1 :
名前さん@ピンキー :
無いので建ててミマシタ。
当たり前のルールを守って投稿してください
そしてこのスレはけんぷファーをエロで語ろうと思い建てたスレです。
ではマイナーで申し訳ないですがどなたか来てくれることを願いつつ始めましょう。
2 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 10:01:41 ID:f8tPZQtn
ぬるぽを語ろう
あれだろ?
NT-1に負けたやつだろ?
会長のエロシーンは見たいと思うな。
ナツルが求めたら、従順にSMプレイだってしてくれそう。
雫のマッサージ戦略
俺、瀬能ナツルは雫の家にいる……。
学校で雫、水琴、紅音に回されてキスされまくった数日後、校門の外で待ち構えていた雫に捕まったのだった。
逃げようかと思ったが、雫の様子がいつもと若干違うところがあって気になったのである。
なんだか急いでいるような、焦っているような感じだった。
いつもと違う様子の雫から何か重大な話があるかも知れないから行かないわけにはいなかった。
もしかしたらモデレーターに関する事かもしれん。
雫の家に着くと、リビングに通された。
雫はお茶を用意しにキッチンの中に入っていき、俺はソファーに体を沈めた。
「ふぅ……」
体を休ませた瞬間、気が緩んで学校での疲れが一気に出てきてため息が漏れた。
「…疲れたの?」
お茶が注がれた湯飲みを2つ乗せたお盆をもって雫がリビングへ入ってくる。
お盆をテーブルへ置き、湯飲みを俺の前に差し出す。
「ああ、ありがとう。今日は男になったり女になったりして学校の中を一日中動き回ってたからなぁ……」
首をぐりぐり回しながら答える。
「そう」
雫はテーブルを挟んだ向かい側に座ると思いきや、そっけない答えを口にしながら俺の隣に腰を下ろして自分の前に湯飲みを持ってくる。
「おい、なんで隣に座るんだよ」
何するつもりだこいつは……。
雫に今までされた事を思い出し、少し警戒する。
「別にいいでしょ。どこに座ろうと私の勝手よ」
「じゃあ俺はそっちへ…」
と腰を浮かしたとたん、がしっ!と腕を捕まれ引き落とされる。
「ダメよ。ここにいなさい」
雫は俺をじっと見つめてくる。
いつも通りの無表情だが、やっぱりなにか焦っているような印象を受ける。
「いやべつに…」
「ここにいなさい」
「あの……」
「ここにいなさい」
「………はい」
「よろしい」
雫は満足そうにこくっと頷く。
諦めてから十秒後くらいに突然、雫が口を開いた。
「…マッサージ」
「は?」
「疲れているんでしょう?マッサージしてあげるわ。横になりなさい」
こちらを横目でチラッと見てそんな事を言い始める。
絶対何かたくらんでる……。
雫は立ち上がるとソファーの背もたれや肘掛に手を伸ばし、なにやら操作を始めた。
ガション!ガション!
バネの音を立ててソファーの背もたれと肘掛が倒れてソファーが広がる。
あっという間にベッドの出来上がりだ。
「さあ。うつぶせに寝るのよ」
ソファーのベッドの上で四つん這いになりながら、妙な迫力でこちらに詰め寄ってくる。
思わず頷いて、うつぶせに寝転がってしまった。
しまった!と思ってももう遅い。雫が俺のお尻の上に載ってきてしまい、動くに動けなくなる。
雫もナツルも制服なので、雫はスカートをはいている。
つまり、薄い下着に包まれた雫のお尻が直接ナツルの上に載る。
あぅ……雫の柔らかいお尻の感触が……。
その感触にドキドキ緊張してるナツルに構わずに雫のマッサージが開始される。
首、肩、背中、腰と順番に手のひらで揉み込むように動かす。
「あ……うぅ……あぅ…」
気持ちよさのあまり声が出てしまう。
マッサージまで完璧とは……どこまで完璧超人なのだこいつは…
雫のマッサージの気持ちよさにボーっとしていたら、どうやったのか分からないが突然仰向けにひっくり返された。
一瞬の早業である。
まだマッサージの気持ちよさに頭がボーっとしていて、何をされたのか良く分からない。
「………………え」
ナツルが状況を理解する前に、股間の上に雫が腰を下ろす。
「んっ……次は前よ」
「ちょっ、ちょっと会長!拙いって、やめっ!」
さっきのマッサージの巧さと雫のお尻の感触で微妙に硬く、大きくしまっているモノがある股間の上に雫が腰を下ろしたのだ。
焦って少し暴れるが、雫は両足で俺の体を挟み込んで押さえつけているためビクともしない。
「静かにしなさい」
雫の冷静な声が上から降ってきて、ナツルは抵抗は無駄だと悟っておとなくする。
アレが大きくなってしまっている事に絶対に気づかれてしまっている。
恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にして雫の顔が見ることが出来ない。
「ふふ…いい子ね」
雫が妖しい笑みを浮かべて、ナツルの首に手を伸ばして首のマッサージを開始する。
その初めて見る雫の笑みに、背筋がぞくっ!としてしまう。
股間で感じる雫のお尻の柔らかい感触に神経が集中してしまい、首のマッサージは良く分からなくなってしまっている。
一瞬でナツルの制服のワイシャツのボタンが外され、雫の両手が胸やお腹を撫で回し始める。
「お、おい!やり…すぎだぞっ!」
恥ずかしくて雫を見ることが出来なかったが、服をワイシャツの前をはだけさせられてさすがに抗議の声を上げて雫を見る。
すると、はじめてみる雫がそこにいた……。
「んっ……んっ…ふう………」
頬は紅潮させており、目はトロンと蕩けてしまっている。
いつの間にか雫の腰は小さくグラインドし始めていて、ナツルのアレが雫のお尻で擦られて刺激を与え続けている。
そんな事されれてしまえば我慢できるはずもなく、ナツルの肉棒はガチガチに勃起していく。
ナツルの肉棒が硬く、大きくなっていけばいくほど雫の腰の動きが大胆になっていく。
さすがにやばい……。
ナツルは自分の理性が溶け始めてしまっているのを自覚し、焦る。
俺の貞操が……純情が……。
そ、そうだ!女になれば!
ナツルは土壇場で思いついた回避策に自分を褒めてあげたくなる。
女に変身しようと体に力を込めようとするが、変身できない。
頭では女に変身しようとしているのに、体が拒否してしまっているのだった。
もうナツルの理性は限界に近くなってしまっていて、体が今の快楽を失うのを拒絶している。
「んっ…んっ…んっ…んっ…んっ…ナツル……ナツルゥ…ナツルは私のモノなのぉ……あの2人には渡さないわっ……」
雫が腰を大胆に擦りつけながら切なそうに甘い声で自分の名を呼ぶのを耳にした瞬間、ナツルの最後の理性は弾けとんだ。
9 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 01:09:55 ID:Pgi2eKOz
「し、雫!」
雫のEカップも有ろうかという巨乳を制服の上から両手で勢い良く鷲掴みにして激しく乱暴に揉みしだく。
「あんっ!い、痛……ん…んぁ……あん、あぁぁ……」
ナツルが堕ちて自分を一心不乱に求めているのを見て、うれしそうな表情でナツルの乱暴な行為を喜んで受け入れる。
ナツルの意外と大きな手の中で雫の巨乳が何度も柔らかそうに歪み、ナツルの指の間から柔肉がはみ出す。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あぁんっ」
雫はナツルが自分の胸の形を変形させるたびに嬌声を上げる。
何度も、何度も飽きることなく感触を楽しむように、長い間雫の巨乳を揉み続ける。
ナツルが胸を揉んでいる間も雫は腰を振ってナツルにアソコを激しく擦り付ける。
やっとナツルが雫の胸から手を離す。
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ…はぁ…はぁ……はぁ………はぁ」
雫はやっと一段落着いたのかと思い、ナツルの上で荒くなった息を整える。
だが、雫の息が整いきる前にナツルは不意にセーラー服の中に手を差し込み、ブラジャーをずらして直に雫の巨乳を鷲掴みにする。
「あぁあああああああああああぁぁぁぁあ!」
先ほどより強い刺激が急に自分の胸に与えられ、雫は悲鳴を上げる。
セーラー服の中で胸は荒々しく揉みしだかれ、胸の先についてる硬くなった乳首は捏ねられ、扱かれる。
雫はナツルに胸を蹂躙されるのに集中してしまい、腰を振るのも忘れてしまうほどの快楽が雫に与えられる。
雫は口の端から涎が一筋垂れ落ちるのも構わず、ナツルから与えられる快楽を貪る。
ナツルが不意に上半身を起こす。
雫のセーラー服は上にズリ上げられ、形も先っぽの色も完璧といっていいほどの巨乳が姿を現す。
「ん、じゅるっ!じゅぷ……ずじゅ……じゅ…」
ナツルはその美しさに感動する理性も残っておらず、雫の巨乳が見えた瞬間に先っぽについている小さな突起にむしゃぶり付く。
「あぁああぁぁあ!あん!ああん!あんっ!あんっ!はぁああぁああん!」
雫は最早悲鳴と変わらないほどに大きくなったあえぎ声を我慢しようとすらしない。
自分がどれだけナツルに興奮して、快楽を与えられているかを知らせたいとでも言うかのように大きな嬌声を出し続ける。
「い、いやぁあぁあ!死んじゃうっ!もう許してっっ!ナツル!ナツルぅぅぅううう!」
快感の津波が押し寄せてきそうな未体験の感覚に雫は恐怖を覚え、ナツルに許しを請う。
だが、理性がなくなり野獣と化したナツルは構わず、雫の巨乳に対する陵辱を続けるどころかさらに激しくする。
雫の中の抑えられていた何かが決壊した。
目の前と頭が一気に真っ白に染まり、体が硬直して痙攣する。
「はぁんっ!あ、あ、あ、あ!んぁあぁああああああぁああ!!」
雫の痙攣が終わるとナツルが後ろに倒れこみ、それに覆いかぶさるように雫も脱力するようにナツルの上に倒れ込む。
数十秒間、2人で荒い息をついて無言でお互いの体を抱きしめあう。
自然とナツルと雫の唇は重なり、お互いの唇を啄ばむようなキスをする。
だんだんお互いを求めるような荒々しく唇を吸い合うようになり、舌をねじ込んで相手の口内を蹂躙する。
「ん…んん……ちゅ……ぴちゃ、ちゅぷ……」
一段落着いてもナツルの猛りはまだ収まっていなかった。
ナツルは雫と舌を貪りあいながら、体を回転させて雫と上下を入れ替える。
雫の唇から口を離し、雫のお腹の上に馬乗りになる。
「ナ、ナツル?」
雫は何をされるのか分からず、不安な表情でナツルを見上げる。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
ナツルは興奮したように息を荒くして、雫のセーラー服をズリ上げる。
再度、雫の巨乳が姿を現す。
ナツルはその巨乳の外側を包み込むように持って、ぎゅっ!と中央に寄せる。
「ナツル?何をするの?」
意外と下の知識が少ない雫は今から何をさせるのか分からない不安はあるが、ナツルを信じて何でも受け入れるのを決意する。
ナツルは邪魔者だというかのように忌々しそうに自分のベルトを乱暴に外し、下着まで一気にズリ下ろして肉棒を雫の目の前に晒す。
「あ……ナツルの……すごい…」
はじめて見る愛しい人の勃起した男性器に雫は顔を真っ赤に染めてナツルの性器から視線を外す。
が、直ぐに横目でチラチラ見始める。
ナツルは恥ずかしがっている雫の寄せた柔肉に、その原因の肉棒を突き入れた。
「ふあぁあぁ!?」
そのまま、ナツルは腰を前後に振り、雫の巨乳で自分の肉棒を扱き始める。
胸に男性器を挟んで扱くなんて、雫からすれば立派な変態行為にはいる。
「あ、あん!あ…な、なに…あんっ……これ?」
「何って、これパイズリっていうんだよ」
「あんっ!パイ…ズリ…?へ、変態的ね…あ…あふぅぅ…」
「んっ、んぁ、んん…雫、嫌?」
「あっ…別に…んんっ…ナツルなら……嫌じゃないわ…あんっ…」
と言うと、雫は自分で胸を寄せ、ナツルの腰の動きに合わせて手を動かし肉棒を扱き始める。
両手が開いたナツルは両手をベッドにつけて、雫の巨乳に肉棒を突き入れる角度を縦方向に変えた。
「ナツルぅ!あぁ!」
縦から肉棒を突き込むと雫の柔らかい巨乳に扱かれ後に、その奥の肋骨に当たり肉棒の先っぽへ強い刺激を与えた。
ズチョ!ズチョ!ズチョ!ズチョ!ズチョ!
粘性の汁がナツルの肉棒にも雫の胸にも絡みつき、いやらしい音を立てる。
どんどんナツルの腰の動きも雫の胸の揺さぶりも、興奮も快感も大きくなっていく。
ナツルも雫もうっとりとした表情で変態行為を無我夢中で続ける。
「はぁはぁはぁはぁ…し、雫ッ!もう、イキそうっ!」
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!ナツルゥ!!」
びゅぐっ!びゅぐっ!びゅぐっ!びゅぐっ!
雫の柔肉に挟まれた肉棒の先っぽから白濁した液体が胸の奥に向かって勢い良く飛び出す。
何度も何度もドロドロの液体が吐き出され、雫のお腹を伝い太ももの奥へ流れ落ちていく。
雫はその液体を指で掬い取り、指の先でもてあそんだ後、躊躇うことなく口に運ぶ。
「ん……これ…ナツルの精液……ん…ちゅぷ……れろ」
ナツルは脱力して雫の上に覆いかぶさり、雫も脱力しナツルの背中に手を回して背中を愛撫する。
そのまま十数分が経過……。
ナツルは突然われに返って、跳ね起きる。
「え、ちょ、俺はなんてことをしてしまったんだぁあああああああああああ!」
ナツルは自体を把握して頭を抱えて叫ぶ。
「うそだああああああああああああああああああ。俺の純情がああああああああああああああああ」
頭を抱えるナツルの後ろで雫が笑みを浮かべる。
「諦めなさい。ナツルは私とエッチしちゃったのよ」
雫は笑みを深めるのだった。
終わり。
時間なくて、読み返してないからいろいろおかしいかも。
あと俺おっぱい星人。
12 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 01:12:08 ID:Va/Igz3k
青いアレのこと?
紙装甲のアレでしょ
15 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 07:24:58 ID:os1U219z
>>11 GJ!!
最後までいかなかったのが少し残念。新作に期待。
水琴の誘惑尋問
不覚にも雫の家で雫とエッチなことをしてしまった……。
それから、ほぼ毎日といっていいほど雫に自宅に呼び出されるか、または雫が家に来るかしていた。
今日は雫が俺の家に来ていた。
「ん……ちゅ…んん…あ……んぁ……ちゅぷ…」
俺は自分のベッドの上に腰を掛け、隣に座る雫と唇を吸いあっている…。
「ぷは……」
唇を離し、一息つく。
「し、雫、もうこんな事…」
雫の家で我を忘れてエッチなことをしてしまってから、ナツルは雫の言いなりになってしまっていた。
雫曰く、「ふふ、あの2人がこの事知ったら大変そうね」だそうだ。
「だめよ。あなたはもう私の恋人なのよ?男の子ならちゃんと責任を取りなさい」
と言って、首に手を回し唇を重ねてくる。
うぅ…舌が……舌が……
「ん…ちゅく……」
最初は仕方なく言いなりになってはいたが、だんだん自分の中に雫といる事に喜びを感じるような気持ちが生まれ始めている。
まだ最後の一線は越えてはいなかった。
ナツルは初めては佐倉さんと決めていたし、雫はまだ怖いのか最後までするとは言ってこなかった。
なので、雫とのエッチは毎回ペッティングまでで終わっていた。
「ん……ちゅ……はぁはぁ……ナツル……」
雫はナツルの唇を開放すると、ナツルの足の間に体を差し込んで跪く。
ゆっくりとナツルのジッパーを下げると、その隙間から冷たい手をやさしく差し込んだ。
自分のズボンの中に異物が入ってくる感覚にナツルは背筋をゾクゾクさせてのけぞってしまう。
「あっ……雫っ!」
雫の白魚のような白く細い5本の指が熱くなった肉棒に絡みつく。
ナツルの肉棒はさっきのキスで半勃ちになってしまっていた。
ズル…と雫はゆっくりナツルの肉棒をズボンから引きずり出す。
「あ…はぁはぁ……ナツルの…いいわ……」
蒸れたズボンの中から冷たい外気に晒された半勃ちの肉棒を雫が右手で扱き出す。
左手は自分のスカートの中に差し込まれ、なにやらモゾモゾ動かしている。
雫に刺激され、ナツルの性器は早く種植えしたいとでも言うようにどんどん硬く大きくなっていき、先っぽから透明なぬるぬるの汁が出てきてしまう。
雫は肉棒の先端から溢れてくるぬるぬるの汁を手で掬って肉棒全体に刷り込むように手を動かす。
にちゃ…にちょ…にちゃ…にちゃ…にちょ…
すっかり精液塗れになった手で、精液塗れの肉棒を扱くたびにいやらしい音が響き渡る。
「あぁ…ナツルの…愛しくて……堪らないわ…」
といいながら、ベトベトになった肉棒を両手で愛しそうに持って、精液が顔につくのなど構わずほお擦りする。
「う…うぅ……雫、しずくっ!」
雫の柔らかい頬で肉棒を擦られ、ナツルは一気に上り詰めてしまう。
びゅくんっ!びゅくっ!びゅくっ!びゅくっ!びゅくっ!
雫の頬、鼻、目、唇、髪にドロドロの白濁液が飛び散る。
何度も、何度もそこら辺のアイドルや女優程度ではお目にかかれないほどの雫の美しい顔を精液で汚してしまっている……。
最高の美少女を自分の精液で汚すという征服感に、ナツルは胸の中に大きな喜びの塊が生まれてしまっていた。
びゅくっ!びゅく…ぴゅる……
精液を全て雫の顔に吐き出し、長い射精が終わった。
その瞬間、静かにナツルの射精を顔で受け止めていた雫がナツルの股間に顔を近づける。
そして、射精が終わって半勃ちになった肉棒を加えた。
雫はもったいないといわんばかりに口を窄めて尿道に残った精液を全て吸い上げる。
「じゅっ、じゅぷ…じゅる……はぁはぁはぁ…おいしい。…もう堪らないわ」
肉棒から口を離しそう言うと、逝ったばかりで敏感になっている肉棒を勢い良く口の中に沈める。
「あぁああぁあ!ちょ、ちょっと雫!まだ逝ったばかりでっ!」
突然、敏感になった肉棒を激しくしゃぶられ、ナツルは悲鳴を上げる。
じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!
ナツルの前で四つん這いになった雫はリズムカルに激しく顔を振ってナツルの肉棒を唇で扱き、吸い上げ、舌で嘗め回す。
じゅぷっ!じゅぷっ!ちゅぷ…れろれろ…ちゅる!かぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!
何時も冷静沈着で冷徹な雫が自分の前で犬のように四つん這いになって、頬を染めながら自分の肉棒に夢中になっているのだ。
激しい口淫にナツルは腰の奥に何かが急速に溜まっていき、弾けそうなのを感じる。
ついに限界が訪れた。
じゅぷっ!じゅぷっ!どぴゅ!びゅるっ!どくんっ!どくんっ!どくんっ!どくんっ!
ナツルは頭の中を真っ白にして痙攣する。
雫の口の中の肉棒が波打ち、雄の種液を勢い良く吐き出す。
雫はナツルが逝くとじっと動きを止めてナツルの肉棒の躍動と吐き出される精液に神経を集中させる。
うっとりとした表情でナツルを上目遣いに見上げ、口の中でナツルの肉棒と精液を楽しむ。
射精が終わると尿道の残り汁を吸い上げ、名残惜しそうに何度かしゃぶった後に肉棒を離す。
「んふ、おいしかったわ」
そう言って自分にしか見せないいやらしい笑みを浮かべる。
雫はナツルをベッドの上に押し倒し、余韻を楽しむように抱き合ってキスをする。
数分間そのまま抱き合った後、雫は立ち上がる。
「ベトベトになってしまったわ。シャワー貸してくれる?」
「え、ああ。別にかまわないが」
「ありがとう。それじゃまた後でね」
と言ってナツルの部屋の入り口から外へ出て行く。
とまぁだいぶ長くなってしまったが、こんな事をほぼ毎日のように雫としているわけで。
雫と会わない日は妙にイライラしてしまうようになっていた。
もしかして雫に調教されてる!?
と思わないでもないが、もう遅かった。
ナツルは雫に毎日のように極上の快楽を与えられ、雫なしではもう精神状態に異常をきたすほどに雫に依存していた。
そんなナツルにたまにある、雫と会えない日が訪れた。
しかも最悪な状況付きでだ。
何が最悪なのかと言うと、俺と雫の関係を怪しんだ水琴が放課後、家に乗り込んできたのだった。
まぁある意味雫がいないからラッキーともいえるかもしれん。
ナツルと水琴はリビングで向かいあっていた。
水琴はテーブルを人差し指でトントンと叩き、ナツルに質問を投げかける。
「で?どうなのよ?最近あんたが会長と一緒に帰っている所の目撃情報がいっぱいあるんだけど。
まさか変な事してるんじゃないでしょうねっ!」
「い、いやそんなこと……」
あたりだよ……。
本当の事なので、言葉に自信がなく語尾がもごもごしてしまう。
それを敏感に感じ取った水琴は声を荒げる。
「あ、あんたまさかっ!本当に会長とヤったのっ!!?」
女の子がヤルとか言うな。
「い、いや別にそんなことはしてないっ!」
嘘ではない。水琴が言う『ヤル』ということはしてない。
「嘘じゃないでしょうね…」
じっと目を見つめてくる。
「ふぅ〜ん。ナツルはまだ童貞なんだ〜」
少し安心したような表情で独り言を大きな声でつぶやく。
「う、うるさい!わるいかよ」
「え、何言ってんの?そっちの方がいいに決まってるじゃん。あんたバカなの?」
水琴は心底バカを見るような目つきでそんなことを言う。
「ナツルの貞操が奪われてないのはわかったわ。
じゃあ、会長と何やってるのよ。あんたが会長と一緒に帰ってるのは確かな情報なのよ?」
「え、い、いやそれは…」
言える分けない。
以前プールに行ったときに、ホテルで雫を襲いかけた事を水琴と紅音ちゃんに知られた時は本当に殺されそうになったのだ。
最後まではやってないとはいえ、エッチなことをしてしまっているのだ。
「ふーん……」
無表情でナツルの顔を見つめる。
ナツルは汗をだらだら流す。
「あやしいわ。ナツルの部屋にいくっ!」
しばらく見つめた後、突然そんなことを言い、駆け出して2階へあがっていく。
「え、おい!待て、水琴!」
静止の声を無視して、ナツルの部屋へと駆け込む。
ナツルが慌てて追いかけて、自分の部屋へ行くと水琴はベッドをジッと見ていた。
水琴そのまま振り返らず口を開く。
「ナツル。なんであんたのベッドに会長の髪の毛がいっぱいついてるの?」
静かな口調が怖い。
「あ…い、いや…その…」
水琴はそれ以降何もしゃべらず、背中を向けたままジッと立っている。
水琴の様子が変だ。
いつもは騒ぎ立てて、「殺す!」とか言って首を絞めてくるはずなのだが。
ナツルはそっと水琴に近づき、肩を掴んで振り向かせる。
何かに耐えるように目を伏せ、目に涙を浮かべていた……。
肩を触ってみればわかる。水琴の肩が震えている。
泣いてる……?
予想外の反応にナツルは固まる。
水琴はナツルの顔を見た瞬間、塞き止められていたモノが決壊した。
「うっ……うぅ………ひっく……う"う"ぅぅぅ」
水琴の大きな目から涙がぽろぽろと零れ落ちる。
水琴は両手を握り締め涙を堪えようとしているが、一度決壊した涙のダムは元には戻らなかった。
「ぅぅ……ぅ…う"そ"つ"きぃ……ひっく…」
ナツルを奪われた悔しさのあまり水琴はナツルの罵倒したいが、出てくるのは嗚咽だけであった。
ナツルの胸に飛び込んでナツルを弱弱しく叩く。
ナツルは水琴を抱きとめ、背中に手を回して優しく撫でさする。
観念して雫との関係を全て洗いざらい話す。
「……というわけで。別に嘘をついたわけじゃなくてだな」
すっかり水琴が赤く腫らした大きな目でナツルを見つめる。
「ナツル…会長にしたこと全部私にして……」
ナツルの言葉を遮って、水琴はとんでもないことを言い出す。
「え…い、いや…それは…」
「なに?…会長には出来て私には出来ないの?幼馴染なのに?」
幼馴染は関係ないだろう…。
水琴は突然勢い良くナツルをベッドに引っ張って押し倒す。
どさっとナツルは下に倒され、水琴はその上に覆いかぶさってくる。
そのまま震える唇をやさしく重ねてくる。
「な、なな、ナツルは私のモノなのっ!後から来た女なんかに奪われないんだからっ!!」
震える声でそう叫び、今度は激しく、奪うように唇を吸い上げてくる。
「んんーーー!!」
ナツルは驚きのあまり声を上げるが、水琴はそれを無視してナツルの唇を貪る。
「ん…ちゅ…ちゅ…ちゅる……ちゅく…」
水琴は一度顔を離し、2人は見詰め合う。
「ナツル……好き…………ずっと前から好きだったの………いまさら他の女に奪われるなんて嫌」
突然のはっきりとした告白に心臓がドキドキしてしまう。
ナツルは水琴のことが急に愛しくなってきて、背中に手を回し抱きしめる。
水琴は嬉しそうに目を細め、流れに身を任せ優しく愛しそうにキスをしてくる。
唇を重ねるだけのキス。
数分間そのまま帰すを続けた後、突然水琴はベッドから降りて立ち上がる。
「まだナツルの事を許してないわ!会長に何をされたの?言いなさい!」
「え……いや…それは…」
そんなこと言うの恥ずかしいだろう常識的に考えて…。
「言うのっ!」
痛っ!頭を叩かれた。
「わ、分かった言うよ、言えばいいんだろ」
「そうよ。全部。洗いざらい。白状しなさい」
「え、ええと…手でアレを扱かれたり…」
「ふぅん……こ、こう…?」
雫にされたことを白状すると、水琴はナツルのベルトに手を掛け、ズボンをズリおろす。
「え、ちょっ!」
ナツルの抗議の声を無視して、ナツルの太ももに置いた右手を上に滑らせてそのままトランクスの足を入れる部分から中に進入させる。
水琴の白い指がおずおずとナツルのモノに触れる。
昔から知ってる幼馴染の女の子に自分のモノを触れられて、ぞくぅ…とナツルの背筋に電気が走る。
勢いで大胆なことをしてしまった水琴だが、ナツルのモノに触れて我に返ったのか顔を真っ赤にして硬直してしまっていた。
そのかわいい様子に、ナツルの頭の中が煩悩に侵食されていく。
そもそも、今日は雫とシてないからいろいろ溜まっていたのだった。
「水琴……みことぉ……」
ナツルはトランクスの上から水琴の手を押さえつけ腰をうねらせて、男性器を水琴の手に擦り付ける。
「ぁ……あぁ……ナツルの……すごぃ……ナツルいやらしすぎよぉ……」
信じられないものを見るかのように頬を紅潮させて震える瞳でナツルの股間を見つめる。
「水琴…揉んで……」
その言葉に水琴の硬直が解ける。
まだ柔らかい半勃ちの肉棒を水琴は自分からやわやわと感触を確かめるように揉みしだきはじめる。
水琴にぎこちなく股間を嬲られ、直ぐにトランクスの中の肉棒はガチガチに硬くなってしまった。
水琴はトランクスから手を引き出し、トランクスのゴムに手を掛ける。
「み、見るわよ」
ナツルがこくんと頷いたのを確認して、水琴はトランクスをゆっくり引き摺り下ろし始める。
硬くなった肉棒に引っかかってなかなか下ろせない。
ぐっと力を込めて引き下ろすとぶるんっ!と完全に勃起した肉棒が勢い良く飛び出す。
「きゃあ!な、なにこれぇ…子供の頃のと全然違うぅ……」
勢い良く飛び出した肉棒に驚き、さらに勃起した大人の性器の姿に驚く。
「ぁ……すご……こ、これを会長はどうしたの…?」
水琴はナツルの性器に釘付けにしながら、尋ねる。
「会長は…これを扱いたんだ……」
最早、羞恥プレイの領域である。
だが、ナツルはその恥ずかしさが逆に気持ちよくなってしまっていた。
水琴の両手が愛しそうに肉棒をやさしく包み込む。
そのまま両手の指を絡めてぎこちなく扱く。
「ん…んはぁ……あぁ……ナツル…ナツルぅ」
ナツルは気持ちよさにうっとりとした表情を浮かべる。
しかし、雫の手コキに慣れてしまったナツルは水琴のぎこちない手つきでは逝けそうで逝けなくてむずむずしてしまう。
「ぅあ……はぁはぁはぁ…あんっ…ぁあ……何か出てきた……ナツルの表情エッチだよぉぉ……」
水琴は愛しい人の肉棒を扱きながら興奮して頬を紅潮させ、うっとりと愛しそうにナツルを見上げる。
ナツルはぶるっと体を震わせながら言う。
「水琴…その…舐めてくれないか?」
「あんっ……ぁ……はぁ…会長もしたの…?」
「ああ…」
「会長がナツルにしたこと全部私が上書きするのぉ……」
水琴は先走り汁でベトベトになった肉棒をくわえ込み、ぎこちなく亀頭に舌を這わせる。
水琴はフェラチオの知識も技術もなにもない。
ナツルに言われたからしているだけである。
なので、水琴は相手を気持ちよくさせようとする動きではなく、お腹がすいた子供が棒状のキャンディにしゃぶり付いて味を楽しむかのようにナツルの肉棒をしゃぶる。
水琴はおいしそうにナツルを味わっている。
「ぺろ…ちゅる…じゅぷ…ちゅぅぅぅぅ…ぺろぺろぺろぺろ…おいしいぃ、ナツルおいひいよぉ…」
ナツルの肉棒を徹底的に味わいつくす。
はっきり言うと肉体的な気持ち良さはそこまででもない。
しかし、学校の1年のなかで1,2位を争うほどのかわいい昔から知っている女の子がおいしそうに自分の肉棒を貪っているというその状況にナツルは精神的にヤられてしまう。
「う…うぐ…もうだめ」
ナツルが宣言した瞬間、水琴の口の中に精液が放たれる。
どぴゅっ!
水琴は驚いて口を離す。
そのため、熱くてドロドロの白濁液が水琴の髪の毛や顔中に降り注いでしまう。
びゅるっ!びゅぐっ!びゅぐっ!びゅぐっ!
射精によって幾度も浴びせかけられるナツルの精液をうっとりと目を閉じて受け止める。
ナツルの射精を受け止める水琴の口の中では、最初の口の中で出した精液が味わられている。
ナツルの射精が終わると、コクンと水琴の喉が鳴った。
水琴もナツルも射精の余韻で十数秒ほどそのままの体制で惚ける。
「ナツルの…さいこぉ……」
うっとりとした表情でそんなことをつぶやく。
とろんとした目でナツルを見つめる。
「ナツルは…まだ童貞なんだよね?」
「え、あ、ああ…」
「じゃあ私がナツルの初めてになるっ!」
と叫び、まだ惚けていたナツルをベッドの上に押し倒す。
水琴はナツルの上に馬乗りになって一枚一枚邪魔そうに服を脱いでいく。
水琴の目はもう尋常じゃない感じで、完全に理性がぶっとんでしまっている。
上着を全て脱いでブラジャーを外すとぷるんっと水琴の乳房が揺れて飛び出す。
22 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 14:40:24 ID:Pgi2eKOz
大きい。
雫の巨乳に負けずとも劣らない大きさである。
ナツルはその巨乳に視線を釘付けにされてしまった。
水琴の巨乳に目を奪われている隙に水琴は全て服を全部脱ぎ捨て、ナツルの服も脱がし終えていた。
水琴は今まで長い付き合いで見たこともないようなエッチな表情を浮かべる。
「んん…はぁ…ナツルぅ…セックスしよぉ……」
女の子がセックスとか言うんじゃありません!といつもなら突っ込むところだが、そんな余裕はナツルにもなかった。
無言で馬乗りになっている水琴の巨乳を両手でこね回す。
ナツルの手の中で柔肉が歪み、指の間からはみ出す。
すべすべもちもちした感触が気持ちよく夢中で水琴の巨乳を揉みしだく。
「あっあっあっあっあっああんっ!ナツルぅ、そんなおっぱいばっかりぃ」
水琴は胸を捏ねられる感覚を気持ちよさそうに楽しみつつ腰を振り熱く濡れた秘所をナツルの肉棒に擦り付ける。
ナツルは水琴の左の乳房の突起にしゃぶりつき、もう片方の乳房を右手のひらで捏ねる。
空いた左手は水琴の柔らかいお尻を鷲掴みにする。
「あんっあんっあんっあんっあぁぁぁあああああ!もっと!もっとぉ!」
水琴は興奮と気持ちよさのあまり、喘ぐというより大きな声で泣き叫ぶ。
水琴の興奮と快楽はどんどん限界に近づく。
だが、そんな経験もない水琴は快楽のダムが決壊して何かが押し寄せてきそうな感覚に恐怖する。
「あぁあぁぁあぁあああ!いやぁ!!なにか来るぅぅ怖いぃ!!」
口ではそういいながらも自分の腰の動きは止まらない。
それどころか、早く快楽のダムを決壊させろと言わんばかりにどんどん小刻みに、激しくなっていく。
先にナツルは水琴の素又で逝かされてしまう。
「水琴!もう逝くぅ!」
ナツルはうめいて素又をしていた水琴の秘所に精液をぶっかけてしまう。
その愛する人の精液の感触を秘所に感じた瞬間。
水琴の意識は弾けとんだ。
「ナツル!あぁぁぁああああああああああああああああああああああああ!!」
水琴は絶叫している口の端から涎をたらし、体を硬直させて痙攣している。
水琴は自慰をしていた時の快感など霞むくらい、意識が数瞬ブラックアウトするほど深く逝ってしまった。
「はぁはぁはぁは……はぁ…はぁ…ふぅ」
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ……はぁ…はぁ…はぁ」
ナツルと水琴は倒れこみ、2人で荒い息をついて重なり合う。
「ナツルぅ……好きぃ…」
水琴はだるい体を起こし、ナツルのまだ硬い肉棒を掴んで自分の秘所へ導く。
ナツルは呆然と今まさに2人を繋がろうとしている結合部を見つめている。
水琴がそのまま腰を落とそうとしたその瞬間。
バタンッ!!!!!
突然ドアが開けられる。
「2人とも離れなさい!!」
突然の乱入者に性行為の熱も一瞬で冷めてナツルも水琴も飛び上がる。
「え!な、なに!……会長!」
「え、うぇ…雫?」
ツカツカ、と早足で混乱する2人に駆け寄って2人を引き離す。
「まったく…油断もすきもないわね…。
あなたたち2人が一緒だったのは把握してたけど、いきなりこんな展開になるとは思わなかったわ」
我に返った水琴が唾を飛ばしながら叫ぶ、
「ちょっと会長!いいところだったのに邪魔しないでよ!」
「却下。ナツルの初めては私がもらうのよ。大体ナツルの恋人は私よ?」
「そんなもの!ナツルの弱みに付け込んで無理やり恋人にしてるだけじゃないの!」
痛いところを突かれた雫は顔をしかめる。
「…まったく。口の軽い彼氏ね。もっと調教が必要かしら」
雫に睨まれる。
ひぃぃぃぃぃぃ怖いぃ。
恐怖で布団にもぐりこみたくなる。
「まぁとりあえず、さっさと服を着なさい。これ以上は許さないわ」
水琴は雫が来てしまったからには続きをするのは不可能と判断して、しぶしぶ従う。
「ナツルは私のなのよ。手を出しちゃ駄目よ」
「ふん!私はナツルの幼馴染なんだから!そ、それにエッチも……」
2人は睨みあってバチバチと火花を散らす。
ナツルはそれを見つつ布団の中でガタガタ震えていたのだった。
終わり。
相変わらず、読み返して修正するのがめんどくさい。やってないです。
微妙に前回の続き。
なぜ本番をしないかというと俺がどうt
24 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 15:16:33 ID:os1U219z
>>23 GJ!
ここまで来ると紅音もあるかな???
紅音の自慰挑発
ナツルの自宅の自分の部屋。
ベッドの上で仰向けに寝た男に2人の半裸の女が絡み付いていた。
そのうちの1人は近堂水琴といい、ナツルの幼馴染である。
水琴は制服の上を脱ぎ捨てて、上半身裸で巨乳をナツルの胸になすり付けながら唇を貪っている。
「ん…んん…ちゅ……ちゅぷ………ちゅ」
もう一人は三郷雫といい、ナツルが通っている学校の生徒会長である。
雫は制服は脱ぎ捨てて下着姿で自分の股間をナツルの足に擦り付けながら股間に顔をうずめている。
「じゅる…じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ、れろれろれろれろ」
ナツルは2人の美女と3Pをしていたのだった。
「ぁ……ちゅっ……ん…ぷは…はぁはぁ、うぅ…なんでこんなことに…」
ナツルはあがなえないほどの快楽を味わいながら呟く。
顔の距離が近い水琴には聞こえたらしく、口を離して答える。
「ん…ちゅ…ちゅ…はぁはぁはぁ…ナツルを会長の毒牙から守るためよ。ん…ちゅ…」
どうやら、雫と一緒にすると俺の貞操が奪われてしまうから監視するために放課後のエッチに参加することにしたらしい。
雫は水琴に抜け駆け禁止を条件にOKを出した。
なんかもう悪化してる。
雫の毒牙から守るためにお前も参加してどうするのかと……。
そんな突っ込みが頭の片隅に生まれるが、休みなく与えられる快楽にそんな考えはすぐに吹き飛ぶ。
「ちゅ…ん…んぁ…会長!交代して。ナツルのおんちん独り占めしてずるいわよ」
ナツルの唇を離し、下にいる雫に文句を言う。
「駄目」
今はそんなことに構っている余裕はないとでも言うかのように、ナツルの肉棒から口を離し水琴の要求を一言で切り捨てすぐにフェラチオを再開する。
「もう……ナツル、もっといろんなところ弄って…」
その雫の様子に諦めたのか水琴はナツルに絡みついてキスをしながらナツルの片手を自分のスカートの中に、もう片方の手を胸に導く。
「あああっ!いいっ。ナツルぅもっとぉ!」
ナツルの愛撫に水琴は快楽の喘ぎ声を上げる。
「じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!」
雫は無言で無我夢中にナツルの肉棒を味わいつくすようにしゃぶっている。
ナツルは2人の極上の美少女から与えられる興奮と快楽に溺れ、腰の奥から何かが駆け上ってくるのを感じた。
「もうっ…逝きそう……っ!」
「あんっあんっあんっああぁあ!ナツルぅ逝くの?逝っちゃうのぉ!?」
水琴はナツルを思い切り抱きしめ、体全体をナツルの体に擦り付けながら耳元で喘ぎながらイヤラシイ声でそう尋ねる。
ナツルは腰の奥で何かが弾けたのを感じた。
「いくぅっ!」
どぴゅ!びゅるっ!びゅるっ!びゅるっ!びゅるっ!びゅ!ぴゅる…
雫の口の中で射精を繰り返し、ドロドロの子種液を全て吐き出しつくす。
「あぁああぁああああああ!!」
水琴はナツルが逝ったのを感じ取ると興奮が最高潮に達したらしく、一際大きな悲鳴を上げて体をぷるぷる振るわせる。
雫は口の中の大量の精液を舌でかき回ししばらく味わうと、コクンと喉を鳴らして飲み込んだ。
「ん…んぐ…こくん……。はぁはぁはぁ…すごくおいしかったわ」
一段落ついた3人に脱力感が襲い掛かり、数十秒間ぐったりとそのまま惚ける。
ナツルの上半身に絡み付いている水琴が耳元で囁く。
「ナツル、まだ終わりじゃないわよ。次は私の番だから」
「ふぇ…?」
射精の余韻でぼーっとした頭ではしばらくその意味が理解できずに間抜けた返事をしてしまう。
ナツルはぼーっと水琴と雫が上下入れ替わるのを眺めていた…。
まだナツルの快楽地獄は終わらないようだ。
またまた長くなったが、こんな感じで雫一人と毎日のようにしていたエッチに、あるきっかけを境に水琴が加わったのだった。
よくなったのか、悪くなったのか良く分からないが…大変になったのだけは確かである。
ナツルはいつものように朝起きて学校へ向かった。
昨日も例に漏れず雫と水琴にたっぷりと犯されてしまったので、だいぶ疲れている。
今日は女子部に行くのでナツルはケンプファーに変身し、女の姿になっていた。
教室へ行き、ドアを開けると目の前に紅音ちゃんがいた。
「ふぁ……おはよ」
あくびをしながら挨拶をする。
「……あ。おはようございます……」
紅音は礼儀正しくお辞儀をする。
「疲れてるんですか……?」
首を傾げて尋ねる。
「ん…まぁちょっと」
「そうですか……ちゃんと体を休めないと駄目ですよ……」
おっしゃるとおりでございます。はい。
「ナツルさん……。放課後図書館に来てもらえませんか……?
ちょっと私一人じゃ運べない物があるんです……」
「ああ、いいよ。お安いご用だ」
紅音ちゃんにはいつもお世話になってるし、快諾する。
「はーい。席についてー」
先生が入ってきてナツルも紅音も席に付いた。
放課後になり、図書委員である紅音は図書館へ向かう。
ナツルは疲れていて教室で寝ていた。
この時、委員長以下3名に寝ている写真を激写されて校内中に出回るのをナツルは後で知ったのだった。
「ん……んぁ。今…何時だ……げっ!」
もう放課後になって30分以上経ってしまっている。
ナツルは口元の涎を拭って、急いで図書館へ向かう。
図書館の入り口には準備中の立て札がかかっている。
ドアに力を込め静かに開けると中は薄暗く、シーンとしていた。
「紅音ちゃん……?」
静かな図書館ってなんか怖い……。
図書館に入り、中をそろそろと進むと奥のほうから呻くような小さな声が聞こえる。
「ぁ…っ…っっ………ぅ……」
何を言っているのかは距離が離れていて分からない。
…誰?
お化け屋敷を進むかのようにゆっくりと一歩ずつ足を進める。
だんだん声が大きくなってくる。
「あっ…あんっ。はぁはぁ……ナツル…さんぅっ!」
紅音はこちらに背を向け椅子に座り左手で持った写真を眺めながら右手をスカートの中に差し込んで息を荒くしている。
ナツルは思わず本棚に身を潜めてしまい、そろそろと半身を出して紅音を観察する。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ナツルさんっ!」
紅音の体は右手が動くたびに嬌声を上げ、ぴくんっぴくんっと体が跳ねる。
あ、紅音ちゃん……ま、まさかオナ……。
しかも自分をオカズにしてるのか……。
「あんっ、あんっ、あんっ、ナツルさん好き!好きぃ…」
紅音は興奮が最高潮に達したのか、堪らずに机に突っ伏してしまう。
最初はモゾモゾしていただけの右手の動きがどんどん激しくなっていくのが少し離れているナツルからでも分かる。
ナツルはお腹の奥がむずむずしてしまい、自分で自慰をしている紅音を見つめながら自然と手が股間に伸びる。
ナツルは無意識にスカートの上から指で秘所を撫で擦る。
「あ…ぁっ……はぁはぁはぁはぁ」
「ん…くっ……ナツルさん…ナツルさん……っ」
突然突っ伏している紅音の体が大きく跳ねる。
「っ……っっ……ぁ……っ!」
紅音は体を硬直させてぶるぶると痙攣させる。
痙攣してから数秒後、机に突っ伏したまま紅音はぐったりと脱力して荒い息を付いた。
それを見ていたナツルの頭の中はすでにどす黒い欲望に染められてしまっていた。
荒い息を整えている紅音に気づかれないようにゆっくりと近づく。
ナツルは紅音の肩にゆっくり手を置き、声を掛けた。
「紅音ちゃん……」
「ひゃっ!……な、なな、ナツルさん……!いらっしゃい、待ってました」
急いで身だしなみを整えて慌てながらも、必死で何事もなかったかのように言う。
紅音を見つめるナツルの目が怪しく光っているのに紅音自身はテンパッていてまったく気づかない。
ナツルは無言で脇から手を差し込んで、後ろから紅音の胸を少し乱暴に嬲る。
「あんっ!…っ!な、ナツルさん何を……ぁ…あんぅ…ん…っ!」
紅音はナツルのいきなりの行為に驚くが、すぐにナツルを求めて甘い声を上げてしまう。
「紅音ちゃん……さっき俺でオナニーしてたでしょ……」
「…っっ!み、見てたんですかっ!」
その質問には答えずに、制服の上から紅音の乳房を揉みしだき続ける。
「あんっ…あ…あんっ、あぁあ……そ、そんな…女同士でなんて……」
ナツルはぐにぐにと紅音の控えめな乳房の感触を楽しみながら、自分の豊満な乳房を紅音の背中に擦り付ける。
紅音の首筋を舐め、左手で胸を弄びながら右手をスカートの中へ差し込む。
女のナツルも興奮して我を失っている。
「紅音ちゃんっ!紅音ちゃんっ!紅音ちゃぁんっ!」
「ふぁああっ!ひっっ!あっあっあっあっあっあっあぁああっ!」
いろいろな所を同時に責められ、もう紅音は何がなにやら分からなくなってしまっていた。
少しでも大きな快楽を得ようと肌を紅潮させて体をくねらせる。
頭がぼーっとして、紅音は快楽を貪るだけの生き物になってしまったかのようによがり狂う。
紅音は自分の興奮がどんどん大きくなっていくのがとめられない。止める気もない。
「あっあっあっあっああんっ!あんあぁぁぁああっ!」
「あんっ!あああっ!ああぁぁぁああああぁあんっ」
ついに紅音と女ナツルの興奮は限界に達してしまう。
頭の中が真っ白になった紅音は背を仰け反らせ、涎を垂らしながら悦びの悲鳴を上げる。
ナツルは悲鳴を上げながら痙攣する紅音をぎゅっと抱きしめて硬直する。
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
2人の女の子は荒い息を付きながらぐったりと脱力する。
「紅音ちゃん……」
ナツルは椅子に座ってぐったりしている紅音を引き下ろし、床に横たえる。
馬乗りになり、床の上で荒い息をつきながら惚けている紅音の服に手を掛ける。
その時、入り口から扉を開ける音が図書館内に響き渡る。
どこから嗅ぎ付けてきたのか雫と水琴がこちらに寄ってくる。
「探してもいないからまさかと思っていたけど。本当に油断も隙もないわね」
「ちょっとナツル!女同士でなんて…あんた変態なの!?」
雫は冷たい目で、水琴は怒りの目でナツルと紅音を見つめる。
「ふぅ…。こうなったらまずは美嶋さんにナツルは私のモノだっていうのを見せ付ける必要があるわね」
雫が紅音の上に馬乗りにのしかかっているナツルに後ろから絡みついて引き剥がす。
そのままナツルの巨乳を両手で揉みしだく。
「女だっていうのが少し気になるけど。まぁナツルはナツルだしいいわ」
「ちょっと!私も混ぜなさいよ!」
慌てて水琴もナツルに抱きつき、唇を奪う。
「え……ま、待ってください……。わ、私がナツルさんとエッチしてたんです……っ!
勝手に何を…するんですか……っ!」
珍しく声を荒げたかと思ったら、スカートの中に頭を突っ込んでくる。
なんかもう…いつの間にかすごい状況になってしまっている。
雫は後ろから抱きつき、自分の胸を擦り付けながらこっちの胸を荒々しく揉んでくるし…。
水琴は前から抱きつき、唇を重ねてから舌をねじ込んで口の中を蹂躙してくるし…。
紅音はナツルの足の間に体を差し込んで、スカートの中に頭を突っ込んでナツルの女のアソコに顔をうずめているし…。
傍から見ているとすごい光景である。
学校でも屈指の3人の美少女が学校の3大美女のうちの1人に絡み付いて責めているのだ。
ナツルはもう諦めの表情で3人に身を任せ快楽の海に溺れた……。
………
……
…
後日。
ナツルは自宅の自室で"3人"の裸の美少女達に囲まれ、責められまくっていた。
「も、もう無理!許してぇえぇえええええええええ!!」
「許さないわね」
「許すわけないでしょ!」
「許しません……」
おわり。
なんかもうぼーっとしながら書いたからさらに変かも。
31 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 06:48:26 ID:MTCTx846
GJ
もうナツルの彼女は雫でいいと思うんだ
32 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 14:24:03 ID:RltFKGzS
>>30 けんぷファーのエロパロを読めるなんて予想だにしてなかった。
GJ。
ここは糞スレと見せかけた良スレ。
いいぞ、もっとやれ。
なんだ、ただの良スレじゃないか。
職人さんぐっじょ!
てか、デリ嬢でも呼んで、早くにゃんにゃんしてください。
そんで早くにゃんにゃん書いてくれーw
37 :
sage:2008/11/13(木) 14:56:09 ID:yaqwWhwl
「さあナツル、今すぐ謝るか、あたしに殺されるか決めるんだ」
学校から帰宅してすぐ、俺は例のごとく猛犬女に銃を突き付けられていた。なんでいつもこうなるんだ。というか謝っても撃つだろ。死にたくないので、俺は必死に紅音をなだめる。
「ちょ、ちょっと待て!おまえは何をそんなに怒ってるんだ!?」
「うるせぇ。クソ生徒会長に足コキされる奴は死んでしまえばいいんだ」
うわああぁぁぁぁぁ!何てことを思い出させるんだ!
そう、俺はさっきまで雫に監禁されていた。そのあとのことは語りたくない。
だが、人生最大のピンチを迎えた時に水琴がやってきて、俺の純潔は保たれた。あの時は水琴が救世主に見えたぜ。俺は囚われのヒロイン。その後、水琴に追い回されたんだが。
そういうわけでこっそり家に避難しようと思ったんだが、家の前で変身した紅音に捕まった。で、この有様だ。どうやら俺が水琴に追われていたときに、水琴から事情を聞いたらしい。
「あれは不可抗力だったんだよ!」
「あ?おめえは多重人格を騙る犯罪者か?そんな理屈が通ると思ってるのか?」
犯罪者はお前だろうが。銃刀法違反だぞ。
そもそも、雫の手口が巧妙すぎるんだ。呼び出されて来てみたら、一瞬で俺を縛って、おもむろに俺のアレを出したんだぜ。アレって?言わなくてもわかるよな。重ねて言うが、そのあとのことは語りたくない。
女になるという手もあったが、あのまま変身していたら、アソコをアレされて、行ってはいけない領域に入っていただろう。
「ちょっとは俺の気持ちもわかってくれ」
「足コキされた奴の気持ちなんか知るか。おめえだって、あたしの気持ちを何もわかってねえじゃねえか」
くそ、心の狭いやつだ。レイプされた身になってみろ。あと、お前が俺を殺したいことはよくわかってるよ。
ミスった……orz
そんなことを毒づいていると、不意に閃いた。
「地獄に行く準備は出来たか?」
紅音は引き金にかけた指の力を入れた。迷ってる暇はない。仮に助かっても、またいつか命が危なくなるに決まってる。初めては沙倉さんに捧げようと思っていたが、こうなりゃやってやる。
「なら、俺の気持ちをお前の体でわからせてやるよ」
「何?」
俺は不可解そうにしている紅音に飛びかかり、そのまま強引に押し倒そうとする。
「うおっ?!」
紅音は全く予想だにしてなかったようで、不意打ちの形となり、そのまま押し倒された。その勢いで紅音の銃が飛んでいく。
「ナツル、てめえ何しやがる!エロゲに脳を冒されやがったか?!」
「黙ってろ!お前のようなやつは、一回しつけてやる」
「てめえ、あたしを犬扱いするつもりか!」
犬そのものだろ。しつけなかったから、誰にでも噛みつくようになったみたいな。
俺は性の知識を総動員した。おもにエロ本から。しかし、当然というか、初めてなのでよくわからない。
とりあえず、胸を触ってみることにした。たしか、女に変身しているときに水琴に胸を揉まれたことあったが、こんな感じだったかな。モミっと。
「くそっ、てめっ、止めろ!」
モミモミモミ。ほー、なかなか揉みごたえがありますな。女の俺や雫ほどではないが、かなり大きい上に弾力がある。
「このっ、ンっ……こんなことが許されると思ってるのか?!」
「思ってるよ。犬をしつけてるだけだからな」
「ンっ!てめえ……!」
紅音は俺に体全体を押さえつけられながら、もがいている。しかし、俺も必死とはいえ、意外と力が入ってないな。ケンプファーなのに。
とはいうものの、ここまで暴れられたら抜け出されるかもしれない。俺は自分の脚を紅音の脚に絡ませて下半身を動かせないようにした。そして、胸の先を責め続ける。
「くっ、このやろ……やめっ……ンっ!」
瞬間、猛犬女の体がビクリと跳ねた。
「うあああぁっ!」
「どうした?胸を責められただけでイったのか?」
「て、てめっ、絶対に殺してやる!」
紅音は顔を真っ赤にして俺を睨みつけている。怒りによるものか羞恥によるものかは不明。
俺はおもむろに紅音のスカートを捲り上げる。
「なっ、何しやがるんだ?!」
「白のフリルか。意外とかわいいパンツ履いてるんだな」
「ッ!て、てめえ……!見るんじゃ……」
「で、何で濡れているんだ?」
「なっ?!このっ……!見るな!見るんじゃねぇ!」
猛犬女は明らかにうろたえていた。こうしてみると、こいつも可愛いんだけどな。俺のアレも張ってきたぜ。
俺は紅音のパンツを脱がそうとして気がつく。脚を絡めているせいで下が脱がせられないじゃないか。仕方がないのでパンツをちょっと横にずらすだけ。猛犬女の濡れた下が露になった。
「なっ、何するつもりだ!」
ちょっと指で秘所を責めてみる。紅音の膣口が愛液で濡れそぼる。
「思ったより濡れているな」
「ンっ!この……殺す!殺してやる!」
アーアー聞こえない。俺はズボンを脱ぎ、例のイチモツを出した。興奮しているせいで大きくそそり立っている。
「そんだけ濡れていれば、大丈夫だろ」
初めてだから自信はないけどな。
「や、止めろ!あたしは初めてなんだぞ?!」
「知るか」
俺は固くなったアレを紅音の膣口にあてがう。
「力抜いとけよ。そうしないと痛いらしいからな」
「止めろ!ナツ―」
紅音の声を遮るように、俺はゆっくりと膣にイチモツを挿入した。
「くああっ!」
俺は腰をゆっくり動かしていく。たしか、最初は慎重に、だったよな。
と、猛犬女の膣から赤い汁がでてきた。破瓜か。
「くっ……やっぱりキツイな」
紅音も痛みに耐えているように見える。しかし何というか、右手とは比べ物にならないほど気持ちいい。
セックスってそういうものなんだろうか。油断すると、すぐにイってしまいそうだ。やばい。
と、イきそうになっている俺を猛犬女が睨みつけている。
「アっ…ナツル、ンっ…くっ…てめ、先にイっちまったら殺すからな!ンあっ!」
喘ぎ声交じりだったが、間違いなく本気だ。でもなぁ。
「どうせ…うっ…イかなくても…ッ…殺すだろ?」
「一緒に…ンっ、イったら…許して…くぅん!」
最後、犬みたいな悲鳴を上げたからよくわからなかったが、一緒にイけばいいのか。本当か?いつの間にか、紅音は俺の腰に抱きついている。
しかし、長期戦は不利だ。今まで、ゆっくりしていたが、このままではすぐイってしまう。一気にやるしかない。
「紅音、くっ…ペース…上げるぞ」
「なんっ…?」
俺は腰の動きを一気に速めた。
「うあああああっ!んあっ!うあっ!あっ!」
奥を突く度に猛犬女の体が跳ねる。
「くうぅぅ!やべぇ!あっ!イっちまう!んああっ!」
紅音が発情した雌犬のように喘ぐ。
「俺も…ッ…イきそうだ…!」
もう限界、達してしまいそうだ。くっ……間に合わない。
「このまま出すぞ……!」
「なっ?!中に出したら殺……うああっ、止めろ!ああっ!止めてくれ!」
「くううぅ……!」
「うああああぁぁ!」
紅音の膣に俺の精液が溢れ出るのと同時に、紅音の体が軽く震えた後、大きく跳ね上がった。俺の命は助かったようだ。
しかし、これからの人生どうするかな……そんなことを考えながら意識が果てた。
「ナツルさん……ひどいです……」
「本当にごめん!」
あのあと、俺は紅音に土下座し続けていた。紅音はトリガーハッピーの猛犬ではなく、すっかり大人しい眼鏡の図書委員に戻っていた。
部屋はきれいになっている。俺が果てた後、紅音が掃除してくれたらしい。
「責任……取ってくださいよ……」
「わかったから!ごめん!本当にごめん!」
「ならいいです……」
え?いいの?心なしか紅音が「初めてがナツルさんでよかったです」とか「二人に差がついたし……」とか呟いた気がする。
しかし、どーすんだ。妊娠したんじゃ……。
「大丈夫ですよ」
そう言ったのは俺でも紅音でもない。臓物アニマルのハラキリトラである。
「ケンプファーにそんな心配はありませんよ。何せ戦うための存在ですし」
え?そんな理由で大丈夫なの?便利すぎじゃね、その設定。っていうかもしかして…
「お前、見てたのか?」
「ええ、バッチリと。ナツルさんも意外と鬼畜ですねぇ」
「てめえ!」
俺は跳ね回るハラキリトラを追い回し、紅音は紅く俯いていた。この騒ぎの後、水琴がやってきて、再び追われることになるというのは別の話
投下乙
猛犬を犯すとはやるなナツルwwwww
強気な女の子を躾る……素晴らしいじゃないか。
確かに雰囲気はあった
>>27 野暮なツッコミだとは思うが、寝たら変身解けるんじゃね?
でもまぁ、エロss読めるとは思わなかったから頑張ってくだしぃ
49 :
名無しさん@ピンキー :2008/11/15(土) 10:53:12 ID:CVbP5OhE
雫が女ナツルを犯す電波を受信した。
>>49に電波を送った。
雫のほのぼのレイプ
女ナツルは生徒会長室の会長席に座らされ、後ろでに縛られていた。
その席の主である雫がその後ろから女ナツルに絡み付いていた。
「ナツル。もうこんなになってるの?いやらしい女の子ね」
「ひっ……や、やめて会ちょ……」
雫は後ろから左手で女ナツルの巨乳を鷲掴みにしてぐにぐにと揉み、同時に右手を女ナツルのスカートの中に差し込んでモゾモゾさせながらナツルをなじった。
女ナツルはやめるように懇願するが、雫は完全無視だ。
「さっさと男になりなさい。そうすればやめるわ」
男になった瞬間に犯され、貞操を奪われるに決まっている。
女ナツルは男の自分の貞操を守るために雫の手淫に必死に耐える。
「…そう。あくまでも抵抗するきね。なら手加減はもうしないわ」
雫の愛撫で頭をぐちゃぐちゃにされるほどの快感を無理やり引き出されてた女ナツルは、これで手加減してたのかと戦慄する。
雫が手加減をやめたら自分は快楽で発狂してしまうのではないか、という恐怖に駆られて許しを請う。
「っ!…ぁ…はぁんっ……お、お願い…あんっ……許して…なんでもするから……」
「なんでも?じゃあ男に戻りなさい」
「え、い、いやそれは……」
その雫の要求に言葉に詰まる。
「時間切れ」
「……え。ひぁああぁああああああんっ」
雫の手の動きが先ほどより明らかに変わった。
左手を襟からセーラー服の中に手をいれ、女ナツルのしているブラを乱暴にずらして直接刺激を加えていく。
さらに、右手はナツルの小さいショーツの中に差し込まれた。
女ナツル女の快楽の急所を的確に、絶妙な緩急をつけて陵辱していった。
女ナツルの背筋から脳天に電流が駆け巡ったように体は跳ね上がり、急激に強烈な刺激を与えられた体は自分の意思とは関係なく暴れ回る。
女ナツルは首を左右に激しく振り、涙を流しながら淫らな悲鳴を上げる。
「ふふ…耐えなさい。気絶したら男にもどってしまうわよ。でも、あなたが気絶するまで続けるから」
死の宣告のような雫の言葉に頭の中が絶望に黒く染まるが、絶え間なく襲い掛かる快楽に直ぐにピンクで塗りつぶされる。
「あんっあああんぅぅぅっ!いやぁっ!やだぁ!ぁぁああああああああああっ!」
がんばって耐えていたが、ついに雫に強制的に逝かされてしまった。
女ナツルの体は雫の席の上で縛り付けられたまま硬直し、痙攣する。
頭は天を仰ぎ、絶叫の形に口を開いてそこから外へ舌が泳ぐ。
目からは涙があふれ出し、ぽろぽろ頬を伝って流れ落ちた。
初めての経験する女のエクスタシーの強烈さに女ナツルは飛びそうになる意識を必死につなぎとめる。
絶頂に耐え切った女ナツルは荒い息をついて、虚ろな目でぐったりと動かなくなる。
頭の中をぐちゃぐちゃにされて、ぼーっとしている女ナツルに対して雫は非情な言葉を投げかけた。
「ナツル?まだ終わりじゃないわよ
あなたがいけないのよ。近堂さんに初めてを奪われそうになるから
ナツルの初めては他の女に奪われる前に私がもらっておくわ」
その言葉に女ナツルの心は絶望に打ちのめされる。
女ナツルはもう言葉をしゃべることもできず、キスしようと近づいてくる雫の美しい顔を虚ろな目の中に映すのみであった。
その後のナツルがどうなったのかを知るものはナツル本人と雫のみである。
51 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 06:29:07 ID:OmUsdSGW
もうナツルの彼女は雫
52 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 07:05:29 ID:uk65qPzK
んだんだ
雫「あん!ナツルもうらめぇ」
ナツル「雫!中に出すぞ!……うっ」
ドピュ
54 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 22:34:00 ID:wLuKv6dS
こうしてナツルは雫を孕ませてしまうのだった…
55 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 23:24:55 ID:+PybH67P
いろんな女キャラに犯される女ナツルが見てみたい気がした
56 :
名無しさん@ピンキー :2008/11/23(日) 21:31:19 ID:Bd/o36Q9
>>55 OK委員長、副委員長、会計さんに犯されるナツルはどうだ?
雫もケンプファー時に異性化するようになる
↓
ナツル(♀)を襲う
↓
8 1/2巻の教訓を生かし♂にもどる
↓
雫気にせずアナルセックス
なんていうのを想像した
58 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 16:29:31 ID:ZSfBB7rY
59 :
名無しさん@ピンキー :2008/11/27(木) 21:48:50 ID:vPcxIiFG
>>58 @会計さんに女に変わるところを見られて口止め料として犯される
A委員長は思いつかない
B副委員長はナツルをからかっていてムキになったナツルにキスされて
ナツルを意識し始める
60 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 21:50:37 ID:kbh9y81B
61 :
名無しさん@ピンキー :2008/11/28(金) 21:55:28 ID:p9b/K8lh
ついさっきまで俺は自分の部屋に居た…のだが!
俺は今この暑い日差しの中を星鐡学院に向かって歩いているのだ。
それもこれもあの電話のせいだ。
・
・
・
・
・
・
俺は10時頃に起きてトイレに行き水琴が作り置きにしているカレーを解凍した。
「ナツルさん電話が鳴っていますよ」
と台所に置いてあるぬいぐるみが俺に教えてきた。
後、何でこのぬいぐるみが置いてあるのかと言うと
「私はナツルさんがどんな食生活を送っているか見て一般人と比較してみたいですね。
運んで行ってくださいよ」
と、言い連れていかない場合は紅音などに真偽関係なく吹き込むと脅したからだ。
そして俺の食生活を見た我が家のぬいぐるみ様は
「貧弱な食生活ですね会長さんや水琴さんなどに住んでもらって食事を作ってもらったら
いかがですか?」
などど言いやがったのだ。
水琴などはまだいい、いや良くないがカレー塗れになるだけで俺の命が危険に
晒されることはないからだ。
だが会長なんかを家に上げてみろ、これ幸いとばかりに襲われちまう。
この間雫の家に行ってギリギリで犯されそうな所を逃げてきたのだ。
そして学校では雫には胸揉まされるし水琴には尻を触らせられるし紅音はキスをお願いしてくるし…
他の男どもに知られたら袋決定だなコリャ
そんな事を考えながら電話を手に取った。
スミマセン時間が無かったもんで、中途半端に投稿です。
じっと待ちます。頑張れ。
63 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 23:16:59 ID:YM8/6Aob
続きまだああああああああああああああ
64 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 16:44:45 ID:Xf8OZUEG
まあそう急かしてもしかたないよ。
65 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 21:25:47 ID:qOwKhLWs
まだか
66 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 21:27:19 ID:qOwKhLWs
皆さん投稿が遅くてすいません>>61です。 ちょっとお聞きしたいんですが
最新の原作の第三章P175の絵で左上の黒髪が会計さんで
左下のメガネが委員長さんで右下が副委員長さんで間違いないでしょうか?
教えてください。
お願いします
後投稿また短いかもしれません
重ね重ね、すみません
67 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 23:54:27 ID:aemIIgqv
雫「そうね。間違いないわ」
68 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 20:36:10 ID:I8XiM+9M
雫さんに答えていただけるとは…感激の極みです。
後、これからテスト一週間前なので投稿はしばらく無理そうです。
裸で正座しておくお(^ω^)
70 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 22:02:14 ID:kET9NJdd
雫の濃厚パイズリが読みたい
まだかなー
72 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 11:57:37 ID:RY9T6wNK
ほっほっほ
――お昼休み。
――星鐡学院高等学校の生徒会長室。
生徒会長の三郷雫はその生徒会長席に座って部活の陳情に関する処理をしていた。
「ふぅ……終わったわ」
ピッと最後の書類にサインを走らせ、雫は一息ついた。
ちらっと机の端を見た。
ものすごい量の書類の束の横にこの場に不釣合いな物が置かれていた。
お菓子のチョコレートである。
食べるために開封されているわけでもなく、未開封のままぽつんと置かれていた。しかもラッピングされてる。
そう今日は2/14、バレンタインデー。
真面目な雫は普段お菓子など持ってこないのだが、今日だけは校則違反をしてこっそり持ってきていたのだった。
普段、生徒の多少の校則違反くらいなら規則にガチガチに縛られず、柔軟に対応して見逃している雫である。
雫がちょっとくらいお菓子を持ってきても文句を言う生徒がいるはずもないが、他人に見られるのは避けていた。
雫は机のチョコレートを手に取った。
「ばかばかしいけど、作ってしまったし。一応ためしてみましょうか」
ほんの少しの期待感と心底ばかばかしいという顔をしてため息をつく。
そして、ドアの外で見張り番をしていた書記の女子生徒に瀬能ナツルを呼び出すようにお願いした。
雫はナツルを待つ間、チョコレートを作るまでのことを思い出して珍しくボーっとしていた。
………
雫は夕食の食材を買うためにいつも行くスーパーではなく、自宅がある高級住宅街から少し離れたところにある商店街を歩いていた。
辺りはバレンタイン一色である。
去年の雫はバレンタインなどバカバカしいと一笑に付していたが、今は好きな男の子が出来て、笑顔で楽しそうにチョコレートを物色している女の子達が気になってしまっていた。
気になってはいたが、自分の柄じゃないと無視をして大根を買い物籠に放り込んだ。
買い物も終わり帰宅する途中、道の端に捨てられた本が目に付いた。
茶色のハードカバーの本で、もって見ると重量感がある。
拾って近くで見てみると何か妖しい迫力があった。
雫はその迫力に少し緊張しつつも中身が気になって開いてみた。
「恋のおまじない?」
そこにはバカな女性雑誌にあるような内容が渋い文字で記述されていた。
本に目を走らせるとチョコレートの作り方のようだ。
雫はバカバカしいという表情でその本を元の場所へ戻して歩き出した。
自宅へかえる途中、さっきの本の内容がずっと雫の頭の中でぐるぐると回っていた。
帰宅した雫はチョコレートを作っていた。
あの後、雫はどうしても本の内容が気になってしまい、帰りの途中でチョコレートを買ってしまったのだった。
家に帰った雫はせっかく買ったのだから使わなきゃもったいないと自分に言い訳じみた言葉を投げかけ、買った調理用チョコレートを刻み始める。
刻んだチョコレートを湯銭で溶かし、ナッツなどをいれ、味を整えてから型に流し込む。
それを冷蔵庫に入れて雫は一息ついた。
「私、なにしてるのかしら」
黒魔術じゃあるまいし、こんなものでナツルの気が引けるとは到底思えなかった。
しかし、好みの女に幼馴染という強敵が最近ナツルに対して積極的になってきたのに焦りを感じていた雫は『もしかしたら』と言う思いが拭えないでいた。
リビングのソファーに体を沈めた雫は目を閉じ。ナツルの顔を思い浮かべながら眠りに付いた。
……
と、あのときの事を思い出していると生徒会長室の扉が突然開かれた。
特徴のない、いかにも普通といった感じの一人の男が入ってくる。
「ノックくらいしてほしいものね」
雫は生徒会長席に座ったまま驚きもせず突然入ってきた男、ナツルに注意をする。
「そんな事よりなんの用だ?急に呼び出して…」
なにたくらんでるんだこいつ、というような胡散臭そうな表情がモロに顔に出ている。
「これ。食べてもらおうと思って」
少し雫の顔に微かに誰も気づかない程度の緊張の表情が走る。
初めて男の子にバレンタインデーのチョコレートを渡すのだ。少し胸の鼓動が少し早くなっていた。
だが、いつもどおりの無表情の雫を見てもそんな事は誰も気づかない。
「ん?もう昼飯なら食ったぞ」
なに言ってるの?本当に鈍感ね…。
と思いつつ、呆れからか緊張からか雫の形の良い口からため息が出てしまう。
「違うわよ。チョコレートよ。デザートだと思って食べて」
「え?なんで?人を大げさに呼び出しておいて、用事はそれかよ。今度は何たくらんでるんだ?」
女の子が男の子にドキドキしながらチョコレートを渡そうとしてるのに、失礼な反応ね。もっと喜びなさい。
と思ってるのはまったくおくびにも出さない無表情でナツルを見つめる。
「たしか、借りが貯まってたわね…」
「う……わかったよ。じゃあそれもらう」
ナツルは受け取ったチョコレートをポケットに入れようとしている。
「ここで食べて」
「え…なんでここで?やっぱりなんかたくらんで…」
「いいから食べなさい」
「……はいはい」
ナツルは諦めの表情で雫から受け取ったチョコレートの包装を解き、1欠片取り出す。
そして、手で摘んだそれを口に放り込んだ。
「…もぐもぐ……んまい」
「…………………」
しばらくナツルの様子を観察するが、ナツルには何も変化がない。
「ん?どうしたんだ?俺の事じっと見て」
「………………やっぱり私がバカだったわ。あんなものに期待するなんて」
疲れた様子で席から立ち上がり、外に出ようと入り口に向かう。
ナツルの横を通り過ぎようとしたその時。
雫はナツルに手をつかまれた。
「ん?どうしたの?ナツ…んぅ!?」
ナツルは突然雫の手を引いて抱き寄せると、唇を重ねてきた。
予想外のナツルの行動に反応できない。
ナツルとのキスは初めてではない。
しかし何時も雫の方から不意打ち気味に無理やりしているだけであった。
それでも好きな人とキスしているのだから気持ちいいのだが、今ナツルにされているキスはそんなものとは比べ物にならないほど気持ちよかった。
初めてナツルから積極的に求められるようなキスをされた雫は幸福感に体が打ち震える。
「ん……ちゅ…っ……ちゅ…」
驚きで硬くなっていた雫の体はすぐに脱力し、もたれかかるように体重をナツルに預けて手を背中に回す。
ナツルはさわさわと何とももどかしい感じに唇で唇を優しく愛撫する。
少しずつ、じわじわと雫の唇の感触を確かめるように唇を押し当てる強さが強くなっていく。
「ぁ…んちゅ……はぁはぁ……なひゅるぅっ!」
雫がもう我慢できないと言わんばかりに勢い良くナツルの下唇を咥えて吸い上げる。
「ちゅるっ!ちゅぅ〜〜〜〜〜〜〜っ!」
ナツルもお返しとばかりに雫の上唇に強く吸い付く。
「ちゅ、ちゅぶ……っ…ちゅぷ…」
お互い求めるように唇を激しく吸い合う。
それでもまだ足りないのか、雫はさらに腕に力を込めてお互いの体を引き寄せると体を揺すって体を擦り付け合う。
それから長い間、生徒会室の真ん中でナツルと雫はお互いの唇を吸い上げる音を部屋中に響かせていた。
キーンコーンカーンコーン……。
2人が唇を貪る音だけが響く空間に授業開始5分前のチャイムの音が割り込んだ。
ナツルが生徒会室に呼ばれたのは昼休み半ば辺りだから既に30分近くキスをしていた事になる。
チャイムの音が耳に入ってきた雫は持ち前の優等生気質と生徒会長の責任感から凄まじい精神力を発揮して何とか唇を離す。
しかし、さすがにまだ気分を収め切れていないのか、抱き合ったまま頬を紅潮させてトロンとした目でナツルを至近距離から見つめる。
「ちゅっ、んぁ…はぁはぁ……ナツル…もう授業が始まるわ」
「ん……ちゅ……はぁはぁはぁ……そんなの、ほっといて続きしようよ」
ナツルはうっとりとした表情で雫を見つめながら誘うように言う。
「だ、駄目よ。学生なんだから授業はちゃんと出ないと」
少し意思がグラつくが、なんとか持ち直すとナツルを注意する。
ナツルはその注意に構わず、雫を抱き寄せて耳元に口を寄せる。
「雫……好きなんだ…」
「えっ、な、ナツル?」
ナツルには怖がられている上に嫌われていると思っている雫は予想外の愛の告白に驚く。
「好き……大好き……」
ナツルの愛の囁きが耳から体の中に入り込み雫の全身を心ごと犯し尽くす。
その言葉に雫は腰が砕け、地面にへたり込んでナツルにすがり付くような格好になってしまう。
それを見たナツルも立て膝になり雫と目線の高さを合わせる。
雫の美しい顔を両手で挟み込むように頬に添えると、顔をゆっくりと近づけた。
もはや雫の頭の中には授業のことなど無くなっていた。
「雫……」
「ナツル……」
2人の唇が合わさる。
76 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 12:08:59 ID:kh0EIBqi
ナツルは口を少し開けると、雫の柔らかい唇を舌でなぞるように舐めた。
ナツルを受け入れるように雫の口が少し開き、ナツルはそこへ舌を差し込んだ。
「ぴちゃ、ぴちょ…くちゅくちゅ……ぷちゅ」
自分の舌にねっとりと絡みつかれ、背筋に電気が走ったように雫の体がぶるっと震える。
ナツルはへたり込んでいる雫の体を床に仰向けに押し倒して上に覆いかぶさり、さらに深く口を合わせる。
舌から雫の口内へ唾液を送り込み、上顎をチロチロ舐めた。
「んぁぁあっ!はぁん……こくん、こくん」
雫はナツルの責めから来るこそばゆい感覚に耐えながら必死に唾液を飲み込む。
しかし、あまりにも激しい責めのせいで唾液を飲むのも困難になっていき、どんどん雫の口内に2人の唾液が溜まっていく。
ナツルはさらに唾液を送り込みながら雫の口内を舌でめちゃくちゃに蹂躙していった。
ぐちゅ、ぐちゅっ、ぐちゃっ、ぐちゃっ!
「んん〜〜っ!んぁあ、ふぁああ〜〜〜っ」
あまりの激しさに雫とナツルの混ざった唾液が泡立ち、雫の口の端から溢れ出していく。
溢れ出した唾液は雫の形の良い頬、顎を伝い、首筋を通って地面とナメクジが這ったような跡を残しながら流れ落ちていく。
最早キスと呼べるようなものではない。口と口の性交と言って良いほどの淫猥さだった。
「なひゅるぅ……もうわひゃひ、おかひくなっひゃうぅ…」
「雫ぅ、んぅ……くちゅっ、ぐちゅっ」
「っ!ぁ〜〜〜〜〜〜っ!!」
雫はどれがナツルの舌でどれが自分の舌なのか分からなくなってしまっていた。
もっとナツルと一つになりたいとでも言うかのように舌を必死に絡ませる。
永遠とも言えるほど長い口淫の後、ナツルがゆっくりと雫と口を離す。
雫の口とナツルの口の間にはキラキラ光る銀色の糸が引いていた。
「雫、もう俺…我慢できない…」
荒い息をつきながら虚ろな目でナツルを見上げる雫にそう言って、雫のスカートの中に手を差し込んで太ももを撫でる。
「あ、あんっ。ぁ…んぁ……ああんっ」
太ももの感触に満足すると、ぐいっと太ももを両手で持って雫の足を開かせた。
雫の白いレースの下着が露になる。
さっきまでのキスで下着の真ん中がじっとりと湿って色が変色していた。
ナツルはその白い布に包まれた柔肉に硬くなった肉棒をズボンごしに押し付けると、雫が前後に大きく揺れるほど激しく腰を振った。
「雫っ!雫っ!」
「あぁっ!あんっ!硬いのがっ」
雫の足の間で腰を必死に振りながら叫び声を上げる雫の唇を塞ぐ。
舌を絡ませようと出てきた雫の舌を咥え吸い上げる。
ちゅるっ、じゅるぅぅぅぅぅううっ!じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ!
舌を吸い上げたまま顔を前後に振り唇で雫の舌を扱く。
想像した事すらないほどの変態的なキスに雫は目を見開いた。
下では肉棒を激しく股間に擦り付けられ、上では舌をフェラチオされるという激しい責めを雫はうっとりとしながら受け入れる。
「あっ、あっ、あっ、あっ、ふあっ、ああっ!」
ナツルが雫の体を腰で突き上げる度に雫の色っぽい喘ぎ声が生徒会室内に響き渡る。
一突きされるたびに興奮と快楽が雫の中に溜まっていき、逆に理性は崩されていく。
ナツルは雫から体を離すと耳元で囁いた。
「雫、四つん這いになって向こうむいて」
「ぁ…はぁはぁはぁはぁ……ん、こう?」
あのプライドの高い生徒会長が床に四つん這いになり、とろんとした表情でお尻をナツルの方へ突き出していた。
発情したメス犬のような状態になっている雫を目で楽しみながら、お尻をスカート越しに撫で回す。
「あんぅ…ナツル、じらさないで」
じらされた雫のお尻は男を誘うように無意識のうちに揺れていた。
ナツルはゆっくりと雫のスカートを腰まで捲り上げ、丸見えになった下着をじっくりと眺める。
「ん…さすがに、恥ずかしいわ」
雫の白い下着はもう愛液でぐちょぐちょに濡れていて、大事な場所が微かに透けてしまっていた。
透けて見えてしまっている溝に中指を当て、なぞる様に動かす。
「ぁっ…っ……んくぅ…ぁあぁぁぁぁ」
こりっとした突起に指が当たる。
その突起をこね回すと雫の体がびくんっと跳ね上がった。
その反応が面白く、何度も執拗にその突起をこね回す。
「あっ!あぁっ!ダメっ!ナツル待ってっ!」
ナツルは雫の言葉を無視して、荒い息をつきながら無言で責めまくる。
「ひっ!あんっ!も、もう、本当にっ!ダメっ!あっ、ぁあぁあああああああああああっ!」
雫は突然絶叫するとガクガクと痙攣し、お尻を高く突き上げたまま肘から崩れ落ちた。
ぐったりとしている雫の腰を掴んで引き寄せると、チャックの中から肥大化した肉棒を取り出した。
下着を横にずらすと、雫の蜜がとろぉっと糸を引きながら床に落ちる。
ナツルはぐちゃぐちゃになった秘所に肉棒を押し当てた。
「はぁはぁはぁ…雫、いくよ」
「…ん」
雫はコクンと小さく頷く。
ナツルは腰に力を込め、ゆっくりと前に突き出していく。
こうして2人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。
おしまい。
ごめん、力尽きた。
後…たの…む…。
投下乙です
次回予告
雫の猛攻を止めるべく、あの女が立ちあがる
「カレー大作戦!」
投下乙です!
誰か東田×ナツルで書いてくれないかな〜?
自分で書くしかないか
>>78 乙だと、ふざけるな!
お前のような奴にかける言葉はGJに決まっているだろう!
超GJだ、よく書いてくれた。
82 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 12:02:20 ID:riZ+bLvV
何人読んでくれるか知らんが続き投稿、短いが
「おはようございます瀬能さん」
ガチャン!
反射的に電話を切ってしまったが何であの人が俺に電話をかけて来るんだ?
Trrre
鳴ってる仕方ないが取るとするか。
もしかしたら聞き間違いだったのかも知れないしな。
「はい瀬能ですけど」
「何で切るのですか瀬能さん?」
いやだってアンタ怖いし。と思ったが口には出さないでおく。
それより確認しなければいけないことがあるからだ。
「あの会計さんですよね?」
「そうですが?私の声が会長の声に聞こえましたか?」
「いや、違う違う。会計さんが何で俺の家の電話番号知っているかと言うのも聞きたいけど置いといて何の用ですか?」
そう聞くと会計さんは深く溜息を吐きながら答えた。
「先の質問に答えましょう。紅音さんに聞きました。後、何の用かと言うと写真の件です。」
ああそう言えば夏に水琴にカレー巡りに連れていかれたな…これ以上は思い出したくないので思考停止。
「聞いていますか?」
会計さんの少しイライラした様な声が聞こえてきた。
「聞いてるよ。それで何を話すんですか?」
「それは後で話します。学校に来てください今すぐに」
ちょっと耳がイカレタかと思った。この暑い中制服を着て歩いて来いと?
「冗談ですよね。会計さん」
「いいえ冗談ではありません。後来なかった場合学校中に二股をしている事をバラします。」
「二股なんてしてねえよ!!」
「そうですか。会長とも水琴さんともお遊びでしたとは」
俺は真っ赤になって怒鳴った。
「ちげえよ!」
「では付き合っているのですね」
「ちげえよ!」
「まあ良いです。早く学校に来てください。瀬能さん」
言うだけ言って切りやがった。仕方ない行くとするか。
言った通りに情報をリークされたら男子部全員と会長と紅音と水琴に殺されかねない。東田とか先頭で追ってきそうだ。
なっ、生殺しだと!?
前回予告したとおり、投下します
帯「猛犬派が書くカレーラブコメ!」
さて、何で家に誰もいないはずなのに、明かりがついているんだろう。答えは俺が消し忘れたか、誰かいるかなんだが、昨今の事情を考えると、おそらく後者だろう。
問題は誰がいるかである。勝手に家に入ることができる人物は結構思い当たる。
泥棒なら怖いんだが、違う気がする。水琴かあるいは雫だろう。しかし、雫は泥棒よりも怖い。最悪のパターンであるから、そう思いたくない。
と、なると水琴か?紅音も勝手に家に入ったことがあったが、それは俺が鍵を掛け忘れたときである。
慎重に家の扉を開いていく。やっぱり、泥棒や雫だと怖いし。玄関に靴がある。水琴のものだ。俺は若干安堵しながら、家に上がった。
家に入ると、おいしそう……というより、嗅ぎ慣れた匂いを感じた。
「おかえり。遅かったわね」
水琴が俺を出迎えてくれた。遅かったっていつから待ってたんだ?
「どこ行ってたの?」
「東田に呼び出されて、美少女研究会の会議に付き合わされていたんだ」
あいつら、変身した紅音の正体に迫るとか無茶すぎだろ。蜂の巣になっても知らないぞ。
ちなみに俺は最初にその彼女を知ったということで特攻隊長に任命されるところだった。俺を犬の餌にする気か。
「馬鹿じゃないの」
「勝手に特別顧問にさせられたんだよ」
東田には借りを作っているから、行かざるを得なかったのだ。
「で、お前は何でここにいるんだ?」
「あたしがいるのがそんなに変?」
変だろ。もう慣れたけど。
それについては追及するのも野暮なので、俺は部屋に充満した匂いのことについて尋ねた。
「なんかカレーの匂いがするな」
「夕食を作ってたのよ」
またカレーか。うんざりしていると、水琴は不敵に笑った。
「いっとくけど、カレーじゃないから」
これは驚きだ。しかし、カレーの匂いしかしないのはどういうことだろう。そのことは置いといて、こいつが他に作るものといえば……。
「ラーメンか?」
カレーは自分のために作ったとかで、俺の分は別に用意してあるとかだろうか。
「違うわよ!あたしがカレーとラーメンしか作らない女だと思っていたの?」
お、カレーとラーメンしか作らない女だと思っていたが、新しい料理でも覚えたのか?
そうなると、期待できそうだ。いっそ、旅で覚えたワイルドな料理でも構わないぞ。幼馴染の成長は素直に称えなければ。
「じゃあ、何だ?」
「カレーラーメンよ」
前言撤回。こいつにバリュエーションとか期待するのは酷だった。
「はいどうぞ。熱いうちに食べなよ」
しみじみとカレーラーメンを見つめる。よくよく考えれば、最近カレーばかりでラーメンは久しぶりだった。しかし、カレーが余計だよなぁ。
「なあ、水琴」
「えっ!ど、どうかした?」
水琴はなぜか動揺していた。え、俺何かしたっけ?
「……いや、カレー抜いてくれないか?」
「……絶対、嫌」
なぜだ。それくらい自由にさせてもいいと思うのだが。
「ラーメンの汁に混ぜればいいじゃん」
ちぇ。俺は渋々その言葉に従った。少し混ぜ、カレーの部分が目立たなくなったところで一口。
む、久しぶりのラーメンだからというのもあるが、カレーの方も妙にうまい。病みつきになるようなうまさである。
「どう、おいしい?」
感想が口に出せない。もうカレーラーメンを食べることに夢中なのだ。体がポカポカしてきた。なんか妙な気分だ。しばらく食べたところで、ようやく一言発することができた。
「なあ水琴、このカレー……ラーメンどうしたんだ?」
「えっ?!」
水琴は明らかに動揺している。何か変な物入れたのか?しかし、箸を持つ手が止まらない。あっという間にカレーラーメンを平らげてしまった。
……ちょっと待て、どう考えてもおかしい。なんで、カレーラーメンを食べただけで勃起するんだ、俺は!
「水琴、お前何を…うっ…」
股間への意識と性欲の抑制のために、思うように体が動けない。なんとか前屈みになりながら水琴に尋ねる。
「ふっふっふっ。その様子だと効いてきたみたいね」
「何…だと…?」
「カレーに、ジャングル奥地の部族に伝わる精力剤を混ぜといたのよ」
なにー!何だってそんなものを混ぜやがったんだ、こいつは!
「ナツルは前から性欲が乏しいと思ったのよね。だから、これを飲ませればナツルも人並みの性欲を持って、あたしの魅力にも気付くようになるって思ったのよ」
待て待て待て。俺は健全な高校生だぞ。ちゃんとエロ本やAVだって持ってるし、沙倉さんには興奮しぱなっしだ。何言ってんだ、こいつは。
水琴は急に立ち上がった。何する気だ。
と、いきなり水琴の体が光に包まれ、髪が金髪のブロンドに変化した。ケンプファーとなったのだ。なんだってそんなことを。
そして、
「ふふ……、どう?」
何と水琴はM字開脚のポーズを取り始めた。う、エロい。俺の視線に向けて開かれた脚とちらちらと見える黒い下着がなんとも淫靡で……うお…息子が…爆発する……。
「これはすごい効果だね」
俺の反応に気を良くしたのか、水琴はさらに下着をずらし始めた。少しずつ、少しずつ、俺を焦らすように。
不安定な体勢にも関わらず、M字開脚を保つことができているのはケンプファーであるお陰だろう。ケンプファーの力の無駄遣いだ。
大胆な黒の下着がするすると脱げて……止まった。スジが隠れるところで。
「うおお……!」
ちくしょう……肝心なところで止めやがって……!
「さて、そろそろ準備しないとね。今のナツル見てたら興奮してきちゃった」
水琴の手が自身の股間に伸ばし、弄りはじめた。
「んっ……あっ……はぁ……!」
動かされる手に合わせて発せられる水琴の喘ぎ声。俺の眼前で自慰を始めやがった。くそ……こいつ……。
「ああ……ふぅ……ナツルぅ……!」
やばい……。こいつ、俺の息子を殺すつもりだ。俺はズボンの中に手を入れてイチモツを握りしめる。
「うおお……!」
「あっ!……ナツル……あんっ……!」
何とか堪えている内、水琴の体が軽く震えた。
「あんっ!んあっ!うん!んんんっ……!……はぁ…はぁ…」
荒く息を吐きながらも、ちょっと満足気な顔をしている水琴。軽い絶頂を迎えたのだろう。下着が湿っており、手が淫靡に煌いている。
息が整ってきたところで水琴は言葉を発した。
「そっちはどうなの?」
「なんっ……うおお?!」
俺は瞬時に仰向けに寝転がされ、
「それっ!」
ズボンをトランクスと一緒に脱がされた。現れたのは、自分でも信じられないほどの大きさとなった怒張だった。
「きゃああああ!」
水琴は俺のイチモツを見て、たじろいていた。当然だろう。俺だって驚いているもん。
「あ、あんた、何てモノ持ってるのよ!」
「お前のせいだろ……!」
「何?私のオナニー見て、チンチンをそんなにした訳?!」
薬のせいだよ。あと、チンチンとか言うな。
「……まあ、いいわ。」
上のボタンを外す水琴。
「あたしも自慢のものを見せるから!」
続いてブラジャーのホックも外す。なんでフロントホックなんだ。
見事な双丘が露になった。特に目を引くのはピンク色の乳首。こ…これは……
「うお……おおお……!」
で……出る……!
ピュ!
「きゃ!」
間一髪、水琴は俺の息子から飛び出た白濁液を手で受け止めた。
「むー……、やったわね」
水琴は恐る恐る俺の怒張に手を伸ばした。愛液と精液で濡れた手がやけにヌルヌルする。ひい!
「お返しよ!」
俺の息子を大きな胸で挟み込み、グニグニグニグニ。
「んっ」
「お……おお……」
マジで殺される……!そろそろ血尿でも出るんじゃないのか……!?
と、思っていたら水琴はあっさり止めた。
「これじゃあ、会長には勝てないわね。やっぱりこっち!」
水琴は下着を脱いでいく。スカートなので中はよく見えないが、太ももに愛液が伝わっているのが分かる。脱いだ下着はポイっと投げ捨てられていた。あ、下の方も金髪なんだな。
そして、俺をまたぐように立ち、慎重に腰を落としていく。
「んっ……」
水琴の股間が俺のイチモツの先に当たった。
「お、おいっ!」
まさか、と思った瞬間、
「んああ……」
水琴は股間を広げて、俺のイチモツを挿入。そのままゆっくりと腰を落としていった。
「うおお……!」
水琴の膣に咥えられ、胎内を突き進む俺のイチモツ。
「はあああん……いい……」
どんどんと腰を落としていく水琴。水琴の動きが俺の股間によく伝わってくる。
「んあっ!」
水琴は悲鳴を上げ、動きを止める。奥に到達したようだ。
「んうう……!」
奥に到達した水琴は緩やかに腰を上げ始めた。股間からちょっと血が流れている。
「おいっ……、大丈夫か?!」
「うん……!……いい……いいのぉ……!」
息子の先に到達したところで再び腰を降ろし始める水琴。慣れたのか、さっきより速い。
「んっ!あっ!やっ!はっ!んんっ!」
腰の上下運動を繰り返し、快楽を求める水琴。その様は幼馴染で腐れ縁であったことを忘れるほど艶やかだ。
「くぅ……う……おお……!」
くっ……俺も抑え切れなくなってきた。水琴の顔が、体が、もう色々といやらしすぎる。
もう我慢できない。
決心した俺は水琴の腰を掴む。
「えっ?!ナ、ナツル?」
戸惑う水琴。構うことなく、俺は腰を一気に突き上げた。
「んんっ!」
「んあっ?!」
突然のことで驚いただろう。しかし、俺の爆発は止まらない。止められない。水琴の腰を揺らしながら何度も何度も腰を突き上げ、イチモツを奥に突いていく。
「ちょ……!んっ…ナツルっ……!激し……!あんっ!」
嬌声混じりの悲鳴を上げ、顔を歪める水琴。自業自得だろ。
「止めて……!いやっ……!いい……!イく!イッちゃうから!」
「……思いっきり……くっ……イけよ……!」
「んああっ!止めてっ!いやっ!んあああああ!」
水琴の体が激しく跳ねる。
「やあああああ!」
プシャアアアアアア
ビクンビクンと痙攣している水琴の体。同時に溢れ出す黄金色の汁。うおっ、俺にもかかったぞ。
くっ、俺もやばい。
「くっ……うおおっ……!」
何とかイチモツを外に出し、そのまま射精。水琴の太ももが白濁の汁に塗れる。
水琴の方は、あまりの快楽に放心して、もう下半身は愛液やら尿やら色々と垂れ流していた。
「はああああ……!」
「はぁ……はぁ……!」
そして、俺たちはただ絶頂の余韻に浸っていた。
あの後は大変だった。何せ、俺と床が小便まみれになったからな。
「ったく……、とんでもないことしやがって」
「……何よ、あんなことしたくせに」
「お前が変な薬混ぜるから悪いんだろうが」
「むー……」
水琴は言い返せなかった。まあ、自業自得だから当然か。
ちなみに、俺はというと絶頂した後はすぐに元に戻った。水琴によると、薬の効果は「イかないと切れないのよ」とのこと。
しばらくして、拗ねていた水琴が俺に質問をした。
「ねえ、ナツル」
「何だ?」
「あんた、初めてだったの?」
「ノーコメントだ」
「何その返答」
「仕方ないだろ」
このスレだと、俺は雫とセックスしてるだけでなく、変身した紅音までレイプしているからな。だが、沙倉さんとは未だにできないのはどういうことだ。
「むー……、差付いたのかな?」
「何が」
「何でもないわよ!」
「お漏らししたことは黙っといてやるよ」
「ッ!ナツルのバカ!」
ボカッ。いてっ!頭を殴られた。どうでもいいが、照れる水琴が妙に可愛かった。
しかし、紅音や雫が来なかったのが幸いだ。ハラキリトラも2階だし。このことは心の奥に閉まっておこう。
「ナツル、今日のことは忘れないから」
「……黙っとけよ」
92 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 09:41:33 ID:Q1KE0WWX
GJ
汁がでてきた
GJ!
最近投下が多くてありがたいです