甘えんぼうな女の子のエロパロ 糖度3

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905名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 21:50:37 ID:8RBmHNy9
ミルクを口移しで
906名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 22:40:43 ID:N46SNHv4
>>905
なんかそれエロいな
907名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 23:31:28 ID:wnFHTvU3
>>904
どこのロボ超人だよwww
そして牛っぽい人とか三つ編みの人とかと死闘を繰り広げるのかwww
908名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 23:45:13 ID:IStYpGWy
>>907
三つ編みって………
あれは弁髪と言ってだな…
ギャグだったらスマン
909名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 13:34:57 ID:AwdB6Fun
彼の前では甘えんぼうな三つ編み眼鏡委員長
910名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 14:34:43 ID:DPCmaPpb
>>909
彼のまえでは?
911名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 10:42:27 ID:O5oooife
かゆ



あま
912名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 12:16:15 ID:oziPkW4z
June 9, 2008
 今日、同じクラスの男子と掃除をした。 
 やたらにこにこしていたがきっとこいつも私を怖がってるに違いない。
 私をばかにして。
June 11, 2008
 今日、教師から風邪を引いたあいつにプリントを届けるように頼まれた。
 異性の部屋に入るのは初めてだ。どうやら一人暮らしらしい。
 何も食べてなさそうだったんで、おかゆを作ってやったら、あいつ、おいしそうに食べてる。
June 14, 2008
 あいつと弁当を食べた。あいつの弁当箱を見ると冷凍食品ばかりだった。
 また風邪を引かれては困るので私があいつのも作ることにした。
June 16, 2008
 あいつと話をしていると周囲から生暖かい視線を感じる。不愉快だ
June 19, 2008
 体がだるい、熱があるらしい
June 20, 2008
 昨日から寝たきりなんで、体が妙にむれる。
June 21, 2008
 母にあいつのこと話したら今度連れて来いと言われた。
 何か勘違いされているらしい。
June 22, 2008
 夜、からだ中 あついさみし。
 胸 さわったら へんなかんじ。
 いったいわた どうな て
June 23, 2008
 やと ねつ ひいた も とてもさみし
 今日 はらへったの、れいぞうこ のぷりん くう
June 24, 2008
 さみし さみし あいつ きた
 うれしい ちゅ
 すき です。
25
 すき

 だいすき
913名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 12:21:34 ID:2rWGanpa
なんて事はない、ただ修学旅行に行っただけだ。
四泊五日のオーストラリア旅行。
友達と青春を謳歌してきたわけだ。
だが、帰ってきた俺を待っていたのは、もぬけの殻の我が家だった。
時計の針は午後7時。
時間的には、両親や居候の従姉妹が居るはずなんだが…

「なんだこりゃ…」

リビングに足を踏み入れた俺は、テーブル上に開かれた一冊の日記帳を見つけた。
赤色の丁装のそれは、確かに従姉妹のものだったはずだ。

「うーん…見るべきか見ないべきか…」

日記を勝手に読むのはどうかと思ったが、結局読む事にした。



〇月×日
今日からうー君(海、という俺の名前を従姉妹はこう呼ぶ)が修学旅行に行きます。
行かないで、って言いたかったけど我慢しました。
えへへ、お姉ちゃん偉いでしょ?

〇月△日
うー君がいなくなって一日。
家にうー君がいないだけで泣きそうになった。
早く帰ってきてうー君。

〇月☆日
叔父さんと叔母さんが旅行に出かけた。
うー君に甘えたい。

〇月▽日
うー君うー君うー君うー君うー君
うー君うー君うー君うー君うー君
うー君うー君うー君うー君うー君
うー君うー君うー君うー君うー君
うー君うー君うー君うー君うー君


〇月□日
かゆ







あま
914名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 12:26:58 ID:2rWGanpa



いったい何があったのだろうか。
あまりに支離滅裂で、猟奇的とすら思えるその内容に、思わず背筋がうすら寒くなった。

「何があったんだ…雪姉ちゃん…」

そう呟いた直後、背後からドアの開く音が聞こえた。
それに内心跳びはねるほど驚きつつ、ゆっくりと振り返る。

「うー………君?」

いつもは綺麗にととのっている髪をボサボサにして、目は虚ろ、そんなまるで幽鬼なような従姉妹がいた。
その様子に後退りながら、恐る恐る声をかけてみる。

「ど、どーしたんだよ雪姉ちゃん!
髪、凄いことになってるぜ?」

雪姉ちゃんのプレッシャーに圧されて、声が尻すぼみに小さくなってしまった。

「うー君…
うー君、うー君だっ!」

目に生気が戻ったかと思う間もなく、雪姉ちゃんは俺に飛びついてきた。
雪姉ちゃんを受け止め慣れているので、転びはしないが、いつもより勢いが強くて少しよろけた。

「うー君うー君うー君っ!
さびしかったよぉ!
あまえたかったよぉ!」

俺の胸にごすごす頭を擦りつけながら、雪姉ちゃんは叫んだ。
なんだか申し訳ない気持ちになったので、とりあえず頭を撫でる。

「うー君…ヒック…」

叫ぶのをやめて、しゃくり上げ始める雪姉ちゃんをよしよしと宥める。
よく顔を見て見ると、まぶたがぱんぱんに腫れていた。

「五日間、放っておいて悪かった」
「…さびしかったんだから」
「う…ごめん」
「…いっぱい甘えたかったんだから」
「そ、それは…」
「…言い訳無用」

ぎゅっと俺を抱きしめる力を強める。

「罰として、五日間おもいっきり甘えさせて」
「…はい」

それから五日間、想像を絶する甘えが繰り広げられた事は、いわずもがなだろう。
915名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 13:05:41 ID:WKyuZgqB
甘い!甘いぞ!
916名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 13:22:12 ID:aSHHbzSU
>>912>>913-914
どちらも大変甘甘でございました。
917名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 13:41:57 ID:Fff2n+Bv
>912

俺もすきだぁぁぁー!!
918名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 16:11:43 ID:2dE1cnYF
ここの住人はみんなT(糖)-ウィルスに感染してるなw
919名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 16:52:13 ID:obWquCqh
『T(糖)型甘えん(『あまえん』ではなく『かんえん』)』
も最近流行ってるらしいな………注意しとこうぜ
920名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 19:58:02 ID:7t7gnn0w
この時期は感染力の強い、『A(甘え)型インフルエンザ』も流行りだすからな……
921名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 20:26:36 ID:O5oooife
「ってな訳で、予防注射に行こうと思います!」
一体どんな訳なんですか?
「やだなぁ、先生ったら野暮なんだから。そんな所も大好きだけどね♪」
……まぁ良く考えなくても一月の試験にインフルエンザ、なんて笑えませんからね。
解りました、病院まで送って行きますよ。
「何行ってるの?先生も採用試験近いじゃない。」
それはどういう……?
「二人分、お注射予約しときましたから♪」
922名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 20:34:31 ID:O5oooife
あの……やっぱり打たなきゃ駄目ですかね?
「駄目でーす。」
ほら私、体は丈夫な方ですし!
「この前卒論書いてて寝込んでた方は誰でしたっけ?私は役得でしたけど。」
う……、こーいう時だけ敬語にならないでくださいよぉ。
「ほら、もう先生の番きたよ!」
うぅ……行って参ります……
923名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 20:45:35 ID:O5oooife
ふぅ……
や、賢者になった訳ではありませんよ。
大人になってもあの感覚は慣れませんねぇ……
聡美さんは注射なんか、そつなくこなしちゃうんでしょうねぇ。
少し見に行きましょうか。

「……ごめん!そんなに痛かったぁ?」
「だ、大丈夫ですぅ、ぐすん。」
「その、痛かったら何かしらしてもいいのよぉ?」
「だってぇ、楢崎先生はもっと痛いだろうからぁ!」
帰ったら思う存分甘やかしてあげようと思うのですが構いませんねッ!
そして今日ばかりは自分の理性が抑えられるか不安です……
924名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 20:46:57 ID:O5oooife
相変わらず残念な上に微糖だぜ!
失礼しました。
925名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 21:33:01 ID:x1R2jdvE
甘えんぼうの予防注射=ぎゅーってしながらセックs
926名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 21:35:58 ID:lgD2XJpT
初めて出会った時の事は今でもはっきりと覚えてる。お母さんが再婚したいと言い出して、当時10歳だった私はそれに異を唱えなかった。
 その相手の連れ子と言うのが、今の私の義弟君と言うワケだ。
 目付きが怖くて気難しそうで、何とも無愛想な男の子だった。
『あら、美月ったら緊張してるのかしら?』
『いきなり家族が出来たと言われれば、そりゃ戸惑いもしますって。これから少しずつ慣れていけば良いさ。ほら、陽一も挨拶しろな?』
 なんて、お母さんとお義父さんは呑気に笑い合っていたケド、子供心にこれは一種の戦争なんだと思っていたりしたのだ。
 一応、私の方が誕生日が早かったから義姉と言う位置付けになった。だけど、私を睨んでくる義弟君にはそんな油断は命取りになると思っていた。
 だから私は、初めて義弟君と二人きりになった時にこう宣言したのだ。
『今日から私がお姉ちゃん。だから、私の事は名前じゃなくてお姉ちゃんって呼ぶの……!!』
『?……うん』
 よし、先ずは立場の上下を解らせてあげよう。その日から、私は義弟君に対してあらゆる行動に出る事にしたのだ。

『ほら、早く脱ぐ』
『お、お風呂くらい一人で入れるよぉ!!』
『一緒の方が早い。それに、義弟君には私の背中を流して貰うの』
『は、恥ずかしいよぅ!!お、お父さんお義母さん。美月ちゃんが〜』
『あらあら、仲が良いわね〜』
『そんなに恥ずかしがる様な事でもないだろう。さっさと洗い合ってこい』
『そ、そんなぁ!?』
『ほら、我が儘言わない。それに、お義姉ちゃんでしょ?』
 いつもはむっつり顔の義弟君が慌てるのが可笑しくて、私は良くお風呂に引っ張り込んでいた。
 まぁ、年齢的にも好奇心が旺盛な時期だったから、義弟君のを触ったり握ったり剥いたりと(最後のは少し泣かれた)散々玩具にしていた様な気がする。
 今思えば、あの時襲ってしまえば良かったと切に思うけど、生憎とお互いに性欲なんて覚える事が無かったのだ。
 知識も無くて、義弟君のおちんちんが大きくなった時なんかは触り過ぎて腫れたのだと勘違いして、二人で水で冷やしたりしてたのだ。
 他にも、(私の一方的な)おかずの奪い合いやテレビのチャンネル争い。テストの成績なんかも激しく競い合い、そしてその悉くに私は勝利を収めていたのだった。
 そんな事が暫く続いて、私はすっかり義弟君に恐れられる様になっていた。
 どうだ。お姉ちゃんは強くて偉いのだ。そんな風に、私は有頂天になっていた。
 あの時までは……。
927名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 21:36:50 ID:lgD2XJpT
『う〜……。ケホッ、ケホッ……。ずび……』
 あれから二年が経った。
 義弟君との力関係は相変わらずで、私は何かと姉貴風をぴゅうぴゅうと吹かせては義弟君を振り回していた。
『はぁ、選りにも選って今日風邪引くなんて……』
 38度。それが今朝の私の体温だった。
 そして、奇しくもその日は三泊四日の修学旅行の朝だったのだ。
『うぅ、修学旅行……』
 人付き合いが苦手な私でも、フラフラと何処かに出掛ける事は嫌いではなかった。修学旅行では男女のペアで見て回る事になっていたけれど、その相手はどうせ義弟君なのだから遠慮は要らない筈だった。
 お母さんもお義父さんも昨日からどうしても外せない用事が入っていて、帰って来るのは明日の夕方。それまで私は家に一人ぼっちと言うワケだった。
『義弟君、お姉ちゃんがピンチだよぅ……』
 熱に魘されながら眠り落ちる前に、何故か瞼に義弟君の姿が浮かんだような気がした。

『アレ……?』
 オデコに感じた冷たさに、私は目が覚めた。
 窓から差し込んでいる陽は高くて、時計を見れば時間はまだその日のお昼時。その儘部屋を見渡して、私は強烈な違和感を覚えた。
 一体、誰が私の看病をしているのだろうか。
『あ、起きたのか?』
『あ、え、う……?』
 ドアを開け、私の部屋に入ってきた義弟君に私は戸惑いを隠せなかった。本当は今頃は新幹線で移動中な筈なのに、どうして義弟君がいるのだろう。
『な、何で此処にいるの?修学旅行はどうしたの?』
『義姉が風邪引いたんで看病しに帰ります、って言って帰らせてもらったんだよ』
 当然とばかりに、義弟君が言い放った。
『それより、雑炊作ったんだが食えるか?』
 呆然とする私に、義弟君が土鍋と食器を載せたトレイをテーブルに置いた。蓋を開けると、美味しそうな匂いが湯気と一緒に立ち昇る。
『そんな、折角の修学旅行なのに……』
『でももう帰って来ちまったし、今更だろ?』
 雑炊を装いながら、義弟君が私に取り皿を差し出した。
『でも……、ううん。そうじゃなくて、どうして私の看病なんか……。だって、義弟君は私の事苦手だよね?』
『まぁ、苦手って言えば苦手かな?』
 骨の髄にまで叩き込まれた所為か、義弟君は私の顔を見るだけで困った雰囲気を出す様になっていたのだ。それでも、今の私の前には義弟君は自らの意思で居ると言うのだ。
『なら、私なんて放っておいて、修学旅行に行ってくれば良かったのに……』
『だったら、そんな寂しそうな顔してるなよ』
 なんだとぅ。お姉ちゃんは寂しくなんかない。そう思って言い返そうとして――、
『……ら?』
 涙が頬を伝って落ちた。
『あれ?何で、急に?お、っかしいなぁ……?やだ、……もう。何?』
 拭っても拭っても、私の涙は壊れたみたいに止まってはくれなかった。そんな私に、義弟君が華麗な一言。
『で?食うの?食わんの?』
 義弟君に、私のお腹が返事をした。
 うぅ、何たる恥辱。私は今後の仕返しプランを練りながら義弟君を見上げた。
『まぁ、修学旅行は行けなかったけど、俺らは俺らで旅行に行くか?貯めたお年玉使えば二人で何処かに行けるって』
『う……』
 義弟君がそんな事を言ってくると、お姉ちゃんはどうしたら良いのか判らなくなってしまうではないか。
『だから、早く風邪治せよ?な?』
 あぁ、畜生。
 私はこの時に義弟君に惚れたのだ。今まで私が築いてきたもの全部が一瞬でぶち壊された。
 一人が辛い時に、助けて欲しい時に現れるなんて何て卑怯なんだろう。こんな義弟君は、きっと他の女の子を沢山不幸にしてしまうに違いない。
 だから、被害が拡大しないように私が人柱になるしかないのだ。うん、それが良い。
 それが私の仕返しで。
 本当の幸せの始まりだったのだ。
928名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 22:06:47 ID:hnHn5kkw
>>927
さあ始まりは終わり、終わりは始まりだ

だから書いてくだしあ
929名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 22:27:08 ID:NyBEKeFZ
容量警告
930名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 22:44:48 ID:Oeb54d+8
>>927
終わり方がたまらなく好きだ、是非続きが読みたいがこのままでもいい気もするな……


で、容量って512KBまでだっけ?
次スレはまだ立てなくてもよさげなのかな?
立てた方がいいなら今回もお世話になったせめてもの恩返しで立ててくるけども
931名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 23:24:10 ID:PZmcjl2b
>>930
お願い出来るなら
932名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 23:29:35 ID:/t1X+UHa
>>930
最大は512KBだが500KB超えると書き込めなくなる。
という訳でよろしく頼む。

>>927
GJ、さあもっと甘えさせるんだ
933名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 23:31:06 ID:Oeb54d+8
実質500までなのか、なら早急に立てるとするよ

で、>>1の過去スレの一行前にsage進行を伝える旨の一文をくわえればいいかな?
934名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 00:05:52 ID:hE1yG3Gp
>>933
そういえばそんな話題があったな
加えていいんじゃないだろうか
935名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 00:06:35 ID:7Qbux0NP
よし、ではそんな感じですれ立ててくる
936名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 00:10:46 ID:7Qbux0NP
次スレ http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1228057798/
間違いがないか不安だけど立てたよ!何かご褒美ちょーだい!
937名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 00:31:24 ID:09TjDOYL

つバフェ
938名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 01:33:01 ID:bPkT0bOP
つ金平糖
939名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 11:10:41 ID:zMB4JMRq
つ 糖尿
940名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 12:48:47 ID:nzcPpJM9
つ夢をありが糖
941名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 13:01:40 ID:AgkkEd91
つご褒美娘
942名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 13:10:45 ID:bvh994XS
つ血糖
943名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 14:58:52 ID:bPkT0bOP
あいや待った!
この流れを作り出した>>937よ、『バフェ』ってなんだwww
944名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 16:16:50 ID:7Qbux0NP
バールのようなフェラ
945名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 17:31:24 ID:9STWoL8M
バイブオナニーしつつ、『やっぱり〇〇君のがいいよう……』とか言いながらのフェラ
946名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 17:49:27 ID:rzAsOdjr
普通にバキュームフェラでよくね?
947名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 18:44:45 ID:bvh994XS
>>946
名案だ
948名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 18:55:04 ID:iy7uCrW/
ヴァージンフェラ
949名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 21:20:46 ID:qv+XYR4b
一物にクリームぬってペロペロ
950名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 01:08:33 ID:6I+4opRR
お前らマジ最高
951名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 12:33:55 ID:rYPmTc0q
ブドウ糖「このスレも甘かったね」
オリゴ糖「次スレもあまくなるかな?」
果糖「きっと甘くなるよ!」
麦芽糖「もう既に甘くなってたりして」
砂糖「皆さんのお陰で次も甘々になりますよ」
乳糖「早く貴方に甘えた〜い♪」
952名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 17:05:58 ID:kEjYVTgs
メイドスレで甘いSSを発見
953名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 21:21:02 ID:3FrhLWVZ
次スレが立った記念に、甘えんぼうな女の子のエロパロスレが女の子になったようです。

貴方がパソコンに向かっていると、そこに、甘えんぼうの女の子がやって来ました。
とっても可愛らしい、もしくは美しい、実に貴方好みの容姿と性格の甘えんぼうな女の子です。、
女の子は貴方の膝の上に座って、上目遣いに、或いは後ろから抱きしめて耳元に口を寄せてきます。
触れ合った肌は洋服越しにさえ温かく、抱きつかれた貴方はドキドキしてしまいます。
長い睫毛、濡れた瞳。さらりとした柔らかな頬には紅が差し、相手の愛情を伝えてきます。
女の子は貴方に甘えながら、つやつやとした水菓子のような唇をそっと開きました。
瑞々しい唇から紡がれるのは、とても甘い、透き通るような旋律でした。

「あのね……メイドスレに、甘いSSが投下されたんですって……」と少し寂しげに。或いは、
「キミは、メイドスレに甘いSSが投下されたことを知っているか?」と怜悧に問い。或いは、
「ねーねー! メイドさんスレにあまーいSSが投下されたんだって〜!」と快活に言います。

花の香りのような甘さ。或いは、果物のような甘さ。或いは、砂糖菓子のような甘さ。
心とろかすような甘い吐息に混じって耳をくすぐる言葉に、貴方はゾクゾクと心を震わせます。
それは密着した肌の熱と彼女への愛情と混じりあい、脳髄が甘くとろけていくような心地がします。
甘えんぼうな女の子は、貴方の胸の高鳴りや熱く滾る情熱に気付いているのでしょうか。
すりすりと貴方の身体を優しく撫で回したり、突付いたりしながら言葉を続けます。

「私、その……くやしい、です。だって、私の方が……ずっと、甘えるのが好き、だから……」
「あ、いや。勘違いするな? 羨ましいわけではない。ただ、負けるわけにはいかないだろう?」
「いーよねー! 私も甘えたーいっ! もっともっともーっと! たぁーっくさぁん!!」

もじもじと訴えるように。或いは、珍しくうろたえながら。或いは、身振りを交えて屈託のない笑顔で。
甘えんぼうな女の子は、貴方に訴えながら、もう少しだけ、密着した身体をさらに近づけます。

  女の子は、ちょん、と、唇が触れるだけのキスをしました。
  しっとりとした唇の粘膜が伸ばされるように吸いつき、ふわりと離れていきます。
  女の子は耳まで真っ赤になり、手をもじもじさせながら、前髪で目元を隠して俯きます。


  女の子は、貴方の両手に自分の手を重ね、捕えるように掴みながら唇を重ねました。
  ぬるりと舌を差しこんで、そっと優しくかき回すように舐めてから、そっと顔を離します。
  じっと貴方を見つめる瞳は、理知的な輝きの奥に情熱の炎が濡れるように揺らめいています。


  女の子は、貴方の頭をぎゅーっと抱えこんで、ちゅっちゅっとキスの雨を降らせました。
  髪に、頬に、おでこに、こめかみに、耳の軟骨に、まぶたの上に、とにかくたくさんです。
  顔を離した女の子はニコニコと笑い、子犬の耳でもぴこぴこさせてるような錯覚がします。


女の子からのキスを受けた貴方は、甘く口当たりの良いお酒に酔ったように、くらくらとしています。
目の前の女の子を抱きしめたい、キスをしたい、愛の言葉を囁きたい、押し倒して全てを奪いたい。
そんな気持ちが一辺に溢れ出してしまって、咄嗟に動くことも喋ることもできません。
とにかく幸せで甘い気持ちに頭の天辺から足の爪先まで浸されて、天にも昇る心地に支配されています。
天上に流れる蜜の川から注がれるなめらかな蜂蜜に漬けられた果物のように、動くことができません。
そんな貴方に、女の子は言いました。

「だから、どうか私を甘えさせてください。誰にも負けないくらい。どのスレにも負けないくらい深く」
「だから、私はもっと甘えることに決めた。甘えの多寡で愛情が決まるなら、負けるわけにはいかない」
「だからね、もっと甘えるの! ぎゅーってして、ちゅーってして、もう絶対離さないんだからっ!」

女の子は、腰をもじつかせ、豊かな胸元を肌蹴ながら貴方にしなだれかかりました。
女の子は、自信ありげに微笑みながら、貴方の胸板にある敏感な場所をくすぐりました。
女の子は、屈託の無い笑顔のまま、ぺたんこな胸を押し付けるようにして貴方を押し倒しました。

そんなわけで甘えんぼうな女の子のエロパロスレは、もうちょっとだけ続くんじゃ。
甘えんぼうな女の子のエロパロ 糖度4
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1228057798/
954名無しさん@ピンキー
終わりかけた甘えんぼうな女の子のエロパロスレに、一組の男女がいた。
赤いリボンで結んだ金髪ツインテールの女の子、彼女より少し背の高い男の子。
二人はこのスレという一つの世界の観測者として生み出された存在だった。
物に魂が宿るという考えのある世界では、ときおりこういった現象が起こる。
>>1によって創造されたこの一つの世界は、幸せのうちに終焉を迎えようとしていた。

男の子は終わりゆくその世界を、静かに眺めていた。
その脳裏には、ここで交わされた甘いSSや感想が浮かんでいるのだろう。

見守るようなその視線を横目で見ながら、ツインテールの女の子は沈黙していた。
甘えんぼうスレの観測者と生まれ、甘いSSを見続けた、甘えるのが好きな女の子。
しかし彼女は素直になれない性格が災いして、これまで彼と接触したことは一度もなかった。
たった二人、初対面で世界に産み出されて、仲良くなるには、この世界の寿命は少し短かった。

美しい金髪の少女は、彼と適度な距離を保ち、静かに流れていく甘えんぼうスレを見つめる。
そんな日常を過ごしていた彼女にとって、彼の観察もまた、大きなウェイトを占めていた。

彼は不思議な雰囲気がある少年だった。
ただ観客として眺めている自分と違い、どこか親のような瞳で、スレを見つめている。
それは彼の性格の穏やかさや優しさによるものだと、最初は思っていたが、今は少し違った。
彼女はいつしか彼に対して一つの仮説を立て、自分の中で信憑性を増していく考えに翻弄された。
距離を感じてしまい、仲良くなろうと、素直になれないながらも頑張ろうとした心が萎縮した。

そうこうしているうちに、ここまで来てしまった。
世界の終焉。その瀬戸際。端から静かに枯れ崩れていく黄昏の時。
何もしないうちに、何も聞けないうちに、ここまで来てしまった。
思い悩み、抱えこみ、後手に回ってしまった自分を呪いたくなる。

けれど――。
終焉を迎えつつある今だからこそ、燃え上がる心を彼女は感じていた。
どうせ最後なんだから、全てぶつけてしまおう。そんな気持ちになっていく。

ゴクリ、と咽喉を鳴らすと、彼女は、すぅ、と深く息を吸って、口を開いた。
「ねえ。貴方――>>1、なんでしょう?」
彼女の言葉に、彼は驚いたように瞳を見開いてから、スレから目を離して少女を振り返った。
その視線の先で、ツインテールを揺らした少女が、決意を瞳に宿して真っ直ぐに見つめている。
強く、けれども恐ろしさのない、潔癖で美しい瞳。返事を待たずに、彼女は言葉を続けた。

「貴方のスレを見つめる瞳は温かすぎるもの。私より長生きしてるみたいなことを言ったこともあった。
 ここは、貴方が作った世界で、……私もまた、貴方が作った存在。そうなんでしょう?」

確信があった。漠然とした嫌疑は、言葉にするにつれ真実として確かな質量を持っていくようだった。
ああ、本当にそうなんだ。彼女は思った。空気が、世界が、彼の瞳が、彼女の言葉を肯定していた。

世界は、今も静かに崩れていっている。
そんな中、彼女の胸の中に、戸惑いと、恐れと、募らせていた思いが交じり合う。
「私、は……」
戸惑いに、言葉が詰まる。けれど、彼に向かって一歩を踏み出しながら、決意して言葉を続ける。

「私は、貴方にとって理想の女の子だった? その通りに生まれることができた?
 私は貴方に甘えたい、けど……。……ねえ、私、貴方に甘えて、いいのかなぁ……」

心が潤んでしまい、泣き出したくなる。その気持ちを押し殺して、返事を待つ。
少年の返事は、小さな首肯と、躊躇いがちな微笑みと共に差し出された手だった。
それだけでわかった。彼もまた悩んでいたと。自分の都合で生み出した彼女を愛していいか迷っていたと。
少女は飛びこんだ。少年の胸の中へ。終わりゆく世界に残された時間は少ない。けれど悲しさはなかった。
彼女の願いは叶ったのだから。終焉に向かう世界で、>>1と少女は心が溶け合うほどの甘い時を過ごしていった。

ああ、願わくば。次の世界も愛と幸福と甘えで満ちますように。
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