とある魔術の禁書目録　１１フラグ目

鎌池和馬氏の著作　『とある魔術の禁書目録』　のエロパロスレです。
雑談も結構ですが、目的を忘れない範囲にて皆で楽しみましょう。

前スレ
とある魔術の禁書目録　１０フラグ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219072030/

とある魔術の禁書目録
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144682421/
とある魔術の禁書目録　２フラグ目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160741334/
とある魔術の禁書目録　３フラグ目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168450515/
とある魔術の禁書目録　４フラグ目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1173925452/
とある魔術の禁書目録　５フラグ目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184435294/
とある魔術の禁書目録　６フラグ目
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191802991/
とある魔術の禁書目録　７フラグ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1197245107/
とある魔術の禁書目録　８フラグ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203107365/
とある魔術の禁書目録　９フラグ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1210639825/

２ｃｈエロパロ板ＳＳ保管庫
（ライトノベルの部屋＞とある魔術の禁書目録の部屋）
http://red.ribbon.to/~eroparo/

総合データベース
http://www12.atwiki.jp/index-index/

伝説の13Pは、『こんな夢を見た。』に。



……今スレこそは何か書き上げたいなぁ(ぼそ)

しかしぬるぽ

>>1乙
そしてガッ！

>>1乙

そしてめるぽ

>>1乙。早速一番乗りの小ネタをひとつ。

2D格闘ゲーム「とある格闘の禁書目録」キャラ紹介

【上条当麻】
全てにおいて中間的な戦闘能力を持つため、いかなる相手にも動じない安定したバランスタイプであるといえる。また、固有技『幻想殺し』は相手の奥義すら僅かな威力に抑え込む最高の防御技。
派手な攻撃が期待できず、固有技や奥義もパッとしないのが難点だが、使いやすさは抜群なので基本動作を覚えるにはうってつけの初心者向けキャラであろう。

【インデックス】
攻撃のリーチが短く動きにもクセが強い。そのうえ耐久力もあまりないので、慣れないうちはCPUにもやられること必至。
ただし、奥義【自動書記】は全キャラの奥義と比較してもトップクラスの威力を誇り、しかもその後一定時間全能力上昇という特典つき。
勝利のカギはこれをいかに使いこなせるかなので、典型的な上級者向けキャラである。

【御坂美琴】
中距離型の通常技はわりと使い勝手がよく、その他の能力も安定しているのでコンボを繋げることが容易い。
奥義【超電磁砲】は威力は高いが見切られやすいので、相手が避けられない状況で発動するのがコツである。初心者向けだが熟練すれば更に化ける。

【ステイル＝マグヌス】
通常攻撃、固有技共に非常にリーチが長く威力も高いため、使いこなせれば相手に近寄らせることなく勝負を決めることも夢ではない。
しかし、技を放った後の硬直時間がどれも長い上自身の動きが鈍いので、素早い相手にはアッサリ潜り込まれてハメ技……という事態も珍しくないのが現状。中級者向け。

【神裂火織】
刀と鋼糸を主体とした攻撃はリーチが長く、自身の素早さもそれなりに高い。
弱点は、動きに若干クセがあるのでコンボが続かないこと。また、固有技の隙も大きいので対人戦ではそこを突かれるケースが多々ある。
それでも能力的に安定している方なので初心者でも扱いやすい。

【一方通行】
パワーもスピードも高い水準、おまけに固有技も豊富なので使いこなせれば原作に恥じない最強を現せるだろう。
しかし、固有技が豊富ということは、コマンドを打ち間違えてあらぬ状況で技を放ち、隙を作り出す可能性が高くなることを意味する。自身の耐久力も低いので只一つのミスが敗因を生みかねない。上級者向け。

【土御門元春】
近距離戦闘の鬼。コンボにおいては豊富すぎるほどのバリエーションがあり、ハメ技も豊富。このうえ固有技は遠距離型なので、拳を交える上での弱点らしい弱点がない。
ただし、固有技と奥義を使用する際は自身の体力を消耗するので、使いどころを間違えると自滅の原因になりかねない。中級者向け。

【白井黒子】
通常技のリーチは短いが、それをカバーするテレポート能力と遠距離型固有技を持つ。
ちょっとしたコマンドで発動してしまうテレポートは初めは取扱いが難しいが、モノにすれば楽に相手の背後に回り込めるので、あらゆるタイプの相手との安定した戦いが見込める。中級者向け。

□□□


秋頃導入されたこのゲームは、最新の3Dゲームを差し置いて学園都市のアミューズメント施設で大人気。

「よーし、体力差はほぼ半分。悪いがインデックス、今日の勝負はもらった！」
「ふっふーん、甘いんだよとうま」
「んなっ！？　しまった奥義か！　やばい調子に乗りすぎて防御体勢に戻れねえええっ！　…………ぎゃああっ、まけたーああああ！？」
「……何をしているんだ君達は」
「また来てたのか不良神父。見ての通りだ、とある賭けをした上での格ゲーガチンコ勝負だよ、畜生」
「ふうん。そいつの面白味はよく分からないが、あの子が楽しんでるならまあやってて楽しいものなのかな。……ところで、何の賭け事をしていたんだい？」
「うっ！？　いやーはははそれは企業ひみ「うん！　とうまが勝ったら今夜とうまはわたしと×××が出来て、わたしが勝ったらわたしがとうまを××××できるの！」
「………よし。ここはひとつ、場所を移してリアルに格ゲーとやらをするのはどうかな？」
「いやいやいやそれ要するに殺し合いじゃねえか！　そもそも格ゲーの世界観を現実に持ち込んだ思想はそれだけで危険なわけで」
「事情を神裂に話せば『快く』参加してくれるだろう。見たところその格ゲーとやらは１対１しか出来ないようだが現実なら２対１もできる。
歯ごたえがあって面白いとは思わないか、あっはっはっはっは」
「壊れてんじゃねえよオイこら離せ暴力神父！　お前の大切なインデックスが置き去りだぞ、
……五分で終わる？　いやいやそういう問題でもなくてだな、待て、ちょ、そっちは」
ほどなくして、第二ラウンドのゴングが鳴り響く。

スレチな気もするがそこは>>6のやり取りで満たすということで。
時間がないのでこれにて。

何となくではあるが、インデックスとステイルは弱キャラにされそうな気がする

インデックスはむしろ遠距離特殊カウンターキャラじゃないか？

ステイルは
通常時：ルーンの設置と炎剣で立ち回り
一定条件下：魔女狩りの王の召喚
の●ャギ様＋ザッ●（もしくはエ●ィ）だと思う


きっと土御門には対神裂専用技『今は墮天使メイドが微笑む時代なんだ』があるに違いない

ｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝ○○

○○に入るキャラ名を答えなさい

>>5
インデックは自動書記が強いんじゃなく、それが発動させる竜王の吐息が強い

あとスペルインターセプトも登場させてあげて…。
相手の攻撃の向きをねじ曲げたり攻撃を暴発させたり

>>9
禁書はこれだと思う。
そして何故そんな微妙な略し方を

違う禁書スレに来たのかと思ったぜ
そして>>1乙

>>12
ｼﾞｮｲﾝｼﾞｮｲﾝﾄｳﾏｧ（性的な意味で

聖人に逃走は無いのだ

格ゲー化したらサーシャやアニェーゼの能力は鬼のように強くなりそうだけど
木原とテッラは残念な結果になりそうだ

上条の目の前で初春が佐天にスカートをめくられる日は来ないのだろうか、いや来る

そういうときに限ってノーパンなんですね

>>17
サーシャの裏キャラでミーシャで天使…最強じゃん！

>>1乙。

ついでに、｢こんな夢を見た｣の作者さんのサイトを紹介してみる。
ttp://boukenoh.h.fc2.com/

聖☆お姉さん

騙されて変な言葉使いを覚えさせられたロン毛と
騙されて変なコスプレを覚えさせられたポニテの
心温まるお話

>>22
つまりローラさんが攻めと言うことですね。そうなんですね。

続編、学園都市アンダーザブリッジに期待

[上条当麻]
変速的な攻略法は使わず、正攻法で攻略していけば比較的楽に恋人になることができます。友達として近づいて仲良くなるも良し、共に戦場を駆けて親密になるも良しと、簡単な行動でも十分攻略が可能。
ただし状況に流されやすい性格のため浮気の可能性大。もし浮気を防げるほど好感度があっても、ヤンデレ化した聖人やビリビリ、一万人の妹、暴食シスターに襲われて死亡エンドになりやすいです。
女性キャラの好感度もある程度上げておけば回避できますが、数が半端ではないので全キャラと仲良くするのは不可能。最悪返り討ちにしなければならなりません（聖人やビリビリといった絶対勝てない相手もいます）。超上級者向け。


[土御門元春]
重度のシスコンである彼を攻略するためには、まず妹離れさせなければなりません。妹の好感度を上げて彼に近づき、互いに依存している兄妹を自立させるのが定石。やりすぎると兄妹同士で血みどろ合戦を始めてしまうので注意
もしくは学園都市の暗部に入って共に戦い、強い絆を築いていけば攻略可能。ただし、こちらの場合は戦闘での死亡エンドの可能性も。中級者向け。


[青髪ピアス]
雑魚キャラ。ゲーム起動から10分で落ちる。

[一方通行]
まずは『グループ』に入ることが攻略の必須条件。さらに彼と一緒に任務をこなさなければならないが、少しでもミスをすると足手まといと判断され容赦なく撃ち殺されます。
他にも、特定のイベントを起こさなければ殺されたり、フラグを立て間違えても殺されます。この辺りの調節は非常に難しいですが、打ち止めと知り合っていれば多少確率は低くなります。
数々のイベントとフラグの回収をこなしていって好感度が一定値を越えると、ポツポツと昔のことを話してくれるようになります。そこで適切に慰めたり励ましたり、時には怒ったりすると一気に親密になれます。
攻略手順が複雑で難易度が高いが、その分クリア時の感動も大きいキャラ。上級者向け。

触発されて書いてみた。中途半端ですいません

乙女ゲーかよｗ

>>27
普通の恋愛ゲーにしてもなぁ……攻略対象が五桁とか何エクサバイトあれば足りるんだよ容量

ミサカシスターズを選ぶ時は
□□□□□のボックスが出てきて数字入れるだけ
ない数字を入れたらやりなおし。
シーンは御坂妹以外は全く同じ。

>>29
そこはしっかり痩せてるミサカのために別CGを使うぐらいの情熱で

特定ナンバーのだけ微妙に差分を用意すればいいのか。
これなら十分可能なはず

なるほど、
中国拳法を習得したミサカ
丸いモノを見ると狼(興奮的な意味で)になるミサカ
サッカーの上手いミサカ
腕に筒を付けた保安官っぽいミサカ
巨大化するアラビアンなミサカ
闘牛士みたいにマントを持つミサカ
がテレカの呼び出しで一斉に集うんですね？

テレカじゃなくて打ち止めが呼び出せばおｋ

>>32
懐かしくて泣いた

>>32
その発想はなかったｗ

それなら怪盗チックなのもいるのか

>>5
それを是非とも
禁書板へ！

ミサカは超能力の発動条件のため恥ずかしいのですがしぶしぶどかーんと叫びます。
とか言っちゃったりするのか

強敵に出くわしたときは合体するんだろうな

メカ翡翠思い出した

ミサカは怒りました、とミサカは湧き上がる怒りを糧に巨大化を試みますが
いかんせんミサカにはその様なスキルはありません、とミサカは服の伸縮性のことも考慮していなかったことに今更ながら気付き
まぁどうでもいいか、と納得した上で主悪の根源である上位体20001号への攻撃態勢に入ります

主悪ではなく諸悪だとミサカは間違いを訂正します

>>21
どっかで見たことがあるサイトだと思ったが、売春スレの人なのか…

御坂妹モノ投下します。
これを含めず４レスで。

　とある日の夕方。
　西の空には夕日が昇り、学園都市に長い影を落としている。
　そんな橙と黒に塗りつぶされた街を、一人の少年がビニール袋両手に歩いていた。

　根っからの不幸体質なその少年――上条当麻は、日課であるスーパー巡りに精を出しているところである。
　常に家計を圧迫する禁書目録の猛威を、僅かでも軽減する為に。
　三食に間食に夜食、彼女の要求するがままに食事を給すれば、やがて生活に窮するのは目に見えている。
　――節約の知恵が必要である。
　調理段階で嵩を増す工夫は勿論、それ以上に材料を安く仕入れることこそが肝要と、上条当麻は結論付けた。
　そんな経緯で始まったスーパー巡り。
　『半額』『○○％引き』といったシールを見つけては、頬を緩ませながら籠に放り込んで行く当麻であった。

「……ふぅ。今日も今日とて、上条さんは賢い主夫な訳ですよ。
　えーと、肉、野菜、菓子は買ったから……後は米か」

　これが重いんだよなあ、と当麻は溜息を吐く。
　これから赴く米屋は自宅から遠い。
　何も持っていない状態ならば大したことの無い距離では有るが、一個5キロの荷重があれば話は別だ。
　とはいえ、主食の値段に関しては妥協が許されないのが上条家の現状。
　もう一度長い溜息を吐いてから、当麻は米屋へと足を向けた。

＊

　米屋に着くと、意外な人物が当麻を待っていた。
　栗色の髪に、常盤台中学の制服、そしていつか当麻が買ってやったネックレス。
　御坂妹である。

「お、奇遇だな。でもどうして米屋に？　米を買いに来たのか？」

　言いながらも、当麻の顔には笑みが浮かぶ。
　未だにどこか無機質な振る舞いをして見せる少女だが、実は意外に家庭的な面もあるのか、と。
　だが、御坂妹は首をふるふると振り、言葉を返した。

「奇遇というのは状況的に適切ではなく、後者の問いへの答えもまた否定なので、
　ミサカは首を横に振ることで一挙に両方の否定の意を示します。
　ともあれ今日お会いしたのはこれが初めてなので、ミサカはあなたに『こんばんは』と声を掛けることにします」

「ああ、こんばんは。で、奇遇じゃない、ってのは一体？」

「あなたを待っていたのです、とミサカは若干の頬の紅潮を悟られぬように尽力しつつも答えます」

「俺を？」

　はい、と頷く御坂妹。
　どうも怪しい風向きになってきた、と当麻は思った。
　周りの女性に声を掛けられて、何も起こらなかった例がないのだ。
　良きにつけ、悪しきにつけ。

「そりゃまた、何故に？　
　……というかどうして上条さんを今日この場で待ち伏せることが出来たのか、そのカラクリも知りたいんですが」

「まずは後者に関して答えましょう、とミサカは事件解決直前の名探偵のような威厳を醸し出しつつ言ってみます。
　答えは簡単、妹たちの総力を以ってすれば人間一人の生活パターンを読むなど造作の無いこと、とミサカは若干誇らしげに種を明かします。
　……とはいえ、ここまで単純な行動サイクルだと読むも何も無いんですが、とミサカはやや呆れを込めて一人ごちてもみます」

「思いっきり全力で丸聞こえだし、貶されてる気がしてならないんですが？
　って上条さんは上条さんは疑問を露にしてみたり」

　軽い口調ではあるが、それなりに沈んだ様子で当麻が言う。
　しかし御坂妹は全然気にする素振りも見せず、

「それは全くの気のせいでしょう、とミサカは極めて大人の対応をします。
　ところで先ほどの問いですが、あなたは雇用者の最低賃金を知っていますか？
　とミサカは疑問文に疑問文で答えてみます」

「あんまり自信はないけど、確か700円ちょっとじゃなかったか？
　この街は金払いのいいバイトが多いし、あんまり意識することは無いけどな」

　田舎では普通に最低賃金を下回っていたりするコンビニでさえ、学園都市ではそれなりの収入が見込める。
　とはいえ、強盗やチンピラの危険さも外とは比べ物にならなかったりするのだが。
　ちなみに、治験の類は最後の最後まで敬遠しておくのが賢明だ。

「正確には東京都なので766円ですね、とミサカはあなたの知識に若干の驚きを示しつつも訂正してみます。
　それで、問いの答えですが」

　御坂妹は米屋の中を指差し、

「とりあえず先に目的のものを購入してください、とミサカは発言します。
　用件はそれから伝えましょう、とミサカは提言してみます」

「……で、用件ってのは？」

　両手にビニール袋を提げ、背中に米袋を負ぶった当麻が尋ねた。
　シルエットだけならば、子を負う母の図である。

「片方持ちますよ、とミサカはここぞとばかりに気の利く女アピールを実行します」

　問いには答えず、御坂妹は素早く当麻の左手のビニール袋を奪う。
　それから自分の財布を取り出すと、それを開き、ふと思い出したように顔を上げた。

「ところで、ここからあなたの自宅へはどのくらい掛かりますか、とミサカは尋ねてみます」

「ああ、大体30分くらい――っておい、何ですかこのお金は！？」

　当麻が言い終わるか否かの内に、御坂妹は当麻の空いた左手に300円玉を押し付けていた。

「これはアレですか、哀れみですか？
　舐めるなよ、いくら貧しくったって心だけは気高く！　それが俺の幻想だ！
　こんな300円ぽっち……――ああっ……！　それにしても金が欲しいっ……！」

　崩れ落ちながら、くねくねと奇妙な動きを見せる当麻。
　見下ろす御坂妹の目は冷たい。

「……独りでお楽しみのところを大変申し訳ありませんが少しいいですか、とミサカは婉曲にその動きを止めろと要求します。
　ついでに誤解を正しておくと、これは哀れみではなく、労働の対価の前払いなのです、とミサカはあなたに簡潔に説明します」

　自らの体を抱きしめ、ざわざわしながら蠢く当麻を前に、少し呆れの篭った声で御坂妹が告げた。
　告げられた当麻は訳が判らず、労働？　と首を傾げるばかりである。
　そんな当麻のポケットに300円を強引に突っ込ませると、御坂妹は僅かに微笑み、

「これで、帰宅までのあなたの30分をわたしが買いました。
　労働内容は帰宅までのエスコート、返品するつもりはないので悪しからず――
　と、ミサカは上機嫌で宣告します」

「ちょっ、いきなり何を――！？
　しかも何故俺の帰宅のエスコート！？　普通逆じゃない！？
　っていうかそもそも最低賃金を割ってるような気がしてならないんですが――！？」

　言うが早いか、当麻の手を握り、ずんずんと歩き始めたのだった。

＊

「…………あ」

「……着いたな」

　思った以上に会話は弾み、気付いた時には既に上条宅の近くまで来てしまっていた。
　当初の契約に従えば、ここで別れてまた今度、というのが筋である。
　だが、話が盛り上がっていたところでもあり、どこか名残惜しい空気が漂っていた。

　暫く無言が続いた後、そんな空気を振り払うように、御坂妹は努めて明るく声を発した。

「300円にしては存外楽しめました、でもアンタと一緒だったから嬉しいなんて訳じゃないんだから勘違いしないでよね！
　……とオリジナルのお株を奪ったところで、では、とミサカはクールに去ります」

　それでは、と御坂妹は踵を返す。
　当麻は暫くその背中を見つめていたが、やがて自宅へとその足を進めていった。

「30分の猶予を与えられながらこの体たらく、とミサカは自己嫌悪に陥ります」

　御坂妹の足取りは重い。

　たった一言、一言が伝えられれば。
　そう思い、自分でも少々強引か？　と思いつつ、でも周りの女性も大概滅茶苦茶だし大丈夫だろう、と実行してみた計画だが。
　言い出すことが出来なければ、返事を貰うことなど出来るはずもなく。
　一世一代の覚悟を以って挑んだものの、結果は不戦敗であった。

「休日は大抵他の女の邪魔が入る、だから敢えて平日、更に夕方、下校直後は避けて買出し直後に――
　条件は完璧だった筈なのに最後の詰めが甘い、とミサカはミサカの不甲斐なさに惨憺たる思いです」

　これで駄目だということは、いくら策を弄しても無駄だということである。
　自分に足りないのは、最後の一歩を踏み出す勇気。
　ならばこそ、この先どんなシチュエーションが訪れようと、成功はあり得ない。

「話したことと言えば、オリジナルと妹たちのことだけ……。
　それでも今日は楽しかった――いえ、そこで妥協したらお仕舞いだ、とミサカは自分を奮い立たせます。
　いつか上条当麻にガツンと一発かましてやらねば、とミサカは己の決意を新たにします」

「――えーと、さっぱり記憶に無いんですが……
　上条さん、何かお前に不味いことでもしましたか？」

　何故、と思う前に、体は振り向いていた。
　そこには息を切らし、困ったような顔で笑う上条当麻。

「……何故ここに、そしていつから、とミサカは当然問われるべき疑問を口にします」

「ん？　いや、ずっと何か言いたそうにしてたからさ。
　来たのは本当に今さっきだ。『ガツンと』のあたりだな」

　そう言うと、100円玉を御坂妹の手に握らせる。
　手が触れた瞬間、紅潮したのがバレなかっただろうか、と御坂妹は狼狽するも、上条当麻が気付くはずもなく。
　頭を掻きながら、「これで10分間、お前の時間を買った訳だな」と続けた。

「間食を置いてきたけど、インデックスなら10分で限界だろうな。
　――まあ、それは置いといて、だ。
　言いにくいことなのかも知れないけど、良かったら話してみろよ。スッキリするぜ？　多分」
　
　でもキツいのは勘弁な、と笑う少年。
　御坂妹は一つ深呼吸をすると、

「では言わせて貰いましょう、覚悟はＯＫですか、と宣言することでミサカは自らの退路を断ってみます。
　いいですか、ミサカは、上条当麻のことが――」

以上でした。

乙乙
風情があってよかったですにゃー

ただ300円玉ってなんぞやって思った

GJ〜

簡潔でありながらも話がきれいにまとまっている……！！
とミサカはミサカは尊敬の眼差しで見つめてみたり

GJ

御坂妹可愛いな、面白かったよgj

素敵だ(*´Д｀)

>>49
ＧＪ！
なぜか、パパは一時間にいくらお金を稼ぐの？というコピペを思い出した

言われて見ればそうだｗ
この場合ｶﾐｼﾞｮｰさんがパパ（性的な意味で）なのか。

>>49GJ!!!


それと今日SS2買ってきた

ネタバレ解禁はまだなんで内容には触れないが、創作意欲が盛り上がってきたぜ(性的な意味で)!!!

SS2の時系列って１６巻の後？

ここで聞くなよ
ネタバレになるだろ

てか発売日10日じゃなかったか？

フラゲって知ってるかい？

昔、禁書系スレで粋に暴れ回ったって言うぜ

今も世ん中荒れ放題

ボヤボヤしてると後ろからバッサリだ！

>>60
公称発売日は１０日だけど、実質関東は６日それ以外は大体７日だね
まあ、しばらくはSS2ネタは控えるべきだけど

>>21
ハーレムスレのひとだな。

とりあえず本スレやここでは10日以降でいいじゃない。
ネタバレはなしたかったらそれようのスレあるんだし。
何が言いたいかと言うと田舎の俺の前でそんな羨ましい話しないで下さいってことだorz

インデックス脳内の10万と3000冊の中にあったエロエロな禁書を悪用して
エロエロな展開になるってのは？

いや、って言うかおまえら>>61-64のスペシャルなチームワークはスルーかよ

どっちもどっちも！どっちもどっちもォ！

…ふぅ、落ち着けよ

>>70
お前には速さが足りない

SS2は表紙からしてネタの宝庫な気がするぜ。
とりあえず、浜面さんがいろいろやってくれそうな予感がする。
主に滝壺と絹旗絡みで。

絡みとな！

通販サイトだと表紙と簡単な紹介は載ってるね。

>>74
簡単な紹介って電撃のオフィシャルの内容そのままじゃん

初春ネタを頂たいが、何かある？

>>76
せいえきを
頭にかけるとか？

黒子が下を巻くほどの情報収集能力を使って得た情報をフル活用
して相手にあーんなことやこーんなことを要求したりする




ヤンデレになると怖いな……

フルメタでソウスケがそんな事してたな…

クルツ(´；ω；｀)

>>80
ﾏﾀﾞｱｷﾗﾒﾙﾅ！

俺は信じてるけどな！
と禁みたくご都合っぽくても生きててほしいぜ！

禁書って、死んでそうで生きてるキャラばっかだよねー。
垣根とか麦野とかも生きてるかも。

>>83
明確な死の描写は無かったし。だが生きてても再起不能だろう

科学でナントカナッチャイマシター

って感じで生きてると予想

機械の体に・・・

>>86
義手と義眼装備でそこからビームを放つ麦様ですね、わかります

そう、その日からでした。
まるで計ったかのようにカミジョーさんの下半身への攻撃が目立ち始めたのは……

いまんとこ
死亡確認！
って明記された主だったキャラどれくらいいる？

ミサカ00001号〜10031号
エリス
テッラ
辺り？

シスターズを一人ひとり数えると面倒なのでシスターズという括りで見ると
やっぱ少なめだよなー。

天井、ビアージオ、木原クウゥゥン！、駒場、フレンダ辺りは死んでるな。あと15巻でそれなりに。猟犬部隊も死んだ奴多分いる。

>>92
ビアージォ＝ブゾーニは生きてる。14巻でロンドン塔に幽閉されてるよ。

となるとやっぱｶﾐｼﾞｮｰさん√では死人をほとんど出してないんだよな。
その部分を一方さんが背負ってるという。
ちゃんと対比ができてて面白いなｗ

>>93
おっと…ﾄﾞ忘れしてたぜ、てへ☆

まあ、上条さんが死人を出してないってことより
上条さん自身が死んでないってことの方が凄いんだけどなｗ

実は何度か死んでるんじゃないか？

実は三人目

記憶喪失はありそうな気がする。

明確に死に近かったのは3巻と16巻辺りか。後者は（とてもそうは見えないにせよ）加減されてたようだが

オリジナル御坂とシスターズの集団レズキボンヌ

記憶消しとばされて、右腕切り落とされて、風速百二十メートルくらいで吹き飛ばされて、体の弱点部位ボコボコにされて、

……列挙すんの面倒なくらいボロボロにされてんのによく生きてるよな

主人公属性の悲しい定めだ

ただし、モテる！

>>102
上条さんの身体能力の高さをなめるなと何度言ったら

刃牙とにてるな。突出した攻撃力無いけど身体能力は総じて高い、みたいな

悪魔のミカタタイプだと思った

悪魔のミサカタイプ!?
小悪魔ミサカとかそう言うプレイですか

ﾌﾌﾌと不敵に笑いつつ貴方の局部への刺激を多少緩めにし貴方が懇願してくる様をミサカは楽しみます

これはこれでいいな、とミサカは浅い知識でレスしてみます

ところで、インデックスたんをクローン量産できないかな
問題は短命問題をどうするかだが

コピーする度に劣化して行き、
最終的には洗濯板どころかクレーターとな？

貧乳どころか陥乳じゃねぇか

10万と3千冊分の記憶力はどうなるんだろ

インデックスの知識の中には房中術とかの性魔術的なモノも含まれるんですよね？

インデックスって短命だっけ

あたんめぇだろ！






(´･∀･`)

最愛って真冬でもセーター一丁なんだろうか…

ふとももとか　たまら　ない　よ　　　ね

>>116には■■と同じ目にあってもらう

そういえば、SS2ネタって明日から解禁？

禁書の後継確保のために種付けさせられる上条さん

＠25.5時間ってところかな

>>119
公式発売は10日なんだし、10日が終わるまではネタバレはＮＧじゃない？
10日に買ったっていっても、すぐに読み終えるわけじゃないし
11日からがいいと思う

基本的に10日の24時（11日の0時）解禁だね

解禁待ち遠しいニャー

ニャーて誰だよ
当麻に尽くすインデックスが観たい

>>125
ニャーはスフィンクスか保留だろJK

>>120
右手の力が遺伝したら無意味だって…

>>125
ニャーは青髪ピアスじゃないのか？

それは普通に違うんだぜぃ

背中を刺しちゃうぞ☆ミ

あー五和嫁にしたいー

黒子になってお姉様と戯れたい（性的な意味で）

>>132
サムスピで審判でもしてなさい

だれかSS書けや

そう言われると落としたく亡くなる

解禁。
スレが5000越えてやがる・・・。

スレが5000っつーと、凄まじい乱立が起きてるみたいじゃないかｗ
確かに本スレの勢いが5900を超えてるんだが　6000ゆくかな？

前スレ最後に中途半端に投下したやつを何とか収拾しようとしたら頓挫したぜ
もうはじめから書き直すか・・・

本スレは一時８０００こえてたなｗ

解禁ー。

・絹旗復活＆デートイベントおめでとー
・つーか浜面キサマ滝壺だけじゃ足りんのかこの劣化上条さんめ
・御坂妹また大怪我
・シスターズは学園都市に９人いるのね
・そしてミサカ０００００号って何だ！？
・第７位凄いネタキャラだなヲイ
・４巻の騒動の原因はお前かコノヤロウ
・上条＆御坂オヤジーズすげえ
・魔神とか忍者とか原石とか色々出すぎだチクショウ
・遂に出現した、記憶喪失前の上条さんを知る美人先輩！
　黒幕っぽい！でもいい人かもしれない！上条さんと仲良さそう！
　こいつぁ今後に期待せざるを得ない！

>>140
原石少女は透けブラ透けパンも忘れちゃダメだ

絹旗は１５巻より前の話だったのが少し残念だったかな。

原石の少女超いいわあ…こんな、色々と超無頓着な女の子でも下着を着けてるのが超素晴らしいと思うんですよ。
自分で買ったにしても超ヨシ。誰かに買い与えてもらって、それを諾々と着けるのもまた超ヨシ。
ていうかはいむらーのサイトの立ち絵が完璧すぎてーっ！？

ヤってる最中に
「俺より先にイくの禁止な」
と言われて、

あまりの困難さに大変めんどくさいハイテンションになり
高速で腰をくねらせてしまい、
早速失敗し(イき)そうになって必死にこらえるリドヴィア


くノ一とブレーン先輩の絵がエロかったが思いついたのはこんなんｗ

というか先輩って初出だっけ？
なんだかデジャブのような感覚を感じたんだけどなんでだろう？

ユメミルクスリに似たキャラがいるらしいが

>>146
気にしたら負けだぞ

きっと需要無いだろうな・・・
ステイル×インデックス

生理的に受け付けません。

そもそもヘタレのステイルが禁書に手を出せるはずもなく。
なにも出来なくて悶えるその様は面白いかもな。

今回の禁書にフルメタル・パニック＋伝説の勇者の伝説テイストを感じたのは俺だけか？
ただ「鯛茶漬けー☆」にどら焼きを前にしたドラえもんを思い浮かべたのは俺だけでいい。

>>151
フルメタ臭はしたな。この場合原石≒ウィスパードみたいなもんかね？
あとお茶漬けで喜ぶ辺りやっぱかんざきさんじゅうはっさいなんだなぁとおもった


あれてんじょうがしたにみえるぞ

フルメタ臭ってなんのこっちゃと思ったが原石か

いや原石もそうだが、実在した‐これ本当‐超能力開発計画を根幹に絡めてくる辺り。フルメタ最新巻の話だけど。

クルツ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

ミサカ試作0号フルバーニアンとかいるんだろうか
とSS2読みながらそんなアホなことを考えてました

えっと、空気読まず悪いが、エロ無しだけど『上条×神裂』が出来たんで投稿するな。




いいのかな？

「皆さん、いくら恋人同士でも、若い内は避妊をしましょう・・・じゃないと大変な事になるからな。上条さんとの約束だ。」

わたくし、上条 当麻がなぜこんな事を言うのか・・・事は遡ることと数日前だ・・・



――数日前


ピンポ〜ン
チャイムが聞こえ「来たか」と口にしながら、玄関の扉を開ける。と同時に俺は『彼女』にこう言った。

「あのな〜　「大事な話があるので」って約束してきたのは火織、お前の方だろ？・・・もう1時間も遅刻だぞ？」
「申し訳ありません・・・当麻」
「・・・まぁいいさ、ほら上がれよ。」
「はい。失礼します。」

『彼女』・・・『神裂 火織』を部屋に招き入れ・・・えっ 「上条さんは神裂の事を火織とは呼ばない」だって？
それは、まぁ そう言う関係になったからな・・・ってそんなことより話を戻すぞ。

「あの子は？」
「ん？あぁインデックスの事か。桃枝先生の所に行ってるよ。その方が良かったんだろ？」
「・・・はい」

『インデックスがいない日が良い』電話で火織が俺に頼んだ事だ。
理由は・・・恐らく『大事な話』が関係してるだろうなと俺は思った。

「んで、大事な話ってなんなんだよ？」
「・・・その・・・ですね」
「うん」
「三ヶ月くらい前から・・・『アレ』が来てなくてですね・・・」
「・・・うん(『アレ』ってなんだ？手紙か？)」
「それで先日・・・病院に行って来たんです・・・」
「・・・病院？」
「えぇ『病院』です・・・」

この時、上条さんはホントに何にも気付きませんでしたよ・・・ん？誰だ今、無知とか言ったヤツ！
そんな上条さんを馬鹿にするような考えを壊してやる！！！

「そのですね・・・診断の結果なんですが・・・」
「あぁ」
「・・・・・・出来てました///」ﾎﾞｿｯ
「？わりぃ聞こえなかったんで、もう一回言ってもらっていいか？」
「///・・・だから、出来てたんです///」
「出来てたって・・・何が？」
「・・・えっ？」
「いや、だから何が出来てたんだよ？」
「・・・えっとですね・・・今までの流れで大体の予想は出来ないですか？」
「あぁ 全くもって検討が着かない」
「・・・はぁ 全く貴方らしいと言うか何と言うか・・・これでは、緊張してた私がバカ観たいじゃないですか」
「判らねぇんだから仕方ないだろ・・・んで、何が出来てたんだ？」

二度目になるが、ホントに上条さんは気付きませんでしたよ？この時点でも気付きません？それが何か？
・・・・・・話、戻そうか。

「・・・いいですか？心して聞いて下さいよ？」
「あ・・・あぁ」
「・・・・・・赤ちゃんが出来たんです///」ﾎﾞｿｯ
「・・・声が小さな過ぎて聞こえないって」
「！！！だから！赤ちゃんが出来たんですよ！赤ちゃんが！貴方と私の！」
「ふ〜ん赤ちゃんが出来たの・・・・・・ふぇ？・・・えぇぇぇぇぇぇぇ!?!?」

この時、やっと気付いたよ上条さんは！！！
え？ 「それは気付いたとは言わない」だって？
細かいことは気にするな！！！

「////」
「マ、マジですか？火織さん？」
「マジです///」
「///」
「///」
「えっと・・・順調に育ってるのか///」
「はい・・・順調みたいです///」

いや〜 正直何も言葉が出てこなかったよ。
だって、そうだろ？
色々考えちまうしさ・・・上条さんは、まだ学生ですからね。
学校はどうするとか、親や知り合いに何と説明しようかとか。
でも、上条さんも『漢』だ！！！
覚悟を決めましたよ！！！以下、その覚悟を表したカッコイイシーンだ！！！

「・・・」
「・・・」
「なぁ・・・火織」
「なんですか？」
「俺・・・まだ学生だし・・・今すぐ結婚とか・・・そういうの・・・まだ出来ないけど・・・///」
「・・・はい///」
「絶対幸せにするから・・・生まれてくる子どもも幸せにするから・・・だから・・・俺と・・・俺と・・・」
「・・・」
「・・・俺と一緒に生きてくれ///」
「当麻///・・・はい・・・どこまでも一緒に貴方と生きていきます///」

ｰｰ回想終了


とまぁ そんな感じで告白したんですよ。
頑張っただろ？
上条さん、頑張ったよな？
ん？「だったら冒頭の台詞はなんだったんだ？」だって？
・・・それは今、俺が置かれてる状況を説明すればわかるだろう。
今、俺の前に立ちはだかる人達を・・・

まず、イギリス清教の皆さんだ。ステイルや天草式の人達・・・他にも全然知らないシスターさん達。
次に、クラスメイトと担任。
その横にはビリビリこと御坂 美琴とその妹達。
最後に、数日前の回想に入る前から俺の頭に噛みついたままのインデックス。

皆さん・・・凄く恐ろしいオーラを放ってる。
星の一つ簡単には消せるぐらいの禍々しいオーラを・・・

あぁ 上条さんは今回ばかりは確実に死にそうだ。
皆、上条さんが無事生き延びて、立派なパパになれる事を祈っててくれ・・・
それじゃ コレくらいで・・・


「あぁ・・・不幸だ」

以上です。

携帯坊なんで変な文になってるかも知れないが・・・許してくたさい。

乙
これはねーちんにも腹に檻って書いて手伝ってもらうしかないなｗｗ

桃枝先生って誰だっけ？

>>162
そのネタをわかってくれる人が世界に何人いると思ってやがる！わかる！わかるよ！大好きだあああああああああ！！！！！！

>>162

ちょwwwマテ○アルパズルwwwwww

>>162
成る程、神裂さんの背格好、姿形といい…

ってことはねーちんは大食いか
鯛茶漬けを机にたくさん並べて幸せそうなねーちん……いける！！

禁書が飴玉で爆弾作って
ステイルが炎で回復させるとな

意外と知ってるお前らに噴いたｗｗｗｗ

…なんだ!?この威圧感は
　　　この私が…恐怖を感じている……!?
いや違う!!!　　違う!!!これは歓喜の震えである!!
未知なる力に出会える事への
これから始まる更なる闘いへの武者震いである!!
…しかし　これ程の威圧感を放ちながら　なぜ

　あんなにも安らかな顔ができる………

「最後ですから…これで最後ですから…お母さんと一緒に闘いましょう…」

　　　　Ｓａｌｖａｒｅ000

違う　やっぱり　これは

　恐怖である!!!!

かんざきさんじゅうはっさい可愛すぎるｗｗｗ
・・・さて誰もいない間に陰鬱系でも投下しますか・・・

※闇黒系。上条さんと誰も結ばれません。オリキャラレイプ。
※上条さんが原作崩壊。むしろ悪役。最後に一応言い訳がありますが・・・。
※それでも良い方のみどうぞ。



涙を啜る音がずるずると聞こえる。

狂ったような笑みを浮かべる男が、一人そこで泣いていた。
男の周りには闇がある。
それは単純に男が暗闇――午前２時のガードレール下。しかも微妙な管理体制のスキマにあるという、余り真っ当では無い方々が集まる場所に身を置いているからである。
男はレベル０。
取り立てて頭も顔も運動神経も良くないが、悪すぎる程では無い。
よく言えば、中流。悪く言えば、凡人。
決して悪人とも言えない男が何故こんな深夜に学園都市のガードレール下なぞに身を潜めているのか？

「へっ、へへ・・・」

それは、男にとっての復讐の為だ。
これは正しい復讐なんだ。アイツこそが、罰せられるべきなんだ。

男の頭の中に浮かんでいるのは、ぐちゃぐちゃな感情と噴き出す様な涙、そして復讐だけである。
パカパカと携帯を弄びながら、男は先日の事に――自分の心に深い深い傷を刻み込んだ男に瞳を滾らせていた。




▼半年前/学園都市/裏路地




「それじゃ、打ち合わせ通りにやるぞ、いいな？」
「あ、ああ」

男は、目の前で真剣に打ち合わせをしてくる友人に相槌を打った。
彼らは――いや、男は、男にとって重大な使命を背負っていた。

告白。

男は一目惚れしたとある女性に、自分の思いを伝えようとしていたのだ。
彼の胸は心臓の動悸で破裂寸前。いつも通りならば、もうすぐ彼女が此処を通る時間である。
人目につかないこの場所は、名門高校に通うお嬢様に唯一告白なんてものが出来る場所だろう。

――最初は男とて、告白なぞ考えてもいなかった。

男の住む寮と彼女の住んでいる寮への最短ルートが偶然交差するその裏路地で、彼は彼女に一目惚れした。
その事を友人についこぼしてしまったのが事の始まり。
友人はいつも引っ込み思案な男を気遣い、『お前の告白をプロデュースしてやるよ！』と、彼女とたまにすれ違う事で満足していた男に告白をけしかけたのだ。
それから一ヶ月。長いようで短い月日を男は友人との綿密な打ち合わせに費やし――今日、この日を迎えていた。

『――来たっ！』

友人と最後に『計画』の打ち合わせを終えた男は歓喜した。
いつ見ても、やはり彼女は可愛いのだ。
横では友人がそこまで美人、可愛いという人では無いなと言っていたが、自分にとって彼女は天使にも勝る人だった。

「それじゃ、行ってくるからいいタイミングで駆けだして来いよ？」
「お、おう。――悪い」
「ははっ、成功したら卒業まで昼飯奢りで勘弁してやるよっ！」
「ちょ、おまえ――！？」

男は突然提示された条件に不満を漏らしながらも、口元が緩むのを抑えられなかった。
友人が男に提案した『計画』――それはいわゆる『泣いた赤鬼』だった。
友人が彼女を軽く脅し、そこに自分が駆けつけ、友人を追っ払う。
そうしたら少なくとも彼女とこの道で交差するだけの人間から、知り合いに・・・あわよくば、こ、恋人にだってなれるかもしれない。

友人を悪人にしてしまうのには気が引けていたが、
『ちょっと絡むだけだし、それに俺はそんな人とこれから関わりなんて、ねーだろうしなー』
と、最終的には逆に友人が男を気遣いだした事でこの『計画』は決行に決定したのだ。

「――っおい姉ちゃん、何――してん――」

少し離れた所から友人の声が聞こえてくる。
すぐ出るとご都合主義すぎてばれるかもしれないから、心の中でゆっくり三分数えたら出てこいと友人に言われていた男は、深呼吸混じりに数字を数えだした。
百八十、百七十九、百七十八、百七十七――・・・
数えつつ、もう良いんじゃないかなと路地を覗き込んだ男は驚いて心臓が止まるかと思った。
そこでは

「てめぇ！女の子に何してやがる！！」

自分が注意して退けるはずだった友人が、見知らぬ少年に殴り倒されていた。

「・・・え？」

脳味噌に理解が及ぶ前に殴り飛ばされた友人の身体が、まるで河に投げた小石の様にアスファルトの地面をバウンドしながらこちらへ吹き飛んできた。

「う　あ？」

友人の顔面は恐らく鼻が――頬骨ももしかしたら折れてしまったのかもしれない。
血をまき散らしながら死にかけの魚類の様にピクピクと痙攣している。

「っ、仲間がいたのか！？」

男が状況を理解しないままに、状況は収束する。
数メートル離れた位置にいたはずの見知らぬ少年の拳が、既に鳩尾に食い込んでいたからだ。

「――ぐっオ　ァ」

胃の中身が赤熱感を伴いながらぐるぐると喉を迫り上がってくる感覚。
あくまで凡人の男にとって、その拳は重すぎた。壁を背にしていた事もあり、内臓へ拳がめり込む音が聞こえた。
ぼとぼとぼとと言う口から漏れる音をどこか遠くへ感じる。
意識が半分途切れた状態で、男は前のめりに自身の吐瀉物の海へと倒れ込んだ。
――なんで、どうして、こんな。こと、――

男の思考が途切れる寸前。

「この人、いつもすれ違ってた人なんですけど・・・私の事をこんな風に狙ってたなんて――助けてくれて、ありがとうございます！」
「はは、良いって良いって。それじゃ俺はもう行くな？これからは気をつけろよー」
「あ、待ってください！貴方の、お名前は・・・」
「当麻。上条、当麻だ」

「――上条さん、かぁ。ふふ、今度機会があったらお茶でもしたいなぁ」





「上条・・・とう、ま」
男の意識に、その名前は刻み込まれた。

▼現在/学園都市/ガードレール下




あれ以来友人は流動食を啜っている。
顎の骨がやられてしまったあとに受け持ってくれた医者が悪かったらしく、依然会話する事もできない。
そして男はあの後一度だけあの道で彼女に出会ったのだが――

『あ、あのこの前の事は――』
『ご、誤解なんだよっ、本当は僕は君の事が――！』

『近寄らないでください、風紀委員を呼びます』

『――あ』
『金輪際、私の側に近寄らないで』


――以来、あの道に。男の前に彼女は、現れることはなかった。
男は泣いて、罵って、喚いて、そして。

壊れた。

壊れた思考が導き出したのは、彼女を陥れることだった。
それはひょっとしたら男がまだ、彼女を愛していたからだったのかもしれない。
男が考えたのは彼女に『彼女の憧れる上条当麻』なんて『セイギノミカタ』が毎回来てくれる事なんてことは。
そんな事なんてあり得ないと。知らしめたいという憎悪だった。

それから彼は安全認可がとれてない『開発』も受け、自ら実験体となり一つの能力を得る。
レベル３――水をある程度操れる能力。
皮肉なことに、壊れてしまった脳味噌こそがパーソナルリアリティの発現に一役買ったこともあるのだろう。

男は、その時最も欲しかった能力に近いモノを手に入れた。

そしてそれから男は彼女を尾行し、つけ回し、知りたかった情報を突き止めた。
あの時は名前も知らなかった彼女。
その名前――『鈴川　綾』というらしい――も知り、身長体重スリーサイズ成績性格交友関係そして――彼女の秘密も、突き止めた。
恐るべきはその執念か。
男は彼女の秘密――彼女はかつて親に性的な虐待を受けていた事を掴んだのだ。

そして今夜、彼女は此処にやってくる。
男は携帯をパカパカと弄ぶ。
バンクから得た情報をアドレスに乗せて送信したのはつい数時間前。
曰く『これを友人達にばらされたくなかったら午前２時にガードレール下へ来い』との一文を添えて、だが。

「――来ました」


過去を反芻していると、暗闇に彼女の――綾の声が響き渡った。
凛とした、懐かしい声。彼女の声を最後に聞いたのはあの拒絶の言葉だったが、その声だけで男の股間は熱くなり始めていた。

――もう、いいだろう。

男は先程までありとあらゆる事を考えていた。
どうやって彼女の中の上条をおとしめるか。
自分たちがあの日彼女が考えるほどの悪意を持っていなかったか分かって貰えるか――まあ今更だが、彼女にとってはそんなことなんて関係無いだろうな。
理由はどうあれ襲われたのだ。当然である。

だからもういい。
もういいんだ。
これからする事は悪意だけの行為で構わない。
俺が弱いんだろう。俺が悪いんだろう。俺が駄目なんだろう。
――俺が、悪なんだろう。


でも、そんな場所にセイギノミカタは現れない。あんなものは偶然だ。それだけは、分からせる。
都合の良い奇跡なんて存在しない。好きになった天使なんて居なかった。
後味の悪い現実で、あんな過去は塗りつぶしてやる。


「縛れ」


俺の口から出た意志によって、あたりにばらまかれていた水が浮かび上がり、鞭となり縄となった。
それは綾を縛り上げ、同時に彼女の口膣を埋めつくす。
これで悲鳴は漏れないし、動けない。

「俺の事、覚えてる？」

綾は無言。
当然答えなんて期待していないし、答えられたら困る。

「覚えて無くてもいいし、覚えててもいいんだけど」

ビリビリと彼女の制服を破り捨てる。
縛り上げた水の隙間を縫って彼女の制服を脱がすのは面倒だからだ。

「俺、昔君の事が好きだったんだ。だから――」

恐怖に塗れた彼女の瞳が俺を映す。
ああ、最高だ。やっぱり綾はオレノテンシダッタ――

「――君を犯す、ね。そして、そのあと殺してあげるから」

「―――！」

声にならない綾の叫びが聞こえた気がするが、実際は荒々しい綾の鼻息がスハースハーと響くだけだ。
息苦しいのはわかるけどもっと色っぽくして貰いたいなぁ。
スカートを捲り上げて一気に彼女のパンツを脱がすと、そこには淡い黒の陰毛が彼女のピンク色の秘所を薄く飾っていた。
くちゅりと言う音を聞きつつ手を当てると、生暖かい液体がプシャッと噴き出してきた。
慌てて液体を操る能力でそれらを球体にして空中に浮かべる。
やれやれ、失禁なんて汚いなぁ。
まあ俺はあの時ゲロ吐いたんだけど。

「あ、良いこと思いついた」

俺は綾の口に詰まっている水の代わりに黄金色に透けるその球体を詰め込んだ。
声にならない悲鳴もずっと聞いているとやっぱり只のＢＧＭだ。

「さて――」

最初はクンニやらオモチャやらで遊んでからにしようと思っていたのだけれど、どうにも失禁を見てからテンションは下降の一途である。
面倒くさいので俺は水流で綾の身体を人形の様に動かし、お尻をつき出す格好で宙に浮かせた。

「面倒くさいから入れるねっと」

ブチン、という感触が挿入した肉棒から感じられる。
綾は性的な悪戯を親から受けて以来そういった関係は持ったことが無い。
閲覧した情報にそう書いてあったから処女かどうかはその悪戯の内容によるなと思っていたのだが、どうやら綾の親は処女は奪っていなかったようだ。
ポタポタと地面に落ちる破瓜の血を見つつ、痛みでギュウギュウに締め付ける綾の膣へ腰を打ち付ける。

「――、―――、―！」

綾の瞳から腰のリズムに合わせてボロボロと流れる涙を緩慢に眺めつつ、次は尻の穴に水流でも流し込んで腸内洗浄かなぁ、等と考えていると。

「ん」
「！」

何時の間にやら俺は絶頂に達していたようだ。
どくどくと綾の膣へ射精する。
最後の一滴までびゅるり、と出した一物を俺は綾の膣から引き抜いた。
綾の秘所からは血と精子がまざった薄ピンク色の液体がゴボリと漏れて落ちていく。

――おかしい話だが、俺はなぜだか急速に自分の意識が冷めていくのを感じていた。
なんだろうか、この虚無感は。

俺は一体――。




「お前、何やってるんだ！？」




そこに彼の少年の声が響き渡ったとき、『僕』は一つの解を得た。
そうだ、僕は何を勘違いしていたのだろうか。
セイギノミカタなんていないなんて言いながらも、僕は期待していたのだ。

「――やあ、ようこそ正義の味方さん」
「お前、あの時の――？」

他の誰でも無い、自分を救ってくれる正義の味方を。

「あは、覚えてるんだ。なら今度こそ助けれるのかな？」

自分を。ここで息絶え絶えに縛られている綾じゃなくて、自分を。

「――助けられないよね。だって君は」

綾の身辺を調べる過程でついでに調べたこと。彼の少年の正体――

「正義の味方じゃ、なかったもんね。そんなのは僕の勘違いだった」

学園都市の意味。
裏で回る絡繰り。
あるいは全ての一端にすぎなくてもソレを知ってしまった自分に言えるのは。

「みんなピエロだった。道化だった。いや、ピエロになっていくのかな。泣いた赤鬼なんて意味もないほどに」

きっとこの少年は僕の言ったことなんて分からないだろう。
でもソレで良いのだろう。良いのだろうか。
文字通り壊れた――度重なる無茶な開発で脳細胞の死滅が加速度的に進んでいる脳味噌だ。先程まで考えていたことすらわからなくなっていく。

「ねえ上条当麻。上条当麻くん、上条当麻くん」

だから最後に言いたいことを言おう。
よく分からないけどこれが最後だ。
友人への伝言でも頼むのか？
いや、何でもいいだろう。どうせ僕はもう――

「僕は君に――助けて、貰いたかった」

――もう、死んでるんだから。




▼一週間後/学園都市/病院




俺こと上条当麻はあの日の事を思い出していた。
学校に忘れた宿題を柄にもなく「よーしひさびさに勉強しちゃうぞー」と深夜に取りにひとっ走りしていた所。
ショートカットの為のガードレール下で、半年ほど前に不良に絡まれていた女の子が強姦されているのを見つけたのだ。
だが、助けに入った俺にその犯人――よく見れば、その絡んでいた不良の片割れが突如ぐるぐるとよく分からないことを喋り、死んでしまったのだ。

勿論俺は何もしていなかったが、女の子のアフターケアの為にとアンチスキルやジャッジメントに度重なる『調査協力』を今日この日までしていたのだ。
だが、あの犯人。
勿論俺はアイツに何一つ同情なんてしていなかった。


だが――


「アイツ、泣いてた。よな」

それだけが、上条にとっての気がかりだった。
なにより目の前で人が死んだのだ。心が揺れないわけがなかった。

「・・・あんた」
「お前は、」

病院のロビーであの女の子の退院を待っていた俺――アンチスキルからのお達しである――は、なんとあの不良のもう片割れに出会った。

「久しぶり、っていう訳にもいかないな・・・アンチスキルと話したのか？」
「ああ、そうだな――俺の知っている事は全部話したよ」
「そうか・・・」
「なあ、あんたにもできれば聞いておいて貰いたいんだ。アイツが――惣島と、俺のあの日の事を」

「――ああ、わかった」




そして全てを知った上条は、とある禁書目録の少女に出会うその日まで、『偽善使い』を名乗る事になる。
それは今は忘れ去られた過去の記憶。
だが、確実に現在を作る、過去の残骸。









ＢＡＤＥＮＤ？

アニメ版を原作１巻分までとりあえず見終わった。
ふと原作１巻に手を伸ばしてみたら――なんか深夜テンションで書き上げちゃいましたorz
上条さんの偽善使いは回収されるのかな・・・次書くことがあったら忍者でお会いしましょう！

一番槍GJ

GJですね、でも今の私はSS2のﾐｻｶｼｽﾀｰｽﾞの会話に驚愕している、いやぁｽﾄﾚｰﾄな会話だった…

>>161
今更だが///なんて厨房ぐらいしか使わねーぞ。

あと・・・は…使った方がいいぞ
作品の発想は悪くないが

幼馴染みが照れ隠しでまな板を八つ裂きにしながらヘッドロックしている感じで頼む

>182
血液型占いあたり？

血液型占い程、馬鹿馬鹿しい偽科学もないけどなw本気で信じ込むなよシスターズw

>>186
科学都市に住むもの（本人の出生も超科学）なのに似非科学を信じるってところが萌えポイントなんだろｊｋ

やってる事は子供の喧嘩だしな

19090号が痩せたことに嫉妬した御坂妹が
「きっとウエストだけでなくバストも減量したに違いないとミサカは推測します」
とかいってけんかになってｶﾐｼﾞｮｰさんのところにいって確かめてもらう
というSSを待っている。

ちょっと気になったんだけど
ローマ正教でカミジョーさんがフラグ立てたのって250人全員？
それともアニューゼと凸凹コンビだけ？

子種を求めて半蔵を襲っちゃう郭ちゃんはまだですか

>190
さすがに全員はないんじゃね？
事実として助けられた事は知ってるくらいの感じでは

でもカミジョーさんだよ　フラグ神カミジョーさんだよ

全員にフラグが立ったって信じてる

禁書の同人誌探したら御坂と黒子の百合とインデックスがビッチになってる奴しかない・・・
インデックスがビッチってどっから来た発想なんだ？

一年周期でパートナーをとっかえひっかえしていた事を拡大解釈したのであろうよ

誰か、シスターズと削板で書いてくれる猛者はいないのか！？
あの後修行戦いを終始みていたシスターズからナンバーセブンが見たこともない自分達のために命を張って戦ってくれたところを見て
そこをカミジョーさんに重ねてみてしまって…とかないのか！？

いや、それはない
昭和の（間違った）不良に、それはないわ

むしろ、7位→シスターズ→ｶﾐｼﾞｮｰさんの流れから他の女性関係も明るみになって
7位が、てめえあっちこっちに手を出しやがって！ってなって
ｶﾐｼﾞｮｰさんが不幸だーーーーってなってる絵なら想像できる

やっぱ上条さんはフラグ神だ

『お礼をしてもいいかな？』という考えを選択したミサカがいて（>>196）、
間違った根性論からそれを避ける削板がいる（>>197）。
つまり『ミサカXXXXX号→削板軍覇』という噛み合わない構図を楽しめということか

あれか、純粋にただ『お礼』をしようとしてるのに
別に俺が勝手にやったことだから受け取れねえ
（あーでも可愛いなあ、受け取るくらいならいいか？そこから恋が始まる…いやいや、別にそんなのを期待してｒｙ）
と心の中で思ってガンガンと電柱に頭をぶつける削板に何とかして『お礼』をしようとするシスターズ

妹達は守るために戦ったんだから恩なんかないんだよな。
妹達が守られる側だったなら可能性あったかも。

ここであえて、
ワイシャツ一丁という（本人的には）超色っぽい格好で一方通行の寝込みを襲うため布団に潜り込んだら逆に寝ぼけた一方さんに襲われて美味しくいただかれてしまう打ち止めを希望してみる

>>203
美味しく、じゃなくて激しくだと思います閣下。

芹亜先輩が上条さんの筆下ろしをした時のSSを待っています。
…本当にやってそうな可能性もあるが。

テクはエピソード記憶じゃないので他の女性陣とするときも処女なのに昇天させちゃうんですね。

本当にありそうだ＞先輩とｶﾐｼﾞｮｰさん

禁書目録的おっぱいランキング上位乳賞者（主観）
オルソラ、ねーちん、ヴァルキリー、郭、雲川芹亜、五和、風斬、吹寄、オリアナ、ルチア、美鈴、黄泉川

○○入ってねェぞおらァとかあったら、勝手に追加していってください
というか多すぎて把握しきれない

>206
上条ママンは意外に攻撃的なスタイルじゃなかったっけ？

白赤カチュコンビによる上条さん昇天作戦
って電波が飛んできたのに悲しいかな、白カチュの名前が無い…

>>206
麦様もぜひ

個人的にE以上だと思われる人を上げてみた
麦様はDくらいぽいので外してた（主観）

>>206
ヴァルキリーはシリｋ（ｒｙ

>>206
オリアナ姉さんはもっと上位に入ると思うぞ！
ルチア様はＤ以上ある…だと？！

吹寄って学校のクラスのなかでは大きいっぐらいじゃなかった？
美鈴もどうなんだろう、Ｅとかあるのか？

ま、そのおっぱいは全部上条さんのものなんですけどね

K子「というわけで、お姉様のお胸はもらっていきますわね♪」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
U春「すみませーん、ちょっと支部まで来てもらえますか」

後ろから

Ｓ天「ってゆーことでＫざりの胸はあたしの〜」

>>213
美鈴はたしか91cmのはず。SSで泥酔時に自己申告

台詞とﾊｲﾑﾗｰのサイトの絵などで判断してる。

最終的にはみんな上条のもの

>218
mjd!?
帰ったら確認してみるわ

美琴の今後の成長にwktkですね上条さん！

美鈴さんのそれは旦那さんの努力の結果だと思うんだ


「今の君に足りないものはなーんだ？」

美琴×巨乳＝無限の可能性
ですね。わかります。

しかし美琴はあの胸だからいいってとこもあるのだが…

中学生ってことを忘れないでいただきたい

中学生に胸を求めるなよ

美琴は中2で黒子は中1であってる？

黒子は去年までランドセルで美琴は一昨年までランドセルか

小萌「私は？」

あなたは永遠の小学生です先生

上条さんと美琴は３歳差なんだよね。
背伸びしたがるお年頃な美琴萌え。

そーいやインデックスって美琴より年上かもしれないのか…

如何だろう…
記憶消去掛けてるし、論外なレベルで子供の修道女も居るみたいだしな〜
年齢的には中学生程度だろう

…流石に小萌先生の専売特許を奪うのは可哀想だろうｗ

>>230
そんなお年頃なのに１６巻ではすっかり上条色に染まっちゃった美琴萌え。

悔しい…でも考えちゃう！ﾋﾞﾘﾝﾋﾞﾘﾝ

>>233
うまいと思ってしまった…

warota

何気に絹旗もかなりのチビっこなんだよなあ。R15の映画年齢詐称しないと見れないし。
外見年齢12歳って事は下手したら現役小学生の可能性すら！

K萌「私のポジションを奪おうとする相手には容赦しない」

しかし何で学園都市には奇妙な名前の連中が多いんだろう…最愛とか可愛い方だ。軍覇とか帝督とか付ける親のセンスがわからん…

外人勢は名前まともだもんな

>238
その二人も浜面よりはマシな気がする……

服部半蔵が一番まともに見える！不思議！

親舟母娘なんか母からしてアレじゃないか

御坂一家はわりとまとも……と思ったら御坂パパんが変な名前

>>239
インデックスってなんだよ…

>>244
本名じゃなく、教会が付けたいわばコードネームみたいなもの

外人勢のファミリーネームを調べると神学者やら聖人やらと同じだったりして
日本勢とは別の意味で普通じゃない

>>245
しかし、パスポートもインデックス名義

>>246
それはあんまり問題ない
別に神学者や聖人が凄いマイナーな苗字してるわけじゃないから

確実にまっとうな手順で作られたパスポートじゃねぇよな

改めて考えるとマジヤバいな、インデックスが信用できなくなったらどうしよ

>>249
女教皇を信じればいいJamaica

火織は俺の嫁

>>251
わ……私は心に決めた人が居まして……あなたと結婚という訳にはいかないんです

いっいや!!べっ……別にあ、あの少年の事なんて言ってないじゃないですか!!
そ…その確かにまだあれだけで恩を返し切れたとは到底思っていませんが……

そっ、それとこれとは別です!!
もう話したくはありません!!

>>252
そこをなんとかもうちょいお願いしますイヤまじで

こっちで嫁宣言なンざ、どれだけぶりだァ？

>>254
珍しいですね、ハンドルネーム：一方さん。あなたがこちらに書き込むなんて

変態魔術師はお呼びじゃないんだにゃー

シスコン軍曹もお呼びやないで〜

魔術師なんざ全員変態だよ

俺はあと4年で魔法使いだぜ!!

それは資格を手に入れることが出来るだけであって
条件を満たす＝魔術師になれるというわけではないので気をつけてください

>>258
上条「おいコラ止まれよ、そこの変質者。お前、変態だから魔術師だろ」

世の中には必要条件、十分条件というものが有るとミサカは冷やかに宣告します

３０歳まで童貞だと魔法使いになれるという誤解がある。
３０歳までに、一人エッチを含め、童貞だと魔法使いになれる　が正解。
３０歳まで童貞なだけだと、魔法は「くさいいき」しか使えない。

>>263
マジで?（'A‘）

>>263
「殻にこもる」と「暴れる」も使えるようになると伺いましたが本当ですか？

>>265
暴れるを使いすぎると武装警察がやってくる可能性がありますのでほどほどに

ルーラ：左遷される
マヒャド：下らないギャグでみんなを凍り付かせる
ベギラゴン：存在するだけで暑苦しい
メガザル：保険に加入し毒物を飲み家族を助ける

>>267
自殺に保険は適用されません

萌える話しようよ

本スレはこっちで話すようなことばかり話してるよね

こっちで真面目な話すればいいじゃない

>>271
その頭のよさ……もしかして高位能力者の方ですか？

川上スレみたくなってきたな

美琴の乳難易度がVERY HARDだと？

堅いとな？

それはヴァルキリー

シリコンでもいいや
それよりロリ巨乳はまだか

常盤台の1年はその素質がありそうだぞ

インデックスの　すごい　着痩せ

それはない

ただ16巻のカラーがその可能性を否定させてくれない

女の子は湯船につかると胸が膨らむんだぜ

オルソラとオリアナとねーちんとルチアと五和と吹寄は同時に湯船に浸かってはならない

風斬さんをわすれてねぇか？

ルチアさんのお胸さまはどのくらいなのか迷える子羊に教えて下さい

モブキャラのくせに嫁候補確保してる砂皿に誰も突っ込まない件について。
とゆーわけでステファニーは貰っていきますね。お馬鹿＋後輩属性って美味しすぎる

>>285

誰もやらないようなので

そ…その
げ…幻想を
き…拒絶する

ぶじゃねえのかｗ
って思ったら緻密さんだもんな。そりゃ一撃即殺だよな。

しかも「拒絶する」が某ブリーチの某井上さんにかかっていて巨乳な流れに乗っている・・・だと・・・
いや、わからんけど

K条「基本的に女キャラは全部俺のモノだから。打ち止めとアイテムは見逃してやる」

>>285
つーか砂皿って15巻で死んでね？　最愛にミサイルで爆撃されて…
SS2は時系列が過去の話も混ざってるから、アレは昔の話だと思うんだが。

>>290
SS2では自分は爆薬じゃな死なないとか言ってるのが皮肉かフラグかによって変わると思う
前者なら爆薬じゃ死なないって言ってたのにおまｗｗｗで
後者なら何故か生きててどっかで再登場したりしなかったり

>>291
皮肉かと思ってたが、そうか復活フラグか

さあ誰かＳＳ２の
郭ちゃんのストリップシーンを
書くのだー

いいや、むしろ原谷矢文が実は女で
助けてくれた削板にお礼という話を書くんだ

>>291
敵討ちでステファニーVS絹旗
それを仲裁する浜面という展開もあるかも

ねーちんのおっぱいはどうした

ねーちゃんのおっぱいは俺のもんですたいw

>>296
ねーちゃんってだれだ。
誰の姉なんだ。実姉のおっぱいに対して言ってるのか

そういやSS2の表紙見て思ったが、オッレルス郭の下着見てないか？

はいてない

あぁ、はいてないな

はいてないっすね

>>283
やっぱりミサカ！１００００人浸かっても、だいじょーぶ！

ミサカ電気風呂

それで美琴は結局普通の風呂にしたんだよな

じゃあ>>306はアニェーゼとサーシャにサンドイッチ状態で
体を洗ってもらえ

>>305
その権利もらった！！

サーシャってロシア正教の人だっけ？

美琴とお風呂とな！？

俺は学園都市の、フラッグファイターだ！！

>>308

ダ○ルさん、自重して下さい

自重っていうか自害してください

ミスターフラグ「免許を持っていると言った！」

>>306
そんなこともわからないのか…
それはミーシャだよ

ミーシャは天使じゃなかったか

以下恥ずかしがる>>312を衆目に晒し続けます

もうちょっとエロパロらしい進行にはならんのか

誰か流れを変える勇気のある奴はいないか？

だってよ

打ち止めが一方さんを食べる（性的な意味で）というのはどうだろう

すごいねーちん

>>318
ありきたりだな〜
幼女攻め萌えか？
>>319
何がどうすごいんだ？

俺的に五和さん純愛に一票

意表をついてエロにすごくのりのりなねーちん

エロにノリノリなねーちんはねーちんじゃねぇぇぇえぇ!!

あの恥じらいがあるからこそねーちんは萌える!!

異論は認めないｗ

土御門「この期におよんでまだ新しい女の子と親密になるかこの天然スケコマシは。
　きっと脇の下とかにフェロモン増幅器官みたいのが付いてるに違いないぜい」
上条「人を新種の生物みたいに言うな！」


さて、この元ネタがわかるやつがどれだけいることやら…………

五和はかなりエロいよな。
・巨乳
・母性全開
・ちょっと空回り気味だけど積極的
・拒まない
・家事全般OK

全女性キャラの中でもっとも
「お背中おながしします」でドッキリ的なシチュエーションが似合うと（俺は）思う。

>>323
物凄い覚えがあるのに、それが何かを思い出せない…こういうのってよくあるよね…

>>324
ヤンデレもだ！

つーか五和は何かしらスイッチ入っちゃうとドSになりそうで怖い。

>>325
GS美神じゃね？

おしぼりが最高にエロイだろ…

五和もいいが姫神をだな

ヤンデレに持っていくと若干エロから話がずれる気がするのは俺だけか？

エログロになりがち。

ナンセンスですよ、せんぱい

五和と初体験それしかない！！

ゴシップを楽しんでいる天草式の皆さんの言葉を聞いてしまった五和。
「幻想殺しの少年が○○と仲良くしているぞ」「いや、俺が聞いた時は」「何を言っている。私が調べた限りじゃじゃ」
最初こそ『土御門に唆される神裂』のような顔で聞いていたが……何故か顔に影が発生して上半分が見えなくなる。
……とかありそうなんですが。

マナマナえーんど

>>333
いいセンスだ

>334
それじゃエロにならないだろ

ぶっちゃけその程度の情報とっくに掴んでるだろ

ほぼ毎日、五和の神経を逆なでするような新情報が入り続けている光景が目に浮かぶ……

とりあえず、神裂の想い人であることを受け入れた上で
頑張りますと言える器はあるはずですにゃー

しまった、「にゃー」付けるなら神裂→ねーちんだった orz

この流れは・・・！

知っているのか>>342！！

すごパ

こみパ

コスパ（■■の衣装）

土御門「あれー、何処やったかにゃー」
神裂「何をしているのですか、あなたは」
土御門「いや、ねーちんに渡そうと思っていた『堕天使エロメイド』の衣装、見つからないんぜよ」
神裂「……まだあれが存在すると言うのですか」
土御門「いや、この間病院でねーちんが着た奴。天草式の建宮って奴がうろちょろしてたような気もするしにゃー」
神裂（まさか五和に着せるつもりではないでしょうね……）

（鏡の前で）
「少し小さいが、意外と入るものなのよな」

その幻想をぶち殺す！！！！






いや、マジで

なんだこの流れwww　いいぞもっとやれwww

ねーちん「五和、その服をよこしなさい」
五和「い、いくら女教皇様の言葉といえどそれだけは聞けません！」

なんやかんや

五和「じゃあ半分こにしましょう！私は下半分で」
ねーちん「ちょ、ちょっと待ちなさい！それだと私は下半身丸出しじゃありませんか！」
五和「残念ですが上は私でも余ってしまうので」
ねーちん「だからといってそれはあんまりでしょう！」


ｶﾐｼﾞｮｰさん「あのー二人とも俺のこと忘れてｎ」
二人「貴方がはっきりしないからです（よ）！」

流れが五和なので良い事ですね

五和の逸話は素晴らしいですよねー

五和はもういいっすわ

>354
そういう時は代わりの話題を用意するもんだぜぃ！

354は五和はもういいっつわ、というギャグを言いたかったのさ、きっと！



今夜の福岡はとても寒い

説明されなくても恥ずかしいしされても恥ずかしい。

>>351の続き誰かかわりに書いてくれ
結局二人でｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮする感じで

ところで、堕天使エロメイドセットの進化形態は何だろう
堕天使淫乱メイドセットとか？
堕天使エロナースセットとか？

五和用に用意するなら、小悪魔エロシスターセット…やべぇ、シスター服はNGだよな…
ねーちんとは別のモチーフが欲しいよねぇ〜

>>358
堕天使女中さんセット（大正風味）

でも、ねーちんは一応教会に所属してるんだからシスターさんと言っても過言じゃないよね

じゃあインデックスがねーちんの格好､ねーちんが巫女服､
俺の姫神が白いシスター服でここはひとつ

インデックスがねーちんの格好…
なんというアンバランスｗｗ

五和はやっぱいつもの五和がいい!!

五和の衣替え頻度は異常

ぺん、ぺん、ぺんっ。
アンジェレネ「た、助けてくださーい！」
神裂「どうしたのですかシスター・ルチア。シスター・アンジェレネがもうとんでもない顔になってますよ」
ルチア「なんでもありません！　この子が主より頂いた私達の正装である修道服を一着駄目にしてしまったのです」
シェリー「アートだ……ッ！」
其処には、「ポイントはもしかしたら服っ！」と叫びながら作り上げられた、ローマ正教シスター用修道服・神裂仕様がマネキンに飾られていた。
神裂「私はこれを着なければならないのでしょうか……？」

神裂と五和がエロ女医&ナースでダブルアタックじゃね？

二人で挟んで擦るとか

>>365
お前…神か

シスターって処女じゃないと不味いんだよな？
最後どういう変態プレイになるか凄い楽しみな俺がいる・・・

おしりならオケ

まあ実際の所、暴力的な夫から逃れるための駆け込み寺としての
役割もあったそうなので、処女率は低い

何らかの事情で、子を伴って修道院へ――という話も無くは無い。

絵は本業じゃないけど我が溺愛せし五和がフィーバーしてたので描いてみた。
パスワード「osibori」

http://www3.uploda.org/uporg1797275.jpg.html

中学時代に諦めた素人の絵に後悔したくない奴は見ないように。

>>370
先生！おしぼりがありません！
そんなことよりもＧＪだ！

404…

>>370
見れないぜよ…

あれ、ほんとに消えてる。なら改めて。
パスワード「datennsi」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5883.jpg.html

流れが壊れてるっつーか既に壊しちゃってるようなので次消されたらもうアップしません。
もしもまた消えてたらこれのことは忘れて次の流れに入っちゃってください。えっと、>>369までの会話断ち切ってすみませんですた。

最近のどっとうｐだったらパスつけなくても１時間もすれば流れると思う

>>370
見れた乙だぜい
てか胸でか！

このスレの住人はボインちゃんが好きなの?　ペタンコが好きなの?

>>377
両者が日夜競いあったり迎合したり寝返ったりしつつ混在してます

そうですか
オルソラのお乳に顔をうずめながらアニェーゼの胸部をさするのが好きということですね

>379
貞操を守るべき修道女。故に性欲は運動や祈りや同性愛で発散するのですね。
そしてオルソラとアニェーゼの睦言を見てしまった上条の口封じに引きずり込む、と。

さてアマガミも発表された事だしク○キスの人の続編が読みたい

誰かとあるキャラをペタンコ乳とボイン乳で表分けしてくれないか

ペタ軍
禁書、ビリビリ、小萌、アニューゼ、サーシャ、シスターズ、アンジェレネ、黒子、初春、鈴k(ry

ボイン軍
五和、ねーちん、オルソラ、風斬、オリアナ姉さん、黄泉川センセー、吹寄委員長…

中間やアイテムの皆様方は分からないので割愛

>>206に追加していってくれ

ペタ軍覇選ぶと消されそうなので

…超不可思議熱血ぺたんこ少女軍覇ちゃん…？

ぐんはを変換したらこうなるあたり俺のPCも分かってきてるな。

打ち止めはシスターズに入ってると考えておk？

あと毎回名前間違えられるアニェーゼ可哀相です

一応ルチアもボイン軍じゃないか？

できればどんどん追加してやってください
オルソラ、ねーちん、ヴァルキリー、郭、雲川芹亜、五和、風斬、吹寄、オリアナ、ルチア、美鈴、黄泉川

＋詩菜

追加してくれといってるのにここでじゃなく本スレでおっぱいﾗﾝｸ談義を持ち出した子

先生怒らないから出てきなさい

にしても、ずいぶん投下がなくなっちゃったな

魔術でも科学でもなく、天然自然の存在である上条母と小萌先生。この二人を調べれば不老に関する遺伝子について、重大な発見が可能である。
――そう考えた魔術師や科学者との戦いは、今後ありえるのだろうか。

>>387
おk。
ルチア様はどれくらいあるのかな？

確かに美鈴さんと詩菜もぼうぃんだな…

親船素甘センセーは？

今なんとなく桜君を思い出した

>>393
SSで出るかも？期待したい！

あたしは・・・・あんたの､もの・・・・
あんたは・・・・あたしの､もの・・・・?
当麻・・・・当麻っ!
本当に､本当に・・・・当麻は､あたしの・・・・
当っ・・・・・・・・?
当麻・・・・・・・・




黒子の・・・・匂いがする


体中に､ついてる・・・・
あたしの､匂いを､つけたはずなのに・・・・
黒子の・・・・匂いがするッ!　当麻の体中から､あの女の匂いがするよッ!!

ああ・・・・あああ・・・・
あああああ!　あああああああああっ!!!
あああああ!　もう､もうっ!　嫌､いや､イヤ・・・・・・・・
こんな残酷な世界は､もういやああああああ!!!

>>397
そげぶ

>>397
美琴か？
怖いんだが(T.T)

美琴「ここがあの男のハウスね！」　（寮を見上げながら）

ひええええ((((゜д゜;))))

インデックスのヤンデレもお願いしたい

禁書「とうまはいつもあっちにふらふらこっちにふらふら。私がどんな気持ちでいるかも知らないで……
だからね、ふらふらできないようにその脚切っちゃうね。私が車椅子押してあげるから心配しないでもいいんだよ……」

>>397
なんというキモウト…
だが美琴さんは姉だという罠

犬耳しっぽ装備させて頬を染めるねーちんにおねだりさせたい

なるほど…
堕天使エロメイドの進化型は『堕天使エロ猫（or犬）メイド』セットなのね

　ご主人様に首輪して欲しいニャン　　　…みたいな

仰向けでお腹を見せて
ご主人様に絶対服従だわん（にゃん）
と言うのか…たまらんな

その衣装には『ねーちんの所以外にも、俺が知る限りのカミやんに縁が深い女の子の所全部におくったぜい』と張り紙がしてあるのですね？

…義妹の所にもローラが複製して送られてて半狂乱になるのですね？＞土御門

「『これで上条当麻もイチコロ』！？
ネコミミって、これの送り主は何考えてんのよ！


…………

……


…別に、アイツのことは関係ないけど
せ、せっかくだしちょっと付けてみるくらいなら」

>>410
「お姉さま〜貴女の黒子が只今戻りましたわっ
　今日も疲れた体をどうかお姉さまで癒してくださいま…し……」

>>412
さてこの後の黒子さんの反応は

１、襲い掛かる
２、襲い掛かる
３、襲い掛かる

４、鼻血出して仰向け気絶

しかしその寝顔は笑顔だったと言う

比較的常識人な女性陣を集めてみた。

美琴
神裂
五和
吹寄
ルチア

この五人が集まって会話して、ギャグに走ることなどありえない！

芳川さんを忘れるようなド素人は精神を40年ほど空転させておきますね

素甘ちゃんもね

>>415
上条さんの話でギスギスした雰囲気になりそうｗ

いいメンバーだ

姫神も常識人だと思うのだがどうだろう

インデックスが語ったところによると、当麻の右手は神の加護などを消去し続けているらしい。
つまり、多淫を禁じた神の決まりごとも打ち消しているので、赤い糸が物凄い数くっついている可能性がある。
……エロゲ向きの展開だな。

>>421
赤い糸ぶった切ってる（可能性がある）って最初に言ってたじゃねーかｗ

いや。出会う女性がことごとく何らかの厄介ごとを抱えている（もしくは当人が厄介ごとそのもの）とはいえ、あの数と期間とレベルの高さは尋常ではないと思うのですが。
……あれだけ出会っておきながら彼女無しなのは、、フラグを深々と大量に立てておきながら、右手で抹消しているのか？

>>423
っ遺伝

深イイ〜はなし〜

今いる〜せ〜か〜い〜に〜さよ〜なら〜しよ〜か〜
by幻想殺し

うん、単なる気分転換なんだ。小ネタでお茶を濁すのを許して欲しいなあ。

　上条当麻が自販機の横のゴミ箱に空になった紙パックを捨てて横を向くと、鼻歌を
歌いながら月詠小萌が通り過ぎていくところだった。
　上条がいることに気付いた様子はない。ふと、思い出す。
（また高い高いをする気ですねー、とか言ってたな……そんな事してたのか、記憶
を失う前の俺……）
　『そんな馬鹿なこと』をしていたことに呆れながらも、遙かに年下に見える担任教師
に悪戯をしてみたいと思う自分が居るのも、また紛れもない事実で―――足が、半ば
勝手に小萌を追って廊下まで駆け出ていた。
　月詠小萌の小さな背中を見て、やっぱり止めとこうと思うよりも、強く嗜虐心を覚え
たのは何故だろうか。
　そっと近寄っても―――鼻歌を歌う小萌は相当に機嫌が良いのか、肩や髪がピコ
ピコと揺れて微笑ましい―――上条に気が付く様子はない。そのまま両手を小萌の
脇の下に潜り込ませて一気に持ち上げた。
「ひゃあああっ！！」
　持ち上げられた小萌が悲鳴を上げる。慌てて振り向いて、この悪戯の犯人を認める。
「かっ、上条ちゃんっ！　いきなり何をするのですかっ！早く下ろ――」
　一方、上条はと言えば、小萌の想像以上の軽さに少し面食らって、振り向いて半泣
き顔の小萌に少しドキッとして、
「あ、あー……、こ、小萌先生、な、なんか良い匂いするなあ」
　持ち上げた瞬間に鼻孔をくすぐった、微かな甘い香りにクラッとして、ふざけて笑っ
てみせるのを忘れていた。
　言われて、抱え上げられた小萌が真っ赤になる。
「か、上条ちゃん？！　お、おふざけは許さなくって、は、早く……」
　バタバタと手足を振って抗う小萌に、腕の力が緩みかけてそれに耐える。
　ちょっと抱え上げただけと言っても、小萌の身長と同じくらいの高さはある。下手に
落としてしまっては、足を挫いたりして小萌が怪我をするかもしれない。さすがに、悪
戯で怪我をされてはいくら何でも、と言うものだ。
「こ、小萌せんせっ、暴れたら……っ、」
　しかし上条の言葉も聞こえているのかいないのか、小萌は強引に身体をひねって
後ろ、つまり上条の方を向こうとする。そのとき手足を大げさに振り回すさまは、きっと
遠目に見れば（小萌の外観とも相まって）愛らしく映るのだろうが。
　いくら小萌が軽くて小さくとも、思い切り暴れられてはさすがに支えきれるものでは
なく。
　一瞬力が緩んだ隙に、上条の腕からすり抜けて小萌の身体が落ち、
「わ、わわ、小萌センセっ………」
「ひゃんっ」
　小萌が自由落下するのを防ごうと思い切り腕を抱え込む。

　間一髪で抱きかかえた。
　身体をひねっていた小萌を無理矢理受け止めたために、上条の顔面に小萌のお腹
――だけだと思いたい――が覆い被さる。落とすまいと腕に力を込めたので、顔面を
小萌の身体に埋めたまま固く抱きしめた状態になってしまった。
「だ、ダメです上条ちゃん、こ、こんなのではさっきより恥ずかしいのですっ」
　小萌がバタバタと足を振って声を上げる。
「むが、むむ、むが、むがむがむがむむっ！」
　訳―――こ、小萌先生暴れたらまた落としちまうっ―――
「ひあう……っ、ふあっ……」
　顔を埋めたままの上条が叫ぶ。上条が無理矢理に口を動かしたために、それが小
萌には何かが這い回るような感触として伝わり、声と一緒に吐き出された吐息の暖
かさが、じわ、と背筋に痺れを走らせた。
　反射的に上条の頭を強く抱きかかえてしまう。
「ひ……あ、だめ……だめ、ダメなのですよう上条ちゃん……」
「もが？　もがもがもがもが？　もがもが？」
　再度訳―――あれ？　そんな掴まれたら小萌先生？　下ろせないかと？―――
　上条が再び何かを言った。上条自身には、小萌がきつく自分の頭を抱え込んだこと、
その腕とは逆に身体からは力が抜けてしまったことが伝わる。
　それで、小萌はと言えば、
「ひあ、う、上条ちゃん、らから、らめなのれすう……」
　抱え上げられて空中に浮きっぱなしの脚がぴくぴくと震える。息も荒くなってきてい
るが、上条は気付かない。
「もが？」
　以下、訳は省略。経過も少々省略。



「ひあ……」
　小萌が自分の頭を抱える力が、急に緩くなった。これでようやく下ろしてやれる、と
上条は抱きかかえた担任教師をそっと床に降ろした。
　何故か不自然に膝をがくがくと震わせている小萌だが、その様子には上条は気付
かず、頬を染め、半目になってしかもそれを微妙に潤ませたその表情だけを訝しげに
見下ろしつつ、上条が小萌の脇から支えていた腕を抜く。
　腕を抜いたとたん、ぺちょ、と小萌がへたり込んだ。
　腰が砕けたように床に座り込んだ小萌が、今にも泣き出しそうな、しかし不自然に
赤く染まった顔で上条に非難の声を上げる。

「か、上条ちゃんのばかなのですぅ……、ひう、ゆ、許さないのですよう……？」

　え、なに、何がどうなってるの、と困惑しつつも小萌を宥めようとして、上条は周囲に
ギャラリーが集まってきていることに気が付いた。
　どうやら平穏無事に終わりそうにない。しかも、今回は自業自得という言葉がぴった
りで―――



　とりあえず、上条は、考えることを止めた。

さて、テキストエディタ叩きに帰るか。ではでは。

小萌先生、どんだけ開発されてんだｗ

こういった何気ない考えから移した行動でフラグを量産してるんですね。わかります

GJでした

この一連の流れこそ上条流『高い高い』、かつての当麻が担任教師に繰り返した悪戯に他ならない

旧ｶﾐｼﾞｮｰさんはパンツｸﾝｶｸﾝｶの鼻でｸﾞﾘｸﾞﾘだと思うな

上やん変態やん

上条・・・クラスの連中に殺されっぞｗ

いや、逆にやりすぎて日常になってるんじゃいか？

>437
もはや日常……
土御門「か、カミやんがフラグを立ててないぜよ？！」
姫神「彼がフラグを立てない。つまり偽者」

>>436
貴様ぁ！
上条さんを呼び捨てとは何事だぁ？！

さんをつけろよ凸寄やｒ…



…ゴメン、本意じゃないんだ。凸で思い出したのが君だけだったんだ

旧カミジョーさんは吹寄以外のクラスの女子全員の
フラグを立てたらしいが…恐るべし。
まあ新カミジョーさんになっても全然衰えてないっつーか
むしろパワーアップしてるけどな！

>441
そんなのどっかで書いてたっけ？＞クラス全員

吹寄ﾌﾗｸﾞ立ってないか？
皆どう思う？

まだ親愛とか友愛の域を出てないと思う。
後一回なんかあったら恋愛の方に振り切れそうだけど

まあ、「一生打ち解けることはないと思う」とか言ってた人と
一緒にふざけていられる関係に短期間でなれたことは十分だと思う
仲が良いのは良い事だ！

旧カミジョーさんってぶっちゃけドンだけフラグ立てたと思う？

3打数5安打くらいの割合かな

>>447
イチロー！？でもありえそうで怖い…

困っていた子に優しくする→その女とフラグ
それを見ていた女ともフラグ
そして彼女達がそのことを友達に話す→その友達ともフラグ

この例を出すのが適当かは分からないが、禁書目録で白井黒子が穿いているという下着なのかレースなのか分からないシロモノを穿いているカリムさん。
……スカートめくりに挑戦した悪ガキが成功後、その肌色っぷりに『あれ、カリムねえちゃん、はいてない？』と疑問に思うに違いない。

失礼。スレ間違えて誤爆した。

概ね合っているｗ

>449

それだと多分ねずみ算式に増えて行くな。

>>453
大丈夫、間接的に知った人たちは後になればなるほど効果は薄いから。
このケースだとその友達から話を聞いた人たちは
「あんた実際に会ったわけじゃないんでしょ」ってなってノーカン

一次感染だな

エイズのように伝染するのかよ……カミジョー属性改めカミジョー症候群（女性限定）は

女性限定とは限らないな
人類限定とも限らないし

>>457
男性から非生物まで
最悪の感染症
カミジョー症候群

>458
四巻の挿絵、インデックス・イン・青髪ピアス・ウィズ・白ワンピ水着が、再現されると言うのか。

本スレに誤爆した人はいないかな？かな？

>>446
旧カミジョーさんで今一番気になるのは、
芹亜先輩との関係だなあ。

>>442
吹寄が最後の砦だと言われてたから、クラス女子全員にフラグ立ててるはず

問答無用でフラグ立ててるとなんかU-1を彷彿させるものがあるな……
命がけで尚且つ直向だからこそのフラグ立て体質のスタンスでいて欲しい所だが

彼が立てるのは『多数のラッキースケベに繋がるイベントフラグ』
カミジョーさんが求めるのは『ルート入りを視野に入れた恋愛フラグ』
駄フラグばかりと嘆く原因はここにある？

恋愛フラグと見せかけて、（バイオレンスな）イベントフラグばかりという現実に、彼は何時気付くのか。

それに気づいたらカミジョーさんじゃないやい！

>>456
エイズは体液交換せんと感染せんよ

心理掌握(メンタルアウト)、ってどんな子でしょうねえ。

　人の心が手に取るように判ったら、それはどんなにか素敵で面白いことだろうか―――今にして
思えば、よくもまあ無邪気にそんなことが考えられたものだと思う。そう、現実にそれが可能になっ
た今では。
　『カイハツ』で発現したわたしの能力は、単純な強さだけでも他のそれを大きく上回り、また、今後
の『カイハツ』によっては、人の心を読む、あるいは人に伝えるのみならず、その対象の記憶領域
にまで踏み込んで記憶を消したり、あるいは表層的に忘れた記憶を呼び起こすこと、もっと言えば、
完璧な記憶の改竄……それも、多数の人間に対して同時にそれを行えるのだという。
　そうしてその能力が徐々に強くなって行くにつれ、わたしはむしろ喜びよりも怒りを、感動よりも恐
怖を覚えていった。

―――わたしは、ひとの心を貪る化け物なのだ―――

　一度芽生えた自分自身に対する恐怖は、能力の行使に対して大きな悪影響となり、私に対する
『カイハツ』と実験は大きくその進度を遅らせることとなった。
　しかし、ほかにこの学園都市で私と同じ能力、いや、同じだけのことが出来るだけの強度を得た
ものはいないらしく、わたしは半ば強制的に精神科医と学校と寮とをそれぞれ往復する、そんな日
々が始まっていた。
　精神科医―――この、このわたしに精神科医、だって？　笑わせる。わたしは人の心が読めるの
だ。わたしという化け物を目の前にして、表面だけは同情的に振る舞いながらその実怯えるしか能
のない『精神科医』などが一体何の役に立つというのか。

　わたしは、能力が芽生えた頃に教えられた制御方法も満足に操ることが出来ないようになりつつ
あった。制御できない能力は、聞きたくもない声、他人の心を無秩序に私の脳へと流し込み、その
獣めいた声たちは私を確実に狂気へと導いているのだ。
　トランキライザー、役に立たない錠剤どもを投げ捨てて、どうせならもっと早くこの脳を狂わせてし
まえ、とわたしは街へと足を向けた。

　流れ込む声、声、声、声。
　拒否しようにもわたしはそれを制御するすべを失いつつある。
　おぞましいまでの頭痛と吐き気が襲い、わたしは道路へと膝を落とした。そのとき―――

「おい、どうしたんだ？　身体の調子でもおかしいのか？」
　生の声。注意して聞き分けることすらしなくなりだしていた、生の声がわたしの鼓膜を揺すり、
「救急車でも、呼んだ方が……」
　その声の主がわたしの肩に手を置いたその瞬間、



　世界から、音が消えた。

ここまで書きかけて止まってる。

あ、吹寄、書いてます。
あっちへフラフラこっちへフラフラはいつものことと笑って許して下せえ。

私は神を見た

なんか本スレで俺が書いた妄想がすごい綺麗なかたちになってるみたいな幻想で嬉しい

こんな感じの人ダカーポでいなかった？

>>469
これいいな
そういや心理掌握てまだ能力名だけで個人名はまだだったな

超続き読みたいかもってミサカはミサカは言ってみる

ビリビリ曰く心理掌握は「常盤台最大派閥の女王様」

同一人物かどうかは未確定じゃね？

御坂シスターズは行動の際、思考の取捨選択をする必要がなく、全ての行動を採る事が可能だとか。
つまり。ありとあらゆるシチュエーションでの初Ｈが可能？

レベル５は既存キャラの配分を考えると
５位と６位のどっちかが善人でどっちかが悪人なんだろうなあ。

>>477
心理定規と勘違いしてないか？

姫神かわいいよ姫神

心理掌握（メンタルアウト）＝超能力者第五位＝常盤台の女王サマ＝常盤台中学の最大派閥を率いる人
心理定規（メジャーハート）＝スクールの構成員＝浜面がヒロインを自称するきっかけを作った人

月野定規に見えた

浜面がヒロイン？

十五巻P.106の三行目を穴が空くほど読むんだ

すまない、見落としていた。
こんな俺を嬲ってくれ




……冗談ですよ？

男女男
�@�A�B

�@>>488
�A>>486
�B>>489

馬鹿といっても超種類あるんですけど、目欄にsageをいれないなんて最悪の馬鹿さですね

>>469
素晴らしい

>>483
月野先生が禁書本作ったら絶対買ってる自信がある。

>>490
だれが堕とされるんですかねw

>>480 >>482
あ、ゴメン　勘違いしてた

>>488
あれ？絹旗さんっぽい？

>>456

Ｑ：彼氏の元カノの、元カレを知っていますか？

全員：上条さんが、何か？

そうして、一方通行の携帯の待受画面には、満面の笑みを浮かべた打ち止めが鎮座することになった。
「これにてミッションコンプリートー、ってミサカはミサカは満足感を表現するためにくるくる踊ってみたり」
「…………、」
言葉通りに回る打ち止めを寝ぼけ眼で見ている一方通行。
寝ているところをたたき起こされて訳も分からず携帯を奪い取られて、勝手に設定をいじられたらしい……寝起きの頭でそこまで認識してベッドの上に置いてある（打ち止めが踊り始める前に置いたもの）自分の携帯を開いた。
打ち止めの顔しか写っていなかった。飾りもへったくれもないただの顔写真が、画面狭しと写っているだけ。
「…………、後で直しとくか……。ねむ……」
携帯を開くたびガキの顔を拝むなンざゴメンだが面倒臭いことは後回しだとにかく今は寝よう、と思った一方通行は携帯を放って再びベッドに体重を預けた。
そこで、自分の腰の辺りになにか重圧を感じた。
どうやら何かが乗っているようである。
「……ンん？」
手をのばして掴み取ってみると、またもや携帯だった。ただし自分のそれではなく、打ち止めの携帯である。
「……人の上に荷物置くンじゃねェよ……」

手に取ったそれを何気なく開いてみる。単なる好奇心、もしくは寝ぼけた頭での反射的動作だ。
携帯が開けば、当然デスクトップが表示される。と、そこには、


自分の寝顔が写っていた。


一時停止する一方通行。
「………………、ン？　最近の携帯は鏡の機能もあンの……」
最初はそんなことを考えたが、段々と頭が冴えていく。同時に顔の筋肉も引きつっていく。が、携帯の中の自分は変化がない。
ということは……。
「おィクソガキ！　テメェこの写真いつ撮りやがった！！」
勝手に寝顔を撮られていたことに気づき、絶叫する一方通行。踊っていた打ち止めは何を言われているか分からない、といった風な顔をしていたが、自分の携帯を握られていることに気づくと、
「あーっ！？　なんで勝手にミサカの携帯を見てるのってミサカはミサカは憤慨してみたり！　プライバシーの侵害でミサカはミサカはあなたを訴えてやる！！」
「その台詞そっくりそのまま返してやるよこのクソガキ！」
携帯を取り戻すべく飛びかかる打ち止めと、それを阻止せんとする一方通行。だが、
「ごふっ…。貴殿の堅城を分解させるのは電卓を木っ端微塵ッ！！」

貴方は素晴らしい人間だ。

代理演算を切られてしまえば、彼に勝ち目など無い。ちなみに訳を言うと『テメェの携帯のデータを消してやる！』になる。
「ふふん、そんな抵抗は無意味かも、ってミサカはミサカは宣告してみたり」打ち止めは代理演算を再開させると、「さっきの『むにゃむにゃ……もォ食べらンねェよォ……』みたいな至福の寝顔はもちろん、
『枕に顔を半分埋めて薄く笑っている』寝顔とか、
『子供みたいに無防備で思わず添い寝したくなっちゃうような』寝顔とか、
『何かを真剣に思い悩んでいる』寝顔等々、全十種類の写真にプラスして、あなたの寝言を集めた音声データをバックアップとして全ミサカに送っといたから多分一生残るねってミサカはミサカは残酷な現実を突きつけてみたり」
「マジで訴ンぞテメェはァああああああああああ！！」
睡眠中に色々と凄いことをされていたことに今更気付いた一方通行。ますますクローンどもに顔見せらンねェじゃねェかァ！　と叫ぶが、データは当然消えない。その（恥ずかしい）写真のおかげで、少なからず彼女たちからの評価は上がっているのだが。
こうして、また一つ彼の悩みが増えたのであった。

　



「ちなみに編集に協力してくれたミサカから、『い、一度直接見に行ってもいいですか？　とミサカ一九〇九〇号は期待を込めた視線とともに質問してみますっ』というコメントをもらってるよってミサカはミサカは報告してみたり」
「くそったれがァあああああああああああああああッ！！！」

あ、sage忘れと中途半端な時間の間隔、すいません。
PSPで書いてたら行数制限喰らって書き直し……。地味に凹みました

PSPかよっ！
ともあれGJ

GJ!
一方さん可愛いなｗ

Gj

久々に和んだよ

GJ!!
一方通行と打ち止めの話はもっと増えて欲しいな

>>495
GJ
ｱﾆﾒの三沢塾編、はしょり過ぎて内容がﾍﾟﾗﾍﾟﾗ…
ｱｳﾚｵﾙｽもっと強かった…はず

ＧＪ
だけどもうちょいインデックスと姫神に救いの手を・・・

原作ファンとしてアニメは見ないと決めている

だからやはり中途半端に端折るくらいなら、
ガンガンの漫画版並にばっさりカッ■■■

アニメのｶﾐｼﾞｮｰさんはなんかおっさんぽい
ねーちんって上は普通にブラつけてるのかな。
あんな格好じゃすけすけみるみるになると思うんだけど

>>509
それ以前につけなきゃ揺れて邪魔すぎる。
聖人の体術は乳揺れも凌駕するとかなら別だが。

天草式を見くびってんじゃねぇのよ
アビニョンの時だって幻想殺しに触れなければ五和の服は撥水もバッチリなのよな

テニスプレイヤーのアレはつけ乳首じゃないよ。
そもそもブラつけての激しい運動の方が痛いよ。

空手だとスポーツブラ＋ラッシュガードだけどなあ。

アニメ版で腕ぶった切られた上条さんはなんであんなにサドっけに満ちてるの？ねーちん濡れちゃうでしょ？

あんな乱暴な上条さんに犯されたいとか思ってるわけ？
まあ、美琴辺りなら拒みきれず（電撃飛ばしても防がれる的な意味で）開発（性的な意味で）されそうな勢いではあるわな。

しかしアウレオルスよ。中の人がジャンプの銀髪天パ糖尿病の人ってどういうことだ。そして間違っても倦怠ラ●フは歌うなよ

では歌います。ニューナンバー「水槽で逆さになってるのぶっちゃけもう飽きた」！

禁書でキャラソンが出るとしたら、

上条さん→不幸の歌、もしくはフラグ立て（無意識）の歌
御坂センセー→ツンデレビリビリの歌
姫□→空気の歌

になるのか？

禁書って最後は結局ハッピーエンドっぽくまとまるな・・・
たまには暗いバッドエンドが見たい。

>>518
禁書の読者層でバッドエンドをやると反動が予想できない。
そういう展開をしたいなら毎巻死者（美琴や子萌先生など）
を出すぐらいはしないと難しいかも。

別に事態が好転してるわけじゃないこともあるでしょ。
最悪の事態は防げても、別に世間みんながみんなハッピーというわけでもないし。
高校生の周辺の世界がバッドエンドばかりってわけにもいかんでしょw

SSが……SSが読みたいです……

最近は人が死ぬ＝鬱らしいよ

>521
読みたいね……

インデックスの記憶が消去される前夜、
思い余ってインデックスの身体に自分の記憶を刻み込もうとするステイル…とか考えたけど
鬱すぎるしそもそもどう考えても神裂もいるだろうとか思って断念。

>>522
うしおがみんなから忘れられるところでトラウマ並に鬱った俺に死角はなかった

土御門と海原が少しずつ死亡フラグをたてているような感じは気のせいか

>>518
ステイルやヘタ錬、駒場視点だとそこそこ鬱展な件

てか、本編で鬱end欲しいって話ならエロパロじゃなくて本スレではないのか？
その類いのSSが欲しいと言うなら別だろうけど

欝っぽいSSもそんなに無いよねー

ｶﾐｼﾞｮｰさん視点で欝っぽくすると原作捻じ曲げないといけないもんなー
ｶﾐｼﾞｮｰさんは皆を救うタイプの主人公だし。
そんな勇気出してまで鬱にする必要性がないというか。
>>527の言うとおりじゃないと鬱SSはならないんじゃない？

鬱エンドその1
　続きが出ない

鬱エンドその2
　作者が行方不明

ちょ、そんな本当にあった鬱エンドは冬の風物詩じゃないですー

その3
権利関係の問題で原稿は書きあがってるのに出版できない

>>533
それなんて…いやなんでもない

まあ今週からアニメで真ヒロイン出てくるし、そっちが面白ければ文句はないな








美琴？　誰それ？　百合子さんに決まっ(ry

じゃあサブヒロインでも良いから美琴は俺のよ(ry

今15巻読み終わった
最愛かわいいよ最愛のフッ素加工？をぶち破っていちゃいちゃしたいのですがかまいませんね

つ窒素

なんだよその水回り対策みたいな能力はｗ

>>538-539
確認してきた今は反省している

ネタじゃなかった・・・だと・・・

>>540
不覚にもフッ素で笑ってしまったじゃないかｗ

水垢と言っても超種類あるんですけど、風呂場のは最悪の水垢ですね

とかいってパッキン部分をゴシゴシする最愛ちゃん

超幼な妻 絹旗最愛ですね、わかります

エロパロ的な鬱エンドが見てみたい。

>543
不覚にもちょっと萌えたｗ

>>545
度重なる不幸によって理性崩壊を起こした上条さんが女性キャラを手当たり次第にレイプした後しょっぴかれるor自殺するみたいなお話？

>>547
色んなキャラをボコボコに殴ってレイプして死姦までして
風斬の存在を肯定するような台詞を吐いた後犯して右手で存在を消したりして
最後は流れ弾に当たって死亡みたいなそんな感じかな？

>>547
本編ストーリーのifみたいな話
11巻、12巻で猟犬部隊に囚われたインデックス＆御坂ハード的な展開を・・・
保管庫探しても無くて・・・

書き手少ないこの状態でそれを求めるのはちょっと酷な希ガス

まぁ上でも言ったけど書き手にメリットがほとんどないんだな。
ｶﾐｼﾞｮｰさん視点じゃなかったらいいんだろうけどいかんせん情報が少なすぎる

浜面仕上は思う。
ああもし隣にいるのが俺の彼女(口数少なくて健気な子を希望)で、
スクリーンに映し出されるものが当たり障りのない大作映画とかであったなら。
いわゆるデートと呼ばれるものになったのになあ、と。

「浜面、浜面。こういう時ポップコーンは両者の間に置くようにするのが超普通なんです。
そんなだから浜面は浜面なんですね」
浜面の隣に座る少女――絹旗最愛はパンフレットから顔を上げるなりそう言った。
両手はパンフレットから離さず、顔だけをこちらに向けて足ぶらぶらさせている。
どうも食料に手が届かないのが不満らしい。
「お前キャラメルポップコーンは邪道とかいってたじゃねえか」
「浜面がそれしか買わないからいけないんです。わかっててやってるんならとんだ超陰湿男ですね」
「言いながら置いた直後に食ってる奴が何を。 ……おい、あんま食いすぎんなよ、最後までもたねーぞ！」
「無くなったら買いに行けばいいんです浜面が。ああでも外の光が入ると超嫌なので扉は開けないように」
「へいへいこちとら無能力だぜちくしょう！ 無理だよんなこたぁよおおおおおお！！」

絹旗最愛は考える。
あれよく考えたら学生証さえあれば浜面超用無しですね。
……ああでも一人だと微妙なラインでした。
浜面は黙ってポップコーンとジュースを買ってくるだけならいいのに、と。


--------------------
もあいに謝罪の意をこめて

鬱鬱うるさい中ナイス投下

正直手前が書けよと言うしかないんだよな。
保管庫探してないならないんだろうよ、と。
そもそもクリ○ゾン的展開じゃ鬱でもなんでもないしさｗ

>>552
「はまづら……浮気した」
とは、時系列的にはならないんだよな……？残念だ。
とまれGJ

アイテムでの下働き期間はどのくらいなのか……
それによってはエロ動画事件的なのを繰り返してフラグフラグしてた可能性も

鬱が欲しいならスクールデイズ×禁書でつくったらどうだ？
言葉＝五和(？)
世界＝美琴
みたいな感じで

五和は誰に虐められるんだ？

>>558
その要素忘れてたorz
見た目と立ち位置は姫神がぴったりなんだが性格が…

空気嫁

>>556
SS2の短編がアイテムでの初仕事だったって書いてあるから、そこから15巻までの期間かな？確認はしてない

>>561
禁書の年は９月に第５金曜があって
初仕事が１０月第１金曜だから１０月６日か７日
で１５巻が１０月９日
なんと最長４日

SS2の金曜日表記は矛盾があるから便宜上統一してると仮定しても最長で十日か？

もしかしたら1年365日じゃないかもしれない

一方「調子に乗って自転エネルギーを奪いすぎた。今は反省してやらんでもない」

地球の自転のエネルギーを利用できるって事は、一方通行はその気になれば世界を滅ぼせる力の持ち主って事になるのか。

ずいぶん前から世界は簡単に滅ぼせるけど、それでなんになるんだという話が出てたじゃないか。

幼女に俺サマの能力自慢しちゃう一通さんマジ可愛い

一通さんではなく百合子さんだろ？

そもそもそのょぅι゛ょがいなければ上手く能力使えないのに
そのょぅι゛ょに能力を自慢する一方さん萌え

>>562
たとえ4日でもはまづらーならフラグと股間の一つや二つ立てられる！手を洗ってまってて！

結局、浜面って不能もとい無能なんだけど

スキルアウトに落ちた理由は不能だったからなのか浜面ぁ

カミジョーさんの鉄拳制裁もらった時
フラグ能力も分けてもらったんですよ。

一方さんやステイルも少しだけもらってるかもしれん。
ビアージオは知らん。

ﾋﾞｱｰｼﾞｵは捕まってるから立てようが無いな

リドヴィアと落ち着いた大人の余裕を感じさせるイチャイチャをすればいいよ

残念ながらリドヴィアは刀夜さんとフラグが……

ｶﾐｼﾞｮｰさんが女性関係で悩んでるとかいったら優しく手ほどきしてくれるよ

十三騎士団体TSもの
上条ちゃんに13人の妹ができましたという妄想を思いついたが､色々おぞましいことになったのでなかったことに

殴られると恋愛運が上がるという
「幸運の不幸男伝説」か。主に幼女とお近づきになれる。

幼女って打ち止めとか乙姫とかの事？
てか乙姫っていくつ？

既に13人の娘御が上条さんの部屋でかしましることの障害は、もはや物理的な広さだけのようだし

あ　一通さんがいれば、壁でも屋根でも貼り付いたまんまお茶飲めるわｗ

いつから一方さんは忍術を少々嗜むようになったんだ

重力操作で打ち止めと無重力プレイ…ごくり

御坂さんも壁（の裏の鉄骨）に張り付いたり出来るんじゃないだろうか
木造だと無理っぽいが学生寮なら大丈夫だよな
部屋中に張り付く妹達

「神の右曲がり」のアックアッーでお願いします

>>585
可能。とある科学ので高速の支柱に立ってる。

>>585
壁床天井にびっしり張りつく御坂妹を想像したｗｗｗｗｗ

それでも部屋に入る人数はかなり少ないから、順番に待機してるんだな。

むしろ『ミサカの館』的な

ここがあのミサカのハウスね

どの「ミサカ」なんだｗ

なんというミサカのバリエーション。

では私はこのミサカを頂こう

そのミサカは20001号だから手を出すとス・ク・ラ・ッ・プ・か・く・て・い・ね

打ち止めに、
「オシオキの時間だぜェ！　クッソガキがァあああッ！！」
と叫ぶ一方通行を想像してみた

うん、ないな

>>596
叫ぶ姿は容易に想像できるが、実際に行動に移せない姿もまた容易に想像できる
・・・っていうかむしろ打ち止めに逆に遊ばれちゃってそうだ

今日のおやつは抜きだ！
ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!
や、やっぱいつもの半分で勘弁してやる。

>>598
一方さん可愛い

保守age

ミサカ達に子供が出来て凹む御坂も見てみたい

インデックスちゃん

sage忘れ多いなw

とある魔術の禁書目録たん

当麻はラッキースケベ
ステイルはムッツリスケベ
土御門はただのスケベ
だと思う

持ち上げてから落とす、というのがＳの基本手段らしい。
上条のフラグ立て能力は、この『持ち上げる』に相当するのだろう。ただ、この後『桃色地獄』に落ちれないのが上条クオリティなのかもしれない。

落とせない、つまり持ち上げっぱなしということか？　まあ常にフラグほったらかしてるから落とせなくて当然カモだが



>>605
青髪ピアスは変態スケベ
一方通行は……微妙にラッキースケベ？

ロリコンスケベ

浜面はラッキースケベ？ムッツリスケベ？

ザンネンスケベ

一方さんはなんちゃってツンスケベというか

>>610
一瞬、残念美人が乱れるのかと思った

どなたか残念美人とｶﾐｼﾞｮｰさんが出会って
なんだかんだで問題解決して（事故そのものがおきなくてもいいしその後助けたでもいい）
ｶﾐｼﾞｮｰさんとえっちなことをしてる残念美人のSSかいてください。
多分薬物とかで性欲を抑えられなくされて（ｶﾐｼﾞｮｰさん本人は気づいてない）
私なんかでよければ→私なんかとか言うな！→やっぱり君じゃないといやだ→合体
みたいな感じで書いてください。
いざとなったら薬を盛った後そこに現れたのは……
１．インデックス
２．美琴
３．オルソラ
とかみたいなパターンでも全然構わないんでそのついでに残念美人のｓｓを御願いします

残念残念と連呼するなｗ
さすがに不遇に思えてきたわｗ

>>606
なにを言ってるんだ
持ち上げた後放置プレイという名の桃色地獄に放り込んでるじゃないか

一方さんは男尊女卑　　　　　男>女
上条さんは男女平等　　　　　男=女
浜面さんは……残念な子だね　男<女

はまづらはどMだから常にクライマックスだよ

残念な子って誰ですか？

滝壺さん？

>>618
滝壺ちゃんなら今俺の横でだらーっと浜面待ってるよ
残念美人は超電磁砲にでてきた木山春生せんせーのことだ

浜面と滝壺は世間から身を隠すように神田川してくれてると予想する

>>620
「神田川」でぐぐったら、映画の解説・あらすじに「主人公：上条」とか出てて吹いたｗ

逆に残念じゃない美人さんってだれだ……？

アピールする機会に恵まれた個性ある美人。
五和辺りかな？

五和いいよね

積極的だし可愛いし巨乳だしかいがいしいし料理できるしおしぼりだし

おしぼりとかエロすぎなのよな

インデックスの性教育マダー？

五和は美人というより美少女って感じが
美人と言えばやっぱり女教皇なのよな

でもさ五和はアレだけ免許持ってるってことは18歳以上の可能性が高いんだよな
ということはかんざきさんじゅうはっさいより年上になる可能性も……

姫神は美人と書かれた唯一の人物

建宮五和か建宮ねーちんが読みたい

>>628
浜面曰く、「必要なのはカードじゃない、技術だ」

一瞬、神裂三十八歳に見えた

>>632
骨は拾ってやる。

―――ッ！骨すら残ってないだと！？

>>632

＼七閃！／　＼七閃！／　＼唯閃！／

>>632ｯ!?応答しろ!>>632ィーーッッ!

雰囲気的に五和が女子大生っぽい。
ねーちんより年上かもしれないけど五和の方が幼く見えるっていうのは・・・

これをロンドンではローラ・ステイル現象と呼びます

>>633~636
とりあえず、生きてる……
これから……、神裂さん十八歳、に……ジャンピング土下座をォおおおおおおおおおッ！！

あのー、女教皇様が「本当に謝罪したいと思っているのなら」とか何とかイッチャッテル目で呟きながらとんでもない勢いで火を焚いてるんすけど……

　　　　r'ﾆﾆ7　　　　　　今回の件　本当にすまないという気持ちで…
　　 　 fﾄﾛ,ﾛ!___　　　　　　　胸がいっぱいなら…！
　ﾊ´￣ﾍこ/　 ハ
/　 〉 　|少　 /　|　　　　　　どこであれ土下座ができる…！
＼ ＼　　　 /｜ |
　┌―)))――)))‐―┐　　　　　　たとえそれが…
　　ヽ￣工二二丁￣
　　　〉　ヽ工工/　;′∬　　　　　肉焦がし…　骨焼く…
　　lヽ三三三∫三三＼;'
　　ｈ.ヽ三∬三三';.三三＼';∫　　　鉄板の上でもっ………！
　 └ヽ ヽ三,;'三三∬三;'三＼'"
　　　　ヽ |__|烝烝烝烝烝烝|__|
　　　　　 ｌj_」ー――――‐U_」

エロパロなのにネタばっかだ。

エロ＆パロディと思えばなんてことない。

さぁエロの時間だ…
誰か投下しろ
俺？ﾑﾘﾑﾘw

ステイル×インデックス
アウレオルス×インデックス

書いた瞬間そげぶじゃなくてその幻想を殺されそうだw

どっちもヘタレだもんなぁ

エロか……風呂に入ってたら「お背中流します」シチュエーションだな、五和とか

フラグたってるやつみんな嫁にしちゃえばいいやん・・・もうzzz

五和の禁画を持ってる俺は神か？魔か？

>>648
そんな人として踏み外れた所業を上条さんがするとは……

御坂×黒子はまだ投下されませんのかしら？

>>651
黒子さん、自分のなさってる妄想を文章にすれば、みんな楽しめますよ

>>645
一瞬ステイル×アウレオルスに見えたが、その幻視はすぐぶち殺した
そして頑張れ黒子もとい>>651

スレと関係ないけど
禁書目録で一番楽しい（恋愛ドタバタ的な意味で）のって何巻あたりだろうか・・・・・・

12巻じゃね？

>>655
ゃっぱ12巻かーありがとー

>>656
ただし終盤になって一気に血生臭くなるんで注意。

12月24日。深夜。
とあるマンションのとある部屋に、一人の少年が窓から入室した。
白く、白く、白い少年。一方通行だ。
「……、全員、寝てるみてェだな」
小声で呟いてから暗視ゴーグルを装着。白くて大きな袋を担ぎ直して、杖は無いので床を這うように移動する。
今宵限り、彼は悪党ではなく夢の運び人……つまりはサンタになっているのだ。打ち止め限定の、ではあるが。
黄泉川達がいるとはいえ、向こうは大人である。子供一人だけで寂しい想いをしていないか、彼は以前から気に病んでいたのだ。
（こンなことしか、してやれねェからな）
ならばせめてプレゼントだけでもと思い至ったのが、このサンタ作戦だ。
担いでいる袋には全51種のプレゼントが詰め込まれている。打ち止めが欲しがりそうなものを徹底的に予想して、選びに選び抜いた品々。この中から彼女の希望するプレゼントを置いていく予定である。
ちなみに、代理演算をフルパワーで使用して予測したため一度バッテリー切れの地獄を見たのは秘密である。
「…………ここか」
寝室のドアノブをゆっくりと回し入室する。気付かれてしまっては元も子もないので、細心の注意を払いながらだ。

部屋の中に設置されている、やや大きめのベッドの上。打ち止めは一方通行に背を向ける形で眠っていた。
彼女の顔は見えない。だが、それで良いと一方通行は思った。
自分はプレゼントを届けに来ただけ。寝顔に見とれて長居をするわけにはいかないのだ。
（さっさと終わらしてさっさと帰る。それだけだ）
そう心の中で決めて、ベッドに近づく。
枕元には翌日の着替えらしきものと、片方だけの赤い靴下が置いてあった。
「……、」
それを手に取ると紙の感触が伝わってくる。予想通りだ、と一方通行は一人ごちた。
「……さァって、ラストオーダーちゃンは何をご所望かなァ？」
呟いて紙を取り出し、開き、見る。



『一方通行』



そう、書いてあった。
「…………………………、ハァ？」
思わずゴーグルを外し、懐中電灯で照らす。『一方通行』。変わらない。
なンだァ？　道路標識が欲しいのかコイツは？　と思っていたら、『アクセラレータ』とルビが振られていることに気付いた。
逃げ道は消滅した。打ち止めの希望するプレゼント。それは、
「…………、俺の事か？」
『一方通行』そのものだった。

　


気恥ずかしさのようなもので五分程悶絶してから、どォしろってンだ、と頭を抱える白サンタ。
当然だが、一方通行は後にも先にも一人しかいない。代わりなどいない。いたら偽物だ。殺す。
彼女の希望を叶えるとなると、自分がここに残らなくてはならない。だが、今の彼は基本的に人前に姿を晒せない身。打ち止めに見つかるなど論外である。

ここに残るか、それとも去るか。

選択肢は二つだが、選ぶ余地は実質無かった。
今宵限りのサンタはゆっくり立ち上がりながら、
「ハッ、蔑めクソガキ。どォせ俺にゃァこっちしかーー」
言いながら振り返ろうとして、視点が高くなったことで、それを視界に捉えた。


"何かを期待する表情"で眠る、小さな少女を。


「……、」
それを見た一方通行は、力無くため息を吐きながら、
「ーーこっちしか、選べねェよ」
言った。





12月25日。早朝。
とあるマンションのとある部屋に、
「やっぱりサンタさんは実在したんだってミサカはミサカは喜びを表現するためにプレゼントに抱きついてみるーっ！！」
と言いながら白い少年に抱きつく少女と、その少女に抱きつかれて顔を赤くしている少年がいたとか。

先取りしてクリ小ネタ。今考えると何がしたかったのかよく分からない

GJ
なごんだ

ちょ・・・一方さんなにしてるんすかｗこんなニヤニヤする一方さんを俺は知らない

「とうまはクリスマスなのになにもくれなかったね」

と拗ねるインデックスさんが浮かんだが
私には文章力がないんだぜ

とうま｢いつもタダメシをあげてるじゃないか｣

>>661
…悶えた。ＧＪ

時に…どっかに結標のＳＳはありませんかのう

クリスマスに囚われてる仲間に能力でプレゼントを届ける的な？

この後シスターズ全員が当麻を所望するわけだな

美琴「私はクリスマスくらい……ちょっと一緒にいられればなぁ……なんて考えてたのに」

>>669
「お姉さま…、黒子がいるではありませんか」

嫁さんと一緒に禁書見てて、何かあって嫁さんが再生止めたら丁度妹の下からのパンツドアップだった。

「何故其処ｗｗｗ」
「だって音がｗｗｗ」

二人で大爆笑だった。


一番燃えたのは、スフィンクスの尻尾を目で追ってるりんごほっぺ妹と、「ネコなのにイヌ、フフフ」の所だな。

ゴーグル２つはＤＶＤでは直されるのかね？

>>671
スマン、誤爆した。

不幸な少年に一時の幸福を
ねーちんのサンタコスでどうだ？

美琴、五和、御坂妹、インデックス、当麻、アックアッーさんが登場する
(主に俺が)ニヤニヤできそうなSS思い付いたけど
PCで2chは見れど書き込みは出来ない仕様だから困った！携帯でSSとかは改行分からなくなるし…


まぁ当然上条さん達が帰宅したら料理作って待っててくれたのはアックアッーさんなんですけどね

うｐろだに投稿

期待してるんだッぜ

一方さん最近人気だな。
でもエロい展開がどうしても思いつかないんだぜ。

一方さんがエロい展開とか幼女に対して犯罪しか思う浮かばない

このスレの流れは貞操の危機かもってミサカはミサカは期待してみる

俺も一方さんが性的に何発もパコパコやっている展開など思いつかない

パコパコされている、というなら別だがな

今漫画やアニメで禁書に入った人は、一方さんがこういう扱いを受けられる様なキャラになることなんて、想像もつくまいなw

「おィテメェら、なに勝手に人の携帯見てやがンだコラ」
「開きっぱなしでここに置いてあったわよ。それよりも、この待受は何？」
「どことなくあの人に似ている気がしますが……、寝てますね」
「にゃー、寝顔を撮るとは難易度の高いことをやってるぜい。秘訣を教えてほしいくらいだにゃー」
「……記憶系コードの削除ってどォやるンだったっけなァ。ま、全部まとめて消しゃァイイか」
「待て待てそんなことしたら死んじゃうにゃー！」
「別に貴方の性癖についてとやかく言うつもりはないので、そんなことをしなくても大丈夫ですよ？　現に私も、ほら」
「……うわ。海原……、貴方こんな趣味があったの？」
「んんんー？　おー、上には上がいたんだぜい。超電磁砲のパンチラ写真を待受にするお前には座布団二枚を送るにゃー」
「正確には、短パンチラですがね」
「つか正気とは思えねェなァ。見つかってたら音速の三倍で粉々だぞ？」
「ふう……二人とも犯罪者ね。まあ元からだけど」
「むむ、なんか『俺の嫁自慢』をされてるみたいなんだぜい。こうなったら土御門さんも秘蔵写真を公開してやるにゃー！」
「あァそォかい」
「お前ら、しかと目に焼き付けるんだにゃー！！」

　
「…………はは、上には上がいましたか」
「さすがにここまではやらねェだろ、普通。しかも義理とはいえ妹じゃねェか」
「土御門。女の私から一つ言っておくけど、着替え中の写真を撮られたら女の子はもう生きていけないのよ？」
「愛があれば何でも許されるんだぜい！」
「力説する場面じゃありませんよ」
「つかお前ら、こォいうもンはヒラヒラ見せびらかすもンじゃねェだろ。頭イカレてンのか？」
「いや、論点はそこじゃないと思うんだけど。貴方たち全員盗撮者よ？」
「愛があれば以下略！」
「つまり貴方は、夜中ベッドの中でひっそりとこれを見ているんですか。なるほど、参考になります」
「殺すぞコラ」
「それにしても、海原はチューガクセーが好みとは、予想外の極みだぜい。もっとこう、ボンッキュッボーンが守備範囲だと思ってたんだがなあ」
「それを言うなら一方通行の方が意外ですよ。まさか幼女趣味があったとは」
「あァ！？　そンなに死にてェのかテメェは！！」
「はぁ……なんだか話についていけなくなってきたわね……。まあ、ついていきたいとも思わないけど」

「まあまあ、好みは人それぞれだぜい。文句をつける必要なんかどこにもないんだにゃー」
「まあ、それもそうですが……」
「義妹に手ェ出してるヤツに言われてもなァ」
「なっ！　俺はそんな不純な動機なんかで接してな」
「着替えを盗撮した人に言われましてもねぇ」
「くあっ！？　そこを突くにゃー！？」
「ロリコンでシスコンとか痛ェ組み合わせだよなァ」
「貴方も片方について言えば素質がありますよね。いっそのこと『学園都市最強のロリコン』と名乗ってみたらどうですか？　誰も近寄らなくなりますよ？」
「やっぱテメェ殺す！！」
「待つんだにゃー！　そんなことをしてもお前がロリィータ☆コンプレックスであるという事実は消えないぜい！！」
「ムカつく言い方すンじゃねェよこの野郎！　何だ☆って！　仲良く地獄送りにしてやろォかァ！！？」
「……他の組織もそうだったけど、『グループ』にまともな人間はいないのかしら……」
「露出狂は黙ってるんだぜい」
「露出女は巣に帰って寝てろ」
「痴女は口を慎んでください」
「殺す！　特に最後の奴！！」

恐れ多くもコテハンをつけた>>495です
本スレにあった流れを小ネタにしてみました。

Gj
わろたｗｗｗｗｗ

GJ

一方通行と打ち止め
上条 刀夜と詩菜
浜面と絹旗


うーん……はたしてちゃんのクリスマスは…

うーん……はたして上条ちゃんのクリスマスは…

>>688-689
そんな口癖のキャラがいたかと脳内を洗い直してしまった＞はたしてちゃん

上条ちゃんとインデックス&美琴&…となりそうだｗ

そもそもこの板的に小萌先生、男性経験はあるんだろうか。

>>692
そりゃおめぇ、あのツラでタバコは吸うわ酒は飲むわ。
当然男とヤったりもしてるだろ…

まぁ、相手の男の趣味が相当アレでないと駄目そうだが。

いや、小学生時代にすでに子供を産んでるせいで成長が(ry

先生は男の力なんか借りずに子供を産めるよ

同じ小萌先生のストックが沢山あって、歳をとったり死んだりしたら次の小萌先生にスイッチするんだろ？

もうクリスマスか。orz

いやいや、蜜で蟲を集めてその蟲を餌にして星辰のかなたからくるものの陽気を浴びると若返るんだろ？

>696なるほど、それで完全幼女宣言なのか

血中美琴分が足りないが夜も遅いので
ぶつぶつ文句を言いながらもクリスマスに向けてマフラーを作り始める美琴タソでも妄想して寝る。

>>700
いざ渡そうと思ったら妹達がすでに渡してるんですね
分かります

大量のマフラーと帽子と手袋とセーターで毛糸まみれのミイラ状態になるわけか

誰も突っ込まないから俺が言うが>>688
浜面の相手は滝壷だろうがぁー！

恋人前提の上条×美琴なら今のマフラーネタでエロ思いついたんだが。
放置プレイでおけ？

>>704　今すぐ！今すぐにうｐるんだ！！

>>704
ここは俺達に任せて
早くそのネタの執筆作業に戻るんだ！

上条さんが学園都市に来てから逆光源氏計画を実行するも記憶喪失になったおかげでまた１からやり直しに
そんなことを知らずに黒い笑みをうかべながら卒業するまで上条さんと一つになることを我慢しながら毎年クリスマス一人寂しくオナる小萌先生
一方上条さんは他ヒロインに寝盗られていると

流れは小萌先生か・・・
見慣れてくると一番エロく見えてくる不思議。

お前らよく考えろよ、いくらあの体型でも教師をやってる、しかもそれなりに研究者としての実績もあるってことはあの人の年齢は……


ん、誰か着たようだ

そこで>>428を読み返すわけですよ。
おいちゃん続きﾏﾀﾞｰ？

小萌先生に男と女の体の構造の違いを教えて下さいって言ったら
スカート？を両手で持ち上げて
こ、これで見えますか？
とかやってくれるに違いない。

>>685
ＧＪ。

今日さ〜 仕事に行く前に、上条さんとねーちんでネタ考えながら出掛けたのよな。

したらさ、途中で単車がバーストしてさ〜 会社に遅れた・・・
しかも、仕事で使ってるパソコンがフリーズしやがるし・・・不幸だorz


何？ 上条さんとねーちんが結ばれるのを良くないと思うヤツの怨念のせいか・・・

>>713
全力で応援するぞい

>>713
どっかの電子使いが電撃やらハッキングやら仕掛けてきやがりましたね

話に初春を絡めたらPCは安泰らしいぞ

話にミサカを絡めるとPCは無事なようです、とミサカは報告します。

話に打ち止めを絡めるとPCは永久稼働します、とミサカはミサカはシスターズに報告します！

>>718
そこは
話に打ち止めを絡めるとPCは永久稼働する、ってミサカはミサカはシスターズに報告してみたり
じゃないのか？わざと妹達口調にしたのかもしれないけど

話に。姫神を混ぜると。不幸からも。スルーされる

話にビアージオを絡めるとＰＣのエラー音が「異教のサルが！」になるぞ。この異教のサルどもが！

話にリドヴィアを絡めるとフリーズもエラーも飲み込んで稼働してくれるよ。

ちょwww 仕事から帰って覗いてみたら、みんな色々アドバイス(？)書いてるが・・・それ全部取り入れたら『上条さん×ねーちん』じゃ無くなるwwwww

あと、ネタはまだまだ考え中だからね。投稿するのは大分先になりそうです。



PS
・なんとか仕事場のパソコンは無事復活しそうです。単車は・・・修理代がorz

>>723
ｶﾐｼﾞｮｰさん×ねーちんを除くその他の面々
その後あの人だけはずるいと脅され代わる代わる犯させられるｶﾐｼﾞｮｰさん

あれ？　ねーちんハブられてる？

だって俺と一緒にいるもん




誤字だよﾊﾞｰﾛｰ。覗くだね

>>724
全員孕ませて修羅場ルート直行ですね。わかります

上条さん×ヒロイン(例姫○)とかのシリアスな恋愛ものやっても微妙に浮くんだよね。
上条さんが・・・

しかし、恋愛に関しては上条は誠実なのか鬼畜なのかすらわかんねーのよ。
フラグを乱立しておきながらその鈍感力で今のところ全力スルーだからな。

上条さんって特定の相手が決まらないからフラグマスターの女たらしに見えるんじゃね？
きちんと彼女を作ればそれだけで印象UPだと思うが




……ヤンデレ化した女キャラに彼女共々殺されたりするかもな

彼女を作ろうにも上条さんから見たら相手がいない
だから「出会いが欲しい……」と発言する
好意をストレートに向けても「（誰にでも）親切な人だなー」という感想を持つし
遠回しだと「ひょっとして嫌われてるのかな」と考える

そんな上条さんから唯一「上条当麻が好きな女性」と認識されているのがインデックス
しかし「記憶喪失以前の上条当麻」と解釈しているから手を出さない

>>731
＞「記憶喪失以前の上条当麻」と解釈しているから手を出さない
これに関しちゃ本当のこといえばとしかいいようがない。いくらなんでもインデックスに酷過ぎるわｗ

その見当違いの思いやりがなければインデックスの独壇場だからしかたない

ｶﾐｼﾞｮｰさんが禁書に手を出すってことは
ｶﾐｼﾞｮｰさんからしたら本人が本人から寝取ると言う何とも言えない感じになるんだろう

いや、普通に今の俺にそんな感情ないと言って引導渡せってことｗ
変に期待させとく自体酷だしなｗ

気がないわけではないんだけどね。
上記の理由から手を出せない＋記憶喪失になったのは禁書のせい（と真実を告げたら禁書はそう思うんじゃないかとｶﾐｼﾞｮｰさんは思ってる）
その他諸々の理由が合わさってぬるま湯のような生活をあえて維持していると思われる。
忘れそうだけど禁書にとって現状のように心が休まるような生活は半年もたってないわけだし

なるようにしかならんし、別に上条さんから動く必要もないしなあ。

記憶もどったら戻ったでなんかなぁ……

って気分になるんだろうなぁ……

戻ることはないだろう
まあ別に禁書が好きなのは昔の上条さんだけじゃないだろうし戻る必要ないしな

前の記憶が戻ったら記憶を失っていた間のことは忘れる
ってパターンのお話が結構あると思う。
尤も、そういうのって大抵記憶喪失の期間が短かったりするし、
そもそも上条さんは記憶破壊だからそういうのはありえないはずなんだけど。

でも、もしもそうなったら周りの人たちはどうするだろうか？

上条さんの記憶喪失前の知り合い（女）リスト
禁書、美琴、神裂、吹寄、舞夏、乙姫、雲川
これ以外誰かいたっけ

姫神って本来ならかなりおいしいポジションじゃね？
かみじょーさん（記憶喪失後ver）の知り合い第一号だよな

先生を忘れちゃだめなのですよー

そんなことより>>704はまだか

469の続きが読みたい...。

んーむ・・・
ローラにまでフラグが立ったらどうなるのか
御坂妹で説明してくれ

あなたはいい加減フラグの立て逃げをやめるべきとミサカは自分の方を振り向いて欲しい一心で忠告します

>>741
姫神は
記憶喪失後初めて助けた人、地の文で書かれるくらいの美人
薄幸属性、クラスメイト、家事出来る、料理うまい
ボケツッコミ両方できる、常識持ち、原石繋がり（上条さんは違うかもしれないが）
上条さんに恋心を抱いている
などポジション、ステータス上ではかなりいいキャラなんだぜ

ただ、出番がちょっと……

他の作品ならサブヒロイン筆頭でメインよりコアな人気があって
作者がメインより書きやすいからと１日デートとかそういうテコ入れをするんだけど



最終的にはメインにもってかれる、そういうポジションだと思う

乙姫は顔もわからんからなぁー…

「他の作品なら」を除いて>>748を読むと美琴のことを言っているようにも取れる

>>748,>>750
全俺が泣いた

つまりねーちん大勝利っていうことで宜しいか？

>>752
その幻想はぶち殺しはしないがちょっと待て

男だが本気で一方通行に惚れた

>>754　ふつうじゃん

とある魔術の禁書目録 第11話 「みんなの当麻」

「二人を幸せになんか｡させないから」

かなしーみのー　むこーうーへとー　たどりーつけるなーらー

Frag days

フラグ立てた女キャラ全員と関係持ったらあの止さんを超える事になるのか

>>748
個人サイトだと結構姫神メインの話があるような気がする。
で、大抵の場合、吸血殺しを封じるために四六時中上条さんと手を繋ぐ必要があって、
必然的にあんなことやこんなことになる。

不幸だー
と言いつつみんなの誘惑にのってしまう
当麻……

許せん!!

>>760
数の上では超えることができるかも知れんが、オーバーフロー作品の非道さは近親相姦と幼女孕ませにあるからな。

禁書で言うと、詩菜に産ませた娘を孕ませる上条さん。

…もはやキャラ崩壊ってレベルじゃないな。

カミやんは美琴でも子供扱いだからな。
しかしビリビリはビリビリで子ども扱いされるのがイヤだからって胸パッドはなかろうｗ

いや、子供だし。

>>763
妹でいこう！とかだっけ？

上条さんにいるのは妹だっけ？従兄弟だっけ？
妹属性持ちだけでも1万人ぐらいのフラグ立ててるんだよね
記憶喪失前に姉属性持ち1万人ぐらいフラグ立てていてもおかしくはないな

不老不死研究の名目で小萌先生のクローンを1万体ぐらい作ってみたけど
普通に大人に成長してしまった姉達シリーズですね、わかります

止のインブリード率はダビスタだったら牧場長に止められるレベルをはるかに超えて
５代前まで全部同父になるというまっかっかだもんな

止とかどうでもいいんだ

そうローラ様がいればいいんです

>>766
妹でいこうは止の血と関係なかった気が

血量がオーバーフローというオチ

そんなことより制服着たねーちんがｶﾐｼﾞｮｰさんの高校に転校してくる学園モノが読みたい






今、イメクラって思った奴表に出ろ

>>770
オーバーフロー作品の近親相姦ネタ
妹でいこう！はおじいちゃんの妹がヒロインの一人
今考えるととんでもないな
>>771
それなんてコスプレ？

五和「…………。」
土御門「ぷーーーーーーーっくあっはっはっはっはっ」
インデックス「…………とうまヘンタイがいるかも」
ステイル「……はぁ」
建宮「レアな風景なのよな」



制服神裂「やかましいこのド素人が！！」

>>773
つまりねーちんは素人ではない＝プロ＝職業コスプレ＝イメク

玄人ってなんだよw

ローラ様は何歳かな？

18歳なら転入も可能なんじゃ?!
ただし笑われるのは目に見えてるなｗ

オリアナさんを教師として召喚したい

いやいや、ここは落第生ほどやる気が出るリドヴィアさんだろう

>>777
一度使った教材は二度と使わない教師

どんだけ金かけんだよ

オルソラ先生はまた遅刻ですか?

かんざき、さんじゅうはっさいい

＼七閃！／　＼七閃！／　＼唯閃！／

また何かバラバラの汚ねぇのが転がってんな

学園キ○みたく禁断の学園化したスピンオフに期待するか
都市側はだいたい今の感じで
ねーちんは風紀委員長
オルソラは保健室の先生
ローラがｶﾐｼﾞｮｰさんところの理事長
ステイルは引篭りリア厨

せんせーまたアニェーゼさんが制服をアレンジしてますー

全員上条さんが触れると制服がばらけておちると。

アレイスターの立場が気になる

あのカプセルのまま移動する担任の先生だろ

市長でいいじゃないか

マイクハガー的な感じで

1年C組　アックア先生!!

「テストで赤点の者は右腕を切断し、我々に差し出すと言うのならばその命は見逃してやるのである」


生徒「もういやーっ」

アックアは人格的には結構まともなので
いい先生になる気がしないでもない。

テッラとかヴェントとかが先生とか想像するとかなり怖い。

「リメン＝マグナ！」

「先生、『Ｈ２＋Ｏ２→Ａｕ』っておかしくないですか？」

神裂さんは先生じゃなくて生徒なんですか？

神裂「先生、おはようございます」
災誤先生「むっ、神裂！何だその制服は！改造するなと何度言ったら…」
神裂「黙れこのド素人が！！」
災誤先生「っ！？」

何か問題でも？

身体測定とか大変な二極化ですね

ステイルは常に煙草で謹慎
神裂はもう先生でいい
でもオルソラは先生って歳か？

上条と五和が同じクラスなら微笑ましいカップルになりそう

ねーちんは風紀委員長でいつも校門の前で七刀を持って待ち構えてるんだよ

>>798
だが恐ろしいことに、年齢的にはねーちん高３、五和教員であってもおかしくないわけで…

間を取って、五和は教育実習生とかはどうだろう？

五和は短大生ってのがいいな

校門前に迎えに来る可愛い年上のお姉さんか

じゃあ私はこっちだから
みたいな感じで丁字路で分かれてその後
青髪ピアスと土御門に毎度見せ付けてくれるにゃー（やんか）とか言われて
馬鹿、そんなんじゃねえよ
み・た・い・なー！（見たいとのWミーニング）

鈴科百合子×上条さん。
鈴科百合子のバカップルでのツンデレが見たい。

教室の窓から何気なく外を見たら忘れ物をもって不安げに校門あたりをうろついていて、目が合ったらぱあっと笑顔になってブンブン手を振ってくれるような子犬系ヒロイン分が禁書には足りない
もうそんな展開望めないけどな！！

>>805
それインデックスがやれば…
無理ですかそうですか

>>800
末恐ろしいぜ…
だがそれはそれでいいなｗ

昼休みになると
当麻に手製弁当を食べてもらおうと
いろんなやつが押し寄せるわけですね・・・・・・
おお・・・こわいこわい

あぁSS怖い……
こんなに怖いSSを投下するとかマジでやめてくれよ……

なんと言う雑談スレ

原作スレよりそれっぽい。
エロいネタはまだか。

ぱつんぱつんの制服に黒ストのねーちん希望

>>811
なんだかねーちんの武器が珠依姫 三門守宗に見えてきた

>>808がやけに古典的なSS投下希望を出したことに対してリアクションをしないのはかわいそうです＞＜

十字架入りのヨーヨー片手に「何の因果かイギリス聖教の手先！」とか啖呵を切るねーちん

次はイラストが怖くなって、しまいには同人誌が怖くなるんですね

おお、こわいこわい

>>815
とてもじゃないが怖くて二次いけとはいえんおお、こわいこわい

とうま、食べ物がこわいんだよ。あぁこわい。
そうか、じゃあこれからは俺の分だけで良いな

さいごにもう一つティッシュが怖いと繋がるわけだな

当麻×ローラ
とかインデックスの反応が
おお・・・こわいこわい

>>819
その絡みを本編で見てみてぇってずっと思ってるんだよなぁ

シスターズ
一人でいいから欲しいぉ

当麻×ローラになると
学園側のやつ以外基本口出しできなくなるのかな?

神裂が「やかましい」って言っても平気だったんだし
他の奴らも大丈夫なんじゃない？

深夜の学園都市。
まっとうに生きている昼型人間なら、とうに寝息を立てている時間帯。
ある煤けた一件のアパートでも、既に消灯は済んでいた。
　
ただし。灯りが無いことは、住人が寝ていることの証明にはならない。
　
「……っ、んっ」
暗闇に閉ざされた一室の、布団の上に蠢く二つの影。
淫らな水音が漏れるたび、仰向けに横たわる少女が僅かに身を震わせる。
「ふふっ、よく堪えますねー」
少女の腰にしがみつくような体勢の小さな女性が、彼女の肌を舐めていた舌を止めて、淫靡な唾液まみれの唇で笑う。
対して、寝転がった少女は息を荒げながら、憎らしげに腰の上の女性を睨み上げた。
「何の、つもり？」
少女には、今の状況のワケが全く分からない。
居候先の主であるこの女性に勧められるまま、いつものように食事を済ませ、軽く家事を手伝って眠ろうとした後。
『仕事』の疲れだろうと特に気に留めなかった体の重みが、他に言いようのない『体の痺れ』として体を蝕んでいたことに気付いた時には遅かった。
「何って……これはれっきとした教育なのですよ？　いつも露出の激しい結標ちゃんへの、ね」
「食事に一服盛る人間に教えられたくは……いっ！？」
嫌みは、最後まで言い切れなかった。
またも小さな女性の小さな舌が蠢き、臍の穴に差し込むように舐めまわし始めたからだ。
全身に回りこんだ甘い毒は、少女の皮膚の感度を倍以上に過敏にしている。
これにまして、普段から敏感な箇所への集中責め。
（ふふ、結標ちゃんはオヘソが弱いんですねー？）
反応の機微から、早くもそれを正しく分析しているのは教師の性か。
修羅場をくぐり抜けてきた者であろうと、この過剰で的確な責めに己の鉄面皮をはがさずいられるわけがない。
「ちょっ………小萌、これっ、洒落に、なって、なっ……ひっ」
「ぺろ……だったら、どうしていつもオヘソを出してるんですかー？　そんなに、誰かに舐めてもらいたかったですか？　こんなふうに……」
「ちが、ふっ、うあっ！」
「本当、えっちでいけない子ですねー」



男からフラグ立てられてない結標は、きっとエロパロではこういう方向に走ると思うんだ。

あれ
　つづきが
　　　　　ない

なんという新感覚。
結標は初めてかもしれない。

>>824
GJ
これは新しい

>>824
良かったGJ
姫神もやられた…のか？

>>704を心待にしながら裸で正座中なのだが
信じて待ってても良いよな！

　　　　　　　　　　　　 _..　-――-　._　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 .／ ,―――‐-　.._` .、　　　　　　
　　　　 　 x　　　/　 ./　 ／　／　 　 ｀`＼.　 ＋　　 　
　　　　　　　 　 /_.. ィ7T.ﾌ厂￣｀ﾌｉ ‐-　._ |〉 　 　 x　　
　　　 　 .x　 　 !　￣ﾌ/l/_×／/　|ﾊハl　.ﾄ、　 x　　　　
　　　|! /　　 　|　　／|,ｲ._T_i`　 　.r≦lハ!|｀`　　　+　　
　　　ll/_ 　 　 .|　　|　|'弋..!ﾉ 　 　 i'＋!ｌ　|　　　　　　　
　　/ ミr`! 　 /　　 l　|' ' '　 ,‐- ..__ﾞｰ' .!l .|　　　　　　
　　ﾄ､ｿ　.!　./　　 .,!l .ﾄ､　　ｌ　　｀,! 　 .ハ.!　　　　
　　/ll＼ ｀テヽ、 /_,| |l: ＞ .ヽ.. ィ ＜l 　 l|　　　　
　./' l|/l. >'　/ /＼. | | ＼ ＼ｰ'/ ./ ,,;:`:;'ﾞ"r;:ﾞc
　'　 l|l l/　./ /　 　 | | 　_＼_×_/.ｨ'...二二二l ヽ　　
　　　 | ヽ./ /　　　/|.|i彡_　　　　　　　　　　　＼＼　
　　　 | ／／　 .／ .l|| ´　 ￣,｢￣ ｢ ｌi￣二ﾆ -'´ ヽ.
　　　└――'"l/／ .|! 　 / / ! .|　|' |l ／/ 　 　 　 　
　　　　　　　　/　＿_l＿/_/__.|__|__l_`_ｰ_'＿＿＿__.／
　　　　　＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿
　　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜
　　　/　　─　/　　/＿　──┐ヽ|　 |ヽ　 ム ヒ　|　|
　＼/　　─　/　/￣　/　　　／　　|￣|￣　月 ヒ　|　|
　 ノ＼　＿_ノ　　　_ノ 　　＼　　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o

>>830

お前さんはいつでもメシウマ状態だろうW

>>828
姫神は逆に先生を倒してるよ

どこかから超能力攻撃を！？
誰もいないはずなのに身動きできないですー。

「ちょっ、と……、アンタ、さっきからそこしか触ってな……ひぅっ！？」
「……美琴は、胸が随分弱いみたいだな。こんなのはまだ序の口だぞ？」
「え、んっ！？　じょ、冗談よね、それ……ひゃうっ！」
「まさかまさか、上条さんは嘘を言いません。本番はこっからだ。てい」
「きゃうぅ！　つ、抓るんじゃないわよバカ！！　痛いじゃな、ひゃぁあああっ！？」
「んー、言ってることと身体の反応が違くねえか？　……今のお前、すっげぇ色っぽいぜ。もしかしてMってやつか？」
「っ！　だっ、だだっ、誰のせいだと思ってるのよ！　あたしをこんな風にして、責任取らなかったら許さないんだからね！！」
「むしろ、喜んで取らせてもらうぜ、美琴？」
「〜〜〜〜っっ！！？　な、ななに真顔でとんでもないこと口走ってんのアンタは、ふぁああっ！」
「上条流責任の取り方その1。美琴ちゃんを気持ち良くしてあげようー。というわけで、おりゃ」
「ちょ、や、やめなさ……、あひ、やぁあああああ！？」

美琴さんにはそれくらい明るい未来がまってますように

>>834
うｐ感謝します

>>834
GJ
やっぱいいな

>384
エロイイ！
美琴は普段勝気な故に非常に受けが似合うな

ベッドの上では立場が逆転するわけですね、わかります

恋人同士になった当麻の前では美琴はドMなんだろうなぁ


と
ひとり瞑想にふける

一時、学校ネタで盛り上がったみたいだからつい書き始めちゃった…

他のも書きかけなのに…

学園ネタﾏﾀﾞｧ?(・∀・ )っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

ifっていうか禁書キャラでワイガヤしてるのが見たかったんですｻｰｾﾝｗｗｗ

美琴は主人公属性があるせいかヒロインとして見れなくなった。

ヒロインかどうかは知らんが
俺は16巻の上条さんにずきゅーん展開がドストライクに入った

>>843
ずきゅーんしすぎて上条さんを止めることもできず
ただ立ち尽くすだけ、だもんなあ。
どんだけ惚れ込んだんだお前、って感じだ。

ワイガヤなら、誰かランベス女子寮シリーズを…
かなり好きなんですけど…。

レズ300P（適当）とな

はいどーもー

小ネタでお茶を濁しに来たよ

うん、詰まってるんだ…(･ω･｀)
頑張ってはいるんだけどねぇ…

事の発端は上条少年のこんな一言だった。
「神裂ってさ、普通だったら今頃ガッコの制服着てんだよなぁ…」
その時たまたま話していた土御門はもとより、何処からともなく現れた青髪ピアスに何故か吹寄まで交え、異様な盛り上がりを見せたとか見せなかったとか。
その一部を割愛しつつご紹介しよう。



「そいや、小萌センセの制服姿って想像できないぜい」
土御門がふと思い出したように呟いた。
「言われてみれば…」
「ロリでヘビースモーカーでも学生時代があったはずやもんね」
「むしろ無きゃ困るだろ」
口々に思い付いたことを言う面々。
「幼稚園の頃から成長止まってそうやん、小萌センセって」
想像してみる。
幼稚園生ルックの小萌先生。
黄色い帽子に同じ色の小さなバッグを下げ、にっこにこの笑顔で、その胸元には『つくよみ　こもえ』と書かれたチューリップ型の名札が……、
「…………」
そこまで想像した。
瞬間、皆一様に口許を押さえ、やけにリアルな表情になりそこへ脂汗を浮かべながら、
「「「「…やばい…」」」」
と声を揃えて呟いたとか。
「お、落ち着くんだぜい、れれれ、冷製になるにゃー…！」
「お前が落ち着け、冷やしてどうする」
違和感が無いのが恐ろしい。
「わ、忘れるんやー！」
「とりあえず次行きましょ、次っ」
戦々恐々としていた男衆に手を叩くことで先に促す吹寄。
本人としてもこれ以上はヤバイと認識したらしい。
「中学は…セーラー？」
小首を傾げながら上条が提案する。
「時代的に考えれば妥当な線だが…正直小萌先生の年齢を明かすのが怖いにゃーマジで」
「セーラー服…お嬢様校かしら？」
お嬢様という単語からイメージを膨らませてみた。

桜舞い散る春の頃。
校門から校舎へ続く道を優雅な動作で歩くセーラー服の小萌。
『小萌お姉様っ』
そんな小萌に歩を早めて歩み寄る後輩が一人。
『もー、はしたないですよー？　あ…』
半ば小走りで近づいて来た後輩を軽く窘め、あることに気付いた。
『リボンが曲がっていてよ？　ですー』
微妙に曲がったリボンを直そうと手を…、

手を…、

手…、

「……ぷっっっ！　と、届いてない…くくっ」
「ないにゃー、ぷぷっ…絶対にないにゃー」
「……！　……！」
「うふっ、ぁ、あはは！」
今度は揃って大爆笑である。
妄想というか想像の世界にも関わらず。
流石に失礼な気もするが今の四人を止めるものは誰もいない。
「まずいぜい、腹筋崩壊的な意味でこれ以上は危険と判断して小萌先生の話題は切り上げるにゃー」


ここまで書いて挫折したorz

ｲｲﾖｲｲﾖｰ


手が届かないでワロタｗ

ある日、結標さんが部屋を掃除していると、小萌先生のアルバムから三枚の写真が落ちました。
写っているのは「七五三」「成人式」「大学の卒業式」です。
彼女はこの三枚を、元通りの位置に戻せるでしょうか。

七五三は白黒写真だから分かる

>>851は先生の煙草で胸に七つの焼き印を刻まれました

いや、小萌先生の成長がある段階で止まったと考えるからまずいんだ。そこで、


生まれたときからあの姿だと仮定してみてはどうか。

>>853
そこからさらに一歩進んで、むしろ昔は大きくて、段々と縮んだという説はどうか

>>851
なにいってるんだ、全部だろ?

いつも不幸だーと叫んでいる少年。
いつも通り昼休みに鞄を覗くといつもあるはずの弁当箱が無く、売店に行こうにも財布の中身はカラカラと干し草が舞う状態。
それを確認して不幸だぁーっと叫んだ所で近くのクラスメイト(女)からお弁当作りすぎたという理由から弁当を貰って何時ものメンバーと席について一口食ったとき。
「なぁ、かみやん」
「んぁ」
弁当箱のメイン。ハンバーグを口に含みながら主人公―上条当麻は答える。
「フラグ回収はいつするんだにゃー」
向かって右側。３バカの一角、土御門元春の口から出た一言に上条は頭の上に？
を並べる。
「ダメやて、かみやんが回収する訳ないやんか」
さらなる追撃に上条は更にこんがらがる。
「んくっ…。フラグってなんの話しだ？」
咀嚼していたハンバーグを飲み込み、質問をする。
「ありゃ…。やっぱり気づいてないにゃー」
「予想はしてたんやけど…、あいかわらずやなぁ」
と二人はパンを頬張る。
「お、おい、だからなんの話しだ？」
上条の質問を放置して二人はまた別の話題で盛り上がり出す。
仕方なくまたお弁当を箸でつつきながら食べ始める。
「うん、うまいな」
ぼそっと口から本音が飛び出すと少し周りが静かになった。
ふと見渡すと目の前で【幼女とメイドどちらがいいか】で言い合いをしていた二
人と、数人のクラスメイトが止まってこちらを見ている。
「…どうした？」
「かみやん、やっぱり酷やで」
「やっぱりフラグ男は違うぜぃ。また一つフラグを建てやがったにゃ」
二人は泣きながら上条を殴り始める。
周りでは男のクラスメイトが今や今やと参戦の時を待っている。
「ふこーだぁー！」
今日もクラスにはその声が響き渡った。

殴られた頬をナゾりつつノロノロと帰宅の途につく上条。
「フラグってなんだ、なぜ殴られなきゃいけない」
「ね、ねぇ」
「だぁー、今日も不幸だ」
愚痴をこぼす上条の少し後ろ。
小さな女の子が後ろから声をかけてくる。
「んぁ、どうしたんだ？ 迷子か？」
「違うよ、お兄ちゃんが落としたから持ってきたの」
と少女は携帯電話を両手で持ち上げる。
上条は自分の体を片手でまさぐりながら携帯電話が無いことを一応確認して、自
分の携帯電話を受けとる。
「ありがとな」
「いいよぉ。あ、お兄ちゃん飴あげる。」
「いいのか？ サンキュー」
と笑って言うと少女は恥ずかしそうに後ろを振り返り走っていった。
貰った飴を早速舐めながら少女を見送る。
「ん？ ありゃ…旗か？」
その少女の背中の部分、さっきまではなかった、小さな赤い旗が目に入る。
「なんだありゃ？」
不思議に思いながらも、また家に向かって歩き出す。
少し歩いたところで、先ほど少女が届けてくれた携帯電話が振動しているのに気
がつく。
ポケットから取りだし、画面を確認するとそこには【御坂】と着信を示す文字が
書かれている。
小さくため息を吐くと、仕方ないといった感じで通話ボタンを押す。
『あ、つながった。もしもーし御坂さんですよ』「はいはい、なんですか」
「はいはいってなによっ、まぁいいわ、ねぇ暇よね？」
「……いや、私上条当麻は大変いそが『今から買い物付き合って』
上条が断りを入れようとすると間髪入れずに御坂が用件を言って通話を切る。
「……はぁ」
とため息を吐きつつ律儀に待ち合わせ場所へと進路を変えた。
（インデックスは冷蔵庫の中身だけでも大丈夫だろ、いざとなれば小萌先生とこ
行くだろうし）と安易な考えをして帰宅をやめる。

「あっ、きたきた、こっちこっち」
常盤台のスカートをヒラヒラさせながら元気よく手を振る少女が一人。
「遅いじゃない、女の子を待たすなんて」
「は？ 時間通りだろ」
と携帯電話の時計に目をやる。
時刻は四時半。上条が聞いた約束の時間も四時半。
「はぁ？ 今はもう50分よ」
御坂は近くにあった時計を指さす。
確かに時計は４時50分を指している。
「あー…。それはわるい」
と珍しく上条は素直に謝る。
「いっいいわよっ、別に。さっ行くわよ」
と御坂は踵を返すとショッピングモールの方へと歩き出した。
「おっおい」
と御坂のあとを追おうとする上条だったが、ふと御坂の背中にある物が見えた。
（フ…フラグ…だよな…）
流石は常盤台の生徒、ファッションが違うな。と思っていると、御坂が振り向き、手招きをする。遅れている上条を呼んでいるようだ。
「あぁ…わるい」
と上条は歩き出す。

着いた先は、女性服売場。
御坂はセール品の中から一着一着丁寧に眺めながら自分に合う服を探している。
上条はと言うと、御坂より少し後ろ、御坂が良さそうな服を自分の体の前に合わせてどう？と聞いてくるのを紳士に対応するだけだ。
そんな上条はふと魔が差してしまった。
「なぁ御坂？」
「なっなによ。」
「背中のその旗はなんなんだ？」
「はたぁ？」
御坂は近くの鏡に背中を向けて後ろをのぞき込み、旗を確認する。
「なにもないじゃない。」
少し呆れたように言う。
「へ？ じゃぁそこにある旗は？」と上条は御坂の背中にある旗に右手を伸ばし掴んだ。
するっと旗は御坂の背中から抜けると、上条の手の中に吸い込まれていく。
上条はそれをじっと見つめ、無くなったを確認してから御坂に向き直る。
「あんた大丈夫？」
少しぼーっとしてい(るように見え)た上条を心配そうに御坂が覗き込む。
(うわっ)
上条が少し後ずさりする。
「だっ大丈夫だから。」
「そっ…ならいいけど。」
と御坂はまた服を見始める。
上条は御坂を眺めながらぼーっとしている。
（っく、落ち着け上条当麻。相手は中学生だ、一種の気の迷いなんだ。）
上条は旗に触れた瞬間から御坂に対する感情が少しずつ変わり、今では完全なloveに変わっていた。
（落ち着け、旗を触ってからなんだ、右手で触ったから異能の力なら消えてるはずだ。…って事はこの感情は本当の…。）
などと御坂の後ろ姿、視線の先は腰あたりを眺めるように考えに耽っている。
（いっそこの感情はloveじゃないんじゃないか？ そうだ、気のせいだ。）
と考えを纏めたところで、御坂が可愛い服を見つけたのか上条の方を向いて似合う？って視線を送ってくる。
ちょうど思考が終わったところで質問され、さらっと出てきた言葉が。
「美琴は可愛いんだから何着ても似合うと思うぞ。」
御坂は顔が真っ赤になるとバカっと呟いてまた洋服の方へ向く。が、一向に服を探そうとはしなかった。
上条はと言うと、自分の口から出た言葉に信じられないといった感じで唖然としている。
「ねっねぇ…。」
「な、なんだ？」
「かっ可愛いって…ホント？」
御坂が先ほどの服を持ったまま聞いてくる。
「…本当だ、美琴は可愛いぞ。世界一だ。」
上条は一度ため息を吐くと、思ったままに言う。
世界を飛び回りいろいろな女性（主に修道女と学生）を見てきた上条の完全な贔k…ごほん。素直な意見だ。
また御坂が赤くなるのが後ろからでもわかる。
「それってその…えっと…。ありがと…。」
「素直に言っただけだが…どういたしまして。」
御坂はそのあとまともに服を見ることもできず、手にある一着をレジに持って行く。
レジを通して値段が表示される。
財布を開けたところで、横からすっと手が伸びて、そのまま一万円札を置く。
レジにいた従業員は一万円お預かりさせていただきます。と言うとレジにしまい、お釣りを手の主―上条へと渡す。
「っえ、あっ。」
「可愛い美琴へのプレゼントだ。」
と、上条は御坂の頭を右手でポンポンと二度軽く叩き、手を握って歩き出す。
「どっどこ行くのよ。」
「あ…。そうだな、どこ行く？」
「っえ…あー。あ、ゲームセンターは？」
「ゲーセン？ 美琴と行けるならどこでもいいよ。」
上条は御坂に向きながら笑顔で言う。

場所は変わってゲームセンター。
あの地下にある場所だ。
御坂はここに来る間だ、ずっと下を向いたまま照れているようだった。
理由は簡単、手を繋いでいるから。
上条はゲームセンターに着くなり、奥のプリクラまで一直線に向かう。
「撮るぞ、ほら。」
とプリクラの機械にお金を入れて御坂の肩に手を回す。
それで御坂はやっと現状を把握した。
「っえ…なんで…。」
「美琴、笑えよ。」
と上条は御坂の頬に自分の頬をくっつけて、カメラに視線を向ける。
カシャっと機械音の後そんな感じで続けて三枚撮り、上条はペンを使って色々書いている。
無論、その間も御坂の左手を右手で恋人繋ぎをしたまま。
少しして出てきた写真を上条は丁寧に切り取って御坂から携帯を借りると、携帯の同じ場所に写真を貼る。
「なっ…。」
「うむ、上出来だ。」
満足そうに携帯を返すと残ったものは自分のポケットにしまい、次は何をしようかとあたりを見渡す。
「あ…。」
ふと上条の視界に入ったのは有名な音楽系のゲーム。
「美琴、これできるか？」
「え？ あっうん。」
と御坂が少し惚けた感じで言う。
その視線の先には携帯に貼られたプリクラがあった。
「よしっ、するか。」
と御坂をゲームの前において、両替をしに行く。
………。
……。
「まあまあだな。」
と感想をいいながらギター型のコントローラを所定の位置に置いて上条は携帯に目をやる。
電話が一通。
留守電も吹き込まれており、聞いてみるとインデックスから。
内容はお腹空いたから小萌の家に行ってくる。との事。
「美琴。今日はまだいけるか？」
「行けるけど、なに？」
「よし、行くぞ。」
と上条は御坂の手を引っ張りながら自分の家へと歩き出す。

さて、今日、御坂が寮に帰れるかどうかはまた別のお話で…。

支援？

「フラグが見える」それが上条さんの能力だったんだな

上条さんはネタっぽい感じが似合うな。

それを右手で消しちゃってたのか。
誠氏ね（真 視ねだったのに0を押すとこれが出てくるとは）以上のバッシングが青ピ辺りから出そうだ

話におくりがなーはないんだよ！

とりあえず、旗ついてる子みんな触ってしまうといいぞ
とかいう邪な考えがﾀﾞﾅ

飴を食べてながら帰っていると
１．姫神と吹寄が一緒に歩いていた
２．五和がこっちに向かってきた
３．神裂が携帯を片手に頭を抱えていた
４．御坂妹が猫に餌をやろうとしていた
５．なぜかオルソラがいた
６．アニェーゼがルチア、アンジェレネと一緒にオープンカフェにいた

>>867
3

>>867
2
五和は珍しいので。

>>867
( ﾟ∀ﾟ)彡ねーちん！　堕天使！

>>867
3だな。

ねーちん分が最近不足している。

3が人気みたいだから誰か頼んだ！ネタの供給しか出来ないぜ！

最近の若い信奉者はいあいあ!!とか言ってれば邪神を崇拝できてると思ってる節があるな。

神裂の携帯から洩れ聞こえてくる声は…
「ねーちん、そろそろ観念して堕天使エロ猫メイドコスで突入するんだにゃ〜」
「さっき五和が準備して飛び出して行ったにゃ〜」

と2+3でお送りしてみましたｗ

携帯が壊れて困っているけど学園都市製のハイテク携帯は怖いし…とビクついてるねーちんとラブラブ契約だ！

「あれ、あそこにいるの神裂だよな？携帯なんか睨みつけて何やってんだ？」
と、呟いたのは上条当麻。
なんやかんやで事件に巻き込まれたりフラグを立てたりするこの話の主人公。
そしてその視線の先にいるけったいな格好をしているのは元天草式十字凄教の女教皇で
現在はネセサリウス所属の魔術師、それに加え聖人でもあるかんざきさんじゅうはっｓ





フルネームは神裂火織、１８歳のピチピチギャルだぞ、エヘヘ☆ミ




変な電波と混線した様だがこの二つを足して割ったらちょうどいいくらいの説明になるだろう。
まぁその神裂火織と呼ばれる少女（異論は認めない）が携帯電話をじっと睨みつけたまま右往左往してるのであった。
（んー、なんかよくわからないが困ってるのか？最近の携帯は無駄に機能に凝ってるのとかもあるからなぁ）
といつものように助けに行っちゃうカミジョーちゃん、立てたフラグは数知れず
「よぉ神裂、どうしたんだ？何か困ってるみたいだけど」
「――っ！べ、別に何も困ってなどいません最新の電化製品だとまだまごついたりしますが携帯電話くらいならもう余裕で使いこなせるのですからちょっと新しめの学園都市製携帯電話を渡されたくらいで問題ないのです馬鹿にしないで下さい」
と息継ぎもなしにまくし立てる神裂さん（18歳）まるで適齢期を過ぎて焦っている嫁き遅れくらい焦ってます。
「あーわかったわかった。とりあえず着信きてるみたいだし出ないのか？」
「それくらいわかってます、今から出ようと思っていたのです」
と言ったもののそこにはコール音がむなしく響くだけであった。
えーっととか、確かここをとか何とかしようとはしてるのだが如何せん学園都市謹製の携帯電話
iPh○neですらまともに扱えない彼女にとってそれは天使よりも手ごわい敵ともいえるであろう。
手間取っていることに対する焦りなのか上条さんに見つめられているせいなのか彼女の顔は段々と赤く染まっていく。
（なんか色っぽいよなぁ。これで18って言うんだからなぁ。小萌先生といい女の年齢ってのは凄いもんだなぁ）
と明らかにイレギュラー二人を持ち出して女性全般に当てはめたりしながら彼女の方を眺めていると
その場を支配していた電子音が鳴り止み、次にその場を支配したのは沈黙であった。

「………」（まるで聖母かの如く慈愛に満ちた視線を向ける上条さん）
「………」（つい、と顔を背ける神裂さん）

「えーっと、その、なんだ着信履歴から掛けなおしてみるってのは？」
「…れ……ば……せん」
「ん？スマンもう一回言ってくれないか？聞き取れなかった」
「それが出来れば苦労はしませんと言ったんです！どうせ私は戦う以外に脳のないエロイ格好をした女ですよ！！」
「どわあああこんな往来でナニ叫んでんですかアンタ！ああっもうちょっと借りるぞ」

（んーこりゃこないだ出たばっかの奴だな。神裂が使えなくても仕方ないか…）
（ま、こういうのは基本的な部分は変わってないだろうからっと。お、これでよしと。流石に名前を見るのはマナー違反だな）
「よし、これであとはここ押すだけだから」
「あ、その―――ありがとうございます」
ぺこりと頭を90度に近い角度で下げる神裂さん。彼女のポニーテールが揺れその背中に見えたのは
「旗？」

GJ!!!!!
機械に弱いねーちんに悶えたｗ
本当に女子高生と同じ18歳なら携帯ぐらい使いこなせと、ん？後ろから殺気が


どうやら俺は助からないらしい
最後に五和を希望しとくぜ…

旗の回収すると女のこの方が超積極的になるほうが良くないか？

ひょっとして五和もやってくれるのか？
ていうか五和少数派なのかよ・・・orz

機械オンチに使えないUIなどインターフェース失格だー！
と持論を展開してみんとす

五和が少数派な訳ないだろ!!
むしろメインヒロインじゃん

五和ってメインヒロインなのかなぁ？　１６巻で『空鍋系』って暴露されたわけだし。

ヤンデレ……だと…?!

メインヒロインがヤンデレで何が悪い
きっとこれからの話は五和中心に上条さんをめぐって学園都市大混乱？
みたいな展開に違いない

最近思うんだが幼馴染とヤンデレ属性持ちって敗北率高い気がする。
少なくとも幼馴染とか時間かけた人は結ばれて欲しいってのがたまにある。

そうか。

「そうか」
こんなことくらいしか言えない自分がちょっと憂鬱だ。

美琴か御坂妹のどちらかとらぶらぶさえしていれば、もうなんでもいいよ。

最後はローラ様の一人勝ち説をここに提唱したい

最後は誰か一人と〜、なんて幻想をぶち壊して欲しい。

誰か>>876の続き書いてくれよ

美琴とらぶらぶしてるＳＳマジお願いします

俺はいつまで>>704を待てばいいのだ

16巻を読んでも五和がヤンデレとは思えない俺こそ少数派なのか？

どう思おうと読み手の勝手だし、いいんじゃない?
多数派だったらいいの? 少数派だったらうれしいの?

飴を貰ったif story
少女から飴を貰い、背中にあった旗を気にしながら主人公…上条当麻は帰宅の道を歩きだした。
インデックスは昨日から、小萌せんせーの所に飯を食いに行ってる。
理由は簡単、なんせ焼き肉食い放題だからな。
「今日は久々一人でゆっくりか。」
と体の筋を伸ばしながら歩く。
ふと、路地裏に目がいく。女の子が一人ダンボールの前でかがみ込んで何かを見ている。
制服と頭の上にあるゴーグルは知り合いの少女を一人思い浮かばせる。
「……御坂…妹か？」
ゆっくりと歩いていくと、御坂妹と思われる人は上条に気づいたのか、そちらに目を向け立ち上がる。
「こんばんわ、こんなところで何をしているんですか？ とミサカはあなたに尋ねます。」
「やっぱり御坂妹か、俺はただの通りすがりだ。御坂妹は何やってんだ？」
「私はこの子猫を眺めていただけです、と説明します。」
それを言って何か気づいたように上条を見て。
「あなたは猫を飼っているはず、もう一匹いかがですか？ とミサカはさりげなく猫を飼って下さいと頼んでみます。」
「は？ なぜ私上条当麻さんが猫を飼わなければならないんですか？」
「あなたは救いを求めてない人は助けて救いを求めている子猫を助けないほど非情な方なんですね、とミサカは失望を露わにします。」
「あー、わあった。そのかわり、おまえが連れてこいよ。」
「ミサカには微弱な電磁波が…」
言ってる途中で御坂妹の頭に上条は右手を置く。
気がつくと、上条の手には髪ではない何か別の…。
（何か当たってる？）
ふと見ると、ゴーグルではなく旗。赤い、真紅の旗が右手の一部に触れて吸収されていった。
「あれ？ ミサカの電磁波が消えてます、とミサカは驚きを隠せません。」
といいながら御坂妹は子猫を抱え上げ立ち上がる。
上条はと言うと、手を頭から肩に移動させ御坂妹をそばに寄せていくかっと一言言って歩き出す。

「ふぅ、着いたぞ。」
玄関を開け、居間で靴を脱ぎ、御坂妹が猫を降ろすまで肩を抱いたまま。
「何時まで肩を抱いているんですか？　とミサカは問い掛けます。」
「ふむ、じゃぁ。何時まで抱いててもいいですか、とトウマは問い返します。」
「…あなたの好きなだけして下さい、とミサカは照れ隠しにそっぽを向きながら言います。補足でその言い方は似合わない、とミサカは思います。」
「はいはい、じゃぁ、まぁ座って行けよ。」
と上条は手を一度放しコタツの電源を入れて胡座をかいて座ると足の間をポンポンと叩く。
「ミサカにそこに座れと言うんですか、と疑問を言います。」
「うん。」
「では失礼して、とミサカは断りを入れて座ります。」
座った御坂妹を後ろから抱えるように抱きしめる。
「女の子って柔らかいんだな。」
ボンっと感情があまり表に出ない御坂妹の顔が赤くなる。
「何赤くなってるんですか？」
と上条は肩に顎を起きながら、近くにいた猫を左手で抱えると御坂妹の膝の上に持ってくる。
なぁ〜っと可愛い声をあげながら御坂妹にすり寄る。
「よし、ちょっと待ってろ。」
と席を立ち、台所から皿と牛乳を持ってくる。
ふと気づくと子猫は何事もないかのように、御坂妹に抱かれている。
「この猫は不思議です、とミサカは驚きます。」
「ちいさいからじゃないか？」
と言いながら皿に牛乳を注ぎ込み、こんなもんか、と注ぎ終わると床に置く。
子猫は御坂妹に皿の近くに降ろされると、恐る恐るといった感じで舌を出し…少し当たってすぐしまう。
少しして、美味しかったのかゆっくりと舐め始める。
「そうだ、御坂妹。飯食べていくか。」
「いえ、病院へ帰ればご飯がありますので、とミサカは台所へ立ちます。」
「行動と言葉が一致してませんよ。」
「……あなたは静かに待ってて下さい、とミサカは座って待つように言います。」
はいっとだけ言うと、コタツに入ってヌクヌク御坂妹を眺めながらと待つ。
子猫も満足したのか、上条…ではなく御坂妹の方へと歩み寄り、料理中の御坂妹の足にすり寄ってく。
「猫さんあぶないですよ…、とミサカはあなたに面倒を見て欲しいと視線を向けます。」
料理を作ってるのを見ていた上条と目が合い、わかったといった感じでコタツからでると、台所まで行き子猫を抱える。
なぁ〜っと子猫は御坂妹に向かって鳴くが、上条は気にせずコタツまで連れて行き、腰を下ろす。

できた料理は素晴らしかった。
猫用の料理もあり、子猫はゆっくり食べている。
「美味い(なぁ〜)。料理上手いな。」
と一口目で言って、後は黙々と食べる上条(と子猫)。
御坂妹はその対面に座ってただ上条の食べる姿を見ていた。

「ぷはぁ…、食った食った。」
とコタツに入ったまま寝転ぶ上条。
その満足そうな顔を見て御坂妹は食器を台所まで持って行き、洗い出す。
「あぁ、食器まで洗ってもらってごめん、と上条さんは感謝を露わにしてみます。」
ゴロン、と寝返りをうって台所の方を見て笑って言う。
「食べてすぐ寝ると牛になる、とミサカは座りように遠回しに言ってみます。」
御坂妹は少し照れたように言いながら洗い終わった食器を拭いて棚になおしていく。
一通り家事を終えてコタツに行くと、上条は胡座をかいて座っており、また足の間を片手で二度軽く叩く。
御坂妹はそれを見て少しため息を吐きながら底に腰を下ろす。
「あなたはこれが好きなんですか？とミサカは聞いてみます。」
「ん？ あぁ、御坂妹をこうやって抱くのは好きだな。」
と両手を前に回して体重を掛けないようにもたれ掛かる。
「そういえば、そろそろ帰らないと、とミサカは残念そうに言ってみます。」
「どうしても…か？」
上条はそう言いながら抱いてる手を離そうとしない。
「…では電話してみます、とミサカは携帯電話で先生に連絡を取ってみます。」
と携帯電話で連絡を取りる事数分。
「外泊の許可はでました、とミサカは少し嬉しそうに報告します。」
「そりゃよかった。」
と上条はそのまま横になって御坂妹と一緒に寝に入った。

次の日の朝。
コタツから御坂妹の一言でベッドに移動して。
朝帰ってきたインデックスと送ってきた姫神に御坂妹とほぼ全裸で一緒に寝ているのがバレたのはまた別のお話。

選択肢の御坂妹を見て即行で書いてしっまた。
文とかおかしかったらごめん。
脳内で正しく変換してて。

>>899
GJ

そいやID変わってる。

妹かわいいよ妹。


なんとなく続きやってみたけど本番は無理っぽい

>>899
ＧＪ

選択肢の方は１を選ばせてもらおうか
たとえ一人でも姫神を愛し続けるぜ！

姫神も書いてみようかな…。
と禁書の本を漁ってみる。
セリフセリフ。

五和を希望するのよな

（あれって旗だよな？砂浜とかで取り合ったりする…）
電話をするためにいそいそとその場から離れる彼女の背中には
ビーチフラッグスで使われるものとほぼ同サイズの旗が在った。
周囲を見渡してみても誰も背中から生えている旗には目もくれていない。
（ひょっとして実は俺の知らない間に魔術でもかけられちゃったりしてんのか？）
ふとそんなことを考えてしまい上条さんが自分の両目に右手の指を突っ込んで悶え苦しんでいるその一方で


『ねーちんなんでさっきは電話に出なかったんだにゃー』
『すいません、ちょっとした事情があって……』
『ま、どうせどこを押したらいいか分からなかったって所なんだろうが
それならどうやって掛けなおすことが出来たんだって事になるんだよにゃー』
『く、分かっていて聞く辺りあなたという人は』
『その話は後でじっくり聞かせてもらうとして本題に入るとするぜい』
『ですから――-いや、そうですね。とりあえず要件を聞きましょう』
『まぁ単刀直入に聞くが、あの服はちゃんと使ったのかにゃー？』
『？？使った？服は着るも――-ってまさか！あ、ああれのことを言ってるのですか！？』
『どの『あれ』かは知らないけどこないだねーちん宛に送った『堕天使エロ猫メイド』コスセットのことですたい』
『あんなもの着れる訳がないでしょう！前回のよりも更に布地面積が狭くなっ』
『つまり着たんだな？前回のでコスプレの道に目覚めたって所か』
『い、いきなり真面目な口調で何を言い出すんですかあなたは！着なくても見ただけで大体分かるでしょう！』
『ちなみにしっぽはスカートの中につけるモノなんだぜい』
『？それだとせっかくのしっぽが見えなく、はっ！？』
『ねーちんとあろうものがこんな簡単な誘導尋問に引っ掛かるとは思いのほか気に入ってもらえたみたいだにゃー』
『違います！今のは一般論を唱えただけであって――』
『はいはいそんなことより早くあの服を使ってカミやんにちゃんと恩返しするんだぜい、それじゃ』
『あ、こら！待ちなさい！大体使うと言われても何をどうし』


こんな会話がなされてるのであった。



（ん、終わったのか。にしてもえらく取り乱してたな。）
と、目を真っ赤にしている上条さん。
（にしたってあの旗は一体なんなんだ？ま、神裂に直接聞いてみるのが一番手っ取り早いか。）
電話を終え、こっちに向かってくる彼女の表情は何故か硬く強張っており質問するのを躊躇っていると
「すいませんがちょっと付いてきてもらえませんか」
と、先手をとられてしまいなんとなくタイミングを逸してしまう。
「あー一応聞くけどそれって俺の意思は関係なかったり？」
「何か用があるというのならキャンセルする時間くらいなら与えます」
「つまり拒否権はないんですね、わかりました」

そんなこんなで二人はその場を後にするのであった。

歩きながら世間話をすることで緊張もほぐれてきたのか
先ほどのような表情はいつの間にか消え、そこにはいつも通りの神裂火織の姿があった。
（こうやって見るとやっぱ凛々しい、っていうのか？かっこよさが目立つよな）
（と思ったらさっきみたいにその、なんつーか、可愛い所もあったり…って何考えてるんだよ！）
「どうかしたのですか？ちょっと顔に赤みが差しているような…」
「別になんでもありませんのことよ。気のせいではなくって？」
とどこぞの女学園の赤い薔薇のお姉さまのパチモンみたいな口調になる上条さん。
「は、はぁ…そういうのでしたら」
「うん、まぁ実際なんでもないから気にしないでくれ。というか聞きたいことがあるんだけどいいか？」
「答えられる範囲でしたら」
「じゃあ聞くけど俺たちどこに向かってるんだ？」
後に上条当麻はこう言ったそうだ。

『人生には色んな道があり、そしてその時々で選択を迫られるが
この場所に辿り着いたのはあの道を選んだ時点で決まっていたんじゃないかな』

と。

その瞬間、ピシッと言う音が聞こえた（ような気がした）。
「……えーと、もしかして答えられない質問だったり？」
まさかこの段階の質問でタブーに触れたのかと思い焦る上条さん。
「…………いえ、そんなことはありません」
とてもじゃないがそうとは思えない雰囲気を纏い答える神裂さん。
「今から向かうのは学園都市における私の拠点です」
「拠点？」
「まあ有り体に言ってしまえば宿ですね」
そう言った後は何故かお互いに一言も喋らずにその拠点、第三学区にある高級ホテルへと到着したのであった。



（一体何が始まるんだ？）
年上のおねーさんと部屋で二人っきりという事実にはまだ気づいてないのか
そんな色っぽい方向に持っていこうとする回路が抜け落ちているのか
上条さんの頭の中にはもしかしたらまた何か事件が起きたのかとかそういうことが8割くらい占めていた。
残りの2割は、これがスイートルームって奴なのか！？（実際にはスイートではなくセミスイートなのだが）
とか微妙にずれていることで占められていた。


「上条当麻、そこの椅子に座りなさい」
「はい」
悲しいかな、急な命令口調でも美人の女性相手だとあっさりと聞き入れてしまうのが雄の習性
「今回ここに連れてきたのはあなたに恩返しをするためです」
「はぁ……って待てって！そういうのはいいって言ってるだろ」
「あなたがそう思うのは勝手ですがこちらにも譲れぬ一線という物があるのです」
その表情は真剣そのもので上条さんはきっとここに連れてきたのも受け取ってくれるまで帰さないとか言うんだろうなーとか
かなり核心を突いているのだがその恩返しの内容までは流石に分からなかったようで。
（あーこうなっちまったら適当にはぐらかしてジュースの一本でも奢ってもらうしかなさそうだな）
「確かに私が恩返しをすることで「わかった」」
「え？」
「ここいらで一度受け取っておかないと雪だるま形式で増えていきそうだしな。何度もこっちに来るのも面倒だろ？」
いや、あなたに会いに来るのは吝かではないというかむしろ会いたいというかとかごにょごにょ言ってるのだが
上条さんは上手く誘導できたと思い安堵しているところだったので聞いちゃいない。
「では準備をしてくるのでこの部屋で待ってて下さい。絶対にこの部屋から出てはいけませんよ」
と言い残し、出て行ったのであった。

呻き声（なにやら悩んでいるような）やらってこんなんできるかーっ！とかいった叫び声やらなんやらが洩れてきても
彼はその部屋から出て様子を見にいこうとはしなかった。
これは決して彼女の忠告を受け入れたからではなく今この部屋を出ると死が待っている
ということを彼の第六感が告げていたからだった。
（ふふふ、今まではこういうときに無駄に動き回ったせいで被害を増大させてしまっていた。上条さんは過去から学ぶ男なんですよ！）
残念ながら既に被害を被るという方向に向かっているとは気づかなかったのを責めるのは酷であろう。

それから数分が過ぎたところで急に音が止み静寂が部屋を包む。
（なんだかわからんが妙に緊張してきたぞ…）

「それでは入りますよ」

そういって開け放たれた扉の先にいたのは堕天使エロ猫メイドのコスプレをした性人
―――いや聖人であった。







「ご主人様にご奉仕するニャン♪」










「はっ！……なんだ夢か…それにしても凄いもの見たな」
「っと、そろそろ朝飯の準備しないとまたあの暴食シスターに、たわばっ！」


「ご主人様、お目覚めですかニャ？」

「あぁ幻想（ﾕﾒ）じゃなかったんだな…ってなんなんだよその格好と言葉使いは！」
「ゴホン、ですからこれが恩返しと言うことです。あなたの望むがままに奉仕したいと思います」
と、三つ指を突いて礼をする神裂さん（堕天使エロ猫メイドコスVer）
（どうせ土御門かなんかの入れ知恵なんだろ、ってあの旗もしかして体から直接でてんのか？）
聞こう聞こうと思いながらも怒涛の連続攻撃でこの瞬間まですっかりその存在を忘れ去られていたのだが
ついにフラグ回収の時間がやってきたようだ。
「なぁ神裂、その背中から生えてる旗はなんだ？それも、えーっとそのコスプレの一部なのか？」
「なにを仰ってるのかよく分かりませんが遠まわしに言わず笑いたければどうぞお好きなだけ笑ってください」
「いや、そーいうのじゃなくてだな実際ここに―――ッ！」

彼の右手がその旗に触れたその瞬間から物語は更に加速していく

俺には見える
>>867の（2）で向かってくる五和が天草式の風上にも置けない違和感のある「トレンチコート」を羽織り
見慣れない（犬耳型）カチューシャを装着しているさまが…

飴を貰ったifstory
「ありがとな」
「いいよぉ。あ、お兄ちゃん飴あげる。」
「いいのか？ サンキュー」
と笑って言うと少女は恥ずかしそうに後ろを振り返り走っていった。
上条は飴をなめずに見送り、少女の背中を見送った後、自分の家へと帰宅の途につく。
歩いていくと、ベンチに俯いて座っている（たぶん）見知った顔が居た。
「何やってんだ？ 建宮。」
そういうとゆっくり、建宮は顔を上げる。
そのゆっくりした速度は、首にある小型の扇風機が微動だにしないほど。
「上条か…まぁ、座るのよ。」
と自分の隣を右手で軽く叩く。
上条が座ると建宮はまた下を向く。
ややあって建宮は話し出した。
「なぁ、自分の好きな女が、別の男が好きなら応援すべきなんだよな。」
「えっ…。あ、いや。上条さんは思いを伝えるべきだと思うぞ。」
「そうなのか？」
今度は聖人もびっくりな速度で上条に向く。
「もっもちろんだ。」
と少し噛みながら言う。
上条はポケットの中に飴があるのを思い出す。

――選択肢――
１飴をあげる…建宮×五和
２飴をあげない…上条×姫神
３飴を二人で分ける…上条×建宮×神裂

さぁ、どれ？
五和意見があったから選択肢に入れてみた。
ちなみに、神裂は俺は書けそうにないかも(笑)

ここだけの話なんだがにゃー
2番にしないと独占厨の人が騒ぎ出すっていう裏情報があるぜよ

４、建宮×上条

5、五和×上条で

>>913に一票

５、五和×上条で

６．椅子に縛られた上条の前で、五和×神裂

5、五和×上条で

>>704さん貴方は何処へいってしまわれたのでしょう

7、姫神×建宮で

8、建宮×建宮　だな！

>>916
上条当麻、その場所代われ、代わってください

上条×姫神

9、牛深×建宮

>>921
(竿ギロチンの紐を口にくわえながら)｢ひひほー｣

上条×女性全員

上条さんが枯れてしまう…！

確実に1万人越すな

上条×姫神

帰宅途中、商店街を通っていると、前から見知った顔が近づいてくる。
場違いな巫女服と綺麗な黒い髪。
「お、姫神か。何してんだこんな所で。」

「私はすき焼きのお使い。三人分には少し足りない。上条君こそ。こんなところで何してるの？」
と話しながら、上条は建宮と会話中にあったメールの内容を思い出す。
「今日はインデックスがそっちに行ってるんだよな？ いつも悪いな。」
「構わない。君は来ないの？」
と姫神は小首を傾げる。
「あー、上条さんは家にご飯があるので遠慮しとく。たまには一人がいいんだよ。」
と姫神の肩を右手で叩く。
ふと、姫神の着ている巫女服以外の感触。
よく見ると、白い旗が胸の谷間から出て、当たっている。
旗はすぐに消え、少し小首を傾げる。
「ねぇ。胸ばかり見てどうしたの？」
ばっと顔を上げると、少し頬を赤らめた姫神と目が合う。
「ごめんなさいっ。上条さんは決してそんな疚しい気はな…。」
途中で言葉が止まる。
何故か姫神がとても可愛く見えて。
「……そう。疚しい気があったんだ。」
そんな上条の反応を姫神はこう受け取り、一人ごにょごにょ呟いている。
「…姫gっ秋沙。飯こっちで食わないか？ いつもインデックスが世話なってるお礼だ。」
と上条は姫神の右手を左手で握ると、間髪入れずに走り出す。
「え？ あっ待って。」
上条はそう言われて立ち止まる。返事を聞いてなかったな。
「小萌先生に電話するから。」
と携帯電話を取りだし、通話を開始する。
その間も上条は左手を離さない。

通話が終わり、姫神は携帯を器用に服に仕舞うと、大丈夫。いこっとにっこりと笑う。

「ゆっくりしてくれ、今作るから。」
と上条は家についてやっと姫神の手を離し居間で待つように言って台所に立つ。
鼻歌交じりで２、３品作って居間に持って行く。
姫神はというと、コタツからでて上条の両手にある料理を貰ってコタツの上に置く。
「ありがとう。」
「構わない。美味しそう。」
と姫神はバレないように唾を飲み込む。
「じゃぁ、食うか。いただきます。」
「いただきます。」

『ごちそうさま。』
と二人とも同時に食べ終わり、二人して食器を下げ洗う。
上条が洗い終わったのを姫神に渡し、姫神が食器棚に戻す。
最後の一枚、上条が姫神に渡す際、お互いに手が滑り、食器が甲高い音を立てて割れる。
咄嗟に姫神が素手で拾い始め、上条は掃除機を取りに行く。
上条が掃除機をとって帰ってきたときにはすでに大きい破片はなく、細かいのだけで、それを掃除機で吸っていく。
「悪い、ケガなかったか？」
と掃除機のプラグをコンセントから抜いて姫神に聞く。
「私は大丈っ痛ッ。」
よく見ると、姫神は右手の人差し指を破片で少し切っており、血がゆっくりと出てくる。
上条は右手の手首を掴むと口先に持って行き。
ちゅっと傷口を口に含む。
「え、な、何。」
そんな言葉を気にせずに舐める。
「っぷはぁ。」
と息を継いで、ばんそーこーと言いながら姫神を居間まで引っ張っていく。

ガタン…。
玄関が開く音。
「トウマ、何をやってるのかな？ 説明が聞きたいかも。」
と上条が台所から出てすぐ。玄関の戸が閉まり…。ガチャンと鍵がかかる音。カチャ…スーっとチェーンもかかる。
それを居間に向かうために背中を向けた状態で聞く。
ギギギッとゆっくりと後ろを向くと
「いんでっくすさん、なんでいる…。」
上条が言い切る前に上条の頭に噛みつく。

上条が無事生還できるかはまた別の話。

姫神はむりだた…
五和が需要多いのな。

さすが姫神ｗｗｗｗ

「よぅ、かわいくなったのよね。」
ッサ。
「そんなことないのよね。」
ッサ
「何いってるのよ、俺は毎日見てるのよ。」
ッサ
「そ、そんなこといっても何も…。」
ッガ（右手で左手をつかむ音）
「っあ…。」
ッサ
「捕まえたのよ。」

「ママ、あの人何やってるの？」
「ダメ見ちゃダメよ。」
と一人二役で何かをしている建宮の前を通り過ぎてく親子連れ。
「俺、何やってるのよ。」
と我に返り、意気消沈した建宮を一人残したまま日が沈んでいく…。

建宮×建宮ってこんな感じ？
即興で書いてみた。
建宮かわいそｗ

上条×　心理掌握vs超電磁砲vs欠陥電気

五和ﾏﾀﾞｰ？
建宮口調が変だw
よねじゃなくてよなだと思うよ

>>936
マジか。
してやられた。

なんか漢字で名前並べると欠陥電気って強そうに見えるな

そうかんがえると
一方通行ってかわいいよな


心理掌握!!
原子崩し!!!
超電磁砲!!!!
未元物質!!!!!
一方通行(笑)

字面も実力も実に半端な原始崩し

でもそんなのカァンケイねェェんだよォォォ！！

実際そんな強くないが

良い子のみなさーん、よくご覧下さい。
>>941←これが原子崩しの直撃を受けた人間の末路……もういろいろ濁った不定形の何かですね

軍覇さんマダー？

軍覇さんは只今修業中です

待つしかあるまい・・・

そして500年の月日が流れた

塩の超保存能力から解放された軍覇の物語が、今はじまる！

しかし軍覇さんは一緒に塩漬けになった禁書さんに半身をかじり取られていた

軍覇より五和です、五和なのです！

俺的には五和より雲川先輩が

次スレ

とある魔術の禁書目録　１２フラグ目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1229736089/

旗か、それとも（ぼそ）

『ドラゴン』＝今まで上条さんがフラグを立てた女性の集団・・・ありえないか

と
あ

る
科

学
の

超
電

一
方

>>953-957

　　？！

>>957の空気の読めなさに感動

>>957
さすが傍若無人の一方通行！そこに痺れる、憧れるぅ！

存在感的に
一方通行>超電磁砲
ダナ

16巻の神裂さんはかなりのストレスで笑った

そいや、五和は上条のことを呼ぶときは「当麻さん」でおｋ？

　　　　　　　　トウマの不幸で飯がうまい！！
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　　　　　　　　トウマのフラグ立ちで飯がうまい！！
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