☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第86話☆

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132祝福の風、治療中A:2008/10/09(木) 14:53:26 ID:eJWK608h
「感じやすいね。言いつけ通り、自分でも弄っている?」

「は、はい・・・言われた通り、毎日弄ってます」

「良い娘だ。肛門が解れている方が治療しやすいからね」

括約筋が十分に解れたのを確認すると、ユーノは傍らに置いておいた特大の浣腸器を手に取った。
中身が剥き出しのガラスの中には、無色透明な液体がたぷたぷと揺れている。

「いつものように、500CCからいくよ」

嗜虐的なユーノの声音に、リインフォースは思わず身を震わせる。
刹那、冷たいガラスの先端が窄まった菊門を押し広げ、ねっとりとした直腸粘膜を擦り上げていく。
反射的にリインフォースの体は異物を排出せんと悶えるが、浣腸器はユーノの手でどんどん深くまで埋没していくので、
逆に咥え込もうとしているかのように見る者を錯覚させる。

「かはぁっ・・・・・ああぁ・・・・ああっ・・・・・・」

「すぐに済むから、我慢してね」

言って、ユーノは無情にもシリンダーを押し始める。途端に、直腸の粘膜を逆流する感覚がリインフォースの背筋を駆け抜け、
どろりとした薬液が狭い腸の中を満たしていく。無理やり腸内を洗浄されるという感覚に、彼女はまるで自分が屠殺場の食肉牛にでも
なったかのような錯覚を覚えた。更に、ユーノは同じペースでシリンダーを押さずにその時々で注入のペースを落としたり、
ビュッ、ビュッと断続的に注入したりするなど、緩急をつけて浣腸してくるので、その度にリインフォースは腹の底から
搾り出すようなか細い悲鳴を上げて首を振った。

「ううッ、くッ・・・・・うぐッ、んぬうぅ・・・・・・」

「ほら、全部入ったよ」

スポンッと浣腸器が抜かれると、腸に注がれた薬液が出口を求めて逆流を開始する。慌ててリインフォースは下腹に力を込め、
括約筋を締め上げて浣腸液の逆流を防いだ。

「そうそう。限界まで我慢すれば、それだけ悪いものが体の外に出ていくからね」

「は、はい・・・・・・」

苦しそうに呻くリインフォースの下腹はぽっこりと膨らんでおり、腸の中では出口を塞がれたことで薬液がぐるぐると渦を巻いて
便意を刺激してくる。それが自分の中の汚いものを根こそぎ洗い落としているのかと思うと、何だか自分まで汚れてしまっているかの
ように思えてくる。
133祝福の風、治療中B:2008/10/09(木) 14:54:10 ID:eJWK608h
「はあぁ・・・・ああ・・・あうううあうあ・・・んぬんうぬうううううう・・・・・・・」

時計の秒針が動く音が酷くうるさく感じられるくらい、神経が張り詰めていた。気を抜くと括約筋から力が抜けて薬液が
漏れ出そうになり、慌てて閉め直すという行為を繰り返して自らを苛めることを継続させる。
これは治療なのだ。
治療だから、自分は耐えねばならないのだ。
どんなに浅ましい姿を晒そうと、みっともなく喘ごうと、治療だからしかたがないのだ。
そう自分に言い聞かせ、リインフォースはシーツを握り締めながら便意に抵抗する。
だが、フッと思ってしまった。
我慢するのを止めたらどうなるのかを。
今、下腹から力を抜けば、括約筋が緩んで腸内の薬液が一気に出口へと殺到する。物凄い勢いで粘膜を擦られ、
窄まった菊門をみっともなく裏返し、腸液を撒き散らしながら真っ白シーツを汚物で汚してしまうだろう。
自分は情けない喚き声を上げながら嗚咽し、鼻水と涎を垂れ流して肛虐の快感に酔い痴れる。
それはきっと、とても気持ちの良いことのはずだ。

「ああぁっ・・・・・・・・・」

気づいた時には遅かった。
ほんの一瞬の想像がきっかけとなり、双臀の谷間の底にひっそりと佇んでいる可憐な菊の蕾が一気に開ききり、
悲痛な叫び声と共に激しくも恥ずかしい音を立てて噴き出した薬液が弧を描く。

「あッ、ああッ・・・・・・いやぁッ、み、見ないでッ・・・・・・・見ないでぇぇっ!!」

泣き喚きながら首を振るが、ユーノは黄濁した放物線から目を背けることができなかった。
リインフォースのような美人の排泄から目を逸らすことなど、できるはずもなかった。

「いあやあぁっ、ああぁぁ、ち、違うんです・・・こ、これは・・・・これはぁぁっ!!!」

いったい誰に言い訳しているのかさえ定かにならず、リインフォースは全身をガクガクと痙攣させながら絶頂の階段を駆け上がっていく。
顔から火が噴き出してしまいそうなほど恥ずかしかった。自分の排泄の瞬間を、赤の他人に観察されることほど屈辱的なものはない。
しかし、リインフォースはそんな屈辱を味わうことに悦んでいる自分がいることに気づいた。異性に裸を晒し、肛門を天に掲げ、
浣腸で喘ぐ姿を見られることに、堪え様もないくらい甘美な味わいを汲み取っているのだ。

「いっぱい出したね」

「ああ・・・あああ、私・・・・私・・・・・・」

「大丈夫、ちゃんと君の悪い部分は全部外に出せているよ。さ、仕上げに移ろうか」

穏やかな口調だが、有無を言わせぬ勢いがそこにあった。
拒否することができない。
嫌だと首を振ることも、止めてと突き放つこともできるはずだ。なのに、自分は彼に弄ばれることを望んでいる。
この背徳的な治療行為を楽しんでいる。何よりも悦んでいる。
134祝福の風、治療中C:2008/10/09(木) 14:54:53 ID:eJWK608h
「ほら、この前言ったように」

「は、はい・・・・・」

細い指で白い臀部を抉じ開け、肛門をユーノの眼前に晒す。
自分でもおかしな行為だと思っていた。これからする行いに、必然性など感じられない。医療知識に欠ける彼女でも、
それくらいは察することができる。だが、そうと知りながらも、リインフォースは彼の願いを断ることはできなかった。
自分を貶めることに快感を覚えてしまったのだ。もう、後戻りすることなどできない。

「私の、卑しいケツ穴を、あなた様の逞しくてぶっといオチ○ポで突き刺してください。汚らしいケツの穴の隅々まで掻き回して、
濃厚な雄汁で夜天の書の悪いプログラムを治療してください」

聞くに堪えない卑猥な言葉を、リインフォースはユーノに促されるままに暗誦する。
意味のないこの行為に意味を見出すとするならば、それは気分の問題だ。
自分が浅ましくて卑しい雌豚であると再確認できる儀式。
この言葉を口にすれば、快楽に溺れても構わないのだと自分に言い聞かせているのだ。

「あの、早く・・・・早くお願いします・・・・・・」

「せっかちだね。ほら、もっとしっかり広げて・・・・・・・いくよ」

無意味な断りを挟み、ユーノは勃起した自身の肉棒をだらしなく口を開いたリインフォースのアヌスへと侵入させた。
腹の中を押し上げられるかのような圧迫感と、亀頭の笠で粘膜を擦られる感覚が電流のように脳天を響かせ、
感極まった女の喘ぎがリインフォースの口から漏れる。

「あああん!!」

「くううっ・・・・・さあ、好きなだけ乱れて良いよ」

ユーノが出し入れを開始すると、細かな襞の一つ一つまでが肉棒に絡みつき、ざわめきたつ。
ただ肛門を刺し貫かれただけだというのに、彼女は全身が性感帯になってしまったかのように海老反りになってよがり声を上げ、
白眼を剥いて涎を垂らしながら惜しげもない身悶えを曝していた。

「ああッ、ああんッ、いいッ・・・・・・・・いッ、いいッ、あおおおうッ・・・・・・・気持ち良い!!」

「ははっ、どうしたんだい、リインフォース。これは治療なんだよ?」

「も、もう・・・・どうでも良い! これ、これだけあれば良いんです。ぶっといチ○ポでケツ穴を抉って貰えれば、
浣腸して貰えるならそれで構いません!!」

狂ってしまったかのようにリインフォースは喚き散らし、背筋をガクガクと仰け反らせながらユーノの肉棒を締め上げた。
彼女の意識は怒濤のように襲いかかる官能の大波に呑み込まれ、光に包まれたその波間をふわふわと漂うだけであった。
135祝福の風、治療中D:2008/10/09(木) 14:55:36 ID:eJWK608h
「あ・・うふあぁっ!! ケ、ケツ穴が良いのぉっ! もっと、もっとケツではめはめしてください!! 
私の日焼けした古書ケツマ○コを、あなたのチ○ポで滅茶苦茶にしてぇ、してくだ・・さいぃぃっ!!」

「この好き者の古本娘め、そんなにケツが好きならたっぷり苛めてあげるよ!」

「はいぃっ!! う、嬉しいですぅっ!! ああッ、あおおおッ、ひッ、いいッ!!」

掘削機のようにユーノの肉棒がうねうねと蠢く直腸を抉り込み、リインフォースの口から断末魔のような悲鳴が噴き零れる。
その瞬間、肉棒が更に倍ほども膨張したかのような錯覚と共に、腸壁越しに子宮の裏側を押し上げていた先端から
物凄い勢いで灼熱の溶岩が迸り、リインフォースの腸内を真っ白に染め上げた。

「うッ、あううッ、いッ、いいッ・・・・・・・いいッ、あああ・・・・・・ああああぁぁぁぁぁっ!!!!」

長身の体が伸び上がり、爪先までもを反り返らせてリインフォースは絶叫する。
その顔は涙と鼻水で醜く歪み、口の端からはみっともなく涎が垂れ流されていたが、彼女は目に見えてわかるくらい悦びに満ちた
笑顔を浮かべ、絶頂に達していた。

「ああ・・・・あはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・・」

シーツを握り締めていた手から力が抜け、支える力を失った上半身がベッドの上に投げ出される。
繋がった状態のまま、ユーノはリインフォースの背中にもたれかかっていた。肛門を押し広げる肉棒は未だ硬度を保ったままであり、
びっちりと隙間を埋めて射精した精液が逆流することを防いでいる。一度浣腸して敏感になっているのか、
最初の薬液と比較するとほんの些細な量であるにも関わらず、再び下腹から便意が込み上げてきていた。

「気持ち良かった?」

「は、はい・・・・・・・」

「そう。ところで、これからもっと利きそうな治療に移ろうと思うんだけど、どうしたい?」

このまま治療(関係)を続けるのかと、ユーノは聞いてくる。もちろん、彼女の答えは一つだった。

「はい。気持良い治療、いっぱいしてくださいね」

休んでいた腰の動きが再開され、敏感な粘膜が擦れて声に悦が混じってしまう。
治療行為という名の淫らな時間は、まだまだ終わりそうにない。

                                                       おわり
136B・A:2008/10/09(木) 14:56:13 ID:eJWK608h
以上です。
今日は良い電波が来てくれたのか、書き出すと筆が止まらなかった。
137名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 17:20:55 ID:5tjuizJO
真昼間からなんというものを書いてるんだアンタww
これはGJと言わざるをえない
138名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 18:16:10 ID:fF5mPT/K
電車内で俺のドリルがフルドライヴになる所だったじゃないか

GJ
139名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 20:47:52 ID:BynBlxIn
GJだ
俺の股間がミストルティンになったじゃないか

あんまり氏のSSでユーノを見ないと思ったら苦手だったんですね
140名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 20:53:56 ID:oQiLAqJv
GJ!!
思わず小生のユーノも臨戦態勢に入っちまいましたっ!
141名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 21:30:46 ID:GYa44YAv
ひっでえユーノもっとやらかしてください。
さて、昨日ざっとレスを流し見してたらエリキャロ足りないよ!なにやってんの!
という意見が多かったのでこそこそと作ってできたー、と思って見たらエロエロ3P……だと……ッ。
だったので少し間を置きまして、以下注意書きです。
エロスはリリカルキャロでうはうはしてね!
こちとらチッスまでだよ!
本編の後にひどいオチがついてるよ!ごめんご!
142未来予想図:2008/10/09(木) 21:31:15 ID:GYa44YAv
家族になりたいの。エリオとキャロと私。一緒に、幸せになろう?」
嬉しかった。家族なんて、もう手に入らないものだと思っていたから。

「あはは、ボクはキャロみたいな妹なら欲しいけどね」
あったかかった。その手の温もりは、兄のようで、心が安らいだ。

でも、今はそれを感じることができない。
むしろ辛い。心を抉られるようで、苦しい。
何も変わってないのに。
優しいフェイトさん。優しいエリオ君。優しい皆。
そして、優しくない私。ワガママで、身勝手な私。

未来予想図

手紙を出した。相手は一つ屋根の下で暮らす同い年の男の子。
手紙を出すのは初めてで。たった一文字書くだけで日が暮れることもあったっけ。
散々迷ったくせに、いざ出来た時には2、3行ほどしか書いていない、素っ気無い手紙。
それを彼に送った。
決別のために。
143未来予想図:2008/10/09(木) 21:32:32 ID:GYa44YAv
家からそう遠くない公園。小さなベンチに座り、想い人を待つ少女が一人。
「キャロ」
駆け寄ってきたのは、少女と年近い少年。
「エリオ君。ごめんね、こんな所に呼び出して」
「ちょっとびっくりしたけどね。手紙なんて初めてもらったし」
キャロの隣にエリオが腰掛ける。
「ん……私も初めてだったよ。手紙書いたの」

それからキャロは黙ってしまった。
エリオは自分から話しかけようか迷ったものの、呼び出された以上軽々しく口を開くこともできず、結局は黙り込んでしまう。
そうして、エリオにとっては長い時間が過ぎた後、ようやくキャロが話し始めた。

「私、すっごくワガママなの」
「えっ?」
放たれた言葉は、ひどく予想外だった。
「今、本当に幸せなはずなのに。足りないって思ってる。もっと欲しいって」
膝の上に置かれた手が、きつく握り締められた。眉間にもしわが寄っている。
「ワガママだなんて、そんなことないと思うよ?」
「そうかな」
「うん。僕もフェイトさんも、むしろもっと甘えて欲しいって思ってるくらいだし」
これはエリオの本心だった。
健気で自己犠牲的なキャロは、同僚はもちろん、家族である自分達にも弱さを中々見せてくれないから。

「でも、きっとフェイトさんを悲しませるよ。エリオ君も、困ると思う」
そこで言葉を切って、少女は少年の方に向き直る。泣きそうな顔をしていた。

「私、エリオ君と家族になれません。なりたく、ないの」
144未来予想図:2008/10/09(木) 21:34:09 ID:GYa44YAv
がつん、と頭を思いっきり殴られたような感覚に襲われる。
言葉にならないエリオに対し、キャロはなおも言葉を重ねる。

「なんでかなぁ?お兄ちゃんみたいで、嬉しかったんだよ?ほんとだよ」
そう言いながら、顔は今にも泣き出しそうなままで。
「でも、だめなの。無理なの」
……そんな顔、しないで欲しかった。
「何か変なことした?僕、直すから、だから」
「違う!違うの。エリオ君やフェイトさんが悪いんじゃないの……」
「キャロ……」
違う、と首を横に振りながらキャロは『ごめんなさい』を繰り返す。
落ち着かせようと、キャロの両肩に手を置いた。

「キャロ、キャロ。だいじょう」
ぶ、と続けることが出来なかった。どうして?
唇がふさがっていたから。
何に?それは――。

「ごめんね。きもち、わるいよね?家族なのに、こんなの……」
エリオから離れ、キャロはまた謝罪の言葉を口にした。
「そんなこと」
エリオの言葉を遮って、キャロはかぶりを振った。
「いいの。もう、いいの。本当に、ごめんね?もう、終わりにするから」
「終わり、って」
「ちゃんと、全部捨てるから。だから、来てもらったの。今日で全部、おしまいなの」
ワガママでごめんね、と無理やり作った笑顔を貼り付けて少女は告げた。

だけど。
「……やだ」
「え?」
「何で、何でそんな勝手に一人で決めてるんだよ。僕の気持ちなんておかまいなしかい?」
「だから、もう迷惑かけないから」
驚きと困惑に染まりながらもキャロが弁明する。見当違いの、だったが。
145未来予想図:2008/10/09(木) 21:35:01 ID:GYa44YAv
「そうじゃないよ」
肩にまた手を置いて、今度は抱き寄せた。
あっさりと胸の中に収まった少女を抱きしめて、自分の想いを口にする。
「……嬉しかったんだ」
そう、ただ嬉しかった。彼女の気持ちが。
「気持ち悪くなんてない。本当に嬉しかった」
否定して欲しくなかった。自分も、同じ気持ちだから。
「だから、終わりになんてしないで欲しい。ずっとキャロと一緒にいたい」
「エリオ君……それ、って」
今度はエリオがキャロの言葉を遮る。重なり合う二人に、もう言葉はなかった。

またしばらく沈黙が続いた。先程と違い、優しい穏やかな時間だったけれど。

「あのね、ほんとにいいの?」
おずおずとキャロが呟いた。
「何が?」
「わ、私これでもやきもちやきだよ?怒っちゃうよ?子どもっぽいし……」
「そう?」
「そ、そうだよ!む、胸だって全然ちっちゃいし、お料理も出来ないし」
「そっか」
「う、うん……」
自分で言って自分で沈むキャロ。ああ、こういうところも。
「でもね」
「え?」
「どんなキャロでも、きっとかわいいと思うよ。それで、絶対僕は好きになってたよ?」
より強く抱きしめて。本音を漏らせば少女は耳まで真っ赤にして。
「あう……」
ごまかすように少年の胸に顔を埋めた。
146未来予想図・ひどいオチ的後日談:2008/10/09(木) 21:36:34 ID:GYa44YAv
「こんな感じでどうかな、新刊!」
「あらあらフェイトちゃんったら、それなんて少女マンガ?」
「いいじゃない少女マンガ!りぼんは私のバイブルだもーん」
「にしても、家族をネタにするとはやりますなぁ。さっすがフェイトさん」
「えー、そういう二人こそ冬の新刊はぁ?」
「クロユーザフィ3P21禁」
「グリフィス・イズ・鬼畜眼鏡」
「人のこと言えないじゃない。てか、人のお兄ちゃん勝手にガチホモにしないでくれる?」
「え、ダメかしら?」
「お兄ちゃんは受けだもん。でも一冊下さい」
「ところで、噂のちみっこ達はどうしたんですかー?」
「ああ、なんか買い物だって出てったよ」
「まあ、ひょっとして、デート?」
「えぇ〜、ないよー。まだまだ子どもなんだから。早い早い」
「ネタにしといてそういうこと言うんだー……」

一方その頃。
「ふぇっくしょ!」
「だ、だいじょーぶ?エリオ君」
「ん、平気平気。ほら、行こう?」
「う、うん。……えへへ」
握った手のひらは今日も優しくてあったかい。
自然に笑みのこぼれる二人だった。
「あはは。えっと、じゃ、行こっか」

事実は小説よりも奇なり、かもしれない……?
147未来予想図あとがき:2008/10/09(木) 21:40:17 ID:GYa44YAv
あとがきうぜぇ人は飛ばしてね!
義兄弟にありがちなネタでサーセン。
本当はクロフェで考えてたんですが
自分の中のクロノ:最中に『おにいちゃん』呼びを強要して悦に浸る変態紳士
だったので、どう考えても後半が「よろしい、ならばベッドインだ」な展開しか!
むしろエロパロ的にはそっちのが良かったかもだけども。
それでは駄文失礼っしたー
148名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 21:42:19 ID:4HxSPk8M
くっそう・・・いい話だな、なんて思った俺が馬鹿でしたw

いいぞ、もっとやれ!!
149名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 21:59:49 ID:c/jz4Hrk
>>147
何というオチだ。感動してイイハナシダナーと読んでいた自分が馬鹿みたいだぜ。
こんなSSになんか絶対GJなんていわないからな!!
…gj
150名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 22:11:54 ID:i8qYL7gh
前スレ>>560
危うく見逃すかと思った…GJ!!
もう完全にエリオ主導権のまま、あれよあれよという内に結婚しちゃってるパターンですね。
できれば容量に余裕のある時に投下の方が安心できますぞ。

>>123
GJ!!
これはもう本編でしょうと言ってしまいたい。
モンディアル家は大財閥ですから、権力使って重婚ぐらい楽なものです。
今はちょっと辛くてもきっと二人ともいなくちゃ我慢できなくなる。
頑張れエリオ!

>>147
フェイトさんがりぼんにのるような甘い少女漫画書いてるうちに
エリキャロはもろ18禁なことをしていちゃつくようになってしまうのですね。
気づいたときにはフェイトさんおばあちゃんに…
うん、実にそうなりそう。GJ!!
151名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 23:13:24 ID:5a8a7KVE
>>147
これはイイエリキャロ!
きっとフェイトさんが書いた話よりも実際は甘いんでしょうな。
街中でデート中の二人とばったり出会った時、フェイトさんがどういうリアクションとるのか楽しみ
152名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 00:17:13 ID:F97o7N2I
>>147
>お兄ちゃんは受けだもん。
ここで吹いた。そうか、フェイトの中ではクロノは受けなのかw
しんみりした空気が見事に吹っ飛ばされた。GJ。


ティアナ「スバル、新刊できた?」
スバル「うん、ゲンヤ×カルタスで『絡み合う脛毛』。ティアは?」
ティアナ「ショタもので『狙撃手ヴァイス、気になるエリオを狙い撃つ』」

某所にて

ルーテシア「『レジゼス漢の直腸検査』」
153名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 00:25:23 ID:taN8m0aN
>>150 >>151
エリオとキャロなら「良かったね。私もおばちゃんか」と普通に祝福して終わりそうな気がする。
むしろエリオに全く別(フェイトの知らない)の彼女が出来た方が暴走して大変な気がする(私よりもその女の方が良いの!!頭冷やそっか。とか…)。


ヴィヴィオとくっついたらなのはも暴走して大騒動になると思う。
エリオとの愛を貫く為に聖王化するヴィヴィオと其を阻止する為にリミッター解除するなのは。
今あの決戦が再び…なんて
154名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 00:54:45 ID:ksDsfLXf
>>123
前回、ルーちゃんが冷たい風に吹かれてて、何とかエリオと寝取りでもいいからくっついてほしいと思っていたが良かった良かった。
niceboatな事態も防げたし、あとはどちらが先に妊娠するかが問題だな。
ルーちゃんだけ子供できて、キャロとの間にはできなかったとなるとヤバいことになりそう

>>147
GJ!!
なのはさん自重してくださいw

>>153
エリキャロなら、フェイトさん普通に喜んで祝福してくれそうだよな。
そして孫が産まれたら、毎日のように会いに来て好きな物買ってあげる激甘おばあちゃんになりそう。

エリヴィヴィならヴィヴィオは戦わないと思う。むしろ
「私よりも強くない男にヴィヴィオはまかせられない…来なさいエリオ!ヴィヴィオとの婚約を認めて欲しかったら、私から奪い取ってみなさい!」
みたいな感じで、エリオがすごく頑張らないといけない気が。
155名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 23:33:24 ID:d1N6W6FJ
なんでヴァイスって年下(と思われる設定年齢)のシグナムに「姐さん」って言ってるんだろ?
156名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 23:36:15 ID:F97o7N2I
>>155
何か世話になったんじゃないか?
命を助けられたとか、誤射事件のことで親身になってくれたとか。
或いは、シグナムの武人気質(俗に言う男っぽい、ボーイッシュ)な言動を見て「姐さん」のイメージができたのかも。
157名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 23:36:32 ID:eEvXES4m
女だてらっつーか、姉御気質に見えるからじゃないか?
仮にちゃきちゃきの江戸っ子、みたいな男キャラがいたら
年下でも「ニイさん」って呼びそうじゃないか、ヴァイスは

「姐さん」「兄さん」って呼称を年下に使うのはそんなにおかしいことじゃないしな。
まぁ、時代劇とかになると、「お若いの」って意味も含まれてきちゃうんだけど。
158名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 23:41:02 ID:OTBQj9AR
今となっては年下だろうけど初対面時は年上だっただろうに
159名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 23:44:43 ID:pG0QR1X4
まあシグナムの実年齢はアレだからいくつになっても問題ない。
160名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 23:46:09 ID:duyT8VVs
初対面時、こういうやりとりがあったと思われ

ヴァイス「はじめまして、ヴァイス・グランセニックです」
シグナム「はじめまして、シグナム・アネサンです」

それからヴァイスはシグナムのことをアネサンと……
161名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 23:55:48 ID:bGWpgEoa
そこでこんな秘話が頭をかすめた

シグナムが昔の主に仕えていた頃の話
激しい戦闘の最中シグナムは次元震の余波に巻き込まれ今から10年前のミッドチルダへ跳ばされてしまった
元の世界に帰る方法を模索するシグナムの前に一人の少年が

「くっここは一体……ん、お前は…」
「お姉ちゃん…誰?」

そう、そのその男の子こそ後のヴァイスだった
そして二人に事件が

「危ない!」
「お姉ちゃんきちゃだめだー!」
カキン、バンバン、エクスプロージョン!

(中略)

そして現代再び再開した二人は…


初対面↓


「ね、ねえさん!?…シグナムねえさんじゃ…」
「      は?…誰だお前?」

??
シグナムは首を捻った
記憶がリセットされてたり重ね書きされてたりするので過去の記憶が曖昧だったのだ
しかしヴァイスはしっかり姐さんラヴ体質になっていたと…     
162名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 23:59:29 ID:Qi+mcKm6
>>158で結論かね
っていうか本編のヴァイスとシグナムの設定年齢て何歳だっけか
案外シグナムのが本編ヴァイスよかもともと設定年齢も高かったりしないの?
163名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 00:05:06 ID:OTBQj9AR
>>162
シグナムが19、ヴァイスが17歳入局の8年目だから24か25
164名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 00:06:09 ID:Yx3+LsFW
ヴァイスの少年期にきっとなのはとスバルみたいなことがあったんだよ!

というわけでテキストエディタ起動中。
165名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 00:11:30 ID:XzB6uAwI
>>164
「まだまだ貴様のようなヤツに私の背中を預けさせる事はできんな」

↑の台詞を入れて文章を作ってみてください。お願いします。
166名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 00:46:29 ID:ckYRePZe
投下します。

【注意】
・Sに目覚めるヴィータ
・Mに目覚めるエリオ
・Bまで
167ああ、教官様:2008/10/11(土) 00:47:58 ID:ckYRePZe
エリオ・モンディアルは困っていた。何故かというと、目の前で展開される光景が光景だからである。

エリオは十数分ほど前、教官である高町なのは教導官に、資料を代わりに持っていってくれないかと頼まれ、
こうして機動六課のオフィスを訪れた。だが、オフィスに入ると、何やら艶かしい声が聞こえてくる。
恐る恐る様子を窺うと、スターズ分隊副隊長ヴィータが出入り口から少し離れた位置にあるデスクに向かっているのが見えた。
もう夕暮れ時なので、オフィスには他に誰もいない。また、夜勤者は別室で待機中である。

受け取った資料はヴィータに渡すよう頼まれていたので渡りに船と思ったが、彼女の様子がおかしい。
書類仕事でもしているのかと思えば、デスクに突っ伏している。
それに、彼女はエリオがオフィスに入ってきた事にも気づいていない様子。
彼の姿は入り口手前のデスクに付属するモニターに隠れているので、
彼女の位置からは見えにくいのかもしれない。
とは言え、普通だったら彼が入ってきた気配に全く気づかないとも思えない。

エリオは「ゆりかご」での戦いの事を思い出す。
あの中で、ヴィータは1人、重傷を負ったまま無理を押して戦い続けたのだという。
もしかしたら、その後遺症がまだ残っているのではないか。そう思うも、すぐに否定した。
口元を開いてだらしなく涎を垂らす、彼女の蕩けた表情が目に入ったからだ。

「……っん。ふうぅぅ、ん。あぁ、くぅん」

くぐもった声の主はヴィータであった。よく見れば、彼女の手がスカートの中に伸ばされてもいる。
そして、彼女の太腿の間で、もぞもぞと僅かに動いているのが分かった。
その度、彼女はびくり、と肩を震わせ、甘い声を漏らす。

いつも凛々しく、訓練の時は激しく怒声を飛ばすヴィータが、今は弱々しく声を上げ、
ささやかな秘め事に没頭している。そのギャップが、エリオの中に妙な興奮を生んでいた。
気づけば股間がパンパンに腫れ上がり、痛いくらいになっていた。
168ああ、教官様:2008/10/11(土) 00:48:47 ID:ckYRePZe
外見は自分達と変わらないどころか、むしろ年下にすら見えるヴィータに、
そんな情欲を抱いてしまう自分を嫌悪するエリオ。ほとぼりが冷めるまで待ってから出直そうか、
そんな考えが頭を過ぎるも、一向に彼女の痴態から目を離す事が出来なかった。

熱病をうつされたみたくエリオの体は火照り、心臓の鼓動が早まっていた。まずい、と思う。
しかも、こんな時に限ってオフィスの中には誰の姿もない。いや、誰もいないからこそのこの状況なのか。
いけないと思いつつも、熱を持った頭は正常な思考を急速に失っていった。

エリオは、積み重なった大量の資料を小脇に抱え、空いた手で股間をまさぐる。
ズボン越しに指先で軽く触れるだけで、背筋がぞくりとするほど強いくすぐったさがあった。
想像した以上の快感に思わず声が漏れそうになるが、ヴィータにばれる訳には行かないので、
何とか口元を真一文字にして我慢する。

「はあっ……あっ、んっ、ふっ、……ぅうん」

ヴィータもヴィータで盛り上がってきたのか、スカートの中の動きがどんどん大胆になってきている。
粘ついた音がエリオにまで聞こえてきそうだ。幼い体には不似合いな艶やかさと、
だが、快楽に体を委ね切れない歳相応の臆病さが同居している。
必死に声を抑えているその姿は、どこか健気ですらあった。

エリオはここが機動六課のオフィスである事も忘れ、ズボンの上からものを掴む。
ズボンの上からでもはっきり形が分かるほどいきり立っているそれを、エリオは必死に上下に動かす。
しかし、直接触れる事が出来ないので、何とももどかしい。
片手で資料を持ったままの不自然な体勢で、何とかより大きな快楽を得ようと体を捩る。
すると、資料を持つ腕がドアにぶつかった。
音を立て、さらにはばさりと床に散らばる資料。

音に気づき、上体を起こしたヴィータはそちらへ顔を向ける。彼女の位置から斜め後ろにあるデスク、
さらにそのモニターの後ろで、青ざめた顔で立ち尽くすエリオと目が合った。
プルプルと肩を震わせながら、エリオとは対照的にヴィータは顔を耳まで真っ赤にする。
そこには先ほどまでの青い果実の様に未成熟な色香はない。あるのは、底の見えない怒りだった。

「しっ、失礼しました!」

踵を返し、ドアを開けて、エリオは廊下を駆け出した。ヴィータもイスから立ち上がり、
オフィスから飛び出す。逃げるエリオに追うヴィータ。黄昏の情事は一転して、
追いかけっこに様相を変えていた。

スピードに定評のあるエリオを捕まえる事はAAA+ランク魔導師であるヴィータをして梃子摺らせるものである筈だが、
今日のヴィータは一味違った。10メートルも走らないうちにエリオはヴィータに捕まったのだ。

重心の低さを利用したヴィータの見事なタックルに足を取られ、床にへばりつくエリオ。
そして、襟首を掴まれ、ずるずるとオフィスへと引きずられていく。
その姿はまるで荷馬車に載せられ、売られていく子牛の様であった。
悲しそうな瞳だが、哀れ、見る者は誰もいない。
169ああ、教官様:2008/10/11(土) 00:49:30 ID:ckYRePZe
エリオがオフィスに放り込まれ、次いでヴィータが中に入った。
今度こそとドアにロックをかけ、ヴィータは足元で震えるエリオに目を向ける。
そして、バンっ、とドアに勢い良く手をついた。
ドアとヴィータの間に挟まれるエリオは正座したまま、びくりと体を震わせた。

「見たのか?」

簡素な問いに、エリオは大量の汗をかきながら顔をぶんぶん横に振った。

「見たんだな……!」

語調にあからさまな怒りを滲ませて、今度は断定口調で言った。
エリオを見下ろすその虹彩は真っ青に染まっている。
怒りの表現がやたら記号的なヴィータだが、それだけにわかりやすく、エリオは萎縮して固まってしまう。

ふと、ヴィータはエリオの股間の辺りが盛り上がっている事に気づく。彼女はにやり、と醜悪に口元を歪めた。
子供が羽虫をいたぶる様な残酷な好奇心と、冷め切った青い眼がエリオに降り注ぐ。

「おい、何だよこれ。まさかお前、興奮してんのか?」

ヴィータはドアから手を離し、腕を組んで見下ろしたまま、
特注の小さなヒールの先をエリオの股間にグリグリ押し付ける。

「あっ、ぅう……。止めてください、ヴィータ副隊長」

震える声に、ヴィータの嗜虐心はむしろ刺激された。彼の上に立っている、
あるいは彼を下に敷いているという高揚感が堪らない。だが、足りない。まだ足りない。

「見せてみろよ」

「――え?」

ヴィータの意図するところが分からず、エリオはぽかんと彼女を見上げた。彼女はニヤニヤと哂っている。

「それ、出して見せろって言ってんだよ」

それとは言うまでもなく、先ほどヴィータが踏みつけにしたものである。

「え? ええ!? あの、いや、その――」

「何だ? あたしの言う事が聞けねえってのか?」

ヴィータはまたもエリオの股間を踏みつけた。
だが、触れるだけだった先ほどとは違い、今度は体重を乗せて踏み躙る。

「あぐっ! いっ、痛いです、ヴィータ副隊長……!」

不安定で体重が乗りきらず、ヴィータが足先で抉る度、
エリオの股間のいろいろなところに体重が移っていく。
その為、管だけでなく袋の部分まで体重がかかる。

「いいから、てめえのその汚ならしいもん見せろってんだよ!」

わかってやっているのか、そうでないのか。
ヴィータは力を緩める様子も見せず、ただエリオに痴態を強要する。

「わかりました! わかりましたから、止めてください……!」

さすがのエリオも、睾丸を踏みつけにされる痛みは耐えがたく、あっさりと白旗を揚げた。
満足げにヴィータは足をどける。
170ああ、教官様:2008/10/11(土) 00:50:09 ID:ckYRePZe
エリオはズボンに手を伸ばし、おずおずとベルトを外してチャックを下ろす。
ちらりとヴィータを見上げると、ぞっとする様な青い眼が2つ、彼を見下ろしていた。
一挙手一投足を見られている緊張感から、指先はふるえ、なかなかズボンを下ろせない。
彼女を刺激しない様に、なるたけ体を縮め、首と肩だけでドアに寄りかかる様な体勢で腰を浮かせて、
なんとかズボンを下ろす。亀頭がズボンの端に引っかかった後、
びん、と弦を弾く様にエリオのペニスが外気にさらけ出された。

エリオは羞恥から顔を逸らしたまま足を広げ、いきり立ったものをヴィータへ差し出す。
彼女は一言も発する事無く、じろりとそれを見つめる。
実は初めて見るそのグロテスクな肉棒に目を奪われていた。
硬く、天を衝くその出で立ち。血管を薄く走らせ、時よりびくりを震えるそれは別の生き物の様だ。
だが、エリオと同じ肌の色の皮をかぶり、紛れもない彼の一部であるとわかる。

ヴィータはごくり、と唾を飲み込む。そして、しゃがんでそっとエリオのペニスに手を伸ばした。

「んっ……」

指先が触れた瞬間、エリオが声を漏らす。ヴィータはすぐに手を引っ込めた。

「あっ、ごめ――」

言いかけて、ヴィータは苛立った様にペニスを握り込んだ。

「はっ、恥ずかしくないのかよ、お前。だらしねえもんをこんなに腫らしやがってよ」

操縦桿の様に、グリグリと乱暴にペニスをこねくり回すヴィータ。
しかし、彼女は力を込めているつもりだったのだろうが、内心の恐れからか力が入りきっていなかった。
むしろエリオに絶妙な快楽を与えていた。しかも、彼女の白くて小さな手のすべらかな感触ときたら、
エリオが今までに感じた事のないほど柔らかかった。
騎士として一級の力を持つ彼女の手が、どうしようもないほど「女の子」であった事に彼は驚くと共に、
未成熟さと不謹慎さが綯い交ぜになった背徳的な快楽に身を震わせる。

「あっ、……んっ、だ、駄目です、ヴィータ副隊長」

乱れる呼吸のまま、何とか声を絞り出すエリオ。

「何だ、痛えのか? だったらもっとしてやるよ」

悶えているエリオの様子を苦しんでいるものと取り、哂いながらヴィータはさらに手に力を込める。
そして、今度は上下に扱き始めた。別に、彼をよがらせようという意図も知識も彼女には全くなく、
彼の反応を見ながら試行錯誤した結果、それが一番彼を苦しめられると判断しての事だった。
無論、それは完全な誤解である訳だが。

当のエリオは、下半身から押し寄せて来る暴力的なまでの快楽の波に負けまいと必死だった。
粗相をする訳にはいかないからヴィータの行動を止めようとしているのに、
彼女はむしろ言われれば言われるほど、手を変え品を変え、より強い快楽を突きつけてくる。
自分でするときとは違う、不器用で乱暴な手つきに、熱いものが先端まで出かかっていた。

ヴィータの手前、我慢しなければならないというのが、確かにエリオを苦しめていると言えば苦しめている。
なるほど、その点では彼女が、彼の表情を見誤るのは無理なかった。
171ああ、教官様:2008/10/11(土) 00:51:12 ID:ckYRePZe
「も、もうでちゃいますっ、ヴィータ副隊長!」

そうして、ついに耐え切れず、浮遊するのにも似た開放感の後、びゅ、びゅる、びゅるる、
とペニスの先端から白濁した液体が飛び出した。ヴィータの手に、顔に、制服に、次々と降りかかる。
一瞬の出来事に、彼女は呆然とそれを体で受け止めてしまう。

「はっ、はあぅ、っ――はぁ……」

静まり返ったオフィスの中、エリオが荒い息を吐く音だけが響く。
しばらくして、体にかかった精液の生臭い匂いでヴィータは我に返る。その表情は再び怒りに歪んでいた。

「て、てめえ、何て事すんだよ! あたしに、お、お、お、おしっこかけるなんて!」

顔面を精液まみれにしたヴィータに襟首掴まれ、ぶんぶん振りまわされるエリオ。

「ちょ、ちが、おしっこじゃなくて――」

だが、言い訳しようとして、より言い訳なんて出来ない事をしてしまったのだと気づいて、
何も言えなくなってしまう。

ヴィータは白く染められた手をエリオの目の前に差し出した。
彼は、自分の出した物とはいえ、その生臭さに顔をしかめる。

「舐めろ」

ヴィータの命令は至ってシンプルだった。だが、いくらなんでも抵抗がある。
ぶちまけておいてなんだが、はっきり言って気持ちが悪い。エリオは逡巡するが、
自身を見据える青い目を仰ぐと、抵抗する意思を挫かれてしまうのだった。

恐る恐る、といった様子で舌をヴィータの手に近づけていく。
触れた瞬間、舌先で僅かに苦味と塩味を感じ取る。
エリオは一瞬の戸惑いの後、ごくりと飲み込んだ。

想像したほど味はきつくはなかった。ただ、独特の生臭さが味以上に受け付けない。
それに、極僅かな量だというのに、粘ついて喉に張り付き、なかなか飲み込む事が出来なかった。
何より、自分のいちもつからひり出した物であるという事が、言い様のない不快感を催した。

「うっ、おえ……げほっ、がはぅ……」

嗚咽するエリオを、ヴィータは口元を歪めながら眺めていた。
自分の教え子を犬の様に扱うのは妙な気分だった。
今のエリオは、目で急かしてやれば健気に彼女の言う事を聞く。
その姿を見ているだけで、覚えたてのオナニーなどとは比較にならないほど、
下半身が疼いてくるのをのを感じていた。
そういえば、目の前の少年のせいでさっきはいいところで中断してしまった。

「おい、まだ全然取れてねえぞ……。早く……」

「は、はい……」

エリオは言われるまま、再びヴィータの手に舌を這わせた。

「……っん。ちゅ、ふっ、……ちゅく、れぅ」

舌を滑らせ、ヴィータの手についた物を丁寧に舐め取っていく。
手の平の皺の一本一本から、指の間まで、その形をなぞる様に。
彼女は手の上を移り行く、粘ついた柔らかな感触を愉しんでいた。
ぞくりとするこそばゆさに背筋を震わせ、そこから立ち上ってくる性の匂いに心奪われる。
172ああ、教官様:2008/10/11(土) 00:51:50 ID:ckYRePZe
何度もむせながらも、ようやく手についた精液を舐め終わる。エリオは、ヴィータを窺う様に見上げた。
まだ彼女の顔は白く染められたままだ。頬にも、唇にも飛び散ったものが張り付いている。
彼女は促す様に目を閉じた。

四つん這いでヴィータに寄り、エリオは彼女の頬を舐める。

「はぁ……ぅふ、ぢゅる。んぅ、……ぁは」

もう幾度舌を這わせようと、精液の味は気にならなくなっていた。そんな事が考えられなくなるくらい、
エリオの頭の中は朦朧としている。喉に精液が張り付いて息が苦しい。
何より、ヴィータから放たれる匂いが彼の意思を蕩けさせていた。

香水の様な作り物とは違う、少女が元来持つ甘い匂い。それが汗と精液の臭いに混じって、
噎せ返るほど濃密にエリオの脳髄を焼き付けている。ヴィータは彼を犬の様に扱っていると思ったが、
そうするまでもなく、だらしなく舌を出して喘ぐ今の彼は犬だった。

反対側の頬についた物も舐め上げ、そうしているうち、エリオとヴィータの体は、
互いの息の熱さを感じられるほど密着していた。オフィスの中は空調が利いているはずなのに、
体の火照りが全く取れない。朦朧としているのは彼女も同じだ。どうかしている。
近づいてくるエリオを拒む事もなく、ヴィータはただぼうっと見ていた。

やがて、2人の唇は重なった。

――あ、これファーストキスじゃねえか。何やってんだろ、あたし。

ヴィータは白熱した頭でそんな事を考える。それも、次第に快楽の波に飲まれ、消えてなくなった。

「ふぅ……くちゅ、じゅ、じゅる…っん」

僅かに感じる苦味と生臭さ。それごと舌を絡め合い、互いの粘膜を削りあう。
いやらしい音を立てながら唾液を啜り、歯の並び、頬の内側の柔らかさを確かめる様に舌を滑らせる。
息を吸う暇も、唾液を飲み込む暇もなく、2人の唇の端からどろどろに唾液が零れ、輪郭をなぞり滴っている。

ただでさえ頭がぼうっとしてどうにかなりそうなほどなのに、口を塞がれた状態では息苦しくもなってくる。
とうとう唇が離れ、繋がった証として、唾液が橋を作る。だが、すぐに重力に負け、消えていった。

すくっとヴィータが立ち上がる。それを、エリオが名残惜しそうに見上げた。

ヴィータは精液まみれになったスカートのホックを外し、はらりと床に捨てた。

「ここも汚れてる、から……」

惚けた表情でヴィータはエリオに自身を曝け出す。その言わんとするところは、
ろくに頭の回る様な状態じゃないエリオにも分かった。何せストッキング越しに白いパンティが見えている。
フリルをこれでもかと使われた、ヴィータにとっては精一杯の背伸びであったろうそれには、
薄く染みがつき、筋の形をあらわにしていた。
173ああ、教官様:2008/10/11(土) 00:53:39 ID:ckYRePZe
まだストッキングとパンティという2枚の城壁がそこを守っていたが、
城門が開かれるのを待てるほどエリオは冷静でいられなかった。
餌を前に散々「待て」を命じられた犬の如くむしゃぶりつく。

「はあ、……っんぅ」

自分の股間に顔を押し付けるエリオを見下ろすヴィータは、下半身から押し寄せてくる痺れる様な快感に、
熱く息を漏らした。布切れ越しでは十分な刺激が得られないはずだが、
彼の唾液と息で熱く蒸れていくアソコからは、直接的な刺激以上の何かが込み上げて来ていた。

ふと、舌を這わせる度、呼応する様にびくりと震えるエリオのいちもつが目に入った。
ヴィータは陰鬱に哂い、そこに足を差し出し、踏みつけにした。

「あ、…ふ」

うわずった声がエリオから漏れる。気にした様子もなく、ヴィータは足の親指と人差し指でペニスをはさみ、
床に押し付ける様にしながら擦りあげる。ローションも何も用意せずとも、
亀頭の先から漏れだしている液だけで十分なほどぬるぬるになっていた。

エリオ自身から漏れた先走りで濡れるストッキングのすべらかな、
だが、どこかざらりとした感触がエリオのペニスにもどかしい刺激を与える。
それだけでなく、ヴィータの太腿に挟まれた状態だというのが、さらに彼の興奮を煽った。
さっきとは違う、焦らす様にとてもゆっくりと立ち上ってくる感覚に、
彼は彼女のアソコを舐めるのも忘れる。

「ヴィータ副隊長、またイク、イキます」

そう言うと、すぐにヴィータは足を離した。

「ど、どうして……?」

あと少しでイケたのに。不満げにヴィータを見上げるエリオ。
彼女はいそいそとストッキングとパンティを下ろしていた。

「まだ、あたしは気持ち良くなってないから……ダメ、だから……」

綺麗な一本筋を晒し、ヴィータは頬を赤く染めた。

ヴィータのアソコは、以前ヴァイス陸曹から押し付けられた無修正のそういう本に載っていたものとは違っていた。
本を見た時はそのグロテスクな色と形に気持ち悪さすら覚えたというのに、
彼女のそれは毛の一本すら生えていない綺麗な一本筋だ。
汗と愛液に濡れ、てらてらと光っている姿は、誘蛾灯の様に彼を惹き付けてやまない。
174ああ、教官様:2008/10/11(土) 00:54:17 ID:ckYRePZe
どくどく鳴る心臓を抑え切れないままに、エリオは皮を被ったままのクリトリスに唇を触れさせる。

「ひぅっ!」

今までの様に抑えたものとは違ううわずった声がヴィータから漏れ、思わずエリオは離れた。

「す、すいません!」

「いい、いいから、早く……」

そう促すヴィータは、熱にうなされる様に頬を赤く染め、言外にもう我慢が出来ないと告げていた。
エリオはもう遠慮などせず、欲望のままにヴィータのそこに舌を這わせる。

「あんぅ、ぁう、はぁ……やっ、すごっ、い!」

筋をなぞる様に、エリオは舌先を滑らせる。その度、ヴィータの腰は砕けそうなほど痺れる。
そして、クリトリスにぬるりとした舌が触れると、目の前が真っ白になりそうなほど感じてしまう。
彼女は、感覚が鋭敏すぎてもう気持ちがいいのか、痛いのかすら分からない。

皮を被った状態ですらこれなのだ、もし、これを剥いたら……。エリオの脳裏に好奇心が鎌首をもたげていた。
同じ事に思い至ったのか、ヴィータもどこか恐れる様な、だが、期待する様な目で彼を見下ろしている。

エリオは、皮とクリトリスの間を舌先で叩く。

「はぁ、っん!」

それだけで、電流が走る様だった。エリオは漏れてくる嬌声も気にせず、中をほじり出すように舌を駆使する。
さすがに、小さなクリトリスの皮の中に舌は入らないが、執拗に舐め続ける事で唾液がクリと皮の間に流れ込み、
ぬるりとした感触が直接そこを刺激する。

「おぅ、あっ、はぅ、くぅん……!」

全く遠慮のない責めに体を震えさせながら、ヴィータは喘ぐ。それでもまだ序の口。
もっとすごい事になるのだと思うと、寒気にも似た感覚が背筋を撫ぜる。
なのに、早くして欲しいとも思ってしまう。断続的にやってくる快感とは裏腹に、
エリオの不器用な舌使いに苛立ち始めていた。もう、早く止めを刺して欲しかった。

「も、いいから。手、使っていいから、早く……」

言われて、別に手を使ってはいけない訳じゃなかったと、エリオは今さらながらに気づき、一旦舌を離した。

「あっ、ん…」

離れ際、ヴィータから名残惜しそうな声が漏れた。
175ああ、教官様:2008/10/11(土) 00:55:14 ID:ckYRePZe
エリオは、クリトリスに手を伸ばす。

「きゃ、ふ」

指先が触れられると、ヴィータはくすぐったさで眩暈がしそうだった。
自分で触る時など比にならないほど強く感じてしまう。それこそ怖気が走るほどだが、
今は頭が大して回らないせいか、火照った体が感じる通り、彼女自身もそれを快楽として捉えていた。

舌で触れている時と違って、手で触れていると何だか壊してしまいそうな気がして、
恐る恐るエリオはそこに触れる。皮が剥けていくと、ピリッとした痛みがそこから走り、
その度、ヴィータは表情を歪める。

「いっ、……っん」

息が漏れたのを感じ取り、エリオは不安げに見上げる。

「い、痛くない、ですか?」

「ん、大丈夫……」

脊髄反射的な返答にエリオの不安はむしろ拭えなかったが、彼は手を動かす事を止めなかった。
そうっと、そうっと、慎重に皮を剥いていく。その都度、漏れる息に、びくり、と肩を震わせる。
そうして、ちょっとずつそこは姿を現していった。
外気に晒されるのは初めてなのか、皮の触れていた場所には垢が溜まっていた。

指で直接触れるのは痛そうなので、ある程度皮を剥いた辺りから、またエリオはクリトリスに舌を這わせた。
表面を撫ぜる様に動かしながら、垢を削り落としていく。舌の上には、べたりとした僅かな重みと生臭い塩味。

「ちゅ、れぅ、じゅ、……ぅふ、ふ」

垢を舐め終えるのと同じくらいの頃には、クリの皮が完全に捲れていた。
舌の上にたっぷり乗った垢を吐き捨ててしまうのも何だか面倒な気がして、
エリオはそのまま、ごくりと飲み込んだ。喉に張り付く様な飲みにくさは自分のひり出した物と同じだったが、
ヴィータのアソコに付着していたものだと思うと、食道まで匂いを染み付けられた気がしてより興奮していた。

「――っはあ、はあ、っ…はぁ……」

何だか妙に神経を使う作業が終わり、エリオは荒い息を吐いた。その息には生臭さが混じっている。
そんな彼の様子を見ている余裕はヴィータにはなかった。クリトリスが外気に晒され、
今までとは比較にならないほど感覚が鋭敏になっていた。僅かに体を捩って空を切るだけで、
痛いくらいに感じてしまう。
176ああ、教官様:2008/10/11(土) 00:55:52 ID:ckYRePZe
「エリ、オぉ……」

何も出来ず、何も考えられず、ただ名前を呼んだ。甘く響く声に、エリオはぞくぞくと震える。
もう言われなくてもわかっている。彼は、彼女を楽にする為に、
曝け出されたばかりのそこに一気に吸い付いた。

「い、ああああぁぁぁっ、ひああっぁぁあぁあああぁぁ!」

あられもない声を上げ、膝を震わせながら、ヴィータはアソコからびゅ、びゅ、びゅ、と透明な液を噴出した。
足元にいるエリオは、何もせずそれを体で受ける。
やがて、ぐったりと体の力を失った彼女は、彼にしな垂れかかった。

「す、すごぉ、い、いまぁ、いまの、すごいよぉ……」

そう言って、ヴィータは気を失った。数瞬して、じょろじょろという水音。
そして、股間の辺りが生暖かくなっていく事に気づく。彼女はお漏らしをしていた。
床は精液と愛液と小水にまみれ、しかもばら撒かれた資料にまでそれが飛び火している。

――どうしよう、これ。

ここに至って、ようやくエリオは冷静さを取り戻した。どうやって誤魔化そうとか、
上官と肉体関係になってしまった罪悪感とか、キャロごめんとか、なんか色々頭を巡った。

それから、ヴィータが目覚めるのを待ってから床を掃除した。
めっちゃくちゃになった資料は幸いにして捺印待ちのものではなかった為、惨事になる事はなかった。
ただ、ヴィータが目を通した後、なのはに戻さなければならないものだったので、
エリオと2人して徹夜で瓜二つの資料を複製する破目になった。
後に返還された資料を見て、なのはは何かを感じ取ったようだが、
結局この件について追求される事はなかった。

小便やら精液やらを引っ掛けた制服に関してはもはやどうしようもなかった。
ヴィータはともかく、管理局に入って日が浅いエリオは代えの制服など準備しているはずもない。
翌日が訓練だったので、訓練中にクリーニングに出し、時間稼ぎをするしかなかったが、
おそらく間に合わない事だろう。彼は、どう言い訳したものかと考えると憂鬱だった。

証拠隠滅の工作を終えた後、不貞腐れた様に、

「今日の事は秘密だからな。誰にも言うんじゃねえぞ」

と言ったヴィータの表情が、エリオには妙に印象的だった。

そうして向かえた翌日の訓練、前日の情事と徹夜で疲労困憊のエリオは、
とてもじゃないがまともに動く事など出来るはずもなかった。
フォワードメンバーには心配され、なのはからは叱責を受け、彼は自己嫌悪に陥る。

「――エリオ、お前は残れ。あたしの方からきっちり焼き入れてやっからよ」

訓練が終わり解散した後、ヴィータはそう言った。その目はあの時と同じく、青く染まっていた。
その目が寒気がするほど恐ろしいのに、何故かエリオは下半身が熱くなっていくのを感じていた。
177名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 00:59:56 ID:ckYRePZe
終わりです。
最後まで悩みましたが、
エリオきゅんにヴィータたんの初めてをくれてやる事は出来ませんでした。
178名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 01:28:49 ID:drdIBgK/
>>177
GJ
初めては易々とやってはいけないよね。ドSはそうでなくては。エリオは開けてはならない扉を開いたかw
179名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 01:32:34 ID:pDWEp0fx
GJ!!!

すげえロリエロスだ、っていうかこれで寸止めとか意地悪すぎるwww
是非とも続きをプリーズ!
180名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 02:56:00 ID:V4qexI8w
>>177
まさかの寸止めか…
GJだが、GJなのだが続きが見たい…
エリオきゅんは禁断の扉を開けてもうたな。
でもヴィータとキャロたんもSだから問題なし
181名無しさん@ピンキー
>>177
GJ!エロース!
ヴィータが高圧的ながらもおっかなびっくりしてるせいか、
内面的にはSとMが逆な感じにも見えて2重に萌えるw