ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ5

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1名無しさん@ピンキー
前スレ
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1219637251/

保管庫
http://g00ep.blog10.fc2.com/
g00ep

2スレ目まで
ttp://www14.atwiki.jp/gndm0069/
2名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 23:04:03 ID:ltzSvTvt
現在放映中のガンダムOO(ダブルオー)のエロ小説総合スレです。
マターリsage進行でハァハァしましょう。

過去スレ
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ4
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ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ3
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205576981/
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ2
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1198904875/
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191595952/

3名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 06:26:42 ID:zzQMZI0K
>>1
スレ立て乙
4名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 11:07:15 ID:HHBxjCR2
>>1
5名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 15:33:00 ID:bYp0e325
>>1、必ず乙するから……必ず!!
6名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 20:17:31 ID:9sKYQNoh
>>1乙に値する
7名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 06:21:45 ID:pAyBSWnl
>>1乙
8名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 13:47:03 ID:LXoIfhYA
そして保管庫の人も乙!!
9名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 17:37:57 ID:ECYVx93+
スメラギさんw
あなた下腹部が見えてるんですがw
10名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 17:48:36 ID:iSJUbeay
スメラギ株大上昇
ロックオフざまぁwwww
11名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 18:14:31 ID:2ilI+HnT
恋人否定してすぐに引き抜きにかかるビッチマリナ
ピチピチ衣装で登場のスメラギリノリエガ
熟女萌えしろということですか
12名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 18:20:50 ID:2YQWz/BA
色んなエロフラグ勃ちまくりで満足ですた
13通常の名無しさんの3倍:2008/10/26(日) 18:26:58 ID:HZp/p/0o
刹那よ、女性がいるかもしれない部屋に入る時はノックぐらいしようぜ
14名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 18:50:00 ID:t6L4ZzfI
俺が、>>1乙だ!
15名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 19:04:53 ID:YiMv/8Al
間違いない!あの時の>>1乙だ!
16名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 19:40:45 ID:MDYY8arQ
ビリーがまったく可哀相だと思えないのは俺だけか?
17名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 20:15:46 ID:59MQHYxD
今日の放送見てジュドー声のジジィにセクハラされるカティ大佐とか想像したの俺だけ?
18名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 20:39:16 ID:ECYVx93+
その昔、戦場で少年に愛を語り、振られ撃墜されてなお
そのケツを追う男。

かたや4年間養った巨乳に去られ
女への憎しみだけで転職、参戦し
新型を開発し続けていく男。
次回 腐女子萌ゆ
おまいらこれで満足か?
俺は嫌だね。こんなガンダム……
19名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 20:54:21 ID:gN6bfRoa
>>1

前スレカティソマを待ってるんだぜ
20名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 21:39:37 ID:XJYYSJhR
>>18
ワロスwwww
21名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 22:51:45 ID:ECYVx93+
いや良く考えたらば毎週巨乳が見れれば
俺はそれで良いんだったw
22名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 23:55:23 ID:YiMv/8Al
>>9
朗らかな雰囲気に見えてあれって結構なセクハラだよな
ってかサイズが合わないんなら一旦脱いどけよスメラギさんwwww
23名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 01:08:47 ID:3/b613tC
今回放映分で

「久しぶりね。マリナ・イスマイール」

「シーリン……
アザディスタンの為にって散々私に大国高官との枕外交させた挙げ句、
国が傾いたら連邦に加盟できても意味ないとか言い出して
国をトンズラしていったあの……
いつも口だけで御覧なさいマリナよく見ておくのよマリナ言うから最後に何か有るのかと思ってたら
何もないまま第一期終えちゃつて
自分は他所のアニメの新総督の教育係をしてたけどそれもパッとしなくて
エロ同人でも見た所じゃ足コキ変態S女のが一番出来だった位の
キワモノ扱いのあのシーリン・バーティアール?
どうしてあなたが!?」

「(…………このクソ尼(怒))」

という場面があった気がするが気のせいか?w
24名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 01:28:14 ID:oZ+E4f/N
>>18
今のビリーならスメラギさん相手に濃厚な変態凌辱プレイを強要しそうだな
何かみなぎってきたwww
25名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 02:20:14 ID:PhBlbhnA
対峙するような事があれば相当萌えさせてくれそうだ
26続・看守達×マリナ(収監中)陵辱):2008/10/27(月) 03:26:12 ID:bzlE5wQO
前スレで「アレルヤ+看守達×マリナ(収監中)」を書いた者です。
アレルヤいらないんじゃね?というレスを見てたら、
唐突に続きが浮かんできたので、ちょっと今のうちに落としていきます。

一応続編なんで、アレルヤも名前だけ出てくるけど絡みは皆無。
長文で特に救いもない陵辱が延々と続くんで、苦手な人はスルーで。
菊門挿入もちょっとだけあります。
27続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)1/20:2008/10/27(月) 03:27:23 ID:bzlE5wQO
あれから5日─。
マリナは連日、薄暗いこの監獄で看守達の取調べを受けていた。
先日も訴えた通り、マリナが彼らに話す事は何もない。
沈黙を続けるマリナを脅すように、看守が机を叩いたり、暴言を吐いたりはしたが、
マリナにとって幸いだったのは、看守達があの三人だけではなかった事だ。
おそらく10人程度と思われる取調官の中に、ほぼ毎日あの3人の誰かが入ってはいたが、
あの面子が全て揃った事は、まだない。
取り調べ中、マリナを見る3人の目はどれもこれも卑猥に歪んではいたが、
他の看守たちの手前、マリナにあからさまな性的暴行が加えられる事はまだなかった。
だが、今日は趣が違った。
マリナの部屋へ入ってきたのは、最初の日にマリナに酷い事をした、あの3人だった…。

「さあて。懐かしいメンツだろ?あの日の事、覚えてるよなあ、姫さま?」
看守の一人がマリナに嫌味ったらしく言った。
あの日の事は忘れられるはずもない。マリナは屈辱的な気分で俯き、視線を外した。
無意識に体が震え出すのを抑えるように肘に手をやるマリナを、
3人の看守がいやらしい視線で舐めるように見た。
「皇女はまだ何も話そうとしません。…取調べが甘いのではないですかねぇ?」
マリナのすぐ前に立った先輩格の看守に向かって、部下の看守が媚びへつらって言った。
明らかに、あの日の事を喚起させるかのようないやらしい口調と含み笑いを浮かべている。
悔しくて唇を噛み締め、きつく握った手を震わせるマリナの全身を
片頬を緩めて眺めながら、年長の看守が口を開いた。

「次に俺達が3人揃うのは4日後だ。意味がわかるか?マリナ姫。
 5日前に、今日。そして、4日後…。分かるなら、さっさと知っている事を自白しろ」
「だから、私は何も…」
看守の一人が脇からぐいっとマリナに詰め寄り、彼女の顎を掴んで持ち上げた。
目が合った瞬間、看守の顔がにたりと歪む。
「何も知らない…。聞き飽きたぜ。ここにいる奴らは大抵そう言うさ。
 さもなくば、開き直って主義信念をひたすらぶちまけるかの、どっちかだ」
もう一人の看守が頷いて同調した。
「刹那、とか言ってたあいつは誰だ。生きているのか?アレルヤとどういう関係だ」
顎を掴んだ看守の指に力が入り、マリナの顔をぐぐぐと上げていった。
「し、知らないわ…。アレルヤさんだって、この前初めて会って…」
「その割には、アレルヤの上に跨ってエライ勢いでやられてたじゃねえか?
 ああ?随分ヒイヒイ言っちゃってよぉ…?なあ、マリーちゃん…?」
看守がいたぶるようにマリナの顎を左右に揺り動かし、
嘲るように笑いながらマリナの耳たぶをべろりと舐めた。
「ひ…っ…」
一瞬吐き気がするほどの悪寒が走り、マリナは思わずびくびくっと震えた。
28続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)2/20:2008/10/27(月) 03:27:59 ID:bzlE5wQO
「だからさあ、無理すんなって…。吐けば楽になれるんだぜ?マリーちゃん…?
 解放を決めるのは俺達じゃないが、全部話したら、こんな冷たい部屋じゃねえ、
 もっといい部屋でいいもんを食って、普通の生活が出来るようになるんだぜ?」
「ああ。約束しよう、マリナ姫。悪いようにはしない…。さっさと言いなさい」
年長の看守がやけに優しく言ってくる。
この3人は確実にアメとムチを使い分け、自分を落としにかかっている。
そう感じたマリナは決して心を開くまいと決意した。
こんな奴らにだけは、絶対に負けたくはない。例えどんな目に遭おうとも…。

「………」
しかし、3人の看守もまた、尋問と拷問のプロだった。
マリナが余計に心を閉ざした事を悟るや、早々に次なる作戦に移る事を目だけで合図し合う。
「……マリナ姫。もう5日も入浴していないだろう。
 ここは中東の城とは違い、空気が始終湿っている。お風呂が恋しいのではないですかな?」
年長の看守がマリナに異論を唱えさせないかの如く淡々と話すと、
部下に手際よく指示を出した。
「マリナ姫を風呂場に連れて行け」
「了解」
もう遅いぜ、姫さん?という下卑た笑みを浮かべながら、
部下達はマリナを引きずるようにして部屋を出て行った。

やや広めのその部屋は、風呂場とは名ばかりの場所だった。
バスタブはなく、やけにホース部分の長いシャワーが3個に、蛇口がぽつりと付いているだけだ。
囚人が手早く体を清める事だけを目的にした、ごくごく単純な作りの浴場で、
マリナはいきなり看守にシャワーの冷水を頭から掛けられた。
(こんな…こんなの…。まるで子供のいじめじゃないの…)
マリナの結んだ髪の毛がぐっしょりと濡れ、囚人服が水を吸って重たくなって行く。
冷水を頭からたっぷりと掛けられながら、それでもこの前の恥辱よりはマシだと思い、
マリナは冷えていく体を両手で抱き締めた。
「お〜お〜…。水も滴るいい女、ってか…?似合うねえ、マリナちゃん?」
一国の皇位継承者への畏怖などまるで持ち合わせていないかのように、看守が嘲笑う。
口答えは出来ない。しても意味がないから。
それが分かっているからこそ、マリナはただこの屈辱に耐えるしかなかった。
29続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)3/20:2008/10/27(月) 03:28:34 ID:bzlE5wQO
しかし─。
「さあて、マリナ姫。そろそろ、お着替えが必要なんではないですかな…?」
年長の看守がおぞましい笑顔を浮かべながら、マリナの濡れきった体躯を
上から下まで眺め回してきて、マリナの体は冷水ではないもので震え出した。
「な…。いや…結構…よ…」
カタカタ震えながら、こわばる声でそう言うと、看守達が声を上げて笑った。
「へっ、もう遅いんだよ、マリナ姫さん?つうか、やっとCBの事を吐く気になったのか?」
「だ、だから…私は…何も知らな…いと…。信じ…てくだ…さい…」
震えながらそう答えた。年長の看守がマリナの濡れた髪を掴み、その匂いを嗅いだ。
真っ青になって震えるマリナをいたぶるように、看守はその髪の束で鼻腔をくすぐった。
「5日も風呂に入っていないくせに、随分いい匂いがするな、マリナ・イスマイール…。
 この前も、お前の肌からはかぐわしい香りがしていた」
「やめ…、やめてください…」
看守は乱暴にマリナの髪の毛を離した。髪の先端から水滴が滴り落ちる。

にやにやと嘲笑いながら、3人の男達は少し距離を取って、マリナを見つめた。
「脱げ」
年長の看守が冷酷に指示を出す。マリナは自分の耳を疑った。
「それとも俺達に脱がして欲しいのか?」
「そ…、そんな…」
救いを求めて風呂場の扉を見たが、その視線を遮るように看守の一人が立ちはだかった。
「出来ないんなら、俺がしてやるぜ…!5日もオナ禁して溜まってんだよ」
いつの間にか、部下の一人の顔は紅潮している。
彼はこの日を待ち侘びていたかのように、鼻息も荒くマリナに近づいて行った。
それを上司の看守は止めようともしない。

へへへ、と薄笑いしながら、看守の指がマリナの囚人服のボタンにかかる。
はあっと生温かい息がマリナの頬にかかって、マリナは恐怖で膝が笑い出し、
思わず座り込んでしまった。
ちょうど目の前に、看守のズボンの股間が見える。
そこが明らかに膨らんでいるのをマリナは見てしまった。
「うう…」
悔し涙が一筋零れ出す。なぜこんな惨めな事態に陥ってしまったのか。
もういい加減世間の記憶からも薄れかけたであろう、4年前の事のせいで…。
考えても無駄な事は分かっている。
あのアレルヤがもう何年もここで人語に絶する拷問を受けてきた事を思い出し、
マリナは背水の思いで、仕方なく覚悟を決めた。
自害さえ叶いそうにもない、こんな状態では他に取るべき道は残されていないように思えた。
30続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)4/20:2008/10/27(月) 03:29:15 ID:bzlE5wQO
看守の手を振り払い、自分でゆっくりと囚人服のボタンを外していく。
男達がごくりと唾を飲んだのが分かった。
(大丈夫よ、マリナ・イスマイール…。この程度の事で、あなたの尊厳は奪われはしない…)
自分に強く言い聞かせながら、上着の前をはだける。
中に着ている白いシャツが水に濡れて、うっすらと乳首のピンクが透けた。
「は、はやく脱げよ、マリーちゃんよぉ…!!」
もう我慢できないという様子で、飛び掛らんばかりに看守が声を荒げた。
耐え切れずにマリナは後ろを向いて、男達の視線を背中から浴びながら上着を脱いだ。
「シャツもだ」
そう脅すように言われて、マリナは震えながらシャツをも脱ぎ去った。
後ろで一つに結んだ髪の束が背中に当たる。
その場所に看守の視線が集まっている気がして、マリナの心は痛んで仕方なかった。

「下も脱げ」
年長の看守の冷たい命令が響く。
今更の抵抗は逆効果な気がしたが、さすがにそれ以上脱ぐのはマリナには無理だった。
何より膝が震えて、立ち上がれそうにもない。
(む…り…、無理よ…。もう許して…)
泣きながら身を縮めて、マリナはただ震え続けた。しばらく風呂場に沈黙が続く。
しかし年長の看守は、この程度の辱めで満足するような事はなかった。
「随分な態度じゃないか…。逆らっても意味はないと、この前体に教え込んだはずだが…?」
やはり冷たく言って、人差し指を立てるとマリナの背骨をつーっとなぞって下りていく。
悪寒が走り、マリナの体がびくびくと震えるのを面白がるかのように、
その指がウエストのラインをもなぞった。
「いや……」
「いや、ではないはずだろう?あんなに乱れておいて、今更貞淑ぶるのはやめろ」
マリナは俯いて震えるしか出来ない。
その鳥肌の立った素肌を看守の指が這い回るたびに、息も出来ないほどの屈辱感に苛まれた。

年長の看守の腕が前へと回され、マリナの両胸をいきなり鷲掴みにした。
「きゃ…!」
ぐいぐいと押し潰されるように後ろから強く揉まれて、乱暴な刺激でそこが痛んだ。
しかし看守はそんな事などお構いなしに、ひたすらにマリナの胸の触感を楽しむように
そこを揉みしだきながら、その息を荒げていく。
31続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)5/20:2008/10/27(月) 03:29:47 ID:bzlE5wQO
「もしかすると、前より大きくなったんじゃないのか…?ん?」
年長の看守がマリナの首筋に後ろから舌を這わせながら、いやらしく言ってくる。
「そんなわ…けないで…しょう…」
舌が這い回る感触に、どうしようもないほどの悪寒が込み上げた。
か細く声を押し出して何とか反抗したマリナに、看守は嘲りの笑いを返した。
「そうかな…?まあ、姫さんがそう言うのなら、そうなんだろうな…」
いつの間にか、唯一理性的だった年長の看守の言葉は下品なものへと変わっていた。
この前の陵辱の記憶がにわかに蘇って、マリナは頭がどうにかなってしまいそうなほどの
恥辱に震えた。
「だけど、感度はちゃんと上がってるだろ?なあ、姫さん…?」
「ん…っ!」
きゅっと両方の乳首を2本の指で摘まれて、思わず小さく叫んでしまった。
看守がそのままくりくりと指で転がすと、あっという間にそこは硬くなった。
必死に抑えようと努力しても、マリナの息もそれに併せて乱れていってしまう。

「ほらな…?言った通りだろ…?」
「う、嘘よ…、違うわ…」
「違わねえよ。あんたの体はもう、男なしじゃいられない。
 そうなっちまったんだ。認めな」
看守が言い聞かせるように、更に乳首を潰すように2本の指で捻り上げた。
「や…っ…!」
途端に緩い快感が走り、連動してマリナの股間が疼く。
「ほらほら、どうだ…?あんたの乳首、もうコリコリだぜ?
 もしかして5日の間に寂しくて、一人で弄ってたんじゃねえのか?」
「ん…、あ…、いや…、あ…う…っ、だまりなさ…」
とことん見下げるように言われながらも、マリナのそこに湧いた快感は
もう消えそうにはなかった。

体を仰け反らせて、後ろの看守にもたれるように首を反らし、その責めに耐える。
軽く開いたマリナの口からは、明らかに湿った息が漏れ出していた。
「すっげえエロい顔して…。もしかして乳首だけでイっちまうんじゃないですか?」
どこからともなく部下の声が響いてきて、マリナはうっすらと目を開けた。
目の前に鏡がかかっている。その中に後ろから男に乳首を摘まれて、
はあはあと苦しげに喘ぐ自分の姿がはっきりと映っていた。
「いや…、いやあっ…」
(見ないで…!こんなの、私じゃない…!)
マリナの心の叫びは、しかし、声にはならなかった。
32続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)6/20:2008/10/27(月) 03:30:22 ID:bzlE5wQO
「俺達にもやらせてくださいよ」
マリナを独り占めする年長の看守に、部下が不満を言った。
「そうだな…」
年長の看守はマリナの胸を掴んだままで、彼女の体を自分の方へと引き寄せた。
マリナの体が後ろへ引っ張られて脚が伸び、ほとんど仰向けの状態で寝転ばされた。
瞬間的に部下の看守二人がマリナの体へ飛び掛る。
彼らは簡単に、マリナのズボンと下着を剥ぎ取ってしまった。
「何だよ、お前、もっと楽しみたかったのによ…」
放り投げられて水に浸かった下着を見ながら、残念そうに言う仲間に目をやって、
もう一人の看守がにやりと笑った。
「あんな色気のないパンツなんか見たって仕方ないさ。それより、ほら…」
看守がマリナの足首を掴んで、ゆっくりと開いていく。
「やめて…!」
堪らずマリナは力を込めて脚を閉じようとしたが、
看守の筋肉の前には無駄な抵抗でしかなかった。
「へへっ、諦めな」
マリナの無力な抵抗で余計に興奮を募らせて、看守はどんどんマリナの陰部を曝け出して行く。
マリナはすぐに、彼らの目前で、蛙のように大股を開かされてしまった。
露になったマリナの秘部を、ニヤニヤと笑いながら部下の看守が覗き込む。

「おい、どんな具合だ?この前はまだ処女だったはずだが」
年長の看守が相変わらずマリナの胸と乳首を背後から責め続けたまま、部下達に尋ねた。
部下の二人が揃って秘所をまじまじと覗き込んでくる。マリナの体がかっと熱くなった。
「いやあ、相変わらずキレイですよ…。マジで、今までの女の中で一番です。
 この姫さんもそこそこいい年なのに、さすがですねぇ…」
ふうっと熱い息がそこに吹きかけられて、マリナの秘裂はびくびくと震えた。
「おっと…。もう濡れてきましたよ…?やらしい体だなあ…」
部下の看守が直線的に目を上げ、秘所とマリナの顔を一列に見た。
これ以上ないくらいの恥辱にまみれ、しくしくと悲しげに涙を流すマリナの悲痛な表情と、
早くも愛液が漏れ出す卑猥な秘所との対比のアンバランスさに、看守はいきり立った。
「まあ、そう泣くなよ。
 この前のあれで、あんたの体は気持ちいい事が大好きになったはずだぜ?」
そう言って、看守が指で軽く膣口をいじった。
「は…う…っ」
甘い快感が確かにそこに満ちて、マリナの体が大きく仰け反る。
乳首に与えられる緩い快感が、秘所への刺激をも簡単に快感へと変化させてしまった。
33続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)7/20:2008/10/27(月) 03:31:08 ID:bzlE5wQO
「ほらな…?」
看守が満足げに頷いて、指をずぶずぶと膣内に突き入れていく。
「あ…っ、ああん…っ」
ゆっくりと挿し入れながら、指で膣壁をぐいっと押し込まれて、
マリナのそこは堪らずびくびくと震えた。
「なあ、気持ちいいだろ?姫さん…?えらい濡れてるもんなあ…。
 さあて、こんだけぬるぬるなら、何本入るかなあ…」
看守が挿れた人差し指に沿わして、中指もゆっくりと埋め込んでいった。
膣内の体積を窺うように、2本の指が壁の押し返しを確かめながら挿入されていく。
愛液が秘貝をたっぷりと潤して、待ち兼ねたように指を簡単に受け入れていった。
「やん…っ、やめ…!」
「だめだな。止めねえよ」
マリナの抵抗を嘲笑うように、3本目の指を入り口に沿わせる。
2本の指にぴったりと吸い付く膣壁を押し広げながら、3本目のそれがこじ入れられていく。

「ほら、まだまだ余裕があるぜぇ?処女だったくせに、随分一杯咥えこむんだな…?」
「しゃあねえだろ?あの超兵さんの持ちもん、半端じゃなかったからな」
ひゃはは、そらそうだ、と馬鹿笑いをして、看守は更にもう一本の指を膣口に押しつけた。
3本の指を受け入れた秘肉はぴったりと指に蓋をして、
さすがに4本目のスペースを簡単には与えてはくれなかった。
「ん?もう駄目か…?しょうもねえなあ」
はやばやと諦めかけた看守に、もう一人の看守が助け舟を出した。
「甘えよ。ほれ、こうしてやると…」
もう一人の看守はべろりと自分の指を舐めて唾液をたっぷりとなすりつけると、
マリナのクリトリスを軽く擦った。
「ひあ…、ああ…っ」
クリトリスに走った快感で、マリナの秘貝が一瞬緩んだ。
その瞬間に、看守が4本目の指を勢いよく突き入れてしまった。
「や…、ああ……」
ペニスに匹敵するかのような圧迫感で、4本の指がマリナの膣に完全に嵌まった。
34続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)8/20:2008/10/27(月) 03:31:49 ID:bzlE5wQO
「ほうれ、4本入ったぜ?さぁて、もう一本、親指はどうかな…?」
看守が試すように目を細めて、親指を膣口に押し当てた。
しかし他の指よりも太くて短い親指は、さすがに侵入を果たせそうにもなかった。
もう一人の看守がクリトリスを湿った指先で擦り続け、
年長の看守も背後からマリナの胸を揉み、乳首を弄り続けている。
その上、秘貝に指を差し入れた看守が親指の爪先で、指で一杯になった膣口の縁を
焦らすように撫でてくる。マリナは瞬間的に全身が気持ちよくなった。
「ん…っ、あん…っ、うそ…うそよ…、ああ…ん…っ…」
「嘘じゃないさ。ほれ」
「や…っ、やめ…っ、ああんっっ…!!」
指を挿し込んだ看守が、乱暴に数回抜き差した。
じゅぼじゅぼといやらしい音を立てながら、
マリナの秘裂は4本の指を再びしっかりと銜え込んでいく。
摩擦で膣内の快感が強まって、マリナは泣きながら喘いだ。

「おらおら、どうだ…!?気持ちいいだろうが!」
「あ…っ、んん…っ、ひ…ひぐ…っ、ああん…っ、ああっ…!」
膣内を擦られる度に、泣き声がどんどん淫らなものに変わっていく。
4本の指から得られる快感はペニスのそれに肉薄していて、
マリナの腰は簡単に蕩けて上下に軽く揺れ、太ももがびくびくと痙攣した。
マリナの顔は涙でぐちゃぐちゃになっているが、
火照った頬には確かに淫らな色も浮かんでいて、乳首をこね回していた看守長も、
クリトリスを擦っていた看守も、もはや擦るだけでは物足りなくなってしまった。

看守長は乳首に、もう一人の看守はクリトリスに、それぞれ勢いよく吸い付いた。
「ふあ…っ!やぁん…っっ!!舐め…ないでぇっ…っ!!」
熱い舌でれろれろと性感の急所を責められて、マリナの体も喘ぎ声もどんどん熱く、
大きくなっていく。
「だから言っただろうが!この淫乱女…!」
激しく指で膣内を蹂躙して愛液を飛び散らせながら、蔑むように看守が言った。
マリナはかすかに表情をこわばらせて反抗の意思を見せたが、
看守がぐいっと膣上部を擦ると、すぐにその顔は悦楽の表情へと変わった。
まだ行為日数としては2日目なのにも関わらず、3人の男に全身を攻め立てられて、
あっという間にマリナの体に絶頂感が押し寄せてくる。
35続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)9/20:2008/10/27(月) 03:32:30 ID:bzlE5wQO
(いや…。なんでこんな体になってしまったの…。でも、でも…)
「淫乱女」
看守の嘲りの言葉が、何度も脳内でこだまして行く。
(違う…!私は、そんなものではないのに…。ないのに…)
しかし心の逡巡とは裏腹に、体の方はただこの行為が気持ちよくて堪らないのだ。

「ほれ、一回イッとけ」
看守が指を折り曲げて、マリナの膣内の敏感な所を勢いを付けて押し込みながら擦りあげた。
その瞬間、乳首とクリトリスにも男達の舌がねっとりとまとわり付いてきて、
「あっ、ああっ、あああっっっ!!!」
マリナは悲しいほどに淫らな声で叫び、背中を床から浮かして達した。
この前、初めて達した時に匹敵するかのような激しい絶頂に翻弄され、
マリナの頭は真っ白になった。
「今日はクスリ使ってないのになぁ…」
看守の誰かの言葉だけが、マリナの頭にぼんやりと聞こえてきた。

「おら、まだねんねするのは早いぜ?」
年長の看守が、彼女の乳首を再び摘んで捻り上げた。
「ん…っ」
達したばかりの体に、またしてもじんと快感が響く。
虚ろな目で空を見つめるばかりのマリナの体を横向きにひっくり返し、
年長の看守がマリナを横顔を自分の太ももの上に乗せた。
マリナのすぐ目の前で、看守の膨らんだ股間が目に入った。
看守はマリナの頭をなぶるように荒く撫で、彼女の耳元に口を寄せると、低く囁いた。
「今日はたっぷりイカせてやるからな…。イキ方はもう分かってるだろ…?」
侮蔑的な言葉に、マリナの理性がにわかに戻った。

「な、何を…」
きっと看守の顔を見上げて睨み付けたその時、わずかな抵抗も許さずに、
彼はマリナの頭を自分の股間へと強引に押し付けた。
ズボンの布越しにも、男の欲情漂う苦い匂いが漂ってくる。
マリナは嫌悪感で顔を反らそうとしたが、髪を掴まれて抑え付けられてしまった。
その目の前でゆっくりと、看守の股間のジッパーが下ろされていく。
あっという間に、看守のパンツの前開きから、猛った肉棒が飛び出した。
36続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)10/20:2008/10/27(月) 03:33:07 ID:bzlE5wQO
異様な形状に先端を膨らませ、卑猥に先走りを滴らせるそれからは、
嫌悪で身震いしたくなるほどのきつい性臭が立ち込める。
「き、汚らしい…」
マリナの本能的な呟きは、看守に聞こえてしまった。
看守はマリナの髪を掴んでぐいっと顔を持ち上げ、
「汚いだと…?随分な言い様じゃねえか、姫さん…。
 まだこいつの良さが分かってないみたいだな…」
マリナの唇に、湯気を立てるほどに猛った肉棒をぐりぐりと押し付けた。
「んぐ…っ」
きつく閉じた唇をこじ開けて、ペニスが前歯に当たる。
苦味と性臭が口一杯に広がり、マリナは顔を背けようとしたが、
看守は乱暴にマリナの髪を掴み、より一層それを押し付けてくる。

「歯が当たっていてえじゃねえかよ。口開けよ」
怒りを押し殺すように冷たく言って、看守はマリナの歯をペニスでこじ開けて、
強引に捻じ込んでいった。
途中、マリナの歯がかちりと竿を掠めて、痛みが走った。
看守は軽くマリナの頬をぶって、それを咎めた。
マリナの片頬に勃起がずれて、飴玉を含んでいるかのようにぷっくりと頬を持ち上げた。
マリナは仕方なく限界まで口を大きく開いて、口内を犯される屈辱に耐えた。
マリナの花弁のような唇がすっぽりとペニスを包む光景をじっくりと見つめて、
看守の欲は一気に膨張していった。

「姫さん、最高だぜ…!!」
看守がペニスを軽く動かして、マリナの舌に裏筋を押し付けて滑らせる。
途端に勃起にじんと快感が走り、看守はもう我慢ならずに勢いよく口腔内を犯していった。
ぐんぐんと肉棒が押し出され、マリナの喉奥まで舌ごと巻き込むように
ペニスを突き入れていく。
うぐっとマリナが何度もえづいたが、看守はマリナの頭をがっしりと掴んで固定し、
荒々しい口内ピストンを何度も繰り返した。
その度に横向きのマリナの控えめな乳房が揺れる。
束ねた黒髪が垂れ落ちてきてそこにかかり、尚更その眺めを卑猥に見せていた。
黒髪の間から、充血して硬くなった小ぶりの乳首がちらちら覗く。
見ていた部下が溜まらず自身を扱き出した。
37続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)11/20:2008/10/27(月) 03:33:50 ID:bzlE5wQO
「舌がたまんねえ…!もっとツバ出せよ、姫さん…!?」
マリナの濡れた唇を押し開き、看守のペニスが凄まじい勢いで何度も抜き差しされていく。
唾液がペニスを淫猥にテカらせて、いやらしい音を立て続けた。
唇から規則的に覗く、濡れた肉棒の猥褻な輝きを見ながら、しばらく扱いただけで、
部下のそこは限界寸前になった。
「い、入れていいですか…!?」
溜まらず、部下の一人が許しを乞うた。
「好きにしろ…っ!」
マリナの唇と舌で欲を増幅させながら、年長の看守が息を乱して許可を出す。

即座に部下の一人はマリナの足をむんずと掴み、ぐいっと上に持ち上げた。
マリナの体は横向きの体勢のまま、あっけなく看守の前に開かれてしまった。
「く…っ…」
濡れたそこに冷気が当たって急に恥ずかしさが募り、マリナは喉を震わした。
それが口を犯し続ける年長の看守のペニスにも伝わり、彼の快感にますます油を注いだ。
「うう…っ、いいぞ、姫さん…!おい、早く突いてやれ」
秘所を責める事で、ますますマリナの舌が良くなるはずだと確信して、
年長の看守は部下を急かした。
「りょ、了解…!」
部下も生唾を飲み込んで、マリナの濡れた秘貝に勃起を押し当てた。
先端の熱さを味わう間もなく、ずんっと勢いよくペニスがめり込んできて、
マリナの体が上下に大きく揺さぶられた。
同時に、口腔のペニスも喉奥深くまで更に押し込まれる。
年長の看守に、彼が思ったとおりの快感が訪れた。

「一度イった癖に随分締まってやがる…。まだ使い込んでないだけあるぜぇ…!」
マリナの片足を更に高く抱え込んで、その締め付けを部下の看守は堪能した。
ぬるぬるに濡れた膣肉が柔らかくペニスを包み、かつきゅうきゅうと締め付けてくる。
マリナの締め付けは、商売女や遊び慣れたその辺の女では到底得られないほどの感触だった。
「行くぞ、姫さん…!」
看守はマリナの足を抱き締めるようにして力を込め、激しく突きはじめた。
ゆさゆさと上下に体が揺さぶられ、胸にかかった髪の毛の先が乳首を掠めていく。
男の欲望を剥き出しにしたかのような攻撃的なピストンで激しく秘貝を責められ、
同時に口の中にも猛りきった肉棒が容赦なく突き入れられていく。
はあはあと男達の低いうめき声が風呂場にエコーしてマリナの耳にも届き、
恥辱と圧迫感で一杯になって、彼女ははらりと涙を流した。
38続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)12/20:2008/10/27(月) 03:34:52 ID:bzlE5wQO
「ぐ…、もう駄目だ…!イクぞ…!」
年長の看守が、マリナの舌でペニスをごしごしと擦り上げながら。
喉奥まで勃起を挿し込んで、そのまま最奥に精液をぶちまけた。
マリナの咽喉に熱い精液が打ち付けられる。
大量の精液が逆流してきて、マリナの口中に広がった。
看守がふうっと息を吐いて勃起をずるりと引き抜くと、空気と触れ合った精液は
異臭と苦味を増してマリナを苦しめた。
咽るマリナの口元から、収まりきらずに白濁が垂れていく。
冷笑しながら看守がそれを掬い、マリナの舌全体に絡みつかせた。
吐き気が押し寄せてくる。しかし看守は
「ふっ、悪くなかったぜ、姫さん…?だが、まだまだ未熟だな。
 もっとフェラを仕込んでやるから、ありがたく思え」
そう言って萎えたばかりのペニスを再びマリナの口に捻じ込んだ。
「おら、舌を遣うんだ。そうだ。うまいぞ…」
マリナは看守の言うままに舌を絡みつかせる事しか出来なかった。
口の中で看守のそれが再び熱を持ち、鎌首をもたげていくのが分かる。
「もっと奥まで咥えろ。効かねえんだよ」
看守が硬くなっていくそれをマリナの口の奥まで押し込んでくる。
「う…、うう…」
マリナは仕方なくペニスを深くに咥え込んで、必死で竿から亀頭までを舐め上げていった。
唾液と精液が混じって、にちゃにちゃと口内で卑猥な音を出し続けた。
その事がマリナの官能をも刺激したのか、下半身にどんどんと快感が増していくのを
マリナは感じていた。

「お?反応が変わったな…?」
秘裂を責め続ける部下の看守が、膣肉の熱さと濡れ具合のわずかな感触の違いから、
マリナの悦楽を直感的に感じ取った。
「もしかして、感じてるのか?ん?ほれよ、どうだ…!?」
確かめるように一度ペニスを全て引き抜いて、再び膣口に狙いをつけて一気に突き入れてみる。
根元までずぼっと貫かれて、マリナのそこに耐えがたいほどの快感が走った。
「んんんっっ…!!」
口に栓をされてもなお、はっきり分かるほどの喘ぎが飛び出す。
男達の満ち足りた笑いが響いた。
「そうかよ…。なら、思う存分味わわせてやるぜ…!」
看守はマリナの片足を抱え込んだままで腰を打ち付け、さまざまに角度を変えて、
マリナの秘貝のあらゆる壁を擦り立てた。
「おらおら、こうかよ…!?」
「ん…っ!んん〜っ!!」
凄まじい速度と勢いで看守の肉棒が膣内を貫いていく。
最早どこを擦られても、マリナの快楽は昂ぶっていくのだった。
39続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)13/20:2008/10/27(月) 03:35:41 ID:bzlE5wQO
「どおれ、マリナさまのいやらしい声を聞かせていただくとするか…」
部下が勢いを増して突きはじめたのに合わせて、年長の看守がマリナの口から自身を引き抜いた。
勃起の先端から唾液がつるりと伸びたと思ったら、マリナの喉の奥の方から
娼婦も顔負けするほどの淫らな声が迸ってきた。
「ああっ、ああんっ、ああんっ!!」
「随分いい声で鳴くじゃねえかよ、姫さんよお!!」
部下のピストンに衝かれるように、マリナは苦しそうに表情を歪めて声を出し続ける。
「そんなにイイかよ…!?」
部下の看守が、ぐんっと腰を大きく打ち付けた。
マリナの奥深くまでを、勃起が勢いよく擦りあげた。
「や…あああんんっっ!!」
強烈な快感でマリナの顔がくにゃりと崩れ、一際大きな嬌声が上がる。

もう一人の部下が淫欲を持て余して、マリナの乳首で鈴口を軽く擦りながら竿を扱き出した。
仲間のピストンでマリナの胸が揺れる度に、彼のペニスにも激しい快感が走って、
「くうっ、たまんねえぞ、姫さんの乳…!」
射精感を堪えながら、看守は乳首のコリコリから得られる快感を存分に愉しんだ。

マリナの膣内を、看守の勃起が角度を付けて抉り続けている。
休む間もなく突き上げられて、マリナはまだ顔を乗せたままだった
年長の看守の太ももを必死で掴んで、その快感に喘いだ。
マリナの顔のすぐ傍で、看守のペニスが先走りと唾液にまみれて隆々と勃ち上がっている。
この前の時、アレルヤのそれも同じように見えていたのを、ふとマリナは思い出した。
「触りたかったら触っていいんだぜ?姫さん…?」
「あんっ、そ…そんな…、んっ、事あるわけ…ない…わ…、あ…んっ…!!」
快感に身をよじりながらも、ふるふると首を振って否定するマリナを陵辱する優越感に、
年長の看守は思う存分浸った。

「そうかよ。残念だな」
年長看守は、マリナの頭を支えてやっていた自分の太ももを抜き取った。
マリナの頭が支えを失い、冷たい風呂場のタイルに横向きに打ち付けられる。
がん、と鈍い音がして痛みが広がったが、太ももの摩擦力を失った事で何の障害もなく
下からがんがんと突き上げられて、マリナの体はタイルの上を滑るように揺さぶられた。
「あ…っ、ああ…ん…っ、ああっ…!あぁぁっっ…!!」
マリナの股間を看守が両ももで挟むように固定して、横向きの秘貝目掛けて
何度も激しい抽迭を食らわしていく。
更に大きく揺れはじめた乳首を、もう一人の看守がペニスで何度も押し潰した。

年長の看守が薄笑いを浮かべながら、乳首を責め続けている部下を通り越して、
マリナのへそのすぐ前に回った。
「それなら、俺はここで楽しませてもらうとするか…!」
年長の看守は自身を片手でつかむと、その先端をマリナのクリトリスへと押し付けた。
「ゃ…っっ!!」
ぐいっと押し込まれると、膣の快感と相まって、マリナのクリトリスには最上の快感が漲った。
40続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)14/20:2008/10/27(月) 03:36:33 ID:bzlE5wQO
そのまま年長の看守はペニスを器用に動かして、マリナの突起に自身の先端を
ぐりぐりと押し付けて責めた。
「はう…っ、いや…、そこ…、いやぁ…んんっっ…!」
敏感な神経の集中するクリトリスは、その刺激で簡単に快楽を昂ぶらせていく。
抵抗の言葉が途中で喘ぎへと変わってしまう。
マリナの性感帯の全てに男達の熱い勃起が押し付けられ、卑猥に動き回っていた。
「あん…っ!や…、いや…ぁ…っ!やめてぇ…っ…、あんんっっ…!」
「よっく言うぜ。そんなになってて、何がいやぁっ!だよ?」

年長の看守が嘲り笑い、指を伸ばしてマリナのクリトリスをくいっと摘んで容積を収縮する。
その最も敏感な先端に、先走りの滴る自身の先端を押し付けて軽く擦った。
「はう…ううんっ…!!」
その瞬間、マリナの体がびくびくっと痙攣した。
膣肉が数回収縮し、部下のペニスを締め付ける。
「く…っ、イキやがった…!」
突き入れた看守は、射精を促されるかのように数回規則的に締め付けられて、
ピストンを弱めてそれを我慢した。

例え陵辱の結果であっても、絶頂の余韻はやはり甘いものだった。
マリナはわずかに口を開き、うっとりとした表情で、
その快感が体から抜けていくのを感じていた。
「も…駄目だ…!」
乳首で自身を慰めていた看守の腰付きがどんどん速まっていく。
マリナの乳首ごと、ぐいぐいと素早く胸の肉を押し込んで、看守の限界が訪れた。
「ぐ…、ううう〜!」
低い呻き声と共に発射された精液が勢いよくマリナの乳首に撃ちつけられ、
それから乳房の緩やかなカーブを伝って、タイルへと滴っていった。
「お、俺も…!」
小さな動きに代えて秘貝を突き上げていた看守にも、ようやく限界が訪れようとしていた。
マリナの足を手繰り寄せ、ぐいっと腰を大きく突き出して膣内へと盛大に射精していく。
ドビュッドビュッとそれが発射される度に、マリナの体は再び卑猥に揺さぶられた。

それぞれ一回ずつ果ててもなお、看守達の熱は一向に冷める気配もなかった。
秘裂に挿れたままの看守は結局抜かずに秘肉で肉棒を扱いて復活させ、
再びずぼずぼと突き上げ始めた。乳首に射精した看守はマリナの唇に
先端に残っていた白濁をなすり付けて遊び、年長の看守はまだまだ赦してやらんばかりに
マリナのクリトリスに勃起を押し付けて責め続けた。
「ふあ…ああ…、ああ…」
果てたばかりなのに、マリナの体は再び快感に疼き出す。
「やっぱり好きなんじゃねえか…。なあ、姫さん?」
看守の声が誰ともなく響く。
ピストンが強まり、再び膣内に看守が精を放つ。
射精直前の激しい揺さぶりでマリナもまた達してしまう。
マリナは己の浅ましい体をとことん悔しく思ったが、快感はやはり消える事はないのだった。
41続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)15/20:2008/10/27(月) 03:40:14 ID:QYf3z+3i
看守が秘裂からペニスをようやく抜くと、膣内からは大量の白濁がだらりと漏れ出てきた。
高く持ち上げられていた片足も解放されて、ようやくマリナは仰向けに寝転がって荒い息を吐いた。
無理な体勢で責められ続けた体の節々がしくしくと痛む。
そんな彼女に目もくれることなく、看守達はマリナの足を掴み左右に大きく広げると、
その真ん中に三人居座ってそこをまじまじと観察しはじめた。
ギラギラした目でそこを凝視され、マリナの顔も体もうっすらと赤く染まる。
「何だ?見られただけで興奮してんのか?エロい姫さんだなあ」
看守はいたぶるように言葉でマリナを責めた。
─もう今更何を言っても通じまい…。
マリナはただ唇を噛み締めて、しゃくりあげたいのを必死で我慢した。
「可愛い顔して、泣いちゃって…。そういうのがたまんねえだよな…」
なのに看守はますます息を乱し、勃起を猛らせていくのだった。

看守の一人が、指をマリナの膣口に伸ばした。
白濁の垂れる跡をなぞるように下から上へと指を這わせ、膣口に指をめり込ませる。
「あ…う…っ!」
マリナの秘所を電流が通り抜けていった。ひゃはは、と男達の笑い声がこだまする。
「ほおれ」
そう声がして、誰かの指がマリナの陰唇を左右にがばっと開いた。
秘裂が中まで丸見えになる。
膣内から白濁と愛液が混じって漏れ出したのが、マリナ自身にも分かった。
「すっげえなあ…」
感心したように看守が言う。

看守達は目で示し合わせて、それぞれ指を一本ずつそこに押し付けた。
「や…いや…、あああっっ…!」
3本の指が秘裂をかき分けて無遠慮に侵入してきて、マリナは身悶えた。
「諦めな。まだ足りねえんだろうが…!」
しかし無情にも、看守達は指をずぶずぶと突き入れていく。
看守達にとっては息の合った連携プレーでも、マリナにとっては惨め以外の何者でもない。
枯れるほど泣いた後だというのに、まるで堰がないかのように涙が零れ落ちていく。
その涙さえ、看守は体を伸ばして指で拭い、そしてぺろりと舐めた。
「さすがに、高貴なお姫様の涙は極上の美酒の味だな。
 じゃあ、あんたには、安酒でも味わってもらいますか…」
42続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)16/20:2008/10/27(月) 03:41:17 ID:QYf3z+3i
看守は乳首にまとわりついた精液を指で掬うと、その指をマリナの舌になすり付けた。
乾きかけた白濁の苦味が味蕾を刺激する。
顔をひきつらせて辱めに耐えるマリナの表情を嘲笑い、
誰からともなく膣内の指が動きはじめた。
それぞれ違うタイミングで、違う強弱でマリナの膣壁を指の腹が、爪が擦りあげていく。
複雑な刺激が重なり合って、鈍い疼きから段々と快感へと変わっていった。
3本の指が愛液と絡まって卑猥な音を出す頃には、
マリナの秘貝はもう完全に熱く火照りきっていた。
「ん…、ああ…、ああっ…」
恥辱の涙が枯れる事はないのに、泣き声に淫らな色合いが濃く混ざる。
熱湯のように熱くなった秘貝の温度が、看守達にもはっきりと伝わった。

「いやらしい体だなあ、姫さん?もう男ナシじゃいられねえなあ…」
看守の一人がシャワーを掴むと、いきなり冷水の塊をマリナの股間に掛けた。
「冷てぇ…っ!」
看守達の下卑た笑いが響く。まるで悪ガキが悪戯に夢中になるように、
彼らはこの行為をただ愉しんでいるのだった。
看守は水圧を増して、マリナのクリトリス目掛けてノズルから放水した。
その冷たい感触が体を冷ましたのはほんの一瞬の事で、
マリナの陰核は激しい水流に翻弄されて、あっという間に絶頂寸前になってしまう。
「あ…っ、ん…ん…っ、も…だめ…ぇ…、また…イッちゃ…」
いまやマリナは、無心で恥ずかしい単語を口に出してしまっていた。
看守達が顔を見合わせて、堕ちた姫君の痴態を満足げに眺めた。
マリナの腰が時折上下に跳ね上がり、その太ももは物欲しげに震え続けている。
看守達に残酷な喜びが一様に湧き起こった。

年長の看守がまず指を抜いた。続いて部下達もゆっくりと指を抜いていく。
最後の一本が抜き去られた時、散々擦られ続けた愛液が、精液とほとんど変わらない位に白く濁って、
とろりと指から垂れ落ちた。
「見ろよ、これ…。ザーメンか、姫さんのいやらしい液か、どっちだろうなあ?」
看守は今までで一番顔を卑猥に歪めて、その生温かい液とマリナの顔を見やった。
「なあ、姫さん?教えてくれよ」
「ん…っ、や…っ」
看守がその指をマリナの口へと差し込んでいく。
マリナの舌に、精液とはまた違う独特の動物的な味が広がった。
マリナは首を振って口から指を抜こうとしたが、看守に舌の神経を愛撫するかのように
擦られると、意思とは裏腹に、逆に股間が熱くなってしまった。
最初に彼らが言った通り、マリナの体は快楽を欲しがって疼いた。
43続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)17/20:2008/10/27(月) 03:41:50 ID:QYf3z+3i
「さあて、マリナ姫?」
年長の看守が猫なで声で囁き、ぺろりと指に付いた愛液を舐め取ってから
再び秘裂を指でなぞる。
「ん…っ」
マリナの体が奮え、秘穴は物欲しげにぱっくりと口を開けて、指を受け入れようとした。
しかし看守はまだ指を埋め込もうとはしなかった。
代わりに漏れ出した愛液を人指し指になすりつけると、まだ誰も触ったことのない、
マリナの菊門をすすすと擦った。
さすがにそこに受け入れる覚悟は、マリナにはなかった。
一瞬で恐怖が高まって、体がガタガタ震え出す。
「どうする…?ここは、まだ未開発だよなあ…?」
「や…、いや…。そこは…、やめて…」
「そうか?ここも悪くないと思うがな。まあ、あんたがそう言うなら…」
そう言いながら、言葉とは裏腹に、看守は指の先端をわずかに菊門へと捻じ込んだ。
「ひゃ…!」
マリナの全身が強張って、肉壁が看守の指先をぐいぐいと締め付ける。
看守はそのまま指を突き入れてしまいたい衝動に駆られたが、何とか押し留まった。
「何だ?いやなのか…?しょうがねえお姫様だなあ…」
「あう…っ…」
言いながら、くいっと指先を折り曲げて、再びマリナの体を跳ね上げさせた。
涙で綺麗な顔をぐしゃぐしゃに歪めて、マリナは必死で頼み込んだ。
「いや、そこは本当にいや…」
「なら、どこだったらいいんだ?ん?言ってみろよ…」
看守が猫がねずみをいたぶるかのような残酷さで訊いてくる。

─そんな事、言えない…。マリナがそう思った瞬間、指が更に中までめり込んできた。
「いやぁっっ…」
余りに気持ちの悪いその感触に、マリナは耐えられなかった。
踏絵を踏まされるように、彼女のプライドは打ち砕かれた。
「下…、下に……」
「下ぁ?ああ?どこの事だぁ?」
部下達がにやにやと笑った。マリナ・イスマイールは陥落したのだ。もう、完全に。
真っ赤に顔を染め、かすかに震え続けるマリナの姿に、彼らの嗜虐心が否応なく高まっていく。
部下の看守がマリナの耳もとに口を寄せ、劣情を高めるように低く囁いた。
「まんこ…って言うんだよ、お姫様…」
「な…、ま…」
「そうだ。女だったら誰でも持ってるいやらしい場所…。ココだ」
看守が耳元に囁きかけながら、指を伸ばしてマリナの膣口を揺らした。
「はう…ん…っ!」
耐え切れないほどの切ない欲情がマリナのそこに湧き起こる。
菊門の不快感と、そこに起こった快感とは余りに対照的だった。
マリナはもう我慢できなくなった。
44続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)18/20:2008/10/27(月) 03:42:30 ID:QYf3z+3i
「あ…、…願いします…。お…んこ…、おま…ん…こ…に、入れてくださ…」
涙で頬を濡らしながら、遂にマリナは堕ち切った。
その瞬間、年長の看守は指を後ろから抜き去り、
マリナの秘貝目掛けて勢いよくペニスを突き入れた。
最初の一突きで、体の奥まで勃起が強烈に打ち付けられる。
「きゃああんっっっ!!」
激しく擦り立てられた膣壁にも、がんっと突き上げられた子宮口にも
凄まじい快感が走り、マリナは悲鳴とも喘ぎとも付かない叫び声を上げた。
「おらおらぁっ!!これが欲しかったんだろうがあ…!!」
「きゃ…、ああ…っ、ああっ、ああんっ、ああんっ…!!」
看守がマリナの両足を胸まで折り曲げ、結合を深くして突き上げはじめる。
ぐんぐんと看守が腰を押し出す度にマリナの膣壁を最大限に勃起したペニスが擦り上げ、
深くまで到達して、彼女の淫欲を容赦なく高めていった。

看守のピストンに合わせて、マリナの視界の中で天井の継ぎ目も揺れた。
マリナの瞳から流れる涙には、もう屈辱だけではなく、激しい快楽の喜びが混じっていた。
「ああんっ、ああんっ、だめ、だめえっ…!ふああんっっ!!」
「駄目だと!?ふざけんなっ…!!」
「やあんんっっ!!」
看守が亀頭でマリナの腹側をぐいっと強烈に擦る。
最も敏感な所を膨らんだ先端で責められて、マリナの頭が真っ白になった。
再び絶頂が訪れたが、看守の突き上げが止む事はない。
そのまま強引に揺さぶられ続けて、馴染んだ膣壁には再び快感が走っていく。
「ああっ、ああんっ、ああんっ…!もういやぁ…んっ…!」
「嫌じゃねえだろうが…!気持ちいいって言ってみろよ…!?ああ!?」
「んんっっ、だ…、だめ…えっっ…!」

マリナのそこを堪能し尽くして、看守はペニスを引き抜いた。射精が近い。
マリナは切なげに目を細め、軽く口を開けたままで一瞬たりとも去らない悦楽に酔っている。
マリナの体を跨いで仁王立ちし、看守は肉棒を軽く扱きながら、
その威容をマリナの目前に見せ付けた。
「舌を出せ」
そう命令すると、マリナは浮かされてぼんやりと曇った目付きのまま、
何の抵抗もなく舌をそろそろと突き出してくる。
「おら、飲め…!」
看守は自身をぐいぐいっと扱き上げて、マリナの舌の中心目掛けて勢いよく精を放った。
マリナの真っ赤な舌に立体的に精液が撃ちつけられ、
すぐにどろりと溶けて舌の奥へと垂れていいった
45続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)19/20:2008/10/27(月) 03:43:06 ID:QYf3z+3i
精を受け止めてマリナは一瞬苦しそうな顔をしたが、
次なる看守に即座に突かれはじめると、簡単に快感に咽び始めた。
舌に絡みつく白濁を吐き出す事も出来ず、看守の激しいピストンに合わせて
口をパクパク開いて悦楽を全身で味わう。
いつの間にか精液は舌から喉へと吸い込まれていき、姿を消し去っていた。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ!!」
マリナの甲高い喘ぎが苦しげな息と共に間断なく風呂場に響き渡る。
胸まで足を折り曲げられた体位のせいで、ペニスががっちりと奥まで栓をする。
マリナの体には看守の体重が避けるものなく掛かって、結合は深くなるばかりだった。
マリナは快楽と息苦しさで、何も考えられなくなった。
「んああっ、ああっ、ああんっ!!」
「奥まで当たってるのが分かるか…!?気持ちいいだろうがぁっ!!」
「ああんっ、ああっ!やんっ…、きも…気持…ちい…い…っっ、ああんっ!」
マリナが激しく揺さぶられながら、必死でこくこくと頷く。
看守は更に突き入れまくって、射精の準備を整えていった。
「おら、イクぜぇ…っ!!」
「あぁぁぁんんっっ…!」
ぐっと体をマリナに押し付けて、2人目の看守がマリナの中にたっぷりと精を吐き出した。
ペニスを引き抜くと白濁がだらりと垂れて、今度は菊門にまで垂れ落ちていった。

3人目の看守の淫欲がいびつに歪んだ。
まだ誰も汚した事のない、マリナのそこに突き入れたい─。
常に二番手、三番手に甘んじてきた一番年下の彼の欲望は、
この倒錯した暴行の最終章で遂に爆発した。
マリナの体をひっくり返してうつぶせにすると、その細い腰を引き上げて、
迷いなく後ろにペニスを捻じ込んでいく。
「な…、や…やぁぁああ…っっ…!」
マリナが苦痛に叫ぶ。性交の為に存在しているのではない、その繊細な壁を
文字通り引き裂くようにして、看守は自身を埋め込んでいった。
「すっげえ、締まる…!」
秘穴よりもはるかに強い締め付けに看守の心は躍った。
最後まで埋め込む余裕もなく、肉の締め付けに急かされるように、看守は腰を遣った。
ずっ、ずっ、と肉の擦れる音だけが不穏に響くが、
一度火の点いた欲情を抑える事など出来るはずもなかった。

マリナが明らかに痛みによって泣き出し、更には悲鳴のように喘いだが、
看守のピストンは自身を追い立ててますます速まっていった。
マリナが冷たいタイルに爪を立てて、必死で痛みを堪える。
その震える指先が目に入り、看守は自分の雄の本能を満足させた。
「イクぞ…!マリナ…ッ…!ぐ…、ぐうう〜っ!」
ほどなくして、看守が内臓にまで届かんばかりの勢いで精を放った。
擦り切れた肉壁に精液の熱さが染み渡って焼ける様に痛んだが、それよりも
「マリナ」と名前を呼ばれて射精された事で、マリナは割れたガラス片を
踏みつけられるような惨めな気持ちに陥った。
46続・看守達×マリナ(収監中・陵辱)20/20:2008/10/27(月) 03:43:50 ID:QYf3z+3i
「うう…」
ようやく看守がペニスを抜き去って、マリナはタイルに屑折れて涙に濡れた。
その腰を、再び誰かがぐいっと持ち上げる。
「まだまだだぜ?マリナ・イスマイール…」
「や…、あぁぁんんんっっ!!」
再び勃起が秘貝にめり込んできた。
また違う誰かに後ろから激しく突き込まれて、あっけなく快感が復活する。
「ああっ、や…っ、やんっ、ああんっ…!ああんっっ!」
もう何も考えたくはない。マリナは感情を全て捨て去って目を閉じた。

それから看守達の朝の交代時間まで、マリナは彼らに延々といたぶられ続けた。
ようやく解放された時、マリナの頭に浮かぶのはただ体の真芯に残った悦楽の味だけだった。
口を開いたまま、放心状態で空を見つめるマリナの目に正気の影はもはやない。
その顔も体も、美しかった秘貝も、3人の男達が限界まで出し尽くした精液にまみれ、
シャワーで洗い流してもなお、そのきつい臭いは取れそうにもなかった。
唯一の救いは、後穴の責めが結局2回のみで終わった事だけだった。
それでも膣壁と同じく血のこびり付いた菊穴は、マリナが少し動いただけで容赦なく痛んだ。
しかしマリナはもう、その痛みにさえ反応もしない。

看守達が自分たちの服を整えながら、マリナの力ない肢体を見下ろした。
「ちょっとやりすぎたんじゃないですか…?」
「ああ、そうだな…。だが、こいつはCBへの撒き餌だろう。
 これ位しても、罪にはならんさ」
「まあ、そうですね。あのCBの仲間なんですからねえ…。
 早く吐いとけばこんな事にはならなかっただろうに、馬鹿な女ですよ…」
看守達はマリナを引きずって更衣室に連れていき、新しい囚人服を着せてやった。
やはりマリナはぼんやり瞳を開けたままで、何の反応も見せはしない。

「しっかし…。この姫さんのこの状態…」
看守が吹き出した。すぐに残る二人も意図を汲んで笑い出す。
「ああ。あのアレルヤも、あれから何を聞いてもマリーちゃんとのぬるい思い出話しか
 しやがらねえしな…。こんな体たらくの二人をCBの奴らが見たら…」
憎んでも憎みきれない奴らが、アレルヤとマリナを見た時の顔をリアルに想像し、
看守達は腹を抱えて笑った。
「まあ、仕方ないですよ。あいつらはこの位されても当然の事をしたんですからね」
看守達の復讐心は、この乱暴な行為を経て、ようやく癒されたのだった。
                          終
47名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 03:57:34 ID:492bgGf6
夜更かししてよかった…!


あえて言おう!GJであると!
48名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 08:27:49 ID:qvvW59mv
GJ!としかいいようがないだろ
マジありがとう
49名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 12:46:37 ID:c7uyuv1K
2期から入って今慌てて1期を頭に詰めてる
フェルトかわいい。
50名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 13:22:46 ID:lAFt49qF
ライフェル、アレスメに期待しております
51名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 13:47:27 ID:LgS62nNE
スメラギさん太りすぎだろw
フェルトの気持ちはハロにすらバレバレでした。
昔のマリーって犯し放題じゃね?
52名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 17:16:19 ID:Gx/RKy5s
職人さん乙!
53名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 19:11:17 ID:+yffKpnm
刹マリマダー?
54名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 21:21:27 ID:f5z0VBAs
その気があるなら後で部屋に…と言われて素直に来ちゃったフェルトさんを期待したい
55名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 22:31:05 ID:t2HlI7VT
刹フェルを頼む。
56名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 23:23:56 ID:oZ+E4f/N
>>54
素直すぐるwww
57名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 23:54:46 ID:WK9B9Dyh
新キャラのツインテ女がメガネの整備士のことパパって呼んでたけど18禁的な意味のパパなの?
あと種でも思ったが無重力でミニスカはねーだろ
58名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 23:58:15 ID:f5z0VBAs
>>56
あのシーンの後すぐにこれが頭をよぎりました

>>57
父娘だ

59名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 23:59:43 ID:FhDpVesS
>>58
母親は?
60名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:04:57 ID:CMn48TPE
スメラギさんが太ったと思う奴はRD観れない
61名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:21:14 ID:P1jjtpWi
ロ:君の視線をよく感じるんだよね。
フ:視姦してたの
ロ:………っ!?
ハロ:フェルト、オカズハロックオン、マイニチオナッテル。マイニチオナッテル。
ロ:んんんんっ!?
濃厚な接吻
フ:その気があるなら
後で部屋に来て
62名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:27:37 ID:kM37IDO8
>>61
SSで見たいシチュだww
63名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:28:45 ID:0wlxTemA
>>61
よくやった
それでこそエロパロの甲斐があったというものだ
さあ本番を
64名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:35:17 ID:3Fqy8Fmj
ライフェル是非!

刹マリは需要まだあるのかな?
65名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:55:44 ID:JSunJjLP
ありまくりです
66名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 01:27:56 ID:3Fqy8Fmj
そかそか
前スレで結構書いたけど、まだ需要あるなら頑張るよ!
67名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 02:43:04 ID:UnhFh3sP
ハレソマ、アレソマ、アレマリ、ハレマリ…希望
68名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 04:15:37 ID:urOBR74T
>>26
GJ!可哀想だが俺の嫁だけあってマリナたんエロすぎ萌えた

>>24
愛憎ねっとり濃厚変態陵辱でスメラギたん相手に童貞を捨てる…
ビリーさん羨ましいです><

本編での再会があれば、ねっとりエロい感じを期待したい
69名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 05:46:49 ID:TipqOKhp
二期から見始めた新参者だが、刹マリに見事はまったわw
8才差姉さん女房カップルなとこがなんともいえんw
一期→二期の間に4年過ぎたという設定は、刹那を20代にして、本編でマリナとの18禁シーンやるためだと思っている俺w
70名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 12:32:56 ID:HCXkJ5wt
ルイード×マレーネって需要ある?
71名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 14:53:13 ID:DjOagVKP
>>70
結婚後の孕ませ前提のですか?
なら俺は凄く見たいです!
72名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 19:36:17 ID:rtlz5abc
>>69
俺もだ同志よ
しかし、正直今回はハッキリと刹那&マリナの二人が「恋人ではない」と明言してorz状態なんだが・・・

それにしてもグラ・・・仮面の男何て名前付けてやがる
ミスター・ブシドーてwwwONE PIECEかwwwww

73名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 20:40:07 ID:GB3qHPZU
>>72
つか今の状態で恋人の方がおかしいじゃないww
74名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 20:41:02 ID:TipqOKhp
>72
あの恋人否定発言は、
刹那→マリナの皇女としての立場を考えて意図的に否定。
マリナ→シーリンがいなくなり、いまは国の様々な問題を抱えていっぱいいっぱい。刹那が大切なひとなのは事実だが、それを恋愛に結びつける余裕がいまはない。
と、解釈している。
刹那のほうは、マリナのそばにいられるのは、彼女を国に送り届けるいまだけだと思っているので、否定発言以降もわずかな時間見つけてはマリナにべったりなんだろうなと思うたw
75名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 20:42:10 ID:3Fqy8Fmj
あの同時否定はむしろ今後のフラグじゃないの?と自分は思った
76名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 20:51:51 ID:VlJDTuVn
今後が楽しみだし妄想のしがいがあるよマジで
77名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 21:04:44 ID:GB3qHPZU
なんかカプスレみたいになってるんだけどw
単純にセリフかぶせて即否定→定番のウケ狙いだと思ったけど
ミレイナまでかぶってきてたし
78名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 21:20:30 ID:jJ+WTVmm
カプ厨って居るんだねー 位で流すが吉
79名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 21:52:06 ID:0L7W8Iz9
…と思ったけど何かそうでもないアレがきたみたい
しばらくまた刹マリラブSS祭りになりそうだなw
80名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 22:58:56 ID:YJyZM8jr
>>55
刹フェルなんてねぇよありえない
81名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 23:20:27 ID:M0c5JLh9
>>72
むしろ萌え場面じゃんw
違う違いますは
82名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 01:40:06 ID:yEVtuODj
セルソマとライフェル見たいです
83名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 07:05:18 ID:yh3xRVul
一期見ていなかったんだけど、ロックオン兄とフェルトって恋人だったのか?キスとかしたの?

いまロックオン弟×フェルト書きたくてうずうず
84名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 07:46:55 ID:XHXGXzL9
恋人ではなかった
フェルトはかわいい妹みたいな感じだったらしい
つか4話見るまで、フェルト→ニールも恋愛感情じゃないと思ってたわ俺
85名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 07:57:16 ID:2b9JbDdh
>>83
ロクフェル頼むぜ!
86名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 09:30:39 ID:HC2Q4f9u
>>84
フェルトの中の人は恋人関係のようなモノは無かったと思ってたそうだが
監督はフェルトはロックオンの事が好きだったといってた
87名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 10:05:40 ID:dpSO7nwj
刹那とマリナ=いまんとこ恋愛感情なし
フェルト→ロックオン兄=淡い初恋
フェルト→ロックオン弟=他人だけど気になったけど、4話で…
ロックオン兄弟→フェルト=恋愛感情皆無

だろ
恋人関係とか今のところないだろ
まあパロだから何でもいいけど
88名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 10:16:54 ID:4gCUXZSp
>>80
そう否定するお前もありえないw
二次創作なんだから、いろいろあっても問題ないだろ?
89名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 16:19:18 ID:KinutjN8
>>88
いつもの人だから触らないの
90名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 18:58:32 ID:QgHHLSxN
いいことを教えてやろう
恋愛感情なんかなくたってセックスはできるんだよ
91名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 22:45:41 ID:ckUDwM08
だな
純愛ものもいいけど陵辱ものもハァハァ
92名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 00:39:59 ID:c+wMbS4T
>>61のシチュでフェルトによるライル陵辱
93名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 09:12:20 ID:npJNsz+C
刹マリマダー?
94名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 09:55:24 ID:9gniwiBe
ロックオン兄弟に女として見てもらえないフェルトたんかわいそうです;;
95名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 11:06:45 ID:C58pn1D5
>>94
少なくとも弟の方は女として見てたじゃん
キスできたんだからw
ただ恋愛感情を(まだいまん所)抱けないというだけで
96名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 15:35:53 ID:7qzp8uyK
フ:お兄さんの方が大きくて太くて硬かった。
ロ:………
フ:現実を教えてあげたの。比べられたらたまらないでしょ?
ロ:ロックオン=ストラトス、狙い撃つぜ!!

ロックオン、フェルトをぶん殴ってCBを辞す。
97名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:07:57 ID:WmrOY5I4
>>96
比べてるじゃないかw
98名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:27:08 ID:A0G8jCzD
そんなすれたフェルト嫌だw
99名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 00:35:31 ID:HnYFFOiU
>>46
遅レスだけどマリナ凌辱抜けたんでGJ
100名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 02:10:42 ID:QloAST3S
フェルトってあれファーストキスなのかな
ティエリアやラッセの兄貴が手を出すとは思えないし
101名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 09:12:04 ID:SRdXPv/1
イアンが(ry
102名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 18:18:13 ID:GCdZeHtR
クリスに奪われてました
103名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 22:07:46 ID:8T3/ytP/
マリナ様三十路目前なのに可愛いよマリナ様
104名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 23:46:47 ID:J1505V9c
枕外交で培った性技と
フェロモン全開の熟れた肉体に刹那、陥落寸前。
105名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 00:49:50 ID:+MPLNobN
唐突にアリーの純愛物が読みたくなった
誰ともフラグ立ってないけどwww
106名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 01:13:41 ID:XPtRhXbm
アリーの純愛って想像つかねえ・・・
107名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 02:47:40 ID:B/xUPjrG
名も無き娼婦相手にとかなら思い付くが
名有りの本編登場キャラは難しいな
108名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 03:30:10 ID:bxH9jZRB
>刹那、陥落

あの俺がガンダムだあ小僧が?性的に?
有り得ねえw

「あんたは枕外交が得意だと聞いた」
「え…そんな……
 それを一体どこから……」
「この間の女からだ。
 スメラギ・李・ノリエガが王瑠美経由でその時の映像を集め
 全員でそれを検討した」
「!?まさか。あなたたちは一体どういう組織だというの?
 幾ら長期間の艦内勤務で娯楽に飢えているからって……」
「違う。俺に寝技を教えて欲しい。
 地上での諜報ミッションでそれが必要となる。」

とか

「何故泣く?」
「あなたが…なかなか出さないからよ!」

とかは幾らでも思い浮かぶがなw
109名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 14:43:27 ID:Cr9zRveB
ここってショタロリもあり?
4話冒頭で出てきた、ちっさいアレルヤとソーマで一つ落としたいんだけど
110名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 14:44:25 ID:XPtRhXbm
アリアリ
111名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 14:51:03 ID:Cr9zRveB
>>110
そうか、よかった
なら他の人が来る前に落としていく事にします

・アレルヤ×ソーマ(研究所時代・4話参考)

ソーマは全部マリー呼称で
ほとんどアレルヤの初体験物語になってる

最後の方に監視の軍人が乱入してくるけど、拷問も陵辱もありません
112アレルヤ×ソーマ(マリー)研究所にて1/11:2008/11/01(土) 14:52:50 ID:Cr9zRveB
アレルヤには、物心ついた頃の記憶がほとんどない。
自分の両親がどんな人間だったのか、自分がどこで生まれたのかはもちろんの事、
自分の名前や生年月日さえ定かではない。
ただ頭の片隅でぼんやりと分かっているのは、自分がモルモットのように
薄気味悪い改造をされた、研究対象物らしいと言う事だけだ。
ずっと彼は孤独で、その心は暗闇の中を彷徨っていた。
周囲に味方は誰もいない。
軍服に消毒液の匂いをしみ込ませた鉄面皮の軍人達だけが、彼を取り巻く全てだった。

そんな中で、ようやく救いが訪れた。
頭の中に直接、語りかけてくる優しい声─。
その声に導かれるままに冷たい廊下を進み、ふらふらと入った部屋で出会ったのが
アレルヤと同じくらいの年齢の少女、マリーだった。
彼女が自分と同じ存在だと言う事は、一目見た瞬間に分かった。
彼女は名前さえなかった彼に「アレルヤ」という、神への感謝を意味する
幸福な名前を与えてくれた。
アレルヤとマリーは言葉を介さなくても、脳量子派を伝って自由に言葉を交わす事が出来た。
同じ存在である二人の関係は特別だった。
二人は自然に友達になり、そう日を重ねないうちに、最も大切な親友になった。

今日もまた、アレルヤは監視の目を盗んでマリーの部屋へと入った。
『また来てくれたのね、アレルヤ。嬉しいわ』
マリーの声がアレルヤの脳に無邪気に響く。
アレルヤの訪問を本当に待ち侘びていたかのように、彼女は嬉しそうに言った。
しかし、やはり今日も、目の前のマリーはカプセルの中で静かに横たわり、
薄く目を開けたままでぴくりとも動こうとはしない。
アレルヤがそっとカプセルの蓋に手を置いて、中の彼女の目を覗き込んでも、
彼女はやはり視線を揺らすでもなく、ただ静かに呼吸をしているのみなのだった。
「君も、ぼくと同じなんだね、マリー…。改造されて、いじめられて…」

いや、むしろ、マリーは自分よりも酷い状態に置かれているのかもしれない。
少なくとも、ぼくはこうやって目が見えて、歩き回れているんだから─。
『アレルヤ、わたしはそれでもいいの。幸せなの。だって、あなたと出会えたんだもの。
 ずっと欲しかったお友達が、ようやく出来たんだもの』
マリーは素直にその喜びを伝えてくる。その言葉には嘘も気遣いも全くない。
幼い少女の素直な心のままで、アレルヤに思ったことを率直に語りかけてくるのだ。
113アレルヤ×ソーマ(マリー)研究所にて2/11:2008/11/01(土) 14:53:28 ID:Cr9zRveB
だからこそ、アレルヤの幼い心は痛んで仕方ない。
自分を絶望のふちから救ってくれたマリーと触れ合いたくても、
彼女は人形の如く動かない体で、ただ意識だけを動かしているのだから…。
アレルヤの目から涙が零れ落ちた。

『アレルヤ…、アレルヤ…。泣かないで…』
マリーの声が震えている。真剣にアレルヤを心配しているのだ。
それが尚更アレルヤの胸を締め付ける。
涙はどうやっても止りそうにもなかった。
しばらく無言のままで時間が過ぎ、マリーが何かを思い立ったように言った。
『アレルヤ、いい方法があるわ。そこのスイッチを押すと、カプセルが開くの。
 わたしたち、もっと近くで遊べるのよ』
「ス…イッチ…?」
辺りを見回してみると、確かにカプセルのすぐ近くに、その開閉を司るらしいスイッチがあった。
ごくりと唾を飲んで辺りの様子を窺う。
カプセルの蓋を開けた所を見つかりでもしたら、
あの軍人たちにどんな目に合わされるか分かったものではない。
しかし幸運な事に、部屋の外の廊下からは物音一つ聞こえてはこなかった。

アレルヤは震える指で、スイッチを押した。
キュウウン…、と金属音が響き、カプセルの蓋がゆっくり開いていく。
マリーの体がアレルヤのすぐ目の前に、何も遮るものなく現れた。
「マリー…」
─やっと、会えたね。
本当にそういう気持ちだった。
そっとマリーの手を握ると、その温かさを確かに感じられた。
アレルヤの心が躍りだしたいほど湧き立った。
マリーの手を両手で握り締めて、まだ涙の跡の残る自分の頬へとそっと持っていく。
肌に彼女の手が触れた時、電流のような喜びが体を駆け抜けていった。

しかし、マリーの方はやはり何も反応しようとはしない。
ただ虚空を見つめて、静かに横たわっているだけだ。
それでも、アレルヤは嬉しくてたまらなかった。
アレルヤの孤独な心を絶望の淵から救ってくれた、天使のようなマリーと
ようやく触れ合えたのだ。
再び涙が勢いよく零れ落ちるが、それはむしろ幸福の涙だった。
アレルヤはこの年で、早くも嬉し泣きの感情を経験したのだった。
114アレルヤ×ソーマ(マリー)研究所にて3/11:2008/11/01(土) 14:54:27 ID:Cr9zRveB
表情には出なくても、マリーが苦笑したのが分かった。
『ダメね…?アレルヤ…。男の子なのに、そんなに泣いちゃうなんて…』
「お…男の子…?」
『そう。アレルヤは男の子でしょ?男の子はいつも強くないといけないのよ。
 女の子を、守る為に…』
「お、女…の子…?」
外の世界の事を何も知らずに生きてきたアレルヤには、
性別の概念さえ満足に備わってはいなかった。
まるでお姉さんのように、優しく諭すように話すマリーの言葉が、アレルヤにはよく分からない。
アレルヤの無知さが可愛くて仕方ないかのように、マリーは声をあげて無邪気に笑った。
『そう。アレルヤは男の子。わたしは女の子。体が違うのよ』

アレルヤはマリーの体を隅々まで眺め回してみた。
長く銀色に輝く髪、アレルヤよりももっと優しく、可憐ささえ漂うあどけない顔付き、
そしてただ力なく横たわったそのか細い肢体…。
なるほど、見れば見るほど自分の体とは本質的に何かが違っている気がする。
アレルヤは子供の率直さのまま、手を伸ばしてマリーの顔を撫でた。
「そっか…。マリーは女の子、ぼくは男の子なんだね…?」
『やだ…っ、くすぐったいわ、アレルヤ…』
マリーのクスクス笑いが、アレルヤの悪戯心を高めていく。

アレルヤはそのまま指を下へと移動させ、ほとんど包帯を薄く巻いただけの様な
マリーの胸に、軽く手を置いた。
マリーの心臓の音が、彼女の体温と共に確かに手の平に伝わってくる。
「マリー…。心臓がすごいドクドク言ってる…」
『だって、アレルヤが触るから…』
アレルヤは嬉しくなった。
「じゃあ、ここは…?」
そう悪戯っぽく言って、マリーの剥き出しのへその穴を指で軽くいじる。
『ひゃん…っ…!やだぁ…っ、くすぐったいわ、アレルヤ』
マリーの声が裏返り、その体が僅かに赤く染まった気がした。
アレルヤに子供じみた嗜虐心が強まってくる。

可愛いマリーを困らせてみたい…。
好きな子をいじめたくなる気持ちは、やはりアレルヤにも備わっていた。
115アレルヤ×ソーマ(マリー)研究所にて4/11:2008/11/01(土) 14:55:09 ID:Cr9zRveB
「じゃあ、こことか…」
アレルヤの指が、マリーのわき腹をくすぐった。
『きゃあっ!!やだっ、あはっ、やめて…っ、くすぐったいっ…!あははっ…!』
マリーはやはり微動だにしない。その表情には何の変化も現れない。
しかし、アレルヤの脳内に響くマリーの声には笑いが混じった。
アレルヤにくすぐられるのが可笑しくて堪らないと言う様に、マリーは笑い続けた。
「じゃあ、次は…」
アレルヤは満足感に浸りながら、次にくすぐるべき場所を探した。
マリーの、やはり包帯のような布を巻かれただけの、股間が目に入る。
アレルヤは迷うことなくそこに指を伸ばした。

彼は暇を持て余した時に、あるいは何か悩んだ時に、よく自分のそこを触っていた。
特に強烈な快感と言うほどではなかったが、そこをいじるのは何か安心できる行為だった。
トイレの汚れの一部を狙って放尿する事や、便器の中に字を書くように放尿する事も含めて、まだ子供のアレルヤにとって、ペニスは遊び道具の一つに過ぎなかったのだ。

それと同じ感覚で、アレルヤはマリーのそこを指で軽く擦った。
『あ…っ…』
マリーの声が急に艶っぽくなった。
その触れた指先に、アレルヤの期待通りの感触は全くない。
「……?」
不審に思って更に指でくりくりとそこをいじってみる。
『や…っ…』
マリーの声が一段と高くなる。
「マリー、どうして?ぼくにあるアレが君にはないみたい…」
アレルヤはマリーの股間全体にゆっくりと指を這わせながら、疑問を消化できないでいた。

一方、マリーの未開発なそこには、芽生えはじめたばかりの鈍い快感が満ちていく。
アレルヤの指が動くたびに、焦れるような疼きが湧き起こってきた。
『ば、ばかね…っ、ん…っ…、ア…レルヤ…は…、男の子だって、言った…でしょ…』
アレルヤの脳に、途切れ途切れにマリーの声が響いてくる。
合間に入る喘ぐような息遣いが、快感を伝えるものに他ならない気がした。
116アレルヤ×ソーマ(マリー)研究所にて5/11:2008/11/01(土) 14:55:47 ID:Cr9zRveB
「えと…。マリーは、女の子だから…。アレが付いてないって事…?」
確かめるように、指を大きく前後させて股間のスジをなぞる。
指が一瞬マリーのクリトリスに当たった。
『はう…っ…!』
途端にマリーの声が大きくなった。
まだ少女とはいえ、マリーのそこには確かに性感が宿っている。
「ここ?ここが気持ちいいの?」
『や…んっ…、そ…こ…っ、やめ…て…っ、変なきもちに…なっちゃ…う…!』
「変な気持ち…。気持ちいいって事…、だよね…?マリー?」
アレルヤがそこだけを狙って、指で小刻みに擦り始めた。
堪らずマリーの声が乱れていく。

その行為の意味する事は知らなくても、神秘的な何かに触れている事だけは感じられた。
「あ…っ、なんか…ぼくも…、へん…なきもち…」
アレルヤの下半身に、初めての感覚が漲ってくる。
下半身一帯が熱くて堪らないのだ。
体の奥深くに眠るとんでもないパワーが、勢いよく目覚めていく感じがした。
ペニスが痒くてたまらなくなる。
今までにどれだけそこをいじっても、こんな感覚は一切なかった。
きっと、何かいけない事が起きようとしているのだとアレルヤは思った。
そうでなかったら、こんなに体が暴発しそうに疼くはずがない。

『あ…っ…、アレ…ルヤ…っ、ん…っ、や…だ…っ…』
なのに、マリーの声がアレルヤの股間をどんどん熱くしていく。
火が点いたかのように疼くペニスを思い切り露出したい気分にアレルヤは駆られた。
堪らず、自分の股間へと手を持って行く。
そこに触れた瞬間、いつもの感触とは明らかに違う事に気付いた。
ペニスがズボンを押し上げて膨らんでいる。
しかも、いつもよりもはるかに熱を持って、硬くなって…。

「な…っ、マ、マリー…!ぼくのここ、どうにかなっちゃってるよ…!!?」
自分の体の変化が唐突に怖くなったが、指がそこに触れると気持ちよくて堪らない。
初めての性的快感は、アレルヤの心を一瞬で捉えてしまった。
マリーの気持ちいい所を布越しに擦ってやりながら、自分の体に起こったその快感も、
同じように味わった。
117アレルヤ×ソーマ(マリー)研究所にて6/11:2008/11/01(土) 14:56:34 ID:Cr9zRveB
「マ、マリー…?これ、何なの…!?すっごく気持ちいいよ…!君とおなじように…っ」
『あ…んっ…、ア、ア…レ…ルヤ…、や…っ…、ダメ…よ…。
 こういう…のは…、あ…っ…、もっ…と大き…くなってか…ら、
 しなきゃ…いけない…事なの…っ、や…ん…っ』
マリーの言葉がほとんど理解できない。
ペニスを擦る手の動きがますます強まっていく。
「で、でもっ…、こんなに…気持…ちいい…のに…っ…」
『ん…っ、だから…大人じゃない…としちゃ…いけない…の』
同時に、マリーの秘核を擦る指遣いまでも一層速まっていく。
マリーの制止の言葉は彼女の喘ぎにかき消され、その意味をなさなかった。

アレルヤはズボンの上からペニスを擦るだけの快感では、物足りなくなってしまった。
勢いよく片手でズボンを下ろすと、中からはじめて見る、膨らんだ勃起が現れた。
「なに…これ…」
思わず我を忘れて、その異様なものを見つめる。
熱を発散させながら勃ち上がったそれが、アレルヤの目の前で更に硬くなり、
やがては腹に付くほどに勃ち切った。
自分の目にも明らかに卑猥な物体でありながら、それは一種の美しささえ湛えているようで、
アレルヤはそれから目を離せなくなってしまった。

熱いそこだけが、まるで自分で意思を持っているかのように、快感を求めて疼く。
アレルヤは本能的にそこに指を絡ませた。
「ああっ!!」
触れた瞬間、強烈な快感がペニスに走った。
もう、誰に止められても止めようがないほどの衝動が全身を駆け巡る。
アレルヤは我慢できずに、即座に上下にペニスを扱きはじめた。
「あうっ、あうっ、あうっ!」
ぐんぐんときつく握り締めて扱く度に、快感が増幅していく。
アレルヤは獣のように声を上げたが、そんな自分を恥ずかしいと思う余裕さえない。
いつの間にかマリーを責める指は完全に停止して、ただ自分の欲だけを慰めるのに没頭していた。

立ったままのアレルヤの膝が、がたがたと震え出す。
目の前に体がつんのめった時、肉棒の先端が不意にマリーの手に触れた。
「はうう…っ…!!」
途端に先端に激しい快感が訪れた。
「マリー、マリー…!気持ちいいよっ…、ぼく…!!」
『アレルヤ…っ……』
マリーが何か言った声は、アレルヤの声にかき消されてしまった。
118アレルヤ×ソーマ(マリー)研究所にて7/11:2008/11/01(土) 14:57:08 ID:Cr9zRveB
アレルヤは何も考えられないほどの快感に背中を押されて、
勃起を扱きながらマリーの手へと先端を押し付けた。
期待以上の快感で、全身が粟立つほど気持ちよくなった。

あっという間にアレルヤに限界が訪れた。
腰の奥の方から、何か熱いものがペニスを駆け上がってくる。
それは凍える日にようやく出たおしっこよりも遥かに熱く、
そして激しい快感を伴うものだった。
「あっ、あ〜っ!?来る…、何か来るよ、マリー…っ!?きっ…、気持ちいいっっ!!!」
アレルヤは大声で叫び、激しく背中を反らせて仰け反りながら何度も腰を震わせ、
生まれてはじめての射精に至った。
どびゅどびゅっと鈴口から勢いよく放たれた精液が、
マリーの体を飛び越えて、向こうの床にまで飛び散る。
「すごい…飛んでる…。ぼくの、何かが…。ねえ、マリー…」
射精の快感に打ち震えながら、その飛距離に我ながら驚いてしまう。
全部出し切ってしばらくすると勃起は収縮し、
やがてはアレルヤのいつも見慣れた、可愛らしい少年のペニスへと戻った。

ここに来て、ようやくアレルヤは落ち着きを取り戻した。
まだ余韻の残る呆けた頭のまま、マリーの体をぼんやりと見る。
「マリー…、今の何だったの…?すごく気持ちよかった…」
『アレルヤ…。あなた、男の人になったのよ…』
「男の…?」
マリーの言葉を噛み締めながら、再びマリーに目をやると、
目の前の少女の体がいつもより艶かしく見えてくるのに、気付かずにいられない。
(女の子…)
そう脳が認識した途端に、アレルヤの股間は再び熱を持ち出した。

マリーの局部を覆う、その形ばかりの薄い布を剥ぎ取ってしまいたくて堪らない。
「く…っ、また…っ」
欲の昂ぶりを抑えられそうにもない。
マリーから目を離したくても、どうしても彼女の股間から目を反らせないのだ。
そこにはアレルヤをもっと快楽の渦に引き込む、禁断の花園が待っているように
本能的に思えて、アレルヤはそこを凝視したまま、荒ぶっていく肉棒の疼きに耐えた。
119アレルヤ×ソーマ(マリー)研究所にて8/11:2008/11/01(土) 14:57:41 ID:Cr9zRveB
「マ、マリー…。ぼく、ぼくのからだ…、一体どうなっちゃったの…」
『言ったでしょ…?アレルヤはもう、大人になっちゃったの…』
「なんでこんなにここが熱くなるの…?」
『さあ…。でも、大人だったらみんなしてるんでしょ…?
 アレルヤの男の子の部分を、女の人の中に入れ…』
マリーが何かいけない事を言ってしまったかのように、口を急につぐんだ。
しかしアレルヤにはそれで十分だった。
マリーのわずかに開いた足の中心を見つめる。
きっとそこにある女の子の何かに、自分を侵入させるのだ。
だから、マリーのそこには自分と同じようなペニスがないのだ。

アレルヤの顔つきが変わった。
少年の面影に、男の欲望の色合いが強まってくる。
心と体に芽生えたギラギラする欲望が、抑えようもないほどに彼を衝き動かした。
マリーの股間の布を乱暴に剥ぎ取る。
『きゃ…』
マリーのか細い悲鳴が、尚更アレルヤを駆り立てる。
マリーの秘部を覆っていた白い布を床に放り投げると、
まだ毛も満足に生えていない彼女の秘裂が目に入った。
ほとんど線のようでしかない秘穴が、それでも確かに濡れているのをアレルヤは確認した。
自分がその辺の薄汚いオヤジたちのように息を乱している事が分かったが、
最早アレルヤにはどうしようもなかった。

マリーの脱力したままの太ももをぐいっと押し開き、まだ穢れも知らないそこを正面から見た。
秘所の上の方には、真っ赤な突起が存在感たっぷりに付いていて、
これこそがさっきマリーに快感を与えていたものなのだと、アレルヤにもすぐに分かった。
初めて見た女芯は、どう見ても可愛いとは形容しがたく、グロテスクにさえ見えるのに、
アレルヤのペニスはその卑猥な形を眺めているだけで再び勃ち上がっていく。
一方、感情を一切表さない、マリーの固まったままの表情とは裏腹に、
彼女のそこもアレルヤに見られているだけで、じゅくじゅくと濡れていくのだった。

『やだ…っ、アレルヤ…、見ないでぇ……』
マリーの声が切迫感を増す。
それでもアレルヤの興奮は一向に収まらないどころか、ますます激しさを増していく。
「大丈夫…。すごく可愛いよ、マリー…。ぼくのと大違いだね…。
 ぼくのも見たら、恥ずかしくないよね…?」
アレルヤは寝台を軋ませながら上に乗り、マリーの体を跨ぐように彼女の上に腰掛けた。
「ほら、見て…」
マリーの虚ろなままの瞳に、勃起し尽くした肉棒を見せ付ける。
一回目の精液の残液に混じって、漏れ出した先走りが、震える先端からぽたぽたと
マリーの体に滴り落ちた。
『熱…い…っ、アレ…ルヤ…。いつものアレルヤじゃないみたい…』
アレルヤの体液で体を汚されても、マリーはやはりぴくりとも動かずに
一点を虚ろに見つめ続けたままだった。
120アレルヤ×ソーマ(マリー)研究所にて9/11:2008/11/01(土) 14:58:13 ID:Cr9zRveB
それでも、彼女の言葉によってアレルヤの雄らしい自尊心は満たされた。
初めて自分を誇らしく思えた。
と同時に、マリーと一つになりたくてたまらなくなる。
そうする事で、マリーともっと深いところで繋がれるような気がした。
それはほとんど確信的な強さで、アレルヤの心を急かしていく。
「マリー…!大好きだよ…、マリー!!」
アレルヤは真心を発露するように叫び、勢いのままにマリーの足を開くと、
そこに勃起を突き刺していった。
『いた、痛い〜っっ!!!アレルヤ…、痛いよぉ…っっ!!!』
ぶちぶちと処女膜を引き裂いて、勃起が狭い膣壁を抉っていく。

マリーの悲痛なほどの悲鳴とは裏腹に、アレルヤのペニスには
手淫の時とは段違いの快感が走った。
湯気を立てるかのような熱さの膣肉が、アレルヤの勃起をすっぽりと覆い、
そして圧迫感を保ちながらも優しく締め付けてくる。
全棒埋め込んで動きを止め、初めて感じるその感触を味わっていると、
熱さに混じってマリーの鼓動までもが伝わってくるような不思議な気持ちになった。
「マリー…。ぼくたち、ひとつになってるよ…」

心も体も一つになる─。
まさにこれこそが、その感覚なのだ。
アレルヤは涙まで出てくるような幸福感に浸った。
微動だにせず、瞳にさえ感情の篭らない、人形のようなマリーの呼吸と体温が、
ペニスを伝ってアレルヤの体にしみ込んでいく。

『うん…。わかるわ…、アレルヤ…。すごく熱い…』
破瓜の痛みに苛まれているだろうに、マリーは優しく言い、アレルヤの心を癒してくれた。
アレルヤの心が喜びに沸きかえった。
マリーが言っていた通り、生きているというのは本当に素晴らしい事なのだ。
「行くよ、マリー…」
ゆっくりとペニスを引き抜き、またゆっくりと埋めていく。
擦れる膣壁がペニスに極上の快感を与えてくれた。
「うう…っ…、気持ちいいよ…、マリー…」
本能のままに勢いよく突き上げたかったが、
せめてマリーにこれ以上の苦痛を与えたくはない。
アレルヤは気を抜くと速まってしまいそうな腰を必死で我慢しながら、
ゆっくりとしたストロークを繰り返した。
121アレルヤ×ソーマ(マリー)研究所にて10/11:2008/11/01(土) 14:58:46 ID:Cr9zRveB
『ん…っ…、痛…っ』
それでもマリーは痛みに苦悶の声を上げた。
ペニスを滑らす愛液に、血が混じる。
引き裂かれたばかりの処女膜が、肉棒が往復するたびに痛くて仕方ない。
「マリー…、痛いの?だいじょう…ぶ…?」
アレルヤの心遣いが沁みて来る。
マリーは声を極力抑えるために、何も考えないようにした。

性欲に目覚めたばかりのアレルヤの勃起は、
その緩い抜き差しでもあっという間に射精に近づいた。
抑えつけてもなお、その腰付きが知らず知らず乱暴になっていく。
突き入れる度にマリーの細い体が揺さぶられ、寝台が不穏に軋んだ。
結合部からにちゃにちゃと卑猥な音が、乾燥した小部屋に湿っぽく響き渡る。
「ん…っ…、んっ…、マリー…っ、んっ…!」
『あ…ん…っ、く…ぅ…っ、ん…っ…、あ…う…っ…!』
突き入れる度に、アレルヤの声がどんどん大きくなっていく。
その声に、マリーの我慢し切れなくなった喘ぎがかぶさった。
痛みを堪える声でありながら、そのか弱い響きはアレルヤの脳に
ほとんど快感の喘ぎのようにも響いてきた。

「ぐう…っ、マリー、もうだめだよ…っ…、また出…ちゃう…!」
『あんっ…、が…、まんしないで…っ、アレルヤ…!
 わたしはだいじょう…ぶだか…らっ、んんっ…!』
マリーの声を脳内で直接認識しながら、アレルヤは彼女の力ない体をしっかりと抱き締め、
押し寄せてくる激しすぎる射精の波を感じながら、歯を食いしばってラストスパートに入った。
今までの我慢を振り切るかのように2、3回力任せに突き上げ、
マリーの体を上下に激しく揺さぶると、今日初めて得たばかりの射精感が再び訪れた。

再び精液が勢いよく尿道を駆け上がってくる。
「あああ〜〜っっ!!!」
膣肉にしっかりと包まれて得た射精は、手淫のそれとは比べ物にならないほど激しく、
甘い快感をアレルヤにもたらしてくれた。
アレルヤはマリーの首筋に顔をうずめ、彼女の脈拍をかすかに感じながら、
彼女の中に全ての精を放った。
幸福感に疲労感が混じっていく。
122アレルヤ×ソーマ(マリー)研究所にて11/11:2008/11/01(土) 14:59:25 ID:Cr9zRveB
「マリー…、ありがとう…。こんなに気持ちいいのは、きっとぼくが君を大好きだからだよ…。 
 マリー、一生忘れないからね…」
マリーを抱き締め、まだペニスを挿入したままで彼女の体温を全身で感じながら、
アレルヤは無意識に感謝の言葉を囁いていた。
『アレルヤ…』
マリーの声が天上の鐘の音のように神聖に、そして優しくアレルヤの脳を震わしていく。

その時、急に耳を劈く大音声でアラームが響き渡った。
同時に部屋の明かりが赤黄色に激しく点滅する。
(バレた─!!)
アレルヤは瞬間的に飛び上がって、マリーからペニスを抜き去り、部屋から逃げさった。
今まで少しの違反で軍人に散々いたぶられてきた彼としては、その行動も仕方のない事だった。
自分の部屋に戻り、耳を塞いでガタガタ震えながら恐怖をこらえる。
バタバタと数人の足音が廊下を行き過ぎていった。
『アレルヤ…、大丈夫よ…。大丈夫だからね…』
混乱の中でマリーの声が聞こえてきたが、すぐにそれは途切れてしまった。


「被験体E57が精通しました。射精を確認、すぐに採取しサンプルを作成します」
「思ったより早かったな…。全く、最近のガキは色気づいてていかん」
軍人達が、マリーの性器に撃ち付けられたアレルヤの精液と、
床に散らばった彼の初めての精液を慎重に採取していく。
初めてに相応しくどろりと濃く濁ったそれを、軍人は試験管に採取してしっかりと栓をした。
「まあ、仮にも超兵候補のデザインベイビーですからね…。 
 成長も早いんでしょう。どんな優秀なDNAが得られるか、楽しみですね」
軍人達が満足げに頷いて、マリーの寝台に再びカプセルで蓋をし、
研究室に戻っていった事をアレルヤは最後まで知る事はなかった。
                     END
123名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 15:25:09 ID:KfiOgAXm
おおおおGJ
ただその時のマリーって五感がないんじゃなかったっけ?
でもマリーへの想いとか凄くアレルヤらしくて感動した・・・早く本編でソーマと生身で会わないかな
124名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 15:31:20 ID:XPtRhXbm
ロリショタアレマリいいねぇ
最後のやりとりにちょっと笑ったww
125名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 17:24:00 ID:B/xUPjrG
エロパートより序盤の二人のやり取りが微笑ましくてニヤニヤしちまったwwwww
126122:2008/11/01(土) 20:20:24 ID:kdtY6sKW
>>123
〉五感なし
ごめん、それ知らなかった〜
127刹那×マリナ(1/12):2008/11/02(日) 01:25:06 ID:K8ESlocr
刹マリ投下。エロ突入手前で終了。

――――――――

CB輸送船、トレミー。
無事ホルムズ海峡を抜けた船は今、アザディスタンまであと少しと迫っていた。

 + + + + + + 

硬いベッドと申し訳程度のテーブルが据えられただけの無機質な士官室。
刹那がCBに戻って以来特に誰かが訪ねてくるということは無かったのだが、
この日ばかりはこの士官室の呼び出しベルが初めてその機能の存在を自己主張した。

『あの、刹那。少しだけお邪魔しても構わないかしら?』

インターホン越しに聞こえてきた声に、刹那は目を見開いた。
包み込むような優しさをそのまま具現化したような女性の声は、
アザディスタン第一皇女、マリナ・イスマイール。
――刹那は瞬時に寝台から飛び起きて半ば叩くようにして扉の開閉スイッチを押した。

「こんばんは、刹那」
「どうした?何かあったのか?」
「いいえ。ただ、刹那と少し話がしたくて……明日になる前に」

マリナは少し悲しげな微笑を浮かべた。
航海予定ではトレミーは明日にはアザディスタンに到着することになっている。
その後は、どのような上陸手段をとるかはまた別の問題として、とりあえず
マリナはCBと別れることになる。――無論、刹那とも。

「四年前、メールをくれたでしょう?」
「……あぁ」
「私たちは同じものを見ている、と」
「……あぁ、そうだ」
「でも、貴方は私とは別の道を行こうとしている。あ、待って、違うの、今日は
説得しに来たんじゃないのよ。ただ、話したいの。別の視点からの意見を。
人は自分とは違う意見を見聞きして、より深く考えることが出来る生き物だから」

お願い、と目だけで訴えられて、刹那は一瞬目を閉じた後判った、と小さく呟いた。
128刹那×マリナ(2/12):2008/11/02(日) 01:25:49 ID:K8ESlocr
「ねぇ刹那、貴方はどうやったらアザディスタンが平和な国になると思う?」
「少なくとも、アザディスタンだけ考えているのでは駄目だな。あの国の
歪みの根源は、昔からの宗教対立に加えて今は連邦の独裁体制にもある。
――その歪みを作った原因は俺たちだ。俺は、世界が統一されれば、
世界から紛争がなくなると思っていた。だが、実際は独裁政治だ。
しかし世界の勢力が二分すれば、互いに唯一の存在になろうと世界は
泥沼の戦争になる。それらは絶対に避けられねばならない」

マリナは驚いて隣に座る刹那を見つめた。
それは、刹那がこんなにも長く話したからではなく。

「……シーリンと同じことを言うのね」
「――あのカタロンの女か」

ふい、と視線を逸らせて俯いた刹那を見て、マリナもまた視線を膝に落とした。

彼女も、刹那と同じく武器を手に戦うことを選んだ。
この国に居るのではこの国は救えないと。
――それは国に留まり指導者として立つマリナを完全否定する言葉。
逆を言えば、今アザディスタンがあれほど荒れているその根源は
突き詰めれば指導者たるマリナの力が足りないことに他ならないのだと。

アザディスタンの惨状が脳裏をよぎる。
政情不安定に因る人材の国外流出は国内の技術力低下を招き、生産性低下、
貧困と飢餓、それに起因する更なる治安悪化という負のスパイラルに陥っていた。

生気のない顔で飢えて死んだ赤子の亡骸を抱えたまま、動こうともしない母親。
乾ききり、塩害により草一本生えない畑。
もう何ヶ月、いや、何年も火の入らない工場。繰り返されるテロ。

――全て、マリナのせいだと。
129刹那×マリナ(3/12):2008/11/02(日) 01:26:35 ID:K8ESlocr
ツン、と鼻の奥が痛くなる。見る見るうちに視界が潤み、歪む。
――ダメ、泣いちゃ。
泣いても何も解決しない。泣いても周りを困らせるだけ。だから……。
泣きかけの気配を悟られまい、と硬く唇をかみ締めたときだった。

温かな何かが、マリナの目元にぎこちなく触れた。
目にいっぱい溜まっていた涙が重力に従って伝い落ち、
クリアになった視界に浅黒い手がそっと離れていくのが見えて。

「……!」

驚いて顔を上げると、刹那もまたマリナの涙に濡れた自分の手と
マリナの泣きかけた顔を交互に見ながら目を丸くしていた。

「……すまない、気がついたら手が勝手に……」
「ありがとう刹那。慰めてくれて」

慰め?と刹那は口の中で呟いた。
慰めたつもりはない。いきなり黙り込んだ彼女を振り返ってみれば
歯を食いしばっていて、目が濡れて輝いていて、――気がついたら触っていた。
ただ、それだけなのに。

そこまで考えて、刹那はようやく気がついた。彼女が泣いていたことに。
泣いている彼女を見たくないと思っている自分に。
それ以上に、泣くのを我慢している彼女を見たくないと思っている自分に。

刹那の手が伸び、マリナの頭に回され、そのまま引き寄せる。
肩口に乗った愛しい重みの上に自らの頭を重ねた。

「せ、刹那!?あの……!」
「昔、俺の母親は俺が泣いているとこうやって頭をなでてくれた。泣き止むまでずっと。
――泣くことを我慢するな、マリナ・イスマイール」
130刹那×マリナ(4/12):2008/11/02(日) 01:27:15 ID:K8ESlocr
抱き寄せて初めて理解する。彼女の肩がこんなにも華奢であることを。
こんなに細い肩にアザディスタンという国を、民を、その未来の全てを背負い
連邦に従うことなく一人立っているということを。

「マリナ……」

髪を梳かそうとして刹那の指が止まる。指が入らない。
マリナの性格を反映してかきっちりと纏められた髪留めを何も考えずに外した。
途端、ふわっと刹那の鼻腔をくすぐるものがあった。

「……いい匂いがする」
「ありがとう、でも刹那も同じ匂いの筈よ。同じお風呂を使わせていただいてるんだし」

腕の中でくすくす笑う気配がした。
その意見に反論するよりも、刹那は息をすることを選んだ。
肺いっぱいに空気が満ちる。――自分とは違う、マリナの匂いがした。
そのことに満足して、刹那は当初の予定通りマリナの髪に指を挿し込んだ。
つややかな髪は刹那の強情な癖毛と違って引っかかることもなく滑り落ちる。
二度、三度、同じように指を根元から長い毛先まで滑らせるが、絡まることすら
知らないかのように流れていった。
手が何度目かの挑戦をしようとしたとき。
刹那の肩に何か熱いものが広がった。

「……っ……!」

マリナの息が不定期に詰まる。時折、体が震える。
為政者として泣くことを許されない彼女の、これが精一杯の嗚咽なのだと、
どんなに泣いてもいいと言われてもそれでも堪えてしまうほどに
重圧が圧し掛かっているのだと、理解した。
131刹那×マリナ(5/12):2008/11/02(日) 01:28:11 ID:K8ESlocr
空いているほうの手をマリナの肩にまわし、まるで何かから守るかのように抱きしめた。
それに絆されるかのように、刹那の服を掴んでいた手が解かれ、そして。
優しい温もりが背中に回りかけて、刹那は反射的にビクンと体をそらせた。

「え?!」

跳ぶように後ずさりかけた刹那のほうへ、マリナの髪がいきなり引っ張られる。
刹那に預けていた体の重みが行き場を失い重力に従った。
あまり強くはない衝撃の後、目を開けた刹那の視界に飛び込んできたのは
見慣れた士官室の天井だった。

「――すまない、大丈夫か?」
「大丈夫、ごめんなさい、驚かせてしまって……イタっ!」

刹那が腕を上げた途端、胸の上でマリナが小さく悲鳴を上げた。
見れば、さっきまではどうやったって絡まらなかったマリナの髪が
制服の袖のボタンに引っかかっていて。

「すまない、髪の毛が絡んでしまったようだ。今外すからこのまま少し我慢してくれ」

溜息とともに刹那はボタンに絡んだ髪を丁寧に解き始めた。
マリナの視界の隅で引っかかっているのだろう自分の髪の毛の端がピコピコ動く。
――どうやら相当てこずっているらしい。今どんな顔で刹那が髪を解こうとしているのか
想像して、マリナの頬が自然と緩んだ。

そっと目を閉じ、刹那の胸に自分の頭を預ける。
服と肌の間で熱が互いに伝わりあい、篭り、それがじんわりと身を焦がすような
熱さとなってマリナに返ってくる。
耳を澄ますと、トクトクと命の音が聞こえる気がした。
132刹那×マリナ(6/12):2008/11/02(日) 01:29:09 ID:K8ESlocr
ようやくマリナの髪の毛を千切る事無くボタンからほどくと、
刹那はほっと溜息をついた。

「マリナ、もう動いても大丈夫だ。……マリナ?」
「ごめんなさい、もう少しだけ、こうしていてもいいかしら?」

そう言ってマリナはきゅっと刹那の胸の辺りを掴んだ。

「昔、辛いときや悲しいときに、お父様はいつも私を抱きしめて背中をなでてくれたの」

そういうと、マリナは縋るかのように顔を刹那の胸にうずめた。
規則正しく刻まれるあたたかな鼓動。その音が、マリナから為政者としての自律自制の
全ての枷を外していく。

「お願い、今だけ……」

刹那は表情を固まらせたまま同じく固まりかけた頭を強引に働かせていた。

エクシア、現状分析を開始する。
マリナが乗っている。自分の上に。
髪を解くという任務が終了した今、自分の意識が全てそちらに向かってしまう。
ヤワラカイ。アタタカイ。キモチイイ。
――いや、そんなことは考えてはいけない。
彼女は皇女で、未婚の女性で、マリナで、それから、それから。
兎に角、非常に不適切だ、今の状況は!
刹那は必死に思いとどまろうとした。
何があっても気付いてはいけない。自分の下腹部が熱を持ち始めているなどと。
自覚したが最後止められなくなりそうな気がする。
そう、だからそこの上にマリナのやわらかい太ももが乗ってしまっていることも
マリナの胸が刹那の上で苦しげにつぶされていることも全部、絶対に気付いてはならない!
――これは、俺を試そうとする神の試練だ!
133刹那×マリナ(7/12):2008/11/02(日) 01:29:53 ID:K8ESlocr
ピクリ、と刹那の身体の上でマリナが跳ねた。
同時に、今度は胸の辺りに熱いものが広がっていくのを感じる。
――また、泣いている?
刹那はおずおずとマリナの背中に手を回した。
子供をあやすかのように軽く二回、彼女の背中を叩く。
その手をマリナの腰に下ろしたとき、刹那は今度こそそのまま硬直した。
少しだけ、マリナの服の裾がめくれていた。
ほんの一点、刹那の指先がマリナの素肌に触れていた。
たったそれだけで、刹那は1ミリたりとて動けなくなった。
理性はそのまま何事もなかったかのように手を離せと訴えかける。
だが、そうしようにも腕の筋肉も、指の筋肉も全く動かなかった。
たった一点、そこに感じる滑らかさ、離したくないと、否それどころかもっと触れたいと
脈打つ欲望が刹那の動きを阻害する。
……愕然とした刹那とは逆に、マリナはほんの少し、口元を緩めた。

「刹那、会ったころは弟みたいに思えたけれども、今のはお父様みたい」

そう言いながら、マリナは刹那の上からずり落ちそうになった身体を
落ち着く場所へと動かし、きゅっとまたその胸に縋りついた。
――偶然、マリナの足が刹那の熱をこすり上げたことも知らずに。
刹那の思考回路から全ての言葉が消失した。

「ねぇ、刹那、今日だけ、お父様みたいに慰めてもらっても構わないかしら?
そうしたら私、明日からアザディスタンで一人ででも頑張れるから……」

それは父性愛溢れる父親だからこそ出来たことで、性愛衝動甚だしい
21の男には酷なことであることを、マリナは不幸にも知らなかった。
134刹那×マリナ(8/12):2008/11/02(日) 01:30:58 ID:K8ESlocr
沈黙したままぴくりとも動かない刹那の反応に、マリナは哀しげに眉をひそめた。

「……ごめんなさい、私ったら考えも無しにあなたを困らせるようなことばかり……」

何を甘えているのだろう、よくよく思い返せば彼が戦うことになった原因は、
クルジスを滅ぼしたのは自分の国だというのに、自分に都合のいいことばかり。
また滲みかけた涙を拭い、なんとか笑顔を作って刹那の上に起き上がろうとしたとき、
強い力でそれを押し止められた。
腰に回された腕に、或いは頭を撫でていた手にぎゅっと力がこもる。
膝を立てた刹那の右足がマリナの膝を割り込み――マリナの一切の身動きが封じられた。

「――刹那?」
「慰めれば、いいんだな?」

え?と思って顔を上げると、刹那が静かにマリナを見つめていた。
いつも彼は真っすぐな視線を向けてくるけれども、今は何かが違う。
その気配を敏感に感じ取って体が勝手に竦んだ瞬間、刹那の手が服の中に滑り込んだ。
つっ……と指先が背中の優美な曲線をなぞり上げると、
マリナの体はびくっと震え、息を呑んだ。
悪寒などではない。それは紛れもなく、歓喜の震え。
?
「ぁ、や……!刹那、なに、を……!」
「背中を撫でて慰めている」

確かにその通りなんだけど、何か違うわ、と考えるそばから刹那の手が
マリナを高め、追い詰めてゆく。
背中をただ撫でる、それだけなのに胸の奥がジンと痺れ、その痺れが
切ないまでに『何か』を求めはじめる。
――ダメ、これ以上は、ダメ。
マリナの中で警鐘が大音声で鳴り響いた。
これ以上は、自分が知らない何かになってしまいそう、そんな予感がする。
135刹那×マリナ(9/12):2008/11/02(日) 01:31:35 ID:K8ESlocr
「刹那、待っ……」

まだ抵抗しようとするマリナの躰を、刹那は立てた膝を小刻みに震わせて揺さ振った。
何も知らない処女地に直接振動が響き、体の奥により強い切なさが生じる。
薄く開かれた唇からは自分でも今まで聞いたことも無いような艶を含んだ吐息が漏れ、
辛うじて残っていたなけなしの力が全て抜け落ちる。
先程とは意味の違う涙が零れ、今度こそマリナは崩れ落ちるように体全体を刹那に預けた。

(どうして?私のほうが上にいるのに、どうして逃げられないの!?)

「マリナ・イスマイール」

低く、かすれた声が耳元で囁かれる。
静かな熱情を秘めた音色に、ずくん、と体が疼く。
その声に導かれるようにマリナが視線を刹那に戻すと、刹那は先ほどと同じく
じっとマリナを見つめていた。
――その瞳の奥に、強い炎が見えた。強い、身を焦がすような欲望の炎が。

「教えてくれ、マリナ。お前の父親は他にはどんな風にお前を慰めていた?」

刹那の静かな声がマリナの奥深くにまで染み渡る。
その奥に秘められた欲望がマリナの魂を揺さぶり、問われるままに答えさせた。
――お父様?お父様は……

「お父様は、いつも、私を抱きしめて、背中を撫でて、時々キスを……」

おでこや頬っぺたに、と言う前に唇がふさがれた。
136刹那×マリナ(10/12):2008/11/02(日) 01:32:13 ID:K8ESlocr
噛み付くように襲い掛かり、飢えた狼のようにマリナを貪り食う。
まるで一己の意思を持った生命体のように刹那の舌がマリナの口内を
縦横無尽に動き、驚き竦むマリナを絡めとる。

「ん、んン……!」

懸命に腕を突っ張って刹那から離れようとする。
だが、うなじに置かれた手はそれをよしとはしなかった。
圧倒的な力でマリナに執着し、固定する手。その小指が緩やかに動き、
マリナの首筋をなで上げる。

「んやぁ……!!」

ゾクっと、今までにない強い快感がマリナの背中を駆け上がり、息が詰まる。
先ほどまで頭をなでてマリナを安心させてくれた手とは違う、今マリナをなでる
この手は、マリナの心もどうしようもなくかき乱した。
びくん、と反射的に仰け反った白い首筋が刹那の眼前にさらけ出される。
――刹那は迷わずそこに顔をうずめ、背中のホックに手をかけた。

「せつ、な、ちが、そこじゃなくて……」
「ならここか?」

間髪入れず、刹那はマリナの耳を『喰』った。
熱い吐息が耳に入り、熱い粘着質のものがマリナの耳を舐め上げ、
電流が流れたように刹那の上で体全体が跳ねた。

「や、あ、ぁんっ!だめ!」

刹那から逃れようと、マリナは腕を突っ張り、上半身を離した。
だがマリナの弱弱しい拒絶を意に介さず、刹那の唇が耳からうなじ、首筋へと伝い落ちる。
背中を思うがままに蹂躙していた手が少しずつ横へとずれ、マリナのからだの前面へと
回り込もうとしていた。
137刹那×マリナ(11/12):2008/11/02(日) 01:32:52 ID:K8ESlocr
ブラとマリナの間を、刹那の手がゆるゆると弾力を味わいながら
動いていく。
その先に何があるのか、息をひそめて成り行きを感じていたマリナは
瞬間、完全に息を止めた。
その場所で刹那の手は移動をやめ、親指が同じところを何度も往復する。
なにか、切ないようなじれったい感覚とともに、その場にしこりが出来上がっていく。
その塊を、刹那が摘み上げた瞬間、強い衝撃がマリナの体を襲う。
がくっとひじから力が抜け、倒れこみそうになった体を刹那は両の手で
胸を掴んでそのまま支えた。

「駄目よ、刹那、もう、これ以上は……」
「何故だ?」
「だって、こんなこと、神様だって赦さない……」
「神は居ない」

ぎゅん、と刹那の強い眼差しがマリナの肌を粟立たせた。

自分の奥底で何かがどくん、と脈打つ。
――知ってはいけない気がする、だけど知りたい、何かが。

最後の力を振り絞って刹那の手から逃れようとマリナは
体を後ろへずらした。
だが。

「……ゃっ!」

股の間に挟みこんでいた刹那の太ももに秘部を擦りつけてしまう。
瞬間、マリナの中できゅっと内臓がよじれる感じがして。

……だめ、ダメ、こんなことしちゃいけないのに!
でも、もっとこすってみたい、そうしたら私の体が求める
『何か』が判るかもしれない。
だけど、これ、絶対、駄目なことなのよ……!
138刹那×マリナ(12/12):2008/11/02(日) 01:33:43 ID:K8ESlocr
おかしなことだ、と刹那は思った。
さっきはマリナの涙を見たくないと思っていたはずなのに、
今は見たい。見たくて仕方がない。もっと泣かせたい。
――否、啼かせたい、かもしれない。

肩で息をしながら潤んだ瞳で見つめるマリナを、刹那はじっと見つめ返した。

「他にはどう慰められていた?マリナ・イスマイール」
「お父様は、いつも一緒に寝てくださって……」
「――了解した」

――――――――
以上です。
本番どうしてもかけませんでした。すいません。
5話放映後だと矛盾でてうpれなくなるきがしたので。
139名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 01:36:49 ID:zgv6Rflq
パラレルってことで続きお願いします
140名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 02:20:56 ID:rq3VFN5N
寸止めだなんてサドな書き手だな!
でもあえて言わせてもらおうGJであると!
141名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 02:35:04 ID:xiwd4rls
本番も頼むよおお!!w
142名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 02:54:27 ID:nEGdPs3r
思い入れが良く解る正しいエロパロだな。よかろう
「マリナは俺の嫁」と呼ぶ事を許可するw
143名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 04:03:57 ID:9CPILgsV
>>138
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
GJGJGJ!!たぎってきたあああああああああああああ!!!!
前半あたりとか本編でやればいいのにと思うくらいだよ

「彼女は皇女で、未婚の女性で、マリナで〜これは、俺を試そうとする神の試練だ!」ここら辺の流れワロタ
せwつwなw真面目すぎるwwwだがそこがry
144名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 06:01:55 ID:ddFBG9lQ
>138
神が降臨された!!
続きを、ぜひ続きを!!

うぶなマリナ皇女29才が可愛い過ぎてたまらんw
145名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 06:29:15 ID:MdwnyrPQ
>>138
良かったよ!
最近マリナは陵辱が多かったんで、こういうのを読みたかったんだ
146名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 09:44:14 ID:Zt8DK8Yt
刹マリカプSSはずっと人気あるのに、
王留美とかルイスものが少ないのは何でなんだ
この二人こそあらゆるエロ向きな気がするのに
147名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 12:20:41 ID:DaCuazVJ
刹マリは書き手の思い入れもあるのか丁寧で良いものが多いね
前スレも学パロとか本編の雰囲気壊さなくて凄く良かったし
あとやっぱ需要一番高いと思う

アレソマとかも今後需要高くなりそうだね
148名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 12:23:18 ID:C5Gg1of9
>>146
女が多いんじゃない
149名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 12:25:56 ID:zgv6Rflq
>>146
留美は今のところ相手がいないのが問題なのかな
150名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 12:47:30 ID:sgO80Vd6
刹ネーナマダー
151名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 14:52:48 ID:qa9FVLIY
>>146
住人に女性が多いからだろう。
全ての人がそうじゃないけど、男はエロ重視、女性はカプ重視する傾向があるからな
152名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 15:58:37 ID:nwJsQy2m
>>151
ガンダムに限らず最近のアニメ2次はその傾向強いけど、
王留美は男向け同人界は花形なのに、ココはすくないつうかほとんどないな

部下とかぼんずりとかロックオンとかアレハンとか誰とでも絡めただろうに
意外といえば意外
カプ系職人が多いのなら、書くのが難しいという事か
それとも完全汁だくになって、いつものスレの雰囲気とズレる違和感を感じて筆が進まんのかw
153名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 16:03:16 ID:ZhLQPXIm
留美はどっちかというと絵ってイメージ強いんだよなぁ
留美に求めるエロは漫画の方が向いてる気がするというかなんというか

あくまで俺の考えだから他の人は違うと思うけど
154名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 17:02:23 ID:nwEYR0MO
女の多いスレでは、エロければいいわけじゃないとはよくいわれてる事
凌辱ものを保管しないスレまである位だ
男女スレがそのうちたちそ

ってハジマタ
155名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 17:36:09 ID:zgv6Rflq
凌辱ものも好きだけどなー
看守×マリナとかよかったし
ルイスはアロウズの屈強な男たちに犯される系かな
156名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 17:37:59 ID:nEGdPs3r
>保管しない
そんな、人として醜く汚らしい所業を
自分が世話になっている世界でして回ったりはしないだろう
仮にも女がいくらなんだって
まさか。
157名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 17:51:39 ID:/j1zEPSH
・再開記念尻マリ
・子供たちにまいっちんぐな保母マリナ
・マリ刹(保母さんプレイ)
・フェルミレ(暇潰しに…)あとは何かあったろうか
158名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 18:12:08 ID:zgv6Rflq
今回フェルミレもいいなと思った
フェルトがお姉さんになっとる
159名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 18:13:34 ID:nwEYR0MO
>>156
マジである
今は庫自体ほったらかして数年経ったけど
凌辱は可哀相でとても読めないらしい

まぁとにかく今日も刹マリだったな〜
やっとアリーが出てきて凌辱市場も活気づくはずw
160名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 18:16:48 ID:orQKnTRB
>>138
うわああああああGJ!!
丁寧な書き方に感動した! 続きを全力で待ってます
161名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 19:53:49 ID:thNJ9I8R
刹マリの需要が高すぎて刹マリ以外は内容関係なくスルーされそう
162名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 19:57:41 ID:zgv6Rflq
需要関係なく職人が描きたいもんかきゃいいんだよ
163名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 20:02:12 ID:fN4sgBdZ
>>161
甘えてんじゃねーよ
馴れ合いしたきゃ別板に行け
164名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 20:19:52 ID:9k2NLdIg
>>161コメントがつかないのをカップリングの需要のせいにできたら気が楽だろーな
165名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 20:27:41 ID:fN4sgBdZ
>>164
そもそもカップリングの需要の責任にするのはクズがやることだよな
だから>>161はクズ人間
166名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 20:29:33 ID:dww1F1XT
いつもの奴か
167名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 20:32:48 ID:bBBMt3V0
個人的には刹マリ待ってない
なのでたくさん投下するべし
168名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 20:35:02 ID:fN4sgBdZ
>>166
ふざけるな
>>161こそ荒らしだろ。俺が言ってることは正しいよ
169名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 20:39:45 ID:zgv6Rflq
お前らの意見とかどうでもいいから
職人さんが好きなの書いてくれればそれで
170名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 21:45:31 ID:xiwd4rls
職人が書きたいものを書く中で、需要高い物に偏っていくならそれはそれで仕方ないと思うw
ただ逆にいくら需要があってもそれなりに思い入れが無いと上手く書けないのも事実だよ
あんま気にしなくても職人は書きたいものを書き、落とすって今までのやり方で良いじゃないか
171名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 21:56:58 ID:EAB5TLsn
需要って言うか、今ほとんどカプスレ所属の職人しかいない気がするけど
思い入れっていうのも正直カプスレ的願望に見えるしなぁ

まあ、確かに住人も2期始まってから急にカプ厨増えた感はあるよね
一体2期刹マリの何がそんなに女子(?)の心を掴んだのか謎だw
女子はマリナみたいなキャラは嫌いだと思ってたのに意外だった

一期から純粋にエロのみを求めてるのは多くても4,5人だと思う…
けど単体好きな人間もいる事はいるだろうから、
留美の汁だくでもトレミーで寝取られマリナでも何でも来い
172名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 22:00:08 ID:zgv6Rflq
エロければ純愛でも凌辱でもいいしどのキャラでもいい
173名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 22:05:52 ID:bBBMt3V0
>>171
元々00はカプ要素が少なかったが2期になってどのカプも
描写が多くなったからそう感じるだけだろう。
そしてエロパロは基本カプ厨だろ。他スレもそうだ。
純粋なエロ描写やいわゆる男向けを求めてるスレはかなり特殊だと思われ。

まあとにかく賞賛や反応が欲しけりゃ個人で勝手にやってくれ
そんなの関係なく投下したい人だけがここでやりゃいいんだし
174名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 22:34:08 ID:fN4sgBdZ
そうそう
エロパロじゃスルーなんてよくあること。それが嫌なら出て行けってこと
だから>>161は出て行け。お前みたいなのがいなくてもこのスレには職人いるし
175名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 22:57:26 ID:nwEYR0MO
カプ厨が多いかどうかは元作品によるだろ
確かにガンダムはカプ厨つうか女向けが多いのは同意だが
カプスレばりにエロスレが毒されるのはさすがに切ないんで、
あんまりはっきりと断言しないで欲しい
カプ恋愛ばっかになるのは嫌だ

まぁ放送が終わったら過疎とともにカプ厨が順次撤退し、
エロ師しかいなくなるのもパターンだけどなw
176名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 23:41:04 ID:nEGdPs3r
>お前なんかが居なくても

何百人位を敵にしたと思う?w

しかし酷いな。
女スレの、カプ厨スレの、これが
なれの果てなの?
いずれ世界は全てのスレはこうなっていくのか。
177名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 23:56:46 ID:RVQs2Vlz
俺が言ってることは正しい、なんて言うやつは、基地外か五飛のどっちかだから放置しておけよ。
178名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 23:57:16 ID:M03UVIdC
個人的に、だけど二次創作の場合どうしても「女キャラだけいればいい」という作品より、
男性キャラ含めて原作が好きだと思える作品の方が、どうしても筆が進むんだよなぁ。
179名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 00:07:33 ID:4fg3HdxE
だめだよ
ぎすぎすした雰囲気じゃ職人さんが投下しづらくなる
マターリ待とうよ  つ且
180名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 00:18:16 ID:Kio84Yyy
男キャラも好きなのとカプ厨は関係ないだろ
別にそれなら刹那総受けもいけるはずw
カプ厨と単体萌え、恋愛好き女子の萌えるSSと抜けるSSの間には
随分距離があるだけの事
181名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 00:29:21 ID:V4Myqe27
二期になってこのスレの自由度は下がったかもしれんな。
でも他のスレよりマシだと思うし、
これから話が進めば他のカプやらなにやらネタが出て、色々投下されるのでは?

個人的にはのんびり進んでいった一期のほうが、
疾風怒濤の展開の二期よりエロが想像しやすかった。

182名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 01:08:33 ID:vccRZh7O
ソーマが養子か…義妹となったソーマにアンドレイが手を出さないか心配だ…
絶対鬼畜だよ彼
183名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 01:11:29 ID:Kio84Yyy
怒涛って言うかコレしかダメ!って感じは確かにするね
固定萌え住人すごい多いし、モノによっては一瞬で駆逐されそw
雰囲気変わったからかネタ切れかわからんが、
一期職人ほとんどいなくなっちゃったしなぁ
しかし恋愛アニメ以外の二次で、カプ厨が元気なエロスレ、
ガンダムシリーズの上を行く所があるのかw
ちょっと覗いてみたいw
184名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 01:27:39 ID:9xCFq/Ov
>>182
OP見る限り、アンドレイってルイスにホの字になりそうな予感もw
185名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 01:48:08 ID:OBKylIiy
クラウスとシーリンは肉体関係オーイエーなのか?
186名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 01:48:39 ID:9xCFq/Ov
おそらく
187名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 01:59:04 ID:h8bcUIJX
不満がある人は好みのものを自分で書いて投下しようって気は無いわけ?w
188名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 04:06:29 ID:3ZMg/cTM
不満云々の流れはもういいよ
189名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 07:55:09 ID:4D6zbrSV
来週はスメラギさんの過去が分かるのかね


黒ビリーとスメラギさんとか気になる
童貞怒らせたらいかんぜよ
190名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 09:12:28 ID:ZmLjXdyz
>>187
自分で書けばいいというのはさすがに横暴だろ
恋愛ネタならともかく、自分で書いて自分で抜くわけにもいかんだろw

ガンダムには書き手にも住人にも女性が多くて、どうしてもカプ恋愛を好む傾向にあるから、
回ってるカプスレに比例して投下も増える
エロうんぬんよりも、その時々で人気のあるカプSSにレスが付きやすいのも仕方ない
男向けに書いてるらしい職人を逃したくないのなら、カプ厨ほど熱い感想は書けなくても
いいSSなら、抜けたの一言でも添えておけば駆逐はされないだろう、さすがに

どうしてもカプ臭が嫌で仕方ないのなら、
女がいなさそうなスレか過疎スレに行けば済むだけの事
191名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 10:02:14 ID:MnN9vHZ/
別に男性向けでも女性向けでもエロければいいんじゃないですかね
192名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 10:41:47 ID:ZmLjXdyz
>>161
からこういう流れになったんだろw
実際カプ向けSSが大人気で、その他エロの反応がいまいちなら
書き手も減ってく恐れはある
その直前の刹マリがエロなしでも大人気なのに
危機感をもった他のカプ厨かエロ特化派の人もいたんじゃないの
193名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 10:53:48 ID:X+W/xF7P
ここでまさかのネーナ×紅龍
194名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 10:54:51 ID:Z3cR5sCK
>>193
意外とアリじゃね?
195名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 12:34:35 ID:3o8g06s4
>>192
所詮、負け犬の遠吠え
196名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 19:35:57 ID:h8bcUIJX
>>192
お前が刹マリ嫌いなのはわかったから、30も前のレスをもういちいち蒸し返すなよ
197名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 21:49:22 ID:MO/MxwUc
>>189
ねっとり濃厚な変態凌辱プレイですね、わかりました。
198名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 22:18:24 ID:Z3cR5sCK
1話見直してたらジェジャンさんがジニンにルイス気遣うように言ってて
ジェジャン×ルイスという新しい境地が開けた
199名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:41:22 ID:4MyhyLS6
>>193,194
いやそれはねーな。
ネーナはネーナ×アリー・アル・サーシェスでガチでないかい。

「おおかた兄貴たちのかたき打ちやらが目的で自分から接触して来たんだろうがよ
その割にはヤラれっ放しじゃねえかお前まさか馴染んじまったのか?敵の俺に?
もっと腰振って見せてみろよ兄貴たちを毎日
逝かせてた女の実力って奴をよ!オラオラオラオラあ!」

みたいな。
200名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:43:12 ID:ib7oyFE9
>>199
ネーナは今りゅーみんの傍にいるし関わりあるし
別にいいじゃまいか
201名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:48:01 ID:MnN9vHZ/
ネーナが紅龍さん逆レイプ?
202名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:49:22 ID:4MyhyLS6
うん。別にそれでもいいよね。
僕カプ厨とかの変な人たちと違うよい子だし。
(・ω・)
203名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:51:42 ID:ib7oyFE9
>>202
そう主張するなら人の意見を否定するなよ…
ワザとなんだろうけどアホか
204名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 23:52:55 ID:AeQ4ke5k
そういう空気悪くするようなことをすぐ言っちゃうからダメなんだよ…
205名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 00:10:58 ID:eMwQpNjV
いやどういうレベルなのか良く解ったw
206名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 00:12:11 ID:7t4p5P5Y
そもそもカプ厨が変というのもわからん
カプ否定もそれなら同じように変に見えるし
何だって良いじゃん投下されたもので好きなものを楽しめば
207名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 00:18:46 ID:dJDjRTGj
ネーナ×留美の後ネーナ×紅龍を書いてる俺はどうすれば…
208名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 00:19:43 ID:wPwcKg1l
>>207
問題なく投下してください。エロパロですから
209名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 00:43:24 ID:BHRLlEPe
>>207
俺が待ってる
210名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 01:27:28 ID:n2DxAZ+x
全裸でちんこ握って待ってる
211名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 01:58:24 ID:x8++2spp
コーラが女に関しては百戦錬磨という設定はあるが、大佐の方が今ひとつ不明で
コラカティエロのイメージがわかない。
212名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 02:28:59 ID:fLX6Tj9I
>>207
お前がガンダムや!!
213名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 03:18:47 ID:GQgKobXy
すみませんが、前スレと前々スレからの続きで、スメラギ×Fシャルを
6レス分upさせてください。

読んでくださる方、いたらありがとうございます。
また、前スレで最後にupしたときにレスをつけてくださった方、
ありがとうございました。(番号が分からなくなってすみません)

(52)からは実質的にフォンシャルになります。
スメラギさんはしばらく潜ります・・・

今回からFキャラのエコとシェリリン(今回名のみ)も出てきますが、
キャラクター紹介はまた次に。
214スメラギ×00Fシャル(51)(エロ無し):2008/11/04(火) 03:19:26 ID:GQgKobXy
「スメラギさん。彼がいなければ、こうしてあなたに
直接伝えることもできなかったでしょう。
ヴェーダが何者かに利用されているということを。

爆撃音で目覚めて、あのトリニティのガンダムたちを
再びモニターで見ることになったとき、改めて思い出しました・・・
彼らに太陽炉を奪われそうになっても、組織を潰されそうになっても、
そして部下を殺されそうにさえなっても、自分には何もできなかったことを。
ただ茫然と嘆くばかりの、惨めな姿をさらすだけで。
"ヴェーダの命令は絶対" -- 自分が自分にかけていたその呪縛のせいで。
わたしには、それが口惜しいのです」
そう。何もできなかった。
ルイードとマレーネの遺志を踏みにじるに等しいことをされたというのに。

「だからわたしはもう、ヴェーダに従うだけの存在でいたくはありません。
たとえヴェーダが何者にも侵されていないとしても。
真の意味で、ヴェーダの -- イオリアの意志を遂行するためにも。

ヴェーダを掌握することで敵がこちらを追い詰めようとするなら、
ヴェーダに依存しなくても・・・いえ、ヴェーダに
依存しないことそのものから見出せる活路だってあるはず。
ならばヴェーダを介さず、この眼で見、この耳で聞いたことを
自分で直接あなたに伝えられたら・・・そのことがあなたと、
ソレスタルビーイングの活路になってくれはしないだろうか・・・
彼が自分の意志で判断し、行動し、自分の体を張って戦うことで、
自分自身にもわたしたちにも活路を開いてくれたように。

そんなふうに思ったからです、スメラギさん ----
トリニティのことを知っているとあなたに告げたのも、
あなたにプルトーネとツヴァイの戦闘データを送ったのも、
わたしの組織とわたしの失敗のことを敢えてお話ししたのも・・・
そして、わたしの部下が生きてここへ来られた理由を
お話ししたのも ――― 」
215スメラギ×00Fシャル(52)(エロ無し):2008/11/04(火) 03:20:15 ID:GQgKobXy
フォン・スパーク。
本名、ロバーク・スタッドJr.。
ユニオンの労働者階級出身、元テロリスト。

いや。そんなことはどうでもいい。
フェレシュテを襲った時トリニティの末妹が得意げに披露した、
本来レベル7の秘匿条項であるマイスターの個人情報など。

わたしと、フェレシュテの他のメンバー ---- エコ、シェリリン、
それにハナヨが知っているフォン。それは・・・

枯れ草のような金髪。
見たものを撫で斬りにするような凄みと、
紅く凶暴な光を溜めた両の眼。
身体の前に下げた両腕を締めつける重い手錠。
そして首には、爆発物の付いた拘束具 --
ルイードが解いたあともマレーネの白い首にしばらく赤い輪を
残し続けた、非情なヴェーダの監視人、兼死刑執行人。

だが、そんな陰惨なアクセサリーで身を飾っていながら、
フォンには「自由を徹底的に奪われた哀れな囚人」
などという雰囲気がみじんもなかった。
・・・冤罪同然の罪で刑に服してはいたが、誇りと思いやりに
満ちた心を失わず、いつも毅然としていたマレーネとは
また別の意味で。

むしろ彼が発していたのは、
とらわれの悲哀とはおよそ縁遠い匂いだったろう。
手錠のせいで猫背になってなお長身を誇りながら
のっそりと通路をこちらへ近づいてくるときの姿は、
たてがみを持つ野獣が散歩しているようにも見えたから
---- 檻の中ではなく、自らの縄張りの中を。
216スメラギ×00Fシャル(53)(エロ無し):2008/11/04(火) 03:20:54 ID:GQgKobXy
フェレシュテ。
ルイードとマレーネの命と引き換えに「プルトーネの悲劇」を
生き延びた後、エージェントとしてCBに身を置きながら、
二人の遺志を継ぐためには何をすればいいかを考え続けた果てに
わたしが出した答え。
ヴェーダに承認され、「天使」を意味するペルシャ語の名を与えられた、
CBのサポートをただひとつの使命とする組織・・・

フォンは、その使命を見事に果たしてきた。
イオリア・シュヘンベルグの映像が「武力による紛争の根絶」を
世界に宣言し、ソレスタルビーイングが公的な活動を開始して以来、
トリニティが現れるまで -- そう、ついこの間まで。

もっともそれは、彼のサポート活動の結果だけを見るならばの話だが。

「あのジィさんの理念とやらに共感はしねェ・・・が、
ガンダムの力で世界を変えようってのはよ ―― 面白い!!」

フォンはそう言い放ったのだ。
CBの活動開始直後、プトレマイオスのガンダムたちによって
行われた各ミッションをフェレシュテで解析していた時に。

そして、フェレシュテ初となるミッションがヴェーダから下った時。
かつてのルイードの愛機であり、エクシアのプロトタイプでもある
アストレアタイプFでの出撃を命じたわたしに、フォンはこう答えた。
「アストレアはいけねえ。プルトーネで出る」
217スメラギ×00Fシャル(54)(エロ無し):2008/11/04(火) 03:21:52 ID:GQgKobXy
分かっていたはずだった。
イオリアの理念をあからさまに拒絶してみせた時から。
フォンが、わたしの手に負えるような人間ではないことは・・・
だがどんなに反抗的であろうと、そしてわたしが本来どれほど内気な
性格であろうと、今ここで部下に舐められるわけにはいかない。
ルイードとマレーネのためにも。
そう思って気力を奮い起こし、深呼吸までしてから命令を口にしたのだ。
なのに。
プルトーネ -- その名を聞いた瞬間、わたしの付け焼刃の武装は
あとかたもなく消し飛んだ。
よりによって最初のミッションで部下に堂々と命令を無視された、
という事実さえ忘れるほどの衝撃に打ち砕かれて。

「あの機体は運用リストに入っていないし ----」
弱気な抗弁が終わらないうちに、衝撃は再び、
さらに大きくなって襲ってきた。
「!!」
両足の先が床から離れ、身体全体が浮き上がる。
目の前まで漂ってきたフォンがだしぬけにフェンスを蹴って
わたしに飛びかかり、あろうことか両手で顎をぐいとつかんだのだ。
手錠をかけられたままで。

つかまれたからといって、
痛いわけでもことさら圧迫感があるわけでもない。
なのに、いくらわたしがふりほどこうとしても、
フォンの両手と両腕は鋼の岩のように動かなかった。

「憎いか?怖いか? ---- あのガンダムが」

どうしてそんなことに興味を持つの。それとも・・・
プルトーネとわたしの因縁をあなたが知っているとでも?
218スメラギ×00Fシャル(55)(エロ無し):2008/11/04(火) 03:22:46 ID:GQgKobXy
「あの機体には・・・ガンダムであることを隠すための
カムフラージュが施されていない・・・今、プトレマイオスに
所属する以外のガンダムの存在を知られるわけには・・・」

パニックにおちいりそうになりながら、やっとのことでそれだけ言う。

「わかっている -- 全てうまくやる。オレに任せろ」

気がつくと、ひとりで格納庫の床にへたり込んでいた。
・・・どうしてだか、上司に対するとは思えない扱いを
受けたことに対する怒りや屈辱感は湧いてこなかった。
そして、そんな自分の弱さを責める声も。

頭上からフォンの声が降ってくる。
「お前の作ったフェレシュテのファーストミッションだ。
お前のプルトーネで、オレ様がお前の過去から変えてやる!!」

・・・・・・そして、数ヵ月後の今。
フォンはその言葉を実現してくれた。少なくともある意味では。

十数年前 −−− プルトーネのマイスターだったわたしは、
暴走状態でGN粒子を大量放出する直前のプルトーネから
コアファイターを離脱させることができなかったばかりに、
助けにきてくれたルイードとマレーネを死なせることになってしまった。
離脱機構が作動しなかった原因は不明。イアンさんの整備にも問題は皆無。

フォンに見抜かれたとおりだった。
フェレシュテで運用するガンダムの列にプルトーネを加えることを
わたしがためらっていたのは、怖かったからなのだ。
プルトーネを出せば、また原因不明の悲劇を招くのではないか。
乗せたマイスターや周りの者に再び災厄をもたらすのではないか、と。
219スメラギ×00Fシャル(56)(エロ無し):2008/11/04(火) 03:23:30 ID:GQgKobXy
だが、フェレシュテがトリニティに襲われた時。
フォンは -- 今度もわたしの許可など得ずに -- プルトーネで出撃して
戦ったあと、コアファイターを問題なく離脱させ、無事に生き延びた。
そしてそのことによって証明してくれた。
プルトーネが「冥府の王」でも、死神でもなかったことを。
今度はちゃんとマイスターを・・・わたしの仲間を助けてくれたのだから。

そう。ヴェーダから自立することの大切さをハナヨに教えることで
フォンが救ったのは、自分自身の命だけではなかった。
生者も死者も含めて、第二世代ガンダムの開発に関わった
わたしの仲間全員、そしてわたし自身の心も救ってくれたのだ・・・

ともあれ。ファーストミッションが完了した後もフォンの命令無視癖、
そして人を人とも思わない態度は変わらなかった。

ミッション解析やミーティング等で、フェレシュテのもうひとりの
マイスター、エコ・カローレと同席するときは必ずひと騒動起きる。
「おっさん、バカか?」
エコが発言すると、必ずといっていいほどフォンがこう割って入るせいだ。
「なんだと、この重犯罪者!それが年長者に向っていうことか!?」
弱冠18歳の若造にここまで失礼な態度を取られれば、
彼ならずともこう言い返したくなるだろう。
問題は、結果としてフォンの指摘が正しい場合があまりにも
多いことだったが・・・エコのプライドにとっては気の毒なことに。
「最高値を示した時のMS操縦技術はトップクラス・・・なのだけれど」
エージェントをしていた頃、仲間のグラーベ・ヴィオレントから回ってきた
スカウト関連資料で、エコのプロフィールを最初に見た時のことを
思い出してため息をつくこともある。
現状での彼は能力的に不安定すぎて、どうしてもフォンばかりに
ガンダムでの出撃を割り当てざるを得ない。偏っているとは思うし、
それでエコの自尊心がますます傷つけられることになるのも
わかってはいるのだが・・・
220名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 04:35:45 ID:6S0BkCAo
刹マリマダー?
221名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 06:58:48 ID:5YOsDBpl
棒違いと陵辱と嫌カプで必ず揉めるから、カプ厨が多いと厄介なだけ
エロとか関係ない部分に萌えてんだから


222名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 08:03:06 ID:cFQYChTT
どっちかっつーと文句言ってるのはカプ否定厨のようにしか見えんが?
気に食わないカプなら見なけりゃ良いだけなのになんでこんなにカプ否定しつこいの?
好きなキャラがカプ要素無いからか?
223名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 08:27:58 ID:n2DxAZ+x
>>213
乙!
シャル好きなんでいつもありがとうございます
224名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 09:53:19 ID:2WSdGVI8
エロ重視とカプ雰囲気重視と二本立てで何がいけないのかと思う。
好きな方を読めばいいじゃないか。
書く方もどちらの側も揉めて投下できなくなる方がみんなの損失だろ。
225名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 10:01:27 ID:WPP1LM3c
職人さんはどんどん気にせず投下してください
想像力の広がる内に……
226名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 11:31:29 ID:dmNHEm5v
>>220
刹マリばっかで食傷な人間もいるんだからさ…
カプ厨って初めて見たが本当に気持ち悪いな
227名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 11:36:06 ID:S67SWXAz
>>226
最近○○マダー?とか言ってエロパロのいろんなスレ荒らしてるやついるから相手にしないでくれ
228名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 14:44:51 ID:0dqL7oMe
>>226
じゃあ自分で書けって話だな
○○好きならましだろ○○嫌いよりは
229名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 14:53:11 ID:LTmxA4LK
>>207
待ってるよーーーーー!!
230名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 15:09:43 ID:VZY+AGyC
んーよくわからんが空気読まずに刹マリ投下!
食傷気味ならごめんなさいw

水中戦の後、カタロンの基地に向かうまでの短い逢瀬です。
あと1期14話の夜這いの時、二人は一度だけヤッてる設定。
231刹那×マリナ1:2008/11/04(火) 15:10:38 ID:VZY+AGyC
ここ数日考える間もなく色々なことが起こりすぎている、と改めて
自分の置かれた状況を考えてマリナは溜息をついた。アロウズ
による不当な拘束、収監、CBによる救出、アロウズによるCB艦隊
への攻撃・・。「結局私は巻き込まれるばかりで、事態を打開する
力なんて何も持っていないのだわ・・・」声に出して呟くと余計に
惨めな気持ちがこみ上げて涙が出そうになった。お飾りの皇女
だとわかっていて即位し、それでも自分にやれることは懸命に
やってきたつもりだった。少しでも国の経済状況を良くしたいと
太陽光発電受信システムを誘致したものの、ラサーが亡くなった
ことで保守派と改革派の抗争が激化し、連邦に所属することすら
ままならず、その建設は頓挫したままだった。種を撒いて小さな
芽が出てきたと思ったら、いつだって簡単に大きな力を持つもの
に踏み潰されてしまう。その事が悲しく、自分が情けなかった。
232刹那×マリナ2:2008/11/04(火) 15:11:57 ID:VZY+AGyC
そして刹那。4年前に死を覚悟して送ってきてくれたあのメールに
込められた刹那の悲痛な思いを知っているだけに、また戦いの
道を選んだ刹那が悲しかった。誰よりも平和を強く望みながら、
それとは程遠い場所に自ら身を投じる刹那を思うと苦しくてたまら
なくなった。自らの幸せなんて考えたこともないであろう刹那を思うと、
胸が締め付けられるような痛みを感じた。刹那をアザディスタンに
誘ったのは、軽い気持ちからではなかった。刹那と一緒にアザディスタン
復興に尽力出来るのなら、どんなに心強いことだろう。この4年間
挫けそうになるといつも刹那のメールを読んで自分を奮い立たせて
来た。それ位、自分にとって刹那の存在は精神的な支えになって
いたのだと思う。そして刹那に戦い以外の生き方があるのだと、
その道に刹那が進んでも許されるのだと知って欲しかった。それ
でも少し、軽率だったわね、と苦笑する。「世界の歪みをガンダム
で断ち切る」そう言い切った刹那の答えに落胆しながらも、改め
て刹那の強く純粋な思いと、自分とは相容れない道を刹那が選
んだのだという事を痛切に思い知った。
233刹那×マリナ3:2008/11/04(火) 15:13:09 ID:VZY+AGyC
戦いで肉体も精神も疲労しているのに、考えることはマリナのこと
ばかりだった。自分のために泣いたマリナの真意は理解できなか
った。それでも、自分がマリナを泣かせているということにたまら
ない気持ちになる。自分が関わったせいで大変な事態に巻き込
まれたというのに、マリナは責めるどころか自分のために泣いて
いた。マリナに泣かないで欲しいと思う一方で、純粋に自分のこと
を思って泣いているマリナを見てなぜだかわからないが胸が切な
くなった。「私と一緒にアザディスタンに来ない?」というマリナの
言葉がずっと頭の中をこだまする。それは、本当に、甘美な響き
だった。戦うことしか出来ない自分を揺らがせる程に。けれど、
そんなことは起こりえないし、望むことすら許されないのだとわ
かっていた。マリナと出会ってから自分が変わっていないとすれ
ば、マリナとマリナの言葉にだけは抗えない魅力を感じてしまう
ことだな、と苦笑する。CBという組織にいつまでもマリナを置い
てはおけないし、CBにいればまたいつ戦闘になってマリナを危険
に晒すことになるかわからない。だからカタロンとの会談の際に、
マリナと旧知の仲であるというカタロンの女に一旦マリナを託す
ことになった。それまであとほんの数時間。収監や戦闘で危険
と恐怖を感じたであろうマリナの様子が心配だった。そして、
やはりマリナに会いたかった。
234刹那×マリナ4:2008/11/04(火) 15:14:18 ID:VZY+AGyC
部屋に来訪者を告げるブザーが鳴り響く。
「はい」
「俺だ」
「刹那・・・少し待ってね」
部屋の扉が開き、マリナが刹那を招き入れる。
「大丈夫だったか?」
「ええ。刹那こそ、大変な戦闘だったようね。無事で・・良かったわ・・。
わざわざ様子を見に来てくれたの?忙しいし、疲れているでしょうに・・。」
「問題無い。」
ほどいたマリナの髪がまだ濡れている事に気付いた刹那が、とっさに
傍にあったタオルを手に取り、ふわりとマリナを包んだ。
「風邪をひく」
「ああ・・シャワーを使わせてもらったの。ふふ。ありがとう。少し話せる
のなら、そこに座って?」
二人でベッドの端に腰掛ける。
「刹那、さっきは取り乱して泣いたり、困らせるようなことを言ってしまって
ごめんなさい。でもね、あれは私の本心なの。あなたが戦う理由も
わかるけれど、さっきの事、少しだけでも心の片隅に覚えておいて
もらえると嬉しいわ。」
「・・・」
「また、困らせるようなことを言ってるかしら?」
悲しそうな顔で目を伏せるマリナを見て、刹那はまた自分の心が揺れ
るのを感じた。艦が揺れ、二人の距離が縮まり、ベッドに置いた双方
の手の小指がほんの少し重なりあう。意識しながら、どちらもその些細
な接触に抗えないでいた。そして沈黙の間、二人は同時に5年前の一夜
のことを思い返す。タクラマカンでの死を覚悟して臨むべきミッションを
前にして、どうしてもマリナを一目見ておきたくて、刹那がガンダムを
使って王宮に忍び込んだあの夜のことを。あの夜二人はぎこちなく一度
だけ交わり、それ以降今回の件まで会うことすらなかった。
235刹那×マリナ5:2008/11/04(火) 15:15:35 ID:VZY+AGyC
触れた指先から、刹那もマリナも、もう一度交わることを望んで
いることが、お互い痛いほどに伝わってくる。それでも言い出せず、
ゆるゆるとどちらからともなく指先を絡めていった。こんなにも
稚拙でささやかな触れあいで、どうしてここまで息が上がって
しまうのだろう?沈黙を破ったのはマリナだった。
「あと・・数時間でこの艦を降りることになるわね。刹那とCBの
皆さんには本当に感謝してるわ。」
「アザディスタンに戻ってもマリナの状況は変わらない。保安局
がすぐにやってくる。」
「そうね・・それでも・・私は帰らなければ・・。でも・・それまでは、
時間が許す限り刹那と一緒にいたいの。もちろん任務を優先しな
ければいけないから、それ以外の時間で・・」
「カタロンの基地に出発するまでは、任務は無い。」
二人の指が完全に絡み合い、お互いの距離が近くなる。お互いの
吐息が感じられる距離で、刹那とマリナの視線が交差し、見つめ
合う。刹那はマリナの瞳の海の色に、マリナは刹那の瞳の大地の
色に、眩暈のするような恍惚を感じた。どちらからともなく顔を引き
寄せあい、お互いの唇が触れるか触れないかの口付けを交わした。
すぐに唇を離し、マリナが刹那の頬に額を寄せる。刹那が絡め合って
いない方の手でそっとマリナの頬に触れ、顔を上に向かせ、マリナの
半開きになった形のいい小さな唇に、今度は激しく自分の唇を重ねた。
「ん・・・」
お互いの舌を絡め合い、強く体を抱きしめ合う。苦しいほどに力を込め
た刹那の腕に抱かれて、マリナは緊張していた心が解けていく安堵感
を感じ、涙を流した。そして刹那もまた、もう二度と触れることの叶わな
いと思っていたマリナを腕に抱いて、戦いで強張った心が解き放たれる
ような心地よさを感じていた。
236刹那×マリナ6:2008/11/04(火) 15:16:36 ID:VZY+AGyC
二人にもう迷いは無かった。はやる気持ちでお互いの衣服を脱がし
合い、ベッドに倒れこむ。皮膚の神経が剥きだしになっているかの
ように、触れ合った皮膚から痛いほどの熱とむず痒いようなヒリヒリ
した刺激を感じ、二人は同時に吐息を漏らす。裸で抱きしめあって
いる、それだけでお互い果ててしまいそうだった。マリナのまだ湿って
ひんやりとした髪を撫でながら、刹那はマリナの口内の奥深くまで
舌を挿入する。マリナの小さな舌も懸命に、刹那の舌を追いすがった。
刹那がマリナの首筋に顔を埋め、耳たぶを齧り、舌で首筋を舐め上げる。
その動きの一つ一つに、マリナが切ない呻きを漏らした。初めて出会った
時に見とれたマリナの鎖骨を指でなぞり、中央の窪みに達した指を
そのまま胸元に滑らせる。形の良いマリナの乳房をそっと手のひらで
包み込むと、たまらずマリナが声を上げた。マリナの桃色の突起を
人差し指と中指に挟んで優しく愛撫すると、マリナの体が小さく痙攣した。
そのまま片方の突起を指で弄びながら、もう片方の乳房に顔を近づけ、
舌で愛撫しながら吸い付く。
「はあ・・あ・・刹那、刹那・・!」
刹那の首筋に回されたマリナの腕に力が入る。マリナの感じる快感を
同じように刹那が感じ、刹那の感じる快感を同じようにマリナが感じていた。
胸に吸い付いたまま、刹那はマリナの背中に、腰のくびれに、臍に指を走らせる。
くすぐったさと快感にマリナが身を捩じらせた。形の良い尻とスベスベした
太ももを撫で上げ、刹那は遂にマリナの秘部に指を滑らせる。
237刹那×マリナ7:2008/11/04(火) 15:17:20 ID:VZY+AGyC
既にそこは、触れた指から滴る程に愛液で溢れていた。
思わず刹那が驚きの声を上げる。
「マリナ・・・」
「ん・・あ・・はあ・・刹那・・刹那が部屋に入ってきた時から
もうずっと・・あっ・・はあ・・ん・・」
恥ずかしそうに頬を紅潮させたマリナを見て、刹那の闘争心に
火が灯った。刹那が指を動かすたびに、マリナが身を捩じらせて
快感に声を上げる。マリナの一番敏感な部分を探り当て愛撫する。
愛液でほとんど摩擦無く動く刹那の指が、マリナの花芯をさすりあげ、
ビリビリとした刺激と快感でマリナに与えた。一方の刹那もまた、
マリナの膣に指を挿し入れ、愛液を絡め取った指でマリナの敏感な
部分を愛撫する度に、例えようも無い快感に身悶えた。
「ああっ・・・あっ・・あっ・・刹那っ!刹那っ!」
マリナの指が刹那の髪に絡まり、刹那にしがみ付く手に力が入る。
そして、マリナが、大きく痙攣し、快楽の頂点に達した。
「刹那っ!刹那っ!私もうっ・・・ああぁぁっ・・・!」
238刹那×マリナ8:2008/11/04(火) 15:18:51 ID:VZY+AGyC
ぐったりとしたマリナを腕に抱きながら、刹那は胸元にかかるマリナ
の吐息を感じ、満足していた。マリナの額に口付けし、頬を手のひら
で撫で、美しいマリナの顔の骨格を指でなぞる。眉骨を、まぶたの
窪みを、鼻筋を。あと数時間で、もしかしたらもう二度と会えなくなる
かもしれないと思うと、様々な感覚でマリナを覚えていたいと思った。
落ち着きを取り戻したマリナがおずおずと口を開く。
「刹那・・私も・・刹那にしてあげたいの・・。」
「何を・・?」
刹那が問いかけるのと同時に、マリナが身を起こし、潤んだ瞳で刹那
を見つめた。マリナの長い髪が流れ落ち、刹那の体を柔らかく包む。
影になったマリナの表情を確かめるため、刹那も身を起こし、マリナの
顔を上に向かせた。上目遣いになったマリナが、羞恥に頬を染めて、
目を伏せながら、小さな声で語りかける。
「私も、刹那にしてあげたいの。初めてだから上手く出来ないかも
しれないけれど・・・。」
マリナの細い指が、刹那の硬く勃起したペニスにおずおずと伸ばされる。
マリナの指に触れられる、それだけで刹那の体の奥にまで快感が走る。
マリナの顔がゆるゆると沈んでいき、その吐息が刹那のペニスに掛かった。
「マリナ、何を・・?」
刹那が問いかけると同時に、マリナの舌がチロリと刹那のペニスの
先端を舐め上げた。
「くっ・・」
堪らず刹那が呻きを漏らす。その反応を上目遣いに見ながら、片方の
手で横髪を耳に掛けて押さえたマリナが刹那のペニスに舌を這わせた。
その形状を確かめるように、根元から先端へ、先端の筋に沿って、
ぎこちなくマリナの舌が動く。ささやかな刺激だが、それでも刹那の快感は
抑えられない程に高まっていった。そして遂に、マリナが刹那のペニスを
口内に迎え入れる。苦しいのか眉間に皺を寄せながら、それでもマリナは
懸命に口内奥深くまで刹那のペニスを咥え込み、舌で包み込むように
しながら何度も下から上に吸い上げた。マリナの蠢く舌の柔らかい感触が
ペニス全体を包み、圧倒的な刺激が快感となって刹那を包む。そのまま
果ててしまいそうになる寸前で、刹那はマリナの頭を優しく押さえ、何とか
快感を押し留める。やはり、マリナと一つになりたいという気持ちの方が大きかった。
239刹那×マリナ9:2008/11/04(火) 15:19:45 ID:VZY+AGyC
刹那はマリナ方を引き寄せ、そのまま刹那の腿にマリナを座らせる。
向かい合って抱き合ったまま、刹那がそっとマリナの秘部に指を
滑らせると、先ほどよりももっと秘部が愛液で濡れそぼっていた。
刹那の耳元で囁かれるマリナの吐息のような喘ぎに、眩暈のような
心地よさを感じながら、刹那はマリナの腰を片腕で支え、もう一方の
手で自らのペニスをマリナの膣口に導く。お互いの粘膜が擦れ合い、
その刺激だけで二人とも震えるような快感に体が満たされた。
刹那が片腕で支えたマリナの腰を、ゆっくりと自らのペニスの上に
沈めていく。刹那のペニスがマリナを奥深くまで貫き、二人が一体と
なった瞬間、刹那とマリナは同時に大きな吐息を漏らした。ぴったりと
抱き合って静止したまま、二人はしばらくその感覚に身を委ね、
お互いを確かめ合う。やがてどちらともなく腰を動かし、痺れるような
快感の波に二人とも呻きを上げた。マリナの体が大きくのけ反り、
長い髪が踊るようになびく。刹那はしっかりとマリナの腰を抱きとめ、
自らの腰をマリナに打ちつけ、マリナを奥深くまで貫いた。
「あぁっ・・ああっ・・んっ・・刹那っ!あっ・・あっ・・刹那っ!刹那っ!」
刹那の肩に置いた手に力をこめ、マリナが悶えながら刹那の名を呼ぶ度に、
刹那の快感は増幅していく。
240刹那×マリナ10:2008/11/04(火) 15:20:33 ID:VZY+AGyC
刹那の上で乱れるマリナをしっかりと抱き締めながら、ゆっくりと
背中からマリナをベッドに横たわらせ、今度は刹那がマリナの上に
覆いかぶさった。両手でマリナの乳房を揉みしだきながら、
激しく深くマリナを貫く。マリナの両脚が刹那の腰に絡められ、
刹那の下に組みしだかれたマリナが肩で大きく息をしながら、
両腕で刹那の腰にしがみついた。刹那のペニスを柔らかく蠢く
マリナの膣が包み込み、締め上げる。愛液でほとんど摩擦無く
繰り返される律動に、お互いの体も快感も一体となったような
感覚を覚えながら、刹那とマリナは二人同時に果てた。
「刹那っ!刹那っ!あああぁぁっ・・・!」
刹那は大量の精をマリナの中に放出し、体をのけ反らせ何度も
痙攣しているマリナの胸元に倒れこんだ。しばらくお互いの呼吸を
合わせるようにしながら、快感の余韻に浸る。マリナが刹那の
柔らかな癖毛に指を絡め頭を撫でると、刹那は目の前にある
マリナの小さな乳首に口付けをした。
241刹那×マリナ11:2008/11/04(火) 15:21:10 ID:VZY+AGyC
行為の後、刹那はぐったりとして白濁まみれのマリナの体を、
お湯で湿らせたタオルで労わるように丁寧にぬぐった。
目を閉じてされるがままのマリナを見ながら、その姿を脳裏に
焼き付ける。行為の後の心地よい気だるさに身を任せながら、
二人はお互いの体を密着させて抱き合った。マリナが目を閉じたまま、
懇願するような口調で刹那に問いかける。
「刹那、少しだけで良いから一緒に眠らせてね・・・目が覚めたら、
私もまた戦うから・・・」
返事のかわりに、刹那はマリナを抱き締める腕に力を込め、
マリナの額に思いの全てを込めて口付けた。
242名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 15:21:42 ID:VZY+AGyC
以上です
243名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 15:43:24 ID:2WSdGVI8
GJ! GJなんだけど……。
画面で見るときは本で読むのと違うから、適当に改行スペース入れた方が
感情移入しやすくて読みやすいよ。
あまり詰まっていると、文字の羅列を追う感じで辛くなるんだ。

でも、切ない感じでよかったよ。
職人さん女の人だね。女性の気持ちがよく分かる、繊細ないい文章だったよ。
244名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 15:52:33 ID:S67SWXAz
4話の心情の補完みたいになってんのが面白かった
GJ
245名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 15:54:16 ID:Rf3UEMmk
メガネかけたピザデブが書いてんだろどうせ
246名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 16:03:14 ID:LTmxA4LK
>>245がピザデブ
>>242
乙!最高に萌えました!!
247名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 16:05:35 ID:n2DxAZ+x
ティエリアの悪口はやめろ


刹マリあざーっす!
248名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 16:11:27 ID:uPzE73ev
乙!良かったよー!
249名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 16:35:43 ID:HDJ/f7ZP
刹マリGJでした!
250名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 17:12:04 ID:i0UYuXzo
>>242
読みやすくてよかった!
本編の補完みたいで面白かったです。GJ!
251242:2008/11/04(火) 17:50:32 ID:VZY+AGyC
ごめんなさい少し訂正
保管庫に入れてくださるなら、お手数ですが訂正をお願いします

あと感想ありがとうございました!
改行については今後気をつけます〜

>>237
10行目
ビリビリとした刺激と快感でマリナに与えた

ビリビリとした刺激と快感をマリナに与えた

>>239
1行目
刹那はマリナ方を引き寄せ

刹那はマリナの肩を引き寄せ、
252名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 19:13:24 ID:dmNHEm5v
書き手さん乙

>>227
助言ありがとう、気をつける
刹マリ投下後は、そーゆー失礼な輩は居ないのに何で自重できないかなと思ったが、確かに本当に刹マリ好きならやらないだろう
253名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 20:00:46 ID:qhJBhoXr
刹マリよかったです
またお願いします
254名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 20:09:58 ID:cFQYChTT
刹マリ超ーーー良かった!GJ!
ぎこちないフェラチオするマリナさま萌えーーーー!!
255名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 22:02:36 ID:7t4p5P5Y
刹マリ良かった!!超GJ!!
いかにもせっさんとマリナ様だった
初々しくてエロい
256名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 02:36:13 ID:OH2G8WmA
ネーナ×留美を投下。
全9レス分。
257ネーナ×留美 1:2008/11/05(水) 02:37:49 ID:OH2G8WmA
シーツにくるまり丸まって眠っている留美の隣に、ネーナは滑り込んだ。
やわらかい人肌の温もりと、シーツと肌が擦れる音に留美は目を開く。

「お嬢様」

ネーナが優しく静かに、留美の耳元で囁いた。

「遅いわ」
「申し訳ありません。お嬢様」

ネーナがシーツをゆっくりと剥ぎ取ると、留美の滑らかな肌が、外気にさらされる。
豊満な胸と対照的な小さな肩を掴み、留美を仰向けにするとネーナはその上に覆いかぶさった。

ベッドサイドのランプだけが灯る、深夜の寝室。

赤い髪の女は服を着たまま、黒髪の全裸の女を組み敷いている。

二人はこれから体を重ねるのではない。
一人がもう一人にひたすら快楽を与えるのだ。
そう、ネーナは留美を満足させるためにこうして彼女の部屋にやってきたのだ。
たびたびこういうことがここで行われるようになって、もう大分経った。

「どういたしますか、お嬢様」

行儀良くそう言ったかと思えば、ネーナは留美の首筋をなぞる。

「分かっているくせに、毎回聞くのね」

吸い付くような滑らかな肌の上を滑っていく細い女の指。
それは脇腹をたどり、くびれたウエストを確かめ、白い腿を通り過ぎていく。

「それではお嬢様…お楽しみくださいね」


258ネーナ×留美 2:2008/11/05(水) 02:38:46 ID:OH2G8WmA
留美の右足を持ち上げ、足の甲にキスをすると、ネーナはさらに足の指にキスを落としていく。
目を閉じたネーナが赤いペディキュアの塗られた親指を口に含むのを、留美は見つめた。

小さな口が親指をしゃぶり、ちろちろと舌を這わせているのが分かる。
長さも太さもないのにまるで男のものにするように口をスライドさせて唾液でぬらしていく。

ゆっくりと口を指から離すと、ネーナの舌が指の輪郭をなぞり始めた。
親指の先から根元へ、そして人差し指の指先から根元へ舌が往復していく。

留美がこうされるのを好きなのをネーナはよく分かっていた。
今日は足だが、手の指でもよくこうやって舐めてやっていた。
こんなふうに指先と付け根をたっぷりと舐めた後は、指と指の間で舌を小刻みに揺らす――クリトリスを舌で弄ぶようにしてやるのだ。
こうしたあとの留美の反応はそうしないときの比ではない。
指と指の間、その付け根を舐められれば、
これから脚と脚の間を、その付け根のあの部分をあの舌があんな風に這うのだと体が疼くのだ。
そうやって高められた期待の果てに与えられる快感は何倍にも膨れ上がる。
指を舐められながら、秘所を舌でいじくりまわされることを考えると、
じわりと留美から愛液がにじみ出ていく。
足の指をそうされただけで、留美のそこはひくつき、十分濡れてしまうのだ。

ついにネーナの舌が腿へと這い上がっていく。
そして留美の秘所に指をそっと這わせれば、留美は甘くて長い吐息をもらした。

「もう濡れていますね…」

そういうと同時に、ネーナの指が花唇開き、入り口をかき回し始めた。

「あっ…」

留美の息遣いが甘く濡れていく。
ネーナは溢れる愛液でしっかり指をぬらすと、クリトリスに塗りつけた。
そのままクリトリスを転がすように愛撫しつつ、留美の大きな胸に吸い付く。
すでに硬くなった乳首も唾液でたっぷりと濡らしながら転がせば、
留美から躊躇いのない喘ぎがあがり、腰が揺れ始める。
259ネーナ×留美 3:2008/11/05(水) 02:40:08 ID:OH2G8WmA
「気持ち良さそうですね、お嬢様」

快楽に目を細める留美を覗き込むと、ネーナは留美の股間に顔を埋めようと脚を開かせる。
留美はそれにしたがって、彼女が舐めやすいように膝を立て、脚を開いた。
さっき指の付け根にしたように、舌を小刻みに動かしクリトリスを刺激する。

ネーナにはとって留美を満足させるのは簡単だ。
自分がして欲しいことを彼女にすればいいだけのこと。
しかも「自分に争いの火の粉が飛んでくることなんてありえない」と高をくくったような、
あの気に入らない女が喘いでいるのは滑稽でネーナにしてみれば可笑しくて仕方ないのだ。
そう思えば留美から溢れる愛液の味も悪くなかった。
ネーナは舌を大きく動かして膣の入り口を濡らすものを舐め取り、
かわりに唾液を舌ですりつけてやる。
そしてクリトリスの先端を特に執拗に突付くようにしてやれば、留美の細い腰はびくびくと震えた。

声を上げて快楽を貪る留美のクリトリスを舌で刺激したまま、
ネーナが指を膣に侵入させれば抵抗もなくすんなりと呑み込んでいく。
それどころか留美の腰はそれを早く呑み込もうと悩ましく揺れた。
ゆっくりと指を中にまで挿し込ませると、ネーナは指を律動させ始めた。
最初はめいっぱい引き抜き、できる限り奥まで挿し込むというのを繰り返す。
そして次第にそのストロークを小さくしていく。
指が引き抜かれるたびにいやらしい液がかきだされ、ネーナの唾液と混ざり合う。
それはシーツを濡らし、ネーナの指の動きで卑猥な音色を作る。

じゅぶ・・・じゅぶっ、くちょっ

ネーナの動きが小さく小刻みになっていけば、そのいやらしい音も小刻みなものになる。

そしてネーナの指は留美が感じるであろう――ネーナが自分でするときも狙うところの膣壁を集中的に、小刻みに擦っていく。
留美の声が高くなっていくのに合わせ、ネーナが指先に力を込めれば、溢れる水音も激しく大きくなっていく。
クリトリスを舌で激しく弾くのも忘れずに、留美を追い立てる。

「あ、いいっ、ネーナ…っ」

背中を大きく反らせ、留美は快楽に震えた。
ネーナの指を留美の膣壁が締め付け、ネーナに彼女が達したことを告げる。
指を膣壁から引き抜くと、ネーナの指は彼女の愛液ですっかりふやけていた。
留美は息を切らし目を潤ませて、快感の余韻に酔いしれた。
260ネーナ×留美 4:2008/11/05(水) 02:41:01 ID:OH2G8WmA
愛液でまみれた口で、留美の首筋にキスをすると、
ネーナはベッドサイドの引き出しをあけた。

「お嬢様、今日はどれにします?…最初はこれですか?」

ローターを取り出すと同時に電源を入れ、ネーナは留美のクリトリスに振動するそれを押し当てた。

「ひゃぁっ!」
「ふふ…イッたあとだと強すぎますか?」

クリトリスに激しく振動するローターを押し付けたり離したりして、ネーナは笑う。

「またイっちゃいますか?」

先端を狙ってローターを押し付ければ、留美は先程達したときのように声を上げ、身をくねらせる。

「ひっ…やっ、だめっ、あ、また、イっちゃ…」
「いいですよ、何度イってもいいですから、ほら」

ローターでクリトリスに振動を与えながら、ネーナは指を再び膣に侵入させ、膣壁を優しくこすってやった。

「中もすごい濡れていますよ…またお嬢様が好きなところを指でしてあげますね」

留美が感じる部分を強くこする様に指を律動させれば、留美はシーツにすがり付いて声を上げた。

「ああっ、またっ、ああっ、イクっ、あ、あ、あああああっ」

「イっていいですよ」

ネーナは激しく指を動かしながら、ローターの振動音に消されそうな小さな声で囁く。

「も、だめぇ…っ!」

腰をびくびくと震わせながら留美は再び達した。
261ネーナ×留美 5:2008/11/05(水) 02:41:45 ID:OH2G8WmA
ネーナはローターで刺激を与えるのを止め、指も引き抜き、留美の上がる息が少し収まるのを待った。
汗ばんだ留美の肌を撫でながら、ネーナが囁く。

「お嬢様、まだ物足りないですよね…?」

肩で息をしながら空ろな目で留美はネーナを見つめ、まだ足りないことを訴える。

「そうですよね…、中をいっぱいにして欲しいですよね…?」

指を膣に侵入させ、ぐちょぐちょと掻き混ぜながらネーナは続ける。

「指一本じゃ、こんなに余裕があるし…」

するとネーナは、停止させたローターをゆっくりと膣へと押し込みはじめた。
愛液で濡れたそれは滑り込むように中へ入っていく。ローター全体を中に押し込むと、
ローターから電源スイッチの部分へのコードが留美の花唇から延びている。
そのコードを手繰り寄せて、ネーナはスイッチを入れた。

「んあ…っ」

振動が始まると同時に留美は高く透き通る声で啼いた。
すかさずネーナは留美の乳首とクリトリスを摘み、刺激を与えてやる。
そうすれば留美はまた絶頂へと追い立てられてしまう。

「あ、ああんっ、また…!」

留美は絶頂が近づくのを感じ、腰を揺らす。
ネーナの指が与える刺激と膣壁を震わせる刺激の二つが合わさった快楽に留美は身を任せようとするが、
絶頂へと上り詰めようとする体は膣壁を収縮させ、そして大量の愛液とともにローターを体の外へと押し出した。

「あはっ、ローターがお嬢様から出ちゃいましたね」

見計らったようにネーナも指を止め、達しようとした留美の体は急に刺激から解放されてしまった。
何がおきたか留美の頭ではもう考えられないが、
達し切れなかった虚しさと物足りなさで腰を揺らし、ネーナを見つめるしかできない。
留美の膣壁から追い出されてしまったローターはシーツを濡らしながらひたすら震え続けている。

262ネーナ×留美 6:2008/11/05(水) 02:42:29 ID:OH2G8WmA
「やっぱりこれじゃだめですね、待っててくださいね。今、取ってきますから」

ネーナは開けっ放しの引き出しをごそごそと探り始めた。
ネーナが何を取り出すのか期待で留美の頭はいっぱいだった。
引き出しを探るネーナの背中を見つめながら、欲しいものを思い浮かべる。
硬くて、奥にまで届く長さのあるものがいい。
太さも今中に入れたものとは比べ物にならないようなものがいい。
膣壁をめいっぱい抉るような形のもの。
男のものが欲しい。
留美は自分の膣壁が蠢くのを感じた。

「じゃあ、今日はこれで…」

ネーナが選んだのは、男のものを大げさに模したバイブだった。
太さこそ普通だが、カリの部分はいやに大げさに作られている。そしてひとたび電源を入れれば、
その亀頭を凶暴に振り回すのだ。
それが中に入り、中をかき回し、抉り、奥を激しく揺さぶるのかと思うと、留美のからだは一層熱くなる。

「気持ちよくしてあげますね」

ネーナはバイブの先端で留美の入り口を掻き混ぜた。
バイブの先端を愛液で濡らし、わざと音を立てて入り口を掠める。
人間の男のものとは異なりひやりとした感触に留美は身を振るわせ、
欲しくてたまらなくて腰を揺らしてしまう。
バイブの先端がクリトリスに当たれば快感で声が漏れた。
しかし何度も硬いものが入り口を掠めていくのに、なかなか中に入ってこない。

「ネーナ…っ、はや…くっ」
「じらすのも大切ですよ、お嬢様」

そういうとネーナはバイブを置いて、シーツの上でむなしく震え続けているローターを手に取った。

「お嬢様のでこんなにこれも濡れてるんですよ」

笑いながらネーナはローターで留美の大きな胸を撫でる。乳首の周りを円を描くように撫でれば、
愛液で濡れた皮膚がライトに照らされてテラテラと光る。
すっかり勃ちあがった乳首に、優しくローターを押し付けられると、留美は確かに快感を感じるが、
物足りなくて仕方がない。
早く中に欲しくてたまらない。
263ネーナ×留美 7:2008/11/05(水) 02:43:47 ID:OH2G8WmA
「お願いしないと、だめですよ」

ネーナは留美のクリトリスにローターを押し付ける。
たまらず留美は声をあげる。

「どうしてほしいんですか?ちゃんと言わないとまたこのローターでイクことになりますけど」

クリトリスに集まる快感。しかしそれは胎内の物足りなさを助長させ切なくさせるだけだ。
留美は必死に、喘ぎながら請うしかなかった。

「ああっ、おね、が…、あ、あ、あんっ、なかに、なかに、入れて…っ」
「ふふっ、なかに?何をですか?」
「硬くて、おおきい…ああっ、アレをっ、あっ、なかにっ!」

ネーナはもう一度尋ねる。

「アレですか?アレって何ですか?」
「そんなこと…っ、ああんっ、アレはっ、男の…っ」
「男の?」
「やあっ、ああ、男の…っ、硬くて…あんっ、大きいの…ああっ、」
「はやく言ってください。そうしないと」

ネーナは留美の秘所を指で開き、クリトリスの先端部分にローターをあてた。

「ひあ…ああああん!だめっ、イっちゃうっ、イっちゃうからぁ!」
「ほら、お嬢様早く・・・」

ローターの音を掻き消すほどの大きな声で、留美は訴えた。

「はやく、ああっ、硬くて大きくなったっ、っあ、あああああっ!いやっ、あ、はんっ!」

激しく喘ぎながらベッドに投げ出されたバイブを留美は掴み取った。

「はやく、これっ!ひあ、ああんっ、いれて…!」
「わかりました、お嬢様」

だらしなく口を開き、涙で睫を濡らし、自分の体から溢れる愛液でシーツと下半身を濡らす留美を見下ろして、ネーナはそのバイブを受け取った。
そしてその卑猥な物体を留美の入り口にあてがった。
264ネーナ×留美 8:2008/11/05(水) 02:44:40 ID:OH2G8WmA
「お嬢様のなかに入っていきます…ほら」

留美の腕をとり身を起こさせると、ネーナはゆっくりとバイブを侵入させていく。
留美はそれを見つめた。
バイブが自身の中に飲み込まれていくのを快感でぐちゃぐちゃになった頭で見つめた。

指と違いそれなりの太さのあるバイブは、結構な力を込めなければ中に押し込むことができない。
いつもこのとき、ネーナは男に挿入される瞬間を思い出す。
男だって自分に入るとき、全身の力を掛けるようにして入ってくる。
あの圧迫感は苦しいのに、たまらない快感だ。
ネーナはそれを思い描きながら、手に力を込め、バイブで留美を貫いた。
すべてを呑みこませると、ネーナはそれをゆっくりと引き抜く。
そうするとカリを模した部分が、留美の膣壁を抉っていく。
そうかと思えば肉を掻き分けて再び奥へと潜り込ませる。
抵抗のあった膣壁もそれを繰り返していくうちに容易に受け容れるようになっていく。
それでも腕に込める力をネーナは弱めなかった。
男に腰を打ち付けられるのを想像しながら、あれくらいの力をと勢い良く突き刺す。
こんなに乱暴にしたら壊れてしまうのではないかと最初は思ったが、
そうではないことに気づくのに時間はかからなかった。

最初は冷たかったバイブも次第に留美の体温で温まり、リアルな熱さに変わっていく。

「あ、あんっ、あああっ、すご…いっ、ああんっ」

硬くて大きいものが留美の中を引っ掻いて、抉って奥を貫く。
激しく中で暴れるそれは欲望のままに突き入れらた男のものそのもののようだ。

「やっ…いいっ、あ、ああっ」

ここまで力強く貫くことは、自分ではできない。
ひとりではここまでリアルな感覚を得られない。

「ああんっ、いい、あんっ、ネーナ…っ」

留美が切なげにネーナを呼ぶと、ネーナはバイブを動かす手を止め、
そしてバイブのスイッチを入れた。

「ひあ…んっ」
265ネーナ×留美 9:2008/11/05(水) 02:45:47 ID:OH2G8WmA
バイブは亀頭をグラインドさせ、留美の中を掻き混ぜ膣を押し広げる。
ゆっくりとネーナがバイブを抜き挿しするのにあわせ、無機質な機械音を留美の胎内で響かせながら、亀頭部分が膣壁をゴリゴリと擦る。
そしてカリが膣壁を抉る。
ネーナは再び奥めがけてバイブを突き刺していく。
すでに留美の膣は抵抗はなく、バイブをズボズボと受け容れている。突くたびに留美は声を上げ、
ネーナの動きにあわせて激しく腰を振る。

「あ、あ、ああ、もう…」
「イきますか?」
「ああ、も、イっちゃ…!」

留美を絶頂へと導くために、すべてを忘れて男が精を吐くためだけに腰を打ち付けるように、
ネーナは思いっきりバイブで留美の奥を打ちつけた。

「ひああああああん!!」

激しい衝撃とともに、呼吸が止まるかと思うほどの快感が全身を突きぬけていくのを感じ、留美は気を失った。


留美に言いつけられている通り、ネーナは彼女の愛液で濡れたからだをきれいにしてやると毛布を掛けてやった。
彼女を悦ばせるために使ったおもちゃもきれいにして元の引き出しに戻す。
後はベットサイドのランプを消して、何事もなかったように部屋を去るだけだ。
紐を引っ張って、ランプを消すとネーナはつぶやいた。

「私も欲しくなっちゃったなぁ…」

留美にしている間、自分も濡れていってるのは良く分かっていた。
男に犯されるのを思い描きながらの行為だったので、それは仕方のないことだった。

「私は本物じゃなきゃ嫌」

ネーナはそういい捨てると、高ぶる気持ちを抑え静かに部屋を出て行った。
266名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 02:49:38 ID:OH2G8WmA
…でした。

この後ホンロンさんとするしかないので続く。
様子見て来週にでも落としにきます。

もっとエロくしたかったんだけど実力不足スマソ
267名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 07:32:00 ID:zcXbirXz
マリ刹那マダー?
268名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 08:26:07 ID:wcQdu00A
>>266
GJ!
269名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 10:42:49 ID:7kzlR8bo
ネーナと留美とか新鮮だなww
人生に刺激が足りないお嬢様がレズに走るみたいな?
GJ
270名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 13:01:46 ID:3II9F6Te
>>242
すげえ良かったよ!刹マリ
271名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 13:23:51 ID:IpBifv3d
>>266
超乙!!なんか、ネーナがすごくいい!!
272名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 18:34:01 ID:7IniS6gs
>>266
常に新しい流れにトライする職人さんGJ!
留美もネーナもエロ向きなビジュアルなだけに表情まで想像できたよ
続くホンロンパートも期待して待つ!
273名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 19:04:30 ID:37bfkf7F
GJ!GJ!!刹マリもネー留美、どっちも美味しくいただいた。
王道と斬新、ここの職人さん達はハイレベルが揃ってるね。
274名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 19:13:39 ID:Jm4dvad6
職人のレベル高いなw
俺なんかが投下なんてしたらスレ汚しなだけかもしれない
275名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 19:40:13 ID:r1OePcdM
いやいやw
今妄想広がる内に遠慮せず書いて下さいな
私は書ける人が羨ましいがな
276名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 20:44:43 ID:DGZMG+Sx
俺のちんこがトランザムした
ありがとう神
277名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 21:37:53 ID:ZtCbvltt
職人GJ
中華エロ見たかったんだよ
たまには百合もいいな
278名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 02:47:53 ID:B22JON1f
>>266
ネーナ…とうとう子悪魔卒業しちゃったんだね
慇懃な言葉遣いと最後のアレが悪女オーラを醸してるよハァハァ
バディもさぞかし凶悪に進化した事だろうハゥハゥ
犯されるのを想像した結果とやらを見せて貰おうか
279名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 11:45:52 ID:jSWfff9/
昼間から失礼
クラウス×シーリンを書こうかと思ったけど、
こっちでやらせてもらいました。

マイスターは全員アレな感じなんだけど
特に刹那は、ネタもギャグも逆レイポもこなせる良キャラだと思います

色々視点が入れ替わるけど、シーリン×刹那で。
280シーリン×刹那1/11:2008/11/06(木) 11:46:39 ID:jSWfff9/
「あなたね?マリナ姫を助けてくれたのは…。本当にありがとう。感謝するわ」
カタロン秘密基地の一室。
一人部屋の椅子に腰掛けて思案に耽っていた刹那に、シーリンが改めてお礼を言った。
「いや…。仲間のついでに助けただけだ…」
刹那が全く愛想もなく答えてくるが、それが真実ではない事をシーリンは一目で見抜いた。

過去、刹那とマリナが顔を合わせたのは2,3回だと聞いている。
それも、特別な会話を交わしたわけではなかったはず。
最後にこの青年から送られてきたメールが元で揉めた事もあったが、
それとて特に二人がメール交換をしていたわけではないらしい。
マリナがシーリンに嘘をついてまで、間男を隠すような真似が出来るはずもない。
だとすれば、一体何故この男はあの囚人達の中から、マリナだけを助けたのだろう。
大して交流もしていない癖に、余程の思い入れがあるという事か、
それともマリナを何らかの計画に利用するつもりなのか…。
既に国を出て反政府組織に加わった身だと言うのに、シーリンの頭は相変わらず
マリナ中心にアザディスタンの内外政について考えてしまっている。
(今更…)
シーリンは苦笑した。
マリナもアザディスタンも見捨てるようにして、国を出てきたのだ。
もう、アザディスタンやマリナについてとやかく言う権利は私にはない。
もう一度、お礼を言ってこの件は終わりにしましょう…。
そう思い、シーリンは目の前の椅子に座る彼の顔を再びじっくりと見た。

クルジス出身の、20前後の青年─。
やや癖毛気味の黒髪に、精悍な中東の肌を持ち、
そしてやはりあの地域独特の思慮深さまで湛えた容貌…。
物憂げになにやら考えている姿が、青年にも関わらず哲学者のような印象を与えてくる。
今シーリンの傍にいるのは、クラウスはじめ全く別国の人間達ばかりなのだ。
中東の面影を色濃く残すこの青年に、急激にアザディスタンへの懐かしさが込み上げてきた。
「あ…、とにかく、ありがとう…。確か、名前は…」
「刹那・F・セイエイ…」
刹那はまだ何か考え込んだまま、何の危機感ももたずにあっさりと自分のコードネームを口にした。
(か…、可愛い)
その姿に、シーリンのセンチメンタリズムは爆発した。
ずっと年下などに興味はなかったはずなのに、自分がそれなりに年を重ねた結果なのか、
目の前の刹那が妙に愛しく思える。
281シーリン×刹那2/11:2008/11/06(木) 11:47:12 ID:jSWfff9/
恋愛対象などではもちろんない。
まるで男が女を見るように、ただ性欲の対象としてシーリンの目は刹那の体を嘗め回した。
(まさかとは思うけど…。童貞…なのかしら)
刹那の、まだどこか少年ぽさを残す姿に、そんな不埒な事を考えてしまう。
女だてらに舌なめずりをしたいほどの浅ましい感情が満ちてきた。
ここ数ヶ月というもの、シーリンはクラウスみたいな無骨な男としか接していないのだ。
性経験の有無ではなく、外見内面の充実で、もう刹那が男になりかけている事だけは
はっきり見て取れた。

まさに今こそが、少年から大人への過渡期なのだ。
ここを逃したら、もうその辺の男と同じになるだけ。
ふと、先刻子供たちと遊ぶマリナを見つめていた、刹那の視線を思い出した。
恋愛感情なのか、母性思慕なのか、もしくは皇女としての利用価値を見極める視線なのか…。
(まあ、どれでもいいわ。どれにしても、マリナ様にとっては危険なことに違いない。
 この子は、CBのガンダムマイスター、つまりはテロリストなんだもの)
シーリンは、胸を締め付けてくるような鼓動の高まりを抑えきれなくなった。
マリナの事を言い訳に、シーリンは刹那の篭絡にかかった。

静かに刹那の傍へと近寄り、そっとその肩に手を置く。
シーリンの手が触れた瞬間に、びくりと刹那は体を震わした。
そして驚いたようにシーリンの顔を見上げてくる。
シーリンは刹那の肩から上腕までを、優しく、しかし明らかな意味合いを含めてさすってみた。
「な…!」
刹那はその度にびくびくと体を震わせ、驚きの声を上げた。
シーリンがほくそ笑む。
この明らかに慣れていない様子─。
(間違いないわ、童貞ね)
心の中で下世話な言葉を思いながら、シーリンの胸はますます高鳴った。
どうしても、この男の子のはじめてを頂いてしまいたい─。
若い時には全く思った事もなかった願望が、シーリンに充満していった。

刹那の頬を両手で挟んで中腰になり、目線を合わせて正面からその可愛らしい顔を覗き込む。
「お、おい…」
刹那が明らかに動揺しているのが分かる。
シーリンがにっこりと笑いかけると、刹那は慌てて視線を外してしまった。
しかし、落とした目線のその先に見えるのは、黒シャツに覆われた
シーリンの柔らかそうな豊かな胸。
282シーリン×刹那3/11:2008/11/06(木) 11:47:44 ID:jSWfff9/
もうどこを見ていいのか分からずに、刹那はその視線を彷徨わせた。
とにかく、この事態から脱出せねば─。
シーリンを突き飛ばそうとした時、不意に彼女にぎゅっと抱き締められた。
柔らかい大きな両胸に顔が埋もれるほど、シーリンはしっかりと抱き締めてくる。
「うぷ…っ」
その圧迫感で息が苦しくなり、刹那は振りほどこうと身悶えた。
しかし、シーリンは更に抱擁を強くしてくる。

(く…、苦しい…!しかし…)
刹那の顔を温かく包む乳房の感触は、気持ちいいものなのは明白だった。
シーリンの温かい胸に、子供を抱き締めるマリナの母性と、
かつて自分が殺めた母親の影が重なっていく。
大して関係もない女に抱き締められているこの事態は、昔なら即座に抵抗しただろう。
しかし今は、どことなく癒される心持にさえなってしまう。
一体何故なのか…。
マリナに戦い以外の方法をいい加減見つけろと言われたからか、
それともまだ払拭できない過去の事があるからか…?
むしろ4年分年を重ねて、一人でいる寂しさに気付き始めているからなのか。
シーリンの胸に抱かれてそんな事を考えていると、
いつの間にか抱擁を解いたシーリンが、今度は刹那に口付けてきた。

乾いた唇を潤すように、シーリンの柔らかい唇が何度も優しく落ちてくる。
決して急かすわけではない、ゆっくりとした、大人の余裕の漂う優しいキスだった。
昔ネーナに強引に奪われたあの時とは違う、そのゆったりとした空気に、
刹那の緊張も反抗心もあっけなく解かれて行ってしまう。
「ふふ…」
シーリンが笑ったような気がしたが、既に刹那をとりまく空気は
緩やかなものへと変わってしまっていた。
唇を割ってシーリンの舌先が入ってくる。
気が付くと、刹那は自然に彼女と舌を絡め合わしていた。
粘着質な舌がゆっくりと口内で絡みあう感触は、思いのほか快いものだった。
シーリンの手が刹那の股間をまさぐってくる。
ズボンの上からペニスに指が触れた時、熱い快感が走って刹那の腰が無意識に飛び跳ねた。
すぐに、シーリンの指がペニスを揉みしだくように動き始めた。
283シーリン×刹那4/11:2008/11/06(木) 11:48:16 ID:jSWfff9/
服の上からでも性感を高める、慣れた手付きにそこがどんどん反応して硬くなっていく。
さすがに戸惑いと恥ずかしさが募り、刹那はシーリンから離れようと体に力を入れた。
その瞬間、まだ口付けたままのシーリンの舌が刹那の舌に勢いよく絡みつき、
むしろ体重をかけて椅子の背もたれに押し付けられてしまった。
あれほど優しく、うっとりとした快感を与えてくれていたシーリンのキスが、
いつの間にか発情期のメスを思わせる荒々しいものへと変わってしまっている。
情熱的なキスと股間へ与えられる快感とが相まって、刹那の抵抗の意思はどんどん萎んでいった。
すぐそこにマリナや仲間がいる事さえ、頭から削げ落ちていく。
いけない、いけないと思うのに、惚けたように体と頭が言う事を聞いてくれない。

(性の誘惑とはそういうものなのだから、仕方ないのだ)
どこからともなくラサーの言葉が聞こえてきた。
もちろんあのラサーがそんな事を言うはずはない。
これは確実に、刹那の深層心理の願望を体現する声に他ならなかった。
そして、法典をしっかり読み込む時間さえ持たずに来た刹那は、この誘惑に陥落してしまった。

シーリンの巧みな指遣いで、どんどんペニスがそそり勃っていく。
刹那が抵抗の意思をなくしたと判断すると、シーリンはようやく彼の口から舌を抜いた。
代わりにズボンを持ち上げる肉棒を、しっかりと愛撫してやる。
「く…、うう…っ」
快感に耐え、声を我慢している刹那が可愛くてたまらない。
(ふふっ、やっぱり童貞くんね、これは…。だとしたら…)
シーリンが眼鏡の奥でキラリと瞳を輝かした。
刹那のズボンに手をかける。
今更に刹那がシーリンの手首を掴んで緩やかに抵抗してきたが、
パンパンになった勃起を指で軽く震わすと、ああっ、と快感の声を上げて、
その手から力が抜けた。

一気に刹那のズボンと下着を剥ぎ取り、シーリンは跪いてそこをじっくりと観察した。
中東の男らしい、褐色のペニスが威風堂々と勃ち上がっている。
まだ使った事もない故に黒ずみさえなく、
その亀頭はピンクと言ってもいいほどに初々しいのだった。
予想以上の新品さを匂わせる一物の登場に、シーリンが生唾を飲み込んだ。
何より、視姦に晒されただけで達しそうなほどにますます硬く勃ちあがり、
早くもガウバーを滴らせる未熟さ加減がたまらない。
椅子に腰掛けたままの刹那を見やると、彼ははあはあと苦しそうに呼吸を乱しながら、
浅黒い顔をはっきり分かるほどに赤く染めて、
照れ隠しのようにきつく目を閉じ、その光景を見ないようにしている。
284シーリン×刹那5/11:2008/11/06(木) 11:48:48 ID:jSWfff9/
「初めてなのね」
勝ち誇った気分になってシーリンが言うと、刹那がかっと目を開けた。
「な、ち、ちが…!」
「別に恥ずかしい事じゃないのよ。誰だって初めての時があるんだから…」
(まあ、その真偽はこれからの反応ですぐに分かるわ…)
シーリンは有無を言わさず、刹那の勃起に唇を落としていった。
ちゅくりと先端を口に含んだだけで、刹那はあからさまに快感に声をあげ、
激しく腰を震わした。
(これはもしかすると、初めてどころかあんまりイジってもないのかもね)
その敏感すぎる反応に、シーリンの嗜虐心が高まっていく。
ペニスを半分まで咥え、軽く口で扱き上げて刹那を喘がすと、
勃起の根元を指でピンと軽くはねてやった。
「んああ…っ…!!」
快感と痛みが交じり合って、期待通りに刹那が何ともいえない声を上げる。

心の中で笑みを浮かべ、シーリンは即座に激しいフェラチオを開始した。
じゅぼじゅぼっといやらしい音を立てながら、舌を巻きつけながら根元まで咥え入れ、
再び勢いよく先端まで抜き去って勃起を扱く。
口の中でペニスが快感に打ち震えて、ガウバーが飛び散る。
刹那の腰が思わず揺れ出し、シーリンの舌技の振動とともに椅子をぎしぎし震わせた。
僅か数回のフェラの往復で、刹那に限界が訪れた。
「ああっ、ああっっ…!!」
びくびくんと腰を突き出しながら、唇から抜き去る余裕もなく、
駆け上がって来た熱い精をシーリンの喉奥に吐き出してしまう。
(この早さ、やはり童貞。ふっ、おいしいわ…)
出し尽くして刹那がようやく目を開けると、シーリンが大量の精液を
一滴も漏らさずに飲み干していくのが見えた。
全く恋愛感情など皆無なのに、その行為が刹那の自尊心を満たしていく。

すぐに満足しきった肉棒が、シーリンの口の中で萎え始めた。
口からそれを抜き、目の前で萎えていく光景を見た瞬間、シーリンは
再びくすりと悪魔的に笑った。
「まだよ、青年」
まるで年上の男の先輩のように言い、シーリンはおもむろに黒シャツを首までたくし上げた。
285シーリン×刹那6/11:2008/11/06(木) 11:49:21 ID:jSWfff9/
黒いブラが乳房を持ち上げて、完璧な谷間を作っている。
通信機の収納場所にちょうど良さそうだ、などと刹那の頭は全く見当違いの事を考えたが、
シーリンが体を揺らすと谷間が勢いよく波打って、刹那の目はそこに釘付けになった。
シーリンがぺろりと唇を舐めた。
その濡れた唇に触発されて、再び簡単にペニスが勃ちあがっていってしまう。
(若いというのは残酷ね…)
さすがに大人のシーリンは決して口には出さなかったが、刹那の未熟さを可愛く思った。
ブラの脇から胸を両手で寄せ、更に谷間を際立てて刹那に見せ付ける。
刹那の視線を感じながら、シーリンは太ももを跨ぎ、ペニスを前にして彼の上に腰掛けた。

刹那のすぐ目の前に、たわわな胸が晒された。
刹那の視線が男の本能でギラつき、さっき顔で味わっていただけにその柔らかく、
肉厚の感触がリアルに思い出されて、ますますペニスが硬くなる。
シーリンはその反応に満足しながら、刹那の手を取った。
「ほら…、触りたいでしょ…?」
囁くように言って、刹那の手を自分の胸へと導く。
皮膚に触れる前に、刹那の方から手がそこへと押し付けられた。
いきなりぐいっと鷲掴みにしてくる。
「あん…っ」
それでも艶かしい声を出してやると、刹那は勢いづいて
ぐいぐいとブラの上から胸を揉みしだいてきた。
荒々しい手付きがいかにも童貞らしくて新鮮で、シーリンの欲情が高まっていく。
「そうよ…、うまいわ…、青年…っ…」
ヘタクソな愛撫をあえて褒めてやる。
名前を呼ばないのは、この行為により本能的な色合いを強める為だ。
所詮、人は褒めて育ててなんぼなのだ。
思ったとおりに自信を持った刹那の情欲が強まり、手付きが期待通りのものへと変わっていく。
黒いブラごと乳房が上下左右に形を変え、時折乳首がブラの端から覗いた。
黒との対比でその赤が尚更卑猥に見える。
286シーリン×刹那7/11:2008/11/06(木) 11:49:53 ID:jSWfff9/
カタロン、マリナ、アロウズ…。刹那の頭から余計な物事が吹っ飛んでいった。
片方のブラを強引に下げ、乳首を露出させるとそこに吸い付こうと顔を寄せていく。
「だめよ、青年…」
淫らな息遣いで囁くようにシーリンが押し留め、刹那にブラのフロントホックを示す。
ホラ、あなたが外して…。
熱に浮かされた瞳でそう訴えられて、刹那の興奮は最高潮に高まった。
震える指をフロントホックに掛ける。
全身にぞくぞくするような期待感が駆け回っていく。
下着を脱がす、それだけの行為なのに心が躍って仕方ない。
ぎこちない手付きでホックを捻ると、黒いブラがはらりと肌に落ちて、乳房が露わになった。

つんと立ちあがった綺麗な赤色の突起の誘惑に、刹那の我慢は利かなくなった。
つんのめるようにしてシーリンの乳首へとむしゃぶりつく。
「ああん…っ…!」
シーリンから今度は演技ではなく、本物の快感の声が飛び出た。
クラウスとは違う舌遣い、それも童貞の焦り切った舌遣いで敏感な乳首を乱暴に舐め回されて、
シーリンの快感は破廉恥なほどに高まっていく。
刹那がまるで指しゃぶりをする子供のように舌をチュクチュクと巻きつけてくるのが、
すでに行為に慣れたシーリンの体にはたまらない。
乳首を責められているだけなのにシーリンの顔は快感で歪み、
眼鏡が自分の息遣いで曇るほどに呼吸が荒くなっていく。

夢中になる余り、刹那が乳首を軽く噛んだ。
「はうう…っっ!!」
痛みにも似た快感が鋭く広がり、その刺激でシーリンの股間の疼きが急激に強まった。
こんな未経験な坊やに乳首だけでイカされるわけには行かない。
シーリンはお返しとばかりに、自分の腰のすぐ前で再び勃ち上がっている、
刹那のペニスを握りしめた。
「…っ!!」
刹那の体がびくっと震えて、乳首に与えられる舌の動きが変わった。
「あん…っ!」
思わず甲高い声が迸る。
自分だけが喘がされるなんて冗談じゃない。
シーリンはすぐさま勃起を扱きはじめた。
287シーリン×刹那8/11:2008/11/06(木) 11:50:29 ID:jSWfff9/

途端に刹那の息が快感に乱れ、一旦舌の責めが止った。
と思った途端、逆に自分の快感を抑えるような勢いで刹那の舌が激しく動き始め、
シーリンの乳首をこね回し始めた。
刹那の熱い鼻息が直接肌に拭きかかる。
「あ…っ、ああ…っ…」
強い快感に、ペニスを扱く作業から気が逸れてしまう。
もうかっこつけている場合ではない。
無垢な青年は、その行為を知った途端に童貞ではなくなるのだ。
初めてにも関わらず、刹那は確かに短時間で著しく成長していた。
いやむしろ、元から彼の中に眠っていた才能とでも言うべきか。
同じ男なのに、クラウスや他の男達とは全く違う愛撫なのだから。

とにかくシーリンの体は限界寸前で、
もはや乳首を責められるだけでは物足りなくなってしまった。
膣口に下着がぴったり張り付いているのが分かる。
きっと大量の愛液が滲み出しているに違いない。
最後、一度だけ苦し紛れに肉棒を握って逆襲して、
シーリンは腰を浮かせて自分の下半身を露わにしていった。

露出した股間には、やはり侵入を待ち侘びる愛液が大量に溢れ出ていた。
その熱量が刹那にも即座に伝わる。
そこを触りたいが、触っていいものかどうか分からない。
シーリンの欲に火照った妖しいほどの表情を見ながら、
刹那は次なる行為に移れないでいた。
まともに性の知識がないばかりか、やたらお硬かったマイスターとは
そんな話になった事がほとんどないのだ。
せめて人並みに遊んでいたロックオン位は、知識を授けてくれてもよかったのに─。
刹那がスカウトしたライルではなく、兄貴然としたあの懐かしいロックオンの笑顔が
思い浮かび、尊敬しているはずなのに恨めしくさえ感じてしまう。
288シーリン×刹那9/11:2008/11/06(木) 11:51:02 ID:jSWfff9/
悩める刹那の代わりに、シーリンが腰を浮かせてペニスに秘裂をあてがった。
ちゅくっと熱い愛液が先端に触れる。
「ふあぁ…っ」
それだけで全身沸き立つような快感がペニスに走った。
それはシーリンも同じだったらしく、
彼女は刹那の肩に両手を置いて腰を浮かせたままでまだ埋め込もうともせず、
その熱い感触をじっくりと味わっているのだった。
待ちきれずに刹那の腰が揺れ出す。
その瞬間、膣口を亀頭でかき回されて、シーリンが蕩けるような声を上げ、
体を奮わせた。
刹那のすぐ目の前で、シーリンの胸がゆさゆさと揺れる。

考えるのではなく、刹那の体は自然に動き出した。
シーリンのウエストをしっかり掴んで、膣内へとペニスをずぶずぶと挿し込んで行く。
「あぁぁん…っ!!」
シーリンの声を聞きながら、同時に彼女の腰を落としていくと、
あっという間に勃起は彼女の中へと深く収まった。
人間の体内がこれほど熱いものなのだと、刹那は初めて知った。
潤んだ壁の襞が肉棒を余さず締め付けてくる。
ほとんど絡み付いてくる、と言った方が的確なその締め付けを味わいながら、
刹那はその体の求めるままに一回、思い切り突き上げた。
「ああんっ!!」
上下に大きく揺さぶられて、シーリンが大きく口を開いて快感に喘いだ。
刹那に雄らしい充実感が漲る。
刹那はもう悩める童貞ではない。
たった今、身も心も男になったのだ。

もう迷う必要はない。
自分の上でぐらぐらと不安定に揺れるシーリンの腰を掴んで抑え、
勢いよく突き上げていく。
「あ…っ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!!」
若さにまかせた乱暴な抽迭だったが、シーリンは突かれるごとに
強烈な快感を感じて、ピストンに合わせて淫らな声を上げた。
もう演技をする余裕はなかった。
しかし、演技しないからこそ、シーリンの声には時折野生じみたものが混じる。
「随分妙な声を出すんだな、女というものは…」
その他大勢の一人のように刹那に言われて、シーリンのプライドは傷ついた。
「ふ…ざけるんじゃないわよ…っ、あん…っ!童貞ボウヤの癖に…っ…」
ずんっ!!
返事の代わりに、刹那は一際大きく突き上げてやった。
一度射精した故に、刹那にはまだまだ余裕が残っている。
「やぁぁんんっっ!!」
シーリンが大きく仰け反る、その乳房に再び顔を埋め、
抽迭で揺れる乳首をちゅっと吸ってやる。
「ああ…っ、ああんっっ!!」
面白いほどにシーリンの目が快楽に歪み、顔がぱっと紅潮する。
289シーリン×刹那10/11:2008/11/06(木) 11:51:36 ID:jSWfff9/

なるほど、セックスというのは随分楽しいものらしい。
刹那は本能的な男としての喜びを感じて、乳首を責めながら更に
激しく突き上げてやった。
マイスターの人並み以上の体力が、こんな所でものを言う。
終わりがないかのような激しい突き上げに晒されて、
シーリンの乱れ方がますます激しくなる。
「あ…っ、ああっ…!!ま、待っ…て…、待ち…なさい…っ…、ああっ…!」
シーリンの命令口調は全く意味をなさなかった。
初めて見たときの女王様風の印象は、もはや今の彼女にはない。
刹那に突かれるたびに官能の声を上げ、快感に喘ぐシーリンが
年の差も感じないほどに、可愛らしく刹那の目に映った。

腰掛けた椅子が二人分の体重で折れそうなほどに軋み、
激しいピストンでガタガタ揺れ続ける。
刹那の腰を挟み、椅子の背にまで巻きついたシーリンの脚が、
突き上げの度にひょこひょこ動いた。
シーリンに絶頂が迫ってきた。
刹那の勃起を体内に、そして乳首には彼の舌を感じ、全身すべてを責められているかのような
快感が彼女を支配していく。
日頃、嫌味か冷静な意見しか口にしないシーリンの同じ唇から、
素直な悦びの声が迸った。
「ああ…っ、いい…っ…、いいわ…っ…、青…年…、ああんっ…、刹…那…!」

シーリンは、いきずりのセックスがこんなにいい物なのだと初めて知った。
これも年を取って経験を積み、様々な事を許せるようになった結果なのかもしれない。
その上、相手は初体験なのだ。
刹那の射精が近い事が、体で感じられる。
こんな風に息を乱して、激しく腰を振り、快感に溺れる刹那を追い立て、
そして初めての快感を教え込んでやったのは紛れもない、自分なのだ。
優越感がシーリンを嬉しくさせた。
「ああっ、あんっ、いいわ…っ、刹那…っ…、イッって…。イキなさい…!」
シーリンは刹那の肩を掴んだその手に力を込めると、勃起が突き上げてくる
その瞬間を狙って自分も腰を落とし、そして膣壁でぎゅっとペニスを締め付けた。
「くう…っ!」
刹那の体が硬直する。
ずんっと最後に一度深く突き入れて、刹那は2度目の精をそのまま放出した。
「あ…っ、あぁぁっっ…!」
「ああんっ、あああっっっ!!刹那…っ…!!」
耳元で刹那の射精の快感の声を聞き、体内に打ち付けられる熱い精の感触を
ぼんやり感じながら、シーリンも絶頂に達した。
290シーリン×刹那11/11:2008/11/06(木) 11:55:31 ID:jSWfff9/
そのまましばらく、二人抱き合って興奮を鎮めていく。
ようやく体を離して、シーリンは刹那にズボンをはかせてやった後、自らの着衣も整えた。
10も年下の青年は行為の余韻に浸るでもなく、ただ気まずそうなオーラだけを発している。
そんな所がまた、可愛らしくてたまらない。
なるほど、マリナがやたら執着する気も分からないでもない。
そう言えばあの女艦長らしき、自分と同い年くらいの女性も、
やたら刹那には優しかった気がする。
「あなた、年上に好かれるみたいね」
そう言って刹那の髪を撫でてやると、彼はぷいっと横を向いてしまった。
仏頂面を装ってはいるが、照れているのは一目瞭然だった。
(ほんっと可愛い坊や)
思わず抱き締めようとすると、刹那は慌てて立ち上がった。
逃げるようにドアに向かう刹那に、シーリンは含み笑いした。

「本当に良かったわ。それに、あなたの初めての相手になれて光栄に思うわ。
 男の人だって初めての相手は、さすがに忘れないでしょ?」
と、刹那の背中に向かって悪戯っぽく言う。
心なしかその背中が初対面の時とは違い、大人びて見える。
シーリンは青年を男にしてやった事に、大いに満足した。
なのに、
「…別に初めてじゃない…!」
刹那は、そんな見え透いた嘘を言ってきた。
(またまた、そんな事を…。ふふっ、どこまでも可愛い子ね)
刹那がぼそっと続けた。
「…キスはした事がある…。それも無理やりだったけど…」
シーリンの顔がぴくりと引きつった。
無理やり、という言葉で自分を侮辱された気分になったのだ。
そして同じく、無理やり刹那の唇を奪った見もしない女への
嫉妬が湧き起こってくる。
「それは、まさかマリナ様…?」
「違う。マリナなわけはない」
それだけを言って、刹那は部屋を出て行ってしまった。
ばたんと扉が閉まる音を聞きながら、シーリンは次なる計画を考えた。
さっきの刹那の告白の真偽の程は定かではない、定かではないが…。
まずはCBの出発を明日の早朝に延期する。
そして今夜、再び刹那の寝込みを襲い、その不埒な女の事を白状させた挙句に
他の女が霞む位に更なる快楽を教え込んで、一生私の事しか思い出せないように
してあげる…。
眼鏡の奥の瞳を妖しく輝かせて、シーリンは秘密の情事の期待に心を躍らせた。
                         (完)
291名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 11:58:17 ID:jSWfff9/
終わりです

あとちょっと質問なんだけど、ここは結構なコアなネタでもいいのでしょうか
スカとか女体化とか擬人化とかではなく、
ネタとしてちょっと王道ではないという意味なんですが
292名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 14:10:52 ID:Ir2Ekd93
>>291 この気持ち、まさしくGJだッ!!
シーリンより刹那の方が可愛くみえたのは気のせいに違いない
投下前に概要を事前通知してもらえれば、王道だろうがネタだろうが何でもおkです
293名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 14:27:16 ID:qQ/z7pyy
このスレってほんと女多いよなw
294名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 14:44:51 ID:kKB4Wl9i
シーリン様パネェwww
295名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 18:31:28 ID:/rxt9own
肉欲onlyのネナ刹読みたーい
296名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 18:36:27 ID:fBkDTRLS
>>293
スパロボのエロパロスレとここ荒らそうと必死だなお前
297名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 18:40:41 ID:jATZiBMn
>>296
触れてんじゃねーよ
298名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 20:19:06 ID:736UHoF+
シーリン、エロい……
いや、二期の女キャラってミレイナ以外は敵も味方も皆エロい身体してるんだけどさ。
特にフェルト、ソーマ、ルイス
乳も尻もエロく熟れて…
299名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 20:22:01 ID:5KejG8yW
マダ子は真性のカプ厨なんじゃないの
シンセツか刹マリの名前しか口にしないじゃん
たまにかく乱で刹ネーナの名前ぶちこんでくるけど
300名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 20:41:11 ID:WeJuM/7I
ここでカプ厨を装って暴れて、後でバレスレに報告して叩きに持って行くつもりなんだろ
バレスレがあんな状態になってからこういう奴増えてるんだよね
301名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 21:18:58 ID:WTCq/kDO
あっちもカプ厨しかいないし真性なんじゃないの
とにかくブレてない
「捏造カプやめろ、俺は○○見たくない」主張のみ
カプ厨の大半は女だからこいつもきっと俺女だろ
そしてあっちのスレも俺女ばかりだと思う
別に工作しなくても読みたいの落とされてるだろうに
302名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 21:25:27 ID:fBkDTRLS
新シャアでやたらシンとマリナに粘着してるゴリ腐だろ
ここも見てるって白状してたからな
303名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 21:27:14 ID:71gpvQq2
その話は他所でやってね!


シーリンエロいよシーリン
5話の子供に微笑むシーリンはとても良かったです
304名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 21:34:27 ID:WTCq/kDO
>>303
やりたいけど余りにしつこいからいいかげんうざいのよ
あっちもこっちも普通にカプ厨しかいなくて、
しかもどのカプより多く投下されてるのに

ちなみにそいつ、ここでもたまに感想レスも付けてるけど
刹マリ以外には本当に辛辣w
なんで完璧に確実にカプ厨の俺女
そして確実に精神病んでる。一日中粘着してるし

>>303これで消えます、長々すまんかった
305名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 22:12:50 ID:WeJuM/7I
自分の気に入らないエロパロをやる奴はみなカプ厨か
君はやっぱりバレスレ辺りがお似合いなんじゃないかな
306名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 22:46:50 ID:A0vUPn2D
>>291
あえて言わせてもらおう、あなたこそ ネ申 で あ る と !!
性格改変せずによくここまで“らしさ”を保ったエロが書けるなぁ
シーリン×刹那って初めて見たけどいいね、十分アリw

王道だろうが邪道だろうがグロ以外はノープロブレム
むしろコアなネタほど大歓迎な勢いですよ!
307名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 00:19:48 ID:/fde/0OL
マダ子は

シンセツとか刹マリとか、あれジョーダンだから〜

とか言えばいいと思う
308名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 00:30:35 ID:+987Jlg7
ここで空気を読まずロクフェルかセルソマ希望と言ってみる
309名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 00:47:46 ID:461e8LHD
シンセツって何??
310名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 00:54:44 ID:3q/ftRb8
>>291
感想うまく書けないけど、面白かったよ。
心理描写お上手。このまま描き続けて欲しい。
311名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 01:09:43 ID:IXxbekvl
自分もロクフェル好きだ

弟出てきて、キスシーンもショックだった。
幸せな二人が見たい
312名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 01:11:03 ID:HGj7V8VG
>>291
乙です。ラサーてめぇw

ずっと気になってたんですが「ガウバー」ではなくて「カウパー」では?こちらの勘違いだったらすいません
313名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 03:09:25 ID:e8sbu7xH
俺が讃えるのは神じゃない、>>291
個人的な好みだけど女性優位大好きなんですっごく良かった!
2回戦も是非読んでみたいw
314名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 08:15:51 ID:51cO7xYN
マダ子って「マダー?」の
まるでダメな子(by銀魂)の事かww
315名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 10:38:27 ID:XmKBIJE8
>>291
GJです!大人って感じ
続きの二回戦目も是非書いて下さい!
316名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 11:00:05 ID:UNU4r11l
第4話見てひらめいたエロトーク投下




「乙女の勘が外れたです。」
ツインテールがクロワッサンみたいなオペレーター
ミレイナがジュースを片手にぼやいた。
ここはプトレマイオスの操縦室、今は潜行モードを運行中だ。
面子は、ミレイナ=ヴァスティとその父ことイアン。
それにラッセ=アイオンの3人であった。
「はァ?」
それを聞いていたラッセがコーヒーを飲む手を止めた。
「何だ、さっきのことか」
  イアンが言う。
「だっておかしいじゃないです。もうアレは絶対、恋人です。
心に傷を負ったクルジスのゲリラ少年とアザディスタンの貧乏皇女…
儚くも燃える愛と切なさ、抑えきれない想いと獣欲…」
(最後の単語は違うだろ…おやっさんの娘、何か変だぞ)
(いや、あいつは妻に似なくてな…元々、妄想癖があって
最近それにますます拍車がかかって困ってるんだ。)
「パパ、ラッセさん、ちゃんと聞いてて下さいよ。今頃、絶対、あの二人は」

「あああっ刹那、刹那、刹那」
「うっ、マリナ…マリナ」
「寂しかったの、シーリンは勝手に辞めるし、枕外交ばっかりで…でも
もう30前だからいらないって。ガバガバだって。
経済は破綻するし、お腹は減るし、そしたら連邦に逮捕されて、
3食付きでお腹はいっぱいになったけど、わけわからない尋問ばっかりで。
アザディスタン語しかわからないって言っても、英語ばっかり使ってくるし。
乱暴されるかと思ってちょっと期待してたら、30前だから無視されて…一人で
ああ、刹那のGNソードが私の膣中で暴れ回ってる」
「ううっ、俺のガンダムも限界だ…マリナ、マリナ、マリナアアアッ!」
「いいわ、中に出して。中に、中に!」
「刹那=F=セイエイ!目標を―――」
「一緒に(責任取って)アザディッスタンに来てくれない?」
「くっ…目標に射精する!」
「あっ…んんんっ…はああっ!で、出てる、刹那のミルクが出てるううう!
私のお腹いっぱいに満たしてええええ」
317名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 11:02:16 ID:UNU4r11l
「1秒も違わず『違う』『違います』ってハモるなんて既に相当
身体を重ねてイク時も一緒に〜です。刹那さん×マリナさんの
恋愛フラグ、肉棒の如くビンビンです。溜まりに溜まった激しい交尾を
ベットを破壊しかねない勢いでパンパンしてるです。」
「確かにな……昔、エクシア使ってまで夜這いかけてたし…今回も
300秒の作戦の内、120秒も使って助けたしな。」
「俺も若い時は…」
結局、下の話にのってしまう男の悲しい性。
「次にフェルトさんです。ロックオンさんのクローンの如き
弟さんが着た途端そこの席で昔の画像みながら
ロックオン…とか呟いてオナってて困りますぅ…今頃…」
「そう言えば姿が見えないな…」
「俺も若い頃は」

「あああっ、スゴイスゴイ、ロックオン、ロックオン、ロックオンンンン!
スパイパーライフルすごいすごいすごい」
「おっ、ん…いいぜ、しっかし…君さ…22だよね…エロイ乳だな…」
「んっ、あん…ダメ、フェルトって呼んでくれなきゃダメなの。
オッパイが大きいのは…ま、毎日、ロックオンで…一人でシテたから…あんっ」
「お…そうだ兄貴はイキそうな時何て言ってた?」
「あっ…ん……ロ、ロックオン…狙い…撃つぜって…はああっ!な、中に出し…んんん」
「くっ…ああ、わかった。行くぜ、フェルト!」
「ああっ!来て、ロックオン、ロックオンの赤ちゃん!フェルト、ロックオンの赤ちゃん欲しいの!」
「ロックオン=ストラトス、狙い撃つぜ!」

「フェルトさんは14歳で既にオッパイが犯罪級なのに…差別です。
もうフェロモン出まくりで困るです。お尻とかぷりんぷりんで…はぁ〜惨敗です」
「俺もあの乳には挟まれたいな……王留美のお嬢に避妊薬追加注文しとくか」
「しかしよォ、スメラギが帰って来てくれてホント、CBらしくなったな」
「あれはただの酒臭い年増の雌豚野郎です。制服小さくて…じゃねぇです。
はみパンしてヘソだしルックしてセックスアピールするなです。マジで
小さいなら着るなボゲッって感じです。5年間もほったらかしで
どこの男のヒモだったんだか、マジで酒臭いです」
「色々あったんだろ。でも豊満さに艶がかかってお色気ムンムンだな。」
「さっそくアレルヤが酒に付き合ってたが喰われたなアレは」
「なるほど、この前の戦闘でアリオスで海中から飛び出した描写は
暗に情事したことを意味していたんです」
318名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 11:03:39 ID:UNU4r11l
「んおおおおっアレルヤのアリオスすごいぃぃあはっ!
もう、もう、私逝っちゃう!や、や、やっぱりぃ、30代の同級生より、若い下級生が気持ちいいのォ!」
「ス、スメラギさん…ああっ…も、もう、さ…26回も……」
「まだまだ逝けるでしょ?5年も豚箱に入ってたんだから…あんっさっきから
中で暴れ回ってるわよ、アレルヤのアリオスが」
「く、くうっ!(………い、言えない。本当はマリーが時々来て、口と手で
責められて射精してたなんて言えない………)」
「あああっ来た、来た、来たあああっ!
やっぱりフラッグよりガンダムの方がいいのォ!イクイクイクウウウウッ!!」
「ああああっトランザムで…ううううっマリー!!」

「マリーって誰だ?」
「旧人革の超兵2号です。最近までは人革の白豚だか白熊だかいう親父のダッチワイフだったです。
情報によると光源氏計画をしようとしてたらしいです。あの白豚の趣味は近親相姦という
情報もあります。それで奥さんと息子に愛想尽かされたらしいです」
「えーあーその…なんだ…かわいそうだな」
「イヤ、わからんでもないな。俺も娘がいるからそういう気持ちはわからんでもない」
「私は死んでもイヤですぅ♪昔はロリだったんですけど、5年立つともうおっぱいもお尻も
おっきくなって……光源氏計画してた白豚親父はそろそろ動き出すです、
最新の情報だと、養女にしようとしてるらしいですよ。」

「少佐…あの話、受けようと思います」
「あの話?」
「少佐の……よ、幼女に…」
「(中尉…字が違うが)…そうか、受けてくれるか」
「しかし…その…アンドレイ少尉が…きっと反対されると思います」
「心配するな、アレはアレで私の息子だ。
ピューリス、今から言うことをアンドレイに言ってみるといい」

「な、何ですって!中尉がスミルノフ家の養女にっ!?」
「そうだ」
「は、反対です!父に何を言われたかわかりませんが、自分は反対です」
「……だろうと思った。だが、聞け。」
「何です!自分は何を言われたって――」
「お兄たま、ピューリスのことを妹にして下さい。」
「がっ!?」
「他にもバリエーションはある。一般的な『お兄様』『お兄ちゃん』『兄さん』
レトロなものは『兄上』『兄様(あにさま)』『兄君(あにぎみ)』ボーイッシュなのは
『兄貴』『兄ィ』『お兄(にい)』コアなのは『兄ィに』『お兄たん』『兄くん』――以上だ」
「今日から自分を兄と認めて下さい。中尉。」
「了解した。お兄ちゃん。」

ネタ切れ、続き誰か頼む
319名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 15:03:15 ID:jiDMNjKn
ティエリアは一人エロゲでハァハァだな
320名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 16:51:19 ID:/fde/0OL
>>307
多分シン×刹那
321名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 16:51:55 ID:/fde/0OL
>>309の間違い
322名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 17:00:40 ID:a/WxKNpr
GJだけどところどころ年齢設定とか苗字間違えてんぞwww
323名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 17:03:53 ID:ZN/MjVy/
>>320
何とも不思議で感想の出ないカップリングだな……。
324名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 17:24:04 ID:xN4oI051
>>320
シン×セツコ(スパロボ)じゃない?
325名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 18:40:55 ID:TgG+oORD
武士道の自慰
「はあああああああ!ガンダムガンダムガンダムガンダムガンダムッ!うっ!」
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコドピッ!
だと思うんだけど
326291:2008/11/07(金) 22:27:59 ID:uoi5ES0r
>>312
確認したら確かに「カウパー」だったww
どっかのスレで普通に使われてたから気にもしなかったんだけど
こりゃあ自分の見間違いだったかも知れない
ぐぐったら人名だし、2文字も間違うなんてはずかしすぐるわ
至る所に恥を晒す所だった
ほんとありがとう

また色々頑張ってみます
327名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 22:36:35 ID:CfKwgC2T
>>326
ドンマイ乙。
またよろしくお願いします。

女子攻めが続いてあれなんすが、
こちらはソーマ×アンドレイ。
これ以上本編が進むともう書けなくなりそうな
気がするので大急ぎで投下します。

捏造カプ苦手な方はスルー推奨。
本番無し、お口のみ。
エピローグ含め8分割。いきます。
328ソマ×アン1/8:2008/11/07(金) 22:37:12 ID:CfKwgC2T
「おきろ少尉、時間だ」
肩を揺すられハッとして顔を上げると、目の前に
上官の冴えた眼差しがあった。
アンドレイはそこで初めて、自分が小休止のため腰をおろしたまま、
瓦礫にもたれて居眠りをしていたことに気がつく。
「す、すみませんピーリス中尉」
「荷物をまとめろ、出発する」
「はっ」
独立治安維持部隊・アロウズの実習訓練中である。
二人一組で、MSに頼らず自力で仮想敵の攻撃をかいくぐりつつ、
施設まで帰って来るという極めて特殊なこの訓練も、
開始からすでに3日が経過している。
当たり前のことだが、まともな睡眠など皆無といっていい。
(まさか実習中に居眠りをするなど…)
自覚はなかったが、やはり思った以上に疲労は溜まっているようだ。

(それにしてもタフなものだな…)
テキパキと荷物を点検し出発の準備を進める上官…
ソーマ・ピーリス中尉の後ろ姿を、まだ覚めきらぬ頭で
ぼんやりと見つめながら、アンドレイは思った。
それもやはり超兵ゆえ、なのだろうか…。
どう見ても華奢で可憐な女子なのに。

ソーマはスッと立ち上がり、やはり背を向けたまま
前屈姿勢でパッキングを続ける。
「急げよ、アンドレイ。遅れると後が倍辛くなる」
背後のアンドレイに言葉だけを投げ、作業をこなす。
「は、はい」
再び上官に促され、あわてて傍らの荷を手に顔を上げたところで、
アンドレイの視線が釘付けになった。

夢中で作業をする彼女の尻が、丁度彼の目の前に
突き出される格好になっているのだった。
329ソマ×アン2/8:2008/11/07(金) 22:38:09 ID:CfKwgC2T
普段と違ってスカートのない野戦用の軍装故に、
丸みを帯びた緩やかな腰のラインがよくわかる。
形の良さそうな彼女の小振りな尻が目の前で揺れている。
視ると自覚もせぬままにどうしても目が吸い寄せられてしまう。
ボリュームはさほどではないが、柔らかそうな双丘だ。
それが微妙に右に、左に、くねるように…。
疲労困憊・寝不足の若い男にとって、
それは明らかに過ぎた毒だった。
「っあ…」
情けない声を上げてアンドレはその場にへたり込んだ。
「どうした?少尉」
異変に気づいたピーリスが振り向く。
「…い、いえ…その…」
「どこか痛むのか?」
「い、いえ!そう、ではなくて、ですね、あの」
「手を貸そう、立てるか?」
「…た、立てません、いまは、ちょっと…」
常に冷静で、どちらかと言えば感情を表に出さない
アンドレイが動揺している。
よほどの事だと直感したのだろう、ピーリスは
アンドレイに向き合い片膝をついてしゃがむと、
部下の肩にそっと手をかけた。
「安心しろ、いざとなったら背負ってでも連れて帰ってやる。だから頑張れ」
言いながらピーリスは体をアンドレイの腕の下にくぐらせ、
彼を支えて立ち上がろうとする。
「ま、まって、中尉だめです!」
密着する女の体のやわらかさと熱が、己をさらに刺激してしまう。
狼狽したアンドレイは慌てて腰を引き、
事情を知らぬピーリスから離れようと不格好にもがいた。
「!」
「うわ!」
バランスを崩し、二人はそのまま瓦礫の間に倒れこんだ。
330ソマ×アン3/8:2008/11/07(金) 22:38:44 ID:CfKwgC2T
仰向けに転がるアンドレイにのしかかってしまったピーリスが
慌てて体を起こす。
「すまない、大丈夫だったか?小…!」

彼女の言葉が、ふいに途切れた。

起き上がろうとしたピーリスの太腿に
アンドレイの昂りが触れたのだった。
反射的に体を離したピーリスは、常態とはかけ離れたアンドレイの下肢ではなく、
彼の瞳をまじまじと見つめてくる。
嫌悪でもなく、ただ驚いた様に大きく目を見開いて。
あまりにも真っ直ぐなその視線に耐えかねて、
アンドレイはたまらずに目をそらした。
「…そういうこと、です…」
情けない、心底そう思った。
自分の意志に関係なく男の体は時々こういう困った反応をしてくれる。
仕方ない事と言えなくもないが、正直今は恨めしい。
よりにもよってこんな場面で彼女の目の前でこうならなくたって…。
「…わかった」
アンドレイの困惑をよそに、ピーリスは小さく、だが
短くキッパリとそういうと、視線を下に落として素早く
アンドレイのズボンのジッパーに手をかけた。
「!?ちゅ、中尉っ?!」
「逃げるな」
あまりのことに後ずさりしようとするアンドレイにおかまいなしに
ピーリスは降ろしたジッパーの中へと手を潜らせ、
下着を突き上げている熱の塊をそこから着衣の外へと導き出した。
「鎮めてやる…」
そういうと両の手で包む様にしてアンドレイの欲望をしごき始める。
「え?!ええっ?!」
アンドレイは惑乱した。
331ソマ×アン4/8:2008/11/07(金) 22:40:41 ID:CfKwgC2T
あまりの出来事に下肢だけでなく頭の奥まで血が昇る。
思考が吹っ飛んで、かわりに注がれる刺激だけが、
己のすべてを支配しようとすさまじい勢いで駆け巡ってくる。
「っ!あ、ちょ、そっそんな…まって!まっ…や…めて下さ、い、ちゅうい…」
「こらえるな…時間がないのだ、早く」
若年の上官はいつもと変らぬ口調でグロテスクなそれを見つめながら
一心に刺激を続けている。
「は?!、早くたって、そんな、あ、あ、あ、だめ、だめ…ですっ、中尉っ!」
ピーリスのあの独特な髪の分け目が、欲望の熱に浮かされつつあるアンドレイの
視界の中でぼやけて揺れる。
「なぜ拒む。私の手技ではダメか、少尉」
微かにいら立ちを含む口調でピーリスが問う。
「ち、ちがいますっ!」
「ならば素直に出せ」
「?!っだ、だせったって…出しちゃったら、後はどうすんですかっ!
 ティッシュっも、…も、そんな余剰に物資…はっ、ないっのにっ!!」
部下の必死の訴えにピーリスは静かに答える。

「心配するな。口で受ける」

( 何 言 っ て ん だ こ の 人 は ! )

三日間入浴もしていない男の、よりにもよってあんな所を、
こんな清楚な顔した女子が任務遂行の為だけに淡々と
当然の様に口に含むなんて常識の範疇を超えている。
あり得ない。なんだこいつは!
「…あっ、あんたっ自分が何を言ってるのかわかってんですか?!中尉?!」
あまりの事にもはや上官に対しての態度も口調も
消し飛んでしまったアンドレイをよそに、ピーリスは形の良い唇を開いて
熱く昂るアンドレイの先端を本当に、そっと口の中へと迎え入れた。
「うくっ!っ、あああっ!」
滑らかで優しい粘膜に包まれてアンドレイの腰がビクリと跳ね上がる。
初めて見せた素直な反応をなにかの合図と受け取ったかの様に、
ピーリスの口技が始まった。
332ソマ×アン5/8:2008/11/07(金) 22:41:20 ID:CfKwgC2T
「あっ?!と、ちょっ…あ、うそ…だろっあ、あっ、はっ、あ、
 そんな、はっ、あ…っく、う、ああ」
深くはせずに先端だけを銜えこみ、ひたすら舌先で転がす様に舐り、嬲る。
同時に尚も両手でアンドレイを扱きながら。
たまらない。
そして、こんな異常な事態になす術もなく流されて行く己の体が情けない。
「あ、ああ…もう、い、一体ど、こで…こんな事…覚、えて…っ」
絶え絶えに喘ぎながらやっと発した疑問に、ピーリスは『黙れ』とでも
言うかのようにアンドレイにきつく吸いついた。
「はう!っあ、くあ、ああっ!」
ち ゅ ぱ っ!と大きな音を立てて唇を離し、一旦アンドレイを解放すると
ピーリスはちろちろと舌先だけでアンドレイの先端をくすぐり始めた。
「あ、あ、やっ、やめて!やめてっ先はっ、ダメ…だから!ほんと、だめっ!」
背を仰け反らせ、瓦礫の転がる地面に爪を立てながら必死に快感に耐える。
ピーリスが舌を絡めながら再びアンドレイを口に含んだ。
先ほどよりも深めに、優しく吸い付き、緩めて、それをくり返す。
「なんって人、だ…っもうっ!このままじゃ…ほんとに出るって…ってんのに!」
ヤケクソ気味にわめくアンドレイの視界が、欲望に浮かされて潤み曇る。
いくらなんでも
年下の、
うら若き女子の、
上官の口の中に
されるがままにぶちまけるなんて、
とてもじゃないが出来ない。
絶対に、したくない。
したくないのに、彼女は無慈悲にもひたすらにそれを促す。
柔らかな舌と可憐な唇と、ひんやりとした手を使って。
果てるまで赦しては…くれない…。
ピーリスの口中に捕らえられた自身の内部を、
堪え難い快感の奔流が逆巻きながら昇って来る。
「あっ…あ、あ、ああっ!」
足を躙らせ、首を振って身悶える。
じんじんとしびれる様な甘い感覚が駆け上って来る。
昂りの中の細い通路を押し広げながら、ひたひたと水位を上げて来る。
足が硬直し、かすかに腰が浮く。
自分の尻の筋肉が意思とは関係なく固く引き締まる。
もう、限界だった。
「はっ、あっ、あ、あああっダメ、だっ、もっ出る!出るうっっぅうッ!」
絶望的な声を上げながら、アンドレイはついにピーリスに己の欲望を吐き出した。
ドクリ、ドクリ、と吹き上げる白い汚物が彼女の口の中を穢す。
しかしピーリスは放出される白濁にひるむことなく果敢に、
管に残るものまでも吸い出してしまおうとするように
再びアンドレイを強く吸い上げる。
「っああっ!!!」
痛みさえ感じる程の強引な吸引の後、
ピーリスはやっとアンドレイから口を離した。
333ソマ×アン6/8:2008/11/07(金) 22:43:52 ID:CfKwgC2T
がっくりと脱力し荒い息をつきながら、アンドレイは彼女の様子を伺った。
ピーリスは出された物を口中に留めたまま、唇をつぐんで息を殺している様だった。
眉根に皺を寄せ、苦い表情のままアンドレイからそっと体を離し背を向けると、
彼女はようやく地面に向かって口中の物をプッと吐き出した。
(……飲んではくれないのか…)
酸欠気味の頭でそんな不埒な事を思いながら彼女の小さな後ろ姿を見つめる。
ピーリスは手の甲で口の端を拭いながら小さく息をつくと、背を向けたまま
アンドレイに言葉をかける。
「…どうだ、鎮まったか?少尉」
「は…はあ…それは、まあ確かに…」
「では早くそれをしまって、支度をしろ…」
「は、はい」
ピーリス中尉の言葉に、ちんまりとおとなしく縮こまった
自身のものをあわててしまうと、アンドレイはジッパーを引き上げた。
荷物を点検し、素早くパッキングをすませて装着する。
「準備はいいか?少尉」
「…大丈夫です」
「よし。では行くぞ」
「はい」
相変わらず背を向けたまま告げるピーリスの後ろに従ってアンドレイも歩き出す。
ピーリスはもうすっかりいつもの調子に戻っている様だ。
しかし、アンドレイはそうはいかない。
また不意に彼女のあの腰つきが目に入ったらどうなるだろうか…
そう思うと気が気ではない。再びああならないという自信が、もてない。
(まったく…クセになっちゃったらどうするんだよ…)
心の中でだけ小さくぼやくと、
アンドレイは歩みを早め、ピーリスに並ぶ。
「あの…中尉、しばらく自分に先行させてもらえませんか?」
「…いいだろう、任せる」
一拍おいてそう返答し、彼女は背後に回る。
アンドレイはほっとした。
これで目に入る物は殺風景な瓦礫で溢れた、廃墟の町だけになる。
今の彼にはすさんだこの光景の方が、遥かに安心できるものに映る。

ピーリス中尉の計算によれば、あと半日程で
他のグループとの合流ポイントにたどり着くはずだ。
それまでの試練だと、アンドレイは自分に言い聞かせた。
334ソマ×アン7/8(エピローグ):2008/11/07(金) 22:44:42 ID:CfKwgC2T
-エピローグ-

どれくらいそうして歩いただろうか。
「…あの、中尉」
先行するアンドレイが話しかける。
「なんだ」
「…先ほどは…失礼しました…」
「…気にするな」
いつもと同じ固くて簡単な返事だ。
可愛げもなくキツいと感じた彼女のこんな素っ気ない口調に、
今では逆に安心感を抱いてしまう。
「…ああいう事も…旧陣営の女性兵士は漏れなく訓練されているんですか?」
気の緩みからか、思った疑問をそのまま口にする。
「そんな話は聞いた事がない」
「…すみません…」
ぴしゃりと否定されて、意味もなくなぜか謝ってしまう。

気まずい沈黙を破ったのは、ピーリスの呟きにも似た言葉だった。

「……超人機関だ」

立ち止まり、アンドレイは振り向く。
(超人機関…だと?)
旧人革連の暗部ともいえる非人道的実験研究施設。
アンドレイの動揺を他所にピーリスは淡々とした口調でつづける。
「まだ子供の頃の事だ…いずれ役に立つ時が来るかも知れないと。
 特に…女子であるならば、と」
「…では、まさか相手は研究機関の…」
「ゴーグルをつけた白衣の若い研究員だった。顔も名前も知らない」
アンドレイは愕然とした。
「…父は…スミルノフ大佐は、そのことは知っているのですか?」
「研究施設に資料が残っていれば大佐も目を通しているはずだから、
 無論ご存知だろう。私から話した事はないし、大佐からも、問われた事はない」

アンドレイは直感した。
そんな研究資料なぞ存在しないのだ。するわけがない。
なぜならそれは、おそらく研究でも訓練でもなく…
単にそいつの、卑劣な欲望を満たす為だけの…。

「中尉…それは…」
言いかけたが、その先の言葉は口にせず飲みこんだ。
口調から判断すると彼女はあれを「訓練」だと認識している。
たとえ自分の直感が正しかろうと、
幼なかった彼女が性のはけ口として利用され、
なぐさみ物にされていたなどという残酷な真相をいまさら告げて、
一体何になるというのだのだろう…。
「…その…大変、でしたね」
結局後に続けて出た言葉は、只のマヌケな感想になった。
「実践したのはお前が初めてだ。上手くいって、よかった」
あいかわらず淡々と告げる彼女の口調が、今のアンドレイにはひどく
痛々しく、物悲しく感じられた。
335ソマ×アン8/8(エピローグ):2008/11/07(金) 22:45:17 ID:CfKwgC2T

「中尉…一つだけ、お願いがあるのですが」
アンドレイは静かな口調で、馴れぬ進言を試みる。
「聞こう。なにか」
アンドレイからの珍しい申し出に、ピーリスが興味深そう問い返す。
「…先ほどの様な事態で、中尉自らあのような行為をなさるのは
 どこの、誰に対しても、今後一切おやめになっていただけませんか」
予想したとおり、きょとんとしている上官を真っ直ぐに見つめて、
アンドレイは真面目に話しかける。
「ああいった時は自分で処理させればいいんです。
 男は…大体そう言った事には馴れていますし…。
 訓練で何を言われたのかは知りませんが、中尉自ら
 鎮めようとなさる必要は、全くありません」
ピーリスはアンドレイをじっと見つめたまま黙って聞いている。
「それに…本来あれは『処理』ではなくて、恋人同士が愛し合う時に
 するべき行為であってですね…ですから今後、ああいった場合の
 処理の為になさる事は、極力、おやめになるべきだと…」
またしてもピーリスのあの真っ直ぐな視線を受けて、結局最後は
しどろもどろになり、アンドレイは視線を外した。
「…わかった。貴重な助言、感謝する」
しばらくの沈黙の後、ピーリスは短くそう答えた。
「…ここからは私が先行する。行くぞ、少尉」
「はい」
アンドレイは顔を上げる。
再び前へと出た彼女の髪が向かい風になびき、
形の良い耳にかかる銀髪を払う。
顔色一つ変えずに進む彼女の、小さなその耳だけが
アンドレイの視線の先で燃えるように真っ赤に火照っていた。
いまさら一体何に恥じらっているのだろうと、アンドレイは思う。
(よくわからないな…女子の感性というものは)
半歩後ろでそれを見つめながら、アンドレイは心の中で呟いた。
336ソマ×アン:2008/11/07(金) 22:46:53 ID:CfKwgC2T
以上です。
エロ・イズ・ドリーム
エロ・イズ・ファンタジー
失礼しました。
337名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 23:26:02 ID:Ro/UlUOd
GJ!!
ソーマがかわいいよ
338名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 00:05:57 ID:ClicPfeo
ソマアンGJ!!
やばい、本編でこれから怒涛のアレソマ展開がきそうだというのに
アンソマにハマってしまったじゃないか
立場弱そうなアンドレイ可愛いよアンドレイ
339名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 00:09:48 ID:E9cm4bN5
これはいいな
新たな魅力を開拓してしまった
340名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 00:24:48 ID:h5l20Dbo
うぁぁ!超GJ!!
エロ!カワ!!上司と部下最高です!!
未来の義兄弟はまるぜ…!!
341名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 11:10:41 ID:GhLeIkfM
>>336
ソーマタソキタ――(゚∀゚)――!
設定にも無理がないし、文章も読みやすくてよかった!
342名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 11:52:18 ID:UxMDdoQu
ソーマとアンドレイもいいな
前の刹那とシーリンといい、ココにくると新たな萌えが見つかる
343名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 12:12:28 ID:knebTe4G
俺女指摘された途端にマダ子いなくなったの笑えるww

つか捏造カプって言う論理自体よくわかんない
本編で恋人じゃないキャラを強引に恋人にしてカプSS書くならちょっとは分かるけど
単なるエロ絡みまで捏造カプ呼ばわりするなんて
普通のエロパロじゃそうそう見た事ないよ

なんで、あまり気にしないで色々投下してください
楽しみに読んでますので
344名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 18:49:46 ID:IsOf9it6
>336
中の人の声でしっかり再生されました!!
違和感ゼロな話運びとエロさが素晴らしい!!GJ!!
345名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 18:50:03 ID:aYmwMtNa
アンドレイの「やめて!」に萌えてしまったorz
ああそうか、これがM男のかわいらしさアッー?!

しかし淡々攻めのソーマ様エロスエロ末ろすあんじぇるす
GJであります!
346名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 21:33:48 ID:j+8Nj4tU
ふと思ったんだけど謎の覆面戦士ことミスター・ブシドー、Hもワンマンのような気がしてきた。
自家発電の場合は相手がガンダムで自分が攻め、相手がいた場合もガンダムに置き換えて自分のやりたいようにしかしない。そんな感じ。
347名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 22:23:36 ID:///lri9I
>>346
MSレイパーは伊達じゃない!
348名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 22:40:32 ID:sMwBnhPd
ある意味かなり男らしいな
349名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 22:55:26 ID:IsOf9it6
これからの本編次第ではスメラギ×アレルヤ×マリーの3Pも期待できそうかのぉw
350名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 12:26:03 ID:rYlvnPTv
仮面の人は自家発電時は公×ガンダムで始め
ガンダム×公でフィニッシュしてます
351名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 13:03:05 ID:cOMLnVlT
ソマアン職人さんのソマ尻描写に感激した。
OO本編でもソマ尻でないかなぁ…
二期のお色気担当もやっぱスメラギさん?
352名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 19:09:33 ID:yCHsF0Kw
アンドレイのルイスに対しての乙女発言ワロタ
353名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 20:31:02 ID:ZYefF/Kn
刹マリマダー?
354名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 20:40:58 ID:ZYefF/Kn
刹マリ書かない人は死ねばいいと思います
355名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 20:43:34 ID:Y2F8EUIc
ソマ×ルイか
ルイ×ソマか徹底的に話し合おうじゃないか
356名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 20:44:47 ID:v/KhHWu9
刹那×マリーだと…? 斬新だな!
357名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 21:59:35 ID:cOMLnVlT
沙慈とヤリまくってた経験をいかしてソーマを
責めまくる准尉。

「んっ…あはっ中尉のオッパイ可愛いです」
「や、やめっ准尉!あっああ!ダ、ダメ…そこは…ん、んんんっ!」
「あはっ、イク顔はもっと可愛いです、中尉♪」
358名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 02:12:53 ID:k+TJnscV
ルイスの語尾が引っ掛かる件について
359名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 04:07:08 ID:qEIR1FN2
本編が週を追う毎に陳腐になってきていて残念だ。
次回「私はあなたの娘になりたかった」て……
360名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 07:48:36 ID:Ze9UdTyz
そうですか
361名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 14:38:55 ID:MD62CiCS
あ〜、けどちょっと思った
アンソマ読んだ後だったからまだ救われたけど、
あん奴隷とソーマ微妙にきもいww
マリナもよくわかんないキャラになってきたし

まあキャラ萌え主体だから何でもいいんだけど
362名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 15:09:04 ID:UXaMasVl
お前ら

トランザムを使うんじゃないぞ?
363名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 15:19:03 ID:KjIlOQM+
大佐とスメラギさんとルイスとソーマで百合うめぇwwww
シーリンマリナも相変わらず良かった、うむ


刹那が強引に…にはエロスを感じずにはいられない
364名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 16:25:33 ID:/eBR+cOa
強引に…とか何かドキドキするね((´∀`;))ハァハァ
365名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 17:37:08 ID:TRpj1e+m
いいねw
強引なの頼むよ!
366名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 19:45:01 ID:F5Ug1awH
失礼します。ソマアンの者です。
きりがないけどとりあえず以下だけ、訂正お願いします。

1/8
ソーマはスッと立ち上がり、やはり背を向けたまま
→「ソーマ」を「ピーリス」に

7/8
そんな研究資料なぞ存在しないのだ。するわけがない。
なぜならそれは、おそらく研究でも訓練でもなく…
→おそらくそんな研究資料は存在しない。するわけがない。
なぜならそれは、「研究」でも「訓練」でもなく… に

同7/8
「実践したのはお前が初めてだ。
→「あれ以来、実践したのはお前が初めてだ。
に、それぞれ変更をお願いします。すみません。

昨日の放映みてやはりネタ的にギリギリのタイミングだったなと。
世に出す場を与えてくれたこのスレと、読んで下さった皆さんに感謝。
ありがとうございました。
それにしても予告のソーマの尻が…結構ボリュームありそうで驚いたw
367名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 22:54:53 ID:ssPH9oou
強引に、何をしたんだ、刹那?
じっくり説明してほしいものだw
368名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 23:57:36 ID:SjkimOO3
動揺しアザディスタンで降ろしてと言うマリナをなだめるため、まず口で口を塞いでだな……
369名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 00:56:05 ID:3v1XIJ1e
>>366
今更だけど乙
尻フェチにはたまらんかった!
370名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 09:57:30 ID:mWNYbZev
>>369
同志よ、女キャラの尻について語りあいたい。
371名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 20:54:45 ID:gDQ2IujN
>>368
その前に飛び出して行かないように床に押し倒してから後手に縛って、這っていかないよう片脚をシートに括りつけてからわめく口を塞いだという情報をヴェーダから受信した。

それでも暴れるのでだんだんスカートがめくれてきてだな……
372名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 20:58:46 ID:zvrWhcJ4
おさえつけてるどさくさに紛れて
おっぱいくらい揉んだはず
373名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 23:48:20 ID:F0JVkqp2
だから、6話のカタロン中東基地に帰ってきたマリナ、刹那と一切顔合わしてないんだなw





刹那、しょぼん…
374名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 04:07:51 ID:0yKtSF1B
マリナネタじゃなくてごめん
つうかここ本当に不思議なほどマリナ人気が高いなw

スメラギぶっ倒れた後を少し改変
あの二人いつも一緒に酒飲んでるみたいなんで、
慰め合うアレルヤ×スメラギです。





(これは完全に蛇足だけど、>291シーリンネタ 
 忘れた頃に落とさせてもらうかも知れません)
375アレルヤ×スメラギ(慰め愛)1/14:2008/11/12(水) 04:08:52 ID:0yKtSF1B
戦闘を何とか終えて帰還したアレルヤは、スメラギが急に倒れたという報告を受けた。
いつもスメラギと晩酌を共にしているアレルヤである。
心配になって様子を見に行ったが、部屋にも医務室にも、スメラギの姿はなかった。
だとしたら、彼女のいる場所はあそこしかない…。
アレルヤは急いで、思い当たるその場所へと向かった。
コンコンとノックをしてみても、ドアの向こうから返事は一切ない。
しかし中からは確かに人の気配がする。アレルヤは静かにドアを開けた。

やはり、スメラギはこの部屋にいた。
いつも通りの低位置でカウンターに座り、グラスを空けている。
まるで水を流し込むかのようなその捨て鉢な飲み方は、いつもよりも遥かに酷いものだった。
部屋に入った途端に、部屋全体に広がるほどのきついアルコールの匂いが鼻をつく。
どう見ても、スメラギがいつもよりも深酒をして、
しかもそのペースが尋常でない事は明白だった。

「スメラギさん!」
思わず叫んで、アレルヤはスメラギの傍へと駆け寄り、
グラスとウイスキーのボトルを奪おうとした。
「邪魔しないでよ…!!」
しかしスメラギはアレルヤを突き飛ばし、
大事なものを守るかのようにボトルを抱きかかえてしまう。
揺れたグラスから酒が飛び散り、スメラギの制服へと零れた。
もわっとアルコールのきつい匂いが広がる。
もう一度ボトルを奪おうと、アレルヤは彼女の抱き締めたそれに手を伸ばしたが、
スメラギは逃げるように体を返して後ろを向いた。

「スメラギさん…」
アレルヤが困り果てて言った。
「一体何があったんですか…?精神的ショックで急に倒れるなんて…」
スメラギの体が痛々しいほどに震えている。
余程辛い過去を思い出しているのに違いない。
「スメラギさん…」
そっとアレルヤが彼女の肩に手を置いたが、その手は乱暴に払いのけられてしまう。
スメラギが絞り出すように話しはじめた。
「ほっといてよ…。あたしなんて、何の役にも立たないの…。
 あの頃から何も変わってない…。
 世界を変えるなんて言って、何一つ達成できてないんだもの…。
 もう…、もういやなの…。本当に…」
堰を切ったかのようにスメラギが泣き出した。
376アレルヤ×スメラギ(慰め愛)2/14:2008/11/12(水) 04:09:35 ID:0yKtSF1B
スメラギの涙をはじめて見て、アレルヤはただおろおろと立ち尽くしていた。
トレミーに合流してから、アレルヤはいつも彼女に不安や迷いを打ち明けてきた。
マリーの事、ハレルヤの事、そして自分自身の事─。
艦長ではないスメラギはアレルヤの弱さを責め立てるでもなく、
いつも聞き役に徹してくれていた。もちろん、時には的確なアドバイスも貰った。
スメラギにその気はなくても、彼女はアレルヤから見れば便りになる上司であり、
何でも相談できる年上の物分りのいい女性だった。
同じ男であるマイスター達にはとても見せられないような弱弱しい部分を、
スメラギには自然に見せてこられたのだ。
しかし、その一方でスメラギ自身の苦悩は全く聞かされてもこなかった事に、
アレルヤは今更気付いた。

4年前より明らかに酒量が増えている事は分かっていたのに、
そしてそれがスメラギの苦悩の深さ故である事は少し考えれば分かる事なのに、
アレルヤは自分の事に手一杯になる余り、あえて気付かないふりをしてきたのだ。
酒でストレスをごまかしているスメラギに、酒はもうやめた方がいいと忠告一つしなかったのは、
自分の悩みを受け止めてくれる彼女を失いたくなかったからに他ならない。
心が押し潰されそうなほどの苦悩に苛まれているスメラギを少しでも癒してやる事よりも、
アレルヤは自分の事のみを優先してきたのだ。
スメラギは実質的な艦の責任者で、そして年上なのだからと言う事を口実にして。
男としてそれがどれだけ醜い事なのか、アレルヤは身を切られるほど自分を愚かに思った。

「スメラギさん…」
後ろから、そっとスメラギの震える肩を抱き締める。
しゃくりあげている彼女の心の痛みがひしひしと伝わってくるようで、
アレルヤも思わず涙ぐんでしまう。
「すいません、スメラギさん…。僕は自分の事ばかりで、あなたに何もして来なかった…」
アレルヤの言葉で、スメラギの心が少し凪いだ。
「何言ってるのよ…。一緒に飲んでくれたでしょ…?」
泣きながらも微笑んで、スメラギは自分の肩に回されたアレルヤの温かい腕にそっと手を重ねた。
アレルヤが一層力を込めて、しっかりと彼女の体を抱き締める。
その腕にスメラギは頬を寄せて、静かに涙を流し続けた。
これが傷を舐めあう行為に他ならない事はよく分かっている。
しかし、根元からぽっきりと折れてしまった心を取り戻すには、
最早酒の力だけではどうにもならなかった。
377アレルヤ×スメラギ(慰め愛)3/14:2008/11/12(水) 04:10:36 ID:0yKtSF1B
「アレルヤ…」
静かに囁いて、スメラギが体を返してアレルヤに向き直った。
アレルヤの腕が、まだスメラギの体を優しく抱き締めてくれている。
そっと彼の逞しい胸板に顔を押し付けると、その鼓動が快く響いてきた。
穏やかな空気が流れて、スメラギの傷ついた心はゆっくりと癒されていく。
そっと顔をあげてアレルヤの顔を見上げると、とても悲しそうな目をして見下ろしてくる。
「そんな顔しないでよ…、アレルヤ…。また悲しくなっちゃうじゃない…」
とても20代半ばの男とは思えないほどに繊細な面を持つアレルヤ。
だからこそ、スメラギも他の誰よりも心を許していた部分がある。
いつも聞き役に徹しながらも、スメラギは確かにアレルヤの存在だけで癒されてきたのだった。
「ごめんね…。今日は弱い所を見せちゃって…。でもね、私、本当に感謝してるの…。
 あなたがいてくれて、本当に良かったって…」
エミリオの事がふっと頭をよぎって、また涙が零れそうになる。
声を震わしながら礼を言うと、アレルヤの瞳から一筋の涙が零れ落ちた。
「泣かないでよ、アレルヤ…。部下を泣かせちゃうなんて、ほんとダメよね、私ったら…」
自嘲気味に言うと、アレルヤが首を左右に振った。
「そんな事ないです…。マリーの事もハレルヤの事も、僕は一人ではきっと抱え切れなかった…。                             
 あなたがいてくれなかったら…、僕は…」

見つめ合って、二人の顔が自然に近づいていく。
馴れ合うのが危険な事は分かっている。
それでも、今はお互いの心の傷跡を二人で慰め合いたかった。
今まで重ねてきた二人だけの酒宴の時間が、想像以上に二人の心を近づけていた。
スメラギはアレルヤの言葉を聞きながら、そっと彼の唇にキスをして、
続いて涙で濡れた瞼にも口付けてやった。
アレルヤが静かに目を閉じて、そのいたわる様なキスに身を任せている。
お互いの傷の深さを確認し合うように、何度も軽いキスを繰り返した。
やがてアレルヤがスメラギの体を抱き上げ、優しくカウンターの上へと横たわらせた。
ボトル数本とグラスが床に落ちて割れ、ガシャンと派手な音を出したが
それでも二人の周りの空気は穏やかなままだった。
アレルヤがスメラギの上に乗り、そっと彼女の胸に手を置く。
形を確かめるように、すーっと撫でるようにアレルヤの手がそこを這って行く。
ほとんど男を感じさせない優しすぎるその愛撫に、
スメラギは全く敵意もなくただ身を任せていた。
378アレルヤ×スメラギ(慰め愛)4/14:2008/11/12(水) 04:11:09 ID:0yKtSF1B
アレルヤがスメラギの制服のジッパーをゆっくり下ろしていく。
へその上まで下ろすと、胸元がぱっくりと開いて豊かな胸の谷間が見えた。
その露わになった白い胸元に、アレルヤはそっと手を入れていった。
まだ服がかぶさっているので、乳首は全く見えはしないが
アレルヤは無理にそれをこじ開けようとはしなかった。
隠されたその蕾を求めて、ゆっくりと手を進めていく。
すぐに手の平に乳首のぷっくりした感触が伝わってきた。
見えないが故に、余計にその感触が卑猥に感じる。
手の平を押し付けてぐりぐりと回し、乳房ごとそこを刺激すると、
簡単に硬くなった乳首がスメラギに僅かに快感を与えた。

「ん…っ…」
軽い喘ぎが、アルコール以上にスメラギの色香を匂い立たす。
堪らなくなって、アレルヤはスメラギに深く口付けた。
口伝いにアルコールの香りとその苦味が伝わってくる。
なかなか酔えない超兵の体にも、キスの効果と相まって脳髄を震わすような
甘い酔いが回ってくるようだった。
アレルヤはようやく、アルコールの旨さが分かった気がした。
舌をゆっくり絡ませていると、スメラギの感触が細胞単位で伝わってくる。
それはきっとスメラギも同じなのだろう。
アレルヤの背中に回された腕に、力が込められた。

カウンターから落ちないように気をつけて体を絡ませていると、
制服越しでも肌がお互いを求め合って吸い付いていく。
早く素肌で抱き合いたくて堪らなくなった。
アレルヤがスメラギの上を脱がすと同時に、スメラギもアレルヤの制服の上を優しく脱がせた。
再び抱き合うと、今度こそぴったりと素肌が触れ合う。
アレルヤの大胸筋に、スメラギの豊かな乳房が押し潰された。
少し体を動かしただけで、コリコリと乳首が皮膚を刺激してくる。
その卑猥な感触に、アレルヤにもさすがに男らしい欲情が昂ぶって来た。
胸を下から大きく揉み上げながら、自分を昂ぶらせて仕方ない蕾へと舌を伸ばし、
軽くその表面を舐めた。
「あん…っ」
スメラギがびくびくと震え、その振動で乳房が大きく揺れる。
間接照明がスメラギをより一層、艶かしく見せていた。
379アレルヤ×スメラギ(慰め愛)5/14:2008/11/12(水) 04:11:42 ID:0yKtSF1B
「スメラギさん…!」
その美しさと妖艶さに尊敬のような気持ちを抱きながら、
アレルヤは乳首を丹念に舐め回しはじめた。
片方を舌で責めながら、もう片方の乳首を2本の指の腹で捏ね回す。
男らしい欲情を見せながらも決して乱暴ではないその手付きに、
スメラギの淫欲もゆっくりと触発されていった。
「はぁ…っ、ん…っ…、ア…レルヤ…ッ…」
息を乱しながらアレルヤの名を呼ぶと、彼の目にどんどん欲情の色が強まっていった。
アレルヤがずるずると下へと移動していった。
肌に舌を這わせながら、正中を通ってみぞおちからへそ、そして更にその下へと移動していく。
ズボンの上から唇で秘所を挟むように刺激された時、
スメラギは軽く達してしまいそうなほどに感じてしまった。
「あ…っ…、アレルヤ…、アレルヤ…っ…」
ほとんど無心で呼び続ける。
それに応えるように、アレルヤはそこへの刺激を続けたまま、
スメラギのズボンのジッパーを下ろしていった。

ズボンも下着も、勢いよく一気に下ろされてしまう。
それがアレルヤの欲を体現しているかのようで、スメラギはますます興奮していった。
全裸を見られる恥ずかしさを、酒の匂いと間接照明のやわらかな光が和らげてくれる。
ゆっくりと足を開かされていったが、とても抵抗する気が起こらない。
むしろ早くそこを責めてもらいたくて堪らない気持ちにさえなってしまう。
酒などよりも遥かに強い求心力で、この時のスメラギの心はアレルヤに惹きつけられていた。
「ん…っ、ア、アレルヤ…」
股間が露わになるごとに、期待感で愛液が溢れ出していく。
「スメラギさん…。すごい濡れてます…」
ぱっくり開いた秘裂をアレルヤが指でなぞると、蜜液は糸を引くほど彼の指に付着した。
アルコールなどよりも遥かに淫靡なその液体に、アレルヤの全身に熱が漲ってくる。
蜜で湿った指でスメラギの敏感な一帯の感覚を確かめるように触った。
「ん…、あ……」
アレルヤの指がまるでカタツムリが這い回っているかのようにゆっくり、
しかしねっとりと女性器のあらゆる所を這いまわっていく。
まさにアレルヤの性格そのもののようなその優しすぎる動きが、自然にスメラギを焦らし、
彼女の体を淫らなものへと変えていった。
380アレルヤ×スメラギ(慰め愛)6/14:2008/11/12(水) 04:12:15 ID:0yKtSF1B
もっと強く、激しく責めて欲しくて堪らなくなる。
「あ…、あ…ん…、ア、アレルヤ…」
頼むように言ったその声音には、自分で聞いても驚くほどの女の欲情が漂っていた。
アレルヤが返答の代わりに、指でクリトリスを軽く擦った。
「あんっ…!」
快感の集合体であるそこを急に責められて、スメラギの腰が軽くカウンターから浮き上がった。
「スメラギさん、ここですか…?」
スメラギの敏感な反応を見て、アレルヤは確認しながら再びクリトリスを上下に数回擦った。
「あん…っ!聞…かない…で…、ん…っ…、分かる…でしょ…」
「はい…。ごめんなさい…」
アレルヤはスメラギの蕩けた表情を見て、そこが彼女の快感の源なのだと確信した。
擦れば擦るほど硬く根元を持ち上げ、尖るほどの触感を与えてくるその秘核を
アレルヤは集中的に擦りはじめた。
「ああっ…、んん…っ、あん…っ」
スメラギの声がどんどん艶かしくなっていったが、
女性経験がほとんどないが故に、アレルヤの手付きはどこまでも優しいものだった。

ゆっくり、そして徹底的に優しく擦り上げるその愛撫は、
決してスメラギを絶頂に追い立てるほどの熱を与えてはくれないのだ。
その代わりに、体の奥からじわじわと淫欲だけが膨れ上がってくる。
いつの間にか、スメラギはもっと強い快感を求めて、
狭いカウンターの端から落ちそうなほどに、自分で足を左右に大きく開いていた。
それでもなお、アレルヤはごくごくゆっくりとした動きでクリトリスを擦り続けている。

─もっと激しくして欲しい。
ただいたぶられるように切ない快感だけが募り、
さすがに我慢できなくなって、スメラギはアレルヤに訴えかけた。
「ん…っ、ねえ…、アレルヤ…お願い…。もっと…」
口に出してみると、恥ずかしくてたまらなくなる。
顔がどんどん火照っていくのが分かる。そしてまた羞恥が募る。
「スメラギさん…?」
アレルヤが不思議そうに見てくるが、彼は決してとぼけているわけでも
スメラギをいじめているのでもないのだ。
彼はただ、どうすれば女を満足させられるのかを知らないだけなのだ。
381アレルヤ×スメラギ(慰め愛)7/14:2008/11/12(水) 04:12:49 ID:0yKtSF1B
スメラギは恥ずかしさを押し殺して続けた。
「もっと…、もっと激しく…して…」
言った途端に自分がとんでもなく淫らな女に思えて、
スメラギはアレルヤの視線を避けるように横を向いた。
スメラギの顔に影が落ちる。
初めて見るようなスメラギの妖しいほどの女らしい表情に、
アレルヤの息も急速に乱れていった。
(スメラギさん、すごく色っぽい…。こんな時、ハレルヤなら…)
性欲の衝動がハレルヤの荒々しさを思い出させる。
ハレルヤだって自分の一部だったはずなのだ。
それなら─。

「ああんっ…!!」
急に刺激が強まって、スメラギは驚いて声を上げた。
さっきまでのアレルヤとはまるで違う男のような指遣いで、
クリトリスがペースを速めてぐいぐいと乱暴に擦られていく。
「ああ…っ!あ…っ!や…っ…、ア…レルヤ…?アレルヤ…っ…!!」
早く絶頂を迎えたいが為に自分が望んだ、そのままの摩擦が与えられたというのに、
いざその強すぎる快感を得ると、スメラギは戸惑いさえ覚えてしまう。
アレルヤの指がクリトリスを押し潰さんばかりに強く押し当てられ、
激しく上下にリズミカルに動き続けた。
一気に絶頂感が押し寄せてくる。
「や…っ、アレ…ルヤ…っ、待っ…て…、待って…っ…!」
スメラギが堪らずアレルヤの腕を掴んだが、アレルヤは無言のままで
スメラギに快楽を与え続けていた。
いいえ、待ちませんよ、と、目だけでスメラギに語りかける。
「ア、アレルヤ…っ!ああ…っ、あん…っ、も、もう…っ…」
絶頂が近づいて、スメラギの背中が仰け反り始めた。

その瞬間、アレルヤはもう片方の指をスメラギの膣内へと一気に突き入れた。
「あう…っ!!」
スメラギの表情が更なる悦楽に歪んだ。
クリトリスを激しく扱きながら、膣壁を2、3回ぐいっと擦り上げてやると、
「あ…っ、ああ…っ…、あぁぁぁっっっ!!」
スメラギの背中がカウンターから浮き上がり、大きく首を反らせて彼女は絶頂に達した。
まだ膣内を擦り続けるアレルヤの指を、膣壁がドクンドクンと数回収縮して締め付ける。
中から一気に熱い愛液が溢れ出てきたのが、指の感触で分かった。
382アレルヤ×スメラギ(慰め愛)8/14:2008/11/12(水) 04:14:58 ID:0yKtSF1B
ふとスメラギの顔を見ると、達したことが悪い事でもあるかのように
切なげに目を細め、軽く唇を開いてどこか遠くを見ている。
スメラギにはいつも感謝の念と尊敬しか抱かずに来たアレルヤに、
ぞくりと背筋を凍らせるほどの欲望が湧き上がってきた。
もっと、スメラギさんを昂ぶらせてやりたい。
自分の熱に浮かされて、泣き出すほどに責めてやりたい。
そんな意地悪な感情が、アレルヤを衝き動かして行く。

アレルヤは指を抜かないまま、再び指で膣内を抜き差し始めた。
その速度を更に速め、押し込むように膣壁を擦り立てる。
しかしスメラギの達したばかりのそこは、その程度の刺激で快感を復活させる気配もなかった。
その事を本能的に察知し、アレルヤはクリトリスへの刺激を再開する事にした。
「ああっ…!だめ…っ、アレル…ヤ…っ」
軽く擦ってやると、硬く勃ちあがったクリトリスが思いのほか敏感になっていたらしく、
スメラギは快感よりもむしろ痛みに声を上げた。

それなら、とアレルヤは2本の指でクリトリスの根元を挟み、その頂点に舌を押し付けた。
「あ…ん…っ!」
舌先で軽くその突起を責めると、思ったとおりにスメラギは
その粘っこい感触に今度は快感の声を上げた。
勢いづいてアレルヤは秘貝に指を抜き差ししながら、舌全体でクリトリスを責めていく。
指で挟まれているせいで、スメラギのクリトリスの快感は舌だけの責めよりも遥かに強い。
膣壁をも擦られる事が、その快感を更に強くした。
「ああんっ、ああ…っ…!ああ…ん…!!」
あっという間に快感が復活したばかりか、最初の時よりもっと気持ちよくなってしまい、
スメラギはアレルヤの指と舌の責めに合わせて、どんどん淫らな声で喘ぎだした。
「ああっ、ダ…メ…、ダメよ…っ…、ア…レル…ヤ…あぁんっ!」
あまりの快感で、思わず彼の髪の毛を掴んでしまう。
ふとエミリオの愛撫を思い出したが、すぐにアレルヤの熱に翻弄されて
その思い出は消え去った。 

分かっていますよ、とでも言うかのようにアレルヤの舌の動きが更に激しくなる。
クリトリスはアレルヤの唾液にまみれて熱を持ち、
舌が這い回る度にぬちゃぬちゃといやらしい音を出していた。
「あんっ、ぁんっ…っ!ね…え…っ…、アレル…ヤ…ぁ…っ…、わた…し…、あんっ…!」
スメラギの2度目の絶頂が近づいていた。
スメラギの快感に咽ぶ声を聞いて、アレルヤの欲も抑えられずに疼き出す。
アレルヤの股間は既に勃起し尽くして、挿入の瞬間を待ち侘びていた。
アレルヤはこのままスメラギに絶頂を与えるよりも、
自分も一緒に快感を味わいたくて仕方なくなってしまった。
383アレルヤ×スメラギ(慰め愛)9/14:2008/11/12(水) 04:15:48 ID:0yKtSF1B
「スメラギさん…。僕は…あなたと…」
舌を止め、指を抜き去ってスメラギから快感を奪い、
ベルトを外してジッパーだけを下ろして肉棒を取り出す。
ギンギンに勃起し尽くしたその一物を見て、スメラギの目に
期待感のような輝きが走ったのをアレルヤは確かに見た。
(僕を受け入れてくれるんだ…。この人は…)
その事がこの上もない幸福感をアレルヤに与えた。
マリーのいない、孤独の辛さを癒してくれるスメラギが、誰よりも可愛く見える。
マリーに対するのとはまた違った愛情が、アレルヤに去来した。
それが分かっているのか、スメラギがかすかに微笑んでアレルヤを促した。
大きく開いた足の中心で、スメラギの濡れそぼった秘裂は早く来て、と言う様に
ひくひくと震えている。

その卑猥な赤色の淫肉を見て、急にアレルヤには恐怖のようなものが押し寄せてくる。
「いい…んですか…?」
今更、アレルヤは掠れる声でそんな愚かな事を訊いてしまった。
スメラギが今度ははっきり分かるほどに微笑した。
苦笑といってもいいほどに呆れて笑いながら、
「バカね…、アレルヤ…。そういう事は聞かないでって言ったでしょ…?」
囁くように言って、スメラギがアレルヤのペニスに指を伸ばし、そっとそこを撫でた。
射精してしまうかと思うほどの快感がペニスに走り、アレルヤの迷いも恐れも一気に吹き飛んだ。

スメラギの太ももを押し開いて、ペニスを秘貝に押し当て、力強く差し込んでいく。
「ああ…っ、アレル…ヤ…っ…!」
スメラギが膣壁を拡張して入ってくるその圧迫感で、か細く叫んだ。
アレルヤの重量に圧倒されるかのように、スメラギの眉間がぴくぴくんと皺を寄せた。
ペニスが中に侵入していく度に、アレルヤにスメラギの熱さが伝わってくる。
埋め込んで一息吐く間もなく、アレルヤはゆっくりと抽迭を開始した。
ゆっくり抜いてゆっくり突き入れるだけで、スメラギの体は大きく上下に揺さぶられ、
苦しそうにその表情が歪む。

少し乱暴にすると壊してしまいそうな程、スメラギの体が繊細に出来ているように思えて、
アレルヤは不安で一杯になった。
緩い抜き差しでもペニスにはそれなりの快感が訪れる。
スメラギを決して傷つけてはいけない、
このままゆっくりとした動きでも自分には十分だ、とアレルヤは思った。
「あ…っ、あ…っ、あ…っ」
抽迭に合わせてスメラギの声が乱れていく。
ゆっくりとした抜き差しが彼女の膣壁を敏感にし、
漏れ出した愛液が一帯に広がったが、やはりその快感は鈍い。
スメラギはアレルヤの背中を抱き締めて、その優しすぎる抽迭を受け止めていた。
384アレルヤ×スメラギ(慰め愛)10/14:2008/11/12(水) 04:16:23 ID:0yKtSF1B
セックス一つでアレルヤの性格がよく分かる。
彼のこういった思いやりや優しさは確かに長所だが、同時に欠点でもあるのだ。
やる時には思い切りやらねばいけない事もある。
少なくとも今は、激しく突き上げて欲しかった。
(そんな事、言わなくても分かって欲しいのに…)
スメラギは急かすようにアレルヤの腰を撫で上げてみたが、
少しその勢いが強まっただけでたいした変化はなかった。
静かなままの部屋に、結合の水音だけがいやらしく響き渡る。
その淫らな音とは裏腹に、しばらく時間が過ぎても二人の結合の快感は弱いままだった。
スメラギの秘貝は欲求不満で疼き、やがては我慢できなくなった。

「アレルヤ、あのね…」
「……?」
スメラギの中を軽く突いたままで、アレルヤが彼女の目を見つめてくる。
さすがに面と向かってそんな恥ずかしい事を言うのは憚られ、
スメラギはアレルヤを強く抱き締めて視線を外すと、彼の耳元へ囁きかけた。
「もっと…、強く…して…」
「強く…?」
消え入りそうなスメラギの言葉に、アレルヤの腰が一旦止った。
「そ…う…。ちゃんと受け止めるから…」
急に強まった恥じらいの感情が、むしろスメラギの淫欲を刺激する。
真っ赤になりながらアレルヤの背中に回した腕に力を込めると、
アレルヤが声を震わしながら答えた。
「いいんですか…?本当に…」
「………」

アレルヤはどうしても、自分を失いたくないのだろう。
マリーの存在を生きがいにしていてもなお、寄りかかれる優しい居場所として、
自分を求めているのだ。
改めて彼の弱さと寂しさを知って、スメラギは切なくて堪らなくなった。
自分とて不完全で弱くて、不安に押し潰されそうでどうしようもない。
エミリオは自分のせいで死に、ビリーは今は自分を恨み抜いている事だろう。
心から頼れる人は、今はもういない。
(だけど…)
それでも、アレルヤ一人を支えてやるスペース位は、自分にも残されているように思えた。
同時にそれは、自分の居場所を確保する事でもあるのだ。
スメラギは静かに頷いて、アレルヤの耳に唇を寄せてそっとキスをしてやる。
385アレルヤ×スメラギ(慰め愛)11/14:2008/11/12(水) 04:16:57 ID:0yKtSF1B
「ええ…。来て、アレルヤ…」
すべてを受け入れるかのような優しいスメラギの言葉に、アレルヤの箍が外れた。
「スメラギさん、行きます…!」
勃起を引き抜いて、弾みをつけて膣へと激しく突き入れる。
「あんっ!!」
ずんっと、今までで最も大きく体が揺さぶられて強烈な快感が走り、
スメラギが待ち侘びた快感に一際大きく嬌声を上げた。
もう一度同じようにアレルヤはペニスを先端まで引き抜き、
ずんっと一突き力を込めて、奥まで突き入れた。
「あぁぁっっ!!」
スメラギが快感に身をよじってアレルヤに縋りついた。

「スメラギさん、大丈夫…ですか…?」
「え…ぇ…っ、いいから…、もっ…と…」
アレルヤはそのまま、勢いよく膣内を突き上げはじめた。
まるでハレルヤのように乱暴に激しく、間断ない抽迭を繰り返していく。
さっきまでの緩すぎるピストンが嘘のように乱暴に揺さぶられて、
スメラギの体を激しい快感が走り抜けていく。
「ああんっ、ああんっ、そ…う…っ、ああっ、いい…わ…っ、ア…レル…ヤ…!!」
スメラギの嬌声を耳元で聞きながら、アレルヤはすべての迷いを断ち切ったかのように
激しくスメラギを責め立てた。
カリ首がスメラギの膣壁を押し広げ、凄まじい勢いで敏感な壁全体を擦り立てていく。
若い男に相応しく、トップスピードでずんずん突き上げ続けられて、
スメラギの秘所は絶頂寸前に快感を強めていった。
「ああんっ!あんっ!あんっ!ああんっ!」
ペニスが膣内を抜き差しする度に悦楽の声が自然に漏れ出て、
体が快感に奮えて一所に留まっていられない。

アレルヤの下で身をよじる様にして快感を全身で受け止めていると、
カウンターから転げ落ちそうになってしまった。
「スメラギさんっ…!」
アレルヤが体を少し起こしてスメラギの腰を持ち、カウンターの中心へと戻す。
「ああんっ、アレルヤっ…!!そ…れ…っ…、や…っ、ああっ!」
勃起の当たる角度が変わり、スメラギの悦楽が更に強くなった。
スメラギの表情でそれを知ったアレルヤは、更に体を起こしてスメラギの腰を固定し、
勢いよく突き上げ続けた。
ペニスがスメラギの一番敏感な所を抉るように突き込まれた。
「あぁぁんんっっっ!!!」
その瞬間、スメラギは2度目の絶頂を迎えた。
目をきつく閉じ、口を開いて絶頂の嬌声を上げるスメラギの果てた瞬間の姿を見て、
アレルヤのペニスもますます硬くなる。
386アレルヤ×スメラギ(慰め愛)12/14:2008/11/12(水) 04:17:30 ID:0yKtSF1B
絶頂の締め付けで一旦動きを止めたのも束の間、もっと結合を深くするべく
本能のままにアレルヤの体は再び動き出した。
スメラギの膝を曲げて胸まで折り曲げ、膝裏を手で抑えた状態で
膣奥まで届くようにぐんっと腰を突き出すと、
結合が深まって最奥までペニスが届いたのが分かる。
「あぁんっっ!!!」
スメラギが奥に当たるペニスの感触で、淫らに叫んだ。
もうハレルヤの事を考えるまでもなく、昂ぶった肉欲を発散させる為に
アレルヤは腰を突き入れはじめた。

体を起こしているおかげで、ペニスが秘貝に埋め込まれる様子が丸見えになる。
その上、突く度にスメラギの大きな乳房が上下に激しく揺れ続け、
アレルヤは視覚的にも大いに自らを潤した。
2度も達したスメラギの膣壁の締め付けは弱かったが、
その事がこの行為を長く愉しませてくれる。
アレルヤはスメラギの内部の感触を思う存分味わいながら、
自分のペニスに満ちる快感もじっくりと堪能していた。
「スメラギさん、すごく…、いい…です…!」
「ああ…っ、ああっ、ア…レルヤ…っ、ああんっ、ああんっ!!」
自身が激しく抜き差しされる膣口のいやらしい光景と
それによって揺れるスメラギの胸、突く度に快感に惚ける彼女の表情と嬌声─。
そのすべてがアレルヤをますます興奮させた。

聞くまでもなかったが、つい言葉でも確認したくなった。
「スメラギさんっ…、どう…ですか…っ?僕、うまく…やれてま…すか…っ!?」
「ああっ、あんっ!そんな事…っ、聞…いちゃ…、ダメ…、ああんっ!」
アレルヤは母親に甘える子供のように、ここぞとばかりに拗ねた。
抽迭の勢いを緩めてスメラギを焦らす。
「言ってください、スメラギさん…」
アレルヤが緩く突きながら、懇願するように言った。
もういい大人だというのに、アレルヤにはどこかしら世話を焼いてやりたくなるような、
母性本能をくすぐる所がある。
仕方なく、スメラギはアレルヤを満足させてやる事にした。
「ええ…。すごくいいわ…。アレルヤ…」
その言葉に素早く反応して、即座に抽迭の勢いが復活した。
「ああんっ!!」
力一杯に突かれて、快感が弱まっていた秘所に、一気に強烈な快感が走る。
387アレルヤ×スメラギ(慰め愛)13/14:2008/11/12(水) 04:18:02 ID:0yKtSF1B
それから再びアレルヤは、スメラギを上下に激しく揺さぶり続けた。
「スメラギさん…!!僕もすごく…、いいです…!!」
息を乱しながら、アレルヤが噛み付くように言ってくる。
アレルヤの男そのものの姿を見るのは、今日がはじめてな事にスメラギは気付いた。
全身に広がる快感と共に、その事がスメラギから恥じらいを完全に取り去った。
「ああっ!ああんっ!いいわ…!アレルヤ…!あんんっ…!すごく気持…ちいい…っ」
嬌声混じりにそう言ってやると、喜びに震えるように
アレルヤの腰付きがますます激しくなっていく。
余計な思考をすべて吹き飛ばすようなこの悦楽に、心の底まで溺れてしまいたくなる。
いつもは絶対に言わないであろう言葉が、スメラギの口からどんどん迸った。

「やんっ、あんっ、あんっ、ね…え…、もっと…っ…、もっと突いて…!アレルヤ…ぁっ!」
「スメラギさん…!!」
「あんんっ!忘れさせて…!全…部…っ…!!ああっ、あぁっ…!」
その望みの通りに、アレルヤが腰を激しく打ち付けてくる。
全身を揺り動かすその衝撃に、スメラギの頭からは余計な物事が綺麗に消え去っていった。
真っ白な頭でうっすら目を開けると、自分の上で動き続ける、逞しい男の裸が見えた。
「アレルヤ…っ…!」
男の人なんだ─。
スメラギが畏敬の念を込めてそう思った瞬間、アレルヤが射精に向かって
ぐいぐいと膣壁で勃起を小刻みに扱き上げた。
最後の激しいストロークで、スメラギに3度目の絶頂が押し寄せてくる。
「ああっ、あああっっっ!!き、来ちゃうぅ…っっ!あぁぁんんっっ!!」
アレルヤの腰を必死で掴んで、絶頂の快感を感じながらスメラギは悦びの声を上げた。
アレルヤが低くうめいて勃起を抜き去り、ペニスを震わせながらスメラギの腹に射精した。
勢いよく放たれた熱い精液が、へその周りに撃ち付けられて水溜りを作る。
気持ち良さそうなアレルヤの表情を見て、スメラギの心も満たされた。
388アレルヤ×スメラギ(慰め愛)14/14:2008/11/12(水) 04:18:35 ID:0yKtSF1B
「す、すみません…!」
射精の快感に酔ったのは一瞬の事で、アレルヤの表情はすぐに申し訳なさそうなものへと変わった。
自分の精液を一刻も早く拭わなければいけないと、ティッシュを探してあちこちを
気ぜわしく見回す、アレルヤらしいその姿にスメラギは苦笑した。
「いいのよ、そんなの後で」
そう言って優しくアレルヤを抱き締めてやると、アレルヤがふうっと溜息を吐いた。
「あの…、ありがとう…ございました…」
こんな時に何を言ったらいいのかも分かっていないらしく、
アレルヤはたどたどしくお礼など言ってくる。
スメラギは思わず吹き出した。
「スメラギさん…?」
訝しげなアレルヤを抱き締めたまま、スメラギは心のままを打ち明ける事にした。
今くらいは、自分の弱さを吐き出したくて仕方ない。

「私ね…、ほんとに最低な人間なの…。昔の事からいつまでも立ち直れずにいてね…。
 それどころか大事にしてくれてた人の事まで、こっぴどく傷つけちゃった…」
「スメラギさん…」
「ほんと、ダメな人間なのよ、アレルヤ…」
素直になったら、涙が溢れてきた。アレルヤの肌の温かさがありがたくて仕方ない。
「…僕、何て言ったらいいのか分からないけど…。でも、ダメなのは僕も同じです…。
 僕の能力が落ちたのは、ハレルヤがいなくなったからだけじゃない…。
 敵のMSに乗っているのがマリーなんじゃないかって、
 考えたくなくてもいつもそればっかり思ってしまって…。
 その相手がマリーだったら、本当に何の攻撃もできなくなってしまう…」
アレルヤがぎゅっとスメラギを抱き締めた。
「だから、あなただけじゃありませんよ…。
 みんな、何かしら弱い所を抱えてるんだって思います…」
「ええ…、そうね…。ほんとダメね、あたし達…」
明日からはまた厳しい戦いがはじまるのだ。
今くらいは感情を落ち着かせるために、泣き言を言い合う事に終始しても
構わないだろうとスメラギは思い、甘えるようにアレルヤの肩に顔を埋めた。
                         (終)
389名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 04:22:32 ID:0yKtSF1B
終わりです

ちょっと寝ぼけて>>374に余計な一言を入れた気がする
すんません…
シーリン×マリナは自分も想像したクチです
2期のシーリン随分大人なんだけど、見た目も性格も可愛いくなった
390名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 06:17:48 ID:+EnUgsK5
>>389
GJ!素晴らしかった!アレルヤとスメラギさんはホノボノしてていいカップル
コメント読むと先日のシーリン×刹那の作者の方ですか?
新鮮で面白かったので続きを是非是非!
391名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 06:26:18 ID:MVeFuyBU
>389
実に乙!!
どこまでもアレルヤらしい展開がGJ!!
この組み合わせはどこか母子相姦の雰囲気ありすぎてヤバいわw
392名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 06:40:42 ID:nKfSaJxI
>>389
GJ!!!!!!
いたした後でわたわたしたりお礼言っちゃう
アレルヤが実に彼らしい。
違和感がないので自然と中の人の声で再生されました。
朝からいいもん読ませてもらったなあ…。
一発で目が覚めた(シャキーン!
今日はきっとラッキーデーだな、うん。

次回作も期待してます!
393名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 08:01:44 ID:k9j2eoVZ
おおおおお乙
スメラギさんいいな…
394名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 13:45:12 ID:pgIRUGyW
刹那×マリナマダー?マダー?
395名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 16:49:25 ID:n2TdZl2+
乙!!!
アレルヤが優しくて大変GJです!


ところでカティコラマダー?
396名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 17:24:28 ID:Ti+uCWTt
ミスターブシドーがいつか「私の子宮が疼くぞ少年!」って言ってもおかしくないと思う。
397名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 18:07:56 ID:5THqwyhV
>>389
GJでした!丁寧で緩急があって抑制されている関係がらしくて良かったです
いいもの読ませてもらいました
続きも次回作も待ってます!
398名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 19:41:47 ID:oy4bYiLW
ちょっと質問です。
このスレ的に「エロ無し」の投下は有りですか?なしの方向ですか?
…エロパロ板でこういう質問も変なんですけども。
モノは本編補完用の切ない系です。
399名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 19:51:02 ID:8FjrTwBR
>>398
個人的には『アリ』だとおもってますが
だってここでよく投下してくれるシャルのSSもエロ無しだったりするし
400名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 19:52:32 ID:MVeFuyBU
>398
俺的にはOKだけど。
いちおう「エロ無し」と掲げてくれていたら、いいと思うんだが…
挿入無しでもエロいやつとか、キスシーンだけなのにエロいやつとか、いろいろありだと思う主義。
他の皆さんは?
401名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 20:02:52 ID:64dm1ppR
アレスメGJ!!!!
アレルヤはソーマとスメラギ二人の尻に敷かれて暮らせばいい
超兵ならできる筈だ!

>>398
個人的にはアリと思うが反応は期待しない方がいい
あくまでエロパロスレなので需要は
エロ>>>エロなしになるかと
402名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 20:11:32 ID:ppVFiEVN
雰囲気だけでもエロスがあるならアリ
感動系は好きだけど自分のサイトでやってくれと思う
403名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 20:52:47 ID:oy4bYiLW
>>399-402
ご意見、ありがとうございます。他板もあたってみたのですが、
やはりこちらに、注釈付きで投下させてください。

【概要】
ソーマ本編5話6話補完。いじめ役はリント。
言葉いじめメインでエロ無し。
前提として、ソーマは大佐に恋愛感ありの設定なので、
苦手な方はスルー推奨。全部で6分割。いきます。
404名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 20:53:24 ID:oy4bYiLW
大量殺戮兵器・オートマトン…。
甲板にならぶ到着したばかりのコンテナを見つめながら、
ソーマ・ピーリス中尉の表情が微かに曇った。
投入に最後まで異を唱えていたカティ・マネキン大佐の進言も
結局、退けられたと聞く。
彼女の進言が認められないのであるならば、自分などが今さら
異を唱えてみたところで、もうどうにもなるまい。
ピーリスは心のうちでそう呟いた。気が重かった。
(ほんとうに、使用されてしまうのか…)
連邦軍が出来たばかりの頃、当時の上官…
セルゲイ・スミルノフ大佐が語ってくれた言葉が、彼女の脳裏に蘇る。
『オートマトン…大量殺戮兵器か…。
 あんなものは使わずにすむのならその方がいい。
 旧人革連で誇れる所があるとすれば唯一、
 あんなものの開発や実践投入に一切、手を染めなかった事くらいだな』
包み込む様な深みのある声。静かな口調。だが、
そばで数々の任務に当たって来たピーリスには、
その奥に隠されている彼の心情を明確に読み取ることができた。
(大佐は…大量殺戮兵器を、心の底から憎んでいる…)
そして、大佐の抱いたその感情はきっと、正しい…と、ピーリスは思う。

「あんなものが…」
思わず声に出してしまった独り言に、絡んで来る不快な声があった。
「お気に召さんかね?ソーマ・ピーリス中尉」
「アーバ・リント少佐…」
声に向き直り姿勢を正すと、ピーリスはリントに敬礼を送る。
リントはつかつかと歩み寄り、格納ブロックに収容されてゆく
オートマトンを指さした。
「君は、あれが嫌いかね?」
「はい」
「ほほう」
短く素っ気なく、正直にそう答えるピーリスの硬い表情を、
リントはひとしきり興味深そうにしげしげと見つめた。
「これはおどろいた。傑作だ。君があれを否定するなんて」
「…どういう意味でありますか?」
「おや、わからないのかね?私の言っている意味が」
スミルノフ大佐と違って結論を後回しにする非効率的なリントの話し方に
多少のいら立ちを覚えつつ、ピーリスは答えた。
「わかりません。ご教授ねがえますか、リント少佐」
「ふふん、よかろう」
リントは皮肉な笑みをあからさまに示してみせながら
例の芝居がかった調子で説明を始めた。
「まず。オートマトンは旧ユニオン陣営が他陣営に先駆けて開発し実践に投入、
 後追いの形でAEUもこれを採用し、主に暴動鎮圧用に使用していた…ここまでは
 知っているかね?」
「はい」
「よろしい。それでは…君の所属していた人革連だけは、なぜ、
 オートマトン開発にのり出さなかったのか…その理由については?」
「…知りません」
「おや、知らないのか!そうかそうか」
不愉快な思いをこらえつつ、ピーリスは先を促した。
「その理由を、お教えいただけませんか、少佐」
「ふん」
鼻で笑ったリントは酷薄な笑みを頬に貼付けたまま、
ピーリスに顔を寄せ、言い放った。

「 理 由 は 君 だ よ 、超兵一号くん 」
405ソーマ本編5話6話補完 2/6:2008/11/12(水) 20:56:38 ID:oy4bYiLW
最初は腑に落ちない様子だったピーリスの表情が、さっと不吉な予感に強ばった。
彼女が何かに気づいたのを知って気を良くしたのか、
リントはさらにあの滑稽な演説調の声をはり上げた。
「そうさ!君たちの陣営は、大量殺戮兵器を『機械』ではなく、『生態兵器』として
 研究開発していたんだよ。そうして生み出されたのが君のような『超人機関』の
 超兵、というわけさ!」

ドクンッとピーリスの心臓が跳ね上がる。

リントの残酷で忌まわしい言葉に重なって、スミルノフ大佐の、あの言葉が、閃光の様に蘇った。
 『あんなものは…』
 『あんなものの開発や実践投入に』
 『誇れる所があるとすれば唯一…』
 『手を染めなかった』
 『あんなものは』
 『あんなものの』
 『あんな…』
『大 量 殺 戮 兵 器 』
 『あんなものは…』
『大 量 殺 戮 兵 器 』
くりかえし、くりかえし、同じフレーズが頭の中でぐるぐると廻る。
恐怖に、動機が激しくなる。
『 殺 戮 兵 器 』
( !! )
リフレインする記憶の中の声。
混乱の内にサンプリングされたスミルノフ大佐の言葉がピーリスの畏れと怯えを呼び覚ます。
「おやおや本当に知らなかったのかい?
 外部の人間の方が実態を正確に把握しているという話は、
 どうやら本当の様だ。」
冷静に考えれば、事実とも虚偽とも判じ様のない、リントの勝手な説であったのかもしれないが、
馴れぬ組織で連日気を張りつめてきた今のピーリスには、別の視点から俯瞰で相手の言葉を検討するという、
平時の余裕が持てなかった。
呆然とその場に立ち尽くしているピーリスに、リントはなおも
独りよがりな言葉を投げつける。
「おめでたいことだ。『そうかもしれない、』と思った事さえなかったのかね?
 『任務を忠実に実行する』、君の口癖だそうじゃないか。
 機械の様に、正確に…それを要求されて応えてきたんだろう?
 まるで、生きているオートマトンそのものじゃないかね!」 

リントの中傷と、スミルノフ大佐の言葉を噛み締めるピーリスの心の声が、
しだいに混然としてくる。
  
「君たちは同じ『道具』なのさ。」( 『あんなもの』)
「君は!『超兵』とは!」(…超人機関の…わたしは…… )
「オートマトンと同じ、」( …大佐が憎んでいた…… )
「 破 壊 し て 殺 し 尽 く す 道 具 な ん だ よ ! 」
( 『 大 量 殺 戮 兵 器 』! )

ピーリスの瞳にはもう、目の前のリントの姿さえ映ってはいなかった。
幾重にも重なったそれぞれの言葉が、声が、そろって彼女を責め苛む。
ピーリスはよろめき、傍らの手すりにすがりついた。
「どうだ…よーくわかったかだろう?君があれと同じだということが、さ」
リントはうつむき気味に顔を背けたピーリスに歩み寄り、
彼女の顎に手をかけて無理矢理グっと上向かせた。
「…!放して下さい、リント少佐っ」
我にかえったピーリスの言葉を無視して、リントは勝ち誇った様に
歪んだ笑みを浮かべた顔を近づける。

「だからなのさ。君が…大切にされはしても、決して
『愛しては』貰えないのは」
406ソーマ本編5話6話補完 3/6:2008/11/12(水) 21:00:19 ID:oy4bYiLW
ピーリスはギョッとした。
「知ってるよ?君はスミルノフ大佐の養子になるそうじゃないか」
(…まさか、盗聴?!)
驚いているピーリスの様子をみて、楽し気にリントは微笑んだ。
「いやなに、偶然聞こえてしまってねえ。
 実は君が大佐と連絡を取っていたあのとき、僕は君のすぐそばの扉の影にいたんだよ。
 まったく気づいてはもらえなかったけれど」
盗聴ではなく、ストーキング…。
えも言われぬ嫌悪感と不安とに、ピーリスの体が強ばる。
「可哀想だねえ、君は。
 本当は養女なんかじゃなく、大佐に『妻』として
 迎えいれて欲しかったんだろう?」
怯えた様に、ピーリスの肩が震えた。
「わかるさ、君の様子を見ていれば誰だって気づくよ。…君の大好きな、 荒 熊 大 佐 以 外 は、ね」
愕然とした表情で卑劣な上官の顔を見つめ、何か言おうとする様に、色を失った小さな唇が戦慄く。
…が、哀しいかな彼女の口からは、リントの中傷を否定する言葉は、ついに一言も発せられることはなかった。
『違う』というその場しのぎの嘘が、つけなかった。
リントは片頬でニヤリと笑った。
「まてよ?もしかしたら大佐は気づいていながら、あえて『養女に』と
 言ってきたのかもしれないなあ…。例え女として愛せなくても、
 可哀想な君を放ってはおけないから」
ピーリスの顔が、哀しげに歪む。
「お優しいお方だスミルノフ大佐は。決して愛せはしない殺戮兵器の超兵の女を、
 それでも身内にまでしてやって、世間の偏見からかばおうだなんて。
 いやはや、まったく紳士の鑑だ」
「やめて…」
「それとも、責任感か、義務感かな?」
「やめて下さい!少佐!」
ピーリスが叫んだ。聞きたくない。聞きたくなかった。
リントの放った一連の中傷は、これまで幾度となく、ピーリスが独り密かに自問し、恐れ、
大佐を信じて否定をし、封殺し続けて来た、最悪の「解答」そのものなのであった。
いまさらそれを、こんな男の口から、改めて突きつけられたくなど、なかった。
調子づいたリントは更にピーリスを追いつめようとする。
「つらいねえ。愛する男と一緒に暮らしながら、指一本触れてはもらえない。
 その寂しさにこれからずーっと、君は一人で耐えながらこの先生きていくわけだ」
「っ!」
「まったく人革連は残酷な事をしたものだ。哀われだなあ、
 生態兵器の女と言うものは」
リントは強引にピーリスの体を抱き寄せる。
「あ、やっ!」
爬虫類を思わせる男の視線と腕に捕らえられ、恐怖と嫌悪に力なく
ピーリスがもがく。
「どうだ中尉…」
彼女の耳元に醜く歪んだ薄い唇を寄せて、リントは囁いた。
「なんならわたしが大佐の代りに…愛してやってもいいのだぞ?」

あまりにも不遜なその言葉に、さすがのピーリスも怒りにカッと眼を見開いた。
そのとき。

「そこで何をしている!」

リントの背後で鋭い声が上がった。
はっと振り返ったリントの頬に、間髪入れずに見事な鉄拳がめり込んだ。
手加減無しの強烈なパンチを受けて、リントの体がふっとび倒れる。
男の腕から解放されたピーリスが、助けに入った上官の名を口にする。

「マネキン大佐!」

そこには、熱を治めるかの様に拳を軽く振りながら、
冷ややかにリントを見下ろしているカティ・マネキン大佐の姿があった。
407ソーマ本編5話6話補完 4/6:2008/11/12(水) 21:03:01 ID:oy4bYiLW
「アーバ・リント少佐!勝手にふらふらと持ち場を離れて
貴様、こんな所で一体何をしている!」
カティは起き上がろうとするリントの胸ぐらをつかんで激しく叱責した。
「失礼…ピーリス中尉に頼まれまして、少々、オートマトンについての講義をしておりました」
不敵な笑みをたたえてカティの手を払いのけると、リントは立ち上がりながらそうウソぶいた。
「さっさと持ち場に戻れ!」
カティの言葉にわざとらしく慇懃に敬礼をしてから、リントは思わせぶりな視線をピーリスに投げかけ、
ようやくその場を立ち去った。

愚かな部下が行ってしまうのを片目で確認すると、カティは気遣う様にピーリスの肩にそっと手をかけた。
「大丈夫か?ピーリス中尉」
乙女の肩が、怯えた様にビクリと震える。カティの表情が曇った。
ピーリスの顔から血の気が失せている。
「奴に何をされた?」
「…いえ、何も…すこし、中傷を受けただけです。
 助けて下さって、ありがとうございました」
微かに表情を和らげてピーリスはカティに告げる。その姿がやはり痛々しい。
「…知っての通り、貴官にも出撃命令は出してはいるが…出られそうか?」
「問題ありません、大佐。任務を忠実に…実行します…」
言いながらピーリスの表情が消える。語尾がいつもと違って躊躇を見せる。
「中尉、本当に大丈夫か?不安があるならば…」
「いいえ!…ご心配おかけして申し訳ありません」
ピーリスはカティの言葉を遮る様にして姿勢を正す。
「持ち場にもどります…失礼します。マネキン大佐」
「…無理はするなよ」

たったそれだけの言葉をかけただけで、結局この掃討作戦に彼女を参加させてしまった事を、
カティは作戦終了後に、激しく悔いることになる。

***********************************

掃討作戦を終え、帰投したピーリスの足取りは重かった。
報告とメディカルチェックを済ませて解散となった後も、彼女の足はひとりでに、
MSの格納ブロックへと向いていた。
彼女の専用機には、結局オートマトンは搭載されなかった。
代りに求められたのはやはり、ガンダムの迎撃。しかし。
彼女は目の前で繰り広げられる虐殺の光景に動揺し、なすべき戦闘に専心できなかった。
さらに出撃前のリントの嫌がらせが、いつまでたっても彼女の心から消えてくれなかった。
こんなことは、初めてだった。
掃討戦やアロウズという組織への疑惑もそうだが、今はそれ以上に、
自分という存在そのものに対する不信とやるせなさが、彼女の心を激しく揺さぶっていた。

通りすがりにふと、整備士たちの休憩室から、
つけっぱなしのTVバラエティのかまびすしい音声が
ノイズを交えて聞こえて来た。

408ソーマ本編5話6話補完 5/6:2008/11/12(水) 21:05:15 ID:oy4bYiLW
『ろくでもない男しか寄って来ないのはさー、所詮自分がその程度の女だってコトよ!』

開けっ放しのドア越しに聞こえて来る、モデル出身のタレントの
テロップ付きの発言に、ピーリスはぎくっとして歩みを止めた。

『そーな事もわかんないで高望みしてるバカな女が多過ぎ、最近』
『そうそう、おまえ気づけよ!みたいな』
『ですよねー』
『放っといたっていい女にはいい男が寄ってくんのよ』
『そうかもしんないっすねー』

テレビが垂れ流す、わざとらしい笑い声に彩られた、無責任な放言と相づち。
いたたまれなくなったピーリスはきびすを返すと、その場から逃げる様に駆け出した。
走るピーリスの靴音だけが、ひと気のない冷たい空間に響く。

 どんなに走っても、息一つ上がらない哀しい体。
 それが、兵器として造られた私の真実。
 どんなに想っても、どんなに切望し、渇望しても、
 求める相手からは決して、
 求められ、触れられる事など、万に一つもあり得ない、
 絶望的な兵器…。

ピーリスは自室へと駆け込んだ。
扉にロックをかけて振り向くと、殺風景なデスクの上に飾った
ポートレートが目に飛び込んだ。
写真の中の大佐に見つめられ、ピーリスは動揺した。
あの澄んだ瞳が、今のピーリスには、怖い。
もの静かな優しいあのまなざしが、全身に突き刺さる思いがする。

彼女は身をすくめ、天を仰いだ。

 所詮私には、
 リントの様な下劣で最低な男が相応しいということなのか。
 卑劣で、酷薄で、残忍で、最低の、唾棄すべき存在。
 所詮は兵器。最低の、人殺しの道具。どんなに人のふりをしてみても、
 大佐とは…まるで正反対の……だから、大佐からは大切にされても
 決して求められることの、なかった、女…。

不毛な思考が負のスパイラルを描きながら、ピーリスの心を暗闇へと引きずり込む。
409ソーマ本編5話6話補完 6/6:2008/11/12(水) 21:06:08 ID:oy4bYiLW
どんなに思っても、どんなに望んでも。
 求めてもらえる可能性なんて、最初からなかった。
 むしろ拒絶され、憎まれてもおかしくはなかった、ただの殺戮兵器…。
 それなのに。
 大切にして下さった。
 大切にして下さる、と、養子の話まで持ちかけて下さった。
 答えたい、答えよう。それで満足したい。するべきなのに。
 なのに、私は……。
 こんなに浅ましく求めている。求めていながら。
 卑怯にも大佐を騙して、娘のふりをして、
 側に居座る幸せを得ようと振る舞った。

しんとした狭い空間の中で、
叫びたくなる様な思いを必死にこらえる。
 
  わかっているのに。
  わかっていたのに。
  望むまいと思ったのに。
  望んではいけないと思っていたのに!

今にして思えば、大佐の反対を押し切ってまで
自分がアロウズへの転属を決めたのは
あのままそばに居続けていればいずれ、
今以上に感じるであろう自分勝手な寂しさと苦しみから、一旦、
逃れたかったからではなかったか。
そして。
いつしかその感情が、行き場をなくし暴発し、
何もかもを破壊してしまうかもしれないという
漠然とした暗い予感に怯え、恐れたかったからではなかったか。

  今の私は、オートマトンにさえ劣る。
  愚かな感情に捕われて、任務に集中する事もできない。
  セルフ・コントロールさえまともにできない、
  只の、壊れた、人殺しの、道具…!

「…一体…なにをしているんだ、私は……」

固い扉に背を預け、唇をかみしめ涙をこらえる。
延々と続く自虐と叱責の狭間で、彼女の心は
激しく惑い、揺さぶられていた。
410名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 21:06:59 ID:oy4bYiLW
以上です。失礼しました。
411名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 21:14:45 ID:ppVFiEVN
あってもおかしくないような補完だwwww
リントさんの使い方うめぇwwwww
412名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 21:20:50 ID:sYDSap3I
おおお個人的にはすごく良かった!
GJ
413名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 21:48:13 ID:v9Kwj/pT
うぁぁ…悲しい…!!だがGJ!!!
養子の件は恋愛感情があったら確かにキツいな…セルソマもいいな…!
あと確かにリント使いうまいwこういうの似合うなww
414名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 23:54:05 ID:b4VugxRv
リントの圧倒的な小者さに心奪われた…この気持ち、まさしくGJだ!!
養子を断り、妻になりたいと直球で荒熊に告白する素直ヒートソーマたんがみたくなってきた
だから荒熊一家、どうか最後まで生き残ってくれ…!
415名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 01:08:15 ID:Jhe3T0Vv
熊以前にソマたんが死にそうで怖い…。
416名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 01:17:17 ID:Gw3ooEga
リントに鉄拳制裁を加えるカティが見られて嬉しい
自分にとってはその姿だけでたまんないエロさを感じる

純粋な分だけ強烈なソーマの悲しみも泣けるね
417名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 02:11:11 ID:+xVXJ4wZ
おおおGJ!
リントにレイーポされそうになるシーンいいなあ
418名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 08:41:53 ID:AS9FfBQ4
あのままやられたソーマも見たいです。

実際のところ数年の歳月があったわけだが
軍属のソーマとかルイスは処女なのか、非処女なのかどっちなんだろう?
419名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 09:51:53 ID:jrDK3DEg
刹那×マリナマダー?
420名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 11:08:34 ID:2Ll5rDEC
>>418
ルイスは普通に男が寄ってきてそうだけど、自分で何気に振り払ってそう
改造されてるし、腕なかった時はそれどころじゃないだろうし
沙慈とやってなかったら処女なんじゃないの
アンドレイとの初対面もきょとんとしすぎだし

ソーマは客観的に見て、多分男にはモテないな
一期より可愛くなったとは言え、見た目的にも性格的にも生い立ち的にも
まだクセがありすぎる。コアなファンは密かにいそうだけどw
というか4年かけて熊のおかげで何とか人間らしくなった→6話で破壊だから
アレルヤが襲わなければしばらく安泰だと思う

まあ、何ていうか、00世界の女キャラは見た目なり性格なり過去なり
みんなどこか変わってるから、全員未経験でも不思議はない
ついでに男キャラも変わってるから、子供のいる熊でさえ同定な気がしてきているw
421名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 13:36:08 ID:8LhQuWRi
男も女もいいキャラばかりなのに萌えるカプがいない…
422名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 13:53:10 ID:85P9ht5H
ババアばっかだしな
423名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 14:35:16 ID:irDRmmxY
姉さん女房が好きな俺は00は宝庫ですが、なにか?
424名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 15:42:18 ID:YJcMu50D
>>420
スメラギさんはエミリオとズコバコだと思う
シーリンもクラウスとズコバコだと思う
ライルやコーラはヤリチンだと思う

カティは流石に鉄の処女ってことはないんじゃね?
425名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 17:53:33 ID:nr5f3fKR
>>421
だから?
426名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 19:32:32 ID:ZsyCwQLL
>>424
ヤリチンに見えてニールに気を使ってまじめなのがライル、
ヤリチンに見えて最後までもっていけないか、
むしろ早漏を笑われたのがショックで不能なのがコーラだと思うw

>>425
大抵
女性視聴者はカプで萌える
男は単体で萌える

と>421は言いたいだけなんじゃないの
けど00の女キャラははイマイチ男受けしないのか、女性ファンが多いというか、
今の所カプ人気は他のどのガンダムより高いと思うので
視点を変えれば十分いいカプはあると思うぞ
427名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 19:49:13 ID:XlputT9B
男受けする女キャラなら
1期のネーナや留美あたりが鉄板じゃなかろか
428名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 20:28:41 ID:AS9FfBQ4
OOの女キャラって
ヤル時、激しそうな
キャラがスメラギさんくらいしか想像できない。ソーマとかが
「あああっ!チ○ポ、チ○ポすごひいいい!
イクイクッ!私のマ○コイッちゃううう」
とかルイスが
「んおおおおっダメダメダメェェイクウウッ!」
とか言ったら何か萎える。
429名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 21:06:26 ID:yzfQIjr6
>>428
そのエロ妄想で自家発電してて悪かったな
430名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 22:10:42 ID:E/ThqS5y
言葉責めリントきのこ最高すぐる
荒熊をダシにして調教、NTR完了な展開を妄想してトランザムしてくる
431名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 23:43:20 ID:LmOuPbmG
エミリオの髪型が真ゲッターロボの號にしか見えず萌えられません
助けて
いや號の見た目は嫌いじゃないけど、エミリオは顎が無駄に長い
そして何よりピッチリしてない
432名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 01:51:15 ID:nILNGo6X
スタッフQ&Aで、
「コーラサワーは山ほど彼女がいて、好きな女はすべてモノにしてきた実績があります」
と公式に明言された件
433名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 02:49:21 ID:7I61RcBj
>>432
スペシャル様だからな
434名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 02:50:12 ID:rVwU65pR
>>403
GJ、GJだと言った!
セルソマ好きだから本当は妻になりたいって設定だけでも心底萌えた。乙
435名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 03:40:21 ID:d+IDI/yd
>>404-409訂正。
2/6
・『そうかもしれない、』→句点取る。
3/6
・僕は君のすぐそばの扉の影に→「僕」を「わたし」
(ここだけは『僕』のがしっくりくるのですが、統一されてないのもキモチ悪いので)。
・この先生きていくわけだ→「この先」取る。
・哀われだなあ、→哀れだなあ、
5/6
・ 『そーな事も →『そーんな事も 
6/6
・どんなに思っても→どんなに想っても 
お詫びして訂正します。もう師ね自分。

投下の容認&お読みいただいて、ありがとうございました。

>>430
そのトランザムが是非読みたいです!
別ルートとしてどなたか書いてはくださらぬか…。
>>428
ソーマは開発進んじゃえば結構激しそうな気もする。仕込む男次第というか。
大佐だとこらえる系→最後にイヤイヤ待って言いながら…の恥じらい系に落ち着きそう。
コーラとカティが二人がかりで仕込めばもちっと奔放にもなりそうな(←今思いついた)。
どなたか書いてはくださらぬか…。
関係ないけど限界離脱領域のときのあの絶叫はエロかった。
436名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 04:03:18 ID:d+IDI/yd
6話で荒熊が「いかなる処分も受ける所存」なんて
被虐誘う様な事をリントに言ってるのでそれ絡みでソーマ連れて来て
目の前でいろいろ…もできそうだ。
だれか書い(ry。
437名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 12:16:05 ID:EdtsC8O0
>>432
そーゆー何様なタラシがカティにはMっぽいのが良かったり悪かったりラジバンダリ
438名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 14:07:45 ID:y+i9MK+r
>>435
お堅いマネキン大佐がベッドの上ではコーラに好き放題されてんのを
盗み見てしまって刺激を受けるソーマとか。
439名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 14:20:39 ID:7u1q/sKt
よくわかんないが00は女性人気が高いし、このスレも女性が多いし、
本編2期も随分少女漫画路線のかほりが漂ってるし、
いわゆるエロ萌(´・ω・`)男は原作自体に大して付いていないんだから
あえて男向け汁だくにしなくてもいいんじゃないの

鉄板と言われると留美やネーナ、スメラギ位だろうけど
それでもネーナ以外はキャラが暗すぎて
>>428のようにまでなると、ギャグになりかねんw
確かに絵だったら映えるんだろうけどな
440名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 14:25:03 ID:COKwkSI7
男向けで考えると
レイプ・凌辱ものならマリナが性格的にやりやすいな今のところ
女優位の汁だくものならスメラギ・ネーナ・留美が鉄板かな
441名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 19:51:24 ID:WyDTwsml
というか、男向け同人は男×にしても女×にしても
基本、陵辱ものが多くないか?
甘い要素入れると男はどうしても萎えるからか、
あんまり恋愛ていうか、甘い要素のあるの見たことない
こっちの目が行かないだけかもしれんがw
単純に見た目の問題で、スメラギネーナ留美にルイス位に落ち着くとは思う
442名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 19:58:06 ID:duEKcSCI
そうやって規定することもないだろ
甘ったるかろうがエロいの歓迎してこそ男だ
443名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 20:13:27 ID:VmrnYTnF
確かに今まで読んだ男性向けって、どエロちっくだけどストーリーがほとんど同じだったりしたかも
逆に女性向け(っていうのか?作者が女性?)のは、ぬるエロガチエロどちらにしてもストーリー重視な感じ
男はストーリーは二の次だと思われてんのかな
444名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 20:51:12 ID:xPNQYXGi
とりあえずライルとフェルト希望。この組み合わせはなかなかなくてなー
445名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 21:06:27 ID:T0oGGb6L
職人さんがカプとシチュを話進める前に載せてくれりゃー、どんな内容でも書いてもいいよ。
446名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 21:51:42 ID:/ESnvIXy
男女関係なくスメラギさんやネーナでも切ない系エロ大好きだよ
特に視覚に直接訴える漫画より、文章は想像力がより必要だからストーリー重視して欲しい向きはある
留美は二期で男前になりすぎて、ちょっと食指が動かなくなったって感じかな
ルイスは痛々しくて可哀想になってくるのでパス
逆にマリナはワザとやってんじゃないかと思う程のいじめてオーラ放出してるから、喜んで陵辱したくなる
447名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 23:02:33 ID:9/h8aSrV
>ワザとやってんじゃないかと思う程のいじめてオーラ放出
これの一角に選ばれるだけのことはある

ttp://ranobe.com/up/src/up318876.jpg
448名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 23:11:15 ID:COKwkSI7
>>447
下はしらんけど
右は公開レイプだし…
449名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 00:15:35 ID:VvUfRB2q
下はシズノ先輩じゃないだろうな
450名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 08:33:54 ID:vuRZixdc
>>449
イエスだね
イェルだね
451名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 13:18:00 ID:RD/NiRaD
>>443
いわゆる腐男子の中には、男向けエロより801の方が上手く補完してるから
エロ部はすっ飛ばして心情だけ読んでるという人間もいる。
ノマカプ好みの女子はえらい801腐と敵対してるけど、
補完とか恋愛描写はやはり女書き手の方が上手いんだろうね
男はこういう風には考えないな〜と思う事も多々あるらしいけどなw
まあ、特にガンダムの書き手は女が圧倒的に多いから、
結構特殊な所に行かないと、肉便器抜ける系にはお目にかかれなくなって来てるけど
452名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 14:21:51 ID:BFGu3Ush
>>447
右と下、ぜんぜん知らないんだけど
その2人はどう不幸なのか教えてエロイ人
453名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 15:15:18 ID:VCzueZxc
鬼畜系を別に書くなって決まりがあるわけじゃないし、待ってたらその内そういうの書く人来ると思うよ
454名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 17:25:08 ID:xB/8h4eF
>>451
なるほど勉強になるわ
エロすっとばして読んでるのか…

自分は801もノマカプも好きだからここも楽しい。趣味広くてヨカタ
455名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 20:24:39 ID:tgIFJWVu
ワンマンアーミーならセクハラもやり放題でおいしいなとか下らない事考えつつ明日の00に備える
456名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 20:57:04 ID:txndYRbY
あ〜、けどたまに我に帰った時にこんなに女性人気しかなくて
大丈夫か00、つかガンダム、と思う事はある
逆に女性向けアニメとかに男が大量に流入して
男視点のガチエロばっかになってたらやはり痛々しいもんな…

まあ制作じゃないから関係ないけど

>>454
女が書いてるとツボが違うから絶対抜けないという意見は
あらゆるスレで見た事あるね、確かに
457名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 21:48:54 ID:XXd9Uw0g
男の書き手は書きながら抜いたりするらしいが女性の書き手は濡らしながら書いてるの?
素朴な疑問
458名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 22:30:35 ID:yD6wm6iz
人それぞれだと思われる
459名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 22:30:59 ID:xB/8h4eF
>>457
少なくとも自分は濡れたりしない
むしろ泣きながら書いたり
普通のエロ書いてるときははニヤニヤニヤニヤ気持ち悪い顔になってるはずだ
460名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 22:56:56 ID:7GFf36N0
>>457
男の勃起=女の濡れで
不覚にも勃ってしまった俺は自分の妄想を文にするのでたまに抜ける。
461名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 01:50:58 ID:CQdyKOBW
>>457
興奮しないことはない。
話の構成を考えながらなので濡れるほど没頭できないだけかもしれないが。
男の書き手は、途中で抜いたらすっきりして書けなくなる、という話もよく聞くな。
462名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 02:19:57 ID:Jp2NKdqx
>>452
亀ながら、右はスパロボZの女主人公セツコ・オハラ。
所属する特殊部隊の上司と好意を抱いていた同僚を殺されて
自身は暴行(主に精神的に)された上に搭乗機体の武器に
仕込まれた玉っころの力を引き出す代償に味覚・視覚を奪われた。
463名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 04:30:40 ID:GIDDIUxj
辛抱たまらんので最近開眼したスメラギさんで書く
本編でポニーと再会したらスメラギさんで変態濃厚陵辱脱童貞投下
スメラギさんで俺はエロパロ童貞を卒業する
464名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 09:54:21 ID:iv2n18t0
>>463
wktaして待ってます
465名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 11:07:21 ID:hNL6FEOL
刹那×マリナマダー?
466名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 11:26:55 ID:XGp0uPlm
マリナは味噌汁の匂いがしてるから、特にエロ向きじゃないよ
467名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 12:37:25 ID:vAzd5BOu
味噌汁の臭い→裸エプロン(´∀`*)
468名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 12:43:33 ID:gNVikeVZ
裸エプロンが似合うのはシチューが似合う女だけだよw
味噌汁じゃあ割烹着だよw
469名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 13:41:57 ID:/v+sZxam
どのみちバックから
キッチンでファックですよ、奥さん。
470名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 13:45:10 ID:XJZmi5oz
一期留美に出来ない料理をさせて指を怪我させ、
バックから犯すのは相当アリだと思う
471名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 17:46:36 ID:XJZmi5oz
ちょっときもくなってきて話の進め方もおかしく、
許容範囲外になってきたんだけど
それでも某キャラのために見続けるよ、ママン…
腐ガンダム乙
472名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 17:58:23 ID:W24VTRgt
473名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 17:59:10 ID:b5HYQEs6
え?スメラギさんって戦う理由がアレルヤなん?
これってやばくね?ソーマを連れ帰ったりなんかしたら修羅場にならね?
スメラギさん「超兵なんてみんな死んじゃえばいいのよ!」とかってまた錯乱しね?
474名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 18:07:14 ID:XJZmi5oz
>>473
それはないよ
トレミー側の目的はあくまで戦争根絶なんだから

と、エロとは違う所で捕らえてたんだが、もはやその展開でもおかしくないな
意味不明じゃあ!誰か説明して
475名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 18:07:38 ID:hNL6FEOL
とりあえずアレルヤとソーマは公式カプとなったので

捏造カプは禁止とします
476名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 18:09:04 ID:rpOXf3lo
アレルヤ×マリーがまさか本編で新婚さんな世界に突入するとは…



今夜のアレルヤの部屋は間違いなく激しいだろうなぁw
477名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 18:16:36 ID:xupPBG3E
>>473
ニールリヒティクリスモレノエミリオみたいに
大事な仲間をこれ以上失いたくないってのが戦う理由

でも今回アレルヤ生還のシーンと被せてんのは
アレスメ厨ごめんね^^最後に妄想の余地残しとくからね^^ってことじゃね
478名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 18:21:24 ID:b5HYQEs6
>>477
いや…マジレスかよwww



てかソーマ多分死ぬんだろうな
優しくなったクールキャラがピンチになって昔の機体とかに乗ったら注意だぜ☆
479名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 18:34:08 ID:+xVj9n3W
>>471
アレルヤとマリーがくっ付いたのに腐ガンダムっておかしくね?
腐がなんなのかもわからない馬鹿?
480名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 18:40:30 ID:04okPblA
>>479
最近は腐女子に、ノマカプ厨等恋愛脳女子も含まれて使われる事が多いのです
ガンダムなら尚更
ソーマは女子に人気あるキャラだしね

しかしセルゲイ・アレソマは急展開すぎたな
普通に兄妹愛だと思ってたけど、同人ノリになってきてちとやばいww
刹マリもこりゃあ今後どうなるかわからんな
481名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 19:02:17 ID:/v+sZxam
これでソーマは絶叫しながらヤッても違和感ないな。
スメラギさん酒の相手がいなくなってますます酒飲みに。

大佐、俺も貴方の息子になりたかった。いい人すぎ。
482名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 19:20:39 ID:Eau8MrEp
ようやく二人は共に過去の記憶を取り戻し、そして想いが通じ合ったのだ。
長い年月を隔てて重ねた唇─。
その瞬間にもう言葉は何もいらなくなった。
甘いキスの後、二人は自然に絡み合った。

ぬぷりとアレルヤのペニスがマリーに挿入される。
アレルヤはいきなりずんずんとマリーを激しく突き上げる。
「ああ…っ、ダメ…っ、アレ…ルヤ…っ!!」
「マリー…。ずっと君が欲しかった…。何年も君だけの事を考えて生きてきたんだ…」
「アレルヤ…!」
マリーの瞳から涙が零れ落ちた。
快楽と、喜び。
そのふたつが交じり合い、マリーはむアレルヤの事しか考えなれなくなった。
二人の体が入れ替わる。
上からアレルヤの切ない表情を見下ろして、マリーの感情も爆発した。
ごく自然にマリーの腰が動き出す。一突きごとに快感が深まる。

「んん…っ、アレルヤ…っ、アレルヤ…っ…!」
マリーはアレルヤの上で、喜びに震えながら何度も飛び跳ねた。
アレルヤの猛った勃起がマリーの膣内を勢いよく往復していく。
もうソーマではない、一人の優しい女の子、マリー、
そして同じく優しい男、アレルヤとして二人は繋がっていた。
「あん…っ、あんっ!!アレルヤ…っ!!」
「マリー…!!」
マリーがアレルヤの全てを受け入れて勃起を咥えこんで行く。
もう小さかったあの時の二人ではない。
「アレルヤ…!!」
最後大きく腰を振り下ろして、繋がったままで深く激しいキスを交わす。
「ああ…、ああんっっ!!!」
「マ、マリーっ…!!」
舌が激しく絡み合う。
その瞬間快感が一段と増幅され、二人はほぼ同時に絶頂に達した。
離れていた時間が嘘のように、確かに気持ちの絡み合った深い交合だった。
アレルヤの精液を体内深くに受け入れて、マリーは初めて女としての幸せを感じた。

483名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 19:30:36 ID:hNL6FEOL
アレルヤ(ハレルヤ)の相手はソーマ(マリー)じゃなきゃ駄目だからな
484名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 19:37:42 ID:6KQQ2/2l
純愛系要員が増えたな
485名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 20:08:29 ID:awCvp/VF
いやむしろエロ要員としての
予告編の乳ティオリアが気になる。
タキシード男達相手に全力で枕技かましてるかのような有り様だったが
これは無いだろというかいややはりこうなるべくしてこうなったというか
ともかくこれを俺的に攻撃可能範囲内と認定するか否かについて……
486名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 20:09:58 ID:qKmmBt2o
あれがティエリアとは確定してないだろ
487名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 20:11:52 ID:++57dPxh
ティエリアに関してはしたらばに総合受スレがあるよ
そっちに行ったらよろし
ただし幅が広いから、色々ルールあるからね
488名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 20:21:52 ID:awCvp/VF
いやあれは本人ではないだろw
それは解ってる。
それに結局は俺の心のちんちんの寛容度の問題だしなw
489名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 20:38:45 ID:WgGLcqjP
アレソマじゃなくて、アレマリ。了解。
490名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 20:43:31 ID:++57dPxh
しかしカプ厨以外のソーマ単体厨が全滅気味なんだがw
アレルヤも株爆下げぽいし
やばいやばい
491名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 20:52:02 ID:QDQm3QFP
アレマリに熟れすぎて腐りかけの身体を武器に横恋慕しかけるスメラギリノリエガ
492名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 01:13:46 ID:iIQSlPGO
でも、こんなに早くカップルになってしまうと、
どっちか死にそうで嫌だな〜。
ガンダムって中々上手くいくことのほうが少ない気がするからさ
493名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 01:58:53 ID:UsqizTfX
こんなに早くっても4期の内の3期だぜ
Wでデュオとヒルデが一緒に行動しだしてからヒルデが危険な目に遭ったのってそんなになかったし
女のほうが別に重要人物じゃないから大丈夫なんじゃ
494名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 06:55:32 ID:xmweArdz
>>107
多分、自己投影が透けて見えるって事じゃないの?
もしくはよく言われる、関係性に萌えるって奴。
男がまさにヤる対象として女キャラを見て書いてるのに大して、という比較論だけど
そういうところから数字臭いと言われがちになるんだろう

男向けで百合つかレズ?が許容されてんのと同じ感覚なだけだと思うけど
495名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 06:56:33 ID:xmweArdz
497は誤爆
496名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 06:57:25 ID:xmweArdz
ごめん494だった
半年ROMりますorz
497名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 07:46:39 ID:Vi7cLL55
そのまま死んでいいよ^^
498名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 07:49:19 ID:iIQSlPGO
>>493

そうか、2期(通常なら1期の3クール目)ってのすっかり忘れてた。
そう考えたら、大丈夫かもなんて、思い始めてきた。
499名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 11:38:04 ID:7coWoryb
ティエリア「夕べはお楽しみだったな。アレルヤ。」
500名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 12:15:38 ID:e6KSmxFF
アレルヤ24才だけど、マリー幾つだっけ?
子供時代は同じ年ぐらいにみえたけど…
501名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 12:39:30 ID:awHXTvLc
>>500
確か、マリーは23だよ
502名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 00:46:40 ID:mrPmuf7l
リアルな年齢にくっついたなw
最近のアニメはもう少し若いが
503名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 09:17:26 ID:U3AYfa5x
妊娠ENDだけは勘弁してもらいたい
504名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 11:48:56 ID:/2VVjy1D
>>502
視聴者の年齢が高いんですわかってください><

>>503
セックスすれば妊娠もするだろ。マリーのハラボテEND希望
505名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 12:38:12 ID:t7o3FrDh
下がっていたので上げてみる
506名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 13:17:44 ID:LRAuKGTR
幼なじみで初恋同士で一途に思ってきた24才と23才か…
ガンダムではまれにみる純愛カップルだなw
507名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 18:59:27 ID:g+PFt8fO
スメラギさんって結局アレルヤのこと、どう思ってたんだろう?
アレルヤ生存を聞いて「戦う理由を喪わずに済んだ」とか言ってたけど…これってやっぱりアレルヤのことを?
もしくは同じCBの仲間として心配したのか…どっちなのか?
508名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 19:47:43 ID:fu6HqnqM
>>507
スメラギさんの戦う理由は「もう仲間を死なせないこと」らしいぞ
だから、アレルヤだからとかじゃなく仲間が生きてて良かったってことだよ
509名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 19:48:59 ID:ZVEPR55A
アレルヤとマリーは幸せになったがソーマは悲惨だよな
先刻まで殺したかった相手と別人格がラブラブしてる

今更だがソーマ好きだった
510名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 19:50:17 ID:4UdDk8Zf
そうなのか、てっきりアレルヤに惚れたのかと
511名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 20:19:28 ID:LRAuKGTR
>>510
その判断は8話見てみないことにはわからんな〜マリーを連れてきたアレルヤに対してスメラギがどんな対応とるか楽しみである
512名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 20:49:51 ID:ngko5dfz
いきなりマリーの人格が覚醒したけどソーマの人格はどこ行ったんだ?
今でもアレルヤを敵と思ってんじゃないの?
マリー人格が強すぎで表に出れないだけ?
513名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 21:11:53 ID:fu6HqnqM
ここにも特攻かよ。暇なんだな
514名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 23:17:13 ID:sIZpoCHS
スメラギ「アレルヤ、貴方が貧乳好きだとは知らなかったわ」

マリー「アレルヤ、誰だその無駄に乳のデカイ女は」

515名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 00:03:45 ID:ozcjOVT5
お刹那「喧嘩するなよ二人とも。そんなKY男より、俺が二人まとめて愛してやるぜ。」
スメラギ「ああん、刹那かっこいいv」
マリー「この凛々しい人は誰かしら…好きっ!」
アレルヤ「刹那には敵わないや。やれやれ、お幸せに」
お刹那「はっはっはっ」


こうなるとガンダムが言った!!言ったんだ!
516名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 00:26:25 ID:5f7hPohK
刹スメスレへ帰れw
517名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 00:32:16 ID:zpHtiNqH
スメラギとマリーで3Pをこなす非童貞アレルヤを受信した
518名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 01:28:13 ID:rGH4qVee
>>503
Vガンにマーベットさんという前例がいる。何等問題ナシ。
とはいえ脳量子波使える奴が一山いくらで存在するからな
居場所バレバレじゃね?下手したらネーナとか覗(ry
519名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 02:32:03 ID:5qAdR4jR
>>516
いや、お刹那は合コンスレだ。
刹スメスレのせっ様はあんなに厚かましい奴じゃない。
520名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 14:04:48 ID:ffPN5JFn
ついにお刹那さんエロパロまで来たのかよw
521名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 14:47:45 ID:mKtlCXzI
う〜ん・・・。
刹那×ネーナ(愛はなし)書いてみようかな
522名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 16:01:17 ID:cS42s+VV
捏造カプ禁止
消えてくれ
523名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 16:27:32 ID:GcDD9XWb
エロパロ板で
「捏造カプ禁止」(笑)
カプ厨ってキモイなぁ、どっかの個人サイトでも覗いてりゃいいのに
524名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 16:51:27 ID:diNJi/DS
規制に巻き込まれてたーやっと帰れたよ…(´;ω;`)
まだコラカティ需要あるなら前の続きを書き始めようかと思うのですがどうでしょうか?
525名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 16:56:31 ID:8IHsuJ52
需要がないと書きたくないものなの?
欲望のままに書けばいいじゃない
コラカティ最高じゃない
526名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 17:41:39 ID:evMQIbXk
規制されてる間に書いとけって話だけどな
527名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 17:46:51 ID:ozcjOVT5
コラカティ是非お願いします!

どんなカプでも好きに書けばいいじょのい。
528名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 17:56:00 ID:tagR+kLb
コラカティ見たい!
コラ→カティでもカティコラでもなくてコラカティ、これ重要
529名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 18:06:22 ID:ozcjOVT5
>>528

コラカティもカティコラも好きだからちょっと受けたぞw
530名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 18:33:54 ID:diNJi/DS
ちょwww続き書こうかと思ってから規制だったんだよー!
鯖移動か規制か知らないが「板がない…」とか出るし…orz
板が無い…だと!?ってなるじゃないかww
パソコンは家族共有だから書けないし…コーラ男にしたいし…(´;ω;`)
531名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 19:22:56 ID:cS42s+VV
だから
捏造カプ禁止
お前ら全員消えてくれ
532名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 20:05:41 ID:ozcjOVT5
>>530
とりあえず顔文字やめろ
533名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 22:17:43 ID:tYDLaXp2
>>521
今のうちにどんどんヤッてくれ
愛はあってもなくても問題無いのが刹ネナだ
だが当て馬扱いは萎えるので控えてくれ
534名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 22:30:12 ID:C1ajiUL9
当て馬にふさわしいじゃん
535名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 22:41:46 ID:zPZIcTPu
>>530
需要あるなし関係なく投下しておk
あんま投下する前にグダグダ言ってると叩かれるぞ
ただでさえ最近変なの湧いてんだから
536名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 01:02:43 ID:/bXA1bfr
>>521
普通にセフレとしてなら歓迎
後日談はパージしてくれ
537名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 01:06:15 ID:UBMPrKSw
言うなれば記憶喪失おこして別人として暮らしてた人の記憶が何かの拍子にどばーっと
戻るようなもんなんだろう。ソーマが消えたわけではない。
そりゃーそうと、脳量子波で語り合ってたし、脳みその中身は筒抜けだろうな。
マリーに嘘は通じなそうだし。(ルイスの感情も筒抜け)
まじめなアレルヤは浮気ができないのは苦にならないとして、恥ずかしい願望まで筒抜
けになるだろうな。

アナルセックスしたいとか、おしっこ飲んでみたいとか、プレイ前のお風呂は自分だけ
で汗臭い女を抱きたいとか、足コキされたいとか。
538名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 06:31:56 ID:Sjo9S6K8
ソーマにハレルヤが突っ込んで、その後ろからハレルヤに玩具をマリーが突っ込んで、さらにマリーにアレルヤがつっこんでっていう
電車ごっこがみたいぜ。
二人分の体しかないから脳内セクスだけど
539名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 09:05:21 ID:UBMPrKSw
ハレルヤと違ってソーマは「二人目」ではないだろうに。
540名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 10:41:26 ID:hRawLdJT
>>533>>536
みたいに、いちいち人のSSに注文つけるのはやめた方がいい
そんな事言い出したら、カプ厨SSに萎える奴や
キャラ絵自体受け付けない奴もいるんだから
541名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 10:49:34 ID:LkvLCLfR
>>531
え、コラカティが捏造だと言いたいわけ?
542名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 10:53:14 ID:lc1+nQRl
コーラ→カティは公式だけど
カティ→コーラは怪しい所だなw
543名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 12:03:58 ID:LkvLCLfR
Q.カティはコーラサワーのどんなところが気に入ったのでしょうか?

A.カティにしてみたら、コーラサワーのようなタイプは初めてだと思うんですよね。
 コーラサワーは戦術予報士であるカティのような理性的な頭脳戦ではなくて、
 野性的というカティの範疇とは違うところで才能を発揮する人ですから。
 それで死んだと思っていたら、何度も生き伸びていて、予測に反するのが
 「ほっとけん」というセリフにつながるんですよね。年上の女がちょっとヤンチャな
 年下に惹かれちゃうみたいな感じで、なんか可愛いなこの子、みたいな想いを
 持つようになったんだと思います。軍隊とは関係ない才能ですけど、
 そう思わせるのもコーラサワーの天性の才能なんでしょうね。


気に入ってるとか惹かれてるとかあるし、刹マリ並みじゃねーの?
544名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 12:34:14 ID:SEx1Q8u7
刹マリがお互いに感じてるのは恋愛感情より郷愁の気がする
それがどう公式カプに転じるかが見物だと思って毎週見てる
545名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 13:52:15 ID:l9zo5KtO
刹那は母親を重ねてる節もあるしな
546名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 16:23:03 ID:UBMPrKSw
どーもこの話、どんなひどい戦争になっても純愛とか良心は不滅なのよ、って展開に
なりそう。となればマリ×アレ、ルイス×サジは問題なく。
フェルトはロクオン卒業できて、刹×マリナはくっつきはしないだろうが親密になりそう。
547名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 20:29:05 ID:4PSxf7Hw
アレルヤが女連れこんだことで、GNコンドームの出番が増えるな。
548名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 21:40:40 ID:ab5/0Wcp
股間からGN粒子最大散布ってことか
549名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 22:02:41 ID:iaGSOLGs
超兵たちの最強○×計画が始動
550名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 00:32:53 ID:U8VJ0yTe
ラッセとおやっさんは
ミレイナ。
ライルはフェルト。
アレルヤはマリーとスメラギさん。
刹那とティエリアはいいとして、沙慈は夜な夜な聞こえてくる桃色吐息をどう過ごしているんだろ
551名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 00:43:35 ID:qYhKD2NE
指輪にティムポを挿入して自分を慰めるよ!
552名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 00:45:16 ID:qYhKD2NE
上げちゃったごめんね
553名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 02:04:42 ID:LWrt/tZp
おそらくネーナを殺すのはルイス。
♂が♀を殺すシーンは悪役専用か「不本意ながら半ば事故」がお約束。
554名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 05:48:23 ID:x++ICiWW
すみませんが、>>219の続きで、スメラギ×シャルを6レス分upします。
読んで下さる方、いたらありがとうございます。

>>223
どうもありがとうございます、嬉しいです。

また今回書いている途中で、エロありの00F話(前半)も
派生で思いついたので、スメシャルの後でupします。

その関連もあり、外伝00Fの組織とキャラクター説明を
更新したので(エコとシェリリン追加を含めて)、
これから最初にまとめてupします。
555外伝00Fの組織とキャラクター(1/2):2008/11/22(土) 05:51:27 ID:x++ICiWW
●フェレシュテ
ソレスタルビーイングの下部サポート組織。シャル・アクスティカが創立した。
CBのマイスターやトレミークルーにさえ極秘でサポート活動を行うことが目的。
CBマイスターたちの乗るガンダムのプロトタイプである、アストレア、
サダルスード、アブルホール、プルトーネを使用している。
CB壊滅後は、トレミーメンバーや王留美との連絡がつかないまま地上拠点に潜伏し、
上記ガンダムの強化改造などを行っている。

●シャル・アクスティカ(31歳・女)
フェレシュテの管理官。
第二世代マイスターだった若い頃(外伝00P時代)、「プルトーネの悲劇」と呼ばれる
事故にあい、自分を助けてくれた仲間のルイードとマレーネ(フェルトの両親)を失う。
それ以来、2人の死の責任を感じ続けている。ヴェーダに願い出て、フェレシュテを創立したのも
そのことが大きな動機になっているらしい。(現在連載中の00Pでは26歳。後遺症で
マイスターは辞めたが、エージェントとして活動している)
CB壊滅後は、フェレシュテの今後について悩みながらも、フォンのバックアップに徹して
ガンダムの強化改造等を行っていた。現在はフォンと対立中(連載誌12月号時点)。

●フォン・スパーク(18歳・男)
フェレシュテのガンダムマイスター。凶悪犯罪者だがガンダム操縦技術に優れ、
頭も切れるため、ヴェーダに選ばれた。
最初はイカレた凶暴キャラだったが、回を追うごとにいいヤツであることが
判明してきている・・・が、最近またイカれモードに突入の模様(連載誌12月号時点)。
ヴェーダに対する反逆防止用につけられていた首輪が爆発してできた、
大きな傷跡がトレードマークになっている。
556外伝00Fの組織とキャラクター(2/2):2008/11/22(土) 05:52:49 ID:x++ICiWW
●エコ・カローレ(30歳・男)
CBのマイスター候補だったが選にもれ、フェレシュテに来た。
「MS操縦技術は最高時ならトップクラス」とCBから評価されており、
自分でも「俺が一番うまくガンダムを扱える」と自負しているが、フェレシュテでは
いつもフォンにガンダムでの活動の機会を奪われて、いまだに出撃回数ゼロ。
そのせいで、フォンを犯罪者として敵視する時もあるが、人は悪くない(はず)。
フォンの首輪が爆発して瀕死になったときは本気で心配し、回復したときは
涙を流して喜んでいた。CB壊滅後、フェレシュテがハヤナに襲われたときは(あっさり
負けたものの)、1人で立ち向かうだけの肝力も見せた。茶色い癖毛が目印。

●シェリリン・ハイド(14歳・女)
フェレシュテのメカニック。イアン・ヴァスティの弟子。メカニックとは思えない
ガーリーな服装だが、技術者としての腕は卓越している。太陽炉換装や各種改造・
武装開発など、フェレシュテのガンダムの整備全般を受け持つ。肌色も顔立ちも
インド系だが、髪は長い金髪ウェーブ。フェレシュテでの一番の友達はハナヨ。
CB壊滅後、ハナヨの妹ハヤナにハナヨの独立端末をバラバラにされるが、根性で修理を
成功させる。ハッキングは不可能といわれたヴェーダからハナヨのバックアップデータを
呼び出してダウンロードすることにも成功するあたり、師匠よりも凄腕なのではないかと
思わせてくれる。当初は無表情無口だったが、トリニティ襲来直前からなぜか口数が
多くなり、表情も豊かに。フォンにもその頃からなついている。

●ガンダムマイスター874(ハナヨ)
第二世代からのガンダムマイスターだが人間ではなく、
ハロと同じ独立端末(ただしネコ耳とネコ尻尾付き)に入っている独立AI。
シャルの苦労を00P時代から見てきている仲間でもある。
ネコ耳の幼女の立体映像を投影して人前に現れることが可能。
ヴェーダとつながっている「姉弟」が世界中におり、ティエリアは「弟」にあたるらしい。
CB壊滅後、自分とそっくりの「妹」ハヤナにハロ部分をバラバラにされるが、
本体データはヴェーダ内にバックアップされて無事。
557スメラギ×00Fシャル(57)(エロ無し):2008/11/22(土) 06:01:38 ID:x++ICiWW
フェレシュテのマイスターは、特定のガンダムにだけ
搭乗するわけではない ---- わたしも含めた第二世代や、
プトレマイオスで活動する第三世代のマイスターたちと違って。

それぞれ異なる能力を持つ第二世代のガンダム3機・・・否、フォンが
プルトーネをなし崩しに運用に持ち込んだので事実上4機の中から、
その時々のサポートミッションに応じて選定される機体で
出撃することになる。
どの機体もフォンは最初から完璧に乗りこなした。
そしてどの機体の能力も完璧に引き出してみせた -- 時に、過剰なほど。

全身を燃えるような赤に包んだ機体 -- アストレアタイプF。
セブンソードのように高度な斬撃系の武装こそないが、2本の
ビームサーベルに加えてエクシアにはないビームライフルを
備えていることもあり、その戦闘能力は極めて高い。

深い青に染め抜かれた機体 -- サダルスードタイプF。
デュナメスのプロトタイプだが、その優秀さは射撃能力ではなく、
機体を覆う無数のセンサーを駆使して行われる情報収集・・・
特に、水中で活動する際の情報収集能力にある。
デュナメスの比類なく正確な長距離射撃能力は、サダルスードの
センサー群を運用して得られたデータを基礎に築かれたものだ。

黒地に翼端のオレンジが鮮やかな機体 -- アブルホールタイプF。
飛行形態での自在な高速飛翔が可能であり、並はずれた空戦能力を持つ。
ただ変形機構が完全ではないため、MS形態では、巨大な翼を持つ戦闘機を
肩まで埋め込んだ巨人のような異様な姿になる。美しい人型をとることの
できる、キュリオスのプロトタイプとは思えないほどの・・・
「いくらなんでも武骨すぎるわ。マレーネみたいな美人が乗る機体なのに」
17歳の頃、生意気にも時々そう思わずにはいられなかったものだ。
558スメラギ×00Fシャル(58)(エロ無し):2008/11/22(土) 06:06:02 ID:x++ICiWW
そして。
第一世代のOガンダムによく似た頭部を持ち、白を基調とする
やはりよく似たカラーリングを施された機体 ---- プルトーネ。
そのGNフィールドによるバリア生成機能はヴァーチェにおいて
完成され、機体と搭乗者を守るためのコアファイターシステムは
ナドレに引き継がれた・・・プルトーネ自身を襲った悲劇と前後して。

---------------------------------------------------

あの悲劇から、さらに数年。フェレシュテの設立が決まると、
わたしは第二世代のガンダムを大幅に改良する作業に着手した。
ハナヨ、イアンさん、そして、フェレシュテのメカニックとして
彼が推薦し、わたしに預けてくれた1人の少女の助けを借りて。

淡い金色をした長い髪、褐色の肌によく映える緑の瞳。
そして、ズボンでもつなぎでもなく、丈の短いワンピースという
およそメカニックらしくない -- ただし可憐な容姿には
この上なく似合ういでたち。
イアン・ヴァスティの直弟子であるその少女は、
シェリリン・ハイドといった。

「頼むわね。ヴェーダにも直接リンクできるから、第二世代ガンダムの
基本設計データや、クルンテープでの開発と実験の記録は
ここからハナヨ経由でダウンロードしてもらって」
「・・・はい」
ガンダムマイスター874を構成するデータと、インタフェース用の
少女型ホログラムを収めた独立端末 -- 丸い小型汎用マシン。
それを渡しても特に表情を変えるでもなく、質問を口にするでもなく、
淡々とうなずいて受け取るシェリリン。
感情や考えをあまり顔や言葉に出さない子なのか、と思った。
事故以来長いこと、誰からも -- 人懐こいヒクサー・フェルミからさえも
心を閉ざしていたわたしほどではないにしろ。
559スメラギ×00Fシャル(59)(エロ無し):2008/11/22(土) 06:09:02 ID:x++ICiWW
だが気づかないわけにはいかなかった ----
一瞬だけわたしを見上げた大きな瞳が、
翡翠のように澄んで輝きはじめていることに。
そして、それだけでわかった。
たとえまだ14歳という若さでも、シェリリンは
イアンの衣鉢を確かに受け継いだ技術者であり、
だから安心してフェレシュテの土台作りを
任せてよいのだということが・・・

それでも。やはり女の子は女の子だった。

「シェリリンマッテ、シェリリン」
数か月後、基幹変更作業に忙しいシェリリンの
後について跳ねまわる独立端末を見て仰天した。
「ねえ、これ、あなたが?」
「は、はい・・・だめですか?」

小型マシンの上半分と後ろが改造されていた。
大きな三角の耳と太い尻尾がつけられ、まるで
まんまるなネコのぬいぐるみのようになっていた。
両手に当たる部分も、ふわふわの肉球で覆われている。

「よくもまあ、ここまで凝ったものね・・・」
「すみません、顔がつるんとしてなんだか淋しかったから
ちょっとアクセントをつけてみようかな、なんて」
続く言葉にはっとする。
「ハナヨは、あたしの友だちだから・・・独立端末も、
なるべく生き物に近い姿にしてあげたかったんです」
560スメラギ×00Fシャル(60)(エロ無し):2008/11/22(土) 06:11:15 ID:x++ICiWW
「そう。友だちになったのね・・・ハナヨと」
自分が初めてモニターの中の「ガンダムマイスター874」に
会ったとき、なんともいえない違和感に戸惑ったのを思い出す。
可愛い女の子なのに表情がほとんどなく、
抑揚を欠いたしゃべり方にも人間味がないように思えた。
それも不思議はなかった。ハナヨはAIだったのだから。
わたしはもちろん、ルイードもマレーネも知らなかったことだが。

だが、わたしたちと活動するようになってからのハナヨは
少しずつ、わたしたちに近づいてくるように思えた。
第二世代の仲間として。
わたしが見つけた人革領の桜の森でルイードとマレーネの結婚式を
挙げる計画が持ち上がったとき、自主的にヴェーダから許可を取り付けて
移動手段を確保してくれたのは、ハナヨだった。
そしてそこへ到着した時、彼女は、
"お二人とも、ご結婚おめでとうございます"
そう言ってかすかな微笑みさえ浮かべてみせたのだ。
モニター越しにとはいえ。

そして、年月が経った今。初対面の人間の女の子と
友達になるまでに、ハナヨは「人間らしく」なった --

思わずそんな感慨に耽りかけたところへ、
「シャル、ビックリシタ、ビックリシタ?」
とぼけた合成音声に呼びかけられて、吹き出した。
「決まってるでしょう。こんな独立端末見たことないわ」
「ご、ごめんなさいっ」
めずらしくどぎまぎした様子で首をすくめながらも、
シェリリンがわたしに向って微笑んでみせる ----
これもまた、それまでにはなかったことだった。
561スメラギ×00Fシャル(61)(エロ無し):2008/11/22(土) 06:12:37 ID:x++ICiWW
「笑うんですね・・・シャルも」
「あら。今同じことをあなたに言おうと思ってたのよ、わたしも」
そう言った時、今度は聞き慣れた声に呼びかけられる。
"シャル。あなたはこれをどう思いますか?"
声と同時に独立端末の丸いボディが真ん中から割れ、
中からハナヨのホログラムが出現した。
その姿もわたしには見慣れたもの ---- だったはずなのだが。

「ハナヨ・・・あなた、その、耳・・・」
わたしの言葉が震えだしたのに気づいたシェリリンが、
怪訝そうにこちらを見つめる。
"シェリリンが端末のボディを改造してくれたので、
私もそれに合わせてホログラムに修正を加えました"
これだけは今も昔も変わらず硬い口調でハナヨが言う。
"また着衣も、シェリリンがデザインしてくれたものを
読み込んで変更しました。どちらも、ヴェーダから許可を
得たうえでのアップデートです。どう思いますか?"
「どう思いますか、って・・・」
とうとうたまらず、声を上げて笑いだしてしまった。
何年ぶりだろう。
格納庫の天井まで響くような声で笑ったのは。

ハナヨの頭の、ラベンダー色をした髪の間から
黒い大きな耳が2つのぞいていた。
独立端末に付いているのと同じネコのような耳が。
そして、服はといえば・・・制服のようなシルエットは
そのまま、なぜか露出度がかなり高くなっていた。
地味なブルーからブラック&ホワイトの配色になったこともあり、
ハナヨの幼い顔と対比させるとコケティッシュこの上ない。
それでいて下品さを感じさせないのは、シェリリンの
センスの賜物といえるだろう。
562スメラギ×00Fシャル(62)(エロ無し):2008/11/22(土) 06:14:26 ID:x++ICiWW
ともかく。わたしのいささか硬くなった感性では予測不能な
変貌を、お堅いことでは数段上のハナヨが遂げているのを
見た瞬間に、こらえきれないおかしさがこみ上げてきたのだった。

笑いたいだけ笑った後、涙をふきながら顔を上げて、
こちらを見ている4つの人影に気づいた。
きまりがわるいのか顔を赤くしたシェリリンと、
わたしの返事を待っているのか生真面目な表情のハナヨ。
そして、度の強い眼鏡とサングラス越しにまじまじと
わたしを見つめているもう2人 ---- イアンさんと、モレノ先生。
どうやら二人ともたまたま近くで作業をしていたところへ、
わたしの笑い声を聞いて駆けつけてきたらしい。

さすがに少し恥かしくなったが、笑っているようにも
泣いているようにも見える二人の表情を見て胸を衝かれた。
改めてわかったからだ。
イアンさんもモレノ先生もずっと、笑わなくなったわたしのことを
気にかけてくれていたのだということが。
ルイードとマレーネがわたしのために命を落とし、
幼いフェルトが孤児となった日から。

---------------------------------------------------

エコでなく、フォンを出さざるをえない理由は他にもある。
彼の特殊能力だ。

タリビアでのCBのミッションの帰途、洋上でエクシアを追って
猛スピードで飛んできた機体 -- 米軍のカスタムフラッグ。
その装甲と火器の優位点と弱点を、フォンは一瞬で見抜いた。
それも、イアンさんが転送してくれた戦闘データから抜粋されて
モニターに映し出された、エクシアと戦う黒い細身の機体を
その眼で直接見ただけで・・・
563554:2008/11/22(土) 06:30:13 ID:x++ICiWW
今回のスメラギ×シャルは以上です。また続きを持ってきます。
(※今後の00Pの展開次第では、00F以前のフェレシュテの活動や関わった人、
それにハナヨのネコ耳や服の由来が大幅に公式からずれる可能性がありますが、
なりゆきで書いてしまいました)

次から、フォン×シャル前半(5レス)をupします。
登場人物については、>>555をご覧下さい。

また、このSSのベースとなる外伝00Fのエピソードは以下の通りです。

●OOF第11話、12話(ガンダムエース2008年10、11月号)
ソレスタルビーイング崩壊後、フォンは世界各地をガンダムで訪れては、
国連(というかリボンズ)がヴェーダの監視網を強化して実現しようとしている
「統一世界」に抵抗する者たちを集め、戦いを起こしていた。
国連に従うもの以外の存在を許さない世界が気に入らなかったからだ。
一方シャルは、戦争がなくなりさえするなら国連の支配も良いのではという考えに
傾いていた。とうとう二人の主義主張の違いが決定的になり、フォンはアストレアF改と
太陽炉を奪ってフェレシュテを出て行く。嘆き悲しむシャルだが・・・
シャルの仲間ルイードとマレーネが命を落とす原因となった「プルトーネの悲劇」には
リボンズが絡んでいるらしい。つまりシャルは、仲間を殺した勢力に肩入れしかねない
状態であり、逆にフォンはシャルの本当の敵と戦っているともいえる、皮肉な状況…
56400Fフォン×シャル前半(1/5):2008/11/22(土) 06:32:31 ID:x++ICiWW
従来の戦闘機やMSに比べれば、
GNドライブ搭載機体 -- ガンダムの駆動音は
静かとさえいえるはずだ。

それでも。
アストレアF改が緑の粒子を散らしながら発進し、
山々を覆う星空の向こうに飛び去った後は、
虫の音がいやに大きく聞こえてきた。
たった今、この胸に無残にあけられた空洞に
反響しているのかもしれない。

------------------
         
その日の夕方、
フォンは数週間ぶりにフェレシュテに帰ってきた。
今度はアフリカへ行ってきたらしい。
目的は、出かける前にだいたい聞いている。
国連の食糧援助というアメ、そして軍事的な圧力というムチに縛られ、
人間としての気概も尊厳も奪われかけている人々。その中から、
誰からの支配も受けずに生きる望みをまだ捨てていない者たちを募り・・・
挑ませる。国連軍との戦いに。
彼の駆る、真紅のアストレアF改とともに。

解放活動の支援。
それは結局、武力闘争を煽ることにほかならない。
彼のかつての姿、テロリストと事実上変わらない活動。
紛争根絶というソレスタルビーイングの理念からはかけ離れた行為。
それが分かっていながら、わたしは止めなかった。
フォンのしていること自体に、反対する気にはなれなかったから。
抑圧されている人々。そしてそれから脱したい人々が
存在することは、わたしも知っている事実だったから。
56500Fフォン×シャル前半(2/5):2008/11/22(土) 06:33:47 ID:x++ICiWW
だが。ソレスタルビーイング崩壊後、国連による世界の統一が進み、
戦争の無い世界を作り出せる望みが -- わたしの目から見れば --
大きくなってくるにつれ、フォンとわたしの間の亀裂は
日ごとに大きく広がってきていたのだ。
わたし自身が、それを認めたくなかっただけなのかもしれない。

帰ってきてしばらくしてから、
フォンはブリーフィングルームにやって来た。
宇宙拠点のなくなった今となっては、地上拠点がわたしたちの
住居同然になったこともあり、大きな机や椅子も入れて
なかばリビングのような使い方をしている。

背後に気配を感じて振り向こうとすると、
いきなり後ろから両手で胸を掴まれた。
相変わらず、凄まじい握力なのに痛みも圧迫も感じない。
じわりとした心地よさは伝わってくるが。
なのに、その手から逃れようとしても絶対に無理なことは経験ずみだ。
・・・わたしが完全に篭絡されてしまっているだけなのだろうが。

戦闘の直後に、女の身体にがむしゃらに自分を沈めないと
昂ぶりを鎮められない男もいる。
わたしの身体に、フォンが直接教えてくれたことだ。
フェレシュテの活動が始まって以来何度も。

「待って。そこにエコがいるのよ」
「おっさんならさっき一服盛っておいたぜ」
「・・・いつの間に?」
「お前が気にするからさ」
「え・・・」
「脱がなくていい。そこへ腰掛けてろ」
56600Fフォン×シャル前半(3/5):2008/11/22(土) 06:34:27 ID:x++ICiWW
フォンが指したのは、正体もなく眠りこけているエコの
すぐ脇にある細長い机だった。作業台だからそれほど高さはない。
「そんな・・・!エコが目を覚ますわ」
「言ったろう、一服盛った」
面倒くさそうに答えたフォンの瞳が針のように細くなり、
危険な紅さを帯びてぎらつきだす。
と思った瞬間、右腕で荒々しく右肩をつかまれ、
作業台の上に仰向けに上半身を押し倒されていた。

硬く冷たい表面に肩甲骨が当たって痛い。
そう感じたのはほんの一瞬だった。
フォンの左手の指がタイトスカートをくぐり、
微塵の迷いもなく下着の中に入ってきたからだ。
「・・・あぁっ!」
肉の襞が押し分けられる感触に応えて、
びくびくとひきつけるように身体が震える。
最初から三本の長指が一気に奥まで挿れられ、
上側の壁を容赦なくえぐってきた。
親指で、亀裂の上端にある一番敏感な肉粒を
強く揉みこむように押しながら。
「ああぁうううぅっ!」
どんな薬を盛ったのか知らないが、こんなに声が出ては
いつエコが起きたとしても不思議ではないのでは・・・
そんな不安が、フォンの指先から湧き出す快感を
さらに鋭いものに感じさせ、また大声をだしてしまう。
もしかしたら、それさえフォンの計算のうちかもしれない。
56700Fフォン×シャル前半(4/5):2008/11/22(土) 06:35:28 ID:x++ICiWW
破壊されたハナヨの修理に没頭しているシェリリンは、遠く離れた
格納庫の隅の作業室にこもったままだ。当分出てこないだろう。
だから彼女に見られる、というより見せることになってしまう心配は
なかったが・・・健気なシェリリンの姿を思い浮かべると、
今この瞬間の自分の自堕落さがたまらなくなってくる。
「あの子に顔向けできない・・・お願いだから放して」
いまさらそう言ったところで、文字通り獣と化したフォンが
聞くはずもなかったろう。
何より救いが無いのは、放されたいと思っていないことだった
---- わたし自身が。

膣壁の内側を、蜜のような雫が次々と伝い落ちていくのが
はっきりと感じられる。
乱暴なようで繊細な長い指の愛撫に応えて、
ざらざらの一点から次々と波状に襲ってくる、
焼け付くように甘い感覚とともに。

肩を押さえつけていたフォンの右手が離れたと思うと、
シャツの隙間から胸元に入ってきた。
左手は肉粒と襞の間深くをまさぐり続けている。

ブラが下にずらされ、左の乳房が鷲づかみにされる。
今度は圧倒的な力に押し潰される感覚を味わったが、その力は
着衣の上から掴まれた時よりずっと強い快感に直結していた。
「はぁ・・・あ・・・」
胸の左側を揉みしだかれる感触に酔っていると、
右側にぐいとフォンの顔が押しつけられる感触が加わった。
「ん、・・・・・・ふ・・・」
猫科の獣のようにざらついた舌にくまなく舐めまわされ、
乳房の表面が濡れていく。気化熱でひやりとするほどに。
そこへさらに鋭い快感が襲ってきた。右の頂点に。
56800Fフォン×シャル前半(5/5):2008/11/22(土) 06:37:02 ID:x++ICiWW
舌のざらつきと湿り気が乳首に集中すると同時に、
フォンの左手の動きが体内でさらに激しくなる。
「っんああんんっ!」
快楽の熱い波に上半身も下半身も洗われ、自分の息づかいも
フォンと同じくらい獣じみてくるのを感じながら、
わずかに目を開けてみる。

熱風と陽に灼かれてきた金髪が、顎のすぐ下で揺れていた。
まだ二十歳にもなっていないのに、壮年の男のように
がっしりと盛り上がった両肩もその上に見える。
その瞬間。
若い雄ライオンの巨大な前脚に押さえつけられ、
胸から貪り喰われていく最中のような錯覚に襲われた。
同時に、今までとは桁ちがいの欲情にも。

本当に自分のものかと思うほど淫らな呻きが喉から洩れる。
宙に浮いていた両脚を引き寄せ、ぐっと絡みつかせた。
恐ろしいほど引き締まった男の腰に。

胸の上で、フォンが笑う気配がした。

腰の下にたくましい腕が回されて持ち上げられ、
片手で下着が剥がされる。それが脚の間を通って
外される途中で、靴も両方落とされた。

がちゃがちゃとベルトを外す音がしたかと思うと、
「っう・・・ぐ!」
もう完全に屹立して硬く張りつめたものが肉襞の
入り口を押し広げ、重い衝撃ともに侵入してくる。
タイトスカートが幾重にも襞をつくりながら、
下腹部を押し上げられていくのが分かった。
                    (後半に続く)
569名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 10:00:45 ID:dn3eKbpK
刹那×マリナマダー?
570名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 10:50:06 ID:+jriNOnW
これで刹那×マリナは落とせない空気になったな
見事な荒らしでした
571名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 10:53:49 ID:pRX1mkI9
とにかくアレマリが読みたい
てか、頭ん中で念仏のようにアレマリ繰り返してるよw
572名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 11:29:58 ID:sTy7bl6g
>>563-568
外伝は読んだ事ないんだがフォン×シャルエロい。
丁寧に綴ってある文章で読みやすかった。
後半も待ってます。
573名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 12:44:15 ID:7xAtqt0y
>>570
お約束のコピペだからスルー推奨
>>571
ん? 俺いつのまに書き込んだんだ?
574名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 13:12:51 ID:dn3eKbpK
公式カプの刹那×マリナマダー?
575名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 13:18:47 ID:dn3eKbpK
>>568
捏造カプ書く奴は死ね
576名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 14:24:31 ID:pg+occp4
フォン×シャル続きマダァー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
577名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 14:48:36 ID:dn3eKbpK
公式カプの刹那×マリナマダー?
578名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 17:52:49 ID:FG0VjHLP
579名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 18:40:21 ID:d40r2NQ4
今週の放送で発覚
意外にミレイナって巨乳?
580名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 19:12:11 ID:lW6lggP4
ID:dn3eKbpKは刹マリアンチか・・・スッキリした

コラカティ・アレマリと材料が増えていいことだ
581名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 20:00:25 ID:7xAtqt0y
意外にルイスが寝取られフラグ立ちまくりで驚き
刹ルイ、ビリルイなんて『捏造』もありえそうだ
582名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 20:06:39 ID:EEDX7MIp
刹那は今回CBってばれちゃったからさすがに…
ビリーに寝とりなんてムリムリムリ!
583名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 20:08:35 ID:RbA1jRoT
あの狭い部屋でコーラとカティがヤってると考えるとたまらんな
584名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 20:28:19 ID:x6V4utvK
コラカティが全く進展してなくてワロタ
585名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 22:03:27 ID:dn3eKbpK
公式カプの刹那×マリナマダー?
捏造カプはいらない
586名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 22:22:37 ID:LhMaHt/u
いいのよ、ソラン…
いらない子なんていないのよ…
587名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 00:44:39 ID:0OrFaPMP
パーティーでティエリアのおっぱいが膨らんでたけどどういう手品だ
パット入れてたの?
588名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 01:36:11 ID:Bn65BLWx
お菓子もらうシーンがエロく見えた俺もう駄目ぽ
589名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 03:12:30 ID:XAMxsa0t
ティエリア、女の声色巧すぎw
マリナにお菓子くれた子が可愛こぶってる時のコナン君(声)で噴いた
しかし刹那は丸くなったな〜 女を気遣い他人の色恋に首を突っ込むとは…
コーラはカティといい感じになった途端死にそうで怖い
590名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 03:31:34 ID:Lwcp5i9y
同じ遺伝子だそうだが、女の遺伝子から男を作るのは難しくない。
一部を欠いてやればいいだけ。
591名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 04:05:59 ID:V0fsyHAn
>589
あのティエリアの女声、本人の声なのか!!てっきり別人があてたのかと…
もしくはバーローご愛用の変声機…


スメラギが、アレルヤに失恋した腹いせにティエリア女装作戦思いついたとしか思えないw
592名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 06:52:21 ID:plflnRJs
え、恒松さんの声かと思ってた
593名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 08:05:55 ID:swDHH+yM
>>592
そう、それ正解
594名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 10:43:03 ID:0Yj0dMm7
>>592
そうなんだけど、アニメ内では変声期を使ってじゃなくて自前の声って事らしい

久々のコラカティ良かったwあの2人は和むな
あとルイスを想う沙慈とルイスがちゃんと指輪してたのが泣ける
595名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 12:42:43 ID:AWM+U/aV
「神谷が声を出していた」というわけではなく

「ティエリアが男と女の声を使い分けることができるという設定」ってことを言いたいのかい?
596名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 16:47:47 ID:3WEay30t
だれがカティコラかコラかティ書いてくれ
597名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 17:09:09 ID:8oiZKS5v
失礼します。
マリーソーマ自慰エロ投下します。
#カティコラかコラカティじゃなくてすみません。

【概要】
自慰物。主人格入れ替わり。
途中からソーマがメイン。
最初だけ若干疑似百合風味。
捏造設定ありなので苦手な方はスルー推奨。
全8分割。いきます。

>>596
それ読みたい。
598名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 17:10:10 ID:Lwcp5i9y
お!リアルタイムに遭遇したか?
599マリー+ソーマ自慰 1/8:2008/11/24(月) 17:10:13 ID:8oiZKS5v
トレミーの自室。
暗闇の中で、マリーは独り、目を覚ました。
 (あ…)
簡素なベッドに横たわったまま、自身の体の変調を知る。
何かがしきりと、胸の内をつつく感覚がする。
けだるいような重いような熱っぽい体。
せつないような、哀しいような気分になって、吐息が熱を帯びる。
全てを理解したマリーは、心の中で『ソーマ』に優しく語りかける。
 (………欲しい、のね……?…)
寡黙になっている『ソーマ』からの返事はない。
でも、マリーにはわかる。
『ソーマ』の内にわき起こる、哀しい願望と情欲が。
かなわなかった想い。遂げられなかった想い。
幻でもいい、せめてひととき、慰めて満たしたいと、
こらえきれずに願ってしまう寂しさも…。
 (…いいわ…好きにして……)
覚めきらないとろんとした表情で小さく微笑みながら、
マリーは『ソーマ』を促すように、そっと自分の頬に手をあてる。
そのまま頬から顎のライン、そして首筋を撫でて、
パジャマ越しに肩、そして腕へと手を滑らせてゆく。
渇望する『ソーマ』にも、ぞわりと快感が注がれて行くのがわかる。

 辿って来たのと逆順で再び手が滑っていく。
 胸元まで手が戻り、ゆっくりとパジャマのボタンが外される。
 下まで全部ボタンをはずされて、パジャマの前が左右に大きく開かれた。
 
ひんやりとした外気に火照り始めた肌が触れ、胸の小さな突起がツンと固くなる。

ふと、手の動きが止まった。
600マリー+ソーマ自慰 2/8:2008/11/24(月) 17:10:57 ID:8oiZKS5v
 (…罪悪感なんて…抱かなくていいのよ……?)
躊躇する『ソーマ』をマリーは促した。
『ソーマ』は戸惑っている…。
愛しい人を汚してしまう、と。
欲しくてたまらないのに。
ただ、慰めるだけなのに。
 (…手伝ってあげる…だから…たくさん、気持ち良くなって…)
マリーは今度は手のひらではなく、手の甲を頬にあてた。
それを男の唇に見立てて、そっと頬や目尻、額、
口の端へと滑らせ、軽く押し付ける。
やがて見立てのそれを自身の唇に被せつつ、
共有する記憶から選び出した男の甘い呼び声を、
マリーはそっと『ソーマ』に注いだ。
《中尉…》
『ソーマ』が反応する。
体がぴくんと小さく震え、下肢の奥がとろける感覚がする。
熱い雫がじわりと溢れ、太腿がきゅっと閉じてしまう。
  (…すごい…声だけで、こんな…)
全身に甘い快感が走るのを感じながら、
マリーは手の甲をさらにきつく、唇に押しあてる。

 『ソーマ』の唇が軽く開き、見立ての唇をそっと受けた。
 顔を揺らし角度を変つつ、繰り返し自分の唇を手にあててくる。

マリーは静かに目を閉じる。
閉じた瞼の裏に、彼女の想う男の姿を浮かび上がらせ『ソーマ』に送る。
愛しい大佐のイメージに、再び『ソーマ』がびくっと震える。

 息継ぎをする様に離れた唇が、再び手の甲に押し付けられる。

繰り返し、繰り返し…。
  (……もう、大丈夫ね……)
マリーはそっと、『ソーマ』に体を譲った。
601マリー+ソーマ自慰 3/8:2008/11/24(月) 17:13:06 ID:8oiZKS5v
 (…大佐…)
唇をそっと離して、ソーマは頬から首筋へと手の甲を滑らせた。
時々手を止め、肌におしつけては、優しいキスを夢想する。
鎖骨のあたりでゆっくりと手を裏返し、こんどは指先で首筋をくすぐる。

たったそれだけの刺激に、さっと肌が粟だって肩がぴくんと跳ねあがる。

肩から脇…そして再びで胸の膨らみの麓まで…。
行きつ戻りつを繰り返し、焦らす様な微妙なタッチで
ゆっくりと指を這わせてゆく。
少しずつ荒くなりはじめた息づかいに上下する、
二つの胸へと手を這い昇らせる。
そうしてひとしきり自分を煽ってからようやく
指先に胸の突起を捕まえる。
「んっ!」
思わずこぼれた自分の声にハッとするが、
手は止まらず、刺激を更に強くする。
両手をつかって左右の胸の頂上を軽くつまんで
くりくりと弄ると、切なさと快感が一気に高まった。
 (や、あ…はぁ…っん…あ…ああ…)
泣きたくなるような、哀しいような、
たまらない気持ちになる。

胸先に感じる刺激が、下肢の奥で小さく芽吹いた突起にリンクする。
昂る血が、脈打ちながらそこへ、そこへと、集まって行く気がする。
甘く痺れるような感覚が足の間で疼きだす。

 (あ、あ…いや………は…あ、あん……)
快楽に潤む瞼の裏に、離れてしまった愛しい人の姿が
次々と浮かんでは、消えてゆく。
ふと。
大佐の澄んだ眼差しを思い、カアッと全身に羞恥の熱が走った。
  (…やっ…だめ…)
男の面影に恥じらうように、ソーマは自身の胸を攻めながら
顔をそむけて身悶えた。
  (…見ない…で…)
走っても決してあがる事のなかった息が、あがる。
熱に浮かされた様にぼんやりかすむ頭の隅で、
記憶の中の愛しい人が、優しくふっと微笑んでみせる。
それだけで、泣きそうになる。
どきどきと、胸の鼓動が激しくなる。
  (…大佐……たい、さ……)
快感がつのるにつれて、
胸にせつなさとやるせなさが込み上げる。
  (ごめんなさい…ごめんなさい……大佐…)
閉じた瞳に涙がにじむ。
淫らな歓びに染まってゆく混乱した頭の中で、
ソーマは呪文のようにくり返す。 

 ごめんなさい…大佐…私は悪い子です…。
 こんなに…はしたなくて…いやらしい子です…。
 ごめんなさい……大佐…ごめんなさい…。
602マリー+ソーマ自慰 4/8:2008/11/24(月) 17:14:11 ID:8oiZKS5v
《……泣くな、中尉…》
愛しい人の声が脳裏に注がれ、ソーマはハッとする。
 (『マリー』…)

『マリー』が、大佐のイメージで慰めてくれている…。

はっきりとそう感じて、ソーマの胸が痛んだ。
 (…ああ…『マリー』ごめんなさい…)
ソーマ・ピーリスの為に…ソーマ・ピーリスの所為で。
『マリー』の方がどれほど辛く、寂しく、
せつない想いをしていることだろう…。

恋人の側に寄り添いながらも、『マリー』は未だ、
純血を守りつづけているのだから。
本当は一刻も早く一つになりたい筈なのに、
もし『マリー』が恋人と一つに溶け合ったら、
「ソーマ・ピーリス」はその衝撃に耐えきれず、
消えてなくなってしまうから。
だから…その所為で。
恋人に奉仕はするけれど、『マリー』は最後の一線を、
決して許していないのだから…。

そばにいながら愛しい人と一つになれない苦しさを、
ソーマは誰よりもよく知っている。
それなのに、同じ哀しみを『マリー』に強いて、負わせている。
それなのに…。彼女は優しい…。
ソーマの事を憎みもせずに、
共に体に居る事を許してくれて…気遣って…。

再び脳裏に温かい大佐の声が注がれる。

《…何も考えるな……今はただ、素直に感じるだけでいい……》

愛しい男の声を借りた『マリー』の慰めに、
心も体もじんわりと溶けてゆくのを感じながら、
ソーマは再び、ひと時の幻に体を預け始めた。
今は自分に体を譲り、傍らで気遣っていてくれる『マリー』と共に、
ただ純粋に体の歓びの果てへと向かう。
  (…『マリー』。…せめて一緒に……極みに……)
心の中でもう一度だけ、ごめんなさい、と
ソーマは小さく呟いた。
603マリー+ソーマ自慰 5/8:2008/11/24(月) 17:14:51 ID:8oiZKS5v
片手を胸の悪戯に残して、もう片方の手を下に向かわせる。
パジャマのズボンに手を入れて、下着の上から潤む自分を弄ぶ。
指の腹で、爪の先で、徹底的に焦らす。
軽く、しつこく、幾度も幾度も。
  (あっん……は、あ…ふっ…ん…)
焦れて、焦れて、夢中になって、手はやがて
もどかしげに下着の中へと潜り込んだ。
谷間の上をそっとなぞると、溢れ出した愛の雫が
ぬるりと指に絡み付く。
  (…や…ん、もう…こんな………)
はあはあと熱い吐息を零しながら、ぬめる谷間に指を進める。
ヒダをかきわけこね回し、くちゅくちゅと音を立てながら、
やさしく自分を嬲ってゆく。

いつの間にか、閉じていた筈の両足が淫らに大きく開いていた。

とろとろと溢れてくる蜜をすくって、
充血し、トクトクと脈打つ小さな粒に塗り付ける。
滑らす様にくるくると指で撫でつけると、
焦らしつづけた甲斐あって体は過敏に反応した。
「あ!やっんっ!…ん」
思わず声があがり、四肢が雷を受けた様にビクンっと跳ねる。
胸にあった手もざわざわと下に向かわせながら、
ぶっくりとふくらんだ肉芽をさらに執拗に可愛がる。
枯れる事なく溢れてくる、新たな粘液を使って。
「んっ、ん、あ、ああっや…ふ…ああ…」
堪えられきれずに上げた自分の声に昂り、
さらに息が浅く、荒くなる。

秘所で蠢く指たちは、甘く深い快楽の海の波打ち際へと
ソーマを導く。
走り始めた体にブレーキをかけながら、攻める指は加速する。
矛盾する行動を取りながら、自分で自分を追いつめてゆく。
 (……大佐…大佐、たいさ…ぁ…)

片手を肉芽にあてがったまま、
愛を受け入れる場所へと、指を進める。
入り口を少しだけくすぐってみると、
薄めの愛液がこんこんと湧いてくる。
きゅっと締まっているその部分をゆっくりと、
根気よくそうっと指先で押しほぐす。
様子を見ながら窄まりを割る様に、すこしだけ
指の頭だけをくぐらせてみる…。

にゅるっ、とした感触とともに、
思いのほかすんなりと入り口が開いた。
604マリー+ソーマ自慰 6/8:2008/11/24(月) 17:16:09 ID:8oiZKS5v
恐れていた痛みは、ない。
潤みに助けられながら、そのままつぷり、と指を沈ませる。

引きこまれる指にひっぱられ、敏感な表皮に妖しい快感が走った。

「あ!あ、んっ…はっ、あっ……ふ…」
そのまますこしずつ奥へ、奥へと細い指を侵入させる。
完全に根元まで埋まったところで一度手を休めて、
激しい鼓動と荒い息がしずまるのを待った。

自身の中は熱く、ぬめった肉の感触が生々しかった。
侵入の手がとまっても、開きっぱなしの口からはまだ、
荒い息が立ち上っている。

ぼんやりと霞む意識の中に、再び大佐の声がした。
《……わかるか?中尉……》
『マリー』がくれるそのイメージに、乙女の頬が羞恥に火照る。
イメージに素直に乗っかると、目を閉じたままソーマはこくん、と頷いた。
《…動かすぞ……》
まるで催眠術にでもかかったかの様に、
頭の中の言葉通りに、ソーマの手が妖しく動き出す。

実際は「動かす」と言っても抜き差しはまだ怖く、
せいぜい指をその場に沈めたまま、
ゆっくりと揺さぶるくらいしかできない。
が、それでも片手で小さな肉芽を同時に刺激すれば、
ソーマには十分すぎる快感が襲いかかった。
「ああっ!…は、あ、やあっ…あああっ!」
揺さぶる度に、くぷっ、くちゅっ、と淫らな音が立ちのぼる。
(…大佐…ああ、大佐…っ)
別れの時に焼き付けた、大佐の感触を…温もりを思い出す。
すがるような思いで、二度とは得られぬささやかな、
体の記憶をたぐりよせる。
 
 優しく髪を撫でてくれた大きな手。
 厚い胸。
 逞しい腕。
 低くて甘い声。
 そして。
 微かに感じた、汗と獣の…
 男の、匂い…。

ふいに。
中に納めた自分の指が、太く節ばった大佐の指になった。
予想外の事に、ソーマが戸惑い、感じ、乱れる。
「あっ?!あ、あっ、やっ!やあっ!!」
静止を求める自分の声とは裏腹に、手の動きはさらに激しくなる。
605マリー+ソーマ自慰 7/8:2008/11/24(月) 17:18:16 ID:8oiZKS5v
「大佐っ!いやっ、いや…あ!ああっ大佐あっ!」
助けを求めるかの様に、ソーマは愛しい男を呼びつづけた。
自分の上げる乱れた声に、男の声が重なる。

《…ピーリス…!》

名を呼ばれ、全身をざあっと甘い戦慄が駆け巡る。
下肢が一層、熱く潤む。
「や、あっ、だめ!だめぇ!だめぇぇえっ!いやあっ」
腰をくねらせ身をよじり、シーツの海で狂った様に快感に溺れる。
開いていた太腿が愛撫の腕をきつく挟み、再びきゅうっと閉じられる。

《…ピーリス、ピーリス、ピーリス!……》

頭の中に甘い声が響く。
自分の名を呼びつづける。
決して忘れたくないと願う、その名前を。

愛しい男の声に犯され、心が、体が、
成す術もなくただ瓦解してゆく。
その歓びにソーマは震えた。
「あ!やっ!やぁ!大佐ぁあああんっ!いやぁぁああああっ!!!」
切羽つまった甘い悲鳴が上がる。
内に沈めた指には内壁がきつく吸い付いてくる。

最後の時を迎え、脳裏に真っ白な光が、弾けた。

くねったソーマの体が闇の中で艶かしく締まる。

「……たい…さ……」

淫らにとろけた体の奥で、秘肉がびくびくと収斂を繰りかえす。


胸に秘めてきた乙女の願望は、せつない幻の中で叶った。


 * * * * * 

  余韻の中で『ソーマ』の意識がゆっくりと沈み、
  代わりに『マリー』の意識が浮上する。
  二つの意識がすれ違う。
 (……ごめんなさい『マリー』…ありがとう……)
  去り際に『マリー』にそう伝えて、
 『ソーマ』は再び心の奥へと落ちてゆく。
  深い眠りの海の底へと…。
  (……おやすみなさい…『ソーマ』…また、いつでも…)


 * * * * * 

暗い部屋の中で、マリーは静かに瞳をひらいた。
606マリー+ソーマ自慰 8/8:2008/11/24(月) 17:20:52 ID:8oiZKS5v
シャワーを浴びて身づくろいをすませ、
マリーは独り、展望デッキへと出た。
水中航行を続けているトレミーが作り出す、
いくつもの小さな泡の粒が、
暗い窓の外を流れて、消えてゆく。

幻の情事の余韻が残る体のまま、マリーはぼんやりと
もう一人の「自分」を思う。
(……ソーマ……)
マリーは改めて知った。
彼女が「大佐」に抱いいてた熱い想いと苦悩の深さを。
寂しさを。哀しさを。
胸が締め付けられる思いがする。

背後で、少女の声がした。

「眠れないのですか?え…っと、パーファシー、さん」

心配そうなミレイナに振り向くと、マリーは「ええ」とだけ答えた。
「ハプティズムさんが居なくて、寂しいのですね?」

ミレイナのいう通り、アレルヤは今ここにはいない。
宇宙に昇るイアンを送って行ったまま、帰ってきていない。
いかにも少女らしい気遣いに、マリーは微かに微笑みながらつぶやく。
「そうね…。でも、少し違うわ…」
「…?」
怪訝そうに見つめているミレイナから視線を窓の外へと移して、
マリーは今度は、心の中でつぶやいた。

 ー女であることが、寂しいのよ…。

見つめる窓の中にアレルヤの姿が、
そして『ソーマ』と彼女の愛しい人の姿が、
儚げに浮かんで、消えていった。

(終)
607マリー+ソーマ自慰 8/8:2008/11/24(月) 17:21:35 ID:8oiZKS5v
以上です。
どうにかして大佐と思いをとげさせてやりたかったんですが、
本編にねじ込める時間的な隙が一切ないという鉄壁の防御の前に
玉砕。しょうがないからせめて自慰で…と。…余計惨めかorz

失礼しました。
608名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 19:56:05 ID:qUfDzbVH
GJ!!
THX!
609名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 21:15:45 ID:m2zsVEnC
>>607
GJJJJJJ!!
やばい、目から汗が出た
切ないよソーマ・・・


>>583
自分もコラカティも読みたい
あの部屋でひっそり隠れて・・・とか萌える
610名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 06:23:39 ID:2a2wMZ+P
>>607 GJ!!!
611名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 08:30:02 ID:45CzQDLR
公式カプの刹那×マリナマダー?
612名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 15:54:50 ID:W4fP8kaP
キモイ
つうかオゾイ
ソーマリーの相手はアレルヤだけと決定してます
捏造カプを偉そうにひけらかすんじゃねえ
以後はアレソマかアレマリ以外は禁止な
613名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 16:03:31 ID:nTSCUh56
それ言ったらアレルヤはソーマガン無視が公式じゃないかw
614名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 16:14:48 ID:quN+XXHO
スレがアレルヤ
615名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 16:36:26 ID:Xc45a2oF
エロパロ板で公式とか禁止とか片腹痛いわ
公式ではえっちなことをしたカップルは夫婦になった人たちだけですよ?ww
公式とか言ってるやつはスルーしたほうがいいw
616名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 17:15:55 ID:W4fP8kaP
だよな
だからアレマリ以外は禁止な
セルゲイなんて後は死ぬだけだろ
夢見がちな馬鹿はこれだからww
617名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 17:22:58 ID:QbvtSo6M
>>607
超GJ!!!
切なすぎて泣けるなぁ…文章も綺麗で素敵だ…
是非カティコラも見たいよ〜!
618名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 17:24:47 ID:juPivl4l
夢見がちな乙女じゃないんだからマリーたんにはアレルヤたんしかダメ! とか言わないようにな
寒いわ
619名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 19:19:41 ID:kQRsvoZz
ぶっちゃけ荒らしだろうけどな
620名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 20:59:25 ID:bM/Y0HM9
エロパロなんだから、キモいのは当たり前だな。
621名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 21:02:06 ID:1l3TeA3O
>>607
・・・うひょあー(゚q゚)
名前呼びながらいくソーマがエロくて可愛いくて可哀そうだよソーマ・・・
せめて我慢しないで、エロエロになっちゃうのがいいよ。

ところで、さらっと「恋人に奉仕」してることが気になったよ!
アレルヤには許してないけど、自分からはイロイロしてるんですか(;´Д`)ハァハァ
それとも、最後の一線は決して許してないけれど、その手前部分で
一部許してるってことでいいんですか(;´Д`)ハァハァ
622名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 00:39:40 ID:1mC2wGeM
二次創作サイトでも巡ってれば良いのにね
このスレに張り付いてても望むものは読めないと思うよ

ともあれ>>607GJ!
セルソマ大好きだから泣けた
切ないよソーマ…!
。・゚・(ノД`)・゚・。
男女としてでも親子としてでも、どっちでも良いから本編でも成就して欲しかった
623名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 00:42:48 ID:YBzGUyl0
名前わからんオーキド博士の中の人の息子のギアスのロイド伯爵の中の人のやってるキャラはソーマに気があるのかと思ってたらルイスでしたというオチ
寝取りフラグと思っていいんだよな
624名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 01:31:57 ID:xuZGvE/L
>>607
ソーマ(´;ω;`)
俺がGJだ
625名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 02:18:53 ID:ZLcBFKW3
>>623
その考えイエスだね!
これ分かるかな?(´・ω・`)
626名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 02:27:44 ID:wl/Z1x0r
>>625ごめん……覚えてない
627名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 02:33:27 ID:ysIeewCc
>>625はブレンの勇か
628名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 00:58:56 ID:VB5mR7PJ
セルゲイの息子はアンドレイ。ちなみに種のサイでもある
629名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 07:29:14 ID:OsNeXP2L
個人的にはスクライドの無常矜持の印象が強すぎるからなぁ…小熊
630名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 18:45:22 ID:l58E6VXn
>>621
挿入はまだでも
いじりっこしたりなめなめしあったり
→同時イキで照れてにっこり→手つないでおねむ
とかね。
アレマリ職人さんに書いて欲しい。
お互い奉仕の気持ちが強そうだよねこの二人。
631名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 19:42:19 ID:wmACG+DD
「うぅ、このバッグ欲しいですぅ・・・けど10万円ですぅ・・・」
ですぅ調でしゃべるドリルツインテールの髪型の彼女、
ミレイナ・ヴァスティは困っていた、ですぅ。
戦場で戦っていて、いつ死んでしまうかもわからないのだけれど
もし平和になったら、もしくはけがをしたりしたら、ということがあって
貯金はかかせないのである。でもバックが欲しい・・・。

・・・
・・・・・
「ほい、4人で12万な。」
「うぉー、まじやれるんすか?」「やったー」
「俺らいつ敵にやられるかわらないし、戦艦では禁欲生活だし」
「じゃあ、さっそくやるですぅ!あ、コンドームはしてくださいですぅ」
ミレイナと小隊の4人は服を全て脱いだ。
「しょ、小隊長。どこから攻めましょうか?」「まずはなめなめだ」
「はっ、了解しました」「あの・・・自分はじめてなのですが・・・」
「なに?お前は童貞だというのか?」「はい・・・キスもまだであります」
「そうだな、ミレイナ、こいつの面倒みてやってくれないか?」
「わかったですぅ!はじめていただいちゃいますですぅ。」
むちゅ〜〜〜
「キスしちゃったですぅ。」
「うわ、唇って、やわらけえ・・・・」
「わはは、よかったな。」「隊長、次は?」
「よし口、左右乳首、あそこをなめなめ攻撃だ!」「「「了解」」」
4人はチームワーク良く分かれるとミレイナの体をなめはじめた。
ちゅっちゅるっじゅる、じゅるるる、くちゃくちゃくちゃあ
「うわ、おっぱいって、やわらけえ・・・」
はじめてくんが、いたらない舌使いでなめている。
「あう、赤ちゃんみたいで、かわいいですぅ☆」
「は、はずかしいっす」
「あはは、まあいいじゃないか。さて、もうそろそろ本格的にやるか。」
632名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 19:42:53 ID:wmACG+DD
「よし、今日で童貞卒業のお前が一番先にいけ!」
「頑張れよ」「そうだいけいけ」「は、はい!がが、がんばります」
ミレイナがコンドームをつけてあげてから横たわると、
おもいっきりあそこを見ているはじめてくんがいた。
「う、うわ、これが・・・」
「えへへ、そうですぅ。女の子ですよう。でも、もうそろそろ入れてですぅ。」
「わ、わかりました。」
にゅるん。ぬるん。やはりはじめてなので入らない。
「う、うくく・・・」
ミレイナが優しく導いてあげる。
「ここですぅ。ゆっくり出し入れしてくださいね。」
ぬちゅっ
「う、うわ、すげえあったかい〜」
「あ、みなさんも良かったら手とか口とか胸とか使っていいですぅ!」
「じゃあ、俺は胸で!」
「俺は手だけど、そのドリルの髪の毛に巻きつけてほしい。髪の毛きれいだし」
「俺は手袋と髪の毛、両方頼む!」
「はうぅ、いいですよ〜!」
片手に手袋をして、ツインテールの髪の毛を持ち上げて、男の子に巻きつける。
「やだぁ、ぴくぴくいってるですよぅ?興奮してるですねえ?」
こすこすこすこす・・・
「うおぉ、これいいなあ」
「なんか興奮しちゃうよー」
と思ったら、あそこに入れているはじめてくんが、もう限界みたいだった。
「な、中にで、出ますぅ〜」
彼は思いっきり奥に突き入れて子宮口に男の子が当たる。
そこが温かくなる感触があった。きっと彼は出したのだろう。
「あぁん、でたですぅ!コンドーム押さえて、そーっと抜いて」
「よし、次は俺がいくぜ!」「その次は俺!」「あ、ずるいぞ!」
「あの、か、か、回復したら髪の毛で・・・」
(うぅ、なんで男の人は私の髪の毛で出したがるんですうかねえですぅ・・・)
その後4時間にもおよび、それぞれど3回ぐらいあそこや
髪の毛コキをやりまくったあった。

次の日・・・
「ふぅ、またパーマかけにいかないとですぅ。」
でも手元に12万・・・バッグ買ってパーマかけておつりがくる収入である。
そしてバッグ売り場に行ってみると、
「な、ないですぅ!!店員さん、ここにあったバッグは、どこですぅ!?」
「申し訳ございません。あちらのお客様が先ほどご購入されまして・・・」
見ると地球連邦の制服を着た女性が、このブランドの紙袋をさげている。
(うぅ、地球連邦ゆるすまぢですぅ!!!)
そう決意を新たにしたミレイナは美容室でドリルをより強力に巻くのであった。
−END−
ドリルをやりたかっただけです。同人誌以下のレベルだわ〜ないわ〜。
633名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 19:50:53 ID:pV7Uu3sK
>>631-632
乙。
なんでかしらんが1期のフェルトを思い出してしまった。
634633:2008/11/28(金) 19:52:07 ID:pV7Uu3sK
フェルトじゃないや、クリスだ
失礼
635名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 22:55:55 ID:DYSoY8CE
ちょいと質問
ここに自分が投下したSSをサイト開設を機に自分のサイトに掲載してもおkなんすかね?
ちょい書き直したりして
保管庫からは抜いてもらったりした方が良いんだろうか?
636名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 23:21:59 ID:eKuZvhop
>>635
君がここに残しておいても構わないなら、それでもいいと思うけど。
だが念のため、トラブル防止策として、そのHPには
「これは過去にエロパロ板00スレに自分が投稿したSSを改稿したものです」
という一行を加えておいたほうがいいかもね。
637名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 23:34:12 ID:ZPtkNrca
某掲示板に投下したものを改稿したものです

という但し書きは見たことあるよ
638名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 07:06:05 ID:E3Sqm4LB
二代目保管庫で目次機能ってないのかな?
過去作探す時、結構大変だ…
639名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 08:01:11 ID:CSl2H7Ci
マリナが攻めな刹マリって良くないか?
弟をからかう姉みたいな感じでさ
640名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 08:50:04 ID:0swKUhCx
>>639
マリ刹か確かに良いな
641名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 09:20:33 ID:2Xbt1elP
>>636-637
なるほど
但し書きを付ければ大丈夫そうですね
ここには勢いで書いたものをダーっと投下してしまって
後からこうすれば良かったなーと思うこと多いので
サイトには改訂したものを載せたいなと思いまして

>>640
挑戦してみる!w
642名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 09:27:32 ID:0swKUhCx
>>641
期待して待っている!w
643名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 09:44:03 ID:CSl2H7Ci
>>641
おお!
なんだかマリナ様が「お姉ちゃんって…呼んで?」みたいな妄想が(ry
644名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 10:25:55 ID:WdFyTR7p
そう言えば、最近エロパロに投下したのをサイトにも載せたい、
って言う書き手をよく見るようになったな

時代の流れか
645名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 15:33:05 ID:qjmQDRGW
本人であれば断りは要らないと思うんだけどね
文章のくせや品質で読み手も本人とわかるだろうし
646名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 16:37:45 ID:M+1cHoYe
>>641
wktkして待ってる
647名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 16:43:31 ID:DJCRudsf
>>645
それでもいちゃもんつける人はどこにでもいるからね
一文足すだけで一応の予防にはなるんだし、トラブルはあとをひくから無いに越したことはないよ
648名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 17:44:40 ID:0yq3qmCr
>>641
お願いします!
649名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 11:28:07 ID:kGPJAuf1
アレマリかアレソマはま〜だ〜?
この際アレスメでも良いから早くな☆
650名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 13:03:55 ID:FyrfDPJ9
自分もアレマリ読みたい…!
職人さんお願いします
651名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 17:53:07 ID:ttU17ek0
イアンがリア充過ぎて吹いたw
リンダとミレイナの親子丼が見たいぜ
652名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 19:52:20 ID:81dq7xiR
俺は刹マリの学園パロ
教師と生徒の禁断愛が見たいぞー
653名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 19:58:26 ID:IbVAT8TN
ダメだ、もうこのスレにはカプ厨しかいないwwwww
654名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 20:45:39 ID:ttU17ek0
>>653
俺は違う
655名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 20:49:36 ID:IbVAT8TN
>>654
わかってるさ
君こそ真のエロ師だとな
来年の今頃、多分住人2人と職人一人にしかなってなくても
君は多分いるだろうなw
656名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 21:26:45 ID:yc8FdF4G
>>652
前スレに投下されてたよ
あれ良かった
657名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 21:46:28 ID:szHNCPHA
エロけりゃカプだろうがなんだろうがどうでもいいよ
658名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 22:24:57 ID:g4KzM3Zl
真理だな
659名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 23:08:24 ID:qbf4Wjk1
ヒリングたん関係でwktkしてますw
性的な意味で
660名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 01:39:48 ID:Z1wjdZGP
むさい兵士どもに捕まったヒリングたんは………
661名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 01:53:07 ID:CXl29yDH
ヒリング可愛いすぎワロタ
兵士にレイープされたり
662名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 02:31:10 ID:vWEgN5Z6
ずんぼり様とにゃんにゃんもいいと思うぞ
663名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 05:34:27 ID:ZEkIbzVQ
すごいテクでアロウズ連中を次々籠絡するヒリングも捨て難い
良男もキノコもカティもブシドーもジニンもビリーも
小熊もルイスもコーラも
664名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 06:17:58 ID:ZEkIbzVQ
朝なので軽めのを投下。
二代目ロックオン×ミレイナ。
ちゅーのみ。ラブコメ注意報。全5分割。
665名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 06:19:07 ID:ZEkIbzVQ
ため息をついているミレイナ・ヴァスティに、
俺―つまり、二代目ロックオン・ストラトス―は、
展望室で声をかけた。

「です子ぉ。お前なにやってんだこんなとこで」
「ぶう!その呼び方、やめて下さいですぅ!」

ぱっとこっちを振り向いて、ミレイナは全力で応答する。
こういう仕草がつくづくリスみてえだな、と俺は思う。
ガンダムの整備をほっぽり出してどこへ消えたかと思えば、
こんなところに居やがったか。

「どうした?ため息なんかついて。パパがいなくて寂しいか」
「ちがうです!」
「じゃ、さぼってないでさっさと整備済ませてくんねーかな、俺の機体」
ミレイナはこっちを見てむくれている。
「あーあ、なんだかつまんないですぅ!」
ぷいと横を向いてそんなことを言う。
「ああ?」
「セイエイさんはお姫様で、ハプティズムさんはパーファシーさん…
 なんか、一人でガンダムの整備してるの、つまんないです!」
ああ、なるほどね。
「『です子も恋人がほしいですうっ』、ってか?」
「ほしいっていうか…いいなあって、思うです」

いわゆる一つのお年頃ってやつか。
そう思ったら、ちょっとからかってみたくなった。

「そっかあ。つまり、俺の機体の整備なんかよりも、
 です子はアレルヤとマリーちゃんがやってたみたいに
 だっこしてチュッチュの方に興味津々なわけだ。
 いやーらしーねえ、お前」

てっきり『それ、セクハラですぅっ!』という反応が
返って来るかと思ったが、そんなことはなかったぜ、だ。

予想に反してミレイナは顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
でかい目でときどきこっちをチラ見しながら、
困ったような表情を浮かべ、肩をすぼめてもじもじしている。
おいおい。いつもの元気はどうしたよ?

思いがけない反応につい、悪戯心に火がついた。
もうちょっとだけ、苛めてみたくなる。
俺はミレイナの肩を抱き寄せて、耳元でそっとささやいた。
「じゃあさ…俺と、ちゅーしてみる?」
666二代目ロックオン×ミレイナ2/5:2008/12/01(月) 06:22:04 ID:ZEkIbzVQ
「えっ?」
びっくりした様に顔をあげて、ミレイナが見つめる。
ほんとにでかい目だ。
「してみたいんだろ?ちゅー」
あせってどぎまぎしているだけでミレイナは何も答えない。
そりゃそーだろうな。
それでも。
「…目、閉じてごらん?」
俺が優しくそういうと、ミレイナは戸惑いながらも
素直に瞼を閉じた。
ミレイナの両肩に手を乗せて向き合う。
不安と期待に複雑な表情浮かべてる女の子は、
年に関係なくやっぱり可愛いもんだと思う。

十分目で見て楽しんで、そっとおでこにキスをする。

唇が離れた瞬間、ミレイナの目がパチっとひらいた。
ぽかんとした表情は、一瞬で怒りの形相に変化する。
「ひ、ひどいです!あんまりですっ!あれで終わりなのですかっ!」
今度は怒りで顔を真っ赤にして、猛然と抗議をし始めた。
「ちゅーっていったら、お口でちゃんとするものなのです!
 おでこのちゅーなんて、ぜんぜん、まったく、ちゅーじゃないです!」

…なんだ、どういう展開だこりゃ。
お口にちゃんとちゅーしろってか、俺に。
こいつ自分が何言ってんのかわかってんのかなと思う。
「っつったってなあ…口にちゅーしたら、お前、泣くだろ」
「泣かないですぅ!」
ミレイナはますますヒートアップする。
「ひどいです!子供だと思って、バカにしてるです!最っっ低ですっ!」

…めんどくせえ。
俺はミレイナの口を、強引に自分の口で塞いだ。
667二代目ロックオン×ミレイナ3/5:2008/12/01(月) 06:24:40 ID:ZEkIbzVQ
そのままぎゅっと抱きしめると、
案の定ミレイナは怯えた様に体を震わせる。
ほれみろ。やっぱり怖がるじゃねえか。
ガキが無理するからこうなるんだ。
簡単に許してやる気になれず、俺は更に抱き寄せる腕に力を込めた。
合わせた唇を割ってミレイナの中に舌を入れる。
ミレイナの体が、また飛び退った。
びびって逃げ回るミレイナの舌を、さんざん自分の舌で追っかけ回して、
絡んで、なめ回して…それからやっと解放してやった。

「ほら、どうだこれで文句ないだろ…ってちょ、おま!」

体を離すと、ミレイナはへなへなとその場に崩れ落ちてしまう。
「おい!ミレイナ!」
あわてて支えてやろうとするが、結局彼女は惚けた様に、
その場にぺたんとすわり込んでしまった。

「た、立てない…です、ぅ…」
ようやく返って来た返事は、それだった。
震える声で、たどたどしく。
うつむいて目を閉じ、肩で息をしながら。

やばい、さすがにちょっとやりすぎた。
隣にしゃがみ込んで、俺はミレイナの頭を
そっと撫でてやる。
悪い事したなと、思った。
確かにそう、思ったのに。

「お前さ…もしかして、息、止めてた?」

出て来た言葉が微塵も謝罪じゃないあたり、
俺は本当に終わってるな、と思う。

ミレイナはそんな俺のろくでもない言葉にも
こくこくと頷いて返事をする。

「あのな。ああいう時は鼻で息すんのな、そうすりゃ苦しくねーから」
「…わかったです。今度は、うまく、するです」

なんだその「今度は」ってのは。
そう思った次の瞬間。
飛びついて来たミレイナの口が、俺の口を塞いだ。

俺はミレイナを抱きかかえたまま勢い余ってひっくり返った。
上になったミレイナが、さっき俺がしたように
強引に口を割って舌を入れて来る。
このやろう。
俺は体制を入れ替えて再びミレイナの舌を絡めとる。
主導権を奪ってもう一度、舌で追いかけっこを始める。
「ん、んふ……んっ」
ミレイナの小さなくぐもった声が、
ぴちゃぴちゃという水音に絡んで聞こえて来る。
重ねた顔にふーふーと鼻息が当たっているから、
今度はこいつもちゃんと息をしているんだろう。

口の中にどっちのものかわからない唾液が溜まり始めた。
微かに血の味がする。
こいつさっき飛びついて来た時に口ん中切ってんじゃねえのかと思う。
そいつを吸い上げ、飲み込んでから、俺はようやく唇を離した。
668二代目ロックオン×ミレイナ4/5:2008/12/01(月) 06:28:26 ID:ZEkIbzVQ
ミレイナの手を引いて共に起き上がり、
とろんとした表情をしている彼女の唇に、俺はそっと親指をすべらせる。
ミレイナの肩がぴくっと震えた。でかい目を閉じて眉をよせている。

やっぱり口の端が小さく切れていた。

「口、切れてんぞ」
親指で拭った血をミレイナに見せる。
「あ…」
「医務室行って、消毒な…って、まだ歩けそうもないか、お前」
おれはそう言うと、ミレイナをひょいと抱えて歩き出す。
いわゆるお姫様だっこってやつだが、腕の中のミレイナは、
お姫様どころかじゃじゃ馬さながらの勢いで急に暴れ出した。
「ディ、ディランディさん!降ろすです!いやです!恥ずかしいです!」
人に飛びついてディープキスかましといて、
今さら何言ってんだと思うが、こう暴れられてはたまらない。
何発かの蹴りとパンチを食らった後、俺はミレイナ様のご希望通り、
彼女をおんぶして医務室へと向かった。
「…ディランディ、さん」
途中、大人しくなったミレイナが肩越しに話しかける。
「さっきのあれ、大人のちゅー、ですよね?」
「…まあな」
「恋人同士が、するやつ、ですよね?」
「…ああ」
今度こそちゃんと『悪かった』と
謝ろうと思ったその時、背後からミレイナの、
小さな可愛い声がした。

「嬉しかった、です…」

そのままきゅうっとしがみついてくる少女の熱を、
背中いっぱいに感じながら、バカな俺は頭の中で
『 そ れ な ん て エ ロ ゲ ?  』
とつぶやいていた。

 * * * * * * 

さて。
ここでもしも相手が成人した女性なら、
お約束通り医務室のベッドでうふんあはんと
なるのだが、あいにくミレイナは14歳。
そして。
正直俺は、児ポ法が怖い。
よってミレイナの口の端を消毒し、化膿止めのクスリを
塗ってやって、それでおしまいだ。

…もとい、おわってなんかいなかった。
669二代目ロックオン×ミレイナ5/5:2008/12/01(月) 06:31:18 ID:ZEkIbzVQ
次の日の朝。
「ディランディさん!起きるです!朝です!」
ガンガンとドアを叩くけたたましい音で俺は叩き起された。
「うるっせえな!朝っぱらから何の用だよ、です子!」
「モーニングコール、なのです」
文句を言う為に開けたドアの向こうで
ミレイナはにっこりと微笑んでそういうと、
勝手にずかずかと俺の部屋ン中へと入って来る。
「お、おい!」
「あーっ、やっぱり洗濯物がたまってるです!
 これ洗っておきますですぅ」
「いや、いいって、おい!」
あわてる俺におかまいなしに、テキパキと纏めた洗濯物を抱えて
部屋を出て行きながら、ミレイナは振り向いてこういった。
「では、はやくお顔を洗って、朝食を食べて下さいなのです。
 その間にお部屋のお掃除、しておくですぅ」
部屋の入り口に突っ立って突然の世話女房っぷりに
呆気にとられている俺を見て、ミレイナはもう一度
にこっと微笑むとぱたぱたと走り去っていく。
…と思ったら、急にUターンして駆けて来ると、
洗濯物をかかえたまんま、俺の口に飛びつく様にちゅーをした。
「…おはようの、ちゅーなのです」
棒立ちの俺にそう言って、小首をかしげてうふっと笑うと、
今度は本当に、パタパタと走って行ってしまった。
やっぱこいつリスだな、と思う。

「ずいぶんと、懐かれたみたいだな」

おそらくこの早朝コントの一部始終を見ていたのであろう
刹那・F・セイエイが、廊下で無表情のままボソリとつぶやいた。
「刹那、おま…」
「よかったな、イアンがいなくて」
そう言い残して、すたすたと食堂の方へと歩いて行く。

奴の背中を見送りながら、俺は特大のため息をついた。

まあいいさ。
好きにさせてやろう。
この羞恥プレイはきっとです子の、
たぶん初めてのちゅーを
奪ってしまった罰なんだろう。
子リスが一匹懐いていると思えば気が楽だ。
さすがにこれ以上のちゅーとかだっこはまずいが、
です子が飽きるまで、ああいうおままごとに
つき合ってやるのも悪くない。
そうすることで。

死んだ妹にしてやれなかったことを、
かわりにしてやれるかも知れないし。

「…やっぱ最低だわ、俺ってやつは」

どこまで行っても、テメエの理屈だ。
兄貴みたいにゃなれねぇやと、改めてそう思った。


--(終)--


失礼しました。
670名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 06:40:28 ID:dEzYp/bg
です子可愛いなあ!!w
ライルをようやく好きになった気がするw
GJ!和んだよ
671名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 17:41:06 ID:eHwl2LwS
せっちゃんのコメントにワロタw
672名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 18:28:46 ID:BOYqQ+Xh
兄弟そろってロリコンだww
673名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 20:29:35 ID:8fucNej2
>正直俺は、児ポ法が怖い

ワロタw
674名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 22:22:44 ID:AoSR6H4d
gj!!!
675名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 22:48:55 ID:BnbgopnX
ライルの軽さがいいなあ
676名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 23:31:01 ID:F4Fqf6A9
ライル自重…いやもっとやれwwwww
せっさんいい味出してるなぁ
677名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 10:10:59 ID:s0ZJvvyG
苦しそうにセックスするマリナが読みたいお
678名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 10:20:47 ID:zDeJKRlv
留美がいつ死ぬかわからんので留美が読みたい
679名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 12:59:09 ID:8t6zlglb
公式カプの刹那×マリナマダー?
680名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 13:05:25 ID:OVcpnzJW
マリナかルイスで寝取られかな
特にマリナは枕外交させられてそうだし
681名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 13:20:51 ID:z7DR+I7w
です子に忘れられたアーデさんワロタwww
682名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 14:02:00 ID:cWjIElx8
カティを陵辱する妄想で日頃の鬱憤をはらすきのこ
を妄想した
683名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 14:34:11 ID:IdeMI98r
ヒリングたんがリボンズとにゃんにゃんする話マダー?
684名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 14:52:38 ID:nx1NpHBW
寝取られ系はむなしくスルーされそうな悪寒が
685名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 17:47:28 ID:4pPChRow
天然人妻キラー再びというのはいかがか
686名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 18:02:44 ID:yETLLZbc
アレルヤはマリーがいる今もスメラギさんと酒飲んでるんだろうか
687名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 18:47:23 ID:O8S6ctuC
多分マリーに酒の味を教えてる
男冥利だな…
688名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 19:53:45 ID:Ipzf5IyO
そういえば漫画版のスメラギさん刹那に惚れかけてるんだっけっか?
689名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 20:48:46 ID:75JOFpKg
失礼。
セルゲイでまたしても自慰物投下。
先に投下したソーマエロ無しと、
マリー+ソーマ自慰物(>>600-606)とセット。
淡白につき抜き目的には不向き注意。全3分割。
690セルゲイ 1/3:2008/12/02(火) 20:49:25 ID:75JOFpKg
彼女を手放した日の夜。
セルゲイは久し振りに欲望を覚えた。

全身を襲う疲労と、虚脱感とを抱えながら
報告と任務を済ませ、ようやくベッドに
沈みこんだというのに、自分の雄だけが
いきり立ち、昂っている。
鎮めねば、寝付けそうになかった。

厄介な事だ。
上掛けをぞんざいに剥いで、脇へと追いやる。
丸首シャツと下着だけという姿で
仰向けに横たわったまま、ため息をついた。
殺風景で寒々しいこの室内の空気が、
今は肌に心地よく感じる。

所詮、男なんぞはこんなものだ。

醜悪で滑稽な存在だと、セルゲイは思う。
どんなに偉そうな事を言ってみても、
このみっともない肉の枷からは逃げられない。

頭をもたげた股間のものを下着の外に引っぱり出すと、
セルゲイはそれを握ってグイと上向かせた。
顎を反らして天井を睨んでから、息をつき、目を閉じる。
他人のそれとなるように、意識的に、掌の感覚だけを鈍化させる。

無骨な指で、セルゲイは自分を扱き始めた。
甘い官能などとはかけ離れた、単なる射出の為だけに。

こういう時に思い浮かべるのは、
決まっていつも亡き妻の姿だった。
生きてしまった自分とは違い、妻の時間はあの時で止まっている。
いつまでも変らない、妻の表情や仕草、情交の思い出を使って、
果てるのが常だった。
だが。
今日は違う。

頭に浮かぶのは雨中の邂逅。
そして、別離の一部始終だった。

昂って行く下肢と裏腹に、妙に冴えざえと冷えてゆく頭で、
セルゲイは今一度、起こった事を反芻する。

テントの中から走りでてくる、若い男と、彼女の姿。
男はあの若さですでに、戦いに倦み疲れた目をしていた。
あれは戦士の目ではないと、一瞥して判じた。
それなのに。
武装をしていない丸腰の若者に対し、半ば無意識に、
狙い定めた銃口を向けて激しく恫喝している自分がいた。
そして、彼女。
男に寄り添うようにして目の前にあらわれたのは、
見知った彼女の姿を借りた、全く見知らぬ女性だった。

あの時の攻撃衝動は、まだ自分の中に燻っている。
いま自分のものを突き上げているのも、
行き場を無くしたそれなのかもしれない。
691セルゲイ 2/3:2008/12/02(火) 20:50:59 ID:75JOFpKg
駆け寄って飛び込んで来た女の衝撃を胸に受けた時、
もしも本当にこの体の中に、未だ彼女が居るのなら、
唇を介してその魂を吸い上げ、体の奥に飲み込んで、
連れて帰ってしまいたいと、本気で一瞬そう思った。
そんな狂った衝動に駆られながら、
せめて中の彼女に自分の感触が届くようにと、
その一心で、あらん限りの優しさで肩を抱き、
そっと髪を撫でたのだった。

届いたのだろうか、彼女に。

あの時の映像が断片的に次々と浮かび、
スライドの様に切り替わる。

駆け寄って来た彼女の姿。
涙ながらに訴える彼女の表情。
抱きとめた、肩の細さ。
体のやわらかさ。
冷えた髪の艶。
そして、
夜気に紛れて立ち上る、
彼女の放った甘ずっぱい香り…。

握った自身の物がビクリと跳ねる。

いけない、とセルゲイは思う。
夢想を捨て、記憶の中の妻を呼び起す。
処理の為に再び扱く手を強め、
亡き妻の乱れる姿を頭に思い描きながら、
終わりに向かって体を馳せる。
吐き出すのは、やはり妻でなければできない。
乙女では…彼女では、無理だ。

切ない微笑みを浮かべた妻が、セルゲイの脳裏にささやく。

《 う そ つ き … 》

心臓が、そして熱い剛直が、同時にドクンと脈打った。
妻の面影が、乙女のそれへとすり替わる。

だめだと頭の片隅で思いながらも、体の反応が止められない。
5年間そばで見続けて来た、自分にだけ向けられる彼女の表情、
彼女の姿、彼女の仕草が勝手に溢れ出す。
溢れ出して、止まらない。
そして。
別れのときの、あの感触が。
(ピーリス…)
「っ!ぐ、うぁ…っ!」

心の中で彼女の名を呼ぶのと同時に、握った手の中の欲望が、爆ぜた。
爛れた白い濃い熱が、闇の中へと放たれる。
もう会う事のできない彼女の、泣き濡れた表情を撃ち抜くかの様に、
残酷に。幾度も。

荒い息をつきながら、セルゲイはしばらくの間
呆然としていた。

うそつき、と言う言葉が、再び頭に響く。
692セルゲイ 3/3:2008/12/02(火) 20:52:18 ID:75JOFpKg
「うそつき、か…」

妻の言う通りなのかもしれない。
ゆっくりと体を起こし、後処理をしながらそう思った。

自分を見つめる彼女の瞳が、時折、
親愛以上の熱を帯びてみせる様になったのは、
何時の頃からだったろう。
気づいていないわけではなかった。
が、あえて気づかぬふりをした。

セルゲイは自問する。

娘に、と願ったのは彼女を牽制するためではなく、
自分に対する戒めを、架したからではなかったか。
手元に置いておきたいと願ったのは、
はたして純粋に……。

答えは出ない。

今さらながら思う。
この5年間、どこかで常に気を張っていた、と。
彼女の、あの真っ直ぐな瞳を受け止めるには、
それ相応の覚悟がいる。
自分も後ろめたさを一切持たぬ行いがなければ
まともに見つめ返す事などできはすまい。
だからこそ。
はしかにも似た乙女の感情に、付け入るような真似だけは
絶対にできないと、強く思った。
日に日に成長し、花の様にほころび始めた彼女が時折見せる、
女の匂いに戸惑いながら、その一切を無いものとして否定をし、
向き合う前に無理矢理蓋をして、やり過ごして来た。

「良かったのかもしれんな、これで」

セルゲイはつぶやいた。
彼女を手元に置きたい一心で、ぎこちない自制を架したまま
家族ごっこをはじめてみても、果たしてそれが彼女にとって
幸せな結果となり得ただろうか。
無理などというものは、決して長くは続かない。
いずれは必ず破綻する。

無垢なまま、別の世界に送り出せた。
少なくともこれで、自分が彼女を穢し、
傷つけてしまう恐れはなくなったのだ。
それならば、それで良い。
もともと自分は、彼女にとって、
かりそめの宿り木にすぎないと、
思い定めていたのだから。

汗ばんだ自分の臭いが鼻についた。
シャワーを浴びにベッドを出る。

うそつき…。

遠くで再び、妻の声を聞いた気がした。

--(終)--
693名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 20:54:06 ID:75JOFpKg
以上です。長々と大変失礼しました。
ソマアンから始まってソーママリー、ロックオンミレイナ、セルゲイと、
投下容認して下さり、ありがとうございました。>>ALL
これで溜まってた00エロ全部…ふう。
お邪魔しました。では。
694名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 21:46:10 ID:YiGyYhZ/
GJ
だがガチエロも書いて行ってくれw
695名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 04:46:14 ID:/kOtplvX
>>693
GJGJ!
切なすぐる…
。・゚・(ノД`)・゚・。
溜まったらまた是非投下してくだしあw
696名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 15:57:47 ID:XYNFsrej
GJ!!!
めずらしいキャラ書いてくれてありがと
697名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 09:23:07 ID:WRW1ReQB
公式カプの刹那×マリナマダー?
698名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 18:55:01 ID:KFzIjsiv
公式サイトでも覗いてきたら刹マリいくらでもあるお^^いってらっさい^^
699名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 18:56:32 ID:ocjj/h21
だからそいつ荒らしだから相手にすんなお^^
700名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 20:53:06 ID:jFdCU/oX
公式サイトじゃなくても個人サイトで一杯あるだろ
701名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 21:21:40 ID:KFzIjsiv
公式公式うっさいから、ここに
パロしかないなら公式だけ見ればいいじゃない!とオモタ
702名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 00:46:07 ID:qJwOu/fi
でもまぁ普通に期待して待ってるよ
703名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 09:27:45 ID:XInFQGW+
公式カプの刹那×マリナマダー?
704名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 00:41:13 ID:1FLF3/ka
あー
本スレで書けないのできました。
スメラギさんが、過去の失敗の自責の念から○ックス依存症になってる状態
・・・・・・・・
「し、縛るのかい?」ビリーは訝った。学生時代はすべてにおいてノーマルで、
そういう趣味を持っていることは片鱗もうかがわせなかった。
「そうよ。ロープは端をもって、そう…二重にして…」
いつものように酩酊している彼女が、行為の前にだけ酒を抜くのはより
感覚を研ぎ澄ませるためであることは知っていた。だからこのリクエスト
はビリーを驚かせた。まだ同居して一月にもならない。倦怠期の来る時期ではない。
「こうかい?」慣れぬ手つきで、彼女が簡単に図解をしたプラン通りにロープ
をあやつった。初めての経験は驚くほど上手くいった。きっと彼女の指示が優れて
いるのだろう。
「……もっと、もっとキツく……身体がちぎれてしまうくらいに…」
ビリーはもちろん興奮していた。長い間待ち焦がれた彼女との生活、そして
夜毎のぬくもり。彼女の心が浮遊していることは理解していたが、いつか自分
のもとに引き寄せてみせる。そのためにも行為には熱心にとりくんできた。

だから、この「工夫」は嬉しいのだが、ノーマルな行為では満足させられな
かったのかと軽い失意を覚えぬでもなかった。しかし、豊満と呼ぶに相応し
い美しい肢体を、赤いロープで無残に固定してゆく行為とその完成品は、
妖しい上に間違いなく美しかった。

「お願い…ひどくして。手荒に…、そう、獣が獲物をむさぼるように…」
その欲求がどんな心理から来るものかは想像がついた。だが、ビリーには
それを咎め、説諭するどんな言葉も持たなかった。
「(肉体から心を引き寄せてやるまでだ)」その誠実さが燃え盛る欲望と
相まって、自分でも不思議なほどに残酷に行為に及ぶことができた。
「ああ……痛い……痛いわビリー…」
「……でも……止めてほしい訳じゃないんだろ?」
「そうよ、もっと! もっと酷くして……」
二匹の動物は、そのもっとも人間的な欲望の奈落に落ちていった………



705名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 15:59:36 ID:OAfl5nk4
>>704
もしかして本スレで「めちゃくちゃに」の内容考えてた人かな?
誘導した本人だけど書いてくれてありがとう
淫靡な雰囲気がいいね
706名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 17:33:15 ID:8iJSGmWF
>>704
ソフトSMキター!スメラギがこうなるのも説得力あるな。
本編の復讐劇も彼にとっては愛あるプレイと変換して楽しめそうな
新たな視点を貰ってしまった。ありがとう。
よかったらさらに濃厚な感じのや、続きがあれば是非読みたいです。
707訂正。:2008/12/06(土) 17:38:01 ID:8iJSGmWF
>>694
すんませんw
ガチか知らんが最初書いてたセルソマエチーは本編の関係で没ですわ。
そのうち供養スレあたりに落とすか。
今は自分で書くより他のカプ職人さんの作品を沢山読みたいです。
刹マリ、アレマリ、カティコラ、コラカティ、リントにNTRソーマ、etc…
過去スレにあったカティソマ、セルカティも首長くして待ってます。焦らしちゃイヤン。


>>404-409ソマエロなし全編にわたり
実践→実戦
>>601
再びで胸の→再び胸の
>>603
ぶっくりと→ぷっくりと
本当に失礼しました。
ありがとうございました>>all
708名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 21:07:56 ID:BpIGkKgO
ここはWマリかカプスレ系しか需要ないの?
709名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 23:49:44 ID:ukAxUsPO
刹マリ、アレソマリーは需要高いけど、カプ以外もおkでしょ
710名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 23:51:29 ID:wXq/lJjC
職人が書きたいものを書いて投下すればいい
需要とか関係ない
気になるなら需要に沿ったものを書いていけばいいし
711名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 00:02:48 ID:8LOtOYOS
公式公式いってるのは種のキチ害カガリ厨だよ
ゴリ腐=カガリ厨ね
こういうことらしい
職人は何も気にせず落とせばオケーっすよ!

675 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/12/06(土) 23:46:11 ID:???
エロパロ板で公式公式言ってるのがうざいけどもしやゴリ腐?


676 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/12/06(土) 23:48:18 ID:???
>>675
ゴリ腐だと思う
シンとマリナがターゲットみたいね


677 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/12/06(土) 23:50:31 ID:???
公式公式言ってうざがられてシンやマリナ関連投下させないようにしてんだろう


678 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/12/06(土) 23:52:21 ID:???
まったくゴリ腐は卑劣だな


679 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/12/06(土) 23:52:44 ID:???
>>677
相変わらずやることセコイわぁ


680 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/12/06(土) 23:53:01 ID:???
>>676
種のエロパロでもそういうこと言ってるの?


681 通常の名無しさんの3倍 sage 2008/12/06(土) 23:53:55 ID:???
>>680
シンに粘着してるのはスパロボのエロパロ
セツコまで巻き込みやがって…糞ゴリ腐死ね
712名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 01:39:52 ID:q0+JiSJv
>>708
職人の萌えなり燃えなりを刺激するツボにはまれば
どんなんだってありさ
縛りがあるとすれば、男女でおながいします、って
ことくらいじゃね
713名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 08:56:42 ID:5+KyQ53V
>>704
大人キャラならではのエロさですなーGJ!
機会があれば長編で読ませてくれ
714名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 09:04:25 ID:+XBkg83T
>>712
百合は駄目なのか、百合は
イノヴェとかはついてるのかどうかよくわからんからエロパロでは動かしにくいな
715名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 09:24:13 ID:txjqD9ue
百合だろうが公式(?)カプだろうが駄目な人もいれば好きな人もいるでしょう
嫌味な誘い受けしないで注意書きして即投下がいいと思う
注意書きしても完全アウトのなんてホモ位でしょ
716名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 10:40:44 ID:c7l/Rh/N
イノベで唯一女なのはヒリングたんだろい
717名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 10:46:46 ID:2QSTkd8x
>>714
百合も個人的には読みたいんだが。
クジョカティ、フェルマリ、ルイソマソマルイマジ期待してたし。
本編ではあっさり引き裂かれてしまってもったいない事この上ない。
718704:2008/12/07(日) 13:09:49 ID:ZuV+o5dd
>>705
そうです、誘導されてきますた。
他の読んでくださった方もありがとうございます。
00は比較的エロ思いつかなかったんですが、あの二人はやっぱり屈折してそうですからね。
ちなみに私はできるだけ読者の想像に任せられるように書くタイプです。
たとえばスメラギさんが縛られたのは単体でなのかベッドに固定なのか、
ベッドにならうつ伏せなのか仰向けなのか。「痛い」というのは単にオッパイを握りしめた
程度なのかもっとおぞましい行為なのか、そうだとしたらそれは肉体でなのか「器具」を
使用したのか・・・・。いろいろ想像してみてください。

また妄想が溜まったら書きにきますわ。
719名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 17:31:58 ID:A3WchM6+
今日のアリーとネーナがエロかった・・・
720名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 17:32:56 ID:wMhl2vJ5
アリー×ネーナの鬼畜エロパロができそうですね
721名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 17:50:30 ID:m8qhfJyq
問題はサーシェスにそういったことで満足するかどうかですよ。
戦争での命のやり取りで敵を殺して生を実感するような男ですから。
722名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 17:54:02 ID:ilopa3e6
おやっさんの時代が来たか
公式厨も文句はあるまい
723名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 18:03:02 ID:uMxJQ0vh
>>708
以前兄貴×フェルトが気に入った。特にフェルトの変化
あのカプじゃなくてもいいけど
何かのきっかけで絆ができるみたいな話読みたい
開眼してみたい
724名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 18:30:35 ID:WHiOkmCo
アニューかわいいよ
725名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 19:36:33 ID:cXSZ8tZ+
>>723
あれよかった。
珍しかったり意外な組み合わせが美味しかったりするんで
そう言うのも読みたい。

カプ以外っていうのはもしかしてリンカンや3pの事か?
726名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 20:28:45 ID:3xSRJHYh
カプ厨臭くないやつの事じゃないの?
ソーマ(マリー)リンカンでもアレルヤのこと思いながら傷ついてたり
アレルヤが助けに来る定番なら広い意味でカプの類になりそう
続編で慰めるアレソマになるだろうし
727名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 20:35:42 ID:cXSZ8tZ+
>アレソマ
カップル固定=カプ厨にはならんのか?
どうもよくわからんのだが。
728名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 20:39:43 ID:eZeghLv6
マリナ29でスメラギ31かよ
どんだけババア揃いなんだ
729名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 20:51:31 ID:3xSRJHYh
>>727
たとえどんな展開にするにしても、自分の推奨カプの幸せエンドに持っていくのが
カプ厨だと思ってるんだが違うの?
730名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 20:53:21 ID:cXSZ8tZ+
>慰めるアレソマ

?これは幸せエンドではないのか?
731名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 21:14:55 ID:3xSRJHYh
多分、ソーマ単体厨がリンカンだけで終わるのがカプ以外のSSで、

アレルヤが慰めたり助けたりするアレソマ恋愛展開を狙った
リンカンネタをやるのはカプ厨だと思う

ってもう意味和漢ねえww
もう何でもいいんじゃないの
一発エロだろうがネタだろうが自己投影だろうが好きにしてくれwww

まああえてカプ以外と言われると、単体厨が書くSSの事なんだと思う
732名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 21:22:43 ID:cXSZ8tZ+
>もう何でもいいんじゃないの
>一発エロだろうがネタだろうが自己投影だろうが好きにしてくれwww
ここはわかる。
投下がなければ読むことさえできないから。
733名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 21:31:36 ID:AUZ+3VM6
カプ厨=固定カプオンリーか、固定カプにつなげる他キャラとの絡み、恋愛ネタ
単体厨=そのキャラ中心なら総受け総攻め、何でもあり、恋愛じゃなくても良い
その他=ただエロが好きなエロ最右翼、エロさえあればもう何でもあり
      
だと思っていますが違うの?      
734名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 21:39:17 ID:wMhl2vJ5
別に定義とかどうでもいいじゃん
エロパロはエロがあれば正義だろ
735名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 21:48:42 ID:UF2vXhxI
いちいちカプ厨だの何だの噛み付いてる奴もな
大方某バレスレ辺りから来てる連中だろうけど
736名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 22:01:32 ID:Ztuujk2D
全く下半身が反応できないほどに、エロがぬるくてもいいんでしょうか
エロって難しいよね
737名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 22:03:48 ID:cXSZ8tZ+
>>736
ちょうど書き手読み手スレで質問している。
意見があれば答えてくれないか。
738名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 22:14:53 ID:Krl867Y6
投下される話がアニュー、ネーナ、クリスのどれかなら俺はもう充分だ…
739名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 22:31:45 ID:ZuV+o5dd
なに、このスレの伸びwwwwwww
やっぱ本編が面白いとこっちものびるのね・・・・

そうだね、アリー×ネーナはエロかったね。
時間の都合上、あそこでレイプしたとは思えないけど、
事と次第によっては、自分の支配下に置くためのレイプって
ありのような気もするな。
考えたら、アリーの正確って、ミハ兄に近くね? しかもヨハン兄の
冷静さも合わせ持ってるし・・・・
ネーナみたいなガチ処女(近親相姦の可能性もなくはないが)
がいきなりアリーの性奴隷にされる、って展開はリアリティ皆無
ってわけでもない気がします。

アリー「ほら、どうだ、何か言ってみな、ご感想は、どんな感じだ、おい」
ネーナ「ん、あっ、あっ、あっ、ああっ! お前なんかに…お前なんかに…」
アリー「あー? 聞こえねえなあ? お前なんかに、なんだって?(律動しながら)」
ネーナ「お、、お、、前な、ん、か…、に…、あっ、イヤッ、そこはっ…」
アリー「ほう、ここか、ここだな、ここが、どうした? これでどうだ?」
ネーナ「んん、あっ、あっ、アーーーーッ…」


こんな感じ?
740名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 22:50:08 ID:mSTdwLZo
さぁ、続きを書くんだ!
741名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 23:25:22 ID:1IRqFPZo
アリーが性で満足しないとか言ってる奴は小説見ろ
とんでもないぞ
742739:2008/12/08(月) 00:08:54 ID:y/t9tqto
さんざんネーナに女の喜びを教えたあと
ナノマシーンかなんかで、オナヌーとか、他人とのセックスができないようにする
そして文字通り「身体も心も」支配する・・・・・・・

・・・・・・・・・・ちょっとヌイてきます・・・・・・・
743名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 00:17:42 ID:0OlzV1UG
>>739
続きと言うか、肉付けしてSSにだな……
744名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 02:42:21 ID:zGeVODIA
>>741
kwsk
さすがに今の時間は本屋閉まってる
745あああ:2008/12/08(月) 05:41:51 ID:zXOFE/Pd
保管庫パスどこっすかーッ!!
746名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 08:45:11 ID:ereVj3de
節穴さんですか?
747名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 09:38:07 ID:UQYb8QdJ
アリネナ読みたいっす!
誰か書いて!

あとでマリ刹投下しますちょっと待ってね
748名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 10:28:20 ID:ZYwsujGJ
公式カプの刹那×マリナマダー?
749名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 13:28:38 ID:qNxFcn12
とりあえず、いい子にコラカティ待ってます
若いビリーとクジョウも初々しくていいな
750名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 14:38:56 ID:VE0osuIT
>>747
マリ刹楽しみにしてます
751名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 15:51:36 ID:eQuszCZ2
>>741
別に誰もインポとか言ってないから周り見れ
人頃しながらトランザム状態とか超自然ジャマイカ
その場で襲わないのも後で(色んなシチュエーションの長文略)ってるだけだろ
752名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 20:19:41 ID:y7RXU56J
>>741
くくく詳しくゥッ
753名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 22:19:49 ID:kyJYywTE
女キャラ一人につき1SSの連載で
アリー総攻めシリーズが書けそうな気がするなw
シチュは楽しみながらこじつけるとして
セリフとエロシチュが全部一緒になってしまう恐れがあるがw
754名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:18:41 ID:zetvYdI5
>>741が言ってんのは小説にあった
「部下には強姦だろうと窃盗だろうと好き放題やらせていた。
部下にはアリーについていくだけのうまみがあった」って描写のことだろ
755アリー×ネーナ その1:2008/12/09(火) 00:29:41 ID:FmOELEhl
「いい女になったなあ〜」
「よくもにぃにぃずを!!!」

ネーナが真っ赤に燃える髪を振り乱しながら
アリーにつかみかかるが、いとも簡単にあしらわれた。
相手を舐めてかかったわけでもないが、
まるで相手にならない。

アリーがネーナの髪を掴んで頭を床に叩きつける。
ぐったりして動かなくなったネーナにする事は
もちろん一つだ。

「どんだけいい女になったかは
味わってみないとわかんねーからな。」

アーミーナイフを取り出し、刃の先でネーナの
パイロットスーツの尻辺りをひっかけた。
「はーさすがにヤワじゃねえ。切れねえな」

ぶつくさ言いながらも切り込みを入れると、
面倒とばかりに後は力任せに手で引き破る。
スーツの下は何もつけておらず、白い臀部が表れた。
尻の肉を両手で掴み、遠慮なく広げる。
あまり使われてなさそうなうぶな感じの道具が
むき出しになった。
756アリー×ネーナ その2:2008/12/09(火) 00:31:10 ID:FmOELEhl
「まあいきなり突き立てて壊れたら
かわいそうだしな。」

かわいそうと言いつつも遠慮なく
ネーナの秘部に、節くれた指をズッと二本突き立てる。
指の付け根まで進めて幅を確かめるように広げた後は適当にこねくり回す。
愛撫も何もない、ただ壷を掻き回す行為だった。

「…うあ…あああ!!」
体の内部の感覚にさすがにネーナが目を覚ました。
「い…痛い…ーー!!」
「おっと逃げるな」
背後から抱えるとネーナの髪をつかみ、頭を床に
押しつけた。無防備な股間に、アリーは
いよいよ自分自身をあてがった。

「やぁあああ!!!やめてええ!!」
「妙な事したら怪我すっからな」

ぶっとい棒がネーナの肉をぎりぎりまで広げ、
どこまでも侵入してくる。
体験した事もない巨大なものがどこまでも
侵入してくる感覚にネーナが体をぶるっと震わせた。
757アリー×ネーナ その3:2008/12/09(火) 00:34:53 ID:FmOELEhl
「いや…いやぁ…やめてぇ…」
「いいじゃねえか一緒に楽しもうぜ。
しかしスムーズに動かねえなー。」

細身の体に不自然なまでの太さの肉棒が刺さっている。
抜いても刺してもネーナの体が一緒に持って行かれてしまう。
アリーが動くたびに肉がめくれ上がるような感覚に襲われ、
ネーナが小さな悲鳴を上げる。

アリーが刺したまま、ネーナの股間に手を延ばした。
クリトリスをなで回す。
凶暴な肉棒の動きとは裏腹に、繊細な指づかいで
愛撫しながら剥き出しにする。

「…なっ…は…ぁっ!!」

むき出しにされた敏感な部分の愛撫を受けると、ネーナの意志とは
裏腹に股間が疼き出す。
相変わらず無理矢理なピストンだったが、濡れてきた今度は
きついだけではなくて棒にがっちり絡み付くような感覚を
アリーに与えた。
758アリー×ネーナ その4:2008/12/09(火) 00:36:29 ID:FmOELEhl
「へ…濡れてきてんじゃねえか」
図星をさされ、ネーナがカッとする。
「だっ誰が…っ!!!」

なんとか思考を正常に戻そうとし、
逃げようとしたその時、アリーが
ぱんぱんに腫れたクリトリスを
いきなりぎゅうっとつまみ上げた。

「ひぃぃーーっ!!!」
一層じゅんと濡れるのと同時にぎゅうっと膣もしまる。

「お前自分の立場わかってんのかあ?
ああ?おとなしくやられてろよ」
「や…やめてえええ!!!!つぶれるーーー!!」

ネーナの目から反抗的な光が消え、快感と痛みが脳を埋め尽くす。
小さな豆をつままれただけで、簡単に動きを
封じられてひぃひぃ言うネーナを
アリーがおもしろそうに観察していた。
もちろん潰しはしないが、万力のような絶対さを持って
解放はしない。
759アリー×ネーナ その5:2008/12/09(火) 00:40:39 ID:FmOELEhl
「いや……や…やめ…て…」
完全に気弱になったネーナを組み敷き、今度こそ野獣の獰猛さを
持ってして肉棒で貫き始めた。
--------------------

床の上には、仰向けになったカエルのように
ネーナがだらしなく足を広げている。
上半身の綺麗なパイロットスーツとは対照的に、
腰回りは破れて欲望の後でよごれ、むき出しだ。
膣からはアリーが何度も出した後のものが流れ出ており、
クリトリスが赤く晴れ上がったままだった。

「ちっとやそっとじゃ壊れそうもないし
丁度いいな。当分俺の肉奴隷になってもらうか。
大将には内緒だけどな」

兄弟の仇に心も体も蹂躙されるネーナの日々が始まる。
760名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 01:02:08 ID:43wmYrnu
うおおおおGJGJ!
アリーww
761名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 07:06:53 ID:FdmKuw76
公式カプの刹那×マリナマダー?
762名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 07:59:16 ID:TBV7TQO7
えろいスメラギさんとネーナたんをありがとう!
マリナ様やカティも是非頼む。相手は誰でもおkですので
763名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 10:02:39 ID:VEIOZq4F
・・・・・・マリナ・イスマイールはまた思い出していた。あの夜のことを。
刹那が突然訪ねてきて、人生で一番大事だった夜のことを。

刹那「・・・経験がないのか?」
マリナ「ないわけじゃないわ。ただ、あまりにもあっけなくて、正直覚えていないの」
もちろん、はっきりとした破瓜の記憶はあった。だが、それを言葉にできるほどに
認識できていたかといえばまさしく瞬間的な出来事で、しかも無我夢中で、覚えて
いないというのは嘘ではないと自分に言い聞かせた。

刹那「俺たちゲリラは、命を捨てる前の日には、必ず薬と女を与えられた。それは
単なる手続きのようなもので、儀式ですらなく、もちろん特別な気持ちもなかった」
マリナ「悲しい話だわ」
刹那「だから、おれもその時の経験しかない。すまないが、それでいく。都合が悪ければ
修正してくれ」
マリナはその無骨なもの言いが、無礼だとか乱暴だとかの前に滑稽に思えた。だから
笑おうとしたが、これはむしろ悲しい話の続きなのだと気づくだけの冷静さがあった。

逆にむしろ、普段の鉄面皮を失っているのは刹那の方だった、だからいつもより無愛想な
ことばになるのだ。

マリナ「・・・・全部脱いだわ・・・・これからどうするの」



(つづく・・・・・・・かも・・・・・)
764名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 10:18:07 ID:VEIOZq4F
刹那は激しく動揺した。
いままでも、女の体を見たことはある。商売女のそれでも、美しいと思うことに
変わりはなかった。
だが、目の前にあるマリナの体は、いままで見た女の体とはまったく違っていた。
いや、比べるものとさえ思えなかった。
特にどこが発達している訳ではない、むしろ出撃前にアリーの仲介で与えられた
女の方が豊満と呼ぶにはふさわしかったろう。だが、いま目の前にあるのは・・・。

マリナ「どうしたの?」決して思わせぶりで優位に立とうと思ったのではなく、純粋に
刹那の戸惑いが不思議に思えたのでそのまま口にした
だが、刹那にはその声すら耳に届いていなかった。蒼い夜の中で、王宮の窓から
こぼれ入る月の明かりの照り返しだけに浮かび上がったマリナの体は、華奢で、
なによりも神々しいほどに美しかった。

刹那「(これが王族の血というものなのか・・・・)」
確かにマリナの肌には傷ひとつなく、美しかった。質素ではあるが王女の部屋の調度品
を背景にしてその一幅の絵画のようではあった。
だが、刹那は気づいていなかった。その美しさの源泉は、マリナの白い肢体にあるのでは
なく、むしろ自分の心の中にあるのだということに。
刹那「(ダメだ・・・このままでは・・・敗けてしまう・・・)」本能的に、他人に圧倒されることは死
を意味するというゲリラの血が沸き返った。

刹那「・・・・手をついてくれないか・・・・」
その声は震えていたに違いない。だが、あえて厳しい命令口調にすることで誤魔化せると信じた。
マリナ「え?」
刹那「ベッドの上に・・・手をついてくれ・・・後ろ向きに・・・」
マリナは一瞬戸惑ったが、どうやらそうするしか、刹那には何もできないと悟って言葉通りにした。


765名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 10:37:39 ID:VEIOZq4F
考えてみれば、いかに男女のことといえ、一国の王女がするにはあまりに屈辱的な姿勢だった。
しかし、マリナは刹那に応えたかったのだ。最初にあった時から、弟のような、もっと近い肉親のような
親しみを感じていたこの少年に。そして、彼は自分の国を身を呈して救ってくれた「英雄」でもあった。

マリナの受けた古い教育が、いま自分が取っている、まるで犬のような姿勢を恥ずかしい耐え難い
ものとして認識させようとするが、「私はいま、国の<英雄>に屈しているのだ」という理屈に抑えさせた。

・・・・・・後ろで、服を脱ぎ捨てる音がする。

「え?」マリナは始めて戸惑った。音から判断すれば、刹那はもう何も身にまとっていないはずだった。
当然、しかるべき行動に出なくてはならない。なのにただ、沈黙が続いている。かといって、尻をもち上げ
たようないまの姿勢から後ろを振り返るのはいくらなんでも恥辱だ。いったい何をしているのだろう。
それとも、さっき言ったゲリラ時代の経験は嘘で、今日が初めてなのだろうか? まりなは訝った。

・・・・・・刹那もまた戸惑っていた。すでに彼の肉体は切羽つまるほどに行為を欲した状態を維持している。
だが、どうしても、いつものように攻め込めないのだ。部位を潤滑させて、何のためらいもなく、ただ
動物と同じように雌にのしかかって欲望を果たす。それが彼の知る「行為」のすべてだった。
だが、どうしても、この目の前の、弱々しく見えるのに侵し難いような、輝くような白い背と、美しい曲線
を控えめに描く臀部と、そのつらなりに見える淡い谷間に、暴力的に侵入してはならないように思えたのだ。

「・・・・・・・刹那?」仕方がないので、決して目線までは向けないように、繊細な顎を肩に近づけてマリナ
が聞いた。

刹那はハッと我に返るように、「(このままでは…)」そう、これは、これも戦いの一種なのだ。戦いには
勝たなくてはならない。目の前の相手は屈伏させなくてはならないのだ。何か遥かに遠いものを見よう
としていた刹那は、いつも通りの行為を機械的に行うことにきめた。手の平を口にもってゆき、唾をたっ
ぷりとつけ、それを自分の部位に潤滑させると、迷うことなく、マリナの軽く開かれた細い両足の間に
身を進めた。

マリナ「せ・・・・・・・・・・あああああっ! そんな・・・・急に・・・」
刹那はいつものようにただ激しく筋肉をこわばらせて律動を始めた。だが、マリナの声の甘美さと
腰の切なくなるような細い持ちぐあ。指にくいこんでくる絹のようにすべらかな肌・・・何もかもが
いままでの経験とは違う・・・・我を忘れた刹那は、思わず自分でも声をあげ始めた。

(了)
766名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 12:25:02 ID:FdmKuw76
公式カプのアレルヤ×マリーマダー?
767名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 12:36:33 ID:M2zFNfnH
>>763
GJ!実はこういう刹マリが読みたかった
是非とも続き書いて下さい
768名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 17:49:59 ID:p0D3TJCG
>>766
公式カプの刹マリ来たんだか感想書けよ
769名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 17:55:31 ID:jceMJon1
GJ
なんか動物っぽいのがエロいなww
770名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 19:10:58 ID:TBV7TQO7
お、マリナたん!GJです
一点だけ、「」前に人物名はなくていいと思う
読んでたら誰の台詞かわかるし、ト書きじみてて嫌う人いるからさ
それ以外はとても良かったっすよ
771名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 19:12:22 ID:VEIOZq4F
(了)ってしちゃったけど、エロが足りなかったかな? あんまり姫さま乱れさせたくないんだが・・・。


刹那は理性を捨てて動き続けた、ふだんなら、すぐに達するはずだった。
だが、いくら筋肉を収縮させても、はげしく律動しても、今夜は達することができなかった。
「・・・・おおっ! うおおおっ!」と獣のような叫び声をあげてみたが、同じだった。

刹那「(・・・こ、これは変だ・・・。こんなに、こんなに・・・)」
つまり、あまりに快感が強すぎるのだ。自分の体の下で、マリナが切なげな声をあげている
その細腰にかけた手を伝わって、彼女の肉や骨、血の動きさえ感じることができる。
しっとりと汗ばんできた白い背中に顔を近づけると、いままで嗅いだことのない、心地よい
香りが鼻腔に入ってくる。刹那はそれらすべてを感じたかった、それゆえ、自分の腰から
下の快感に集中することができないのだ。動きを止めて揺れる髪に顔を埋め、ただ抱きしめたい
と思ったのだ。

だが、それは相手への屈伏することだ。また、刹那の中の戦士の血がさわいだ。それは後天的な
ものだけに強烈だった。

その時、アリーに教えられたある記憶が蘇ってきた。
アリー(回想)「・・・いいか、ガキ共、女ってのはただ腰を振れば満足するもんじゃねえんだぜ」
いちど試みて、商売女に拒絶されて以来使わなかった、その方法を使ってみることにした。

刹那は、いままさに自分にリズムを合わせている腰をしっかりと両手で抱える形をとった。
そして、右手を前に、左手を後ろに回し・・・そこでためらった。
刹那「(こんなことをしていいのだろうか? こんなによい匂いのする、こんなに切ない声を出して
いる王女に対して。自分の国を滅ぼした相手とはいえ、これは・・・・」その時、マリナが肩ごしに
こちらを向いた。
772名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 19:26:15 ID:VEIOZq4F
(では、>>770の言葉に従って)

「・・・せ、つな・・・、そんなに激しいだけじゃ・・・、女性には、もっと優しく・・・あ・・・うう・・・」
その言葉がもし、「もっと優しくして」という哀願であれば、素直にそれに従ったに違いなかった。
だが、目を潤ませ、目の細かい絹で覆われた枕を両手の指に握りしめ、快感に震えながら、
しかし、あからさまな声をあげぬよう必死に押し殺しながら、マリナの言葉はまるで母か姉が
目下のものをさとすような音調だった。

それに一瞬戸惑った、いや、もっといえば刹那は怯えた。怯える理由はとりあえず抑圧されて
意識にまではのぼらなかったが、ここで彼女に従うことだけは避けなくてはならぬと思った。

アリーに教えられたとおり、右手を華奢な腰の前に回し、二本の指を少しの感覚を置いて立てた。
また、後ろに回した左手は、四本の指を握った。ひとつの楯と、ひとつの剣を刹那は手にしていた。

「!」
マリナの動きが突然止まり、なめらかに撓っていた四本の肢体が硬直した。
「せ・・・つ・・・・な・・・・何を・・・、あ、いや、だめ・・・やめ・・・・て」
なるほど、アリーの言った通りだ、いままでとは明らかに声の調子が違う。
甘く流れる天上の音楽のようなリズムをもっていた喘ぎが、もっと水際にいるような、むしろ
高いがけに追い詰められたような切迫したものになった。
「いや・・・・そんなこと・・・どこでそんな・・・う、ううっ」
マリナは右手で口を押えたが、もはや手遅れだった。

刹那は図にのっていた、これが男と女のことなのだ。いままでのどんな経験とも違う、
あんなに命がけで守りたいと思った女を、いまはこんなにどこまでも追い詰めたくなっている。
「ああ・・・・せつな・・・・せつな・・・だめ・・・・」
もういちどマリナは振り向いた、こんどは心からの哀願で、だがそれを押し通す気はない哀願で。

肩ごしにみた刹那の顔は、もう少年のそれではなく、一人の大人のものであった。



(こんどこそ、了?)
773名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 19:45:02 ID:FdmKuw76
>>768
名前「」の形式と馴れ合いがうざいので感想書いてあげない

まともな刹那×マリナマダー?
774名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 19:59:33 ID:wmoezAem
>>772
乙良かったよ!
次も期待している
775名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:01:19 ID:JPnH6S88
確かにうざいし内容も糞
まあ刹マリでも駄作はあるという証明になったな
776名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:05:44 ID:5f3mDjPu
グーとチョキのところだけがわからなかったんですが、どういう行為の表現なんでしょうか?
777名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:06:31 ID:jceMJon1
むしろもっと乱れさせておk
また機会があったら投下してねー
778名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:12:55 ID:VIP67RuY
随分と偉そうな乞食ですなあ
779名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:12:59 ID:pIi/i9c5
>>775
今までの刹マリとレベル的に大して変わらないと思う
いちいちトゲのある事言うなっての

まあ乱れさせたくないんなら、新しく出来たらしい創作板とかの方が向いてるかも
知れないとは思ったけど
780名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:14:01 ID:jceMJon1
てかそいつ新シャアからきてる荒らしだから構うなって
781名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:15:14 ID:aApQptqO
>>772
乙!
782名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:15:57 ID:oRvV1KZo
こういうこと言う奴が居るから職人が減るんだ
ともかくGJだ!
783名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:17:32 ID:k4H++H1P
>>772
GJ!良かったぜ

批判するなとは言わないが、あからさまな罵倒は
それ以上の文才を持って何か作品を投下してから言えよカス
784名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:26:47 ID:j7WlH8M/
批判と批評は違うからなー
とりあえず、あからさまに荒らしだからスルーでおk
カスという言葉を送るのももったいない。

とりあえずGJ!
どんなカップリングでもいいが、愛のある感じの作品が好きだな
785名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:29:10 ID:jbBfZVxW
>>783
そんな、職人が職人を叩けるわけないだろう
色々このスレ、特筆すべき特徴ありすぎで、そりゃあうまい職人も逃げるわ〜………萎
もう刹マリでさえ来なくなるんじゃないの
カプエロスレなのに憐れな
786名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:34:22 ID:oPVicXr0
>>772


>>776
チョキで拡げてグーをねじ込むと解釈したが、エロい人違ってたら教えて。
787名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:39:09 ID:jceMJon1
詳しいことはわからんがちょっと変態的なプレイのにおいがする
788名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 22:07:42 ID:JPnH6S88
駄作をのさばらすと神が遠退くんだがな
まあ刹マリにゃ興味ないんで糞でも許すわ
789名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 22:41:31 ID:u/cZhIPX
その前にもアリーネーナ投下してくれてるのに、
そっちはスルーで刹マリばっかに反応なのってさすがにどうなの?
もう刹マリかアレマリかのカプ厨公式カプ専用とその他でスレ分けしたらどうよ
>>784みたいに、暗に自分は愛なしエロは読みたくないとか言ってるのもどうかと思うし、
こんなんじゃあ、本当にカプ厨職人以外こなくなる
まあここほとんどカプスレなんだから、それでもいいのかも知れないけどさ

しかしガンダムは凄まじい所まで来てるな
今や本当に女のものなんだな
790名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 22:43:48 ID:VXBPg0sx
P4エロパロスレと同じ臭いがするなここw
791名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:04:24 ID:VIP67RuY
>>789
お前はそう思っとけばいいんじゃね
ここで主張するなよ坊や
>>784と全く同じことをしてるわけだが
792名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:05:03 ID:jceMJon1
ガンダムが誰のものとかマジどうでもいい
793名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:09:28 ID:wmoezAem
別に>>784が悪いとは思えないがな
個人的に愛のある感じの作品が好きと言ってるだけでしょ

職人さんが書きたいものを書いて投下するそれで問題ないだろ






794名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:14:01 ID:0W2ol1eK
>>772
今までに無い斬新な刹マリで面白かったよ!
良かったら推敲してもう一回投下しなおしても良いんじゃないかな
とにかくGJでした!
795名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:17:06 ID:0W2ol1eK
あ、あとカプスレと分けたら?って人いるけど
そんなことしたらここ過疎るだけだし、どうせ分けろつった人もそのカプスレ見に来るんだろうから
意味無いと思います

とにかく職人が好きに書いたものを投下してくれる雰囲気を作ろうよ
カプでもそうじゃないものでもいちいち文句言うなってのw
読み手が好みじゃないと思えば黙って読むの回避するだけで良いでしょ
796名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:25:46 ID:bLcvJXMo
>>792
ガンダムなら私の物だが
797名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 23:29:57 ID:N605pTaJ
>>789
愛なしエロが読みたくない、なんて一言も言ってないわけで
そんな風に解釈されるなら、あなたの嗜好だって知ったこっちゃないので、"暗にカプエロは読みたくないとか言わないでほしい"んだがな

あと、神は駄作から離れるんでなく、頭の弱い読者から離れるんだよ
代わり映えしないコメントとかなぁ
ちゃんと読んでもらえてないのとかが伝わるんだよ
798名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 00:08:44 ID:vm/EU+A7
正直いつも湧いてる>>789がウザい

>あなたの嗜好だって知ったこっちゃないので、"暗にカプエロは読みたくないとか言わないでほしい"んだがな

全文同意

カプエロが読みたい人もいれば、カプエロ以外が読みたい人もいるってだけだろ
もちろん両方読みたい人だっているんだろう
>>789みたいなのも逆に職人が投下しづらい雰囲気を作り出してることに気づいてくれ
それに読み手が感想をつけるかどうかだって自由だろ
799名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 00:16:56 ID:X8yMmoOC
>>796
グラハ…ブシドー自重
800名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 00:23:14 ID:BgLz3INi
淫獣ハロにやられるアニューとか………
801名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 01:13:06 ID:P181+34z
学生時代のスメラギさん
ビリーとカティに可愛がられてほしい
性的な意味で
802名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 01:32:24 ID:s4n2MRuW
>>801に同意
803名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 07:19:07 ID:pcr4hEi0
カティとスメラギさんに可愛がられるビリーもいいな
804名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 07:43:32 ID:Nfz6O+rr
>>803
天才戦術予報士ふたりの的確な攻めか・・・・ゴクリ
805名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 07:48:18 ID:lGy51O9l
公式カプの刹那×マリナマダー?
捏造カプはいらない
806名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 07:50:40 ID:Nfz6O+rr
>>805
あんたのいう「公式カプ」の意味がよくわからない
807名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 07:51:08 ID:ZPEoKm0C
だからそいつに構うなっての
アホか
808名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 07:59:57 ID:9wf07AC9
>>789
アリー×ネーナがスルーされてるなんて見受けられないがそれはそれとしても
俺もエロパロいくつか書いたことあるけど、別に感想とか書かれなくても別に気にしねえよ
エロパロ書くのは自分が萌えるためでもあるんだからな
お前みたいに変に気を使って空気悪くされる方がよっぽど迷惑でウザイ
809名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 08:00:49 ID:i91ECg3c
免許があるから!免許があるからー!とアロウズの女子を片っ端から食っていくはっちゃけたリヴァイヴがみたい
810名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 11:09:28 ID:zN+Gzvmu
>>789は相当臭いキモヲタなんだろうな
言ってる事も支離滅裂だし
正直ずーっといるのを我慢してみてたけどウザい
811名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 11:38:19 ID:LbWMaR6v
>>808
自分はスレの空気に明らかに合ってないとか、連投ウゼエとか、
下手なの落とすなよ的な空気が流れたらひとまず退散するなあ…
ダメージ軽減と投下場所確保の為に、1次2次複数作品スレ巡回して、
気が付いたら居心地いいスレに居座ってたりする。
>>808の豪胆さが心底羨ましい、勇気出るわ
このスレに最近書いてなかったら、ちょっと本編見直してこよう
まあ、奇妙エロかド定番エロのどっちかに偏ってると始終言われてるんだがw
812名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 11:52:21 ID:/8nXiTei
書き手でも読み手でも、上でせっかく萌えカプとか振って話題変えてる読み手の苦労を無にしないでくれ
荒らしに物申すのも荒らしと変わらないんですってば…
813名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 12:22:12 ID:i91ECg3c
通報しようかぁ?やり方教えてよ
814名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 19:01:34 ID:Nfz6O+rr
投下してる方としては、文句もいいんだけど「こんなの書いてくれ」っていわれる方が
燃えるんだよね。だから、自分の好みのが投下されなかったら、批判するより要望を
書く方がベターだと思う。

おれも愛がある方がいいね。ただし、エロの方はじっくりねっとりと・・・。
815名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 19:35:18 ID:BgLz3INi
>>809
その頃トレミーではハロがたくさんアニューに寄ってたかって触手めいたコードを出してだな(ry

リヴァイヴの様子を覗きに行ったらアロウズに絡まれて大勢にやられるヒリングとかも。
816名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 19:55:04 ID:Nfz6O+rr
>>815
いやいや、リボンズのおやしきでは、うざくなってきたリジェネをよってたかって性奴隷に
817名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 20:12:20 ID:BiDKvTS5
>>804
ビリーが悶え死にそうだなw
818名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 22:47:06 ID:n252v4xU
そういやいつの間にか悪女ネーナ×瑠美兄が立ち消えになってないか
マジ続き待ってるのに
819名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 23:07:19 ID:l1txu41O
>>817
経験が無いから腹上死するんじゃないw?
820名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 23:18:17 ID:KCAFkU0E
ビリーは入れさせてもらえないで生殺しだな。
821名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 23:21:42 ID:ZPEoKm0C
脱童貞は出来ないんだな
822名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 04:24:06 ID:Z37FpmBi
スマタ、手コキ、フェラとパイズリで戦術予報士見習いの二人に可愛がられるビリー
だが挿入は一切無し
823名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 04:35:13 ID:WZ/66sxb
は、早く書いてくれ…
とビリーがちんこびりびりしながら言ってます
ついでに今のビリーの変態復讐とか爽やかなコラカティとかも読んでみたいな
824名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 04:43:17 ID:5Yks1I3m
公式カプの刹那×マリナマダー?
825名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 07:09:25 ID:8posp/ik
>>824
それ書かれると、投入する気なくなるんだよね。何書いても文句いわれそうだから。
どんなのが「公式」なのか書いてくれよ。
826名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 07:33:56 ID:VvGLOqEw
だからそいつに触るなってば
827名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 07:45:10 ID:1YmfghmI
アリー×王お願いします。
828名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 08:04:26 ID:HVmiMXXm
>>825
そいつの目的がまさにそれだよw
>それ書かれると、投入する気なくなるんだよね

新シャアでも暴れてるゴキブリ荒らしだからスルーしようぜ
829名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 08:30:44 ID:Z37FpmBi
とっくの昔にNG登録余裕でした^^
830名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 08:41:05 ID:8posp/ik
>>827
真正ラスボス臭い王が、手ゴマの一枚でしかないアリーに凌辱されるのって、おもしろそうだよね。
まあ、本編でそれをやられたらチートすぎて怒るけどね。
831名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 17:37:39 ID:9hrZD6Y2
マリ刹を投下しようと思うんだが、そろそろスレの容量がいっぱいになりそうな気がする
前スレがこの位で容量いっぱいになってたはず
どうしよう?
新スレ立ってから投下した方が良い?
832名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 17:42:15 ID:+rBsyQvj
長くなりそうなら新スレ立ってから落とした方がいいかも
833名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 17:43:50 ID:9hrZD6Y2
んーどうかなワードにみっちり9枚位
微妙なとこだから新スレ立ってから投下するかな
834名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 18:22:25 ID:9hrZD6Y2
スレの容量調べたら全然余裕っぽかったので投下しますw

マリ刹→刹マリ→マリ刹って感じ
酔っ払ったマリナ様と刹那
和姦です
835マリナ×刹那1:2008/12/11(木) 18:25:50 ID:9hrZD6Y2
「眠れないのですか?」

手すりにもたれながら00を見上げる華奢な背中があまりにも痛々しく、
女の自分でも抱き締めてあげたくなって、ついスメラギは声を掛けた。
振り返った時に漆黒の長い横髪が流れるように肩から落ちて、その美しさに
目を奪われる。

「ええ。・・・。ガンダムを、見ていました。」

刹那がアロウズの収監施設から私的に奪還してきたこのアザディスタンの
皇女の数奇な運命を思いながら、傍に歩み寄って行く。場違いな程の美しさに
似合わない質素な服装が、なんともチグハグで可愛らしい。

「ガンダムはアザディスタンを救ってくれました。」
「・・・」
「刹那はまた、ガンダムに乗って戦うのですね。」

伏せられた瞳を縁取る睫毛が作る影が悲しそうに揺れたのを見て、スメラギは
何とかこの姫を元気付けたいという気持ちに駆られた。そして自分が食堂から
こっそり持ってきたワインとグラスに目を留め、ニヤリとする。

「眠れない時はね、飲むと良いですよ。私はもうこれが無いと眠れないくらい
なんですけど。」
「でも私はお酒は・・・」
「良いから、良いから!」

無理やりマリナにグラスを握らせると、スメラギは赤い液体を間髪入れずに
注いでいく。

「さ、どうぞ。」

マリナはじっとグラスを見つめ、まだ逡巡していた。酒を飲んだことが無いわけ
ではない。けれどそれを美味しいと思ったことも無ければ、酩酊するほどの量を
飲んだことも無かった。自分は改革派に属しているとは言え、いまだ飲酒を
好意的な行為とは思えなかった。けれど・・

「こういう時は何も考えず流し込むものなのよ。」

ニッコリと微笑むスメラギと手元のグラスを交互に見ながら、マリナはなんだか
なるようになれという気持ちになってくる。目を閉じ、深呼吸をして、グイッと一気に
グラスを煽る。喉を通り過ぎる熱さと渋さに顔をしかめ、顔をあげると、スメラギが
驚いた顔をしてマリナを見ていた。

「そんな・・一気に飲んで・・大丈夫ですか?」
「え、ええ・・おかげで何だか少し気持ちが晴れました。ありがとうございます。」

クラクラする頭でマリナはスメラギに精一杯の笑みを向ける。

「部屋までお送りしましょうか?」
「いえ・・。もう少しここにいます。ありがとうございました。」

スメラギはマリナから空になったグラスを受け取りながら、心配そうな顔をマリナに
向けたが、思いのほか平常を保っているような様子に安堵した。大丈夫よね?

「懸念事項もたくさんあるでしょうが、今日はゆっくり休んでくださいね。では。」

そう言って去っていくスメラギを見送りながら、マリナはさっきまで心配事と不安で
冷め切っていた思考がドロドロに融けていき、心地よい暖かさが体を包む感覚に
浸っていた。
836マリナ×刹那2:2008/12/11(木) 18:27:18 ID:9hrZD6Y2
あても無く艦内をマリナを探して歩く。自分のために涙を流していたマリナを
見て以来、どうしても思考がマリナへ向く。その真意がわからず、それを知りたく、
そしてもうマリナに泣いて欲しくなく、気づくとマリナの部屋の前に立っていた。
そんな自分に戸惑い、一度はそのまま自室に戻ろうとしたものの、結局しばらく
立ちすくんだ後に、マリナの部屋をコールしたが、虚しく電子音が響いただけで
あった。一体どこに・・・?艦内に詳しくないマリナが出歩ける場所など限られて
いた。その数少ないエリアを一つずつ確認して回れば良いだけのことだ。けれど
はやる気持ちが抑えられず、自然早足になってマリナの居る場所を目指す。
あと残るのは・・。本当は最初からマリナがそこにいることに確信めいたものを
抱いていた。それでもそこに居なかったら?そう思うと不安で、そこ以外の他の
場所からしらみ潰しに探していくことで悲観的な気持ちを少しずつ打ち消していく。
一呼吸してから、マリナが居るであろう場所に足を踏み入れた。果たしてマリナは
そこにいた。先ほど涙を流していたのと同じ場所で、手すりにもたれてうずくまる
ようにしてうなだれている。また泣いているのか?たまらない気持ちになって
駆け寄る。

「マリナ!?」

マリナが焦点の定まらない目をして、紅い顔を右に左に傾げながら、
俺に微笑みかける。

「あら、刹那。」

何がおかしいのかクスクスと笑うマリナの肩を掴んで揺さぶってみる。

「マリナ!どうした?!」
「どうもしないわよぉ?」

グラりとマリナの身体が揺れ、俺の胸の中に顔を埋めるように倒れこんできた。
突然のことに混乱しながら、それでもマリナに問いただす。

「マリナ!気分でも悪いのか?どうした?」

何も答えず、気を失ったかのように俺の腕の中でスースーと寝息を立てる
マリナをどうしたものかと途方にくれる。もしかしたら慣れない投獄生活で
体調を壊したのかもしれないと不安な気持ち、言い知れない怒りが湧くのを
抑えながら、とにかくマリナを部屋に運ぶことにした。
837マリナ×刹那3:2008/12/11(木) 18:29:00 ID:9hrZD6Y2
マリナの部屋にある簡素なベッドにマリナを横たえる。医務室へコールしようと
端末を操作していると、マリナが意識を取り戻した。

「ん・・・つな・・刹那・・?」
「マリナ、大丈夫か?気分が悪いのならすぐに医者を・・」
「気分は悪くないわよ?むしろ何だか心地良いくらい。ふふふ。」
「待ってろ、今、水を」

起き上がったマリナに水の入ったコップを手渡す。コクコクと喉を鳴らして
半分ほど水を飲んだところで、マリナが俺の袖を掴んで隣に腰掛けるように
促してきた。腰掛けたものの何となく気まずくて正面を向いたまま黙っていると、
マリナが俺の顔を覗き込むように首を傾げて顔を近づけてくる。マリナの方へ
顔を向けたものの、マリナの熱っぽい視線をまとめに受け止められず、
俯いて視線を逸らした。と、まさにマリナの手からコップが滑り落ちそうに
なっていた。

「マリナ、水がこぼれる」

手元の危ういマリナからコップを取り上げると、マリナがベッドに両手を突いて
上半身を乗り出させるようにしてにじり寄ってくる。何だ?!何なんだ?!
マリナの端正な顔がどんどん俺の顔に近づいてきて、思わず身体をマリナから
離すように引くと、少しバランスを崩してしまい、コップを持っていない方の手を
後ろに突く体勢になってしまった。

「刹那、水がこぼれちゃうわ。動かないで。」

そう言うと両手を突いて四つん這いになったマリナが、猫が寄ってくるように
近づいてきて、俺の頬にキスをした。水に濡れたマリナの唇は冷たいのに
柔らかくて、かかる吐息はくすぐったくて暖かい。

「刹那、動いちゃだめよ」
「マ、マリナ?!」
「こぼれちゃうから」

目を閉じたマリナが俺の頬に、耳たぶに、首筋に口付ける。そのあまりの心地よさ
と官能に、体中の血が沸騰するような感覚を覚え、無意識のうちに呻きを漏らして
しまった。

「うぁ・・・」
「ふふ。ん・・刹那・・」

マリナの両腕が俺の首に絡みつき、マリナが舌でなぞるように俺の首筋を舐め
上げる。身体から力が抜け、滑り落ちがコップが床に落ちて割れる音がした。
その音に反応して身を起こしたマリナが、からかうような笑みを浮かべて俺を
見つめ、信じられない言葉を口にした。
838マリナ×刹那4:2008/12/11(木) 18:30:06 ID:9hrZD6Y2
「ねえ、刹那は童貞なの?」
「な!!?」
「違うの?」

小首を傾げて無邪気に問いかけるマリナに言葉を失った。何てことを!
何て言葉を使うんだ!なんだか泣きたくなる心境になって、溜息をついていると、
マリナが再度問いかけてくる。

「ねえ、刹那はもう童貞じゃないの?」
「いや・・だから・・そういうわけじゃないけど、いや、そんなの関係ないだろう!?」
「なんだ、まだ童貞なのね?」

うんうんと嬉しそうに頷いているマリナを見て、驚きと羞恥の気持ちが収まるにつれ
、今度は不安な気持ちになる。おかしい。明らかにいつものマリナではない。
まずそんな童貞なんて言葉をマリナが・・・。尋問中におかしな薬でも投与されたのか?

「なあ、マリナ、今から医者を」
「私も初めてなの!」
「はあ?」
「だからちょうど良いわね!」

マリナが上からドサりと降ってくる。俺の上に覆いかぶさるようになったマリナが、
目を閉じて顔を近づけてくる。マリナの半開きになった唇に目が釘付けになり、
身体を動かせないでいると、マリナの唇が優しく俺の唇に触れた。その繊細な
柔らかさと暖かさに思わず目を閉じて浸る。

「ん・・ん・・」

鼻にかかった甘い吐息を漏らしながら、マリナが舌を俺の口内に挿し入れてきた。
もう何も考えられず、俺もそれに応えるようにしてお互いの舌を絡め合い、
マリナの身体を抱き締める。お互いが上になり下になり、貪欲に唇を求め合い、
快感に悶えた。マリナが俺の耳を唇で愛撫しながら熱っぽい声で囁く。
839マリナ×刹那5:2008/12/11(木) 18:31:32 ID:9hrZD6Y2
「刹那、刹那にもっと触れたいの。刹那が欲しい。ね・・?」

そう言ってマリナが、俺の胸元に手を這わせた。明らかに俺が知っている
マリナでは無かった。熱っぽいし、錯乱しているのかもしれない。だから
俺がマリナを制さなければ!頭ではわかっていても身体を止めることは
出来なかった。お互いの衣服を脱がせ合うようにして裸になる。マリナが
まとめていた髪をほどき、軽く頭を振ると、長い黒髪がマリナの身体を
包むように流れ落ちていく。そのあまりの神々しさに俺は言葉を失い、
直視出来ずに目を閉じた。マリナが俺の首に片腕を絡ませ、もう片方の手で
俺の手を取り、形のいい乳房に導く。

「刹那、私をあなたにあげるわ。あ・・」

手のひらで包み込みながら、その形を確かめるように指でなぞると、マリナが
顔を俺の肩に預けるようにして悶えた。その度にマリナの長い髪がサラサラと
俺の肌を流れ、その繊細な刺激にゾクゾクとした快感を覚える。人差し指で
乳房の先端の突起に触れると、マリナがビクンと身体を震わせた。

「あっ・・ん・・はぁ・・ふぁ・・きもち・・」

突起を摘むようにして刺激を与えると、マリナが強く反応し、俺にしがみつく腕に
力が込められる。マリナの悶える表情に、控えめな喘ぎ声に、俺のささやかな
迷いは消えていった。マリナを押し倒し、乳房を強く揉みながら、マリナの小さな
唇に下を押し込む。強く舌を絡め、吸い上げ、口内の奥深くまで侵してくと、
マリナのくぐもった声が頭の中に反響した。ツンと立ち上がった桜色の突起に、
吸い付くようにして唇を寄せる。

「はぁっ・・んぁっ・・あ・・あっ・・刹那ぁ・・」

舌で形状を確かめるように舐め上げ、吸い上げ、転がすと、マリナが俺の頭を
両腕で抱え込むようにして抱きすくめた。温かさを柔らかさに窒息しそうに
なりながら、身体中の力が抜け落ちていくような恍惚とした感覚を覚える。
遠い過去にあった気がする、その優しく心地良い温もりに、俺は懐かしさと、
そして苦しいような哀しみを感じた。その苦しさを振り払うように、身体はマリナを
求めて動く。こんなにも女の身体とは柔らかく繊細で心許ないものなのだろうか?
あと少し力を加えれば簡単に折れてしまいそうなマリナの華奢な身体を、
それでももっと感じたくて、乳房を揉む手に、肌に吸い付く唇に力が入る。

「はぁ・・はぁ・・あっ・・んぁ・・刹那・・・来て・・・」

マリナが両手で俺の顔を包み、自分の顔の方へ引き寄せる。激しく唇を合わせ、
お互いの顔に、耳に、首筋に唇を這わせると、その度にあがるマリナの喘ぎに
興奮した。マリナが俺の耳たぶを噛みながら、ねだるように囁く。
840マリナ×刹那6:2008/12/11(木) 18:32:58 ID:9hrZD6Y2
「刹那、お願い、こっちも・・・」

俺の手を取り、その手をマリナが自分の秘部に導いた。触れたそこは、
トロトロとした温かい液体で溢れ、柔らかく俺の指を押し返す。

「あっ・・・ふぁ・・ん・・あ・・きもち・・・」

全身を震わせながら、俺の肩にしがみつくようにしてマリナが快感に悶えていた。
その反応に驚きながら、感触を確かめるように指をマリナの秘部に這わせる。
今まで触れたことの無い柔らかさと温かさに感動し、溢れ出る愛液を指に
絡めながらひだに包まれた筋をなぞるように動かすと、マリナが泣きながら悶えた。

「あっ・・んくっ・・ああっ・・・刹那・・・私こんなっ・・ああぁっ・・・」

目に涙を溜めて、悶えながら訴えるマリナを、俺は美しいと思った。もっとマリナが
乱れ、喘ぎ、泣く姿を見たいと思った。マリナの反応が格段に大きくなる部分を
なぞり上げる。花びらに包まれた小さな芯のようなそれを愛撫すると、
マリナの頬がますます紅潮し、俺にしがみつく腕に一層力が込められた。

「うぁ・・・ん・・・はぁ・・あっ・・刹那・・私もう・・だめ・・はあぁ・・・」

マリナの身体が大きくのけ反った拍子に、指がマリナの中に飲み込まれ、
その異物感にマリナの目が大きく見開かれる。

「ふ・・ぁ・・・ん・・・」

指に絡みつき押し返す柔らかな感触。マリナの奥から溢れ出てくる熱を持った
愛液を掻き出すように、指を挿入し掻き回すと、マリナが切ない呻きをあげた。

「そこに・・刹那のを・・・ふぁっ・・あっ・・んぁっ・・・」

挿入した指を大きく動かし、敏感な芯と交互に刺激を与える。マリナが指をキュッと
締め付け、芯が膨らむように尖っていくにつれ、マリナの反応が急激に大きくなって
いった。溢れ出た愛液が指を伝って流れていく。

「はぁっ・・・はぁっ・・・あ・・もお・・・あっ・・ああああぁぁっ!」

俺にぎゅっとしがみついたままマリナは身体全体を震わせて果てた。
ビクンビクンとひくつきながらマリナが俺の指を締め上げる。瞼を閉じたマリナの
瞳から涙が一筋こぼれおち、俺はそれが落ちていくのがなんだかもったいなくて
舌で辿った。ハアハアと肩で息をしてまだ快感の波の中にいるマリナが、
俺を抱きすくめ、小さく掠れた声で哀願するように囁く。
841マリナ×刹那7:2008/12/11(木) 18:35:02 ID:9hrZD6Y2
「ふ・・あ・・刹那の・・刹那のを・・・」

俺自身のものは痛いくらいに膨張し、すぐにでもマリナの中に入っていきたい位だった。
けれど・・さすがにそれはマズいんじゃないのか・・?今夜はなんだか様子が
おかしいし、なによりマリナは一国の皇女で・・。そんなことを考えて迷っていると、
下半身にひやりとした繊細な刺激が加えられ思わず息を呑んだ。マリナが
俺のものに手を伸ばし、遠慮がちに指で軽く触れるようになぞる。

「くっ・・・・・!」
「ん、刹那、こう?」

マリナが手のひら全体で俺のものを包みこみ、下から上に軽くなぞりあげた。
それだけでおかしな程俺の身体は反応し、ますます硬さを増していく。
荒い息をあげながら、マリナの首筋に顔を埋め、抗えない快感に身を委ねた。

「ふふ。いいの?こう?」

マリナが手の動きを早める。このままでは簡単に果ててしまいそうで、さすがに
その姿をマリナに見せることはできないと、残っていた小さな理性で何とか
マリナの手を制するために、マリナの手首を掴んで再度押し倒した。

「きゃっ!」
「良いんだな?」
「え?」
「最後まで」

潤んだ瞳のマリナが、俺の頬に手のひらを添えて答えた。

「来て・・・」
842マリナ×刹那8:2008/12/11(木) 18:35:51 ID:9hrZD6Y2
マリナの両脚を広げ、そこに身体を滑り込ませる。沈める場所を探るように、
俺のものでマリナの中心をなぞると、下に組み敷かれたマリナが長い吐息を
漏らした。場所を定め、力を込めて押し入れる。

「あっ!」

マリナの顔が痛みで歪み、俺の腕に添えられていた手に力が込められた。
マリナの中は狭くきつい。それでも硬く膨張した俺のものは着実にマリナの
中に侵入し、快感を求めていた。早くマリナと一つになりたい、もっときつく
締め付けられたい・・。その思いで、マリナの両脚を持ち上げ、腰に力を入れて
押し込める。

「んっ・・くぁっ・・・っつ・・いた・・」

下ではマリナが唇を噛んで痛みに泣いていた。ボロボロと涙を流しながら、
しゃくりあげる。俺はその様を見て、自分がマリナにひどいことをしているのだと
自覚した。決してマリナに痛みを、苦痛を与えたいのではなかった。
深呼吸をしてはやる気持ちを何とか押さえ、半分ほどまで侵入していたものを
引き抜き、マリナの横に倒れこむ。突然行為を中断されたマリナが、
泣き顔を俺に向け、どうして?という表情をした。

「マリナ、もうやめておこう。俺はこれ以上・・・」
「どうして?」

驚いた顔をしてマリナが起き上がる。

「刹那は私ではダメ・・?」

悲しそうな顔をして俯くマリナを見て、たまらない気持ちになって抱き締めた。

「そうじゃない」
「だったらなぜ?」
「今日のマリナはマリナではない。それに、苦しそうなマリナを見たくないんだ。」
「・・・。違うわ。苦しいわけじゃない。私、すごく幸せなのに・・。それに、
刹那はまたすぐに戦場に行ってしまうでしょう?」
843マリナ×刹那9:2008/12/11(木) 18:37:54 ID:9hrZD6Y2
マリナが再度俺のものに手を伸ばす。その刺激ですぐにまた勢いを取り戻し、
俺は目を閉じてその快感に震えた。腰の部分にサラサラとマリナの髪が流れ落ち、
そのくすぐったさに目を開けると、マリナが俺のものに顔を近づけていくのが見え驚愕する。

「マリナ、何を・・?っ・・!」

マリナがおずおずと俺の先端を咥え、舌を滑らせた。その柔らかいのに圧倒的な
刺激に、俺は耐えられず呻きを漏らす。その反応を確かめるように、マリナが
片手で長い髪を押さえながら、俺のものを舌でなぞり、包み、口内奥深くまで
飲み込んでいった。

「んっ・・んっ・・んっ・・・」

マリナがくぐもった声を漏らしながら、俺のものを咥えたまま、頭を上下に動かす。
あまりの快感に、俺のものは一層硬く大きく反応し、そのままマリナの口内で
果ててしまいそうになった。顔を上げたマリナが、俺の目をじっと見つめて、
懇願するように訴える。

「刹那、お願い、最後まで・・・」

マリナが俺の上にまたがり、俺のものに手を添えて、自分の内に導く。
お互いの粘膜が擦れ合い、その刺激に俺もマリナも小さく喘いだ。俺の先端が
マリナの中に入ると、マリナは俺に手を差し伸べた。俺はその手を取り、
上半身を起こして、もう片方の手をマリナの腰に支えるように添える。

「ふぁ・・・ん・・・んぁ・・・くぁ・・んっ・・・」

マリナが少しずつ俺の上に腰を落としていく。まるで身体が引き裂かれる痛みに
耐えるような表情で、自分の体重を掛けるようにして、俺のものをマリナの中に
沈めていった。

「あ・・刹那の・・・最後まで入って・・・あっ・・!」

力の抜けたマリナが倒れこむように、俺の肩に顔を埋める。

「ふぁ・・ん・・・あ・・刹那・・力が入らないの・・刹那が動いて・・・」
844マリナ×刹那10:2008/12/11(木) 18:38:30 ID:9hrZD6Y2
俺の背中に両腕を回し、縋り付くようにして喘ぐマリナを、下から突き上げた。
マリナは俺の全てを飲み込むと、柔らかなひだを絡みつかせるようにして
締め付けてくる。両腕でマリナの腰と背中を強く抱きしめ、固定するようにして、
腰を下から上に何度も律動させた。結合した部分から卑猥な音が漏れ、
愛液が伝って皮膚を流れ落ちていくのを感じた。

「うっ・・あっ・・あっ・・ん・・・あ・・刹那っ・・つよっ・・」

快感でマリナの首が大きくのけ反り、長い髪が弧を描いてバサリと後ろに
流れて行く。俺の好きなマリナの白い鎖骨が剥きだしになり、たまらず
その窪みに唇を這わせ、強く吸い付く。その間も腰を動かすのはやめない。
マリナの収縮がきつくなり、愛液でほとんど摩擦が無いのに、俺に与えられる
刺激と快感はますます強くなっていった。

「あっ・・刹那っ・・刹那っ・・・私・・私もうっ・・・んあああぁぁっ!」

絶頂を迎えてガクガクと震えるマリナに大量の精を注ぎ込む。頭が真っ白に
なるような圧倒的な快楽に、意識すら薄れていくようだった。お互い肩で大きく
息をしながら、強く抱きしめ合う。俺の肩に頬を載せたマリナが切々と呟く。

「刹那・・良かった・・・ちゃんと最後まで・・刹那と一つになれて・・
私は後悔しないわ・・・・・あなたもそうだと良いのだけど・・・」

後悔などするわけがなかった。俺も後悔はしない。そう言葉で言うよりも伝わる
気がして、俺はマリナの顔を両手で包みこむようにして上を向かせ、優しく口付けた。
845マリナ×刹那11:2008/12/11(木) 18:39:38 ID:9hrZD6Y2
目が覚めると、猛烈な頭の痛みに襲われ、マリナは顔をしかめた。
と同時に、自分が裸で刹那の腕の中に抱かれていることに混乱する。
頭だけではなく下腹部にも痺れるような鈍痛を感じて、自分でもわかるほど
青ざめ、体温が下がるのを感じた。そして昨晩のことを慎重に思い返す。
スメラギさんに勧められたワインを飲んで、ひどく酔っ払った、その後の
経緯はよく覚えていないが、気付くと自分から刹那に迫って・・・そこまで
思い返して羞恥に顔が熱を帯びた。そう、酔っていたと言っても、きちんと
昨晩刹那と行った行為のことは覚えていた。自分から迫るなんて、どうかしていた。
刹那に合わせる顔が無い・・・そこまで考えを巡らせていると、突然パチリと
刹那の目が見開かれた。

「!!せ、刹那、あのっ」
「よく眠れたか?」
「え、ええ。ええ。」

コクコクと頷くと、刹那がフッと笑みを漏らした。

「体調は大丈夫か?昨夜は少し熱があったようだが・・」
「ちがうの、熱じゃないの。スメラギさんにもらったワインで少し酔ってて・・。」

刹那の目が大きく見開かれ、信じられないという顔になり、直後に天を仰ぐように
天井を見ると、刹那は大きく溜息を吐いた。

「あ、でも!私、ちゃんと覚えてるわ!自分の意思よ。お酒の力があったとしても、
私はあなたと・・」

そこまで一気にまくしたてると、その後の言葉を言わせないかのように刹那に
唇を奪われた。それは身体の力が抜け、痛みすら遠くへ押し流すような、
とても甘美な感触で、もう少しだけこの心地よさに浸らせてもらおうと、
マリナは目を閉じた。

あの戦術予報士、予報士のくせにマリナに酒を飲ませたらどうなるか
わからなかったのか?いや、わかっていて、その上で俺がマリナを探していること
も予測して、こうなるよう仕組んで・・・。そこまで考えて刹那は、
スメラギ・李・ノリエガに対して、怒るべきか感謝すべきかわからなくなり、
やはり今はマリナの柔らかな心地よさに浸りたいと、目を閉じた。
846名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 18:40:42 ID:9hrZD6Y2
以上です
マリナ様の攻めは難しいぜ
847名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 18:46:28 ID:+rBsyQvj
GJw
マリナ攻っつーのもこれはこれでアリだな
スメラギが酒を勧めるあたりも面白かった
848名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 18:57:46 ID:piZtWu1z
マリナ様は宗教上の理由で酒は飲まないんじゃないかと無粋なことを思った俺は吊ってくる。
849名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 19:17:00 ID:6/R9ijRp
マリナ攻めも良い!
でも流石にシラフじゃあ積極的に責めないよなw
850名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 19:28:42 ID:CnWPJem4
GJです!
マリナ攻め新鮮で良かった!
851名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 20:17:41 ID:kfr7Jlfe
超Gj!!
酔っ払いマリナエロかわいいよ
00は特定宗教の設定無いし、マリナ様は改革派だから飲酒も許されるんじゃないかなw
852名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 20:23:48 ID:VvGLOqEw
マリナは一応飲酒してはいけないってことになってるらしい(公式)けど、
このSS中で「改革派とはいえ」ってな表現があるってことはそこらへんもちゃんと汲んで書いてくれてるんだろう

GJ!
マリナかわいい
853名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 20:38:30 ID:g4uH7B3z
マリナが攻める所もいいけど、目が覚めた後の二人が幸せそうなのが良いね
854名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 20:57:57 ID:HVmiMXXm
うんうん
この刹マリの書き手さん、多分よく刹マリ書いてくれる人だと思うんだけど、上手いよね
酔っ払いつつもどことなく品があって天然なマリナかわいいな
ちょっとギャグ入ってるオチも楽しかったです
GJ!!
855名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 10:08:43 ID:1V6c0Dih
>>846
GJ!面白かったしマリナも刹那もかわいかった!
856名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 12:42:42 ID:Y7cuuBbP
>>846
乙です。
恐らく本編で、恋愛は成立しえない(完遂しえない)二人だけにこういうネタは
大歓迎でさ。

……一応、禁酒が当たり前と思われてる回教徒でも、時間や季節に酒の種類によっちゃ、酒飲んでも
良かった筈(確か、棗ヤシの実を材料にしたどぶろくみたいな奴。洋酒の類は完璧アウト)。
随分前に読んだ何かの本で、そんな文を見かけた事がある。
857名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 12:53:57 ID:H3SGLNxB
>>848
つ 謎のお香
つ 水煙草
つ 酒に替わる果実系の飲み物

…どれも雰囲気違うかな
858名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 17:01:14 ID:tRzBMhU2
外交やってたんだから会食の際に少しは飲んでたかも
白ワインとかは確か赤より飲みやすいと聞いたが

それはそうとマリ刹GJ
859名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 17:02:48 ID:dWeP+JPg
こういう性に疎いタイプの女が酔って迫ってくるってシチュエーションは大好きだ
860名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 21:45:05 ID:V05DLaSd
>>789はいつもの荒らしてる腐、多分

しばらくこない間に新作ラッシュだな
作品投下してくれた職人さん達マジGJ

>>818
同じく
悪女ネーナ×瑠美兄の続き待ってる
861名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 22:38:49 ID:ynXcwtEG
スメラギさんもワンリューミンもルイスも5年で胸が縮んだ(垂れた?)のにソーマだけはおっきくなってる不思議
862名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 23:29:33 ID:uAAF0UAQ
イスラム教圏の話だが、赤ワインは、薬として処方されることもあるらしいぜ
薬だから、用法容量があるらしいがw
さておき、自分から迫りながらも姫が可愛いんだぜGJ
863名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 23:41:22 ID:tRzBMhU2
所々漏れるマリナの本音が切なくて泣けたんだが
864名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 01:22:39 ID:cuIyFEPX
>>846
面白かったぜ、GJ!
この刹那面白くて好きだww終わりが良かった!
865名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 01:30:51 ID:3EwE31ja
いいよねーこのマリ刹
また読みに来てしまった
萌える
866名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 05:30:02 ID:S6SGyhse
刹マリはレベル高いね
他はいまいち
867名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 11:50:29 ID:m5eLQgCq
>>861
きっと成長期なんだよ!
とりあえずアロウズ抜けて合流したソーマが
歓迎乱交パーティー(前作で色々あった事の鬱憤晴らしも兼ねた)に参加して大絶頂と見てみたい
868名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 12:56:26 ID:5nNtz2FW
女は胸から痩せると聞く>スメ、リュー

要望書いていいのか?
>867みたいなのでソーマ開発計画(性的な意味で)希望w
アロウズでもCBでもカプは拘らん
上で出てたカティコラとソマ3pでレクチャーもまた良し
ネナ×ホンロン、シーリン×刹の続編も待ってる
869名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 00:14:33 ID:FzxFMyPj
バリエーション豊富なのは旬ならでは、だな
同じ組み合せでもそれ以外でも

新作投下wktk待ち
870名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 04:30:47 ID:E2WD/s8R
久々の休み、久々に投下。
ネーナとホンロンを今更…。
一ヶ月遅れでごめん。

ありえない組み合わせの上にホンロンはぜんぜんしゃべりませんので
あしからず。
留美編よりあっさりしていると思います自分的に。
全6レス分。
871ネーナ×ホンロン 1/6:2008/12/14(日) 04:32:13 ID:E2WD/s8R
「…んっ」

悩ましい吐息がライトが優しく照らす寝室に響く。

重なった二人の影は床におちて、妖しく蠢く。
衣の擦れる音と熱い吐息で、なにがここで行われているのかは容易に想像がつくだろう。

ベッドに座らせた紅龍の首に腕を絡ませて、ネーナはキスをしては紅龍の頬を撫で、
その整った無表情を楽しんでいる。

二人の気持ちは相反するものだ。
ネーナはこれから得られるだろう快楽に体が疼いてしかたがないが、
紅龍のほうはただの作業ぐらいにしか考えていないだろう。

しかしネーナにはそれでよかった。
自分の思うとおりに快楽与えてそして自分にも与えられるなら愛情が伴う必要はない。
紅龍のほうも、留美がネーナの相手をしろというのでこうしているだけだ。

「…ねぇ」

指先で紅龍の頬をなぞりながら、ネーナが尋ねる。

「私が何をしてたかわかる?」

紅龍は表情を変えぬまま、ネーナと視線を絡ませる。
熱っぽく瞳を潤ませているのに不敵な表情を浮かべて、ネーナは小さく笑った。

「…あんたが相手してあげればいいのに、私がしてあげてるんだよ…?」

立ち上がるとネーナ服を脱ぎ始めた。
肌が暖色系のライトにさらされて、さぞ温かさそうにその体は見える。
しかしその目はどこか冷たく、何かを嘲笑しているように紅龍には見えた。
はっきりとくびれたウエストのラインは少女のように細いのに、
乳房は大きさも形も素晴らしい。
そしてヒップはやわらかく曲線を描いている。

「あんたのお嬢様のせいでもうすごく濡れちゃって」

下着を脱ぎながら、ネーナはそうぼやいた。
確かに下着は糸を引くほどぐっしょりと濡れている。
それでも紅龍は何も言わない。
ネーナもそれをいいことに、好き放題させてもらうのがいつものことだった。

872ネーナ×ホンロン 2/6:2008/12/14(日) 04:33:22 ID:E2WD/s8R
全裸になったネーナは、自分の秘所に手を伸ばした。

「あ…っ」

指を割れ目に滑らせるだけで、甘い感覚にしびれそうになる。

「あ…ん、きもちいい…」

紅龍の目の前で、ネーナは自分の指で秘所を弄る。

「あの女にしてるときも、ああん、すごく、感じちゃって…、はぁん」

自分で与える快楽に喘ぎながら、さっきまで留美にしていたことを説明し始めた。

「あの女、指を舐められるのがすきなの…、あ…ん、今日は足の指を舐めてやって…、
そしたら、やっぱり、ぁうっ、それだけでもう濡れてて…」

ネーナはベッドに上がると紅龍の膝にまたがった。
そして膝立ちになると、秘所を弄る指の動きを早めていく。
くちゅくちゅと指にあわせていやらしく音が響く。

「舌でクリトリスを舐めながら、…はぁっ」

快楽にもだえるネーナの吐息が、紅龍の頬を掠める。
ネーナは紅龍の手を取ると、自分の膣へと導く。

「…指で中をぐちゃぐちゃにしてやったの…、ほら、指入れなさいよ…」

紅龍が中指をネーナの中に侵入させていく。ネーナは長い吐息を吐きながらそれを受け容れる。
膣の中は愛液で溢れていて熱く、ヒクヒクとうごめきながらすんなりと指を受け容れていく。

「あ…、動かして…指…」

言われるままに指を引き抜き、そして再びゆっくりと侵入させる。
ネーナは自分の指でクリトリスを刺激しながら、留美との出来事を再び語り始めた。

873ネーナ×ホンロン 3/6:2008/12/14(日) 04:34:22 ID:E2WD/s8R
「私が舌でクリトリス舐めて、あんっ、指で中をしてやって…、ああ…っ」

紅龍の指の動きが早くなっていく。そしてネーナが感じる部分を集中的に擦り始めた。

「あ、ああんっ、そう…!そこ、気持ちいいっ、あんっ、そういう風に、…あの女にしてやったの…っ。
あんっ、気持ちいいよぉ…」

右手でクリトリスの先端を激しく擦りながら、左手で自分の乳首を摘んで快感をさらに高めていく。
喘ぎながら胸を舐めるように言うと、紅龍はその乳首に吸い付いた。
膣内を行き来させている指の速さと力を弱めず、激しく乳首を舌で刺激してやる。

「あ、ああっ、気持ちいい…、もっと、もっとぉ…、ああんっ、イっちゃうよぉ…」

そういいながらネーナは指の動きをどんどん強めていく。紅龍もそれにあわせて絶頂へと向かわせてやる。

「ひゃっ…、あ、あ、もうイっちゃ…!ああああああんっ」

軽い絶頂にネーナは膝をガクガクと揺らし、身を震わせた。

「は…っん、あ…、」

自分を慰めていた指の動きは急には止めず、徐々にゆっくりとさせながら快感の余韻を味わう。
しばらくそうした後、ネーナは紅龍の股間へと手を伸ばす。

「今度は…こっち、使って…」

そうつぶやくとズボンのチャックをそろそろと下ろし、肉棒を露出させた。
完全に勃起したそれをみて、ネーナは笑みをこぼす。
そしてその肉棒にしゃぶり付いた。
いきなり奥までくわえ込むと、ゆっくりと舌を這わせながら口をスライドさせる。
そうやって唾液でしっかりと濡らしたそれを、手で包み込み、優しく扱く。
次第に手の動きを早めながら、口で先端をくわえ舌を使って刺激を与える。
カリの部分をなぞったり、先端を突付いたり、吸い上げるように唇でしごいたりして、
さまざまな刺激を与えてやる。


874ネーナ×ホンロン 4/6:2008/12/14(日) 04:35:13 ID:E2WD/s8R
肉棒を咥えたままちろりと紅龍を見やると、わずかに快楽に表情をゆがめており、
ネーナはさらに激しく口で指で竿をしごき、先端を舌で突付く。
時々強く吸い上げるとその眉がぴくりと動く。
そうやって快楽に歪む紅龍の表情を楽しみながら、ネーナは肉棒を味わう。

紅龍の手が激しく上下するネーナの頭に触れたとき、ネーナはぱっと顔を上げた。

「まだ出したらだめなんだから」

再び紅龍にまたがると、ネーナは彼のものを入り口にあてがった。

「あ、ああああ…!」

体重をかけるようにして待ち望んでいた肉棒を受け容れていく。
指とは違う圧倒的な大きさと、バイブでは味わえない熱。

「ああ…っ、コレ…!コレが欲しかったのっ!」

熱に浮かされた声で、ネーナは悦んだ。そしてゆっくりと腰を動かし始めた。
早く強く腰を振りたい気持ちを抑えて、ゆっくりと、腰を上げ、そして体重をかけて肉棒を呑み込んでいく。
そのたびに挿入した瞬間の感覚を味わえるのだが、
それを繰り返しているうちに肉を掻き分けるように侵入してきた肉棒がすんなり膣へと滑り込んでくるようになってくると、
その感覚を味わえなくなってしまう。

そうなるとネーナは腰の動きを速め始める。
今度は挿入する瞬間の快感ではなく、肉棒で中を突く快感を得ることに専念するのだ。

「あっ、あっ…、ああん、いいっ」

紅龍の首に腕を絡ませ抱きつきながら、腰を振る。

875ネーナ×ホンロン 5/6:2008/12/14(日) 04:36:02 ID:E2WD/s8R
「ああっ、ああん、もっと…、もっと良くしたいの…っ」

そう喘ぎなら腰を支えるように紅龍の手を取り導く。
されるがままに紅龍はネーナの細い腰を両手で支え、ネーナの腰がおちる瞬間にあわせて突き上げた。

「やぁんっ!あ、それ、気持ちいいっ、気持ちいいよぉ!」

もっともっとと乞いながら紅龍にしがみつき、ネーナは腰を振り続けた。
紅龍も熱く絡みつくネーナの粘膜に眩暈を感じながら、激しく突き上げる。

「あ、すご…っ、あん、ああんっ、もうたまんないよぉ…、はぁん」

「くっ…」

快楽に追い詰められた紅龍が呻くと、ネーナは腰を振りながら紅龍の顔を両手で包み込んだ。

「イきそう…?」

肉棒に絡みつく膣壁と同じような、熱く濡れた声で囁く。

「イっても良いけど、あ…っ、中に出してね…?それから…、あ…ん、もう一回してよ…?」

そのまま唇を重ねると、舌を絡ませながら腰を振る。
唇が離れると唾液が糸を引いた。
そして快楽をむさぼるようにネーナは腰を振り、声をあげる。

「ほら…っ、中に、中にしてぇ、あんっ、あ、あ、ああっ」

紅龍の動きが強く激しくなったかと思うと、その瞬間が訪れる。

「あんっ、あんっああん、出てる…っ!」

熱いものがどくどくと胎内に吐き出されていることにネーナは歓喜した。
ネーナにとってはこれがなければセックスではない。
バイブやローターで得られる快感とは訳が違う。
射精の瞬間の男の乱暴な動きもネーナにはたまらない。

「あ…、気持ちいい…」

乱れた呼吸のまま、後ろに結わえられた紅龍の髪に触れながら快感に酔いしれる。
髪を解いてやると、長い黒髪がぱさりと落ちる。

「まだ…まだだからね、あともう一回しないとダメなんだから…」

長い黒髪を指に巻きつけながら、ネーナは囁いた。

876ネーナ×ホンロン 6/6:2008/12/14(日) 04:36:55 ID:E2WD/s8R
翌日、何事もなかったように三人はいつもどおり朝を迎えた。

昼下がり、留美は窓辺で紅茶を飲みながら、後ろに控えるネーナにつぶやいた。

「ネーナ、マイスターに会いたくはないかしら?」
「どうしてですか、お嬢様」
「気に入っていたのではなくて?刹那・F・セイエイが」

ネーナは目をつぶり、4年前の刹那を思い浮かべた。
キスをしてやったのに跳ね除けられたり、無視されたあのとき。
あのときは分からなかったが今になって思うと、
刹那には子供っぽい外見でもなぜか、妙な色気があった気がする。

「彼は元気なのですか?」

ええ、と留美は答えるとティーカップに唇をつけた。
そしてこくりと紅茶を飲み込むと、ゆっくりと口を開いた。

「…もう少ししたらあなたにも会わせてあげてよ」

「それは楽しみですね」

4年の歳月は彼をどう変化させただろうか。記憶に残る幼い彼がまとっていた色気を思い起こすと、
ネーナは期待せずにはいられなかった。

「…本当に、楽しみです」

877870:2008/12/14(日) 04:45:38 ID:E2WD/s8R
休みにヒャッホウしすぎて夜更かししすぎた。
勢いで書いたティエリアのお節介によるプラトニックではない刹マリは、
とりあえず寝てから落とすかどうか考えます。

じゃあおやすみなさい。
自分もシーリンと刹那を待ってます。
878名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 07:54:44 ID:qENPw4Z1
>>870
ネナ続編待ってた thx 
リアル棒使ったネナ自慰物のようでもあり面白い
逆襲するホンロンや続編刹×ネナも期待

>ティエリアのお節介によるプラトニックではない刹マリ
投下期待 容量に問題なければだが
保管庫収録含めていつもはどうしてるんだこのスレ
879名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 08:20:45 ID:cnnGo5mv
>>870
超Gj
自分もいつかここに投下してみたいが職人たちのようにうまく書けないから尊敬するよ
刹マリの投下もwktkして待っている
880名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 08:52:03 ID:e4vn0qPW
ネーナ×ホンロンGJ職人さん増えてきたね
でもネーナ×ホンロンって略しにくいな
881名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 09:04:48 ID:R+BXTqDq
ネロン
882名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 14:23:58 ID:QJl82qle
>870
うおお紅龍さんせつねえええ
すごく良かった!
刹マリも期待してます!
883名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 14:30:43 ID:ObejxmmO
>>877
続編のネナ刹是非読みたいです!最初は嫌がってた刹那がいつの間にか・・・
という展開希望!!
884名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 15:24:52 ID:DmJspWer
刹マリ待ってるぅ
885名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 17:43:58 ID:Oh7RREj8
>>870GJ!!
意外な組み合わせだったが面白かったよ!

このスレ的に今日の一番の見所は頬をはらしたネーナだと思うんだ
886名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 17:47:09 ID:Yi1dQaa2
>>885
アリーとの絡みは今後もありそうだな
887名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 18:42:59 ID:ZErc8UK6
>>870
待ってました、やっと読めた
どう転んでも欲求には正直そうだと思ってたよ
ネーナさん艶っぽいっすハァハァ
888名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 19:04:52 ID:R4aIWL21
>>885
禿しく同意。たまんないのはこっちだよ。
889名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 19:10:13 ID:oTs7sfkZ
たしかに。
ネーナ頬はらしてたけど、どう考えても殴られただけじゃなかったっぽいしな。
890名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 20:44:04 ID:E2WD/s8R
直したけど次スレに落としたほうがいいのか?
ワード11枚。
このスレ気がついたらいつも新スレに移行してるもんだから、
よくわからん。あふぉでごめん。
891名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 21:03:01 ID:nggIyIbI
ガンダム00(ダブルオー)エロ小説総合スレ6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1229255921/
次スレ立てました。長編はこっちのほうが安心かも
892名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 21:16:08 ID:QJl82qle
>>890
俺もよく分からんけど一応次スレに投下した方がいいんでね?wktkして待ってる
それはそうと>>891GJ
893名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 22:37:36 ID:opQJiQVp
全裸空間にいた女性キャラがルイスだけだったのは残念だ
894名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 22:45:14 ID:e4vn0qPW
最終話は全女性キャラの裸を見せるべき
895名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 23:05:44 ID:8ks/t1/8
DVDだとあのもやが取れて見えるんだろうか
刹那とサジのアレも
896名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 23:11:13 ID:pv1q/60I
立ちションが上手な女性キャラは誰だと思う?
897名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 01:33:42 ID:b76qmfv6
↑こいつがいつも公式うんぬんとか言って荒らしてるゴリ腐です
898名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 01:35:02 ID:ZxwU9w/K
分かってるから触るな
899名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 18:30:36 ID:PIJl+ZG0
>>893
アンドレイもルイスの裸見放題なんだろうか
900時事ネタ:2008/12/15(月) 23:14:52 ID:xNdt3bRA
いやでも細かく想像して見ろよ。
宇宙空間に裸の男が二人浮かんで居る訳だよ。何故か背中合わせで。それも空気椅子状態で。
で、それに一寸ちょっかいでも出そう物なら
途端にグルッと一周回って後ろから執拗に追い掛けてくる訳だ。
背中合わせの裸空気椅子状態のままで。
おまけにその正面の奴は目付きが悪い上に髪を逆立てたまま、
俺が壊す俺たちが壊すとか叫んでるときてる。
怖いって。そんなのに刃物持って後ろから追い掛けられたら誰だって。
俺が連邦の兵士だったらそんなのには絶対に近寄らないね。イノベイターとかでもそうだろ?
誰も手を出す奴は居ない。オーライザーは無敵って意味がどういうことか良く解ったよ。
犯罪オヤジ何て恐ろしい物作りやがるんだ。

?ああ悪い、お前もあのオヤジに造られたんだっけな。
でもお前は良く締まるし肌がスベスベだし小動物みたいに良く鳴いて気持ちイイから別だな。

……って偽ロックオンが腹の上で乙女に失礼な事言いやがるので
生のまま股間を蹴り上げてやったですぅ!

(終わり)
901名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 00:40:44 ID:FHl8FxkO
GJ
902名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 03:37:39 ID:iV0KYi/9
>>900
結局2代目もロッリコンかよw
903名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 12:24:45 ID:HhiSuTG0
ミレイナはむしろオーライザーについて
「パパ、それセクハラですぅ!」と言うべきだw

>>900
GJ!wwミレイナお前w
904名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 21:17:37 ID:JOZncjSv
ライル死ねええええ
905名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 05:56:30 ID:pCF0fHb0
今後活躍するだろうイノベーターモノにこっそり期待
906名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 07:47:54 ID:H0bdjW3u
>>905
でも、イノベーター達って性欲薄そうなんだよなぁ・・・
907名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 08:36:24 ID:TxYmKDJQ
リボンズ×ヒリングきぼんぬ
性欲ギンギンで興奮しまくりのヒリングと淡々とお相手してあげるリボンズとか
908名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 10:44:27 ID:uaDeKw3U
アニューが絡めば俺は満足です
909名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 12:14:41 ID:T8e4U2x7
フォン×シャルの続きも期待して待っている
910名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 12:23:43 ID:eMys5YrC
公式カプの刹那×マリナマダー?
911名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 13:47:47 ID:3SGHE2Tr
>>907
リヴァイヴとブリングにちょっかいを出しにアロウズを覗きに行ったら
屈強な兵士どもに絡まれて三日三晩蹂躙されまくって、帰ってきた時には自分からねだる淫乱えんじぇうに……

という前日談を思い付いた
912名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 14:02:57 ID:KK05L20f
ヤンデレなビリーの反撃みたいです
913名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 15:32:49 ID:TxYmKDJQ
>>911
いやそういうんじゃなくて、元々そういう性格で
ビッチ萌えってやつ
914名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 16:47:54 ID:eMys5YrC
公式カプの刹那×マリナマダー?
915名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 18:23:19 ID:pCF0fHb0
>>906
確かにそういう事に興味は無さそうに見えるな…だが勿体ない放置するのは勿体ない

>>911>>913も分かる
ヒリングはどっちも似合うな
あとイノベならアニューはきっとスパイらしく色々勉強したと思うんだ
ほらもしもの時の為に
916名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 21:55:23 ID:bFX4dPrK
>>911
すげーいいなそれ
ビッチもいいが輪姦されるヒリングも萌える
917時事ネタ2:2008/12/18(木) 04:11:14 ID:xKXTazp2
イノベイターか。彼らなら有り得ることだ。
例えば仮にリボンズがそう、ここでは新顔という事で他より差し障りが少ない
あの紫髪セミロングのアニュー・リターナーとある場所の一室に居ると仮定しよう。

「そう、確かに僕らには性欲が少ない。
僕たちが造る新しい世界に不要な物だからね。
でも、」

ここは引く所だ。

「試すことは出来る。
入れるけどいいね。」

奴ならそう言う。間違い無い。
しかし既に全裸で性器を開かれそこに剥き出しの男性器をあてがわれた状態では
いいねも何もあった物じゃない。

「……よろしくお願いします」

自分の女性器から立ち昇る匂いに目の下の頬を赤く染めながら彼女は答える。

だが答えが終わる前に奴、リボンズの醜怪な尖端の膨らんだ部分が
アニュー・リターナーの赤く開かれて匂いながら震える襞の入り口にその表面を擦られる様にして通過し
深い侵入を保ったまま激しい前後動が開始されてしまっているのだ。
そして奴はそのまま前後動を維持しながら息も切らさず言うに違いない。

「いいね。最高だよ。
君は僕らの中では一番人間に近いのじゃないかな?
一度彼らにも試してもらうといいよ。
あちこち随分と柔らかいし匂うし体温も高い。それに何と言うか、そのそういう息使いを聞いていると、」

リボンズは言いながら前後動を速めその動きはもはや人の目には止める事が出来ない。
「人間のメスを犯しているような気になるね。
出すよ。少し早いかもしれないけどね。
どんな気分だい?後ろから射精されるのは。
もっとも、」

ここも引く所だ。

「僕は知ってるけどね(笑)」
918時事ネタ2:2008/12/18(木) 04:20:22 ID:xKXTazp2
そしてリボンズは射精を開始する。ああ、何ということだ実に嘆かわしい。
たとえ相手がアニュー・リターナーの様な女性で
それが汗に濡れた白く柔らかい臀部で陰茎を挟み込んだまま女性器を痙攣させていたとしても
そんな状態で髪を揺らした後ろ向きの白い背中を大きく反らし
耐え忍んだ声のままそれで射精をしてもらおうと後ろへと押し付けられた尻を揺らされたとしても
こんな風に思い切り何度も女性の体内に射精するなどという事は有ってはならないことだ。
不衛生な上、けがらわしい事極まりない。まさに万死に値する。

?精液が出てる?中出しされた?僕は万死にならないのかって?
いや違う。これはあくまで仮のもので有って体験学習に過ぎない。
次回女装する時の為に僕は女性の反応を学ぶ必要と義務が有る。
でなければどうしてこんな毛も生えて居ない匂いのきつい性器に射精する必要がある?
全くもって汚らわしい。僕ともあろう者が。まったく


……ってボケ眼鏡オカマが乙女の背後で失礼な事を言いやがるので
根元まで思いっきり深く乙女の部分を沈めた後、ギチギチに締めたまま
不自然な方向へ勢いよく倒れ込んでボキッといわせてヤったですぅ!

だいじょうぶすぐにまた生えてくるです!多分!

(終わり)
919名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 07:52:52 ID:y6S7G5C3
GJwwwwww
920名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 18:22:46 ID:r3pI0Yqg
エロ眼鏡ティムポへし折られて絶望www
921名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 18:27:15 ID:jz+2+vTy
GJ!
眼鏡www
922名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 20:10:23 ID:0/ZsAJEm
なんというミレイナ最強伝説w
923名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 20:56:34 ID:14N9gGZz
5話と6話でマリナに懐いてたあの内気な子供に手コキしてあげるマリナをちょっと考えてみた
10年後に書く
924名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 22:08:37 ID:6xprbpNq

925名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 10:06:45 ID:Wgp6Bj0x



926名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 10:55:34 ID:z/SYExsI


927名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 13:38:01 ID:JxzSGi5n


928名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 16:44:49 ID:1nZdL9Hq


929名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 17:59:33 ID:s6x0q50P
>>923
早く書いてくれー!
930名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 02:32:11 ID:QN56zTzP
俺がガンダムだ
931ビリー×スメラギ:2008/12/20(土) 13:53:07 ID:Iqpfeew8
「どうして僕を見てくれないんだ?」
「どうしたら君は僕の物になってくれるんだい?」

傍らで酔いつぶれた思い人に独り言の様に一方的に話し掛ける。
机にだらしなく上半身を預け、空になった酒瓶と同じ香りを纏って眠り続けている彼女に大学の頃から一途に何年も焦がれていた。
その彼女が数年前に自分を訪ねて来た事はとても幸せな驚きだった。
ドアを開けた瞬間に九条はビリーの腕に飛び込み泣き続けた。何を聞いても理由は言わず、頑に口を閉ざしたまま泣き続ける九条を腕に抱いて部屋に招き入れ、その柔らかく震える唇に初めて唇で触れた。
何にかは知らないが、こんなにも心を傷付けている隙を付くのは卑怯だと理性が騒ぎ立てたが、触れ合う唇の先から堅さを誇る自分の理性は溶解して欲望と溶けて行く。
「ビリー…駄目…」
弱い抵抗の声を飲み込む様に再度、次は甘い唇を貪る様に重ねると、涙ぐむ九条を押し倒し組み伏せた。
細く弱々しい両腕を九条の頭上に片手で押さえ込み体に触れる。
「っ……」
ビクッと震える九条の柔らかな体に触れながらビリーは自身がどうしようも無くたぎるのが分かった。熱くなった自身が更に膨張する。
932ビリー×スメラギ?:2008/12/20(土) 13:54:28 ID:Iqpfeew8
「………」











「…あっ!!!!」
夢だった。ビリーは額に手を当て眉間に皺を寄せる。
「いい歳して…夢精か……」
しかも本番前で終了。全く持って腹が立つ。何故何年もあったチャンスを野放しにしたのだろうか。
「フフ…僕の気持ちを利用した報いは受けて貰うさ…」
ビリーは洗面所でブリーフを一人洗いながら、鏡を睨み呟いた。






久し振りに書いた。反省してません、党員でしたーww
933名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 14:42:36 ID:4M5Hpi8Z
ブリーフ派なのかよwww
GJ!

やっぱりズンボリは縞柄トランクスなのだろうか
934名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 16:51:51 ID:ocYQRgBl
GJ!
ビリーww
935名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 18:49:14 ID:naxp2fJO
「やだぁっ!そんなにはいらなっ………あぁぁあん!!」

リボンズから入ってはいけないときつく言われていた地下の部屋。
そこはイノベーターの失敗作、人の形をなしていないモノの巣窟であった。
好奇心から忍び込んでしまったヒリングはたちまち兄とでも呼ぶべき怪物たちの触手に捕らわれてしまったのだった。
手なのか男根なのか検討もつかない形状の触手が薄くヒラヒラした布の下を這い回り、敏感な女性の部分をこねくり回す。
さらに不幸なことに、生命の危機と性的な快感を感じたせいでヒリングの身体の奥では初めての排卵が


中断されました。続きが読みたい場合はその場でトランザムしてください
936名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 18:51:10 ID:yk5phOFl
トランザム!
937名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 18:53:32 ID:hn2MgLA2
トランザム!トランザム!
938名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 19:32:25 ID:lIgEaDC1
これが…トランザム詐欺か

トランザム!!
939名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 19:33:46 ID:TCdWoXBM
ぜひアニューも(ry


トランザム!トランザム!
940名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 21:35:55 ID:TmHGX/On
トランザム!
941名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 01:08:57 ID:5s9yB2Qz
トランザムだ!トランザムだと言った!
942名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 01:13:51 ID:rakFaySv
トランザム!トランザム!トランザム!
943アニュー:2008/12/21(日) 02:22:19 ID:GsrbOWvA
今日はもう休もうとアニューはシャワーを浴び、バスローブ一枚でベッドに腰掛けた。
濡れた髪をタオルで優しく拭いていると、ふと声がする。

『…疲れてるね』

自分にしか聞こえないその声は、直接脳に響いてくる。

『そうでもないわ』

口を開かず、直接相手の脳に語りかければ、ふふふ、と笑う声が返ってきた。

『良く眠れるように、手伝ってあげるよ』
944アニュー:2008/12/21(日) 02:23:25 ID:GsrbOWvA
「ん…、」

アニューは濡れた髪をそのままに、ベッドにうずもれて自ら与える快感に声を漏らした。
バスローブははだけて、白く細い脚は根元まで露になり、
ピンクの乳首ものぞいている。
バスローブの中でうごめいているのはアニューの細い腕だ。

『よくなってきた?じゃあ、割れ目に人差し指をそえて、ゆっくりと撫でてごらん』

言われたとおり、アニューはゆっくりと割れ目に指を這わせていく。

「あ…」

そこはもう濡れていて、下から上へと指を這わせていくと濡れた指先がクリトリスにたどり着く。

『そのまま、クリトリスの根元をなぞって…』
「は、う…」
『まだ、そのまま続けて』

クリトリスの根元をくるくるとなぞっていくうちに、アニューの中で欲望が満ちていく。

『ふふ、触りたくなってきた?』
「あっう…」
『じゃあ、君が一番気持ちいいところをさわってごらん。ただし力は入れたらだめだよ。ゆっくり、優しく…』
「はぁ…ん、あ…」
『いい子だね。僕が良いというまでそうしているんだよ…』
945アニュー:2008/12/21(日) 02:25:39 ID:GsrbOWvA
アニューはもっと指に力を入れて自分が気持ちよいと思うところを触りたくて仕方がないが、
頭に響くその声は、とことん焦らしてくる。

『左手で胸を優しく揉んで』

言われたとおり、右手はクリトリスの根元をなぞりつつ、右手で胸を揉む。

『じゃあ乳首を摘んでごらん』
「んっ…」
『下も触りたいだろう?でもまだだよ…』

早く一番感じるところを一番感じる強さで触りたいのに、それでも頭に響く声にしたがって
アニューはひたすら耐える。

「あ…ん」
『大分我慢したね…指にもう少し力を入れて、動かす速さをはやめて』

頭に囁くその声は優しくそして艶かしくアニューに快感を高めるように促した。
アニューはその声を合図に、クリトリスを撫でる指に少し力を加えて小刻みに素早く動かし始めた。

「あぁ…、ん…あっ」
『ふふ、気持ちよさそうな声だね…そうしたら、指を中に入れてみようか…』





みたいなことをイノベイターはしている。
トランザム!!
946名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 02:29:37 ID:4BUrTVvt
>>945

うおお!トランザム!
947名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 03:48:27 ID:rakFaySv
>>945
GJJJJJJ!!トランザム!!
948名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 11:01:48 ID:U0gzuTWN
朝からトトトトトランザム!
949時事ネタ3:2008/12/21(日) 15:43:35 ID:vVzYN6Kq
……うん、そうだよ。宇宙で待ってるって言ったんだ。彼女が片手を失った時にね。
乙女のロマン?いやそんな良い物じゃないよ。まさかこんな事になるとは思ってもみなかったしね。

それより…えっと…もう一度確認していいかな?これは救難訓練ミッションなんだよね?
うん。説明は受けたよ。オーライザーに載る様になったなら、撃墜されて救助されるまでの長時間、
宇宙を漂流する事も有り得るってこと。テロ組織だから国際救難は当てに出来ないって。

でも、だからと言って何も本当に脱出ポッドで宇宙を漂流しなくたって良いんじゃないかな……
宇宙を甘く見るな?みんなしてる?もう5回目?そんなに?全部別の人と?
凄いな、僕にはとても真似出来そうにないよ。

え?いやでもここは狭すぎるよ。立ったまま二人が密着する空間しかなくてこれで76時間だなんて。
嫌?いや…そんなことは…別に嫌じゃないけど、でもどうしてスペーススーツ無しで二人とも制服なの?
その方が密着しやすいしひだ付きスカートの方がまくり易くてやりやすいから?

やりやすいってどうしてそんな君みたいな女の子が…
あ…そこは止めてくれると助かるんだけれど……舌尖らせないで……
赤ランプで薄暗いし君の身体、想像よりずっと柔らかいし髪の匂いや当たる息で想像が……あっ。

入ったですぅ、ってそんな。そんな近くで明るい顔で言われても……
君は入れられてて平気なの?

ああごめん。乙女に聞いちゃいけない事だよね。でも……
え?密閉された宇宙空間での耐久力は女の子の方が圧倒的に高くて男性は弱い?
密着した裸の肌から伝わるお互いの心音や、挿入した性器を通して伝わる脈動が無ければ24時間も持たず発狂する?

限界まで勃起状態を維持したまま反り返え続けたまま挿入し続けなければならず、
射精してしまい勃起が維持出来なくなれば即座に死が待つのみなので全力を尽くすですって……えええ?
950時事ネタ3:2008/12/21(日) 15:55:26 ID:vVzYN6Kq
ママも昔私と同じ歳で事故で同じ目に遭って半死に状態になったパパを
同じ方法で見事に救って平気だったですって……それ半死にの理由が違うんじゃ……
パパはその時43歳だったからそれより若い僕はもっと頑張れる筈ですぅってそんな……
パパは今でもこっちが負ける位ですぅ、ってどういう事!?

ナイショですけどそれでその時わたしが出来たですぅ、って
そんないい笑顔で締めたままこすられたら僕もう……
姉さんとルイスに顔向が……
……
……ごめん。

……って謝りながら密閉空間で乙女の身体の中に長々と射精するってどんだけ?ですぅこの軟弱男がっ。
同じ技術者でも筋金入りの犯罪者のパパとはやっぱり何もかも違うですぅ。
しかも姉さんってどういう事ですぅ?
腹が立ったので残り時間で合計20発抜いて半死半生にしてやったです。
過去の例だと3ヶ月は女の子の匂いかいだだけで吐き気がするハズなので
これで元恋人さん?に会っても、うわ言しか言えないハズですぅ!当然のむくいですぅ!
(終わり)
951名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 16:00:22 ID:qdUTnGNA
GJ!!
ミレイナwww

でも沙慈が一番
952名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 16:33:08 ID:Xr5/0X6v
GJ!
ミレイナすげーww

ミレイナが何人喰うか楽しみになって来たんだが
953名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 16:40:17 ID:7eJAjsIS
>>949-950
ミレイナGJ過ぎるだろw
最初は突然何が始まったんだ?って感じだったけど
次が楽しみ
954名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 16:45:08 ID:8GMIQRJc
このスレのですぅ色々とつまみ食いしすぎだろw
955名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 17:34:45 ID:Du4RUhPQ
ミレイナwwww
956名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 20:00:18 ID:Ps6Z6JpQ
いつ見てもこのミレイナのオチは面白いw
957名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 07:31:27 ID:xtH8sr3B
てすと
958名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 00:06:43 ID:87S7uisL
うめうめ
959名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 00:34:05 ID:KZ8/I8rV
「やだっ…んぁっ」
冷たい手が肌を撫ぜる。それと同時に鳥肌がざわめく様に立ち上がると快楽が背筋を這う。シーツを掻きあげて抵抗していても体を突き抜ける震動が攻めあげ貫く
「ゃっ…ひぁっ」
抵抗していた腕が背中に周り爪を立てて肯定した。嫌悪するが、快楽が屈辱を勝さった。
緊張した体から力が突き上げられる度に跳ねて反る。
相手の顔が見える度に兄弟の顔が脳裏を過ぎる。
それなのに、それなのに。鼓膜に響く自分の声が快感に鳴く
「ひぁっ…ぁっあっい…ぁあっ」
口から零れた声が、雌のそれに変わった。

窒が濡れ悦びに泣き濡れる。
こんなのは嫌だ、悲しくて嫌だ…でも気持ちいい

「ミハ兄ぁぁあんっ…っヨ…ハ兄ぃっいやあぁぁぁ」
赤い自分の髪が顔に纏わりつき涙に赤を濃くする
「っ…黙って喘げよっ!!!!」
頬を殴られ突き上げる





「俺って残虐じゃん?」
ってアリーが言ってたってさ。
960名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 02:38:56 ID:G2bx/AcU
同じ調子で刹那も食ったらミレイナ最強

無理だろうけどナw
961名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 13:48:30 ID:3L523Jz7
まだ埋まってなかったのか。次スレ立てるの早すぎたと思う。
962名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 18:09:59 ID:87S7uisL
たっちゃったんだからしょうがない
さっさと処理しようじゃないの
963名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 18:33:14 ID:OiIk/B3Q
>>959
とりあえずgj
964名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 18:45:20 ID:xaZ5Yc0n
次スレが勃っちゃった
965名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 21:14:08 ID:KZ8/I8rV
梅さんやーw
966名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 21:16:49 ID:LGzLuMU5
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
967名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 21:25:57 ID:aanGIe9g
俺がガンダムならマリナはGファイターだ
968名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 00:58:24 ID:GdU3/lwM
マリナに挟まれる刹那ですか?
969名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 08:05:05 ID:HSBqffp4
ビリーの触手MSにクチュクチュされるスメラギさんがみたい
970名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 12:53:18 ID:BuIjVH7b
ビリーのポニテが触手じゃないの?
971名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 13:32:57 ID:Zy9ZJ8Gs
ume
972名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 17:51:08 ID:3YlgaomE
973名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 18:37:32 ID:GdU3/lwM
クリスマスなのになんもない
974名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 20:14:55 ID:n0+65U/J
>クリスマスなのになんもない

残業なんだよ
黙っていろ
この
意地汚い
小娘があっ!
(屮゜Д゜)屮
975名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 20:30:24 ID:JhDkdfPu
>>974
ちょw 和んだw
自分も残業だw
お互いボンズリ様に叩かれない様に頑張ろうぜ
976名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 20:37:04 ID:NFIfrYBy
残業のイノベイター様が多いスレと聞いて
977名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 20:48:48 ID:83lzgPy7
ボンズリ様ハァハァ
978名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 20:52:27 ID:z+AuHeUL
あああああーん!
やんやん!
979名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 22:30:12 ID:2ezDUniB
アニュー 身長体重バストウェストヒップ髪の長さ好きなハロの色得意な料理だけでいい

さあ、答えて貰おうか
980名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 00:39:31 ID:lRfdC9XC
レベル7の領域です

早く梅
981名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 01:12:03 ID:CukKoSS9
埋めついでに小ネタ投下。
短い上にエロなしです。カティ&コーラです。





「大佐ぁぁあああ」
「何だ、やかましい」
「今日は聖夜ですよ、仕事ばっかじゃ疲れちゃいますよ。」
「全く、今の状況が分かっているのか…」
「分かり「分かってるから言うな」
「それでは、大佐!何か欲しい物はありますでしょうか!」
「…は?」
「だからープレゼントですよ、プ・レ・ゼ・ン・ト」
「何度も言う様で悪いが、今はそんな状況ではない」
「私は大佐のキッスが欲しいであります!」
「黙れ」
「大佐ぁぁぁあ!冗談じゃないですよ!」
「だから黙れと言っている」
(本気だから質が悪い)


失礼しました。
982名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 01:52:49 ID:euO98/G3
「オーライザードッキングオッケーですう」
「刹那、今よやりなさい、ロックオンたちを早く援護しに行くのよ!」
「うっ…うっ…ぐぐ…、ル、ルイス…」
「いけるか…サジ、クロスロード」
「早くやるですうっ!皆準備オッケーですう!」

「う…う…うわああ…ルイスうう!」

「やれ!刹那、迷うことはねえっ」

「よしっわかった!ダブルオー全裸空間作動!!」
「あああ、ち、ちょっと待ってくださいですう><!!」
983名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 11:34:58 ID:TB+6ent4
ざっぱーん埋め
984名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 11:41:46 ID:LoZcaNuE


985名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 12:32:28 ID:2u1uxgGZ
うめあげ
986名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 13:02:09 ID:d+59Rm83
俺が、俺たちが埋める!!!!!
987名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 14:01:43 ID:+YzdKXY5
梅梅
988名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 14:03:32 ID:PPRDDOSW
989名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 14:16:52 ID:7DAlRLuE
>>988
IDかこいいな
990名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 19:41:50 ID:bhCexb/x
>>981
GJ!(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
991名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 19:55:48 ID:vLyAdMxN
992名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 20:17:48 ID:lRfdC9XC
992なら次スレはビリー祭り
993名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 21:36:30 ID:d+59Rm83
やめてよね…スメラギの酒に薬交ぜて嫌がりながらもよがらせたり!
スメラギを酔わせまくって昔の男の名前呼ばれながら犯したり!

ヤンデレビリーなんて…み、見たくないんだからね!!!
994名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 21:38:42 ID:2u1uxgGZ
うめ
995名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 21:58:57 ID:hQ4Py2Vs
ビリーさんがリア充なのか哀れな奴なのか微妙に判断つかねえwwwww
996名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 22:49:49 ID:d+59Rm83
私はビリーは愛すべきいじりキャラだとww
997名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 22:51:22 ID:uKEVtwcV
うめ〜っしゅ
998名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 23:04:34 ID:Uj1Ful+e
カティとソーマとルイスの絡みがみたい
999名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 23:34:56 ID:YYBOhFcJ
ビリー祭りと聞いてry
童貞を怒らせると怖いんだってことをスメラギさんに一晩中教えてやるといいよ
そこに何故か大佐も紛れ込んで3人でチョメチョメしてくれ

んでいつの間にか自分のほうがが縛られていたとかそんなオチでお願いします
1000名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 23:40:13 ID:zSlJg0k8
>>1000なら積極的なマリナ様が
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。