((=゚Д゚=)ノ ドラ○もんの道具を悪用してエロ小説 8
お久しぶりです。
まずは、不評へのお詫びと、色々と忠告を有り難うございます。
近況を申し上げますと、黙々と書いていました。
その理由はと言えば、
1.プライベートが立て込んでいた
2.プロットは出来ていたものの、神がどこかに離陸したらしく、表現の詰めに手間取った
3.展開上、先の方まで確実に完成させておかないと、投下するのが危険だった
(そうした方がいいと言う忠告も再三頂いた事ですし)
こんな所です。
>>249さんに推察いただいた通り、
前回は長さの関係で本来一つの話を無理に二分割して投下した上に、
前々回の投下の区切りも悪過ぎたため、
前回投下で取りあえずそれだけ綺麗にまとめてから次の話にじっくり掛かろうとした結果
ドツボにはまってしまったと言うのが実際です。
再三急ぐなと忠告を受けていながら
コメントの選択を間違えてより反発を招いたのはすいませんでした。
プライベートで余程の事が無い限り、この作品は完成出来ますし完成させます。まずはそちらを優先します。
そのための図面はもう出来ています。
ここまでで言うと、それなりに手を変え品を変えたつもりでしたが、
それでも、本来もっと早く切り上げても良かった話で引っ張りすぎて
作品としてペース配分を間違えていました。
この先の展開上、流れの傾向、テンポは変わる、前よりは落ち着いたものになる筈です。
作品の性質上も余り先の事は言わない方がいいのですが、
そうも言ってもいられない程に不評を買ったのはひとえに私の力量不足で色々ご迷惑お掛けしてすいません。
そんな訳で、もうしばらく続けるつもりですし完成させます。
こちらの意思の問題ではないかも知れませんが競作大歓迎です。
ここまで急ぎ過ぎたのは事実ですので、それでやり難いと言う事でしたらすいませんでした。
難しい事もありますが、忠告有り難うございました。
希望的観測かも知れませんが、恐らくこの先の展開、傾向からして、
ニーズも踏まえながらペースやテンポは変わると思います。
上手くもないコメで挨拶が長くなりましたが、ぼちぼち続き投下します。
>>262 では、今回の投下、入ります。
>>244 「不審車両が出たかっ!」
深夜、数時間前に設置された別の強盗殺人事件の捜査本部から
開発工事現場女性暴行監禁事件の現地所轄捜査本部に入った県警捜査一課長が、
天井近くを浮遊する「スパイセット」の目と耳に見守られながら、
捜査一課から派遣されて捜査本部を取り仕切る捜査主任官に詰め寄る様に言った。
「はい」
白いワンボックスカーに関する資料写真他各種の写真と地図が用意され、状況が説明される。
「ここでNシステムにヒットしました。まずは顔が問題です。
光線遮断サングラスにヒゲに長髪、その他のパーツも人造品の可能性があります。
少なくとも現時点においては人相の特定は不能です。
照会の結果でもナンバーと車種が一致していません、偽造ナンバーです」
「それが、マル害の監禁現場周辺を走行していた、そうなのね?」
警視庁杯戸警察署の捜査本部で、美和子が携帯電話に問いかける。
「ええ。他にも三カ所で発見されています。
こっちの帳場では、マル害の携帯電話の位置情報から
携帯の電源が切られたエリア周辺の防犯カメラ映像を所轄総動員でかき集めました。
もちろんNシステムTシステムも。
そこから集めた車両ナンバーと監禁現場周辺のNシステムが収集したナンバーをクロスチェックした所」
「ヒットした…」
電話の向こうの千葉に、美和子が呟く。
「時間的にもこの車でマル害を拉致して携帯電話の電源を切って暴行、監禁、
同じ車で監禁現場から逃走した、そう推定するのが自然です。
Nシステムによるヒットは三カ所。監禁後現場からこの車で逃走したと推定出来る時間帯です」
>>263 「この時間にここでヒットしたのが最後となると、まだ動いているかも知れんな」
県警捜査本部で、一課長が地図を示して言った。
「はい。たらればは禁物とはいえ、紙一重の所で照会が間に合いませんでした。
しかし、時間的に見込みは十分にあります」
「今回も奴だ」
一課長の言葉に主任官は頷いた。
「こんな真似をするクソ野郎がそうそういてたまるか。だが、今まではここまで太い尻尾は見せなかった」
「掴みますよ」
「無論だ、既に県警の総力はこの一台にかかっている。仮に乗り捨てたとしてもこの時間だ、
県警挙げて網を張ってる、足跡無しで済むものか」
「石ころぼうし」と「隠れマント」を装着して家屋撤去直後の更地を訪れた俺様は、
「チッポケット二次元カメラ」で撮影した写真に湯を垂らし、
そこから現れたワンボックスカーを「瞬間固定カメラ」で撮影する。
それによってエンジンの鼓動が蘇ったワンボックスカーを分身Aに任せた俺様は、
「どこでもドア」で隠れ家であるマンションの一室に移動し、
「コノ道トーリャンセチャート」の情報と、その補助として「スパイセット」に探らせている
県警通信指令課のデータを眺めながら携帯電話で分身Aに指示を出す。
改めてこの状況でのあの場所を管轄する交番警察官がどう動くか、
「タイムテレビ」で全て把握している俺様にとって、
必要なのは只一点、その時間その場所を無事通行する、それだけだった。
「スパイセット」が伝える県警通信指令課の情報により計画が無事遂行された事を確認した俺様は、
携帯電話で分身Aに指示をすると「どこでもドア」で現地へと向かった。
分身Aは既に指示された場所に車を駐車しており、「石ころぼうし」と「かくれマント」と
「四次元若葉マーク」を着用した俺様は、車の中に入って「四次元若葉マーク」を剥がし、
車の鍵を受け取り「分身ハンマー」で分身Aの脳天を一撃してからいくつかの手筈を整えて車から外に出る。
それから、ちょっとした店の混在する住宅地を悠々と歩き出した。
>>264 「様子がおかしい?」
警視庁杯戸警察署の捜査本部で、美和子が携帯に聞き返した。
「ええ。問題の不審車両は発見されました。
飲食店街に近い住宅地ですが、管轄PB(交番)の巡査が端緒です。自転車で警邏していたんですが、
先の方を横切った白いワンボックスカーに追い付く事が出来ず、一応PS(警察署)に一報を入れて、
それを受けた帳場と通信指令課の指示で周辺の警察官がその車の所在確認を始めたんです」
携帯電話越しに千葉が言った。
「場所的にも最後のNヒットから十分あり得る場所だったのね」
「ええ。それで、
PSの警邏PC(パトロールカー)が道端に無造作に放置されている白いワンボックスカーを発見。
照会をかけたら正にどんぴしゃり。車種もナンバーも、車体番号は県内で届けの出てる盗難車でした。
問題はその後です。
車は機捜(機動捜査隊)が押さえたんですが、そこから先の情報統制が異常に厳しくなっています。
それまでは県警挙げてこの不審車両とそれに関する情報を徹底的に洗い出していたんですが、
車が発見された後、車に関する情報は所轄は勿論、この事件で動いてる県警刑事部でも
知らない人間は本当に知らない様な。それに、デスクがいないんです」
「デスクがいない?」
「ええ。刑事部長以下一課長、組対課長、主任官に至るまで、機捜隊の隊長も。
車が発見された時には帳場で手に手を取ってダンスパーティー始めかねなかったんですが、
今ではそのデスク組の主要メンバーがことごとく姿を消しています。
その下で状況を把握しているのは本部の機捜や一課でも限られた面子の様です。
その周辺の地取りが県警の総力を挙げて行われている、それは確かです。
時間的に見て確保も十分あり得ます。
しかし、嫌な予感がします。何かとんでもない事が起きてる様な…」
千葉の言葉に、美和子も何か胃の中に重いものを覚えていた。
>>265 暫し歩いた俺様は、建物周辺で「石ころぼうし」と「かくれマント」、
そしてうっとうしい変装の数々を外してビジネスホテルの玄関を通り部屋へと向かう。
部屋に入りシャワーを浴びると、「きょうじき」で部屋の中の一日を外の一分に設定して
ベッドで一休みする。
休息を終えた俺様は、「きょうじき」で部屋の設定時間を元に戻してから
「どこでもドア」で移動した。
移動した先は、明石市を基準にして考えた場合時計上は十数時間前に俺様がそこを訪れている
遠く離れた隠れ家マンションの一室。
「きょうじき」でその部屋の中の一日をそれ以外の場所の一分になる様に設定した俺様は、
壁に貼られた「かべ紙秘密基地」の扉を開けて基地内も部屋と同じ時間設定にする。
基地の中で「チッポケット二次元カメラ」で撮影した写真に湯を垂らし現れた我が忠実たる牝奴隷七川絢を
「瞬間固定カメラ」で撮影して彼女を拘束していたカメラの固定を解除した俺様は、
絢に「シナリオライター」を手渡し着火させる。
次に、シナリオに導かれるままに取り出した「チッポケット二次元カメラ」で撮影した写真に湯を垂らし、
現れた肉体を「瞬間固定カメラ」で撮影した俺様は、
俺様が一端を握った「入れかえロープ」のもう一端をたった今固定を解除された生贄一号に握らせる。
うむ、やはり我が高尚なる精神の器は我が慣れ親しんだ肉体を用いるに限る。
この「入れかえロープ」を使う場合は、余程の下準備をしておかないと
目の前の相手に全てを奪われて大変な事になりかねない。
その相手が、ついさっきまで自分の手にあった最強兵器のボタンなどを握っていたら目も当てられない。
俺様が更に別の「チッポケット二次元カメラ」で撮影した写真を取り出して湯を垂らし、
そこに姿を現したはるか昔の男を「瞬間固定カメラ」で撮影すると、
たった今固定を解除されたはるか昔の男と生贄一号が「シナリオライター」に忠実に従って
「人体とりかえ機」の中に入り、互いの腕を交換する。
結論として腕とそれ以外のパーツを元々の同じ人間のものとして一致させる。
はるか昔の男を「瞬間固定カメラ」と「チッポケット二次元カメラ」で撮影し、
何れ記憶を改ざんして元の時代と場所に戻す準備をしている俺様を尻目に、
生贄一号は喫煙所に入り用意しておいたガラスパイプを一服する。
>>266 布面積の少ない改造メイド服をまくり上げられぷるんとした乳房を舐められても、
初々しい少女の裂け目、そこからつんと突き出した小粒を舐められ
俺様の舌にとろとろと熱いシロップを溢れさせても、
左手を壁に着いて突き出した尻を抱えられパンパンぶち込まれてひいひいよがり泣いても、
忠実なる牝奴隷メイド七川絢は、自らが着火している「シナリオライター」に忠実に、
決して右手に掲げるライターを手放そうとはしない。
与えられた使命には決して逆らう事が出来ない、
しかも、その使命の源となっている「シナリオライター」に
俺様には絶対服従、身体状態淫乱度MAXと明記されている
忠実なる牝奴隷メイド七川絢のピチピチの女体を骨の髄までしゃぶり尽くし
存分にしゃぶらせて堪能しているのだから、そんな俺様としては、
その横で久々の白い煙を深々と吸い込んだ生贄一号が何を叫んで何をしていようが知った事ではない。
どの道、全知全能の神たる俺様が細かく名指しで「シナリオライター」に明記している以上
ケガや破壊や暴力が起きない事は保障されているのだから。
起きてはならない事だけを書かれたシナリオに従った何時間もの自由行動の果てに
その場に座り込んだ生贄一号の様子を見た俺様は、
そんな生贄一号を「瞬間固定カメラ」と「チッポケット二次元カメラ」で撮影し、
牝奴隷メイド七川絢の手から「シナリオライター」を受け取る。
ここまでシナリオ通りに進行した事に満足し、ライターの蓋を閉じた俺様は、
何れ記憶を改ざんしいつものバイト帰りの状態に戻しておく
忠実なる牝奴隷メイド七川絢を「瞬間固定カメラ」と「チッポケット二次元カメラ」で撮影し、
全ての写真をアルバムにしまい込んでから白い手袋を装着する。
マンションの部屋と秘密基地の時間設定を「きょうじき」で元に戻し、
「どこでもドア」でホテルの部屋に戻った俺様は、
「きょうじき」で部屋の一日をそれ以外の一分に設定してから
懐から睡眠薬の瓶を取り出してハンケチでよく拭う。
ベッドの上に生贄一号の写真を乗せて湯を浴びせ、
同時に「シナリオライター」に着火する。
下着姿になった生贄一号はコップに水を用意し、睡眠薬を服用してからふらふらとベッドに戻り倒れ込む。
しばらくは何とも異様な気分が傍目からも分かる有様だったベッドの男も、
しまいには高いびきをかき始める。
それを見届けた俺様は、「メモリーディスク」で記憶の改変をしてから、
「きょうじき」で時間設定を元に戻し、
「どこでもドア」で先ほどの隠れ家マンションに戻って「どこでもドア」の移動箇所設定を解除した。
>>267 一台の盗難車を中心に県警としては桁違いの警察官が血眼で駈けずり回っている頃、
県警刑事部の精鋭は静かに移動していた。
行き先は盗難車発見現場の隣の所轄警察署に設置された殺人死体遺棄事件捜査本部。
二年近く前、管内の雑木林から野良犬の掘り出した成人男性の腐乱死体が発見され、
鑑定の結果他殺の可能性が強いとして捜査本部が設置されたが
今に至るまで被害者の身元も判明していなかった。
刑事部長以下の刑事部幹部も集結する中、
捜査本部の設置された会議室では科捜研の鑑定結果に就いての報告が行われていた。
「助手席の微物検査で見付かった粉末、簡易鑑定でシャブの反応、現在薬物指紋も含めて本鑑定中。
車内には指紋を拭い去った形跡があり、残された指紋の大半は元の所有者に関わるもので
現在アリバイの裏取りを進めていますが…」
核心に迫る一枚の資料に、一同が目を落とした。
「この指紋が、灰皿の内側から検出されました」
「これより、我々がリープと呼称するマル対(対象者)だ」
捜査一課長の言葉に、部屋がどよめいた。
捜査一課長の静止でどよめきが途切れた後、「リープ捕捉チーム」の班割りが発表される。
「一班は機捜隊と一課、組対で車両発見地周辺の地取り、発見次第確保」
二班は組対と一課、シャブの関連先としてガサ状取って関係箇所で待機。
スリーの素性は捕捉チームのみの厳重保秘とする」
司会役の警部補が言い、そして一同の視線は刑事部長に向けられる。
「今夜中に決着を付ける」
刑事部長が口を開いた。
「リープは見付け次第確保しろ。転んでも構わん。身柄も、ブツも、確実に押さえるんだ。
全責任は私が取るこの機会に奴を引きずり出せ草の根分けてもだっ!!」
捜査本部に、怒号の如き叫びが響き渡った。
>>268 「おい、起きろ起きろガサだガサ」
「家宅捜索家宅捜索、ガサ状出てるぞーっ!」
「んだよぉ、ねみーんだよぉ…」
「ガラスパイプに、洒落たタバコ入れじゃねーか、ええっ!」
「試薬反応出た反応出たシャブだシャブ!」
「出たかっ!!」
「おい、おい起きろっ!」
「いつまでシャブ呆けしてんだ、ああっ!?」
「あったあっ!!」
「何だっ!?」
「デジカメですっ!デジカメデジカメ、入ってる入ってるうっ!!」
「おい見せろっ!」
「………ちゃん………ちゃんだおいっ!」
「おいってめぇこの野郎っ!!」
「起きろおらあっ!!」
「やりやがったなてめえっ!!」
「ワッパハメるか任意かどうすんだおいいっ!!」
「もう分かってんだろこの状況よおっ!!」
「本名で堂々宿泊だからなー、田舎県警なめてたかー、あー!?」
「リープ確保リープ確保っスリープ確保おおっ!!」
「デジカメ、デジカメの映像は確かなんだな確かに今回の事件なんだなっ!?」
「はいっ!」
「よおしっ!綺麗に行けるぞっ!!ガサ状容疑追加っ!揃い次第踏み込む、準備いっ!!」
寝起きで霞の掛かった頭脳が、熱いシャワーと共に段々と冴えを取り戻す。
気高き女王の馬前にひれ伏し、それでいてその美しさを前に牡としての微かな欲情を覗かせる。
自他共に厳しい気高き女王の事。いまだ指輪がはね除けるそうした眼差しを感じるのは自惚ればかりではない、
実際そうだし本人もそう思いながらも、肌に当たる水滴の流れに年相応の感傷が疼く事もある。
日々あの頃の自分の面影を濃いものとしている、青春真っ盛りの我が子を目の当たりにすれば特にそうだ。
今日も会う予定になっている。はつらつと育っている娘は日々、過ぎ去りし少女の日々を思い出させる。
シャワーの蛇口を締め、水滴の滴る胸の膨らみにそっと手を触れる。
掌ですくうとみっしりと質感のある重さ。柔らかに成熟しながらも、
歳を考えれば誇らしいぐらいに、そうそう緩みを見せるものではない。
>>269 早くから冷徹な知性の女神として知られていたからこそ、露わに見せなくても浮かび上がるその形が
どれ程異性の目を引き付けるものであったか、その事は自分で感じる事も出来た。
だが、許した男の目、男の手は只一人。
その先端では丸っこい乳首がすっかり熟れ切った姿を見せている。
自然、英理の顔は綻ぶ。この乳を口に含んだ無防備な顔、昨日の様だ。
そう、昨日だろうが何だろうが、過去の話。
あの娘は、もう子供から大人の、一人の女性へと確実に足を進めている。あの頃の自分と同じく。
胸に抱き乳を含ませた赤子からほんの小さな女の子、
そんな時に意地を張った事に母親としての自己嫌悪を覚えた事もあったけれど、
それを救ってくれたのもおおらかで屈託のない我が子の笑顔。
そうやってちょっと遠くで近くで見守っている内に、女の子は少女から大人の女へと伸びやかに育っている、
体も、心も、恋をしながら。
その相手も見当が付いている、こちらも随分別の意味でおおらかな母親に育てられたやんちゃ坊主。
もう十年も会っていないが、あの母の息子である。もしかしたら随分といい男になっているのかも知れない。
そう、英理には、何か確信みたいなものがある。
意地っ張りな英理が、事情により論理的には認めようとしない確信。
自分に似た娘が自分に似た道を歩き、そしてそれがとても幸せなのだと言う。
まあ、色々あっても信頼出来る親友と、
その親友が目も眩むばかりの、羨望を禁じ得なかった輝きを捨ててでも飛び込んだいい男の息子だ。
魅力的な男になるのだろう。蘭は魅力的な娘、世界中の誰よりも、親バカな事だ。
そんな二人が恋をして、いずれ我が子は女としての自らを捧げ、
また、形のいい唇から、くすっと笑みが漏れた。
随分と会っていないが、マスコミにも登場しているから何となく想像は出来る。
普段は怖いものなし、自信満々のやんちゃ坊主が元、いや現在でも十分にやんちゃ坊主の前で
縮こまっている図は頭に浮かべるだけで笑いを誘わずにはおれない。
同じ時期に乳を含んでいた我が子とその親友にそんな時が近づいているのだと思いながらも、
それだけの時を経た、自分にもそれだけの時間が流れた。
そう思いながら今の自分を見ても、一歩外に出れば、その知的な美しさに一部の隙も見せない気高き女王。
こうして生まれたままの姿になっても、小娘の出る幕ではない。
男ならひれ伏しつつむしゃぶりつきたくなる成熟した逞しさと柔らかさ。
多忙な中、人工的な室内運動にも相応の資金を投じ、甘やかして来なかった肉体は、
歳相応に柔らかな成熟を見せながらも、まだまだ過去の遺物と呼ぶには早いと女王をくすぐるには十分。
決して見劣りしない筈、それは本人の主観的な感想であって、客観的に言えば劣る以前の素晴らしさ。
>>270 普段は見事に着痩せするコンサバに隠れた柔らかくも重みのある豊かな膨らみ。
女として、母親としてその痛みをも喜びに変えてしっかりと踏みしめた下半身。
思えば十年余り、その意味では女盛りに馬鹿げた事をと思わぬでもない。
だからと言って、その女王の高潔さと、
何より本人に他人が言えば何を今さらと言われそうな、そんな純真さは決して変わる事ない。
一歩表に出れば、薬指を光らせたエリート弁護士、そこから外れた顔は決して見せようとしない。
その事が又、あまたの男共に指輪を外した一夜の顔を妄想させようとも、
その顔を見せるのは、この固く閉ざされたフラットの扉の中だけ。
表向き憎まれ口は言ってもあの頃からずっと変わらぬ想い。
時にその想いは、頭の中から溢れて盛りを迎えた女の体を刺激してやまない時もある。
男の匂い、力強く抱き締め、逞しく押し付けるその感触が蘇るのは頭の中だけ、
ただの一人の女として、英理がその相手として思い浮かべる、
英理が自らを抱き締め、貫く相手として思い浮かべる男は例え妄想であってもたった一人しかいない。
そうやって、その身に残る余韻も虚しい内に記憶に残る自分の声に冷笑を浮かべる。
それを見る事が出来るのは飼い猫だけ、そう、飼い猫の栗や(大嘘にして冗談です)
追い付き、追い越そうとする娘の姿に嫉妬すら覚えるのは世間ではよくある事。
自分もそんな一人だと自覚もしている。それを見ていると、意地もいい加減にしておかないと
本当に間に合わなくなると、その時は思ってもやっぱりうまくはいかない。
自慢の娘が、輝くばかりの美しく優しい一人の女として幸せを掴む、それを見るのは本当に楽しみだ。
しかし、今はもう少し、
お母さんに懐いて小賢しい企みをする可愛い娘でいて欲しいと言う我が儘を自覚する。
その身を通り過ぎる冷えに苦笑し、冷えを感じた体に熱い湯をもう一浴びして扉に向かう。
>>271 目覚めのシャワーも心地よく、ガウン姿で髪の毛を拭いていた英理は
冷蔵庫から牛乳の紙パックを取り出してグラスに注ぐ。
火照りと眠気の気怠さの残る体に冷たい牛乳がしみ通る。
今夜は、蘭との夕食。
又、蘭は仕掛けて来るのだろうか、
その時は素直に、なれないだろうなやっぱりと、英理が苦笑した所でチャイムに気が付いた。
インターホンと共にけたたましいくらいのノックがドアを鳴らす。
建物の玄関ではなくフラットのドアへの直接来訪に不審を覚えた英理は、
豊満な胸の上でガウンをぎゅっと握り、玄関ドアを盾にする様な形でドアを開いた。
「はい、なんでしょう…」
英理の目の前に、スーツ軍団が姿を現す。
「朝早くすいません妃先生、新潟地検です。
強姦及び覚醒剤取締法違反事件の関連先として、裁判所の許可に基づき家宅捜索を行います。
おい、チェーン切れ」
今回はここまでです。続きは折を見て。
スレの基本に戻って、こんな道具を使ってこんな事ができるって言うネタを考えてみた
あまり即出じゃなさそうなのを・・・
・タイムトリモチで色んな女の子のパンツ入手
・どんぶら粉で地面に潜ってパンツ入手
・とりよせバックで目の前の子のパンツ入手
パンツばっかですまん・・・パンツに限らず他にもあったらどうぞ
全く分かっちゃいない
そこは自粛しようぜ
少しは反応見ろよ
擁護のしようがない
やっぱりふくわロボットかな
口八丁で女の子を言いくるめてストリーキングさせたりする。
あらかじめ日記で恥ずかしいハプニングを書いて、わざと相手に読ませたりとか。
あと階級ワッペンとか正直太郎とか。
・タイムトリモチで色んな女の子のブラ入手
・どんぶら粉で地面に潜ってブラ入手
・とりよせバックで目の前の子のブラ入手
ブラばっかですまん・・・ブラに限らず他にもあったらどうぞ
・・・え?
スレの趣旨に戻っての会話に加わりたいが、既に462KB行ってて
恐らくあいつさんの次の投下か、次の次の投下で次スレ移行になるし、次スレまで
引っ張りたくないから聞く。
あいつさんがうpろだにtxtでうpやwikiにうpをしたがらない理由って何?
長文投下を気にする割にこの辺に関して触れない理由がさっぱり判らん。
普通はしたがらないと思うJK
>・どんぶら粉で地面に潜ってブラ入手
想像したらすごい絵になったぞ
>あらかじめ日記で恥ずかしいハプニングを書いて、わざと相手に読ませたり
辱め好きの俺にはたまらん
階級ワッペンや悪魔のパスポートとかは無敵能力過ぎて俺はあまり好かないな。
・まぁまぁ棒を口にあてさせ、電車で痴漢
・ミチビキエンゼルにアベコンベをつけて悪いほうへ導く・・・
う〜んあまり思いつかないな
ケロンパスで絶倫を維持する。
…しょーもない上に普段の自分の情けなさが滲み出ててイヤンだぜorz
あ、はがした後のケロンパスは…このスレをいつも見てくれている画面の前の君にそっと張っておくよ。
ありがとう
スレ趣旨にのっとって色々考えたら、あとからアルバムの「じつにまずい、もっとだせ」が
頭から離れなくなった。
>>284 スレチだが似たようなもん?でパーマンで3号のマスクとろうとする話の
「脱いで!脱いで!見せて!見せて!」
と1号が3号追いかけるシーンは何回見ても吹く。
286 :
村人A:2008/12/21(日) 01:34:47 ID:Bk7HNJrN
誰もイナイ・・・投下 スルナラ イマノウチ・・・
* 80万トンの物体を持ち上げる怪力。
* 40メガトンの核爆発に耐える耐久力。このような耐久力を誇るのはスーパーマンの体表(および体を包む服)
が強靭なフォースフィールドで覆われているからであり、それ故たいていのことでは傷つきも汚れもしない。
ただし体から離れているマントはフィールドで覆われてはいないため簡単に破れてしまう。
* 最高時速800万kmで飛行。地球の自転にさえ影響を及ぼし、時間を戻す事ができる(ただしこれは映画『スーパーマン』
において死に瀕したロイスを救うための「愛の奇跡」であり、任意に時間逆行できるわけではないことに注意)。
* 超高速の走行力。地球上を走る最高速度については不明だが、高校生時代に、録画された監視カメラをコマ送りしても人体と
してはっきり認識できないなどの記録がある。アニメ版ではDCコミックを代表するスピードスター・フラッシュと並ぶ速度を見せている。
* 超鋭敏な視覚(望遠・透視・赤外線・X線モード等 鉛のシールドだけは透視出来ない)と聴覚、常人による刃物や銃撃等の攻
撃は全て見切れる驚異的な動体視力。
* 眼から熱線(ヒートビジョン)を放射。威力の調節は元より、有効範囲や熱線の幅など自由自在。
* 吐く息で物体を凍結させる(スーパーブレス)。空気を肺で圧縮することで液体窒素にすることにより実現。
* 高速な頭脳、労働作業。高度な計算、数学的能力および事務処理能力、速読術。タイプライターだけでなくコンピューターのキー
ボード操作も早くパスワードを一瞬で探り当てることも可能。
* 太陽エネルギーが力の源。
* 人間と同じように酸素呼吸しているが、空気を肺で圧縮することで宇宙空間でも行動可能。
* 弱点:崩壊したクリプトンを形成していた鉱物クリプトナイト。発する放射線がクリプトン人にとって致死的であるためであり、
鉛製容器に密閉シールドされている場合は問題無い。クリプトナイトの放射線を浴びた状態ではスーパー・パワーがなくなり、
普通の人間になってしまうため怪我もすれば死ぬ恐れもある。そして、さらに浴び続ければ約3時間で死にいたる。他に、赤い太陽
(惑星クリプトンの存在していた太陽系の恒星。地球が存在している太陽系の恒星、即ち太陽は作品中では対比の意味も込めて
「黄色い太陽」と呼称される事がある)や、魔法を苦手とする。強い正義感を持ち地球規模の災害を防ぎ木から下りられなくなった
子猫も救うが、テレパス能力者では無いためだまされて利用されてしまうこともある。
wikipedia出典
「化け物だな・・・」
『あぁ間違いなく化け物だ』
トラのノートパソからスーパーマンの情報を見せてもらった時、素直に化け物という感想が出てきた
「まーしかし、だ」
部屋の隅で直立したまま全く動かない、スーツ姿の女性に歩み寄る
「こうすれば、『詰み』だよな」
『あぁ、何の味気も無いけど基本的にお前の勝ちだな』
女の名前はケニィ・クランク
米国カンザス州に住み、とある製薬会社勤務、身長178cm、金髪のショート、どことなく幼げな振る舞いが目立つ
悪く言えば貧乳、よく言えばスレンダーなモデル体型で、その子供のような言動と大人びた身体とのギャップに一部熱狂的ファンがいる模様
その女性こそが、前回亮を殺害するに至った謎の女スーパーマンとの事(トラ談)
探した方法がガールフレンドカタログで「スーパーマン」と検索だっただけに
そしてそれで本当に見つかった以上あながち嘘という訳では無いらしい
287 :
村人A:2008/12/21(日) 01:35:37 ID:Bk7HNJrN
女の所在が分かればそこから先はラクだった
どこでもドアでカンザス州まで出張し、石ころ帽子で女の勤務先の製薬会社に忍び込み
そして標的を発見した後、後ろから首筋に階級ワッペンを貼り付け「動くな」と一言、実にあっけなく決着は付いた
スーパー手袋でまたどこでもドアを使ってこの間半壊した木の上の秘密基地にお持ち帰り
捕虜を部屋の隅に放置して、スーパーマンについて調べようというトラの提案を快諾、現在に至る
女は首筋に張り付いたおかしな感触の原因を探る為に首に手を伸ばした格好のまま微動だにしない、日本に来た事すら理解していない事だろう
しかし・・・女の名前は・・・
『ケニィ・クランク?えーと・・・クランクがファミリーネームで・・・』
クランク・ケニィ クラーク・ケント
「偶然・・・だよな?」
『・・・・・・多分』
「んんー、むぅー・・・うー・・・」
今まで不動だったケニィの口から呻き声が漏れる
反射で亮の体がビクッと反応し、顔がケニィの方を振り向く
『ププッ、ビビってやんの、ダッセー』
「・・・・・・!!」
いっぺん本気で猫鍋にしてやろうかこのドラ猫・・・
まぁいい、このケニィは何か喋りたい事があるようだ、俺も聞きたい事がある
トラの話だと何故か理由は教えてくれなかったがこの女は本当にスーパーマンの能力を保持しているらしい
ではまず最初にやる事がある、この女が逆らう事の無いように
「いいか、ケニィ、これから先、『俺の不利益になると思う行動』は絶対にするな、分かったな」
こういう制約を設けてしまえば、完全に無力化してしまえる
「じゃ、この部屋から出ないなら動いていいぞ」
そう言われて初めてケニィの目がパッチリ開く
動くな、と命令した時にたまたま瞬きをしていた為、ここまで目を閉じていたのだ
さっきトラのパソコンで「目から熱線を出せる」というのを見た時心底ビビった
動けなくても目が開いていたなら俺を殺す事くらい出来たに違いない
288 :
村人A:2008/12/21(日) 01:36:48 ID:Bk7HNJrN
「あ、あれ・・・?」
暫くポカーン・・・とこちらを見つめて、女は一言
「・・・ っき、キャーーー、ゾンビーーーーー!!!!! 」
しまった、そう来たか
誰だって殺した相手が生き返ってりゃそりゃビビるよなぁ・・・
「コラ、し、静かにしろっ・・・」
「キャァァーーーーー嫌ァァァァーーーー」
ダメだコイツ、人の話を聞いてない、ていうか俺の声が悲鳴でかき消されて命令が届いてない・・・
ひとしきり叫んだ後、耳を押えてうずくまる俺は、状況が沈静化したのを見計らって立ち上がった
「いいか、もう大声は出すんじゃないぞ・・・」
その俺が、次に見たものは、恐ろしい速度で突っ込んでくる女だった
まともに突進を食らった俺は、そのまま仰向けに押し倒された
「ッッ!!!?」
な、何故だ・・・さっき俺の不利益になる事はするなって・・・
何故俺はまたケニィに暴行を受けているんだ・・・?まさか、ワッペンが壊れて・・・?
ぐっ、ヤバい、背骨がミリミリ言ってる、体中が悲鳴を上げてる・・・
背筋に寒気が走り、冷や汗が流れる、また前回のように殺されるのは死んでも嫌だ、いや本当に死んだ訳だが
命の危機を感じ、必死にズボンのポケットからドラポケットを取り出そうとする、ダメだ、この体勢だと女に手が押えられてポケットに手を伸ばせない
しかし俺は・・・視界にその女の姿が目に入った時、女に敵意が無い事を理解した
「うぐっ・・・えっぐ・・・生きてたんだね・・・よかった・・・よかったぁ・・・」
泣きながら生きてて良かったと口にするケニィ
よく分からんが少なくとも害意があって突っ込んできた訳じゃないのか・・・
「とりあえず、お前一旦座れ」
その言葉を聞いたケニィが、ワッペンの効力で体育座りになる・・・俺の真上で
「ぐあーっ、重い重い重ーいッ、ぐはっ、何か出るッッ!!」
内臓的な何かが出るゥーッ!!
「ご、ゴメンね、今どくから・・・ってあれ?動けな・・・何でぇ〜?」
どこうとしているらしいが、ワッペンの効果で座ったまま動けないらしい
その無駄な努力でケニィの身体が揺すられ、その振動で下敷きになっている俺に直接被害が行く
「ゆ、揺するな、マジヤバ・・・で、出るって!!」
これ以上揺らすなァ〜〜〜〜!!
トラは横で紅茶を飲みながら静観を決め込んでいる、助けろ
──事態収拾中・5分程度このままお待ちください──
289 :
村人A:2008/12/21(日) 01:38:08 ID:Bk7HNJrN
ケニィは本当に嬉しそうに何度も確認してくる
「じゃ、じゃあじゃあ、死んでなかったんだよね!?」
「あぁ、その通りだよ・・・」
「よかったぁ〜・・・」
本当に涙を流し、ホッとした様子、どうやら心の底から安堵している様子
この一週間、俺はリハビリの苦痛に耐えながらこの女に復讐する事だけを考えてきたのだが・・・
どうも調子が狂うな・・・というか本当に成人しているのかこの女、
スーツ姿と身長と体付きを見る限り社会人だが、それにしては言動が幼いというか、とても食い違ってるというか・・・
『あぁ、その女バカっぽいが頭は悪くないぞ、バカの振りした方が世渡りがラクってのを知ってるだけにタチが悪い』
へー・・・俺スッカリ騙されてたんだね、そんな騙されやすい俺は世渡りがヘタ・・・
『このヘタクソ』
黙れドラ猫
『まぁこの女はバカ半分ってトコだけどな』
どっちだよ・・・まぁいいや、やる事やってしまおう
「ところで、俺が何でケニィをさらってきたと思う?」
「え?えーと・・・キレーだったから?とか?」
「…………」
ねぇトラ、この子本気で言ってるのかな?
『・・・半分くらい』
…………
『でも残り半分は『また殺そうか・・・?』って考えてるぞ』
あの時泣きながら謝ってた言葉は全部嘘か
『女は笑いながらシャアシャアと嘘を吐ける生き物だからな』
…………
『あの時殺したのを本気で後悔して、今また殺そうか迷ってる、そのくらいアホって事だ』
怖すぎるぞソレ、・・・まぁいい、続けるとしよう
「あのさ・・・殺されたんだよ?俺
苦しかったよ、痛かったよ、モノスゴク辛かったよ」
段々ケニィの笑顔が消えていく
「だからゴメンって・・・いやでも、アレはそっちにも悪い所があったし・・・」
ボソボソと弁解するケニィの声をさえぎって続ける
「そんなのどうでもいいんじゃない?要するに俺はケニィに痛め付けられたんだ
やられたらやり返すのが自然の摂理ってやつじゃないの?」
ケニィはやっと状況を把握してきたようだ
「じゃあキミは・・・私を殺す・・・と?」
「いや殺しはしないよ」
290 :
村人A:2008/12/21(日) 01:38:41 ID:Bk7HNJrN
ニッコリと、最上級の笑顔で続ける
「玩具にするだけだよ、服従させて、隷属させて、ただひたすら奉仕する人形にするんだ」
「ッッ!!!」
その言葉を聞いた瞬間、今まで座っていたケニィの姿がかき消える
「あぁ、ダメだよ、ホラ」
俺の目の前で拳を握り締めたケニィが今まさに殴ろうという姿勢で硬直している
先程の不利益になる事はしない、という制約で危害を加えることが出来ないのだ、ワッペンが壊れてなくて本当によかった
ていうか顔が怖い、さっきの溌剌とした笑顔はどこ行った
「キレると理性を失って暴れまわる・・・と、俺を殺した時のもソレか、ホラ座って」
「な、なん・・・でぇ・・・」
怒りが急速に冷え、顔中に「?」を浮かべ不思議そうな顔をしたままケニィの膝が床に付く
「キミは今、俺に危害を加える事も出来ないしこの部屋から出る事も出来ないんだ
そして俺が言った事には絶対服従・・・分かった?」
ケニィは暫く言葉を失っていたが、頭が追いついてきたのだろう
逃げを打つのは圧倒的に早かった
視認できない程の速度で俺の目の前から離脱し、次に窓を割る音が聞こえてきた
「あー、無駄だって、この部屋からは出れないんだよ」
窓から出ようとするケニィは、不思議な力に押し戻されるように、ガラスがあった位置より先に手を出せない
「ッッ・・・!!」
ありありと恐怖の浮かんだ、青ざめた顔でこちらを一度だけ見て、勢いを付けて窓枠に再度挑戦する、見えない壁に押し返されたようだが
無駄に足掻く努力を見物して楽しんでいたのだが、そこでトラが話しかけてくる
『オーイ亮』
ンだよ今いいトコなんだよ、後にして・・・
『ホントにいいのか?後で』
いや、やっぱ今聞く
コイツの助言を聞かなかった為に一度死にまでしたのだ、流石に二の轍は踏みたくない
291 :
村人A:2008/12/21(日) 01:39:32 ID:Bk7HNJrN
「ケニィ!!眠れ!!一時間くらい寝てろ!!」
その言葉を聞いたケニィは、その場で膝から崩れ落ち不自然な体勢で眠りに付いた
「あっぶな・・・」
トラの話だと、窓にアタックし続ける振りをしながら、この秘密基地自体を壊してしまえば外に出れると考えていたらしい
窓が壊れたんだから壁だって壊れるだろう、壁が全部無くなってしまえば部屋の外に出るなという制限が続くかどうかも怪しい
ていうかトラ、お前、誰が考えてる事でも全部分かるのか?
『ん?あぁ、大体』
プライパシーって言葉知ってるか?
『いくら法律を破った所で俺を捕まえる法は存在しない』
プライパシー侵害の塊みたいなヤツだな、俺の頭の中は見るんじゃないぞ
『褒め言葉と受け取っておこう、あとお前の頭の中見てるからこそ今の考えるだけという会話が成立してるのだが?』
俺のプライパシーはどうなる
『その辺りは保障の範囲外となっております、ていうか24時間一緒に生活してるんだから秘密も何も無いだろうが』
・・・Shine
『いつだって太陽のごとく輝いてるぜ、これ以上輝けなんて無理に決まってるじゃないか』
ゴメン、意味不明
部屋の隅っこからかん高い悲鳴が上がる
どうやら目を覚ましたようだ
腰から下は脱がされ、パンツ一つ無い素っ裸に革靴、上半身は来た時と同じスーツ姿
「よう、気分はどうだ?」
驚きと恐怖に彩られたケニィが顔を上げ、こちらを見る
今となっては絶滅した大和撫子という生き物ならば自殺モノの辱めを受けている筈だがその顔から恥じらいの成分は読み取れない
先程と同じで一切拘束はしていないのだが、恐怖にまみれたケニィはこちらを見るだけで微動だにしない
292 :
村人A:2008/12/21(日) 01:41:17 ID:Bk7HNJrN
「ハハ、ビックリしたかい?面白いだろ?」
「な・・・な・・・」
かすれた声を出しているが、マトモな言語になっていない
それはそうだ、自分の長年連れ添った体の一部が消えていればそりゃ驚くだろう
「人を殺したり暴れたり、そんな腕があるから暴れたくなるんだよな?」
ケニィのスーツは、手を通す所が切り取られてノースリーブとなり、そこから突き出した腕は
両方とも二の腕の真ん中辺りで途切れ、その先が消えて無くなっていた
断面には血管など見当たらず、灰色でコーティングされている
「あ・・・あ・・・」
ケニィはまだ言葉にならないようで、両方の腕を交互に見ながら動かしていた
肩から突き出た棒切れが動いているようで少し異様な光景でもあったが
悲鳴を上げたりパニックになったりせずに呆然としているようだ
こうなったのには理由がある
トラが「無いよりはあった方がいいだろう」という理由でどこからか揃えてきたドラえもんを読んでいる時ふと気になった
「人間切断機はお腹以外も切れるのか?」という実に深い命題を解く為の尊い犠牲になってもらったのだ
応えはYesだった、それと台座無しで電ノコだけでも普通に切れる事も分かった
それと一緒についていた機械を取り付けなければ別々に行動する事は出来ないらしい、その辺りはトラに教えてもらった
「さーてケニィ、どうだろう、ここに君の腕があるんだけど」
俺は椅子に座ったまま下に手を伸ばし、さっき切り取って床に置きっぱなしだったケニィの腕を掴んでかかげる
微妙に腕単体というのは怖い
「ほら、左腕も」
足で蹴られたケニィの腕は、フローリングをつつー、っと滑ってケニィの近くで止まる
・・・ノーコンだけに、狙ったようにケニィの目の前で止まる、とは行かなかったが
ケニィは口をパクパク開けて、呆然とした表情でソレを見つめる
恐らく腕が無くなったという事実を裏打ちする物が出てきて頭の中が真っ白になったものと推測される
「どうしようかな?この腕、燃えるゴミに出しちゃおうか、それとも・・・」
次の言葉を口にした時、呆けた表情でただ腕を見つめていたケニィの目に生気が戻ってきた
「どうだろう?ケニィの態度次第では、この腕をもう一度くっつけてあげてもいいんだけど・・・?」
293 :
村人A:2008/12/21(日) 01:44:48 ID:Bk7HNJrN
えー、ハイ、これにて終了です、またしてもエロが無くて申し訳ない
続きが遅くなってスミマセン
自分の文章じゃ読むのには結構高レベルな読解力が必要になると思いますが、出来たら目を通してくれると嬉しいです
スーパーマン役の女を出した理由は特にありません、深く考えずスーパーマンと同じ事が出切る女、として考えてください
>>293 高レベルな読解力が無くても読めますよ
GJ
GJ
>>293 君はなんてヒドイやつなんだ
いい所で区切るとは・・・
べ、別に続きを期待なんてしてないんだからね!
やべぇ・・・続きが超読みてぇ・・・ッ!
そろそろ次スレの季節か・・・
299 :
村人A:2008/12/26(金) 03:41:52 ID:ZL5wUX4R
番外編です、クリスマスプレゼントのようなものとして即興で書いてみました
短い上に意味不明な所もありますが、本編には全く関係ないものとしてお楽しみください
草木も眠る丑三つ時、をさらに越えて現在午前4時
こんな真夜中から叩き起こされた俺は超不機嫌
「そ、れ、で、この自称サンタとかいう不法侵入者は一体何をしに来たんだ!!?」
「だーかーらー、私は願いを叶えに来てあげたのよっ、それもドンケツのあなたたちの為に!!ありがたく思いなさいよ!」
目の前の自称サンタは、長袖ミニスカの赤装束に白くて大きな袋、そしてやたらでかいトナカイを連れていた
「いいか、赤くて白い袋持ってれば誰でもサンタになれる訳じゃねーんだよ、性別からして違うだろうが」
「今時のサンタは男女平等なの!!誰だって子供のヒーローにはなれるんだよ!!」
「やかましい、現代のひねくれたガキはヒーローに石をぶつけて着ぐるみを脱がせるぞ」
「アンタがそんな卑屈な育ち方しても他皆が皆同じだと思わないよーに!!」
盗人猛々しいというか、亮の家に忍び込んで発見され、挙句の果てにサンタと主張する女、更には暴言のオマケまでついてきた
もう・・・この女を単刀直入に一言で言い表すなら・・・
ただのサンタのコスプレ、である
黒髪のストレートヘアーにメガネ、釣り目の学級委員長タイプのような、そんな容姿である
普段ならばそのサンタコスのギャップに少しは萌えるなりしたのだろうが、今はとにかく眠い
「さて、くすぐりノミ逝っとこーか」
俺はいい加減ベッドに戻りたいのだ、こんなイカれた女とのやり取りなぞ面倒なだけだ
俺の動作から数秒遅れて、相手ストッパーで移動だけが封じられた女がアクションを開始する
「きゃハハハハハハハハハハハハハハハハハハっっッ!!!ひゃっ、やめっ、あっ、そこは・・・っきャー!!!」
またも絶叫と笑い声が響く、体中をかきむしり、擦り合わせている
「どうやって忍び込んだか、お前は一体誰なのか、ホントの事吐く気になったら呼べ」
そのまま亮が立ち去ろうとした時、ふと袋が視界に入った
一体この袋には何が詰まっているのだろうか
興味に釣られ、持ち主が涙を流しながら笑い続けてるのをいいことに、袋の封を解いて袋の中身を覗いてみる
300 :
村人A:2008/12/26(金) 03:43:05 ID:ZL5wUX4R
そこには・・・ドラえもんのポケットで見たのと同じ光景が広がっていた
-------------------------------
ジングルベ〜ル、ジングルベ〜ル、鈴が鳴る〜、今日は楽しいクリスマス
いつもと違ってテレビじゃクリスマス特有の楽しい番組が盛りだくさん
年忘れ歌合戦や芸人さんのクイズや、楽しい楽しいクリスマス、さーてどれにしようか
『・・・マテェェェェェェェッッ!!!!!』
「ンだよトラ、今日は愉快なツラに一段と磨きがかかってるな」
それ以上馬鹿丸出しの大声を出すならいっその事声帯と鼓膜を切り取って二度と音を感じれないように・・・
『今日は一段と毒舌に凄みが増しているぞ、っつーかおま・・・
何故クリスマスを一人寂しくテレビを見て過ごす!?』
「・・・・・・」
人の地雷の上でタップダンスを踊ってる気分はどうだ?さぞ楽しいだろうな殺されたいのか?
『いや・・・だからな、お前なら酒池肉林のハーレムなり一日アイドルをレンタルするとか・・・』
「だからそういうのが嫌なんだよ」
俺は、クリスマスを一緒に過ごすのは、卑怯な手、具体的にはドラポケットに頼らず
俺の事を真摯に見つめてくれる女性と、って決めて・・・
『あぁダメだ、こりゃ重症だ・・・一体どこに何十回頭をぶつけたんだ・・・』
「と言う訳で、俺はテレビ見るのに忙しいの」
トラをシッシッ、と追い払うと亮はテレビに向き直った
えーと・・・そうだな・・・この某「撮ったどー!!」で一世を風靡した芸人の出る番組なんか良さそうだ
伝説の巨大ウツボか・・・どんなのだろう
301 :
村人A:2008/12/26(金) 03:45:03 ID:ZL5wUX4R
まさしく哀れな生き物を見る目で冷ややかな視線を送りつつ、亮に聞こえない声でトラがつぶやいた
『悲しい・・・悲しすぎるよ・・・
この秘密基地に引きこもってテレビに夢中になってる人間に一体どこの誰が惚れ込むんだ・・・そのくらい分かるだろう
天よ・・・願わくばこの寂しい男の聖夜をもうほんの少しだけ充実したものにして・・・
それがダメならせめてどうかこの男の幻想の世界を打ち砕いてやってください・・・』
-------------------------------
「つ、ま、り、その願いを叶えに来ちゃった訳!?」
「そ、そ、そゆ事よ、あんなクリスマスが終わる直前の願いなんかホントは聞かないんだからね、これは特別なのよ!!」
「・・・・・・」
亮としては非常に納得の行かない展開である
自分が狂人扱いされ、その治療の為に夜中に叩き起こされたのだ、これでニコニコ笑ってられるヤツなら本格的に治療が必要だ
トラ
『ま、まさかこんな事になるとは・・・』
あぁ誰だって予測できないだろうよ・・・
『ドラえもんがいるんだ、サンタがいたって不思議じゃない』
ケニィの時も同じ事言ってたよな
『男一人寂しい夜に女が尋ねてきたんだ、喜べよ、結果オーライじゃないか』
俺の事を狂人扱いした事への反省はナシですか・・・寂しい夜?大きなお世話だ・・・喜べ?ザケんな・・・
・・・・・・ぷちぃ
『・・・亮?』
俺の中で何かがキレた音がした
「ところで、サンタというからには何かプレゼントをくれるんだよな?」
俺は、しげしげと袋を眺めながら聞く
「えぇ、勿論、アナタにだって精神治療の手助けになりそうなものを差し上げま・・・勝手に触らないで!!」
「あー、ダメか」
残念ながら袋から俺が好きな物を取り出せる訳では無いようだ
真っ向からトライして敗れた俺は、ショージキデンパを使ってこのサンタに質問した
「おい、とりあえずどうやったらこの袋から道具を取り出せる?」
「その袋の中に・・・欲しい物を書いた紙を入れると・・・代わりにその道具が出てきます・・・
紙に書いた道具が出てくるのは一度きりで、同じ人が2つ目を書いても効果はありません・・・」
虚ろな声ですらすらと答える、ありがとよ
「えーと・・・」
適当なボールペンで、一つの注文をする
ソレを入れると同時に出てきたのは、四角く梱包されて中身は分からないが、恐らく紙の内容通りの玩具だろう
302 :
村人A:2008/12/26(金) 03:48:28 ID:ZL5wUX4R
俺がサンタを見た時、俺の笑顔を見たサンタの顔に恐怖がよぎった・・・気がする
サンタコスの女が悲鳴を上げる
「やめっ、やめてぇ!!」
サンタの足は、相手ストッパーという道具で一切動けないようになっている
手は、スーパー手袋をつけた俺が左手で両方の手を抑えている
そして俺のもう片方の手には、非常に大きな形の、男根を模した玩具が握られていた
先程の紙には、「一度使うと性欲が滾って仕方がなくなる超極太バイブ」と書かれていた
「やめてっ、そんなの入る訳無いじゃないっ」
サンタは必至に逃げようとするが、この状態じゃ身動き自体取れない
既に、俺の手に握られたバイブは、彼女のスカートの下へともぐりこんでいる
「二度と、人の家に、不法侵入、するな」
バイブで、割れ目にグリグリ押し続けると段々と先っぽが入るようになってきた
小さく、小さくゴリゴリと、右手でバイブを押し込み、中へと抉り込む作業
最初の内はやめてやめてと言っていたサンタも段々大人しくなってきた
抜いて、入れて、の度に小さな喘ぎ声を漏らし、声にも艶が見て取れた
原理は不明だが、あの傲岸不遜なサンタが短時間で落ちたのだ、注文は見事に再現されているらしい
さて、これで準備はいい筈だ
303 :
村人A:2008/12/26(金) 03:50:36 ID:ZL5wUX4R
最後の詰めとして、今までの緩やかなペースとは打って変わって激しくバイブを突き入れる
「ひゃ、が、あぁぁっっ!!は、激しっ、ん、んぅーっ!!うぁっ、かっ、はぎぁッッ───!!!」
スーパー手袋付きの腕力でガンガンと乱暴に奥の奥まで突き入れる、まだバイブは大部分を残している、コレ、ホントに人間用?
「はーっ・・・はーっ・・・」
声も絶え絶えといった様子のサンタを見やり、一気にバイブを引き抜く、サンタが息を呑む、が声は出さなかった
引き抜いたバイブは床に投げ捨てた
「ほいよ、後は好きにしろ」
そう言って、俺はサンタの手を開放し、一直線に自室へと戻る、
俺の役目は終わった、あとはサンタが勝手に堕ちる、【八つ当たり】完了、今は柔らかなベッドが最優先だ
「え・・・え・・・?・・・・・・」
何故?何故いきなり・・・急に快感が冷めて、現実が近付く、嫌だ
あの男を追いかけようにも男に何かされてから足が動かない、そもそも追いかけてどうするというのだ
いきなり突き放され、おあずけを食らった状態になったサンタの目が宙を彷徨い、バイブの所で止まった
そして、サンタは例年通り、今年も北極の自宅でぬくぬくと、クリスマスまで一年を過ごす
小さな椅子に腰掛け、暖炉の前で暖を取る、いつ、どこでも同じ、メガネ、ストレート、赤いサンタ服の格好、だが今年のサンタは
ミニスカの中に下着は無く、下半身に伸ばされた右手が、膣に半分入りきっているバイブを、慣れた手つきでスライドして自らを慰めている
そして、ほんの少し息が荒くなり、激しさを増したバイブを、ことさら深く突き入れ、絶頂感と軽い痺れが背筋を駆け抜ける
行為に区切りがついたので、一気にバイブを引き抜く、僅かに振動しているバイブを止め、それを暖炉の上に置く
恐らくまた暫くしたら再開するに違いない
他人の目にどう映るかはわからないが、彼女は肉欲に没頭し、何も考えなくて済むのがこの上なく心地よかった
304 :
村人A:2008/12/26(金) 03:55:26 ID:ZL5wUX4R
暇になったら適度に外に出るとしよう、ランダムに震えるバイブレータ機能もあるようなので、人前でやってみるのも面白いかもしれない
違った形状のバイブだって買って試してみたい、それを買うのを他の人に見られたら・・・構う事は無いか
来年のクリスマスが楽しみだ、最後に寄る家はもう決めてある、その事を考えると、またも下半身が疼きだすのだ
さて、自分の番外編はここでおしまいです、特に本編に関係はありません
ドラえもんの道具があまり出てこなかったのは主人公が寝ぼけてたからという事で
スーパーマンやらサンタさんを含めた諸々は後で適当に辻褄を合わせるので気にしないでください
それと今回のSSで485KB越えたようですが、自分はスレを立てた事が無いので、スミマセンがどなたかお願いします
こんばんは。Wikiの人です。
長期間放置していて申し訳ありませんでした。現行作品は保管しておきました。
>>村人Aさん
投稿お疲れ様です!
番外編も本編もニヤニヤしながら楽しめました〜。
個人的には番外編を(ry
>>305 スレ立てGJです。
メリークリ〇〇ス! 遅いですね。
次スレも出来た事です、スレ埋めも兼ねて流れる前に感想返しと感想を。
>>217 待ってて頂きアリガトです!これからも楽しませられるよう頑張ります。
>>218 大好きですと言ってもらえると意欲に繋がります。ありがとうございます。
>>219 キタよー!
>>220 同志!薫流のときは羞恥攻めも気合が入りますw
>あいつが来る さん
ツボなようで何よりです。ビバ羞恥エロ!
>>229 期待に応えられてますかね。次は、悩んでる今の自分を超えたいですね!
>Wikiの中の人 さん
こちらこそいつもお世話になってます。楽しみにして頂いて光栄です!
----------
以上レス返しです。
>>276 >あらかじめ日記で恥ずかしいハプニングを書いて、わざと相手に読ませたりとか。
これは、ちょっとやってみたいかも……渚みたいな、気の強いタイプの娘で。
>村人A さん
GJです!次スレの方でも、なかなかの鬼畜……いやサドっ子ですね。
トラちゃんにはこのまま素敵すぎるキャラを貫いてほしいです。
スーツの女が泣いてるのはそそりますよね。
クリスマスプレゼントもGJ!ミニスカサンタもいいですね!
>>305 スレ建て乙です!
-----------------------
せっかくなので、クリスマスプレゼントじゃないですか作品投下を……
リハビリ作の加筆修正ものです。スレ埋めついでにWiki投下の実験ということで。
番外『薫流のえっちなエステ体験』
ttp://www22.atwiki.jp/dora-eroparo/pages/102.html ↑また、人称の悪い癖が出てます。改行の仕方もイジってます。
気分転換に書いたものなので色々と端折ってますが、実験作ということで…
>>307 GJ!
色々端折ったアンタが鬼畜だよwww>48さん
それなんて焦らしプレイ?
いやもうお願いします。詳細にカイて……ゲフンゲフン、書いて下さい。
もちろんお年玉も待っているw
>>308 感想どうもです〜〜鬼畜だなんて初めて言われましたよ!?
色々と加筆を試みましたがあれが限界でした。挫けましたスイマセン。
Wiki投下は、残り容量が微妙かなって時には便利かもですね。
改行の仕方も変えてみましたが、見やすさ的にはどうですかね…?
もうすぐ年越しですね。他の職人さん達は、降臨してくれますかねぇ?
勇者様や魔王様らとは、すっかりご無沙汰ですね…(遠い目)
お年玉は、他の方々の金額次第で投下したいと思いますw
あと、旧まとめサイトの方はもう潰れたということなのかな…?
子持シシャモって親子丼だよな。
311 :
名無しさん@ピンキー:
age埋め