「………か」
モニカの口が僅かに動いた。
「なんだって?」
透は顔をぶつかりそうなほど近づけて訊ねる。
その表情も行動も、どこか狂気を帯びていた。
「か、かい…らくで、お願いします」
きつく閉じた目からは涙が一筋零れ落ちる。
こんな状況で快楽に溺れるなど許されることではない、そう自分に言い聞かせようとした。
苦痛を選ばなければならない。苦しみに耐え抜き、抵抗をしなければならない。
しかし先程の痛みを思い返しただけで、とてつもない恐怖に襲われた。
だから快楽を選んでしまっていた。流したのは自分の弱さを悔やむ涙だ。
「いいだろう」
透は予想通りの結果に満足した。この少女が、先程のような苦痛をあえて選べるはずが無い。
透は手を目の前にかざした。モニカは何をするのかと怪訝な顔で見つめる。
透の手は奇妙に蠢き始めた。大量の魔族をその身に吸収した透の身体は自在に形を変える。
目の前に現れたのは一本の触手だった。腕よりは細く、しかし長い。
それは自在に動き、モニカの頬へと押し当てられた。
「じゃあ、まずはこれを舐めてもらおうか」
「……これを……?」
モニカは要求されたことの意味が分からなかった。
モニカの乏しい性知識ではこの触手がペニスを模したものであることも、フェラチオという行為にも思い至らない。
とにかく、言われたとおりにする以外に無い。モニカは眼前に移動した触手に舌を伸ばした。
舌が触れた触手の表皮は、かつて腕であったものとは思えなかった。
それは瓜科の食物を思わせる。微かに滲む液体には苦味があり、顔をしかめながら舐めあげた。
苦味に耐えながら舐め続けると、触手は硬度を増していった。
「よし、いいぞ」
透は触手をモニカの口から離した。
今の行為に一体何の意味があったのか、モニカには分からないままだ。
胸や秘部をまさぐられること。それぐらいを漠然と想像できただけだったのだ。
「次は咥えてもらおうか」
「ん゙むぅぅっ!!!」
触手が強引にモニカの口内に押し込まれた。
「むごっ!!ごぉっ!!」
深く入り込む触手に吐気がこみ上げるが、反射的にこらえる。
モニカは手足の指を苦しげに動き回らせた。
「どうせ、下手なのは分かってるんだ。こっちが勝手に動いてやるよ」
喉を突き破られるかと思った瞬間、触手は口元まで戻り、かと思うとまた奥まで入り込んだ。
「おごっ!!ふぐぉおおおっ!!
(苦しい……っ!!)
数分にわたるキスの時の息苦しさなど比較にならない。
モニカは口だけでなく、気管自体を塞がれる苦しさと吐気に襲われた。
「もがっ!!……っはっ!!ぅもごおおおっ!!!」
触手はピストン運動を繰り返し、段々とその速度は上がっていった。
「ぅげっ……ぁごぉぉおおっ!!」
はちきれそうなほどに触手が膨らんだ時、唐突に動きが止まる。
「もご?……んぇぇぇぇええええっっ!!!」
喉まで届く触手の先端が四方に広がった。
喉を無理に押し広げられる苦痛と不快感にモニカは声にならない叫びをあげる。
広がった触手の中心から伸びたいくつもの細い管のような触手が食道をこじ開け、勢いをつけて液体を放出した。
「むおおおおおっ!!!」
モニカは食道の内壁を殴るように打ち付けられる感覚に体中を打ち震えさせる。
「うごっぇええええええええええっ!!!」
触手が素早く引き抜かれると、自由になったモニカの喉から液体が吐き出された。
「ぅごほっっ!!ぇほっ!!」
モニカは苦しげに咳き込む。
苦しみとは裏腹に、吐き出された液体は少量で、多くは飲み下してしまった。
途端、モニカは身体の異変を感じる。身体が異様な熱を持っていた。
「ひぁっ!!!」
長く伸びたモニカの髪先が触れただけで、モニカの肌に快感が走った。
「効果は充分のようだな」
「んっ……効果……?」
「処女なんだ、何もなしで快楽に溺れろなんて無茶な話だろう?媚薬だよ。効能は感じた通りだ」
「ひゃあああああああっっっ!!!!」
透が指先で乳首をピンと弾いた瞬間、モニカの全身が波打った。
肌ですら快感が走るのだから、性感帯に触れられた時の快感は計り知れない。
「ふぁ……ぁぁ……」
モニカは快感の衝撃にどこかぼんやりとしている。
「おいおい、これぐらいでイくんじゃないだろうな?まだ始まったばかりだぞ」
今度は両方の乳首を抓みあげた。
「んぁあああああっっ!!!ふぁっ!!!ああああああっ!!!」
どこか甘みを含んだ叫び声が響く。モニカは乳首からの快感が体中を駆け巡っているように感じていた。
左手では乳首をいじったまま、透は右の乳首に歯を立てた。
「んい゙っ!!!いいいいいぁぁあああああっっ!!!!」
空いた右手は背中に回り、首筋から背筋を経て、柔らかな尻を撫で回した。
「いやぁっ!!!んあっ!!はああっっ!!!!」
右手がそろそろと菊門へと向かう。透は中指をぐいと押し込むと同時に、乳首を噛む歯に力を込めた。
「やあああああああああああぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!」
一際甲高い声が響き渡ると同時に、モニカの秘所からは液体が噴出した。
「ぁぁぁぁ……ふぁ……ぁ……」
引きつった身体が次第に緩むと声も勢いを緩め、荒く息をつき始めた。
「処女のくせに、尻の穴でイった上に潮まで吹くとはな。とんだガキだ、お前は」
透は声をあげて笑い始めた。強力な媚薬がモニカの感覚を狂わせていることなどお構いなしだ。
モニカはぼやけた意識の中で、今の自分を恥ずかしく思った。
透の罵りの言葉の意味は理解できないが、この未知の感覚の中に悦びが滲んでいたのは揺るぎない事実だった。
「あうっ」
モニカは突然拘束から解かれ、受身も取れずに地面に崩れ落ちた。
「う……はぁ……はぁ……っ」
(なんで?でも……今ならもしかしたら)
モニカは僅かな希望を見出した。
まだ魔力を奪われてはいない。渾身の力で走れば逃げられるのではないか、と。
もちろん可能性はゼロに近い。それでも走り出さなければ。
それは、このような行為を自分は求めていないことの証明になるような気もした。
心を決めると、モニカは走り出そうと足に力を込めた。
「あ……れ……?」
しかし、その足は走ることを可能としなかった。それどころか、立ち上がることすらもできない。
(なんで……なんで!?)
「あまりの快感に腰が抜けたか」
また笑い声が響く。透には分かっていた。モニカが逃げようとすることが。それができずに絶望することが。
「わたし……わたしっ!!」
力を奪われたわけではない。快楽によって自分は捕らえられてしまったのだ。
その事実にモニカは絶望し、ささやかなプライドさえも打ち崩された。
「さあ、続きを始めようか」
うな垂れるモニカの身体が、突然宙に浮く。そしてそのまま部屋の中央に投げ飛ばされた。
「うあああっ!!」
感覚が過敏になっているため、打った背中に激しい痛みが走った
「今、何に投げられたと思う?」
モニカは痛みをこらえるのが精一杯で、そんな疑問はどうでも良かった。
「つれないな。今までずっとお前を支えていてくれたというのに」
気にせず透は続ける。
すると、何もなかったはずの床にぬらぬらと醜く光る流体状のものが姿を現した。
スライムのようなそれは、一部は液体のようで、一部は固体のような定まらない形をしていた。
「こいつは透明になると、相手に知覚されずに動きを止めることができるんだ。まるで、自分が宙に浮いて固まってるみたいだったろう?」
見ているだけで吐気がするような外見のそれに縛られていたのかと思うと、気味が悪かった。
「こいつには働いた褒美をやらないとな」
え、とモニカが声をあげた瞬間、スライムがモニカに覆いかぶさった。
「いやぁぁあああああっっ!!!」
それは見た目以上におぞましい触感をしていた。
顔を残して上半身を丸ごと包み込まれ、撫で回すように動き回られる。
「ああああっ!!いやっ!!!いやあああっ!!!!」
モニカは気味の悪さで全身に鳥肌を立たせながらも、肌を、胸を、乳首を刺激されることで凄まじい快感に襲われていた。
「ひっ!!ゃああっ!!!」
自由なままの両足をばたつかせ、イヤイヤをする子どものように首を左右に振り回す。
スライムの愛撫は先程の透のそれよりも広い範囲を刺激していた。
喉元を、へそを、腋を舐めるように這いずり回る。
「あっ!!!はぁっ!!んああああああっっ!!!」
そのたびにモニカは敏感な反応を返す。
スライムは腰から這いずり、腿から足先にまで伸び始めた。
「ひゃああっ!!そんな……くすぐっ……はゃああああっっ!!!」
足の裏を、指を刺激する。さらに、菊門の中にまで進入した。
しかし、それでも秘所にだけは触れないままだ。
「いゃっ!!ひきっ!!くあああっ!!!」
全身をまさぐられる快感に悶えるモニカは、股間を突き上げる形で身体を反らす。
「なんだ?まるでここも犯してください、って頼んでるような格好だな」
こうなる形で身体を拘束させているのは自分であるのに、透は他人事のように言う。
そして、悶えるモニカの秘所に手を伸ばした。
「ひいいいあああああああああっっっっ!!!!」
モニカの猛烈な声があがった。透の指がクリトリスを捻ったのだ。
愛液が再び溢れ出た。あまりの快感に意識が飛びそうになり、口からはよだれがだらしなく垂れている。
「も…ぅ……もう、やめっ!!!やめ……やめて……っっ!!!」
モニカの口から懇願の言葉が漏れ始めた。
苦痛よりも快感を選択したのは、その方がマシだと思ったからだ。
しかし、度を越えた快感は苦痛にも等しい。モニカは結局、苦痛と快感で責められる選択をしていたのだ。
「駄目だな。お前の願いを聞く必要性もない」
透は全く取り合わない。
「俺はお前を犯しているんだぞ。苦しめることが目的なんだ。つまり、やめてという言葉はもっとやれ、という意味になる」
「そ……っ!!!そ…んなっ!!!!」
モニカを更なる絶望が襲った。
(これ以上、もっと?)
どれほどの快感になるのか。苦痛になるのか。もうモニカには見当もつかない。
「やれ」
透が言った途端、モニカの目にスライムの姿が飛び込んで来た。。
「もごおおおおおっっ!!!!」
スライムがモニカの全身を完全に包み込み、宙浮いている。
透に見えるようにするため、今は半透明の色をしていた。
「ごぼぼおおおおおおっっっ!!!おごごぉぉおおおおっっ!!!」
モニカは今や全身をほぼ隈なく犯されていた。
クリトリスを摘み上げられ、尿道に入り込まれる。喉を犯され、耳すら犯される。
「息だけはできるようにしておけよ、それから処女は奪うな」
透の指示通り、呼吸はできていたし、膣内に深く入り込むことはなかった。
スライムは喉から外へ繋がる小さな通り道を作り、そこへ空気を送り込んでいた。
「あがぁああああっ!!!うぇぇぇっ!!!!」
無理やり送り込まれる空気に気管が痛み、必死で息を吐けば、また空気が送り込まれる。
もはや、これは一種の拷問だった。凄まじい快楽と苦痛、息苦しさの中でモニカは悶え続ける。
「んおおおおおおおおおおっっっっっ!!!」
また一つ、モニカは絶頂に達した。
どさっ、と音がした。
宙に浮くスライムの塊の中から排泄されるようにモニカが床に落ちた音だ。
すでに、モニカがスライムの中で犯され始めて1時間が過ぎていた。
「はぁっ!!!!はぁっ!!!!はぁぁあああああっ!!!!」
モニカは必死で呼吸をする。もう何度死ぬかと思ったか知れない。
絶頂に達した回数は20を越え、心も身体も限界にまで達している。
「そろそろ最後の仕上げにするか」
透の言葉にモニカは耳を疑った。まだ終わりではないのか。
殺さないと言っていたはずなのに、自分はもう死にそうになっている。
次こそ死んでしまうのではないかという恐怖が襲ってきた。
しかし、モニカはもう起き上がることもできない。ただ透の次の行為を待つだけだ。
うつ伏せに倒れたまま、モニカはもう一度、今すぐ死にたいと祈った。
透は衣服を脱ぎ去った。股間にそそり立つペニスは常人のサイズではない。
静かに歩み寄る透の足音に、モニカは小刻みに身を震わせる。
透はモニカの両足の間に立つと、太ももを抱えあげた。
「あううっっ!!」
モニカは胸を床で擦られ、また快感に襲われる。
しかし、この後に待つ刺激に比べればそれもかわいいものだ。
「いくぞ、覚悟しておけよ」
透の言葉はモニカを脅えさせるだけだった。もちろん、それが透の狙いだ。
透はペニスをモニカの股間にあてがうと、そのまま秘所を一思いに貫いた。
「ああああああああああああああああああああああ」
絶叫に部屋が震えた。いや、それだけではない。今まさに透はその目的を果たしたのだ。
もう何度も絶頂に達していたモニカには、魔力が奪われるのを防ぐ力などない。
鋭敏になった感覚は挿入の瞬間に、苦痛と快感によってモニカを絶頂へと導いていた。
透はモニカの魔力を得、そして同時に限りない力を手に入れた。
その衝撃が、透の魔力の波動がモニカの絶叫と共に周囲を震わせたのだ。
「うぁああああっっっ!!!ひぎゃあああああっっっっ!!!」
魔力の増大で一回り大きくなった透のペニスが容赦なくモニカの膣を犯す。
それは子宮にまで容易く届き、モニカの感覚を焼き尽くそうとする。
「はがっ!!!!いぎっっ!!!ふぁあがあああっっ!!!!」
「く……行くぞ……」
凄まじい魔力の流れ込みのせいか、透のペニスは既にはちきれんばかりだった。
そして、透はその精液をモニカの子宮へと放った。
「いやっ……いや……いやあああああああああああっっっっ!!!!」
透が硬直して精を放つ間、モニカは叫び声をあげ、ビクビクと痙攣していた。
射精が終わると、モニカは力なく横たわった。
(これで……終わった……)
苦しみも、痛みも、快楽も、子宮内に精を放たれたことも今はどうでも良かった。
ただ、これでやっと終わったのだという安息感だけがモニカを包んでいた。
ぐい、とモニカの腕がつかまれる。
そのまま持ち上げられ、床に仰向けに投げ出された。
モニカは叫ぶこともできず、ただ透を不思議そうに見つめる。
透の股間のペニスが未だ衰えていないのを見て、モニカはその意図に気が付く。
「まさか……まさか……ぅ…そ……」
透は何も言わずモニカの上から覆いかぶさり、ペニスを挿入した。
「いやああああああああああああああああああああっっっっ!!!!」
その後、透の行為は13度の射精をしたところで終わりを告げた。
最後にはモニカは僅かな呻きをもらすだけで、ろくに反応を見せることもできなかった。
2度目の射精でモニカの子宮に精液は入りきらなくなり、精液は直腸内へ、そして最後に身体にぶちまけられることになった。
計14回の射精による精液の量はまさに人外のものだった。
モニカの身体は真っ白に染め上げられ、膣から、菊門から、口から精液を垂れ流し、精液の中に沈んでいた。
それでもモニカは辛うじて生きていた。透が魔力で身体を強化していたからだ。
透はモニカを残したまま部屋を後にした。次の相手が待っている。
/魔法少女杏 13話 BADEND 1 End
514 :
杏の人:2009/02/07(土) 01:35:04 ID:PXB6njbt
以上です。次は13話 BAD END 2になります。
出てきた頃に短期間でうpしまくってブログに移ったり、
久々に出てきたらこちらでうpしたりと、ご迷惑おかけしますが、どうかご容赦ください。
今後はこちらでうpさせて頂く形にしたいと思いますので。
やばい。名前を見てもわからず、事態を理解した瞬間喜びで少し震えちまった。
数ある陵辱系小説じゃ杏シリーズが一番好きだよ。
復活ッッ!杏の人復活ッッッッ!!!
うぉおおおおおおっっ!!!!!!
ついに復活してるぅ!!!
GJ!
キタ━(゚∀゚)(。A。)(゚∀゚)━!!!
相変わらずキンタマ飛び出るほどエロいね御大は(*゚∀゚)=3 ムッハー!!
単にずっこんばっこんするだけじゃなく、精神的な潰し方もパネェ
つかぬ事を覗うが、もしかして杏の人って以前触手スレでRasen系っぽい魔法少女シリーズ投下してた御仁と同一人物?
多分違うよ
杏の保管庫には触手スレのヤツは収録されてないし
520 :
杏の人:2009/02/08(日) 18:18:39 ID:l+tT6mrO
待っていてくださった方がいらっしゃったようで、ありがたいやら申し訳ないやらです。
ペースは速かったり遅かったり不安定になるかと思いますが、
何とか完結まではこぎつけるつもりですので、よろしくお願いします。
>>518 >>519で答えて下さっているように、その方とは別人です。僕もRaSeN好きですけどね。
杏の人はボクがこの板に来るきっかけになった人です。
なんかベルゼブブがでてきて凌辱する小説なかったっけ?
大分前から止まってるやつなんだけど・・
なぶるスレのSSじゃない?
>>523 それは正義のヒロインを嬲るスレの過去スレにあった「神聖騎士エルシオン」じゃないか?
あれは作者がダウンロードネット販売の商業に力を入れると言って休筆して
サイトにあったまとめも今では消してしまっている。以降音沙汰なし
気長に売りに出るのを待つ以外ないかも
触れただけでヤケドするスーツにチンコ押し付けても平気なお方が出てるやつだっけ?
それそれw
528 :
災難の人:2009/02/15(日) 08:17:27 ID:GRDYMwMQ
保管庫更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
自分の書いたヤツが載ってるを見るとなんかスゲエ嬉しいですw
乙であります!!
おお…保管庫更新GJ!
居たら嫌な魔法少女
陵辱したら魔法少女がイク度に体の一部(鼻とか)が溶ける。
居たら良い魔法少女
陵辱したらイく度に服の一部がとける。
なるほど全部ではないのがミソか
>>530 最後はスライム化して陵辱したやつが死ぬまで絞りつくすんですね。
>>533 「私はその命は殺さない!その性欲を殺す!…魔法の国の女王よ…浄化を!」
殺さないといいつつ、あれをへし折って、ばっちり殺す(刺し違える)んですね
>>533 いや、某小説であった遊女に扮し三時間で全身に回るよう強化された○毒を使い暗殺する毒くの一みたいな魔法少女が居たら嫌だなと
潮吹きでモンスターと悪の因子を消滅させる魔法少女がいるぐらいだし
毒殺ぐらいオッケーだろ。でも性病だけはかんべんな!
魔物の王様が○毒で死んだら目もあてられない。ある意味相打ちの美しい結末かもしれんが。
処女と童貞しか魔法を使えない世界で、
魔法を犯罪に使った男を挑発してわざと自分を犯させて(何故か逆レじゃ童貞のままだから)、
魔法を使えなくする魔女の漫画があった。
自分は脳の他はサイボーグ化してるから処女のまま。
だから体つきもその場で相手の好みに合わせて、自由に変えられる。
いつの間にかスレの容量がヤバい事になってますな
490KBwwww
541 :
災難の人:2009/02/22(日) 01:55:05 ID:ZNDvOtkv
そしてさりげなく保管庫更新キテルー!
構想でOKでございますよ。
乙であります。
もう何年か昔だけど、一度読んだ魔法少女モノのSSを捜してる。
裏稼業でスナイパーやってる兄貴を、ある夜ホウキに乗ってパトロール中の魔法少女が偶然見てしまう。
殺しの現場を見られた兄貴は、その魔法少女が妹であることを気付かず彼女を狙撃してくる。
……ってところで第一話が終わってたんだが、どこのスレだったかまるで思い出せない。
続きが読みたくて仕方がないんだが、誰か知らないだろうか?
で、妹と気付かないまま処女を奪って、妹と判明したら近親相姦
妹は兄に近付く他の魔法少女を「お兄ちゃんどいて!」と排斥
・・・という続きがいいな
大切な人の目の前でズタボロのなぶり者にされるシチュにハアハア……と、言いたいところなのだが、
処女厨(ただし婆口調の人外ろりは非処女でも可)の俺には恋人だの友達以上の感情を持ってる腐れ縁の友人
つきの少女などをイメージすることを脳が拒否してしまうのだった。無念。
俺は陵辱される対象としては好きなんだがしゃべる1人の人間として
扱うの困るな。頭の中で文章イメージしようとしても
陵辱描写が思いつくが少女からどんな台詞が出るか思いつかん。
関係性の構築が想像できんというかどうでもよすぎちゃうぜ
処女厨って、あくまでも二次元のみが対象なのか?
現実でもやっぱり処女がいいの?
一回くらいはリアルで処女のお相手をしてみたいものだな。
処女膜は実は狭くなってるだけ。
膜の問題じゃない と思う
550 :
195:2009/02/27(金) 14:20:57 ID:80uxGvGD
「くぅ…放して……放しなさいよぉ…っ!!!」
某月某日、俺は魔法少女を捕らえた。
この街を荒らす悪の魔法使い集団と、それに対抗する正義の魔法少女達。
そんな争いは知った事ではなかったが、大量の魔力を持った獲物が、
しかも手負いの状態で俺のテリトリーにやって来るようになったのはあり難かった。
自らの研究の成果により魔力を喰らう超生命体となった俺だったが、何分、人間世界の生物達の持つ魔力は総じて少ない。
だが、こいつらの戦いのお陰で、死に掛けの魔物やら、ときには魔法使い集団の幹部まで、最高の獲物が手に入るようになったのだ。
そして、今、俺の目の前には、今までに俺が見たことも無いほどの潤沢な魔力を持つ少女がいる。
キラキラと輝く、フリルのたくさんついたピンクと白のコスチューム。
この服も、全て魔力によって作られているというのだから、驚きだ。
舌なめずりをする俺の顔を見て、魔法少女は怯えた表情を浮かべる。
「いやぁ…来ないでっ!!…来ないでぇええええっっ!!!!」
どれだけあがこうと、俺の触手は非力な彼女には振りほどけない。
全身からさらなる魔力吸収用の触手を伸ばして、俺は早速食事を開始した。
(魔力:100%)
「あっ…やだ……いや…舐めないでぇ……き、気持ち悪い……!!!」
ぬるぬると粘液を滴らせる長い舌を存分に使い、少女の全身を舐めまわす。
舌先から伝わる魔力は、予想に違わぬ甘露の味わいだ。
(魔力:94%)
「…そんな…服が溶けて……ああっ…や…そんなとこ…さわらないでっ!!!」
粘液は少女の服を構成する魔力を分解していく。
露になった少女の柔肌に触手を這わせると、汚れを知らないその体が怯えたようにビクビクと震える。
ツンと立った乳首は、感じているのではなく、単に体が緊張して過敏になっているだけなのだろうが、俺は構わず触手でそこを攻撃する。
(魔力:86%)
「や…やだ……いやぁ…おっぱい…いじめるなぁ……っ!!!」
敏感に反応する突起を、まだ幼い胸を徹底的に弄繰り回す。
少女の体はその責めに過敏に反応し、その叫びがそのまま魔力となって俺の中に流れ込んでくる。
「なんで…おかしいよぉ……からだ…力が抜けて……魔力がなくなってく……」
ようやく少女も自分の変化に気付いたようだ。
面白くなってきた。
(魔力:72%)
「…もしかして…こいつ…私の魔力を……ひぅ…くぁああああああっ!!!!」
気付いてももう遅い。
粘液に含まれた媚毒は既に少女の体を侵食している。
もはや、彼女の体はまともに立ち上がる事もままならず、俺の触手の僅かな蠢きにさえ快楽を感じるようになっている筈だ。
俺は満を持して少女の全身をありったけの触手で攻撃し始める。
(魔力:64%)
「…ひゃ…くぁああんっ!!…やらぁ…みみも…せなかも…やめへ…やめぇえええっ!!!」
首筋に、鎖骨に、おへそに、お尻に、背中に、耳に。
触手が体を撫で回すたび、少女の体はビリビリと震え、その瞳からは涙が零れる。
「ひゃめ…やぁ……もうゆるし……んぐぅ!?…んんっ……んくぅうううっ!!!?」
不用意に開いた口にも触手をぶち込んで、その舌を徹底的にねぶり、粘液をたっぷりと飲ませる。
媚毒はさらに少女の体に染み込んで、やがて少女のアソコはじゅくじゅくといやらしい汁をしたたらせ始める。
(魔力:48%)
「う…あぁ…からだ……へんだよぉ……」
未経験の熱にうわ言のようにつぶやく少女。
その秘裂に俺は触手をあてがい、くにゅくにゅと撫で回す。
「あっ…ひくぅんっ!!…やぁ…アソコ…熱いぃいいっ!!!」
知ってか知らずか、切なさに腰を小さく動かし始めた少女。
そろそろ頃合だろう。
秘所を覆うショーツに大量の粘液を塗りつけ溶解させ、俺はついに少女の膣内へと侵入を開始する。
「あああっ!!…な…やめてっ!!…いやっ…入ってこないで……あっ…痛ぅ…く…うぁああああああっ!!!!」
甘い蜜に混じる、少女の初めての証。その鉄の味を味わいながら、俺は容赦のないピストン運動を始めた。
(魔力:38%)
「あ…ぐぅ……ひぅ…ああああっ!!…痛いのに…痛いだけのはずなのにぃ…なんで…ああっ…熱いっ…熱いよぉおおおおっ!!!!」
ガクガクと壊れた玩具のように少女の体が揺れる。
俺の激しすぎるピストンに彼女の体は軋み、悲鳴を上げる。
だが、そんな無慈悲な行為にさえ、媚毒に侵された少女は快感を感じ、嬌声を上げてしまう。
「駄目なのに…力、奪われてるのに……感じちゃいけないのに……私、なんで……っ!!!」
信じ難い自分の狂態に泣きじゃくる魔法少女。
触手に一突きされるごとに自分の魔力が弱まるのを感じながらも、それに抗う事ができないのだ。
抑えようとしても漏れ出てしまう声と、だらしなく口元をぬらすよだれ、舌を突き出し悲鳴を上げて少女は快楽に壊されていく。
やがて、少女の体は怒涛の如き快楽の前に、ついに限界を迎えようとする。
(魔力:20%)
「ああ…やだ…何かくる…きちゃうっ!!…今、イったら、コイツに力ぜんぶ奪われちゃうのに……いや…止まらないよぉ…っ!!」
俺に魔力を奪われまいと、身をよじり抵抗する魔法少女。
だが、今更無駄な事だ。快楽に溺れた少女の体に、もはや俺から逃れる術などありはしない。
最後の一滴まで、俺はこの少女を味わい尽くすのだ。
さらに大量の媚毒粘液を塗り込みながら、俺はピストンをさらに激しくする。
もはやわけも分からず、髪を振り乱し、泣きじゃくるだけとなった少女は、その強烈な快感によってついに絶頂の高みに上り詰める。
「…やらぁ…あ…イクぅ…わたしぃ…も…イっちゃ…ああっ…ひぁあああああああああっ!!!!!!」
ガクガクと痙攣を起こし、崩れ落ちる少女。
その体から、まだ溶けずに残っていた魔法少女のコスチュームが消滅する。
ついに彼女の体から、魔力を奪いつくしたのだ。
(魔力:0%)
「ああ…どうしよう……わたし…魔力…なくなっちゃった……」
力を失い、呆然とする少女。
だが、俺はその体を強引に起こして、再び陵辱を開始する。
「…いや…どうして…も……わたしには何も残ってないよぉ……」
彼女はどうやら理解していなかったようだ。
俺は、彼女を、『最後の一滴』まで味わうつもりだというのに。
(魔力:0% 生命力:97%)
そう、彼女の生命の最後の一滴まで、魔力に変換し味わい尽くすのだ。
「やだ…もう無理だよ…いや…いやああああっ!!!!」
GJ!
俺的にはむしろ生命力を吸い上げるとこからが本番だが
このスレ異様に死なすシチュが充実してるからな
こういうじわじわ消耗させるのは良いね
えっ、おわり!?
魔力→生命力吸収 続き
「あっ…くぅ…ひぅうんっ!!…やめておねがいやめてやめて……ああっ…へんだよ…わたしの体が…うああああっ!!!!」
魔力を根こそぎ奪われ、いまやただの人間と成り果てた少女の体を俺は容赦なく突き上げる。
それは性交渉とかセックスとか、もはやそういう次元の言葉で言い表せるものではなくなっていた。
突き入れるごとに、少女の膣内を抉り、攪拌し、生命力を強引に魔力に変換して奪い去る。
言うなればこれは獲物の肉を食いちぎり、咀嚼し、飲み込んで消化する、凄絶な捕食行為だった。
(魔力:0% 生命力:78%)
だが、生命そのものを削り取る陵辱に、少女の肉体は歓喜し、与えられる快楽に全身を震えさせる。
「きもちいい…こんな…おかしいよ……感じてる、わたし…だめなのに…きもちよすぎるよぉおおっ!!!」
死と快楽の狭間で、訳もわからず泣きじゃくる少女に、俺は一切の容赦をしない。
獲物の命を奪い取るには、何よりも激しい破壊が必要なのだ。
少女の膣奥を、子宮を、突き破らんばかりのピストンで、俺は蹂躙する。
まともな状態なら痛みしか得られない筈のその行為にも、少女の体は快感を覚えてしまう。
(魔力:0% 生命力:54%)
そう、死の瀬戸際にある少女の体にはもはやそれを回避する力はなく、せめてその苦痛と恐怖を和らげようと快楽を受け入れてしまうのだ。
「し…死んじゃうぅううっ!!…あたま…まっしろになって…きもちよすぎて…ああっ…死ぬぅううっ!!おかしくなって…わたし…死んじゃうのぉおおおお!!!」
憐れな少女は、自分の発した言葉が間近に迫った自分の運命だと理解しているのだろうか。
媚毒に侵された脳にもはやまともな思考力など欠片も無く、はしたない嬌声を上げ続ける彼女の声には知性の残滓も残っていないようだ。
ぐちゅぐちゅととめどなく愛液をこぼし続けるアソコは、さきほどまで処女だったとは思えないほど貪欲に俺の触手を咥え込んでいる。
口の中に触手を突っ込んでやると、少女はそれを拒む事無く、むしろ熱心に舌を使い奉仕してくる。
ああ、彼女はもう終わろうとしているのだ。
(魔力:0% 生命力:28%)
「ひはぁああんっ!!!ああっ…すごいっ…すごいのぉおおっ!!!…もっとぐちゅぐちゅしてぇえええっ!!!!」
やがて、少女からは異常な快楽に戸惑う言葉さえなくなった。
自ら腰を振りたくり、涙を流し声を上げ、破滅に向かって少女は加速していく。
俺は後ろの穴に、尿道に次々と触手を挿入し、さらに少女の割れ目を犯す触手の本数を増やす。
みしみしと軋む少女の体、呼吸が間に合わないのだろうか、少女の喉から漏れる声に異音が混じり始める。
だが、それでも少女の顔に浮かぶのは、もはや喜悦の表情のみだ。
「ふああああああっ!!!…突いてぇええっ!!!…わたしのおなか…やぶれるまで…ふといのでっ… めちゃくちゃにしてぇえっ!!!」
(魔力:0% 生命力:8%)
どうやら、少女の生命もあと僅かなようだ。
その甘露の最後の一滴まで逃すまいと、俺もより激しく少女を犯す。
突き上げて、突き上げて、かき混ぜて、少女のアソコが血を流すのにも構わず、さらに触手をねじ込んで、
アナルに挿入した触手をどんどん奥深く侵入させて、腸を這い登り、胃袋までも媚毒によって快楽器官に堕とし、食道を上って喉を犯す。
膀胱に溢れんばかりの媚毒粘液を、挿入した触手と尿道の隙間から逆流するのも構わずに、延々と注ぎ込み続ける。
「あふぅうううっ!!!ひゅごいのぉ…あああっ…きもひいいのいっぱいぃ…… もう…わらひ…わらひぃいいいっ!!!!」
全ての破滅を快楽に変換して、少女が艶かしくも歓喜に満ちた断末魔を上げる。
(魔力:0% 生命力:1%)
そして、蝋燭の炎がその最後の瞬間、最も激しく燃え上がるように、少女の体も最大限の生命力の放出と最高の快感の中で燃え尽きる。
「ひやああああああっ!!!…ああああああっ…イクぅううっ!!!イクイクイクイクイクっううううっ!!!…わらひ…イっひゃううううううううううっ!!!!!」
ビクンビクンッ!!!!!
弓なりに反らした少女の全身が激しく痙攣し、アソコから凄まじい量の飛沫を撒き散らしながら崩れ落ちる。
(魔力:0% 生命力:0%)
俺は触手をほどき、少女の体を地面に横たえる。
もう、貪り尽くされた少女の中には、一滴の生命力も残っていない。
「あ…くああ……いいの……すご…わたし……きもちいい……」
だが、少女が最後に浮かべた表情は幸福に満ちたものだった。