1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 12:36:33 ID:hnI3RNqQ
>>1乙!
ところで今だとテンプレのこれ
>学パロはドラマCD「男一匹〜」とはまったく関係ない、
>ドラマCD「男一匹〜」やコンプエース連載「〜紅蓮学園篇」とはまったく関係ない
と追加した方が良くないか
ちくしょう!14ニアに14シモンが夜這いまがいの行為をしてる夢が…!途中で終わってシマタヨ!
14歳時ってのがグッとくるのに…涙
ニア「い、いやっ」
シモン「もぅ我慢できないんだ・・・!」
シモンは正常
ニアのミニスカには僕も我慢できません
>>7 俺の見た夢は少し違くて
なぜか眠ってるニアに居合わせたシモンがニアが起きないのをいいことに
スカートめくってみたり…胸触ってみたり…ラジバンダリー
でも、強引なのもいいなぁ
「シモン、やめろ…やめるんだぜ!」
「ハアハアキヤル好きだキヤル好きだキヤルうぅウ好きだああああ」
「はっ…夢か!」
>>12 だ、だめだぁ…
その光景は頭の中に写し出せるのですが…いざ文章にするとなると難しいものです
誰か俺に文才を…
キヤルの相手は俺だと思うんだがどうよ?
冷静に客観的に常識的に考えて俺はキヤルの相手は
>>17だと思うな
シモンはニアが寝ているのをいいことにニアの身体に触れた
「ニア・・・」
「んっ・・・ん」
強引なシモンの方がいいなー
やはりシモンはムッツリでないとなww
慣れないお酒に酔ってしまい眠っしまったニア
それをいいことに…
胸をつんつんふにふにするシモン
そーっとスカートをめくり上げるシモン
くんくん秘部の匂いを嗅ぐシモン
そーっと紐パンの紐を引っ張るシモン
初めて見るアソコに鼻血ぶーのシモン
あぁ…シモン…エロいよシモン
>>21 その後罪悪感に苛まれ二アの顔がまともに見れないシモン
「俺って最低…」
「俺って最低だ…」シコシコシコシコ
14シモンはむっつりだろうが、総司令や艦長と進化するにつれオープンになってく感じだな
「二ア、少し痩せたんじゃないか?大丈夫?(胸のへんさわさわ)」
「きゃ、シモン駄目よこんなところで」
「あ、そういやここ外だっけw」
…いや、これはオープンというより天然か
日常的に触りまくってるからたまに外でもやってしまうというか
>>24 ニアスカをオカズにシコシコなシンモ最低だな
きみたち、たまってんならおんもで汗流してらっしゃいな。
もしくは高まった螺旋力を形にだな!
なんだこいつ
なんか気の利いたことを言おうとして滑っただけのおっさんだろう
集団に一人はいるタイプ
そんなことより…
Sexしよう!ニア!
やだ☆
ヨーコとシモンが階段から同時に落ちた拍子に中身が入れ替わり
中身がヨーコのシモンにニアがいつも通りぴったりくっついてほっぺすりすりしたら
シモンの身体が反応してしまい心がヨーコでありながらニアにむらむらしてしまう
そんなSSはいつ頃投下されますか?
それはお前が書くんだよ
中身シモンなヨーコとニアのゆりゆりでもおいしいなそれ
中身ヨーコなシモンとカミナは…………………………断じて無い
じゃあ中身シモンなヨーコとならアリだというのか
んじゃどっちもアリだと
どっちもいいが、原作からかけ離れすぎたらちょっと萌えにくくないか?
展開は多元宇宙って事でなんでもありにして
キャラの性格さえ原作からあまりかけ離れずにいれば
案外萌えるもんだよ
ネタとしては面白いけど、中身入れ替わりって漫画向きだよなーと思った
ビジュアルなしのSSだとわかりにくそうだ
>>38なんか外見ヨーコでもまんまやおいになる悪寒w
しかし書いてくれる職人がいるなら投下を待ちたい
リーロンに女の体を与えたい
>>43 そんな事したらみんなリーロンに夢中になって
他の女キャラ達の立場がなくなっちゃうから危険すぎる
ロン姐さんに肉体の性別なんか関係ないだろ常考
ロン姐さんが女キャラの体に憑依して男キャラを喰いまくるSSはどこにありますか?
ロン姐さんって脱ぐと凄そう
リーロンは女だったらすぐ悪い男に捕まって痛い目見るよ、
男の体だからこそ、あそこまで達観できたんだよ。
だから
>>47がいいよ。
>>47 つまりこうか!
ニア「シ・モ・ンンン〜〜〜」(腰クネクネ)
シモン「うああああっっ!?」
ニア「アラ、イヤだ。逃げる事無いんじゃなぁい〜〜?」(クネクネクネクネ)
シモン「ィヒイっ!?」
クネクネクネクネ
劇場版の影響でヨーコとアディーネ様のえろいSSが増えると思ってたが
そうでもなかったぜ!
あの白熱したバトルをエロに持っていくのは困難だw
「せっくすってなんですか?」
テッペリン攻略から数年経って、人間が地上で暮らせるようになって、変わったものが沢山あった。
テッペリンはその名をカミナシティと改め、
大グレン団は今や新政府として機能しているし、
村長はステーキハウスの店長に。
ガンメンも、グレンラガン以外は破棄されてしまった。
一番変わったのはダヤッカとキヨウの関係だろうけど。
変わらなかったものもある。
ブータは未だに肩に乗れるほどの大きさのままだし、
リーロンはずっと発明を続けているし、
アーテンボローは相変わらず慌てん坊だ。
キヤルの胸m・・・とにかく、変わらないものだってある。
そんな中で、俺も総司令っていう肩書きと書類整理に少しだけ慣れてきたある日、
先程から一緒に昼食をとっていた少女が不意に爆弾を落とした。
村長のステーキハウスは従業員が殆どジーハ村の村民で、
知り合いも多いから気兼ねなく来れて便利だし、
大グレン団の皆にも俺やアニキの故郷の味を知ってほしくてつい連れてきてしまったが、
今回ばかりは墓穴を掘った。
天を突き抜けてアニキの所へ逝ける位の。
目の前で俺に(精神的な)ギガドリルブレイクをかました少女は、
自分が発した単語の意味を本当に知らないんだろう。
思い切り咽てブタモグラのステーキを撒き散らしてる俺を不思議そうに見つめている。
なんで急にそんなことを・・・とも思ったが、目の前の彼女だって変わってきているのだろう。
まだ獣人と戦っていたときは自分と同じく子供だったのが、成長して大人へとなりつつある。
ただ知識が追いついてない。それだけだ。
俺だってソッチの事を考えないわけじゃない。
ただ、時と場所が悪かっただけ。
それでも多少なりとも彼女の性知識の無さを恨まずにはいられなかったのは、
彼女にそのテの事を少しなりとも教えられた筈の人物が居たわけで。
(話題に出しづらいのも分かるけどせめて人並みには・・・)
(ホント頼むよ・・・・・・ギミー・・・・・・・・・)
目の前で食後のデザートを頬張って
「せっくすって知ってます?シモンさん」
なんて訊いてくるダリーにどうやってその単語の意味を教えるべきか、
そもそも俺が教えなきゃダメなのか!? 教えてよアニキ!!
と自問自答しながら
いつ双子の兄をニア特製のお食事会に招待するかも考えてて
聞き耳を立てていた村長達への口止めを怠った事に気付いたのは、
翌日ロシウから
「シモンさん、ちょっと天上人になってみませんか?」
と 回りくどいようで割りとストレートに死刑宣告を申し渡された後だった。
ち、違うんだ・・・俺は
>>47が面白かったから、
ついネタにしようとしただけなんだ・・・それなのに・・・
俺にこんな電波を飛ばしたのはどこのアニキだ。怒らないから出て来い
>>47とどこに接点があるのか真剣にわからないんだが
もしかしてアンカー間違ってるのだろうか
俺も
>>47っぽさを頑張って探してみたが見つからなかったぜw
最初ニアかと思ったらダリーかよw そりゃロシウもシモンを天上人にしたくもなるわなw
天上人でふと思ったが、あそこでカミナがヨーコのケツがでかいって言わなかったら
地面踏み抜いてアダイ村に落ちることもなくその日のうちに通過して行って、
翌日のくじ引きで地上に放り出されたギミダリはそのまま飢え死にするか
通りすがりの獣人に殺されるかどっちかの運命を辿るはずだったんだよな
つまり双子はもっとヨーコのケツに感謝するべき
>>55〜
>>57です
ホントは
>>57の後、話の途中から分岐したことにして
どうやってダリーの質問に答えるべきか考えあぐねていた俺の耳に、突然「バンッ!」と勢いよく店のドアが開く音と
「ようやく見つけた・・・って、シモンさん!?」
というセリフが飛び込んできた
なんか、聞き慣れたような・・・それにしては違和感が・・・でもこの声はやっぱり・・・
声のした方に顔を向けると、予想通りというか、普段は科学局に篭りっきりで滅多に表に出てこないリーロンがいた
俺が気付いたのが分かったのかいつもみたいに腰をクネクネしながらこっちに・・・
あれ? してない? それどころか大股で歩いてる?・・・あのリーロンが?
リーロンは普段の落ち着きぶりを忘れたみたいに鼻息を荒くしながら、俺とダリーが座っているテーブルの前まで来て
「リーロン! 何で勝手に外に・・・シモンさんと食事までしてるのよ!?」
いきなりダリーを叱り始めた・・・いやリーロンはお前だろ
あぁ、違和感の正体はリーロンが俺をさん付けで呼んだり、いつもの露骨なオネエキャラじゃなかったからええぇ!?
「ど、どうしたリーロン!? いつものお前らしくないじゃないか? それに・・・リーロンは自分だろう?」
混乱しつつも村長や他の客の手前、事態を収拾するべくリーロンを宥めるためにそう声をかけた俺
先程からダリーを睨み続けていたリーロンは一瞬硬直した後、こちらに向き直り
目に涙を滲ませながら俺を見て、両手で肩を掴んで自分の方に引き寄せて
「シモンさん、わたしリーロンじゃありません! ダリーです!」
自称ダリーのオカマは絶叫した
的なネタを投下しようとして、ちょっと考えてたら寝落ちしてたっていう・・・サーセン
>>57の文法が破綻してるのはきっとアルコールになったリーロンが俺の頭でランバダしてたから
続き読みたい
俺はニアの紐パンを引っ張りたい
じゃあ俺はヨーコのブラ紐引っ張っとく
66 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 07:27:30 ID:o16izpZp
ほっ
ニアの嬉し恥ずかし初お泊り期待
みんなの得意な体位でも考えようか
とりあえずヨーコは女性上位で
キヨウはどんな体位でもそつなくこなしそうだな。
器用だから!
>>70 山田く〜ん、座布団全部持ってきなさいw
グレンラガンは女の方が大胆で押し強いイメージだなあ
よって皆騎乗位得意そう
性格とは関係ないけど
女キャラがたいてい、長くてボリュームのある髪形をしてるから
上になってた方が絵になる(頭の中で)っていうのはある
ベッドに押し倒してシーツに拡がる髪の描写とかに興奮出来そうなのは
黒髪ストレートのキヤルとかかなー
ニアは正常位が似合う気がするねっ
キヤルには立ちバックをよろしくしたい
俺の中で正常位といえばキノンだな
レイテさんもバックがいいかもしれない
ダヤッカは駅弁
キヨウはフェラ
キノンは変態プレイの何か
ロシウは正常位のみ
シモニアは対面騎乗位が好きそう
このスレは過疎ったと思えば急に加速するなw
そらも螺旋の力だ
シモンは加藤鷹
ダヤッカはチョコボール向井
最終回bパート後、放浪シモンと何故か生きてるニアで青姦対面座位とか
>>81 つかaパート後コックピット内でお二人さんはさぞかし燃え上がったことだろうな…
83 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 03:07:13 ID:gizjg6l+
>>83 そんな同人誌があったな、確か、「起承転結5」だったな
>>81で妄想
「・・・ニア?」
「いいえ、メッセンジャーです」
こうして始まる二人旅
ひよこの如くシモンに付いていくメッセンジャーカワユス
>>82 激戦後なのに元気だなw
回線切り忘れてみんなに筒抜けだといいよ
嫁の裸コート見て燃え上がらない奴は男じゃねぇ
>>76 >キノンは変態プレイの何か
>ロシウは正常位のみ
キノンとロシウ、性癖が噛み合わず破局な予感
>>86 だんだんキノンに合わせてロシウが開花していくから大丈夫
ドM方向に発展しそうな悪寒
始めは奥ゆかしい感じに「ロシウ…私恥ずかしい…」とか言っていたキノンが
どんどん大胆になっていってマブノーマルなプレイをロシウに強要するようになるんだな
そしてロシウも「い、いけない!そんなこと下品です!」
と言いつつ「くやしい…でも(ry」となって行くんですねわかります
ダヤッカ「ふぅ、青姦は止められんな」
相手はキヨウか?キヨウなのか??
ダヤッカは絶倫
間違いない
ダヤッカの話題が出ると無性に読みたくなるダヤキヨ
ダヤキヨの本番読みたい
まずは自分で書いてみるんだぜ!
ところでコミックス3巻は明日くらい発売なんだっけ?
漫画版はカプ補完にも熱心なので嬉しい
コンプの紅蓮学園もなかなか熱い展開になってきたので楽しみだ
…ツーマさんとか出ないかなw
心配しなくてもヴィラルの妄想の中に出てくるよ
ツーマさんは性的なことには積極的そう
最初はヴィラルが積極的に行いツーマさんは身を任せながら恥ずかしそうにしていて
だけどだんだん乗ってきたら逆にヴィラルを押し倒し騎乗位でガンガン腰を振りまくり
最終的にはヴィラルが攻められっぱなしになる
ツーマさんはにこにこしつつ有無を言わせない押しの強さがあると思いますw
ヴィラルは真性のMだからツーマさんはドSなんだろうな
もしくは天然S
アディーネ様とかは通常時はSでも愛する人の前ではしおらしくなるタイプ
だがツーマさんは通常時は文句無しに優しいけれど、愛する人に対してこそSになっちゃうタイプな気がするな
しかも肉体的ではなく、微笑しながらの言葉責めで精神に訴えかけるS
なのでヴィラルの苦労たるやマジパネェー
…だったら面白いなと
スマン言ってみただけですorz
ヴィラルはMっぽいのでツーマさんのドSな言葉攻めにはハアハアしているんだろうな
過去SSでも乳首責めや足コキでイっちゃってるからな
清らかで優しそうな嫁さんにまで攻められちゃうヴィラルさんパネェwww
多分ヴィラルは誰しもに潜んでいるが気づかないSの部分を
自然に引き出してしまう才能がある天性のM男なんだ
ヴィラルは特にそうだが、グレンってそういう男多いよな
シモンは一見Mだが艦長の頃にはドS、また一から見直すと子供の時もSに見える不思議
ヴィラル・アニキ・キタンは一見Sだが、なんか泥臭さのするMっぽい
女性陣は総じてSだなw
ニアは無自覚言葉攻め型S
でも黒ニアはアンスパ&艦長限定でM
ヨーコはカミナ限定でM
だけど対キタンとかだとドS発揮
キノンは最初だけMだけどだんだんのってくるとSの本性丸出しになる
キヨウはノーマルキヤルは無邪気なS
ダリーはノーマルだけどSとMを場面で使い分け
アディーネ様はチミルフ限定でドМだけど後には全部超ドS
ツーマは自覚型Sの言葉攻めタイプ
レイテさんは実はM
Mのシベラを忘れるとは、うつけめ!!
シベラは言葉攻めSだけどベットの中ではM
大体、レイテさんはお父ちゃん以外にはSだろjk…
ツーマさんも無自覚Sがいいな、爽やかに傷付けてほしい。
>>108 大人ニアのデレデレっぷりはどう考えてもM。それも積極的なM
やだ☆の辺りで天性のS性を感じ取った
なんだかんだいってシモンはニアには敵わない
そんなイメージがある
アディーネ様はチミルフの前だと人格変わりまくるから
本来はSのところをチミルフの前でだけは押さえ込んでいるイメージがある
グレンラガンは女キャラが総じて男キャラより積極的で精神的に強かったからなあ
Mっぽく見えるキャラも言動や行動を見ていると隠れSにしか見えなくて困った困った
まあMっぽく見えるSとかSっぽく見えるMとかそういうギャップが好きな俺的に
グレンの女キャラはみんな万々歳な訳ですよ
コスモ艦長なシモンはSオーラ駄々漏れだが
二ア相手になら嬉々としてドMになりそうだなあ
ギャップの多いグレンラガンキャラでもシモンはことさら幅が広いキャラだぜ
逆にSのヴィラルは一_も想像出来ない
3話でグレンをいたぶってたあたりまではまだなんとか
(「立てよ!」とかゆってたとこらへん)
しかしその話の中でこてんぱんにされるのが定時王クォリティ
男衆は総じてヘタレな姿の方が似合う気がしてしまう
チミルフだけは勇ましくアディーネ様を攻めそうだ
ドMなアディーネ様
スゴクイイ!
ツーマさんにアナル攻めされるヴィラル
一瞬、ヴィラルってアナルあるのかな?と疑ってしまった
無い疑惑はチン○の方だったね
超粗チン
………………あぁ………やっぱりそうなのか……
>>121
収納式かもしれない
ケモノだからな
>>123 聞こえはいいが、簡単に言うと包○ですよね
全然違うぞ?
とりあえず家に♂ぬこがいたらタマをぽよぽよするかなんかしてニョキっと出てくるところを観察してみるよろし
もしかして動物のは、体内にめり込んでいる?知らんかった…
そしてヴィラルに本当に必要無いのは袋のほうだと気づいた
ツーマはやわやわとそれを揉みしだき…
という件は割愛なのですね
それを踏み付けて
なんて恐ろしいことを言うんだ
そ、そんなことしたらメムスを作れなく(ry
なんということだ
あの可愛らしいツーマさんがいつのまにかドS設定に…!
いいぞもっとやれwww
>>109 シベラはあれか?
ツンデレか?
そうなるとシベラの価値が高まるな!
シベラは素直クールだって俺の脳内のロージェノムヘッドが言ってた
>>132 なんだろう、ツーマさんはドSとかより、旦那に喜んで欲しくてぶっ飛んだプレイに挑戦しちゃいそうな感じがいいな。
>>135 「いや、そのままの君で充分ですんでお願いします」
とマジ涙目なヴィラルが目に浮かびます
シベラは素直クールでテツカンがツンデレだと良いな…
そうか?
テツカンのツンデレ、ムカつくがな
テツカンは普通にへタレキャラだろ
このアニメ、男でツンデレが違和感無いのは定時王くらいだなー
まあその定時王もツーマさんにはデレデレなんだろうけど
シモンは素直ヒート
チミルフ様とアディーネ様が一番内容的にまともなセックスしそうな希ガス
だがチミルフ様の主砲はすごそうだぞ
獣人は気合で何とかならないからな。アディーネ様頑張れ
ところで上の方でツーマさんにS疑惑が発生しているが、
ついでに便乗すると、俺的にはメムスちゃんもこんな感じなんだが
メム「ねえパパ、赤ちゃんはどうして生まれるの?」
ヴィラ「こ、コウノトリさんが運んでくるんだよー」
メム「嘘ばっかりwww」
ヴィラ「 ( Д ) ゚ ゚ 」
…スマン、反省はしている
妻と娘両方に翻弄されまくるヴィラル…薔薇色の人生じゃないか
>>144 「ねえパパ、赤ちゃんはどんな風にして生まれてくるの?」
「キ、キャベツ畑から生まれてくるのだ」
「ふーん。じゃあパパとママが夜中にお布団の中でやってる事は関係ないんだ?」
「ゴハァッ!?(吐血)」
こっちのバージョンも捨てがたい。
メムスちゃんこえーwww
どうみても確信犯です
家庭王イキロ
メムスたん(*´Д`)
149 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 23:07:31 ID:zoOQElCg
すしジェノムはどちらがSでどちらがMなのだろう
すっしーは基本Mだがお義父さん次第でどっちでも行けるタイプ
152 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 08:39:07 ID:wDynStXF
そして時は動き出す
ニアを攻めるシモンの腰のように
154 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 23:15:56 ID:wkJfd58V
ニア「シモン。私、下着を着けるの忘れてしまいました」
ニア「下着って、なんですか?」
ニア「シモンのちんこって小さいのですね」
ニアがシモンを攻めとるw
ニア「シモン、どうしてそんな所を舐めるのですか?」
ニア「もうちょっと右です、シモン」
ニア「シモンのちんぽは飽きました。もっと大きい人とやりたいです」
まさに絶対的絶望…!!
人が減るのもよく分かる流れだ
それとも人が減ったからこんな流れになっているのか
年末かつイベント前
過疎にも拍車がかかるというもの
164 :
495:2008/12/14(日) 10:13:22 ID:LG0b1U/U
引き潮は大津波の前触れとも言うぞw
年があけたらエロエロ津波に溺れてああん助けてー!
になるとピンクな妄想して待ってる
カミナとヨーコは温泉回のあと
シモンとニアはシモン復活後
ロシウとキノンはロシウ自殺未遂のあと
間違いなくやっている
全員野外プレイ
間違いない
ダヤッカとキヨウは
「オレ結婚したのお前でよかったよー」の後
ウ゛ィラルの純情
ずぶ濡れヨマコ先生
裸で抱きしめられるニア
小説はエロ分も補給してくれたな
あたしは一体何なんだろう。
300年以上生きていて初めて、こんなつまらない言葉があたしを捕らえている。
今まではただ強くあれば良かったんだ。
だってあたしは戦うために生まれてきたんだから。
隙を見せず、逆に他人の弱みは見逃さず、蹴落として、食いついて、ぐっちゃぐちゃになるまで叩きのめして、そうして四天王にまで上り詰めたんだから。
「強いな、女。」
そう誉めてくれたのはチミルフだけだ。
あたしと100歳も違わないゴリラ野郎は、いかつい顔を綻ばせて言ったっけ。
「お前のような女が出てくるとは、王都も面白くなったもんだ。」
あいつが胸を叩くのは心底嬉しい時の癖だった。
そんな事を面と向かってあたしに言うのは、後にも先にもあいつだけだった。
あんな風に笑いかけてくる奴もそれまでいなかった。
ああ、あたしは一生こいつを憎めないんだろうなとその時分かったんだ。
でもそのチミルフももういない。どこにもいない。
あたしが帰れる場所も無い。一機で全滅させるどころか、雑魚にやられてこのザマ。
償おうにもこんな価値のない首で、どうして王に差し出せるだろうか?
情けなくて悔しくて、ぐつぐつ沸騰した血潮が全身から噴出しそうになる。
水の中でこそ本領が発揮できるのがあたしだけど、それは誰よりも真っ黒なドロドロの中に身を浸しているからかもしれない。
自分の中に煮えたぎる憎悪で窒息しそうになる。
思えばあたしはここからいつも始めてきた。
尻尾を振りかざして這い上がってきたのは、ずっとこんなところから抜け出したかったからなのかもしれない。
チミルフ、あんた何処に行っちゃったんだよ?
あんたが笑ってくれればそれだけであたしは全部忘れられたんだ。
あんたにつけてた沢山の貸し、一つだって返せてないじゃないか。
畜生、馬鹿ゴリラ野郎。
もう投げつける物も壊す物も無くなった居室の真ん中で、巨大な寝台の上に大の字になって天井を見る。
空っぽの身体が酷く重い。何かが零れそうになった時、扉を叩く音がした、
「アディーネ様、このような時ではありますが、お食事をお持ちしました。」
糞が付くほど生真面目な声は、チミルフの遺したお荷物坊やだ。頭は堅いけど妙に機転が利く。
だけどあたしが塞ぎこんでる所にのこのこやってくるなんてかなりの間抜けだ。
他の部下は絶対にそんな事しない。あたしの尾っぽで頭を叩き潰されるのがオチだから。
そう言えば前にボコボコにしてやってもこいつは倒れなかった。
優男に見えて、意外と頑丈に出来てるらしい。
「…とっととはいんな。」
「はっ。」
この時、癇癪に任せて坊やを殺さずに部屋に招きいれたのは、あたしがきっと自棄だったからだろう。
入ってきたヴィラルは少しの間動きを止めて部屋の惨状を見渡した。
壁を覆う絹の壁紙も吊り下げられたベルベットのカーテンも引きちぎられていない物は無い。
床に散らばる陶器のかけらを避けながら盆を持って近づいてきた。
「そこに置きな。お前は本当に余計なことばかりする。」
比較的損害の無いテーブルを顎でしゃくる。
そこに置いてある大きな獣の牙を磨いた置物のまわりだけが綺麗なままだった。
ヴィラルはその側に盆に載った食事をそっと置く。
馬鹿だね、女を慰めるのに食い物は無いだろうに。
こういうところが妙にチミルフを思い出させた。
無骨で、およそ洒落っ気が無くて。
何せ贈り物には自分の牙を送って寄越すような男だったんだから。
ベッドから降りて、盆から葡萄を一房手に取り口に含む。
じっと黙ったまま突っ立っていたヴィラルを見下ろす。
小さい男だ。最もあたしから見れば大抵の男は小さいのだけれども。
あたしを上から見下ろして抱きしめられるのなんて、あいつぐらいだ。
「ん…はっ!?」
唐突に唇を合わせると舌を差し入れて果実を押し入れる。
ザラザラした猫の舌を絡め取った。暫くそうしてから口を放す。
「あんたが前に言った事、憶えてるかい?」
それだけ言って身体を突き放すと、ヴィラルの腰にしゃがみベルトを外して股間に顔を埋める。
中々立派なものを持ってるじゃないか、坊や。
「はっ…このヴィラル、骨も…うっ…肉も、皮、あぁっも、あなたに捧げて…はっ、お守り…居たし、ます!」
よく言った。嬲られながら何とか正気を貫こうとする気骨が気に入った。
袋を強く吸い上げるとドピュッと体液を吐き出す。
顔を真っ赤にして息を切らせるヴィラルを下から見上げ、そのまま強引に押し倒した。
金色の瞳の中で瞳孔が広がる。頬を伝い垂れる液を舐め取り、ヴィラルの顎に指を這わせた。
体毛を逆立て強張らせた身体に脚を開いて馬乗りになる。
胸の袷を大きく開くと豊かな乳房が零れ落ちる。
愛玩用に作られたこの胸はいつだて疼いてる。
綺麗な顔も、人間に近い身体も、本来は男達の為のもの。
「触っていいんだよ、坊や。」
そう耳元で囁くと、ぼんやりとしたまま頷いて素直に手を伸ばす。
無骨な指で、爪を立てないようにおっかなびっくりに愛撫を始める。
その時はそうして始まる束の間の甘い享楽にただ溺れることにした。
あたしは一体何なんだろうね。
知ってるよ、女だよ、ただの女だ。
本当はずっと抱いて欲しかったんだ、あんたの腕に。
可愛くない態度のおかげで叶わなかったけどさ。
「アディーネ様ァッ!!」
ヴィラルがあたしを呼ぶ声が聞こえる。
なんだい覚悟が出来てない雑兵みたいに。
ここは戦場なんだよ?全く、坊やのままだね。
集中砲火を浴びて燃え上がるコクピットであたしの身体が燃えていく。
皮膚から臓器から、凄まじい熱でカラカラになって行く。
チミルフ、自分では大嫌いなこの身体だけど、あんたには喜んで全部あげたかったんだよ。
「もう、貰ったぞ。」
ぶっきらぼうな声が闇に落ちていくあたしをひっぱり上げる。
たった一つあたしに残されてたみたいに、目から涙が零れた。
「何だ、少し見ない間に随分涙脆くなったな。年か?」
うるさいよ、糞ゴリラ。何だよ、今ごろになって。
前からあたしはずっと呼んでたのにこんなに遅れやがって。
「相変らずだなあ、お前は。しかしこうも熱くてはかなわん。ほら、行くぞアディーネ。」
ああ、でもあんた、ちゃんと来てくれたんだねぇ。
礼を言うための言葉なんて知らない。
ただ最期くらいは素直な女になってみたかった。
「すまない、チミルフ。」
差し出してくれた大きな手と大きな笑顔を掴んで、あたしの最後の意識が途切れた。
終わり
過疎防止に失礼しました。
・以前サイトで寄稿させて貰った物です。
・アディヴィラと言いつつチミルフ様万歳
イベントの本は出来たし、地元では年末に劇場版公開なんで、俺のドリルは熱いんだぜ。
>>173 かわいいよアディーネ様かわいいよ
乙!!!
久々に来たらなんという神作!!職人さんありがとう!
アディヴィラいいよアディヴィラ
チミアディ本命だったのにアディヴィラにも目覚めてしまった
>>173 省略されたところ詳しく艶かしく
と言いたいがアディーネよりヴィラルがアンアン言わされてそうな気がするw
凄い好きじゃジャンルで可愛い絵だったから読んだ同人誌。
大事な人を亡くした主人公が立ち直る瞬間に敵に射殺され、それを傍で見ていた主人公の彼女にも血がかかる。
世界の希望だった主人公の射殺によって地上は敵に支配される
人間は敵によって家畜として飼育され生まされて殺されるだけの存在になる
主人公の彼女は元・敵の皇女だったから、彼女だけ別室で日々犯される
敵は中々心を屈しない皇女が気に入っている
「必ず、主人公が助けに来てくれます!」と何度も言う彼女
そんな彼女に新たな、大きな獣をあてがう敵。
犯されても屈しない彼女、しかし自分を犯す獣がその大きな口を開けると、その口の奥に主人公の顔があった。
白目を剥いてただあるだけの主人公の顔、しかし彼女の顔が緩む 「主人公、来てくれたんですね…!」
犯されても屈しなかった彼女、しかし主人公の顔を見た瞬間精神が崩壊し、その行為にも感じていく
ソレを見た敵、彼女に対してすべての興味を失ってしまい、殺せと部下に命じる
その頃もう一人のヒロイン、裸体・腹ボテ状態で他の女性と同様につながれている
ソコへ、昔亡くした大切な彼が迎えに来る
「いつまでそんなジメジメしたトコにいるんだ、行くぜ」と手を差し伸べられ、ヒロインは泣きながらその手を握る
…夢を見ている。
意識なく繋がれ搾乳されているヒロイン、涙を流す
ソレをみてる敵雑魚、「泣いてるぜ、夢でも見てるのか?」「まさか、意識なんかあるわけねぇよ」と会話
「しかし人間はいいよな、こうして乳も搾れるし子供も作れるし、食料にもなる。無駄が無くて」
グロいのは殆どないけど、どこにも救いがなくてただヒロイン二人が可哀想でトラウマすぎた
>>177 あーそれシモスレか何かで1ページだけ見た。
可愛い絵柄と裏腹に素晴らしくハートフルボッコな作品だね…orz
>>177 どう見てもグレンラガンです、本当にありがとうございました。
救いないのも読むな好きだけどな。
残念ながら漫画なんだよな。
アディヴィラ職人さんGJ!
チミアディ要素を盛り込みつつなところが最高でしたw
>>177 「獣人には生殖能力ない」って設定が出る前に勇み足で描いちゃったんだろうな
まあ男性向けエロ同人誌であんまり原作世界観とか設定とか気にしてるの見たこと無いけど
グレンであんまり救い無いのは好きじゃないかな…
>>177 自分がショック受けたからって他人にまで拡散しないでよね
>>177 まああれだ、
トラウマになった同人誌スレってのもあるからそこで吐き出すべきだな
ここは同人に対する愚痴吐きスレじゃねーっての
せっかく久々に職人さんの投下があったのに
その流れ切ってまで言うようなことでもないだろうに
>>184 むしろそのスレからコピペされた文章なんじゃないかと思われる
その書き込みと数ページの画像しか見てないけどキャラがどうこうより
作品自体を貶めることに快感を感じている風ですっごい嫌なんだな
エロパロだってまあ見る人によったら作品レイプなんだろうけど
ここに投下される作品は嗜好やベクトルの違いは多々あれ
どの作品も原作に対する愛があるから楽しく読んでるよ、職人さんサンクス
とりあえず不快な内容は見なかったことにして
>>170乙
>>173 GJ!アディーネさませつない…
独白のところがたまりません
ところで原画集3巻にニアの乳首が出てた件については皆スルーなのか
>>192 裸コートで胸元しか閉じずに座ってるから「はいてない」とか
ヨーコのコスモルック修正前は乳首の部分が膨らんでるは
Cパートのお手振りヨマコ先生の服&アクセサリー指定が謎だわで
むさぼるように原画集見ている最中だと思われ
ヨマコ校長の指定、なんであんなカオスな事になってるんだろうな……
あの指定を見た後だと、お手振り場面の後の壁掛けにある写真の方を映す場面で
子供達に囲まれている先生らしき姿の写真が気になってしょうがないw
ただの色指定だろ?cパート用には設定してないから他から流用してるんだべ
そーいやCパートって設定せずに一気に描いたんだっけか、ゴリさんが
ヴィラルが艦長やってるときの超銀河ダイグレン用スペースルックなんか
明らかに前と後ろから見たときの線のつながりがおかしいもんな
除夜の鐘も鳴ってないのに煩悩なさすぎな流れ
いや、別の所で煩悩まみれなのか
どうせ三日目に行ったってシベラがメインのエロい本はないんだろうな
ふぅ、と大きなため息をついて、ロシウは軽く肩を回した。山積
みだった仕事も一段落つき、次の波がくるまで束の間の休息である。
肩から首にかけての筋肉がぎしぎしと音を立てているようだ。少し
動かすだけでも随分疲労が溜まっているのを感じる。
ロシウの表情を見かねてか、傍らにいたキノンが
「あのっ、よかったらわたし、マッサージとか、しましょうか?」
と、遠慮がちに申し出た。自分から言い出した割に、視線を落とし
てもじもじしている。顔が真っ赤だ。不思議に思いつつもロシウは
「頼むよ、キノン」と応諾した。それだけ疲れていたというのもあ
るが、むかしギミーとダリーが肩たたきをしてくれたことを思い出
したからだ。今となっては懐かしい、どことなくくすぐったい記憶
だ。
「この前姉に教わったんです。ダヤッカさんが疲れているときは、
よくマッサージをしてあげるそうです」
言いながらキノンはますます顔を赤くした。この時点でロシウがあ
ることに気づいていれば、おそらく彼は拒否しただろう。だが彼は、
「そうか。ダヤッカさんのお墨付ということだね」とにこやかに微
笑んだ。
薄着になってソファに寝転がるように、とのキノンの指示に、ロシ
ウは最初難色を示した。しかし、衣服の上からではマッサージの効
果が十分に得られないこと、バスタオルで覆うから心配いらないと
理路整然と説明され、大人しく従うことにした。下着一枚などとい
う下品な格好を他人に晒すことは、彼自身非常に抵抗を感じたもの
の、キノンの説明も一理あり、なによりマッサージをしてもらう立
場であれこれ文句をつけるのは失礼にあたると思ったからだ。
ソファにうつ伏せになると、ふわりと薄手のタオルが掛けられた。
「失礼します」とキノンの声がして、腰のやや下辺りに柔らかな重
みを感じた。
「重くないですか?」
重いよと返事をしそうになって、「いや、平気だよ」と答えた。それ
が女性に対してのマナーであると、以前ヨーコに注意されたことを
思い出したのだ。
キノンは重心を前に移し、肩甲骨に手を押し当てた。ゆっくりと手
の平に力を入れる。円を描くように筋肉を揉みほぐす。贅肉のほと
んどついていない大きな背中を、背骨に沿って上から下へ押してい
った。パン生地をこねるように、との姉の言葉を思い出し、しっか
り体重をかけた。重労働である。次第に息が上がり、じわりと汗が
浮かんだ。
「気持ち、いい、ですか?」
はっ、はっ、と短い息継ぎが混じる。ロシウが満足そうに頷いたの
を見て、キノンの胸に安堵が広がった。
くるりと向きを変えて、脚部のマッサージに移る。ふくらはぎから
はじめて上へと進める。太ももの内側をすっと撫でたとき、ロシウ
がびくりと反応し、何かを言いかけたが、キノンは無視して続けた。
これからが勝負どころである。
仰向けになったロシウに、キノンはタオルを掛けずに、そのまま跨
った。彼女の尻の感触を下腹部に感じ、さすがにロシウは慌てた。
身を起こそうするロシウの肩を押さえつけ、「わたしに任せて」とキ
ノンは囁いた。体が熱を帯びているのは、マッサージという労働の
せいだけではなかった。
肩に置いた手を、鎖骨をなぞりながら身体の中心へ移動させた。触
れるか触れないか、といったソフトなタッチのまま大きく円を描い
て胸の外側へ、再び肩に戻り、腕をするすると辿っていく。持ち上
げた指先に、キノンはちゅっとキスをした。ロシウが抵抗しないの
を確認し、その指先を自分の胸のふくらみに押し当てた。
「……さわ…って…?」
躊躇しつつも彼の指先はその提案を受け入れた。すでに彼女の尻の
下で、彼の分身はその提案がなされるのをずっと待っていたのだ。
彼の指先が、柔らかなふくらみの、その頂にある小さな突起を探り
当てたとき、彼女の短い吐息の中に艶を帯びた声が混じった。
「…は…ぁ、……っ」
続けようとする彼の手をたしなめるように、キノンはロシウの腕を
戻した。
「肩、すごく凝ってますね…」
そう言うとキノンは体をずらし、腕を伸ばして肩のマッサージを始
めた。撫でて温めてから、凝り固まった筋肉を揉み解していく。
じんわりと肩が温かくなってくる。圧し掛かっていた肩の重みがほ
ぐれていくのがわかった。一心不乱にマッサージしているキノンを
見つめつつ、ロシウは別の衝動を堪えなければならなかった。
キノンの手が首筋に当てられた。ぞくぞくっと身体が反応した。リ
ンパ腺の流れを整え、血行をよくするのだと彼女は言って、耳の後
ろから首、肩へ手の平を押し当てながら滑らせた。細いしなやかな
指が、ロシウの顎をなそり、喉仏を撫でる。その度にロシウはひゅ
っと息を呑んで耐えた。
ふと、彼女の手が耳の後ろで止まった。鼻先に吐息がかかるのを感
じてロシウは目を開けた。間近にあった彼女の顔は、しかし、目が
合うと恥ずかしそうにそっぽを向いてしまった。
無意識だった、とは言い訳だ。この時点で理性の糸がぷつんと切れ
てしまった。ロシウは腕を曲げ、自分のみぞおちにその重みを預け
ている彼女の臀部に手を置いた。彼女の体のラインに沿って腕を持
ち上げていく。裾から手を滑り込ませ、素肌に触れた。キノンは体
を震わせてロシウの頭部にしがみついた。背中を撫でるだけで彼女
はびくんと身震いし、彼の耳元に甘い声を届けた。
彼女を押しやり、衣服を剥ぎ取った。きれいなお椀型の胸がぷるん
っとこぼれた。引き寄せて口付ける。舌を絡ませ、唾液を交換し合
う。唇を吸い、歯の裏側を舌でなぞる。その体勢のまま彼女の臀部
に手を伸ばし、最後の一枚を剥ぎ取ろうとした。
「………っ、はぁ…、まだ…」
とキノンは言って、ロシウの手を引き離した。上半身を起こしてく
るりと背を向ける。体を移動させ、再び下腹部に位置どった。
「足のマッサージ、まだ…終わってませんから」
腕を伸ばしてロシウの膝に手を置いた。前屈の姿勢になり、キノン
のふっくらとした胸が、彼の屹立した分身を包み込んだ。生地をこ
ねるようにキノンが動くと、ぽよんぽよんと胸が揺れ、何度となく
分身を刺激した。
たまらなくなってロシウがキノンの足首を掴んだとき、彼女は彼の
分身を捕らえていた。下着をずらして一物を取り出すと、大きな胸
でそれを挟んだ。舌をのばして先端を刺激する。おっぱいと擦れあ
うたびに硬度と熱を増していった。ロシウは小さく呻いた。性器に加
えられる刺激はもとより、視界に映る、大きく足を開いて男の上に
跨り、腰をくねらせる彼女の姿が扇情的であった。
「あ…ん、はぁんっ……んむ、ぅっ」
キノンは、彼の肉棒をしごきながら、おっぱいに添えた指で自分の
乳首をいじった。尖った先端を彼の熱棒に擦り付けた。快感が体を
貫く。キノンはロシウの下着を脱がせ、自分もまた脱ぎ捨てた。顕
わになった花弁はとろとろに濡れそぼり、広げた指の間から蜜が糸
を引いてこぼれ落ちた。
「くち…で、してください」
ねだるように下の口がひくひくと動いている。ロシウは彼女の尻肉
を掴み、さらに大きく花弁を開いた。きゅっと締まった菊門、ピン
ク色の襞で覆われた膣、真っ赤に充血した小陰唇、ぷっくりとふく
れたクリトリス。女性の部分をじっくりと鑑賞してから、蜜の溢れ
る泉に吸い付いた。じゅるじゅると隠微な音を立てて吸い、舌を襞
の中へ侵入させる。
「あぁああっ!…や、はぁん…っ、ぁぁああっっ!!」
堪らずキノンは嬌声を上げた。口を大きく開いたせいで、彼女の口
は彼の分身を離してしまった。手を添えてもう一度咥える。丁寧に
筋を舐めあげ、カリをぐるりと舐めまわした。我慢汁を舐めとり、
彼の先端に口付けた。小さな穴に吸い付き、ちゅぅっと音を立てて
口を離す。柔らかなカサに唇を押しあて、ゆっくりと飲み込んでい
く。喉の奥まで咥えてから一気に口から引き抜く。
「んむ、ぐぅ…っん、ぅぅう」
幾度も繰り返さないうちに、口の中の彼は、びくびくっとその身を
痙攣させ、精を放った。最後の一滴までも吸い尽くすように、口内
の圧力を高めたまま、キノンは根元からゆっくりと口を離した。最
後にじゅぽんっと音を立てて解放されたそれは、まだ硬度を保った
ままで、反動でぶらぶらと揺れた。キノンはごくりと飲み込んで、
口元を手で拭った。体を反転させて、ロシウに覆い被さる。自身の
女の部分も、愛液と彼の唾液とでもうびしょびしょだった。
「気持ち、よかったですか?」
あれだけ大胆な行動をとっておきながら、キノンは恥らうように目
を伏せた。甘えるように顎に軽くキスをする。「うん…すごく」とロ
シウが観念して答えると、彼女はぱぁっと顔をあかるくした。
「だから、次は僕の番だ」
言うが早いか、上下を入れ替える。体が軽い。先刻までの、錆付い
て油の切れた機械のようだった不快感はどこにもない。重石をつけ
られたような肩の疲れも消えている。
「さすが」
と言って、ロシウはにやりと笑った。
「ダヤッカさんお墨付きのマッサージだけはある」
茶化すような響きに、キノンはさらに顔を赤らめて、小さく「ばか」
と呟いた。
本当はもっとすごいこと―――ローションや縄やいくつかの大人の
おもちゃも用意し、男をイカせるツボなるものも教わっていたのだ
が、それはまた、次の機会までとっておこう、とキノンは心に決め
て、ゆっくりと目を閉じて体を委ねた。
おわり。
キヨウ直伝
仕事が忙しくて疲れている彼をその気にさせる方法☆
をお送りしました。
来年もよいエロを。
>>208 おお、冬コミから帰還して覗いてみればタイムリーに職人さんが降臨してたw
キノンエロいな…!ロシウも非常に良いむっつり具合でGJでした!
来年もよいエロを!
>>200 それはあなたがやるんですよ!
乙GJ!b
献身的キノン×ロシウだな!
待ってて良かったぜ…ダヤッカも羨ましい
>>208 超銀河GJ!
ところでローションとかはともかく
縄をどっちに使うのか気になって仕方が無い
職人さんありがとう!
おかげで良い年越しができそうだ…
GJ
元旦越しちゃったらおみくじ引けないんだっけ?
とまあ
うっかり出遅れちゃったけど明けましておめでとうございます
今年もたくさん良いエロパロが読めますように
今年こそツーマさんのエロいssが拝めますように
カミヨコエロが見たい…
いいねぇ白パンスト
ご、誤爆…orz
ニアのパンストを引き裂くプレイに興じる総司令とな
いいえ
キノンのパンストにデコすりすりするロシウです
あんたらすげぇよ
そろそろニアの紐パンSSが投下されてもいいはず
222 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 12:22:04 ID:0bCN86bR
あげました
螺厳篇ではニア乳首解禁
性的な暗転シーン追加
だったらいいな
シモニアカミヨコダヤキヨロシキノマツレイヴィラツマ
読みたいなあ
チミアディ・ローアディ・アディヴィラが足りないようだが?
そういやローアディみないなこのスレ
ドS美女が上司に屈伏する姿なんてご褒美すぎる
ただ、獣人って基本的に螺旋王に完全服従するように出来てるし
そういう意味ではやれって言われたらあんまり葛藤とか感じなさそうな気もする
有性生殖しないから人間と同じ貞操観持ってるかどうかもわからんし
猿共みたいで恥ずかしいって気持ちはあるんじゃないかな(;´Д`)ハァハァ
ツンデレアディーネ様!
チミルフ様とアディーネ様はどういう過程で恋人にまで発展したのか知りたいな
もし幼少期があるのなら、同じ釜の飯を食ってた仲に期待。
チミさんは何気に純情っぽいな。
好きな人は自分の手で汚してはいけないもの、不可侵の聖域みたいな。
漫画版みたいに綺麗な花であったり前レスのアデビラ話にあった様に自分の牙を贈ってみたり手柄を立ててみたりとそんな事しか出来ない無器用な存在だと思うんだ。
エロになってないごめん
温泉回みたいなバカエロネタ希望
問題はエロに持っていけるかどうかだ……
アニキが女湯に突撃したのち酒池肉林と聞いて
紅蓮編のDVD発売日決定したんだからもっと盛り上げようぜ
投下がないんだから仕方ないじゃないですか!!!!
237 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 11:03:56 ID:La6GjaAi
かき揚げ
竜田揚げ
239 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 18:41:45 ID:P9eekezq
シモンとブータの中身が入れ代わるエロエロ展開はまだですか?
静御前の声で「ザコはすっこんでろよ!」と毒を吐くシモンと聞いて
さつま揚げ
そろそろシトマンドラ様が怒るぞ
空気読まずに初投下。
シモン×黒ニアで多元宇宙(現代?ナース?)です。
誤字脱字は見逃してください。
シモンが開業医を勤める小さな医院ードリル医院(仮)には二人のナースがいる。
どちらも雲のように豊かな、少し変わった色の髪の持ち主で、目には花びらのような模様がある。
違っていることは、一人はふわふわとした雰囲気と笑顔が魅了的な女性で、
もう一人は細く氷のような目付きでクールな雰囲気の持ち主の女性である。
二人とも同じ名前であるため、シモンはふわふわとした雰囲気のナースをニア、クールな雰囲気のナースを黒ニアと呼んでいた。
二人は交互に勤務しており、その日は黒ニアが勤務の日だった。
「ようやく休憩かぁ〜」
シモンは椅子に座ったまま背伸びをする。
隣にいた黒ニアは事務的に「お疲れさまです」と声をかけ、受け取ったカルテを確認し始める。
その姿をじっ、と見ていたシモンの視線に気付いた黒ニアは「…なんですか」とぶっきらぼうに答えた。
それにシモンは「別に」と笑う。
「ただ、ニアだと休憩に入るとお茶出してくれるなぁって」
その言葉に黒ニアはムッとする。
自分に愛想がないのは知っていたが、ニアと比べられているということが気に食わなかった。
診察室ではなく、受付でやろうと思い、診察室の出入り口へ向かう。
しかし、それはシモンによって阻止される。
スカートの端を摘むシモンにますますムッとしながら、ニアは「離して下さい」と抗議するが、「やだ」とシモンはそれを許可しない。
それどころか、素早く黒ニアの腰に手をまわし、自分のところへ引き戻す。
突然の行動に驚いた黒ニアがカルテを何枚か落とす音が部屋に響く。
「何するん…ひゃっ」
文句を言おうとした瞬間、シモンの手が太ももへ伸びる。
その行為に黒ニアの身体がピクリと小さく跳ねる。
その反応が楽しいのか、シモンはゆっくりと太ももを撫でていく。
シモンの趣味なのか、この医院のナース服はスカートの丈がやや短いため、太ももは無防備に出されており、黒ニアはされるがままだ。
「これだけでこんなに反応しちゃて、可愛いなぁ」
そう言ってシモンは目の前に差し出されていた首筋にキスをする。
黒ニアは突然の刺激に小さく声をあげる。
それが嫌ではないということを知っていたシモンは再び首筋にキスをする。
軽く触れるだけのキスは小鳥のような啄むものから赤子のように吸い付くものまで。
只でさえも首が弱点であった黒ニアは、耳まで真っ赤にしながら小さく震えている。
太ももを撫で続ける右手を押さえるため、手はふさがっており、カルテはとっくに床の上だ。
首筋へのキスが終わると震えながらも黒ニアは「いい加減に…しなさい!」とシモンを責める。
しかしそれはシモンにとって効果はないようだった。
「そんな顔して言われても、ねぇ?」
「ひゃあ…っ」
耳元で囁かれ、吐息まで耳にかかる。
すっかり力が抜けたことを確認したシモンは黒ニアを自分の膝に座らせる。
そしてボタンを外していき、手を服の中へとゆっくり侵入させていく。
ブラの中まで侵入した手はゆっくりと優しく胸を揉みくだいていく。
この間にも、後ろからの首筋や耳を舐めたり、キスしたり、甘噛みしたりと行為を止めようとはしない。
「んん…ふ、あっ…ぁあ、ひゃぁ…っ!」
突然、黒ニアの声が高くなる。
黒ニアの身体を支えていた片方の手がいつの間にか足まで伸びていた。
ツー…と太ももを撫でていた手がスカートの中にまで侵入する。
「や…ぁ、だ、だめぇ…」
「ダメ、じゃないだろ?」
無意識でも反抗する気力はまだ残っているらしい。
それが男の被虐心をそそるということを知らないらしいが。
シモンは下着越しだったのを中まで弄っていく。
「やっ、あ、あぁ…っ、ん、ふぅ…っ」
「気持ちいい?」
「あ、ん…、き、もち…いぃ…あ、はぁ…」
「よく言えました」
そう言うと、ご褒美といわんばかりに激しく中をかき乱していく。
普段は素直ではない彼女が素直に言うのだから、そろそろ限界が近いのかもしれない。
「あ…はぁ、ん…あぁん、あ…んっ」
首筋、耳、胸まで同時に攻められていた黒ニアは予想通り限界が近いようだった。
中の指をきゅうきゅうに締め付け、黒ニアが声にならない叫びを上げた。
シモンは少しの間考え、弄っていた手を止める。
激しい愛撫が突然止まったことで、とろんとした目で不思議そうにシモンを見つめる黒ニアに
意地悪そうに小さく笑いかけると、下着だけを脱がせ、黒ニアを自分と向かい合うように座らせる。
そして自分のモノを取り出し、黒ニアのソコにあてがう。
生暖かい蜜が太ももを伝っていく。
「ん、ふ…」
黒ニアは来るであろう衝撃に耐えるため、ギュッと目を瞑り、シモンの首に手をまわし、身体を支える。
しかし、太ももに熱を感じるのに、いつまでたってもソレはやってこない。
再び不思議に思った黒ニアが目を開けると、シモンはニコリと微笑んだ
「ほら、動いて」
「…へ?」
「自分でいれて、動いて」
ニアは羞恥で顔を真っ赤にさせる。
そして「なんで私だけにこんなに意地悪するんですか」「どうせニアにはこんなことしないんでしょ」
と、もう一人の自分のことをあげる。
シモンは「そうだね」と笑う。
「こんなこと、お前にしかしないよ」
そう言って口づけをする。
それが長く、吐息交じりのものになるまでそう時間はかからなかった。
「あ、はぁん…、やっ…ぁあん、あ…はぁ…っ」
黒ニアは懸命に腰を振っていた。
結局、自分で挿れるしかなかったため、羞恥から少しでも逃れようと目を合わせないように目をつぶっている。
ポニーテールが動きに合わせて揺れるのがまるで尻尾のようだ。
「ほら、さっきみたいに素直になって。気持ちいいかどうか教えて?」
「ん、ふぅ…、きも…ちいい…、あっ」
「ならもっと激しく動いてくれなくちゃ」
シモンに下から突き上げられ、黒ニアの身体は大きく跳ねる。
そしてその反動に合わせるかのように激しく腰を動かしていく。
「ん、あぁっ、あっ、んぅ、あっ、あぁ…!」
「く…っ」
その激しい動きにシモンも腰を浮かせ、眉間に皺を寄せている。
表情から絶頂が近いことを知らせていた。
「も、もぅ、あぁ、あん、ひぁあ、あっ、あっ、あぁぁあ…っ!」
「――っ!」
黒ニアが身体を大きく退け反らし、ビクッと身体を震わした。
シモンが黒ニアの中に熱を放ったのはほぼ同時だった。
「…あなた、バカですか!?」
ぼぅっとしていた黒ニアがようやく事態を把握したあとの第一声はこれだった。
きょとんとしているシモンに、黒ニアは一気に責め立てる。
「勤務中に職員を襲うだなんて非常識すぎます!
休憩中だったからよかったものの、途中で患者がやってきたらどうするつもりですか!」
「別に付き合っているんだし、誰も来なかったし、いいだろ」
「よくありません!」
「じゃあ、その非常識な男にあんなに激しく求めていたのは誰だっけ?」
ぐっとニアは言葉を飲み込む。
その反応が楽しくて、ついつい苛めてしまいたくなるのだ。
もう一人の彼女では起こりえない感情だ。
真面目な彼女が怒っている姿と、情事の時の素直な彼女の姿のギャップに、今度は診察用のベットに彼女を押し倒すのはこのあとのことである。
以上です。初エロものでした。
ちなみに。上でも書いてありますが、ニアは多重人格でシモンとはお付き合いしています。
医院とか開業医とか多重人格でナースはありなのかとかはご都合主義と言うことで。
患者が来なかったのはブータが空気読んでドアに看板でも下ろしてきたんじゃないんでしょうか。
黒ニアが若干M気味ですみません。
ではでは失礼します。
GJ!面白かった
シモン先生幸せすぎる
250 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 13:36:59 ID:i+dkW6Wa
おっきしました
黒ニア物をもっと読みたいんだぜ
M気味な黒二ア様…
最高ジャマイカwww
黒ニア様にちょい悪なシモン(;´Д`)ハァハァ
シモンうらやましす…GJ!!
アニキもヨーコとヨマコ先生、日替わりで楽しめばいいさ
どっちも美味しい女だ
>>248 GJ!
2パターン楽しめるのに浮気にならないシモンさんに嫉妬
白ニアverも見たいな
保守
黒ニア×ニアという電波を受信した
ダリー×ヴィラルなんてのもあっていいんじゃなかろうか
あっていいと思うので書いてくれ
「私もう子供じゃありません!」とか言って押し倒すんですねわかります
やっぱりどう頑張ってもヴィラルは掛け算の右側なのかw
嫁なら…嫁なら…!
>>262 いや、ああ見えて嫁は案外剛の者であるとあえて主張しとこう
性的に受け受けしい女性キャラが少なさそうだ
ニアはシモンと対等にセクロスを楽しむタイプ
ヨーコは外見とは反対に淡泊なイメージ
嫁はもともとは受け身だったのにヴィラルのせいでSに目覚めていく
ダリーとシベラなら、あの二人なら……
きっとなんとかしてくれる…!
二人がかりですね、わかります。
とか言いつつ、ヨーコとレイテは受けっぽい気がすんだよな。なんとなく。
連投失礼。
獣人とはいえオスでチンコついてんだから普通に攻めでいいじゃん
ヘタレキャラ=例え女が相手でも受け、みたいな図式てどーなの?なんか801くさい気がする
いくらヘタレでもそこまで男扱いされないヴィラルはネタ通り越して哀れに感じる
ヴィラルは哀れだが、嫁は受身だと思うお
もう誰がどっちでもいいからSS投下求む
久々に短いの投下します
・シモニア、ちょいロシキノ
・エロなし
・グレンの世界にバレンタインなんぞ無いと思うが無視してみた
272 :
2月14日:2009/02/14(土) 23:00:38 ID:vF4RHVGB
「ロシウ君」
唐突に発せられた上司の声に嫌なものを感じ、ロシウは探るような視線を上司――シモンに向けた。
わざとらしく君付けされて呼ばれるときはろくなことにならない。
一応シモンは席についたままの状態ではあるが、指先でくるくるとペンを回している上に明らかに視線が宙を泳いでいる。
彼が今見つめなければならない現実は、デスクの上に積まれた書類の山であるというのに、だ。
「なんでしょうか、シモン総司令」
「今日って何日だったっけ」
「二月十四日ですが」
「そうだよなあ……」
ふう、とシモンはため息をつき、そのまま黙り込む。黙り込んだから仕事を再開してくれたかというと
決してそうではなく、相変わらずそわそわと落ち着きがない。
(一体何なんだ、この浮つき様は)
質問したら負けのような気がする。というか、ロシウが「どうしたんですか」と訊ねるのを待っているのではないかとすら思える。
(総司令が浮つく原因……最有力候補は、やはりニアさんか)
ロシウの脳裡に、ニアの花のような微笑が浮かび上がる。
そういえば以前シモンが仕事に尋常ならざる集中力を発揮したときも、ニアが全ての原動力だった。
(二月十四日と、ニアさん……なるほど)
全てを理解し、ロシウは深いため息をついた。
世間の浮かれたイベントに総司令ともあろうものが、と一喝したいところだが、シモンとて一人の若い男だ。
ここは気の利いた一言でもかけて、仕事に意識を向けさせるのが得策だろう。
ロシウはこめかみを押さえつつぼそりと言った。
「心配しなくても、ニアさんならきっと渾身の力を込めた手作りチョコレートを用意してくれてますよ」
ぎょっとしてシモンがロシウを見上げる。そんなに自分は色恋沙汰を解しない男だと思われていたのだろうか。
「だから今のところは集中して仕事を――」
「驚いたな、お前の口からチョコレートなんて単語が飛び出すなんて」
シモンは笑い、視線を落として頭を抱え込む。
「違うんだよロシウ、そうじゃないんだ」
「は?」
「ニアは俺のためにチョコを用意してくれてる。そこは心配してないんだ。去年も一昨年もその前も、心のこもった手作りチョコを作ってくれたしな」
「はあ」
ロシウの心中にうっすら殺意を湧き上がらせながら、シモンは真剣な面持ちで更に続けた。
「でもな……俺はだめなんだ」
「は?」
「俺はまだ用意してないんだよ……チョコ」
「……はい?」
ロシウの頭上に疑問符が浮かんだ。なぜ男性であるシモンがチョコレートを用意しなければならないというのだろう。
273 :
2月14日:2009/02/14(土) 23:01:21 ID:vF4RHVGB
「ロシウ……逆チョコって知ってるか」
「ぎゃくちょこ……? いえ、初耳です」
「そうか……俺も昨日初めて知ったんだ」
うう、とうめき声を上げてシモンはデスクに突っ伏した。突っ伏したまま、くぐもった声で続ける。
「なんか今年は、男から彼女にチョコをあげるのが流行ってるらしいんだよ」
「はあ……そうですか。製菓メーカーも必死ですね」
「俺ニアに逆チョコまだ用意できてない……」
「一ヵ月後にお返しすればいいんじゃないですか」
この時点でロシウは視線をシモンから外し、手元の書類のチェックを始めていた。
そもそもあなた恋愛イベントをスタイリッシュにこなすような柄じゃないでしょう、という事実を指摘することだけはかろうじて我慢しておく。
「ニア、期待してるんじゃないかな……」
「ニアさんは見返りを期待するような人ではないですよ」
「でも贈ったほうが気持ちは伝わるよな……」
「……まあ、何もないよりは」
「キノンとかも誰かから逆チョコ貰ったりしてな……」
ばさ、とロシウの手元から書類が滑り落ちた。
「どうした、ロシウ」
「い、いえ、なんでもありません」
慌てて書類を拾い集めるロシウ、それを見下ろすきょとんとしたシモンの目。
(まさか総司令、計算して今の台詞を……!?)
そんなはずはない、と思いたい。彼女への気持ちを誰かに話したことなど無論ないし、そもそもロシウ自身
この感情をどう形容したらいいのか未だあやふやな部分があるのだ。
(それすら見越して、キノンの名を出したのだとしたら……この人は恐ろしい人だ!)
いや、それよりも。
(キノンが……逆チョコ……)
本来であれば彼女が誰かにチョコレートをあげるのかどうかを気にするのが先だろう――ちなみに去年も一昨年もその前も、
ロシウはキノンからチョコレートなどは貰っていない。
しかし今年はその逆――つまり、彼女に好意を寄せる男の心配をもしなければならないというのか。
彼女は真面目な人物だが、同時に若い女性でもある。イベント事に乗じた演出に嫌な顔はしないだろう。
(う……なんだか気分が悪くなってきた)
「す、すいません総司令……体調を崩したので一旦席を外させていただきます」
「え? 大丈夫か、ロシウ」
「た、たいしたことはありません……」
ふらふらとよろめきながら退室するロシウを見送った後、シモンはよし、と気合の声をあげた。
ロシウには悪いが、仕事を片付けるための気合――ではない。
(それにしてもロシウ、顔色悪かったな……なんか変なもんでも食べたのかな)
ま、それはそれとして。シモンは総司令室中央の床を見遣った。
「夜までには完成させないとな」
デスクの裏面にあるボタンを押すと、床が音をたてながらゆっくりと開いていく。緊急時のための避難通路およびシェルターだった。
普段はこっそりもちこんだ私物を放り込むのに使用しているのだが。
階段を降りたその先の小部屋、その中央に用意した人の大きさほどもある、茶色に輝く柱のようなものに向き合う。
シモンは電動ドリルを手に持つと、真剣な眼差しで作業を始めた。
274 :
2月14日:2009/02/14(土) 23:02:00 ID:vF4RHVGB
――そして、夜。
「……というわけで、これが俺からニアへの逆チョコ」
「すごい、シモン……! 私、感動しました」
頬を染めて「それ」を見つめるニアの表情に安堵し、シモンは己の技巧の全てを注いだ傑作を誇らしげに眺めた。
ただの柱のような塊だったチョコレートは、今やシモンの手によって見事な女神像へと変貌をとげていた。モデルは無論ニアだ。
波打つ髪もたおやかな美貌も、しなやかな肢体も寸分違わず再現されている。大きさもほとんど等身大だ。
唯一違う点といえば、身にまとう服がやや露出の高いローブに変更されているところくらいだろうか。
ロシウが退室してからの二時間で、ここまで完成度を高められたのだから上出来というものだ。
「こんなにすごいチョコ、食べるのがもったいないみたい。どこからいただけばいいでしょうか」
少女のころカミナの像を眺めていたのと同じように目をきらきらさせるニアを、シモンは眩しく見つめる。
「そうだな……俺だったら、ここからいくかな」
「え……? あっ」
驚くニアを無視して、シモンはニア像の唇に自分のそれを重ねた。
「もう、シモン……」
ニアが恥ずかしそうに袖を引っ張るが、シモンは構わずチョコレートの唇を嘗め回す。
てらてらと光り、蕩け始めた像の唇はどこか艶かしい。
「次は、ここかな」
「やっ……」
一度離れたシモンの唇は、ニア像のはだけた胸元へと落ちた。
製作者の好みなのか、半分はだけて露になった乳房の頂点は、やはり実物と変わらぬ造形だ。
小さく尖った可愛らしい先端は、シモンの唾液に塗れ、舌に絡めとられてだんだん丸くなっていく。
「ね、やだ、シモン……」
くいくいと袖を引っ張り抗議するニアの頬は真っ赤だ。
「ごめんごめん。恥ずかしかった?」
「そうじゃなくて……ずるい」
「え?」
「チョコレートの私ばっかり、ずるい」
潤んだ瞳で見上げるニアは、拗ねたような口ぶりで続けた。
「チョコよりも、本物の私のほうが美味しいもん……ね、食べて?」
シモンがチョコレートよりも甘い菓子を味わい始めたのと同時刻。
明かりを落とした部屋で、キノンは可愛らしくラッピングされた箱を手の中で弄んでいた。
「今年も渡せなかったな……」
去年も、一昨年も、その前も。後一歩の勇気が踏み出せなくて。今の関係が変わるのが怖くて。
金色のリボンを引っ張り、包み紙を開ける。手作りのトリュフを一つ口にし、テーブルにうつ伏せる。
頬に伝わるひんやりした感触が心地よく、そして切ない。
「甘いけど……ちょっと、苦い」
小さく呟いた声は、誰に届くこともなく部屋の闇へ溶けた。
終
投下終了。
イベント事は学パロで書けばよかったと書いたあとで気づきました
等身大逆チョコww
やっぱドリルで彫るんだなシモン
積極的なニアかわゆすGJ!
シモンww職人技
ロシキノも淡く切なくてすごい好きですGJ
総司令wマジ流行にw敏感w
超GJ!しかし俺が密かに妄想していた私を食べてネタが本当にSSになってくるとは思わんかったぜ…
GJ!
総司令と補佐官の掛け合い最高
小さいサイズのエロニアチョコが欲しくなった
ロシキノいいなあ〜
キノンかわゆすwww
gj
このあとチョコニアをエロい食べ方をするニアに欲情したシモンがニアをおかわりするんですねわかります
バレンタインか、勝ち組ダヤッカは当然勝ち組人生を謳歌してるんだろうな
忘れた頃にやって来るな勝ち組ダヤッカめ
3姉妹からもらうとして
ダリーやヨーコからももらうんだな
そんな俺はレイテさんのチョコが欲しいぜ
キヨウから貰える事は分かりきっていたけど
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: ::::::::::: * 。+ ゚ + ・ キノンとキヤルまでチョコくれたよ
∧ ∧. _::::。・._、_ ゚ ・ しかも手作りなんてなかなか家庭的な子達だな。
/:彡ミ゛ヽ;)(m,_)‐-(<_,` )-、 * ヨーコとダリーとニアちゃんからも貰ったし、
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::iー-、ダヤッカ .i ゚ +シベラにも呼び出しの手紙貰ったんだよな…。
/ :::/俺 ヽ ヽ ::l ゝ ,n _i l こんなに一人で食べきれないよ。まいっね。
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄E_ )__ノ ̄
ところでお前、今年チョコ何個もらえた?
ダヤッカなんという……
3年後あたりに「アンネもパパにチョコあげるぅ〜」て来るんだろうな畜生…
ホワイトデーが大変な総司令・勝ち組ダヤッカ
ほかの男たちは…
キヤルのチョコはどうすれば貰えますか
キタンあたりは普通に貰ってそうだけどな
3姉妹から貰えるキタンは確実に3個はもらえるんだな
キタンは影で複数の女の子から貰ってそうだ
女キャラではなく女の子
ああいうタイプは意外とモテそうだ
そうか、キヤルのチョコをキタンから奪えばいいのか!!
奪ったチョコに価値などないぜ
かくなるうえは貰ってもいないのにホワイトデーにお返し作戦
アイラックがしてそうな手だな
キモーイガールズは義理チョコばらまきまくったことだろう
保管庫見られなくなってる?
あ、ごめん見れた
いい機会なので過去作品読み返してくるわ
本スレにあがっていたニアとヨーコ似のキャラクターのエロゲって
シモンあたりが極秘で開発したんじゃないかと唐突に思った。
シモンはむしろ血眼になってディスク回収する側ジャマイカ
キヤルも出てくればいいのに…アホ萌えだから……
>>299 やっぱりあれはグレンを意識してるんかねぇ〜
劇場版にセックルシーンはあるか否か
シモンとニアの思わせぶりな暗転シーンくらいはあってもいいな
OVAでガッツリやってくれれば贅沢言わないよ
>>244です。
開業医シモン×二重人格黒ニアの白ニアver も見たい
というありがたい言葉に甘えて、白ニアver出来ましたので置いていきます。
開業医が関係なくてすいません。
↓ドゾー
目を覚ませばよく見る天井が広がっていた。
寝ぼけ眼でベットサイドの時計を見れば、日が昇ったばかりの時間をさしていた。
休日だから、ともう少し寝ようと布団を寄せたところで、自分が何も身に着けていないということに気づいた。
隣にいるはずのシモンの姿はない。しかし、彼の上着があることから帰ったわけではなさそうだ。
寝起きの頭で考え、昨夜の行為のまま眠ってしまったのだということに気づいた。
昨夜の行為を思い出し、ニアは顔を微かに赤らめ、布団をかぶる。
ニアの中にはもう一つの人格が眠っている。
冷静でクールだというその人格を、ニアの恋人であるシモンは黒ニアと呼んでいる。
黒ニアの人格のときの記憶は情報として残っており、昨夜の行為も黒ニアの人格ではあったが覚えている。
(でも、私のときのえっちと、なにか違う気がする…)
シモンはどちらも大切にしてくれている。
しかし、黒ニアの時にはちょっとだけ意地悪のような気もするのだ。
昨夜も、風呂から上がり手帳でスケジュールを見ていたら突然ベットに押し倒された。
それだけではなく、言葉で攻めたり焦らしたり…とニアの時にはなかなかしないようなことをしてくるのだ。
(ちょっと強引なシモンも好きだけど…)
ニアの時には気遣ったり優しくキスをするシモンが、黒ニアの時にはちょっと強引なキスをするのだ。
以前にも黒ニアが「ニアの時には意地悪しないくせに」と言ったことがあった。
曰く、「黒ニアは好きな子にちょっと意地悪したくなるみたいな気持ちで、ニアは癒されているって感じかな」
分からなくもないが、人格は違えども同じ身体で激しく求められていると、なんとなく物足りない気がするのだ。
「ん…」
昨夜の行為を思い出したせいか、ニアの身体が疼きはじめる。
ニアの身体に熱がともるのにはそう時間はかからなかった。
* * * * *
普段より少し早く目が覚めたシモンは、外に出て缶コーヒーを買いに行った。
朝の空気は昼間よりも少し冷たく、頭を覚ますにはもってこいの時間帯だった。
人の姿はなく町全体が眠っている中、
朝日を受けながら飲むコーヒーの味は、徹夜のお供のコーヒーよりも断然美味しく感じた。
缶を捨て、部屋に帰り寝室へと向かう。
もしかしたらまだ眠っているかもしれないニアを起こさないようにそっと扉を開け、中を覗き込む。
部屋の―正確にはベット上の光景を見たシモンは先ほどまでの爽やかな気分を吹っ飛ばされることとなる。
「んっ…、ふ…」
濡れた音が広めの寝室に響く。
ベットの上で一人寝そべるニアの指がニア自身を刺激すると短く切ない声があがり、ピクッと身体が反応する。
短い息を吐きながらも、ニアの手は動きを止めようとはしない。
ベットの上で自分自身を犯かしているニアを見て、まず冷静になろうと扉を閉めようとする。
しかし、痛いほど主張している彼の下半身がそうはさせなかった。
「んん、ふ…っ、ん…、…っ」
コーヒーを買いにいったこの間に何が起きたかは分からないが、うっすらと涙を浮べながらも、
音をたて秘所に指を出し入れする乱れた姿は、背徳心の感じさせ、扇情的だった。
見てはいけない、と分かってはいても目を離すことなんて出来るはずがなかった。
「んん…ふぁ…っ、あ、ん…はぁ、あ」
ニアの息がだんだんと荒くなっていく。
ニアの指の動きが激しくなっていくごとに、シモンのソレも硬さを増していき、
普段のニアからは想像出来ない姿にシモンは知らず知らずのうちに息をのんだ。
「あ、んぁ、ひゃぁ…、もっと…もっとぉ…っ!」
ピクン、とニアの身体が小さくはね、喘ぎ声が大きくなる。
何度も身体を重ねたからこそ、ニアの様子から絶頂が近付いていることを判断するのは容易いことだった。
しかし、何度も身体を重ねたとはいえ、今のニアの姿は新鮮だった。
「あ、ああ、ひゃ…んっ、…シモン…っ、シモン…!」
ビクリとニアの身体が大きく跳ねる。
乱れた息を整えようと身体が上下に揺れる。その身体にはシモンがつけた性行の跡がつけられていた。
指がゆっくりと引き抜かれ、テラテラと妖しく輝いているのが見える。
我慢なんて出来るはずがなかった。
シモンは静かに寝室に入り、ベットにゆっくりとあがる。
半分朦朧としているニアの額にキスをすると、
シモンに気付いたニアがとろんとした目でシモンを見つめた。
「シモン…?」
「ゴメン。もう我慢出来ない」
シモンは言いながら、ゆっくりとニアの身体にキスをする。
二人を乗せたベットがシモンが動くたびにギシ…と音を立てた。
「も、しかして…見て…?あっ」
寝そべるニアに跨ると、胸の勃起した小さな突起を軽くつまむ。
そしてそこに舌を這わせ、片手をついさっきまでニア自身で犯されていたところに手をのばす。
軽く擦るように触れると、濡れたそこは敏感に反応し、小さく声を上げた。
ニアの頬は羞恥で赤く染まっている。
その反応だけでシモンが満足するわけもなく、ズボン越しからも十分に分かるほど主張したものをそこにあてる。
「こんなにして…責任、とってもらうよ?」
頬どころか顔全体が赤く染まり、それを隠そうとするニアの姿に理性を突き破ったシモンが、
求めるがままにニアを味わおうとしたのはいいが、逆に激しく求めるニアにリードされたというのはまた後の話である。
以上です。
シモン×白ニアというか、ニア自慰になってしまいました。
では失礼します。
>>311 GJ!!
あのニアが自慰とは新鮮です(*´Д`)
>>311 GJ!!!
やっぱり白ニアには責められてたかwww
なんか嬉々として攻められてそうだw
GJ!!
性的な写真集がでるな
アニキとシモンのw
「ヨーコとカミナとシモンとニアのWデート」的なショットならアリじゃないだろうか
サンプルにはキタンやヴィラルやロシウもいたから他のキャラが出られないって事もないだろうし
客層的に出さんだろ
801板でやってほしいネタだ
ここ的にはヨーコのPVでハッスルだな
…過疎るわけだ
住み分けできないより過疎るほうがマシです
ヨーコPVにカミナ出てくるかな
シモン、ニア、ヴィラル、キタンとかの存在は確認できた
きらめきヨーコPV、おっぱい揺れすぎわろた
ところであの後でギター弾いてるヴィラル、メタル系でもないだろうにヘッドバンキングしすぎだよな
324 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 10:05:51 ID:1MrydM/U
落ちそうな気がするんでage
ヨーコはおっぱい揺れなきゃヨーコじゃない
なあに
PVでも素晴らしく揺れるシーンがあるはずだ
むしろ揺れてないカットは無いと断言できる
むしろ揺らすためのPV
ところでアイドルヨーコとバックバンドのシモン&ヴィラルだが
これも考えてみれば面白い組み合わせだなと思った
この三人は21話の脱獄回で三人揃って出て来るシーンがかっこよかった
あと、ヴィジュアルのみで言えばヨーコとヴィラルってかなりお似合いだと思うんだ
特に7年後の外見だと、二人並ぶとロックシンガーっぽく見えるのは自分だけか?
二人並ぶとロックシンガーっぽくて確かに釣り合ってるが
ヨーコの婿はアニキか俺
>>329の家方面にキングキタンが飛んで行ったようです。
>>328 二人並んでカミナの話ばっかりしてるところしか思い浮かばない
二人がアニキの話をしているのを知らないアニキが、それを見て嫉妬するといい
まぁアニキは嫉妬なんてしないだろうが
そのアニキは実体なのか霊なのかが一番の問題だ
>>332 アニキなら嫉妬とか考える前に
「おうおう!なんか楽しそうな話してんじゃねーか、俺もまぜろよ!」
って割り込んできそうだw
そこで駄ニキが登場
駄ニキと賞金稼ぎヨーコの組み合わせにエロスを感じる
前売り特典の駄ニキ世界シモニアはいい
ツインテだし
>>336 駄目男としっかり者の美人って組み合わせがね
それで賞金首男と賞金稼ぎという敵対位置にあるのもね
>>338 しかし駄ニキは賞金がつくほどの大物には思えない
賞金稼ぎヨーコが、とある大物賞金首を追い掛けてる途中で駄ニキに遭遇
駄ニキ自身も(一応)賞金首なので、ヨーコに対決という名目で
ちょっかいを出してみるも、駄ニキのあまりの賞金の低さ
(ぶっちゃけシモンより低い)に相手にされず、そのままズルズルと
付かず離れずの珍道中を繰り広げる事に。
……だめだ、エロに繋がらねえorz
酒を飲み酔っぱらい気味の駄ニキが賞金稼ぎヨーコの無防備な格好に対し
男の視線をもう少し意識しろ等の苦言をしたら
「ご心配なく。伊達に修羅場を潜り抜けていないわ。
変な気を起こすような輩なんて素手でのしてやれるわよ」と真剣に取り合わない。
それに腹を立てた駄ニキが酔いも手伝い
「あんま男をなめていると痛い目見るぜ」とヨーコを押し倒すとか…。
確かにw
駄ニキの場合どんな状況に持ち込んでも結局は負けてしまいそうだな
それでも駄ニキなら…駄ニキなら土下座で拝み倒してくれるはず!
そしてヨーコもヨーコで「仕方ないわね…」と受け入れてしまうはず!
天体戦士サ●レッドのレッドとかよ子みたいなカップルになれば微笑ましいな
ttp://genzu.net/heimen/ 某所にあったジェネレーターだが、それぞれのカプを入れてみたら…
シモニア→ニアがけしからんことになった
カミヨコ→カミナがひどいことになった
ヴィラツマ→ヴィラルがひどいことになってツーマが怖いことになった
ロシキノ→ロシウが怪しいことになった
チミルフとアディーネの家はけっこう面白い事になるんだぜ
ダヤッカとキヨウとアンネの家は、間違いなくアンネの育て方を間違えてるw
テツカンとシベラの家を入力してみたら非常に残念な事になった件
ヨーコBOXのニアの尻がけしからん件について
ヨーコの手ブラもけしからんかったな
詳しくも何も、PV一時停止してニア尻を見てくれとしかいえないw
今日のがいなTOPのよこにあいいなぁ
ニアはおっぱいすきなんだろうか
俺もおっぱい好きなんだから
ニアだっておっぱい好きに決まってるだろ
ほ
映画で新たなエロネタこいこい
場外乱闘が起きるほど賑わってない件について……
昔はすぐ不穏な空気になったけどなw
あの頃の殺伐とした熱気が懐かしい…が、恋しいとは思わない
職人もいなーい
ろくなレスついてない
難民板の隔離スレの方が賑わってる
(なんかのさなぎ調に)
>>362 なんで自分からネタふりとかしないんだぜ
紅蓮編DVD届いた奴居る?
ネタバレはいつからおk?
もう発売してるからOKだろ?
無理に賑わうことないし
職人来たときに賑わえばいいよ!
理事長と志門と黒ニアの3Pはまだですか?
試しにカミナシモン写真集を買ってみたが、思ったほどの漢祭というわけでもなかった
むしろ、スタッフお前らカミヨコと幼女ダリー好きだな、と思わざるを得なかった
写真集の何故か濡れてる兄貴とヨーコの絡みが妙にエロかった
>>367 じゃそこだけお試しでうp
よさげだったら買うし
クレクレ厨は滅べ
少女漫画で見たことあるwwwワロスwwwww
現代風カミナとヨーコだな
ついでに年齢は19〜24くらいで
大学生〜新社会人くらいのカップルだろう
>>370 あ、こんななんや。
もっと腐女子向けな雰囲気ぷんぷんだったんで敬遠してたが
買ってもいいかなって気になってきた
さんきゅ!
>>373 いや
>>370みたいな絵の方が少ないよ
あと一枚カミナ×ヨーコを思わせるような絵があるけど
>>370ほどあからさまではない
男キャラの絵がメインだし腐向けが嫌いって人が苦手としそうな絵もある
>>374 やっぱそうなんか。予告カットで嫌な予感がしたんだよ
燃え絵ならいいんだが…
ニュータ○プロマンスで気分悪くなって吐いたんで軽くトラウマで
女の子同士がいちゃつくなら何の問題もないんだけどなぁ
>>375 あれで吐くほどのデリケートさなら
子シモンと子ロシウがべたべたなものにまみれて妖しい表情をしてる絵とかは鬼門だろう
…やめといたほうがいいかな
>>370 これはこれからやるところ?それともやった後?
>>375 そんなガラスのような神経してる奴は買うんじゃない
死ぬぞ
ていうかよく今まで生きてきましたね?
腐女子文化は気をつけてれば避けて通れる
だが、グレンとエヴァでは難しいw
なにがダメージでかいって、こういう男が男に惚れる(性的な意味じゃなく)話で
公式絵っぽいホモ絵を見てしまうことだ
シンジとカオルならセーフだがGガン辺りでそういうの見たらショックで胃がムカムカしそうだ
>>375の気持ちはわかるぞ
公式が自重しねーからなw
まあ、あからさまにアレなのは貞方の一枚だけで(腐女子にすら「きめぇwww」とか言われててふいた)
あとはコスプレして立ってるだけか日常シチュエーションのワンショットとかだけなんだけどね
しかしガイナのグッズはたまに編集段階で止めといた方がいいような絵を平気で使うからなあー
キャラが露骨に設定と顔や特徴違ってたり、カレンダーとかの複数絵師で描いてるときに
キャラ配分がおかしかったり
だがその自重しない性のおかげでヨーコBOXとかグレパラとかの商品が出てくれることもまた事実w
確かにキャラ配分は偏りまくりだが…そこはまぁ、悔しさを創作意欲に変換するんだ!
拝啓 カミナ様 で始まる大量のエロSSを手に入れたヨーコさんマジうらやましい
それは俺も思ったw
ヨーコその日記一万だすから売ってくれ
7年経ってもいまだアディーネ様とのスパンキングの日々が忘れられないヴィラルさんマジどM
そして、ニアを庇う忠義心溢れるヴィラルに真面目に心打たれてしまった
映画バレ
やっぱシモンとニアは最高のカップルだわw
キノンがロシウのフォローしてくれたのもよかったな
ヴィラルの甘い夢もしっかりあってよかったー
そしてシモンに子供が生まれている多次元宇宙があったな…
シモン息子×メムとか(ry
いやなんでもないw(娘かもしれないし)
そこはアンネだろ…jk
キノンって健気でいいな
ロシキノもっと掘り下げてほしかった
三姉妹にも要所要所にちゃんと見せ場があってよかった
キヨウがダヤッカを送り出すシーンも俺の嫁は宇宙一スイングも健在だったしw
日記のエロ小説は年数経過に比例して過激さもアップしていくのだな
後の時代になって書籍化されるも、あまりにも教育上よろしくない内容に発禁処分となるんだな
パパシモンが寡夫に思えて仕方ない
そのせいで昨日から胃が重い
クラナド連想して泣きそうになったじゃないか
多元宇宙くらい平凡な幸せをくれw
いっそのことヴィラルの甘い夢世界とシモンの甘い夢世界は同じ宇宙にあるんだよってことにして
家族ぐるみで付き合ってしまえばいいですよ!
もちろんカミヨコやロシキノやダヤキヨも皆一緒ですよー!
あのシモンと子供に哀愁を感じてしまうのは、シモンの目線の高さまで子供を持ち上げるという構図のせいでもあると思う
横抱きとかなら全然違う印象になるだろうに
あの抱え方はそれだけでもう悲しくなる
あの後ニアが「ごはんですよー」って夫と子供に声を掛けるんだと補完した
そして泣いた
あの絵はヴィラルがメムを抱き上げてくるっと回ってる途中と同じ構図だったなと気付いた途端
それまでの倍くらい痛ましい気持ちになった
ヴィラルのは高い高いだからまた少し意味合いが変わるけど
パパシモンは子供を目線の高さに持ってきてじっと見つめてるように見えてしまうから、それが痛々しい
まだちっちゃいシモン息子が同じ年頃のメムたんと仲良くなって
シモン「あはは、仲いいなぁあいつらw将来は結婚しちゃうかなーw
獣人と人間って壁があるけど、まぁいっかw俺の息子ならそんな壁ブチ抜くだろうしw」
ヴィラ(ギリギリギリギリギリ)
…という多次元宇宙が見えました
息子の名前は明日への希望をこめてトモローくんでよろしいかな
そんな赤い星の生体コンピューターになってしまいそうな名前はどうかと思う
えー
ゆかりんボイスで「トモロー♪」って呼ぶ声を想像すると、意外とハマるのに
>>404 幸せそうだからこそ見てるほうが痛々しいんだぜ…
シモンとヴィラルは同じ甘い夢を見たもの同士、通じるものがあるかもしれんな
アンスパ×ニアの強姦ものSS読みたい
昔アンスパ正式登場前でビジュアルもわかってなかったのにSS書いた剛の者がいたな
ニアのベビードールが良かった
あの格好で散々シモンとエロいことしたんだろうな
今回の映画は全編に渡ってシモニア夫婦のお色気が天元突破しすぎ
ふぅ…しかし映画が完璧すぎて、燃料どころかこりゃあ自分で創作する必要も無いな…
という気分になってしまったぜ
今はそんな暇があったら映画を何度も繰り返し見ていたい気分だ
今になって急に思い出したが、かなり前のSSで、
ヴィラルはその気になれば刑務所の拘束具とか自力で壊して出られるってネタ書いてた人いたけど
あの人ちょっとした予知能力者だったな
休日の朝にお布団の中で子供と戯れるパパシモン夫婦を想像してもえた
>>413 エロパロ的な意味の戯れるかと想像して興奮した
そっちの方の戯れはニアのおっぱいに息子が張り付いてる為になかなか実行出来んのです
たまに実行できたときも、子供を起こさぬよう息を殺して行われます
「やだ…あかちゃん起きちゃう…」
散々話題になってたニアとヨーコの乳首シーンが思ってたよりエロイ絵面じゃなかったな
ヨーコの乳首の動きがぐりぐりしててすごかったなw
子供を起こさないようにニアの口に猿ぐつわ噛ませて、あとで怒られるパパシモン
>>418 シモンのちょっとした出来心で子供のおしゃぶりを咥えさせられるニア想像してムラムラした
そしてパパはニアの乳首をしゃぶると
芝姫つばさが好きな
母乳はあまり美味しくないらしいぞ
むしろパパのミルクをニアにだな
飲ませっこすれば良い
>>423 少し調べてみたが、それなりに旨いらしい
あのプロポーズシーンのシモンとニアの抱きしめからのキスへのスムーズな移行を見るだけで
色々とエロい事はやりつくしてるのだなと納得した
シモンてヤってるときはいつもああいうイケメン目付きに変化するんかな
対ニア専用目付き、でもないか。
アンスパの解析がレイプされてるように見えた
ニアがシモン!って必死に助けを求めているのに興奮してしまった俺は外道?
あのシーンでニア乳が揺れてちとショックだったw
>>427 惚れた女の前でかっこつけたい男心です
当然セクロス中もイケメンです
でもニアの視線が外れてるときは鼻の下のばしてる
今ごろだが男ドアホウのCD聴いた
アイラックの奴、絶対回し蹴りされた時パンツ見てるな…!
映画見に行く前に前作レンタルしてきたら
思いっきりたぎってしまったので投下させて下さい
このスレ的にこういう系統は需要なかったらスマソ
・とりあえずヨーコ
・なんちゃって凌辱系
432 :
1:2009/04/30(木) 18:45:34 ID:I4PYz/v+
「迂闊…」
一面に桃色の煙が立ちこめる縦穴に、ヨーコは居た。
獲物を追って踏み越えた地面の下、過去に使われていた村の名残だろうか、空洞が広がっていたのだ。
咄嗟に伸ばした手が壁面から張り出した岩にかかったのが幸いして比較的柔らかく着地したものの、足首がずきずきする。捻ったのかもしれない。
辺り一面は冒頭で延べたとおり、桃色をした異様な煙で溢れかえっていた。一寸先すら霞んで見えず、ほのかに甘い香が頭を痺れさせる。
「助けを呼ぼうにも…結構遠くまで来ちゃったのよね」
運悪くライフルは地上に落としたらしい。護身用の小銃もあるにはあるが、合図としては心許ないだろう。
とりあえず頭上に向けて何発か空砲を撃っておく。鳥の慌てた鳴き声が彼方から響いた。
「望み薄…」
ずるずると足を引きずって手探りに壁ぎわへもたれる。足が動かせるようになったら、よじ登って脱出するしかない。
433 :
2:2009/04/30(木) 18:46:32 ID:I4PYz/v+
「ふぅ…」
一息付いたのも束の間、自分の吐息の熱さにヨーコは眉をしかめた。
吐息だけではない。痛みに気をとられていた間は気付かなかったが、身体中がじわりじわりと奧から、熱い。
「やだ…何…」
知らず鼓動が早まった。頭の芯がどうもぼうっとして、状況が掴めない。煙が濃くなっているように見えるのは錯覚だろうか。
少しの恐怖を打ち消すように、ヨーコは首をうち振った。
「ぁ…」
拍子にさらりと長い髪が胸の間を撫でる。普段なら何も感じないはずの小さな刺激だったというのに、思わず小さな声が出てしまった。
途端、ぴくん、と、ビキニの布越しに乳首が主張する。
意識してしまうと余計にそこは痛いくらいにぴんぴんと張り詰めて、布地にこすれるたび小さく泡のような火種が生まれていく。
(触りたい…きゅっ、て…)
身体が要求していた。ぼんやりした頭は、本能のまま片手を誘い出す。
「ぁん…!」
布の上から撫でただけで、腰が疼いた。脇から手を入れて、まずは手のひらで強めに揉みしだく。
柔らかな胸の感触。ゆっくりと指先で乳首を摘むと、甘い電気のような痺れが背中を駆け巡る。
「ふあぁ…」
反対の手も同じように胸へ侵入させ、乳首をきゅっと摘む。いつの間にかヨーコは両足をすり合わせ、もじもじと刺激を与えていた。小さな快楽に震えた指先を、今度は自らのショートパンツへ忍ばせる。
既にぬるぬると濡れて滑りの良い其処は、ヨーコの細い指を簡単に受け入れた。
434 :
3:2009/04/30(木) 18:47:22 ID:I4PYz/v+
「あっ…ん、はぅ」
片手では飽きずに乳房ごと胸を揉みしだき、もう一方ではくちゅくちゅと音を立てながら、膣口を淡く掻き混ぜる。
「ん…ぁぅ!」
硬くなったクリトリスを指先で押し潰せば、自然腰がびくびくと跳ねた。
そして、絶頂の見えたその時…
煙が、ひいていく。
古い縦穴だとばかり思っていた空洞は、上手くカモフラージュされてはいるものの、そこかしこに手入れの跡を感じるつくりだった。無造作に転がる手枷や鞭、頭上を何時の間に覆う鉄格子。いわゆる牢獄や、拷問部屋を用意に想像させる。
「良い見せ物だなぁ?人間?」
響いた声には聞き覚えがあった。確か、アディーネと言ったか。四天王を名乗る獣人の一人であり、ヨーコにとっては憎んでも憎みきれない程の相手だ。
慌てて手を自らの身体から離し、小銃を構える。だが、姿がどこにも見えない。
「出てきなさいっ!」
「調子にお乗りでないよ、この淫乱小娘が…立場を弁えな!」
思わず顔を赤くしながらも、ヨーコは警戒を解かなかった。どうやら声は遠隔地からスピーカーで届いているようだ。先程までは見えなかったが、あちこちに映像機器が見受けられる。
「まさかお前が捕まるとは思わなかったよ…今までの借りはたっぷり…身体で返してもらうからねェ」
くつくつとアディーネの笑い声が響く。
「アタシの奴隷に相応しく調教してやるから感謝おし…?」
「誰があんたなんかっ!」
「強がりがいつまで持つだろうねぇ…イキな、お前たち!」
呼応するように、カチリ、と、何かが噛み合う音がした。
どこからともなく桃色の煙がまた、部屋を満たしていく。
「その催淫煙は訓練なしじゃあ一流の武人でも理性を飛ばす…女の身一つじゃあ一溜まりもない」
呼吸を止めることもままならず、ヨーコは先程と同じ、頭の芯がぼんやりとしてくる感覚がぶり返すのを感じていた。
そのせいで神経が鈍っていたのかもしれない。後ろから小銃を奪われ、はがいじめにされるその瞬間まで、ヨーコは敵の気配に気付くことが出来なかった。
「可愛がっておやり?色好い報告を…待っているよ」
「はっ、アディーネ様」
「我らにて、小娘を従順な奴隷へと必ずや!」
ぷつん、という音とともに、アディーネの声が途絶える。
「離しなさいよっ…!あっ…痛っ!」
「家畜めが…いまに抵抗すら奪われるというのに、頭の悪い!」
「誰が家畜ですって…!」
痛む足を無理矢理に開かされながら、ヨーコは、前後から聞こえる獣人の息遣いに、背筋を凍らせるばかりだった。
以上です
アディーネ様いいよアディーネ様
区切りが微妙で申し訳ない
他にも色々やらせたかったんだがアニキに殴られそうだから自重しておくぜ
とりあえずヨーコの乳は正義
GJ!
ヨーコエロス(*´Д`)
そしてアディーネ様はやはりドSがいい!
しかしなんとも続きが気になってしまうw
SSキタ――(゚∀゚)――!!
これってある意味アディーネ×ヨーコか?w
アディーネ様の言葉に顔赤くしているヨーコが可愛いよ
gj
これからが本番ってところで…
なんという焦らしプレイ
だがいいえろGJ!!
>>435 俺に需要ありまくりだよ!GJ!GJ!!
ヨーコのおっぱいは正義同意www
すすすすすすす素晴らしい!GJ!
淫乱呼ばわりされるヨーコとか最高ジャマイカw
でもモブ獣人よか、ここは是非アディーネ様が直々に調教して欲しい
>>431 アディヨコいいよアディヨコ(正確には獣人×ヨーコ?)
言葉攻めたまりませんな
調教される前に話しが終わってるから色々妄想が膨らんでいく…
>>440 そうだな
紅蓮篇でアディーネ様に直接いたぶられているヨーコの姿はエロかった
>>435 今読んだぜGJ
最後の余韻が最高です、妄想が膨らむ…
アディーネ様とヨーコという組み合わせがいいな(;´Д`)ハァハァ
今までありそうでなかった組み合わせ
ドSなアディーネ様も普段強気なヨーコが
ほとんど抵抗できないって状況も何もかもたまらん
445 :
431:2009/05/02(土) 05:12:08 ID:ZrM5nUSr
皆様コメントありがとうございます
思いの外反応頂けて嬉しいよ!
一応調教編も書いたので投下させて下さい
アディヨコには到らずモブ獣人×ヨーコ止まりで一段落させてあります
皆様の妄想を破壊してしまったらスマソ
・引き続きヨーコ
・引き続き凌辱系
446 :
1:2009/05/02(土) 05:13:11 ID:ZrM5nUSr
「ひぁああ…っ!」
ごつごつとした武骨な獣の手が、容赦なくヨーコの乳房をまさぐる。後ろから拘束を兼ねて抱き抱えられた体は、既に服もはぎ取られていた。開かされた足の間ではピチャピチャと激しい舌使いの音がする。
二人がかりで与えられる快楽は、媚薬効果のある煙を吸い続けるヨーコにとって、過ぎる程の刺激だった。
愛液はとめどなくとろとろと溢れ、いやらしい声が止むことはない。
「やぁっ…!もぉ…だめぇ…!」
捏ね回され続けて熟れた乳首をぴんと引っ張られ、ヨーコはゆるゆると身をよじる。
だが、その抵抗が見た目だけのものだということに、二人の獣人が気付かない筈もない。
「駄目…?先程から腰を随分と擦りつけられているのだがな?」
「こっちも…舌ごと食い付かれそうだぜ、ド淫乱が」
下から獣人の腰が押しつけられる。熱く硬く、大きな性器の感触。思わず胸に湧いた期待のような感情を、ヨーコは唇を噛み締めることで打ち消そうとする。
理性的行動は長く持たなかった。今まで舐めあげる行為を繰り返していただけの獣人が、浮き上がった腰を思い切り引き寄せ、勢い良く吸い上げたのだ。
「やっ…ぁあああああっ!」
不意打ちに、ヨーコの絶叫が響き渡る。
一度きつく吸い上げた其処へ断続的に何度か吸いつきながら、痙攣する膣口に指を差し入れる。
「あァっ!!いやぁ…!」
浅い部分を前からぐぷぐぷと攻め、連携したように後ろからはアナルへと手を伸ばす。愛液がたっぷりと伝った蕾は、あっけなく獣人の指を受け入れた。
虚ろな目から涙を流しながら、ヨーコは自ら腰を振りはじめる。
「くくっ…淫らな雌だ、家畜に相応しい身体になってきたではないか…」
「だめぇ…!あぅ、きもち…いぃ…っ」
理性の失われた唇は、ついに陥落を口にしはじめる。
獣の指はアナルだけとは言わず、時折わざとらしく膣内をつついてはヨーコを苛んだ。
「そろそろここに…欲しいものがあるんじゃないか…?」
447 :
2:2009/05/02(土) 05:14:07 ID:ZrM5nUSr
示したのはくぷくぷとものほしそうに指に吸い付くスリットの奥だ。
皆まで言われなくてもわからない筈がない。先程感じた、熱く、硬く、大きなモノ。あれで中を突かれたら…そう考えるだけでも、極限まで高められた性感の所為か、愛液がとろけた。
「無論、くれてやろうぞ?我らにとて精はなくとも欲求はある…ただし」
二人の獣人は目配せをし、嗜虐的に口元を歪めた。気のついたように胸をまさぐれば、ヨーコの膣はきゅうきゅうと指を食い絞める。
荒く息をつきながら、ヨーコは知らず獣人に期待を含んだ眼差しを送っていた。
一度意識してしまえば止まらないのだ。ほしい。硬くたぎった性器で、ぐちゃぐちゃに濡れた秘部を犯してほしい。
「まずは生意気な口からだ」
言うが早いか、足の間の獣人が立ち上がる。取り出したのは、人間よりも随分と大きく、そして赤黒い性器だった。有無を言わさずヨーコの顔に先端を突き付け、興奮からか、早くもだらだらと溢れる腺液をその美しい頬に、鼻に、唇に、ぬるぬると擦り付けた。
「やだ…嫌…いやぁ…」
首を力なく振るも、肝心の身体は相変わらず後ろからしっかりと固定されていて逃げようもない。
力の入らないこの身体では、たとえ拘束がなくとも逃げられはしないだろうが。
448 :
3:2009/05/02(土) 05:15:14 ID:ZrM5nUSr
「舐めろ。それから…胸に挟んで擦れ。そうしたらぶちこんでやる」
ヨーコは一瞬だけ思案するように目線を泳がせた。
だが、下からまるで性器にでも犯されているかのごとく指をねじ込まれ、中を弄り回され…
「いゃあぁぁっ!」
あっけなく、陥落する。
膝立ちになるとたわむ乳房を自ら持ち上げ、眼前の肉棒を挟み込んだ。
やわらかな谷の間から、似付かわしくもない象徴が顔を出す。可憐な舌がちろちろとそれを舐めた。
「くわえろ」
意を決したように、ヨーコは息を呑んだ。そして、めいっぱいに唇を開き、グロテスクな性器を口に含む。
乳房をゆさゆさと上下させながら、必死に舌を絡ませ、喉奥まで銜え込む。
獣人たちは満足気に笑った。そして、後ろから一気に指を引きぬく。
「んむっ…!ふうぅ!」
代わりに入り込んできたのは、硬く、熱く…そう、ヨーコの欲していた、長大なモノ。
膝立ちの足を開かされ、ガクガクと震える身体を支えるのは、貫いた性器だけだった。
限界まで広がってぬちぬちと規格外の性器を受け入れる膣からは、とめどなく愛液が滲む。
「飲み干せよ、雌猿…くっ」
前後不覚に陥ったヨーコの咥内を、大量の体液が襲った。
449 :
4:2009/05/02(土) 05:16:08 ID:ZrM5nUSr
えづく暇もない。
人の何倍もの精液…正確には、無精である液体が溢れだす。
口に入り切らないと見るや、獣人は肉棒を引き抜き、ヨーコの顔へと固定した。
びゅくびゅくと吹き出す体液が、視界ごと白に染め上げていく。
「ひあんっ!あぅ!あァっ!すご…おっきいのぉっ…!」
口を塞ぐものの消えたヨーコの声を阻むものは何もない。
挟むものの消えた乳房を後ろからたっぷりと揉みしだかれ、自らの指先では乳首をきゅうきゅうとつねりあげる。
「良かったなぁ?人間…?アディーネ様はお前のような家畜を、これからたっぷりと可愛がってくださるらしいぞ!」
「んぅう!ひっ…あ!あァん!」
「腰を振るしか脳のない貴様には勿体ない身分だ…くくっ」
その言葉がヨーコに届いていたか、否か。
桃色の煙に包まれながら、淫らに堕ちたその声はしばらく、止むことはなかった。
以上です
長々とスレ占拠してしまって申し訳ない
アディヨコまで行けなかったのが心残りだがそろそろROMに戻るぜ
いつかまた投下させてくださいノシ
さてアニキに殴られてくるぜ
>>450 GJ、俺が代わりに殴られようぞ。
ヨーコえろいよヨーコ!!(;´Д`)ハァハァ
GJ!!
まさか続き書いてくれるとはw
ヨーコエロスwむしろおれが調教したいw
この後傷心のヨーコをアニキに代わって俺が助ければ完璧だな!
>>445 これを待っていた!!!
このあとヨーコはアディーネ様に可愛がられてしまうのか
そうなのかきっとそうだな
獣人になりてえgj!!
>>450GJ!
らぶらぶカップリング系もいいけど
こういう屈辱系も結構好きだw
だんだん我を失くしていくかんじがいい
>>453 いやここはアニキかキタンの出番だろう。
犯されて感じてしまったショックに
心を閉ざしてしまったヨーコを
愛ある情事で救うのだよ
>>445のSSからこの先待ち構えているであろうアディヨコ妄想が止まらなくなり
すっかりアディヨコに目覚めてしまったではないか
どうしてくれる
いつしかアディーネ様もただの家畜以上の気持ちを抱くようになって、
「この気持ちは一体何なんだい…?」と自分の心の変化に戸惑うようになるのです
GJでっす
でもやっぱシモニアみたいw
ヨーコ奴隷化たまんねぇ!!
だがアディーネ様の家畜だったら当たりだな
グアームの家畜とか嫌だし
グレンラキャラの奴隷化は見たくないが相手がアディーネ様だと何故か許せてしまうw
「女王様の下僕」っていうとただの奴隷や家畜に比べてけっこうお得な感じがするからかな
10話でスパンキングされてるヴィラルとかなんか楽しそうだし
むしろ肉奴隷化したアディーネ様が見たい自分は異端なんだろうか…
アディーネとチミルフは、アディチミのがしっくりきやがる
キヨダヤもなんだが・・・俺だけか?
ていうかグレンラガンの男どもは皆女の尻に敷かれてるくらいがしっくりくるな
それでも決めるときはしっかり決めるのが連中のいいとこなんだがw
プロポーズ時のニアの「これは…?」から変更された「あ…」って声がエロい
シモンはベッドの上でニアにあんなかわいい声を出させてるのかと思うとムラムラする
>>464 俺はむしろ普段他キャラにはとことん攻めなアディーネ様が
チミルフにだけは逆に攻められるんだと思っている
>>466 その気持ちわかる!わかるぜぇ!
ちなみにシモンとニアは夜の営みについてははどっちのが積極的なのだろうか?
ここでシモンと答えると即座に否定されます
だかあえて言おう!シモンだと!
普段はアレかもしれないが、さすがに夜の営みに関しては螺旋力が爆発してしまうのではと思う
普段だってニアの前ではカッコつけてるに違いないよ
イケメン目付きとイケメン声は溢れる螺旋力の賜物だよ
夜に何度もやだやだ言わせてるから、プロポーズの時にダメージを受けてなかったんだよ
ニアとのセックスを失敗しないようキヤルと練習するシモン
最初はただのセフレでしかなかったのに次第にシモンに惹かれている自分に気づいていくキヤル
ニアの「やだ」は「イイ」という意味なのですね
ニアの「ダメ!」は「もっとちょうだい、シモンの赤ちゃんがほしいの」の意
シモンは前戯が長い上に濃厚なイメージ
さらには事後は例のイケメン顔と声で優しくフォロー
キタンは酔った勢いで押し倒して前戯もそこそこに突っ込みそう
途中で我に返って気まずい雰囲気のなか平謝りした挙げ句一発殴られて責任とって嫁にしろ
>>476 プロポーズ返答のときのスローでじっとりとした抱擁からもそう感じられる
童貞捨てたばっかの頃はがつがつしてたに違いない
>>477 前戯にそつがなさそうなのはロシウだな
きっちり計算の元マニュアル通りの完璧な手順で行う
だけどあまりに規則的な正しい前戯に
ものたりなくなったキノンに逆に押し倒される
キノンみたいに普段内気で控えめな感じの子ほど
一度火がついたらいっきに爆発しそうだな。
最初はロシウの攻めでキノンは逃げ腰気味なのに
興奮が高まってくると豹変したキノンが攻めに転じるというパターン
>>479 なるほど、一通りやることやりつくした上でのあの落ち着きなわけですね
がっつき過ぎてニアをイかせてやれないことも有ったに違いない
シモンはあまりがっつきそうなイメージがない
キタンを始めとするグレン団達はがっつきそうな
ロシウ、アイラック辺りもがっつかないタイプだろうな
カミナは最初からがっつきすぎて相手に拒否られ結局何もできないタイプ
8話を見るとカミナはムード作りとか得意そうだぞ
ニアはHやらキスの恋人とはなんたるやという知識は何処から調達したのだろう
キヤルやらキヨウに教えてもらったのだろうか?
キヨウはともかくキヤルはそういう知識ないだろ
むしろそういう方面ではニアより無垢で無知の可能性がある
キヤルの大人になっても全くすれてないあの変わらなさは恋愛経験皆無の表れ
キヤルは自分自身は経験なくても意外と耳年増なタイプな気がするんだな
ニアは一般教養としての性知識なら心得ていそうな気もする
耳年増タイプはむしろキノンとダリーな感じがするな
キヤル完全無知ではないけど肝心な部分は全然分かってないタイプ
赤ちゃんを作る方法は知らないでキヨウの生まれたばかりの赤ちゃんを見て
「すげーっ俺も赤ちゃんほしいー!」ときらきらした目で言って周りを苦笑さたに違いない
無邪気なキヤルを「子供の作り方を教えてあげるよ」と薄暗い部屋に連れ込んみ、そして…
シモンは他のグレン団の仲間もしくはアニキからエロい知識等を植え付けられたんだろうな
で、若かりし頃はついついスケベな目でニアを見てしまうたび心の中で反省および葛藤すると
ダリーは性的な知識があるんだろうか
とろーんとしたまま成長してたらそういうのに疎い子だったんだろうけど
あの豹変振りは男を知ってしまった証拠ではないだろうか
シモニアキッスで最初に舌を絡める行動に出たのはシモン。
舌だけに
ギミダリは実は血は繋がっていないが双子として育てらてきたという設定希望。
相手は兄妹なのにドキドキしてしまう自分に罪悪感を覚えていた二人が
実は血のつながりがなかったことを知り気持ちが暴走し一線越えてしまう展開。
むしろその方が自然に感じるw
あの二人は全然双子に見えない
残念だけど同じ両親から生まれた双子だってかずきが言ってたぞ
いつもの適当設定じゃなくてちゃんと設定してるみたいだった
多元宇宙では実は血が繋がってないでおk
血が繋がっていないのもいいけど
繋がっているのならそれはそれで
禁断愛というかんじがなかなかおいしいと思います
ニアって相手がシモンなら何しても許してくれそうだよね
夜ばいとかでも
>>504 いやあ、案外嫌なことは嫌ってきっぱり言うタイプだからなー
にっこり笑って「シモン、『親しき仲にも礼儀あり』って何だと思いますか?」
と牽制しそう
ギミーが憤っている時ギミーの手をそっと握るダリーの様子を見てギミダリに目覚めた
この二人には妙な背徳感のあるエロスを感じていい
夜這いするのはニアの方が似合っている。
「好きな殿方には夜這いをするのが礼儀だそうです」
※ただし恥じらいながら
>>507 夜ばいにきて布団に潜り込んだはいいがそのまますやすや就寝
深夜目が覚めたシモンに逆に襲われると
ニア以外の女キャラはそれぞれ好きな男にどんな感じなんだ
グレンの女キャラはみんな積極的そうだよな。
キノンのように一見大人しそうなタイプですらいざと言うときはロシウに対し自分から行動起こしそうだしな。
でもアディーネ様だけは恋愛には実は結構受身なんじゃないかと信じている。
OK、ざっと考えてみよう
キヨウは積極的に攻めるが、肝心な部分は男が行動するのを待つ
キノンは献身的に傍にいる、ここぞという時には自分から攻める
キヤルは基本、無邪気で異性らしい付き合いを感じさせないが、たまにアピールすることも
ヨーコは世話を焼くが簡単に甘い顔はしない、ここぞという時は自分から攻める
ダリー「ギミーのバカ!もう知らない!><」まあラブラブ
アディーネ様は普段ツンツンツンツンツンツンツンツンツンデレ、ベッドの上ではツンデレデレ
レイテさんとシベラはよくわからない…
ダリーが典型的なツンデレっぽくて最高だ
シベラはほとんどキャラらしいキャラが分からないせいで
本当にただただ受身に相手が行動してくれるのをじっと待っているような
グレンラガンでは珍しいタイプの女キャラのような気がしてならないw
もしかしたら1番の大和撫子タイプでもあるかもしれない
レイテさんはどっちが積極的だの受身だの関係なしに
自然の流れでお互いに歩み寄りそうな感じ
もしかしたら互いに一番噛み合った夫婦かもしれない
キヨウは積極的に攻めるんだけど焚きつけられたダヤッカに
結局形勢逆転させてしまうよいうパターンに一票
キノンは相手がロシウだから結果的に自分から攻めてかないと全く発展しないんだろうなw
キヤルは普段性的な感じが一切ないから酒を飲ませて酔わすと普段とは全く違う姿を見せ…のパターン
シベラは典型的な奥手かもな
気になる相手にもモーションかけずにライバルが出るとあっさり身を引く
優しい男性に好きだと言われてなんとなく付き合いなんとなく結婚までいくような…
レイテさんは異性として誰かを意識するような姿が思い浮かばないな
自然の流れというとニアこそ当て嵌まる気がする
しかしレイテさんとマッケンが自然な流れ以外で情事に耽る様子が想像つかん
にわかに信じがたい…過去ログのSSは可愛かったけど
しかし、最終回の超銀河ダイグレン副艦長っぷりとか
螺厳篇で追加された子供時代(ロシウに弟子入り志願かなにかしてるやつ)とか見ると
シベラも結構シャキシャキした感じの自分の意見をはっきり持ってるタイプのような気がする
ところで、巻き込まれた多元宇宙があれだったということは
やっぱり普段仕事が忙しくて寝不足なのか
シベラはなー仕事面も有能だから、実生活もきちんとしてないとっていうタイプだと思うんだ
だからテツカンとくっつくとしたら…
常にジャンクフードばっか食ってて生活習慣乱れまくりのテツカンを陰ながら心配するシベラ
ある日とうとう見かねて、テツカンに手作り弁当を差し入れてあげる
それから付き合いが始まって結婚。だが寿退社をしたのはテツカンの方だった
20年後…バリバリキャリアを積んだシベラ、家に帰れば一男二女と、
シベラに矯正されたお蔭ですっかり健康体になり、カリスマ主夫と化したテツカンが、美味い飯を作って待っている
というところまで妄想出来ている
…やっぱりなんか女の方が積極的だw
>>517 「おーい、子供たち寝付いたよ、父ちゃん」
「んじゃ、そろそろ寝るか」
「あいよ」
こんな感じか。
本当にそのまま寝てそうな件
>>520 テツカンがカリスマ主夫www
いや、アリかもしれないな!
じゃあシベラは意外と積極的なのかも、淡々としてるだけで。
レイテとマッケンとこの1番上の子供って、3部開始時点で7歳だよな確か
いつ仕込んだんだマッケン…
>>520 しかしそれだと、20年後くらいには嫁さんが外宇宙に出張してばっかで寂しくないか
なんとなくテツカンには超銀河ダイグレンの整備部とか機関部あたりでチーフやっててほしいイマゲ
むろんメタボは矯正済み
あの世界ってゴムとかってあるかのかな
無かったら結婚とかする前から基本は中出しなんだろうか
>>523 螺旋王倒してすぐ押し倒した。レイテが
それでも10ヵ月ブランクはあるから7歳は設定ミスかと
マツケンの長女たんは大きくなったらお母ちゃん似の眼鏡美人になるんだろうな
>>525 あの世界、穴倉暮らしの頃は乳幼児の死亡率高かったろうからそれでも困らなかっただろうな…
新政府設立後はロシウが必死こいて開発させてそうだけど
総司令って自宅無いのかな?
ニアを連れ込んで色々出来ないじゃないか
いやあ、同居だろ?
グレンラガンの嫌なところは公式のカップリングがはっきりしすぎてて
公式以外の相手とのエロ妄想は全部悪のように見られるところだよな
シモン×キヤルとかの妄想しても全力スルーされる
そこで公式にカップリングされてないもしくはグレーゾーンのキャラ同士ですよ
公式だろうと非公式だろうと、おもわずレスしたくなるような萌える話題なら乗るし、
そうでなければ流すだけ。
それが嫌だと愚痴られても困る
前トップ絵のヴィラル×キヤルがかなりツボったんだが、
ヴィラルにはツーマというイメージが強いから
やっぱり他と組み合わせるのは邪道に思われてしまうのだろうか…。
キヤルは特に縛りが無いから動かしやすいよね
おれもキヤルとヴィラルは良いものだと思う
>>530 確か別で住んでたような気がしたんだけど…
でも頻繁に出入りはしてそうだよね
シモン×キヤルって結構相性いいと思うんだよな
雰囲気も合ってるし見た目の釣り合いも取れるしな
こっそりヴィラダリ萌え主張
3部序盤でダリーがヴィラルを連行しているシーンのツーショットにやたらときめいた
ヴィラルも色々動かしやすいというか色んな組み合わせが合いそうなキャラだな。
>>535 シモンの自宅らしきものが出たシーンってなかったような
もうめんどくさいから半同棲状態ということでいい
キヤルは兄ちゃんのキタンが大好きだといいな…
性格的な相性は抜群だと思う
>>539 総司令は忙しそうだったから、あの職場にほぼ住んでる状態だったと思う
本人も寝るところさえあれば頓着なさそうだしな
でも結婚後は二ア亭に一緒に住むつもりだったと思うな…と思うとちょっとしんみり
>>537 ダリーはヴィラルが政府加入した後はリーロンあたりと色々と世話やいてそうだなw
結局シモン×キヤル派って俺だけか
シモンに無邪気にちょっかい出してくるキヤルって可愛いと思うんだけどな
キタンと姉妹達って血は繋がってないのか?
前にどこかで見たシモキヤ絵はなかなか萌えた。
だがあの二人の場合ほのぼのしすぎてしまいどうしてもエロに結び付けられないんだよな。
萌える萌えない以前に、ニア以外の女に目移りするシモンと
彼女持ちの男に色目使うキヤルがどーしても想像つかない…
友達までならアリだとは思うが
カプとなると名前と外見だけ同じな別キャラとしか認識できないんだよなぁ
ニアと出会う以前の子供時代の2人とかだったらどうだろう
ヨーコのおっぱいに気をとられているシモンにヤキモチやいたキヤルが
シモンを無意識に誘惑しちゃうとか
その辺のハーレム系漫画の主人公みたいなのだったら妄想しやすいんだけど
シモンは一途キャラだから、どうにもなあ
キヤル×シモンならなんとか
>>545みたいな
キヤルシモンいいな
シモン大好きなキヤルがシモンにじゃれ付いてシモンがたじたじになってしまう
大人シモンだとドロっとした話になりそうだけど
1部の辺りのシモンとキヤルだったらほんわかしつつもエロスな展開に持ち込めそうだ
本編にカップリング妄想をあれこれ考えさせるあそびがほとんどないからなあ
主要カップリングですら描写不足感が否めなかったし
キヤルやダリーのファンは確かに生殺し状態にもなる
容姿は普通のアニメでヒロインはれるレベルだもんな
さて正座待機
カプとしてどうとかは置いといてキヤルはシモン好きそうだなとふと思った
多元宇宙を屈指すればまさかのキタン×ダリーもありえるかもしれん
キヤルがシモン好きなあ…シモンは小さい頃は惚れっぽそうだけど
キヤルはカミナに惚れてて、7年後も兄ちゃんっ子だから
騒がしい明るい系の男が好きそうだと俺は思うかな
それかギンブレーとかロシウみたいな理屈詰めのタイプを振り回してるうちに独占欲が…てパターン
昔本スレやここでギンブレー×キヤルが話題になったの思い出した
あれ、ギンブレーってキヤルより年下…?
なんか急にカミナ×3姉妹+ヨーコが読みたくなったw
だが中島さんはアーテンボローとくっつける気満々という
螺巌編見た後だと、やっぱりシモンは二アに一途なのが一番だなw
としか思えないや
だけどここでされている妄想って
カプが公式通りでもキャラは名前だけ借りた別人ばかりだよな
>>554 まあキャラ解釈なんてそれこそ人それぞれだろうしね
エロパロスレってのは特定公式カプのファンサイトじゃないから
色んな嗜好の奴が来ている事を理解した方がいい
公式カプじゃないと受付けないって人はエロパロスレよりも
個人ファンサイトに篭っていた方がいい
なんでそんなにむきになって
>>556が公式カプファンを排斥しようとしているのかがわからない
誰か説明してくれ
>>557 俺がいつむきになって公式カプファンを排斥しようとした?
公式カプ萌えするななんて一言も言っていない
あのキャラにはあにキャラしか考えられないと言って
非公式の組み合わせで萌えている人を排斥するような意見があったから
それに対してつっこんだだけだが
>>557 まあまあ、別に排除しようとまではしてないと思うよ
自分も>553とかちょっと失言したかもしれない
だけど決して「公式カプ以外は絶対受け付けない」って言ってるわけじゃないので念のため
>>559 リロってなかった
気に触ったならすまんかった
個人サイトに篭ってろという時点で十分……いやなんでもない
>>560 アンカミスとかしっかりしろ俺…
>>558へのレスです
スレ汚しすまねぇ。もう消えるので
公式カプも大好きなグレンラガンだけど
密かに萌えていた非公式カプをこっそり吐き出してみるか
ロシニア(けして敵わない想いに苦悩しつつある日ニアを押し倒してしまうロシウ)
ギミヨコ(密かに年上なお姉さんに憧れ続けたギミーが…)
ダリヴィラ(どこか抜けている獣人の事をいつしか放っておけなくなるダリー)
以上ありえないと分かりつつ密かに萌えてしまった非公式カプ
>>558 ていうかなんでそんなにピリピリしてるんだ
ただの一意見を「排除するような意見」とか悪い方へ取りすぎだ。こえーよ
「そういう人もいるだろうな」で流せばいいじゃないかw
>>563 自分はその中ではダリヴィラが好きだな
少女に世話を焼かれるヴィラルとか萌えるw
>>564 世話焼かれて放っておいてくれと思っても
うっかり触れたら壊してしまいそうとか思ってされるがままとか
……うん、清らかでもエロスでもなんか螺旋力がこうじわじわと
カップリングを考える時、キャラ同士の性格や関係性はもちろん一番大事だが
見た目のバランスも結構気になる俺的には
シモンとキヤルは髪の色が同じなのでなんとなく兄妹(もしくは姉弟)っぽいイメージになってしまい
肉体関係という意味でのエロまで妄想が進んでくれない
だが実際に兄妹なギミダリやキタキヤは見た目的にあんまり似てないのでおkとかいう
いい加減極まる基準設定だったりもする
上の方で言われてたシモン×ダリーだったら見た目的にも釣り合い取れそう
さらさら紺髪×ウエーブがかったピンク髪というのが
別作品の好きカプとビジュアル被っててかなり好みかもw
多元宇宙パパシモンさんがニアとの第二子作りに奮闘するSSまったり待機
第二子作りに励んでいる最中に妻の乳首を息子のドリルおもちゃでつっつくパパシモンさんSS待機
>>566 >髪の色が同じなのでなんとなく兄妹(もしくは姉弟)っぽいイメージになってしまい
そうかなあ
髪の色が一緒のカップリングなんていくらでもあるし、
シモンとキヤルって別にそんなに兄弟っぽい風には見えない
エロ妄想しにくいのはどっちもエロと無縁そうなほのぼのキャラのせいかも
シモンとキヤルの場合はキヤルの方が積極的にシモン押し倒したりしそうだw
キヤシモはエロなしほんわか路線ならありだなー
組み合わせの問題じゃなくてキヤル絡みのエロが想像つかないw
第1スレにあったキヤヴィラは良かったな
エロいことしてるのになんかあっけらかんとした雰囲気とかが
>>549 そういやたしか、映画版で天突グレンラガンとアンスパ戦ってる時、キヨウとキヤルが心配そうに空を見上げてるシーンで
キヨウは旦那の名を呼んでるんだけど、キヤルはシモンの名前を呼んでるんだよね。キタンの事はどうしたww
と思ったのを思い出した
いや
まぁ確かにグレン動かしてるのシモンだし、キタンは死亡済みなんだけどね
あそこでキヤルが「兄ちゃん…」なんて言ったら視聴者涙腺突破もいいとこですよ
キヤルに関してはやっぱりキタン兄ちゃん辺りとじゃれあったりしてる方が好きだなー
あとダリヴィラいいかもしんない
20年後は「すっかり行き送れちゃったわ」「お前ならまだ引く手数多だろう」
「そんなことないわよ」とかいう会話を繰り広げて欲しい
本当はいい縁談とか沢山あったんだけど、本命ヴィラルなので全部断ったダリー
でも不老不死のヴィラルにそんなこと言ったら困らせるのはわかっているので決して思いは伝えないダリー
…あれ、なんか切ないことになってしまった
>>575 会話のとこ読んでて何故かヨーコとヴィラルに変換された
前スレで投稿されたヴィラルの世話をやくヨーコの続き全裸で待ってるぜ
シモニアがお互いの手の匂いを嗅いで、土の匂いがする・緑の匂いがする
と教えあってたりしたら、エロいと思う
>>577 そういえば途中までしか投下されてなかったな
続き気になるぜ
>>578 髪の毛は同じ匂いなんですね。わかります
シモキヤを全力待機
シモキヤ厨いい加減にしろ
うざいしきもい
シモンとキヤルなんてほとんど接点ないのに
なんでそこまでそんな捏造カプに拘るのか意味不
>>583 落ち着けって
そんなにキレなくてもいいじゃないか
ヨコヴィラヨコは自分も気になってたな…
カプとか関係無しにあの二人の会話はかっこよかったw
あの職人さんどうしちゃったんかなー
>>583 接点ない方が好きに妄想できていいって人も世の中にはいるらしい
まあエロパロは捏造カプもあって当たり前な場だから
そういうのを好きな人がいるのも仕方がない
>>578 子供を産んでからニアの匂いが息子一色になってパパシモンがちょっと嫉妬したりして
587 :
573:2009/05/19(火) 17:36:51 ID:RtnwmdM8
>>583 落ち着きなさいよ〜
まあ、それぞれいろんな見方があるわけだし
ちなみに俺はバリバリのシモニア好きなのです
劇場版のキヤルの台詞は本当に気になっただけだんよ
捏造自体はともかくシモキヤってろくに会話している描写もないし
公式に否定的な態度とってまで最近しつこく
シモキヤ主張しているのが(まあ若干一名だろうけど)なんなの?って思う
そんなシモキヤ好きなら自分こそシモキヤサイトでも作ってそこで勝手に萌えてればいいじゃん
まあ、カプが公式かどうかが問題じゃなく、他人を萌えさせるようなレスもネタ振りもせずに
このカプを受け入れないのはおかしいといきなり言い始めるのが
エロ「パロ」なんだから、否定はしちゃいかんだろ
その話題が嫌ならスルーするも良し、別の話題をふるのも良し
ところで、個人的にはアンスパのニアレイプが読みたい
映画版のあのシーンが正常位で犯されてるように見えて(そう見せてるんだろうが)フル勃起ですよ
>>586 ミルク色の肌に母乳の臭い…
イチゴ味にしてやるっと言ってニア肌を吸いまくるパパシモンさん
えーと…
シモキヤ気になってる人俺の他にもいるみたいだし
公式を否定した覚えはないのですが…^^;
まぁ嫌味でもなんでもなく、今はシモンとニア以外の女キャラのカプSSを求めるには時期が悪いな
シモンとニアがバリバリ主軸である螺巌編が今現在進行形で公開中だし
シモ二ア熱が最高にヒートアップしてる時期だからねぇ…
公式の燃料投下は大きいってことだよ
どうしても見たいんならまずは自分で書いて、良さを広めないと
他力本願はやっぱどうかと思うよ
>>590 構図にもたぎったが個人的にはニアが「シモン!」と叫んだときにぷるんと揺れたニア乳に釘付けだった
>>590 アンスパにもちんこあるのかな
解析の仕方が実はそのままセックスでニアのきつまんに
アンスパの巨根が無理やりねじ込まれるというエロSSが読みたい
まあカプが公式だろうと捏造だろうと
ただクレクレ言ってるだけだと周りの心証が悪くなるだけなので
まずは自分でSS投下なりして
その萌えがいかに素晴らしいか布教すればいいと思うんだぜ
えろいのもいいけど、自分的には多次元宇宙のパパシモンとママニアとその子供が
幸せそうに暮らしているSSならそれで充分…
って、このスレの意義がねーなw
シモニア厨くそうぜー
エロパロスレを我がもの顔で占拠
他カプ好きがネタふってもニア以外を愛するシモンなんて想像つかないと否定するか
スルーして強引にシモニア話しているだけなのにクレクレするなとか何様
シモン×他女キャラのときだけ嫌な顔して他の捏造には寛容なあたりわかりやすいw
そうか?
なんだかんだ言ってみんな結構シモキヤ話のってくれてたと思うんだけどな
スルーされていると思うのはさすがに被害妄想としか…
個人的にヴィラツマも好きなので、シモンとことヴィラルとこの甘い夢家族は
同じ多次元宇宙に居て、ご近所さん同士で仲良くしてたらいいと思う
>>604 年頃になったメムに近付くよその男には、例えそれが隣家の子供であっても
ナマハゲのような顔で見守るヴィラル父さんしか想像できない
グレンラガンは公式カプが奇麗に描かれすぎてて
捏造カプ妄想がしづらいというのはあるな。
>>604 いいねえw
カミヨコも好きなので世界中を旅しているカミヨコ夫婦が
たまにその2家族の元を訪ねてきてみんなでわいわい
ホームパーティーとか開いたりしてほしい。
ヴィラ「メム、大きくなったら誰のお嫁さんになりたい?」
メム「うんとね」
ヴィラ(ふふふ…これくらいの歳の子は絶対パパって言うはず!)
メム「しもんさん!」
ヴィラ「なん…だと…?」
メム「でもね、しもんさんのお嫁さんはにあちゃんだから。
もうすぐ生まれてくるしもんさんの赤ちゃんが男の子だったら
メム、その子のお嫁さんになりたいなw」
ヴィラ「そ、そうか…(たのむ…女の子であってくれ…!)」
そしてめでたく生まれたのは男の子でしたとさ
個々の多元宇宙の時系列に関連性はまず無いだろうが
メムス5,6歳、シモニア息子0,1歳程度に見える。
年の差5つぐらいかね
ヴィラルの娘溺愛っぷりがw
5年間ヴィラルに種無し種無しと煽られるシモンさん
よりによってヴィラルに言われちゃたまんねーな
>>610 ちょwヴィラルヒドスwww
いくら本編世界ではシモンに手玉に取られまくりで、むしろ自分が種無しだからってw
>>610 くそわろたwww ヴィラルに言われるなんてこれ以上の屈辱はないwww
でも一人生まれればあとはネズミ算式ですよ
>>581 ほら書きましたよ
一応カミナが死ぬ前
キヤル「シっモ〜ン!俺と“せっくす”しようぜーいっ」
シモン「ぶはッ…!ゲホッゴホゲホッ、ガハッ…。ど、どうしたの、キヤルいきなり」
キヤル「いや〜おねーちゃんがさ、ダヤッカとこの間“せっくす”したらしいんだ」
シモン「ぶほッ!!………へ、へえ〜?」
キヤル「さっきから何慌ててるんだ?まあいいや。でさ、だから俺もシモンとしたい」
シモン「なんで俺?つーか、キヤル、意味わかって言ってるのか?!」
キヤル「もっちろん。よーするに、その〜。こ…、子づくりのこだろ?」
シモン「いきなり照れられても…。キヤル、簡単に言うけどさ、じゃあしようかでできるような事じゃ…」
キヤル「分かってるよ。こういうのは恋人同士がするもんってのも分かってる」
シモン「だったら何故…」
キヤル「したいもんはしたいって言ってるんだ!いくぞ、シモン!合体だ!!」
シモン「兄貴入ってるよ、キヤル!ってうわっ、やめろ…キヤル…やめ…や…め……あッ」
ズッコンバッコン
キヤル「シモン、お前以外にすっげーの持ってるんだなっ…!ああ…おれ、壊れそ…!」
シモン「やめ…激しすぎ…俺……もうだめ………」
ギシアンギシアン
キヤル「いやあ〜はじめきっつくて痛くて血ー出た時は死んじゃうかもって思ったけど
案外どうにかなるもんだな!最後の方めちゃくちゃ気持ち良かった!」
シモン「うう…俺初めてだったのに…キヤルひどいよ…」
キヤル「かーっ、男が小せえこと気にスンナっての!俺だって初めてだったんだから」
シモン「だってそれはキヤルがムリヤリ…」
キヤル「なんだよ。じゃあ気持ち良くなかったのか?」
シモン「……………キモチヨカッタデス」
キヤル「だったらぜーんぜん問題なし!」
シモン「…だけどキヤル、なんで突然こんな…。しかもなんで俺…?キヤル、兄貴の事が好きだったんじゃ…」
キヤル「ねーちゃんだってカミナにきゃあきゃあ言ってるけど本当はダヤッカといい感じだったんだぜ?」
シモン「それとこれと何の関係が…」
キヤル「鈍い奴だなー。……俺はシモンが好きって言ってるの!」
シモン「ええ?!」
キヤル「それにしても“せっくす”ってすげえな!癖になりそーだ。よーし、シモン、明日からもがんがんやるまくるぞー!」
シモン「ええぇえぇえええぇえぇぇ?!!!!」
おわり
キヤルが江田島塾長みたいな姿で脳内再生されてしまったではないかどうしてくれる
>>614 すごく…シュールです
だが面白かった!GJ!
そういえば、大抵のエロSSでシモンは巨コーンというのが定番になってるが
やはりみんな螺旋力の高さとちんこのデカさは比例するという共通見解なのか
だとするとロージェノムもあんなニア似のショタや青年だったころからご立派なのか
そしてヴィラルはどんな可哀相なことになっちゃうんだソレ
>>614 ワロタWWWWWWWWWWWWWW
俺っ子属性はないはずなのに
キヤルの可愛い声で再生するとめた可愛く感じるぜ
>>617 ヴィラルは一部のころから股間ぺったんこだったからなぁw
猫とかみたいに収納式なんだよ!という説もあったが
>>614 ありがとう
でもキヤルがあまりキヤルっぽくないような…;
>>620 ならば自分で理想のシモキヤを書くがよろし
ヴィラルは本編の世界ではシモン達のグレンラガンに兜を取られて
甘い夢世界では娘をシモン息子に取られるんか…
どこまでいってもトホホな奴wだがそれがいい
まあ、益山版「男一匹〜」の世界みたいに
悪いカミナに妻子や同胞殺されて復習の旅、とかいうのよりはマシではないかと
>>622 そうだね
甘い夢世界はカミヨコもロシキノもダヤキヨもマツレイも皆幸せでいるといいなぁ
キタンはカミナが生きている場合は、ヨーコが好きでも絶対口には出さないだろうから
キヤルによしよしされてるといいなw
>>614 ズッコンバッコンギシギシアンアンってw
どんだけ激しいんだw
>>610 ぶち切れて、ヴィラルから子作りのコツを聞き出そうとするシモンさん(ry
いやなんでもないw
というかヴィラル夫婦とシモン夫婦とで結婚した時期同じなのかよw
パパシモンさんちはまだ結婚したて新婚ほやほやかと勝手に想像してたが
>>614 なんだろ
少し文章直して背景描写とかもして
エロシーンにも力入れたら
普通に萌えそうな気がする
>>626 自分もそうなんじゃないかと思うけど、ヴィラルに煽られるシモンってのはなんか新鮮だったのでw
ところでヴィラルが先に結婚してた場合、式に出席したシモンさんは友人代表スピーチで
ヴィラルの過去の恥ずかしい失敗談をネタにして放出してしまう様が目に浮かぶんだぜ
ヴィラルはどんな世界でもわりとドジっ子キャラだと思うので
シモン「ヴィラル君はアディーネ様とのスパンキングの日々が忘れられないようです」
ヴィラ「!!!」
ツーマ「!!!」
わざと誤解を招く表現をするシモン
ヴィラルはツーマのプリ尻から生える可愛い尻尾で叩かれればいい
シモンはそんな意地悪いことする奴じゃないんじゃ…ウケ狙うより真面目にスピーチする方だろ
ツーマのほうが性格決まってないから、あの顔で夫をなじってほしいw
「ねえあなた、初めて会った時に暴漢から助けてくれたこと…覚えてる?」
「あ、ああ」
「その時、あなたは殴られて怪我したじゃない?」
「まあ大した怪我じゃなかったがな」
「そうね、あの時もそう言ってたものね。
『アディーネ様の尻尾に比べれば大したことはない』って……
ねえ、アディーネ様って誰のこと?あの時すごく嬉しそうだったけど、どういう関係だったの?」
…おお、サドっぽくするつもりがねっとり系になってしまた。
>>630 勿論シモンさんは本来ちゃんと真面目な人だと理解してますよー
だが自分の中では何故かヴィラル限定でSでもおkということになっているw
そしてSなツーマさんにもハァハァw
もうヴィラルはどの世界でも苦労人でいいと思う
甘い夢の世界もいいが、渡辺グレパラの彼らも気になるなw
あの作品…ニアもヨーコもツーマも最高だったが、
何を隠そうあの申し訳無さそうな顔のヴィラルに一番萌えてしまった自分が居る…w
普段はさぞツーマにいじられてるんだろうな〜
あのヘタレ騎士王は結婚しても絶対ヨメさんの尻に敷かれるんだろうな
亭主関白とか1gほども想像できん
>>630 >629もそういう苦難の日々を乗り越えてきたからこそ今のヴィラルがあるという
(シモン的には)いい話のつもりで喋っているのかもしれない
三ヶ月ぶりくらいに投下します。
温泉地でのバカエロギャグ話で、エロ成分・カップリング要素は若干薄め。
一応シモニアです。
以前投下した麻雀小説の続編ですが、読んでなくても支障はありません。
――人里離れた山奥の温泉宿。切り立った崖地と深い森、俗世と断ち切られたかのような秘境の地。
多少の喧騒はその深い懐に呑み込んでしまうはずだが、今はそのキャパシティを遥かに上回ったどんちゃん騒ぎが繰り広げられていた。
「ビール足りてないぞー! どんどん持ってこーい!」
ぐでんぐでんに酔っ払いながら叫んだのはガバル、その隣でひっくり返っているのはメタボリックな腹を浴衣からさらけ出したテツカンである。
小さめの体育館ほどはあろうかという畳敷きの宴会場には、どこもかしこも浮かれた酔っ払いたちの顔があった。
宴会場の入り口、すでに何者かによって蹴り倒された案内板には、「天元突破グレンラガン螺厳篇公開記念&超☆天元突破打ち上げ〜大グレン団御一行様〜」と、黒々とした筆書きの跡がある。
そう、つまりはそういうことであった。
「そういうことなんだよ! 細けえことは気にすんな!」
「誰に向かって言ってんだお前」
「いやなんとなく」
意味もなく胸を張って叫んだのは、あいかわらず頭上にパルックのようなものを浮かべたカミナである。
傍らで突っ込みを入れたキタンの頭上にも同じものが見える。
「おめーら、まるでおそろいじゃねぇか」
「フッ、お似合いだよ二人とも」
からかうように言ったのはキッド、続いたのはアイラックだ。二人の頭の上にはパルックは浮かんでいない。
周りでそのやり取りを笑いながら見ている他のガンメン乗りたちにも、だ。
「ったくよー、展開の都合だかなんだか知らねえが、お前らだけちゃっかりコレはずしやがって」
「いいんじゃねーの、部屋の電球が切れたときそれ便利そうだし」
「おお、そりゃそうかもな」
「馬鹿、あの世でそんなシチュエーションにお目にかかるほうが珍しいわ」
男だけでどうでもいい会話をしながら、ダラダラと酒を飲んでいる――わけではない。少なくともカミナは、だ。
キタンらとじゃれないながらも、彼は宴会場のある集団の動向を注意深く伺っていた。
向こうが腰を上げたときこそ――カミナも次の行動に移らなくてはならない。
そして、カミナの視界の端でついにその動きがあった。
ヨーコ、ニアを初めとする大グレン団の女性陣――そのほとんどが、連れ立って宴会場を出て行ったのである。
「ついに、この時がきたか……」
「あん?」
静かに呟き立ち上がったカミナを、キタンが不審な目で見上げる。
「悪りぃが、俺は行く。お前らも付いてきたいってんなら止めやしねえが、てめえの命張る覚悟ないならやめておけ」
「なんだってんだよ、カミナ。お前どこに行く気だ?」
眉をひそめて問うキッドに、カミナは血走った――燃える瞳で言った。
「決まってんじゃねえか……女湯だッッ!!」
「女湯って、ちょ、おまッ……どういうつもりだてめえ!」
「声がでけえよ馬鹿! 気づかれたらお団子弾じゃすまねえんだぞ!」
場所を廊下に移し、こそこそと円陣を組みながらカミナとキタンはどつきあう。
それを遮るようにゾーシィが口を挟んだ。
「つまり、覗きってわけかァ?」
「いくらなんでもそりゃちょっと……なあ?」
「フッ、俺はごめんだよ。レディーを辱める真似などできないからね」
「たりめーだ! てか今風呂に行った中にはキノンもキヤルもいるんだぞ! もしそんな真似したら、てめえら末代まで祟ってやるからなァァ……!」
今にも悪霊と化しそうなキタンににじり寄られ、ジョーガンとバリンボーが「そうだそうだー」「覗きはよくないぞー」といつになく小さな声をあげる。
「カミナもよォ、ガキじゃねえんだし……」
「ま、お前らが来ないってんならいいけどな」
しれっとした顔でカミナは言い放つ。
「ヨーコのデカパイは俺がしっかりこの目に刻んできてやるさ」
(ヨーコの……!)
(デカパイ……!?)
ガンメン乗り達の間に稲妻のような衝撃が走ると同時に、スペースルックに身を包んだヨーコの豊満な肉体が瞬時に脳内に浮かび上がった。
ヨーコの成熟した肢体を間近で見てきたのは、カミナよりも彼らなのであるから当然だ。
「いいよなぁ、あのでかいおっぱい。七年前からぷりぷりしてたが、まさかあれ以上に成長するたぁ俺も思わなかった。
あの際どい山やら谷やらが湯煙の向こうから見えたらたまんねえよなぁ」
わざとなのか素なのかはわからないが、カミナは大仰なため息をついて言った。
「まあお前らが来ないってんなら仕方ねえ、俺ひとりで……」
「待て、カミナ」
踵を返したカミナの肩に手を置いたのは、ゾーシィだった。その目は先ほどのカミナと同じく血走って、異様な威圧感を帯びていた。
「俺はのるぞ」
「俺たち、この世とあの世に分かれちまったが魂はいつでも一蓮托生だよな……!」
「キッドが行くというのなら、俺も行かないわけにはいかないね」
「そうだそうだー!!」「男は助平でなんぼだー!!」
「お前ら……!」
にやりと笑いカミナが拳を突き出すと、それにあわせるように男たちは力強く拳を合わせた。
動機の純不純を問わないのであれば――違う人間同士がこれほどまでに思いを同じくできるのかと、ニアなどであれば素直に感動の意を示したかもしれない。
「ん? キタン、どうしたんだ?」
カミナがきょとんと見やった先で、キタンはしゃがみこみ頭を抱えて何事かぶつぶつと呟いていた。
「ヨーコのデカパイ……いや、しかし覗きなんて、キノン、キヤルっ……! だがヨーコの乳がッ……!」
大切な妹たちを守らなければならない、しかしヨーコのおっぱいは見たい。
もしバレたら。メガネの奥から冷たい視線で「お兄ちゃん、最低」とはき捨てるキノン。キヤルももう無邪気に懐いてくれないかもしれない。
「兄ちゃんのパンツ、洗濯機で一緒に洗いたくない!」とか言い出すかもしんない。
なによりヨーコ。表向きは「何やってんのよ、馬鹿!」と怒る程度で済んだとしても、彼女の中での自分への信頼は失墜もいところだ。
だかしかし。いやしかし。見たい。見たい。この思いは止められない!
「うがああああああッッ!!!」
「おわぁっ!?」
煩悶の末、キタンはとうとう頭から煙を吹いてその場に突っ伏してしまった。
「おーい。キターン」
「起きねえだろ、こりゃ」
「しょうがねえ、俺たちだけでもいくか」
「そうだそうだー!」「行くぞー!」
ぷすぷすと黒煙を上げるキタンをその場に残し、ガンメン乗り達はぞろぞろと温泉の入り口へと向かった。
「……む。奴ら、行ったようだな」
「なあに、パパ?」
「いや、メムは気にしなくてもいい」
「? ふーん」
膝の上に抱いた娘の頭をひと撫でし、ヴィラルは胸中で毒付いた。
(まったく、懲りん奴め……)
打ち上げ会場が温泉地だという時点で、カミナがこのような行動に出ることは容易に想像がついた。
シモンから聞かされた七年前の温泉型ガンメンでの騒ぎ、そしていつだったかのニアを交えての麻雀大会での行動。
覗きに行くことはわかりきっているというものだ。
(ツーマとメムのために温泉とは別に家族風呂を用意させる代わりに、俺は出来る限りのことをしてやったつもりだ。
もしそれを乗り越えてカミナが温泉にたどり着いたときは……シモン、お前が最後の砦になるしかない)
温泉の中、仁王立ちでカミナを待ち構えるシモンに心の中でエールを送りつつ、ヴィラルは傍らの妻に言った。
「ツーマ、そろそろ風呂にいこう」
「のわああああああ、なんじゃあああこりゃあああああッッ!!」
旅館を出た先、森を少し歩いた先にあるという温泉に向かって進むガンメン乗りたちに襲い掛かったのは地雷、落とし穴、投石器から放たれる石塊の雨……その他諸々の地獄のようなトラップの数々だった。
周辺の環境への配慮や遠慮が微塵も無い、蜘蛛の巣のような地獄の罠。ゲリラ時代の知識と経験を元にこれらを仕掛けたのは無論ヴィラルだったが、哀れな生贄たちはその事実を知る由もなかった。
「ゾーシィーッ!」
「クソッ……おれ、どこまで行けた……?」
「まだ脱衣所にも行けてねぇーッ!」
仲間の声を聞きながら、ゾーシィは落とし穴の中で静かに目を閉じた。
「ちくしょーッ!! このクソどもがぁーッ!」
爆炎、岩の雨をかいくぐり女の園へと走る男たちだったが、凶悪かつ容赦のない罠の前に次々と倒れていく。
こともあろうにキッドの前には、どこから仕込んできたのか腹をすかせたトビタヌキの大群が襲い掛かった。
「アイラック、俺に構わず行けーッ!」
「フッ、そんなことが俺にできると思うのかい…!?」
かくてつむじ風ブラザーズは、大繁殖したトウキビナゴの群れにも勝るトビタヌキたちの中にうずもれていった。
「ウガー!」「ウガー!」「こんな岩大したことないぞー!」「俺たちの頭のほうが硬いぞー!」
言葉通り、ジョーガンとバリンボーは岩時雨にも負けない強靭さで温泉へと突き進んでいく。その勢いは暴走したブタモグラ顔負けだ。
「入り口だー!」「着いたぞー!」
ゴールを眼前にした二人の前に、茂みからさっと飛び出た何者かが行く手を遮った。
「ウガー!」「爺さんか!」
二人の前にちょこんと現れたのはココ爺だった。その格好はシモンたちと初めて出会ったときの、温泉の番頭のものである。
「……」
ココ爺は無言で、温泉の入り口とはまったく違う、茂みの奥を指差す。
「なんだー!」「あそこになにかあるのかー!」
「……」
ココ爺は無言で頷く。
「なんだー!」「なんだー!」「行ってみるぞー!」「行くぞー!」
再び暴走ブタモグラの如く加速し、ジョーガンとバリンボーは突き進んだ。その行く手にあったものは――
――崖だった。
そして、獅子すらもわが子を突き落とすことをためらうような地獄の底に、大男二人は吸い込まれていったのである。
「なんだ、結局たどり着けたのは俺だけか」
満身創痍になりつつも、なんとか脱衣所までたどりついたカミナは即座に見にまとっていた浴衣を脱ぎ捨てた。男らしくドリル全開であった、が。
「お? お前、ブータじゃねえか」
「ぶっひゅ!」
脱衣所の隅にちょこんと座っていたのは、シモンの小さな相棒ブータだった。
カミナは笑うとブータをむんずと掴み、定位置へと――つまり自分の股間へと張り付かせる。
「やっぱこのスタイルが落ち着くな。――さて!」
ぎらり、と再度血走った目で睨むは男湯への入り口だった。
女湯に直接ルパンダイブを決行するという考えはカミナにはない。男湯から入り障壁を乗り越えて覗くことは、七年前からの悲願であったからだ。
「そう、七年前はシモンの奴も一緒だったってのにな……」
わずかに切なさすら感じながらカミナは物思いにふける。
先日の麻雀大会でのニアを巡っての対決で、シモンはもうこのような行為に参加しないであろうことはカミナにも嫌というほどわかったのだ。
「まったく、一人だけさっさと大人になっちまいやがってなぁ」
呟いたあと、ふと眉をひそめる。
「……ん? そういやシモンの奴、しばらく姿を見なかったな」
宴会場にはいなかった。――そして、ここにはブータがいる。
「……てこたァ……まさか!」
がら、と勢いよく温泉への扉を開け放つ。
湯煙にかすんだその先。女湯との境となる塀を背に、守るように仁王立ちする腰巻一枚の男。
カミナすら気圧されるほどの威圧感を放つその男は――
「シモン……!」
「来たな……アニキ!」
温泉には似つかわしくない、緊迫した空気が流れる。
しばし無言でにらみ合ったあと、カミナはにやりと笑った。
「さすがはシモンだ。俺の行動はそっくりそのままお見通しだったってわけか」
「ああ。……アニキ、今ならまだ間に合う。諦めてくれないか」
そう口にしつつも、すでにシモンはとうに悟っているようだった。カミナが、一度決意したことを易々と覆すような男ではないことを。
「お前と本気でやりあったことは一度もなかったが……まさか死んだ後に機会に恵まれるたァ思わなかったぜ」
「アニキ……俺は戦いを望んでない。だけど、俺はニアを守りたいんだ。そのためには」
「ああ、それでいいさ。シモン、お前はそれでいいんだ」
短いやり取りののち、二人はふ、と笑いあった。
――そして。
本来であれば傷を癒すはずの温泉の地で、二人の男の意地と意地のぶつかり合いが始まったのであった。
(ちっくしょう、シモンの奴、七年間なに食ってやがった…!?)
悪態をつきたくなるのも無理はなかった。十七歳のころから肉体的に成長のないカミナに比べ、シモンはすでに身長、体格の面で勝っている。
リーチも自然と長くなる上に、シモンの戦い方には隙というものが見当たらない。
独学・自己流のケンカ殺法のカミナに対し、シモンは激務の間の息抜きとはいえ正式な格闘訓練を受けていた。
戦いが長引くにつれ、カミナはシモンの攻撃を捌くだけの状態に追い込まれていった。
「アニキ、これで終わりだ! もう寝てくれ!」
気合の声と共に迫り来るシモンの拳。避けるのも捌くのも、間に合わない――
「あ、透けりゃいいのか」
「えええええッッ!!」
死者の特権に気づいたカミナは、自らの姿を不透明度五十パーセント程度へと瞬時に薄れさせた。
カミナの左頬にめり込むはずだった拳はむなしく彼をすりぬけ、シモンは勢いよく前方につんのめった。
「ずるいぞアニキ!」
「へっへーん、いいだろシモン! これなら壁すり抜けもできるぞ!」
「だったらさっさと覗きに行けるじゃないか!」
「お? そんなこと言っちゃっていいのか〜、シモン? ホントに行っちゃうぞ〜?」
「うぐ……!」
七年前にロシウをからかったときのようにへらへらとおどけるカミナを前に、シモンは初めて「どうしようコイツ本気で殴りたい」とうっすら殺意めいた衝動を抱いた。
が、その黒い衝動を打ち消すような可憐な声が塀の向こうから響いた。
「あ、キヤルさん……!」
「なんだよう、ニア! 女同士で恥ずかしがることねえじゃん。隠さないでこっちこいよ〜」
(え?)
カミナもシモンも、思わず互いへの警戒心を緩めて会話へと耳を澄ます。
「そうよ、そんなにがっちりバスタオルで巻かなくったっていいじゃない」
「ヨーコさんの胸、すごいです……。ぷかぷか浮いてる」
「あはは、普段からこれくらい軽ければいいんだけどね」
(ええ!?)
「あ、やだ……、キヤ、だめッ……!」
「野暮ったいタオル剥ぎ取ったり! ……って、ありゃ?」
「ニアさん、身体中に赤い跡……ソルバーニアで戦ったときの痣ですか?」
「いや、ダリー、多分これは違うと思うわ……」
「え? あ、でも、確かに胸元にばっかりこんなに痣ができるのも変ですよね」
「ニアさん、これってもしかして……」
「なんだなんだ?」
「……シモンね? ニア」
「はい……」
一瞬の間のあと。
黄色い嬌声が、一斉に女湯の側から上がったのであった。
「まったく、信じらんないわね。打ち上げ旅行中くらい自重しなさいよシモンったら!」
「昨日の夜だったんですか?! そうなんですか?!」
「ダ、ダリー、興奮しすぎ」
「ひゅ〜ひゅ〜っ!」
「明日皆さんと一緒に温泉に行くからって言ったんだけど、あの……シモン、ちょっと浴衣に、興奮しちゃったみたいで、その……」
「「「キャーッ!!!」」」
女たちの更なる叫びを聞きながら、シモンは石像のように固まった。さすがに隣にいるカミナと微妙に気まずい。
「シモン」
呼ばれた先に振り向くと、さわやかな笑顔でカミナが拳を握り締めていた。
「何も言わずに一発殴らせろ」
「やだ☆」
ニアの真似をしてみたが、やっぱり微妙に違うな……と思い直すシモンの前で、カミナの身体が小刻みに震えている。
「アニキ、そんなに怒ってるのか?」
「違う……違げえよ、シモン」
「え!?」
シモンの目の前で、カミナの身体が淡い緑の光に包まれていく。――これは、螺旋力の光だ。
「お姫さんの話やらヨーコの乳が浮いてるだの聞いてたら、身体の中に妙な力が漲ってきやがった……これが、螺旋力の覚醒ってやつなのか!」
「いや随分とお手軽な覚醒だなアニキ!?」
これだから童貞は、とシモンが突っ込む間もなく、カミナの身体はあふれ出る螺旋の力に包まれて浮遊していく。
カミナを包む螺旋の力はやがて人の形を成し、力強く腕組みをする一体の巨人の姿を形成した。
「え!? ちょ、もしかして……!」
そのまさかであった。
宇宙の果て、隔絶宇宙での最終決戦でのグレンラガン最終形態。超天元突破グレンラガンに、その姿は酷似していた。
無論、銀河より巨大な超天元突破グレンラガンに比べれば、米粒どころか粉微塵にも満たない大きさにすぎない。
が、少なくとも温泉の塀をはるか足元に見下ろす程度には、その姿は巨大なものであった。
目を凝らしてよくよく見れば、超天元突破――ではないので、仮に超アニキと呼ぼう――のサングラスにあたる部分には、隔絶宇宙の戦いのときの天元突破グレンラガンと同じようにカミナの姿が見えた。
股間にブータをつけただけの姿で超アニキの頭部で宙に浮かぶ姿は、なかなかにシュールと言えよう。巻き込まれたブータは気の毒としかいいようがない。
(って、冷静に観察してる場合じゃないな!)
女湯でもさすがに事態に気づいたらしく、慌てふためく女たちの声が聞こえた。ヨーコはしっかりカミナの姿を認めたらしく、「何やってるのよバカカミナ!」と相変わらずの怒声を響かせている。
が、超アニキはまったく意に介さず、塀に手をかけてのっそりと頭をそりだした。このままでは頭部のカミナが塀を越え、女湯側へとわたってしまう。
「ははははは! 七年越しの悲願の一つ、今こそ叶えさせてもらおうじゃあねえか!」
「くそっ! こうなったら破れかぶれだ!」
シモンが手のひらに螺旋のドリルを生み出そうとした瞬間、男湯のドアがしたーんと勢いよく音を立てて開けられた。
その向こう側から現れたのは。
『ここだったようだな』
漆黒のようでいて様々な模様の渦巻く身体。真空のような瞳と、奇妙に縦に裂けた口。
見まごうことのない――アンチスパイラルだった。
「ア……アンチスパイラル!」
『膨大な螺旋力の暴走を感じたので駆けつけてみれば、やはりお前か、人間』
すたすたとシモンの隣に並び、超アニキを見上げる。
「お前も打ち上げの参加者だったのか……」
どうやら宴会の名残らしい、アンチスパイラルの頭部に巻かれたネクタイ――一体誰のものだろう――を見やりながら、シモンは呟いた。
『当然だ。別件で今日からの参加となったが。せっかくすしおやロージェノムと「みんなのピース」を歌っていたというのに』
表情というものがまるで伺えないはずのアンチスパイラルだが、心なしか悔しそうに眉間をしかめた……ように見えなくもない。
「あれを……アニキをなんとかできるというのか」
『たやすいことだ』
まさか超アニキと同等の大きさに膨れ上がるのでは――とシモンが想像した瞬間、アンチスパイラルは右手を空に伸ばす。
そして次の瞬間、グレンラガンを貫いたあの指先の鋭い触手が、カミナ目掛けて襲い掛かったのだ。
ぷすっ。
「あっ」
『……』
アンチスパイラルの伸ばした触手の一本が勢いよく突き刺さったのは、カミナの尻の穴であった。
「はんぎゃーーーーーーーッッ!!!」
耳を覆いたくなるような悲鳴をあげ、尻を押さえて飛び上がるカミナの姿をシモンは見た。
その様は七年前のシモン自身を彷彿とさせ、葬り去りたい黒歴史の一ページを思い起こさせる。
肛門突破と共に超アニキの姿は嘘のようにかき消え、カミナはあっという間に池ポチャならぬ温泉ポチャを果たした。無論男湯側に、である。
彼の夢はついに叶うことなく、潰えたのである。
気絶したままぷかぷかと浮かぶカミナを見やり、シモンはほうとため息をついた。多少気の毒な気はしたが、ニアを初めとする女性陣のことは守れたのだ。
「やれやれだな……ってあれ?」
びしびしびし、と音を立て、男湯と女湯を遮る塀に亀裂が走っていく。
「どうなってるんだ!?」
『先ほどの巨人の螺旋力の衝撃が思いのほか強かったのだろう。……あとは』
ぽりぽりと頭をかくしぐさをし、続ける。
『無駄にたくさん伸ばした触手が壁に突き刺さってしまったのが原因だな』
「お前じゃねえか!」
べしん、とアンチスパイラルの頭を叩いたのと同時に、塀は砂煙を上げて崩落していった。
「ニアーっ、皆っ、無事かー!」
さすがに超アニキの騒ぎの中、塀の近くにいたということはないだろう。塀自体の崩落もさほど規模が大きかったわけではない。
が、ニアの姿を探してシモンは埃と湯煙のなか必死で目を凝らした。
『イレギュラーっ、その他人間っ、無事かー』
「いや、お前は捜してくれなくていい。というかむしろむこうを向いててくれ」
アンチスパイラルであるとはいえ男である。螺厳篇での正常位レイプを思わせる構図を思い出し、シモンは胃にむかつくものを感じながらアンチスパイラルを遠ざけた。
ニアの乳房と秘所を真っ先に解析するような輩に、二度と彼女の美しい裸体を見せるわけにはいかない。
「シモンさーん、全員無事ですよーっ」
瓦礫と湯煙の向こう側からひょっこりと顔を覗かせたのはキノンだった。そのまま何を思ったか、身を乗り出してひょこひょこと歩いてくる。
「ちょ、ちょっと待って!」
シモンはあわてて背を向けたが、くすくすと笑い声があがる。
「大丈夫ですよ、みーんな水着着用済みですから」
「……へ?」
おそるおそる振り返ると、確かにヨーコをはじめ皆揃いの水着を着用済みだった。無論ニアもである。
「七年前にあんな目にあってんのよ? コイツがいて何も起こらずに済むって考えるほうがおかしいわよ」
「ねー」
「私もそのときご一緒したかった!」
「いえ、やめたほうがいいですよニアさん……」
楽しげな女たちを見て、シモンは苦笑した。どうやら自分たちが気を揉まなくても、カミナの野望は達成の見込みがないものだったらしい。
「とにかく皆が無事でよかったよ。じゃあ、俺はそろそろ出……」
シモンがそう言ったとき、一陣の風が吹いた。
シモンの立つ男湯とニア達の女湯を突然吹きぬけたそれは、どんなに動いても決して乱れることのなかったシモンの腰布を――いとも簡単に、奪い去っていったのである。
かくて、秘境の温泉に、本日最後の女たちの悲鳴――否、嬌声が響き渡ったのである。
「いやあ、すごいもん見ちゃったぜ! 同じ男でも兄ちゃんのとはまた違うもんなんだなー」
「シモンさんのアレで、昨日の夜ニアさんが……アレで……どりどり……」
「初めて、見ちゃいました……ロシウ、ごめんなさいっ……!」
「あ、あんたたちちょっと落ち着きなさいよ、もう。ニアもどうしたのよ、さっきから黙っちゃって」
「いえ……」
「あー……、さっきはかっこ悪いところみせちゃったな」
「……」
騒動の数時間後。ようやく個室で二人きりになれたというのに、ニアの機嫌はなぜか悪かった。
すべすべした頬をわざとらしく膨らませ、シモンと視線を合わせようとしない。
他愛ない話を振ってはみるものの、「うん」だの「ええ」だの短い言葉しか返さない。
ニアにしては珍しい意固地な態度だった。
「ニア。言ってくれなきゃわからないこともあるよ」
正面から瞳を見つめて、言う。ややあって、ニアはばつが悪そうにそろそろと顔を上げた。
視線の合った先に見えた彼女の表情は、眉こそしゅんと下がっているものの、いつもの素直なニアのものだった。
「……ごめんね」
「別に謝らなくてもいいよ」
あまりの素直さにシモンは苦笑した。ニアはもともと怒りを持続させることに向いている性分ではないのだ。
「……シモンの裸、私だけのものなのにって思ったら、ちょっと悔しくて。拗ねちゃったみたい」
自分で言っておかしくなったのか、ニアはくすくすと笑った。こうなるともう、いつもどおりのニアだ。
シモンはほっと一息つき、ニアの身体を優しく抱き寄せた。ニアもシモンに身体を任せ、素直に甘える。
――そうとなれば。
「シモン、だめ……っ」
「ニアのだめはいつもだめじゃないじゃないか」
「だって、昨日だってしたのに」
「昨日は昨日、今日は今日だよ」
大きく開けた浴衣の合わせに手を滑り込ませ、むにむにと乳房の感触を楽しみながらシモンはニアの浴衣のすそをたくし上げた。
「ひゃっ……」
露になった秘所に指を這わせ、そっと合わせを開く。その奥のピンクの柔肉は、蕩けるような感触でシモンの指を愉しませる。
「シモン、待って……っ」
「待てない」
布団の上で、小さく抵抗する女とそれを優しく押さえ込む男の身体が絡み合い始めた――そのとき。
「ほぎゃー」
(……ほぎゃー?)
「ほら、だからダメって、言ったのに……」
乱れた浴衣をなんとか直し、ニアは小走りに障子の向こうへと駆けていく。
状況を把握しかねるシモンの視線の先に、ニアが抱えて戻ってきたのは――赤ん坊だった。
「……え?」
「今回は螺厳篇の打ち上げでしょ? この子だって立派な出演者の一人だもの。ねー?」
「あうー」
ニアに抱っこされ、子供時代の自分にそっくりなどんぐりまなこでシモンを見つめるのは――多元宇宙の彼方で生まれていたかもしれない、シモンの子供だった。
「この子、どこから連れてきたんだ……?」
「アンチスパイラルが別件で遅れたって言わなかった?」
ニアが面白そうにくすくす笑った。
「わざわざ連れてきた、ってことか」
シモンは障子の向こう、アンチスパイラルがまだいるのであろう宴会場の方角を見やった。
ニアに渡され、赤ん坊の温かく乳臭い身体をぎこちなく抱く。
もし、たら、れば。どこかで違う選択をしていれば辿りつけたかもしれない、平凡で幸せな未来。赤ん坊の瞳の向こうにそれが見えた気がした。
今つかの間感じる柔らかな感触、小さな重みは、手に入れる寸前で可能性の糸が断ち切れてしまった。
そのことに後悔はない。けれど。
窓の外の風景を赤ん坊に見せるふりをして、シモンはニアから顔を背けた。赤く潤んでいるであろう瞳を見られたくなかった。
同刻。
薄暗い旅館の廊下を、ずりずりと匍匐前進する男の姿があった。
不撓不屈の鬼リーダー、カミナである。
「くそっ……一体何があったんだか途中からさっぱり記憶がねえ。だが、これしきのことで俺の漢魂が燃え尽きると思ったら大間違いだ!」
七年前のリベンジは失敗に終わった。しかし、夜はこれからなのだ。
目指すはヨーコの部屋ただ一点。温泉旅館の夜といえば夜這いに決まっている。
滾る性欲パワーを爛々と目に漲らせ進むカミナ。その足首を、何者かががしりと掴んだ。
「なんだ、邪魔するんじゃねぇ!」
怒鳴りながら後方を振り返った彼の眼に飛び込んできたのは――
「カ〜ミ〜ナ〜……」
「放置たぁ、ひでぇじゃあねえか……」
「助けに来てくれても、罰は当たらないとおもうけどな……」
「ひどいぞ……!」「ひどいぞ……!」
本職の幽霊顔負けの怨念に顔をゆがませたガンメン乗りたちが、ずるずるとカミナに迫り、そして――
ようやく夜の静寂に包まれようとした温泉旅館に、正真正銘、本日最後の悲鳴が響き渡った。
終
投下終了。
温泉ネタはずっと前から書きたかったのでこのタイミングで書けて満足です
ではでは
GJ
いやぁ落ちはほのぼのがいいやねw
アンチスパイラルが中々親切だw
乙!おもしろかった!
大グレン団、最高だw
断じてGJ!!
久しぶりに腹抱えて笑えるようなものを読ませて頂いて感謝ですw
最後ちょっぴり泣けちゃったぜ!
うおおお、おバカノリのギャグだと思いきやこのオチは反則だぜ…!
げらげら笑いながら涙腺決壊しちゃったじゃねぇか…
アンスパさんGJすぎ
何気に家庭王がツボすぎ
そしてアニキの童貞パワー凄すぎwww
キャラが全員生き生きしてて非常に面白かったです!
GJGJ!
なんかエロとかカップリングと関係ないとこばかりが心に残った
アンスパさんの頭のネクタイとか
GJーー!!
シモニアバカップルwと思ってたらホロリときた…切ねえ
家庭王とココ爺のナイスアシストも男の対決も熱いww
そして超アニキに腹筋崩壊しまくったwww
でもアニキならきっと満身創痍になってもヨーコの元にたどりつくって信じてる
その後どうなるかはわからないが
みんな仲良くて最高だーありがとうございます!
いや本当、シモ二アに主軸を置きつつも、グレンラガンキャラを一通り満遍なく活躍させて
かつ、ちゃんとそれぞれのキャラらしさを引き出している
台詞だけでぱっと誰だかわかるしね!
話は映画やTVネタを生かしたハイセンスなギャグをちりばめつつ、
最後は感動的にまとめているのが素晴らしい…!
作品やキャラクターに対する深い愛情が伝わってくる
どうみてもネ申です本当にありがとうございました
これはすばらしい舞台裏話wいやよくぞ書いてくださった、心の底からGJというほかない。ありがとうありがとう
カミヨコの続きも何気に気になるなー
アニキは果たして10倍返し達成なるのだろうか
シモニアカミヨコ好きの自分は両要素が入ってて
さらにどのキャラも特徴がよく出ててめちゃくちゃ楽しめましたw
GJ
シモンは二アを必死こいて守ったというのにアニキときたらw
ヨーコの裸が他の野郎どもに見られてもいいんかいwww
というわけでヨマコ先生、是非この駄目な男に教育的指導をお願いします!
アニキそこまで考えつかなかったんじゃないかw
覗きに成功して他の奴らがヨーコにおおーとかいってるのを見てはじめて
見てんじゃねえとか言い出しそうだw
確かにアニキは自分の気持ちに鈍感そうだからなぁ
ヨーコからキスされて初めて、自分もヨーコが好きだと気付いたって感じだったし
例え覗きに成功したとしても「やっぱ駄目だ!てめぇら回れーーーー右!!!」
とか土壇場で勝手なこと言い出して、結局ボコられてそうw
目の前しか見えていない感じだよなw
それまでただヨーコの裸を見るためだけに周りも巻き込み頑張ってたのに
いざ周りの連中にも見られたら途端に不機嫌になる
揚句の果てにはヨーコに向かって「お前もそんな簡単に覗かれてんじゃねえ!」と逆ギレするアニキ
>>636-646 超GJ!!!
あなたが神かwwww面白すぎるwwww
こういうノリがグレンラガンだ
やっぱりグレンラガンはカプ有りでもオールキャラでバカ騒ぎやってる感じの話が好きだなと思うw
しかしそこはエロパロ
抜ける話も読みたいぜ
シモキヤ誰か抜ける話書いてくれ
キヤシモでもいい
>>661 そのくらいの棚上げアニキなら普通にするなww
そんで「見せるのなら俺だけに見せろ!」と覗こうとした身で堂々と開き直り
そしてヨーコも「だから、そんなに見たいんだったらいつだって見せてあげるってーの!」と
思わず6話と同じような台詞を叫んでしまうのですねわかります
6話のあの台詞はヨーコの少女らしい可愛らしさ大爆発だったな
なにげに
ヨーコのおっぱいと妹たちへの兄心との狭間で頭がショートして倒れちゃったキタンに萌えてしまった
まあ何の役にも立ってないんですけどね
>>636-646 いやー面白かったですGJ
それで、勝手にアニキとヨーコのその後を想像させていただいちゃったんですが
あの後、ガンメン乗りズにボコられたアニキと、それを介抱するヨーコで
こんな感じの会話くりひろげるとかどうでしょうw
「あんた本当に昔から変わらずバカなまんまね」
「やかましぃ!男は一度決めた目標は意地でもやりとげなきゃ気がすまねぇもんなんだよ!」
「ご立派なことを言っているようだけど、あんたそれ立派な犯罪だからね?
7年前ならいざしらず、今の法治国家なら捕まるから」
「へっ!おらぁとっくに鬼籍に入った人間だかんな。どうせ法なんか適用されねぇよ!」
「なにすねてんのよ…あんた、あたしの裸が他の連中に見られても平気なんだ。
ニアを守ったシモンとは大違いね。あーあ。しょーもない男を好きになったもんだわ」
「ったりめーだ。あいつぁ…最初から俺よか断然人間出来た奴だったからな」
「淋しかったのね」
「………」
「7年の間にシモンは一人前になってるし。守るべき大切な人まで居るし
シモンの成長が嬉しいのは確かだけど、置いていかれた気がしてたんじゃないの?
だからこの期に及んであんな子供っぽい悪さやらかした……違う?」
「………」
「バカね」
「…おめーはすっかり大人だな」
「そんなことないわ…あたしだってまだまだよ」
こんな感じでエロ突入すりゃいいと思う!
ヨーコが大人になったぶん、アニキがちょっと弱くなっちゃったけど
イメージ違ったらスルーしてくれw
>>669 さあ今すぐ続きを書く作業に戻るんだ
大人になったヨーコの包容力で優しくアニキを包んでエロ突入
ただし二人とも経験ゼロなのですったもんだするんだよ
>>670 おおお…そうしたいところですが、自分は>669みたいな会話文がやっとで
エロSSを書くまでのスキルが無い…!
他力本願ですまないが、続きは是非どなたか上手い方が書いて下さると助かる…
>>669 カミナは昔はわが道を行くでヨーコを振り回していたけれど
大人になったヨーコには逆に振り回されるというか頭が上がらさそうだなw
キャラ多いと、中心に据えられたカプのほかにも芋蔓式に色んなカプや
キャラの関係性の妄想も膨らむからいいよね
キノンはまだ処女なんだなそうなんだな?とか
ダリーは思春期だねぇエロい子だねぇwとか
キタンが純情すぎて泣けるwとか
あと気になるのはツーマと風呂に行くヴィラルだ
なんという余裕面…このSSでは今だチェリーボーイなカミナに対して一児の父親だし
何気に初めてカミナに勝利してるぞ!おめでとーwww
そういや、こういう世界観だとヴィラルが勝ち組だな
まさに甘い夢
実際カミナとヨーコはくっついても割と長いこと籍は入れなさそう、なんとなく
カミナに家庭人的なイメージが皆無なせいだろうか…
絶対DBの孫悟空タイプのボヘミアン親父になるよなー
キタンとかは対象的に凄く堅実な旦那になりそうだが
ヨーコはキタンとも幸せになりそうだと想像出来るが
カミナはヨーコ以外の相手とは上手くいかなさそうだ
地上ではモテるタイプらしいから女は寄ってくるだろうけど、並の女じゃアニキにはついていけないし、アニキの中での優先順位でシモンを上回ることも難しいだろうな
それに耐えられなくなって女のほうから離れていく…ってパターンになりそうだ
男が惚れる男だからなぁアニキは
ところで余裕面といえば以前から気になっていたが、本編のヴィラルは果たして童貞か否か…
獣人は一応やることはやれるそうなので、性欲が無いわけじゃないみたいだが
1〜2部の公務王は見るからに童貞臭がばりばりにする(偏見)
だが3部ゲリラ王の男前っぷりを見るに、7年のうちに捨ててそうだなと思った
>>680 7年間の間にツーマさんとは出会ったうえでお別れしてるのではないかと勝手に思ってる
でないとあそこまでの甘い夢は見れないのでは無いのかと
>>681 なるほど!7年の間に出会って恋をして、
人間の家族を見て「俺も彼女とあんなふうに暮らせたら…」と思ってしまうということか
泣けるな
>>682 あるあるw
まーヴィラルは獣人とはいえ男前ですし?ゲリラ時代は結構もててそうだな
しかし数週間前までの過疎っぷりが嘘のようだな
お前ら一体どこに潜んでいたんだw
映画館だろjk
ヴィラツマもダリヴィラも好きなんだが…
渡辺グレパラのツーマがかなりダリー系の顔だったので、
本編のヴィラルは徐々に成長するダリーを眺めて、
多次元宇宙の彼女を思い出してたりしたらいいなと思う
そしてそんな自分に一抹の罪悪感を感じてしまうヴィラル
お祭の縁日か何かで、猫耳の玩具を買ってきて、
ヴィラルの前でふざけて付けてみせるダリー
その顔が記憶の中のツーマとたぶって
途端にぶわわわっと泣き出してしまうヴィラル
くそっ、なんでこんなヴィラルが乙女な妄想しか出てこないんだ
しかし萌えてしまう(主にヴィラルに)自分がキモいぜ…
螺厳篇を見てて、カミナシティにはけっこうぬこ耳獣人がいることに気が付いた
ヴィラルも新政府で働くようになってから、
街で見かけたぬこ耳の女の子をついつい目で追ってしまっているかもしれない
但し、大きく成長した自分の娘を見るような顔で
ヴィラルは下世話な妄想しようにも
どうにもピュアピュアなイメージが拭えんなぁw
ヨーコBOX発売まであと四日か
エロネタが拾えますように
>>690 そういやもうそんななのかw
楽しみだなー
超天元突破の時のシモニア
あれ絶対はいってるよな
ああ、まさに夫婦合体だな
あなたと……合体したいw
創世のグレンラガンwww
神魂合体グレンラガンだな
たぶんラガンさんの中で合体するの初めてじゃないぜあいつら
慣れたもんだろう
そんなラガンさんを引き継いだギミー涙目
ニアの乳首フィルムは37600円で落札されたが、シモンは毎晩タダで
生乳首を堪能してるのかと思うとなんか悔しいような
安心しろ
ギミーはギミーでそのラガン内での行為も受け継ぎ日々ダリーと楽しくヤっているから
「ギミ…ィ…、こんなとこじゃ…だめえ…っ!
シモンから…引き継いだ…ラガンの中なのよ…ッ…?」 クチュ…
『でも、ダリー…!俺…俺もう我慢できねえよ…!!』ズンッ
「いやッ…だめよ…ギミーあああッ……はああん…いつもより…激し…ッ」 グチュグチュ
『ダリ…っ…!ダリー気持ちいいよダリーッ…!』 パンッパンッパンッパンッ
「ふあああっあああ…ラガン…ッラガンが汚れちゃうううう」 ズチュッズチュッ
『ダリィィィィ…うあ…あああ…ッ』 ビクッ ドピュルルル
「うはあ…ああ…はあああぁああぁぁあああッ…ギミーッ早漏…!」ビクビクビクッ
エロ同人誌のような擬音の数々だなw
そういやエロ同人では獣人輪姦ネタとか腐るほど見たのにSSではほとんどないな
擬音自重www
色んなカップル等にカーセックスみたいな
利用のされ方をするラガンさんが1番涙目ってことで
そしてそんな微妙にイカくさいラガンの前を通ったヴィラル艦長は思いました
(……ドリルが一回転しても全然進化していない……)
ま、自分は昔さんざんっぱらあの夫婦の真下で空気を読み続けていたので慣れっこですが
自分もかなり苦労したけど、何気に一番の功労者はラガンなんだな…
と、目頭が熱くなるのを押さえきれないヴィラル艦長なのでした
ヴィラルも一回くらいはグレンに嫁と二人乗りで見せつけ返してやりたかっただろうねw
ロシウもやっとったし
アニキとヨーコもグレンでいちゃついてたな
ま、もう現実世界では甘い夢は見ないかもしれないな
なんか空しいだけだし
そういうのは多元宇宙に期待
ガンメンの中=恋人とセックスする場所
そういやダヤッカもキヨウとダヤッカイザー共有してたなw
そうなるとTV版四部でヨーコがダヤッカイザー乗ってたのは……
ダヤッカ勝ち組伝説がまた一つ
そんなわけで劇場版ではヨーコMタンクの登場ですよ
おかあさん、劇場版でダヤッカイザーどうなったんでせうね
ペッタンコにされてガンカーの原料ですか
>>711 グレンラガンを除いては唯一残ってるグレン団のガンメンとして、博物館行きですよ
って、これはTV版のみの話か…
>>706 カミナがあのまま生きてたらヨーコはカミナの膝の上に乗ったりしたんだろうな
シモンとニアのようなラブラブ乗りに憧れて
「後ろじゃバランス取るの大変だし…こっちがいいかも」
と照れるように言って膝の上に座ってくるヨーコ
ちょっとイタズラするつもりが興奮してヒートアップしていくカミナ
ヨーコに恥ずかしいセリフでねだらせ、ヨーコも密室気分で興奮してノリノリ
を、全回線オープンでみんなに聞かれる
恥ずかしくて死にたいヨーコ、気にしないカミナ
そしてあてられてラガンの中でこっそりセックスしてるシモンとニアだった…
>>713 ことが終わった後、「カミナぁぁぁ〜一発殴らせろおおおおお〜!!!」
とアニキを追い掛け回す、グレン団の怨霊のような顔が目に浮かぶようだw
最初はやるつもりなくなんとなく目の前にある乳を揉んでみたら
びっくりしたヨーコが思いがけずエロい声を出したもんだから
そこから一気に火がついてしまったんだろう
1話でもラガンの中で「妙な声出すな!」ってアニキを煽ってましたよね?
そのつもりなくても妙な声が出てしまう訳だから
カミナもしょっちゅうムラムラさせられていそうだ
>>713 カミヨコとシモニアのエロを同時に堪能できるそのエロSSを早く書くんだ!
>>714 8話の出陣前の様子からするに
あの連中はむしろカミナとヨーコをからかって楽しみそうだ…
1度でもそんな事があったらヨーコはもうグレン内じゃやりたがらないだろうな
いつも通り一緒に操縦席にいてカミナがノリノリで
「おうヨーコ!さっそくだがやろうぜ!」と誘って「いやよ!」とばっさり断られる
ヨーコがグレンの中じゃとにかく嫌!と言って聞かないもんだから
カミナは人気のない草むらを見つけ出してそこにヨーコはかなり強引に連れ込むわけですね
別所で「受精着床って素敵」「別に素敵じゃない。当たり前のこと」というようなやりとりを見かけて、
パパシモンさんはニアを孕ませる際に
「子供を作るって当たり前のことなのにすごく素敵なのね、シモン」
とか寝床の中で囁かれてたんだろーなと思った
音信がラガンと繋がっている事に気付かずおっぱじめてしまうカミナとヨーコ
そのエッチを見て火がつきエッチ始めるシモンとニア
そしてそこで音信が繋がっている事にカミナとヨーコも気付き
シモンとニアのエッチに煽られまた再び燃え上がるカミナとヨーコ
そしてそれを見てまた(ry
上の方で言われていたカミナが生きててグレンにヨーコと一緒にいて、
シモンとニアはラガンにいて…が実現してたら
上と下でこんな事を繰り広げているんじゃないだろうか
各バカップルは
一人前の羞恥心はあるヨーコは堪ったものじゃないだろうなw
リーロン「わかってるでしょうけど、戦闘以外で床やシートを汚すような悪い子は
このビューティフルクィーンがお仕置きよぉ〜ん☆」
【選択肢】
・すみません部屋でやります
・ごめんなさいその辺の繁みで以下略
・わかりましたタオルとか敷いて(ry
・男はそんな事気にしねぇ! でもお仕置きは勘弁な!
>>725 むしろ機内でのXXXこそが男と女の戦闘だと思うんだ
ヨーコBOX微バレ
カミヨコ要素はほんの一瞬だったな
だがそれがいい
ごりさんのインタビューが深いと思ったw
バレ
着替えをしようとして胸が丸見えになりかけたところで
カメラに気付いたように慌てて服を下ろし顔を真っ赤にしながらべーってやっているのが
あれって実は視線の先にカミナがいるんじゃないかと思った
ヨーコとシモンとヴィラルがバンド仲間ってなんかいいなぁと思った
奥のドラムはやっぱりカミナなんだよな?と信じてるw
あの世界の彼らのオフの光景とか見てみたいな
シモンは普通に演奏しているのにヴィラルは頭ぶんぶん振ってたりとか…w
奥のドラマーのカミナ(認定)とバンド内恋愛がある訳ですね
ニアはマネージャーかはたまたグループ外の清純派アイドルか
カミナとヨーコは仲間として一緒に音楽活動しているうちに惹かれ合い
シモンは所属している事務所の社長の娘であったニア偶然出会い
ヴィラルはとある音楽番組で共演したシンガー歌手のツーマといい感じに
あの激しいヘッドパンキングを見てると
なんか一番ロマンスという言葉に縁が無さそうに見える公務王
>>734 マサルさんのOPなら似合いそうだぞw
愛 に 気 付 い て く だ さ い !
なんとなく、あのバンドの構成って
ヨーコ→TV番組の企画で募集したガールズバンドから可愛くて上手いボーカルの子だけ採用
ヴィラル→ボーカルとギターがコンビで売り出しになって解散したヘビメタバンドの残り物
シモン→一般公募、これといった個性はないがどんなバンドのカラーにも合わせられるギター職人
みたいな印象がある
すごく個人的に
>>736 すっげーしっくりくるw
同じバンドだけど全員雰囲気違いすぎるし
ヴィラルの弾けっぷりはやっぱそっちだよなあw
>>736 バンド漫画が始まりそうな設定だがエロがまったく絡みそうにないww
>>738 「NANA」みたいな感じか…
さわり程度にしか読んでないんだが、あれも結構男女関係ドロドロした話だったような気がする
それはともかく、もしドラムがカミナだったら、ヴィラルと音楽性の違いでしょっちゅう喧嘩しそうだ
それをシモンが間に入って上手いこと取りまとめると、奇跡的な名曲が出来上がる
それがヨーコの歌唱力で歌われることによって、神曲になる
…うん、バランスのいいメンバーだと思う。もはやエロパロ関係ないけど
バンドメンバーで頑張ってエロネタ妄想しようと思ったんだが
ヨーコのお水をカミナが間接チッスとかいう中学生レベルのものくらいしか思い浮かばなかったぜ!
芸能界絡みのエロネタといえば事務所の命令でごにょごにょとか
事務所の社長にごにょごにょとか
>>733のニア=社長の娘案をとると必然的に社長はお父様
社長のお父様にヨーコがごにょごにょされて戦国グレパラの悪夢ふたたb…
おや、こんな朝早くに誰か来たようだ
バンドでエロパロ
カミナシモンヴィラル×ヨーコで4Pですね
3人に回されて感じまくるヨーコとか最高
>>740 ヨーコ「ちょっとぉ! 人のコーラ勝手に飲まないでくれるっ!?」
カミナ「あ? これお前のだった? わりー、一口飲んじまった。返す」
ヨーコ「いらないわよ!!」
カミナ「なんでだよ、まだ半分残ってんぞ?」
ヨーコ「そういう問題じゃないでしょ!?」
カミナ「勝手に飲んだのは悪かったって…じゃあ俺のペプシ飲めよ」
ヨーコ「ななな…ううぅ……サイッテー! ほんと無神経なんだからこのドラムバカ一代…バカ!アホー!」
カミナ「……怒りすぎだろあいつ…」
カミナはまったく気にしないタイプで
ヨーコはかなり意識するタイプ
お年頃だからヨーコの方が自然なんだけど
甘酸っぱすぎるほほえまし過ぎる
>>743 青春だなw
きっとこんな風に無自覚にいちゃついて他バンドメンバーに苦笑される日常なんだろう
>>743 エロパロ的には返すと言ったあと悪巧みを思いついたカミナが
ヨーコの腰を思いっきり抱き寄せそのまま口移しでコーラを…
炭酸で口移しはキツイwww
二人揃ってむせてキスどころではなくなりそうだが、それもまたカミヨコらしい
ヨーコ「ケホッケホッ…いきなり…何ケホッすんのよ…!」
カミナ「ゲホッわりい、こんなつもりじゃ…ゲホッガホッ」
口移しなんてそのままエロ突入できそうな美味しいシチュエーションなのに
結局こうなってしまうのがカミヨコなのか…w
まてまて、口から液体垂れ流す姿は非常にエロいじゃないか
ベタベタで胸元等が気持ち悪くならないように責任もって舐めてやればいいんじゃないか?
で、そのままエロスに持ち込めば・・・
>>743 ベース「なんだこの空気はッ! ヌルい! カユい! こんなのロックじゃないッッ!!」ズギャアァアアン
ギター「いや、元からロックじゃないから。いいとこポップスだから」(ついでなので音合わせ)
ドラム「なんだお前ら即興セッションか! 俺も混ぜろ!」
その様子を傍から眺めながら、小学校の時クラスの人数が半端だったせいで
男子ばっかりの班に入れられた過去を思い出しつつなんだかどっと疲れたヨーコさんであったという
エロっていったい何ですか?
ベース1人で暴走しそうなバンドだw
なんだかエロパロスレに居る事を忘れそうになるな
ロック一本だったのに、ある日バンドのファンの女の子数人の中に居た
(半ば無理矢理誘われてついてきたっぽい)ツーマさんに一目惚れして
こっそりアコギを持ち出してバラードを弾き始めるベース
そこをドラムに目撃されて「なんだ?恋か?」と冗談を言われるも
図星なので真っ赤になって怒り暴れだすベース
それを横目に黙々と作曲を進めるギター、あきれるヨーコさん
今日もバンドは平和です
>>743 にやにやがとまらないな
そこからのエロスな流れに期待!
それにしてもバンドメンバー全員可愛すぎる
可愛い曲が好きなツーマさんに実はそういう曲を歌ってるんですって嘘をつくベース
本当は可愛い曲なんて拒絶反応が出るほど大嫌いだけどツーマさんのために作曲して歌うベース
気持ち悪がってロックを聞かせるドラム
血が騒ぐベース
音楽をとるか女をとるかの葛藤
それを横目に黙々と作曲を進めるギター、あきれるヨーコさん
今日もバンドは平w(ry
なんかベースの人が主役のDMCみたくなってきてる件
だが面白いのでもっとやれ
---------------------------
ベ「すっっ、すす、好きな音楽とかってありますかッ!?」
ツ「そうですね……女性ボーカルの、綺麗な音楽が好きです。エンヤとか」
ベ「えっ」
ツ「えっ」
下「どうしたんだろう、ヴィラルが頭から煙出して倒れてる」
上「部屋の中に大将以外の人間がいた痕跡はねぇし……ガイシャの周りにあるのはCDプレイヤーと
外人のねーちゃんがジャケットのアルバムが2、3枚だけか、こいつぁ密室殺人ってヤツだな」
下「別に死んでないしスタジオの鍵開いてたから密室でも何でもないよ、アニキ」
横「メンバー募集し直したい……」
ヨーコ苦労人だなw
しかしこんな連中をエロに結びつけるのってとっても難しそうだw
もういっそエロがなくても(ry
事務所の社長がロージェノムなら、ライバル事務所の社長はアンスパさんですか
ベースの新たなる音楽性開拓への試みは困難を極めた…
エンヤを始め、菅野よう子とかKOKIAとか志方あきことか真綾とか
ああいう系目指してツーマの為に作曲しようとするも、何故か出来上がるのは
さく●んぼキッスとかもっ●け☆セーラー服!とか撲殺●使ドクロちゃんばりの超電波ソング
べ「なんでこうなるのだァァァァァァァァァァ!!!!(憤死)」
ある意味才能w
>>758 社長の娘ニアが、ライバル事務所に引き抜かれグラビアデビュー。
アンスパ監修の黒ニア写真集、ちょっとえっちなDVDの出版をシモンたちはとめられるのであろうか。
とか想像してしまった
アイドルマスターならぬアンスパマスターというわけですね
ライバル社からデビューとは、ニアは反抗期なんじゃろか
社長の娘だからといって色眼鏡で見られたくなかったんだよきっと
だから素性は隠してライバル社に走り、
あえて黒ニアの仮面を被って女王キャラとして売り出してもらったのだろう
だが彼女は悩む「今の自分は、私が本当になりかった姿なのだろうか…」
しかしヨーコはバンドボーカル、ニアはアイドルでツーマは一般人か
バンド仲間同士と恋愛、ライバル社デビューしてしまった社長の娘と恋愛、
芸能人と一般人という壁を越えての恋愛…
あの一瞬のシーンから色んなドラマが生まれすぎで凄いw
事務所の空き部屋でいちゃついてるところをうっかりロージェノム社長に
目撃されるカミヨコを妄想した
>> 764
そのいちゃついてる場面についてもっとkwsk
>>765 始めは真面目(?)にバンドの活動について話し合っていたはずが、
ヨーコのぷりぷりおっぱいに発情し、自重せずに押し倒すアニキ
始めは抵抗していたが徐々にヨーコも流され、アニキの手がスカートの中の
パンツをずり下ろそうとした瞬間
扉が開いてお父様が
「カミナ…ダ…メ…だって…、ここ…事務所よ?人が…来ちゃう…」
「男は、細かけえ事気にするな!」
「私は…女です…!や…ッ、そんなとこ触っちゃ…っ」
「ああ?そんなに俺とやるのが嫌なのか?」
「…………………………ここじゃ嫌」
「じゃあどこだったらいいんだよ?」
「収録終わってから、カミナの家で…なら…」
「待てねえ!俺は今すぐしてえ」
「………!あのねえ…ッ」
「いいから俺に全部任せろよ。こんなとこ誰も来ねーよ」
ガチャッ
「「…!!」」
「…貴様等、ここで何をしておる」
「え?いや…そのッあのッ…これは、ち、違うんです!」
「見て分からねえのか?取り込み中だってーの。
いくら社長だからって邪魔は許さなねえ!ほら散った散った」
「散ったじゃないわよッッッ!バカカミナあああああ!!!!!」
こうですか?分かりません><
おさげ眼鏡なヨーコを見てカミナはどう思うんだろ…
むしろシモンとニアがやろうとしたところにお父さまが来て
「おもしろい・・・ならばワシは全力でお前を潰そぉぉぉっ!」てなって
あれ? エロ要素が最初しか入らんw
むしろロージェノム社長に見つかったカミナが
「ちえーシモンからここは穴場だって聞いてたのによー」と思わず零し
「カミナ!ちょっと、そんな事言ったら…」と慌てて止めようとしたヨーコの制止も虚しく
「社長の娘といちゃつく時はいつもこの空き室使っててバレたことねえと言ってたのに
よりによって俺が見つかるたあな」とやたらと説明的に爆弾発言をかまし
「何…?」とロージェノムの顔が引きつる
アニキはそこまでのバカじゃないと思いたい
>>768 クラス委員長なヨーコとそんなヨーコに毎日注意されている
クラスの問題児的存在なカミナのラブコメ学園パロディって感じがする
>>759 「君の為に素晴らしい曲を作って贈ろう」と、勢いで約束してしまい
三日三晩寝ないでろまんちっくな曲作りに奮闘するも、出来上がったのは
何故か「視●上のアリア」と「と「俺の名●をおぼ●ろニャ!」だった…
ヴィラ「駄目だ駄目だァァァァァァ!こんなネタソングではろまんちっくもへったくれもない!」
シモン「もう諦めてお笑い路線でいきなよ〜」
カミナ「そうだ!いっそのこと猫耳くっつけて、この某青ネコロボの着ぐるみ着て歌え!
やるんならそれくらいはっちゃけねーとw中途半端ではひたすら寒いだけだぜ〜」
ヴィラ「うっがああああああああ!」
で、カミナに言われたとおりにヤケクソで熱唱したヴィラルでしたが…
ツーマ「……感動しました(涙ぽろぽろ)」
ヴィラ「ええええええーーーー!?」
そんなわけで二人はめでたく付き合うことになりましたとさ
お笑い芸人は子供の人気者らしい
子供に元気と笑顔を与えるヴィラルカッコイイ
ツマ惚れる
(省略)
二人の子供も笑顔にしてみせると妊婦ツーマに宣言するヴィラル
一方、シモンは黒ニアとニアの修羅場になっていた
黒ニアは相思相愛に割り込むなんて野暮なことができる子ではないイメージ
というか自分は黒と白が同一人物だからこそエロスを感じる
シモンたちに正体を隠しながら謎の女性シンガーNIAとして活動する社長令嬢ニア
顔も声も同じなのに正体ばれないのはお約束
>なぜか、ばれない
そこは螺旋力だろjk
なるほど、NIAになるとおっぱいサイズが変わる訳か
>>773 ツーマのキャラが笑えるw
ニアとは別の意味でかなりズレた感覚の子なんだろうな
ヴィラルの作り出すネタソングに心の底から感動してくれるのはツーマだけ
ヴィラルもそんなツーマにますます惚れこんでいくんだろう
カミナは「俺のおかげだな!」って1人満足げにそんな2人を見守っていそう
なんかだんだんと、ギターのシモンが男一匹の堀田志門にイメージ近付いてきた
ツッコミ担当的な意味で
>>263 世の中こんな当たりフィルムが存在したんだな…
>>780 ヨーコがますます頭抱えそうだなw
しかしこのバンド、作詞や作曲は誰がやっているんだろ
ヴィラルだったらあまりにもカオスな曲ばかりのバンドになりそうだ
>>781 シモンはニアと一緒にボケ担当に回りそうだけどなw
2人してボケてるほんわかほのぼのカップルみたいな感じで
>>783 そこで敏腕プロデューサーリーロンの登場ですよ
男心も女心も酸いも甘いも噛み分けた姐さんのテコ入れあってこその
バンドなのです
作詞作曲は主にリーロンとヨーコが協力してやってそうだな
カミナだと暑苦しい歌になりすぎる
ヴィラルだと中二センスになる
シモンは上二人よりは無難だが、微妙に一般感性とはズレたものになってしまう
パパシモンによるニア乳搾乳SSはまだかのう
コンビニヨーコとカミナのSSでもいいのう
それはお前が略
映画のプロポーズシーン、アンスパさんの邪魔が入らなければ
18禁展開になってたよな
野外なんだけど!?
裸に首輪を付けて帰るのかい?
テレビ版でキノンがロシウに泣きながら抱きついてグレンの中でキノンがロシウの膝の上に
乗ってるシーン最高だったのに映画版カットされてしまってショック…
テレビ版はロシウとキノンはえろい関係に発展しそうだけど映画版は微妙なところだな
むしろ新規シーンでロシウをひっぱたいたことで、キノンのいい女度はかなり上がったと思う
テレビ版だとキノンの片思いのようにも見えるが
劇場版だとあそこでキノンが叱咤したことで
ロシウにとってキノンはたった一人の特別な存在になった気がする
キノンのあのズンズンという迫力に
思わずテレビ時のシモンばりにグーで殴りに行くのかと期待しちゃったい
むしろ、平手でぶたれただけなのに思いっきり壁にぶち当たって倒れるほど打たれ弱いロシウにびっくりした
TV版でキタンのパンチを華麗に回避していたのは、一発でも当たると吹っ飛ぶほどに軽いからだったのか…?
むしろキノンが怪力ぱねぇwwwwと思った
ロシウが防御する気ゼロだったにしても、そこそこ長身な部類の男一人を
片手でぶっとばすのは結構凄い
>>794 ロシウの体重が軽いのは総司令によるストレスのため…と推測してみる
毎日昼休みに目の前でいちゃつかれたりな
>>795 同じく平手打ちされたキタンはよろめきもしなかった件
>>797 やはり迷いがあったので力が篭ってなかったと予想
ロシウに対しての時は心底怒りMAXだったので超本気
要は気合ってことだな
私のこの手が捻ってうねる!
アイツ(ロシウ)を叩けと心が叫ぶ!!
ゴメン、なんでもない・・・
エロどこいったw
グレン団のメンバーって酒呑むと性格変わるのかな?
シモンはあんま変わらなそうだけど、ヨーコはエロくなりそうだ
んで、ニアはナチュラルエロがパワーアップとか
まぁ、間違いなくキノンは酒乱!
ニアはめちゃめちゃ弱いかザルか両極端のイメージ
ヨーコはわりと淡々と飲みそうだが、ふと普段は見せない弱い部分を見せてみたり
酔っぱらいニア「はぅぅ・・・あついれす・・・あついのなら、脱げばいいにょれすよね!」
酒乱のヨーコがニアの服を脱がせにかかります
>>804 シモンの慌てふためく姿が眼に浮かぶなw
>>805 人を脱がす前に本人脱げwサービスサービスゥ
それかキス魔だったりするとうれしいなぁ…
止めるのはシモンかキタンかダヤッカか?
リーロンかのう…
808 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 22:27:03 ID:weA70Nqm
酔っぱらいニア「シモンもいっしょ脱ぎましょう!」
そんな調子でその場の人間の服を剥ぎ取って行くニア
本気出したら普通にヨーコよりも強いので、もうシモンかお父様くらいにしか止められない
グレンキャラは酒入るとみんな性格変わりそうだけど
逆にいくら飲んでも全く変わらないキャラとかいれのかな
なんかシモンはザルっぽそうという個人的なイメージ
あとリーロンも
カミナ:笑い上戸
キタン:泣き上戸
ロシウ:幼児退行
ヴィラル:野生化(マタタビに酔った猫のようになる)
男どもはこんなところか
>ロシウ:幼児退行
これがえらい気になるw
キノンは酒をどんなに飲んでも一見普段と全く変わらないザルのように見えて
実はばっちり酔っててとんでもない事しでかしたりしそう
ロシウは愚痴り上戸という気もする
ひたすら隣の人が迷惑を被る感じで
ニアは酔ったら甘えん坊だったら可愛いいなぁ
やたらシモンにキスせがんできたり
>>815 そっちの方がロシウっぽいけど
幼児退行したロシウってのを一度見てみたいとは思いませんか…?w
ダヤキヨの結婚式二次会・・・酔っ払い勢ぞろいでえらいことになりそう
まさかアイラックが腹踊りをするキャラだとは思わなかったな
>>817 幼児退行した上に嫉妬深くなって
キノンが他の男と親しげにしてたら間に割ってはいて
「キノンはぼくの!」とか子供のように怒るロシウが思い浮かんだ
むしろキノンを「おかあさん?」と呼んでしまう展開とか…
想像したらなんかしんみりしてしまった
>>818 映画の二次会では1階のどんちゃん騒ぎ組に比べて2階のカップル組は
大人の余裕だったなw
賞金稼ぎヨーコと駄ニキにひっそり萌えていると主張してみる
同じ多元宇宙にいたとしたら楽しかっただろうなと
この場合ニアがいないから、さすがのシモンもエロは担当できんだろう……
と思ったら、応援画集でちゃっかりツインテニアと仲良さそうにしてて吹いた
シモンとニアはどこの次元でも結局いちゃついていると思うw
賞金稼ぎヨーコと駄ニキ萌え同意
賞金首の駄ニキを日々追うヨーコと
そんなヨーコをあしらいつつもヨーコに追われるのが
実は結構楽しかったりする駄ニキがいい
賞金稼ぎヨーコに全く頭野上がらない駄ニキと
賞金稼ぎヨーコを余裕であしらう駄ニキの二通りのパターンがありますね?!
どっちもうめぇ
賞金稼ぎヨーコを余裕であしらう駄ニキは萌える設定だけど駄ニキっぽくないなw
駄ニキというと「すまねえすまねえ」の平謝りイメージが強すぎる
普段賞金稼ぎヨーコに全く頭が上がらないのにいざという時は途端に男らしくなる感じで
駄ニキ世界のシモニアはチュンソフトの428みたいに都の地下街で逃避行しながら親交を育んだりするといいなあ
>>827 賞金稼ぎヨーコが同時に存在する駄ニキ界は
本編の駄ニキとはまた一味違う駄ニキかもしれない
賞金稼ぎヨーコとお互いにお互いを振り回しあっていればいい
賞金稼ぎヨーコと駄ニキって
なんかGS美神極楽大作戦の美神さんと横島君みたいなイメージだ
まあ個人的に
831 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/10(水) 09:54:10 ID:jo3Zjd7s
>>828 下界への興味が抑えられずに、王宮から抜け出してきたニアと出逢っちゃったりするんですね。
どんな世界でも、二人は出逢う運命のような気がする。
>>830 それじゃ駄ニキが賞金稼ぎヨーコの飼い犬みたいな感じになってしまいそうだ
>>830 おまえのせいでイメージが完全固定されちまったよ……
お縄になる前に一回でいいからヤらせてくれとヨーコにジャンピング土下座する駄ニキ
>>831 ニアは王族ではなく金持ちマフィアのお嬢さんな気がするよ
で降りてきた下界で連れ戻しにきたヤ○ザ風獣人たちに追いかけられながらシモンと逃亡すると
>>833 同じく…
>>834 即効で拒否される図しか思い浮かばない…
エロパロの道は遠く険しいな
俺はジャンピング土下座がなぜかルパンダイブで脳内再生された。
なんでだろう
アニキだったらナチュラルにハマる>ルパンダイブ
普通にしそうだからな
ヨーコに向かってルパンダイブ
確かにww
つかジャンピング土下座って書いてあるのに脳内でルパンダイブになってたww
アニキというより駄ニキによく似合う
そして当然の事ながらヨーコにさっと避けられ
地面に熱いキスをかますはめになると
ダイブしながら服を脱ぐなんて器用な芸当アニキにできるはずが…………
いや、できる!!
駄ニキならきっとできる!
脱ぐんじゃなくて脱皮に近いと思う>ルパンダイブ
駄ニキならジャンピング土下座でも違和感ない
そしてヨーコに蹴り上げられる
なにせジャンピング土下座の元祖はアニキの中の人と同じだしなw
駄ニキには「なんかのサナギ」を歌いながらヨーコに迫って欲しい
それなんかのサナギだったんじゃない?
シュールすぎるw
寂しいんだよオレ すごい寂しいから ね?
ホラ早く大丈夫 ね いいから
ちょっとでいいから ホント ね お願いします
まんまだなwwオーイエー
どうしても某動画のMADでシモンに迫ってる映像が頭の中で再生されるから困る
駄ニキがハマーと被っちゃうからやーめーてえええwww
シモンはどこの多元宇宙でもなんだかんだニアとイチャイチャしてるイメージがあるな
それがシモンクオリティ
きっと多元宇宙でも駄ニキより先に童貞捨てる
893のお嬢さんの処女奪うのは二重の意味で度胸がいるな
組の跡目を任されたりするんかなあのシモンは
>>850 駄ニキは一生童貞のままの可能性もある
賞金稼ぎヨーコといたちごっこを繰り返しながら
いつの間にかシモンが男になっていって
焦って賞金稼ぎヨーコに迫ってみるけど結局反撃食らって涙目
それが駄ニキクオリティ
>>851 シモンは893にはならずに
>>835にあるようにニアと逃亡しそうな気がする
ニアもシモンも893になりたがる感じがしないし
追っ手から2人で逃げながらいちゃいちゃ仲良くやってそう
893の娘なニアはなぜかツイテで脳内再生された
なんか男一匹の銀部会と混ざってきてないか
>>852 シモニアの数倍は進展遅そうな二人だからな駄ニヨコはw
>>854 >むしろ組員がグレン団メンバーな893物も面白いかとおもた
その提案乗った!!
でもそうするとお父様の立ち居地が非常に気になるw
そして駄ニキは役員の1人なのか?
ロージェノムはグレン団とは敵対する立場の組って感じになりそうだ
駄ニキがやくざだったら下っ端臭がすごいな
ヴィラル辺りとしょっちゅうやりあってそう
駄ニキじゃヴィラルと勝負にならんだろう
どっちかといえば小島グレパラの片肌脱ぎアニキの方がヤクザっぽくて様になると思うんだぜ
益山グレパラの悪ニキを忘れてるぞ!あれぞ極道そのものじゃないかw
悪ニキなら黒の三姉妹ハーレムSSも夢じゃない
ヤクザという雰囲気がまったくないロシウが一体どうなるのか気になるw
やっぱりヤクザとは敵対する立場になるのだろうか
世の中にはインテリヤクザというのがおってな
つか、ロシウ・デコイがいるくらいだから多元宇宙に行けばまた違うキャラなんじゃないかと
組の頭脳派ヤクザなロシウ
キノンは極妻か
>>859 あれって極道というよりギャングとか、ないしは何か世紀末英雄伝説のやられ役的な悪役だよな
ヨーコもカミナの嫁ってやれば良かったのにw
本編内で嫁になってないからちょっと違和感あるだろそれはw
>>865 パパシモンさんは息子にニアの隣を寝取られて夜の営みもままならないというのに
>>868 だれうま
ニアの隣だけでなく乳も取られております
息子の飲み残しを順番待ちか
乳は二つあるわけで…
パパシモンさんと息子による同時乳攻め
ニアも大変だな
さすがに実の息子を性的なものと絡めるのは気持ち悪い
なら娘なら良し!
ニアの娘なら可愛いんだろうなぁ
あれだけ家族的なものと縁が薄いシモンなので
もし多元宇宙で幸せな家庭が持てるようならエロはひとまずおいといて
家族との穏やかな生活を満喫させてあげたい
そんな気持ち
エロいことしなきゃ幸せ家族は増えないというのに
シモン娘「パパァ…お願い…、あたしの身体触ってえ…」
シモン「?!な、なんだいきなり…っ」
シモン娘「あたし知ってるんだからあ…パパとママが毎晩してること…」
シモン娘「ねえ、ママにしてること、あたしにもしてえ……「
シモン「ちょ…それはまずいだろ!」
シモン娘「なんでえ?あたしにもしてよ…パパの事考えるとアソコが疼くのお…」
シモン「だけど親子でなんて…!」
シモン娘「………いいもん!パパからしてくれないなら私からするうっ」
シモン「え?おい!や、やめろ…!やめ…やめ……ああ」
シモン娘「ペロペロ……くちゃ…ぴちゃぴちゃ……あは♪パパのここ、固くなってる」
シモン「う…っ…ハアハア……ああっ…くそっ」
シモン娘「あッパパ、そんないきなり…ああんッあたしの中にパパの大きいの入ってくるよお」
シモン「ニアのより締まる…っっ気持ち……うう」
シモン娘「あああああああんっパパッパパのが…あたしの中ああこすれて……ッあああああ」
シモン「うあああッ…も…出そうだ…いつもより…感じすぎて……」
シモン娘「パパのぉ…パパのぉ中にちょおおだああああいいッ」
シモン「出る…娘の中に…俺のがうああああッ」
娘と聞いてつい暴走してしまった
シモン×娘とは新しい
男向けエロ同人にありそうなネタだな
だから親子でとかやめろ
気持ち悪いだけだ
>>882 こんなスレまで来といて気持ち悪いなんて
焚き火に自ら手を突っ込んで熱いって言ってるようなもんです
>>882 嫌いなネタはスルー。SSスレ共通の暗黙の了解だろ。叩くのは荒れる元だぜ?
ジャモーたちにも負けない大家族を目指すパパシモンさん
夢は家族で三十人三十一脚
その夢を実現できそうなグレンキャラってダヤッカだけだよな
あとはみんな恋人や妻と死別…
>>886 だから多元宇宙でネタフリしてるんじゃまいか
みんなダヤッカ勝ち組勝ち組言うけど真の勝ち組は大統領にまで上り詰め
さらに女(キノン)も手に入れリーロンのサポートも相変わらず受け続けているロシウだと思うんだ
多分最終回の時点でロシウとキノンの間には子供7人くらいはいるはず
でもキノンの尻に敷かれそうだよなww
間違いなく尻に敷かれているなw
初キスもエッチも何もかもキノンから促していそうだ
まぁロシウはそんな感じでおK
ロシウがなかなか手を出してくれないのでヤキモキしたキノンが
堪えきれなくなって自分からロシウに対し大胆な行動を取ってしまうというパターンを
常に繰り返していそうなロシキノ
ロシウとかヴィラルとかは男キャラの中でも特に奥手なイメージがするな
ロシウは男女のお付き合いは交換日記から!とか本気で考えてそう
ヴィラルはアプローチの仕方が全くわからなくて、人から渡されたハーレクィーン小説辺りを
本気で参考にして、素っ頓狂なことをやらかしそう…
あとキタンも案外本命には奥手なタイプだろうな
絶対特攻なんて事態にでもならなければ、なかなかヨーコに告白できなかったんじゃないかな
テッペリン陥落後の7年間で大抵の獣人は人間社会に順応して生きてそうな感じだけど
ヴィラルだけはなんかそういう肝心なところが致命的にすっぽ抜けてるようなイメージ
恋愛だけでなく日常生活の万事においてシモンや大グレン団メンバーから吹き込まれた
色々と間違った常識を信じ込んでたり、ダリーやキヤルが愛読してる少女小説や漫画の
恋愛観を鵜呑みにしてたらさぞかし大変な事に
ヴィラルは知識不足故間違った概念を植えつけられ、
ロシウは素で考えが明治時代な感覚
>>894 少女漫画も結構凄いのあるしなぁ…
あとガンメン乗り連中からいかがわしい雑誌を渡されて
頭パーン!!!になっているヴィラルとかも容易に想像出来る
そして小学生と机を並べてヨマコ先生におしべとめしべのあたりから教育してもらうことに
太古の文化の遺産である四十八手読本とか見せられて
「人間って…人間って…!!!!」と頭を抱えるヴィラル
しかし裏を見ると螺旋王の蔵書
むしろ著者:螺旋王
そして他の著作が書いてある部分に
「獣人の可能性〜猫耳と兎耳、狐耳の世界〜」とかあったり
さすが螺旋王、獣姦もお手の物というわけですね
お父様の蔵書の知識でシモンを攻めまくるニアを妄想したが
一月もたたないうちに逆転されそうだと思った
>>897 小学生と肩を並べて勉強するヴィラル想像したら吹いたw
小学生以上に知識がなくて隣の席のガキに鼻で笑われたりしてたりな
生殖本能のない獣人がそういう行為に至るまでの道のりって果てなく険しいんだろうな
あの二人なら切磋琢磨してエロの高みを目指すだろう
獣人でも快感とかあるのか?
ヴィラルは何気にグレンキャラで一番プラトニックな恋愛をしそうなイメージがある
アディーネ様の水着姿に鼻血吹いているヴィラルの版権があったし
少なくても性的興奮は獣人にも立派にあるはず
アディーネ様に強制的に性的快楽を植え付けられるヴィラルなら想像しやすいのに
ツーマに手を出すヴィラルがどうしても想像できない。
小学生以上に初々しい健全なやり取りで終始しそう。
そもそもヴィラルは子供はコウオトリが運んでくると本気で信じていそう。
ヴィラルの一人称が「私」から「俺」に変わったのは童貞を捨てたからなんだよ
ああ、DTを切られたんだね……
それはツーマにですか?
それとも…
あ、アディ……いえなんでもないです
アディーネ様に筆おろしされてしまうとは…
ロシウ「いつも朝の挨拶テンション低いね」
キノン「深呼吸して顔を作ってますからね」
ロシウ「どういうこと?」
キノン「にやけちゃうんです。やったぁ、会えるんだ!って」
ロシウ「…いつもそんなことしてたのかwww」
キノン「あ゛Σ(・Д・;)いやだ、何言ってんだ私…」(頭を抱える)
ロシウ「…明日楽しみにしているよw」
キノン「べ、別にいつも私クールに挨拶してるし、ロシウさんに会えて嬉しいわけじゃないし…明日も会えて嬉しいし、あぁぁぁ…バカ(ノД`)」
ロシウ「www」
ロシキノいいね〜。エロパロスレなのにやたら和んでしまったw
キノン可愛すぎるwww
ロシキノとかヴィラツマとかは痒い少女漫画風味なくらいで丁度いいかもしれんなw
…シモ二アも本来はそんな感じなんだろうがこのスレでは大変けしからんことになっている件
無論大いに結構なわけだがw
純情カプもドエロカプも美味しく頂けますよー
1スレ目中盤あたりではシモニアエロも未遂程度までのSSしかなくて、「エロ妄想したいけどシモニアだしなぁ…」な空気むんむんだった
今となってはこのスレ一エロ方面にお盛んだな
>>917 このスレ的には正しい傾向なのでよろしいのではないだろうか
自分はエロかろうとそうでなかろうと、皆が幸せなSSでさえあれば万事おk
>>914見た瞬間ロシキノに目覚めた
何この可愛いカップル
キノンが微妙にツンデレなのがたまんない
ツンの部分もデレ扱いで良さそうだけどw
ロシウってキノンより2、3歳は年上に見えるけど
実際はキノンの方が年上なんだよね…
1,2部の時点でロシウが10歳くらい
黒の兄弟はキタンが17、キヨウが多分16、キヤルは12か13くらいだから
キノンは15か14くらいってとこだろう…実際は結構年下なんだよなロシウ
キノンもちょっと前までほんの子供だった相手がぐんぐん格好良くなっていって
びっくりだったろうなぁ
だが、2009年カレンダーの二人は割りとロシウの方が幼く見えたなw
最初は生真面目な年下の男の子と思っていたロシウが
どんどん頼りがいのある好青年へと成長していき
気がついたら好きになっていたというパターンかな
>>901-902 実際、「獣人は人間に近い姿のものほど高位で戦闘能力も高い」というルールがある割に
カミナシティにちょこちょこいるネコ耳やウサ耳の可愛いおねーちゃんたちからはそういう感じがしないんだよな
ああいうのは兵士タイプの獣人とは別口で、王女付きメイドや王の暇つぶし的愛玩用に設計された個体なんじゃないだろうか
>>922 キノンはカミナみたいに強引に引っ張ってくれそうな男がタイプだと思ってたから
まさかのロシウラブ化には当時は驚いたな
でも好みのタイプと好きになる人は違ったりするし
憧れと恋の違いをロシウで気付いたとかだと萌える
「私の方がお姉さんなんですからね!」みたいな
>>923 かわいいおねーちゃん達もああ見えて戦うと凄いのかもしれん
>>923 温泉に居た兎獣人とかは人間に擬態できる割に戦闘力は大したことなかったみたいだし
(丸腰のヨーコ達に突破されるレベル)
ああいう人間を欺いたり、スパイ用に作られた獣人なんじゃなかろうか
その性質ゆえにビッ●ちゃんが多くて人間の男と痴情のもつれに発展したりすることが多かったりしてな
>>924 少女時代は誰しもとにかく目立つ男にキャーキャーいうもんだからな
実際カミナほどの色々強烈すぎる男についていける女はそんなには居ないだろうて
「こんな奴に付き合いきれるのあたしくらいのもんでしょ」と言いつつ傍にいてくれるのは
やっぱりヨーコくらいだろうな
あと、シモンも大概二アが居なかったら嫁に来てくれる相手はなかなか見つからなかったろうな…
働きぶりのいい男はモテそうな気もするけどな
しかし不特定多数にモテてるシモンはあまり想像つかないw
堅実な男の良さがわかるようになるのはある程度年を食ってからだよ
ダヤッカという超安牌をゲットしたキヨウだって最初はカミナにキャーキャー言ってたんだし
そうだなー。シモンは自分からアプローチできない男だし
20代後半になってから良い子が目をつけてくれはするだろうが
モテるような感じはしない
シモンは三度の飯より穴掘りが好きで、その飯ですらあのゲテモノ嗜好だからなー
普通の女はおろか常人には理解しがたい面があるし
二アでよかったよ本当w
しかしその一方で、オヤジシモンは若い女にやたらもててそうなイメージがある
カミナを囲んでた頃の黒の姉妹みたいな女の子達にきゃあきゃあ騒がれるオヤジシモンかw
むしろ飲み屋の女将とか有閑マダムとかの熟女系に
女たちに言い寄られても謎めいた笑みを残して去っていくおやっさん
しぶかっちょいい
シモン「はっはっは、こんなおじさんをからかっちゃいけないよ」
てな感じで、のらりくらりとかわすんですね
モテまくる寅さんというわけだ
愛し、亡くした女の面影を胸に今日も働く一人の漢ということか
どんな困難にぶち当たろうとも「こんな事でへたばってちゃ、天国のニアに笑われちまうんだよ!」と
ドリル一つでぶち破る・・・
若い娘に本気で惚れられても、「紅の豚」のポルコみたいにダンディな躱し方をしてしまいそうだ
壮年シモンは目利きの女性にモテると思うんだ
サラリーマン○太郎で高級クラブのママが主人公に一目惚れしたみたいに
紅の豚といえば、シモンがポルコなら、マダム・ジーナはヨーコっぽいな
彼女も三度も夫と死に別れるという薄幸さだったなぁ
その翳りがまた魅力でもあるんだが
14ヨーコはフィオっぽいけど
942 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/24(水) 14:34:57 ID:81DMnlXz
エロはどうしたエロは!
という訳でフェチ想像
ロシウ→足
ダヤッカ→二の腕
キタン→ふともも
ヴィラル→首
シモン→足首
カミナ→尻
全員乳は大好きな上での設定だ
失恋したんで、兄ちゃんに「製品不良で納入拒否されたぜ」とメールした。
「もっと身の丈に合った企業と取引しろよキヤル」と返信がきた。
だよなーと思ってたら追伸があった。
「製品の良さを分からねえような企業じゃねえ。ちゃんとわかる企業と、だ。
製品不良だとしてもよ、それを活かせる企業、
そんなこたぁ気にせずに納入してくれる企業でもいい。
もっといい製品で見返してやるのは、もっともっといいぜ。
少し、俺の晩酌に付き合わねぇか?何か買って帰るわ」
にいちゃああああんんんんん!
兄ちゃんが帰ってくるまでに涙を拭こう。
笑って迎えてやんぜ。おつまみ何か作ってくる
アニキがヘソ派というのには同意。5話的な意味で
そしてヴィラルは猫耳派だと思うw
>>943 誤爆の可能性多いにありだが
キヤキタかうぅわいいよキヤキタ!
>>942 自分的に他キャラの補足をさせてもらうと
ロシウはストッキングを履いた足
キタンはニーソを履いたふともも
シモンはスリットからのぞく足首
…で、ダヤッカは、アンネを抱くキヨウの腕だ
>>947 フェチというよりは明らかに特定の女性の萌えポイント挙げてるだけになっとるw
女性陣にも野郎共の萌え燃えポイントを挙げてもらいたいところだが
数字板臭くなりそうなのでやめといたほうがよさげ
レイテ姐さんはマッケンのどこに惚れたんだろう?
>>950 24話見れば分かるでしょ
外見で選ぶような女じゃないし
マッケン格好いいじゃん
寡黙で朴訥としてでも熱い気合の持ち主で
生涯連れ添う相手としては理想的だと思う
ゾーシィ達もそれぞれ格好いいと思うけどな
いや、わからんよ
レイテ姐さんは坊主フェチかもしれんよw
なるほど、高校の頃の俺にメロメロということだな
マッケン、レイテにプロポーズ
↓
上手く言えずどもる
↓
レイテに頭突き
↓
レイテ、ハートにズキュゥゥゥゥン!
去年のTLAで、歩く公式設定のそんな発言があったようななかったような
私も男のような女のような
「夏ならではのエロとグレン団」で思い付くシチュエーションをおまいら挙げてください
水着しかないだろjk
汗ばむレイテさんのうなじ
浜辺でBBQ そして野外で・・・
>>960 アニキとヨーコは茂みの中シモンとニアは浜辺の岩場
アイスネタもよろしく!
そろそろ次スレ?
このスローペースなら980くらいで大丈夫
このスレ加速時と減速時のギャップ激しいからなw
えろえろしいショートニア待機
厨房で生クリームプレイ妄想
せっかくの夏だし初々しいのにエロいロシキノ待機するか
キノンの水着姿にロシウががらにもなくドキドキムラムラしてしまうなんてのもたまには良かろう
じゃあ俺は梅雨時の土砂降りで服が体に貼り付いちゃってドキドキムラムラするギミダリを期待しとく
それじゃあ海行ったらボートが流され人がいない小島に2人きりになってしまった
カミナとヨーコの甘酸っぱいえろえろ体験話をこっそり待つよ
服がむれる
黒の姉妹希望
ムラムラダヤキヨも希望
ムンムン
夏らしく浴衣プレイに勤しむシモニア妄想
キノンの刺激的な水着姿にロシウの鉄壁の理性がついに崩れるロシキノ妄想
>>972 「ど、どうかしら…」とか言いつつ披露された水着姿にデコから火を噴かんばかりの勢いで
「破廉恥!ダメ!却下!許しません!」とまくしたてるロシウ
そして「人前に出るときは、こちらの水着以外は不可!」
と、アーテンが12話で着ていたような、昔の年寄りが着るような縞々水着を取り出す
そして「…そういう格好は僕の前でだけにしておくれ、お願いだから」
と、赤い顔でぼそりと呟くロシウであった
漫画の微妙にマニアックなネコミミアダイポンチョを被せてほしいw
今更だけど、まとめwikiってもう機能してないよね
ヴィラ子スレ回転速ぇーな
品川氏の「ドリル一刻」から
管理人さん:ニア
一ノ瀬花枝:ブータ
一ノ瀬賢太郎:ギミー
二階堂:
三鷹:
四谷:リーロン
五代:シモン
六本木朱美:ヨーコ
七尾こずえ:
八神いぶき:
九条明日菜:
惣一郎さん(犬):ココ爺
あと埋めてくれ
三鷹:デコイ
九条明日菜:キノン
七尾こずえ
ダリー
おー乙です
しかしエロパロスレももう2ケタ台か
よく続いたよな
>>983 乙です
>>979 八神いぶき:キヤル
惣一郎さん(故人):カミナ
茶々丸マスター:キタン
一刻館大家:ロージェノム
乙うめ
埋めるな、穴を掘れ
埋めついでに駄文投下
甘い夢ネタでエロスは皆無
うぜえ! と仰る方はこの下から3レス分飛ばしてください
ショートワープ先
>>903
990 :
夢のきざはし:2009/07/18(土) 20:34:19 ID:OG0qvxZC
──夢を見た、一人の何も持たない男の。
じっさい、彼は何も持っていなかった。
故郷も、家族も、友達も──自分の好きなようにできる生命も、心すらも、何一つ。
その世界には一人の、偉大だけど孤独な王様がいた。
長い長い間、大きな塔の天辺に独りいて、世界が壊れないよう見張り続けていた。
男はそんな王様が、世界を安寧に保つために作った兵隊の一人に過ぎなかった。
親もなく生み出され、生まれつき与えられた役目を果たす以外の生き方も知らず、
自分がどうしてそういう風に生きなければならないのかと考える事も許されない。
だがある時、男は気が付いてしまった。
自分が、自分の仲間たちがとてもいびつな命だという事を。
王様が、自分達の目から本当の世界を隠している事を。
991 :
夢のきざはし:2009/07/18(土) 20:34:45 ID:OG0qvxZC
その男の仕事はある生き物を狩る事だった。
狩るといっても食べたり毛皮を取ったりするために殺すのじゃない。
「ニンゲン」という、この世界には存在しないけれど、そう、姿形は自分たちとそれほど変わらない、
話をしようと思えば言葉だって通じる生き物を、王様が殺せと命じるからそうするだけ。
可哀想だとは思わないのかって?
長いこと、そんな風には考えもしなかったよ。
生まれた時からそれは狩らなければならない生き物だと教えられていたから。
彼らが狩りに使う道具は大きくて、彼らを厚く硬い殻にすっぽりと包んでしまって、
狩られる者の声や温度を彼らに届かせることは滅多に無かったから。
だがある時、男が狩ろうとしたニンゲンは今までとは様子が違った。
風変わりなそのニンゲンは男の耳に言葉を届かせ、男の皮膚に痛みを教えた。
そればかりでなく、男が王様から賜った大切な道具の一部を壊して奪い取っていった。
もちろん男は驚いたし、とても腹を立てたよ。
相手は自分たちよりも劣っていて、ただ一方的に命を奪われるだけの、それこそ野山で食べるために
狩る獣とそれほど変わりはないものだと思っていたのにこれではまったく同等の存在みたいじゃないか。
それから男は、必死にそのニンゲンを追い、戦いを挑み続けた。
いつの間にか、その不思議なニンゲンは狩りの獲物などではなく対等の戦いを求める相手に変わっていて、
男ももはやそれを不思議には思わなかった。
いつでも、どこにいてもそのニンゲンの事を考えない時はないほどに追い求める間に男は何度も傷付き、
更に色々なものを失っていったけれどそれでも彼は止まらない、いや、止まれなかった。
必死に地を駆け、水に潜り、空を飛びもしてようやく望む相手に手が届きそうになったその時、
男は世界の全てがひっくり返るような事実を知ってしまった。
自分が今までずっと追い求めていたニンゲンはとうの昔に死んでいて、これまで自分が戦い、
破れ続けていたのは全く別の、もっと小さなニンゲンだったことを。
あのニンゲンだけが特別だったのじゃない、ニンゲンという生き物は全て自分たちと対等な、
いや、もしかするとそれ以上の存在なのかもしれないということを。
何もかもがわからなくなった男は禁を犯して王様に問いかけた。
ニンゲンとはいったい何なのか、自分たちは何なのか。
自分たちはどうしてニンゲンを狩らなければいけないのか。
生まれつき逆らわないよう、疑わないように作られていたはずの男のその行いに、王様は質問の答えと、
そして重い罰を与えた。
男はそれまで自分が信じてきた世界の全てと、それまで自分がただ一つ持っていた、
生命の終わりを迎える自由すら失った。
992 :
夢のきざはし:2009/07/18(土) 20:35:06 ID:OG0qvxZC
「──そのあと王様も、王様の国もニンゲンに滅ぼされて無くなってしまったけれど、彼はたった独りで、
死ぬことも老いることもできない体を抱えて旅に出て──長い長い旅の途中で、少しだけ俺の中にいて、
また遠くへ行ってしまった」
眠りにつく前のほの暗い部屋の中で、枕に肘をついてそんな話をしていた夫の瞳が、
そろそろ消えそうな蝋燭の灯りを映して綺麗な黄金色にゆらめいた。
さっきまで寝物語をねだっていた娘は彼の腕の中、とうにすやすやと寝息を立てている。
その小さな肩が冷えないよう毛布を打ちかけて宝物のように抱き寄せた大きな手に触れ、
腕に、肩にまで滑らせた手で綺麗な黄金色の髪を撫でると、くすぐったそうに眼を細めて小さく笑った。
夫の語った、今日の夕方まで彼の中にいた「別の世界の彼」の話は途方もないものだったけれど
それがけしてただの夢や物語でないことは何故だか信じられる。
あの夕空を過ぎる光を見上げた焦がれるような横顔。
この世界を、私たちを、甘い夢だと呟いた声。
その姿が眩い緑色の光と変わって空の光へ吸い込まれていったように見えたのは一瞬のことで、
目を開ければそこにはいつも通りの夫がいて穏やかな表情で空を見上げていたのだけど、
確かに誰か、同じだけれど全く違う彼があの時そこにいたのだと。
「……そんなに辛い生なら、捨ててしまおうとは思わなかったのかしら」
「さあ、どうだろうか。だけど彼は自分を哀れんだりはしていなかったと思う。とても誇り高い人だったよ。
それに、きっともう、彼は手に入れているはずだ」
故郷と言える場所も、友も、生き続けるに足る理由も。
ここにあるものは何一つ持っていなくても、ここには無いものを沢山得たのだと、
なんだか自分のことのように言う夫の頬をそろりと撫でて、娘の頭越しにそっとキスをする。
「あなたは別の世界に行ってしまったりはしないわね? ヴィラル」
当たり前だと優しく笑った彼の手が私の体を抱き寄せるのとほぼ同時に、燃え尽きた蝋燭がふわりと消えた。
おそまつさまでした。
そして今更ながらにワープ先を間違えて打ってた事に気付きorz
>>993 結構なおてまえでございました
ありがとありがとう……