>>765 前世なら姫子とか警戒するだろうな
「千歌音に近づかないで、まだ貴方達を信頼はしていないわ」とか
>>767 ギャグっぽいのならマコちゃんが最適かも
一緒に暮らすうちに裏切ったレーコと千歌音ちゃんが急接近して、嫉妬する姫子が浮かぶ。
>>769 その2人が千歌音ちゃん争奪戦してるうちに乙羽さんがこっそり出し抜くんですね
>>767 働かざる者食うべからずなので働かせればいい
時期ネタいきます
千歌音ちゃん×姫子←マコちゃん、おまけで少しソウマ
ほのぼの系
放課後、珍しく緊張した面持ちの真琴は学園の門に寄りかかりながら立っていた。
そろそろ来るかな…?
ガサガサとカバンの中から小さな箱を取り出した。
今日はバレンタインデー。
本当なら女性が男性に愛を告白する日。そんでもってその想いと共にチョコを送る日。
だけど宮様こと姫宮千歌音のいるここ乙橘学園の場合はちょっと別だけど、それはさておき。
うん、まあ女の子同士で渡すのも不自然じゃないよね?実際自分も毎年部活の先輩や後輩からもらってるし。
そう思って学園の寮でこっそり用意した甘いものが大好きな親友のために作った初めての手作りチョコ。
だが想いを込めて作ったもののそれをどうやって本人に渡すのか悩んでいた。
クラスも同じなのに下駄箱にいれるのは激しく不自然。
かと言ってどこぞの漫画のように屋上に呼び出してもなんかそれも変。
でも面と向かって渡すとなるとやっぱどこか照れくさいし恥ずかしい。そんでもって緊張して絶対にぎこちなくなるのが目に見えてる。
だけどそんな変な風に渡して親友に自分の気持ちに気付かれたくないとも思う。
大体告白するなんて無謀な事するつもりは初めからない。
親友にはちゃんと宮様という背伸びしても届かない相手がいるし、あの2人の仲を邪魔するつもりも更々ない。
それでも…ただ、渡したい。
だからいつも喋るときみたいにさり気無くぱっと渡しちゃえば良いんだけど…。
そんな事を延々と考えていたらあっとゆー間に当日を向かえ、朝は結局自分が部活の朝練で渡せず。
昼は宮様との内緒の食事へ行ってしまって渡せず。
授業の合間も何だかんだで渡せず、とまあこんな具合で放課後になってしまったわけで。
まあ幸い今日は部活休みだし、うだうだ考えても仕方ない。ちゃちゃっと渡してしまおう!
そう開き直って自分の作ったチョコが入っている箱に向かって微笑んだ。
するとちょうど背後から聞きなれた笑い声が聞こえてきて振り返った。
校庭を歩く少し背の低い紅茶色の髪に赤いリボン。間違いない、姫子だ。
「あ、姫……!」
門から姿を現し姫子に声を掛けた瞬間言葉が出なかった。
自分の親友の隣を宮様が歩いていて、笑いあい楽しそうな仲睦まじい2人のその姿はまるで絵に描いたかのように綺麗で。
見たことのない2人の笑顔に一瞬で引き込まれていた。
えーと、宮様は前々からだけど姫子ってこんなに可愛かったっけ…?
いつも宮様の周りには取り巻きがいるはずなのに、誰も割って入ってこないのは多分姫子のあの太陽のような笑顔のせいな気がする。
隣で笑う宮様にしてもいつも以上に穏やかで、姫子に注ぐ愛情がひしひしと伝わってくる。
なんか見てるこっちの方が顔が赤くなってしまうようなそんな2人に見取れていると「あ、マコちゃん!」と姫子が真琴に気がつきこちらに向かって走ってきた。
まずい!と真琴は咄嗟に手に持っていたチョコをカバンの中に隠した。
「どうしたの?そんなところで」
「え?あぁ、別に何でもない、何でもないよ!」
訊ねる姫子に慌てて首を振って返した。
その不自然さに姫子が不思議そうに首を傾げると、何か思いついたのかはっとした表情になった。
「あ!まさかマコちゃん誰かにチョコレート渡すつもりとか?」
あんたにだよ!
心の中で突っ込まずにはいられなかったが、まさかそう答える訳にもいかず。
「え〜〜とまあそんなところ!部活の先輩と交換する約束でさ」
適当に思いついた嘘で笑いながら誤魔化す。
すると姫子はそれを信じ「へえ、そうだったんだ」と笑い、ほっと安堵のため息を心でつく。
「じゃまた明日ね、マコちゃん!」
そう言って手を振りながら少し離れたところで待っていた宮様のところへ戻っていった。
「ごきげんよう、早乙女さん」
「はい。ごきげんよう、宮様」
そして2人は並んで目の前を通り過ぎ学園の階段を降りていった。
遠ざかる2人の後姿に、カバンの中から渡すはずだったチョコの箱を取り出した。
柄じゃないのは分かってるけど、頑張って作ったんだけどな…。
少し残念に思う。
でもあの姫子の笑顔を見ては逆に渡すことなど出来なかった。
おどおどしてどこか頼りなかった姫子が、あの笑顔を出せるようになったのはきっと優しく見守る宮様が傍にいるおかげなのだから。
そんな2人を見て、何だか他人が踏み込んではいけない絆のようなものがあるのかもだなんて思ってしまう。
だからだろうかチョコは渡せなかったけど、どこか気持ちがスッキリとした。
「幸せにね、姫子」
口元を緩め晴れ晴れとした顔で夕焼けに染まる空を見上げた。
※おまけ
「何やってんだ早乙女?」
「あ、ジン様」
背後から声を掛けられ振り返ると、これまた学園の貴公子大神ソウマがヘルメットを持って立っていた。
「あ、ちょうどいいや。ジン様これあげる!」
処理に困っていたチョコを無理やり受け取らせ、「じゃあね!」と学園の階段を駆け下りた。
「え?ちょ!お、おい!」
驚くソウマが止めようとするが、そこはさすがインターハイレベルの脚力。
「言っとくけど義理だからねー!」とだけ言って真琴はその場から瞬く間に去ってった。
「……」
置いてかれたソウマ。
渡された箱を見るとバレンタイン仕様なのは一目瞭然。
しかしこれは勘だが多分これは自分のために作ってくれたチョコじゃないような気がする…。
「はあ…これで何個目だ」
ずっしりと重いカバンの中に溢れんばかりに入ってる姫宮に渡すことの出来なかった敗者達から押し付けられたチョコの群れの中に早乙女からもらった箱を押し込んだ。
中には本命で貰ったチョコもあるのだが、割合が1:9という現実。
「そして来栖川からはなし…と」
そう呟いて溜息をつきながらソウマもまたトボトボと階段を降りていった。
おしまい
以上です
違う、こんなのギャグじゃない…orz
またもどこかで方向性を間違えてしまいました
どうでも良いですがラストがあんなんですが自分はソウマ好きです
ケロロのバレンタイン話での冬樹みたいだなソウマ
最後のは宮様にチョコ渡しそびれたイズミさんでも良かったかも
>>777 そうなんですか!
ケロロは名前しか知らないっていうか90年代のアニメしか分からんです
>>779 簡単に説明すると冬樹という少年が学校でたくさんの女生徒からチョコを貰うんだけどそのチョコは姉の夏美のためのチョコだったという話
もっとちびっ子モノが読みたいです!
782 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 00:17:51 ID:LlT5UAQl
女同士でエロなんて馬鹿じゃないの?
783 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 00:39:07 ID:LlT5UAQl
妊娠vvとかするわけねぇだろ馬鹿が
ちっちゃい千歌音ちゃん
ある日曜日の日の事。
姫子は体が小さくなってしまった千歌音と共に姫宮邸の庭を散歩していた。
姫子は久々に千歌音と遊べるのが嬉しいのか、いつもより足取りが軽い。
その足に追い付こうと必死に千歌音は歩くが、遂に小石に躓いてその場にべちっと転んでしまった。
「ち、千歌音ちゃん!大丈夫!?」
ごめんね、ちょっと早かったね、と姫子は誤りながら千歌音を抱き起こすと千歌音はその瞳を僅かに潤ませながらも健気に「大丈夫だよ」と笑う。
しかしその膝からは血が滲んでいた。
「大丈夫じゃないよ。血、出てる」
そう言いながら姫子はスッと傷口に唇を寄せ、ぺろりとそこを舐め上げた。
「ひゃっ!」
その感触にびっくりしたのか、千歌音はびくりと体を跳ねさせる。
「や…っ、姫子、くすぐった…ッ!」
「じっとしてて」
千歌音は姫子の肩に手をかけ引き剥がそうとするが、子供の力が大人の力に勝てる訳もないく千歌音は姫子のされるがままになっていた。
やがて姫子がその唇を離し、にっこりと笑う。
「うん、消毒終わり。じゃぁ屋敷に戻って絆創膏貼ろ?」
「……」
「千歌音ちゃん?」
「…っ、ふぇ…っ」
じわりと千歌音の瞳に涙が浮かぶ。
「え?」
「ふぇぇえん!姫子のばかぁああ!」
「ど、どうしたの!?やっぱりどこか痛いの!?」
それから一時間弱、姫宮邸の庭にて泣きじゃくっている千歌音とどうしたらいいか分からずオロオロしている姫子であった。
姫子さん、犯罪です。
イマイチ良くわからないんだが、ある日突然千歌音ちゃんがちっちゃくなっちゃって記憶もその頃に戻っちゃったって事なのか?
…「姫子お姉さん」の方が良かったかな?
お姉さんよりお姉さまでしょ
あの家なら
まあそのうち姫子と呼び捨てになるんだろうけどw
>>784 あ、二人の認識した意味が違うのか。
ほほえましいw
身体だけ子供も可愛いし、完全に子供も萌える。
前に書いた時は距離感出したかったんで[姫子お姉さん]だったけど、[姫子姉さま]も捨てがたい…
姫千歌と絡ませるマコちゃんも観てみたいな
乙羽さんは結構観てきたしね、たまにはマコちゃん読みたいよ
>>784 いつ読んでもこの二人の触れ合い観ると微笑ましいな…
空気読まずに
>>653で前世レーコがオロチを裏切ったあとの続きを考えてしまった
※真面目に考えてませんので突っ込みどころ満載
※全キャラ崩壊。特に前世姫子はCOOL!な人と思ってる方はスルー推奨
※設定はもう色々と無視
789 :
姫様の受難@:2009/02/10(火) 00:05:45 ID:4IoZNBa9
あの襲撃から数日。
操られていた乙羽も無事回復し、千歌音もまだ休ませているが順調に回復していた。
「もう大丈夫ですね。明日から普段どおりに生活してもいいですよ、姫宮さん」
「はい。ありがとうございます、乙羽さん」
微笑みあう2人。
はじめ心にも傷を負った千歌音と乙羽との間に溝が出来てしまうのではと姫子は懸念していた。
しかしあの行為自体が乙羽の意思では無いのだと分かってるし、何より千歌音が自分自身にとって良き理解者である乙羽を信頼してるため何事も無かったように接している。
その2人の様子に千歌音の少し後ろに座って見守っていた姫子は安心し頬の筋肉が緩んだ。
しかし…。
「…で、なんでそこに貴女がいるのかしら?」
診療も一通り終え乙羽がいそいそと片付け始めたとき、首だけ振り返り部屋の片隅に同じくその一部始終を茶を啜りながら見守っていた人物に思いっきり顔を引きつらせながら問いかける。
「…いいじゃない、別に」
座布団の上に正座しながら自称元オロチのレーコがぼそっと返した。
その図々しい様な態度に姫子の頭の中でぶちっと何かが切れる音がした。
「全然良くないわよ!貴女オロチでしょうが!そもそもなんでうちにいんのよ!」
あの日姫子を助けてからレーコは勝手に姫子の屋敷に住み着いてしまったのだ。
つまりは居候。
「だって部屋空いてるし」
本人曰く帰るところがなくなってしまったらしい。けれど絶対にそれだけの理由じゃないと姫子は分かっている。
「私はまだ貴女を信用したわけじゃないのよ!」
裏切ったとは言え、レーコを信用し安心したところでいきなり寝首を掻くという事も考えられる。
その事を勝手に居座ったあの日からずっと主張し続けてる姫子だが、わざわざレーコから千歌音が見えない位置に座っているところを見ると、多分姫子が気にしてるのはそこじゃないだろうと乙羽は呆れながら見ていた。
「ふーん。でもあの日、陽の巫女を助けたのはどこの誰だったかしら?」
「……ぅ」
自分に向かって唸る姫子にレーコはこぽこぽとお茶を注ぎ足しながら一撃で黙らせる。
実際殺されそうになるところを助けてくれたのがレーコなだけにそこはオロチとは言え姫子は言い返すことができない。
それのせいで屋敷から追い出せないでいたりもするからレーコもだいぶ性質が悪い。
痛いところを突かれ小さく呻く姫子だが、しかしここでやられっぱなしになる訳にはいかない。
「分かったわ、じゃあ千歌音に決めてもらいましょう」
「え?」
790 :
姫様の受難A:2009/02/10(火) 00:10:58 ID:4IoZNBa9
姫子が言い出したことに千歌音が目を丸くした。
なぜここで私?
レーコが居座る原因をいまいち理解していない千歌音が「あ、あのー…」と声かけるが、その前にレーコが「いいわよ」とこっくりと頷いてしまった。
「で、千歌音はどう思う?五ノ首がこの屋敷に居ても良いの?」
「……」
ど、どうしよう…。
真剣な姫子の無茶振りに答えに困った千歌音は助け舟を求めるようにちらっと乙羽を見るが、「私はどっちでもいいです」と言うように小さくひょいっと肩を竦めるだけだった。
投げやりな乙羽にえー!っと内心慌てるが姫子は無言で回答を催促してくる。
「え、えーと私はその…どっちでも…」
「ほら、いいって言ってるじゃない」
「い、言ってないわよ!」
苦笑いを浮かべながら千歌音の出したどっちつかずの答えに姫子完全に動揺。
どうにかしてぎゃふんと言わせたいのだが言葉が見つからずあたふたする。
「ま、どちらにしても私貴女より強いし」
マイペースに茶を啜りながらさらっとレーコが付け加えると、姫子の様子が一変し部屋の中がゴゴゴゴゴ…といや〜な空気が流れる。
俯き懸命に怒りを堪えている姫子の指がわなわなと動いてるのを見て、また始まったかと乙羽の横でオロオロしている千歌音をそ〜っと自分の方に引き寄せた。
「月の巫女も、私が傍にいてくれた方が安心だと思ってるんじゃないかしら」
ぶち!
「あーもう腹の立つ!」
淡々と言うレーコの発言に我慢していた堪忍袋の緒が切れた姫子は勢いよく立ち上がり、護身刀を抜いて切っ先をビシッとレーコに向けた。
「貴女がいてくれなくたって千歌音は私が守ってみせるわよ!」
「やれやれ…一度痛い目に合わないと分からないようね」
それに対しレーコも面倒くさそうに立ち上がり眼鏡を掛けなおしながら鋭い目つきで睨み返す。
「…ごめんなさいって謝るなら今のうちよ、五ノ首」
「…その言葉そっくり返すわ、陽の巫女」
2人の間に走る緊張、正に一触即発の雰囲気。
しかしこの数日で何度目かのこの光景。争うレベルとしては小学生並み。
案外仲良いんじゃないかしら?
2人を止めようとあたふたしてる千歌音を引っ張りながら乙羽はそう思わずにいられなかった。
791 :
姫様の受難B:2009/02/10(火) 00:11:24 ID:4IoZNBa9
と、ここでその2人の衝突を予期して乙羽の部屋の近くに待機していた真琴ら数人の下女が慌てて部屋に乱入する。
「わー!いけません姫様!落ち着いて!」
「そうです屋敷が壊れてしまいますわ!」
「きゃあ!ちょ!ちょっと何するのよ!」
わあー!っと雪崩れ込んできた自分に仕える下女らに一斉に取り押さえられる哀れ姫子。
護身刀を取られ、畳に押さえつけられる姿はまるで立てこもり犯の現行犯逮捕のようである。
「離せー!」とキーキーと騒ぎながらもがく姫子らを横目にレーコはよっこらしょっと座布団に座りなおし再び茶を啜り始めた。
「ああ!今笑ったわね!」
茶を啜るときレーコの口元がほくそ笑んだのを見逃さなかった姫子は顔を真っ赤にする。
「ふう、弱い犬ほどよく吼える…」
「〜〜〜〜!!」
「あー!もう止めてくださいぃぃ!!」
一方乙羽と千歌音はと言うと、その日常茶飯事と化したどったんばったん暴れまわる部屋からさっさと抜け出していた。
「はーい、早く離れに戻りましょうね〜」
「い、いいんですか?あのままにしといて…」
時折がしゃーん!だとかどかーん!だのと大きな音が聞こえる乙羽の部屋を振り返りながら、千歌音の肩を押しそそくさと離れへと向かおうとする乙羽に戸惑いながら尋ねる。
「いいわ、後で来栖川のお嬢様に片付けさせるから」
「はぁ…」
お部屋じゃなくて姫子のことなんだけど…。
居候も増え更に賑やかになった来栖川の屋敷。
姫子の受難は続く。
了
これまた大変な仲間が加わったな(笑)この調子でソウマや他のオロチも仲間になったらさらに荒れそうだ
でもまぁ電王のデンライナーチームみたいににぎやかになって楽しいかも
面白いかも、いや、前世姫子はクールってイメージも強いけど
こういう熱血+ツンデレって感じもいいかもね
レーコ先生馴染んでていい、喧嘩するほど仲良いと言うしね
>>792 まあこれ以上増やす必要はないと思うね
おそらく姫子の屋敷も男子禁制だろうし
でもまあ…増えるとしたらコロナの可能性大か
前世千歌音ちゃんも、モテモテで大変だな。
今後は姫子、乙羽さん、レーコを含めた四角関係になるのか。
コロナ裏切り乱入&千歌音に惚れてて襲いそうになる
↓
で更に姫様嫉妬して千歌音をかけコロナと決闘みたいなのが浮かんだ
コロナも裏切るとしたらレーコをオロチ側に戻そうと試行錯誤してる内に
段々面倒くさくなってきて自分もオロチを裏切って姫子んちに居座るみたいなのを考えてますた
本編ではあまりギャグ的なのがなかったから今回みたいなのもたまにはいいかなと…
>>794 現世では姫子、乙羽さん、イズミさん親衛隊に信者に神無月ファンの多数にと前世よりモテ度は凄いが
前世でも千歌音ちゃん結構モテてるよね〜
レーコ裏切りでいろいろ妄想しているけれど、以外にギャグ、シリアス
どっちにでも使い道あるな。
ぶつ切りで話するから、いろいろ解釈(誤解)できるようにできるし。
レーコとコロナがぶつかるごとに
「今度こそ勝って、連れ戻してやるからっ!」
「…負けたら、こっち来る?」
と漫才やってるのを想像した。
…そろそろスレ容量上限かな?
コロナが裏切る話も観たいよね
今度はマコちゃんがミヤコ姉に操られて…
でも失礼ながらマコちゃんってそういうのは似合わないか…
すまん、せっかく前世話で盛り上がってくれたのに全然違うネタがあと少しで
投下できそうなんだけど、少し待った方がいいかな?
>>800 いいと思うよ!
ただ、長いと途中でぶつぎれ(今495kb)になる可能性があるから、
そこだけご注意を。
>>801 あーそうか、大して長くないけど責任もって次スレ立ててくる!
レーコが出てくると次はコロナっていうのはやっぱ王道なんですな
前回真面目に書いたのに今回
>>789でギャグっぽくなったのはきっとその反動です
姫子はあんな扱いで大変申し訳ない限り
前世オロチ話題だけど本編では裏切ったソウマは前世ではゲストキャラ扱いで、はぐれオロチやオロチじゃない人物で出した場合のネタ
1:『恐怖!オロチより怖い悪魔ナオトコ』
千歌音の双子の兄で幼い頃から千歌音をいじめては彼女の弱みを多く握って下僕扱い
その上、人前では好青年として振る舞い周囲を欺くと筋金入りの悪徳で性悪な男
姫子の説教でようやく改心…などするわけなく隙をついて来栖川家の私物を奪い売りさばき金に変えてトンズラ
全てが終わった後、「兄さんはやっぱり悪魔だわ!」と叫ぶ千歌音の脳裏を悪魔の姿で笑いながらまとわりつくというオチ
2:『はぐれオロチ』
オロチでありながらオロチに反するはぐれオロチ
本来は自身の自由のためだけに動くが、姫子と千歌音に命を救ってもらい彼女達に一度だけ恩を返した
ちなみに地方弁で喋る(関西弁か名古屋弁。ソウマ役の間島氏は名古屋出身)
3:『最強にしてトンデモオロチ』
オロチ最強の戦士だがとてつもなくクセがある性格でまともな意思疎通ができない
例をあげると、自分の真偽不明の武勇談を何時間にも渡って聞かせるなど、
何を言っても言われてもまるで気に介さず、寝る間さえなく相手の時を延々と支配し続けるという、
相当のウザさ
>>803 乙です。
オロチというと、一応原作(本編も?)千歌音ちゃんがオロチの巫女という扱いに
最終的になってたけど。
やっぱりオロチの巫女っていないといけないのだろうか?
剣の巫女と対になるオロチの巫女。
レーコとコロナがそういう役回りだったら…面白いかな?どうだろ。
…巫女装束が想像できないけど。
その場合はレーコロが巫女で友達が姫千歌ってのにしたほうがいいかもね
あるいわコロナがツンデレお嬢様でお屋敷のメイドが姫千歌
>>806 ごめん、わかりにくい文章だった。
姫千歌は剣の巫女のまま(本編どおり)
で、オロチ側にも巫女がいたらどうかなということを書きたかったんだ。
オロチ衆の中にも巫女みたいな役割の人(オロチを勧請)が居るという感じで。
一応オロチ衆って漫画版だと神官扱いだったけど。
そうか、ならコロナが月の巫女で陽の巫女が姫子でいいかも…
千歌音ちゃんは巫女として頑張る姫子を支える役でコロナをライバル視、ソウマは敵です
>>808 ソウマが敵扱いってのはどうもなぁ
オロチの使命には全く興味がない、はぐれ者(ゲスト系)でいいんじゃない?
電王のジークみたいに
そうだね、あまり姫千歌とは接点を持たない
場合によっては敵にも味方にもなるキャラとか?
ただ、戦い好きって感じのキャラでもいいよね
「理由なんてどうでもいい、俺は戦えればそれでいいんだよ!」とか
>>805 そこらへんの解釈が今いち分かんなかった>漫画のオロチの巫女
でも本編では千歌音ちゃんは空いてた八ノ首扱いなのかと思ってた
でもレーコとコロナがそうゆう役回りになって剣の巫女と対決ってゆーのは面白そう
>>804 >気に介さず
日本語の勉強しなおしてこい
>>812 あちゃあ間違えたか
でもさ、面白そうじゃない。オロチからも嫌がられる程のマイペースソウマ
インフレ防止にもなるし
前世編の新ネタを考えたよ
ツバサが姫子に惚れてオロチを裏切るという展開。んで同じく姫子に惚れてる弟ソウマと兄弟バトル
でも最終的には千歌音と姫子の愛に敵わず、身をひき彼女達を見守ると
そうそう、ツバサに惚れてるミヤコは嫉妬の炎を燃やしてパワーアップね
でも前世姫子は千歌音以外眼中にないぞ
ソウマに対しても「オロチに守ってもらわなくてもいいわ」
と言ってもおかしくないくらい強気で前向きお嬢様だろ
惚れるなら病弱で気の弱い千歌音にしたほうがよくね?
ツバサは強気で前向きな子の方が好きそうな気もする
ん、だから前世ではソウマは千歌音に惚れて
ツバサは姫子に惚れると…