808 :
◆TNsFX00TKE :2012/02/06(月) 15:04:39.22 ID:X//eDEx8
ちょー久し振りに覗いてみた。
と、意外なレスが…
>> 704
もしかして、まだお待ちだったりしますかね?
俺は待ってますぜ
812 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 02:16:23.65 ID:kqeb2iB5
うおー!! 新作来てる。最高だぜ!!
壁|・ω・)
お待たせしてるみたいなので、
書きかけですが投下しておきますね。
ブランクありすぎて、出来はお恥ずかしい限りですが。
>>809-811 お待たせして申し訳ないです。
「おかえり。待っていたよ、可憐。」
週末の夕暮れの訪問者は、待ちに待った獲物だった。
制服のまま、という事は学校から、真っ直ぐココに来たのだろう。
「あ、あのお兄ちゃん…その、可憐…」
そこまでか細い声で呟いて、顔を真っ赤にして、俯く可憐。
部屋に上がって、しばらくしてもそこから進めない。
せっかく淹れた紅茶もすっかり冷めてしまった頃、
ボクから話を切り出してやる事にした。
ここに来た時点で、可憐の覚悟なんて決まっているようなものだから。
「メモはちゃんと読んでくれた上で、ココに来たのかな?」
いきなり核心を聞かれて、ますます俯く可憐。
そして、ゆっくりと、だがはっきりと頷く。
「じゃあ、言う事があるよね?」
そっと可憐を後ろから抱きしめて、耳元で優しく囁く。
そのまま、耳たぶに舌を這わせて、両手で、
制服の上から優しく膨らみ始めた胸を撫で回す。
それだけで、可憐は甘い声を漏らす。
「可憐、お兄ちゃんの…ご主人、様の事、考えるだけで、
可憐、もう我慢できないんです…」
部屋の中に満ちている、発情した牝の匂いだけでも、
可憐の言っている事が嘘ではないと分かる。
「そうなったら、可憐は、ボクだけの淫乱で、変態で、穴奴隷で…
淫らしい事しか考えられなくなっちゃう淫らな雌犬になるんだよ。
それでもいいのかい?」
散々、可憐の幼い肢体を弄んで快楽を一度に叩き込んでおいて、
自分一人では欲求を満たせなくなるまで放置しておいて、
心理的に追い詰めておいた成果が十二分にあったらしい。
「可憐を、お兄ちゃんの…ご主人、様だけの、
えっちな雌犬に…性奴隷にして、ください…」
以前、イカせ続けたときに、後で辱めに使うつもりで、
きちんとボイスレコーダーに証拠は残しておいたが、
どうやら必要なさそうだった。
「よく言えました、可憐。これはちゃんと言えたご褒美。」
ご褒美とばかりに濃厚な大人のキスで応えてやる。
可憐の唇にむしゃぶりつくと、口腔に舌を捻じ込んでやる。
互いの唾液と舌を絡ませて、まだ児戯に等しい可憐の舌使いを楽しむ。
早速、たっぷりと口腔を舌で犯された可憐は、ぽぉっとしてしまっている。
ちょっとキスで可愛がってやっただけで、もう惚けてしまったらしい。
「じゃあ、可憐。これから、たっぷりと可愛がってあげるからね。」
「はい、ご主人様ぁ…」
すっかり力の抜けてしまった可憐をお姫様抱っこで、ベッドの上に運ぶ。
ゆっくりとベッドの上に可憐を寝かせると、ボクは主従の証を可憐に手渡す。
それは、可憐のためだけに特別にあしらえた黒い革の首輪。
外でも着けて歩けるようにチョーカーに似せて拵えた、一品モノ。
飾りの部分にはシルバーのハートに天使の羽と王冠をあしらって、
飼い主であるボクの名と、性奴隷である可憐の名が刻まれた、
ネームプレートがぶらさがっている。
「これで、お兄ちゃんが、可憐のご主人様になるんですね…」
可憐は躊躇する事なく、その首輪を自らの手で取り付けた。
その、フックに鎖を繋いだ瞬間、ボクと可憐は、兄と妹ではなく、
飼い主と性奴隷という主従関係となった証だった。
「これから、可憐を、変態にしてあげるからね…」
もう一度、ディープキス。
主従の契約を取り交わした後の初めてのキスだった。
「まずは我慢できなかった可憐の淫らしいオマンコでも見せてもらおうかな?
ほら、可憐。自分で、ご主人様に可憐の淫らしいところを見せてごらん?」
「はい、可憐の…えっちなオマンコをみて、ください…」
可憐は恥ずかしそうに膝立ちになると、自らスカートを捲り上げた。
可愛らしい下着は、可憐の股間から滲み出した淫ら汁で、
可憐には不似合いなくらい、湿っていて、男を誘う匂いで満ちていた。
「そんなに待ちきれなかったのかい、この淫乱め…
せっかくの可愛らしい下着も、これじゃあ台無しだな!」
「だって…ご主人様にしてもらった事、思い出しただけで、可憐…
もう止まらなくて…」
捲り上げたスカートの端を唇で咥えると、可憐はぐっしょりと
濡れた下着を、膝までゆっくりと引き下ろした。
覆っていた布が離れていくのに、可憐から滲み出した雌の汁が、
糸を引くほどに溢れ返り、まだ子供といっても十分に通じる、
ぴったりと閉じた幼い割れ目を淫らに濡らしている。
「綺麗なオマンコだね…あれから何度、オナニーしてたか知らないけど、
まだ男も何も知らないような綺麗な割れ目だよ…」
「あの日から…毎日、何度もオマンコ弄ってましたぁ…
でも…ご主人様にしてもらったときみたいには、
気持ちよくなれなくて、それで、もう我慢できなくて…」
まだ産毛も生えてない恥丘から、オマンコを言われるがままに
曝け出して顔を真っ赤にしている可憐を優しくベッドに押し倒す。
「大丈夫だよ、今日からは可憐が壊れちゃうくらい、気持ちよくしてあげる。」
その一言で可憐はますます顔を赤らめる。
片手で可憐のお腹から下腹部、股間を撫で回す。
そして先程下着を脱ぎ下ろしたときに気がついた、
もう一つの穴に突っ込まれている異物へと手を伸ばす。
「可憐、これは何かな?」
もちろんボクは知っている。
可憐を嬲った一番最後に、可憐にプレゼントしてやったアナルプラグだ。
「そ、それは…」
「聞かれた事には早く答えないとね?」
少し言い淀んだ可憐を、早速責める機会が訪れた。
アナルプラグを少し引き抜いては、ずっと奥まで押し込んでいく。
「ひぃあ、ぁ、お尻ぃ、んっ、あっ、ああっ!」
明らかに使い込んだ様子の可憐は、アナルプラグで弄られただけで、
懐かしい嬌声を上げてくれる。
「随分、使ってくれてるみたいだね。プレゼントしておいた甲斐があったよ、可憐。」
「ああっ、ひっ…」
どうも使い込んでいるのはアナルプラグだけではなさそうなので、
このまま尻でイカせてやろうと思った。
別に事情など、事の後の羞恥プレイでしかない。
「じゃあまずは、お尻でだらしなく、可憐のイクところを見せてもらおうかな?」
優しく、そして激しくアナルプラグを操っていくと、
可憐の表情が、恥ずかしさが薄らいで、少女の顔から女の顔になろうとしている。
どうやらプレゼントで、自分で開発していたようだ。
「あっ、やっ、お尻でっ、初めてなのに…
ご主人様に、お尻で気持ちよくされちゃってるよぉ…んんっ」
「いいんだよ、可憐。そのままイっちゃっても。
でも、約束は覚えてるよね?」
「は、はぃっ、ちゃ、んと覚えてましゅぅ…!!
イクときは、ちゃんとご主人様にお願い、するって…あひいっ!」
自己開発で、アナルだけでイケるようになるなんて、嬉しい誤算だが、
それはそれで、可憐がボクの望む性処理用の人形になる資質があって、
それをちゃんと見逃さなかった自分の目の確かさだと思いたい。
もうアナルプラグの挿入の繰り返しだけで、ボクも満足できなくなっていた。
可憐を四つん這いにさせると、剥き出しの割れ目に予告もなくむしゃぶりついた。
「あっ、そんなに拡げな、いで、ください…」
ねっとりと愛液に塗れながらも、未だにぴったりと閉じた割れ目を、
可憐の訴えを無視して指で左右に拡げると、綺麗なピンク色の聖地が露になる。
「毎日、いじりまわしていたくせに、まだ綺麗なピンク色じゃないか…
感度の方は、お勉強(オナニー)の特訓の成果がありそうだけどなぁ。」
「そんな、事は…なぃ、ん…」
少し意地悪い言葉を投げかけると、可憐は何かを言いかけて、
声を詰まらせ、それっきり黙りこんでしまう。
どうも、半分冗談で言った意地悪は図星らしい。
そっと息を吹きかけて、膣の入り口に舌を這わせる。
少し舌を動かしただけでこの反応という事は予習は十分のようだ。
「お尻も、ひっ、ご主人様の舌、熱ぅい…っ!
イっちゃいます、可憐、もうだめぇっ!!」
その証拠に、ぷしゅっと勢いよく溢れるように、愛液が噴出した。
可憐も、イった瞬間、今までの緊張が解けたのか、ボクに肢体を預けてくる。
「ふぇ…可憐、もうイっちゃいましたぁ…ごめん、なさい…」
「いいさ、まだまだ始まったばかりだからね、ゆっくりと楽しませてもらうよ。」
そう、まだ始まったばかりなのだから。
〜 多分続く 〜
壁|・ω・)
再開というか続きをお楽しみいただいてたご要望が多かったので、
さっくりと書き上げてみました。リハビリ兼ねてるので、
文章量もエロも少なめで申し訳ない限りですけど。
では、また機会がありましたら。
壁|・ω・)ノシ
壁|・ω・) コソーリ
誕生日SSあげるならイマノッウチッ
壁|ミ サッ
朝の日差しが部屋に入ってきて、
もうすぐ起きなさいって言ってるの。
いつもなら、もっと早く起きて、
みんなの朝ごはんやお弁当を作ってるはずだけど、
今日は、今日だけはもう少しこのまま眠ってたい。
「んん…もうちょっとだけ、このまま寝かせて欲しいんですのぉ…」
そこに、突然の出来事。
我侭を言った、姫の唇に、別の唇が重ねられる。
何をされたか、考えるのにぐるぐる頭が回って、
逆にパニック状態になって、何も言えない。
「おはよう、白雪。」
犯人は愛しのにいさま。
突然のモーニングキッス。
それでようやく状況を理解する。
ここは、にいさまの部屋で、昨日は特別にお泊りに来てて、
そのまま…にいさまに純潔を捧げて…
思い出して、顔がにやけて、そして真っ赤になる。
にいさまは先に起きて服を着てるのに、姫、まだ生まれたままの格好…
そこにトドメの一言。
「今の白雪、可愛かったよ。もう一度食べちゃおうかと思った。」
もうだめ。
きっと顔から湯気が出てるくらい真っ赤になっちゃってるんですの。
「それに…」
にいさまの手が姫の顔にそっと触れて、髪を撫でる。
何気ない事なのに、大好きな人にされるだけで、
こんなにも心地よいなんて、昨日までは知らなかった感じ。
何か、せめて何か言わないと、と思っていると。
「前髪下ろしてる白雪も、新鮮で可愛い。」
先制された上、さらなる追撃で、もう一度キス。
姫、その一言で完全にノックダウンですの…。
このままベッドに潜り込んでしまいたいくらい、
嬉しくて、恥ずかしい。そうやってやり過ごせたらよかったのに。
「んんっ」
にいさまは姫の肢体を抱きしめて、逃がしてくれないんですの…
そのまま、抱き合ってベッドに倒れ込む。
さっきの、おはようのキスとは違う、ちょっと大人なキス。
にいさまの舌が姫の舌をつんつんって突くのに応えるように、
一生懸命、舌を伸ばして絡ませる。
昨日、教えてもらったばかりの拙い、大人のキス。
そうやってお互いの唇を無邪気に貪っていると、
突然、にいさまがこう言ったんですの…。
「…前言撤回。白雪が嫌じゃなかったら、このまま…いいかな?」
思わず、こくん、と頷いてしまう姫。
さっきから、ずっとにいさま、我慢してたみたいだし…
その、姫も…我慢、してたから。
「じゃあ、今日の朝ごはんは白雪だね。」
くすっ、と笑いながらにいさまの唇が、滑るように、首筋から、
胸へと動いていく。
抱きしめてくれていた手で、優しく姫の胸を撫で回すにいさま。
意識しちゃってたせいもあるのか、それだけで、
まだ大きいとなんてとても自慢できないおっぱいの上の、
乳首がこりこりっと尖っていくのが分かるんですの。
「もしかして、白雪もしたかったのかな?」
目敏く尖った乳首を見咎められて、抗議の間もなく、
にいさまの舌が絡み付いてくる。舌でなぞられる度に、
びくびくっと身体中に電気が走るみたいになって、
お腹の下が熱くなる感じがして…
必死に押し殺そうとしていた声が、ついに出てしまったんですの…
「んっ、ああっ、それ、気持ち、いっ、ですのぉ…」
「やっと…声聞かせてくれたね、白雪。
気持ちよかったら、もっともっと声を聞かせて。
気持ちいいのは、我慢なんてしなくていいからね?」
ちょっと恐る恐るだったにいさまが、満足気になったかと思うと、
にいさまはますます胸を撫でて、揉み解しては、
指先で硬くなった乳首をくりくりっと挟んでは、
にいさまので唾液でべとべとになるぐらい、姫のおっぱいを
舐めては、吸って…
「んんっ、おっぱいいいのぉ…もっとぉ…」
今までは恥ずかしくて、言えなかったけど、
にいさまが我慢しなくてもいいよ、っていってくれたから、
姫、いっぱい、いっぱい、声に出して求めちゃったんですの。
どんどんと上擦る姫の声に、にいさまは応えてくれるかのように、
にいさまは優しく触れてくれるのが嬉しくて、もっと我慢してた事、
おねだり、しちゃいましたの…
「あ、の、にいさま…姫ね、おっぱいも好き…だけど、
こっちも、こっちにもにいさまの、ください…」
胸に触れていたにいさまの片手を姫の両脚の間へ導いて、
散々愛撫されて濡れた股間へと触れてもらいましたの…
「いいよ、してあげる。そのかわり、ちょっと激しく、ね?」
にいさまの指が、昨日、男の人を知ったばかりの姫の膣内に、
ゆっくりと挿入ってくるのが、分かりますの。
しばらく、指で中の感触を確かめてるようなにいさま。
「痛くないかい、白雪?」
「大丈夫、ですの…っ!」
ホントは痛いどころか、膣内を指でなぞられる度に、
恥ずかしい声を出してしまいそうなくらい、気持ちよくて…
と、考えてると、急にビクンって下半身が震えましたの。
「ここ、かな?」
にいさまは宝探しにでも成功したかのような目で、姫の膣内に、
もう一本、もう一本と確かめるように挿入れていきますの。
「白雪、痛くないかい、これからちょっとすごい事するけど…?」
「はいぃ、痛く、ないですのぉ…」
「本当にすごいから、覚悟してね?」
そういうと、にいさまは姫の膣内の一点をなぞり、
奥から何かを掻き出す様に指を動かし始めましたの。
すぐに、ぶるぶるっという感触と共に、溢れそうになる衝動。
「ひ、ひゃぁっ、いいっ、あっ、ああっ!」
必死に堪えようとした声と共に、姫の股間の割れ目から、
おもらししたみたいに、滾々と溢れ出るえっちなお汁。
あまりに気持ちよすぎて、腰が浮いてしまうくらい。
「あっ、あっ、ひっ、んあっ!」
にいさまの指の動きは、ますます激しくなって…
でも、えっちなお汁は止まらなくて。
「そろそろ白雪も辛いよね?」
最後とばかりに激しくなるにいさまの指の動きに、導かれるように、
姫、最後は意識が遠くなりそうになりがら、
えっちなお汁を噴水みたいに、ぴゅっぴゅって、噴出してましたの…
「すごいね、白雪…こんなえっちなコだったなんて…」
シーツはもう、姫のお汁でびしょびしょ。
子供のおもらしの方がまだ可愛いかも…それに…
にいさまに『えっちなコ』って言われたのが恥ずかしくて…でも。
「そんなえっちな白雪も大好きだよ。
だから、今度は白雪が、気持ちよくして?」
さっきの刺激がまだ残ってて、動きが覚束ない姫の両脚を拡げると、
にいさまは硬くなったおちんちんを有無を言わせず、姫に挿入れてきましたの。
指とは違う、幸せな感触に酔っていると、にいさまは急に姫を抱き起こして。
「こうすれば、深く挿入るし、キスもできるでしょ?」
そういって、腰を激しく動かしながら、唇を重ねるにいさまと姫。
さっきから何度もにいさまに可愛がってもらった肢体は、
すぐに我慢できなくなって、奥を突かれたのが最後でしたの…
「にいさま、大好きですのぉっ!」
姫の全身がビクビクって震えて、ぎゅっーってにいさまのおちんちんも
締め上げたかと思ったら、姫の膣内で、ビクンビクンって、
にいさまのおちんちんが暴れ始めて、熱いモノがお腹一杯に拡がって…
「…白雪の膣内、気持ちよくてつい膣内射精(なかだし)しちゃったな…」
ぼんやりとふわふわした、とても幸せな雰囲気の姫は、
ふと、にいさまにはまだ、その、『女の子の日』がまだ来てない事を、
話してないのに気がついたのだけど、黙っておく事にしましたの。
「…にいさま、その…責任、取ってくださいね…?」
すぐバレちゃうだろうけど、今はその方がいいかな、なんて。
「そうだ、大事な事を言うの忘れてた。」
ぽやぽやしてた姫に、にいさまの何気ない一言。
「お誕生日、おめでとう、白雪。愛してるよ。」
そして、甘〜いフレンチキス。
ぼふんっ、て音が出そうなくらい、また顔が真っ赤になって、
あまりの恥ずかしさに枕に顔を埋めていると。
「…白雪が、そのあまりに可愛かったから、勢い余って、ね。
さ、遅くなったけど、朝御飯食べようか。
それから、買い物に行こう。誕生日プレゼント。」
さっさと話をまとめていくにいさまは、そっと姫の手を取って。
「ちょっと早い気もするけど、ちゃんとした指輪、探そうね?」
− これからは、ずっといっしょ。
心こめて、想う人のために、腕を振るいます。
二人、囲むテーブルは一日の始まりのハッピー。
こころも、からだも、幸せよ、私のレシピ。
「姫、今とっても幸せ、ですのっ!」
fin.
壁|・ω・)
誕生日SSなど長い事書いてなかったので、
個人的には不出来ですが。
誤魔化すように、最後に少しだけ、岡崎律子さんの、
「いっしょにたべよう」の歌詞の一部を拝借しました。
一応、おことわりまでに。
>>822 感想ありがとうです。
年単位で待ってた人にご満足いただけたかは定かではないですけど。
では、また何か書けましたら、その時に。
壁|・ω・)ノシ
壁|・ω・)
>>744 今気がついたの…長らくお待たせいたしておりました。
byNameで指定されてるのに気がつかなくてごめんなさい。
でわ改めて、失礼しました。
白雪、Happy Birthday.
壁|・ω・)ノシ
壁|・ω・)
何故かpinkの板が消えているので浮上させておきますね。
>>789-805に感想を下さった皆様、ありがとうございます。元545です。
>◆TNsFX00TKE氏
GJです。俺も可憐ちゃんprprしたいですフヒヒ
可憐と咲耶SS投下させていただきます。
以下、注意書きになりますのでご一読ください。
・長さは9レス分です。
・兄以外×可憐・咲耶でMC系になっております。
苦手な方はお手数ですが、スルーしていただくようお願いします。
待っている。
俺は、待っている。
自室で一人、「その時」が来るのを。
薄暗い部屋で椅子に腰掛け、まんじりともせずに待ちながらも、俺の心は不安でいっぱいだった。
――本当に、来るのだろうか?
そんな疑念を抱いていたまさにその時、俺の疑問に答えるかのように、部屋の外に足音が聞こえた。
思わず俺は立ち上がり、小走りで玄関へと出る。
どんどん近づいてくる足音、俺の鼓動に合わせているかのようなそれが、ドアの前でぴたりと止まった。
そして、俺の目の前で、ぎい、という音とともに、ゆっくりとドアが開かれた。
俺は息を止め、目を瞑った。そして、恐る恐るまぶたを開く。
はたして、そこに現れたのは、二人の美少女だった。
一人は、二本のお下げが特徴的な、ロングヘアーの少女。
もう一人は、ツインテールにした栗色の髪と、やや吊り上がった目元が印象的な女子。
二人とも、自然な笑顔を浮かべてはいるが、どこか虚ろな目をして、そこに立っていた。
ぽかんと開いたまま固まっていた俺の口が、徐々に歪み、笑いの形を取っていく。
そう、これが笑わずにいられるものだろうか。
「は・・ははっ!成功だ!ホントに来やがった!」
俺は一人、快哉を叫んだ。
事の始まりは、俺がちょっとした特殊な力を手に入れた事だった。
とある友人から教わったその力は、ある種の催眠術のようなもので、相手の行動を思いのままに操れるのだそうだ。
そんなバカな、と思ったが、教わったとなれば誰かに試してみたいと思うものである。
誰がいいかと考えていたところ、うってつけの相手に思い当たった。
可憐、咲耶。
俺の通う学園の女子の中でも、1、2を争う美人姉妹である。彼女たちの美しさを思いのままにできると言うなら、こんなにうまい話は無い。
そう考えた俺は、さっそくある日の昼休み、二人を校舎裏へと呼び出した。
「あ、あの・・・可憐たちに何かご用ですか・・・?」
「こんな所に呼び出して、一体どういうつもり?」
いぶかしむ彼女たちに向けて、俺は不敵に笑ってみせた。
そして、二人に向けて、その力を行使したのである。
「!」「っ!」
その場に立ちすくんだまま、意識を失った二人に俺は、放課後に俺の家へと来る事と、その他いくつかの命令を与え、その場を離れた。
そして物陰から様子をうかがい、意識を取り戻した二人が不思議そうな顔で辺りを見回しながら、
校舎裏から去るのを見届けてから、何食わぬ顔で教室へと戻った。
そして今、その成果が目の前にあるというわけだ。
正直言って俺は、事ここに至るまで、半信半疑のつもりだった。そんな都合のいい話があるわけがない、と。
たとえ失敗したところでもともと、俺が変人と思われるだけで済むのだから。
それがまさか、本当に二人そろってやって来るとは。俺は信じられない思いだった。
二人を部屋の中へと誘い入れた俺はさっそく、その場で服を脱ぐよう指示した。
「はー、今日も疲れたわね」
「お天気もいいみたいですし、後でお買い物に行きませんか?」
「そうね、このあいだ見つけたカフェにも寄ってみたいし・・・」
会話を続けながら、自然な動作で次々と身に付けたものを脱いでいく二人。
その顔はお互いにだけ向けられており、ベッドに腰かけて、食い入るようにその下着姿を眺める俺には、一瞥すらくれずにいる。
(・・・どうやら、あの命令は効いているみたいだな)
彼女たちに与えた命令の一つは『俺の存在を無視すること』である。
俺の存在は見えず聞こえず、俺が二人に何をしようと、それを意識する事すらできない。
彼女らは今、自分たちの家にでもいるかのように平静な気分であることだろう。それでいて身体の方は、俺の意のままというわけだ。
すっかり全裸になった二人の肢体を舐め回すように鑑賞してから、俺の膝へ座らせる。
両手を二人の肩から胸に回し、ふにふにとしたその柔らかさを、思う存分堪能させてもらった。
「そこがホントにオシャレなお店でね、サンドイッチのセットにはデザートにケーキが付くんですって」
咲耶が話している間、俺は可憐の唇を自分のソレでふさいでやった。
ちゅるちゅると音を立てて、ピンク色の舌と唇を吸い上げる。当の可憐は俺の事など目もくれず、相変わらず咲耶の方を見たままだ。
「好きなのを選べるらしいんだけど、可憐ちゃんはクリームとチョコのケーキ、どっちが好きかしら?」
ぷはぁ、と口を離し、返す刀で今度は咲耶にキスをした。
「可憐、クリームのケーキの方が好きです。ふわふわした感じがかわいらしくて、食べるのがもったいないくらい」
舌を思いっきり挿入し、口の中を余すところなくぐちゅぐちゅと舐め回し、唾液を送り込む。
あっという間に咲耶の口の周りは、俺の唾液でベトベトになってしまった。
「でも、あんまり食べ過ぎちゃうと、今晩のお夕食が食べられなくなっちゃうから気をつけなくちゃ」
「そうね、それに、甘い物の食べすぎはお肌にもよくないものね」
だが本人はまるで知らん顔で、俺のされるがままになり、可憐との会話を楽しんでいた。
そろそろいいだろう、俺は二人に次の行為を命じた。
「ところで可憐ちゃん、この前あげたセーター、着てみてくれた?ゼッタイ可憐ちゃんに似合うと思ったんだけど」
「はい、この間、お兄ちゃんとお出かけするときに着てみました。すっごく暖かくて、お兄ちゃんにも似合うって言われちゃったの」
俺の前に、二人の美少女がひざまずき、口で奉仕している。
俺はその様子を、二人の頭に手を添えながら、主人のような気分で見下ろしていた。
「やっぱり!私も着こなしには自信あったんだけど、あのタイプは可憐ちゃんみたいなカワイイ子の方がいいと思ったのよね」
咲耶には先端をしゃぶらせ、可憐の方は肉棒の方を、上から下まで丹念に舐めまわさせた。
二人分の唾液にまみれ、ペニスがぬとぬとと汚れているのも構わず、二人はひたすら舌を動かし続ける。
「ふもっ、れも、ひゃへっひゃんふもっ、ほうへひょ?」
俺のモノを口いっぱいに頬張りながらも、咲耶はおしゃべりを止めない。その様子の可笑しさに、俺は思わず吹き出してしまった。
そろそろ射精が近い。俺は二人に口での愛撫をやめさせ、顔をチンコの前に並べさせた。
亀頭に吐息がかかり、頬が触れるほどの近い距離で、二人の手で俺の肉棒を握らせ、ゴシゴシと擦らせる。
「でも、本当にいいんですか?あのお洋服、けっこう高価なものだって聞いたんですけど・・・」
「いいのいいの、私が可憐ちゃんに来てもらいたいって思ったんだから」
鈴口から立ちのぼっているであろう臭気にも顔をしかめる事なく、笑顔で会話を続ける二人。
そんな彼女たちの柔らかくしなやかな手つきに、俺はすぐに射精へと導かれてしまった。
勢いよく発射した精液が、二人の顔を汚す。特に可憐にいたっては、髪の毛にまで盛大にザーメンがかかってしまった。
「それにお洋服だって、ホントに似合ってる女の子に着てもらった方が、幸せなものなんだから」
「ありがとう、咲耶ちゃん」
しかし二人はそれを気にするでもなく、ザーメンまみれで臭気をまきちらしながら、くすくすと楽しそうに笑っているのだった。
二人の会話を遠くに聞きながら、俺はしばらく、心地よい開放感に浸っていた。
くちゅくちゅという、粘り気を帯びた淫らな水音が部屋に響く。
ベッドに寝転んだ可憐と咲耶が、俺の方に向けて思い切り足を広げ、自分の性器を弄んでいるのである。
二人には陰唇を思い切り広げながらするよう命じてあるため、膣内が丸見えだ。
可憐の性器はキレイなピンク色で、触るたびにぷるぷると肉が震えているのがわかる。
一方咲耶の方はより血色がよく、ぱんぱんに膨らんで弾力のありそうな割れ目をしていた。
指を突っ込み、それぞれ自分の感じるところを刺激しながらも、二人は相変わらず会話を続けていた。
「そういえば、お昼に会った男の人、何のご用だったんでしょう・・・?」
俺のことだ。
「ああ、アイツ?気にしなくていいわよ、あんなの。どーせ私たちのファンだとかでしょ」
「でも、何か様子が変でしたし・・もしかしたら、可憐が何か失礼な事を言ってしまったのかなって思って・・・」
「もー。可憐ちゃんはホントに優しいんだから」
手の動きはそのまま、咲耶が可憐にぐい、と顔を近づける。
「そんなんじゃ、男の子に振りまわされちゃうわよ?女の子はもっとびしっとしてなくちゃ」
「え、ええと・・・びしっと、ですか?」
二人の指の動きが小刻みになってきた。絶頂が近いのだろう。
俺はさらに顔を近づけ、間近でその様子を観察してやる事にした。
「そうよ、あんなヤツにまで気を使う必要なんてないの。視線も合わせないで、一人でブツブツ言っててさ」
「うん・・・可憐、ちょっと、怖かったです・・・」
そうやって見下している相手に向けて、自分のマンコを晒して見せつけ、ぐちゅぐちゅと競うように自慰に耽り続ける。
俺は笑いが止まらなかった。
「でもっ・・んっ・・もしかしたら、ホントはっ、お友達になりたかったのかなってっ・・・んんっ!」
まず始めに可憐が達した。指を一際深く突っ込むと、びくびくと身体を震わせ、体中の力が抜けてしまったかのようにだらりと横たわる。
「ほっときなさいよ、あんなのっ、ひっ、関わったってっ、ロクな事に・・・ああんっ!」
それと同時に咲耶もイッたらしく、こちらは腰を浮かせ、ずいぶんと派手にイッているようだ。驚いた事にはぷしゃあっ、と潮まで噴き出した。
はあはあと荒い息をつく二人を眺めるうち、俺は抑え切れない衝動に突き動かされ、彼女達に覆いかぶさっていった。
学園一の美少女二人のオナニーショー。
そんな極上のネタを見せ付けられた俺の肉棒は、再びはち切れんばかりになっていた。
どちらに先にしようか迷ったあげく、俺は可憐を選んだ。
仰向けになった可憐の身体にのしかかり、マンコに俺のペニスをあてがう。
そして、可憐には腕と足を俺の背中へと回させ、がっちりと抱き合う格好になった。
すぷぷ、という音がして、可憐のマンコが俺のモノを飲み込んでいく。
その、えも言われぬ感覚に、ペニスがさらに硬さを増していくような気さえした。
ゆっくりと腰を引きながら、その体温を味わい、粘液まみれになったペニスを再び挿入する。
可憐にも腰を動かさせ、俺たちはベッド上でぎしぎしと交接を繰り返した。
「可憐っ、やっぱりっ、んっ、お兄ちゃんみたいな男の人が一番っ、好きですっ」
身体を弾ませながらも、暗示の効果によって、可憐が咲耶に向けて言う。
隣で自慰を再開した咲耶が、荒げた息の合間から、そうよねえ、と応じている。
「かっこよくてっ、優っ、しくてっ、可憐の事をっ、一番に、思ってくれて・・・」
俺の体の下で喘ぎながら、可憐が『お兄ちゃん』への愛情を語る。
だが、そんな口調にもお構いなしに、膣内の方はぐちゅぐちゅと音を立て、愛液をしたたらせていた。
「まあ、ホントに一番に思ってくれてるのは・・・んっ・・私に決まってるんだけどね♪」
「もうっ、咲耶ちゃん・・・たらぁ」
膣内の肉圧に加え、背中から手足で抱きつかれる感触によって、俺の腰の動きが早まる。
ずこずこと、肉壷を出入りするペニスの中に、精液が満ちていくのが自分でもわかった。
「でもっ、お兄っ、ちゃんが・・んひっ!みんなにっ、優しいところもぉっ、可憐は・・・大好きですっ、ひああんっ!」
俺はためらうことなく、可憐の中に射精してやった。どぷどぷと、大量の精液が可憐の膣内に流れ込んでゆく。
精巣を空にする勢いで放出しつくした俺は、可憐の手足をほどき、身を離した。
こぽり、とマンコから泡を吹き、可憐の両足がだらしなく投げ出される。
「お兄ちゃんと・・・ぉ、他のみんなと、で・・・楽しくしているときが・・・可憐は・・・いちばん、しあわせです・・・」
激しく腰を動かさせすぎたせいか、可憐は朦朧とした様子で、うわごとのようにつぶやき続けていた。
次は咲耶の番だ。
コイツに対しては昼間から、生意気な態度を取られ続けてきた恨みもある。
その恨みを晴らすため、ずっと考えていた事を実行に移す時だった。
俺は咲耶に、四つん這いになり、思い切りケツを突き出すよう命令した。
「そうね、私もみんなとお茶を飲んで、いろいろお話ししてる時間が一番楽しいわ」
咲耶は素直に従い、俺の目の前に生白い尻が差し出される。そして、自らの手でそのアナルを、ぐいぃ、と広げた。
ひくひくと蠢いているその肉穴に向けて、俺は思い切り、ぐぐぐ、とチンコを突っ込んでやった。
「・・・ぐっ!」
さすがにその穴の締め付けはキツく、なかなか腰を進める事が出来なかったが、
本人が泣きも喚きもしないのをいい事に、俺は無遠慮に下半身を突き出した。
ずぶっ、という鈍い音がして、ペニスが半分ほど咲耶の尻の穴に埋まった。
可憐のマンコとは比較にならないほどの強い締め付けに、思わずうなる様に息を吐き出す。
本人はと言えば、さすがに身体にも影響があるらしく、目を見開き、口をぱくぱくとさせて、絞り出すように声を出している。
「・・・はっ・・でっ、でもっ・・やっぱり、ホントの事を言うならぁ・・・っ、お兄様にはっ、私だけを・・見ていてもらいたいんだけどっ・・・」
それでも笑顔だけは無理やりに作り、失神しかけている可憐に向けられたままだ。
「ふぅっ、ふっ、かっ、可憐ちゃんだってっ、ホントのっ、ホントは、そう思うでしょ?」
話しかけている相手がほとんど気を失い、白目を剥きかけているのにも気付かず、咲耶はしゃべるのを止めない。
俺は一気に腰を引き抜き、また突き刺した。搾り取られるかのような括約筋のキツい締め付けが気持ちよく、クセになっていく。
「あぐっ、わっ、私もっ、お付き合いするなら・・・お兄様っ、みたいなステキな人がっ、ひぎぃっ!」
ケツの穴で俺のモノをずっぷりと咥え込みながら、咲耶がそんな言葉を吐いている。
顔も知らないその『お兄様』とやらに対して、俺の心は優越感でいっぱいになった。
その優越感もあいまって、俺の下半身に限界が近づいてきた。もちろん咲耶にも、中で射精してやるつもりだった。
ひときわ深く、咲耶のアナルにぐぷぷぷっ、とチンコを突き刺し、同時に尻肉を両側からぎゅぅぅっ、と圧迫する。
「どっ、どうしたらっ、お兄様はっ、私にぃ・・・振り向いてくれるのか、なっ、ひぃぃんっ!
今度ぉ・・お会いしたらぁっ、もっと大胆にいっ、あひんっ、迫ってみようかしらぁっ、はぁぁんっ!」
あたかもオナホールに向けて射精するかのような感覚で、俺は咲耶の直腸にザーメンをぶち撒けてやった。
「・・・ふぅ」
事後のペニスの処理を咲耶の口内で済ませ、ぬぽっ、と肉棒を引き抜いた俺は、改めて二人を見下ろす。、
「・・・はっ、はぁっ、そっ、それじゃ・・・そろそろ・・・出かけましょ・・・か・・可憐、ちゃん――」
「うんっ、咲耶ちゃん・・・はへぇぇぇ・・・ひっ、ひたく、するから・・・ちょっと待って、て・・・」
ベッドの上で、口と鼻を精液まみれにして、未だ腰をかくかくと動かし、無様に転がっている咲耶。
その横で、呂律の回らぬ舌を操り、俺の肛門を丁寧にほじり返しながら、天井に虚ろな目を向けたままの可憐。
ヒトとしての尊厳を、余すところなく打ち砕かれたその表情。
途方もない征服感が、俺の身体をぶるり、と震わせた。
その後俺は、二人にシャワーを浴びさせ、服を元通りに着替えさせた。
そして、その体に行為の痕跡が残っていないことを確認してから、家へと戻るよう命令した。
再び静かになった部屋で、俺はさっきまでの情景を思い返し、一人悦に入る。
今日はまだ、この程度でいい。今日のところは。
「・・・本当のお楽しみは、これからだからな」
真っ暗な部屋の中、俺の笑い声だけがくっくっと響いていた。
そして、次の日。
俺は再び、二人を校舎裏へと呼び出した。
「いったい何なのよ?昨日も今日も、私たちに何の用があるっていうの?ハッキリ言いなさいよ」
咲耶がキッと俺をにらみつける。可憐はやや怯えた様子で、咲耶の後ろへと隠れてしまっている。
まったく、昨日の痴態がウソのようだ。俺は内心で苦笑した。
そして、無言でポケットからある物を取り出し、二人に手渡した。
「!・・・こ、これって・・・!」
おそるおそる、それを受け取った二人の目が、衝撃で見開かれていく。
俺が渡した物。それは、昨日の彼女たちの姿を鮮明に収めた写真だった。
身に覚えのない、自分たちのあられもない姿の数々にうろたえ、顔を真っ赤に染める二人。
その様子を見計らい、俺はおもむろに口を開いた。
「――今日の放課後、俺の家まで来い」
二人が写真から顔を上げ、俺を見た。
言いたい事はあるものの、言葉が出てこない様子の二人をよそに、俺はくるりと背中を向ける。
そして肩越しに首だけを振り向け、にやりと笑ってこう言った。
「もしも来なかったり、誰かに話したりした時は・・・わかってるな?」
俺はその場を後にした。可憐の怯えと、咲耶の怒りをたっぷりと含んだ視線を、背中に浴びながら。
そして――
俺は今、再び待っている。
椅子に腰掛け手を組み、二人がやって来るのを。
部屋の中は相変わらず薄暗く、昨日と何ら変わるところはない。
ただひとつ違うとするならば、それは俺の心だ。昨日の不安は消し飛び、心の中のその位置には、確固たる確信が座を占めていた。
来るだろう。来ないはずがない。
そんな俺の思いに応えるように、廊下から足音が聞こえる。
何かを怖がっているかのような、二人分のその足音を耳にして、俺は立ち上がった。
案の定、足音は俺の部屋の前で止まり、ややあって、ためらいがちなノックの音がした。
俺は心の底からの笑顔を作り、ゆっくりとドアを開く。
そこに、可憐と咲耶が立っていた。
「あ、あの・・・」
「約束どおり、来てやったわよ・・・」
二人の並び方もまた、昨日とそっくり同じ。
違っているのは、二人の顔に、昨日は見られなかった嫌悪の感情が、ありありと表れていることだった。
その顔を見た俺は。何も言わず、ただ勝ち誇ったように笑ってみせた。
「まあ、入れよ。話はそれからだ」
俺は両手を広げて二人を部屋へと迎え入れ、ドアを閉めた。
昨日の計画を立てた時点で、俺は『その後』の事まで考えをめぐらせていた。
あの力の持続時間に制限はない。やろうと思えば、昨日と同様に二人の身体を操る事も可能だった。
だが、同じ事を繰り返してみたところで、自分の命令に従順な肉奴隷など、すぐに飽きてしまう事だろう。
それよりも、弱みを握られ、心の中では俺の事を殺したいほどに嫌悪しながらも、
俺の命令に従うしかない彼女たちの苦しむ表情の方が、何倍も楽しめるというものだ。
さて―――
今度はどんな風に、楽しませてもらうとしようか。
以上、お目汚し失礼いたしました。
また次回があれば、楽しんでいただければ幸いです。
あーじいやさんに熱々の液状チョコ頭からぶっかけられてほどよく固まった頃に亞里亞に全身prprされたいなー
>>836-846 GJです!!
可憐と咲耶は良いな
このまま肉便器化一直線で是非……
そして自分にチョコ掛けるのかw
亞理亞も可愛いがじいやさんも割りと(ry
848 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 13:19:42.25 ID:CHFl/kI9
>>833 自分、
>>744です。
待ってました!!可憐!!
続きも楽しみにしています。
>>847 自分はこの2人はこのレベルでいいけど、ここから他のキャラ…。
魔力耐性のある千影あたりが参入してほしい。
かかったふりして2人を救出しようと画策したが、
しだいに『ふり』と『現実』がごっちゃになって…みたいに。
意志の強い春歌でもいいけど、咲耶と似たような結果になりそうだし…。
壁|ω・) ソーッ
壁|・ω・)っ相変わらずの遅筆ながら
>>820の続きです
すっかり従順になった可憐は、制服の上から
上半身を縄で縛られても抵抗一つしなかった。
だが無駄な抵抗をされても面倒なので、
両手は後ろ手に拘束してある。
邪魔なスカートは脱がせて、可憐の下半身を
久し振りに堪能させてもらうことにする。
「あれから、そんなに毎日オナニーばかりしてたのかい?」
可憐の真っ白で滑らかな下腹部を撫でてやる。
それだけで、可憐は惚けたような表情になる。
「は、はい…毎日ぃ、いじってましたぁ…
でも、全然…足りなくて、我慢できなくてぇ…
もう、ご主人様しか…」
散々イカせまくった事が功を奏して、
自分一人ではもう満足できないようだ。
初体験がアレでは無理もないかもしれないが、
こちらの思うツボでしかない。
「そんな可憐にね、ぴったりのプレゼントがあるんだよ?」
そう言って取り出したのは、シリコン製の小さなキャップ。
それを、有無を言わさず、剥き出したクリトリスに取り付ける。
「ひっ、んんっ!」
中の空気を追い出して、無理矢理クリトリスを吸引するだけのものだが、
クリトリスが弱点の可憐には、これほど効果的なものもない。
「すごいでしょ、クリキャップっていうんだけどね。
可憐が、ココ弄られるの大好きみたいだからね、
ちゃんと用意しておいてあげたんだ。」
「やっ、すごっ、いのぉ、んっ…お豆がぁ、ジンジンしま、すぅ…」
言葉通り、さっきまで絶頂の余韻に浸って惚けていた可憐の下半身が、
ふるふると震えだしている。じわじわと効いているのか、
最初は気持ちよさげにしていたのに、堪えるような、
我慢しているかのような、いい表情になってきている。
「可憐、どうしたのかな?
そんなに気にいってくれたのかい?
その割には物足りないみたいだけど?」
「そんなこと、んっ…ないです…」
強がってみせようとする可憐だが、化けの皮を剥がすのは簡単だ。
だが、まだまだ聞きたい事もあるので程々にする必要もある。
まずは尻の穴のずっぽりと埋め込まれているアナルプラグだ。
「このオモチャも随分気に入って使ってくれたみたいだね?」
ぐいっ、とアナルプラグを引き抜こうとしても、
可憐のアナルはがっちりと食いついて離さない。
「あ、あふぅ…はっ…やっ、抜かないでぇ…はぁ…」
と、痛がるどころか甘い吐息すら漏らす程だ。
抜こうと思えば抜けるのだが、可憐が切なそうにするので、
また、ゆっくりと慣らすように突き込んでしまう。その繰り返しだ。
「どうして、こんなモノ、突っ込んで来たのかな?」
意地悪く聞いてみると、意外な答えが返ってきた。
「あっ、コレ、挿入れてるとぉ…お兄ちゃんの…
ご主人様のおちんちんが挿入ってるみたいで…
最初は、痛かった、けど…今はずっと挿入れてないと…
お兄ちゃんが傍にいて、可憐の事、可愛がってくれてると…
想って…あれから、毎日…ずっと挿入れましたぁ…」
可憐は、アナルプラグを弄られながらも、必死に想いを訴える。
「毎日、こんなの突っ込んでたのか。とんだ変態だな、可憐。
じゃあ、もうこんな程度じゃ、満足できないんだろう?」
可憐が、真っ赤になりながらもこくんとに頷いて、ボクの言葉を肯定する。
「じゃあ、今日はもっとすごいのを挿入れてみようか。」
今まで挿入れていたアナルプラグをゆっくりと引き抜くと、
その先端は腸液でヌラヌラと濡れていたものの、綺麗なものだった。
その下には閉じる事を忘れたかのように、ぽっかりと尻の穴が開いている。
そこに、迷わず指を二本突っ込んで、優しく掻き回して、具合を確かめる。
毎日、突っ込んでいただけあって、入り口は程よく軟らかくなっていて、
今すぐにでも、ズボンの下で反り返っている肉棒でめちゃくちゃにしたくなる。
それに、感度の方も随分よくなっているようで、指でなぞる度に、
可愛い声を囀り始める。籠の中の小鳥ならぬ、首輪に繋がれた雌犬の、だが。
「いっ、お尻ぃ…指、変になるよぅ…」
「可憐、もしかして、お尻の中、綺麗にしてきたのかな?」
尻の穴をいくら弄っても、穿り返すようにしても、
指に、独特の汚れがつかないのだ。
「んっ、今日はぁ、お兄ちゃんの、所に来るつもりで、
ちゃんとお腹の中、綺麗にしてぇ、きましたぁ…」
「自分で、浣腸してきたんだ?」
「はい…いつもは毎朝、オトイレのときに…
でも、今日は、一番綺麗に、したかったから、
学校で、お薬のを、二回…だから、大丈夫だと思って…んんっ…」
可憐の言うように、尻の穴は確かに綺麗で、普段からの習慣にもしているようだ。
「こんなになっちゃった変態には、相応のモノが必要だよね、可憐。」
今まで可憐の尻に収まっていたのとは比べ物にならない程、太くて長いバイブ。
本来は膣に突っ込むモノだが、今の可憐に別に遠慮する必要もない。
突っ込む前に、可憐に嫌がらせのように、そのバイブを見せつける。
「コレが、今から可憐のお尻の中に挿入るから、覚悟してね。」
「そんな、大きいの、無理ですっ…んんっ!」
可憐の抗議を無視して、未だに開きっぱなしの尻の穴にバイブを、
ゆっくりと、ゆっくりと、最初は優しく捻じ込んでいく。
初めてアナルを肉棒で犯した時より、少し厚みを増した、
可憐の尻穴は難なく、亀頭を模した一番太い部分を咥え込んだ。
「いっ、んんんっ! やっ、大きっ、それは、やめて…お兄ちゃん…」
「もう、お兄ちゃん、じゃないだろ、可憐。」
はっ、と気がついたように、可憐は言い直す。
「お願いします…これはやめて下さい、ご主人様ぁ…」
「はい、よく言えました。でも、今のは罰を与えないとね。
これからは自分の立場を考えて、モノを言うんだよ。」
可憐の身体をごろんと転がして、とまんぐり返しの姿勢にすると、
真上になった、尻に突き立ったバイブの後端に足を置く。
「これは罰だ。しっかり覚えておくといい。」
「いっ! あっ、ひっ! ああっ!」
ぐいっ、と足に体重をかけると、バイブは一気に可憐の尻の中に収まっていく。
今まで、甘い囀り声を囁いてた可憐の口から、悲鳴が響き渡る。
しっかりとバイブを根元まで咥え込んだ事を確認すると、
可憐の尻を、平たい革の鞭で、勢いよく叩いた。何度も何度も。
平たい鞭なので、パァンと音だけは気持ちよく鳴るが、さほど痛くはないはずだ。
「痛っ、やっ、お尻、叩か、ないで、ください、痛っ…ううっ…」
涙を流して、痛みに耐える可憐の尻は、瞬く間に真っ赤になっていく。
始めこそ、痛がっていた可憐も、何度も叩かれているうちに、
次第に痛みを訴える事をやめて、時々呻き声を上げるだけになっていた。
クリキャップをつけたままの可憐の股間が、じっとりと濡れているのを見て、
可憐には素質があると確信する。この雌犬は、立派なマゾだと。
そこで、首輪に繋げられた鎖を力一杯引き寄せて、可憐の顔を近づける。
痛みを堪えて、涙に濡れた目の端に唇をもっていき、そっと舐め取ってやる。
「可憐、もう一度、確認しようか。可憐はどうしてココに来たんだい?」
「はい…可憐は、お兄ちゃんの、いいえ、ご主人…様の、
性奴隷に、なるために…ご主人様のモノになるために…
あの日の『所有物として扱われてもいいなら、またおいで』って、
メモに残してくれた通り、ご主人様のモノになるために、
ご主人様の所有物になるために、ココに今日、来ました…」
「はい、よく言えました。じゃあ、もう分かったよね?
可憐はもう、ボクの『モノ』なんだ。
もう、ボクは可憐の事を大切な『妹』としてみてないんだよ。
これはね、怒ってるんじゃないんだよ、躾、なんだ。」
ここで、尻に突っ込んだバイブのスイッチをONにする。
本来なら、先端部が激しく振動してボルチオ絶頂を仕込むものだが、
別に慣れれば尻の奥でも快感は得られる。可憐にもそう仕込むつもりだ。
もちろんバイブ自身も激しくうねり、振動して、可憐の尻を蹂躙する。
「あっ! あひっ、だめぇっ、お尻ぃ、すごいぃっ、気持ち、いっ! んっ!」
無機質で、絶え間も容赦もない振動に、自己開発していた可憐のアナルは
すぐに順応を始めたのか、可憐は切なそうに下半身を震わせて悶えている。
じっとりと濡れていた股間は、さらに新たに溢れた愛液に塗れていた。
「変態の可憐ちゃんは、こんなのじゃ満足しないよね?
だから、まだまだプレゼントを用意してあるんだ。」
そういって取り出したのは、可憐も見知っているモノ。
前回、可憐を責めたピンク色のロータだ。それを二つ取り出して、
クリキャップで剥き上げたクリトリスを挟むように固定する。
ようやく、何をされるのか、察したらしい可憐は、両脚を閉じようとするが、
別に閉じても、股間は剥きだしのままだし、無駄な抵抗は、
ボクにとっては、オシオキの格好のネタにしかならないのだから。
「可憐。しばらく、立場、ってやつを身体で覚えようね。」
言葉は優しく。ただし、行為は遠慮なく。
二つのロータが唸りを上げると、可憐はすぐに限界に達したらしい。
「あひっ、だめっ、そ、れ、ダメぇっ!!」
あっという間だった。可憐の、割れ目から、ぴゅっぴゅっと、
勢いよく愛液が噴出した。それも止め処なく。
「やっ、やぁっ、これらめぇっ!! んんっ…んぐっ、んん!」
可憐の可愛い囀りを楽しみたいのだが、ここはぐっと我慢して、
可憐の鼻を軽く摘んで、無理矢理に口を開けさせると、
ギャグボールを押し込んで、可愛い声を封じた。
ついでに、雰囲気を出すために黒い布で目隠しも施してやる。
後は、両脚が閉じれないように、軽く脚も縄で縛り上げて開脚させる。
「んふっ、んんっ!」
「さっきも言ったでしょ、これは躾なんだから。
ちゃんと分かるまで、今日は帰してあげないからね?」
露出した肌を朱に染めて、無慈悲な快楽に悶える可憐。
可憐はまだ気づいていないようだが、ベッドサイドから、
可憐が堕ちていく様子は、ずっと複数台のデジカメで撮影あるのだ。