聖剣伝説総合part5

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299名無しさん@ピンキー:2009/07/28(火) 22:27:22 ID:xdBIxVo3
ルカ様がセルゲイにほのぼのレイプされる展開希望
300名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 20:59:05 ID:Vd9sbZrM
短編 星のプリムたん2

「いてて…」
武器を鍛えてもらうために、ここガイアの低地へとやってきた聖剣勇者一行。
ポトス村周辺の大砲屋から飛んできたのだが、ポポイの着地どころが悪かった。
木の枝葉に向かって落下してしまったので、全身傷だらけになった。ワッツに紹介してもらった
近道を通って、ここドワーフ村の宿屋で休むことにした。
ランディは鍛えてもらう武器を持ってワッツのところへと向かった。
結局、プリムはポポイの手当てをすることにした。
「まったく、ドジなんだから…」
なんで私がこんなことしなきゃいけないのかしら…?
と、ぶつぶつ文句を言いながらも、プリムはポポイを俯かせる。
そして、ポポイの着ているものをすべて取り去った。
「な、なんで裸にさせるんだよ…?」
「服が汚れてるからよ。ばい菌さんに入ってもらいたいの? ホラ、じっとしてて。」
プリムはウンディーネを召還して、ヒールウォーターを発動した。
癒しの水滴でポポイの傷が回復した。
「はい、これでよしと。」
「サンキュー、ネエちゃん。」
ふ〜、とお風呂に入ったときのリラックスをするかのような、安堵の息をつけるポポイ。
そのとき、プリムの視線がポポイの体の方へと向けられた。
ポポイの白い肌と小さな背中とお尻…。見ているだけで微笑ましくなりそうだ可愛らしさだ。
「かわいー、チビちゃんの裸。」
いきなり、プリムはポポイの背中に軽く口付けした。
301名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 21:36:34 ID:Vd9sbZrM
「わっ、な、何すんだよ!?」
背中に甘くくすぐったい感覚が感じたので思わず後ろを向くと、プリムのブロンドの
髪が背中にかぶさっているのが見えた。彼女はポポイの背中にキスした後、舌を出して
背中を這わせる。
「ね…ネエちゃん…?」
何度も背中をちゅっちゅとキスをされたり、這わせられる度に、甘く痺れた感覚がポポイを
支配する…。
「あ…ああ…」
プリムの顔がポポイのお尻へと向かう。そして、プリムはポポイのお尻に顔を突っ込ませた。
「!?」
「柔らかいね。チビちゃんのお尻…。」
プリムはポポイの尻頬を甘く噛んだ。そしてまた舌を這わせ、れろれろと舐める。
「や、やめろよ…ネエちゃ…、ああ…!!」
甘い快感に捕りこまれ、顔が赤くなりはじめた。次第に息も荒くなる…。
だが、ふとプリムは思った。妖精族の人たちって、あそこどうなってるのかしら?
そう思うと顔をポポイのお尻から離し、ポポイの体を仰向けにさせた。
「なっ!!」
プリムは驚きを隠せなかった。彼女の見た光景、それは睾丸袋のないポポイのおちんちんだった。
「ち、チビちゃんって男の子なの? 女の子なの?」
はあはあと息を切らしているポポイを見て訪ねた。
「はあはあ…、な、なんだってんだよ…?」
「だって、男の人持ってる袋のものがないんだけど…?」
ポポイは下半身を見られた恥かしさから羞恥心がこみあがり、顔をさらに赤くする。
「お、オイラは、両性だからな…。男でも女でもあって、そうでないんだ…」
「そうなんだ…。両性って、噂では聞いたことあるけど、見たの初めて…。」
恐る恐る、プリムの視線は再びおちんちんへと向かう。
しかし、良く見てみるとポポイのおちんちんは小さかった。大きさはそう、カメラのフィルムぐらいだろうか。
そう見ると、なんだか可愛いく見えてくる。プリムはくすくすと笑って、顔をおちんちんに近づける。
「ウフフ、でもチビちゃんのおちんちんって、可愛いわね。」
すると、ポポイのおちんちんは大きく膨れ上がっていった。
「あら、大きくなってるよ。」
ポポイは勃起したおちんちんを見られる羞恥心がおさまらず、プリムに向けた視線を逸らした。
プリムはまじまじとおちんちんを見つめる。
「ふーん、チビちゃんって男の子寄りなのね。」
そういうと、プリムのブロンドの髪がポポイの下半身に被さった。
302名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 22:07:18 ID:Vd9sbZrM
ぐちゅじゅるちゅる…

ポポイの勃起したおちんちんにプリムの唇と舌が這う。
「うっ、ああ!!」
プリムに舐められた快感が襲い掛かる。次第にポポイのおちんちんがプリムの唾液に纏わりついていった。
「ん、んん…んー…、んん!!」
飲み下せないほどの唾液の量が、ポポイの蔭茎を伝って流れ出る。
そして、プリムの這うスピードが早くなり、大きく頭を上下に動かしておちんちんをしゃぶる。
「ね、ネエちゃん…、は、離せよ…」
口ではこういうものの、快感が力を奪っていき、それは敵わなかった。
「大丈夫よ…。じっとしてて…」
プリムは右手の指でポポイの蔭茎をつかみ、もみもみしながら、先端をれろれろと舐める。
「ああっ!!」
ポポイは大きく唸り声を上げて、痙攣を起こした。
「で、出るよ…!! 出る…、出る…!!」
「いいよ。我慢しないで…。出して…。」
そういうとプリムの這うスピードが早くなっていった。そして、右指の動きも激しいスピードで揉みはじめたのだ。
そして、ついに…
「あ…、ああ…、うわあああああああーーーーー!!」
ポポイが激しい唸り声を上げた瞬間、プリムの口内に精液が存分に放たれた。
どく…どくっ…どくっ…どくっ…
すかさずプリムはポポイの精液を飲み干す。
大きく痙攣を起こし、射精をするポポイは、そのまますぐに果ててしまった。
「はあ…はあ…はあ・・・」
プリムの口がポポイのおちんちんから離れると、すうっと糸が引かれた。
そして、タオルを取り出して精液塗れの口を拭いた後、ポポイのおちんちんもそれでふき取った。
「おいしかったわ。チビちゃんの…。」
するとポポイが口を開く。
「ね、ネエちゃん…。オイラ…、眠いよ…。」
「そう。今日はもう寝なさい。」
「うん…。」
プリムは掛け布団を引き上げて、ポポイの体にかぶせた。
「さっきのこと、ランディには内緒ね。」
「うん…」
ポポイがこくりとうなずいた途端、目つきがしだいにとろんとまぶたが垂れ下がる。
そしてすぐに就寝についたのだ。
「おやすみ…。」
プリムはポポイの口に軽くキスをした。
そして、彼女は入り口に向かい宿屋を出たのでした。

<了>

尚、この物語は前編「1」とは関係ありません。
303名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 23:23:58 ID:YYdc0cJx
イイ
プリムの痴女っぷりがたまりませんな
304名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 00:53:16 ID:M4IcuiBi
よし、次はランディとポポイでフルコンプだな
305名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 20:35:10 ID:m93gQ5So
ヤっちゃったwwwww
わぁい!
306名無しさん@ピンキー:2009/08/01(土) 00:56:10 ID:3qiadqW7
ポポイーー!!!!
307名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 10:21:06 ID:iMNJolFw
聖剣4とかっておkですか?
308名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 12:53:31 ID:iSAHGRZJ
>>307
総合だから当然okでは?
309名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 21:58:58 ID:aBxyn9QQ
えっ? 聖剣4て出てたの?
310名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 03:53:38 ID:8gSP4P7V
ん、
311名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 14:43:17 ID:TBhTIC8p
>>309
俺はやってないけど、出てるよ。
312名無しさん@ピンキー:2009/08/05(水) 16:38:40 ID:Jw+vy2MV
>>307
投下期待しています
313名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 00:24:23 ID:lMhnebmI
星のプリムたん 番外編

 ヴァンドール帝国の南、サウスタウンの夜。聖剣勇者たち一行は、ここの宿で泊まることにした。
 しかし、富豪の娘プリムにとっては、あまり長く居たくないところだった。それは、四天王の一人タナトスに
よって操られた親友パメラが、精神的な傷を負っており、この街の病院で療養をとっているからだ。
 パメラが操られたとき、「あたしの前で恋人のことばかりいうからひどいめにあわしてやった」的な言葉に逆上し
彼女をひっぱたいてしまった。その後、パメラは意識喪失してしまった。結果的にタナトスの仕業であり、パメラもその被害者
であったが、その親友を叩いたことに心のどこかで後悔してしまっていたからだ。
 その日のよる、ランディが「クリスのところに行ってくる」といって出かけてしまった。
 それから2時間経っても戻ってこなかった。

「もしかしたら、あの女に夜這いかけるんじゃないかしら…?」

 こらしめに行かなきゃ、と思って立ち上がり、眠り始めたポポイを背に宿屋を出た。
 つかつかと歩き出し、パメラのいる病院を横切ろうとした、そのときだった。

「ランディっ!?」

 外から病院の窓を覗くと、ベッドの上で座り込んでいる放心状態のパメラとランディが向かい合わさっていた。
 あわてて、プリムは窓に近づき、覗き込む。

「ごめん、こんな夜遅くにお邪魔しちゃって…」
「……。」
「無理しなくていいよ。落ち着いて聞いてるだけでいいんだ。」

 ベッドの近くにあったイスに腰をかけるランディ。
 真剣なまなざしで、パメラを見つめる。

「パメラさん、君もうらやましかったんだね。ディラックさんっていう優しい男の人が、好きだったんだね。でも、プリムの恋人だと聞いて、妬いちゃったんだね。」
「……。」
「その気持ち分かるよ。僕も、プリムのこと…」

 その途端に、ランディは唇をかみ締めた。

「だから、僕もディラックさんって人がうらやましかった。だから、僕も…。でも、プリムはゴブリンたちから命を救ってくれた恩人なんだ。
そんな人に、恋人を攻めようなんて、僕には出来ない! だから、せめてもの償いとして、パメラさん、君を救いたいんだ。」

 ランディの両手がパメラの肩をつかんだ。

「僕が出来るとすれば、このくらいしか出来ないけど、いい?」

 ランディはパメラにキスをした。
314名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 00:33:38 ID:dN4mfs6O
ランディとパメラとはあたらしい
超wktk
315名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 00:47:29 ID:lMhnebmI
 舌をパメラの口内へと入り込ませ、舌同士を絡ませる。
 すると無表情状態だったパメラはまぶたを閉じて、舌を動かした。ぴちゃぴちゃと音が鳴り響き
プリムの耳にも届いた。
 そしてランディの両手がパメラの胸へと移動する。プリム同等か、彼女以上に大きいパメラの胸を
掬い上げるようになでまわす。

「ん…、んん…!!」

 ランディはパメラを押し倒した。そして彼女の身体と重なりあうと、トップスの服の胸の部分をつかみ、それを降ろす。
 乳房があらわになると、それを指でつまみこねくりまわした。

「ん!! んんん!!!」

 といううなり声を上げつつも、胸をもみ続けながらディープキスを繰り返す。
 そしてランディの顔がパメラの胸にうずくませた。その途端に、パメラに甘い息切れを吐く。

「ああん…、はあはあ…」

 貪るようにパメラの胸のふくらみに口を含ませ、乳房を舐める。そうしつつも、白い胸全体を大きく激しくなでまわした。

「ああ!! あはあん!!!」

 顔が赤くなりつつも、全身汗まみれになり、ランディの快感責めに身をまかせていた。
 そして、ランディがパメラのズボンをつかむと一気にそれを降ろした。白く美しいお腹と腿があらわになった。
 ランディがパメラの股の間に手をつっこませると、その中の芽をこねくりまわす。芽から出た愛液が指に纏わり付く。
 ぐっしょりと濡れた彼女の花弁の中を濡らした後、ランディは着ている服をすべて脱ぎ捨てた。
316名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 01:09:39 ID:lMhnebmI
 そして、ランディの肉棒が彼女の腔内に侵入する…。
 ズブズブズブ…
「うっ…、ああ…」
「くっ…ああ…!!」

 ランディは腰を反り返らせ、そして曲げる動作を行いつつ、肉棒を更に奥へと押し込んだ。
 押し込まれた痛さと快感に身を震わせるパメラ。

「あ! あああーーー…、ああん…」
「はあはあ…、もうすぐ…、君が求めているものをかなえてあげるよ…」

 ランディはゆっくりとパメラの腔内で肉棒の挿入を繰り返した。挿入される快感がパメラを
求める世界へと導かせる。

「ああ…、ああん…、ああっ!!…くっ」
 そしてその挿入スピードが徐々に早くなっていった。

「はあ…! はあ…! もうすぐ…イクっ! イクッ!」
 とうとうランディにも限界が生じ、射精感が込みあがっていた。しかし、中に出すわけには行かない。
 射精感を堪えつつも、腰を強く押し付けてスピードを緩ませた。

「ああっ!! ああっ!! ああっ!!」
「くっ…、もうダメだ…!! あああああーーーーー!!」

 そして激しく挿入を繰り返した後、パメラの腔内から肉棒を離した。
 大きく起った肉棒の先端から、白い命のしずくが吐き出された。

 びゅくびゅびゅびゅっびゅ、どくどくどく…

 ランディは肉棒をつかみ、ぶらぶらさせながらしずくをパメラの大きな胸と白いお腹、へその周りに降らせた。
 白い命のしずくは、パメラの胸とお腹、へその周りについてしまった。
317名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 01:39:29 ID:lMhnebmI
「はあ…、はあ…、はあ…」
 ランディは息をきらせながら前身体屈折でパメラの身体を再び被せた。目に写ったのは
白い液体まみれのパメラが、指で唇をなぞって果てた姿だった。しばらく見つめてから2分後
パメラが瞳を開けてランディを見つめる。そしてランディに向かってゆっくりと微笑んで瞳を潤ませた。
「あ…りが…とう…」
 精神障害から回復した第一号の発声が、ありがとうというお礼の言葉だった。
 液体まみれのパメラは上半身身体を起こし、ランディを抱きしめた。
「ありが…とう…。ありがとう…。」
 ランディの胸に顔をうずくませ、感謝の涙で彼の胸を濡らした。
 ランディもパメラの精神が戻ったことにうれしく思い、感動の涙を流しながらだ微笑んだ。
「よかった…! ほんとうによかったっ!!」
 ランディは裸のパメラを抱きしめた。
 2人の交わりあいを最後まで見届けたプリムも感動の涙であふれていた。
「よかった…! よかったね、パメラ…!!」
 涙をふき取った後、じっとランディを見つめる。
「ありがとう…、ランディ…」
 窓に映っているランディは、いつもより男らしく、かっこよく見えていた。そんな姿を見たプリムはキュンと胸の高鳴りを覚えた。
 そしてその瞬間、はっと硬直してしまった。
(やだ…! 私…、なに考えてるんだろ…? なんなの!? この気持ち…? まさか…)
 ランディのこと、好き? と思いたかったのだが、すぐにそれを殺して駆け足で宿屋に戻った。そしてベッドに横になり、掛け布団の中に潜った…。



 そして数週間後、マナの神殿の中で、プリムはパメラと再会した。


「プリム! …あたし、あなたに、ひどいことをいってしまって…ごめんなさい。」
 俯くパメラに笑顔を見せる。
「ううん、いいの。心をコントロールされてたんだもの。しかたないよ。」
 パメラはこくりとうなずいた。
「…あたし…ディラックとしあわせそうな、あなたがねたましかったのかもしれない…。心のどこかにスキがあったから
 タナトスにつけいられたんだと思うの…あたしをゆるして!」
 再び、俯き目を固く閉じた。
 プリムは近づき、パメラの肩をつかむ。
「…パメラ…さあ、こっちをむいてよ。私たち、ともだちでしょ!」
「…プリム!ありがとう!」

 顔を上げながら、笑顔を見せ返した。そして元気な声を出してプリムにいった。

「頑張って! ディラックをとりもどせるよう、いのってるわ!」


おしまい
318名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 01:51:58 ID:j9xNTPAo
GJ!
でもプリムの心情を考えるとちょっと後味悪いなw
319名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 22:06:51 ID:THSKJa9Z
短編 星のプリムたん3

「ディラック…」

 神獣を倒して、聖剣勇者としての冒険が終わってから1年が過ぎた…。
 ここは、ルサ・ルカが住む水の神殿の辺。プリムは丸くなって座り込み、星空を
眺めていた。夜空に輝く星空は綺麗だ。この星空を見ると、あの別れを思い出す。
元恋人ディラックと妖精族の子供ポポイとの別れたときだった。
 タナトスに乗っ取られ、完全に支配されてしまった瞬間、命と引き換えにタナトスの正体を暴き、倒すことができたのだ。そして、神獣と戦いの後、
ポポイは姿を消した。突然の別れだった。あまりにも突然すぎたゆえに、ディラックとの別れに悲しみにくれる日々が続いていた。しかし、それは、ディラックは
世界の平和を取り戻すためにやりとげた偉業でもあった。今はほこり高き愛しき人。でも、もうそばにはいない。
 その淋しさを少しでも紛らわすために、ここで星空を眺めていた。

「ディラックが生きていたら、パンドーラの時代もまた違ったものになっていたのかもしれない…」

 1年前のプリムのことは、パンドーラにも話の話題にされていた。あの聖剣勇者と共に、帝国のマナ要塞による世界支配から救った英雄の一人として一躍有名人となった。
 父のエルマン、親友のパメラもそのことに誇らしく思っている。しかし、本人はうれしくなかった。目的の愛しい人を救うことが出来なかった。その後悔は今も残っている。
 一人淋しく、星空を眺めていた、そのとき。

「プリムー」

 突然の呼び声に驚き、声がするほうへ向くと、森の中からランディが姿を現した。

「ランディ!?」
320名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 23:21:27 ID:THSKJa9Z

 ランディは微笑んで手を振った後、プリムに駆け寄った。
 1年振りの再会。ランディも随分かっこよくなっていった。体形こそあまり変わってはいないが、昔きゃしゃだった体格が今ではがっちりとしていた。
 ランディの変わり姿を見たプリムはちょっとだけ顔が赤くなっていた。あいつ、あんなにかっこよかったっけ?
「久しぶりだね。」
「あ、うん…」
 ランディはプリムの隣に座った。
「どうしてこんなところに?」
「ん…、星空を眺めに来ただけよ…。ここなら見通しがいいし…。っていうかランディこそどうしてここに?」
「…み、道に迷っちゃったんだ。」
 あはは苦笑いしてごまかすランディを見て、プリムは半目の目つきで彼をにらみつけた。
「マヌケな性格は相変わらずねー。」
「プリムだってその口の利き方、相変わらずだね。」
「余計なお世話よ。」
 そして再びプリムは星空を見上げる。次第にその表情も淋しげになっていた。
「淋しいの? ディラックさんがいなくなって…」
 プリムはうつむいた。
「もう一年経ってるのにさ、いい加減に立ち直らなきゃね…。」
「でも、その気持ち、分からないわけじゃないけどね。だって、危険の身を顧みずにあの人を追いかけてたキミだもん。それに、パメラさんが妬いちゃうくらいだもんね。」
 ランディもうつむき始めた。
「だから、ごめん…」
「え?」
「元々、キミが旅に出たのも、ディラックさんを助けるためだったもんね。でも結局救い出すことはできなかった。役に立てなくて、悪いと思ってるんだ…」
 プリムはランディの方を向いて、首を左右にふる。
「そんなことないよ。あれはディラックが自らの意思で決めたことなんだもん。そのおかげで私たちタナトスを倒すことができたんだよ。ある意味、世界を救ったのはディラックなのよ。もちろんチビちゃんもね…」
「そうだね…。僕にとっての勇者は、ディラックさんとポポイだよ。僕は2人の分までこの世界、この時代も生きなきゃいけないんだ。」
「私もよ。私にとっての愛しき真の勇者の恋人だもんね。私も2人の分も生きなきゃ。」
 すると、ランディは微笑んでプリムの方を向いた。
「でも、うれしかったんだ。」
「?」
「マナの聖地のとき、プリム言ったよね。『あなたに会えてよかった』って。うれしかったんだ、その言葉。プリムって優しい人だったんだなって。」
「ランディ…。」
「それ以前にも、ゴブリンたちの釜茹での中から救ってくれた。あのとき、キミが助けにきてくれなかったらと思うと、ぞっとするよ…。」
 そして、ランディはプリムの方を向いた。
「そして、ディラックさんから『プリムのことよろしく頼んだよ』って言われてた。彼が、僕とプリムと一緒に居たのを見て確信したんだと思う。『自分がいなくても、ランディ君なら安心できる。プリムといい友達になれる』って…。」
「……。」
「きっと、キミの優しさもディラックさんの影響なんだなって思ったんだ。だから、僕は感謝してるんだ。キミとディラックさんに…」
「ランディ…。」
「改めて御礼を言わせてもらうよ。ありがとう。」
 ランディはぺこりと頭を下げた…。お礼を言われたプリムはうれしかった。その瞬間、胸の高鳴りが込みあがってくる。ドキドキが止まらない…。
(や、やだ。私…、なに考えてるんだろ…? うれしいことはうれしいけど。なんか、違う…)
「そ、それはお互い様よ。ランディだって、ウェアウルフに襲われてたとき、助けてくれてうれしかったよ。あのときのあなた、ナイトって感じがしたよ。
それに今だって、かっこいいし、体付きもよくなってきたし…」
 プリムは唇をかみしめた。
321名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 23:34:25 ID:THSKJa9Z
(わ、私、まるで、ランディを意識してるみたい…)
 プリムの顔が真っ赤になった。
 そしてランディは頭を下げたまま口を開いた。
「そういわれるとうれしいよ。プリムだっておとなしくなったね。すごく綺麗だし、色っぽいし…」
「そ、そんなこと言われたら、私…」
「僕、好きだよ。今のプリムが…」
「え!?」
 プリムのトキメキが最高潮に達した。顔から湯気が出てきた。しかし少々困惑気味になった。
「そ、そんな、ランディ…」
「僕のこと、嫌いなの…?」
 ランディは顔を上げてプリムに言う。
「ち、違うわよ! 私も今のランディのこと好きなんだよ!!」
 相手の気分を損なわないように大声で言った。
(い、いっちゃった…。どうしよう???)
 引きつった表情になったプリム。そしてランディも真剣な表情のまま顔が赤くなり、鼓動が止まらなくなった。
「ありがとう…、プリム!」
 ランディはプリムを抱きしめた。身動きが出来ないほど強く抱きしめた。
 そして彼女の耳元でつぶやく。
「プリム…、きたい…」
「え? 何?」
 聞き返そうとするまもなく、ランディはプリムの身体を押し倒した。
「ちょ、ちょっと! んん…!!」
 ランディはプリムに熱くキスをした。
322名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 00:11:27 ID:o0BaEABb
「んん…!!んんっ!!」
 プリムは抵抗することもなく、ランディの方をつかみ、目を閉じてキスの感触につかしていた。
「ん…んん…!!」
 ランディの手が次第にプリムの胸に触れ、大きく撫で回した。見た目より意外と大きいプリムの
胸の膨らみをゆっくりと揉んだあと、その先端の乳頭をつまんでキュッとひねった。
「ん…、んん…」
 プリムの全身に甘い痺れが走った。そしてそれは、さらにもまれることで感覚が増していく。
 そしてプリムのトップスを降ろし、あらわになった乳頭を指でこねくりまわし、さらに激しく撫で回した。
「んんっ! んっ!」
 大きくなる甘ったるい声。プリムの手がランディの手をつかみ、もっとしてほしいと言う様に、力を入れ、
揉み上げることに協力していた。
 ようやく唇が離れると、ランディはプリムの胸に顔をうずくませた。
「や、やめて…」
 ランディは一旦顔を離すと、プリムを見つめた。思わず彼女は目をそらす。
「は、恥ずかしいよ…」
 再びランディはプリムの胸に顔をうずめた。胸の膨らみを大きく甘く噛み、もう片方の胸を激しく揉みしだいた。
 プリムの甘い吐息が一段と大きくなっていく。そして、ランディは乳頭を口に含んだ。
「ああっ!!」
 びくんとプリムの体が痙攣を起こした。同時に全身に甘い痺れが支配する。プリムはその感触を求めるように、
胸にうずくまるランディの頭を抱きしめ。力を入れた。もっとしてほしい…。
 プリムの胸を貪りつつ、ランディの手はプリムのズボンをつかみ、一気にそれを降ろした。
 あらわになった彼女の美しいお腹と腿の下の股の間に、彼の手が入り込んだ。
「ひゃあ…、あっ…、い…ぅ…ああ…、あああ…!!」
 花弁の中の芽をこねくりまわされ、全身に快感の波が彼女の思考を奪った。
 そしてランディの顔が花弁へと向かい、そこに顔をうずくませた。
「はあ…、はあ…いや…、ランディ、やめて!!」
 彼は彼女の花弁の中を嘗め回した。
「いや! ああん!!」
 という甘い声が響き渡った。花弁の中を舐められる快感とその中の芽を噛まれた
快感がさらにプリムを支配する。次第にプリムのこの快感に物足りなさを感じるようになり、貫くような刺激を求めるようになった。
「おね・・・がい…、してぇ…!!」
 そういうと、ランディはプリムの股から顔を離し、彼女の身体を覆い被せた。
 そして、自分の肉棒をプリムの腔内に潜入させた。
323名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 00:44:25 ID:o0BaEABb
「くっ…、ああっ!」
 腔内に異物が押し込まれた感触が激しく襲い掛かり、痛みが生じた。
「ごめん…! 大丈夫…!?」
「大丈夫…、はやく…して…!!」
 ランディはゆっくりと腰を動かし、肉棒の挿入を繰り返した。挿入されるたびに、奥へと肉棒が押し込まれる。
「ああ…、あーん…、ああん…」
 ゆっくりな挿入の快感が大きくなっていく。甘い声も大きくなっていく。
「ああ…、気持ちいいよ…、プリム…」
 挿入を繰り返しながら、ランディはプリムにキスをした。上も下もふさがれて
ランディに身をまかせていた。彼を抱きしめ、挿入の快感を求めるように強く抱きしめる。
 プリムの中に彼の無限につながっている感覚に陥っていた。さらに深いところにランディの肉棒が押し出される。
「う…ああっ!」
 ランディが唇を離すと、彼女を抱きかかえたまま、反り返らせた。ランディの体が仰向けになり、プリムが上に乗る形となった。
 両者両手をつないだまま。腰を上下に動かした。プリムの腔内の肉棒がさらに突き上げられ中へと侵入していく。
「いっ…あああ…」
 声にならないほど突き上げられた快感が襲い掛かる。ランディがプリムの下で腰を動かされるたび、プリムが腰を動かすたびに
快感の波が全身を走らせる。両者汗まみれになり、若草のような臭気が漂った。
「あ! …あぁっ、あぅんっ あ…っ!!」
 2人は腰の動きに合わせていた。両手でつながれたまま力を入れて挿入しあう。
 体が熱くなり、内側から火あぶる。ふとプリムが水面を見ると、ランディに身をあずけ、快感の虜になっている自分の姿が移っていた。
 心に眠ったもう一人自分が、本性をあらわにして、水面に写していたように思えた。
 そして、つながったまま、プリムを押し倒した。
「あ…、あううう…ん…」
「はあ・・・、はあ…はあっ…」
 力を振り絞って、ランディはプリムを突き上げた。その挿入スピードも激しく、その衝動も早くなっていった。
プリムの頭が、真っ白になっていく…。

「…っ、…くっ、くはあああー…、ああああ!! あああああーーーーーーー!!」
「…くっ、はあ…、プリ…ム…、プリム…! プリム!! ああああああーーーー!! …くっ、ああっ!!」

 ついに、射精のときがきてしまった。
 ランディが腰を強く押し付けると、プリムの腔内に擦られた肉棒から白い命のしずくがはじけとんだ。
 どく、どく、どく…とプリムの中でランディの熱いしずくが波のように広がっていった。
「ああん…、熱い…、あ…あ…」
 プリムの腔内はランディの熱いしずくに満たされていった。そして彼のものが離れていくと白い命のしずくは勢いよくプリムの腔内からこぼれ出て行く…。
324名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 00:56:14 ID:Y+CnEZ/v
wktk
325名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 00:59:02 ID:o0BaEABb
 ランディは顔をプリムの胸にうずくませながら息を切らしていた。そしてプリムは絶頂に達し、
 意識を失った状態で倒れこんでいた。そして数分後、プリムが目を覚ました。
 「大丈夫?」
「うん…。」
 プリムは目を開けると、ランディの方を向いて笑顔を見せた。
「ありがとう。楽しかったわ。」
「そう。よかった。」
 ランディも笑顔を浮かべて、こくりとうなずいた。
「今度、プリムの家に遊びにいくよ。そのときは、またしようね…。」
「うん、いいよ。」
 そして2人は服を着た後、再び抱きしめあった。ランディを脇の下から包み込み、そしてプリムを
右手をプリムの背中に触れ、左手を彼女のお尻に触れた。
「それじゃ、またね…。」
「おやすみ…。」
 2人はゆっくりと瞳を閉じ、口を近づける…。そしてゆっくりと唇同士が重なり合い、
おやすみのキスを交わした。月明かに照らされた水の神殿は、2人の少年少女の初恋芽生えで一日の
終わりを告げた…。



星のプリムたんシリーズ 完
326名無しさん@ピンキー:2009/08/16(日) 00:31:37 ID:7MNLFgzk
乙です
327名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 16:16:24 ID:A8zAPmK2
GJ!
328名無しさん@ピンキー:2009/08/20(木) 08:48:36 ID:IvHxgYIr
エスカデ女主を希望
329名無しさん@ピンキー:2009/08/21(金) 22:52:15 ID:y26V/eDl
こんな感じか?↓

エスカデ(じ〜)
女主「!?」
エスカデ(じぃ〜)
女主「イヤーッ、そのスパッツのモッコリがイヤーッ!!」
エスカデ「天使だ、君は!!」
(投げキス)
女主「ギャーッ!!」
(必死に回避)
女主「あ…、危ねえ…。アンタヤバイもん飛ばすんじゃないわよ!なんか死ぬ気で避けちゃったじゃないの!」
エスカデ「そ…、そこまで嫌わなくても…。」
330名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 20:04:03 ID:qyxNJ114
保持
331名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 13:28:15 ID:mMq9fhBe
LOMはラルク×女主人公が獣姦ぽくて(・∀・)イイ
332名無しさん@ピンキー:2009/08/25(火) 13:32:53 ID:IZtpK58j
デュラン×リース希望
333名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 18:46:15 ID:j8yvQ86z
保守
334名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 22:24:42 ID:Fr6Vmgem
ケヴィン×シャルロット希望
335名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 02:14:19 ID:/4sptB31
アンジェラ×デュラン
336名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 11:46:30 ID:uA2EK8nf
アンジェラ×ケウ゛ィン
337名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:27:43 ID:jku7uJdy
アンジェラ×ホークアイ
338名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 07:31:17 ID:zu9CSJuE
保守
339名無しさん@ピンキー:2009/09/05(土) 09:01:00 ID:z/fm1BdK
ほしゅ
340名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 00:17:18 ID:pi36ondY
エルディ×リチア

ついでに保守あげ
341名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 11:58:33 ID:oiN1lH1R
プリム×ランディあげ
342名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 20:50:04 ID:wb8U6L7G
聖剣3をどうぞよろしく
343名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:24:07 ID:Nk1YeCys
砂漠のサンドシップで捕えられた時、プリムがモリエールに「肩でも揉んでもらうかな」と
連れてかれたのは、ベッドで可愛がってやるよと言う意味だと思うのです。

男の子ランディとポポイは肉体労働させるしかないですが
女の子プリムには17歳の若い生膣にたいへん価値があるわけですから。
17歳の生膣。うーんいやらしいですね。
344名無しさん@ピンキー:2009/09/14(月) 01:56:13 ID:qtnYevYD
ランディがセルゲイに掘られたのは確定として
ポポイはどこの部屋にいたんだっけ?牢屋だったかな
345名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 14:08:52 ID:hNI7l5EI
>>343
まープリムならあんなボンクラ全治2月ぐらいにボコすと思うが。
346名無しさん@ピンキー:2009/09/15(火) 14:42:46 ID:dGfhcSx7
プリム「アンタなんか足で十分よ」
モリエール「ふああぁふあぁっ」

機能不全に
347名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 00:30:27 ID:JE+KjnhZ
モリエール「おい、肩を揉めよ!」
プリム「ぜったいヤダ!近寄んないで!」
モリエール「まてよ、こいつ」
プリム「触らないでよ!やだっ!」
モリエール「おとなしくしろよ」
プリム「や、どこ触ってるの!?」
モリエール「へんな服だな、脱がせにくいな」
プリム「ふん、どうせ女の子のこと知らないんでしょ」
モリエール「ええと、こうかな」
プリム「へたくそ!」
モリエール「ほら、どうだ」
プリム「離してよ、やだ!・・・・あん!」
モリエール「あ、へー・・お嬢様だなんて言ってたけど」
プリム「あんん・・・やだ言わないでんっうう・・」

2時間後

プリム「へー。共和国の指揮官なんだ。あたしと同じくらいなのに凄いね」
モリエール「そんなことないよ、パパが提督で七光みたいなもんさ」
プリム「すごい、立派な家なんだね。ふーんどうしよっかな」
モリエール「なんだい?」
プリム「なんでもないよ。・・・ふふ、キミ、結構遊んでるでしょ」

その頃ランディは終わりのない強制労働に倒れたため廃棄され
食糧を喰い尽したポポイはメタボになり皆に吊るしあげられていたのであった。

348名無しさん@ピンキー
よせよう