神様の再降臨を待ちながら...
>1乙です。
新田×南の人続きお願いします。
あのまま終わったら悶々としますです。
みゆきの振られた同士、沢田優一と鹿島みゆきの話が読みたい。
どなたか書いて。
前スレのスローステップの人にも期待
6 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 09:55:45 ID:+dYpGZsZ
同意
新田×南の人続きお願いします。
あのまま終わったら悶々としますです。
スローステップ、南条理子も美人で良いキャラ
前スレ811さんの話の続きも読みたい
9 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 01:26:08 ID:UGDTzFkm
新田×南の人続きお願いします。
俺なら妹のみゆきより鹿島が抱きたい。
小久保都スキーなのはおれだけですか
そうですか
あだち作品はなぜか同人作品が皆無に近いのでSSは凄く貴重。
新田×南さん、761さん、811さん戻ってきて。
南もお芋食べながら待ってるからね〜 ブビッ
あ〜ん身が出ちゃった・・・・・
14 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 11:36:48 ID:Pn/y/D2y
新田×南の人続きお願いします。
東兄と一葉ねえちゃん読みたい。
あかねも超かわいい。
16 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 01:21:35 ID:UkzoNjnz
読み手は多いのに、書き手は少ない。
残念・・・
17 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 07:15:53 ID:zdro+fWP
そのとおり
18 :
職人:2008/12/21(日) 18:46:56 ID:ILfKYaMn
>>12 ありがとう。
前スレ761です。
最近仕事が忙しくてずっと書けませんでした。
あと、このご時世で基地外が増えたのか、
使っているプロバイダが(2つとも!)アク禁を喰らっていて、
近況すら書けませんでした。(今は第3の道から)
単なる推測ですが、もしかしたら新田×南さんもそうなのかも?
さて、前スレで予告していた、ラフ編をお送りします。
登場人物をH2と入れ替えるか検討しましたが、ラフの方がぴったりしているのでこのままでいきます。
H2編はまた別途企画しています。
ついでに、青葉編も考え中です。
以下は書けているところまでです。
決してもったいぶって小出しにしているわけではありません。
また、視点が頻繁に変わるのは例によって仕様ですので、突っ込みはご容赦を。
《ラフ55話から続く》
「しつこいやつだなァ」
かおりは土手の上を見ながら言った。バイクにまたがった、一目見て暴走族とわかる男がかおりの方を見ていた。
「だれだ?」
圭介が尋ねた。圭介が河原でトレーニングをしているところにかおりが通りがかったのだ。自転車のチェーンが外れて困っているところを直してやり、それから二言三言、会話を交わしたところだった。
「ゴミ高校のクズよ。あの顔して私のこと好きなんだってさ。」
「ほー!!」
「笑わせてくれちゃうわよ、まったく。彼がいるからって、ハッキリ断ったのに、なかなか信じなくて。そいつに会わせろってうるさいのよ。わたしだってめったに会えないのに、冗談じゃないわよ」
そこまで言って、一歩を進めたとき、かおりは何かにつまずいた。それを圭介が受け止めた。遠目にはかおりが圭介にしがみついたように見えるかも知れない。
「誤解している目だぜ、あれは」
「大丈夫よ、一人じゃなにもできないチンピラだから」
「ふーん。一人じゃ、…ね」
暴走族の男の仲間が現れ、目つきの悪い四人の男が土手から降りてきた。
「おまえがかおりちゃんの彼氏か」
「違うわよ」
「もう見ちまったからな。隠したって無駄だ」
「だったらどうするんだ」
ボスッ
男の一人がいきなり殴りかかってきた。圭介は応戦した。こいつら四人なら全員相手にできると踏んでいたが、そのうちの一人は異常に強かった。重いパンチが圭介の腹を捉えた。
「ガハッ」
(こいつ、強い!)
やつらの会話を聞いていると、かおりに言い寄っているのが暴走族グループのリーダーで、ある暴力団組長の息子らしいことがわかった。そして、強い男は組長が息子につけた用心棒のような立場らしい。この男が手加減なく圭介を打ちのめした。
「やめて!」
「おっとかおりちゃん。大声を出したら彼氏が死ぬよ」
圭介が立ち上がれなくなったところで、二人は川にかかる橋の下に連れ込まれた。ここは、土手の上の道からは死角になっている。
かおりが身構えていると、リーダーの男が泣きそうな顔で言った。
「かおりちゃん、やっぱり彼氏がいたんだね」
「だからこの人は違うって…」
「かおりちゃん、彼氏とセックスして見せてよ」
「は?」
このリーダーは、いわゆる"寝取られ属性"というタイプに分類される性癖の一種を持っていた。つまり、自分の好きな女が他の男とセックスしているところを見たり想像したりすることによって興奮を得るのである。
もしかおりに彼氏がいなければ、用心棒に強姦させるつもりでいた。彼氏がいるのならば、身内よりはその知らない男に犯されているのを見る方がより強く興奮する。そういう理屈で、かおりに彼氏がいるかどうかをしつこく確かめていたのだった。
リーダーの願望は"かおりちゃんとやりたい"よりも、"かおりちゃんがやられているところを見たい"という歪んだものだった。いずれにせよ、この男に見込まれてしまった以上、かおりは早晩誰かと初体験させられる運命だったと言える。
「おまえら、頭おかしいんじゃないのか?」
ボスッ
言った直後に圭介は用心棒にボコボコに殴られた。反撃も抵抗も全くできない、一方的な殴られ方だった。そして容赦のない殴り方だった。圭介はあっという間に地面に這わされ、声も出せない。
かおりは変な要求にとまどったが、つとめて冷静に状況を判断しようとした。こいつら自身は自分を襲うつもりはないらしい。しかしリーダーについている用心棒は危険だ。圭介はこの用心棒には手も足も出ない。今は一方的に蹴り続けられている。
(誘いを断り続けて怒らせたのはわたしだけど、関係ない大和くんまで誤解されて危険にさらすわけにはいかない。このままだと、大和くんがやつらに殺されてしまうかも知れない)
用心棒の非情な殴り方を見て、かおりは、これは生死にまで関わりかねない状況だと思った。この男たちにとって、私の"彼氏"は殺したいほど憎い存在なのかも知れない。ここは暴走族たちの言うことを聞くしかないと判断した。そして…覚悟を決めた。
「わかったわ。だからこれ以上蹴らないで」
仰向けに寝ると制服が汚れてしまう。かおりは圭介に背を向けて膝をついた。両手をスカートの中に入れ、一瞬ためらった後、ショーツを一気に膝まで引き降ろした。
ピンクのショーツが男たちの視線を集めた。それから両手をついて四つん這いになり、また一瞬ためらった後、片手でスカートをめくり上げた。小さいが丸みを帯びた尻が現れた。
(恥ずかしい!)
男たちの視線が自分の性器に集まるのを感じながら圭介を呼んだ。
「大和くん、来て…」
かおりにもまだ経験はなかった。恋人の芹沢とはまだキスさえしたことがない。裸を見せたこともない。ましてや一番恥ずかしいところなど…。しかしとにかく、自分が圭介を受け入れ、やつらを満足させられなければ、どんなことになるかわからない。やつらは本気だ。
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イメージAA
圭介もまた状況に戸惑っていた。しかし用心棒には全く歯が立たないことは身をもって感じていた。
(やつには勝てない。リーダーを怒らせて小柳がマワされることは避けなければ。このまま言うことを聞いて事が収まるのなら…)
圭介も覚悟を決め、よろよろと立ち上がった。そしてトレーニングウェアのズボンとパンツを同時に降ろした。目の前にはかおりの肛門と膣口が見えている。この下の穴に自分のペニスを入れればこの危機からは脱出できるはずだ。
しかし、理屈ではわかっていても、立たなかった。殴られたダメージもあり、危険な事態下にある緊張もあり、暴走族たちに見られていることもあり、性的に興奮するどころの話ではなかった。
ペニスの先を持ち上げて何度かかおりの膣にこすりつけてみた。生暖かくヌルヌルした感触が気持ちいいとは思ったが、やはり立たなかった。何とかしなければとうろたえればうろたえるほど、勃起からは遠のいていく。
膣口に何か暖かいものが当てられているのを感じたかおりは、自分の中に入られるのを覚悟し、眼を閉じて待った。しかし、いつまで待ってもペニスは入ってこなかった。
男は立たないとできない。処女のかおりにもそれくらいの知識はあった。状況を察し、向きを変えた。ショーツを膝まで降ろした状態のまま圭介の前にひざまずき、圭介の小さくうなだれたペニスを持ち上げた。
「小柳…」
「わたしに任せて」
かおりは優しく言うと、圭介のペニスを右手でゆっくりとしごき始めた。ほぼきれいにムケている亀頭から、根本、袋に至るまで、普段のかおりからは意外に感じられるほど、女性らしく、繊細に、丁寧に、ペニスを可愛がった。
しかし、圭介のペニスは少し大きくなったものの、勃起にはまだほど遠い状態だった。
(このままじゃまずいわ)
かおりも少し焦ってきた。制服の胸元を緩め、裾をたくし上げた。お世辞にも大きいとは言えないブラジャーと、引き締まった腹部が露わになった。そしてブラジャーのフロントホックを外した。
「大和くん、見て」
自分の胸は小さいと自覚している。自分が女らしいか、セクシーか、自信はない。
(それでも、なんとか大和くんに興奮してもらわないと、この状況から逃れられない)
やつらに自分の胸を見られていることもわかっている。しかし、恥ずかしがっている場合ではないのだ。
かおりの胸の膨らみは小さかった。しかし形は美しかった。それに乳首はとてもきれいな、薄いピンク色だった。また、肌のきめの細かさ、滑らかさにも驚かされた。
圭介は、いつも少年のように見えているかおりが、間違いなく"いい女"であることを実感した。少し興奮してきた。しかし、それでも自分のペニスが暴走族たちに見られていることを意識してしまうと、なかなか立たない。
(もう少しだわ)
かおりは思った。ペニスをしごき、胸を見せ、あと少しのところまで来た。
(もう少しで大和くんのモノも大きくなり、使えるようになる)
その後のこと、そのモノが自分の中に入ってくるというところまではあまり考えていなかった。そしてまた一つ、覚悟を決めた。
再び圭介のペニスをつまみ、それをしばらく見つめた。そして上目遣いに圭介の顔を見、それから眼をつぶってペニスを口に含んだ。少し尿の匂いがしたが、我慢した。
(口で気持ちよくしてあげれば大きくなるはず)
友達から聞いて、口で男性器に奉仕するやり方があるのも知っていた。何か汚い気がしたが、男の人はとても喜ぶらしい。かおりは唇をすぼめ、口全体を使ってペニスをしごいた。
口の中に浅く入っているときには舌も使った。口の中でペニスがだんだん大きくなってくるのがわかった。それにつれて息苦しくなってきた。あと少しだ。両腕で圭介の太腿を抱え、目を閉じて無心に頭部を前後させた。
圭介は異様に興奮した。小便にも使うペニスを口に咥えるのは、女にとって屈辱のはずだ。
(あの気の強い小柳がおれのモノを咥えている)
唇をすぼめ、舌を使い、頭部全体を動かして自分を気持ちよくさせようとしている。まだ動きはぎごちなく、ときどき歯が当たるけれど、ヘタなりに懸命にがんばっている。普段生意気なかおりを服従させている気持ちになった。ペニスはムクムクと大きくなってきた。
(やばい、このままイッてしまう)
圭介はあわててかおりの口からペニスを抜こうとしたが、遅かった。童貞の圭介にとって、射精のタイミングをコントロールするのは至難だった。一射目がかおりの口の中、二射目以降は口から抜いた後で、かおりの顔に発射された。
スケベ盛りの高校生とあって、精液は何射にもわたって大量に放出された。ペニスがビクッと震えるたびに、かおりの顔を汚す白い液体の量が増していった。
「ウエッ」
「ご、ごめん」
青臭い匂いがかおりを包んだ。口の中の精液に味はなく、生卵の白味のようなヌルッとした感触だった。やけに生暖かかった。
(これが精液…)
驚きはしたが、汚いとか気持ち悪いとか感じる余裕はなかった。口の中の精液を地面に吐き出した。スカートのポケットからポケットティッシュを取り出し、何枚も使って顔に付いた大量の精液を拭った。
ようやく目が開けられるようになってみると、圭介のペニスは縮んでしまっていた。
(せっかく大きくしたのに…)
暴走族たちの方を見たが、口だけでは満足していないようだった。まだまだ続きがあると期待一杯の眼をしている。
(やつらが怒りだす前になんとかしなきゃ。このまま大和くんのモノが立たなくなったら…)
精液がついたままのペニスにあわててむしゃぶりつき、一生懸命口を動かしたが、すぐには回復しなかった。かおりはパニックに陥った。
(大和くんを興奮させるには、どうしたらいいの?)
そして突然制服を脱ぎ始めた。胸だけじゃなく、ハダカになれば、ハダカを見てもらえば、興奮するんじゃないかしら?混乱した頭では、それくらいしか思いつかなかった。
スカートを下ろし、膝まで下げていたショーツを脚から引き抜いた。ブラウスを脱ぎ、フロントホックが外れたままになっていたブラジャーを外した。靴と靴下も脱いだ。屋外で全裸になった。
誰かが通りがかるかも知れないということまで考えが回らなかった。それよりも用心棒が怖かった。
圭介はかおりがヌードになっていくのを唖然として見ていた。あのプライドの高い小柳かおりが自分から脱いでいる。かおりの裸体は…美しかった。胸は小さいし、尻も小さかったが、それでも腰はくびれていて、なだらかな曲線を描いていた。
そして、ムダ肉が全くなかった。腹筋も締まっていて、胸の下から臍にかけて縦に一本線が入っていた。圭介はかおりの美しい身体に見とれ、暴走族たちの眼の存在をしばし忘れた。
かおりの陰毛は意外に濃かったが、水着を着るために狭い面積に刈り揃えられていた。圭介は、かおりが自分の陰毛を剃っているところを想像して、少し興奮した。
圭介のペニスがピクリと動くのを見て、かおりは再びそれにむしゃぶりついた。亀頭の周りにはまだ精液が残っていたが、それも全部きれいに舐め取った。まだ望みはある。だが急速に回復するというわけにはいかないようだった。
(もうちょっとがんばれば…)
そしてかおりは混乱した頭で思いついたことをそのまま口に出した。
「大和くん、さわっていいよ」
下は土であるため、横になるわけにはいかず、かおりは立ち上がって圭介の前に立ち、眼をつぶった。
圭介は左手をかおりの腰に回し、右手で乳房を揉み始めた。首筋にキスをすると、いい匂いがした。両手に触れる肌はきめ細かく、スベスベだった。乳首はピンと立っていた。
もう一方の乳首を口に含んでみた。そして舌で転がした。かおりの息づかいが荒くなるのがわかった。右手を下げていって尻を撫で、そして股間に軽くさわった。
「いやっ」
かおりの腰が一瞬引けた。女性器にさわるのは初めてだった。ヌルヌルと濡れていて、さっき見て思ったよりは複雑な手触りだった。指を前後に動かしてみた。一瞬吸い込まれそうになる部分があった。ここが「穴」なのだと思った。そこに中指を入れようとした。
「痛いっ」
またかおりの腰が引けた。自分の指の侵入を拒んでいるようだった。圭介は無性にかおりのその部分を見たくなった。かおりの前にひざまずき、股間に顔を埋めようとした。
「いやっ、やめてっ」
かおりはあわてて圭介の頭を押さえ、拒もうとしたが、圭介の力の方が圧倒的に強かった。かおりの性器を間近に見た。
(小柳のここって、こんな風になっているのか)
(濡れてる)
そして小陰唇を舐めあげた。
(さっきは小柳が舐めてくれた。今度はオレが舐めてやりたい)
かおりの股間からは、かすかな尿の匂いと、まだ圭介が嗅いだことのなかった、女性器独特の匂いがしていた。かおりは身をよじって逃げようとしていたが、圭介は両脚をがっちり抱え込んで離さなかった。そして自分のペニスが完全復活していることに気づいた。
「これならできそうだ」
「大和くん、さわっていいよ」
眼をつぶったかおりは、何をされても我慢しようと思った。
(とにかく早く大和くんのモノを立てなくちゃ)
圭介の片手が腰に回され、もう一方の手で胸を揉まれるのを感じた。
(大和くんにさわられてる。大和くんがわたしの胸を揉んでる。首筋にキスされてる)
圭介の頭部が動いて、右の乳首に吸い付くのがわかった。
(赤ちゃんみたいにわたしのおっぱいに吸い付いてる)
そして手がだんだん下に来て、股間をさわられた。初めてだった。無意識のうちに腰を引いていた。
「いやっ」
それでもじっと我慢していると、圭介が膣に指を入れてきた。
「痛いっ」
思わず口走っていた。本能的に逃げようとした。すると圭介はいきなり自分の前にひざまずいた。
(えっ?)
驚く間もなく、圭介が自分の両脚を抱えて股間に顔を押しつけてきた。
「いやっ、やめてっ」
(そんなところ見ないで!)
かおりの中に突然恥ずかしさと恐怖心が戻ってきた。これは処女の、セックスに対する恐怖心だった。圭介が舌を伸ばして自分の性器を舐めているのを感じた。腰が勝手に浮き上がった。痛いのではなく、くすぐったいのでもなく、変な感じだった。
(なにするの!?そんな汚いところ舐めないで!)
自分の生理のイヤな匂いは知っていた。おしっこの穴もある。そんな、自分の恥ずかしくて汚いところを圭介が舐めていた。
「これならできそうだ」
圭介の声が聴こえた。ペニスがそそり立っているのが見えた。しかし、かおりの中では恐怖心がますます大きくなっていた。
(あんなに大きくなるの?さっき指一本ちょっと入れられただけで痛かったのに)
「いや…ダメ…」
暴走族たちの方を絶望的な眼で見た。自分たちの行為を食い入るように見つめている。いよいよ本番が始まるのかと、やつらの期待は最高潮に達している。ここで突然止めると言ったら、激しく怒り狂うのは目に見えている。二人とも殺されるかも知れない。
それを避けるには…やるしかないのだ。かおりは泣きながら尻を圭介の方に向けて四つん這いになった。
(こわい、こわいよ…)
「いくよ」
圭介の声に、泣き顔でうなずく。
圭介も膝をつき、亀頭をかおりの膣口にあてがった。2、3度小陰唇に沿って亀頭をこすりつけた後、かおりの中に入ろうとした。
「痛!」
かおりの腰が引ける。圭介は逃がさないようにしっかりとかおりの腰を押さえる。しかし、なかなかうまく入れられなかった。処女であるかおりはどうしても腰を引いてしまい、さらに無意識のうちに膣口を堅く締めていた。
童貞である圭介もうまく位置を定め、腰を動かしてペニスを制御することができなかった。
(この姿勢は難しい)
圭介は自分のTシャツを脱ぎ、広げて地面に置いた。その上にかおりを仰向けに寝かせた。正常位ならかおりの腰の動きも小さくなり、入れやすくなると考えた。
かおりの両脚を抱え上げ、M字型にした。いわゆる"大股開き"の格好になったが、かおりは抵抗しなかった。ただ泣きながら眼をつぶり、歯を食いしばっていた。
圭介は再びペニスをつまんでぴったりと閉じた小陰唇を撫で上げた。かおりはやはり上の方に逃げようとしたが、背中が地面に密着している分、押さえ込むのは容易だった。そして少し亀頭がめり込む場所にペニスを押し込み、一気にかおりを貫いた。
経験のない圭介には、かおりを気遣って少しずつ慣らしていこうといった考えは浮かばなかった。こうして小柳かおりと大和圭介は互いの初体験の相手となった。
「イッ!!!!!」
かおりは痛いと声をあげようとしたが、声にならなかった。突然、熱い異物が自分の中に入ってきた。
「やああぁぁ」
かおりは思わず上方に逃げようとしたが、圭介に押さえつけられていて逃げられなかった。異物が、それも熱くて、硬くて、大きな異物が、圧倒的な存在感をもって、自分の身体の中に入り込んできた。
「痛いっ、痛いよっ」
涙が出てきていた。圭介は動きを止めない。何も聞こえていないかのようだ。
「痛いってば!」
それでも圭介は夢中になって腰を動かしている。
「お願い、大和くん、やめて!」
かおりは手足をばたつかせた。
痛がって暴れるかおりを見て、圭介は我に返った。そして、女の子の初体験は痛いらしい、ということを思い出した。接合部を見ると、出血しているのがはっきりわかった。これは、かおりの処女膜が破れたからだという知識は持っていた。
「おまえ、やっぱり初めてだったんだな」
「…うん、そうなの…」
動きを止めた。じっとしていても、かおりの膣は暖かくペニスを包み込んでいて、圭介はマスターベーションとは全く違う快感を覚えていた。ここにはかおりの呼吸や鼓動や体温や体臭や素肌の感触があった。
(これが小柳の中…)
ふと二ノ宮亜美の中もこんなに気持ちいいんだろうかと想像した。
「大和くん、痛いの…」
「じゃあ、やめようか?」
それに対して、暴走族のリーダーの怒声が飛んだ。
「バカ、何言ってんだ、最後までやれよ!!」
リーダーの怒声を聞いて、かおりも自分たちがいま置かれている状況を思い出した。
「小柳…」
圭介が気遣うようにかける声に対して、
「大丈夫、続けて。でも、もうちょっとゆっくり、お願い…」
べそをかきながらも気丈にうなずいた。
また圭介のペニスがかおりの中で動き始めた。暖かいかたまりが、ゆっくりと奥まで侵入し、ゆっくりと逃げていく。ようやく少し濡れてきた膣からは、ニチャニチャという音がしていた。
(大和くんのオチンチンがわたしの身体の中に入ってるのね)
(動いてる…気持ち悪い)
(痛いよ…こんなので大和くんは気持ちいいの?)
(まだイカないの?早く終わって…)
圭介はできるだけかおりを痛がらせないよう、ゆっくりと動いていた。
(まだ痛いかな?でも、小柳の穴、あったかくてすごく気持ちいい)
(おれ今、小柳の中に入ってる、小柳とセックスしてる)
血のついた自分のペニスがかおりの膣に飲み込まれていくのを見ながら、だんだん絶頂が近づいてきているのを感じた。
…気がつくと、暴走族のリーダーがいつの間にかズボンからペニスを出し、近づいてきていた。
(まずい、やっぱりこいつらは小柳を犯す気なのか?)
圭介は焦ったが、そうではなかった。好きな女、小柳かおりが別の男に犯され、苦痛に顔を歪めるのを見て、極度に興奮し、我慢しきれなくなって自慰行為を始めたのだった。
他の暴走族たちはリーダーの性癖を今ひとつ理解していないようだったが、止めるわけにもいかず、かといってリーダーの好きな女に手を出すわけにもいかず、黙って見ていた。
圭介は当初、イキそうになったら抜いてかおりの身体を避け、地面の上に射精するつもりでいた。しかし、リーダーの動きに気を取られて、いっときそのことを忘れた。
「あっ」
快感から腰の動きが自然に速くなり、気づいたときには、かおりの膣の中に射精していた。ほぼ同時に、リーダーも絶頂に達し、かおりの身体に向けて射精した。ぐったりしたかおりの顔から腹にかけて広い範囲が精液にまみれた。
圭介が自分の中で動くのを感じながら、かおりは芹沢のことを思い出していた。
(ああ、芹沢くん、ごめんなさい。わたし、大和くんに許しちゃった。バージンじゃなくなっちゃった…。でも仕方なかったの…)
またかおりの眼から涙がこぼれた。痛さによる涙とはまた別の種類のものだった。芹沢のことを思いながらも、自分は別の男に脚を大きく開かされ、上にのしかかられている。処女膜は破られてもう元に戻らない。
今も膣には別の男のペニスが出入りし、いやらしい音を立てている。どうやって芹沢につぐなえばいいのだろう…
痛みに耐えながら考えているうちに、圭介の動きが速くなった。
(いやっ、痛いよ!)
かおりが声をあげようとしたとき、圭介の動きが止まった。次の瞬間、自分の中で圭介のペニスがビクビクと痙攣した。射精されたのだと直感的にわかった。
「やだっ!」
圭介の身体から排出された液体が、自分の身体に注ぎ込まれているのがわかった。圭介がペニスを抜いた後に、その生暖かい液体が膣口から尻の方へ流れ出るのを感じた。
ほぼ同時に暴走族のリーダーのペニスから、自分の顔に精液が飛んでくるのを見た。顔にも生暖かさを感じた。
(芹沢くん、中に出されちゃった…)
(いま、わたしのおなかの中に大和くんの精子があるの…)
(大和くんの赤ちゃんを妊娠しちゃうかもしれない…)
(クズ男の精子も顔にかけられちゃった…汚い…)
(わたし、もうきれいな身体じゃないんだわ…)
リーダーは、しばらく射精の快感に浸っていた。そして泣き笑いの顔で
「かおりちゃん、初めてだったんだね」
かおりは何も答えない。
「かおりちゃんが彼氏にやられてんの見て、すっげー興奮したよ」
いったん射精すると冷静さが戻ってきたのか、暴走族たちは、それ以上は何もせず去っていった。
《つづく》
29 :
職人:2008/12/21(日) 19:32:42 ID:ILfKYaMn
とりあえず1回戦、ここまでです。
続きは今しばらくお待ちください。
かおりはまだまだやられます。
比較的マイナーなヒロインですいません。
気の強い女がやられる、否応なくオンナの部分をさらけ出す、というのに燃えるたちなんです。
そういえば、あだち作品のヒロインって、気の強そうなのが多いなあ…
書きがいがあります。
私が南ちゃんにあまり食指が動かないのも、そのへんなのかも知れません。
30 :
29:2008/12/21(日) 20:13:04 ID:ILfKYaMn
おっと怒られないうちにフォローしておきますが、
> 私が南ちゃんにあまり食指が動かないのも、
これは当然私個人の好みです。
タッチパロの書き手が現れて、南ファンも満足されたらいいなと思っております。
>>28 ラフのかおりのは初めて見た。
あの気の強い彼女が、という感じが良かった。
続きも待ち遠しい。
32 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 12:44:51 ID:P9L4x/Os
新田×南の人続きお願いします。
あのまま終わったら悶々としますです。
>28乙です。
ラフはあだち作品で一番好きで何度も読んでるが小柳かおり
らしさが出ていてとても興奮した。続き期待。
12です。ラフの読みたかったので書いてくれて超感謝です!
小柳かおりの身体つきが浮かんでくるような描写が秀逸です。
リーダーの性癖も面白いw
これから芹沢が登場したり、かおるがエッチで感じてくるのでしょうか。
今からとても楽しみです。
35 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 11:54:06 ID:E7xSZZH5
小柳かおりがマンコ丸出しで四つん這いになっているのを想像しただけで
逝きそうになりますた
36 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 11:07:21 ID:d9rEYjN+
書き手が現れるまで、保守しときます。
38 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 02:20:49 ID:ehDjElPh
新田×南の人続きお願いします。
あのまま終わったら悶々としますです。
>>37 スローステップなら書けそう、という人がいた。
別名幽霊寺、大惨寺・墓場裏。
麻岡高校ソフトボール部(ごく少数)、ボクシング部(ごく一部)、条青学園ボクシング部(ごくわずか)での
それなりに楽しい花火が終わり、麻岡高校一同は宿泊先である上鷺温泉に戻った。
秋葉が話した双子のおばあさんの怪談は寺の和尚の話でデタラメだと分かった美夏―――中里美夏は、
女の子らしく怖じ気付いて先に帰ってしまった部員達にその真相を語った。
時刻は午後十時を回っていたが、年頃の女の子達のお喋り好きには何の障害にもならない。
設けられた消灯時間を部活動生らしく真面目に守りはするが、
布団の合間からのこそこそ話は暫し静まらない。
(美夏と沢村亜矢子、特に後者はそうした輪に積極的に加わらず、
割と早くに眠りについてしまったようだが)
モソ…と一枚の掛け布団が、擦れた音を出す。
何分間か時計の針の単調な音が響く。
また、モソモソと布団の下で寝返りを打つ身体。
寝返りとはいうが、寝相ではない。
(えい、くそ)
頭までかぶっていた布団をずらして顔半分を出す。枕と重力に押さえつけられたせいでぴんと跳ねた髪が一房。
美夏だった。
盗み見た雑魚寝部屋の中は暗いが、ベランダのカーテンが開いたままになっているせいだろう。
薄闇が部屋の様子を静かに静かに、ひっそりと照らし出していた。
(ポカリかなんか飲んでおけばよかった)
そもそもそのポカリを売っている自動販売機があったかも定かではない旅館だが。
取り合えずこの喉の乾きを潤さない限り我が平穏は訪れぬ。
コソコソと、なるべく物音を立てないように級友達が投げ出した
腕やら足やら頭やら枕やらの隙間を潜り抜け、自分の指定バッグに辿り着く。
用意周到に小銭入れを準備しておいたのが幸い、外側のポケット一つを開けるだけで済んだ。
本来おやつ目当てだったが、みんなが持参した分を仲良く分け合っているし、買う必要もない。
Tシャツにジャージの寝間着のままで引き戸式の戸を開ける。
間接照明が、そう危なくない程度に廊下を照らしていた。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・)
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
小柳かおりといい、スローステップといい、珍しいものが読めてハッピーだ!!
おれも、意外に健気に怖さや痛さに耐える小柳かおりに萌えたくち。
美夏はこれからどうなるのかwktk
>>40 (ふむ)
今が何時かは分からないが、多分深夜。流石に人の気配はない。
いくらホラー映画好きな彼女でも、何か、気温とは別の肌寒さを感じる。
角がない一本道な廊下であるのが救いだ。
その物影から何者かが突然飛び出して来るような妄想に取り憑かれずに済む。
(ドアが開いて、ゾンビ登場とか。ありがちか)
自動販売機があるなら一階のロビーだろう、と見当を付けて、スリッパの音をなるべく立てないように歩く。
明るさが増した。昇降階段の前にあるいくつかのソファ。
その少しだけ広い空間には誰もいないはずだと思い込んでいた所、
「ぐがあぁー」
鼾が一つ。
聞き覚えのある、野太くて、ほんのちょっと濁った声。
こちらに背を向けた三人掛けのソファをよーく見据えると、何やらはみ出している肌色に浴衣の切れ端。
まさか、とそれを上から覗き込む。
「…おいおい」
そのまさか、である。思わず声に出して突っ込みたくもなる。
だらしなく寝姿を晒すその男は、我らが麻岡高校ソフトボール部監督兼ボクシング部顧問・山桜。
スケベ桜、エロ桜と女子生徒達に大(不)評判。
傍らのテーブルに転がったビール缶を見るに、酔っ払っている模様。
高校教師にあるまじき、かなりの醜態だ。
浅倉南の脱糞SSはまだですか?
レイプものでも猟奇殺害ものでもOKですよ。
ソファの正面に回って、ひそひそ声で話しかけてみる。
「ちょっと、監督」
起きない。
「監督ってば」
軽く揺すってみる。起きない。
「山桜、監悟、先生〜っ」
揺すって、揺すって、揺すってみたが山桜は目覚める様子もなく鼾をかき続けている。
(んもう)
美夏は腕を組んで呆れ気味に唸った。
他の宿泊客が大勢いるわけではないが、この、かなりの醜態。
監督兼顧問としての威厳に関わる。既にあんまりないが。
それより、いくら彼が体育会系でもこんな廊下のソファで
毛布もなく眠りに就いては風邪をひいてしまうかも知れない。
明日からの練習に支障を来すだろうしそれでは部員たちは困るのだ。
諦めず再び、両手で揺さぶる。
「監督、起きて」
起きない。
「露天風呂が逃げちゃいますよ〜」
魔法のワードに意味不明な述語を付け加えてみても起きない。
何度肩を揺すっても、腕をペチペチ軽く叩いても、いーっと片頬をなるべくやんわり抓ってみても、
依然として山桜は鼾をかき続けている。
自分もいい加減喉が渇いているせいか、苛々してきた。
短気は損気と言うが、加えて微かな眠気が彼女の判断力を鈍らせる。
「監督!」
廊下には響かないくらい、だけれど夜中の室内で出すしては多少声を大にし、美夏は山桜の身体を大きく揺すった。
「ぐ〜…む、う」
「え」
鼾とは違う、寝言にもなっていないような低いうなり声をこぼしながら、
25歳成人男性の身体がこちらへ転げて来る。
身体が強張った。
避けるべきだが避けるわけにもいかない。
下は絨毯、あくまで薄い。
一瞬迷った。もう手遅れだ。
「わ!」
小さく叫ぶ。
それでも、ドアを開けてひょっこり顔を出して偵察してくれる麻岡生徒はなし。
何に、誰に下敷きになっているのか明確なはずなのに、
美夏はきょとんとした顔のまま、ぱちくりと瞬きした。
×誰に下敷きになっているのか明確なはず
○誰に下敷きになっているのか明白なはず
47 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 21:36:34 ID:hmjnmPWk
wktk age
48 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 07:32:50 ID:XIPcRhqi
49 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 22:06:19 ID:DbcZ2+9B
新田×南の人続きお願いします。
あのまま終わったら悶々としますです。
50 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 13:29:00 ID:zXUZ7hcd
新田×南の続き期待!
木根×小山内もお願いします。
そういえばクロスゲームアニメ化だな。
51 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 19:00:11 ID:90CYp5TU
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) スローステップの人がんばれ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
52 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 20:48:23 ID:I6xNcqud
俺のことか
職人さん・・・来ないわね・・・・・いたたた・・・・
みなみはちょっとお腹こわしてお正月から寝たきりよ・・・・いたたた・・・
あっ、またウンコ出ちゃう・・・・
ラフSSの続きまだかな
>>54 気にかけてくれてありがとう、
最近仕事忙しくて進みません、
でもやる気なくなったわけじゃないです、
お待ちいただければありがたい、
あと、スローステップには期待してます、
だそうです。
56 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 11:05:14 ID:Pm1Mifgf
これで書き込みを最後にします
57 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 06:56:11 ID:/KBdozhR
ほしゅしゅ
スローステップ書いてた奴です
不況の波が来てて必死です。なかなか続きを書けそうにありません
エロ自体書き慣れてませんでしたが
書いてやるかという方がいらっしゃったらお任せしたいです
せめてどんなお話にするつもりだったか教えていただけないと、続きも書けないですよ…
>>58は別に代筆してくれって言ってる訳じゃないと思う。
リレー小説だと思えば自由に話を展開してっていいんじゃね?
>>60 なるほど、それはそれでわかったが、
やっぱり
>>58さんがどんな話(言い換えれば美夏のヤラれ方)を考えていたのか知りたい。
ボッキボッキ
>>60 註釈ありがとう
>>61 ではざっくばらんに、ですが。
山桜が酔っ払ってるということで世話焼きのいい美夏らしく
半分寝てるような監督を何とか立たせ肩を貸し部屋の前へ(あの親父の介抱とかしてそう)→
部屋のドア辺りでこれ以上中に入るのは憚られるし自力で布団まで戻るだろうと廊下に→
戻ろうとする美夏を…→
部屋の玄関で情事開始
漫画のその後の展開に差し障らない程度で止めるか、最後までいくかいかないかは
書いていく内に決めるつもりでした。
現在地で情事もありかとか思ってましたが…
もしリレーして下さるならお好きにやっちゃって下さい
63 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 23:54:32 ID:3cCxs0yZ
さびしいな・・・
俺が暖めてやるよ・・・
小柳@ラフ編を書いている者です。
なかなか続きが書けずにすみません。
つなぎの部分ができましたので投稿します。
数日後、かおりは圭介とともに暴走族のリーダーから呼び出された。圭介が"彼氏"と認識され、住まいや学校を特定されてしまった以上、「言うことを聞かないと彼氏がどうなっても知らないぞ」と言われては断ることはできなかった。
圭介の方もかおりをタネに脅された。あの用心棒には関でもかないそうになかったし、やつらのバックにはヤクザがいた。そして、セックスを強要された。四人の暴走族の目の前で、二人は全裸になり、身体を重ね合わせた。
その後も、数日おきに呼び出され、性交させられた。初めのうち、かおりは痛いのを我慢し、芹沢への罪悪感もあって泣きながら身体を開いていた。
しかし回数を重ねるうち、だんだんと痛くなくなっていき、罪悪感とは裏腹に性的快感も味わうようになっていった。恋人ではない男に犯されて感じる自分に戸惑った。声が出そうになるのを必死で我慢した。
暴走族にさまざまな体位やプレイを要求され、それらを覚えていった。圭介の精液の味も、何度も口で受け止めるうちに舌で覚えた。口で受け止めたときは、そのまま飲みこんだ。
圭介のペニスの形は膣で覚えた。肛門にも圭介のペニスを迎え入れた。かおりは痛いだけだったが、圭介はいつもより早く直腸の中に射精した。
セックスのとき、コンドームを着けることは許されなかったが、圭介も上達して、失敗せずに膣外射精できるようになった。また、かおりの反応を見て、感じるところを覚えていってくれているようだった。
圭介は優しかった。自分だけが気持ちよくなるのではなく、かおりも気持ちよくさせようと気を遣っているのがわかった。
感じるところを責められながら、声をあげることも恥ずかしくなくなっていった。交合しながら、自然にキスを交わすようになった。肌を重ねるたびに、圭介に惹かれていった。
安全だと思う日には膣内射精を許すようになった。それによって圭介は張り切り、かおりも膣の中でペニスが痙攣するたびに溶けるような快感を味わった。そのときには自然と大きな声が出た。圭介の精子を胎内に受け入れるのもいやではなくなった。
いつしか、心の隅で呼び出しを期待するようになっていた。
セックス中に痛がったり嫌がったりする素振りがなくなり、よがり声さえ出すようになったかおりに対して、リーダーはだんだん興味を失っていったようだった。彼は、好きな女が"イヤイヤやられている"状況にこそ興奮を覚えるのだった。
そして、いつの間にか、呼び出しはかからなくなっていた。
Another ROUGH Worldは後編に続きます。
さらに、スローステップのリレー創作にもトライしてみました。
68 :
67:2009/02/01(日) 20:29:33 ID:IvU8uBXb
男の身体は思っていたより大きい。
美夏の身体はほぼ完全に覆われている。
「ちょっ、監督」
声をかけてみても、返ってくるのは鼾ばかり。
声をあげて誰かを呼ぼうとしたが、待てよと考え直した。
この体勢を客観的に見ると、少々まずい状態かも知れない。
大の男が女子高生を完全に組み敷いている。
男の浴衣は乱れており、あちこちはだけている。
(もしかして下はパンツ一丁とか?)
美夏が想像したそのとき、下半身に異物が当たっているのを感じた。
(げっ、これってもしかして…)
最初は驚き、続いて恥ずかしさと嫌悪の入り混じった感情に襲われた。
69 :
67:2009/02/01(日) 20:32:26 ID:IvU8uBXb
山桜のチ○ポまで出してみましたので、次の方どうぞ。
>>68 Goooood joooooob!!!!
>66
続き読めて嬉しい。
呼び出されなくなってどういう展開になるのかとても楽しみ。
73 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 23:28:48 ID:sIEuOBRi
南の続き書け!
74 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 05:41:17 ID:2rlSo/n/
>>71 このCG最高!!
もし、他のCGもあれば見たいです。
75 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 22:25:51 ID:WulJQ821
ちょっとスローステップ読み返してみる
76 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 05:53:13 ID:tV0r/oea
美夏は門松とだけはキスしてたのか
大きな身体の下から抜けだそうともがいてみても、相手は重く大きく、ほとんど動いてくれない。
どんな夢を見ているのか、山桜はその異物を美夏の柔らかい下腹部にぐいぐいと押しつけてくる。
(もういやっ)
だんだん腹が立ってきた美夏は、この異物をつねって懲らしめてやろうと手を伸ばした。
78 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 15:10:39 ID:E+W6o2Ej
しかし、二人の下半身は密着していたため、ようやく触れるのが精一杯で、つねることはできなかった。
パンツの上から初めて触れた男性のソレの第一印象は、熱いということだった。
不思議な物体だった。
少し興味を覚えた美夏は、不自由な体勢のもとでソレに触り続けた。
79 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 23:19:41 ID:4ExY2lk4
あだちのゲッサンでの新作のエロパロは
連載開始からどれくらいで出てくるかな?
80 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 11:28:59 ID:EuZ0lWzl
保守
81 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 04:48:15 ID:ECnEvy51
触っているうちに、だんだんとソレは硬くなっていった。
怖くなった美夏は、身体の隙間からいったん手を抜いた。
硬くなったソレが、また美夏の下腹部に押しつけられてくる。
(余計なことしなきゃよかった)
後悔しながら美夏は、この体勢から抜けだそうと再びもがき始めた。
82 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 00:21:16 ID:USozux0L
硬くなったソレは、そこだけ別の生き物のようだった。
美夏が想像していたより、はるかに大きかった。
(アノ時はこんなモノが入ってくるの?)
小さな恐怖を感じた。
実は最近一人で保守してますが、他のかたのリレー参加大歓迎でございます。
84 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 20:48:05 ID:tgZHtSX0
もがいてももがいても、男の身体から逃れられない。
いい加減ほっぺたでもつねってやろうかと男の顔を見て、美夏は心臓が止まるかと思うほど驚いた。
山桜はすでに目覚めていた!
今恋人宣言読んでたら
主人公が中三で焦った
中三が受験勉強なんかするなよと
そして鬱状態
86 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 22:52:47 ID:sGW4D/dH
(えっ!!いつから起きてたの?)
「中里、おまえ…」
山桜の目つきは真剣だ。
(まさか…アレを触ってたときから気づいてたの?)
美夏はうろたえた。
「監督、ムッ」
いまこういう体勢になっている状況の説明をしようとしたときに、美夏の唇がふさがれた。
「ムムーッ」
抵抗しようとするが、ボクシングで鍛えた身体に押さえ込まれて何もできない。
山桜の右手が美夏の胸を揉み始めた。
Tシャツとブラだけの薄着なので、大きな手の感触が生々しい。
どうやら山桜は、寝起きの頭で大いなる誤解をしているらしいと気づいた。
つまり、美夏の方から誘ってこうなっているのだと。
(監督、あれは違うの!)
ちょっとした興味で男性のアレに触り続けたことを激しく後悔したが、もう言い訳は効かない状況に陥っていた。
87 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 02:50:53 ID:SVMT5Yu5
「ムーッ」
美夏の唇を山桜の舌が舐めまわす。
そしてその舌は唇を割って入り、歯に達した。
酒くさい唾液が流れ込んでくる。
(いやっ、ファーストキスがこんなのなんて!)
このとき美夏はまだわかっていなかった。
かわいい女子高生を組み敷いた男の欲望が、キスだけでおさまるはずもなかったのである。
「完」
なんちって
89 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 13:25:34 ID:4mf8Q4LG
まだ続けようよ
書く人いるなら、だけど
90 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 17:52:10 ID:38X/9OhG
山桜の手が下半身に降りてきた。
短パンから伸びている、すべすべした太ももを2、3度撫で上げた。
そして、ついに両脚の間に達した。
(いやっ)
美夏は全身の肌が粟立つ心地がした。
91 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 22:45:43 ID:F2D6AQTw
手が下に伸びるのに合わせて、山桜の唇はいったん美夏から離れた。
しかし着衣の上からではあったが、初めて秘部に触られたショックで、美夏もいつもの気の強さと冷静さを失っていた。
ただ、恐怖だけに支配されていた。
大声で助けを呼ぶこともせず、ただ
「いや…、こわい…」
とつぶやいた。
光×若葉とか読んでみたいな
あかねでもいい
小学生同士っすか…
94 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 04:38:53 ID:UAEKMkMZ
光×若葉だったら、若葉の方から強引に迫って、かな。
小5だったら、性教育習い始めのころ?
あかねって身体弱そうで、破瓜の血で貧血起こしそう。
95 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 15:31:13 ID:GS4JA3zc
南新田の続きをたのむ!!
若葉は小学生にしては胸があるな。
二人乗りするとその胸が光の背中に当たって…
思わずオッキした光の息子を後ろから手を伸ばしてさすってやる若葉。
で「大きくなったね」と言いつつファスナーを下ろし、口に含む。
光は精通がまだなくて代わりに若葉の口におしっこしてしまう。
慌てて抜いたので若葉の顔全体にかかる。
若葉が泣き出したところに赤石が通りがかって以下修羅場…
…というのを考えてみました。
あだち漫画のヒロイン・準ヒロインで最も巨乳なのは誰だろう?
(デーブ大久保とか比呂の母ちゃんとかはナシで)
水谷香月かな?
あるいは若松みゆきか
98 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 01:08:45 ID:3yrTQWdF
「大丈夫だ」
山桜はそう言うと、片手を伸ばしてテーブルの上の缶からビールを口に含んだ。
そしてその口を美夏の唇に押し当てた。
口移しで飲まされる生ぬるいビール。
仰向けの状態から動けない美夏は、むせないようにすべて飲み込むしかなかった。
99 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 18:41:26 ID:gIa0wOlR
つかぬことをお聞きしますが青葉で痴漢モノを今つくっているのですが完成したらこのスレはそういうのを投稿してもOKでしょうか?
>>99 是非ご投稿ください。
息子を握りしめてお待ちしております。
101 :
99:2009/05/08(金) 12:52:38 ID:FGkb7PyF
特に反対意見もないようなので完成したら投稿します。
執筆できる時間が限られている身ですので申し訳ありませんがしばらくお待ちいただきたいと思います。
102 :
99の人:2009/05/10(日) 01:43:52 ID:FbJEIxJA
まだ、未完成ですが投下します。
先にも書きましたが、痴漢モノなので嫌いな方はスルーして下さい。
103 :
月島青葉痴漢:2009/05/10(日) 01:44:51 ID:FbJEIxJA
─ガラガラガラピッシャン─
冷たい鉄製の門が閉まった。そこから出てきた体格の良い男が笑みを浮かべながら歩いている。
「へっ、娑婆の空気は美味いね。ついでに美味い飯でも食いたいもんだ」
「2年振りに顔を合わせて言うことはそれなのか?」
「こっちは出所に合わせて準備していたっていうのによ」
男が1台の車の前で止まると中から新たに2人の男が話しかけてきた。
「そいつはすまねえな。で、あの女の居所は分かったのか?」
「あぁ、問題無いぜ。そらよ」
数枚の紙を渡す。その中の写真を見た途端に男の表情が変わった。
「間違いねえ、この女だ。あの時も思ったが中々可愛いじゃねえか。楽しみだぜ。──
ニヤニヤと不気味に笑いながら写真を見ている。周りの男達も同じように笑っていた。
──なぁ……月島青葉ちゃん」
─聖秀学園高等部・グラウンド─
「…クシュン!……」
聖秀学園野球部ただ一人の女子部員である月島青葉はくしゃみの後で若干ムズムズしている鼻を拭き整えていた。
「何だ風邪か?足のケガが治ったばかりなんだから気を付けろよ」
偶々近くにいたのでくしゃみに気づいた光が聞く
「すみませんね。それよりも自分の練習はいいんですか、先輩?」
聞かれたのが嫌だったのか棘のある言い方にヘイヘイと光はその場を去っていった。
この時はまだ誰も知るはずも無かった。青葉にこれから何が起こるのかを
104 :
月島青葉痴漢:2009/05/10(日) 01:50:21 ID:FbJEIxJA
─ガタンガタン─
「ふぅ〜、やっと乗れたか」
学校からいつも乗り降りしている駅で電車に何とか乗り込み安堵の息を吐く青葉。ただいつもと違うのは既に外は真っ暗になり、建物からは灯りがもれている。
「流石に遅くなりすぎたわね」
最近まで足の怪我のせいでろくに運動ができなかったため、部活の後も練習を続けていた青葉。気が付くと予定の時間を過ぎていたのだった。
(それにしても……何だってこんなに混んでるのよ!)
運悪く社会人や大学生達の帰宅ラッシュのピークに乗り込んでしまい普段の倍は混んでいるように感じる。駅で何とか乗り込んだが、それ故にドアの前に立つことになり余計に窮屈に感じた。
(もう一本待った方が良かったかしら)
今更思っても仕方が無いのだがそう思わずにはいられなかった。電車が揺れる度に扉に押さえつけられているような物だである。
『江利間駅でございます乗り降りの際には──』
(ほっ、もう少し)
残り数駅でこの現状から解放されると分かり安心する。
(……え?)
電車が走り出して間もなく違和感を感じた。後ろ男の手がお尻に当たっていた。
(…この状態じゃ仕方ない)
只でさえ狭いのだ。少しはしょうがないと気にしなかった。気にしなかったが少しずつ強く触れてきている。
(失礼な人もいるわね…あっ!)
それからしばらくの間男は手をどけることなく青葉のスカートに触れたままだったが電車が大きく揺れると手の平で触れてきた。しかも、お尻を撫でるように触っている。
(…まさか痴漢!?)
やっと気が付いたがいきなりの事とはいえ驚いてしまった自分、痴漢に触られていることの両方に恥ずかしくなり顔に若干赤みがさした。しかし、気づくといち早く痴漢の手を掴んで叫んでやると手を伸ばす。
─ガタン─
「ひゃ!」
しかし、掴む瞬間に電車が揺れ、横にいた男が体制を崩したのか押される形になり、タイミングを逃してしまった。
「すみません」
「…い、いえ…」
いたって平静に対応していた。
(って、おいおい違うだろう)
……意外と余裕である
105 :
月島青葉痴漢:2009/05/10(日) 01:52:29 ID:FbJEIxJA
痴漢の男は手慣れているのかそんな状況でも離れることなく撫で続けている。
(くっ、この!)
もう一度掴もうとするが先程の揺れのせいで益々きつくなってしまい上手く後ろに手が回せなくなってしまった。
(ん、く…ちょっ、いい加減に!)
身を捩って抵抗し、何とか手を後ろに回そうとする。だが、元々満員の電車無い狭くてろくな抵抗にならない。
「ククク」
(あっ!)
男は待っていたとばかりに不用意に体を動かしたのを利用して手を伸ばし上手くスカートをめくりパンツ越しに触りはじめた。
(ちょ、だめ!)
いかに気が強いとは言っても青葉とて1人の女子高生。知らない人にお尻を撫でられるなどあっていいはずがない。
(やめ…ん…やっ)
痴漢は優しく柔らかい手付きで青葉のお尻を撫でる。
(くっ……この…やめろ─「んっ!」
精一杯身を捩って手を後ろに回そうとした。そのせいできちんと閉じられた両足に僅かに隙間が出来た。その瞬間に痴漢はほんの少しだけ腰を落とし、青葉の足の隙間から前まで指を伸ばし、優しく繊細なタッチで撫であげた。
「今、感じただろ?」
痴漢が小声で聞いてきた。一瞬何の事か分からなかったが直ぐに気づき、赤くなる。しかし、同時に怒りも覚えた。もう周りの人の事は気にせず痴漢を捕らえてやろうと再度手を掴みあげようとする。
『見富士駅でございます。』
降りる駅に着いた。これ幸いと痴漢を捕まえようと振り返り腕を掴む。
……が、掴まれたのは他ならぬ青葉の方だった。
「えっ!?」
しかも、両手ともそれぞれ左右にいる別の男たちに掴まれていた。予想外の事に一瞬呆けてしまった。
─ピピピピ─
「あっ!」
ドアが閉まるのを知らせる音。この際だからと急いで降りようとするが、青葉がいるのは向かい側のドアの前なのだ。人混みは未だに満員、しかも痴漢が前に立ち、腕を掴んでいる男達も意外に強い力で掴んでいるので振り切れない。
(や、ヤバい)
何とか降りようと力一杯引き剥がそうとするが、所詮は男と女。力の差は歴然だった。
─ピッシャン─
そして扉は絶望を残し閉まった。
106 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/10(日) 01:55:09 ID:FbJEIxJA
以上です。駄文で申し訳ありません。
しかも青葉っぽく無い。
本当にすみません。
続きはまた近日中に投稿します。
GJ!!
続きに期待
乙
でも確かに青葉よりあかねのほうがイメージあるかな。
青葉はストーカーも尻にしく感じだったし…
みなみの脱糞物を・・・・・
これは、青葉にボールをぶつけられてつかまった強盗かひったくりの復讐という設定なんだろうな。
「恨み」の晴らされ方を楽しみにしてます。
あかねだとあんまり恨みは買いそうにないから、この後の展開は違ってくるのだろう。
青葉は勝ち気に抵抗しているんだろうな。
泣き寝入りなんぞしなさそうだ。
青葉は集団デート=輪姦フラグだと
信じて疑わなかったんだぜ
いいな青葉、むっちゃ締まりそう
中の体温も高そう
凌辱といや赤石とのカップリングこそ野獣に蹂躙されるって絵面だろう。
傍から見たときの印象だけで当の青葉は心の底から喜びそうだけど。
ま、本編じゃ告白もせずだまって青葉を譲ってしまうだろうがな。ちなみに、原作
の漫画の方は読んでない。
赤石は若葉・あかねだからな。青葉の方も喜びはしないだろう。
「えっ、冗談でしょ?」
「やめてください!」
「いや〜やめて〜」
みたいな。
そういうのも読んでみたい。
Wikiで大雑把な展開は把握している。まあ、若葉の胸の内を察してるんだろうな。
もうちっと鈍い男ならあかねに会う前に若葉を彼女にしてるとこなんだろうけど。
若じゃなくて青だ。
これ以上頓珍漢なことを言う前に、原作読んだ方がいいと思うよ。
119 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 19:19:18 ID:lni55CaT
>>110 強盗は千田が捕まえたことになってるから、ひったくりの方かな?
光もあかねの学校でボールぶつけた強盗に掘られちゃったりするんですかね?
>>112 それも面白いな。
一周20分間、外界とは隔絶された空間となる大観覧車に乗り込む青葉と5人の男。
男たちの下心に気づいたときには既に遅かった。
さすがの青葉も5人の男にはかなわない。
…てのもいいねえ。
122 :
スローステップ:2009/06/03(水) 20:25:44 ID:we41kbPI
そうやって何口かビールを飲まされているうちに、美夏の頭はぼーっとしてきた。
意識がはっきりしなくなり、いま自分の身に起きていることが、どこか遠い世界のような気がした。
(なんでこうなってるんだっけ?)
男にのしかかられ、胸や股間に触られていることも、どうでもいいことのように感じた。
美夏は抵抗することをやめた。
最近暇だし、久し振りに南をぶち犯してみるかな
朝倉南と変態用務員お願い。間接的に犯して下さい。
>>108 >>111 そんな青葉を泣かせるのがイイ!
最初嫌がって泣いていたのが、そのうちよがって泣くように…
ゲッサン新連載の前沢遊歩はけっこうデカい
もう少し話が進んだらエロパロもできそうだな
128 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 17:13:55 ID:2DLXCKmw
少し意識が飛んでいた。
うっすらと意識を取り戻してきた美夏の目に入ったのは、丸い蛍光灯だった。
(…ここは?)
美夏は畳の部屋の布団の上に仰向けになっていた。
何かがおかしいと感じた。
129 :
比呂×ひかり:2009/06/28(日) 01:32:19 ID:IKkgw3mQ
1
「──でも、決勝戦まで残ってしまった。」
「ああ・・・・・・。実力でな。」
「──ったく。てえしたもんだ。」
魔が差したのかもしれない。
昼の試合の余韻が残っていたのかもしれない。
比呂はいつも以上に、ひかりに抗い難い魅力を感じていた。
気がつくと、比呂は発作的にひかりを抱きしめていた。
そして、そのまま403号室の中へと押し入ってしまった。
となりの部屋からは、わずかに馬鹿騒ぎの音が聞こえていた。
130 :
比呂×ひかり:2009/06/28(日) 01:34:29 ID:IKkgw3mQ
2
『おい、俺は一体何をしようとしてんだ?』
比呂は、抱きしめたひかりの体の温もりを感じながら、軽いパニック状態にあった。
そのまま、しばらくひかりを抱きしめたまま部屋の中で突っ立っていた。
「・・・比呂? ・・・どうしたの?」
ひどく取り乱したようではないが、戸惑いを隠せない声でひかりが話し掛けてくる。
「・・・ね、落ち着いて?」
その言葉に、比呂は少し冷静になりかける。
抱きしめる腕の力が少し緩み、ひかりは少し身じろぎをした。
しかし、その時、ひかりの身体から芳香が立ち昇った。
シャンプーと石鹸の匂い、フレグランスの香り、いや、それだけじゃない女の香り。
その香りは少し冷静になりかけた比呂に強い衝動を与えた。
再び、比呂はひかりを抱きしめていた。先程よりもさらに強く・・・。
「ぁあっ! ダメ・・・」
微かに悲鳴をあげ、抵抗をするひかり。
しかし、比呂には、そこに嬌声が混じっているように思えた。
131 :
比呂×ひかり:2009/06/28(日) 01:37:41 ID:IKkgw3mQ
3
ひかりの抵抗はか細く、少し汗ばんだ肌は薄っすらと紅潮している。
『ひかりも昂奮している!?』
少し苦しいのか喘ぎながら半開きになった紅唇が、まるで誘っているかのように思える。
比呂は夢中で口付けをして、強引に舌をねじこんだ。
「・・・ンッ!? ンンン・・・ッ?」
ひかりは、今度は明らかにパニックに陥っていた。
比呂は構わず、口腔内を舐り続け、夢中でディープキスを続けた。
『奥手な英雄は、まだ、ひかりと深い関係になっていなかったんだな・・・』
比呂は、激しく昂奮しながらもそんな風に冷静に判断している自分も感じていた。
ひかりは息を荒げ、か弱い抵抗を続けていたが、次第にそれも弱まっている気がした。
比呂は見たことのないひかりの喘ぐ表情を見て、ゾクゾクする感情を感じていた。
今まで感じたことのない感情。いや、感じることを封じてきた感情なのかもしれない。
英雄とひかりがならぶ様を見る度、心の奥底で煮え滾っていたオスの感情。
『この女を俺のものにしたい。英雄なんかには渡さない!』
もはや立っていられず、比呂は僅かに抵抗するひかりをそのままベッドに押し倒した・・・。
132 :
比呂×ひかり:2009/06/28(日) 06:15:34 ID:5QkvvkjH
4
なし崩し的にベッドには押し倒されてしまったものの、激しいキスから解放されたひかりは、
ほんの少しだけ冷静になっていた。
あんなに強引で激しいキスは体験したことが無かった。
実は奥手な英雄はひかりに対して、それほど激しい関係は求めてこなかった。
キスと言っても、軽く唇を重ねるだけのもの。
それすらも、ひかりが一方的なのはダメと制限しても、それほど不服そうではなかった。
むしろ、ひかりの方が内心、自分にあまり魅力を感じていないのかと少し不満に思ったぐらいだ。
正直な所、ひかりは比呂に対してあまり怒りの感情を抱けずに居た。
うっかりしていると、このままズルズルと流されてしまいそうな自分の方が怖かった。
比呂に強く抱きしめられると、ひかりの体の芯の方が熱を持ってくる。
心地よい熱と鈍い痛み。
『冷静にならないと・・・。古賀さんがかわいそう。ヒデちゃんにも申し訳が立たない。』
ふと、気が付いてしまった。
『かわいそう・・・? まさか、私、女として古賀さんに優越感を感じてる?』
高まる熱とズキッとする痛み・・・。
133 :
比呂×ひかり:2009/06/28(日) 13:24:10 ID:DmxIEXh6
5.
ひかりは、去年、比呂と古賀春華のキスシーンを目撃したことを思い出していた。
あの時も胸にズキッとする痛みが走ったのを確かに感じていた。
今の気持とは異なる痛みだったのだけれど。
『比呂は事故だなんて言っていたけど、古賀さんはどうだったのかしら?
本当は分かっていてやったとか・・・』
そんな風に有りもしないことをちょっとだけ思ってしまう自分が嫌だった。
あの時は、弟みたいな存在だった幼なじみをとられてしまう
姉の気分なんだと自分を誤魔化していた。
でも、その後、比呂に英雄とのファーストキスのことを知られていた
と分かった時の激しい動揺と、
比呂が英雄とのファーストキスのことを祝う気になれなかった
と聞いた時の心の揺れは何だったんだろう。
少し考えれば答えは見つかりそうな気がする。
でも答えを出すのは恐ろしい気もする。
134 :
比呂×ひかり:2009/06/28(日) 13:28:46 ID:DmxIEXh6
6.
ひかりが少し呆然としている間に、ベッドの上でひかりを組み敷いた比呂が、
身体を寄せてきた。
「あっ・・・ダメ」
また、激しいキスをされるのかと思った。
しかし、比呂は、優しく抱きしめてきただけで、唇を求めてはこなかった。
少しの安堵と僅かな失望感。
『・・・私、がっかりしてる? 何を考えてるのか、自分がよく分からない。』
でも、このまま比呂が落ち着いてくれれば、また何時もの二人の関係に戻れる。
比呂がひかりの目を見つめて語りかけてきた。
「おれは、ひかりが大好きなんだ。誰にも渡したくない。英雄にも。」
熱がさらに高まり、痛みがズキズキと走った。
比呂はさらに、ひかりの耳元あたりに顔を寄せると
「愛してるんだ、ひかり・・・。世界中の誰よりも。」
熱は激しく高まり、痛みはむしろ後暗い心地よさへと変わった。
『ちがう・・・優越感だけじゃないわ。女として喜びを感じてる・・・私、最低だわ・・・。』
ひかりは、これは英雄と春華への裏切りだと思いつつも、
ゾクゾクするような暗い喜びが心の奥底から湧き上がってくるの感じていた。
135 :
比呂×ひかり:2009/06/28(日) 13:55:47 ID:DmxIEXh6
7.
比呂はひかりに告白をしてしまうと、完全に腹が据わっていた。
絶対にひかりを自分のものにする。
いや、元々ひかりの半分は自分のものなのだ。
それを取り返すだけだ。
ひかりにとって自分が英雄と同じくらい、いや、ひょっとすると、
それ以上に特別な存在であることは分かっている。
そして、比呂はひかりの性格をよく分かっている。
ひかりは、他人が自分を裏切るのは許せても、
自分が他人を裏切ってしまうことは許せない筈だ。
比呂と男と女の関係になり、さらに享楽まで得てしまえば、
英雄のもとに帰ることなどできない。
しかも、肌を接して確信したが、ひかりは自分に男性を感じている。
そして、ひかりの弱い所など、英雄とは比べ物にならないほど知り尽くしている。
女であることをはっきりと自覚させ、比呂こそがつがうべき男であると分からせるのだ。
『悪いな、英雄。ひかりはもうおれのもんだぜ。』
比呂は自覚もせず少し酷薄な笑みを浮かべながら、ひかりの耳朶に唇を寄せた。
136 :
比呂×ひかり:2009/06/28(日) 18:17:33 ID:8OgZ221C
8.
「あ・・・いや・・・」
ひかりは弱弱しくだが、まだ抗うそぶりをみせた。
しかし、比呂は少し強く抱きしめるだけで取り合わなかった。
「ひかりは、昔からくすぐったがりだったよな。耳とか、首筋とかさ。」
囁きながら、フッ・・・と耳元に息を吹きかけてくる。
「ひ・・・」
ゾクッとした電撃が身体を走り、抗う力が抜けてしまう。
すぐに比呂が唇を耳朶に這わせ、熱い舌先が優しく擽ってくる。
感じたことの無い刺激に、ひかりは身を震わせた。
自分の知らなかった自分を、比呂に教え込まれているかのようにすら思える。
『このままだとどうにかなってしまいそう・・・。』
比呂は髪を優しく撫で回しながら、時折、囁きながら、耳元を愛撫してくる。
些細な刺激に、全身が痺れたように感じてしまう。
137 :
比呂×ひかり:2009/06/28(日) 18:34:56 ID:8OgZ221C
9.
「ひぅ・・・!?」
比呂が急に耳朶を甘噛みしてきた。
ゾクリとした刺激がひかりの全身を突き抜けた。
「ああ、ダメ、止めてぇ・・・!」
ひかりは必死で少し大きな声で抵抗の声を上げた。
不快だった訳では無い。
むしろ、すごく気持がよく感じてしまった。
『比呂に食べられてしまう・・・ううん・・・食べられてしまいたい・・・』
そんな気持がひかりの心の片隅をよぎっていた。
『私、何てことを考えているの? 古賀さん、ヒデちゃん、ごめんなさい。』
そして、それ以上に、自分の身体に起きた異変がひかりに衝撃を与えていた。
乳首を中心としてバストがすごく張っている気がする。
バストの先が疼痛を持ったかのように疼いている気がする。
ひかりは、たまにオナニーをすることがあったが、
いつもバストとクリトリスへの刺激を中心にしていた。
その時の感覚に似ている。いや、もっと切ないかもしれない。
『どうしよう・・・』
ひかりは性的に興奮していることをはっきりと自覚してしまった。
『比呂に知られたら、もう後戻りできなくなってしまう・・・』
しかし、その一方で、気持ちのいい比呂の唇で尖った乳首を吸われたら、
どんな感覚がするのだろうと、心の底では後暗い欲求も蟠っていた。
138 :
比呂×ひかり:2009/06/28(日) 18:56:34 ID:8OgZ221C
10.
比呂は、ひかりが急に大きな声を上げたので少し驚いたが、取り乱しはしなかった。
ひかりが本気で嫌がっていないこと、ひどく戸惑っていることは、
長い付き合いの比呂にとっては一目瞭然だった。
むろん、比呂も未体験ではあるから、ひかりがどのような気持ちでいるのか、
そこまでは確信がもてなかったが、性に関する知識だけなら十分に持ってる。
何よりも、ひかりがどのように感じているのか、どのようにして欲しいのか、
比呂は直感的に把握することが得意だった。
比呂は慌てず、耳元から、ひかりの首筋へと唇を這わせた。
そして、首筋をやや強く吸う。
「・・・んんんんっ。んう・・・比呂っ、もう止めて・・・」
ひかりは気付いていないようだが、キスマークが首筋に残った。
『おれの印をつけたよ・・・おれだけのひかり。』
そして、耳元から首筋へと愛撫先を移す際に、何気なく髪から、
ひかりの胸元へと手を移した。
バストの先に比呂の手がかかると、
「ひぁっ!!」
という悲鳴にも似た声がひかりの口からこぼれた。
比呂は、ひかりの乳首がかたく尖っていることに気付いた。
そして、壊れ易い宝物に触るのかのように、優しく触れ直した。
139 :
比呂×ひかり:2009/06/28(日) 19:03:49 ID:8OgZ221C
---------------------今週はここまで------------------------
余裕が出来たら、来週末以降に続きを書きます。
評判が悪いようなら、すぐに止めるかもしれません。
書いちゃったら、評判悪くても出すかもしれませんが。
いいぞ、もっとください
GJ!
キター!
143 :
比呂×ひかり:2009/06/30(火) 20:04:08 ID:6cKikweo
11.
「ひかり・・・気持ちいいんだな?」
比呂が愛撫の手を休めずに、そんな囁きを投げかけてくる。
「いや、そんなこと言わないでっ! 止めて・・・比呂っ」
しかし、内心では、
『ああ・・・気付かれちゃった・・・』
と、ひかりは激しく狼狽した。
何よりも優しくバストの先が比呂の指先で揉み込まれると、
布越しの感覚とは言え、甘く痺れるような感覚が前身を走る。
「ぁぅ・・・ダメ・・・ん・・・」
自分でする時とは、まるで比べものにならなかった。
自分の身体が自分の身体ではないようにすら感じた。
ひかりは、性的欲求に対しては貪欲ではなく、少し怖さも感じていたので、
オナニーでも、ある程度気持ち良くなると、そこで止めていた。
もちろん、軽いオーガズムにも至ったことはなかった。
そんなひかりにとって、自分の意思のままにならず、
人の手で快感を与えられ続けるのは、目も眩むような体験だった。
『どうしよう・・・私、おかしくなっちゃう・・・』
どんどん切迫感が募り、呼吸までもが苦しいような気がする。
144 :
比呂×ひかり:2009/06/30(火) 20:11:15 ID:6cKikweo
>>140-142 レスポンスどうも有り難うございます。
エロパロ書くのは初めてなので、
文才不足やエロ成分不足その他は、
多めに見て頂けると幸いです。 mOm
過疎スレと覚悟していたので、反応が嬉しくて、
予定を早めて一本アップしてしまいました。
以降は、予定通り週末です(一応、社会人なので)。
(11誤記)
×前身を走る
○全身を走る
>>144 とても良い文章で原作にも忠実で素晴らしいです。
ひかりも艶めかしくて興奮しました。続きを楽しみにしています。
ちくしょう、週末まで絶対生き抜いてやる。
147 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 06:40:16 ID:KwNpiM+c
12.
「ぁあっ? ・・・・・・ぉ、ぉ、ぉぁ・・・・・・ひぃ・・・んんん・・・ぅぅ」
ひかりは必死で声を抑えようとしていたが、口からは時折、
無意識に言葉にならない苦鳴にも似た声が漏れていた。
その表情は、比呂ですら見たことのない切羽詰ったような、
しかし、どこか陶然としたものだった。
『こ、こわい・・・わたし・・・どうなっちゃうの?!』
経験の無い領域に達しつつあるひかりは怯えていた。
服の上からの愛撫は、とてももどかしいような感覚を憶えたが、
快感に不慣れなひかりにとっては、十分すぎるほど強い刺激でもあった。
コリコリとかたく尖った乳首とその周囲の乳輪が比呂の優しい指先で嬲られ、
乳房が掌で揉み込まれると、服越しでもたまらない気持ちにさせられた。
そのような不埒な振る舞いを楽しむかのように続ける比呂に対して、
ひかりは、僅かに怒りに似た感情と憎からず思う感情の坩堝に落としこまれていた。
何よりも、時折、ひかりの弱い所を責めてくる比呂の唇。
そして、時折、ひかりの弱い心を責めてくる比呂の囁き。
その二つがひかりの気持ちを高めていた。
「・・・ひうう・・・ぅぁ・・・ぃぃ・・・」
『ああっ? きもちいい・・・なんで・・・こんなに・・・・』
油断すると、たまに生の感情が漏れてしまう。
148 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 06:41:44 ID:KwNpiM+c
お分かりかとも思いますが、一つ補足しておきます。
「」は、口に出したセリフ
『』は、内心のセリフ
となっています。
149 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 06:52:43 ID:KwNpiM+c
13.
とても初めての体験とは思えないほど巧みに
ひかりの弱い部分を責めてくる比呂。
ひかりの体の奥の熱はさらに高まり、
ほんの少しで微妙な均衡が崩れてしまいそうだった。
切迫し、上半身に気を取られたひかりは自覚していなかったが、
秘芯の奥もじくじくと潤いを増し始めていた。
そんなひかりに、比呂がひかりの耳朶を嬲りながら囁く。
「ひかりは、とってもやらしい女の子だったんだな。
もう我慢しないで、おれの手でいっていいよ。」
そのちょっと軽蔑したような芝居がかったセリフに、ひかりの身体はビクンと反応した。
「ぁぅ・・・」
そして、比呂はやや強くひかりの乳首を捻り嬲った。
150 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 06:53:32 ID:KwNpiM+c
14.
「ぁ? ああーっ!?! んん、んぅーーーーっ・・・!」
比呂の言葉と責めで、ひかりは一気に限界を迎えていた。
『わたしはやらしいの!?』
『比呂の手でいってしまうの!?』
『大好きな比呂の手でいやらしくいってしまうのっ!?
あああ・・・なんて、いやらしいのわたし・・・』
『ごめんね・・・ひで・・・ちゃん・・・』
そんな風に自分で自分を追い詰めてしまうと、ゾクソクした興奮に全く歯止めが利かなくなった。
自分の意思では怖くて進めなかった快感のそのさらに先。
比呂によって、ひかりはそこに一気に押し上げられた。
「んっ・・・んっ・・・んっ・・・んぅぅぅ!!」
強く瞑ったまぶたのうちで強い光がスパークするような感覚と浮揚感を感じていた。
鼓動も激しく高鳴るけれど、何ものにも代えられないような感覚。
ふっと意識が少し遠のくのを感じた。
ひかりは生まれて始めて、オーガズムに達していた。
あとから考えれば、まだまだ、ほんの序の口に過ぎなかったけれど・・・。
151 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 07:02:04 ID:KwNpiM+c
15.
ひかりがすごく切迫した表情で喘いで、ついに意識を失ってしまうと、
比呂は身体を起して少しため息をついた。
正直な所、大好きなひかりを責め続けるのは、少し辛かった。
これまで、ひかりとちょっとした皮肉の応酬をしたことはあっても、
彼女の意思を無視して、こんな風に一方的に何かをしたことは無かった。
また、正常な性欲をもった比呂にとって、ひかりの肢体は十分すぎるほど魅力的で、
暴走しそうになる性欲を抑えて、ひかりを愛撫し続けるのは一種の苦行だった。
うっかりすると、昂奮のまま、強引に乱暴してしまいそうになった。
152 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 07:04:21 ID:KwNpiM+c
16.
しかし、そうは言いながらも、ひかりの頬を撫でながら、比呂は少し微笑んでいた。
『俺のこの手で、ひかりをいかせたんだな・・・。英雄に手をつけられる前に。』
背徳気分の混ざった深い喜びが、比呂の胸中で渦巻いていた。
比呂には、ひかりは快感を感じるだけでなく、恐怖も感じているように思えた。
そもそも、オーガズムに慣れてないように思われた。
ひょっとすると、人生で初のオーガズムだったのかもしれない。
愛する女を自分の手で初めていかせた征服感はたまらなかった。
何時までも、その余韻に浸っていたかったが、そこまでの余裕は無い。
「さてと、いまのうちに、服を脱がせておかないと、よれよれになっちゃうな。」
比呂は、意識の無いひかりのブラウスとスカートをそっと脱がせてやり、
自分もシャツとズボンを脱ぎ捨てた。
下着姿になって、抜群のプロポーションの肢体があらわになったひかりは、
とても魅力的だった。
「とても、きれいだ。ひかり・・・。」
週末までがんばって良かった!
154 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 07:25:48 ID:KwNpiM+c
17.
比呂は、以前、ひかりが風呂を借りに来た時のことを思い出していた。
大きくなってから初めて見たひかりの全裸はとてもきれいだった。
もちろん、あの時は完全なアクシデントだったのだけれど。
腰周りはきゅっと締まっていて、それでいて出る所ははっきりと出ている。
健康的でありながら、十二分な女の魅力を持っている。
古賀春華もひかりに劣らない美人だが、スタイルという点では、
ひかりに一歩及ばない。
比呂はますますひかりを奪い返したくなっていた。
「英雄、お前が悪いんだよ。
こんな魅力的な女に手をつけずに、そのままにしていたお前がな。」
比呂は少し悪ぶって、そんなことを呟いてみた。
自分でも以外だったが、そんな風に言ったことで少し昂奮していた。
親友から女を奪う・・・。
親友の女を寝取る・・・。
そんな感覚は、比呂に、体験したことのない黒い欲望を生み出していた。
155 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 07:38:53 ID:KwNpiM+c
-----------------------今日はここまで----------------------
今週末の投稿は、明日、あと少し続けます。
比呂とひかりの話を書くのは楽しいのだけれど、
真面目に書こうとすればするほど、
エロ主体でがんがんやりまくる話にはし難いですね。
比呂はスケベだけど、女の子に対しては奥手だし、
ひかりも性的には臆病そうですからねえ。
あだち作品は全般的にそうですが。
物語の構造を違うものにして、
堕ちた後のエロシーンの断片が前半にも現れるように
しておけば良かったかもしれません。
手遅れですが。
154誤記
×「自分でも以外だったが」
○「自分でも意外だったが」
156 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 12:10:49 ID:KwNpiM+c
18.
少し気を失っていたのかもしれない。
気が付くと、部屋の照明が少し落とされていた。
少し、スースーする気がするけれど、朦朧として何だか上手く考えがまとまらなかった。
脳が焼き切れてしまうかと思った。
心臓が壊れてしまうかと思った。
生まれて初めての快感だった。
『すごくきもちがよくて・・・めのまえがまっしろで・・・なにもかんがえられ・・・』
『むねがどきどきして・・・からだがどっかにいっちゃうみたいで・・・』
『ひろにいかされちゃった・・・いやらしいわたし・・・』
『・・・私?』
・・・ようやく意識がハッキリしてきた。
自分のさらした狂態を思うと、顔から火が吹き出そうだ。
そっと目をあけると、比呂が覗き込んできた。
「意識がはっきりしたんだな。気分はどう?」
優しく微笑みながら、そう語りかけてくる。
『ああ・・・夢じゃなかったんだ・・・』
残酷な現実にめまいがしそうだった。
157 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 12:27:27 ID:KwNpiM+c
予定外に執筆が進んだので、もう一本だけ追加。
ちなみに、ようやく本番開始の所を書き始めました。
まだまだ、先は長いです。
うっひょ〜!過疎スレに日が差した気分だ。
長編wktk
ひかりの心情が上手く書かれているのも非常にイイ!
本番開始が楽しみ。
160 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 23:04:23 ID:l4nMrXz7
19.
『ヒデちゃん、古賀さん、本当にごめんなさい。私は、どうしようもない女です。』
そう胸中で呟いてる途中でようやく気付いた。
すっかり服が脱がされている。
「あっ・・・」
慌てて身体を隠そうとする前に、比呂に再び強く抱きしめられていた。
布越しではない肌と肌との密着感。
ほとんど裸で抱き合っているようなものだ。
ひかりは、比呂の存在を自分自身の肌で直接に感じさせられてしまう。
『熱い・・・男の人って、こんなに熱いの?』
直接触れる他人の体温、そして、女とは違う男の骨格や筋肉や肌ざわり。
それら全てが、比呂の男を明確に意識させる。
その対となる自分の女を明確に意識してしまう。
子供の頃には、ふざけて取っ組み合いのようなことをしたりもしていたけれど、
その頃と今とでは、二人は何もかも変わってしまっていた。
そう、何もかもが。
161 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 23:05:04 ID:l4nMrXz7
20.
『比呂は男で・・・私は女・・・』
そうしていると、一度収まったように思えた体奥の熱がふつふつと熾火のように首をもたげてきた。
忘れかけていた胸奥の痛みも疼きだす。
『いま、比呂は私を求めてる・・・男が女を求めてる・・・』
けれど、二人がこのまま関係を結んでしまえば、英雄と古賀春華を裏切ることになる。
そんなことは絶対できない。
比呂が抱きしめたままじっとしてるので、逆に、そんな埒もないことばかり考えてしまう。
ひかりは、そんな妄想の迷路に迷い込んでいた。
でも・・・
『今日、私は比呂の女になってしまうの・・・?』
それが逃げられない運命なのだと考えるだけで、ゾクゾクした陶酔感に陥る。
「っ!?」
潤い始めていた秘芯からついにジュクっと愛液が滲み出したのを感じた。
『そんな・・・』
ひかりは自分の女を改めて思い知らされ、比呂という男を拒否しきれないように感じていた。
162 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 23:06:32 ID:l4nMrXz7
21.
比呂は、腕の中にいるひかりの抵抗がふと弱まったのを感じた。
本来の元気なひかりの表情とは対極的な雰囲気が滲んでいる。
何故だか、それは比呂の男をたまらなく刺激する風情だった。
『ひかりも俺に征服されたがってる? まさかな・・・』
しかし、そんなことはどっちでもいい。
とにかく、ひかりを堕として自分のものにしないといけないのだ。
ひかりを初めていかせたことに手ごたえを感じていた比呂は、
少し自信を深めて、更なる愛撫へと向かう。
片手でひかりを抱き寄せたまま、もう一方の手で、
ひかりの乳房をブラの上から揉み始めた。
ひかりが少し抵抗しようとしてきたが、抱きしめる腕に力をこめると、
それはとてもか細いものとなってしまった。
163 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 23:08:02 ID:l4nMrXz7
22.
ブラの上から、柔やわとひかりの乳房に刺激を加える比呂。
「んあ・・・」
ひかりの口から、ため息の様な喘ぎ声がこぼれる。
服の上からの愛撫と違って、薄い布越しに乳房の形と質量がはっきりと分かる。
乳房の先、乳首と乳輪が徐々に固くなっていく様も感じた。
「ん・・・ん・・・」
ひかりが少し苦しげな表情を浮かべる。
僅かに開いた口から、微かに喘ぐ声が漏れる。
『やっぱり感じてるんだ』
大好きなひかりのあられもない様に、ニヤケそうになる。
少し半開きになったひかりの唇が魅力的で、たまらずに口付けをした。
「んぅっ!?」
それに対して、ひかりは、すこし強い力で抗おうとする。
しかし、比呂は気にせず、僅かなすき間から、舌先を強引にもぐりこませる。
口腔内をねぶり、ひかりの舌に自分の舌をからめていく。
その間も、乳房への愛撫の手は休めない。
そして、初めはされるがままだったひかりの舌が、おずおずとだが、
比呂の舌の動きに応えようとしているのを感じていた。
164 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 23:09:16 ID:l4nMrXz7
23.
『ああ、またキスされちゃった・・・。ごめんね、ヒデちゃん・・・。』
息苦しくすらなる激しいキス。
たったの二回のキスで、英雄との数多のキスが全て上書きされてしまった気がする。
大切な想い出が性感に塗れて汚されて行くような気さえする。
しかし、体奥に熾火を起されてしまったひかりには、抗うことができない。
キスでこんなに昂奮するなんて考えたことも無かった。
『舌って、性感帯なんだ・・・』
ぼうっとなった頭でそんな風に考える。
すこしざらついた比呂の舌先で、自分の舌が舐め回されると、
チリチリとした痺れにも似た快感が走る。
比呂の舌が口腔内をねぶると、強い男に蹂躙されているようで眩暈がする。
同時に、感じやすい乳房が比呂の熱い手で刺激されると、
たまらなくなるような快楽がひかりを襲ってくる。
乳首がさらに尖り、比呂の指先の動きに応えていく。
「んん・・・んんんぅ・・・。」
ひかりは無意識に、次第に舌先を自ら絡めようとしていた。
165 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 23:13:16 ID:l4nMrXz7
24.
ひかりは、英雄とのファーストキスのことを思い出していた。
ぎこちのない二人の拙いキス。
とても、大事な二人の想い出。
しかし、ひかりはその時の英雄の照れた笑顔を思い出しながら、
その大切な笑顔に向けて淫らな告白を心の中でしていた。
『ヒデちゃん、きもちいいよぉ・・・。』
ゾク・・・。
『比呂がキスでこんなに気持ちよくしてくれてるの・・・。』
ゾクゾク・・・。
『はあん・・・おっぱいも・・・こんなになってる・・・』
ゾクッ、ゾクゾクゾク・・・。
『ねえ、みてるぅ? あなたじゃない人の手でかんじてるところぉ?』
ゾクッゾクッゾクッ・・・。
淫らな妄想をする度、身震いしたくなるような感覚が襲ってくる。
英雄を裏切ること、古賀春華を傷つけること、
そんな風に想像することが、今は、黒い快楽を増幅してしまう。
自分がとんでもない淫乱な女になってしまったように思えて、
すごく昂奮してしまう。
『もっと、もっと激しく愛されたい・・・』
そんな風に思えてくる。
166 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 23:14:47 ID:l4nMrXz7
25.
元々、ひかりも比呂を大好きなのだ。
昔は、男女の愛とはいえなかったが、人は変わっていくもの。
でも、ひかりはそのことに気付いていなかった。
だから、次第に男っぽくなっていく比呂への戸惑いがあった。
切ない想いを自覚したのは、中三の頃。
既に身長も追い越され、格好よくなった比呂と他愛のないやり取りをした時、
『ああ、私、比呂のことが大好きなんだ。男の子としても。』
とはっきりと気付いてしまった。
もちろん、その頃には、英雄との付き合いはとっくに始まり、続いていた。
どちらの方が好きと言うことではなく、同時に二人の人を好きになってしまった。
でも、決して打ち明けられない想い。
打ち明けたら、比呂との幼なじみの関係も壊れてしまうから。
いつかは、消えていく想い。
その筈だった・・・。
167 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 23:16:46 ID:l4nMrXz7
26.
比呂の舌が抜き差しされ、舌先を激しく絡め合っていると、
口の中に自然と唾が湧いてきてしまう。
比呂がそれをすすり上げるようにしてくる。
そうされると、とても恥かしい。
でも恥かしいのが気持ちいい。
自分の一部が比呂の中に入っていく、その様が。
続けて、比呂が自分の唾をひかりの口に含ませてくる。
今度は、ひかりがそれを受け入れて飲み込む。
そうすると、とても気持ちがいい。
比呂の一部が自分の中に入っていく、その感じが。
舌先をつんつんと突付かれて、それに応えるように舌を出すと、
比呂がその舌を咥えて吸い上げる。
次には、自らも同じように、比呂の舌を吸い上げる。
舌を舐られると、ピリピリとした電気が走り抜ける。
ひかりは既に我を忘れていた。
168 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 23:28:34 ID:l4nMrXz7
---------------------今晩はここまで----------------------
ちょっと時間を繰り上げてアップです。
>>159 えーと、本番開始は、まだ暫く先です。
ダラダラしてて申し訳ありません。
本番は第40編台の後半〜第70編までの予定です。
本番が好みなら、しばらく時間をおいてから、
まとめて読んだ方がストレスにならないかもです。
169 :
比呂×ひかり:2009/07/04(土) 23:34:45 ID:l4nMrXz7
ちなみに、第70編+αで一応終了です。
あとは、オマケ的な話が少し続く予定です。
と言っても、後日談ではありませんが。
比呂とひかりとの関係上、
初体験では入れられなかったフェラ等を書いた
「初めてのフェラ編」です。
時間的には直後です。
しかし、これも予想外に長くなって、
事実上の第二部みたいな感じになりそうです。
こっちでも、フェラ等の後、本番が予定されてます。
ただし、こっちはすぐにアップするかどうか分かりません。
執筆自体は、既にフェラ編に突入はしているのですが。
先が楽しみだ〜
このスレの新ヒーローですね。
青葉ものの方にも続き期待してますよ!
171 :
比呂×ひかり:2009/07/05(日) 07:35:58 ID:NTAYKyXa
27.
「はあ、はあ、はあ・・・」
激しいキスが終ると、ひかりは喘ぐように深く息をした。
こんなにもキスで感じるなんて思いもしなかった。
一人遊びよりもずっと素敵な感覚。
比呂も同じように息を荒くしていたが、少し身体を起して、
ひかりのブラジャーの肩紐に指先をかけて、外し始めた。
『あ、今日のブラ、センターホックだから、外し方が・・・』
ひかりは変な心配をしていた。
ところが、比呂は、難なくホックを外して、ブラジャーを取ってしまう。
「ぁん・・・な・・・んで、ブラの・・・外し方が・・・分かる・・・の?」
少しぶっきらぼうに比呂が応える。
「え・・・本で読んだんだよ。」
奇妙な会話だったが、ひかりも比呂もそれ所ではなかった。
ひかりは、
『本当に、比呂はエッチなんだから・・・』
と、おかしなあきれ方をしていた。
172 :
比呂×ひかり:2009/07/05(日) 07:37:00 ID:NTAYKyXa
28.
ブラジャーが外れると、ひかりの形のよい乳房がこぼれ出た。
思っていたよりも大きく、抜けるような白さの乳房。
その先には、ピンク色をした蕾が彩っている。
『すごく綺麗で魅力的なおっぱいだ。』
男の本能を刺激され、比呂はごくりと唾を飲み込む。
綺麗なピンク色の乳輪は少し張って大きくなっているようであり、
同じく乳首も硬く尖っているようだった。
「きれいだ・・・」
とだけ呟くと、比呂はその蕾に口付けをして含んでしまった。
「あっ・・・」
ひかりはびくっとして身体を震わせた。
乳房を柔やわと揉みながら、繊細な蕾を優しく吸い上げる。
「ひぅん・・・」
やはり感じるのか、ひかりが小さく喘ぐ。
もう一方のコリコリ尖った蕾を指先でつまみ、じっくりと刺激をしていく。
「あっ・・・ああ・・・はあ・・・」
口の中と指先で、乳首と乳輪がさらに硬さを増すのが分かる。
ひかりの息も荒くなっていく。
じらすように、爪先で蕾をくじると、ひかりはさらに切なそうになる。
乳首を舌で優しく舐め回すと、ひかりはたまらなくなって喘ぎを漏らす。
173 :
比呂×ひかり:2009/07/05(日) 07:40:13 ID:NTAYKyXa
29.
そんなひかりの反応の一つ一つが、比呂にとってはたまらなかった。
大好きなひかりが、自分の手で女の喜びを覚え喘いでいるのだ。
もちろん、一気に滅茶苦茶にしたいという衝動も突き上げてくる。
でも、こうやって、一つ一つじっくりと女に喜びを教え込み、
自分の色に染め上げるのも、同じくらい昂奮することだった。
ひかりの淫らな反応をみていると、ゾクゾクしてくる。
何よりも、大好きな女の子が自分の腕の中で、
気持ち良さそうにしているのを見るのは、とても嬉しかった。
ひかりの愛らしい様に接する度、愛おしさで胸が苦しくなる。
英雄の腕の中に居るひかりを見るときの辛さとは正反対の気持ち。
『ひかりを気持ちよくしてあげるのは、おれじゃなきゃダメなんだ!』
さらに夢中になって、ひかりの乳房に吸い付き、愛撫をする手にも熱が篭った。
174 :
比呂×ひかり:2009/07/05(日) 07:44:49 ID:NTAYKyXa
30.
『比呂、まるで赤ちゃんみたい・・・』
ひかりは快楽を与えられるとともに、少しおかしさも感じていた。
同時に、夢中で吸い付いてくる比呂に深い愛情をも感じていた。
『これって母性本能なのかしら・・・?』
ただ、最初はそのように感じていたが、次第にその余裕が無くなってくる。
「あ、ふあっ?」
比呂に乳房を揉み上げられると、ゾクッとして気分が高揚してくる。
コリコリに尖った乳首を吸われ舐められ、指先で優しくクリクリと刺激されると、
そこから何とも言いがたい切ない快感が全身へと走る。
「あう・・・んんー・・・」
今まで他人に触らせたことのない部分を、男の熱い手で愛撫され、
男性に見せたことのない部分を、男の唇で愛撫される。
もう、目が眩みそうだった。
ただでさえ、これまでのキスや愛撫で、ひかりの身体は出来上がってきている。
体奥に燻っていた熾火は、容易く燃え上がった。
「ああ、比呂、気持ちいい・・・すごく気持ちいいのっ! そこっ!」
ついに、ひかりは、正直な感情を吐露してしまった。
まるで、自分の情夫に媚びる女のように・・・。
175 :
比呂×ひかり:2009/07/05(日) 07:50:02 ID:NTAYKyXa
31.
ひかりの叫びを聞いて、比呂はすごく昂奮し感動していた。
ついに、ひかりが快楽を正直に受け入れたのだ。
「あん、いいの・・・」
そんな言葉を聞くたびに、体がかっと熱くなってくる。
『ひかりの女が男を・・・おれを求めてるんだ!』
いつも押さえてきていた激しい情動が比呂を駆り立てる。
『おれも男として、ひかりという女が欲しくてたまらないんだ。』
既に、比呂のペニスはこれ以上無いほどに激しくいきり立っていた。
それは、ひかりが女を見せる度、ますます猛々しくなる。
もはや、全ての欲望をひかりの中にぶちまけるまで、
その怒張は収まりはしないだろう。
そして、比呂は、ひかりへの愛撫にさらに熱と想いを込めていく。
深い愛と獣のようなオスの欲情をこめて。
176 :
比呂×ひかり:2009/07/05(日) 07:54:50 ID:NTAYKyXa
32.
「んあ・・・いいのお・・・比呂の舌で舐められるといいっ!」
一度、声に出してしまうと、今度はそれが自分の気持ちを盛り上げてしまう。
「あん、そこは優しく・・・はあん・・・そこはもっと激しくぅ!」
言葉に出して自覚したことで、快楽に勢いがついてしまって止められない。
ひかりは、比呂の愛撫にすっかりはまっていた。
『大好きな比呂が私を求めてる・・・』
『男が女の部分を欲してるんだ・・・』
『あああ、もっとめちゃくちゃにしてほしいっ!』
そんな風に考えて、さらに気持ちが盛り上がってしまう。
すでに抵抗はすっかり止めてしまっていた。
むしろ、ひかりの手は、比呂の裸の上半身にしがみつき、
その体温を感じようとするかのように動いていた。
ショーツの下の秘芯から愛液が滲み溢れていることにも気付いていた。
たぶん、ショーツに大きくシミが出来てしまっているだろうと思うと恥かしい。
比呂に見られたら、すごくエッチな女の子と思われてしまう。
でも、そんなことですら、
『ああ、私の女が比呂の男を求めてるんだわ・・・』
と思うと、さらにゾクゾクしてくる。
恥かしい所を見られて存分に辱められたいとすら思えてくる。
177 :
比呂×ひかり:2009/07/05(日) 07:59:47 ID:NTAYKyXa
33.
「んん・・・ふぁ・・・はぁ、はぁ・・・」
英雄に見せたことのない女の痴態を比呂に曝していると思うと、
動機が激しくなってくる。
次第に、切迫感が募り、呼吸をするのもつらくなって行く。
「ぉぉっ・・・んあ・・・いひい・・・」
比呂の舌先が、堅く張り詰めた乳輪と乳首とをざらりと嘗め回した。
「いひぃっ! あん、いいの・・・」
『き・・・きもちいい・・・』
体奥の熱がさらに激しさを増す。
脳裏にふと、英雄の笑顔と、古賀春華の顔がよぎる。
『私、また、二人を裏切っちゃうっ・・・!』
二人の顔が浮かぶと、ぞくりとする薄暗い感情が生まれる。
そして、さらに気持ちが高まってしまう。
『私、ひどい女・・・。裏切るのが気持ちいいんだ・・・。』
はっきりと意識してしまうと、ますます性感が強まる。
『比呂は私のもの。古賀さんなんかに渡さない・・・。』
そんな激しい思いを抑えていたことに気付く。
そう自覚したことで、さらに女の情念が増幅され、
「んっ・・・んっ・・・ああ・・・もう!?」
さらにさらに快感が増し、喘ぎが漏れる。
178 :
比呂×ひかり:2009/07/05(日) 08:03:31 ID:NTAYKyXa
34.
「ひあっ?!・・・・っ?!!」
比呂がすっかり尖りきったひかりの乳首を甘噛してきた。
軽い痛覚とそれに数倍する鋭い甘美感が、
すっかり蕩けきったひかりの脳裏を直撃した。
『ぉぁ・・・ああ・・・なんて・・・』
もう限界だった。
一度体験したオーガズムに達するのも時間の問題だった。
男によって限界に押し上げられる。
『ああ、わたし・・・おっぱい・・・ひろにたべられてる・・・』
『きもちいーの・・・』
『また、いっちゃう・・・』
もう、快感で頭がうまくまわらない。
「ふあ・・・ふああ・・・」
目の前が白い光でスパークする。
目をぎゅっと瞑って、激しい快楽に耐えようとする。
「んあ、おっぱ・・い・・・たべ・・・られちゃうぅぅっ!」
そんな少し馬鹿げた絶叫とともに、
ひかりは、今日、二度目の高みに押し上げられていた。
軽いオーガズムに達していた。
179 :
比呂×ひかり:2009/07/05(日) 08:10:19 ID:NTAYKyXa
35.
ひかりは今度は気は失わなかった。
その分、強烈な快感が刻み込まれた。
限界を超えた快楽がひかりの脳に焼き付けられる。
「んぉ・・・んぅ・・・」
気持ちがよくて身体に力が入らない。
『これが女の喜び?』
『きもちよくて・・・あたまがやききれそう』
『ふああ・・・こんなことを続けてたら、私、馬鹿な娘になってしまいそう・・・』
少し落ち着いて、先刻の馬鹿げた言葉を思い出して赤くなる。
『私、気持ちが良くなると変になっちゃうみたい。』
そっと、比呂の顔をうかがう。
『ほんとに馬鹿な子と思われたんじゃないかしら?』
しかし、比呂はひかりを労わるかのように抱きかかえたまま、
いとおしそうに見つめていた。
180 :
比呂×ひかり:2009/07/05(日) 08:13:39 ID:NTAYKyXa
36.
『あ・・・』
恥かしくて目が合わせられない。
痴態を見られていたことが恥かしいのではない。
比呂と目があった瞬間、自分の中の比呂への気持ちが
さらに高まっているのが分かった。
とても、比呂がいとおしい。
どうしようもなく比呂が好き。
別に、オーガズムに達しさせられたからじゃない。
元から、本当に好きだった。
真剣に考えると、涙が出そうなくらい・・・。
いつも自分に嘘をついて本当の気持ちを誤魔化そうとしていた。
でも、もう自分の気持ちを偽ることはできない。
「これ、もう脱いだ方がいいな。」
比呂がぐっしょりとしたショーツを脱がそうとする。
ひかりは抵抗しなかった。
むしろ自分からお尻を持ち上げて協力していた。
『比呂に抱かれたい・・・』
素直に、そう感じていた。
181 :
比呂×ひかり:2009/07/05(日) 08:36:28 ID:NTAYKyXa
-----------------------今週はここまで----------------------
前戯編がようやくラストスパートです。
我ながら、「なげーよ」とツッコミを入れたくなる気もします。
来週末に、本番編に入れるかどうか。
とりあえず、思いつくままに一気に書いて、
文章の修正・追加、校正、構成の変更をしているので、
そういった推敲にちょっと時間がかかります。
182 :
比呂×ひかり:2009/07/05(日) 13:31:45 ID:NTAYKyXa
一応、全体的な初稿が上がりました。
おおむね、以下のような感じです。
分量は修正により、多少増減するかもしれません。
第一部 第1〜第77編
・前戯→正上位でフィニッシュ
・ひかり視点で終幕
第二部 第78〜第106編
・フェラ→口内射精→正上位→後背位でフィニッシュ
・比呂視点で終幕
183 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 06:34:38 ID:ZAGAluui
37.
ひかりは、生まれたままの姿になってベッドの上に寝かされた。
比呂も下着を脱ぎ捨てた。
お互いの全裸を見ていると、やはり思い出されるのは、
以前に風呂場で比呂に裸を見られてしまったときのことだ。
あの時、裸を見た比呂は当然昂奮していたが、
実は、見られたひかりもひどく昂奮していた。
その後、自分の部屋で二人はそれぞれに思い出しながら、
オナニーをしてしまっていた。
比呂はひかりの魅力的な肢体を思い出しながら。
ひかりは大好きな比呂に全てを見られてしまったことに奇妙な昂奮を抑えられずに・・・。
あの時のことを思い出すと、また少し奇妙な気持ちになる。
184 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 06:35:10 ID:ZAGAluui
38.
ひかりは、比呂の股間にいきり立つペニスにチラッと目線をやって、
すぐに顔を赤くして、目線を逸らしてしまう。
『男の人って、あんな風になるのね・・・』
じっくりと見ることは恥かしくて出来なかったが、
赤黒くて不思議な形をしていた。
自分の秘芯とはまるで違う。
幼い頃に見た比呂の子供のおちんちんとも違う。
・・・それははっきりとは憶えていなかったけれど。
めしべとおしべ。
凹と凸。
互いに補ってつがうもの。
ひかりが少しぼんやりと考えていると、比呂がおおいかぶさってきた。
「ひかり・・・好きだ。」
185 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 06:35:42 ID:ZAGAluui
39.
比呂が再びひかりの上におおい被さると、
二人はそのまま裸で抱き合い軽くキスをした。
比呂はひかりの背中に手を回ししっかりと力をこめ、
ひかりは比呂の首筋に手を回ししがみつくようにする。
ひかりの形のよい乳房が、比呂の筋肉質の堅い胸で軽くつぶされる。
その肌の触れ合いは、二人にとって気持ちのよいものだった。
触れ合った肌から、心地よさが広がる。
ひかりが脚を比呂の脚にからめる。
秘芯から溢れた愛液が比呂の脚にも絡む。
少し恥かしいけれど、もう止まらない。
比呂の熱くたぎるペニスがひかりのお腹に触れる。
たぎる想いが、もう押さえられない。
お互いの身体がとても熱く感じた。
二人は抱擁に夢中になっていた。
186 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 06:36:18 ID:ZAGAluui
40.
比呂は少し身体を起して、徐々に、顔をひかりの下のほうへと動かしていく。
ひかりの唇から、首筋、胸元へと唇と舌先を這わせていく。
「あん・・・」
時折、ひかりの口から気持ち良さそうな声が漏れると、そこを優しく愛撫した。
「ん・・・ふあ・・・」
繊細な刺激をうけて、ひかりが切ない声を上げる。
おへそのあたりにくると、比呂はそこに軽く口付けを繰り返した。
「かわいい、おへそだね。」
「あの・・・ちょっと、恥かしいから・・・」
少しひかりが赤くなっている。
そんなやり取りをした後、ひかりのデルタに到達した。
ひかりは、体毛が濃い方ではなく、あまり陰毛も濃くはない。
手入れをしているのか、自然のままかは分からなかったが、
比呂の目には綺麗に映った。
そのまま秘芯に行くのではなく、デルタ周囲に軽く口付けを繰り返し愛撫した。
「んむ・・・あん・・そこは・・・」
ひかりは恥かしそうにしていたが、どこか陶然とした表情を浮かべていた。
そして、ようやく、比呂は秘芯にたどり着いた。
187 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 06:38:43 ID:ZAGAluui
41.
生まれて初めて目の当たりにするひかりの秘所は、
既に溢れ始めた愛液で濡れてきらきらとしていた。
比呂は昂奮して息を飲んだ。
小さい頃にお医者さんごっこで見たことはあったかもしれないが、
その時は、性に関する知識などなく、見た内に入らないだろう。
ひかりの秘所は、比呂が以前に友人から借りた裏モノで見たような
使い込まれた女性器とは違い、きれいに整って見えた。
陰唇やクリトリスは、それほど発達してはおらず、小ぶりであった。
しかし、陰唇は、再三の愛撫でほころびを見せており、
少し充血しながら、膣から滲み出た愛液で潤っていた。
こうしてみていると、濃密な女の香りがしてくる気がする。
女の香りにひどく昂奮してきた。
「ひあっ?!」
比呂は我慢できず、秘所に口付けをしていた。
「ああん・・・いい・・」
ひかりの唇からは歓喜の声が漏れていた。
188 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 06:39:15 ID:ZAGAluui
42.
少しぽってりとした陰唇に唇を這わせる。
唇で柔やわと陰唇を甘やかにくわえ込む。
「はぅ・・・」
ひかりが切なげに吐息を漏らす。
舌先で陰唇から周囲を優しく舐るように嘗め回す。
複雑な秘芯の構造を一つ一つ確めるように。
「・・・んっ。・・・んう。あ、そこいい。」
その都度、ひかりが敏感に反応して声を漏らす。
比呂はその声に刺激されて昂奮して、さらに舐り続ける。
こうやって、女の秘芯を舐り、それをひかりが素直に受け入れると、
ひかりを自分の女にしていることが実感できる。
そして、自分の女をもっと感じさせてやりたいと思う。
男として心から。
昂奮して、小陰唇をくわえて、やや強く吸い上げる。
「・・・あん・・・んは・・・」
そんな行為にも、ひかりの女の部分は応えてくる。
189 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 06:40:12 ID:ZAGAluui
43.
比呂は、少し包皮から顔を覗かせた肉芽を見つけると、
軽く口付けし、そのまま舌先で刺激をした。
ツンツンと突付いては、優しくくすぐる。
肉芽がヒクッと反応して堅く膨らむ。
「ひぃん・・・」
ひかりが切なげな喘ぎ声を漏らす。
とても気持ちが良さそうだ。
溢れ出た愛液の量も粘りも増している気がする。
肉芽は充血して、さらに大きさを増した。
比呂は肉芽を唇で優しく咥えながら、包皮をそっと剥いた。
そして、唇と舌先で肉芽を舐り続けた。
「ああ・・・そんな恥かしい音・・・やん・・・」
チュルチュルとわざと音を立てて吸いたてると、
ひかりが恥かしそうに、気持ちよさそうに喘ぐ。
それに呼応して、秘所の潤いはじゅくじゅくとさらに増していく。
190 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 06:40:49 ID:ZAGAluui
44.
「あん・・・きもちいい・・・」
ひかりは、女のもっとも弱い所を比呂に責められて、
ピリピリとした切なく鋭い性感を感じずにはおれなかった。
『ああ・・・また、あたまがへんになっちゃう・・・』
下のほうを見ると、比呂が自分の秘所を舐っているのが見える。
すごく昂奮する光景。
つい先ほどまでは想像もしていなかったような光景。
『古賀さん、いいでしょ?』
『比呂はこんなに一生懸命わたしを気持ちよくしようとしてくれてるのよ?』
わざと、そんなことを考えて、さらに気持ちを盛り上げていく。
クリトリスを舐められる鋭い性感も気持ちいいが、
陰唇を舐められるソフトな性感もまた気持ちがよかった。
比呂にむしゃぶりつかれて、食べられてしまうような気がする。
『こんな所をヒデちゃんに見られたら、どうしよう・・・。』
また、わざとそんなことを考える。
さらにゾクリとした暗い快楽が増していく。
なんという長編大作。神よ感謝いたします!
キャラがちゃんと原作の雰囲気出てて大変良いです。
まだ先は長いですが楽しみにしてます。がんばってください。
192 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 20:24:50 ID:+hl98wIL
45.
「んあっ!?」
比呂の舌先がひかりの膣穴をとらえていた。
潤んで少し緩んだ膣穴の周囲が舐め回される。
クリトリスや陰唇とはまた違った快美感を感じる。
『大好きな比呂に、自分の一番いやらしいところが舐め回されてる。』
そんな風にいやらしく考えると、さらに昂奮が強まる。
愛液をすするような音がして、ひかりは顔を赤くする。
『恥かしい・・・。すごく感じてるのがばれちゃう。』
もうとっくに自分の淫らさはばれてると思うけれど。
でも、そうされるとすごく気持ちが良かった。
比呂が指先で愛液をすくうと、その指先で膣の浅い部分を刺激してくる。
唇よりは乱暴だが、今のひかりにとっては、もはや気持ちいいだけだった。
「・・・んっ。」
再び、クリトリスが吸われる。
更なる快感が加わる。
「すごい・・・すごいの・・・」
生まれて初めての感覚に陶酔するひかり。
比呂の優しいクンニリングスが続けられる。
ひかりは三度目の高みを目指して昇らされていくのを感じていた。
193 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 20:25:25 ID:+hl98wIL
46.
比呂の指が浅く、あくまでも優しくひかりの膣口を刺激する。
しかし、未経験のひかりにとっては、それは激しく男に責められているのも同然だった。
クリトリスが吸われると、腰砕けになりそうな快美感がひかりを襲ってくる。
同時に膣が責められると、まるで比呂に犯されているような気になる。
『ああ、すごくいやらしく犯されてるの・・・。』
ひかりの想像の中では、比呂に組み敷かれた自分が喘いでいる。
「はぁん・・・あん・・・いいの・・・比呂いいのっ。」
もちろん、喘いでいるのは、現実だったけれど・・・。
快感がどんどん増していく。
想像する余裕すらなくなってきた。
気持ちよすぎて、目がくらんで、目をあけていられない。
愛液がどんどんと溢れ出す。
『ど、どうなるの? 私、どうなっちゃうの?』
前の二度のオーガズムの時よりも強い快感にビリビリする。
あの時は、性感と背徳的な気持ちが半々でイった気がする。
でも、今度は違った。
純粋な性の喜びだけで、限界を迎えつつあった。
194 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 20:25:47 ID:+hl98wIL
47.
ひかりが限界を迎えつつあると感じた比呂が少し激しく責めてくる。
少し強くクリトリスが舐め上げられ、啜られる。
やや乱暴に膣口が攻め立てられる。
愛液が音を立てて啜られる。
普段なら強過ぎる刺激も、既に快楽の極地に居るひかりにとっては、
純粋に激しく甘美な快感となった。
「いやっ・・・いやっ・・・だめなの、こわい!?」
「ひろ、こわいの! きもちよくてこわい!」
「んぅ・・・んおお!? ぃひぃ・・・うあ!」
もはや、まともに言葉にならない声を上げて、
ひかりははげしく快楽を貪る。
「さあ、いくんだ、ひかり!」
比呂がそう囁いて、クリトリスを吸い上げた瞬間、
ひかりは真っ白な光に包まれて限界を超えていた。
「んぅーーーっ! いくっ・・・いぐぅ・・・っあ、んああ??!!」
・・・ブシュ、ブシュ!
同時に、ひかりの膣口から、白濁した愛液が噴出していた。
「んあーーーーーっ!!!」
以前のオーガズムで限界だと思っていた性感を超えて、
ひかりははげしくイき狂っていた。
195 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 20:28:04 ID:+hl98wIL
48.
ひかりは、限界を超えた快感に呆然としていた。
『んんん・・・きもち・・・よかった・・・』
『ぁ・・・ひゃぁん・・・・』
『あはあ・・・わたしぃ・・・おかしくなっちゃった・・・』
『ひろにいかされて、ひろのまえでおもらししちゃった・・・』
『んふぅ・・・ああ・・・ひろすきぃ・・・』
脱力しきったひかりの身体をいたわるように、比呂が抱きしめキスをてくる。
まだ快楽の中に居るひかりにとってはその軽い刺激も快感だった。
「ああ・・・いいのお・・・」
うっとりとして舌を出して比呂の唇を迎えるひかり。
唇と唇が触れ合うと、はっきりとした痺れるような性感すら感じた。
「んぅ・・・ひろ・・・すごくきもちいい・・・いいの・・・」
「ひかり、愛してるよ。」
快美感の中で身体を強く抱きしめられると、ジンジンと気持ち良さが増す。
まるで全身が性感帯になってしまったかのようだった。
『もうだめ、わたし、ひろなしじゃいきてけない』
陶然としながら、そんなことを考えていた。
心が蕩けきっていた。
196 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 20:29:27 ID:+hl98wIL
49.
比呂は、すっかり蕩けきってしまったひかりを優しく抱きかかえ、
ひかりが落ち着くまで、優しく全身を撫でてあげた。
ひかりは少し荒い息をつきながら、とても気持ち良さそうにしている。
ようやく昂奮が少し落ち着いた所を見計らって、
「ひかり、抱くよ?」
と囁いた。
ひかりは少し顔を赤くしながら、はっきりと頷いた。
少し上目遣いで男に媚びるような風情すらある。
『ひかりは、もう完全におれのものだ。』
その事実に激しく昂奮しながら、比呂はひかりと結ばれるべく、体勢を変えた。
比呂はひかりを横たえ、その脚を少し開かせていく。
ひかりも比呂の動きに応えて、Mの字に開脚すると、男を受け入れ易い体勢となった。
比呂はひかりにおおい被さり、その目を見つめた。
「いくよ、ひかり。」
ひかりは、半ば陶然、半ば緊張して、こくりと頷いた。
比呂は再びそっと口付けをすると、ペニスを潤みきった秘芯にあてがった。
197 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 20:41:23 ID:+hl98wIL
---------------------------今日はここまで--------------------------
ようやく、前戯編が終了して、本番編に突入です。
長々と続けて申し訳ありません。
結局、全111編となりそうです。
もう少しで折り返し地点です。
ここから先は、ひかりが完全に堕ちてしまうので、
原作の雰囲気は台無しかもしれません。
筆力の無さを予めお詫びしておきます。
198 :
比呂×ひかり:2009/07/06(月) 20:49:52 ID:+hl98wIL
>>191 応援ありがとうございます。
何となく、読者は2、3人しか居ないような気もしますが、
一人でも応援してくれる読者が居る限り、
頑張って終らせてみます。
更新楽しみにしています。頑張ってください。
凄い力作です。こういうのが読めて嬉しい限り。
201 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 05:48:21 ID:24h1p6VZ
50.
「・・・んっ・・・あっ・・・くるっ・・・!」
ひかりの身体を組み伏せたまま正上位で挿入しようとする。
「・・・あ・・・そこ・・・あっ!」
初体験同士のため、いきなり挿入成功という訳にはいかなかったが、
何度か試みると、比呂のペニスはひかりの膣口へと呑み込まれて行った。
亀頭の部分が膣に完全に入り込むと、ひかりの熱い膣襞が包み込んだ。
襞が少し蠢いて亀頭を咥え込んでいるようだ。
「・・・ひかりの中、気持ちいいよ」
「・・・っ。・・・比呂ぉ」
ひかりはやや切迫した様子を見せている。
しっかりと潤っている為に、それほどの痛みはないようだが、
やはり多少の痛みと緊張を感じているらしい。
しかし、まだ、ペニスは全部入った訳でも無い。
このまま一気に貫きたくなる衝動を押さえながら、
ひかりは耐えられるだろうか?と比呂は少し不安になる。
202 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 06:03:34 ID:24h1p6VZ
51.
「だいじょうぶ?」
「・・・うん。へいきだから・・・。ゆっくりとなら・・・奥まで・・・」
ひかりもしっかりと比呂の全てを受け入れたいと思っているようだ。
そこには少し甘やかな感情も含まれているように思える。
比呂は愛おしさに胸を打たれ、同時にますます昂奮した。
逸る気持ちを押さえて腕に力を込める。
「ゆっくり入れていくよ。」
「・・・うん」
比呂は再びペニスを深く押し入れようと動き始めた。
亀頭がズズッと僅かに膣内を押し進む。
カリが膣内の柔襞をめくりながら。
「・・・んぅ・・・痛」
膣の強い抵抗の中、またズルッと少し深く入っていく。
ひかりの膣穴がペニスを受け入れ馴染みやすいように、
ゆっくりゆっくりと優しく奥を目指していく。
203 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 06:04:06 ID:24h1p6VZ
52.
ひかりの腰を押さえてゆっくりとペニスを突き入れながら、
同時に、指先でクリトリスの包皮を剥いて柔やわとつまみ刺激したり、
舌先でひかりの唇をなぞるようにして、丁寧な愛撫を加えつつ、
耐えるひかりを労わりながらも、そろそろと確実に犯していく。
そうすることで、ひかりの苦痛も少し和らぎ、
僅かばかり、犯されることに喜びを感じているようにも見えた。
「あ・・・あふ? んむ・・・。」
比呂の長大なペニスが半分を超えて収まった所で、
ひかりの声に僅かにだが明らかに甘やかなものが混ざる。
張り詰めた亀頭の反り返ったカリが膣内の弱い所をこすったらしい。
「ん・・・ひぃ・・・いいん・・・」
そこをグリっとすると、ひかりの口から甘い声が零れる。
膣内の潤いも少し増したように思える。
比呂はそこで少し動きを止め、ひかりの耳朶をちろりと舐め上げた。
耳の性感帯を舐められてひかりがぶるっと身悶える。
204 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 06:04:57 ID:24h1p6VZ
53.
「ひゃうっ・・・。」
「ほら、ひかり、見てごらん?」
「?」
「ひかりの中に、俺のペニスが入っていくよ。」
比呂はひかりにそう囁いて、二人の結合部分を見せ付けた。
「・・・ああっ?!」
ひかりは恥かしいのか、昂奮しているのか顔を真っ赤にして、
ペニスを咥え込んだ自分の陰部を見つめている。
その瞳は潤んでいるようにも見える。
比呂のペニスはますます赤黒く怒張して、血管が浮き出ている。
まさに男の凶器が膨れ上がって、女を蹂躙し尽くそうとしている。
「そ、そんな大きなもの・・・わたしには入りきらない・・・」
ひかりが少し怯えたように口にする。
「大丈夫だよ。ほら?」
比呂は亀頭のカリで、ひかりの弱い部分を刺激する。
「ぁぅん・・・ふぁぁ? そ、そこぉ・・・」
甘やかな声とともに、膣奥から愛液がさらに滲み出す。
僅かに赤いものも混ざっている。
それにつれて、ペニスの動きが少しスムーズになったようだ。
205 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 06:07:55 ID:24h1p6VZ
54.
「な、大丈夫だろ。」
「あ・・・ふぁ・・・うん。」
「処女だったのに、こんな大きなペニスを喜んで咥え込めるなんて、
ひかりはすごい淫乱だな。」
そんな比呂の言葉の責めを受けて、ひかりがぶるっと身震いをする。
そして、ジュクっと愛液がさらに滲んだ感覚があった。
比呂にいじめられると感じてしまうようだ。
「んんあ・・・んふぁ・・・はおおおん・・・」
膣内の弱い部分をぐりぐりとしてやると、ひかりの表情が蕩け、
口から少し涎がだらしなく零れる。
「ほら、愛液がどんどん出て、大きなペニスが入りやすくなってくるよ。」
わざと、大きなペニスを強調して、それを呑み込むひかりの淫乱さを強調する。
「いやあ、そんな風に言わないでぇ・・・。・・・いひぃ、ひろぉ・・・。んはぁ・・・。」
もはや、抵抗などではなく、媚びるかのように訴えるひかり。
そんな嬌態を見て、比呂のペニスは否応なく堅さを増す。
力を増して、膣穴をさらに深くゆっくりと押し入った。
「んはぁ・・・」
ひかりは僅かに痛みに顔をしかめながらも、男を奥深く受け入れていった。
206 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 06:21:21 ID:24h1p6VZ
55.
『ああ、お腹が広げられてる。お腹に穴があいちゃったみたい。』
ひかりは膣でしっかりと比呂を感じながら、結合部分を見つめていた。
『セックスをしてる所を見ろなんて、比呂は変態だわ!』
と思いながらも、結合部分から目が離せなかった。
血管の浮いた比呂の太い肉棒が、自分の性器を押し広げ、
陰毛のデルタの陰に埋もれていく様は、目の眩むような光景だった。
『ああ・・・こんなに大きなおちんちんが入ってくる・・・』
ほんの少し前までなら、こんな大きなペニスが自分の中に入ってくるなんて、
想像もしなかっただろう。
しかし、今は実際に、自分の秘芯が十分に広がり、潤いながら、
それを呑み込んでしまっているのだ。
もちろん初めての体験なので、確かに痛みはある。
しかし、同時に、それ以上の強い快美感を感じていた。
「比呂のおちんちん、すごく熱いよぉ・・・」
比呂の男が自分の女を無理矢理に押し広げて入ってくるその被征服感は、
ひかりに強い昂奮と充足感を与えていた。
こんなに大きなものを呑み込んでしまえる自分自身にゾクゾクしていた。
207 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 06:21:53 ID:24h1p6VZ
56.
『ああ、私がどんどん押し広げられてしまう。』
力強い男に屈服させられて、その女にされてしまう。
そんな風に考えながら、挿入部を見ていると、クラクラしてくる。
『ヒデちゃん、私、本当に比呂の女にされちゃったよ?』
『私のおまんこは、今、比呂のおちんちんの形になっちゃってるよ?』
そんな風に考えるとゾクゾクする。
「ああん・・・ひろぉ・・・」
媚びたような声が喉をついて漏れてしまう。
その声に触発されたのか、比呂がさらに力強く押し入ってくる。
『比呂が求めてくれてる・・・嬉しい・・・』
比呂の背中に腕を回して抱きつく。
そうやって比呂をさらに深く呑み込もうとしていると、ズンッと体奥を圧迫するような感覚があった。
ペニスが完全に入り込み、子宮口あたりが突き上げられたらしい。
二人の陰毛と陰毛が絡みあう。
「んはぁん・・・ああう・・・」
痛みを超えて嬌声が自然とこぼれ出てくる。
まるで、自分を貫いた強いオスに媚びたくて仕方がないかのようだった。
『わたし、おかしい。自分が自分でないみたい。』
『ううん・・・これが本当のわたしの求めていたものなのね・・・』
ひかりは陶酔し、無意識に艶然と微笑んでいた。
208 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 06:39:44 ID:24h1p6VZ
-------------------------今朝はここまで------------------------
ようやく折り返し地点です。
第一部は、残り30%ほどです。
209 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 14:09:06 ID:0yzv5Syy
56.5
常に押さえ続けてきた想い。
幼い頃から共に歩み続けてきた二人。
ひかりの家の階段に落書きをしてた小さな男の子。
心の奥底では、こんな風に睦み合うことも望んでいた気がする。
ゾクゾクする快楽と共に、押さえ切れない愛おしさを込めて、
ひかりは比呂に抱きつく手に力を込める。
自分の女を埋め尽くす比呂の逞しい男を感じながら。
「ああ・・・すきぃ・・・ひろぉ!」
210 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 14:09:33 ID:0yzv5Syy
57.
ペニスを完全に突き入れると、ひかりを完全に征服した達成感が沸いてきた。
そして、ひかりの嬌声と、その媚を含んだ艶やかな表情を見ていると、
比呂は激しく昂奮して、男の血を滾らせた。
『どうだ、英雄。ひかりは、今、俺の下で喘いでいるんだぜ。』
『もう、ひかりは完全に俺のもんだ。見ろよ、この嬌態を。』
英雄への対抗心を燃やすと、一段とペニスが堅さと大きさを増した。
「ひぁ、大き・・・」
ひかりが少し苦しげな表情を見せる。
比呂は少し気を落ち着けて、ひかりを抱きしめた。
「あん・・・比呂・・・」
ひかりもうっとりとして、抱きついてくる。
ひかりのスラリとした長い脚も比呂に絡みついてくる。
互いに顔を寄せて、舌を突き出して舌を絡めあった。
そのまま、身体は動かさず、激しいキスを交わす。
じゅるじゅると唾を交換しながら、まるで性感を高めあうかのように、
お互いの口内をねぶり合っていく。
動かなくても、ひかりの膣襞の蠕動と締め付け、その熱さが気持ちいい。
211 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 14:10:08 ID:0yzv5Syy
58.
暫くの間、二人は、お互いの性器の存在を感じたまま、
キスや愛撫を繰り返して気分を高めていた。
しかし、やはり、このままでは物足りない。
「ひかり、少し動くよ」
比呂は熱の篭った視線で見つめながら、ひかりにそう告げた。
「うん・・・優しくしてね・・・比呂」
と、ひかりも潤んで熱を帯びた瞳で見つめ返してくる。
少しペニスに慣れてきたのか、最初の切迫した雰囲気は無くなっている。
比呂は今度は徐々にペニスを引き抜き始めた。
ペニスのカリが、ひかりの膣襞をざらりざらりとこすりながら抜け出していく。
その刺激が強く、油断すると今にも射精をしてしまいそうだ。
それをどうにか押し止められたのは、ひかりの反応のおかげだ。
「んんんんんーー、ぅぁぁ、いい・・・かきだされちゃう・・・」
カリがひかりの性感帯を刺激したらしい。
ひかりが少し涎をたらしながら、喘いでいた。
『もっともっと、感じさせてやる。お前を感じさせられるのは、俺だけなんだ。』
比呂はそう誓って気を引き締めてペニスを動かし始めた。
212 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 14:11:38 ID:0yzv5Syy
59.
「ひぃ・・・だめえ・・・抜かれるとき、ズリュズリュって・・・」
ひかりは、少しの痛みと快感の大波に翻弄されていた。
再三の愛撫で十分に潤った膣穴は、比呂のペニスをしっかりと受け入れて、
ひかりに十分すぎるほどの快楽を与えていた。
『私、処女なのに・・・。初めての経験なのに・・・。』
『こんなにも感じちゃうなんて・・・。』
『比呂にえっちな女の子だって思われちゃう・・・。』
『初体験じゃないって誤解されたらどうしよう・・・。』
ぐるぐると快感と困惑がひかりの脳内をかけめぐる。
「ぉおぅ・・・んああ、入ってくるときもいいのっ! ズルズルって・・・」
亀頭が抜けてしまうかどうかという所まで抜かれると、
今度は、甘い深くない所にペニスが挿入された。
比較的浅い膣内にペニスで、陰唇とクリトリスに指先で刺激が加えられる。
「ああ、それいいっ! それきもちいいっ!!」
純粋な快美感がひかりをさらに翻弄していた。
213 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 14:12:39 ID:0yzv5Syy
60.
そうやって、じっくりと浅い部分がねちこく刺激されていると、
気持ちがよくて、よくなり過ぎて、どんどん切なくなる。
すると、少し間を置いて、次は深い部分へとペニスが一気に叩きこまれる。
「ひぃぃ・・・深いぃぃ・・・」
さらに潤いを増し、よくほぐれた膣穴は、今度は易々と深い挿入を受け入れた。
子宮口がずんっと突き上げられると、目の奥に火花が散ったように感じた。
『ああ、ふかく・・・突かれると、ほんとうに・・・ひろにせいふくされてるって感じちゃう・・・』
息苦しいような圧迫感と心地よさに、すこしぼうっとなる。
「ひあっ・・・んおおお・・・・・・ずるずるって、ぉぁぁ・・・」
比呂が長いストロークでペニスを引き抜いていく。
さっき見つけたひかりの性感帯を丁寧に刺激しながら。
ひかりは痴呆になったかのように歓喜の声を上げる。
「あひぃぃんっ・・・」
ひかりは目の前がチカチカするのを感じていた。
軽くオーガズムに達してしまっていたらしい。
口の端からだらしなく涎が零れてしまう。
『初体験なのに、こんなにきもちいいなんて・・・』
214 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 14:14:45 ID:0yzv5Syy
61.
「ひかり、すごく気持ちがいいんだな?」
比呂が嬉しそうに問い掛けてくる。
「うん、比呂っ・・・きもちいいの・・・すごくすごくいいの・・・」
もはやひかりに何の躊躇いもなかった。
比呂の言うことに素直に従がい、快感を訴える。
いとおしい男が自分に快美感を与えてくれているのだ。
こんなに素敵なことはなかった。
もっともっと比呂が欲しい。
できることなら、比呂を全部飲み込んでしまいたいくらい。
「あはぁん・・・ひろ・・・もっときてぇ!」
「知ってるか? 膣の中の方って、あまり感じない女も多いんだぜ。」
また、浅いところを巧みに抜き差ししながら、比呂が言う。
「んおおお・・・それいいのぉ・・・。
はあ・・・でも、わたしはほんとにきもちいいよぉ・・・?」
『とてもすてき・・・とてもいいきもち・・・』
『ひろのおちんちんが気持ちいい所をぐりぐりってして・・・ああん。』
比呂が少し意地悪に笑いながら、ひかりの弱い所を見抜いては責めてくる。
「つまりさ、それって、ひかりがすっごくやらしい身体をした
とってもいやらしい女の子ってことだよな?」
「ふぇ? ひぅぅ・・・。」
比呂の言葉がズキュゥンとひかりの心を撃ち抜く。
215 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 14:16:47 ID:0yzv5Syy
---------------------ここまで----------------------
一時帰宅したついでに、ちょっとアップします。
夜に続きをアップします。
216 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 21:14:13 ID:JEmJmRTl
62.
「・・・ひぃぃ・・・ぅぅ・・・いやあ、そんなふうに言わないで・・・
わたし、そんないやらしい女の子じゃ・・・」
ひかりは顔を真っ赤にして訴える。
しかし、比呂はむしろ優しい微笑みを浮かべて指摘した。
「ははは、どの口でそんなことを言ってるんだよ?
こんなに涎をたらしてトロトロに蕩けてる顔のひかりがいやらしくないなんてさ。」
そう言いながら、ひかりの弱い部分をじっくりと突き込む。
「んぉ・・・あひぃ・・・いやあああん・・・そんなことぉ・・・」
ひかりは自覚できていなかったが、
確かに、ひかりの顔は今、性に陶酔しきり、紅潮し、
潤んだ瞳と口から零れる涎とで、ひどく淫靡な女の顔になっていた。
普段のひかりからは想像もできないような淫らなメスに。
愛おしい男の肉棒を貪欲に求めて止まない激しい女の顔に。
もしも今の表情を写真に撮られて見せられても、
これは自分じゃないと思って、絶対に受け入れられないだろう。
それくらい堕ちきった蕩けた表情をしていた。
217 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 21:14:40 ID:JEmJmRTl
63.
「おお・・・おっおぅん・・・」
比呂に軽蔑されたように言われて、ズキズキと胸の奥が刺激された。
その間も膣はペニスに蹂躙され、時折、クリトリスや陰唇も愛撫されていて、
心と体の両方がたまらない心地よさを感じていた。
引き抜かれると奥の方がもの欲しくなり、つき込まれると膣口を突かれたくなる。
『わたし、やっぱり、いやらしい娘なのね・・・ひろにも見抜かれちゃった・・・』
もっと、比呂に嬲られたい。
とことんまで犯し尽くされたい。
もう、痛みなど麻痺したかのように感じない。
強い性感とゾクゾクする暗い喜びだけを強く感じる。
「んあん・・・そうなの・・・わたしはいやらしい子なの・・・」
ひかりはついに認めてしまった。
「ぁぁ・・・いやらしいわたしにひろのおちんちんをちょうだい! もっと深く!」
体がズクズクと疼いてたまらない。
膣穴がさらに深く男を欲しがっている。
「んああ、ひろぉっ! きてぇ!」
完全に認めてしまうと、もう全く歯止めが効かなかった。
気持ちよさと淫らな気持ちが暴走しそうだった。
218 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 21:15:23 ID:JEmJmRTl
64.
比呂は、そんなひかりの嬌態を見つめながら、深く感動していた。
こんなひかりは、英雄は想像したことすらないだろう。
『全て、このおれがひかりの中から引き出したんだ。』
『この喜びを教えてやったのは、おれなんだぜ、英雄。』
自分の下で、嬌態と媚態をあらわにするひかりを眺めながら、
純粋な愛情を感じるとともに、暗いくらい喜びも感じていた。
そうして、比呂は少し意地悪な感じで微笑みながら頷くと、
「ああ、いやらしいひかりに全部あげるよ。」
と呟いた。
「うれしい・・・ひあん・・・ひろぉ」
それから、比呂はやや乱暴にひかりの顔を掴んで自分の方に向けると、
ひかりに言い放った。
「もう、お前はおれの女だからな。」
ひかりが目を見開いて陶然とした声をだす。
「あふぅ・・・ひぅ・・・ひ、ひろのおんな?」
ひかりの頬を撫でながら、噛んで含めるように言う。
「ああ、お前は俺だけの女だ。そして、俺はお前の男だ。
自分の女に求められて、応えない訳には行かないだろ?」
そう言って、再び、ひかりを深く突き上げた。
「んぁぁー・・・きちゃう・・・きちゃうのお・・・はああん・・・
わたしひろのおんなぁあ・・・い・・・いぐぅ・・・」
ブシュブシュブシュ・・・
その瞬間、深く突きこまれたひかりが、比呂の下で潮を吹きながらはげしく達していた。
219 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 21:16:09 ID:JEmJmRTl
65.
「イクゥゥゥ・・・」
ブシュシュ・・・。
ひかりはこれまで以上の激しいオーガズムを感じていた。
視界のあちこちでチカチカと火花が散って、目が眩みそうだ。
呼吸がひどく早くなる。
比呂の女であると宣言されて、限界まで昇りつめていた性感が、
容易く限界を超えてしまっていた。
『ああ、わたし、比呂の女』
そう言われると、とてつもない陶酔感がひかりを襲う。
内心では乱れて、そんな埒も無いことも想像していたが、
現実に比呂の口から宣告されると、心に甘く鋭い楔が打ち込まれたように感じた。
ゾクゾクする。
心の奥底では微かに望んでいたこと。
『比呂は私の男・・・。』
ひかりは、暗いここちよい闇の中に意識がフェードアウトしていくのを感じていた。
220 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 21:16:55 ID:JEmJmRTl
66.
気を失っていたのは、ほんの僅かな間だったろう。
比呂は動きを止めていたが、その長大なペニスはひかりをまだ貫いたままだ。
ひかりは、激しいオーガズムに達しただるさを感じていたが、
同時に体奥では情欲の熾火がジリジリと赤熱していた。
その間もじくりじくりと膣はペニスを包んで蠢く。
まるで自らの意思でペニスを貪り尽くそうとするかのように。
じれったいような刺激がひかりの痺れた脳を刺激する。
「あふん・・・もっとぉ」
そんなおねだりが口をついて出る。
どうやら自分はまだ満足してないらしい。
『ああ、ほんとうにいやらしいわたし。いんらんな女の子・・・。』
胸中で自嘲するように呟く。
これでもう、英雄の元には帰れない。
帰れる筈がない。
221 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 21:17:58 ID:JEmJmRTl
67.
ひどい裏切りをしてしまった。
英雄の親友である比呂に抱かれてしまったし、
すごい快楽を感じてしまった。
そして、何よりも、比呂の女になってしまった。
既成事実よりも、自分の心がそれをはっきりと認めてしまった。
少し悲しくて涙が浮かんだ。
けれど、すごく喜ばしてゾクリとした感情が浮かんだ。
すごく気持ちよくて、膣が比呂を食い締めて、愛液を涎のように零す。
『あはあ・・・わたしよろこんでる。』
『ヒデちゃんを裏切って比呂の女になったことを。』
『ひどい女でごめんね、ヒデちゃん』
そして、古賀春華の姿を思い浮かべて、
『古賀さん、ごめんね。比呂は私の男になってしまった。』
と、暗い喜びをこめて呟いた。
その気持ちに呼応するかのように、膣穴が比呂に喰らいつく。
222 :
比呂×ひかり:2009/07/07(火) 21:35:27 ID:JEmJmRTl
---------------------ここまで----------------------
とりあえず、明日〜明後日で第一部終了の予定です。
第二部(後半戦)は、第一部(前半戦)の感想を見て修正するなり、
何なりするために、少し時間を置いて投下します。
223 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 04:51:31 ID:iASuJ0XF
ktkr
ありがとう、ありがとう
JEmJmRTlさんは神でつ
225 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:04:27 ID:AJA5GTk4
68.
比呂はひかりを完全に高みに昇らせたことに深い満足を覚えた。
それ以上に、ひかりに自分の女であることを認めさせて、
征服し尽くしたことに感動していた。
同時に、比呂自身もそろそろ我慢の限界が近かった。
もともと、比呂自身も初体験なのだ。
挿入した瞬間に射精してしまっていても不思議は無かった。
ここまで持ったせられたのは、比呂の強い意思と、
自分の快楽などよりもひかりを感じさせて、
自分の女にしなければならないという義務感と、
英雄への強い対抗心によるものだった。
ひかりが落ち着いてくるのを見計らって、
「また、動くよ」
と耳元で囁く。
ひかりはそれに肯き返して、自らも比呂の動きに合わせて
腰を蠢かし始めた。比呂の女として当然のように。
愛人との逢瀬を楽しむ情婦のように。
226 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:05:14 ID:AJA5GTk4
69.
比呂は、再び動き始めると、ひかりを浅く深く突き上げながら、
ひかりの唇を貪った。
今度は快楽を与える為だけでなく、自分自身も快楽を貪る為。
ひかりの膣中は、熱く絡み付いてきて、たまらなく気持ちがいい。
オナニーなど比べものにならない。
錯覚かもしれないが、膣を行き止まりまで深く突き上げると、
そこでさらに奥に吸い付かれるような感覚がして、とてもいい。
抜く時は、じりじりと引きながら、ひかりの性感帯をエラでこすりあげる。
「ひぅあ・・・」
すっかり開発されたひかりがたまらない嬌声を上げる。
比呂もひかりのそこのぶつぶつざらざらとした触感に、
そのまま射精してしまいそうな強い甘美感を感じていた。
そして、最初の頃よりも大きく膨れ上がったクリトリスをつまみあげる。
すっかり出来上がったひかりは、少しつよくくじられるのが好みのようだ。
ぎゅっとペニスを絞り上げるように膣が蠢く。
『ああ、ひかりのからだってなんて気持ちがいいんだ・・・。』
227 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:06:06 ID:AJA5GTk4
70.
比呂が浅く深く貫き、ひかりがそれに合わせて腰を前後上下にくねらせる。
短い間に、快楽を求める二人の呼吸はピッタリとあっていた。
それも当然だったかもしれない。
もともと互いに大好きで、小さい頃から知り尽くした相手なのだ。
舌先と舌先をじっくりと絡めながら、比呂はひかりの奥深くに進む。
「ぃぃ・・・ふぅぅん・・・んん・・・あああん・・・ひろぉ・・・」
ひかりが激しく喘ぎ、無意識に比呂の背中に少し爪を立てる。
ちょっとした痛みと共に、ペニスがますますいきり立つのを感じる。
もう限界だ。
比呂は、喘ぎまくり、乱れまくるひかりの耳元で囁いた。
「そろそろ、いくよ? ひかりの中に全部出すからね?」
絶頂寸前のひかりは夢中で抱きついてきた。
「んあ・・・出してぇ・・・わたしのなかにしゃせえしてぇっ!!」
「あ・・・ふあ・・・ひろのせーえき・・・ぜんぶのんであげるからぁ!」
女のせがむ声に、比呂のペニスは最大限に膨張した。
最後の高みを求めて、比呂はひかりのさらに奥深へと突き込んだ。
228 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:07:20 ID:AJA5GTk4
71.
比呂が切羽詰った声で限界と告げるのを聞くと、
快楽の波に呑まれていたひかりは心がズクリと疼くのを感じた。
『ひろがしゃせいする。わたしのなかで・・・。』
男の欲望が胎内に打ち込まれると考えただけで、
甘い疼きがびりびりと全身を苛む。
『オスがメスを孕ませたいと思ってるのね・・・』
頭の片隅では妙に冷静な部分も残っている。
しかし、本当に冷静な思考ができていた訳ではない。
『ひろのせいしがわたしのらんしまでおかしつくそうとしてる』
『わたしのすべてをおかしたいのね・・・』
そんな妄想じみた陶酔感が浮かんだだけだった。
『妊娠』という言葉もチラリと脳裏を掠めたが、さらに興奮しただけだった。
『おとこが自分のおんなにしゃせいするのはあたりまえのことよね。』
そんな風に考えると、比呂のペニスが与えてくる快楽がさらにたまらなく感じた。
「んふぅ・・・きてえぇ・・・ひろのせいえき欲しいのっ!」
229 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:07:47 ID:AJA5GTk4
72.
比呂はひかりにせがまれると、激しく深いストロークでひかりをつきまくった。
オスの本能的な欲望に身をまかせきった荒々しい動き。
膣の隅々までをペニスで野蛮に味わい尽くす。
赤黒く膨張した亀頭が、子宮の入り口をノックする。
「ああん・・・いいの・・・すごい・・・」
その度に、ひかりが切なく声を上げる。
「ハァハァ・・・くぅぅ、ひかり、すごくいいぞ!」
ひかりを抱きしめ愛撫する手にも熱が篭る。
また、その動きは、蕩けきったひかりにとっても激しい快楽をもたらす。
「ぁぅ・・・ぉぅ・・・ぉおう・・・いひぃ・・・」
もはや、ひかりの声は獣じみた喘ぎ声にしかならない。
二人は極限を目指して、抱き合い協働し続けた。
ひかりの膣から滲み溢れ出る愛液と、比呂の鈴口から滲むカウパー腺液が、
交じり合い、泡立って、抜き差しのたびにグチュグチュとやらしい音を立てる。
比呂の睾丸がパンパンと、ひかりの会陰部に当る。
そんないやらしい音楽も二人の気持ちをさらに高めるBGMにしかならない。
お互いの唇を求めて貪りあい、ジュルジュルと唾液を交換し飲み合う。
230 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:08:51 ID:AJA5GTk4
73.
そして、比呂はひときわ深くひかりを貫くと、限界を迎えた。
「グぅォォ・・・いくぞっ・・・ひ・・かり・・・ぅぁぁっ!!!」
喘ぐように絶叫すると、比呂は体奥で煮えたぎるマグマを吐き出すかのように、
ひかりの奥底で思うままに射精した。
ビュッ!、ビュビュッ!!
ビュク!! ドクドク! ビュビュビュウウ!!
ドビュッ!!
ひかりの痴態を見続け、犯し続けたおかげで、たまりにたまった精液は、
二、三度ではおさまらず、数度に渡って噴出した。
信じられないような量の精液が膣内に注ぎ込まれる。
ものすごい射精の快美感で、比呂は目がくらくらしそうだった。
自分の生命まで根こそぎ注ぎ込んでいるような強い性感。
同時に、ひかりも熱い精液を秘奥で受け止めて、激しく達しているようだった。
「んぉぉぉぉ・・・ひぅぅ・・・ひろぉ・・・いい・・・ひぁぁ・・・なかでいってるのぉ・・・」
比呂はそんなひかりをいとおしく抱きしめながら、最後の一滴までも吐き出そうとしていた。
231 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:10:39 ID:AJA5GTk4
74.
『ああああ・・・・あっつぅい・・・・』
ひかりは比呂につよく抱きしめられながら、その凄まじい射精を奥深く感じていた。
まるでビシャビシャと子宮口に叩きつけられるかのような衝撃。
男のとても熱い体液。
ものすごい量。
『んああ・・・ひろの子種がわたしをもとめて・・・すごい・・・』
びりびりとしたセックスの快感と合わさって、その衝撃がひかりを貫く。
『・・・・・・ぉあ? ・・・ああ? 何ぃこの感じ?!』
それまでのオーガズムとは質の異なる強烈な陶酔感が湧き上がってくる。
激しい射精を受けた体奥、そう子宮から。
きっと、それは愛する男の精を受けた女の本能的な喜び。
激しいだけではない深い喜びを伴う快美感がじわりじわりと、
確実にひかりの気持ちを押し上げていく。
収まる気配も無くどんどん高まっていく。
『いやぁ・・・きもちよすぎて、こわい・・・こわいよぉ・・・』
このままでは、この快楽に自分が壊されてしまう。
そんな怖い予感までしてくる。
232 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:11:55 ID:AJA5GTk4
75.
これまで以上の未知の感覚に、ひかりはパニックに陥りそうになった。
でも身体の喜びは止まらない。
怖さすらもゾクゾクと気持ちよさへと変わる。
『たすけてぇ・・・きもちいいの・・・こわいの・・・ひろぉ・・・!』
しかし、そんな時、息を荒くした。比呂がぎゅっと抱きしめてくれた。
ふと見上げるひかりの目に、いとおしむ優しい顔の比呂が映った。
『ああ・・・ひろ・・・だいすき・・・』
限り無い安堵感がひかりの体を包む。
『大丈夫、比呂と一緒なら、私は大丈夫・・・。』
ひかりは、こみ上げてくる喜びに全てを委ねた。比呂の体温を感じながら。
ひかりは、生まれて初めての喜びに翻弄されながらも、安心しきっていた。
はげしく声を震わせながら、比呂とともに高みに昇りつめた。
「んぉぉぉぉ・・・ひぅぅ・・・ひろぉ・・・いい・・・ひぁぁぁぁ・・・いってるのぉ・・・」
そして、激しい喜びとこれ以上無い安堵感の中で、
すーっと、温かな闇の中へひかりの意識は薄れていった。
233 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:13:13 ID:AJA5GTk4
76.
二人は激しく昇りつめたあと、抱き合ったままウトウトしていた。
比呂は激しい射精の後の虚脱感で少しグッタリしていた。
ひかりは、気を取り戻した後も、すごい快美感の残照でうっとりしている。
頭を比呂の筋肉質の胸板に乗せて少し気だるげに幸せそうにしている。
比呂はそんなひかりを優しく撫でながら、時折、くすぐったりもしながら、
他愛の無い冗談を言い合ったりして、ゆっくりとした時を過ごした。
髪を撫で上げると、ひかりは嬉しそうに目を細める。
今、比呂はひかりの肩を抱き寄せて、ひかりと愛し合った喜びを噛み締めている。
キスをして、身体を隅々まで愛撫して、抱いた。
ひかりの全てを奪った。
いや最上の喜びを与えて、愛し尽くした。
何よりも大切な女性を自分の手で。
そう実感していた。
射精をした後の虚脱感も比呂の強い想いを揺るがせはしなかった。
「ひかり、本当に愛してる。世界中の誰よりも・・・。」
234 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:13:59 ID:AJA5GTk4
77.
ひかりは絶頂の余韻の中でぼうっとしながら、
だるい体を感じつつ、これ以上ないような幸福感に包まれていた。
ひかりの全てが比呂に満たされ、支配されてしまったかのようだ。
全身のあらゆるところにキスをされ、身体の奥深くまで、
比呂の男性自身に蹂躙され尽くした。
その全てに、ひかりの心が身体が感応し、女の喜びを受け入れた。
比呂の胸に寄りかかっていると、至福の余韻で蕩けそうになる。
『ううん・・・とろけちゃってる・・・』
膣の奥深くに比呂の大量の精液を感じる。
『ふぁぁ・・・ひろのせいえきたくさん・・・あつくて・・・しあわせぇ・・・』
やがて、大きなペニスが抜け去りすこし口を開いたままの膣穴から、
こぽりと精液が溢れ出す。
『はぁん・・・もったいないよぉ・・・』
妊娠してしまうかもしれないのに、そんな風に感じてしまう。
235 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:15:04 ID:AJA5GTk4
78.
ひかりは徐々に正気を取り戻すと、自分の狂態を振り返り、
あられもない己の乱れた振る舞いを思い返して、
顔から火が噴出しそうな恥かしさを憶えていた。
でも、不思議と後悔する気にはなれなかった。
『比呂になら、すべてを見られても大丈夫・・・』
そんな風に感じている自分がいた。
比呂は、本当の自分を理解してくれている。
英雄の前では取り繕ってしまうようなことや隠してしまうことでも。
こんなことが無くても、そのことはずっと変わらない気がした。
こんなエッチな自分を見せたら英雄だったら軽蔑されてしまうかもしれない。
でも、比呂は、比呂なら。
「ひかり、本当に愛してる。世界中の誰よりも・・・。」
比呂がひかりの目を見て囁いてくる。
「私も比呂を愛してるわ。世界中の誰よりも・・・。ヒデちゃんよりも。」
ひかりもはっきりと肯いて、囁き返した。
そして、そっと優しいキスを交わす。
おずおずと、まるでファーストキスのように。
236 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:17:49 ID:AJA5GTk4
79.
『ヒデちゃん、ごめんね。古賀さんもごめんなさい。』
ひかりは少し冷静になった頭で、改めて、そう素直に思う。
私たちは、もう元の関係に戻れはしないだろう。
これから、二人をひどく傷つけてしまうと思うと胸が痛む。
だからこそ、隠して続けてきた比呂への想い。
比呂とセックスをして、本質的な何かが変わってしまった訳ではない。
ただ、自分の素直な気持ちに改めて気がついてしまった。
でも、そのことを後悔する気にはなれない。
ひかりはほんの少しだけ、自分の想いに素直になることにした。
<第一部 完>
237 :
比呂×ひかり:2009/07/08(水) 19:24:19 ID:AJA5GTk4
<第一部アンケート>
第一部を読まれた方が、エロ度とキャラをどう思ったか聞いてみたいです。
第一部でも、ひかりを堕とし過ぎた気もするのですが、
とりあえず書いてみた第二部では、さらに壊しちゃっています。
場合によっては修正等が必要かなと思っています。
気が向いたら、下記の質問に気軽にお答えいただければ幸いです。
全問でなく、一部のみでも結構です。
第二部は感想を見たうえで、投下・修正・廃案等してみたいと思っています。
-----------------------------質問----------------------------------
Q1.エロ度は十分でしたか? 生ぬるいですか? 逆にやり過ぎでしょうか?
Q2.ひかりはどうでしたか? 少し壊れすぎでしょうか?
Q3.比呂はどうでしたか?
Q4.ここがよかったというシーンはありますか?
Q5.表現等の点で、こうした方が良いという点はありますか?
Q6.同日の続きである第二部に興味はありますか?
238 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 20:02:44 ID:KwWJvFby
>>237 乙 エロかった
続きの展開は任せる
続いてさえくるれば文句ない
>>237 おお!久しぶりに見たら長編がアップされてる。
土日に読むのでアンケートはその時書きます。
>>237 すばらしいです
>Q5
できれば比呂がひかりに卑猥な言葉を浴びせて欲しいです
分かりやすい単語で、ぜひ
先生
ひかりの菊門もかわいがってあげて下さい
トリップ付けてみました。
>>238-239 どうもです。
>>240 一応、第一部でも、ちょこちょこと言葉責めは入れてたのですが、
もっと、分かり易くですか・・・ウーム。
>>241 比呂とひかりは、元童貞と元処女なのです。
アナルセックスはちと背伸びしすぎです。
が、指でちょっと可愛がるくらいは盛り込めるか検討してみます。
GJ!!ひかりがいい感じに堕ちていってますね
ひかりが比呂の舐めるときに恥ずかしがる描写があったらうれしいです
>>243 どうもです。
舐める前には恥かしがりますが、その後は(ry
週末にアップ予定ですが、ご期待に添えるかどうか・・・。
245 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 01:42:51 ID:WO94RoLX
応援してるよ
>>237 1:エロ度 おけ。ちょうど良いくらいでした
2:いえいえ、初めての快感にちょっとはじけちゃった感じでいいです
3:ひろたん視点ではないので難しいけど、ひかりたんをかわいがっててよいです
4:「おっぱいたべられちゃう〜」で濡れました
5:表現はこのままで特に不満ないです いや、むしろGJです
6:もちろんあります。言葉責めが大好きなのでぜひとも頑張ってください
<第二部・・・後半戦>
気だるげな雰囲気の中で二人が身を寄せ合っている。
二人とも次第に元気を取り戻してきて、くすぐったりしながら、
他愛も無く巫山戯ながらスキンシップをしていた。
しかし、そうこうしていると、
「あ・・・。」
比呂が呟いた。
「え、何?」
比呂の胸に乗せた顔をあげて、ひかりが問い返す?
「あー、また、たっちまった・・・ハハハ。」
比呂が照れくさそうに笑う。
ひかりはそれを聞いて少し赤くなった。
「バカ・・・」
あんなに激しくセックスをしても、ひかりの初々しさは消えてなかった。
「どうするの?」
ひかりは少しドキドキしながら確認した。
もう一回抱かれることを少し期待しながら。
「もう一回、いいかな? 身体だいじょうぶ?」
比呂が労わりながらも求めてくる。
ひかりは恥じらいながらも、こくりと肯いた。
比呂はそんなひかりを抱きしめて愛しげにキスをした。
81.
「でさ、ひかり。ちょっと頼みがあるんだけど。」
比呂は少し照れくさそうに、ひかりに言ってきた。
「なあに?」
今さら何を照れてるのだろうか。
比呂でも二度目のセックスが恥かしいのだろうか。
すると、比呂は意を決したように言った。
「フェラしてくんないか? おれのものを舐めてくれ。」
ひかりは衝撃を受けていた。
言い出した比呂も少し赤くなっていたが、ひかりは真っ赤になって動揺していた。
「ふぇ・・・ふぇらちお?!」
「・・・ああ。」
もちろん、フェラチオくらいは知っている。知識としては。
あんなに激しいセックスをした後になっては、
フェラチオくらいで動揺するのもおかしな話に思えた。
しかし、そんな知識や理性と、感情とは、別のことだ。
自ら積極的に男性器を愛撫し、あまつさえ、この口で咥えるなんて・・・。
そんな恥ずかしいこと・・・。
『受身のセックスなら、比呂に身を委ねてしまえるのに・・・。』
82.
ひかりは改めてドキドキとした感情を憶えていた。
激しくオーガズムに達して、一度は収まったように感じた体奥の熾火。
それがフェラチオのことを考え、比呂のペニスのことを考えているうちに、
再び燃え盛ろうとしていた。
『比呂のおちんちんを舐めてあげる・・・。』
自分を気持ちよくしてくれた比呂のペニスを咥えたらどんな気持ちになるだろう。
昂奮してひどく感じてしまうかもしれない。
キスだけでもあんなに気持ちがいいのだ。
口腔内の粘膜でたくましい比呂自身を愛撫したら、どんな感じがするだろう。
女として、自分の男に心を込めて奉仕するのだ。
そんな風に考えると胸の鼓動が高まる。
『・・・ああ、私ってやっぱりいやらしいのかしら。』
乳首が期待感で自然と尖ってくるのを感じる。
秘奥からジュクリと愛液が湧き出す。
そんな自分に比呂も気付いたのではないかと思うとゾクリとする。
一人で昂奮して、たまらない気分になって、ひかりは頷いていた。
「分かったわ・・・ひかりのおちんちん舐めてあげる。」
83.
ひかりは、ベッドの上に横たわった比呂の足の間に座り込む。
比呂の勃起したペニスを見つめて息を呑む。
小さな頃に見た可愛いおちんちんとは全然違った。
先ほどセックスで貫かれた時には、こんなに間近に見ることは無かった。
思っていたよりもずっと大きかった。
赤黒く怒張し、カリを反り返らせた比呂のペニスはまさに男根という感じだった。
『普通の男性の平均よりもずっと大きいのね・・・。』
妙に冷静な気分で、本の知識だけで知っていたことと比較してしまう。
その知識を知ったときには、その平均的なペニスですら、
自分で受け入れるには大きすぎるように思えたのだが。
今、目の当たりにしているペニスに貫かれた時の快感を思い出して、
ひかりはふと呟きを漏らしていた。
「・・・ああ、こんな大きなものが私を貫いていたの?」
そう言ってしまって、恥かしさに真っ赤になる。
83.5
恥かしいけれど、熱に浮かされたような気持ちで、
怒張したペニスにそっと手を触れる。
「あ、あつい・・・すごく立派で素敵・・・」
うっかり、正直な感想を漏らして、また赤くなる。
『ああ、絶対、エッチな女の子だと思われてる・・・。』
比呂がいやらしくニヤニヤと笑ってる気がして、顔を上げられない。
『でも、比呂がお願いするから、舐めてあげるだけなんだから・・・。』
恥かしさを堪える為に、心の中で必死で言い訳をする。
しかし、ひかりは気付いていないが、数時間前までのひかりなら、
そんなことを口に出すどころか考えもしなかっただろう。
今のひかりは、比呂に女を喜びを教え込まれて、
その本質に淫蕩さを刻み込まれているのだ。
男への初めての口淫に恥かしさを感じているのも事実だが、
その瞳は淫らな期待に昂奮し、少し潤んでいた。
84.
ひかりは比呂のペニスに恐る恐る口を近付けていった。
赤黒く腫れた亀頭にそっと口付けをする。
触れた唇からジンとした快感がわきあがる。
体奥の熾火が燃え上がると、全身が性感帯になってしまう気がする。
上目で比呂の顔色を窺いながら、おずおずと伸ばした舌先で亀頭をチロリと舐めてみる。
少しだけしょっぱい気がする。先ほどの二人の体液の名残りだろうか。
恥かしさを押し殺しながら、そっと口をあけて亀頭を咥え込んだ。
「うっ・・・」
比呂が敏感な部分を粘膜に包まれて、気持ちよさげにうめいた。
チロリと舌先で亀頭を舐めて回してみる。
ちょっと苦い。
比呂の精液と自分の愛液の味だろうか。
上目に見てみると、比呂は気持ちよさそうにしている。
ちょっと昂奮してきた。
そう言えば、さっきのセックスは一方的に嬲られただけとも言えた。
もちろん、途中からはひかりも積極的に交歓していたのだけれど。
こうしてると、エッチお姉さんが弟分をリードしてあげている気分になってくる。
85.
こうして、積極的に男を愛撫するというのは、どこか楽しく感じた。
相手の反応をみて、さらに愛撫を加える。
そのやりとりに喜びを感じる。
誰に教えられた訳でもなく、本能のままにひかりは口で愛撫を続けた。
舌先で亀頭から、シャフトにかけて舐めおろしていく。
「おお・・・いいよ、ひかり」
比呂が気持ちよさげに呟く。
自分の愛撫に感じてくれて女としての喜びを感じる。
そっとシャフトを咥えてみる。
『可愛いおちんちん、食べちゃいたい・・・』
愛おしさに昂奮してきた。
舌先や口内の粘膜と、ペニスの粘膜が触れ合って、
ひかり自身にも快美感をもたらす。
秘芯がジュクジュクと潤い始めるのを感じた。
「ああ・・・ひかり、すごいよ」
亀頭全体を口に含んで舐め回し、続けて、少し奥まで咥え込む。
ペニスが喉にあたって少し苦しい。
しかし、その苦しさは、オーガズムの際の苦しさを思い出させる甘美なものだった。
『比呂のおちんちん、固く熱くなってて、きもちいい。』
愛撫しているひかりの方まで昂奮してきた。
---------------------ここまで----------------------
とりあえず、第ニ部を始めて見ました。
拙い文章でお目汚しかもしれませんが、暫くご容赦下さい。
第二部と言っても、そのままの続きです。
>>246 気に入って頂けて幸いです。
一応、比呂視点とひかり視点を交互にする構成ではあるのですが、
比呂視点の割合がかなり少ないですね。
ひかり視点の方が書き易く、書いてて楽しいので。
86.
今度は口に含まずに、チロチロと亀頭やシャフトを嘗め回していると、
亀頭の先、鈴口に透明な液体が滲み出てきた。
少し粘つく液体だった。
カウパー腺液ということは知識では知っている。
昂奮していたひかりは、躊躇うことなく、舌先で舐め取った。
少し塩辛い。
『ああ、比呂の体液を舐めちゃった。』
女としてのいやらしい振る舞いに、自分でゾクゾクしてくる。
亀頭からペニス全体をくわえ込み、ちゅうちゅうと吸い込むように、
頬を窄めてすすり上げた。
「ああ、すごい、とてもきもちいいよ」
比呂が少し顔をしかめながら呟く。
ひかりはそんな比呂を見上げながら、とてもいやらしい気分になる。
『あん・・・ひろがかんじてる・・・わたしのおくちでかんじてる・・・』
ますます、口淫に熱が加わった。
ひかりの体奥の熾火もジリジリと熱を増していく。
87.
しばらくすると、
「ああ、ひかり、もういいよ。これ以上すると、出ちまうから。」
比呂は限界を感じて、そう言った。
しかし、ひかりは色っぽい目つきで見上げながら、少し首を振った。
堅さと大きさを増したペニスを愛おしげにしゃぶり続ける。
ねっとりと舌を絡め、夢中になって吸い立てる。
「おいおい、本当に出ちゃうよ」
比呂は切羽詰ったような感じで身じろぎした。
ひかりは少し口を離すと、熱っぽく淫らに囁いた。
「ねえ、出してぇ、比呂の全部。全部飲んであげるぅ・・・。」
比呂はひかりのあまりの淫蕩さに激しく昂奮していた。
「本当に、出しちゃうぞ。」
ひかりは熱い吐息をつきながら、
「比呂の精液飲ませてぇ・・・はあん」
と囁き、再び、比呂のペニスをくわえ込んだ。
どうやら、比呂を愛撫しながら、片手で秘芯を弄っていたらしい。
『ひかりは、乱れるとすごいな・・・。』
少し呆れたが、そんなひかりも魅力的だった。
88.
「ん・・・んぅ・・・」
大きく怒張した比呂のペニスを咥え、舌先で舐る。
大きな肉棒を喉の奥深くまで呑み込む。
その都度、比呂は切迫した呻き声をあげる。
ひかりは比呂の上気した顔を上目に媚びを含む瞳で見上げながら、
亀頭の裏筋を舌先でチロチロと舐めまわす。
『ひろ、ほんとうにきもちよさそう・・・。』
「ん・・・んっ・・・んふぅ・・・」
次第にひかりは、フェラチオに慣れてきていた。
何よりも比呂を気持ちよくしたい。
そして、比呂の体液を飲んでみたい。
自分をいかせてくれたペニスに愛おしさをこめて奉仕したい。
そういった気持ちがひかりを大胆に積極的にさせていた。
それだけじゃない。
粘膜と粘膜をこすり合わせると言いようのない快感が広がる。
まるで口の中に性感帯があるようだ。
『はあ・・・フェラチオってこんなにも感じるのね・・・』
89.
続けて、ひかりは比呂の股間で垂れ下がっている陰嚢に触れた。
『クスッ・・・。おかしなかたち・・・。』
少し滑稽な感じもする。
でも、この中に比呂のいやらしい体液がつまっているのだ。
ひかりに注ぎ込むために、子種を蓄えている。
そう考えると、とてもいやらしく思える。
時折、睾丸を柔やわと揉みこんでみる。
袋を柔やわとすると比呂が気持ちよさそうにするのを見ると、
次は舌先でチロチロと刺激した。
比呂が痛くないように気をつけながら、ひかりは天性の技巧をこらしていた。
全身全霊を込めて、比呂への奉仕を続けた。
比呂が手をひかりの頭にあてて押さえる様なしぐさをした。
「うっ・・・うっ・・・」
ひかりが上目遣いに見ると、比呂が赤い顔で何かを堪えるようにしていた。
そろそろ本当に限界なのだろう。
90.
『ああ・・・ひろぉ・・・いくのね? いっちゃうのね?』
ひかり自身の昂奮もどんどん高まっていく。
ひかりはくわえ込んだ亀頭を熱心に舐めあげ、鈴口を強く吸い上げた。
『はやくだして・・・わたしにあなたの子種をちょうだい・・・』
体奥の炎が燃え上がり、ひかりは昂奮で絶頂寸前になっていた。
自分がすごく淫乱な女になったような気がした。
そして、比呂が呻き声をあげて限界を迎えた。
「ぐぅ・・・おおおおお・・・・出る・・・出るよ・・・ひかりぃぃぃ・・・っ!」
比呂がひかりの頭を強く押さえつけ、そのペニスを弾けさせた。
びゅるびゅるびゅる・・・。
ビシュ・・・ビュクク・・・。
ドピュピュ・・・。
熱のこもったフェラチオで貯まりまくった大量の精液が口内に溢れ出す。
同時に、ひかりの脳裏に火花が弾けて、軽いオーガズムを感じる。
愛液が膣穴からビビュっと潮のように少し溢れた。
「ん・・・んんぅ・・・(ごくっ)」
ひかりは、陶酔したまま比呂の精液を飲み込んだ。
とても貴重な美酒を味わうかのように。
そして、最後の一滴まで啜り上げると、ようやく口からペニスを解放して、
陶然としながら、深い吐息をついた。
「はぁぁぁ・・・ああん・・・」
91.
ひかりは口に悩ましげに手をあてて、艶やかな仕草で、
「はぅん、ひろぉ、いっぱいだしてくれたのね・・・すてきぃ・・・」
と、比呂の昂奮をわざと煽るように囁いた。
精の残滓が喉を通ると、倒錯的な快感がひかりを満たす。
まだ、昂奮が収まらない。
『ああ、いやらしくふるまうのすごくすきぃ・・・』
口に感じる精液の苦味がひかりをさらに駆り立てる、
『んあ、もっと、もっとほしい・・・』
「ひろ、ねえ、こんどは、こっちにちょうだい。・・・ねぇ?」
艶然と微笑する唇を自分の指先でなぞる仕草をしながら、
もう片手で潤った秘芯をくつろげて比呂を淫らに挑発する。
そんな淫蕩なひかりの扇情的な仕草を見ながら、
比呂のペニスの怒張は射精をしてもおさまるどころか、
ますますたぎりたっていた。
『ああん・・・比呂がわたしを欲しがってる・・・』
『わたしにはいりたくてしょうがないのね・・・』
---------------------ここまで----------------------
フェラチオ編終了です。
続きは明日以降。
ちょっと、ひかりに恥じらいが欠けてるでしょうか?
>>243さん
第二部は、身体に火がついちゃってるのでこんな感じになります。
262 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/11(土) 23:38:39 ID:afaw9CLO
神が降りてきたw
92.
「ひかりっ!」
比呂はひかりを強引に横倒しに押し倒して、その秘芯にむしゃぶりついた。
あまりのひかりの淫らさに頭が痛くなるほど昂奮していた。
「たまらねえよ、ひかりにこんな一面があったなんてな。」
陰唇、クリトリスと、衝動のままに唇と舌先で舐めしゃぶる。
潤った膣穴から溢れてくる愛液を音を立てて啜る。
「はあん・・・ひろぉ・・・」
恥かしい音に顔を紅潮させながら、喘ぐひかり。
すると、ひかりも比呂の下半身に手を伸ばして、
ペニスに口を寄せてきた。
ひかりもひどく昂奮しているらしい。
自然と、シックスナインの形に移っていた。
「んっ・・・んっ・・・ぉぉぉ、ひろぉ・・・」
「うっ・・・あ・・・ひかりぃ・・・」
お互いの秘所に顔をうずめ、全身全霊を込めて愛撫する。
92.3
比呂は秘所から少し顔を離して、指先でクリトリスと膣口を刺激しながら、
「ひかりのおまんこ、真っ赤に腫れてドロドロにとろけてるぞ。」
と、言葉でもひかりを嬲ってやる。
「いやぁぁん・・・はずかしい・・・」
ひかりは顔を紅潮させるが、もはや羞恥を感じているのか、
嬲られて激しく喜んでいるのか、区別がつかない。
ひかりがこういう言葉やシチュエーションに激しく興奮することが、
比呂にはよく分かってきた。
単純な性器への刺激以上に、心への刺激の方が高まるようだ。
『望み通り、心も身体も犯し尽くしてやるよ、ひかり。』
比呂は胸中でそう呟く。
そうして、身も心も快楽の深淵に堕としてしまえば、
ひかりは比呂から離れることなどできなくなる。
既に、ひかりを英雄から取り戻したという実感はあるが、
それを確信に変えるのだ。
ひかりの精神までもを完全に自分の色に染めることで。
92.6
「ほら、こんなにぱっくりと口を開けて、涎をたらしてるぜ?」
・・・ジュクリ。
比呂が嬲ると、ひかりの膣奥からの愛液が一段と増す。
「なあ、みろよ。いやらしいクリトリスまで、こんなに腫れてる。」
・・・ジュクリジュクリ。
さらに溢れるように愛液が零れ出る。
「嬲られると感じるんだな、ひかりは。
こんなに溢れさせて、すっごく男を欲しがってるのがバレバレだな。」
「・・・はぁぁん・・・はぉぉ・・・」
・・・ジュクジュクジュク。
ピクピクとひくつく膣口から愛液がトロトロと流れ出す。
「英雄にお前の元恋人は、こんな淫乱女だったって見せてやろうか?」
ビュビュ・・・ビビュビュ・・・。
「ふぁ・・・ひぃぃん・・・いやぁぁぁぁぁ・・・。」
比呂が「元恋人」を強調して意地悪に言い放ち、
同時に、ひかりの膣内のもっとも弱い部分を刺激する。
ひかりの膣穴から潮が吹き出し、ひかりは耐えかねたように大きな喘ぎを漏らす。
しかし、それでもひかりはひどく昂奮しながら、ペニスへの愛撫を止めない。
比呂もまた、ひかりの秘芯へ口付け、口淫に耽った。
93.
何処を愛撫すれば、お互いが気持ち良くなるのか。
そんなことを探りながら、優しく、時に激しく愛の交歓が続く。
「ひぃ・・・ひろぉ・・・それすてきっ・・・。んはっ・・・。」
「ああ、ひかり、きもちいいよ・・・。」
時折、互いに噛み付くかのように、かるく歯を立てた甘噛みも加える。
普通なら痛みも感じかねないような少し強い刺激。
しかし、昂奮しきった二人には、それすらも心地よい刺激に過ぎなかった。
まるで本当の獣のようにお互いを求めあう。
喘ぐ声もまるで交尾するオスとメスの獣声のようだ。
いや、実際、つがうオスとメスとして求め合っているのだ。
二人の心からは、英雄や古賀春華のこともほとんど失せていた。
もはや隣室でバカ騒ぎをする両親たちも気になりはしない。
男と女の原初的な衝動に駆られ、二人はお互いを高め合っていった。
94.
「あふぅん・・・もう、ダメえ・・・」
今度は、ひかりの方が先に限界を迎えた。
激しい愛撫にメロメロになり、どうにもたまらない気分になっていた。
『ふああ・・・このままいっちゃうのもすてきだけど・・・』
『でもやっぱり・・・ひろのおちんちんでいきたい・・・。』
蕩けきった頭で先ほどの激しいセックスの昂奮を思い出す。
「ねえ・・・ひろ・・・はいってきてよぉ・・・。あなたのたくましいものでぇ。」
快感を求め、男に女として媚びてみせる。
比呂がそれを見て、どう振舞うかははっきりと分かった上で。
自分の女に求められて拒む男など居る筈が無いのだから。
比呂も愛撫の手を休め、力強く頷いた。
ひかりを抱きかかえて、ベッドに横たえた。
比呂は軽くキスをした後、ペニスをひかりの開ききった秘芯にあてがった。
「んん・・・ああ・・・きてぇ」
ひかりは熱く囁く。
「んぅー・・・ぅん・・・」
そして、ひかりの待ち望んだ男が力強く押し入ってきた。
「はあぁぁぁ・・・・なんてきもちいいのぉ・・・!」
---------------------ここまで----------------------
シックスナイン終了で、二回戦の前戯編完です。
続きは明日以降なのですが、ちょっとした問題が・・・。
現場のひかりさん、レポートお願いします。
「はい、こちら、現場の雨宮です。」
「おや、作者の机の上に、何処かの店の袋が置いてあります。」
「ちょっと、中を覗いて見ますね・・・。」
「どうやら中には、何やら小さめのパッケージが入っている模様です。」
「『星空の守り・・・』という文字が確認できました。」
「これは・・・。」
さて、色々な意味で影響が甚大なのですが、続編はどうなるのか?
私の私生活と社会生活はどうなるのか?
・・・等々予断を許さない状況です。
ひかり 「計画性がないんですね。」
一日が36時間くらいあれば良いのに・・・。
ひかり 「結局、似たような状況に陥るんじゃないかしら?」
比呂×ひかり、ここまで一気に読みました。
原作連載中でもこの二人はちょっとしたきっかけで進展するような気がしていたので
このSSの展開はとても自然に思えました。
ひかりの心情もイメージ通り。とてもエロいけどやりすぎではなく清純さもあり。
とにかく素晴らしい!
>182の予定で後背位があるのも楽しみです。できればもっと続いて欲しいです。
二人でシャワーを浴びながらとか。これが読めて本当に嬉しいです。
95.
比呂はひかりの望むままに、自らの男で女を貫いた。
『すごく淫乱なひかり・・・。たまらねえ・・・。』
普段の清楚な様や時折見せる元気な様子とは、
まるで違う淫靡な女のひかり。
それが自分の引き出したものだと思うと、さらに昂奮する。
ペニスもその昂奮を受けて怒張を極めている。
普段以上に反り返り、亀頭も大きくカリも広がる。
そのペニスでひかりのとろとろに蕩けた膣穴をえぐる。
「あぐぅ・・・・いひぃ・・・」
最初に比べると、ひかりの膣穴は、随分と比呂の大きさに馴染んでいた。
しかし、それでもまだまだ狭く締め付けてくる。
それをこじ開けるかのように、奥に進む。
ひかりの弱い所もよく分かっている。
突き込みながら、弱い部分をカリで擦りあげる。
「あ・・・ぃぃ・・・それ、それよぉ・・・そこいいのぉ・・・」
すっかり出来上がっているひかりが甘えてくる。
96.
ズンッと膣穴の奥底まで突き込み、子宮口を突き上げる。
ひかりの襞とつぶつぶが、比呂のペニスに絡みつき、
柔やわと締め上げ、男の精をねだる。
比呂はあまりの気持ち良さを必死に我慢して、
ゆっくりと引き抜き始める。
「ひぁん」
ひかりの弱い部分をカリでこすりながら、膣口付近まで退くと、
その辺りを亀頭でぐりぐりと刺激を加える。
ひかりにとっては、この浅い部分もすごく感じるようだ。
「んう・・・それもいい・・・」
ひかりが瞳を潤ませて喘ぐと、愛液がジュワッと噴出してくる。
その愛液を掻き分けるかのように、再び押し込んでいく。
「はああん・・・ふかいのぉ・・・」
そんな風に敏感なひかりの反応を楽しみながら、
何度も抜きさして、抽送を繰り返す。
ひかりの膣内の感触をじっくりと味わいながら。
97.
ひかりの膣襞が比呂のペニスに纏わりつき、
膣全体で精を搾り取ろうとするようにいやらしい動きをする。
ひかりが切ない表情をしながら、比呂にしがみつき、
口付けをねだってくる。
ひかりの肉体の気持ちよさは尋常ではなかった。
比呂は必死で我慢しないと精を根こそぎ持ってかれるような気がしていた。
しかし、そんな淫らなひかりは自分が引き出したのだと思うと、
とても高揚した気分で嬉しい。
「おい、ひかり、そんなにおれの精液が欲しいのかよ?」
ひかりの狂態をさらに煽るように、意地悪に聞いてみる。
「ふぁ・・・せい・・・えき? んあ・・・」
惚けたようにくり返すひかり。
「ああ、おれの子種がほしいのか?」
ひかりが潤んだ瞳で喘ぐように言う。
「んぁぁ・・・ほしい・・・せいえき・・・ひろのせーえき・・・ほしいよぉ・・・」
言いながら昂奮が極まったのか、ビュっと膣穴から愛液が噴き出す。
比呂は満足してひかりの膣奥に激しくペニスをねじ込んだ。
ひかりはとても嬉しそうに絶叫する。
「ひゃぁん・・・もっと・・・もっとひろがほしいのぉ・・・っ!」
98.
比呂が腰をまわし、ねじるようにして、膣内を満遍なく刺激しながら、
ずるずるといやらしい動きでペニスを引き抜く。
「はぉぉぉん・・・。」
ひかりの弱い所が刺激されて、獣のような声で快感がこぼれる。
『ああ、なんてきもちいいの?』
亀頭が抜けるぎりぎりの所で、比呂が焦らすかのように動く。
大きく反ったエラで膣口を嬲り、時折、クリトリスにも愛撫を加えてくる。
「ああ・・・いじわるしないでぇ・・・」
ひかりがたまらずに、腰をあげてペニスを呑み込もうとすると、
比呂は動きを合わせて、浅い所を責め続ける。
『・・・ふぁぁ・・・でも・・・じらされるのもすき・・・』
ひかりが切ない心地よさにうっとりしていると、激しく貫かれる。
「っあひぃ・・・ぉぉぉぉん・・・ひぃぃん・・・すごぉい・・・」
子宮を貫かれるような衝撃に、瞬間、意識が飛ぶ。
数え切れないくらいオーガズムに達している。
潮を吹くように愛液が漏れ出す。
もう、ひかりにとっては、比呂の与える刺激の全てが快楽に感じられた。
比呂の思うがままに操られてしまう。
『わたし、ひろのおちんちんといやらしい指先にあやつられる人形・・・』
そんな自分がすごく素敵な存在に感じていた。
99.
そうやって、ひかりが為すがままにされていると、
比呂がひかりの脚を肩の辺りに担ぎ上げるような体勢に移った。
屈曲位のような体位になる。
ひかりは身体を丸めたような状態になり、少し圧迫されて苦しい。
『はぅん・・・すごぉい・・・』
しかし、今のひかりには、その圧迫感も快楽のフレーバーにしかならない。
そうしていると、比呂が上の方から、体重をかけてペニスを突き込んできた。
「ひぃっ・・・ぐぅぅ・・・ふぁ・・・」
今までよりも、さらに奥深くに突きこまれてしまう。
『あああ・・・すごく、ふかぁい・・・。』
『こんな奥深くまで、ひろにせいふくされちゃってる・・・。』
圧迫感とともに、痺れるような快感が広がってくる。
「んぁ・・・ひろぉ・・・んふぅ・・・」
比呂に見下ろされる姿勢でみっともなくよがることしかできない。
ひかりは男に支配されているんだという気分に浸っていた。
おそらく、ひかりを知る誰もが想像もつかないだろう。
ひかりがこんなにも淫らな顔をさらけ出す様は。
しかし、間違いなくこれも自分の一面なのだとひかりは自覚していた。
100.
比呂の大きなペニスに圧迫されるたびに子宮が疼く。
抜かれる時は襞がかき出されて気持ちよくて力が入らない。
快楽に顔がだらしなく歪んでしまう。
『あん・・・いやらしい顔を見られてる・・・』
比呂も昂奮して切羽詰った顔をしている。
でも、目が合うといやらしい自分を軽蔑する表情が浮かんでる気がしてくる。
『ひかり、お前は変態だな。』
ひかりの想像の中で比呂が言う。
『こんなにされて、すごくきもちがいいんだろ?』
ぞくん・・・。
『苦しいのがきもちがいいのか?』
ぞくぞくん・・・。
『男にひどく扱われるのが嬉しいんだな。』
そんな妄想と切迫する快感とが合わさって、頭がクラクラしてくる。
「んぁ・・・はぉぉぉん・・・ひろぉ・・・もっといじめてぇ・・・っ!」
ひかりは比呂の下で妄想と現実の快楽に喘ぎ泣き叫びながら、
際限のない女の喜びを貪っていた。
101.
比呂の重さを感じながら、膣穴でズルズルとペニスを受け入れると、
その充足感に身体が熱くなる。
比呂に力強く押さえ込まれて、自分の意思では満足に身動きも取れない。
まるで力尽くで、激しくレイプされているようにすら感じる。
自分が、か弱い女であると意識されて、ゾクリとする。
自分の意思で犯されながらも、比呂に無理矢理犯されたいとすら考える。
『ひろにレイプされたら、どんなにかんじちゃうんだろ・・・?』
暗闇で襲われて、目隠しをされて、服を引き裂かれてしまう。
『こうふんしたひろは、いやがるわたしにおちんちんをしゃぶらせようとするの・・・』
妄想していると、さらに昂奮が高まって、ジュワっと愛液が滲み出す。
『そして・・・むりやりにわたしのおまんこにつっこんできて・・・ぁぅぅ?!』
自分の妄想に自分で盛り上がってしまった。
「あ・・・あっ・・・だめっ・・・いや・・・いく・・・いっちゃうっ・・・っ?!」
自分自身の妄想で激しく昂奮したひかりの昂ぶりは、
止めようもなく、あっさりとオーガズムに達してしまう。
ひかりの膣がキュウキュウと比呂のペニスを食い締め、
大量の愛液を溢れさせる。
---------------------ここまで----------------------
正上位→屈曲位まで。
ひかりの妄想がやや暴走気味です。
>>269 丁寧な感想、どうも有り難うございます。執筆の励みになります。
私も原作でも、この二人が結ばれるのが自然だったと思っています。
ひかりのキャラクターについては、基本は清純だけれど、
想像力豊かで健康的にエッチな女の子だと想定しています。
同時に、感情の激しい所も隠している感じです。
原作でも比呂と一泊したことになった時、意識し過ぎて、
眠れなかったりしたこと等から、そういう風に想像を広げています。
>二人でシャワーを浴びながらとか。
シャワーシーンは想定していませんでしたが、ちょっと考えてみます。
102.
比呂はひかりが達してしまうと、身体を起してベッドの上にあぐらをかいた。
そして、惚けて力の抜けたひかりを向かい合ったまま抱きかかえた。
そのままひかりの腰を落とさせ、自分のあぐら座の上に座らせた。
ペニスがズルズルと膣奥へと進む。
ひかりが切羽詰ったように比呂に抱きついてくる。
二人の肌と肌とが触れ合い、密着感がたまらなく心地よい。
隆起したペニスがひかりのさらに奥深くを突き上げる。
「・・・ふぁ・・・すごく・・・ふかいのぉ・・・」
比呂がゆっくりと動き出すと、新しい刺激にたまらず、ひかりが喘ぐ。
「・・・んああ・・・ひぃん・・・クリトリスがこすれて・・・きもちいい・・・」
喘ぐ息も荒く口をあけ、口の端から涎が垂れてしまう。
ひかりも自ら腰をふり始め、男を味わい尽くそうとする。
「・・・ぅん・・・ぅん・・・おくにあたるぅ・・・あたるぅ・・・。」
深いところが突かれ、同時にクリトリスも刺激されて、
ひどく気持ちが良さそうだった。
103.
比呂はふと悪戯心を起して、ひかりのお尻を抱きかかえる手を少しずらして、
ひかりのアナルに指先を触れさせた。
「・・・ぁ・・・ひゃんっ!」
快楽に喘いでいたひかりが、感じたことのない新たな刺激に驚いた声を上げる。
その反応に気を良くした比呂がアナルを指先で柔やわと揉み解そうとする。
「ふわ・・・そ、そこだめぇっ! ・・・んっ・・・ぁぅん」
ひかりが慌てたような声を上げるが、膣穴を攻め立てるペニスからの快感に、
抵抗の言葉が霧散してしまう。
そんなひかりをニヤニヤと楽しそうに見ながら比呂はアナル責めを本格化する。
溢れ出る愛液を掬うと指先に塗りこめて、アナルをくじり始める。
「・・・ひぃっ・・・だめぇ・・・らめぇ・・・」
乳房と膣とクリトリスとアナルとに同時に刺激が加えられて、
ひかりは、あまりの快感に腰砕けになっている。
そして、アナルの緊張がほぐれて指先が少し進入し易くなったのを受けて、
比呂はさらに愛液をまぶした指先で、軽く抽送を開始した。
「・・・んぅ・・・ひぁあん・・・」
ひかりが顔を紅潮させながら、アナルからの刺激に耐えかねて喘いでいる。
比呂はアナルを弄くるのと同時に、ペニスで膣奥もえぐり続けた。
104.
「いいの・・・いいのぉ・・・」
ひかりは、比呂の肩に顔をのせて、比呂の耳元で熱く喘いだ。
その愛らしくも淫らな声を聞くと、比呂のペニスはさらにたぎる。
まるで、全身の血液が集中して充血してるかのようだった。
比呂は抱きかかえた腕に力を込め、欲望のままに奥まで打ち込む。
そうすると、ひかりは蕩けた顔で喘ぎ、上半身を震わせる。
「ついてる・・・すごくつきあげてる・・・んんーーっ。」
「ひぃぃん・・・お尻のあなもいいよお・・・」
アナルへの刺激もすっかり気に入ったらしい。
そして、気持ちがよくてどうにもたまらないのか、
時折、比呂の耳をしゃぶりながら、軽く噛み付いてくる。
僅かな痛みはあるが、ひかりのすごい昂奮が伝わってきて、
比呂も激しく昂奮させられる。
ひかりの乳房が自分の胸板に押し付けられ、潰される感触もいい。
膣穴の締め付けも尋常ではない。
襞がペニスを舐るように強く心地よく締め上げてくる。
奥底では、亀頭をきゅうきゅうと吸い上げるような独特の感覚が強まる。
「ぅぉ・・・」
比呂も限界に近かった。
105.
二人で激しく抱き合いながら、比呂はひかりのあちらこちらに口付けをし、
舐め回し撫で回す。
首筋から喉元へと舌先を這いまわし、そのまま、乳房をねぶり、
乳輪から乳首をしゃぶり、吸いたて、甘噛みする。
「ふぁぁぁん・・・おっぱい・・・きもちいいよぉ・・・」
「んんん・・・子宮も感じちゃう・・・はぁん・・・くりとりすだめえ・・・」
子宮を突き上げられながら、性感の強いクリトリスを刺激され、
さらに乳房や乳首などの弱い所を同時に攻め立てられ、
ひかりは身も世もなく喘いでいた。
その度に、膣からペニスへの刺激も強まる。
ひかりの膣内の弱い部分を攻め立てると、
そこにある襞とぶつぶつに亀頭が刺激されてたまらない。
『ああ・・・もう我慢の限界だ。』
「はぅ・・・ああん・・・ひろ・・・ひろ、ひろぉ・・・」
ひかりに甘い喘ぎ声で必死に求められて、限界を迎えた。
106.
全身の血液がペニスに集中し、亀頭がさらに大きく堅く膨れ上がる。
膣奥深く突きこんだペニスが、ぎゅうぎゅうと締め付ける膣襞と密着し、
膣穴をさらに押し広げる。
まるで子宮を押しつぶそうとするかのように、亀頭が膣奥に押し付けられ、
少し潰されながら、グリグリと刺激する。
それは、ひかりを激しく昂ぶらせると同時に、攻め立てる比呂にも、
強い性感をもたらす。
比呂は精液がペニスの根元までせり上がってくるのを感じ、
さらに抜き差しをして、快楽を貪ろうとした。
カリが膣の襞ひだにこすれて、強い快感が走る。
「ぁぁん・・・いっちゃう・・・また・・・いっちゃうよぉ・・・」
ひかりが切迫した声で高まりを告げるのを聞くのも気持ちがいい。
「・・・ひろぉ・・・おくで・・・いっぱい・・・だしてぇ!」
ひかりの叫びを聞くと同時に、限界が来た。
107.
亀頭がひときわ大きく膨れ上がる。
シャフトも限界まで堅さを増し、血管が浮かび上がる。
我慢していた精液が尿道を駆け上ってくる。
それがまた、たまらない快感をもたらす。
さらに、ペニスに力がこもり、ひかりの最深部に注ぎ込もうと、
奥へ奥へと押し付けられる。
ひかりをぎゅっと抱きしめ、愛らしい半開きの唇に強引に舌をねじ込む。
それに応えて、ひかりが舌を舐め、吸いたててくる。
それがさらに比呂を昂奮の高みに追いやり、ペニスを一気に爆発させた。
「うおおおお・・・・」
どびゅる・・・・どびゅる・・・どぷぷぷ・・・
どびゅ・・・どくん・・・どくどく・・・
限界の限界まで溜め込んだ精液が一気に弾け、
ひかりの奥底に叩き込まれる。
目が眩みそうな射精の快感が背筋を上がってくる。
「んぁぁぁぁぁーーーんっ!!」
それによって、ひかりも同時に達していた。
108.
二人は強く抱き合ったまま、激しいオーガズムへと突入していた。
ひかりは目の前にチカチカと星が瞬くような感じを受けながら、
快感の本流の中に巻き込まれていた。
身体ごと何処かに弾け飛んでしまうような気がして、
比呂に身体全体で抱きつく。
両手を比呂の背中に回し、脚も比呂の腰に絡めようとする。
唇も合わせて、距離をゼロに縮めようとしている。
そうすると、密着している肌から、さらに快感が巻き起こり、
ますますひかりを追い詰めていく。
体奥で弾けた比呂の精液が子宮を刺激して、
猛烈な女の喜びが沸きあがってくる。
「きちゃう・・・きちゃう・・・はぁぁあああん!」
潮のように愛液がビュビュっと吹き出る。
完全に限界を超えてしまい、ひかりの上半身から力が抜け、
比呂も支えきれずに、二人してそのままベッドへと崩れこんでしまった。
---------------------ここまで----------------------
座位で比呂が三度目の射精。
第二部の本番行為は、次の後背位で終了です。
その後は、二人のエロ成分を含む戯れが少し続いて完の予定です。
286 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 19:33:57 ID:Xvg5/UWk
o
ひかりの乱れる様がたまらん
288 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 19:17:06 ID:JH0BAxsw
このスレは長編が来ても盛り上がらないね。
住人が片手で数えられる程度しかいなそう。
ひかりイイ!しかもお尻もきちんと可愛がってて素晴らしいですな!
けしからん、もっとやれ!
>>288 そおなんですか?
私なんて毎夜毎夜楽しみにしながら
・・・してるというのに・・・
BxFvayJSZAさまは神ですよ
星空の守り人は進んでるのかしら
>>288 わざわざ偉そうにそんなことを書く意図はなに?
>>285 漫画読み直してから読んだが超興奮した。
あそこから話が始まるとはうまい。
109.
はぁはぁ・・・と息を荒げる二人。
しかし、オーガズムに達し、欲望を激しく吐き出しても、
比呂の怒張はまだ収まる気配がなかった。
比呂はひかりにおおい被さったまま、膣をじっくりと味わっている。
長大なペニスは、まだ膣の中を奥まで征服し尽くしていた。
僅かなすき間から、愛液と精液の交じり合った白濁した体液がドロリと溢れ出す。
純白のシーツに、また大きな染みを作っている。
二人は息を荒げながらも、まだ快感を貪っていた。
お互いの身体がもぞもぞと蠢く。
後戯というよりも、もっと性感を求めようとする貪欲な動き。
やがて、比呂は、射精したペニスを抜きもせず、
ひかりを組み敷いて、再び抽送を始めた。
まだ、ひかりの肉体を貪り足りないとでもいうように。
ひかりも嫌がるどころか、蕩けた笑顔を浮かべて、
比呂の下で、その動きに応え始めた。
貪欲に腰を蠢かさせる。
「あは・・・ひろぉ・・・もっと・・・もっとぉ・・・」
110.
こうやって自分の下に組み敷いたひかりが喘ぐのを見るのは、
とても気持ちがいい。
ひかりも派手に感じて気が高ぶっているようだ。
だが、比呂はふと思いついて、ひかりの身体を起こしながら言った。
「な、ちょっと体位を変えるよ。」
「・・・ふぁ?」
性の喜びを存分に貪っていたひかりは、少しぼうっとした風情だったが、
比呂に即されて四つん這いになった。
もはや、比呂の言うがままだ。
ひかりは、獣のような体勢にちょっと恥かしそうにしている。
比呂の姿が見えないのも少し不安らしい。
後から見ると、ひかりの形のいいお尻とジュクジュクになった秘芯が曝されて、
すごく淫靡な光景だった。
赤く充血し、白濁に塗れて、淫猥この上もない様子だった。
「すごく、エッチだよ・・・」
比呂が感慨深げに呟く。
「ひゃぅ・・・ぃゃぁぁん・・・」
ひかりが恥かしそうに切なげに悶えた。
綺麗な背中に口付けをして、首筋にかけて舌で舐め上げた。
「ひぃぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・ぁん・・・」
すると、その瞬間、秘芯からツツーッと愛液が滴り落ちた。
ひかりもバックの体勢にひどく昂奮しているらしい。
---------------------ここまで----------------------
少しだけですがアップします。
良い反応でも悪い反応でも、反応があるのはとても有り難いものですね。
>>287 次のラストの後背位で一番乱れる予定です。
>>289 アナル責めはリクエストに応えて入れてみました。
>>290 ご期待ありがとうございます。
実は、あのようなネタを書いておきながら、パッケージを開けてもおりません。
仕事が忙しくて、今月中には開封できず、執筆・投稿にも影響を与えている状況です。
>>292 あそこから始めるのが本編のパロとしては一番やり易いと思いました。
問題は、この後、ひかりの母が死ぬ展開なので、続編等が難しいことです。
他のシーンでやるなら、二人で外泊した時と、
ひかりの寝室で寝ていた比呂をひかりが抱きしめた時あたりでしょうか。
外泊シーンは導入を少しいじるだけで、このストーリーに続けられると思います。
一方のシーンだと違う展開になりますね。
ひかりが寝ている比呂の身体を使って、軽いオナニーを始めてしまって、
途中で気付いた比呂にそのまま征服されてしまうとか。
とりあえず、第二部は、次の後背位10編+αで挿入有りのセックスシーンが終了し、
残りは後戯とバスルームでの軽いエッチシーンの後に、終幕です。
残り30編ほどなので、週末〜来週始めで完結すると思います。
>295
H2・2にも期待してますよ!
原作では叶わなかった比呂の願望を叶えてあげて下さい。
298 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 15:19:58 ID:R1pgjiqd
あなたが神ですか。ありがとう、本当にありがとう
111.
「じらさないでぇ・・・!」
心底切なげにひかりが声を上げる。
比呂はその声に突き動かされるように、ひかりのお尻を鷲掴みにすると、
後から一気に貫いた。
ズルズルっと濡れそぼった膣道をペニスが掻き分け押し進む。
正上位で突いた時とは、異なる部位を異なる感覚で刺激していく。
「ぁぁん・・・なにこれぇ・・・?」
新しい刺激にひかりが激しく喘ぐ。
奥に行き当たり、ズンっとこれまでとは異なる角度で奥底を突き上げる。
「ふぁぁぁん」
ひかりはその瞬間に軽くオーガズムに達したようだ。
膣が比呂のペニスを食い締めるように絞り上げてくる。
キューっと最奥で亀頭の先が吸い込まれるような不思議な感覚がする。
ひかりが感じると、こういう感覚が生じる。
どういう状態なのか分からないが、比呂にとっても気持ちの良い感覚だ。
少し動きを止め、ひかりの絶頂が収まるのを待ちながら、
比呂はその膣内の甘美さをじっくりと味わった。
112.
『はあ・・・きもちいい・・・まだ、こんなきもちよさがあったなんて・・・』
ひかりは獣の体勢で比呂に貫かれると、その甘美さに酔っていた。
ペニスの当り方や突かれる場所が違って新鮮な感じがする。
また、この体勢もひどい屈辱感を感じさせてくれる。
正常位のような男女で愛し合う体位というよりも、
まさに、男が女を征服するための身勝手な体位という気がする。
でも、ひかりには、それも素敵なことに感じられた。
『わたし、マゾ気があったみたい・・・』
男に征服される感覚が強まると、ひどく昂奮してしまう。
『はげしく乱れちゃうかも・・・』
かああっと顔が紅潮する。
この姿勢だと比呂が見えないのは嫌だが、顔が見られないので、
思う存分乱れられるような気がする。
膣奥が比呂の亀頭にきゅうきゅうと吸い付いている感覚が自覚できる。
『胎内が、比呂のおちんちん、おいしいよぉって喜んでる・・・』
ゾクリとした気分になり、淫らな表情をしてみる。
舌をいやらしく突き出し、涎をたらしながら、瞳を潤ませる。
息を荒げて、淫蕩な表情をつくってみる。
そうやって、自分の気持ちを盛り上げる。
113.
そんなことをしていると、比呂が再び動き始めた。
「・・・あんっ ・・・あはあん ・・・いいのお」
比呂に見えないのをいいことに、とても淫靡に振る舞い続ける。
そうしていると、本当に気持ちがいい。
『ああ・・・こうしてると・・・ほんとうにきもちいい』
『どんどんよくなってくる・・・』
『すごいいんらんなきもちで・・・ぞくぞくって・・・』
あまりの昂揚感に、かつて無い速さで高まっていく。
「はぁん・・・あぉぉーん・・・」
意識して獣のような嬌声を上げてみる。
比呂も触発されたように、獣の力強さで突きこんでくる。
「うぉっ・・・ひかり・・・いいぞっ! ぉぉぉ!」
「はぉぉん・・・すごく・・・いいわ・・・ひろっ!」
獣じみた歓声をあげながら、獣のようなまぐわいを続ける。
ひかりの淫らな演技は、次第に演技ではなく、
本当の淫蕩な振る舞いへと摩り替わっていく。
『わたしはほんとうにいやらしいの。』
比呂がぎりぎりまで引き抜いて、ひかりの弱い所を一気に突くと、
『ひああ・・・ひろのおちんちんすてきぃ!』
浅いオーガズムに達する。
何ら躊躇することなく性感を貪っていた。
さも、オスとメスが性を貪るのは当然だと言わんばかりに。
114.
ひかりはあまりの快感に腕に力を入れるのが億劫になっていた。
軽いオーガズムの波が連続的に繰り返される。
次第に、頭が下がっていき、比呂に突きこまれるお尻だけを、
男を求めて高く突き上げあげるような姿勢へとなっていった。
腕と胸はだらしなくベッドにもたれかかり、ちょっと息苦しい。
逞しい男に貫かれて、だらしなく快楽を貪る女。
そんな気分になっていた。
『でも・・・それって・・・ほんとうのことだもの・・・』
ゾクリとした気分になる。
『こんなになっても、お尻だけはひろにあわせてうごかしてる』
長大なペニスが深くつき込まれると、
「ふああ・・・ひろ、いい・・・それすてきぃ・・・」
嬌声を上げて、必死に媚びる。
もはや演技ではなく、自分の本心としか思えない。
『きっとひどいかおしてる・・・みだらなおんなのかおに・・・』
比呂に見られたら、恥かしくて死んでしまいそうだけれど、
このゾクゾクする快美感を貪るのがやめられない。
115.
その時、膣穴を嬲るのに集中していた比呂が、
深く突き込んだ後、ひかりの頭に手を置いてきた。
そして、そのままひかりの顔を自らの方に向けさせる。
「・・・ふぁ・・・はぇ?」
女の喜びに陶酔し、蕩けきったひかりが少し呆然としていると、
比呂は髪を掴んでひかりの顔を自分の方にぐいっと向かせた。
そして、ひかりの顔をニヤリとしながら見つめて呟く。
「・・・ふん・・・いやらしい女だな。なあ、ひかり?」
ひかりは口をだらしなく開き、舌を淫らがましく突き出し、
涎をたらしながら、瞳を潤ませ、身も世も無い淫らな表情をしていた。
だらしなく蕩けて、男の与える快楽を貪る女の顔。
獣の体勢ゆえに比呂に見られないと油断しきり、
誰にも見せたくないような、その女の顔を全て比呂に見られてしまった。
快楽に蕩けた脳が事態を理解すると、ひかりは激しく動揺した。
そして、その激しい恥かしさは、ゾクリとした暗く激しい性感へと変わっていく。
「・・・ふぁぁ? ひ・・・ろ?」
ひかりの膣穴が比呂のペニスをぎゅうっと締め付け、
ビュっと愛液を吹き出す。
116.
「・・・ぁぉ・・・あおお・・・」
見られたくない快楽を貪る顔を見られ、恥かしさの極で、
ひかりは軽くオーガズムに達してしまう。
膣穴はさらに蠢き、比呂のペニスに喰い付きを増す。
比呂はじっと見つめながら、ひかりをゾクゾクさせる低い声音で、
「ひかり・・・お前は本当に淫乱な女なんだな・・・。
ものすごく、いやらしい顔をしてるよ。
どう見ても色情狂にしか見えないぜ。」
と囁きかけた。
「いやあ・・・」
ひかりは激しい恥辱に塗れ、力なく頭を振ろうとする。
しかし、比呂は止めを刺すように言葉を投げつける。
「英雄が見たら、びっくりするだろうな。
あの糞真面目な英雄に、ぜひ、みせてやりたいぜ。
こんな淫らな元恋人の顔をなあ!
この俺に犯されることに夢中な情婦の顔さあ!!」
「・・・ぃゃ・・・ふああん・・・っ!」
その瞬間、ひかりの体が瘧(おこり)を起したようにブルッと震えた。
度を越えた恥辱が生み出す暗い快感に、腰までもが完全に砕けそうになる。
一気に全身が燃え上がり、灼熱の黒い炎が思考を焼き尽くす。
心を揺さぶる激しい衝撃に、意識が吹き飛びそうになる。
ビュピュピュ・・・と、秘所が潮を吹き垂らす。
117.
比呂はさらにひかりの弱い部分に突き込みながら、
「ほら、いけよ。すごくいきたいんだろ? 淫乱ひかりちゃん?」
わざと見下すような口調で命じた。
「おまんこも、アナルも感じて仕方がないんだろ? ほら、いっちまえ。」
ひかりは潤ませた瞳を見開き、半ば白目になりながら、
「い・・いひぃ・・・いぐぅ・・また、いぐの・・・んんあああ・・・」
と絶叫した。
「・・・ぉあ・・ぅぐ・・・ぅぁ・・・いぐぅ・・・ぉぉぉぉ」
『あはぅ・・・あはあん・・・みられた・・・』
『ひろにみられちゃった・・・わたしのいきまくってるかお・・・』
『みられちゃったあ・・・わたしのほんしょう・・・』
状況の認識と絶頂が同時に起こった。
見られないと思って安心して貪っていた性の享楽。
その様を完全に見られてしまった。
その恥かしさがひかりの絶頂をさらに押し上げる。
ビュビュビュウ・・・。
ひかりは膣口から派手に潮を吹き出していた。
118.
ひかりは派手な絶頂に朦朧としながら、さらに追い込まれていた。
『・・・それだけ・・・じゃないわ・・・』
比呂は狂態を見抜いたようなタイミングで顔を覗き込んできたのだ。
きっと、性を貪るひかりの全てを見抜かれていたに違いない。
ひかりを知り尽くしている比呂には、ひかりのいやらしい本性など、
全てお見通しだったのだ・・・そんな風に考えてしまう。
『ひろにけいべつされちゃうっ・・・』
愛する男に軽蔑されたらと思うと、恐怖でおかしくなりそうだった。
しかし、そんな恐怖までもが、今のひかりには甘美に感じた。
『けいべつされたら・・・あはう・・・きっと・・・またかんじちゃうう』
『わたし・・・いやらしいメス・・・って・・・』
性感と恥かしさとで蕩けきったひかりの脳が、
さらにゾクゾクとした暗い快美感を感じて痺れた。
自分が卑しい存在であると思うとゾクゾクするのが止まらない。
大好きな比呂に、卑しいメス豚として扱われるのだと考えると、
身震いするような暗く深い性感が沸き起こる。
・・・もう止まらない。止めることができない。
ひかりはぽろぽろと涙を零しながら、
「はあん・・・ひろぉ・・・いやしいメスをつらぬいてぇ・・・
けいべつされてもいいのぉ・・・いやしいわたしをなぶってぇ!!」
と絶叫した。
すごく甘美な絶望感を感じながら。
119.
ひかりの望みに、比呂は無言でペニスを突きこんで応えた。
ひかりの弱い部分を激しくこすりあげ、子宮口を亀頭でドスドスと叩く。
そんな激しい男の動きも、今のひかりには激しい快感をもたらす。
「あひゃぁぁ・・・お・・・おあ・・・・んんんんんんーーっ!」
ひかりは絶頂の高みから、さらにその上に押し上げられる。
ビュビュビュビュ・・・。
また激しく潮を吹き出して、イキ狂う。
ひかりの目から涙がボロボロと零れる。
恥辱と絶望と圧倒的な快感。
もはや、快楽を享受することに何の躊躇いも残っていなかった。
「んああ・・・いってるの・・・わたし、なんどもいっちゃってるのっ!」
比呂に自分の喜びを何度もあからさまに訴える。
そうすることで、さらに喜びが高まっていく。
「・・・ああ・・・ひろぉっ!・・・もっと・・・つよく・・・ふかくぅ!」
自らも比呂に合わせて腰を振り、嬌声を上げ続ける。
120.
「んぁ・・・うふぅ・・・はああ・・・もっと・・・もっと・・・ほしいのぉ!」
ひかりが乱れた喘ぎを上げ続けると、
膣穴がきゅうきゅうと比呂のペニスを奥深くへと引き込もうとする。
まるで、ひかりの身体が男の全てを飲み込もうとするかのように。
時折、膣口からビュッと愛液が潮を噴く。
ひかりは断続的にオーガズムに達し続けている。
「ぐぅ・・・ひかり・・・お前の欲しくてしょうがない精液もくれてやるよ!」
比呂もひかりの絶頂の狂態を受けて限界を超えたらしい。
ひかりの体奥で、比呂のペニスが一段と堅さと太さを増す。
赤黒い亀頭が一回り大きく膨れ上がる。
「・・・ひぃ・・・ぁぁ」
膣奥と子宮口がさらに強く圧迫されて、ひかりが喘ぐ。
「・・・ほしい・・・ひろのせいえきほしいっ・・・ほしいのぉ!!!」
ひかりの心と身体が男の体液を激しく求める。
「・・・うおっ!」
まるで、子宮口が亀頭に吸い付くような蠢き方をすると、
比呂の快楽も限界を突破した。
そして、驚くほど大量の精液を膣の奥深く子宮口に叩きつけてきた。
ドビュゥ・・・ドビュゥ・・・ドビュビュゥ・・・。
ドビュビュビュビュウ・・・。
ドクッドクッ・・・。
「ぅん・・・んあああああーーーーっ! もう・・・だめぇぇぇ!!!」
121.
ひかりは、ビシャビシャと子宮口に叩きつけられる熱い体液で子宮が灼熱するのを感じた。
これ以上は有り得ないと思うような快感が、さらに高まっていく。
もはや目蓋は開いていても、光を受けていながらも、
回りの物は何一つとして、ひかりの目に入ってはいない。
英雄や古賀春華のことなど吹き飛んでしまっている。
隣室で騒いでいる家族達のことは頭の片隅にも残っていない。
嬌声が漏れ聞こえてしまうことも考えはしない。
比呂の存在と与えられる快感だけを貪り尽くそうとする。
「はおおん・・・いく・・・いきます・・・ひろぉ・・・わたしのいくのをみててぇ!」
すっかり快楽に狂った女が男に嬌態をふりまく。
限界を超えた快楽でどこかおかしくなってしまっているのかもしれない。
「・・・・んんんんん・・・・ふぁぁぁぁ・・・・・ひろのあかちゃん、孕んでるうっっ!」
そんな妄想のような倒錯しきった叫びを上げながら、限界のその先に達する。
ひかりは完全に精神の限界を超えた快美感の中で、意識をブラックアウトさせた。
全ての狂態を比呂に曝しながら。
---------------------ここまで----------------------
後背位でクライマックス。ひかりがM気全開です。
>>297 さすがに、H2・2は、あだち先生に頼まないと・・・。
この続編、第三部を、ということでしょうか?
>>298 お褒めに預かり、恐悦至極です。長編を書くのが目的の一つです。
それと、自分に才能があると思ったことは、まるで無いです。
どうせなら、貴方に、ピリリと小粒で辛い良作の短編を
お手本として投稿していただければ、とても嬉しいです。
評論するよりも、創作してみましょうよ、ね?
>>300 褒め言葉としては過分過ぎますが、有り難うございます。
269です。バスルームでのエッチを書いてくださるとは嬉しい限りです。
もうすぐ完結とのことなのでそうなったら270以降一気に読ませていた
だきます。執筆がんばってください。
314 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 17:16:28 ID:7fYILt3l
j
315 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 17:19:50 ID:7fYILt3l
>>313 自作自演やってて虚しくならないの?w
こんな長い駄文は誰も読んで無いよwww
なげえンダヨ蛸
317 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 18:32:07 ID:7fYILt3l
その通りw
ひかりが理性が戻ったときにどうなるのか考えるとニヤニヤがとまりません!
続編は是非ヒデに別れ話するところからお願いします
122.
・・・・・・。
何分くらい気を失っていたのだろう。
脳を焼き尽くすオーガズムの大波の影響でちょっと頭が痛い。
甘い残像で全身が疼く。
身体を撫で摩る優しい手が心地よい。
身も心も完全にその手に委ねる。
大事な男の手に。
すごい快感だった。
甘美さと薄暗い背徳感。
すべてを書き換えられてしまうような快感。
先程よりも大量の精液がひかりの膣の奥深くにたまっている。
熱い男の体液がたっぷりとお腹の中に収まっていることにひかりは幸福を感じていた。
精液は子宮の中まで犯している。
『はぁん・・・すてきぃ・・・ひろのだいじなせいえきがいっぱい・・・』
『こんないやしい、いやらしいわたしにそそぎこんでくれて・・・うれしぃ』
『らんしがせいしにおかされて・・・あかちゃん・・・できちゃう・・・』
恍惚としたままのひかりは、ゾクゾクする被虐的な喜びに包まれている。
男の子種を植え付けられて、女が喜びに打ち震えている。
「はふ・・・ひろぉ・・・」
122.5
「・・・あん」
ひかりが身じろぎすると、体奥から貯まった精液が逆流するのを感じる。
愛液と交じり合いながら、トロトロと流れ出す。
比呂の長大なペニスが抜けてくつろぎ、少し開いたままになっている膣口から、
タラリと、二人の愛し合った印の体液が零れ出る。
『ふあ・・・ああん・・・わたしのおまんこひろのかたちにひろがっちゃった・・・』
ゴポリ・・・と、膣口から溢れてくる精液を、ひかりはもったいなさそうに指先で掬う。
『ああ・・・ひろのせいえき・・・もったいない・・・』
隣で比呂が見ていることも忘れて、衝動に駆られて、
半開きの口から舌をいやらしく伸ばし、舌先で舐めとろうとする。
「ふぁぁ・・・んん・・・」
絶頂の余韻の中、大好きな男の体液を味わって、
感極まってひかりは喘ぎ声を漏らす。
もはや、そこには、性に溺れきった一人の女しか居なかった。
123.
こうして、女の性に溺れて、狂態と嬌態をさらしていたひかりだったが、
快楽の大波と余韻が過ぎ去り、ひかりの身体もようやく落ち着いていく。
極限まで達し常軌を逸して惚けてしまったひかりの心にも、
次第にいつもの平静さがもどっていく。
ひかりはゆっくりと深呼吸をしながら、心身がくつろぐのを感じていた。
『ああ・・・私が私で無くなっていたみたい・・・セックスって・・・』
冷静になって振り返ってみる。
明らかに熱に浮かされたような狂態。
ひかりは、ハッと気付く。
女の喜びに溺れて、あまりにもひどい姿を曝してしまったのではないか?
快楽を追い求めるあまり、恥かしい欲望を全て比呂にぶつけてしまった。
『ああ・・・私、なんてはしたない・・・』
羞恥に顔が熱くなる。
浅ましく性感を貪るひかりを、比呂はどんな気持ちで見ていたのだろう?
『どうして、私は・・・』
後悔の念が沸き起こる。
同時に、後の祭りだという自覚もあった。
123.5
『自分のことを、いやらしいメス豚だなんて・・・。』
『ましてや、そんな風に比呂に扱って欲しいと思うなんて・・・。』
そんな自分の考えの恥かしさにどうにかなりそうだった。
『しかも、メスを貫いて欲しいなんて、本当に言っちゃって・・・。』
『いじめて欲しいとまで・・・。』
自分で自分の愚かしさが恨めしい。
自分は快楽を我慢できない享楽的な女だったのかと思うと、
恥かしくて死にそうだった。
気持ちが良くなると、自分は感情をセーブできないのかもしれない。
そのことが痛感された。
おそらく、また快楽に酔えば、同じような狂態を曝してしまうだろう。
いや、もっと酷い媚態をさらけ出すに違いない。
『赤ちゃん孕んでる・・・なんて心底嬉しそうに叫んで・・・。』
『・・・まるで本当に頭のおかしい色情狂の痴女じゃない。』
自分で自分を嫌悪しながら、同時にゾクリと胸に暗いが沸く。
ゾクリとした言いようのない疼きが起こる。
そんな自分がますます恥かしかった。
123.7
そんな風に考えていると、ひかりは次第に怖くなってきた。
『・・・比呂は浅ましい私のことをどう思ったかしら?』
確かに、比呂は私のことを好きだといってくれたし、
その気持ちには嘘はないだろう。
しかし、それはいつもの自分、普段通りの幼なじみの自分に対してであって、
あんな欲望のままに狂態を曝す色情狂めいた恥かしい女ではない。
あんな姿を見たら、誰だって幻滅するに決まっている。
比呂でなくても、そう、例えば、意外と潔癖な英雄なら確実に嫌われるだろう・・・。
『私、一時の快楽の為に、とんでもないことを・・・?』
英雄と古賀春華を裏切ってまでして、
せっかく手に入れた比呂との仲をめちゃくちゃにしてしまったのではないか?
ひかりは次第に、愛する者を失ってしまう怖さを感じ始めた。
考えていると、涙が溢れそうになってきた。
そうして、ひかりはおそるおそる目をあけて、比呂の顔を伺った。
あんないやらしい女は嫌われても仕方が無いと自己嫌悪しながら。
124.
しかし、比呂は優しくひかりを抱きしめながら、愛おしそうに見つめていた。
「・・・比呂?」
「お、気付いたか。あんまり、激しかったから、心配だったんだよ。」
「ごめん、わたし・・・」
「ん? 謝るのはおれの方だろ。ごめん、調子に乗りすぎたよ。」
安堵感のあまり涙が出てくる。
「おい、だから悪かったって。なあ・・・。」
「ううん・・・悲しいんじゃないの。うれしいの・・・。」
「あん? いじめられるのが?」
「そうじゃなくて。比呂が私を受け入れてくれてるのが。」
比呂はひかりを抱きしめる手に力を込める。
「ばかやろ。おれはどんなひかりだって好きだよ。」
「あんなにエッチな女の子でも?」
「ああ・・・。エッチすぎて、おれの身体が持たないかもしれないけどな。イタタッ・・・。」
調子に乗って語る比呂の頬を強くつねる。
「もう、バカ。」
ひかりは潤んだ目で比呂を見つめた。
125.
綺麗で優しくて素敵な女の子のひかり。
皆の前ではひかりはそう振舞っている。
でも、比呂は同時に、ひかりの元気さや強さも知ってくれている。
その寂しさも、強がりなところも。
それだけじゃない。
乱れるとこんなにも淫らになることも知られてしまった。
たぶん、それをひどく恥かしく思っていることも分かってくれてる。
けれど、比呂はその全てをひっくるめて、ひかりを大好きなのだろう。
誰よりも。
弱い時は側に居てくれる。
元気な時も。
比呂の腕に抱きつきながら、ひかりは素直に想う。
『ずっと側に居て欲しい・・・。』
126.
ひかりがそんな幸福感に浸っていると、
「なあ、シャワー浴びないか?」
比呂が問い掛けてくる。
こうして、冷静になって互いを見てみるとひどい有様だ。
激しく愛し合ったおかげで、汗と精液や愛液の残滓ですごい状態になっている。
全身べとべとで、確かにシャワーを浴びてすっきりしたい。
「そうね。比呂、先に入っちゃってよ。私は後からでいいから。」
ひかりは気を利かせて、そう言った。
すると、
「んー。・・・一緒に入らないか?」
と、比呂がそう誘ってきた。
「えっ? 一緒に?」
予想外の比呂の誘いにひかりは戸惑う。
あんなに激しいセックスまでしておいて奇妙な話だが、
二人でシャワーと言うのは何やら少し恥かしい。
少し赤くなりながら、
「ここユニットバスだから、二人で入るのはちょっと無理じゃない?」
とはぐらかそうとする。
しかし、比呂は、
「大丈夫だって。それにひかりも早く流して、すっきりしたいだろ?」
と意に介さず、ひかりをバスルームへと連れて行こうとする。
---------------------ここまで----------------------
ようやく挿入有りのセックスパート完です。
本質的な部分では、二人の関係は変わっていません。
>>313 バスルームでのエッチシーンはありますが、
本番行為はありませんので、ご期待を裏切ることになったら、申し訳ありません。
原作での描写が普通のシティホテルらしかったので、
ユニットバスしかイメージできず、セックスはきつそうだなと考えてしまいました。
>>315-317 長いのは仕様です。長編ですから。
むしろ、貴方達の秀逸な短編を読ませて下さい。
>>318 こんな風になりました。
イメージしていたのと同じでしたか? それとも違いましたか?
ちなみに、続編をちょろっと書き始めてみましたが、
別れ話のシーンからは始められませんでした。
(訂正)
123.5
×「同時にゾクリと胸に暗いが沸く」
○「同時にゾクリと胸に暗い喜びが沸く」
127.
「あん、比呂っ。ちょっと、強引なんだから、もう。」
ひかりは照れてちょっと怒ったふりをしながらも、
比呂とこんなやり取りを出来るのが、何だか嬉しく感じていた。
『比呂と一緒にお風呂なんて何年ぶりかしら?』
小学生低学年の頃までは、比呂と一緒にお風呂に入ったことももあった。
しかし、それもひかりが大きくなってくると自然消滅した。
何となく、あの頃が戻ってきたような気がして懐かしい気がした。
バスルームは、通常のユニットバスに比べるとゆったりした作りだが、
二人して入ってみると、やはりちょっと狭い。
身を寄せ合うような格好になり、比呂の体温を感じる。
「やっぱり、無理じゃないかしら?」
懐かしさを感じながらも、比呂の体温を意識してしまう。
「いや、お互いに流しっこすれば何とかなるよ。」
比呂がシャワーの湯温を調節しながら応える。
「ほら、流すから、そっちむいて。」
128.
シャー・・・。
比呂はひかりの背後からシャワーで流しかけてやった。
「・・・ん。ああ、いい気持ち。」
ひかりがうっとりと目を細める。
「熱くないか?」
「うん。だいじょうぶ。」
比呂はシャワーを流しかけながら、
体液の残滓をもう一方の手で撫でこすり流す。
「はぁ・・・。」
ひかりが安堵のため息を漏らす。
もちろん、性的なものではないが、比呂は少しドキリとした。
こうやって見ると、ひかりの肌にはキズやシミ一つ無く、
抜けるように白くて綺麗だ。
背中から、腰、ヒップにかけてのラインもとても女性的で美しい。
湯をかけながら撫でこする手にひかりの肌が吸い付いてくるような気がする。
つい先ほどまで、この女体を征服していたのだと思うと、
体の芯が熱くなってくる。
ペニスも再び力を取り戻そうとし始めてしまう。
129.
「ん・・・。」
比呂にシャワーで身体を洗い流されながら、
ひかりはうっとりするような心地よさを感じていた。
『他人に流してもらうのって気持ちいいのね。』
すぐ側に比呂の体温が感じられるのも、とても安心する。
性的な激しい快感では無いが、ゆったりとした快感が広がる。
「はぁん・・・。」
油断をすると甘えたようなため息が出てしまう。
それくらい素敵な感覚だった。
そうやって、しばらく洗い流されていると、
「ほら、次はこっちを向いてごらん。前を洗うからさ。」
と、比呂が声をかけてくる。
「・・・えっ? いいわよ、前は自分で流すから。」
さすがに自分の胸も秘所も全てをさらけ出して、
洗い流してもらうのはかなり恥かしい。
少し赤くなって断ろうとした。
しかし、比呂はやや強引に、ひかりを振り向かせると、
肩から胸の辺りにシャワーを流しかける。
130.
比呂が柔やわとあくまでも優しく丁寧に身体を流してくれる。
弱めのシャワーを浴びせながら、とてもソフトに身体を撫でさする。
肩から胸、そしてわき腹へと繊細に指先が進む。
「・・・ぁ」
そうして貰っていると、ひかりの声に性的なものが混じってしまった。
確かに洗い流される心地よさは変わらないのだが、
触れるか触れないかの微妙なソフトタッチで触れられていると、
奇妙な気分になっていく。
鳥肌が立ちそうな気がする。
「・・・んぅ」
比呂が乳房の形をなぞるかのように、優しく洗い流してくる。
そして、さわっと僅かに掠めるようなタッチで乳房の先も撫でさする。
「・・・ふぁ」
今度は明らかに性感を呼び覚まされてしまった。
乳首と乳輪が軽くしこってしまう。
ひかりの顔にシャワーを浴びているための上気以外の紅潮が加わった。
131.
比呂は少し昂奮しながらも、あくまでも優しく洗い続けた。
ひかりが感じ始めているのはよく分かったが、こうしてソフトな愛撫を続けるのも、
これはこれでいいものだと思った。
立て続けにひかりに射精して、気持ちにゆとりが出来ているからかもしれない。
比呂はひかりのボディラインを確めるように、じっくりと洗い流していく。
「・・・ん・・・んふ・・・」
時折、ひかりが堪えるかのような態で微かな喘ぎ声を漏らす。
しかし、もう自分で洗い流すとは言ってこない。
ひかりも愛撫されるように洗い流してもらうのを心地よく感じているのだろう。
目を閉じて、快感に集中しているように見える。
比呂はお臍から下腹部へと洗い流し、
続けて、太ももから脚全体へと優しく撫でさすっていった。
そして、最後に、ひかりの秘所へとシャワーと指先を近付けていった。
132.
「・・・ふぅ・・・はぁ・・・」
比呂の手が外陰部を柔らかく揉みほぐすかのように洗ってくる。
ひかりには、もうほとんど性的な愛撫のように思えた。
しかし、ひかりは抵抗することが出来なかった。
ゆったりとした雰囲気の中で抵抗の力が抜けてしまっていた。
そして、次第に、体奥の熾火がチリチリと熱を持ち始めてしまうと、
抵抗したいという気持ちすら希薄になってしまう。
大陰唇から小陰唇へと襞をかき分けるかのようにして、
丁寧に洗ってくれる。
しかし、繊細すぎる指の動きは、もはや性的な愛撫でしかない。
「ここも綺麗にしないとな。」
比呂がそう呟くと、クリトリスの包皮を剥き上げて、柔らかな水流で、
優しく洗い始めた。時折、肉芽を優しく揉みながら。
「ぁぁ・・・はあん・・・」
ひかりの声には、明らかに甘い喘ぎが混ざってしまう。
133.
続けて比呂は、膣口から指先を挿入させた。
膣穴をくつろげては優しく洗い流す。
すっかりほぐれているので、あまり強い抵抗はない。
しかし、膣奥から、愛液が溢れ始めていて、
入り口付近をいくら洗っても、粘液は取れる気配が無かった。
「あれ、おかしいな? おまんこのヌルヌルがちっとも無くならないよ?」
比呂はわざと卑猥に、ひかりに囁きかけてみた。
「・・・ぃゃ」
ひかりは恥かしそうに顔を紅潮させて、消え入りそうな声で応えた。
「どうしたのかなあ? おまんこから粘液が溢れて、洗い終わらないよ?」
さらにいやらしそうに、ひかりへと淫猥な言葉を投げかける。
同時に、膣穴だけではなく、クリトリスにも愛撫を加えた。
「ひああん・・・。」
ひかりが恥辱の中で切なそうに身をよじる。
愛撫を続けていると、次第にひかりの息が荒くなっていく。
134.
「ねえ、どうしたらいいと思う?」
比呂が耳元でいやらしく囁いてくる。
洗い流された耳朶を比呂の舌がチロリと舐ってくる。
「ふぁ・・・んぅ・・・」
たったそれだけで、ひかりの身体は熱く疼いてしまう。
また、比呂に体奥の熾火を起されてしまった。
こうなったら、オーガズムに達しないと治まりがつくはずも無い。
「いきたいっ! いかせてっ!」
切羽詰って、正気な欲望を吐露してしまう。
「あれ? シャワーしてただけで感じてきちゃったのか?」
比呂が意地悪に囁きかけてくる。
「いやぁ・・・そんな・・・」
「いいんだよ。おれは、エッチなひかりをどんどん気持ちよくしてあげるからね。」
意地悪されたかと思うと、優しく扱ってくれる。
ひかりの胸がキュンとしてしまう。
「それで、どうされたいの?」
比呂が優しく尋ねてくる。
「・・・ひろの舌でいきたいっ。おまんこを舐めていかせてぇ!」
ひかりはもはやいやらしい自分も言葉も飾ることなく、淫猥に叫んだ。
---------------------ここまで----------------------
バスタイム前半です。
>>269さんのリクエストにインスピレーションを受けて書きました。
ただし、269さんの意図とはちょっと違う内容と思います。
一種の後戯の類です。ちょっと激しいですが・・・。
残り10編ほどですので、明日か、遅くても明後日で完結すると思います。
長々とお付き合いいただきましたが、あと少しお付き合い下さい。
(訂正)
134.
×切羽詰って、正気な欲望を吐露してしまう。
○切羽詰って、正直な欲望を吐露してしまう。
135.
比呂は、壁際のバスタブの出っ張りに、昂奮しきったひかりを座らせると、
自らは膝立ちになって、ひかりの股間に顔を埋めるような姿勢をとった。
そんないやらしい光景に、ひかりは顔をさらに紅潮させている。
「ひかりのここは、何時見てもいやらしいな。充血してきてるよ?」
そんな風に言葉で嬲る。
「いやん・・・じらさないで・・・おかしくなっちゃうっ。」
ひかりが切迫したように訴える。
「そこまで、せがまれたら、しかたないなあ。」
「また、いかせてやるよ、俺のひかり。」
そして、火の付き始めたひかりの陰部に舌を這わせ始めた。
「はぁん・・・いいのっ・・・すごくいいのっ!」
ひかりが恥も外聞もなく喘ぎ始める。
比呂は舌で陰唇やクリトリスを舐りながら、
二本の指にたっぷりと愛液を塗りこめて、膣内へと挿入した。
「・・・んはああん」
既に今日何度も大きなペニスで犯しぬいた所だけに、比較的容易く指を呑み込んでしまう。
しかし、ひかりは強く快美感を感じたようで、大きな喘ぎを漏らす。
柔やわと襞ひだが指を締めつけて動くのが気持ちのいい感触だった。
136.
比呂はそのまま指先を進めて、今日発見したひかりの膣内の性感帯を探る。
襞をかき分けて、ぶつぶつとした感触を感じながら指をやや深くへと押し入る。
「・・・ふぁ?・・・んぉ」
ひかりの喘ぎに少し質の異なる声が混ざってくる。
どうやら、性感帯へと達したようだ。
「しかし、ひかりは、本当に膣内が感じるいやらしい体の持ち主なんだなあ。」
「中がすごく感じる女は珍しいって本で読んだんだけどな?」
比呂は意地悪な口調で指摘する。
「そんな言い方、いやっ・・・う・・・いいっ・・・
あっ・・・いやっ・・・あっ・・・うんっ・・・きもち・・・いいっ・・・!」
しかし、ひかりは既に込上げてくる快感に切迫していて、嫌なのかいいのか、
分からない喘ぎ声を上げる。
すっかり混乱しているようだった。
「やれやれ。」
比呂は少し呆れたように呟くと、唇を陰部に寄せて、丁寧に口淫を始めた。
指先もひかりの弱い部分を的確に捉えて嬲り続けた。
「・・・ぁぉっ・・・んぅぅぅぅ・・・はおお・・・ぁぁはぁん・・・」
ひかりは激しい性感に翻弄されているようで、獣のように喘ぐばかりだった。
137.
「んんんぅぅ・・・っ!」
ひかりは高まる快感に言葉にならない喘ぎをあげるしかなかった。
『ああ、すごい・・・ひろのゆびきもちいい・・・』
『おあ・・・そこを突かれるとおかしく・・・なっちゃう・・・』
愛液が奥から沸き起こり、比呂の指を伝って、はしたなく流れ落ちる。
「ひかりは愛液の量がすごいなあ・・・。」
そんなことを呟いたかと思うと、比呂が膣穴にむしゃぶりついてきた。
ジュルル・・・。
そんな恥かしい音を立てながら、膣が啜られ、舐めしゃぶられる。
「・・・んはっん・・・ふああ・・・」
やや奥の膣内の性感帯までは舌先は届かないが、そのいやらしい音と、
愛おしい比呂に秘所を舐られる昂奮に、ひかりの昂ぶりは、
さらに高まっていく。
「んんん・・・ふああ・・・ひろぉ・・・もっとしゃぶってぇ・・・」
ひかりのおねだりに応えて、比呂がさらに激しく口淫を繰り返す。
「はぁぁぁぁ・・・きもちいいぃ・・・」
ひかりは、あまりの快感にどうしようもなくなり、
比呂の頭に手をやって自らの股間に押し付けるはしたない素振りをしていた。
138.
比呂の唇と舌と指先とで絶え間なく、
ひかりの膣やクリトリスや陰唇の性感帯が攻め抜かれる。
自分の股間で比呂の頭が蠢くのも、とてもいやらしい光景に感じる。
ひかりはだらしなく、はしたない情婦になったような気分で喘いでいた。
『わたしは、男がくれる快感をよろこんでうけるみだらなおんな・・・』
じゅるじゅると愛液が啜られると恥かしくて気持ちがいい。
こんなにも感じてるんだって、比呂にばれてしまうから。
『はあう・・・興奮しちゃう・・・』
そうやって、いやらしい女だと思うことで気持ちが高まる。
そのことは比呂にも見抜かれている。
『今夜一晩ですっかりいやらしい女にされちゃった・・・』
ゾクリとして、切迫した快感が募ってくる。
目の前がチカチカして、息苦しくなってくる。
もはや慣れっこになってしまったオーガズムの前兆だ。
『ああ、きちゃう・・・』
「ふああああ・・・・いくっ・・・いぐ・・・いくぅぅぅ・・・・ひろぉっ!!」
脳が焼ききれるかと思うような感覚がひかりを襲う。
ひかりは、股間の比呂の頭を抱え込み、身体をガクガクと震わせた。
そして、膣穴から激しく潮を吹き出して、比呂の顔に浴びせ掛けた。
比呂もひかりを激しくオーガズムに達しさせたことに満足していた。
139.
ひかりはそのまま身体から力が抜けて、ぐったりとしてしまう。
少し時間が経って、ようやく回復してきた。
少し気だるそうにしながら、
「もう、比呂ったら、また洗わないといけないじゃない・・・。」
と文句を言う。
また、汗だくになってしまっていた。
「それに、私のことをエッチって言うけど、そうしたのは比呂でしょ?」
そんなふうに八つ当たり気味に軽く戯れる。
「ひかりがエッチなのは、おれのせいじゃないと思うけどなあ・・・。」
比呂はそんなふうに呟いていた。
ひかりはそんな比呂を軽く睨みつけると、
「比呂が全部悪いの! 私がエッチになっちゃったのも、
すごく感じるようになったのも、比呂に愛されたくて仕方なくなったのも、
全部、比呂のせいなの!」
とやや理不尽な言葉をぶつけた。
「はいはい、ちゃんと責任はとるよ。」
比呂は冗談めかしながらも、そこは本気で力を込めて答えた。
139.5
そして、そのように半ば戯れながら、お互いに洗い流し合った。
ボディシャンプーを泡立てて、身体をこすり洗う。
セックスの時とは異なる少しくすぐったいような気持ちよさ。
二人で泡に塗れていると、何だか小さい頃に戻ったような気がする。
あの時のように、二人の距離が縮まったように思える。
いや、実際、今日一日で、二人の気持ちは確かにかみ合ったと思う。
「あ、そこ、ちょっと痒いの。うん、そこ、こすって!」
ひかりが背後の比呂にかるく甘えたように言う。
「はいはい。」
比呂がこすってやると、ひかりはとても気持ちよさそうにする。
「はあ・・・いい気持ち・・・。」
お互いに完全に心を許してリラックスしている。
比呂もひかりに洗い流してもらうと、くすぐったく、気恥ずかしくもあったが、
とても心地が良かった。
139.7
髪をシャンプーでわしゃわしゃと洗い流す。
頭皮をマッサージするように洗髪してやる。
「はああ〜、気持ちいいよぉ〜・・・比呂、頭洗うの上手ね?」
「野球選手じゃなく、床屋でもやってけるかな?」
「あは。」
ひかりにシャンプーしてもらう。
優しい指先で揉み洗われるのが気持ちいい。
「お客さま、痒い所はございませんか?」
「んー・・・チンポが腫れて痒・・・イダっ!」
比呂が悪ふざけを言おうとすると、ひかりに頭を小突かれた。
「当店はエッチなサービスはしておりません。」
「・・・はい。」
互いに洗い流した後、バスに湯を張って二人して浸かった。
やや大きめのバスだったが、二人で入るには結構狭かった。
しかし、身体を密着させ、互いの肌を肌で感じてながら、
湯に浸かっていると、とてもリラックスできた。
「比呂、気持ちいいね?」
「・・・ああ。」
ひかりが比呂の身体に枝垂れかかるように寄り添いながら、
指先でお湯をちゃぷちゃぷさせている。
少し狭苦しかったが、二人で密に接しながら、温まるのは何とも心地よかった。
こうしてお互いに綺麗にして、すっきりとした気持ちでバスルームを出た。
140.
バスルームを出ると、二人はぐったりしてベッドに横たわった。
激しく求め合い、セックスを繰り返したおかげで、
二人ともかなり疲れていた。
ひかりに至っては、何度も激しいオーガズムに達したせいでクタクタだった。
そのまま寄り添って、お互いの体温を感じるように、
肌を触れ合わせる。
さすがに、もう、性欲はかなり減退しているが、
大好きな人と触れ合う喜びが二人を穏やかに包む。
そして、そんな雰囲気が二人を素直にさせる。
比呂がひかりの肩を抱き寄せて囁く。
「なあ、こんな形になっちまったけど、本当に愛してるから。」
「うん。分かってる。」
「ずっと、切なくなるくらい好きだった。」
「・・・うん。私もそうだったよ。比呂が素敵な男の人だと気付いてから、ずっと・・・。」
そんな優しいやり取りの中、二人は少し眠気に誘われてウトウトしてしまう。
ずーっと、こうしていたい。そんなふうに思いながら。
141.
ウトウトしかけていたひかりがふと気付く。
「あ・・・そろそろ、戻らないとまずいんじゃないの?」
時計を見ると、比呂がきてそろそろ3時間が過ぎる。
隣室の両親達は、相変わらず、バカ騒ぎを続けているようだけれど。
「ああ、そうだな・・・。そろそろ戻るよ。」
「・・・うん。」
二人して着替える。
あんなに激しく愛し合った後でも、落ち着いた状況で着替えるのは、
何だか、ちょっと気恥ずかしい。
「だらしないなあ。甲子園のヒーローが台無しよ。」
ひかりは、比呂のジャージの襟や裾を整えてやり、
被った帽子の向きも直した。
「明日の試合、見に来いよ。」
「うーん、どうしようかなあ。」
「なんでだよ?」
「比呂の試合を観に行くと、勝っても負けても泣きそうになるから。」
142.
「じゃあな。」
「うん。」
比呂はドアを開けかけて、ふと思い出したように向き直る。
そのまま、ひかりをそっと抱きしめる。
「あ・・・比呂?」
耳元で心を込めて囁く。
「本気で愛してるから。」
「うん。」
そっと手を離して、ドアを開ける。
「やっぱり、ちゃんと見に来い。」
「え?」
「英雄には、おれがちゃんと話すから。」
「・・・。」
「お前が選んだのなら、あいつは祝福するよ。おれと同じだ。」
「うん。」
ホテルを出ると星が綺麗だった。
「あー、この試合負けられねえなあ。」
比呂はそう呟いて、合宿所を目指して走り始めた。
<FIN>
<あとがき>
長々と駄文にお付き合い頂きありがとうございました。
一応、これで完結です。
この作品には、寝取られ・寝取り風味、裏切りの背徳感、
そう言ったものも多めに盛り込んでいますが、
いわゆるNTR系とはちょっと違います。
それは、私が比呂とひかりはやはり相思相愛だと思っているからです。
二人の間には、英雄や春華との関係よりもずっと深い想いが見え隠れしており、
たぶん、周囲の大人たち、ひかりの母等もそれを望んでいた筈。
でも、原作では、二人は近すぎて、男と女としてはすれ違ってしまいました。
けれど、どちらかが躊躇いを超えれば、寄り添うことも出来た筈だったと思います。
この作品は、エロパロですから、原作では有り得ない展開ですが、
二人の関係の『方向性』について、最後はこうなってもよかったんじゃないかという
アナザーストーリーの意味もあります。
反省点は多々ありますが、
最大の反省点は、ほとんど一人でスレッドを占拠したような形になったことです。
他の作家さんが作品を投下してくれたり、もっと他の人のレスがあったり、
そういう状況が望ましかったのですが・・・。
全体に長いとか、文章が冗長なのは、じっくりねっとり書こうという方針通りなので、
反省点では無いのです。この点はお叱りを受けるかもしれませんが・・・。
次回作や続編等の投下予定は未定ですが、要望が多ければ動くかもしれません。
ただし、要望の多寡によらず、スレッドの独演会場状態は避けたいので、
他の作家さんが一、二作品書かれたりして、それなりにスレッドが進み、
そういう状態になってからにしようと思います。
最後に、長文にお付き合いいただき本当に有り難うございました。
感想を書いていただいた方、大いに執筆の励みとなりました。
本作の全体を通した感想等も書いていただければ幸いです。
351 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 12:37:04 ID:yTt672Jz
完結ktkr
完結乙。原作は南が和也を選んだような違和感があったのでこれは話も
エロも両方燃えた。とても上手い人なのでぜひまたなにか書いて。
次回作でも続編でもあなたが一番書きたいやつを。
長文、大いに結構!!文句の言いたい奴には言わせとけば良い。
どんな作品でも、産みの苦しみはあります。
自分も他のスレで長文を書かせて頂いた時にも、色々言われました。
それは参考にもなるし、励みにもなりますよね。
完結お疲れ様でした。また新しい作品を、心待ちにしております。
まぁずっと過疎ってるスレだからな。
>>352のような原作の違和感はおそらく誰もが感じたものだろうし、
(そこが味わいなのかもしれないけど)
そういった心の隙間を埋めるという意味でもいい出来だったのではないだろうか。
しかし俺は南の脱糞物も読みたい・・・・・仕方ないよ。性癖なんだからw
355 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 19:32:08 ID:EyF1Qw5X
以前書いてた作家さん達って、
作品を書いてないだけじゃなく、
もうスレも見てないのかな?
269です。完結お疲れ様です。二人でシャワー書いてくれて超感謝です。
本番はないですがその代わり二人の絆のようなのが見れて良かったです。
それにしても素晴らしい作品でした。ぜひとも続きか新作書いて欲しいです。
>>355 作家というほどではありませんが、Another Adachi Worldを書いていた者です。
スレは見ています。
でも、仕事が非常に忙しいのと、書こうと思ったタイミングで規制食らったりして気がつけば長い間放置になってます。
すいません。
私も青葉痴漢ものの人の続きは、期待に股間を膨らませながら待っています。
あとは、スローステップのリレーに、誰でも気軽に参加していただきたいですね。
358 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 19:05:45 ID:wAey+7Hq
脱糞や死姦ものを書いていた基地外だけど、俺もたまに見てるよ
もう飽きちゃったからレスするのも止めたけど、いつまでも生暖かく見守っています
>>352-354 >>356 感想有り難うございます。
それなりに気に入って貰えて幸いです。
一応、続編の方向で、徐々に書き溜めています。
選抜後、比呂とひかりの母達の入院前という時間軸で、
英雄他には、まだ打ち明けられてないという設定です。
まだシーンの断片で、小説の態をなしていませんが。
夏休みにまとめて書けたら良いなと思っています。
>>357 >>359 アニメのクロスゲームも盛り上がってきましたし、
先輩作家さん達の復活を祈念しております。
(個人的趣味ではスカトロ系は苦手ですが。)
現在、続編を少しずつ執筆しています。、
しかし、第一、二部と内容がだぶらないように苦心しているうちに、
書いている内容が微妙な感じがしてきました。
一言で表すなら、
「メス奴隷ひかり」
とでも表題を付けたくなるような方向性になりつつあります。
エロパロとして上手くまとめられるのかも不安が出てきました。
恋人同志の戯れの延長ではあるのですが、
ライトなSMというか、支配と隷属が大きな柱になってしまいそうで。
もちろん、道具使ったりとかではなく、精神的なものですけれど。
こういう方向性は有りでしょうか?
書きたいものを書くのが一番です。
363 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 08:35:35 ID:BZc4PHqv
wktk
なんの問題もない、是非に!
365 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 19:26:57 ID:H14l0Efu
誰かつなぎに短編でも投下してくれないかな。
ラフ好きだ
367 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 05:02:41 ID:ByNaDVV0
んじゃ、ラフの短編を是非。
長編でもOK
ひかり×野田に期待。
(H2・2あらすじ)
プロ転向後、極度のスランプにより2軍で苦悩する英雄から、一方的に別れを告げられたひかり。
そこに現れるのは比呂ではなく、二人の良き相談役であった野田であった!
(あらすじ終わり)
以後よろしく
第三部
3−1
予想もしなかった形で二人が結ばれてから、数週間がたったある日。
「ああ、ここは昔と変わってないなあ。」
「うん。この小屋も昔のままなんだね。」
比呂とひかりは、町外れにある小さな神社の境内にやってきていた。
小さい頃に、よく二人で遊んだことのある神社。
「比呂ったら滅茶苦茶したよね。小屋の鍵まで盗むし。」
「あの時は、お前も煽ったじゃねーか。」
西日の中、そんな他愛もない昔話をしながら歩いている。
ここには、二人が秘密基地にしていた小さな小屋が在った。
この小さな神社には、人が滅多に来ることも無く、
せいぜい、近所のいたずらっ子が遊び場にしている程度だった。
「・・・今じゃ、ここで遊ぶ子供もいないみたいだな。」
「そうね。大人の目も届かないし・・・。
危ないから、遊んじゃダメって言われてるのかも。」
「そうだな、ここなら、人の目は届かないよな。」
比呂はそう言って、ひかりを抱き寄せて口付けをする。
「・・・ん。」
3−2
それほど濃厚では無いが、互いの舌を口腔内に差し入れて絡め合う。
「・・・んっ・・・んふ・・・。ふあ、もう、いきなりって。」
ひかりはちょっと怒ったように言うが、まんざらでもない表情をしている。
「お前だって、期待してたくせに。・・・イテ。」
比呂の頬が軽くつねられる。
「・・・マナーは守りましょう。」
「はひ・・・。・・・ったく、ひかりは乱れる前と乱れた後の落差が大きすぎるぜ。」
「んー? 何か言ったあ?」
ひかりにかるく睨みつけられて、比呂は口を閉じる。
「・・・おっかね女」
「んー?」
そんな他愛のないやり取りをしながら、
比呂は小屋の扉の前に立ち、何やらガチャガチャとやっている。
ガチャリ・・・ギィ・・・扉が開く。
「お、ラッキ。鍵は昔のままだった。」
「無用心ねえ。」
「ま、盗まれるようなものが置いてある訳じゃないだろうしなあ。」
小屋は比較的しっかりとした作りをしていた。電気も通っており、白熱灯もつけられている。
小屋の中は少しの土間と、残りは板敷きになっており、
室内の片隅には、古い畳が何枚か重ねておいてある。
扉の鍵は内側からもかけられるようになっている。
3−3
「・・・ねえ。ほんとにここでするの?」
ひかりが僅かに躊躇するようなそぶりで聞いてくる。
「あ? なに言ってんだよ。ここを提案したの、お前じゃんか?」
「んー、そうなんだけど。」
ひかりはちょっと目線を下に逸らす。
恥じらいが見える。
「大体、ひかりも我慢の限界なんだろ?」
「・・・。」
ひかりは少し黙り、比呂がニヤニヤしながら指摘する。
「身体が疼いて仕方が無いんだろ?」
ひかりの頬がかあっと赤くなる。
「比呂の変態っ! わたしはそんないやらしい女じゃ・・・。」
「どうかなあ。ひかりは、エッチなことになると我を忘れちゃうからなあ。」
「もうっ! いじわるっ。」
しかし、そんな風に言いながらも、ひかりが欲求不満気味で、
身体が疼いているというのは、紛れも無い事実だった。
だからこそ、この場所を思い出したひかりは、比呂をここに誘ったのだ。
3−4
正確に言えば、欲求不満がたまっているのは、ひかりだけではない。
比呂もまた欲求不満気味だった。
その理由は分かっている。
二人はまだ、お互いの関係のことを英雄や周囲に告白できていなかった。
覚悟は決めたものの、いざ、英雄の前に出ると、何とも打ち明け辛かった
親友であり、(元)恋人であり、嫌いになった訳でも無いのだから、
その英雄を裏切った行為を告白するには、二人にはまだ勇気が足りなかった。
もっとも、告白しないということは、親友や恋人の仮面を被り続け、
英雄を裏切り続けるずっと酷い行為を続けることになる。
そのことが二人の心を責め立ててストレスがたまっていた。
また、当然のことながら、二人でおおっぴらにデートをすることもできないし、
家族にばれないように気をつけて振舞うのも神経を使うことだった。
そのため、逆に、たまに人目につかず二人きりで居られる時は、
お互いを激しく求め合い、激しいセックスにふけるような状態になっていた。
その行為も次第にエスカレートし、二人で会えない晩などには、
携帯越しに二人でオナニーをして、テレフォンセックスをしたりもしていた。
3−5
しかし、ここ一週間以上は、お互いの家でも何処でもセックスをする
機会が見つけられず、ご無沙汰になっていた。
比呂に女の喜びをすっかり開発されたひかりにとっては、
この無聊はひどく苦痛だった。
テレフォンセックスなどでは代わりにはならない。
何よりも、比呂の、男の体温を感じたい。
身体全体で、体奥で、体温を感じたい。
男の強い腕で抱きしめて貰いたい。
授業中、教師の説明に耳を傾けていても、
ふと、比呂とのセックスのことが脳裏に浮かんでしまう。
弓道場で、的に向かって集中しようとしていても、
次は、愛おしい比呂のペニスをどのように舐めしゃぶって、
彼に感じて貰おうかと埒も無い考えが頭を離れない。
当然、的は外してしまう。
挙句の果てには、未だに何も知らない英雄と恋人のふりをしながら、
喫茶店で会話をしていても、英雄の話など上の空で、
『ああ・・・比呂に抱かれたい・・・』
と思ってしまう。
そんな淫らな自分に呆れると同時に、ゾクリと身体が疼くのを感じる。
目の前の英雄に罪悪感を感じるのと同じくらい強く・・・。
3−6
比呂とひかりはお互いを求めて、セックスをできる方策を探したが、
親元で暮らしている二人にとっては、簡単には見つからなかった。
ラブホテルを使おうにも、二人とも入ったことなどないし、
小遣いもそれほど潤沢にある訳ではない。
数回利用したら、資金は底を突いてしまうだろう。
そもそも、市内のラブホテルは、人目に付き易い。
家族や英雄にそういう最悪な形でばれるのだけは避けたいし、
学校にばれたら、停学ものだ。
昨晩もお互いの身体の火照りに止むを得ず、テレフォンセックスを虚しくし終えて、
二人であれこれ相談をしているときに、ふと昔話になった。
そんな中で、ひかりが町外れの神社の小屋のことを思い出したのだ。
「あそこなら、誰も来ないし、中は結構きれいになっていたんじゃないかしら?」
「んー・・・。でも、もう何年も行ってないから、どうなってるか分からないぞ。」
「行くだけ行ってみても損にはならないじゃない。近くに銭湯もあった筈よ。」
「まあ、そうだけどさ・・・。」
こうして、二人はとりあえず、神社へと行ってみることになった。
3−7
比呂が室内の電気をつけ、扉を閉めて鍵をかけた。
カーテンの隙間から漏れる西日と白熱灯の灯りに照らされた小屋の中は、
僅かにセピア色に染まり、感傷的になりそうな雰囲気だった。
「おー。悪くはないんじゃね?」
「ね、きれいに片付いてたでしょ。」
「ほら、バッグから、持って来たシートとか出してくれよ。」
さすがに板敷きの上では無理があるので、色々と準備もしてきた。
これから二人のすることを考えると、このやや薄暗い空間は、
ひかりには、とても淫靡な空間に思えてくる。
「・・・あ」
ひかりがふと声を漏らす。
『・・・あ。もう、私のエッチ。』
ひかりは胸中で独りごちた。
乳首がいやらしい期待に勃起するのを感じたのだ。
周囲の乳輪も堅くなり、乳房全体が張ったような感覚を憶える。
比呂の手で、優しく、時に激しく、乳房を揉みほぐして貰いたい。
しこった乳首と乳輪を吸って貰いたい。
甘く噛んで貰いたい。
そんな期待に胸がときめく。
3−8
ひかりは、比呂に女にされた後も、普段はまじめで清楚な性格は崩れなかったが、
その奥底に、とても淫らな本質を隠し持つようになっていた。
一度、それに火が付くと、比呂に全てを征服され、犯し尽くされ、
身体を滅茶苦茶に蹂躙されないと収まりがつかなくなる。
『・・・んはぁ・・・欲しい・・・』
何気ないそぶりをしながら、ひかりは既にかなり昂ぶっていた。
胸がどきどきして、呼吸も少し荒くなっている。
エッチな期待に瞳が潤んでくる。
しかし、ひかりがそんな風にぼうっとしているのを見て、
比呂はひかりがここでセックスをすることにやはり抵抗があると思ったようだった。
「やっぱり、止めとくか? 別に無理に今日しなくても、死ぬ訳じゃないしな。」
それはひかりを焦らそうとしたのではなく、純粋に思いやりから出た言葉だった。
だが、今のひかりにとっては、ここまで来て止めて帰るなんて有り得ないことだった。
ひかりの体奥に眠る熾火はしっかりと起されてしまった。
このまま帰ったら、自分はどうにかなってしまう。
「いやっ! お願い、抱いて! もう、耐えられないの。」
ひかりは必死になって叫んでいた。
比呂に媚を売ってでも、その寵愛を得たいと必死になっていた。
「ねぇ、お願い、ここでいいから・・・。今すぐ、ここで私を犯して!」
---------------------ここまで----------------------
第三部がある程度、書き貯められたので、ちょっと投下します。
最初にお詫びをしておきますが、オリジナル色が強い内容です。
シチュエーションは完全にオリジナルです。
また、読み進めていくと分かりますが、
キャラ等が、原作の雰囲気と少々かけ離れております。
エロスの側面を優先して、こういう形になりました。
もちろん、全くのオリジナルではなく、
第一部、第二部の続編として読むと違和感は少ないと思います。
前作でのキャラ設定を引き継いで、その方向性が強まった感じです。
前作ほどのペースでは投下できないと思いますが、
こんな作品でも読んで下さる方は、気長にお付き合い下さい。
>>369 その話の続きも見てみたいですね。
野田にあまりセックスアピールを感じないので、
私自身では、続きを書くことはできませんが。
是非、二作品を並行して続けましょう!
380 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 23:25:37 ID:hJQ2u6Ta
ktkt
久しぶりにこのスレに来たら神が降臨しとるじゃないですか!
比呂×ひかり派な自分には最高の展開です。
もはや自分にとってはこっちが原作。
>>381 お前、誰に対しても同じこと言ってるな
今から笑うけど、文句ないだろw
>>382 それはお前の勘違いだ。
単に俺はその人とコメントが被っただけのことだよ。
3−9
比呂は、そのの急な変貌ぶりに、ひかりの情緒不安定さを見つけていた。
そして、ひかりがかなり参っていることにようやく気付いた。
『確かに、一週間以上も寂しい思いをさせてたからなあ。』
と胸中でつぶやく。
今のひかりはその清純な本質の中に、極めて淫蕩な女の部分を併せ持っていた。
それは比呂自身が、ひかりの中に植え付けたのだ。
英雄からひかりを奪い返すために、そして、ひかりの乱れた様を見たいが故に。
そして、ひかりは、大好きな比呂から与えられた禁断の果実を喜んで受け入れた。
比呂が望むままに心と身体を差し出した。
愛する男が与えてくれる性の喜びを貪欲に吸収していった。
初めての夜から、比呂に嬲られ辱められることに、激しい昂奮を感じていたひかり。
最近は次第に、その被虐すら喜ぶ性質が強まっていた。
今では、その淫蕩さはひかりの中にしっかりと根付いていた。
そのひかりにとって、この長い無聊は辛いものだったのだろう。
ましてや、今は、英雄への後ろめたさなどから来るストレスもあって、
普段よりも、二人はお互いの体温を強く求めている。
ひかりが必死になるのもしかたないことだろう。
3−9.5
『うーん・・・火を付けた責任はとらなきゃなあ・・・』
そんな風に比呂は感じていた。
もちろん、それは、ひかりの望み通り、激しく陵辱して、
心身を犯し尽くしてやるということに他ならない。
そうしてやらなければ、ひかりの空虚は埋まらない。
同時に、比呂にとってもゾクゾクするほど楽しみなことではあった。
大好きなひかりがどんどんと自分に依存するようになり、
強い快楽から逃れられなくなっていく様を見るのは、
何処かうす暗い喜びがある。
清楚で可愛いひかりが堕ちていく様を見ること、
この腕でひかりを穢れた悦楽の闇に突き落とすこと、
それらは、比呂の中に暗い加虐心を呼び起こしてくれる。
もちろん、恋人としての甘やかな関係を持つことも素晴らしい。
だが、今の比呂には、ひかりが隷属し全てを曝け出すことも同様に、
いや、それ以上に素晴らしいことのようにも感じられた。
何よりも、ひかりもそれを強く望んでいるはずだ。
比呂は、自然とそう考えるようになっていた。
3−10
ひかりの媚態に触発されて、比呂の心の闇のスイッチもまた入ってしまった。
陵辱されることと隷属させられることを望む女に対して、
征服し支配することで応える男として。
今のひかりは、被虐を喜ぶ隠れた性質を持っている。
愛する者から嬲られ酷い扱いを受けると、激しく興奮してしまうらしい。
言葉や行動で嬲ってやると昂ぶり、ひどく乱れる。
元からの性質なのか、新しく生まれた性質なのかは分からない。
最初のうちは、英雄からひかりを奪い取るために、ひかりを感じさせるプレイの一環として、
ひかりを嬲る演技を意識して行っていた比呂だったが、次第にそれは変質して行った。
今では、ひかりを征服し支配し陵辱し嬲ることが楽しく感じる。
また、それこそがひかりを喜ばせる真の愛の行為だとさえ、
頭の片隅では思うようになり始めていた。
ひかりの被虐を喜ぶ隠れた本性が、比呂の加虐を楽しむ性質を作り出したのか、
あるいは逆に、
比呂のひかりを征服したいという欲望が、ひかりの隷属を望む気質を生み出したのか、
それはどちらが先であったのかは分からない。
しかし、今では、その関係が二人の仲に定着しつつあることは事実だった。
3−11
切羽詰って叫んだひかりは、比呂にぎゅうっと強く抱きしめられた。
その体温に、腕の力強さにうっとりとし、気分が少し落ち着く。
大好きな比呂に抱きしめられると、どんな時でも安心できる。
そうすると、その比呂が耳元で囁きかける。
「そうだよな。エッチなひかりちゃんは、まんこが寂しくて限界なんだよな?」
淫猥な言葉がひかりに投げつけられる。
「俺の大きなちんぽがほしくて、学校でも涎を垂らし続けてたんだろ?」
そんないやらしい言葉を受けて、ひかりの心と体がゾクリと疼く。
体奥から愛液がジュクリと湧き出した気がする。
「・・・ひぅ? いや・・・そんなんじゃ・・・」
ひかりは今さら取り繕う姿勢をみせる。しかし、比呂は取り合わない。
「だって、ずーっと、俺のチンポのことを考えていたんだろ?」
「ち・・・ちが・・・そ・・・そんなこと・・・な・・・」
真っ赤になりながら、言葉にならず喘ぐように応じる。
「英雄と話してても、俺の精液が欲しいって考えていたんだよな?」
比呂の何気ない一言が、ひかりの心を激しく撃ち抜いた。
「・・・ひぅっ!?」
恥辱に取り乱し喘ぐ。激しい性的な興奮に息が詰まる。
・・・なぜなら、それは紛れも無い事実だったから。
比呂にしてみれば、単なる言葉責めの一つだったが、
ひかりにとっては、淫蕩な部分を全て見抜かれている気がした。
3−12
「ふぁ・・・ぁぁぁ・・・そ、そんなこと・・・」
「いいんだよ。俺には全て分かってるんだからさ。」
そうして比呂がひかりの性感帯である耳朶を優しく舐り、甘噛みした。
同時に、うなじの弱い部分も指先で丁寧に愛撫してやる。
「・・・ああっ? らめ・・・ んぁぁぁ・・・」
自らのエッチな期待と、比呂の言葉責めで高まっていたひかりは、
それだけで軽いオーガズムへと達してしまっていた。
穿いたままのショーツの中で、ジュワリ・・・と愛液が滲む。
ひかりが軽く達したのを見て取ると、比呂はさらに追い討ちをかけてきた。
「ははは、もうイっちゃったんだな。ほんとエッチだよな。」
「・・・んぅ・・・ちが・・・ふぁ・・・」
「違わないだろ? こんなソフトな愛撫と言葉だけでイっちゃうなんてさ。
普通の女の子じゃありえないよ?」
「いや・・・わたし、ふつうの・・・おんなのこ・・・」
「感じやすいだけじゃなく、俺のぶっといちんぽを気持ちいい、気持ちいいって、
喜んで咥え込んじまうひかりが普通? あはははは。」
「ひぃん・・・いやあ・・・」
そして、比呂は、ひかりの形の良い顎を手で押さえて、宣告する。
「お前は淫乱な女だよ、ひかり。お前のご主人様である俺が言うんだから間違いない。」
「・・・ふぇ?」
「お前の望みどおり、この俺がひかりの全てを犯しぬいてやるよ。」
「・・・おっ・・・おおっ・・・んああ?」
ひかりは精神的な責めだけで、再びオーガズムに達していた。
恥辱と淫靡な期待に激しく興奮して、限界に到達してしまった。
「・・・あう・・・だ・・・め・・・」
ひかりの足から力が抜けて、比呂が床に布いた毛布とシートの上に膝をついてしまう。
---------------------ここまで----------------------
書き溜めた残りの投下です。
昨日分ではあまり感じなかったと思いますが、
以前の予告どおり、ひかりが壊れていきます。
本人が真面目で清純な本質を持つが故の反動と、
英雄に対する罪悪感とその反動と今の状態のストレス。
そう言ったものが、ひかりを蝕んでいます。
比呂は大好きなひかりの望むことが分かってしまうので、
ひかりが堕ちるのに合わせて、新たな性質に目覚め始めています。
390 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 03:40:28 ID:YmawM6MI
aha
391 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 20:04:47 ID:EpOTc0yt
ktkr
392 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 08:39:22 ID:2d5t+Vw8
>>389 このスレ読んでる人があまり居ないから、せっかく長編書くなら人気のあるエロパロスレで書けばいいのに。
393 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 14:19:59 ID:q6Njuflg
ひろひかり飽きた
他のカプ書いてよ
394 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 19:31:28 ID:H/tlBzfE
自分で書いてみればいいんじゃね?
395 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 01:14:50 ID:cmIVmxQC
>>393 自分で書けよw
そんなリクエストが通る訳ねえ。
「393さんのリクエストで、比呂×ひかりはここ終了です。」
とかなったら驚くわ。
しかし、作者の執筆意欲を高めるようなレスとまでは言わんが、
モチベーションを下げない程度のレスもできんのかね?
過疎ってる上に、こんな状況では、
またまた、未完の作品が増えることになるだろうよ。
397 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 19:24:55 ID:+AYSoSKu
>>393 「もう秋田から、俺が他カプのを書いたぜ、これ読め!」
くらい言えんのか?
3−13
比呂は達してしまったひかりを満足げに見下ろしていた。
「おっと、ほら、制服はちゃんと脱がないとまずいだろ?」
比呂は腰砕けになったひかりにそう言った。
「はぁはぁ・・・・・・うん。」
ひかりは喘ぎながら肯くと、のろのろと制服を脱ぎ始めた。
比呂はそれを手伝ってやった。
制服を着たままのひかりを犯してやるのも魅力的なのだが、
次の日のことを考えると、ちょっとまずい。
『夏服に切り替わる前にでも、やってみるかな・・・。』
比呂はそんなことを考えていた。
ひかりの制服を脱がせ終わり、比呂も手早く制服を脱いでしまう。
二人とも下着姿となった。
そのまま、二人で抱き合う。
いや、ひかりは体の力が抜けているので、
半ば比呂がひかりを抱き抱えているようなものだった。
腕の中のひかりの体温を直に感じられる。
ひかりの肌の吸い付くような感触が気持ちいい。
既にひかりの方も、久々のセックスの期待で高まっているのは見え見えだ。
3−14
ひかりは比呂の腕の中で少しうっとりとしていた。
これから、待ち焦がれていた愛おしい男に抱かれるのだ。
その期待に胸が弾み、体奥は女の喜びを求めて疼く。
『比呂ぉ・・・わたしのご主人様ぁ・・・』
胸中でそっと呟く。
その響きにゾクリと胸が疼く。
先ほどの比呂に投げかけられた言葉の中で、実は、その部分に一番興奮していた。
比呂とのセックスの中でも、そういうやり取りがひかりは好きだった。
普段、しっかりとした自立した女の子として振舞っているためか、
逆に、そういう隷属や被支配にゾクゾクしたものを感じる。
しかも、大好きな比呂に全てを支配して貰えたら・・・。
力強く抱きしめる比呂の腕の力が、
自分を征服しようとしている男の逞しさを感じさせてドキドキする。
たったこれだけのことで、ひかりの秘芯はジュクジュクと溢れ出す。
久しぶりのご馳走を前に涎を流すかのように。
『あん・・・私ってば、こんなにはしたない女の子になって・・・。』
そんな風に自分を卑下する一方、身体は欲望に正直に反応し続ける。
お気に入りのピンクのショーツに愛液が染みを作っている。
見た目にもはっきりと分かってかなり恥かしい。
『着替えを持って着て良かった・・・。』
3−15
比呂は腕の中に抱えたひかりに優しく愛撫を加えていく。
先ほどの乱暴な言葉責めとは対極的な振る舞いだった。
髪に優しく触れて撫で回し、首筋から肩、背中へと触れて回る。
ひかりは心地よさそうに蕩けた表情を見せる。
比呂は、こうやって緩急をつけて攻めることがひかりを最も狂わせる早道だと、
この数週間の経験で学んでいた。
また、比呂自身も、ひかりを優しく愛おしみたいという気持ちと、
激しくめちゃくちゃに犯して嬲ってしまいたいという気持ちとが半ばしているので、
こういうソフトなタッチも嫌いではなかった。
いかにもな恋人同士の触れ合いというのも悪くは無い。
しかし、ひかりの身体に触れて、その体温を感じ、
立ち昇ってくる女の芳香を嗅いでいると、次第に優しい気持ちが薄れてくる。
激しい情動が胸を突き上げ、この女を征服したいという感情が露になる。
優しい愛撫が次第に激しいものへと変わっていく。
「んん・・・ん。」
抱きしめた腕に力がこもり、ひかりが僅かに苦しげに身をよじる。
だが、嫌がっている風ではない。
『あたりまえだ。ひかりは俺の女なんだ。激しいのが好きなんだ。』
比呂は昂ぶり、胸中でそう嘯く。
ひかりの形の良い頤を掴んで、乱暴にこちらを向かせる。
「・・・あ」
そのまま、その可憐な唇をふさいでしまう。
3−16
比呂はひかりを抱きしめたまま、その唇を荒々しく奪った。
ひかりは従順に、とても嬉しそうに、それに従う。
比呂がひかりの唇を舌で割り開くと、口を開いて応じる。
比呂の舌先がひかりの舌を求めて侵入してくると、
最初はおずおずと、やがて自ら喜んで舌を絡めて行く。
微かにざらつくような舌触りに、ぴりぴりとした快感が走る。
キスだけで感じてしまう、
『・・・あん・・・したが・・・性感帯になっちゃったみたい・・・ふぅん・・・』
比呂も興奮してきているのか、次第に唇と舌の動きが激しくなってくる。
『はぁぁぁ・・・ひろのキスぅ・・・はげしくて・・・すきぃ・・・』
ひかりは、もはや慣れ親しんだ比呂の舌による蹂躙にうっとりとしている。
『ふあ・・・乱暴に・・・されるのも好きぃ・・・』
荒々しく愛されると、とても感じてしまう。
生き物のように蠢く舌は、口の中で大きな質量を持って感じられる。
『はうう・・・まるで舌でお口を犯されてるみたい・・・』
舌に舌を絡めとられ、また、口腔内を舐られる。
『あはぁ・・・くちがおまんこになって、ひろの舌チンポにおかされてるぅ・・・』
口腔内の感じるところを余さず舐られる快感に、ひかりの理性が半ば飛んでしまう。
3−17
ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・ちゅ・・・じゅる・・・ぺちゅ・・・ちゅぱ・・・
西日の差す薄暗い小屋の中に、比呂とひかりの交わすキスの音だけが響く。
若い恋人同士の初々しいキスの音・・・では、もちろん無い。
粘膜と粘膜をこすり合わせ、まるで性交しているかのようないやらしい響き。
お互いの唾液を交換し、相手の全てを呑もうとするかのように淫らに飲み下す。
お互いにお互いの全てを感じ、快楽を貪ろうとする淫らな口付け。
二人を知る者が見たら、ショックを受けるような淫靡な光景だった。
比呂もひかりも上気し、荒々しくもどこか慣れた風に、互いの唇を貪っている。
「んふぅ・・・んんぅ・・・ぅふぅ・・・」
ひかりが呼気と喘ぎを漏らす。
普段の清楚さからは想像もできないような扇情的な振る舞い。
うっとりとした表情を浮かべながらも、切迫したように更なる快感を求め、
比呂の首筋にぶらさがるようにして抱きつき、さらに深く唇を重ねていく。
比呂が口中に沸いた唾液を含ませてやると、嬉しそうにごくりと受け入れる。
かつての恋人だった橘英雄も見たことが無いひかりの一面だった。
それを比呂の前で晒している。
3−18
激しい口付けを交わし続ける中、ひかりの昂ぶりは次第に切迫したものになる。
『んぉ・・・ああ・・・キスで・・・おかしく・・・なっちゃう・・・』
軽い酸欠状態になったように、頭がぼうっとしてくる。
その一方で、口腔内の粘膜は性的な快感を伝え続ける。
『あう・・・さいきん、ずっと・・・がまんしてたから?・・・やめられない・・・』
息苦しさとジリジリする快感に翻弄され、目が眩んでくる。
ちゅ、ちゅぱ・・・じゅる・・・ちゅぱ・・・
それでも、ひかりの唇と舌先は、比呂を求めて止まらず蠢く。
ジリジリした快感に、秘芯からもジワリと愛液が漏れ出す感触を感じる。
「・・・んっ? んんーーっ・・・」
快楽とも苦しさともつかない大きな昂ぶりがひかりを襲った。
口を塞がれたまま、苦鳴のような喘ぎが漏れる。
『ふぇ・・・? あぉ・・・お、おかしくなっちゃう・・・』
「んぅ・・・・ん・・・・」
さらなる昂ぶりがひかりに襲いかかる。
クラッとしたと思った瞬間、意識が飛ぶ。
気づくと、比呂がやや心配そうに見下ろしている。
どうやら、昂ぶり過ぎて失神してしまっていたらしい。
「だいじょうぶ。・・・もっと、あいしてぇ、ひろぉ?」
少しぼうっとしながらも比呂に応え、
媚を売るかのように、比呂の唇を舌でぺろっと舐めてみせた。
3−19
比呂は抱えたひかりを、そっと毛布の上に横たえた。
そして、下着を脱がせていく。
「腕を上げて。」
「うん。」
ブラを取り去ると、ひかりは少し恥かしそうにして、胸を腕で隠すようにする。
お互いに、もう裸は見慣れている筈だが、気恥かしさは無くならないようだ。
続けて、ひかりのショーツにも手をかける。
「ん? ショーツが愛液で濡れてるよ?」
ふと気付いた比呂が指摘すると、かああっと、ひかりの紅潮が増す。
「いやぁ・・・。」
消え入りそうな恥かしげな声を上げる。
「まだ、おまんこは触ってもいないのに、こんなに感じてたんだな?」
「ふぁ・・・。」
ひかりは顔を赤くして言葉もない様子だった。
「ショーツに大きな染みが出来るくらいエッチな気分なんだよな?」
「んん・・・。」
「ちゃんと答えないと、もう続けてあげないよ?」
比呂がそう意地悪を言うと、ひかりは恥かしさを堪える顔をして答えた。
「そうなの。キスされて、撫でられて、やらしい言葉をかけられて、
とっても、感じてたの。おまんこから、いやらしい液が止まらないのっ!」
3−20
ひかりが顔を真っ赤にして、恥かしい告白をすると、比呂は満足した様子で、
ショーツを脱がせ、ひかりを産まれたままの姿にしてしまった。
「ほら、この間、教えただろ。俺が欲しいなら、自分でちゃんと誘うんだ。
ひかりのエッチなおまんこを開いてみせてみな。」
「・・・うん。」
ひかりは恥かしさに真っ赤になりながらも、比呂の言葉に頷き、
秘所が比呂に見え易いように体勢を整えた。
M字に開脚し、陰部を指先でくつろげ開いていく。
そこは、既に溢れてる愛液でてらてらと淫らに光っている。
「ん・・・。」
愛液に濡れた陰唇やクリトリスを露わにし、膣口までもを比呂の前に曝す。
「ああ・・・比呂・・・見て。わたしのいやらしい所をぜんぶ見て下さい・・・。」
とても恥かしそうにしているが、どことなく恍惚とした口調で喋る。
クリトリスの包皮を指先で剥いてみせ、膣口もくつろげて見せる。
「ねえ・・・わたしのここ、ひろがほしいって・・・」
そうすると、膣口から愛液がジュクリといっそう溢れ出した。
---------------------ここまで----------------------
あまり評判が良くないようですが(否定的評価のみ。肯定的評価ゼロ・・・orz)、
他作家さんの降臨も無いので、書き溜めた分までは投下しようと思います。
心が折れて途中で終了したら済みません。
>>393 他のカップルでエロパロを書く気も予定もありません。
作品が気に入らないようでしたら、
トリップ等で適当にフィルタをかけて目に触れないようにして下さい。
いやいや楽しんでますよ。
自分も別のスレで書いてましたが、ここまで早いペースは凄いと思います。
確かに肯定意見は少ないかもしれない(どんなに良作でも)ですが、自分みたいに楽しんでるヤツもいるので頑張って下さい。
いやいやいや、そんな悲しいこと言わずに是非続けてください。俺はあなたの書かれる比呂×ひかりを
楽しみにしてますんで
>>406 そんな悲しいこと言わないでください
ちょっと生理中で性欲減退中でしたが
禁欲週間も終わって、ゆっくり読ませていただいてるところなんです
とても楽しみにしてるので続きをお願いします
作品を書いてくれる人は神です!エゴい人にはそれが分からんのですよっ!!
(ジ●ン兵)
3−21
比呂がひかりの秘所をじっと見つめているだけで、
愛液がじわじわと溢れ出してくる。
いやらしい部分を男にじっくりと観賞されていることに、
羞恥と性的な昂ぶりを感じてしまう。
比呂に視姦されていることに興奮し、
これからたっぷり犯されることへの期待で浅ましくも盛り上がっている。
「ほら、ひかり、何もしてないのに、いやらしい汁がどんどん溢れ出してくるよ。」
「ふぁぁ・・・いやぁ・・・恥ずかし・・・」
ひかりは恥かしそうに、しかし、蕩けたような声で呻く。
「ひかりのおまんこがチンポを咥えこみたくて涎を垂らしてるんだよ。」
「いやああ。そんな下品なこと言わないでえ・・・。」
ズクリ・・・。
比呂が酷い言葉を投げつけると、ひかりの心と身体が疼く。
「はは、この嘘吐き。その口でよく言うよなあ。
本当は、いやらしいことを言われたくて仕方ないんだろ?」
「そ・・・そんなこと・・・ない・・・」
ズキズキ・・・と疼きが止まらない。
愛液がいっそう垂れ流れだす。
クリトリスが充血しふくらみを増す。
「お前がいやらしい女だってことを、思い知らせてほしいんだろ?」
「ふぁ・・・・。だめ・・・そんなに・・・ぉぁ・・・。」
「おいおい、まさか言葉責めだけでいっちゃうのか?(笑)
・・・ほんとどうしようもない淫乱女だよ、お前はな。」
3−22
「んんー・・・ひぃ・・・もう・・・やめ・・・」
ひかりは切羽詰った喘ぎ声を漏らす。
その間も、比呂の目前にいやらしく曝した陰部からは、
ジュクリジュクリと愛液が溢れ出し続けている。
比呂がとどめをさす様に言葉を投げつける。
「ほら、俺の前で、いやらしく、いっちまえよ?
お前の恥かしい様をぜんぶ見ててやるからさ!
いけ! いっちまえ、いやらしいメス豚っ!」
「んんんん・・・んぁ・・・おおっ・・・おあ・・・らめ・・・いぐ!・・・んお・・・。」
比呂がひかりが心の奥底で望んだ通り、冷たく侮蔑するかのように嬲ると、
ひかりの羞恥と昂ぶりは、あっさり限界を超えてしまった。
メス豚と罵られて、黒い快美感がゾクゾクと背筋を駆け上がった。
体奥の熾火が燃え盛る今のひかりにとって、比呂に嬲られ虐められることは、
とても暗くゾクゾクとした無上の喜びをもたらすものだった。
「んんん・・・んああ・・・」
比呂に指一本触れてもらうことすら無く、視姦と言葉だけでオーガズムに到達してしまった。
ビュビュビュ・・・。
比呂の目の前で、膣穴から愛液が潮のように吹き流れ出る。
陰部を広げていたひかりの指先も、自分の愛液でしとどに濡れてしまう。
小屋の中に、女の淫らな匂いが充満していく。
3−23
「ははははは・・・!
いやらしく、イったもんだな。」
「はあはあ・・・はあ・・・あん・・・」
絶頂の余韻にひたるひかりだったが、比呂はさらに容赦なかった。
比呂もひかりの狂態を目の当たりにして、激しく昂奮しているのが分かる。
「おれはまったく手も触れてないんだぜ?
自分独りだけで盛り上がってイっちゃうなんて、
とんでもない淫乱女だよ、ほんとにな。」
比呂に嘲笑われて、恥かしさが極に達してしまう。
恥辱感がそのまま性的昂奮に変り、ひかりの性感のピークがさらに高まる。
「そ・・・そんな・・・あ?・・・きひぃ・・・ぉぉぉ・・・んぐぅ・・・またっ!」
ビュピュ・・・ピュ・・・ビュ・・・。
さらに言葉で嬲られたことで、もう一段と昂ぶり、
ひかりの秘芯はひきつるように蠢いて愛液を吐き出す。
吹き出した愛液がだらしなく床板へと零れる。
「んお・・・んお・・・いいっ・・・ひろっ・・・わたし、いいのっ!・・・いぐっ!」
性の喜びに浸りながら、ひかりは快感を感じていることをはしたなく訴える。
比呂はひかりが浅ましく性感を貪る様を楽しそうに見つめていた。
3−24
『はああ・・・すごく・・・きもちいい・・・』
暗く深い被虐的な喜びに浸るひかりはそう考えていた。
『んあ・・・おまんこ、ぐちょぐちょになってる・・・』
ひかりの指先も吹き出した愛液でびしょびしょになっている。
『おっぱいもかたくはって、ちくびがぼっきしちゃってる・・・』
乳房が張り、乳首と乳輪が堅く尖っていることは、
見たり触ったりしなくても、その疼きから明らかなことだった。
視姦と言葉責めだけでいかせて貰うのは初めての体験だったが、
本番のセックス前に、比呂に激しく嬲られるのは重要な儀式になりつつあった。
こうすることで、ひかりは自分がとても卑しく浅ましい淫蕩な女であると意識し、
心身に完全に淫蕩なスイッチが入ってしまう。
普段の清楚で優しく慎ましやかな女性から、
比呂に激しく陵辱され快楽を貪ることだけを望む淫らな情婦へと切り替わる。
そのどちらもが、今のひかりを構成する本質だった。
こうなってくると、最早、ひかりは比呂の為すがままだった。
口で、舌で、指先で、男根で、そして言葉だけでも、いいように翻弄される。
何度も何度も高みへと昇らされてしまう。
ひかりの心身が比呂の全てを喜んで受け入れてしまう。
3−25
ひかりは、自分でも気付かないうちに、
数多の快楽を与えてくれる比呂に完全に依存するようになっていた。
・・・心も身体も。
心の奥底が比呂に隷属してしまい、何を言われても本気では逆らえない。
どんなに酷く言葉で嬲られても、すべて喜びに摩り替わってしまう。
こんな喜びを与えてくれる男に逆らいたいなんて思えない。
『ああ・・・わたし・・・やっぱり、ひろじゃなきゃだめなの・・・』
『ひろにはすべてわかってしまう・・・わたしが何を望み、どのように感じてしまうかを。』
『他の人に、こんな真似はできっこないもの・・・。ヒデちゃんだって・・・。』
ひかりは自分の心が既に比呂に支配されているような気がした。
しかし、そう思っても、そのことが嫌に思えない。
むしろ、ゾクゾクしてくる。
暗い喜びが突き上げてくる。
『ひろ、さっきわたしのことを、”メス豚”って・・・。』
先ほどの比呂の言葉を思い出して、胸がゾクリと疼く・・・。
『ふあ・・・メス豚を支配するのは、”ご主人様”よね・・・』
そんな風に、さらに被虐的な思いに浸ってしまう。
『私は、ご主人様のひろに飼われるいやらしいメス豚・・・。』
3−26
「言葉だけでイケたご褒美だ。お前のまんこを可愛がってやるよ。」
ひかりに十分に休む暇を与えずに、比呂が秘所にむしゃぶりついてきた。
「あっ・・・ひぃ・・・くひぃ・・・」
絶頂に達したばかりで、さらに激しい刺激を受けるのは少し辛かった。
しかし、ひかりの貪欲な身体は、そんな刺激ですら確かな快楽として受け止める。
・・・ジュク。
次第に、体奥から新たな愛液が湧き出してくる。
「ふ・・・あん・・・きひぃ・・・すごくいい・・・」
比呂の舌先が充血したクリトリスを捉えると、鋭い快感が突き抜ける。
陰唇をかき分けられると、じわじわとした強い快感が襲ってくる。
敏感な膣口周辺を舐られると、ズクズクと快感がこみ上げる。
「んあああーっ・・・。・・・また・・・また・・・いっちゃうっ!」
精神が昂ぶったままだったひかりは、あっさりと再度のオーガズムに達してしまう。
目の前が少しチカチカしたような感じになり、切迫した快感が押し寄せる。
それと共に、膣奥から愛液が湧き出し、びゅくくっ・・・と潮を吹いてしまう。
比呂の口元にはしたなく愛液を吹きかけてしまった。
しかし、比呂はその愛液をごくりと飲み込んでしまう。
ひかりは、それがとても恥かしかったが、同時にとても嬉しくも感じていた。
『ああ・・・わたしのごしゅじんさまぁ・・・すきぃ・・・』
心の中で愛情を込めて、いまや自分を支配している男に呼びかけていた。
自立した女性のプライドも尊厳もかなぐり捨てて。
そうすることが気持ちよかった。
3−27
続けざまに激しいオーガズムに達させられたひかりは、すこしぐったりとしていた。
毛布の上で、はあはあと息をつきながら横たわっていた。
比呂もしばらくは、ひかりを労わるように、優しく身体に触れるだけだった。
『はげしく愛されるのも好きだけど、こうして優しくされるのも好き・・・。』
少し冷静さを取り戻したひかりは、恋人同士の優しい雰囲気に浸っていた。
甘えたように、比呂の腕に触れてみたりもする。
しかし、ひかりの体奥の熾火はまだまだ収まっていなかった。
昂奮が一通り収まると、さらに激しい行為を求めて体が疼いてしまった。
比呂の優しい手先の動きまでもが、いやらしい蠢きのように感じてしまう。
『あ・・・いやだ・・・わたし・・・また・・・。』
冷静になりかけたひかりに淫蕩な女の感覚が戻ってき始める。
ひかりの瞳から理性の光が失せ、再び淫らな欲望が戻る。
そして、ひかりは少し潤んだ瞳をして、媚を含んだ声で比呂に呼びかける。
「・・・ねえ・・・ひろぉ・・・」
「何だい?」
「・・・もっと・・・もっと・・・きもちよくしてぇ・・・」
比呂はひかりのあまりの淫靡さに僅かに気圧された様子もあったが、
恋人の求めに満足したようににやりと笑い返しながら肯いた。
---------------------ここまで----------------------
と言うことで、堕ちる喜びを知ってしまったひかりでした。
>>407-410 ちょっと凹んでいただけです、どうもすみません。
何とか、三部終了まではこぎつけたいと思っています。
409さんは、ネタでなければ女性ですか?
ひかりの反応等について、明らかな虚構も混ぜてありますが、
エロス優先のフィクションと言うことで勘弁して下さいね。
419 :
409:2009/08/05(水) 23:14:51 ID:lf2KAKHk
>>418 ネタではないですし、女ですよ〜
女でもエロイのは好きですし
映像のように生々しくなく
文章で想像できるほうが私は好みなので
大変楽しませていただいております
もちろんフィクションだということを重々存じ上げた上で
楽しんでますので大丈夫です
ドラクエの合間に長編を書いていただき
ありがとうございました
私も最近、ドラクエ始めました
夫がクリアしたので早々に払い下げられたものです
ありがたやー
3−28
比呂の手の動きから優しさが消え、再び淫らな刺激を加えてくる。
優しく労わるような動きから、いやらしい愛撫へと変わってくる。
比呂の手がひかりの秘芯をくつろげ、膣口近くを刺激する。
「・・・ん・・・いいっ・・・あん」
続けて、比呂がひかりの菊門を弄り始めた。
愛液をまぶした人差し指がそろそろと抜き差しされる。
その都度、ぞくっとする快感が湧き上がってくる。
「ああん・・・お尻のあなもきもちいいよぉ・・・ひろぉ・・・」
挿し込まれる時もチリチリとした快感が走るが、
奥深くに入れられた指が抜かれる時に、菊門周囲がかき乱されるのが、
すごく気持ちがよかった。
アナルを刺激されるのは、もちろん初めてではない。
比呂と結ばれた最初の夜から、アナルへの軽い愛撫は受けていた。
その後もセックスのたびに、比呂に少しずつアナルの感覚を開発されていた。
そして、ひかりは、比呂に何度もアナルを可愛がられているうちに、
アナルをいじられる行為が、だんだんと好きになっていた。
秘芯とは違った種類の快感を感じさせてくれるし、
根が真面目なひかりは、排泄器官で快楽を味わうというアブノーマルさに、
逆にインモラルな昂奮を覚えていた。
3−29
ひかりは最近では、一人でオナニーをする時にも、乳房やクリトリスや膣にくわえて、
自分の指でアナルを軽く刺激するようになっていた。
指先で菊門くじるとチリチリとした快感が走る。
比呂の指先で愛撫をされているのだと想像しながら、
包皮を剥いたクリトリスを優しくつまみながら、膣口から愛液を滲ませた状態で、
濡らした指先をゆっくりとアナルに抽送する。
だんだんと気持ちの良さが高まってくると、指先を大胆に動かす。
ついには、妄想の中の比呂におねだりしてしまう。
「ひろお、おしりにきてぇっ! おおきなおちんちんでおしりのあなをひろげてぇ!!」
そんな風にアブノーマルな空想に耽る。
本当にアナルを貫かれたら、どんなに感じてしまうだろうと思う。
さすがに、指の一、二本で菊門がいっぱいになる狭い状態では、
男のペニスを受け入れるのは、到底無理だろうし、
比呂の長大なペニスでは、尚更、無理な話だ。
しかし、何時かは、比呂にアナルを犯されてみたいとすら思ってしまう。
そんな風に考えるとゾクゾクしてしまう。
3−30
「ああん・・・おしりぃ・・・わたしの・・・」
アナルと秘芯を同時に責め立てられながら、ひかりは快感に喘ぐ。
異なった快感がひかりの体奥の熾火の熱を増していく。
「ひかりのアナルは、こんなに感じていやらしいな。」
「はぅ・・・うん・・・いやらしいの・・・」
そんな風に淫らな睦み言を交わす二人。
「いつか、ここを拡張してたっぷりと犯してあげるよ?」
「ふぇ・・・?」
気持ちよさにぼうっとしていたひかりがドキッとして、比呂の顔を見上げる。
自分の密かな願望を見抜かれたかのように思えた。
「ひかりのアナルを調教して、俺のちんぽが入るくらい広げてやるよ。」
「・・・んぁ・・・そんな・・・はずかしい・・・ひぅ・・・」
ひかりは自分の密かな願いを比呂に突き付けられて昂奮していた。
「そうしたら、俺のちんぽを全部埋め込んでひかりのここも征服してやる。」
「えぅ・・・・。そんなことしたら・・・わたし・・・おかしく・・・なっちゃ・・・はぁう・・・」
ゾクゾクする昂奮がひかりを支配している。
「好きなだけ、おかしくなっちゃえよ。
お前は全部俺のものだからな。
アナルにもたっぷりと精液を注ぎ込んで、俺色に染めてやるよ、まんこと同じにな。」
比呂はそう言い放つと、指を二本に増やし、やや激しく抜き差しする。
3−31
「んあ・・・ひぎぃ・・・」
比呂にいつかアナルを犯されるという妄想が比呂の宣言で現実化して、
ひかりは激しく昂奮していた。
アナルを貫く指がまるで比呂のペニスであるかのように思えてくる。
すっかりほぐれたアナルは、比呂の二本の指を難なく受け入れていた。
『ああ・・・こんな風にひろげられて・・・』
『だんだんと大きな物をうけいれられるように、調教されちゃって・・・』
この愛撫がアナルの拡張訓練のようにも思えて、ますます昂奮してしまう。
『いつか、ひろのおちんちんがはいってきちゃうのね・・・』
そんな風に考えると、ひどく昂ぶってしまう。
別の手で刺激を受けている秘芯から湧き出す愛液が増してしまう。
やがて、比呂は秘芯への刺激を止め、アナルへの愛撫へと集中してくる。
「ほら、アナルだけでイってみなよ?」
ひかりの感じやすい部分をとらえてグリグリしてくる。
「・・・あぉ・・・んぉ・・・らめ・・・それ・・・すごく・・・」
ジュチュ・・・ジュチュ・・・
小屋の中にアナルを嬲るいやらしい音が響く。
「・・・あぐぅ・・・いぎ・・・きひぃ・・・」
ひかりはあっという間に、アナルへの刺激だけで軽い限界へと達してしまった。
「・・・んあああ・・・いぐ・・・いぐ・・・きひぃ・・・いぐぅっ!」
「・・・いひぃ・・・おしりぃ・・・おしりでいっちゃふっ!」
3−32
「はあ、はあ、はあ、はあ・・・」
生まれて始めて、アナルへの刺激だけでオーガズムに達してしまったひかりは、
ひどく息を荒げて、余韻に浸っていた。
『ああ、すごいぃ・・・。こわされちゃう・・・。』
単純な快感だけで言えば、秘芯への愛撫の方がずっと大きいが、
アナルを嬲られると、そのアブノーマルさにひどく昂奮してしまう。
大好きな男に、排泄器官を見られるだけでも恥かしいのに、
そこをいやらしく嬲られるのだから、恥辱感をとても強く感じる。
アナル責めのそんな所も、被虐感で昂ぶる性質のひかりにとっては、
とても合っているのかも知れなかった。
何よりも、常識的で優等生なひかりだからこそ、
アブノーマルでインモラルな行為ほど、ひどく昂奮し感じてしまうのだ。
「アナルでいったんだな、ひかり?」
「・・・うん。・・・すごかった。」
ひかりは恥かしそうに肯く。
「何時か本当にアナルを犯してやるから、楽しみにしてろよ?」
「・・・ん。」
ひかりは恥かしさに真っ赤になりながら、
しかし、どこか期待するような風情で僅かに頷いていた。
---------------------ここまで----------------------
と言うことで、さらにアブノーマルな喜びに浸り始めたひかりでした。
比呂の予告は、第四部の伏線ですが、実際に書くか否かは未定です。
現状、第三部をまとめることが目標ですので。
>>419 文章のエロスの方が良い部分もありますね。
特に、内面を描写しようとすると、画像や映像では難しいですから。
比呂×ひかりでは、なるべく心身両面を描写したいと思っていますが、
二人の関係性の変化や、堕ちていく喜び、被虐的な快感とか、
文章でなら表現可能ですが、映像でやるとなると相当に高難度です。
ちなみに、以前書いたように、ドラクエの合間というよりも、
仕事の合間という感じでした。
しかも、遅まきながら、ドラクエ9も開始したので、
睡眠時間が酷いことに・・・orz
409さんも気をつけて下さいね。
おそらく、DQ9は、美容と健康の最大の敵です。
426 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 07:12:55 ID:aI82gt4i
!
GJ!!第四部に縄も追加して下さい
3−33
「次は、俺のチンポにご奉仕するんだ。」
比呂が立ち上がって、トランクスを脱ぎ捨てる。
すっかり怒張してエラを張り出したペニスが天を衝くように勃起している。
「あ・・・。」
それを見るひかりは、少し顔を赤くして恥かしそうにしていたが、
視線はそのペニスに集中している。
『あん・・・ひろのおっきい・・・』
その逸物がもたらしてくれる快感への期待にうっとりしてしまう。
「はあ・・・すごい・・・大きくなって・・・すてきぃ・・・」
その物にさんざん犯され、喘がされてきたひかりは、
押さえ切れない淫らな本音を漏らしてしまう。
そのことに恥じらって、かぁぁ・・・とさらに赤くなる。
「ほら、ひかり。お前のやらしくイキまくる姿を見ていたら、こんなにデカクなっちまったよ。」
「・・・ふぁ・・・そんなこと・・・」
「卑しいメス豚のお前に、俺のペニスにご奉仕することを許してやる。
ほら、感謝しながら、いやらしく舐めるんだ!」
「・・・ひぃん・・・め・・す・・・ぶたぁ?」
また、メス豚呼ばわりをされて、ひかりの身体にゾクゾクとした疼きが走り、
ブルっと身震いをしてしまう。
秘芯がジュクッと愛液を分泌し、菊門が何かを求めるようにひくつく。
3−34
仁王立ちになった比呂がわざと尊大な態度でペニスを持って即すと、
ひかりは恭しく跪いて、その逸物に口付けした。
「ああ・・・ひろぉ・・・ご主人さまぁ・・・わたしのだんなさまぁ・・・!」
同時に、ひかりの口から、自然と「ご主人様」という言葉が零れ出す。
今までは、内心の妄想でしか口にしなかった言葉。
比呂とひかりの間の支配と従属の関係を決定付ける言葉。
それをひかり自らが進んで選び口にしていた。
『ああ・・・いっちゃった・・・』
その言葉を口にしてしまうと、そのことがひかりに更なる暗い疼きをもたらした。
ゾクゾク・・・。
『ひろになんて思われたかしら? きっと、ほんとにあさましい女って・・・。』
ひかりは、亀頭に口付けをくり返しながら、上目遣いで比呂の顔を見る。
その瞳は、自らの支配する男への媚を含んで潤んでいる。
比呂はニヤニヤと蔑むような目付きで、
しかし、どこか慈しむような表情でひかりを見下ろしていた。
・・・ゾクリ。
そんな比呂の目を見てしまうと、ひかりの体奥の熾火が燃え盛る。
浅ましい期待感に膣口と菊門がひくつき、いやらしい粘液を垂らしてしまう。
・・・ぽたりぽたりと体液が板敷きに零れ落ちた。
3−35
「ああ、俺がお前のご主人さまになってやるよ。」
比呂が跪くひかりの頭をやさしく撫でながら言う。
・・・ゾクンッ。
その宣言に、ひかりに激しい衝撃が走る
「・・・ひぅ」
それだけの言葉で、微かな悲鳴のような喘ぎがひかりの口から零れる。
「俺はお前の幼なじみで、恋人で、そしてお前の愛しいご主人様だ。」
まるでペットを褒めるかのように頭を撫でながら語りかける。
ひかりは今、自分でも信じられないような充足感と心地よさを感じていた。
「はい・・・ご主人さま。」
気持ちよさにうっとりして目を細めてしまう。
まるで主に可愛がられる犬のようだと思いながら。
『ううん・・・わたし・・・ご主人さまに可愛がられるメス豚・・・』
「このご主人様がこれからたっぷり、お前を可愛がってやるよ。」
・・・ジュクジュク。
御主人様の言葉に、ひかりの身体が嬉しそうに反応する。
秘芯が口をあけて淫らな体液をさらに溢れさせる。
「さあ、お前を可愛がるちんぽにご奉仕するんだ。」
比呂がひかりにまるで支配者のように命じた。
いや、今のひかりにとっては支配者そのものだった。
3−36
「はあん・・・いやしいメス豚がご主人さまの大事なものにご奉仕させていただきます・・・。」
ひかりは激しい昂奮に身震いしながら、大好きな比呂に語りかけた。
大切な物を扱うようにペニスを恭しく撫で擦り、愛おしげに肉棒に頬を寄せる。
これまで何度も自分をオーガズムの極に達しさせてくれた男の大事な物に、
今日も多くの快楽を与えてくれる御主人様の一物に、
心からの愛情をこめて接する。
可憐な小さな唇を最大限に開いて、亀頭を優しく加え込む。
チュウチュウと吸い付き、舌先で少し塩辛い亀頭を舐め回す。
何度も何度も絶頂に押し上げられ、さらにこれからも繰り返し、
自分を気持ちよくしてくれる逸物に愛情を持って仕えなければならないと、
比呂に教え込まれてきたひかりにとっては、もはや当然の行為だった。
そして、ひかりの大切な御主人様となった比呂に対して、
そうすることに深い喜びを感じていた。
・・・ちゅ。
鈴口に滲んでくるカウパー腺液を舌先で舐め取る。
御主人様の体液を頂いて、ひかりはさらに激しく昂奮する。
膣口からピュ・・・っと軽く潮を吹いてしまう。
昂奮のあまり、軽い絶頂に達していた。
---------------------ここまで----------------------
と言うことで、事前の予告どおり、被虐的な喜びに浸るひかりでした。
>>427 いやあ、あの・・・私には今一つ縄のよさが分からないので、
ちょっと縄物は書けません。
特に、今や伝統芸の風格すらある各種の縛りになると、
様式美のようなものは感じるのですが、エロティックさは微妙で。
それと、縄自体の処理や結び方はそれなりの知識と経験が要るので、
比呂が実行するのは、ちょっと難易度が高すぎる気が。
目隠しされて、後ろ手に手錠をされて、
そういう身動きできない体勢でエロエロと愛撫を加えられるひかり。
そういうのなら、有りかも知れませんが・・・。
ちなみに、第四部を書くとしたら、アナル開発とアナルセックスだけで、
まとめることになると思います。
433 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/08(土) 14:30:35 ID:PiPFW0hI
!!
3−37
西日が漏れ注す小屋の中はやや暗く、薄く橙色に染まった室内は、
陰鬱な影を纏って秘密めいた雰囲気を漂わせている。
そんな小屋の中に、淫靡な音と淫らな匂いが満ちている。
今や、心の奥底に潜んでいた被虐を望むスイッチが入ってしまった。
倒錯した思いと暗い快感が、ひかりの心と身体を支配していた。
女の欲望に突き動かされるまま、比呂のペニスに口淫を続ける。
亀頭の先から裏筋へと舐め下ろして行き、ついでシャフトの部分へと口付けし、
そのまま横咥えにするようにして、心底愛おしそうに舐めしゃぶる。
同時に指先でも、比呂の陰嚢やペニスを丁寧に愛撫している。
そして、そのように激しい愛撫を加えることに昂奮してしまう。
膣口からはトロトロと愛液が溢れ続けていた。
『はあ・・・わたしはなんて・・・いやらしくて・・・卑しいのかしら・・・』
口淫に夢中になりながら、ひかりはそのように感じてしまう。
そして、自分のようないやらしくて卑しいメス豚に女の喜びを授けてくださる
ご主人様の大事なペニスにお仕えするのは当然なのだという、
被虐的で倒錯した想いを抱いてしまう。
卑しいメス豚がご主人さまにご奉仕させて頂くのは大きな喜び。
心の底から、そのような感謝の気持ちすら抱いていた。
・・・もちろん、体奥の熾火が治まり、冷静さを取り戻すと、
いつも通り、とても恥ずかしい思いをすることになるのだが。
3−38
「あむ・・・」
再び口を上方に戻し、男を知っているとは信じられないような可憐な口元を開いて、
今度は、亀頭からペニス全体を大きく深く咥えこむ。
口付けや指先を使った愛撫から、口腔全体と舌先を使った口淫にうつる。
「んちゅ・・・ちゅぱ・・・ちゅう・・・」
女が男を舐めしゃぶる淫らな音が小屋内に流れる。
「・・・ちゅ・・・あむ・・・ぺちゅ・・・」
ひかりは瞳を軽く潤ませ、気持ちよさそうにうっとりとしながら、奉仕を続けている。
愛おしい男のものに奉仕する喜び。
それに加えて、性的な快感すら感じているのだ。
「ああ・・・いいぞ、ひかり。」
比呂はそんなひかりの髪を撫で回している。
そうされることが凄く心地よい。
『ああ・・・ごしゅじんさまも感じてくれてる・・・うれしぃ・・・』
女として、御主人様に仕えるメス豚として、深い喜びが沸いてくる。
しかし、そのような精神的な喜びだけではなかった。
ひかりの体は元々感じやすい体質だったが、
比呂の女として開発されて、さらに性感を増している。
今では、口腔内と喉の粘膜とで、はっきりした快感を感じるようになっていた。
『あん・・・ひろのおちんちん、きもちいい・・・』
ジンジンするような性感が粘膜から沸き起こってくる。
『ふああ・・・こすれるとかんじちゃうの・・・』
『まるで、くちがおまんこになったみたい・・・』
そんな風に感じながら、熱を込めて口淫を繰り返す。
3−39
「う・・・おお・・・」
熱のこもったひかりの口淫奉仕に、比呂は必死で射精感を耐えていた。
これまでのやり取りで、ひかりも凄く乱れていたが、
比呂も内心では、ひかりを責めることにひどく昂奮していた。
『なんてエロいんだよ・・・ひかり・・・。』
愛する女を普通に犯すだけでも、その征服感はたまらないのに、
ひかりは身も心もメロメロになって、自分に屈服しているのだ。
しかも、比呂のことを「ご主人さま」と呼んで、
快楽を求めて、自らを卑しいメス豚として奴隷のように傅いている。
比呂は男の征服欲を激しく刺激されていた。
大好きなひかりにここまでされて、比呂が興奮しない訳が無かった。
ひかりが蕩けた表情でしな垂れかかってくると、
あまりの愛おしさに抱きしめたくなってくる。
しかし、比呂は、激しい昂奮と愛しさに必死で耐えていた。
ひかりが快楽を求めて、ここまで堕ちているのだ。
男としては、何としても、ひかりの望みに応えてやるしかない。
『望み通り、どこまでも堕としてやる、ひかり。』
そして、そう胸中で誓うと、ゾクッとする黒い感情が湧いてくる。
比呂の心の奥底に、ひかりが可愛くてたまらないからこそ、
滅茶苦茶にしてやりたいという願望が確かに芽吹いていた。
3−40
『しかし・・・ひかりの奴、フェラが凄く上手くなったなあ・・・。』
ひかりのそれは半ば天性のものだろう。
どうすれば男が喜ぶのかを掴むのがとても巧みだった。
亀頭の裏筋を舌先でチロチロとくすぐっては、
比呂が切迫してくると、攻める場所を巧みに変えながら、
比呂の昂ぶりを際限なく高めてくる。
また、口淫の間も手で比呂の陰嚢を揉みほぐしたり、
蟻の戸渡りを指先で愛撫したりと、休む暇も与えずに奉仕を続けている。
比呂は、表面上、どうってことはないという顔をしているが、
正直な所、ひかりの技巧にかなり翻弄されていた。
そうしていると、ひかりが少しペニスから口を離して、
「はぁん・・・」
と吐息をついた。
フェラをしながら激しく昂奮しているのだろう。
板敷きの上には、ひかりがだらしなく垂らした愛液溜りができている。
そして、ひかりは蕩けきった顔を少し上げて、
上目遣いで比呂をそっと見つめてくる。
上気した顔がとても淫靡で美しかった。
3−41
「ねえ、ひろぉ・・・。」
「なんだ?」
「ひろのおっきなこれで・・・いっぱい・・・いっぱいかわいがってね?」
ひかりが蕩けきって、まるで童女のように甘えてくる。
その瞳は潤みきり、比呂を信頼しきって嬉しそうにしている。
『くそっ・・・かわいすぎるだろ・・・反則的だぜ・・・』
あまりの愛おしさに、比呂はひかりを抱きしめたくなったが、
それを堪えて、少し冷酷な態を装って言葉を投げつけた。
「おいおい、いやらしいメス豚の癖に”可愛がって”・・・だって?
おまんこに俺のチンポをつっこまれれば、どんなに酷くされたって感じまう女の癖に?」
「ふぁっ?」
比呂の侮蔑するような激しい言葉に、ひかりがビクッとする。
「可愛がってもらえるのは、まともな人間の女だろ?」
「ふぇ・・・? あぅ・・・ひぅ・・・」
「お前は激しく犯されたくてしょうがないメス豚だろう?」
「・・・あ?・・・ぉ・・・ぉぅ・・・ぁぅ・・・」
「チンポを卑しいメス豚に恵んで下さいって媚びろよ?」
比呂の酷い侮蔑の連続に、ひかりが嗚咽を漏らす。
「・・・ぅぅ・・・ぉぁ・・・」
綺麗な瞳に涙がたまり、ぼろぼろと流れ始める。
3−42
しかし、ひかりは単に悲しいという訳ではないようだった。
その証拠に、板敷きに零れ落ちる愛液の量がぐっと増えている。
秘芯から愛液がぼたぼたと溢れていた。
比呂の言葉に昂奮して、ひかりは激しい性感を受けているのだ。
「・・・ぉぁ・・・ぉぉ・・・ふぁぁぁ・・・はああん・・・」
漏れてくる声も嗚咽ではなく、快感のあまり言葉にならない喘ぎ声のようだった。
「・・・あぅ・・・そうです・・・わたしはメス豚です・・・ぉ・・・おあん・・・」
涙を流しながら上気した顔で、蕩けた声を震わせる。
プシュ・・・っと膣口から愛液が噴出す。
どうやら、こうしながらもオーガズムに達しているらしい。
「ぉぅ・・・ちんぽを欲しがる・・・いやらしいどれい・・・です・・・ああ」
涙声で、しかし、牝の喜びに浸りきった女の声で哀願する。
「ひろの・・・ごしゅじんさまのおちんぽを・・・
・・・いやらしい・・・このわたしに・・・めぐんで・・・くだ・・・さい・・・」
「ああ、いくらでも犯してやるよ、俺のひかり。だから、続けろ。」
「はい・・・ぁぁ・・・ごしゅじんさまぁ・・・うれしいです・・・」
ひかりは、激しい被虐の喜びに浸りきっていた。
先ほどとは少し質の違った薄暗い淫らな笑みを浮かべている。
そして、再び比呂のペニスを大事そうに口に含んで、激しい口淫を始めた。
---------------------ここまで----------------------
と言うことで、事前予告どおり、被虐的な喜びに堕ちていくひかりでした。
ラブラブなエッチを期待されている方が居たら、どうもすみません。
愛が有る故に可能な倒錯的な行為なので、ラブ&エッチではあるのですが・・・。
第三部は、こういう感じのプレイが続きます。
以前にも書いたように、ちょっと微妙な気がしています。
被虐や加虐って、冷静な状態で見ると滑稽な感じがあります。
あくまでも、性的に昂奮した二人の立場になって読んで頂ければ幸いです
441 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 01:52:46 ID:NQXOK1Wv
>>440 お前うざいよ
そんな漫画誰もしらねーよ馬鹿
南まだ〜?
443 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 03:41:00 ID:DweV1WTh
いつまでやんの?
ひろひかりしつこいってば!
444 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 07:00:29 ID:Rm9vbDlx
>>441 >>443 自分の趣味に合った作品だけが読みたければ、
自分で書くしかないのでは?
クレクレばかり言ってて、一方で、作品にケチをつけ続ければ、
作家は一人も居なくなるだけ。ちょっと前の過疎状態。
まあ、君らの真意は、そういう状態にしたいようにも思えるけど。
別に、同時並行で2作品以上が進行したっていいんだから、
わざわざ「しつこい」とか「うざい」とか書く必要は無いよね。
どうしても気に入らなければ、NG指定すれば良いのだしね。
445 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 13:57:08 ID:2OsTjq9u
440本人乙
帰っていいよ
スレ独占したいのなら自サイトでも立ち上げればいいのに
けど、誰も見に来ないだろうけど
自分が他の書き手に帰ってきて貰うための呼び水でしかないことにそろそろ気付けば?
まあ、せいぜい踊り狂えばいいさ
サーカスにはピエロはつきものだし
447 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 19:27:22 ID:gxJ0en7n
448 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 19:32:15 ID:gxJ0en7n
スレ独占とかってのもナンセンス。
他の作家陣が書くのを止めてて、
440は書き続けてるだけじゃん。
アクティブ0人の所に、
アクティブ1人が居たら独占とか
バカらしいにもほどがある。、
書くのは勝手だけど、つまらないのが致命的
面白ければ、いや少なくとも文章が上手ければ文句なんか出なかったはず
これならまだ過疎の方がイイってのも正解かも
>>449 じゃあ、お手本をお一つどうぞ。
短編でいいから。
口だけならいくらでも言える訳で。
>>446 >>350-356 >反省点は多々ありますが、
>最大の反省点は、ほとんど一人でスレッドを占拠したような形になったことです。
>他の作家さんが作品を投下してくれたり、もっと他の人のレスがあったり、
>そういう状況が望ましかったのですが・・・。
>ただし、要望の多寡によらず、スレッドの独演会場状態は避けたいので、
>他の作家さんが一、二作品書かれたりして、それなりにスレッドが進み、
>そういう状態になってからにしようと思います。
でもって、要望が出てからも、
1週間以上間を空けてから続編を投下してる罠。
独占状態は避けたいって言ってる香具師に対して、
446は的外れなレスじゃね?
投下されたのかと思ってwktkスレ開いたら雑談かよ
愚痴スレ行けや
ただ文句ばかりupする人って、なんだか可哀そう・・・
嫌なら見なきゃ良いだけだし、せっかく書いてくれている人に失礼ですよ。
誹謗中傷するくらいなら、あなたも書いてみてください。
そして、あなたが満足するモノを是非見せてください。
自分も他スレで長編をupさせて頂いたのですが、結構大変なんですから・・・
3−43
先ほどよりもさらに熱のこもった口淫と愛撫をくり返すひかり。
まるで性で奉仕する奴隷であるかのように、嬉しそうに奉仕をしている。
「・・・ん・・・んぅ・・・ちゅば・・・ちゅば・・・」
「お・・いいぞ・・・ひかり・・・」
「ちゅば・・・はぁぅ・・・おいしいです・・・ごしゅじんさまのおちんぽぉ・・・」
昂奮してわざと淫語を口にしている。
比呂の長大なペニスをのど奥深くまで飲み込む。
少し苦しそうにしているが、それが気持ちよく感じるらしい。
瞳を潤ませて、口腔から喉の粘膜で亀頭と肉茎をこすり上げる。
「・・・んぅ・・・んっんっ・・・んぉ・・・」
喉奥までゆっくりと出し入れしながら、
口の中で舌を亀頭や肉茎に巻きつかせて味わっている。
比呂はまるで、ひかりの膣穴に挿入しているような気分だった。
中の媚肉が蠢き絡む様は、とても甘美な挿入感だった。
今度は、ひかりがのど奥まで飲み込んでいた亀頭を口腔まで引き出して、
ジュルジュルと鈴口を吸いたててくる。
その間もひかりの膣口からは愛液がポタポタ漏れている。
口淫の昂奮と性感、そして、大きな被虐の喜びを感じているようだった。
3−44
そろそろ、比呂も完全に限界に近かった。
比呂は、口淫にふけるひかりの頭を両手で鷲掴みにして話しかけた。
「ほら、お前の大好きな精液を飲ませてやるよ」
「ふぁ・・・ごしゅじんさまの・・・せーえきぃ?」
激しい性感に浸って、どこかネジが緩んだようなひかり。
比呂は射精をする前に、ひかりをたっぷり嬲ってやることにした。
「何せ、お前は初めてフェラをしたときから、チンポを咥えて離さないで、
喜んで俺の精液を飲み干したくらいだからな。」
「ふぁぁ・・・はいぃ、ひかりはぁ、ご主人・・・さまの精液が・・だい・・・すきです・・・。」
比呂はにやつきながら、侮蔑の言葉を続ける。
「だよなあ・・・お前は淫乱なメス豚だからなあ・・・飲んだら昂奮するんだろ?」
しかし、今のひかりにはその侮蔑の言葉が心地よいらしい。
秘芯からじゅくじゅくと新たな愛液が湧き出してくる。
「きっと・・・のんだら・・・はぁ・・・おまんこもびゅって・・・いっちゃいます・・・」
うっとりと恥かしい言葉を並べ続ける。
「そんなに欲しければ、お願いしてみろ」
「のませてぇ・・・のませて・・・くださいぃ・・・ごしゅじんさまぁ・・・」
「ああ、くれてやるよ。ほら、咥えな!」
ひかりは昂奮に駆られて我慢できずに、ひかりのペニスに再びしゃぶりつく。
そして、のど奥深くまで飲み込んだ。
「うお・・・ひかりぃ!」
比呂も昂奮して、ひかりの頭を鷲掴みにしたまま動かし始めた。
何時しか、フェラチオからイラマチオのようになっていた。
3−45
ひかりの意思が無視されて、比呂に強制的にペニスが出し入れされる。
「んぅ・・・んぉ・・・んんんぅ・・・」
普通の状態であれば苦しくて、快感を感じる所では無い行為だったが、
興奮しきって、被虐的な陶酔感に浸った今のひかりにとっては、
そのイラマチオさえ、最高の性感をもたらしていた。
『ああ・・・うれしい・・・ごしゅじんさま・・・こんなにわたしをもとめてる・・・』
『はああん・・・はげしい・・・めちゃくちゃになっちゃう・・・』
貪欲に快感を求めるひかりは、イラマチオになって空いた手で、
ジュクジュクになっている秘芯と性感体の乳首を弄り始めた。
『ああぁぁぁ・・・きもちいい・・・』
『おくちと・・・のどが・・・おちんちんにふさがれて・・・くるしくて・・・いいよぉ・・・』
今のひかりには、苦しいことが快感へと摩り替わってしまう。
『んはぁ・・・おまんこもぐちゃぐちゃでぇ・・・いじると・・・きもち・・・いい・・・きひぃ・・・』
『あはぁ・・・ちくびぃ・・・ちくびぃ・・・こんなにぃ・・・とがってぇ・・・』
ひかりは、ぎりっと自分で自分の乳首をつよくひねった。
「んあっ・・・!」
ビュ・・・。秘芯が潮を吹く。
強い刺激に、軽くイッてしまう。
そんな手淫を続けながら、比呂の射精を待ち望む。
3−46
「おおお・・・ひかり・・・いいぞ・・・」
比呂の抽送が切迫したものになった。
口の中で、長大なペニスがさらに太さと堅さを増していく。
『んぅ・・・ふと・・・くちがおしひろげられちゃ・・・』
「ああ・・・いいよ・・・ひかりぃ!」
亀頭が赤黒く膨れ上がっていき、鈴口からはカウパー腺液が溢れる。
「・・・んぅ・・・んぁ・・・んんー・・・」
口腔内でその男の体液を味わって、ひかりはさらにクラクラするほど昂奮してしまう。
『ああぅ・・・ごしゅじんさまのあじぃ・・・』
『ごしゅじんさまのおちんぽ・・・もう・・・しゃせいしたくてたまらないのね・・・』
『あん・・・たっぷり・・・たっぷりだしてくださぁいぃぃ・・・』
ひかりは比呂に突き込まれながらも、精液を求めて、自ら積極的に吸引しようとする。
その刺激で比呂が限界を超えた。
「うぉぉぉ・・・ひかり・・・いくぞ・・・!」
亀頭が一段と膨れ上がり、そのまま喉奥まで突き込まれる。
「おおおお・・・・出る・・・出る・・・ひかりぃっ!!! ・・・うっ・・・うあ・・・!」
ドクッドクッ・・・ドビュ・・・ドビュ・・・。
ドビュビュビュ・・・ドピュ・・・ビュビュ・・・。
ビュピュピュ・・・ドピュ・・・。
かつて無いほどの大量の精液がひかりの口腔内とのどに注ぎ込まれる。
3−47
ビュビュビュ・・・。
「・・・んっ!?・・・んぉ? ・・・んんんんーーーー!!! んぉ・・・んぉぉ・・・・!」
ひかりは、心底待ち望んだ比呂の激しい射精を口腔内で全て受ける。
・・・ドクンっと激しい昂奮が身体を貫く。
『おあ? ・・・んはぁ・・・ああ・・・なにこれぇ?!』
喉と口で男の熱い体液の噴射を受け止めると、ひかりの心身が狂った。
『おぐっ? ・・・んぅ・・・あぇ? ・・・んぉ?』
ゾクゾクとする疼きが止まらない。
『らめぇ・・・いぐ・・・ぎひぃ・・・いぐぅ・・・』
ゾクリゾクリゾクリと黒い喜びが吹き出し続ける。
『んおおお・・・ごしゅじんさまのせいえき・・・せいえきひぃ・・・』
『んんんんーーーー!!! せいえきでひっちゃ・・・ひっちゃふぅ・・・っ!!』
一気に昂奮の極みに押し上げられた。
目の前がチカチカして、まともに見れない。
『あおおお・・・いぎぃ・・・こわひぃ・・・いぐぅ・・・いっでるぅ・・・んおぅ・・・』
あまりの快感にひかりの全身が微かに震えていた。
びゅびゅ・・・ぴゅ・・・ぴゅ・・・・・・・・。
比呂はそんなひかりの頭をしっかり掴んで、最後の一滴まで射精しきった。
オーガズムの極みで力の入らないひかりの口の隙間から、
ゴポリと比呂の精液の一部が溢れる。
そして、口から喉元へと、ツツーっと一筋の白濁が流れた。
3−48
限界を超えた快楽を感じながらも、ひかりは比呂の精液を飲み干そうとしていた。
半ば無意識に口腔内に溢れた精液をすすり、ゴクっと飲み込む。
『・・・ぁぅ・・・せーえきぃ・・・ごしゅじんさまのぉ・・・』
精液の癖のある味がひかりを刺激する。
『・・・ぅぁ・・・あはぁ・・・これ・・・すきぃ・・・』
比呂が精液を出しきって、ペニスを引き抜いた。
ひかりのよだれと体液が交じり合った粘液が糸を引いた。
「はあはあはあ・・・んあ・・・はあはあ・・・」
ひかりが激しい吐息をつく。
ひかりは顔を真っ赤に紅潮させたまま、比呂を見上げた。
「はあはあ・・・ああ・・・ごしゅじんさまぁ・・・」
快感の余韻に瞳を潤ませて、自分を支配する男に報告する。
「はあ・・・ごしゅじんさまのせーえきでぇ・・・すごく・・・かんじてぇ・・・」
「こわいくらい・・・イキましたぁ・・・」
「メス豚に相応しい派手なイキっぷりだったよ。」
一足早く射精の余韻から冷めていた比呂がひかりを見下ろして、さらに嬲るように言う。
「あふう・・・すごく・・・くるしくてぇ・・・きもち・・・よくてぇ・・・」
「そうか? それはよかったな。じゃあ、ちゃんとお礼を言わないとな?」
「ああ・・・ありがとう・・・ございますぅ・・・はあん・・・ごしゅじんさまぁ・・・きひぃ・・・。」
とどめの比呂の言葉責めで、ひかりはまた軽くオーガズムを感じてしまう。
ビュっ・・・と愛液を漏らしながら、感謝の言葉を口にした。
---------------------ここまで----------------------
と言うことで、被虐的な喜びでますます壊れ気味のひかりでした。
ちなみに、これはフィクションですので、
現実にイラマチオとかは無理矢理やらない方が吉です。
女性にとっては、基本的に苦しい行為なので。
マゾ気が全開中のひかりだから、こういう反応を示したというだけと思って下さい。
閑話休題
本作の具体的な内容に踏み込まないレスは個別応答は省略させて頂きます。
とりあえず、私はすぐに凹みますが、あまり素直な性質でも無いので、
内容の無いネガティブ意見で執筆中断することはないと思います。
GJ!!いいっスねぇ
残された英雄と春香ちんも別で絡んで欲しいッス
あっちはあっちで犯りまくり・・・みたいなー
463 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 11:20:33 ID:fzQjSOOq
せっかくの長編なのに、名前を比呂とひかりにしただけの、ただの官能小説にしちゃってるのが残念
止めろとは思っていない
もっと面白くしてくれと願っているだけだ
下手なのは仕方ないけど、余りにもつまらない話だ
3−49
「それじゃあ、お前のせいで汚れたちんぽを舐めて綺麗にしてくれ。
これから、お前のおまんこを犯してやるからな。」
比呂がひかりに命じた。
比呂の長大なペニスは、あれだけ大量に射精しても、
全く萎える気配がなかった。
ひかりはそんなペニスをうっとりと見つめている。
これから、この長大な怒張する逸物が自分を征服してくれる。
そんな風に考えると、ゾクゾクしてしまう。
あれだけ激しく繰り返しオーガズムに達しても、
ひかりの心も身体も、まだまだ女の喜びを求めていた。
「はい・・・わたしのくちで・・・」
口から舌を精一杯出して、比呂のペニスを舐め始めた。
ペロ・・・ピチュ・・・ペチュ・・・ペロペロ・・・。
肉茎にこびりついた精液を舐めとっていく。
亀頭を口に含んで、カリの周りを舐め回す。
口に含んだまま亀頭を優しく吸引して、鈴口の中に残る体液を飲み込む。
「うっ・・・」
比呂は少しくすぐったそうにしている。
そして、もう一度、ペニス全体を丁寧に舐め回して綺麗にすると、
ご褒美を待ち望む子犬のように、嬉しそうに比呂を見上げた。
3−50
「よしよし、いいこだな、ひかりは。」
比呂は、ひかりの頭を撫でてやる。
ご主人様に褒められてひかりは嬉しそうにしている。
そして、いやらしい期待に瞳が潤んでいる。
「ほら、いいこだから、横たわれ。」
ひかりはまるで尻尾を振るかのように、
いそいそと板敷きの上に毛布を敷き、そっと横たわった。
女の喜びに蕩けた表情のまま、比呂を、いや、ご主人様を見上げている。
長大なペニスに犯される期待に待ちきれない様子だった。
『ああ・・・きちゃう・・・ごしゅじんさまの・・・おちんぽぉ・・・』
比呂に促されもしないのに、脚をM字に開いていく。
そして、両手の指先で自ら秘所を軽く寛げて見せる。
「はあん・・・ごしゅじんさまぁ・・・わたしの・・・あさましいおまんこを・・・
おもう存分・・・おかしてくださいぃ・・・」
開いた膣口からはタラリと愛液が溢れている。
クリトリスは赤く充血し肥大して、包皮から顔を覗かせている。
陰唇も開き、女性器全体が男を迎え入れようと昂奮しているのが分かる。
3−51
「ほんとにいやらしいおまんこだな、なあ、ひかり?」
普段のひかりからは想像することもできない淫らな振る舞いに、
比呂も激しく昂奮していた。
お互いを高めるために、さらに嬲る言葉を投げかける。
「ぉぁ・・・はひ・・・めすぶたのおまんこは・・・あさましくてやらしいです・・・」
ひかりもその言葉を受けて、ひどく昂奮した様子だった。
いやらしく答えるだけではなく、指先でチュクチュクと秘芯を慰め始めた。
「あはぁん・・・あう・・・ごしゅじんさまにみられて・・・とってもきもちいいぃぃ・・・」
「こんなどすけべなひかりのこと、英雄にみせてやりたいな。」
比呂は意地悪く言う。
「あふぅ・・・ヒデちゃん? んんぅ・・・んはぁ・・・。」
英雄に見られることを想像したのだろうか、ひかりの息が荒くなる。
「ぉふぁ・・・ヒデちゃんに・・・みせちゃうの?」
普通なら、これで快楽に惚けた頭も冷める所だが、今のひかりは違った。
「ああん・・・みせたひ・・・ごしゅじんさまの・・・めすぶたになったわたひぃ・・・
ヒデちゃんに・・・たっぷりみせてあげたいぃ・・・」
「それで・・・せっくす・・・ひて・・・あはぅ・・・いくとこもぉ・・・」
体奥で被虐の快楽が燃え盛っているようだった。
膣口から溢れる愛液の量がぐっと増す。
---------------------ここまで----------------------
と言うことで、ちょっと少な目の投下です。
>>462 あの二人に絡めるなら、比呂とひかりのセックスを目撃してしまい、
ショックを受けて、当てつけるような気持ちで初体験という感じでしょうか。
>>463 うーん、最初から、比呂とひかりを主人公にした官能小説のつもりなんですが。
設定は殺してはいないつもりです。SMチックなのはプレイの一環ですから。
二人をくっつけたいという気持ちと、濃厚なセックスを描写したいという気持ちで、
非才が書き連ねてるだけです。最初からエロス8〜9割の予定で。
そもそも、素人の創作ストーリーを重点に置いたエロパロって、
よほどの才能が無いと難しいんじゃないかと思います。
キャラが原作と余りにも乖離しているから、全く感情移入できないのと
描写が古すぎて白々しく思え、チンコがピクリとも反応しないんだ
残念だけど、叩かれる原因を上げるならば、作者の態度は別として
エロパロなのにエロくないのが致命的じゃないのかな
>>469 そこら辺は、
>>378で予めお断りしておいたそのままなのですが・・・。
投下前から書いていますが、自分でも色々な意味で微妙とは感じています。
エロくは書いたつもりではあるのですけれど。
具体的な批判が出てきて、少し考えさせられた部分もあったので、
仕切りなおすために、しばらく小説を投下するのを休止します。
批判されている人も少数ではあるので、それが主因というよりは、、
自分自身で、やはり微妙だよなあという感が強まったからです。
続きを期待されるレスが少数にしてもあったので、
正直な所、第一部の時よりも無理して書いている気分もありました。
もちろん、趣味として楽しんで書いてはいたのですが。
とりあえず、今月一杯は休んで、9月中に再開するつもりです。
もちろん、多少早まったり、遅くなったりはすると思います。
少数派とは思いますが、続きを期待して下さった方々には、
しばらくお待たせすることになって申し訳ありません。
最後になりますが、
他の方々が手本になるような良い作品を投下してくれて、
過疎状態にならないことを期待しています。
お前もそろそろ宿題始めないといけないしな
昆虫採集とか絵日記とか、今からじゃちょっとしんどいぞ
作文とかなら少しは自信はあるんだろうけど
ベタな煽り、有り難うございます
一応、社会人ですので。
けど、書いてる文章は中学生の作文レベルだぜ
更に高い文書作成能力を必要とする報告書とかどうしてるの?
肉体労働だったら別にいいんだが、マジで心配になってくる
別に煽りたいわけでも、叩きたいわけでもなく
止めて欲しいなどとは全く思って無いけど
二次創作の場合は、エロの内容よりも、むしろそこに至るまでのシチュだったり、そのキャラらしさだったり、エロの背景が上手く出るかがポイントなんです。
じゃないと、元々の作品と繋がらないもの。
名前を比呂とひかりにしただけの官能小説って書かれたのは、要はあの2人とは思えないと判断されたって事
こういう事書くと、ならお前が書けとか言われちゃうんだろうなぁ…
仮に男女のキャラをたっちゃんと南に入れ替えても破綻せずに読めちゃう
そんな作品はここでは必要とされていないんだ
ねちっこくエロ描写続ければ喜んでもらえるとでも思っていたのなら
あまりにもここの住民を馬鹿にし過ぎだよ
本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ
前スレの基地外がそれなりに評価されていた理由は、読む者に
「俺の南に何をしやがるんだ」と思わせるだけの描写力があったから
ズバリ言って申し訳ないが、君の作品に足りないものは肝心のあだち成分なんだよ
それはこのスレで作品を書く上で、必要不可欠なものだ
それで・・・せっくす・・・ひて・・・あはぅ・・・いくとこもぉ・・・www
>>475-476 評論はそれこそ誰でも出来るからなあ。
なら書いてよって言われるのも、当然の流れだろ。
>>479 なら書いてよって言われるのが当然って指摘してるだけだが?
的外れな意見だな。
事実ってのは誰が見ても同じ、客観的なことがら。
>>475も
>>476もただの個人的意見。
おれは比呂×ひかりで十分楽しませてもらってるよ。
482 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 17:07:32 ID:ls/Gldwd
>>475 評論としても内容薄ぺら
本人が378で書いてることの言替え
>>476 いつから、お前はこのスレの代表になった?w
>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ
www
エロパロじゃねえな
>>482みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな
まあ、秋になって彼が戻ってきたら更に激しく荒れるんだろうなあ
ふう・・・やはりこうなってしまいましたか・・・
そうならない様に御忠告申し上げたのですが、予想通りになってしまいましたね。
こうなって、どんどんスレが廃れていくんですよね。
もっと書いてくださる方のモチベーションを考えて、せめて下げさせないでください。
作品が見れなくなるのですから・・・
485 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 18:14:16 ID:ls/Gldwd
>>483 >みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな
感性w
ワロスwww
繰り返すが、
>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ
本人が真面目に主張してる分、最高にワロスwww
そりゃ、お前のキモイ感性(笑)だけだって
486 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 18:17:05 ID:ls/Gldwd
>>484 独善的な理屈(
>>475-476とか)だけで叩く奴が絶えない限り
このパターンが繰り返されるだろうな
自分らは書きもしないのにちょっと感性と合わないと
叩き始めるのってスレにとっては最悪の住民だ
487 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 18:20:10 ID:ls/Gldwd
あとは、
>>472とか
>>474の叩きたいだけの奴はまったく論外のアホだ
こんなマイナーなスレで嫌がらせをして何が楽しいのか理解に苦しむ
感性じゃなくて民度だったようだな
このスレのアホ住民に足りないのは
貧弱な想像力しかないアホは死に絶えろよ
ID:Njvnjks7等の名言
>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ
>みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな
>感性じゃなくて民度だったようだな
ワロスwww
本物の厨房か?w
>>476 >そんな作品はここでは必要とされていないんだ
文句言うだけのオマエが必要ない。
◆BxFvayJSZAさん
専ブラだと自演がバレバレですよw
こんな口きく人だとは思わなかったな
>>476 エロパロに過大な思い入れがあるんだね。
ID:Njvnjks7、 ID:Oq1qrH/z等の名言
>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ
>みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな
>感性じゃなくて民度だったようだな
>専ブラだと自演がバレバレですよw
バカの常套句、魔法の「専ブラ」登場
ワロスwww
厨房確定w
どうやら思った感想は、正直に言っちゃいけないらしい。
作家様は常にマンセーしろと。
じゃあ次からそうするね。
\(^o^)/マンセー
ID:Njvnjks7、 ID:Oq1qrH/z等の名言
>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ
>みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな
>感性じゃなくて民度だったようだな
>専ブラだと自演がバレバレですよw
>作家様は常にマンセーしろと。
ワロスwww
厨房乙w
496 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 04:59:39 ID:6MDiAuyV
南新田の続きまだ?
クズSSはいらない
ページの無駄
>>494 ふーん、感想ねえ。
>393 名無しさん@ピンキー 2009/07/31(金) 14:19:59 ID:q6Njuflg
>ひろひかり飽きた
>他のカプ書いてよ
>441 名無しさん@ピンキー 2009/08/09(日) 01:52:46 ID:NQXOK1Wv
>
>>440 >お前うざいよ
>そんな漫画誰もしらねーよ馬鹿
>南まだ〜?
>443 名無しさん@ピンキー 2009/08/09(日) 03:41:00 ID:DweV1WTh
>いつまでやんの?
>ひろひかりしつこいってば!
>445 名無しさん@ピンキー 2009/08/09(日) 13:57:08 ID:2OsTjq9u
>440本人乙
>帰っていいよ
>446 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/09(日) 14:28:37 ID:CGeSjItw
>スレ独占したいのなら自サイトでも立ち上げればいいのに
>けど、誰も見に来ないだろうけど
>自分が他の書き手に帰ってきて貰うための呼び水でしかないことにそろそろ気付けば?
>まあ、せいぜい踊り狂えばいいさ
>サーカスにはピエロはつきものだし
>>494 これらが感想か?w
どう見ても、気に入らない作家を嘲笑しようとしてるだけじゃね?
>449 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/09(日) 20:50:23 ID:M0Q8WVzv
>書くのは勝手だけど、つまらないのが致命的
>面白ければ、いや少なくとも文章が上手ければ文句なんか出なかったはず
>これならまだ過疎の方がイイってのも正解かも
>464 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/11(火) 16:03:01 ID:1sKQXDD0
>止めろとは思っていない
>もっと面白くしてくれと願っているだけだ
>下手なのは仕方ないけど、余りにもつまらない話だ
>469 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/12(水) 04:55:08 ID:MoRXY04y
>キャラが原作と余りにも乖離しているから、全く感情移入できないのと
>描写が古すぎて白々しく思え、チンコがピクリとも反応しないんだ
>残念だけど、叩かれる原因を上げるならば、作者の態度は別として
>エロパロなのにエロくないのが致命的じゃないのかな
>472 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/12(水) 06:09:15 ID:Npc8Qv9+
>お前もそろそろ宿題始めないといけないしな
>昆虫採集とか絵日記とか、今からじゃちょっとしんどいぞ
>作文とかなら少しは自信はあるんだろうけど
>474 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/12(水) 07:27:11 ID:5SJVLf+h
>けど、書いてる文章は中学生の作文レベルだぜ
>更に高い文書作成能力を必要とする報告書とかどうしてるの?
>肉体労働だったら別にいいんだが、マジで心配になってくる
>477 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/12(水) 13:19:35 ID:KLWFZrrr
>それで・・・せっくす・・・ひて・・・あはぅ・・・いくとこもぉ・・・www
まとめサンクス
こうして並べてみると、散々な評価を喰らってるのな
俺は読んでないから知らないけど、あえて読む必要もなかったわけだ
>>500 また、こうやって叩くだけのレスするしな。
どこが感想なんだか。
ID:Njvnjks7、 ID:Oq1qrH/z等の名言
>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ
>みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな
>感性じゃなくて民度だったようだな
>専ブラだと自演がバレバレですよw
>作家様は常にマンセーしろと。
ま、一応、言ってることが無茶苦茶だから、名言に加えておこうか。
ID:Njvnjks7、 ID:Oq1qrH/z等の名言
>本当に萌えられる話なら、最後にキスするだけでも俺たちのエロ脳は充足されるんだ
>みたいに感性の低い住民ばかりだから荒れるんだな
>感性じゃなくて民度だったようだな
>専ブラだと自演がバレバレですよw
>作家様は常にマンセーしろと。
>俺は読んでないから知らないけど、あえて読む必要もなかったわけだ
お前、書き手さんのやる気なくさせようとしてわざとやってるだろw
それ以外に何があるかね?
書かれた悪口をわざわざ並べ立ててまで貶めて
そんなに比呂×ひかりの作者が憎いのか
流れを変えると言うことで。
お盆の時期と言うことで
若葉の魂が帰ってきて
青葉に憑依して光とエッチしちゃう
そして送り火の日まで
次々と
あかね、一葉、紅葉エッチをしちゃう。
誰か書いてください。
そんな気持ちの悪い話、できたら読みたくないな
>>506 若葉が青葉に憑依するとか有り得んわ。
原作の若葉のキャラの完全否定になる。
死んだ時に小学生だった若葉が何でそんなにビッチなの?
そもそも、若葉がそんな思いやりの無いことをする娘なら、
コウや赤石にあんなに思われる訳ねえじゃん。
しかも、紅葉に憑依してエッチとか外道過ぎる。
全てが終わった後は、若葉は家族からも憎まれることになり、
いくらなんでも原作レイプが酷すぎ。
そこまで糞低レベルな糞プロットを糞堂々と発表できる糞度胸だけは特殊な才能といえるかもしれないネ >506
>>506からは、自分さえ楽しめればいいといった利己的な臭いがプンプン漂ってる
それが若葉にも無意識に伝染してるんだな
こいつって、書き手を庇うふりをして、叩きレス集めて扱き下ろしてるいつもの奴か?
ヒロひかの作者って敵ばかりなんだな
二、三人を「ばかり」とは言わんだろう。
2,3人しかいないスレだから、やっぱり「ばかり」でいいんだw
俺は続きを期待してるし、
少なくとも後一人は期待してる奴が居る。
そうすると、作者本人を入れて、
過半数は味方ってことになるなw
>>517 アンチ乙
その熱意は何処から来るの?
まるで激しい恋をしてるみたいだね。
どうせ1人で煽ってるんでしょ、間違っても3人はいない
こういうスレは原則、自分の気に入らないものがあっても口出ししないがルールじゃないの?
自分の好きじゃないカプなり展開なりでも煽ったらただの荒らし
自分じゃ投降できないくせに口だけ偉そうな奴はどのスレでも迷惑だ
新参ものだが、自分も続き期待してる
荒れてちゃ本命の南ちゃんが読めなくなるもんな
面白くもない作品でも、一応は賑やかしにはなるし
待ってる書き手も帰ってきやすくなるしな
急に沸いたことから見ても1人でアンチが自演してるのなんて丸わかりだろ
久々にこのスレ覗きにきたら自分好みじゃないカプが大量に投降されてて
ふぁびょって暴れてるとかいうオチじゃないのか
>>520は何時ものアンチだな。こいつ、しつこいな。
粘着し続けるモチベーションはどこから湧くんだ?
取り敢えず、ヒロ×ひかが投下されたら、スレがむごたらしく荒れると言うことだけは分かった
523が一人だけでファビョってることが分かったw
果たしてそうかなw
おまえが1人で荒らしてるだけだろ
>>523が1人いなくなればこのスレは平和
ヒロ×ひかの書き手が消えた方が早いみたいだけど
終息宣言さえ出して貰えれば、彼だって大人しくなるだろうし
それは本末転倒
>>528 「かれ」じゃなくて「おれ」だろ?w
オマエ、分かり易いんだよ
浅倉南の凌辱・失禁・脱糞モノ書きたいです。
どなたかプロット考えてくださいませんか?
途中で感じたりしないで最後まで嫌がって抵抗するような鬼畜な展開しか書けません。
>>531 それならまず達也と南が初体験をしようと二人で抱き合ってるとき、
突然見知らぬ奴らが押しかけ、達也の目の前で処女を奪われる
感じでスタートだな。
つか、
>>531がヒロ×ひかの作者なのは明白なのだが
自分で書きたいシチュを書きたいように書けばいいだけのこと
他人のフンドシで相撲を取っても、いいものができるわけがない
そう言う媚び過ぎなところが嫌われる原因なんじゃない?
>>532 見知らぬ男1人(?)くらいなら達也倒せよwwwと思うのは自分だけか?w
奴らって2人以上の時につかわないか?
ってか、達也たおせってことは、、、アッーーー!
あ、ホントだ。奴らになってる、見間違ったw
でも元ボクシング部なんだし、彼女の前なんだし勝てよw
鬼畜なら、ビデオ撮影も欲しいね。
>>533 どう見ても違うだろ。
つか、オマエ、どんだけヒロ×ひかの作者のファンなんだよ?w
アンチの振りしたツンデレだろ。
ツンデレなんじゃなく、頭がイタイ奴なんだろ
某アニメで叩くためならなりきり、自演しまくり、好くなキャラすらも叩く馬鹿知ってるが、
そいつとちょっと似てる、基地同士は頭の構造が似てるんだろうな
ヒロ×ひかの作者がまだ続けるみたいなこと言ったからだろ
もう止めます宣言出すまでは延々と荒らされるんだろうなあ
関係のない住民からすれば本当に迷惑な話だ
ヒロひか一気読みしたけど最高だなー
エロパロとしてここまでレベル高いの書かれるとほかの作者が書きにくそうなくらい
状況に満足してる人より変わってほしい人のがレス多いのはしかたないよね
挫折しないで書けたのはすごいと思います
ほかの人の作品も読みたいなー
叩いてるのは違うカップリング読みたい人だと思うので来れば状態もよくなると思うなー
今度は作者を褒め殺しか
色々大変そうだが、余りにも分かり易すぎて見ている方が恥ずかしいぞ
初めて書き込んだらこれか
一応人はいるんだな
一人の書き手さんだけを持ち上げて、他の書き手を退散させるんですね
持ち上げられた書き手さんがそのことで辛い思いをするのも計算の内なんだw
ID:rDdnUZnxはいつもの痛い人だからw
みんな分かりきってるとは思うけどwww
あ、俺542ね
別に一人の書き手を絶賛したところでほかの人への感想にあの人のがいいとか書かなければ問題なくね?
問題なのは作品が投下しにくいこの状況だろ
>>547 気にしなくていい。
546が真性の粘着H2アンチだから。
何でもかんでも、H2批判にこじつけたいだけ。
書き手さん達のモチベーションを下げない感想は全く問題無いよ。
>>548 そうか
相手してすまなかった
ありがとう
>>エロパロとしてここまでレベル高いの書かれるとほかの作者が書きにくそうなくらい
他の書き手の投下を牽制しようとした証拠が、ちゃんとここにぶら下がってるだろwww
>>650 下手糞な煽り乙
オマエのレスは、オマエがH2の書き手を退散させようとしてる証拠にしか見えないよw
オマエのような低能では、ろくな仕事が出来ていなそうで心配だよwww
>>551おまい誰に対して言ってるんだ???
カッカしてつまらんミスでどつぼに嵌るタイプだな
>>552 しぃっ
面白いから黙って観察してようぜ
恥ずかしい自己弁護も乙
ミスはミスとして認めようよ
くだらんな・・・
俺は作品が見たいだけだ
557 :
スローステップ:2009/08/29(土) 01:05:49 ID:aOXIuNUh
気がつけば
>>128以来
美夏は息苦しいと思った。
口に何か布きれのようなものを突っ込まれていた。
それを取り除こうと思ったが、身体が動かなかった。
ナイス、スレストw
結局、また過疎化・・・
小学生の頃の光×若葉
うぅ
結局はヒロひかの書き手の開き直りとも取れる不遜な態度と
ヒステリックにわめき散らした狂信者のせいでスレが荒れちゃった訳か
全部計算通りだったってことかな
落ち着いて
>>562 媚びてるといったり、不遜だといったり、
粘着アンチの妄想は変化が激しいなw
どうあっても敵は一人っきりだと思い込みたいらしいねw
敵とかマジで言ってる基地外が複数いる訳ない。
いつからこうなった
ヒロひかが暴走を始めてから
つまんない内容を、自分だけが面白がって書いてる作品ほど寒いものはない
なんでここまで目の敵にしてるのかね?
理解しがたいな…
アニメの青葉かわいいよ青葉
アニメの青葉が可愛いのと、ヒロひかの書き手がウザイのは全くの別問題だ
始まった頃からなんとなく予感はしてたけど、とうとうこういう展開になったか。
アンチばかりが原因とも言えない部分はある。
>>569 何かリクエストしてて断られた奴とかかね。理解に苦しむのは完全同意。
書き手の暴走とか何を指して言ってんのか、さっぱり分からない。
どう見ても、1、2人のアンチが暴走してた印象しかない。
このスレにしては、続きの投下速度が爆走状態ってなら分かるが。
早くヒロひかに完全断筆宣言を出して貰わないと
このままじゃスレが荒れたままで、他の良質なSS書いてくれる書き手が現れないよ
>>574 まだ、荒しはしつこく粘着してるんだね。
お前
>>574が居なくならない限り、誰も書かないと思うよ。
ホントくだらない・・・なんで書いてくれる人のテンション落とすかなぁ
嫌なら見なければいいのに、他の見たい人の邪魔だけはしないでください
荒らすだけでスレ消費なんて、不毛だとは思いませんか?
よく投稿する書き手ならわりとこういう経験あると思うけど、だらだらと引っ張りすぎて評判落とすことはあるよね。
自分も最初は歓迎したけど途中から、スレ覗くたびにまだやってんのかという感じはした。
まあ、中の人はご苦労さんってところかな。
アンチが騒ぐほど、ヒロひかが影響力の大きな凄い作品のように見えてくるんだが、わざとなのか?
続きが止まってだいぶ経つのに、スレの話題を事実上独占してるように見えるんだが。
そうだな、そろそろ次の人待つか・・・・・
さていつになることやらw
>>579 そうだよ。最初から大人しくしておけ。お前は頭悪いんだから。
影響力というか、破壊力というか
いやはや・・・
ん?何か勘違いしてないか?俺は叩いてる人とは違うよ。
スレが荒れるから出ていってくださいと懇願してるだけなんだ
また苦難の日々が始まるわけだな。
比呂×ひかりの人はほとぼりが覚めたらまた別人として現れればいいさ。
今度書くときは長さと期間にもうすこし考慮するといいかもね。
別に比呂×ひかりの人だけを擁護するつもりはありません。
ただ作品が見たいだけです。書いてくれる人を待っているだけです。
つまらん誹謗、中傷は醜いだけですからね。
とにかく書き手さんが作品を見せてくれる様に、無意味な荒しは止めて欲しいだけです。
面白いのなら長さは気にならないなあ
むしろ長けりゃ長いほどいい
つまらないのにダラダラしてるのは目も当てられないけど
クロスゲーム面白いのになぜ作品が出来ないのだ
書き手叩きだしたらエロパロのスレとして終わり
自分の好みじゃなくてもスルーしてやれよ
普通の人はそう出来てる筈なんだけどね。
関心があれば感想を書き、関心が無ければスルー。
このスレ、変な荒しが居着いちゃったよね。
長編だろうが、なんだろうが
ヒロ×ひかりの書き手はコテハンにしてたんだから
NGネームに入れときゃいいだけだろ
目も当てられないじゃなく、目に入れるな
いつまでこのスレ荒らすつもりなんだ
むしろ擁護してる人たちが延々と荒らしの話題を続けているように見えるがどうだろう?
擁護してるのも叩いてるのも、同一人物なんだよ
叩くために、わざと滅茶苦茶な理論でヒロひかを擁護してるだろ
なるほど。
どんなに気に入らない作品でもスルーするか優しく意見を言うにとどめておいた方がいいよ
誹謗中傷イクナイ
>>594 もうバレてるんだからw
もういいってw
浅倉南の処女レイプものはまだっすかね??
つまらんな・・・
浅倉南の拷問凌辱残酷殺害ものはまだっすかね??
えー?
屈辱の脱糞物がいいな。
浅倉南って言うとアレだろ。
浅倉南39歳「南、イライラする!」って奴だろ。
みんな変わった趣味してんな・・・。
つーかこのスレ凌辱好きとかスカトロ好きとかちょっとコアな人多すぎだろw
単なる荒らしじゃね?
{浅倉南=いとうあさこ}という負のイメージが出来てしまったので、南では萌えられなくなってしまった。
>>603 陵辱が好きなのはエロ系では普通だと思う。
スカトロについてはウンコが好きなわけじゃなくて、
こんな清純な女でもこんなに臭いクソたれるんだぞというおとしめる感覚とか、
お高くとまってる女が公衆の面前で脱糞することによる絶望的な心理とか、
そういうものを味わいたいのじゃないかな。
というか、お願いしますw
おっ、なんだこのIDはw
>>605 よく分かるw
漫画とかヴィジュアル付きの奴は問題無いんだけど、
文章だといとうあさこのインパクトが強すぎ・・・orz
>>609 こういう奴がDVとかレイプとか現実にやっちゃうんだよな
あさくらみなみ39歳。
どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!
>612
エロパロ板で聞くのもなんだけど、
このギャグ、あだちのファン的にはどうなの?
>>613 インパクトは強いと思った。見てるとマジでイライラするしね。
下手すると南のイメージが、いとうあさこで上書きされてしまう。
南のエロパロを、いとうあさこでイメージしてみると面白いよ。
マジで萎えるから。
そういや南ももうオバサンという年齢なんだよなと思った。ギャグにしてること自体は、特にどうということもない。
旬なんかとっくに過ぎてるのに、タッチってやっぱり有名なんだなという程度にしか。
IMAGINE
想像してごらん
南(いとうあさこ)が喘いでる様を・・・
想像してごらん
南(いとうあさこ)が悶えている姿を・・・
想像してごらん
南(いとうあさこ)が恥かしそうにしている所を・・・
それより、アニメの南が新体操の大会で観衆の注目の中、密かに下痢便をこらえて
必死に演技しているところを想像してごらんよ(;´Д`)
>>611 ちょっと短絡的すぎじゃないかな。
時代劇好きだからといって現実に刃物振り回して人殺したりしないし、
戦争映画が好きでも軍国主義者とは限らない。
拳法物が好きなやつが、むやみに人殴ったりするか?
>>617 いとうあさこがそのシチュエーションになってる状況しか想像できまつぇん!!
>>618 拳法物好きだからってあの世界が当たり前とは思わないだろ?
凌辱プレイ好きは正常とか思ってる人怖い
自覚がなさそうなのが怖い
しかしエロパロの中でかなりの割合いになってることも事実。
そんなに過敏に反応するほどのことでもないが、騒いでいるのはもしかして女?
あ、ごめん。もしかして荒らしてる奴に釣られたのかorz
まあ、いいや。
自分の嗜好に合わない話題は食いつかずに黙ってスルーしようよ・・・・・って俺かw
そんなときは、浅倉南39才の陵辱プレイを想像してみればいいと思う。
イライラすること確実。
>>622 お前エロパロに女がいると思ってるのか?
どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!
>>625 むしろ他の板よりはたくさんいると思う。腐とかごっそりいるだろう。
1匹見つけたら50匹はどこかに潜り込んでるはずだ。
腐女子はむしろ801板だと思うが・・・
いとうあさこの浅倉南39才のエロパロを誰か書いて見ませんか?
結局、書き手を追い出そうとしてた荒らしは何がしたかったんだ?
こういうグダグダな状況にしたかったのか?
いとうあさこって意外と胸が大きいし、実年齢ほど劣化してないから、
中年になった南のイメージにはあってるかもしれない。
いとうあさこをモデルに南の熟女物エロパロ?
633 :
Another ADACHI World:2009/09/20(日) 20:46:26 ID:iFCfOqTJ
このスレが立ってすぐに「ラフ」ものを書き始めた者です。
ようやく完結編ができましたので投稿します。
前編は
>>19-28 つなぎは
>>66 です。
それでは、つなぎの続きから後編を一気に投下します。
南の続きの方が読みたい!!
暴走族から呼び出しがかからなくなってから、かおりは圭介と会うことがほとんどなくなった。
しかし、かおりの身体は圭介とのセックスの快感を覚えてしまっていた。
圭介に触れられる快感、圭介が入ってくる愛しさ、圭介の分身を胎内に受け入れる歓び…。それらを失ったかおりは、代替手段として自慰を覚えた。
圭介のたくましい身体、愛しいペニスを思い浮かべながら自ら胸を揉みしだき、中指を膣に挿し入れた。しかし、すぐに指では物足りなくなり、さまざまな物を入れるようになった。特に、直径4センチほどの制汗剤のビンがお気に入りとなった。
それはかおりの膣を限界まで拡げたが、痛いくらいの快感でなければ、股間に宿る喪失感を埋められなかった。
かおりは、セックスを経験したことで、世の中には女と男の2種類がいることを強く意識し始めた。
自分は女であり、入れられる存在。男は自分に入ってくる存在。たくましい男を見ると、そのペニスを想像し、それに貫かれている自分を想像するようになった。
その想像の中では、かおりはいつも正常位で組み敷かれていた。両脚を大きく広げられ、両腕は身動きできないようにがっちりと押さえ込まれていた。抵抗できない状態で、性器は男に蹂躙されるがままになっていた。
そして気がつくと、相手の顔が圭介に代わっているのだった。初めてのあのときのように。
だからと言って、どんな男にでも抱かれたいと思ったわけではない。
かおりにとって、他の男に抱かれる想像はあくまで心の中での遊びだった。何より芹沢の存在があった。
やむを得ない事情で圭介とセックスをする羽目にはなったが、それはあくまでアクシデントなのだ。自分は真心では芹沢を裏切ってはいない。…しかし一方で、圭介の身体は欲しい。これは理屈では説明できない。
一度、どうしてもたまらなくなって、芹沢の誕生日プレゼントを選ぶことにかこつけて圭介を待ち伏せたことがある。しかし、会ってはみたものの、自分の口からセックスしたいとは言い出せなかった。
恥ずかしかったし、圭介に軽蔑されたくないという気持ちも芽生えてきていた。身体だけでなく、心の大事な部分も少しずつ圭介に奪われつつあった。
一方、圭介からも強引に誘っては来なかった。圭介自身がガツガツしていない性格であることもあっただろうが、どうやら、あの女のことが圭介の心の大きな部分を占めるようになっていることに、かおりは気づいた。
《78話》
「わたし…ね。大和くんのこと、好きになったみたい。」
遊びに来たプールの飛び込み台の上で、かおりは競技上のライバルである二ノ宮亜美に打ち明けた。
大和圭介をめぐって、恋愛でのライバルになることも直感的にわかっていた。彼女には言っておかなければならないと思った。
「なにいってるのよ、あなたには芹沢くんという…」
「芹沢くんを嫌いになったわけじゃないの。大和くんのことを好きになったのよ。」
(大和くんの身体が欲しいの。あなたはまだ大和くんとしたことないでしょう?かれのセックスはとっても優しくて素敵なのよ。)
かおりは話しながら、亜美に対する優越感を覚えていた。圭介もかおりが初めての相手だと言っていた。つまり、圭介のあの優しさを知っているのは自分だけだ。
「…そ、そんなのって…」
何も知らない亜美のとまどった声が、かおりをいらだたせた。
(あなたは、汚れていないのよね…)
自分は、本当は芹沢のことが好きなのだ。しかし、身体は圭介を求めている。
キスして欲しい。愛撫して欲しい。入れて欲しくてたまらない。どんな格好をさせられてもいい。身体の中に精液を出されたっていい。口で気持ちよくさせることも厭わない。ときどきならお尻の穴にだって…。
処女であろう二ノ宮亜美に比べて、自分はいやらしい女なのだ。
「わかってるわよ!」
思わず強い口調になった。
「これでもいちおう…いろいろ、悩んでるんだから。」
かおりは、本当は亜美に相談したかったのだ。同じ年齢の同じ女として、同じ男を好きな者として。そしてたぶん、同じく圭介と別の男の間で迷う者として。
自分はどちらを選べばいいのか。心と身体の欲求の葛藤をどう解決すればいいのか。いやらしい女という自己嫌悪を静めるにはどうすればいいのか。
しかしそれは結局できない相談だった。かおりのプライドも邪魔だったし、亜美はあまりにも無邪気すぎた。
《97話》
かおりの心と身体の葛藤にようやく決着がついたのは、インターハイの場においてだった。
目の前で芹沢が敗れるのを見た。自分の知っている芹沢はこれまで誰にも負けたことがなかった。絶対的に強い存在だった。
その芹沢が圭介に敗れて呆然と立ちすくんでいた。初めて見る、芹沢の弱い姿だった。かおりは子宮が疼くのを感じた。これまで、自分は芹沢が強い男だから好きなのだと思っていた。しかし、そうではなかった。
(芹沢くんを守ってあげたい)
成熟した女になった、かおりの母性が目覚めた。
「返事をきかないうちに帰るの?」
うつむいて歩く芹沢をつかまえた。100メートル自由形決勝が終わったら、芹沢を選ぶのか圭介を選ぶのか、その答えを聞かせると約束していた。しかし芹沢は今、黙って自分の前から消えようとしている。
「完敗だよ…いいわけの言葉もみつからない。」
「自分の気持ちはともかく…芹沢くんの勝利だけは一度だって疑ったことはなかったのよ。」
「…おれもだよ。」
「50のターンでもしかしたらと思ったとき…」
かおりは自分の身体に起こった変化を思い出していた。
「急に胸が苦しくなった。心の底から負けて欲しくない…って、そのとき思ったの。」
乳首が固くなり、胸は極端に敏感になっていた。股間が潤み、下着はびしょ濡れに濡れた。これまで圭介にしか反応したことのなかった身体が、芹沢を欲しいと訴えていた。
心と身体の欲求がついに一致した瞬間だった。
「なぐさめてるとか憐れんでるとか思わないでね。とにかく信じられなかったの。」
そして、自分の本当の気持ちを表す言葉を探した。
「…でも、そんな芹沢くんの姿をみて、今まで一緒にいてもいつもどこか遠くに感じていた芹沢くんを、初めて身近に感じることができたの。」
相手にすぐには通じないだろうと思いつつ、 "身近に感じる" というフレーズに芹沢の身体が欲しいという思いを込めた。
「明日の高飛び込みのとき、そばにいてほしいの、芹沢くんに。」
(今日からまた芹沢くんとの関係が新しく始まるんだわ)
インターハイの次の週末。かおりはこの日を待っていた。かおりのインターハイ優勝を祝うという名目で芹沢がかおりの家に来る。
実はその日、かおりの両親は外出の予定だ。そして、計算によればその日は
"安全日" だ。
(うまくやらなくちゃ)
かおりは緊張していた。もう処女ではないので、膣に入れられても血は出ないだろう。痛がってみせることで信じてもらえるだろうか?
自分で望んだ形ではなかったがセックスを経験したことで、かおりは自分が変わったと感じていた。胸が少し大きくなったし、尻は丸くなり、少年のようだと自分でも思っていた身体が女っぽくなってきたような気がしていた。
それに、何かの拍子に股間が濡れることが多くなった。飛び込み台の上だけでなく、日常生活でも男からの視線を意識するようになった。男を
"ペニスの持ち主" として意識するようにもなった。そういった変化を芹沢に見抜かれて、もう処女ではないとバレたりしないだろうか?
(ごめんね、芹沢くん…)
自分が処女でないこと、特に初めての相手が芹沢を打ちのめした圭介であることを絶対に知られてはならない。
自分の処女は芹沢に捧げたのだと思わせなくてはならない。芹沢には自分の無垢な身体を征服したのだと思わせなくてはならない。そうして
"芹沢くんのもの" になりたい。でも、そのためには芹沢を騙さなくてはならない。彼への愛ゆえ騙すのだと、かおりは自分を納得させた。そして、そのときは来た。
「いらっしゃい芹沢くん。わたしの部屋に上がって」
これまで小柳家を訪れたときは、いつもリビングルームでかおりの両親も交えて談笑するので、芹沢は不審そうな顔をした。しかし詮索はせず素直にかおりの部屋までついて来た。
かおりの部屋に入ると、カーテンが引かれていた。かおりのベッドに二人並んですわったところで、かおりが切り出した。
「うちの親、急用でさっき出てっちゃったの。だから今この家には二人きり」
「えっ」
それからしばらく世間話をした。かおりは膝丈スカートだったが、普段より数センチ腰高にはいていた。そして、ベッドに腰掛けたとき、さりげなくいつもより太腿が露出するようにした。
かおりは芹沢に迫って来て欲しかったが、芹沢の方も妙に緊張している様子でぎごちなかった。手が偶然スカートに触れたふりをして、裾を大胆にまくり上げてみた。そしてそれに気づかないふりをして話を続けた。
ショーツがぎりぎり見えるか見えないかといった状態になり、白い太腿がすっかり露わになった。芹沢の視線がちらちらそこに飛んできているのがわかった。しかし芹沢は手を出してこなかった。
ふと会話が途切れたとき、しびれを切らしたかおりは自分から迫った。
「ねえ、芹沢くん…」
呼びかけながら片手を芹沢の腰に回し、顔を近づけ、目を閉じた。
芹沢にもそれが何のサインかはわかっていたようで、一瞬の間の後、唇を近づけてきた。それが二人の初キスだった。
インターハイのときには拒んだキスを、今は素直に受け入れることができる。かおりは、芹沢が驚くような強い力で、芹沢の背中をかき抱いた。それから、片手で芹沢の片手を自分の胸に導いた。芹沢の大きな手が自分の胸を揉みしだいているのを感じた。
(芹沢くん、もっとわたしの身体にさわって!)
その思いに応えるように、芹沢のもう一方の手もかおりの腰を撫でた。
ひとしきり身体を触らせた後、かおりは唇を離し、芹沢の顔を見ないで、恥ずかしげに言った。
「わたし、今日は決心してるの。わたし、芹沢くんのものになりたいの」
かおりは自らスカートとブラウスを脱ぎ、下着だけの姿になった。レースの縁取りがある上下揃いのもので、かおりが持っている下着の中では、精一杯女っぽいものだった。芹沢は戸惑っているようだったが、かおりももう後に引けない。
「芹沢くん、脱がせて」
ブラジャーとショーツだけの姿で、芹沢の左横に身体を密着させて座った。芹沢は左手をかおりの背中に回し、抱き寄せながらもう一度キスをした。そして背中にあるブラジャーのホックを外そうと試みたが、うまく外せなかった。
(芹沢くんは初めてなのね)
彼を傷つけないよう "初めて同士で体験する" ことを演じきらなくてはならない。かおりは目を閉じたまま、じっと待っていた。
芹沢はブラジャーのホックにしばらく悪戦苦闘していたが、諦めたのか、右手でブラジャーを上へまくり上げた。かおりの胸はあまり大きくなかったので、カップはすっと上へずれ、かおりの左の乳首が露わになった。乳首は硬くなっていた。
かおりは一瞬ムッとしたが、勝負どころはもう始まっていると気持ちを切り替えた。
「恥ずかしい…」
芹沢の手がおずおずとかおりの乳房を揉み始めた。
「ああっ、いやっ」
芹沢の手は止まらなかった。
「胸ちっちゃいでしょう」
「そんなことないさ、すごくきれいだよ」
芹沢は右胸のカップもたくし上げ、両方の胸を露出させた。そして、右手でかおりの左胸を揉みながら、右胸に吸い付いた。舌で乳首を転がす。
かおりは "初めて" のとき、橋の下で圭介に全く同じようにされたのを思い出していた。
(男の子って、みんな同じようにするのね)
(いや、これがわたしの "初めて" なんだわ)
「ああ、こんなの初めて…」
せつなげな声で言った。
(次は…)
予想通り、芹沢の右手がかおりの下半身に降りてきた。
(やっぱり、ソコを触るのね)
ショーツ越しにかおりの股間を撫で上げた。
「あっ」
ちょっと身をよじる仕草をしたが、抵抗はしなかった。拒否されていないと見るや、芹沢はショーツの中に手を入れてきた。陰毛が撫でられ、そして、ついに性器に直接手が触れた。
「あんっ」
反射的に腰が動いた。
「あっ、すまん」
かおりは感じて腰を動かしたのだったが、芹沢は、性器を初めて触られる処女が思わず逃げ腰になったのだと解釈したようだった。
「いいの、芹沢くんの好きなようにして」
初めて触る女性器が珍しいのか、芹沢は遠慮がちにではあったが、指をさまざまに動かした。あまり上手な触り方とは言えなかった。かおりは下腹部にうごめく異物に対して、快感と嫌悪感を同時に覚えた。しかし、そのあたりは30分前と比べると別物のように濡れていた。
(次はきっと…)
芹沢は指を膣口に入れようとした。
「痛いっ」
かおりの膣はすでに受け入れ準備ができていて、本当に痛いわけではなかったが、圭介に初めて指を入れられたときのことを思い出して演技した。芹沢の手首を強く握って押さえた。
「離して、お願い」
芹沢は我に返った様子で、手をショーツから抜いた。
かおりはいったん身体を離して、ベッドの上に仰向けになった。
「ちゃんと脱がせて」
芹沢は半分脱げかかっていたブラジャーを首から抜いて脱がせた。そしてショーツに手をかけた。ショーツの中心部には大きなシミができていた。ショーツを引きずり下ろすとき、かおりも腰を浮かせて協力した。
かおりは一糸まとわぬ姿で横たわっていた。芹沢から見れば小さな身体だが、美しさが凝縮されていた。
「きれいだよ」
「恥ずかしい」
かおりは顔を両手で覆った。
「わたし、あのね、ほんとに、バージンなの」
「ああ」
「だから、優しくしてね」
「ああ」
芹沢はしばらくかおりの裸体に見とれていた。それからかおりの股間に顔を近づけようとした。
「いやっ」
「おまえのここ、よく見てみたい」
(男の子ってそんなに見たいものなの?)
「絶対いやっ、恥ずかしい。お願い、許して…」
初めてのはずの芹沢がかおりの処女膜が喪われていることに気づくとは思えなかったが、 "他の男の精液で汚れた膣"
を見せることに強い抵抗があった。一度 "芹沢のモノ" になってしまえば、いくら見せてもいい。かおりは両手に力を込めて、芹沢の頭を押し返した。
「…」
芹沢は残念そうではあったが、かおりの性器を間近に見るのは諦めたようだった。
「芹沢くん、もう、来て」
「あっ、ああ」
芹沢も全裸になった。そして、かおりの両脚を持ち上げた。かおりの濡れた小陰唇が露わになった。自分のペニスを無造作に膣口に押し当てた。
「芹沢くん、あの…」
「うん?」
「出そうになったら、外に出してね」
「外?」
「妊娠とかいやだからね」
「あ、ああ…」
芹沢はゆっくりかおりの中に入っていこうとした。中は十分に濡れていたが、かおりは括約筋を精一杯締めて、芹沢が入ってくるのを拒んだ。
「痛いっ」
「痛いか?」
「うん。でも、大丈夫。最初はみんな痛いっていうから」
「そうか」
芹沢は慎重に入っていこうとしたが、なかなか入らなかった。
「痛っ」
「ここだよな」
「うん…恥ずかしい」
「我慢できそうか?」
「うん」
「じゃあ、もう一回いくよ」
「いつっ」
かおりが痛がる様子を見て、芹沢は優しく言った。
「小柳、今日はやめとくか?」
「いやっ!だって、今できなかったら、またしばらく会えなくなるじゃない。わたし、最後まで我慢するから、芹沢くん、来て!」
「大丈夫か?」
「うん、わたし芹沢くんのためなら我慢できるから。わたしを女にして」
「わかった」
芹沢は、それまでより高くかおりの両脚を持ち上げた。そして太腿を抱え、強い力で自分の腰に引き寄せた。
ヌルッ…
ついに芹沢のペニスがかおりの膣の中にはいった。
「ああっ」
かおりは抵抗して見せたが、実際には膣の中はびしょ濡れだったので、少し力を緩めれば簡単に入ったのだ。
(ああ、芹沢くんが入ってきた)
「芹沢くん、いいよ、動いて」
芹沢はゆっくりと腰を動かした。
(ああ、大和くんとは当たるところが違う)
「んっ」
「痛いか?」
「ちょっと…。でも、わたしは大丈夫だから、芹沢くんの好きなようにして。わたしを芹沢くんのものにして!」
自分の中で芹沢の熱いものが動いている。ソレが愛しくてたまらなかった。
「あっ、…いっ」
(感じちゃいけない、わたしはバージンなんだから)
しかし、十分に開発された身体が、愛する男のペニスを受け入れて感じないはずがなかった。
ほんの数ヶ月前まで少年のような処女だった小柳かおりは、体型は急に大きくは変わらないにせよ、いまや性的に成熟した大人の女性になっていた。愛する男に突かれて、全身が性感帯になっていた。
ただ、かおりが感じて眉根にしわを寄せていても、芹沢には破瓜の痛みに健気に耐えているように見えただろう。
「おまえ…かわいいな」
「ねえ、芹沢くん、気持ちいい?」
「ああ、すごくいいよ」
「よかった。わたし、バージンじゃなくなっちゃった…。でも芹沢くんにあげられてよかった」
「まだ痛いか?」
「うん、痛いけど嬉しい。芹沢くんがわたしの中に入ってる…。わたしの中でもっと気持ちよくなって」
芹沢はかおりの中を味わうかのように、ゆっくりと動いた。しばらく経つと、かおりも痛みに慣れてきたと思ったのか、少しずつ動きが速くなっていった。膣の中は十分に濡れていて、滑らかに動くことができた。
芹沢の息が荒くなってきた頃合いを見計らって、かおりは声をかけた。
「ね、キスして」
芹沢はかおりの中に入ったまま、上体を倒した。二人は肌を密着させ、キスしながら下腹部をこすり合わせた。かおりは両腕で芹沢の背中にしがみつき、両脚を芹沢の腰にしっかりと巻き付けた。そして精一杯、膣を締めた。
「うっ」
唇に気を取られていた芹沢は、ついにかおりの膣の中に射精した。あわてて抜こうとしたが、かおりにしっかりとしがみつかれていて動けなかった。
かおりは自分の身体の中に大好きな芹沢の精子を受け入れていることにこの上ない喜びを感じつつ、わざと困惑した表情を作って言った。
「えっ、えっ、出しちゃったの?」
「すまん」
「やだっ…入ってきてる…」
「…」
「妊娠…しちゃうかも」
「…」
膣内への射精がかおり自身に誘導されたものだと気づいていない芹沢が動揺するのがわかった。
「わたし、芹沢くんの赤ちゃん堕ろすのなんていやだよ」
「わかった、責任とるよ」
「責任って?」
「そうなったら結婚しよう。」
(言わせた!)
かおりは内心、叫び出したい気分だった。しかし、さらにダメを押すことも忘れなかった。ちょっと苦笑の表情を作りつつ、
「でも、できちゃった婚ってかっこ悪いよね」
「…そうだな」
短い沈黙が訪れた。
「…わたし、どうだった?」
「どうって?」
「わたしの身体、気持ちよかった?」
「ああ、すごく」
「またしたい?」
「ああ」
「いつでもしてもいいよ。わたしも芹沢くんのこと好きだから、何回でもして欲しいよ。でもそしたら、いつ妊娠しちゃうかわからないじゃない?」
少し言いにくそうに、小声で、
「…今日みたいに中に出ちゃうかもしれないし」
芹沢は気まずそうにうつむいた。
「だからさ…」
かおりはここで言葉を切って、芹沢の言葉を待った。
芹沢はしばらく無言だった。かおりは上目遣いに芹沢を見上げ、言葉を促した。芹沢はかすかにうなずくような仕草をした。まっすぐな男だけに、覚悟を固めたようにも見えた。そしてまっすぐかおりの眼を見ながら言った。
「おれはおまえが好きだ。軽い気持ちでつきあい始めたのに、どうにも引き返せなくなっちまったようだ。…結婚しよう」
かおりは心の中でガッツポーズを作った。そして芹沢に抱きついた。涙が出てきた。それは演技ではなかった。
《完》
間が長く空いてしまい、すみません。
ようやく肩の荷を下ろせた気持ちです。
今回、できるだけオリジナルと重ねてみました。
小柳かおりの需要はあまりないかも知れませんが、
皆様が次に「ラフ」を読むときに、ちょっとニヤリとでもしていただければ幸いです。
なんか、ダイジェストぽくねえ?
無理矢理まとめてる感じがするんだけど?
微妙
>>645 乙。しかし、労作に悪いけど、時間がかかった割には粗が目立つんだが・・・。
ラフの雰囲気が感じられないし、キャラもぶれが大きくパロとしてどうかと思う。
物語の展開も変。芹沢や圭介との関係のポイントが絞れてない。
無理に芹沢と復縁させる必然性が乏しいように思えた。
そういう方向性に行くなら、その前の描写が無駄じゃないかと思う。
エロ部分の描写もどうかと思う。母性が刺激されて濡れる云々あたりは不自然だし、
結婚云々のあたりも高校生の会話として不自然だと思うんだけど。
おれは小柳かおりの必死なところが笑えたけどね。
それにしても、書き手が現れたら現れたで急にヒョーロンカぶるやつがでるのも笑えるね。
あんまり的を射ているとも思えないし。
どうせキャラを変えるなら、前スレのキティさんくらいメチャクチャやって貰いたいな
GJは上げられないけど、取り敢えず乙
御託はどうでもいい。エロ、萌え、葛藤が中途半端で勃たない。それが問題。NTR路線から無理矢理路線変更したのが敗因。
全く読んでないけど、散々な評価だな
読むまでもあるまい
ではここらでひとつ南の脱糞物をお願いします
>>655 いとうあさこですね。
あさくらみなみ39歳。
どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!
このノリで、脱糞するんですね? あまり羞恥心とかは無さそうですが。
オバサンになった南がイライラして深酒をする。
前後不覚に陥り、嘔吐&失禁してしまう。
ついには、脱糞までしてしまう。
-終幕-
こんな感じのプロットでいかがでしょう?
39歳の南は嫌だけど、達也と結婚して上杉姓になった人妻・南がレイプされる…とかどうだろう。
近所に住むストーカーにつけ狙われて、様々な悪戯に悩まされた後、達也の留守中に家に侵入されてレイプ。
もちろん浣腸・脱糞シーンありの上に妊娠させられるとかなら萌えますね。
もしくは、達也との間に生まれた娘が13歳くらいになったという設定で、母娘親子丼レイプとかも萌えます。
南ママの目の前で泣き叫びながら処女を犯されちゃう南の一人娘…ハァハァ。
これだったら39歳の南ちゃんでもアリかな。ただし「見た目は30歳くらい」という設定で。
>>657 達也とは、和也や新田等の問題が尾を引いて結婚せず、
結局、独身を貫いて、近くの中小企業で事務員を務める浅倉南。
その南は、30を過ぎた頃から、無性にイライラするようになっていた。
・・・的な展開で。
ただし、「見た目はいとうあさこ」という設定で。
いとうあさこって、そんなに悪くないんじゃ?
たまには達也×南の純愛モノが読みたい
このスレはみんな変態もの好きな奴多いなw
>>660 自分も同意であります!
普通のも読んでみたいっス!
ラフのが叩かれた前に、H2の普通のが叩かれたばかりじゃね?
どんな書き手が現れても、また叩かれそうだよ、このスレでは。
>>660 純愛モノってありそうで意外にないんだよな。
このスレは変態ニートの巣窟スレだから仕方がないが。
映画のマイナーリーグ戦最終日、再開後達也と南のキスで終わってるけど
その後ホテル直行でベッドに雪崩れ込み、久々に盛り上がる二人という設定とか読みたい
普通にセックスしてるとこ覗き見ても面白くもなんともないだろ
ありがちな表現でダラダラ気持ちよがられても苦痛なだけ
あり得なさそうな公然脱糞やレイプだからこそ興奮するんだよ
普通にやってるとこ見たいのなら安物のAVでも見てろや
どんなの好きなのかなんて人の好みだろ
特定の好きなキャラのエロだからこそ読みたいっていう人だっているんだから
第一それこそAVでも見てろや、公然脱糞やレイプをアニメのキャラである必要性の方がないわ
無理がある設定から入るからそのキャラの性格や関係設定とかまったく生かされてないことの方が多いし
だからこそ例のキティさんくらいの読ませるテクニックが必要となってくるんじゃないか
やってるだけのグタグタ劇なら、そこらのSSパクって名前だけすげ替えれば事足りるよ
例のキティとやらこそダメ作品の代表じゃないかwww
喜んでたのはスレ住人の一部の基地外だけ。
ひょっとして、本人?
自画自賛ミットモナイw
南の奴ならダメ作品とは言わんが絶賛したくなるような出来ではなかったなあ。
668は言い過ぎたので、撤回します、ハイ。
売り言葉に買い言葉で書き手を貶めるのもどうかと思うので。
>>667や
>>665ってヒロ×ひかりに食ってかかってた人っぽい
普通(SM系ではあったが)のカップル系のSSなのが気に入らなくて
粘着してたとかオチな気がしてきた…
自分好み以外は攻撃して、弾圧するんて子供じゃないんだから止めとけよ
672 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/25(金) 12:28:30 ID:NeQvwLr7
朝倉南のレオタード姿での失禁・脱糞シーン妄想で何年も抜き続けてます。
脱糞シーンそのものにも興奮するが、その後、観客の蔑むような視線に耐
えながら、汚れたレオタードを身に付けたまま、涙を浮かべて競技場の床
に飛び散った自分の汚物を片付ける惨めな南の姿もリアルに妄想して楽し
んでる。
更に、控え室に戻り泣き崩れる南、必死に立ち上がって汚れたレオタード
を脱ぐ南なんかを妄想しても激しく勃起する。
ここまで妄想すると更に南を虐めたくなってきて、惨めな競技会からの帰
路、放心状態のまま制服姿で満員電車に乗る南を痴漢に狙わせ、逃げ込ん
だ駅のトイレまで追わせて処女とアナルをレイプ。当然、南は妊娠してし
まいます。
妄想の途中で射精してしまうことも多いですが、朝倉南ほど脱糞やレイプ
が似合うキャラはいないですよね。犯される為、汚される為に生まれてき
たヒロインだと思います。
若葉凌辱が読みたい。
>>670 謝る必要なんかないよ
ここはそういうスレだから
ただ因果応報ってのもルールの一環だから
今後の展開を楽しみにしているといいw
>>672 浅倉南の処女レイプシーン、脱糞シーン興奮するよな!
俺は公衆便所に入った制服姿の浅倉南を覗き穴から盗撮する妄想でよく抜いてる。
アナルの広がり具合、脱糞時の南の表情、太ももに絡まる純白パンティの皺までリアルに妄想。
もちろん便の状態(固形か下痢か)やトイレットペーパーでアナルを拭うしぐさまで細かく設定。
その「盗撮写真」を南の自宅に送りつけたり、学校の下駄箱に入れておく妄想でもよく抜くよ。
写真を見た時の南の反応や表情を想像するだけで激しく勃起してきます。
もちろん、写真には脅迫文が添えられていて…。
>>657 達也と結婚した南と、その南の娘の親子凌辱ってのも萌えるね。
どうせならもっと可哀想な状況でボロボロに犯してあげたいよね…。
たとえば、交通事故で達也が死に、その通夜か葬儀の夜に凌辱されるとかどうだろう?
和也と同じ原因で亡くなった達也。
その死を受け入れられず、達也の遺体の傍で泣き崩れる喪服姿の未亡人と制服姿の女子中学生。
その2人に忍び寄る変質的な男性親族たちの影…。
…書いてるだけで勃起してきた。
南は喪服姿もよく似合うと思う。洋装にさせるか和装にさせるか悩むな…。
娘は「タッチ」の幼いときの南とそっくりな美少女で、当然処女でキスの経験もなくて…。
レイプしたあとは、血で汚れた娘の性器を南に舌で掃除させたり、緊縛して2人同時に浣腸。
棺桶をあけて達也の遺体の上に排泄させる…とか鬼畜で興奮します!!
当然、南も娘も妊娠するということで。
達也が死んで未亡人になる南ってのは少しそそる。
鬼畜な展開よりも、葬儀に来た新田が喪服姿の南に気持ちを奪われ、
寂しさと哀しさの余りダメだとはわかっていても、新田の優しい言葉
に心を動かされていく南…という禁断の関係の方が良い。
達也が死ぬ時点でもうすでに鬼畜かもしれんけどww
そこに娘さんが登場。
「見ないで!」と叫ぶけど呆然と立ち尽くされる。
679 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 01:07:09 ID:vR/gehVO
浅倉南の脱糞シーンまだ??
実はなぁ・・・・・脱糞物をと日頃叫んでいる俺も純愛物に手付けてみたことあるんだ。
ところがどうしても筆が変な方向へ進んでしまうので挫折したw
たとえば、平和でほのぼのとした日常の一コマを書くとなぜか南が焼きイモ食べて屁が止まらなくなるし、
新体操の大会シーン書くとどういうわけかいつの間にかおしっこ我慢小説になる。
>>673 若葉凌辱ってペドかよ。まさか死姦ってことはないよな。
高校生青葉凌辱にしときなさい。
683 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 03:42:39 ID:fiGyJwjX
タッチのオリジナルのコミックで浅倉南と上杉達也がエッチしている
場面があったような記憶があるんだが、どの巻か思い出せない。
確か、達也が疲れて寝ている布団の中に素っ裸の南が潜り込んできて
朝を迎えるという他愛無いシーンなのだが。
H2かラフの間違いか。
>>680 >>681 よ〜くわかる。
南が甲子園で達也たちを応援しているシーンを書くと、なぜか南には尿意を
覚えさせてしまうし、それでトイレへ行かせると変質者に目をつけられて女
子トイレの個室で処女をレイプされる…っていう展開になっちゃう。で、気
がついたら妊娠して…って可哀想な運命にしてしまってる。
南風で制服にエプロン姿の南がひとり店番をしてるシーンを書いてても、雨
が降ってきて客足が途絶え、ひとり残った客がエロい目で南を見始めてしま
う。当然、そのままカウンターの上に押し倒された南は制服を引き裂かれて
処女をレイプ…。またいつのまにか妊娠させちゃってる。
浅倉南が処女をレイプされて妊娠っていう妄想から一生離れられんのかも…
3−52
「そうか、英雄もひかりにとっては、単なるセックスの道具なのか? あはは!」
「ふぁぁ・・・あさまひぃ・・・めすぶたでぇ・・・ごめんなはひぃ・・・んぉ」
ひかりは断続的に小さなオーガズムに達しているようだった。
淫らな言葉が惚けたようにぎこちない。
二人で裏切った橘英雄をダシにして性感を盛り上げてしまうことは、
親友である比呂にとっても、少し心苦しいことではあったが、
激しい衝動に突き動かされている今は、あまり気にならなかった。
ふと気付くと、興奮しきったひかりが秘芯を本格的に自慰し始めていた。
指先で寛げた膣口周辺を刺激しつつ、クリトリスを撫で摩ったり、
すっかり尖った乳首をきゅうきゅうと捻ったりしている。
「あふぁ・・・・うふぅん・・・きもちいひぃ・・・ああん・・・ごしゅじんさまぁ・・・みてぇ!」
ひかりは比呂に見せ付けるように激しいオナニーを始めていた。
二本の指で膣穴に挿入し、抽送まで始める。
「んぉ・・・んぁ・・・あうう・・・」
「おいおい、我慢できずに、オナニーを始めちまったのか?」
淫蕩すぎるひかりの振る舞いに、さすがの比呂も半分本気で呆れた声を上げる。
「ふぁい・・・ごしゅじんさまにみられてると・・・しゅごく・・・きもちいいですぅ・・・きひぃ・・・」
悪びれもせず、ひかりは蕩けきった表情で答えている。
3−53
比呂は半ば呆れて、しかし、ひかりの狂態に昂奮しながらオナニーを観察していた。
すっかり出来上がっているひかりは、乳首やクリトリスを、時折、強くひねったりしながら、
ペニスに見立てた二本の指を、膣内に出し入れする。
どうやら、比呂が発見し教え込んだGスポットを刺激しているようだ。
その度に、膣口から愛液がビッピュ・・・と溢れてくる。
「ああ・・・ひろにみられて・・・おなにぃ・・・すてきひぃ・・・」
もはや絶頂寸前なのだろう。
「ぉぁ・・・ゆびぃ・・・これ・・・いい・・・はう・・・くり・・・んっ!」
言葉に脈絡も無く、支離滅裂なことを口走っている。
「ふぁ・・・ふぁ・・・いいん・・・いひぃ・・・ごしゅじんさまぁ?」
「なんだ?」
「おなにーで・・・このまま・・・イってもいいですかぁ?」
メロメロになりながらも、ひかりが比呂にオーガズムの許可を求めてくる。
比呂が自分のご主人様であると言うことを強く意識しているのだろう。
『ああ・・・なんて可愛いんだひかりは・・・なんて可愛いメス奴隷なんだ!』
比呂は昂奮を通り越して、感動すら覚えていたが、冷静を装って答えた。
「ああ・・・ちゃんと見ていてやるから、派手にいっちまえ。」
「ふぁ・・・うれひぃ・・・」
そう言いながら、膣穴に差し込んだ指先を抜き差しすると、
ジュクジュク溢れる愛液がぽたぽたと毛布に垂れて染みをつくる。
---------------------ここまで----------------------
一応、ぎりぎり9月。
スレッドの流れを切らないように、少量ずつ時間を置いて投稿していきます。
気に入らない人はスルーしてください。
スルー。
これ程までに荒れる原因を作っておいて、サラリと再開だと・・・
腹が立つと言うより呆れてものも言えないな
693 :
685:2009/10/01(木) 00:42:21 ID:f0tUq6Ek
680とは別人です。冗談抜きで。
浅倉南の脱糞・凌辱マニアは結構多いと思うよ。
680は俺w
エロネタならいいんだが、脱糞物って汚くて、もはやエロでは
ないのではないか?
浅倉南のような清純で魅力的な女性と、その汚物とのギャップがエロいんじゃないか!?
汚物をもらしてしまった浅倉南の恥ずかしがる姿や表情がエロいんじゃないか!
エロとしてお国が規制しているかぎりエロだ。
国家のお墨付き。
698 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/04(日) 09:41:03 ID:0IdekHTj
sage
ひろひかりの人お帰り
南にしか興味ないおっさん共はほっといてきにせず投下してください
比呂×ひかり ◆BxFvayJSZA 氏、お帰りなさい
他の人はどーだか知らんが、自分は楽しませてもらっております
ちゃんと最後まで続けてくださいね
一人しかいないファンだから
大事にしてやれや
けど、他の住民のことも考えて早めに終わってくれ
空気読めない奴ってどこの世界にもいるんだよな…。
世間が求めてるのは浅倉南だってのに…。
>>701-702 南の話は南の話で書けば良いだけ。
このスレに同時進行可能なのは1作品のみ
というような変な縛りは無い。
それはそれ、これはこれ…。作品が読めればなんでも良い。
つまらん誹謗でスレ消費するのはいかがかと思われ…。
自分が読みたい話が無いからといって文句を言うべきではない。
どうせなら自分が書いてみればいいのに。
浅倉南のオシッコ
あさくらみなみ39歳。のオシッコ
どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、オシッコが我慢できない!!!
708 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 05:50:39 ID:/e693Mhk
あだち作品は多少エッチョイのは仕様
>>707 どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、頻尿なんだ!!!
の方が良い。
ひろひかりの人お帰り。
また楽しませてもらうよ〜
恋の話はほとんどだけど
それ以上の関係になる話もやって欲しい
3−54
「ひかりっ! このメス豚! いきまくるところを見せてみろよっ!」
比呂が昂奮して少し上ずりながら、ひかりに命令する。
既に、出来上がっていたひかりは、一気に高みを目指す。
「・・・はひぃ・・・んお・・・いきます・・・おなにーで・・・い、いっちゃいます・・・」
膣穴に挿入した指先を激しく出し入れし、一方の手で乳房と乳首を強く刺激する。
「・・・ん・・・んお・・・ぐひぃ・・・うぁ・・・」
激しく高まる性感にひかりの顔が真っ赤になっている。
「・・・いぎぃ・・・ごっしゅじんさまぁ・・・んは・・・んはぁぁ・・・」
「・・・あひぃ・・・みてて・・・みられてぇ・・・いくっ・・・」
もう、自慰の快感を貪ることに夢中になって、何も目に入らない様子のひかり。
「いまだ、いけっ! ひかり、いけ!」
比呂がそう叫びながら、ひかりの陰部を軽く優しくだが、足げにした。
それが、既に限界を迎えていたひかりに最期のとどめをさした。
「・・・んっ・・・んぅ? ・・・ひっ!?」
その瞬間、激しく昂ぶったひかりの息が引きつる。
比呂の一押しで、性感の極みを超えさせられてしまっていた。
目は開いているが、そこには鈍い光しかなかった。
3−55
「・・・んぁぁ?」
比呂の嬲りと同時に、半ば無意識に、ひかりは自分の乳首をぎゅぎゅっと握り潰す。
人指し指と中指でGスポットをぐりっと刺激しながら、親指でクリトリスを押し潰す。
そのあまりにも鋭い刺激が、電撃的な性感となって、ひかりの背筋を駆け上る。
ビュピュ・・・。
反射的に、膣口から少量の潮が吹いた。
そして、ドロドロとした快楽に麻痺したようなひかりの脳髄が電撃に打たれたように、
強制的に性感の高みへと昇らせられる。
「・・・っひ!」
瞬間、呼吸が完全に止まる。
すごく息苦しい、死んでしまうような感覚。
『ああ・・・しんじゃふ・・・』
しかし、それら全てが性的な喜びに上書きされていく。
苦しさが快感を高める土台になってしまう。
「・・・ぐひぃ・・・いぎっ!・・・」
「・・・ぎひぃっ!! ・・・んおおお・・・・いぐっ! ・・・いぎます!!」
「・・・んんんぅ・・・んあああ!!・・・いぐ・・・いぐぅぅぅ」
ひかりの感覚が快楽の爆発をうけて、視界が白く染まっていく。
「・・・ご・・・しゅじん・・・さまぁ・・・いぐぅ・・・」
びゅぴゅぴゅぴゅ・・・ボタボタ・・・。
同時に、まるでお漏らしをしたかのような大量の体液が膣穴から吹き出してきた。
ひかりは比呂の眼前で派手にイキ狂い、はしたなく潮を噴き上げていた。
3−56
「んはあ・・・はあはあはあ・・・はあはあ・・・」
あまりにも激しいオーガズムの余韻で、ひかりは荒く息をついていた。
『ああ・・・すごいぃ・・・』
普段のオナニーとはまるで違った。
比呂に・・・ご主人様に見られながらするオナニー。
自分の恥かしい所を大事な人にさらすことが、激しい昂奮を呼ぶ。
自分の恥かしい振る舞いを大事な人に見せることが、深い恥辱を感じさせる。
自分が淫欲を貪る浅ましいメス豚であることを大事な人に知らせることが、
激しく深く黒い女の喜びを呼び起こす。
『こんなこと・・・あたまがへん・・・に・・なっちゃう・・・』
いまだにゾクゾクと心も身体も疼いている。
『んあ・・・まだ・・・ほしがってるの? わたし?』
ジュクリと膣奥から新たな愛液が湧き出す。
『ああ・・・わたし・・・なんてあさましいの・・・?』
ゾクゾクとする暗い牝の喜びが湧き起こる。
『あはあ・・・ごしゅじんさまのを・・・おまんこで・・・』
『・・・そうしないと・・・きっと・・・おさまらない・・・』
体奥で燻る熾火は冷めることなく熱を放ち、ひかりを苛んでいた。
---------------------ここまで----------------------
少量ずつ時間を置いて投稿していきます。
気に入らない人はスルーしてください。
がんばれ
ただやってるだけで内容の無い文字列はもうゲップ
本人は上手いつもりで書いてるんだろうけど、どこかでパクって来た安物の感がするのは否めない
脳内で画が再生されないようじゃ萌えることはできないよ
いまだ、いけっ! ひかり、いけ!w
>>717-718 ただ批判してるだけで内容の無い文字列はもうゲップ
君らはどんな上等なエロパロを書いたの?
他人を叩くだけな中学生でもできる
そうだよな
これだけ叩かれる作品は誰にでも書けるってもんじゃないw
中学生にはとても無理だ
いまだ、いけっ! ひかり、いけ!w
>>720 スルーくらいならおまえみたいな中学生レベルでもできるだろ?
ひかりの母がMで、比呂を自分の理想のご主人様として育て、忠誠の印として娘を差し出したなんて設定で続きをお願い。
いまだ、いけっ! ひかり、いけ!www
アンチが批判しつつ、台詞や言い回しを確認しながら、
ひろひかをしっかり読んでることはよく分かったw
お前ら、熱心なファンだな。
「・・・いぎぃ・・・ごっしゅじんさまぁ・・・んは・・・んはぁぁ・・・」
「・・・あひぃ・・・みてて・・・みられてぇ・・・いくっ・・・」
感性と言う物が欠如してるのかな
感性豊かな作品書けば?
いまだ、いけっ! ひかり、いけ!
糞ワロタw
これは次回からテンプレ入り決定だな
・・・はひぃ・・・んお・・・いきます・・・おなにーで・・・い、いっちゃいます・・・
・・・ん・・・んお・・・ぐひぃ・・・うぁ・・・
・・・いぎぃ・・・ごっしゅじんさまぁ・・・んは・・・んはぁぁ・・・
・・・あひぃ・・・みてて・・・みられてぇ・・・いくっ・・・
・・・んっ・・・んぅ? ・・・ひっ!?
・・・んぁぁ?
・・・っひ!
・・・ぐひぃ・・・いぎっ!・・・
・・・ぎひぃっ!! ・・・んおおお・・・・いぐっ! ・・・いぎます!!
・・・んんんぅ・・・んあああ!!・・・いぐ・・・いぐぅぅぅ
・・・ご・・・しゅじん・・・さまぁ・・・いぐぅ・・・
保守
捕手
投手
734 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/28(土) 08:22:30 ID:o1T1Lh1I
ほしゅー
来月になりますが、「ラフ」で投稿してみますね。
お願いします
今度は書き手をつぶすなよ、カスども
わがったよ、輩
ヒロヒカみたいなおかしな作品書かなきゃ黙っててやる
木根春華とか比呂春華とか書いてよ
浅倉南のレイプものはまだ?
春華いいよ春華
浅倉南の処女レイプのみ希望
>>744 そんなに読みたいなら自分で書けばいいじゃねえか。
いいよもう南は古いよ
浅倉南は最高。誰か南がレイプされて殺されちゃうようなの書いて。
>>744 おまえの希望なんてどうてもいい
そんなに書きたいなら自分で書けばいいじゃねえか。
どうせおまえ
>>680=
>>681>>685 なんだろ?
これまで書いてるんだったらここで発表してみれば?
いいよもう南は古いよ
と書いてありますはい。
南の脱糞がいいなぁ。
せめて脱糞じゃなくても、放屁ものでもいい。
大会で大勢の注目の中、演技をしている時にちょっと踏ん張ったらぶっぶぶっって
会場中に鳴り響くような大きな音がして異臭があたりに立ちこめる。
それでもけなげに演技を続ける南。ところがまた我慢できずにぶぶぶぶぶっ。
演技が終了して観客の罵声を浴びながら達也の胸に泣き崩れる南。
よしよし、俺はいつでも南の味方だよってぎゅっっと抱きしめられると
その刺激でまたまたぶびっ。
達也は南の屁をかぎながら育ったようなものだろうな。
やめろよ、というかやめてくれよハハ・・
浣腸で全部出した後で空気浣腸
あさくらみなみ39歳。
どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!
>>752-756 つまり、い○うあさこですね。
↑757のノリで、脱糞するんですね? あまり羞恥心とかは無さそうですが。
オバサンになった南がイライラして深酒をする。
前後不覚に陥り、嘔吐&失禁してしまう。
ついには、脱糞までしてしまう。
-終幕-
こんな感じのプロットでいかがでしょう?
759 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 22:19:32 ID:vpgi1uZo
南
「どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
オバサンになった南はイライラして深酒をしていた。
前後不覚に陥り、嘔吐&失禁してしまった。
ついには、脱糞までしてしまった。
歳相応に老けた南の顔は、いとうあ○こにそっくりだった・・・。
-おわり-
母親になった南と中学生の娘のダブルレイプとかたまりません。
中学生の息子との近親相姦も萌えますね。
もちろん、「どこからみても二十代にしか見えない」という設定で。
>>761 「どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
オバサンになった南には娘が居た。
二人とも、「いとう○さこ」にそっくりだった。
その「いとう○さこ」にそっくりな南母子がダブルレイプされてしまった。
ついには、脱糞までしてしまった。
ちなみに、南はどこから見ても歳相応の四十顔の「いと○あさこ」にしか見えなかった。
-おわり-
南の娘は十代なのに、どこからみても二十代の「い○うあさこ」にしか見えなかった。
(リクエストに応えたサービス)
一所懸命書いてくれてるのはわかるんだけど
い○うあさこっていう人知らないからイメージ湧かないんだよね。
766 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/25(金) 07:22:25 ID:RqAUGkP3
浅倉南のアナル
767 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/26(土) 15:54:15 ID:IuBjRvaU
光青葉はマイナーだろうか
禿しくキボン
>>767に捧ぐ
「どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
オバサンになった南は、光青葉の若さを見てイライラした。
-おわり-
売れないお笑い女芸人みたいな雰囲気だなw
771 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 17:00:23 ID:CkEts2yx
朝倉南の処女をレイプしたい
朝倉南の処女をレイプしたい
朝倉南の処女をレイプしたい
朝倉南の処女をレイプしたい朝倉南の処女をレイプしたい
朝倉南の処女をレイプしたい
朝倉南の処女をレイプしたい
朝倉南の処女をレイプしたい朝倉南の処女をレイプしたい朝倉南の処女をレイプしたい
通報しますた
浅倉南が処女をレイプされて妊娠する…っていう妄想で何年抜き続けているだろう?
>>774に捧ぐ
「どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
オバサンになった南は、39才まで守ってきた処女を奪われてイライラした。
来年の春には女芸人そっくりな南によく似た子供が生まれることだろう。
-おわり-
776 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/30(水) 17:04:23 ID:94QHIB4H
貴様ら糞どもは死ねよ
キモいんだよ馬鹿
糞はスカトロスレッドで隔離されろ糞どもが
>>776に捧ぐ
「どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
オバサンになった南は、スカトロスレッドでイライラしていた。
-おわり-
放屁物もお願いします(´・ω・`)
南はオナラなんてしないだろ
失礼ねっ。
みなみだってオナラくらいするもん ブビッ
ブビッって音、中身出てそうな音だなw
いまだ、いけっ! ひかり、いけ!w
このスレも末期だな。
作家も全員去ったようだし、このまま、第三部で終了かな。
しょうがないから、俺が書こうか…。
浅倉南がレイプされて拉致監禁されて残虐に殺されるやつ。
「どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
典型的なオバサン顔の浅倉南が
>>784をレイプして拉致監禁した。
>>784は残虐に殺されるのではないかと怯えた。
-おわり-
タッチはもう出尽くした感がありますね。
次は春華たんのくすぐり地獄変が読みたい。
788 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 18:11:54 ID:GM3jnIjr
確認
保守
保守する意味あるのかいなw
達也と南の初体験が読みたい。
792 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/28(木) 16:27:20 ID:jaPF1ovH
>>791 「どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
規制とけた
光青葉
エロなしならかいたんだがな
795 :
794:2010/01/30(土) 17:03:23 ID:tckkC+UK
「どうしてかなー青葉、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
スマソでした
南オタ達様
ここが南スレになりそう
>>795 そのセリフ名前のところだけ変えればいろいろ応用が効いておもしろそうだね。
>>795 二重スマソ
青葉だったわ
南だと思いこんでた
800 :
794:2010/02/02(火) 18:43:43 ID:l0vlLhqR
>>799 うむ、把握した
投下汁が
サイトに載せている
サイトはググるなよ
ググられたら
投下出来ない
全裸になってもエロは無しだから期待はするなよ?
気長に待ってもらいたい
生意気でスマソ
一応アニメが元だが良いかな?
そりゃ、100%ぐぐって晒すだろうよw
>>802 はっはっは
冗談だ
ただそっくりサイトに自分のと同じネタが有ったから罪を着せようとな
はっはっは
>>800 ちょっ偽
トリップツケッカナ
・・・トリップの付け方忘れた
orz
最近名無しばかりやってから
>>803-804 どっちにしても、エロ無しならスレ違い。
単なる二次小説なら、別スレあるだろ。
まあな、だから投下する気は無かったんだ
心理描写が難しいのでエロはな
もう少し修行だ
足立、安達、足達、安立、阿達、阿立、朝立ち
今週のクロスゲームが
キター(゚∀゚)な件について
どうなるんだこりゃ
原作やアニメの話題は、本スレでやれよ。
ネタになる話ならいいんじゃないの?
クロスゲーム来週で終わりだってな…
なんだかなぁ
>>810 そんなこと言い出したら、原作の話は全部寝たになり得るだろうがw
赤石たち3人にレイプされるコウとか?
3人?
>>813 来週は24Pだってよ。(性的な意味で)
コウ×青葉が見たいな
別に見たくない
キミのホームランが見たい
青葉の脱糞物をおねがいします。
青果の堆肥物をおねがいします。
果実の種残しをおねがいします。
果実の種無しをおねがいします。
南の下痢便脱糞ものが良いです。
>>824 「どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、下痢便脱糞、イライラするッッ!!!」
-完-
30過ぎたころからイライラって、更年期障害か?
老年か?
828 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 16:09:09 ID:x+d+NSba
クロスデイズ終わっちゃったな
ハァ?
>>828 コウが一葉 若葉 あかね 紅葉 青葉 に手をだして最終回で若葉かあかねに刺されて終わるんですねわかります
結婚式当日に控え室で一葉とやってるところを紅葉に見られたコウが、
浮気者と罵られて東に刺される。
アッーーー!!
833 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 23:47:29 ID:rUotz1hV
ほす
何のために保守するの?
作品も投下されなくなったのに。
そこにスレがあるから
ハァ?
赤石あかねは無謀だろうか・・・
あかねさん病弱だからなあ・・・
Bまでしかいかなそうだ
>>830 オマージュなら……できるか?
コウ=誠になっちまうが
オマージュwww
>>838 待てコウが誠も良いが
東兄がいるじゃないか
コトノハ様→一葉
西遠寺セカイ→青葉
誠→東兄
スレチスマソ
野球部の合宿に臨時のマネージャーとしてあかねが参加。
みんなであかねをレイプしようと相談がまとまって、あかねの入浴中にみんなで素っ裸になって飛び込んで行くことに。
先頭になって飛び込んで行った赤石だったが、後に続く者は誰一人居なかった。
そしてあかねさんに逆襲レイプされるんですね
わかります
「私のこと青葉って呼び捨てにするんなら、私だって
アンタのことを光って呼ぶことにする!」
「青葉〜」
「なによ!光!」
「顔赤い」
「うるさい!」
光が青葉にキスする
「なにすんのよ!」と怒るも
「こういうときは素直でかわいいよな」
いまだ、いけ! ひかり、いけ!www
>>843 続き
やがてコウと青葉は結婚し二人の間に可愛い女の子が産まれた
その子は妻・青葉の姉・若葉に似ていた
その子もやがて成長し、産まれて初めてしゃべった言葉は
『取っちゃダメって言ったじゃない』
クロスゲーム ― 完 ―
>>848 いや、843は私だけど845は私じゃないお
間違ってEnter押しちゃって「あー」と思ってたら
「ひかり」とか言われてorzしてたら
なんか勝手なENDが付いてた・・・
もうちょっと練り直してから出直します
誰か845の続き書いて
南ちゃんと孝太郎でヤってぇ〜〜♪
>>849 いやいやGJ
この続き見たいよ
久しぶりの光青葉だからな
WKTKしてるお
(^ω^)
853 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/06(火) 19:25:43 ID:86za6DXB
あだちキャラで非童貞、非処女て分かるか
皆ほとんど経験なさそう
比呂と春華ちゃんのその後が読みたいです。
だんだんエッチになっていく春華ちゃんがみたいです。
比呂と春華っていつか別れるような気がするんだよな。
どうせ勢いで突かれたらアンアン言っちゃうんだろうな
レオタード姿のまま処女をレイプされて妊娠させられちゃう浅倉南モノはまだですか?
レイプされて殺されちゃうってのも萌えますね。
南は自分のこと南っていうから嫌
>>855 なんとなくだけど
英雄とひかりも、いつか分かれそうな気がする
4人とも将来は別の人と結婚してそう
結婚確定してるのは
みゆき&真人
七味&菜種
ほかいた?
達也と南は結婚確実だろ。
あとは光と青葉、圭介・亜美も多分
勇ちゃんと幼馴染マネジャーも確実
864 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/26(月) 07:01:21 ID:sW/MF0b+
山桜監悟と中里美夏は確定
高梨陣平と高梨美久も確実
棚井裕司と麻田美緒も確実
織部康平と浅羽美春もガチ
朝立ちさん、実写のクロスゲームはやりますか?
元藤宗也と結城薫も確実じゃね?
比呂と春華はガチでいい夫婦
山倉辰之進と荻窪桜もほぼ確定
俺と誰かも確定
高倉東児と名倉美園も。
>>871 お前と確定なのは、お前の右手か左手だけ。
春華か遊歩と俺確定
制服エッチしたいお
じんべえは代表作なのか?
卒業目前の冬に二人きりで部室の掃除とかして、ここから始まったんだな…オレたち、とか言ってキスするんだろうな…。比呂と春華。
いいなぁ…
以外に英雄とひかりは、ずっと付き合っててもタイミングが逢わなくて30ぐらいまで結婚しなさそう
比呂と春華は24ぐらいで
878 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/05(水) 06:43:23 ID:XPJeEaiP
染井吉雄と沢村亜矢子はOVAのラストで完全に夫婦になってたな
こうして挙げると意外と多いね。
達也と結婚して上杉姓になり幸せに暮らしている人妻の南が変質者に狙わ
て陰湿なストーキングをされたあと自宅に侵入されて凌辱の限りを味合わ
されるっていうのを誰か書いて。もちろん妊娠しゃうってことで。
浅倉南はやっぱり犯される為に存在するキャラだと思うんだよね。
じんべえは名作なのか?
さぁ読んだことないから
私が名作です
名作とは読んだファン読者そのものが名作とするのです
菜種かわいいのに
人気ないな
何それ?
教えてくれたら俺もファンになるぜ
瑞穂も人気無いよな
薫も意外と人気無い。
人気なら古賀春華最強ってことで
だるまさんGET
エリカも可愛いと思うんだが。
8は達磨で
それが3つ
つまり888で
達磨さん
モリーもオヌヌメ
亜美と春華は同じ匂いがする
桂華も悪くないぞ。
894 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/11(火) 06:31:40 ID:Q1IlZwJ0
浅倉南 オリンピック新体操強化合宿中、練習場より拉致、山中で集団レイプされ遺棄。
検死報告:陰部、子宮、肛門の裂傷、レイプ後の異物挿入による臓器損傷で大量出血、失血死。
レイプ後に挿入された異物は新体操の手具として使用されるこん棒(クラブ)2本。
クラブのヘッド部は直径5cmあり、いずれもヘッド方向から強引に挿入されたと思われる。
胎内より採取した犯人の精液の分析から犯行は複数犯と思われる。
異物挿入後、絶命するまでは数時間を要した模様で、膣内に挿入されたクラブは自分で
引き抜いた痕跡があり、肛門に挿入されたクラブも抜こうと手を添えたまま絶命していた。
857はこんな話を希望しとんのか?
>>893 桂華を推すなら、佳苗の方をピックアップすべき。
桐絵ファンはおらんのか・・・
亜美、青葉、遊歩、香月、春華、美空
これだけ居ればおk
鞠絵も必要
それだけあれば他になにもいらない
>>
アッーーー!!
>>900 「どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
そんな彼女ももう四十代
「どうしてかなー南、40を過ぎた頃から、、、超イライラするッッ!!!」
byいとうあさこ
いとうあさこってスタイルは悪くないし、顔のパーツもそれほど変じゃないよね。
化粧次第で普通に美人になる気がする。
いとうあさこ悪くないよな。
908 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/16(日) 19:40:52 ID:rdrCnd3y
しかも、金持ちのお嬢だしな。
リアルだったら、結構狙い目だよな。
いとうあさこを南役にして実写版タッチが見たい
いとうあさこはスペック的にはリアル古賀春華?
実写版H2 古賀春華・・・いとうあさこ
いとうあさこのレオタード姿はエロイ
夢ならどこかに落としてきた
私が神です
南のレオタードって、赤系じゃなかった?
はぁ?
素で馬鹿なのか。
俺もただのバカだと思っていた。
あのときまでは・・・
素馬鹿出現
いとうあさこ出現
私が天才です!!
南出現
無我出現
阿Q出現
弥七出現
あなたが神ですか??
陀羅尼助出現
仏掌薯出現
このスレも終ったな。
ま、片っ端から作家追い出してたから当然の結果だけど。
そりゃそうだ。
936 :
857:2010/05/22(土) 18:48:45 ID:B1K0a1df
>>894 めちゃくちゃ興奮しました。
暴行魔たちが笑いながら立ち去ったあと、激痛に苦しみながら、精液まみ
れの膣と肛門からクラブを引き抜こうとする南の可哀想な姿を妄想して勃
起しちゃいました。
誰かもっと浅倉南を襲う悲劇のニュースを書いて下さい。
>>936 いとうあさこの強烈なパロディが浸透して、
漫画やアニメの本来の南のイメージが薄れてしまいました。
「どうしてかなー南、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
以上、浅倉南を襲った悲劇のニュースでした。
私が神です
8月22日午後5時頃、阪○甲○園球場の清掃用具倉庫にて同球場の職員が下腹部を
切り裂かれた女性の遺体を発見して兵○県警に通報した。捜査の結果、被害者の女性
は、東京都練馬区で喫茶店を経営する浅倉俊夫さんの長女で、私立明青学園高等部三
年生・浅倉南さん(17)と判明。南さんが通う同高校野球部は事件当日同球場の全
国高校野球選○権大会にて試合をしており、南さんもその応援に訪れていた。一緒に
応援していた同級生らの話によると、南さんは数か月前まで同野球部のマネージャー
を務めていたこともあり、試合開始直後から熱心に応援していたものの、4回裏の同
校の守備終了時にトイレへ行くと言い残して席を立ったまま戻らず、同級生らが何度
か探しまわったものの見つからなかった。
遺体発見現場の倉庫は試合中は職員も立ち入ることがなく、一般観戦客が通るスペー
スからも離れており、当時施錠もされていなかった模様。南さんはその倉庫の床に、
布製の紐で両手を縛られ、白いハイソックスだけを身に付けた状態で下腹部から血を
流して倒れており、職員が発見した頃には微かに息があったものの、傷口から臓器が
露出するなど手の施しようがなく、痛みと恐怖の為からか、警察や救急隊が駆け付け
る直前に職員の目の前で息を引き取るまで、涙を流し体を震わせて苦しんでいた模様。
学校の制服や下着類は引き裂かれて周囲に散乱しており、また、膣内・直腸内・口腔
内・髪の毛・顔などに複数の男性のものを想われる大量の精液が付着していたことか
ら、兵○県警はトイレの為に席をたった南さんが犯人たちに同倉庫に連れ込まれ、長
時間に渡り性的暴行を受けた後、口封じの殺害されたものと判断、強姦殺人事件とし
て犯人の割り出しに全力をあげている。
尚、検死の結果、兵○県警は南さんの死因は鋭利な刃物により下腹部を切り裂かれた
ことによる失血死と断定。処女膜裂傷とともに体中に殴られたり縛られたりした痕が
見つかっている。また、犯行現場には革製の鞭や様々な拘束具、大量のイチジク浣腸
の空容器とともに、バケツの中には南さんのものと思われる排泄物も発見されており、
同倉庫の中では想像を絶する凌辱が17歳の南さんに施されたものと考えられており、
犯人たちの際立った偏執性・残虐性が指摘されている。
南さんは先日行われた全国高等学校○合体育大会(インターハイ)・新体操競技にて
個人総合優勝を飾っており、その清楚な容姿や競技の質の高さから新体操関係者以外
の一般層からも注目されており、成人男性向けグラビア誌等でレオタード姿の特集が
組まれることもある上に、競技会場の更衣室やトイレに仕掛けられた盗撮カメラが発
見される事件も起こっていた。兵○県警も、犯人たちが場当たり的に南さんを襲った
わけではなく、場所や道具を準備し、計画的に犯行に及んだ可能性が高いと考えて捜
査を展開している。
下手糞だなあ・・・
自演乙
>>940 それで満足した? 悪いけど、才能無いよ。
もう糞だから940ネタはやめよう
以下本スレ
しかし、940の才能の無さは異常
才能とかじゃなくてネタなんだから無視しろよ
無能の言い訳は見苦しいな
俺じゃねぇよ
ミエミエの嘘だな。嘘まで下手なのか。
952 :
857:2010/05/24(月) 21:43:05 ID:UfeINH6+
>>940 腹の傷口から出てくる内蔵を手で押さえながら、
激痛に悶え、死の恐怖に怯えながら倉庫の中でひ
とりもがき苦しむ浅倉南…萌えますね。
攻撃ではなく達也が投げる守備が終わってから席
を立った南…っていう設定がたまりません。
どなたか南の可哀想な姿をもっと描写して下さい。
つまんね
釣だろ?あれは
だからタッチ隔離スレを作れと言ったんだ
これ以降スルーで
「敢えて言わなくてもカスである。」
- Fin -
糞スレ
エロパロスレなのに、くだらんネタや駄レスだけで、
作品が無いんだなw
ここは、キチガイが次々に作家を追い出し、
残ったキチガイが内ゲバをするスレですね。
終了
再開!!
内ゲバ再開か?www
荒涼としたスレだ・・・
じゃあH2の三善のレイプシーンを書こうか
お前らは三善って知ってるか?
三善はいいやつなんだよ
比呂と春華があるのは三善の強姦未遂あってこそなんだよ
思考の飛躍がある
脳味噌が膿んでるなw
さすがキチガイ。
まともなネタが一つもないね。
三善はお前らより身善
僅かなネタやアイデアまで低レベルなのが救いようがない。
キチガイは才能ないからね。
終了
w
ww
私が三善です
tumanne-yo
「どうしてかなー南、40を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
私は三善です
3回善いことします(キリッ
ろくな事しないな、お前
何いってるの、一回いいことしたじゃないですか〜
ほら〜僕が春華ちゃんをレイパーしようとして〜
比呂くんが助けに来て〜二人の関係を近づけさせたじゃないですか〜^^
結構大変なんですぉ僕のような仕事は、人に嫌われでもやる使命なんですから
それはそうとそれが1回目の一善です
2回目は何いて欲しい?
QあんどAに登場して活躍しようと思う
ツマンネ
はぁお前の方がツマンネし
住人はキチガイばっかだな。
はぁお前の方がキチガイだし
お前B型だろB型
俺はO型だよ
キチガイうざ・・・
キチガイ怖いです。。。
「どうしてかなー春華、30を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
「どうしてかなーみゆき、40を過ぎた頃から、、、イライラするッッ!!!」
これ何にでも応用できるな
イヒ
化
ぐだぐだ
末期状態
キチガイが繁殖したスレは救いようがないな
さ
よ
な
ら
糞スレ&キチガイ達
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。