薔薇乙女(ローゼンメイデン)のエロ小説 題18話

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875名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 22:28:33 ID:LqktYuGh
JUM「這って動く!白!」
876名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 00:30:17 ID:vEICeGyZ
>>872
そうこなくてはな
877名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 01:51:42 ID:RGNVoAB4
>>872
乙女がひとり足りない気がするのだが
878名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 17:05:30 ID:Y63ipYDF
近頃ちゅぱネタと言えば
きらきー、
わしの言いたきことはこれぞ
879名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 18:42:44 ID:COobKyQ1
知らぬ!
880名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 07:39:19 ID:QhidXlH7
>>877
甘いね君は
俺から言わせれば三人はたらないな…
881名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 11:51:00 ID:+QzSGMYq
>>880
いや、>>872>>863の続きなら
薔薇乙女×7+レプリカ×1+幼馴染みではないかと思うのだが

それはそうと確かに俺に言わせると6人ほど足りないw
882名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 11:57:31 ID:wwnZAZgE
>>881
めぐ、のり、オディール、みつ、由奈
ん?あと一人誰だ?
883名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 12:00:26 ID:K3noCnpi
>>882
桃種先生本人とか?
884名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 13:03:15 ID:+QzSGMYq
斉藤さん「……」
885名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 15:10:31 ID:EDEmZI3a
柴崎マツ
886名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 19:28:07 ID:gmV4ocI9
>>885
その名前を見ると、蒼星石のせいで性格が変化して、
翠星石・真紅・おじじがorzになるSSを思い出してまう。
887名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 20:10:59 ID:I64dGpoo
>>883
桃種は二人だぞ。
片方が桃でもう片方が種な。
888名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 22:25:28 ID:xFx4GoMt
桃尻に子種か
889名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 23:31:59 ID:K3noCnpi
>>887-888
夫婦で漫画家やってる人?
奥さんが美尻で旦那が必ず相手を孕ませられる子種持ちの?
890名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 15:04:44 ID:cz8ad1QY
PEACHさんもPITさんも雌だよ
891名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 16:35:23 ID:95jiBLyv
翠星石と蒼星石さ
892名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 22:04:05 ID:JYxvilfu
>>882
衝撃とともに脇腹に鋭い痛みが走る。
「冗談だよね。私のこと忘れてたなんて冗談だよね…」
薄れゆく意識の中でJUMが見たのは血の付いた包丁を片手に
暗い笑みを浮かべた斉藤さんの姿だった…
 BAD END No.4

→その前の選択肢に戻ってやり直す

882 :名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 11:57:31
めぐ、のり、オディール、みつ、由奈、斉藤さんの6人だな

衝撃とともにアナルに鋭い痛みが走る。
「妹に手を出す前に俺が相手だ…」
薄れゆく意識の中でJUMが見たのは血の付いた肉棒をアナルに
暗い笑みを浮かべた斉藤兄の姿だった…
 BAD END No.5
893名無しさん@ピンキー:2009/07/24(金) 22:11:51 ID:dfpxY6Bu
nice boat
894名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 00:10:57 ID:7kAzNI4A
JUMと由奈が隣り合って歩道橋を歩いていると、向かい側から巴が現れて
別人の様に発狂笑いしながら日本刀で由奈を一閃する展開を幻視した
895名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 08:33:11 ID:fEhTaS6i
>>892
>>BAD END NO.5
アッー!
896名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 09:22:03 ID:vwTkBuBu
BAD END 6

ぬるぽ
897名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 11:37:24 ID:fHJzNSRM
>>892
やっぱ斉藤さんにヤンデレは似合わんな。どっちかといういうとみっちゃんタイプだと思う
そこが巴と斉藤さんの最大の違いかな。巴はヤンデレよく似合う
898名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 20:59:16 ID:G7EGhu4l
>>897

斉藤さんと仲良くしているところを目撃してヤンデレ化か。
ヤンデレって危険日に逆レイプとかするのかな。
899名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 21:46:48 ID:em8zj1Br
そんな押しの強い巴はなんかちょっと違う気がする(´・ω・`)
900名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 21:47:33 ID:KmQ7dwy7
JUMは擬人化乙女+人間キャラのハーレムルートを攻略出来るのか?
ヒキコモリの体力で全員妊娠エンドに到達出来るのか?
出来る、出来るのだ!
901名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 22:00:03 ID:pH2yWvEH
いや、むしろ巴みたいにおとなしい子ほど切れると怖いぞ
902名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 22:28:40 ID:em8zj1Br
>>900
否 彼奴はすくたれ者にござる

>>901
巴はたとえどんなに切れても、JUM襲うより先に自傷に走りそうなタイプだと思うんだ
903名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 23:12:46 ID:gWBuA4jW
由緒あるJUMの自室を破瓜の血で汚すことになり申す
904名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 04:05:44 ID:a80P/0h4
浮気しているJUMを見て剣道にのめりこむ巴か
叩かれて叩かれてあざだらけになった体を姿見に映しながらJUMを思ってオナヌーですな
905名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 05:10:05 ID:8K913Jky
>>904
なにそれえろい
906名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 12:45:42 ID:N8gWjUnv
一応出来たんだが投下は次スレにしたほうがいいか?
スレ容量的に
907名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 12:48:30 ID:W5VvSFc/
実は俺もそれで投下を悩んでる
908名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 12:53:43 ID:xmZKIquX
二人いるんなら思い切って次スレ立てちまおうか
909名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 12:57:50 ID:W5VvSFc/
一応小ネタも書いてるから、そっちを投下すればちょうどいいくらいに使いきれるかなぁとは思ってる
910名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:17:07 ID:W5VvSFc/
出来たでござる。次スレに移るにはちょうどいいくらいの容量のはずである

軽く小ネタを。
ジュン×水銀燈の凌辱系なので苦手な人は注意。
911名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:17:46 ID:W5VvSFc/
>>910
『子種』

「ん〜!んん〜っ!ん〜……」
水銀燈の口に、猛々しく怒り狂った男の肉棒が突き刺さり、
リズミカルに激しくピストン運動をしている。
当然ドールに人間の男根は当然のごとく大きすぎるのだが、それにも関わらず、
水銀燈のめいっぱい開けた口には喉奥深くまで亀頭が無理矢理押し込まれていた。

水銀燈はそれをどうすることもできずにじゅるじゅると猥雑な音を立てながら、
傍若無人に暴れ狂う陰茎に舌を絡め合わせることしかできなかった。
口元からは涎が垂れ、それが肉棒を伝う。
肉棒からは先走り汁が唾液と混ざり、水銀燈の体内を侵していく。

口の中いっぱいに男のイチモツを頬張る水銀燈はしゃべることもままならず、
声にならない声をくぐもらせながら、今にも殺さんばかりの目で憎憎しげに睨みつける先には、
彼女の往年のライバル真紅のマスターこと桜田ジュンが、
快感に顔をだらしなくとろけさせていた。

実際、このときジュンには計り知れない快感が襲い掛かっていた。
ほんの少し前まで性的経験など皆無であった水銀燈に、
男を骨抜きにする舌技などあるはずもなかったが、
あの水銀燈がフェラチオをしているという、ただこの事実がジュンをこのうえなく興奮させた。
さらにジュンには、このとき思春期のあらゆる情念が
物理的にも精神的にも溜まりに溜まり、溜まきっていた。
それは若さだけでは説明がつかない、異常な精力だった。

悦楽に脳髄を支配されたジュンは水銀燈の髪を乱暴に掴むと、狂ったように顔に腰をうちつけ陰嚢を揺らす。
水銀燈の顔にジュンのふとももが何度も衝突し、
水銀燈は吐き気を催す臭気に気を失いそうになりながら(いっそのこと失ってしまえば楽だったろう)、
それでも健気に舌を這わせ、ジュンに快楽を与え続けた。

やがて、ジュンは水銀燈の手を引き玉袋を愛撫するよう誘導した。
水銀燈は屈辱で目に屈辱を光らせたまま、
やはり逆らわず、舌は陰茎を舐めながら陰嚢を手でふにふにと揉んでは撫で回し、優しく刺激し始める。
玉袋はずっしり重く、そこには100年分の精液が溜まってるんじゃないかと疑うほどだ。

「ハァ…ハァ…ふん、ちょっとはマシになってきたじゃんか」
研いだばかりのナイフのように水銀燈は眼光鋭くジュンを捉えたが、
そんなことも今はジュンをますます興奮させる要素にしかならなかった。
実際、水銀燈のしていることは献身的な奉仕でしかなかったから、
水銀燈の殺気を込めた凝視も、ジュンにしてみればツンデレ風上目遣い程度にしか見えなかっただろう。

ジュンはピストンのスピードを加速させると、
「出すぞっ…!」と一声、びゅぷ、どぷ、びゅぷっと水銀燈の口内にたちまちにして
精液の洪水を起こし、そのをすべて飲み下すようにジュンは命令した。
しかしあまりにも大量の精液、それもどろどろに粘着性の高いスペルマの海を、
そう簡単に飲み下せるはずもなく、コク、コク、と水銀燈は懸命に飲み込もうとするものの、
口の端からはだらだらと白濁液が流れ、顎を伝い、やがて重力に押されてぽとりぽとりと垂れて、
乱れた漆黒のドレスを白く染め上げていく。

それでも水銀燈の口には常にいっぱいの精液で溢れ、
舌などはそれに常時完全に包み込まれて、否が応にも水銀燈はその味を覚えつつあった。
ジュンの射精が止まり、それから数分して水銀燈はようやく口内に溜まっていたものを処理し、
今日のはいつもよりも苦かったと思い、逡巡そんな感想を抱いてしまった自分に絶望した。

が、水銀燈のそんな思考もすぐに停止させられた。
精液を飲み込んでいる間水銀燈の体を愛撫していたジュンは、
出したばかりにも関わらずすっかり元気を取り戻しており、
にやつきながら水銀燈のドロワースを脱がし始めた。
912名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:18:28 ID:W5VvSFc/
>>911
「これで終わるわけないってことは、わかってるよな?」
水銀燈は無言で抵抗をみせたものの、それは明らかに弱い抵抗で、
そんなものではジュンを奮起させこそすれ抑えることなど到底できない。
ドロワースを脱がし終わると、水銀燈はジュンに背をむけさせられ、犬のようによつんばいになって、
真っ白なお尻をジュンに差し出した。
ジュンはしばらく水銀燈の尻を撫でながら、その形の良さと申し分のない弾力に感心しながら、
やがて天に向かって堂々と勃起した剛直を水銀燈の秘部にあてがい、
ぐっと力を入れてまだ開ききっていない水銀燈の亀裂を一気に貫いた。

ずぶぅっ!

膣は既に十分濡れていて、亀裂はあっという間に広がり待っていたかのようにジュンのものを飲み込んでいく。
水銀燈はまるで幽体離脱したような気分で、犯されている自分を見た。
これからのことに思いを巡らせれば、
数十分後、膣内にジュンの子種を溢れさせ、引きちぎられたドレスの隙間から、
白濁の滝を股と床の間につくっている自分が見える。
それは確定された未来であり、過去の残像でもあった。

ジュンが腰を打ちつけるたびに、水銀燈は全身を揺らし、
それに合わせて乳房をはずませながら、切なげな吐息をもらした。
水銀燈の狭すぎる膣はジュンの怒張により大きく拡張され、
限界まで引っ張られたばねが元の形に戻ろうとするように、
強烈にジュンのものを締め付けていた。

背丈は決して大きくないジュンでも、人形の水銀燈に覆いかぶされば、
その体すべてを味わうことができた。
ジュンは息を荒くしながら、水銀燈の髪に顔をうずめ、首筋に舌をはわし、
人形にしては随分と大きな乳を鷲掴みにして、すべてを絞りつくすような極上の膣めがけ、
欲望のままにバックからずんずん腰を叩きつける。

肉棒の先端が水銀燈の子宮口にキスをして、
そのたびに忌むべき初体験がフラッシュバックし、水銀燈は思い出すのだった。
欲情したジュンにレイプされた自分を、
殺してやると思いながら、なぜかまったく抵抗できなかった自分を。
そして今に至るまで、ただの一度もジュンに逆らえなかった自分を。

こうして今も、ジュンの肉棒と水銀燈の膣の擦れ合う音と、いろいろな汁のはじける音が、
耳から、あるいは体内から反響し、水銀燈は犯されている自分を認識せずにはいられなかった。
そして、その認識は膣はぎゅう、ぎゅう、と、ジュンのイチモツをより強くしめつけ、
快楽はさらにジュンを昂ぶらせるという、水銀燈の意思に反した循環をもたらすのだった。

「く…す、水銀燈、今日も出してやるからな、中に、全部、出してやるからな!」
ジュンは腰を動かすスピードを速め、絶頂が近づいていることを知らせた。
水銀燈は力なく、「いやぁ……お願い、もう、もうやめてよぉ…」と涙交じりに訴え、
それがまたジュンを欲情させた。
ジュンは水銀燈を支配する快感に溺れながら、腰を水銀燈に密着させ、
熱く硬くなった陽物で水銀燈の中を抉る。
そしてとどめにずぶと全体重をかけて水銀燈にのしかかり、
また水銀燈を力強く引き寄せると同時に、
ジュンは「イクっ…!」と一声、水銀燈の膣に射精した。

びゅ、びゅく、びゅくるっ……びゅぷっ…
大量の精液が水銀燈の中に流れ込む。
ジュンの子種が、水銀燈の中に入っていく。
「ああぁぁぁぁっっ!!!!」
ジュンの中出しと同時に、水銀燈もまたオルガズムに達し、
一面に響き渡るような絶頂の嬌声をあげた。
初めの頃は嫌悪を剥き出しにして叫喚していた中出しも、
今はただ征服されるマゾヒスティックな快楽に声を震わせるだけ。
913名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:19:23 ID:W5VvSFc/
>>912
「くぅ…絶対、お前を妊娠させてやるからな」
「ひぐっ!に、人形に妊娠なんてあるわけ…」
「そんなことわかるもんか。お前は産むんだ、僕の子どもを」
「ふ、ふざけな…んんっ!」

このやりとりも、もう何度目だろうか。
性行為をするたびに、ジュンは水銀燈に妊娠しろと言った。
もちろんそんなことは起こりえないし、ジュンもそれはわかっているはずだった。
しかし、執拗にジュンは妊娠を水銀燈に刷り込ませ続けるのだった。

「まだまだこれからだ」

一度目の射精を出しつくしたジュンの陰茎は、なお剛直なまでに隆起し、
血管をぴくぴくと浮きだたせている。
その後も、悦びに打ち震える肉棒を無尽蔵に子種を吐き出し、
水銀燈の子宮はそのすべてを受け入れる。
人間と人形の営みは、人間があきるか、人形が壊れるその日まで続く。



深夜、明かり一つない部屋で、水銀燈はじっと佇立していた。
漆黒の翼は夜の闇に溶け込んで、目をこらしてもなかなか見えないだろう。
白皙の肌と銀色に輝く髪だけが、真っ暗な部屋の中で異様に浮かび上がっていた。

あれから毎日、毎日、毎日、一日も欠かすことなく、水銀燈はジュンに犯されている。
体の隅々にまでジュンの体液・子種を、口から、膣から、あるいはお尻の穴から、
穴という穴から注ぎ込まれ、妊娠しろと何度となく言われた。

だが、水銀燈は知っていた。
ジュンが本当は子どもなんて望んでいないことを。
この世から跡形もなく消え去ってしまいたい、
それこそがジュンの願いであり、また、自分の願いであることを、
水銀燈は知っていた。

部屋をぐるりと見渡せば、綺麗に整頓された本棚に、ものひとつ落ちていない床、
それにこざっぱりとしたこの部屋には不釣合いな大きなトランクが3つ、部屋の隅に転がっている。
そして水銀燈が泰然と見下ろす先には、自分をレイプした少年がこんこんと眠っていた。

「最近、ずいぶんと優しくなったわねぇ」

水銀燈がジュンに犯された日から、もうすぐ半年がたつ。
目をつぶると、その間のことがありありと思い起こされる…もっとも、その大部分はジュンとのセックスであった。

水銀燈はしばらく目蓋を閉じたまま物思いに耽っていたが、
ふと目を開き、キスでもするくらいにジュンに顔を近づけると、不敵に微笑んだ。

「うふ、ふ、ふ…感じる、感じるわ……私の中に、ジュン、あなたの子がいるのを…」
水銀燈は悠然とふくらみかけのお腹をさすった。その声はベッドで静かな寝息をたてるジュンの顔に吹きかかる。

信じられないことだが、水銀燈は妊娠していた。
人間の精子を受けて、子どもを孕んだのだ。
水銀燈の胎内には、新たな生命が宿っている。
それはもちろん、水銀燈の目の前で何も知らずに平和な寝息をたてている、桜田ジュンの子どもである。
914名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:20:19 ID:W5VvSFc/
>>913

「く、く、く……」

抑えようとしても抑えきれないように、水銀燈は喉を鳴らした。
最初は自分でも嘘だと思った。
しかし、ローザミスティカが、そしてなにより水銀燈の体自身が、生命の躍動を胎内からハッキリと伝えていた。
妊娠に違いなかった。

だが、もはやショックなどない。
あらゆる絶望は、ジュンにファーストキスを奪われたときに、処女を捧げたときに、
初めて子種を子宮に流し込まれたときに、とっくの昔に味わったのだ。
これ以上何を感じることがあるだろう?
それどころか、水銀燈はかつてない喜びを感じてすらいた。

水銀燈のふくらみかけのお腹は、やがて明らかに異常なふくらみを見せるだろう。
そのとき、ジュンは真実を知ることになる。
人形を孕ませたことを知ったら、この少年はどんな反応を示すだろう?
真紅が知ったらどんな顔をするだろう?
彼は、いったいどんな、無様な言い訳をするのだろう?

想像は果てしなく膨らみ、それは水銀燈にとってたまらなく愉快なことだった。
水銀燈は眠っているジュンの耳に息を吹きかけると、そっと囁いた。

「またねぇ…あ・な・た」

暗闇の中に、水銀燈の甘ったるい猫撫で声が響く。
ジュンは聞こえているのかいないのか、寝返りを打って、水銀燈に背を向けた。



おわり
915名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 14:57:07 ID:TlR76ipH
ふぅ………………………



GJ!惜しむらくはそこに至る過程がちょっとほしかったぜ
あと次スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248587749/
916名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 16:27:51 ID:P/2o6HwG
>>914
GJ!

>>902
では仕置き後に一人一人攻略していくのですね
逆流れに反り上がる肉棒で
917名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 16:32:21 ID:xmZKIquX
なんという落ち

さすが銀ちゃん、ただでは転ばない
918名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 16:35:07 ID:rqe3F2M/
100年分の精液ワロタ
919名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 11:33:52 ID:/1+tYDsa
埋め
920名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 14:37:49 ID:NcXrgNxQ
sage
921名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 23:08:40 ID:IRvoaZmz
ちょっと次スレ早かったかもわからんね(´・ω・`)
……あーでもあと4KBぐらいで容量オーバーか
922名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 23:12:34 ID:4XeMEjMq
産め
923名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 23:31:57 ID:TdcV347T
「カナたんっ!膣に出すよ!カナたんの膣に!うっうっううう…」
                ,ー、--―--、-、 _
             rーく__  `ー-、 _r-、,-、_\_
            / ,j\ \  ノ`r' ̄ ヽrク=rヽ_
            i ,イ   \ `ーr┤___,-riー、 `イi      /    /
           ///     \  ))::::::::::f { fハ!} j`}      /    /
           ソ/       `ーLヽ ̄ヽ二トク:\!   _,..-ー- 、-ー …ー- 、    /
           V ー '     ` ―ヽメト、  _ィノヽ:| ノ           _ _ ,.ヽー'´   /
              | ,=、      , ==、 ゝrクィ"l  |         _,.、‐'´      _/
            f!イ:::::r     イ:::::::iヽ _ゝ, -、 ノ          `ー''フ    /i
         γ゜ i| ゞっ'      r-ク   リ r /ク-、           /.,イ ,  /  l
           ,ィ/// 、     ///   _ノ/ ´  _>          /.ノノ.ノi j'   |
          / ,∧   A       _r ー'ヽ/,/_i       r'_,、‐'´イ_r ''´    |
          ヽ、イ> 、       _ イ     ` く      ノ¨´.|         |_
                   「あっ・・・あん・・・きもちいいかしらぁ・・・んんっ・・・いっちゃうかし・・・あぁああああ」
924名無しさん@ピンキー
や、やめるですキモ人間!あっ…んん…///まったくしょうがねえ変態野郎ですぅ///んっ…んっ

            , ‐ ' "´ ̄ ̄ ̄ 丶、
        ,  '´ _r─'´ ̄`ー-、_    ヽ
      r‐ ''"  ノ´ ※    ※   ヽ   丶
     | ..::::-┴´ ̄` ̄` ̄`ー、_   `ヽ  ヽ
      Y'´   : : : : : : : : ヽ ※ ヽ  '、       /    /
     ∧ /   /    : : : : l : :ゝ、  l.   ',      /    /
     /: : /:   / :/ : l : : ヽ ※ヽ  ',    _,..-ー- 、-ー …ー- 、    /
    l: : /: : /: : /: /: ハ :  : :ヽ  {    '、 ノ           _ _ ,.ヽー'´   /
    {: l!: :⊥、/: : /.:/. /|: : .l   ヽソ    ハ      _,.、‐'´      _/
    .l: |l: :l :トリ_`ー':^/: {、  ヽ: : : | : : |_,..ィ'´        `ー''フ    /i ̄
     人:弋 じぇ、"´   、 `丶、_ヽ.:l: /: : l|:. |           /.,イ ,  /  l
      ム `ト `"'゙      '^ぅテォ-テ/./: /: /l.:..:.|          /.ノノ.ノi j'   |
      ∧ 八     ,    ヾジ /.イ: :/. /: .l : |i       r'_,、‐'´イ_r ''´   |
    / こ}※ \__ トー‐、  __ ノ_ .イ//_:_:_l..|      ノ¨´.|       |_
    ノ  匸l/⌒ 、 )ヽ___ノ _ .. イ ̄※ ノ厂兀l.|
   /  て/  ´  ヽ`三/ ┴、 /    ノし  }: : l|
                   翠星石たんっ!膣に出すよ!翠星石たんの膣に!うっうっううう…