キャンディ・キャンディでエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
立ててみた
2名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 01:02:33 ID:HwAQ+o5L
   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしね!!!         <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
3名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 02:51:29 ID:EAX7+WGm
アルバートさん×キャンディのその後が気になる
4名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 04:26:37 ID:VcTIlKvF
パンティ・パンティ
5名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 16:40:08 ID:JLukGIn3
ニールとニール率いるワル軍団にレイープされるキャンディキボン
6名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 03:42:48 ID:pzktMjWr
>>4
ちょw
7名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 12:41:36 ID:Q/Fi8oP8
そばかす
8名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 13:22:34 ID:U9bS7DI0
支援
9名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 19:44:28 ID:Ew/TQjlC
>>7
なんて気にしないわ
10名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 21:32:24 ID:Hu197Fur
いきなり立てて書ける奴は古参のヲタだけじゃないのか
こういうケースでは>>1が書くとか、公式サイト等の資料リンク貼るとかしないと。

しかしアルバートさんがどうもネタキャラに見えてしまう罠
11名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 19:32:55 ID:lLkoh6EY
公式は作者同士が揉めてるからないっぽい
12名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 00:27:48 ID:6W1aSM6+
そういや、キャンディってアードレー家に引き取られる前には
ラガン家に、イライザの話し相手(実質上はメイドだったが)として引き取られたんだよね。
・・・で、ニールとイライザが嘘をついて、キャンディは泥棒の濡れ衣着せられて
しまいにゃメキシコに売られそうになっただっけ?

十中八九肉体労働者だろうけど、実は肉奴隷だったりして・・・
ってか、あの頃のキャンディって何歳だったんだ?
13名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 06:04:16 ID:hmfxmbHJ
懐かしい
14名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 15:56:45 ID:nzRUHUnr
キャンディ「卑怯者!何するのよ!」
ニール「へへっ!こうなっちまうとさすがのキャンディもただの女だな」
ビリッビリッ…(服を裂く音)
キャンディ「いや!やめてよ!」
ニール「へーぇ、結構胸でかいじゃないか」
キャンディ「さっ触らないで!……あっ。」
ブラジャーが剥ぎ取られる。
ニール「すげぇ…キャンディのおっぱい…ハァハァ…チュプチュプ(乳首を口に含む)」
キャンディ「あぁ!あぁ!」
ニール「どうせあの一緒に住んでる怪しい男とも毎晩こうしてんだろ…へへへ」
キャンディの真っ白で豊かな乳房をいやらしくなめ回すニール。
キャンディ「あぅぅ…アルバートさんは…こんな事…しな…あぁ!」
ニール「ハァハァ…キャンディ!こっちも触るぜ…」
キャンディ「いや!パンティはやめて!」

…なーんてな。続きはWebで!
15名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 21:08:49 ID:WcUT4JRi
こんなスレが立ったとは
居座り決定
16名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 02:53:00 ID:mu+PndNM
>14
何か奴の性格だといきなり手突っ込んで悲鳴あげさせそうだが
居候をネタに責めるのはイイな
17名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 14:57:13 ID:OiO6CkYp
ニールはどうしても好きになれない
18名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 19:54:21 ID:hbXnHB2d
ニートに見えた
19名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 23:14:40 ID:L8rD+Sk1
>>14
・・・ってか、ト書き小説はやめれ。
いい素材なのに、面白さが半減するから。
20名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 23:18:51 ID:f48D8R2J
懐かしいな
21名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 14:43:31 ID:vcQhb3HH
ガンダムにもニールがいるがすごい違和感
やっぱニールとイライザとアンソニーといったらキャンディだぜ
22名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 21:16:52 ID:zXZtIgRS
ニールは愛とか入らないからこの上ない陵辱要員
キャンディも最後まで拒絶して貰いたい

>>19
おおざっぱな小ネタはト書きのが向いてると思う
23レイン:2009/01/05(月) 00:06:24 ID:Elx5Lufo
試しに書いたアンソニー×キャンディSS投下します。
ロリ攻め・ショタ嫌いはスルーしてください。
誤字駄文もスルーですいません。

「ねぇアンソニー、貴方、女の子に触った事はある?」

キャンディがアードレー家の養女になって数日
「私、もっとアンソニーとお話したいの」
と夜中にアンソニーの寝室へとひそんで来たキャンディが突然聞いた。

「パーティーでダンスをする時に手をつないだよ?」
無邪気に言うアンソニーにキャンディは笑った。
「ウフフ違うわよ…手なんかじゃなくて…ほら」
キャンディはアンソニーの手を取り、自らの夜着の上から
胸元を押さえさせた。
「キャッ、キャンディ…」
「ほら、私ドキドキしてるでしょ?アンソニーといるといつもこうなの」
アンソニーは戸惑いながらも男の子としての興味心には抗えず
導かれるままにキャンディのネグリジェの小さな膨らみを
そっと触ってみた。
「(うわ…ふにゅっとしてて…温かくて…柔らかい…)」
「アンソニー、直接触ってもいいのよ」
キャンディはクスクス笑いながらネグリジェを脱ぎ、下着姿になった。
24レイン:2009/01/05(月) 00:08:54 ID:Elx5Lufo
「キャ、キャンディ…」
既に灯の消えたアンソニーの寝室の中で、キャンディの未成熟な肢体が
窓からもれる月明かりに照らされ浮かび上がる。

真っ白で滑らかな肌、そして控えめながらもぷっくりと丸みを
帯びている二つの乳房。
薄桃色の乳首はその存在を主張するかのようにツンと尖っていた。

その美しさに思わず見とれるアンソニーだったが、名門アードレー家の温室の中で
育った彼は、これからキャンディのしようとする事が分からず、
本能的に恐怖を感じベッドの上で後ずさった。

「キャンディ…何をするの?」
「ウフッ、アンソニーはきっと初めてよね。
いいわ、私が教えてあげる。ポニーの家で
年上の男の子達に教わったから大丈夫よ」

キャンディはそう言うとアンソニーの唇に自らの唇を押し付けた。
家族とのものとは違う、本物のキス。
大好きなキャンディとのキスに陶然となるアンソニーを、キャンディはそっとベッドに横たえさせ、
彼のシルクの寝巻のボタンを外しにかかった。

25レイン:2009/01/05(月) 00:12:59 ID:Elx5Lufo
「ぼ、僕も脱ぐの?!」
「そうよ、2人とも裸にならないとできないのよ」

キャンディはアンソニーの寝巻を取り去ると彼の体を見てクスリと笑った。

彼の下着がその中の状態がよく分かるようにプクッとふくれていたのだ。
「アンソニーもちゃんと男の子なのね、もうこんなになっちゃってる…
私…嬉しい…」
キャンディはそう言うとアンソニーの嫌がる手を阻止し、彼の体を覆う最後の布を取り去った。

「わぁ、可愛い…」

アンソニーの性器はまだ幼く小さかったがピンと上を向いて勃起していた。
キャンディはアンソニーのそれにそっと触れた。

「あ!何をするのキャンディ!や、やめて!」
「大人の男の人には女の人はみんなこうするのよ。
大丈夫よ、任せて」

キャンディはポニーの家で習ったように、アンソニーの可愛いおちんちんを
まず先っちょからチロチロと舌でいじり、竿の部分や玉まで念入りに舐めあげ
そして口にくわえ激しくしごきはじめた。

ジュプッジュプッ…

寝室に淫乱な音が響く。
26名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 00:15:37 ID:buUzwKPV
支援要る?
27レイン:2009/01/05(月) 00:16:18 ID:Elx5Lufo
「キャンディ…僕…もう…駄目、何か変だ…!…あぁ!」

アンソニーは初めての刺激にそう長くは堪えられず、
ブルルッと大きく震えるとキャンディの口の中に精を放った。

「あ…キャンディ…僕、もらしちゃった、ごめん…」
「ふふふ、アンソニー、これはおしっこじゃないのよ。
アンソニーは1人でおちんちんを触らないの?」
「触らないよ、だって大事なところだから触ってはいけないってばあやが…」
「あら変ね、ポニーの家では男の子は女の子がいなければ1人で
触るもんだってみんな言ってたのに。

…ね、それより私のも触って…」

キャンディは既にぐっしょりと湿っていた下着を脱ぎ、
ベッドの上でアンソニーの前に座るとゆっくりと両脚を開いた。

キャンディはまだ陰毛も生えていなかったが、
とっくに性の悦びを知るその桃色の性器はいまや溢れんばかりの蜜でじっとりと濡れ
男性を待ち焦がれヒクヒクと動いていた。

28レイン(支援感謝):2009/01/05(月) 00:20:11 ID:Elx5Lufo
性の知識が皆無なアンソニーにも、それがとてつもなく淫靡でいやらしいもの
であるというのは分かり、彼の中でおそらく初めての性的興奮で胸が高鳴った。

「僕も舐めてもいいかい?キャンディ…」
「えぇ…来て…」

アンソニーはキャンディのそこに顔を近づけ、舌先でちょろっと蜜を絡めとった。

途端にキャンディが「あぁ!!」と声をあげビクンと跳ねる。

「(キャンディが…僕の舌でこんなになるなんて…)」

アンソニーは思わずキャンディの性器にむしゃぶりつくように
ジュルルッと蜜を吸った。

「あぁっ…アンソニー、アンソニー…いやぁ…」

切なげな声で悶えるキャンディに答えるようにアンソニーは
夢中でキャンディの性器をベロベロとなめ回した。

「キャンディ…キャンディ…すごい、
キャンディのあそこ、びちゃびちゃだよ…
女の子のってこんなになってたんだね…」
「いやぁ…言わないでぇっ…あぁん、あぁん!」

今射精したばかりのアンソニーのおちんちんは、またぷっくりと上を向きはじめていた。
29レイン:2009/01/05(月) 00:23:45 ID:Elx5Lufo
キャンディはこのままアンソニーの舌でイカされてしまいたかったが、
それでは今宵メイド達の目をすりぬけアンソニーの寝室まで来た意味がない。

夢中で舌を動かすアンソニーから自らの体を引いた。
「さぁアンソニー、今度は私達のアソコを合わせるのよ」
「どうするの?」
「あのね、アンソニーのおちんちんを、私のココに入れるのよ」

アンソニーはもはやキャンディの言うがままで、自らのペニスをキャンディの蜜壷にそっと押し当てた。

「そう…そこよ…そのまま入ってきて…」

まだ子供とは言え、何度も少年達に抱かれ、その悦楽を知る
濡れた膣はすんなりとアンソニーを受け入れた。

「わぁ…キ、キャンディ…僕…キャンディの中に…」
「あぁ…アンソニーの…いいわ…っ!そのまま…動かして」
「動かすってどうするの?」
「出したり抜いたりするのよ」

アンソニーは訳が分からず言われた通りに体を動かしてみると
不思議とどう動けば気持ち良いか体が分かっているかのように自然に動き、
彼の小さな腰は上下にピストン運動を始めた。
30レイン:2009/01/05(月) 00:30:48 ID:Elx5Lufo
「はぁ!はぁっ!うっ…キャンディ!きっ気持ち良いよぉ!」
「あん!あん!あぁん!アンソニー!アンッ…ソニー!!」

大きなベッドの上で激しく性を求め合う幼い2人。

いまやアンソニーは快楽を貪る事だけに集中し、夢中で腰を振っている。
キャンディは、アンソニーの激しい攻めに美しい髪を振り乱し嬌声をあげていた。

「(出会った時からずっと…アンソニーとこうしたかったの)」

ポニーの家で先生の目を盗み少年達の性の慰みとされてきた
キャンディは今初めて自ら愛する男性に抱かれていた。
キャンディは今、精神的にも肉体的にも絶頂にいたのだ。

「うぅ!」

激しく腰を打ちつけていたアンソニーは、甲高い声で呻くと同時にキャンディの中で果てた。
ドクンッドクンッと注ぎ込まれるアンソニーの年若い精を受けながら
キャンディは無上の幸せを感じつつ同じく絶頂を迎えた。

「(この生活が…ずっと続きますように)」

おわり

キャンディはそんな子じゃない!て人いたらごめんなさい。
31名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 04:46:50 ID:r5/EiwML
ショタは好きだがここまでされたら
男の子は引くんじゃないかと心配で集中できん
32名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 04:51:43 ID:xi8uwRTc
>>23-30

キャンディはどこで経験したことあるのかが気になった
33名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 20:55:35 ID:LhORjaUy
>>23
乙です。
キャンディ攻めも意外にイイ!
34名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 23:48:04 ID:z8/+OoAQ
>>23
面白かったです。

>キャンディはそんな子じゃない!て人いたらごめんなさい。
いや そういう人は、まずこんな板(スレ)に来ないって。w
35名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 00:04:25 ID:iVzxeaxH
キャンディは跳ねっ返りでいいけど
相手の男が情けなくなるような攻めはしてもらいたくないな
あくまで小悪魔的なのがいい

…ただアルバートさんに関しては(ry
36名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 17:46:14 ID:S4TnIrjy
>>23
GJ
37名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 21:28:58 ID:+elm0DZD
>>23
おぉぉぉ!良作!興奮した。
次の作品お待ちしてます。
38名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 00:02:14 ID:GlJZE2Lx
ニールって、現代だと自宅警備員やってそう・・・w
39名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 22:32:02 ID:o1ra+R6K
>>38
ハゲワロタwww
「キャンディかわいいよキャンディ‥‥ハァハァ」とか言ってそうw
40名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 21:49:06 ID:TwzaX/a5
きんもー☆だけどワロタ
41名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 00:37:54 ID:FLJNwNqo
ニール改めニート
42名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 04:34:33 ID:3d29AdTB
最終回後思いが通じ合ったアルバートさん×キャンディというのを読みたい
43名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 17:15:13 ID:GdcX0CW1
キャンディはテリィに会いにニューヨークに行ってしまった。
しばらく、アルバートさん一人だった。

アルバートさんは思わず、ズボンの上から自分の股間にふれた。
ギンギンに膨れ、すっかり堅くなっている。

それもそのはずだ。アルバートさんはここぞとばかりに、キャンディのパンティを
引っ張り出して、その匂いをかいでいたのだから。

アルバートさんはズボンをおろすと、破裂せんばかりに怒張した男性自身を右手で
しこしことこすり始めた。アルバートさんのペニスは長くはないが太く、
普通の女の手首ほどの太さがあった。すでに剣のようにそそり立ち、先っぽからは
淫靡な汁を垂らし始めている。

「ぁあ…。」

アルバートさんの口から悦楽のため息が漏れる。キャンディのパンティをくんくんと
においながらペニスをしごくアルバートさんの顔はだらしなく緩んでいた。
44名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 17:23:33 ID:GdcX0CW1
キャンディのパンティは、股の部分が
うっすらと黄色にそまっており、おりものがついたもののよく洗ってないまま
乾かしたような状態だった。

若い娘特有の甘酸っぱいにおいにむせ返るパンティを、アルバートさんは
むさぼりつくように嗅ぎ続けた。吸い込むたびに右手の動きも早くなる。

「ああ、キャンディ…いいよ…そうだ、こんどは四つん這いになって…ああ、
丸見えだよ、キャンディ…そうだ、そうしたら、自分で開いてごらん…」

アルバートさんはキャンディをその太い一物で貫く妄想にふけりながら、
しこしことしごき続けた。アルバートさんの頭の中のキャンディは、みだらにも
自分で自分自身を開き、ぷっくりと飛び出た蕾を、一人でいじり続けていた。

「ああ、キャンディ…そんなに濡らして…もうビショビショじゃないか…。
欲しいのかい、キャンディ…僕のこれが欲しいのかい…?もう一人でいじるのは
飽きちゃったのかい…?」


45名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 17:34:19 ID:GdcX0CW1
股から卑猥な汁を溢れさせている妄想の中のキャンディにアルバートさんは命令した。

「言ってごらん、キャンディ…『アルバートさんおオチ○コ』が欲しいって、
言ってごらん…『私のオ○ンコをあなたのオチ○コで突き刺してください』って
言ってごらん…」

アルバートさんは先っちょから溢れる淫汁を自分の指にからませて、
ペニス全体になすりつけた。ぬるぬるっとして、ますます手の動きが早くなる。

「あっ…あっ…キャンディ…くっ…いいよ、よく締まるよ…ぅう、すごい…くわえ込んでくる…
はぁっはぁっキャンディ、いいよぉ、いいよぉ…!!」

ますます溢れ返る悦楽の汁に、ペニス全体をぬめぬめと光らせたアルバートさんは
よがり声を上げた。妄想の中のキャンディも「はぁん!あん!ぁあんっ!!」
と悦びの声を上げ、アルバートさんのペニスによがりまくっている。

46名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 17:57:14 ID:GdcX0CW1
妄想の中でアルバートさんはキャンディを後ろから前から横から
犯し続けていた。まだ男を受け入れたことのない薄桃色の秘穴からは
とっぷりと蜜が溢れ続けていた。成熟したアルバートの薄茶色に色づいた
ペニスが、その可憐な肉を残酷なまでに突き刺し続ける。

アルバートさんは今までないくらいに興奮していた。まだ発達途中の少女の
肉穴を、ぬっぷぬっぷと愛液を飛ばしながら貫禄のある男の肉棒が出し入れしている、
その場面に。

これ以上なくこすられて、アルバートさんのペニスの先からしたたる淫汁は
糸を引き、くちゃくちゃとこすられ泡になりこすられ続けていた。

快感に身悶えながら、最後の時が来た。アルバートさんは射精の律動を抑えなられなく
なり、ますますパンティを鼻に押し付けながら、ますます右手の動きを早めた。


「あぁ、キャンディ…よくなってきたな…キャンディ、だめだ、

もうイキそうだ…

……ぅう、キャンディ、いくよ、いくよっっ…いっちゃうよぉっ…!

あぁっ…あああぁっはぁああっ!!」

その時。アルバートさんのペニスから、白濁した液が勢い良く飛び出した。
アルバートさんは飛び出た途端にキャンディのパンティでその液を受け止めた。

アルバートさんは、このパンティを洗わぬままもとに戻しておこうと決めた。
47名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 23:19:57 ID:GdcX0CW1
ハゲワロタwwwwwwwww

>アルバートさんは、このパンティを洗わぬままもとに戻しておこうと決めた。
>アルバートさんは、このパンティを洗わぬままもとに戻しておこうと決めた。
>アルバートさんは、このパンティを洗わぬままもとに戻しておこうと決めた。
48名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 02:27:56 ID:RxX/XuEk
アルバートさんのキャラぶち壊しすぎw
49名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 03:09:22 ID:rL4lg/dh
アルバートさん書いたのも、レインさんかな?

どうかお願いしますよ、アルバートさんのこんなオナニーじゃなくてwww
キャンディとの絡みを書いてください。
50454545:2009/02/04(水) 16:32:47 ID:l7jpNZyL
アルバートさんの前にまずはテリィを書いてもよいですか?
51名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 21:51:23 ID:uK70sCxw
どうぞどうぞ
52名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 04:35:10 ID:h4/7y07p
ステアとパティもキボン
53名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 06:42:28 ID:iz7PqPEo
笑ってキャンディ
54名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 12:54:16 ID:gT/kbIuS
過疎ってるなw

所詮、需要がないってことか。
55名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 13:41:13 ID:5gqGKjW+
やっぱりテリーとキャンディでしょ
56名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 16:11:08 ID:gT/kbIuS
キャンディとアルバートさんにしてよ。
57名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 17:29:18 ID:UOxLA8Rx
キャンディとニールでもいいです。
58名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 22:55:30 ID:gu7isiv3
需要はあるが供給がないんだな。
59名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 00:24:13 ID:SdqHEiI4
供給がないのか。残念。供給している人、忙しいのかな?w
60454545(NY1):2009/02/08(日) 09:21:55 ID:xRuNOLEU
ハジメテ小説ナノデ
ドゾ、オテヤワラカニ。


「ねぇ、テリィ。なにか、あったの。」

キャンディはテリィがもう一度入れなおしてくれたティカップをそっと両手で包みこみ、
カップに目を落としたままつぶやいた。

「なにって、なんのことだい?  まあ、あるとしたら、君が前より色っぽくなったのは
もしかして、アルバートさんと暮らし始めたからじゃないかなぁって疑っていることかい?」

ながくて繊細そうな右手の指でアゴをなでながら今にもふきだしそうな瞳でテリィは返した。

「んっ、もう。また、からかって・・・・ん、もう!テリィ!」

思わず立ち上がって両手を振りかざしたキャンディの腕を

「おっとっと。もう一度入れなおすのは、ごめんだよ。」

そう言って座ったままの姿勢でキャンディの右手首をつかむと勢いよく自分の膝の上に抱きすくめた。
テリィの左腕に頭を抱えられたキャンディは急に顔をこわばらせ不安げな瞳で、
すぐ近くにある深い瞳を見上げた。テリィの肩が小刻みに震え

「ふっふっふ、はっはっはっはっは。どうしたんだい。ターザンソバカス。
僕にこんなふうにされるのを、楽しみにしていたんだろう?」

左手でキャンディをしっかり抱えたまま、右手の人差し指を立てながら

「確かに、さっきの場所はムードがなかったね。ここなら、僕たち、二人きり。
邪魔者はだれもいないよ。」

おかしそうにふざけて寄せてきたテリィの顔を手と足をばたばたさせながら

「ちょっと、テリィ!あなたふざけすぎよ!」

と真っ赤な顔をしてわめていた。


61NY2:2009/02/08(日) 09:25:16 ID:xRuNOLEU
するとテリィの左腕はキャンディの頭を抱えたまま、キャンディの左手首をしっかりと押さえ
中に舞っていった右手首もふいに空いた手で拘束してしまった。
もがけばもがくほど、テリィも動けないように力をいれる。しかしキャンディもあきらめない。
お互いそんな事をしばらく続けて疲れてきたのか、だんだん可笑しくなってきた。
しばらくそのままの格好でひとしきり笑った後、ふっとテリィがいとおしそうに、キャンディの顔に汗で張り付いた
髪を、丁寧によけはじめた。その暖かい手はキャンディの顔をそっと何度もなぞった。

気が付くとテリィの舌の感覚がキャンディの舌にやさしく重なっていた。
キャンディが何かを言おうと口を空いた瞬間に唇でふさがれたのだろう。
歯と歯がぶつかり、おびえたキャンディの舌をテリィがしっかりととらえ、なぜかお互いの甘みをおいしいと感じ、
味わうようにゆっくりと解きほぐしていった。
優しく、それでいて深いキスにキャンディは頭がボーとして思考が停止してしまっていた。
五月祭のキスを忘れてしまうほど、キャンディはこのキスにうっとりとしていた。
そしてテリィの首に徐々に手をまわして差し入れられて来る舌に答えようとしていた。

とろけるようなキスの後、それでもテリィは冷静にゆっくりと唇を離しキャンディの体を起こして
左手でそっとキャンディの背中を首筋までなぞりながら何かを考えているようであった。
右手はキャンディの左側の腰にそっとおかれていた。

彼女の方はまだ、熱でほてった桃色の顔でしばしテリィを見つめ後、恥ずかしそうに肩に両の手をのばし
彼の胸に頭をもたせかけた。

『キャンディ、このまま君を返したくない。離したくはないんだ。でも・・・』

まだ、迷っているテリィの背中にキャンディはゆっくりと手を回してしがみついた。

「キャンディ。いいのか?」

かすれた声でつぶやいたテリィに

「テリィ・・・あなたの胸。あたたかい・・・。」 

「・・・」

「どれだけ、ここに帰ってきたかったか・・・・。」

彼女は、ためらいながら揺れる瞳で彼の顔をじっと見つめているうちに、涙をみせまいと
ふいにうつむいた。
62NY3:2009/02/08(日) 09:27:28 ID:xRuNOLEU
ふっとやさしい目をして笑ったテリィは左手でぎゅうっと彼女を抱きしめると彼女の髪に頬ずりをして
かるがると抱き上げた。そのまま足取りかろやかに窓の方へ進み

「姫、カーテンを閉めてくれるかい?」

と半分おどけた声で言った。
キャンディもフフフと笑いながらテリィに抱き上げられたまま、手を伸ばしてカーテンを閉めた。
もう随分、日が傾いたのだろう。景色がオレンジ色に染まっていた。

その後、ゆっくりとワンルームの部屋のベットの上にキャンディを降ろして、テリィはゆっくりと彼女の右側に座った。

なにも言わず、ちょっと笑ったような目をした彼は彼女の胸のボウをひっぱり、さっさとほどいてしまった。
でも、まだワンピースはそのままだ。
どうなっているのだろうと、左手で彼女の背中をさぐりながら、器用にボタンをはずして、背中のリボンも
ほどいて、ブーツもかかとを引っぱってあっという間に脱がしてしまった。
ワンピースもスカートの部分を掴んでいっきに頭のほうから、まるでバンザイをするようにひっぺがえしてしまった。
その間もテリィは何も言わず、ただ、とてもやさしい満ち足りた顔をしていた。ボウがだらんと垂れ下がったブラウスと
スリップ姿になったキャンディは、自分が願い出た事とはいえ、どんどん着ているものが少なくなっていくことに、
いったい何がおこっているのか判らなくなっていた。ブラウスもボタンを下からどんどんはずされ、最後に
ゆっくりと肩からはがされた時には、思わず目を見開き胸をかくして固まってしまった。

カーテンごしにオレンジ色の外の光りが、向かいの建物のガラスに反射してキラキラと部屋に入りこんでいた。
ベットの上で不安そうに固まってしまった彼女の姿は、金色のふわふわの髪に白い肌、白のスリップドレスで

「まるで天使のようだ。キャンディ。きれいだ・・・」

ため息まじりにそう言うと彼はしばらくの間、彼女を見つめて動けなかった。

すこし肌寒そうにうつむいてしまったキャンディに気が付いて、テリィは彼女のそばにゆっくりと膝で近づいた。
ベットがギシっと音をたてる。Tシャツの上のセーターだけを脱いだ彼は、触れるだけのキスをしながら
左手でツッと彼女の背中をなぞった。それでも緊張で何をしていいかわからない彼女はとまどっていた。
ただ、背中をなぞる彼の手に今まで感じた事のない寒気のような得たいの知れない物を感じとっていた。


テリィは、これ以上いとおしむことが出来ないような眼差しでゆっくりとキャンディにかぶさりながらこう言った。

「君に必要な事はね、ただリラックスすることだけさ。愛している。キャンディ。」

ハイバリトンのやさしい声でそう言った彼に彼女は小さくうなづくと、ふうっと息をはいて目を閉じた。
63NY4:2009/02/08(日) 09:29:53 ID:xRuNOLEU
彼の唇が、はだけた白い胸の頂きを捕らえ、彼女ははっと目をあけて彼の頭を見下ろした。
そのまま、すごい力に痛みを感じ、切ない声を我慢してベットのカバーをにぎりしめた。
それでも彼は緩めずに少し歯をたて彼女を離そうとはしなかった。
左手は彼女の背中に腕枕のようにまわされ、右手は彼女の足をなぞり始めた。
痛みに気をとられているうちに右手が布の下から入りこんできていたのに気がついていなかった。
彼女が彼の長い指に気がついた時にはもう彼女の中で2本の指が動きまわっている時だった。
あまりの感覚にビックリした彼女は膝を閉じ腰をあげて、切ないため息混じりの声をあげてしまった。
それを合図に彼はもう一方の胸に吸いついた。唇をそのまま離さずに左耳を下にして彼女の鼓動を聞きながら、
手の動きを調節していった。下から入れていた手を上からすべりこませ、今度はさっきよりはるかに多い指で、
彼女の心拍数に合わせて早めていった。

『!!!』

下から渦巻く、あまりに強烈な快感と胸の痛みに、とうとう彼女は大きな切ない声をあげて
弓なりにのけぞった。彼はすこし速さを緩めたが、彼女に何度も何度も、初めて訪れる感覚を与えつづけた。
彼女の胸の上で熱く熱くなった彼の頭は寝てしまったかのように動かなかったが、
彼女の甘い声とため息が長い間、途切れる事はなかった。
64NY5:2009/02/08(日) 09:32:07 ID:xRuNOLEU
そのまま、彼女は疲れて、うとうとしてしまったが彼は彼女をじっと見つめたまま気が付いた時は薄暗くなっていた。
テリィは服を着たままだった。

「テリィ・・・どうして・・・。抱かなかったの・・・。」そう呟いた彼女に、

「君は、とてもしあわせそうにみえたけど。」と照れたような含みのある瞳を向けて口を尖らせた。

そう言われてキャンディは下を向いてしまった。
そんな彼女を、いとおしそうに横から抱きしめながら

「明日の初日の舞台の後、時間はたっぷりある。話したい事もあるし、
そのあと、ゆっくりソバカスレディをいただくよ。」

ウィンクしながら、嬉しそうにそうつぶやいたテリィは、その後、ふいに遠い目して窓の方を見ていた。

「さあ、ホテルまで送るよ。」

そう笑いかけた彼の顔も元気がなく寂しそうだったが、舞台への責任から緊張しているのかもしれないと
彼女はそう思っていた。


オワリ。ツタナクテ、スンマソ。
65名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 23:25:27 ID:8cZLeqXp
最近かのうえいこうがアーチーに見えて吹く

スタッフー!!
66名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 15:14:31 ID:6wN5mpC5
>>60-64

最後までしないのがテリィらしいと思った
67名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 01:25:12 ID:NfttTsyl
上げ
68名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 21:54:45 ID:FO9bqfGs
こんなスレ、いつの間にあったんだw
ニールがキャンディのことを好きになって塔に監禁する話があるが、
当時小学生だったが、もの凄くエロ妄想したよw
あそこ、誰もいないんだよなw犯し放題だろw
69名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 18:54:36 ID:32qBS44R
ハアハア
70名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 13:26:30 ID:pxIkQT5a
>>60-64
遅くなったがGJ!
また書いてくれ
71名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 18:40:27 ID:WTXQ6FHv
ほしあげ
72名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 21:27:48 ID:bj/mwW0l
アルバートさんと2人で暮らしていた時にアルバートさんが魔がさしてって感じの話を読んでみたい
73名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 02:28:08 ID:u/UbTfjf
入院したアルバートさんの、下の世話をするキャンディとか
74名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 13:54:52 ID:TpqQ/Kkz
アルバートさんが正体明かした後なだれこむとか
75名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 20:39:23 ID:+zj8rXSn
上の作品はアレだけどw
無防備なキャンディに発情抑えるのが大変なアルバートというのは
原作同棲エピのツボだ
76名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 02:56:53 ID:G43VpJIm
アルバートさんのキャラぶち壊しといえば、アフリカに現地使用人兼愛人はいるわ、キャンディを孕ませて
放置プレイするわで、やりたい放題の海外ファンのエロパロが最強
77名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 10:22:03 ID:l53/+axs
何だそれwww
78454545(first time1):2009/03/19(木) 14:19:34 ID:asgyAjY5
励ましてくださった方、ありがとう。お陰で2作目かけました。
アルバートとキャンディ置いていきます。

「キャンディス様、どちらへ。」

少し白い髪が混ざりはじめた髪を丁寧に整えたジョルジュが、今にもこぼれそうな涙を浮かべ
硬く結んだ唇で一点を見つめてやってくるキャンディに気が付いた。

「ジョルジュ、アルバートさんはお部屋かしら?」

ジョルジュの方を見ずにひたすら前を見つめて思いつめた表情でそう聞いた彼女は、
記憶のかなたで笑いかける美しい方にますます似て見えた。
セミロングの綺麗な金色の巻き毛を下ろし薄いエメラルドグリーンの光沢のあるガウンを
オフホワイトの品の良いレースのネグリジェに羽織っただけのその姿は、
夜の廊下を歩くには無防備すぎて見えた。
右手には、ぎゅっとにぎりしめられた封筒があり少し身体を震わせていた。

「キャンディス様?ウィリアム様はもうお休みになられました。どうぞお部屋にお戻りくださいませ。」

「・・・ごめんなさい。ジョルジュ。」

掠れた息だけの声をなんとか出したキャンディはそのまま、アルバートの部屋の前に立ち左手に手紙を
持ち替え右手で形だけのノックをし返事を聞かずにドアを開けて入っていった。

ジョルジュはこうなる事は分かっていたというように深いため息をつき、自室へと戻っていった。

部屋に入ると黄色い光りが小さいフロアランプによって書斎の中をかろうじて照らしていた。
薄暗い部屋のソファーにうなだれたように座っていたアルバートがおもむろに顔をあげた。
ガラスのテーブルには飲みかけの赤ワインのグラスがあり、酔っているのか少し辛そうな顔をしたアルバートが
力なく微笑んだ。黒のシルクのパジャマの胸ははだけてぼさぼさの髪を無造作にかきあげる姿は、
スーツ姿で颯爽と仕事をしているアルバートとは違いキャンディは息をのんだ。

「どうしたんだい?こんな時間にそんな格好で来てはいけないよ。」

アルバートはゆっくりと立ちあがると、話しは明日聞くよと寝室へと向かい始めた。

「アルバートさん!待って。どういうことなの?これは・・貴方にきた手紙でしょ。」

ささっとスリッパで詰め寄ったキャンディは震える手でその手紙をアルバートの胸に押しつけた。

「どうして?どうして言ってくれないの?・・・テリィはあなたに聞いているのよ!
わたしは・・どうすればいいの。テリィにどうぞ・・迎えにきてくださいって・・手紙を書けばいい?
そう言うことなの? ねぇ。・・・ねぇ!言ってよ!」

ドスドスと鈍い音を立てて力いっぱいアルバートの胸を叩きつづけるキャンディは、悔しそうな顔でアルバートを
見上げると突然涙があふれだし顔をそむけて嗚咽をこらえ、皺のよってしまった手紙をテーブルの上に置いて
ドアの方へと向かった。うなだれたまま、片手でドアノブを握ろうとしたとたん、後ろから黒い腕が
キャンディの身体に巻きついた。
79(first time2):2009/03/19(木) 14:23:23 ID:asgyAjY5
「・・・ごめんよ。キャンディ。・・・君を泣かせるつもりはなかったんだ。君の気持ちが分からず
どうしていいか分からなかった。僕は・・まだ君が・・テリィ君を思っているものとばかり・・・。
僕が引き止めてはダメだと思ってね。君に、手紙の返事を書いてもらうのが一番いいと・・。」

キャンディを振り向かせながら遠慮がちに両肩に手を置き、目をキャンディの高さにまで合わせて

「僕は君を一番大切に思っているんだ。・・・キャンディ?・・・君も僕を?」

半分泣き笑いのようになったキャンディは何度も頷きながら

「どうして分からなかったの?あたしも鈍いほうだけど・・・あなたの気持ちが分かっていたのに。
いつ言ってくれるのかと・・・ずっと待っていたっていうのに・・・。あなたがくれたのはテリィからの
あの手紙だもの・・・。もう、やになっちゃぅ・・・。」

口をへの字にしてまた泣きだしそうになったキャンディに

「ごめんよ。キャンディ。・・・ごめん・・・。」

そう言ってキャンディをたまらず強く抱きしめた後、彼女の両手をとりながら膝をついて

「僕の奥さんになってくれるかい?」と少し緊張した掠れた声で彼女の瞳をみつめながら、心配そうに眉をよせた。

薄くなったソバカスが涙に光って、泣きたいのか笑いたいのか分からない表情で、

「ええ。もちろんです。」と恥ずかしそうに答えた。

はーっと安堵の息を出したアルバートは、キャンディの両手をそのまま強く引き寄せて彼女を包み込むように
抱きしめてキスをした。キャンディはアルバートがかすかに震えているのを感じとっていた。
アルバートの唇は始め遠慮がちであったものの、だんだんと熱をおび何度も顔の向きを変え、キャンディの
唇が離れるのを許さないと言う様に深くなっていった。ほのかなワインの香りと、互いの洗いたての髪のいい
匂いにキャンディもアルバートもうっとりとして、彼女の舌にぴったりとよりそった彼の舌が小刻みに
動きだした頃には彼女は立っていられなくなった。彼の首におずおずと回した手でぶら下がってしまった
彼女の腰をアルバートの腕がかろうじて支えていた。
とても長いキスに彼女は思わず「はぁっ」と小さく喘ぎながらアルバートを見た。

「今夜は僕のそばで過ごしてもらうよ。もう、返さない。そんな切ない声を聞いてしまってはね。」

「えっ!」

アルバートが嬉しそうに口角を上げると同時にキャンディは軽々と抱き上げられ、書斎より明るめの光りの中の
ベットルームへ連れてこられた。明るい、どうしてと呟いたキャンディに、ここでさっきまで眠れないから本を読んで
いたんだよと、テリィから手紙が来てから、ほとんど寝てないんだとアルバートは説明をした。
80(first time3):2009/03/19(木) 14:25:05 ID:asgyAjY5
捲れた上掛けの上にそっとキャンディを降ろしながら自分もキャンディに覆いかぶさった。
ベットがギシリと音をたてる。

「ここで?アーチ−も、ジョルジュも、大おば様だっているのに、ここで?」

困ったように懇願するキャンディに、そうだよ、もう、待てない、僕は酷く長く待ったのだからねと言いきって
嬉しそうに瞳を輝かせた。せめて灯りを落としてほしいと言うキャンディの声が聞こえなかったのか、

「大好きだ・・・。キャンディ・・・。愛しているよ。」

掠れた声でそう囁いてキャンディの耳のあたりにそっと唇を這わせた。
触れるか触れないかの所で唇を這わせられる行為にキャンディはくすぐったいような表情で
敏感に反応し逃れ様とした。しかしアルバートの腕がしっかりと両腕を固定していてそれを
許さない。

「あんっ。」

無意識に甘い声を上げたキャンデイに刺激されアルバートの中の男が
むくむくと顔を出し始めた。息継ぎが出来ないようなキスの間にガウンは取り外され、いつのまにか、
ネグリジェの肩紐はお腹までずらされてキャンディのやわらかそうな白い胸は灯りのなかで
煌煌と照らされていた。キャンディが素にもどらないように、感じさせるようなキスを繰り返していた
アルバートも、その綺麗な胸があらわになった時には思わず動きを止め感嘆のため息をもらした。
キャンディはその様子に気がつき手で隠そうとしたが、またもアルバートの手に阻まれてしまった。
恥ずかしそうに横をむいてしまったキャンディにアルバートは綺麗だよとささやきかけたが
優しい言葉とは対象的にアルバートの手が強く激しく胸を弄り始めると、キャンディは切なそうに息を震わせた。
ゆっくりとアルバートの唇が左胸の頂上を吸い上げる。

「あぁっん!」

たまらず上半身を右にひねり仰け反るキャンディ。あまりに感じやすい彼女に驚きながら、またもアルバートの
中の男の性が執拗に彼女の反応を求める。胸に対する長い奉仕にキャンディの身体が敏感に応えていたからか、
アルバートがレースのネグリジェと小さい布をいっきに取り去ってしまった時も、彼女はぐったりと身体を横たえ
荒い呼吸の中で、薄いピンク色をした胸の頂きが上下に切なく揺れていた。けだるそうに目をあけた彼女の
視界にとびこんできたものは、初めて見るたくましい大人の男性の全裸の姿であり、肘で身体を起こし、
大きく見開かれた瞳が、一点にそそがれたのはアルバートの男性自身で、その瞳は恐怖の色をたたえていた。
81(first time4):2009/03/19(木) 14:26:59 ID:asgyAjY5
『キャンディ、まさか君は初めてなのか?僕としたことが・・・余裕がないな・・・。』

「フッ。そんなに見つめないでくれるかい。・・はずかしいよ。」

そう言うとキャンディの手をとりおもむろにその男性自身に触れさせた。彼女は指の先が触れると途惑いながら
上部だけをなでて少し感触を確かめているようだった。アルバートは身体をビクリとさせ困ったような表情で
ふいに彼女の手を止め、やさしく微笑んで重なるだけのキスをした。

「恐いのかい?・・大丈夫。僕に任せてごらん。」

熱いアルバートのキスに彼女の不安な気持ちも解け始め、彼の左手が彼女の背中に回って、空いた手が
彼女の身体を胸から太腿までゆっくりなぞった。足の付け根に手が触れた時、骨ばった長い指は糸をひくほど
濡れていて、その指が敏感な部分に何度も強く刺激をあたえると、彼女の唇が離れ息があがりはじめた。
彼女の両足がアルバートによって持ち上げられ、柔らかい舌が彼女の最も敏感な所に触れた時、彼女は
目を大きく開け、やめてと彼の頭を軽くおしかえした。そんな抵抗がよけいに彼の舌を激しくさせ、彼の白く
長い指が彼女の中に同時に加えられた時は、彼女の理性が吹き飛んだ。限界に近い彼女に、アルバートは
彼自身を足をもちあげたままの格好で彼女の中にゆっくりと押し進めた。すると十分に濡れていたからか、彼は
痛みを感じさせずに深く彼女の中に入り込むことができた。

「入ったよ。キャンディ。大丈夫かい?」
82(first time5):2009/03/19(木) 14:27:55 ID:asgyAjY5
そういう彼の声はあまりの心地よさに上ずっていた。
彼女の方は、敏感になっていた所に脈打つ大きいものが急に入り込んできて
彼女の中のとても感じるところに圧力を加えてくることに、耐えられなくなっていた。
アルバートが感覚を味わうようにじっとしていると、ふいに彼女の中がびくびくと痙攣を
おこしアルバートをギュット何度も締め付けた。

「はあんっ!」

はーはーとしていた息が急にとまり、うつろな表情でのけぞった彼女の瞳から一筋涙が
流れた。アルバートはキャンディのその様子をうっとりとみつめて

「気持ちよくなれたんだね。じゃぁ、こんどは僕がいかせてもらうよ。動くからね」

まだ、余韻にひたっていたキャンディは敏感になっている所に、新たにゆっくりと刺激が加えられ
艶めいた甘い声を止めることができない。首を後ろにのけぞらせたままのキャンディのその姿と声に
ますます反応した彼は、もうセイブが効かなくなり思いのたけをぶつけ、長い間彼女の中で激しく揺れていた。
ベットのギシギシという激しい音が書斎だけでなく廊下にまで響きわたっていた。
急にアルバートの身体が震え動きが止まり、深い息と共に彼女の上に倒れこんだ時には、
また彼女の中で痙攣がおこった。初めてのキャンディをこんなに感じさせた事がよけいに嬉しくアルバートは
キャンディの唇を甘く吸い上げた。

「ありがとう。キャンディ、早く一緒になろう。」

そういうアルバートに恥ずかしそうに「うん」と言って、キャンディはアルバートの首に抱きついた。

「疲れたかい?キャンディ。でも・・まだ・・・寝かせてあげられないよ。」

驚くキャンディをよそにアルバートの手がまた彼女の上をつたい始めた。

そんな二人は知らなかった。アーチーがキャンディが見えない事をアルバートに伝えに来ていた事を。

『ほんとに。どういう人だ!鍵ぐらいかけろっていうんだ。よくやるよ。大おば様だっているっていうのに!』

そういうとアーチ−は激しくワインを飲み干し、自室の床に寝そべった。
回りには空き瓶が2本とグラスがむなしく転がっていた。
次の朝、キャンディはアルバートの書斎にやってきたジョルジュとアーチ−の前を困ったような表情で走り抜け
一緒に出てきたすがすがしい顔をしたアルバートはパジャマのまま、
二人からこっぴどくお灸をすえられたのだった。

「大おじ様がこんなに手が早いとは、思ってもみませんでした。気持ちが通じあえたその日にって、
ああ!信じられない!」

「・・・すまないねぇ。」

「ウイリアム様?キャンディス様の評判の事ももう少し、お考えください。」

「そうですよ。これ以上、キャンディの評判が悪くなったら、アルバートさんのせいですからね!」

「今後、ご結婚までこのような事がないようにしていただきます。」

それを聞いたアルバートがひどく悲しそうな顔をしてうろたえたのに
二人はほくそえむのであった。
83454545:2009/03/19(木) 14:29:58 ID:asgyAjY5
終わりです。
長くてつたない文章につきあってくださり
アリガト。
84名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 21:40:55 ID:zqK3KlAS

アーチーカワイソスwww
85名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 00:08:26 ID:lv3D7ARM
乙!
86名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 00:44:24 ID:B7i/XLQS
>78〜82
おもしろかった。
もっと読みたい。
87名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 09:21:55 ID:9ZbygIO9
いいよいいよ〜
88名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 20:02:39 ID:JHnw42ox
キャンディえろいな
89454545(long time ago1):2009/03/31(火) 13:25:45 ID:QXYyBNB9
3作目できました。
いつも駄作に付き合ってくださりアリガト。
嫌いな人はスルーでお願いします。

よくあるシチュエーションです。
キャンディとテリィとアルバート置いていきます。


「やめてください。これ以上近づくと本当に刺しますから。」

右手で握られた銀色の短剣を肩まで振り上げながら彼女は言った。

「へぇ。毎日毎日・・寝室にそんな物をもちこむなんて・・・よくあきないねぇ。」

彼は、彼女が睨む事に疲れたのか呆れたように片手で黒のマントをむしり取ると床に投げ捨てた。
サーベルを抜くと彼は一応、間合いを取りながら剣先で輪を描いた。それでも口角を上げると同時に一気に
彼女の方へとサーベルを突き出した。
カーンと鈍い音を立て彼女は軽やかに下がった。短剣は見事にサーベルを払いのけた。

「いつかは俺に勝てると思っているのか?・・とんだ跳ねっ帰りだな・・。」

「あなたこそ、毎日毎日、小娘相手に真剣になるなんて恥ずかしいと思わないの?」

「ははは。そうだな。・・・俺も疲れてきたし、真剣になったらどうなるか・・・そろそろ思い知らせてやるよ。」

そう言った彼の剣先は彼女の薄いピンクのドレスの上にSの字を描いた。瞬く間にドレスは切り裂かれ
肉付きのいい白い太腿と形の良い胸元があらわになり彼女は思わず短剣を落とした。

「危ない!」

彼は咄嗟に左手で短剣を払いのけ、右手でサーベルを鞘に収めると
傷口を押さえ、ため息をついた。彼の左手から血がぽたりぽたりとしたたり落ちた。

「は〜っ。だから・・やめてくれって言っただろぅ。・・・ま・・君の足が無事でよかったよ。
サルが木に登れなくなるところだった。」
90454545(long time ago2):2009/03/31(火) 13:27:53 ID:QXYyBNB9
「・・ごめんなさい・・・・。」

心配そうに手に布を巻きながら彼女は彼を見上げる。
木目細かな白い胸元が光りに反射し、つやつやして見え、肉付きのいい太腿が破れたドレスの隙間から時折
姿を見せる。とてつもなく色気のある格好をしている事を彼女は忘れているようだ。

「そんなに、嫌か?・・俺のところに嫁にきたのが・・。」

「・・・人質です。」

「そう、人質。でも・・・俺の奥さんでもある。俺・・・・・もてるんだけどね。」

「・・・・・。」

「この俺が・・・跳ねっかえりのサルを好きだと言っている。」

「・・・・・・。」

「反論がないって事はOKだってことだ。」

「ちょ・・・ちょっと・・何をするの!」

彼女をさっさと抱き上げると天蓋付きのベットの上に放り投げた。
彼は銀色のサッシュベルトとサーベルを外して素早く深いグリーンの上着を脱ぎ捨て彼女を組み伏せた。

「君ねぇ、30日間の剣の稽古代とソファーで寝た時間、それからこの怪我の分、返してもらおうか。」

彼女の両手首をベットに押し付け、彼は熱のこもった眼差しで彼女を見つめる。
顔を傾けながら彼女に近づくと茶色のサラサラの髪が彼女の顔にかかった。

「かみつくなよ。」

彼はそう呟くとフッと笑った。
彼女は無言で赤くなり少しおびえた表情になる。
そんな彼女を愛おしそうに見つめた彼はゆっくりと唇をあわせた。
熱い柔らかい唇が壊れ物を扱うように彼女に触れた時、その意外なほどの優しいキスに彼女の心が揺れ始めた。
彼の舌が彼女の唇をゆっくりとこじ開け彼女のそれと優しく重なり合った。
キスが深くなるごとに唇の向きを変え彼は彼女を盗み見る。
力が抜けはじめた彼女は甘い口付けだけで

「はあっ。」

とため息交じりの小さい声を上げた。
その声を聞いてにんまりと笑った彼と目が合い、彼女は両手で顔を覆った。
91(long time ago3):2009/03/31(火) 13:30:00 ID:QXYyBNB9
「口付けだけでこんなに感じてくれるとは・・・嬉しいかぎりだ。」

彼女の手をやんわりと拘束し彼の唇は首筋から胸元をなぞった。
初めて感じる感覚に彼女の肌が泡立つ。
彼の片手が切り裂かれたドレスとコルセットをあっと言う間に取り去ってしまい
バルーンのような下着だけになった彼女の瞳には薄っすら涙が浮かび上がった。
チーズケーキのような濃厚な肌に、柔らかそうな形の良い胸があり頂きには
つやつやのピンク色をした小さい粒が上を向いて時折揺れる。
とても美しく妖艶な彼女の姿に心を奪われ身体が熱くなるのを感じだ彼だったが、
おもむろにベットから降りると鈍い銀色の蝋燭消しを手に取り、灯りを落とした。

「これで君が短剣をもっていたとしても、もう良く見えない。」

と自嘲気味に笑い彼女を後ろからいたわるように抱きしめ深い息をはきだした。
癖のある金色の巻き髪の、ほのかに良い香りが彼の鼻をくすぐる。
彼女が抵抗しない事を確かめると今度はその胸の頂きに優しく唇を落とした。
解きほぐすようにゆっくりと舌で先を転がすと彼女の息が震える。
布を巻いた左手が片方の胸の粒を指ではさみ上げると深い息とわずかな声が上がった。

「ぁぁ・・んっ!」

彼女の声を聞き、呼吸を整えるのが難しい彼の手が、残った布の中へとすべりこんだ。

『まだ・・・だな・・・』

薄い茂みの先にある突起を少し濡れた指で強く優しく撫でると

「やめて。お願い・・・・」

と彼女が息を荒げて切なげな顔をした。目が慣れてきたのか
暗くても彼女の表情がわかる。

「やめない。・・・君の身体は嫌じゃないって言っている・・・」

そう言うと彼の繊細そうな長い中指が彼女の中に入り
彼女が感じる所を丹念に探しはじめた。
彼女の息づかいが激しくなり自然と足に力が入り腰が浮いた時
彼は彼女の背中に腕を回して抱きしめながら彼女の姿を熱く見た。
彼女の中で動き回っていた指も2本に増やされ刺激の速度も速くなった。
彼が残った指で茂みの先の突起にも優しく触れると
彼女は苦しそうに眉を寄せ身体をひねらせる。

「んっ、あっ、あっ、ぁあっ、ぁああ〜んっ!」

声を殺していた彼女にとうとう限界がおとづれ掠れた声をあげ妖しく仰け反った。
力が抜けて放心状態の彼女から身体をおこすと、彼はシャツやタイツ、
下着を手早く脱ぎ、彼女の最後の一枚をも取り去った。
92(long time ago4):2009/03/31(火) 13:34:37 ID:QXYyBNB9
ぐったりとしている彼女の両足の間に自分の足を入れ
裸の彼女を抱きしめ燃えるような眼差しで深く口付けをした。

「俺が・・恐いか?」

「・・・いいえ。でも・・・・」

ふっと穏やかな笑みを浮かべると彼は彼女の顎をもちあげ瞳を会わせた。

「僕を・・信じてくれ。」

彼の心の底から搾り出したようなその声に彼女が少し微笑んだ。
すると彼は彼女の膝の裏に手を入れて膝を立たせ
彼自身に片手を添えて先端を彼女の濡れ始めた入り口にあてがった。

「力を抜くんだ・・息を吐いてごらん・・」

彼女が息を吐いたと同時にゆっくりと彼は彼自身を進めた。
切ない声を洩らしながら彼女がぎゅっと目をつむる。

「あぁん・・・」

彼女の中は狭く熱く、ぬめぬめとしているがなかなか進まない。

「っう!」

彼は柔らかい液体がまとわりつき自分を飲み込んでいくのに耐えていた。

「んんっ!はあっ〜。・・い・・・た・・・いっ・・・!」

彼女は苦痛に耐えようと力を抜く努力をしているようだったが目から涙がこぼれ落ちる。

『はぁ・・・・こちらは気持ちいいんだが・・』

彼の心は、暖かい彼女の中で締め付けられるという快感をもっと味わいたいと言う欲望で一杯になっていたが
彼女の中から半分入ったそれを引き出した。

「今夜は、ここまで。」

「っえ?」

「・・・君が頑張ってくれて嬉しかった。」

切なそうな嬉しそうな複雑な笑みを見せながら彼は、涙で濡れた彼女の唇をついばんだ。
そのまま深くなりそうなのを押しとどめ

「あっと・・・僕はバスルームに用事があるのでちょっと行ってくる。
もう、剣の稽古はなしにしてくれ。」

そう言って片目をつむると彼女に柔らかい上掛けを被せベットから飛び降りた。
暗い中、目が慣れたとはいえ自分達の衣類がどこにあるのかもわからない。
93(long time ago5):2009/03/31(火) 13:35:42 ID:QXYyBNB9
「痛って〜。」

彼は自分の重いサーベルにつまづき転びそうになった。
いつも冷静で隙のない彼の以外な一面に彼女は思わず声をたてクスクスと笑った。
ばつが悪そうにぷいと横を向く彼がよそ見をしたせいでにまた滑りそうになる。
暗い中でも気配で良く分かった。

「あ〜あ。ほんと、結構不便だな。・・・明日は灯りをつけたままだからね。」

そう言った彼の言葉で彼女は初めて彼が灯りを落とした理由を理解した。



背中から抱きしめてくれている彼の腕の中で彼女は寝返りをうった。
気持ちよさそうに目を閉じている端正な彼の顔を見て彼女は思った。

『あなたは・・・本当は・・・優しいのね。こんなに整った顔、見たこと・・・なかった』

「・・・・・あんまりハンサムなんで目が離せなくなったのかい?」

可笑しそうに目を開けながらそう呟いた彼。
突然の事に驚いた彼女はすこし戸惑った顔をした。

「あの・・・ね。・・・・あなたが・・・好きよ・・・」

彼女は彼にそう呟くと唇を寄せた。
子犬のようなキスが彼の心をくすぐる。

「ふっ。サルにもようやく僕の魅力が分かったようだね。」

「ちょ、ちょっと!サルじゃなぃわ・・・」

全部を言い終わらない内に彼の唇が彼女のそれを塞いだ。
離れがたそうに唇を離した彼に、

「・・あの・・・あたしにサーベルの扱い方を教えてもらえないかしら・・・ダ・メ?」

「はぁ〜。・・・君は・・・ねだるのが上手いようだね。・・ダメだって言ったってやるだろ?」

嬉しそうに大きく頷く彼女とは対照的に

「また、怪我をさせられそうだな・・・」

と独り言を呟くと、は〜っと大きくため息をついた。
94(long time ago6):2009/03/31(火) 13:38:55 ID:QXYyBNB9
「テリィ・・・テリュ−ス!起きているの?」

軽いノックと共におだやかな声が聞こえテリィは目を覚ました。

『ん、ここは?・・キャンディは・・・。』

扉が開くとエレノアが可笑しそうに立ってこちらを見ていた。

『あれ、おふくろ。・・・そうか・今はここに居候していたんだった・・・』

「テリィ。稽古に遅れるわよ。朝食作ってもらいましょうか?」

「いいよ。もう行くよ。」

そう言いながらテリィは先ほどまで見ていた夢を思い返していた。
昨日アルバートさんからキャンディと結婚するという手紙が来たからかと
首をひねりながらシャツを止める手を見て言葉を失った。
左手には夢のそれと同じに布がしっかりと巻きつけられていた。


同じ頃、シカゴにあるアードレー家本宅の自室でキャンディもアルバートの優しい声で
夢の中から現実へと引き戻されていた。
しっかりと身支度の整ったアルバートがおはようのキスをする為、
キャンディの寝室に入って来ていた。

「早くしないと朝食が片付けられちゃうよ。いい夢でも見てたのかな?」

黒に近いダークグレーのスーツが背の高いアルバートのスタイルの良さを強調している。
すこし癖のある柔らかな金色の髪が少し面長な男らしい美しい顔をやさしく縁取っていた。
キャンディはアルバートの暖かい青い瞳の中に吸いこまれそうになった。

「おはよう。アルバートさん。」

お互いに唇のキスを交わしながら嬉しそうに微笑みかえした。

「あれ、どうしたんだい。これは・・古いものだね。」

そう言うとアルバートが枕の傍に置いてあった古い銀の短剣を持ち上げた。

「あっ、それは昨日、ジョルジュと出かけた時にアンティークショップで見つけて
気に入って買ったんです。素敵でしょ。」

『そうだわ。このせいであんな夢をみたんだわ。それにしても不思議な夢だった・・・。
私はアルバートさんにこんなに夢中なのに。・・・あれは・・・テリィだった・・・。』

は〜っと切ないため息をつくキャンディをアルバートが心配そうに見た。

「素敵だけれど・・こんな所に置いていると危ないよ。」

「変ね。ドレッサーの上に置いたと思ったんだけど・・・。ああ!時間がなくなっちゃう。
今日は、仕事の日だったんだぁ。アルバートさんもジョルジュとアーチーが探しているんじゃない。」

「はい。はい。こんな所に居るのが見つかっただけで、僕は酷いお説教をされるだろうからね。
あとひと月の辛抱だから・・・僕は・・退散するよ。」

そう言うアルバートの瞳の奥にはくすぶった炎が微かに見えピンクのネグリジェのままのキャンディを
後ろから不意に抱き寄せ彼女の唇に熱い思いをぶつけるのだった。

オワリデス。最後まで読んでくださりアリガト。
95名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 01:06:55 ID:oCZW9G7s
萌えた
96名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 00:43:56 ID:Y3czPm0b
速筆だな
97名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 22:11:26 ID:gIk88zvD
アルバートさんかこいいww
98名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 18:44:12 ID:bUzU0zBy
素敵だよ
99名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 02:31:40 ID:uVLKWC+H
GJ
100名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 04:15:11 ID:8MVMAWDC
100ゲット
101名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 22:35:32 ID:tg9/HE6O
保守
102名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 15:15:28 ID:ywZDeo1n
保守あげ
103名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 00:35:39 ID:pEReem4K
スレタイ
キャンディ・キャンディをペロペロ
と読んでしまった
104名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 11:10:01 ID:5pK6IyBr
www
105名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 16:51:24 ID:0/3LcrI7
キャンディをペロペロするアルバートさん
106名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 02:57:00 ID:zBxp7G6/
ペロペロしすぎて嫌がられるアルバートさん
107名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 13:06:55 ID:oUfiL6bc
初めてきたよ キャンディ久し振りに読んでみよ
108名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 13:27:59 ID:WsFs2X4R
>>103
このスレの趣旨としては、あながち間違っちゃいないな。w
109名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 20:13:16 ID:/7srkHmD
やっぱりアルバートさん×キャンディは萌える
110名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 21:04:25 ID:AunTXI5j
職人の降臨を待つ。
111名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 16:49:11 ID:UQ8t8PBP
待ち
112名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 18:04:08 ID:lj+OwE4m
>>106-107のネタが読みたいな。
113名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 18:05:30 ID:lj+OwE4m
間違えた。>>105-106のネタだ。
114名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 19:59:33 ID:lkz+qFdG
「(;´Д`)ハァハァ いくら舐めても飽きないよキャンディ」
「(アルバートさんいつまで私を舐めてるのかしら。いい加減離して)」
115名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 03:39:17 ID:rms4onU+
キャンディはうっとうしがっているんだねw
116名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 19:31:53 ID:3Ma48hSu
どこを舐めてるの?w
117名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 22:20:15 ID:zj7OPsAc
アルバートさんとキャンディ以外のネタが見たい。
118名無しさん@ピンキー:2009/05/21(木) 22:28:16 ID:Jfj01CoI
イライザ超犯したい
119名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 20:40:55 ID:KEFGosZu
>>116
身体中ベロンベロンと
120名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 23:57:09 ID:wjo4JmIK
シーツが大変なことになっちゃう
121名無しさん@ピンキー:2009/05/27(水) 15:03:15 ID:Nxd3YcH0
聖ポールでキャンディが夜男子寮に行くシーンがあるけど
あれよくよく考えたらちょっとエロいこと妄想できそうですよね〜。
どうだろ。才能がないのでネタが書けない・・・
122名無しさん@ピンキー:2009/06/05(金) 23:56:14 ID:VfbeoJMP
アルバートさんのイメージがw
123名無しさん@ピンキー:2009/06/06(土) 04:20:02 ID:lnuLxztI
アルバートさんてそういうイメージですけど何か?
124名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 11:17:31 ID:hXn5nR8l
キャンディをペロペロ
125名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:17:53 ID:Lw3k4R4E
声が井上真樹夫さんなのが大きいかも
ハーロックとか五右衛門とかストイックなの演じてたし
アニメはキャストに左右されてしまうな
126名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 03:03:19 ID:zdySgcOV
ギャルゲの主人公なみにもてるキャンディ
127秘め事:2009/06/23(火) 21:27:29 ID:lhucvOw6
初めて駄文投下します。
アーチー×キャンディですが、ちょっとキャラ崩壊で微エロなので
嫌な方はスルーお願いします。
ではどうぞ↓


「今夜はここに泊まっていかないか?キャンディ。」

ステアの葬儀が終わり、参列者の殆どは教会に程近い
アードレー家の別荘に留まっていた。
パティを落ち着かせ、使用人の手伝いも一通り済ませて
帰り支度をしていたキャンディを、アーチーが呼び止めた。

「でも…。」
「大おばさまならもう部屋で休んでるし、他の親族もそろそろ帰るようだよ。」
「えっ?」

大おばさまに付きそっていたラガン夫妻とニール、イライザは
お役御免とばかりに先程帰ったらしい。
ステアの死を悼む人達が、広い屋敷に僅かに残っただけになった。
淋しそうに目を伏せるアーチーを見て、キャンディは胸が痛んだ。

「わかったわ。そうする。」
「ありがとう。」
ホッとしたようにアーチーが微笑み、キャンディも笑みを返した。
128名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 21:28:59 ID:lhucvOw6
夜更けになり、皆が寝静まった頃。
寝室を調えてもらったキャンディは、ベッドに身を横たえ
浅い眠りに落ちては覚めるのを何度か繰り返した後
とうとう起き上がって部屋を後にした。
ホットミルクでも飲めば眠れるかと、暗い廊下を通って
静かにキッチンへと向かった。
(皆もう眠ったかな?パティ…泣き疲れてゆっくり休めているといいけど…。)

そろそろと足を運んでいると、廊下の途中でひと部屋だけ明かりが漏れているのに気がついた。
扉のすき間からそっと部屋の中を覗くと、ソファーに腰掛けて
うなだれているアーチーの姿が見えた。
微かに肩を震わせ、鳴咽を飲み込んで、ただ静かに泣いている。
一人になってようやく泣くことが出来たのだ。
キャンディはそれを察して、そっと扉を閉めようとした。
しかし僅かに木の軋む音がして、アーチーに気付かれてしまった。
129秘め事:2009/06/23(火) 21:30:37 ID:lhucvOw6
「キャンディ……どうしたんだい?」
涙に濡れた睫毛をしばたかせながらアーチーが尋ねた。
「ご、ごめんね…眠れなくて…。」
「…僕もだよ。」
拳で涙を拭い、取り繕うように笑みを浮かべて言うと
アーチーはキャンディを部屋に招き入れた。

「恥ずかしいとこ見られちゃったね。」
「そんなこと…。」
ソファーに腰掛けるよう促して、ブランデーを少しだけ注いだグラスをキャンディに渡し
自分もグラスを手にアーチーは横に座った。
お互いグラスを傾けて、どちらかが話し出すのを待った。

「…あの音色、懐かしかったわ。」
キャンディがぽつりと口を開く。
こちらを向くアーチーの瞳を至近距離で眺めて微笑んだ。
「バグパイプの音色よ。聞こえたの。」
「キャンディ…。」
微笑んでいるつもりだったのに、いつの間にかキャンディの目から
涙が溢れていた。
130秘め事:2009/06/23(火) 21:31:32 ID:lhucvOw6
懐かしいレイクウッドの思い出。
メキシコに売られていった時、アンソニー、ステア、そしてアーチーがバグパイプの音色で私を送ってくれた。
再び帰って来れた時、三人ははち切れんばかりの笑顔で迎えてくれた。
けれど今、その思い出を共有出来るのはアーチーだけ。

キャンディの頬を伝う涙を指でそっと拭った次の瞬間、
アーチーはいきなり唇を重ねてきた。

アーチーの胸に両手を当て、押し戻そうとするキャンディに
更に深く口付けるアーチー。
そのままソファーに押し倒し、キャンディのガウンに手をかけ
胸をはだけさせると、アーチーは胸元にキスを落としていく。
止めて、と声にならない声を上げもがくと、アーチーの動きが止まった。
胸に顔を埋めているアーチーの睫毛が肌をくすぐる。
そこが涙に濡れているのがキャンディにもわかった。
固まったように息を詰めていたキャンディは、そっと溜め息をつくと
強張らせた身体の力を緩め、自らアーチーの首に腕を回して、目をつぶった。
131名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 21:32:22 ID:lhucvOw6
朝の光が射しこんで、ベッドで眠るキャンディの金色の髪がキラキラ光っている。
うっすら瞼を開け、ぼんやりした頭でキャンディは辺りを眺めた。
寝返りを打つと、隣でアーチーが安らかな寝息を立てている。
急にキャンディは現実に引き戻された。
すぐにベッドから下りると、急いでガウンを羽織り髪をくくる。
細心の注意を払って扉の外を伺い、静かに部屋から出た。
自分の部屋に戻る途中、誰かに声をかけられ、飛び上がらんばかりに驚いた。
「キャンディ?もう起きたの?」
声の主に気がつき、ぎゅっと目をつぶる。
今一番会いたくない人だ。
「…アニー…おはよう。早いわね。」
力無く振り返り、どうにか笑顔を作った。
「朝食を作るお手伝いをしようと思って。今お茶をいれたのよ。」
「そ、そうなの。」
「でもまだ誰も起きてないの。キャンディ、付き合ってくれる?」
ふんわりと微笑むアニーに手を引かれ、食堂に入る
132秘め事:2009/06/23(火) 21:36:02 ID:lhucvOw6
まだ使用人すら起きていない。
それとも大おばさまのところに行ってるのかもしれない。
がらんとした食堂で、アニーと二人きりでお茶を飲むことになってしまった。
罪悪感に苛まれながら、キャンディはアニーがいれてくれたお茶に口を付ける。
なんて事をしたんだろう。これからどうしたらいいんだろう。
アニーにどんな顔したらいいの?アーチーにも…。
いろんな思いが渦を巻いてキャンディを苦しめた。

すると、アニーが静かに口を開いた。
「キャンディ、ありがとう。」
「……え?」
アニーがティーポットを置きながら呟いた言葉を聞き返す。

「ありがとう。アーチーを慰めてくれて。」

何の感情も見られない落ち着いた声だった。
キャンディは返す言葉を失い、凍り付いたようにアニーだけを見つめた。


おわり


ド下手くそな上に改行もおかしくてすいません。
しかも番号振り忘れた。
タイトルも入れたり入れなかったり…。
うわああああごめんなさいorz
133名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 14:41:45 ID:tErcPQUa
アニーこええw
お茶に何か混入していそう
134名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 18:15:24 ID:EO+7CTrc
アニー確かに怖いねwずーーっと見てたのかな(((;゚Д゚))ガクガクブルブル
もっと狼になったアーチーみたいかも
135名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 11:49:59 ID:cAQWmx06
よかった。
もっと書いて!
136名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 16:01:07 ID:Zu0LCY3R
GJ
137名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 22:32:35 ID:GviyyWL6
>>127 GJ!
キャンディ×アーチーは激しく見たいと思っていたから嬉しい!
自然な流れですごく良かった!ただ肝心な部分がカットなんて残念だ。
ホントアニーこえぇ
138名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 18:42:35 ID:pFZyWrFD
キャンディの男キャラで、アーチーが一番エロいとの噂です。
そんなアーチー萌え
1391/4:2009/07/02(木) 16:06:41 ID:ZY+LAgxq
初挑戦っす。
少し前に懐漫板で、「もしシスター・グレーたちが馬小屋に踏み込むタイミングが遅れたら」
って話が出ていたのをヒントに思いつきました。
テリィ×キャンディです。

---------------------------------------------------------------------

イライザは焦っていた。
アメリカ屈指の名家であるアードレー一族に連なるこの自分を愚弄し嘲笑した男テリィと、
かねてより憎くてやまないキャンディをまとめて陥れる計画を実行に移したのはいいが、
意外にもこれがかなり手間のかかることだったのである。
まず、二人が馬小屋で密会しているという噂を流しておく必要があった。
事前にこのことを知っていたのがイライザ一人というのは多少不自然であろう。
あまり仕込みが早いと本人たちやその友人の耳に入ってしまうかもしれなかったから
夕食後にそれとなくルイゼに話し、就寝前のサロンで適度に噂を広めてくれることを期待した。
次に、二人をそれぞれ馬小屋におびきよせねばならない。
キャンディの部屋のドアにメモをはさんでおくのはさほど困難ではなかったが、問題はテリィであった。
当然のことながら女子生徒であるイライザが男子寮に忍び込むのは容易なことではなく、
かといって寮に戻る前に渡してしまえば万一彼がキャンディと鉢合わせしたときに
メモの話題を出されるおそれがある。
兄のニールに片棒を担がせる手もあるが、事情を知る共犯者はなるべく作りたくなかった。
あの気弱な兄では、もし問い詰められでもしたら何もかもしゃべってしまうかもしれない。
幸いなことにというか、テリィの部屋の前には高い木が植わっており、
そこからテラスにはどうにか届きそうだった。
キャンディのような木登りに慣れた女の子ならともかく、イライザにとっては命懸けの行為であったが
それでも憎悪の一念でもってなんとかテラスのガラス戸の隙間にメモを入れることに成功したのである。
あとは院長に通報すれば計画は成功したも同然だ。
念のため窓に小石を放り、それに気づいたテリィがガラス戸を開けるのを物陰から確認すると、
イライザはシスターたちの宿舎へと急いだ。
テリィとキャンディが二人きりでいる瞬間をシスターたちに押さえてもらわねばならず、
もし少しでもタイミングが遅れたら二人はメモが偽であることに気づいて退散してしまうだろう。
メモに書いた時刻は9時。あと10分ほどしか時間はない。
1402/4:2009/07/02(木) 16:09:36 ID:ZY+LAgxq
宿舎のドアをノックすると、内側から「どなたです?」と当直のシスターの声がした。
「イライザ・ラガンですわ、シスター。実はただならぬことがございまして、
どうか今すぐ院長にお取り次ぎ願いたいのです」
ドアを開けて姿を表したのは、小柄で優しげな教師シスター・マーガレットだった。
「まあイライザ」シスターはおっとりとランプを掲げて言った。「こんな時間になにごとですの?
なにやらたいそう服が汚れて、腕にすり傷などもできているようですが」」
「あの、大変な噂を耳にしまして、是非とも院長にお知らせしなければならないと…」
「あら困りましたわ。グレー院長はただいま入浴中でいらっしゃるの。
お出になったら伝えておきますから、どうぞ私に話してくださいな」
風呂かよ!とイライザは歯噛みしたが、もう後には引けない。
ことの重要さがわかれば、今はのんびり微笑んでいるシスターもあわてて院長に報告に行くだろう。
「実はその、噂というのは、キャンディス・ホワイト・アードレーのことなのですが」
「ああ、そういえばあなたがたはご親戚どうしでしたわね。
私、五月祭のときに反省室にいた彼女をお世話しましたのよ」
時間を無駄にさせんなっ!とキレそうになるのをどうにかこらえ、イライザは話を続けた。
「そのキャンディがですね、噂によると夜毎に寮を抜け出し…」
「まあ彼女らしい」シスターはころころと笑った。「五月祭のときもそうでしたわ。
この私に気づかれていないと思っているところがまた可愛らしいですね。
反省室に連れて入ったカメがいなくなっていれば、誰でも大体の想像はつきますのに」
なんのことだかわからなかったが、いちいち確認している暇はない。
こうしている間にも二人は既に会ってしまっているかもしれないのだ。
「そ、それであの、こともあろうに馬小屋で、
あのテリュース・G・グランチェスターと密会しているというのです!」
「まあ…」

そのころ、キャンディは馬小屋への道を急いでいた。
テリィが夜の馬小屋で私を待っていてくれている…そう思うと、ついつい頬がゆるんだ。
いささかウブなキャンディでも、十五歳ともなれば
夜中に男女が二人きりで会うことの意味ぐらいは理解できる。
もとより感情がすぐ表に出る性格である。
意識せずとも足は早まり顔は紅潮し、こみあげてくる期待に全身が弾む。
馬小屋の窓からはわずかにランプの灯火らしい光が漏れ出ていた。
テリィだ!まだ約束の時間には早いのに、もう来てくれたのね。
ううん、呼び出したのは向こうですもの。少しぐらい早く来るのが当たり前だわ。
でもどうかしら。あまり早く着いちゃうと、いかにも期待していたみたいで
この先テリィをいい気にさせちゃうわね。
いいわ、ちょっとだけじらしてやろう。
多少は駆け引きというものも考えているキャンディだった。
141名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 16:14:58 ID:ZY+LAgxq
「密会というと、その…」シスター・マーガレットはとまどったように首を傾げた。
「ええ、ですから是非ともお取り次ぎを」
「しかしもう夜も遅いことですし、そのことはまた改めて明日にでもお話ししませんか」
「は?」
「あの二人、今までも裏庭などで話しているのを見ましたし、今に始まったことでもないでしょう」
「で、でもシスター。夜ですよ?夜の馬小屋ですよ??」
「テリュースの馬があの厩舎にいましたね。消灯時間にはまだ少し時間もありますし、
二人で馬の世話でもしたくなったのではないでしょうか。
もちろんこの時間に寮から出ることはあまり好ましいとはいえませんが…」
ここに至ってようやくイライザは話が噛み合っていないことに気づいた。
どうやら若いころから厳格な修道女生活を送ってきたシスター・マーガレットには
性に関する知識がそもそも抜け落ちているらしい。
「シスター、つまりですね。あの二人は、その、夜な夜な姦淫にふけっているようなのです」
聖書にだって姦淫がよろしくないという記述はある。
もちろん具体的に何をどうするのかまでは書いていないが、
とにかく悪いことだということぐらいはわかるはず。
「まあ、なんですって。それは罪ではありませんか!」
「そのとおりですわ、シスター」やっと話が進んでイライザはほっとした。「ですから今すぐ…」
「おお、神よ」シスターは十字を切った。「テリュースとキャンディスの罪を許したまえ」
「えーと、だからですね。今すぐ現場をおさえてしかるべき措置を…」
「神の目をごまかせるものではありませんわ、イライザ」
「ええ、それはもちろん」
「私は明日にでも神の御前で二人に問いただすことにします。おお、なんてことでしょう」
「だから明日じゃ遅いんですってば!」
「?」
「いえ、つまりその、キャンディはですね」
「どうかしましたか」
「キャンディは、えーと、今日が実はとびきりの危険日なんですっっっ!」

テリィは干し草の上で、そわそわしながら何度も寝返りを打っていた。
メモにあった約束の時間をもう3分ほど過ぎている。
テラスで置き手紙を見つけたときは何のつもりかと思ったが、
考えてみれば大事な話があるというだけならそのまま部屋に来て話せばいいことである。
ということは、もちろん話以外に馬小屋でなければならない用があるということだ。
キャンディからの誘いというのは意外だったが、あの破天荒な性格からすればまったく考えられないことでもない。
据え膳食わぬはなんとやら。最初に無理やりキスしたときはさすがに引っぱたかれたものの、
その後の二人は概ね良好な関係にあるといっていい。
無下に誘いを断ってはキャンディを傷つけるだろう、とテリィは考えた。
こういうときはとかく自分に都合のいいほうに考えがちである。
もちろん昼間におちょくってやったイライザの陰謀とは夢にも思わない。
そこへ、馬小屋の扉が開く音がした。思わず身を起こすテリィ。
「テリィ…どこ?」暗がりの中、部屋着姿のキャンディがランプに照らしだされた。
「ここだ」干し草を払いながら、テリィもランプを掲げた。
「テリィ!」キャンディは思わずテリィに抱きついた。「ありがとう!誘ってくれて本当に嬉しいわ」
「おれもだよ、キャンディ!」
高揚のあまり二人とも会話の矛盾に気づかない。
テリィは勢いにまかせて厩舎の柱にキャンディを押しつけ、固く抱きしめてキスをした。
その拍子にキャンディの髪を結っているリボンがどこかに引っかかって解け、
金色の巻き毛がふわりと肩に落ちた。
汗ばんだ額や頬に幾筋かの髪が貼りついて、今までにない色っぽさである。
テリィはたまらず彼女の部屋着を肩から引き下ろし、あらわになった乳房に唇を移した。
1424/4:2009/07/02(木) 16:18:52 ID:ZY+LAgxq
「危険日とは?」シスター・マーガレットはきょとんとしてイライザを見つめた。
「つまり、キャンディは今夜姦淫すると罪の子を宿してしまう可能性が高いのです!」
ちなみにオギノ説が発表されたのはこれより10年以上あとの話で、
なぜイライザにそんな知識があったのかは謎である。
人間、苦し紛れにどんなことでも口走る。
「まあ!」シスターは口を押さえ、慌てて奥に走っていった。
「グレー院長!おくつろぎのところ申し訳ありませんがお話が!」
ようやくイライザの計画は一歩進んだわけだが、
もうエネルギーの大半を使い果たしてしまったような気がした。
掛け時計を見ると、すでに9時を5分ほど過ぎている。
既に二人は企みに気づき寮に戻ってしまったのではないだろうか。
いずれにしてももうなるようにしかならない。
ほとんどヤケクソな気分でイライザはシスターたちを待った。

薄明かりの中、いつしか二人は一糸まとわぬ姿で干し草の山に横たわっていた。
「背中…痛くないか?キャンディ」仰向けになったキャンディを組みしだく形で、テリィは問いかけた。
「ううん、ちょっとちくちくするけど干し草って大好き。初めてがここなんて嬉しい」
そのいとおしさに、テリィは再びキスの雨を降らせた。
テリィのほうはというと、実はこれが初めてとはいえない。
真夜中のロンドンの街で暴力沙汰に巻き込まれたとき、
仲間を引き連れて追ってきたチンピラから匿ってくれたのが
とある裏通りの娼館であった。
ここに飛び込んできたからには学生の彼とて客として扱われる。
半死半生の体で朦朧としたテリィの上に強引に厚化粧の娼婦がまたがり、
半ば逆レイプのような形でことを終えてしまったのだった。
もちろん花代も迷惑料コミの割増料金で払わされた。
あんな屈辱はもうごめんだった。
自分も、そしてキャンディにも味わわせたくない。
その一方で、どうしようもなく怒張したそれは別人格のようにキャンディを求めていた。
先端が周囲をさまよったあげくに彼女の秘所を探り当てる。
くぅっ…と押し殺したようなうめき声をあげて、キャンディは軽くのけぞった。
そこでテリィの理性は吹っ飛んだ。
突然奥深く押し入ってきた痛みにキャンディは困惑し、思わずテリィを突き飛ばしそうになった。
ターザンごっこでつかんでいた蔓がぷっつりと切れ、どこまでも落ちていくような不安と恐怖。
しかし目の前にいるのは愛しいテリィだ。
テリィと一緒なら…どこにでも行ける!
干し草をまき散らすほどに激しい上下運動の中、二人は絶頂に達したのであった。

シスター・グレーに率いられたイライザたちが馬小屋の扉を開けたのは、
既に何度目かのクライマックスを迎えた直後であった。
「な、なんてこと!あなたがた、この学院の名誉を汚すようなことを…」
干し草まみれの体で重なり合った二人を目の前にして、怒りに震えるグレー院長。
いろいろ紆余曲折はあったものの、イライザの計画はこの上ない大成功をおさめたのだ。
この決定的すぎる現場を押さえられたからには、二人はおよそ学院で考えられるかぎりの
重い罰を受けることになるだろう。
にもかかわらず、イライザは打ちのめされていた。
テリィの肩ごしに、蕩けるような幸福感に満ちたキャンディの顔を見た瞬間、
彼女は自らの絶望的なまでの敗北を認めざるを得なかったのだった。

おしまい
143名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 16:44:07 ID:ZY+LAgxq
メモ帳で書いてる間はそんなに長文とも思わなかったんだけど、
投稿してみるとえらく長かったですね。
また何か書くことがあったら、もっと簡潔にまとめることを心がけます…
144名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 17:07:43 ID:YnSfy1HS
139さん乙です!GJ!
初挑戦とは思えない!また書いてねv
145名無しさん@ピンキー:2009/07/02(木) 22:26:25 ID:XWTiCcPY
GJ
146名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 09:39:56 ID:KJyJobdF
イライザとシスターマーガレットのやりとり面白かったw
次の作品待ってます!
147名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 11:24:14 ID:DjmvrOcl
これこそパロだ!
スピードがあり面白かった。
148名無しさん@ピンキー:2009/07/04(土) 02:15:44 ID:XAR7s4Ww
職人の降臨を待っている。
いないのか・・・。
149名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 00:13:10 ID:57GVce2/
この文章の書き方、見覚えが。
初挑戦・・・。
150名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 00:54:20 ID:MV3worUY
セミプロさん、歓迎っす!
151名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 01:04:41 ID:m+JesrkP
ここの職人さんは何人くらいいるかな?
152名無しさん@ピンキー:2009/07/05(日) 01:28:17 ID:0Tn/df7d
職人はいるの?
セミプロさんイチメエェェェェ。
またきて!
153名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 09:35:50 ID:8Mt4gTqo
いいよいいよ。
裸で暴れ回るキャンディ。裏通りの娼館。イライザ。語彙力。
また書いてくれ!
154名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 15:42:56 ID:OLxBrvi9
いやいやセミプロさん一人じゃないでしょ。
皆さんのその才能で楽しませて!
ありえないカップリングでもキャラ崩壊でもなんでもok
155名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 16:27:13 ID:BgeaDREG
アーチーが暴走してテリィのように、キャンディを
めちゃくちゃにしちゃうの読みたいわ。
壊れたアーチーって萌える。
156名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 17:56:35 ID:sLbOp1nR
久々に来たら作品たくさん投下されていて嬉しい
157名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 22:53:32 ID:LphEnm8R
>>155 それイイ! 私も萌えるわw
激しすぎるアルバートも見たい
あとは、キャンディ×ステアも読みたいな〜 ちょっと妄想しづらいけど
どなたかお願いしますだ
158名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 18:15:49 ID:ZTNp5Q27
ステアはあれだ、プレイの時自分で発明した道具を使うとか
キャンディとステアは2人きりで車、スワンボート、飛行機に
乗ってるからその辺で何かありそうな・・・
二人乗りの水中ベッドとか
159名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 23:20:20 ID:1Vc3gT1V
>>158
素晴らしい発想だなwさあ、後は書くだけだ!
160名無しさん@ピンキー:2009/07/07(火) 23:38:04 ID:ZTNp5Q27
>>159
え、えーーーーっ(汗)ネタ提供しただけでそんな技術ないっすよー。
あ、あとは聖ポールでアニーが洞穴に隠れた時ステアと二人きりになって
「眼鏡とるとハンサムね」って言ったんだっけ
じゃ〜その帰り道とか
161名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 22:23:59 ID:T8Yh+dAh
いいよいいよ〜
162名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 23:21:53 ID:bjM1OV0N
どなたか投下してぇ
163名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 22:07:45 ID:VmejLcTR
164名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 17:07:09 ID:qnfsRj0L
>>162は使わないの?
165名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 23:46:35 ID:/9ZIjW4g
使うって何をですの?
166名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 18:35:54 ID:TuxxtwI9
レスアンカーのこと
わかりにくくてごめん
167名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 15:36:58 ID:H0QcJE/A
チンカスなんて気にしないわ〜
フェラチオだってだってだってお気に入り
オマンコデカマラ大好き
かけっこ飲みっこ大好き
私は私は私はキャンディ

1人エッチをするとちょっぴり寂しい
そんな時こう言うの鏡を見つめて〜
オナッて〜オナッて〜オナッてキャンディー

やりチンなんてさよなら ねっ!キャンディキャンディ
168名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 16:16:34 ID:fCxJjn/C
えぇ
169名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 01:37:12 ID:0kByhxpS
>167
〇リ〇ンは反ってキレイなんじゃないかとマジレス
170名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 11:05:55 ID:YD426Nup
アードレー家の本宅で青カンするキャンディ
171名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 20:02:24 ID:lh2i6E3e
それいいな
172名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 05:46:31 ID:YLLEP+Sc
「俺のキャンディも舐めてくれ」
「ウフ!キャンディどころかフランクフルトよ」
173名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 06:34:28 ID:q7AYSMXL
キャンディス・ホワイト・アー・奴隷嬢
174名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 23:29:27 ID:BO9GNbg/
フランクフルトwww
175名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 15:22:16 ID:G6iNlHl6
ニールの性奴隷にされるキャンディ
176名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 16:08:45 ID:IfBqYdHj
ニールのミニウィンナーなんて噛み切ってやるんだから!!
177名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 00:27:41 ID:IFEcYh4h
ぶwww
178名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 08:49:55 ID:wniqW6Yi
短小wwww
179名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 16:45:52 ID:t8caX+Jl
デイジーに中出しして妊娠させてしまい、できちゃった婚するニール
180名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 20:52:28 ID:mU6dTJlN
案外幸せになれるかもしれない
181名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 22:13:45 ID:hZpy3UHN
デイジーは僕の好みじゃないから抱く事はできないよ
娼館に行っても、色白でブロンドの娘しか指名しないし
182名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 03:09:15 ID:ZTsvqoPZ
おまえぇ
183名無しさん@ピンキー:2009/08/06(木) 13:24:54 ID:nGzHH+Vu
>>181
みのもんた(肌色的に)のくせにっ・・・w
184名無しさん@ピンキー:2009/08/19(水) 15:51:16 ID:vhSj1T2A
隠れた良スレ
185名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 02:15:53 ID:xLXXZRME
だね
186名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 12:00:48 ID:NvplkLlV
187名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 23:33:47 ID:YGDL2FmC
飴・飴
188名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 01:43:43 ID:DNdE4wTm
久しぶりに書き込んでみる
189名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:53:20 ID:Wt/2L7Q0
ここはアルバートさん×テリィの組み合わせはOKなのですか?
ホモでよかったらかきます
190名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 00:08:12 ID:lZV9c4L9
なんでもokです!書いてください!
191名無しさん@ピンキー:2009/09/19(土) 20:33:20 ID:KTh3Lo6Q
>>189
おk
192名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 00:24:36 ID:x6K8Bgls
ワクテカしながら待ってます
193名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 09:57:50 ID:dIAGW1Bm
しししししし!
194189:2009/09/23(水) 02:03:33 ID:UbCz3Oj0
書くことに初めて挑戦してみたのですが・・
難しいです(^_^;)
会話だけだったら書けるのですが・・状況を書くのは難しい・・
ごめんなさい、いつになるか分かりません!
195名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 15:23:18 ID:HrqDv8nj
<<189
頑張てください。首を長くして待ってます。
196名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 21:49:18 ID:RkAT9uy7
>>194
自分の頭の中に書いてある話を、ちゃんと文章におこすって難しいよね。
自分もちょっとした話を思案中だけど
なかなか筆(キーボード)が進みません。

しかも自分が書くと、鬱エンドや鬼畜(猟奇は無しだが)・陵辱方面に走りがちなもんで
明るい「キャンディキャンディ」の世界観に
似つかわしくない話になりそうで不安。
197189:2009/09/24(木) 22:14:29 ID:gjmhpW83
>>195さん ありがとうございます、頑張ります!

>>196さん そうなんですよね〜・・
だから自分の中にある話をスラスラかける人って羨ましい。
それが文才というものなのかしら(^_^;)

>>鬱エンドや鬼畜(猟奇は無しだが)・陵辱方面に走りがちなもんで

とても読みたいです!!頑張ってください!
198名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 22:22:30 ID:SZFGD8xp
ここはパロディだから基本なんでもOKだよ!

このスレの上の方にある会話だけのやつとか何気に面白いしw
199名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 02:44:40 ID:jFPK587b
そうそう
200名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 23:47:51 ID:bCnkHlwb
ほっしゅ。
201名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 18:47:54 ID:2dUdmy6r
wktk
202名無しさん@ピンキー:2009/10/30(金) 23:31:57 ID:huJfTRiB
とりあえずあげておく。
203名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 11:46:45 ID:aZMsWhh3
最近規制多いし、保守っとく
204名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 00:40:37 ID:Arlmrki4
最近ここ寂しいねぇ・・
205ntkyto033064.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp:2009/11/15(日) 16:25:18 ID:PnNxjMz2
同意
206名無しさん@ピンキー:2009/11/15(日) 22:29:31 ID:4w1xgs3u
>>204-295
民●党の誰かさんが圧力かけて書き込み規制が多発しとるんで
最近全体的に書き込みが少なめなんだ・・・
207名無しさん@ピンキー:2009/11/16(月) 13:29:58 ID:Gpcg7Q6U
レス番、もうちょっと落ち着いたら?
208名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 11:01:26 ID:LNKgHWBI
 
209名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 15:02:12 ID:+cOtM5pm
そろそろ誰か書いて。お願い!
210名無しさん@ピンキー:2009/11/18(水) 17:26:48 ID:/qtgKIva
人に頼んでないで自分で書けよw
211名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 00:52:53 ID:ZFgk9/s2
age
212名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 01:07:00 ID:ASHeZ3iA
213名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 19:16:04 ID:+Qt2s9vq
全部書くのはむづかしいので誰でも参加可でリレーを提案します。
書ける所までで次に回すっていうのはどうでしょう。
書いてみました。




@
あたし目隠しされてる。
ここはどこ。
あっ。手が紐で縛られてる。
助けて。アルバートさん。
そうだ、あたし、昨日いきなり薬をかがされて
はっ。誰かが部屋に入ってきた。

はああ、もう君は僕の物だ。

あなたは誰。や、やめて。顔を見せなさいよ。

君が悪いんだ。僕の気持ちにずっと気が付かない振りをして。
やわらかいんだね。君の肌。白くて。

ああ、や、やめて。後ろからなんて卑怯よ。

堅い。
君はやっぱり初めてなんだね。
僕がやさしくしてあげるよ。
僕も君と同じ初めてなんだ。
君を抱くことをずっと夢見てきた。
好きだよ。キャンディ。

そ、その声まさか。





次を書きたい方誰でもどうぞ。
214名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 01:43:59 ID:S6juhFYY
あのメガネの病院の先生かw
215名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 06:11:37 ID:UmvtEYKj
いいね、フランク先生!
私はレナード副院長かと思ったw
216名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 06:55:52 ID:NHrRHvY7
私はアーチーだと思ったw
217名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 20:33:36 ID:mpcgYEhV
もの凄い駄文なので投下する勇気が…
キャンディが反省室に入っている時のキャンディとテリィの妄想話です
まだ途中だし、↑の流れじゃないけど、何方かに続きをお願いしたいくらいで…
こんな状態でも投下していいんでしょうか?
218名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 21:13:40 ID:3IRET4Sn
どぞどぞ。
219名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 21:27:03 ID:KZcSQUkp
投下してください!
キャンディとテリィ読みたい〜!
220名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 13:21:55 ID:Qy536Kek
駄文駄文といってもさあ、プロじゃないんだから当然だよ。
最近躊躇?してる人多いけど、みんな喜ぶんだから是非投下お願い!
221名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 13:55:22 ID:iifhGr7K
同意。完璧なんて求めてまへん。
222217:2009/11/22(日) 20:25:07 ID:iSUEYfbI
誤字脱字、変な設定、エロが少ない等々お許しをw
キャンディとテリィがアルバートさんが勤める動物園に行って、
アンソニーの話が出たところからの妄想話ですw
-----------------

(死んだやつは、帰ってこないさ。)
キャンディからアンソニーのことを聞いたテリィは、
…切なそうに俯いているキャンディに対してか、
…死んでなおキャンディの心に居続けるアンソニーに対してか、
…認めざるを得ない自分の気持ちに対してか、…なんなのか、
むしょうに腹が立って仕方がなかった。

そして、やおらキャンディの腕をつかむと、ひかえ室へと来た道を戻りはじめた。
「腕が痛いわ。離してちょうだい!」
アンソニーのことをひよわだなんて許せない!と、怒りがおさまらないキャンディは、
テリィを睨みながら言った。頭の中をアンソニーでいっぱいにしながら。
かまわずに歩き続けるテリィ。
動物たちも呆れるほどに、楽しげな動物園にあって二人の纏う空気はまるで場違いだった。
キャンディは腕を強くつかまれたまま、心も体も凍てついていた。
223217:2009/11/22(日) 20:26:43 ID:iSUEYfbI
−アルバートさんが戻るまで、時間は充分にある。
バタン。ひかえ室に入るなり「忘れさせてやる…」「あんなやつ俺が忘れさせてやる…」と
独り言のようにテリィは言うと、怯えて目を潤ませているキャンディを荒々しく壁に押しやった。
まるで何かに取り憑かれているようなテリィを見て、キャンディの頭は真っ白になっていた。
壁に寄りかかって立っているのがやっとだった。
「やめて…」「やめ…」どうにか叫ぼうとしたキャンディのその口をテリィの口が容赦なく覆う。
もう止まらない。テリィの息はどんどん荒くなっていく。
キャンディは得体の知れぬ恐怖におののきながら、何とか逃れようと必死にもがいていた。
「こんなところで騒ぎになってもいいのか?」耳元でそう言われキャンディの動きが止まった。
反省室にいるはずの身なのだ。それにアルバートさんに迷惑をかけちゃう。
観念したかのように呆然としているキャンディを抱き寄せ、その白く細い首筋に唇を這わせながら、
それでも小窓から外を伺うことを忘れずに、テリィは得も言われぬ興奮を抑えきれずにいた。

ふいに、テリィの巧みな舌使いに全てもうどうでもいいような、何故かとろけるような感覚に
自分が陥っていることにキャンディは驚いていた。というより自身に呆れていた。
半ばどうにでもなれと…思い始めていた。微かに漂うタバコの香り…男の匂い!?…。胸の鼓動。
初めての感覚。この短い時間の中で、キャンディの何かが目覚めたようだった…。
そんなキャンディをテリィは見逃さない。左手を壁にあて、右手は太股からキャンディの茂みへと
時に優しく時に荒々しく、切なそうな苦しそうなキャンディの俯きがちな顔を楽しむかのように
見やりながら、テリィの行為は進む。
いきり立つテリィを受け入れるべく充分潤ってきているキャンディ、それでもキャンディは
自分に何が起きているのかよく解らない。でも…でも…、あぁと吐息混じりの声が漏れてしまう。
吐息?キャンディは自分が出した声にすら驚いた。
若いテリィはもう限界だった。そこからの素早い身のこなしはテリィらしからぬ…いや、もう
ひたすら本能に突き動かされるまま、キャンディの片足を軽く持ち上げ容赦なく進む。
!!痛い…。痛い…。
それでもテリィは相変わらず小窓から外を伺うことを忘れずに果てていくのであった。
自分の苛立ちを昇華させるかのように。
へたり込んで壊れた人形のようになってしまったキャンディの乱れた下着、制服、髪をそっと
なおしてテリィは出て行った。
224217:2009/11/22(日) 20:27:34 ID:iSUEYfbI
−翌日の反省室
思い出したくないのに考えたくないのに…頭から離れない。あの出来事ばかり考えてしまう。
でも昨日、呆然としたままどうやって反省室に戻ってきたのかは思い出せないでいた。
流石のキャンディも配膳のシスターが心配するほど、食事が喉を通らなかった。
疼く下半身が、あの出来事は事実だったのだと否応なく感じさせる。
身体の、そして心のダメージ、何かを感じてしまった自分への憤り、テリィへの複雑な思い、
色々な感情が交錯して自分でも収拾が付けられない状態で、ただベッドに横になるばかりだった。
その緑の瞳に光はない。相変わらず壊れた人形のようなキャンディだった。
ふいに窓を叩く音がした。
見上げると、すまなそうな、それでもどこか凛とした顔をしたテリィがいた。
何故か何の反応も示せないキャンディ。罵ることも怒ることも拒むことも出来ずに、ほんの
数秒見つめ合う、と言うよりただただお互いを見ているだけの二人。
まるでそこだけ時間が止まったかのような空間、そして沈黙。
今日は空が高くて気持ちのいいお天気だったのね。キャンディは久しぶりに空を見た気がする。
でも窓外の空がまるで別世界のように感じる。
…あの曲。忘れられないあのメロディーが、優しく、それでいて心に突き刺さるかのように
聞こえてきた。
生徒達がダンスの練習をしているのだろう。アンソニーと踊った、あの曲が聞こえる。
身体を起こし、窓越しのテリィと空を見るともなく見ながら光を失った緑の瞳を潤ませる
キャンディだった。
泣きたくないのに。テリィの前で泣きたくなんて、ないのに。
そう思うことで、自分を保とうとしていたのかもしれない。
225217:2009/11/22(日) 20:28:52 ID:iSUEYfbI
静寂を破ったのはテリィだった。頼むから開けてくれと、中へ入れてくれと言っている。
まるで思考回路が停止しているかのようなキャンディは、拒むことすら億劫と言わんばかりに
かすかに首を縦に動かした。
反省室へ入ってきたテリィに反射的に身を硬くするキャンディ。
キャンディはベッドに腰掛けている。テリィは向かいに立って…背を向けている。
顔を合わさない二人。合わせられない二人。
キャンディに背を向けたまま「昨日は…」そう言ったきり、しばし黙ってしまうテリィ。
重い空気に覆われている反省室には、まだあのメロディーが主張するかのように聞こえている。
「昨日は、すまなかった。」
「…。」
「荒っぽいことをして、怖かったろう?」
「…。」
「でも俺はキャンディ、君が…君のことが…!」
そう言うなり振り向いてキャンディを見つめるテリィの目はどこか真剣だった。
「こんな気持ちになったのは初めてなんだ。あんなことをしたのも…
 …船の上で会ったときから俺はずっと、君を…見ていたのかもしれない。
 君がこの学院に来て、この学院での生活が悪くないって、棄てたもんじゃないって…
 思えるようになったんだ。
 …キャンディ、君のお陰なんだ。」
「…。」
まるで許しを請うているかのようなテリィ。でも一晩自分と向き合って、自分の気持ちを
素直に認めた本心だった。
「キャンディがどんな過去を背負って、この学院へ来たのか、俺は知らない。
 でも、今、ここにいるキャンディ。君のことが、たまらなく好きなんだ…。」
いつの間にかキャンディの隣に腰掛けているテリィ。キャンディはまた身を硬くした。
そして、
「いいのよ…。もう…。済んだことだわ。あなたも気が済んだでしょ。」
そう言うのが精一杯のキャンディ。言った途端、何故か涙が込み上げてきて止まない。
「…キャンディ。」
「もういいの。いいのよ! あたしも忘れるわ!忘れたいの! だからあなたも…!」
自分でも何を言っているのか分からないキャンディ。
「わるかった。君を苦しめるようなことをして…。」
「いいって言ってるでしょ! いいのよもう…。あたしは… あたしは…。」
そう言って泣き崩れてしまったキャンディ。
テリィはたまらなくなり思わずキャンディを抱きしめてしまう。
一瞬びくっとしたキャンディ。でも、されるがままのキャンディ。
…心地いい。…そう感じてしまったキャンディ。
どのくらい、二人そうしていただろうか。ほんの数秒にも長い時間にも感じられた。
226217:2009/11/22(日) 20:30:00 ID:iSUEYfbI
涙がおさまってきたキャンディは、身体を離して今日はじめて真っ直ぐテリィの顔を見つめた。
「あたし…、あたし…、あなたにキスされて…、嫌じゃなかった…
 あたし…、あなたに触れられて…、怖かったけど…、嫌じゃなかった…。
 そんなあたしが…あたしは…!」
そこまで言うと、また緑の瞳は潤んできてしまった。
「…キャンディ。」
そう言ってまた優しくキャンディを抱き寄せるテリィ。
「もういい…。何も言うな…。」
さらに強く抱きしめるテリィ。
「初めてだったんだろ?痛かっただろ? 怖かったよな…。
 …でもキャンディ。俺は…、俺は後悔してないぜ。」
そう発した口は、優しくキャンディの頬へ。
…ああ…この人が好き。テリィが好き…。もう認めざるを得ないこの気持ち。
あんなふうにされて、怖くて恥ずかしくて、どうにかなりそうなのに…それでも好き…。
アンソニーのことは忘れてない。忘れられるわけがない。
大好きだったアンソニー。
でも、でも…、今、あたしは、この人が好き!テリィが好き!
わかってくれるわよねアンソニー…。
そんなことがキャンディの頭を過ぎっていた時
「アンソニーのこと、あんなやつなんて言って、…すまなかった。
 いいやつだったんだろうな。」
テリィにそう言われて、ふと我に返るキャンディ。
「アンソニーは…、本当に素晴らしい人だったわ…。」
「アンソニーのこと、いつか、君が話したくなったら聞かせてくれ。」
「…ありがとう。テリィ。」
重かった空気が、少し軽く、優しくなってきていた。
227217:2009/11/22(日) 20:30:51 ID:iSUEYfbI
「そろそろ見回りの時間だわ。」
「そうだな。」
テリィはそう言うとキスをした。今度は口へ。包み込むような優しいキスを。
身を任せているキャンディは、心が落ち着いてくるのを感じていた。
…やがてキスが激しく深くなり始めた。
!またあの感覚だわ。
テリィの舌がキャンディの口の中で、まるで意志を持っているかのように動き始めた。
…何も考えられない。身体が熱くなってくる。うっとりしてしまう。
己自身も熱くなってきてしまったテリィは身を離すと言った。
「…キャンディ、好きだ。どうしようもなく君が好きだ。
 また来るよ。君が嫌だと言ってもね。」
「もう〜、いつだって強引なんだから〜!」
少し顔を赤らめながら、手を挙げるキャンディ。
「やっといつものターザンそばかすになったな。
 今度は優しくするからな。君の身体はとても綺麗だキャンディ。」
「テリィ…。あたしもあなたが好き。」
「愛してるキャンディ。」
そう言うとテリィは、キャンディのおでこにキスをして反省室を後にした。
そしてその夜キャンディは、夕食を残さずに食べ、星空を見上げながら眠りにつくのだった。
身体の疼きも、心のざわめきもおさまってきていた。
228217:2009/11/22(日) 20:32:57 ID:iSUEYfbI
−翌日
午後の反省室には、テリィとキャンディの声が響いていた。
完全には抜け切れていない蟠りと、身体を合わせた事実がある二人なのに、どこか
よそよそしさが残るのは仕方のないことなのだろう。それでもお互いを思いやっていた。
それに気持ちのよい天気が、どこかこの二人を救ってくれているかのようだった。
…あの曲。またあのメロディーが聞こえてきた。
「踊ろう、キャンディ。」
テリィがそう言うと、少し躊躇いながらも頷くキャンディ。
お互いの心の中はどうであれ、軽快なステップは曲が終わるまで続いたのだった。
曲が終わると、ベッドに並んで腰掛けた二人。
キャンディはアンソニーと踊った日のことを思い出しながらも、隣に座るテリィに
心の鼓動を早めてしまうのだった。
「そんな赤い顔をしてると、ますます猿にそっくりだな。」
そんなテリィの言葉には、すかさず反応するキャンディ。
「も〜!なによ〜〜〜! レディに向かって猿だなんて、失礼しちゃうわ!」
片手を挙げるキャンディのその手を掴みながらテリィは言う。、
「ほら、そんな顔するともっとそっくりだ。」
ふん!
−そんなやりとりは、今の二人にとっては前戯なのかもしれない。−
229217:2009/11/22(日) 21:34:36 ID:iSUEYfbI
掴んだ手を引き寄せもう片方の手をキャンディの腰へまわしたテリィ、向き合うかたちに
なった二人はしばし見つめ合った。そして自然とキスをした。
テリィの優しいキスが深く激しくなり始めても、そこには応えるキャンディがいた。
「優しくするからな。」
テリィはそう言うと、キャンディの制服のリボンを外すのだった…。
怖がらせないように優しく、剥いでいくのだった…。
「恥ずかしいわ…。」
両手で乳房を隠してしまうキャンディの手をそっと外すと、露わになった上半身をまじまじと
見ながら、
「綺麗だよ。キャンディ。猿には見えないよ、ターザンそばかす。本当に綺麗だ。」
そう戯けて言ってから、テリィはキャンディをベッドに優しく倒した。
「んも〜…。」
恥じらうキャンディの顔を優しく撫でながら身体を見つめながら、「綺麗だ」と繰り返し言いながら…。
おでこも目も鼻も口も首筋も鎖骨も脇腹も…ありとあらゆるところを愛撫されて、キャンディ
は頭がぼーっとして、身体が熱く反応してきているのを心地よく感じていた。
そして、キャンディの綺麗なピンク色の乳首を軽く唾液でしめらせてから、優しく乳房に手を
かけ始めたテリィ。慣れているのかいないのか、テリィの手は巧みだった。
乳房を優しく揉まれ、しめらせた乳首を人差し指と中指で転がすように優しく撫でられて…、
そして口で吸われて、キャンディは思わず声を出してしまった。
ぁあ…ん…
「気持ちいいか?」
ふいにそう言われて、途端に素に戻り恥ずかしくなるキャンディ。
「いいんだよ。気持ちいいんだろ? 前みたいにはしない。優しくする。」
どこか自信たっぷりのテリィに反撃したい気持ちが一瞬頭をもたげてきた。なのに身体は、
このまま続けてと…。
恥ずかしさから顔を背けてしまったキャンディ。その顔を両手で包みテリィはキスをすると、
キャンディの心と身体をほぐすようにまた愛撫を始めた。
テリィの手で、舌で、うっとりと、とろけてしまったようなキャンディ。何も考えられない。
いつしかテリィの手は舌は、キャンディの上半身から下半身へと移っていった。
あらゆるところを愛撫され、下腹部を愛撫されて、さらに身体の芯が熱くほてってくるような
キャンディだった。この感じ。そう…この感じ。…分からない。…でも、気持ちいい。
目を閉じてうっとりしていたキャンディ。その時、
!!初めての感覚…。
太股を優しく愛撫しながらキャンディの足を広げキャンディの茂みを愛撫するテリィ。
「やめて…。恥ずかしいわ…。そんなところ…。」
足を閉じようとするキャンディに「綺麗だ」と「好きだ」と言いながらキャンディの足を軽く
抑え止めないテリィ。
やめてと言いながら充分に潤ってきているキャンディを確認したテリィは、口を離すと今度は
優しく手で触り始めた。
230217:2009/11/22(日) 23:15:49 ID:iSUEYfbI
身体がこんなふうになるなんて…、自分がこんなふうになるなんて…、まるで知らなかった。
ふいにキャンディはそんなことを思うと、テリィを見つめた。
右手でキャンディをさらに潤わせながら左手はキャンディの首へまわし、乳首を愛おしそうに
愛撫しているテリィがいた。テリィもふと顔を上げる。
目があった二人は、しばし見つめ合う。
「キャンディ。」
優しく響くテリィの声にキャンディは、
「テリィ。あなたが好き。…あなたが…欲しい。」
自然とそんな言葉を漏らしていた。テリィはたまらなくなり激しいキスをした。
それから、中途半端にはだけていた制服のブラウスを脱ぎ、素早くズボンを脱ぎ捨て、
思う存分にキャンディの身体へ覆い被さるのだった。
キャンディの手がテリィの背を掴む。うっすらと汗ばんでいるのが分かる。
胸と胸が重なり、まるで互いの鼓動が聞こえるかのような状態の中で二人は、お互いの存在を
まるで確かめ合うように抱きしめ合っていた。


(続く予定です...)
-------------------------------------
とても中途半端ですがここまでで…すみません。

以前、このスレを見てとても面白いと思い、
強引なテリィ→調教されるキャンディ→二人のHに耽る甘い日々
こんな感じでさくっと書いてみようと思い立ち、初めて書き始めたのですが
エロい感じが上手く表現できないし、色々難しかったです。
その割には無駄に長くなってしまって、情けないです。
脳内補完をしながら読んで頂けたならいいのですが…

まだ続く妄想話なのですが、
↑駄文の最後、このままここで挿入で終了、若しくは夜も翌日もと考えている
うちに、なかなか締められずに今に至ります。
何方か続きをと言うのも無責任ですよね。

完となったらまた投下させて頂きます。
アドバイスやアイディア等々何かありましたらよろしくです。
231名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 17:26:01 ID:3LtmHr0W
>>217
乙です。テリィ×キャンディもいいな。
もっと読みたい。待ってます。
232名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 19:46:13 ID:/o6sOCLs
>217
GJ!イイね、イイね〜!
233名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 22:00:22 ID:5+TFSbvG
また真似っこさん登場w
234名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 22:37:21 ID:9W0U5dOM
>>233 ? は〜あ?

>>217  GJ GJ GJ
235名無しさん@ピンキー:2009/11/23(月) 22:55:18 ID:tMCgxUij
久しぶりにきたらイイのふえてる!
236名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 10:54:02 ID:5WuNSFaQ
>217
スコットランドでの一夜も書いて欲。
テリィが攻めまくるってやつ。
237名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 16:32:19 ID:W9UwpRRo
238名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 16:34:20 ID:W9UwpRRo
239名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 16:35:57 ID:W9UwpRRo
240名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 16:37:38 ID:W9UwpRRo
241名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 16:39:48 ID:W9UwpRRo
242名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 01:36:54 ID:qH2Tz8O8
GJとレスくださった方々ありがとうございます。217です。
投下したはいいものの、恥ずかしくて怖くてw
ここを覗くのがドキドキもんでした。

拙い文章なりに、あまりキャンディの世界を壊さず(いや壊れてますがw)、
小説版に少しでも似た感じと言うか似た話調で書ければと思っていたのに…
難しかったですorz

>>236さん テリィとのスコットランドの一夜っていいですね。
いつか書けたらいいなと…

以下妄想www
アーチーとだったら…
緊張のあまり!?キャンディとは最後まで出来ずに終了、でもアニーとは出来る。
アニーは勉強し、とても奉仕的で何でもしてくれる。身も心も複雑なアーチーw
ステアとだったら…
ステアが動くベッド(波打つシーツのようなモノw)を発明してキャンディと試してみるも
激しい動きの後やっぱり壊れて、自然がいいねと笑いながら果てる二人w
アルバートさんとだったら…
アルバートさんとはロマンティックwな感じだと、ありとあらゆる状況での妄想が
できそうですが、
ニールが監禁した時に強姦状態でするも、あまりにも小さく(妄想w)あまり
にも早く(妄想w)キャンディは何も感じないまま恐怖のみで終了。
その事をアルバートさんに話してセクースってああいうものかと聞くキャンディに…。
すみません妄想たくましくて…。

次の方の投下を楽しみにしてます。名無しに戻ります。
243名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 03:11:19 ID:KGhpIDwp
ワロタ
ちゃねらー臭プンプンのレス、乙です!
半角カタカナ+w多用+orz+セクース!
なんか読んでいて、恥ずかしいです。
ちょっと昔の2ちゃんねらーって感じですw

というか、www多用するあたり、もしかして他のキャンディスレで
「ババアwwwwww」とかよく書いている人?
244名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 06:27:38 ID:Bv9eFAtG
>>242
ステアとアルバートさんが好きな自分からすると、その妄想はツボだw
245名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 07:15:59 ID:ueNJ902t
>>243
確かにね。
私もそ思う。
246名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:03:32 ID:qH2Tz8O8
>>243さん >>245さん
変なレスを書いてしまってすみませんでした242です。
書いた内容(以下妄想部分が特に)が、お言葉を借りますと
「ちゃねらー臭プンプン」にしないと、こんな妄想してる自分って
なんだかなーと、自分自身恥ずかしくて書けませんでした。
読まれる方は、不快でもっと恥ずかしいのだと言うことに
気付きませんでした。書くなと、書くならちゃねらーらしく
チラシの裏にでも書いてろと言うことでした。
恥ずかしいくせに駄文を投下した途端、たがが外れたように
書いてしまって、本当に失礼いたしました。

>「ババアwwwwww」とかよく書いている人?
違います。
(駄文投下後、そう言うレスをされるかもと覚悟はしましたが。)
言い訳がましいですが、キャンディキャンディのお話もどのキャラ
も好きですし、だからこそ、ここではただ妄想して楽しんで書いて
いるだけだと、ある種自分への免罪符としてと言うか、恥ずかしさ
を紛らわすかのごとく、wを多用してしまったように思います。
今は「ババアwwwwww」とかよく書いている人かと思われて
しまうようなレスをしてしまったのだと、本当に恥ずかしく…
自分が情けないですし、反省いたしました。
自己本位な思慮が浅いレスを書いてしまい、本当にすみませんでした。

名無しに戻りますと言ったばかりなのに長々と失礼いたしました。
これからはチラシの裏に書くようにします。
247名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:15:33 ID:ftimukt6
>>217
文章は悪くない。
後のコメントで?と思っただけだろう。
是非、またきてくれ。
248名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:29:05 ID:2QDnTKjI
>242
気にするナ
ここピンク2ちゃんねる
好きなこと書くだけwww
249名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:42:54 ID:ueNJ902t
おっ!おい!
レスが変に臭かったんでwww
アーチーとアニーの妄想興味あり
もうレインさんは戻ってこないのか・・・
レイン・カンバ〜ック
250名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:47:08 ID:0OJzVW9J
251名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:48:47 ID:0OJzVW9J
252名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:51:09 ID:0OJzVW9J
253名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:53:22 ID:0OJzVW9J
254名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:55:57 ID:0OJzVW9J
255名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:58:09 ID:0OJzVW9J
256名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 08:59:52 ID:0OJzVW9J
257名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:01:42 ID:0OJzVW9J
258名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:02:54 ID:0OJzVW9J
259名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:03:42 ID:0OJzVW9J
260名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:04:43 ID:0OJzVW9J
261名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:06:22 ID:0OJzVW9J
262名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:07:45 ID:0OJzVW9J
263名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:08:46 ID:0OJzVW9J
264名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:09:51 ID:0OJzVW9J
265名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:10:30 ID:0OJzVW9J
266名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:11:11 ID:0OJzVW9J
267名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:11:53 ID:0OJzVW9J
268名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:13:31 ID:0OJzVW9J
269名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:14:23 ID:0OJzVW9J
270名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:15:17 ID:0OJzVW9J
271名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:16:17 ID:0OJzVW9J
272名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:16:57 ID:0OJzVW9J
273名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:17:57 ID:0OJzVW9J
274名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:18:49 ID:0OJzVW9J
275名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:19:22 ID:0OJzVW9J
276名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:20:02 ID:0OJzVW9J
277名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:20:38 ID:0OJzVW9J
278名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:21:30 ID:0OJzVW9J
279名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:22:00 ID:0OJzVW9J
280名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:22:31 ID:0OJzVW9J
281名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:23:50 ID:0OJzVW9J
282名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:25:07 ID:0OJzVW9J
283名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:26:10 ID:0OJzVW9J
284名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:38:21 ID:ueNJ902t
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285名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:39:36 ID:ueNJ902t
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286名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:40:33 ID:ueNJ902t
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287名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:41:35 ID:ueNJ902t
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288名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 09:43:23 ID:ueNJ902t
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 (    )つ               ⊂(    )
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 (__)_)                  (_(__)
289名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 10:01:01 ID:f1Hjicr5


あれ?ここおわったの・・・
290名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 12:22:03 ID:CzE7z1Ah
ここは良スレだったのに残念だよ・・
291名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 16:14:06 ID:UNaIZrI3
>213
続きいきます

A

口押えつけないで くる  しぃ あぁ   やめて
その声はあなたしかいない どうして こんなこと するの

きみの乳房 やわらかいのに先が尖ってきた
もっとよくみせて うしろからじゃ上手くみえないな

い た い 噛みつかないで
や やめて そこは いやあ

前に回ると胸の形がよくわかる 吸いつくとほんと柔らかいんだね
ほら下が溢れてきたよ もっと気持ちよくしてあげよう

やめ やめて 感じたくない
ああ なにをしてるの 舌がはいってく ああぁ

ずいぶん出てきたな 雑誌でみた通りだね そろそろいいだろ
えいっ うっ こ こんなに 気持ちがいいものなんだね
はぁぁぁ はっ はっ はっ もっと 強く いく から ね
ああ もう だめだ

やめて いたい ああ たすけて もう やめてぇ

うううっ はぁぁぁぁぁ

おっと めがねが よかったよ 傷 ついてないみたいだ
ちゃ んと拭いておかないとね

大好きだよキャンディ ずっとずっとこうしたかったんだ
もう君をだれにも渡さない 君と一緒にいなくなれば だれも気が付かない

大丈夫 ニューヨークのテリィのこと心配だろ
少し待つだろうけど手紙を書いておくから 君の字は研究済みさ
アルバートさんにはアーチーやアニーがいる
パティ ごめんよ

これで誰もぼくらを探したりはしない これからぼくたち ふたりきり
永遠にね
292名無しさん@ピンキー:2009/11/25(水) 22:46:06 ID:TEfDfMcA
これはフランク先生じゃないみたいですね。
293名無しさん@ピンキー:2009/11/26(木) 00:49:22 ID:+TPcVPzP
レナード副委員長でもないようですな。
294名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 00:30:34 ID:S3nfzeOo
ほしゅ。
295名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 12:45:44 ID:AkYl8re9
あげ
296名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 15:42:51 ID:qxZX9eWX
誰か投下よろ。
297名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 19:38:26 ID:K3Hh+H1D
243はメキシコ送りの刑
298名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 20:13:14 ID:9CFs+r5K
>297
同意。性格悪すぎだろ
299名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 23:08:54 ID:+QAGvKm8
何をいまさらw
243はネタ投下自体を叩いているわけではないでしょ。
242のレスを見て、じゃない?
300名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 23:26:14 ID:9CFs+r5K
なんでレスを叩く必要がある?
意味わかんない。243のせいでここの空気が悪くなったのは確か。
301名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 00:59:00 ID:NfQzLd/c
>なんでレスを叩く必要がある?

ちゃねらー臭プンプンの242と、それ以外のレスの落差がありすぎるから。
オモロイ人だと思いました。
それにしても「ここの空気」って何?こんなエロパロスレに
いい空気も悪い空気もあったものじゃないよw
他覗いてごらん。もともとこんなもんでしょ。きれいな空気が流れてるとでも思うわけ?
乙!だのGJ!だの言って欲しいだけならこんなところに投下しなきゃいい。
302名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 10:00:41 ID:qPV5loTN
age
303名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 22:20:56 ID:iGJmA/xz
ここ熱くていいね。
投下は勢いでもできる。でも批判をまともに受けると人間弱いのよ。
それにレスでも何でも投下してもらわないと始まらないと思わん。
こんなエロパロでもね。
304名無しさん@ピンキー:2009/12/17(木) 23:37:43 ID:NfQzLd/c
>でも批判をまともに受けると人間弱いのよ。
だから・・・
ネタのことを誰が批判してるって言うんだよ。
なんだか>>243のレスにこだわっている人がいるようだけど、
よく読んでみたら?
もともと過疎っているスレじゃない。なぜ>>243のせいにされるのか
よく分からない。そんなにエロパロに飢えてるんなら自分で書(ry
あ、ちなみに私は>>243じゃありません。
305名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 00:35:40 ID:PRyqAbK4
age
306名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:13:16 ID:fB1fAWFq
アルバート>アーチー>アンソニー>テリィ>ニール>ステア
こら〜!ちゃんとおっきい子からならびなさい!
そこ!そこ!
307名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:18:46 ID:fB1fAWFq
あっ。先生。間違えました。
アルバート>アンソニー>アーチー>テリィ>ステア>ニール
でした。
308名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:18:57 ID:Bgpjw1/b
おっきい子って、ちんぽの大きさ?
ちんぽなら、
アルバート>アンソニー>テリィ>アーチー>ステア>ニール
あたりじゃないかね。
いや、全キャラ含めると
フランク先生が一番だと。だって名前がフランクだから…
309名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:21:50 ID:Bgpjw1/b
なんだよ、間違えたのかい!

とかいいつつ、>307の訂正と私が書いた>308の順番が
似ていて笑いました。テリィをどこに入れるのか微妙ですね。
310名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:21:51 ID:fB1fAWFq
先生の言い方が悪かったわね。
先生の意味はね、誰んが一番のっぽさんかってことよ。
311名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:25:10 ID:fB1fAWFq
えっ。誰のだろ。ぼくたちにはちょっと難しいね。
そうだ!キャンディねえちゃんに聞いてみようか!
うん、そうだよ!それならさっそく見てもらおうよ。
312名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:26:39 ID:fB1fAWFq
キャンディねえちゃ〜ん!
313名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:28:03 ID:fB1fAWFq
は〜い。なあに、みんなそろっちゃって。
おそろいの制服がとっても可愛いわ。
314名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:36:32 ID:fB1fAWFq
あのね。キャンディねえちゃん。見てほしいんだ。
先生がね。ちゃんと並べって言ったから、ぼくたち並んだんだけど
違うって言うんだ。ぼくたちにはちょっと難しすぎてよく分からないんだよ。
だってさ、上から見ても色や向きが違うだけで、誰がのっぽか、よくわからないんだ。
だからね、キャンディねえちゃん。のっぽさん順に並べてほしいんだ。
315名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:42:22 ID:fB1fAWFq
ん・・・。そうねえ。
一番前は意外にも、アーチー君ね。次がアルバート君。あらっ。次ニール君じゃない。
その次が、やだ!いつの間にフランク君が入ったの?いいわ。じゃあ、フランク君。
その次がテリィ君とステア君の同点よ!
これで先生に見てもらうといいわ。
じゃあね。みんな!
316名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:53:33 ID:fB1fAWFq
結果
アーチー>アルバート>ニール>フランク>テリィ=ステア
だそうだ。なんか違うな・・・。
317名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 01:55:02 ID:fB1fAWFq
>>308
支援ありがと。
318名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 15:01:42 ID:Bgpjw1/b
>317 いえいえ。「ちんぽ」なんて書いちゃってすみませんw
面白かったです!
319名無しさん@ピンキー:2009/12/18(金) 17:28:09 ID:fB1fAWFq
こちらこそすんません。お粗末で。
でも直ぐに反応してもらえたんで楽しかったですよんw
320名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 21:05:52 ID:OxSLMDvw
そういや原作でクリスマスネタって、ポニーの家時代だけだっけ?
321名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 23:04:45 ID:S9pYgJmg
あげ
322名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 11:10:45 ID:/bH+sjLq
キャンディとアルバートさんって結婚できないんだよね
323名無しさん@ピンキー:2010/01/15(金) 15:40:53 ID:QEkCC9zN
そうだね、テリィ厨w
324名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 21:55:45 ID:lZrwI4KD
>>323
いや、カプ厨が云々とかじゃなくて
キャンディとアルバートさんって
たしか近親っちゅーか、血が近しい可能性が高いんじゃなかったっけ?
(結婚すると色々問題が生じる程度の近さ)

あくまで推測に過ぎないんだけどね。
325名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 22:22:38 ID:B5uYkdt/
以前あったスレをたててみた

【復活】こんなキャンディ・キャンディはいやだ!
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/owarai/1263647934/l50
326名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 22:57:53 ID:DR5KraS9
>>324
問題が生じるほど血が近いってことは、
キャンディの親の候補は
・アルバートさんの親(兄妹関係になる)
・アルバートさんの兄弟姉妹(おじ・姪の関係になる)
・アルバートさんの祖父母(おば・甥の関係になる)
・アルバートさん自身(父娘関係になる)
のどれかってこと?
327名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 23:11:57 ID:IVOrEfS+
>キャンディとアルバートさんって
たしか近親っちゅーか、血が近しい可能性が高いんじゃなかったっけ?

ソース希望
328名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 23:19:05 ID:xvxlMulC
>>326
そうじゃなくて、アルバートさんは「ウィリアム・アルバート・アードレー」。
そして、キャンディは「キャンディス・ホワイト・アードレー 」
キャンディはアードレー家の養女になっているから、戸籍上は近親者。
実際に体に流れている血云々ではなく、戸籍上問題になるということでしょ。
アルバートさんが一族の総長でそこの養女なんだから、アルバートさんの養女=娘になるんじゃないのか。
329名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 23:35:25 ID:IVOrEfS+
>>326 ・アルバートさん自身(父娘関係になる)

これはないだろうよw
およそ10歳差だと言われているけれどさ、10歳でテテ親になるなんてありえんよw

>>322=>>324=>>328

自分の書いたものをよく読んでみ?一貫性がない。一体何が言いたいのかな・・
330名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 00:00:30 ID:IVOrEfS+
現代日本の法律に沿って「キャンディキャンディ」の世界を考えると
そもそもが「独身者は養女をもらうことが出来ない(親族間・・例えば、
独身の兄が、亡くなった妹の子供を養子に迎え入れるなどの例を除く)」
のだから、根本的にキャンディの世界が成り立たたなくなってしまうね。

現代アメリカの話だと、ウディアレンが養女と入籍(ミアファローも内縁ではなく入籍していた、
養女とも内縁ではなく入籍)したことから見て、戸籍上、一度でも親子となった
男女は結婚できないという日本の民法にあてはまらないことが見てとれるんだが。
331名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 00:38:47 ID:dHpxBouh
ウディアレンとミアファローは籍は入れてないみたいよ。
複雑な男女関係だ。
332330:2010/01/18(月) 00:47:28 ID:9GBd4EuD
>>331 スマン。以前確かにそんなような記述のサイトを見たのだが・・・翻訳違いか。
内縁だったんだね。失礼しました。
333名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 01:10:28 ID:Mie34128
>>328
他人と養子縁組して法律上の親子になったって、
「血が近しい」とは言わないだろう…
つか、324が法律上の親子関係を問題にしているんだとしたら
「可能性が高い」って変じゃないか?
334名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 01:22:06 ID:dDiq88k3
キャンディの瞳の色とかがアンソニーの母親に似ているという描写から、
キャンディの母親はアンソニーの母親で、キャンディはアルバートの
肉親の姪なのでは?という推論を読んだことがある。
324がこのことを書いているのかどうかは不明だけど。
335名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 01:45:28 ID:9GBd4EuD
推測するに、>>324は。
過疎気味のエロパロスレに、「キャンディとアルバートさんって結婚できないんだよねpgr」
軽い気持ちで書き込んだらマジレス来たのでビビリ(テリィ厨認定されたことが発端?)
自分の書き込みに整合性を持たせようとしたら訳分かんなくなっちゃったってことでおk?
336名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 06:38:00 ID:7R11JIPl
328だけど、322,324は私じゃないから。
キャンディの出自は不明ということに基づいて>>328を書いている。

あと、近親婚=奇形ではないから。それならサラブレッドは奇形だらけになる。
免疫の保有パターンが少なくなり、種として弱体化することは科学的に証明されているが
奇形等に関しては意見が分かれている。
337名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 08:55:30 ID:9GBd4EuD
>>336 では何故>>326に「そうじゃなくて」と否定形から入っているんだw
レスの繋がりから考えて不自然だよ。あなたが322,324じゃない限り。

>近親婚=奇形ではないから

おいおい、どのレスで誰がそんなこと言ってるんだw
問題が起きやすい=障害のことでしょ。別に奇形に断定してない。
それとも障害=奇形という意味?
近親婚=劣勢遺伝が起こりやすく、障害が出やすいのは間違いないよ。
見た目の奇形ではなく、知的障害が起きやすい傾向にある。天皇家が最たるものだ。
その代わり優秀な子も出来やすく、実父にレイプされて子供何人も産まされた事件では
その子供達皆優秀で東大やら早稲田やら入ったって有名な話。
これが馬でいうサラブレッド。サラブレッド交配過程は不受胎・流産・死産が多い。
活躍しているサラブレッドさんの陰には流れてしまった多くの命があるわけさ。
近親婚で必ずしも障害が出るわけじゃないけど、他家庭に比べリスクが高いっちゅーわけだな。
スレ汚しすまん。
338名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 16:23:09 ID:dHpxBouh
>>330
アメリカではある程度の社会的地位が認められてる人には
独身でも養子をもらってもいいことになってるのかな?
ハリウッドのセレブ俳優なんかみると、結構独身でも養子をもらってる人
いるような・・
しかし322のおかげですごい話が膨らんじゃってw
339名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 16:33:57 ID:9GBd4EuD
だね。ミアファローはウディと出会う前に
韓国人の子を養女にしたんだよね。
んでウディが手を出し、修羅場にw結局今は幸せにやってるようだけど。
アンジェリーナ・ジョリーもブラピと一緒になる前にも養子もらってたよねえ。

ということは、アルバートさんは社会的な地位が高いから未婚でもキャンディを養女に
出来たんだ。日本ではいくら社会的な地位が高くても、無理な話だ。
340名無しさん@ピンキー:2010/01/18(月) 18:37:55 ID:ycKham7H
>>336
君は誰と戦っているんだ…
341名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 04:17:37 ID:kk9Fh4Ic
アメリカに戸籍はないし・・
養子に縁組すると、一般的には、親子になったみたいなこと言うけど
法律上の言葉は あくまでも、保護者、後見人であって、親じゃないからね
342名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 23:08:17 ID:GfSZzWBH
テリィファンだけど・・同じテリィファンに腹立つ
余計なこと書くなよ
やめてくれ 形見が狭くなる
分かる人にはわかるだろう
343名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 00:49:52 ID:zA8fxbYj
養子縁組は親子関係だよ。
だから、年下が年上を養子にすることを禁じたりしている。
そういう親子はありえないから。

養子は、民法の第4編親族にある「第3章親子の第2節養子」。
後見人は、「第5章後見」。
定義している法律のカテゴリーからして別物。
344名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 03:24:14 ID:0Otiqtpy
>>343
キャンディとアルバートさんは結婚できないの?
345名無しさん@ピンキー:2010/02/23(火) 11:58:20 ID:2uPMqG2n
100年昔(だよね)のアメリカの法律ではどうだったんだろうね?
346名無しさん@ピンキー
第一次世界大戦のころのアメリカだよね?
役所はあるが戸籍はないし(結婚とかは教会が記録するんだとさ)
……ザルじゃね?
血のつながりのない子を引き取って養子でしょう
法的にも多分大丈夫
直系の尊属卑属になったことがあればその関係が消えても婚姻不可ってのは日本の民法の規定だからさ

女優ミアファローの養女と(以下略
てかあの黒人俳優誰だっけ、嫁の孫(当時中学生)とできてた八十近い爺