1 :
名無しさん@ピンキー:
愛知県はまだ放映してません><
3 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 19:37:15 ID:Ips01jxJ
ヒャッコほどエロパロ向きの作品もない
ムラムラしてくる
やってる事は小学生なのに体は大人というエロス
反則なぐらいやばい
狐×歩巳で
スズかあいい
前スレは時期が悪かった
今スレはアニメの出来次第が…?
たまらんよな
とりあえず 俺が待ち望んだ獅子虎をようやくみれるわけか
10 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 21:50:31 ID:Rob/P+Qu
こいつらっておっぱいはどのぐらい?
アユとミナト以外はボチボチ
雀は貧乳
ってとこかな?
>>10 湊兎(I)>アユ(H)>イノ(G)>ここらへんに壁>子々=タツキ(E)>虎子(D)>独楽=潮(C)>冬馬=チエ(B)>>スズ(A)>火継(AA)
13 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 07:59:22 ID:DnSeq5Gw
うぅぅ
普通にムラッとくる
15 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 00:14:44 ID:gjYkA1rj
またかけなかった
虎の過去の複雑な家庭事情でちょっと来るものがあったが、具体的な形にはならんな。
ここで形にしてやればいいじゃないか
19 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 15:49:34 ID:MkkUqsri
いいねぇ
ムラムラするなこいつ
男に懐くとどうなるんだろうな
誰が?虎子が?
22 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 19:16:57 ID:3aM0HkDw
4話の撮影ネタで普通にヌいたわ
テンション上がってわけわからなくなってバインチョー(ディルドー付き)とエロエロに絡む虎子
恥ずかしいカッコで次々に男子に顔射やら中出しされて泣き叫ぶ歩巳
止めようとして男子に押さえつけられて「テメエなんざただの穴だ」と前戯もなく無理矢理尻を犯される龍姫
ブルマ好きに体操服に着替えさせられてネチネチブルマいじられながら無表情に犯される雀
とかとか想像して二回ヌいた
23 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 21:48:09 ID:nLaW72de
これは、きもい
純粋に楽しいなー。この作品
原作でも歩巳が視点が多いのかな?
25 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 12:14:01 ID:GSidEyB0
>>22 いいねぇ
そして最後は虎子がメガネ美術教師にやられてほしい
26 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:52:23 ID:yyLweGX2
百合書いてくれー
27 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 14:18:17 ID:/jW5G0aP
先生と虎子くっつかないかなーと思ってたら4巻で見事にフラグたったな
29 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 20:20:07 ID:8miYRfVy
あの虎子が先生の家を訪ねるシーン。
なんかデリヘル嬢っぽくみえる・・・・
バックの中にいろいろ入ってそうだww
いいねぇ
虎子が先生とうっかり…ということを想定して
色々と用意しているところにむしろ興奮する
先生×虎子
狐×アユ
マイジャスティス
腹にパンチで一撃で沈めたり、メカ虎子で血の涙流させたりしていたころから
すると、何時からああなっちゃんたんだ、と思うんだが、誰がそのミッシングリンクを埋める
やつ書いてくれ
>>30 万が一を考えて絶対かわいい下着に違いない
携帯壊しちゃって涙目ではわわと反省する虎子
↓
体で返します
なんか本気で怒ったら突然しおらしくなって謝る虎子っていいよな
うかり追い討ちをかけたくなる
ネトゲを勝手にいじっていたら
レアアイテムをロスト
↓
身体で責任を・・・
パソコンを勝手にいじっていたら
女子高生の画像ファイルがどっさり
↓
気分が盛り上がり、そのまま・・・
パソコンを勝手にいじっていたら
女子生徒と教師のエロゲーが起動
↓
きめえwww
学校で言い振らしてやろう↓
クビ
狐×歩巳もありだな
すでにフラグたってるしww
歩巳に羞恥プレイさせたい
柳×独楽とか最高じゃね?
耳年増なだけで、実際やろうとすると
キスくらいで照れそうな独楽とか良くね?
>>38 柳は何気にサドい気がする
独楽も実は需要があるんだよ〜とか言って写真撮って
徐々にエスカレートしていってエロい雰囲気が
「先輩…もう駄目…恥ずかしいです……」
狐と歩巳はそのうち気がついたら付き合うもとい突き合ってそう
脇役陣がフラットなキャラクター過ぎてなんか感情移入しづらいというか、創作意欲が涌かないような・・・。
ま、4人もそんな感じなんだけども。
>>39 狐と歩巳とか最高に肉感的なセックスしそうだよな
>>40 フラットってか影がうすいんだよな
虎子>>>>取り巻き3人>>>>その他 って感じ
キャラを濃くしようとしてかえって薄っぺらくなってる
で、書いてくれるツワモノはおらんのか
「先生さぁ、これじゃあいつまで経ってもカノジョできないよ?」
「うっせーほっとけ!」
夏休みも終盤。9月間近だというのに全く秋を感じさせない猛暑にうだり、傘は冷房のきいた部屋でネットゲームを興じていた。
そこに不意に現れた襲撃者、もとい教え子である上下山虎子(1-6随一の問題児だ)は部屋を物色しては文句をつける。
「ねーねー。えっちぃ本とかないの?」
「うっわ、なにこのカップラーメンの山」
「アタシにもネトゲやらせてやらせて!」
休日に女生徒が教師の家に一人で遊びに来る。
多くの男性には夢のようなシチュエーションかもしれないが、相手はあの上下山虎子だ。
初めての出会いの際に腹パンチを決め、買ったばかりの携帯をへし折った、1-6にいる数々の問題児の中心ともいえる人物なのである。
傘が自分に降りかかった災厄を呪っていると、不意に奇声が聞えた。
「おおおおーーっ、ね、コレひょっとして夏休み明けのテスト?!」
「あ、こら馬鹿!見んな触るな!」
「へっへーん、ちょっと見ちゃったもんねー」
「おまえなぁ!もう帰れよ!」
「ヤダよお土産分は遊んで帰るもん」
「この土産返すから、な?!」
「だーめ。あ、そうだった、お土産食べようよ先生」
――これだ、この笑顔。
こいつはこの笑顔が曲者なんだ。今まで何度騙されてきたことか。
そう思いつつも溜息一つで立ち上がると台所に向かった。
スプーンを2つ取り出し戻ると、虎子はどこから発見したのかAVのパッケージをまじまじと見ている。大きな2つの瞳を更に大きく開いて、まじまじと。
ひぃいいいいい、と声にならない叫び声をあげながら慌ててAVを取り上げる。
「ちょ、マジやめてやめて触らないでー!!」
「ご、ゴメンナサイ……」
「おおおおまえなぁ!マジやめろよじっとしてろ!」
「だ、だからゴメンってば……」
先ほどまでの元気が消え、虎子はしゅんと座り込む。
やることなすこと無茶苦茶な少女だが、やはりまだ16歳の子供だ。刺激が強かったのか顔が真っ赤に染まっている。
それに比べて自分はなんと汚れた大人か。羞恥心から怒鳴ったことを少し後悔する。
頭をかきながら虎子の土産であるカップアイスとスプーンを渡す。
「ったく……、ホンット無茶やるな、おまえ」
「だ、だって、ホントにえっちぃのがあるとは思わなかったんだもん!」
「大人はみんなそういうの持ってるの!分かったか?」
「……ハイ」
「ついでに一人暮らしの男の家に気軽に遊びに行くな!なにされても文句言えねーぞ?」
「……ハイ」
「分かったらこれ食べてとっとと帰れ」
カップアイスは少し溶けかけていた。虎子の顔はまだ赤いが、黙ってアイスを味わっている。
この妙な雰囲気はどうしたものか。傘は頭を抱えたくなった。夏休み明けでこれをネタにされることは必至だからだ。
どうやって口止めしたものか。いやこいつ相手に口止めは無理か。
傘が必死に考えていると、虎子はおずおずと口を開いた。
「あ、あのさっ」
「あん?」
「せ……せんせい、も、そういうこと、するの……?」
「そういうこと?」
意味が分からず問い返す。虎子の顔はまだ赤い。
「ア、アタシとっ、その、そういうこと、したい…って思う……?」
傘の頭の中で虎子の言葉がぼんやりと響く。クーラーはきいているはずなのに、汗が出てきた。身体が熱い。
暑さでおかしくなったか。こいつ今なんて言った?
「……わ、悪い、聞えなかった」
「だっ、だから!男の人ってそういうことしないと溜まっちゃうんでしょ?先生カノジョいないし、た、溜まってんのかな、って」
「そういうビデオみるよりは女の人とした方がいいって兄ちゃんが言ってたし……」
「今日のお詫びに、その、……してもいい、よ」
矢継ぎ早な言葉に傘の思考は停止した。やばいこれ本当にそういう話なのか。
休日に女生徒が教師の家に一人で遊びに来る。今になってこの状況を思い返す。
遠くで蝉の鳴き声がうるさい。思考が再開しないのはPTAの所為でも脳裏にちらつく淫行罪という言葉の所為でもない、蝉の所為だ、きっとそうだ。
完全停止している傘の目前に虎子の顔が迫る。虎子は両手で傘の右手を掴むと、そのまま自らの胸にあてがった。
「ね、せんせい……しよ?」
誰かこういうのを書いてはくれないものか
>>45 ちょっお前最後までかけよ…脱いだのに…
そして狐はもう少し自重しろ
俺のスタンバイ棒をどうしてくれるんだ
アニメ化もしたというのに、この書き手の少なさはなんだろう・・・・・・・
50 :
45:2008/11/07(金) 22:36:02 ID:mYOMAPhB
誰か書いてくれと思ったけど書き手少ないので思い切って自家発電してみた
という訳で傘×虎で
>>43-45の続き投下
51 :
45:2008/11/07(金) 22:36:40 ID:mYOMAPhB
残暑の厳しい8月の終わり。
少女は教師の家に一人来襲。自らの膨らみに教師の手をあてがい、どでかい爆弾を投下した。
「ね、せんせい……しよ?」
それは虎子にとって精一杯の性的アプローチ。勿論そんなことをするのは初めてだ。
兄の持つ猥雑なビデオや本で得た付け焼刃の知識をフル活用させる。
「〜〜〜〜〜っ!!!バカバカおまえまじ勘弁して!!」
確かな感触に傘の思考が再び動き始める。まずいまずいまずい。ホントにまずい。
ガバッと身を引くが、虎子はぷぅっと頬を膨らませて再び傘に迫る。
潤んだ瞳。赤く染まった頬。惜しげもなく晒されている細い手足。そのどれもが傘の目を奪っていく。
「なんでよ、いーじゃん」
「よよよくねぇ!おまっ、ちょ、離れろ!」
「かわいい女の子がここまでしてんのになんでさー!」
傘が狼狽している姿がおかしい。
人は他の人間が慌てていると案外冷静になるものだ。虎子は本来の調子を取り戻しつつあった。
一方の傘はますます狼狽していく。『PTA淫行罪PTA淫行罪…!!!』と繰り返し心の中で呟いて理性を引っ張り出す。
しかし虎子は傘の首筋に両腕を絡ませる。視線が、吐息が、鼓動が近い。――傘の耳には、もう蝉の鳴き声も自らの心の呟きすらも聞えなくなってきた。
52 :
45:2008/11/07(金) 22:37:18 ID:mYOMAPhB
「……先生、煙草くさい」
「……上下山、ね、頼むから降りろ離れろやめて」
「やだ」
虎子は瞳を閉じ、傘の唇に自らの唇を重ねた。触れるだけの柔らかなキスが何度か降る。
その感触に傘の思考が再度ショートした。思わず虎子の唇を開かせ、自らの舌を強引に割り込ませる。
「……ん、ぅ、」
か細いうめき声に僅かな水音。傘の身体と思考が背反する。抱きたい。離れたい。もう分からない。
おずおずと小さな舌が反応を見せる。虎子なりに応えようとしているのだろうか、互いの吐息が絡まりあう。
うめき声すらも飲み込むかのように、互いの唇を貪る。
その息苦しさから顔を背けようとする虎子をみて、傘は現状を再確認した。パッと唇を離す。
「わ、わるい……」
自らの膝の上に座る虎子の顔を見上げると、唇から垂れる唾液を拭きながら、肩で息をしている。
その小さな姿に再び罪悪感が過ぎる。
「だ、大丈夫か」
「へ、へいき……ぜんっぜん、大丈夫」
「……なぁ、上下山。もうこれ以上は俺もやばい。俺だって一人の男だ。おまえに何しでかすか分からない」
傘は虎子の前に正座した。虎子も倣って正座する。
「クビが怖いとかそんなんじゃねーんだ。おまえを傷つけるのが怖いんだよ」
この少女に自分の欲望をぶつけるのが怖かった。
どこまでも無邪気で、自分に素直に生きるこの少女を汚したくなかった。
欲望のままに少女を抱き、失望されるのが恐ろしかった。
――いや、勿論バレたらクビだなという現実問題も先ほどから脳内をちらついてはいるのだが。
「大丈夫だってば、誰にも言わないし、さっきのは、その…ちょっとびっくりしただけ!続き、しよう」
「上下山、俺の話を聞け」
「……アタシだって、誰にでもこんなことしないもん。せ、先生だから、したいんだってば……」
53 :
45:2008/11/07(金) 22:38:56 ID:mYOMAPhB
小さな声だが、確かにその言葉は傘の耳に届いた。その言葉にまじまじと虎子を見る。
こんな時でも虎子の瞳は真っ直ぐだ。目を逸らすこともなく、傘を見つめている。
あぁ、そうだ。この少女に俺は勝てないんだ。初めて会った時からそうだったじゃないか。
傘の葛藤は少しずつ揺るいでいく。自分はロリコンだったのかと自嘲しながらも、虎子に向き合う。
「……どうなっても知らねーぞ」
「……いいよ、先生。キモチよくして」
今度は傘から口付ける。PTA?高校教師、教え子に淫行で逮捕?そんなの知るか。葛藤を追いやり、虎子を抱き寄せる。
虎子は「あっ、そうだ」と小さな声を上げると自らボーダー柄のポロシャツを脱ぎ捨てた。その行動に傘は再び固まる。
「お、まえなぁ……」
「へ、なに、もしかして先生脱がせたかった?」
あっけらかんとした虎子の言葉に、何で俺はここまで振り回されて悩んでいるんだという沸々としたやり場のない怒りが込みあがる。
それなのに小さな花があしどられた薄い水色の下着に興奮している自分が恨めしい。
傘が今まで相手にしてきた女性たちと、虎子はどこまでも違う。身体も思考も態度もなにもかも。
傘の視線を感じたのか、虎子は気まずそうに口を開いた。
「……ち、ちっちゃい、かな」
「あ?」
「その、アタシの胸…そりゃスズよりはあるけどさぁ、アタシの周りっておっきい子が多い気がして」
大場湊兎や能乃村歩巳といった少女よりは確かに虎子の胸は小さかった。未発達というわけではないが、比べる相手が悪い。
「……別に。普通じゃねーの」
「ウソだ!だってさっきの先生が持ってるビデオ、巨乳の女の人だったもん!」
「う、うっせーよ!」
「どうせ先生だっておっぱいおっきい子の方がいいくせにー!」
「そりゃ小さいよりは…ってバカ!言わすな!」
「む〜〜〜」
54 :
45:2008/11/07(金) 22:39:40 ID:mYOMAPhB
恨めしそうに傘を見上げる虎子だが、突如にんまりと笑った。傘の耳元で囁く。
「せんせ、……おおきくして?」
思いっきり甘えた声はもはやあざといとすら言えたが、傘は不意を突かれた。思わず反応してしまう。
「どこでそういうの習うんだ」
「兄ちゃんが教えてくれた。ホントに役立つ時がくるもんだなー」
悪戯が成功した子供のようにケラケラと笑う虎子。大人の男として何とか主導権を握りたくて、傘は虎子の首筋に唇を這わせた。
「はわわっ」
「……おっきくしてやるよ」
再度虎子の身体を引き寄せ、その膨らみに鼻先を押付ける。
鼓動が早鐘を打っているのに気づき、傘は内心笑った。なんだかんだでガキなんだよな、こいつは。
「せ、せんせい、」
挙動不審に虎子の瞳は泳いでいる。大分余裕はなくなっているようだ。構わずホックを外し、乳房を露にする。
掌に収まるサイズのそれは、傘の掌に馴染んでいるように思えた。案外これくらいが本当にいいのかもしれない。
理性なんてとっくに消え失せていた。その突先を口にしながら虎子を床に押し倒す。
「ひあっ…んっ」
音を立てて吸い上げると、ビクッと反応を見せる。 それに気を良くしてだんだん硬くなってきた突起を舐りながら、内股を撫でる。
虎子は思わず反射的に足を閉じようとしたが、それを許さず強引に足を開くとショートパンツを脱がせる。
「やっ、ぅああ」
虎子は羞恥のあまりか両腕で自分の顔を覆ったため、その表情は見えない。
――大胆に自分から脱いでみせたかと思えば、急に少女らしい恥じらいを見せる。
その2極のアンバランスさに傘は麻痺していく。
(屮゚Д゚)屮支援だ カモーン
56 :
45:2008/11/07(金) 22:41:39 ID:mYOMAPhB
「……んあっ、あ、っ」
初めて与えられる快楽に虎子の息は絶え絶えになっている。指先が震えている。
下着を剥ぎ取り、彼女の秘部を責め立てる。既に蜜を流す入り口を舌で味わう。
「だっ駄目、そこ、汚いっ――」
その抵抗する様子を無視してあえて水音を立てて舌先を彼女の中に挿れた。
「ゃ、やだやだっ、駄目だってば、これやだ…ッ、ぁああ……ッ!!」
一際大きな声が響く。腰がはねる。虎子の目に涙が滲んでいるのを見て、とっくに失せたはずの理性が再び顔をみせる。
それでも平静を装って虎子の目じりをぬぐった。
「……大丈夫か?」
「……う、ん、――…びっくり、した」
「しんどいならもうやめるか?」
「や、やめない、最後まで、して」
「だけどおまえ」
「先生だって、このままじゃキツイんでしょ?アタシなら平気だから、ね、最後まで――しよう?」
覚悟が足りないのは自分の方なのかもしれない―――傘は思った。
こいつはとっくに覚悟を決めているのだ。初めての行為に戸惑いながらも、傘を受け入れる覚悟は出来ている。
処女のくせにどういう神経をしているのかと、改めて上下山虎子という人物の不可解さに驚く。
傘は小さく息を吐くと、着衣を払い自らのそれを取り出した。
自己主張のやたら激しいそれに虎子の視線は釘付けになっている。
虎子の驚いた表情に少し気恥ずかしくなって、誤魔化すようにその身体に覆い被さる。
「……挿れるぞ」
「う、ん」
ぎゅっと目を瞑った少女に初めて愛おしさが沸いた。滅茶苦茶に犯したい、掻き混ぜたいという欲望をどうにか抑え付ける。
「力、抜いとけよ」
「は、はい」
先端を入り口に触れさせると、既にそこが熱く疼いているのがわかる気がした。
「力抜けって……」
擦れた声でそれだけを言うと、何度か入り口を先端で撫で上げ――一気に中に挿れた。
「ぁあああああッ――!!」
虎子の口から今まで聞いたことのないような悲鳴が上がる。その口元には涎が垂れている。
傘はその涎を自らの舌で拭き取ると、奥へ奥へと更に挿れていく。その度に上がる嬌声。
「ひ、んあッ、やああ……せんせ、せんせ、ッ――!」
「上下山…力抜けっ、」
「ぁ、ぁ、あっ、ッぁ―――!」
傘が自らの欲望を吐き出すと、虎子の身体は一瞬電流でも流れたように震え、ぐったりとなった。
57 :
45:2008/11/07(金) 22:42:49 ID:mYOMAPhB
「くしゃんっ」
可愛らしいくしゃみが部屋に響く。その後でずるずるという(可愛らしいとはいえない)鼻水をすする音も。
傘は横目で虎子を見ると、ティッシュを寄越した。
「お、ありがと。あーぁ、風邪ひいたかも」
「………」
「冷房の中でマッパはまずいよねー」
「………」
「汗かいた運動の後はちゃんと後始末しなきゃだったかな」
「………」
無言を貫き通す傘に、虎子は膨れてみせると背中にしがみついた。
「なになに〜?センセ、ひょっとして責任感じてたり?」
「あぁもううっせーなおまえ!ちょっとはこっちの気持ちにもなれ!」
「気持ちって?……例えば、教え子犯しちゃった先生の気持ち?」
「だーあー!!!」
「うそうそ、冗談だってば、怒んないでよ」
「おまえが言うと冗談に聞えねーんだよ!」
「だって冗談じゃないじゃん」
「………」
虎子の言葉に傘は頭を抱えてもがいている。虎子はその頬に軽く口付けた。
「だ、か、らぁー、誰にも言わないってば」
「俺の道徳観・倫理観が崩れてく……――もう来学期から学校行けねーようわああっ」
「だーめ。ちゃあんと来てね。こないとバラしちゃうよ〜?」
いつもの悪戯っぽい瞳で笑うと、虎子はすっくと立ち上がり窓を開けた。一気に暑さが部屋に充満し、蝉の鳴き声が響く。
「……来学期、楽しみだね。また学校でしようね」
「あぁ?!」
「あーぁ、この暑さの中帰るのだるっ」
「おまえマジ学校で言うなよそういうこと!」
「う〜〜ん、またえっちしてくれたら考えてあげよっかなー」
「なあっ――?!!!」
―――夏の終わりの訪問者に、教師叶一狼は来学期も狂わせられることは間違いないようだ。
お粗末様でした
ヒャッコ書き手さんが増えることを願ってます
それにしても傘先生、思い切ってがっつりいけよ!と書きながら何度か思った
>>57 乙
これは良い先生×虎子
次は新学期編ですね、わかります
>>57 乙です
がっつりいったら傘先生じゃないっすー
先生はヘタレな駄目大人でいてほしい
アユはどうも警戒心薄そうだから
狐「良かったのかい?ホイホイついてきて(ry」
な展開のSSを誰か書かないかねぇ
自分で書く、という選択肢も世の中にはある。
ホイホイついてきてから先は想像できるんだが
その前が意外と思いつかなくてな
今、本屋から出てきて闊歩している私は私立上園学園に通うごく一般的な女の子
強いて違う所を挙げるとすれば、
中の人がアレだからビッチ扱いされてるってとこかナ・・・
名前は能乃村歩巳
そんなわけで帰り道にある駄菓子屋の前にやって来たのだ
ふと見るとナンパに失敗したらしいツリ目と眼鏡と
たまたま居合わせていたらしいきもちわるい男がたむろしていた
ウホッ!いいツリ目・・・
そう思っていると突然そのツリ目は私の見ている目の前でパンツを脱ぎ始めたのだ・・・!
「やらないか」
これはひどい
「そうだ、歩巳、俺の中でションベンしろ!」
「えぇぇぇぇえええ!?」
歩巳 ふたなり説ですね。わかります
いや、くそみそ完全女体化版ではホースを使用してションベンしていたらしい
だから一慨にふたなりとは言えないというか
>>65 パンツwwwwwwwwwwやべぇwwwwwwwww
こんな改変で笑っちゃうなんて悔しいッビクッビクッ
エロなしぼちぼち書いてる。
忘れた頃に来るよ。
狐×冬馬はどうだろうか
虎子×獅子丸は?
だ、だめだよ!
いったん忘れないと投下されないじゃないか!
予告に狐きたな
来週はついにパンツ回か
ここも百合は嫌われるの?
原作のふいんき(ryに即してりゃ俺は別に構わんけどな
確かヒャッコは百合スレあったよーな
虎と鈴がアユを乱交パーティーに誘う
何も知らされていないアユはパニクり何も出来ないまま3人の見知らぬ男たちに処女を奪われ、夜明けまで弄ばれる
虎と鈴は既に非処女
二人とも何人もの男を精根尽き果てた状態にする
鈴『ごちそうさま(ペロリ)』
数日後、快楽を知ったアユはクラスメイトの誰かを誘う
……ってのはどう?
そこで誘われるのが歩巳に甘い龍姫ちゃんですね
父親のしか見たことないチンコがビッキビキのバッキバキになってるのを見て涙目で戸惑いまくる
龍姫ちゃんを普段との立場逆転と言わんばかりに優しく手解きする歩巳
まで想像した
雀は複数の男にブルマーやスク水姿で尻穴と口も責められるが、全く動じなさそう
雀『ごちそうさま。……おかわりしていい?(ペロリ)』
虎はメチャクチャ腰振って男を骨抜きにして攻めてそう
虎『次っ!!目指せ10人抜き!!』
子々「まったくとんだド淫乱だな上下山君達は、ようし我々も負けてられないぞ!」
うっかり不良グループに絡んでしまったばかりにフルボッコにされ傷だらけの体をいいように弄ばれる潮
そんな潮にくっついてたばかりに飢えた雄共の餌食にされる湊兔
先輩達にいいように丸め込まれて電動エログッズの実験台にされる知恵
盗撮している所を見つかってしまい人気の無い所へ連れ込まれて恥ずかしい写真を撮られ脅迫される独楽
言うとおりにしたら友達になってやるとか言われ性欲処理の道具にさせられる祈
子々「むう、なんというかあまりパッとしないな、やはりキャラ付けが・・・」
潮「そういうセリフは自分を例に挙げてから言えよな」
友達いない子は『遊びに行こう』の誘いに弱いから、中学生時代のアユミは良いターゲットだね
んで複数の男に襲われる。アユミは集団レイプされそうな雰囲気があるね。
アユミは自分の写真をオカズに使っている男子生徒を思いながら一人エッチをする羞恥プレイが好きなタイプかな
>>81 子々はどう見ても兄貴とヤってるだろナルシ気味だし
よく似た顔でよく似た性格の兄ちゃんなら多分相性がいい
85 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 04:15:23 ID:0PROMuTt
あげ
>>84 兄貴の秘蔵の裏DVDを見てムラムラしていたら一人エッチをしてしまった子々
それを兄貴に見つかり……だろうね
テスト後に補習を受けた子々がそれらしき事を言っていたな
知恵はむしろ電動チンコロボットとすでにやってる予感がする
振動なしじゃ感じない不感症になってたりw
狐にだまされてガッツンガッツンにやられる歩巳きぼん
どうでもいいが、獅子丸と柳は童貞だが、狐は非童貞だよね
>>89 狐は非童貞っぽい、柳はそれなりに付き合ったことありそう
獅子丸は完全なチェリーだと思う
単行本4巻の番外編、傘先生宅に行った虎子の顔に萌えた人間は俺だけではあるまい
虎子やっぱり可愛いよ
キュートだよ
美少女っすよ
>>91 一番最初の表情は明らかに普段の虎子じゃないよな
可愛く見せようと意識してるって感じ
雀『キツネはいつもお菓子くれるから好き』
雀も可愛いよ
食事してる姿も良いよ
キュートだよ
美少女っすよ
雀は鍋食べてるシーンや夏祭りで屋台の焼きそばとかを食べてるシーン最高
狐は、子供の悪戯レベルで、気に入ってる相手に悪戯せずにはいられないって感じだから、アユに好意はもってるんだろうな。
駄菓子屋前でいったアレがわりと本音っぽく聞こえるw
アユはアユで、インパクト強い相手とたびたび遭遇してるし、オナってるときに狐の顔が出てくるのはありそう。
>>95 そして自己嫌悪に陥るわけですね
で、次に狐と会った時に目があわせられないと
>>96 そんな同人誌はないだろうか
恥ずかしがるアユが想像できる
狐とアユってすごく相性が良いだろな
>>95 アユもアイス食べる時に狐見てたりとか結構気になってそうな気はする
ただ、インパクトが強すぎて好きって自覚してるかは微妙
狐は割とアユを気に入ってそうだけど
2人でいるときは素で話してたりと虎子とはちょっと気に入り方違うし妹扱いではないんだろうなぁ
まあ何がいいたいかというとこの2人の組み合わせいいよね
>>98 虎子みたく直接的な反応が返ってこないから、エロぶちかまして赤面させるくらいしかできてない感じはするなw
そこらへんが、気になってる女子に悪戯する子供って感じがする理由でもあるが。
アユもわりとまんざらじゃないと思うっていうか、アユみたいなタイプは、自己主張できないからね。
興味はあっても表にだせないから、多少強引にでもキスしたら、わりと受けれそう。
100ゲットならヒャッコヒロイン全員を好きに出来ます
そんな夢見て単行本を読み返そう
>>100 残念、お前が今抱いている虎子は工業哀歌バレーボーイズの虎子だ
俺はよつばと!の虎子でガマンしとく。
大発見!!
単行本1巻の第4話!
服装検査の話で、委員長がアユのスカートをめくったシーンで後ろに写真部の柳がいたのは知っていたが、狐らしき人物もいた!!
あれって狐かな!?
それとも今更?
104 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 08:12:44 ID:iLdyIEdJ
あげ
105 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 13:40:44 ID:gfVK1hB9
今夜のヒャッコでキツネが出るな
スカートめくられ慌てる虎子が待ち遠しい
セックスしようぜ!って言われたのを思い返しつつ、そのまま野外フェラするのを想像しながらオナるアユとかどうよ?
いいね!
アユ夢中になっていそう。その後、ちょっぴり自己嫌悪になってさ
あの子って根は淫乱だろうからな
淫乱っていうより、引っ込み思案で表に出ないだけで、普通に性欲はあるって感じで。
ただ、引っ張ってくれる人に憧れを抱くようなので、虎子や狐みたいなタイプに影響されやすい。
中学の頃の経験から変身願望みたいなのもあるだろうし、妄想の中で変態行為をするってのはやりそうな感じ。
今週ので京極→独楽はありだなと思った
パンツ連呼されて照れてるアユかわいいね、原点に返った気分
そして委員長マジ自重w
アユは一人エッチが似合う
オカズはキツネにメチャメチャにされちゃう妄想して
112 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 12:22:20 ID:Fxk6fsRi
美術の時間にアユの撮影会をした話があったじゃん
あの時……
アユ『(わたしの)写真をどうするつもりですか〜!』
コマ『ウチが使う訳じゃないんよ』
アユ『【使う】ってなんですか〜!!』
【使う】ってキーワードに大きく反応したアユ…何に使うか感づいていたわけだから…
アユは一人エッチしてるね
食堂でのシーンを見て
〜虎子オナ中〜
狐「よぉ」
虎「!? な、何だよ!?」
狐「(昼間からオナニーかよ)みんなは?」
虎「あ…あとで来るよ(だから今してたんだよ)」
狐「ふ〜ん あ! あれ (虎子のオカズをすり替える)」
虎「何だよいないじゃん……!? (『歩巳』が『親父』の写真に!?)」
虎「ゔ〜もうちょっとでイケたのに」
獅「あの、俺でよければ……」
虎「だ、抱いてくれる?」
ってのが浮かんだ
歩巳で抜く訳ないだろ
アホか
116 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 18:58:46 ID:axpXfVi+
美術の時間に独楽がやったアユミの撮影会の番外編
言葉では嫌がっても、完全に断りきれないアユは独楽の言いなりに……
独楽『んじゃ、次は男子との絡みをやってもらおうかぁ』
アユミ『だ、だめです!』
独楽『まぁまぁ、乱暴にはやらないから。リードしてもらえるって』
アユミ『きゃー!だめー!』
独楽『お!良いねぇ。んじゃ、まずは肉棒を口でくわえて』
アユミ『う……ううぅ……』
独楽『準備できたらアユミが上で入れてね』
アユミ『は、恥ずかしい……』
独楽『最後は中で受け止めてねー』
アユミ『な、中は!』
独楽『大丈夫大丈夫。……あと撮影したやつは公表しないから安心してね。ただし、今後もウチの撮影に協力してくれなぁ』
みたいな展開なら考えたが、己の文章力の無さがひどく悔しくなってきた
絡んでるのは明らかに男子なのに百合板に誘導するのは何故?
ネタは普通に
獅子丸→虎子→先生→AV
柳→独楽
狐⇔歩巳
委員長→歩巳・虎子
って感じだと思う
柳⇔独楽
じゃないかね普通に
それにしても何で虎子は傘先生に興味あるのかね?
>>120 独楽は弟妹がいるから家では控えてそうなイメージ
ただそういうことを想像してはいそう
先生はあれじゃないかね
なんだかんだで甘いところが周りにいないタイプなんじゃね?
狐とかやり返されるみたいだし
お父さん兼近所のお兄さん兼気になる人みたいな
独楽の弟妹かわいいよね
アユミちゃん!
俺と一発やらない!?
124 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 13:22:44 ID:NN0CLGa3
あげ
125 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 03:16:37 ID:jLEbqFKJ
友達を作りたいが為に間違えてセックスフレンドを作ってしまった祈
みたいな話は?
まぁ、このキャラに需要は無さそうだが
>このキャラに需要は無さそうだが
君は憶測でとんでもない事を言うのだな
蓼食う虫も好き好き
傘虎が可愛くて仕方が無い
同じく
傘虎かわいいよ傘虎
先生と一緒の時虎子のかわいさは2倍になるな
傘虎は、お互い飾ったところが無いけれど、どちらも魅力が増すところがいいね。
虎子は、あれだけ無茶やっても、投げずに面倒見てくれる先生を、かなり信頼してるし尊敬してそう。
父親と、都市の離れた兄みたいな気持ちで接してる感じ。
虎子が無茶するのは、叱ってほしいからって部分もあるだろうしねー。
甘えるための兄や父親が欲しいんだろうね
ねね、イノちゃんが『友達』と言うキーワードをダシに
スケベ男子どもの毒牙にかかってセックス奴隷にされちゃうシチュってアリかな?
正直あんまり
アニメスレから甜菜
カラダ目当てでイノちゃんに親切にしてる男子どもが
ゲーム大会と称して一人暮らししてる男子のアパートに連れてって
最初は普通にゲームしてるんだけど、ある程度遊んでイノちゃんを楽しませたあと
男子の1人がワザとらしく家捜しで乱交モノのエロDVDとコンドームを見付けてゲーム大会からエロDVD鑑賞会に変更
動揺するイノちゃんに「友達なんだから一緒に観ようよ」と言い聞かせてDVD観賞
みんな無言で観てるんだけどエロい内容に時折男子サイドから小声で「スゲー」「エロ過ぎるだろコレ」と言う声が聞こえて
恥かしそうにしてるイノちゃん、最後まで観終えると男子達がエロ話で盛り上がってるうちに
イノちゃんにセクハラまがいのスキンシップ攻撃、男子の1人がパンツ越しにアソコに触れて
「あれ?イノちゃん濡れてね?」発言を経てエッチに突入!!
「友達はゴムつけて挿入までするの普通だよ?」でゴム出しっての、どう?
そこまで具体的なのに文にできないというのが残念すぎる
俺に文才があればなー・・・
またもやアニメスレからの甜菜
『友達』って言葉を巧く使う方法で
祈がクラスの男子らに初モノを美味しく頂かれる事になって
スキンシップがエスカレートして「や、あ・・・、やめて」って一応抵抗されるんだけど
男子が「友達同士だから大丈夫だよ」と言ってお尻や胸を触ったり
愛撫でパンツが濡れてるのを確認して脱がしてべチョべチョになってるアソコを見たり
触ったり舐めたりして一応嫌がるんだけど男子達がズボンを脱いで
「イノちゃんだけじゃ不公平だよね、友達なんだから俺のも見せるよ、ホラ、触って良いよ」
と手コキやフェラをさせたり
ゴムを着けて、いよいよ挿入で
一応抵抗する祈に「友達はゴムつけて挿入までするの普通だよ?」と納得させて処女喪失させたり
撮影してるヤツがいて、祈が「あ・・、の、何してるんですか?」って言うんだけど
「大親友のイノちゃんの記念すべき初体験の瞬間を記録してるんだよ、良い思い出にしときたいから」と言って
ハメ撮りしたり
・・・、てのはいかがなものだろうか?
いーかんげん、自分で書けや。
湊兎、祈、歩巳、龍姫とダッチワイフ候補が多すぎるんだよなこの作品w
龍姫のエッチシーンが思い浮かばない
それ以前に誰かを好きになるようなシチュエーションも……
そういやヒャッコのキャラで誰かと付き合ったことありそうなのって誰だろ?
独楽
既に付き合ってる
145 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 22:07:35 ID:VwRcxIbH
誰か書こうぜ
146 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 00:14:18 ID:xsAe5Okl
『な、中に出すよ!虎子ちゃん!!』
虎子ってどうやったら妊娠するかは知ってるんだろうか?
148 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 14:30:31 ID:xsAe5Okl
雀『なにコレ?白くてネバネバ……生臭い……(ペロ)…美味しくない』
虎子は分からないが、雀は性に関して無知っぽい
祈&独楽 髪型変えたらスットライ〜ク!!!
150 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 09:35:34 ID:5jUpGUMZ
独楽と柳は普通に付き合っていそう
151 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 20:00:11 ID:56WYnMK1
そういや結局、虎子や雀や歩巳って帰宅部なの?
>>151 何で龍姫の名前を出さないの?
悪意はあるの?
153 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 10:01:17 ID:zppy4Ak7
>>152 四人組の中で1人だけハブる奴は例外なく潰したくなるよな
156 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 17:59:30 ID:OxNtAghF
『膣に出すよ!龍姫ちゃん!』
>>155 四人組の中で1人だけハブられてる龍姫は例外なくいじめたくなる
158 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 15:08:12 ID:PXj5ISGR
今夜は冬馬の話だね
内容は男3バカトリオが冬馬をムチャクチャにしちゃう話だっけ?
いいえ、虎子と冬馬がレズリングする話です
あと、冬馬は馬並のチンコでないと満足しないようです
★「ヒャッコ」 上級者用テンプレ ★
@歩巳・龍姫・湊兎・祈の共通点
・基本的に友達いない、ぼっち
・障害者レベルのコミュニケーション能力の低さ
・やたらとスタイルが良い
・頭が悪そうで、簡単に騙せそうに見える
・男に飢えてそう
・基本的に受け身
冬馬と潮は自らぼっちになる道を選んだわけですねわかります
162 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 11:54:31 ID:azOzF27X
冬馬の話、見る時間なくて今日今初めて見たけど、なんか部分的にエロっぽかったなぁ
他のキャラに比べて「普通っぽさ」が高いからね
言葉遣いが少々、乱暴なこと以外は普通にクラスに溶け込んでるように見える
入学前に割りと普通の関係で、入学後ろくに話しもしていないであろう、部活決定のころに
はあそこまで関係がこじれていたのが不思議だ。
本格的にウザイと思い出したきっかけを描いた、ミッシングリンクを埋めるSSが望まれる。
なるほど、雄野郎の介入ですね
完全にエロなしいきます。前半部分です。後半は来週末にでも。
T 彼女はココアしか愛さなかった
「虎子が?」
「そう無断外泊よ。相変わらずね、あのコ」
鬼百合は後ろ手にドアを閉めて、その途端なんだかがっくりきて、ドアに背もたれて
(はー)
思いきり深く息を吐いた。
狐が両手をポケットに突っ込んだまま、くすくす笑い出す。
「雀のところなんだろ? 心配することないって」
「それが」
鬼百合は渋い顔をして言った。外面からほとんど分からない機微が伝わるのは、家族くらいだ。
「ちょっと違うのよ」
狐はくるりと向きなおる。
「何が?」
思えばここから始まった。
そして少なくとも一人、これによって不幸になった人間がいたのだ。
だが。そんなことに狐は、結局気付くことはなかった。
鬼百合の言った「いつもと違うところ」。それは虎子が帰り学活後も学校に居残っていることだっ
た。虎子はどうも、その後に雀の家に泊まっているらしい。
「虎子が学校に……。しかも勉強していた、ね。めちゃくちゃ怪しいな」
「でも、馬鹿な子じゃないわ。数日家を空けたといっても、何か目的があるのでしょう」
「じゃ俺が無断外泊してもOKと」
「柳君と獅子丸君の電話番号、父さんたちも知ってるわ」
「扱い違くねえ!?」
「一般的な高校生への対応よ。責任は自分で持つものよ。心配なんてさせずにね。虎子は――まあ、
ああいうコだけど、信用してるから」
(俺は妹以下なのか……)
鬼百合はそう言って咳き込みながら、さっさと部屋に行ってしまう。ここ数日風邪気味なのだ。
(姉貴はああ言ったものの)
ちょっと考える。
何かありそうだ。
ん? というか――――。そうだ。獅子丸を連れて行けば、結構面白いことになるんじゃないか?
(ナイス俺)
天啓を得たとばかりに、狐はニヤリと笑った。
翌日から狐は獅子丸を巻き込んで調査を開始した。
親友の行く末を楽しませて、いや、見守りる心積もりで。
(実際獅子丸だって、なんのかんの言いながらついてきてるんだから、いいだろ)
狐の目には獅子丸がすごい乗り気に見えた。実際は気が休まらなかっただけなのだけれど。
そうして始まった調査だったが、面白いことが全くない。
放課後担任の傘先生と勉強して、最終下校を過ぎたら雀の家に行っているだけなのだから。
拍子抜けである。期待はずれである。
(まさか虎子が、ほんとに勉強に目覚めたとか、そんなことはないよな?)
空振りが二日続いて、ついにその可能性まで検討してしまう。そんな時に、事態は動いた。
三日目の朝。変わったことが起こった。虎子が下駄箱の前で立ち尽くしているのである。
「? なんだ?」
しばらくそうしていたが、呼びに来た歩巳に気付き、手にしていた何かを下駄箱の中に入れて走っ
ていってしまった。
狐にはわかる。これは「いい」予感だ。
(獅子丸がいなくて良かったぜ。アイツ、虎子の下駄箱開けるなんて絶対許可しないだろうからな)
ニヤニヤしながら、下駄箱を開ける。
中には一通の手紙が入っていて、
「話したいことがあります。昼休みに第二理科室まで来てください」
とあった。
(誰だ? すげーきれーな字だが……)
しかし、今時なんて古臭い通信手段なんだろう。よほどの変わり者なのか。
(まあ、変わってなきゃあいつにラブレター送ろうなんて考えねーわな。ははは、どんな顔してるのか、じっくり拝見してやろうじゃないの)
ちょっとした楽しみができて、狐はホクホク顔で教室に向かっていった。
昼休みになると、虎子はクラスメイトの誘いも断り、昼食もそこそこに教室を出た。
あの謎の手紙の差出人を突き止めなければいけない。
第二理科室へ到着したときに、
(おや?)
と思った。
ゴトゴトと、何かを動かす音が聞こえてくるのだ。
(中に誰かいる……)
なぜだか緊張してきた。かといってここで悩んでいるわけにもいかない。
ええいと扉を開けると、
「うん?」
「……あれ? トーマじゃん。何やってんの?」
「何って……、次の授業の準備してるんだよ。実験だろ、五時間目」
そうだった気もする。
(そういえばトーマって理科係だったっけ)
「あれ、んじゃ、ここに誰か来なかった?」
「騒々しい馬鹿以外は誰も」
「そっかー。――はっ、まさかトーマが手紙を!?」
「手紙? なにそれ?」
「だよねー。うーん、やっぱイタズラかなぁ」
唇に指をあててぶつぶつ言っている虎子を見て、冬馬の動きが止まる。
キョロキョロと左右確認。誰もいない。
ゴクリとつばを飲み込む。
(よ、よし)
「な、なあ」
「うん?」
「ちょっと、突拍子もないこと言うけどさ」
「? うん」
「あの、さ、オマエ、好きなやつ、……いる?」
「…………」
「…………」
「え!?」
「あのさ、最近、傘先生と一緒に残ってるだろ?」
「え? う、うん」
「優しいよな。生徒一人のためにそこまでしてくれて」
「え? いや……。…………え?」
「アタシさ、気になってる人がいるんだ」
ちょっとした沈黙。そこまで言われれば、いくら虎子でも察しがつく。
「トーマ、もしかして……」
冬馬は照れたようにうつむいて、小さく頷いた。
「協力、してくれるよな」
「…………マジすか」
しばらく虎子はぽかんとしていたが、促されるように協力を約束したのだった。
(――しかしメガネが、あの担任を好きだとは。趣味悪すぎるぜ)
扉の前で、狐はしっかりと一部始終を見ていた。
(あんな冴えない男のどこがいいのかね)
だがふと、この時になってようやく思い至る。
毎日虎子と傘が二人で残っている理由。
それは、勉強のためだとほんとうに言えるのだろうか?
もしかしたらもしかして、虎子のやつは――
(いやいや。流石に考えすぎだろ。アホらし)
この時はそう思った。だがその不安は同日午後、的中してしまったのだ。
十七時三十八分 獅子防禦海面ノ区域ニ侵入スルモノアリ。指令三十九号ヲ以テ領海維持法第七条第
二項ノ区域内ヲ臨戦地境トシ、本令発布ノ時刻ヨリ厳戒ヲ行フコトヲ宣告セラレタリ。
「も、もうちょっと近くに――」
「馬鹿、これ以上行ったら見つかっちまうよ」
「しかしこれじゃあ、話も聞こえないじゃないか」
「気合で聞くんだ。いやまあ、こうなるなんて予想してなかったしな」
電柱の影で密着する男二人。狐と獅子丸だった。
(獅子丸のやつ、もっと離れろっての! なんで男と密着しなきゃいけねーんだ。それもこれも――)
放課後彼らはいつも通り虎子に張り付いていた。
異変は、時間を持て余して暇つぶしに『ガチンコ! 十週打ちきられ漫画いくつ言えるかな?』を
やっていたときにおこった。
虎子と傘が突如教室を出て行くのである。慌てて追った狐たちが尾行を続けて、今に至っている。
「――しかし、学校を出て結構たつぞ。どこに向かってんだ?」
獅子丸は眉を寄せて、少し考えて言った。
「この先には、図書館があるだろ。あそこで補習の続きをやろうというんじゃないか? 学校の下校
時間過ぎてるし」
狐は「ふーん」と生返事しながらコンソメパンチをパリつく。
やがて、図書館の前に差し掛かった。
十七時四十四分 空襲警報発令。
十七時四十六分 爆撃機虎及ビ狼撃艦隊上空ニ現レタリ。主砲及ビ高角砲ニテ攻撃スルモ、駆逐艦図
書ガ命中弾ヲ受ケ中破炎上スルモノナリ。
「見ることすらなくスルーだな……」
「な、なに……、いや、この先は商店街だ。そこで参考書か何か買うつもりなんだろう」
「獅子丸お前大丈夫か? 顔色悪いけど」
「全・然・平気っ!」
「あ、そ、そう」
どう見ても引くほどテンパッていて、言葉に詰まる。こんなに引いたのは、柳から借りたゲームの
主人公の名前が「淫行援交肉奴隷」だったとき以来だ。
そして商店街にやってきた。
十七時五十四分 防衛線ハ動揺ノ兆ヲ呈セリ。低空ヨリ攻撃隊進入シ、第一次攻撃隊ヲレーダーニテ
感知、敵戦闘機ト交戦シ半数ヲ撃墜スルモ、駆逐艦繁華沈没、重巡洋艦通例ガ中破スルニ至レリ。
「え! な、なあ、止まらないのか!?」
「みたいだな」
「みたいだなって……、繁華街から離れて、どこに行くっていうんだよ」
「こりゃあれだな、メガネとドツボの修羅場ルートだわ」
狐がいやに神妙な顔で言う。
「メガネって、さっき言ってた傘先生が好きだってコのことか? なんでここでそのコが――」
「お前、わかってる?」
少しからかい気味に言いながらも、目線は鋭く射すくめるので、獅子丸はちょっとたじろいでしま
った。
「え?」
「この辺、ラブホテルだらけだってこと」
「…………………………………………な!?」
思わずのけぞり、振り返る。南国風だったり、いかにもホテルな外見だったりするが、どれもこれ
も電飾でやたらと派手なのは共通してる。
「!」
反対を向く。でかい城があった。恋のビッグウェーブに乗ってテイクオフできそうなピンクの巨城。
「な……っ、な!? なんだここは!?」
「この先のが清潔で、リーズナブルで、ゴムのサービスまであって人気だな」
「ふざけるな! 普通こんなところ教師と教え子で入るわけないだろ!」
「俺は虎子の兄として言ってるんだぜ。あいつが普通のことなんかするわけないだろ。二人で残って、
くっついて歩って、ホテル街をうろついて。疑うには充分すぎるだろ」
「だ、だけど……!」
「ほれ、あれを見てみろよ」
狐が指差す。
「ん?」
目で追ったその先――腕を組んで歩く虎子と傘の姿があった。
「俺とお前と大五郎」
「ど、どど――」
じゃれる虎子をうっとうしそうにする傘先生だったが、どこか含んだところがあるように見える。
「どーいうことだぁあああ!!?」
「おあ!? く、苦しいって……! あ、そろそろ、例のホテルだな」
「え!?」
狐の襟首を掴んだまま見てみれば、他より一回り大きな南国の遺跡風建築物があった。
「…………!」
二人が入り口に差し掛かったとき、ギラギラとしたネオンの光が目に飛び込んだ。
「うおっまぶしっ!!」
十八時〇一分 敵爆撃機ハ高度九千mヨリ接近シ、戦闘機ニヨル迎撃ハ不可能ニナリタリ。機動部隊
ハコレヲ探知シ、主砲ヤ高角砲ノ仰角ヲアゲ、探照搭ヲ上空ニ照ラシタリ。一斉射撃シ、敵爆撃機ヲ
殲滅スルコトニ成功セリ。
(くそっ、どうとでもなれ!)
捨て鉢になって、獅子丸はかたく閉じていた目をそっと開けた。
「――――…………え?」
眩しいネオンの光。
だんだんと慣れて浮かび上がったのは、数秒前と変わらない虎子達の姿だった。
ホテルは――――通り過ぎている。
「ぃよしッ!!」
思わずガッツポーズ。
まさしく九死に一生。
兵士達が「生きてるぞー!」と雄たけびを上げ、涙ながらに抱き合う姿が思い起こされる。
『おまえら剣道でメシ食いたいかー!!』 『おー!!!』
『おまえらちやほやされたいかー!!』 『おー!!!』
『おまえら天下とりたいかー!!』 『おー!!!』
『おまえらいい女とやりたいかー!!』 『おー!!!』
『でも実際問題無理だよね……』
『だけれど俺は!』
『とりあえずは出来ると信じていきたい!!』
『だってそんなことも信じられなかったら、どうやって明日を信じていけばいいか分からないじゃん
か! だから俺は自分を信じるしかないんだぜ! ちくしょうっ!』
『だからお前らもがんばれー!!』 『うおー!!!』
「ありがとう、ありがとう……」
目を閉じ、流れる涙を拭う獅子丸に、狐が言った。
「虹色万華鏡世界にスピリチュアルダイブしているところ悪いんだが、虎子たちが目的地に到着した
みたいだぞ」
「なに!?」
見れば本当に姿がない。
急いで後に続く。
と、貧相な、いかにもくたびれた独身男でも入居してそうな、色気のない賃貸住宅があらわれた。
「…………」
謎だ。
なんでこんなところに入っていく。
いや、嘘をつくのはやめよう。ほんとうはとっくにわかってるくせに、認めたくないだけなんだろう?
「こ、これは……?」
震える声を絞り出す。
「たはは。いや、これは、『そういうこと』なんじゃねーの?」
十八時〇三分 巡洋艦ハ探照灯ヲ照射スルモコレガ的ニナリ、更ニ第三派、第四派、第五派ニヨル断
続的攻撃ヲ受ケ、巡洋艦二隻ガ大破、航行不能、一隻ガ中破、戦艦一隻ガ中破、一隻ガ小破、空母一
隻ガ大破、二隻ガ中破。防衛線ハ決壊セシメラレタリ。
「ぬおおぉぉぉぉぉ!!」
「その、なんか、悪ぃ」
獅子丸はアスファルトに両手を突いてうな垂れている。
陰のオーラが溢れ出て、見るだけで寝取られ男とはかくも惨めなものであると、ひしひしと伝わっ
てくる。いや、付き合ってもいなかったのだから、この場合は最初から寝取られ男とでも言うのだろ
うか。
(ここまでやる気じゃなかったんだけどなぁ……)
流石に不憫になってきた。
(仕方ない。誘ったのは俺だしなぁ。アフターサービスくらいしてやるか)
「おい獅子丸、疲れたな。どっか休めるトコでも――」
「まだだ……」
「え?」
ふらりと立ち上がるとアパートの入り口を見つめて言う。
「まだ、ここが自宅と決まったわけじゃない! ご近所さんしか知らない、隠れた喫茶店の名店とか
かもしれないだろ!!」
(んなわけねー!!!!!)
アフリカ象も二足歩行で逃げ出しかねない超発想だ。
「バカお前! ここは降伏撤退しかありえねーって!」
「まだ負けと決まったわけじゃない! 本土決戦がある!!」
抗戦か終戦かの熱い議論もわずらわしく、獅子丸は駆け出していく。
「な、おい、し、獅子丸! 獅子丸ーーーーーーーー!!」
狐が伸ばした手は、彼を捉まえることなく宙を泳いだ。
その先、目的地の表札は――
「傘 叫一狼」
その時虎子たちは、廊下に何かを繰り返し打ち付ける音を聞いたという。
「そんなことが……」
ところ変わって上下山家。
食卓には今晩の夕餉。鬼百合が作って待っていてくれたのだろう。
自殺寸前の獅子丸を家まで連れ戻し、どうにか帰宅すると、迎えたのは鬼百合だった。一息つきな
がら、今日あったことを一通り報告し終えたところである。
「まさか、そんなことになっていたなんてね」
切れ長の瞳を伏せ、言葉少なにそう言った。驚くよりも、まず考えるのがこの姉らしい。
「最初は獅子丸相手の退屈しのぎのつもりだったけどさぁ、これは予想を超えてたわ」
テーブルに頬杖をついて、憮然として言う。
「どうする姉貴? ことによっちゃ、かなりの大問題になるぞ、これ」
「……狐」
「おう」
「明日マンションまで案内しなさい」
「!!? え、いきなり!?」
「問題でもあるの?」
「いや、まあ、姉貴だったら、感情的になったりはしないと思うけど、さ。それにしたって、直球す
ぎてビックリだぜ」
溺愛する妹が傷物にされたとしたら、一体どんな地獄絵図が待っているのか。あまり想像したくない。
ところが、鬼百合は面白そうに吹き出した。
「ふふ、大丈夫よ。きっと上手くいくと思うわ。私に任せてくれない?」
「いや、いいけど、さ」
鬼百合はあくまで冷静に、言う。それがかえって、怖い。
(何かあったら、俺が姉貴を止めるしかねぇな……)
姉の迫力に気圧される形で、話はまとまった。
(つづく)
規制中につき携帯から失礼
>>166乙ー
これが起爆剤になるといいね
乙でした
ずっと待ってたよ
続きもずっと待ってるよ
いいなぁこういうの
ヒャッコっぽいよ
もっとセックスを濃厚に書いてほしかった
「やめろよ!何すんだよ!」
虎子は大声を上げて俺を睨みつけるが、後ろ手に縛られていては何の迫力もない。
むしろ哀れな小動物が必死で虚勢を張っている姿を想像させ、
俺のニューナンブM60は今や痛いほどに怒張していた。
「何をするか、だって?…今から天国に行くのさ。二人でね」
俺はそう言うと、虎子のワイシャツの襟元に手をかける。
「っざけんなテメー!こんなことしたら後でどうなるかわかってんだろうな!」
「君こそわかっているのかい?今から君がどうなるのかを」
そう言うと俺は、虎子のシャツを乱暴に引き裂いた。
キメが細かく白い素肌が露になる。
いまだ汚れを知らないその肌は、さながら上質なシルクのようだ。
「おい!やめろって…」
虎子の抗議の声にもかまわず、俺はその肌に指を這わせた。
「んっ…!」
虎子の身体が一瞬硬直し、声とも吐息ともつかないものがその口からこぼれる。
「きれいだよ…虎子…」
そのまま俺は、桜色をした両の乳首を指でなぞるように刺激した。
「あっ…や…やめっ…」
眉をしかめ、身をよじらせる虎子。
「感じているのかい?可愛い子だ…」
普段は気の強い風を装っているが、実際は全身性感帯の子猫なのだ。
「感じてるわけ…ない…!」
「そうかい。じゃあ、これはどうかな?」
そう言って胸の突起に舌を這わせる。
安い香水の香りと瑞々しい汗の匂いが混ざり、それが俺をより一層興奮させた。
「はっ…!あ…あっ…」
虎子の身体が大きく震え、快感に大きく身をのけぞらす。
なんなの?生殺しなの?今ので二回抜いた俺は死ぬの?
ともあれ
>>178乙
今ので2回ww
182 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 18:46:10 ID:LwV/OoIM
『な、膣に出すよ!虎子ちゃんっ…!』
いきなりそこかよw
歩巳の輪姦ものはまだぁ〜??
185 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 03:28:21 ID:EhEixrP1
『歩巳ちゃん!俺とSEXしない?』
186 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 00:23:57 ID:SMmyHE4u
単行本3巻の巻末ふろくに虎子の下着姿がっ!!
良い!!
しっかし、あれだな。
アニメ化したしもう少し賑わうと思ってたんだがな〜
意外と人気ないのかね・・・・・
実は放送中より放送終了した後の方が賑わう事も珍しくはない
574 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/12/19(金) 23:46:49 ID:XxF3ZYGI
1000なら龍姫に右乳首、龍姫に左乳首、龍姫にきんたま、龍姫に右足、龍姫に左足、龍姫にアナル
をなめてもらいながら、龍姫のマンコに中出しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃx!!!!
582 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/12/20(土) 00:54:25 ID:VOqKckoX
今ちょっと気になって調べてみたが、龍姫に
ttp://pub.ne.jp/adamihs/image/user/1170257635.jpg のポーズを極端にした体勢をしてもらって、
>>574がバックからぶち込めば、あとは
龍姫の舌の長さ、
>>574のキンタマの長さ・大きさ次第で実現も不可能では無さそうだがどうよ?
606 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/12/20(土) 07:56:13 ID:VNVgnozA
>>582 マジレスすると、龍姫にとってその姿勢はきつすぎると思うので
ぶち込まれて腰振られても大して気持ちよくなってはくれないと思う。
それと、
>>574が気持ちよくなってしまった場合、睾丸が上がってしまうので、
タマ舐めと中田氏を同時に決めるのは相当に難しくなる。
ま、龍姫の顔を殆ど見ずにSEXできるのは理想的だがw
それと龍姫に中田氏なんかして、妊娠しちゃったらどうするの?
607 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/12/20(土) 08:00:13 ID:x7oj/gt7
>>606 お前変態だな気持ち悪い
191 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 19:57:47 ID:EcsccmGb
『な、膣に頂戴!!』
by 龍姫
読んでくれた方感謝。後半いきます。
翌日。
虎子と傘先生は昨日と同じように、学校から先生の自宅へと移動していた。それを見届けた鬼百合
たちがいるのは、そこからすぐ近くにある喫茶店。獅子丸は置いてきた。というか学校を休んでいた。
コーヒーが運ばれた後、鬼百合は携帯電話を取り出し、発信する。
その仕草、その眼差し、どれ一つ迷いがない。
数コールの後、つながった。
「……………………虎子? うん、ちょっと聞きたいことがあってね。虎子、あなた、今傘先生のご
自宅にいるわね? わかってるのよ。私と狐で、角一つ曲がったところの喫茶店にいるから。だか…
…」
携帯から、慌てふためく虎子の声が漏れ聞こえてくる。
鬼百合は顔をしかめて、携帯を耳から遠ざけた。
「…………ああ、もう、落ち着きなさい。今からここに来なさい。場所はわかるでしょ。いいわね?
――――いいわね?」
有無を言わさぬ勢いで電話を切る。
圧倒される。今回ターゲットが俺じゃなくてよかったと本気で思った。
狐にしてみれば、虎子やその恋人といるより、姉と二人でいるほうがよっぽど居心地が悪い。
緊張しながらコーヒーを啜る。
それにしても、今日の虎子は変だった。
どこか疲れたようで、目の下にクマができていて、そう、一晩中なにかに夢中になっていたみたいに。
(……まあ、どうしようと勝手だが、妹のそういう姿見んのは、目のやり場に困るっつーか)
そんなことを思っていたときに入り口のベルが鳴り、息切れした虎子が入ってきた。
狐がぶらぶらと手を振ると、
「ーーーーッ!!?」
『うおぉっ!?』という驚愕。
「!?!?!? 〜〜〜〜〜!! ………………」
ひとしきり混乱した後、こちらにやってきた。
「そこに座りなさい」
狐達の正面に、顔面蒼白の虎子が座る。
「なんで兄ちゃんまで……。うう……」
店員がオーダーを取りに来て、行くまで、無言。
空気が、重い。
ようやく鬼百合が口を開く。
「虎子、雀のところにお世話になっているそうね」
「そ、そうだけど」
「ちゃんとご両親にお礼は言ったの? ご迷惑をお掛けしているんだから、そういう自覚だけは忘れ
ないようにしなさい」
「し、してるよ! 言われなくても」
「そう、ならいいの」
コーヒーを一口飲む。一呼吸入れてから、
「冬休み、遊びに行く予定あるの?」
と、突拍子もないことを聞いた。
「へ? あ、うん。いろいろあるけど……」
「友達と?」
「? うん」
「虎子、そのために頑張るのはいいけど、ちょっとは連絡してくれないと、心配するわ。私、そんな
に信用ないかしら?」
「そ、そんなことないよ! アタシこそ、その、ごめん…………」
言いかけながら、なにかおかしいことに気付く。
「――うん? えっ、ユリ姉、どうしてそんなこと知ってるの? アタシバイトしてるなんて、言っ
てないよね?」
驚いて身を乗り出す虎子とは対照的に、鬼百合は相変わらず落ち着いていた。思わずため息が出そうになるくらいに。
「虎子は友達と遊びに行きたい。でもお金がない。なら、どこかで稼ぐしかないでしょう。うちの両
親、バイトなんて認めないし、そうしたら、身近な人の、何か、手伝いをするしかないじゃない。で
都合良く傘先生が、と、こういうことなんじゃない?」
「すごいユリ姉、まさにその通りだよ」
ほぇぇと、まるで感嘆が聞こえてきそうな様子で言う。
「でも、一体家に閉じこもってどんなことしてるのよ」
「うん、傘先生の友達に漫画書いてる人がいるんだけど、その人の家が火事に巻き込まれちゃったみ
たいで、締め切り直前の原稿が燃えちゃったらしいんだ。でも近くの知り合いは傘先生しかいなくて、
途方に暮れてたみたい。傘先生は『無理矢理アシスタントにされた』って言ってたけど。そんな時に、
先生と仲いいアタシが声掛けられたんだ。こっちとしても何かと入用だし、即OKしちゃった」
「花の女子高生が漫画……。虎子、もう少し身だしなみに気をつけなさい。目の下にクマが浮かんで
るわよ」
「えっ、ホント? いや、はは、ここ何日か修羅場だったから、まともに寝てないかも。あはははは」
「ちょっと待てぇぇ!!」
立ち上がり、穏やかな談笑ムードに入った二人を止める。
「待てよ、ちょっと整理させろ」
狐はこめかみを押さえて言う。
「なんだ、え、虎子、お前バイトしてたっていうの?」
「うん」
「え、何それ。何だそれ。おま、俺たちは、ずっとお前と傘先生が付き合ってるのかと思ってたんだぜ」
「へ…………?」
虎子の目が点になる。
「え!? 傘先生と!? ……ぷっ! あはははっ! ないない、それはないよー!」
「な」
声を上げて笑う虎子の様子は、とても嘘には見えない。
「なんだよ……」
虎子はお腹を抱えて、ひいひい言って笑っている。
「なんだよ、こんなオチって」
力が抜けて、すとんと座る。
「……あー、気が抜けた。姉貴だってそうだろ?」
「あら、私はてんからそんなこと思ってなかったわよ」
「え?」
「だって、虎子ったらまだまだ恋人より友達だもの。ただ何かのトラブルじゃないかと思って、心配
したわ。かといってこの子、聞いても話してくれないだろうし、けどコソコソ調べるのはプライドが
許さないし。それで思いついたのが狐よ。その執念深さ、いえ、熱心さで、きっと真相を解明してく
れると信じていたわ」
「…………」
(つまり、その、俺は見事に姉貴に嵌められたのか?)
頬がぴくぴく震える。
「ふ、ふざけるなよ!」
「あら、ふざけてなんかいないわ。虎子のことを放っておけない狐を信用しただけよ」
「なっ!?」
「よっぽど心配したのね。朝から晩まで『虎子、虎子』って。そんなに好きなのに、獅子丸君とかご
ちゃごちゃと理由付けて、妹には嫌われて、狐って、本当に不器用ね。不器用で、可哀想よ」
「あのなぁ!」
(〜〜〜〜〜っ!!)
狐の顔が真っ赤になる。
虎子は滅多に見られない兄のレアショットにびっくりしていた。
「ちっ! 帰る!!」
居心地が悪くなったのか狐はさっさと席を立ち、早足で店を出て行ってしまう。
虎子の頭に浮かんだのは『きつねくーんはゆかいだーなー』との日曜夜の旋律だった。
「ユリ姉には、絶対に勝てないと思う、アタシ」
「どうしたのよ突然」
変なコねと言ってと笑う。
「そうそう、傘先生はどうしたの? 一緒に来るかと思ったけど」
「きっと今も寝てるよ。丁度電話が来る直前に描き終わって、そのまま崩れ落ちるように寝てたから。
案内しよっか?」
「い、いえ、いいわ」
このコは私や狐がどれだけ心配したか、分かってないんだろうな。ドタバタの騒動の中心にいて、
周囲に心配の種をばら撒いて、それでいて憎めない。それが虎子らしいといえば、まあ、そうなのだ
けど。
虎子のココアが運ばれてきた。彼女は一口飲み、優しい温もりに表情を緩めた。
U 牡丹に唐獅子、百合に虎
翌日、虎子は学校を休んだ。それまでの寝不足が祟ったのだ。
鬼百合も学校を休んだ。風邪が悪化して、熱が出てしまったのだ。
傘は出勤した。もっとも、授業を自習にして教卓に突っ伏すのを、仕事と言えればだが。
その日の学校で歩巳が、
「虎子さんのお見舞いに行きましょうよ」
と言い出したので、龍姫は深く考えずに「いいですわ」と返事したものの、
(よく考えたら、虎子さんの家にはお兄様がいらっしゃったのよね。歩巳、平気なのかしら…………)
と、今になってパンツの件がぐるぐると頭を回っている。
どうしたものかと考えながら歩いていたときに、見知った顔がやって来た。
「あら、こんにちは。戦国さん、だったかしら?」
「ん? ああ、君は、虎子ちゃんの友達の――――」
「伊井塚ですわ。えっと、どうかされまして? なにかいつもと…………」
今まで何回かしか顔を会わせたことはないが、こんなに鬱々とした雰囲気をまとっていなかったは
ずだ。
それを聞いた獅子丸は自嘲気味に笑った。
「はは、いや、そんなことないさ。ちょっと体調を崩しているだけで」
「まあ。気をつけてください。虎子さんも調子が悪いみたいですし、風邪が流行る季節ですしね」
「あ、ああ。そうだね。そうするよ。じゃ」
獅子丸が通り過ぎようとしたところで、思いついた。
「あ、戦国さん!」
「え?」
「私達、これから虎子さんのお見舞いに行こうかと思っているんですが」
「あ、ああ、そうなんだ」
「お願いがありますの。虎子さんのお兄様を学校に引き止めてくれません? 悪い方じゃないのは分
かってますが、ただ、あの方を苦手なコがいますので…………」
「家で会ったら困ると?」
「ええ、そうですわ」
「うーん」
狐が好き嫌いがはっきり別れる人物であることは、よく分かっている。下級生の女の子が怖がるの
も無理ないし、いつもならちゃっちゃと引き受けてしまう。
けど、今は。
「そういうのは、どうかな。苦手だからって言っても、そこまでする必要はないんじゃないか? 狐
のやつが、可哀想だよ」
上下山家の人間と顔を会わせたくない。
「あ…………。そう、そうですわね。すみません、変なお願いして」
「いいや。悪いね」
自分の感情があふれ出すのをこらえるので精一杯で、とても他のことにまで気をまわしていられな
いのだ。
言葉通り、ちょっと悪いな、と思った。
獅子丸が龍姫と別れたところで、今度は携帯電話が鳴った。
見れば狐の家からだ。
できれば話したくない。けど、急ぎの用件かも知れない。仕方ない。出るだけ出て、すぐに切って
しまおう。そう思って通話ボタンを押す。
「狐? すまんがまた今度にしてくれないか、忙しく――――」
「シシマル先輩? 狐の妹の虎子ですけど」
「へ? と、ととと、ととととと虎子ちゃん!?」
「忙しい時に電話しちゃって、ごめん、それじゃ――」
「いやいやいやいや大丈夫! 大・丈・夫!! 俺の気のせいだったから!」
「え? え……? そ、そう?」
「ああ。そ、それで、どどどうしたの?」
「あの、悪いんだけど、しばらく兄ちゃんを、家に帰さないようにできます?」
「え? 狐を?」
「心配しすぎなんだろうけど、これから友達が来るんだ。兄ちゃんがいたら、何するか分からないし
……」
(ああ、なんて可憐で、なんて美しい声なんだ……)
一昨日のことを考えると死にたくなる。
そのはずなのに。またこうして天使のような声に魅かれている。
「兄ちゃんを苦手な友達もいて、ほんとに、面倒なお願いなんだけど……」
どうしようもなく助けたくなる。龍姫相手に効果を発揮した鉄壁はボロボロで、もはやパパからも
らったクラリネット状態だ。
「――あ……、ああ。そうだよね。狐じゃあね。何かと、心配だよ」
「ごめん! でも、ほんとうに兄貴が一緒になったら心配で」
「あはは……は…………。そう……だよ。あいつの行いが悪いんだ。うん、虎子ちゃんが気を揉む必
要はないよ。俺がちゃんと、狐を見てるから」
「うう〜〜。ありがとう、シシマル先輩。やっぱりシシマル先輩、頼りになるよ!」
「はは……そんな。ああ、ああ、分かったよ。うん、それじゃ」
獅子丸は自分のいじらしさに泣きそうになりながら通話を終えた。
(うう……)
思わず膝から崩れ落ちる。
(なんて馬鹿で、かわいい男なんだろう、俺って……)
あの声が頭にリフレインしている。
(このままじゃ、惚れた女のために親だって殺しかねないぞ……)
あの快活さが。あの声音が。ちょっと子供っぽいところだって。
ああ、だめだ。惚れるって、こういうことなんだ。
一昨日のことなんてもう考えられない。やるべきことはただ一つ。
狐はこうして、日が暮れるまで拘束されるに至ったのだった。
「ゥン……?」
少し寝ていた。時計を見ると、何時間かワープしている。
さっきまでやたら賑やかだったから、部屋がやけに静かな気がする。
(虎子が三人も友達を連れてくるなんて、初めてね)
ベッドでやることもないので、さっきまでいた歩巳たちのことが思い浮かんだ。
まあ、もっとも、虎子の見舞いに来たはずなのに、当人がただの寝不足で、いささか拍子抜けして
いたようだったけれど。虎子が私の部屋にいたので、自然彼女たちも来ることになって。
あの子たち、家に来た時、とんでもない重病人でもいるような沈痛な様子をしてたっけ。虎子は愛
されてるなぁと思う。
でもそんなことは、ほんとうは最初に見たときからわかっていた。
私が、虎子を平手で打った、あの時に。
私と虎子が仲直りするのを見て、みんな一様に心底ほっとしたような顔をしてた。わざわざあそこ
まで一緒に来て、あんな表情をするなんて、強い絆だって、言われなくてもわかる。
羨ましいと思った。
あの子たちは、虎子を愛している。
失敗ばかりで、能天気で、慌しくて、今にも走り出しそうな、明るくてご機嫌な彼女を。
両親もそうだ。あの人たちは表現の仕方が下手なだけで、誰よりも虎子が好きなのに。
そう。うちのような家庭だと、普通親は相手の子供に気を使う。
けど、うちはあんまりそういうフォロー能力がない。
子供を放ってるって自覚があるから、気が向いたときに虎子に干渉するし、そのくせろくに興味が
ないから、いつまでたっても小学校の子供みたいな感覚しか持っていない。
けれど。
でもそれは、決して愛情がないわけじゃないのよ。
気づいてほしいと思うけど、あのコも精一杯やってる。
奇妙な家族ごっこの中で、必死になにかを守ろうとしている。
そんなコを、嫌いになれる人はいないだろう。虎子は変なコよ。すごく引力のあるコ。
嘘ばっかりの環境にいたから、変なコに育ったのか。
好き勝手に行動して、あちこちでトラブルを起こしながら、気が付くと、しっかり自分が一番した
いことをやっている。
その鮮やかさが、臆病な私はずっと好きだった。
虎子はいつの間にか、私にとって可愛い妹というだけではなくなっていた。
多くの人に、私はどう見えているのだろう。
きっと、いかにも要領がよくて、落ち着いていて、意思を貫徹するような、エリートに見えている
んだと思う。
そう思われることには慣れてるし、弁明する気もないけれど。
実のところ、私は要領がいいのかもしれないけれど、そのくせ肝心なところで不器用で、落ち着い
ているわりには感情家で、意思を貫徹するくせに優柔不断になる一線があり、エリートなのではなく、
理不尽な敗北の舞台に最初から立たないだけなのだった。臆病な、だけなのだ。
対決を避けること。かわすこと。
真剣にならないこと――。
それはいつしか、私のスタイルになっていた。
どこまでもかわし上手で、決して無様にならない道を無意識に探している。
だから、虎子を見ると、自分のおりこうさや器用さが、なぜだかとても淋しかった。
優等生で、敵が一人もいない、誰にでも愛される生徒会長――。
でも、誰にでも愛されるって、誰にも愛されていないのと同じで。
エデンの東という映画があるけれど、あれを見た中でどれだけの人が、できのいい、父親に愛され
た兄の名前を覚えているだろう?
そしてディーンは誰も憎めなくて、嫌いになれないくらい、きらきらと可愛くなってしまうんだ。
でも仕方ないわよね。
私だって、自分よりよほど虎子が好きなんだから。
虎子は、私だけのヒーローなんだ。
ほんとは、あんな風になりたかったんだ。
損な役回りよ。デキがいいだけの姉なんて。
(はぁ……)
眠れないとどんどん気分が暗くなってしまう。
横を見るとおかゆが置いてあった。レトルトだと思うけど、虎子が作ってくれたのだろうか。
そういえばあのコはどうしているのかしら。ちゃんとご飯食べたのだろうか。
そう考えると、ベッドに寝ていられなくなる。
起き上がれないほどじゃないし、大丈夫よね。
おかゆをいくらか食べ終え、脇のカーディガンを肩にかける。
なんだか虎子をダシにして考えることから逃げているみたい。きっとそうなんだろうけど……、こ
れくらい許してほしい。
私は部屋を出て、リビングへ階段を降りていった。
アタシがぼけーっとテレビを見ていたところに、足音が聞こえてきた。誰か帰ってきたのかと振り
返れば、寝ているはずのユリ姉だった。
「ユリ姉? どうしたの? ちゃんと寝てなきゃだめだよ」
立ち上がるアタシを制するように言う。
「ううん、大丈夫よ。随分楽になったもの。ずっと横になってたから、眠れなくなっちゃって。おか
ゆおいしかったわ。ありがとう、虎子」
「あ、うん。なら、いいんだけど。えへへへ。あ、ユリ姉、シシマル先輩の番号教えてくれてありが
とうね」
「ええ」
そう言ってリビングに気分転換にきたはずのユリ姉は、そのままソファに座るのかと思ったら、素
通りしてキッチンの方へ行くではないか。
「え? ユリ姉?」
「お父さんたち、今日出かけてるでしょ? 虎子ご飯まだだったら、作るわよ」
「え。――ええ!? だめだよ! ご飯はまだだけど、ユリ姉熱あるんだから、そんなこと――」
「ほら、まだじゃない。大丈夫よ。もともとそんなにひどい風邪じゃないもの」
「だーめだって! ご飯はアタシが何か作るから、姉ちゃんはじっとしてる! 今お茶でも淹れるから!」
「わ、わかったわよ」
アタシの剣幕に気圧されて、しずしずとソファに腰掛ける。
まったく、風邪ひいて倒れてたっていうのに、なにを言い出すのかこの姉は。そりゃあ、アタシの
心配までしてくれるのは嬉しいけどさ。
キッチンでやかんを火にかける。
そうだった。
ユリ姉はずっと、ずっと、こんな風に長女らしく、いろんなことをしてきたんだ。
すごく自然に気を使う人だ。身体がつらいのに、妹の夕食の心配までしてくれる。
馬鹿な人なんだ。
つらいなら、そういって、わがままになればいいのに。
どうやってわがままをいっていいのかも知らないみたい。
もっと早く、気付けばよかったと、いつも思う。
ふとユリ姉に視線を移すと、窓の外を見ている。
つられて見てみると、お隣の家がクリスマスのライトアップをされて、ぼうっと闇に浮かび上がっ
ていた。
アタシたちはどちらからともなくそれを見上げていて、ふとユリ姉を見ると、子供みたいに無防備
な顔だった。
ああいう顔をもっと見せてくれればいいのに。
アタシはちょっと嬉しくなって、甘いココアの準備をする。
あんなもの一人で見ても、電気代の無駄にしか思えなかったけれど、二人でいるとやっぱり綺麗だ。
ライトアップは、この夜のために用意されていたような気がした。なんとなく。
エピローグ トーマの心臓
「はぁ……、じゃあオマエと傘先生は、なんでもなかったと」
「そう! わかってくれて嬉しいよトーマ! 誤解させてゴメンよー!」
「ああ、いや、別にいい……」
「あ、このっ! 嬉しそうにしちゃって! よーし、任せろよ! きちんと傘先生との仲を取り持つからさ」
「っ!! ……あのさ、そのことなんだけど、違うんだ」
「なんだよー、恥ずかしがることないって! 大丈夫大丈夫、アタシがきっと――」
「や! だから! 傘先生は、その、別に、好きじゃないんだ」
「へ?」
「あっ、や、担任としては悪くないと思うけど……。恋愛対象としては、無理」
「え? え? どういうこと? だって、あの時の言葉はなんだったのさ?」
「いや、つまり、そういう理由を付けとけば、オマエと一緒にいられる時間が…………」
「……ほえ?」
「あ、傘先生のせいなんだ。あんまりオマエとくっついてるから、頭にきてさ」
「それがあの告白と、どう関係あるのさ」
「オマエといつも一緒にいる傘先生を好きだって言えば、自然にオマエとも近くなるし、先生に対し
ての牽制にも……」
「な、な、な、なんなんだそれー!!」
「う、うるさい!」
「じゃあなに、トーマ、先生に嫉妬してたってこと!?」
「ばっ……! ちが……! てなにいやらしい笑い浮かべてんだよ!」
「だって、トーマが、え、えへへへへ」
「違うって言ってるだろ、いいかげんに――」
「よしトーマ、『アタシとトーマの子供の名前リスト』でも考えようか」
「死ね! いろいろと死ね!」
「あのさトーマ」
「えっ! な、なんだよ……。手なんか、握って……」
「素直になるって、そんなにダサいことかな?」
「え……?」
「アタシに、好きだって言ってよ。ほら、ほらほらほら」
「し……!」
トーマが耳まで赤くなる。
「し、し、知るかーーーー!!」
「あざーす!!」
トーマの右を食らっても、気にならない。えへへへ。こんなに照れて、かわいいやつめ。
そうだ、あの手紙の差出人は誰だったんだろう。やっぱりトーマじゃないのかな。でもま、いいか。
ではでは、どーも。あはは。お後がよろしいようで――。
「ぶえっくしゅ!!」
そのころ件の手紙の差出人、傘叫一狼は連日の徹夜からきた風邪をひきずりながら、ワンルームの
自宅でネットゲームに興じていた。
「あ゛ー、ぢぐじょう゛」
あの日、夜には帰すにしても、流石に自宅に連れてくるのは何かと問題があると思い、学校でその
ことを虎子に諭そうとしたのだが、なぜか理科室には風茉莉冬馬がいるし、扉の前には上下山狐がい
るしで中に入れず、結局そのまま家に行くことになってしまったのだ。
虎子はまだ知らない。
傘先生が、ほんとはあんなにきれいな字を書くことを。
周りの人が、どうしようもないくらい彼女を愛していることを。
彼女が気付くのは、それは、もう少し先の話。
(おしまい)
GJだが、冬馬は虎子に気がある訳じゃないと思うのでその点だけはBJ
202 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 13:05:53 ID:/LRNqvAX
GJ!
上と同じく冬馬の態度だけ気になる
ちょいと露骨過ぎかな
うん、百合厨は百合板でやれって感じだ
204 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 09:49:03 ID:e76w/22Q
それはそれとして今夜は最終回だな
虎子と歩巳と雀と龍姫が男性陣全員に一方的に犯されまくる話だったよな
『さぁ、今夜は乱交パーティーだよ』(by狐)
え?ヒャッコ1クールなの?
アニメ終わる前に子々×兄貴書き上げようと思ったけど駄目だったなぁ
ちょっと首吊ってくる
207 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 03:36:40 ID:0W5aWuTO
虎子を人質に取られて数人の男たちを満足させられたら虎子を解放するという約束で鬼百合がメチャメチャにされちゃう話はいつ?
208 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 19:13:15 ID:0W5aWuTO
ヒャッコのエロ同人誌を初めて見た
学園がテロリストに襲われちゃう話
209 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/25(木) 23:05:34 ID:+YqC7/c5
ここら辺初めてなんだけど普通にヒャッコ妄想小説書いていいの?
>>209 未成年じゃない、かつ読める文章書けるならエロなしでもいいんじゃねの
211 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 00:52:21 ID:kENAYAQ6
狐×歩巳のエロ妄想してるんだけど共感してくれる人いたら書こうかと
>>211 それに共感しないやつなんて
このスレにはいないと思うぞww
213 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 02:00:04 ID:kENAYAQ6
んじゃ下手かもだけど出来上がったら載せるわ
>>211 ぜひとも書いてくれ
歩巳のムチムチ感強調で
あと祈とか湊兎とか龍姫犯すやつでもいいから
215 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 08:36:32 ID:6T55G9IG
『き、狐さん!膣はだめです!』
216 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 14:38:11 ID:kENAYAQ6
祭りの日の夜 狐に歩巳からメールが
『こんばんは 最近よく会いますね 今日はお面ありがとうございました それでこの前夏休み特に出掛けてないと言っていたのでよかったら―――』
8月某日
「歩巳ちゃん」
「あ、狐さん」
「ゴメンね遅れて」
「いえ、私も今来た所で 今日はご迷惑では無かったですか?」
「全然 超空いてた それで?」
「ハイ、映画を見に街までです 虎子さん達には断られて…」「何で?」
「恋愛物は苦手だって それでえっと狐さんもダメですか?変えますか?」
「(あ〜確かにアイツらはダメだろうなぁ)いいよ別に 歩巳ちゃんみたくかわいい娘にデートに誘われたのに断る分けないじゃん」
「デデデ、デート!?」
217 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 14:40:17 ID:kENAYAQ6
「あはは、冗談冗談 じゃ行こうか」
ベタだけど映画にえっちぃシーンあり
(うわぁあんな場面があるなんて って言うかやっぱり男女で映画ってデートになるのかな)
(意外と面白かったなぁ あ〜このあとどうするか…)
「このあとどうする?」「えっ?あ〜ノド渇きませんか?あのお店にでも」
「結構面白かったなぁ」
「そ、そうですね あはは…」
歩巳顔が赤い 狐 頭に電球 ドSスイッチオン
218 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 14:42:23 ID:kENAYAQ6
「エロいシーンの時困った?」
「へ?あ、恥ずかしかったですけど…付き合ってたらいずれは…ああなるんだろうなって」
(真っ赤になって ホントウブと言うか)
「はは、ゴメンゴメン恋愛物好きなの?」
「そうですね 憧れって言うか―」「もうこんな時間か…送るよ」
「え、いや大丈夫です」
「遠慮されても そんな遠くないし」
「は、はぁ」
「今日はありがとうございました 送って貰っちゃって」
「いいって楽しかった じゃ」
「あ、あのせっかくですし上がっていきませんか?今日は私一人ですし」
219 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 14:44:50 ID:kENAYAQ6
(うわぁ女の子の家って初めてだよ ってかさっきの1人宣言は何だ?)
「お持たせしました 麦茶でよかったですか?」
「あぁサンキュ…っておわっ!?」
歩巳ベタに転んで麦茶かぶる
「うぅ〜すみません」
「大丈夫か?…(あっ)」
狐素早く目をそらす
「?何ですか?ひゃ!?」
麦茶は胸にもかかっている 服が透けはりつきある意味下着姿よりエロくなっている
「き、着替えるよな 外出てるわ」
部屋から出ようとする狐の服を掴んだ歩巳が
220 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 14:47:26 ID:kENAYAQ6
「?何?」
「えっとその…私の格好どう思います?」
「…エロい」
「男の人ってやっぱり胸しか見てないんですかね?」
「…人によると思うけど」
「き、狐さんは胸なしで私の事どう思います?」
「へ?いやまぁ…かわいいと思うけど」
「そうですか……わ、私 き、狐さんの事好きなんですぅ!」
歩巳うぅ〜って顔 真っ赤
「お、俺が?どこが?」
「き、狐さんは意地悪ですけど実は優しくて妹思いでその…素敵だと思いますだからその…わ、私とその…しませんか?」
221 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 14:49:23 ID:kENAYAQ6
「へ?………普通付き合ってからじゃね?歩巳ちゃんて実はエロい子?」
「ち、ちちち違いますこれはクラスの委員長さんが『男性は常にヤりたいって思ってるのさ してから恋が生まれる事もあるのだよ』って…」
「随分とその…凄い子だな」
「…それで狐さんその…ダメですか?」
「俺なんかでいいの?」
「狐さんがいいんです」
「ん、うふぅ、はぁ、んあぁ」
ベッドに移動した二人唇を重ねる 狐が舌を入れていく
「んあぁ、むぅ」
それに応える歩巳 二人の舌が絡み合い唾液が行き交いこぼれていく
222 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 14:51:45 ID:kENAYAQ6
「ぷふわぁ…はぁはぁはぁ…狐さん凄すぎです頭が熱くなって」
「はぁ…いや凄いなディープキスって」
「え?初めてなんですか?」
「やっぱり俺って遊んでるイメージ?実はこういう事経験ないんだよ だからこっから上手く出来ないかもだけど」
「いいんですよ狐さんとならきっと気持ちいいですよ」
恥ずかしそうに歩巳が笑う
「じゃあ…」
「ひゃ…ん…」
狐が歩巳の胸に触れる 優しく触れるその手も予想以上に柔らかい胸に吸い込まれていく 乳首を弄り反対は舌の刺激を受けている
「き、狐さんそんなにしたら私…ん、はぁ、ひゃう」
「かわいいね歩巳ちゃん感じてるんだ エロいねぇ」
「そんな事ないです はぁっ、ふっ、あぁぁっ〜!」
ぐったりする歩巳 視線が合っていない 狐は下半身の方へ移動した
223 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 14:54:46 ID:kENAYAQ6
「イっちゃったの?かわいいなぁ」
「だって激しくしながらエロいなんて言われたら…はぁはぁ…もう」
「じゃあこっちは?」
「ひゃうっ!?」
狐が舌で弄り始めたソコは既に唾液以外で濡れていた 狐はいやらしい音をたて弄り続ける
「はぁっ!ダメです!今イったばかりで…ふわぁっ!」
「ダメって言っても吸わないと溢れちゃうよもうとろとろだ」
狐は強く一番濡れている所を吸う
「ダメです!またっ、またっイっちゃいますぅ……え?」
狐の口が離れ歩巳の顔に近づく
224 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 14:55:41 ID:kENAYAQ6
「もう俺も我慢出来ないんだけど」
「あっすみません私ばっかり…来てください」
二人はもう一度唇を 今度は軽く―
「行くよ」
「はいっ ん、はぁ、いっ、ふぅ!」
歩巳の顔が少し強ばる
「やっぱり痛いか?止める?」
「大丈夫ですから狐さん来てください」
「じゃあ…」
「はぁぁっ〜!」
狐が一気に歩巳の奥まで入っていく
「狐さんっ狐さんっ!」
「歩巳ちゃんっスゲー気持ちいいよ」
「はぁっ〜ん〜狐さんっ激しい」
「歩巳ちゃんの中温かくてキツくてぬるぬるで…腰止まんないんだよ」
「ふわぁっ〜奥にぃ、あたってぇ」
いやらしい音と歩巳の喘ぐ声がまた狐を興奮させる
「歩巳ちゃんっ、俺そろそろっもう!」
「来てください、中に中に狐さんのぉ出して下さいぃ!ふわぁぁぁぁぁっ!」
「はぁはぁはぁ、SEXってスゲーな」
「そうですね まだ頭がボーッと」
225 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 14:57:26 ID:kENAYAQ6
「えっと無理やりな感じですみませんでした」
「何で?気持ちよかったし歩巳ちゃんの気持ち嬉しかったよ」
「そ、それでその…順番違っちゃいましたけど…わ、私と―」
「俺と付き合ってくれ 歩巳ちゃん」
狐が歩巳の口を抑えちょっと意地悪な笑顔で言った
「はい、よろしくお願いします!」
歩巳は虎子達と居るときの様に最高の笑顔で言った
下手 矛盾 セリフだけが多いのは勘弁 脳内補完して下さい
GJ!!!
こんな感じだなw
他のキャラでも頼む!
脳内妄想を文章にする大変さが分かったよ汗
読んでみてこりゃダメだろって点 あれば良かった点を聞かせてくれるとありがたい
特に二次創作ものは既にいるキャラを把握しとかないといけないから難しいよね。
見てると台詞と状況説明だけって印象が強いかな。もうちょい膨らましてみるっつーか。
何はともあれGJ。
>>208詳細きぼん
冬コミでいいヒャッコ本みつけたいなー
230 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 18:29:37 ID:mnyVss4t
>>229 テロリストに学園を占領されて、時間を持て余した犯人の一人が一つ提案をする
『政府が我々の要求に従わないのであれば、男子生徒を一人一人殺していく。しかし、その男子生徒にもチャンスをやろう。女子生徒の処女当てゲームだ。ルールは簡単。一人女子生徒を選びその男子生徒がSEXをする。射精した後、膣から血が出ればその男子生徒は殺さない』
初めに選ばれたのは柳……
231 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 18:36:35 ID:mnyVss4t
>>230続き
柳は雀を選ぶが、生理中でタンポンを抜く
(分からない…)
次に龍姫を選ぶ
嫌がる龍姫に無理やり挿入
柳も初体験なので、すぐにイッてしまう
涙ぐむ龍姫のアソコからは柳の精子と純血の証が流れてきた
次に選ばれたのは獅子丸。即答で虎子を選ぶ
いいねぇ
歩巳とかは処女じゃなくて、男子生徒に抱かれた後、
テロリストから必死に男子生徒をかばいそうだから困る
>>231クレクレで悪いがタイトル教えて
他のことは自分で調べるからさ
>>228 えっとゴメン セリフと状況以外 具体的にはどんな感じ? それぞれの想いは大事にしたつもりなんだけど…愛あるエロが好きなので
あと誰か希望あれば〇×〇みたいな 名無しの男とかで書くのは難しい
……希望されても出来るかどうか…初心者なので汗
「男の人ってやっぱり胸しか見てないんですかね?」
ここ違和感あった
>>236 なるほどね
狐の 胸の大きさは関係ない 単純に歩巳が好きっていう想いを書きたいが為に勝手に胸にコンプレックスを持ってるっていう設定がまずかったか
原作レイプしちゃったかorz
>>237 いや言い方じゃね?
歩巳ならですかね?じゃなくて、ですか?って事だとおもわれ
台詞以外にも状況説明を細かくしたり、心理描写をもっと書くといいんじゃね?
一つ一つのシーンを自分の中で細かく想像してみて
それを丁寧に文にしていくとかな
240 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 11:40:23 ID:YoaZuv+3
>>233 >>234 上記のヒャッコ同人誌のタイトルですが……
【上園学園占拠事件】
発行所 HIGH-LOGIC
発行日 2008年10月5日
池袋の虎の穴で買いました
狐と歩巳、虎子と獅子丸のプレイがあったのは良いが、ストーリーが少し中途半端に終わってしまっているので、全体的な感想としてはイマイチです
アニメ4話の虎子の妄想の歩巳エロいよ(´Д`)
アイス舐めてるとことかもうたまらん
そういえばバナナフェラを何でアニメでやらなかったんだろうな?
アドバイスどうもです
>>237 歩巳のキャラだと
「あ…その…やっぱり気になっちゃいますか?
その、えっと…胸が」
って感じかなぁ
245 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 11:46:51 ID:cjmBvW33
>>244 そのセリフだけで光景が思い浮かぶ
勃った
246 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 22:49:53 ID:dYv2ieS2
2009年はヒャッコ第二期が始まるか虎子が俺の嫁になるか…どっちかが実現して欲しい
ヒャッコ二期とここの発展と子々SSの完成を願って。
つか最終回の火継が二期フラグにしか見えないわ
だれか俺に潮×狐と言う名のお年玉をくれ
狐×歩巳
狐×虎子
狐×雀
狐×鬼百合
狐×独楽
狐×子々
狐×潮
狐×冬馬
狐×獅子丸
どれがいいかな
龍姫が話題に全く挙がらないのはなぜ?
257 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 10:39:24 ID:chq5JyGE
ドッチボールの時の龍姫(特に雀のボールを受ける直線の表情)は可愛いぞ
258 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 11:58:07 ID:r1w+IftB
ちゃんと愛のあるSSをやりたいんだけど歩巳×狐以外に組合せある?
前やった歩巳×狐みたく駄文になるかもだけど…
260 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 16:24:40 ID:chq5JyGE
柳 × 独楽なんてどう?
>>260 アニメだとあの2人
何気に中学時代からの知り合いっぽいな
いいねぇ
どういう絡みからセックスに突入するか見もの
柳×独楽ねぇ……
今日久々に4巻読んだんだけど、夏祭りの回の2ショットの1コマ見てると付き合ってるんじゃないかと思えてくる不思議。経緯は知らん。
んで、毎回のようにハメ撮りしてるんじゃないかと。
>>263 夏祭り回といえば2ショットもっぽいけど
耳打ちの距離感もなかなか
んじゃ一応考えてみる
考えてもダメだったり駄文になるかもだから期待しないで他の職人さんを待っててw
266 :
1/5:2009/01/02(金) 21:49:30 ID:gyWXWmBW
「……あっ……んん……」
瞳をドロドロに潤ませた歩巳は、ビクリと体を震わせながら声を押し殺した。
自室のベットの上で、尻を突き出すように牝犬のポーズを取りながら、濡れぼそった女性器に人差し指を挿入していく。
そのような屈辱的な格好が、歩巳にとっては事情を行うのに理想的な体勢であった。
はしたなく尻をふりながらも、己の恥部を攻め立てる。快楽に声を漏らしそうになり、必死になって枕に噛み付く。
歩巳の体は興奮のあまり朱色に染まり、額には汗の珠が浮かんでいた。
お風呂に入ったばかりなのに、と堪え性のない自分の体を恨めしく感じが、その汗は雌の甘い香りを発し、すぐにまた理性を溶かしていく。
その熱に煽られるようにさらに奥まで侵入させるが、処女膜があるため、それ以上の侵入は許さない。
もっと奥まで、という欲望はあるが、乙女のように初めては好きな人との思い出に、と決めているのだ。
自分で破ってしまうようなことはしたくない。歩巳はかき回していた指を抜き、表面を擦りながら陰茎を弄る動きに変えた。
「……んっんっんっ……あっイく……イくっ……イく……」
駄目だ、と理性が警告を鳴らすが指の動きは止まらない。
容赦のない攻めを繰り返しながら、口の脇から垂れ流しそうになった涎を啜る。
自分の指ではないみたいだ。
一体誰の指なのだろう。誰の指で、こんなに浅ましく、淫らな女にされているのだろう。
人差し指と中指が膨れた陰茎を掴み、ひねり上げた。
「……ひっ……んくぅぅぅぅぅ……!!」
噛み締めた口から声が漏れ、ビクビクと体を痙攣させる。それと同時に歩巳は意識を手放した。
戻ってきた頃には、口をだらしなく開き、涎がシーツに垂れてしまっていた。
もちろんシーツについた染みはそれだけではなく、股間の下にはそれとは比べ物にならないほどに濡れてしまっていた。
後始末をしなくては、と思うが、体を起こすことも気だるく、ゴロンとそのまま仰向けになって部屋の天井を見つめる。
一体誰の指なのだろう。容赦なく攻め立ててきたこの指は。
紛れもなく、自身の手についたこの指は、一体誰の指だったのだろう。
「…………狐さぁん」
天井を見つめながら人差し指の腹を舐めた。その口から、彼の名前が無意識に漏れた。
―――『歩巳の秘密』―――
268 :
2/5:2009/01/02(金) 21:52:12 ID:gyWXWmBW
「アユ、聞いてる? アユってば!!」
「……へ? あっ、はい、虎子さん」
いけない。また考え込んでいた。歩巳は慌てたように瞬きを繰り返す。
意識の飛んでいた自分の顔を、虎子はいつから覗きこんでいたのだろうか。
周りは弁当を広げる者や教室を出ていく者でざわついていた。
「どしたの、ぼーっとして。寝不足?」
「あ……そ、そうなんです。最近寝つきが悪くて……」
まさか昨夜のことを説明するわけにもいかず、虎子の言葉に頷くことにした。
嘘ではない。事実、夜になるとどうにも悶々として、自分を慰めなければ眠りにつくことも叶わないのだから。
「ちゃんと寝なきゃ駄目だよ? ま、いいや。早く学食行こうよ」
虎子が親指で指した方を見ると、自分達を待っているのだろう、雀と龍姫が教室の入り口でこちらを睨んでいた。
別に睨んでいたわけではないのだろうが、歩巳には自分の淫らな内心が見透かされているような気がして、そう感じられた。
慌てて席を立ち、虎子の後に続く。駄目だ。しっかりしなくては。
「どうしたの、歩巳。今日は朝から少し変よ」
「え? あ、え、えと、その……」
「最近寝不足なんだってさ」
「そ、そうなんです」
学食への廊下を行く中でも、虎子の言葉に曖昧に頷くことにした。
歩巳の様子がおかしいのは先程に限ったことではないのだ。龍姫の呼びかけに答えないことも、今日何度かあった。
龍姫はまだ何か言いたそうにしていたが、歩巳は俯いてそれから逃れることにした。
まさか4限の授業が終わったことにも気づかなかったとは……と自分の情けなさに泣きそうになる。
朝からずっとこんな調子では、授業内容も頭に入っているはずがない。
原因はわかっている。昨晩のことだ。
頻繁にしているわけではないのだけれど、別に自慰行為をしたのは昨晩が初めてではない。
それに、このようにいつまでも意識が囚われることもなかった。
問題は慰め終わった後、無意識に口にした名前にある。
269 :
3/5:2009/01/02(金) 21:54:19 ID:gyWXWmBW
これはそういうことなのだろうか。
憧れていた人くらい、中等部の頃にもいたはずだ。だが、そんな感じとは少し違うのだ。
憧れというよりももっと別な……
彼のことをもっと知りたいと思う。彼の中に自分の居場所を作りたいと思う。自分の全てを彼で埋めてしまいたと思う。
胸に生まれた欲望はどんどん膨れ上がっていくばかりだ。
「……あ、あの、虎子さん」
「ん? なに、アユ?」
「えっと……き、狐さんてお家ではどんな感じなんですか?」
「え、兄ちゃん?」
「あ、はい、えと、その……」
突拍子のない質問に、虎子はクエスチョンマークを浮かべた。
歩巳にとっては勇気を振り絞った一言だったのだが、自分が舞い上がり過ぎてしまっていたことに気づき、急に恥ずかしくなる。
なんでそんなことを聞いたのか、どう説明すべきだろうか。
赤やら青やらに顔色を変えている友人に、よくはわからないが、龍姫は助け舟を出すことにした。
「それなら私も気になるわ。あなた、自宅でもあんな調子で虐められてるのかしら」
気になる、というのはあながち嘘ではなかった。
普段自由奔放な彼女が、彼女の兄には一向に頭が上がらないことは不思議であったし、なにより彼の人となりが気になった。
それが何故か、は未だ龍姫にはわからないでいたが。
そんな彼女達の言葉に、虎子は何を思い出したのか渋い顔を作ってみせる。後ろに迫っていた影に気づかずに。
「あ〜最悪だよ。この前なんてさ、昼寝してたら急に兄ちゃんが」
「俺がどうしたって?」
「――っ!」
瞬間、歩巳は自分の股間が湿ったのを感じた。
驚いただけ、声をかけて来たのが彼でなければ、それだけですんだだろう。
四人が振り向いた先には、片手を挙げた狐が、いつものように意地悪そうな笑みを浮かべていた。
270 :
4/5:2009/01/02(金) 21:57:30 ID:gyWXWmBW
「に、兄ちゃん!? なんでここに……」
「そりゃ昼飯食いに来たに決まってんだろ。で、俺がなんだって?」
「な、何でもないよ。別に兄ちゃんの話なんてしてないしさ」
明らかに慌てた虎子の様子に狐は目を細めると、ポケットから小さな飴を二つ取り出し、雀の手に落とした。
「虎子、狐の悪口言おうとしてた」
「スズ! そんなもんで買収されんなよ!」
「ふ〜ん、悪口ねぇ……」
あっさりと裏切った雀の言葉を受け、狐は片手で虎子の頬を引っ張る。
手足をバタつかせる虎子は涙目になっているが、端からしたらじゃれ合っているようにしか見えない。
狐もそんな虎子の様子が可愛くてつい虐めてしまうのだろう。
龍姫は呆れたように見たいたが、歩巳は二人の姿に熱っぽい視線を送っていた。
(……いいなぁ虎子さん……私も虐めて欲し……)
「――っ!!」
いや、待て、自分は今何を考えていた? 一気に歩巳の頭から熱が引いていく。
狐に虐められる虎子を羨ましがっていた。まさか、自分も虐めて欲しいだなんて。
まるで変態かなにかみたいではないか。こんなことを考える自分がよくわからない。
でも、自分の考えたことはわかるのだ。虐めて欲しい。それは何というか。つまり、性的に、ということだ。
「歩巳? 顔が赤いわよ、調子でも悪いの?」
「な、なんでもないです! なんでも……」
歩巳の様子に気づいた龍姫が心配そうに声をかけるが、今はそんな彼女の気遣いが恨めしい。
これは駄目だ。鼓動が速くなっているのがわかる。一度頭に浮かんだイメージは拭い去れない。
(や、やだ、私、興奮してる……)
彼に虐められるという妄想に。そして、彼や友人の前でそんな卑猥な考えを巡らせている現状に、だ。
「歩巳ちゃん、どうかしたの?」
「ふぇ!? べっ、別になんでもないです! 本当に!」
271 :
5/5:2009/01/02(金) 22:00:02 ID:gyWXWmBW
先程まで虎子を虐めるのに夢中だった狐まで歩巳の方を向いていた。
虎子はというと痛そうに放された頬を擦っているが、歩巳の視界に入ることはなかった。
顔を俯かせても、狐の視線を感じる。それを意識するだけで体が熱くなり、乳首が硬く尖っていく。
恥部がヒクヒクを痙攣を始める。もし今、彼に触れられれば、自分は簡単に気をやってしまうだろう。
限界の中にいる歩巳に対し、狐の中には悪戯心が芽生えていた。
なんでもない、と言いながらも、決して自分と目を合わせそうとはしない。
そこまで頑なだと、こちらを向かせたくなっていく。だが、ただ顔を持ち上げるだけではつまらない。
狐は周囲に悟られない程度に微笑むと、歩巳のムチムチとした太腿に手を近づける。
さすがに肌に触れるのは躊躇われる。狐はそのままスカートに手をかけ、
「よっと」
素早く捲り上げた。
下を向いていた歩巳には近づいてくる狐の手は見えていたのだが、体が緊張に犯され動かなかった。
ただ上を向いた乳首がブラジャーを擦り、口の中一杯に溜め込まれた唾液を飲み込む音が頭に響くばかりだった。
「〜〜〜〜っ!!」
弾かれたように慌ててスカートを抑えるが、もう既にスカートは元の位置にあった。
捲られたのは一瞬だったが、今日はどんなパンツを履いて来ていただろうか。
確か可愛らしいフリルのついたものだったはずだ。ならば狐に見られても大丈夫、とそんなどこかズレたことを考え、気づいた。
最悪だ。
狐に声をかけられた時から股間は湿り、彼の視線を感じながら、しとどに濡らしていたのだ。
目で確認しなくとも、今日履いてきたピンク色の下着には、はっきりと染みができていることがわかる。
「……あ……あ……っご、ごめんなさい!」
「歩巳!?」
目に涙を溜めた歩巳は龍姫の呼びかけを振り切り、学食を走り出て行く。
何人かの生徒とぶつかりそうになるが、とても今は気にかけている余裕はなかった。
「に、兄ちゃん、なにしてんだよ!」
「……ん、ああ、悪い悪い」
幸い虎子達は下着の染みには気づいていないようだった。
まさかここで狐がスカートを捲るとは思いもよらなかったので、下着を注視することなどなかった。ただ一人を除いては。
兄の奇行に顔を染める虎子。歩巳の走り去った後を心配そうに見つめる龍姫。早く昼飯を食べたくて仕方がない雀。
狐の顔に怪しく浮かんだ笑みに気づいた者は、ここには誰もいなかった。
「あ、あの、狐さん……わ、私、狐さんのことが……」
「んあっ、あっ、あっ……は、はひぃ、なんでもしまふ……らから……らからもっふぉ虐めてくらふぁいぃぃぃ!」
「ねぇ兄ちゃん、何か隠してない? 最近……その……全然、してくれないしさ……」
「こんなもんでイっちまうなんて、お前は本当にド変態だな。なぁ、雀」
―――『第2話 虎の秘密、狐の秘密』――― not comming soon
うん、続かない☆
GJ!!!
むっちり感描写アップで
続きもっともっともっとキボン!!!
歩巳の心理描写がすごくえっちで良かった
275 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 02:10:35 ID:x0MygVTo
すげえ!
実際にありそうな展開!最高にGJ!!
これはなかなかですな
気付いた狐がどう出るかwktk
エロいなぁGJ
こんなえろいのになんで半角板にスレがないのだ?
あってもいいと思うけど、絵師さんがきてくれるもんかねぇ……
立てれば来てくれるさ
立てなければ来たくてもこれんよ
281 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 14:30:52 ID:PQOfiIzk
子子と兄の兄妹姦は?
兄の秘蔵のDVDを見つけ観賞していたら、子子の一人Hへと発展
兄がそれを部屋の外から覗いており、我慢できなくなって合意で一線を越える
絡み方はDVDの内容と同じ展開で交わる
『どうだ子子、男も良いだろ?』
『あのDVDの最後は観た…?膣出し…だから』
『お兄さんの…固い…』
まぁありがちだけど、書いたら面白そう
しかし兄もバイを公言するガチホモだったら成立しないな
まあそんなことはないだろうけど
あれはただのナルシストだろう
祭りの話にて
トイレの帰りが遅い=くそみそ的な事をしている
と認識したら負けだということか
>>284 今すぐ鼻血噴いて気絶している獅々丸を持ち帰るネネ兄の話を書くんだ!
287 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 19:18:21 ID:byq7l5tm
歩巳くん歩巳くん歩巳くん!!今日はいつもの倍…!いや、三倍は可愛いよ!!
>>286 28番がサイコーにエロい
話は変わるけど
いろんなとこで龍姫がブサイクって言われてるけどプール回の龍姫には萌えるものがあると思うんだ
龍姫は歩巳に美人って言われてたし美人なんじゃね?
可愛い系ではないけど綺麗な感じするし
龍姫は普通に美人系キャラだろ。
つーか、2次元に不細工って概念はあんま無いよな・・・・
美人キャラとか3枚目キャラはいてもガチの不細工は存在してないよ。
みんな美男美女だしな・・・・・
291 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 14:23:48 ID:Ufh45UVL
ちょっと龍姫が好きになった
柳先輩と独楽で話考えてるんだけど、どうも難航中。
以前の二人にどういった繋がりがあるのかと考えるとどーも進まないんだよなー。どうしたものか。
1、中学の先輩と後輩
2、趣味での繋がり
3、ネットで知り合う
4、独楽の一目惚れ
5、実は従兄弟
6、柳がアシスタントを募集してたら金に困っていた独楽がやってきた
うん、色々と無理があるのが多いねw
とりあえず頑張ってくれ、期待してる
>>292 俺も書こうと思ったけど難しいよね
柳→独楽
もともと可愛いとは思ってたけど仲のいい後輩
試しに写真を売ったらニーズが
何故か焦るそこから気付かないうちに恋へと
って考えがあった
俺は勝手に脳内で、中学校からの知り合いで同じ趣味持ってるから気が合った、と補完してるぜ
296 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 12:56:40 ID:R5XVKUjt
>>295 同じく俺もだ
ただヤル時は独楽と柳はどっちがリードするか
これはみんな意見が分かれそうだ
297 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 14:25:19 ID:uIZCIuTy
どっちも主導権を取れなくてモタモタしそう
原作者の公認が出ると変に萌えてしまうのは何故だ
300 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 15:45:22 ID:JshVWlW5
300なら寒さで凍えている家出中の虎子と雀を帰りがけに拾う
そして……
うひょひょひょ
残念だがそれはロボットだ
302 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 20:32:20 ID:JshVWlW5
イイエ、ワカリマセン。
傘×虎子、狐×歩巳、柳×独楽以外にフラグ立ってそうなキャラっていないよなあ
つか男少なすぎ
子々や祈や湊兎とくっつきそうな酔狂な男キャラ出ねえかな
何気に獅子丸はスペック高いから、色々と使えそうな気がする
虎子に惚れてるってのがネックだが
密かに湊兎と獅子丸の絡みを妄想しているんだぜ。原作での絡みないから百%ねつ造なんだけどな!
狐もドS設定を活かせばエロパロ的にはだいぶいけるんじゃないか?
絡みが結構限られてくるかなぁ、とは思うが
俺の貧相な頭じゃ
柳はなんかもう、独楽としか絡みが想像できない
いっその事傘一人勝ちルートなんかどうだろう
・・・どうだろう
307 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 15:14:39 ID:87bLKA4q
傘って面倒見の良い女性が合うだろうね
結婚願望とか無いのかな?
傘×鬼百合とな!?
だから何でこれだけ名前が挙がって龍姫の名前が無いんだって言ってんの
310 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 08:36:10 ID:InjwPl2g
トシ子さん良い人だよね
311 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 09:57:53 ID:jgB2xqPn
トシ子さんと鍋を食べたい
なんつーか本スレより本スレしてるなw
あちらは訴訟話で過疎ってるが…
しまった、トシ子話に乗り遅れた
龍姫の話もしろよ
315 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 20:44:01 ID:jgB2xqPn
☆妹にしたい
雀・湊兎
火継・祈
☆恋人にしたい
歩巳・冬馬
☆友達になりたい
虎子・潮
子子・独楽
知恵・トシ子さん
>>315 俺が恋人にしたいのは歩巳・湊兎・祈だな
ええそうです巨乳が大好きなんです
☆嫁にほしい
祈
☆妹にしたい
雀・火継
☆恋人にしたい
虎子・冬馬
☆友達になりたい
潮・子々
知恵・トシ子さん
☆セフレ
独楽・湊兎・鬼百合
歩巳・いおり・ヤギちゃん
天国じゃないか
それで龍姫はどこかな
つまりこの俺に龍姫を差し出すという訳だな、分かっているではないか
320 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 02:36:35 ID:CeEnFqH6
龍姫でなく、トシ子さんは欲しい
恋人…潮 歩巳
女友達…子々 虎子 冬馬 雀 独楽 祈
男友達…狐
担任…傘
322 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 08:25:03 ID:CeEnFqH6
恋人……歩巳
友達……虎子・子子・潮・独楽
姉……龍姫
妹……雀・独楽の妹
母……トシ子
さすがにブスが姉とか耐えられんわ
毎朝龍姫が起こしに来るとか吐き気がする
ブスとかストレートに言うな、作画崩壊面と言え
>>323 龍姫が不細工とか何の冗談だよ!
その閉じかけの目ン球かっぽじって良く見ろよ!
龍姫は美人設定だろ!
どう見てもブス
2話を見てみろ
329 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 18:05:09 ID:CeEnFqH6
少なくとも龍姫は外見も中身もブスではないし醜くないぞ?虎子と関わっている龍姫は感情的になっているだけで、元々は心優しい女の子だと思うよ
トシ子さんや歩巳と関わっている時の龍姫は醜いか?
トシ子の根強い人気に嫉妬
だっていい人だから
>>329 顔は中の下ぐらいだと思うけど、精神が醜いよねw
なんだ、ただのアンチか
334 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 00:35:39 ID:wjgCw9av
龍姫父 × トシ子さんの隠されたラブストーリーは?
4巻のプール回での龍姫は最高
異論は認めない
いやあの水着のデザインはどうかと思うが…
あんなの着てお嬢様(笑)なんて名乗られても…なぁw
何勘違いしてんだこのアンチ野郎
龍姫は女装趣味のいい男だろ?
単発アンチだらけワロタ
喧嘩すんなよ、俺が龍姫もらうからそれで丸く収めようじゃないか
何かもう全員痛いな。
ヒャッコは百合アニだから、男×女が成立しにくいのは当然だろ。
獅子丸‐虎子か傘‐虎子が関の山。
獅子丸×歩巳
狐×歩巳
狐×虎子
狐×雀
狐×鬼百合
狐×潮
柳×独楽etc
>>342には妄想力が足りない
4巻の祭の話で柳×祈orいおりを妄想した
>>343 どっちかのキャラを歪めないと成立しない上に、幅の狭い選択肢しかないだろ。
責めが一人しかいない時点で破綻してる。
ヤナコマはがち
そもそも何故百合を排斥したがるのか。
いや、百合厨は専用のスレあるからそっち行けって
>何かもう全員痛いな。
>ヒャッコは百合アニだから
これ自分で言ってて痛くないの?
>>345 ここはエロパロ板なんだから基本的に二次創作を投下する所だろう?
二次創作はキャラを歪めた作品がほとんどだし
大体は自分の好きなように書く物なんだから一々自分の思ってたキャラと違うって言ってもキリがないじゃん
つか『責めが一人しかいないから破綻』って何を言いたいのかサッパリ分からん
じゃあ、百合作品あっても問題ないな?
かなり初期に排斥されてしまったわけだが。
それに、キャラの歪みは許容範囲内と言うが、例えば狐×潮の場合狐がレイプする以外に選択肢は無いわけだが、狐はそこまで悪者ではない。原作レイプに他ならないわけだが、それも許容範囲内だと?
百合は百合板があるって上の人が言ってるじゃねーか
お前はレイプ以外に選択肢がないって言うけど短絡的過ぎなんだよ
アニメでも原作でも少しでも関わっていればシチュエーションなんで無限に作れる
あとキャラの性格なんて作者の書き方によって黒にも白にもなりうる
俺は例えレイプだったとしてもそういうシチュが好きなやつだと思って否定しない
自分の気に喰わないならスルーすりゃいい
荒れるからもうやめる
自分が気に食わない属性は、余所の板に追い出すわけか。道理で下らない理由で荒れるわけだ…。
これじゃこのスレも、先が短いな。後は好きにやってろ。
354 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 03:40:10 ID:ldIER++B
『ねぇ……獅子丸くん……はやく……』
『と、虎子ちゃん……じゃあ挿れるよ……』
『あ……あああぁぁ!い、痛い!』
『ご、ごめんよ虎子ちゃん!』
『だ、大丈夫だから……最後までシテ』
(ドピュ)
『ふぅ……』
自慰で果てた獅子丸
その目線の先には以前、クラスメートの柳の後輩から貰った非売品の虎子の際どい服装をした秘蔵の写真があった
『あ〜あ……虎子ちゃんと知り合えるきっかけがあればなぁ』
その後、狐の計らいによって知り合えるようにはなったが……この先、進展があるのかどうか……
なんて話を思いついたが文才がないからなぁ
続き!続ききぼん!
百合厨と腐女子は801板と百合板から出て来んなよ……
357 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 14:51:19 ID:ldIER++B
>>354続き
『獅子丸くんのが…膣に…』
『虎子ちゃん…ごめん、膣に…』
『あの…今日は…』
『………!責任は取る!いや!むしろ責任を取らせてくれ!!初めて虎子ちゃんを見た時からずっと俺は……!!』
(ドピュ)
『ふ〜……』
秘蔵の虎子の写真をオカズに、本日2回目の射精を迎えた獅子丸
『はぁ〜……虎子ちゃん…超可愛い……』
虎子の写真を見ながら、陰部に残ったザーメンをティッシュで拭き取る
(ムクムク…)
『!?』
どうやら、ティッシュで拭き取る陰部への刺激と、写真に写る虎子の表情が獅子丸の妄想力を掻き立てたようだ。
『(虎子ちゃんに触られている気分だ…)』
射精してから5分も経たないうちに復活した獅子丸の息子は、痛々しいくらいに膨張した
そして、本日3回目の自慰が始まる……
『(虎子ちゃん…虎子ちゃん…)』
注意:獅子丸の妄想の中の虎子なんで、現実より美化されているし、獅子丸の事は『獅子丸くん』って呼ぶようにしています
現実の虎子は獅子丸を何て呼ぶんだろうなぁ…
下手な文章ですみませんでした
よし、そのまま本番だ!本番きぼん
>>356 百合厨の攻撃性と侵略性は異常
特に
>>353みたいな自己主張の強い奴はどこに行ってもうざがられる
そういや獅子丸と虎子が喋ってる所は見たことないな
戦国先輩・・・ってなんかテニヌを思い出す
360 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 23:24:57 ID:ldIER++B
夏休みに本屋で涼んでいる虎子に獅子丸が声を掛けているワンシーンならあったよ
『や、やぁ偶然だね』
食堂で会話したじゃないか
『か 替えてくれる?』だな
実際目の前でやられたら獅子丸になるな
あの上目遣いはやばかった
365 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 04:07:42 ID:yRXXPIw6
『だ、抱いてくれる?』
ピ―――
心臓停止
(トキメキ過ぎにより)
367 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 08:19:22 ID:qhfn58oQ
『獅子丸先輩…抱いて下さい』
『………』
『あっ……あああアアアアア!!!』
『………』
『Pー!ガーガーガーガー』
『わー!!壊れた!おい、大丈夫か!?』
『イイエ、分カリマセン』
『……無理だ。こんなの…虎子ちゃんじゃない』
『獅子丸先輩〜、どうですかぁ〜?』
『知恵さん!こんなの虎子ちゃんじゃないよ!』
『ひぇ!ご、ごめんなさい!で…でも仕方ないじゃないですかぁ〜。所詮ロボットですよ?』
『じゃあ虎子ちゃんそっくりのアンドロイドを作ってくれ!銀河鉄道のメー○ルみたいなやつ!』
『む、ムリです〜!』
368 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 12:18:40 ID:SVmUm1Dl
『先生…』
『上下山……』
『その……これって……いけない事なのかな…?』
『…………』
『私……先生が……』
『言うな!!それ以上言うんじゃない!!』
『……私……まだ先生していたい……』
『…………上下山……お前……』
『ねっ?もう一度……して?』
『……イヤだ!これ俺の得意な格闘ゲームだったんだぞ!?それなのに、お前の圧勝、ボコボコにしやがって……プライドがズタズタだよ』
『いや〜、なんていうの?以前、潮と徹夜で遊んだときに、このゲームやったんだよね〜。それ以来、ハマっちゃって。大丈夫。先生が弱いだなんて思っていないから!私が強すぎるだけ』
『くそぅ……もう帰れよ!!』
『ね?先生〜、もう一回してよ〜お願〜い』
369 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 19:29:13 ID:p/ByPgf8
二期に期待
火継にもっと活躍して欲しい
まず火継は声を変えてほしいよね
ぶっちゃけそんなに声にこだわってない
372 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 07:42:21 ID:C4VyP/I1
『と、虎子お姉ちゃん……そこは、ダメだよう……』
373 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 04:09:41 ID:irykF7Ez
『火継〜、お前じぶんのことを『ボク』って言うのか?お前、実は男なんじゃないかぁ?確認してやるよ』
小学校のクラスメート男子数名に拘束されて大事な部分を露わにされてしまう火継
放課後の使われていない教室。火継と男子数名しかその場にはいない
八木を呼ぶ火継の助けの声も虚しく響く
『あれ?火継のチンコ小さいなぁー。引っ張ってやるよ』
火継はクラスの男子のリーダー的存在に彼女のクリトリスを引っ張られてしまう
優しく…時に強く……
その加減は幼い彼女でも性の悦びを知ってしまう
『あ、あああぁぁ!……う、ううううぅん!!み、みんなぁ〜お願いだから止めて〜』
『なんだぁ、火継は女かぁ〜。じゃあ、今度は女について教えてもらおうぜ。女のココには穴があるらしいんだ。さっそく、穴に棒を入れなきゃな(笑)』
リーダー的存在の男子は幼いながらも既に固くて立派な肉棒を見せる
(『火継……俺……お前が高校に行って欲しくない……俺……お前の事……こんな風にしか……』)
自分を襲っている男子の声でかすかにそう聞こえた……が、火継はすぐに純血の散花の悲鳴をあげた
『いやぁぁぁぁ!!痛い!裂けちゃう!!やめて!やめて!やめて!…やめ…て……』
耳元でかすかに聞こえた男子の言葉は頭に残らない
火継がショックで気を失った後でも代わる代わるその行為は続いた……
傘先生がクラスのみんなとやっちゃうハーレムルート
という毒電波が
375 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 21:47:03 ID:QI3WG+U9
それは昼休みの虎子の発言から始まった
『なぁ龍姫。お前、傘先生ってどう思う?』
『……なんですの?唐突に』
『いや…だからさぁ、いい歳して独身で女っ気なしの担任教師を世間的にどう思うかって事!』
『……そうねぇ……教師という立場上、異性との出会いも少ない。女子生徒に手を出せば教師としてやっていけなくなる…今は良くても将来性は無いに等しい……可哀想な人かしら?』
『虎子、龍姫がえげつねー』
『雀さん……だってそうでしょう?』
『まあまあ龍姫さん……ところで、虎子さん。傘先生がどうしたんですか?』
『私は思うんだ!傘先生はもっと幸せになるべきだと!』
『…………』
一同は黙る
『……まぁ、あなたにしては良い発言ですわね。それで具体的には?』
『みんなで傘先生に抱かれてみないか?』
『…………』
再び一同は黙る
『歩巳。時間の無駄ですわ。次の授業の教室に行きますわよ?……歩巳?』
『…………』
虎子の発言に歩巳は石化している
『ちなみに私とスズはもう傘先生に抱かれたよ?いや〜、いち早く大人の女になれたし、傘先生も気持ちよくなれたし?…まぁ、実際にはスズに押さえ込んでもらって強制的にヤッたわけだけど。なんだ〜龍姫。また逃げるんだ?仕方ないか、処女だし(笑)』
『…………!』
龍姫の足が止まる
『逃げるんだ〜?』
『…………!(怒)』
『逃・げ・る・ん・だぁ〜?』
『…………誰がやらないと言ったかしら?(静怒)』
『(ニヤリ)』
虎子は静かに笑う
376 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 22:07:51 ID:QI3WG+U9
『なぁなぁアユ。お前は中学の頃、誰かと付き合ってた?』
『(ブッ!)へっ!?いや彼氏なんて!!ゴホッ!ゴホッ!』
飲みかけのコーヒーを吹き出す
『そっかぁ〜。アユは男性経験が無いのかぁ』
『アレ、気持ち良いぞ?』
『え……えええぇぇ!!す、雀さん!!経験済なんですか!?』
『うん』
雀は落ち着いた様子で軽く頷く
『避妊は虎子から教わったから、それさえ気を付ければ運動感覚で楽しめる。相手がいない時は虎子と二人で……』
『あわわわわ……』
歩巳はパニックを起こしている
『歩巳も経験してみたら?大したこと無いって。気持ち良いし楽しいよ?』
『いや!いやいやいや!!まだそんな!』
『本命の男とやる前に一度経験しとけば、彼氏が童貞なら喜ぶよ〜。童貞は女性にリードされたがるからなぁ。本番で失敗しない為の練習にさ』
『……本命の……』
ふと歩巳の頭にキツネが思い浮かぶ
『まぁ、いいや。経験したくなったら返事ちょうだい。いつでも相手の男に頼めるからさ。スズ、食堂に行こう?』
『うん』
雀は虎子の後を追う
教室に一人残された歩巳は立ち尽くす
『……本命の……本番の練習……』
『と、虎子さん!!』
食堂で虎子を見つけた歩巳
『例の件で…!その……練習に……』
『(ニヤリ)』
虎子は静かに笑い、携帯で傘にメールを打つ
377 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 22:36:06 ID:QI3WG+U9
『おい……上下山…ありゃどういうことだ?』
『あははは、先生。二人の時は虎子って呼んでよ?』
『じゃあ虎子!!お前、クラスメートのあの二人に何を言った!』
『ん?アユと龍姫の事?先生に大人の女にしてもらえってアドバイスをしたんだよ?』
『…………お前って奴はぁぁ!!』
『でも抱いたんだよな?お互いに気持ちよくなったんだよな?まぁ、私の時と同様、スズに先生の拘束を頼んだからなぁ〜。抵抗出来ないよね!』
『ぐっ……』
『傘センセイにはもっともっといろんなタイプの女性を抱いて、セックスの経験を積んで欲しいわけよ。それで、私をもっと楽しませてもらわなきゃ!』
『だからって、お前!クラスメートの友達を犠牲にして良いのか!?』
『もちろん彼女らも同意の上だよ。あの二人、嫌がってた?』
『…………ぐっ!』
彼女らとの行為を思い出して何も言えなくなる
『あれ〜?怒らないの?傘センセイ?(笑)』
『……指導!!』
虎子の唇を吸い尽くすように濃厚なキス
そのまま傘はベッドへ虎子を押し倒す
『きゃは!……今日はあの二人分は私を楽しませてね(はーと)』
378 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 22:42:20 ID:QI3WG+U9
なんだろう、台本読んでるみたいだな。
…プロット?
380 :
>>374:2009/01/27(火) 23:49:25 ID:1r49GskF
>>378 俺の妄想で書いてくれてありがとう
ゴメン、かなりの無茶振りだった
「やっと一緒になれましたね、叶一狼さん・・・」
「の、野々村・・・」
「もうっ2人きりの時は歩巳って呼んで下さいって言ったじゃないですか」
「あ、歩巳・・・」
「ふふっ、何ですか?叶一狼さん」
ラジオを聴いて妄想した
しかしこの先を書くには妄想力が足りない
382 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 11:10:52 ID:eHMQA9cN
それ聞きたかった……
>>382 まだあるべ、ヒャッコのとらのこラジオってやつ
384 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 20:29:29 ID:eHMQA9cN
よっしゃ!
ありがとう!!
385 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 15:56:08 ID:7VVCYUI8
ヒャッコのエロ同人出てたんだな
386 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 18:52:01 ID:OTYBGVq1
>>385 どんな話?
テロリストの話しか知らない
てst
388 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 19:56:20 ID:7VVCYUI8
>>386 虎子と雀とコマの百合物
例の虎子のセクシーショット撮影のシチュ。それがエスカレートして…って感じ
>>388 だから百合厨は消えろっつってんじゃねえかよ(棒読み)
390 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 01:35:48 ID:NBJH2iky
>>389 携帯サイトの無料同人誌の新着に、たまたまあったから読んでみたら百合物だったんだよ!
べ・・・別に百合が好きなんじゃないんだからね!(棒読み)
質問に答えたらこのザマだよ!
392 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 08:13:56 ID:Few4w3j5
>>388 とらの穴のHP
同人誌のサンプルにそれがあったね!
潮萌えー
394 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 02:30:33 ID:4fo200yP
ヤンキーで悪いか!
やけくそになってる潮萌〜
どーせ頭悪い、とか自己評価低いんだよな。
396 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 20:09:06 ID:LyPvZX6a
潮と友達になったら何したい?
A.徹夜でゲーム
B.勉強教えたい
C.猫カフェに行きたい
D.バインチョと虎子と一緒に4P・・・・・・格ゲーですよ?
398 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 14:43:51 ID:X5HeAcXD
格ゲーなら雀が最強
400 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 08:52:19 ID:kKuhUF7+
>>400ならアユと幼馴染みになれる
中学時代に友達が作れない悩みとかを聞いてやってさ『大丈夫、俺がついている。応援するよ』って言ってやりたい
んで、ただの幼馴染みから越えられない壁を登って高校に上がる頃は同じ高校に行き虎子たちと出会い、いつの間にか俺はハーレムルートへ
そんな生活の中、アユを嫉妬させてしまい『ごめんな、今度こそアユをもう離さない』
んで高3になる頃にアユの妊娠が発覚
孕ませてしまった俺は、……(略)
400ゲット
402 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 22:17:16 ID:kKuhUF7+
>>401 あぁ、アユを婦人科に連れていかなきゃな
心配してくれて、ありがとう
404 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 22:53:43 ID:kKuhUF7+
>>403 泌尿器科だろ?
俺の検査をしてこないとな
虎子と雀と独楽とトウマとも肉体関係があるから……若気の至りってやつかな?
アユにつらい想いをさせてしまったよ
405 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 20:10:36 ID:6TV1ldku
秋葉原でPC用のヒャッコの18禁同人ゲームを発見した
フルボイスじゃないから買わない
……って思ったが、今考えると買うべきだったな
ふう・・・
407 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 08:50:27 ID:CiEvdYYR
いっぱい出たね♪
408 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 21:52:30 ID:Hj9QMqfr
あれ?また固くなってきたよ
409 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:49:42 ID:U+yP8/yv
恋人にしたい
歩巳
姉にしたい
龍姫
子子
妹にしたい
雀
火継
幼なじみにしたい
虎子
友達になりたい
冬馬
独楽
潮
トシ子さん
みんなはどうよ
恋人:龍姫
姉:鬼百合
妹:火継
幼馴染:歩巳
友達:虎子、雀、知恵、祈
他はどうでもいい
411 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 19:21:10 ID:7ehjL4lo
子子→子→ネズミ
虎子→虎
雀→朱雀→鳥
潮→牛
龍姫→龍→タツノオトシゴ→タツノオ…トシゴ?→トシ子?
偶然か?
登場人物の名前が動物にリンクしてるのは分かる。クラスの主要人物に干支が割り振られているのも分かる。
しかし、その考えだと知恵が猿になるのが……
はっ、サルヂエ!?
413 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 20:18:12 ID:kFzd47AN
雀は100%パイパン
>>412 最初見た時は四神にリンクしてるかと思ったよwよく見たらビャッコじゃなかったんだよな
415 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 08:35:54 ID:rysroczk
>>414 青龍 龍姫
白虎 虎子
朱雀 雀
玄武 ……?
何かありそうだけど
416 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 09:36:38 ID:rysroczk
>>415 もしかして
玄武 → 亀と蛇 → 蛇 → 巳 → 歩巳 かな?
417 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 18:46:11 ID:uZ5I3B3B
なるほど!
保守
419 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 10:55:06 ID:jt/8kHBz
パンツの色当て
虎子は白
雀は白でヒヨコマーク
龍姫は白で大人パンツ
歩巳も白
みんな白!!
420 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 13:03:10 ID:ijXwV7QS
ヒャッコのPS2ゲームが出たら、このスレも活気が出るかな
メガネっ娘好きな俺は四方小鳩に期待してる
422 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 18:54:35 ID:w+N+oIth
彼女の持っているボールペンを使って、膣内をかき回してやりたい
その状態でアナルに肉棒を挿入
二穴責めして調教したいね
変態っ!
424 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 20:12:35 ID:aEtoufaN
あのメガネに顔射したい!
柳・狐・獅子丸・奈良で上園変態四天王でファイナルアンサー?
麒麟はどこいった
427 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 12:50:36 ID:9dyYCOcA
奈良?麒麟?
428 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 19:47:25 ID:BBUMfFIx
>>415-416 「天使のしっぽ」でも同名の守護天使が玄武と関係あったが
これを意識してたのだろうか?
普通に
亀
↓
歩みがノロい
↓
のろいあゆみ
↓
ののむらあゆみ
じゃないの
430 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 19:55:14 ID:RanuwGdp
なるほど!
玄武は蛇
方角は南―Nnrth
ノースの ので野々村
ググれば出てくるよウィキにもあるし
釣られてみる
玄武の方角は 北(north)
433 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 23:43:23 ID:GzQpjJen
ゲーム買った人いる?
保守
435 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 23:07:25 ID:2H7LhFLO
恋愛対象として見れる子はアユしかいない
性格
胸
タイツ
の三拍子
436 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 12:23:31 ID:Uo7QBiVe
ゲームが発売してもエロパロは変わらない
終わったな……
まだ何も始まっちゃいないさ。