【学校】いじめエロパロ【会社】

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1名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 18:15:50 ID:KTM89zZ9
なかったのでたててみました。
SMでも凌辱でもない「いじめ」
肉体的にいじめるもよし、精神的にいじめるもよし。
ぜひお願いします。
2名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 18:21:03 ID:AM8CIVSB
2?
3名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 19:06:49 ID:qKF3MneW
もしかしてこっから>>1をいじめるレスが延々続くのか?そんなの絶対ダメだぞ!
4名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 20:10:16 ID:TLWap8YS
男→女?
それとも女→男?
5名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 20:12:52 ID:5/etv/44
>>4
私は女攻めがいいなぁ
女→男
6名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 12:07:38 ID:tdeHoFBX
>>4
どっちでもいいんじゃね?
書く前に一言言っといた方がいいかもしれんが。

俺は書いてくれるならどっちでもいい。
7名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 18:13:26 ID:oYLajsEW
いじめっ娘に服脱がされたり電気按摩されたりするのがいいな
8名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 20:14:29 ID:6LRYsLg6
いちおう保守しとこう
9名無しさん@ピンキー
私が生まれて初めて男の子のオチンチンを見たのは、小学校五年生の時だ。
もちろん父のオチンチンなんかは幼い頃にお風呂で何度も見た事があったけど、あの時見た男の子のソレは、ずっと小っちゃくて、弱々しくて、頼りなくて、少しだけ可愛らしくて……あの頃、私たち女子が同年代の男子に対して抱いていた印象そのものだった。
あの頃、ちょうど思春期の入り口に差し掛かっていた私たちは、何かにつけ男子と女子に分かれて諍い合っていた。
理由は簡単だ。
この国の古くからの慣例に習い、男子はとかく威張りたがるし、女子を見下したがる。
でも、私たち女子は、彼らよりも少しだけ先に大人になり始めていた。
すでに何人かは大人顔負けのバストを持ち、半数近くが初潮を経験し、多くが恋愛や不倫まで描いた漫画を読み、殆どが何歳も年上のアイドルや俳優に恋していたのだ。
体格も体力も、平均的な男子を上回る子は何人も居た。
だから、当然のように私たち女子もまた、子供のままの男の子達を歯痒い気持ちで見下していた。
何かにつけ衝突するのは当然の成り行きだったと思う。

あれは一学期、始業式から一週間ほど経った日の休み時間の事だった。
私が次の授業に使う教科書を探して机の中を覗き込んでいた時、突然に教室の空気が変わったのを感じた。
今までの楽しそうなさざめきから、ちょうど海に棲む特殊な生き物の群れが危険を察知して一斉に体の色を警戒色に変えるみたいに、さあっと教室中に緊張が走ったのだ。
振り向くと、三村サオリと山本タカシが教室の後ろの方で激しく言い争っているのが見えた。
二人の近くには、いつもサオリと一緒に居る数人の女子が立っていて、少し遠巻きに他のクラスメイトが成り行きを見守っていた。
「あの二人、どうしたの?」
そっと野次馬の輪に加わり、隣に居た男子に尋ねると
「さぁ、またタカシが何かしたんじゃない?」
と、暢気な答えが返ってきて、私は普通に納得した。
タカシは坊主頭の小柄で活発な、いわゆる「悪ガキ」そのものの少年だった。
始業式当日、まだクラス替えで皆が緊張してる内からスカートをめくったり消しゴムの滓を投げ付けたり、女子に色々とちょっかいを出してくるような子だったから、男子の間では人気者だったけど、女子には相当に嫌われていた。
「謝んなさいよっ」
「馬ッ鹿じゃね〜の? 誰が謝るかよっ」
二人の声がどんどん大きくなっていく中、さっきとは別の男子が
「ヤバイよ。相手、サムソンじゃん……」
と囁くのが聞こえた。
前学年でも、サオリと同じクラスだったらしい。
少し頭の中で反芻して、これも成る程と納得した。
サオリの苗字、「三村」を「サムソン」と読み替えたあだ名だろう。
確かに、体格の良さやオリーブ色掛かった肌の色、少しウェーブした髪、何より彫の深い顔立ちから、サオリの容姿はちょっと日本人離れしていた。
でも、「サムソン」というあだ名には、少なからぬ悪意が込められていたと思う。
今、大人になった公平な目で見れば、サオリはエキゾチックな美少女と言って差し支えなかったはずだ。

あの時、サオリはその顔に、氷のように冷たい表情を浮かべていた。
クラスメイト達は皆、それを見て(彼女は本気で怒っているんだ)と思っていただろう。
でも私は、胸がざわざわするような奇妙な違和感を覚えていた。
まるで能面みたいに硬く強張った無表情な顔の中で、彼女の目だけが、陰湿に笑っているように思えたのだ。
昏く、激しく、熱い、見ていて怖くなるような、それでも惹き付けられてしまうような喜悦の色。
「あ〜、そう。山本クン、絶対に謝らないつもりなんだ〜♪」
今までの怒気が嘘だったかのような、その嬉しそうな声色を聞いた時、私は自分の直感が正しかったと確信した。
そして、その声が合図だったかのように近くに立っていた女子達がタカシを取り囲み、さっき「サムソン」と囁いた子と数人の男子が深く小さな溜め息を衝きながら逃げるように教室から出て行った。


取り敢えずリクに応える方向で書いてみる。