パワポケでエロパロ7

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952他人の空似という設定で:2009/01/07(水) 19:44:30 ID:GpTVipSd
 唐突に投下します。舞台はパワポケ1で智美ちゃん。原点回帰(なのだろうか)。

――――――――――――――――――――――

 そこは暗い部屋だった。
申し訳程度に吊るされている薄汚れた電球がぼんやりと光っているほかに光源は見当たらない。
もちろんそれも大きな要因であろうが、そんなことよりもその部屋は異常だった。
部屋には三人の人間がいる。無表情で立ち尽くす二人の黒尽くめの男と、手錠で繋がれた一人の女。
「さて、どうするか」
「拷問にかけるほかあるまい」
「ドクター・ダイジョーブの居場所は」
「こいつしかしらないのだからな」
 まるで機械のような会話である。女は恐れたように首を横に振っているが、
それを見ても男たちはなんの感慨も示していないようだった。
 男がポケットをまさぐりだした。そこから飛び出したのは、巨大なジャックナイフだった。
「な、なにをするつもりよ」
 女が震えた声でそう、叫んだ。しかし男はなんの返事もせず、
ただナイフを女の身体に突きつけている。
「なにか我々の喜びそうな情報を思い出したら、言え。こっちは好きにやっている」
 男の声は、やはり無表情であった。

「  キィ ・ ・ ・。 」

 乾いた金属音が部屋を覆っていく。どうやら奥の扉が開かれたらしく、
そこから一人の男が現れた。男は煙草を加えたまま三人を見据え、ふっと不適に笑った。
「ナイフなんか使っちゃ駄目だよ、君たち」
 子どもに話しかけるような優しい声であった。
黒尽くめの男からナイフを取り上げると、男はにっこりと無邪気な笑顔を見せる。
「九十六号への拷問は僕が担当しよう。君たちじゃ、駄目だよ。ねえ」
 男は煙草を床へ吐き捨て革靴で踏み潰すと、
女――四路智美(よみち さとみ)に対してそう、話しかけた。
953他人の空似という設定で:2009/01/07(水) 19:45:09 ID:GpTVipSd
 男はやはり真っ黒のスーツを着ており、
その胸ポケットから何かを取り出した。――それは、注射器であった。
「じ、自白剤なんか使うつもり!?」
 智美が男に対してそう叫んだが男の返事は、やはり微笑であった。
「ははは。馬鹿だなあ。拷問っていったろ。そんな生易しいものじゃあないさ」
「じゃあ一体何なのよ!」
「まぁ、そう急ぐなよ、九十六号」
 というやいなや、男は注射器を仕舞うと、
持っていたジャックナイフで智美の衣服を切り裂いた。
反射のような悲鳴が部屋を一瞬支配したが、
そんなこと気にしないという素振りで男は智美の衣服を破いていった。
グレーの薄いジーンズは足首の辺りをわずかに残し切り裂かれ、
秘所がすっかりと露出していた。
「いやあああっ!!」
 恐怖か、羞恥か。とにかく智美は大声を上げるが、男はそれでも微笑を崩さない。
やがて男はジャックナイフを仕舞うと、先ほど取り出した注射器を智美に見せ付けた。
それを慣れた手つきで智美に注射すると、また胸ポケットに仕舞いこんだ。
「痛っ」
「ぅふふ。さて九十六号。さっき君は言ったね。これはなんなの、と。
 教えてあげようか――これはね、人体から発生する
 ある物質の分泌を止める薬剤なんだ」
「ある――物質?」
「なにか知りたいかい?」
 そう言いながら男はズボンを下ろした。
そこから――怒張し、天を仰ぐほどそそり立った男性器が顔を覗かせる。
「“愛液”だよ」
 といいながら、男は智美の太ももを両手で広げるように持ち上げる。
その直後、男は自分の性器を智美の秘部へと乱暴に突き刺した。
954他人の空似という設定で:2009/01/07(水) 19:45:31 ID:GpTVipSd
「はうあぁぁぁっ!!」
 智美の叫び声は再び部屋を支配する。もはや顔は激痛にしかめきっている。
そんな智美の表情を見て、男はやはり微笑んでいた。
しかしその瞳は先ほどとは違う、恐ろしいほど“悪”の目つきをしている。
幾人の人間を地獄へと落としてきたこの男の本性が垣間見える、そんな瞳を。
「痛いかい? そりゃあ痛いよねえ。しかも今まで大事に、そりゃあ大事に守ってきた処女をさ。
僕なんかに奪われた気分はどうなんだい!? ぅん??!」
 男はすばやく腰を振りながら早口にまくし立てる。
どうやら男の方もさほど快感は得られていないようだが、精神的にひどく興奮しているようだ。
「あぐっ! ひ、ぅ……ぅ…ひぃ…く……」
「おやおや。まだまだ始まったばかりだって言うのにもう泣き出しちゃって。だらしないなあ」
 というと、男はぐ、と腰を智美に押し付けた。
「はぅああああああ!!」
 男のモノが智美に根元まで突き刺さる。乾ききっていたそこは、
もうすっかり血でべっとりと濡れていた。それを見て、男はちっ、と舌打ちする。
「なんだなんだ、これじゃあ注射をした意味が……」
 そこまで言って、男は一つの異変に気づいた。
血の他に何かてらてらと光る液体が自分のものを濡らしている。
智美の秘部は、わずかに愛液で濡れていたのだ。
「九十六号――もしかして、感じているのかい?」
「やっ……あう……ひ……」
「そんなはずないよねえ。君が好きなのはあの小波とかいう少年なのだから。
 僕なんかに犯(レイプ)されて、気持ちの良いはずがないだろう?」
「く……うう……」
 男は喋りながら智美が繋がれている手錠を外していった。
やがて両方の手錠がはずれ、智美が糸の切れた操り人形のようにへたりと倒れこむ。
「ひぅっ!」
 男は智美を抱きとめるようにすると、騎乗位の体勢へと体を持ち直した。
寝転がったまま智美の腰をつかみ、それを自分の腰へと引き寄せる。また、深く突き刺さる。
955他人の空似という設定で:2009/01/07(水) 19:46:10 ID:GpTVipSd
「あうああああああっっ!!」
 智美の悲鳴を恍惚の表情で聞いた後、男は首を後ろへ傾げ、にこりと笑う。
そこには憮然顔をした二人の男が立っていた。
「やあ、君たち。暇そうだね」
「いつものことながら……」
「貴様の拷問は見るに耐えん」
「そういうなよ。ねえ、君」
 男は左側に立っていた黒服に対して声をかけた。
「どうだい? お姫様はどうやら物足りないらしい」
「?」
 男は、にやりといやらしい笑みを浮かべて、続けた。



「君、彼女の後ろを犯してやれ」



 三人の表情が、一変した瞬間であった。



「い……」
 智美の両目から涙がこぼれる――。
「いやあああああああああああああああああああああああああ!!!!!」


 ――。

 ――それは何時終わるともわからぬ、惨劇の夜であった――。
956他人の空似という設定で:2009/01/07(水) 19:46:37 ID:GpTVipSd
 以上です。エロシーンが少なくて申し訳ない……。
 とりあえず、特定とかは勘弁してくださいね、と言いたいことはそれだけです。
957名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 19:49:41 ID:OErwNAbt
グッジョブ!
958名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 21:32:10 ID:yQ73wdYc
レイプ&拷問ものは嫌いなはずだったのに、勃っちゃうなんて悔しい・・・ビクッビクッ

GJなんだぜ!
959名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 21:45:29 ID:O2PtExze
わずかな容量を見つけて、鬼畜なお話を投下する>>956さん
特定の喜(飛ばせ!

失礼しました
gj!
960名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 00:04:51 ID:GyDZQy8R
>>1000なら6主×ほるひすが投下される
961名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 02:32:05 ID:J4CUy12C
オレの発言が容量無駄づかいに思えるが
やれやれだぜ
GJ!
962名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 09:51:19 ID:sDWtBO+M
そろそろ埋めに入るか。
夏菜はリコの嫁
963名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 10:03:41 ID:pvFkidW1
なら武美は貰っていきますね
964名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 11:49:20 ID:tFqgVxVE
そうか、なら再び茜は貰っていく
スレ埋め
965名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:05:15 ID:j06PGTst
紫杏と甲斐はどちらが攻めになるのだろうと想像しつつ埋め
966名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:06:19 ID:FrC0RrYF
梅木寮長
967名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:09:56 ID:FrC0RrYF
埋め木寮長
968名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:10:52 ID:FrC0RrYF
梅木寮長
969名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:11:26 ID:FrC0RrYF
埋め木寮長
970名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:12:45 ID:FrC0RrYF
黒梅興業
971名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:14:17 ID:FrC0RrYF
黒埋め興業
972名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:14:57 ID:FrC0RrYF
黒梅興業
973名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:15:55 ID:FrC0RrYF
黒埋め興業
974名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:16:45 ID:FrC0RrYF
黒梅興業
975名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:17:50 ID:FrC0RrYF
黒埋め興業
976名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:18:32 ID:FrC0RrYF
黒梅興業
977名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:19:16 ID:FrC0RrYF
黒埋め興業
978名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:20:01 ID:FrC0RrYF
黒梅興業
979名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:20:59 ID:FrC0RrYF
黒埋め興業
980名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:21:49 ID:FrC0RrYF
黒梅興業
981名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:26:14 ID:FrC0RrYF
梅木寮長
982名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:27:02 ID:FrC0RrYF
埋め木寮長
983名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:27:47 ID:FrC0RrYF
黒梅興業
984名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:28:13 ID:FrC0RrYF
黒埋め興業
985名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:28:48 ID:FrC0RrYF
埋め木寮長
986名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:29:29 ID:FrC0RrYF
梅木寮長
987名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:30:03 ID:FrC0RrYF
埋め木寮長
988名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:30:37 ID:FrC0RrYF
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989名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:43:07 ID:FrC0RrYF
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991名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:44:47 ID:FrC0RrYF
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