カオスヘッドでエロパロ 妄想その1

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1名無し募集中。
妄想をテーマとしてPCゲームで発売され
10月からアニメも始まったカオスヘッドの
エロ小説を書くスレです。
PC版とアニメ版どちらの設定でもかまわないので
みなさんどんどん妄想して投下していきましょう。
2名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 15:54:18 ID:A2LWBUr5
ぬるぽ
3名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 17:26:41 ID:lAtYzMt9
今日TVKで1:30から第2話放送。
4名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:25:27 ID:wol4I36h
優愛×拓巳が読みたい。
第2話のS口調が全開な優愛で頼む。
5名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 00:49:20 ID:SOgQnEx4
>>2 がっ
6名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 01:06:24 ID:n0h0LIh8
ふひひ
7名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 02:23:53 ID:fOCGf5Q9
優愛「貴方たち妄想するよね?
   妄想しないなんて言わせない!
   貴方は妄想するべきよ!
   エロイ妄想するよね?
   妄想するよね?
   妄  想  す  る  よ  ね?」
8名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 02:26:33 ID:aY0MDVw9
ちあキングなにしてはるんですか
9名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 02:35:16 ID:t9QaIS1d
優愛こわすぎ!
原作しらないけど本性はこんな性格なのか?
10名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 11:03:22 ID:Nfr+XvhX
Sモードの優愛に萌え。
11名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 12:42:33 ID:nEACNoDI
優愛たんに耳元で罵られながら
手コキされてイキたい。
あと七海に「もうお兄はどうしようもないんだから〜」と
言われながら迫られたい。
12名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 15:39:23 ID:v/UhH7MC
ここで頼むのはアレだけど、どなたかあかね色に染まる坂でエロパロ1スレ目立ててくれませんか?
携帯なんで立てられないんですorz
13名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 17:41:22 ID:A5d6g+/Y
本当にアレなやつだな。
葱板行けば?
14名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 18:46:41 ID:1knceeha
七海たんに萌え。
15名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 20:47:16 ID:WA9pG5Og
ヨウツベで混沌頭見た
原作知らないからよくわからんが
なんつーか、これほどヤバげな自主人公
他に見たことがないな
16名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 21:26:02 ID:FUhx8nwQ
主人公があまりにもキモすぎる。
17名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 22:31:34 ID:n0h0LIh8
>>12
心の底の底からオマイを軽蔑するわ
18名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 20:29:23 ID:hlYiB6vj
保守
19名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 02:35:59 ID:csCYV3xH
こずぴぃの神ssがくるまで応援するぞ
20名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 20:12:39 ID:JTo2vLjC
優愛の責めまくりSSが投下されるまで
待ち続けるぞ。
21名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 19:05:28 ID:W5yA071b
保守
22名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 22:29:38 ID:3SieveSF
投下期待。
23名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 23:12:42 ID:T7XjUC59
拓巳×優愛も期待。
24名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 02:36:48 ID:84GYZEl+
これ360で発売するんだが面白い?
25名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 19:24:10 ID:d+nBzDwP
>>24
ホラーやサスペンスが好きなら
面白いと思う。
主人公はかなりキモすぎて面白いし。
26名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 22:49:58 ID:U5GCV0tc
妄想しろ!
27名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 14:43:57 ID:gKeVZvQj
原作で一番エロいのって葉月さんの自傷プレイだよね
腹捌いてる時のイキ顔がエロすぎる
28名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 18:58:46 ID:LAf11Bc7
主人公は基本的に2次元萌えだから
どうしても総受けしか考えられない。
優愛にも裏切られたし。
29名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 22:43:18 ID:gKeVZvQj
>>28
セナをレイプする妄想ならしたけどな
あと、こずぴぃに無理矢理卑猥な言葉を言わせたり。ちんすこうには笑ったw
30名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 22:51:52 ID:9DNGKHi0
>>29
同意。
31名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 00:25:01 ID:+ChT5e99
タク×七海投下します。
32タク×七海:2008/10/26(日) 00:28:58 ID:+ChT5e99

「おーにぃー」

ガンガンと扉をたたく音がする。
ドンドンじゃなくてガンガンなのが、奴がいかに暴力的かを表しているみたいだ。
ほんと……妹なんて、リアルじゃウザイだけだ。
やっぱ僕には二次元だけだよ……ふひひw

「おーにーいー!!あけろー!」

さらに激しくなる音。
せっかくのエロゲーもヒロインの声が聞こえないんじゃ意味がない。
仕方なく僕は扉をあけた。

「もーおにぃ、あけてって言ってんのになんであけてくれないの!?」

「う……うるさいよ。早く帰ってよ」

「何それ!せっかく会いに来てやった可愛い妹に対する言葉がそれ?」

「た、頼んでないし……」

「またそういうこと言う。おにぃのばかっ!とにかく此処まで来たんだし、喉乾いた。何かある?コーラしかないならそれでもいーや」

そういうと七海は勝手に僕のベースにあがりこんだ。
全くもってデリカシーのない奴だ。
ほんっと最低の妹だよね。
もし七海がエロゲのヒロインだったら、すぐにワゴン行き1500円でたたき売りになるに違いない。

「あ」

七海が何かに気づいたのか、声をあげた。

「うわぁー……」

カチカチという音。
あれは……マウスをクリックする音?
33タク×七海:2008/10/26(日) 00:32:50 ID:+ChT5e99


よく見てみれば、七海がパソコンの前に立っている。
し、しまった。エロゲの画面にしたままだった。玄関で追い返すつもりだったから。
しかもよりによってエロシーンの真っ最中。
最悪だ……。

「おおお前、ななな何してんだよ勝手にっ!」

「つけっぱなしにしてるおにぃが悪いんだよ。おにぃやっぱりこういうのまだやってるんだ」

「わ、悪い?」

「悪いっていうか……フケツ」

このガキ……言いたい放題だ。

「べ、別にお前に危害が及ぶことは何もしてないだろ!」

「でも身内にこういうこと考えている人がいるのってなんだか嫌」

「お前なんかに手は出さないよ!お前みたいなガキ、ち、乳臭くて攻略対象にも入らないね!」

あんまりに腹が立ったので叫ぶ。
七海は僕の言葉を聞くなり額に青筋をひくひくさせはじめた。

「おにぃ、言ってくれるじゃん。それ、ほんと?」

「……あ、当たり前」

ドサッ
……へ?
気がつけば僕は床に倒れていて、僕の上では七海が僕を睨みつけていた。

「じゃあ、ナナが何してもおにぃ感じないんだよね?」

「……は、はぁ?」

「おにぃがイッちゃったら、青森限定ゲロカエルン買ってきてよ?」

な、何言ってるんだコイツ。イクとか感じるとか。
もしかしてこれって、実の妹に襲われちゃうってやつ?
……な、ないない。それこそ「それ何てエロゲ?」だよ。
ふひひw妄想乙wwwwwwwwwwwwww
34名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 00:55:22 ID:39MHrWDL
こりゃwktkですわ。
35タク×七海:2008/10/26(日) 01:02:57 ID:+ChT5e99
「んっと……」

僕を下敷きにしたまま、パソコン画面を食い入るように見つめる七海。

「まずは、こう?」

七海の指が僕のジッパーにかかる。そのままジッパーを勢いよく下げられた。

「ちょ……お前…!」

「おにぃは黙ってて。……うわー……男のヒトのってはじめてみた。おにぃなんかのでも結構おっきいんだ。」

僕のなんかでもって何だ僕のなんかでもって。
ていうか、何これ。ほんとにエロゲ?
妹が兄を押し倒して性器観察なんて使い古されたパターンだなwwwww
このあとはフェラに突入っと……おk、把握したw

「んむっ……」

「のああああああああっ!?」

七海の、口に、僕の、アレが……!
ここで初めて認識した。これ、エロゲだ。エロゲ展開ktkr
七海は、本気で僕とそういうこと、するつもりなのか!?

「もぉ、おにぃうるひゃい……っひひゅかにひて……!」

ちょ、ま、加えたまま、喋るなよ……っ
七海のねっとりとした舌が、喋るたびに動いて僕をちろちろとつっつく。
自分の手でするのとじゃ大違いだ。ってエロゲの主人公がよく言うけど本当みたいだ。
七海の口の中はあったかくて、やわらかくて、七海のくせに凄く気持ちがよかった。

「あっ……!?」

突然七海の口が動いた。
じゅぷじゅぷという音と共に、僕のモノが七海の口をいったりきたりする。
僕のモノを掴んでいた手もおそるおそる動かして、軽く擦りだす。

「んっ……ふむっ……ぢゅ、ぢゅるるる……ちゅっ」

エロゲよりも迫力がある水音がなおさら気持ちを煽る。
な、七海なんかに感じるなんて……っ
俺、オワタ\(^o^)/
36タク×七海:2008/10/26(日) 01:17:31 ID:+ChT5e99
「んんっむっ……ぢゅるっ……ちゅるる…………はぁっ、ほにぃ、らんかでてきてるっ……」

なんかでてる?
うわあああああ……っままままさか

「ほれが……ひゃまんひる、ひゃないの??」

七海がにやにやと笑う。
や、やばいなんとかしないと……感じるわけにはいかない。感じるわけにはいかないっ!

「ぢゅるるるるっ…ぢゅるるるっんっちゅるっぢゅるるっぁっちゅるっ」

悔しい……でも感じちゃう!

「……はぁっ……ぢゅるるるるるっちゅるっぢゅるるるるるっ!……ふごいおっひくなってきたあ……っちゅるっ」

すっかり大きくなった僕のモノ。
……正直いって僕はもうあきらめていた。これに逆らえるわけがない。

「ちゅるっちゅるるるるうっぢゅるっ」

どんどん膨れ上がっていく僕のそれ。
正直もうそろそろ限界だった。

「な……っな」

名前を呼んでもう限界だと告げようとしたけれど、既に時遅し。

びゅるるるるるるるるっ!びゅるっ!

「〜〜〜〜〜〜〜っ!?」

七海が目を見開いて僕のモノを凝視する。
あんまりにも恥ずかしくて、死んでしまいそうだった。
どくどくと脈打って精液を出しつくしたそれは、くたっとしなびる。
七海は僕の精液をごくんと飲み下した。
……飲み下した?

「んっは、はぁ……っ……………うわー……マッズー……」

うええ、と舌を出す七海。
37タク×七海:2008/10/26(日) 01:45:52 ID:+ChT5e99
すいません
続きはまた明日
お目汚し失礼しました。
38名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 01:50:39 ID:39MHrWDL
リアルタイムGJ!&一番槍乙!
続きが楽しみっす。
39名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 02:13:09 ID:CNIU9Oko
>>37
とてもGJです!
続きを楽しみにしてます。
40名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 02:22:32 ID:qoLuEJo/
今日の3話の七海も激しく萌え。
そして初SSキターーーーーーーー!
GJ!!
41名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 03:14:34 ID:nWtCsSvY
GJ!!続き楽しみにしてます!!
悔しい……でも感じちゃう!ワロタww
42名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 09:31:02 ID:YiMv/8Al
たっくん心の底からちゃねらーなんだなwwww
43名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 10:06:52 ID:y5OWz1bR
GJ!!!
タクが原作過ぎてうまいwwwとオモタ

――― チラ裏 ―――
中途半端にしかゲームをしてないが書けるだろうか今度やってみる
― チラ裏ここまで ―
44名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 13:28:29 ID:b3GU1YfL
このSSはいまのところ七海×拓巳だよね?
45名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 14:58:20 ID:b3GU1YfL
七海みたいな子がヒロインのエロゲだったら
1500円どころか8000円でも買うよ。
46名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 21:06:37 ID:AnHTGtSs
GJ!!
アニメ見て七海大好きになったから嬉しいわぁ
47名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 21:53:59 ID:lFx572ps
優愛のSSも求む!
48名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 22:21:31 ID:trgwwgjO
遅くなってすいません。七海SSの続きいきまっす。

>>47
自分でよろしければ七海のがおわったあとにでも書きましょう、か?
49タク×七海:2008/10/26(日) 22:28:03 ID:trgwwgjO
「……ね、おにぃってドーテー」

「……は、はぁ!?」

いきなりなんてこと聞くんだよコイツ……。
僕が童貞かとか……

「あ、あたりまえだろ」

三次元になんて興味ないんだ。
僕が童貞卒業する時は僕の嫁たちがこっちに来てくれた時だね……ふひひw
……って……今まさに……その妄想を裏切っちゃったんだっけ……。

「ふーん……」

七海は僕のことをじろじろと舐めるように見てから、意地悪く笑った。

「なんならナナが最後までしてあげよっかぁ?」

「……は、はははは…はぁ?」

「どうせおにぃがゲロカエルンを買いに行くことは決定してるし、おにぃはナナでも感じちゃうってわかったし、だからもういーじゃん、最後までしちゃおうよ」

七海がジリジリとにじり寄ってくる。
ちょ……もう何度も思ったけど
ほんとこれ、何てエロゲ!?
てか、七海ってこんな奴だったか……!?

七海が自分のスカートに手をかけた。ホックを外して、スカートをぱさりと床に落とす。
あの……ピンクの布は……おおおおおおおパンツ様……!?
それでもって、あの中心のあ、ああれは

「すすすすすすスージー様!?」

リアルスージー様ktkr!
マジに実在したとは知らなかった!現物拝むのはこれが初めてですふひひひひw

「スージー様?」

「な、なんでもないよ」

七海の声ではっとする。
そうだ、これいくら興奮しても七海のなんだぞ。
50タク×七海:2008/10/26(日) 22:59:28 ID:trgwwgjO
七海はそのまま制服も脱いで、下着姿へとなっていく。
……何度か妄想した七海の下着姿よりも、実物はずっとエロかった。
思わずごくりと生唾を飲み込む。

「……あ、おにぃ今ナナに欲情してるでしょ。」

「な、ななななな!?」

「別に隠さなくてもいーよ。……みたいんでしょ?」

そう言ってパンツに手をかける。
キタ━━━(´∀`)´・ω・`);゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)゚皿゚)∵)TΔT)ΦдΦ)#-_-)~ハ~)゚з゚)ё)≧。≦)°.Å)゙・Ω・)^σ^)=゚ω゚)ノ━━━!!
…………じゃなくて!

七海がパンツをおろす。
薄い毛の生えた恥部。うっすらと桃色の割れ目が見えて……

「ほらほら、ぼーっとしてないでもっと近寄って見てもいいんだよ?」

そういう七海は随分と楽しそうだった。
たのしそうな視線が僕のものにとまって、そして細められた。

「……おにぃの……またおっきくなってる」

「わああああああああああああ!」

気付かなかった!
七海のをみて興奮した僕自身が再び持ちあがってきている。
七海はにやにや笑いながら僕に近づくと……

ガッ

「いっ」

な、なにするんだコイツ……!?

七海の足が、僕のものを踏みつけている。
い、いだっ……痛い!
51タク×七海:2008/10/26(日) 22:59:59 ID:trgwwgjO
またしてもぶつぎりで申し訳ないのですが
急用ができてしまったので続きはまた明日で。
明日には完結させます。
すいません。
52名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 23:30:57 ID:YiMv/8Al
え…このシチュってまさか足コキって事か!?

キタキタキター!
よっしゃあっ!楽しくなって来たな!
53名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 00:08:51 ID:AGc+fXk8
シチュは足コキのターンですか!?
うぉっ、キタコレ!キタコレ!

もうこれはアニメ本編以上にwktkしてきた!
54名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 00:57:21 ID:a0gfP1jn
七海に目覚めた
それにしてもタクは襲われてるのがしっくりくるな
55名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 18:56:29 ID:T4Ds3Rc2
>>48
優愛のSSを頼みます。
56名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 22:57:21 ID:I0VJg9Ou
タクさんは襲うか襲われるかしか想像できないな
57名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 23:21:43 ID:Kmw1QydK
>>56
確かに・・・
襲うにしても勢いを持って襲う感じがないように思う
成り行きで押し倒してもしどろもどろになりながらもしそうな気がしてならない

もしかすると襲われ体質なのかね、タクは
58名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 18:51:19 ID:4cqYKJas
保守
59名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 01:11:27 ID:6H+Nu/re
タク×七海はまだー?
60名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 18:53:09 ID:spLjLhMB
保守
61名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 00:51:05 ID:0p3nBd37
タクはお疲れ様会でも言われてたけど、甲斐性なしだから、三次元の女を襲うなんて事はしないだろ

そしてタク×七海マダー?
62名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 19:24:36 ID:JvBkBrQ7
保守
63名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 22:37:58 ID:MgfqHg8I
>>51
続きは明日と言ったのにもう木曜日。
完結させてくれ。
64名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 23:55:47 ID:NAjgJNXz
今週のでやはりタクは攻められてこそと思った
65名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 23:17:17 ID:gVhFmAm9
保守
66タク×七海:2008/11/01(土) 00:08:47 ID:k0X+hgyN
タク×七海続きです。
遅れてすみません。アク禁に巻き込まれてました。
タク×七海っていうより七海×タクのほうが表記的には正しいですね。
ま、そこはご愛敬でお願いします。
67タク×七海:2008/11/01(土) 00:11:26 ID:k0X+hgyN

「いいだっ痛い!な、なにするんだよぉ……っ」

七海は僕のことをまるで女王様みたいに見下しながらにやにやと笑っている。

「あ、いたかった?ごめんごめん〜。」

ごめんごめんじゃないよ!
何考えるんだ七海は……っ

……あれ?もしかしてこれって……足コキですか?

「くぁwせdrftgyふじこlp!」

「……?おにぃ、なんていったの?よく聞こえなかった。」

「べ、別に……」

「ふーん……ま、いいや。」

それより、と笑うと再び七海の足が僕のモノを踏みつけた。

「ぃいっ!?」

「ありゃ。まだ痛い?んー難しいなぁ。」

少し踏みつける力が弱くなったけど、それでもまだ十分痛い。
顔をゆがめる僕に七海は首をかしげながら、少しずつ力を調整していく。

「あっ……」

……何、今の。
痛かったけど……気持ち良かっ……た?

「ん?今ちょっと気持ち良かった?」

七海の瞳が再び意地悪く光っる。
し、しまった……。思ったこと、全部ばれてる……っ。
68タク×七海:2008/11/01(土) 00:20:05 ID:k0X+hgyN

「ふーん、やっぱおにぃ、変態。」

「なっ」

なんでそこまで言われなきゃならないんだよ!
こんなことして楽しんでるのはお前だろっ!

「反論できる?だって実の妹に踏まれて興奮してるんだよ?変態じゃん。」

「う……」

確かに反論はできなかった。
仕掛けてきたのは七海だけど、確かに感じちゃったのは事実だし。
だ、だしちゃった。し……。

「ほーら」

勝ち誇ったように言う七海。
それと同時に、足が動きだした。

「あっ……!」

靴下ごしだけれども、温かい七海の足の裏。
足の指がくにくにと動いて先のほうを刺激して……。
だんだん七海も慣れてきたのか、どんどん上手くなっていくのがわかる。

やばい。ほんとやばいってこれ!!

どんどん登りつめていく感覚。
さっきよりももっと強い快楽が、体中を駆け巡って暴れる。

「七海っ……!」

「いいよーだして。てか早く出しちゃいなよ。変・態・お・に・ぃ」

やっぱり楽しんでるとしか思えないその声。
それを聞き終える前に……脳内が真っ白になって……
69タク×七海:2008/11/01(土) 00:26:24 ID:k0X+hgyN
「あちゃー……」

射精と同時に倒れたおにぃを見ながら私はつぶやいた。
そんなに気持ち良かったのか、それともショックだったのか。
どっちかは私にはわからないけど、でも「七海なんかには感じない」って言葉を覆せたことは紛れもない事実だった。

「も……うそ…う?」

おにぃがかすれた声がつぶやく。眼は開いてないし、寝言みたいなものかなぁ。

……妄想、かぁ。
このまま私がここから何も言わないで立ち去ったら妄想だっておにぃは思うのかな。
たぶんそのほうが、カドもたたないだろうし。そっちのほうがいいんだろうな。

でも、そんなことしてあげない。
このまま眼がさめるまでおにぃのことを待って、おきたらおちょくってゲロカエルンを買いに行かせるんだ。
だって悔しいもん。妄想だなんて思われるなんて。
全部なかったことになるなんて。

「ばかおにぃ……」

絶対に気づいてないんだ、私がおにぃのことが好きだなんて。
鈍感、キモヲタ、ばか。

妄想なんかじゃ、ないのに。
70タク×七海:2008/11/01(土) 00:27:23 ID:k0X+hgyN
以上でおわりです。
などもぶつぎってしまったのについてきてくださったかたありがとうございました。
やっぱり七海×タクのほうが正しかったか……。

何かリクあれば書きますので、私でよければ気軽にいってやってください。
71名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 00:34:43 ID:Pr6AWyK/
>>70
更新お疲れ様です!
七海好きにとってはとてもGJでした。
今度は優愛×拓巳を激しく希望します。
それでは楽しみに待っています。
72名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 12:25:57 ID:70b2x+S8
梨深も優愛も処女かどうか怪しいからどう書けばいいかわからん
73名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 15:37:27 ID:eLhM9EKj
>>70
おつかれ〜。
今度はセナ×たくみ またはこずぴぃ×たくみを頼む!
74名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 19:50:48 ID:zW9crpMP
>>70
GJ!!
りみ×タクミをぜひ!
75名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 23:02:55 ID:40ALDaDm
拓巳は総受けだな。
76セナ×タク:2008/11/01(土) 23:04:37 ID:P46N1FSB
4話でセナに目覚めたのでセナ×タク投下します。

※注意
・作者は原作未プレイです=アニメの知識しかないです。なので矛盾点とかたっぷり。
・キャラの呼称ワカンネ
・誤字脱字多い

それでも良い人だけ見てくださいな。ではどぞー。
77セナ×タク:2008/11/01(土) 23:06:38 ID:P46N1FSB
今日、僕は足コキをされた。
否、される妄想をした。・・・三次元で。
偶然出遭った、一つ年上の蒼井セナとか言う女に足コキされる妄想をした。
その場でローファーとハイソックスを脱ぎ、片足で僕の股間を弄る妄想をした。
・・・大失態である。まさか三次元の女の足コキで不覚にも勃起しそうになるなんて。
「タッキー・・・三次元の女の子で勃起しちゃう変態さんになっちゃったんだね・・・」
あぁ、違うよ星来たん!二次元が、星来たんが一番さ!あれは何かの間違いだよ、そう、そうに決まってる!
「でも、実際にされたならまだしも、足コキされる妄想をしちゃったんでしょ?」
うぅ、そこを突かれると痛い。確かに、無理やり足コキをされたと言うのなら、レイプされた、とか言う理由で誤魔化せる。しかしそうではなく、僕自らが三次元の女に足コキされる妄想をしてしまったのだ。僕が三次元の女に足コキされたいと願望してしまったのだ。
三次元の女に興奮しちゃうなんて・・・悔しい、でも感じちゃう・・・ビクビクッ。いや、もう既に感じちゃったわけだけど。
「・・・駄目だ、今日はもう何もする気になれない」
もう寝よう。僕はソファへと向かい、横になった。
そう言えば蒼井セナが何とかソードとか言う剣の事を言っていたような・・・。何ソードだったかな・・・。『足コキソード』?それなんてエロゲ?ってかそれエロゲ?剣が足コキすんの?いや、剣に足なんて無くね?
そんな事を考えている内に、僕の意識はいつも間にか夢の世界へと誘われていった・・・。
78セナ×タク:2008/11/01(土) 23:08:29 ID:P46N1FSB
「・・・あれ」
気がつけば僕は見知らぬ部屋で眠っていた。まるでホテルの一室のような部屋だ。僕は今、ふかふかのベッドで眠っている。
おかしい。僕はベースのソファで眠ったはずなのに。
「・・・取りあえずここから出るか」
そう思い、僕はベッドから立ち上がろうとした。その時、僕の目にある物が飛び込んできた。
「ひぇっ!?」
それは灰皿だった。否、灰皿の中にあったコンドームだった。
実物を見るのは初めてだ・・・。もちろん僕は童貞だ。僕が童貞を卒業するのは二次元の女の子とセックスできるようになったときだと自負しているくらいなのだから。
だけど、どうしてこんなものがここにあるのか。そして、そんなものがある部屋に、どうして僕はいるのか。
「何だ、もう起きたのか。まだしばらく起きないのかと思っていたぞ」
不意に後ろから声がかかった。振り向くと、何とそこには足コキ女・・・じゃなかった、蒼井セナが立っているではないか。
「なん・・・だと・・・」
「・・・あんまりジロジロ見るな、照れるだろう?」
しかも、その蒼井セナはバスローブ一枚で立っていた。湯上り、とか言うやつだろうか。
いや、そんな事より!どうして蒼井セナが僕の目の前でバスローブ一枚で、ホテルの一室で、コンドームなの!?いや落ち着け僕、日本語でおk。
「どどどど、どーしてそんな格好なんディスカ!?」
「どうしてって・・・お前が誘ったんだろ・・・」
何でそこで顔を背けますかね、セナさんんん!!!!しかも顔真っ赤で!!
「ぼぼぼ僕が誘ったんディスカ!!?」
「ま、まぁ、私も別に嫌じゃなかったしな・・・。私たちは、恋人同士なんだし・・・」
は?今この女なんて言った?恋人同士?ハァ(゜Д゜)?
なんで僕が三次元の女と付き合ってるんだ。しかも、蒼井セナと会ったのは今日が初めてだったはずだ。(そういや、前にも見たことがあったような気がするが。七海と携帯買いに行ったときに)
なのになんで恋人設定になってるのさ。マジでこれエロゲ?記憶喪失の主人公がヒロインとエッチしちゃうエロゲ?うわー、やべー、マジ欲しいわー。
とか思ってる場合じゃNEEEEEEEEE!!!!
79セナ×タク:2008/11/01(土) 23:10:21 ID:P46N1FSB
「さっきから何をぶつぶつ言っている?」
蒼井セナの言葉で、僕の意識は現世へと戻ってきた。変な物を見るような目でこちらを見ている。
「ほら、お前も脱げ。それとも、前みたいにあれをして欲しいのか?」
「あれ、と言いますと」
いつの間にかまたベッドに倒れ掛かっていた僕に蒼井セナが近づいてくる。ベッドに乗り、僕を壁へ壁へと追い詰める。
「白々しいやつだな・・・分かっているんだろう?」
妖艶な笑みを見せると、目の前でハイソックスを脱ぎ始めた。バスローブ着てるのにハイソックスを履いている辺り、エロゲヒロインの素質がある。その手のマニアがありとあらゆる穴から汁を出しそうだ。
そしてその裸足を僕に近づけるかと思うと・・・僕の股間を踏んだ。
「ひぎぃっ!!」
痛さと気持ちよさが混じったような感覚が襲う。今日、妄想で蒼井セナに足コキされた時と同じ感覚だ。
「どうだ?これが気持ち良いんだろう?」
女王様のセリフのテンプレートをそのまま言いながら、僕の股間をずりずりと擦り始める。すごく・・・たまらないです。

ズリュッ、ズリュッ、ズリュッ・・・・・・・・・

エロゲでしか聞いた事の無い卑猥の音まで聞こえてきた。これはやばい。
いや、待て。何感じてるの、僕。これ三次元ですよね。何で三次元の女で感じてるのさ。
「ちょっ・・・・・・ちょ・・・・・・wwwww」
「ちょっと、なんだ?」
でも、股間の棒は正直なもので。もう今にも射精する事が出来るような状態に陥っていた。着ているジーンズの股間の部分が我慢汁で濡れてきた。蒼井セナはそれを見て意地悪く笑った。
「そろそろイキそうなんだな?いいぞ、いっぱい出すと良い」
そう言って股間を擦る速度を速める。

ズリュッ、ズリュッ、ズリュッ、ズリュッ、ズリュッ・・・・・・・・・

だんだん頭の中が真っ白になっていく。そろそろ射精しそうな時の、あの感じだ。
肉棒の頂点めがけて、精液がどんどん昇っていく。もはや何もしなくてもイッてしまうだろう。
「さぁ、逝けッ!!」
「ら、らめぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・・!!」
次の瞬間、目の前が真っ黒になった。・・・バトルに負けたポケ○ンの主人公のように。
80セナ×タク:2008/11/01(土) 23:11:41 ID:P46N1FSB
すいません、一旦ここで切ります。

この三連休の間には完結させたいです。
81名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 01:27:50 ID:hluWAvoE
>>80
セナの責めぶりは
とてもGJでした。
82名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 07:04:08 ID:R+ZMUKPY
その屁、誰の屁
83名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 18:37:05 ID:lEbhWDBo
あやせ×たくみを希望。
84名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 23:25:48 ID:DiWO+fDN
>>80
とてもGJでした。
続き期待している。
85名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 00:20:27 ID:1aryrO7Q
3次元女共が拓巳を嫐り、そして拓巳の子を孕み
眼前で産んだり堕ろしたりするのをキボンヌ
86名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 10:44:35 ID:8LHP8HAC
拓巳×りみを希望。
87名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 14:15:53 ID:LE61zOOT
>>85
七海や優愛さん、ビシィさんなら相当混沌な状態になるんだろうな
88名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 19:18:05 ID:0+un5cFA
FESの生板ショー(もちろん妄想)も
89名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 01:23:29 ID:XmA9uDo3
新作投下を希望。
90名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 19:25:38 ID:nBSDBjkQ
保守
91名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 00:18:45 ID:7pvXxln/
テスト
92名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 19:31:14 ID:gXz3qyUc
>>79の続きまだー?
93セナ×タク:2008/11/05(水) 22:03:12 ID:5uPs0rSg
セナ×タクの作者です。三連休中に片付けたかったのですが、仕事が入ってしまい無理でした。
何とか今週中には完成させたいと思っています。もうしばらくお待ちください。
94名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 22:28:50 ID:I/WmyJ8V
あげ
95名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 19:31:08 ID:x+VwxCAi
ネタバレスレ見たが…
葉月さんの出産見てみたい

状況からして死産だったか、もしくは生きられる状況でなかったとか…
96名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 00:01:20 ID:2Nx+bB9A
優愛のSSを頼む!
97名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 17:27:24 ID:yLwGsIRo
フヒヒw
98名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 18:32:40 ID:QBDl4Epy
保守
99名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 00:21:13 ID:HoI0FMCR
新作を求む。
100名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 15:36:45 ID:yVgYrPJu
100!
101名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 18:01:41 ID:8HyZxtYl
この子誰の子…なネタ欲しい

もちろん既存の続きモナー
102名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 23:55:13 ID:ahegaPT5
三次元女に目覚めた拓巳の
責めSSを希望。
103名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 01:14:20 ID:kqTlPPyJ
関係ないけど、拓巳と祐巳ってなんとなく名前が似てるよね
104名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 02:11:19 ID:O/b4Ja3k
あやせ×拓巳を希望。
105名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 09:15:48 ID:jRskTimh
妄想が鍵な設定且つグロ描写多いから
Nice boatなのも可能かもな
106名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 17:58:37 ID:rzBXM3p1
保守
107名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 18:15:48 ID:fK6SyMYy
このスレみてたらカオスヘッド買ってみたくなったわ
108名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 21:13:02 ID:jRskTimh
箱版逆移植してくれ
109セナ×タク:2008/11/09(日) 23:11:34 ID:NuRZSp5I

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『ぼくは典型的な二次元ヲタなのに
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        三次元の蒼井セナの足コキで逝っていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        ぼくも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    ディソードだとかギガロマニアックスだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてない
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしい十五禁ゲームの片鱗を味わったぜ…
110セナ×タク:2008/11/09(日) 23:12:25 ID:NuRZSp5I
「・・・本当に、さっきから何をぶつぶつ言っている」
「へぁっ・・・!?」
僕はセナによって昇天した後、また妄想の世界に入り込んでしまっていたらしい。いや、これが妄想の世界なんだと思うけど。
不意に股間に目を向けると、放出された精子によって、僕の息子はふやけていた。セナは自分の足に付着した精子をベッドに腰掛けながらティッシュで拭き取っていた。
そして、僕は意を決して聞いてみることにした。
「あの・・・・・・」
「なんだ」
「何でセナさんが僕の彼女になってるんですか・・・?」
「・・・・・・・・・」
セナは一瞬目を瞑ったかと思うと、すぐにこちらを睨んだ。
「ひぃっ・・・!ご、ごめんなさい!」
「・・・・・・げ」
「へ?」
両手を前に突き出して、身を守る体勢を取っていると、セナが何かを言った。しかし、錯乱していた僕の耳には届かない。
「脱げ、と言ったんだ。本番をするぞ」
思考と理解が追いつかない。本番って何?
すると次の瞬間、セナを纏っていたバスローブが床に落ち、彼女の全裸が露になった。
「あ・・・・がが・・・・・・」
「さぁ、私から脱いでやったんだ。今度はお前の番だ」
目の前で、三次元の女が、蒼井セナが、生まれたての赤ん坊の姿で立っている。
一応僕だって人の子だ。立派な男の子だ。生まれて始めての家族以外の女性の裸を見て、興奮してしまった。
すると・・・。
「お前の方は二回戦も大丈夫みたいだな」
「あ・・・・・・」
また股間に目を向けると、息子はすっかり全快していた。恥ずかしいことこの上ない。
気づくと、セナはベッドでペッタンコ座りをしていた。全裸で。これは萌える。
「さぁ、来ると良い・・・」
そう言うと、なんとセナは自分のアソコを『くぱぁ』とし始めた。
まさにエロゲーでしか見たことの無い世界が、そこにはあった。やばい、これはやばい気がする。
と言うか、まずはコンドームを・・・。
「今日は安全日だ。中に出してくれて構わない」
ななな、中田氏ですと!?
ここまで言われて覚悟を決めない男がいるだろうか、いやいない。
い、いや、でも、僕は、二次元の美少女にしか興味のない極普通の高校生なわけで・・・だから三次元の女とセクロスするわけには・・・。
「拓巳」
「は、はいっ・・・」
不意に名前を呼ばれた。下の名前だ。
「来い」
「はい」
こうして僕とセナは合体した。二神合体である。
111セナ×タク:2008/11/09(日) 23:13:32 ID:NuRZSp5I
ジュプジュプジュプ・・・・・・・・・

「うわっ・・・」
卑猥な音を立てて息子が愛液で満たされた穴に突撃していく。
「くっ・・・・・・あっ・・・・・・」
セナも気持ちよさげに声を上げている。童貞のはずの僕だったが、なぜか自然とセナの弱いところが分かる。
頭が覚えていなくても、身体が覚えている、とか言う奴だ。
「ふっ・・・・・・いいぞっ、拓巳・・・・・・」
セナは随分と手慣れているようだ。不良だから他の男とヤリまくってるのだろうか。いや、もし僕が本当に記憶喪失なら、既に僕に処女を捧げていたのだろう。足コキのときに、もう何度も肌を重ねているようなことを言ってたし。

ジュプジュプジュプジュプ・・・・・・・・・

正常位で僕とセナはセクロスしていた。僕がセナの穴を目がけて何度もピストン運動を繰り返す。
頭は童貞、体はヤリチン、とか言うどっかの名探偵のようなフレーズを思い出した。
「ハァ・・・ハァ・・・うっ・・・・・・」
そろそろ出そうになってきた。多分、体も童貞だったら、ここまで持たずにドピュドピュしてしまっていたことだったろう。
「ふふっ、出そうなんだな・・・っ・・・・・・いいぞっ・・・出せ・・・・・・」
「で、でもっ・・・」
「構わん、だせっ!」
そこまで言われたらもう出すしかない。べ、別に出したいわけじゃないんだからねっ!

ジュプジュプジュプジュプジュプ・・・・・・・・・!!

「で、出るっ!!」
次の瞬間、今日二回目となる射精をした。立派な中田氏だ。
まさか僕が三次元の女に中田氏してしまうなんて・・・悔しい、でも感じ・・・
112セナ×タク:2008/11/09(日) 23:15:26 ID:NuRZSp5I
「・・・・・・と言う夢を見たんだ、星来たん」
「もう、本当に変態なんだから、タッキーは」
「ごめんね、星来たん」
「で、タッキー、オチは?」
「妄想オチだよ」
「そっかー」


お目汚し失礼しました。勢いだけで書いた作品だったので、誤字とかたくさんあると思いますが、そこはスルーしちゃってください。
それでは、読んで頂きありがとうございました。
113名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 23:54:10 ID:o504/DDX
夢オチならぬ妄想オチかよwww
だが、それこそがタクがタクである所以だ。素晴らしい

勢いだけで作品書くっていうのは俺もよくやることだから
114名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 00:26:37 ID:zefBzhuK
なんというタクw
うちにきて星来たんをファックしていいぞ
115名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 01:00:17 ID:NpkdVZi8
>>107
このスレとアニメの七海を見ていたら、ついさっきまでプレイしてた俺が居た。
超スピードとか催眠j(
116名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 08:20:31 ID:wHCVvbqm
らめぇぇぇぇぇ!!!!
三次元女と交尾するなんてェ〜!!!!!!!!!!!!!!!!


GJ乙


セナが子袋当たりをさすって「その目誰の目?」ならぬ
「その子誰の子?」と言い放ってくれれば尚更…
117名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 11:50:02 ID:PYG7YHGU
やたらこのスレだとセナ人気だな。
梨深あやせ七海好きな俺としてはそっちとの絡みがほしいだけに複雑だよ・・・ふひひwwww
118名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 19:25:59 ID:uZuBclI1
保守
119名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 19:47:49 ID:Znx+m9E3
>>117
俺としては優亜に中田氏するよね?するべきだわと攻められまくりでひぎぃなタクも気になる
120名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 00:35:23 ID:w8LACKlA
ディソードがマンコとか肛門とかから出たら嫌だな
121名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 00:47:44 ID:sxTSHCjY
そういう妄想したらそうなるんじゃね?
122名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 19:44:55 ID:NvUvtHdb
保守
123名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 06:28:56 ID:65Br+5Wc
やっぱこういうアニメって職人さんすくないんかね?
124名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 17:50:35 ID:qVytC8b6
そうかもなー
サイトも見かけないし…
125名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 00:08:32 ID:xd2ptEIc
保守
126名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 14:46:40 ID:WvzTX5vO
いま原作やってる
おわったらここにSSだすかもしれん
127名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 16:38:02 ID:Lgn8Zw5p
>>126
期待して待ってる。
128名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 18:47:05 ID:6kdtOBFp
>>126
タク×あやせ タク×梨深 タク×七海のどれかで頼むよ。
俺も原作やってるけどとてもじゃないけどSS書けそうにないな
129名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 20:29:47 ID:xB/8h4eF
支援支援

タクがらめぇぇーとなってればなんでもいいですw
自分もやってみようかな
ハードはパソコン以外ないの?
130名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 20:57:41 ID:6kdtOBFp
>>129
2月9日にハコで出る
131名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 22:36:16 ID:WSM0pXpi
箱のエミュないかなぁ…orz (←箱を持ってない俺)
132名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 01:08:01 ID:Jp2NKdqx
SO4とか面白そうなタイトルも出るし、一緒に購入を考えてもいいかもね。
俺はPC版買ったけどあっちも本体と購入考えてる。
専用ルートで七海に
「おにぃのバーッカ」
されたい(*´ω`*)
133名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 07:43:21 ID:g+s4yjyC
こずぴぃに変態さんなのらー♪って罵られながらギロチンソードでバラバラにされたい
134126:2008/11/16(日) 08:40:06 ID:IOjQxgiZ
>>127
文章書くの苦手だからものすごい時間かかるかも知れん
135名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 12:53:14 ID:12V5Sb7V
拓巳の妄想が現実になって
りみ×拓巳のSSを希望。
136名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 13:39:27 ID:huYdoOHr
>>130
トン
しかしハコって何だ?無知ですまんが
137名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 14:34:14 ID:h5wqpZx1
>>136
Xボックスだな。
ボックス=箱だから箱

変換したらカタカナででちまっただけだw
138名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 14:53:29 ID:huYdoOHr
>>137
ぬあーXボックス持ってねぇ…
残念
139名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 16:33:03 ID:h5wqpZx1
>>138
ないなら買えばいいじゃない。
140名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 17:03:26 ID:+R7mIkYk
>>139
金が無いんだよ…orz
141名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 18:05:42 ID:CiuQVHzG
私的には
スペース的な問題だな>ps3にしろ×箱にしろ
142名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 19:36:13 ID:9Mf/roz8
テレビゲーム買うこと自体2次元女を嫁にすることよりも遙かに軽蔑されるぞ
143名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 21:13:46 ID:tb3GO9bx
>>142
それはないw

>>140
それもあるけど、ゲーム一本のためにハードも買うのがなぁ
144名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 14:28:52 ID:B2aL9bK/
挿絵まだー?
145名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 16:41:29 ID:whJE5Y0y
>>143
キャラ愛のためにハードの一つくらい買えるだろ。
彼女にプレゼント渡すような気持ちでいればOK
146名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 00:00:15 ID:LfXtWw8i
>>143
PC版でいいじゃんという突っ込みはありですか?
147名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 00:58:36 ID:fu6HqnqM
>>146
古いパソコンだからな、なんか重たい作業したら即凍るんだよな

つか最近、頻繁に突然勝手に再起動が起きる。怖すぎる…エラーの頻度もパネェ。
148名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 01:06:52 ID:uobKpN9H
>>147
それウィルスはいってね?
俺のもそんな感じになってウィルスチェックしたらトロイとワームが入ってたぜ
149名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 01:24:37 ID:fu6HqnqM
>>148
mjd
明日朝からオンラインチェックやってみるわ。帰宅するころには終わってるだろうし
まあ古いのと知識無いせいでパソコンの管理がきちんと出来てないのが大きいと思うけど
スレチになったけどありがとう。
150名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 01:58:27 ID:zb8Bzqll
保守
151名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 06:15:21 ID:zWYtS5mb
PC版は2ルートしかないけど
箱○版はキャラごとのルートがあるらしいし
しばらくしたら逆移植されないかなあ…
152名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 11:58:59 ID:uobKpN9H
>>151
もう大人しく箱○買っちゃいなYO
153名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 12:13:36 ID:VdzK5Ju3
>>152
実はL4Uの実績が1000なんだ・・・
箱○でギャルゲは少し違和感があるというかなのでPCでもでないかにゃーと
154名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 16:10:45 ID:toQEc3KK
とりあえずタク×こずぴぃで構成ができた。
文章さえできれば投下する
155名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 20:22:08 ID:uobKpN9H
>>154
原作やってこずぴぃも好きになったのでGJ
156名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 23:02:39 ID:Rp9kAqFB
アニメしか見て無いけどwktkしとく
157名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 23:14:49 ID:fu6HqnqM
>>148
チェックしたらウイルスが700個もあったぜ
なんてこったいw
158名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 23:20:03 ID:SHC0lzVp
何やったらそんなに入ってくるんだよww
159名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 01:46:46 ID:K31H/m97
>>157
SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
ギネス級じゃねぇか

大概エラー多発やブルスクとか勝手に再起動とか起きだすとウィルスが悪さしてる場合が多いよ
160名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 02:42:11 ID:cxFmsk6X
>>159
何かの陰謀だと妄想する以前に
自分のPCの不養生を恥じた方がいい
161名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 06:53:22 ID:ozcjOVT5
ウイルスたんが700個も介入してきたのは妄想ではなく現実なので、昨日一通り駆除してセキュリティホールも埋めてみた。
スキャン一回に一時間半もかかるとはなんという焦らしプレイ
ウイルスたんを萌えキャラ変換して、凌辱されるパソコン(♀)の百合妄想しかすることが無いじゃないか
今日帰宅したら最終スキャンだぜ


良い子のみんな、定期的なチェックは 大事だぜ!
162名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 18:06:57 ID:3N2fisRo
こずぴぃの奴が大変なんで、ドリーム小説で名前いじったやつを投下
たく×りみ
できるだけキャラの口調はあわせてあるけど、
ちゃんとなってないとこもあるかもしれん

「や…めて…タク…」
りみは懇願した。

あれほど信頼していたタクに犯されている。
その事実を認めたくない。
「いやだね。この俺がどんだけ我慢したと思ってるんだよ。大人しくヤられろ。溜まってんだよ」
「やだ…やだよぉ…」
「…のワリにはしっかり濡れてんじゃない?」
「あッ!!ひぁ…ッ…」
「ココがイイ?」
「やぁッ…ん…」
「ヒクヒクしてるよ」
りみのアソコは愛液を垂れ流しながら物欲しそうにヒクついている。

(無理矢理されるのに感じちゃうなんて…くやしいっ…)
163名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 20:40:29 ID:K31H/m97
どうでもいいけどタクは僕って言ってた気がする。
164名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 21:07:16 ID:3N2fisRo
すまん。修正すんのわすれてた
165名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 21:14:32 ID:K31H/m97
>>164
応援してるから続きがんばってくれ!
166名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 00:37:11 ID:mMYcJNLj
続きまだ?
167162:2008/11/20(木) 07:01:02 ID:MzwcFDSD
これつづきないよ
168名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 01:28:12 ID:Ro9/PisD
しかしエロこないな・・・
俺も書ければ書くんだけど文章書くの苦手なんだよなぁ
169名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 12:10:26 ID:NY5LvbLg
エロ書くのは苦手だ…



読むのは大好きだ
170名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 16:13:46 ID:Ro9/PisD
想像力を生かして162の続きでも妄想して書いてみるか・・・
171名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 19:23:15 ID:LoJCeJO5
今日も書き込みなしか・・・
172名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 19:59:56 ID:Mgv2/yky
おっ、今日も書き込み確認
173名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 23:44:51 ID:y3ZSL2Qo
妄想しろ!
174名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 10:04:41 ID:Nqyu/rAB
タク×あやせが読みたい
175名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 12:20:33 ID:nbaHCnZF
    _  ∩
( ゚∀゚)彡  こずぴぃ!こずぴぃ!
 ⊂彡
176名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 16:09:13 ID:EZ+eHipG
こずぴぃ×拓巳を頼む!
177名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 20:51:55 ID:p6ThD9+e
タクがあんあんらめえええ
178名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 01:27:09 ID:PT5wZ40s
そろそろ誰か書けよ
179名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 01:29:32 ID:YR8xD+DI
こずぴぃまだかよ
180名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 06:33:52 ID:mtDpFGVF
ちんすこう
181名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 09:04:47 ID:HB2B3OhW
やっぱりカオヘは難しいか

よしリレー小説をしよう
182名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 12:48:25 ID:plflnRJs
懐かしのウェブドラマを
183名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 13:22:58 ID:6SkFkD/t
SS書くっていったものだが、構成をかいたデータ紛失してやる気がうせてしまった
そんでゲームでネタさがそうとしたらゲームがなぜか起動しないんで
もう書けん。すまんねみんな
184名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 13:29:53 ID:plflnRJs
>>183
あるあるあw
データ紛失、データうっかり消去、自分てばほんとよくやる
ドンマイ
185名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 16:09:48 ID:PT5wZ40s
文章かくときはバックアップとれよ・・・
まぁ俺も昔レポートのバックアップとらずにやっててデータ紛失>はじめからのコンボ食らったけどね。
186名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 01:13:54 ID:g2dbTyde
タク×ビシィさんが読みたい

タクがボコられた後、なのらぁ〜と会わずベースに帰宅。
へこんでるところにビシィさん登場。
タクは思わずビシィさんに縋り付き、勢い余ってソファーに押し倒す。

「タ、タク…」
「梨深…梨深ぃ〜なんで傍にいてくれないだよ〜」
「ごめんね…一緒にいなくて。今日はずっと傍にいるから…ね?」
「ほ…本当に?」
「本当だよ…と、ところでフトモモになんか当たってるだけど…?」
「!」
「…いいよ、タクのしたい様にして。今日はずっと一緒にいるんだから」
「!!」
「せ…制服脱ぐね、シワになっちゃうし…。あ、それともタクは着たままの方がいい?」



…みたいな甘々なやつ誰か書いてくれないか
187名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 01:18:15 ID:mQtYz3vK
>>186
お前そこまで書いたなら続きがんばれよwwwwwwwwwwwwww
188名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 22:47:40 ID:UZLH0Z+p
保守
189名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 00:46:16 ID:uwiU/oFI
七海の経血喰いたい
セナのウンコ喰いたい
FESの胎盤喰いたい

と妄想すれば…
190名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 19:02:38 ID:s1yiTWq0
保守
191名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 19:04:10 ID:s1yiTWq0
保守
192名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 22:51:55 ID:NsuKyULK
あやせあげ(´∧`)
新作・・・
193名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 21:45:18 ID:xCoAUkK2
保守
194名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 18:52:04 ID:VCzdQyQS
保守
195名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 20:33:00 ID:7xDEyUeY
保守ばっかじゃなんかあれだから会話くらいした方がいいか
XBOXのカオスヘッド買う人どれだけいる?
196名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 20:41:02 ID:CLq3oMu5
欲しいけど、箱ごと買わないといかんから迷っている
197名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 22:23:33 ID:RdWE+4+N
>>196に同じ
つかPC版持ってなくて、アニメで興味出た所だから2月までが長い

しかしキャラ別ルート追加はおいしいよなぁ…
いつかXBOX版にエロ加えて逆移植してくんないかな
198名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 23:05:37 ID:oKc8ctRN
俺はSO4もしたいから一緒に買うぜ
199名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 00:53:52 ID:IB4Dm7Uf
>>196
俺も迷っている。
XBOX360は故障率が高くて構造的に
欠陥があるんじゃないかという情報を見たからよけいに。
>>197
キャラ原案の人が有名な人だから
エロverになるのは難しいと思う。
200名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 00:58:44 ID:csEOBEv4
ウルトラマンアグル
201優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:28:01 ID:xC2XUY5t


「ごめんくださーい。 西條くん、西条くーん?」

トントントン……。 控えめなノック音がベースの中に響く。
それは耳を澄まさなければ聞こえないほど小さなもののはずなのに、僕の耳には目の前のPCの音量に負けないほど大きなものに感じられる。
何かの本で読んだことがある、恐怖は人を敏感にさせるって……。 きっとそれだけ僕が彼女を恐れているということなんだろう。
その一見丁寧な呼びかけ方も、僕にとっては何よりも怖い脅し文句に聞こえる。

対人恐怖症。 視線アレルギー。 二次元コンプレックス……。
自分でも欠点があることは重々承知のつもりだったけど、この身体をゾクゾクと襲ってくる悪寒はそれらの言葉だけではとても説明しきれない何かを感じた……。

「西條くーん、西條く〜〜ん。 いないんですか〜、いますよね〜? 開 け て ください〜」

トントントン……ドンドンドンッ!!!

強くなりだしていくノック音に、おもわず背筋が跳ね上がる。
ネカフェに行ってる可能性だってあるのに、どうやら彼女は僕がここにいると確信しているらしい。
どうせひきこもってるんでしょ……? そう馬鹿にしてるにちがいない。 嫌な女だ……。

『西條くんはひきこもりなんかじゃないですよ♪』

そう彼女がささやいてくれたのはいつだっただろうか。 もう遠い昔のように感じられる……。

「西條く〜ん西條く〜ん西條く〜んいますよね〜いるんですよね〜。 い る よ ね ?」

ドンドンドンドンドンドンッッッッ!!!!!

……怖い。 い、いくらなんでもそんな乱暴に叩かなくったっていいじゃないか。
最初は優しい口調だったくせに、もうこれじゃあ借金の取り立て屋だ。 ぼ、僕が一体何をしたっていうんだ。
元々乗り気じゃなかったけど、こんなことされたらなおさら開けたくなくなる。 まだ七海の方がマシだよ……。
あぁ、このまま無視して星来たんとイチャイチャできればどれだけ幸せだろう。 せっかく二人きりでチュッチュしてたのにねまたお邪魔虫が来ちゃったね残念だねふひひひひ♪
202優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:28:39 ID:xC2XUY5t

「ハァ……しょ、しょうがない、出るか……」

このまま居留守を決め込むこともできる。
けどそんなことをしたら次彼女に会ったとき何を言われるかわからない。 それどころか『アレ』までひどいことになるにきまってるんだ。 こいつはそういう女だ……。

どうせ僕が中にいることはバレている。 なら結局出るしかないと、僕は憂鬱にイスから立ち上がりその部屋と外を隔てる扉にしぶしぶ手をかけていった。

……ガチャリ。

「な、なに……なにか、よ、用?」

顔だけを外に出しながら、そうぶっきらぼうに答える。 我ながらいかにもヒッキーらしい対応だとは思うけど、三次元女にはこれくらいの対応で十分だ。
するとそこにはやっぱり……ああ、無残にもというべきか。 天使のようなニッコリとした笑顔を向けるあの女、 楠 優愛 が立っていたんだ……。

「あ、やっぱりいたんですね? もう、なかなか出てこないから心配しちゃったじゃないですか〜」

「………………」

何が心配しちゃった、だ。 ぬけぬけとよく言う。
お前が心配したのは僕ではなく、自分の尋問相手がいなくなってしまうことだろう。 
ああいやだいやだ。 やっぱり顔を見ただけでも身体が反応する……お腹のあたりがジンジンしてきた。 早いところ追い返したい……。

「な、なに、なんで来たの。 いったい、な、なんの用?」

「あの……今日、学校お休みしましたよね? クラスの方に聞いたんです。 風邪でも引いたのかなって思って、それでつい来ちゃったんですけど……」

「べ、べつに平気だから。 今日は行かなくても大丈夫な日だったから、さ、さぼっただけ……」

「そうなんですか……安心しました♪ あ、でもダメですよサボったりしたら。 西條くんはひきこもりじゃないんですから、ちゃんと毎日行きましょうね? うふふふふ♪」

「………………」
203優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:29:22 ID:xC2XUY5t

何がちゃんと行きましょうね?だ。 優しいお姉さん気取りか。 隣のお姉さん 楠優愛 か!
この女はいつもこうだ。 こうして優しい言葉をかけ僕に好意があるように振る舞い、腹の中ではヒッキーだキモオタだと馬鹿にしてるにちがいないんだ。 ああもう帰れ帰れ帰れ早く帰ってくれぇぇぇ。

「でも大丈夫なんですか、そんなに休んで。 勉強とか色々、ちゃんと遅れないでやれてます?」

「だ、だから平気だって。 そんなのは自分でできるから、ぼ、僕にかまわないで……」

「そんな……心配ですよ。 あ、そうだ、なんなら今から私と一緒に勉強しませんか? これでも意外と教えるのうまいんですよ、うふふふふ♪」

「…………へ?」

な、なにを……突然なにを言い出すんだこの女は。 あ、頭イカれてるのか? い、一緒に勉強?
それはなんだ……つ、つまりこのまま家に上がりこんで、僕と星来たんの愛の巣を汚してやろうと。
果ては星来たんの見てる前で、ぼ、僕をグチャグチャにしてやろうと、そ、そういう意味なのか?

「ね? いいですよね西條くん? い い で す よ ね ?」

こ、この女ついに出るとこ出やがった。 今までは外だから多目に見てやっていたのに、ついには星来たんの前で僕の身体を汚す気だ……。

……やっぱり学校を休んだのがまずかったのか。
今日の優愛はいつもに増してDQNだ。 ネカフェや学校でならともかく、ぼ、僕と星来たんの愛の巣でまでそんなことをしようだなんて、もうイカれてるとしか思えない。
これはもうむりやりにでも帰さないと取り返しのつかないことになるぞ……。

「ご、ごめん。 部屋散らかってるから、ま、また今度にし」

「じゃあ 入 り ま す ね ? あ、それと見てくださいコレ、西條くんのために……」

「い……いや別にいいよ、遠慮します。 あ、よ、用はそれだけだよね? 明日はちゃんと登校するから、ま、また明日ね……」

会話のキャッチボールが成立してない……。 
けど僕だって伊達に対人恐怖症じゃないんだ、これくらいの気まずい会話楽にスルーしてやる。
優愛が何かを差し出したようだけどそんなの無視無視。 さよなら三次元、ただいま二次元!

僕は有無を言わさずその扉を閉じる……閉じようとした。
204優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:30:13 ID:xC2XUY5t

……ガァンッ!!!

扉の下で何か硬いものがつっかかる。 ……閉まらない。
そこには見覚えのあるブーツ――優愛の足が扉の間へガッチリと食い込んでいた。
こ、この女、ほんとに取り立て屋か何かやってるんじゃないのか? どう見ても追い込み方がプロだぞ……。

「な、なに? 部屋には入れないって言ってるでしょ、あ、足どけて……」

「お願いです、入れてください……。 ほら、お弁当だって持ってきたんですよ? 本当はお昼に西條くんとって思って作ったんですけど、捨てるのももったいないし。 ね? 入 れ て ください」

優愛は手首に掲げていた可愛らしい手提げ袋をクイっと持ち上げると、上目遣いでそうお願いしてきた。 その可愛らしい仕草におもわずドキっとする。
こんな可愛い女の子にお弁当を作ってもらい、おまけに部屋に入れてなんて甘くおねだりされてしまったら、さすがの僕も少しクラっときてしま……ねーよ!

あ、あぶない。 騙されちゃいけないぞ西條拓巳!
こんな可愛らしい顔をしていてもこの女は悪魔なんだ。 清純そうな見た目で僕のようなピュアな童貞男を惑わし、お、おまけに人の恋心までもてあそんだ狡猾な女狐。 それがこの 楠 優愛 という女だ。
ここで部屋に入れてしまったら最後、また見も心も家畜のように扱われてしまうぞ。 星来たんとの営みの為の欲望を全て搾り取られて……。

「それじゃあ、上がらせてもらいますね。 おじゃましま〜す……」

「へ……ちょ、ちょっと待っ、え、えっ!」

慌てて扉を押さえても遅かった。
優愛はむりやり自分の身体を割り込ませると、そのまま部屋の中へスルリと入りこんでしまったんだ。

「わー……なんだかひさしぶりですね、西條くんの部屋に入れてもらうの。 最近ずっと冷たかったから、ちょっと寂しかったんですよ? 嬉しいな……♪」
205優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:32:31 ID:xC2XUY5t

な、なんてずうずうしい女だ。 僕が招き入れたことになってるのか? 控えめな優等生ぶっておいて本性は コ レ だ。
言ってない。 僕は入っていいなんて一言も言ってないぞ。 お前が勝手に入り込んだんだ!
そ、それなのになんだその嬉しそうな顔は。 こ、これだから三次元女は嫌いなんだ……。

優愛は僕のそんな心の声など露知らず、そのままPCの前のフィギュア台にまで近づいていく。
そしてそれを物珍しそうに――いかにもキモ〜イといった感じに眺めていく。

「わーすごい、あいかわらずフィギュアたくさんあるんですね。 これ、全部西條くんのですか?」

「………………」

そうだけどなんだ。 こんなにたくさん部屋に飾って、どうせ気持ち悪いとか思ってるんだろう? その眼鏡の下で、ぼ、僕のこと馬鹿にしてるんだろ? くそくそくそぉ……。

「あ、これ星来ちゃんですね。 こんなPCのそばに置いちゃって、やっぱり大事にしてるんですね? うふふふふ♪」

「……っ!? あ、あぁ……」

PCの前の星来たん。 僕の嫁を見つけると、優愛が易々と――まるで醤油でも取るかのようにそれを持ち上げていく。
おもわず触るなっ!と叫びたくなる。 けど僕にそんなこと言う勇気があるわけもなく、大事な星来たんはそのまま三次元女の手でおもちゃのように弄ばれていく……。

「へー、可愛いですね。 やっぱり高いのはちがいますね、ここなんてこんな精巧に……」

「あ、あぁぁ……」

星来たん。 僕の星来たんがもうベタベタベタベタ、汚らしい三次元女の手垢で汚されていく。
スベスベの髪の毛とか、指でなぞると心地よい胸元とか、触ると興奮するお尻とか……。そこをもう優愛の指先が弄んでいく。 あぁぁ、こ、これなんてNTRだよぉ……。
けれど僕にできることはない。 ただ優愛が早く――一刻も早く飽きてくれることを願うだけだ。

ごめん、ごめんね星来たん、今はガマンしてね。 後でちゃんと綺麗に消毒してあげるから、今だけはグっと堪えて僕の嫁……。
だいじょうぶ、そんな女気にすることないんだよ。 君の方が全然可愛いんだから、星来たんの萌え萌え度に勝てる女の子なんかこの世にいないから安心してね……。
206優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:33:10 ID:xC2XUY5t

「……あ、ご、ごめんなさい勝手に触っちゃって。 も、戻しておきますね?」

僕の願いが届いたのか、それともよっぽど視線がキモかったのか、優愛がようやく星来たんを元いたところに戻してくれた。
その時まるで、物みたいにコロンと置く仕草が少しイラっときた……けど今はいい。
問題はこれからこの女が僕に何をする気なのか。 それだけがずっと僕の頭の中を支配していた……。

「で、ど、どうするの。 お、お腹すいてないからお弁当なんて食べたくないし、べ、べべべ勉強だってわかるから平気だよ……」

遠まわしに出て行けと伝えながら、僕は優愛にイジられた嫁を調べようとPCに近づいていった。
あれだけベタベタ触られたんだ、せめて僕の指で清めてあげようと――つい優愛に『背中』を見せてしまう。 ほとんど無意識の行動だった。

……僕は馬鹿だ。 大馬鹿だ。
この女といる時はいつも警戒しているはずなのに、どうしてこんな無用心なことをしてしまうのか。
こんなスキを見せてしまったら逃すはずがないじゃないか。 この女がこのチャンスを逃すはずがないじゃないか!

「……っ!? ちょ、な、ななな、なに!」

そう思ったときにはもう遅い。
背中に感じられる柔らかい感触……。 ポニョンと柔らかいそれが僕の背中におもいきり押し付けられた。
……抱きつかれていた。 優愛が突然、後ろから僕に抱きついてきたんだ。

「な、なにするの優愛……や、やめて……」

無言のまま抱きついてくる彼女に、僕は戸惑う。
当たり前だ。 女の子に免疫の無い僕にとって抱きつかれるなんて、もういろんな意味で最悪だ。
本当ならすぐにでも振りほどいてやりたいところだったけど、身体が言うことを聞いてくれない。
というか、恐れている。 だってこの女は今日も僕を……ぼ、ぼく、を……。

「……動かないで。 逃 が さ な い よ ?」

「……ひぃっ!?」
207優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:33:46 ID:xC2XUY5t

優愛のその言葉が、あの時と同じように僕の抵抗をやめさせた。
抱きつかれて改めてわかる。 僕の身体には刷り込まれている……優愛に対する恐怖がはっきりと教え込まれている。 それはだんだんと震えていくこの身体からも簡単に見て取れたんだ。
ああやっぱり――やっぱり今日もこの女は『やる気』だ。 僕を家畜のように扱う、あのヒドイ逆レイプショーの始まりだ。 ああもう最悪、最悪だよくそぉぉぉ。

こんなふうに優愛に抱きつかれるのは初めてじゃない。 むしろここ最近ずっと――それこそネトゲをやる頻度と同じくらい頻繁に経験していることだった。
だから僕は少し戸惑いながらも、背後の優愛に冷静に振り返る余裕があったんだ。
……そして見た。 彼女の本性というやつを。
楠 優愛 という女の正体を、僕はふたたび目の当たりにしたんだ……。

「わかってますよね。 わ か っ て る よ ね ?」 

「わ、わかってるって……ま、まさか、ここで? こ、ここでするつもり、な、の……」

「もちろんですよ。 ほんとはお弁当食べてからにしようと思ったけど、もう我慢できないんです。 ……今日、学校休みましたよね? そんなことしたらどうなるか わ か っ て る よ ね ?」

「ひぃぃ……」

さっきまでとは別人のようなドス黒い声。 それがすぐ耳元で聞こえた。
おっとりお姉さん風の笑顔はすっかり消えていて、変わりに人形のような冷たい表情――人間でも簡単に殺めそうな瞳がそこにあった。

やっぱりそうだった。 ぼ、僕の予感はいつも悪いことばかり当たってしまう……く、くそぉぉぉ。
優愛は怒っている。 僕に対して激しい怒りを感じている!
そんなに学校を休んだことが……お前を避けたのがそんなに不服なのか。 お前は僕のなんなんだよぉぉぉ担任教師かぁぁぁぁ。

「……ねぇ、言ったよね。 ちゃんと学校来てって言っておいたよね。 休んだりしたらダメだよって  言 っ た よ ね ?」
208優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:34:17 ID:xC2XUY5t

耳元でそう脅しながら、優愛は僕のズボンにスルリと手をかけていく。
カチャリカチャリと音を鳴らしながらベルトを外していくと、そのまま大事なモノがしまわれている場所にまでシュルリと指を絡めてしまう。

「……!? ちょ、ちょっと優愛やめて……そ、そんなとこ触らないで……」

サワリサワリと撫で回される。 この手が星来たんのだったらどんなに嬉しいだろうと思うけど、三次元女相手では気持ち悪いだけだ。
それにしてもちょっといきなりすぎる。 せめてもう少し、余韻というものがないのかこの女には。
こう時間をかけて、じ、じっくりという考えはないのか? そのことしか頭にないのかこの女はぁぁぁっ!!!

甘かった。 星来たんがいるこの部屋なら主導権を握れると――そう思ってた自分が甘かった。
例え自分の部屋だろうとなんだろうと、結局この女を拒む勇気なんて僕にはなかったんだ。
優愛が手馴れた手つきでチャックを降ろしていき、そこからすでに硬くなっている『それ』を取り出していくのに……時間はかからなかったんだ。

「……なんですか、これ。 もう大きくなってますね? な っ て る よ ね ?」

僕に確認させるように、優愛が勃起したペニスを指でクイっと持ち上げる。 粗末なモノね、といった感じか?
けど冷たい指の感触がきもちいい。 はからずも僕はピクンと肉棒を打ち震わせてしまった……。 

「あ、動きましたね。 やっぱり西條くんも期待してたんじゃないですか。 こんなに大きくさせちゃって、私にされたかったんですよね?」

優愛の丁寧な口調が逆に嫌味に聞こえる。
……いや、たぶん本当に嫌味で言ってるんだろう。 三次元女なんかみんなそうだ、そうしてオタである僕を馬鹿にしてるんだ。 だ、誰がお前なんかに屈服するものか……。

「う……さ、されたくなんかない。 ぼ、僕は勃起なんかしてな」

「し て る よ 。 こんなにビンビンにして、ほんとは期待してた。 私に会ってからずっと犯されたがってたって言われても、仕方ないよね。 これじゃあ言い訳 で き な い よ ね ?」

「ち、ちがう! こ、これはちょっと、さっきまで星来たんとシテて、そ、それで興奮しただけで……」
209優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:35:18 ID:xC2XUY5t

……嘘です。
もう自分でも無理があるだろうというぐらいのネタ発言乙。 キモイにもほどがある電波発言だ。

本当は期待してたんだ。 優愛に抱きつかれた瞬間、今まで彼女にされてきたこと――そしてこれからされてしまういやらしいことを想像して、浅ましくも僕は興奮していたんだ。
そしてそれはいつもの妄想の類ではない。 これから間違いなく起こりうる現実だということを痛いほど身に染みているからこそ、こんなにもペニスを勃起させてしまってるんだ……。
こんな三次元女の味を覚えてしまっている身体が情けない。 く、悔しい……けど、感じちゃうぅぅぅ。

「ほら、シテあげる。 いつもみたいにシゴいてあげるよ。 好きだよね? こうして私にむりやりシゴかれるの 大 好 き だ よ ね ?」

僕の心を見透かしているような優愛のささやき。 ペニスに添えられた手がゆっくりと動かされていく……。
僕はもう知っている。 現実の女の子の手の感触がどれほど柔らかいか――どれほどきもちいいか。
優愛の手のひらはガチガチになったペニスにはとても心地よく、まるでふんわり包み込むようにかぶされてくる。 そして優しく、慰めるようにシコシコしてくるんだ……。
これをされてしまったら最後、僕の理性はたやすく三次元女によって崩壊させられてしまう。 はしたなく口をあげて……。

「あ、ああっ! あっ、く、くうぅぅぅ……!」

「きもちいい? ……もう抵抗しないんだね。 やっぱり好きなんだ、たまらないんだよね。 私に手コキされるの、もう ク セ に な っ て る よ ね ?」

「な、なってな、ク、クセになんてなってな……あぁ、そ、そんな激しくしちゃらめぇぇぇ」

せめて口だけでも反抗しようとした瞬間、優愛の手の動きが激しいものに変わっていく。
優しいお姉さん手コキからうってかわり、ゴシゴシと擦り取るような乱暴な手つき。 それが僕の脳を、拒絶心を甘くとろけさせていく……。

「あ、ああ、あ、あ、あっ!」

「優しいのじゃものたりなかった? ほんとはこう、乱暴にされるのが好きなんだよね。 おちんちんこうやって、むりやりシコシコされるのが 好 き な ん だ よ ね ?」

「ひ、ひぎぃぃぃ……ひ、ひきょ、あ、あああああっ!!!」
210優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:35:56 ID:xC2XUY5t

……ひ、卑怯だ。 優愛は絶対わかってやってる。 僕の弱点をわかってこうしているんだ。
この女はいつもこうして僕を攻めてくる。 初めはソフトに――そしてすぐにアクティブに! お前の責め方は性格が滲み出てるんだよ。 それなんてデレツン手コキだって話だぞ、くそぉぉぉぉ。

「ほら、ほら、ほら。 我慢しないで声出して、可愛く喘いじゃっていいんだよ。 ほ ら 」

「ぐ、くぅぅぅ……あひっ!あ、あ、ああっ!」

ふざけるな……喘ぎたくなんかない。 それどころか本当は声すら出したくないんだ。
けど優愛の手コキはものすごく上手で、ペニスの弱いところを的確にイジりながらシゴいてくる。
裏スジ、亀頭、袋……。 そんなところを指で刺激されつつシゴかれたら、も、もうたまったもんじゃない。 童貞の僕にここまでするなんて、この女には手加減というものがないのかぁぁぁ……。

「あ、くっ、ひぃ、ひ……あぁ……」

「喘がせるよ。 絶対きもちいいって言わせてあげる。 よくないなんて言わせない。 絶対に……」

右手で竿をシコシコシゴかれる。 左手で袋をモミモミ揉まれる。 お、お前はなんだ、一体どこでこんな技を覚えるんだ。 委員長タイプの眼鏡っ子がテクニシャンってそれなんてエロゲぇぇぇ!
『慣れている』。 この女はあきらかにこういったことに慣れてるんだ。 初めてされた時もそう思ったがもうこれは決定的だ!
……これだから三次元女は信用できない。 見た目は天然お嬢様、キスもしたことありませんって顔して実際にはヤリまくってるにちがいない。 ヤリマン女子校生楠優愛がぁぁぁぁ……。
こんなビッチ女、一度でも好きになりかけた自分が恥ずかしい。 ああやっぱり僕には星来たんだけだよ身体は許しても心は絶対に渡さないからねぇ見ててね星来たん見てて僕がんばるよぉぉ。

「ね、きもちイイよね。 イイんだよね?」

「く……よ、よくない。 全然きもちよくなんかない、ぞ。 僕は三次元女になんかに負けるかぁぁ……」

「……きもちイイよね。 きもちイイって言ってくれるよね。 よくないなんて言わないよね? あなたは言うべきよ。 ほら言って。 言 っ て 」

「い、言わない。 ぼ、僕はお前なんかにきもちいいなんて、せ、絶対に言わないぃぃ……」

「言 う で し ょ 。 いつも言ってるわよあなたは。 おちんちんむりやりシゴかれて、最後にはきもちイイって言わされてるわよ。 どうせ今日も言うんでしょ、ねぇ言ってほら。 ……言わないなら」
211優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:37:43 ID:xC2XUY5t

快感に歯を食いしばって耐える僕の耳元で、優愛の声質がまたトーンを落としたように思えた。
するとペニスに添えられた指がスルリと移動し、亀頭の先端――鈴口と呼ばれる割れ目へと置かれていった。 というか、挿入された。 おもいきりズブリと……。

「!? あぁぁぁっ!!! ちょ、ちょっとそこ反則、ひ、ひぃぃぃぃ!!!」

「イイよね。 ここが き も ち イ イ んだよね。 おちんちんこんなにビクビクさせて、もっと責めて欲しいんだよね。 この穴にもっともっと指、 入 れ ち ゃ っ て い い よ ね ?」

「ち、ちがう、入れてほしくなんか……あぁぁぁそこズボズボしちゃらめぇぇぇぇぇ!!!」

……犯されていく。 僕の大事な童貞ペニスが犯されていく。
優愛はペニスの尿道に人差し指を潜り込ませてきたんだ。 そこはほんとなら『出てくる』ことだけができる場所なのに、この女は指を出し入れするようにズボズボとそこに『入れて』くる。
そのたびに尿道に焼けるような快感が走り、声を出さないと決めた僕の決心が容易くグラついてしまう。
じょ、冗談じゃない。 尿道責めなんてエロゲーのヒロインだって滅多にやるもんじゃないぞ。 ま、ましてやこんなネチネチつついてくるようなあくどい責めかtああぁぁぁぁっ!!!

「ほら、ほら、いいんでしょ。 いいんだよね? この穴を指でクニクニされると、もう た ま ら な い んだよね?」

「ひ、ひぎぃぃぃ!!!ダメぇやめてそこダメぇぇぇ!!!その割れ目ズボズボしちゃらめぇぇぇ!!!」

「そんなに声出して……じゃあきもちいい? いいんでしょ、いいんだよね? アンアン喘いじゃって、おしっこの穴責められるの大好きなんだよね?」

「!? ち、ちがう、きもちいいんじゃない……その穴は敏感だから優しくってエロゲーでやってうひひぃぃぃっ!!!」

説明しようとした言葉も悲鳴に変えられてしまう。 優愛の指が――爪が鈴口の先をカリっと引っ掻いたからだ。 背すじにビリッと電撃のようなものが走る……。
こ、この女あいかわらず容赦というものがない。 おまけに人の話をまったく聞かない! そこは敏感でデリケートなところだから優しくって、エ、エロゲーで教わらなかったのか!
そんな指でジュポジュポされて、つ、爪なんかでカリカリされたら……されたらぁぁぁで、出ちゃう。 カウパーのお汁がジクジク滲み出しちゃうじゃないかぁ……。
212優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:38:16 ID:xC2XUY5t

「ねぇ、ねぇねぇ、どうなの。 いいって言って。 ココ、きもちイイって言ってくれるよね?」

「あひ、あひぃぃぃ……優愛、や、やめ、もうやめてぇぇぇ……」

「すごいよ、もうトロトロ……このお汁に見覚え、あるよね? きもちいい時に出ちゃうお汁だよね。 私の指こんなにベタベタにして、もう射精しちゃいそうになってる時のお汁だよね?」

「ち、ちが……カ、カウパーお汁でてない、出てない出したくないきもちよくなってないなってないなってない……」

もう半ば認めているようなものなのに、僕は自分に言い聞かせるようそう呟いていた。
そして心の奥底では気づいている。 もう優愛のこの手コキ調教に、すっかり身体が染められてしまっていることに。 この大量に分泌されるガマン汁がその証拠だ……。

学校、街中、ネットカフェ。 あの日出会ってからずっと、どこで過ごしていても優愛は恋人のように僕に付きまとっていた。
それだけならまだウザイだけだけど、この女は隙あらばこうして僕に『尋問』をしてくる始末だ。
今のように僕を背後から抱き締め、ズボンからペニスを引きずり出す。 そしてそれをもうむりやり勃起させ、こうしてシゴいて尋問するんだ……。
何が目的でなんてことは些細なこと。 僕にとって何よりも問題なのは、三次元女の快楽を身体が求めてしまっているということだ……。

痴女だ。 まちがいなくこの女は 痴 女 だ。 痴女子高生 楠 優愛 かぁぁぁ……。

「ハァ、ハァ、ハァ……あぁ、も、もう許してぇぇぇ……」

「……息、荒くなってきたね。 興奮してるんだよね? 女の子にこうやってむりやりされるの、大好きだもんね。 知ってるよ、君がマゾなの全部 知 っ て る よ 」

「ぐ……ち、ちが……」

……誰がマゾだ。 誰が手コキレイプ大好きな変態ヒキコモリマゾヒストだぁぁ……。
じょ、冗談じゃない。 こんな耳元で罵られながらの手コキで喜ぶなんて、それこそ責められエロゲーの主人公そのものじゃないか。
ぼ、僕はマゾなんかじゃない。 百歩譲ってそうだったとしても、どうせなら星来たんみたいな子に優しく攻めてもらいたい。
213優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:40:54 ID:xC2XUY5t

『イジメられるの好きなの? もうタッキーのドM〜ボケナス〜♪』なんて耳元で囁かれながら優しくシコシコしてもらいたいんだ。
こんな一見真面目な優等生に見えて実はドSっ娘でしたなんて、そ、そんな有りがちな設定女にきもちよく……き、きもちよくされちゃうなんて、なんて……。

「あぁ、き、きもちいい……♪」

「……言ったね。 きもちいいって認めちゃったね。 変だよね、三次元の女の子に興味ないって言ったよね。 星来たん大好きって、星来たん だ け だよってあんなに言ってたよね?」

「ち、ちが、い、今のはちがう……僕はきもちイイなんて言ってない」

「 言 っ た 。 聞いたよ、しっかりと。 きもちいいってたしかに口にしたよね? 男の子のくせに可愛く喘いで、きもちよさそうにイイって認めちゃったよね。 おちんちんもこんなにビクビクさせて、上も下もすごく 正 直 だ ね ?」

「う、嘘だっ! 僕はそんなこと言ってない、い、言ってないぞぉぉぉ……」

ありえない。 ありえないありえないありえない! そんなこと絶対にありえないよね星来たん!?
僕はきもちいいなんて口にしてない。 二次元大好き、星来たん一筋の僕が三次元女の手コキに感じるはずないんだぁ……。
た、たとえさっきから優愛の髪からシャンプーの良い匂いが漂ってきたりしてても。 さっきから背中にグニョリと柔らかいものが押し付けられていたとしても、ぼ、僕はこんな三次元の誘惑には絶対屈しない!
だ、だいたい星来たんの方がよっぽどいい匂いだし、おっぱいだってものすごく柔らか……。
……あ、あれ、星来たんの匂いってどんなのだっけ。 お、おっぱいってどんな感触だったっけ?

あぁそうだそうだ二次元だもん、嗅覚と触覚は味わえないんだ……。
ど、どうしようどうしようどうしようこの二つには免疫ないよぉぉぉ星来たん僕このままじゃまずいまずいよ出ちゃう出ちゃう出されちゃう優愛にきもちよくイカされちゃうよぉぉぉ!!!

背後にいる悪魔のような女から逃れたい一心で、僕はPCの横にいる星来たんに手を伸ばす。
けれどこの状況で彼女が助けてくれることはない。 それはこの僕が一番よく知ってることだ……。

だって星来たんは 二 次 元 だから。 三次元には出て来れない。

姿を現すことはあっても、それは僕の妄想の中での話。 今この楠優愛という三次元女には何も出来ない、ただのお人形さんなんだ……。
214優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:41:31 ID:xC2XUY5t

「星来たん、あぁ星来たん星来たん星来たぁん……」

「ふふふ……ほら、見てるよ。 君の大好きなお人形、あの子も見てるよ。 君が生身の女の子にされちゃってるの、ジーッと見てる。 むりやりシゴかれてアンアンしてるとこ 見 ら れ ち ゃ っ て る よ?」

優愛の言葉が耳に痛い。 心に痛い。
たしかに彼女の言うとおり、星来たんのつぶらな瞳が僕達を――僕と優愛が『愛し合ってる』ところを見つめている気がした。 どこか寂しそうな顔で……見ていたんだ。

「ああ、み、見ないで星来たん。 三次元の女の子によがってる僕を見ないでぇ……」

「無駄だよ。 だってあんなにしっかり見てる。 大好きな君が三次元の女の子と、他の子と浮気しちゃってるのあんなに見てるよ。 ほらみてる見てる ミ テ ル ヨ ?」

「う、うあぁぁぁぁ!!! ご、ごめんごめんね星来たん、ごめんごめんごめんごめんなさいぃ……」

ついに僕は泣き叫んだ。 だってそうするしかなかったんだ……。
こんな三次元女相手に興奮させられて、きもちよくまでされちゃって。 おまけに身も心も調教されている自分を……許せなかったから。
優愛の手の動きがラストスパートをかけているのを感じながら、僕は涙目になりながらペニスを打ち震わせていた。 最悪だ……最高で最悪の気分だよぉぉぉ……。

「うぅ……あっ、あっ、ああっ!」

「……もう出る? 出ちゃいそう? 射精しちゃいそう? ドピュドピュしちゃいそう だ よ ね ?」

「ぐすっ……ち、ちがう、出そうになんかなってない。 ぼ、僕は三次元の女の子相手に射精なんてぇ射精なんてぇぇぇ……」

「ウ ソ だよね。 だってこんなにヒクヒクしてる。 このまま射精しちゃうに決まってる、しないなんて言わせない、しなくちゃおかしい、ねぇしちゃうよね。  し ち ゃ う よ ね ?」

まるでしろと言わんばかりに脅される。 ……罵られる。
優愛の手が僕のペニスを一層乱暴にシゴきあげ、根元から亀頭に向かって何度も何度も上下運動を繰り返していく。 エロゲーじゃあるまいし、これはもう精液を搾り取るという表現しか思いつかない。
……イカされる。 僕はこのまま星来たんの前でみっともなく射精させられるんだぁぁぁ……。
215優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:42:18 ID:xC2XUY5t

「見せて。 早く見せてよ。 おちんちんから白いのドビュドビュするの見せて。 見せてくれるよね。 血みたいにビュービュー噴き出すところ 見 せ て く れ る よ ね ?」

「あ、あ、あっ、ダメダメダメぇぇそんなにしたら出る出る出ちゃうあぁぁぁぁっ!!!」

「イク? イカせちゃうよこのまま。 イってくれるよね。 ほらイって。 イ っ て 」

「ああ、あ、あ、あぁぁぁぁぁっっっっ!!!」

ドビュルッッッ!!!ドビュビュビュ!!!ドビュウゥゥゥゥッッッ!!!

優愛のその言葉で……僕は射精した。 あっけなくイカされてしまったんだ。
ほんとに血でも噴き出してるんじゃないかと思うくらい激しい射精。 ゼリーのように濃い精液がドクンドクンと飛び散り、それがペニスの先っぽから次々と溢れ出したんだ。
こんなきもちいい射精、星来たんでもしたことない。 優愛が与えてくれる快楽に、僕はよがり狂いながらただペニスを打ち振るわせていく……。

「あ、ああ、あ、あ、あーあー、あー……♪」

「……きもちいい? イイよね、すごく。 もう認めちゃうよね。 いっぱい出して……全部出しちゃいましょうね〜西條くん♪ はい、ドピュードピュードピュー……♪」

「あひっ、ひぃんひぃん、あぁぁ優愛、き、きもちい、きもちいひぃぃぃぃ……♪」

優愛の手がゆっくりゆっくり、姉が弟を可愛がるように優しくペニスを射精させていく……。
尿道に残った分も絞る取るように、あくまで僕のためにしてますよといった丁寧な手つきが快感を煽っていく……。
自分でする分には絶対味わえない射精快楽の中、僕は耳元の優愛の声が穏やかになっていることに気づいていた。

あぁ、なんて……なんて狡猾な女だ。 こ、ここにきて……ここにきて ソ レ かぁぁぁ。
射精したからドSモードは終わりということか。 お仕置きはもう終わったとでもいうのか……。 童貞くん一丁上がりと、そう馬鹿にしてるんだこの女はぁぁぁぁ。
ぁぁぁくそくそくそくそでもきもちいいきもちいい『優愛たん』の優しい手コキきもちいいよぉぉぉ星来たんよりイイよぉああぁぁぁぁもっともttもっとして優愛たぁんあああぁぁぁぁぁ……。

ついにそんな最低なことまで考えてしまいながら、僕はその長い長い射精を徐々に終えていった。
ペニスは優愛の手の中で幸せそうにヒクつき、最後にトピュッと透明な液を出すとようやくその動きを止めていった。 僕が――西條拓巳が楠優愛に落とされた瞬間だった……。
216優愛さんの手コキ調教:2008/11/29(土) 01:42:52 ID:xC2XUY5t

「あ、あぁぁ、ハァ、ハァ、はぁぁ……」

「……ぜんぶ出しましたか? よかった喜んでもらえて♪ あ、今キレイにしますからね?」

「………………」

ドロドロと精液をまとったペニスを見つめながら……僕は何も言えなかった。 言う資格が無かった。
結局最初から最後まで抵抗できなかった。 星来たんが見ているというのにヨガリ声まであげて、きもちよく射精してしまったんだ。 今更何を言えるっていうんだ……。

優愛が僕のペニスを綺麗にしようと前の方へと回りこんでくる。 その表情には何ともいえない……してやったりという余裕が見て取れた。
その眼鏡の奥の瞳が妖しく輝いてるのが見えながら、僕は射精後のけだるい感覚に身を任せるようにゆっくりと目を閉じていった……。

217名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 01:45:44 ID:qcs8FBev
GJ
218名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 03:42:27 ID:qXe4shwJ
GJ

この後
「…くっ、星来たんでシてるのになんで優愛にされたのよりキモチヨクないんだ!星来たんごめんよ〜」
と泣きながらソロ活動に勤しむタクを想像した
で、それを七海に目撃され今度は七海に…
で、今度は七海にされてるのをビシイさんに見られ…以下エンドレス
219アルクモッタ日のコト:2008/11/29(土) 05:06:05 ID:eiEDEG2R
ー本舞台から二年前ー


「うぇっ・・・ひっく・・ぐす・・」

人目のつかない竹藪の中から女の子の泣き声が聞こえる。

泣いている少女の名前は折原こずえ。

集団ストーカーの被害者である。

「痛いっ!・・もういやのらぁ!」

「ひゃはっ!やっぱ犯されて泣きわめく女の顔は最高だなww」

こずえの秘所に肉棒を突きたてているリーダー格の男がそう叫んだ。

パン!パン!パン!

更に興奮した男は今までより激しく肉棒を打ち付ける。

その他のも見張りをしている男が数人、全員ズボンがはちきれんばかりに息子を膨らませている。

「リーダーそろそろ変わってくださいよ、フヒッww」

「にしてもこんな可愛い女とやれっとはな・・もう我慢の限界だぜ」

「まぁ待て。もうすぐ出っからよ」

「で、出る・・・?!」

いくらこの手の知識に無知なこずえでも、中に出される意味ぐらいは学校の授業で習っていた。

「やめてほしいのら!離してのら!」

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!もう駄目だ!」

ドビュン、ドビュルルルルルッ・・

必至に抵抗しようとするが、男の力にはかなわず、大量の精液がこずえの膣内に飛び散り子宮までも行き届いた。

「うう・・嫌だ・・」

こずえは自分の中に飛び散った粘着性の強い精子に不快感を覚える。

「ふーっ。出た出た・・次、誰が行く?」

「俺俺!俺だ!」

一番若そうな男がよだれをたらしながら手を挙げた。

「そういやお前童貞だったな。じゃあ、お前いけよ」

そう言われて童貞の男は限界までそそり立った息子をとりだし、先程の男の精液がボタボタと落ちるこずえの秘所にあてた。


ーTo Be Continudー
220名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 07:46:13 ID:DJCRudsf
ゆあタクGJGJ!!
221名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 08:17:44 ID:9Isym06i
>>201>>219
GJ
222名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 16:18:04 ID:AMSetJHL
GJ過ぎます
223名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 23:30:23 ID:NsCtDTmQ
やっと来たか
GJ
224アルクモッタ日のコト:2008/11/30(日) 01:58:41 ID:HFXWkxZl
ズブリッ!という音と共にこずえの膣に肉棒が再び刺さった。

「うっは!こりゃたまんねぇな。自分でシゴいてる時と全然違ぇ!」

先ほどの男の精液が膣内に飛び散っているのもあり男はスムーズに腰を動かす。こずえの目からは涙がとめどなくあふれていた。

「もう嫌だぁ!誰か助けてのらぁ!」

パンパンパンパンパン!!

しかし男が肉棒を抜く気配は一向に見られない。

そして男はラストスパートに向け腰を張って肉棒を突きたてる。

「中に出すぞ!生で中だしするぜぇ!」

「な、中には出さないでほし・・」

ドッビューン!ドビュル、ビュルビュル!

男はこずえの言葉に全く耳を傾けず、膣内射精を行った。その大量の精液は前の男より濃くどろどろとしたものだった。

「マジでこずぴーのマンコ最高だったぜ」

「・・・・・・うう」

あまりのショックでこずえはまともな言葉を発せなくなっていた。

そして脱童貞を遂げた男はしばらくつながった性器を我が物顔で見る。

「お、おい!早く変われよ。こっちはもう限界地点突破してんだよ」

「何だよ限界地点って」

「お前絶対馬鹿だろ!ギャハハハハハ!」

周りにいる男たちは談笑を始めるが、こずえの目にもはや生気は無い。

男は自分の肉棒をゆっくりと抜いた。すると膣口からはボタボタと精液が流れ落ちる。

「さぁ、次は誰いく?」

悪夢はまだ終わらない・・・・。


ーEND−


「次は七海でも襲うか。拓巳の前で」
225名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 10:58:56 ID:nHODG4fh
PC版の拓巳生存ED後で
りみ×拓巳を頼む。
226名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 00:19:33 ID:TRgrWY7Q
保守
227名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 03:05:00 ID:OpY7GQOh
今から一時間レス無かったら七海は俺の妹な。反論は認めない。


*  +   巛へ
       〒| +
  +   。||
 *  +   / /
   ∧_∧ / /
  (´∀`/ / ナナミンサイコー!!
  /⌒   |
  /ュヘ   |*
+〈_) )  |
   /   i +
ガタン / /丶 |
||| / / | ||||
――――――――――
228名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 03:07:40 ID:JFIJCCkC
よっしゃ、阻止。
229名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 07:13:29 ID:ALmkgx9g
>>228
よくやった
230名無しさん@ペンキー:2008/12/01(月) 22:38:13 ID:lJLG3Hu+

↓作者不明の小説コピペ。ニュージェネ第17の事件だとよ。



七海「おにぃの馬鹿!せっかく心配してあげたのに!」

夕焼けから闇に移りかけた空の下、背中までのロングショートヘアを靡かせながら歩く七海は、帰り道にある林の側道を通る。林には若いメスの匂いがほんの少しずつ混じり出した。

七海「ここ...気をつけなきゃ...」

彼女の通り慣れている道だが、夜晩くなると痴漢が出没する噂も聞いており、七海は甘い匂いと同時に不安の気持ちも発しながら足を進める。形良く成長した胸と、股間に息衝く秘部は不安により普段より少しだけ萎縮していた。

一方、林の中には会社をセクハラで首になった男が、性的欲望を発散させようと獲物を狙っていた。

変質者「ん?」

七海を発見した変質者は、彼女の顔や体を吟味する。

変質者「おおぅ・・なかなか可愛い子だ。」

容姿のいい七海は、性を暴走させ兼ねない、いや今にも暴走しそうな変質者に狙われてしまった!

変質者「ひひひ、決まった。あの小娘を犯る!」

早くもペニスをヒク付かせている変質者は、膣を狙う対象である少女の後をつける。

コツコツコツ...

狙われた少女は、男の精巣を刺激するような芳香を発しながら歩いていることに気付いていない。

変質者「ふへへ、若い娘のいい匂いだ。脚も細くて、いい...」

七海のスカートから食み出る白い脚をなぞる様に視姦し、その脚の上方にある聖域を蹂躙しようとする変質者は、ターゲットである少女との距離をどんどん縮める。

七海「...誰かつけてる? ゴクッ...」

香しい匂いのするであろう生唾を飲み込んだ七海は、白い喉を振るえさせる。そして、後ろを振り向きたい気持ちを我慢し歩く。

ついに変質者は、肩を振るわせる餌食のすぐ後ろまで近寄った。

そして...

変質者「ねえ、道を訊きたいんだけど?」

七海「はいっ」

突然の声に七海は引き攣った顔で振り向く。

間近で顔を見、自分好みのメスであることを確認した変質者は、透かさず獲物である七海の手を引き、林に引っ張った。

七海「きゃー!」

七海は敢え無く林に引っ張り込まれた。獲物になりかけている少女は突然の出来事に驚愕し、足を震えさせる。
231名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 01:21:19 ID:viCKgnl4
ナナミンヲ… や ら な い か ?
232名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 23:18:28 ID:aZO5qIh9
続きマダー
233名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 23:30:04 ID:6ZfuQoqM
保守
234名無しさん@ペンキー:2008/12/03(水) 17:05:48 ID:L0KlBmNV

七海「やめてっ!」

声を上げて変質者の手を振り解いた七海だが、既に林の中にかなり入ってしまっていることに気付き、恐怖に足が竦む。

変質者「ひひひ!」

七海はレイプというものに直面し、どうしていいか全く解らない。いや、彼女の頭なら解るはずだ。冷静な状態ならばの話だが。
変質者はズボンの中でペニスを脈打たせながら七海の手をまた掴むと、もう片方の手で七海のスカートの中に手を伸ばす。

七海「きゃっ!」

七海はパンティの上から性器を触られ、必死に抵抗する。夢であって欲しい、そんな想いすら抱けない状況である。

変質者「処女か? お前。」

七海「嫌っ、もうっ!」

変質者は七海の脚を掴み、彼女を持ち上げる。七海は足場を失い、倒れそうになる。

変質者は屈み込み、七海のスカートの中に顔を入れた。

七海「イヤッ、イヤッ!」

変質者「へへへへ...いい匂いだ。ふがふがふが...。」

変質者は下着の上から七海の女性器の匂いを嗅ぐ。若いメスの芳香に変質者はペニスを大きく刺激させる。
七海は変質者の頭を殴り、後ずさりをした。しかし、木にぶつかった。

変質者「このっ!」

バシッ

七海は顔を殴られた。

七海「うっうっ...。」

顔を殴られた七海は半泣きになり、一層恐怖に包まれる。

変質者はニヤリと笑い、七海に飛びついた。

七海「イヤアアアアッ!」

七海は仰向けに押し倒された。

変質者はすぐにブレザーの中央に両手を掛けると、両側に引き裂いた。

変質者「ひひひひひひ!」

七海「イヤアッ!!」

裂けたブレザーから、七海のブラジャーが飛び出す。

変質者は胸に顔を埋め、顔を左右に動かす。

変質者「軟らかい軟らかい、ひひひひひひ」

七海「もう嫌っ!」

ブラジャー越しの胸を味わっている変質者は、七海の腰に手を伸ばしパンティの中に入り込ませた。
235名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 17:32:20 ID:2q+Kp5Ap
GJ
236名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 18:37:31 ID:VqmBfEtk
さすがGJ
237名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 18:53:10 ID:rXqfAWLb
コミックラッシュで連載されている
かおすへっどHみたいなラブコメSSを希望。
238名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 18:08:59 ID:Sa3N/8W5
やっぱ職人さんは文かくのがうまいな。
239名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 18:55:48 ID:Fyb5HC/B
拓巳が迫られて童貞を喪失してしまうSSを頼む。
240名無しさん@ペンキー:2008/12/04(木) 19:05:26 ID:5oEnKieS

七海「いやっ!離してよぉ!」

七海は脚を閉じて抵抗しようとする。しかし、閉じなければいけない脚が震えで閉じないのだ。よしんば閉じたとしても、直ぐに開かれるには違いないが...。

変質者「ひひひひひ...。」

ぐいっ

七海の抵抗も虚しく、彼女は脚を強引に開かれ、変質者の顔が股間に侵入してきた。

変質者「綺麗だ...」。

変質者は七海の女性器にキスするといきなり舌を入れてきた。

七海「きゃあっ!」

ベロベロッ、ベロンベロンペロン...。

七海「イヤッ、そんな所...。」

七海の膣口はやや汚れており、性臭を放っていた。変質者の舌には匂いの元であるオリモノが絡み付く。

七海「ペッ。」

変質者は唾を横に捨てた。

七海「ちゃんと洗っとかないとダメだよ。」

七海「ううっ...ひどいよ...。」

変質者は言葉でも七海に屈辱を与えると、クリトリスを触りながら膣口を再び舐めまわす。ピンク色の秘部を好き放題舐められている七海は、変質者の頭を押し逃れようとするが逃げられない。
241名無しさん@ペンキー:2008/12/04(木) 19:09:13 ID:CGIwxvCr
どうでもいいけど
七海「ペッ。」
七海「ちゃんと洗っとかないとダメだよ。」ってなってるけど変質者の台詞だよね。
242名無しさん@ペンキー:2008/12/04(木) 19:10:22 ID:5oEnKieS
>>241
ごめんちゃい
243名無しさん@ペンキー:2008/12/04(木) 19:31:55 ID:5oEnKieS
引き続き七海劇場(製作:プロジェクトX)をお楽しみください。

七海の膣がある程度濡れていることを確認した変質者は、ペニスを取り出した。

ビーン!

変質者のペニスはビンビンで、先っちょからはガウパー液が染み出していた。

七海「いやっ、それだけはやめてっ!」

変質者は七海の脚を開いたまま抱き寄せると、一気に貫いた!!


変質者は何かをプツッと切ったのを感じながら、腰を激しく動かす。

七海「ぎゃー! 痛い痛い痛い!」

変質者「うおっ、めちゃくちゃ気持ちいいぞ!」

七海「きゃー!おにぃ!だずけてよー!」

七海の声はすでに涙ぐんでいる。変質者は七海の軟らかい膣に至上の快感を得る。

変質者「はぁはぁ、いいもの持ってるね。」

七海「いやー!」

七海の身体に痛みを与えるだけのペニスは容赦なく突き続ける。

パンパンパン...

七海「痛いの! お願い、動かさないで! 抜いて!」

耐え難き現実に翻弄される七海の訴えとは裏腹に、男の凶器は七海に苦痛を与え続け暴れまくり、一向に抜いてくれる様子もない。

パンパンパン...

肌のぶつかる音は、犯されていることを七海の精神に植付け苦しめる。七海の髪は乱れ、ヘアバンドがずれる。

七海の股間は破瓜の鮮血を撒き散らし、股には鋭い痛みが走っている。
244名無しさん@ペンキー:2008/12/04(木) 19:45:57 ID:5oEnKieS

七海「うぇっうぇっ...。」

好きな男性に奉げるはずの膜を剥ぎ取られたことを、股の痛みで認識している七海は既に泣くだけだった。

血の混じる七海の膣を我が物顔で蹂躙する変質者は、更に腰を動かし続け、ついに射精衝動に駆られる。

変質者「ううっ、中に出すぞっ! 一番奥で!」

七海「嫌、嫌、嫌、嫌...。」

変質者「おおっ!」

変質者の腰の動きが彼女にビッタリとくっ付いて止まる。肉棒の停止と同時に、七海の膣内に収まったままの変質者のペニスからは大量の精液が溢れ出し、七海の子宮に到達する勢いで膣の奥に飛び散った!

ドビュビュビュビュ...

七海「嫌ぁあああっ! 早く抜いてぇっ!」

自分の膣内に精液が飛び散ったことを感じた七海は、これ以上出されたくないと、結合している部分に突き刺さる肉棒を離そうとする。

ドビュルルルルルルルル...

しかし、変質者は一滴残らず子宮へ送り込もうと抜かせない。

変質者「はぁあああ!」

七海「嫌だぁ!気持ち悪い!」

結果的には、ほとんどの射精が子宮口で行われ、子宮は初めての精液を大量に受け止めていた。

七海の絶望の悲鳴は、変質者に完全に犯されたことを象徴しているかのようであった。

抵抗が全くなくなった七海に体重を掛けて倒れ込んだ変質者は、暫く余韻を味わう。

変質者「ふぁあ...。」

七海「えっく、えっく...。」

征服を確信した変質者は、泣くだけの七海から一気にペニスを引き抜いた。

ヌプッ! ドボリ...

無惨に引き裂かれた七海の入り口からは、処女膜の破れた血と共に大量の精液がドロリと流れ落ちた。

七海「うえっく、うえっく...。」

変質者「ひひひ、良かったよ。」

精液と血液の付着した膣口をヒク付かせる七海を置いて、変質者はスボンを穿いて颯爽と立ち去った。

林の中には脚を半開きのまま絶望に浸る七海がいる。

いまだ彼女の膣口からは、朱の混じった精液が少しずつ出てきている...。
245名無しさん@ペンキー:2008/12/04(木) 19:50:06 ID:5oEnKieS

七海劇場 〜AFTER STORY〜 製作進行中

     キャスト

    変質者:募集中
   西條七海:西條七海 
246名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 23:05:04 ID:QrbYUd3p
>>245
とてもGJでした。
新作を期待して待ってるぜ!
247名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 00:14:39 ID:Fu8p3A6/
GJ
248名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 06:18:09 ID:jCJJHgyl
七海これで覚醒しそうだな
249名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 00:00:08 ID:3Kx7+GUf
保守
250名無しさん@ペンキー:2008/12/06(土) 02:43:28 ID:d46nNLeM
犯したい嫁共をカキコしてちょ。
251名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 02:53:39 ID:K5Zl+naz
あやせ、梨深、七海
252名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 05:36:45 ID:LFfkcw13
ビシィさんに犯されたい
253名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 09:35:25 ID:maf1RaSk
遅レスだが>>216グッジョブ!
キャラの特徴をよくわかってるな。
タクのセリフが脳内で吉野裕行の声で再生されたw
描写も丁寧だったし、間違いなく神SSだフヒヒwwwww
254名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 15:57:08 ID:Z8b17mOY
>>250
優愛とセナ。
255名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 16:16:01 ID:qxhxFC4H
七海、セナ
256名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 16:40:53 ID:YwbkVbZA
>>250
大ちん、バンバンッスよの兄ちゃん
257名無しさん@ペンキー:2008/12/07(日) 04:19:51 ID:kMIiiNFV

   †主人公選択

   ・西條拓巳

   ・三住大輔

   ・ゴツイ体育教師

   ・(*´Д`)ハァハァ・・
258名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 04:44:09 ID:egfQ+voH
タクかな
259名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 06:18:30 ID:lv0heIhW
ノア2作った博士でバリバリの凌辱もの
なんとかマニアクスをいっぱい作るとめとか称して
自分の子種をヒロインたちに植え付ける
260名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 09:56:22 ID:qxVpUczr
>>257
俺的にセナは純愛より犯すほうがそそる。
261名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 13:44:53 ID:GPvBZ1fF
あやせのライブで生板ショー
262名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 16:27:25 ID:5ALMntDg
逆にsっぽいけど、Mだったりしたら萌える>>セナ
263名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 18:23:45 ID:Fm3QRDhw
というか、
あれは明らかにマゾだろう>セナ
途中で逆転される系の
264名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 21:23:06 ID:bpwLGqf8
つーても誰がSやんのだろ?
拓の坊主がベッドヤクザにでも化けるのか?

あり得んw
まだセナが拓を犯すほうが想像しやすいww
265名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 21:29:33 ID:egfQ+voH
>>264
野呂瀬がいるじゃない
266名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 00:55:28 ID:L4giSxMP
保守
267名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 00:59:11 ID:vU+ouuQA
こずぴーとか悪魔女とか?
268名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 02:25:08 ID:66vcoFnQ
まぁ、とりあえず・・・。


最初抵抗してたセナが「御主人様、もっと・・してください!(悔しそうに)」

と、いうSSをキボンヌ。無かったら投稿すっけど。
269名無しさん@ペンキー:2008/12/08(月) 05:00:10 ID:514+6uZM


今回の物語は渋谷χ男(しぶやかいだん)をお送りしたいと思います。

陵辱に参加したい方はレスにカキコしてください。

なるべく自分の口調や誰を犯したいかを教えてくれれば助かります。
270名無しさん@ペンキー:2008/12/08(月) 05:09:34 ID:514+6uZM

一応。

>>251 >>254 >>255
271名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 05:12:59 ID:eQMYTxpO
ノシ
参加希望!
キャラの性格はちょっと狂ってるチックに言動が常軌を逸してるタイプで
犯したいのは眼鏡の先輩か悪魔女
272名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 05:17:41 ID:mqVFU5Pu
参加希望だけど自分の口調に特徴がなさ過ぎて困るな・・・
性格は超ドSのガン攻めタイプで犯したいのは七海、あやせ、梨深で
273名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 20:06:24 ID:9wXrJi3Z
参加希望です。
キャラの性格は暗くて無口で内向的な受け身タイプで
口調は「〜です。」「すいません!」「ごめんなさい。」を
何回も言う。
犯したいキャラはセナです。
274名無しさん@ペンキー:2008/12/08(月) 20:38:57 ID:66vcoFnQ

途中経過です。一応設定をまとめておきます(参加者は全員友達設定です)

>>271
喧嘩最強の問題児。窓ガラスを一日一枚割らないと気が済まない性格でとにかく狂暴。同クラスの優愛、一つ年下の梨深を狙っている。>>272と組む。

>>272
表では高青年を演じているが裏では超サディスト。とにかく攻撃することが大好き。七海、あやせ、梨深を狙う。彼女らを犯す案を提案した張本人。

>>273
内気で引っ込み思案タイプ。無口で常に敬語。しかし相当切れ者。セナに憧れている。>>272から才能を買われ>>271,>>272と組む。


ざっとこんな感じでしょうか ;^^ 付け加えたい部分などがあればうけたまわります。

あと2人参加で投稿を始めたいと思います。
275名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 20:47:07 ID:mqVFU5Pu
>>274
>>表では好青年を演じている。
自分そのまま過ぎてクソワロタwwwwwwwwwwww
276名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 21:01:52 ID:cCuo0NTt
>>274
これは是非とも早く見たい!というわけで参加希望です><

性格は暗く、人とはあまりしゃべらない。でも心の中ではセナ、こずぴぃを思う存分蹂躙したいと思っている変態。ちなみにピザ。

絡ませにくかったらキャラ設定を変えて貰って結構ですので(^ω^)是非セナとこずぴぃを(;゚∀゚)=3
277名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 21:16:36 ID:jH53nLrp
参加希望

性格は、自分から女の子になにかするのでなく
いやらしい命令を女の子に実行させて、それをネチネチと言葉攻め。猥語強要

「梨深はチンポが大好きな淫乱なんだよな?」
「・・・は、はい、だから***のおちんちんをい、入れてください」

つ〜わけで梨深で
278名無しさん@ペンキー:2008/12/08(月) 21:22:23 ID:66vcoFnQ

>>275
マ ジ  っ す か !

>>276
了承しました。

太っちょ根暗キャラで、セナと梢を狙う。>>271とは対照的に策略家。>>271-273と組む。

>>271-273>>276
あと、名前なども自分で決めてもらって結構ですよ。特に無ければデフォルトにしますが。


そして最後の騎士を募集中!
279名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 21:24:42 ID:cCuo0NTt
>>278
デフォでいいですよ(・∀・)
280名無しさん@ペンキー:2008/12/08(月) 21:25:53 ID:66vcoFnQ

>>277
了承しました。

じっくり、中から攻めるタイプのサディスト。>>272とは別のS性を持つ。

と言うことで、5人そろったので凌辱参加者が決定いたしました。
281名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 21:55:00 ID:jH53nLrp
>>280
よろしくです

性格の補足は思考盗撮してもらうという事で

282名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 22:17:09 ID:mqVFU5Pu
>>278
名前考えてるけど良い名前が浮かばないなwwwww
人数居るし、組織的な事みたいだからイニシャルで呼び会うようなイメージだけど・・・
そんなこと考えてたらブラッディマンディの敵組織のこと考え出してる俺ガイル
283渋谷χ男 ~ OverTure~:2008/12/08(月) 23:28:10 ID:66vcoFnQ

ここは私立翠明学園高校。
わずか10年前に設置されたまだ新しい学校であり校舎は新しい。

「いさぎよく死ねや!ヒャハハハハハ!!」

今、後輩の男子生徒を屋上から突き落とそうとしているのはR(>>271)と言う青年。
彼は乱暴というレベルをはるかに超えており前科を持つほど凶悪な性格をしている。

「とっとと落ちろ!!」

「や、やめてください!」

男子は鉄柵を掴みかなりふんばっていた。

Rは足でぐいぐいと男子を地上へ突き落とそうとする。
落ちたらまちがいなく軽傷じゃすまない高さだ。
周りの野次馬達や教師達も目をこらして必死の限り「やめろR!」と叫ぶ。

しかしRはそんなことお構いなしとばかりに力を入れ続けた。
Rが足におもいきり力を入れた瞬間、男子の体は宙を舞っていた。

「う、うわああああああぁぁぁぁぁ!」

「よっしゃ落ちたぁ!!」

空に断末魔が響き渡る。男子はそのまま地面に激突した・・とRは確信した。

思いのほか下からはポサッと随分と軽い音がなった。
普通人間がこの高さから落ちたら「ドサッ!」というはずなのだが。

Rが急いで下を見ると、一秒前まで無かった体育用マットが敷いてあった。

「・・・・おい!やっぱお前の言うとおりだったぜ。花壇じゃなかったがマットが出てきた」

Rがそう言うと、突然ものかげからA(>>272)が姿を現した。

「言った通りだったろ?リアルブートだ。ディソードの力で妄想を現実に変えたんだ。どっかのギガロ・・・」

「待て!難しい話は無しのはずだぜ?」

「・・ああ。難しい話は無しだ。ただ俺が推薦したギガ・・女共を純粋に犯せ。それだけだ」

Aの笑みは人間とは思えないほどの恐怖を覚える笑いだった。

「分かったよ。じゃああいつらと先に行ってっからな!」

そしてRが先に行った後、Aは小さく呟いた。

「流石に犯されてる最中にディソードを振る暇はないだろう・・ククク」


                           【セナ襲撃編】へ続く。
284名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:06:00 ID:mqVFU5Pu
>>283
GJ
285名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:27:48 ID:LSbU7+Jj
>>283
べ 別にGJ!とか早く続き読みたいとか言いたくてレスしたわけじゃないんだからね///
286名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:29:30 ID:bAEH9USg
>>283
GJ!
287渋谷χ男 ~ セナ襲撃編~:2008/12/09(火) 01:56:04 ID:7wCCuLoP

まず、狙いがセナのY(>>273)とN(>>276)は学校を出ることにした。
蒼井セナは学校に来ず毎日渋谷の町をうろついているからである。

「・・・じゃあ、セナさんを探しに行きましょうかNさん」

「・・そう、だね」

YとNは渋谷中を走り回りセナを探した。
渋谷は広く、中々見つけることができない。
そしてそろそろ息切れだな、という所でやっとセナを見つけた。

学生服で路地の壁によりかかり何故かガッツポーズをしている。

「・・・ガッツポーズ?それとも何か見えないものでも持っているのかな?」

「ゼーハー、ゼーハー(息切れ)」

「・・大丈夫ですか?」

などど話してる内にセナはスタコラと去ろうとしていた。

「・・あ、早く追いかけないと。行きますよ・・Nさん」

「ゼー、ゼー、ゼー(息切れ)」

Nはピザ体系なため、息切れが激しい。
そのため体が言うことを聞かない。

「あー・・・セナさん見失った・・」

「ハー、ハー・・ごめん」

「・・謝る必要は無いです。とりあえず近くのコンビニでアイスでも買いましょう」

無口同士がコンビを組むと以外と会話が進むものである。二人は近くのコンビニへと向かった。

ここのコンビニのアイスボックスの中にはガルガリ君が一本のみで、後は全て品切れだった。

「一本しかないですけど・・分けましょう」

「・・ですね」

アイスボックスからガルガリ君を取り出そうとしたら後ろから声がした。

「すまないが喉が乾いてるんだ。それをゆずってくれないか?」

「何ですか?このガルガリ君は僕達の・・・っっ!!?」

二人同時に振り替えると、そこには目をぎらつかせたセナがガッツポーズで立っていた。

「・・わ、Y君、どうするの?」

NがおどおどしながらYに問いかけた。

「(これはチャンス!)・・ああ、いいですよ。その代わり条件があります」
288渋谷χ男 ~ セナ襲撃編~:2008/12/09(火) 02:30:28 ID:7wCCuLoP

「条件?」

「はい。ちょっと来てもらいたいところがあります。」

・・・・・・

・・・・

「こんな所で何をするつもりだ?」

なんとか人通りの少ない路地裏まで連れてくることができた。

「いや、ほんのちょっとした遊びですよ」

「遊びだと?」

「そんなに睨まないでください」

今、セナは右手は相変わらずのポーズで左手でガルガリ君を持っている。

すなわち両手が使えない状態・・だ。

「答えろ、お前たちは・・」

セナがそう言いかけたところでYとNは横にあったポリバケツを倒した。

その瞬間、何十匹という子犬がポリバケツから一斉に出てきたのである。

「ひぃっ!」

セナは顔面蒼白になり後ずさりする。

「どうやら・。犬が嫌いっていうのは本当だったみたいだね」

「そのようですね」。

「ああ、いい忘れてましたがあなたの他のお仲間も狙われていますよ」

当のセナはディソードをリアルブートしようするが、何故かできない。

「無駄ですよ。そのなんとかソードとやらの対策はAさんから教わってます」

「・・ここらには特殊な呪いをかけてあるから、、そのソードとやらは使えないらしいよ」

「くそ・・お前・・最初から・・・全・・て」

子犬に群がられて、セナの意識はもはや薄れてきていた。
気を失うのも時間の問題であろう。

「チェックメイトです。蒼井セナ捕縛に成功しました。これから本番に移ります」
289271 R:2008/12/09(火) 03:16:00 ID:MQi1Xqyq
きたきた、GJ!!
セナを犬で無力化か、なかなかやるじゃないかY、N


>喧嘩最強の問題児。窓ガラスを一日一枚割らないと気が済まない性格でとにかく狂暴
激ヤバすw
俺、空手やってるのに
290272 A:2008/12/09(火) 03:24:37 ID:lLqyp7dT
やっぱり自分そのまますぎてわろたwwww
作者さんアンタ絶対タククラスのギガロマニアックスだろ・・・w
291名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 07:37:03 ID:LSbU7+Jj
wktkが止まらないのら〜☆
292277:2008/12/09(火) 20:41:15 ID:0ieB2V6Q
そろそろ職人さんくるかな?
昨日は此れぐらいの時間に出現してたし・・・

自分がどのように描写されるか楽しみです
自分の出番まで全裸待機しているか・・・・
293名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:22:54 ID:LSbU7+Jj
こずぴぃもどんな風に登場するのか楽しみなのら〜☆
294名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 21:58:23 ID:lLqyp7dT
今日は職人遅いな・・・
295渋谷χ男 ~ セナ襲撃編~:2008/12/10(水) 00:14:01 ID:jENUYCaJ

「う・・ここは?」

日の光がかすかにさしこむ廃墟ビル。そこの一室にセナは両手を縛られ閉じ込められていた。

「・・お目覚めのようですね。ここは近々取り壊される予定の廃墟ビルですよ」

そこにはYとNの姿もあり、身動きがとれないセナを見て微笑する。

「お前達、一体何を考えてる?」

「そうですね・・短答直入に言うとあなたの体が欲しい・・ということです」

「セナさんの体以外、何も求めないよ」

外道非道な言葉を聞き、セナはYとNを睨みつける。

「あの、自分の状況分かってます?・・あなたは今から犯されるんですよ?」

「そんな格好で睨まれるのも・・逆にイイ」

そんな二人の言葉にセナは背筋に寒気を覚える。
しかし、プライドの高いセナは取り乱さず悪魔で冷静に振る舞う。

「ああ、分かってるさ。それが何だ?」

「冷静ですね・・泣きわめいたりするかなと思いましたけど、甘く見てましたよ」

「その冷静な顔が数分後にはどうなるのかなぁ?」

ククク・・と笑い出す二人にセナは不気味な感じがしてならなかった。

冷静な彼女とて、当然ずっとクールでいれるわけがない。

「セナの処女はYにあげちゃうよ。僕はこの後、こずぴぃをずこずぴぃしなきゃなんないからね」

その瞬間、冷静な表情だったセナは取り乱し始めた。

「なっ!?やめろ!梢には手を出すな!」

「それは無理ですよ。一人でも犯しそびれたら計画に支障をきたしますから」

「計画・・だと?」

「その事については言えません」

実はYとN、RとにもAが何を考えてるかはよく分からないのだが・・。

「と、まぁ・・おしゃべりは糸冬了。ここからは"渋谷χ男"の始まりですよ」
296名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 00:19:53 ID:Ja6TqqnU
>>295
待ってたぜ!GJ
明日早いから続きは明日にでも一気読みさせて貰います。
297名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 00:46:09 ID:g3CvIju9
>>295
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

こずぴぃをこずぴぃワロタwww
298名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 03:44:16 ID:FnTsBG9J
GJ!
次はおまちかねの凌辱シーンが来る!?

セナは梢の前で犯されたら、心折れてあっさり堕ちそうな印象。
七海だとタクの前でやられて
「おにぃ、お願い見ないで〜!」
と無理矢理イカされるのを妄想

なにが言いたいのかというと
続き早くお願いします…
299名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 04:17:56 ID:Ja6TqqnU
少し早く起きてしまったので少し追加要望的なことを・・・

タクを攫ってそれをエサに七海を呼び出す。
梨深と七海は相手が誰か認識できない状態(目隠し等)でタクにやらせて絶望させるみたいな展開もアリかなぁと思ったり・・・

何が言いたいかというと
続きが気になってあまり寝れません!!w
300渋谷χ男:2008/12/10(水) 04:28:30 ID:BOY/EiRW

>>299
明日の朝か、夕方には続きを投稿できると思います。((^^ゞビシィ!は未定です)。

金曜日までには七海襲撃編に入れると思いますのでしばしお時間を。
301名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 04:38:17 ID:Ja6TqqnU
>>300
期待してます!がんばってください〜
302名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 05:15:48 ID:qPcI1jU/
ずこずぴぃ 噴いた
続きまってます!
303名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 07:21:08 ID:Ja6TqqnU
くっそー色々物語考えてて気づいたら朝だぜ・・・
おかげで前誰かが言ってたAAルート後の梨深×タクの絡みのストーリーが書けそうだから
できたらそのうちここ投稿するわ。
304名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 08:54:08 ID:OIMZcg7w
>295とか
どうでもいいが、
なんでいちいち文章の間1行あけるんだ?
305名無しさん@ペンキー:2008/12/10(水) 18:18:52 ID:BOY/EiRW
>>304
読みやすいかと^_^;
306渋谷χ男 ~ セナ襲撃編~:2008/12/10(水) 22:02:59 ID:jENUYCaJ

「それでは、始めましょうか」

するといきなりYはセナの長い脚を掴み、上へとぐいっと持ち上げた。
そのためスカートがはだけて下着が丸見えになる。

「へ〜セナさんって以外と子供っぽい下着穿いてるんですね。てっきり真っ黒で派手な下着かと思いましたよ」

「白か・・・」

自分の股に視線が集まっていることに不快を感じるセナは、脚を振りYの手から逃れようと暴れる。

「離せ!汚らわしい手で触るな!」

「痛っ!ちょ、暴れないでくださいよ」

強気の女を犯そうとするのは大変だな、とYは思い、ある手段に出た。

「こんなものの力は借りたくないのですが・・」

Yは一度セナの脚から手を離し、ポケットからゴソゴソと小瓶を取りだした。
その小瓶の中にはギッシリと薬のようなカプセルが詰まっている。

「Y、それって・・」

「媚薬です。しかもこれはRさんが鑑別所にいたころに作ってた特別な媚薬です」

Yは小瓶からカプセルを一つ取り出すとセナの前に見せた。

「素直に飲んでくれ、と言っても飲んではくれないでしょうね」

「フン、当たり前だ」

「だから強行手段に出ます」

驚くことに、なぜかYは自分の口の中に媚薬を放り込んだ。

「お、おいY!」

「まぁ見ててください(そろそろ唾がたまったな)」

Yはセナの髪を鷲掴みにし、そのまま顔を近づけ唇を奪った。
307渋谷χ男 ~ セナ襲撃編~:2008/12/10(水) 23:01:12 ID:jENUYCaJ

セナはファーストキスを奪われ目を大きく見開く。
キスと同時にYはだ液とカプセルをセナの口内に流し込んだ。

「ん、んん〜〜!!」

口を離そうとするがYの力の方が強く、手も使えないため抵抗ができない。
ガリッ!とセナはYの唇を噛み切るYは唇を離さなかった。

そしてカプセルがセナの喉を通ったと確信した所でようやくYは唇を離した。

「美味でしたよ。セナさんのキスの味」

「ぐっ・・」

口元についた血を舐めとりながらYは微笑む。
あの憧れだった蒼井セナのファーストキスを奪った・・その事実を考えただけでYの口元はゆがむ。

「薬は飲ませたの?」

「ええ、もちろん。堕ちるのも時間の問題でしょう。ねぇ、セナさん?」

「う・・なに・・・を?」

媚薬の効果が効いてきたのか、セナはうまく喋れなくなっていた。

「これは驚きです・・。もう効き目が出るとはね」

「それじゃ、本格的に始めようか」

Yは再びセナの脚に手をかけ、大きく開かせる。
今度は先ほどと違って抵抗はされなかった。
それどころかセナの息は荒くなり、顔は少し赤くなっている。

「ん?ここ濡れてますよ?」

セナの股を見ていたYが、パンツ越しに秘部を触った。

「ひやぅっ!」

媚薬により感じやすくなっているセナはちょっとした刺激にもは敏感になっていた。

「今の声、いいねぇ〜。97点あげちゃう」

Nがどこかの評論家のような採点をする。
だが確かに今のような反応は確かにいつものセナからは見れないだろう。
308名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:11:30 ID:9bTas1mL
>>307
俺の愚息が続きはまだかと叫んでおります
309名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:13:17 ID:RXPsYYT5
>>308
俺の愚息が光って唸るッ!
続きはまだかと輝き叫ぶゥゥ!!って言えばよかったのに・・・
310名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 00:20:53 ID:9bTas1mL
>>309
嫌な必殺技だなw
311名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 02:45:13 ID:3vbHIMZc
ギガロマニアックスの精子や卵子は妄想するのか?
312名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 03:44:18 ID:RXPsYYT5
続きが気になって寝られない毎日を過ごしてしまう・・・
眠いのに布団に入ると続きが気になって眠れなくなる・・・
313名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 05:56:27 ID:9hdXkPiP
GJ!
ファーストキスは血の味
つーかRって何者

初音島侵攻や銀盤スレを思い出すな
314折原 梢:2008/12/12(金) 00:08:10 ID:RUZ7kzLs
続きが気になるのらーξ(´・ω・`)ξ
315名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 01:43:32 ID:5/NRagfB
今日はこないのかな・・・?
316名無しさん@ペンキー:2008/12/12(金) 03:04:35 ID:eFDhomv4
m(_ _)mスイマセン…今日は時間がありませんでした。

明日は今日の分まで投稿します(セナ襲撃編ラスト〜七海襲撃編)。
317名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 03:11:20 ID:5/NRagfB
>>316
わざわざ報告オツ!期待してるぜ
明日はwktkが止まらないなこりゃwwww
318名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 03:24:56 ID:2AwFSQiW
大丈夫だ、こちらはいつまででも待てる
時間のあるとき、気が向いたときに書いちゃってくれ
319名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 04:27:20 ID:5/NRagfB
前にもいったがAAルートその後の梨深×タクのSS考えてるんだけど
これ以外にヤバいな・・・書くのは楽しいんだけどこのままだとただの恋愛小説になってしまいそうwww

H突入までの流れはできてるんだけど内容が思いつかない・・・
そもそもタクヘタレすぎじゃなかろうか
320名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 06:20:28 ID:/dUhWZiK
>>319
ただの恋愛小説でもいい、読みたい
自分は歓迎したい
321名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 06:42:57 ID:5/NRagfB
>>320
とりあえずワードで打ってる。
今原稿2枚分くらいまで打ったけど、梨深タクのはずが
ドンドン迷走してただのAAルートその後の平凡な日常妄想になってるわwwwww

その後を想像するとワクワクしてどんどん書けちゃうんだけど
日々迷走していってるのがわかってしまってもう笑うしかないなこれはwwwww

とりあえず書きあがったら投稿するのら〜
322折原 梢:2008/12/12(金) 16:34:36 ID:RUZ7kzLs
>>321
こずぴぃも待ってるのら!投下するのら!
323渋谷χ男 ~ セナ襲撃編~:2008/12/12(金) 19:38:10 ID:zRdN6rft
投稿遅れてすいませんでした。

それだは引き続きどぞ〜〜〜〜。

_________________

「おや?セナさんひょっとして感じてますか?」

少し触っただけでこれだけ過敏に反応するセナにYは意地悪な問をする。
セナは首を振り否定するが、実際に体は快感を覚えつつありビクビクと震えている。
その状態を気に入ったYは更に強く秘所を触り続ける。

「も、うや、やめ・・やめ、てく・・れ」

普段、強気なセナの姿はもうどこにも無かった。
徐々に精神が快感に屈していく――。

一度Yは凌辱をやめ、Nの方に向き直った。

「Nさん、折原さんを犯す前に練習していたほうがいいでしょう。セナさんのパンツはあなたが脱がせてください」

Nはコクリと頷いてびしょびしょになったセナのパンツに手をかける。
そして一気に引き下げ、パンツはひざと足腰をするりと抜けた。

「すご・・セナさんのパンツすごく濡れて、エロいにおいがするよ」

「そっちよりこっちの方がすごいですよ。見てくださいこの性器・・」

YとNは、あまりにも綺麗で可憐なセナの女性器を見て胸の高まりが早くなる。
セナは父親達に家族を引き裂かれてからは復讐者としてその人生を歩んできた。
だから当然自慰などする気も起こらなかったのだ。

そして秘所をじっくりと観察したYは、セナの脚をM字に開かせた。
次に顔を近づけ口をワレメに舌を這わせた。

ピチャ、ベロロッ、ピチャッ...

Yが舐めているワレメからは止めどなく水音がなる。
かなり感じてるのか、セナの膣からは半透明な液が流れ出す。
324折原 梢:2008/12/12(金) 20:05:40 ID:RUZ7kzLs
GJ!GJなのら!続きもお願いなのらξ(`・ω・´)ξ
325名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 21:06:58 ID:wgLaKjT6
まってました!
さぁ早く続きを!
326名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 22:34:11 ID:qC75DtAK
こずぴーの下痢ピー見たいのら〜
327渋谷χ男 ~ セナ襲撃編~:2008/12/13(土) 00:00:16 ID:zRdN6rft

「相当濡れてますね・・これなら入れても大丈夫そうです」

そう言うとYがズボンのチャックを開け、そこから男性器を取りだした。
セナはYの勃起した"ソレ"を見て、体をよじらせ拒絶しようとする。

「それじゃ――セナさんの純潔もらいますね♪」

「く・・くるなぁ・・やめ、ろ」

Yはセナの股を強引に開かせると膣の入り口へあてがい、そのまま一気に突っ込んだ。

「い、痛っ!!――っ!!」

セナは声にならない悲鳴をあげて涙を流し始めた。
Yのペニスはブチブチと処女膜を突き破りながら、穢れ無き膣の奥まで侵入していた。
そして後ろからはNがワイシャツ越しに胸をもみ始める。

セナの口からはかすかに「ぁっ、ぁぁ」と性欲をそそるような声がもれる。

「こ、これは、予想以上に気持ちいいですね」

Yは早くもセナのやわらかな膣の感触に射精しそうになっていた。
部屋には「パンパンパン!」と肌と肌がぶつかる音だけが響く。

流石のセナも目からは大粒の涙を流し涎が口からが流れている。

「そろそろですね。・・ラストに入りますよ!」

Yはそろそろ射精感が限界を超えそうになっており、一層激しく腰を打ち付ける。
その瞬間、最も認めたくなかった快感の波が彼女におしよせた。

「っ――ぁぁっ!」

ドビュッ!ドビュドビュドビュ!

セナがイッた同時にYも膣の最深部めがけて大量の精液を射精した。
その精液は膣内を飛びまわって子宮にも相当の精液が送りこまれた。

Yがペニスを抜くと、大きく開いたワレメからは血と精液がまざった液体がボタボタと垂れ落ちる。

328名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 04:50:07 ID:lqluCm6x
強気な娘が崩れる様はなんかいいなぁ
セナたんロストバージンおめ!
329渋谷χ男 ~ セナ襲撃編~:2008/12/13(土) 19:25:12 ID:KJYu4r8d

セナは自分の中に侵入してきた液体に不快感を覚える。

「とっても気持ちよかったですよ、セナさん」

「うぅ・・」

精液が付着したセナの膣口はビクビクと震え、入口付近に残った精子を垂らし続ける。
それよりもセナはいくら媚薬の効果があったとはいえ、暴漢の凌辱によってイってしまったことが情けなくて仕方なかった。

「セナさん震えてる暇なんてないよ。次は俺の番だから」

Yが退くとNはYの二倍ほどもある男性器をチャックから取り出した。その大きさにセナは「ひっ!」と声を漏らしてしまう。
そしてNは後ろから彼女の脚を持ち上げて膣口にペニスをあてる。

「ハァハァ・・いくよっ!」

「ぐぎぃ――っぁっ!」

セナの膣には再び限界までそそり立った肉棒が突き刺さった。NはYよりも強い力で腰をふり、ペニスを打ち付ける

バシン、バシッバシッ!

「自分で妄想してした時よりも、よすぎるなぁ!」

「痛、い・・もうやめて・・く・」

既にセナの股間には幾つもの血痕が飛び散らかっている。Nはそんなことは気にも留めず、肉棒を膣内で暴れさせる。

そして鈴口が子宮口に触れた瞬間、NはYにも勝る量の精液を吐き出した。

ドバッ!ドビュルルルルルッ!!

「早かったですね、Nさん」

「先に犯されるとこ見てて・・もう最初から限界だったんだよ」

「それもそうですね」

Nはセナの膣の感触をしばらく味わうと血液と精液が付着した肉棒を抜く。
いまだにセナの秘所からは赤と白が混ざった液体が脚を通り地面に落ちる。

「・・・・・・」

「ん?セナさん?」

彼女の目に輝きは無い―――いわゆるレイプ目になっていた。

「あ〜あ、壊れちゃいましたね。でも任務は終わったわけですから、Aさんに連絡しておくます」

「じゃあ、僕はこずぴぃを犯しに行ってくるよ♪」

「行ってらっしゃい。彼女は厄介ですけど・・・」

YはNを見送ったあと、ピクリとも動かないセナを見ながら携帯電話を取り出しどこかにかけ始めた。

「こっちは終わりました。――ええ、そうです」

"セナ襲撃編"終了
330名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 21:02:15 ID:k8PP9pzT
彼女は厄介ですけど・・・にクソワロタwwwww
たしかに考え筒抜けだとやりにくそうだな
331名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 21:35:30 ID:idOVTDui
    グッジョブーン!!
  ( ^ω^)   n
⊂二   二二二( E)
  |  /
  ( 丶ノ
 ノ>ノ
三レレ
332名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 05:29:46 ID:W1jX1hEp
GJ!!
333名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 05:23:30 ID:YZ5YqFLT
今日は登校なしか・・・
334渋谷χ男 ~ 七海襲撃編~:2008/12/15(月) 22:59:37 ID:yRwxiy4s

ここはとある特別監獄鑑別所門の前・・。そこに何か話しているRとAの姿があった。

「――了解した」

ピッとAが携帯の通話を切る。

「あ?何か報告あったのか?」

無数の屍の上に座りながらRが尋ねる。
この屍はさきほど、不法侵入者のR達を捕えるためかけつてきた警備員達である。
全員息はしているものに意識はない。

「YとNが蒼井セナ捕獲に成功したそうだ。そしてNはそのまま折原梢捕獲に向かった」
「へぇー。あんなネクラコンビでもちゃんと仕事できてんのか。以外だ」

その言葉を聞きAがRを睨んだ。

「仲間を馬鹿にする言い方はするな。俺たちは共犯者なんだからな」
「へぃへぃ、そうですね」

しかしRは軽くあしらい、Aの眼光は更に強くなる。
それはまるで大気が揺れているような・・・。

「・・・・・R、何なら十年の決着ここでつけるか?」
「上等じゃねーかコラ」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・
と、ジョジョのBGMがあたり一面に流れ出す。
そのBGMをかき消すように門から台風のような爆発音がした。

「チッ、もう来たのか・・・脱走犯様がよぉ」
「今回はここで止めておきますか・・」

そして爆発が起こった門からは煙と共に一つの影が現れた。

「ゴホッ、ゴホッ。派手に登場しすぎだ・・」
「三年ぶりだな――K(>>278)」

門を爆発させて鑑別所を脱走してきたこの男の名はK。
三年前に、ホワイトハウス破壊事件を起こしてこの特別監獄鑑別所に入れられていた少年。

「再開を楽しむのはいいが、お前に貰った手紙の内容の話で・・本当に犯っちまっていいのかA?」
「ああ、このRと共にいってもらうがな」

そう言われた時、RとKは嫌そうな顔をする。

「俺様の足ひっぱんじゃねーぞ爆弾男!」
「お前がな、狂乱男」

などど口喧嘩しながら、900Z1バイクにまたがりRとKは梨深を捕獲に向かった。
煙があがる門の前でAは再び携帯電話を取り出し、何処かへ電話をかけ始めた。

「も、もしもし七海?・あ、あのさ今から渋谷の裏倉庫に来てくれないかな?・・分かった。ゲ、ゲロカエルン買ってあげるから。それじゃあ来てね(拓巳声)」

そしてAが携帯電話を切った後、囁いた。

「ハッ、ちょろいな。ギガロマニアックスといえど所詮頭脳は幼児並だな・・」
335名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 00:07:15 ID:crxJtbRb
GJ!
336名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 00:15:40 ID:AeQRZ2P6
Aは怪盗キッドかよwwwwwwwwww
GJ
337名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 03:08:21 ID:/+XFW88C
GJ!
ところで278のKは277の間違い?
338渋谷χ男 ~ 七海襲撃編~:2008/12/16(火) 03:29:04 ID:KrxOqS0G
>>338

>>277はNで>>278がKです
339名無しさん@ペンキー:2008/12/16(火) 03:30:30 ID:KrxOqS0G
追記:↑は>>337さん宛てです。
340名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 03:46:06 ID:AeQRZ2P6
七海襲撃編が始まるせいでなかなか寝付けないぜ・・・
341名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 04:58:18 ID:GoN2+1iu
ktkt GJ!
342名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 21:36:12 ID:Pl9mOxsO
337を読んでスレ遡ってみたけどSS本文の表記では

>>271(283に表記)
>>272(283に表記)
>>273(287に表記)
>>276(287に表記)
となっているけど277もNということになる?
けど参加希望者は5人…がKをいれると6人…
やはり表記間違い?
343名無しさん@ペンキー:2008/12/16(火) 22:27:15 ID:KrxOqS0G
>>342
これは失敬。>>338を改めて表記。

>>277がNで>>278がK」ではなく「>>276がNで>>277がK」が正しいです。
344渋谷χ男 ~ 七海襲撃編~:2008/12/17(水) 01:46:58 ID:B55yS+gH

この日の夕方、七海は学校帰りに人通りの少ない倉庫へと向かった。兄である拓巳に来てほしいと言われていたからだ。

待ち合わせ場所である倉庫につき、拓巳が来るのを待つこと数分。倉庫へは兄とは違う別の男がやってきた。

「初めましてお嬢さん・・いや、小天使」
「――え?あの。誰ですか?」

見知らぬ男に声をかけられ驚く七海。Aはわざとらしく紳士風に振る舞う。

「我が名はAと申す者でございます・・以後お見知りおきを」
「はぁ・・」

七海(変な人に会っちゃった・・・それにしてもこの人目つき怖いよ)

「あ!そう言えばここにちょっと暗い顔した、制服着た人は来ませんでしたか?」
「それはまさしく、西條拓巳君ですかね?君のお兄さんの」
「ええ、そうですけど・・・・何でナナのおにぃって知ってるんですか?」

七海は額に冷や汗をかく。それはAの獲物を捕えるような鋭い眼光を見て、嫌な予感がしたからである

「何故かって・・それは――」

ごくっ、と七海は唾を飲む。

「西條七海ちゃんを俺がここに呼んだからさ。キミの処女を貰うためにね(拓巳声)」
「・・・・え?」

その言葉を聞き、思わずカバンを地面におとしてしまった。七海の表情は恐怖におびる。

「きゃーーっ!!」

今ここで襲われると悟った七海は悲鳴をあげて倉庫から走り出ようとするが・・。

「おっとぉ!そうはいかない」

Aが「パチン」と指を鳴らすとシャッターが落ちてきて出口を完全にふさいでしまった。これで七海の逃げ道は無くなり外界との音も完全に遮断した。

「そんな・・嘘」
「嘘は本当、本当は嘘だ・・クク」

Aは首を鳴らしながらジリジリと、どんどん七海との距離を縮めていった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

すみません、投稿遅れました;。
345272 A:2008/12/17(水) 01:53:18 ID:Gl5aVy/6
>>344
あなたは神か・・・
ここまで自分の考えが忠実再現されるとは思って無かったわ
346名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 02:09:48 ID:6YKGWLAL
Kです
347名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 02:17:11 ID:6YKGWLAL
Kです
俺ボンバーマンですかW
爆弾並べ過ぎて自爆しないといいけど…
GJです。と同時に驚いております
なんで俺の苗字のイニシャル知ってるんですかWWWW

続きに期待!
348名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 02:19:05 ID:6YKGWLAL
すみません
346送信ミス…
349名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 02:29:02 ID:Gl5aVy/6
ところで次はいつごろ投稿されるかな?明日(今日)の夜とかなら大人しく寝とくけど
待ってて来るなら徹夜して張ってるぜww
350名無しさん@ペンキー:2008/12/17(水) 03:42:08 ID:aH8a8lPb
>>349
続きは明日(今日)の夜に再び投稿したいと思います。
徹夜は体に毒ですよ。

それではグットナイン

  <⌒/ヽ-、__
 /<_/____/
351名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 08:13:43 ID:Gl5aVy/6
やっぱ夜か、寝といてよかった。
352名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 21:43:53 ID:/lsOEg8M
GJ!
353渋谷χ男 ~ 七海襲撃編~:2008/12/18(木) 02:57:04 ID:QS83W/za

「来ないでよ!」

犯される危険を察した彼女は、できるかぎりAと距離を取ろうとする。それに対してAはわざとゆっくり歩きながら距離をどんどん縮める。

「あ・・・そうだな」

距離を縮める途中、ここでAにある案が考え付いた。

「七海ちゃん、今スカートの下につけてる君の下着を俺にくれたら見逃してやってもいいよ」
「えっ?・・・でも」

自分のかけがえない処女と現在穿いている下着・・。それは女性にとっては天秤に掛ける必要もないことだった。七海は仕方なく下着を渡すことになった。

「――分かったよ、下着はあげるから犯さないで・・・」
「ああ、本当に約束しよう」

そして七海が靴をぬぎパンツに手をかけ、足首まで降ろしたときにAは彼女を押し倒した。

「えっ、ちょっと待ってよ!」
「さっき言ったろ、本当は嘘で嘘は本当だってな」

七海はパンツを足首に降ろしたままなので足を上手く動かすことができない。これがAの狙いであり策略であった。Aは騒ぐ七海の両腕を片手一本で押さえつけた。

「これで両手足は封じた」
「いやっ、放して!」
「ま、安心しろって。ちゃんと処女を頂いたあと離すからさ」

Aは七海のリボンを奪い、ブレザーをはぎ取った。次はブラウスを破かれそうになり力の限り抵抗するが、Aの腕力に勝てるはずもなかった。ブラウスはも破られて七海の可愛らしいブラが露出した。

「へぇ、身体のサイズ通り小振りな胸だね」
「誰か助けて!おにぃーー!」
「西條拓巳クンならゲームでもいつもどおりやってんだろうよ、ハハッ!」

Aは自分のネクタイ七海の手を縛り、足がちょうど地面につく程度に彼女を立たせた。もちろん倉庫内の鎖とネクタイを繋げたため逃げることは不可能だ。

「そろそろ取ってあげようか」

七海の足を持ち上げて、足首までさげていたパンツをするりと取った。

「この、変態!鬼畜!死んじゃえ!」

恥ずかしさのあまり七海は強気を見せる。しかし鬼畜サディストのAにそんなことを言っても無駄なだけで逆効果だった。

「へぇ、強気だな。じゃあ断言してやる。――その怒りの表情は7分と43秒後に苦痛の表情へと変わっているだろう」

それは七海に対しての"予告"であった。そしてAは予告を怪盗のごとく一度も外したことは無いことも、七海はまだ知らない。


354名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 03:09:38 ID:nV8DAHZn
GJ!続き期待してます
355272 A:2008/12/18(木) 03:18:18 ID:YSoPsQ0G
なにこのドSの怪盗キッドwwwwwwwwwwwww
どこまで行っても性格が俺そのものだな・・・なんか不気味な気分だぜ。

まぁGJ!
356名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 05:40:50 ID:UZOQUhE6
うはwww
GJ!
357名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 17:21:45 ID:T22h8pJz
マジでこれはない
358名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 19:50:30 ID:M9agzpAP
>>353
ツッコミ所多いなwwキッドワロタwww
GJ!
359名無しさん@ペンキー:2008/12/19(金) 02:26:57 ID:08YStqOv
読者の方々、すみませんが今日は投稿できませんでした。

明日は時間があるので今日の分まで投稿したいと思います。
360名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 03:01:57 ID:aKoz6J4Y
タク確変で本スレは盛り上がっているのに…
ナンテコッタイ!
361名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 03:05:06 ID:eIKKHCvV
楽しみにしてますぅ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
362名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 03:15:31 ID:AhiPw7RY
期待してます
363名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 05:33:11 ID:qejQa12I
そんなに気張らなくていいさ
気長に待ってる
364名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 09:14:33 ID:9dUR0/hS
怪盗キッドが気になりすぎて困るなしかしww
365渋谷χ男 ~ 七海襲撃編~:2008/12/20(土) 02:04:19 ID:wvSbcPMt
「んじゃさっそくヤラせてもらうとしようか」
「う・・・」

薄い毛が少しあるくらいの七海の股はAによってぐいと開かれた。Aの冷たい吐息が彼女の秘部に近づいた。

「ぴっちり閉じてるな」

Aは少し力を入れて、七海に狭い孔に人差し指を入れた。

「い、痛い!」
「なんだよ、まだ指一本入れたぐらいだろ。これで俺のを入れたら裂けるかもな・・ってことでほぐしとくか」

Aは慣れた手つきで七海の秘部をいじくりまわす。途端にクリトリスを触られた彼女は少しの快感に震えた。

「や、やめて・・よ」
「おいおい、やめてと言っても身体は正直だぜ?実はもっとやってほしんだろ」
「そ、そんなわけなひゃあ!」

そろそろだな――と思ったAは、七海の膣に舌を這わせだし、ペロペロと舐める。

「あぅっ!」

不本意ながらに感じる七海の膣は、しだいに愛液が分泌しだし濡れ始めた。それでもまだ足りないと思うAはなめ続ける。

「も、や、やめて――な、何か来るよぉ・・」
「ふぉんらふぉんら、ほっほとひっちまいは(ほらほら、とっととイっちまいな)」

だらしなくよだれを垂らす七海に興奮しつつ舌の動きを速めるA。一方、七海の方は凄い快楽に感情を抑えることができなくなっていた。

「や、やだ、身体が・・熱、うぁ、ああああああっ!」

ついに快楽に負け、「ブシャーーー!」と七海は潮を吹いてしまった。顔にかかった七海の愛液を舐めとりながらAはクククと笑った。

「すっぱいな、君の液は・・。さてと、前菜は終了したことだしメインディッシュにいきますかね」

もはや七海に嫌がる力など残されていなかった。涙を流しつつ純潔を奪われるということ逃げられない恐怖に絶望していた。
366名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 02:16:14 ID:vuKpXWtM
GJ!
だがあえて言わせてもらおう。恥ずかしいセリフ禁止!wwwと
367名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 02:22:54 ID:mcPDI+Cy
こwれwはwイwイwサwドw
GJ!
368名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 13:44:55 ID:89kRTUJJ
七海感度良すぎワラタ
なんという素晴らしき妄想!
369名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 22:22:12 ID:5MjOKB53
GJ!これはいい
370名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 03:39:28 ID:qdFwrxJ9
今日はもうこなそうだな・・・寝るか
371名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 07:05:22 ID:b8fGHAs/
久しぶりにきたら作品が増えててうれしいぜ
保管庫でもつくってみるか?
372名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 08:22:07 ID:SRIc6qZx
セナの苗字が波田野じゃなくて蒼井なのって
母親の姓を名乗ってるからだっけ?

俺も妄想をSSでリアルブートしたくなってきた
373名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 08:35:26 ID:IyQuy7ee
>>372
So だよ
374名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 01:16:17 ID:FD8TlHWg
ノアIIで渋谷の女共を強制発情させて大輪姦祭りってのも
375( ^ω^ )←が野呂瀬を倒したようです:2008/12/24(水) 02:34:08 ID:Glre8Bpq

野呂瀬「そんな…馬鹿な…」
ドサッ!
( ^「はぁ…はぁ。やっと倒せた」

激闘の末、内藤は野呂瀬を倒し、NOAH2を手中に納めることができた。そして彼はこのNOAH2を使いあることを世界制服を企んだのだか、ある一つの忘れていたことに気づいた。

( ^「漏れが野呂瀬を倒しちまったってことは…西條拓巳の出番もうなくね?このアニメ終わりじゃね?ヤバくねヤバくね何気にヤバくね?」

………行き着くさきは一つ!

( ^「…NOAR2使って『渋谷乱交事件』起こしてやろ、ふひひwwサーセン」
376( ^ω^ )←がNOAR2を使って女共のバイオリズムを上げるそうです:2008/12/24(水) 03:01:11 ID:Glre8Bpq

( ^「ここをこうして、こうして…ポチっとな」
ガショーン!ヴィィィン!
内藤がスイッチを入れた瞬間、NOAR2は起動しだす。そして目には見えない特殊な電波を渋谷中に流し始める。また、その電波は女にしか聞かないものである。

( ^「ふひゃひゃww漏れはここで高みの見物といこうか」


〜〜七海サイド〜〜


「ふー、美味しくできたかな?」
学校の家庭科室…この場所では一年生による家庭科の調理実習が行われていた。何を作るかは自由で、ケーキを作る者もいればNOAR3を密かに作る者も、サボって話しをしている者もいた。七海もその中の一人でクッキーを調理している。

「できたらおにぃにプレゼントしてあげよっと♪」
「西條のクッキー…食べてぇなぁ」
「ん?何か言った長谷川くん」
「い、いや何も言ってねぇよ」

この三泊眼の黒髪男子は長谷川。口が悪く友達はいないが頭はよく、運動神経はいい。

「ナナのクッキーがいるならあげるよ?」
「べ、別にてめぇのクッキーなんていらねぇよ」
「またまた無理して。実は食べたいんでしょ?涎たれてるし」
「はっ?」

長谷川は自分の口から涎が出てることに気づき袖で吹く。七海の口からは笑い声が漏れて長谷川の顔は真っ赤になっていた。
377374:2008/12/24(水) 03:09:14 ID:FD8TlHWg
まさか投下するとは

サーセンgj
378名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 06:23:19 ID:G4RMNMlh
カオスヘッドで学園ラブコメすればいいよ。

379名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 06:43:06 ID:p13uFxj1
コスモスヘッドか
380名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 13:36:50 ID:mR1HUs6P
タク×葉月を希望
381名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 15:44:48 ID:VvxyahgL
>>376
ノア3作るなwww
GJ
382( ^ω^ )←が五分前NOAR2と爆発しました:2008/12/24(水) 19:22:49 ID:Glre8Bpq


>>376の続き

長「ばっ///ちげぇよ!これは口の涙だよ!」
七「ふーん…じゃあいらないんだね、クッキー」

男長谷川、もしここで「やっぱいるよぉ〜ん七海タソ♪」なんて言おうものなら彼のプライドはズタズタに引き裂かれてしまうだろう。しかし七海の手作りクッキーが死ぬほど食いたい長谷川であった。

長「やっぱ…食いた(ry」
?「はーい!はいはい!長谷川がいらないんなら僕が七海ちゃんのクッキー食べる〜!」

甲高い声がしたと思うと俺用に出されていたクッキーが一瞬にして皿の上から姿を消した。

柿「う〜ん…エクスタシー」
長「ちょ、てめ、柿岸ィィィィィィィィィィィィィ!」

このショタフェイスの低身長(160ぐらいか?因みに俺は180)は柿沢。いつも七海の後ばかり追いかけてやがる。チッ、マセガキが…。七海は俺のタレになる予定だぞコラ?

七「えっ?長谷川くんナナのクッキーいらなかったんじゃ...」
長「あっ…ああ!お前のクッキーを食べようなんて思ってねぇよヴォケ」
柿「なら僕が食べてもよかったんじゃん」

フッと鼻で笑う柿岸…。このガキいつか七海のクッキーの変わりに俺の神砂嵐喰らわせてやる。そして、ラストに七海を堕とすのは俺様だ。
383名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 01:04:44 ID:rzsa5MG7
七海はタクのものだ!長谷川とかゆうやつ死(ry
384名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 02:57:45 ID:Czq9y2pC
藻前らに一つ聞きたい。カオスの学園物ってどんなだ?
385名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 03:28:18 ID:ppCfYiar
1日目 学校に行ったら集団ダイブ
2日目 教室に入ったらクラスメイトが妊娠男
3日目 深夜の学校で張り付け
4日目 保健室で血液採取ミスってヴァンパイ屋
5日目 購買のプリンでノータリン
6日目 近くの焼き鳥屋で美味い手
7日目 体育館裏でDQNパズル

そんなハートフル学園ラブコメ
386名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 04:56:36 ID:EzLUikQ9
どこがハートフルなんだよw
387名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 08:24:48 ID:og38kPjV
>>384
マジレスするとマンガのやつか、バッドエンドの奴
388名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 18:48:52 ID:Czq9y2pC

┌───────┐
│ 七海使用状況 │
│マンコ 21回│
│アナル 16回│
│フェラ 20回│
│髪コキ 13回│
└───────┘

次はセナの使用状況を更新するよ〜
389名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 19:09:47 ID:smytydFA
髪コキ入れるなら脇コキも入れろと小一時間
390名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 19:40:43 ID:Czq9y2pC
┌───────┐
│ セナ使用状況 │
│マンコ 17回│
│アナル 22回|
│フェラ 19回│
│髪コキ 30回│
│異物挿入11回│
└───────┘

次はこずぴぃの使用状況を更新するよ〜
391名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 19:53:46 ID:EzLUikQ9
ズコズこずぴぃ
392名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 20:21:10 ID:Czq9y2pC
┌───────┐
│こずP使用状況 │
│マンコ 97回│
│アナル 14回│
│フェラ 54回│
│髪コキ147回│
│手コキ 74回│
│頬コキ 58回│
│脇コキ 28回│
│クンニ 36回│
└───────┘

次は優愛の使用状況を更新するよ〜
393名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 21:16:59 ID:gsjkUzr+
ビシィとメガネ女は不人気すぎて使用者がいませんでしたwwwさーせんwwww
394名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 21:44:27 ID:Czq9y2pC
┌───────┐
│ 優愛使用状況 │
│マンコ 17回│
│パイズリ16回│
│髪コキ 18回│
│メガコキ62回│
└───────┘

次はあやせを更新するよ〜
395名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 00:24:02 ID:JK1RgvUc
タク×梨深の本編後日談なバカップル物が見たい!
396名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 01:14:53 ID:K4zOWRON
梨深「タクがいじられる顔を見ると…興奮して興奮して仕方ないの」
397名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 15:00:23 ID:4UASzs1K
>210
398名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 15:13:42 ID:4UASzs1K
>230-242
399名無しさんが通過しますた:2008/12/27(土) 02:32:07 ID:rsa4Qkca

「星来きゅんはナナの婿…にひひww」

この怪しげな笑いを浮かべているのは西條七海、17歳。今日もベースで一人、BLゲーに明け暮れている。

ドンドン!

「ん?」

誰かがベースの扉を叩いている。客かな?

「おねぇー、開けてよー」
「何だ拓巳か」

開けたら開けたで面倒だけど…開けなかったら開けなかったで面倒だし。仕方なく扉の鍵を外して扉を開けた。

「生存確認〜♪」
「拓巳…あんたもう高校生なんだから、いい加減シスコン卒業してよね」
「なっ!べ、別におねぇが心配で来たわけじゃないんだからな!」

はぁ…またか。
400374:2008/12/27(土) 04:36:31 ID:q/elWxOI
>>399
クラウザーなあやせとか
赤石剛次なセナとか
ショタなこずぴぃとか

しかしキモオタな優愛は御免だ
401名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 11:43:56 ID:iiSz04eW
そいや最近渋谷χ男の人こねーな
402名無しさんが通過するようです:2008/12/28(日) 04:34:17 ID:6O97Qovs

「こんな街中であんなでっかい剣持って…どんな羞恥プレイよ」

黒髪で長身の男が街中で巨大で半透明な剣を持ってどこかを見ていた。よく恥ずかしくないよね、人がこんなにいるのに。

「ん…?」
「!」

男がナナの視線に気づいた。ここは逃げるべきかな?いや、逃げたほうが…。

「おい、まさかお前…見えるのか?」
「み…見える?」
「見えるのかと聞いてるんだよ!」

急に男が巨大な剣をナナの方に振り回して来た…って危なっ。

「きゃあっ!」

何とかよけれたんだけど、痛ったぁー!尻餅ついちゃったじゃないこの目つき悪い野郎め。

「危ないじゃない!何が見えてるって?何のこと?」
「…チッ、白状させてやるよ」

そう言うと男は靴と靴下を脱ぎだし、足の裏をナナのアソコにつけて…

「あ、ああああっ!」
「どうだ?白状する気になったか」

アソコにつけて…上下に動かしグリグリしだした。

「ああっ、ちょ、やめ…」
「ほらほら、早く言えよ。さもないと…」

ちょっとちょっと、動かすの早すぎるって!これ以上早くしたら…もう…

「あぁぁぁぁらめぇぇぇぇぇぇ!」

「やはり見えているんだな。このディソードが」

…何だ妄想か。
403chaos boat:2008/12/28(日) 19:15:25 ID:1J8YmB8A

あ、ありのままに今起こっていることを話すぜ。
ラ、ラスボスを倒した。 悪の秘密兵器も破壊した。 僕はグッドエンディングに辿り着いたと思ってた!
あ、あとはお約束の大団円。 僕をヒロインみんなで取り合ってエロエロハーレムエンド。
なんていいねと思っていた時期が僕にもありましたと思っていたら、メインヒロインの二人が ヤ ン デ レ 化 した!
な、何を言ってるかわからねーとは思うが、僕も何が起こっているのかまるでわからねー。
り、梨深の絶対領域でオナニーとか、七海の手首コキで射精とかそんなチャチなもんじゃ断じてねぇ。
も、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……。

「ふ、ふひひひひ。 こ、これは夢だ……きっとまたいつもの妄想さ……」

そんなことをブツブツと呟きながら、僕は今自分が置かれている状況に必死になって現実逃避を決め込んでいた。
だってしかたない。 こ、これは逃避してもしかたないんだよ、ふ、ふひひひ……。

ほとんど電灯もロクにない薄暗い僕の部屋。 そこで僕を含めた三人は奇妙にもその場にゾンビのように立ちつくしていた。
すぐそこのデスクPCにはさっきまで視聴していたブラチューの映像が流れている。 スピーカーから聞こえてくるその星来たんの萌えボイスが、この重苦しい状況には余りにシュールすぎた。
本当ならイスに座りそれをウキウキ気分で眺めていただろうに、ぼ、僕はなんでこんな修羅場に巻き込まれているんだ……。

「どいてよ、おにぃ。 梨深さん……殺せないよ」

僕の背後で――七海がささやく。
手には十字架を模した美麗なディソードを構えながら、僕の前に立っているその『獲物』にそれをおもいきり振り下ろそうと力を込めている。
その声色には普段のあの無邪気さなど欠片も無く、あの可愛い妹と同一人物だとはとても思えなかった……。

「タク……そこ、あぶないよ? 早くどいてくれないと、タクも一緒に殺しちゃう……」

僕の前で――梨深がつぶやく。
花が咲いているような二刀のディソードを両手に携え、いますぐにでもそれを前に突き出したい衝動を抑えるように――手元をピクピクと動かしている。
それには早く僕の背後にいる『獲物』の血を見たいといった興奮が見え隠れしていて、言葉通りに僕の身体ごと貫きそうなほど禍々しい悪意をさらけ出している……。

そう……し、信じられないだろうけど、これが今の僕がおかれている異常な光景だった。
七海と梨深――二人ともその手にすでにリアルブートしたディソードを構えていて、今すぐにでもそれをお互いの身体に振り下ろしかねない雰囲気だ……。
きっと、ぼ、僕が間に立っているからそうできないだけ。 ここから一歩でもずれれば間違いなく二人はディソードで殺し合いを始めてしまうだろう。
そ、それはいいnice boat ですね。 ふ、ふひひひひ。
404chaos boat:2008/12/28(日) 19:16:58 ID:1J8YmB8A

……す、少し話を戻そうか。
まずは落ち着こう、僕。 疾風迅雷のナイトハルトがこんなことでうろたえてどうする? ま、まだ慌てるような時間じゃない。
とりあえず最初に言ったとおり、この一ヶ月ほんとに『色々あった』。
詳しくはネタバレになるから言えないけど、ま、まあ結局のところ、その後も僕の日常はさほど変わっていなかった。
あいかわらずフィギュアやエロゲーだらけのこの部屋で毎日ネトゲ三昧だし、愛しの星来たんとのキャッキャウフフも継続中。 あいかわらずのキモオタっぷりだ……ふひひ。
……まあ学校には前よりはちゃんと行くようになったかもしれない。 り、梨深が誘ってくれるから、し、仕方なく行ってるだけだけどね。
で、でも三次元女は相変わらず嫌いだ。 人間そんなにすぐに変われるなら苦労は無いよ……。
ま、まあ一部に良い子もいるってわかったけど、それもせいぜい嫌いじゃないかなって程度。 べ、べべべつに好きとかそういうんじゃないんだからね!

そんなこんなで、こんな卑屈なキモオタの僕でも最近ようやく――ようやく三次元に希望が見出せてきたと思っていた時期もありました。

「ごめんね、ナナちゃん……? タクの大事な妹だからこんなことしたくないけど、ごめんね。 あたしのタクに手を出すなら……殺してあげる」

「おにぃはナナのだよ……? 大好きなおにぃに甘えていいのはナナだけなの。 ナナのおにぃを取る梨深さんなんか……死んじゃえ」

……うん。 ほんとにそう思っていた時期が僕にもありました。
ひさしぶりにこの言葉を使おう――う、欝だ。

やっぱり現実は甘くなかったってことさ。 ちょっと油断したら ご ら ん の 有 様 だ よ !
ヤンデレなんてアニメやエロゲの中だけのものだと思ってた。 もし仮にそんな女の子がいたとしても、僕には絶対無縁のものだと思ってたのに……。
梨深も七海も、ま、まともじゃない。 僕が言うのもなんだけどこれは異常だ。
瞳はまるでガラス玉みたいに感情が感じられなくて、壊れた人形のようにブツブツと同じ言葉ばかり繰り返している。
い、いくら僕への愛が深いからって、これはないよね? な〜んて、ふひひサーセンwww。

前の梨深と背後の七海……。
二人の殺気が徐々に阻止限界点に近づいているのを感じながら、僕はこんな状況に陥ってしまった経緯を振り返ってみることにした……。

続く
405名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 21:46:38 ID:y4KyWgC/
wktk
406374:2008/12/28(日) 22:54:12 ID:Rop79l5+
>>402
今度はライブで3次元男の丸出しの一物をナナに押し付けるのか?
407名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 00:36:27 ID:TmrVST4B
>>403
GJ
しかしアニメの最終回見たけどあの後普通にタク争奪戦起きてもおかしくないって言えるほどタクイケメン過ぎだ
408名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 00:50:20 ID:z28BSBAi
さいご黒背景になったけど、ハッピーエンドと受け取って良かったのか?
なんかちょっと不安になった
それにしてもタクイケメン…中の人の演技ヤバかったし
くそくそくそっ。イタタタってなったじゃないか
409名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 06:12:00 ID:ZxRA/28I
>>404
GJ!!!
410名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 08:23:33 ID:wPVeoXu2
>>404
よくやった
411名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 00:02:36 ID:Z6pqIXaR
>>404
GJなんだZE!!
412374:2008/12/30(火) 00:40:29 ID:A5Yjy4qo
腐女子ナナと三次元男の続きマダー?
413名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 01:58:57 ID:KOesKrcg
>>404
GJ
続きがかなり気になるな
414名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 13:37:42 ID:XXDVR+3t
「ひざまづいて靴を舐めろ雌犬」

「はい…ご主人様」

靴を舐めているのは?

・七海
・梨深
・セナ
415名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 14:29:08 ID:AhPE/ex8
>>414
七海だったらぶーたれて舐めない
セナは最終的に舐めるけどツンデレが入るはず
つまり素直に舐めちゃうのはビシィさんってことですね
416名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 16:13:28 ID:XXDVR+3t
>>414
追記・舐めなかったら全校男子生徒に犯されるという…。
417名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 00:45:46 ID:JUo+tiyd
あやせと優愛は人気ねぇなwww
418セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:39:45 ID:tYzL7Rnq


(セナしゃん、いったいどこに行くつもりなのら……)

カンカンカ〜ンって音をさせながら、こずぴぃはセナしゃんの背中を追っていました。
バレないようにそ〜っとそ〜っと、しずか〜にビルの階段を登っていきます。
もう校門からず〜っとず〜っと。 こずぴぃはセナしゃんの後を付いていってました。
……こういうの、すと〜か〜っていうのれす?
でもでも、こずぴぃはセナしゃんとお友達だからきっと悪いことじゃないのら。 だから平気のだいじょ〜うぶなのれす♪

(最近のセナしゃん……ちょっと変なのら。 それにこのビルってたしか、拓巳しゃんの……)

今日も学校が終わってすぐ、こずぴぃはセナしゃんの教室にピュ〜って飛んでいったのれす。 セナしゃ〜ん、一緒に帰りましょ〜って誘いに行ったのら♪
こずぴぃはセナしゃんが大好〜きなのれす。 もう毎日だってギュ〜ギュ〜ってしたくなっちゃうくらい☆
セナしゃんもこずぴぃが大好きなのれすよ? 二人はらぶら〜ぶなのら♪
あ、でもでもガルガリ君の次にって言ってた。 だからこずぴぃの目標は、それを抜いて一位になることなのれ〜すよ☆

……けど最近、セナしゃんは冷たいのれす。
今日も一緒に帰りましょ〜って誘ったんだけど、『すまないが用事がある。一人で帰っていてくれ、梢』って……そう言われちゃったのら。
前はそんなことなかったのに、最近のセナしゃんはこう言って一人で帰ってしまうことが多いのれす。 大事な約束があるって言って、こずぴぃにすごくそっけないのら……。
おまけに『何の用事なのら?こずぴぃも一緒に行っていい?』って聞いても、セナしゃんはダメって言ってどんな用事かも教えてくれないのれす……。

こずぴぃ、すごくショックだったのら。
もうグシュグシュ〜ってなっちゃうくらい悲しくて寂しくて、昔みたいに泣きたくなっちゃったのら。
だってだって、こずぴぃはセナしゃんしかお友達がいません。 だからセナしゃんのそばにいられなかったら、それだけです〜ぐに一人ぼっちになっちゃうのれすよ?
男の子なら拓巳しゃんもいるけど、恥ずかしがって話もしてくれないのれす……。

今日もまた一人ぼっち……こずぴぃはガク〜ンてなりながらトボトボ〜って帰ろうとしたのら。
けどそこで――こずぴぃ良いこと思いついたのら! とってもめいあ〜ん、なのれすよ?
419セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:40:22 ID:tYzL7Rnq

セナしゃんは用事がある。 だからこずぴぃと帰れない。
大事な約束だからこずぴぃにも教えられないって言ってたのら。 誰にもひみーつの約束なんれすよ?
じゃあじゃあ、こずぴぃがその用事をむりやり知っちゃえばひみーつじゃなくなるのら!
そうすればセナしゃんもきっと、しかたないな梢は……って許してくれて、きっとこずぴぃも仲間に入れてくれ〜るにちがいないんれすよ。 こずぴぃ頭いいのらー☆

こうしてこずぴぃはセナしゃんの後を付いていくことにしたのれす。
もちろんバレないように、そ〜っとそ〜っとの尾行なのら。 

(セナしゃん……なんだかキョロキョ〜ロしてるのら。 どうして……?)

渋谷の街中に出たセナしゃん。 落ち着かない様子でソワソ〜ワしながら、どこかに向かおうとしているみたいだったのれす。
どこに行こうとしてるのかな? もしかしてこずぴぃに内緒で、誰かとらぶら〜ぶデートなのかな……。
そうドキド〜キしながらを付いていってみると、セナしゃんは見覚えのあるビルの中に入っていきました。
……拓巳しゃんのおうちがあるビルでした。
セナしゃん、そこにトコトコトコ〜って小走りに入っていったのら。 誰にも見られたくな〜い感じに。

こずぴぃ、ビックリしちゃったのら。 まさかセナしゃんの大事な約束って、拓巳しゃんと会うこと?
でもでも、ぐうぜ〜ん同じビルの人って可能性もあるのら。
こずぴぃはセナしゃんが屋上への階段をカンカンしていくのを見ながら、それにバレないようにこっそ〜り付いて行ったのら。

……そうしたらやっぱり、セナしゃんは屋上に向かいました。
拓巳さんのおうち。 こんな屋上なんかにあるへんーな倉庫のおうちに、ウキウーキなお顔で入っていったのれす。

(セナしゃん……ど、どうして拓巳しゃんのおうちに? あんなにうれしそーに……)

セナしゃんが中に消えた後、こずぴぃはその場でシーンとしちゃいました。
まさかセナしゃんの毎日の用事が拓巳しゃんと会うことだったなんて……思ってもなかったことだったからぼーぜーんとしちゃったのれす。
420セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:40:58 ID:tYzL7Rnq

わかってる。 こずぴぃだって子供じゃないのら。
お部屋にまで会いに行くなんて、セナしゃんはきっと拓巳しゃんとらぶら〜ぶな関係なのれすね? 
けどけど、それならなんでこずぴぃも誘ってくれなかったのか……いくらう〜んう〜んってしてみてもぜんぜーんわからないのれす。

だからね? こずぴぃも遊びに行くことにしたのら。
拓巳しゃんのおうちにトトトトって近づいていって、その中を覗いてみようとしたのら。
こずぴぃに内緒で何をコソコーソしているのか知らないけど、もし楽しそうなことならセナしゃんと一緒に仲間に入れてもらうのらー☆って。
その重たい扉をギギギギーって開いて、ソっと部屋の中を覗いてみたのら……。

(拓巳しゃーん、セナしゃーん……いるのらー?)

あ……ついクセで頭の中で呼んじゃったのら。
拓巳しゃんのおうち……あいかわらず暗〜いお部屋なのら。 こずぴぃはお目々がパチクリーって慣れるまでしばらくかかりました。
けどけど、部屋の中にはぼんや〜りシルエットが浮かび上がってて、それがとりあえずセナしゃんのものだっていうのはわかったのら。

「ん……ああ、に、西條……ぴちゃ、ぴちゃ……♪」

……どうやらこずぴぃが覗いているのには気づいてないようれす。
ようやくお目々がパチクリーって慣れてくると、セナしゃんが床にちょこんと両膝を付いてるのが見えました。
……なんか変なのら。 セナしゃんは頭をフリフ〜リしながら、何かをピチャピチャ音をさせてたのら。
ガルガリ君、食べてるのら……?

「あむ……はぁ、はぁ……ちゅぱ……」

「ああ、き、きもちいい。 セナ、さ、さいこー。 さいこーだよ、ふ、ふひひ」

そうしてピチャピチャしてるセナしゃんの前。 そこには拓巳しゃんが立ってました。
いつもオドオドーってしてるのに、今日はにおうだちーですっごく偉そう。 なんかハァハァ言ってるのら。
おまけに下で頭をフリフーリしてるセナしゃんの頭をナデナデ……まるでペットみたいに可愛がっていたのれす。
421セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:41:39 ID:tYzL7Rnq

「ん……ぴちゃぴちゃ……はぁ、に、西條……♪」

「ふひひ……セナ、き、君もだいぶうまくなったね。 そんなに大胆にしゃぶりついて、こ、このビッチめ……」

「……い、言うな。 お前が私をこうしたくせに……んふぅ……♪」

「ぼ、僕のせいにするな。 お、お前がただのクーデレスケベ女だっただけだろ? ふひひ」

拓巳しゃんはそう満足そうにしてセナしゃんをナデナーデ。 こずぴぃがいままで見たことない、こわいこわーいなお顔をしてたのら。
きもちわるーく口をニヤニヤ。 セナしゃんを見る目も異常だったのら……。
でもでも、それはセナしゃんも同じ。 お目々をぼんやーりさせていて、なんだかとってもフワフワーできもちよさそうにしてるのら……。

「んん……ああ、に、西條……んふ、んふ、んふうぅぅぅぅ♪」

……拓巳しゃんにナデナデされるのが嬉しいのかな?
セナしゃんはその舐めてる『もの』をもっともっとピチャピチャジュポジュポ。
口のはしっこからヨダレだらだーらさせながら激しく吸い付いていくのら。 

……知ってる。 こずぴぃ、セナしゃんがしてるやつ見たことあるのら……。

前このお部屋に遊びに来たとき、拓巳しゃんの持ってたエッチな本で見たのれす。
女の子が男の子のおちんちんを舌でピチャピチャ、お口でジュポジュポ〜って。
ちょうど今のセナしゃんがしているように、いやらしくむしゃぶりついている女の子の絵を見たことがあったのら。
でもでも、まさかそれをあのセナしゃんが拓巳しゃんにしているなんて……ショックだったのら。
目の前で起こってることなのに、こずぴぃにはベッドの中でグーグーしてるときのことみたいに信じられなかったのら……。
422セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:42:31 ID:tYzL7Rnq

「んふ……ど、どうだ西條、私の口は? こうやって舌を入れると……い、いいのか?」

「う……じょ、上手だよセナ。 そんな尿道まで責められるようになるなんて……き、君ももうすっかりメス奴隷だね?」

「ああ……わ、私はお前の奴隷だ。 も、もうコレ無しでは生きられない……ピチャピチャッ♪」

「ふひひ、こ、これはいい肉便器宣言です。 まさかあのクールなセナがこんなビッチになるなんて……最初はあんなに僕を嫌ってたのにね?」

「い、言うな。 あの時はまだ私はコレの良さに気づいていなかった……まだ女じゃなかったんだ」

「そ、それは僕に中古にされたということですね、わ、わかります。 でもセナが元々マゾメスだったっていうのもあると思うけどね〜? ふひひ」

「はぁ……そ、そう、そうだ私はマゾ女だ。 西條にご奉仕するのが大好きな、た、ただのクーデレマゾ女だ……ああ、ジュポッジュポッジュポッ!!!」

……なんだか知らない人みたいなのら。 これはほんとにこずぴぃが毎日会ってるセナしゃん?
セナしゃんは顔をまっかっかーにしながら、拓巳しゃんのおちんちんにおいしそうにしゃぶりついていきます。
制服の胸元はパカーって開いちゃってて、中から可愛いブラジャーが丸見えなのら。
おまけに脚をあんなにガバガバーってしちゃって……拓巳しゃんにスカートの中を見せつけているのれす。
セナしゃん、女の子なのにそんなエロエローな格好しちゃダメなのら……。

「み、見てくれ西條……わ、私のスカートの中、も、もうこんなになっているんだ。 は、早く……」

「……盛り上がってるとこ悪いけどさ、セナ。 ど、どうしてこずぴぃ、連れてこなかったの?」

(…………っ!?)

いきなり名前を呼ばれて、こずぴぃはおもわずピギィって鳴きそうになっちゃったのら。
すぐにお口をガバ〜ってしたけど……聞こえなかったかな?
423セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:43:23 ID:tYzL7Rnq

「ん……そ、それは……」

「言ってるよね僕、毎日毎日連れて来いって。 ど、どうして言うこと聞けないの?」

「こ、梢は……その……」

「い、いい度胸じゃないか。 僕に逆らうなんて、い、いったいどういう目にあうかわかってるんだろうね?」

……こずぴぃのピギィは二人に聞こえなかったみたい。 でもでも、セナしゃんがかわりにピンチなのら。
プンプ〜ンて怒った拓巳しゃんは、うろたえるセナしゃんの髪の毛をググ〜ってします。
そして乱暴に腰をズンズン! セナしゃんのお口におちんちんをズボズボ突き刺したのら……。

「ほら、こ、答えなよセナ! なんで僕の命令聞けなかったのか……ほら、ほらっ!」

「ん、んぶぅっ! く、苦し……ん、んふっ、んふっんふぅぅぅぅっ!!!」

セナしゃんが苦しそうなお声をあげます。 ……かわいそうなのら。
あれ、きっとノドまでおちんちんグググ〜ってされてる。 きっとこずぴぃだったらオエオエ〜って吐き出しちゃってるのら。
あんなのされーたら、絶対女の子はいやがーるはずなのれす……。

「んぅ……ふぅっ、ふぅっ……はぁ、はぁぁぁ……♪」

……けど、セナしゃんは嫌がらなかった。
お目々をグジュグジュ〜ってとろけさせながら、おちんちんはパックリと咥えこんだままなのら。
女の子のだいじーな髪をあんなグチャグチャにされて、ノドをズグンズグーンって突かれてるのに……きもちよさそーなお顔をしているのら。
おまけにお口をジュポンジュポン。 自分からも口を動かして拓巳しゃんをきもちよくさせ続けるのら……。
424セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:44:05 ID:tYzL7Rnq

「はぁぁ……ん、ん、んっ♪」

「お仕置きしてるのに、う、嬉しそうな顔しやがって。 セナ、き、君はほんとにドMだね?」

「んふ……んん、チュポチュポチュポッ♪」

「こ、こんな乱暴に口マンコされて嬉しそうにするなんて、もう生粋のマゾ奴隷だね。 ふひひ調教完了……あとはこずぴぃもだよねぇセナぁ?」

……やっぱりセナしゃん、喜んでる。 苛められて嬉しいなんて、こずぴぃには理解できないのら……。
拓巳しゃんはしばらくそうやってセナしゃんを苛めると、喋らせるためにチュポンとおちんちんを引き抜きました。
ようやくまとも〜に吸える空気をハァハァして、セナしゃんは真っ赤なお顔で口を開いていくのれす。

「ん……こ、梢は巻き込みたくない。 わ、私のようにお前無しでは生きられない……いやらしい女にさせたくないんだ。 梢だけは許してやってくれ……」

「だ、だが断る。 ふひひ、あ、あんなロリロリ体型の幼女ほっとくわけないじゃないか。 い、いつからお前は僕にそんな口聞けるようになった。 あぁ?」

「だ、だが梢は……梢だけは頼む、に、西條。 私がその分おまえに奉仕するから……」

「う、ううううるさぁい! も、もしこれ以上逆らうならもう二度とハメてやらないぞ! それでもいいのかメスブタセナぁ!!! ふひひひひ……♪」

……きもちわるい。
拓巳しゃんって、こんな人じゃなかったはずなのら。 これじゃあまるで、渋谷にたくさんいるゴキゴキさん達と一緒なのら。
それにセナしゃんはもうガクガクブルブル。 しばらく迷うようにウ〜ンウ〜ンってお顔をすると、目の前のおちんちんを見て口を開いたのら……。

「……わ、わかった。 明日はかならず連れてくる……。 だ、だから早く、早くコレをくれ西條……チュポッチュポッチュポッ!!!」
425セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:44:50 ID:tYzL7Rnq

そう言ってセナしゃんはまた目の前のおちんちんにしゃぶりつく。 ……ひどいのら。
こずぴぃはガルガリ君だけじゃなくて、拓巳しゃんのおちんちんにも負けてしまったのれすよ……。
またあんなにおいしそうにジュポジュポ〜ってしちゃって、セナしゃんはとんでもな〜いエッチ〜な女の子だったのら……。

「なんだって? き、聞こえないぞセナぁ! ちゃんと僕に忠誠を、ち、誓うんだ!」

「ん……こ、梢を連れてくる。 明日から二人でおまえの、に、肉奴隷になる。 ああ、だ、だから早くこのたくましいのを入れてくれ……ジュポジュポッ!!!」

「そ、そう、それでいいんだよセナ。 おまえは僕のメス犬なんだからなぁ? ふ、ふひひひ」

セナしゃんのワンワンな態度に、拓巳しゃんはとっても嬉しそう。 こうやってセナしゃんをちょ〜きょ〜していったのれすね……。
おちんちんもとってもグング〜ン。 自分からも腰をグイグイ〜ってしてセナしゃんのお口を犯していく。
髪の毛もあんなにグングン引っ張って……女の子にはもっと優しくしないとダメなのれすよ。
明日にはこずぴぃも、あんなふうにめすどれ〜にされちゃう? そ、そんなのいやなのらぁ……。

「はぁ……あぁ、ピクピク動いている。 熱いものが口の中で……はぁ、はぁ……」

「い、いやらしい顔だねセナ……望みどおり飲ませてあげるよ。 そ、そのままもっと口マンコで激しくしゃぶってよ。 も、もう出るから……」

「んぅ……んぶっ、んぶっ、んぷ……♪」

……飲ませる? 拓巳しゃん、セナしゃんに何をゴクンゴクンさせーるのかな。
こずぴぃだったら、あんな汚いおちんちんから出てくるものなんて絶対飲みたくないれす。
すぐにドカバキーでブシューってやっちゃうけど、セナしゃんは早くそれが飲みたくてしかたないらしいのら。
唾液でヌラヌラーな舌をあんなにビチャビチャさせて……おちんちん、ガルガリ君よりもおいしそうにしゃぶってるのら。
こずぴぃがほえほえーって思いながらそれを見てると、拓巳しゃんがビクンって腰を突き出したのれす。

「ほら、イ、イクよセナ! いつもみたいに、の、残さず飲んで……おもいきり吸い付くんだ!」

「んふっんふっ……ん、ん、んんんんんんん♪」
426セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:45:20 ID:tYzL7Rnq

セナしゃんがコクンコクン頷く。 同時にほっぺをキュ〜って窄めておちんちんに吸い付いたのれす。
……メスブタなのら。
拓巳しゃんじゃないけど、それを見たときこずぴぃもセナしゃんをそういう目でふうに思ってしまったのれす。
あんなブヒブヒ言いながら汚いおちんちんをしゃぶるなんて、こずぴぃの大好きなセナしゃんはもうすっかり拓巳しゃんの家畜さんなのれすね……。

「ああ、で、出る! ほらイクよセナぁ、あ、あああああー!」

ドビュドビュドビュ〜! ドビュービュビュビュー!!!

「んんっ! ん、んん、んふぅ……♪」

拓巳しゃんが腰をビクンビクン。 セナしゃんのお口の中に何かを吐き出したのら。
その瞬間、セナしゃんは嬉しそうに目を細めて……とっても幸せそうなお顔でそれをジュルジュル吸ったのら。

「んふぅ♪ ん、ん、ん♪ ああ、お、おいしい……精液が舌の上にビチャビチャ当たる……はぁ……♪」

……エサをもらえて家畜も嬉しそうなのら。
ゴクンゴクンって喉を鳴らして、出されたものをおいしそうに飲み込んでいくメスブタセナしゃん。
負けずに拓巳しゃんも腰をグイグイ〜! セナしゃんのお口をご堪能なのら……。
ブヒブヒ、ゴクンゴクン。 ブヒブヒ、ゴクンゴクン……。
それを何回も何回も繰り返すと、ようやくセナしゃんの唇からおちんちんがジュポリと引き抜かれる。

「んぷっ……はぁ、はぁ……はぁぁぁ♪」

おちんちんが名残惜しそうにさびし〜いお顔をするセナしゃん……。
今まで自分の中にあったそれを愛おしそ〜うに見ながら、口に出された拓巳しゃんのを味わうようにモゴモゴしていくのれす……。
427セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:46:02 ID:tYzL7Rnq

「ん……ああ、こ、濃い。 のどに絡み付いてきて……ああ、さ、最高だ西條、おまえのザーメン……♪」

「ふひひ、すっかりできあがったねぇセナ。 じゃあこのままおまんこにもハメてあげようか? も、もう欲しいんでしょ?」

「んふ……ほ、本当か? ああ、も、もうガマンできない。 はやく入れてくれ、こ、ここに……んん……♪」

セナしゃんはまだお口の中をモゴモゴ。 拓巳しゃんに出されたものを全部飲み込んでないのれす。
それなのにガバっと立ち上がると、もう待ちきれないように部屋の壁にペタンと両手をついたのら。
お似合いのワンワンの格好になると、スカートをペランってやっちゃって……ああ、どうしてそこまでスケベなのら。
グショグショにしている下着を見せながらお尻をフリフリ。 拓巳しゃんをいやらしく誘っていくのれす……。

「はやく……ああ、はやくくれ西條。 私のココに今すぐお前のを……い、入れてくれぇぇぇ♪」

「だ、だが断る。 さっきから、な、なにご丁寧な言い方してるんだ。 スケベメス奴隷のお前にはもっとふさわしいお願いの仕方があるだろ? や、やり直し!」

「ん……はぁはぁ……♪」

拓巳しゃんのばとーにもセナしゃんは嬉しそう。 ハァハァって息がものすごくて、もうこずぴぃは見ていられないのら……。
しまいには自分から下着をヌギヌギ。 女の子のだいーじなところを見せつけながら、またお尻をクイクイさせちゃうのら。
ヒクヒク〜って動いてる女の子を見せながら、セナしゃんはもう……いくとこまでいっちゃったのら。

「ハ、ハメてぇぇぇ。 このスケベマゾブタ蒼井セナのグチョグチョまんこに、西條……タ、タクミのぶっといペニスを、ハ、ハメハメしてぇぇぇ……」

「ご、ご主人様。 おまえは肉奴隷なんだから僕のことは、ちゃ、ちゃんとご主人様って呼ぶんだ。 今度メイド服も着せてやるよ、ふ、ふひひ」

「ああ……ご、ご主人様ぁ、は、早く! 早くセナのおまんこにちんぽハメハメしてぇぇぇぇ!!!」
428セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:46:43 ID:tYzL7Rnq

…………ガァンッッッッ!!!

メスブタセナしゃんがそう口にした瞬間、こずぴぃはおもいきり目の前の扉を蹴り上げていたのら。
大好きなセナしゃんのあんな姿を見ちゃって、もうガマンできなかったから。
こんなことをすればどうなるかわかってたのに……頭に血がビュービューでそんなことまで考えられなかったのら。

(あ……ま、まずいのら! に、逃げるるるるるる!!!)

すぐに頭をピキーンてして逃げようとしたのら。
けどずっと同じとこに立ってたから足がピーンってなってて……。 振り返ろうとした途端、こずぴぃはドタドタバターンてものすごい音を立てながらその場にこけちゃったのら。

「あう……い、痛いのらぁ……」

地面に膝をおもいきりうった。 ものすごく痛いのら……。
そうすると目の前の半開きの扉――そこがギイイイって開いていって、こずぴぃにとって今もっともこわいこわーい人が出てきちゃったのら……。

「……こずぴぃ? ど、どうしてここに……」

……拓巳しゃんが出てきました。
こんなところにいるこずぴぃにポカーンってして……でもでも、すぐにそのお顔がグァーンってなります。
そしてこずぴぃの腕をグググーってつかむと、それをむりやり引っ張ったのら。

「こ、これはなんというご都合主義のエロゲー展開! さ、さあほら入りなよこずぴぃ、ずっと覗いてたんだろぉ!」

「い、いや……いやなのらぁ! 拓巳しゃん、は、離してぇ!」

「ふひひひ、な、何言ってるのさ、君の大好きなセナもいるんだよ? こ、これはいい姉妹(スール)丼フラグですね、わ、わかります。 ほらほらほら入りなよこずぴぃぃぃぃ!!!」

「や、やめてなのらぁ! こずぴぃは入りたくないぃ……ぴ、ぴぎぃぃっ!!!」
429セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:47:15 ID:tYzL7Rnq

いつもジメジメーってしてるからアレだったけど……拓巳しゃんはやっぱり男の子なのら。
グイグイーってものすごい力で引っ張られると、こずぴぃはそのままむりやり部屋の中へと入れられちゃったのれす。
セナしゃんもいるこの暗いくらーいお部屋に、むりやり拉致されちゃったのら……。

ギイイイ……バターンッ!!! ……ガチャリ。

「ひぎぃ……た、拓巳しゃん……」

「ふひひひ、も、もう逃げられないよこずぴぃ? さぁセナと一緒に楽しもうね〜?」

今度はカギカギさんをしっかーりかけると、拓巳しゃんはこっちに向かってジワリジワリしてきます。
くっくっくて口元が笑ってて、とっても不気味なのれす。
こずぴぃはもう――逃げられないのら。

「ああそうか……よ、よくやったぞセナ。 お前はしっかり連れてきてくれたんだなぁ? ぼ、僕は人間をやめるぞこずぴぃー!!!」

……拓巳しゃんが意味ふめーいなことを叫んでます。 とってもこわーいの。
その時こずぴぃの視界の端で人が動く気配がしたの。
……セナしゃんがこっちを見つめていたのら。

「こ、こずえ……お前、ど、どうしてここに?」

「セナしゃん……」

「まさか、わ、私を付けてたのか…………あっ!?」

セナしゃんはこずぴぃの姿をかくに〜んすると、慌ててスカートをガバって隠しました。
いやらしいワンワーンな格好も止めるんだけど……いまさらそんなことしても遅いのら。
だってこずぴぃ見ちゃったから。 大好きなセナしゃんがブヒブヒーでメスブタなところ……バッチリ全部見ちゃったのら。
430セナしゃん尾行大作戦☆:2008/12/31(水) 01:47:52 ID:tYzL7Rnq

「セナしゃん……さ、最低なのら! こずぴぃより拓巳しゃんのおちんちんがいいなんてヒドイのらぁ!」

「ち、ちがう。 これはちがうんだ梢……わ、私は」

「なにも聞きたくないのら、このメスブタ! セナしゃんのエッチ変態スケベ裏切り者ぉ……」

「!?……こ、こずえぇぇぇ……」

こずぴぃのブワーな声に悲しそうなお顔をするセナしゃん……。
だ、騙されないのら。 セナしゃんはマゾなメスブタだから、きっとこずぴぃの今の言葉も嬉しいにきまってるのら……。
それに今だって隠しきれてないのれす。 セナしゃんのスカートから覗いてるふともも――そこからダラ〜リってお汁が垂れているのがお前のスケベっぷりをしょうめいしてるのら!
さっきまで拓巳しゃんのおちんちんをしゃぶってアヘアヘしてたくせに、急にいつものクールお姉さんに戻られても……じぇんじぇーん説得力がないの。

「ふひひひ……こずぴぃ、す、すぐに君もセナみたいにしてあげるよ。 ぼ、僕無しじゃいられなくなる……」

「こずえ……わ、私の話を聞け。 私はおまえが大事で……」

前からはハァハァ拓巳しゃんが迫ってる。 後ろにはメスブタセナしゃんがいて……。
逃げられないのら。 このままこずぴぃはずこずこずぴぃされて、セナしゃんみたいなアヘアヘーな女の子にされちゃうのらぁ!!!
こずぴぃ史上最大のピーンチ! だ、誰か助けて……助けてなのらぁぁぁぁぁ!!!
431名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 03:18:13 ID:DaT5L+le
,,,,,,,
〜二二二
( ´∀`)こずぴぃ…お わ っ た な
(   )
| | |
(__)_)
432名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 04:18:05 ID:O0OuEAti
年の瀬になんちゅうもんを読ましてくれたんや…
GJ!
433名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 04:31:09 ID:6MEj2cQN
GJ!!!
さあ、こずっぴのやられている続きを!
434名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 06:51:43 ID:xZ8z8BtK
GJ
職人のレベル高すぎるよここ
435名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 09:03:54 ID:JUo+tiyd
梢の一人称とか皆よく書くな。
俺にゃとてもじゃないが堪えられないよ……GJ!
436名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 00:11:04 ID:3cIliTLw
みんなあけましておめでとう♪今年もNOHAに向けて頑張ろうぜ!!
437名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 04:13:12 ID:2M+vhswF
おいおい本編を越える作品を作ってくれるなよ GJ
438名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 07:11:53 ID:gJu8TgSr
書き方上手いなぁ

じゃあずこずここずぴぃと姫初めでもしてくるか
439名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 01:59:53 ID:Ppg12BMI
>>418-430
投稿時間が…
440名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 04:30:14 ID:qeJO5mOg
投稿時間がどうかしたのか?
441名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 05:36:47 ID:Ppg12BMI
なんだ…この異常な投稿速度は…
442374:2009/01/02(金) 06:21:15 ID:QaAq6R4o
>>441
完成させてから投稿したんとちゃうのか
443名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 07:45:03 ID:qeJO5mOg
ああ、そういうことね

投稿のパターンには2通りあるんだよ
1つは>>430氏のようにテキストかなんかに書き溜めて一気に投稿
もう1つは書いたしりからUPしていく方法

しかしほんと、マイナースレのくせに異様に職人レベル高いよねここ
444名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 14:07:05 ID:Ppg12BMI
なる程な。詳しい説明感謝する。
445名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 01:17:18 ID:kVticjNP
アニメED後で
りみ×拓巳のSSを頼む!
446名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 01:44:28 ID:qGdSAowA
>>445
エロじゃなければある程度できてるんだけど
日常→デート→エロっていうルートで行こうと思ってて日常が長くなっててエロまでたどりつかない感じが・・・
デートの途中まで書けてるんだけどなかなかいいネタがなくて進まないんだよなぁ
447名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 05:52:48 ID:48KCpRIL
>>430
まさかとは思うが…これで糸冬了!?
448名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 17:23:25 ID:zyMSyDsh
メインヒロインの話がないなんてある意味すごいぜ
メインヒロインって誰だっけ?
449名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 17:24:20 ID:qGdSAowA
>>448
星来オンドゥル
450名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 18:31:42 ID:TdvBMPy8
メインヒロインは看護婦さん
451名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 18:39:40 ID:48KCpRIL
ずこずこ(ネチャ)ずこずこずこずこ(ピヂャグチャ)ずこずこ(パンパン)ずこずこぴぃ
452名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 20:36:01 ID:ayuzD7qx
>>449
(降り注ぐ視線を感じて一言)
タク「…!ナズェミテルンディス!」

(ビシィさんに裏切られて一言)
タク「オンドゥルルラギッタンディスカー!」

(妄想シンクロで張り付けを逆転させた瞬間に一言)
タク「ウェーイ!」
453名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 21:24:13 ID:v0QUmUBu
>>452
井上繋がりだな
454アニメED後:2009/01/04(日) 00:00:42 ID:TElyAYVm
野呂瀬との戦いから半年後、僕はようやくいつもの日常へ戻れつつあった。あれほど破壊された渋谷の街も急ピッチで復興が
進み、破壊の爪痕も段々と減ってきている。僕としては少し前までの静かな渋谷も結構好きだったのだが、こうしてビルの
屋上から日に日に蘇っていく街の眺めを見るのも悪くないと思っていた。
ちなみにあれだけの戦いを経て、僕の性格やら内面が変わったかというと全くそうではなかったりする。相変わらず人付き
合いは苦手だし、アニメや漫画、ゲームも大好きだ。コンテナの部屋の中にはゴミが散乱している。17年間培ってきた、
西條拓巳という人間はなかなか変えられるものじゃあないんだろうと、僕は他人事のように分析していた。
まあ唯一違ったことはほぼ毎日のように朝早く起きて、学校に行くようになったことだろうか。帰りも梨深や三住くんに
付き合って遊びに行ったりもしている。けれどそれは単に梨深に言われただけじゃなく…
「おはようございます、西條くん」
背後から誰かの声が聞こえたような気がしたが、僕は聞こえなかったふりをしてコンテナへと戻る。
「あっ…待ってください、西條くん!」
素早くドアを閉めようとしたが、すんでのところで白く細い指によってがっちりと押さえられてしまった。全くこの手の
どこにそんな力があるんだか。僕が両手で空しい抵抗を続けたが、やがてギ、ギ、ギという軋んだ音と共に、少女の顔が
現れた。眼鏡をかけた気弱そうな顔。まぁ美人の部類に入るし、たいていの男は一度見ただけであっさり気を許してしまい
そうだ。そう、かつての僕のように。
「おはようございます。西條くん」
完全に開かれたドアの向こうには、制服姿の悪魔女−楠優愛が立っていた。
455アニメED後:2009/01/04(日) 00:05:32 ID:Lbg9zMWO
「…おはよ」
僕は蚊の鳴くような声で応えると、そのままコンテナの奥においてあった鞄を取りに行く。その間にも優愛は全く遠慮なく
中にあがりこんできた。
「西條くん、朝ご飯まだですよね?サンドイッチ作ってきたんですけど食べませんか?」
「いらない、もう学校行かないといけない時間だから」
「ええっ…でもまだ全然大丈夫な時間ですよ?朝食はしっかり食べないとダメですよ?」
サンドイッチが入っているらしいランチボックスを両手で持ちながら、優愛はオロオロとうろたえた。…全く、だから早く
学校に行きたかったんだ。この悪魔女が僕のベースにやってくる前に。
楠優愛−かつて僕をニュージェネ事件という連続殺人の犯人と決め付け、しつこく僕を追いかけまわした女だ。結局それは
全くの濡れ衣であり、僕がその間に優愛から受けた仕打ちの数々は未だにトラウマとして残っている。まぁ野呂瀬たちとの
戦いではこいつも一応役には立ってくれてたみたいだが、そんなことで優愛の罪が消えるとはこれっぽっちも思っていない。
それは優愛も感じているらしく、「罪滅ぼしがしたい」といって毎日のようにベースにおしかけてくるようになった。こう
いう風に弁当も持参で。学校にいる間は梨深のガードもあって何とか近づいてはこないが、時々視線を感じて振り向くと
柱の陰からじっとこちらを見ていたりする。そして夜も大分遅くまでコンテナの前で待っている。おかげでここ数ヶ月は
その追っ手から逃れるために、すっかりと脱ひきこもり状態になっていた。
「…あのさ、別にいいよ。毎日こなくて。こっちは別に頼んでないし」
「でも、私…西條くんにひどいことをしてしまったから…何かしてあげたいんです」
「だからいいからそんなの。正直ありがた迷惑ってヤツなんだよね」
「そんな…」
今にも泣きそうな表情で、優愛はランチボックスをギュッと握り締めた。その仕草に僕は一瞬ズキリと心の痛みを覚えたが
慌ててそれを打ち消す。前に心を許したせいでひどい目にあったじゃないか。もうあんなことはコリゴリだ。たとえ優愛が
今は純粋な気持ちで僕に何かをしたいと思っていても、もうこの女と関わること自体が嫌過ぎる。
456アニメED後:2009/01/04(日) 00:11:45 ID:Lbg9zMWO
「じゃあそういうことだから、僕はもう学校に行くね」
「ま、待ってください!」
僕は優愛の横をすり抜けようとしたが、あっさりとブロックされてしまった。
「お願いです。私に何か拓巳くんのためにさせてください。お食事でもお掃除でもお洗濯でも何でもいいんです!」
「あのさぁ…」
僕はうんざりしながら強引に突破しようかと考えていたが、ふとあることを思いついた。どうせここで優愛を振り切ったと
しても明日になればまたやってくるに決まっている。それよりも今この場であることをすれば優愛は二度と来なくなるだろう。
「優愛…」
僕は優愛の二の腕を掴んだ。
「え…西條くん…?」
「さっき言ったよね…何でもするって…」
「え、ええ…」
多分、今の僕は最高にキモイ顔をしているかもしれない。まぁ実際に最高にキモイことをしようとしているんだけど。
「じゃあ…こういうことも…いいってことだよね!」
「きゃあっ!?」
次の瞬間、僕はほとんど体当たりするように優愛をソファの上に押し倒していた。ランチボックスが宙を舞い、床に叩きつけられる。
「ハァハァ…優愛たん…」
僕は普段よりも一層キモイ声を出すように心がけながら、震える手で優愛の胸元を掴み、一呼吸した後に一気に左右に引き裂いた。
「に、西條くん、な、何を!」
「決まってるでしょ、セ、セクロスさせろ」
セックス、とはっきり声に出していうのが恥ずかしかったために2ちゃん用語を使ってしまった。だが意味は通じたらしい。途端に
優愛の顔が真っ赤に染まる。
「ほ、本気…ですか?」
「もちろん、大マジ。じゃあさっそく始めるからね」
まぁでも安心してよ。ヘタレ童貞の僕が出来るのはここまでだから。後は僕を思いっきり跳ね除けて外に飛び出せばいい。あ、
首締めは勘弁な
457名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 00:20:05 ID:w1Ex/rXZ
梨深ルートだったら俺の秘蔵のED後を出そうかと思ったけどユアルートか・・・
まだもう少しゆっくり梨深ルートかいてもよさそうだな・・・

つーか誰かあやせルート書けないか?
あやせだけはどんだけ考えても絡みがなさすぎて作りようがねーよwww
458アニメED後:2009/01/04(日) 00:28:49 ID:Lbg9zMWO
「…わ、わかり…ました…」
そうそうものわかりがいいと…は?
「西條くんが…そういうことをしたいんでしたら…私はいいです」
イマ、ナンテイイマシタ?
優愛が何を言っているかわからず、僕は至近距離から顔をまじまじと見つめてしまった。だが優愛は頬を染めてはいるものの、その
表情はとても真剣だった。
ま、待て。落ち着け。素数を数えるんだ。2,4,,6,8,10…いや、素数じゃないし、いや、そういうことはどうでもよくて!なんだ、
また妄想が発動したのか?でも野呂瀬たちとの戦いで僕のリアルブートの能力は失われたって梨深がいってたし、いやでもこんな
エロゲ的状況が僕にありえるわけいやそんなこといっても…
「西條…くん…」
その時、すっと伸ばされた優愛の手によって僕の顔が掴まれたかと思うと、次の瞬間には唇に何かとてつもなく柔らかいものが押し
当てられていた。
「ん…」
数瞬の後、それがキスだと気づくと同時に優愛の顔がゆっくりと離れていく。
「西條くん…きてください」
熱に浮かされたような切なげな優愛の顔を見た途端、僕の頭の中からはただの優愛を追い出す口実だったとか、こいつは悪魔女だ
とか、これは妄想なんだとかその他もろもろの思いは吹き飛んでしまった。と同時に僕の中から今まで感じたことの無いような
衝動が湧き上ってくる。い、いいのか?いいんだな?この衝動に身を任せても?
「ゆ、優愛…」
僕は情けないほど手をプルプルと震わせながら、あらわになった優愛の胸に指を触れさせた。

(続く)
459名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 01:11:46 ID:SzcrWi5X
>>458
優愛が好きな自分としては
とてもGJでした。
続きを期待して待っている。
460名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 01:16:49 ID:rnHtNZ9l
なんという良スレ

今までchaos;headで検索してたからここ知らなかったぜちくしょー
461名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 01:24:11 ID:O+pqS7ol
おお…やっとメガ…じゃなくて優愛さんに出番が巡ってきましたか
これは期待

>>446
他の皆は知らんけど少なくとも俺はエロなしでもおkだぜ
創作活動がんばってください
462タクVSファンタズム:2009/01/04(日) 01:37:01 ID:mrbI6tTh
>>457
ここはとあるライブハウス。観客席には誰もいない中、ステージにある二人の姿があった。一人はエレキギターを持ち一人は楽譜を眺めている。

「じ、実は僕…アニソンシンガーになろうと思ってるんだ」
ギターを持った少年が楽譜を見ている少女に言う。少女は呟くように「そう」と返答した。

「だ、だから、僕にギターの弾き方を教えてほしいんだ。あやせバンドやってるし、な、何より音楽に詳しそうだしね」
「…確かに音楽の分野は得意かも知れないわね。でも、ある程度弾ける人ならともかく素人にギターの弾き方を教えたことなんて一回もないわ」

確かにあやせはギターが格段に上手いとはいえ、素人に一から弾き方を教えた経験は0だった。というより普通そんな素人がファンタズムのリーダーに「弾き方を教えて」などと頼めるわけが無い。そして彼女は淡々と話を続ける。

「ファンタズムのメンバーは全員最初からギターが弾けてたから。…性格に言うと弾ける人しか入れなかったんだけど。だから弾き方を教わるならどこかの教室のプロの所へ行ったほうがいいわ」
463タクVSファンタズム 貳:2009/01/04(日) 01:58:01 ID:mrbI6tTh
「だ、だからこうして君に(ry」
「「「うぃっーす!」」」

タクの反論は扉からやってきたあやせ以外のメンバー達のあいさつにかき消された。流石ファンタズムのメンバーといった所か、見るとどの面子もビジュアル系のような格好をしていた。もちろんB系や腰パンが嫌いなタクがビジュ系を好むはずがない。

「ようリーダー、もう来てたのかよ」
「相変わらず早いんだね」
「…んぁ?誰ですかぃありゃ」

赤髪を立て耳に三連ピアスをした男があやせの隣にいるタクに気づいた。視線に敏感なタクもその視線に気づかないわけがない。

「(うあ…僕が一番嫌いなタイプの連中が来たよ。まぁ、あやせの仲間でファンタズムのメンバーってだけまだマシだけど)」
「おい兄ちゃん、そこはお前のようなヒョロ男が立っていい場所じゃないんだよ」
「まぁまぁ、別に本番でギターを弾いてるわけじゃないんだし」

金髪でパンクヘッドの男がタクをステージからどくように言う。それを白髪でサラサラヘアーの男がなだめた。そして次に口を開いたのはあやせだった。

「拓巳…悪いけど今日は無理そうね。これから今夜までにあるライブまでのリハーサルがあるのよ」
「ええっ、まだ僕は何も…」
「いいから帰れっつってんだよ!」

金髪の男がそこにあったギターを思い切り地面に叩きつけ破壊した。思わずタクは「ひぃっ!」と情けない声を出してしまった。

「まぁ、いいんじゃないかな。これから始まるショーを彼に見せてあげても」
464458続き タク×優愛:2009/01/04(日) 13:35:48 ID:Lbg9zMWO
ムニュ、という効果音が耳に届いたような気がした。

…柔らかい。

それが僕が生まれて初めてまともに女の子の胸を触った瞬間の感想だった。力を入れるとどこまでも沈んでいくようでいて、それで
いながら少しでもその力を緩めると豊かな弾力と共に指を押し返してくる。僕はおっぱいマウスパッドなら数十枚と所有していたが
たとえ星来たん覚醒バージョンおっぱいマウスパッドでも、この柔らかさに勝つことはできないだろう。

く、くそう二次元、いや二.五次元が三次元に負けるなんて…

僕は内心で悔しさをにじませたが、人生初のおっぱいの感触に逆らうことはできなかった。指だけではなく手のひら全体を使って
ブラ越しに優愛の胸を揉みしだき始める。
「んっ…ん…」

僕に胸を揉まれ、優愛はかすかにあえぎ声を漏らし始める。

こ、これは感じてるのか?か、感じてるんだよな?

ひょっとしたらいきなりヘタクソとののしられるかと思ったが、とりあえず優愛から反応を引き出すことができ、僕は一安心する。
そのまま僕は、優愛が時折もらすあえぎ声に支えられるかのように胸を揉みまくった。そのうち半分ずれかけていたブラが段々と
下に滑り落ちていく。

う、うわ…乳首見えちゃってるよ。

優愛の乳首の色は淡い桜色をしていた。桜色なんていう乳首の色がエロゲやエロ漫画以外にも存在しているという事実に僕は少し
驚く。三次元の乳首は低予算のエロアニメ程度は表現できないほど、ふるふると揺れる胸の動きに合わせて小刻みに震えた。

吸いたい…

僕は目の前に肉をぶら下げられた犬のように、優愛の乳首に吸い付いた。
465タク×優愛(読みづらいので適度に改行を):2009/01/04(日) 13:38:20 ID:Lbg9zMWO
「んあっ!?」

僕に吸い付かれた途端。優愛が素っ頓狂な声をあげた。

やばい!いきなり過ぎたか?

僕は内心ドキリとしながら少し顔をあげて優愛のほうを見る。けれど僕の視線を受けて、優愛は一瞬のためらいののちに
微笑んだ。それを了承の合図と受け取り、僕は再び優愛の乳首を吸うことに没頭する。吸うだけでは飽き足らず舌の腹で乳首をこすっ
たり、舌先でちょんちょんとつついてみたりした。やがて僕の口内で乳首が固くとがっていくのがわかる。と同時に優愛の足に
密着している僕の股間にも変化が現れ始めていた。

「ん…ちゅぱっ…じゅるっ…優愛」

もう少し優愛の乳首を味わっていたかったが、僕は優愛のおっぱいから唇を離した。そしてちょっとずつ体を上のほうにずらしながら
優愛の胸のあたりで馬乗りの体勢になる。

「西條…くん?…ひゃあっ!?」

直後、優愛の眼が大きく見開かれた。そりゃあそうだろう。いきなり目の前にボロンと太い肉のかたまりを差し出されたんだから。
まさかこの女に僕の一番見られたくないところを見せるなんて…
数分前には妄想さえしなかったことだ。でも現実に僕はギンギンに勃起したペニスを優愛の眼前に突きつけている。

「あ、あ、あ…」
優愛は固まった表情のまま、僕のペニスから眼をそらさない。
「な、なんだよ。ぼ、僕のペニスそんなに変かよ」

あまりに長時間ペニスを見つめられて、僕は思わずそう問いかけた。そこでようやく、別のところに飛びかけていた優愛の意識が戻った
ようだ。はっとしながら慌てて顔を横にずらす。もっとも横目でチラリチラリと見ているけど。

「い、いえ…その…初めて見る形でしたので…」
「ど、どうせ僕は包茎だよっ!」
466タク×優愛:2009/01/04(日) 13:39:56 ID:Lbg9zMWO
うわー今の優愛の言葉は僕の心にぐさりと刺さったぞ。はいはい、どうせ皮かむりチンですよ。短小ですよ。

「ほう…けい?…ってなんですか」

うん、いい質問だ。包茎ってのは…ん?

優愛の言葉に僕は我に帰る。今なんていった?
「その…ほうけい…って、こ、これの名前ですか。…でも…その…ペ、ペニスとかお、おちんちんっていう名前じゃ…」
優愛はおそるおそるといった感じで指先を肉棒にに近づけた。

…あれ、待てよ?

僕はあることに気づいた。
「ゆ、優愛って男のペニスみるの初めて?」
「あ、当たり前です!お父さんのだって見たことありません!」
「じゃ、じゃあ…」
僕はごくりと喉を鳴らしながら次の言葉を搾り出した。

「優愛って…処女?」

僕の問いかけに優愛は一瞬ためらう素振りをみせたが、やがてこくりとうなずいた。
「は、はい…そうです…しょ、処女です。男性経験はありません」
467タク×優愛:2009/01/04(日) 13:42:49 ID:Lbg9zMWO
と、年上処女キター!

僕の脳裏でファンファーレが響いた。正直言って僕は処女厨だ。エロゲをプレイするときでも処女ヒロインしか攻略しない。かつてとある
漫画のヒロインが非処女だと判明したとき、その漫画の単行本を破り捨てて作者に送ったこともある。ただ比較的に処女率が高い二次元と
違って、三次元の女どもはどいつもこいつもヤリマンだと思っていた。それがまさか、この悪魔女が処女だったなんて…エロゲ的に例えると
人妻キャラが処女だったのと同じくらいの奇跡だと言えるだろう。

「あ、あの…変ですか…やっぱり。西條くんよりもお姉さんなのに…処女だなんで」

僕が黙り込んだせいで、機嫌を損ねたとでも思ったのか優愛が尋ねてくる。
「い、いや!そんなこと!むしろ処女のほうが嬉しいっていうか!他の男と比べられなくて済むっていうか、いやそうじゃなくて!」
「良かった…」

優愛がにっこりと微笑んだ瞬間、僕の心臓がドクンと高鳴った。

ヤバイ…可愛い…

「ゆ、優愛っ!」
僕は優愛の胸ををぐっと固定すると、たぎったペニスを二つの乳房の間に挟みこませた。
「きゃあっ!?」
突然の出来事に優愛の体が硬直する。

「ご、ごめん優愛!う、動くね!」
優愛の承諾を得るよりも早く、僕は腰を前後に振り始めた。

(続く)
468名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 15:28:31 ID:euhEWeg3
↓私のブログです。
http://apple.110ero.com/jk/
469名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 22:41:39 ID:mrbI6tTh
神凪
470名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 01:10:35 ID:QYMyTIcD
未完の作品多すぎだろ
471名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 01:21:00 ID:aUOXehtA
じつは全部童貞タクの妄想だから本番シーンがないということなのかちくしょう。
472名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 02:11:31 ID:T2+xFBqY
妙に納得したw
ビシィさんはタクがエロい妄想しないように現実でエロくするべき
473名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 02:42:23 ID:o0JVkuDy
未完ってか今製作中ってだけだろ
慌てず騒がずゆっくり待とうぜ
474名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 05:26:02 ID:SDH/iGV6
ビシィさんは鞭でビシィとやられるべき
475名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 14:05:32 ID:pGV4UCaZ
>>471
未だにビシィさんメインの投下が無いのはタクがビシィさんでエロ妄想してないからなのか?
どういうことだ?
476名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 15:18:39 ID:iaMADr87
ビシィさんのは無いのかい?
477名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 19:54:48 ID:Jua403io
星来たんで抜いて、そしてゴミ箱に捨てられたタクの精子の妄想

A「ビシィの子袋の中に入ってビシィ!と孕ませたい…」
B「いやいや、こずぴぃのロリ子宮も…」
C「サディストセナの中に入って、あの時(4話)の仕返ししたい…」
D「あの悪魔女の卵を犯して、キモオタと腐女子の合いの子を…」
E「電波シンガーFESをグラジオールの生贄になる前に傷物に…」
F「七海を孕ませて近親交配したい…」

「「「「「「こんなところで死ぬのは嫌だ!!!」」」」」」

そして10ヶ月後、臨月のギガロマニアックス娘達が
ディソードをリアルブートさせてタクのベースに殴り込む
(ちなみにこずぴぃは先に帝王切開で取り出したので子連れで…)

そして、タクに実力行使で認知を迫る中、こずぴぃ以外産気付き
ベースは羊水の洪水&喘ぎ声と産声の5重奏に…


こんなのを妄想してしまった…
478名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 23:13:28 ID:o0JVkuDy
ふと思ったけど渋谷外のギガロマニアックスVSあやせの黒騎士対決なんていうSSのネタが思い浮かんだ
479名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 01:02:59 ID:2iihnAu+
>>478
タクVS御手洗団子(バリハケンより)
セナVSセナ(アイシールド21より)
あやせVS綾波(エヴァより)
ビシィVS夏川(?)
七海VS七海ファンの皆さん
優愛VS渚(ヤンデレCDより)
こずぴぃVSまこと(まことちゃんより)
だな
480名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 03:59:13 ID:JTinLC5Q
>>477
ビシィ=悪魔女じゃなかったか?
481名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 04:13:43 ID:EgNniMtT
>>479
タクVS佐藤 達広(NHKにようこそ!より)のがよくねwww
482名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 06:23:54 ID:A/vTAF4x
タクさんとガチで戦わせられる人材って言ったらトム・フェイブリンと日下部雨火だと思うんだ
483名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 07:47:10 ID:Xiz4CE7J
妄想ぶちこんだら処女受胎できるなぁ
とかふと思った
484名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 11:10:28 ID:2iihnAu+
>>483
アフォウ。そしたら出産時に



「う、産まれる!」
ブチブチッ!(処女膜の破れる音)
「きゃぁぁぁぁぁ!痛い痛い痛い痛い!痛い痛いよぉ!!」



って何だろうが。こずぴぃなんかは痛みに耐えきれず気絶しそうだな。
485名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 18:21:54 ID:2iihnAu+
と、とりあえず無理やり処女膜破られた時のヒロインの声を妄想するよ。

梨深 泣かないが断末魔の声

七海 泣きながら「おにぃ」を連呼

あやせ 色っぽい叫び声

優愛 泣きながら助けを求める

こずぴぃ 泣く泣く絶叫

セナ 無言で涙目
486名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 19:03:10 ID:JTinLC5Q
こずひすはぴぃぴぃ泣くんだろ
487名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 19:04:06 ID:sT+feqCv
>>485
とりあえずビシィさんが一番萌えない
488名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 19:30:26 ID:3ThpwYeK
ビシィさんに無理矢理突っ込んだらいきなり自ら腰振り出してフイタwwww
さすが淫乱
489名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 19:45:27 ID:uMkj0SGV
>>484
しかし妄想で破られてしまいそうな
490名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 20:04:15 ID:2iihnAu+
>>489
それぞれのギガロマニアックスから妄想でガードされている。

ところで、こずぴぃの孔って狭そうなだな
491名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 20:08:39 ID:2iihnAu+
しかし、両津ってギガロマニアックスに勝てそうな気がするんだよな。

両津のクソデカイあれをこずぴぃに突っ込んだらどうなるんだろうな?
492名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 21:06:55 ID:qFY4aGf0
両津どっから出てきた

ところで何でビシィさんの話が一つもないんだorz
493名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 21:09:35 ID:2iihnAu+
>>492
いや、さっき両津がこずぴぃのディソードを折ってたから。
その後無理やり寮に連れ込んで犯してい(ry
494名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 21:18:34 ID:EgNniMtT
ビシィの話なら俺が書いてるからできるまで待っとけや!!!
待てないなら自分で書く。それだけのことさ
495名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 21:23:55 ID:qFY4aGf0
>>494
全裸で待ってる
496名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 00:30:04 ID:/0WcR23k
ちなみにワードで打ってるけど今6枚目でここまでエロなし
もはやただの小説になってる気もしなくもない。

>>495
風邪引くなよ
497名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 00:31:27 ID:ISELf8rf
>>496
だがそれがいい

じゃあ俺は靴下だけで待ってる
498430の続き:2009/01/07(水) 01:02:56 ID:jIpPa8Yz


「拓巳しゃん、やめてぇ。 こずぴぃのそんなとこピチャピチャしちゃダメなのらぁぁぁ……」

あれからどれくらいの時間が経ったんだろう……。
壁にかけられた時計をチラリってすると、まだ三十分も経ってない。 けどけど、こずぴぃにはもうこの悪夢が何時間も続いているように思えたのら……。
拓巳しゃんとセナしゃんのエロエロ〜なところを覗いた――『罰』。 拓巳しゃんはそう言ってたのら。
こずぴぃは今ソファーにちょこんってお座りさせられて、脚をガバーって開かされちゃってるのら。
まるで赤ちゃんがおしっこするような恥ずかしい格好をしながら、セナしゃんみたくはしたなくスカートの中を丸見えにしていたのれす……。

「い、いやぁ、いやなのらぁぁぁ。 グスッグスッ……」

「ふひひ、な、泣いたって許さないよこずぴぃ。 こんなかわいらしいロリまんこ見せられて、僕がガマンできるわけないじゃないか……」

目の前には拓巳しゃんがいます。 その手には脱ぎたての黄色いパンツが握られているのれす。
……こずぴぃのなのら。
このソファーに押し倒された時に、むりやりガバガバーって脱がされちゃったのれした。

「こ、こんな格好いやなのらぁ。 拓巳しゃん、こずぴぃの下着返してぇぇぇ……」

「だが断る。 だんじて断るね! ま、まさか三次元の女の子に、こんなロリロリスージーなまんこの子がいたなんて……うぶぶぶぶこずぴぃさいこー♪」

「ひゃぁんっ! そ、それダメ……チュ、チューチューはダメなのらぁぁぁっ!!!」

拓巳しゃんがスカートの中に顔を潜り込ませる。 へ、変態さんなのら!
こずぴぃがいくらイヤイヤってしても拓巳しゃんはまったくの無視、むしろハァハァしながらこずぴぃのお股にお口を付けてくるの。
ソファーに座らされながらずっとずっと、こずぴぃは延々と拓巳しゃんのおまんこ舐めに絶えていました……。

「ぴちゃぴちゃ……ああおいしい。 こずぴぃのチビまんこすっごくいい匂いがするよ。 毛も生えてないピンク色のスージーさんなんて、二次オタの僕には大好物だからねぇふひひひひ♪」

「く、くすぐったいのら。 拓巳しゃんダメぇ、こずぴぃのおまんこ舐め舐めしちゃダメなのぉ……」

「だ、だが断る。 後で僕のをブチ込むんだから、もっとしっかり濡らしておかないとねぇ? こんなちっちゃいまんこじゃキツキツだろうし……ひひひ♪」

「そんな……こずぴぃ拓巳しゃんとエッチなんてしないのらぁ、ぐしゅぐしゅ……」
499430の続き:2009/01/07(水) 01:03:35 ID:jIpPa8Yz

いくら泣いても止めてくれない。 拓巳しゃんはまたこずぴぃのおまんこに、ブチュ〜ってディープキス。
そしてまたピチャピチャピチャピチャ――時折チュウウウって吸ってきたりもして、こずぴぃの処女まんこに舌鼓なのら。
舐め方がとってもいやらしくって、こずぴぃはあらためて拓巳しゃんの変態っぷりを思い知らされるのれす……。

「あん、あん♪ いやいやぁ拓巳しゃん、もうペロペロダメぇ……んん♪」

「う、うるさいな。だったら抵抗すればいいだろ? ほんとはきもちいいくせに……僕に舐められたらすぐおとなしくなったじゃないか。 ロリエロこずぴぃめ」

「ち、ちがうのら。 拓巳しゃんがむりやりするから、こずぴぃは……ひゃんっ!」

舌がペロン、今度はおしっこの出てくる穴をくすぐったのら。
拓巳しゃんの言うとおりかもしれないけど……でもでも、こずぴぃだって初めは抵抗したのれすよ。 ただ黙っておまんこ舐めさせるほと安い女じゃないのら!

部屋に閉じ込められちゃったこずぴぃ。 かわいそーうな子羊さんになってオロオロしたのら。
おまけに前からは拓巳しゃん、後ろにはセナしゃんとギュギュ〜って挟み撃ちにされちゃって、ウプウプ〜ってなりながらもすぐディソードをリアルブートして反撃したのれすよ。
まずは諸悪の根源、ゴキゴキースペシャルな拓巳しゃんにおもいっきりドカバキーってやってやった!
……やってやったはずだったのら。

けどけど、なんでかブシューってならない。 真っ赤な血がドシューって出てくるはずなのに、拓巳しゃんは余裕しゃくしゃくの顔でそこに立ち続けたのれす。
なんかなんか、『痛覚は遮断した』って言われちゃって、次の瞬間、こずぴぃのディソードはパリーンって弾かれちゃったのら。

もうこずぴぃ、ポカーンれすよ。
どうしてどうして?はれはれ〜?って思ってると、今度は後ろからムギュ〜って誰かに抱き締められた。
……セナしゃんだったのら。
メスブタセナしゃんはやっぱり拓巳しゃんの味方みたいで、こずぴぃの身体をギュギュ〜ってすると近くのソファーにむりやり押し倒してきたのれすよ。
500430の続き:2009/01/07(水) 01:04:04 ID:jIpPa8Yz

あとはもうおしまい……。 こずぴぃは悪の二人組みに捕まってしまいました、うぎゅ〜。
セナしゃんと交代するように拓巳しゃんにムギューって圧し掛かられて、こずぴぃは今おもいっきりレイープされています。
せめて片方だけでも――セナしゃんがこずぴぃの味方だったらよかったのにぃ、うぷー。

「ぐすっ……。 セナしゃん助けてなのらぁ。 拓巳しゃんをやめさせてぇぇぇ……」

拓巳しゃんにお股を舐められながら、こずぴぃはそばで見てるセナしゃんに助けを求める。 無駄だとはわかっていても、このままこの男に犯されるなんて死んでも嫌なのら……。

「あきらめろ梢、どのみちいずれはこうなる予定だった。 少しそれが早まっただけだ……」

セナしゃんはパソコンの前のイスに座っています。
スラ〜リした脚を左右に組みながら、さっきあんなにアヘアヘ言ってた女の子とは思えないほど落ち着いてこの情事を眺めているのら……。
やっぱりこずぴぃを助けてくれる気はまったくないみたい。
それどころかその手にはジーってこっちを見つめるビデオカメラなんかを持ってて、拓巳しゃんに舐め舐めされているこずぴぃの痴態をバッチリと映像に収めていたのら……。

「セナしゃん、セナしゃぁぁん」

「ふふふ……かわいいぞ梢。 どうだ、拓巳の舌はいいだろう? 私もそれに撫でられるともうたまらなくなるんだ……」

「あう、と、撮らないでぇ。 こずぴぃがまんこピチャピチャされてるとこ、そんなジーってしちゃダメなのらぁぁぁ」

「ああ……う、うらやましいぞ梢。 西條にクンニしてもらえるなんて、私でもそうないことなのに……はぁ、はぁ♪」

「セ、セナしゃん……?」
501430の続き:2009/01/07(水) 01:04:29 ID:jIpPa8Yz

なんだか変なのら。 こずぴぃのお声、聞こえてないの? 会話が成立してない……。
セナしゃんは息をハァハァしながら関係ないことを呟く。 ポカーンとしたお口からは真っ赤な舌が覗いていて、それが何度も何度も唇を舐めあげていて……。
こずぴぃの勘違いだった。
落ち着いて眺めてるなんてとんでもない。 やっぱりセナしゃんはメスブタのまんまのスケベ顔で、おまんこ舐められてるこずぴぃにさえ欲情してる始末なのら。
拓巳しゃんの舌を見ながら目をトロ〜ンとさせちゃってる。
おまけに組んでいた脚をパカっと開いたかと思うと、スカートの中に空いた左手を入れ始めたのれす……。

「ああ……さっき中途半端なままだったから、こ、こんなに濡れている。 はぁはぁ……♪」

丸出しになってる拓巳しゃんのおちんちん――それを見つめながらオナニーをし始めるセナしゃん。
スカートの中に入れた指を割れ目(おまんこ丸見えなのら……)にスリスリさせ始める。
こ、この女には恥ずかしくてモジモジ〜とかないのれすか?
もうグジュグジュになってるおまんこに指を這わせて、そこをクチュクチュ……いやらしい音をさせ始めるのら。

「はぁはぁ……ああ、き、きもちいい。 梢が舐められているところを見ながらしてるなんて……んん……♪」

「セナしゃん……な、何やってるのらぁ。 そんなことしてないで、は、早くこずぴぃを助けてぇぇぇぇ!!!」

「む、無理だ。 私に西條を……タクミを止めることなんてできない。 一度おまんこが疼いてしまえば、も、もう入れてもらうまでガマンできないようにされていて……ああ、お、おまんここきもちいい♪」

セナしゃんは身体をモジモジさせながら喘ぐ。 もうガマンができなくなってるみたいなのら……。
おまんこからはもうお漏らししたみたいにヨダレをダラダラ垂らしてて、それがまるでおあずけを食らったワンワンみたいにみっともない。
今すぐにでも背後から拓巳しゃんに襲い掛かりそうで……でもでも、ご主人様の命令だから手に持ったカメラだけはしっかりこちらに向けてイスにお座りしてるのれす。
な、なんて躾の行き届いたメスブタなのら……。
502430の続き:2009/01/07(水) 01:05:03 ID:jIpPa8Yz

「拓巳しゃん……よ、よくもこんな……」

こずぴぃは拓巳しゃんを睨みつける。
あんなにかっこよくって可愛かったセナしゃん――それをこんな家畜にしたのが憎くて許せなくて、ピキピキ〜ってお目々をぶつけてやったのら!

「許さない……ヒドイのら! こずぴぃの大好きなセナしゃん、こんなスケベブタにしてぇぇぇ!!!」

おまんこピチャピチャされてて力が入らなかったけど、こずぴぃはグワ〜ンて頑張って声を振り絞る。
大好きなお友達をこんなふうにされてガマンできるはずがない。 あのかっこいいセナしゃんを、男に媚びるような女の子にした罪は重いのら!
けどけど、拓巳しゃんはあいかわらずおいしそうにこずぴぃの割れ目をピチュピチュしながら……。

「ふひひ、それはちがうよこずぴぃ。 セナはもともとあんなふうだったんだよ? 初めて抱いてやった時も僕に可愛く甘えてきたんだ……」

「う、嘘なのらっ! セナしゃんはとっても強くてかっこよくて、お父さん想いの優しい女の子なのらぁぁぁっ!!!」

「そう、それだよこずぴぃ! セナはセックスしてる時もすっごくお父さん想いで、ぼ、僕のことを『パパ』なんて呼んだりするんだよ? 首に抱きついてきながらアンアン喘ぎまくるんだ、ふひひ♪」

「……!? そ、そんな……そんな、こと……」

「嘘だと思う? なんなら後で見せてあげようか、セナが僕にパパ〜♪ってヨガリ狂うところ。 きっとこずぴぃの見てる前ならいつも以上に乱れまくって腰振りまくりで……」

「や、やめるのらぁっ! うそうそうそうそそんなの絶対に嘘なのらぁぁぁぁぁっっ!!!」

それ以上聞きたくなくて、こずぴぃはおもわず必死になって声を振り絞っていた。
拓巳しゃんの言葉を馬鹿馬鹿しい、エロゲーのやりすぎなのらこのキモオタ!とは思いながらも――それが妙に説得力があるように聞こえてしまったから。
503430の続き:2009/01/07(水) 01:05:36 ID:jIpPa8Yz

わかってる。 こずぴぃはセナしゃんのことは誰よりも理解しているのら。
セナしゃんはたしかにかっこよくて逞しいけど――時々シクシク〜って弱くなっちゃうことがあるのをこずぴぃは知ってた。
クールで強がりだけど、根はとっても甘えんぼさん。 こずぴぃにすら甘えてくることがある可愛い女の子なのれすよ……。
そんなか弱いセナしゃんなら、このキモオタの拓巳しゃんに口先だけで優しくされて――コロっといっちゃうことも十分有り得ることだったのれす。

「ふひひ……ちょっと部屋に呼んでやったらまんざらでもない顔をしてね。 あとは抱き締めてキスなんかしてやったら、すぐに僕の肉便器です本当にありがとうございましただったよぉ?」

「ぐ……ひ、卑怯なのら。 セナしゃんの寂しんぼなところを利用して、身体だけパクパクするなんて……拓巳しゃんの鬼!この鬼畜なのらぁぁぁっ!!!」

「の ぞ む と こ ろ だ 。 ど、どうせこずぴぃだってすぐそうなるんだ。 このロリロリおまんこを僕に捧げてねぇぇぇぇっ!!!」

「ぴぎぃっ!? あう、あう、そ、そこダメなのらぁ! 舌入れちゃダメえぇぇぇ……」

身体中にビリビリって電気が走った。 ……油断してたのら。
セナしゃんのことばかり気にしてたこずぴぃは、次の瞬間、拓巳しゃんの舌がニュルンと入りこんでくるのに反応できなかった。
入り口だけピチャピチャされるならまだガマンできたのれす。 けどけど、今までなんにも受け入れたことがないこずぴぃの処女まんこはそれにビックリ!
おもわず拓巳しゃんの舌先をキュって締め付けちゃうと、ヌメヌメした感触がお腹の下あたりにジンジン響いてきたのら……。

「あう……ひんひん! 拓巳しゃんの舌が、こずぴぃの中にぃ……あうぅぅぅ」

「ん〜どうしたんだいこずぴぃ、まさかオタの僕の舌で感じてるの? まさかセナみたいにアヘアヘ言わないよねぇ〜?」

「…………っ!? こずぴぃ、か、感じてなんかないのら! むりやりされて感じちゃうなんて、拓巳しゃんのエッチゲーの中だけなのらこのキモオタぁ!!!」

「ふひひひありがとう。 そうだよねぇ、まさかこずぴぃまで処女まんこ舐められてアンアン言ったりしないよねぇ〜?ぴちゃぴちゃちゅぶぶぶぶっ!!!」

「ひやぁぁぁんっ!!! う、うぷぅ、うぴぃぃぃ♪」
504430の続き:2009/01/07(水) 01:06:20 ID:jIpPa8Yz

お腹の下が妙に熱い。 け、けど感じてないのら!
こんな初めてでむりやりなのにきもちいいなんて、絶対にありえない。 そんなの拓巳しゃんのエッチぃご本の中だけなのら。
あう……けど、けーどー。 うぷー、なんだかこずぴぃ、変な気分になってるぅ……。
拓巳しゃんの舌がおまんこの中をニュルニュル、入り口のお豆をコネコネしてくると――どうもこずぴぃの身体がポカポカしておかしくなっていくのれす。
こんなことは今までになかった。
たま〜にムズムズしてお股をイジっちゃったこともあったけど、その時のに比べてポカポカもジンジンも比べものにならないのら……。
こずぴぃ、拓巳しゃんの舌で……きもちよくなっちゃってる?

「あひ……う、うぴゅう♪ にゅうぅぅぅ拓巳しゃん、やめ……てぇぇ……」

「だが断る。 ん〜なんかさっきからおまんこ汁がすごいよこずぴぃ〜? お漏らししたみたいにビチャビチャ垂れてきてる。 割れ目もヒクヒクしてるし、これはセナ以上のドスケベ処女まんこフラグだね!」

「ち、ちがうのらぁ。 こずぴぃメスブタじゃないの、ら……あひ、あひん、あひぃぃん♪」

きもちよくなってない。 なってないなってないなってないこずぴぃスケベまんこじゃない……。
必死に首をイヤイヤしながら抵抗する。 けどけどー、うぷぅ……。
ちょうどおヘソのあたり。 子宮があるらへんがさっきからウズウズってしてて、拓巳しゃんの愛撫を身体が受け入れて始めているのがわかるのら。
なんだか、なんだかー。 グリグリーってしたも硬いのが欲しくなってきちゃって――腰が勝手にグイグイ動いちゃうの。
こ、こんなのカオスヘッドのアイドル、みんなのこずぴぃじゃないのら……。

「あうう。 拓巳しゃん……あの、こ、こずぴぃ、もう……」

今までとはハッキリとちがう意味で、こずぴぃは拓巳しゃんの名前を呼んでいた。 確実にこの人の『何か』を欲しがっていたのら。
拓巳しゃんもそれに気づいたみたいで、ようやくおまんこをピチャピチャってするのをやめてくれると――さっきまでセナしゃんに舐めさせてたおちんちんをこずぴぃの目の前にグイって見せてきたのれす。
うぷー、すごくおっきいのら……。
505430の続き:2009/01/07(水) 01:06:53 ID:jIpPa8Yz

「拓巳しゃんのおちんちん……お、おっきぃ……」

「いやらしい顔しやがって……ふひひ、もうこれが欲しいんでしょ? さっきから目がセナとおんなじになってる。 いやらしいマゾメスの顔だなこずぴぃ!」

「あうぅ……」

こずぴぃを冷たい目で見下ろしてくる拓巳しゃん――グサグサーって突き刺さる視線が身体じゅうに痛いのら……。
けどけど、それがなんだか背中のところをゾクゾクさせてきて……ただ嫌なだけじゃなかったのれす。
目の前でビキビキ動いてるおちんちん、こずぴぃの腕くらいありそうなのら。
血管がドクンドクンして怖いはずなのに、なぜかすっかり目が離せなくなってる……。

「拓巳しゃん、あの……うぴゅう……」

「欲しいんだろ? じゃ、じゃあぶち込んであげるよそのロリ処女まんこに。 セナと同じようにバックから入れてやるから、ここの床に手を付くんだ。 お前にソファーなんて、も、もったいない」

「う……ち、ちがう。 こずぴぃ欲しがってるわけじゃないのらぁぁ……」

「だ、黙れマゾメス。お前はもうコレが欲しくて欲しくてたまらないんだよ! いいからさっさと四つん這いになれ。 ずっこずっこにしてやんよ、ふひひ!」

「ひう……あううう……」

拓巳しゃんがそう、こずぴぃに『命令』したのら。
こずぴぃの身体がもうガマンできなくなってるって知られてる。 ぜんぶぜんぶ、バレちゃってるのら……。
セナしゃんの方を見てみると、彼女も同じようなメス顔でこずぴぃにそうしろと言ってるように思えた。
むしろむしろ、『お前がシテもらわないと、私がハメてもらえないだろう?』って急かされてるようにも思えたのら。
あいかわらずビデオカメラはしっかりこずぴぃに向けられてて――このままじゃハメハメしてるところも撮られちゃう。
どうするか迷ったけどけど、こずぴぃが出した答えは『それ』でした。
506430の続き:2009/01/07(水) 01:07:33 ID:jIpPa8Yz

「こずぴぃ、べつにおちんちんなんか欲しくないのら。 ん……で、でも」

こずぴぃは言われたとおり、ソファーから身体を起こしていきました。
しょーがくせいに見られちゃうことが多いけど、こずぴぃだってもうりっぱにこーこーせー。 そろそろ初めてとはバイバーイしたいと思ってたのらっ!
だ、だからこれはべつに拓巳しゃんとせっくすしたいとかそいうわけじゃなくて、ただ大人の女になるための儀式です。
おまんこがジンジンして欲しくなっちゃってるからじゃ、け、決してないのれすよ……?

「ん……これでいいの? 拓巳しゃん……」

両手を床に――ペタンと付ける。 そして拓巳しゃんのいる方へ、スカートの中のお尻をプイって向けていきました。
あれだけピチャピチャ舐められたのれす。 もうそこはすっかり準備が出来ていて、ビショビショになった割れ目はおちんちんを簡単に受け入れるようになっていた……。

「やらしいねこずぴぃ。 なんだかんだ君も僕の」

「あう……は、恥ずかしいから早くしてなのらぁぁぁ……」

「ダ、ダメだね。 もっとケツあげるんだよこのチビ! お前はちっちゃいんだから、僕と身体の位置が合うはずないだろ? も、もっと入れやすいとこまで尻をあげろ」

「うぷぅ、イジワルゥ…………こ、こう?」

恥ずかしい……顔から火が出そうなのら。
けどけど、こずぴぃは頑張ってお尻をググーって突き上げました。 けどぉ……。

「もっとだよ! グチャグチャのチビまんこ突き出して、お、お尻の穴も丸見えにしろ。 僕に入れてもらいたいんだろ?」

「うにゅぅぅぅ、た、拓巳しゃんスケベなのらぁ。 へんたぁい……」
507430の続き:2009/01/07(水) 01:08:09 ID:jIpPa8Yz

完全に主導権を握られちゃってるのら……。
仕方ないからこずぴぃはもっともーっとお尻を上げて、ほんとにお尻の穴が見えちゃうくらい丸見えにしました。 これじゃあこずぴぃが変態さんなのれす。
拓巳しゃんの口調も乱暴になってきてる。
それはきっときっと、こずぴぃのことを一人の女の子としてじゃなく――セナしゃんと同じようなメスブタとして扱ってきてるからなのれす。
こんな床に手を付いちゃってワンワンみたい。 ピカピカおまんこを拓巳しゃんとセナしゃんに丸見えにしてるなんて、スケベな女の子だと思われても仕方ないのれした……。

「ん……こ、これでいいのれすか……?」

「じょ、上出来。 じゃあ入れてあげる。 いよいよこずぴぃも大人の女の仲間入りだよ……」

「うにゅ、おとなのおんな。 こずぴぃもセナしゃんと一緒……」

とうとう入れられちゃう……。 後ろからお尻をガシっと鷲づかみにされる。
こずぴぃの位置からはよく見えないけど、拓巳しゃんが勃起おちんちんをクチュって割れ目に押し付けていく。
わかる。 とってもガチガチでかたぁいの……。
割れ目のとこでビクンビクンって動いてるのがわかって、これからそれがこずぴぃの中に入ってくるかと思うとドキドキとワクワクが止まらなかったのれす……。

「拓巳しゃんの当たってる。 こずぴぃのおまんこにツンツンしてるのらぁ……」

「いくよこずぴぃ……ほーらはいるはいる。 こずぴぃの処女ロリまんこ、僕のおちんちんがズブズブ入ってくよーほーら……」

「ひぎぃ……みゅぅぅぅっ!!!」

ビキビキのおちんちん――それがこずぴぃの初めての膣をゆっくり割り開いていくのがわかったのら。
むりやりパギューパギューって広げられていく感じ。
ちょっと痛かったけど、拓巳しゃんにあれだけピチャピチャされてたからそれは割とすんなりこずぴぃの処女膣を押し開いていったのれす。
お腹の下にグググーって入り込んでくるのがわかって……おもわずそれをキュキューって締め付けちゃうこずぴぃ。
508430の続き:2009/01/07(水) 01:08:38 ID:jIpPa8Yz

「変……な、なんかへんなのら、これ。 こずぴぃおなかのとこがギュウウウってされて、キューっておちんちん締め付けちゃうぅ……」

「くおぉぉぉ、す、すごい、思ったとおり! こずぴぃのロリまんこキツキツで……それに、す、すっごく締まるぅぅぅ!!!」

「そ、そんな恥ずかしいこと言っちゃらめぇ、らめなのらぁ拓巳しゃぁん……あああああ♪」

ズプズプズプ……ズブリッ!!!
おちんちんがどんどん入りこんでくる。 こずぴぃのちっちゃな処女まんこの中をむりやり広げていくのがわかったのら。
そのまま最後にズグンっておもいきり奥を突かれると、お腹の中からプチプチって音が聞こえた気がして……。
ついについに、こずぴぃの処女が汚された。
ピカピカの純真だったおまんこ、拓巳しゃんにグチャグチャの使用済に……されちゃったのれす。

「あう……こずぴぃ、とうとう入れられちゃった。 拓巳しゃんにおんなにされちゃったのらぁ……」

「おめでとうこずぴぃ、これで君も立派な大人の女だよ? ぼ、僕のメス奴隷になったんだ……ふひひ」

「うにゅぅぅ……拓巳しゃんの、どれー? こずぴぃ、セナしゃんとふたりでめすどれえぇぇ……♪」

口からビチャビチャ――変なものが垂れてる。 ……こずぴぃのヨダレだったのら。
ワンワンの格好のまま入ってるところを覗いてみると、拓巳しゃんと繋がっているところからお汁がダラダラ溢れていた。
それがふとももをトロ〜リ伝わってきて、こずぴぃのお気にのニーソックスをビチャビチャに汚していったのら。
おちんちん入れられてこんなに濡らしてるなんて……こずぴぃはもう、アイドルじゃないのら。
拓巳しゃんのめすどれぇかくてぇぇぇ……♪
509430の続き:2009/01/07(水) 01:09:29 ID:jIpPa8Yz

「はひ、はひ、はひぃぃん♪ おちんちんがこずぴぃのおまんこに、は、入ってりゅぅぅぅ……♪」

「う、嬉しそうな声出しやがって。 セナでさえ初めては少し痛がってたのに、もう感じてるの? こずぴぃはとんでもないロリビッチだったんだね、が、がっかりだよ!」

「ち、ちが……ちがうのらぁぁ。 拓巳しゃんのおちんちんとっても熱くて……それにジンジンして、お、おなかの中に響いてきちゃうだけなのらぁぁぁ♪」

「それがきもちいいっていうんだよこのロリメスブタ! ま、まったくこれは噂に聞くエセ処女とやらだね。 処女厨の僕としてきつ〜いオシオキをしてあげないと……ふひひ♪」

「オ、オシオキ……こずぴぃ、拓巳しゃんにオシオキされちゃうの……?」

「そうだよ。 こんな初めてでアンアン言っちゃう女の子なんて、エロゲーのヒロインでもそういないよ! もっと激しくずこずこずぴぃしてもいいってことだよねぇぇぇっ!!!」

「あひぃんっ! あ、あ、あ……そ、な動いちゃ……ダ、メェェッ!!!」

こずぴぃはちっちゃなお尻を更に乱暴に鷲づかみにされました。
そして拓巳しゃんは腰をズンズンズンズン! 前後に激しく突き出してきて、勃起カチカチおちんちんをもうズコズコこずぴぃの膣に出し入れしてきたのれす。
お腹の中で処女膜が削ぎとられていくのがわかる。 もうもう、こずぴぃは完全に中古品にされちゃったのら……。

パンパンパンパンッッッ!!!

「あひ、あひ、あひぃん♪ た、拓巳しゃ……らめぇそれズンズンらめぇぇぇこずぴぃおかしくなっちゃうぅぅぅ……」

「も、もう十分おかしいよおまえは。 初めてのくせにこんなに喘いで……お、おまけに僕のをいやらしいロリまんこで咥え込んでるじゃないか。 こんなエロイ処女、エロゲーにも滅多にいないね!」

「うぷぅぅぅ、こ、こずぴぃエッチ……こずぴぃへんたいなのら? あふ、あふ、あふぅぅぅ♪」
510430の続き:2009/01/07(水) 01:09:59 ID:jIpPa8Yz

拓巳しゃんのおちんちんがズンズンズン、あうぅぅきもちいい……♪
こずぴぃの頭の中がおかしくなっていく。 もうもう、まともに声を出すことすらできなーい状態なのら……。
おちんちんが奥まで突き入れられるとヒギぃって声が出ちゃって、そのままズルズル引き抜かれるとうにゅにゅにゅ〜ってもっときもちよくなっちゃうの。
これがせっくす……。 セナしゃんが夢中になっちゃうのもわかる気がするのら……。

「拓巳しゃん……こ、これ、こずぴぃ好き。 せっくすこずぴぃ好きなのぉ……あああああ♪」

「な……なんてビッチなんだこずぴぃ。 い、淫語喘ぎなんて僕はまだ教えてないぞ! これじゃ調教する楽しみがないじゃないかくそくそくそぉぉぉぉっ!!!」

「あ、あ、あああ♪ 拓巳しゃんすご……こずぴぃ壊れちゃう、も、もう壊れちゃうのらぁぁぁっ!!!」

あまりにこずぴぃがエロエロなので、拓巳しゃんは怒ったみたい。 うぴゅぅ、ごめんなさい……。
お腹がバチンバチンお尻にぶつかって来て、おちんちんも根元まで突き刺されてる。
内臓がググ〜って押されちゃって、それがもう、こずぴぃのお口から出てきちゃいそうなほど激しいピストンなのら……。

パンパンパンパンパンパンッッッッ!!!

「え、えう、えうううっ! ダ、ダメこれ……こずぴぃダメダメダメぇぇせっくすクセになっちゃうらめぇなのらぁぁぁっ!!!」

「だ、だからセックスなんて言葉まだ使っちゃダメだよこずぴぃぃぃ! せっかくの貧乳ドジっ娘なのに、こ、こんな……やっぱりこずぴぃも三次元女だったんだねくそぉぉぉっ!!!」

ズグンッ!!!パンパンパンパァンッ!!!

「あ、あ、あダメダメらめらめぇぇぇぇ拓巳しゃんふあああぁぁぁぁぁっ!!!」
511430の続き:2009/01/07(水) 01:10:51 ID:jIpPa8Yz

拓巳しゃんのおちんちんが膣の奥に突き刺さった。
あひ……し、しきゅう。 こ、これ子宮まで入っちゃってるの、ら……。
お尻の方もなんだか変で……あ、足が床に付いてないのら。
拓巳しゃんにお尻をグ〜ンて持ち上げられちゃってて、こずぴぃの下半身は宙に浮かされていたのれす。
い、いくらこずぴぃの身体がちっちゃいからってそのまま持ち上げてズプンズプンなんていけないのらぁ。
両手だけ地面に付いたまま、こずぴぃは自分の身体が拓巳しゃんのおもちゃにされていることを実感していったのら……。

「オ、オシオキだ!オシオキだからねこずぴぃ! セナとは比べ物にならない処女ビッチめこのこのこのこのこのぉぉぉっ!!!」

「あひ、あひぃぃぃん! こずぴぃの身体、う、浮いてる、浮かされちゃってるのらぁぁっ! 初めてなのにこんな、お身体おもちゃにされてぇぇ……♪」

「く……ど、どう、子宮に当たってるでしょ? こずぴぃのまんこはちっちゃいから、おちんちんの先っぽがコリコリしたとこに当たるよ! きもちいいのかエロエロこずぴぃ!!!」

「うん、うん、うん♪ きもちいいのぉ拓巳しゃん。 も、もうダメ、こずぴぃダメなのらぁ、あたまがポーっとしちゃってぇぇぇぇ……♪」

やっぱり子宮に当たってたんだ……。 赤ちゃんのお部屋におちんちんコツコツなんて、そ、そんなのエロエローすぎるのぉ。
もうこずぴぃイっちゃいそうです。 頭をイヤンイヤンしてツインテールを振り乱しながらヨガリ狂っていくのら。
膣の中のおちんちんも震えてるのがわかる。 も、もう拓巳しゃんもイっちゃいそうなの?
あまりのきもちよさに視界がボンヤリしてくると、目の前にカメラを持ったセナしゃんが回り込んでくるのが微かに見えました。

「楽しそうだな、梢。 ……そんなにイイか?」

「セ、セナしゃ……こ、これ、これいいねー♪ さいこーなの、せっくすこずぴぃしゅきなのぉぉぉ♪」

「……堕ちたな。 さっきまで私のことをあんなに馬鹿にしてたくせに、今じゃお前の方がすっかり肉便器だぞ?」

「うううう、だ、だって、だってだってね? 拓巳しゃんのおちーんちん、すっごくきもちよくーてー♪ おまんこズキュンズキュンして、こずぴぃもうピィピィ鳴かされちゃってるのらぁぁぁぁ♪」

「……だらしない顔だな。 見てみろコレを、ほんの少し前のお前が見たら泣くぞ……?」
512430の続き:2009/01/07(水) 01:11:31 ID:jIpPa8Yz

セナしゃんがビデオカメラの画面のとこをクルっと回す。 こずぴぃにも映ってるとこを見せてくれたのら……。
おっきなおちんちんをズッポズッポされて、アンアンいってる女の子の顔があった。
舌を外までニョキ〜って突き出しながら、白目を剥いてイっちゃってるおバカな子がいたのら……。
こ、これ……こずぴぃ?
かおすへっどのめいんひろいん、おりはらこずぴぃがものすごいアヘ顔で……ヨガリ狂ってたのら。
こんなお顔撮られちゃったら、もうこずぴぃお嫁に行けにゃい。 た、拓巳しゃーんにもらってもらうしかないのらぁぁぁぁ♪

「すごいの。すごーいねーこずぴぃ♪ とってもおかしなお顔で、うっぴゅぴゅうぅしてるー♪」

「……そうだな。 処女を奪われてからのお前は私ですら『引く』くらいの家畜っぷりだった。 これでもうお前も……西條の女だ」

「うん、うんー♪ こずぴぃなるのぉ、拓巳しゃーんのお嫁しゃんになるのぉぉぉぉ! ビシィしゃんにも七海しゃーんにも誰にも渡したくないのぉうぴぃぃぃぃっっっ!!!」

ビクビクビク……ッ!!!
お嫁しゃん発言をした直後、膣の中がおもいきり収縮したのがわかったのら。 その途端、ビギギギギーって頭に電波が流れ込んできて――こずぴぃはイっちゃいました。
もう何がなんだかわかんないからわかんないけどー、お漏らししちゃってるみたいにおまんこ汁ビュビューしながら絶頂なのぉ♪

「くぅ、し、締まる……こずぴぃ、だ、出すよ! こずぴぃのロリまんこ妊娠させてあげるっ!!!」

ドビュッッッ!ビュルルルルッッッ!!!

あーあー♪ 拓巳しゃんも一緒にイってくれりゅみたい……♪
こずぴぃの中でドクンドクン、ドピュードピューって赤ちゃんのお汁出てるよぉ。
子宮の奥にまでドパドパーってかかって、こずぴぃは頭の中が真っ白になっていきましたぁ……。

「うみゅぅぅぅ……あ、あ、ああんすごいの。 せっくす中出し、こずぴぃクセになりゅのぉぉぉ……♪」

もーどーでもいいの。 こずぴぃ、拓巳しゃんのお嫁しゃんになりゅからおかしくなってもいいよね?
脚がガクンガクンしながら立ってられなくなって、こずぴぃはうぷーって床にうつ伏せになりました。
こんなきもちいいこと教えてくれた拓巳しゃん、大好き。 セナしゃんももちろん好きぃぃぃぃ♪
お腹の中を幸せいっぱーいなお汁でタプタプにしながら、こずぴぃはそこでゆっくりと目を閉じていったのれした……。

終わり
513名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 01:28:00 ID:ISELf8rf
こ…これは素晴らしい…
こずぴぃ一人称といいタクのキモさといい最高

このタクには是非他のヒロインも落としていって欲しいw
514名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 01:30:06 ID:7oec4S9T
GJ!GJ!
515名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 01:51:46 ID:uP1Y2lJ7
続きがあると思っていなかった
イイヨ!良かったよ!
この人には別の奴も書いて欲しいなあ GJ!
516名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 02:22:49 ID:pLWi+HRX
gj うまいね タクさん他のキャラクターもよろ
早くゆあの続きが見たい
517名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 03:49:12 ID:HPc8m8Y6
何というキモオタ妄想GJ
518名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 05:13:57 ID:/0WcR23k
ダメだ・・・梨深×タクのやつがどうしてもただのラブコメ厨二小説にしかならない・・・
エロシーンなんて書いた事がないからわかんねぇよwwww

どうする!どうするの俺!!
続きはWebで
519名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 05:18:41 ID:KnH8T/KU
テラGJ!!!
一人称すげぇ
他のヒロインたちもおねがいします!
520名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 07:20:37 ID:XDGDznTW
GJ

>>518
別にただのラブコメでもいいんだぜ
521名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 11:31:02 ID:Mz/OvP0u
そういや葉月さんの名前が一度も出てこないな……。
522名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 14:27:15 ID:X4ubAe7a
こずぴぃ一人称でここまで書けるとは……

リアルに尊敬するわ
GJ!
523名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 16:26:45 ID:/0WcR23k
>>520
それなら近いうちにテストうpするわ

>>521
グリムじゃ諏訪相手しか作れ無いじゃん。
それよりあやせが見たい
524梨深×タク CHAOS;HEAD  AAルートEND その後:2009/01/07(水) 18:44:01 ID:/0WcR23k
野呂瀬との戦いから一ヶ月が経った。
あの戦いのあと、僕は「将軍」の記憶は全て僕に引き継がれて今は一人の「西條拓巳」として生きている。
そのせいなのかはわからないけど、前に比べて七海や梨深に優しく接している気がする。
あの事件があった後も相変わらず七海は口うるさい妹だが、前のようにウザいなどとは思わなくなっていた。
まぁ、いきなりベースに訪ねてくるのはやめてほしいんだけどね。フヒヒ…
そんな事を考えつつ、外で歯を磨いていると「おっはよ!タク、迎えに来たよ!」と声がした。声の主は咲畑梨深 あの事件の後も、毎日梨深と一緒に学校に通っている。
たまに七海に「二人の仲はドコまでいったの〜?」などとからかわれる事もあるけど、実際これといった進展は何一つない。まぁ色々な事を考えていても実行に移す勇気がないのだから仕方ない……。しかし、我ながら男として情けないと思う。
525名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 19:59:07 ID:sW/YsVrc
それで?それで!?
526名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 20:34:32 ID:X4ubAe7a
>>524
書き溜めてから投下汁

まあ頑張れ
527名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 20:56:16 ID:/0WcR23k
>>526
一応かなり書き溜めてあるんだがコピペするとどんな感じになるのかも含めてテストうpしてみた。
エロシーンさえ話が固まれば完結できるんだが・・・
528名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 00:50:44 ID:5zj7BeBY
>>527
待ってるぞ
529名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 04:51:00 ID:CzZFOPTb
これって最大何行まで投稿できるんだ?
530名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 05:14:06 ID:zkjsfEmV
この版は60行、8レスまで連続投下できる
他の版はだいたい30行だな
531名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 06:41:57 ID:CzZFOPTb
>>530
さんくす!あやせのオリストの序章ができたんで次の話考えつつうpするわ
532名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 01:26:39 ID:RXBcZrWH
風邪引きそう・・・
533名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 02:02:35 ID:Ilk+HWwe
>>532
服を着ろ!話はそれからだ
534名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 06:02:26 ID:gA34IoXV
女の子に裸で暖めて貰う妄想をするんだ!
535名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 06:55:23 ID:Ilk+HWwe
どうしたらエロシーンに繋げる・・・どうすればいいんだ!どうすれば!!!
536名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 16:46:27 ID:rEU7KbSb
もう強制的にぶちこめゃいいんだよ
537名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 18:34:32 ID:upOIkXNt
と、とりあえず…パ、パ、パンツ見せてもらおうか
538名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 18:52:45 ID:Ilk+HWwe
>>536
それは私の流儀に反するから無理だ…。
539名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 19:04:16 ID:ne/C3piQ
>>538
なんという完璧主義www
540名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 19:06:55 ID:Ilk+HWwe
>>539
話に矛盾を感じるとそっから全部消してやり直すくらいだぜ
541名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 01:20:40 ID:dRbZjGKH
ふう、とりあえずあやせの話が微エロ込みでできあがってきたんだけど
オリジナルキャラクターの名前が決まらないんだが、なんか良い名前無い?
参考にするかそのまま使うかもしれないからマトモなのでお願いしたい(使わない場合もあるかもだけど・・・)
542名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 01:31:04 ID:wp3hH4xQ
悪い、ちょっと投稿する。 割り込みすまん。
543七海女王様:2009/01/10(土) 01:31:59 ID:wp3hH4xQ
「く……ぐぅぅぅぅ」

二の腕が痛い。 もう、死ぬほど痛かった。
筋肉がパンパンに張りつめている腕は、制服の上からもプルプル震えてしまっているのがわかる。
同様に肘の方ももうガクガクと踊っているのが見えてしまい、それがまた僕の筋力――体力の無さをはっきりと露呈していた。
九十度の角度で折り曲げているためか、手首も同じような有様だった。 
腕、肘、手首、そしてふとももの方もビリビリと痺れ始めている惨状は、僕の身体がいよいよ限界を迎えようとしているのを表していた。

「あ、これかわい〜♪ しかもやっす〜い! ゲロカエルんと一緒に買っちゃおうかな〜♪」

……上からは楽しそうな鼻歌が聞こえている。
僕が下で地獄の苦しみ(というには大げさだろうが)を感じていることなどどうでもいいのか……彼女は我関せずといった様子で、のんきにもパソコンでネットショッピングなどしているようだった。
その楽しそうな言葉の響きには、僕への心配――身体の配慮など微塵もないようで、時折ピョンピョンと跳ねる仕草が一層僕の腕の痺れをヒドイものにさせていった。

四つん這いで『イスになっている僕』。 その背中には、妹の七海が座っていた。
はたから見たら、それはまさに女王様と奴隷といってもおかしくない光景だろう。
七海の頭には実の兄を家具として使っているという事実はすっかり抜け落ちているようで、僕はせめて手の平に巻きつけている時計の針が一秒でも早く過ぎてくれるのを願うしかなかった……。

「ハァハァ……あ、あとちょっと。 ラ、ラスト一分……」

五十、四十……三十、二十……残り十秒。
ようやくこの苦行から開放されることにホっとしながら、僕は時計の針がようやく約束の時刻を通り過ぎたのを確認する。

「七海。 い、一時間経ったよ……」

もうこれ以上この格好をしている必要は無い。 ほんとなら今すぐにでも飛び起きたかった。
けれどそんなことをしたら七海の機嫌を損ねてしまうかもしれないので、僕はただそれだけを口にしていった。
腕とふとももをマッサージしたい衝動に駆られながらも、女王様のお許しをもらうまではジっと待ち続ける。

「え? あ、あー……もうそんな経ったんだ? ごめーん、ナナ夢中だったから気づかなかった」

……どうやら本気で忘れていたらしい。
僕をイスにしていたことを思い出すような仕草をすると、七海はスっと背中から立ち上ってくれた。
ねぎらいの言葉もない。 よく頑張ったねという賞賛の声すら無しに、七海はすぐそばにあった本物のイスに腰をかけなおしていく。

「よいしょっと。 ……おにぃのイス、あんまりよくなかったよ? なんかガクガク揺れて座りにくいんだもん。 ナナはやっぱりこっちの方がいいな〜♪」
544七海女王様:2009/01/10(土) 01:32:34 ID:wp3hH4xQ

お気に入りのゲロカエルんクッションを載せたイス――それに七海はご満悦といった表情で、お尻をモフモフとさせていく。
僕の一時間にも及ぶ苦労。 努力。 
この明日には筋肉痛になっていそうな身体の痺れを、七海はニコニコとした笑顔であっさりと否定していった。
その容赦のない冷たさが――僕の背筋をゾクゾクとさせていく。

「ご、ごめん。 次からはもっと揺れないようにするから……ごめんね」

「うん、おねがいね。 ていうかおにぃ、もっと身体鍛えたほうがいいよ? こんな部屋に閉じ篭ってばっかだから、ナナの身体すら支えられないんだよ。 バ〜カ、キモオタ」

「…………はい。 ごめんなさい……」

まともな男なら怒り狂ってもおかしくない罵倒だっただろう。 けれど僕には、その馬鹿にする言葉すらご褒美に思えてしまうから救いようがなかった。
何よりもこの後に待っている『本当のご褒美』のことを考えると、もう胸が張り裂けそうになり顔もにやけていってしまう始末。
いやがおうにも、僕はこの七海に心まで調教されてしまっていることを認めさせられてしまう……。

「ま、それでもよく頑張ったね、おにぃ♪ じゃあ約束どおり、ナナの身体……好きにしていいよ?」

そう言ってギシリと音をたてると、七海はイスの背もたれに自分の身体を預けていった。
腕をダラ〜ンと下に垂らし、僕のいる方へタイツに包まれた綺麗な脚を投げ出してくる……。
それはつまり、言葉通りの意味。
一時間人間イスをやり続けた僕へのご褒美に、自分の身体を好きに――好き勝手に弄んでいいとエサを与えてくれたのだ。
七海の艶かしい制服姿に、僕はおもわずゴクンと生唾を飲み込んでしまう。

「じゃあ……さ、さわ、さわ、触るよ。 い、いいよね?」

「いいっていってんじゃん。 ほら、好きにしなよ……」

好きにしていいと言われてるのに、反射的にどうしても断りを入れてしまう。
それは恐れ多いといった意味もあったが、七海の幼い身体に触れていいものかどうかという葛藤もあったからだった。
僕は自分の中でその葛藤を振り払うと、七海の黒タイツに包まれているふとももに手をかけていく。 
キュっと引き締まった肉のもも、そこにあるスカートのすそを軽く摘むと――ゆっくりと上へと持ち上げていった。

「ハァハァ……ごくんっ」

「……エッチ。 いきなりスカートめくるなんて、やっぱりおにぃは変態さんだね。 ま、今に始まったことじゃないけど……」

七海の軽い罵倒。 そしてタイツごしに見えてくる、水色のストライプショーツ……。 
視覚と聴覚の両方で刺激され、僕は浅ましくも興奮していく。 息遣いも制御できないでいた。
545七海女王様:2009/01/10(土) 01:33:03 ID:wp3hH4xQ

「ハァハァハァ……あの、ぬ、脱がしていい?」

「……ダメっていってもするんでしょ? ど〜ぞご勝手に。 おにぃのお好きにど〜ぞ〜」

ここにきてもまだ了解を得ようとしてしまう。 もはや条件反射的なものなんだろう……。
僕はそのままタイツの根元に指を這わせていくと、それをスルスルとふとももの下へと脱がしていった。
本当はもう少し七海のタイツ脚を見ていたかったけど、もう一秒も我慢できそうにない。
その触り心地のいい布を足先まで――シュルリと脱がしていくと、早くその香りを味わいたくてすぐさま顔へと押し付けてしまう。

「んん♪ スゥハァ、スゥハァ。 ああ七海のタイツ……汗の匂いがすごい、ク、クラクラするぅ」

「うわ……脱がしたやつすぐ嗅ぐなんて、最低。 デリカシーなさすぎだよ、変態おにぃ」

「ああ……も、もっと、もっと罵ってぇ七海ぃ……」

七海の足の匂いとぬくもり。 それを脱がして即座に堪能できることに、僕は至上の喜びを感じていった。
このかぐわしい香りは、間違いなく二次元じゃ味わえないものだろう……。
あれほど嫌っていた三次元、それに僕は妹のタイツ一枚だけで屈服せざるを得ないのだった。

「んふーんふー。 七海……七海たんの足の匂い、さ、さいこー。 さ、三次元妹最高ぉぉぉ」

「うわ、キモ。 おにぃってそこまで変態さんだったっけ? なんだか悪化してきてるよねぇ、最近」

「は、はい。 七海があまりに魅力的だから、ぼ、僕はもっともっと変態になっています。 とっても満足です……」

「へー。 ナナの足の匂いだけでそんなに満足なんだ? ……じゃあ、これは?」

そうしてタイツの匂いに夢中になっている最中、視界の隅にスっと肌色のものが入り込んでくる。
……七海の素足だった。
真っ白でいてキメ細かくて、それでいて陶器のようにスベスベした足の甲がまるで食事を差し出すように――僕の前へと差し出されていたんだ。

「クスクス、おにぃはこっちの方がいいんでしょ? 妹の足舐めるのが大好きな、変態オタクさんのくせに……♪」

幼さと色っぽさを兼ね揃えた表情で――七海がささやいていく。
彼女ももうわかっている。 僕がこの足先の誘惑に決して抗えないことを知っているんだ……。
僕は差し出されてきた素足を壊れ物のように慎重にすくいあげると、それをゆっくりと口元に運んでいった。

「ハァハァ……あむっ」
546七海女王様:2009/01/10(土) 01:33:31 ID:wp3hH4xQ

好きにしていいと言われた。
だから僕は遠慮せず、その可愛らしい親指をかぶりつく様に口に含ませていった。
一日中、革靴の中でムレムレだった七海の素足。 その何ともいえない甘酸っぱさと濃厚な香りに、僕はズボンの前を膨らませながら夢中でむしゃぶりついていってしまう。

「ああ、お、おいしい。 七海の裸足、ななみの足の指ぃ……あぁぁぁぁ♪」

「あーあ、そんな必死に舌這わせちゃって……。 まるでブタだね、おにぃはブタさん。 ぶーぶー≡3≡」

「はい、ぼ、僕はブタです。 七海の足をしゃぶるのが大好きなキモオタブタですぅ……」

「あはははは♪ おにぃおもしろーい。 それにキモ〜イ、キモオタおにぃ〜♪」

「あひぃ……」

七海の嬉しそうな罵倒も、もはや僕には頭の中を痺れさせるスパイスにしかなっていなかった。
我をも忘れむしゃぶりついていき、唇で足の感触を味わいつつ舌先でその味を貪っていく……。
しまいには指の間の溝にまで舌をニュルリと潜り込ませていき、自分はもはや心底七海の家畜として飼いならされてるということが実感できる瞬間だった。

「ぴちゃぴちゃ……ああ、七海ぃ」

「ふふ……おにぃ、おいしい? ナナの足そんなにおいしいの、ねぇねぇ?」

「うん……七海の素足、さ、最高、最高です。 タイツも良かったけど、やっぱりこっちの方が全然いい」

「そっか。 ……ま、そうだよね〜? さっきからおにぃのココ、こぉんなになってるし♪」

グリィィィッ!!!

「あひぃっ!!! ああ、そんな……七海ぃぃぃぃ」

突然、股間に電撃が走るような快感が駆け巡る。
七海のもう片方の足先――それがズボン越しの勃起したペニスを、おもいきり踏みつけていた。

「うわぁ、カッチカチ。 もうこんなにおっきくさせてんじゃん……♪」

ニヤリ――七海の口元が歪んだのが見えた。 その小悪魔のような笑みが一層僕を興奮させていく。
ペニスに添えられた足もそれを助長するように蠢いていき、ズボンの上からスリスリと擦るような動きに変わっていた。
それだけでおもわず達してしまいそうになりながら、僕は七海の足の感触をできるだけ長く味わえるよう、歯を食いしばって耐えていく。
547七海女王様:2009/01/10(土) 01:34:09 ID:wp3hH4xQ

「くう……な、七海もっと、もっとしてぇ、ああ……」

「あはははは、足でされてもっとだって♪ おにぃってやっぱり変態、ド変態だね。 救いようないキモオタだよ」

「あぁ……はい、そうです。 西條拓巳は妹の七海の足でヨガる、へ、変態です。 キモオタですぅ」

「クスクス……ねぇおにぃ、恥ずかしくないの? 妹の足舐めながらズボンの前パンパンにさせてるんだよ? こんなの梨深さんが知ったらどう思うかなぁ……♪」

ズボン越しにペニスをシゴかれる中、七海のその言葉が僕の古傷をズキリと痛ませた。
……やはり七海には女王様の資質がある。 ここにきてその話をするなんて、僕のマゾ心を完全に把握しているとしか思えなかった。
足先を徐々に上下へシゴくような動きに変えながら、七海は更に僕の心への責め具を増やしていく。

「あの七海……そ、その話はやめて」

「あ、ごめ〜ん。 おにぃって梨深さんにフられちゃったんだっけ? 告白したら見事に玉砕しちゃったんだよね〜?」

「うう……や、やめ」

「しかもしかも、フられたのにその後ず〜っと付きまとったせいで、今じゃすっかり嫌われてるんだっけ? タク、きもちわるいって言われちゃって……あーあ、おにぃかわいそ」

「……っ!? あうう……ぐすっぐすっ」

七海の容赦ない罵倒が、僕の古傷をえぐる。 ……引き裂く。 血が吹き出る。
自分には被虐性癖があることは自覚していたが、この梨深関係の事柄だけはどうしても僕は受け止めきれないらしい。
大好きだった梨深。 彼女が僕を蔑んだ時の光景が頭の中で思い出されてしまい、目からはポタポタと涙があふれ出ていた。
……ズボンの前ははち切れそうなほど膨らんでいた。
548七海女王様:2009/01/10(土) 01:34:37 ID:wp3hH4xQ

「すっごい……これでも興奮しちゃうんだ? もうどうしようもないね、マゾブタおにぃは」

「そんなだから他の人にも嫌われちゃうんだよ。 セナさんとこずぴぃさんにも無視されるの。 おまけにあやせさんには電波扱い、優愛先輩にもストーカーって言われちゃったんだっけ?」

「あーあ、それじゃ全滅じゃん。 あれだけフラグいっぱいだったのにもったいなーい。 あれあれ、じゃああとはナナだけ?」

「もうナナしかいないんだ。 寂しい寂しいオタクさんのおにぃには、もう血の繋がりくらいしか頼れるものないんだー? じゃないと一生一人ぼっちだもんねーかわいそー♪」

「安心しておにぃ、ナナはちゃーんとそばにいてあげるから♪ 一生おにぃのことイジメていじめて虐めまくってあげるから、泣かないで? そんなに泣かないでよぅおにぃ……」

「きもちわるいから。 ナナにいじめられて嬉しいのはわかるけど、泣くほど喜ぶなんてちょっと引いちゃうよ。 キモイ。 キモオタ。 二次オタ。 童貞。 マゾブタ。 」

「おにぃはナナのペットペットペット。 家畜だよ? こんな変態なオタクさん、もうナナしか相手にしてくれないんだから、そこをちゃ〜んとわかってもらわなきゃダ・メ。 わかったおにぃ? えへへ……♪」


………………………。

人は指一本触れず、人を殺せる。
どこかのサイトで見たその言葉が――今ほど身に染みたことはなかった。

七海は僕への罵倒を繰り返せば繰り返すほど加虐的な快感を得ているようだった。
幼い顔立ちを真っ赤に染めながら、時折クチビルを舌でペロリと舐めあげる仕草がとてもいやらしかった。
僕を虐めることがたまらなく興奮するらしい。 我が妹ながら、そのドSな女王様っぷりはただ異常の一言に尽きる……。

そして僕は僕で、また異常だった。
失恋と侮蔑の痛手で顔をグシャグシャにしながら、それでいてズボンの中では――射精していたのだから。
ビクンビクンと腰を打ち震わせながら、七海の足先にペニスを擦り付け……惨めにも達していたのだった。

「うう……あぁぁ……♪」

「……あ、もうイっちゃってたんだ。 ナナ気づかなかった、ごめんね?」

「ん……い、いい、よ。 きもちよかったから……あ、ありがとう」

あれだけヒドく罵倒されながら、感謝の言葉すら口にしてしまう僕の唇。
もう七海無しでは生きていけない。 そう実感させられた瞬間だった。
そして射精後に襲ってくるのは、ただただ虚しさだけ。 今更ながら梨深にフられたことが胸の中でズキンズキンと痛んでいき、僕は一度我慢しかけた涙をまたポロポロと流し始めてしまうのだった……。
549七海女王様:2009/01/10(土) 01:35:14 ID:wp3hH4xQ
「えぐっ……う、う、ううう、梨深ぃ……」

「もーおにぃ、泣いてないで次のお願いナナにちょうだいよ〜。 今日はナナの身体、好きにしていいんだよ? ほらほら〜元気出して〜♪」

いまだとめどなく涙を流す僕の頭を、七海の手がポンポンと軽々しく叩いていく。
そういえばそういう話だったことを思い出す。 あまりに……あ、あまりに自分の方が責められすぎて完全に忘れていた。
僕はこれ以上女王様を待たせるわけにはいかないと思い涙を拭っていくと、まだしっかりと手に持っていたタイツをスっと七海の前に差し出した。

「こ、これ……履いて。 も、もう一回」

「……? これってさっき脱いだやつじゃん。 また履けばいいの?」

七海の困惑した表情にコクンと頷いてみせる。
ズボンの中はさっき排出したザーメンでベトベトになっていたが、それでもまだ僕のペニスは更なる刺激を求め硬さを取り戻し始めていた。
ここまでの流れで気づいたことだが、今日の七海は思いのほか機嫌が良いらしい。
ならばこのチャンスを逃すまいと、僕は彼女の身体に更なる変態行為を求めていくのだった。

「ま、おにぃの変なところなんて今に始まったことじゃないけど? しょうがないから付き合ってあげるよ……♪」

脱いだものをまた履かせようだなんて、なんておかしな要求をする兄だろう。 呆れるのも当然だろう。
七海は少しだけ躊躇するような仕草を見せたが、差し出されたタイツを受け取るとスっとイスから立ち上がってくれた。
そして僕の見ている前で――見せ付けるように制服のスカートに手を差し入れていく。

「よぉく見てなね、おにぃ。 ナナの生着替えだよ〜?」

「うん……み、見てる。 七海のお着替え、しっかり見てるから……」

乾いた涙を貼り付けながら、それとは対照的に嬉しそうな顔をしていく僕。
その表情はさぞきもち悪かったことだろう。 七海は一瞬、うわキモ…というしかめた顔を見せたが、すぐにまた小悪魔な笑顔を作り出していく。
どうやらまた何か名案を思いついたらしい。 スカートの中でゴソゴソと手を動かしていくと、小さな布のようなものをスルリと足先まで降ろしていき――それを僕の顔へパサリと投げつけてきた。

「……っ!? な、なに……」

生温かいものに視界を遮られ、僕はおもわずくぐもった声をあげる。
一体何をぶつけられたのかと思いそれを手にして見ると――そこには可愛らしく水色の縞々がプリントされた布切れが乗っていた。
……七海のパンティだった。
550七海女王様:2009/01/10(土) 01:35:51 ID:wp3hH4xQ

「それ、あげる。 さっきちょっと言い過ぎちゃったから、お詫びね? おにぃの大好物だったよね〜ナナのストライプショーツ……♪」

ノーパンの下半身にタイツを履きなおしながら、七海は本日ベスト3に入らんばかりのドSな表情で囁いた。 最早それは女王様というより、痴女レベル。
さっきあれだけ罵倒してきたのも、全てこれで帳消しにできると踏んでの計算だったのだろう。
僕の手の中に残る温かいぬくもり――ついさっきまで七海の下半身を覆っていたその脱ぎたてのショーツに、僕は完全に胸の痛みを忘れていった。

「な、七海のパンツ。 な、なななな七海たんのストライプショーツハァハァハァハァハァっ!!!」

こんな特上のエサを与えられてしまっては、もはや僕に躊躇している余裕などなかった。
すぐにズボンのチャックに手をかけそれを乱暴に降ろしていくと、中から精液をまとったきもちわるいペニスを取り出していく。
もう我慢できない。 左手では早くもショーツを口元に運んでいき、もう片方の右手でガチガチになったペニスをシゴきあげていった。

「んん……あ、あったかい。 な、なな七海のパンツ、た、たまらないよぉぉぉ」

「うわ、ついに始めちゃったよこのキモオタおにぃ。 まったくしょうがないなぁもう……」

さきほどのタイツとは比べ物にならない、七海の生々しい匂い。
汗やおしっこや分泌液が混ざりに混ざり合ったその甘酸っぱさは、それだけで僕の脳みそをドロドロに溶かしてしまいそうなほどいやらしかった。
芳醇な香りを鼻と口で存分に味わいながら、僕はこの世のものとは思えない最高のオナニーにしばし夢中になってしまうのだった。

「ハァハァハァ。 ああ七海七海七海ナナたんの匂いイイよいいよさいこぉぉぉぉ」

「……あーあ、そんな必死になってシゴいちゃって。 ねぇおにぃ〜、ナナのこと忘れてない?」

……七海のいうことももっともだろう。
彼女はもうすっかり要求どおりタイツを履き終えているというに、当の僕はショーツ一枚で自慰行為狂い。
それを履いていた本人が目の前にいるというのに、わざわざその下着だけで興奮――たかが布相手に擬似セックスを繰り返している。
それどころかこの時の僕は『七海にオナニーを見られている』という羞恥心をも興奮のスパイスに咥えている始末。
七海が心底呆れ果て、ハァ…と大きくため息をついていくのもしかたないことだったのだ。

「あ、も、もう出る。 ナナたんのぬくぬくパンティで射精しそう、出る出る出ちゃうらめぇぇぇぇ!!!」

「うっわ、キモ。 こんなのと仮にも血が繋がってるなんて、ほんと最低。 カンベンしてよおにぃ……」

「ああ、も、もっと見て七海、ナナたんもっとぉ……ああああああっっっ!!!」
551七海女王様:2009/01/10(土) 01:36:39 ID:wp3hH4xQ

まるで汚物でも見るかのような七海の蔑み。 それが僕を絶頂に導いていった。
つま先から脳天にかけて電撃が駆け巡るように快感が突き抜けると、本日二度目の精液がビュルビュルと亀頭の先端から吐き出されていく。

ドビュッ!!!ドビュビュビュビュビュッッッ!!!ビュッーーーーッ!!!

「あひっ! あ、あ、あーあー……♪」

興奮の度合いを示すよう、それは勢いよく前へと飛び散っていき――目の前でイスに座り直した七海の脚にかかりそうなほど強烈なものだった。
ふたたび黒タイツに包まれた妹の脚。 制服のスカートから覗くそれはあいかわらず眩しかった。
それを最後のオカズにしながら、僕は残りの一滴まで『床』に向かって子種達を存分に吐き出していくのだった……。

「ああ、あう、あう……はぁぁぁ……♪」

「……また勝手にイってるし。 おにぃキモ〜イ、最低。 誰が射精していいなんて言ったの?」

「ご、ごめ、ごめんな、さい、七海様……んん」

「あのさぁおにぃ。 ナナのショーツで興奮しちゃったのはわかるけど、少しは自重したほうがいいよ? ただでさえきもちわるいんだから……ナナの脚にかかったらどうしてくれるの? きったないなぁ」

ゲシッ!!!

「ひぎぃっ!!! あうう……」

悪臭を放つ生ゴミのように、七海のつま先が僕のペニスを蹴り上げた。
射精直後で敏感になっているの時にこれはキツイ。 尿道に残っていた精液がドビュルと吐き出されると、鼻にツーンと突き抜ける痛みが走った。
けれど次の瞬間、すぐに女王様にペニスを足蹴にされたという感動が胸を満たしていき――それは更なる快感を要求するには充分すぎるカンフル剤だった。

「あう……な、七海、それ。 それもう一回やって、お、おおおおねがい」

「ん〜? それ? 『それ』じゃあわかんないよおにぃ。 ナナにちゃんと教えて?」

「あ、足で蹴るやつ。 タイツの足で、も、もっと僕のおちんちん、いじめてぇ、いじめてくださいぃぃ」

「いじめるって、こう? こうすればいいのおにぃ? えへへ……♪」

ゲシゲシゲシッ……。
まるで子供が昆虫の死骸を弄ぶように優しく、それでいて残酷に七海のつま先がペニスを蹴り上げていく。
それはおそらく、人間が痛覚と快楽を感じる微妙なさじ加減でなされているものだろう。
僕の場合はどちらも快感に変えてしまえるから問題なかったが、普通の男なら急所を足蹴にされるというだけで屈辱的なことだろう。
コツンコツンと足の先っぽで刺激されるたび、ペニスがもっともっととおねだりするように上下するとこをは自分でも誇りに思える。
552七海女王様:2009/01/10(土) 01:37:12 ID:wp3hH4xQ

「ねぇ。 ねぇ、ねぇ、どうなのおにぃ。 ナナの足、きもちいい? おちんちん足でイジられてイイんだ〜?」

「い、いいです。 ああ、最高です……タイツもスリスリして、きもちいい」

「あーなるほど、それでわざわざまた履かせたんだ? おにぃはナナの黒タイツ大好きだもんねーごめんねー気が付かなくて♪」

「す、好き。 大好きです、七海のタイツ脚。 ……な、七海のことも大好きです」

「うわ……ちょっとやめてよ。 おちんちん足で弄られてる時に告白って、どれだけデリカシーないの? 最低じゃん、このキモオタ……死んじゃえ」

「あ、ご、ごめ……ああああああっっっ!!!」

タイツ足責めの快感に溺れ、つい口をついてしまった本音――それに僕は死ぬほど後悔する。
次の瞬間、踏み潰すようにペニスに加えられていった圧力に、コンテナ風の部屋の中を絶叫が響き渡る。
今度は手加減なんて一切無い。 七海は自分の全体重をかけ、僕の勃起したものを足蹴にしていったのだ。

「こんなものがあるから、おにぃはダメダメさんなんだよ。 じゃあいっそ潰しちゃおうね〜ほーらグリグリグリグリ♪」

「ひぎっひぎぃぃぃ!!! 七海、や、やめ、てぇぇ……」

「だって邪魔なんだもん。 ど〜せ使う機会もないんだし、別にいいよね? ……えいっ♪」

グリィッッッ!グリグリグリグリグリリリリリッッッッ!!!

「あああああっ!!! 許して、ゆ、許してぇ七海様ぁぁぁぁっ!!!」

ドクンドクンドクン――圧迫されていく血管が、行き場を失くした血液をどう処理しようかと蠢いている。
……本当に潰される。
そう覚悟した瞬間、七海の足がふっとその力を和らげていった。

「あひぃ……ううううう」

「な〜んて、じょ〜だん♪ おにぃ良い声で鳴くね〜? ナナドキドキしちゃったぁ……♪」

「……………ひぃ」

どうやらマゾの僕にも怖いものがあったようだ。 ……七海に心底恐怖した瞬間だった。
肝心のペニスはなんとか無事のようだ。 開放されたことに喜ぶように震えていくと、肉の竿を急ぎ足で血液が駆け巡っていく。
それはどうも更に硬さと大きさを増す要因にもなるようで、七海のオシオキを受ける前と後ではあきらかに太さが違うように思えた。
553七海女王様:2009/01/10(土) 01:37:45 ID:wp3hH4xQ

「わーおっきい♪ よかったじゃんおにぃ、おちんちんまたおおきくなったよ。 ナナのおかげだね〜?」

「……あ、ああ、ありがとうございます」

「うん、どういたしまして。 あ、ほらほら、血管も浮き出ちゃってすっごいドクドクしてるよ? すごーいおにぃすごーい♪」

「…………………」

ふたたび勃起して大きくなったペニス(腫れているだけかもしれないが)に、七海はわざとらしいほどの歓喜の声をあげる。
……不気味だった。 こんなふうに僕を褒める時の彼女は、かならず何かを企んでいる時のものだ。
僕はいまだズキズキする下半身を押さえながら、それに一抹の不安を感じざるを得ない。

「こんなにおっきいの見せられたら……ナナ、ちょっと欲しくなってきちゃったかも。 ねぇおにぃ、ナナとセックスする? セックスしたい?」

「…………っ!?」

七海のその発言に――僕は一瞬、我が耳を疑った。
今までキモオタ、童貞などと罵倒されたことはあっても、こうして求めるような言葉を投げかけられたことは一度としてなかったからだ。
そしてそれは幻聴ではなかった。 なぜなら次の瞬間、七海は制服のスカートをピラっと捲りあげると――股のところのタイツをピリリと破いて見せたからだ。

「ねぇ……見えるおにぃ? ナナの処女まんこ、見えるでしょ? ピンク色でちっちゃなワレメ……ここにおにぃの童貞おちんちん、入れてみたくない?」

誘惑するような囁き……それに僕はおもわず襲い掛かりたい劣情に駆られてしまう。
タイツが破られたそこにはたしかに桃色がかった割れ目があり、口をパクパクと開きながらペニスを求めるよういやらしく蠢いていた。
これだけ調教され尽くされながら、初めて見せてもらう七海の膣口。
しかも本人の言うとおり未使用のそれは中にドーナツ状の薄い膜を覗かせており、オタの僕にとっては間違いなく天国への入り口だった。
罠かもしれない。 また罵倒されるとわかっているのに……僕はみっともなく七海の身体に飛びついていく。

「い、いいいい入れたい! 入れさせてセックスさせて七海おねがいおねがいおねがいぃぃぃ!!!」

「だが、断る♪ させるわけないじゃんこのブター。 変態ー。 スケベー。 妹相手にセックスとか、本気で考えたの? おにぃのバーカ♪」

立ち上がった瞬間、ドカリと足で押し返される。 それは正に僕にとって奈落に突き落とされる衝撃と同等だった。
554七海女王様:2009/01/10(土) 01:38:25 ID:wp3hH4xQ

「そ、そんな……そんなぁぁぁぁ!!!」

情けなく尻餅を付かされながら、僕はこれが七海の冗談、いつものオアズケなんだという事実を受け止めきれなかった。
それほど目の前で口を開けている割れ目は魅力的だったということだ。
今もクスクスと微笑む七海の下では僕のことをいやらしく誘っており、ヒクヒクと蠢く膣肉はペニスを突き立てればさぞきもちいいだろうというのが容易に読み取れる。

「ああああああ、な、七海おねがい! おねがいだからさせてやらせてそこに僕のおちんちん入れさせてぇぇぇぇぇ!!!」

「嫌だよーだ♪ ナナがおにぃなんかにバージンあげるわけないじゃん。 キモオタのくせにまだ自分の立場わかってないんだぁ、クスクス♪」

「ああ……そ、そんなぁひどい。 ひどいよ七海ぃ、ううううう……」

上げて落として、また持ち上げて――そしてまた突き落とされる。
思えば今日も初めからそうだった。 七海は僕にわざと期待を持たせるようなことを言って、すぐさまそれを翻し地獄の底に叩き付けるんだ。
それは調教の基本、飴と鞭だ。 僕の心はもうそうして何度も壊され、そして修復されて七海のものに――七海だけのものに変わっていったんだ……。

「な、七海ぃ、おねがい。 おねがいだから、ど、童貞、捨てさせてくださいぃ……」

「もーまた泣いちゃった、泣き虫さんだねぇおにぃは。 そんなにナナのこと、好きなの?」

「ぐすっ、はい、はい。 七海のことが大好きです、ナナたんに僕のおちんちん抱きしめてもらいたいです……」

「……ふ〜ん、そっかぁ♪ う〜んどうしよっかなぁ」

僕のまったく男らしくないお願いに、七海は考えているようなフリをしていく。
……そう、あくまでフリだけだ。
七海は絶対に入れさせてくれない。 僕とセックスなど確実にしてくれないと断言できてしまう……。
それでも待ち続けるしかない。 もう僕には七海の一挙一動でしか快感を得ることができないのだから……。

「じゃあ、こうしようかおにぃ? 足で射精だけはさせてあげる。 けどその場合、この子とはお別れっていうのはどう?」

そうしてまた……ここにきてまだ七海は僕を虐める名案を思いつけるらしい。
背後にクルっと振り向いていくと、パソコン前の星来フィギュアを手に取っていく。
そしてそれを右手に上半身、左手に下半身といったふうに握り締めていくと――ゆっくりと下に向かって捻りあげていった。

「足で射精、していいよ? そうしたらナナはこの星来ちゃん、遠慮なく壊しちゃうから☆」
555七海女王様:2009/01/10(土) 01:38:59 ID:wp3hH4xQ

そうして脅すような笑顔を向けると、僕の嫁にグググっと力を入れていく……。
愛すべき嫁とはいえ、しょせんは塩化ビニル樹脂でできている星来たん――七海の力でもそれを破壊することはそれほど難しくないだろう。
僕がこのまま射精してしまったら、二次元の星来たんは……三次元妹に殺される。

「せ、星来たん。 や、やめて七海……ぃっ!」

「うるさいよ。 おにぃは黙ってよがってればいいの。 ほーらスリスリシゴいてあげる……♪」

ずっと待ち望んでいたことのはずなのに、僕はその足先の再始動をこれほど恨めしく思ったことはなかった。
しかもこんな時に限って七海は優しく、愛に満ち溢れたような丁寧な足コキで僕のペニスを的確に射精へと導いていくんだ。
足の裏を横にクイっと傾けると、土踏まずの柔らかいところを使って裏スジと亀頭をたまらない感触で責めたててくる……。

「ちょ、ま、待って七……海、ああ♪」

「きもちいいでしょう? いつもいじめてごめんねぇ、おにぃ♪ これもぜーんぶおにぃを愛してるからなんだよーほらほらー♪」

「あうう、そ、そんなこと言われたら、ぼ、僕は……ひぃん♪」

「んー?ここかな? ここ、いいの? 先っぽの穴指で責めてあげるねー大好きなおにぃー♪」

『大好き』。
的確なタイツ足責めもきもちよかったが、おそらくこの一言が引き金だったと思う。
本日三度目になる尿道の焼けるような感覚が走ると、僕はもう自分の射精が近いことを悟っていた。
けれどそれは同時に――星来たんの破壊も意味する。
いくらこんなマゾ男にされてしまったとはいえ、それでもやっぱり星来は僕にとって大切な存在なんだ。
梨深にフられた時も彼女は慰めてくれた。
『タッキ〜だったらすぐにいい子見つかるよ』なんて、ある意味自分の存在すら否定してまで僕の涙を拭ってくれたんだ。

「許して……も、もう許して七海ぃ。 星来たんだけは奪わないでぇ……」

「ダ〜メ♪ ていうか、おにぃがガマンすればいいだけの話だよ? ナナはただこうやって大好きなおにぃをきもちよくさせてるだけだも〜ん」

「そ、それやめて。 だ、大好きだなんて言われたら出ちゃう、出ちゃうよぉぉぉ!!!」

僕の絶叫を皮切りに、七海の黒タイツ足が更に乱暴にペニスを擦りあげていく。
星来たんを見捨てることなんてできない。 そう頭の中では理解していても、七海の足コキは僕を射精させるためものすごい勢いでラストスパートをかけてくるんだ。
そしてその時……声が聞こえた。
556七海女王様:2009/01/10(土) 01:39:28 ID:wp3hH4xQ

『がんばってタッキ〜! ナナっちなんてただのドS妹、ただの肉便器。 こ〜んな三次元女の快楽になんか負けちゃダメだぞ〜ボケナス〜〜!!!』

七海の手の中にいる星来たん。 彼女が苦しそうな表情をしながらも、僕に向かってエールを送ってくれているのが見えた。 ――聞こえた。
幻聴なんかじゃない。 幻覚なんかじゃない。 ……妄想なんかじゃない。
こんな妹に調教され尽くしたどうしようもないマゾブタの僕を、彼女はまだ好きでいてくれたんだ……。

「星来たん、ああ星来たん星来たん星来たーーーーーんっっっ!!!」

七海の足先コキをものともせず、僕は大好きな星来たんの声に答えていた。
そう、そうだ僕は何を勘違いしていたんだ。
例えどんなに七海に罵倒されたって調教されたって、いつも僕の嫁はただ一人――星来たん一人だけに決まってるじゃないか。
思い出せ僕、初めて彼女に出会った日のことを。 あの凍えるような寒い雪の日の中、星来たんに出会うためアニメエイトに通った日々を。
それはたとえ妹の七海ですら汚すことの出来ない、愛の軌跡。 僕と星来たんは生まれた頃から赤い糸で繋がっていて、三次元の存在などなんびとたりとも近寄ることができない純粋な。

「さ っ さ と イ け よ 。 こ の キ モ オ タ 」

ドビュルッ!ドビュビュビュビュビュビュッ!!!ビュルルルルルッッッ!!!

「へ……?」

……僕の視界に真っ白な精液が吹き出てくる。 ペニスが射精していた。
けれど当の僕はそれをどこか他人事のように見つめていて――その瞬間、七海の手元がグググっと力を入れていくのが見えた。

「あ〜あ、残念だったねおにぃ。 星来ちゃん、ごめんね〜?……っと」

バギンッ!!!

上半身と下半身、綺麗に真っ二つになっていく星来たん。 ……星来フィギュア。
その残骸がコロンと……僕の前の床に転がっていく。

「せ、星来たん? ちょ、ま、え……?」

生存フラグを立てたはずだった。 あれだけ星来たんとの愛を思い出し、出会った頃にまで遡り声まで聞いたというのに――そこに星来たんが『落ちてた』。
三度目の射精快楽におとしめられながら、僕はもう一切そこから彼女の声が聞こえてこないことに更なる絶望の淵へと落とされていくのだった……。 
557七海女王様:2009/01/10(土) 01:40:02 ID:wp3hH4xQ

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

「これが僕の女王様、N條N海様です。 みなさん、こんなドSな妹をどう思いますか……っと」

長い長い文章をようやく打ち終えると、最後に小気味よくエンターキーを押していく。
……いい。 これはディモールト(非常に)いいぞ我ながら最高傑作だ、ふひひ。
モニターの前でニヤニヤしながら、僕は@チャンネルのとあるスレにその文章を書き込んでいく。

【おまいらの日頃の エ ロ イ 妄 想 教えれ】。
 
そうタイトルが銘打たれたそのスレは、やはり人間の根幹はエロにあると思い知らしめてくれる。 
スレ立てがされてからの加速度はただただ異常の一言で、次々と日本中の猛者達が自らのオナネタを書き込みまくっていたのだ。

『メイドさんとのMF、MS、MAは基本』 『転校したら俺以外みんなおんにゃのこ』
『妊婦看護婦さんと赤ちゃんプレイ』 『FESと電波セックス』などなど……。

やはり妄想だけに戦わなきゃ、現実と…レベルのものが多いが、それでも日本中には同士が多いことがよくわかる。
中には『絶対領域に擦り付けてオナニー』、『ツインテールを巻きつけての髪コキ』など、その気になれば僕に実現可能なものも書かれていてなかなか興味深い。
血のつながりというのもやはり重要なのだろうか――姉、妹関連の妄想も多数挙がっていて、それならばと実妹?のいる僕もそのスレの加速に一枚加わってやったというわけだ。

題材は上記のとおり、七海。 ただし本人の性格とかけ離れているのは、僕の妄想補正で多少の演出をしたからだ。
素材としては梨深やこずぴぃも捨てがたかったが、彼女達を汚すのはどうしても気が引けてしまったんだ。
その点あいつなら身近にいる分妄想もしやすいし、仮にも妹を汚してるという背徳感が僕のインスピレーションを沸々と湧き上がらせていった。

そして肝心の評判はというと――上々といったところか。
正直いって文章だけじゃちょっと自信がなかった。 書き込みと一緒にうpした七海の画像も、住人達の妄想に一役買ってくれたんだろう。
一応目線は消してあるが、あいつは身体だけでもなかなかロリ好みのエロい体型をしている。
そっち系のオタにはたまらなかったらしく、『N海』はネット上で立派にオナペットデビューを飾っているようだった。

『N海たんドS可愛い、というか兄貴テラドMw』 『制服姿だけで抜いた、身体つきマジたまらん』
『妹のおっぱいうp汁』 『兄の逆襲でレイープされちゃうN海たんはまだですか?』
『タイツビリビリにした妹画像張れよ』 『N海たんのスリーサイズ教えれ』
『つーか処女なのにまんこ広げて誘惑とかアリエナスw』 『いかにも童貞の妄想すぎでワロタ』
『タイツ脱がしたときはダメだこいつ、全然わかってねぇって思ったけど、また履かせるとは中々マニアックだなw』。
558七海女王様:2009/01/10(土) 01:40:38 ID:wp3hH4xQ

などなど、好感触のレスばかり。 一部聞き捨てなら無い単語も混じってるが、僕の妄想はおおむね好評のようだった。 
何より今までエンスー以外で評価されたことなんてなかったから、自分の成した何かに反応があるというだけでも十分に嬉しいことだったんだ。
三次元妹なんてただ邪魔なだけだと思ってたけど、これなら時々は七海の妄想を書き込んでみるのもおもしろいかもしれない。

「あ、あいつもたまには役に立つね。 普段から僕を馬鹿にしてるむくいだ、ふひひ」

楽しかった。 楽しかったけど、反省すべき点が一つ……。
『罵倒されながらの素足舐め』、『黒タイツでの足コキ』、などはやはりマゾ男達に結構受けたみたいだが、最後の『七海で射精>>>>>>星来たんフィギュア』だけはちょっと頂けない。
話の都合上そうなってしまったが、本来なら七海と星来たんなんて比べ物にならない。 
……味わったことないけど。

まあでも、あくまで妄想の中の話だし良しとしよう。 
どのみち僕の嫁は二次元でも三次元でも星来たん一人だけだしね、ふひひ。

「満足満足、いや〜なかなか有意義なひとときだったね。 な、七海も日本中の男達のオナペットになれて本望だろう……」

いい汗かいた。 ひさしぶりにいい仕事をした気がする。 まさにGJだ、僕グッジョブ!!!

そうしてイスをギシリと鳴らしながら背伸びをすると――ふと背後に人の気配のようなものを感じた。
この背中に突き刺さるような視線……まさか、また『その目、誰の目』か?
そう思って振り向こうとした矢先――僕の肩越しにグイっと覗き込むように何かが飛び込んでくる。

「……なにやってんの、おにぃ」

……七海だった。 彼女の顔が僕の肩口からニョキっと生えるように『そこ』を覗き込んでいたんだ。
どうやらあまりに書き込みに夢中になりすぎて気づかなかったらしい。 七海はいつのまにか空いていた扉から部屋の中に入り、パソコンに熱中している僕を背後から監視していたらしかった。
その横顔にはあきらかに不機嫌ですといった感じが見て取れて、ハの字に釣りあがった眉をジーっとパソコンのモニタに向けていた。

「なになに……七海女王様? タイツの匂い嗅いで、足、で……?」

「ちょ……おまおまおま、な、何勝手に入ってきてるんだよぉっ! ていうか見る、見るなぁぁぁぁっ!!!」

僕は慌ててそのスレを閉じようとする――が、一足先にマウスがガシっと取り上げられてしまう。
今ほどモニタの解像度が良すぎることを恨めしく思ったことはない。 七海の瞳が上から下へ、一文字たりとも見逃すまいとスレの軌跡を辿っていく……。
そうして僕のキモイ妄想SS、スレの住人などの反応を一通り見終えると――鷹のようなするどい視線を僕の方へと向けてきた。
559七海女王様:2009/01/10(土) 01:41:07 ID:wp3hH4xQ

「ちょっとおにぃ、これなに?どういうこと? なんでナナがおにぃにこんなことしてるの?」

「こ、これはその……ちちちちがうよ! これはN海たんであって、お、おおおおお前じゃない」

「なにそれ、へたな言い訳。 だってこんなのどう考えてもナナじゃん……って、うそ、画像まで張ってるし! 信じらんないこのバカおにぃ何考えてんのーっ!!!」

「ちょ、待っ! い、いててててて、や、やめろやめふひふひひサーセンサーセンwwww」

七海の決して優しくないポカポカが僕の頭を叩きまくる。
その痛みにおもわず変な嗜好に目覚めてしまいそうになりながら、僕はこの日一日中七海のお小言を聞くことになるのだった……。

560名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 01:51:29 ID:dRbZjGKH
あえて言わせてもらおう!!GJであると!!
561名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 01:52:29 ID:trLNguzl
乙!
カオヘ程妄想落ちが似合う作品も少ない
最近素晴らしい職人が増えてうれしい
562名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 03:58:27 ID:/v/BotnK
すげぇなこれw妄想逞しすぎワロタw
GJ
563名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 05:12:30 ID:NlXjB1oo
テラGJ!!!
564名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 09:12:19 ID:u7eIN/8x
この後七海に襲われるタクはまだですか?
565名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 16:41:14 ID:A64Dzzrv
ビシィさんに普通に振られててワロタw
566名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 20:34:19 ID:qc1783l0
なんという職人たちww …GJ!
567名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 21:22:04 ID:Hzn4Hl3x
GJ
しかし七海の握力すげぇなwww
568名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 22:15:23 ID:Bp+UOLv5
マイナー作品の割に神だらけだ……。
それとも一人の熱心な神が次々と投下してるのかな。まぁどちらでもいいんだけど。GJ。
569名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 01:40:07 ID:r/vCAR1G
最近、次々カオヘの新ネタが思いつく今日この頃
570名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 03:00:04 ID:49jAhWWh
未だに梨深のSSが一つもないとはwww
571名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 03:08:53 ID:r/vCAR1G
>>570
前からその振りあるけど、みんなそんな梨深のSSみたいの?
572名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 03:11:07 ID:49jAhWWh
そういうわけじゃぁないんだよ桜んボーイ。梨深はメインヒロインだろ?
573名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 06:02:08 ID:fuLBIxFn
え、メインヒロインってセーラたんじゃなかったの?
574名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 06:02:41 ID:DINIimX6
メインヒロインはこずぴぃなのら
575名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 06:07:03 ID:r/vCAR1G
お前ら脳みそまでチビだなぁ〜
メインヒロインはあやせに決まってんだろ
576名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 07:14:48 ID:49jAhWWh
>>575
そういうお前は脳みそがでかすぎてコスモスヘッドになってるんじゃないか?
577名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 07:20:57 ID:89WM9mr6
えっ?ヒロインセナじゃなかったの?
578名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 08:10:34 ID:49jAhWWh
>>577
突っ込み気さえ失せてきた
579名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 08:19:32 ID:r/vCAR1G
とりあえず梨深の話でも考えてみよう
580名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 08:30:53 ID:49jAhWWh
とりあえず野呂瀬は「梨深 セナ あやせ 七海」(実験時)の全裸は確実に見ている
581名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 08:37:07 ID:o4qbPC1f
そもそも彼はその目だれの目の元祖その目なんだから田代システムでいろんな娘の裸見放題だと思うな
当然モモちゃんも
582名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 11:08:11 ID:s6n6Eh+e
そしてモモちゃんの裸を見た野呂瀬は現実に絶望し、ノアUを作ることにしたわけか
583名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 11:42:59 ID:b8cbdJ8q
>>581
きっとその能力を如何なく発揮したのが例の下着パッチなんだよ
童貞だから下着姿が限界ってことで
584名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 15:27:36 ID:jz+6A5Vq
というか梨深って誰?
585名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 16:27:14 ID:DINIimX6
教室の背景にいただろ?あの子だよ
モブだけど名前がある数少ないキャラ
586名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 17:28:42 ID:rc0Xhuee
ニュージェネ第3の事件の犯人じゃなかったっけ?
587名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 00:28:18 ID:DHbmkej7
とその時「ビシィ!」という声と共に後頭部に痛みが走った。ぼーっとしていたため梨深に頭を叩かれたのだ。
ちょっとムっとした顔で「そろそろ出ないと学校遅刻しちゃうよ?」と自分の腕時計を見せつつ言った。
ぼっとしていた時間が長かったことに気づき、僕は慌ててベースに戻り着替えて梨深とベースをあとにした。
いつもは梨深と楽しい会話をしつつ学校へ向かうのだが、今日は時間が無かったので二人は何も喋らず無我夢中で走って学校に向かった。
学校へ着くと同時に息を切らし前のめりに倒れこんでしまう。その時、僕は重要なことに気づいて愕然としてしまった。
朝、急いで部屋を出たせいで財布を忘れてきてしまったのだ。これでは昼御飯も買えない。
勿論、お弁当なんてものを早起きして作るなどしたこともないし作れるわけでもない。
そんなことを考えつつ途方にくれていると梨深がちょっと頬を赤く染めながら「タク、今日のお昼何か持ってきてるかな?」と小声で呟いた。
僕は (こ、こここれはお弁当フラグですか!!) と胸を躍らせながら持ってきてないことを告げると梨深はまた小声で「今日はタクのためにお弁当を作ってきたんだけど・・・」と呟きこっちにそれを差し出してきた。
僕は「あ、ありがとう」と恥ずかしながらも梨深の手作り弁当を貰い、心の中では (手作り弁当ktkr!!!!) とかなりテンションが上がっていた。
そして梨深は顔を真っ赤にして教室のほうに走っていってしまった。僕は梨深の後姿を見ながら、梨深のああいうところはかなり可愛いな…などと思いつつニヤけているとチャイムが鳴ったので僕も慌てて教室まで走っていった。
588名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 00:29:29 ID:DHbmkej7
>>587
>>524の続きね。4回くらいはじかれて名前欄消えてたのにきづかんかった・・・
589続き:2009/01/12(月) 00:34:08 ID:DHbmkej7
授業中は梨深から貰った弁当の事や梨深の事が気になって授業に全然集中できなかった。
そして、午前の授業が全て終わり昼休みになった。
昼休みになって最初に声をかけてきたのは三住くんだった。あの事件の後しばらく喋りかけられなかったが自分から話しかけていく事でまた、以前のような関係に戻った。
そんなことを考えていると三住くんが「おい、タク 今日はやけに嬉しそうだけど何か良い事あったか?」と聞いてきたので思わずその場で飛び跳ねてしまった。
三住くんはこういう時だけは無駄に勘が働くな…… などと思いつつも僕は「いや、べ、別に何もないよ」と答えたまさにそのとき梨深が「一緒にお昼食べよー!」と大声で喋ってきた。
三住くんはそれをみると「ほほう」と一言言ったあとこっちをニヤっと見て
「俺、今日は彼女と食べなきゃいけないから悪いな。」
とウソ臭い笑顔を振り撒きながら去っていった。内心では「三住くんGJ!」と思っていたものの実際、梨深と二人でお昼を食べるとなると変に意識してしまうなぁという不安もあった。
とりあえず、あまり人目のつかない場所に行こうと思って梨深と一緒に屋上で食べることにした。屋上は人が多いイメージだが、実際には案外穴場だったりする事が多い。
そんなことを考えながら屋上につくと意外なことに先客2人いた。
590名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 00:36:22 ID:DHbmkej7
そのうちの一人の金髪の小柄なツインテール少女がこちらに気づき手を振りながら
「あーたくみしゃんなのら〜!」
と大声で叫ぶ。そして、もう一人の目つきの悪い黒髪の少女もそれに気づき、こっちを睨みつけたあと溜息混じりに
「西條か…」と小声で呟いた。
小柄なツインテールはこずぴぃこと折原梢 目つきの悪い黒髪の方は蒼井セナ 一ヶ月前の事件で一緒に戦った仲間 (?) だ。
そしてセナが不機嫌そうに「こんなところに何か用か?」と聞いてくる。
きっとこずぴぃと一緒にお昼を食べているところに僕たちが来たから不機嫌なのだろうなと思いつつ
「お昼を食べに…」と答えると今度はこずぴぃが「それならこずぴぃ達と一緒に食べるのらぁ〜♪」と言ってきた。
一瞬、背筋が凍るほどの殺気がセナから飛んできたがそれにこずぴぃが気づいたせいか諦めたような感じで「まぁ、いい…座れ」と呟いた。
今、このタイミングで別の場所へ移動すると言うのも気まずいのでこの際、一緒に食べる事にした。しかしこずぴぃとセナの組み合わせはいつみても微笑ましい関係に見える。
そんなことを考えつつ妄想していると存在を忘れかけていた梨深に「ビシィ!」とまた頭を叩かれた。
何で梨深は僕が妄想しているのがわかるのだろうと考えつつ梨深特製の弁当を取り出す。
するとこずぴぃが「手作り弁当なのら〜、も〜しかし〜て梨深しゃんの特製れすか〜?」などとビックリすることを言ったので思わず飛び跳ねた。
隣の梨深も同じように飛び跳ねたので思わず大声で笑ってしまった。しばらくみんなと弁当を食べていると、屋上の入り口の方から声がしてまた人が一人入ってきた。
声の主は西條七海 言わずと知れた僕の妹だ。
僕は弁当を見られないよう隠しながら食べるペースを速めた。もし、弁当のことがばれてしまったらどうせまたいつものように冷やかされるのがオチだからである
一方、七海のほうは僕と梨深を見つけると「おにぃ〜、梨深さーん」などと言ってこっちに近づいてきた。
僕の必死の抵抗も虚しく、それから七海に弁当を見られるまで大して時間はかからなかった。
そして弁当を見るなり少し驚いた顔で「うわぁ〜、それどうしたの?」と僕の弁当を指差して言ったが、僕はあえて無視して弁当を貪り続ける。
するとこずぴぃが「これは梨深しゃんのラーブラブお弁当なのら〜!」などと言い出したので僕はあまりの驚きから口の中のご飯を吹き出してしまった。
「おにぃ、汚っ!」と七海が少々にやけながら言う。こずぴぃと梨深に至っては大声で僕を見つめながら笑っていた。
これはかなり恥ずかしい羞恥プレイだ・・・などと思いつつセナをみると、セナまでもが笑いを堪えるのに必死な何とも言えない表情を作り出していた。
しかしすぐに我慢の限界がきたのかセナも大声で笑いはじめた。
僕はそのとき、セナが笑うところを初めて見た気がする。
今までのセナは母親と妹の復讐で頭がいっぱいだったセナはどこか感情を殺している部分があったが、セナもこんな風な顔で笑うんだなぁと思い嬉しくて僕も皆と同じように大声で笑った。
そして昼休みが終わり午後の授業があるためみんなと別れた。
591名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 00:39:40 ID:DHbmkej7
午後の授業も昼休みに梨深のことで皆に散々からかわれたためか集中できず、ずっと梨深の事ばかり考えていた。
ふと隣の梨深の方に目線を移すと梨深と目が合ってしまう。
つい恥ずかしくなって目を逸らす。あー僕は一体何をやっているのだろう。
一ヶ月前に梨深の事好きって告白したのに未だに何も進展しないなんて……などと考えていると少し気が滅入ってくる。
そもそもキモオタの僕にそんな行動力あるわけがない。
梨深も僕の事好きって言ってくれたのは良いけど何も行動起こしてくれないじゃないか!と思った瞬間、お弁当の事を思い出した。
もしかしたらあれは梨深が僕のために起こした行動なんじゃないかと思った僕は自分も何か梨深に対して何か行動を起こさなければならないと思った。

〜そして授業も全て終わり放課後〜
僕は梨深に応えるべくある行動に移ることを決意する。勇気を出してその行動の一歩を踏み出す。
「あ、あの…り、梨深…えーと…そ、その〜、一緒に…か、帰らない?」
予定ではもっとスマートに決める予定だったが精一杯やった結果だし仕方ないか…と内心思った。
梨深は少し驚いた後、笑顔で「うん、帰ろっか!」と言ってくれた。
とりあえず第一段階をクリアした事で少しほっとしていた。それにしても自分の方から梨深に声をかけることができるとは思ってなかったのでそこのところは
「僕、GJ!!」と自分を褒めた。
しかしまだ計画ははじまったばかり、第二段階は梨深を今週末にデートに誘うことなのだが、生まれて今までデートなどしたこともないし誘った事もない僕なので
どう誘って良いのかよくわからなかったので梨深と帰る間もずっとそのことばかり考えていた。
かといって三住くんに聞いても参考にならなそうだしなぁ〜と思い、つい溜息がこぼれてしまう。
すると梨深が心配そうな顔で「溜息なんてついてどーしたの?大丈夫〜?」と言ったので、僕は慌てて「な、何でもないよ…」と返した。
梨深のために何かしようと思っているのに逆に心配させてどうするんだよ…と自分を叱り、さらに勇気を出して思った事を声にする。
「あ、あのさ…り、梨深」梨深は笑顔で「ん〜?どーしたの?タク」と返してくる。
「こ、今度の…に、日曜日…梨深はそ、その…ひ、暇かな…?」と勇気を振り絞って訊いてみる。
梨深は少し頬を染めながら「うん、暇かな」と言ったので僕は最後の勇気を出して
「じ、じゃあ…今度の日曜…い、一緒に…ど、何処か出かけようか」
と言うと梨深は頬を染めたまま
「じゃあ 日曜の朝、タクの家まで迎えにいくね!」と嬉しそうに言ったので、僕は「う、うん…わ、わかった…」といつものような情けない返事をしてしまった。
592名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 13:42:48 ID:8ev++2Si
ニヤニヤがとまらん。 …いいぞもっとやれww
593名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 21:02:31 ID:SOPk4kYc
>>587

初々しくて乙
594名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 00:19:43 ID:i7x/l7Yi
そして日曜日の朝
今日は梨深とのデートの日だ。
今までデートなどすることもなく生きてきた僕が人生初のデートということで前日の夜は色々計画を立てたり興奮したりでよく眠れなかった。
意識が途切れてから目覚ましがなって起きるまでの時間は約2時間 つまり、デートの日だというのに2時間しか眠れなかったのだ。
「ふわぁ〜」とあくびをしつつベッドから起き上がり、この日のために選んでおいた勝負服(笑)に着替えるためパジャマを脱ぐ。
外を歩いているDQN共がオシャレに気をつかってデートに行くのを見ていつもこんなのバカらしい。
などと思っていたのにまさか自分がその仲間入りをすることになるとは と思い少し苦笑いしつつ服を着る。
「じゅ、準備完了…」と鏡を見ながら身だしなみを整えてついそれを口にだす。
あとは梨深が迎えに来てくれるのを待つだけなのだが興奮と緊張で落ち着かないのでとりあえずPCの電源をつける。
こういうときは何かやって気を紛らわせようととりあえずPCでTVを見ることにする。まだ朝早いのでニュースしかやってない。
気を紛らわせられるならこの際何でも良いと思いとりあえずTVの画面に集中する。
そして、しばらくTVを見ていると外でドアをコンコン叩く音がして
「タク〜 起きてる〜?迎えにきたよー!」と扉の向こうから梨深の声がする。
TVを見ていて少し落ち着いたところに梨深の声が聞こえて再び今まで忘れていた緊張が戻ってくる。
少し躊躇したあとカギを開ける。するとかなり高いテンションの梨深が大声で「おっはよ〜!タク、ビシィ!」といつものように敬礼のポーズをとっていた。
僕は少し呆気に取られたあと「い、行こうか」と少し声を裏返しながら言った。
595名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 00:23:13 ID:i7x/l7Yi
梨深も「うん!」と元気よく返事をしてにこりと微笑んだ。僕はそんな梨深を見て可愛いと思ってしまい思わず見とれてしまった。
すると梨深が「で、何処行こうか? 私デート初めてだからこういうの憧れてたんだ〜」と言ったので(あぁ、梨深もデート初めてなんだ…。) と思い僕は少しホっとした。
そしてすぐにホっとしてる場合じゃないと僕は
「じゃあ、映画でも…み、観にいこうか」と言った。しかし緊張しすぎて変なところで声が裏返ったりして何ともみっともない有様だ…と心の中で思いつつ、梨深の反応を見る。
「映画か〜、映画館ってあまり行ったことないから楽しみだよ〜」
と梨深はいつもの笑顔で言った。そして映画館まで歩きで向かう途中でタクは
勇気を出して「り、梨深…よかったら…手、手でも…つ、繋がない?」と言った。言ってしまった。
梨深はいきなりの出来事に動揺して石のように動かなくなる。そしてしばらくして
「え〜っと、その…いいよ。でも、タクからそんなこと言ってくるなんて私ビックリしちゃったよ〜」そしてそっとその手を可愛らしく差し出してくる。
僕は緊張しながらもその手を握った。梨深の手は温かく柔らかくその感触が直に自分の手に伝わってくる。
そしてまた二人で手を繋ぎながら歩き出し、隣を見ると梨深と目が合う。そして二人とも目を少し逸らし微かに笑う。そして、そのとき僕はふと思った。
(あー僕って結構リア充だなぁ)
596名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 00:24:53 ID:i7x/l7Yi
その声を聞いて梨深も僕と同じ方向に目を向ける。そして「あ、ナナちゃんだ!」と言う
思わず僕は顔に手を当ててしまった…マクディは七海(アイツ)のテリトリーだった。
と溜息をつきながら思った。一方、七海の方も梨深は呼んだことによってこちらの存在に気づいたようですぐに飛んできてこう言った。
「おにぃ、今日は梨深さんとデート?」ニヤニヤしながら聞いてくる七海から顔を背けながら僕は言う。
「そ、そうだけど…な、何か…も、問題でもあるの!」からかわれた事への苛立ちからついテンションが上がり大きな声になってしまう。
それを聞いた七海は少し驚いた様子で「べ、別に問題なんかないけど…」と寂しそうに言った。そんなやり取りをしている中、梨深は二人分のバーガーセットを持ちながら
「こんなところで喋ってたら他の人の迷惑だよ〜。とりあえず何処か座ろ?」と言いながら僕と七海の背中をグイグイ押しながら席に追いやる。
そのせいで席が僕の隣に七海が座り、前に梨深が一人座る形になってしまい何とも複雑な気分になった。
かといって今更席のことを言うのもかっこ悪いと思いそのまま食事をすることにした。しばらく誰も喋らず黙々と食べている時間が続き七海が思い出したかのように口を開く。
「あー今日デートだから最近ナナによく電話してきて流行の服とかについて色々聞いてきたんだね〜。
おにぃがそんなことに気を遣うなんて槍でも降って来るんじゃないかと思ったけど梨深さんとのデートのためなら納得だよ〜」
いきなり一番隠しておきたい出来事の話をされて思わず口に入れたポテトを喉に詰まらせる。
それを見て梨深と七海は微かに笑いながら「大丈夫?」と心配してくれた。
そしてそのあと七海が「あ…もしかしてこのこと梨深さんに聞かれちゃマズかった…?」と言ったので
「あ、当たり前だろ!そ、そんなかっこ悪いこと だ、誰だって…き、聞かれたくないに決まってるじゃないか!」とまた声を荒げて言ってしまった。
すると七海は反省したようで「ごめん…」とションボリしてしまい梨深が「かっこ悪くなんてないよ!でも、いつものタクでも私は別にいいよ?
むしろいつものタクの方が私は好きだなぁ〜なんてね。たはは〜」と言ったので僕はちょっと安心した。
それと同時にいつものタクの方が好きだと言われた事についつい恥ずかしくて目を伏せて食べるのに没頭してしまう。
梨深の方も言った後でかなり恥ずかしいことを言ってることに気づいたようでそれ以降黙りこくったままポテトとハンバーガーを交互に食べている。
そんな様子を見て七海が「二人ともいつもと変わらないね〜!もっとお互い素直になればいいのに〜(≡3≡)」と呆れたような顔で言った。
僕は何か言い返してやりたかったが実際その通りなので何も言い返せないままひたすらポテトとハンバーガーに噛り付く。
そんな感じで七海にからかわれ弄ばれるまま昼ご飯も食べ終わり、マクディの前で七海とは別れやっと二人きりになれた。
597名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 00:36:21 ID:i7x/l7Yi
次は、ど…どこ行こうか?」と僕が聞くと梨深がすぐに「じゃ〜、洋服とか見たいな〜!」と子供みたいにはしゃいで言った。
そして洋服屋に入り梨深が店の服をいくつか漁り試着室に入る。その間、僕には試着室の前で待っているように言う。
梨深が試着しているとき、後ろからガサガサと着替えている生の音が聞こえてくる。
(あぁ、これはかなり恥ずかしいぞぉ…)と思いつつもやっぱり後ろの着替えの音が気になり頭の中に良からぬ妄想が浮かんできたそのとき、カーテンがガラガラと開き現実に引き戻される。
梨深も僕が妄想しようとしていたのがわかったのかむぅ〜っと顰めた顔をしながら言った。
「タク〜今、変な妄想しようとしてたでしょ〜?」完全にバレていると悟りながらも僕は首を横に振り「そ、そんなこと…す、するわけないでしょ!」と否定する。
しばらく疑いの眼差しで僕を見た後すぐに顔は笑顔に戻りこう訊ねてきた。
「この服どうかな?似合ってるかな〜?」僕は言うまでもなく三次元の服装に対して殆んど興味が無かったため、なんと言っていいかわからなかったのでとりあえず率直思った事を言ってみた。
「う、うん…とっても似合ってるよ…」
すると梨深は凄く嬉しそうに「タクにそう言ってもらえると嬉しいなぁ〜それにこの服可愛いと思ってたんだよね〜」と言ったので僕も少し嬉しくなって
「よ、よかったらその服…梨深にプ、プレゼント…す、するよ」と言った。自分で凄く大胆な事を言ってる事に気づき、思わず目を伏せると梨深が
「わぁ〜タクがプレゼントしてくれるなんて嬉しいな〜」と即答してきたので少し焦ったもののかなり嬉しくなって笑顔で笑っていた。
それを見た梨深が「今日、タクが笑ったの初めて見たよ〜。朝からずっといつもと違ったから心配してたんだ〜」と言ったので僕はとっさに「ご、ごめん」と謝る。
すると梨深は「別に謝る事なんてないよ?変なタク〜」と言ってレジのところまで僕の手を引っ張る。
そしてプレゼントの服を買うためにサイフを出して代金を支払おうとすると梨深が「うわぁ〜、タクってバイトとかしてるようには見えないけど、結構お金持ちなんだね〜」と驚いたように言う。
あの事件の後、僕は半引き篭もりの生活をやめて毎日学校に通っているわけだが、休みの日は相変わらずエンスー三昧なのでRMTなどでお金には全く不自由していない。
まぁそんなことを梨深に言えるわけもなく「ぼ、僕だってバイトくらいできるさ!」と言って誤魔化した。
そして洋服屋をでて次に行く場所も決まらない(デートプランを七海にばらされて行きづらくなった)のでとりあえず街を歩きながら散策することにする。
しばらく歩くとガラの悪そうな3人組がこっちに向かって歩いてくるのが見えた。
僕はそいつらを見た瞬間絡まれるのではないか?という予感がしたので目をあわさないように横と通り抜けようとしたのだが相手の一人が
「お、君可愛いじゃん。そんな男ほっといて俺達と遊ばない?」梨深に声をかけてきたのだ。
(一体、何年前のナンパだよ!これだからDQN連中は嫌なんだ…)と思いながら梨深の方を見ると梨深はきっぱり「結構です」と少し怒った感じに言った。
すると3人組は僕ら取り囲み、路地裏まで追いやっていく。
598名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 00:44:31 ID:i7x/l7Yi
ワードで貯めといたのをコピペしてるので
改行おかしいとか読みづらいとかは仕様でよろすく(;゜ロ゜)
599名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 09:54:42 ID:HUf7yTAl
ここから寝取られ輪姦展開ですね。分かります。
600名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 10:24:21 ID:i7x/l7Yi
徹夜でエロシーン付け加えて一応完成?したので今日の夜か夜中あたりにまた投稿しまふ
601名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 01:01:49 ID:rhOXbc+e
「ここなら誰もこないぜ。どうする嬢ちゃん」とリーダー格の男が言う。
僕は梨深を守ろうと梨深の前に出る。「タク…?」と梨深は心配そうに僕を見つめる。
僕は3人組と向き合う形で睨み合い、ついにその中の一人が僕に拳を振りかざしてきた。(こ、こうなったら…!) 僕はその手を掴み、言った。
「刻むぞ、血液のビート!!」そしてその手を振り払いリアルブートさせたディソードを構え、さらに言う。
「究極奥義!無式・三千世界疾風迅雷(むしき・さんぜんせかいしっぷうじんらい)!!!」3人組は壁に吹っ飛ばされ気絶してしまった。
そこで僕は「安心しろ。峰打ちだ…」と言う。心の中で(決まった…)と叫んだそのとき、頬に激痛が走り体が仰け反る。
「あ、あれ…?」
そして地面に倒れこむ。ふと上を見上げると3人組は無傷のままで一人は拳を前に突き出している。
そこで僕は気づいた(あぁ…今までのは僕の妄想だったんだ…)すると間髪入れずに3人が僕の腹を目掛けて蹴りを入れてくる。
あの事件のあとも僕達ギガロマニアックスの能力は健在でディソードのリアルブートや互換制御、視覚投影、思考盗撮などの能力は使えるはずなのだが
本当に必要なとき以外使うなと梨深やセナに言われていたので全く使っていなかった。
そのためかリアルブートは愚か、ディソードを出すことすらできなくなっていた。
(これじゃあニュージェネ事件のときと同じじゃないか…)など考えながらしばらく痛みに耐えていると手にあの感覚が戻ってきた。(こ、この感覚は…ディソード?)
そしてあとは自分の信じる感覚に従って手に力を込める。するとディソードはリアルブートされた。
「うわああああああああ」3人組はその得体の知れない剣がいきなり現れた事に驚愕して蹴るのをやめて遠ざかる。
僕は立ち上がり、剣を構えながら言う。
「久々に力を使ったから手加減できる保証は無いよ?それでもかかってくるならどうぞ」
実際、自分自身やっているのがやっとなほどボコボコにされた上になんとかディソードをリアルブートできた状態なので何とかハッタリで相手を追い返すしかないと思っていた。
しばらく睨み合いが続き、僕は思い切ってその剣で地面を叩く。すると地面に亀裂が入り2つに割れた。
それを見た3人組はさすがに恐くなったのか走り去って行った。すると頭がクラクラしてきて目の前が真っ暗になっていった。
僕が目覚めたとき、そこは宮下公園のベンチの上だった。目を開けた僕の視線に真っ先に飛び込んできたのはとても心配そうな顔をした梨深だった。
梨深は涙ぐみながら「そんな傷だらけになって…また無茶をして…」と言ったので僕は笑いながら「梨深を守れたなら僕はそれだけで満足だよ…」と言った。
梨深は依然、心配そうな顔をしながらも笑顔で「そろそろ暗くなってきたし…、家に帰ろうか…?」と言う。
僕はコクッと首を縦に振り、頷くと梨深の肩を借りながら家に向かって梨深と一緒に歩き出す。
602名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 01:05:36 ID:rhOXbc+e
僕は梨深の肩を借り、よろつきながらも何とかベースに帰ってきた。
帰ってきてすぐ梨深は救急箱から消毒薬とガーゼを取り出してガーゼを消毒液で濡らすと僕の傷口にそれを押し付ける。
「痛っ!」と思った以上に沁みたので思わず声をあげてしまう。
梨深はそれを見て「あ…強く押し付けちゃったかな?ごめんね」と言って僕の顔を覗きこむ。
僕は途端に恥ずかしくなって顔を背けると梨深は僕の頬のあたりを手で掴むと自分の顔の方に引っ張って言った
「顔を背けちゃったら消毒できないよ!痛いのはわかるけどガマンだよ。タク!」
恥ずかしくて顔を背けたのに痛いのが嫌で顔を背けたと勘違いされてしまい、余計恥ずかしくなったので仕方なくそのままじっとしていた。
梨深の顔はとても近くて吐息が顔にかかるのでややむず痒い。梨深は消毒のあと絆創膏をペタペタと貼り付けて「はい!おっしまーい」と楽しそうに言った。
そのとき、僕はあることに気づいてしまった…。
顔が近すぎて興奮したせいなのか、僕のズボンの「それ」が膨れ上がっていた。
僕は梨深に見られまいと隠そうとしたが、時既にお寿司…じゃなくて遅し。梨深は僕の膨らんだズボンをポカーンと見つめたまま固まっている。
僕は何とか誤魔化そうと「こ、これは…違うんだ!べ、別に変な事考えてたとかそういうわけじゃなくて…か、顔が近くてつい…」と混乱しながらも梨深に説明する。
梨深は依然、ズボンの「それ」に視点を定めたままあり得ないことを言い出す。
「タクなら…いいよ…」僕は耳を疑って考える。
(今、いいよって言った?…いや、待て!これは孔明の罠だ…。むしろ、いつもの妄想だ…。
いくら梨深でもこんなモノを見せられて、そんな安易な返答を寄こすわけがない。落ち着け僕…素数を数えるんだ…。)
そこで梨深は僕のほうに手を伸ばす。僕は驚いて「うわああああ!!」と後ろに倒れこむ。
(ダメだ…落ち着け!これは妄想だ…現実じゃないんだ!ここで何かしたらきっと現実に戻って、梨深に「タク、最低!」とか言われるかもしれない…
ひょっとしたらもう声も掛けて貰えないかもしれない…頼む!夢なら覚めて…)と目を瞑ってひたすら夢から覚めろ!と心の中で唱える。
すると唇に生暖かい何かが当たるのを感じる。僕は目を開くと梨深にキスされていた。そこで初めて気づく。
(こ、これは妄想じゃない!現実だ…)僕は梨深をキスをしながら舌を梨深の口へと潜り込ませる。
梨深は「んっ…」と一瞬躊躇するが、すぐに梨深も舌を絡ませてくる。お互いの舌が重なり合って頭が蕩けそうになる
(あぁ…これがディープキスか、エロゲのシーンでしかみたことないけど実際にやってみるとなかなか…)僕はそんな事を考えながら今度は梨深の舌を吸ってみる。
すると梨深は「んっ…あっ…」と色っぽい声を出す。それを聞くとますます興奮してきてしまい、さらに強く吸う。
梨深は「ひゃふは…ひあ、はぁ…」とさらに感じている様子で、その顔は真っ赤に火照っている。そして、僕は梨深を見て我慢できなくなり、ついに梨深を押し倒した。
梨深は「痛っ…」と倒れこむ。僕は「ご、ごめん…つい」と言うと梨深は「大丈夫。続けていいよ…」とこれから僕がするであろうことを予期して承諾する。
603名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 01:08:59 ID:NkafBc+u
改行
604名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 01:09:20 ID:rhOXbc+e
すぐさま僕は梨深の服のボタンを外す。すると梨深の綺麗な胸と可愛いピンクのブラが露出する。
僕は当然ブラの外し方など知らないので、その場の勢いに任せてブラを上にずらす。すると梨深の形の良い胸とピンク色の乳首が見える。
(梨深はやっぱり髪もピンクだし、乳首もピンクか…)とバカな事を考えつつも胸にゆっくり手を伸ばす。胸を触ると「んっ…」と梨深が反応する。
僕はとっさに「あ、痛かった?ごめん…」と謝る。梨深は「違うの…その、気持ちよかったから…」と言った。その言葉が僕の何かに火をつける。
僕は軽く撫でるようにその胸は大きくも小さくもない胸を触る。
初めて触った胸の感触は例えようのない柔らかさだった。しばらく僕は梨深の胸を揉んでいると、その中心にある乳首が突起していることに気づき、そこに舌を這わせた。
「あぁん…タク…」と梨深が感じているのがわかる。その声がさらに僕を駆り立てる。僕は梨深の乳首を今度は吸ってみた「ひゃぅ…!」梨深はびっくりして素っ頓狂な声を出す。
しかしもう僕は止まらないただひたすら赤ん坊のようにちゅぱちゅぱとエロい音をたてながら梨深の乳首吸った。「はぁ…あぁん…」と色っぽい声をあげる。
僕はその声でどんどん興奮してより強く、強く吸い続ける。
すると「ダメ…なんかくる…きちゃう!!ひゃぁぁぁぁ…!」梨深の体がビクっとはねた。
それを見た僕は(あぁ、イッたんだ…。本当に女はイクとこうなるんだなぁ…)と目の前で起こったことを分析するほど冷静だった。
梨深はしばらくの間「はぁ…はぁ…」と気持ち良さそうに倒れていたが、僕のほうも別の意味で限界に達してしまい、倒れている梨深スカートを捲るとピンクの下着に手を掛けた。
梨深はいきなりの出来事に動揺して「ちょ…タク…!?」と問いかけるが僕は「聞く耳持たぬ!」とばかりに下着をおろすと
「あれ?…梨深のココ、すごい濡れてるよ…?」と梨深の秘所を指差し、愛液で濡れているワレメに向かって顔を突き出すとぺろぺろと舐め始める。
愛液がピチャピチャ!といやらしい音が響き、梨深も「あぁん…ああぁ…」と喘ぐだけになっていた。そこで僕は意地悪そうに
「梨深って以外にいやらしいね…。こんなにココを濡らしちゃってさ」と梨深に言う。
梨深は恥ずかしそうに顔を背けて「そ、そんなこと言わないで…」と小さく呟く。タクはそのワレメの上の突起物を舌の先で突っつき、刺激する。
すると梨深は「ひゃあ!」と気持ち良さそうな声をあげた。
僕は舌でその突起物をペロペロ舐めると梨深は面白いように「あぁ…はぁん!」と喘ぎ、息が荒くなっていく。
そしてその突起物を僕は口の中に抱え込み一気に吸い込むと梨深は再び「タク…体が熱いよ…うっ…ああああああっ!」と二度目の絶頂と同時に潮を吹き、僕の顔に愛液がかかる。
僕はいきなりの出来事に驚き「うわぁ…」と声をあげると梨深はぐったりしながら秘所を丸出しにして倒れる。
そんな梨深を見て僕は「それじゃ、そろそろ射れるね…」と言うと梨深の承諾する間も与えず、ズボンのチャックを下げると元気にいきり立っているモノを取り出し、梨深の膣に押し込む。
「ああああぁぁぁっ!!!」と梨深は悲鳴にも似た声をあげ、ブチブチッ!と処女膜の破れる音がして梨深は「うぅ…」と顔を苦痛に歪ませながらも痛みに耐える梨深。
しかし、理性が吹っ飛んでしまった僕にはもうそんな梨深の痛がる声は届かず「うおおおっ…あぁ…梨深のナカ、凄くキツくて温かいしとろけそうだよ…」と呟くと
 パンパンパンパン!とひたすら快楽を求め、腰を振り続ける。次第に、梨深も「あっ…うあっ…はうっ…」とモノでナカを擦るたびに、それに併せて喘ぐ。
そして、ナカの締め付けがさらにきつくなる。僕は限界が近づいてきた事に気づき「梨深…僕、もう…そ、そろそろ出ちゃいそうだけど…ナカでいい…かな?」と告げる。
梨深は痛みに耐えつつも気持ち良さそうな顔で「えっ…あっ…うぅ…うん、いいよ…」と答えた。
そして締め付けがさらにきつくなり、僕は絶頂に達して「うあっ…で、出る…!」ドピュ!ドピュピュピュ…と梨深の膣内に自分の精液を大量に流し込む。
梨深も同時に絶頂に達したようで「あぁん…っ――あぁぁっ!」と言ってまたビクっとはねた。
子宮が精液に満たされ、僕は自分のモノを梨深のナカから抜くと膣から精液が溢れ出てきた。
僕はその赤く血の混じった自分の精液を見て「処女だったのにいきなり突っ込んでごめん…」と自分でも意味がわからない謝り方をした。
梨深は「タクが…気持ちよかったならいいよ…」と顔を背けながら恥ずかしそうに小さく呟いた。
605名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 01:11:51 ID:rhOXbc+e
そして、僕は「ごめん…」と再び謝った。
梨深は「いいよ…」と言うと僕はそれを否定して「違うんだ…その、服が…」そう言うと梨深のスカートと下着を指差す。
スカートと下着には膣からこぼれ出た精液がべっとりとついていた。
梨深はそれを見ると少し考えて「ん〜、これじゃ帰れないね〜」と言うと何か思いついたようにこっちを見ると
「帰れないから、今日はここに泊まってもいいかな…?」と僕に提案する。
裸のままこっちを見つめてそんなことを言われたら断れるものか!と思いつつも僕は目を逸らすと
「うん、わかった」と言うと続けて
「じゃ、じゃあ…そ、外にシャワーコンテナがあるから体を洗ってきたら…ふ、服は僕のジャージとか古着ならあるから何とかなると思う…あ、でも下着は…」
そういうと今度は梨深が「いいよ…下着は何とかするから!で、でもこの格好で外まで行くの!?」と質問してくる。
僕は小汚い毛布を梨深に渡すと「こ、これを巻いて行ってよ…それでも恥ずかしいと思うけど…め、滅多に人は来ないから大丈夫だと…思う」と告げる。
梨深は「うん、わかった〜じゃあ、お先に入らせてもらいまーす!」と言うと外のシャワーコンテナに向かっていった。
僕は周りの惨状をしばらく見てからパンツを履いて、ズボンをチャックを閉めると片付けにかかる。飛び散った精液を濡れティッシュで拭き取り、梨深の服を洗濯籠に入れる。
イカ臭い匂いが周囲に漂っているので、ファブ○ーズを振り撒き、臭いを消すと古着の入ったダンボールを漁り始める。
とりあえず、なるべく綺麗な服を3枚ほど出して今度はズボンを漁り、ズボンも3枚ほど揃える。
その後、外に出て屋上に人が来ないか監視する。それから5分ほどして梨深がシャワーコンテナから顔を出す。
「タク、タオルがないんだけど…」と真剣な顔で僕に言葉を投げかけてくる。
僕は「ああああ!!!」と大声をあげたあと、思い出したようにベースに戻るとタオルを抱えて梨深の元に走って
「ごめん…朝、シャワー浴びたときに切れてたんだけど夜入る時に持って行けばいいやって思ってたんだった…」と謝る。
梨深は「ビシィ!タクってばうっかりさんだなぁ…裸で出て来いって事かと思ってびっくりしたよ〜」と顔だけ出しながら言う。
僕はタオルを梨深に渡すと梨深は片手をコンテナから出して受け取った。
それを見た僕は (この見えそうで見えない感じ…タマラン!!!) とまた興奮してきたが、何とか気持ちを抑えた。
それから少しして梨深がタオルを巻いてコンテナからでてきた。僕は梨深の体を隠すようにベースまで梨深と一緒にベースに戻ると言った
「梨深の服は洗濯しちゃうけどいいかな?あと、服は上下その中から適当に選んじゃって」梨深は「タクって洗濯もできるんだ〜凄いね!じゃあ、お願いしようかな」と言う。
それを聞いた僕は梨深の服の入った洗濯籠を持って「じゃあ、…ぼ、僕もシャワー浴びてくるから そ、その間に着替えちゃって…」と告げて外へ出た。
僕は外の洗濯機に梨深の服と洗剤を入れるとスタートボタンを押してシャワーコンテナに入る。
606名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 01:14:41 ID:rhOXbc+e
ンテナの中はシャンプーと梨深のいい匂いがしており、僕はいつもの場所だというのになぜか緊張してしまった。
小さい更衣室で衣服を脱ぐとシャワーのある隣の部屋に入り蛇口を捻る。途端に全身に痛みが走り思わず声が出る
「うっ…痛い…」そこで昼過ぎの出来事を思い出す。
(あぁ…そういえば、今日は街のチンピラ連中にボコボコにされたんだった…)痛みに耐えながらしばらく今日のことを振り返り、思わず手でガッツポーズをする。
(やった…やっと童貞を卒業したぞ!!僕はもう昔のキモオタな僕じゃない!このまま行くとナイトハルトも夢じゃないかも…フヒヒww)
そこで我に帰り、(あぁ、これじゃ何も変わってないじゃないか…)と自己嫌悪する。
そして蛇口を元に戻し、シャワーを止めると衣服を着替えてベースに戻る。
念のため、数回ノックすると梨深が扉を開けて顔を出して言った
「もう着替え終わってるよ〜。あ〜それともタク、また外でいやらしい妄想してたんでしょ〜!」そしてまた「ビシィ!」と梨深に頭を小突かれる。
僕は「さすがにそんなに毎回妄想しないよ…」と頭を押さえて言うと梨深が「あ…そうだった?ごめんごめん!」と背中をバシバシ叩く。
そこで梨深は思い出したように「あっ…」と言ってこっちを見ると「タク…あのね…私、おなかすいちゃった…」と自分のお腹を触りながら言った。
僕は「じゃあ、コンビニでなんか買ってくるよ…。おにぎりとかでいい?」
と言うと梨深は「私も行くよ」と言ったので、「夜遅いから梨深はベースに居て」と僕は梨深を引き止めるとコンビニまで走った。
本当は僕も夜のコンビニはヤンキーが屯していたりするので梨深にもついてきてほしかったけど
さすがにノーパンの女の子を外に連れ出すわけには行かないだろうと思い、こうして一人でコンビニまで来ている。
コンビニで弁当2つとおにぎり2つを買うと寄り道せずに一直線にベースに戻る。
そしてベースの扉を数回ノックすると梨深が「ガチャン!」とカギを開けて出迎えながら「おかえり〜タク!ん…お弁当も買ってきたんだね。
実はかなりお腹空いてたんだ〜タクって気が利くね!」言った。「ま、まぁね…実は僕もかなりお腹空いていたんだ。
で、梨深もおにぎりじゃ足りないかと思って二つ買ってきた」と僕は返事する。
梨深は「じゃー、早速食べよっか!」と言って弁当の袋も持って行くとおにぎりと弁当を1つずつ並べてくれた。
僕は梨深の向かい側に座り、二人で少し遅めの夕飯にする。二人とも一日に色々ありすぎて疲れていたのか食事中は何も喋らず食事を済ませた。
食事が終わると梨深は眠たそうに欠伸をしたので、僕は
「僕のベッド使っていいよ…。僕はソファーで寝るから」と言うと梨深は小悪魔的な笑みを浮かべて「一緒に寝ようよ〜」と僕を誘う。
僕は一瞬理性がどこかへ飛びそうになるのを堪えて「あ、明日は学校が…あ、あるじゃないか…」と誤魔化した。
梨深はそれを聞いて「あは、タク照れちゃって可愛い〜。じゃあ、おやすみ。タク…」と言ってベッドに入ると寝息をたてて眠ってしまった。
僕は(疲れていたんだろうなぁ〜さっきあんなことしたばっかりだし…)などと梨深とした行為について思い出すと頭を振って忘れさせて自分もソファーに転がり眠りについた。


一応END また話思いついたら続く?かも
607名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 01:15:46 ID:rhOXbc+e
例の如く、読みにくかったらすみません((((゜Д゜;))))
608名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 02:43:24 ID:OGqJVUP5
ごちそうさまでした。GJ
609名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 08:05:38 ID:HHL5DdT3
とても…萌えました…

やっぱ青春はいいねぇ、甘酸っぱくて
また期待してるノシ
610名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 06:15:19 ID:EuSuDW+T
ココ最近、ここの住人ってなんか減ってる?
あやせの書けたんだけど誰かあやせヤりたいって人いるかな・・・
犯す方の男の名前が決まってないんだが
611名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 07:15:36 ID:uKSmnYIG
オレ、あやせ大好きだから使ってくれ!

「りょうた」
612名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 08:28:21 ID:EuSuDW+T
>>611
おk、丁度良い役があるんだ。

あと、主人公のオリキャラの名前も決まってないからそっちも募集
なるべくカッコイイ2次元的な日本名で

あと、原稿24枚あるからうpするのは数日かかると思う…
主人公の名前が決まれば一応完成なんだが
613名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 10:55:21 ID:+1cS2Vpq
そんなに悩むくらいならいっそいっそ
織木・弥螺 とかでどーだろうか(一発変換)
614名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 12:22:44 ID:cDuGiu98
おりきやらwww
615名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 14:31:45 ID:FmmXdxSY
>>612
和吏 帰夜羅(おり きやら)はどうですか?
616名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 20:58:05 ID:pCrfDpNJ
流れ切ってスマンが
>>607
面白かったです。エッチが初々しくてイイ!
アニメの最終回が気に入っている俺には理想的な後日談でした。
またこの組み合わせで続編を書いて貰えると嬉しいです。
617名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 02:39:04 ID:Xb743TCn
>>613
>>615
そんな名前出すくらいならせめて自分の名前にしろよwwwwwwww
618名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 06:04:34 ID:xaTQDLZt
ぜんぜん関係ない話だけど、昔中古でファイナルファンタジー買ってきて
前にやってたやつのセーブデータ覗いたら
名前が全員「まさお」とか「よしこ」になっててわろた覚えがあるな
619名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 06:16:52 ID:mtbBE6M1
>>610
股尾 前科(またお まえか)
620名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 18:58:54 ID:eH6aNcXV
内藤法螺井存でおk
621名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 23:12:45 ID:obgp+N8J
いっそのこと内藤春人でいいんじゃね 名前の元ネタはタクのハンドルネーム
622名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 23:53:54 ID:Xb743TCn
春人とかいう人は割と居そうだな。DQN的に考えて
623名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 00:29:53 ID:v2ryy2C/
瀧川 豪とかダメ?元ネタは往年の特撮番組の主役より
624ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:23:04 ID:szO/SgEK

「ど、どうぞ……あがって」

「お邪魔しま〜す。 って、あ〜ただいまかな? たはは」

タクによって開かれた部屋の入り口。 鉄製の扉がギギギって開いていくと、あたしはそこに家主よりも一足先に飛び込んでいく。
入って最初に感じたのは、果物みたいないい香り。
これがもし他の女の子の匂いとかだったら即浮気調査開始〜なんだけど、それが部屋に備え付けられた消臭剤のものだとわかるとあたしはすぐに安心していくの。
最近、タクもずいぶんかっこよくなっちゃったからな〜。 用心しとかないと他の子に取られちゃうもんね……。

「あ、もしかして掃除した? なんだか綺麗になってる」

「う、うん、簡単にだけど。 好きなとこ座ってて、いま飲み物出すから……」

「うん、ありがと〜。 じゃあ、ここ座るね?」

タクが冷蔵庫を開けていくのを横目で見ながら、あたしはもはや自分にとって定位置になってる場所。 チリ一つ無いソファーの上に腰を下ろしていくの。
やっぱり〜恋人が座るところだからかな?
それはとってもフカフカできもちよくて、休みの日にでも干しておいてくれたんだろうな〜というタクの気遣いが感じられた。
あたしってもしかして、すっごく愛されてる? な〜んて、これはちょっと調子に乗りすぎか、たはは。

「えっと……紅茶でいい?」

「あ、うん。 なんでもいいよまかせる〜」

あたしが背もたれに寄りかかりながらくつろいでいると、タクが冷蔵庫の中から紅茶のペットボトルを取り出していく。
そしてそれをこちらへ手渡す――なんてことはせずに、近くの棚から取り出したピカピカのコップに注いでくれるの。
少し前だったらポンとそのまま渡されてただろうけど、最近女の子への気遣いができるようになったタクにもうあたしは嬉しくなっちゃうんだ。
あ、これはやっぱり梨深ちゃん愛されてるんじゃないかな〜? ビシビシ。(照れてる)

「はい梨深。 制服にこぼさないように気をつけてね……」

「うん、ありがと。 いや〜タクもずいぶん女の子への気遣いできるようになったよね〜、えらいえらい」

「そ、そんなことないよ。 これも全部梨深のおかげだし……」

「たはは、謙遜しない謙遜しない。 でもほ〜んと、部屋も綺麗になってるし見違えたよ? 最初にあたしが入ったときとはおおちがいだよ〜」

手渡された紅茶に口を付けながら、あたしは最近自分の家のように身近になっているタクの部屋を見回していく。
625ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:23:38 ID:szO/SgEK

ちょっと前まではゴミの山だった床。
コンビニの袋やエッチなマンガ本が山ほど積まれていたそこは、今はチリ一つ落ちてないピカピカの床が顔を覗かせてたの。

視線を上に向けていくと、そこにはパソコンの脇でニコっとした笑顔を向けている星来ちゃん。
……三人に増えてます。 これだけはやっぱりタクのお気に入りみたいだね、たはは。
でもでも、そこにはもう飲みかけのペットボトルなんか一切置いてない。
キーボードの周りも念入りに拭き掃除したのか新品同様に光ってて、愛する星来ちゃんの笑顔をいつもより輝いてるように見えたんだ。

今度は上――ロフトになっているベッドを見ていく。 昨夜あたしがいた場所でもある、かな……。
エッチなゲームの箱だらけだったベッド。 そこも今はすっかり片付いていて、ちゃんと人二人が寝れるくらい広く眠れるようになっているの。
どうして二人寝れるって知ってるかっていうと――ま、まあそれはいいじゃん。 ビシビシ!(照)

「あたしも少しは手伝ったけど、ほんと偉いね。 タクやればできるんじゃん、見直しちゃった〜♪」

「ま、まあ僕も梨深のおかげでまともな生活を送るようになったから。 七海のやつも片付けろ片付けろうるさかったし、し、仕方なくだね……」

「あ、もう……ビシィッ!ダメだよそんなこと言っちゃ。 ナナちゃんはタクのこと心配して言ってくれてるんだから、ヒドイこと言っちゃダ〜メ!」

「あう……ご、ごめん」

だいぶ女の子にも優しくできるようになったけど、ナナちゃんへの態度はあいかわらずみたい。 まあ家族ならではの気安さもあるんだろうけどね。
念のためお仕置きに頭をビシィッとチョップしてあげると、タクはちょっと気恥ずかしそうにしながら「まあ、か、感謝はしてるよ…」な〜んてツンデレの常套句を口にしていくの。

「あいつも最近みょ〜に僕にかまってオーラ出して困ってるんだ。 うざいだけだっていうのに……ま、まあかわいそうだから相手してやるんだけどね。 ふひひ」

……わかってる。 あたしはちゃんとわかってるよ、タク。
あなたはほんとは誰よりも周りの人のことを考えられる人なのに、ただそれを素直に表現できないだけなんだよね?
ナナちゃんもそんなタクの良いところ、知ってるんだよ。 妹だもん、あたしでも嫉妬しちゃうときとかあるんだよ?
弱いのに優しくて、人嫌いなのにおせっかいで――そんなあなたに梨深ちゃんは毎日ドキドキしちゃってま〜す。 ビシィッ!

って、ちがうよね。
そいう話じゃなくて、タクの部屋もずいぶん住みやすくなったね〜って話をしてたんだった。 たはは(汗)。

当時はあたしも別に気にしてなかったけど、やっぱり女の子を呼ぶにはふさわしくないきちゃな〜い部屋だったと思う。
それが今はこうして綺麗に掃除されてるのってとってもいいことだと思うし、それはそのまま部屋主であるタクの心境の変化ともいえるよね。
最近はほんとに女の子への細かい気配りもできるようになってきたし、元々がイケメンオタクさんだもん。 これはあたしじゃなくても惚れちゃうよね〜って感じかな。
って、オタクなのはかわらないんかい! ビシビシ!(つっこんでるつもり)
626ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:24:08 ID:szO/SgEK

「そ、それでさ梨深。 あの〜、えっと……」

「ん〜、なぁにタク? なにかおもしろい情報でもあった?」

「うん、ブラチューついに三機種同時移植……って、そうじゃなくて、あ、あのね」

ちょっとタクのこと考えすぎちゃったかな。 ほっぺが熱くなってきちゃった……。
顔を隠すために近くにあった雑誌なんか読んでると、タクはソワソワとして落ち着かない感じに話しかけてくるの。
あ、ちなみに読んでいる雑誌の表紙は星来ちゃんね。 
タクの影響かもうあたしもすっかりこっちの世界に染められちゃってて、今じゃ一緒にアニメエイトに行けちゃうくらいのオタクさんになっちゃったんだ。
まあほら、やっぱり夫婦って好みが似ちゃうっていうし……あははは、ビシビシ!(自分で言って照れてる)

「なぁに〜タク。 なんかお願い、とか?」

「よ、よくわかるね。 学校でもずっと我慢してたんだけど、言いずらくて……」

「え、え、当たっちゃった? なんだ〜早く言ってよ。 あたしはタクの彼女さんなんだから、なんでもしてあげるよ?」

自分で言ってて嬉しくなっちゃう。 タクの彼女……かぁ♪
それにしてもなんだろう、タクがやけに挙動不審さん。 まあいつもそうだけど(笑)。
さっきからチラチラチラチラ、ソファーに座ってるあたしのふともものとこ覗き見てる感じなの。
何かシテ欲しいことでもあるのかな……?
な〜んて、ほんとは全部わかってるんだけどね〜。 たはは。

「梨深……あ、あのさ(ソワソワ)」

「どうしたの〜タク。 あたしのふともも〜、そんなに気になる?」

「……わかって言ってるよね? イ、イジワルしないでよ。 いつものアレやっていい……?」

「ふふ、いいよ♪ ほら〜こっちおいで?」

タクの子犬のようにすがってくる目を見て、仕方なくあたしから折れてあげる。
このウルウルした瞳向けられちゃうと弱いんだよね〜あたし。 しょうがないな〜もう……。
読んでいた雑誌をパサリと閉じていくと、あたしは自分のふともものとこをポンポンと叩いてあげる。
途端に目をキラキラさせて立ち上がる拓巳くん。 あ、これは飛び掛ってくるかな……。

「り、梨深……りみぃぃぃぃぃぃ♪」

「きゃっ!? ちょ、ちょっとタク……」 

予想どおり、タクが襲い掛かってくる――もとい、あたしのふとももに顔を覆いかぶせてきた。
そう、彼はいわゆる『ひざまくら』をせがんでいたの。 もっともタクの場合は最初に顔を乗せてくるから、ちょっと健全じゃないんだけどね?
でもあまりの勢いだったからおどろいちゃった……。 ずっと我慢してたのはわかるけど、ちょっとは加減して欲しいなぁもう。
あたしは膝の上に乗った顔を優しく撫でてあげると、どこかケガとかしていないか念のため確かめていく。
627ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:24:40 ID:szO/SgEK

「も、もう危ないでしょタク〜、あたしのココはソファーじゃないんだよ? どこか打ったりしなかった?」

「う、うん平気。 僕にとってここはどんな枕よりもフカフカでスベスベで……んんん♪ さ、最高の抱き枕なんだからへっちゃらだよ〜。 ふひひ」

「褒めてもなんにもでないよ? ほんとにタクは甘えんぼさんなんだから……ビシィッ!」

「あうーあうー、梨深かわゆす。 梨深たんビシィかわいいよぉ……♪」

あたしの膝の上で赤ちゃんみたいに甘えていくタク。
あんまりにもだらしないんでまた頭をビシィっと叩いてあげる(もちろん優しくね)と、タクはもっとも〜っと嬉しそうに顔をトロけさせていくの。
もうそれが星来ちゃんに悶えてる時よりも萌え萌え〜って感じの表情で、あたしは心の中で彼女に勝利した喜びにガッツポーズを決めちゃった。 星来敗れたり〜って!
二次元好きの彼氏相手にこれ以上嬉しい瞬間はないと思う。 だって妄想の中の恋人に勝てたんだもん、これは星来ちゃんさよならフラグかな〜。

「あ〜スベスベ。 この絶対領域がたまりませんほんとうにありがとうございました、ふひひ……」

「ほんとにタクはあたしのひざまくら、好きだよね〜。 毎日毎日せがんできて、今日も学校でず〜っとあたしのココ、見てたよね?」

「う、うん見てた。 梨深の絶対領域まくらは最強だからね……これに頭を乗せられるだけで僕は勝ち組さ。 ま、負け組乙。 んんん♪」

「ん……く、くすぐったっ! ちょ、ちょっと触るのはなしだよタク……エッチ!」

「ふひひ、こ、これなんて15禁お触りシュミレーション……」

やっぱりタクってエッチだと思う。 絶対領域フェチさんだからしょうがないのかなぁ……。
頭と顔を擦り付けてくるだけじゃ飽き足りず、あたしのふともものとこをサワサワ撫で回してくるの。
ニーソックスとスカートの合間の空間をこう、いやらしく嘗め回すようにって言えばいいのかな。
ちゃんとここからここまでで何センチって決まってるらしくて、最近は毎朝登校するときに直されてるんだ。 タク本人に、ね。(恥)

「ん〜ん〜、梨深たんの絶対領域最高。 この世界に一体だけの限定梨深フィギュア、い、一生僕だけのものだ。 ふひひひ♪」

「…………あ……」

と、あたしがタクとのラブラブ生活を振り返っている矢先――聞こえてきちゃう嫌な言葉、聞き捨てならない単語。
あ〜あ、せっかくいい気分に浸ってたのに……台無しだね〜もう。
たぶんまたいつもの独り言なんだろうけど、せめてあたしの聞こえないようちっちゃく言ってくれないかなぁ……。
は〜い、ここから梨深ちゃんのグチタイム入りま〜す。
628ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:25:08 ID:szO/SgEK

やっぱり昔のオタクさんだった頃のクセって、なかなか抜けないのかな。
タクはたまに――ほんと時々なんだけど、こうしてあたしをモノ?扱いするときがあるの。 まったく失礼しちゃうよね〜(怒)。

前にもなんかフィギュア棚の前に立たされて、新しい嫁を紹介するよ〜って写真をパシャパシャ撮られたことがあった。
あれってもしかして、タクのフィギュアコレクションにあたしも加えられたってこと? 展示物扱い?
一分の一フィギュアをタダでゲットだ〜♪とかなんとか喜びながら、あたしの頭を愛おしそうに撫でてきたんだけど……あそこはビンタしていいとこだったのかな。
あの時はほんと、タク、これ以上妄想しちゃダメ……って言いたくなっちゃったよ〜(泣)。

他にも他にもね? なんかやたら布地の少ない変なコスプレさせられたこととかあって……。
ブラチューのキャラクターのだったと思うんだけど、なんか胸元とかグアーって開いちゃっててすごくエッチだった。
しまいにはこれが重要なんだ!って首輪まで付けさせられちゃって、夜の渋谷をお散歩だ〜って外を連れ回されたこととかあったんだ。
あの時は本気で自分が着せ替え人形としてしか見られてないんじゃないか…ってちょっぴり切なくなっちゃったくらいだよ〜(涙)。

でもでも、中でも一番許せなかったのがアレ! アレだけは絶対許せない!
いくらあたしがピンクだからって、キスの直前に星来た〜ん♪とか間違えて抱きついてきたこと!
あれはほんと許せなかったんだよ〜むおおおおお思い出したらムカついてきたぁぁぁぁっ!!!
あれ、あたしじゃなかったら絶対ブチ切れてると思う。 というか、今もプンプンなんだけどね!(怒)

思い出してみると……あ、なんかこれ完璧にあたし星来ちゃんの代わりっぽい? あたしタクの2、5次元彼女?
タクのそういう趣味は嫌いじゃないし――というかむしろあたしも答えてあげたいんだけど、それでもやっぱり限度はあると思うんだよね。

だからこういう時、あたしはストレス解消することにしてる。 もちろんタク本人で、ね。
元々タクが悪いんだもん。 これはお互いモヤモヤしたきもちを残さないようにする、恋人同士の処世術みたいなものだと思うんだ。
そんなにあたしのことフィギュアだとか星来ちゃんだとかいうなら――生身の人間だっていうこと、その身体で思い知らせてあげる。 たはははははははは♪

「梨深たん梨深りみ、この絶対領域は、ぼ、僕だけの」

「タク、頭ジャマ。 というかいいかげんしつこいよ? どいて」

「え? あ、も、もうすこし堪能させて……」

あいかわらずあたしの絶対領域に顔をスリスリしていたタク。 ……幸せなのも今のうちだよ?
あたしはその頭をちょっと乱暴に押しのけていくと、無言のままソファーの下に降りて両膝を床に付けていく。

「り、梨深? どうしたの……?」

タクはあたしの様子が変わったことに気が付いたみたい。
キョトンとした表情であたしの行動を見守ってくると、ソファーに寝ていた身体を起こしてそこに座りなおしていくの。
……好都合だね。 もしかして、なにされるかわかってるんじゃないのかな?
629ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:25:41 ID:szO/SgEK

「動かないでね、タク。 手元が狂っちゃうから……」

「……っ!? ちょ、ちょっと梨深、何して……や、やめて」

ちょうど目の前に来たタクのズボン、そこにあたしは遠慮なく手をかけていく。 抵抗されたけど関係ないね。
普通こういうことをされれば男の子は喜ぶんだろうけど、タクはこういうとこだけは変に真面目で自分の意思とは無関係にされることを極端に嫌がるの。
でも、だからこそお仕置きの意味があるわけで。 あたしはズボンを抑えようとした彼の手をパチンと叩くと、それをズルリと膝下まで降ろしていってしまう。
続けて少しだけ膨らんでるトランクス(ほらやっぱり期待してる)にも手をかけていっちゃうと、それも一気に降ろしちゃって――中から大きくなったおちんちんを取り出していく。

「や、やめてよ。 今日は梨深とイチャイチャしたいだけで……せ、せめて星来たんの見てないとこでしてぇぇぇらめぇぇぇぇ!」

何か上で色々言ってるけどやめない。 というかむしろ逆効果かな、そのセリフは。
いつもならフィギュアをどこか見えないとこにしまってからシテるんだけど、前々からそれ、気に入らなかったんだよね〜。
あたしはやめる気なんかないよ、タク? そんなかわいい声出してもダメ〜(笑)。

あたしの目の前でピクピク震えているおちんちん。 これが拓巳くんのおちんちんです。
先っぽの亀頭のとこは半分以上皮をかむってて、まるで本人の今のきもちを表しているみたいにいじらしいの。
そして同時に、イジメてみたくもなるんだよね。 こんなおちんちんしてるタクが悪いと思う。
あたしはお口をあ〜んと開けていくと、先っぽの亀頭のとこをチュポリと咥え込んでいく。 そしてすぐにチュルル…!と吸ってあげる。

「あうっ! あ、あぁぁぁ……」

途端に喘いでいくあたしのタク。 悲鳴に似たうめき声が耳に心地いいの。
この音色だけでさっきの無神経な言葉なんて許せちゃったけど、あたしはもっと彼の喘ぎを聞きたくて口の中で舌を動かしてあげる。
まずは亀頭を皮から開放してあげなきゃなんだけど、ちゃんと言葉でも責めてあげないとね〜。

「ん……タクのおちんちん、あいかわらず恥ずかしがり屋さんだね。 あたしがお口の中で剥いてあげるね?」

「うぅ……や、やめ、て、やだ」

「どうして? 子供おちんちん、ムキムキされるの恥ずかしいんだ〜? タクかわいい♪」

「り、梨深ぃぃぃ……」

タクがこの大人じゃないおちんちん(包茎、だっけ?)を気にしているのは知ってる。
オタクさんだった頃からずっと気にしてるみたいで、これもきっと三次元嫌いになっちゃったきっかけであることは間違いないと思うな。
だからあたしはあえてそれを指摘してあげて、タクの恥ずかしがるとこを責めていくのが大好き。
たはは、これじゃ腹黒いって言われちゃうのも仕方ないかな〜(汗)。
630ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:26:14 ID:szO/SgEK

あたしは口の中で舌を淫らに動かしていき、バナナの皮を剥くみたいに――タクの包茎おちんちんを外に出させてあげる。

「うあぁ……そ、それらめぇぇぇ」

「どうして、きもちよくない? 舌でこうやって剥いてあげて……先っぽレロレロ〜って」

「く、くすぐったい! 梨深の舌がツンツンしてきて……あぁ!」

舌先がこそばゆいみたい。 ちょうどいいや、さっきふとももを撫でられたお返しになるし。
あたしはそのままゆっくりとゆっくりと、丁寧に亀頭の皮をめくっていくと――最後にグっと口を突き出して完全におちんちんを露出させてあげる。
そしてまた皮が戻らないよう、根元をしっかりと押さえながら口を引き抜いていくと……真っ赤でトマトみたいな亀頭が姿を現してきたの。
タクのおちんちん。 あたしだけの、タクのおちんちん……。

「はぁ……ほらタク、キレイに剥けたよ? えっと、包茎っていうんだっけ、これ」

「……梨深のイジワル。 僕が気にしてるの知ってるくせに、わざと言ってるよね……」

「ふふ、なんのことかな〜?」

あたしはそうとぼけるとまたおちんちんを咥えていく。 上目遣いでタクを見ながら、代わりに目でその質問にこう答えてあげるんだ。
うん、そうだよ。 だってタクがイジメられてる時の顔、あたしすっごく好きなんだもん。
だからもっともっと激しくシテあげる。 もう、おちんちんがあたしのクチビルを見ただけで大きくなっちゃうようにしつけてあげるね……。

「ちゅぷ……んぅ、んん……」

剥いたばかりの亀頭に舌を絡ませながら、あたしはそのまま前後へと頭を揺すっていった。
音を立てながら激しくしゃぶってあげると、それだけでタクはもうおとなしくなっちゃうのを知ってるから。
ソファーに座っているタクの下半身に、制服姿のあたしがむしゃぶりついていく……。

「ん、ん、ん……どうしたのタク。 もう抵抗しないんだ?」

「だ、だって舌が、梨深の舌がにゅるって絡み付いてきて……あぁぁっ!」

やっぱりまだ慣れないのかな。
あたしがお口の中でおちんちんを刺激してあげると、タクはグっと歯を食いしばって苦悶の表情をあげるだけだった。
そのままジュポジュポって奥まで吸い付いてあげると、もう身体中をプルプルさせて泣きそうな顔になっていくの。
もしかして、もうイっちゃいそうなのかな? まだ五分も経ってないんだけど……。
631ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:26:48 ID:szO/SgEK

「ひぃ……う、っくぅぅぅぅ!」

「……ね、タク。 もしかしてもう出ちゃいそうなの? なんかつらそうだけど〜」

「い、いやま、まだ、平気。 ここ、これくらいでぇぇ……」

「え〜そっかな。 なんか目がウルウルしてるよ? 梨深たんのお口の中に出しちゃいそうだ〜って言っちゃいなよ〜ほらほら」

「く……ぼ、僕はそんなに早くない。 そ、早漏じゃない早漏じゃないんだぁぁぁぁ」

う〜ん、強情だなぁ。 女の子に早くイカされちゃうの、屈辱とか……なのかな?
まだまだ全然って感じのこと言ってるけど、もう出ちゃいそうなのバレバレなのに。 かわいいタク。
腰もなんかガクガクしてきちゃってるし、ちょっと気を抜いたらドピュってしちゃうんじゃないかな〜。
さっきからあたしのお口の中、ネバネバしてきてるし。 これってきっとタクのおちんちんから出てるお汁のせいだよね……。
このままお口の中でおもいっきり射精させてあげてもいいんだけど――う〜ん、それじゃあお仕置きにならないしな〜。

「ちゅぽ、ちゅぽ、ちゅぽ……ん、ん〜」

「あ、ダ、ダメ梨深! やっぱりもう、で、出ちゃ、出ちゃうぅぅぅぅ!!!」

タクがあたしの頭を抑える。 これはこのままお口に出させろ!ていう意思表示かな?
あーそういえば肉便器とかって言われたこともあったっけ。 このままあたしの口に排泄したいとか、そんな失礼なこと考えてるのかな〜?
お口の中でおちんちんがピクピク震えていったけど――気が変わちゃった。
あたしはそこからクチビルをチュポンと引き抜いていく。

「はい、おしまい」

「……へ?」

呆然、って感じのタク。 射精できるって思ってたのにこれはキツイよね?
でも女の子をフィギュア扱いする悪いタクにはこれくらいしたっていいはず。
あたしは射精直前のおちんちんを指でもてあそびながら(もちろん出ちゃわない程度に)彼をしつけていく。 

「だって、嫌だって言ってたよね? タクが素直じゃないからイカせてあげませ〜ん、残念でした」

「そ、そんな……ここまでして?」

「うん、ここまでして。 ど〜せあたしのこと肉便器とか罵ってたよね?心の中で。 その仕返し」

「し、してたけど……ここまできてオアズケですかぁ。 そ、それともオシオキですかぁ? もしかして両方ですかぁぁぁぁ!!!」

「はいはい、あたしにわからないネタを言わないよ〜に……って、あ〜あれだっけ、ジョジョだっけそれって? まあとにかくダ〜メ、たはは♪」

「ひ、ひどい、ドSすぎるよ梨深。 でもジョジョネタはわかってくれて嬉しい……」
632ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:27:17 ID:szO/SgEK

射精させてくれそうなところでのこのオアズケにタクはしょんぼり。 もうこんな感じ→(´・ω・`)。
まぁ自分でもイジワルだとは思うんだけど、あたしは星来ちゃんじゃないしね。 なんでもかんでもタクの好きにさせちゃったら妄想の中の彼女と同じ。
だからタクにはしっかりと見てもらうの。 二次元じゃない、本物の女の子としてのあたしを見てもらいたいから……今度は彼の上着に手をかけていく。

「へ……な、なに、梨深」

「動かないで。 服、脱がせてあげるからジっとしてて……」

あたしは有無をも言わせない瞳でタクを見つめていく。
してることはエッチだけど、これが真剣なことだってわかってくれたみたい。
あたしが制服を脱がしていくのを彼はただされるがままになってくれるようだった。
まあ、抵抗してもむりやり脱がしちゃうんだけどね。

まずは上着。
制服のブレザーの前をゆっくり開いていくと、それをなるべく丁寧に脱がせていってあげる。 シワになっちゃわないようにしながらね。
そしてそれを脱がすと次にワイシャツ。 胸のボタンに指を絡ませていく。
一つ一つ、プチプチ…って外していると、何でか知らないけどタクの顔が真っ赤になってるのに気がついたの。
なんだか脱がされるのがくすぐったそうな、恥ずかしいような――そんな感じの顔。 あ、これってもしかして……。

「はぁはぁ……ん……」

「なに〜タク〜、そんなハァハァしちゃって。 ひょっとしてあたしに脱がされて興奮してるとか? へんたいだ〜♪」

「……っ!? ち、ちがうよ! 興奮とかそんなんじゃ、な、なななない」

「うわ、すっごく慌ててる。 じゃあなんで顔真っ赤なの?」

「こ、これはその……女の子に脱がせてもらうなんて、エ、エロゲーには意外とないシチュエーションだな〜って思って。 それでちょっとドキドキしちゃっただけ!」

「……それっておんなじことだよ。 タクは女の子に服脱がされるのが大好き…っと。 梨深ちゃんのタクメモに書いちゃいました〜♪」

「か、書くなこのピンク! ていうかですね、なんで脱がされてるの僕。 こ、これはいい痴女梨深さんですね、わわわわかります」

呂律が回らなくなってきてる。 あたしに服を脱がされるたび、挙動不審になっていっちゃうタク。
こういう時とくにそう思うんだけど、タクってただツンデレさんなだけなんじゃないかと思うんだよね〜。
三次元女氏ねとか言ってたのもただ素直になれなかっただけで、いざこうしてあたしに責められるとこんなに怯えちゃうんだもん。 たはは、ただのツンデレだ〜♪
633ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:27:47 ID:szO/SgEK

「じゃあもうシャツも脱がしちゃうよ? デレデレのタク〜♪」

それをいいことに、あたしはついにワイシャツまで脱がしてタクを上半身裸にしてしまう。 
下はさっきほとんど脱がしちゃったから、後はズボンを足から外してあげるだけ……。
あたしの前には女の子に服をヌギヌギされて恥ずかしい、デレデレ拓巳くんが現れました、っと。

「へへ〜、どうタク。 あたしにぜ〜んぶ脱がされちゃって恥ずかしい?」

「は、恥ずかしいです……というか、なんで僕だけ脱がされるの? り、梨深も脱ごうよ……」

「ダ〜メ。 だってあたしまで脱いじゃったらタク襲い掛かってきちゃうでしょ? 今日は逆だからい〜の、ジっとしてる、ビシィっ!」

「あう……はい」

あたしは制服の胸元に手を伸ばしてきたタクの手をパチンと叩くと、今のこの関係を示してあげる。あくまで主導権はあたし――タクはただアンアン言ってるだけでいいんだっていうのを、その手の痛みでわからせてあげるの。
さっきひざまくらしてあげたから多少乱れちゃってるけど、あたしはいまだ制服姿のまま。
これからエッチなことをしてあげるっていうのに一切服を脱いであげない。
一方それとは対照的に、タクはもう裸。
上も下もぜ〜んぶ脱がされちゃってて、下半身ではイク直前だったおちんちんが物欲しそうにビクビク震えているんだ。

「わからせてあげる。 あたしがタクにとってどういう存在か、身をもって思い知らせてあげるよ……♪」

あたしはスカートの中に手を差し入れていくと、下着だけを器用に脱ぎ捨てていく。
さすがにこれは脱がないとできないし、どのみちスカートは付けたままだからあの領域は確保できる。
タクはあたしがショーツを脱いでいくのをただ黙って――いや、鼻息を荒くしながら見守ってたかな。
あたしが何をするかバレちゃったかな? まあいいけどね〜べつに……♪

「じゃあ、いくよ。 今日はあたしがタクのこと……犯してあげる」

そのだらしないスケベ顔を見つめながら宣言してあげる。
一瞬何言ってるの?って顔をされたけど関係ない。 すぐに悶えさせてあげるから……。
あたしは目の前の全裸の男の子に跨っていくと、スカートの中に硬くなってるおちんちんを差し入れていく。
見えないから感触だけで入れないとだけど、たぶんできる。
竿のとこの根元をしっかり抑えながら固定して、自分の割れ目の少し下あたりに亀頭を押し当てていったの。
おちんちんの先端にクチュ…っと割れ目が当たる音が聞こえてきて……。

「あっ! あぁ梨深……」

「あは、先っぽきもちよかった? でもダメだよイっちゃ。 まだ入ってもいないんだから……ん♪」
634ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:28:24 ID:szO/SgEK

タクの顔がほんの数センチ目の前で悶えていく。 この密着した格好でするとこれがあるから好きなんだよね〜。
あたしは男の子のくせに色気のある声にドキドキしながら、自分の体重をかけてゆっくりと――タクのおちんちんを膣に迎え入れていった。

「ん……ほら、入るよタク……」

「あひぃ、梨深の中、は、入るぅぅぅ……あー!」

ズズズズ…っておちんちんが入ってくるのがわかる。
あたしは我慢できたけどタクは無理だったみたい。 女の子みたいに嫌がりながら、まるで処女を奪われちゃった〜みたいな感じに喘いじゃったの。

「梨深、つ、付けないと。 付けないとまずい、よ、ああああきもちい……♪」

あ〜……そういえば生でシテあげたの、ひさしぶりだったかな。
生膣の感触がたまらない?のか、タクは初めてエッチした時みたいにハァハァしちゃってた。
おちんちんももう中でフルフルしてるのがわかって、これじゃあまともにエッチにすらならないんじゃないかな〜?
まあでも気にしない気にしない。 このまま動いてあげ……ようとしたんだけど。

「梨深、ちょ、ちょっとまだ動かないで! さっきオアズケだったから……」

「……いいけど、でもまだ入れたばっかりだよ? もう出ちゃいそう〜とかじゃないよね」

「わ、わかってるくせにぃぃぃ。 ああ、な、中!中は動かさないで! 壁がウネウネってしてるよぉぉぉ梨深ぃぃぃぃ!」

「たはは、それは知らないよあたし〜。 ほら、おさまるまでジっとしててあげるから。 がんばって〜タク〜」

「うぅぅぅ……な、生なんだから我慢しないと。 がまんがまんがまん、西條拓巳はやればできる子ぉぉぉ……」

何度も何度も、グッグッて歯を食いしばっていくタク。
おちんちんもそのたびに膣で硬くなっているのがわかって、やっぱり妊娠はさせたくないって思ってくれてるのかな〜。
なんとかあたしの中に出すのだけは堪えようとしてくれてるんだけど――そんなかわいい顔されたらもっと虐めたくなっちゃうの、わからない?
ジっとしててあげると約束したから、腰を動かすのは止めといてあげるけど……。

「お、落ち着くんだ。 そ、そそそ素数を数えて落ち着くんだ……2、3、5……7!」

「……必死なところ悪いけど。 タク、ちょっとこっち見て?」

「11、じゅうさ……え?」

ずっと目を瞑っていたタクが目を開いていく。 ……彼女であるあたしの身体を見つめていく。
それを確認すると、あたしはスカートに手をかけていき――それをゆっくりと上へ捲りあげていった。
635ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:28:54 ID:szO/SgEK

「ほら、見える? あたしとタクがつながってるところだよ。 タクのおちんちん、あたしのおまんこにズッポリ犯されちゃってるよ……」

自分でもはしたないことしてると思う。
けどタクにイジワルするにはこれしか思いつかなかったし、なにより一番効果があると思ったんだ。
このために制服を脱がなかった。 もちろん、ニーソックスも脱がなかった。
スカートの中で根元まで入り込んでいるおちんちんを見せ付けながら、あたしはタクの目をジーっと見つめたままとどめを差していく。

「見える? タクのおちんちん、あたしに犯されてるんだよ。 ピンクは淫乱……なんだっけ」

「梨深、な、なに言ってるの。 ちょ、こ、これエロすぎ……が、がまんできないよぉぉ!」

「わかるよね? この前まで童貞さんだったおちんちん、あたしのおまんこにガッチリ咥えこまれちゃってるの、わかるよね〜? こんなに根元まで咥えられちゃって……」

「や、やめて。 今梨深にそんな、エ、エロゲのヒロインみたいなこと言われたら……ぼ、僕もう!」

「もう、なに? まさかイっちゃうの? まだ入れて一分も経ってないのに、あたしぜんぜん動いてないのに……中出ししちゃうんだ〜タ・ク・は」

「ああっ、な、なかだ、し……三次元の梨深に中出しあぁぁそれはらめぇぇぇぇぇぇっ!?!?」

コンテナの部屋の中にタクの絶叫が響いていく。 でもそんなことをしてもダ〜メ、無駄だよね。
だってこれはアニメじゃないんだから、そんなことをしても助けてくれる人は来ないんだよ?
そして、はい残念。 ドクンドクンドクン……膣の中でおちんちんが痙攣していくのがわかっちゃったんだ。

「あひぃ……ああ、あ、あ、あ、出るー……」

「……ん……」

生膣で膣内射精。 おヘソの下あたりがゾクゾクって熱くなってきたけど、なんとか我慢していく。
タクがきもちよさそ〜に声をあげながら達していくのを見てたけど、あたしはなんとか声を出さないように口を抑えていくの。
喘いじゃってもよかったんだけど、それじゃあ後でタクに「ぼ、僕の生射精に感じてたくせに!こ、このエロピンク〜!」なんて罵られちゃうかもしれない。
主導権が逆転しちゃったらマズイから、あたしはそのままタクの子供がお腹の中で弾けていくのを俯きながら我慢していくの。

「はひぃ……梨深、りみりみりみ、あぁ、梨深のまんこ、き、きもちいい……」

「ん……ふふ、タクかわい……」

子供みたいな顔であたしの膣に酔っていくタク。 さっきはあんなに嫌がってたのに、もう出したらどうでもよくなっちゃったみたい。
顔をプルプルさせながら身悶えてくその姿がイイ。 すっごく萌えちゃう……。
636ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:29:38 ID:szO/SgEK

「ねぇタク、キスしよ〜キス。 ……んん」

「ん、んむぅ! 梨深……♪ ああ、し、締ま、締まるぅぅぅ♪」

あんまりに可愛いから、あたしはついタクのクシビルに吸い付いちゃった。
まだ射精してるのかゾクゾク震えているだけで、わりとあっさり奪えた。 頭に手を回して、タクを抱き締めるようにしながら濃厚な口付けを交わしていくの。
そして、ちょっとだけサービス。 お尻にキュ〜って力を入れてあげるんだ。
こうすると膣が締まっておちんちんをもっと絞ってあげられるの。 もう、タクが残りの精液をドパドパあたしの中に注いでくるのがわかっちゃった……。

「ああ……はぁぁ……♪」

「んふ、んんん……」

時間にすれば十秒も無かったと思う。 ようやくタクの射精が終わっていくと、あたしはハァハァと息を荒げながらクチビルを離していった。
ちょっと強く抱き締めすぎちゃったかな。 タクの髪の毛はボサボサになってて、寝起きがみたいに変な髪形になってたの。
あたしはそれを手で直してあげながら――ついでにナデナデしてあげながら、ボーっとしてるタクの瞳を見つめていく。

「ん……タク、きもちよかった? いっぱい出したね……あたしの中、すっごく熱いよ」

「うん……梨深の中、すごかった。 イク時中が動いて、し、絞り取られるみたい、で……」

射精後の余韻に惹かれてるのか、タクはまだどこかうつろな目をしてた。
ちょうど妄想してる時みたいな感じの顔かな? どっちかというとイケナイこと考えてるときのほうね。
もしかしたら心の中で星来たんに中出し最高〜♪ とかとか、と〜っても失礼なこと考えてるかもしれないから――いちおうここでもう一度釘を刺しておこうかな〜。

「そっか〜よかったんだ〜。 あ、でも中に出しちゃったね? それにあたし、今日ダメな日」

「……へ?」

「すっごく危ない日。 この前のが二週間くらい前だったから、もうおもいっきりまずい日かな。 たはは、これは危険だよね〜」

「……え? ちょちょっ、そ、それって……?」

あたしの能天気な態度とは裏腹に、どんどんと顔を真っ青にしていくタク。
さっきイク時にもちょっと言ってたけど、あたしは三次元の女の子、咲畑梨深。 ――星来ちゃんとはちがうんだよ?
だってあの子はアニメだもんね。 タクの妄想の中ではいくら膣内射精しても平気だし許してくれるだろうね。
「また中に出したなぁ、タッキ〜のぼけなす♪」な〜んて可愛く叱ってくれるだけだろうけど、いま君のおちんちんが入ってる「ココ」はちがうんだな〜。 たはは♪

637ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:30:21 ID:szO/SgEK

「うわ〜なんかすごい。 あたしの中ドロドロ……これ絶対当たっちゃってるよ〜」

「ちょ……ちょちょちょちょっと梨深! ど、どいてどいてどいてーっ!?」

「どうしようタク……この年であたし、お母さんになっちゃうよ〜。 制服の前おっきくしながら学校いくのとか恥ずかしいよ〜(泣)」

「そ、それはいい母性本能ムンムン女子校生、咲畑梨深ですね……って、ち、ちがう! ああああ洗ってきてすぐに洗ってきて梨深ーっ!!!」

「え〜洗ってもあんまり意味ないと思うな。 だいたいコレ、落ちにくいし……」

「お、落ち着け僕、そ、そそそそ素数ををを数えてまだ慌てるような時間じゃないいいい!!!」

目の前のタクの顔がしどろもどろになっていく。
周りをオロオロ見渡しながら汗もいっぱいかいちゃって……あたしの中にある赤ちゃんの素をどうしようか必死になって考えてるみたい。
まさに タ ク ミ 必 死 だ な って感じ。 もうあたしはそれがおかしくておかしくてたまらないんだ〜♪
どうせ中出ししちゃった事実は変わらないのに。
悪あがきしないで覚悟決めてくれればいいのにね〜、パパはダメダメさんだよね〜?

「そ、そうだ、コーラで洗い流せば! い、いやダメだDQN発想すぎる……ぶつぶつぶつ」

タクはまだ現実が直視できないのか、あたしの胸の中でブツブツ呟いてた。 戦わなきゃ、現実と。
というかコーラって……さすがのあたしもそこまでの変態行為は受け入れられないよ〜タク〜(汗)。
なんだかすっかり存在を忘れられているような感じがちょっぴり悔しいな……。
まだタクのおちんちんはあたしの中で抱き締められてるのに、これはちょっと失礼だよね〜?

「ん……あ、ん……」

少しだけ腰を浮かしていく。
グチュってお腹の中が張り付く感触があると、まだ乾いてない精液がドロドロと接合部から流れていくのが見えた。
このまま抜いてあげたほうがタクにとってはいいんだろうけど、あたしはまだ現実を受け止めないその態度が許せないんだ。
上に浮かせた腰を今度はもう一度下へと降ろしていき――それを何度か小刻みに繰り返していく。

「ああうっ! り、梨深……?」

きもちよかったのかな……あたしがしてることに気が付いたみたい。
タクはちょっとだけ喘ぐと、あたしの顔を君なにしてるの?って感じに見つめてくるの。
でももう遅いよ。 どうせこの格好じゃあ逃げることなんてできないし、女の子をむりやり引き剥がすなんてことタクに無理なのは知ってるからね〜♪

「ね、タク。 おちんちんまたおっきくなってきたよ? ほら、こうしてあたしが動いてあげると……♪」

あたしはそのままユサユサと身体を揺らしてあげる。
ピンクの片方だけ結んだ髪を振り乱しながら、タクの腰の上でいやらしくおちんちんを貪っていくの。
ほんとはそうでもなかったんだけど、タクのおちんちんはあたしがそうささやいてあげると本当にまたガチガチに硬くなっていくんだ……。
638ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:31:08 ID:szO/SgEK

「ちょ、ちょっと梨深、こんなことしてないで早く洗わないと……」

「こんなにおちんちん、硬くしてるのに? タクだってもう一回シタいんじゃないのかな〜、あたしと」

「そ、それはしたい、けど。 じゃあ今度はちゃんと付けてしようよ……」

タクは本気であたしの妊娠を心配してくれてるみたい。
せめて付けさせてって胸元を押してくるんだけど、あたしはそれに拒否を示すようにまた腰を上下させていくの。
付けてとお願いする男の子。 そのままシちゃう女の子。 ――なんだか立場逆になってるよね、これ。
しかも傍目にはどうみてもあたしがタクを犯しているようにしか見えない光景。 こんな男の子の上で腰を振っちゃうなんて、あたしってやっぱりエッチなのかな〜(照)。

「ん……ほら、もうビキビキ。 タクがおちんちんおっきくさせなければ、あたしだって腰振るのやめてあげるんだよ?」

「ああ、そ、そんなに……梨深がこんな子だったなんてひどい。 最初会った時は悪魔女だって思ったけどいい子だって見直したけどやっぱり悪魔女だったんだぁぁぁ」

「長いね、セリフ。 女の子はみ〜んな魔女なんだよ? その気になれば好きな人のためになんでもやっちゃうんだな〜、たはは♪」

「うう……こんなことされちゃったら、僕もうお婿に行けない。 星来たんのお婿さんになれないよぉぉぉ」

「いいじゃんべつに、あたしがもらってあげるよ。 というか〜、またあの子のこと口にしたね……」

前言撤回。 やっぱりタクがデリカシーないだけだねこれはむおおおおおお!!!(怒)。
エッチの最中に他の女の子の名前(二次元とか関係ないよね)口にするなんて、有り得ないよね。
二回目はさすがに外に〜って思ってたけど……もういいや。

「ご、ごめん! い、今のはさすがに僕がわる」

もう遅い。
あたしは少しずつだった腰の動きを急に速めていくと、ソファーがギシギシ音を立てていくほど乱
暴にタクを犯していく。
もちろん絶対逃がさないよう、ギュ〜っとしがみ付いていきながらね?

「う、うあっ! うあああ、梨深激しすぎ……ちょ、ちょっと痛い、ああ!」

「あたりまえだよ。 だってあたし今、タクのこと犯してるんだよ? ただのオタクレイプ魔なんだから、痛いくらいでちょうどいいの」

「ゆ、許して。 もう絶対あの子のことは言わないから、ゆ、許してぇぇぇぇ」
639ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:31:41 ID:szO/SgEK

ごめんね。 タクのことは愛してるけど……それだけはちょっと信じられないかな。
あたしは今までの鬱憤を晴らすようにおちんちんを犯していく。 中出しされた精液がもう膣の中でグチョグチョ音を立てていくけど関係ないの。
最近はエッチなゲームも「動く」のが結構あるよねー。 ほら、アニメになってるやつね。
あれぐらい激しく、それでいてもう早漏のタクが我慢のしようもないほど生膣でペニスを擦りあげていっちゃうんだ。

「すごいね。 さっきからもうぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ、あたしとタクが繋がってる音がやらしいよ」

「う、うああっ! ま、待って待って梨深、も、もうダメ、僕また出る出る出ちゃう出ちゃうぅぅ!!!」

「ねぇ、タク。 星来ちゃんはこんなことしてくれる? あの子はこんなふうにタクのこと、むりやり襲ってむりやりおちんちん射精させちゃったりするのかな」

「し、しな、い。 しないですしないですからぁぁぁ梨深の方がイイからお願いもうやめてぇぇぇ!!!」

「そっか、嬉しいな。 でもそんなこと聞きたいわけじゃないんだよね〜あたしは〜? たはははは」

「ひぃ……」

あたし、ちょっとやりすぎてるかな……タクがちょっと怯えたのがわかった。
自分でも激しく動きすぎてるのがわかる。
ただでさえ制服着たままだから熱いのに、吹き出る汗が頬を伝ってタクのところにまでピチャピチャ落ちていくのが見えたから。
でも気にしない。 このままタクがあたしだけを見てくれるなら、もうあたしはどんな姿を見られたっていい……。
擦りあげられる膣を中心にもう身体中が熱いけれど、喘ぎ声だけは出さないように注意しながら――あたしはタクをそのまま絶頂に導いていった。

「ひぎぃ、らめぇ……梨深に犯されて、だ、出しちゃう。 二回はかなり危険だぁぁぁ……」

「出ちゃう? またあたしに中出ししちゃうんだね〜タクは。 ほんとはあたしのこと妊娠させたいんだ?」

「ち、ちがう……僕はまだ父親になりたくない。 高校生で彼女を孕ませるなんて、だ、だらしないDQNそのものじゃないかぁぁぁ」

「たはは〜そうだね。 もしできちゃったらまずナナちゃんに報告しないとね? あ、そうだ、二人でご両親にも挨拶に行かないとかな〜」

「い、嫌だぁぁぁ!!! ぼ、僕はまだ、ま、だぁ、け、こんなんてぇ……」

タクの最後の抵抗。 首をブンブンって振って逃れようとするんだけど、あたしはそれすらも許さない。
それをガッチリと抱き締めてあげると、またクチビルを淫らに奪っていくの。
タクの瞳が絶望の淵に落ちていく(ちょっとおおげさかな)のを目の前で見ながら、あたしの中で二回目の脈動が始まっていった。
640ビシィ調教日記:2009/01/17(土) 01:32:10 ID:szO/SgEK

ドクンッ!!!ドクドクドク……ドクンドクンドクンッ!!!

「あんっ! あ、あぁ……」

感触はさっきのとおんなじ。 亀頭の先っぽからビュービュー吹き出てるのがわかる感じかな。
でも今度は声、我慢できなかったな〜。(汗) あたしの身体もさすがに敏感になってたみたい。
生温かさがお腹の中にジンワリと広がってきて、子宮の入り口にバチバチ精液が叩きつけられていくのについつい口が開いちゃった。 たはは。

「はひぃ……り、みぃぃ……♪」

「きもちいい? ふふ、出していいよ。 あたしの中にぜんぶ、ね……タク♪」

で、これが最後の仕上げかな?
さっきひさしぶりに悪魔女とか言われちゃったけど、射精してる時はおもいっきり優しく、女神みたいな表情でタクのことを見つめてあげるの。
中出し、また最高にきもちいいのかな。 ブルブル震えていくタクはもう子供みたいに陶酔してるみたいだった。

刷り込む。 彼の心にあたしを刷り込んでいくの。
あたし無しじゃ生きていけないことを、その魂に刻み付けてやるんだ。

お腹の中でたしかに感じられていくタクの精液。 体温。 遺伝子。
さっきまで好きな人の身体の中に入ってたのが、今はあたしの子宮に入ってるなんて……なんか不思議。 感動しちゃうよね〜(泣)。
これでタクはあたしのもの。 タクなら絶対この子を悲しませる選択なんてするはずがないから、それは絶対。
もう星来ちゃんもいらないよね? タクにはあたしがいるんだから、二次元の女の子なんて全部いらないんだ〜。 たはは。

「り……み……」

「大好きだよ、タク。 これでずっと一緒だね……」

二回も連続で射精したからなのか、タクはもう寝ちゃいそうにまぶたを重くさせていた。
それを母親のように……って、もうすぐほんとうにそうなるんだっけ。
頭を優しく撫でてあげながら、あたしは彼の身体と心をしっかりと胸の中に抱き締めていった。

終わり
641名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 02:19:23 ID:LXp/KtGd
GJ!
さすがピンク淫乱パネェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
642名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 02:30:09 ID:IN5Tesm5
タイトルもやってることもアレなのになんだか凄く甘い感じに仕上がってるのはなぜですか。GJです。
643名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 02:34:27 ID:vj9YAhkB
タイトルを見てビシィさんが調教される側だと思ったのは俺だけ?
644名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 04:33:40 ID:ICOdX1/y
俺も騙された
てっきりリミが調教されるものかと
でもGJ!!
645名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 07:16:22 ID:LXp/KtGd
>>644
どうでもいいけど梨深の超今日物は今、俺が書いてる。
646名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 09:14:41 ID:Z7vWCqsk
>>643-644
まぁ、タクにそんな根性は無いしw
梨深の方から引っ張っていかないとあの二人は関係が進展しないだろうから
この展開は有りだな
647名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 09:21:40 ID:LXp/KtGd
>>645
超今日じゃなくて調教だった。
648名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 10:36:54 ID:nyDRmRgx
ビシィさん最高や!二次元に嫉妬とかかわいいじゃん!
これでタクは今度こそ完全に二次元卒業か〜
「たはははははは」はシュールだけど怖いw
649名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 04:09:13 ID:31LFKBsc
梨深の調教モノかいてたら色々とまらなくなって3回も抜いてしまyった
650自由研究:2009/01/18(日) 05:49:49 ID:me0pUi+M

同じクラスの七海のことが好きだった。殆ど会話したことなんてなかったけど心から愛していた。
顔立ちは幼くスタイルもチビだが、俺は七海の内面の美しさに惹かれていた。とにかくすっごく可愛い奴と思ったんだ、七海という子は。
だから世界一彼女のことを愛している。俺のものに、俺だけのものになってほしかった。

「休みを使って自由研究をしておくように。それが課題だ」

そんな俺にもチャンスが巡ってきた。歴史の自由研究で渋谷の施設の歴史について調べることになったのだ。みんなは楽な107とか渋谷駅とかを選んでるのに、七海と俺だけがマクディナルドの歴史研究を選んだのだった。
マクディナルドにあるフィッシュバーガーの歴史について調べるであろうことは既に見抜いていたから。

「あ、あのさ西條」

「ん?あ、君は確かナナと同じ研究をする…」

「そうなんだ。だからさ、俺の家で一緒に調べないか?」

普段目立たない俺が急にそんなことを言ったので、七海は少し驚いた表情をしたが「うん、そうしよ」と言ってくれた。
俺は心の中では飛び上がって喜んでいた。
651名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 05:56:04 ID:FFckEbr0
ワッフルワッフル
652自由研究:2009/01/18(日) 06:01:28 ID:me0pUi+M

マクディナルドでフィッシュバーガーを買って裏の厨房で資料を貰ってから自分家に帰り、七海を俺の部屋に招き入れた。テーブルに向かい合わせにして座り貰った資料を上に置きながら、俺はドキドキしていた。

「君って無口だよね、あんまりみんなと話さないし友達も少ないし…まるでナナのおにぃみたい」

「友達なんていらないから…」

そう言うと七海は、

「そう言わないで、友達はいっぱいいたほうが楽しいよ」

と言った。友達ね…にしても七海が励ましてくれたので俺は少し嬉しい気分になった。そして今こそ気持ちを行動で示そうと思った。身を乗り出して七海の肩を抱きキスしようとしたが、彼女は体を反らしてそれをよけた。

「な、何?どうしたの」

「俺は七海が好きだ」

当然受け入れてくれるはずもないだろうが、俺は期待して答えを待った。七海は下を向いて

「そんなこと言われても、困るよ」

…やっぱりか。返事は予想通り。俺みたいな暗い奴といつも明るい彼女が付き合ってくれるはずもない。分かっていた…分かっていたが。

「ナナ、帰るね」

それだけを言い、鞄を持って部屋から出ようとした。
653自由研究:2009/01/18(日) 06:12:47 ID:me0pUi+M

いつの間にか俺は七海の手を取っていて、自分のほうに引っ張りよせていた。

「何で帰るんだよ?一緒に研究しようって言ったじゃないか」

「今日はもう帰るよ、遅くなっちゃったし…」

「駄目だ、帰るなよ!お前は俺のこと好きじゃないのかよ!」

俺の手は自然と力が強くなってしまい、彼女の小さな手をきつく握ってしまった。

「痛っ、好きなわけないよ!」

七海がそう叫んだ。俺は自分の中の悪魔が目覚めてしまい七海の両肩を掴み地面に押し倒してしまった。その上から俺が被さって、手を小ぶりな七海の柔らかな胸に当てた。
そこからは無我夢中で俺は彼女のスカートをまくりあげパンティに手をかけ思いきり引き下げた。

七海が俺の手をさえぎる。いつもの俺ならおとなしく下がっていたかもしれない。でも今日の俺は違い途中でやめることなどはない。七海にはそうさせない魅力があった。
抑えきれない欲望のまま黒いタイツも剥ぎ取り、足から小さな布きれをも完全に取った。抵抗する七海に手こずりながらもなんとかベルトを外しズボンを脱いだ。
654自由研究:2009/01/18(日) 06:24:32 ID:me0pUi+M

そして俺は上着をきたまま七海のマンコを指でこねくり回した。

「あぁう…」

「愛してる、愛してるんだ七海!」

「ヤダ、ああー!」

クリやビラをグチョグチョにされた七海が吐息まじりの声を上げている。俺は既に激しく勃起したペニス七海のを膣口に押し当て、ひと思いに腰を沈め根元まで入れた。
その時、ブチブチと肉を裂くような感触がしたのを感じた。あっけなく七海の処女を散らせてしまったんだな…。

「痛いよぉ!やめて、お願い!」

「好きだ七海、好きなんだ!」

七海のマンコはすごい締め付け感で、俺はイキそうになってしまったが、腹に力を入れて耐えた。まだ彼女の体から離れていないブラウスやスカート、乱れた姿がますます欲情をあおった。
深くつながり狂ったように腰を振り続けた。

「好きだよ七海!好きだよ七海ー!」

汗がポタポタと七海の顔や胸にしたたり落ちた。俺は奥歯を食いしばりラストスパートに入った。

「ぐぉぉぉ!出すぞ、生で中に!」

「いや!まだナナ妊娠したくないよ!」

「ダメだ、妊娠するんだ!俺の子を孕んでくれー!」

最後はこれでもかと七海のマンコにペニスを押し付け子宮に全て送りこめるぐらいの勢いで七海の中に射精した。
655自由研究:2009/01/18(日) 06:34:42 ID:me0pUi+M

「うぅ…う…」

「あ…ご、ごめ」

自分のやったことを改めて認識し、膣からペニスを引き抜いた。七海は下着を穿くと、すぐさま鞄を持って俺の部屋から飛び出し帰っていった。

彼女の心を手に入れりことはできなかったが、身体を手に入れることができた事実だけで満足だった…。満足…だった。満足…じゃない。この日以来俺と七海の距離は前より何倍も開いてしまい二度と七海と喋ることはなくなった。

警察に言われなかっただけマシだが…。


続く?
656名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 08:04:33 ID:31LFKBsc
続く?とか俺も書き終わるとつい打つからフイタwwwwwwwwwwwww
657名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 22:19:20 ID:o64fSI2j
>>467
そろそろ続きをリアルブートを…
ずっと優愛さんのおっぱいにおちんちん挿んだままです…
658名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 11:00:14 ID:tz8kM1Vk
あやせと梨深のSSデキター!
しかし、全員分話がリンクしてるからあとセナとこずぴぃと七海の分かかないといけないという…
なんという失態だ!!
659名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 14:07:33 ID:7FcjlylW
>>658
これは全員分の大作に期待するしかない
660名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 15:03:15 ID:tz8kM1Vk
>>659
こずPと七海は強姦でいいんだけど、セナだけはどうしてもシチュが思い浮かばねぇんだよなww
常にディソード持ち歩いてるから手の出しようがない。みたいなね
661名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 15:26:04 ID:T+rGk8BE
>>660
罠にハメルww
662名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 16:47:44 ID:tz8kM1Vk
>>661
やっぱ罠だよな。
ここに書き込んだ後、罠にはめて拉致するっていう究極の作戦を思いついちまった。

手軽にガルガリで釣ってもよかったなと後から思ったりもしたんだけどね。
663名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 16:50:06 ID:6CV/qqA+
ttp://www19.atwiki.jp/chaos_headss
保管庫つくってみた
664名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 17:12:27 ID:T+rGk8BE
>>663
乙andGJ!!
665CHAOS;HEAD Cルート:2009/01/20(火) 18:03:37 ID:tz8kM1Vk
「うぅ…」
クチュクチュ…
「うぅ…だめだよ…梨深…」
チュパチュパ…
「僕、もう限界だ…。で、出るっ!…」
――ドピュ!ピュルルル…
そんな夢を見て、ふと目が覚めた。
「はぁ…はぁ…」
すると自分の布団の中から声がした。
「気持ちよかった?」
僕は驚いて布団を退けるとそこには梨深がいた。
梨深は僕のモノからでた精液を口に含み
意地悪そうに微笑むと舌を出して口の中にあるそれを僕に見せた。
僕は梨深に問いかける。
「り、梨深…どうしてこんなところに…」
梨深は言う。
「明日からあたしは彼を監視しなきゃいけないから…そのまえに拓巳としておきたいことがあるの…」
「ダメだ。梨深…これ以上のことをしてはいけないよ。」
と僕は梨深を説得する。
「もう…決めたの。安心してタクミ…この日のために何度も練習したから」
そして梨深がスカートを捲るとそこには梨深のいやらしいワレメが見える。
僕はその光景を見て、思わず目を逸らす。
しばらくすると、僕のモノに温かい、包み込まれるような快感を走る。
ブチブチッ…。
「う…うぅ…」
僕の目の前の梨深の顔を苦痛に歪む。
「梨深、もうやめていいんだ。こんなことしなくていいんだよ」
僕は梨深に言う。
しかし、梨深は痛みに耐えながらゆっくり腰を上下に動かし始める。
「うぅ…あぁ…」
(この感じ、夢と同じ感覚)
「うぅ…り、り…み…」
梨深は痛みに耐えながらも僕に微笑みながら言う。
「タクミ…気持ちいい?かな?」
僕はとっさに答えてしまっていた。
「うん、梨深…あぁ、気持ちいい…」
梨深はそれを聞いて嬉しそうに微笑むと腰を振る速度が上がる。
「梨深、ダメだよ。抜いて…。僕、このままじゃ…」
梨深は包み込むように僕を抱きしめて言った。
「いいよ。タクミなら…ナカに出して…」
そして僕は
「あぁ…梨深、出る…出ちゃう…ごめん。梨深…」
「タクミ、あたしも…あああぁぁん!!」
――ドピュ!!ドピュゥゥ!ドクドクッ…
二人一緒に月夜に照らされながら達した。
「梨深、ごめん…僕。」
「謝るのはあたしのほう、タクミはほんとはこんなこと望んでなかったよね…でも、あたし…」
僕の心は罪悪感に包まれた。
だからこそ、梨深のために本当の気持ちを言おう。
「梨深…ありがとう」
梨深の目から光るものが滴り落ちるのが見えた。
「じゃあ、もう…いくね…。」
そして、少女は病室から去っていく。
666名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 18:17:23 ID:mx2ohhy9
乙なんだぜ

本当にここはレベルの高い書き手ばかりだな
667レスのついたこのときに究極のオチを:2009/01/20(火) 18:19:21 ID:tz8kM1Vk
>>665
本編終了後

タク「僕は…生きていていいの?」
将軍「君がそれを望むなら…生きていていいんだ…。」
梨深「…タクミが…死んだんだね…。」
タク(ちょ、ええええええええええええええ、梨深って処女じゃなかったの!?僕はネットじゃ処女厨で有名なのにぃぃぃ。あのクソ忌々しいクソジジイがああああああああああ)

Cルート終了
668名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 15:43:12 ID:F5h+SrSg
セナ編しゅーりょー。
あとは七海とこずぴぃだ…。
669名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 19:19:58 ID:73K9dtly
梨深って昔レイプされてそうだな
こずぴぃも前の学校で…
670名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 21:09:51 ID:skRbH4sQ
ネタが出尽くしてまさかの七海編で詰んだ・・・。
671名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:03:04 ID:m77HxyKf
こずぴぃ、七海のロリ体型コンビにムラムラくるタクを誰か!
672名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:20:10 ID:+LerITza
アニメの最終回のタクはこれからは梨深一筋って感じだったけどな
673名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:31:39 ID:iP6t5MXv
>>672
しかし、あっさりと優愛あやせのアプローチに落ちるタクであった…。
674名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 22:51:36 ID:X7KFBjbS
>>673
大いに有り得そうだなwwwいくらでも揺らぎそうwww
675名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 23:16:24 ID:x3PpMk+I
つまりコスモスヘッドか
676名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 01:41:02 ID:7PnLSlz1
コスモスヘッドとBADエンド妄想の違いってなんだろうな
677名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 08:54:10 ID:6bR/eSYR
つーか、ビシィさん一番好きだけど
最終回のあやせと優愛見てたらマジ揺らぎそうだった。

そして、タクも俺達と同じ人種だから俺にはわかる!!
絶対に揺らぐ。あやせに
678名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 09:55:34 ID:9Wi6WZL5
何気にセナが一番小さくね?
679名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 17:17:12 ID:GvbKiQwd
21 名前:名無しくん、、、好きです。。。 mailto:sage [2008/10/24(金) 01:44:32 ID:wbw5csLO]
各ヒロインのプレイ傾向

ビシィさん=誘い受け
優愛=言葉責め
こずぴぃ=ドS
セナ=ドM
あやせ=マグロ
七海=手コキ


22 名前:名無しくん、、、好きです。。。 mailto:sage [2008/10/24(金) 01:54:32 ID:/vQH40RX]
>>21
ある意味ぴったりすぎだろw
680名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 18:01:43 ID:JCrobF0B
>>679
違う。あやせはマグロなんかじゃない!!!
きっと大いなる意思の導きでちゃんと自ら動いてくれるはず…いや、そう信じたい。
681名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 22:28:04 ID:ePQ0Wy+Z
あやせは色気ならヒロイン中トップ!異論は認める。
あとフェラがうまそう。
682名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 22:46:30 ID:JCrobF0B
>>681
スタイルと色気はトップだろうな。
テレカで瓶咥えてるし、タクの指舐めてたからフェラうまそうだな
683名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 01:51:00 ID:iZo+lMUa
やっとこずぴぃのSSが終わったぜ…。
あとは七海だけだ…
684名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 12:05:23 ID:s1l7RSSv
( ^ω^)VSタクキボンヌ
685名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 17:41:37 ID:iZo+lMUa
やっと全員分書き終わったぜ。
しかしあやせ梨深が多くてそれ以外の枚数が異様に少なくなった…。増やすべきか増やさざるべきか
686名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 17:49:50 ID:3eOu7gzt
多少長くなっても増やして欲しいんだぜ
無理言ってごめんね
687名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 17:57:22 ID:iZo+lMUa
>>686
んじゃ、しばらく考えるか。
688名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 00:59:43 ID:C+yjsvSW
>>687
とりあえず投下汁
wktkして待ってる
689名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 07:16:14 ID:6GXx15Gv
21cherryboy
690名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 01:14:13 ID:o5kG0ecv
こずぴぃと七海が上手く増えないな。
二人とも監禁拉致路線なんだが、なんかしたいことあれば取り入れるけど
なんかある人いるかな?
梨深あやせセナの辺りはモリモリ増えてくんだけどなwww
691名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 10:47:15 ID:BAImTVIV
あー、こずぴぃは萎えるよな……
692名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 13:17:48 ID:tZUUyLdi
\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/\(●)/
693名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 21:19:54 ID:u7Y/E/yd
\(●)/ニッポンポン!
694名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 21:55:24 ID:UaRZVaKM
合衆国ニッポンポン!!\(●)/
695名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 22:56:32 ID:z4HDw3E9
テスト終わったし、なんか短編考えて投下しようかぬー
696名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 07:10:50 ID:/bce/em8
まあたしかに日本は合衆国だな
本州とか九州とか
697名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 07:12:43 ID:H798vwVi
星条旗の51番目っしょ
698ルルーシュール:2009/02/01(日) 15:24:15 ID:gUgkR2cr
(●)「日本人よ!私は帰ってきた!力あるものよ…我を恐れよ。我が名はZERO…力あるものに対する…反逆者である!」
人々「ヒソヒソ…ヒソヒソ…ヒソヒソ…」

ここは渋谷、そう…若者の町。そこに仮面を被り黒いマントを羽織るZEROという男が現れたのだった。その男は本来別のアニメにいるはずなのだがどうしてここに来たのだろうか。
ここからZEROの長い長い旅が始まることは、まだクルトしかしらない。

(●)(スザクに刺されたあと、俺は死んだと思ったのだが…異世界に飛ばされたというわけか…)

(●)「そこの君」
そこの君「うぴぃ!?」
(●)「ここはなんて所だ」
そこの君「は…はぅぅ…」
(●)「はぅぅ?」
そこの君「……っ」
(●)(……仕方ない)
699ルルーシュール:2009/02/01(日) 15:34:43 ID:gUgkR2cr
(●)「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる…ここの地名を教えろ!」

その瞬間、ZEROの両目からギアスが発動し、少女にギアスをかけた。少女は何がおこったのか分からず、立ち尽くしていただけだったのであっさりかかった。

そこの君「…ここは渋谷なのら」
(●)「シブヤ…だと?!」
そこの君「そうなのら、とーっても人が多いから、こずぴぃ困っちゃうこともあるのら」
(●)「シブヤ…ここはシブヤというのか。まぁ、シンジュクゲットーに似たような所か」
こず「ゲッ…トー?」
(●)「何でもない、こちらの話だ。君、名前は?」
梢「折原梢、こずぴぃだよ」




続きよろしく
700名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 16:04:18 ID:IufOaKmW
一番最初にこずぴぃと出会うとはルルーシュも悲惨だなwwwwwwww
701コードシブヤ:2009/02/01(日) 16:59:35 ID:guO5XNn3
>>699
IDにR2が・・・。
702ルルーシュール(ルルーシュ嫌いな人はヾ( ´ー`)):2009/02/01(日) 20:36:33 ID:gUgkR2cr




(●)「で、こずぴぃとやらに一つ聞きたい」

梢「なんなのら?」

(●)「今、この世界に悪の存在はいるか?いたら教えてほしいのだが…」

梢「悪者…悪者…といえばやっぱりウルトラゴッキーの野呂瀬なのら」

(●)「野呂瀬…そうか。そいつがこの世界で力あるものか。分かった、感謝する。…じゃあ気をつけて帰るんだな、折原梢」

梢「ちょっと待つのら!」

(●)「何だ?」

梢「野呂瀬のところに?」

(●)「ああ。今からできるだけメンバーを集めて襲撃する」

梢「だったら、今日こずぴぃ達も行くから丁度いいのら」

(●)「何?危ないから大人しくして(ry」

梢「会わせたい人がいるから来るのら!」

(●)「ちょっ、おま…引っ張っるな」
703ルルーシュール:2009/02/01(日) 20:45:34 ID:gUgkR2cr


梢「ここなのら」

(●)「(来る間目立ちまくっただろうが…)電車?」

梢「とりあえず入るのら」

(●)「…入ったが……ん、誰だ座席に座っているあの女は?」

女「……………」

(●)(この雰囲気…ただ者じゃないな)

梢「セナしゃんなのら♪こずぴぃの東京に来て初めての友達なのら」

セ「梢…だれだそいつは」

梢「えっと…確かZEROしゃん!」

セ「ZERO?」

(●)「自己紹介しておこう。私はZERO、力あるものに対する…反逆者だ」

梢「ルルーシュしゃんはゴキゴキ野呂瀬をやっつけるお手伝いをしてくれるのら」

(●)(おま…何で俺の本名を)」

セ「そうか…で、梢」

梢「なに?」

セ「お前喋れるようになったのか」

梢「うぷ…こずぴぃ、ルルーシュしゃんの目を見たら知らない内に喋れてたのら」

704名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 20:49:21 ID:IufOaKmW
つーかどうでもいいけどゼロなのに最初にルルーシュ・ヴィ・ブリタニアって思いっきり言ってたよな
さすがヌルーシュ、うっかりさんだなぁ
705名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 20:53:16 ID:L/xWZF2O
妙な副作用がwww
706\(○)/\(○)/\(○)/\(○)/:2009/02/01(日) 20:59:12 ID:gUgkR2cr


一方、野呂瀬しゃんは…


野「報告です…イレギュラー因子が渋谷に降り立ちました」

麻生「イレギュラー因子?」

ドナルド「それは、何かな?」

野「何でもZEROとかいう、ギカロマニアックスを遥かに上回る力の持ち主が現れましてね」

麻「その人物は計画に支障をきたしそうかね?」

野「はい、間違いなくきたすでしょう」

ドナ「消すか?消すか?」

野「まだその必要は無いでしょう…あと少しの間は」
707名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 10:15:08 ID:FdC5IGlV
まさしく妄想……
708名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 07:24:44 ID:FKvdkbkJ
;゚д゚)<ルルーシュが渋谷に来たらしいよ

    Σ(゚Д゚;エーッ!!
709名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 22:47:34 ID:2P0yBw+0
「ギ」ガロマニ「ア」ック「ス」
710名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 23:02:31 ID:9Etd/L85
「ギアス」を抜けてガロマニックなのら・・・。
711名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 01:01:37 ID:EGgLP27b
( ^ω^ )「あ、ヌルーシュじゃん久しぶり」

(●)「だ、誰だお前は!俺はヌルーシュじゃないぞ」

( ^ω^ )「忘れたのヌルーシュ?私よ、私」

(●)「だから知らん!あと俺はルルーシュじゃなくてヌルーシュだっ!」

セ「……………」

こ「gdgdなのら…」

(●)「この場から消え去れ!(ギアス発動)」

(⊂  )⊃
   ( O )
  ⊂(^  ⊃)
  ⊂ニ(u^  ニ⊃
 ⊂ニ(ω^  ニ⊃
.⊂ニニ(^ω^ )ニニ⊃
⊂ニニ( ^ω^ )ニニ⊃
    ヘ  / ギアスはきかないお
    ( 丶ノ
   ノ>ノ
  三 レレ

(●)「化け物か…こいつ」

( ^ω^ )「んじゃセナたんとこずぴぃ貰っていくお(モナギアス発動)」

(●)「…!待てっ!……くそ、逃げられた」
712名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 02:40:54 ID:3t8/L4Tq
さすがにそろそろギアスは止めてほしい
713名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 04:39:57 ID:EGgLP27b
どっからおかしくなったのか誰か説明してくれ
714名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 05:56:05 ID:5JxYJz54
アカネマニアックス
715名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 07:03:29 ID:zLAa2QMd
>>713
唐突におかしくなった

クロスオーバー作品はなしにすべきじゃないか?
716名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 09:48:10 ID:1YiyImZP
というか
どーみてもそのキャラでないキャラにそのキャラの名前つかうの心底勘弁なんだが
717名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 12:56:38 ID:zRnNQ7rh
>>716
どういうことだwww
718名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 13:26:07 ID:EGgLP27b
もうカツオと中島とタラちゃんにマワされるこずぴぃでいいよ
719名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 14:37:05 ID:Tu0yrIp6
>>717
多分、原作とかけ離れた性格(もはや名前が同じだけの別キャラ)
に成り果てるのは勘弁してくれってことだと思う
720名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 15:08:06 ID:zRnNQ7rh
>>719
ヌルーシュもこずぴぃもセナも別に普通じゃね?w
721名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 16:34:50 ID:jVi/U+29
ギアス見たこと無いが
引きこもりオタクよりひょろひょろのルルーシュはこの世界にきても何もできないと思うんだ
722名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 17:27:30 ID:BBAXZIjJ
大丈夫、ルルーシュは体力無いだけでその分を別の箇所でカバーできるから
ま、それでもビシィさんの自演能力やFESの電波ゆんゆんには敵わないと思うが
723名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 20:20:38 ID:EGgLP27b
180
174
171
170
164
161

この数字が何か分かるかな?分かった人はすごい。
724名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 20:30:45 ID:a0RyA61B
>>723
身長?
725名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 23:04:15 ID:EGgLP27b
おしいっ!
性転換したヒロインS達の身長だ
726名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 01:46:40 ID:kfAPc0Mv
どうでもいいけど、SS書けば書くほど続編がでてきて終われないな。
梨深あやせ25枚のセナ17枚まで行ったわ。
727名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 09:37:41 ID:hGJp2V7g
とりあえず本当に出来たら分割して出せよwww
多分そんなに長いと連投制限かかるだろうから夜の方がいいな。
728名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 13:07:09 ID:dX6pE/Ga
こずぴぃのCGの叫び声『アヒャヒャヒャヒャ』だったな
729名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 13:34:05 ID:lxAUNqw0
>>723
63163
730名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 00:48:35 ID:AnLohbOP
>>727
完結してからじゃないと、なんか嫌じゃね?
それに全員分できてるが、七海とこずぴぃの分が全然伸びないからな…。
大好きな梨深とあやせが伸びて、次に話題を広げやすいセナが伸びるんだが、妹系二人が全く話広がらないのよww
まぁ、こずぴぃルート公開されたの参考にして話増やせる気がしてきたけどな…。
731名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 01:47:53 ID:EBMCzY5Y
牧場スレにセナしゃん出てたぞ
732名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 05:59:02 ID:5yIyAjIK
野呂瀬と父親と犬に犯してもらえてさぞ幸せなことだろう
733名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 06:40:11 ID:Af8XOgD+
シチュー
734近親強姦:2009/02/07(土) 06:43:13 ID:wSIW6VIB

西條拓巳と西條七海は仲の悪い兄妹。だが、とある事後に距離は少し縮まった。
兄の方は学校での成績が優秀だが、妹は下から数えた方が早い。
期末テストを来週に控えた七海は拓巳に勉強を教えてもらおうとベースまでやってきて、嫌がる兄を何とか説得して一緒に勉強する状況まで運んだ。しかし相変わらず拓巳は乗り気ではない。

「ねぇ、おにぃやる気ある?」

「あるわけないじゃん・・折角の休みなのにお前の勉強に付き合わされて・・」

「そう言っても、いつも学校休んでるでしょ」

「ああ、もううるさいな!」

何故か、最近拓巳は七海のことが以上に気になり始めた。
理由は妹萌えと言う単語が今オタク界において人気を占めていたからであった。今まであんなに妹を嫌っていたのに、と何度も自己嫌悪する拓巳だったがやはりどうしても性欲には負けてしまう。

「・・・・・・・(実際、僕と七海って血はつながってるけど・・他人・・なんだよな)」

そしてチラ見で見る七海の胸の膨らみ、いい匂いが拓巳の良心を狂わせそうになっていた。その日は何事もなくすみ、七海は家へと帰って行った。しかし拓巳の心にはどうしてもあの匂いが忘れられなかった。
それから数日間、彼はずっと七海のことしか考えれなくなるような状態に陥った。

「ああ・・七海七海七海七海ぃ!くそーーー!妹に手は出さないと決めたのに!梨深がいるのに僕はぁぁぁ!!」


数時間後・・・
拓巳は電車に乗っていた。どこに行くのかというと自分の家。

「確か今日・・僕の両親はいないはずだ・・ふひひ」
735近親強姦:2009/02/07(土) 06:44:43 ID:wSIW6VIB
時刻は夜8時を過ぎた頃・・。
拓巳は自分の家に着く。玄関はあらかじめもらっておいた鍵で開けて中に入る。
玄関から二階へあがり、七海の部屋をそっと覗く。

「いない・・居間にもいなかったって事は・・風呂か?」

脱衣所に向かった拓巳は、浴室から明かりがもれていることを確認した。
七海は既に下着を洗濯籠の中へと脱ぎ散らし、浴室で鼻唄を歌いながらシャワーをあびていた。彼はまず一目散に七海の下着へと手を伸ばし、彼女の匂いがしみついてるであろうブラジャーとパンツを取り出した。

「ごくっ・・・」

拓巳は七海の穿いていたパンツを視姦するようにジロジロと見る。
鼻は近づけなかったが、彼の鼻には少し甘酸っぱい匂いが飛び込んできた。そしてそれにつられるように鼻を近づけて直接匂いを嗅ぐ・。

「あいつロリっぽいクセしやがって・・汚す所はきっちり汚してやがる・・ふひひ」

ガチャ

その瞬間、浴室のドアが拓巳の意思とは関係なく開いた。

「おっ、おにぃ!?」

「な、な、七海!・・」

「それ・・ナナの下着・・」

「ちっ、違うぞ七海!これには深い訳が!」

「いい訳なんて聞きたくないよ!最低!変態おにぃ!帰ってよ!」

七海は泣き出し、拓巳は慌てふためく。そして彼はおもわず七海の後ろ首を叩く。
すると七海は気を失い、その場に倒れてしまった。拓巳は何も言えず倒れた七海を見る。
736近親強姦:2009/02/07(土) 06:52:52 ID:wSIW6VIB

「・・・気絶してるんなら・・仕方ないよね?」

七海の秘部を見たくなった拓巳は、ワレメや秘部みはえたうすい毛を最初に普段決して見ることはゆるされないであろう場所を視姦する。
そしてワレメの中から、クリトリスを見つけ、それを指でこねくりまわす。そしてついに拓巳は性欲の高波を抑えきれず、ズボンを脱いでガチガチに固くなったペニスを取り出した。

七海に挿入しようとする拓巳だったが、あまり濡れていないせいもあるが、何より孔が狭くて入りきらなかった。
そこで拓巳の目に洗面所にあったワックスが目に入り、自分の肉棒にワックスを塗りつける。

「これなら!・・よし!」

ブヂュ!!とまさにその音がして、七海の膣と処女膜は裂けた。

「んん!!痛いっ!!・・え、ちょっとおにぃっ」

あまりの痛さに目を覚ました七海にもくれず、更なる快感が得られるであろう膣肉の奥にまで拓巳は肉棒を突っ込んだ。
七海は口をあけ、ぱくぱくさせている状態であった。

「ナナの・・初めてが・・」

「ふひひ・・お前の初めてはもう僕のものだ!!ふひひひふひひ!!」

パンパンパンパンパン!!

あまりの絶望に全く動かない七海物凄く激しく突く拓巳。
七海はうわ言のような言葉をつぶやくだけで、身体はグラグラゆれていた。
その光景に拓巳は性欲を更に向上させ、なりふりかまわずに小さな少女を犯した。

「うっ、もう出る、生で出すぞ七海ぃぃぃぃ!!」

ドビュ!!ドビュドビュル!!ドビューッ!!

拓巳は欲望の全てを七海も奥に吐き出した。
少女はそんな中でも、自分の温度とはことなる異物が侵入してきたことを感じ取っていた。

「お・・・にぃ・・」

「ふひひひひひひひひ」

七海の涎を垂らす顔と、性器と性器が繋がったままの所を交互に見た拓巳は肉棒を引き抜く。
彼女の膣口からは大量の精液と処女膜を裂傷した血液が止めどなく流れだしている。

「ふひひ・・・これで、お前は僕の物だ」


以前、西條家の息子と娘の行方は分かっていない。
737名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 15:24:09 ID:aO+gK2P/
GJ!しかし拓巳は家出したところで生活能力皆無だからすぐに行き詰まりそうだwww
738名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 19:26:10 ID:/YR4iv6B
実際こんな甲斐性ないよなw
739名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 19:56:08 ID:Af8XOgD+
ついに妹に目覚めたか
740名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 22:24:48 ID:gCfxdkl5
>>738
上の方にも有るが、タクの場合は梨深にリ−ドされる形で初体験を遂げるシチュが
一番ぴったり来るなw
741名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 23:42:02 ID:AnLohbOP
タクじゃなくて野呂瀬あたりをあてると一番しっくりくる気もする。
742密室(コンテナハウス)のセナたん 1:2009/02/08(日) 03:33:21 ID:Px7/pUMS
小さなビルの屋上に何を考えて持込んだのか推測する気にもならないコンテナハウスがあった。
私はその前に立ちすくむ。
「これをノックするのか?」
目の前の扉に脊髄反射で蹴りを入れる。
それなりに大きな音が響くが反応は無い。
少し待ってもう一度扉を蹴る。
それでも反応は無い。
ガンガンガン。
体をひねり横にした足で続けざまに三度蹴る。
ゆっくりと開いた扉の隙間から拓巳が顔を覗かせた。
「……セナ、たん」
こいつ、私の事をたん付けで呼んでいるのか?
まあいい。
「遊びに来た」
「ど、うぞ」
PCモニターしか灯りの無い拓巳の部屋は暗かった。

「みやげを買って来た。出してくれ」
拓巳にコンビニの袋を手渡す。
そして手頃に座る場所を探してベッドのふちに腰掛けた。
持って来たのは500mlのペットボトル二本とザラメせんべい一袋。
袋に手を突っ込みながらラッパ飲みするつもりだったのだが、拓巳はグラスと菓子皿を持ち出した。
そしてストローとスティックシュガー。
スティックシュガー?
ハァ?
そんな私の戸惑いにも気付かずに拓巳は二人のグラスにそれぞれの麦茶を注ぐ。
そして自分のグラスには迷う事無く砂糖を入れてストローでかき混ぜる。
「フッ……フハハハ」
私は素で笑いが込み上げてきた。
743密室(コンテナハウス)のセナたん 2:2009/02/08(日) 03:34:29 ID:Px7/pUMS
「な、んだよ」
手に取るように拓巳の戸惑いが判った。自分の何を笑われているのか気付いていない。
「何笑ってるんだよ。笑うなよ」
「フハハハハ。フ、悪い悪い。いや、お子様だなーって思って」
「なんだよ。どこがこどもなんだよ」
やめようとしても笑いが止まらない。
完全にどこかのスイッチが入ったようだ。
そんな私の態度に拓巳は切れたらしい。
いきなり覆いかぶさって来て
「じゃ、じゃあボクがこどもじゃないって、教えてやる!」
と言いつつ私の唇に自分の唇を押し付けて来た。
「ン!」
塞がれた唇は驚ろきの声を言葉にできない。
ただ唇に唇を押し付けられ拓巳の腕力を感じた数秒。
ふいに拓巳は私から飛び離れた。

「ボ、ボクじゃないぞ、おまえが悪いんだぞ、おまえがボクのこと、こども呼ばわりするから……」
拓巳は目をそらす。語尾も小さくなる。
「で?それで大人になったつもりか?」
対して私は女の余裕で言い返した。
「な、なんだよ」
「そうだな。それもいいか」
口元に笑みが浮かぶ。
「私とするか?」
「なにを……」
「ナニをだよ」
今度は私が自分の唇を拓巳の唇に押し付けた。
驚いている拓巳は歯を閉じる。私は拓巳の上下の唇に順番に舌を這わせ唇を滑らせる。
そして一瞬の虚を突いて舌を歯の間に差し込む。
「ん!」
拓巳が息を漏らす。私は唇の裏へ吸い付く様に、それでいてお互いの舌を絡めながら大きな音を立てて全てのだ液を吸い取った。そして拓巳の左頬に軽くキスをする。
744密室(コンテナハウス)のセナたん 3:2009/02/08(日) 03:35:36 ID:Px7/pUMS
「なんだよ、からかうなよ、わかってるんだぞ」
拓巳は体を引き、相変わらず目を合わさない。
見つめているのは胸元かな?
「昔からする事には興味はあったんだよ。だが自分が経験済みだって事は他人に知られたくないからな。その点お前が何を言いふらしても誰も信じない」
「わるかったな」
私の言葉に拓巳がいじける。
「お前の良い点は処女を捧げても良いと思うくらいに私が好意を持てる点だ」
ふいに拓巳の目が私をいぶかしがった。
私は拓巳の顔を見据えながら同じ言葉を口にした。
「お前の良い点は処女を捧げても良いと思うくらいに私が好意を持てる点だ」
「な、なんで二度も言うんだよ」
「大切な事だから二度言った」
私の次の口付けは逃げられる事もなく拓巳に恐る恐るながらも受け取って貰えた。

二人、ベッドに腰掛けたまま身体を重ねて背中に倒れる。
拓巳の手が制服の上から胸を押さえた。
不器用に胸を押し揉んだ左手が太腿からスカートに差し込まれ下着にかかった。
「駄目だ!」
私が叫んだ。
「なんだよ。良いって言ったじゃないか……」
「お前初めてだろ?こんなグロイ物を見てしぼまれたらこっちが困る。それに男は回数制限があるんだろ?」
「あ、ある……」
「正直に言え。何回までなら相手にできる?」
「控えめに言って四回……くらい」
「じゃあ二回だな」
私は拓巳の鼻先まで顔を寄せて一瞬その目を見つめた。
そして軽く唇を重ねてもう一度目を合わせ、すぐに耳元で囁いた。
「安心しろ。場所確認に触らせてやるよ。お尻の穴の場所は判るだろ?それより前にある穴がアソコだ。まず灯りを全て消せ」
745密室(コンテナハウス)のセナたん 4:2009/02/08(日) 03:36:33 ID:Px7/pUMS
置き時計しか灯りの無くなった密室で私は全てを脱ぎ捨てる。
気配に気付いたらしく拓巳も衣服を脱ぎ捨てたようだ。
やはり最初に触るのは胸か。
両手で乳房と乳首を揉み遊び、右乳首に甘噛みを始め、左手が下腹部の奥に移動する。
「ン……イイ……そのまま、しばらく、さすれ、ア!」
拓巳の右手と左手と舌が私の身体を攻め続けている。
左太腿に押し付けられた固い物が大きく脈動している。
「そこ……ダメ……まだ指は入れるな、駄目。辺りを、こそばゆく……するんだ……」
まだ、愛撫が足りない。
そして数分程。
「……もう、いいかい?」
「じゃあ、入れろ……ゆっくり……優しくいれ……ン!」
充分ほぐれたと思う膣口を拓巳の中指の腹が圧す。下腹部がそれを吸い込む。
「……ホントにせまいんだな」
「そこに……もっと太い物を挿れるつもりだろ。じゃあ、指でグリグリと拡げてくれ。……優しくしろ!」
拡げろと言ったら一気に拡げられた。素直に痛い。
「ご、ごめん」
指の動きが超スローに柔らかくなる。
「そうだ……それでいい……アアァァァン」
私はわざと高めの可愛い声で喘ぐ。
受け入れの準備は整った。残は私の心の問題だ。

「もう、場所は解ったな?勃ってるか?」
最後の確認。
「大丈夫。勃ってる」
「狭い事は……もう解ったな。痛い事は私も覚悟して……いる。挿れたら……絶対に……抜くなよ」
相手の姿が見えない暗闇の中、ベッドの中央に仰向けになった私は開いた両脚を拓巳に預ける。
拓巳はそれを掴んで自分の位置を直す。
「いいのか?挿れるよ」
「いいぞ……アアアアアア!!」
明らかにさっき触った時よりも大きく感じる異物が股間に差し込まれた。
私の悲鳴に驚いた拓巳は一度入れた物を抜き取ろうとした。
「動くな!……痛い!……動かすな!」
「ごめんっ!」
そして、多分数分だったと思う。
「だいぶ……楽になった。動いていいぞ」
「もう、いいのか?」
「ああ……いい……後は私が痛がっても気にせず私を愉しんでくれ」
拓巳が不器用に腰を動かしはじめた。
やがてヒリヒリとした痛みが治まるに連れて自分の恍惚感が膨らみ始めるのが感じて来た。

拓巳にモノにされた事よりも拓巳をモノにした幸福感は大きい。
「拓巳は私の嫁だ」
私の言葉に拓巳はフヒヒと笑う。
「なんか違う」
「じゃあどう言うんだ?」
「……セナは俺の嫁」
嬉しいな。
「聞こえなかった。もう一回頼む」
「セナは俺の嫁」
女に産まれた幸せを感じる。
「声が小さい」
「セナは俺の嫁!」
「ン、ア!」
四つん這いになった私を拓巳が後ろから愛しはじめた。


         完
746名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 03:43:05 ID:jcgpynab
あえて言わせてもらうぞ。セナ!
コンテナだからって蹴るな。
747名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 09:25:47 ID:NuhyHRbc
1スレ目なのに何でこんなSS密度が高いんだwww
748名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 09:37:31 ID:jcgpynab
>>747
そんな密度高いか?
つーか書き途中のSSだけで450KBも消費してる件
749名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 12:33:46 ID:ASgwH9U+
>>624−640
最高!!!
750名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 13:53:12 ID:cD39AL3L
野呂瀬か…。
あいつとは誰が似合っていそう?
751名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 14:27:27 ID:zMZHKUr1
ももちゃんは渡さねー!
752名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 15:07:36 ID:jcgpynab
>>750
梨深もあやせも七海も好きなので、セナが似合ってると思います。
753名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 16:03:20 ID:0XuK0gCX
野呂瀬さん性欲なさそうだよな…悟り開いてる感じがする。
並のギガロより異常に強かったしなw
754名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 16:05:57 ID:jcgpynab
>>753
あれは変態紳士の領域なんだよ。決して悟りではない
755名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 19:39:23 ID:cD39AL3L
まぁ、誰が誰を犯すシチュがいいんだ?
756名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 19:58:28 ID:2KwEUCfR
野呂瀬がセナが良い
アニメでもそれっぽいのあったしな
757745:2009/02/08(日) 22:03:17 ID:Px7/pUMS
スマン。どうしても気になるから
>>745 :密室(コンテナハウス)のセナたん 4
のラストを読み替えて下さい

「じゃあどう言うんだ?」
「……セナはボクの嫁」
嬉しいな。
「聞きとれなかった。もう一回頼む」
「セナはボクの嫁」
幸せを感じる。
「声が小さい」
「セナはボクの嫁!」
「ン、ア!」
私は拓巳を思いきり抱きしめた。
758名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 22:04:35 ID:Px7/pUMS
更にスマン。あげちった。
759名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 02:29:40 ID:vIyq6t3R
ロリコンビのSSを近い内に投下擦るわ
760名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 03:53:22 ID:qgmvNikX
増やせば増やすほどgdgdになって終わりが見えない展開になってしまう俺のSS
どうしたらいいんだ…。
761名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 18:31:56 ID:mRmOFfoy
>755
判と優愛といういうね
762名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 21:29:14 ID:yu2LB9nR
>>760
漫画家だが、こういった人がいた
「最初と最後を考えておけば、どうにかなる!」
763名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 04:25:30 ID:jTnBT2eY
最初はともかく最後なんて考えてもいないがな。
だからこそのgdgd
764名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 06:05:03 ID:I4MRBbw2
書いてたらそのうちなんとかなるもんだよ
765名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 19:30:48 ID:Jh/lOwKi
とりあえず主役大ちんにするヨ
766名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 02:20:24 ID:FK3qt6X2
寝取られしか想像できねぇなw
767名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 12:46:09 ID:0ySerCIx
輪姦→妊娠フラグを立たそうと思うんだが、誰を獲物にすっかがな…。
因みに輪姦する奴らはキモオタ共。
768名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 13:39:23 ID:i4Orx/9Q
その手の陵辱されてんのだとセナしか浮かんでコネーので他で
769名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 14:43:07 ID:0ySerCIx
なら、最早全員妊娠フラグで井伊な
770名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 15:03:59 ID:i4Orx/9Q
目から鱗だわ
771名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 15:19:02 ID:nbO/HseL
続編はタクとヒロインたちの息子や娘が活躍する物語か
772名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 17:37:29 ID:acqSQ1IZ
>>767
七海でやれ。
773Insult Festival 序章:2009/02/12(木) 02:55:14 ID:SfCk0UWC

「七海の髪で髪コキ最高!」

「ちゃんと舌使ってしゃぶれよ蒼井」

「うぉっ、咲畑のマンコすげぇ締まってうねってやがる!」

「折原ってマジで幼女みてーな体付きしてんな、たまんらねぇぜ」

ここは使われなくなった渋谷の地下鉄のホーム…。
そこでは六人の少女に跨る大勢の男性による陵辱祭りが行われていた。
どの少女の股からは白い液体が垂れ流れて、何が行われたかを物語っていた。

「うぅ、タク…助け…て」


―三日前―


ことの始まりは三日前…ある掲示板で梨深達の写真がうpされたことから始まる。この掲示板を見ていた長岡という男は仲間達に連絡を取り公園に仲間達を集めた。

「内藤、毒男、杉浦…忍者兄弟も来てるな」

「おい長岡。珍しいな全員集めるとか」

「まぁな…とりあえずお前らこの女達の写真見てみろ」

長岡は懐から六枚の写真を取り出し、後の五人に見せる。
そして五人はそれを長岡の手から取り舐めまわすように写真を見た。

「このショートカットの女…相当エロい体つきしてやがる…ゴクリ」

「金髪ポニーテールに幼女体系…だと?」

「ロリっぽいのも…黒髪ロングも…眼鏡も…色気がある奴もいるな」

それぞれ違う感想を漏らす五人。そんな男達を尻目に長岡は話し出す。

「今、こいつら犯してみたいとか思ったんじゃないのか?」
774名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 03:39:36 ID:/7Rp1yr9
やばい、体が勝手に書き込んでしまう。
汚い!さすが忍者汚い!!
775名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 03:47:31 ID:nHi9cifs
よくわからんけど、なんか元ネタあんの?>忍者
776名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 03:52:26 ID:/7Rp1yr9
>>775
内藤、忍者と来たらどう考えてもFFじゃね?
777名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 03:52:33 ID:SfCk0UWC
>>775
 ( ´_ゝ`)

 (´<_` )
778名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 08:00:46 ID:M9YrxFcL
タクが救出するendでお願いします
779名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 13:20:28 ID:2IMp6xwH
流石だよな俺ら
780Insult Festival:2009/02/13(金) 02:41:13 ID:0fENw0A/

「この女共を犯しても逮捕されない、って言ったらお前らどうする?やっぱ犯すだろ」

「おい長岡、そんな方法本当にあんのか?怪しいぞ」

「兄さんの言うとおりだ・・そんな方法があるわけがないだろう」

「今から話すことをよく聞いて頭に入れろ。まずはこの機械を見ろ」

長岡は自分の鞄から頭にヘッドホンを取り出し、それぞれ五人に配り終える。
五人は不思議そうな顔をしてそのヘッドホンを見た。もちろん何に使うかは分からない。

「このヘッドホンはかぶせた奴を一時的に意識を飛ばさせる道具だ。もちろんその間は何をされても全く気付かない」

「こんな代物どこで手に入れたんだ?」

「それはいいとして、今丁度ここに六人いる・・・この女共も六人いるな」

その言葉の続きは言わなくても分かるように、それぞれ一人ずつ目当ての女の写真に手を伸ばす。
内藤は折原梢、杉浦は咲畑梨深、兄は蒼井セナ、弟は楠優愛、毒男は岸本あやせ・・・。そして長岡は西條七海お犯すことにした。
三日後に渋谷のホームに集合、ということで六人は解散しそれぞれターゲットの所へと向かった。


ー内藤sideー

梢の家へ向かった内藤は、両親の留守を確認してから家に侵入する。
部屋に着いた内藤は、机に座り窓の方を眺めていた梢にそっと近づき少女の甘い匂いを堪能する。
その時、ギシッと足音が立ってしまい梢がこちらを振り向いた。内藤はとっさにヘッドホンを被せ、なんとか気絶させる。

「・・・・・危なかった。噂によるとこいつかなりキテるらしいからな」

一息つき、意識を飛ばした梢の身体をジロジロと見渡す内藤。

「でも、やっぱ可愛いな・・・」

可愛らしい顔立ちをし、少し膨らみのある胸や白い脚などを見た内藤はスカートの中を覗き込む。
梢の股には黄色いパンツがあり、少し食い込んでいた。彼女の身体から出るいい香りと、股から匂う甘い匂いに内藤は暴走しそうになっていた。
その暴走を抑え込み梢を抱えてベッドに寝かせ、より一層甘い香りを堪能した。
意識が無い梢は未だに自分が何をされているかは気づいてなく、目を瞑り気を失ったままである。

781名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 03:12:37 ID:84ibM3UY
長岡パネェなw
782名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 03:26:34 ID:zr4wwDyO
あえて言うぞ!>>780
毒男は私が相まみえる。
干渉、手助け、一切無用!!あやせは俺の嫁
783名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 05:17:51 ID:vdgKJ4O2
意識のない女を・・・というのは燃えるな!
784名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 05:19:55 ID:hdIsh/Q6
wktk
785名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 06:50:40 ID:zM/cYC05
やっときたか
786名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 11:45:01 ID:cj6Z6AjF
>>782
グラ…ブシドー乙
787名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 06:27:28 ID:dUVGHTjy
続きマダー
788名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 06:47:27 ID:bhtBIzco
グラハ…ブシドーが毒男倒しちゃったので続編の製作が滞ってるんだろ。
789名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 00:09:19 ID:+QGbPLKO
ROM厨だか続きが楽しみ
790名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 10:18:06 ID:pzoBJMDk
バトルありエロあり恋愛ありのカオスヘッドなんてありだろうか?
今、書いてる奴なんだけど、バトル4エロ2恋愛?4くらいの比率になってる。
791名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 12:06:33 ID:9oczbCFO
ぐだぐだ言ってないでリアルブートしろ。話はそれからだ。
792名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 14:14:40 ID:NyAgAVIM
>>791
同意見だ…。
>>790よ、前から思っていたんだが長すぎやしないか?
793名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 16:30:02 ID:xkeGo33H
違う人じゃないのか?
794名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 17:37:18 ID:+QGbPLKO
リアルブートはまだか
覚醒しろ
795名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 20:14:34 ID:bJ3S5nOg
タク「あ、あやせのアソコに杭を打て杭を打て、なんつって。ふひひ」
あやせ「あ、はぅ…。いいわ。とてもいいわ、た、くみ」

>僕がマイホームであやせを犯してる…。ま、まるで夢みたいなシチュだ。でもこれは夢でも、ましてや妄想なんかでもない。正真正銘現実だ。何度も頬をつねったし、なにより、こ、こんなリアルな夢があるはずがない
>なんで僕がこんなエロゲの主人公みたいなことになってるのかというと、数時間前に、急にあやせが僕の部屋を訪ねてきたんだ。

あやせ「択巳、邪神が復活するわ。もう時間がない。はやく剣を見つけて」
タク「と、突然なんだよ。剣ってディ、ディソードのことだろ。無理だよ、所詮僕みたいなキモオタには、き、君みたいなすごい力なんか無いんだよ。他を当たってよ。てか、な、なんであやせが僕の家を知ってるんだよぅ?」
あやせ「グラジオールの導きよ。自然とあなたの居場所が頭に浮かんだの。そう、まるで最初から知っていたかのように」
タク「う、嘘だ、そんな厨ニな話をし、信じられるわけないだろ。…将軍だ。将軍から教えてもらったんだろ!?そうに決まってる!…く、来るな。来るなよ!」

>あやせは僕の言葉なんて聞かず、部屋に入ってきた。

タク「頼むよ、殺さないで。ま、まだ死にたくないぃぃ。助けてセイラぁ」
あやせ「怯えないで…。私はただあなたが剣を見つける手助けをしてあげるだけ」
>あやせはそう言うと自分の制服を脱ぎだした。まったく恥ずかしがる様子もなく、一つ一つボタンを外していき、数十秒でシンプルなデザインの黒の下着一式だけを身につけたあやせのセクスィーな姿があらわになった。
タク「な、何をしていらっしゃってるんですかあやせさん!?」
あやせ「択巳、あなたも脱いで。大丈夫よ、剣は必ず見つかるわ。私がサポートしてあげるから」
796名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 20:25:02 ID:szrQB6yD
アヤタクktkr
797名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 00:53:58 ID:A2OS77LB
タク(よ、ようするにあやせが僕のディソードを見つける手助けをしてくれるってこと?下着姿で?)
あやせ「これもグラジオールの導きよ。択巳、あなたも導きに身を委ねて」
>相変わらず電波なことを言っているあやせにむかって僕は一番の疑問を問いかけた
タク「あ、あの、あやせさん?ぐ、具体的には服を脱いでどんなことをするつもりなの?」
あやせ「簡単よ。私とあなたの体を一つにすればいいの。重ね合わせるのよ」
タク「し、正気ですかあやせさん!?」
あやせ「直接的に体を密接させ、私が私のディソードを通してあなたの脳に干渉するわ。ディソードは感情的になったり、恐怖、憎しみ、興奮などの精神状態の時に感知しやすくなるの。それをさらに私のディソードで後押しすればきっと択巳も自分の剣を見つけられるはずよ」
>あやせの話は僕の耳には入らなかった。もう僕のなかでディソードなんてどうでもよく、ただ今はあやせとセクロス出来るという衝撃を押さえるので精一杯だった

タク「わ、わかった。僕だってディソードを手に入れたいし、あ、あやせの言葉を信じるよ」
あやせ「ありがとう、択巳。じゃあ早速始めましょう」
>そういうとあやせは自分のディソードをリアルブートした
タク「ま、待って!」
あやせ「…どうしたの?」
タク「あ、あやせ、その、一つお願いがあるんだ。」
>そういって僕は自分のナニを取り出し、あやせに見せた
タク「い、以前これをいじってたらディソードみたいなのが見えた気がしたんだよ(嘘だけど)。だから、あ、あやせに同じことをやってもらいたいんだ。も、もしかしたら見つかるかも」
あやせ「…いいわ。少しでも可能性があるのなら試してみましょ。」
>あやせがそう答えると、僕はソファーに座り、足を大きく開いた。社会の窓から僕のナニがコンニチワしている。すでに大きく膨張していて、臨戦態勢だった
>あやせは僕のナニの前に座り、上目使いでこちらを見ている。
798名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 01:41:54 ID:BXS/2L0O
なかまにしますか?
→はい
 いいえ
799名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 07:00:39 ID:q70GKbvA
一つだけ教えてくれ…。
あやせは処女ではなかったのか…?
800名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 07:05:58 ID:KVbRJblf
ノアは何も答えてはくれない…教えてくれ、七海!
801名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 11:19:38 ID:q70GKbvA
つか、グラジオールじゃなくて大いなる意思の導き。じゃね
グラジオールは倒すべき敵(ノアU)のことじゃねぇかwwwwwwwwwwwwwとマジレスしてみたり
802名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 14:53:01 ID:A2OS77LB
あやせ「択巳、どう?」

タク「あ、っ…き、気持ちいいよあやせ。あ、あっ!」

>あやせに手コキされてる…。自分でするのとは全然違う感じだ。あやせの手はひんやり冷たくて、絶妙な指使いで僕のをシゴいてくる。まだ始まって間もないのにもう出そうだった

タク「あ、あやせ、もう僕…!」

あやせ「いいわ、我慢することなんてない。絶頂に達することで何かを感じ取ることが出来るかもしれないわ」

>そういうとあやせは手の動きをより激しくしてきた。僕のナニはもう爆発寸前だ

あやせ「すごい…。感じるわ、あなたの意思を、あなたの鼓動を」

タク「あっ、駄目、そんなに強くしちゃ、イク…イッちゃうよあやせ〜!」

あやせ「っ!?」

>ビュルッ!ビュッ!ビュッ!
>僕はあやせの顔に大量の精をかけてしまった。ぼ、僕って早出しな方なのかな…。しかも最近発散させてなかったせいかかなりの量だ。
>あやせもこんなに出るとは思ってなかったのか呆然として…

あやせ「ふふっ♪」

タク「!?」

>あやせは小さく微笑むと、な、なんと僕の出したものを指ですくい、そのまま口に運びこんだ
803名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 15:06:16 ID:q70GKbvA
GJ!
だけどなんか恐い。
きっと、普段のあやせとのギャップが自分の中で恐いんだろうけど
804名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 20:16:06 ID:ccTdG33N
あやせは基本タクにデレデレだからな
805名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 02:06:57 ID:JgPblP3x
バンドの機材を買うためにタクと一緒にアキバに行くあやせ
メインフィールドなだけに調子に乗ってゲー○ーズに行こうとして首根っこを引かれるタク

しかしそこには、電気街で怪しげなソフトとかパーツとか買う優愛の姿が!

数秒で妄想しました。回線切って首つって(略)
806名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 10:42:42 ID:sl+G2oWr
あやせ「…剣は見つからなかったみたいね。じゃあもうひとつの方法を試しましょ」

>あやせは顔にかかった僕の精をきれいに舐めとるとそう言った

タク「も、もうひとつの方法って、か、体を一つにってやつ?あやせ本気なの?本気で僕みたいなキモオタの童貞をもらってくれるっていうの?」

あやせ「怖いの?でも大丈夫、私も初めての経験だけどきっと大いなる意思が私たちを導いてくれるはずよ」

タク「あ、あやせさん処女だったんですか!?いいのかな…今話題のFESの初めてを僕なんかが貰っちゃっても…」

あやせ「私はそのために来たの…択巳、私とでは嫌?」

タク「け、決して嫌というわけではないしむしろ大歓迎なのだけど僕コンドーさんなんか持ってないし、剣のためとはいえそんな簡単に体を差し出すのはどうかと思うし…」

あやせ「心配なんていらないわ。来て、択巳…、私とひとつになって…」

タク「っ!!」

>あやせの言葉が僕の理性にトドメを刺した
>僕はもう我慢の限界だった。あやせは三次元女の中でもかなり美人な方だし(しかも処女だという…フヒヒ)、きっと僕みたいなキモオタがリアルセクロスする機会なんてもうないに等しいだろう。僕の嫁達だって今回くらいは許してくれるよね…。

>気がつくと僕はあやせをソファーの上に押し倒していた。

タク「あ、あやせ…いくよ?」

あやせ「いいわ。あなたの好きなようにして、そして私を感じて…」
807名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 19:31:54 ID:3sLe71h4
やっべ、小説手直ししてて気づいたけどあやせの最後のセリフと全く一緒のが俺の奴にも・・・w
808名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 23:08:23 ID:ECZkekew
おいおい、そろそろ誰か…
809名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 23:55:27 ID:anfNe1l5
まだかなぁ
810名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 11:33:56 ID:G+NQSnZ9
スレのギガロ達は今まさにNoahにはまってる真っ最中じゃないか?
個別ルートでまた大量に妄想が沸くだろうから
それがリアルブートされるのを待とう。
811名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 12:56:23 ID:i4n0kuQf
それなんておれ
812名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 17:23:47 ID:i4n0kuQf
数日あればなんかいいもんかけるかもわからんな、これは…。
813名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 13:28:46 ID:tqjXWFs3
こずぴぃ√の七海ネタで来そうだ
814名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 01:37:06 ID:WE4fNVeV
CHAOS;HEAD NOAH 咲畑梨深ルートED後

僕は梨深を探しに崩壊した渋谷の街を走る。
梨深が何処にいるかはわからない。
けれど今の僕にはあの「黒い煙」の場所に梨深が居る気がした。
確信はない。ただの直感―。だけど僕はそれを信じて渋谷の街を進む。
黒い煙がたちこめる場所に着くとそこには少女が倒れていて、周りに血だまりができているのが見える。
僕は考えるより先に、少女の元に駆け寄って名前を呼んでいた。
「梨深!!」
少女は何も答えず、ただそこに横たわっている。
そのとき、僕の心の中で何かが崩れ落ちるような音がした。
(まだ、諦めるのは早いよ…)
声が聞こえる。この声は…
「将…軍…?」
(僕はもう力をほとんど使ってしまったから、僕に梨深を助けることはできない…。でも、キミなら…)
「どういうこと?」
(キミの右手を見てごらん)
「あ…」
僕の右手にあったもの、それは細くて長い剣。
「こ、これは…ディソード…?」
(そうだよ…。どうやら今になってキミは、目覚めたみたいだね)
「そ、そんなことより、どうすれば…り、梨深を助けられるの…?」
(妄想するんだ…。強く願って、梨深が助かることを…。今のキミにはそれだけの力がある…)
僕は目を瞑り、妄想する―
妄想というより祈りに近い。
梨深は死なない、僕が死なせない!絶対に助けられる。
ただ、それだけを祈る。
「タ……ク…?」
微かに漏れる少女の声。
それは先ほどまで生死すら判断できないほど傷ついて倒れていた梨深の声。
僕が目を開けると、梨深が目を開いて僕の方を見つめていた。
「梨深…、梨深!!」
僕は梨深を見つめながら梨深の体を見回す。
致命的な傷は全て消えていたが、それでも梨深は傷だらけだった。
梨深は僕を見上げると泣き笑いのような表情で言った。
「力を使ったんだね…。あたしのために…」
「うん、将軍が…、力を使えば助けられるって…」
「そう…、タクミが…」
「とりあえず、ここを離れようよ…。梨深はケガをしてるから治療できるところまでいかないと…」
そこで再び、声が聞こえる―
(助けられたんだね…。梨深を…)
「将軍…、君が居なければ僕は梨深を助けられなかった…。ありがとう」
(僕はもうすぐ死ぬ…。最後に僕の全てを…キミに託すよ…)
その瞬間、僕は悟った。
自分が将軍の妄想によって作られたこと。
自分がノアUを破壊するために生まれたこと。
そして、将軍―西条拓巳が死んだことで彼と自分の存在が重なったこと。
西条拓巳の記憶が自分の中に流れ込んでくるのがわかる。
作られた存在―
少し前の自分なら自分を否定して自暴自棄になっていたかもしれない。
けれど、今は違う。梨深が生きていてくれたから。
「タクミが…、死んだんだね…」
梨深が悲しそうな顔をして僕に問いかけてくる。
彼の記憶を引き継いだからこそわかる将軍(彼)の気持ち。
僕はそれを梨深にそっと告げる。
「泣かないで梨深…、僕の中の将軍(彼)は梨深に感謝しているから…。これからは自分のために生きていいんだよ」
梨深の目から大粒の涙が零れる。
「タ…ク…」
「うん…」
「ありがと…、タク…」
815続き:2009/03/01(日) 01:39:30 ID:WE4fNVeV
梨深は小声で呟いた。
「あ…な…た…が、す……き…」
梨深は気を失う。僕は少し動揺してしまう(いろんな意味で)が、梨深が気絶しているだけだとわかると、少し安心した。
「僕も、梨深が好きです…」
(こんな風に寝ている相手に告白するのは卑怯かな?)
それから僕はすぐに梨深を治療できるところまで運んでただ、見守っていた。

〜それから一ヶ月後〜

梨深ルートのラストの後味の悪さにイラっときてつい書いてしまった。後悔はしてない!!
エロ込みの予定だったけど、あのシーンでエロだすのはないかなっと思ってとりあえず一ヵ月後に続けてからエロ追加しようと思います。
まぁ、まだぜんぜん考えてないからいつ出せるかわからないのだけど…。さーせん、ふひひwww
816名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 17:03:18 ID:GQraO0/w
続くんですよね?
ぜったい続きがあるはず。
続きが書かれなきゃおかしい。
書かないなんて言わせない。
続き、書くよね?
書 く よ ね ?



GJ!!!
817815の続き:2009/03/02(月) 01:59:48 ID:BAC+82ZO
〜それから一ヶ月後〜

目覚めると僕は病院のベッドに寝ていた。
嫌な予感が脳裏をかすめる。
(ま、まさか…、梨深を助けたのは妄想…?僕は…、梨深を助けられなかったのかな…)
不意に部屋の扉が開き、少女が顔を出す。
「り、梨深…?」
梨深の顔を見た瞬間、僕は安堵した。
(梨深は生きてる…。妄想じゃなかった…、よかった…)
そこで一つ引っかかる。
(僕はなぜ、寝ていたんだろう?僕はあの時無傷だったはず…)
その考えを表情で読み取ったかのように部屋に入ってきた梨深が口を開く。
「タクはね…、力を使ってあたしの傷を治してくれたの…」
「う、うん…」
(そこまでは記憶があった。僕が気にしているのはその先のこと)
「でも、あたしの傷を治した事でタクは今まで眠っていたんだよ…。もうあの日から一ヶ月も昏睡状態で…あたし…」
梨深の瞳に涙が溜まっているのがわかる。
(そうか…、僕はあの後、梨深を治療できるところまで運んで見守ってそのあと…、力を使った反動で昏睡状態に…)
「…タ……」
梨深は涙ぐみながら何か言おうとしている。
梨深の言いたいことがなんとなくわかって、僕は人差し指で梨深の瞳の涙を拭う。
「ぼ、僕は…梨深を助けられたから…いいんだ。泣かないで梨深…」
そういった僕の瞳から涙がこぼれた。
(生きていてくれてありがとう。梨深)
今度は自分の涙を拭うとベッドから起き上がって僕は言った。
「梨深、散歩でもしようか?」
そこにもう梨深の涙はなくて、梨深は満面の笑みを浮かべて頷いた。
「うん、行こっ!タク」
梨深は僕の手を引っ張って部屋の外に連れ出してくれる。
(いつもの梨深に戻ってくれてよかった…)
梨深に連れられたまま、病院の庭に出る。
外の空気。前は外に出ることすら怖くて嫌で仕方なかったのに―
今は外の空気を吸っているだけで、とても心地良い気分になれる。
僕の中で何かが変わったからなのかな?それとも梨深のおかげ…?
今はただ、梨深を居るこの時間だけが幸せだと思えた。
「タク…?」
我に返ると梨深が目の前で僕の顔を見ながら、心配そうな顔をしていた。
「タク…、大丈夫?やっぱり病み上がりで外はキツかったんじゃないかな…」
「ごめん、外に出たのって久しぶり…っていうか一ヶ月ぶり?だったから…つい、ぼーっとしちゃって…」
「そっか〜、具合悪いかと思って心配しちゃったよ〜。たはは」
梨深はそういうと、楽しそうに青空を見上げながらクルクルと回る。
そんな梨深を見つめながら幸せに浸っていると忘れていたことを思い出す。
「あ…」
「どうしたの…?タク」
梨深は心配そうな顔で僕の方に駆け寄ってくる。
「な、七海はどこ?大丈夫なの…?」
「あ…、ナナちゃんもタクと同じ病院に最近まで入院してたけど、今は普通に家にいるよ」
「そ、そっか…」
僕のたった一人の妹・七海も無事でよかった。
(それにしても、お見舞いに来てくれたのが梨深だけっていうのは七海のヤツも白状だな…)
そのとき、不意に後ろから聞き覚えのある声が聞こえた。
「あっ!梨深さん〜!」
聞き覚えのある声のほうを僕が振り返ると相手はビックリした様子で言った。
「お、おにぃ!?目覚めたんだね〜。よかったぁ〜」
噂をすればなんとやら、七海のことを考えていたら本当に七海がお見舞いにくるとはね。
「おにぃ、体の具合は大丈夫なの?外に出ても平気なの?」
「ああ、うん…、たぶん…」
七海は本当に僕のことを心配してくれている。
白状だなんて思ったことは訂正しなくちゃいけないな。
「な、七海…、ありがとう…」
818名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 02:00:52 ID:BAC+82ZO
「お、おにぃ…、なんか変だよ?熱でもあるんじゃない…?」
「バ、バカ…、せっかく僕がお礼を言ってるのに何だよ…そ、その態度は」
「よかった〜。やっぱりいつものおにぃだね!」
梨深も七海も無事でよかった。本当によかった。
僕は心の底から安心していた。
「グゥ〜〜!」
安心すると気が緩むもので、僕の腹の虫が勢いよく鳴いた。
「タク?お腹すいたの?」
「おにぃ、お腹すいてるならそう言ってよ〜」
二人とも僕の顔を見ながらそんなことを言ってくる。
いくらカノジョと妹だからといって腹の虫の音を聞かれるのはかなり恥ずかしい。
「べ、別にお腹なんか鳴ってないぞ!ところで今って何時?」
「ん〜、12時13分…、丁度お昼時ってところかなぁ〜」
「じゃあ、食堂で何かたべようよ〜。もちろん、おにぃのおごりで〜」
(なんなんだよ。病み上がりの僕におごらせるのかyp!やっぱり七海は七海だな…)
「ま、まぁ…、今日だけは特別だぞ!」
「やった〜!じゃあ梨深さん早く行きましょ〜」
「あっ!ナナちゃん待って〜。タクが〜」
そして一人取り残される僕。
(ホント勘弁してくれよ…。病人を放置プレイで食堂に駆け込む妹なんて聞いたことないぞ!)
まぁ、そんなこと思っていても放置された事実が改変されるわけもないので仕方なく、僕は一人で食堂まで歩く。
「あ〜!もぅ、おにぃってばおそーい!」
(はぁ…、何で病人なのに怒られなきゃいけないんだ。それに僕のおごりだっていうのにコイツときたら)
僕は七海への怒りに耐えながらも梨深の隣に座る。
梨深は申し訳なさそうに小声で僕に呟く。
「ごめんね〜。先に行っちゃって…タクのおごりなのに」
(梨深って意外と策士…?これじゃ僕がおごる選択肢しか残ってないじゃないか…)
「いいよ…。二人とも何食べるの?」
「ん〜っと、ナナはうどんがいいかなぁ〜」
「あ、あたしはおそばがいいなぁ〜」
「じゃあ、僕はラーメンにしよっと」
僕がそういって立ち上がろうとすると七海が先に立ち上がって言った。
「ナナが買ってくるから梨深さんとおにぃはここにいて!」
命令するな!といいたいところだけど、二人きりにしてくれるなんて七海GJ。
「ね、ねぇ…タク」
「ん…、何?梨深」
「タクって…いつ頃退院できそう?」
(そう言われても、まだ医者にもあってないしなんともいえないんだけどなぁ)
「あたし…、早くタクと一緒にまた学校に通いたいな…」
「た、たぶん、数日中には退院できるんじゃないかな?ただ眠ってたってだけだし…」
「そっかぁ〜、あ…あと、これからもこうやって毎日お見舞いに来てもいいかな?」
それはちょっと恥ずかしいかも、と思ったが、梨深の顔を見ていたら拒めなくて頷いてしまう。
「よかった…。ありがと」
「そういえば…、梨深は…、あのあとケガは直った…んだよね?」
「うん…、このとおり、バッチリだよ。ビシィ!!」
「よかった…。今日、病室であったときも、梨深のケガが直っているか心配だったんだ」
「タクは優しいね…」
梨深と視線が合う。この距離はまずい。
だけど、視線を逸らせない。梨深が目を瞑る。
(ダ、ダメだ…。こ、こんなところで、そ、んなこと…落ち着け拓巳…素数をかぞえるんd)
「おっまたせ〜!」
不意に七海の声が聞こえて梨深も僕も驚いて目を逸らした。
「あっれ〜、もしかして…、オジャマしちゃった?」
その七海の顔に罪悪感などは皆無で、ただニヤニヤして僕と梨深を交互に見つめている。
(コイツ、わざとやったんじゃないのか…。なんか僕の周りの女子って策士ばっか…)
そんなことを思いながら、僕は自分のラーメンに手を伸ばして食べ始める。
七海も僕と梨深をしばらく観察していたが、すぐにあきらめて自分のうどんを食べ始めた。
819名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 02:01:22 ID:BAC+82ZO
梨深は相変わらず驚いているようだったので僕は梨深に言った。
「梨深、そば伸びちゃうよ」
「うわぁ!うん…、そうだね…」
そんな感じで梨深は素っ頓狂な声を上げた後、そばを食べ始めた。
それから皆、沈黙したまま食事を終える。
「「「ご馳走様〜」」」
食事を済ませると七海は用事があるというと僕の耳元で「うまくやりなよ〜」と囁いて行ってしまった。
「えっと…、僕は病室に戻ろうと思うけど…。梨深は…どうする?」
「ん〜、あたしはもうちょっとタクと居たいから、あたしも一緒に病室に行ってもいいかな?」
「うん、もちろん」
病室に戻ると僕はベッドに座り込み、梨深もその隣に座る。
「なんか久しぶりだね〜」
「な、なにが…?」
「こうやって…、タクのそばに座って話してること」
「ああ、うん…そうだね…」
梨深はカノジョだ。梨深に自覚があるかはわからないけど、少なくとも僕はそう思ってる。
でも、梨深との距離が近づくにつれて緊張して、マトモに喋れなくなってしまう。
(やっぱり、僕ってダメな男なのかなぁ…)
そんなことを考えて塞ぎこんでいると、梨深が耳元で囁く。
「ねぇ、タク…」
顔が熱い。梨深の囁く言葉がむず痒いのと同時に極度の緊張で顔が赤くなっているのを感じる。
「な、何…?」
「キス…しよっか…」
その言葉に僕の頭は一瞬真っ白になった気がした。
しばらくの沈黙。そして―
「うん…」
僕はそう答えて梨深のほうを向いた。
梨深は目を瞑って待っている。
唇と唇が重なる。
梨深のフローラルな香りとともに感じる。梨深の柔らかい唇の感覚。
コンコンッ!
扉をたたく音が聞こえて僕はあわてて唇を離す。
もう少し梨深の唇の温もりを感じていたかったけど、仕方ない。
「西條さーん?」
看護師の声とともに扉が開く。
「あ、はい…」
目覚めたことは一応知らせていたけど、その後すぐ居なくなったので向こうも困っていたんだろう。
「何処に行っていたんですか?とりあえず、熱だけ測ってくださいね〜」
「わ、わかりました…」
看護師は体温計を僕に渡すと空気を読んだのか出て行ってくれたが、
その間、梨深は顔を真っ赤にさせながら呆然と立ち尽くしていた。
「り、梨深…、大丈夫?」
「あ…、うん…。ごめんタク…ちょっと用事思い出したから今日はもう行くね。また明日」
梨深は顔を真っ赤にしたまま、部屋を飛び出すように出て行った。
820名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 02:02:52 ID:BAC+82ZO
はぁ…、続けられたのはいいのだけど、さすがに昼間っからエロ展開に発展するのはアレなので
夜になるまでは日常展開が続きます。

とはいっても、この続きはまだ考えちうなので過度な期待はしないでください!!
では、おやすみなす
821名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 17:59:02 ID:fIruINYe
>>820
GJ!続き待ってる
梨深√でもこれくらい幸せそうな二人の今後を拝みたかったぜ
822名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 23:13:53 ID:tUlbNWY6
>>820
GJなのら!
823梨深√ END後 続き:2009/03/03(火) 01:01:16 ID:8HLcv4/6
僕は梨深が出て行った扉をしばらく見つめて、溜息をつく。
(はぁ…、梨深も行っちゃったし僕一人で居てもあまりやることがないなぁ…)
この病室にはテレビもなく、暇をつぶせる物が何もない。
学校の鞄の中には携帯ゲームとソフトが数本入っているけど、梨深を探しに外に出た時は当然手ぶらだった。
殺風景な部屋を見渡した後、再び溜息をついて僕は体温計を脇に挟んだ。
(とりあえず熱は計っておかないとな…、計り終えたら看護師に返してまた外に散歩に行こう。)
体温計で体温を計り終えるまでの時間は案外苦痛だ。
音で知らせてくれるヤツなら早いけど、水銀タイプは10分ほど挟んでないといけない。
僕が渡されたのは水銀タイプの方。とりあえず、何か考えてこの苦痛から逃れようと僕がひたすら思考をめぐらせる。
(そういえば、学校はどうなっているのかな?梨深も七海も私服だったからまだ休校?いや待て、いくら渋谷が崩壊したっていっても一ヶ月もあればさすがに回復するだろう)
わからないことを考えても仕方ない、と僕は思い、別のことを考える。
(あやせは無事かな…。あ、でも…、セナとこずぴぃは…)
あやせの事を考えると、セナやこずぴぃの事まで思い出してしまう。
あの二人はベースの前で…。そこまで考えて、僕はこれ以上考えてはいけないと思い、思考を中断する。
(何か楽しいことを…。そうだ、梨深と一緒に居ることを考えよう…)
扉が開く音が聞こえた。
僕ははっとして扉のほうに目を向ける。
そこには用事があるといって帰った梨深が居た。
「り、梨深…?ど、どうしたの?用事があるって帰ったんじゃ…」
「あ、あのね。ちょっとタクの顔が見たくなっちゃって戻ってきちゃった…」
「へ、へぇ…、そうなんだ…」
僕はいきなりの梨深の言葉に動揺してしまい、返事がそっけなくなる。
「ダメ…だったかな?」
「い、いや…、ぜ、全然OKだよ…。ちょっと驚いたっていうか…」
「そっか〜、よかった!」
そういって梨深がベッドの方に近づいてくる。
「ねぇ…、タク…」
「な、何…?」
「しよっか…」
「??」
僕はその言葉によって思考が麻痺していく。
(する?何を?キス?それはさっきやった。じゃなくて…、ま…、まさか)
僕は恐る恐る梨深に問いかける。
「何を…するの?」
「気持ち良いこと…」
梨深がいきなり上着と服を脱ぎ始める。
「ちょ、ちょ…、梨深…なにを…」
「タクも、服脱いじゃおうよ…。あっ…タクって着たままのほうが好きなのかな?」
「た、たしかに僕は着たまま派だけど…、じゃなくて…ちょっと落ち着こうよ梨深」
ますます自分の思考が混乱していく。
何をするかは理解した。
何で梨深がいきなり積極的になったのかは知らないけど、これは僕にとって好機だ。
しかし、看護師がいつ扉を開けて体温計を取りに来るかもしれない状況でさすがにこれはまずい。
すると、梨深は僕の心を読んだかのように言った。
「大丈夫だよ…。この病室は今、誰にも見えてないから」
「り、梨深がそう妄想したってこと…?」
「うん…、そうだよ。さっきみたいに、タクとあたしの二人きりの空間を邪魔されたくないし…」
気づくと梨深は上も下も下着姿になっていた。
「梨深…、可愛い下着だね…ふひひ」
そんな言葉はつい口から出た。
言ってすぐに「しまった」と思ったけど、梨深は顔をほんのり染めて恥ずかしそうな顔をして、だけど僕の顔をじっと見つめていた。
「タク、外してくれないかな?」
「!!」
僕の心臓の鼓動が速くなるのを感じる。
(もうだめだ…。僕はこれ以上理性を保てない…)
僕は梨深の背中に手を回しブラのホックを外す。
外したことは一度もないけど、それはあっさりを外れた。
あらわになる梨深の形の良い胸と桃色の乳首。
僕の心臓鼓動がますます速くなる。
「さ、触ってもいいかな…?」
824さらに続き:2009/03/03(火) 01:02:01 ID:8HLcv4/6
考えるよりも先にその言葉が出た。
「いいよ…。でも、優しくしてね」
梨深は恥ずかしそうに僕から目線を逸らしながら言う。
梨深の胸に僕の手が触れた瞬間、世界が反転した。
「あ…れ…?」
そして、世界は暗転する。
「西條さん、大丈夫ですか?」
声が聞こえる。この声は看護師の声。
(待てよ、この部屋には今誰も入れないはずじゃ…)
目を開けると、僕の世界が戻ってくる。
そこには看護師が僕のことを見つめていて、そこにいたはずの梨深はいない。
(あれ…?)
「西條さん、大丈夫ですか?」
看護師は確認するようにもう一度僕に問いかける。
「あ…、はい…」
「よかった。体温計を取りに来たんですけど、部屋から物凄い音が聞こえて部屋に入ったら西條さんがベッドから転げ落ちていてびっくりしましたよ〜」
「あ、すみません…」
僕は恥ずかしさで顔を赤くしながら看護師の顔を見ずに体温計を差し出す。
(はぁ、今のエロ梨深は妄想か…。にしても、妄想でベッドから落ちるなんて、僕はどんだけ溜まってるんだよ…)
「熱は無いようですね〜。あ、あと…、もうベッドからは落ちないでくださいね〜」
看護師はそういって部屋から出て行く。
(はぁ…、散歩でも行こうかな…)
僕は梨深の妄想を忘れるために部屋を出た。
825名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 01:12:06 ID:8HLcv4/6
即席で書いたので、あまり長くないですが
昼間から夜までの時間稼ぎでもエロを含める形を考えていたら「妄想」という形を思い出したので使ってみました。
続きはいつになるかわからないので期待せずにいてくださいな。

そしてありのまま、今朝起こったことを話すぜ。
「今日は休みで、朝起きてすぐ、二度寝していたんだが、気づいたら俺のベッドの中に梨深がいてキスしてきたんだ。思わず目覚めたら梨深はそこにいなかった」
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…

ただの妄想とかただの夢とか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
826名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 16:14:52 ID:Q8kVGnLt
浅野「セナエロいよセナ…エロい匂いがするよ…(*´Д`)ハァハァ」
827名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 17:31:54 ID:4TTDtsDS
ふひひ、ビシィさんエロいよビシィさん。GJ!!&いい繋ぎサンクス。
妄想の内容が純愛厨のタクっぽくていいなw
夜の部も期待してます。
828梨深√ EDN後 続き:2009/03/04(水) 02:11:43 ID:1klNUOdl
梨深は病院を出た後、公園にいた。
病室での出来事が恥ずかしくなって出てきてしまったのだが、病院を出たあとは何かに引き寄せられるようにこの場所に来ていた。
(なんで、こんなところに来ちゃったのかな?)
梨深は公園の端の方に走っていく。
自分では理解できていないが「何かに呼ばれたような」その感覚に従って走る。
「あ…」
梨深の視線の先には小さな墓標があった。
梨深は悟った。
この場所に引き寄せられた意味を―
「タク…ミ…」
確信がないのになぜかわかる。これは彼の墓だと
「でも、なぜ?」そんなことを考えていると声が聞こえた気がした。
聞きなれた彼の声。
(君は自分のために生きていいんだよ…。幸せになって)
梨深は思った。
ここ一ヶ月、梨深は「自分は本当に幸せになっていいのだろうか?」という疑問と悩みを抱えていた。
彼はそのことに気づいている。
そして、死んでなお、自分の幸せを願ってくれている。
梨深の瞳から大粒の涙が溢れた。
「タク…ミ…、あり…が…とう」
自分の心の悲しみを洗い流してくれるような綺麗な歌声が聞こえる。
「Fly and cross Fly and cross  約束は今」
梨深はその歌声に耳を傾ける。
「Fly and cross Fly and cross 果たされるから」
歌声がやみ、梨深は歌声の聞こえた方を向いた。
「あら、来ていたのね」
少女は泣いている梨深を見てそういった。
「岸本…さん?」
「あの日…、邪心王・グラジオールが目覚めた日。いつもとは別の声が聞こえたわ…」
梨深はその言葉で気づく。その声の主がニシジョウタクミだということを
「その声は私に言ったわ…。梨深に、咲畑梨深に言葉を伝えてほしい、と」
「タクミが…なに…を?」
「そう、彼もタクミっていうのね…」
歌声の少女・岸本あやせは落ち着いた様子で話を続ける。
「彼は、あなたが一つ上のステージに上がることを望んでいたわ…。あなたは幸せになるべきだと…」
梨深は彼を救うつもりだった。でも
「またあたし…、救われたんだね…」
「私が伝えることはそれだけ…、じゃあ、いくわ…」
「ありがとう…、岸本さん…」
梨深はあやせに頭を下げて振り向くと、もうそこに墓標はなかった。
梨深は涙を拭くと走り出す。拓巳のいる病院へ
829さらに続き:2009/03/04(水) 02:12:48 ID:1klNUOdl
(とりあえず、気分を変えよう。また変なことを妄想しないように…)
僕はそんなことを考えて外に出た。
病院の狭い庭を散歩するのは嫌だったので、部屋にあった制服に着替えて病室を抜け出した。
(さて、外に出たのはいいけど…、何処に行こうかな…)
元々、外出嫌いでほとんど外に出ない僕だ、外に出ても行くようなところは「まんがだらけ」と「アニメエイト」くらいだ。
財布はポケットの中に入っているから買い物をしてもいいけど、せっかく外に出ても今までと同じ場所に行くというのはあまり気が進まない。
(ん〜、どうしようかな…)
思考を巡らせつつ病院を出る。
ゴン!という音と共に体に衝撃が走る。
「うわぁ!」
「あ、ごめんなさい…。立てますか?ってタク!?」
ぶつかった相手は梨深だった。
「梨深、どうしたの?用事があったんじゃ…」
梨深の瞳の周りが赤い。
普段なら気づかないことだけど、なんとなく泣いた後だということに気づいてしまった。
「ちょ、タク!?」
僕は思わず梨深に抱きついていた。
なぜ、そんなことをしたのかはわからない。ただ、梨深の悲しい顔はみたくない。そう思っただけ。
「あ、ごめん…」
冷静になると恥ずかしくなってすぐに離れる。
「どうしたの?タク…、顔真っ赤だよ」
自分でやっておいてなんだけど、これはかなり恥ずかしい。自重しろ僕。
「そういえば、タクはなんで制服なの?」
「あ…、ちょっと散歩しようと思って病室ぬけだしてきたんだ…」
「え〜!それって大丈夫なの〜?」
「ま、まぁ…、体はなんともないし、平気だよ」
それでも梨深は僕のことを心配そうに見つめている。
「ねぇ、梨深。これからどこか行かない?買い物とか…」
「けど…、タク。大丈夫なの…?」
「ああ、僕は全然平気だよ。なんかずっと眠っていたせいで外に出たくてしょうがないんだ」
まだ少し梨深は心配そうに僕を見つめていたけど、しばらくするといつもの笑顔に戻った。
「じゃ〜、何処行こっか?タクは何処かいきたいところある?」
「り、梨深が一緒なら何処でもいいよ…」
「!?」
(しまった。僕は何を言っているんだ…。梨深が顔真っ赤にして固まっちゃってるし…)
「じゃあ、107に行こうか…」
「え…、あっ、うん…」
(107なんかまともに行ったことないけど、自分の行ったことあるアニメエイトやまんがだらけに梨深を連れて行くわけにもいかないしなぁ)

そんなわけで107前。
いつみてもここは人が多くて空気が悪そうだ。
僕が知っているのは一番上の階にクレープ屋があることだけ。
とりあえず、クレープ屋に行くか。
「り、梨深…、甘い物は…好き?クレープとか…」
「あっ…、うん、甘いのは好きかも…」
「一番上にクレープ屋があるから…行こうか」
「お〜、タクってこういうとこあまり来ないと思ってたけど案外詳しいんだね〜」
「TVとかでもたまにでたりするからね…。詳しいってほどじゃないけど…」
エスカレーターに乗って最上階へ。
梨深はブルーベリーとチョコのクレープ。
僕はストロベリーと生クリームの奴を注文した。当然、僕のおごり。
「いっただっきまーす!」
「いただきます…」
実は僕は甘い物はあまり好きじゃないんだけど、たまにはこういうのも悪くない。
「ねぇ、タク〜。ストロベリーも味見させてよ〜」
梨深の言葉に心臓が高鳴る。
(も、もしかしてそれは…か、間接キス的な…意味で…?)
「ダメかな?あたしのも一口あげるからさぁ〜」
(なんてふしだらな…、お父さん許しませんよ!!なんちゃって…。さて、どう答える…落ち着け僕、素数を数えるんだ…)
「ねぇ、タク聞いてるの〜?返事しないなら…えいっ!」
830さらに続き2:2009/03/04(水) 02:13:32 ID:1klNUOdl
梨深は僕の手の中のクレープめがけて食らいついた。
そのあと、照れながら上目遣いで僕の様子を伺う梨深。
(ちょ…、そのアングルは反則でしょ!!やばい…、なんか変な気分に…正気を保つんだ僕…)
「タク、顔赤いよ〜?ひょっと変なこと考えてた?」
「う…そんなことは…」
「誤魔化したってあたしにはわかっちゃうよ〜ビシィ!」
「ご、ごめん…」
「なんで謝るの〜?あ、そうだ。はい…、タク、あーんして〜?」
そういって梨深は自分のクレープを僕の口元に近づけてくる。
(だ、だからり、梨深さん…、そ、そんな恥ずかしいことを平然と…)
そんなことを思いつつ、気づいたときには僕の口にクレープが一口はいっていた。
「どう?美味しい?」
「う…、うん。美味しい」
(なんだこれ…、ていうかこれなんてエロゲ?)
そんなちょっと幸せなイベントもありながら、僕たちはクレープを食べ終えた。
「タク、次は何処いく〜?」
外には出たかったけど、実際に人混みの中にいると結構疲れる。
「じゃ、じゃあ…、ベースに戻ってもいいかな?色々持っていきたい物があるんだ…」
「うん、いいよ〜」
外に出ると空は赤くなっていて、夕日が出ていた。
831名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 02:18:14 ID:1klNUOdl
やっと次は夜の本番!編に突入しようとおもいまっす。

毎日、おきてから寝るまで梨深のことを考えてるおかげで最近ネタが沸いてきて嬉しいッス!
最近は、前に書いたAA ルートEND後(>>524)の続編についてもアイディアが出掛かってるので
ビシィ√の進行が遅れるかもしれませぬがご容赦を
832名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 05:35:54 ID:UIjwxO6f
107から出て、ベースに戻った時には外は暗くなっていた。
(病院抜け出して散歩するつもりが結構時間かかっちゃったな)
ベースに着いた後、病院のことを考えながら僕はふとため息を漏らしていた。
「タク?大丈夫??」
「あ、うん…、なんでもないよ」
梨深は相変わらず僕のことを心配してくれている。
彼女を心配させないためにも抜け出した話はあまりださないでおこう。
「じゃあ、梨深。少しソファーで待っていてくれるかな?持っていくもの整理しないといけないから…」
「あっ…、それならあたしも手伝うよ〜」
「い、いや…、大丈夫。すぐに終わるから。それに、今まで梨深に頼ってばかりだったし…」
(まぁ、本当は携帯ゲーム機とかソフトを入れるところを見られたくないだけなんだけどね。サーセン、フヒヒwww)
でも、梨深があんなことになって、その責任の一端が僕にあると気づいたあの時、梨深に頼りきっていた自分を責めた。
「お〜、タクからそんな言葉が出てくるとは思わなかったよ〜。えらいえらい♪」
僕は梨深の視線を受けながらも鞄の中に必要な物を詰め込んでいく。
「よし、おまたせ梨深。じゃあ、出ようか」
「うん〜、あっ、病院まで送るね」
梨深はまだソファーに座ったままで、僕もソファーの方に足を踏み出した。
「うわぁ!!」
僕は足元の雑誌に足を取られて梨深のソファー目掛けて倒れこむ。
「タク…」
目を開けると梨深の顔が物凄く近くにあって、僕は梨深の胸に埋もれていた。
「う…、ごめん梨深…」
しかし、すぐにこのポジションから離れたくない。
もう少し、この感触を味わっていよう。
そう思ったそのとき梨深が消えそうな声で何か言った。
「………していいよ…」
「??」
よく聞き取れなくてとっさに僕は聞き返す。
「梨深…、何…?」
「タクの好きにしていいよ…」
梨深は相変わらず消えそうな声で僕から目を逸らしながらそんなことを言った。
「妄…想…?」
僕は意外に冷静だった。
正確には冷静じゃなかったかもしれないけど、昼間の事もあって全てを疑ってかかっていた。
まずは辺りを見渡してここがベースであることを確認する。
(よし…、ここはベースだ)
念のため、カギをかけたかもチェック。
(かかっているな。よし)
最後に妄想かどうか確かめるために自分の頬をつねってみる。
(い…痛い…、これは夢でも妄想でもない。現実だ…)
僕の一連の行為を見ていた梨深は目を細めて僕を見つめてくる。
「む〜、タク…どうしたの?」
「い、いや…、梨深が変なこと言うからも、妄想なんじゃないかって…」
(しまった。安心してつい本当のこと言っちゃった…)
「で、そ、その…好きにしていいって言うのはつまり…」
そこでツバを飲み、押し倒している梨深の顔を見る。
「いいよ…。タクなら…」
僕の理性はすでに崩壊を起こしかけていて、それに気づいた時、僕と梨深はキスしていた。
833名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 05:36:23 ID:UIjwxO6f
舌を梨深の口の中に潜り込ませる。
「…んっ……」
梨深も僕の舌にねっとりと絡み付いてくるのがわかる。
「んっ……ふ…ぅ…ぁ…んっ…」
自分の鼻息がどんどん荒くなる。
「ぅっ……ぁ…ん……んぁ…」
(やばい、気持ちよくてアッチのほうが起き上がってきてる…)
そう思ったときには既に遅く、梨深は自分のフトモモにあたる違和感に気づいて口を離す。
梨深はズボン越しに膨れているソレを見つめて驚いたような顔をしている。
「梨深…?」
まさかココまで来て断られるんじゃないか、という不安が僕の頭をよぎる。
「あっ…ごめん…」
(ごめんってもしかして、怖くなっちゃったとかそういうこと…?)
「ちょっと驚いちゃって…」
その一言で僕の心は不安から開放されていった。
「いいかな…?」
「うん…、初めてだからちょっと怖いけど…。タクなら…いいよ…」
その瞬間に僕の頭の中のスイッチが入った気がした。
僕はすぐにズボンの中のモノを取り出すと梨深のスカートの中を弄り、下着を脱がす。
梨深の秘所はヒクヒク動いていて、ところどころ光っていた。
「もしかして…梨深。ココ…、濡れてるの…?」
「え…、いやぁ…そんなこといわないで…」
顔を赤くしながら梨深は僕から顔を背けた。
「じゃあ、いれるよ…」
「う、うん…やさしくしてね…」
ゆっくり、ゆっくりと、僕のモノが梨深の秘所に入っていく。
「うっ…あぁ…」
悲鳴を押し殺すような声に僕は少しばかりの罪悪感を覚える。
(僕はこれから気持ちよくなるだろうけど、梨深はきっと痛いんだろうな…)
梨深のナカはとても温かくてキツくて締まっていた。
「気持ちいい」という言葉がもっとも的確だと断言できる感覚。
「あぁ…梨深のナカ、気持ちいぃ…動いてもいい…?」
「う…ん、いいよ…」
「ごめんね…。僕だけこんな…」
梨深の表情を見ていたらついそんなセリフがこぼれ出た。
梨深は僕のその言葉を聞いた後、かすかに微笑む。何もかも包み込んでくれるような笑顔
僕はその笑顔を見ながらゆっくり腰を動かしていく。
「り…梨深、気持ちいいよぉ…。凄く締まってる…」
「タク、恥ずかしいよぉ…。あんまりそんなこと言わないでぇ…」
僕は腰を振る速度を徐々に上げていく。
梨深は依然、笑顔のままだが、瞳からはかすかに涙がこぼれている。
僕はその大きな瞳に手を伸ばして梨深の涙を掬い取る。
梨深は痛みに耐えながらも僕を絶頂へといざなってくれる。それが僕は嬉しい。
「梨深…、そろそろ限界…ナカでいいかな…?」
「いいよ…。ナカで出して…」
次の瞬間、僕の頭の中は真っ白になり、達した。
梨深のお腹に僕の精液が注がれていく感触が伝わってくる。
しばらくの間、僕達はお互いを見つめあっていた。
そのあと僕は梨深をシャワーコンテナまで案内して、自分は部屋と自分たちの行為の後片付けをした。
梨深がでたあと、僕もシャワーを使って二人ともベースに来たときの格好のまま、また外に出た。
「梨深…、大丈夫?」
梨深は痛みを耐えているような顔で無理に立っているような感じがした。
「平気、平気♪じゃあ、病院に戻ろうか」
「あ、そのことなんだけど…。僕は一人で平気だから…」
梨深に無理をさせないために言っているのだが、なぜか素っ気無い口調になる。
「というか…、僕のほうが梨深を送るよ…。今日は色々付き合ってもらったし」
「え…、タク…」
「駄目かな?」
「ありがと…、じゃあお言葉に甘えちゃいま〜す!」
そして僕は夜の道を「彼女」と一緒に歩いていく。
834名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 05:37:52 ID:UIjwxO6f
とりあえず完結。って名前のところかきわすれたああああああああああああ

>>832
>>833
梨深√ END後。完結です。
835名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 19:36:26 ID:CSjGfsm+
>>834
GJビシィッ!!
梨深かわいいよ梨深
836名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 05:40:40 ID:IAMxi1D3
保守
837名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 09:12:33 ID:VPa6Brqt
保守
838名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 19:25:49 ID:trVOBeaM
保守
839優愛さんとコスプレエッチ:2009/03/09(月) 23:25:16 ID:9mg3FIX1
彼女、楠優愛とつきあい始めて数週間になる
以前はいろいろあったけども、誤解も解けて、改めてこうして接していると、ちょっと思い込みが激しいだけで
根は真面目で凄くいい子なんだよなぁ、何より美人だ
僕みたいに重度なオタクではないが、元々アニメ好きだし、聞き上手だしで、趣味の話だけでも結構盛り上がるし
ああ・・・前も思ったけど、やっぱり理想的な彼女だなぁ・・・
と、一歩下がって優愛の魅力にすっかりと惹かれている自分を見ると、やっぱり優愛は悪魔女に思えたりもする
だが、もうとことん騙されてやるぞ!優愛たん!

そんなこんなで今日もアニメエイトを回ったりと、定番のデートコースを楽しんだ日・・・


「あれ?あれって、星来ちゃんの衣装ですよね!?」

ふと、大きなコスプレ店の前を通った時、優愛が見つけて指差した

「あ、ホントだ。(てか、こんなところにこんな店できてたんだなぁ・・・)」
「ちょっと・・・寄ってみていいですか?」
「あ、ああ、うん・・・、じゃあ行ってみようか」

「あはっ、見てください西條くん、可愛いですね〜」
「そ、それは星来の季節限定コスチューム・・・!
 ホホゥ・・・この店、な、なかなか品揃えというのをわかってますな」

あまりコスプレ店に足を踏み入れた経験は無いし、ましてや女の子と一緒なんて・・・
あ、女の子・・・というか優愛と一緒はアニメエイトも初めてだったなぁ・・・
アニメエイトにはここ最近、一緒に寄ってるから慣れてきちゃったけど、思い起すとあの時みたいなドキドキの、新鮮な感覚がする

星来の衣装を中心に目をキラキラさせて、いろんな衣装に手をかけている優愛を見て
ふと、優愛の(星来を中心とした)コスプレ姿を妄想していた

優愛たん(100万)+星来たん(100万)で200万パワー!!
いつもの2倍の興奮が加わって200万×2の400万パワーっ!!
そしていつもの3倍のエロスを加えれば400万×3の、僕の理想数値を大きく上回る1200万パワーだーっ!!うおーっ!!

た、たまらんっ・・・!
ふひひひひ・・・コ、コスプレも・・・悪くないな・・・


・・・それにしても、改めていろんな種類があるもんだなぁ

「西條くんは、どれが一番可愛いと思います?」

優愛が尋ねてくる。星来覚醒前後も捨てがたいが、ここはスタンダードな・・・
いや「ブラチュー」だけに限らず、あの作品の制服とか水着・・・むむっメイド服やチャイナ、バニーも良いな・・・

「うーん・・・そ、そうだな、コレかな・・・」
「コ、コレ・・・ですかぁ・・・」

悩みに悩んだ挙句、星来の過激コスを指した
帽子やグローブ、ブーツなどの基本装飾は基本的にそのままだ、相変わらずスカートは短いのだがスリットが目立つ
そして特に上半身の胸囲の部分、薄布など、かなり露出が目立つ仕様だ
案の定、優愛はこの過激な衣装に顔を赤らめたが、その反応を楽しむのが狙いでもあった
まぁ実際エロカワイイって事で、この衣装も好きなんだけどな
840優愛さんとコスプレエッチ:2009/03/09(月) 23:26:44 ID:9mg3FIX1
そんなこんなでデートは終わり、帰宅して翌日
学校を終え早々と帰宅すると優愛がベースの前で待っていた

「あ、お帰りなさい」
「優愛、どうしたの?き、今日もデート・・・とか?」
「い・・・いえ、あの・・・ちょっと・・・見てもらいたいものがありまして・・・
 ちょっと、ほんのちょっとだけここで待っててもらえませんか?」

と言って優愛がベースの中に入って数分、「どうぞー」の声で中に入ってみると・・・

「じゃじゃーん!どうですか、西條くん?」

心の中でブーッ!と噴き出してしまった・・・
ゆ、優愛さん・・・そ、その格好は・・・昨日選んだ星来の過激コスではあーりませんか・・・!

「か・・・買っちゃったの・・・?
 結構高かったし、そ、それにこれは普段着れるような服・・・じゃないよ」
「お金は・・・前からアルバイトして貯めてましたし・・・
 それに着るのは・・・西條くんの前だけ・・・ですから・・・ えと・・・どうです?
 そりゃ星来ちゃんと比べると、ダメかもしれないけど・・・私だって胸とか・・・ちょっと自信あったんですけど・・・
 あの・・・やっぱり私が着ると・・・可愛くないですか・・・?」
「いやいやいやいやいや!可愛すぎるよ!ホント!」
「良かったぁ・・・嬉しいです・・・」

か、可愛い・・・!
それにしても・・・ぼ、僕が遊び半分で好きと言っただけなのに・・・買っちゃうなんて・・・
そりゃ勿論嬉しいさ、それにスタイルが良いから当然様になって、本当に似合っている
くぅう・・・ちょっと罪悪感を覚える反面で、また心を打たれてしまった・・・やっぱり優愛は悪魔女だよ・・・
ああもう!どこまで僕を落とせば気が済むというのだ!

「優愛・・・」
「西條くん・・・」

僕たちは見つめあい、キスをした
そして僕は、そのまま大部分露出している優愛の柔らかな胸に手を伸ばし・・・

「ひゃあ!?」
「あっ・・・ごごご、ごめん・・・!や、やっちゃ・・・だ、ダメ・・・?」
「い、いえ・・・そういうわけじゃないんですけど・・・こ、この格好のまま・・・ですか〜!?」

ああ、なんだ、気にしているのはそっちか
まったく、これだけ大胆なカッコして、僕を挑発してるのによく言う・・・端から見たらどうみても痴女だよ優愛たん
まぁでも優愛の本心としては、僕が好きと言った衣装を着て、僕を喜ばそうとしただけで、その先のことは考えてなかったんだろうな

「いやぁ、もう可愛すぎて、エロすぎて・・・我慢できないよー・・・優愛のせいだよー」
「・・・はい・・・わ、わかりました・・・ぼけなすぅ・・・」

優愛は顔を赤らめながら了解してくれた
同時に、この「ぼけなす」の一言にも猛烈に興奮し、僕は完全に獣と化した・・・
841優愛さんとコスプレエッチ:2009/03/09(月) 23:27:55 ID:9mg3FIX1
胸当ての布を強引にずらす・・・わかってはいたが、ノーブラだ
優愛の綺麗で豊満なおっぱいが晒される

チュパ!ジュププッ! ぺろ・・・ぺろ・・・ちゅっちゅっ・・・

右のおっぱいをいやらしいほどに、欲望に従順な獣のように本能のままに激しくしゃぶり、舐めまわす
左のおっぱいには、空いた右手全体でやさしく愛撫したり、乳首をいじったりを繰り返す
ムニョムニョと、その弾力性に興奮する

「んっ・・・!んああっ・・・だめぇ!西條くん・・・だ・・・、ら・・・、らめぇえ・・・!」

ぐふふふふ、優愛たん、ここで「らめぇ」とはわかってるなぁ
今度は後ろに回り、口で優愛の首や耳、唇を攻めつつ、両手で胸を堪能する
感じて硬くなった乳首を触れるたびにビクビクッと反応する優愛が愛らしい・・・

弄り弄った後、次はちょっと動けばパンツが見えてしまうほど短いスカートに手を伸ばし、パンツの上から割れ目に沿って指を動かす

「あっ・・・ん・・・あああっ・・・に・・・西條くん・・・」
「優愛はエッチだなー、ほら、もうこんなに濡れてるよー」
「・・・だって・・・西條くんが・・・意地悪するからぁ・・・」
「ふひひ、ならもっと意地悪してやる!」

十分に濡れているとわかり、そのままパンツの中に手をつっこみ、自然と指を膣内に出し入れする
優愛の反応を楽しみつつ、調子に乗って指でドンドン攻め続ける
指の動きに比例して、卑猥な音が大きくなる・・・ドンドン溢れてくる・・・

「あんっ・・・!あっ・・・!・・・だ・・・んっ・・・や・・・ひゃうううっ・・・・・・あっ・・・んあッ!!・・・」
 ・・・・・・あっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

絶頂に達した優愛の秘部からは大量の愛液に噴き出していた
その濡れたパンツを脱がし、次の段階へと移る・・・
842優愛さんとコスプレエッチ:2009/03/09(月) 23:29:20 ID:9mg3FIX1
「あ・・・スカートとかも・・・取ったほうが・・・」
「いいのいいの!このままでも良いの!」

そうなのである
コスプレ作品でコスプレ衣装を全て脱がすことはあってはならないのだ
というより、そんな行為に意味は無い!邪道である!
胸当てはズラしておっぱい丸出しだが、帽子やグローブ、スカートなどの基本装備はそのままだ
この状態・・・この状態が大事なんだ
優愛の可愛さに、乱れた星来コスの興奮が加わる・・・たまらんっ!


「優愛っ・・・いくよ・・・!」
「は、はい・・・」

亀頭を入り口に据えて、優愛の腰をしっかりと押さえ、ゆっくりと腰を沈めていく・・・

「あっ・・・んああっ!」
「くうっ・・・優愛ぁ・・・入ったよぉ・・・ハァハァ・・・」
「はい・・・んっ・・・に、西條くんがあっ・・・わ、私の中に入ってぇ・・・」

濡れ濡れの膣内、僕の陰茎はスムーズに優愛の中へと導かれていく
気持ち良さに加え、優愛の淫らな格好にも興奮を覚え、自然と腰の動きが加速する

「ハァハァ・・・優愛の中・・・温かくて柔らかくて・・・気持ち良いよぉ!」
「あんっ・・・わ、私も・・・んっ・・・西條くんが・・・気持ち・・・良いぃ!」

唇を重ね合い、右手では揺れる優愛の胸をやさしく撫でていた
そして、左手は優愛の右手を強く握り締める・・・


パンッパンッパンッ!

優愛と繋がり、満たされる快感・・・腰の動きもますます加速する反面・・・我慢の限界が近づいてきた・・・

「ハァ・・・ハァ!優愛ぁ!ハァ・・・ハァ!」
「あっ・・・あんっ・・・ああっ!」
「くぅう・・・!優愛!も、もう・・・!」
「はい・・・!ひゃんっ・・・!な、中にぃ・・・!・・・んっ・・・ッ!!」

ドピュッ!ピュルルルッ!ピュッ
パンッ・・・パンッ・・・パンッ・・・

「あっ・・・あ・・・あ、熱いぃ・・・」

どくどくっ・・・と、優愛は中に出された僕の精液の熱さを感じながら、再度絶頂に達し、果てる・・・

「ハァハァ・・・優愛・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・西條くん・・・好きぃ・・・」

放心状態の優愛は、そう呟いて静かに眠りこむ
僕は優愛をやさしく抱き締めて、一緒に横たわる

やっぱりコスプレも良いな・・・と、優愛の頭を撫でながら思い、この至福の一時を過ごした


おわり
843名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 00:04:00 ID:jrvImm0i
GJ!
コスプレよく考えたなw
エロすぎて(ry
844名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 01:14:28 ID:zxXHWQJa
ビシィさん涙目展開と聞いて
845名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 01:28:38 ID:xXtGtugK
GJすぐる!
846名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 02:17:56 ID:DRjkugS4
対抗してビシィさんがコスをするんですね。
847名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 03:28:08 ID:kWRcjTek
>>846
バニーガールのビシィ&七海のテレカ思い出した
848名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 16:50:36 ID:zTDxPgvB
優愛は色んな設定考えられるな
849名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 23:08:23 ID:kWRcjTek
不人気の癖に案外万能なのが優愛さんの特性
850839:2009/03/10(火) 23:15:38 ID:njvDC3yl
おー、ありがとう
とりあえず明日、ID:Lbg9zMWOさんの続きを勝手ながら補完して書いたの上げるよ
まぁエッチシーン補完なだけだけど、書き手が違うから作風違うかもしれんが
でもちょっと生殺し状態だったので・・・俺はやるぜ、有限実行だぜ
851名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 20:44:04 ID:+1qtZTcP
>>849
不人気なんかじゃない
ないよね
ちゃんと人気あるわ
あるはず
あるの
あ・る・よ・ね?
852タク×優愛:2009/03/11(水) 22:04:06 ID:4HbXSZ96
>>467続き

「ご、ごめん優愛!う、動くね!」
優愛の承諾を得るよりも早く、僕は腰を前後に振り始めた。

シュッシュッ・・・!
弾力性豊かな柔胸に挟まれ、擦れる度に快感の波が僕に襲い掛かる

・・・くぅっ・・・!き、気持ち良すぎる・・・!
こう・・・まるで快感そのものな空間に包まれてるかのような・・・
ああヤバイヤバイヤバイ、気持ち良いよぉぉぉぉぉおおおおお〜!!

「んっ・・・あっ・・・ああっ・・・」
声を洩らしながら、優愛は恥ずかしげな表情でこちらを見つめてくる・・・


ハァ・・・ハァ・・・!ヤバ・・・も、もうダメっ・・・!

「ううっ・・・!」
僕は、この快感に耐え切れず、腰を引き出してしまった

「はぁはぁ・・・に、西條くん・・・気持ち、良くなかった・・・ですか?」
急に止めたからか優愛が尋ねてきた
気持ち良くない?そんな事はない、むしろ気持ち良すぎた、最高だよ優愛たん
だが、あのまま続けていたら、間違いなく出してしまっていただろう
自慢じゃないが、回復力にはあまり自信が無い・・・
そう今の僕の脳裏には、ここで終わりなんて嫌、もっと優愛としたくてしたくてしょうがない、それしかなかったのだ

「そ、そんなことないよ!気持ち良すぎてたまらなかった!
 だけど・・・ぼ、僕だけってのもアレだし、ゆ・・・優愛にももっと気持ち良くなって欲しいし・・・!?」

合意の上とはいえ、半ばこちらから強姦を要求したのになんか矛盾してるなぁ
完全に脳内パニック状態だ、まぁ今の状況自体が想定外すぎるんだけど

「ふふっ・・・」
「・・・優愛・・・」

動転している僕を気にかけて微笑む優愛を見て、僕は流れるようにスッとやさしく唇を合わせた・・・
853タク×優愛:2009/03/11(水) 22:05:04 ID:4HbXSZ96
「んっ・・・ゆあ・・んんっ・・・」
「西條くん・・・あっ、んんっ・・・」

今度は舌を入れ、ディープキスに・・・
いきなりで優愛も驚いたみたいだが、少し落ち着いてからは積極的に舌を絡ませてくる
あーヤバイ、なんか今、もの凄く幸せな気分だ・・・
健気に対応してくれる優愛を見て、心から可愛い・・・と思った、うおーもう堪らん!


――カチャカチャ・・・

キスの片手間、スカートに手を伸ばし、ゆっくりと脱がす
そしてパンツの上から、ソッと指でなぞる

「ひゃっ・・・」
「あ、ごごご、ごめん・・・」
「い、いえ・・・私のほうこそちょっと・・・ビックリしちゃって・・・
 あっ・・・つ、続きを・・・どうぞ・・・お願いします・・・」

クチャ・・・ クチャ・・・

パンツ越しからも、濡れているのがよくわかる・・・優愛・・・感じてくれていたんだなぁ・・・感激だぁ・・・
それにしても、改めてエロゲやエロアニメで培われてきた知識が役に立つ日が来るとは・・・
展開自体がこれなんてエロゲ?って感じだけども、もうそんなの関係ない

えーっと、ここをこうして・・・と記憶にある指使いの学習内容を見様見真似で実践してみる
あまり激しい動きはわからなし、そもそもああいうのは嫌いだから
ゆっくりと、しかし確実に優愛のクリを刺激するように・・・

「んああっ!」
「だ、大丈夫・・・?」
「す、すいません・・・こう・・・ピリピリってなっちゃって・・・」
「気持ち・・・良かった・・・?」
「まだ・・・よくわからないですけど・・・なんか・・・気持ち良かった・・・です・・・」

おお!テ、テンプレ通りな反応!?
調子に乗った僕は、そのままパンツの中にまで手を伸ばし、更に指技を試みた
指の動きを変化させ、緩急をつけ、そうして試す一方で優愛の反応を確認する

「ふあっ・・・だ・・・だめぇ・・・に、西條くん・・・わ、私・・・おかしくなっちゃいます〜!」

これで良いのだと判断した僕は、指の動きをより激しくさせる
クチャクチャと、動きに応じていやらしい音が大きくなってくる

「はぁはぁ・・・んんっ・・・!も・・・う・・・だめ・・・ あ、あああーーーーんっ!」
854タク×優愛:2009/03/11(水) 22:06:26 ID:4HbXSZ96
前戯も終わり、グチョグチョに濡れてしまったパンツを脱がし、優愛の秘部とご対面
うわ、うわわ・・・!凄い、なんと例えたらいいのか、表現できないくらいだ・・・
ネットの画像とかで見るのとまるで違う・・・艶やかと言えばいいのだろうか・・・
処女だから・・・?いや、とにかく初めて生で見る女性器を僕は惹きこまれるかのように凝視していた

「そ、んなに・・・見ないでください・・・は、恥ずかしいです・・・」
「でも・・・凄く・・・綺麗だよ・・・」

そして優愛をソファーに横たわらせ、正常位で向き合った

「ハァハァ・・・優愛・・・い、いい・・・んだよね・・・ハァハァ・・・」
「・・・は・・・はい、西條くんに・・・なら・・・」

「優愛っ!」
亀頭がちゃんと入り口に当たっているのを確認し、僕はゆっくりと腰を動かし、ペニスを挿入し始めた・・・

「・・・ッッ!!」
うおおおおおおおおお!?
まだ亀頭が少し入ったくらいなのに、あああっ、なんだこの感覚は・・・今・・・優愛と・・・繋がってる・・・


そのままググッと腰に力を入れると、パンッ・・・と何かが破れたような気がした
まさか・・・優愛の処女膜・・・

「優愛っ!・・・だ、大丈夫・・・?」
「ふあ・・・・・・は、はひ・・・だい・・・じょう・・・ぶです・・・」

ハッと優愛の顔を確認する、その瞳にはこぼれそうなくらいの涙でいっぱいだった
眼の焦点もあってない・・・話には聞いていたけど、やっぱり・・・初めてって・・・痛いのだろう・・・
必死に我慢して、僕のために強がる優愛に何ができるんだ・・・

・・・やっぱりダメだ・・・!

痛みで大粒の涙をこぼし始めた優愛を見て、腰を引こうとする
いくら許可を得ていても、これじゃまるで一方的に虐めてるみたいじゃないか
確かに気持ち良いけど・・・優愛のことを考えると、このままじゃなんか楽しくないよ・・・

ペニスを引き抜こうとしたその瞬間、優愛が僕の手を強く掴んだ

「んあっ・・・だ、だひ・・・丈夫・・・れすから・・・・・・」
声に力は無かったけれども、その言葉には確かな力強さがあった
その気持ちは嬉しい・・・けど、どうすればいいんだ・・・

「優愛・・・!」

優愛に呼びかけ、そのままスッとやさしくキスをした、自分の欲望も相俟って、今してあげられるのはコレしかなかった
少しでも別の事で痛みを和らげてあげられるのなら・・・

「んふ・・・・・・西・・・條くん・・・」
静まり返ったベースの中で、唇を重ねあう音が小さく響く・・・

「んっ・・・はぁはぁ・・・私の事を気遣ってくれて・・・ありがとう・・・ございます・・・
 でも・・・もう、本当に大丈夫・・・ですから・・・続き・・・お願い・・・します」
「優愛・・・」
855タク×優愛:2009/03/11(水) 22:07:40 ID:4HbXSZ96
まだまだ力の無い声だったけども、その優愛の言葉に応えるように、再びゆっくりと腰を動かし始める
愛液で滑りが良くなったか、少しずつではあるが確実に優愛の中に入っていく・・・

「いっ・・・んっ・・・んああっ!」
「(くっ・・・キツ・・・でも、くぅぅ〜気持ち良いぃ・・・)優愛っ・・・本当に・・・大丈夫・・・?」
快感を楽しむ反面で、やっぱり心配になって僕はしつこいまでに尋ねる

「はひ・・・い、痛みは・・・だいぶ引いてぇ・・・
 い、今は・・・んっ!・・・西條くんと一つになってぇ・・・気持ち良い!・・・です・・・
 西條くんは・・・どう・・・れすかぁ・・・」
「うん、凄く気持ち良いよぉ・・・気持ち良すぎて堪らないよ・・・!」
「よかったぁ・・・」

「優愛っ・・・!」
「ひゃふっ・・・あんっ・・・!」

優愛の言葉を受け、徐々に腰の力を強め、僕のペニスはますます奥へ奥へと侵入していく・・・
気づけば亀頭がコリコリとした感触を確認していた・・・子宮口まで・・・奥まで届いていた
同時にお互いも限界も近づいていた・・・

「あっ・・・んっ・・・奥に・・・」
「優愛・・・僕・・・もう我慢できない・・・ハァハァ!」
「はい・・・私も・・・もうぅ・・・」

絶頂を迎え始め、それに伴って腰の動きも激しくなる・・・

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
「んっああっ・・・んあっ・・・ひゃぐぅ・・・いっ・・・あっあああああーーーーーーーっ・・・!」

優愛は僕を強く抱き締め、それと同時に僕も欲望という名の精液を放出した
こぽこぽっ・・・と繋がっている結合部の、ほんの隙間から、赤色混じった白濁の液が溢れてくる・・・


・・・疲れ果てた僕たちは、倒れこむように崩れ落ちた・・・
流れとはいえ、自分からの『無理な命令』だったといえ、「やってしまった・・・」と何度も頭の中がパニクってしまった
でも安らかに眠る優愛の寝顔を見て、そんな考えは吹き飛んでしまった

「罪滅ぼし」とか、償いのためであっても、僕のためにここまでしてくれるなんて・・・
挿入前の「西條くんに・・・なら・・・」という言葉を思い出して、ますます優愛を意識してしまう


気づいたらとっくに学校の始まっている時間だった
けど、僕たちの頭の中にはそんなことはスポーンと抜けていた
午後は間に合うだろうけど・・・こりゃもう・・・今日は欠席だな・・・

・・・最初は無理にでも引き帰させるつもりだった
こんな女、ウンザリだった、大嫌いだと思っていた
でも・・・こんな事があったせいもあるけど・・・優愛への敵対心とか嫌悪感とか、そういうのは失せていた
一人の女の子として大事に思え、今、僕の心は完全に優愛に傾いていた


おわり
856名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 06:36:54 ID:Yz+OROCd
>>851
ないと思います。
857名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 07:25:49 ID:lIUhZ5pn
どっかのツインテよりはあんじゃねーのー?(耳糞ほじりながら)
858名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 18:02:49 ID:CjN/qMiP
うぴー!
859名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 23:34:04 ID:E1+zB1tk
セナの親父と同じぐらいの人気だと思う
860名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 23:44:27 ID:4CMsJDuq
>>806
あやタクの続き

>僕は少しぎこちなくあやせのブラの上から胸を揉んだ
>あやせのおぱーいは手のひらに吸い付いてくるかのように柔らかく、僕の性欲を駆り立てた

タク「ハァハァ、これが本物のおぱーいの感触…さ、三次元も悪くないかも」
あやせ「ん…」

>タク(嫁(フィギュア)たちの胸はかたいし小さいし、最近はメーカーから柔らかいのも出てたりするけど、ほ、本物にはほど遠いよ。今その本物を触ってる僕が言うんだから間違いないね、ふひひ)
>でも僕はしばらくあやせの胸を揉みながらふと思った

>タク(こんなに胸をもんだり乳首を刺激したりしてるのになんであやせは無表情なの?も、もしかして僕が下手なのかな…エロゲではどんなキャラも胸揉みだけで甘い声を出して感じるのに…)
>タク(もしかしてあやせは胸じゃあまり感じないのかな…。だったら…)

>僕はあやせを感じさせてみたい、喘がせてみたい。その気持ちで頭が一杯になった。そして…

タク「あやせ…いいよね?」
>僕はあやせのパンツをずらし、足を持ち上げ、あやせの割れ目をあらわにした。そして手コキ後もずっと臨戦態勢だった自分のものをあやせの割れ目にこすりつけた
>まるで僕とは思えないような積極的な行動だった
あやせ「っ!?」

>さすがのあやせも僕の突然の行動に驚き、脚を閉じようとする
>でも僕はさせまいと脚の間に体を割り込ませる

あやせ「た、択巳?」

タク「あやせは普通の愛撫じゃ気持ちよくなさそうだから、す、少し激し目でいくよ?大丈夫、エロゲで知識はバッチリだから」

>僕は膨れ上がった自分のナニをあやせの割れ目にあて、激しくこすりあげる

あやせ「な!?っ、くぅっ…!」

タク「いい、気持ちいいよあやせ、ふひひ」

>時には速く、時にはゆっくりと僕は自分のものを擦り付ける

>あやせ「あぅっ…っ!んっ…んああっ」

>あやせがあられもない声をだし、僕の目の前で喘いでいる。
>あ、あのあやせを僕が感じさせてる
>半ば無理矢理のスマタを続けているとあやせの割れ目からトロトロと蜜があふれ、したたり落ちた
>タク(た、たしかあやせは自分のこと処女って言ってたよね。…ふひひ)

>僕は自分のナニをあやせの割れ目にあてがい、そして…

タク「あ、あやせ…入れるよ!」
>僕はあやせの返事を待たず、腰に力を込めた
>ズッ、ズズズズ…ズブッ!
861名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 23:47:42 ID:4CMsJDuq
>ついに僕のナニがあやせの処女を突き破った

あやせ「っっ!…あ、ああああっ!」

>タク(ちょ、何これ?気持ち良すぐるww!)

>たぶん僕は明日からは同人誌とエロゲでのオナニーでは満足出来そうにない。それほどまでにあやせの中はとろけるほど熱く、きつく、気持ちの良いものだった

タク「あ、あやせの中…ハァハァ、気持ちよすぎるよ」

>パンッパンッ!

>ベース内に肌と肌のぶつかる音が響き渡る。僕は「きっとあやせは痛いのだろう」と心の中では思ってはいるが、あまりの気持ちよさに性欲を制御出来ず、腰の動きを止めることが出来なかった。だが…

あやせ「あっ、あっ、あっ。か、感じるわ…あなたが私の中にいる、その鼓動を。ハァハァ…ん、んんっ」

>タク(あれ?あやせって処女だよね?かなり痛いはずなのに…)

>処女膜を破られかなりの激痛のうえに、休むことのない激しい腰の動き。普通なら泣いて、止めろと懇願するほどのはずだ。にもかかわらずあやせは喘ぎ、ついには自ら腰を振り始めた

タク「ちょ、あ、あやせさん!?ホントに処女なんですか?」

あやせ「っ、っあ…ハァハァ、ディソードで痛覚を遮断したわ。あ、貴方を感じるには痛みは邪魔だから。あっ、ん…ああっ」

>タク(ディソードってそんなこともできるんだ…でも今は剣のことより…うっ!」

>スマタをしている時からずっと我慢していたが、もう限界だった

タク「もう駄目だ、限界…で、出る、ああっ」

あやせ「んっ、ああっ、ハァハァハァ…い、いいわ択巳、出して。ハァハァ、私に出して…そして剣を…はっ、っっあああ!」

タク「うっ、うぁぁあああっ!」

あやせ「んっ!んんあああああっ」

>ビュルッ!ビュッビュッ!

>僕は精液をあやせの膣内に放出した。頭の中が真っ白になり、体の全ての力が抜けたような気がした。
あやせ「ハァハァ、あっ、んっ」

>ゴポッ!…トロッ
>あやせの中から僕の精液が溢れ出てきた。精液にはあやせが処女だったという証の赤い鮮血が混じっていた

>タク(ハァハァハァハァ…。気持ちよかった…はぁ…)
862名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 00:41:39 ID:fj1J6TtR


――
―――
『み…たく…み……たく……』
>タク(ん?誰かが呼んでる?)
あやせ「巳…たく…択巳、択巳、択巳」

タク「ん、あ、あやせ!?なんで?…」

>タク(そうか、僕はあの後寝ちゃったのか…情けないな、僕)
>あやせは既に服を着ている。しかも後始末や掃除までしてくれていた
>僕は途端に僕は申し訳ない気持ちになった

タク「あ、あやせ…ゴメン。いくらそっちからの誘いだからって、あ、あんな乱暴に…しかも中出し…」

あやせ「別にいいわ。それより択巳、剣は見つかった?」

タク「…ゴメン」

>タク(正直言ってそんな余裕なかったよ。だ、だって、あんなに気持ちいいなんて…)

>もし僕が女子高生を妊娠させたなんてことになったら親にも七海にも会わせる顔がない。
>僕は頭を下げて心から謝罪した

あやせ「見つからなかったのね…なら明日もう一度試してみましょう。それでも駄目ならまた別の方法を…」

タク「ちょっ、あ、あやせ!?もう一度って!?今回は大丈夫だったとしても今度やったら本当に妊娠しちゃうかもしれないんだよ!?」

あやせ「大丈夫よ。子を宿さないように剣を…ディソードを使う。……今日は帰るわ。疲れたし、明日のために早く体を休ませないと。択巳、それじゃ」

タク「え?ディソードって避妊もできるの!?でも」

あやせ「?、心配なのね、剣を手に入れられるかが。…ふふっ。」

>ベースから出て、帰路につこうとしていたあやせがこっちを向いて微笑んだ

あやせ「大いなる意思の導きに身を任せなさい。大丈夫、貴方は剣を手に入れられるわ。私を…信じて」

―完―
863熟れすぎた果実:2009/03/14(土) 22:31:00 ID:9gbzDb0b
空が暗黒に染まった時間帯・・・信用調査会社・フリージアの社長室に明かりが灯る・・・

「伴ちゃああぁん!」
「ぬっ…!ふんっ!へへっ…モモちゃん、まだまだ現役じゃねぇか・・・ここがヒクついてるぜぇ」
「伴ちゃんのほうこそ、こんなにビンビンにしちゃって、若々しいじゃないのさ」

―ぶちゅぅう……んふぅ……ぬはぁ……ちゅぱぁ……むふ……
ネットリと粘着感のある、熱い接吻…圧倒的な威圧感が漂う

「へへっ…ほら、モモちゃん、頼むぜぇ」
「まったく、しょうがない子だねぇ…」
反り上がったイチモツをモモちゃんの眼前に差し出す伴
了承したモモちゃんは差し出されたイチモツを口へと運ぶ…
亀頭の先端、尿道部分を丁寧な、それでいてネットリとした下使いでレロレロと舐めまわす
さらには肉棒をやさしく握り、玉袋を頬張る…歯をほんの少し立ててカミカミ刺激を与える

「ひゅー…たまんねぇぜ!
 相変わらずプロレベルだな、ちょっと気を抜くとすぐイカされちまいそうだ」
「うふ、お世辞はよしとくれよ。
 伴ちゃんも相変わらず大きくて、弄り甲斐があるわよ…むちゅっ」
864熟れすぎた果実:2009/03/14(土) 22:31:55 ID:9gbzDb0b
「それじゃ、今日はこっちで楽しませてもらおうかな」
バックの姿勢となり、伴はモモちゃんのアナルへ自慢のイチモツを一気にぶち込む

「ああああっ…!んはぁ…おぅ!
 ば、伴ちゃん…今日は本当に強引なんだ…か…らぁ!あふ……はぁん!」
「ぐっ………ふぅ…良い締り具合だ、動かしてくぜ」
喘ぐモモちゃんに反応するように腰の動きを速める
パン!パン!…軽快なリズムに合わせて、結合の音も大きくなりはじめる

「あんっ…はぼぉ…伴ちゃんの…お、大きいのがぁ……」

暫く腰を振り続け、流石の伴も快感の絶頂に達し始める
最後の力を振り絞り、力強く振付ける…パンパンを超えてバンバンッスよ伴伴!
音をも超えるかのような腰使い、モモちゃんの激しさに圧され顔が歪み、伴も表情を強張らせる…

「ぬ…うっ……ぐはぁ…、イ…イグ……ッ…」
「あふ…はひぁ……ば、伴ちゃああああああぁぁあぁあん!!!」

即座に抜き出し、その不相応にも元気な精子を背中に、顔にと、満遍なくぶっかける
「あはぁん…こんなにぃ…」

ドロドロと流れる精子を拭い、二人はソファーに座り込む


「あんっ…はぁはぁ…」
「ふー、モモちゃん、今日も気持ち良かったぜぇ」
「んもう、伴ちゃんもまだまだ子供なんだから…」
「へへっ明日からも頑張ろうぜ」
「まったく…事件の調査のこと?それとも…」
「おっとモモちゃん、これ以上言わすのは野暮ってもんだぜ」


完ッ!!
865名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 22:32:30 ID:9gbzDb0b
ありのまま〜
やべぇ、我ながら途中から書いてて頭が変になりそうだった
866名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 23:02:33 ID:EQHf82pJ
伴伴に不覚にもwwwwww

正直勃起したが、激しく何かに負けた気がするんだぜorz
867名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 01:02:30 ID:R0WnoH2I
┗(^o^ )┓三オレ、リミを犯りにイクヨ
   ┏┗  三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
868名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 02:00:07 ID:ygS4MK/E
くじらの声で脳内再生されるからやめてくれw
869名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 18:46:08 ID:a3yGDMp9
>>867
まあ犯られるのがオチだ
870名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 21:21:43 ID:YVl5qGYe
早くビシィを犯したいお( ^ω^ )
こずぴぃにしゃぶらせたたいお
871名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 21:41:56 ID:LR3wcHNG
最近、梨深のSSかいてて思ったんだけど
梨深のSSしか書いてない(あるいはかけない?)ことに気づいた。
872名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 12:49:39 ID:sV4S2/As
カオスヘッドのヒロインは本当に全員処女なのか予想してみますた。
梨深=野呂瀬により貫通済み
セナ=上に同じ
あや=上に同じ
こず=集団ストーカーにより中古に
優愛=自分で破ってそう…
七海=処女
てこで七海だけ処女かもしれない
873名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 13:29:53 ID:mIYOVrsT
>>872
お前何言ってんだよwwww
変態紳士の彼は処女のままいたぶってたはずだから上の3人は処女。
こずぴぃと優愛は不明
七海はこずぴぃ√からして使い古しの中古品
874名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 12:15:01 ID:2ge0PYqB
こずぴぃは転校前に処女は奪われた。
875名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 14:47:41 ID:vt0d6wMB
>>873
ななみんレイプは妄想攻撃だ。実際はやられてない可能性が高い。
とばっちりで殺された三住が気の毒。
876名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 07:39:29 ID:O/fCDq36
野呂瀬の強さは拓巳と同じく童貞ということに起因してるだろうから、
上の三人は処女じゃね?
877名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 13:58:58 ID:fulcSX3j
つまりタクが童貞ではなくなったら…
タクは俺の妄想力には勝てない(ウルキオラ風に)
878名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 23:35:13 ID:AZ3ux9jV
だが待って欲しい
実験やってたのは集団だからノロセ以外もいたのではないか
879名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 00:28:48 ID:DX6SNRot
見ろ>>876>>877
これが真の絶望(>>878)の姿だ(ウルキオラ風に)
880名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 00:56:56 ID:9hrUxgvI
野呂瀬を倒しても、まだ奴の上には3人(>>876>>877>>879)いる。
渋谷に青空を取り戻すため西條拓巳はこれからも戦い続けるのであった。
           〜fin〜
881名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 21:04:06 ID:DX6SNRot
今更だけど童貞と非童貞で妄想にそんな差がでるものなのか?
知り合いに非童貞でタク以上に妄想スゲーのいるんだけどwww

まぁスレチだなスマン。ただ、なんとなくこの流れで疑問を消したかっただけだ
882名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 12:09:27 ID:13MZF5pq
この世にわっち以上の妄想狂はいない
883童貞ハンター:2009/03/24(火) 00:17:02 ID:nkIN+Yep
俺は私立翠明学園、3年のA
世の中はニュージェネとかでにぎわってたみたいだが、そんなの俺には関係ねー・・・ああ・・・彼女欲しい・・・

実家から出て一人暮らし
学校生活はそれなりに円満なのだが、これまで彼女のいない寂しい人生だもんよ
はぁ・・・帰宅してもそんなすることないなー、AVでも見て気持ち良くなってから寝るか


―ピンポーン
「すみませーん、Aくん、いらっしゃいますかー?」

インターホンの音と共に、女性の声が聴こえてくる
俺の名前を知ってる?誰だろう・・・、とドアを開けると、同じクラスの眼鏡美女、楠優愛が立っていた

「あ、Aくんいらしたんですね、良かったぁ」
「楠さん?ど、どうしたの?」
「え・・・と、Aくん、学生手帳を教室に落として帰っちゃったみたいで、私も家がこっち方面なので・・・」
「あ、ああ!ごめん、わざわざありがとう、本当にありがとう!」

はぁー、気の利くいい子だなぁ・・・
クラスで話す時も、ちゃんとこっちの話を聞いてくれるて、会話も弾むし
こんな子が彼女になってくれたらなぁ・・・
・・・よ、よし・・・このチャンスを逃しちゃいけない・・・!

「あ・・・、く、楠さん、お礼と言っちゃなんだけど、その・・・お、お茶でもどう?」

い、言えたー!
勇気を振り絞ってデートに誘ってみた・・・結果がどうあれ、今は自分の勇気を讃えたい・・・!

「お茶・・・ですか・・・?はい、いいですよ」

楠さんは笑顔で快諾してくれた
うおおおおおおおおおおおおおおキタァァァアアアアアアアアアアアア!!!
884童貞ハンター:2009/03/24(火) 00:17:40 ID:nkIN+Yep
「それじゃお邪魔しますね」

へっ・・・いや、お茶ってお洒落な喫茶店とかで飲むつもりだったんですけど・・・?
俺んちで飲むのかー!?
・・・と硬直している隙に、楠さんはブーツを脱いで上がり始めていた
もうこうなりゃトコトンまでだ!
アレやコレといったちょっと見られて困るような私物は自室に詰め込んでいたが、
キッチン付近とか、昨日掃除しておいて本当に良かった・・・!神様、ありがとう・・・!

・・・

「Aくんって一人暮らしなんですよね、そういう生活って憧れちゃうなぁ」
粗茶しか出せないというか無いけども、談笑交じりで楽しい時間が流れる。やっべー、デートしてるみたい

「・・・Aくんって、彼女とかいるんですか?」

!?
な、何ぃー!この台詞って、アレか!アレだよね、脈ありってか、誘ってるのか!?
そりゃ確かに良い雰囲気だけど・・・なんか上手く行き過ぎてるような・・・いやいや、このチャンスを逃すな!

「い、いやぁ・・・今はいなかったり・・・」
「へぇー、じゃあやっぱり童貞さんなんですよね♪」

「・・・え?」

・・・なんだろう、今、すごく胸に突き刺さるような言葉が・・・
聞こえた言葉が言葉なら、確かに事実だが・・・いや、楠さんに限ってそんな事は・・・

「童貞なんでしょ?」
「・・・っ!?」

気のせいじゃなかった・・・な、なに?いきなりどうしたの?
俺、なんか悪いことでも言っちゃった・・・?そ、それとも粗茶が不味かったのか・・・!?
885童貞ハンター:2009/03/24(火) 00:18:18 ID:nkIN+Yep
「さっき、ここに来るまでにあった部屋で、見たの。見ちゃったの。
 ドアがちょっと開いてて、エッチな本、エッチなゲーム、エッチなビデオ。
 積んであった、山ほど積んでた。
 童貞さんじゃなかったら、あんなに使わないよね?童貞だから使ってるんだよね?
 童貞なんでしょ、そうに決まってる、童貞でないはずがない・・・」

「だ、だったら・・・なんだよ!」
冷たい笑顔で淡々と心を抉る楠さんに対し、流石に声を張り上げてしまう
・・・まるで図星だからムキになってしまったみたいだ

「くすくすっ・・・、だったらぁ・・・私が卒業させてあげますよ♪」


え!?
と、思った直後、楠さんの唇が俺の唇に重なった
プニプニとした柔らかな感触が伝わってくる・・・

「んっ・・・」

さらには下まで出してきた・・・俺は拒む事無く、楠さんのするがままに流されて、
むさぼるようにキスをしあう・・・

「んっ・・・んふっ・・・んああっ・・・ん、ぱぁ・・・ふぅ・・・」
「んぐっ・・・ハ、ハァ・・・く、楠さん・・・?」
「ふぅ・・・はぁ・・・、ふふっ・・・“優愛”・・・でいいですよ」


凄く屈辱的なことを言われたばかりなのに、新たな突然の出来事に、そんなことは頭の中から消し飛んでいた
・・・正確には、状況がつかめず、混乱している自分がいるのだが、
楠さん・・・優愛の行動を拒む理由が無く、ただただこの展開を受け入れているのだった
886童貞ハンター:2009/03/24(火) 00:18:58 ID:nkIN+Yep
―スルルッ
制服を、シャツを脱ぎだし、下着姿となる

ゴクリッ・・・
教室で見てて思ったけど、優愛ってやっぱりスタイル良い・・・
張りのある豊満なおっぱいに、綺麗なくびれ、安産型の良いお尻・・・
この状況で体が思うように動けず、ただ唾を飲んでジッと見つめていた・・・

「くすくす・・・Aくん、何がしたいですかぁ?」

まじまじと見ている俺をからかうかのように尋ねる優愛・・・

「・・・お、おっぱいを触りたい・・・です」
「ふふっ・・・素直ないい子ですねぇ」


―ハラリ
ブラジャーを外し、綺麗な桜色の乳首とともに、その美乳が露になる・・・

「ほら・・・好きにして・・・いいんですよ」

その言葉を聞き、我を忘れて飛び掛る・・・


―むにゅ・・・むにゅ・・・
すげー柔らかい・・・それでいて、沈めた指が弾かれるような素晴らしい弾力・・・
手の平全体でその柔らかな快感をひたすら感じ続ける

「んっ・・・舐めても・・・いいですよぉ・・・」
「っ!?・・・う・・うん!」


―れろっ・・・ぺろり・・・ちゅっちゅぱ・・・じゅるるっ・・・
優愛に言われるがままに、乳首に吸いつく・・・舐めているうちに、尖端がコリコリと硬くなっていく

「うふ・・・赤ちゃんみたい・・・こんなにちゅぱちゅぱ、高校生にもなって・・・
 童貞だもんね、童貞だからしょうがないもんね
 んひゃっ・・・んっ・・・ふふ、可愛いー」

言葉攻めを受けつつも、俺はこの快感に酔い痴れる・・・
887童貞ハンター:2009/03/24(火) 00:19:38 ID:nkIN+Yep
―ジィィィ・・・
ズボンに手をかけ、ペニスを取り出す優愛

「うわぁ、こんなに大きくなってますよぉ・・・もう限界なんですかぁ?」

ビンビンにそそり立ったペニスをやさしく掴みながら言葉攻めを続ける・・・
はい・・・もう限界が近いです・・・

「はむっ」
「えっ・・・うひゃあ!?」

優愛は唐突にもペニスを咥えはじめる
優愛の唇が・・・歯が・・・舌が・・・俺のペニスを包み込む・・・

―じゅぱっ・・・ちゅっ・・・じゅるぢゅぷ・・・
「んっ・・・んふぅ・・・あむ・・・んんっ・・・」

肉棒をしゃぶり、その丁寧な舌使いで快感が飛び込んでくる
亀頭をチロチロと舐めまわし、尿道部への刺激が強烈に襲い掛かる


「あっ・・・ひ・・・ゆ、優愛・・・も、もう!」

ピュピュッ!ビュルルルッ!びくびくっ!
「ひゃふ・・・んあっ・・・、あ・・・ふぅ、こんなに出たぁ・・・」

口内に出された精液を戻して見せ付ける・・・
出しちゃった・・・優愛の口の中で・・・、そして何よりも・・・イカされてしまった・・・

「ハァ・・・ハァ・・・」
888童貞ハンター:2009/03/24(火) 00:20:26 ID:nkIN+Yep
「まだまだ終わりじゃないですよぉ、自分だけ気持ち良くなって終われると思ってるんですか?」

果ててしまった俺を床に倒し、目の前でパンツを下ろした

「私のも・・・舐めてください」

優愛の秘部がこんなに間近に・・・!
まるで綺麗な花びらのような・・・割れ目から滴る愛液を見て息が荒くなる・・・

―じゅるっ・・・ちゅぱちゅぱ・・・れろり・・・じゅぷるるっ・・・
「んぐっ・・・んむっ・・・んっ・・・むぐっ・・・」

優愛の股間部に顔を埋め、ぺろぺろっ、と舌を動かす、むさぼるように口で弄りまわす

「あっ・・・うっ・・・ひゃうんっ・・・
 Aくん・・・ひゃっ・・・結構・・・う、上手いんですね・・・はぁはぁ・・・んんっ・・・Aくんの舌が・・・気持ち・・・いい」

快感からか、ますます愛液が溢れ出てくる

「(すご・・・こんなに溢れてくるんだ・・・これってやっぱり感じてるんだよな・・・)」
「あっ・・・ん・・・んんっ!・・・はあっ・・・ひぐっ・・・
 あら?・・・くすくす、Aくん、まだまだ元気みたいですねぇ・・・」

一度果てたペニスだが、優愛との前戯に興奮したためか、再び力強く硬直していた


「ふふっ・・・じゃあそろそろ・・・」
と、優愛はカバンからコンドームを取り出し、丁寧に装着してくれた・・・
そのままペニスを掴みながら、俺の上へ馬乗りになる

「はぁはぁ・・・Aくん、入れますよ・・・」
「う、うん・・・」

―グ、グググッ・・・ぬぷっ・・・ずぷぷっ・・・
優愛の腰が沈み、膣がペニスを包み込む・・・

「あっ・・・あぁんっ!」
「・・・っ!は、入った・・・!」

祝!脱・童貞!
その感動も勿論あるが、今はそれ以上の快感に包まれる
膣の締めつけ具合が堪らない、このままでも気を抜くとすぐにでもイってしまいそうだ


「はぁ・・・んんっ・・・う、動き・・・ますね」
889童貞ハンター:2009/03/24(火) 00:21:17 ID:nkIN+Yep
―ぐしゅっ・・・ずぷっ・・・ズズッ・・・たゆんたゆん・・・
「あっ・・・ひゃぅう・・・Aくんのが・・・お、奥に・・・んあっ・・・き、気持ち・・・い・・・あんっ」
「ぐっ・・・」

結合部を襲う快感と、優愛の上下運動により、揺れる乳房の動きにも興奮が止まらない
右手で胸を愛撫しつつ、左手は優愛の右手をつなぐ・・・
っ!やべえ・・・気持ちよすぎる!

―ちゅっ・・・
優愛が前屈みして、唇を合わせてきた

「ふふっ・・・積極的・・・なんですね・・・Aくんの手も、気持ちいい・・・ですよぉ」


―ぢゅぷぢゅぷっ!くちゅ・・・ずっ・・・びくっびくんっ・・・!
お互いの快感もピークを迎え、それに伴って優愛は出し入れの動きを加速する、俺は強く手を握り締める

「んあっ・・・はあっ・・・はあっ・・・」
「優愛っ!・・・俺、もう・・・!」
「ひゃん・・・あぅ・・・あっ・・・!ああぁあぁーーーーっ・・・!」

―ピピッ!ビュルルルッ!ビッ!・・・ビクビクッ
第二の射精・・・ゴムの中に精液が噴出し、肉棒はビクビクと波を打っていた


「うっ、ううっ・・・ハァハァ・・・優愛・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・」


・・・
・・・・・・

「・・・優愛・・・どうして?」
「・・・Aくんが童貞だったから、ですよ。それ以上でもそれ以下でもありません。
 それじゃ、また明日学校でね♪」

そう言って優愛は、笑顔で部屋を後にした



翌日、胸のドキドキ感が冷めぬまま、学園へ向かう

「あ、Aくん、おはようございます」
「ゆ・・・楠さん、おはよう・・・」
優愛と出会い挨拶するも、それこそ何も無かったかのような、いつもの笑顔
あれは夢だったのか・・・とさえ思えてくるほど、いつも通りな学園生活・・・

でも自分にとってあまりにも幸福な時間だった
ただ童貞だから相手をしてくれた、というだけでも、自分にとっては十分だった
この事は自分の中だけに閉まっておこう、こっから進展があったりしたら、それはそれで嬉しいな


おわり
890名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 00:22:21 ID:nkIN+Yep
ゲーム本スレからアイディアをパクったぜ。
優愛さんは清純も痴女もイケるよな!
891名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 00:32:23 ID:0snFIceC
>>890
なぜだろう、大してエロく感じなかった。
むしろ終始笑いっぱなしだった。
最近5段活用見るだけで吹くわwwww

GJ!
892名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 01:40:52 ID:vyhxpmzr
処女ハンターとか書いてくれた人にはZEROをプレゼントする
893名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 10:01:14 ID:AfG+P4N1
 657 名無しくん、、、好きです。。。 [sage]  2009/03/17(火) 23:59:14 ID:FU3l1o+d

優愛さんの童貞狩りから毎日おびえて生活する僕。
みんなも気をつけ…奴がきたか…。

   658 名無しくん、、、好きです。。。 [sage]  2009/03/18(水) 00:01:26 ID:hfhlLE/5

俺のところにきてくれー!

   659 名無しくん、、、好きです。。。 [sage]  2009/03/18(水) 00:07:14 ID:bqhDJYZ7

貴方
童貞なんでしょ?
童貞よね?
童貞じゃなきゃ困るわ!
童貞じゃないといけない…
さぁ「僕は童貞です」と言いなさい!



この流れかw
894名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 21:49:03 ID:HZml2Tgy
にゃ0−
895名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 18:25:38 ID:eE/nNc3A

「ハジメマシテ」

「………?」

「あぁん?ホイホイ♂チャーハン?」

「………っ!」

「シカタナイネ……」

「………うぴぃーーっ!」


続く
896名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 04:25:39 ID:1bPTQVGT
続かないでくれ。
俺の嫁に何をするんだ。
897名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 21:08:45 ID:DwnVmDJW
SS書いたんだ、書いたんだが……エロシーンが無いんだ……orz

898名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 21:20:35 ID:vGNBuHGC
>>897
構わんから続けろ
899名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 00:12:35 ID:y+2vDEzS
>>898
おk。拙い文章だが暖かい目で見てやってくれ。
900名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 00:13:25 ID:y+2vDEzS

「お……おい……ゆ、雪とかあ、有り得ないだろ常識的に考えて……」

 天気自重しろ、とぼやきながら僕はベースを出る。いつもの僕なら当然こんな日は外に出ない。いや、それどころか雪に気付かない事が圧倒的に多いのだ。
 雪に気付いたとしても星来たんのマフラー姿を妄想したり星来たんがお風呂で暖まっているところを妄想しながらニヤニヤしているだけ。
 そう、星来は僕の嫁。嫁に会う為なら雨だろうと雪だろうと、このナイトハルトの行く手を妨げる障壁にはならない。ふひひ、俺キモスwww

「い、いいい今行くよ星来たん!! このブリザードを退け、君の元へ!!」

 心の中で叫ぶだけ叫ぶと星来たんの声が聞こえてくる。「早く迎えに来てよね、このぼけなす♪」って聞こえた気がしたんだ。いや、確かに聞こえた!!
 因みに口ではフバー○、フバ○ハ、と連呼しているけど寒さはちっとも緩和されない。フバーハの数だけ「だがMPが足りない」と呟いてみる、ますます寒い。

「早く星来たんフィギュアを手に入れてなめまわす様に拝まないと……そそ、その後は勿論キャストオフした姿を写真に納めて……ですね、わかります、ふひひwww」

 呟きながら歩くとザクザクと音がする。
 周りでは馬鹿ガキ共がこんな、移動が不便になって、あまつさえ星来たんと僕を断絶しようとする悪魔の白さを嬉しそうに弄って遊んでいた。
 ま、まずい、FES電波が伝染している、もちつけ僕……
 あまりにも寒いのでコンビニに寄る。店員の「いらっしゃいませ」という声に不覚にもビビッてしまったので、「マニュアル乙」と心中で強がる僕。
 @ちゃんねるなら「不覚にも萌えた」というレスが僕にニ、三付く事だろう。
 レジの前にはアイスコーナーがあり、当然ガルガリ君も置かれている。プリン味だけ大量に積まれ、ソーダ味は一つも無い。
 もしや、あの女がここに来たのだろうか……
901名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 00:14:23 ID:y+2vDEzS

「ありがとうございましたー」

 店員の声にまた怯んでしまった。
 どうせあの店員も僕の事を「見るからにキモオタwww」とか蔑んでるんだろうな、死ね、氏ねじゃなくて死ね。
 コンビニの外では寒いというのに数人のDQNが輪を作っていた。絡まれない内に逃げる僕Gj。「うまく逃げ切れた!」再び声に出してみる。酷く虚しい。
 早くフィギュアを手に入れて、星来たんに慰めてもらって、暖めてもらおう。も、尤も暖まるのは主に僕の心と体の一点だけどね、サーセンwww

 そう思うと自然と足が弾む――訳が無い。
 それどころか雪に足を取られてただ歩いているだけでもしんどい。
 @カフェで休憩する手もあったが、エセヤンデレに絡まれるのを恐れて止めた。こうして、僕の心安げる場所は日に日に少なくなっていくのかな……アニメエイトまではまだ遠い。
 白い溜息が淀んだ空に消えていく。僕は近道のつもりで公園へと入る。この公園は場所が悪かったのか、子供はおろかDQN共のたまり場にすらなっていない。

「税金の無駄使い乙wまあ僕は払ってない訳だがwww」

 誰も居ない空間は落ち着く。僕は一人が――いや訂正。星来たんと二人が好きだ。
 僕の嫁が顔を赤らめた姿を妄想した時、どこかで何か音がした。
 誰かが雪を踏み締める音が、確かに僕の耳に伝わり、体を硬直させる。
 この時点でかなり精神状況はカオスだ、もちつけ僕。
 確かにDQNとエンカウントした場合は所持金を0にされるくらいの可能性はある、ダンジョンで鉄の金庫を手に入れ忘れたトル○コくらいのピンチと言えよう。
 意を決して音がした方へ向かってみる。気分は威風堂々――ラスボスのグラフィックに向かって持ちキャラを前進させている感じだ。現実の僕は引け腰だけど。
 ――そこに居たのは、ウチの学校の制服を着た長い髪の女だった。

「あ、蒼井…………セナ……?」

 確かに彼女は蒼井セナだ。
 長身の体をせっせと動かして何かを作っている。いつも近くに居るこずぴぃの姿は見当たらない。ど、どうでもいいけどこずぴぃよりセナの方が貧乳なのにはワロタ。
 僕の気配に気付いたのか、セナはようやく振り向いた。
902名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 00:15:42 ID:y+2vDEzS

「に、西條!? ち、違う、コレは、コレは……! そう、梢に頼まれて……」

 「苦しい言い訳乙w」ネット上ならそれだけでプギャれるのに現実世界ではそうもいかない。
 セナの背後にある物、それはまごうことなき雪だるまだった。

「ゆゆ、雪だるまなんて作って……ば、馬鹿なの? も、もうすぐ死ぬの?」

 僕にしては珍しい(尤も七海には普段から言うが)強気な発言で攻めた。
 セナは雪だるまから手を離すとディソードを耳障りな音を起てながらリアルブートさせ、僕の喉元に突き付ける。

「じょ、冗談にき、決まってるだろ? こ、これだから、嫌なんだよ、もう」
「…………ふん」

 途中から混乱して主語が抜けている僕の言葉で、何故かセナはディソードを消した。何か知らないけど許してくれるつもりらしい。

「……西條」
「……な、何だよ……」

 来た。ほら来た。
 このパターンはアレだお、金貸せだの寄越せだの言って金を奪われるパターンだお。
 ああ、今日もまたATMからお金を卸す作業が始まるお……
 所詮は三次元、ちょっとでも油断すれば何もかも奪われてしまう。某世界樹よりもよっぽど理不尽な世界、それが三次元なんだ。

「……後、二本なんだ。協力してくれ」

 ああっと! じゃ済まない恐怖、それが三次元…………ほぇ?
 立ち尽くす僕に青いパッケージのアイス――ガルガリ君が手渡される。
 セナはガルガリ君が入れられていたスーパー袋を縛ると、ベンチにゆっくりと腰掛け、そしてさりげなく端の方に詰める。
 こ、これは誰も居ない公園のベンチで二人切りフラグですね、わかりますw……それにしても……さ、寒い……

「こ、この寒さの中でガルガリ君とか……じ、自虐プレイも大概にしろよ……」

 ベンチに座った僕はセナに聞こえない程度の声で呟く。
 口と鼻と眉毛がガルガリ君の棒で作られた雪だるまがこちら向いている。今セナと僕が食べているガルガリ君の棒が目に使われるのだろう。
 一足先にガルガリ君を食べ終えたセナがまた口を開いた。

「……少し寒いな……」

 バカスwwwこの寒い中マフラーも手袋もしないでガルガリ君食ってりゃ寒いのは当然だろ、馬鹿なの? もうすぐ肺炎で死ぬの?
903名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 00:18:55 ID:y+2vDEzS

「あ、当たり前だろ、雪が降ってるんだから……顔が赤いし……ルドルフ乙www」

 赤い鼻をしたセナをからかってみる。
 またディソードを突き付けられるかも知れないがそこまで考えなかった。
 そう、僕はイライラしている。こんな所で三次元女にかまけている暇なんて無い、一刻も早く星来たんに会いにいかなくてはならないのだから。

「……私のどこが赤くなっているんだ? ……よく見ろ、赤くなってなどいない」
「つ、強がり乙。どこからどう見ても真っ赤だよ。マフラーくらいしてくるだろ常考、雪が降ること知らずに出て来たのか? 情報弱者www」

 今日の僕はやたら強気だ。自分でも何故だかはわからないが、セナの前では割と素の自分で居られる気がする。
 多分、切ろうとすれば簡単に切れる関係だから……なのか、それとも……逆なのか……
 い、いや、それは無い。気の迷い、気の迷いに決まってる。

「私のどこが赤いんだ? ……もっとよく見ろ」

 そう言って顔を近づけてくるセナ。 まるでキスをおねだりするエロゲのキャラの様だ。
 だ、だが断るwww僕のファーストキス(笑)は、いつか現れるであろう星来たんに捧げるつもりだから――そんなことを考えている間に、唇に何か冷たい物が当たった。

「qあwせdrftgyふじこlp!?」
「……少し甘いな……ガルガリ君か」

 い、今何が起こった!? もちつけ、素数を数えるんだ僕!! 1、3、5、7、9、11、13……って志村ー!! 奇数奇数!!
 もももももちつけ(AA略 僕。

「さあ西條、雪だるまを…………おい、西條……? 」
904名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 00:19:51 ID:y+2vDEzS

 そ、そうだもちつけ僕。
 三次元女なんてスイーツ(笑)、ビッチ、腐女子の三パターンしか存在していないんだ。
 セナはきっと「キス程度挨拶みたいなもん」とか考える女で毎晩渋谷を練り歩いては見たことも無い男と平気でにゃんにゃんしたり出来る女に違いない。
 こんなキモオタが好きなんてのは理想卿、つまりは二次元にしか存在しない。

「一つだけ言っておく……私は……お前のことが……」

 三次元女なんてスイーツ(笑)、ビッチ、腐女子の三パターンしか存在していないんだ。
 セナはきっと「キス程度挨拶みたいなもん」とか考える女で毎晩渋谷を練り歩いては見たことも無い男と平気でにゃんにゃんしたり出来る女に違いない。
 こんなキモオタが好きなんてのは理想卿、つまりは二次元にしか存在しない。
 だだだ、大事なことなので二回言いました!!

「………好き……なのかも、しれない……」
「そそ、そんなこと言っても僕は釣られないからな!! せ、セナが僕を好きになる理由が一つも無いしフラグだって立ってない! そもそも僕には星来と言う嫁が居る!! そんなキモオタを三次元女が好きになる訳が無いんだよ!!」

 僕なりの精一杯をセナに告げると、それすらも予想していたかのように笑われた。
しんしんと降る雪の下で微笑するセナは、三次元に興味無い僕でさえわかる程綺麗だ。

「今は信じてもらえなくていい。……こうして二人で、雪だるまを作れるだけでもな」
「だ、誰が作るって言った?」

 強がる僕の手をセナが引いていく。その手は想像以上に冷たくて、そして細く繊細だった。その手を乱暴に振りほどくと、セナは少し悲しそうな顔をする。

「西條……」
「そ、そんな恰好じゃあ風邪ひくに決まってるだろ……常識的に考えて……。せめてマフラーくらい、つ、つけなよ。ほら」

 そんなことを言いながら僕はマフラーをセナに手渡す。
 どうせ嫌な表情するに決まってる。小学校時代のフォークダンスの時みたいなリアクションするに決まってるんだ。
 ――と、思っていたら、セナはあっさりとマフラーを巻いて微笑んだ。アルェー?

「さあ西條、ゆ、雪だるまを作ろう――」

 そう言ったセナの顔は、心なしかさっきよりも赤かった。


fin
905名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 00:23:10 ID:U4hqmwK8
GJ!!
セナなど興味のない俺がセナの可能性を感じ始めている…。
あえて言わせてもらおう。
アンソロ見た後だからかもしれんが、タクはこんなに優しくないwwwwwwwwwwwwww
純粋にそう思っただけなので気を悪くしないでほしい。ご馳走様でした!!
906名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 00:23:12 ID:y+2vDEzS
投下完了。ラストで下げ忘れスマソ。

とりあえずセナ以外の娘も匂わす感じで登場させ……あ、一人入れ忘(ry
907名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 00:32:25 ID:U4hqmwK8
つか、続けて行けばエロシーンまで到達できるんじゃないか。とか考えてる俺はおそらく末期なんだろうな
908名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 01:48:48 ID:LA/67Aov
GJ!セナかわいすぐるww
909名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 13:52:05 ID:rIKtR9AW
もうすぐこのスレも1000近く行くな、タク
910名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:55:06 ID:+F/7iCA+
wiki編集しようと思ったけど、あんま慣れてないからごめん、上手くできないわ・・・
>>665の「CHAOS;HEAD Cルート」を作ってはみたけどダメだ、どうすればいいんだ
911名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 00:49:52 ID:nxMUKuN+
1000行く前に最近書き終わった長編作品を読みやすいように縮めてうpできるのかどうなのか…
912名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 01:01:31 ID:gQjbptwt
その前にもう容量が結構少ないんじゃないか
長いのなら投下前に予告して次スレを立てるとかしたほうが良いかもね

それとwiki頼むー
913名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 01:15:42 ID:nxMUKuN+
>>910
wikiみたけど何がダメだったんだwww
全然悪くないとおもうんだが
914名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 01:20:01 ID:gQjbptwt
>>913
いや更新履歴には残ってるけども、あれビシィのじゃん
作品リストとかキャラ別とか、それにどうリンクさせればいいのかよくわからないんだ・・・
それなりに利用ガイド読んだけど、どうにもよくわからなくて・・・
915名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 01:23:07 ID:gQjbptwt
すまん、いろいろやってみたらコツをつかんでできてきた
とりあえずまとめてくる
916名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 01:27:39 ID:in5uZbNg
おにぃがんばれー(^0^)
917名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 01:38:35 ID:nxMUKuN+
>>914
ああ、そういうことか。
本文のとこでつまってんのかとおもったw
918名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 01:52:23 ID:gQjbptwt
人間、追い詰められるとなんとかなるもんだな・・・
一応中途半端?と思ったのと、>>698のギアスネタっぽいのはどうかと思って除外した
なんか抜けてるのあったかな
919名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 01:54:59 ID:nxMUKuN+
俺はこのまま>>918を追い詰めてギガロマニアックスに覚醒させるとしよう。
920日記:2009/03/29(日) 19:50:16 ID:bGC3P55P

11月5日

天気は晴れ

それはある晴れた日のことだった…。

僕が公園を歩いてるとオタがDQN共に絡まれていたんだ…。
だけどスルーしたんだ…怖かったんだ。

学校に行くと…こずぴぃが女子共に絡まれていたんだ…。
だから…離れたとこからずっと見てたんだ…。

コンビニに行くと…セナに絡まれた。
その後…意味不明な解説された…。

ネカフェに行くと…優愛に部屋を覗かれた。
だから…怖くなって帰った。

帰り道…梨深に会った。
殺されそうになったので…逃げた。

家に…帰りついた。
両親の刺客が…うるさかったので家に何重も施錠した。

PCで…チャットをした。
将軍とかいう電波野郎が来て…チャットを止めた。
921名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 21:23:24 ID:EAe180nY
ほ・・・ほしゅ
922名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 23:24:15 ID:Se58Qw/S
早く次のステージに上がろうぜ(スレ的な意味で
923名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 11:34:17 ID:WAOJNvn3
保守!
924名無しさん@ピンキー:2009/04/03(金) 21:29:30 ID:kJvkvueB
完全に停滞しとるな
925名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 00:17:58 ID:+9lXTFFe
七海は犯され、ビッチになってしまた
926名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 15:22:03 ID:tYO6+Y8T
規制解除記念アゲ
927名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 18:01:51 ID:Ckpkw6ir
>>925
七海がビッチのSSがかけそうな気がしたからやめろ
928名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:56:38 ID:ONNqZaMu
いや、そこは書いてくれよ
929名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 23:58:40 ID:wdXNKicn
賛成
930名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 01:09:08 ID:Z+rqUfiI
今んところ強姦物のシナリオはあるんだ

梢と七海のチビコンビのだがな。
931>>606の続き。:2009/04/07(火) 23:39:07 ID:6wrF70UI
「タク―」
声が聞こえる。
「タク〜、起きてよ〜」
梨深の声――。でも何で?
「タク〜早く起きないと学校遅刻しちゃうよ〜」
次の瞬間、僕は腹部に異様な圧迫感を覚えて眼を覚ました。
「!!」
目覚めてすぐ見た光景は梨深の顔。
目をつぶっており、まるで――。
キスをするような、そんな顔。
「梨深!?」
僕の目は完全に覚めていて、気づいたときにはそう叫んでいた。
「!?」
梨深はその声に驚き、唇が重なる寸前で目を開ける。
「り、梨深…、な、何してるの…?」
「ん…、え〜っと…、タクがあんまり起きないから起きるためのおまじない…?かなぁ…」
梨深は顔を真っ赤にして僕から目を逸らしながらそんなことを呟いた。
「あれ…梨深…、それ…制服だよね?」
「うん、そうだよ?だって今日学校だし…」
「え…、でも梨深は昨日、ベースに泊まらなかったっけ…?」
昨日、たしかに梨深はベースで寝息をたてて寝ていた。服を汚してしまったので僕の服を変わりに貸したから間違いない。
でも、梨深はなぜか制服で今、ここにいる。
「あ〜、それはね〜。朝、起きてから自分の家に戻って制服に着替えてタクを起こしにまた戻ってきたんだ〜。たはは…」
「え…、あの服のまま外にでたの?それに下着は洗濯していたからノーパ…」
そこまで言いかけたところで、梨深のチョップが僕の頭部に直撃した。
「うぎゃあああ」
梨深のチョップはいつものおふざけのものとは明らかに威力が違い、僕の脳みそを揺さぶった。
「ビシィ!そんな恥ずかしい事、言わないでほしいなぁ…。たはは…」
可愛らしく笑って見せているけど、梨深の目は全然笑っていない。
むしろ、殺意すら湧き上がってるように見える。
「ご、ごめん…、でも、ここらへんは何かと変なヤツも居たりするから、心配なんだ…。梨深が…」
「タク…」
梨深は目をつぶって僕のほうに顔を近づける。
僕も目を閉じて梨深の顔に近づく。唇と唇が触れ合う感覚が伝わってくる。
すぐに唇を離して目を開けると梨深はすでに目を開けていて恥ずかしそうに僕を見つめている。
僕の世界はしばらく梨深だけを瞳に映していた。そして梨深も
「あー!!」
突然、声を上げる梨深にビックリする僕。
「ど、どうしたの!?」
「学校!学校のこと忘れてたよ〜!タク、早く着替えないと遅刻しちゃうよ!!」
僕はそう言われて時計を見た。
たしかにこんなことしている場合じゃないほど時間が進んでいる。
すぐに着替えて全力疾走しないと遅刻かもしれない。
「あ、梨深…、その…どいてもらっていいかな…」
「あ、ごめん…。外で待ってるから着替えたら一緒に学校に行こ〜」
梨深はそう言うとベースの外に出て行った。
僕は急いで部屋にかけてある制服に着替えてベースを出た。
ベースを出ると、待ってた梨深が鞄の中から弁当を取り出して
「はい、これタクの分〜、家に戻ったときついでに作ってきたんだ〜」
「あ、ありがとう…」
「うん。じゃ、行こっか!」
梨深が手を差し出してくる。
(はぁ…、普通はこういうの僕のほうからやるべきなんだろうなぁ…)
僕は梨深の手を取り、一緒に歩き出す。学校への道のりを

残りは週末あたりにでも書けたらいいなとおもいます(´・ω・`)
932名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 20:23:24 ID:OY1NSNiL
>>931
前作はツボに入った展開だったので、今回も期待しています。
933931:2009/04/08(水) 21:08:57 ID:Nv8N2HIK
昨日、これうpした後寝たら
優愛に言葉責めされて顔を真っ赤にしながら喘いでるセナの夢とビシィさんに責められてる七海の夢を見た。
正直こっちもリアルブートしたいが、俺の妄想力で全部リアルブートできるのか…
934名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 01:51:56 ID:9k5Jy+ry
優愛×セナ
その発想はなかったわ……
935名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 05:39:29 ID:gDfsjxEa
×発想
○妄想
936名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 07:39:18 ID:BiKd06Xx
Mなセナと、Sなこずぴぃの姉妹風百合を妄想した。
937名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 17:08:41 ID:g5i+f5wY
>>934
ノアの特典カード眺めてたらなんか妄想できたお
938名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 20:46:55 ID:Rr43Z305
>>937
優愛に後ろから抱きつかれてセナが困った顔しているやつね。
939>>931の続き
KURENAI会館ビルを出ると、僕と梨深は顔を見合わせてから手を繋いだまま、全速力で走る。
言うまでもないことだけど、梨深は僕よりも足も速い。
ベースでの引きこもり生活を辞めて、毎日学校に通っているとは言っても、やはり僕は体力に自信がないヘタレだ。
やっぱりというかなんというか、しばらく走っていると当然のように梨深に手を引っ張られる形になっていく。
梨深の後ろ姿とその綺麗な髪から漂うシャンプーのほのかな香りに僕の意識が持っていかれそうになる。
(はぁ…、我ながら情けないな)
そこで梨深がいきなり止まり、大きな声で言った。
「おっはよー!セナさ〜ん」
僕は梨深のジャンプー香りや後ろ姿を見て抱いた妄想を掻き消して立ち止まり、息を整えながら梨深が話しかけた方向を向く。
そこには黒髪ロングヘアの女性・蒼井セナがいた。
セナは手に持っているガルガリ君をかじりながらこちらに振り向く。
「ん…、咲畑か…」
「ん…、咲畑か…って…。その反応はひどいよ〜!」
「そうか、すまない。おはよう、咲畑」
「おはよー!ってセナさん、このまま歩いてると学校遅刻だよ〜?」
「ああ、私はいつもこんな感じだから気にするな」
セナは相変わらず無愛想というかなんというかそんな感じで、挙句の果て学校にも平気な顔で遅刻してくる。
「お、おはよう、セナ」
「ん、西條もいたのか。お、おはよう…」
(朝からガルガリ君を食べている事にツッコミたいけど、つっこむとまた面倒な事になりそうだし、今は黙っておこう…)
「じゃあ、セナさん!また学校で〜!」
「ああ、じゃあな」
梨深はセナとやり取りを終えると再び僕の手を取って走り出す。
その場に残った蒼井セナは思う。
(西條もすっかり咲畑の尻に敷かれてしまっているな。これはこれで少し面白い気もするが…)
そして、セナは微かに微笑みながら、拓巳と梨深の後ろ姿を見送った。