1 :
名無しさん@ピンキー:
3 :
1:2008/10/01(水) 14:44:03 ID:6sOHErCJ
保〜守〜す〜る〜の〜
おにいたま、ヒナもほしゅと
>>1おつするの。
くしし、ヒナえらい?
>1
乙春歌
>>7 もちつけ。
前スレは>>1に入っているぞw
13 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 22:36:28 ID:mCvVJGCY
UP
DAUN
>14 せめてスペルミスがDAWNなら
シスプリの夜明けぜよ!とかボケで返せたのに・・・
DAWN
ふと思ったんだが、SSスレで出番の少ない妹って誰なんだろう?
気が向いたらそれで1本書いてみようかと、ふと思った。
純愛系か鬼畜系かはまあ要望でも聞いてにするかもしらんが。
間違いなく13番目のあの子
あれには全然エロを感じない
20 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 23:05:05 ID:AVElgDuq
あんちゃん
いっそ山田と13番目で濃厚エロを……
〃⌒ ヽフ
/ rノ
Ο Ο_);:゚。o;:,.
23 :
17:2008/10/13(月) 00:21:11 ID:UqHYIwgS
13人目なんて「存在」すら忘れていた。
12人の中だと鈴凛辺りが少ないと思っていたのだが。
今は衛の誕生日SS必死してるから、
とりあえず前言撤回で許しくれ…すまん。
そっちは間に合ったらアップしてみる。
可憐の時は何とか間に合わせたんだが…
じいやさんと竜崎先輩の絡みとかあったっけ
25 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 11:32:19 ID:OJSdFc7Q
デス眞澄サーティ
衛誕生日おめ。
余裕あったらなんか誕生日SS投下しておく。
期待に添えない場合はすまん。
28 :
衛@誕生日おめ:2008/10/18(土) 23:03:39 ID:OcwGP1ZN
今日はお休み。
だから、あにぃとずーっと一緒にいられるんだ。
それに、今日はボクの誕生日だし…ちょっとくらい、
我侭言って、いいよね?
ボク達、その、恋人…同士なんだし。
だから、朝からあにぃのお部屋行って、
ねぼすけさんなあにぃを起こして、誕生日の事、
わざと黙ってたまま、あにぃの着替え手伝ってたら。
「衛。誕生日おめでとう」
って不意打ちみたいにいきなり抱きしめられて、
耳元で、言われちゃったんだ…
今日はお天気いいから外行こう、とか色々考えてたけど、
全部、真っ白になっちゃって。
そのままベッドに押し倒されちゃったんだ…
29 :
衛@誕生日おめ:2008/10/18(土) 23:04:46 ID:OcwGP1ZN
「シャツの裾、口で咥えて…
ちゃんと咥えてられなくなったら、
おしまいだからね?」
あにぃにシャツの裾を捲られて、言われるがまま、
裾を口に咥えちゃうボク。
ぅぅっ、流されちゃってるよぉ…
下着を簡単に脱がせられると、
あにぃに後ろからだっこされたまま、
ボクはあにぃに身体中をまさぐられていく。
「んっ、んんっ…」
ボク、乳首をくりくりってされるのに弱いの
知ってるクセに、あにぃはソコを避けるように
胸を撫で回して、ゆっくりと下へと手を下ろしていく。
「もう、こんなに溢れてきてる…衛の…」
「ふぅっ、んんっ」
脚の間の割れ目を撫で擦りながら耳元であにぃが囁く。
そんな、事、言われてたらもう我慢できないよぉ…
30 :
衛@誕生日おめ:2008/10/18(土) 23:05:37 ID:OcwGP1ZN
「衛、イクのは我慢しなくしてもいいからね?」
割れ目を左右に押し拡げて、ボクの膣の入り口を
指先で確認すると、あにぃは指をゆっくりと挿入してくる。
膣内を指で撫でられただけできゅぅきゅぅとボクは
無意識にあにぃの指を締め付けちゃう。
「衛のココ、とってもキツくて…
指一本でも苦しそうだけどそれだけじゃ、
もう我慢できないよね」
くいっ、ってボクの中であにぃが指を曲げて、
こりこりしてるところを撫でられたとき、
ボク、もう我慢できなくなって。
「んんっ、んんんんっ!!!」
その…おもらししたみたいにえっちなお汁、
噴き出しちゃったんだ…
31 :
衛@誕生日おめ:2008/10/18(土) 23:06:37 ID:OcwGP1ZN
「潮吹いちゃうなんて、衛ったら、よっぽど我慢してたんだね。
ちゃんと最後までシャツの裾咥えてられたから、
今度は衛の言う事聞いてあげる」
今のは、ボクがその、一方的にしてもらってたんだし…
前からずっとしてみたかったけど、言い出せなかったのを
思い出して、顔が真っ赤になっちゃうのが分かる。
「あのね、ボクだけじゃなくて、
あにぃにも気持ちよくなってほしいから…」
あんまり顔見られるのが恥ずかしいから、
あにぃにぎゅって抱きついて、ちょっとだけ上目使いで。
「あにぃ、その…ね、今日はボクが…
上になっても、いいかな…ダメ?」
32 :
衛@誕生日おめ:2008/10/18(土) 23:07:45 ID:OcwGP1ZN
言ってみて、とても恥ずかしくて耳まで赤くなって
やっぱりあにぃの顔が見れなくなって思わず俯いてしまう。
「衛からそんなおねだりしてもらったの、初めてだね。
衛のお願い何でも聞いてあげるって約束だし…
それじゃあ、衛にしてもらうかな?」
ちゅっ、と優しいおでこにキス。
最近のあにぃは頭を撫でて褒めてくれたりする代わりに、
そうやってボクにご褒美とか、くれるんだ…
「あ、あにぃ…仰向けになって…」
あにぃの腰に跨って、そっとオチンチンを手で触れる。
まだ何もしてないのにカチカチになってるオチンチンを、
自分の脚の間に定めて添える。
「じゃあ…い、挿入れるね、んっ…」
くちゅり、とえっちな音がして、
あにぃのオチンチンの先っぽがボクの中に侵入してくる。
33 :
衛@誕生日おめ:2008/10/18(土) 23:08:38 ID:OcwGP1ZN
「いつもね、ボクあにぃの弟ならよかったのに、
ってずっと言ってたけど…
ボク、やっぱり女の子がいい。
男の子だと、弟だとこんな事できないもん」
ゆっくりと腰を降ろしていくと、
さっきまであにぃにいっぱい弄られて、すごく濡れてる
ボクの肢体は難なくあにぃを受け入れちゃう。
「も、もうちょっと…んっ…はぁっ…」
こつん。
あにぃのオチンチンがお腹の奥に届いた感じ。
それだけなのに、ぎゅぎゅって勝手に身体が反応しちゃって、
お腹の中のオチンチンを締め上げちゃってるよぉ…
「えへっ、あにぃの…全部挿入いっちゃったよ?」
「衛、んっ…そんな急に締めた、ら…
我慢できなくて、射精しちゃう…よ」
ボクに跨られて、その下できゅって口を閉めて
必死に我慢してくれたあにぃ、いつもはかっこいいけど、
今はちょっと可愛い…かも。
34 :
衛@誕生日おめ:2008/10/18(土) 23:10:04 ID:OcwGP1ZN
「さっきボクにいっぱいしてくれたから…
膣内(なか)に射精してくれてもよかったのに。
ボク、今日は大丈夫だし…あにぃにも、
いっぱい気持ちよくなって欲しい…」
降ろした腰をゆっくり引き上げていくと、
ボクのえっちな汁で汚れたあにぃのオチンチンが
ボクから引き出されていくのが見えちゃう。
「でも、我慢したんだから…今度射精したくなったときは、
ボクも一緒、んっ、だからね?」
今度はさっきよりも速く腰を落とす感じ。
こつん、ってよりはごつって感じでボクの
お腹の奥に響いてくる感じ。
今度は腰を沈めたまま、腰を軽く前や後ろ、
左や右に振ってみる。いつも、あにぃにしてもらってるみたいに
お腹の奥を掻き回されてぐりぐりってされる…みたい。
「んんっ、ボクね、一番奥、こつんこつんってされたり、
ぐりぐりされたりするのが好きぃ…」
あにぃはさっきからずっと射精したくなるのを我慢してるのか、
必死に口を噛み締めてくれてる。我慢…してくれてるんだ…
35 :
衛@誕生日おめ:2008/10/18(土) 23:11:29 ID:OcwGP1ZN
「あにぃ、我慢できなくなったら言ってね?
ボク…一番奥に射精してくれないとヤだからね?」
「ぐっ、んんっ…もうちょっとだけなら…
がんばれるから、好きに動いていいよ、衛」
いつもあにぃにボクが言ってるような事を
あにぃに言われて何だか急にボクも我慢できなくなって、
さっきよりも速く腰を動かし始める。
じゅぷっじゅぷってえっちな音がしてるけど、
そんなのもう気にならないくらい、気持ちよくて。
さっきみたいに急にお腹の奥が熱くなってくる。
ボク、またイッちゃうよぉ…
「ボク、もぅダメぇ…あにぃも…い、一緒に…っ!!」
「ぅぁっ、衛っ、衛っ!!」
最後にボクの名前を呼んでくれたあにぃに
もう我慢できなくなって、腰を落とした時。
びゅくん、びくっびくっ!!
ボクの一番奥にあにぃのせーえきが拡がっていくのを感じながら、
ボクは激しく身体を震わせて…あにぃから一適残らず絞りとるように
あにぃのオチンチンを締め上げながらイッちゃったんだ…
36 :
衛@誕生日おめ:2008/10/18(土) 23:12:59 ID:OcwGP1ZN
繋がったまま、あにぃに倒れ込むように前のめりになったボクを
あにぃは優しく抱き止めてくれた。
「衛、大丈夫かい?」
まだボクの膣内でびくびくってしてるのに、
あにぃったらボクの心配してくれるんだ。
「う、うん…その、すごく気持ちよくて…
あにぃも…いつもより、いっぱい…
膣内に射精してくれてるみたい…
まだ熱いの…ぴゅっぴゅってしてるよぉ…」
「その、今日の衛…いつもよりすごかったから…」
そう言って、あにぃはボクにキスしてくれたんだ。
左手でボクをしっかり抱きしめて。
右手で頭を優しく撫でてくれながら。
息するのも忘れるくらい、深くて長いキス。
いつもの兄妹のスキじゃなくて、恋人のキス。
「じゃあ、今度はもっとがんばるからね、ボク」
顔は真っ赤だったと思うけど、ちゃんとあにぃの顔を見ながら、
今度はボクからキスをした。
「それと、今日はあにぃとデートして、
あにぃと二人だけで誕生日…お祝いしたいな」
Fin.
37 :
衛@誕生日おめ:2008/10/18(土) 23:14:47 ID:OcwGP1ZN
以上、
>>27みたいにwktkしてた人、
期待に応えられなかったら済まなかった。
先月の可憐のに比べて即席で書いたから…
じゃあまた機会があれば。
ノシ
衛は可愛いなぁ。
キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
40 :
衛@誕生日おめ:2008/10/19(日) 01:46:18 ID:fZxfOR25
需要ありそあなら亞里亞のも考えてみます。
時間あんまりないので間に合わないかもだけど、
そのときはごめん。
つまんないの書いて興ざめするよりは、
今回のがある程度GJいただけるのがやる気に繋がります。
それでは今度こそノシ
ひなりあコンビ最強。
>>37 投稿数が減ってる中、よくがんばった。
俺の中ではGJだ。
みんなもがんばろうぜ。
角煮で煽るだけのバカが偉そうに何言ってやがる
44 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 23:35:38 ID:oPhN9g70
>>43 自己レスおつ。
煽る暇あるならネタでも投下して
スレに貢献してればいいと思うよ。
てすと
>>44 ブーメラン乙
無能者ほど仕切りたがるんだよな
自治厨は大人しく引っ込んでろ
47 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 23:59:44 ID:bq+XPINK
混沌としたスレに鋼の救世主おいときますね
ヽ|・∀・|ノ
48 :
前スレ812:2008/10/28(火) 11:32:30 ID:hzGtryuI
前スレ812です。何だか静かになってしまったようですが、私は一応予告通りに「兄と隣の部屋の十人編」を執筆しています。
どうも濃厚な描写は不得手で下手に長くなってしまうので、皆さんに一寸お尋ねしたいのですが・・・。
設定重視であっさりとした描写でどんどん進めていくか(前スレの「十二人の子供」のように)、それとも長々と描写を重ねてその結果
遅筆により次スレまで持ち越すか、なんですけど・・・。
取り合えず、その冒頭部分を投下してみますので、ご意見をお待ちしております。
兄は部屋の外から千影達に少し休んだら合流するように一声掛けると、全裸のまま隣の部屋に向いその扉の前に立って息を整えたその時
不意にそれが開き、多数の手が兄の体を中に引っ張った。妹達は歓声を上げ体全体をできるだけ押し付けて兄をもてなした。兄はまさに
女体に包まれた格好になった。そしてその柔らかさから全員が全裸であることも理解した。更に時々押し付けられた彼女等の股間が例外
なく(幼い方の二人を含めて)滑っていることも・・・。
咲耶「お兄様、みんな待ってたのよ〜。どう、こんな歓迎は嬉しいでしょ?互いに解しておいたから、すぐできるわよ!そういえば、男
の人ってこんな多数の女性相手の場合一列にお尻を並べて楽しむのが夢だとか聞いてるけど、お兄様もお望みならそうするわ!」
兄は聊か圧倒され苦笑しながらも言った。「咲耶ちゃん、それは人によるんだけど・・・。まあ三人足りないけどそうしてみるかい?」
既に十人全員による体全身を使った愛撫にその分身は充分に充血し始めており、また隣室の三人との交合を経て性に対して自信を持って
楽しむ方に性質も変わっていたので、多少の変態的な趣向も要求できるようになっていた。
誰か居ませんか?
仕方ないな、適当に続けてみます・・・。いずれ投稿します。
某スレで雛子コテに翻弄されている俺も見てますよ。
可憐と衛で誕生日SS投下したものだが
亞里亞でも需要あるかね?
ありそうならちよっと書いてみるけど。
今日はね、亞里亞のお誕生日なの。
だからね、じいややみんなにお願いして、
兄やと二人だけにしてもらったの。
いつもじいやが心配してすぐに、
「亞里亞さま、御用はありませんか?」
って飛んでくるけど、今日はそんな心配いらないの。
夕方のお誕生日パーティまでの間まで、だけど…
だからね、今日は兄やにい〜っぱい甘えるの。
「兄や、前いってたね、気持ちいい事、して?」
いつもいつもじいやが話聞いてるかも知れない、
って話逸らしてばっかりで相手にしてくれないから、
せっかく二人っきりになったんだし
兄やのお膝の上に抱っこしてもらいながら、
聞いてみたの。
「ダメだよ、亞里亞。それはね、
恋人同士とじゃないとしちゃいけないんだよ?」
「兄やは…亞里亞の事、嫌い? …くすん」
泣いてばかりじゃダメですよ、って
いつもじいやに言われるけど、兄やに嫌いって
思われると、亞里亞、悲しくなっちゃうの…くすん。
「亞里亞の事嫌いじゃないよ、ボク。
亞里亞が大きくなったら、お嫁さんになってくれる、
そういう約束でしょ?」
「兄や、覚えててくれたの?」
当たり前だよ、と言いながら亞里亞の頭を
撫で撫でしてくれる兄や。
今の亞里亞の、たった一つの夢、兄やは覚えててくれた。
「だったら、兄や、亞里亞の恋人だよね?」
振り向いて兄やの事見つめてたら、兄や、亞里亞にね、
優しくキスしてくれたの。家族や友達じゃなくて、
恋人の、優しくて甘ぁいキス。
兄やの舌が、亞里亞のお口の中に入ってきて、
それに応えるように亞里亞も舌を伸ばして。
「んっ…亞里亞も、もう大人のキス、
ちゃんとできるようになったんだね…
だったら、この続きしてあげるね」
下着だけの格好で兄やにお膝抱っこされながら、
亞里亞、お股を兄やに撫でてもらってるの…
下着の上からお股触られてるだけなのに、
なんだか身体がふわふわしてきちゃうのぉ…
「兄や、もっと亞里亞、触ってください…」
恥ずかしいのに、亞里亞おねだりしちゃった、の…
「じゃあ、もう少しだけくにくにしてあげるね」
兄やの手が、亞里亞のお股くにくにしてる…
そう思っただけで恥ずかしいのに、嬉しかったり…
「ひぃん!?」
身体が勝手にびくって跳ねたかと思う程、
亞里亞、急に声出しちゃってびっくりしちゃったの。
兄やに、お股触られてるだけ、なのに…
「亞里亞、お豆さんくにくにされるのが好きなのかな?
それじゃあ直接触ってあげる」
下着の中に直接手を入れて、お股の割れ目の上の辺りを
指でくにくにされると、それだけで身体がぴくぴくって
勝手に動いちゃうの。
「兄やぁ、コレ、気持ち、いいのぉ…
もっと、お豆さん触ってぇ…」
「痛かった、ちゃんと言うんだよ?」
指でくにくにされたり、つんつんされたりするだけなのに、
亞里亞の身体、とっても変な感じなの。
お股とか、お腹の中がすごく熱くって、変なの。
「んっ、んっ…大丈夫、なの…」
「あんまり下着汚すのも可哀相だから、
脱いでしまおうね」
亞里亞が何か言う前に、するり、と下着が
下まで擦り下げられて亞里亞のお股、兄やに
直接見られちゃってるの…
兄やにお股の割れ目、開かれて見られてる…
その時、亞里亞初めて気がつきました。
亞里亞のお股、すごく濡れてるの…
「まだ、ぴったり閉じた割れ目で、こんな小さな穴で…
亞里亞にはまだ、こんな事早かったかな?
でも、こんなに濡れてるんだから、
ちゃんとイカないと亞里亞も辛いよね?」
さっきまでとは違って撫でたり揉んだりじゃなくて、
指で穿り出すように亞里亞のお股を弄り回す兄や。
「あっ! んっ!
兄やぁ、亞里亞ね…お腹の中熱いのぉ…」
「大丈夫、女の子はね、そういう風にできてるの」
さらにお豆も摘まれて、亞里亞、我慢できませんでした。
「んんっ!! ひっ!」
勢いよく腰が跳ねたかと思うと、亞里亞、
頭の中が真っ白になっちゃったんです…
「大丈夫、亞里亞?
イッちゃったみたいだけど…
亞里亞、気持ちよかったかい?」
「うん、兄や…お空飛んでるみたい…だったの…」
じいやが見たら、お漏らしでもしたんですか、
って怒りそうなくらい、亞里亞のお股から
ぴゅぴゅってお汁が溢れてきて、ベッドのシーツ、
濡らしちゃったの…
「兄やぁ…」
「大丈夫、亞里亞が悪いんじゃないよ。
後で、じいやさんには水でも零した事にして、
ボクが怒られてあげるから」
兄やが、泣き出しそうな亞里亞をぎゅっと抱いてくれて、
優しく頭撫でてくれました。
兄やにこうやって撫で撫でしてもらうと…
亞里亞、それだけで嬉しいの…
「今度は亞里亞と、一緒に気持ちよくなろうね」
そういって、兄やは亞里亞を仰向けにころんって
寝かせると、服を脱いで裸になりました。
「兄やの…おちんちん、いつもと違うの…」
いつもは象さんみたいな兄やのおちんちん、
今は凄く大きくって、かちかちに腫れてるみたいになってるの…
「可愛い女の子が…目の前でこんな格好してると、
男の人はこんなになっちゃうんだよ」
ちょっと恥ずかしそうに亞里亞に教えてくれる兄や。
「亞里亞、脚で挟むように、もっとぎゅっとして…」
兄やは亞里亞のお股におちんちんを添えると、
割れ目に沿うように撫でるように腰を動かし始めました。
「亞里亞には、まだちゃんとしてあげるのは早いから、
今日はここまでだけど…もっともっと気持ちよくなってね?」
しゅっしゅっ、ってお股をおちんちんで擦り上げられるだけで、
お腹がとっても暖かく…ううん、熱くなってくるの…
「兄やぁ…亞里亞ね、お股…変なのぉ…
とっても熱くってぇ…」
「いいんだよ、亞里亞。
女の子はね、そんな風になるんだよ。」
くちゅくちゅとした音を立てて、
兄やの動きが速くなっていきます。
さっきまで兄やにくりくりされてたお豆さんに、
おちんちんの先っぽが当たって、すごく…痺れる感じなの…
「亞里亞のココ、凄く滑らかで…んっ、
ボクも気持ちいいよ」
「兄やも、気持ち…いいの?
だったら亞里亞、がん、ばるぅ…」
お腹が熱くて力が抜けちゃいそうだけど、
もっと、もっと、って身体が言うの。
だから亞里亞、もっとがんばるって思って、
兄やのおちんちんをぎゅうって脚で挟みました。
「んんっ!! 亞里亞、いいよ、その調子で…
もっと、強く…挟んで…」
脚でぎゅってされると兄やも気持ちいいのかな?
痛く…ないのかな…でも、兄やがもっとって言うから、
亞里亞、もっとがんばって脚で絞めてみたの。
「あっ、んっ!
亞里亞、もう射精そう…んっ、亞里亞も、一緒に…」
「うん、亞里亞も…一緒に気持ちよく、なりたい、の…」
兄やが切なそうな声で亞里亞に聞いてきます。
亞里亞も、もう我慢できないの…また、さっきの…
きちゃうのぉ…
「亞里亞、亞里亞っ!」
「兄やぁ、兄やぁっ…んんっ!!」
亞里亞、もう我慢できなくなって、
さっきみたいに頭の中、真っ白になって…
またお股からぴゅっぴゅってお汁が出たの。
亞里亞のお腹の上で兄やのおちんちんもびくんっびくんって
震えながら、白いミルクみたいなの出してくれたんです…
「兄やも…気持ちよかった、の?」
「うん、すごく…気持ちよかったよ、亞里亞」
「亞里亞も…すごく、気持ちよかった…の。
だからね…」
亞里亞、兄やに抱きついてお願いしました。
「今度は、もっと…気持ちよく、してください…」
兄や、にっこり笑って、応えてくれました。
「今度は、じいやさんに怒られないように、
シーツとか汚さないようにしようね」
って。
〜 おしまい。 〜
テキスト量は可憐や衛のときとほとんど変わらないんだけど、
やっつけで書くとどうも内容が詰められなくていかんなぁ。
スレ汚しでございました。
名無しに戻ります〜ノシ
ごちそうさまです
極めて乙です!
ほのぼの系っていいですね〜
67 :
48:2008/11/03(月) 21:39:31 ID:V63bxNEr
>>51 いいですね、なんかほんわかと暖かい気持ちになりますよ。
それでは私の方も次で投下します。なんか兄が変態気味になってきたから、どう落ちをつけるか・・・。
68 :
48:2008/11/03(月) 21:53:16 ID:V63bxNEr
その後十人全員の「尻並べ」が実行された。年の順に並んでいたが、兄の見たところその発育は必ずしも順序通りでは無い事、そしてこ
この全員が思い思いに腰を動かし、通じて間もない咲耶や未通の九人の尻の間の「筋」が僅かに光を反射しているている事から皆が兄と
「結合」を待っている事を思い知った。兄は感動し、その分身ははっきりと屹立した。
「誰からにしようかなあ〜。」と兄は呟くと、妹達は一斉に自分の腰を振り兄に来て欲しい旨の声を発し、結構賑やかになった。
(亞里亞や雛子からだと幾らなんでもきついだろうし、誘われているとはいえ咲耶以外はまだだったし・・・。よし!)
兄は独り決めすると咲耶の後に移動し、腰に両手で固定すると彼女は声を上げた。
咲耶「お兄様、やっぱり私を選んでくれたのね。嬉しいわ〜。さ、愛する私の中へカモン〜!」
「だまれ雌豚、って言いたいけど、でもこの中で今まで交わったのは咲耶ちゃんだけだからね。みんな、こっちを向いて!どうなるかを
しっかり見てね!」と兄は言うと、九人は手足を地に付いたまま兄と咲耶に近寄り腰の周りに集まった。九人の視線が集まった所で兄
はその分身を咲耶の既に潤った秘所に遠慮会釈もなく挿入し、そのまま深い往復運動を開始した。
咲耶「ひっ、そ、そんな、いきなり、ふ、深い!ま、前より、大きいわ!それに、硬いわ!あん、まだ、そんなに抉らないでぇ・・・。」
「どうだい、僕の物は?随分、逞しくなったよ!しかも隣で何回も出したけど、全然疲れないんだ!千影の術は凄いよ、本当は怖かった
けどね。これからは、咲耶ちゃんの期待にいつでも応えられるんだよ!」と言いながら更に咲耶を深く抉った。もし未通女が何の準備も
無くこんなに挿し込まれたら、とても無惨で悲惨な「初体験」として一生の心の傷に成るような激しい注挿ではあった。しかし咲耶とは
何度も交わっており(主導権はどうも咲耶に握られていたが)、とっくに準備が完了しているのを確認していたが故の「暴挙」(?)で
あった。そして咲耶の方も以前の仕返しも混じったその仕打ちが、逆に気持ちのいい事になるのに左程の時間は掛からなかった。その口
から嬌声と涎が際限も無く出て、目は目で涙を流しながらも白目になり、秘所から多くの愛液と若干の尿が零れた所から判断して・・・。
ワクテカ
70 :
48:2008/11/07(金) 03:55:48 ID:+CeUL+3m
少しずつですが続きを投下します。
兄の方も咲耶の膣の程よい感度に度を忘れ、我武者羅に突き入れていった。とうとう咲耶は上半身の力を失い突っ伏してしまった。
咲耶「あひぃ、ふう、はあ、ひゃっ、らめぇ、おひいひゃまぁ、ほわれひゃうぅ、あふぅ、もっと、あうぅ・・・。」
涎と涙は床に擦り付けられた顔の辺りに水溜りを作り、また秘所から溢れる液体もその直下や咲耶の太腿を汚し続けた。
九人の妹達にとっては、始めて見る長姉の嬌態に息をそして唾を呑むばかりであった。
兄は短い間だが強力な攻めを漸く休め、一息ついた。咲耶は兄の下で既に不規則に息を吐き、身悶えをするばかりであった。と兄は傍ら
で身を固くしている二人−鞠絵と亞里亞−に気が付いた。他の妹は一様に驚嘆の表情を見せていたのだが、その二人は寧ろ不安の表情を
表しており、兄はその理由に案外直に気が付いた。
(二人とも、咲耶ちゃんへの攻めがきつかったから、自分の時もそうだったらと思うと、怖いんだな・・・。少しやり過ぎたかな?)
「鞠絵ちゃん、亞里亞ちゃん、怖がらせちゃったね。大丈夫これから優しくするから、少し安心してくれないかな?」
そう言うと咲耶の腰から両手を離して二人の頭を撫でたのであった。その途端、七人から羨望の声が上がったが・・・。
期待さげ
ワクテカワクテカ
73 :
48:2008/11/10(月) 02:48:45 ID:SVBwOIIs
うーん、何かまた長くなってきた。終わらせられるかどうか自分でも自信が無いが・・・。
取り合えず続きの投下です。
咲耶「やひゃひくひてくれるの、おひいさま?わたひ、このままひゃ、こわれひゃうの・・・。」
兄はそれを聞くとまず咲耶の胸に手を伸ばし、その乳を揉みながら上体をいきなり起こさせた。これで二人の結合した部分は九人の前で
露になり、しかも挿入の角度が変わったために新たな刺激が咲耶に与えられたのだった。
咲耶「うふぅ、ま、また、い、うぐぅ。」その瞬間に兄は片手を咲耶の乳から頭の上に移し顔を後に向かせてその口を己の口で覆った。
最初こそ驚いた咲耶であったが、すぐにその意図を察し、舌で兄の口の中を探索し始めた。そして上の口も結合させ、どちらからも涎が
溢れ出している状態になった。この様子は他の妹達にとって大変刺激的な見物であり、そして遅かれ早かれ自分もそうなる、いやそうな
りたいと思わせるくらいに美しい見物であった。
こうして暫時の間二人は上下とも絡み合っていたが、その内上の口が離れ唾液の橋も名残惜しそうに切れると、兄は咲耶に宣言した。
「じゃ、咲耶ちゃん、愈々行くよ・・・。中に出すけど、驚くと思うよ。」咲耶は少し呂律が戻った口で応えた。
「うん、早く出ひて!わたひのひきゅうを一杯にひて!わたひの中を、どろどろにひてぇ・・・。」そう言うと、軟化していた膣の締めを少
しきつくし、兄と共に「行きたい」と意思を表した。兄は両手で乳を愛撫しながら後から抱きしめる形をとり乍ら、出し入れを次第に大
きくすると、咲耶も下の口からの突上げにより嬌声を大きくしていった。
咲耶「ああん、あぅ、あっ、あっ、おひいさま、もっと、もっと、はっ、はっ・・・。」
咲耶と同様に、兄の方も急速に昇り詰めていき、その分身もあと一息で発射するまでになっていった。
「咲耶ちゃん、もう、出るよ、出るよ、しっかり、受取ってね!」「はも〜ん、おひいさま!はやふぅ、はやふぅ!」
そしてその瞬間が来た。兄の分身は咲耶への愛の証をその子宮に向って放った。それも、普通の10倍以上の量を・・・。
咲耶「ああ、でてるぅ、でてるぅ・・・。ああ、ほんなに・・・。あぇ、もっとでてるぅ・・・。もう、入らなひよう・・・。」
子宮に入りきらない精液はその結合部分から兄の分身を伝って溢れ出し、その下の水溜りに更に白い滴りを降らせていた。
期待してるぜ
>>73 もう少し改行とか気を使ってくれると
読みやすくて助かる。
贅沢いってすまんが、投稿には期待している。
76 :
48:2008/11/12(水) 02:46:27 ID:ER9UFBdu
期待に添えますかどうか分かりませんが・・・。あと改行への気遣い不足については確かにそうですね。善処しないと・・・。
取り合えず投下です。何だか「ご都合」だなあと自分で書いてても思いますが・・・。
そして兄は咲耶の体を持ち上げると秘所から少し萎えたもののまだ勃起している兄の分身が抜けた。すると咲耶のそこから兄の精がぼ
たぼたと音を立てて零れ落ち、下の水溜りをどんどん白くしていった。一方咲耶は兄が抜けていくのを名残惜しそうに見下ろした。そし
て兄は咲耶をそのまま床のシートの上に(うつ伏せの形だが)横たえた。その開いた股間は液体を更に溢れさせ、シートを汚していた。
更に口からは涎をだらだらと流し、舌を半分出しながらうわ言を続けた。兄はそんな咲耶の快楽に蕩けた横顔に優しくキスした。咲耶は
それで安心したのか直に寝息を漏らし始めた。
「咲耶ちゃん、少しお休み・・・。そして、有難う、随分無理な抱き方をしたのに応えてくれて・・・。」兄はその背中や髪を撫でた。一方
他の妹達はその交わりが終わると漸く呑んでいた息を吐き、我に返ってきた。そして兄の顔を期待と少々の不安を込めて見つめてきた。
(次は誰、と言ってもみんなこんな感じにしたら壊れてしまうかもしれないな。まだ九人も居るんだし。そうだ、今度は・・・。)
「えっと、次は二人でどうだろう?少し順番も早くなるから、どうかな?」兄の言葉に、妹達は一様に「あれ?」と言う顔をした。
衛「あの、あにぃ、九人を2で割ると一人余っちゃうよ・・・。そりゃ順番が早くなる方が良いけど・・・。」
四葉「そうデスヨ、兄チャマにしては変デスネ・・・。」
「いや、そうじゃないよ。今度は二人、次で三人、おしまいに四人って言うのでやってみようと思うんだ。みんな折角の初体験だから、
ゆっくりと順序良くの方が良いだろうけど、僕も夢中になると咲耶ちゃんにした様に結構無理をするかもしれないんだ。それじゃ嫌な娘
も居るでしょ?複数ならすぐ交代できるし、それに皆仲良しなんだから、案外いい感じになるかもしれないよ、隣でもそうしてみたし。
みんなもどうかな?順番は年上からならそんな無理じゃないよね?」
ここまでの行為や言葉により妹達は兄が施術により性交に対し積極的になり獣の様に成り得ること、それでもまだ優しい兄も失われて
いないことを知った。そして兄と今までよりも固い「関係」になる願いはこの場で肉体的・精神的に間違いなく叶えられることも・・・。
77 :
48:2008/11/17(月) 02:33:31 ID:YwOcSbTa
どうも、間が開いてしまい済みませんでした。あんまり出来は良くないですが取り合えず投下します。
兄の一物は少し萎えただけで、その勢いは全く衰えておらず、年長の妹達は愈々自分の番が来ると思うと少し尻込みしていた。直にも
それで結ばれたいと言う本能的な欲求と兄のそれの強さへの畏怖が均衡して、前に進めなくなっていた。と兄は咲耶の体の上に掛ける布
を求めた。この事が漸く妹達の心に安堵を齎した。最も、鞠絵は別の理由から引き続き躊躇していたが・・・。
春歌「鞠絵ちゃん、まだ怖いのですか?次は私と一緒に・・・。あんなに待ち焦がれていたでは有りませんか?」
鞠絵「ええ、でも、まだ動悸が治まらなくて・・・。少し残念ですけど、後の方に・・・。だから、可憐ちゃん、どうぞ・・・。」
「そうだね、鞠絵ちゃんの体はあまり無理が利かないから、慣れてからにするよ。でも、結ばれるのは後にするけど、ちょっと・・・。」
兄は鞠絵を呼び寄せると、その口に己の口を重ね、舌を絡めた。「順番を譲った埋合せには足りないけど、御免ね・・・。」
そして鞠絵は感謝しながら兄の前から退き、他の妹達の中に戻っていった。そして春歌と可憐が兄の前に進み出た。
可憐「鞠絵ちゃん、いいなあ・・・。でも、譲ってくれてありがとう・・・。じゃ、お先に・・・。」
こうして兄の目の前に二人がその白い裸体ー発育ははっきりと差が有ったがーを曝け出し、膝立ちで近寄った。
78 :
48:2008/11/19(水) 14:07:35 ID:Jm9l6Axq
引き続き投下します。
春歌「宜しくお願いします、兄君様。」(やっとこう言える時がやって参りましたのね、これから・・・ボボボッ)
可憐「お兄ちゃん、優しく、して下さい・・・。」(私も、今からお兄ちゃんのものに成ります・・・)
そして二人は兄ににじり寄った。
「あんっ、あっ、」「んっ、うふぅ」
二人は悩ましい声を上げた。兄は二人を己の両側に後ろ向きに寄りかからせ、腕を其々の背中から胸に回し、揉み始めたからであった。
兄の右側には春歌が、左側には可憐が寄りかかり、兄の手は非対称ながら其々魅力的な二人の乳房を片方ずつで揉みしだき、片方ずつの
乳首を尖らすともう一方のそれに手を移し同様にした。春歌の豊かな、そして可憐の控えめな二つずつの乳房は兄の手によってより柔ら
かく、より敏感な性器となった。そして、二人の体全体が、少しく赤みを帯びていった。
寒い中乙
ホットホットなセクロスセクロス
80 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 14:19:39 ID:sRqR6XgJ
82 :
48:2008/11/21(金) 03:56:11 ID:vG7YXis5
更に投下します。お褒め頂き有難うございます。相変わらず作文に自信が足りませんけども・・・。
二人は兄の愛撫に悶えながら仰け反り、共に兄の顔に頭を近づけた。春歌の方が一瞬だけ早く己の口を兄の口に接触し、舌を伸ばして
兄の舌を求めた。少しの間兄と春歌は舌を絡め唾液を交換したが、可憐が同じような態勢で聊か不服の表情をしている事に気付いた二人
は口を離した。二人の間の唾液の橋が切れると直に可憐は兄の舌を同様にして絡ませ合い、より情熱的に兄の唾液を求めたのであった。
その間兄の両手は二人の胸を揉み続けたが不意に離され、彼女等の背中から戻されるといきなり急所に下ろされ、柔らかな陰毛の中を
弄った。二人とも意表をつかれ狼狽したのか両手で兄の片腕を掴んだが、その時には恥丘を越え陰核まで到達し5本の指で撫でられた。
その途端、二人とも小さいな驚きの声を上げた。しかし直に兄の愛撫を受容れた事はその声の小ささと兄の腕を微力でしか掴んでいない
事からも明らかだった。
兄は無暗に強く擦り付ける様な事はせず、撫で転がすように柔らかく愛撫していった。待っている間に行われていたらしき妹達相互の
愛撫によって既に充血していたそれは、しかし兄の手で始めて弄られた事で更に膨張していった。そして一時途絶えた二人の嬌声も再開
され、その声は次第に大きくなっていった。
83 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 00:28:07 ID:Du91YegG
がんばれ
ちゃんと見てるぜ
可憐調教モノなんか書きかけてるんだが需要あるんだろうか
なにか口答えしようとしても、お兄ちゃんのキス責めで承諾させられてしまう奴隷可憐ちゃんが見たいです
>>85-
>>88 vipで規制されてたからこっちも書けないものと思っていた
ちまちま書いているのでペースは遅いが
近日中に投下させてもらえるよう努力してみるよ
連続して投稿してすまん。
昔も可憐調教モノ投下してたんだが、
何分忙しいのでちゃんと最後までかけなくて
ずっと心残りだったんだ
ペースは悪いと思う。
のんびり待っていてくれないか
…実はここ最近の誕生日SS投稿して
リハビリしてたりしてたんだがな
1回目はなるべく早く投下させてもらう。
趣味に合わない人がいるかも知れないが
1回目の投下で方向性は判断して欲しい
もし無事投下できたら感想なんかもらえると
嬉しいので、お手柔らかに頼む
91 :
48:2008/11/24(月) 02:57:33 ID:j0v8RaMv
>>90 期待してますよ。私の方も少し速度を上げないといけないかな?それでは続きです。相変わらず遅々としてますが・・・。
既に二人とも片腕のみを兄の片腕に付けていたが、それは剥がすためではなく秘所に押し付けるために変わっていた。そして離された
兄に接する方の手は、僅かな誤差で兄の一物に到達し、二人は少し場所をずらして軽くそれを握り、扱き始めた。兄の方もその愛撫には
素早く反応した。二人ともその元気さや大きさに驚嘆した。
春歌「まあ、兄君様、もうこんなに(ボボボッ)・・・。」
可憐「お兄ちゃん、こんなに大きくなっちゃうなんて・・・。」
一方兄の方も指を更に下降させその「秘密の唇」の中を弄り大きい穴を衝いてみた。二人の声は共に上ずり、その場所は液体をじくじく
と出し続け、兄の指を浸したのであった。
二人がこれだけ気分が昂揚し、また己の手でそこの潤いを確認した兄は、頃合も良しと判断し、両腕を二人の秘所から離した。更に二
人の手をそっと一物から離させた。二人はちょっと残念そうな表情をしていたが、兄は構わずに言った。
「二人とも、もう良さそうだね・・・。僕の方も、頼むよ・・・。」そう言うと膝立ちの状態から立ち上がり、二人の目の前に屹立した一物を
晒した。二人とも驚いて目を手で覆った・・・かに見えたが、実際には指の間から凝視していた、そして直にその手は一物に伸びていった。
92 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 22:55:48 ID:FBJNtNu3
てすt
他スレで巻き込まれて規制されていたので
テスト書き込みさせてもらいました、90です。
念のため?トリもつけさせてもらいました。
序章って訳ではないですが導入部だけ
まずは投下させてもらいます。
それではしばしお付き合いの程を。
唐突に自分のためだけの性処理の人形が欲しくなったのは
単なる気まぐれだったのかも知れない。
それが実の、だと思っている妹を対象とするつもりは
最初はなかったのだが、時折見せる嫉妬に似た行動を
見るにつけ、これならほどよい人形になるかと
思ったのかもしれない。目をつけたのは実の妹だと思っている可憐だった。
可憐を誘い出すのは簡単だった。携帯で連絡して、
「たまにはボクと二人きりでティータイムなんてどうだい?」
などと誘えば目一杯おめかしして飛んでくるのだ。
可憐がボクに兄妹以上の感情を持っている事は気がついている。
今日はその願いを叶えてやろうというのだ。
一生懸命走ってきたのだろう。息を切らしてやってきた可憐は
期待に胸を膨らませて頬を紅潮させながら、嬉しそうな声で
やってきた。よほど急いで来たようだが、以前プレゼントしてやった
白いワンピースに身を包んだ可憐はそれだけでボクの欲情を刺激する。
「えへへ、お兄ちゃんから誘ってもらえるなんて…
可憐、とっても嬉しいです」
満面の微笑みを浮かべながら顔を赤らめる可憐。
これからどう扱われるかも知らずにのん気なものだとも
思ったが、今それを可憐に話す必要はない。
「今日はボクがホスト役だからね、どうぞお姫様」
ティーカップにお茶を注いで可憐に差し出す。
その中にはすり潰して溶かしておいた睡眠薬が入っている。
たわいも無い談笑しながら可憐が睡魔に侵食されていくのを
楽しみに待つボク。
そしてそれは、そう時をおかずにやってきた。
「ん…なんだか可憐、ちよっと疲れたみたいです…
急に眠くなってきちゃって…」
「いいよ、可憐。急に誘ったのはボクなんだから。
少し横になってるといいよ」
眠さで少し疲れたような雰囲気の可憐を
お姫様抱っこで抱え上げてやる。
「少し、休むといいよ。
もし寝てしまっても目が覚めるまで、
傍にいてあげるからね…」
普段自分の使っているベッドに可憐ょ運んでやると、
そこに寝かしつけてやる。
「ん…少しだけ、休ませてもらい…ますね…」
それだけ告げると、可憐は深い眠りへと落ちていった。
念のため、可憐の家に今日は泊まらさせる旨連絡すると、
ボクは早速準備に取り掛かることにした。
深い眠りに落ちた可憐をボクは抱いて、
奥の部屋へと連れて行った。
今日からココが可憐の部屋になるのだ。
大きなベッドの上に可憐を寝かせると、
ボクは可憐の衣服を一枚一枚取り払っていく。
白いワンピースも、下着も脱がせ、丸裸になった可憐。
「これじゃまるで着せ替え人形だ」
シルクでオープンバストのフリルをあしらったコルセット、
レースのガーターベルトに、ストッキング。
全て可憐に似合うように純白に統一された布地は、
まだ幼く可愛らしいほど控えめに主張している乳房や、
産毛一つ生えていない恥丘、ぴったりと閉じたピンク色の割れ目、
その下にある尻穴といった本来包み隠すべきモノを
何一つ隠そうとしていない。
これからモノとして扱われる可憐には必要のないものだ。
「だからといって最初から暴れられると困るからな」
白いファーで覆われて一見ファンシーだがきちんと実用を伴う
手枷と脚枷を嵌め、それらをがっしりとした造りの鎖で繋いでいく。
仰向けに大の字になるようにベッドに張付けられたように、
可憐をベッドに固定すると、しっかりと目隠しをして
騒がないように最後にボールギャグを咬ませておいた。
「さて、後はお姫様の…いや、可愛いペット、
のお目覚めを待つとしますか」
これから起きる事など想像していないであろう可憐が
意識を取り戻したのはそれからしばらくしての事だった。
少々薬が効きすぎたのか、朦朧とした雰囲気はあるが、
今自分の置かれている状況が危機的である事は察したらしい。
身を捩り、逃れようとするが拘束された状態でそれは叶わない。
「何…!? んっ、ふぅっっ…!!」
産毛もないまっさらな恥丘に手を下ろし這わせていくと、
まだ誰にも開いたことがないであろう割れ目に辿り着く。
その上にある小さな肉の突起を指で軽く摘み上げると、
それだけでブルブルと可憐の下半身が震えるのが分かる。
だがこの反応は視覚や声、身動きすら規制された嫌悪からではない。
「ふぅっ!! んはっ!」
どうやら、クリトリスは随分と感じるらしい。
まだ包皮に包まれたままの突起を指で挟みこんで、
ゆるゆると揉み、割れ目に沿って周りを指でなぞってやると、
身動きできない肢体を精一杯捩じらせて逃れようとするが、
そうやって穏やかに、だが執拗にオマンコを弄んでやると、
抵抗は薄れ、刺激に対して腰が軽く跳ねるようになってくる。
弄り回す指先は可憐の割れ目から滲み溢れた愛液で濡れ、
股を伝って尻の方まで垂れ流された雌の涎はシーツに染みを
作るほどまでになっていた。
「ひっ、はふぅっ…も、やめへぇ…」
いやいやと力なく首を左右に振り、可憐は言葉にならない呻きを
ボールギャグの隙間から必死に漏らしながら、オマンコ弄りを
やめるよう訴えてくるが、ボクには嬌声にしか聞こえない。
事実、さっきからボクに揉み解されているクリトリスは自ら包皮を
捲りあげんばかりに、はちきれそうになっているのだから。
ボクは、トドメとばかりに包皮を捲りあげ、クリトリスを
指でピンっと強く弾いてやった。
「ふぁぁぁぁっ!!!!」
ビクンっ!!
可憐の腰が今まで以上に跳ね上がったかと思うと、ぴゅぴゅっと
割れ目から愛液を噴出し、全身を痙攣させながらイってしまった。
可憐の身体の反応に満足しながら、ボクはそれまで可憐を塞いでいた
目隠しとボールギャグを取ってやった。
「あふぁ…どうしてこんな事…え? お兄ちゃん…なの?」
久し振りに取り戻せた視界に映るモノが信じられないと言わんばかりに
同じく取り戻した言葉を力なく呟く可憐。
その口を今度はボクの唇が奪い、塞ぐ。さっきまで口にしていたボールギャグから
溢れた涎を嘗め取るように、そして舌を可憐の口腔に捻じ込み、強引に犯しながら、
可憐の乱れた思考をますます混乱に貶めていく。
ようやく唇を離したときは、可憐の口の周りは自身の涎ではなく、
ボクが注ぎ込んでやった唾液に塗れていた。
「可憐の気持ち、知ってるよ…
ボクも可憐の事、大切に思ってる」
耳元に囁くように言葉を刻み込んでいく。
「可憐が一番望んでるモノ、ボクの恋人になりたいって夢は兄妹である以上叶わない。
でも、主人とペットって関係なら、それも許されるんじゃないかな?
それと、さっきの全身が痙攣する感じ、忘れないようにね?
あれが可憐がボクのペットでいられるための条件でもあるんだから。
次からは、ああなりそうな時は「イカせてください」ってボクにお願いするんだよ」
言いたい事だけ言うと、またクリ弄りを再開する。
包皮から剥き上がったクリトリスを右手で優しく捏ね繰りまわしながら、
左手で包み込めるくらいささやかな可憐の左乳房を揉みしだき、先端の乳首を
硬く勃起させながら摘み上げる。
「やっ、また、可憐、変になっちゃう…よぉ…!! くぅんっ」
先程イったばかりで間もないところに、追い討ちをかけているのだから、
もう一度可憐を絶頂へと導くのは簡単な事だが、今回は一つ可憐に
躾としてやらせなければいけない事がある。
「あぁっ、あっ、んんんっ!!」
声にならない声をあげ、可憐の下半身がまた震えだしたとき、
唐突にボクはクリトリスを弄るのをやめてしまう。
「ふぇ? どう、して…やめ…」
「『イカせてください』ってお願いできない駄目なペットはここでオアズケだ。
そうだな、『イカせてください』とちゃんとお願いできて、
イクときには『イク』って言えれば合格かな、駄目ペットの可憐ちゃん?」
そう言い捨てて、今度は割れ目の中へと指を沈みこませて、直接膣口を
弄繰り回してやる。入り口に軽く指先を挿入れ、掻き回してやると、
それだけで可憐は腰を浮かせてしまう。まだ男を受け入れた事もないであろう
幼い膣の入り口は指一本でもキツく、強烈に締め上げてくるが
ちゃんと準備してやれば、チンポを咥え込んでくれるだろう。
その膣の締め付けがまた一段とキツくなる。またイキそうなのだろう。
そこでまた弄るのを止めてしまう。
「はぁっ、またぁ…もう可憐、んっ…」
「ほら、今イキそうになったでしょ?
ちゃんと言えないと、ず〜っとこんな感じだよ?
可憐、もう我慢できないんだろ。だったらちゃんと言わないと」
一息吐く暇もなく、今度は左手の二本の指で割れ目を左右に押し拡げる。
目の前に可憐のオマンコが露になった。包皮から剥き出されたクリトリス、
パクパクと小さく蠢きながら淫らな涎を溢れさせる膣口。
どこもキレイなピンクをして、それでいて愛液に濡れて光っている。
その膣口を再び嬲る事にする。右手の指で入り口をなぞりながら、
手の平でクリトリスとオマンコ全体を擦り上げるように愛撫する。
それに対して一気に上り詰めそうな可憐。
「ふっ、はぁっ、はひっ…か、可憐もぅ、もうイ…」
可憐が全て言い終える前に、今度は愛撫を止める事なく、
一気に絶頂まで導いてやる。もちろんワザとだ。
「ひぁ、んんんっっ!!!」
目の前で膣口が収縮して、辺りに愛液を撒き散らす。
「ああ、またイってしまったね。今度はご主人様に許しもなく。
勝手にイクような駄目ペットにも分かってもらえるように
ちゃんと伝わるオシオキ、しようか」
ピンチを取り出し、先程指でシゴき立てて勃起させていた
可憐の左の乳首に容赦なく噛ませた。
「ひぐっ! 痛っ…んんっはぁっ…いっ…」
乳首の痛みにも可憐の肢体は反応する程敏感になっているようで、
ただそれだけで、腰を震わせてだらしなく膣穴から愛液が溢れ出す。
「あ〜ぁ、また勝手にイっちゃって。今度は右の乳首にオシオキだ」
右の乳房に手をやって、乳首を弄くって無理矢理勃起させると、
左乳首と同じようにピンチをくれてやる。
またも、可憐は肢体を震わせて股間から愛液を溢れ出させる。
「この調子だとキリがないなぁ、可憐。
ちゃんとできるまでイった回数を数えておこうか。
可憐の淫らしい涎で消えないように油性マジックで…
まずはこの白くてすべすべのお腹に…「正」の字でいいかな。
次もできなかったら本当にお腹に書いちゃうからね?」
「もう4回イってるのに、まだ一度もできないなんて
なんて駄目なペットだろうね、可憐。
ああ、勝手にイったとはいえ、ちゃんとイカせてもらったらんだから、
『イカせていただいて、ありがとうございます』って忘れないでね」
「ふぁぃ、可憐をイカせて…いただいて、ありがとうございます…」
「じゃあ次だ。今度はうまくやれよ」
「もういゃぁ…ひっく…ひゃぁんっ! んんっ!」
言いながらも、クリトリスを扱き立ててやると、
過敏なまでに可憐の肢体は淫らに反応し、
自分の意思とは関係なく腰を震わせてオマンコから
愛液を撒き散らしてしまうのだ。
油性マジックで、可憐の臍の下辺りに
『変態の可憐が勝手にイった回数』と書き、そのすぐ下に
最初にイった分と噴出した分、乳首を責められてイった分、
さっきイった分も含めて5回分、早速「正」の字を書き加えていく。
「油性マジックだから、なかなか落ちないよね。
友達に見せて自慢するといいよ、可憐。
自分はこんなに飼い主に弄ばれましたって」
こうして陰湿かつ執拗に、可憐の肢体を嬲り続けた。。
特にクリ責めが可憐は感じるらしく、ちゃんと言いつけを
こなせそうになってもここを捻りあげれば簡単に、
可憐の行動を遮る事ができた。
そして「正」の字が8コ程書き込まれた、
つまり可憐が40回以上も絶頂に追い詰められた頃。
「ふぁぁ…可憐、もう、イキそぅ…れしゅ、
イカせて…イカせて、くだひゃいぃ…!」
「よしよし、ちゃんと言えたな?
イっていいぞ、淫乱可憐!」
可憐の大好きなクリトリスをおもいっきり捻りあげて、
ボクは可憐を絶頂に促してやる。
「可憐、可憐、イっちゃいましゅぅ、イクぅっ!」
今まで見た中でも一番激しく、その幼い肢体をビクンビクンッと
震わせて、オマンコから激しく愛液を撒き散らしながら可憐はイった。
とりあえずは満足といったところだがまだ、やる事がある。
「お兄、ひゃん…可憐の事、いっひゃぃ…可愛がってくれひぇ、
イカせていたら…いてありがと…ございひゅ…ぅっ」
そこまで言うと可憐は事切れたようにベッドの上で
息も絶え絶えになっている。
「ん…何だ、42回もイったのか可憐。
こんなにがんばるなんて可憐は本当に淫らしいね」
せいぜいオナニー程度しか知らない、幼い身体では、
体力的にそろそろ限界だろう。だが押し込むならココだ。
もう自由に動くことすらできないであろう可憐の四肢を
ようやく鎖から解き放してやると、可憐の身体を後ろから
抱き抱えるようにだっこしてやる。
腕はだらりと垂れ下がり、脚もだらしなく開かれたままで、
股の間から溢れ出した愛液はオネショでもしたかのように、
尻の下のシーツに大きくて淫らな染みをつくっていた。
乳首を挟み込んでいたピンチを外してやり、後ろから手を回して
優しく乳房全体を撫でるように擦ってやる。
そして耳元に囁いた。手元に忍ばせてあった音声レコーダーをON。
「やっとちゃんとできたね、可憐。
じゃあ、これから言うことにちゃぁんと、
『はい、分かりました』って答えるんだよ」
「ふぁい…お兄ひゃん…」
朦朧とした意識の中でただ誘導されている事にすら気づけない可憐。
「もう可憐はボクの所有物、性処理用のペット、性奴隷だ」
「ひゃい…分かりま…ひたぁ」
「ペットに成り下がった可憐は、飼い主であるボクの
やる事や命令に絶立に逆らわない。いいね?」
「ふぁ…い…分かりまひたぁ…」
「はい、よく言えました。
じゃあ早速、飼い主からペットに…
ご主人様からのご褒美をあげよう」
「ふむぅっ…んっ…」
奴隷認定証言を抑えた手元の音声レコーダーをOFFにしつつ、
最初に奪ったような激しいキスを可憐にくれてやる。
意識すら朦朧とし、ぐったりとした可憐のキスへの反応は
さすがに大したものではないが、これが褒美の一つだと
ちゃんと身体に覚え込ませるにはいい状態だ。
「じゃあ可憐、これを付けてあげる。
これで、可憐はペット…淫乱な雌犬として扱われるんだ。
これからはボクの事を、ご主人様って言うんだよ。
ま、慣れるまでは『お兄ちゃん』で許してあげるけど」
可憐の首に、黒い革の首輪を取り付けて鎖に繋ぐ。
ボクと可憐との、新しい関係の始まりだった。
「その首輪、よく似合ってるよ可憐。
これで見た目は立派な淫乱雌犬可憐だ」
「はぃ…ありがとぅ、ございまふぅ…
お兄ひゃ…んっ、ご主人…しゃまぁ」
後ろから抱きしめながら、今度は優しく唇だけ触れるようなキス。
最初から期待はしていなかった「ご主人様」と呼んだ褒美だ。
だが、ここで可憐を休ませるつもりはなかった。
今与える飴はさっきのキスだけで充分すぎる。
「さ、可憐。休んでる暇はないよ。
抵抗したら…オシオキ、だからね?」
可憐の両手をすばやく後ろ手に拘束する。
縄では痣になりやすいので、今回は包帯で
両手を巻き上げ、拘束していく。
「ふぁぁ…お兄ちゃん…何、しゅるのぉ…」
不安気な可憐を無視して、まだ湿った膣穴にロータを
軽く埋め込み、ついでとばかりに尻穴にもロータ埋め込んだ。
そして、ズレたり抜け落ちないように、
特製の貞操帯を取り付けてやる。
しっかりと股の部分を食い込ませて、
外れないように固定すると、南京錠を付ける。
両脚の膝が離れないように、こちらも包帯を巻きつけ
縛り上げると、ボールギャグと目隠しで仕上げを施す。
「可憐、ゴメンね。
ちょっと用事があるからさ、戻ってくるまでの間、
その格好でたっぷりと楽しんでくれ」
言い終えると同時に、2つのロータのスイッチを入れる。
ブブブ、と無機質なモータの音がすると、まるで芋虫のように
ベッドに転がされた可憐が腰をくねらせ始める。
「ふっ、ふぅっ…ふぁっ! ひっ…っんん!!」
ロータの容赦ない振動に、つい先程までボクに弄り回されていた
可憐の肢体は力なく、だがおもしろいように反応していた。
「戻ってくるまで、がんばってるんだよ可憐」
また声を封じられ、くぐもった呻きをあげる事しか、
できない可憐を部屋に残したまま部屋から出た。
続きも書いてますがとりあえず導入部という事で。
可憐にはこのままバージンのまま、
調教していこうかと思っていますが
こんなのどうよ、みたいなのあれば取り込んでいけたらな、と思います
書いててなんとなく矛盾に気づいても見なかった振りしていただけると。
次はトイレの躾でも…なーんて考えてますけど。
最後の最後まで、堕ちるところまで堕としてから
女の子から女になってもらおっかなーという構想ですが、
あまり先のの構想は練ってません。
他の娘との絡みも可憐の嫉妬感を出せていいかなぁ、とか。
>>85-
>>88 ご期待に添えなかったらごめん
所詮、ここ最近の誕生日SS書いてた程度の文才しかないもので。
せがむ訳ではないですが感想なんていただけると
やる気に繋がりますのでよろしければお願いします。
こんな感じでよければ少し間をおいて続きを再投下させて
もらおうと思っています。需要なければ打ち止めで…では ノシ
110 :
48:2008/11/25(火) 02:01:42 ID:6TEPQCiA
>>90 いやこれは中々見事なものですね。これで導入部ですか。いいですね。期待してます。
では少々ですが続き投下します。
二人は兄のものを協力し又は競争しあって扱き、そして顔をそれに近づけた。既に四人の愛液に浸され更に己の射出物にも塗れたそれ
の形は醜悪に近くすら見える筈だが、二人を初めこの場を見守る妹達に取って湯気すら放っているように見えるそれは実に好ましく美し
く思われた。殊に二人は顔がそれに接すると両側から頬擦り、その匂いを鼻全体で吸い込んだ。そして手をそれから離した。
「二人とも、そのまま僕の物に口付けをして・・・。そう、根元から、先端まで・・・。そう、根元から袋の方もね・・・。」
暫く二人が兄の一物へ行う接吻の音が続いた。その屹立せる兄の物はこれから執行される「神聖な儀式」の中心であるのだから、どんな
に挨拶をしてもし過ぎる事は無い、そう二人は思い込んでいったし、事実そうなるのであった。
>>109 これはいい可憐SS! GJでした!!
可憐は可愛すぎてなんというか所有したくなるので調教物は嬉しいです。
114 :
48:2008/11/28(金) 03:51:34 ID:F5px+j5y
お褒め頂き有難うございます。確かに人は少ないですが、細々と続けましょうか。とにかく、少々ですが、投下します。
そうして兄は、二人に亀頭を交互に咥えるよう頼みながら、眼下の二つの頭を撫でた。二人はそれに応えた。しかし気後れもあってか
すぐさま口内に含むのではなく、最初は口を窄めて鈴口を含み、それから徐々に唇を開けて顔を一物の根元に向け進めていく事で漸く口
の中に亀頭全体を咥え、括れの部分に唇が来た。そして再び顔を後退させると傍らのもう一人に交代した。兄は二人が口の中で舌を使う
よう追加で頼み、ただ口に咥えるだけで交代した二人は共に無知を恥じた。それからは交代で兄のそれを口内で嘗め回し、またはそれの
両側に顔を寄せると括れから鈴口までを左右から舌を出して舐めたりした。拙いながらも二人の息の合った「挨拶」に、兄は射精の欲求
が下から起こり始めたのを感じた。既に鈴口からは先導の液が漏れ始めており、二人は時々舌を絡めながら舐り飲み込み、兄の二人への
愛情の証をしっかり味わった。
壁|・ω・) コソー
壁|・ω・)っ
>>108の続きです
「ただいま、いいコにしてがんばってたかな、可憐」
ベッドの上に拘束され、モノのように扱われ、
転がされている可憐に声をかけてやる。
「ふっ…ひっ…」
ようやく声を漏らすのがもう精一杯といったところだが、
まだ意識はあったらしい。身動きすらできず、
しっかりと股間に食い込んだ貞操帯で膣穴と尻穴に
ロータを押し当てられ、数時間放置しておいたのだ。
その間、ボクはゆっくりと休ませてもらったが、
可憐は休もうにも常に股間の疼きに追い詰められて
それどころではなかっただろう。
「ね、可憐。可憐ばかり気持ちいいって不公平だよね?
だから、今度は可憐に気持ちよくしてもらう番だと思うんだ。
でもその前に大切な事、教えてあげておかないとね」
軽く身体を撫でてやっただけで、可憐はビクビクと
肢体を振るわせる。もうどこを触れられても感じてしまうようだ。
その先端をピンっと立てた、まだ幼い乳房を揉み上げると、
より大きく反応をして、力ない声を漏らす。
「ゆっくり楽しめるように、ロータは一番弱くしておいたからさ、
さっきみたいに腰振ってイク事はできないでしょ?」
イク事もできず、小さいが無機質で単調に、容赦なく、
絶え間もない緩やかな責めに、白い肌を真っ赤にして、
下半身を火照らせる可憐を見ていると今すぐにも犯したくなる。
が、それでは大切な楽しみが終わってしまう。
「イケなくて苦しかったでしょ?
今、少しだけ楽にしてあげるね」
「んっ、んんっ…」
左右の脚の膝が離れないように固定していた包帯を外すと、
強制的に開脚させるように脚枷と首輪とを鎖で繋ぎ、
尻の下にクッションを入れてまんぐり返しの状態にしてやる。
ここまで全く抵抗しないのは単に体力も気力も残っていないからだろう。
そこまで、そしてさらに追い込むのが目的なので、とても都合がいい。
「ほら、貞操帯を外してあげるよ」
可憐の股間に取り付けられた南京錠を外してやると、
貞操帯はあっさりと可憐の股間の縛めを解いていく。
ロータのピンク色のコードの先にある、透明というよりは
少し白く濁った、淫らしい汁を溢れさせる割れ目も
まだ開発もされていない尻穴も丸見えになる。
だが貞操帯を外してもロータは二つとも咥え込んだままだ。
「このオモチャ、よっぽど気に入ってくれたのかな?
可憐の淫らしい穴のどっちもオモチャ…ロータっていうんだけど、
しっかり咥え込んじゃって、離してくれないよ?」
もう太腿まで淫らに濡らすほど汁を溢れさせる割れ目を、
指で軽く触れ擦ると、可憐は過敏に身体を震わせる。
「これからね、可憐におトイレの仕方教えてあげる。
もう随分我慢してると思ってさ」
可憐の割れ目を左右に開き、細い管〜カテーテルを手にすると、
その片方の先をクリトリスと膣穴の間にある小さな穴に
そっと宛がい、ゆっくりと挿し込んでいく。
粘膜を傷つけないよう柔らかく作られた管は、
後一押しで簡単に弛緩しそうな穴に突きたてられる。
「これからはね、可憐。
おトイレに行きたいときは必ずボクにお願いするんだよ?
オシッコさせてくださいって。
そうしたら、ボクの見ている前でオシッコさせてあげる。
さっき約束したよね、ボクの命令は絶対だよって」
少しずつ、少しずつ、小さな穴に細い管を挿し込んでいく。
4cm程挿し込んだ辺りで、管が奥まで届いた感触があった。
別に今、無理矢理放尿させたい訳ではないので、
噴き出さないよう、管のもう一方の先はクリップで留めてある。
放尿させたければ、後はクリップを外すだけだ。
だが、その前に目隠だけ外してやった。自分の格好をちゃんと
その眼で見させ、より羞恥を煽ってやるつもりだった。
可憐の身体を、ベッドの傍にある姿見の鏡に、
その淫らしい姿が映るよう、首輪の鎖を引いて引き起こす。
まだ僅かに意識の残る可憐の目に今の自分の姿を晒してやるのだ。
じゃらっ、と、わざと鎖を鳴らすようにして、首輪に繋がれ、
可愛い妹、人としてではなく、愛玩具である事を強調する。
「ほら、自分の格好をちゃんと見てごらん、可憐。
こんなに可愛らしい、でも淫らしいところを丸出しにして、
えっちな下着姿で、ペットみたいに首輪に繋がれ、
拘束されて、無理矢理股開かされてさ…
まだ女の子…処女なのに、こんなにオマンコ濡らしてる…
本当にどこに出しても恥ずかしい淫乱な雌犬ちゃんだ」
違う、とばかりに弱弱しく可憐は首を横に振るが、
そんなものは股間の濡れ具合が嫌でも教えてくれる。
差し込んだ管をくりくりと捻るように弄りながら、
これから可憐が味わう屈辱の仕打ちを、
子供に諭すように優しく教えてやる。
「今日は可憐がオシッコしやすいように手伝ってあげる。
これはね、カテーテルっていって、直接膀胱まで
管を通して、オシッコさせてくれるモノなんだよ。
本人の…可憐の意思とは関係なく、ね」
幼い子供にするように、後ろから両脚を拡げて
抱き抱え上げると、膝の上に乗せてやると、
クリップで固定した管の先に、女の子用の尿瓶を
見せ付けるように宛がい、股間へと押し付ける。
「さ、お願いしてごらん?
オシッコさせてくださいって。
言えるんだったら、お口を塞いでるギャグ、
取ってあげるよ」
さっき嬲り上げた回数をマジックで書き込んだ
火照った恥丘を優しく、軽く押すように撫でてやりながら、
排尿感を促しつつ、可憐を追い詰めていく。
「さっき、約束したでしょ?
ボクの言う事には逆らわないって。
もう忘れちゃったのかな?」
咥えさせられたギャグの隙間から溢れた涎に塗れた
口の周りをじっくり味わうように舌で嘗め回し、
拭いながら可憐の返事を促す。
「ふぅんっ…んっ…」
腕の中で身体を捩って逃れようとするが、
甘く、そして緩やかなロータの刺激で責め続けられた
身体は可憐の思う通りに動こうとはしない。
弱弱しく身体を震わせて抵抗の意思を示すのが精一杯、
といったところだ。
「んんっ…んっ、んん…っ」
何か言いたげに唇を動かそうにも、ギャグで拘束された
口からは呻き声に似たくぐもった喘ぎと、
涎とが溢れて可愛らしい顔を汚すばかりだ。
恥丘を撫で回していた手をゆっくりと綺麗なピンク色をした
割れ目へと下していく。
「そういえば…可憐の身体、ココを弄られるの、
とても好きそうだったよね。
クリトリス弄ってもらうのが大好きなのかな?」
ピンク色のコードを辿るように、中指で膣穴の辺りを
押さえるようにしてやると、割れ目の頂点にある、
包皮を被った肉の芽を指先で、つんっ、と優しく触れてやる。
「んんんっ…!!」
ただ触れただけなのに、可憐は身体を大きく仰け反らせる。
ギャグを口に咬ませていなければさぞかしいい嬌声が聴けただろう。
割れ目にあてがったボクの手を、膣穴から噴き出した
白っぽく濁った汁で汚しながら、可憐は下半身を震わせる。
中指で押さえていなければロータも膣穴から外れていただろう。
この程度の刺激で全身を震わせてイッてしまう程に、
可憐の身体は快楽にどっぷりと浸り、追い込まれているのだ。
「ああ、また勝手にイッちゃったね、可憐…
ちゃんとイカせてください、って言えてないのにさ。
本当に淫らしい変態の雌犬ちゃんだ、可憐は」
耳元で囁くように、そして心に刻み付けるように
言葉で責められながら、可憐は全身の震わせ続けている。
力なく、それでも艶かしく下半身を震わせて、
溢れさせた淫らな汁で尿瓶を満たしていく。
「でもね、さっき約束したでしょ?
ご主人様に許しもなく勝手にイくような変態は
オシオキされちゃうんだよ?」
ついさっきまで身体を弄り回され、イカされ続けた事を
思い出したのか、可憐の表情に怯えが走る。
だが、今回は無理矢理屈服させる事が目的ではない。
もう一度、耳元で優しく囁いてやる。
「でも、今のはお口塞がれてたから言えなかったよね。
だから、ちゃんとオシッコさせてください、
って言えるなら、今のは許してあげる」
追い詰められた可憐の目の前に示された妥協案。
もちろん、妥協案ではなく可憐をさらに追い込み、
追い落とす闇の契約だ。
こくり。
観念したかのように可憐は目を閉じて、
首をゆっくりと縦に振って頷いた。
「はい、よくできました。
それじゃ、ギャグは外してあげる。
まず、勝手にイッちゃった事を誤るんだ。
次に、ちゃんとオシッコさせてくださいって
お願いするんだよ?」
もう一度、頷くのを確認してから、ギャグを外してやった。
涎塗れのギャグと可憐の唇との間に涎が糸を引く。
「ぷはっ…ありがと、う…ございます…
勝手に気持ちよくなって…ん、ごめん、なさい…」
少し時間を置いて、可憐の唇から可愛い声が
擦れるような小さな声が聞こえてきた。
「か…可憐に、オシッコ…させてください…
お願いします…お兄ちゃん…ご主人、様…」
恥丘を撫でられたのが効いたのか、身体を震わせながら、
可憐はもう我慢できないといった様子で必死のおねだりをする。
カテーテルを通していなくても、さっきの絶頂で
尿道が弛緩してしまっていたのだろう。
「よく言えました。さすがボクの淫乱雌犬可憐だ。
ご褒美に、イキながらオシッコさせてあげるね」
今はこれだけ言わせれば充分だ。
膣と尻穴に咥えさせたままのロータのバイブレーションを
一気にMAXまで引き上げつつ、可憐の大好きなクリトリスを
包皮の上から緩やかに揉みあげてやる。
「ひっ、ひぁっ!! それ、らっ、ゃ、ダメぇっ!!!」
じっくりと時間をかけて焦らされ続けた身体は
抗いようも無くあっけなく、絶頂に達した。
びくんびくん、と下半身を震わせながら、
可憐は膣穴からロータと共にぷしゅっと汁を噴き出した。
「ほら、オシッコもさせてあげるよ」
管の端にあるクリップを外してやると、
可憐の中からカテーテルを通して強制的に、
勢いよくオシッコが尿瓶へと注ぎ込まれていく。
止めたくても止められない排尿の快感を、
可憐に身体に刻み込んでいく。
その淫らしい姿をしっかりと可憐に見せ付けるために、
顎の下に手をやって、姿見の方へと向けてやる。
「ふぁ…ぁぁ…可憐…可憐、こんな、格好で…
オシッコぉ…お兄ちゃんに、見られて、るぅ…のにぃ…」
「どうだい、可憐。
イキながらオシッコするのって、とっても気持ちいいでしょ?」
押さえ込もうにも押さえ込めない、
止めようにも止まらない排尿感に可憐は酔っているようだった。
こくん、と恥ずかしげに首を縦に振ると、
心の声を漏らすように、しかしはっきりと呟いた。
「ふぁ…オシッコ、気持ち…いいよぉ…」
快楽は身体と記憶に刻み込んでやった。
後はこれが当たり前だと、習慣にしてやればいい。
「これからは、いつもこうやってオシッコさせてあげる。
可憐が自分で股拡げておねだりできるのに
慣れるまでは、カテーテルつけたままだけどね。
後、ちゃんとお願い聞いてあげたんだから、
ありがとうございます、ってお礼言わないとね」
「んっ…ひゃい…可憐にオシッコ、させてもら、って…
ありが、と…ぅ、ござい、ましゅぅ…」
尿瓶を満たしていく尿の、最後の一滴を出し終えるまで、
可憐はだらしなく股を開き続けていた。
ボクの事を呼びながら。
「お兄、ちゃん…可憐、もう…お股変なのぉ…
可憐おかしくなっちゃうのぉ…お兄ちゃん…んっ…」
「まだだよ、可憐。
もっと、もっとおかしくしてあげる。
ボクの、ボクだけの淫乱な穴奴隷に、ね」
〜 続く 〜
壁|・ω・)
>>112 感想ありがとうです。
GJの一言よりもかなり励みになります。
昔は書く人も読む人もいっぱいいたと思うんですがね、
やはり一度全盛期を迎えて、後は収束していくだけですから
人も少ないのもやむなし…か、
書き手の文章の魅力の不甲斐なさでしょう。
書き手としてはその不甲斐なさを痛感してますけど。
それではまた ノシ
>>130 GJ!!
ここまでエロい文章が書けるのには尊敬します
132 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 22:23:01 ID:/izzQi4q
133 :
48:2008/12/02(火) 22:14:47 ID:vZ4mYyrN
>>130 上手な調教ですね。期待通りで見事です。続編も期待できますね。
私なぞまだまだ拙いですね(随分長くなってるしなあ)。細かく書きすぎるとは自分でも思いますが・・・。とりあえず投下します。
二人は兄の先走り液をどの様に味わったのか?普通なら精液は「苦い」し「粘り気が強い」ので、先走りの段階でも味わえる様に成る
には適当な経験が要ると思われるのだが、最初から読んでいる方々には思い出して欲しい、千影が施術の前に何と言ったかを・・・。
「(前略)その精液は兄くんに心を寄せる者にとって実に芳醇な液となって(後略)」
そう、最早二人にとって兄の精液は多少の苦味があろうとも美味としか感じられなくなった。二人は心中ではこう考えていた筈だ。
(兄君様の先端から出てるこの液は、癖は有りますが美味しゅうございます・・・。もう少し、味わいとうございます・・・。)
(お兄ちゃんの、一寸苦いし喉に何か絡みつくけど、でも美味しい・・・。もっと、可憐に、下さい・・・。)
こうなると最初の気後れも消え亀頭の先端だけを咥えてたのが、兄の「味」に開眼したので段々と口の奥まで含み、舌を使って嘗め回す
様になった。片方が何回か口に出し入れするともう片方に交代といった情景が繰り返された。兄のそれは更に昂ぶり先走りも濃度を増し
ていった。
兄は中々射精しなかったが、それは二人にいきなり「あの分量」の精液を出して良いのかと躊躇ったからだった。常人の数十倍もの量
を飲ませたり顔に掛けたりしたら、息が詰まったり目に悪かったりするのではないかと危惧したからだった。とそれまでの射精感は持続
したものの睾丸から輸精管にかけて少し詰まったような感覚が下半身から昇ってきた。それでいて一物の屹立には変化は無かった。二人
は口で兄の物を咥え込み、或いは竿の部分を横咥え舌と唇で刺激し続けたが、別に兄の体内のこの感覚に(直接には)無縁であった。そ
して、春歌の口内から何度目かわからないが出て可憐が交代しようとした時、とうとう兄の箍は外れ、精液が鈴口から噴出した。
壁|ω・) ソーッ
壁|・ω・) ダレモイナイ? トウコウスルナライマノウチ・・・
壁|・ω・)っ
>>129の続きです
最後まで尿を出し終えるのを確認すると、
尿道からカテーテルを優しく引き抜き、
尻穴に咥えたままのロータも振動を一番小さくして、
また穏やかな刺激を与えるだけにしてやる。
「んっ…はっ…」
それだけでぴくんっ、と可憐の火照った肢体は
おもしろいように反応する。そのうち、尿道でも
感じられるように調教してやってもいいかも知れない。
だが、その前に可憐にはボクの猛りを
鎮めてもらわないといけないだろう。
可憐を弄び始めてからずっと我慢しているのだから。
「今度はボクが可憐に気持ちよくしてもらう番だよ」
後ろ手に拘束され、両脚を開かせたままの状態の可憐を
そっと前に倒してうつ伏せの格好にさせる。
「この格好で後ろから見ると、淫らしい可憐の、
お汁まみれのつるつるオマンコも、ロータ咥えたままの
お尻も丸見えだね…」
これだけイカされたのにまだぴったりと閉じている
綺麗な、そして溢れた汁に塗れたオマンコに今すぐ
突っ込んで掻き回してやりたい衝動を抑えつつ、
自分の服を全て脱ぎ捨て、可憐の前に回り込んで座る。
「ほら、見てごらん、可憐…これが男の人のチンポだよ」
可憐を可憐の目の前に、ボクの股間のモノを晒してやる。
散々、我慢していたモノはいつも以上に硬く勃起して、
その先に透明な汁を滲ませている。
「ふぁ…お兄ちゃんのおちんちん、こんなに…
カチカチに…なるんだぁ…んっ…」
可憐の想像していたものとは違っていたのだろうモノを、
消そうな意識の中で、凝視する可憐。
「可憐の事、考えただけでこんなにカチカチになるんだ。
これが、可憐のオマンコに挿入っていって、掻き回して、
可憐の事をもっともっと気持ちよくしてくれるんだよ」
「こんな、大きくって、太、いの、が…可憐の膣内に挿入るの…?」
「そうだよ、このチンポが可憐へのご褒美になるんだ。
一杯、可憐にザーメンを…精液を射精してあげる。
だからね、まずは変態雌犬可憐の可愛らしいお口で、
このチンポにご奉仕してもらわないとね」
そう言って、可憐の首輪に繋がった鎖を乱暴に引き上げて、
可憐の上半身を起こしてやると、涎まみれの唇にキスをしてやる。
そのまま可憐の口の中を舌で嘗め回し、犯していく。
一方的なキスに戸惑いながらも必死に可憐も舌を伸ばし、
ボクの舌の侵略に不慣れなりに応えていく。
じゅるっ、じゅっ、と互いの唇から溢れた涎が、
可愛らしい可憐の顔をますます淫らに汚していく。
一方的なキスは、可憐の意思に関わらずまた一方的に終わる。
唇が離れると、今度はゆっくりと鎖を下ろして、
可憐の顔の直前にチンポがくるように調整してやる。
「今のキスみたいに、今度はチンポにしゃぶりつくんだよ、可憐。
大きく口を開けて、ゆっくりと舌を伸ばして。
きっと、可憐も大好きになるからね、チンポの事」
「はい…分かり、ました…」
言われた通りに口を精一杯開けて、小さな舌を伸ばす可憐。
その舌先にチンポの先を乗せるようにしてやると、
ぎこちなく舌先を動かして、ちろちろと先から溢れた
カウパーを舐め取る可憐。
「これ、んっ…が…お兄ちゃんの、おちんちん…」
「そうだよ、可憐みたいなペットはね、こうやって、
ご主人様のチンポをお口で綺麗してご奉仕するのが、
大切なお仕事なんだよ?」
ちろちろと先を舐め取るように蠢く可憐の舌に沿うように、
ボクはゆっくりと腰を進めていく。
「歯は立てないように、優しく、そして激しくねっとりとね、
可憐なら、きっとちゃんとできるからね…」
いきなり可憐を責めたてて拒否反応を示されても厄介なので、
今回は、慣れるまで優しく仕掛けていく。
ゆっくりとゆっくりと可憐の口腔を犯していく。
喉の奥まで押し込んでいないため、根元まで飲み込めた訳ではないが、
ひとまず可憐の口腔の全てをボクのチンポが吸い込まれていった。
「よしよし、可憐。まずは咥えるところまで、よくできました。」
まずはちゃんと咥え込んだ褒美として、可憐の髪を
優しく撫でてやる。ちゃんとできたペットは褒めてやらないと
これがいい事だと分からないからだ。
「今度は、アイスキャンディ食べるみたいにさ、
その可愛いお口で吸い付いたり、舌で舐めたりしてさ、
ボクのチンポ綺麗にして…歯は立てないでね」
今度はまた一方的な要求を突きつける。首輪の鎖を引き、
髪を撫でていた手を可憐の顎の下にやる事でそれが命令であると
可憐に言葉ではなく行動で分からせる。
「んっ…くちゅっ…ふぁ、んんっ…」
もごもごと口と舌とを動かしてみてはいるが、可憐のぎこちない
フェラチオでは、必死さはそれなりに伝わってくるのだが、
それ以上、支配欲を刺激してくれない。仕方がないので、
もう少し必死になって、奉仕の心に目覚めてもらう事にしよう。
「可憐、ちょっと待ってくれるかな…
せっかく可憐にご奉仕してもらってるのに、
このままだとボクはイケそうにないんだ…
だから、ね?
少し、可憐を必死にしてあげるね」
ちゅるん、と可憐の口からチンポを引き摺り出すと、
それは可憐の涎まみれになって、妖しくそそり立っている。
「ふぁ、あ…何、するん、ですか…」
不安そうな可憐の声を無視して、可憐の後ろに回り込む。
既に用意だけしてあった浣腸器を手にすると、その先端を
まだロータを咥え込んだままの尻穴の窄まりに狙い定める。
「さっき可憐にオシッコさせてあげたけど、
トイレってオシッコだけじゃないよね?
ちゃんとこっちの方もおねだりできるようにならないと、ね」
改めてローションなど塗りつける必要もないくらい、
膣穴から溢れた汁で程よく湿った尻穴に、つぷっ、と
浣腸器を突き立ててやる。
「ひっ…な、に!? お尻、どう、するんですか…」
弱弱しく不安を口にする可憐を煽り立てるように、
これからやる事を説明してやる事にする。
「これから、可憐のお腹の中にお薬を入れてあげるんだ。
このお薬はね、可憐のお腹の中を綺麗にしてくれるんだ、
とってもいい事なんだ…ただ、少し我慢しないといけないけど」
漏らさないように、ゆっくりと浣腸器のピストンを押し込んでいく。
「あっ…ふぁぁっ…お尻、入って、くるぅ…」
ゆっくりと腸内に送り込まれる薬液の違和感に戸惑いつつも、
可憐は逃げ場もなく、それを受け止めていく。
初めてでもあるし、まずは1リットル程で勘弁してやる事にして、
全ての薬液を送り込むと、最後にアナルポンプを捻じ込み、
空気を送り込んで栓をしてやる。
「んんっ、お尻、きついよぉ…」
ポンプ自体はそんなに太いものではないが、中で膨らんで
抜けさせないようにできるため、窮屈に感じているのだろう。
だが、問題はそんな事ではない、という事に可憐はすぐ気づく。
「んっ…んんっ…お腹、痛っ、い…おトイレ、行かせてくださ、い…」
可憐の小さなお腹がぽっこり膨らむ程度に腸内に送り込んだ薬液は、
早速己の使命を果たそうと、可憐のお腹の中で暴れ始めていた。
「まだ、お薬入れたばっかりだよ、可憐…
もっと、もっと我慢してからおトイレに行かせてあげる。
そうだね、さっきのご奉仕で…ボクをイカせられたらね?」
首輪の鎖を引いて、可憐の身体の向きを無理矢理変えさせると、
今度は容赦なく可憐の口腔へ向けてチンポを挿入れていく。
「んぶっ! んっんっっ!!」
無理矢理挿入れられながらも、可憐は口を大きく広げて
硬く反り返ったチンポを飲み込んでいく。
「さっきみたいのだと、なかなかおトイレいけないよ、可憐?
もっと、必死になってご奉仕しないとね?
可憐の可愛らしいお口マンコで、今度こそボクを気持ちよくしてね?」
可憐の舌のざらつきが、亀頭をかすめ、竿を扱き立てるように
まとわりついて、淫らに動き始める。無理矢理ではあるが、
浣腸で追い込んでやったのは正解だったようだ。
「んっ! ちゅぷっ…くちゅ、ふぅんっ!!
ふぁ、おひぃんひぃん、ひもち、ひいれふかぁ」
こちらも今までずっと我慢していたのだ。必死になって
吸われ、舐め取られると気持ちも昂ぶってくる。
「ああ、可憐は本当に淫らしい雌犬だ…
初めてなのに、こんなに、必死になってチンポに
しゃぶりついてくるなんて…才能だよ、可憐…
可憐には変態で淫乱の素質が、んっ、あるよっ」
ぐるぐると可憐のお腹から薬液が暴れ回る音が聞こえてくるが
そんなものは気にしていられない。今は、この可憐の必死さに
乗じて、可憐の口腔を犯し抜く方が大事なのだから。
「そう、だ…唇を窄めて吸って、舌を絡めるように、んんっ
後、涎を口の中に溜めるように、する、んだ」
可憐に指示を出しながら、自分も腰を振り始める。
片手で首輪の鎖を引きながら、片手で可憐の髪を撫でてやりながら
可憐に今やっている事が間違っていない事を伝えてやる。
こっちも可憐を弄ってる間、ずっと勃ちっぱなしだったのだ。
我慢するにも程があるというものだ。
「可憐、苦しいだけなのも、可哀想だからね、
可憐の大好きなところ、弄ってあげるね」
可憐の髪を撫でていた手を、可憐の背中に沿わせるように
動かして、さっきから艶かしく動く尻へとやる。
尻のところで数回、撫で回してやると、回り込むように手をやって
濡れそぼった股間へと導いていく。
そして指先で割れ目をなぞる様に撫で上げていく。
割れ目の上の方に指先がいく度に、可憐のお尻が
おもしろいように艶かしく、何かを誘うかのように振られる。
「んっ、ふむっんっ、…んんっ、ぷはぁ」
必死に、歯を立てないように注意しながらもチンポを貪り、
しゃぶり続ける可憐だが、下半身だけは別の生き物のように、
割れ目への愛撫はたまらない刺激となって全身を震わせ続ける。
これが終われば腹痛も解決するのだから、可憐の必死の愛撫も
先程までとは本気度が違う。チンポにまとわりつく唇も、
絡み付いてくる舌も、例え稚拙といえども散々焦らされたボクには
充分な刺激となって襲い掛かってくる。
たまらず腰を動かし、その度に可憐の唇の周りが自身の涎と
ボクのカウパーとの入り混じったモノで汚れていく様だけで、
自分のオナニーのネタには困らないといったところだ。
だが、もう我慢できなかった。
可憐の口腔を犯したい、射精したい、その想いで一杯だった。
それにつれて、腰の動きも速くなっていく。
「ふぅんっ、んんっ、ぷぁっ、んっ…」
「んっ、射精すよ、可憐のお口マンコに濃いザーメンたくさんっ!!」
びゅくっ、びゅくんっ、びくっ!!
全て搾り出されるかのように、じゅるじゅると強く吸い上げる可憐の口に、
ボクはたまらなくなって、一気に溜まっていたものをぶちまけた。
「ああ、可憐のお口マンコに射精しちゃったヨ…
こんな、ご奉仕ならいつでも歓迎だからね、可憐。
ちゃんとチンポの中に残ったのも吸い出すようにしてね?」
射精の余韻に浸りながら、ご褒美とばかりに可憐の髪を撫でてやると、
それが嬉しかったのか、可憐はチンポの中に残った全てのザーメンを
吸い出すかのように強く強く吸い付いてくる。
勝手に飲み干したり、吐き出したりしないように、
顎の下と喉とに手をやって、首輪の鎖を引きながら、
ゆっくりとチンポを可憐の口から引き抜いていく。
「ちゅっ、んっ…」
可憐の涎まみれになったチンポが、可憐の唇をまとわりつかせながら、
ゆっくりと引き抜かれると、射精したばかりだというのに、
モノはまだ硬く反り返って、次の準備万端といったところだった。
我ながら、たった一度では満足できなかったらしい。
乙乙!
汚されていく可憐いいよハァハァ
「ほら、可憐。
よ〜く味わって。それが可憐がご奉仕してくれたご褒美に
可憐のお口マンコに射精してあげたザーメン…赤ちゃんの素だよ。
お口の中で、舌でよく掻き回して、味わって、それから飲み干すんだ」
可憐は言われるがまま、苦しそうにしながらも、くちゅくちゅと、
たっぷりと射精してやったザーメンを舌で掻き回して口の中に広げさせる。
「くちゅっ、んっ…んんっ…」
まだ一回目だからそれ程無理をさせても意味はないので、
程々で許してやる事にしよう。喉を押さえていた手を、
今度はまた褒めてやるときのように可憐の髪を撫でやるようにして、
可憐の意識を失いそうな両目を見つめながら優しく囁く。
「はい、よく我慢できました。もう飲み込んでもいいよ、可憐」
こくり、と頷くと、喉をこくん、と鳴らして一息で口腔内の
ものを飲み下す可憐。
「ちょっと可憐には早かったかな?
慣れるとあれが可憐にとってご褒美の味になるからね?」
「ぷぁっ…どろどろってしてぇ、ねばねばしてて、
ちょっと苦かったけど、可憐、ちゃんと飲めました…
今のが、お兄ちゃんのせーえき、なんだ…んっ…」
ちゃんと飲み下した事が嬉しいのか高揚した雰囲気の可憐。
思ったほど拒否反応が見られなさそうなので、こっちの方向では
色々と試しがいがありそうだったが、まずは可憐のとの約束がある。
「ちゃんと、ご奉仕できた淫乱可憐ちゃんにはご褒美をあげるね。
お腹の中のお薬、出させてあげる…
ただし、ボクの見ている前で、ね。」
何をさせられるのかと急に不安気になった可憐は、
腹痛が酷くなってきてるのかもう蠢く程度にしか身体を動かせない。
何かさせるには今この時こそが好都合この上ないのだ。
可憐をお姫様だっこで抱き抱えると、トイレへと連れて行ってやる。
両脚を開かせたまま、洋式の便座の上に座らせると、
露になった、先ほどまで弄り回されてた股間へと手を這わせる。
「んっ、はぁっ…や、まだ、そこ、熱いのぉ…」
触れられただけで、抵抗する余裕すらなく、嬌声を上げる可憐。
「可憐、さっきオシッコするときさ、イキながらしたら、
とっても気持ちよかったでしょ?
こっちもね、同じようにイキながらすると気持ちいいんだよ?」
可憐がクリトリスが弱い事は既に分かっているので、
クリトリスを包皮の上から優しく揉み解すように触れてやる。
「ひぁんっ!! そこ、ダメぇ…ひっ、んっ、ああっ!」
包皮を剥き上げただけでこの反応だ。このまま直に突き回すだけで
可憐はあっけなく、絶頂に達してしまうだろう。
だがそれだけではおもしろくないので、膣穴の周りもなぞる様に
指を這わせて、割れ目全体で感じれるようにしてやらないといけない。
「んっ、んんっ、や、やぁ…可憐、イキそうです、
お兄、ちゃんっ…ご、主人さまぁ…イカせて、くだ、さいぃ…」
「偉いね、可憐。ちゃんとおねだりするの忘れなかったね…
もちろん、イッてもいいよ…ほら、イッちゃえっ!」
剥き上げられたピンク色の小さなクリトリスを捻り上げると、
可憐は下半身を大きく震わせて、全身をわななかせる。
それと同時に、アナルポンプの空気を抜いて、
栓の役割を終わらせると、まだ尻の中で震え続けていた
ロータと一緒に、一気に引き抜いた。
「あっ、ひゃんっ、いやぁっ…!!」
膣穴からぴゅぴゅっと淫らしい汁を撒き散らすと同時に、
栓をされていて行き場のなかった薬液の奔流がようやく
その出口を見つけて、一気に流れ出ようとする。
可憐に、その流れを止めるだけの余力など残されてはいなかった。
けたたましい音を立てながら、それは可憐の尻穴から噴き出して、
たちまちのうちに便器を汚していく。人ならば、決して他人に
見られたくないその排泄を、可憐は両方ともボクの目の前に
晒す事となった。
「これで、おトイレはどっちも見せてもらったよ、可憐…
どっちも、とっても淫らしくて、可愛かったよ…
可憐も、こうやって見られながら、イキながら
おトイレするの、気に入ってくれたかな?」
一気に溢れ出した奔流はすぐに収まったが、
可憐は思った事を言葉にできないほど消耗していた。
だが、確かに、はっきりと首を縦に、こくん、と頷いた。
可憐の下半身を、尻と股間とを、お湯で濡らしたタオルで
優しく拭って綺麗にしてやると、ぐったりとした可憐を
もう一度ベッドへと運んでいく。
ここまでくればもう抵抗する力も残ってはいまい。
他人には見せたくないであろう、恥ずかしい排泄を見られ、
散々イカされて続けて精神的にも追い込まれているだろう。
ではゆっくりと可憐の身体を味わう事にしようか。
〜 続く 〜
壁|・ω・)
>>131-133 感想ありがとうです。
我ながら稚拙な文章で申し訳ないですが、
期待に添えていられるようなら幸いです。
さてストックがなくなったので、
次からは書き下ろし?です。
次の投稿まで間が空くかも空くかも
それではまた ノシ
オワタか?
割り込みスマンカッタ
>>151 乙!
ここ最近の俺の生きる気力です
続き待ってます
エロ分補給にここに立ち寄っているが
マイシスが陵辱されてなくてほっとする
157 :
48:2008/12/08(月) 13:44:21 ID:90cQVvmc
>>151 流石に書けてますね。自分はスカは不得手ですけど、楽しめました。これからの「味わい」、引き続き期待してます。
では間が開きましたが、少々投下します。
兄の汁は先ずは二人の顔に降りかかり、そして少し離れていた七人の妹の中で正面に居た衛の方にも何滴か飛んでいった。多少は抑制
されていたがそれでも常人の数倍の精液が二人の顔を真っ白く染めていった。二人は目を閉じながらもその風味と感触を充分に味わって
いた。さて衛の方はというと、顔に付いたその飛沫が何であるか分からなかったようだが、それを見ていた両隣−白雪と四葉−が即座に
衛の顔に舌を伸ばして舐め取り始めたことで漸く理解したようで、次に飛んできたときは舐め取られる前に自分で手で拭いそれを舐め、
結局三人で兄の「流れ弾」を賞味した。
衛「これが・・・あにぃの・・・。確かに苦いけど、飲めるよ・・・。」
白雪「これなら、姫も、頂けますの・・・。」
四葉「もっと、兄チャマのこれ、ホシイデス〜。」
一方の二人は何も言わずに兄の物から降りかかる白い「雨」を顔で受け止め続けた。そして大体降り止んだ後、目を開いて先ずは互い
の顔を舌で舐め、大体口の中に収めると兄の物を「清掃」する為に顔をそれに向けた。するとそこには殆ど萎えていないーつまり勃起し
たままのーそれを見たのであった。二人とも小さいながらも悲鳴を上げて驚いた。
春歌「凄いですわ・・・。こんなに、逞しいなんて・・・。あっ、はしたない事を・・・。(ボッ)。」
暫く二人で恥ずかしがりながらも凝視していたのであった。
兄は二人に横臥しながら抱き合うように求めた。二人の体を両手で撫でながら「二人一緒に、初めてを頂くよ。いいかい?」と言えば
二人の方も異存は無かった。
春歌「どうぞ、兄君様・・・。私の全てを、捧げますわ・・・。」
可憐「お兄ちゃん、可憐の初めて、貰ってください・・・。」
壁|ω・) ソーッ
壁|・ω・)っ遅筆ながら
>>150の続きです
壁|・ω・)ノ「目指せシスプリスレ活性化」
ベッドの上にぐったりとした様子で横たわる可憐。
その可憐の身体をうつ伏せにさせると、
お腹の下にクッションを詰めて腰を高く上げさせる。
つぷっ、と浣腸されて綺麗になった可憐の尻穴に
指を一本突き立てていく。
「んっ、んんっ、いやっ、お尻ぃ、入って、くるぅ…」
ロータで弄られ続け、浣腸まで施されたせいか、
充分にほぐされて柔らかくなっていた尻穴は、
難なく指を根元まで飲み込んでいく。
「お尻はね、可憐…入り口の辺りが一番感じるんだよ?」
そういいながら、根元まで咥えさせた指を円を描くように
動かして、可憐の尻穴の奥をゆっくりと優しく掻き回していく。
ここから先は、事が済むまでこの尻穴を閉じさせるつもりはない。
掻き回していた指をゆっくりと抜きながら、また一気に突き込む。
「んぁっ、あっ、お尻…熱いの…」
一気に指を根元まで押し込んでは、途中まで抜いて、
入り口付近で指を曲げて掻き回してやると、可憐は
むず痒そうに腰を振って反応を示す。
股間に目を下ろせば、先程綺麗に拭ってやったばかりだというのに、
ぴったりと閉じたピンク色の割れ目から、淫らしい汁を滲ませている。
「あれ、可憐?
お尻弄られてるのに、オマンコから淫らしい汁が
じわぁって、滲んできてるよ?
もしかして、お尻で感じちゃってるのかな?」
「や、はっ、違いま、んっ…はぁっ…」
人差し指で尻穴を掻き回しながら、中指で穴の淵をなぞるように
刺激してやるとひくひくと尻穴の筋肉が蠢いて、もっと刺激を、
と促しているかのように突っ込んでいる指を締め付けてくる。
「このままお尻の穴、拡げて感じられるようにしちゃおうね、可憐。
そうすれば、いろいろと楽しい事、できるようになるからね〜」
尻穴からにゅぽんっ、と指を引き抜くとそこは閉じようとせずに、
次の仕打ちをねだってるかのように小さく開き、蠢いていた。
今度はそこに、中指も加えて指を二本捻じ込んでやる。
「んひぃっ、んんっ! お尻、いっ、きつっ…」
可憐の声などおかまいなしに、捻じ込んだ指を、先程と同じように、
いやより優しく、ゆっくりと根元まで咥えさせると、
尻穴を広げてやるように、また掻き回し始める。
ぬらぬらとした独特の感触が指を覆い、可憐の尻穴は
閉じる事も許されないまま、緩やかに拡げられていく。
「お尻弄ってるだけだと可憐が可哀想だからさ、
こっちも弄ってあげるね」
淫らしい汁を滲ませているぴったりと閉じた割れ目にも手を伸ばし、
人差し指と薬指で左右に押し広げ、露になった枯れる事のない泉の如く、
白っぽい汁が湧いてくる膣穴に中指をつぷり、と第一間接まで挿入れていく。
「んぁっ…お股ぁ、だめぇ…」
「お股、じゃなくてオマンコって言うんだよ、可憐。
可憐、ここ弄ってもらうの大好きなの知ってるんだから…」
ロータで散々柔らかくほぐされた膣穴の入り口は生暖かく指先を包む。
そこを掻き出すように、指先を曲げて穿り返していく。
少し奥まったところにある膜を傷つけないよう膣の浅い所、
入り口の部分だけを重点的に刺激していく。
「ひゃっ、いやっ、ああっ…んっ、はぁぁっ!」
「どうしたの、可憐?
やっぱりお尻よりこっちの方が気持ちいいのかな?」
尻を突き出すような惨めな格好で、股間の2つの穴を弄ばれる可憐は、
抵抗すら許されずに、まだ幼い身体その行為を受け止め、全身を震わせる。
膣穴から掻き出された淫らな蜜が溢れかえって、
再び可憐の股間を濡らしていく。
「可憐、どうだい?
お尻…アナルマンコとオマンコの2穴責めは…
下半身が溶けそうになるくらい、気持ちいいでしょ?」
膣穴に突っ込んだ指先を締め付ける程度で、可憐がイキそうかは
おおよそ判断がつくので、イキそうならば責め手を緩め、
尻穴の拡張を重点的に行う。落ち着いてくれば、
再び2穴責めを開始する。
「いやぁ、お股が…オマンコが熱いよぉ…んんっ…
イカせて、ふぁぁっ…イカせ、て、下さいぃっ!!」
「どうだい、オナニーで一人でオマンコ弄ってるよりも、
よっぽど気持ちいいでしょ?
ボクのペットになったんだから、もっともっと感じさせてあげる…
けど、まだイカせないよ? もっともっと我慢してからだ。
可憐はボクのモノなんだから、ご主人様の言う事には従わないと、ね」
尻穴を掻き回す指をさらに増やし、薬指も加えて3本にしながら、
可憐の耳元で、可憐がボクの所有物として扱われている事を教えてやる。
「可憐の全ては、ボクが決めるんだ…
おトイレに行きたい時も、イキたい時も、何もかも、
全てボクの許しがない限り、絶対にやらせないからね」
またきゅうっと膣穴が締め付けてきて、可憐の限界を教えてくれる。
程よく尻穴も柔らかくなって拡がってきたので、少し試してやろう。
「可憐、じゃあ今、可憐の淫らしいお尻の穴に、
何が何本入ってるか分かるかな?
分かったら、我慢した分、またいっぱいイカせてあげる。
けど、ハズレだったら…そうだな、可憐の…」
一度言葉を切って、わざとらしく可憐の腸内で揃えていた3本の指を
人先指だけじゃんけんのチョキをするように動かしながら、
可憐に複数本の指が突き立てられている事を教えてやる。
「ハズレなら、せっかくお薬で綺麗なった事だし、
可憐のアナルマンコの処女をもらおうかな…
つまり、ボクのチンポが可憐のお尻を犯す…
このカチカチに勃起したチンポが可憐の中に挿入って、
中を掻き回すんだよ…」
先程まで口に咥えさせられていた勃起したチンポを
改めて見せ付けられて、僅かに可憐は怯んだ様子を見せる。
「ほら、可憐、答えてごらん?
当たれば、気を失うくらい気持ちよくしてあげるよ?」
答えを促すように、尻穴に突っ込んだ指を激しく掻き回す。
「ぁっ、ひあっ! やぁ…お尻、変なのぉ…んっ…」
尻穴を掻き回されて小さく尻を震わせて、その仕打ちを
受け入れる可憐。ぷるぷると震わせる下半身を見る限り、
ここも開発のしがいがありそうな雰囲気だった。
「さぁ、可憐…今、可憐のお尻に指が何本突っ込まれてるか、
答えてごらん?」
3本の指をさらに奥まで捻じ込むように押し込みながら、
可憐の腸の奥を撫で回すようにして可憐を追い込んでいく。
「んんっ、はぁっ…に、2本ですっ…
お兄ちゃんの指ぃ、2本で可憐の、お尻ぃ、
いっぱい、掻き回して、んっ、ますぅ…んんぁっ!!」
腸内を撫で回していた指の動きを止めると、
可憐の股間を弄り回し、淫らしい汁で濡れた手を
可憐の顔で拭うようにして顎の下に手を回す。
「くすっ、可憐、恥ずかしいのによく答えられました。
ご褒美に、実際に可憐のお尻がどうなってるのか
その目で見せてあげる」
顎の下にやった手をさらに下に滑らせて、可憐の胸を
支えるようにしてやると、ゆっくりと後ろから抱き抱えるように
可憐の身体を起こして、姿見の鏡に見えるようにまんぐり返しの
ような体勢にしてやった。
そして、ゆっくりと可憐の尻穴から指を引き出していく。
可憐に見せ付けるように、腸液でぬらついた3本の指を
ぎりぎりまで引き出して、もう一度突っ込んでいく。
そろそろ頃合だろう。
「ほら、見てごらん、可憐…可憐のお尻の穴、
もうボクの指を3本も咥えていられるくらい、
拡がっちゃってるよ…質問もハズレだったことだし、
これだけ拡がってれば、もう大丈夫だね…」
尻穴を揉みほぐしながら、可憐の股座へと自分の身体を割り込ませ、
かっちかちに勃ったチンポを可憐の割れ目へと擦り付け、
可憐の割れ目から溢れかえった淫らしい汁で濡らしていく。
「ゃ、あぁ、おちんちん、擦れ、て、気持ちいいよぉ…はぁんっ!!」
素股だけでイキそうなほど敏感になっている可憐。しかし、
ここでイカれはせっかく綺麗にして拡げた尻穴がもったいないというものだ。
尻穴を掻き回していた指をゆっくりと抜くと、そこは閉じるのを
忘れたかのようにぽっかりと開いたままになっていた。
鈴口から溢れたカウパーと、可憐の汁とで程よく濡れたチンポを、
ゆっくりと可憐のぽっかりと開いたモノ欲しそうな尻穴へと宛がう。
「じゃあ、質問にハズレだった変態雌犬可憐には、
アナルマンコに勃起した肉棒をプレゼントだ」
腰を突き出すと、にゅるん、とした感触と共に亀頭が雁首のところまで
あまりにあっけなく、一気に可憐の尻穴の奥へと飲み込まれていく。
じっくりと、時間をかけてほぐした甲斐があったというものだ。
「いや…ぁっ…お尻に、お兄ちゃんのおちんちんが挿入って、くるぅ…
あんな、太くて、硬いのぉ…無理ぃ、だよぉ…」
もっとも太い部分をあっけなく咥え込んだ可憐の尻穴を、
腰を突き込んで陵辱していく。竿も難なく飲み込んでいく可憐の尻穴。
可憐の言葉とは裏腹に、勃起したチンポはあっという間に、
その根元まで可憐の尻穴の奥に収まっていった。
途端に、思い出したかのようにチンポの根元をぎゅぅっと
尻穴の入り口が締め付けてくる。
「ほら、ちゃんと自分の目でちゃんと見るんだ。
可憐とボクがアナルマンコでセックスしてるところをさ、んんっ…
急に締め付けてきて…可憐のアナルが悦んでるのが、
ボクにも伝わってくるよっ…!」
結合部を見せ付けるように、可憐の首輪の鎖を引いて、
股間のさらに奥まったところにある尻穴に太い肉棒が
突き立っている様子を可憐に見せる。
ゆっくりと雁首の辺りまで引き出して、またゆっくりと、
可憐の尻穴を奥へと挿入れていく。
「ゃ、ゃぁ…お尻、に…お兄ちゃんの、おちんちんがぁ、
挿入って、るぅ…出たり、挿入ったりして、んんっ…
ひゃぅっ、いっ、お尻、んっ、熱、いよぉ…」
引きちぎられそうな程、きゅうきゅうに締め付けてくる
尻穴の感触に、射精したばかりのこっちが果てそうになるのを
必死に堪えて、可憐への抽挿を開始する。
初めての可憐を傷つけないよう優しく、ゆっくりと。
「どうかな、可憐…お尻でするのも、アナルセックスも
悪くないだろ? どうやら感じてくれてるみたいだし…
これが、可憐の味なんだね…最高だよ、んっ…
初めて尻穴をチンポで掻き回されてるとは思えないよ…」
大きくゆっくりなストロークで可憐の腸内を掻き回し、
堪能し、味見するようにする。
可憐の反応を見ていると、どうやら引き出される時の方が
お好みのようで、尻を細かく震わせて可愛く反応してくれる。
「も…もう動か、ないで、下さ、いぃ…お尻がぁ…
むずむ、ずしてぇ、熱くっ、てぇ…可憐のお尻、
壊れ、ちゃうよぉ…こんな、の変だよぉ…
お尻、気持ちいいのぉ、やぁ…」
「変なんかじゃないよ、可憐。
ほら、オマンコもこんなに濡らして感じてるじゃないか…
素直になって、感じてごらん…もっと、もっと、
可憐はアナルセックスで気持ちよくなれるから」
わざとらしく、一番奥まで突き込んだ状態で腰を軽く揺すると、
それだけで可憐の尻穴はきゅっとボクのチンポを締め付けてきて、
離そうとはしない。その締め付けに合わせるかのように、
何も弄っていない可憐のオマンコからも尻穴の動きに合わせて
ひくつくように蠢きながら、淫らしい汁を吐き出し続けていた。
「じゃあ、ボクもそろそろ気持ちよくなりたいから、
今までより激しく動くからね、ちゃんと我慢するんだよ?」
可憐にそう宣言して、肉棒を抽挿しながら可憐との身体の位置を変える。
まるで犬の性交のように、後ろから突き込むような、後背位になると、
こちらも尻に突き込みやすくて好都合だ。
そのままゆっくりと、一度チンポを全て引き出すと、
閉じ切らないうちに可憐の尻穴へ無理矢理捻じ込むように、
一気に奥まで勃起したチンポを突き込んでいく。
ぱんっ、ぱんっ、とボクの腰と可憐の尻とが激しく
ぶつかり合って、二人だけに分かる卑猥な音を響かせる。
「んあっ、ああっ、んっ!!
ひぁ、お尻、お尻ぃ!!
熱いのぉ、変、な、のぉ…!!」
可憐の声に苦痛の色はなく、むしろ責められる悦びに
満たされているように聞こえるくらい、ぬちゅぬちゅと
可憐との接合部から淫らしい音が響き、お互いの気持ちを
加速させていく。
「いやぁ、だめっ、お尻ぃ…お尻で…んんっ…
あっ、可憐、お尻が気持ち、いいのぉ…」
ゆっくりとほぐし、なじませた甲斐があってか、
可憐はすっかり尻穴を掻き回される事に酔って感じている。
「いいよ、可憐…これなら穴奴隷としても合格だよ…んっ
このまま、お尻だけでイッてしまおうね、変態可憐」
きゅうきゅうと締め付けてくる尻穴の感触に、
こっちが耐えられそうもなかった。
首輪の鎖を引っ張って、上体を無理矢理起こさせて、
後ろから抱きしめるような格好で下から突き上げてやる。
「ほら、こうすると、深いところまで挿入って、
もっともっと気持ちよくなっただろ、可憐?」
「はひっ、んんっ! あふぅ…おちんちん、深いのぉ…」
「可憐も、お尻気持ちいいんでしょ?
だったらお尻でイッてもいいんだよ…
恥ずかしい事なんかじゃないからね?」
「はっ、はひぃ、可憐、お尻でイッちゃいますぅ…!!」
「よし、イッちゃえよっ!!」
これが最後とばかりに大きく腰を振って、可憐の尻に叩きつける。
「ひぃん!! あ、あぁ、んぁっ!!」
びくんっ、と可憐が身体を仰け反らせるにして、ぴくぴくと
身体を震わせる。ぴったりと閉じた股間の割れ目から、
じわり、と淫らしい汁を溢れさせる。それと同時に、
可憐の身体の痙攣にあわせるように尻穴が一気に締め上げてくる。
「うぁっ、射精るっ!! 射精すよ、可憐の腸内にっ!!」
一番奥に注ぎ込んでやるために、根元まで打ち込んでやる。
「ひぁっ、お尻、また太くなっ…」
可憐の腸中にぶちまけようと肉棒の中を欲望が駆け上がってくる。
もう限界だった。抑えるつもりもなかった。
びくんっ、びゅくっ、びくくんっ!!
可憐の腸内に欲望の猛りが注ぎ込まれていく。
どくどくっ、とその脈動はなかなか止もうととはしないが
ぶちまけた直後であるにも拘らず、萎えることなく
その硬さを維持し続けていた。
「あっ…ああっ…お腹の中ぁ、お兄ちゃんの…射精てるぅ…
んんっ、熱、いよぉ…」
うなされたようにそれだけ呟くと、可憐は全身の力が抜けたように
力尽きて、身体をボクに預けてくる。気を失ったようだ。
はぁはぁと荒い息だけを残して、身を委ねてくる可憐を
どこかいとおしく、また最高のおもちゃを手に入れた子供のように
優しく抱きしめてやる。
「とりあえずは、これだけ使い物になればいいだろう。
後は、可憐の選択次第、といったところかな」
事を終えた後、肉棒をゆっくりと尻穴から引き出して、
開いたまま閉じる事を忘れているかのような尻穴に、
アナルプラグで栓をして、閉じさせないようにする。
「可憐…一度、今まで可憐がいたところに戻してあげる…
それで、満足できなかったら、またここにおいで…
でも、今度はもう、絶対に逃がさないからね…」
気を失った可憐を、お湯で濡らしたタオルで全身を拭ってやると、
全ての拘束を解いて、ボクの部屋に来たときに着ていた服を着せてやる。
可憐の家には既に、可憐がこっちにきた後少し体調崩して、
念のため安静にしてやっていると伝えてある。
気を失ったままの可憐を抱いて、可憐の家に送り届けてやっても
可憐の育ての親はボクを疑いもせずに家にあげてくれた。
可憐の部屋にあるベッドに、宝物を大切なしまうように、
そっと寝かしつけてやると、可愛らしい嬌声を漏らしていた
唇に優しくフレンチキスをして、可憐の机の上にメモを置いて、
部屋を出て行った。
「おやすみ、可憐。
メモ、ちゃんとみてくれるかな?
きっと、すぐボクのところに飛んでくると思うけど、ね」
その頃には可憐の身体はもっと、もっと味わい深くなっているだろう。
〜 続く 〜
壁|・ω・)
>>152-155 感想ありがとうです。
書けば書くほど自分でもクオリティ下がってる気が…
これも書き手の不甲斐なさですね。
勢いが維持できてないです、正直。
そういえば昔、ヌいた、って感想もらった事ありますが、
先生怒らないからこの調教SSでヌいちゃった人、手を挙げなさい。
いや、エロSS書きには最高の賛辞の1つだと思ってますので。
…とはいえエロ分はまだまだ低めだと勝手に思ってますが。
それではまた ノシ
久し振りに糖度高目の甘々SS書いてみたいなぁ…
エロ少な目でもそんなのここに投下していいものか。
壁|・ω・) ←これ、なんかカワウイw アナル(;´Д`)ハァハァ乙っす
最後えっちに辿りつく甘々SSなら読んでみたいッス
>>174 GJ!
エロが濃い上に筆が早いだとっ!?
その文才を少しでいいんで分けて下さい
その日集まったのは咲耶、春歌、鞠絵の3人と兄だった。
兄は3人とは別の部屋にいた。
咲耶「今日は、どんな物が見れるの?」
春歌「私が見つけました、皆さんに見せたいと思いまして、では連れてきますね」
そう言って、春歌は兄を呼んだ。
春歌「兄君様、入ってきてください」
そして、兄が入って来た。
咲耶「すごーい」
鞠絵「これは?」
入ってきたのは六尺褌一丁の兄だった。
春歌「私、向こうで日本文化を調べていた時に知ったのです、すごいと思ったからみんなに見せたくて」
咲耶「すごいわ〜、Tバックじゃない」
鞠絵「・・・・・/////」
春歌「とっても似合っていますわ、兄君様」
咲耶「お兄様って肌きれいなのね」
鞠絵「ええ、そうですね」
そう言って咲耶と鞠絵は肌を撫で始めた。
咲耶「お尻もきれいで可愛いわ」
春歌「兄君様、気持ちよさそうですね、やっぱり見て欲しかったのですね」
つづく
177のつづき
咲耶「本当にすごいデザインね、前の方も強調されて」
そう言って褌の前袋を撫で回す
咲耶「やっぱり私は褌の中に興味があるわ、外してもいい」
春歌「外しますか、いいですよ」
黙ってうなずく兄だった。
咲耶「それじゃあお兄様を全裸にしちゃお」
そう言って褌をほどき始めた。
鞠絵「他に丸裸とか素っ裸と言う言い方も有りますね」
春歌「そうですね」
咲耶「私も全裸よりそう言う言い方が好き、ほら、お兄様のおちんちん」
鞠絵「・・・・・」
春歌「・・・・・」
赤面して見るだけだった
咲や「意外可愛いのね」
春歌「兄君様のふるちん」
咲耶「そんな言葉もあるのね」
春歌「ふりちんとも言います、男子が陰部を隠してない状態を言います」
咲耶「可愛い言葉ね」
鞠絵「そうですね」
春歌「漢字では振るちん、振りちんと書きます」
そう言いながら紙に書いた
咲耶「そうだったんだ」
春歌「鞠絵さんは何かやってみたい事が有りますか」
鞠絵「私、兄上様の陰毛を剃ってみたいです」
咲耶「面白そうね」
つづく
わっふる わっふる
咲耶「そう言えばお兄様、今週末ね!(ハート)」
壁|・ω・)< 新しい書き手さんにわっふるわっふる
壁|・ω・)< 咲耶の誕生日にも誰かわっふるわっふる
178のつづき
春歌「兄君様のあそこをですか・・・(ポッ)」
それを聞いて勃起しかける兄だった
咲耶「お兄様のおちんちんも大きくなってるわ、楽しみなのね」
咲耶の言葉に無言で頷く兄だった。
鞠絵「それでは手順としては、ハサミで適当な長さに毛を切り揃えてから剃ります」
咲耶「その前に写真撮っておきましょう、後で見比べるために」
写真を撮ってから、作業に入った。
咲耶「お兄様のおちんちん、ツルンツルンにしてあげる」
そう言って二人で交替しながら毛を切り始める。
一応予定では、陰茎の上周辺から陰嚢の裏の部分までそるつもりだ。
毛を切りそろえた後、蒸しタオルで毛を柔らかくしたり、シェービングフォームを塗ったりして、丁寧に剃ったりするから時間がかかる。
咲耶「毛がないと子供みたい、次にタマタマもツルツルにしちゃうんでしょう」
鞠絵「時間がかかりますが我慢してください」
そう言って兄の陰嚢を丁寧に剃っていく
咲耶「お兄様ったら気持ちよさそうな顔をしてる」
春歌「本当ですわ」
そうこうしているうちに兄の陰部の剃毛を終え、撮影をもって終了したのであった。
咲耶「ツルツルね」
春歌「子供みたいですわ」
鞠絵「かわいいです」
春歌「色もそんなに黒くないですし」
咲耶「ツルツルのおちんちんでツルチンって感じよね」
その後、この4人で集まるのが癖になったらしい。
ツルチンvsツルマンでハァハァ
どうせなら兄のチンポを皮被り
さらに美白
咲耶誕生日おめでとう
「12月20日」「土曜日」「誕生日」「咲耶×お兄様」という組み合わせの話を考えたが
PCトラブルでメンテに日数が掛かって、今日がその20日ですよ。
数年ぶりの咲耶物だったがもう間に合わない……スレが生きていたら来年にでも……orz
言い忘れていた。
咲耶、誕生日おめでとう。
翌朝からの回想録という形でどうぞ
年末保守
親族の喪が重なって暇がなくて申し訳ない…
続きは必ず…
お悔やみを申し上げます。のんびりかつ楽しみに待ってます。
193 :
48:2008/12/28(日) 20:57:31 ID:OFjyfzvq
>>191 ご愁傷様です。なかなか面白い展開だし区切りも良いので、状況が落ち着いたら続けてくださいな。
急がずゆっくりと待ってますよ。
>>177 三人の妹達と兄の関係がなかなか楽しいですね。今後もどうぞ宜しく。
私の方は調子を落としてしまい投下が遅れてますが、もう少しお待ち下さい・・・。
(誰も待ってないかもしれないな、いい投稿が続いてたし・・・)
 ̄フ / . ┼ 、 ー--、 ヽ、_. | -┼ . ┼ 、 .i 、
 ̄ ̄フ / ,-, / .i ヽ , / | | / .i ヽ| ヽ
(_ ι' し' α ヽ__. (____. し αヽ α ヽ/ '
何年か前に読んだSSなんだけど
じいやさんが主役で兄に惚れてる
兄が交通事故に会う
っての詳細わかる人いない?
196 :
48:2009/01/01(木) 01:00:39 ID:J3rs03yV
結構遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。スレの益々の繁栄を願います。
>>194 有難うございます。
>>195 流れを絶ってしまう投下をしますので、済みません。(自分はそれについては知らないので・・・)
私信はここまで。新年を寿ぎ少しずつですが投下していきましょう。
二人の妹は其々に相手の背中に腕を回し、体を密着させた。春歌と可憐の乳房はその間にあって軽く押し潰され、二人の顔は正面から
見詰め合った。その顔は兄の行為への期待そしてそれへの羞恥に満ちていた。
兄は二人の股の下に膝立ちになると、先ずは春歌の片足を己の腰に回し固さを保ったままの「それ」をいい具合に潤っている「そこ」
に挿し込み始めた。その穂先が正確に春歌の「そこ」に入り込んだのを確認すると、兄は上体を前に倒すと共に腰をぐいぐいと進めた。
最初の方こそ何かに痞えたが、それも兄の強い押し込みには勝てずに破られた。その瞬間、春歌は痛覚を口から漏らし、顔に表した。そ
して兄は一物の周りに先程までと違う別の液体が出ているのを感じた。名実共に間違いなく兄は春歌の「捧げ物」を受取ったのである。
春歌は兄による「破瓜」の瞬間、その痛みから呻いた。しかし、その直後可憐の口がその声の元を遮断した。、一方春歌は可憐の背中
に回した両腕に力を込め、それで兄から与えられた痛さを堪えようとした。もっとも最愛の兄君との交わりは、既に豊満なる春歌にとり
何時までも痛い訳は無く、その表情も注挿が繰り返されると次第に解れていった。ただ可憐との深い口付の為に声は殆ど出なかったが。
197 :
48:2009/01/01(木) 01:03:23 ID:J3rs03yV
もう少し続けて投下しますよ。
兄は春歌の中に処女のきつさから成熟したしなやかさへ次第に移行したのに驚きを感じながら、その気持ちのよさに酔いかけた。もし
この場の相手が春歌一人ならこのまま二人で昇り詰めて行ったであろう。だが、可憐を無視する気持ちは兄には無い。共に愛したいから
この形にしたのだから・・・。春歌の中がこなれて兄の物の形に馴れてきたと感じた兄は愛液と血液に塗れたそれを引き出し、上体を起こし
て今度は可憐の秘所に狙いをつけた。春歌に比べるとまだ幼い「そこ」は、しかし兄の到来の実現を予測して潤い方は姉達に引けを取る
事は無く、寧ろ兄を急かすように狭いながらも口を開いていた。そして兄も待たせるのは本意では無い、片足を持ち上げ先端を欲しがる
口に宛がった次の瞬間、兄は腰を一気に前進させ、その一息で可憐の乙女の証しを突き破り、そして赤い液が兄の物を隈なく染めた。
その時、可憐の目は大きく開き、春歌の背中に回した両腕に力が入った。ただ、悲鳴が無かったのは、春歌が可憐に引き続き口付をし
ていたからだった。また急な「貫通」で驚いた可憐を先程快感の中で緩めた両腕を締めることで抑えたのも春歌だった。まだ途中で引き
抜かれたのは残念だったが、流石に同じ兄を愛する女としてまた姉の立場としてその矛先が可憐に向ったことに異議は無く、ただ可憐の
兄を想う心の大きさとは不釣合いな成熟しきれていない体を危ぶみながらも兄の急な欲求に対し可憐を応えさせたいが為の行為だった。
一方可憐にとってはここまで耐え難い痛みが下半身から休み無く上ってくるのは予測できなかったようで、兄の性急な出し入れに応えて
暴れそうだったのを春歌が口と腕そして足で抑え込んでいる格好になっていた。それでも可憐の目からは涙が下の血同様に溢れ出して、
その可愛い顔を見る間に水浸しにしたのであった。
198 :
48:2009/01/01(木) 01:16:08 ID:J3rs03yV
取り合えず今日の投下はここまでです。お邪魔しました。
兄は可憐の中の程よいきつさに酔いながら数回力任せにしたが、可憐の泣顔を見て漸く己のやり過ぎに気付き、停止した。引き抜いて
せめて可憐の落ち着くのを待とうと、腰を引き始めた。すると春歌が片方の腕を伸ばして兄の肩を掴み、次に可憐も兄の方に腕を伸ばし
たのであった。
(兄君様、ここで止めてはいけません!)(お兄ちゃん、痛いのは我慢するから・・・。離れないで・・・。)
二人から伸びた腕はそう語っていた。その手に両肩を掴まれた兄は上体を倒して顔を二人に近づけた。二人も互いに口を離すと兄の方を
向いた。兄は交互に口付けし、次に二人が伸ばした舌を自分の口に咥え込み、三人同時の接吻をしたりしながら、可憐の体の激しい振動
を落ち着かせていった。そして兄は二人の首に其々の腕を伸ばして抱え込んだ。
兄は二人から口を離すと「落ち着いたかい?」と優しい口調で尋ねた。春歌は「もう、大丈夫です。」と可憐の代わりに応答し、可憐
も頷いた。そして「まだ、痛いけど・・・。お兄ちゃんの望むようにして下さい・・・。それに、何か違う感じが、その、あの・・・。」と言い
ながらも声を段々小さくして更に赤くなった顔を下に向けてしまった。「可憐ちゃん、兄君様の入ったあそこが感じてきたんでしょう?
恥ずかしいでしょうけど、ちゃんと言わないと兄君様も続けないわよ。」春歌は可憐にそう促した。「春歌ちゃん、そこまで言わなくて
もいいよ。」兄は苦笑して制止した。「可憐ちゃん、少し乱暴だったね、大丈夫?でもいいんだね?僕は嬉しいんだよ、さっきのような
事を言ってくれて。もう少し入れるから、我慢してね。」そう言うと、兄は可憐の額に優しいキスをした。春歌が少し妬いた顔を見せた
のに気付くと兄は同様にして慰め宥めた。
新春乙
黒髪の慎みあるキャラのエロはエロさが増すねえ
200 :
20:2009/01/06(火) 08:25:46 ID:tjvlfUCO
200
おお、帰ってきたか20
花穂ちゃんこおめ
来月の白雪の誕生日には、丁度オンリーイベントがあるんだな。
久々のオンリーイベだな
オンリーベイ
206 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 15:49:06 ID:c7J4Jo40
保管庫が見れなくなったようだな。
207 :
48:2009/01/25(日) 23:45:03 ID:ugTsLmh/
また間が開いて済みませんでした。兎に角「区切り」は必要ですね。確かに保管庫が心配ですね。ともあれ拙文ですが投下続けます。
ここまでくると兄は勢いに任せ突きを再開した。拓かれたばかりの二人の秘部を交互に、あるいは密着した二人の下腹部の間を緩急や
深浅に差は有れども突き入れた。今や春歌と可憐は兄の腰から与えられる快感に何の躊躇いも無く喘ぎ酔い痴れたのであった。兄は見る
からに忙しく働き、その甲斐あって僅かの内に妹達は上り詰めた。春歌を突いていた兄の体が一瞬停止したのは直ぐ後のことだった。そ
れから二人の接合部からそれまでの液体とは明らかに違う白い物がじわじわと漏れ出した。もっとも他の妹達からでは見えないが、春歌
の子宮は兄の精で一気に満たされた。最前の射精では控えめであった分を春歌のそこにぶつけていったからであった。だが兄はそのまま
最後の一滴まで出そうとはせず、ある程度出した所でそれを抜きとり、直ちに可憐のそこを突き入れた。今度は可憐の子宮を同じように
満たしていった。春歌の秘所からは兄の精がとろりと漏れ出し、次いで兄が射精を終えて可憐から抜き取るとそこからは一気に同じ物が
溢れ出して行った。そしてその前に流れていた破瓜の証の血と愛液と混ざった「池」を作ったのであった。
二人とも荒い息をしながらも、その顔は愛する人の「契り」から充足感と満腹感で恍惚の表情を浮かべていた。そして互いの秘所に手
を伸ばして相手のそこから出る液体で浸し、そしてその手を相手の口元へ動かしてその指を舐めあった。兄への愛情とともに妹達の信頼
が全く損なわれずにある事を他の妹達に示しており、兄を含むその場の全員がその容姿だけでない「美しさ」に感動したのであった。
もうちょっと1行を短めにした方が。
乙です、情熱を感じた
PSPとかの改行がめんどくさいヤツかな?
改行は”。”ごとにするだけでかなり見ばえが良くなるよ
俺から見ると、音声の無いTV状態
タマには会話とか擬音を入れたほうがいいよ「くぅっ」ぐらいでもいい
妹達の可愛い声だともっと良いかと
211 :
48:2009/01/29(木) 18:11:05 ID:6w3/B856
ご指摘の点了解しました。久し振りとはいえ一寸お粗末な文章で済みませんでした。
そこで207の文を増補改訂しましたので、まとめの方は以下の文で纏めて下さい。それでは。
ここまでくると兄は勢いに任せ突きを再開した。拓かれたばかりの二人の秘部を交互に、あるいは密着した二人の下腹部の間を緩急や
深浅に差は有れども突き入れた。今や春歌と可憐は兄の腰から与えられる快感に何の躊躇いも無く喘ぎ酔い痴れたのであった。兄は見る
からに忙しく働き、その甲斐あって僅かの内に妹達は上り詰めていった。
「はぁ、兄君様、どうぞ、もっと、可愛がって、下さい・・・。」「お兄ちゃん、もっと、中まで・・・。」二人は喘ぎながら兄にせがみ、
または如何に心地良いかを言葉でも伝えていった。勿論その部分では兄を歓迎するための「泉」は滾々と湧き出ており、言行は全て一致
していたのであった。
春歌を突いていた兄の体が一瞬停止したのはそれから直ぐのことだった。「あぁ、兄君様、中に・・・。」そして二人の接合部からそれま
での液体とは明らかに違う白い物がじわじわと漏れ出した。もっとも他の妹達からでは見えないが、春歌本人は自分のの子宮が兄の精で
一気に満たされてゆくのを感じた。最前の射精では控えめであった分を春歌のそこにぶつけていったからであった。
しかし兄はそのまま春歌の中に最後の一滴まで出そうとはせず、半分位出した所でそれを抜きとり、直ちに可憐のそこを突き入れた。
「お兄ちゃんのが、中に・・・。」今度は可憐の子宮を同じように満たしていった。そして兄は可憐の中で最後まで出し終え、少ししてから
抜き出した。春歌の秘所からは兄の精がとろりと漏れ出し、可憐もそこからは一気に同じ物が溢れ出した。そして其々の股の下にその前
に流れていた破瓜の証の血と愛液と混ざった「池」を作ったのであった。
二人とも荒い息をしながらも、その顔は愛する人の「契り」から充足感と満腹感で恍惚の表情を浮かべていた。そして互いの秘所に手
を伸ばして相手のそこから出る液体で浸し、そしてその手を相手の口元へ動かしてその指を舐めあった。兄への愛情とともに妹達の信頼
が全く損なわれずにある事を他の妹達に示しており、兄を含むその場の全員がその容姿だけでない「美しさ」に感動したのであった。
「二人とも、有難う・・・。」兄は二人の顔を上から見下ろしながら、言葉短くしかし大いなる感謝の意を呟いた。流石に二人とも上気し
ていて直ぐには言葉が出なかったが、一息つくと春歌は「兄君様、有難うございます・・・。こんなに、愛して頂いて・・・。」と言い、次に
「とっても、良かったです・・・可憐のは、お兄ちゃんに、良かったですか?」と可憐は潤んだ瞳と赤い頬を向けながら漸く兄に尋ねた。
「二人とも、とっても良かったよ・・・。それに、これからもこういう機会はあるんだから、もっと良くなるよ。」と兄は二人に請け負い、
併せて二人の顔を片方ずつの手で撫でた。二人にとってそれは更に嬉しいことに違いなかった。
「兄君様、横になったままで不躾ですけど・・・、私、春歌はこれからも兄君様に付いていきます・・・。」「お兄ちゃん、可憐も・・・。」
あと保管庫の件ですけど、他のスレで読みましたが「dxbeatをx-beatに変えて」 みるといいそうだということです。
212 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 00:11:49 ID:Myzw7Wxl
213 :
48:2009/01/30(金) 02:09:33 ID:dBjm+DQP
>>212 そうです。少なくとも自分はそれで大丈夫でした。
乙
作品も頑張ってください
215 :
前スレ545:2009/02/01(日) 15:50:09 ID:raZvHdzg
前スレ
>>545です。
半年放置で名乗るのもアレですが、せっかくなので。
土産として、拙い咲耶×幼化お兄様SSを持ってきました。
楽しんでいただければ幸いです。
「・・・よしっと。これで完璧!」
自慢のツインテールの手直しを終えた私は、手鏡をハンドバッグにしまった。
何たって今日は月に一度の「お兄様の日」。少しでも乱れた格好でお兄様に会うなんて考えられないもの。
駅から急ぎ足で歩いてきたせいで、少し乱れちゃった髪も直したし、これならお兄様に会うのにも問題なさそうね。
私は一つ息を吐くと、お兄様の家のドアチャイムを鳴らした。
「お兄様!こんにちは」
続いてインターホンに向かって、とびっきりの愛情を込めた声で挨拶をする。するとすぐに、
「咲耶かい?よく来てくれたね!」
というお兄様の喜びに満ちた声が返ってくる。
そして間髪入れずにドアが開け放たれ、世界で一番素敵なお兄様が私の事を抱きしめて、最高に輝いた笑顔を見せてくれるの。
やがて真顔になったお兄様が、ゆっくりと顔を近づけて・・・
「いやん、ダメよお兄様。こんな所で・・・」
という完璧なシミュレーションを瞬時に終えた私は、両手を広げてお兄様が飛び出してくるのを待っていた。
が、しばらく待っても、ドアが開かれるどころか、お兄様の声すら聞こえてこない。
「・・・お兄様?」
再度インターホンに呼びかけてみるも、返事なし。
どうしたのかしら?今日お邪魔するってことは、当然ご存知のはずなのに。
ドアノブを回してみると、鍵はかかっていなかった。何だ、やっぱりいらっしゃったんだわ。
お手洗いにでも行ってるのかしら?そんな事を考えながら、玄関でブーツを脱いで、家の中に上がった。
すると。
「・・・?」
目の前に、男の子が立っていた。
8歳ぐらいの子だろうか。何となく所在無さげに廊下にぽつんと立って、私のほうを上目遣いに見ていた。
誰かしら?どうしてお兄様の家にこんな子供が?
色々と思い浮かぶ疑問を解消するために、私は膝を落とし、その子と目線の高さを合わせてから、話しかけてみた。
「ね、僕、どこの子かしら?このお家に住んでるおにいちゃんの知り合い?」
にっこりと、笑顔を浮かべてかけた言葉は、少なくとも不安を与えるものではなかったと思う。
けれどその子は相変わらず、どうしていいかわからないといった様子で、私を見つめていた。
近くで見ると、なかなか可愛らしい子だった。特に目元の形がキリッとしていて、りりしい顔立ちをしている。
この子は大きくなったらきっとカッコイイ男子になるわね――と、見知らぬその子の未来予想図を思い浮かべてみる。
(・・・今はまだ可愛さが目立ってるけど、もうちょっとすれば鼻筋も通ってくるし、顎の形もシャープになって来て・・・)
頭の中のイメージが固まりかけてきたところで、私はふと、気が付いた。
この目、この唇。このちょっと上向きで日本人離れした私の大好きな耳の形。
もしかして・・・
「お・・・お兄様?」
するとその男の子が、力なく、こっくりと頷いた。
「そう・・・僕だよ、咲耶」
事態の把握に、30分はかかっただろうか。
「千影ちゃんの新薬の実験台にされて、体が子供に戻ってしまった」というだけの事情を聞くまでに、
それほどまでに時間がかかったのは、主に、すっかり混乱しつつもそのあまりの可愛らしさに興奮してしまった私が、
お兄様を抱きかかえ、そこら中をくるくると踊りまわり、話を聞けるような状態ではなかったからだけれど。
「・・・ホント、あの子はとんでもないモノばかり作るわね」
とりあえず落ち着いた私は今、小さくなったお兄様とリビングでお茶を飲んでいる。
「ああ・・・今回もイヤな予感はしてたんだけどね・・・」
テーブルを挟んだ反対側で、紅茶の入ったカップをスプーンでかき混ぜながら、お兄様はため息をついた。
しかし、落ち込んでいる様子を表すそれらの動作が、とても小学生低学年のお子様には似合わない動きだったので、
思わず私はぷっと吹き出してしまった。するとお兄様がむくれたようにこっちを見た。
「・・・笑い事じゃないんだってば」
「あはっ、ゴメンなさい。でも、千影ちゃんの話だと、何日かで元に戻れるんでしょ?」
「千影はそう言ってるけどね・・・」
そう言うと、お兄様はまたカップに視線を落とした。そんなお兄様を、私はじっと見ている。
可愛い・・・なんて可愛いのかしら。お兄様の子供の頃のお写真は見たことがあるけれど、
目の前にするとさらに可愛らしいわ。普段のスマートで頼れるお兄様もステキだけど、小さいお兄様にはまた別の魅力がある。
私としてはむしろ、千影ちゃんにお礼を言いたいくらいだ。
「で、お兄様」
お兄様が「ん?」と顔を上げたのを確認してから、私はゆっくりと続けた。
「今日の私とのデートの約束、もちろん忘れてないわよね?」
「・・・へ?」
お兄様は何を言ってるか分からないという顔で、こちらを見ている。
「まずは駅前のショッピングモールでお買い物、それからオープンカフェでお食事。
あ、そう言えば来る途中素敵な洋服屋さん見つけたからそこにも寄りたいなあ、で、帰ってきた後は・・・」
「ちょ、ちょっと待って咲耶!僕は今それどころじゃなくって・・・」
「そんなっ!お兄様ったらヒドいわ!せっかく可愛い妹が訪ねて来たっていうのに、約束を破るつもりなの!?」
「い、いやだから・・・」
「体が縮んだなんていうささいな事が私とのデートより大事なのね?だったらもういいわ!
ちびっ子はちびっ子らしく、雛子ちゃんとお砂場遊びでもしてればいいのよっ!」
そこまで一気に言い切ると、私は手で顔を覆い、さめざめと泣いた。というか、泣くフリをした。
お兄様は弱りきった顔で私の方をちらちらと見ている。その表情もまた、いつものお兄様からは程遠い、
なんとなく、いじめたくなる感情を揺さぶるものだったので、私は内心面白がっていた。ちょっとだけ。
私がこうなった場合、何を言ってもしょうがない、という事を思い出したのだろう。
やがてお兄様が「はぁぁ・・・」と深いため息を一つ吐き、あきらめたように言った。
「・・・分かったよ、咲耶。行こう、デートに」
私はぱっと手を下ろし、満面の笑顔で微笑んだ。
「ありがとう、お兄様♪」
小さくなったお兄様とのデートは、とても楽しかった。
普段は私の事を色々と気遣ってくれるお兄様だけど、今日は立場が逆だ。
お買い物の時は、高いところの商品に手が届かなかったお兄様を抱っこしてあげた。
降ろしたあとでお兄様の顔を見たら、真っ赤になって照れてたわ。
喫茶店では、コーヒーを注文しようとするお兄様をさえぎって、オレンジジュースを頼んであげた。
「お兄様みたいなちっちゃい子がコーヒーを頼んだりしたら、店員さんに変に思われちゃうわよ?」
何か言いたげなお兄様をそう言って説得した後は、両手でコップを抱え、
ジュースをストローでちゅーちゅーと飲むお兄様を、じっくりと観賞させてもらった。
帰り道、手をつないで帰る私達を見て、通りすがりのおばさまが、
「あらボク、今日はお姉ちゃんとお出かけだったの?」
なんて声をかけてくれたっけ。
お姉ちゃん。素敵な響き。こんな風に呼ばれることが出来るなら、もうしばらくこのままでいて欲しいと思ったくらいだ。
もちろん、そんなことをお兄様に言ったりはしなかったけれど。
「それじゃ、お休みなさい、お兄様」
ベッドに入った私は、傍らのお兄様にそう言って、電気を消した。
「うん・・・お休み、咲耶」
お兄様はさすがに気疲れしてしまったようで、横になるなりすぐに、すうすうと、小さな寝息を立て始めた。
実際、体が子供に戻ってしまったのなら、普段より早く眠くなっても当然かもしれない。
私もベッドに潜り込み、眠ろうとした・・・が、思い直して再び身を起こした。
そしてお兄様の方を向き、その可愛い、あどけない、無垢な寝顔を、幸せな気持ちで見つめた。
「お兄様、かわいい・・・」
思わず言葉が漏れる。今晩の内に、この寝顔をしっかりと記憶にとどめておかなくちゃ。
何しろ、こんなチャンスは滅多にないのだから。
「・・・チャンス?」
何気なく心に浮かんだその言葉に、私は敏感に反応する。
チャンス。お兄様が、幼くなってしまっている。小学生の頃の体に。
迫るものを拒絶するだけの力を持たない、非力な体に。
知らないうちに、ごくり、と喉が鳴った。
私はそっと、お兄様の方へと身を乗り出した。頭を、仰向けに寝ているお兄様の真上へと持っていく。
そして、そのままゆっくりと顔を下ろし、お兄様の唇に、キスをした。
「ん・・・」
瑞々しい感触だった。ぷるんとしたその唇は柔らかく、成熟しきっていない果実を思わせる。
唇を離し、もう一度お兄様の寝顔を見る。大好きなお兄様の、天使のような寝顔。
「お兄様・・・」
私はそっとつぶやいて、再度お兄様に口づけをした。今度はさっきよりも強く。
一度目には感じられなかった、お兄様の体温が唇ごしに伝わってきて、私の中に染み込んでいく。
「ん・・ふぅあ・・・」
私はもっとお兄様の熱が欲しくなり、わずかに空いた口の隙間に舌を滑り込ませてしまう。
ぴちゃぴちゃという微かな水音を立てながら、丁寧に舌を這わせた。
「んん・・・んむっ!?」
お兄様が目を覚ました。当然の事だろう。
すかさず私は両手と両足をお兄様の背後へ絡ませた。
「はぁっ、さっ、咲耶、何を・・・!」
必死で口を引き剥がし、ばたばたと、私の下でお兄様がもがく。
しかしいくら暴れても、私がしっかりとお兄様の体を縛り付けている以上、その体が自由になる事は無い。
「ん・・ちゅぅぅ・・・暴れちゃダメよ、お兄様」
口の中に残ったお兄様の唾液を味わいながら、私はそう言って、三度お兄様の唇を奪った。
「んくっ・・・!」
素早くお兄様の口に舌を挿入し、舌と言わず歯と言わず、お兄様の口の中を舐め回す。
自分の口からじゅぶじゅぶと唾液を送り込み、舌を伝わせ、ぬるぬると塗りたくっていく。
お兄様の舌をすくい上げ、その裏側までを侵そうとした頃には、お兄様も抵抗を止めていた。
「はぁ・・・咲耶ぁ・・・」
蕩けた瞳で私を見上げるその顔に、私の胸がまた高鳴る。
それと同時に、さっきから私の中にくすぶっていた気持ちが、はっきりとした形をとる。
お兄様を、私のモノにしたい。
「・・・ねぇ、お兄様」
髪をかき上げながら、私はお兄様の耳に口を寄せる。そして、熱い吐息を吹きかけながら、囁いた。
「もっといいコト、してあげましょうか?」
反射的にばっ、と身を離すお兄様の頭を抱え、私の胸へと押し付ける。
パジャマの胸元を開いておいたから、お兄様には直接、私の両胸の柔らかさが感じられているはずだ。
その先端に走るわずかな刺激をこらえながら、私は続けた。
「ほら・・・お兄様のおちんちん、さっきからすごく苦しそうよ・・・?」
さっきからずっと、私の片手は、お兄様の股間を撫で回している。
パジャマの上からすりすり、すりすりと擦られるその柔らかな刺激で、そこはすでにしっかりと盛り上がってしまっていた。
「ね・・・?本当はもう、ガマンできないんでしょ?直接おちんちん、イジってほしいんでしょ?」
ぐりぐりと私の体に押し付けている、お兄様の頭頂部に向かって、私はそんな卑猥な言葉をかける。艶のある、淫蕩な声で。
少し力を弱めると、お兄様が顔をあげ、恐る恐るという風に言った。
「咲耶・・・その・・・」
そこまで言うと、お兄様はまた今朝のように、うつむいて黙ってしまった。
私が優しく「なあに?お兄様」と声をかけてあげると、目を合わさないまま、消え入りそうな声でお兄様が答えた。
「痛く・・・しないで・・・ね?」
私は、少しの間だけ、言葉が出てこなかった。
お兄様ったら、なんだか、本当に小学生に戻ってしまったみたい。心っていうのは、体の変化に影響されるものなのかしら。
だけどその声がとても儚くて、優しくしてあげたくなる声だったから、私はお兄様にもう一度キスをした。一瞬だけ。
「うふふっ。・・・大丈夫」
そして、ぱんぱんに張っているそこを、両手で優しく包みながら、言った。
「おねーさんに、まかせなさい?」
私はお兄様のズボンとパンツを脱がせてあげて、おちんちんを外へ開放してあげた。
「・・・わぁ」
予想はしていた事だったが、実際に目にすると、やはり声が漏れてしまう。
「・・・は、恥ずかしいよぉ・・・」
「恥ずかしいコトなんかないわよ、お兄様。とても綺麗な・・・子供おちんちん」
お兄様のその部分は、見事に一本の毛も生えていず、その上、先端部が半分しか露出していなかった。
精一杯勃起していることは、ぴくん、ぴくんと小刻みに動いていることでも分かるが、それでもその大半が、包皮に包まれていた。
「それに、今のお兄様は子供なんだもの・・・。これが当たり前なのよ、ね?」
そう言いながら、私はそっと、手の平をおちんちんに被せるようにした。
「んっ!」
ぴくん、とお兄様の体が跳ねる。子供に戻ってしまった分、刺激にも敏感になっているのかもしれない。
「うふふっ、今のお兄様には、ちょっと刺激が強すぎたかしら?」
私は手の平に少しだけ力をこめ、お兄様のおちんちんに押し付ける。
ぎゅっ、ぎゅっ、と押し付けるのに合わせて、お兄様の口から切なげな吐息が漏れる。
もう片方の手で、その小さな肉棒を握ってあげた。いや、握ると言うよりは『つまんだ』という方が正しいかもしれない。
手全体で握るほどの大きさはなく、親指と人差し指、中指だけできゅっと押さえただけだから。
「はぁっ、はぁっ、・・・さ、咲耶・・・」
「分かってるわ、お兄様。優しくしてあげる」
宣言どおり、私はほとんど力を入れず、三本の指でお兄様のおちんちんを、しゅっ、しゅっ、とこすり始めた。
それに合わせて包皮が、ずっ、ずっと上下動する。
荒い息をつきながら、お兄様が快感に耐えている。その様子がとてもいじらしく、私はまた、イタズラをしたくなる。
徐々に指の動かし方を大きくしていくと、少しずつ、少しずつピンク色の亀頭が露出し始めた。
「あっ・・そっ、それは・・・」
すがるような口調のお兄様の声を無視し、私は包皮を剥きつづける。
やがて、亀頭のほとんどを露出させたところで、私は一旦、指の動きを止めた。
「さ、咲耶・・・?」
お兄様に見せ付けるようにしながら、私はゆっくりとそのおちんちんに・・・唇を寄せる。
「ん・・・はむっ」
そして、唇でその亀頭を優しく咥えた。
「んああっ!」
びくびくっと、お兄様の体が反応した。剥いたばかりでひどく感じやすいその部分を、いきなり咥えられたのだから無理もない。
だけど、私の責めはそこで終わらない。
半ば口の中に含まれているおちんちんの先端を、たっぷりと唾液を絡ませた舌で、私はくちゅくちゅと舐め回した。
「ひゃっ!だっ、だめぇ咲耶!やめてぇっ!」
お兄様の声が悲鳴がかってくる。動きを再開した指と合わせ、私は唇と舌で絶え間なくお兄様のおちんちんを責め立てる。
一時も動きを止めることなく、そのペースを徐々に早めていく。
「・・・っあ・・くっ・・」
お兄様が言葉を失っていくのに合わせ、私はさらに指を早く動かす。
そして、少し口をすぼめ、ちゅぅぅぅっと尿道口に吸い付いた。
「ひっ!」
びゅうっ、びゅぅぅぅっと、お兄様のおちんちんから精液が噴き出した。それは全て私の口に撒き散らされ、
私の口の中はすぐに、熱っぽい粘液でいっぱいになる。
「んちゅぅ・・・じゅぅっ・・・ちゅるるる・・・ぷぁぁ」
おちんちんの中に残った精液まで全て吸い尽くしてあげた私は、顔を上げて、お兄様の方を見た。
お兄様は射精後の快感で紅潮した顔をこっちに向け、熱っぽい目で見つめ返してきた。
「ん・・・んくっ」
お兄様の見ている前で、私は口中の精液をこくん、と飲み込み、
喉の奥にに引っかかる感触を楽しみながら、その全てをお腹に収めた。
「本当に、するの・・・?」
お兄様が、不安そうに私を見上げる。私はお兄様にまたがった体勢のままで、答えた。
「心配なの?」
「だ、だって・・・さっきのでも、すごく気持ちよかったし・・・これ以上気持ちよくなっちゃったら・・・」
平気よ、とお兄様の鼻をつんと突いた。
「気持ちよくなるのに、怖い事なんて何もないわ。二人一緒なら、ね」
「うん・・・」
私はゆっくりと腰を下ろし、お兄様のペニスを膣内に迎え入れた。
「うんんっ・・・!」
「ふぁっ!」
つぷつぷっ、とその小さな肉棒が私の中に割り入ってくる。私はそのまま腰を進め、根元まで、その全てを膣内に挿入した。
「はんっ・・・くふっ・・どう?全部・・・入っちゃった」
私は下腹部に力を入れ、お兄様のおちんちんを咥え込んでいるそこを、キュッと締めた。
挿入されているモノの形が伝わってくるほどに、意識を集中して。
「あぅっ!さっ、咲耶っ、それダメぇっ!」
お兄様が甲高い悲鳴を上げる。けれど私はそれに構わず、膣内をうねらせ続ける。
根元から、徐々に先端の方へと、絞り上げるように。
「どうかしら?お兄様。気持ちいいでしょう?」
「はぁっ、うっ、うん、気持ち、いいよぉっ・・・」
私は動きを止めないまま、お兄様を見下ろした。精一杯、快感を受け止めているお兄様の表情。
その、必死な顔を見ているうちに、私の中の嗜虐心が抑えられなくなる。
何度目かの交接の後で、私は腰を上げ、ずっ、とペニスを引き抜いた。
お兄様が切なげな吐息とともに、すがるような目で私に訴える。
「ふぁ・・・何でぇ・・・?」
「続き、してほしい?」
私の問いかけに、お兄様がこくこくと頷く。可愛い。
だったら、と、私は上半身を折り曲げ、下半身は繋がったまま、お兄様の頬に手を添えた。
火照った頬の熱がじんわりと伝わってくる。
口の端を、ほんの少しだけ吊り上げた。お兄様の瞳に、小悪魔的に微笑む私の顔が映る。私の一番得意な表情だ。
そして、お兄様に向かって、ゆっくりと告げた。
「『お姉ちゃん』って呼んでごらんなさい?」
お兄様が、ぽつりと呟いた。
「お姉・・・ちゃん?」
「・・・っ!」
私の芯が、ぞくりと震えた。
「お姉ちゃん・・・お姉ちゃんっ」
お兄様が繰り返し呼び続ける。その声が徐々に大きくなってくるのに伴い、私の下でお兄様の腰が、くいっ、くいっと上下する。
「ああっ・・はぁっ、ひゃぅぅっ!」
「お姉ちゃんっ!気持ちいいよぉっ!」
ぱちゅん、ぱちゅんという音と共に、お兄様のおちんちんが何度も私の膣へ打ちつけられる。
私の事をお姉ちゃんと呼び、組み敷かれながらも必死で腰を突き上げ、私を求めてくるお兄様。
その非現実的な光景が、いっそう私の中の昂りを早めていく。
「はぁっ、いいっ、いいのぉっ!もっとっ、もっと突いてっ!もっと呼んでぇっ!」
「お姉ちゃん、お姉ちゃんっ、お姉ちゃんっ!」
声を上擦らせながらも、必死でお兄様が叫ぶ。私は愛の言葉を全身に浴びながら、自分の腰を激しく上下にグラインドさせた。
一突きごとに私の最も深い部分がえぐられ、無上の快感が体中を駆け巡った。
「あぁぅっ、もっ、もう僕っ、お姉ちゃんっ、もう僕、ガマンできないよぉっ!」
「はぅんっ!あっ、あっ、まだっ、まだダメっ!イく時はっ、イくのは一緒じゃなきゃダメっ!」
私はおもむろにお兄様に抱きつき、その唇を奪った。舌をその中に割り込ませつつ、全力で下半身をお兄様の体へと打ちつけた。
じゅぼっ、じゅぼっと響く音が口の中から発せられているのか、それとも下半身からなのかも分からなくなり、
絶頂が近い事を私は悟った。
「はっ、あっ、イくっ、イくっ、イっちゃうっ!一緒にっ、一緒にイってぇっ!」、
「ひっ、はぁっ、おっ、お姉ちゃんっ!僕もっ、出ちゃうっ!お姉ちゃんの中に出しちゃうよぉぉっ!」
どくん、とペニスが一際大きく跳ね、それと同時に私の中に熱い物が、びゅるるるっ!と発射された。
噴出し続ける精液が私の膣内に溢れて行くのが心地よく感じられる。
「んんんんっ・・・!」
ぎゅぅぅぅぅっ、とお兄様を強く抱きしめる。応えるかのように、お兄様が私の背中に手を回してくれた。
ようやく射精が終わり、溢れ出した粘液が、私の内股を、とろり、と一筋流れていった。
私は「はぁぁ・・・」と大きく息を吐くと、私の下でぐったりとしているお兄様に微笑みかけた。
「・・・どう?気持ち良かったでしょ?」
無言のままで、こくん、とお兄様が頷く。どうやら、恥ずかしさで顔が合わせられないみたいだった。
そんなお兄様が愛おしくなり、私はその柔らかな、いい香りのする髪を撫でる。優しく、優しく。
三日後、お兄様は元の姿に戻った。
といっても、私が実際に見たわけじゃない。私にそれを知らせてくれたのは、
「お兄様の日」の数日後にかかってきた、千影ちゃんからの電話だった。
「やあ・・・咲耶くんかい?」
「あら、千影ちゃん?こんにちは。何かご用かしら?」
「いや・・・用というほどの事ではないけれど、先日、兄くんが色々と世話になったと聞いたのでね・・・」
「あら、そんな事なら気にしなくていいのに。私もとっても楽しませてもらったんだし」
「兄くんも今はすっかり元通りだ・・・心配しなくていい」
「ホント?よかった!」
私は素直に喜んだ。小さいお兄様もとても可愛かったけれど、やっぱりいつも通りのお兄様が、私は一番好きなんだもの。
「ただ・・・」
千影ちゃんの声が、一段低くなった。
「え?」
「・・・原因が分からないんだ」
どういう事?と私は尋ねた。
「・・・あの薬は元々、兄くんの前世の記憶を呼び覚ますはずの物でね・・・
成功していれば、今頃兄くんは私との絆を取り戻し、私達は永遠に結ばれていたはずなんだ・・・」
・・・私にとっては、それはそれで大問題なんだけど。
「それが何故、子供になってしまう、などという事態を引き起こしてしまったのか・・・皆目見当がつかないよ」
ふうん、と私は相槌をうった。
その後も千影ちゃんは何事か呟いていたが、やがて、気を取り直したように、電話口の向こうで低い笑い声をたてた。
「・・・まあいいさ、必ず原因を突き止めて、今度こそ完全なモノを作ってみせるよ・・・。
そして、その時こそ私は、兄くんと・・・フフフフ・・・」
「・・・ほどほどにね」
そう言い置いて、私は電話を切った。そして、千影ちゃんのいう「原因」について、あれこれと考えを巡らせてみた。
考え、といっても、正直言って、私にはよく分からない。とりとめもなく、頭に浮かぶのはただ、あの日の思い出だけだ。
抱き上げた私の腕の中で、戸惑っていたお兄様の顔。
つないだ手から感じた、柔らかなぬくもり。
何より忘れられない、口付けの感触。
どれも、私の記憶の中で、宝石のように輝いている。だから、私はこう思うことにした。
(・・・あれは、神様からの気まぐれなプレゼントだったんだわ)
――さようなら、私の初めての弟。
私は、声に出してつぶやいた。
「・・・さよなら。私だけの、小さなお兄様」
226 :
前スレ545:2009/02/01(日) 16:54:02 ID:QdLuZmIC
以上、お目汚し失礼いたしました。
一応、今後も書く気ではいますので、
また半年後に見かけた時に、ちらりと読んで下さればありがたいです。
ごちそうさまでした
>>212 とはいえもって5/10までらしいから
それまでに移転するしかないとのこと……
229 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 23:42:14 ID:fdnxieBd
鬼畜ものが読みたいな
妹たちが浮浪者の集団に輪姦される的な
個人的に亞里亞物をキボンヌ
可憐鬼畜レイプ物なら考えたことはある。
亜里亜って世間知らずのお嬢様で、挫折を知らず若干空気を読めないという点は鋸の人と共通していると思う
この前、じいやからにいやを寝取る同人誌読んだせいで亜里亜をそういう目でしか見れなくなってしまった俺がいる
どの妹でもいいんだが、ほのぼのしながらもH っーのをキボンヌ
231よ
漢字間違ってるようじゃ、まだまだだな
234 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 00:09:12 ID:1oQ+r/3O
230様ぜひ職人としてご降臨を
獣姦物もよくない?
ミカエル、涙ふけよ
>>235 すでにやってるじゃないか。発情したメス豚と。
238 :
咲耶:2009/02/11(水) 16:57:38 ID:WwLfNnRX
ん!?
ねぇ、実は今日誰かの誕生日だったりしない?
昨夜はシスプリオンリーイベントだったぜ。
アフターイベントでも白雪の人気のなさに触れられていたりしたが(/_;)
さらに、5月4日もシスプリオンリーだ。
242 :
48:2009/02/12(木) 14:29:41 ID:0ONLiuox
>>215 実に良いですね。参考になりましたし、何より興奮できますよ。
あと鬼畜輪姦は自分にとって読むのはいいんですけど書けるかな?
>>229 まだ自信が無いですよ。
ただちょっとした「魔法」を使った趣向で良ければ獣姦も外伝として書いてみようかしらん。
>>235 ではかなり間を開けてしまって済みませんが、少し続きを投下します。白雪の誕生日に少し遅れてしまいましたね。
兄は二人の「忠誠の誓」を聞きながら、今迄の交合の余韻に浸っていた。と、その兄めがけて三人の女体が襲い掛かった。
衛「あにぃ、ボクもう待てないよ!さ、早く早く!三人の準備はもう充分だから、ね?」
四葉「チェキ、四葉もデスヨ〜!兄チャマ、カムカム〜!」
白雪「にいさま、今日こそ姫を全部召し上がって下さいですの〜!」
そんな事を言われながら三人の初々しい裸体に揉みくちゃにされて、兄は二人の体の上から横にずれた。
243 :
48:2009/02/12(木) 14:57:02 ID:0ONLiuox
三人は兄を二人の体から「引き剥がす」ように移動させると、先を争って兄の全身を愛撫し始めた。そして四人一緒にキスをしたり乳
を弄ったりするうちに兄のペニスは再び硬化の様を見せ始めた。普通の男ならあれだけ濃密な交合をしたら直ぐには回復しないであろう
が、『肉の芽』が定着している兄にとっては全く問題なく、兄もこの三人の小生意気に中てられてか速やかに「やる気」を起こしたので
あった。三人にとって兄がもう勃起しているのを見ると嬌声を上げた(勿論嬉しさからである)。
「あにぃのもボク達を気に入ってくれたようだね!」「チェキ、この寸法は覚えておくデス〜。」「わあ、にいさま、凄いですの〜。」
とりあえずここまでです。なかなか先へ進まなくてごめんなさい。
乙です
鬼畜輪姦、獣姦物にも是非挑戦してください
自分も244さんに同意です。
最近、俺のビームサーベルが醜いオヤジの集団に輪姦される的なシチュに
激しく反応するんだ・・・特に亞里亞とかのロリっ娘に・・・
これって病気だよな?
妹達に逆輪姦される方が好みです
>醜いオヤジの集団に輪姦される的なシチュ
自分もそういうの好きだが初潮前のロリっ娘は・・・
犯されてる少女が妊娠の恐怖に怯えてないといまいち萌えない・・・
≫248
なるほど・・・
≫249
みれね〜
普通のSEXでは飽き足らなくなった鬼畜な兄が友人達と一緒に一人の妹を輪姦したり妹が犯される様を見て楽しむようなシチュはあり?
俺は嫌だが・・・需要はあるんだろうなぁ・・・
需要はあるんだろがヒネリが必要かと
兄≒俺 なので鬼畜どもから妹を助け出し〜するような展開などで
ウツな話とインモラルな話は違うと思うよ
251は信頼していた兄に裏切られた妹の困惑と絶望感を楽しむものかと・・・
それじゃあ、変態兄が3Pや二本挿しといった変態プレイを楽しみたくて友人を連れて来るってのはどうだろう
妹は最初は兄以外の男にも触られたり裸を見られる事に抵抗あったけど兄が望むのならと仕方なく始めたが次第に感応の世界に溺れていくみたいな・・・
255 :
48:2009/02/21(土) 18:17:59 ID:OPtzSyB+
また間が開いてしまいました。引き続きの投下ですが・・・。欝や不道徳も読むのはまあ好きなんですけど、今の流れだと一寸書けません。
取り合えず純愛(?)指向で御仕舞いまで私の文は行きます・・・。区切りがついたら別の話として書いてみますかね。
>>251 >>254 三人は今度は兄のペニスに突進した。「ボクがいっちば〜ん!」その声と同時に衛がその先端にキスをし、その筒の部分を片手で扱き
始めた。もっとも衛の性格を反映して、聊か大雑把で少し硬い手による訓練調の「扱き」だったが・・・。
「ちょっ、ちょっと、強すぎるよ、衛ちゃん!もう、少し、ゆっくり・・・。」痛覚から兄はそう呻いた。
衛に先を越された二人が兄の両脇に、寄りかかりながら言った。
「衛ちゃん、そんな強くしちゃ駄目ですの!ねえ、にいさま、代わりに・・・。」「チェキ、代わりは四葉ガ!」
兄は衛がさっきの声を聞いて手の勢いを和らげたのを確認すると、二人の体に腕を回しながら返事をした。
「まあまあ、ほら衛ちゃんも直したから、ね?そんな急がなくても大丈夫だよ。そうだ、根元の袋の方を頼むよ。二つあるから、ね?」
二人とも兄の手が薄めの胸を弄られ、また衛が今度は丁寧にそれに奉仕しているのを見て、兄の依頼を遂行する気になった。
「もう、にいさまったら・・・。」「兄チャマの言うとおりにスルデス〜。」
256 :
48:2009/02/21(土) 18:20:30 ID:OPtzSyB+
二人は名残惜しそうに兄の腕を解くと、衛の両脇にしゃがみこみ、そして兄の股座に片手を伸ばし、まずは陰嚢の手触りを確かめた。
それからぐにぐにと中の玉を揉み始めた。と二人はきゃっと小声を上げて手を放した。
「どうしたの?二人とも?」兄は訝しそうに訊ねた。
「な、何だか、脈打ってるデス・・・。」「にいさまの、どっくん、どっくんって凄いですの・・・。」
兄そして傍らで筒の先端を舌で嘗め回している衛は「?」という顔をしたが、兄は何か思い出すと苦笑した。
(そうか、『肉の芽』が活動しているんだったな・・・。隣の時よりもっと活発だから、外から触っても分かるんだな・・・。)
「大丈夫だよ、『肉の芽』の事は聞いてるだろ?それがしっかり働いてるんだよ。今度は、口で感じてごらん。」
そう言うと其々の頭の後に片手を回して股座に誘導した。
他ならぬ兄の手に撫でられ宥められながら二人の顔は兄の陰嚢に接近した。そして恐れよりも兄への奉仕の心が勝ったのか二人の口は
袋の両側にほぼ同時にくっつき、それから二人は徐に玉を今度は舌や唇で転がしだした。表面に生えている陰毛が二人の顔を擽っていた
が、それでもこの何人もの姉妹達の愛液と兄の精液に塗れた袋とその中の「脈打つ金玉」を口で弄ぶのを止めようとはしなかった。
(変な味だけど・・・びくんびくんって、面白いですの〜。)(凄いデス〜、口の中でこんなに震えるデス〜。)
(二人とも、面白そうだなぁ・・・。ボクもやってみたい・・・。)
取り合えず今回はここまで。
>>255 毎度乙です、欝や不道徳も嫌いでないのなら是非お願いします
>>253 鬼畜どもにやらせる許容範囲は人それぞれなので妹を助け出すタイミングを何処にするかが難しそうですね
突如鬼畜化した妹たち12人の手で監禁され、携帯も小銭も着衣さえも奪われて、
通学どころかトイレに行くことさえも許可されず、人為的に「引き篭もり」生活を強制された、
哀れな兄の話なんか読みたいんだがなぁ……。
オリキャラでいいから両親を登場させて、彼らの目を妹たちが誤魔化すとことかキッチリ描写して、
兄が壊れてしまうまで妹たちがひたすら逆凌辱しまくったりする話とか……、
自分で書くしかないのかなあ。
妹たちが鬼畜化するのは見たくないなあ
体は汚されても心はピュアなままであって欲しい・・・
「ピュア」の内容によるよね
例えば、12人が相互協力して兄と爛れた関係を構築していく(ために手段を一切問わず)
のはピュアといえるのだろうか。
可憐が男から告白される話がオリジナルにあって、
後日、その男に可憐が襲われてあわや姦通というところが兄が助けて……
というのは書いたことがある。
両親を出すとなると、「一体どういう関係なのか」が一番迷う。
一組の両親からあれだけの子どもが産まれたというのは無理があると思う。
まあ、べびプリのようなものもありますがw
一人に犯されるより、輪姦の方が人気なのかな。
>>261 それってうpした事ってありましたっけ?
寧ろそっちの方が読みたいっす
ゲームストーリーズ一巻のあの男か
他にも可憐は綾小路やらゲームのリムジン坊や山田やら結構いろいろな男に言い寄られているからそれと絡めた話も面白そうだな
両親は無理に出す必要は無いかと・・・
一人に犯されるのも輪姦も両方好きです
犯す男も綾小路のようなイケメン金持ちでも山田のような冴えない男でも醜いオヤジでもオールOK
兄とセックルしないシスプリなんて価値がないな
兄=自分だけでなくたまには暴漢視点でブラコン妹を犯して楽しむのもまた違った趣があって良し
純愛ものはたくさんあるからもっと鬼畜を増やしませんか?
267 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 05:47:37 ID:o61f8kD0
ageage
自分はOKなので、注意書きをして書けばいいと思います。
一人のピュアな妹を他の鬼畜な妹達が陵辱するような展開もありか
百合とかじゃなくてあくまで汚して辱める事だけを目的とした陵辱
輪姦陵辱もいいけど一人の変質者に監禁されて徹底的に変態プレイを強要されて慰み者にされるのもいいな
でも結局、誰も書かないんだろうな・・・
注意書きが必要だが、注意書き=ネタバレになるから書きにくい。
純愛か非純愛かだけを書いとけばいいんじゃない?
非純愛を読む人はどんな展開が待っていても自己責任ということで
千影、誕生日おめでとう
???
千影は6日だろ。
今日は雛子だな
千影、誕生日おめでとう
>>264 では、兄=臭作ではどう?
臭作とラブラブな、妹・・・
俺はムリだ・・・
自分で結論出してんじゃんw
283 :
48:2009/03/11(水) 02:13:38 ID:CMIByzJ8
また間が開いてしまいすみません。花粉症はやっぱり苦しいですねえ。少しばかりですけど書き溜めたので続きを投下します。
しかしなんか鬼畜な感じのSSが望まれているようで、この投下はちょっと場違いな気がしないでもないです。
それに細かい設定が合ってるかどうかちょっと自信が無いですし・・・。どうしたものやら。
本編をちょっと休んでそういったSSでも書いてみますかねえ。
とにかく、どうぞ。
「衛ちゃん、舐めるだけでなくて口の中に含んで・・・。そう、それから舌で・・・。そうそう、なかなか良いよ・・・。」兄は衛に優しく教示
した。その内に舌の上で脈動する兄のペニスが面白くなってきたか、最前の羨望も消えた。こうして、三人は兄への奉仕に勤しんだ。
「ちろ、ちろ」「くちゅ、くちゅ」「ぺろん、ぺろん、ぐっ、ぐっ」湿った音が周囲に響いた。
袋が急速に上に引っ込みだしたので、二人の口はそれを追いかけ、とうとう体内に引っ込むと中の玉のありそうな所を嘗め続けた。こ
れは兄に射精の準備が整ったと言うことだった。そして兄は三人の心からの奉仕に応え、衛の口に出してあげたが、その勢いや量は衛の
予想を遥かに超えたものであり、忽ちのうちに口の中は兄の精で一杯になった。
「うぷぅ、う〜、う〜!(苦、苦しいよっ!)ごく、ごく」衛は必死に飲み下そうとしたが、その粘り気ある液体は咥内や喉に絡みつき
それで噎せ返りそうになり、息苦しさのために目から涙が流れた。遂に衛は口を放してしまったがそれでも兄の射精は続いていった。
284 :
48:2009/03/11(水) 02:17:30 ID:CMIByzJ8
「ごほっ、ごほっ」咳き込む衛の顔や髪に兄の白い液は容赦なく降り注いだ。と四葉と白雪が衛に近づくと付着したそれを舐め取り始め
た。漸く射精が終わると、二人は交代で衛の頭と兄の先端とを往復して精液を残らず舐め取った。それが終わる頃には衛の咳も収まった。
「ごめん、衛ちゃん。大分出し過ぎてしまって・・・。苦しかっただろ?それに不味かったんじゃないか?」兄は衛に詫びながら尋ねた。
「はあ、はあ・・・。ううん、不味くなんかないよ、あにぃ。いきなりだったし、凄い量だから、びっくりしちゃったよ。飲み易くないのは
本当だけど、慣れれば大丈夫だと思うよ!ね、そう思うよね?」衛は傍らの二人に同意を求めた。咀嚼し味わっていた二人は頷いた。
「これが兄チャマの汁なんデスね、感激デス〜。」「にいさまの精って、やっぱり美味しいですの〜。」
更に三人は先ほど衛が噎せて零した液を手に擦り付け舌で舐った。こうして兄の精液は三人の口の中にほぼ全て収められた。その光景は
まだ発育途上の肢体とは不均衡ではあるが、かなり扇情的であり、それを見ていた残りの四人はのぼせていた様であった。もっとも、兄は
まず春歌・可憐の時と違い一瞬の気の緩みゆえに射精に抑制を掛けられなかったのを恥じ、次いでそれでも苦情を言わない衛や味わってる
二人に更なるいとおしさを覚えたのであった。
取り合えずここまでにしておきます。最初に書いた通り鬼畜風味の外伝でも書こうかな。でも一応兄×妹の線は残しておきたいですね。
48さん
抜くなら鬼畜、和むなら純愛・・・
て、ことで、乙!
じいやさん(ゲーム版)の誕生日って
決まってたっけ?
決まってなかったと思うけど・・・
292 :
元545:2009/03/22(日) 21:01:03 ID:XVYZx0Ge
>>215->226に感想を下さった皆様、ありがとうございます。
元
>>545です。
花穂SS投下させていただきます。
内容は・・・鬼畜です。いや、正確に言うなら「ろくでもねえ」です。
「監禁」「薬漬け」辺りの苦手な方は、お手数ですがスルーお願いいたします。
力を持つと、それを試したくなるのが人間だ。
刃物を持てば、何かを刻みたくなるし、鈍器なら、物を粉々にしたくなる。
そして、他人を完全に支配する手段を手に入れたなら。
「・・・ふう、今日も疲れたな」
独り言をもらしつつ、僕は靴紐をほどく。悪い癖だと分かっていても、自分自身に疲れていることを自覚させるため、
家に帰るとつい呟いてしまう。
玄関を上がり二階へ向かう途中、リビングをちらりと窺う。
そこには誰も腰掛けていない椅子とテーブルのみがあり、しんと静まり返っている。
主のいないそれらの佇まいは、何となくさびしそうに見えた。
部屋に入った僕はカバンを投げ出し、ベッドで一息つく。疲れた体に、ふかふかのシーツの感触が心地よい。
思わず、このまま一眠りしてしまおうかなどと考えてしまうが、もちろん、そういう訳にもいかない。
誘惑に耐えて起き上がり、台所でコーヒーを入れて、また部屋へと戻る。机の上にノートを広げ、今日の復習と宿題に取り掛かる。
授業内容を覚えている、今ぐらいの時間に片付けてしまうのが一番手っ取り早い。
一段落着いたところでコーヒーをすすり、一息つく。ふと、時間が気になり、ちらりと壁の時計を見上げた。
3時30分。夕食の買出しに行くにはまだ早い。といって、他にやるべき事もないし、昼寝をするには中途半端な時間だ。
「・・・よし」
机の右手にある、小さな引き出し。
僕は、その取っ手に手をかけて、すっ、と引き開けた。
そこにあるのは、白い、縦長のプラスチックケース。長さ30センチ程度のそれを手に取り、フタを開ける。
その中に『道具』が揃っている事を確認してから、ぱたんとフタを閉じ、ズボンのポケットへねじ込んだ。
そして、バスルームに監禁してある、花穂の様子を見に行った。
「ただいま、花穂・・・あれ?」
バスルームの扉を開けると、そこには、体を折り曲げて横たわり、眠り込んでしまっている花穂の姿があった。
「そうか。だから今日は僕が帰ってきても騒がなかったんだね」
苦笑しつつ、僕は花穂の隣にかがみこみ、そっとその体に触れた。
白い首筋、綺麗なカーブを描いている肩、小ぶりに盛り上がっている柔らかな両胸と、生まれたままの花穂の肢体を順に撫でていく。
すべすべの太股を経て、足首に嵌めた鉄枷を軽く引っ張る。それがしっかりと役目を果たしていることを確認した後で、
僕は花穂のほっぺたをぺちぺちと叩いた。
「花穂、ほら、起きてごらん」
ほどなくして、花穂のまぶたがうっすらと開いた。
おはよう、と挨拶する僕を見つめる目が、徐々に、大きく見開かれる。
「お兄・・・ちゃま」
弱弱しい声で、花穂がつぶやく。
「今日はよく眠れたかい?」
微笑みかける僕の顔から視線を外し、花穂は俯いてしまう。そして、ほとんど聞こえるか聞こえないかの声で呟いた。
「もう・・・許して・・・お兄・・・ちゃま・・」
同時に、ぽたり、ぽたりと、涙がタイルの床へ滴り落ちる。
思わずふう、とため息が漏れる。
「あのね、花穂?」
花穂の顔をこちらへ向かせ、その目をまっすぐ見据えた。疲労と、怯えがいっぱいに浮かんでいる瞳を。
「何度も言ってるだろ?花穂は何も悪くなんかないんだって。
僕がこんな事をしてるのは、何も花穂にお仕置きしようとしてるんじゃない。だから花穂が謝る事なんか一つも無いんだよ。
それとも花穂は、こんな罰を受けなきゃいけないようなイタズラでもしちゃったのかい?そんな事ないだろ?
花穂がそんな悪い事出来るような子じゃないって事は、僕が一番よく知ってるんだから」
繰り返している台詞なので言葉はスラスラと出てくる。僕は一息にそう言って、しばらく無言で花穂を見つめた。
その瞳からなお、一筋、二筋。涙が流れ落ちる。
そう。僕がこんな事をしてる理由はたった一つ。
主のいない椅子や机はどこか寂しげで、物悲しい。そしてそれは人間だって同じ事だ。
誰かに所有され、取るべき行動をはっきりと示されて初めて、本当に美しくなれる。
だから僕は花穂を支配しようとしている。体も、心も。
あの『道具』は、そのための手段だった。
「・・・さて、それじゃ今日も、お薬しようか」
びくっ、と花穂の体が震える。それから、懇願するような目で、僕に訴えかけてきた。
「いやっ!花穂もうイヤなのっ!お兄ちゃまぁ!」
「ダメだよ。花穂元気ないんだから。元気の出るお薬、必要だろ?」
必死に拒む花穂をよそに、僕はポケットからプラスチックケースを取り出し、蓋を開いた。
その中に入っているのは、きれいに整列した小さなアンプルと、注射器。
僕は注射器を手に取り、その先に針を取り付ける。
そして、アンプルに注射器を刺し込み、注射器のピストンを、ぐっ、と引き上げた。
注射器の中に、徐々に透明な溶液が満たされていくのを目の当たりにした花穂が、いやいやをするように首を振った。
それに構わず、僕は注射器を引き抜き、ピストンを押し戻して空気が入っていない事を確かめた。
「さ、花穂。腕を出して」
僕は花穂の背中へ回り込む。そこには足と同じように、手首をきちんと銀の枷で繋がれた二本の腕。
その白く細い腕を取り、肘の下辺りを抑えると、うっすらと青い筋が浮かぶ。
そこに狙いを定め、ぷすり、と針を射し込んだ。
「うぅっ・・・!」
花穂が目を閉じ、歯を食いしばる。注射が嫌いなのは子供の頃と同じままだな、と思った。
ゆっくりとピストンを押し下げ、注射器の中の薬を注入していく。透明な液が、花穂の中に溶け込んでいく。
その全てを注入し終え、僕は注射器を抜き取った。じわ、と花穂の腕に赤い血が滲む。
「はい、おしまい。よく泣かなかったね、花穂」
僕は花穂に微笑む。けれど花穂は、既にそれどころではなくなってしまっているようだった。
「はふぅぅ・・・ふぁぁ・・・んぁぁっ!」
がくがくと身をよじり、体の中を駆け巡る感覚に耐えている。血管の中を、何かが這い回っているような感覚に。
息は乱れ、顔に不自然な赤みがさす。明らかに、花穂の体に異常が発生していた。
やがて、その異常が一つの形をとって、花穂の口から発せられる。
「あぁぁっ!おチンポぉぉっ!おチンポ欲しぃぃっ!お兄ちゃまのおチンポ汁欲しいのぉぉっ!」
衝動に耐えかね、花穂がそう叫んだ。薬の効果が出てきたようだ。
「やっと元気に戻ってくれたみたいだね。・・・そっちの方が、花穂らしくて可愛いよ、ほら」
僕はゆっくりとズボンのジッパーを下ろし、勃起した男性器を花穂の鼻先に突き出した。
「あはぁっ、おチンポぉ!お兄ちゃまのおチンポだぁ!」
花穂が歓喜の声を上げ、僕のモノにむしゃぶりついてきた。
ずずっ、ずずずっ、と口に含んでいき、たちまちその全てを自分の口内へと納めてしまった。
「ははは、そんなに慌てなくたって、僕は逃げたりしないよ」
じゅっ、ずちゅっ、と早くも唾液を絡ませはじめた花穂を、僕は優しくなだめた。
「んふぅぅ・・・ふぅぅっ」
僕の肉棒をノドの奥まで咥え込んでいるため、口からの呼吸ができないのだろう。
花穂は鼻をひゅう、ひゅう、と鳴らし、必死に呼吸を続けていた。
そんないじらしい様子を見て、僕のペニスがさらに跳ねる。
「んっ・・・そんなに僕の精液が欲しいの?全く・・・花穂は食いしん坊だな」
僕の言葉に耳も貸さず、花穂は淫棒を吸い続ける。
花穂のノドが、胃が、脳が、全てが、それを求めているから。
「仕方ないな・・・ほら」
僕は花穂の頭を両手でしっかりと掴んだ。そしてそのまま、前後へ大きく揺すぶった。
「んぐぅぅぅっ!」
花穂が呻き声を上げる。無理もない。肉棒をノドの奥に激しく打ち付けられているのだ。
それでも花穂は口を開けようとはしない。どれだけがくがくと揺さぶられても、その唇はぴったりと、
張りついたように僕のモノをしゃぶり続けている。
じゅるじゅると絡まる唾液と、にゅぷっ、にゅぷっ、と柔らかく締め付けてくる口内の感覚に、僕はすぐに限界を迎えた。
「ああっ、出るよ、花穂っ!」
叫びながら、僕はぐぐっと花穂の頭を自分の股間へと押し付けた。
今まで以上に花穂の口内の奥深くまで進入したペニスが、心地よい熱に覆われた瞬間、
「んぶっ、むぶふぅぅっ!」
どくっ、どくっという感覚も生々しく、僕は射精した。その快感に、思わず手に込める力が強まる。
さらに腿にまでその強張りが伝わって、前後左右から花穂の頭をがっちりと押さえ込んでいる格好になった。
「ぐふっ、ごほっ!」
花穂の咳き込む声をバックに、僕はさらに精液を発射し続ける。
花穂もまた、その全てを飲み込もうと、ごくり、ごくりとノドを動かしている。
「・・・っふぅ。気持ちよかったよ、花穂」
そのままの体勢で全ての精液を発射した僕は一息つくと、ようやく体の力を緩め、ごぷり、と花穂の口内からペニスを抜き出した。
花穂の方へと視線を下ろすと、花穂は僕の体を突き放すでもなく、座り込んだ姿勢のままでいる。
「花穂?」
僕は、ひょいと花穂の顔を覗き込んだ。
「・・・あぁぁ・・・あふぅぅ・・おチンポ汁ぅ、おいしいのぉ・・」
花穂は精液まみれの顔のまま、口内の精液をぺちゃぺちゃと味わい、口から溢れて涎のように垂れている粘液も、
必死に舌ですくいとっては口へと運んでいた。
咳き込んだ時にノドから逆流でもしたのか、鼻からも一筋、とろりとザーメンが漏れていた。
「お兄ちゃまのぉ、セーエキぃ・・・花穂大好きなのぉ・・・」
とろんとした目で、うわごとのように繰り返しそう呟く。
ふと下を見ると、股間をもぞもぞと擦り合わせている。僕がそれに気付いた事に花穂も気づくと、
期待に潤んだ目で膝だけをぱかりと開いてみせた。
すでに愛液が漏れ出て、湯気の立ちそうなほどに『出来上がって』しまっているその部分が現れた。
「セーエキ・・・花穂の・・・オマンコにもぉ・・・」
僕はすぐに、その渇きを癒してやろうとした。
しかしその時、ある事が気になった。ポケットから携帯電話を取り出し、それを確かめる。
やっぱりだ。
「いけない、もうこんな時間か」
慌てて服を整え、バスルームを出ようとすると、後ろから、花穂のすがるような声が追いかけてきた。
「ふぇ・・・お兄ちゃま、どこ行くのぉ・・・?早く、早く花穂のオマンコにもセーエキぃ・・・」
僕はもう一度花穂の方に向き直った。少し可哀想だけど、仕方が無い。
「ごめんね、花穂。そろそろ、夕飯の買い物に行かなきゃいけないんだ。ちょっとの間、いい子でお留守番しててくれるかい?」
信じられない、と言いたげに花穂が目を瞠った。
「でっ、でもお兄ちゃまっ!花穂、ガマンできないのっ!お薬のせいで、体が熱くてぇ・・・」
「分かってる。夕食が終わったら、また遊んであげるから。それまでの辛抱だよ」
なだめるように、花穂に言い聞かせる。太股をもぞもぞとすり合わせ、はっ、はっと犬のように息をつく花穂を置き去りにして、
僕はバスルームを出た。
「待って、お兄ちゃまっ!お兄ちゃまぁっ!」
財布はどこにしまっただろう。カバンの中だ。そんな事を考えながら、僕は後手で、がちゃりとバスルームの戸を閉めた。
「ごちそうさま、と」
夕食を済ませると、僕は洗い物に取り掛かった。一人分の食器は少なく、あっという間に片付いてしまう。
食器を片付け、手の水気を切る。それから、改めて一人分の夕食を準備し始めた。
きちんと温め直したそれらを手にバスルームに向かおうとした所で、テーブルの端に置きっぱなしの紙袋が視界に入った。
「おっと、忘れるところだった」
慌てて空いた方の手でそれを持ち、再びバスルームへ向かう。
紙袋の中身は、花穂の大好きなドーナツだった。大分前に、一緒に出かけた際に食べ、
「おいしい!」と喜んでいたのを思い出し、夕食の準備のついでに買ってきたのだ。
ぐずっている花穂も、これを見れば笑顔になってくれるかもしれない。
バスルームの戸を開くと、花穂はまた眠ってしまっていた。
いや、今度は「眠っている」というより、「失神している」といった方が正しいかもしれない。
目を大きく見開き、舌を垂らしたままで固まってしまっている表情。
膝を両脇に大きく突き出して、その股間には、ぷっくりと充血した陰唇が覗き、
刺激を求めているかのように膨らんでいるクリトリスがぴくり、ぴくりと震えている。
その周囲が、びしょびしょに濡れていた。どうやら失禁してしまったらしく、つん、という臭いが鼻をついた。
夕食とドーナツを外に置いてから中へ入ると、僕はシャワーを出して、花穂の体に浴びせかけた。
体を丹念に流してやる間も、花穂は起きる素振りを見せなかった。
下腹部にお湯をかけた時には、もしかしたら刺激で起きるかなと思ったが、それもなかった。
「ずっと一人でガマンしてたんだもんね、花穂」
体からの際限ない責めに苛まれ、よほど疲れてしまったのだろう。
「・・・でも」
シャワーを止めると、僕はポケットから鍵を取り出し、花穂の足首の枷を外してやった。
真っ赤に腫れたその足首を掴み、足を広げさせ、その中心へと腰を進める。
「・・・約束は、守らなきゃね」
そして、そのぽっかりと大きく開いた膣口へ、肉棒を一気に押し込んだ。
ぐちゅぅっ、と音を立てて、熱い柔肉が僕のモノを迎え入れた。その瞬間、周囲全ての肉壁がずぅっ、と動き、その先端を包み込む。
「うぅっ・・・」
耐え難いほどの快感だった。膣内が、意思を持っているかのように亀頭を愛撫する。
呻きながら、僕はさらに挿入を続ける。花穂の奥へと侵入するごとに、肉棒を包む熱は増し、愛液はとめどなく溢れ出す。
悦んでいるのだ。花穂の意識とは切り離された、その肉体そのものが。
僕の先端に、終着点に達した感覚が走る。ふっと一つ息を吐き、呼吸を整えようとしたが、そこに留まっていることはできなかった。
「・・くっ!」
膣肉が、蠕動している。
排出しようとする指向性を持って、ずるり、ぬるりと蠢くその動きは、僕自身にどうしようもない疼きを覚えさせる。
思わず腰を引くと、膣内のわずかな襞が肉棒に引っかかり、まるで無数の小さな舌で舐め回されているような感覚を与えてくる。
ペニスを引ききった瞬間に、膣口が素早く反応した。膣壁が、きゅぅっと締まり、僕の先端をきつく、
それでいて柔らかく押さえ付ける。捕らえた獲物を逃がすまいとする獣のように。
そして再び自らの奥へ導くように動き出す。その誘いに身を任せ、僕も腰を打ち付ける。
「はぁっ・・・素敵だよ、花穂・・・最高だ」
愛おしむように花穂の体を抱き寄せ、もの言わぬその体をがくがくと揺すぶる。
その度に、弛緩した花穂の四肢がだらんと振れる。
今、花穂は失神している。それは確かな事だ。それにも関わらず、秘裂の内部は活発に、艶かしく動いている。
言うまでもなく、あの薬の効果だ。
あの薬は摂取した人間の性的欲求を昂進させるだけでなく、肉体にも変化を与える。
全身の皮膚は、外部からの刺激を何倍にも増幅して受け取り、全ての穴が精液を搾り取ろうと息づき始める。
性欲に狂うにふさわしい体―――肉便器へと変えるのだ。
「んぅ・・・んんっ!」
花穂が目を覚ました。僕の荒い突き上げのせいだろう。
「ふぁぁっ・・・おっ、お兄ちゃまぁっ・・・!」
「ああ・・・目が覚めたかい、花穂?」
腰の動きを止めないまま、僕は花穂に微笑んでみせる。
「ひっ・・・あぅっ、お兄ちゃまぁっ、今っ、今してるのぉっ?」
「ああ、約束したとおり、遊んであげようと思ったんだ。
けど、あんまり気持ちよさそうに眠ってるから、起こすのも悪いと思ってさ」
「あぁっ・・・これっ、これぇ、お兄ちゃまのチンポ、入ってるのぉっ!花穂の中にずんっ、ずんって来てるよぉっ!」
状況を理解した花穂が歓喜の声を上げた。
「嬉しいよぉっ!花穂っ、花穂ねっ、お兄ちゃまの事待ってる間、ずーっと、ずーっとこうする事考えてたのっ!
お兄ちゃまにチンポ入れてもらってっ、花穂のオマンコの中ぐちゅぐちゅ掻き回してもらいたかったのぉっ!
そういう風に考えただけでもう花穂のオマンコとろとろになっちゃってぇっ、すごくっ、すごく辛かったのっ!
ひぁぁっ!お兄ちゃまのおチンポ凄いよぉっ!想像してたのよりずっとずっと気持ちよすぎるよぉぉっ!」
どこか調子の外れたような声で喚くその内容に自ら刺激されたのか、ペニスを包む花穂の動きが一層激しくなった。
乳液をたっぷりと塗れさせた手で扱かれているかのようなその感覚に、思わずうめき声を上げる。
「んんっ・・・!」
「ふぁっ!ふぁぁっ、すごいよぉっ!お兄ちゃまのおチンポの形ぃっ、分かるぐらいぎゅうってなっちゃってるよぉっ!
花穂のオマンコ、お兄ちゃまだけのオマンコの形になっちゃうぅっ!」
花穂に言葉を返す余裕もなくなり、僕は必死で腰を動かし続ける。
射精の欲求が高まって来たのを悟ったかのように、膣肉の締め付けが一層きつくなった。
「あぁダメぇっ!お兄ちゃまっ、花穂おかしくなっちゃうっ!おかしくなっちゃうよぉ!」
「ああ・・・花穂っ、僕も、限界だよ」
これで最後、とばかりにずぶぅっ、っと花穂の一番奥にまで肉棒を突き刺した瞬間、
抱きしめている花穂の全身がびくびくっ、と痙攣し、花穂が顔を仰け反らせた。
そして、ぶじゅぅぅっ、と股間から大量の愛液が噴出したのと同時に、僕も絶頂に達していた。
どくん、どくんと熱いモノを花穂の中に吐き出す。目もくらむほどの快感に、頭が真っ白になる。
「お兄・・・ちゃまぁ・・・」
絞り出すような声で、花穂が呟く。
薬を摂取した上での、挿入による絶頂。花穂が味わった快感がどれほどの物かは、僕の想像に余る。
こればかりは理解する事は出来ないのだから仕方ない等と考えながらペニスを引き抜こうとして、気づいた。
「・・・っ!」
あの、先端を押さえ付けられる感覚が再び走ったのだ。
それと同時に、仰け反らせたままの花穂の首が、ゆっくりと持ち上げられてゆき、がくんっ、とこちらへ向いた。
「・・・花穂・・・」
緩み、淀み、蕩けたその瞳はしかし、未だ妖しい輝きを湛えている。
その瞳で、僕を上目遣いに見ながら、言った。
「・・・もっと花穂に・・・セーエキ・・・ちょうだい?」
「それじゃ、花穂。ごはんはここに置いていくからね。そうそう、今日は特別に、花穂の大好きなドーナツも一緒だよ」
かちゃり、と食器を床に置いた。
目の前には、何度も激しい絶頂を迎えた末、満たされるのを通り越して、理性を失った花穂の姿。
全身性液まみれのままで薄く目を開け、間歇的に笑い声をこぼす花穂に、僕の言葉は届いていない。
「後でまた、食器を片付けに来るからね。それじゃ、お休み、花穂」
足首の枷を元通りに嵌め直してから、僕はバスルームを出る。部屋へと戻りながら、あの夕食とドーナツの事を思った。
きっとまた、あれらは一口も手を付けられる事もないまま、処分することになるのだろう。
この五日間、花穂は、一度も食事を取っていない。
次の日の朝、花穂は壊れてしまった。
僕がバスルームへ様子を見に行くと、花穂はいつもの様に床に体を横たえていた。
だが、眠っているわけではなかった。その目はぼんやりと見開かれ、宙の一点に据えられたまま動かない。
僕が声をかけても、あいまいに首を動かしてこちらを見、やがてまた、元の方向へと視線を向ける、という状態だった。
どうしたものか、と思い、試しにいつもの注射を打ってみた。しかし、花穂の様子に変化は無い。
一本では効きが弱くなっているのかと思って、二本、三本と立て続けに打ってみたが、
花穂はただ、唸っているような声をあげながら、体を気だるげに動かすだけだった。
そんな花穂をしばらく見つめ、僕はぽつりと呟いた。
「・・・仕方ない」
潮時だ、と思った。
僕は花穂をそのままにして部屋へと戻る。そして、部屋の片隅に置いてある大きな旅行カバンに、身の回りの物一式を詰め込んだ。
もちろん、あのプラスチックケースも一緒だ。中身が割れたりしないよう、シャツで何重にも巻き、そっと詰めた。
一通りの物をしまい込み、忘れ物が無い事を確認すると、僕は部屋を出た。
そしてそのまま、花穂の家を後にした。
電車に揺られながら、僕は花穂と過ごした日々の事を思い返していた。
そもそもは、偶然あの薬を手に入れたことがきっかけだった。
力を持つと、それを試したくなるのが人間だ。僕は、あの薬の効果をどうしても確かめたかった。
それには相手を選定する必要がある。組みし易く、さらには性に関して未成熟で、無垢な存在。
そこまで考えた所で、花穂の顔が浮かんだのだ。あの、花のような笑顔が。
結果から言えば、その選択は正解だった。
あの花穂が、純真で天真爛漫な花穂が、あそこまで変貌してしまう様を見られた事に、僕は満足している。
最も、あそこまで人格を破壊してしまうつもりはなかった。当初は花穂と対話を交わし、
体の中でどのように薬が作用しているかも聞き出そうと思っていた。
エスカレートの原因はひとえに、僕が肉欲に取りつかれ、ひたすら性感の上昇のみを追求してしまった事にある。
しかし、最初の試行としては上々の結果だった。
投薬の記録は全て残してある。これがあれば、次はやり損なうことは無いだろう。
花穂はとてもいい実験台になってくれた。叫び、震え、喘ぐ花穂の姿は、その時確かに僕にとって、他の何よりも大切な存在だった。
僕は、電車の窓に流れる景色を眺めながら、そっと呟いた。
「ありがとう、花穂」
ちょうどその時、電車が目的の駅に到着した。
そして今、僕は一軒の家の前に立っている。
すでにインターホンは鳴らしてある。家の中から、パタパタと駆け寄ってくる、嬉しそうな足音が聞こえる。
僕の、可愛い妹の足音が。
鼓動が高鳴り、カバンを握る手にぐっと力を込める。その手に、じんわりと汗が滲むのが自分でも分かった。
がちゃり、とドアが開き、その陰からゆっくりと、妹が顔を覗かせる。
304 :
元545:2009/03/22(日) 21:41:57 ID:XVYZx0Ge
以上、お目汚し失礼いたしました。
ちょっ・・・止めてよ!通報しないでよ!僕はヘンタイじゃないよ!
仮にヘンタイだとしても、ヘンタイという名の紳士だよ!
そう思います。
文章力が凄いな
つい読みこんでしまったw
308 :
48:2009/04/03(金) 21:57:44 ID:s4UD0j/i
元545さん、随分鬼畜風味で見事です。続編もありそうな感じもいいですね。自分ではまだこんな風には書けるかどうか解りません。
ともあれ、間が開いてしまった事をお詫びいたします。自分も少し鬼畜を入れてみましたが、どうでしょうかねえ。
前に外伝と言いましたし少し書いてみましたが、もう少し本編を進めないとその設定が通らない事に気付きまして、矢張り本編を進めねばと
思い直して続きを書きました。遅れて済みません。取り合えず3回に分けて投下します。
兄は二人への愛情を動作で表した。まだ射精を終えたばかりのそれを二人の顔に擦り付けた。その匂いは剥き出しの雄のそれであり然も
直ぐに硬く強く上を向いていった。もうその日何度目かの兄の急回復ではあるが、二人そして衛にとってはやっぱり驚くべきことだった。
「あんなに出したのに・・・。あにぃ、本当に強いんだね・・・。」「にいさまの、凄い匂いですの〜。」
「兄チャマ、前とは比べ物にならないデスね〜。前は何回もは出来なかったチェキ〜。」
四葉の言葉に兄は「?」と思ったが、やがてある事を思いつき、苦笑した。
「四葉ちゃん、咲也ちゃんや千影ちゃんとの事、覗いてたね・・・。確かに前は連続なんて難しかったけど、今はこうなっちゃたよ。」
そう言うと兄は腰を前に突き出し、一気に逞しくなった下半身を三人ーそしてその後ろの四人ーに誇示した。特に衛に対して、欲しがった
男の器官はこういうものだと殊更にはっきりと見せてやったのだった。
それから兄は白雪と四葉を呼び寄せると何か小声で頼んだ。その上で微笑みながら衛に向き直り手を伸ばし、肩を抱いてから言った。
「じゃ、衛ちゃん、今から『男』を教えるよ、いいね?」勿論衛は頷いた。「あにぃ、痛いのは怖いけど、ボクを可愛がってね・・・。」
「衛ちゃん、じゃ四つん這いになってくれるかい?」兄の顔には若干の意地悪さが出ていたが、衛はあえて頷き従った。衛の良く締まった
尻や太腿ーそして既に準備の整った『女』の部分ーが兄の眼に露になり、兄を誘っていた。
「うーん、じゃ汗をかいて貰うからね!」そう言うと兄は二人に合図した。兄が衛の腰を両手で掴むのと同時に、白雪と四葉は其々衛の足
を持ち上げ、その結果衛の下半身は宙に浮き、その両腕だけが床に接していた。その上で兄はそれまでの膝立ちから、むくと立ち、己の物
を衛のそこに突かんと狙いを、衛の腰から離した両手で着けた。
309 :
48:2009/04/03(金) 21:59:31 ID:s4UD0j/i
不意を衝かれた衛は当然の様に動転したが、声も出ない内に兄は何の遠慮も無いかのように突き入れ、難なく入口を突破した。
「ひぎぃ、ひぃ、ひっ!い、いたあい!そ、そんな!いっ、いやあ〜(絶叫)」その悲鳴の瞬間、衛が兄の『女』になる為の障壁が脆くも
破れ、一気に貫通したそれは衛の体内の聖域に到達した。あまりの刺激と痛みの強さに衛は正気を失いかけた。口からは涎が、目からは涙
が、そしてー突き刺されたそこからは血そして愛液がー止め処なく流れた。然し兄は構わず両腕を腰に廻し出し入れを開始した。
足を持ち上げていた二人や、それを見ていた四人は、その一見壮絶な光景に一切の声を失った。そしてその部屋には兄の突き入れる音と
衛の(普段では考えられない)か弱い泣き声が響くばかりだった。
「あにぃ、痛い、痛いよう、ぐすっ、ひっ、はひぃ、うっ、うっ、・・・、きゃあ!」この時兄は更に強い突きを繰り出した。どれほど強い
かと言うと、衛の床に着いている両手が本人も思わず前に出てしまったと言うと解るだろうか。そして兄は少し引いてはまた突きを入れた
ので、衛の体は手押し車のように前進してしまった。そしてその強烈な突きの度に衛の頭は真っ白になり、声は殆ど呻き声になっていた。
「うああ、ふひい、ぐああ、ふ、深いぃ、うぐう、うひぃ(中略)、ひい、ひっ!ひっ!」
310 :
48:2009/04/03(金) 22:03:49 ID:s4UD0j/i
兄は少しばかり深い出し入れを繰り返し、衛を手で前に歩かせた。そして左程の間も無く衛の中に(勿論大量に)子種を放出した。と、
漸く我に帰り、突いたままであったが自己嫌悪に襲われた。
(しまった、これはやりすぎだ。いくら衛ちゃんが僕より元気だからって、これ以上は・・・)
そう思うと深い突きを止め、浅い所で暫時静止した。すると衛は少し正気づいた。そして兄の方に顔を向けた。
「あにぃ、御免なさい・・・。許して、許してぇ・・・。」か細い泣き声で、泣顔のままでそう言った。兄はこれを聞いて心に何か響いた。
(「嫌い」とかじゃなくて詫びるなんて・・・。衛ちゃん、寧ろ詫びるのはこっちなのに・・・。)
「衛ちゃん、ごめん、こんな目に遭わせちゃって!」と言うと腰に廻した両腕を衛の腋から胸に廻し、その上半身を起こした。
然し兄は一つ忘れていた。衛の足は白雪と四葉に持ち上げられているので、上半身をそのまま起こすと衛の自重で更に深く入るかもしれ
ない事を・・・。そしてそのようになった。その瞬間、まだ萎えていない兄の物に貫かれ、衛の目と口は再び全開になった。
「ひいい、痛いい!だ、駄目え!裂けるう、裂けるよう!あにぃ、助けて、もう、やめてえ・・・。」
兄は慌てて二人に衛の足を下ろすよう頼んだ。二人とも呆然としていたが、それを聞いて漸く正気に返り、持ち上げていた足を離した。兄
はそれから無闇に刺激しないようにゆっくりと腰を下ろした。それからゆっくりと衛の中から己の物を抜き出した。まだ萎え切っていない
それが外れると、その穴から処女の血により桃色になった兄の子種がぼとぼとと流れ落ちたのであった。
兄は衛に向き合い、接吻や愛撫しながら先程のやり方を詫びた。「衛ちゃん、折角の初めてを、酷くして、ごめん・・・。」衛は微笑んだ。
「あにぃ、そんな事言っちゃ駄目だよ。ボク、本当に怖かったし、痛かったけど、でもこれでちゃんとあにぃと何時までも一緒でいられる
んだから・・・。けど、もう、疲れちゃった・・・。」そう言うと微笑みながら目を閉じ、兄の体に倒れこんだ。そして眠り始めた。
取り合えず、今回の投下はここまでです。次回も間が開きそうです・・・。
おつかれさま
313 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 22:56:40 ID:YTGD63wD
定期的にあげます
圧縮回避ほしゅ
じゃあ俺も保守
じゃあ俺もぬるぽ
妹がDQN男どもに犯されまくってハメられまくるSSマダー?
どらくえ9ははつばいえんきされたしなぁ
妹が優しく愛されてるような甘ったるい話とかはどですか
優しい変質者に監禁されて甘ったるい陵辱をされる話なら
>320 そういうのが大好きです
324 :
56:2009/04/18(土) 23:55:20 ID:VEJB7mqk
324
>>323 >昔のサイトだけど
確かに懐かしい文体だったが 基本で兄にメロメロなところが良かった
327 :
48:2009/04/22(水) 16:24:51 ID:h8APh/pM
随分間が開いてしまいすみませんでした。どうも皆様の注文には添えないようでこれまたすみませんです。
ほんの少々ですけど2回に分けて投下します。自分なりに趣向を凝らすと中々先に進めなくなりますね。
兄に凭れて眠り始めた衛を四葉と白雪が優しく抱き下ろし、床に横たえた。兄は三人の時々露になる蜜口を見ている内に再びいきり立ち
収まらぬ欲情を先ずは四葉に向けた。四つん這いになっていた四葉の尻を掴み寄せて、ヴァギナの準備は済んでいると確認した後、
四葉を引っ繰り返して抱き寄せた。それから四葉に一気に言い渡した。
「四葉ちゃん、ちょっと急いでやるよ。そして、みんなに見てもらおうな!」
「えっ、兄チャマ、どういう事デって、うぎぃ、イタイ、イタイ〜!」
四葉が問い返そうとしたその時、兄のペニスは四葉のヴァギナに突入したが、その勢いはヒーメン(膜)において一旦は遮られた。尤も、
兄はまだ「本腰」ではなかった。一旦そこから抜くと四葉を抱いたまま立ち上がり、四人の前に移動すると白雪をその間に座らせ、四葉の
両腕を自分の肩に廻らせ、そして四葉の尻を鷲掴みにして本体を持ち上げた。
四葉は漸く兄の意図を知り、他の姉妹(尤も見物しているのはその内の五人だけだが)に見られる事への羞恥に全身を真っ赤に染め、又
「ヴァージン」喪失を通知する激痛を予想して身を硬くした。兄はそんな四葉を見て微笑んだ。
「四葉ちゃん、そんなに緊張しちゃ駄目じゃないか。ほら、みんな期待してるんだよ。仲良く結ばれるんだからね・・・。」
そう言うと、白雪に自分の物が四葉のあそこへの狙いを外さないように片手を添えさせ、もう片方で四葉の下の唇を開かせた。
「はいですの〜。これで、大丈夫ですの〜。」「有難う、白雪ちゃん。それじゃ、やるよ!」「はい、兄チャマ、・・・。」
今度の突入では、全く手加減は無かった。まだ硬さの残るそこも兄の勢いと四葉の体重が相俟って膜の破れる激痛と共に貫通し、とうとう
四葉も「女」に成り同時に「妻」に加わったのであった。
328 :
48:2009/04/22(水) 16:28:26 ID:h8APh/pM
兄は突入を果たして深々と挿し込んだ後、そこで停止した。四葉は痛みやきつさを堪えながらも、兄と繋がりながら抱き合っている現状
に歓喜していた。そして分泌されてきた愛液が少しずつではあったが兄のペニスによる苦しさを和らげていった。
(兄チャマ、やっと、やっと四葉も一緒になったのデス・・・。嬉しいデス・・・。)
一方兄の方もきつかった四葉のそこが解れるのを感じて、少々無理を強いた事を心中では詫びながら、だが「愛の結合」の快感に酔った。
「四葉ちゃん、良くなったかい・・・。みんな、僕達の事を、見てるんだよ・・・。」この言葉で、四葉は思い出した、全て見られているのを。
「きゃ、見ないで〜、兄チャマ、恥ずかしいデス〜、それだけは、ヤメテ〜」と四葉は悲鳴を上げて哀願した。兄は四葉のまだ幼い尻を
両手で抱えながら仁王立ちのまま、その願いを却下し、二人の接合部を白雪と他の四人に余すところなく見せ付けた。先程の衛の時と違い
五人は一様に感嘆の声を漏らし、その有様を堪能していた。
「わあ、にいさまの太いのが・・・。」「凄いわ、四葉ちゃんのが兄上様をあんなに深く・・・。」「お兄ちゃまので、もう一杯なんだぁ・・・。」
「赤いのーがー、たーれーてーるーのー。」「赤いのだけじゃないよー、なんか白いのもすっごい出ちゃってるよー。クシシ」
取り合えず今回はこれだけです。かけた日数の割に量が少なくてすみません。
330 :
48:2009/04/29(水) 21:14:00 ID:rzAyaH1L
どうもありがとうございます。私の拙文が期待に沿えるかどうか分かりませんけど、何とか続けて行きたいものです。少し出来てきたので
二回に分けて投下します。やっと四葉攻略終了です。あと五人も残ってる、先は長いですね。
五人の呟く言葉は、全て意図せぬ「言葉責め」として四葉に襲い掛かった。普段「兄の調査」を言い立てて覗いていた四葉にとっては、
その行状の報復を少量含むために強烈な責めになり、そこから来る羞恥心が快感や痛覚すらも上回りかけた。
「そ、そんな恥ずかしいとこまでチェキしないで〜!ヤメテ、見ないで〜!うっうう〜(泣)」
そんな悲鳴を上げ続けながら、両腕を兄から外せないために顔を兄の首の辺りに埋めて、少しばかり恥を和らげようとした。
しかし兄はそのままにはしなかった。四葉を少し持ち上げると己の腰を少し引かせ、次の瞬間反対の動作をし、ピストンになった。これ
を繰り返すうちに四葉の口からは痛さや羞恥心の悲鳴ではなく性感の喘ぎ声と涎が漏れてくるようになった。
「ひゃ、はっ、あひっ、ひっ、兄チャマぁ、うひっ、ひっ」兄のペニスの抜き差しの度に四葉の神経全体に気持ち良さが伝わっていった。
この時には四葉の顔には陶酔の表情を浮かべ目から引き続き出るのは歓喜の涙であった。それに見られて行う兄とのセックスに馴染んでき
たのだろう、接合部への潤滑油の供給がこちらも全く途切れなくなり、最初の赤い液体の上を伝って下に落ちていった。
そして兄の方も一旦締まった四葉のそこがどんどん柔らかくなったからか実に快かった。まだ幼さの残る肢体ではあったが、相性は全く
問題ない。衛に続いて責めてしまったのを少し悔いる心もあったが、四葉もそれで感じているのを嬉しくすら思った。そうする内に漸く兄
も射精の用意が出来た(と言ってもそんなに長い時間を掛けてはいないが)。ピストンの行為を少し休めてから尋ねた。
「四葉ちゃん、いいかい?そろそろ、行くよ・・・。」「ふぅ、兄チャマ・・・。気持ちいいデス〜、いっちゃうデス〜(微笑)。」
四葉からイエスと聞くと、兄は頭を倒して自分の口を四葉の口に付け、舌を入れた。四葉も反射的に同じ行為をした。この場にいる全員が
一見して「美しい」と感嘆する光景だったそうな・・・。
331 :
48:2009/04/29(水) 21:16:14 ID:rzAyaH1L
そのままの形で兄はストロークを大きくした。つまり四葉をもう少し高く持ち上げ己の腰の動作を大きくした。そしてその時になった。
「出る、出るよ、四葉ちゃん、全部、受取って!」「はぁ、はぁ、兄チャマァ、カム、カム、早く、ハヤク〜!」
そしてまた大量のザーメンが四葉の胎内に激しい勢いで発射され、その波毎に四葉の神経に強烈な快感が流れた。この瞬間、兄から離れた
口から出る喘ぎ声は悲鳴同然なくらい大きくなり、舌と涎を出せるだけ出した。また四葉の目は最早何も見ていないかのように焦点を無く
していた。
少しの間二人の姿勢はそのままだったが、余りの快感から四葉は兄の首に廻した両腕から力を抜いて後ろに倒れそうになり、兄は危ない
と見て自分の両腕を四葉の背中に廻してその体を支えた。兄はもう少し繋がっていたかったが、他の妹達の視線を感じて少し急ごうと決定
した。少し萎えた己の棒をそれでも刺激を控えめにするためにゆっくりと引き続けながら、兄は膝を床に付いて上体を低くした。四葉の体
が床に着いた時点で棒を抜いたので、栓を失った四葉のそこからは愛液とは違う別の白い液体がごぽっと音を立てて流出していった。四葉
は仰向けになった蛙の様に股を開きながら横たわり、その口からは意味の無いことを呟き、意識は桃源郷を漂っているかのようだった。
「にひひゃま、にひひゃま・・・。ひぇきひぇすよぅ・・・。あ、あは・・・。わぁ、あはは・・・。」
取り合えず今回はここまで。次は白雪ですね。
332 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 04:49:34 ID:0LWcgsK1
にゃんまげ
333 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 09:42:16 ID:L0Bb2odJ
ひこにゃん
白雪に期待しつつ保守
335 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 17:10:46 ID:v3S93M9g
336 :
48:2009/05/19(火) 23:24:41 ID:MVoizh0U
保守の人、どうも済みません。すっかり筆が止まってしまい、迷惑をお掛けしました。まだ諸般の事情で中々書き続けられないのですが、
いつまでもほっとけないので僅かですが投下します。
兄がしゃがんで四葉を離して一息ついたのと、白雪が飛びついたのは殆ど同時だった。兄は一瞬の不意を衝かれた。
「にいさま、今度は姫をたっぷり召し上がれですのー!」「うわっ、むぐぅ!」
兄の顔目掛けて年の割には育った胸をーそして既に硬くなっていた乳首をー兄の口に差出し、賞味させた。兄もすぐに順応した。
「白雪ちゃん、母乳は出てないのに、何か甘いよ・・・。」「にいさまのために砂糖水を塗ったのですの!ささもっと召し上がれですのー!」
そう言いながら更に強く胸を押し付けたが、兄の方も手と口で行う乳房への愛撫でもって存分に応えた。
「あふぅ、あはぁ、にいさま、気持ちいいですのー!」(ちゅぱ、ちゅぱ、ぐりぐり、きゅっきゅ)
兄は頭上の白雪の息が熱くなってきたのを感じると、その体を軽く押し倒し、横臥させた。兄はその上に覆い被さったが、白雪の顔に腰
を宛がい、その中心を占める物は白雪を「睥睨」した。そして兄自身の口は白雪の蜜壷に息を吹きかけた。
「白雪ちゃん、お互いに・・・味わおうね?」「は、はいですの・・・。」
白雪は慄いたのは兄のそれが素早く回復したからではなかった。それを下から見上げると先程より大きく強く見えたからだった。それに
今度は一人で相手するので、少し心細くなったからだった。
「さ、白雪ちゃん、早く召し上がれー。」兄は少し意地悪く笑いながらその物の先端で彼女の鼻や唇を軽く叩いた。
「にいさま、い、頂きますですの・・・。」そう言うと白雪は漸く唇を大きく開き、兄の物を口内に深々と迎え入れた。白雪の口からその匂い
と味(兄の肉と精と、八人分の血と愛液)が一瞬にして脳を直撃した。
とりあえず今回はここまで。それにしても自分だけではとても寂しいし苦しいですね。職人の皆さん、何とかお願いします。
> 砂糖水を塗った
漢なら誰でも一度はやってみたいシュチュだなw
嗚呼、白雪の白い胸のマロングラッセ・・・(;´Д`)ハァハァ
そろそろ兄以外でのエロもどうです?
じゃあ俺が可憐を犯す感じで。
「きゃああっやめてええ!」
暴れる可憐を張り倒し、ショーツを引き千切る。
ミニスカートなんて穿きやがってエロい小娘だ。
兄貴でも挑発してやがったのか。世も末だぜ。
俺は可憐のつるつるまんこを舐めて少々濡らすと
ギンギンに反り返ったちんぽをガツンとぶちこんだ。
「ひ……ぎ……」
涙が零れる瞳を見開いて身体を強張らせる可憐。
白い太ももに垂れた血の色が劣情を滾らせる。
「おらおらっこのまま中に出して孕ませてやるぞ!」
パンパン突くと肉付きの薄い尻肉が柔らかくたわむ。
「うあっ……ぐぅぅ……やだっ、助けて……」
「おらっおらっ、エロい身体しやがって孕めっ孕めっ」
妊娠の恐怖を煽りながら、びゅるびゅると盛大に射精する。
深々とねじこんだちんぽの先から子宮に精液がぶちこまれた。
どろどろの精液が可憐の子宮を満たすのを想像して興奮する。
最後の一滴までまんこで絞るように腰を振ってからちんぽを抜く。
「いやぁぁ……赤ちゃんできちゃうよう……やだぁぁ……」
白い桃のような可憐の股ぐらから精液と血がどろりとこぼれた。
可憐を犯した悦びは射精後も衰えず俺の脳髄を麻薬付けにしていた。
完。みたいな感じかな。違うかな。保守。
可憐はもっと時間をかけてじわじわとゆっくりたっぷり犯すべし
名無しのhageが犯すだけなら、相手誰でもいいわけだしな
>>340 まぁ、とりあえず乙ってことで…( ̄ー ̄)
344 :
48:2009/06/04(木) 13:12:36 ID:kfTTFUDQ
毎度の事ながら間を空けすぎて済みません。もっと早く書けたはずなのになあ、どうしたんだろう、もう半月たってるなんて。
何とか1回分は投下します。時間の割りに短くてごめんなさい。
あと、
>>340 保守がてらとはいえ投下乙ですね。
先程の舌先そして口先で味わったのとは段違いに濃厚な味覚臭覚、口内全部を兄の立体的な物に占拠されてしかも兄の腰が顔の上に覆い
被さっているという圧迫感、共に白雪にとってきつい初めての感覚である。噎せたり吐いたりしても異常ではない、筈の。だが、白雪はそ
んな状況にありながらも、兄に対する真情を吐露した。口は塞がっているので「んー、んー」という声しか漏れなかったが、自由なままの
両手を兄の腰にがっちりと廻らし、その上で首から上を持ち上げて兄の物を更に深く咥え込んだ。
さすがにその先端を口の奥、喉に入る所で痞えてしまい、息苦しさも加わって両目から一筋ずつの涙を零したが、一旦顔を下げて浅くに
咥えた状態に戻すと、今度は鼻で呼吸を整えて、口の端から涎が漏れ出してきたのにも構わず兄を「賞味」し始めた。
(あん、にいさまの、ソーセージ、こんなに、美味しいなんて、姫も、びっくりですのー!)
もう少し速度を上げないといけないですね。
>>344>>速度
気にスンナ
>>ソーセージ
ニヤニヤせずにはいられないっ!
346 :
48:2009/06/09(火) 00:21:25 ID:W5bF969r
評価有難うございます。それで気合を少し入れて書きましたので投下します。相変わらず少量ですけども、ご容赦下さい。
兄の方も白雪の蜜を舐める為に首を曲げ伸ばし、舌や唇でその部分をしゃぶり回した。こうして二人が互いの性器を上の口で味わう形が
出来た。其々の舌と唇はただ味わうだけでなく快感の元になる刺激を執拗に相手に送り続けた、殆ど無言のまま・・・。
(咲耶ちゃんや春歌ちゃんにくらべると幼いけど、なかなか美味しいよ、ちゅ、ちゅ〜、おや中からまた液が・・・)
(にいさまの、もうフランクフルトですのー!息苦しいけど、ちゅぱ、ちゅぱ、先っぽもくびれも真ん中も美味しいですのー!ねろねろ、
ああん、舐めても舐めても先っぽの割れ目から美味しいのが出てきますのー!)
兄はそろそろ上り詰めてきた。そして白雪に多少なりとも自分に対する奉仕の「お返し」「報奨」をしてあげたくなった。少し放出量を
抑えるよう念じた後、兄は顔を上げて悪戯っぽく白雪に言った。
「白雪ちゃん、そんなに美味しいかい?じゃ少しお口に褒美をあげるけど、味わってくれるかい?」
白雪は頭を下に下ろして兄のそれから口を放すと、涎塗れになった顔を綻ばせて応えた。
「ぷはぁ、はぁ、はい、にいさま。姫は、勿論、頂きますですの・・・。」
今回はここまで。なかなか区切りよく投下できないな。
次は、ボンレスハム?
白雪の大きな桃を(ry
349 :
48:2009/06/19(金) 20:50:51 ID:NpowVOLk
どうも、また間が空きまして済みません。「次はボンレスハム」「白雪の大きな桃を」、はい、その趣向ならもう少し後で入れましょう。
とにかく少々ですが投下します。
兄は返事を聞くと、己の物を白雪の口に再び突入させた。白雪も兄の腰に廻した両腕に力を入れて引き寄せ、喉の奥まで呑み込んだ。
「白雪ちゃん、出すよ、飲んで、飲んでくれ、うっ!」(どくっ、どくっ)「うぐっ、うー、うー」
流石に喉の奥で出されたのは苦しかったが、それでも口の中を満たしていく兄の汁に白雪は我を忘れ、音を立てて嚥下した。
(喉の奥が粘々するけど、やっぱり美味しい・・・。いいの、もっと、もっと・・・。姫でもこんな美味しい物は出来ないですのー!)
一方兄は射精の次の瞬間白雪の股間に再びしゃぶりつき、白みを帯びた蜜を味わった。そして顔を上げると白雪に言った。
「白雪ちゃん、なかなか美味しいよ・・・。料理だけでなくここの蜜もね・・・。」そう言って指でそこを掻き回した。白雪は口から来る陶酔と
下から来る快感に悶えた。漸く兄の汁の噴出が終わると白雪の喉の音も止み、兄は己の手を白雪から離し、顔を下方に向けた。
「白雪ちゃん、殆ど飲んだんだね・・・。有難う、そんなに美味しかったのかい?」そう言うとにっこりと微笑んだ。白雪は口を離すと、
「はあ、はい、美味しいですの・・・。にいさまの、姫の料理より、美味しいですの・・・。」うっとりとしながら兄に応えた。
「それは褒めすぎだよ、白雪ちゃんのそこは本当に美味しいし・・・。あ、それにまだ本当の味わい方をしてないよ、ね?」
今回はこれだけです。なかなか終わりに近づけないですね。
乙
マイペースでじっくりでいいよ
こちらもじっくり読ませてもらいますw
四葉誕生日SSはまだか…
352 :
48:2009/06/23(火) 00:15:49 ID:5L5/ZRFf
何とか投下します。相変わらず筆が遅くて済みません。四葉誕生日には日も内容も合わせられなくてごめんなさい。
二人を見つめる四人は白雪が兄の汁を殆ど飲み干したのを見て一様に驚きながらも、その「美味」への欲求は高まったのだった。
「兄上様のってそんなに美味しいのかしら・・・。でも私も次には・・・。」「亞ー里ー亞ーも飲ーみーたーいーのー。」
「みんな飲めちゃうなんて・・・。花穂にできるかなあ?」「ヒナにもほしいほしい!」
兄は起き上がって白雪の体から一旦離れ、そして今度は上下を同じくして覆い被さった。白雪や見ている四人はこの後正常位で抱き合う
と思った。しかし兄は白雪の両足を両手で掴むと、ぐいと頭の方に持ち上げた。当然白雪の尻は床から浮き上がった。その上で兄は白雪に
少し悪さの入った笑みを見せ、それから白雪の尻に足から外した片方の手で抓りながらながら言った。
「僕は白雪ちゃんのこの大きな桃の割れ目を、本当のやり方で味わうんだ・・・。で白雪ちゃんはどうするかわかるかな?」
白雪は快感に酔っていたためかさっきまで感じていた兄の物への自分なりの比喩がつい口に出てしまった。それもより誇張された形で・・・。
「は、はい・・・。姫は、にいさまの、えと、その為の口で、大きなボンレスハムを、頂きます・・・。」
今回はこれだけです。要望のあった趣向、盛り込んでみましたよ。
>>352 にいさまのボンレスハムを加熱するんですねわかります
DQNのボンレスハムを無理やり体中の穴にねじ込まれる妹の話はまだですか
355 :
48:2009/07/10(金) 19:05:13 ID:jn+FrhjZ
度々間を開けてすみません。また少しずつですけど、なんとか投下します。まだ加熱までいかないですけども(苦笑)。
>>353 輪姦については今の所私は書く予定はないので、他の誰か書きませんかねえ。
>>354 この次の瞬間、部屋の中に朗らかな四人の笑いが起こり、兄もまた苦笑した。質量を増したとはいえボンレスハムとは大袈裟な・・・。では
白雪はと言うと、口走った言葉の意味に今更ながら気付いてからか、茹蛸のように赤くなった顔を両手で覆った。
「は、恥ずかしいですの・・・。にいさまのを、そんな言い方するなんて、とんでもないですの・・・。」
「いいんだよ、白雪ちゃん。穴があったら入りたいだろうけど、でも白雪ちゃんの穴に入れるのは僕なんだからね。」
え?と白雪が怪訝な顔をするのを待たず兄は白雪の足を両方とも己の肩に乗せて上向きの尻を固定させ、それから徐に自分のハムを白雪
の開いた下の二重の唇の中に滑り込ませた。下の口の中も既に潤っており、若干の涎を唇の外に流しながら意外にすんなりと咥え込んだ。
とはいえまだ育ちきってない口ゆえに直ぐ一杯になり、ハムの先端を「咥える」から「頬張る」にその印象は変わった。更にその口の中に
はまだ障害物が残っていてまともにぶつかったのだから、上の口から食べるのとは同じにはならなかった。
白雪は障害物や口の中に加えられる圧迫感そして痛覚によって最前の快感が恐怖に代りそして悲鳴を上げた。
「いぎっ、いっ、痛いですの!にいさまの、大きくて、はっ、入らきらないですの!駄目ですのー!」
「白雪ちゃん、怖がっちゃ駄目だよ、僕と一つになるためにはどうしても必要なんだよ。ほら、雛子ちゃん亞里亞ちゃんも見てるよ。お姉
ちゃんなんだから、ね?でも少し止めとくよ。馴染んできたら、再開するからね。」そう言うと兄は突き込みを止め、また白雪の尻を少し
下に降ろした。それから気を落ち着かせるために上の方も口付けし、舌を絡めた。
唾液を交換する内に、白雪の心も落ち着いてきた。それと共に兄への願いも思い出した。深いキスから離れると一息ついてから言った。
「にいさま、さっきはわがままで御免なさいですの・・・。今度こそ、にいさまを美味しく頂きますの・・・。」
「やっと落ち着いたようだね。僕も、今度こそ白雪ちゃんを中まで美味しく頂くよ。覚悟してね。」そう言いながらも微笑んだ。
白雪は両手でシートを握り、目を瞑ってその瞬間を待った。
今回はここまで。白雪に結構手間を掛けてしまっているのは何でだろう?最初は勢いで行くつもりだったんだけどなあ。
まだこのスレあるのかw
数年前、食人族さんとかがいたときはよく見てたな。
なつかしい。
おおっ!続きキター
>>356 >>食人族
なつかしい名前。
ぎちょうさんとかも、どうしてるんだろ・・・
358 :
元545:2009/07/20(月) 23:15:54 ID:7c4OLlwW
SOZさんは今もどこかで誰かの誕生日SSを書いているのでしょうか。
>>293-303に感想を下さった皆様、ありがとうございます。元
>>545です。
千影SSを投下させていただきます。
逆レイプ&兄死亡で何となく重めになっておりますので、
苦手な方はお手数ですが、スルーお願い致します。
「ん・・」
激しい雨音に目を覚まして、初めに視界に入ってきたのは、凝った装飾の照明だった。
シャンデリア、と呼ぶほど豪華なものでもないが、端々の曲線が細工の細かさを主張している。
それが取り付けられている、真っ赤な天井とともに、僕には全く見覚えのないものだった。
(どこだろう・・・ここ。何でこんな所で寝てたんだっけ)
何故だかぼんやりとする頭で僕は考えた。
首をぐる、と横に向ければ、そこには壁一面を占める窓があり、そのガラスに、風雨が打ち付けている。
それなりの厚みを持っているように見えるにも関わらず、音が室内にまで響いてくるところをみると、
外の雨は相当な吹き降りであるらしい。
激しい風雨。その光景が、僕の記憶を少しだけ呼び戻した。
確か・・・そうだ。バイトの終わった帰り道。僕は夜道を歩いていた。
傘も役に立たないようなひどい大雨で、身体を射るように叩きつけてくる雨粒に逆らいながら、蟻の這うような速度で家路を急いでいた。
そうしたら、建物の陰に、誰かがうずくまっていたんだ。
初めは、気づかなかった。何しろ豪雨で視界は悪いし、おまけにその誰かは、全身黒一色の服を身に着けていたから。
それでも辛うじて気づいたのは、僕がそのすぐ傍を通った時、一瞬だけ、その人影が身じろぎしたからだった。
何となく、痛みや苦しみを耐えているような様子だった。
その誰かに気づいた僕は、思わず声をかけた。雨音にかき消されないよう、精一杯の声で。
「あの・・・大丈夫ですか?」
こんな大雨の夜道で一人なんて明らかにおかしいし、
それに着ている服で、女性だということはすぐに分かったので、怖くはなかった。
声をかけても返事がないので、僕は心配になった。もしかしたら、声も出せないほど苦しんでいるのかもしれない。
そう思い、僕はさらに彼女に近寄った。建物に遮られ、幾分、降り付ける雨が少なくなった。
そっと近づいて、肩を叩こうとしたその瞬間。
突然、彼女がこちらを振り向いた。そして何かを持った手を、素早く僕の顔へと伸ばしてきて・・・
「・・・気がついたようだね」
そこまで思い出した時、どこからか声がした。
僕は反射的にぱっと、声のした足元の方向を見た。
「あっ!」
そこに、記憶の中の、振り向いた女の子の顔があった。
「もうすぐだ・・・もうすぐ、また遭える。だから・・・」
男の体を引きずりながら、千影はつぶやいた。
千影が男に嗅がせたのは、即効性の高い麻酔薬だ。一度昏睡させてしまえば、ちょっとやそっとでは目を覚まさない。
「・・・待っていてくれ、兄くん・・・」
千影の兄が死んだのは、もう3ヶ月も前の事だ。
交通事故に遭い、即死だったという報せを聞いたその日は、朝から晴天だった。
目を覚ましたばかりだった自分が、カーテンの隙間から差し込む透き通った光を浴びて、
何となく気持ちが良くなり、うっすらと微笑んでしまったことまで覚えている。
燦燦ときらめく太陽、なんてものが似合うタイプでない事は自分でも分かっているつもりだが、
それでも今日は、少し散歩にでも出かけてみようか。
そんな事を考えている時に、サイドボードの電話がけたたましく鳴り響いたのだ。
「・・・もしもし?」
気持ちの繊細な機微までも覚えている千影ではあったが、不思議なことにこの日、
千影にとって最悪の報せをもたらしたその主が、警察だったか、病院の関係者だったか、
それとも別の誰かであったのかは全く覚えていなかった。
あるいはそれは、現実とは思えないその言葉を否定したいがために、
千影の心が、言葉の主までも幻の存在だと思い込もうとしたからかもしれない。
葬儀の夜、そろいの喪服に身を包み、千影と十一人の妹たちは、一様に顔を伏せていた。
幼い妹たちがしゃくり上げ、むせび泣く中、千影はしかし、ただ一滴の涙もこぼすことはなかった。
悲しみなどなかった。胸を満たすのは、ただ尽きない疑問ばかり。
どうして?幾重ものすれ違いと転生を繰り返して、やっとこの世界で結ばれるはずだった兄くんと私が、
何故また引き離されなければならない?
二人の巡り合いは必然ではなかったのか?
私たちもまた、何の繋がりも絆も持たない、ただの人間に過ぎなかったのか?
湧き上がる疑問に突き動かされ、千影は思わず顔を上げた。
遺影の中で、兄が微笑んでいる。千影の大好きな、輝くような笑顔。
「兄くん・・・」
千影は呟いた。問いかけるように。縋るように。
返事はない。
そう、女の子。女性というよりは、そう呼ぶ方がふさわしいような年齢だった。
後ろをまとめ、サイドに下ろした髪。その色は少し、紫がかっているように見えた。
僕をじっと見ている目には、何か神秘的な輝きが宿っているように感じられる。
「気分は・・・悪くないかい?」
話しかけられた事にはっとして、僕は気を取り直して答えた。
「き・・・君は一体・・・うわっ!」
とにかく何かを尋ねようとして、僕は驚いた。
彼女は、裸だった。その絹糸のような白い身体から視線を逸らそうと、僕は身を起こそうとした。
が、それは無駄な試みだった。
「こ・・これは・・・?」
僕の手は、がっちりと頭上の鉄のパイプに手錠らしきもので留められてしまっていた。
ばっと視線を足へ移すと、そこにもまた、手錠。こちらは鎖が床の方へと伸び、僕の寝かされているベッドの脚にくくり付けられているらしい。
僕の頭に、混乱が渦巻いた。
何だ?何なんだ?一体何が起こっている?
「・・・落ち着いてくれ・・・別に危害を加えようというわけじゃない・・・」
いつの間にか、僕の顔の目の前まで迫っていた女の子がそっと呟いた。
その声は、僕とは対照的に、あくまで落ち着いている。
「・・・これから・・・素晴らしいことが起こるんだ・・・。きっと・・・君にも・・・喜んでもらえる・・・」
そして、彼女は僕にキスをした。
「っ!」
触れた瞬間、僕の唇がかあっと熱を帯びた。火傷をしそうな程に。
「ん・・・ちゅぷぅ・・・」
女の子の舌が、僕の口の中へと侵入してきた。舌先が、僕の舌を、歯を、口の内側を丁寧になぞる。
舐められた部分には、唇と同じ、あの熱が広がっていくように感じられた。
「ふぅ・・・ちゅぅっ・・・っはぁっ・・」
ゆっくりと、きわめてゆっくりと蠢くその舌が僕の口から抜け出し、唇を、円を描くように蹂躙していくころには、
僕は、完全に思考能力を奪われてしまっていた。
「あぁっ・・・なっ、何で、こんな・・・」
ねっとりと、彼女の唾液にまみれた口から、呂律の回らない僕の言葉が吐き出される。
「ふふ・・・悪くない気分だろう?君の中に・・・特性の媚薬を仕込ませてもらった・・・。君を・・・ヒトという名の鎖から解き放つ・・・招待状さ」
天井が回りだした。目の前の少女の顔もぼやけ、幾重にも重なって見える。
その光景は、なぜだかとても幻想的に見えた。あるいはすでに、僕の頭がおかしくなってしまったのだろうか。
ふと気づいた、というように、少女が口を開いた。
「・・・そう言えば・・・自己紹介もしていないね・・・」
僕の頬に、彼女の手がひたりと添えられる。その手は、この世のものとは思えないほどに冷え切っていた。
「私の名前は・・・千影・・・」
「ちかげちゃーん、だいじょーぶー?」
雛子が、くりりとした目で千影の顔を覗き込む。
しかし千影は、雛子の声にも表情を変えぬまま、顔を伏せていた。
「ちかげちゃん・・・」
「ほら、雛子ちゃん。あっちの部屋で可憐とお絵かきしましょ」
なおも心配そうな雛子の手を取り、可憐が部屋を出た。ドアを閉める寸前、可憐もまた、ちらりと千影に心配そうな視線を送った。
それを見送ると、咲耶は千影の方に向き直り、小さくため息をついた。
「・・・いつまでそうしているつもりなの?」
心配そうなその言葉はしかし、わずかに――ほんのわずかに――責めるような調子を帯びていた。
「お兄様が亡くなったのは確かに悲しいけど・・・もう一ヶ月以上も経つのよ?
千影ちゃんがそんなだから、雛子ちゃんにまで心配されちゃってるじゃないの」
そこまで言って、咲耶は言葉を切った。そして、千影の反応を待った。
しかし千影は相変わらず、視線一つ動かそうとしない。咲耶は再び、今度は幾分、聞こえよがしのため息をついた。
実際、咲耶は少しばかり腹を立てていたのかもしれない。
今日のお茶会は、あの日からすっかり塞ぎ込んでしまっている千影を元気付けようと可憐が提案したものだった。
可憐だって辛いだろうに、それでも他人を気遣ってあげられる底なしの優しさに、咲耶は感動したものだ。
その可憐も、さっきからの千影の様子を見て、自分の心遣いが千影に余計なお世話だと思われてはいないかと、悲しげな表情ばかり見せていた。
(・・・少しぐらい千影ちゃんが元気になった様子を見せてあげなくちゃ、このままじゃ可憐ちゃんが可愛そうだわ)
そう考える咲耶は、先ほどよりも声をやわらげ、千影に語りかける。
「ねえ、嘘でもいいから、少しぐらい笑ってみてもいいんじゃない?お兄様だって、きっと千影ちゃんのそんな顔、望んでないと思うわ・・・」
先ほどからあれこれ話しかけてくる咲耶の言葉を、千影は全く聞いていなかった。
千影の頭を満たしているのは、ただ兄の事ばかり。
会いたい。兄くんに、もう一度会いたい。
会って、その腕で強く抱きしめてもらいたい。
がたり、と音を立て、千影は突然椅子から立ち上がった。
「ち・・・千影ちゃん・・・?」
恐る恐る声をかける咲耶の方をちら、と見ると、
「・・・失礼するよ」
と呟き、千影は部屋を出た。
廊下の途中、可憐と雛子にもすれ違ったが、一瞥すらせず千影は去った。
外は晴天だった。柔らかな陽光に包まれ、千影は考える。
兄が、自分を置いて消えてしまうはずがない。必ずまだ、この世界のどこかにいるはずだ。
探し出さなければ。
千影は歩き出した。照りつける太陽に、その身を焦がされながら。
「ふっ・・・んむっ・・・」
千影が、僕の股間に顔を埋め、性器を頬張っている。時折、吐息混じりに聞こえてくる声が艶かしい。
それは千影のいう『媚薬』とやらの効果なのだろうか。僕の肉棒はかつてないほどに、大きく反り返っていた。
彼女の舌がその表面を這い回るたびに大きく脈打ち、僕にどうしようもない疼痛を伝えてくる。
「あぅっ・・・くぅぅっ、もっ、もう、限界だ・・・」
情けないほどに弱弱しい声を上げて、僕は頂点が近づいていることを訴える。
しかし。
「・・・んん・・んふっ・・分かっているさ・・・そう焦らなくても・・・時間は・・・幾らでもあるんだ」
そう言うと千影は、僕の肉棒から口を離し、代わりに手のひらで、愛でるようにその先端部を撫でる。
「うぅっ・・」
滑らかな手の感触は非常に心地よかったが、その動きはあくまで緩やかであり、僕はまたしても射精を許されない。
先程からずっと、こんな状態が続いている。
舌を激しく使い、喉の奥までペニスを咥え、ずずぅっと吸い付いて射精直前まで導いたかと思うと、
じゅるるるっ、と一気に肉棒を引き抜いて、何が面白いのか、笑みを浮かべながら僕の顔を見つめて、
唾液でてらてらと光る陰茎に、つつぅっと人差し指を這わせる。
交互に襲い来る強弱の刺激と、その奥に潜む絶頂への熱望で、今や僕の頭は溢れ返っていた。
イキたい。早くイッて、楽になってしまいたい。
頭の中でそんな言葉を繰り返している内、無意識に言葉に出してしまっていたらしい。千影が僕に問いかけてきた。
「・・・どうしたんだい・・・?せっかく君の・・・粗末で・・・薄汚れた・・・チンポを綺麗にしてあげているのに・・・」
蔑むようなその言葉に、僕はただ唸り声を上げ、首を激しく振るしかなかった。もう、他の事は何も考えられない。
「・・・やれやれ・・・全く・・辛抱ができないんだね・・・。そんなに君の・・・汚らしい精子を排出したいのかい・・・?」
彼女の素性も目的も忘れ、今はただ性欲の奴隷となってしまっている僕が必死で頷く。そうだ、早くイカせてくれ。
ちらりと、僕の股間に目をやってから、千影は焦らしているかのようにゆっくりと言葉を続ける。
「・・・仕方が無いね」
そう言って千影が身を起こし、僕の下半身に跨った、片手で僕の性器をぎゅっ、と握り、自らの秘裂へと導く。
未発達なその部分は、いつの間にか僕のモノを迎え入れる準備が出来ていたらしく、かすかに光って見えた。
「でも・・・忘れないでくれたまえ・・・。これは・・・」
僕の先端が、彼女の入り口に触れたその刹那。
千影が笑った。口元を、奇妙に歪ませて。
「君が、望んだ事だ」
ある晩、千影は夢を見た。
その、見覚えのない部屋には、光が充満していた。
大きな窓から降り注ぐ日光を一杯に浴び、ソファも、テーブルも、ベッドも、そこに在る物全てが、その白一色の体を輝かせている。
テーブルに向かい腰掛けている千影もまた、白く透き通るようなドレスを身にまとっていた。
今、千影は何か言葉を発している。夢の中であるためか、
「喋っている」という感覚はあっても、何を話しているかは自分にも理解できなかった。
それでも、幸福感だけははっきりと感じ取る事ができた。どうしようもなく、叫び出したくなるほどの幸福感。
何故自分はこんなにも幸せなのか。その疑問が芽生えるのと同時に、それまでぼんやりとしていた千影の視界が、突如鮮明になった。
そして、見た。
テーブルの向こう、千影と同じく白い服を着て、笑顔を浮かべながら千影の話に耳を傾けている、兄の姿を。
(・・・兄くん)
だが、兄の姿を認めてもなお、夢の中の千影は、それを不思議に思うことはない。
そうだ。これが本当の世界なのだ。兄のいない世界など、存在するはずがないのだから。
むしろ、幸福の正体に疑念を持った先ほどの自分を少し恥じた。こうして兄くんと一緒にいる以上、幸せなのは当然の事じゃないか。
千影の言葉が止み、代わりに兄が話し出す。やはり言葉は聞き取れないが、千影は心地よい安堵感に包まれていく。
二人はとても穏やかに言葉を交わす。微笑み混じりに。
あまりの幸福感に、千影の目の前が光で一杯になってゆく。やがて兄の姿までもが光に飲み込まれ・・・
「っ!」
千影は目を覚ました。
ベッドから身を起こしていた。荒い息をついていた。体中、寝汗にまみれていた。
つう、と一筋、頬を熱いものが伝う。
(・・・夢・・・・?)
呆けた顔で、千影は思った。
夢の内容は既に彼方へ飛び去ってしまっている。
徐々に襲ってくる、耐え難い喪失感に身を強張らせながら、それでも一つ、千影は何かを得た気がした。
ようやく、兄を見つけた。兄は確かにここにいたのだ。私の中に。
ならば、私の為すべき事は。
光の見えない闇の中で、千影の瞳が輝いた。
「・・・っ!」
千影の笑みを目にした瞬間、それまでの興奮が全て吹き飛んだかのように、僕の頭が冷めた。
それはまるで千影の中にある、僕などには計り知れない暗さの闇が表出したかのように見えたのだ。
しかし次の瞬間には、千影は一気に腰を落としていた。
ずぶぶぶっ、と僕のペニスが千影を貫く。滑り、纏わりつく膣肉に、きゅうぅっと締め付けられ、刺激が走る。
「はぁっ!うぅっ・・・あぁぁぁっ!!」
気が付いた時には、僕はすでに先端から白濁液を迸らせていた。
ドクッ、ドクッという感覚がペニスに走り、千影の膣内がさらに熱くなる。
「くっ・・・ふぅんっ・・・素晴らしい・・・君の命の迸りが・・・伝わってくるようだよ・・・」
千影も目を閉じ、ふるふると震えている。膣内に、僕の精液とは別の液体があふれて来る。
どうやら今の挿入だけで、彼女もイッてしまったらしい。
「・・・でも・・・本当の宴はまだ・・・これからだ」
「え・・・?」
そう言うと千影は、ずるぅっ、と腰を上げた。愛液と精液でドロドロの、僕のペニスが顔を出す。
「・・・さあ・・君の生命を・・・もっと私に・・・ぶつけてくるんだ・・・」
そして、再び千影がその股間に僕のモノを飲み込んだ。
「うぁっ!」
さらにそれだけでは留まらず、ずっちゅっ、ずっちゅっと音を立てて、腰を激しく振る。
この世の物とは思えないほどの粘り気を持った彼女の中で擦られて、僕の肉棒が再び勃起する。
「あんっ・・・!はんっ、ほら・・・まだまだ・・・イケるだろ・・・?」
そう言って、さらに千影は腰を落とす。しかし。
「うぁぁぁぁっ!ああっ、あああっ!」
僕の股間に、強烈な刺激が走る。快感というよりはむしろ、痛みと呼ぶ方がふさわしいような刺激。
思わず顔を歪ませる僕に気づき、千影が笑った。
「ふふっ・・・そうそう・・・言い忘れていたね・・・。君に与えた『媚薬』は・・・君の生殖腺に作用して・・・連続での射精を可能にする・・・。
しかし・・・射精直後で敏感になっている君の感覚は・・・そのままに残るんだ・・・」
「なっ・・・」
「素晴らしいだろう・・・?未だかつて・・・誰もが味わっていない・・・甘美な体験だ・・・。じっくり・・・味わってくれ」
途切れ途切れに聞こえる千影の言葉に絶望を覚えたのと同時に、僕は再び射精していた。
「んんっ・・・!」
僕の尿道を精液が駆け抜け、千影の中に発射される。その瞬間に、僕は耐え難い痛みに襲われた。
「くぁぁぁっ!もっ、もうダメっ・・・」
「んふぅっ・・・ははっ、何を言っているんだい・・・?ほら・・・」
千影の容赦ないピストン運動によって、僕のペニスは早くも持ち上がっていた。
「君の身体は・・・そうは言っていないみたいだが・・・?」
「んぁっ・・・そっ、そんな・・・うわっ!」
突然、千影の上半身が僕に覆いかぶさってきた。背中に腕を回され、身体の隅々まで密着させられる。
「ほら・・・君も・・・私を感じてくれ・・・」
さっきまであれ程冷たかったのがウソのように、千影の身体は熱を帯びていた。
背中をまさぐる指の感触、僕の身体に押し付けられている二つの柔らかな胸、首筋に這う熱い舌。
それらによって、僕はまたしても絶頂へと導かれる。
「ああっ、うあああっ!」
さっきから全く衰える様子の無い勢いで、精液が噴出する。
その間にも、さらに千影の下半身は、ぱちゅんっ、ぱちゅんっという音を立てて打ち付けられており、僕はもはや、叫び声を上げる事しか出来ない。
「ふふ・・・そうだ・・・。もっと・・・もっと私に・・・君の命を捧げてくれ・・・」
闇の底から響くような声で千影がささやき、さらに腰を動かすペースを速めた。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、と響く水音がさらに大きくなり、その淫靡さを増していく。
「くっ、ぅうんっ!・・・やぁあっ!」
今まであくまで落ち着いていた千影の声音が、徐々に高くなってきた。
さっきまでとは全く異質な、可愛らしくもあるその喘ぎが、僕の頭をさらにかき乱す。
「ああああああっ!!」
また射精した。まぶたの裏に火花が散る。
また射精した。
意識が、薄れていく――
ふう、と一息つくと、千影はベッドから降りた。ソファに身を投げ出し、窓の方へと目をやる。
外の雨はさらに激しさを増し、窓を打ち付ける音が強く響いた。多分、明日の朝も、この雨が止む事は無いだろう。
その次の日も。次の次の日も。
千影が、男の精液で満ちた下腹部へと視線を落とす。
もはやその部分は膨れて見え、股間からは許容量を超えた精液が流れ落ち、太腿を汚していた。
「・・・ふふ・・・」
その様子に薄笑いを浮かべて、千影は愛おしげに自分の腹を撫でた。
これでもう、三人目になる。
これだけ男との交合を繰り返していれば、『その日』が訪れるのも、そう遠くないだろう。
いずれ来る『その日』には、姉妹達にも立ち会ってもらおう。皆、この事を知ったら、どんなに喜ぶかしれない。
満ち足りた気分でいる千影の脳裏にふと、いつか咲耶に言われた言葉が蘇った。
(・・・千影ちゃんは、お兄様がいなくなった現実から、逃げてるだけじゃない)
千影は大きくかぶりを振った。
そんな筈はない。絶対に。私は間違っていない。
いつか絶対、兄くんと再び見えてみせる。
私のこの手で、再びこの世界に兄くんを連れ戻してみせる。だって、兄くんもそれを望んでいるのだから。
「・・・そうだろう、兄くん?」
千影は呟いた。自分の内側の、誰かに問いかけるように。
返事はない。だがもはや、千影は返事など求めてはいなかった。
千影が求めるものは―――
「・・・ふふっ・・・あはははっ・・・あはははははっ」
窓の外に、雷鳴が轟いた。
雨は、未だ止まない。
死亡確認
370 :
元545:2009/07/20(月) 23:32:45 ID:7c4OLlwW
以上、お目汚し失礼いたしました。
・・・何か連続でヤな話ばっか書いてるんで
もしも次があればバカなの書きたいです。
ぐじょーぶ!
>>370 ちかが……千影が壊れとる……ちかぁぁあああ!!
GJ!!!
こういうシリアスチックなの大好きです!!
374 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/30(木) 18:14:37 ID:8OltEY4s
保守
咲耶と千影を犯したい。
亞里亞をバター犬ならぬショコラ犬にしたい。
衛と激しい運動したい。
可憐を痴漢して泣かせたい
亞里亞に顔面騎乗されて
「兄〜い〜や〜のへ〜ん〜た〜い〜」と言われながら
手コキ足コキフェラで逝かされたひ
人混みの中で可憐のミニスカートめくりたい
「きゃぁっ!お、お兄ちゃん、何するんですか!?」
「いいから大人しくしてなよ、可憐。ほら、可憐のスカートめくれて可愛いパンツが周りの人に丸見えだよ?」
「やぁっ!やっ、やめてっ!ふぇぇっ・・・ぐす・・・」
「ふふっ、いい声だね。じゃあこれから、もっともっと可憐の恥ずかしい所を皆に見てもらおうね」
「ひぅっ、そっ、そんな所触っちゃだめぇっ!可憐、ヘンになっちゃうっ!
んっっ、はぁんっ!おっ、お願いっ、見ないでぇっ!」
「まだまだこれからだよ、可憐・・・」
「・・・うん、結構よく録れてるみたいだ。あの可憐ちゃんの恥ずかしそうな表情。今思い出しても興奮するなぁ。
二人もそう思うだろう?」
「はっ、はひぃっ!咲耶はぁっ!お兄様の指をケツ穴につっこまれながらぁっ!
可憐ちゃんの恥ずかしそうな声を聞いてっ、クリトリスビンビンに勃起するくらい興奮してましたぁっ!
だからぁっ!お願いですぅっ!咲耶のメス豚アナルグチョグチョにしてイカせてくだしゃいぃぃっ!!」
「あひゃぁぁっ!!ちかもぉっ、ちかももうおかしくなっちゃうのぉぉっ!
兄くんの指でクリちゃんこすられ続けて気持ちよくなりすぎちゃってるぅぅっ!
ちかもイキたいぃっ!兄くんの指でクリちゃんぶじゅぅって潰されてオマンコイキたいのぉぉっ!」
「ははっ、全く仕方ないな、二人とも・・・うっ!」
「・・・んちゅ・・れろれろ・・ぷぁ・・・兄やぁ、指ばっかり動かして、お口がお留守になってるのぉ。
もっとちゃんと亞里亞のオマンコペロペロしてください・・・」
「んっ・・・ご、ごめんよ、亞里亞・・・」
「ふふっ・・・おチンチンにチョコなんか塗って・・・そんなに亞里亞にオチンチン舐めてほしかったの?
兄やったらヘンタイさんなのぉ」
「んっ・・・そっ、それは、亞里亞がそうしろって、うあっ!」
「ヘンタイさんは黙ってるの〜。可愛い妹のこと人前でチカンして、そのビデオを見ながら他の妹のアナルをほじってるどうしようもないヘンタイさんなんて、
こうやってお手々でオチンチンシコシコされてよがってるのがお似合いなのぉ」
「そっ、そんなにしたらもう、・・あぁぁっ!」
「あははっ♪兄やの包茎チンポから汚いミルクがぶびゅっ、ぶびゅぅぅっって出てるの♪
チョコと混ざってすっごく美味しそう♪亞里亞の事イカせられるまで、ずっと、ずーっと、こうやってゴシゴシしててあげるね、兄や♪」
「ああんっ!はっ、はぁんっ・・・はぁっ・・。
ふぅぅ・・・またイっちゃった・・・。もう何回したか分かんないや・・・。
それにしても・・・あのあにぃの顔・・・最高だなぁ・・・。亞里亞ちゃんに責められてスッゴク情けない顔・・・。
四葉ちゃんに無理言って譲ってもらって良かった。ボクも今度ああいう風に思いっきり責めてみようかなぁ・・・。
・・・んっ・・ふんっ・・・・あっ・・またオマンコ濡れてきちゃった・・・。
・・・いいや・・もう一回、しちゃおう♪・・・んっ・・あにぃっ・・・」
カッとなってやった。あんまり反省していない。
すべては雛子の手のひらの上の出来事
痴漢に逢う可憐を妄想してたらこんな流れが
痴漢にイカされてしまい泣きながら帰宅
兄に慰められたいけど帰って来てない
待っているうちにオナニーし始める
そこに兄が帰って来て泣きながら事情を話す
消毒→SEX
というのが浮かんだ
イカされたって・・・・・・割れ目に指突っ込まれてぐしょぐしょに濡らされちゃったのか・・・・それもう強姦
まあパンティーの上から揉み揉みしてもイカせることはできるからな
個人的にはDQN男どもに脅かされてオナニーを強要される展開のほうが面白そうだ
390 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 14:30:18 ID:r9Va3k3i
保守
391 :
48:2009/08/12(水) 23:38:30 ID:53/tRAfb
いやどうも今回は特に間が空いてしまいました。漸く続行です。我ながら何してるんだか・・・。
元545さん、矢張り私より上手いですね、流石です。自分も番外で千影をちょっと壊してみようかしらん。あ、でも乱交はさせないつもり。
>>381 注文を短く上手くそして面白く詰め込みましたねえ。このやり方は私にも参考になりますね。
>>385 なかなかいい設定ですね。誰かこれで書かないかなあ。
そして障害が突破された。白雪はそこから来る痛みを今度は何も言わずに耐えた。歯を食いしばり、体を硬くしながらも。然し兄の攻め
がより深くなるにつれそれも限界を迎え、口から声がー初めは押し殺した声だったが直に甘える声がー漏れ始めた。
「・・・!・・・!・・・!・・・!んん!んん!んー!んはっ!はっ!はぁ!はぁ!はぁぁ!ああ、も、もっと!にいさま、にいさまー!」
「白雪ちゃん、大丈夫?もう痛くないの?」兄が一旦停止してそう聞いたのは二人の接点に例の通りの血が出ていたからだった。
「はい、にいさまぁ!もう大丈夫、ですの!」まだ痛さ故に顰めた表情を残しながらも、いつもの精一杯の愛嬌を振りまき始めていた。そ
の顔からは、その時には間違いなく激痛が走ったが、先の二人より準備の時間が長かったのが幸いして兄の提供物を頬張り易くなり、更に
その美味への歓喜に到達し始めた事が見て取れた。ただ兄には白雪の下の口の血と「唾液」の差がわかりにくかったが・・・。
白雪が既に兄を頬張って喜び始めているのに、何時までも兄がそれを気遣うのも変であろう。殊に初々しい生娘の少し狭いけれども感度
上々、などという上等なそこを味わうのに、何の躊躇いも必要あるまい。かくして二人は共に相手を激しく「食べ始めた」。もとよりその
音は卑猥な二人の体の接する音や「にいさまぁ、おいしいですのー」やら「白雪ちゃん、本当に美味しいよ」と言った睦言で構成されたる
「和やかな」物であった。ただ時々兄は調子に乗って「がっつく」と、経験浅い白雪は「痛いですのー!にいさま、もう少しゆっくり・・・」
と苦痛を訴えることもあり、即座に兄もより上品に味わう方に修正しなくてはならなかったが。
取り合えずこれだけなんでごめんなさい。遅筆にも程があるなあ>>自分
がんがれ
>>391 > 遅筆
気にスンナ
投下されない間は雑談しつつ妄想を膨らませるのも良いもんだぜ。
シスタープリン
春歌って、過去に見たネタの影響で居合で兄の服を切り刻んで全裸してってイメージが俺の中で定着した。
和風といえば、縄で縛る。
春歌って胸大きいし妄想癖もあるのに
なぜかエロ同人が少ない不思議
春歌を亀甲縛りしたい。
あんま「妹」なイメージが無いんだよな・・・春歌
年長だし、他の要素が強いし
リボンでラッピング縛りもいいかな・・・
そこそこある。持っているし。
自分でも春歌SS同人出した。
春歌は強いからねえ・・・凌辱とか難しそう・・・
春歌は時々自分から強引に求めてくるってイメージが有る
それも395みたいな手段で
>>401 強い娘を凌辱するから萌えるんじゃないか。
SEXそのものよりも兄のチンチンを見たり触ったりするのが好きそうなのは誰だろう?
亞里亞は、ショコラを塗れば、何でも舐めてくれる。
妹にチンコ見られた!
・泣き出す
可憐、花穂、鞠絵
・恥ずかしがりながらもチラチラ見る
衛、鈴凛、白雪、春歌
・興味津々で観察する
雛子、四葉、亞里亞、千影
・自分も服を脱ぎだす
咲耶
さすが咲耶は慣れてるな
事故に見せかけて半裸を見せつけまくってるからな
アニメの服屋とか、ゲームの水撒きとか。
やっぱ経験豊富な女は余裕だな
413 :
48:2009/09/07(月) 00:20:20 ID:Cvz5KKd1
また時間が空いた(はあ)。どうしたものやら。
>>408 中々面白いですね。ただ鞠絵と千影は自分流だと其々次の項目に入れるかな。
相変わらず遅くて済みません。今回は一応3回に分けて投下します。
二人の間の「共食い」の過程が進むうちに、白雪の方もコツを覚えたのか兄の供する深い突き込みを柔らかく受容れられるようになり、
兄の方も白雪が我慢しているのではなくそれを喜んでいるのを柔らかくなった襞を通じて感じ取った。ここまで来れば二人が漏らす言葉も
全て快感から来る喘ぎ声になり、白雪の中の急所を兄が通過するたびにより甘美な声になった。もちろん白雪のその口の中は「涎」で一杯
になり、「消化」に努めた。
「はあぁ、ふうぅ、にいさま、きゃ、あひぃ、もう、あっ、そこが、あふっ、いい、いひぃ、ですっの、ああっ」
「おおっ、もうこんなに、こなれるなんて、なんて具合が、うっ、いいんだっ、白雪ちゃんっ、白雪っ」
そうこうしているうちに、二人に「メイン・ディッシュ」を完全に咀嚼し堪能する時が来た。兄は白雪の奥に突き入れると、宣言した。
「うっ、うおぅ!出すよ!沢山出すよ!どんどん、召し上がれ、白雪っ!」
「はい、にいさま、どうぞ、姫に、もっと、下さい、ですのー!」その言葉と共に白雪は兄の肩に手を腰に足を廻し、更に強く抱いた。
兄のそれを締付けることで「供給」をより強く促すために。そしてその行動は報われた。
414 :
48 2/3:2009/09/07(月) 00:21:26 ID:Cvz5KKd1
兄は全く制限無しに、出せるだけ出したいという心からの欲求のままに、白雪へ注ぎ入れた。只でさえ増強され人並み外れた量を誇れる
ようになった兄が更なる「ご馳走」を与えたために、白雪の下腹は満たされ、傍から見ても膨らんできた。
「ああ、にいさまが、こんなに沢山ご馳走してくれたですの・・・。でも、もう、お腹に、入らないですの・・・。残念ですの・・・。」
「あ、ごめん、こんなに膨らんでしまうなんて・・・。すぐ、抜くから・・・。」
「はあ、いいですの、にいさま、抜く前に、デザートを・・・。」そう言うと白雪は兄の口に口付けした。少しの間二人は事後の接吻という「
デザート」を貪ったのであった。
そのまま二人は固く抱き合いながら余韻を楽しんでいたが、その内すっかり満腹したのか白雪の動きが鈍くなった。
「にいさま〜、ご馳走でお腹一杯になったら何か中から暖かくて・・・。ふわ〜、すっかりおねむですの〜・・・。」
「お休み、白雪ちゃん、こっちこそ美味しいご馳走を有難う・・・。これからもどんどん味わおうね・・・。」
そういうと兄は首に廻された白雪の腕をそして腰の廻りの脚を優しく解き、ゆっくりと結合を解き始めた。兄のそれが引き出される時に、
白雪の下の口は名残惜しそうに軽く締められた。その刺激で兄は後四人が待っていなければ再戦しかねなかったが、それを我慢して急がず
に引き出した。もっともその雁がその急所を過ぎる時、白雪は半分寝ながらも「あ・・・ん・・・。」と軽く身悶えをした。傍からは誘っている
様に見えたものだったが、矢張り兄は我慢しなければならなかった。いきなり食べ過ぎはいけないと考えたからだった。
415 :
48 3/3:2009/09/07(月) 00:22:45 ID:Cvz5KKd1
兄のそれが全て引き出されると、栓をされていた白雪のその口から今迄交わった妹達よりも比較して多い量の「ご馳走」「メイン・ディシ
ュ」が胎内に収まりきれずに流れ出た。未だ熟せぬ白雪の下腹から止め処なく溢れ出て、例の如く液溜りを作った。そして本人は腹を撫で
ながらそして股を少し開きながら、すやすやと眠り始めた。一方兄の方も大いに動き、大量に出したことで流石に疲れてきた。だが、まだ
妹達の望む「契り」は完了していないし、千影の掛けた魔術は停止していない。この事を考えると、兄も己に喝を入れて次の場面に移る事
にした。
漸く三人組書き終わりました。随分時間が掛かってしまい、スレ読者の皆さん済みません。これで残りの四人を書き終わるのにどれだけの
時間が掛かるのやら。一応粗筋は考えていますけど、果たして途中で破綻する事無く書き通せるかどうか・・・。
416 :
8:2009/09/09(水) 07:09:21 ID:8pKP5ybg
>4 >16
417 :
1:2009/09/09(水) 12:12:07 ID:o1ZJK9Pk
花穂を思いっきり鳴かせたい。
花穂はチア服で輪姦されてるのが似合いそうだな
>48氏
激しく乙!
>時間が掛かる
時間は気にせずココで雑談してアイデアとかモチベーション上げていけば
いいんじゃないか?
>>419 竜崎先輩乙w
花穂は私服のミニスカートで痴漢ごっこをしてイジメたい
最後はパンツを脱がし、ノーパンミニスカで街中を泣くまで連れ回したい
可憐と四葉もだな
鬼畜め、清純な少女の心に深い傷を負わせるような事を・・・
やるなら咲耶にやれ
最初から履いてないものは脱がしようがない
426 :
80:2009/09/13(日) 13:07:27 ID:VxnaBhBb
>>424 清純タイプをイジメて泣かせながら性的に逝かせて、
その後に思い切り猫可愛がりするのが最高なんだぜ…
妹が全員キモウトなら、
可憐、咲耶、春歌は典型的なヤンデレ
花穂、鞠絵、衛は依存型ヤンデレ
白雪、千影、亜里亜は監禁型ヤンデレ
雛子は策士型ヤンデレ
(花穂)鈴凛、四葉は比較的常識人だが兄が寝取られると徐々にヤンデレ化する型だと予想
431 :
2:2009/09/14(月) 07:11:18 ID:o8ppkxZq
>>430 そして最後は12姉妹仲良く兄を黒ヒゲ危機一髪風にするわけでつねw
何その改変瓶詰妹達
436 :
9:2009/09/15(火) 23:14:57 ID:2Gsa3dZt
>4 >36
兄チャマ、ご立派−!
で笑ったことがある
兄を尾行する四葉。
しかし興奮してしまって自慰。
尾行に気付いていた兄に人気の無い場所に誘導されていて、高まりきった体を犯される。
440 :
10:2009/09/17(木) 23:26:42 ID:+rY+zcNm
4 >40
てす
可憐誕生日おめ
また誕生日SSはじめようかな
444 :
4:2009/09/24(木) 06:24:52 ID:GnXGuSik
444
誕生日に犯される可憐のSSを密かに期待してた・・・
>>445 誕生日プレゼントは、「お兄ちゃんの本性を教えてもらう」ですね。
むしろ可憐の本性が露になりそうな・・・
兄をひん剥いて拘束して恥ずかしい姿を観察する可憐
犯すのはお兄ちゃんじゃないとダメなんですね。
山田や綾小路君でもOKだよ
大事なのは妹が犯される事だから、相手は誰でもいい。
そうだね、純粋な妹の体が汚されて慰み者にされるってのが楽しいんだよね
俺が楽しくないんで良くない
妹が楽しんで満足してくれればそれでいい
>>449 可憐が兄を犯す流れになると思ったのだが
浮浪者に輪姦される妹SのSSマダ〜
自分出かけ
ずっと年下の少年達によってたかって犯されるのも面白いかも
うん、いいね、子供にいたずらされちゃっていかされちゃう妹も
少年達のターゲットは可憐しか思い浮かばない。
精通むかえたばかりの少年達にお尻触られたり胸を揉まれたりスカートめくられたりスカートの中に潜り込まれたり太ももやお尻にしがみ付かれたりよってたかって押し倒されてパンティー脱がされたりとか?
うん、可憐でやる必要はないな
いや、可憐でやって欲しい
じゃあ咲耶。
訂正「シスプリでやる必要性を感じない」
それだとエロパロすら全否定じゃん。
466がこのスレにいる必要性を感じない。
とりあえず
>>462の内容に沿って書いてみたんだが需要ある?
ちなみに性器挿入や中出しは無し
ここにある
ありがとうございます、では投下させていただきます。
ちなみに可憐の服はキャラコレの表紙のピンクのロングスカートのワンピースを想像して書きました。
お兄ちゃん、可憐、今日はピアノ教室のお友達のゆかりちゃんの家に遊びに来ています。
でも、今はゆかりちゃんはいません。
さっきまでゆかりちゃんと一緒にピアノの練習してたんだけど外出中のゆかりちゃんのお母さんから電話があって家に忘れ物をして取りに戻っている時間がないからゆかりちゃんに駅まで持ってきてほしいって頼んだの。
うふふ、ゆかりちゃんのお母さんって意外にうっかりさんなのかなあ。
可憐も一緒にいくって言ったんだけどゆかりちゃんが「可憐ちゃんは先にソロパートの練習してて」って言うのでそうする事にしました。
だから可憐は今、ゆかりちゃんの家で一人お留守番です。
しばらくして玄関がガチャッて開く音がしました。
あれ? ゆかりちゃん、さっき出ていったばかりなのに・・・もしかしてゆかりちゃんも忘れ物しちゃったのかしら?
うふふ、親子そろってうっかりさんね・・・・でも、家に入って来たのはゆかりちゃんではありませんでした。
「ただいまあ」
「ただいまあ、ゆかり姉、帰ってる?」
「ただいまあ、あれ? お姉ちゃんはゆかり姉の友達の可憐お姉ちゃん?」
帰ってきたのはゆかりちゃんの三人の弟さんでした。
「お帰りなさい、巧くん、裕くん、翔くん、ゆかりちゃんは今、お母さんに用事を頼まれて出かけているけどもうすぐ帰ってくるからね」
ゆかりちゃんの弟は年齢は可憐より少し下くらいなのに一番大きい巧くんでも身長が可憐の肩くらいまでで翔くんは腰くらいまでしかないの。
お友達の中にはもう弟に身長抜かれちゃった子もいるのにどうしてなのかなあ、でも、うふふ、なんかカワイイ!
三人も弟がいるってどんな感じなのかなあ、ブラプリみたいにみんなお姉ちゃんの事が大好きなのかな?
可憐には弟がいないからよく分からないの・・・あ、もちろん可憐はお兄ちゃんだけがいてくれればもう十分に幸せなの、12人の弟に憧れたりなんか絶対、絶対、しないんだから・・・
でも、巧くん達もせっかく家に帰ってきたのに大好きなお姉ちゃんに会えないんじゃやっぱり寂しいよね、ゆかりちゃん早く帰ってくるといいな・・・
「ねえ、可憐お姉ちゃん、お姉ちゃんにも弟がいるの?」
巧くんがそう言って近づいてきました、可憐、いつもお兄ちゃんに上から見つめられてるから自分より背の低い男の子に近くで見上げられるのってなんか不思議な気分。
可憐のことお姉ちゃんだって・・・うふふ、なんかちょっぴりお姉さんになった気分。
「ううん、お姉ちゃんには弟はいないのよ、でもとっても素敵なお兄ちゃんがいるの、とっても優しくてとっても格好よくて・・・」
いけない、可憐、お兄ちゃんのこと話はじめるとどうしてもつい・・・ゆかりちゃんにもいつも言われてるんだっけ・・・
「ふーん、そうなんだ、お姉ちゃんはゆかり姉と同じ歳なんだよね?」
「ええ、そうよ、学校は違うけどピアノ教室でいつも一緒なの」
「そうなんだ・・・」
巧くんはそう言うと可憐のことを上から下までジロジロ見ながら可憐の周りを歩きました、どうしたんだろう、なんか恥ずかしいな・・・
「でも、おっぱいはゆかり姉より少し大きいね」
「・・・・・・・・・」
巧くんは可憐の胸に顔を近づけて食い入るように正面から可憐の胸を見つめていました。
「・・・・えっと・・・その・・・・どうしたの?」
「ねえ、お姉ちゃん、お姉ちゃんのおっぱい触ってもいい?」
「えっ?」
突然こんなこと言われて可憐、どうしていいか分からなくなったの、巧くんなんでこんなこと言うの・・・・
「だってゆかり姉、前はよくおっぱい触らせてくれたのに最近は全然触らせてくれないんだもん、無理やり触ると怒るし、だから可憐お姉ちゃんのを触らせてほしいな・・・」
・・・お姉ちゃんって弟に胸を触らせてあげるものなのかしら・・・どうしよう、お兄ちゃん、可憐、弟ってよく分からない・・・
「・・・で、でも、お姉ちゃんは巧くんのお姉ちゃんじゃないし・・・」
「ちょっとだけでいいから、ね・・・」
そう言うと巧くんは片手で可憐の胸を掴んだの
「ああ、ちょ、ちょっと・・・・」
「お姉ちゃんのおっぱい柔らかい・・・もっと触りたいな・・・」
巧くんはそのまま可憐の後ろに回ると今度は両手で可憐の胸を鷲掴みにして揉みはじめました。
「あ、嫌っ、そんな・・・い、痛い・・・お願い・・やめて・・・」
「いいなあ、お姉ちゃんのおっぱい・・・ゆかり姉よりもずっと柔らかいよ・・・」
「あ、ああ・・だめ・・・やめて・・・」
可憐、男の子にこんな事されるのもちろん初めてで凄く恥ずかしい・・・お兄ちゃん、可憐どうしたらいいの・・・
「いいな、いいな、巧兄ちゃん、僕もやりたい」
さっきら可憐が胸を揉まれているのをじっと眺めていた裕くんが近づいてきました。
「だめだよ、可憐お姉ちゃんは今、僕と遊んでんだから!」
「ちぇっ、それじゃあ僕はこっちをやるっ」
そう言うと裕くんは可憐の腰にしがみ付いてきたの
「きゃっ!」
「お姉ちゃ〜ん、むふふ・・・」
裕くんはそのまま強引に可憐と巧くんの間に顔を割り込ませて可憐のお尻に顔を押し付けたの
「むふふ、ううん、お姉ちゃんのお尻、いい匂い・・・それに、柔らかい・・・」
「嫌ああぁ・・・離れて・・・」
なんで? どうして? ゆかりちゃんの弟ってなんか変・・・
「僕も僕もーーーー」
ゆかりちゃんの弟達の中で一番小さな翔くんも前から近づいて来ました・・・何をする気なの・・もう・・来ないで・・・・
「僕はここがいいなあー」
翔くんは可憐のスカートの裾をつまんでめくると中に潜り込んできました。
「嫌っ、そんなとこ入らないでっ」
「スー、ハー、お姉ちゃんのスカートの中、いい匂い、それに温かくて気持ちいい・・・」
「嫌ああぁー、出てってーーー!!」
可憐、必死に足でスカートの中でゴソゴソ動いてる翔くんを外に出そうとしたの、でも、でも、今度は翔くんに両脚にしがみ付かれちゃったの
「きゃあっ」
可憐、バランスを崩してそのまま仰向けに床に倒れちゃったの・・・・ああ、お兄ちゃん、可憐、もう、逃げたい・・・・
「おい、翔、大丈夫か?」
巧くんはそう言うと可憐のスカートをたくし上げて中に入ってた翔くんに聞きました。
「大丈夫だよ、お姉ちゃんの太ももにしがみ付いてたから、えへへ」
「わあ、お姉ちゃんのパンツ、真っ白だ、ゆかり姉は最近はあまり白履かなくなったのに」
裕くんがそう言うと三人は可憐の下着をジロジロ眺めたの
「ねえ、巧兄ちゃん、僕、お姉ちゃんのパンツの中、見たい」
「よし、いいぞ、翔、脱がしちゃえっ」
「えっ?」
巧くんの返事を聞いた翔くんは可憐の下着を両手で掴むとそのまま引きずり下ろそうとしたの
「嫌あああぁーーーーだめーーーーやめてーーーーー!!」
可憐も下着を掴んで脱がされまいと必死に抵抗したの、でも今度は裕くんも可憐の下着を引っ張り始めたの
そして巧くんは可憐の両手を掴んで下着から離させようとするの
年下で可憐より体も小さいといってもやっぱり男の子三人の力にはかなわなかったの
下着は可憐の手を離れてそのまま足元へと脱ぎ下ろされて可憐の体から離れていったの
ああ、お兄ちゃん以外の男の子に下着を脱がされることになるなんて・・・・
「やったな翔、ちょっと貸してみろ」
そう言って巧くんは翔くんの手から可憐の下着を奪いとると下着の表と裏をひっくり返してジロジロと眺めたの
そして鼻先を押し付けてフンフンって音をたてて匂いを嗅ぎ始めたの
「ぐすっ、ううっ、嫌っ・・・・・・」
可憐、もう恥ずかしくて悔しくて眼から涙がこぼれてきたの
巧くんは今度は可憐の下着を舌で舐め回してたの、可憐とても見てられなくて両手で顔を覆ったの
お兄ちゃん、どうして可憐がこんなめにあわなければいけないの・・・・
「ふーん、お姉ちゃんのパンツの中ってこうなってたんだ」
翔くんの声が聞こえて顔から両手を離して見ると三人がニヤニヤしながら可憐の露になった・・・その・・・あそこを・・・眺めていたの
「嫌っ、見ないで!!」
可憐、急いでたくし上げられてたスカートの裾を掴んで覆い隠そうとしたの
でも、後ろから裕くんに両手を掴まれて阻止されたの
「僕知ってるよ、年上の女の子ってここを舐めると気持ちよくなるんだって」
翔くんはそう言うと可憐の・・・あそこを舌で舐め始めたの
「ああ、嫌、嫌、やめてーーーー」
でも翔くんはやめてくれなかったの、それどころか可憐のあそこを両手の指で広げて舌で激しく上下に舐め回したの
「嫌あああぁーーーー」
可憐、なんだか全身が疼くような感じにみまわれたの、そして体の中から何かが溢れだすような感じがして・・・・
「あれ、お姉ちゃんのここ、ぐしょぐしょになってる、お姉ちゃんおしっこ漏らしたの?」
違う、違う・・・そんなんじゃないの・・・
「なんだ翔、知らないのか、それは愛液って言うんだぞ、女の子がエッチして気持ちよくなると出てくるんだ」
うそ、可憐、気持ちよくなんかなってないもん・・・・
「翔、ちょっと僕にもお姉ちゃんを味見せてよ」
今度は巧くんが可憐のあそこに口を押し付けました。
でも巧くんは舐めるのではなく舌を可憐の中にねじ込もうとしたの
そしてそのまま音をたててズ、ズーーって・・・
「ああ、だ、だめー、吸っちゃ嫌ああああぁーーーー」
ああ、お兄ちゃん、可憐、こんな恥ずかしい姿、お兄ちゃんに見せられない・・・・
「ねえねえ、僕にもやらせてよ」
裕くんが今度は自分の番とばかりに巧くんを押しのけました・・・ああ、いつまで続くの、お兄ちゃん・・・・
「女の子のここがぐちょぐちょになるのはこの中になにか差し込んで欲しいからなんだって」
そう言うと裕くんは指を・・・可憐の中に・・・・
「い、痛いっ、やめてっ!!」
「え、痛いの? お姉ちゃん? おかしいなあ、女の子はここに何かを差し込まれると喜ぶって聞いたんだけどなあ」
「最初は少し痛いみたいだよ、裕、そのまま優しく指を動かしてみれば?」
巧くんの言葉を聞いた裕くんは可憐に差し込んだ指を可憐の中でくいって折り曲げたの
「ひうあっ、う、ああ・・・」
「なあんだ、やっぱり気持ちいいんじゃん、お姉ちゃん、もっともっと気持ちよくしてあげるね」
うそ・・・・可憐・・・気持ちよくなんかないもん・・・・・でも、でも・・・なに・・・この感じ・・・
「よし、今度は指を少し折り曲げたまま回転させてみよう」
「うぐ、あ、ああ・・・だめ・・・中をかき回しちゃ嫌ああああ・・・・・」
「お姉ちゃん、よだれ垂れてるよ、もっとして欲しいんだね」
「ち、ちが・・・ああ、ああああ・・・うぅ・・・ああああああああああああああああ・・・・・・・・・・・・・」
「ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・・」
お兄ちゃん、可憐、可憐・・・・・・・
「だ、大丈夫? お姉ちゃん、体震えてるよ、どうしよう・・・」
「裕、きっとこれが女の子がいっちゃったっていうやつだよ」
「ハア、ハア、フー、うっ、うう、ぐすん、ううう・・・・」
お兄ちゃん以外の男の子にこんな事されるなんて・・・・・
三人はもうそれ以上は何もしませんでした。
それからしばらくしてドアがガチャって開く音がしました。
「まずい、ゆかり姉が帰って来た、いくぞ」
そう言うとゆかりちゃんの弟達は二階へ上がっていきました。
「ただいまあー、ごめんね、可憐ちゃん、遅くなって、あれ、どうしたの、泣いてたの?」
「ううん、なんでもないの、ちょっと転んじゃって、ごめん、ゆかりちゃん、可憐、具合悪いからもう帰るね」
「あ、ちょっと、可憐ちゃん・・・」
お兄ちゃん、可憐、汚されちゃいました・・・お兄ちゃん以外の男の子に・・・・
可憐、やっぱり弟ってよく分かりません。
今は早く帰って汚された体を洗いたいです。
そして、お兄ちゃんに会いに行きたいです。
お兄ちゃん、こんな汚された可憐の体でもいつものように抱きしめてくれますか?
そして・・・出来るなら・・・・可憐・・・お兄ちゃんに・・・・・・
以上で終了です。
凌辱が嫌いだった人はごめんなさい・・・・
投下ありがとう
GJ!
GJ!
シリーズ化して欲しい
咲耶だったら「何するの、このマセガキッ!!」ってちんこ蹴り飛ばしそうだな
咲耶は不良少年達に犯ってもらう
それだと間違いなく挿入されて射精されるな
一瞬咲耶「が」少年「に」 と見えた 疲れてるんだな…
咲耶ならマ●コに尻穴に口に両手に足コキで一度に5、6人の悪ガキを犯すくらい余裕だろう
咲耶「私はお兄さまだけのものなのに……!」
じゃあやっぱり可憐が一度に5、6人の悪ガキに射精される方向で
亞里亞が5、6人の悪ガキに犯される方向で
雛子や亞里亞だと悪質なお医者さんゴッコになりそうだな
雛子や亞里亞より年下の少年では射精は無理なんじゃ・・・・・・
そこで千影さんの登場です
そして少年は霊界送りに・・・
>>492 お医者さんごっこいいね。
乳とか膣とか診察したい。
なら亞里亞は二十人くらいの中年オヤジ達に犯される方向で
どういう事態になろうとも、輪姦は確定なんだなw
兄妹ものなのに兄と妹がHしないとか、ありえない
だがそれがいい…
妹が受けなら、どっちでもいい。
可憐調教モノなら昔投下してたが
仕事忙しくなってたせいもあって
続きも書かずに忘れたフリをしているな
可憐がDQNな男か男達に拉致監禁されて調教されて従順な肉奴隷に堕ちていく展開希望
春歌の寝取られモノが良かったな。
あの作者もっと書いてくれないかな。
寝取られて拉致されて調教されて売り飛ばされて毎日、不特定多数の男達の慰み者にされる方向で
507 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 22:45:00 ID:Cd3KLfef
白雪が豚に犯される方向で
どれ習作でも投下してみるか
1-1.
「おい、来たぞ・・・可憐、とかいうガキだ」
手元の写真と制服姿の少女とを見比べる。間違いない。
路地裏に潜み、息を殺して通りかかるのを待つ。
周囲に人気がないのも仲間に確認させてある。
何も知らない軽快な足音がすぐ傍を通り過ぎていく。
今だ。
目の前を通り過ぎたその瞬間、背後から手を取って、
思いっきり潜んでいた路地裏に引っ張り込む。
何が起きたか分からず錯乱する少女を壁に押さえつけ、手で口を塞ぐ。
そのまま首に手をやって、素早く指で脈を探り当て、ぐっと押し込んだ。
声も上げられないまま、ぷるぷると身体を震わせたかと思うと、
がくっ、と肩を落とした。簡単に失神してくれたようだ。
手早く猿轡を噛まして、両手首と両足首をロープで縛り、
用意していた大きなショルダーバッグにその小さな身体を詰め込む。
ここまでの手際を我ながらよくやったと一息つくと、
待機していた仲間達に事が済んだのを伝え、迎えを待つ。
手筈していた車にバッグを抱えて乗り込むと、
その場を立ち去った。
1-2.
無機質なコンクリートの壁に囲まれた薄暗い部屋。
その部屋の粗末なベッドに無造作に転がされた意識のない少女。
つい先程ココにお迎えしたばかりの少女 - 可憐 - は、
集まった仲間達によって、スカートの下の下着を剥ぎ取られ、
毛も生えていないツルツルの割れ目を視姦されている。
「見ろよ、こいつのオマンコ、スジマンだ」
「ぴったり閉じてやがる。まだ男も知らないんだろうな」
今すぐにも飛びついて襲い掛かりそうな仲間に釘を刺しておく。
「言っておくが、前の穴は使うなよ? 高く売れるんだからな」
こいつは、可憐は大切な商品に仕立て上げてから出荷する。
仕立て磨き上げる前から価値を落としてもらっては困るのだ。
「そろそろ目を覚まさせてやれ」
商品紹介用に録画しているデジカムが動作しているのを確認。
気付けをしてやると、ゆっくりと閉じた瞳を開ける可憐。
「ようやくお目覚めだね、可憐ちゃん、だったかな?」
知らない声に自分の名前を呼ばれ、戸惑う可憐。明らかに脅えている。
1-3.
可憐は見覚えのない、この薄暗い部屋にどうしているのか、
それを理解しようとして、理解できなくて激しく狼狽した。
もちろん、そんな事にお構いなく見知らぬ男達が可憐の身体を
暴れられないよう後ろから抱き抱え、四肢を掴み押さえつける。
無理矢理両脚を拡げられ、さっきまで視姦されていた
股間を改めて薄明かりの元に晒させられる。
「可憐ちゃん、いや可憐…まずは女の子の、牝の悦びを教えてやる。」
男達の手が伸びて、制服の上から小さな胸の膨らみを揉み回す。
透き通るように白い太腿をゴツゴツした手が這い回る。
下卑た笑いに包まれながら、可憐は乱暴に弄ばれる。
身を捩って逃げようにも、少女の力では複数の男に抗えず、
身動きすら許されず、ただ身体を撫で続けられる。
「おいおい、ガキのくせに乳首だけは一人前に硬くなってるぜ。」
胸を触っていた男が服の上から乳首を摘んで、
可憐に聞かせるように耳元で太い声で呟いた。
嗚咽のような、悲しむような可憐の声が猿轡に封じられて
虚しくくぐもって、可憐の目に涙が滲む。
1-4.
「ほら、抵抗するな。身体の力を抜いて楽にしろ。すぐ虜にしてやるからな。」
股間の前に顔を近づけ、指でその割れ目を左右に開くと、
綺麗なピンク色の性器が目に飛び込んでくる。
そこに指先を這わせて、膣の入り口を中心に割れ目を撫でる。
最も他人に見せたくない部分を触られて可憐は今まで以上に身体を捩る。
割れ目の内側を丁寧に指先で撫でながら、割れ目の頂にある突起を摘む。
摘まれただけで電気ショックを与えられたように足先を伸ばして反応する。
ゆるゆると突起を揉み解し、割れ目を撫で続けてやると、
刺激に対する反応はより大きく、抵抗する力は徐々に小さくなっていく。
抵抗がなくなってくるに応じて、じっとりと割れ目が濡れ始める。
「やっと素直になってきたな、ご褒美に1度イかせてやる。」
突起を包む包皮を指で剥き、ピンクの真珠のようなクリトリスを露出させる。
それだけで、無意識的に腰を激しく振り、肩を震わせる可憐。
期待以上の反応に満足しつつ、もう許して、と表情で訴える顔に舌を這わす。
流れる涙を舌で舐め取ってやると、優しく微笑んでやる。
もうやめてもらえる、許してもらえる、解放される、と可憐は思っただろう。
次の瞬間、剥き出しのクリトリスを、乱暴に指で摘み、捻り上げた。
気が緩んだところへの、突然の刺激に可憐は耐えられようはずもなかった。
目を見開き、全身を痙攣させて、膣穴から勢いよく淫汁を噴き出した。
おそらく初めてだろう絶頂を、見も知らぬ男達に見られながら、
可憐はどろっとした淫汁を撒き散らし、完全に抵抗を失った。
とりあえずこんなもんか、自分としてはいまいちだが。
続きは気が向いたら ノシ
>506
前スレの836からのやつ。
515 :
25:2009/10/15(木) 23:47:30 ID:qSsqQUtN
>5 >15
>>512 いいねえ、この後、肉奴隷としての値段を高める為に全身の性感帯を開発されて体のどこでも触られただけで濡れて溢れだすほど敏感な体にされたあげく
手コキやフェラの技術もみっちり調教されて、それでいて処女膜はしっかり残ってる状態で出荷されちゃう可憐ちゃんが楽しみです
もっと、どんどん犯っちゃってください♪
>>516のおかげで続きを投下。
1-5.
「その淫らしい身体に刻み付けろ、それが女の、牝の悦びだ、可憐。」
1度達した絶頂の余韻をじっくり味わう暇も与えず、クリトリスを嬲り続ける。
その度に、可憐は身体を震わせて、淫汁を辺りに撒き散らす。
録画しているテジカムに繋いだ大型モニタでも、その様子が映し出される。
だが映像では伝わらない青臭い牝の匂いで、周囲の男達を必要以上に興奮していた。
その証拠に男達は例外なく、股間を怒張させ、可憐に吐き出すのを待っている。
「次は、俺達を悦ばせる番だぞ、可憐。しっかりご奉仕しろ。」
服を脱ぎ捨てると、抵抗をやめ、ぐったりとした可憐の身体を引き起こす。
猿轡を外してやり、自分の先走りの汁で濡れる肉棒の先端を可憐の眼前に突きつけた。
少し呼吸が楽になったのか、肩で息をしながら口を半開きにする可憐。
半ば自失したような顔に手をやって、頬から顎へと手を這わせ顔を上げさせる。
「ふぁ…ぁ、やぁ…やめ、許、して…」
「うるさい、黙って口を開けろ。可憐。」
口の縛めを解かれた途端、快楽への感謝ではなく赦しを乞うた駄犬を躾けるため、
唇に亀頭を擦りつけながら、可憐の鼻先を摘んで、口を大きく開く事を強いる。
きちんと傍で見たことがないだろう屹立した肉棒への恐怖からか
必死に口を閉じて拒もうとしたが、すぐに息苦しくなったのか、
だらしなく涎が糸を引く唇を開いて、息を吸い込もうとする。
そこを逃さず、隙間に捻じ込むように肉棒を一気に挿入した。
1-6.
「はぁっ、ひっ! ん、ふっ、んんっ…んぶぅっ…んっ…」
「ヘンな気を起こして歯を立てる、なんて事はするなよ?」
舌のざらつきを亀頭に感じつつ、肉棒は半分程度挿入されたところで侵入を阻まれた。
だが小さな口腔は心地よく、可愛らしい唇はそれだけで程よく竿を締めつける。
声を上げようと喉を震わせる、声にならない震えが、亀頭に響いて心地よい。
「今日は俺が動いてやるが、今度から可憐、お前がやるんだぞ。」
可憐の頭を両手で掴み、ゆっくりと腰を動かして肉棒を引き出す。
唾液にまみれた肉棒が引き出されると共に、涎が口の周りに溢れ、可憐の顔を汚す。
肉棒が口腔で蕩けるかのような感覚に、腰遣いも激しくなる。
腰だけでなく、両手で可憐の頭を前後に振ってイラマチオを強制する。
じゅぷっ、じゅぽっ、と卑猥な水音が薄暗い部屋に木霊する。
「んっ、んっ、んんっ…」
もはや一片の気遣いすら感じられない責めに、声すら上げられなった可憐。
肉棒を擦り上げ、締めつける快感に溺れそうになりながら、
駆け上がってくる欲望が、爆発寸前になる。
もう限界だった。
1-7.
「よし、初めてにしては上出来だ! 可愛い口の中にたっぷり射精してやるっ!
全部しっかりと受け止めて、舌で転がして味わって、それから飲み干せ!!」
寸前、可憐の唇に雁首を引っ掛けて舌先に亀頭を乗せてやるように、
乱暴に振り回していた可憐の頭を必死に調整する。
びくっ!!! びゅくんっ!! びくっ!!
限界まで膨らんだ肉棒が、可憐の狭い口腔で跳ね回って白く濃い欲望をぶちまける。
大きな波を過ぎても、その脈動はなかなか止まらずに、最後の一滴まで注ぎ込む。
可憐にはまったく与えなかった快楽の余韻に浸りながら、ゆっくりと肉棒を引き摺り出す。
涎まみれの唇の隙間から、たっぷりと吐き出した精液が舌の上に残ってるのを確認する。
「んっ…んん、んぁっ…はぁっ…」
「よし、そのまま舌でじっくりと味わうんだ。それが、お前へのご褒美の味だ。
吐き出したら、もう1度最初からやり直しだからな?」
勝手に飲み込まないよう、喉を軽く押さえ、口が蠢くのを見届けてから、
顎を撫でて、飲み込む許可を下す。こくん、と喉が動いて精液を飲み込んだ。
散々弄ばれ嬲られて、放心した可憐の淫らな姿に満足すると、
もう1度、口腔に肉棒を突っ込み、唇で汚れを拭うように腰を何度か振る。
「ちゃんと射精してやったんだ、礼が言えないとな。『ありがとうございました』は?」
「ふぁっ…ひっく、ありが、とう…ございま、した…ひっく…」
1-8.
「おい、こいつの唇は最高だぞ、お前らも使ってやれ。
ここまで我慢した臭い汁を、たっぷりと口に注ぎ込め。
突っ込むのを待てない奴は、股間以外にはぶっかけても構わん」
歓声が上がり、既に裸になっていた男達が可憐の口に先を争うように突っ込んでいく。
「あ、ひっ、や、やぁっ…んぐっ…あ、はひっ…んんんっ!!」
一人が肉棒を口に突っ込んで腰を振り、欲望をぶちまけては、すぐ取って代わる。
小さな口腔はあっという間に精液で満ち、唇の端から溢れ、可愛い顔を汚していく。
我慢できない者が肉棒を自分で扱き立てて、可憐の身体を、服を白く染めていく。
抵抗する事を忘れたかのように、可憐はただ男達の欲望を全身で受け止める。
「あっ…んん…、あ…は…あ…」
一巡してもなお、男達の口腔陵辱は続く。可憐の牝の臭いが、それに拍車をかける。
清楚な雰囲気だった可憐の顔は、与えられた悦びと、陵辱の悲しみへの涙と、
小さな口の中に収まりきらずに溢れた精液とで、たっぷりと染め上げられていた。
「じっくりと、じっくりと嬲って、堕としてやる。
だから、こんなもので壊れたりするなよ、可憐。」
手の空いた仲間達と、陽気に祝杯を上げながら、俺は、
次はどうしてやろうかと可憐を見下ろして贅沢に悩むのだった。
勢いで書いた分だけ全投下。
後はまた考える。
GJ!
続き楽しみにしてる
523 :
1:2009/10/16(金) 23:49:59 ID:8gmTiUOX
可憐の陵辱物は、どうしても淫乱少女可憐を思い出してイカンなw
淫乱じゃなくて淫妹だ、実に従順な性奴隷となってゆく可憐がかわいかったのに未完で終わってしまったのが惜しまれる
あれの首輪良かったな〜。というわけでできれば首輪つけてほしいな
>>518。どんなのでもいいから。
528 :
元545:2009/10/19(月) 00:04:33 ID:nDc4w2Mi
>>359-368に感想を下さった皆様、ありがとうございます。元
>>545です。
鈴凛SS投下させていただきます。
内容は「透明人間になってイタズラ」系です。
が、透明人間になるのは鈴凛の方ですのであしからず。
本番なしのあっさりなSSですが、楽しんでいただければ幸いです。
「でーきたっ!」
狭い研究室の中で、鈴凛が会心の声を上げた。
「構想半年、研究一年、ようやく完成までこぎつけたよぉ」
イスの背もたれに寄りかかり、思い切り伸びをする。そして、達成感に満ちた目で、改めて机の上の発明品を眺めた。
そこにあるのは、何の変哲も無いガラス瓶だった。無色透明、コルクのフタ。その中には、これまた透明の液体がゆらゆらと揺れていた。
だが、この液体こそ、鈴凛の一世一代の大発明品だったのだ。
「そんじゃ早速、実験にうつろーかな」
よっ、と身を起こすと鈴凛は机の上を見回し、端の方に転がっていたドライバーを手に取った。
その先端を宙に向け、もう片方の手を近づける。その手に握っているのは件のビン。
フタを外したその注ぎ口を集中した目で見つめ、鈴凛はゆっくりと傾けていった。
そして、中の液体が雫となって、ぽとりとこぼれ落ちる。一滴、二滴。
その水滴はドライバーの先端に命中し、その銀色の細身が一瞬、きらりと輝いた。
しかし、次の瞬間。
「・・・やたっ!」
鈴凛の表情に歓喜の色が浮かぶ。
なんと、ドライバーのボディの内、液体のかかった部分だけが、影も形もなくなってしまったのだ。
続けて液体をまぶしていく内、ドライバーの姿は完全に無くなってしまった。
「光学迷彩の原理を応用して作った『ステルスオイル』!こんな世紀の大発明しちゃうなんて、アタシってやっぱ天才かも!」
実験成功の喜びに、鈴凛はビンを持ったまま、くるくると小躍りした。
「さて、作ったはいいけど・・・」
再びビンを机に置いて、鈴凛は考えた。
「何に使おうかな、コレ?」
そう、理論と研究欲だけが先行し、肝心の使用目的を全く想定していなかったのである。
あれこれと使い道を模索してみるも、イマイチ有益な使い道を見出せないでいると、
「・・・ん?」
隣の部屋から、ごそごそと物音がした。
「も〜、アニキってばぁ。昼過ぎだってのにようやく起きてきたかな」
兄のあまりのだらしなさに思わずため息をもらす。
しかしその時、鈴凛の頭にある考えが浮かんだ。
「・・・アニキの部屋、こっそり、覗いちゃおうかな」
つまり、自分の体にオイルを塗り、透明になって兄の部屋に忍び込もうというのだ。
「バレたら怒られるかなぁ。でもアニキ、ここんとこ全然研究費貸してくんないし、お返しに、これくらいアリだよね。
あ、それにこの発明の素晴らしさを見せてやれば、感動してお財布のヒモもゆるむかも!」
そうと決まれば、とばかりに鈴凛は椅子から立ち上がった。
オイルを手に取り、全身を写す大きな鏡の前に立つ。
片手にたっぷりとオイルを垂らし、いざ塗りこもうとしたところで気が付いた。
「このまま塗ったら服が汚れちゃうなぁ・・・いいや、脱いじゃえ!どーせ見えないんだし」
さっさとそう決めた鈴凛は、するすると服と下着を取り払い、あっという間に生まれたままの姿となった。
まだまだ小児体型を抜け出せてはいないが、出るところは出ているし、腰にもくびれの兆候らしきものが見える。
「んー、やっぱ春歌ちゃんや咲耶ちゃんにはかなわないかなぁ。ま、アタシだってあと何年かすれば・・・」
鏡の前で、自分の体を観察する鈴凛。少なからずコンプレックスであるその体型にひとしきり不満を述べる。
その内、鏡の中の自分が持ったオイルを目にして、ようやく本来の目的を思い出した鈴凛は、
改めてその手に、半透明の粘液をとろりと注いだ。
ゆっくりと広がるその液体を両手に絡ませて、全身に丹念に塗りこんでいく。
「んっ・・・何かコレ・・・思ったよりヌルヌルする・・・」
粘りを帯びた十本の指が肌をなぞるたび、鈴凛の体にぴくんと刺激が走る。
くすぐったいような、気持ちいいような、ぞわぞわする感覚。
その柔らかな痺れに頬を染めながらも、下唇をぎゅっ、と噛んで何とかこらえる。
そうして、余すところなく全身にオイルを塗っていった。
改めて鏡の中を覗いてみると、そこには全身をてらてらと光らせ、足元の床に染みを作っている、
ある種卑猥に見えなくもない鈴凛の姿があった。
「うはー、我ながらひどいカッコだなー・・・お、来た来た!」
鈴凛の体が、すうっと消え始めた。手足の先から、徐々に上半身に向かって見えなくなり、
ついには髪の毛一本残さず透明になってしまった。
「んー、いいねいいね!これならアニキにも絶対バレないよ!」
またも鏡の前でくるくると回ってみせ、自分が完全に透明人間となった事を確信した鈴凛は、
意気揚々と兄の部屋へと向かった。
幸いなことに、兄の部屋の扉は半開きのままになっていた。
(全く・・・アニキってば。ま、今のアタシには都合がいいけどね)
音を立てないよう、そっとドアを開け、鈴凛は部屋の中へと入る。
(アーニキッ、おはよ!って、もうお昼だけどねー)
心の中で呼びかけながら、机に向かってパソコンを広げている兄へと近づく。
学校の課題でも片付けているのかと思いながら鈴凛がひょい、と画面を覗き込むと、
(・・・うわぁ)
パソコンのディスプレイには、何とも公序良俗に反する画像が所狭しと並んでいた。
どうやら兄は寝起きのお楽しみ中であったらしく、ちらりと視線を下へと向ければ、
そこにはすでに、パジャマのズボンを押し上げている、立派な一物の存在が見られた。
あまりと言えばあまりの事態に、鈴凛はがっくりと腰を下ろす。
(休みの日に昼から起きてエロサイト巡りって・・・他にする事ないもんかなぁ)
そんな哀れみを含んだ鈴凛の視線にも気付くことなく、兄はひたすらマウスをカチカチと操作し続けている。
次第にその鼻息が荒くなり、空いているもう片方の手が、股間へと伸びだした。
ごそごそとズボンを下ろし、陰茎を握り締める兄の挙動を、鈴凛はごく間近で、声を殺してじっくりと観察していた。
(・・・うふふっ、すっかりビンビンだね、アニキのチンポ。先っぽから透明なお汁がぴゅっぴゅ出ちゃってるよ。
血管浮き出るぐらいガッチガチにかたぁくなっちゃってる・・・)
すでに手を上下させ、しごき始めている兄のソレに鈴凛は顔を近づける。
鼻先まで近づけると、雄の発する強烈な匂いが鼻腔を突いた。
(ふぁっ・・・スッゴイ匂い・・・アニキ、お風呂で毎日ちゃんと洗ってるぅ?
あ、そっかぁ、毎晩お風呂入った後寝る前に3回はオナるんだもんね。それじゃ匂いが取れなくてもしょうがないや)
性欲の命じるまま、一心不乱に手淫を続ける兄と、その兄の傍らで行為を見守る妹。
本来あってはいけない筈の、禁忌の状況であるが、兄はそんな可能性などちらりとも考えず、必死で手首を動かし続ける。
(・・・さて、そんじゃちょっとお手伝いしてあげよっかなぁ)
心の中でそう呟き、鈴凛がニヤリと笑みを浮かべる。
兄に気付かれないよう、慎重に、そろそろと舌を伸ばす。
そして、充血しきった兄の亀頭、尿道口のところに、ちょん、と触れた。
「っ!?」
かすかに触れられた感触に、兄はびくっと身を震わせた。しかし見下ろしても、そこには何も存在しない。
訳がわからない、といった表情の兄をニヤニヤと見届けると、鈴凛は再び顔を股間へと向ける。
そして、再び自慰を開始した兄の手首の動きにまぎれさせるように、ちろちろと肉棒を舐めまわした。
(はぁぁ・・・アニキのおチンポ、熱ぅい・・・。アタシもおかしくなっちゃいそうだよ・・・)
兄の股間に顔を埋めたまま、鈴凛は自分の秘烈をまさぐり始めた。
すでに濡れ始めていたそこが、ぴちゃぴちゃと低い水音を立てる。
「うっ、ううっ!」
兄が大きく身を仰け反らせる。ペニスからの快感に身を委ね、鈴凛に気付きそうな気配は毛頭ない。
(あん・・はむぅ・・やだ、舐めてるだけじゃ我慢できなくなってきちゃった・・・)
鈴凛がペニスから舌を離し、また、ちらりと兄の様子を伺う。
兄がこちらに注意を払っていないことを確認してから、自分の頭をゆっくりとペニスの先端の方へと動かした。
(んっ、ふふ・・・アニキ・・・いっただっきまーす♪)
そして、かぷりと亀頭を優しく咥えると、ちゅぅぅっと強く吸い付いた。
突然与えられた得体の知れない快感に、兄の肉棒は激しく震えた。
「!、うわぁっ!」
ぷにぷにとしたペニスの感触を楽しむ間もなく兄の甲高い声が響き、ぶびゅぅっ!と兄の先端から精液が噴射された。
(って、危なっ!)
とっさに鈴凛は唇を離し、顔を背けた。おかげで顔に射精されることは避けられたが、
もし一歩間違っていれば、顔に塗ったオイルが流れ、兄にバレてしまう所だった。
(ふぅ〜、今のはさすがにヤバかったぁ。ちょっと調子乗っちゃったかなぁ)
一旦兄から離れ、一息ついていると、兄が再びごそごそと動き出した。
どうやら行為は終了したわけではなく、中断しただけであったようだ。
(やれやれ、アニキったらどうしようもないなぁ)
半ば呆れ顔でそんな兄を見つめる鈴凛。
兄はといえば、相変わらず他のものには目もくれずモニターを見つめている。
今ならたとえ鈴凛がオイルを塗っていなかろうと、気付かないのではと思えるほどの熱心ぶりだ。
鈴凛はしばらくそんな兄をぼんやりと眺めていたが、
(・・・んっ、あんっ)
次第に体の熱が高まっていくのを感じた。先ほど、中途半端に自分で弄ってしまったのが良くなかったようだ。
解決策も無いまま、一人でくちゅくちゅと膣内をまさぐる鈴凛。芯の熱さが指を通して伝わってくる。
(はぁ・・・どうしよ、いくらなんでもアニキだって、オマンコに入れちゃったらさすがに気付くだろうし・・・。
もぉっ・・・んっ・・・アニキってば、可愛い妹がオマンコ濡らして悶えてるってのにぃ・・・)
なすすべも無く、潤んだ目で兄にすがるような視線を送る鈴凛。兄はこちらへ首を振り向けてもくれない。
(やぁんっ・・・!んっ、だったらいいもん、イヤでも見なきゃいけないようにしてあげるんだから・・・!)
指の動きを止めると、鈴凛は再び兄へと近づく。
そして今度はその傍らではなく、机の上へと上って、パソコンを跨ぎ、兄の顔の真正面へと立った。
膝を曲げ、股間を思い切り開き、腰を落とす。そうして、モニターのすぐ手前に、自分の性器を広げる格好となった。
(うわ・・・あはははっ、この格好、すごっ!)
自分のオマンコのすぐ前に、兄の顔がある。兄が自分のオマンコを食い入るように見つめながら、性器をしごいている。
(アニキがアタシのオマンコ見つめてるぅ・・・見つめながら自分のオチンチンこすってる・・・。
アタシで、オナニーしちゃってるよぉ・・・)
ぞくぞくぞくっ、と鈴凛の背筋に快感が走る。
大好きな兄が、自分のぐちゅぐちゅに濡れた陰唇から視線を離さず、鼻息を荒くしてオナニーをしている。
この異常すぎるシチュエーションに鈴凛の中の理性がぷつんと弾けた。
(もっとぉ・・・もっと見てよぉ・・・アニキぃ・・・)
鈴凛が、真っ赤に充血した自らの恥丘に指をかけ、くぱぁ、と開いた。
ひくひくと動いていたそこはさらに広げられ、愛液の染み出してくる膣内、ピンと張った陰核までが丸見えとなる。
(ほらほらアニキ〜、目の前で大事な妹がオマンコおっぴろげてオナっちゃってますよ〜)
しゅっ、しゅっと膣壁を指でこすり、兄に見せ付けるように腰を振る。
さらに兄の顔との距離は狭まり、兄の鼻息が吹き付けられるたび、その生暖かさにビクン、と腰が浮く。
(ひゃっ、らっ、らめぇアニキぃぃっ!)
拒絶する心の声とは裏腹に、指の動きは激しさを増していく。
頬は見る見るうちに紅潮し、今まで抑えていた喘ぎ声も口の端から漏れ出した。
背徳的な快感の中、ちらりと下を見やると、兄の手首の動きも速さを増している。どうやら二度目の絶頂が近いらしい。
(あっ、ひぅっ、アニキイッてぇっ!アタシで、アタシのオナニーでイくトコ見ながらザーメン出してぇっ!!)
兄の視線を十二分に性器で受け止めながら、鈴凛が指をずぶぅぅっ!、と一番奥まで挿入する。
その一瞬、体全体に刺激が走り、がくがくと膝を震わせながら、鈴凛は絶頂を迎えた。
体が敏感に反応し、股間から愛液がぶしゅっ、ぶしゅぅぅっと撒き散らされる。
(ふぅぅぅ・・・ふぁぁ・・・気持ちよかったよぉ・・・。アニキとオナニーの見せ合いっこするの、最高・・・)
「・・・鈴凛」
「ふえ?」
自分の名を呼ぶ声に、我を忘れた鈴凛は素直に返事をする。
見れば、自分の愛液で顔中をぐっしょりと濡らした兄の視線が、ばっちりとこちらを向いている。
「ア・・・アニキ・・?もしかして・・・見えてる?」
どうやら激しく体を動かしたせいで全身から汗をかき、オイルを洗い流してしまったらしい。
机の上には、不恰好に全裸で股間を突き出した妹。
机の前には下半身を露出し、顔面が愛液まみれの兄。
多分この瞬間、世界中で最も間の抜けた兄妹対面の瞬間である。
「・・・説明しろ」
「・・・い、いや、コレには深い事情があってね?」
「どういう事情があれば兄の目の前で股間広げるような状態になるんだっ!?」
「な、何だよぉ!アニキだってこんな昼間から、そ、そんな事してぇ!恥ずかしいと思わないの!?」
「そっ、それとこれとは話が違うだろうが!」
「違わなくないーっ!」
・・・二人の言い争いは、いつ果てるともなく、延々と続いた。
同時刻。
「・・・やれやれ、マスターは一体どこへ行かれてしまったのでしょう・・・」
研究室では、部屋を放り出してどこかへ行ってしまったマスターの代わりに、メカ鈴凛が掃除をしていた。
部屋に出しっぱなしの鏡をがたがたと片付け、床に出来た謎の染みを雑巾でふき取る。と、
「・・・これは?」
机の上に置いてある、液体の入った透明なビンが視界に入った。
無色透明、匂いもしない。メカ鈴凛の精巧な電子頭脳がかちかちと動き、最も妥当な結論を導き出す。
「ゴミ、ですね」
そう言ってメカ鈴凛は、その、世紀の大発明の入ったビンを、ぽいっとゴミ箱に投げ込んでしまった。
535 :
元545:2009/10/19(月) 00:17:01 ID:nDc4w2Mi
以上、お目汚し失礼致しました。
・・・真っ先にオイルの入ったビンが消えるんじゃねえのとかいうツッコミはどうかご勘弁を
>>504 ありがとうございます。
その一言で書き手のモチベは異常に上昇します。マジで。
>>535 おおっ透明人間ネタwwイイ!!
>>ゴミ
それを雛子が拾って他の妹がイタズラするシリーズを(ry
透明人間になって、兄だとバレない様に犯したい。
>>535 規制きててすぐ書き込めなかったけど今更GJ
可憐陵辱の続きマダー?
>> 535
以前の春歌寝取られの続編さらに希望
書き手は有り難いが寝取られはつらいので
投下時はどのくらいの長さか予告してくれ
亞里亞の輪姦ものマダー?
妹たちが全員キモウトな電波を受信した
依存症の花穂とか兄の真後ろに常にいるストーカーな四葉とか財力にモノをいわせて兄を盗撮し、クスクス笑って亜里亜とか料理に体の一部を入れる白雪とか
ぎちょう氏をスクイズスレで目撃
ぎちょうさん…
思い出すシスプリ黄金時代…
548 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 05:55:39 ID:tfgqvZmB
コトブキヤからシスプリフィギュアがリリースされる記念age
かつての神SS作家も、今じゃただの非難厨か
これも時代の流れかね
550 :
ぎちょう:2009/11/19(木) 01:07:18 ID:Uv5jdFjY
別人ですが
陵辱ものマダー?
552 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 00:28:08 ID:Oa0NNf6s
保守
553 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 18:13:42 ID:q5PQV3pU
保守
12月・・・忘れてないわよね?お兄様。
あ、貧乏な家庭だったら、誕生日とクリスマス・プレゼントを一緒にされそうな妹だ
>>555 中出し一発目が誕生日プレゼントで、中出し二発目がクリスマスプレゼントですね。
そして、37週間後に、このときもらったプレゼントの御礼を産むんですね。
558 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 00:33:40 ID:J5PO3IwA
咲耶、誕生日おめでとう
>>529-534に感想を下さった皆様、ありがとうございます。元
>>545です。
>>504 >>540 がんばってみました。春歌SSの続編です。
ご期待に沿えるか自信はありませんが、楽しんでいただければ幸いです。
んで、すぐにでも投下したいんですが、
実はパソの方が絶賛規制に巻き込まれ中だったりします。
なので今回はとりあえず予告とさせていただき、規制解除され次第投下したいと思います。
もしも期待してくださっている方がいれば、もう少しお待ちください。
あと咲耶誕生日オメ。誕生日SSはまた来年で。
期待してるから
頑張って投下して下さい
561 :
【1255円】 【ぴょん吉】 :2010/01/01(金) 03:31:26 ID:n8TmjGg2
562 :
元545:2010/01/06(水) 21:59:52 ID:+e+k+I+o
規制解除ktkr。まさか年明けになろうとは・・・
今の内に投下投下
以下、注意書きになりますので、ご一読ください。
・前回に続きバリバリのNTR内容になっております。苦手な方はお手数ですが、スルーしていただくようお願いします。
・長さは15レス分です。前後編に分けたかったんですが、
いつまた規制くらうかも分からないんで、一気投下とさせて頂きます。ご容赦ください。
・「お前の過去作なんかいちいち読んでねーよ調子乗ってんなこのゴミ虫が!」って方、すんません。
>>1の保管庫に前スレ投下の前編を保管していただいておりますので、よろしければそちらの方も読んでやってください。
「申し訳ございませんっ!!」
僕の前に、春歌がひれ伏して叫ぶ。
「ほんの・・・ほんの出来心だったのです!あのような輩に一瞬でも気を許すなど、この春歌、一生の不覚でございます!」
駅からの電話で、僕が何もかも知っていることを悟ったらしい。
玄関の扉を開けるや否や、春歌は僕の前に土下座してみせた。
「兄君さまという方がいるにも関わらず、他の男に体を差し出すなど・・・!
本当に、魔が差したとしか申しようがございません・・・ひっ、ひぐっ・・・」
春歌がぽろぽろとこぼす涙が、床に敷かれた真っ赤なカーペットに染み込んでいく。濡れたその部分がじんわりと、深い色に沈む。
その様子を、僕はじっと見つめていた。
「もう・・・えぐっ、わっ、ワタクシはどうなっても構いません。どうぞ、兄君さまのお気の済むようになさって下さいませ!」
顔を伏したまま、春歌の嗚咽と贖罪の言葉はいつまでも続いた。
春歌の、心の底からの悔恨の想い。それをしっかりと心に刻み、僕は口を開いた。
「・・・もういいよ」
泣きじゃくる春歌を遮るようにそう言ってやる。春歌の体が、びくっと震えた。
「顔を上げて、春歌」
優しく促したつもりだったが、春歌はまだ怯えているのか、床につけた額を離そうとしない。
僕は春歌の前に屈みこみ、ぽん、とその肩に手を置いた。
「春歌は何も悪くない。悪くないんだ。だから、そんな顔しないでいいんだよ」
おそるおそる、という様子で、春歌がゆっくりと顔を上げた。
涙の跡が、赤くくっきりと付いてしまった顔で、春歌が僕を見つめる。
「あ、兄君さま・・・」
そうだ。僕が見たかったのは、春歌の泣き顔なんかじゃない。
ひくっ、ひくっとまだしゃくり上げている春歌の頬に、僕はすっ、と手を添える。
そして、震えている唇を、優しく包み込むようにキスをした。
「ん・・・」
春歌は一瞬、驚いたように身を強張らせたが、やがて僕の背中に手を回してきた。
か細く繊細なその腕が、縋りつくように僕の身体をぎゅっとつかむ。
それに応えるように、僕も春歌の体をしっかりと、支えるように抱き寄せる。
そうして、昂った春歌の感情が収まるまで待ち、僕はそっと唇を離した。
春歌は、さっきまであれほど取り乱していたのが嘘のように、唇を小さく開いたままで呆けている。
よかった。
春歌がようやく泣き止んでくれた。僕の、大事な妹が。
「ありがとうございます・・・兄君さま」
やがて春歌は目をしばたたかせ、残った涙をふき取ると、僕に向き直りにっこりと微笑んだ。
泣き腫らした目、乱れた髪。
それでも春歌の笑顔は、いつもと変わりなく輝いて見えた。
その顔を、僕はじっと見つめる。瞳の輝きを。小さく覗く白い歯を。
そして、ぽつりと呟いた。
「・・・違うよ、春歌」
「え?」
そう、違う。僕が見たかったのは――
こんな笑顔じゃない。
僕は春歌の肩に添えた手に、ぐっと力を込める。
「きゃっ!?」
戸惑う春歌に構わず、僕はもう一度春歌に口付けをした。荒々しく、強引に。
そして手の力を緩めないまま、春歌を床に押し倒した。
「痛っ・・・!」
春歌の顔が一瞬、苦痛に歪む。その顔を間近に見ながら、僕はひたすら春歌の唇を吸い続けた。
さらにその中に舌を挿入し、ぬちゃぬちゃと舐め回す。春歌の口内の唾液を全て絡めとるように。
唇への愛撫を続けたまま、さらに僕は春歌の下腹部へと手を伸ばした。
「んむっ・・・!んっ、ぷぁっ、あっ、兄君さま、何を――きゃぁっ!」
僕は春歌のスカートを思い切り剥ぎ取った。無残に破れたその下から現れた下着が、
じっとりと濡れているのが分かる。たぶん、先ほどからの興奮で、たっぷりと汗をかいたせいだろう。
それを承知の上で、僕は春歌に笑ってみせ、言い放った。
「しっかり準備は出来てるみたいだね、春歌」
僕の口から発せられた言葉が、理解できないという様子で春歌が大きく目を見開いて、僕を見つめ返してきた。
その瞳に、僕の顔が映り込んでいる。
何より大事な物を、壊されてしまった人間の顔が。
首をふるふると横に振り、弱々しげに春歌が答えた。
「ちっ、違います、兄君さま!春歌はそんな、はしたない事は考えて・・・ひあっ!?」
春歌の言葉には耳を貸さず、僕は下着の中に手を突っ込んだ。しっとりした陰毛がまとわりつく感触が気持ちいい。
柔らかい陰唇を手のひらで包み込むようにして、僕は割れ目をまさぐる。一際熱いその秘裂を、僕は乱暴に弄んだ。
「はっ、んんっ!やああっ!あっ、兄君さまっ、そんなっ、激しくなさらないで下さいましっ!」
ぐちゅぐちゅと指を出し入れしてやるたび、春歌の体がびくんと震える。
特に敏感な奥の方を擦ってやると一層刺激が強まるのか、その目から一筋、涙がこぼれ落ちた。
歯を食いしばり、眉根を寄せて必死に痛みに耐える春歌。
その顔が、僕の中の闇を一層濃く塗りつぶした。
(――まだ、なのか)
春歌はまだ、悦んではくれないのか。僕は焦燥に駆られる思いで春歌を見下ろす。
僕が見たいのは、あのビデオの中の春歌の笑顔。
奴らに犯され、弄ばれ、玩具のように扱われていた時の、心の底からの歓喜の表情だった。
僕が、僕が、誰よりも春歌の事を想っている。世界で誰より春歌を愛している。
だから、春歌があんな表情を見せていいのは、僕の前でだけなんだ。そうに決まっている。
それを証明してやる為に、手段を選ぶだけの理性は、もう僕の中には残っていなかった。
「・・・やっぱり、こんな事してても埒が明かないみたいだね」
つぷん、と僕は春歌の股間から指を抜き出す。「ひぅっ」と春歌が切なげな吐息を漏らした。
僕はゆっくりと上半身を起こすと、ズボンを下ろし、股間の性器を露出させた。
さっきからの行為で高められていたそれは、ガチガチに固く隆起していた。
春歌が口を押さえ、世にも恐ろしい物を見るかのような視線を送ってくる。
「あ、兄君さま・・・」
「コレだよ。僕の、全部で春歌を愛してあげなくちゃいけないんだ」
その言葉を、僕は威圧的に言ったつもりも、脅すような口調で告げたわけでもない。
それでも、いや、僕の様子があくまで平静に見えるのが、かえって不安を煽るのだろうか。
春歌が、がたがたと震え出した。
「そっ、それだけはお許しください、兄君さま!」
「どうしてさ?」
真っ赤に充血したその肉棒を、春歌に見せ付けるように扱きながら、僕は言った。
「僕は春歌の事が好きなんだ。他の誰が何を言ったって、この気持ちが変わる事はない。それとも」
ぐっ、と春歌のすぐ目の前に顔を近付け、がっちりと春歌の顔を両手で抱き、訊いた。
「春歌は、僕の事が嫌い?」
体を震わせ続け、春歌は今や、か弱い子猫のようになってしまっている。
それでも、回らない口を必死で動かし、言葉を紡ぎ、僕に訴えかけてきた。
「きょっ、兄妹で愛し合うなど、許されないことです・・・!
ワタクシに罰をお与えになりたいのなら、どっ、どのような責め苦でもお受けいたしますから・・・。
ですから、ひぐっ、どうかそれだけは・・・!」
僕の影が落ちた春歌の唇はわなわなと震え、目頭に添えた指先に、ひんやりとした涙の感触が伝わってきた。
ああ、春歌はまたないている。
これ以上我慢できない。
早く、春歌に笑顔を取り戻してやらなきゃならない。
「ひっ!?あ、兄君さまっ、兄君さまっ!」
もう春歌の言葉は僕に届かない。僕は春歌の股間に自分のペニスをあてがった。ちゅぷっ、と僕の先端にオマンコの肉が食いついてくる。春歌の。
やっぱり春歌は僕の事が大好きなんだな。僕も春歌を全力で愛してあげなきゃいけない。
子宮の奥まで犯してあげよう。
「いくよ、春歌」
「兄君さまぁっ!!」
「――その辺で十分だろ?」
突然、頭上から、第三者の声がした。
気付くと、視界の端、押し倒した春歌の頭のすぐそばに、誰かの足先が見える。
その誰かの方に頭を振り向けるのと同時に、がっ、と頭頂部に鈍い痛みが走り、僕は意識を失った。
目が覚めたのか。それとも、まだ悪夢の中なのか。
「う・・・」
気が付いて、初めに見えた物も、やはり爪先だった。ただし、今度は自分の。
靄のかかった意識のまま、僕は足先に力を込める。すると、それに応じて爪先も動く。殺されてしまった訳ではないらしい。
どうやら僕は、椅子に座らされているようだった。下半身と背中に、支えられているような感覚があった。
それからふい、と顔を上げる。本当に、目覚めたばかりのうつろな意識で、何気なく正面を向いたのだ。
そして、最も目にしたくない、最悪の場面に遭遇した。
「んひっ、あふぅっ、おチンポっ、気持ちいいですぅ・・・」
「ははっ、相変わらず春歌ちゃんのマンコは最高の締まりだな」
「ほら、下の口だけじゃなくてコッチもしっかりご奉仕してくれよ」
春歌が、ソファに身を横たえ、大きく開いた股間で男のモノをぐちゅぐちゅと咥えている。
その両手には別の男たちのペニスをしっかりと握り、さらにその一つをぺちゃぺちゃと舐め回していた。
「なっ・・・」
あまりの事に、声が出ない。
春歌に問うべき事も、その、見知らぬ男たちを怒鳴りつける言葉も、何も思い浮かばなかった。
唖然として見ている内、春歌はうっとりとした表情で、一人の男のペニスを喉の奥まで頬張った。
下半身からがくがくと伝わってくる振動にも怯まず、必死に肉棒をぶじゅっ、ぶじゅっとしゃぶり続ける。
寝そべったまま、首を前後に動かし、口内全てを使って男の精子を吸いだそうとしていた。
「んぶっ、じゅぶっ、はっ、にちゅぅぅっ・・・」
「ううっ、やっべ、春歌ちゃん、出るよっ!」
口淫を受けていた金髪の男が唸り声をあげ、春歌の頭をしっかりと掴み、自分の股間へぐいぐいと押し付ける。
「んうっ、うぶぅっ!」
きゅうぅっ、と春歌が喉を締まらせ、唇を精巣のすぐ上にまで寄せて全力で男のペニスを吸い上げる。
ほどなく、男が下半身をガクガクと震わせ射精した。
喉の奥で発射された精液を、春歌はさほど苦にすることもなくぐびっ、ぐびっと嚥下していく。
全て飲み干すと、べっとりと粘液の膜に覆われた口をぽっかりと開け、春歌は男に微笑んでみせた。
汗にまみれた顔で、満足そうに息をついた男が春歌を見下ろし、その頭を撫で回していた。
僕は、春歌が見知らぬ男に嬉々としてフェラチオをし、精飲するまでの様子をまざまざと見せ付けられた。
「気が付いたか」
目の前の光景に呆然としていた僕は、不意に声をかけられて我に返った。
気を失う直前、あの瞬間に聞こえた誰かの声だった。
僕はすぐ隣に立っていた、その男の顔を見上げた。その瞬間、一気に記憶の波が寄せ返してくる。
「お前・・・」
あの、ビデオの中に映っていた、メガネをかけた男だった。
「あの琴爪は、悪くない着け心地だった。あんたはいいセンスしてるよ」
僕は椅子を蹴立ててそいつに飛びかかる。襟首をつかみ壁に叩きつけ、そのまま腕に力を込め、ぎりぎりとその首を圧迫する。
一瞬、そんな光景が脳裏に浮かんだ。しかし、それを実行に移すことは出来なかった。
「!・・・くそっ!」
僕の手足は、縄で椅子に縛り付けられていた。頑丈そうな太い縄で、ちょっとやそっとでは解けそうにない。
男は手にしていた煙草を咥え、一口ふかした。紫煙が部屋の中に薄く漂う。
その部屋は間違いなく春歌の部屋だった。あの、思い出したくもない春歌の痴態が晒されたのと同じ。
同じ部屋で、今また春歌が誰かと身体を重ねている。よく見れば、春歌と交じり合っている男たちの中には、
映像に登場していた他の連中も混ざっていた。
あの時と、全く同じ状況だった。一つだけ違うのは、僕がモニターの向こう側でなく、最前列で見せられている事だけ。
「そろそろ来るだろうと思ってな。奥の部屋で待たせてもらってた」
春歌が男たちと交わる姿を眺めながら、男が言った。
待たせてもらってた、だって?
「俺達としては、あんたが来たらすぐにでもこういう状況に持っていきたかったんだが、
春歌ちゃんにどうしてもってせがまれてな。それで、あんたと二人きりで話させてやったんだ」
「そんな・・・」
春歌。今はまた、自分の太腿を大きく抱え込み、完全に自分の恥部をさらけ出して、断続的に嬌声を上げている春歌。
春歌は最初から、全部知ってたのか?その上で、僕を騙していたっていうのか?
だとしたらあの、僕に捧げられた涙混じりの言葉も・・・
「そんな顔するなよ。さっきの春歌ちゃんの言葉は、口から出任せのウソなんかじゃない」
僕は男の方に振り向いた。騙された僕をあざ笑うでもなく、淡々と男は続けた。
「春歌ちゃんはあんたを試したんだよ」
試す?春歌が僕の何を試すって言うんだ?
「もしあんたがあの場で、春歌ちゃんと無事に仲直りしてくれれば、めでたしめでたし。
何とかあんたを外に連れ出してもらって、俺達もこっそり出て行くつもりだったんだ。だけどさ」
そこで男は言葉を切り、もう一度煙草を吸い込む。
煙を吐き出し、手近にあったペットボトルに吸殻を放り込んだ。ジュッ、という短い音が上がる。
そして、僕の座らされている椅子の正面に回りこみ、僕の目をじっと見据えて、言った。
「目の前で春歌ちゃんがレイプされそうになったら、助けないわけにはいかないだろ?」
僕の目の前が真っ暗になる。
「ああ、ウソがあるとすれば一つだけ」
男が言葉を続けた。
「あの、『はしたない事なんか考えてない』ってのはウソになるか。何しろあんたが来る直前まで、自分の指で弄らせてたからな」
「春歌っ!」
訳の分からない激情に突き動かされ、僕は自由の利かない身体で、それでも思い切り前のめりになった。
その反動で、椅子がガタン!と大きな音を立てて倒れ、僕は受身も取れないままフローリングの床に激突する。
メガネの男はさっと身をかわし、僕を止めるでもなく、ただ腕組みをして佇んでいるだけだ。
「春歌っ・・・違うんだ!僕は・・・」
衝撃で、ずきずきとぶり返してきた頭の痛みにも構わず、倒れたまま、僕は必死に体を動かし、春歌の元へと這いずっていった。
「僕は・・・春歌の事が大切で・・・だから、こんな奴らなんかに春歌を奪われたくなくて・・・!それで・・・」
自分でも何を喋っているか分からない。それでも、この気持ちを訴えたくて、僕の口は留まる所を知らずに喋り続けた。
どうして僕じゃない。どうしてそこにいるのが僕じゃないんだ。
春歌を幸せにしてやるのは僕の役目だ。なのにどうして、こんな連中に・・・
「お願いだ、聞いてくれ、春歌っ!」
不器用に身体を捻り、床に這いつくばったまま春歌を見上げる。
すぐ目の前のソファで、耳にじゃらじゃらとピアスをぶら下げた男に馬乗りになり、腰を上下させている春歌の淫蕩な顔がそこにある。
手を伸ばせば、届きそうな距離に。
なのに、その顔は、僕には到底届かない、遥か遠くにあるように感じられた。
「あっ、ひっ、おチンポいいですぅっ・・・あんっ!」
ゆさゆさと乳房を揺らしながら、春歌が喘ぐ。僕は何とか春歌にこちらを向かせようと、必死で呼びかけ続ける。
だが、その顔に視線を集中するうち、僕は突然、言葉を発する事ができなくなった。
ほぼ真下から見る春歌の顔は、下に寝そべっている男に向けられている。頬を紅潮させ、口元を弛ませながら腰を振り続けている。
しかし、その視線だけが、僕に冷たく突き刺さっていた。二つの瞳をこちらに向けて、天と地ほどの距離を隔てて。
蔑むような視線だった。
「ったく、クソ兄貴のせいで春歌ちゃんのテンションが下がっちまったじゃねえか」
金髪の男が、春歌の背後にべったりと張りつき、その乳房を両手で弄びながら毒づいた。
その様子を見ていたもう一人が、自分達が準備してきたらしいカバンから、何かをごそごそと探りながらニヤリと笑った。
「そういう時は、やっぱこれだよな?春歌ちゃん。ほらよっ」
そう言って、カバンから取り出した何かを金髪の男ヘ向かって放り投げる。
アレは・・・何だ?白い、長方形をしたもの。何かを収めているケースのように見える。
金髪の男がその蓋を開き、中身を確かめるように眼前にかざす。それを見た瞬間、僕は目を見開いた。
注射器と、小さなアンプル。
僕の鼓動が跳ね上がる。こいつら・・・春歌に何をするつもりなんだ?
たまりかねて、僕は声を荒げて叫んだ。
「何だよ、それ・・・!春歌をどうするつもりだ!」
「うっせぇな。ガタガタ言わねえで黙って見てろよ。ほら、腕出せよ春歌ちゃん」
「はぁっ、んっ、はっ、はいぃっ」
男の言葉に、春歌は素直に反応する。ぴたりと動きを止めると、男に向かってすっ、と右腕を差し出した。
金髪の男は慣れた手つきでその手首を押さえ、ぷすりと注射器の針を差し込み、ゆっくりと薬を注入していく。
止めろ。止めてくれ。僕の春歌をこれ以上、傷つけないでくれ。
そんな僕の思いとは裏腹に、春歌は半ば恍惚とした表情で、右手首の辺りに見惚れている。
それはまるで、恋人と会うのを待ち焦がれているような、これから起こる事への期待が抑えられないという表情だった。
「・・・よしっと、こんなもんだろ」
男が注射針を引き抜く。春歌の顔が一瞬、痛みに引きつった。
「さて、そんじゃ本気出していかねえとな」
ピアスの男が身を起こす。同時に金髪の男も、春歌の身体を抱えなおした。
やがて二人の男の胸板の間で、徐々に、徐々に春歌の様子がおかしくなっていく。
はっ、はっ、と息が荒く不規則になり、瞳は一点に留まらず、絶えずそこここをさまよわせている。
へへっ、とカバンを探っていた男が下卑た声で笑い、春歌の耳元にささやきかけた。
「バッチリ効いてきたみたいだなぁ。ほら、春歌ちゃん、いつものおねだり忘れんなよ?」
まるでその言葉がスイッチであったかのように、春歌がばっ、と顔を上げ、目の前の男に向かって懇願した。
「はっ、春歌のオマンコとお尻の穴、いっぺんにおチンチンでほじって下さいっ!」
春歌が、壊されていく。もう、僕の好きだった、綺麗で、凛々しくて、それでも守ってあげたくなるような妹の面影はどこにもない。
「あはぁぁんっ!春歌の中に立派なおチンポが二本も入っちゃってますぅぅっ!」
ずぶっ、ぐぶっ、という淫らな音を立てながら、膣と肛門に男達の肉棒を咥え込んで悦ぶ春歌の姿は、娼婦そのものだった。
壊されてしまった。春歌が。奪われてしまった。こいつらに。
「ったく、春歌ちゃんはホントドスケベだよなぁ。マンコとケツ穴両方突っ込んでやんないと満足できないんだから」
春歌の後ろから責めを続けている金髪の男が、目の前の柔らかな肉を、ぱしん!という音を立ててひっ叩いた。
それに呼応して、春歌の身体がびくん、と大きく跳ねる。
「っはへぇぇっ!そうですっ!春歌もう前も後ろもチンポ咥えてないと安心できなくなっちゃったんですっ!
チンポ二穴ハメしてもらわないと切なくておかしくなっちゃうんですぅっ!」
「ははっ、よく言うぜ。ハメてやってる時だって十分おかしくなってるクセによ。おらっ!」
「ふぁぁぁんっ!ダメぇっ!お腹の中でおチンポ同士ゴリゴリされたら気持ち良すぎておかしくなっちゃいますぅっ!」
前後から同時に激しい突き上げを受け、だらしなく開いたままの口から、犬のように舌が垂れ下がっている。
ピアスの男が自らの舌でそれを絡め取る。さらに春歌の口内にまで陵辱は及び、にちゃにちゃと、下品な音を立てた。
「んふっ、むっ、あひぃっ!はるかもうらめっ!はるかもうおチンポの事ひか考えられなくなっちゃいましゅぅぅぅっ!」
「春歌!」僕は折れそうになる心を必死で支え、大声で呼びかけた。春歌の正気を繋ぎとめるために。
「春歌!しっかりしてくれ、春歌っ!」
「ムダだよ」
背後から、メガネの男の声がした。
そして、僕の縛り付けられている椅子に、ぐいっと力が込められ、元の場所まで引き戻される。
「今の春歌ちゃんには、あんたの声なんて聞こえてないからさ」
そのまま乱暴に僕を起き上がらせると、男は悠々と新しいタバコを取り出し、火を点けた。
「まあ、そう焦るなって。あんたの出番はまだ先だ」
煙と共に吐き出された言葉に、僕の心がまたざわつく。
「・・・どういう意味だ」
「見てりゃわかるさ」
そして、今はこれ以上僕に言うべきことはない、とでもいうように、再び春歌が犯される様子を注視しはじめた。
しかし僕は、これ以上春歌を見ていられない。できるだけ首を背け、視線が向かないように努めた。
「あんっ、あぅんっ!もっ、もうダメぇっ!」
耐えかねたように春歌が叫ぶ。
「春歌イキそうですっ!イカせてくださいっ!」
恥じらいも見せずに懇願する春歌に、男達が意地の悪い笑いを投げかける。
そして、休みなく動かしていた下半身の動きを徐々に緩めていった。
寸前まで激しく擦り付けられていたそこを、焦らされるようにずるっ、ぬるっと撫でられ、
絶頂をおあずけされた春歌は、泣き出しそうな顔で前後の男達に哀願した。
「ふぁぁぁん・・・イジワルしないで下さいませぇっ・・・」
潤んだ瞳と鼻にかかったような甘え声が嗜虐心をそそるのか、男達は上機嫌で笑い続けている。
「ははっ、意地悪?何がぁ?」
「おチンポですぅっ!」
「チンコが?何?」
「おチンポでぐちゅぐちゅして下さいっ!」
「どこを?」
「お尻マンコですっ!」
「そこだけじゃないだろ?」
「春歌のモノ欲しそうにひくひくしちゃってるいやらしい淫乱オマンコですぅぅっ!」
「はーい、よく出来まし・・・たっと!」
前後の男が同時に、ずぶぅぅっ、とその剛直を根元まで、春歌の中に突き刺した。
その瞬間、春歌の身体が弓なりに反る。
「・・・はっ・・・あ・・」
声にならない言葉を発し、口をぱくぱくとさせている。
上を向いた春歌の首筋を、後ろの男がからかうように指でくすぐる。
「あー春歌ちゃんのケツ穴マジ最高だわ。ほら、もっと締めてくれよ」
そう言いながら、自分のペニスをずるるっと一気に引き抜き、また挿入する。
前の男も同様に、春歌の膣内を埋め尽くすように抽送を繰り返していた。
「あっ、ああうっ、ひっ」
肺の奥から息を搾り出すような声を漏らす春歌の足先で、指がぴんと張っている。
「ほら出すよっ!膣内に出すからしっかり受精しろよっ!」
「後ろも出すぞっ!」
二人の男が前後からがっしりと春歌の身体を抱きすくめ、ずぶぶぶぶっとさらに腰を落とさせる。
それぞれの一番深い所で、男達が射精した。
「でっ、出てますぅっ!春歌のお腹の中に二人分のおチンポザーメン注がれてますぅぅっ!」
身動きの取れないまま、春歌は身体の中に熱が放射される感覚を、十二分に受け止めていた。
心なしか、大量の精液を射精された下腹部が膨らんで見える。
やがて男達の射精が止まり、ペニスを引き抜いた後からは、体内に収まりきらなかった精液が泡を成してどろりと漏れ、
春歌の倒れこんだソファを白く汚した。
「・・・待たせたな」
隣の男がぼそっと呟いたその言葉が、僕に向けられた物だと理解するのに数秒かかった。
その間に、男はタバコを始末して、春歌へと近づく。
その挙動の一つ一つを目で追う僕の不安は、一秒ごとに倍加していく。
何だ。春歌を陵辱し、妙な薬まで与えて、それを僕に全て見せ付けて、一体これ以上、何をしようっていうんだ。
「ほら、春歌ちゃん。はーるーかーちゃん」
男がぐったりとしている春歌に呼びかけて、その頬を2、3回ぱしぱしとはたく。
「あぁぁぁ・・・・ふぇぇ?」
「お兄ちゃんに挨拶するんだろ?早くしないと、またこないだみたいにブッ倒れちゃうよ?」
男の言葉に、春歌がゆるゆると首を動かしてこちらを見る。
僕の顔を見つけて、やっと思い出したというように春歌は答えた。
「あぁ・・・しまふぅ、春歌、兄君さまに、さよならのご挨拶いたひまふぅぅ・・・」
僕は耳を疑った。舌の回っていない、春歌の言葉を聞き違えたのだろう、と。
(・・・さよなら、だって?)
その言葉の意味を理解するよりも先に、春歌はのろのろと起き上がり、ソファーから降りた。
そして、ひょこ、ひょこと、おぼつかない足取りでこちらへやってくる。
「あはぁぁ、あにぎみさまぁぁ・・・」
にまぁ、と春歌が笑う。愛情も、愉悦も、何の感情もこもっていない虚ろな笑顔で。
その笑顔を僕に近づけ、薬のせいなのか、震える唇でキスをしてきた。
「ん・・えっと・・・春歌はぁ、もうご主人さまたちの奴隷になっちゃいまひたぁ・・ん・・・ちゅうっ・・・。
だからぁ、兄君さまとはもう、んむっ、お会いできないんれすぅぅ・・・。ごめんなひゃいぃ・・・。
でも、それじゃかわいそうだからって、一回だけ、兄君さまとぉ・・・ん・・ぷはっ、ハメハメしていいって、いってくだひゃったんですよぉ?」
僕の顔に間断なく唇を押し付けながら、春歌が僕に別れの言葉を投げつけてくる。
その唇から漂う男たちの精液の臭いが、つんと鼻を刺した。
「ご主人様、やさしいれすよねぇ?だから春歌、兄君さまのおちんぽ、おまんこでいぃっぱい気持ちよくしてさひあげまひゅぅ・・・」
春歌の漏らす、一言一言が、僕の心を削ぎ取っていく。少しずつ、少しずつ、僕の大事な部分が蝕まれていく。
調子の外れた声でぶつぶつと呟きながら、春歌は、椅子に縛り付けられたままの僕の体にまたがった。
「あっはぁ、兄君さまのおちんぽ、ぐりぐりしててきもち〜♪服の上からでもおちんちんの形わかっちゃいますぅ・・・」
そして、ぶるぶると震える手で、ジッパーを下ろし、むき出しになった僕の性器の上に腰を持ち上げる。
「兄君さまもぉ、ちゃぁんと、春歌のオマンコできもちよくなって、春歌の事、いっぱい感じてくだひゃいねぇ。だって・・・」
その一瞬、元の春歌の声が聞こえたのは、僕の幻聴だったのだろうか?
「――これで、最後ですから」
次の瞬間、春歌が一気に腰を落とした。
「あっひぁぁぁぁっ!」
僕を思い切り抱きすくめ、耳元で、春歌が金切り声を上げる。その声が鼓膜を揺さぶり、僕の脳に突き刺さる。
これは春歌の声じゃない。
これがあの、僕と一緒に幸せな時間を過ごし、これからもずっとそうあるはずだった、春歌の声であるわけがない。
春歌がさらに下半身を上下させ、その膣肉で僕の肉棒を扱き立てる。
「ああっ、チンポっ、チンポっ、兄君さまのチンポでっ!春歌のオマンコズコズコされてまひゅぅっ!」
「春歌」
メガネの男が顔を寄せる。間髪入れず春歌は男にディープキスをした。
「んむぅっ、じゅぶぅっ、ひゃへ、ひもひっ、ひもひぃれふぅぅっ!」
じゅるじゅると唾液を絡ませあいながら、下半身はじゅぶっ、じゅぶっ、とペニスをむさぼり続ける。
すっ、と男の指が動いた。その指が素早く春歌の腰に忍び寄り、つぷりとアナルに差し込まれる。
「ふひゃぁぁんっ!ダメぇぇっ!ダメれしゅぅっ!兄君さまのおチンポハメしてるのにお尻までほじられたらぁっ!」
目の前の春歌の顔が、見る見るうちに歪んでいく。
僕は懸命に、春歌の顔から目を逸らした。出来る事なら今すぐ目をえぐり、耳を切り落としてしまいたかった。
それでも、男としての本能は僕を逃がさない。ずちゅ、ずちゅっと肉穴で締め付けられるペニスはさらに硬さを増し、精液が尿道に満ちてくる。
「んあああっ、はひゃっ、ごひゅじんさまっ、春歌もうイキそうれしゅぅっ!イっていい?イっていいれしゅかぁっ?」
下半身は僕とつながったまま、今はもう上半身を男に完全にしなだれかからせながら、春歌がだらしのない声で懇願する。
「ダメだろ?自分ばっかり気持ちよくなってちゃ。ちゃんと大好きなお兄ちゃんがザーメン出すまで我慢しろ」
男の言葉に、春歌がこちらを向いた。下半身の動きのせいで、がくがくと首が揺れ、目の焦点が合っていない。
そのまま僕に思い切り抱きつき、大きく開いた足に力を込めた。
「あはっ、はっ、はるかっ、はやくイキたいんれしゅっ、だからっ、兄君さまっ・・・」
ぎゅぅぅぅぅっ、と春歌の膣が僕の性器を全力で締め上げてきた。まるで、僕の首に手をかけ、息の根を止めようとしているかのように。
「はやくその汚い包茎チンポからチンカス混ざったザーメンドピュドピュしてぇぇっ!」
春歌が、その下半身を、恐ろしいほどの速さで打ち付けてきた。
がくがくがくがくと吸い上げられては吐き出されるその感覚に、もう僕の思考は追いつかない。
僕の口から出るのは、嘆きとも怒りとも快楽ともつかない絶叫だけだった。
「はひぃぃぃぃんっ!ああああっ、あああああああっ!!」
僕の叫びを打ち消すように、春歌が喉も裂けんばかりに喘いでいる。下半身の動きがさらに速くなる。
ずこずこずこずこっ、と挿入を繰り返す僕の肉棒が徐々に熱くなってくる。絶頂が近い。
ダメだ。違う。出しちゃいけない。出したらもう戻れない。
僕が望んでいたのはこんな結末じゃない。僕が望んでいたのは―――
「おっほぉぉぉっ!!イキますっ!はるかイキますっ!
あにぎみさまの近親相姦チンポではるかだらしないアヘ顔さらしちゃいますぁあイクぅっ!
ごひゅじんさまの前でアクメきめちゃいましゅから見ててくらしゃいぃぃっ!
はるかのグチョグチョオマンコびくんびくんして潮吹いちゃう所みてぇぇぇぇぇっ!」
僕は射精した。
ぶびゅぅっ、と噴出した精液が春歌の膣肉に跳ね返り、僕の亀頭を熱っぽく包む。
同時に春歌も絶頂を迎えた。僕の背中にぎりぎりと爪を立て、股間から止めどなく愛液を吹き出して。
ぶるるるっ、と春歌の下半身が一際大きく震え、それが徐々に全身を駆け巡ってゆく。
それが春歌の頭頂にまで達した時、僕は確かに、ぱちん、という、何かが弾ける音を聞いた。
「・・・ぁ・・」
快感を余すことなく貪った春歌が、目を剥いて、ゆっくりと後ろに倒れていく。
僕の背中に回した手が、ずるり、と解けた。
「おっと」
メガネの男が素早く手を伸ばし、春歌の身体をしっかりと支えた。
「全く、春歌ちゃんは頑張り屋さんだな。失神するまで絶頂我慢するなんて」
そう言って、乱れた春歌の髪を手で解きほぐしていく。丁寧に、優しく。
その光景を、絶頂の余韻にかすれる目で捉えながら、僕の頭はぐるぐると回り始めた。
(僕は・・・僕が・・・春歌を・・・幸せに・・・春歌の事を・・・誰よりも想って・・・)
僕の意識が混濁する。
「あーヤったヤった。この後どうするよ?」
「カラオケでも行こーぜ。春歌ちゃん連れて」
「ははっ、何だよお前、あんだけ出しといてまだヤリ足んねーのかよ」
ゲラゲラと笑っている男達の輪の中心で、春歌は佇んでいる。
自分一人で立つこともおぼつかないまま、男の一人に身体を預け、。うつむいたその表情を窺う事は、もはや僕にはかなわなかった。
「それじゃあな。多分、もう会う事もないだろう」
メガネの男がそう言って、カバンを拾い上げた。それを僕は、椅子に座ったまま、ただ目で追っている。
僕を縛り付けていた縄は解かれ、四肢はすでに自由になっている。
やろうと思えば、男達に殴りかかり、春歌を連れて二人で逃げ出す事だってできた。
しかし、もう僕の中に、そんな力は微塵も湧き上がってこない。
なぜなら、すでに春歌の心に、僕への未練が一片もない事を知ってしまったから。
心までは、取り戻せないから。
「・・・ああ、そうだ」
思い出したように呟き、男がカバンから何かを取り出す。テーブルの上に置かれたそれを、僕は見た。
あの、薬の入ったプラスチックケース。
「こいつはあんたに譲ってやるよ。あんたもコレ使って、早く春歌ちゃんの事なんか忘れちまうんだな」
そう言って、男は春歌の肩を抱き、親しげな態度で部屋を出る。
行ってしまう。
春歌が、行ってしまう。もう、二度と僕の手の届かないところへと。
僕は、黙ってそれを見送る事しか出来ない。
男達の姿の合間に、一瞬、春歌の長い髪がさらりとなびくのが垣間見えて。
ぎい、ばたん、とドアの閉じた音がした。
取り残された僕は、しばらく動けずにいた。誰もいなくなった春歌の部屋でただ一人、呆けたようにそこにいた。
そして、徐々に混乱の引いていく頭の片隅に、取りとめもない思考が膨らみ出す。
(・・・やり方が間違っていたんだ)
そう、妹を愛するための手段を、僕は最初から誤っていた。
相手の想いなんて二の次だ。僕の気持ちを、最初から全力でぶつけなきゃいけない。
四六時中、ずっと。どこにも逃げられないようにして。
最初からそうしていれば、春歌だってあんな男達に奪われずに済んだんだ。
僕はもう一度、テーブルの上のケースを見た。
明かりの無い薄闇の中で、その白い表面が、怪しげな表情を浮かべている。
僕はようやく、のろのろと立ち上がると、薬のケースをポケットにねじ込んで、春歌の部屋を出た。
誰がいいだろう?
駅への道をふらふらと歩きながら、僕は考える。
辺りはすっかり暗くなっていて、歩いているのは僕一人。ただ、虫の鳴き声が静かに響いているだけだ。
一歩一歩、地面に体重を預けるたびに、僕は自分の身体が軽くなってしまったような感覚を覚える。
まるで、自分の中心から、何か大事な物が抜け落ちたような。
振り返り、今出てきたばかりの春歌の家の方を見やる。今はもう、闇に溶けたように、夜と同化してしまっていた。
僕はもう、一秒だって春歌を失った痛みに耐えられそうにない。
一刻も早く、代わりになる誰かを手に入れる必要がある。
僕はもう今までの僕とは違う。大事な人を愛する事に何のためらいもない。
それに今度は、この薬だってある。僕は薬の入っている、ズボンのポケットをちらりと見た。
これを使えば、誰かの心を手中に収める事なんて造作もないはずだ。奴らのしたように。
手段も、行動理由も、今や完璧に整っている。だけど――
(――けど、誰がいいだろう?)
すぐ脇の線路を、ぷあああん、と警笛を鳴らしながら電車が駆け抜けてゆく。
それを横目で見送りながら、僕は頭の中で考えをまとめる。過ぎ去る電車の窓から漏れる光に、様々な顔が浮かんでは消える。
数秒して、電車が僕を置き去りにしていった時には、僕はもう決断していた。
(・・・よし)
僕は駅への道を急ぐ。そしてきっと、家とは違う方角へ向かう電車に飛び乗るだろう。
夜の闇のその向こう側、僕の、最愛の妹の所へと。
―――次のデートは、少し長いものになりそうだ。
578 :
元545:2010/01/06(水) 22:30:49 ID:+e+k+I+o
以上、お目汚し失礼致しました。
・・・正月早々ろくでもない話を書いた。今は反省している。
勉強不足のため、NTR後の王道展開ってのが思いつかずこんな形になりましたが、
気に入っていただければ。
>>562 神SSGJ!
妹の本性、春歌の本性をよく現した
素晴らしいSSだと思います。
次回作に期待しています。
キター
これは次回作期待するしかない
NTRは嫌いだ 言うことはそれだけだ
いやなら黙ってスルーしろ。
読んでいる途中からでもスルーできる。
誰もお前に読むことを強要していない。
>>582 581の書き込みがいやなら黙ってスルーしろ。
読んでいる途中からでもスルーできる。
誰もお前に581の書き込みを読むことを強要していない。
>>581の発言が許されるなら
「鬼畜は嫌いだ」「純愛は嫌いだ」
といった発言が許されることになるだろ。
投下作品の幅を狭めるような書き込みをやつなどいなくていい。
583の発言をスルー出来ない奴が何を言っても説得力が無いなw
>「鬼畜は嫌いだ」「純愛は嫌いだ」
といった発言が許されることになるだろ。
許されるぞ。そんな書き込みが見るのが嫌なら「スルー」すればいい。
ちなみに俺も寝取られは大嫌いだ。
あっ・・・「許されない」発言をしてしまったなw
587 :
1:2010/01/11(月) 14:21:56 ID:3dR8Qo1+
こう寒いと温泉物とか読みたくなるなあ
G'sの霧賀せんせのイラストで温泉話があった気がする
鬼畜物だったら雪の中ではだかで糞尿させるとか
靴下と靴だけ履かせて
589 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/10(水) 14:59:02 ID:mi2cDuJo
全裸にして浮浪者の集団の中に放り込む
590 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 21:15:30 ID:J7r3dUtE
保守
591 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 00:21:42 ID:f3nB1MYl
女が嫌がってないと抜けない・・・
元545の春歌寝取られGJすぎた
このままソープ堕ちとかビッチAV女優行きな後日談が見たい
593 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 17:20:22 ID:RuMvucLV
寝取られはもういいから輪姦陵辱物を希望
和姦至上主義者にはつらいなぁ・・・
ここは妄想を書き込むスレだから
寝取られでもウェルカム。
寝取られの何がいいのかわからん…
一種のギャップ萌えというか
「可愛い妹が俺の知らないところであんなに淫乱に・・・」みたいな
ギャップ萌えはあるね
やるんなら「俺の知ってるところで・俺の手で」だろ
最近規制ばっかで何もできんかった…
何か荒れてたみたいだけど、
また
>>520の続き投下してもいい(´・ω・`)?
おk
この空気でやろうとは良い度胸だ
続き密かに待ってた
じゃあID変わる前に続きの導入んとこだけ、とりあえず投下する(´・ω・`)
2-1.
散々に口腔を嬲られ続けた可憐は、半開きになった口から溢れる涎と精液を
溢れさせながら、粗末なベッドの上に無造作に転がされている。
口腔だけでなく、可愛らしい顔や綺麗な髪には、男達の欲望を浴びせられ、
着ていた制服もすっかり精液塗れで、少女には不似合いな雰囲気を纏わせる。
「さて、みんなを楽しませてくれた礼をしてやろう。
今度は俺達がお前を、楽しませてやるよ。」
「や…やぁ…」
弱弱しく抵抗しようとする可憐に跨り、慣れた手つきでスカートを剥ぎ取る。
剥き出しになった下半身を手で弄って、撫で回してやると、
その弱弱しかった抵抗はだんだんとなくなっていく。
代わりに、抵抗の意思と反比例するように可憐の股間が熱を帯びていく。
この状況ですら、可憐の幼い身体は、男を受け入れるために濡れるのだ。
「そのままおとなしくしてろよ?」
無抵抗になった可憐の身体を引き起こして、後ろから抱き締め、
股を大きく拡げさせるように抱え込み、股間を曝け出してやる。
無毛の恥丘、ぴったり閉じた割れ目、その下で窄まる尻穴。
その全てが、薄暗い部屋の明かりの中に晒される。
可憐の割れ目は、大きく両脚を拡げられても閉じたままで、
まだ少女である事を主張しようとする。
だが、薄暗い明かりの下でも、はっきりと分かる程濡れそぼっていた。
>>602-606 楽しみにしてた人には悪い事をした。ゴメンね。
規制のせいもあるけど、放置してたのが気になって。
でも、書き手をその気にさせてくれる期待があっての再開です。
続きはまた週末にでもノシ
裏お兄ちゃんの日
月に一回有る行事
その日は妹達が全裸の兄を見る日
全裸の写真を撮られチンチンを観察される
親が決めた事なので主人公は否定できない
だが、主人公は恥ずかしいけど好きだったりする
そんなネタが頭に浮かんだ
2-2.
少し弄ってやっただけで、淫らしい汁が染み出す可憐の肢体に、
これから俺達の生み出す商品としての類稀な逸材を感じつつ、
まずはこの肢体をゆっくりと楽しみ、楽しませる事にした。
「まずは聞かれた事に全部答えろ。さもないと…」
淫らしい格好をさせた可憐の尻の下で、どんどんと硬く怒張していく肉棒。
こんなにも男を誘う牝を目の前にして、欲情しない訳がなかった。
屹立した竿を可憐の割れ目に沿わせるように宛がい、耳元で脅す。
「お前の口が初めて咥えたモノを、今度は下の口に突っ込んでやるからな。」
「やぁ、それだけは、いやぁっ…」
知らない男に犯される恐怖に、怯え、萎縮する可憐。
それを宥めるように、可憐の割れ目の頂点にある突起を指で軽く摘んで、
包皮を剥いて、ピンクの綺麗なクリトリスをゆるゆると優しく揉み解す。
「んっ! んんっ!」
それだけで可憐は可愛らしく悶え、牝らしい反応を示す。
先程の反応からしても、よほどクリトリスがお気に入りらしい。
抱き抱えられたときは怯え震えていた可憐は、
与えられる肉欲に溺れ、悦び、従順になっていく。
2-3.
「これだけ感じる身体だ。もうオナニーくらい知ってるんだろ?」
「んっ…あっ…」
今までの乱暴な扱いと異なる、敏感な部分への優しい刺激に、
思わず漏れ出す甘い声を必死に抑えながらも、呆けたような表情を浮かべ、
ねっとりとした汁を、閉じた割れ目から染み出させる可憐。
その甘い刺激が、突然苦痛に変わる。
「ひぐっ! いっ、や、あ、痛っ、やぁっ!」
いきなり剥き出しのクリトリスを強く捻り上げられて、可憐は俺の上で身を捩る。
身体の震えで割れ目と竿が擦れて、責める俺にも柔肉の感触が伝わってくる。
「すぐに答えないから、酷い目に遭うんだ。
可憐、お前ココ弄った事あるんだろう?」
「は、はい…あり、ます…」
今度はすぐに答える。ご褒美とばかりに、またクリトリスに甘い刺激を与えてやる。
「あっ…あふっ…ああ…」
「どれくらいオナニーしてるんだ?」
「いっ、いつも…毎日、です…」
どうやらこの淫らしい身体は、可憐自身の、日々のオナニーの成果のようだ。
2-4.
「こんなにオマンコ濡らしやがって…可憐、お前、本当に処女か?」
「あっ…ひっ、はひっ、まだ処女で…男の人、知ら、ない…です、ああっ!」
最初はあんなに怯えていた可憐は、もう欲望の虜になりかかっている。
ついさっきまで顔も知らなかった男に抱き抱え、嬲られているのに、
可愛らしく悩ましい喘ぎ声まで上げて、心の箍を緩めてしまっていた。
ここまできたら、後は、自分から欲しがるようにしてやるだけだ。
「可憐、お前は処女のくせにオナニーばかりしてる変態だ。
今までしたオナニーで一番気持ちよかったのは何だ?」
クリトリスに集中した緩やかな責めを続けつつ、もう一方の手で割れ目をなぞり、
ねっとりとした汁をたっぷりと指に絡めながら、可憐に今まで最も淫らな体験を尋ねる。
「んっ…お兄ちゃんのお部屋で、お兄ちゃんのいない時に…ベッドの上で、
あふっ、裸になって、お兄ちゃんのYシャツ着てぇ…お股触って…
すごく身体熱くなって、んんっ、気持ちよかっ、たぁ、ですぅっ、あんっ!」
他人に知られたくない自分の痴態すら、あっけなく曝け出す程、
可憐は与えられる肉欲に囚われ、嵌り、溺れて、抜け出せなくなっていた。。
「他人に身体弄られて、イクのは初めてだったろ?
気持ちよかったか?」
「すご、んっ、凄かった、…気持ち、よかったです…んんっ、ああっ!」
2-5.
クリトリスを弄る指の動きを早め、可憐を確実に快楽に従うように導いてやる。
「自分でオナニーするときよりも気持ちよかったか?」
「ふぁ…は、い、自分でするよりも、気持ちいっ、よかったで、す、んぁ!」
可憐の割れ目からは染み出すというより、溢れ出している淫らな汁は
尻穴まで垂れ流れ、股間全体を濡らすばかりか、俺の肉棒にも絡みつく。
可憐の淫らな汁で濡れた手で、割れ目に沿うように指先を滑らせて、
可憐に自ら欲望に従うように選択させるために追い込んでいく。
「あっ、あひっ、はあっ、ああんっ!!」
「このままイカせてもらいたいか?
もうイキたいだろう?」
可憐の身体を抱き抱えたまま、可憐の股間を嬲りながら、
身体を動かして、その瞬間をデジカムに収めるよう向きを確認する。
「ほら、どうなんだ? 可憐、答えろ。」
「あっ、はひっ、イカせて、気持ちよくしてくだ、さひぃっ!」
可憐が今まで必死に押さえつけていたであろう感情が、肉欲の前に屈する。
もはや嫌がる様子もなく、むしろ、わずかながら自らも腰を振り始め、
快楽を求めようという風にすら見えた。もう、こちらの思惑通りだった。
2-6.
「よし、イッていいぞっ、可憐!
オマンコ弄られながら、みんなの前で、可憐が変態な事を教えてやれっ!」
「あっ、やっ! だめぇぇっ!! 見ないでぇ!!」
剥き上げられたクリトリスを激しく揉まれ、股間を磨き上げるように撫でられて、
それまで下半身を震わせていた可憐が一瞬だけ、身体を硬直する。
次の瞬間、それまで固く、ぴったりと閉じていた割れ目が緩み、
僅かに拡がって内側の綺麗なピンク色の肉壁を覗かせながら、
激しく膣穴から淫らな汁を噴出させ、周りに派手に撒き散らした。
「あっ…ああっ…」
自ら『おねだり』をして潮を噴きながら、絶頂に達してしまい、放心している可憐。
その淫らな姿を、しっかりとデジカムに収めている事を確認すると、
まだ呆けたままの可憐の身体を無造作にベッドの上に転がす。
「可憐、お前が汚したモノだ。お前が責任もって、口で綺麗にしろ。」
涙と、涎と、精液で汚れた可憐の顔に、可憐の淫らな汁で濡れた肉棒を突き出す。
少しだけ、躊躇したものの、可憐は諦めた表情で、ゆっくりと舌を差し出す。
可憐の舌先が、自分が撒き散らした淫らな汁に塗れた肉棒に触れる。
亀頭から、竿へ。ぴちゃぴちゃと淫らしい音をさせ、可憐は肉棒を舐め清める。
言われるがまま、抵抗する事もなく、言いなりになる可憐の頭を撫でてやりながら、
俺は、まずはこの何も知らない駄犬に、飼い主へのご奉仕を仕込む事に決めたのだった。
本日ここまで。
今回分をレス単位に分割してた時に1レス分増やしてたの素で忘れてた。
>>607、
>>611-615でで今回予定分の前編と扱っていただければ。
待っていてくれた人の期待に応えてれば幸いかな?
続きはまたノシ
GJ。M調教テラエロス
>>617 ありがとう。感想いただけるととても励みになる。
ところで最近、他の書き手さんもなかなかいないし、
このまま長編化してのんびりスレ維持ついでに書くつもりだけど
それってありかな? 後2回分は書き溜めてあるので、
それはそれでまた投下するんだが、だらだら続くのもどうかと思うので。
おk
可憐モノ好きだから大歓迎
620 :
618:2010/03/20(土) 06:36:17 ID:O/U0MOio
>>619 じゃあ早速今晩にでも投下してみるよ。
pink規制の影響なのか、あまりたくさんの人に聞けなかったけど、
読みたいといってくれる人がいるなら、書きますよっと。
621 :
618:2010/03/20(土) 21:17:59 ID:O/U0MOio
>>615の続きいきまーす。今回は8レス分。
3-1.
可憐の小さな舌先が、自分から溢れ出した汁に塗れた肉棒に沿って動く。
ちろちろと、少しずつ自分で汚してしまった肉棒の後始末をしていく。
「んむっ…ふむっ…」
「ほら、そんなペースだといつまでたっても終わらないぞ。」
初めて肉棒に自ら舌を伸ばす可憐の舌遣いでは、なかなか綺麗になりはしない。
もっとも、男もまだ知らない少女をモノのように扱っているこの状況に
俺の肉棒の方が興奮して屹立しっぱなしで、鈴口から先走りの汁が溢れてしまい、
せっかく可憐が舐めて綺麗にしたところで、すぐに汚れていってしまう。
その事に可憐はまだ気付かないだろうし、今、教えてやる必要もなかった。
「口でご奉仕一つ満足にできないなら、別の穴に突っ込むぞ?
まだ処女っていったな?
このまま初体験してもらってもいいんだぜ?
そのお口に初めて咥えたモノで、ロストバージンといこうじゃないか。」
可憐の濡れた割れ目を指で左右に開いて、膣穴の入り口を指で触れる。
ついさっきイカされたばかりで、まだ敏感な身体は、それだけで、
可憐の股間を熱くさせ、下半身を震わせる程の快感に繋がる。
622 :
618:2010/03/20(土) 21:18:50 ID:O/U0MOio
3-2.
「あふっ、んっ…
ソコは、あっ、や、めて…ください…
ちゃんと、お口で綺麗にし、ますから…
可憐の、初めては、だめぇ…お願、い、します…」
性器を少し弄られただけで敏感に反応してしまう可憐は、
この状況での処女喪失だけは絶対に避けようとして、必死に肉棒に舌を伸ばす。
可憐がここまで嬲られながらも、何とか処女を守ろうと必死なのは承知の上だ。
承知しているからこそ、付け入るように、一つ交換条件を出してやる。
「じゃあ、一つだけ約束してやってもいい。
可憐、お前の処女は奪わないでおいてやる。」
絶望の中、唯一指し示された道に辿りついたような、そんな表情の可憐。
だが、それは俺達にとっては筋書き通りだった。
「もう一度だけ言ってやる。
可憐、お前の処女は奪わないでおいてやる。
その代わり、俺達の言う事には全て従え、服従しろ。」
「えっ…あ…」
さすがに可憐も気付いただろう。己の純潔に対する固執が、
自ら相手の罠に飛び込んでしまう原因となってしまった事に。
623 :
618:2010/03/20(土) 21:19:36 ID:O/U0MOio
3-3.
「選べ。このまま無惨に犯されるか、純潔を守って服従するか。
さっさと選ばないと、誰がパパか分からなくなってしまうかもな?」
今の可憐には、犯されるか、言いなりになって嬲られるかしか道はない。
そして、可憐が犯される方を選ぶとは、俺達は誰も思ってなどいない。
最初から可憐を淫らな雌犬として躾けて、売り飛ばすつもりなのだから、
可憐が処女であろうがなかろうが、商品性としての付加価値に過ぎないのだ。
選びようのない現実を目の前にして沈黙している可憐に宣告する。
「カウントダウンしてやろう。10、からだ。
0になっても返事がないようなら、問答無用でロストバージン。
何もかも嫌なら、やっぱりロストバージン。
服従を選ぶなら、めでたく可憐ちゃんは処女のままって訳だ。
分かりやすいだろ? それじゃ始めるぞ。10、9…」
可憐が何を選んでも、俺達が可憐を嬲り、陵辱する事には変わりない。
残酷なカウントダウンが進行する。
「ううっ…やぁ…」
「8、7、6、5、4…」
いやいやと首を横に振ったところで、状況は変わらない。変えられない。
周りの男達も、俺のカウントダウンに唱和する。誰一人、可憐の味方はいない。
624 :
618:2010/03/20(土) 21:20:43 ID:O/U0MOio
3-4.
淡々と進むカウントダウン。1つ進む毎に、唱和の声が盛り上がる。
別に俺達は何も失うものはないので、カウントするペースを落とす必要もない。
「3、2、1…」
だんだんと手拍子も交じって、この薄暗い部屋にいる可憐を除いた者が盛り上がる。
そして、可憐が持ちうるのは、自分の望まぬ処女喪失は避けたい、ただそれだけ。
ぎりぎりまで、粘ったところで可憐が選べる選択など1つしかない。
「…従います。何でも言う事聞きます。
だから、可憐の処女だけは奪わないで…
守らせて、ください…お願いします…」
予定調和。
弱弱しい、細い声で、可憐は唯一自分を守れる選択を、自分で行った。
「よし、契約成立だな。約束通り、お前の処女は守ってやる。
だが今から、可憐、お前は俺達の『モノ』だ。
お前の処女膜以外、何をどう扱おうが、俺達の自由だ。
分かるな? 分かったならまずその邪魔な服を全て脱げ。」
ベッドに転がされたままの可憐に、早速契約の履行の証を施してやるのだ。
逆らう事もできない様子で、可憐はベッドの上に力なくぺたんと座り込むと、
まだ身に着けていた上半身の邪魔な布を、一枚ずつ脱いでいった。
625 :
618:2010/03/20(土) 21:21:36 ID:O/U0MOio
3-5.
薄暗い部屋の中で行われる幼い少女のストリップショーに、大いに盛り上がる男達。
ベッドの上で可憐は、今、俺達専用のストリッパーと言ってもよかった。
男達も口々に、野次とも賞賛とも言えない言葉を可憐に浴びせ掛ける。
「綺麗な身体してるじゃねぇか。
まだ男知らないってのはホントっぽいな。」
「何だ、服のせいでガキっぽく見えてただけかよ。
充分エロいじゃねぇか。」
「細っせぇウエストだなぁ、オイ。」
まだまだガキの身体だと思ったが、こうして全裸に剥いてみると、
可憐に目を付けて、俺達に対して、依頼元でありスポンサーでもあり、
後に可憐の飼い主となる予定の人物の気持ちが分からないでもない。
まだ小さな胸の膨らみや、尻のラインは幼さが残るものの、
細い腰が少女らしさを強調して、充分に将来性を期待させるものがある。
「そのまま、仰向けになって股を自分で拡げて腰を浮かせろ。」
無言のまま、言われたとおりに従う可憐。
自分の両手で、脚を抱え込むようにして、今度は自分で股を開く。
浮かせた腰の下に、クッションを敷いて、まんぐり返しの格好をさせる。
何度も責め立てた股間が、改めて男達に晒される。それでまた盛り上がる。
「この股間、弄り放題は最高だな。突っ込めないのが残念だよ。」
626 :
618:2010/03/20(土) 21:23:02 ID:O/U0MOio
3-6.
きめ細かく白い肌、ぷっくり膨れた無毛の恥丘に、まだ未開発の尻穴、
両脚を拡げてもぴたりと閉じたままの割れ目は、どれも魅力的だ。
何より、この身体はもう肉欲の味を知っているのだから、
その開発からする必要もなく、すぐに仕込めるのも良い。
その股間に、契約を履行を見せつけるためのモノを施してやる。
「今から約束を守ってやれるように、可憐、お前に貞操帯をつけてやる。」
「…ていそーたい…?」
「お前の股間に蓋して、突っ込めなくしてやるんだよ。ま、今は仮だがな。」
不安がる可憐など眼中になく、素早く用意していたモノを取り付ける。
腰にワイヤー入の革ベルトを巻き、そこから股間を跨ぐ様に、
もう一方の革ベルトを宛がい、腰のベルトと繋いで南京錠で施錠する。
股間のベルトの割れ目を覆う部分は金属製で、中央にスリットが入っている。
見た目は悪いが、知らない所でうっかり処女喪失させてしまわずに済む。
「ほら、これでお前の処女は誰も奪えないぜ。
トイレも、小便ならそのままスリットから出せるからいいだろ。
ただ、勝手に漏らしたりしたら、オシオキだぞ。分かってるな?
ちゃんと外して、目の前でしてもらうから安心していいぜ。」
「あぅ…」
「コレ付けてると自分でオマンコ触れないけど、別にいいよな。
もうオナニーなんてしなくても、俺達が、お前を満足させてやるよ。
でも、淫乱で変態の可憐ちゃんには、こんなサービス付もあるぞ。」
627 :
618:2010/03/20(土) 21:24:19 ID:O/U0MOio
3-7.
一度、言葉を切ってから、手元のリモコンスイッチを無造作にONにする。
ブブブ、とくぐもったモータ音がして、股間のベルトに仕込んでおいた、
3つのリモコンロータが、何の遠慮も容赦もなく、可憐に襲い掛かる。
「あっ、やっ、何、ああっ、ひっ、んぁっ!!」
クリトリスと、膣の入り口と、尻穴とを同時に刺激され悶える可憐。
慌てて、ベルトを外そうと試みるが、股間にしっかりと固定されたベルトは
可憐の力だけではどうにもならない。ただロータの振動に翻弄されるだけ。
「これでも一番緩い振動設定なんだがな。まあしばらく、それで楽しんでおけ。」
「あっ、やぁ! 外し…んっ、んん、んぐっ!!」
「戻ってくるまで気を失うな。後、見てないところで漏らすなよ。」
どうせ話にならないので、さっさとギャグボールを咬ませ、可憐の言葉を封じる。
不安感を煽るのと、快感を無理矢理高めてやるために目隠しも施す。
両手と両脚にも革枷を取り付け、左右各々の手脚の枷を短い鎖で繋ぐ。
鎖は短いが丈夫なもので、可憐は必然的に膝を抱え込むような格好になる。
「ほら、これで気持ちいい事だけに集中できるだろ?」
「んっ! んんっ!」
激しく頭を振って、その言葉を拒絶しようとするが、その意思に反して、
股間に宛がわれたベルトの端からは、ねっとりとした汁が染み出している。
628 :
618:2010/03/20(土) 21:25:37 ID:O/U0MOio
3-8.
「随分と嫌そうだけど、身体の方は素直に悦んでるじゃないか。
ま、気持ちいいといっても、イクにイケない程度の刺激だ。
ずっとそのままなのも辛いだろうなぁ?」
不安を煽りながら、可憐の身体を抱き抱え、部屋の片隅に用意していた、
ビニール製のエアマットだけ敷いたケージの中に放り込み、施錠する。
エアマットの上にうつ伏せに転がされる可憐。自然と、尻を突き出す格好になる。
黙々と敏感な部分を責めるオモチャに、白い尻を淫らに震わせる可憐。
ビニール製のエアマットの上なら、少々漏らそうが汚そうが後が楽でいい。
「可憐、お前の相手ばかりしてられないんでな。
戻ってくるまで、そのまま我慢していろ。
勝手にイッたり、漏らしたりしたら分かってるな?」
「んむっ! んっ、んっ!」
回答を求めていない『命令』に、もう可憐は従わざるを得ない。
「いちいち悦ばせて、じっくり責めるのもいいが、ちと面倒だな。
次のヤツからは、拘束したままイカせ続けて、従わせるぞ。」
次の獲物に襲い掛かるために、男達が別の部屋に移動していく。
ギャグボールに嬌声と悲鳴を封じられて、動く事もできず、ただ為すがままの可憐。
たちまちギャグボールの隙間から涎が溢れ、貞操帯の下で股間は汁塗れになる。
そんな淫らな可憐の姿を、ただ監視用のカメラとデジカムだけが記録し続けていた。
629 :
618:2010/03/20(土) 21:27:07 ID:O/U0MOio
兄がやらない陵辱ものなんざ、キャラが違うだけの芋版だな
余計な事言わんでよろしい。
>>629 GJ。こういう立場からの陵辱好きなんでツボです。
あと貞操帯萌え
その依頼主、スポンサーが・・・
それなら辛うじて、受け入れられる、かな。
633 :
618:2010/03/21(日) 16:32:20 ID:LAvfd0jd
何にせよ感想はありがたい。素直にありがとう。
>>630 >>632 言いたい事は非常によく分かる。
一応、兄は絡めていく予定ですよ。
どうするかはちゃんと決めてないけど。
>>631 元々陵辱云々の話題から書き始めたので
何か調教モノにシフトしそうなのを気にしてたり。
このスレはもう
元545の人と618の人が頼りだなぁ
元545はこのまま寝取られ路線で
618は陵辱路線で頑張って欲しい
636 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 02:36:10 ID:zZV3PDNu
みさくらさん瓶詰5はまだですか?
637 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/29(木) 08:39:24 ID:lzjyazUM
ぎんちょとか懐かしいな
638 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/30(金) 02:11:17 ID:t9VszbdL
>>636 描きそうにないからここで続き……はさすがに無理か
ちょっと確認。
このスレに投下したssを後で同人誌にする、っていうはOKなのでしょうか?
サイトを持っていないので、
感想などをもらいながら投下していければ絶好の場になるのですが……
百合レズ・実兄妹和姦が基本。
ややダークな病んだ話やネタ話も多少はいけます。
とりあえず、同人誌云々は置いてss投下していきたいと思います。
おk
>>639 実にwktkなんだが
ひよたま画なら最高w
……半年ぶりにpinkに書き込めたかな?
642 :
名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 15:57:50 ID:oUVAZ783
投下まだッスか・・・?
のんびり待て
千影、咲耶、可憐のキモウト化で3ヶ月は戦える
645 :
名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 16:56:49 ID:tNd/q+z8
衛と鈴凛と四葉みたいな妹が欲しいよ
>>645 衛と鈴凛と四葉を組み合わせたまったく新しい妹
「あにィキチャマ〜」
最終的に罵倒じゃねえかw
保守
649 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/04(日) 01:58:30 ID:2lM6RC0L
衛かわいいよ
眠い
652 :
名無しさん@ピンキー:2010/07/25(日) 11:24:31 ID:GW1t51oc
保守
夏休み保守
何かもうシスプリは妹達が兄に仕掛ける方が面白そうになってきた
妹達にされるままと言うのも面白そう
けど、自分で書いた文章って抜けないよね
妹から仕掛けるのはメンツが決まってそうな
六尺褌が似合いそうなのは衛と春歌と千影かな
12妹のエロ傾向(個人的妄想)
雛子・・・無邪気攻め。エロイことしている自覚無し。
亞里亞・・・じいやを使って兄を拘束してから逆陵辱。子供ならではの嗜虐性。
花穂・・・誘い受け。ただし衛に対してはバリ攻め。歳の割に妙に色っぽい天然エロ。
衛・・・総受け。無防備さで兄や花穂の劣情を無自覚に刺激。無防備なくせにエロイ雰囲気には弱い。
白雪・・・襲い受け。無邪気さを装っているが、内面は変態的エロス。
四葉・・・無自覚に兄を刺激するのは衛と一緒。ただし、やると決まれば積極的。
可憐・・・誘い受け。カマトトぶりながら強烈に擦寄り、一度兄を捕らえたら放さない。
鞠絵・・・可憐ほど強烈ではないが庇護欲を誘い自分を抱かせるのは同じ。体力的に一回が限度。
鈴凛・・・兄と下ネタを気軽に話す癖にいざとなると凄い恥ずかしがる。同性に対しては攻め。
春歌・・・バリ攻めかバリ受けの両極端。一度スイッチが入ったら歯止めが利かない。
千影・・・受け。やる時は歳相応の女の子らしく恥ずかしがる。キレたら魔術を使って逆陵辱。
咲耶・・・自分で誘っておいて本当に乗ってこられると怯える。しかも後であれこれ悩む。
658 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/10(金) 11:13:16 ID:OoG8/fvj
保守
>657 雛子と亞里亞に無邪気にエロい事されたいな。
じいやさんが完璧にシーツから何からきれいに後処理してくれそうだ。
リアルでなら、そのまま快楽に包まれて死んでしまいたい。
じいやさんが完璧に戸籍から何からきれいに後処理してくれそうだ。
じいやさん最強すぎる
咲耶>兄 で 誰かパイズリよろしく
物理的に無理
ごめ! なぜか、咲耶と亞里亞を素で間違えた
なぜ間違えたのかは不明
664 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 20:30:49 ID:qCo6bX2j
可憐おめ
こ
んど
う
む
669 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 01:23:42 ID:jihxRBhp
亞里亞を輪姦したい
一緒にお風呂に入ったら…
雛子>楽しく洗いっこしたり水鉄砲で遊んだり。羞恥心はまだないので全力全開。
亞里亞>雛子と同じく羞恥心がないので、耽美的な裸体を惜しげもなく披露する。
花穂>恥ずかしそうにはにかんで見せるが、天然なのか計算なのか大事な部分を隠さない。
衛>始めは雛子並に無頓着に裸をさらすが、異性を意識した瞬間恥ずかしがって丸くなる。
白雪>タオルを巻いてあらわれるがお尻を振る胸を押しつけてくるなど積極的。
…あと思いつかん、誰か続けて
亞里亞ってどうしても亞里亞をダシにしてじいやさんに手を出す展開が思い浮かぶんだよなぁ
兄が妹に陰毛を剃毛されて手コキで射精する話が見たい
>>671 むしろ、兄やにじいやさんを犯させて、それを見て楽しむ亞里亞様。
じいやさんに中出汁した直後の敏感な兄やをいたぶりご満悦。
亞里亞への性教育をダシにしてじいやさんが兄やと致してしまう展開など。
「亞里亞さま、これが足コキというもので……」
「亞里亞さま、これが屋外露出プレイというもので……」
「亞里亞さま、これが泡踊りというもので……」
「亞里亞さま、これがアナルセックスというもので……」
亞里亞「くすんくすんくすん……」
一瞬ロッテンマイヤーさんとクララの会話に見えた
ファミ劇でやってたのをつい見てしまったせいだ!
落ちそうだなw
保守
「ね、アニキ…」
突然ベッドにもぐりこんで来た鈴凛が、妙に弱々しい声でつぶやく
普段とは違う雰囲気にオレはなんだかドキドキしてしまう
「メカ鈴凛を作ってる理由、言ったよね?
わたしが留学しても、アニキがわたしのこと、忘れないようにって」
「だからね、今度は、わたしがアニキのことを忘れないようにしてほしいの」
じっと見つめる瞳
華奢な身体。温かな体温。近い吐息と、感じる鼓動。
オレは、吸い寄せられるように妹の唇へと
678 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/15(月) 13:14:10 ID:EkY5wR0A
「あ、あにぃ!?」
「ままま、衛ちゃん!?」
ボクは、花穂ちゃんに一緒にお風呂に入ろうって誘われて、お風呂場に行ったんだ。
そしたら、そこにはあにぃが居たんだ。あにぃは狐につままれたみたいな顔してる。
きっと、あにぃもボクが来るなんて知らなかったんだ。
お風呂場だから当たり前なんだけど、あにぃは素っ裸で…///
…って、ああ、どうしよう!ぼ、ボクも裸だ!
もうとっくに全部見られちゃったけど、ボクは慌てて腕で胸を隠した。
あにぃもそれで気がついたようにナイロンタオルをお股の上に置いた。
「お兄ちゃま、花穂も衛ちゃんもまだ小学生だから一緒にお風呂に入っていいよね?」
そこに遅れて入ってきた花穂ちゃん。
花穂ちゃんはどこも隠さずに、そのかわいい裸をあにぃとボクの目の前にさらしてる。
は、恥ずかしくないのかなぁ。
凍りついたように言葉を返せないあにぃに、花穂ちゃんは裸のまま抱きついた。
裸の男の人と女の子が抱き合うのが、なんだかとってもいけないことに思えて
ボクは両手で目をふさいじゃったんだ。
そしたら胸もおまたも隠せなくなっちゃうことも忘れて。
「だ、だめだよ。二人とももういい歳なんだから!」
あにぃが断ろうとすると、花穂ちゃんはあにぃに抱きついたままボクにも聞こえる声で
あにぃに言ったんだ。
「もういい歳だったらね、花穂ね、花穂と衛ちゃんにも…その、お兄ちゃまが
咲耶ちゃんや春歌ちゃんとしてること、して欲しいなぁ。」
え…? 咲耶ちゃんと、春歌ちゃんがなんて?
花穂ちゃんはなぜかすごく慌ててるあにぃのナイロンタオルをそっと取り払う。
ボクが指の隙間から見たのは、すごく大きくなった…その、男の人の…
「お兄ちゃまも、したいんだよね? 花穂ね、お兄ちゃまともしたいし、
衛ちゃんのえっちなところも見たいの。」
え、えっちなこと? こんな風に裸になってるだけでもすごくえっちなのに
これ以上なんてどうなっちゃうんだろう?
そんなことを考えてると、なんだかボクのおまたがむずむずしていた。
「で、でも衛ちゃんの意思も確認しないと…」
「衛ちゃんも、お兄ちゃまのこと大好きだよね?
だから、一緒にお兄ちゃまに可愛がってもらおう?」
え、え? ボクが決めるの? でも、いったいどうなっちゃうんだろう?
いつのまにか、むずむすはおまただけじゃなくって、体中に広まってる。
ボクはもうまともに考えることもできなかった。
「ぼ、ボクは――
しばらく新しい書き込みがないようなので、
ss投稿させていただきます。
さくxちか、の百合ものなので苦手な方はスルー推奨です。
『melt』
「寒いっ!! どうしてこんなに寒いのよっ!!」
雲ひとつ無い清々しい空の下、
ホテルのロビーを出てすぐに咲耶の発した第一声がそれだった。
抱えていたスノーボードを雪で凍結した足元に放り、
ポケットから出したグローブをあわてて着け始める。
ウィンタースポーツのウェアを着用していて、
彼女の背後に着いてきている千影も同様の格好だ。
そんな千影から涼しいというよりは冷たいとさえ思える言葉がかけられた。
「当たり前だよ……ここは冬の山中なんだから……。
そもそも……これはキミが立てた計画ではなかったのかい……?」
「そんなこと言われなくてもわかってるわよ!!」
ため息まじりの呆れたような抑揚のない声。
咲耶はグローブに包まれた手を懸命に擦りながら強い口調で言い返すと、
くるりと振り返って真正面に佇む千影に言い放った。
腰に手を当て、まるで宣言するように。
「とにかく、今日は遊びまくるわよ!!
当然ながら異論は認めません。いいわね?」
「ああ……。ここに来る前からとっくに覚悟はできているよ」
どうしてこんな雪山まで来ることになったのか?
千影は目の前で寒そうに身を屈める張本人――咲耶を眺めながら思い出す。
すべての発端は1週間ほど前。
とある午後の昼下がり。
春にはまだまだ遠く、弱々しくも暖かな日光が差し込む千影の部屋。
あるのは一定の間隔で本のページがめくれる音だけ。
窓際にあるテーブルにはティーカップと摘んだお菓子が少々。
イスに深く腰を沈めて読書に耽っていた千影の、
ゆっくりと動きかけたその指が不意に止まった。
――どうやら、今日も来たみたいだね。
気配ともに近づく聞きなれた音。
トントンと軽いリズム。
しかしいつもより速め。
それに合わせて彼女のツインテールもしなやかに揺れているのだろう。
こうやって思い浮かべられるのも付き合いの長さによるものか、
静寂に包まれた部屋の中で千影はただじっと茶色いドアを見つめた。
「千影っ!!」
凛とした声と同時にドアを勢いよく開けたのは予想通り、咲耶だった。
ただ予想と異なるのは彼女が右手で何かを握り締めていることだが、
千影は目をちらつかせただけで、テーブルにのせたカップに手を伸ばす。
持ち上がる澄んだ紅茶の水面は微動だにしない。
お互いに無言のまま数十秒が過ぎた頃、
一呼吸をおいて近寄ってきた咲耶が手にしていたものを広げて見せた。
ルーズリーフの文書には整った文字がびっしりと並んでいて、
最上段に色違いのペンで大きく書かれた文字はタイトルか何からしい。
訝しげに視線を送った千影だったが、
見た瞬間に思わず口に含みかけた紅茶を噴き出しかけた。
そこに書いてあったのは……。
『愛の逃避行 第4弾』
「――ごほっ!!……さ、咲耶く……けほっ、いったい……?」
「ちょっと、いきなりどうしたのよ?」
――それはこっちの台詞なんだけれどね。
きちんと喋れる状態ならば即答したに違いない。
無理やりに紅茶を喉へと押し込んで、
咳き込みながらもなんとか疑問の声を絞り出す千影。
落ち着きを払いつつ見上げた咲耶の表情はとても上機嫌で、
声の調子もそれを物語っているのがはっきりとわかる。
「うふふ……。見ての通り、今度の週末は旅行に行くわよ!!」
「それはまた……えらく唐突な話だね……」
「当たり前よ。昨日の夜に思いついたんだもの。
もう泊まるところも抑えたし、残ってるのは準備だけ」
相変わらずの行動力と自信満々な笑顔に感嘆しながら、
週末の予定について考えてみる……が。
「今週末……祝日なんて入っていないはずだけど……」
仮に土曜出発の日曜帰宅とすると一泊二日、
咲耶がそのような短く忙しい旅行を計画するとも思えない。
かと言って、彼女が病気以外で授業を休んだという話も聞いたことがない。
思案顔に見かねたのか、咲耶がジト目で微笑を浮かべながら皮肉の言葉をかける。
「あら、勤勉なのね。千影は朝から夕方まで自習をするつもりかしら?
残念ながら学園の門は閉まっているから入れないと思うわよ」
「入れない……。そうか、創立記念日……。
ふむ、これは……すっかり失念していたな……」
「そういうこと。学園のお休みを合わせると連休になるのよ。
どうせ千影のことだもの、本と睨めっこして過ごすつもりだったでしょ?」
「まぁ、それは否定しない……かな」
相手に合わせるように苦笑する千影。
よくわかるね、などという野暮な発言はしない。
咲耶にとっては学園のテストよりもはるかに簡単なようだが、
それも2人の付き合いの長さを考えれば当然のこと。
彼女たちの間で知らないことと言えば、就寝・入浴くらい……。
いや、それさえも最近では既知のものとなっているらしい。
「ならば、話は早いわ。予定は?空いてる?」
テーブル越しにグイッと身を乗り出してくる咲耶の、
綺麗に整った顔が近くなって思わず息を呑んでしまう。
瞳はまっすぐ千影を見据えたまま、瞬きのたびに長い睫毛が上下する。
咲耶の息遣いまでも届いてくる距離。
静かな部屋の中ではあまりに耳に毒なので、
いっそのこと蓋をしてしまった方がいいだろうか?
知らずに千影は自分の唇を内側から舌でなぞっていた。
駆け上がる高揚感と同時に目の前の唇からの引力が強くなるのを感じる。
抑える力と衝動に転じる力が反比例していき、
1ミリでも動いてしまえばもうそれまで。
そんな状態の千影に、咲耶から先に動いた。
人差し指で鼻先をツンツンと突いて一言。
「こらっ。いつまで悩んでいるのよ」
「……え、?」
「そんなに考え込むなんて、やっぱり無理があったのかなぁ……」
可愛らしい唇はそのまま拗ねて尖ったような形になっていた。
不意に引き戻された千影はつい呆けた声を返してしまう。
らしくもない咲耶の弱気な言葉と表情に、
自己嫌悪を抱きながらテーブルに置かれた計画表に目を通す。
鉛筆で書き直したり、消しゴムを使った痕跡で紙がよれていた。
彼女のことだから、徹夜で調べて計画を何度も練り直したのだろう。
机に向かってああでもない、こうでもないと悩む咲耶の姿は、
思い浮かべてみるとなんとも微笑ましい。
そんな彼女に応じるべく、手にしていた本をテーブルに伏せ、
今度は千影の方から視線を向けた。
「同行させてもらえないかな?」
「……! ええ、喜んで!!」
短い言葉に想いを込めると、咲耶の驚いていた表情があっという間に変わる。
その表情を見ただけで得した気分になってしまうのは、
それだけ彼女に惹かれているからだと千影は納得する。
こうして過ごす日々は本当に良いものだな……と、
感傷に浸る間もなく手首から強引に引っ張られた。
イスから腰を上げた千影の左腕に自分の右腕を絡め、
そのまま部屋の外へと連れ出すように勢いよく歩き始める。
「そうと決まったなら……さぁ、早く行きましょ?
スキーとスノーボード、どっちがいい?
どちらにしてもウェアの準備が必要だけど、安心していいわよ。
ちゃんと千影に似合うものをコーディネートしてあげるから」
えらく上機嫌に次から次へと喋りだす咲耶に、
当日までテンションが保てるのかと早くも悩みを抱えてしまう。
そうして苦笑いを浮かべつつ部屋を出ようとしたところ、
いきなり立ち止まった咲耶が思い出したかのように千影を見た。
「そういえば、今回の旅行に必要なものについて話してなかったわ」
「おや……もしかして何か特別なことでもあるのかい……?」
「えーっとね」
咲耶は絡めた腕を緩めて少しだけ屈むと、上目遣いでじーっと見つめてくる。
再びお互いの顔が近くなるものの、先ほどのことを踏まえ、
千影は若干緊張しながら身構えるように咲耶の言葉を待った。
「実はね、費用の一部を前払いにしてほしいの」
「別に……かまわな――!? ん、ぅん……っ」
言い終わらないうちに唇をふさがれた。
いきなりの口付けに千影は反応する暇さえなく、
咲耶は硬直したその身体に腕を回すとしっかりと抱きつく。
キスだとわかったときにはすでに咲耶の舌先が唇をこじ開け、
一気に千影の口内をなぞり始めていた。
「んんっ、さく……、……はぅん、ん」
「んっ……ふぅ……んはぁ、っくちゃ……」
千影が言葉を発しようにも、唇による愛撫は絶え間なく執拗に続く。
咲耶の蕩けた表情にあてられたのか、いつしか千影も積極的になり、
相手の背中まで腕を伸ばして強く抱きしめていた。
血の繋がった姉妹でのキス。
咲耶は頬を真っ赤に染めながら千影の口へとありったけの唾液を注ぎ込み、
軽くむせながらも千影は舌先で咲耶のそれを求めて絡めようとする。
押し当てられたやわらかい唇の隙間からは吐息と唾液の交わされる水音が漏れ、
二人の舌が快楽を味わいながら互いの口から口へと動き回った。
すでにどうすれば気持ちいいのか、咲耶も千影も十分にわかっていて、
密着している二人の身体が時折小刻みに震える。
それでも新たな愉悦を求める姉妹の淫らな口唇愛撫は止まることがなく、
至近距離で視線を絡め合ったままお互いの唇や舌をひたすら貪り続けた。
「んぅ……はぁっ……ち、かげ……。ちゅぷ……」
「くちゅ、ぷは……ぁう……さ、くや――んんっ」
唇が離れると同時に、二人を繋ぐ唾液の糸も細く長く伸びていく。
それが切れる間もないうちに再びキスが始まる。
そんな繰り返しがしばらく続いた後、
終わりの合図のように唇と唇の間を繋ぐ糸がぷつりと切れた。
肩が上下に揺れるほどの酸欠状態で、
咲耶と千影は支えあうように立ったまま息を整えようとする。
そんなとき、不意に千影が吸い寄せられるように咲耶の首筋を見た。
激しいキスの間に襟の周辺が大きくはだけてしまったらしく、
赤みが差した白い首筋はとても扇情的に露出されている。
吐息のまだ荒い咲耶の首元に顔を埋め、
軽く唇を押し当てた千影は快楽を引き出そうとしたが、
寸前で密着していた身体に距離が開いてしまう。
「残念だけど、これ以上はダメ。
これからお出かけなのに痕が付いちゃったら……ね。
続きは当日、向こうでしましょう?」
「それでいいよ……。咲耶くんがそう言うのなら……」
「なんだか怖いくらいに聞き分けがいいわね。どうしたの?」
「別に何もないさ……。ただ私は楽しみは後にとっておくタイプなんだ……」
「あら、私も同じなのよ。さすが姉妹ね」
「いまさら何を言ってるんだい……。ふふふ……」
二人して悪戯っぽく微笑む。
お互いに我慢していることがわかり、高ぶった心と身体が落ち着くのを待った。
言葉が交わされない部屋にはただ無音の静けさが漂う。
何をするでもなく二人は佇んだまま、
キスの余韻と触れた身体から伝わる心地よさを噛みしめていた。
「さて……エネルギーの充填も完了。買い物に行きましょ?
うふふ、ウェアを選ぶのが楽しみね。
千影のファッションショーをぜひとも見たいところだわ」
「さすがにそれは……遠慮してほしいかな」
どちらともなく手が差し出され、きゅっと握られる。
手を繋いだ二人は今度こそ部屋を後にすると、
旅行当日に向けてのショッピングを楽しんだ。
つづく
えろい
新年保守
花穂は巨根
衛は無毛で細目で仮性
白雪はサイズはノーマルだがバリ固
692 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/08(土) 19:23:15 ID:pFpfeU0w
認知症を患う母親の介護の日々をテーマに、熊本市の
会社経営高橋尚宏さん(60)が歌ったCDが共感を広げている。
介護関係者らに無料で配っていた作品を実費で販売したところ、
自主製作としては異例の約1万8000枚を売り上げた。
高橋さんは2003年、長崎県佐世保市の実家で独居していた
母のツヤさん(97)を熊本市の自宅に呼び寄せた。
気丈だった母は体が弱り、一人では起きあがれなくなっていた。
認知症が進み、幼い頃の記憶ばかりを口にした。
夜は母が何度もトイレに行きたがるため、薄目を開けて眠る習慣がついた。
私を母が呼ぶ/私の事を兄(あん)ちゃま、と呼ぶ/今は夜中の午前2時/
私は闇をにらみつけてる/これが俺の人生なのかと/この為だけに俺が居るのかと
09年に作詞作曲した「兄ちゃま」という曲。
ある日の夜、高橋さんはツヤさんの遠慮がちな声に起こされた。
「兄ちゃま、私を起こして下さい。オシッコに行きたいんです」。
自分を兄と呼ぶ母をベッドから抱き起こし、便座に座らせる。
そのやるせない思いを表現したという。
ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110105-OYT1T00723.htm 【音楽】自主製作CD異例のヒット…テーマは介護の日々[11/01/05]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1294209590/
693 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/14(金) 16:56:52 ID:4l6eT50F
保管庫が見れない
なんで保管庫みれないんだ?
X-BEATサーバ死亡
保守
697 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 22:03:32.78 ID:UNlJdLJo
保管庫復活希望
復帰
699 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 10:23:46.58 ID:1JuEluOr
保守
☆
オバフロ世界のシスプリ一族は、止の子を一番多く生んでいる太母ともいうべき「神楽」直系ですね。この人はなんと14人生んでます。
しかも恐ろしいことに、「雛子」はシスプリにおいて主人公(兄)の位置にいる「渉」と、その母「神楽」との間の子・・・つまり妹ではなく娘だそうですw
また、スクイズの清浦刹那の母「舞」は、「神楽」の実子、つまりシスプリ一家と姉妹です。
恐るべきは沢越止。あの鬼畜王ランスをも越える、エロゲ史上最凶の男でしょうね、間違いなくw
703 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 00:55:46.67 ID:xphmUMUr
その糞設定公式だと思ってるの?
過去に書き込んだ設定ネタだが
もう一つのお兄ちゃんの日
お兄ちゃんの日がみんなで集まってお茶でも飲みながら談笑しているって感じだが、もう一つのお兄ちゃんの日は親公認で兄の全裸が見れる日
主人公が高校生になった現在でも行われている。
何歳から行われているかはわからない。
ここと本スレ間違えちゃった。
りんりんが留学中にメカりんりんをラブドール扱いするアニキ
毎晩相手をするうちに・・・ 誰か続きお願いします。
鈴凛にとってはメカリンとやるぐらいならあたしを抱いてよって感じだろうな
リンリンすき
CFNM見たい
妹達とプールで水遊びだが、兄だけ全裸にされてしまうって話が見たいな
海水浴も面白そうだが
水遊びの前に、まずは同じ空間でお着替えだな
幼少組の着替えを手伝ったり、恥じらいを覚え始めた妹のタオルを剥ぎ取ったり
年長組と密着して着替えっこしたり
712 :
705で710:2011/05/16(月) 15:44:34.53 ID:77hN3Iyd
ちなみに兄は妹の前で全裸になるのは恥ずかしいと言う設定です
>>705のもう一つのお兄ちゃんの日の夏版って感じにすればいいなと思った。
ちなみに母親は妹達が送ってくるもう一つのお兄ちゃんの日の写真やレポートを楽しみにしている。
保守
保守
テス
保守
保守
保守
夏服の妹たちは目のやり場に困る
ほしゅ
ほ・し・ゅ
724 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 16:44:30.37 ID:8EAaFcyQ
保守
妹達に襲われてひん剥かれる兄
兄の陰毛を剃ってみたいと思ってる妹は誰だろう
「やぁ兄くん。ちょっと剃らせてくれないか?なに、とある術式のために必要なのでね」
>>728 凄く読みたい
凄く恥ずかしいけど、素直に脱ぐ兄
他の妹達にツルツルに剃られた陰部を見られる後日譚
「ねぇアニキ、この脱毛くんの実験台になってくれないかな?
うまく動作したら、咲夜ちゃんや春香ちゃんなんかにくばって
ムダ毛のお手入れに使ってもらうんだ。
乙女の肌に傷を付けない特殊仕様だから大丈夫だと思うけど、
やっぱり実験をしないとね☆」
「あーにーいー!」
「おっと、衛、今帰りか?」
「うん!えへへ、途中で兄ぃに会えるなんてラッキーだなぁ」
「何かおごってもらおうとか思ってるだろ?」
「あはは、タイヤキでいいよ。えっと、カスタードのやつ」
「もう秋だもんな。ソフトクリームより暖かいものが美味いか」
「10月だもんね」
「10月か。お前の誕生日ももうすぐだな」
「……うん」
毎年恒例の、亞里亞の屋敷での誕生日パーティ。
主役であるその日誕生日のコは奇麗なドレスに着飾って、その夜は屋敷のゲストルームで
僕と二人きりでご一泊というのが例年のことになっている。
「今年はどんなドレスかな」
「去年のはすっごくヒラヒラでさ、靴もかかとが高くて、ボク大変だったんだよ」
「じいやさんがここぞとばかりにドレスアップしてくれるからな」
「でも毎年露出度上がってない?」
「小さな子にセクシーな格好させても仕方ないじゃないか。大人に近づくほどお色気重視に
なるんだろうな」
咲耶なんかどうなるんだろう。去年のアレももう人前には出せない格好だったのに。
「去年みたいな真ん中がぱっくり割れたショーツとかボク嫌だなぁ」
わかってないな衛。ああいう格好をさせられてもじもじしてるお前の可愛らしいすがたを
みんなが見たがっているのに。
「よし、じいやさんにリクエストしておくか。真ん中が割れてないかわりに、うっすい
スッケスケの下着を用意しておいてほしいって」
「だだだだだ駄目だよ兄ぃぃぃ!」
732 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 11:24:07.32 ID:dw93xSLH
保守
兄の台詞やこうなった経過は適当に想像してください
「お兄様、こうしてお兄様の下半身を見るのも久しぶりね」
「恥ずかしいの?顔があかいわ」
「年相応に毛が生えているのね、子供の時みたいにツルツルになるように剃らない?」
「じゃあ始めよっか」
今まで読んだシスプリエロパロの中で最高なのは、
低脂肪ってサイトの、12姉妹同時乱交スカトロ小説だったな
妹達の前で、ふんどし姿になってみたい願望が有る。
反応が良さそうなのは春歌だろうな
>>730 自動的に設定した部分を動き回って毛を処理する小さい機械をイメージしています
アニキの台詞は有りません
「それじゃあ、複雑な形をしたアニキのおちんちんで実験してみようか、それじゃあ脱いでそこの椅子に座って」
「カメラの準備は良し、勿論撮影するよ、動画が入ったDVDを見ればみんな納得してくれると思うし」
実際に脱毛くんを動かしてみると、的確に素早く剃っていった。
「アニキ痛くない?」
黙って頷く兄だった
「このようにあれだけ長い毛でいっぱいだったアニキのおちんちんとその周辺もこんなにツルツルに」
「まるで赤ちゃんみたい・・・ってどうして起ってるのよアニキ」
撮影はここで終わった
ゲーム1での兄と相撲が取りたい的な衛の発言は結構衝撃が大きかった。
変態な衝動の兄
春歌と二人っきりのところで赤い六尺褌一丁になってみた兄
春歌「まぁ、兄君様ってやっぱり日本男児だったのですね」
「そんな高尚な物じゃないよ」
春歌「私のために日本男児な所を見せてくれたのでは」
「変態的な衝動で誰かにこの姿を見せたかった、春歌は驚かないけど反応が優しそうだったから」
春歌「そうですか、私も思ったようにさせてもらいますね」
そう言って春歌は兄のお尻を撫で回した
「春歌・・・」
春歌「私、前から思っていたのですが、兄君様はきっとお尻の形がいいと思っていたからから六尺褌が似合うと思っていました。」
何となく照れる兄
春歌「けど、年頃の女子がそのような事を口にするのは、はばかられてここでこのような機会が巡ってきて嬉しいです」
春歌「気持ちいいですか兄君様、それから写真を撮らせてもらえると嬉しいのですが」
春歌「私でよろしければ、みんなの前で褌姿になるお手伝いをしましょうか?」
「いきなりみんなの前でこの格好になるのはつらいな」
春歌「兄君様の前の所がこんなに」
そう言って春歌は褌の前袋を指でなぞった
着衣の春歌とふんどし姿の少年と言う嫌な絵面かもしれない。
自分で書いてても都合のいい話しか書けない。
雛子や亞里亞と言った年少組はどんな反応をするか想像がつかない。
過去に有った妹が姉だったらと言うネタの転用
咲耶「航ちゃん、早く起きないと( )」
さて、( )内に入る適切な言葉を次の中から選びなさい
1、パンツ脱がしちゃうよ
2、フルチンにしてお姉ちゃん達をみんな呼ぶわよ
3、オチンチンつまんで引っ張るわよ
4、私の下着と亞里亞ちゃんのドレスを着せて散歩に連れ出しちゃうわよ
5、恥かしい写真撮っちゃうよ
6、オチンチンの毛剃っちゃうよ。
7、オチンチンに落書しちゃうわよ
8、ケツの穴にぶちこむわよ
衛、誕生日おめでとう
「あにぃありがとう。ちゃんと覚えてくれてたんだ。」
プレゼント何がいい?
「新しい競泳水着が欲しいな。」
よし、今から一緒に買いに行こう。
「僕これがいいな♪水の抵抗が少なそう♪」
うーん最近の水着は競技用でも露出が多いな。
「それでね、水の抵抗をもっと減らすには体のうぶ毛を剃るのが良いらしいんだ。だから…」
だから?
「今日お風呂で剃りあいっこしよ♪」
終わり
いいね!
それで兄は陰毛を剃られるのかな?
744 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 15:15:18.53 ID:YHxFix/f
復活しないのだろうか?
保管庫と、3年近く見ていない◆TNsFX00TKEさんのSS。
寂しい…
会いたい
話したい
触れたいよ…
746 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 00:55:53.96 ID:TR/eDnT6
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE 〜輝く季節へ〜 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
エロなしSS予定は無いのでしょうか?
急に止まったな
748 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 18:07:15.93 ID:sa7LGdIF
もう10年になるのか... age
雛子の兄への呼称がおにいたま→お兄ちゃま→お兄ちゃん→お兄様と変化しても
おかしくないだけの歳月だなぁ。
シスプリオンリーは今年12周年記念やって、来年は13周年記念をやる。
751 :
741:2011/11/02(水) 15:43:39.01 ID:b9oymZ2Q
兄「亞理亞、今日は楽しかったよ。改めて誕生日おめでとう、それじゃまた今度遊ぼうね。」
亞理亞「兄や、もう帰っちゃうの?」
じいや「兄や様、今日は来て頂きありがとうございました。」
亞理亞「ダメなの。兄や帰っちゃダメなの。お泊まりするの。」
じいや「亞理亞様、わがままはなりません。」
兄「まぁまぁじいやさん、僕ならかまいませんよ。せっかくの誕生日ですし亞理亞のお願いなら聞いてあげないと。」
亞理亞「兄や、ありがとうございます。」
じいや「ではお部屋とお風呂の準備してきます。」
亞理亞「亞理亞のベッドで一緒に寝るからいいの、お風呂もいっしょ♪」
じいや「亞理亞様!」
兄「うーん…それはちょっと…」
亞理亞「じいやも一緒♪」
兄・じいや「えぇ!?」
終わり
亞里亞かあういのう
咲耶も期待
亞里亞は嫌いだ
「……くすん」
>>751 兄は前を自分で洗うと言ってるにも関わらず、無理やりじいやに皮を剥かれて恥垢を洗い流される展開を期待してしまう。
そいや
じいやさん陵辱ものの同人誌見たこと有るな……
亞里亞の屋敷を守るために
ヒゲのオッサンとその部下らしき若い男に
奉仕する同人誌ならたぶん持ってる
亞里亞と兄に見られた瞬間に夢オチになるやつ
亞里亞「兄やの・・・毛が生えててこわいの」
じいや「あの兄や様、亞里亞様が怖がっているのであそこの毛を剃らせてもらえないでしょうか?」
760 :
759:2011/11/21(月) 10:52:18.96 ID:QH6BWjqI
じいやさんのような魅力的な年上の女性にオチンチンを見られただけでも恥ずかしいというのに、その上に皮を剥かれて洗われて更に恥ずかしい思いをしたのにも関わらず、次はあそこの毛を剃らせて欲しいと言って来た、
これは恥ずかしさも有るが、やっと生え揃った陰毛が無くなるというのは何となく悲しい。
亞里亞「兄や、お願いだから、あそこの毛を無いようにしてほしいの、亞里亞とお揃いにして欲しいの」
じいや「亞里亞様も、そのように申しております」
風呂場なので全裸で懇願するじいや。
「やっと生えたのに」
じいや「お願いです」
なんとなく断りにくい
「わかったよ」
じいや「それでは脱衣所で準備をしますので、兄や様と亞里亞様はお風呂につかってお待ちください」
少しあと、用意が出来たので脱衣所に行った。
この家の脱衣所は、結構広い床には兄が横になるのに十分なタオルが敷かれ、枕代わりのクッションが置いてあった。
タオルを巻いたじいやがいる。
じいや「それではそこに横になってください、体の力を抜いて楽にしてください、きっと新しい世界が開けると思います」
最後の言葉の当たりで一瞬いたずらっぽく笑ったように見えた。
兄は体を横にしてリラックスしようと思った。
なんとなく色々な意味で恥ずかしいので目を閉じたくなった。
亞里亞は席を外していた
ハサミで陰毛を切られているようだ
しばらくして
「シェービングフォームを塗りますね、冷たいと思います」
兄は目を閉じているので見てないが冷たいものを塗られている感じがした。
「私はプロの美容師じゃないので、T字カミソリで剃りますね」
一瞬じいやを見た、T字カミソリを持っていたのを見て、目を閉じた
ジョリジョリと音を立てて、あそこの毛を剃られていく感じがした。
「何となく悲しいよ」
思わず兄は声をだした
「兄や様ならきっと似合いますわ」
手間をかけて細かい所まで剃られているようだった。
恥ずかしさと共に有る種の快感がこみ上げてきた。
そして剃り終わった。
「とってもお似合いでかわいいですわ」
優しくじいやが言った。
亞里亞が入ってきた。
「兄や、怖くない」
毛の無い自分の陰部を見た、何か異様だった
見事なまでにツルツルに剃られてあった。
そして勃起してきた
こうなると本当に異様な感じがするが、嫌な気分じゃ無かった。
「まぁ兄や様ったらこんなにして、ちゃんとこうなった場合のお世話もしますね」
新しい世界は開けたのかな?きっと開けただろうと兄は思った。
761 :
741:2011/11/21(月) 18:08:52.55 ID:vWRT8INw
762 :
759:2011/11/23(水) 00:27:23.89 ID:JofWAtAP
760を書いて思った。
最近、じいやが動かしやすいと思った。
エロにしても妹じゃ無いし、主人公に恥ずかしい事を強要しやすいし。
763 :
760:2011/11/24(木) 22:19:13.19 ID:vOJVaD9i
ゲーム1作目みたいに亞里亞の家のプールを使う行事にかこつけてって感じで。
1作目のプールでのひな祭りが有った設定で、一応760が有った後でも有ります。
今度は亞里亞のところのプールで集まると言う話を咲耶から聞いた、水着は用意しておくと言う話だ。
正直不安だ、前にあんな露出度を高い水着を着せられそうになったからだ。
当日、行ってみるとじいやさんが出迎えてくれた。
じいや「よく来てくださいました、兄や様」
取り敢えず、更衣室として使う部屋に通された。
そして、じいやさんは部屋に置いて有った、赤くて長い布を手にとって言った
じいや「兄や様の水着はこれです」
兄「何ですか、これは?」
じいや「六尺褌です、早く脱いでください手伝いますから、皆さんお待ちかねです」
兄「本気ですか、あのTバックみたいなやつ?」
じいや「そんな物と一緒にしないで下さい、日本男児の凛々しさが身につくと思います」
本当にこの人には逆らえないと思った兄は渋々全裸になった。
そしてじいやさんはどこかでコピーした褌の締め方を見ながら、手際よく締めた。
じいや「これで終わりました。」
そう言って兄のお尻を軽く叩いた。
兄「痛っ」
じいや「気合を入れるみたいなものです」
兄「これも新しい世界ですか」
じいや「それはどうでしょう」
いたずらっぽい笑みを浮かべながら言った。
兄「これってもしかして春歌の提案ですか?」
じいや「秘密です」
兄は諦めて褌姿でプールに行こうとした。
だが、うつむき加減でこそこそした感じで行こうとしたのがじいやの目についた。
じいや「兄や様、日本男児らしく堂々と行ってください」
そして、プールに行くと驚いた妹達に出迎えられる
咲耶「お兄様スゴーイ、褌姿ってTバックみたいでセクシー」
春歌「兄君さまの褌姿、とても堂々とした歩き方で正に日本男児って感じで凛々しいですわポッ」
実は虚勢を張ってるだけだった
鞠絵「兄上さまの褌姿、とっても凛々しいです(赤面)」
千影「兄くん、褌というのは古来から神事の担い手の衣装なんだ、神がかりな事が有ると思うよフフフ」
可憐「お、お兄ちゃん…すごいね(赤面)
白雪「にいさま、すごい露出度です(赤面)」
鈴凛「すごいねアニキ、これが日本男児の水着姿?(赤面)」
四葉「今までに無い兄チャマの姿チェキするです」
衛「兄ぃ、お相撲さんみたいだね、後で相撲とろうよ」
花穂「お兄ちゃま…(赤面)」
雛子「お兄たま、お尻丸出しだね(兄のお尻を触る)
亞里亞「兄や(兄のお尻を触る」
年少勢の兄のお尻を触ると言う行動に年長勢は驚いた。
そこまでやりたいことをやってしまうからだ。
そうこうしているうちに打ち解けた気分の兄だった。
新しい世界を身をもって知った、妹達が堂々としている方がカッコイイと言うので褌姿で堂々と歩けるようになった。
本来、こう言う小説だと妹達の水着を描写すべきですが、敢えてしません。
じいやさんはSっぽい天然って感じです
保守
年末保守
766 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 15:21:16.47 ID:fy12WpRK
咲耶の誕生日あげ
767 :
741:2011/12/20(火) 17:55:19.77 ID:KDUYTirF
咲耶「お兄様…お見舞いに来ちゃった、お体の具合はどう?」
兄 「まだ熱っぽいかな…ゴメンね咲耶…せっかくの誕生日に風邪ひいて」
咲耶「私ならいいのよ、こうしてお兄様と過ごせれば」
兄 「でも風邪を移したら大変だし」
咲耶「お兄様とお揃いなら大歓迎よ♪ 今日は付きっきりで看病してあげるわ」
兄 「ありがとう、助かるよ」
咲耶「お粥を作って来るからお兄様は休んでて」
兄 「うん、少し横になるよ」
ー20分後ー
咲耶「お兄様ー栄養と愛情たっぷりのお粥が出来たわよ♪」
兄 「うーん…」
咲耶 お兄様寝てるのね…寝汗が凄いわ。 うなされてるしこのままだと悪化しちゃう。
体を拭いて着替えさせた方がいいわね……でもこれって…チャンスだわ♪
ー数分後ー
兄 頭がぼんやりする…何か気持ちいい……柔らかい……心地いい夢だ……
2時間後…兄が目を覚ますと隣には満足そうな笑みを浮かべた咲耶が寝ていた
夢と現実を一緒にして咲耶の大事なものを奪ってしまったかと思ったが二人とも服は着ている
だが何か喪失感を感じた……そう……下の毛を失ったのだ。
終わり
>>767 その2時間の間に咲耶が見た物や自分の行動について何を思ったかが知りたい
769 :
元545:2012/01/02(月) 18:09:22.66 ID:xO2UtErJ
>>563-577に感想を下さった皆様、ありがとうございます。元545です。
気が付いたら二年経っていました。新手のスタンド攻撃でしょうか。
白雪SS投下させていただきます。
以下、注意書きになりますので、ご一読ください。
・長さは13レス分です。
・兄×妹で睡眠姦+やや暴力的レイプな内容になっております。
苦手な方はお手数ですが、スルーしていただくようお願いします。
僕の視界をふさいでいる、クリーム色をしたパジャマ。
きめの細かい下地に、白い雪の結晶が点々とプリントされている。いかにも可愛らしい、女の子らしい模様だ。
その、薄く柔らかな布地が鼻先に触れるたび、僕は反射的に顔をのけぞらせる。
心臓の鼓動はさっきから留まるところを知らず、どくん、どくんというその音がすぐ耳元で鳴っているようにさえ感じられた。
(・・・はっ、はぁっ)
額に染み出す玉のような汗をそっと拭うと、静まり返った部屋の中、
僕は深呼吸をしようとして―――呼吸音の意外なほどの大きさに慌て―――とっさに口をつぐんだ。
今は、どんなかすかな物音さえ立てたくはない。可能ならば、このうるさい心臓の音さえ止まってくれないものかと願っていた程だ。
口元を手で押さえつつ、壁にかかる時計を見上げる。その針が、ちょうど午前3時を指していた。
しばらくその文字盤を見つめているうち、以前、何かの本で読んだ言葉が思い出された。
極度の緊張に晒されている人間は、時間の経過というものを極めて緩慢に感じる、という。
(・・・なるほど、ね)
僕にとっては、もはや数時間が経過した感覚だったのだが。
そんな、きわめて些細な事をこの身で実感しつつ、呼吸を鎮めながら、僕は改めて正面に向き直る。
僕が、白雪の寝室に忍び込んでから、まだ10分と経過していなかった。
――ふう、いいお湯でしたの。にいさま、お待たせですの。
白雪が、僕の家に泊まりにきたその晩。
――ああ、それじゃ僕も入ってこようかな。
彼女お手製のフルーツケーキをちょうど食べ終えた僕が立ち上がり、白雪の隣を通り過ぎようとした、その一瞬。
ふわりと漂う、清潔感に満ちたシャンプーの香り。
鼻腔をくすぐるその芳香が、僕の思考回路の一部をぱちり、と焼いた。
――? にいさま、どうなさいましたの?
――あ、いや、なんでもないよ。
その場に立ちつくす僕に、白雪が首をかしげる。僕はあわてて、バスルームへと去った。
バスタブに身体を埋めて、僕はふう、と一つ息をついた。
バスルームいっぱいに充満する、白い湯気。
それと同じくらいに、僕の頭の中は白雪で埋め尽くされていた。
白雪。僕の、可愛い妹。血の繋がった、実の妹。
きっかけは、昨夜のそんな事だった。
けれど、そのさらに底には、これまでに堆積していた白雪への想いがある。
必死でこらえていたその愛情――言い換えるなら、衝動の箍が、いとも簡単に外れてしまったというだけの事だ。
ようやく呼吸を落ち着けると、僕は再び行動を開始した。じりじり、じりじりと、まるで地面を這う亀のように白雪に顔を近付けていく。
その間にも、頭の中ではずっと自問自答が湧き起こり続けていた。
(・・・一体僕は、何をやっているんだろう?)
深夜、実の妹の部屋に忍び込み、眠っている妹に迫るなんて。こんな変質者みたいな真似を自分がしているなんて。
自分が白雪に、何をしたいのかは分からない。何のためにしているのかも分からない。
でも、こうでもしないと僕の心は鎮められそうになかったから。
無邪気で、明るくて、屈託のない白雪の笑顔。
それを間近で見ているうちに、どうにも自制がきかなくなって。
僕の全てを、白雪で満たしたかったら。
再び、白雪の二の腕に僕の鼻面がぶつかった。
ふわり、とした柔らかい感触に鼻がわずかにへこむのを感じただけで、僕の頭が熱くなっていく。
気持ちいい。
わずか数ミリの布地越しに、白雪の体と接触している。お風呂上りに赤く火照っていた、あの果実のような柔らかい肉体と。
その事を考えただけで、僕の興奮の度合いはみるみる増していく。
そのまま静かに、すうぅっ、と鼻から息を吸う。ベッドのシーツやパジャマの匂いの中に、確かに白雪の身体の香りがした。
石鹸と、ほんの少しの汗の芳香。それらが混じりあって僕の内側へ広がっていく。
どれだけ嗅いでも全く飽きる事のないその匂いに、僕は取り付かれたように、鼻をすんすんとうごめかせ続けた。
その時。
「ううん・・・」
鼻にかかった寝息とともに、白雪が足を組み替えようとしたその時、
僕はすでにベッドから転げるように降り、早足で(しかし足音を立てないように)部屋の出口へと向かっていた。
頭の中では激しい嵐が巻き起こり、最悪の情景がいくつも浮かんでは消える。
(に、にいさま・・・何をしてますの!?)
白雪の驚愕、怒声が、鼓膜を通してではなく、直接脳内に響き僕を苛む。鼓動がどくどくどくと早鐘を打ち、膝ががくがくとして上手く歩けない。
ドアノブに手をかける。汗をかいた手からドアノブが滑り落ちていく。
落ち着け。ここで音を立てたりしてはいけない。落ち着かなければ。
焦る一方で懸命に頭を働かせ、白雪の様子を伺おうと振り向いた。
さっきとは別な姿勢になり、今はもう動いていない白雪は、再び静かな寝息をたて始めている。
その様子を注意深く観察しながら、僕は必死に自分で言い聞かせた。
(大丈夫だ。大丈夫。気付かれていない)
大丈夫、大丈夫と繰り返し心の中で呟き、無理にでも自分を落ち着かせようと試みた。
その場で数秒、呼吸を整え、汗がひいていくのを確認してから、僕は再びベッド傍へと戻る。
クリーム色のパジャマ。
それは、いつお泊りにきてもいいようにと、白雪が僕の家に置いているものだ。
お風呂上りや朝食時など、それを着ている白雪の姿は、僕にとってもはや日常として認識されている、
だが、今この瞬間、ふわりとした双丘のふくらみと、谷間に並ぶボタンの列は、僕の欲望を荒くかき立てるスイッチとして作用した。
脱がせたい。
この邪魔な服を取り去って、白雪の体を目の前にさらけ出させたい。そんな欲望を僕は自覚した。
そろそろと、白雪のパジャマへと手を伸ばし、震える指でぎこちなく、そのボタンを一つ、また一つと外していく。
やがて全てのボタンを外し終え、僕はゆっくりとパジャマを両側へと開いた。
「・・・っ」
僕は思わず息を飲んだ。
ほっそりとしたしなやかな体に、わずかに解る程度の胸のふくらみ。
発育のいい他の妹達と比較すればまだまだ未成熟な肢体だが、それが却って僕の背徳的な興奮に拍車をかける。
「・・っは、ふぅ・・・」
僕は慎重に身を乗り出し、その両胸へと顔を近づけていった。
ふくらみの先に、さらにぽつんと突き出した突起。そこに向かって、おずおずと舌を差し出す。
焦りのせいか、興奮のせいか、それはぶるぶると震え、まるで僕の思うように動かない。
かろうじて操るその舌で、ピンク色の突起をちろ、ちろと二、三度揺らした、
舌に跳ね返る柔らかな感触が心地よく、夢中で吸い付きたくなる衝動を必死でこらえ、
僕はただひたすら、一定の加減のまま、白雪の乳首を弄び続けた。
もちろん、視線は上目遣いで白雪の顔を見据え、目を覚ましそうな兆候が表れていないか注視し続ける。
(・・・ふぅ、・・・っ・・白雪・・)
ずきん、と、下半身から小さな疼痛が走る。
僕は今、白雪の上に覆い被さるような格好になってはいるが、決して体重がかからないよう、
膝も両腕も、白雪の体の外側で突っ張るようにしており、自分自身には刺激を加えられない体勢でいる。
それにも関わらず、あるいはそのもどかしさが手伝っての事だろうか、
僕の股間は、はち切れんばかりに肥大化していた。
できる事ならば今すぐここで、その精の全てを発散してしまいたいくらいに。
(・・・白雪っ・・・)
けれど、それは適わない。
今僕は、眠りに落ちた妹を犯しているのだから。
「・・・ふぅ・・」
くたびれてきた舌を持ち上げ、僕は体を起こした。室内のわずかな明かりに、唾液に濡れた白雪の小さな乳首がてらてらと輝く。
その光景にまた昂りを覚えながら、白雪から身を離し、僕はいったんベッドを降りた、
さて。
極限まで火照る一方で、妙に冷めた頭の一部分で、僕は思案する。これからどうしよう?
現実的に考えるなら、ここまでにしておくべきだ。パジャマを元通りにして毛布をかけ、そっと部屋を出る。
部屋に帰った後はこの、白昼夢のような出来事を反芻しながら、存分に性欲の処理に耽る。
そうして明日の朝はまた、何食わぬ顔で白雪と挨拶を交わすのだ。
たぶん、それが正解だ。いや、すでに兄としての道は踏み外しているけれど、それならまだ、無かった事にするのも難しくはない。少なくとも。
けれど。
そんな事を考えながらも、未練がましく白雪の体を見下ろす僕の視線が、ある一点で止まった。
白雪の下半身。パジャマに包まれていても、そのしなやかさが分かる、健康的な二本の太腿。
その間に、小さな小さな隙間が空いている。
指の一本くらいなら、滑り込ませられる隙間が。
(・・・)
視線をそこから離せないまま、ぐい、と喉を鳴らし、僕はじっと考えた。
いや、考えるフリをした。
何故なら、僕の脳内にはすでに、次に自分がとるであろう行動がはっきりと浮かんでいたから。
そして、自分がその危険な誘惑に抗えないことも、十二分に承知していたから。
じわり、と僕は再びベッドへとにじり寄る。
片膝を、ベッドの上へかける。ぎし、とスプリングが幾分大きな音をさせて、軋んだ。
まずい、と思う思考の存在は意識できているが、僕にはもう、それを修正する余裕も残っていなかった。
もう――止められない。
今、僕の頭を強迫観念にも似た圧迫感で占めている行為をやり遂げて、そして。
一体、どこまで行くのだろう?
瞳に映り込んだ視界の中、僕の右手がすっと動いた、僕の物ではないかのように。
その指の一本が、垂直に下を向く。白雪の、股間の上で。
そのままの形でするすると下りていき、指は、白雪の下半身に形作られた三角形にすっぽりと収まった。
指はさらにつつ、と動き、三角形のうち、太もも以外の一辺へと引き寄せられていく、
すなわち、白雪の秘所へ。
そしてとうとう、指がその箇所へひたり、と触れた。
(・・・はぁっ、ああ・・・)
限界まで力を抜き、白雪に不要な感触を与えないようにしているため、柔らかな肉の弾力や温もりなどはとうてい伝わっては来ない。
それでも僕は、自分がその場所に――白雪の女性器に触れているという事実だけで、気がおかしくなりそうだった。
力は込めないまま、上下にすり、すり、と指を動かしてみる。
無機質なパジャマの衣擦れ、滑らかな曲線を描くライン。それら全ての要素が、僕の脳へ異常なまでの微細さをもって流れ込んでくる。
意識が拡大していき、その全てが恍惚に塗り潰される寸前――
「ん・・・」
視界の端の端、白雪が、かすかな声とともに、目を覚ましかけているのが見えた。
機械仕掛けのように右腕が跳ね動き、白雪の顔を鷲掴みにした。
冷静な判断の結果としての対処ではない。考えるよりも先に、体が動いていた。
「んっ!?んうぅっ!」
突然の事態に驚いた白雪が、反射的に僕の手の下から悲鳴を上げようとする。
だが僕の右手が全ての指を全力で伸ばし、口から額までを押さえつけていたせいで、その声も、くぐもったものにしかならない。
(右手を離しちゃいけない)
(右手を離しちゃいけない)
思うことはただそれ一つ。右手を離し、顔を見られてはいけない。
その命令に突き動かされ、右手には過剰なまでの力がぎりぎりと込められていき、華奢な白雪の顎がみしり、と軋む音がする。
同時に僕はほとんど無意識で、左手一本で自分と白雪の下半身を裸にする事をやってのけた。
あらわになった白雪の細い脚に、折りたたんだ自分の膝を乗せ、身動きを封じる。
成長しきらない若い骨が、僕の体重を支え切れず、ぎぎ、と身悶えするような音が聞こえた気がする。
(・・・くうっ、んっ、白雪・・・!)
当の僕は事ここに至っても、まだひたすら右手にだけ全神経を集中させていた。
だからこの時、この後に僕が犯した行為を、その時点ではっきり自覚していたわけでは、実はない。
だけど、本当は最初から、そのつもりでいたのかもしれない。
あらかじめそのような意識があったからこそ、本能だけで動いた体がその行為を為したのではないか。
僕は最初から、白雪の純潔を奪うつもりでいたのではないか。
荒々しく。
乱暴に。
問答無用で。
「んくぅっ!ふんんっ!」
体をばたつかせてもがく白雪を押さえつける為、僕はもう一度、ぎりぃ、と右手を強張らせる。
ぞくり、と白雪の体が震え、わずかにその抵抗が和らいだ。これ以上暴れてはどうされるか分からない、という恐怖を覚えたのだろう。
そのまま僕は膝を使ってにじり寄り、白雪の股間へと自らのモノをあてがう。
いやいやをするように白雪が身をよじるが、僕の全体重がかかっている以上、そう自由には動けないはずだ。
僕は、きゅっ、と唇を閉じた。
声を漏らさないように。吐息一つ、聞かれない様に。
そして、白雪の幼い秘裂へ、力任せに自分の腰を割り入れた。
「〜〜〜〜〜っ!!」
破瓜の痛みに白雪の体がびくびくっ、と弓なりに反る。
僕の体の下で、その腰が激しく跳ね上がる。顔が歪む感覚が、右手を通して伝わってくる。
「・・・っ・・!」
僕はといえば、貫いた白雪の膣内から伝わる圧力に、声を押し殺すのが精一杯だった。
陰茎にみっちりと接触してくる膣肉。燃え上がりそうなその体温。
一定のリズムでとくん、とくんと微細な動きを繰り返すそれは、何物にも代え難い快感を僕に与えてきた。
下唇を噛み、必死でその快感に耐える。あと少しでも動けば、瞬時に終わりを迎えてしまいそうだ。
その時。
「・・・うぐっ、ふぐっ・・・ひぃっ・・・!」
泣いている。白雪の嗚咽が、僕の手の下から漏れ出している。
がたがたと怯えている白雪に、僕はどうしようもない愛おしさがこみ上げてくるのを感じた。
ああ、違うんだ、白雪。
今君を犯しているのは誰とも知れない闖入者じゃない。
君の大好きな、世界でただ一人の『にいさま』なんだ。
それを今すぐ、どうしても伝えてあげたい気持ちになって、僕は白雪の上にそろそろとのしかかり、
右手をほんの少しだけずらして、わななき続けているその唇に、そっと口付けをした。
そして丁寧に、ゆっくりと舌を這い入れ、白雪の口内を舐めまわす。慰めるように。
泣かなくていいんだ。僕はここにいるから。
そんな想いを伝えたくて、僕はさらに口を開き、白雪の唇へと覆い被せる。
「っ!」
その時、組み敷いた白雪の身体が、一瞬びくりと強張った。
そしてまた、かたかたと震え出す。何かを怖がっているかのように。
(・・・白雪・・・?)
眠っている間に、何者かに犯されていたのだから脅えているのは当然だろう。
だが、それだけではない、別の『何か』がそこにはあった。
まるで、自分が知ってはいけない事を知ってしまったときのような、驚愕と、悲しみが。
ぎちぃ、と下半身が締め付けられる。
その感覚に、僕の思考がまた一つ飛ばされていく。
余計な事が考えられなくなっていき、僕は口付けをやめ、再び身を起こした。もちろん、右手は白雪の両目を覆い隠したままだ。
「やっ、やめて下さいですのっ!こんな事っ、ひどすぎますのっ!」
自由になった口から白雪が悲鳴交じりの懇願を吐く。けれど僕の耳にはもうそれも届かない。
(・・・白雪・・・)
僕はぐぐぐ、と下半身を引き抜きにかかる。まとわりついていた膣肉がずるずると剥がれていく感触が、ペニスをいっそう凝固させていく。
「いやぁっ!いっ、痛いですのっ!」
愛液や先走りなどの潤滑油を全く伴わない挿入は、白雪にとってかなりの痛みを与えている事だろう。
それがわかっていながらも、僕は自分自身の抽送を止められないでいた。
亀頭を残して引き抜いた肉棒を、再びずっ、ずっと侵入させていく。爆発寸前のそれに命じられるまま、僕は白雪の膣内をむさぼり続けた。
引き抜き突き刺すその度ごとに、徐々に何かがこみ上げてくる感覚が高まっていく。
陰茎の熱量はさらに増し、腰は止まらず、ただひたすらに獣のようにピストンを繰り返す。
遠くで白雪が喚く声ももう聞こえずに、僕の頭は真っ白になって。
「くっ・・・!」
ほんの一息、漏らした喘ぎと共に、僕は白雪の一番奥に、自らの精子を叩きつけていた。
屈服させるように。
征服の証を、刻み込むかのように。
次の朝を、僕は自室のベッドの中で、一睡もできないままに迎えた。
全てが終わった後、白雪が痛みとショックに耐えかねて気を失っているのをいい事に、僕は後始末もせず、
逃げるように部屋へと戻ってきた。そしてそのままシーツを頭から引っ被ると、ぶるぶると体を震わせ続けた。
全て終わりだ。あそこまで惨い行為をしてしまった以上、
いつかは僕のやった事だと気付かれてしまうだろう。
ありとあらゆる悪い想像が浮かんでは消え、僕の精神を責め続ける。
そう、罪は認めなければならない。あれは他ならぬ、僕自身が犯した過ちなのだと。
半ば覚悟を決めながらも、一方では未練がましくもがき続ける僕の耳に、
がちゃり、というドアノブの音が聞こえた。
(っ!)
僕は飛び出しそうになる心臓を抑えるため、ますます縮こまらなくてはいけなくなった。
ドアに背を向けて寝たままの僕に、訪問者がおずおずと声をかけた。
「お・・・おはようございます、にいさま・・・」
白雪の声だった。
咄嗟に僕の脳裏が、その後に続く言葉を想像する。
(にいさま・・・実は昨夜・・・)
(姫の部屋に誰かが入ってきて・・・その・・・)
その言葉を聞いた僕が、どのような行為に出るか。
素知らぬ顔で親身に話に耳を傾け、とことん隠し通す道を選ぶか。
あるいは力ずくで、誰にも言わないよう脅しつけるか。
分からない。僕はもう昨夜から、自分の肉体や行動が、意思から遠く離れていってしまったような感じがしていた。
しかし。
「・・・朝食が・・・できておりますの。どうぞ・・・リビングへいらしてくださいですの」
それだけ言うと、白雪はぱたぱたと逃げるように、僕の部屋を後にした。
(一体、どういうことなんだろう・・・?)
ややあってから、僕はゆっくりと起き上がり、ベッドの端に腰掛けて考えた。
先ほどの、あまりにも不自然な白雪の態度について。
昨夜、白雪は途中から間違いなく目を覚ましていた。眠っていて、気付かなかったなどという事はありえない。
あまりの事態に、夢であったとでも錯覚しているのだろうか。自分は今、酷い悪夢を見ているのだと。
(・・・いや)
僕は首を振って、その考えを追い出した。
目を覚ました時、周囲には明らかに事件の痕跡が残っていたはずだ。ベッドや、何より、彼女自身の体に。
(だとしたら・・・)
どうして、僕に何も言わない?
どんな事があったにせよ、何か変事が起きたなら、白雪は僕に相談するはずだ。
今、彼女が頼れる身近な人間は僕しかいないのだし、恥ずかしいから話せない、などというレベルの話ではないのだし。
いくら考えてもわからない。僕は口元に手を当てて大きく一つ、息を吐いた。
その時。
(・・・!)
『何か』が、心の中で閃いた。
昨夜も感じたはずの、『何か』が。
その尻尾を頭の中で捕まえた僕は、ゆっくりと思考を重ねて行く。
(・・・ああ、白雪は)
宙を仰ぎ、天井を見上げた。
(僕だと、気付いていたんだな)
それから、また少しだけ考え込んだ。先ほどの白雪の言葉の真意を。
そしてそれを確かめるために、ベッドを下り、リビングへと向かう事にした。
その晩、僕は再び白雪の部屋を訪れた。
ただし、今度は極めて堂々と。
がちゃり、と音を立ててドアを開き、つかつかとベッドに歩み寄る。
そして、ベッドに横たわる妹に、はっきりとした声で呼びかけた。
「白雪」
しばらく待つが、返事はない。
それを確かめてから、そっと、白雪の体に手をかける。そのままきっかり、10秒待った。
反応はなかった。
(・・・ありがとう、白雪)
心の中でそう呟くと、僕は白雪のパジャマを脱がせにかかった。
昨夜と違う、もう震えてはいない手でボタンを外しながら、僕は思った。
たぶん、あの時だ。僕が彼女にキスをした時。
お互いの口内の全てを絡ませるような、慰めの、しかし想いの丈を込めた、激しい口交。
その時白雪は、混乱した頭の片隅で、微かに、しかしはっきりと捉えてしまったのだろう。
自分が腕によりをかけて作った、特製のフルーツケーキの残り香を。
そして白雪は即座に連想した事だろう、それを振る舞った相手の事を。
世界でただ一人の、優しい兄の事を。
白雪のパジャマを全て脱がせ終えた僕は自らも裸になり、白雪の体へと覆いかぶさった。
体に密着する、しっとりとした汗の感触が心地よい。
舌先で乳首を弄び、手の指で白雪の割れ目をくちゅくちゅとほぐしてやる。
優しく、丁寧に。
――そして白雪は、全てをなかった事にしようとしている。
自分たち二人しか知らないままでいれば、僕らはずっと平穏に過ごしていける。
少なくとも、表向きは。
だから今朝も、そして今も、白雪は素知らぬ顔を続けてくれているのだろう、
僕たち二人の関係が、崩れてしまう事を恐れて。
賢い妹だ。僕は嬉しくなった。それと同時に、昨夜の事を、心から申し訳なく思った。
あんな卑怯で、乱暴な手段をとってしまった事を、恥ずかしくも思った。
(・・・最初から、こうしていればよかったんだね)
そう、最初からこうやって、自然に、優しく、愛おしんでやるべきだったのだ。
ふるふると震え、何かを我慢しているかのような、白雪の顔。
ともすれば脅えのようにも見えるその表情も、今の僕にはとても可愛らしい、守ってやりたくなるものとして映っている。
何故なら僕らはとうの昔から、心が通じ合っていたのだから。
僕らは兄妹なのだから。
僕は白雪にキスをした。そして、そっと呟いた。
――どうか、目を覚まさないままでいて。僕だけの、スノーホワイト―――
783 :
元545:2012/01/02(月) 18:15:18.51 ID:xO2UtErJ
以上、お目汚し失礼致しました。
・・・また正月早々ろくでもない話を(ry
もしも次があれば、その時はまた楽しんでいただければ幸いです。
GJ!
待ってたよ!
GJ.
>>783 GJです
白雪可愛いなあ
以前の春歌共々虐められ可愛い
またお願いします
可憐の人も待ってる……
787 :
名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 15:39:33.72 ID:dgf53JPX
>>770-783 GJです。
ただ贅沢言えば、前作の続きが読みたい。NTR好きだし。
前回の薬を白雪に使い、一度で中毒になった白雪。
それを鎮めるために、前回の男たちに頭を下げ、薬を貰おうとする兄。
しかし、狡猾な男たちは…。
ってな展開で、最終的には白雪自ら、兄の知らないときにまで、
「お薬ほしいですの…」
と、春歌宅に向かうぐらいにまで堕ちたりするのが希望。
文才があれば、自分で書くんですが…。
>>770-782に感想を下さった皆様、ありがとうございます。元545です。
>>787 ありがとうございます。ただどうも続きモノって苦手でして、すんません。
>文才があれば、自分で書くんですが…。
俺もこのスレで初SS書きだったけど皆あったかい反応してくれたから大丈夫だよ!だよ!ていうか俺が読みたいよ!
鞠絵SS投下させていただきます。
以下、注意書きになりますのでご一読ください。
・長さは17レス分です。
・兄×鞠絵とちょっと可憐です。
・内容はヤンデレ+淫語系になっております。
苦手な方はお手数ですが、スルーしていただくようお願いします。
「・・うんっ、あっ・・・」
僕の腕の中で、鞠絵が熱い吐息を漏らす。
先ほどから恥丘を擦り続けている右手に、ようやくわずかな愛液の感触がくちゅり、と伝わってきた。
「どう、鞠絵・・・?」
「はぁ・・んっ、はいっ、いいです、兄上様っ・・・」
問われるまま、素直に性感を語る鞠絵。息を弾ませ、僕を見上げる視線が、きらきらと潤んでいた。
その顔を見て、僕は安堵感に包まれ、ぎゅっと鞠絵を抱き寄せた。火照る鞠絵の体温が心地いい。
(・・・今夜も、上手くいってよかった)
心の中で胸をなで下ろし、僕は鞠絵への愛撫を続けた。
僕と鞠絵が、体を重ねて愛し合うようになってから、どれくらいが経つだろうか。
初めはごく普通の、兄妹としてのスキンシップのはずだった。頭を撫でてあげたり、抱き合ったり。
それがいつの間にか、僕も、鞠絵もそれだけでは我慢できない時期がやって来て、僕たちは、導かれるように夜を共にする事になったのだった。
とは言え、いざその状態になってみると、どうしても無視できないのが鞠絵の身体のことだ。
病弱な鞠絵に、過度の負担をかけたくはない。そんな懸念から、僕は一度も鞠絵の秘所への挿入を試みてはいなかった。
最初の夜、言葉にこそ出さなかったが、僕は鞠絵を愛してやった後、
そこで行為を切り上げようとする態度をとって、鞠絵の反応を窺ってみた。
鞠絵は一瞬戸惑ったものの、すぐに了解してくれたようで、何も言わず、ただ、軽いキスをもう一度僕に送ってくれただけで、すぐに眠りに落ちた。
そしてその関係が、今までずっと続いている。僕の方には、何の不満もなかった。
今夜のように、抱き合い、接吻を交わし、鞠絵の身体の隅々にまで愛撫を加える。
時間をかけて、優しく。小波が寄せては返すように。
それが、僕等が愛し合う間での決まりごとだった。
「んきゅっ、あっ、兄上様っ・・・!」
絶頂、とまでは行かないが、果てた事を告げる程度の快感が鞠絵から伝わってくる。
じゅわり、と愛液が沁み出し、身体越しに伝わる鼓動がやや早まる。
鞠絵の体が小刻みに跳ねた。
「兄上様・・・」
行為の後、甘い余韻に浸る身体がようやく鎮まってきた頃、鞠絵が切なげにつぶやいた。
「しばらくお会いできないなんて・・・わたくし、寂しいです・・・」
すっと目を閉じて、僕の胸にこつんと額を当てる。ぎゅっ、と、背中に回された腕が強張った。
そう、僕は明日、留学のために海外へと旅立つのだ。通っている学校の、特別課外授業の一環で。
僕だって本当は、鞠絵と一日だって離れたくはない。けれど、こればかりは仕方のないことだった。
僕の胸に顔を埋めている鞠絵の頭をそっと撫で、慰めるつもりで声をかけた。
「僕もだよ。けれど、課題の進み具合によっては、予定を繰り上げて帰ってこられそうなんだ」
「本当ですか?」
ぱっと鞠絵が顔を上げる。その顔に、ささやかな希望の色が宿っているのを見て、僕はにっこりと笑顔を返した。
「ああ、だから、なるべく早く帰ってこられるよう、頑張るつもりだよ」
「はい!わたくし、ずっとお待ちしていますから!」
鞠絵の顔にも笑顔の花が咲く。
太陽のように明るいこの笑顔。この顔が心の中に焼き付いていれば、きっと僕も寂しい思いをせずにすむだろう、と思えた。
「それに」と、僕は鞠絵を抱きかかえ直す。
「別々の場所にいたって、どんな時も、僕の心は鞠絵の傍にいるから」
「本当ですか?」
「本当さ、約束するよ」
力強く、僕は鞠絵に誓う。
「でしたら」と鞠絵がサイドボードの眼鏡をかけて、僕に向き直った。
そして、胸にそっと手を当てると、一字一句、まるで神聖な祈りを捧げるようにして、言った。
「わたくしの心も、いつまでも、ずっと一緒です。兄上様―――」
―――そして、数か月後。
留学を終え、僕はようやく日本へと帰ってきた。
空港のゲートを抜けると、その向こうから僕を呼ぶ声がする。
「兄上様!」
大きく手を振りながら、鞠絵が小走りで駆け寄ってくる。僕は思わず笑顔になり、両手を広げて鞠絵を迎えた。
「お待ちしておりました、兄上様!」
「久しぶりだね、鞠絵。身体の方はいいの?」
「ええ、ここ数日、体調が良かったので・・・それに今日は、わたくしにとって大切な日ですから」
いつになく早口で、嬉しそうに喋る鞠絵に相槌を打ちながらも、僕は周囲をきょろきょろと見回した。
「他のみんなは?」
鞠絵以外の妹が来ている様子がなかったので、僕は尋ねた。
すると鞠絵は少し視線をそらし、気まずそうにうつむいてしまった。
「皆様、その・・・ちょっと、ご都合が悪いらしくて・・・」
そうだったのか、仕方ない。改めてこちらから会いに行けばいいことだ。
「まあ、落ち着いてからゆっくり会う事にするよ。楽しみだな」
「そう・・・ですね」
「さ、それじゃ行こうか、鞠絵」
空港を出て、鞠絵と二人で僕の家へと向かった。
僕の家に着いた後は、そのまま一日を鞠絵と過ごした。
鞠絵が手ずから淹れてくれたお茶を飲み、不在の間のあれこれについて、他愛もない会話をして。
夕方からは、ミカエルを連れて二人で散歩に出かけた。
オレンジの陽に包まれた公園の中、花壇を愛でては目を合わせ、なんだか照れくさい気分で微笑む。
鞠絵の笑顔を見るたびに、僕の中に、暖かい幸せが積み上がっていくような、そんな幸せを噛みしめていた。
その夜、シャワーを済ませた僕はパジャマに着替え、ベッドに腰掛けて読書をしていた。
次の登校日は明後日なので、今夜は夜更かしをしても構わないだろう。
「ふう・・・」
ページを繰り、文字を目で追いながらも、僕の頭は他の事でいっぱいだった。
離れている間に溜め込んでいた、鞠絵を愛してあげたいという欲求。これから起こるであろう事への、甘酸っぱい予感めいたもの。
それらがぐるぐると渦巻く僕の思考は、がちゃり、というドアの開く音で中断された。
「・・兄上様・・・」
おずおずと、下着姿の鞠絵が部屋へと入ってきた。
上下共に、純白のブラジャーとパンティ。目立ちはしないものの、意匠を凝らしたデザインのフリル付きだ。
まるで花嫁衣裳をも想起させるその姿に、僕は本をぱたりと閉じて立ち上がり、鞠絵を招き入れる。
するりと胸元へと滑り込んできた鞠絵が、うっすらと涙を浮かべた瞳で僕を見上げた。
「本当に・・・お会いしたかったです、兄上様・・・」
僕もだよ、と答え、僕は鞠絵とキスをした。
「んふっ・・んちゅぅ・・・ぷぁ・」
今夜の鞠絵は、いつになく積極的だった。
自分から進んで僕の唇に吸い付き、舌を吸い上げてくる。
僕がそろそろと鞠絵の股間へと手を伸ばそうとすると、それをそっと押し止め、
「今夜はわたくしが・・・ね?」
そう言って、逆に僕の股間へと指を絡めてきた。
繊細に、しかし大胆に弄りまわされるその感触に、僕の興奮がじわじわと高まっていく。
この積極さは、久しぶりに僕と会えた事から来るものなのだろうか。僕は少し、鞠絵の身体が心配になった。
「鞠絵・・・あまり、無理することはないんだよ?」
その言葉に鞠絵は一瞬、ぴくん、と反応を見せ、それから僕に微笑みかけてきた。
「どうか、兄上様は何もお気になさらないでください。兄上様がご満足いただければ、わたくしはそれで幸せなんですから・・・」
そして、じゅぷぅ、と音を立てて、僕のペニスをくわえ込む。口内の柔らかさと温かさに、思わず呻き声を上げてしまう。
そのまま鞠絵が首を激しく上下させ始めた。ずぷっ、ぬぷっという粘液めいた音を発しながら、
自分の肉棒が出入りする光景に、僕の思考が少しずつ奪われてゆく。
「うっ、ああっ、鞠絵っ・・・もう・・」
「ふむっ・・んぷぅ・・いつれも、らひてくらさいまへっ、あにうえひゃま・・んんぅっ」
「くっ!」
僕のモノを口に含んだまま、上目遣いでもごもごと鞠絵が返事をし、さらにずぷぷぷっと奥までペニスを飲み込んでゆく。
先端から根元まで、ペニス全体にねとねととした舌の感触が伝わり、一気に射精へと導かれてゆく。
「まっ、鞠絵っ、出るっ!」
「んぐっ!」
びゅぶうっ、と鞠絵の中でくぐもった発射音がし、僕は鞠絵の口内で果てた。
喉の奥に直接射精を受けた鞠絵の首が揺れ、ついでその喉がぐびっ、ぐびっと音を立てるのが聞こえた。
「んっ・・くぅんっ・・兄上様の精液・・・おいしいです・・・もっと・・・」
発射した分を全て飲み干してしまったらしい鞠絵が、さらに求めるように僕のペニスをちゅぅぅっと吸い上げる。
射精直後の敏感な神経を、直接いじられているかのような刺激に、僕はまた声を上げてしまった。
ちゅぷっ、と音を立て、ようやく鞠絵が僕の股間から顔を上げた。離れ際に、亀頭の先端をちろちろと舌でくすぐる。
「ま、鞠絵・・・」
絶頂に達する瞬間から、射精後の解放感に緩んだ表情まで、その全てを鞠絵にじっくりと観察されてしまった恥ずかしさで、
僕はふいと顔をそむける。「ふふっ」といたずらっぽく微笑んだ鞠絵が、口の中でもてあそんでいた最後の一滴をこくり、と飲み込んだ。
「ごちそうさまでした、兄上様」
「兄上様に、お見せしたいものがあるんです・・・」
事を終えてしばらく後、ベッドサイドの眼鏡をかけた鞠絵が、おもむろにそう切り出してきた。
未だ緩やかな余韻に身を任せ、このまま眠ってしまおうかと考えていた僕は、その声に目をしばたたき、意識を覚醒させた。
「僕に・・・見せたいもの?」
「はい、きっと兄上様に、お喜びいただけると思って」
鞠絵の声が、嬉しそうにはずんでいる。
いったい何だろう?心地よい疲労にまどろんでいた僕だったが、その言葉に好奇心をそそられ、よし、とばかりにベッドから身を起こした。
手近な部屋着を身に着け、鞠絵には僕のシャツを貸してあげることにして、僕らは部屋を出る。
「ああ、兄上様、そちらじゃありませんよ?」
てっきりリビングへ向かうのかと思っていた僕は鞠絵と逆方向に歩き出し、鞠絵に呼び止められた。
鞠絵が指し示していたのはリビングとは反対、家のさらに奥まった方へと続く廊下だった。
鞠絵が先に立ち、二人で静かな廊下を進んでいく。響いているのは僕等の足音だけだ。
「どうぞ、こちらの部屋へ」
鞠絵に導かれた先は、今はもう使っていない、二つ目の寝室だった。
家族と別れ、僕が一人でこの家で暮らし始めてからは、足を踏み入れた事も数えるほどしかない。
僕ですら、その存在を忘れかけていたこんな部屋に、一体何が準備されているのだろう?まったく想像もつかなかった。
少しだけ緊張した気持ちを自覚しつつ、僕はゆっくりとそのドアを開いた。
「さあ・・・」
そして、そこに広がる光景を見て、僕は自分の目を疑った。
部屋の中央にしつらえられた、大きなベッド。
その上に、仰向けのままで縛り付けられている、誰かの姿。
「・・・可憐?」
そう、そこにいたのは、可憐だった。
しかしその姿は、一目で可憐であると気付いた自分が不思議なほどに、普段の彼女からはかけ離れたものだった。
両手は頭上に上げたまま、革手錠らしきものに繋がれていて、足首にも重そうな鉄の環がはめられている。
足同士は繋がれていないものの、それぞれの環からは頑丈そうな鎖が伸び、ベッドの脚へと結び付けられているのが見えた。
さらに顔にはアイマスクとギャグボールが付けられており、意思表示の手段が完全に奪われた格好となっている。
だがしかし、それら全てが霞むほどに異様なのは――
その体中に、きらびやかなリボンが巻き付けられていた事だった。
衣服を全て剥ぎ取られ、照明にさらされた肌の上で、緑色の光沢を惜しげもなく輝かせている。
胸といわず腰といわず、その鮮やかな色あいで存在感を主張しているリボンの終端は、下腹部のところで小さな結び目を作っていた。
すなわち、僕に向けて大きく広げられ、極めて太いディルドーを挿入されて、だらだらと涎のような愛液を漏らしている、その部位で。
「可愛いでしょう?」
その声に、はっと我に返ると、ドアの前で棒立ちになっている僕を置いて、鞠絵がベッド上の可憐の体を優しく愛でているところだった。
手足をなでまわし、リボンの結び目を確認するようにそっと触れ、股間のディルドーを数度出し入れしてみせる。
「んむぐっ!」
唸るような声で可憐が喘ぎ、その体を激しく捻ろうとする。しかし、手足の拘束具が邪魔をし、それも叶わない。
「準備するのは大変でしたけれど・・・でも、兄上様のためにって思って、わたくし、頑張ったんですよ?」
そう言ってはにかむ鞠絵の笑顔は、普段の彼女と何ら変わるところのないものだった。
「・・・兄上様への、大事な贈り物なんですから」
聞くべき事は山ほどあった。
とるべき行動も数多くあった、
それでも僕は、鞠絵のその、異様な雰囲気に呑まれてしまい、ただただ立ちすくむ事しかできずにいた。
「どうしたんです?兄上様」
鞠絵がとん、と身軽にベッドを飛び降り、軽やかな足取りで僕の傍へと駆け寄ってくる。
そしてそのまま、僕のパジャマの股間を無造作につかみ、形を確かめるかのように二度、三度と握ってきた。
「おちんちんがこんなにパンパンに膨らんで、今にも精液ブチ撒けたそうな顔ですよ?」
「っ!?」
僕は思わず鞠絵の顔を見た。
張り付いたような笑顔を浮かべたまま、鞠絵の口から次々に言葉が投げつけられる。
「まあ、仕方のない事なんですけどね。実はお夕食のお茶にちょっとだけお薬を混ぜさせていただいたんです。
一口飲むだけでオチンポがビンビンになって収まらなくなっちゃうくらいの強烈なお薬なんですよ?
ほら、こんなにギチギチに張ってしまっていては苦しいでしょう。我慢しないで出してしまっていいんですよ、兄上様?」
次々と浴びせかけられる言葉の洪水に、僕はひどい非現実感を覚えた。
おの大人しやかな鞠絵が、僕の性器をこすりあげながらこんな卑猥な台詞を吐くなんて。
白昼夢にも似たその感覚に、僕の頭はさらに混乱していく。
「さあ、遠慮しないでいらっしゃってください。せっかく兄上様のために仕込んだオマンコなんですから
好きなだけ使っていただいていいんですよ?」
促されるまま、僕はどうする事もできずふらふらと、可憐の横たわるベッドへ近づいた。
そして、鞠絵の手でディルドーをずぶりと引き抜かれ、くぱぁ、と開かれたその部位に、
これもまた鞠絵の手によって、自分のモノをあてがわれてしまう。
鞠絵の言う、薬の効果なのか、こんな異常な状況にも関わらず、僕のその昂りは、まったく収まる気配がなかった。
「ほらどうです?近くで見るといっそうえっちな肉穴でしょう?
外側のお口も内側のお口もお汁まみれでてらてら光って、兄上様のオチンポが欲しい欲しいってヒクついてるんですよ?
早く入れて差し上げないと泣き出しちゃうかもしれませんよ?」
間断なく、鞠絵が耳元で淫らな言葉をささやき続ける。
その言葉と、耳にかかる熱い吐息、さらには焦らすようにゆっくりと擦られている下半身のせいで、僕はおかしくなりそうだった。
「ううっ・・・」
この疼きを、鎮めるには。
しなければいけない事は、とっくに理解していた。
それでも理性が、その一線を越えてはいけないと懸命に警告していた。
こんな形で、妹を犯してしまうなんて。
「兄上様・・・」
呼吸を乱しながらも、必死に抗う僕の姿をじいっと見つめ、鞠絵が口をつぐんだ。
だが、それも一瞬だけの事で、再び口を開いた鞠絵は、驚くほどの勢いで僕の耳と、本能を揺さぶってきた。
「どうしたんです?遠慮しないでオチンポ突っ込んでぐちゃぐちゃにかき回してもいいんですよ?
それともお薬のせいでオチンポがギンギン過ぎて苦しいんですか?それならこのまま手でシコシコして一発出させてさしあげましょうか?
兄上様さえよければ睾丸の方までモミモミして気持ちよくイカせてあげますよ?ああそれともお口マンコの方がお望みなんですか?
唇と舌全体がヨダレまみれでぐっちゅぐっちゅ浅ましくオチンポ吸ってるわたくしのお顔を見ながらイキたいならそれでも構いませんよ?
ほら早くしないとせっかくヒクヒク充血してる物欲しそうなオマンコからますますマン汁があふれて―――」
最後まで聞いていられなかった。僕は可憐の中に挿入した。
ぐちゅり、と大きな水音をさせて、僕の先端が可憐の割れ目に触れた。
と、その瞬間、可憐のその肉襞が、まるで別の生き物のようにうごめき、たちまち僕のモノを飲み込み始めた。
「・・・くっ!」
ずるずるぅ、と一気に奥までくわえ込まれ、ペニス全体にねっとりと膣内の感触が伝わる。
しかもその中は絶えず蠕動していて、一瞬たりとも神経への刺激が緩むことはなかった。
「ふうっ・・!」
たまらなくなった僕は思わず腰を引き、肉棒を引き抜こうとした。だがしかしそれに逆らうように、
可憐の膣肉はペニスをその場に留めようとするかのように、きゅううっと吸い付いてくる。
その吸茎の心地よさに思わず声が上がり、みるみるうちに射精欲が高まってくるのを自覚した。
「うふふ・・・いかがですか?兄上様」
傍らで、鞠絵がとろんとした目付きでその様子を見つめている。
「絶えずオマンコには挿入を繰り返していましたから、今ではすっかりヒクヒク物欲しそうな淫乱オマンコに仕上がってるんですよ?
挿入するだけでナカの肉全体でオチンポを吸い上げてくるような肉便器オマンコ・・・それに」
夢見るような口調で話しながら、鞠絵の指がつつ、と可憐の股間へと伸び。
僕のモノが挿さっているそのすぐ上、ぷっくりと膨らんだ小さな肉芽をぴん、と弾いた。
「っ!!」
その瞬間、びくびくびくっ、と可憐の身体が痙攣し、その震えはそのまま、膣内にまで伝わってきた。
激しく振動する柔肉が、まるで機械仕掛けのように僕のモノをきゅぅぅぅっ、と絞り上げる。
「あうっ・・・!」
「うふふっ、まるでいやらしい玩具のスイッチみたいでしょう?この身体はもう、全身が兄上様専用の性処理人形なんですよ?」
唇を噛み、今にも爆発してしまいそうな下半身を必死で抑える僕の傍らで、鞠絵が楽しそうにくすくすと笑っていた。
その笑い声が、僕の頭の中で反響し、いつまでもいつまでも響き続ける、
まるで、深い深い闇の底から聞こえてくるかのように。
「・・・くぅっ!」
ようやく肉棒の大部分を引き抜いたが、亀頭だけはまるでしゃぶられているように可憐の膣内に取り残されている。
一度抽送をしただけなのに、僕はもう、腰が震えて、立っているのがやっとの状態だった。
体勢を保つため、僕は再度、今度は一気に可憐に剛直を突き立てる。先ほどを上回る快感が、僕の下半身から脳までを一気に駆け抜けた。
また引き抜く。返しのような形状になった熱い肉襞が、カリの部分に一枚一枚引っかかる感触を、この上ない刺激を伴って味わった。
たちまち僕は無心になって、ただひたすら快感を貪り続けた。
「んぐっ・・あうぅ・・・」
一突きするごとに、可憐の足首に繋がれた鎖がじゃらじゃらと音を立てる。
だが当の可憐はと言えば、拒んだり痛がったりする素振りも見せず、ただギャグボールから滴り続ける涎とともに、声にならない嗚咽をもらし、
僕の突き上げに合わせて、反射的に腰をかくかくと動かすだけだった。
その様子が、さらに僕を不安にさせる。一体鞠絵は、可憐にどれ程の「調教」をしたのだろうか。
「はっ、はぁっ、素敵です、兄上様・・・」
いつの間にか、可憐に挿入していたディルドーを自分の割れ目へとあてがっていた鞠絵が喘ぎ声を漏らしていた。
「ああっ、わたくしっ、もう我慢できません・・・!」
耐えかねたようにそう叫び、鞠絵がベッドの上に立ち上がる。
そして、僕のすぐ目の前、可憐の下腹部に股間を当てる形で可憐の上にまたがった。形のいいリボンの結び目がくしゃり、と潰れる。
膝を大きく開いた不恰好な体勢のままで、ごちゅっ、じゅぶっと派手な水音を撒き散らし、股間に向けてディルドーを突き立て始めた。
「ああっ!兄上様のオチンポぉっ!これぇっ!これが欲しかったんですっ!」
僕は鞠絵とまともに視線を合わせた。
目は大きく見開かれ、頬は紅潮し、だらりと舌を突き出してはっ、はっと荒い息をついている鞠絵。
その恍惚の表情から目を離せないでいるうち、僕は次第に、自分が今、抽送を繰り返している相手が、
可憐なのか、それとも鞠絵なのか分からなくなってきていた。
「んひぃぃっ!鞠絵のオマンコがぁっ!兄上様にずんずんって突かれてるぅっ!兄上様がわたくしのオマンコで気持ちよくなっちゃってるぅ!」
僕と同じペースで腰をがくがくと前後させ、僕の挿入に合わせて喘ぐ。
とても演技とは思えない鞠絵の痴態にあてられ、急激に絶頂が近づきつつあった。
「ひっ、兄上様っ、射精っ!射精しそうなんですねっ?」
僕のそんな様子を見るや、鞠絵が僕の身体にむしゃぶりつき、がっしりと腰を抱え込んできた。
「膣内にっ!鞠絵の膣内にくださいっ!兄上様の熱々ザーメンミルク全部鞠絵の中に注いでくださいっ!
今までおあずけされてた分全部欲しいんですぅっ!鞠絵のお腹おかしくなっちゃうくらい精液出してぇっ!」
火照ったその体の柔らかさ、そして立ちのぼる汗の匂いに押し上げられて、僕は腰の動きを早めた。
もはや反応を見せなくなってしまった可憐への気遣いも吹き飛んでしまい、
今はただ、自分の欲望を発散させることしか考えられず、ひたすら下半身を打ちつけた。
「ああぁ感じるぅっ!兄上様の勃起オチンポからびくびく精液上ってくるの感じますぅっ!
鞠絵のオマンコに全部ぶちまけてくださいぃっ!鞠絵に兄上様の精子全部びゅーびゅーしてぇっ!」
上下左右、全ての膣壁がうねりながら絡み付き、僕の中から精液を吸い上げようとする。
愛液は留まる所を知らず溢れかえり、挿入されている異物に対してこの上ない体温とぬめりを与えてきた。
それら全てに弄ばれ、僕の意識が次第に空白化していく。下半身の疼き以外の全てがそぎ落とされていく。
後に残ったのはただ一つ、全てを出し尽くしてしまいたいと言う欲望だけだった、
「ああイくぅっ!兄上様のドロドロザーメン子宮にブッかけられて鞠絵もイきますぅっ!
子宮で直接兄上様の精子飲んじゃいますっ!体中でザーメンミルク味わってビクビクしちゃうのぉっ!
イかせてください兄上様っ!オチンポ鞠絵の奥の奥の奥まで突っ込んで鞠絵の事壊してぇぇっ!」
乞われるまま、僕は射精した。
可憐の中へ――いや。
鞠絵の中へ。
ごぽりと漏れた白濁が、シーツを汚す。
「はぁ・・はぁ・・っ、あに、うえさま―――」
ベッドへと倒れこみ、息も絶え絶えの様子で、それでも満足そうに鞠絵が言葉を継ぐ。
初めて味わったであろう絶頂の、あまりの快感に失禁してしまったらしく、鞠絵の太腿は大量の液体でべちゃべちゃに汚れていた。
とにかく、意識をはっきりさせないと。薬と絶頂の余韻でぼんやりとした頭を一つ振って、僕は身を立て直そうとした。
その時だった。
「ひぐっ・・・!」
鞠絵の体が突然、激しく震え出した。
次いでその口が大きく開かれ、声にならない悲鳴を上げる。髪を大きく振り乱し、苦しそうに身体をよじる。
「は・・っ!かはっ・・・!」
激しい興奮と疲労のため、鞠絵の呼吸が大きく乱れている。ずっと心配していた事が起きてしまったのだ。
「鞠絵!」
僕は思わず叫んだ。こんな状態ではあるけれど、今はとにかく、鞠絵の体の事が第一だ。
「待ってて、今薬を――」
「兄上様!」
部屋から駆け出そうとした僕の背後から、信じられないほどの強い声音で鞠絵が叫んだ。
その声に僕は一瞬びくり、と棒立ちになり、恐る恐る後ろを振り返った。
「・・どこへ・・・行かれるのです・・・?」
喉の奥から絞り出すような声でそう言いながら、鞠絵がベッドの上を這いずり、こちらへと、まっすぐに手を伸ばしている。
「わたくしからの、贈り物・・・っはっ・・・全部、全部受け取ってください・・・」
乱れる息を必死で整えようとし、ときおり咳き込みながら、うわごとのように鞠絵が懇願する。
そして、僕の方へ差し出していた腕をすうっと引っ込め、だらしなく脚を開いている、可憐の下半身へと添えた。
その時になって初めて、僕は可憐の後ろの穴から、何かが突き出している事に気付いた。
小さい、金属のリングのように見える、突起物。
そのリングに、鞠絵がくいっと指をかける。その瞬間、可憐の身体がまた激しく跳ねた。
「わたくしが・・・心をこめて作り上げた、贈り物・・・」
鞠絵が一気に指を引き抜く。
その途端、可憐のアナルからずるずるずると大量の球状の物体が引きずり出された。
「んぐっ!ひぐうぅっ!」
一つ、また一つと引き抜かれるたびに、可憐が不自由な四肢を全力でばたつかせ、腰をがくがくと上下させる。
やがて、粘液まみれのアナルビーズは全て引き抜かれ、緩みきった可憐のお尻の穴がぬぽぉ、と音を立てて、いともたやすく開いた。
ぽっかりと開いたその穴から、生ぬるい臭気が漂い、部屋の中を侵していく。
その肉穴と同じくらい、いや、それ以上に淫蕩な微笑を浮かべた鞠絵が、呆然と立ち尽くしている僕に向けて言葉を吐いた。
「すみずみまで、じっくりと堪能してください。兄上様―――」
――数時間後。
僕は今、再び可憐の横たわるベッドの傍に佇んでいる。
ただし、今度は鞠絵はいない。僕一人だ。
照明が落ち、真っ暗な部屋の中、先程とはまったく異なる心持ちで、僕は可憐を見下ろした。
「可憐・・・・」
そっと、名前を呼んでみる。
反応はなかった。指先一つ、ぴくりとも動かない。
はがゆい思いが、僕の中から湧き上がる。僕は急いで、可憐の拘束を解きにかかった。
全てが終わった途端、限界を迎えて倒れこんでしまった鞠絵を抱き、僕は一旦寝室へと戻った。
薬を飲ませて服を着させ、鞠絵をベッドへと寝かせてから、しばらくは様子を見ていた。
鞠絵に起きる気配がなく、完全に眠りに落ちたのを見届けてから、こっそりと部屋を抜け出してきたのだ。
可憐のいる部屋への廊下を、足音をさせないよう歩きながら、僕は胸の内の考えを反芻していた。
(・・・鞠絵がどういうつもりなのかは、わからないけど)
それでも、可憐をあのままにしておくわけにはいかない。
解放してやり、ゆっくりと休ませ、話を聞く必要があると、僕は考えたのだった。
幸いどの留め具にも鍵らしきものは見当たらず、程なくして、可憐の体を自由にしてやることが出来た。
身体中に巻き付けられたリボンも、丁寧にほどいた。複雑な縛り方をされていたため、逆に締め付けてしまわないようにするのに時間を食った。
生地の厚いアイマスクと、がっちりと咥えさせられていたギャグボールも外してやり、僕はようやく可憐と対面した。
「可憐・・・」
よほど体力を消耗してしまったのか、こんな状態にもかかわらず、可憐はすうすうと寝息を立てて眠っていた。
瞑られたまぶたの傍に、幾筋かの涙の跡が描かれている。縛られていたそれぞれの箇所にも、くっきりと赤い痣が浮き出てしまっていた。
その痛々しい姿に、今更ながら罪悪感が僕の心をずきん、と刺した。
鞠絵のされるがままだったとはいえ、僕は、あまりにひどい事をしてしまった。
とにかく、可憐を起こさないと。僕は可憐に呼びかけた。
「可憐、可憐、しっかりして」
反応はない。肩を抱き、優しく揺すぶってみる。
「・・・あ・・」
うっすらと、可憐の目が開いた。その様子に勢いこんだ僕は、肩にかけた手にぎゅっと力を込め、さらに呼びかけ続ける。
「可憐!気が付いた?僕だよ、お兄ちゃんだ」
まぶたの下で、視線をきょときょととさまよわせながら、可憐がぱくぱくと口を動かす。
蚊の鳴くようなその声を聞き取るために、僕は耳をそばだてた。
「・・・あに・・・うえさま・・?」
「・・・え?」
「かれん・・・ちゃん・・?何を・・・?兄上・・・さま」
もう一度、可憐が弱々しい声でつぶやいた。
決して、聞き間違いじゃない。
可憐が、僕の事を「兄上様」だって?それじゃ――それじゃまるで―――
「何を・・・言ってるんだ?可憐、可憐!しっかりするんだ!」
「――可憐ちゃんじゃありませんよ?」
突然、背後から声がした。
反射的に振り返ると、開け放したドアの前に、鞠絵が立っていた。
廊下の照明を受けて、その姿が、真っ黒なシルエットに染まっている。
「その子はもう、可憐ちゃんじゃなくて―――」
後ろ手に、鞠絵が部屋のドアを引く。ぎい、と軋む音が、静かな部屋に響いた。
「『鞠絵』なんですから」
がちゃり、と音を立ててドアは閉じられ、後には暗闇だけが満ちた。
僕の視界にも、心にも。
「どういう・・・ことなんだ」
鞠絵の言葉の真意を測りかね、僕は訊いた。
「難しいことじゃありませんよ?」
ふふ、と鞠絵が笑った。そして、ゆっくりとこちらへ歩み寄りつつ、鞠絵は語り出した。
「ただ、身体の調教が終わった後で、心が壊れてしまった可憐ちゃんに、わたくし自身のことをお話してさしあげたんです。
好きなお花、嫌いな虫、得意なお料理、これまでに読んだご本のこと、わたくしの体のこと。
目を覚ましたとき、外が雨降りだとどんな気分になるか。朝起きてから夜眠るまで、どんな空想をして過ごしているか。
他にも全部全部全部―――」
語り続ける鞠絵の姿が、窓から差し込む月光に曝される。脆く、か細いその身体が、ほの白く輝いていた。
この世のものではないかのように。
「特に兄上様との事は何度もお話ししたんですよ?兄上様がどんなに素敵な方なのか、兄上様がどんなにわたくしの事を大切にしてくれているか、
わたくしがどれだけ兄上様を愛しているか、毎晩兄上様がわたくしの事をどんな風に愛してくださるのか、どうすれば兄上様に悦んでいただけるのか・・・」
熱に浮かされたようにしゃべり続ける鞠絵。そんな彼女を直視することに耐えかねて、僕は再びベッド上に視線を落とした。
そこにいるのは可憐。僕の、大切な妹。
「朝から晩まで、毎日毎日、ずうっと」
――壊れてしまった可憐の心を、塗り潰してしまうまで。
「わたくし、ずっと思っていたんです」
すっ、と鞠絵の手が僕の頬に触れた。
「っ!」
冷え切ったその感覚に、僕は思わず後ずさりをしようとして、バランスを崩した。
どさり、という音とともに、僕はベッドへと倒れる。鞠絵が僕の上に覆い被さり、にっこりと微笑んだ。
「兄上様の愛情を受け入れられないこんな体、ゴミ程の価値もないって。
もしも、もっと健やかな体が手に入って、そこに、わたくしの心を移し替えられれば、って」
もう一度、ひたり、と僕の頬に鞠絵の手が添えられる。その冷えた指から、熱とともに、生気までが吸い取られていくように感じた。
「だから可憐ちゃんの体をお借りしたんです。わたくしと兄上様のために。
こうして兄上様のために仕立て上げた体に、わたくしと、そっくり同じ心が宿ったなら――」
言葉を切り、大きく一つ、息を吐いた。
「その時やっと、『わたくし』は、兄上様と本当の意味で結ばれることができるんです」
一点の曇りもない、その瞳。自分のしている事が正しいと、心の底から信じている眼差し。
その瞳が、僕を捉え続けていた。
「どう・・・して、そんな・・・」
ほとんど無意識に、僕は、ぽつりと呟いた。何を聞きたかったのかは自分でもわからない。
僕はもはや、自分が、何がわからないのかもわからなくなってしまっていたから。
しかし鞠絵は、そんな僕の無意味な問いかけにも、優しく微笑み返してきた。どんな時でも、僕に優しさを与えてくれる妹。僕のことが大好きな妹。
「だって・・・約束ですもの」
「約・・・束?」
「そう、兄上様とわたくしの、大切な約束」
するりと鞠絵が体をベッドに預ける。可憐との間に挟まれた僕の胸の中に潜りこみ、上目遣いでこちらを見つめ、言った。
「いつまでも・・・ずっと一緒です、兄上様」
僕は思い出した。あの夜。僕が旅立つ前に、鞠絵と過ごした最後の夜。
「兄上様は約束を守ってくださいました。兄上様がいらっしゃらない間も、わたくしはちっとも寂しくなんてなかったんです。
だって、兄上様は本当に、ずっとわたくしの心の中にいてくださったんですから」
そう言って、僕の指を絡め捕る。獲物を狙う蛇のように。
確かにそうだった。あの時の言葉に嘘はない。僕だって、離れ離れになっている間、何度鞠絵の事を思い返して孤独を紛らせたかわからない。
けれど。
「ですから今度は、わたくしが約束を守る番です。たとえ、このちっぽけな体が消えてしまっても、
わたくしの心は、いつまでも兄上様と一緒にいますから」
その、ささやかな約束が、鞠絵の心をこうも縛り付けて、その形を歪めてしまうなんて。
あの時の僕は、想像すらしていなかったのに。
「もちろん」と鞠絵は続ける。
「可憐ちゃんだけじゃありませんよ?」
ほんの少しだけ、楽しげな様子を帯びたその声に、ぞくり、とまた背筋が震える。
「咲耶ちゃんも雛子ちゃんも衛ちゃんも千影ちゃんも鈴凛ちゃんも四葉ちゃんも花穂ちゃんも白雪ちゃんも春歌ちゃんも亞里亞ちゃんもみーんな」
調子外れな声色で、まるで歌うようにそらんじて、
「『鞠絵』です」
そう言って、鞠絵が微笑んだ。
逃げられない。
僕はもう、どこにも逃げられない。
「兄上様とわたくしとの大事な約束・・・これでやっと、本当に守れます」
鞠絵が、首筋に舌を這わせてくる。ぬらりとした感触に、鳥肌が立つのを自覚した。
しゅっ、というかすかなシーツの衣擦れに、僕は後ろを振り向く。
可憐が、ぎくしゃくとした人形のような動きで、僕の側へと這い寄ってきた。
その表情に、作り物のような笑顔を浮かべて。
「これで本当に、死ぬまで・・・いいえ」
僕の耳元で、二人の『鞠絵』が囁いた。
『 しんでも、ずっとずっといっしょですよ?あにうえさま。 』
以上、お目汚し失礼いたしました。
前スレから通算して、とりあえずの目標だった12人全員分のSSを書ききる事が出来ました。
読んで下さった全ての方に感謝いたします。
全部読んで下さったという奇特な方がいらっしゃいましたら土下座で感謝いたします。
全部読んだ上に何回か使っていただいたという超奇特な方がいらっしゃいましたら全裸土下座で(ry
過去職人さんの復活と新規職人さんの降臨を全裸のまま祈りつつ、
また次回があれば、楽しんでいただければ幸いです。
GJ!!
待ってました
808 :
◆TNsFX00TKE :2012/02/06(月) 15:04:39.22 ID:X//eDEx8
ちょー久し振りに覗いてみた。
と、意外なレスが…
>> 704
もしかして、まだお待ちだったりしますかね?
俺は待ってますぜ
812 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 02:16:23.65 ID:kqeb2iB5
うおー!! 新作来てる。最高だぜ!!
壁|・ω・)
お待たせしてるみたいなので、
書きかけですが投下しておきますね。
ブランクありすぎて、出来はお恥ずかしい限りですが。
>>809-811 お待たせして申し訳ないです。
「おかえり。待っていたよ、可憐。」
週末の夕暮れの訪問者は、待ちに待った獲物だった。
制服のまま、という事は学校から、真っ直ぐココに来たのだろう。
「あ、あのお兄ちゃん…その、可憐…」
そこまでか細い声で呟いて、顔を真っ赤にして、俯く可憐。
部屋に上がって、しばらくしてもそこから進めない。
せっかく淹れた紅茶もすっかり冷めてしまった頃、
ボクから話を切り出してやる事にした。
ここに来た時点で、可憐の覚悟なんて決まっているようなものだから。
「メモはちゃんと読んでくれた上で、ココに来たのかな?」
いきなり核心を聞かれて、ますます俯く可憐。
そして、ゆっくりと、だがはっきりと頷く。
「じゃあ、言う事があるよね?」
そっと可憐を後ろから抱きしめて、耳元で優しく囁く。
そのまま、耳たぶに舌を這わせて、両手で、
制服の上から優しく膨らみ始めた胸を撫で回す。
それだけで、可憐は甘い声を漏らす。
「可憐、お兄ちゃんの…ご主人、様の事、考えるだけで、
可憐、もう我慢できないんです…」
部屋の中に満ちている、発情した牝の匂いだけでも、
可憐の言っている事が嘘ではないと分かる。
「そうなったら、可憐は、ボクだけの淫乱で、変態で、穴奴隷で…
淫らしい事しか考えられなくなっちゃう淫らな雌犬になるんだよ。
それでもいいのかい?」
散々、可憐の幼い肢体を弄んで快楽を一度に叩き込んでおいて、
自分一人では欲求を満たせなくなるまで放置しておいて、
心理的に追い詰めておいた成果が十二分にあったらしい。
「可憐を、お兄ちゃんの…ご主人、様だけの、
えっちな雌犬に…性奴隷にして、ください…」
以前、イカせ続けたときに、後で辱めに使うつもりで、
きちんとボイスレコーダーに証拠は残しておいたが、
どうやら必要なさそうだった。
「よく言えました、可憐。これはちゃんと言えたご褒美。」
ご褒美とばかりに濃厚な大人のキスで応えてやる。
可憐の唇にむしゃぶりつくと、口腔に舌を捻じ込んでやる。
互いの唾液と舌を絡ませて、まだ児戯に等しい可憐の舌使いを楽しむ。
早速、たっぷりと口腔を舌で犯された可憐は、ぽぉっとしてしまっている。
ちょっとキスで可愛がってやっただけで、もう惚けてしまったらしい。
「じゃあ、可憐。これから、たっぷりと可愛がってあげるからね。」
「はい、ご主人様ぁ…」
すっかり力の抜けてしまった可憐をお姫様抱っこで、ベッドの上に運ぶ。
ゆっくりとベッドの上に可憐を寝かせると、ボクは主従の証を可憐に手渡す。
それは、可憐のためだけに特別にあしらえた黒い革の首輪。
外でも着けて歩けるようにチョーカーに似せて拵えた、一品モノ。
飾りの部分にはシルバーのハートに天使の羽と王冠をあしらって、
飼い主であるボクの名と、性奴隷である可憐の名が刻まれた、
ネームプレートがぶらさがっている。
「これで、お兄ちゃんが、可憐のご主人様になるんですね…」
可憐は躊躇する事なく、その首輪を自らの手で取り付けた。
その、フックに鎖を繋いだ瞬間、ボクと可憐は、兄と妹ではなく、
飼い主と性奴隷という主従関係となった証だった。
「これから、可憐を、変態にしてあげるからね…」
もう一度、ディープキス。
主従の契約を取り交わした後の初めてのキスだった。
「まずは我慢できなかった可憐の淫らしいオマンコでも見せてもらおうかな?
ほら、可憐。自分で、ご主人様に可憐の淫らしいところを見せてごらん?」
「はい、可憐の…えっちなオマンコをみて、ください…」
可憐は恥ずかしそうに膝立ちになると、自らスカートを捲り上げた。
可愛らしい下着は、可憐の股間から滲み出した淫ら汁で、
可憐には不似合いなくらい、湿っていて、男を誘う匂いで満ちていた。
「そんなに待ちきれなかったのかい、この淫乱め…
せっかくの可愛らしい下着も、これじゃあ台無しだな!」
「だって…ご主人様にしてもらった事、思い出しただけで、可憐…
もう止まらなくて…」
捲り上げたスカートの端を唇で咥えると、可憐はぐっしょりと
濡れた下着を、膝までゆっくりと引き下ろした。
覆っていた布が離れていくのに、可憐から滲み出した雌の汁が、
糸を引くほどに溢れ返り、まだ子供といっても十分に通じる、
ぴったりと閉じた幼い割れ目を淫らに濡らしている。
「綺麗なオマンコだね…あれから何度、オナニーしてたか知らないけど、
まだ男も何も知らないような綺麗な割れ目だよ…」
「あの日から…毎日、何度もオマンコ弄ってましたぁ…
でも…ご主人様にしてもらったときみたいには、
気持ちよくなれなくて、それで、もう我慢できなくて…」
まだ産毛も生えてない恥丘から、オマンコを言われるがままに
曝け出して顔を真っ赤にしている可憐を優しくベッドに押し倒す。
「大丈夫だよ、今日からは可憐が壊れちゃうくらい、気持ちよくしてあげる。」
その一言で可憐はますます顔を赤らめる。
片手で可憐のお腹から下腹部、股間を撫で回す。
そして先程下着を脱ぎ下ろしたときに気がついた、
もう一つの穴に突っ込まれている異物へと手を伸ばす。
「可憐、これは何かな?」
もちろんボクは知っている。
可憐を嬲った一番最後に、可憐にプレゼントしてやったアナルプラグだ。
「そ、それは…」
「聞かれた事には早く答えないとね?」
少し言い淀んだ可憐を、早速責める機会が訪れた。
アナルプラグを少し引き抜いては、ずっと奥まで押し込んでいく。
「ひぃあ、ぁ、お尻ぃ、んっ、あっ、ああっ!」
明らかに使い込んだ様子の可憐は、アナルプラグで弄られただけで、
懐かしい嬌声を上げてくれる。
「随分、使ってくれてるみたいだね。プレゼントしておいた甲斐があったよ、可憐。」
「ああっ、ひっ…」
どうも使い込んでいるのはアナルプラグだけではなさそうなので、
このまま尻でイカせてやろうと思った。
別に事情など、事の後の羞恥プレイでしかない。
「じゃあまずは、お尻でだらしなく、可憐のイクところを見せてもらおうかな?」
優しく、そして激しくアナルプラグを操っていくと、
可憐の表情が、恥ずかしさが薄らいで、少女の顔から女の顔になろうとしている。
どうやらプレゼントで、自分で開発していたようだ。
「あっ、やっ、お尻でっ、初めてなのに…
ご主人様に、お尻で気持ちよくされちゃってるよぉ…んんっ」
「いいんだよ、可憐。そのままイっちゃっても。
でも、約束は覚えてるよね?」
「は、はぃっ、ちゃ、んと覚えてましゅぅ…!!
イクときは、ちゃんとご主人様にお願い、するって…あひいっ!」
自己開発で、アナルだけでイケるようになるなんて、嬉しい誤算だが、
それはそれで、可憐がボクの望む性処理用の人形になる資質があって、
それをちゃんと見逃さなかった自分の目の確かさだと思いたい。
もうアナルプラグの挿入の繰り返しだけで、ボクも満足できなくなっていた。
可憐を四つん這いにさせると、剥き出しの割れ目に予告もなくむしゃぶりついた。
「あっ、そんなに拡げな、いで、ください…」
ねっとりと愛液に塗れながらも、未だにぴったりと閉じた割れ目を、
可憐の訴えを無視して指で左右に拡げると、綺麗なピンク色の聖地が露になる。
「毎日、いじりまわしていたくせに、まだ綺麗なピンク色じゃないか…
感度の方は、お勉強(オナニー)の特訓の成果がありそうだけどなぁ。」
「そんな、事は…なぃ、ん…」
少し意地悪い言葉を投げかけると、可憐は何かを言いかけて、
声を詰まらせ、それっきり黙りこんでしまう。
どうも、半分冗談で言った意地悪は図星らしい。
そっと息を吹きかけて、膣の入り口に舌を這わせる。
少し舌を動かしただけでこの反応という事は予習は十分のようだ。
「お尻も、ひっ、ご主人様の舌、熱ぅい…っ!
イっちゃいます、可憐、もうだめぇっ!!」
その証拠に、ぷしゅっと勢いよく溢れるように、愛液が噴出した。
可憐も、イった瞬間、今までの緊張が解けたのか、ボクに肢体を預けてくる。
「ふぇ…可憐、もうイっちゃいましたぁ…ごめん、なさい…」
「いいさ、まだまだ始まったばかりだからね、ゆっくりと楽しませてもらうよ。」
そう、まだ始まったばかりなのだから。
〜 多分続く 〜
壁|・ω・)
再開というか続きをお楽しみいただいてたご要望が多かったので、
さっくりと書き上げてみました。リハビリ兼ねてるので、
文章量もエロも少なめで申し訳ない限りですけど。
では、また機会がありましたら。
壁|・ω・)ノシ
壁|・ω・) コソーリ
誕生日SSあげるならイマノッウチッ
壁|ミ サッ
朝の日差しが部屋に入ってきて、
もうすぐ起きなさいって言ってるの。
いつもなら、もっと早く起きて、
みんなの朝ごはんやお弁当を作ってるはずだけど、
今日は、今日だけはもう少しこのまま眠ってたい。
「んん…もうちょっとだけ、このまま寝かせて欲しいんですのぉ…」
そこに、突然の出来事。
我侭を言った、姫の唇に、別の唇が重ねられる。
何をされたか、考えるのにぐるぐる頭が回って、
逆にパニック状態になって、何も言えない。
「おはよう、白雪。」
犯人は愛しのにいさま。
突然のモーニングキッス。
それでようやく状況を理解する。
ここは、にいさまの部屋で、昨日は特別にお泊りに来てて、
そのまま…にいさまに純潔を捧げて…
思い出して、顔がにやけて、そして真っ赤になる。
にいさまは先に起きて服を着てるのに、姫、まだ生まれたままの格好…
そこにトドメの一言。
「今の白雪、可愛かったよ。もう一度食べちゃおうかと思った。」
もうだめ。
きっと顔から湯気が出てるくらい真っ赤になっちゃってるんですの。
「それに…」
にいさまの手が姫の顔にそっと触れて、髪を撫でる。
何気ない事なのに、大好きな人にされるだけで、
こんなにも心地よいなんて、昨日までは知らなかった感じ。
何か、せめて何か言わないと、と思っていると。
「前髪下ろしてる白雪も、新鮮で可愛い。」
先制された上、さらなる追撃で、もう一度キス。
姫、その一言で完全にノックダウンですの…。
このままベッドに潜り込んでしまいたいくらい、
嬉しくて、恥ずかしい。そうやってやり過ごせたらよかったのに。
「んんっ」
にいさまは姫の肢体を抱きしめて、逃がしてくれないんですの…
そのまま、抱き合ってベッドに倒れ込む。
さっきの、おはようのキスとは違う、ちょっと大人なキス。
にいさまの舌が姫の舌をつんつんって突くのに応えるように、
一生懸命、舌を伸ばして絡ませる。
昨日、教えてもらったばかりの拙い、大人のキス。
そうやってお互いの唇を無邪気に貪っていると、
突然、にいさまがこう言ったんですの…。
「…前言撤回。白雪が嫌じゃなかったら、このまま…いいかな?」
思わず、こくん、と頷いてしまう姫。
さっきから、ずっとにいさま、我慢してたみたいだし…
その、姫も…我慢、してたから。
「じゃあ、今日の朝ごはんは白雪だね。」
くすっ、と笑いながらにいさまの唇が、滑るように、首筋から、
胸へと動いていく。
抱きしめてくれていた手で、優しく姫の胸を撫で回すにいさま。
意識しちゃってたせいもあるのか、それだけで、
まだ大きいとなんてとても自慢できないおっぱいの上の、
乳首がこりこりっと尖っていくのが分かるんですの。
「もしかして、白雪もしたかったのかな?」
目敏く尖った乳首を見咎められて、抗議の間もなく、
にいさまの舌が絡み付いてくる。舌でなぞられる度に、
びくびくっと身体中に電気が走るみたいになって、
お腹の下が熱くなる感じがして…
必死に押し殺そうとしていた声が、ついに出てしまったんですの…
「んっ、ああっ、それ、気持ち、いっ、ですのぉ…」
「やっと…声聞かせてくれたね、白雪。
気持ちよかったら、もっともっと声を聞かせて。
気持ちいいのは、我慢なんてしなくていいからね?」
ちょっと恐る恐るだったにいさまが、満足気になったかと思うと、
にいさまはますます胸を撫でて、揉み解しては、
指先で硬くなった乳首をくりくりっと挟んでは、
にいさまので唾液でべとべとになるぐらい、姫のおっぱいを
舐めては、吸って…
「んんっ、おっぱいいいのぉ…もっとぉ…」
今までは恥ずかしくて、言えなかったけど、
にいさまが我慢しなくてもいいよ、っていってくれたから、
姫、いっぱい、いっぱい、声に出して求めちゃったんですの。
どんどんと上擦る姫の声に、にいさまは応えてくれるかのように、
にいさまは優しく触れてくれるのが嬉しくて、もっと我慢してた事、
おねだり、しちゃいましたの…
「あ、の、にいさま…姫ね、おっぱいも好き…だけど、
こっちも、こっちにもにいさまの、ください…」
胸に触れていたにいさまの片手を姫の両脚の間へ導いて、
散々愛撫されて濡れた股間へと触れてもらいましたの…
「いいよ、してあげる。そのかわり、ちょっと激しく、ね?」
にいさまの指が、昨日、男の人を知ったばかりの姫の膣内に、
ゆっくりと挿入ってくるのが、分かりますの。
しばらく、指で中の感触を確かめてるようなにいさま。
「痛くないかい、白雪?」
「大丈夫、ですの…っ!」
ホントは痛いどころか、膣内を指でなぞられる度に、
恥ずかしい声を出してしまいそうなくらい、気持ちよくて…
と、考えてると、急にビクンって下半身が震えましたの。
「ここ、かな?」
にいさまは宝探しにでも成功したかのような目で、姫の膣内に、
もう一本、もう一本と確かめるように挿入れていきますの。
「白雪、痛くないかい、これからちょっとすごい事するけど…?」
「はいぃ、痛く、ないですのぉ…」
「本当にすごいから、覚悟してね?」
そういうと、にいさまは姫の膣内の一点をなぞり、
奥から何かを掻き出す様に指を動かし始めましたの。
すぐに、ぶるぶるっという感触と共に、溢れそうになる衝動。
「ひ、ひゃぁっ、いいっ、あっ、ああっ!」
必死に堪えようとした声と共に、姫の股間の割れ目から、
おもらししたみたいに、滾々と溢れ出るえっちなお汁。
あまりに気持ちよすぎて、腰が浮いてしまうくらい。
「あっ、あっ、ひっ、んあっ!」
にいさまの指の動きは、ますます激しくなって…
でも、えっちなお汁は止まらなくて。
「そろそろ白雪も辛いよね?」
最後とばかりに激しくなるにいさまの指の動きに、導かれるように、
姫、最後は意識が遠くなりそうになりがら、
えっちなお汁を噴水みたいに、ぴゅっぴゅって、噴出してましたの…
「すごいね、白雪…こんなえっちなコだったなんて…」
シーツはもう、姫のお汁でびしょびしょ。
子供のおもらしの方がまだ可愛いかも…それに…
にいさまに『えっちなコ』って言われたのが恥ずかしくて…でも。
「そんなえっちな白雪も大好きだよ。
だから、今度は白雪が、気持ちよくして?」
さっきの刺激がまだ残ってて、動きが覚束ない姫の両脚を拡げると、
にいさまは硬くなったおちんちんを有無を言わせず、姫に挿入れてきましたの。
指とは違う、幸せな感触に酔っていると、にいさまは急に姫を抱き起こして。
「こうすれば、深く挿入るし、キスもできるでしょ?」
そういって、腰を激しく動かしながら、唇を重ねるにいさまと姫。
さっきから何度もにいさまに可愛がってもらった肢体は、
すぐに我慢できなくなって、奥を突かれたのが最後でしたの…
「にいさま、大好きですのぉっ!」
姫の全身がビクビクって震えて、ぎゅっーってにいさまのおちんちんも
締め上げたかと思ったら、姫の膣内で、ビクンビクンって、
にいさまのおちんちんが暴れ始めて、熱いモノがお腹一杯に拡がって…
「…白雪の膣内、気持ちよくてつい膣内射精(なかだし)しちゃったな…」
ぼんやりとふわふわした、とても幸せな雰囲気の姫は、
ふと、にいさまにはまだ、その、『女の子の日』がまだ来てない事を、
話してないのに気がついたのだけど、黙っておく事にしましたの。
「…にいさま、その…責任、取ってくださいね…?」
すぐバレちゃうだろうけど、今はその方がいいかな、なんて。
「そうだ、大事な事を言うの忘れてた。」
ぽやぽやしてた姫に、にいさまの何気ない一言。
「お誕生日、おめでとう、白雪。愛してるよ。」
そして、甘〜いフレンチキス。
ぼふんっ、て音が出そうなくらい、また顔が真っ赤になって、
あまりの恥ずかしさに枕に顔を埋めていると。
「…白雪が、そのあまりに可愛かったから、勢い余って、ね。
さ、遅くなったけど、朝御飯食べようか。
それから、買い物に行こう。誕生日プレゼント。」
さっさと話をまとめていくにいさまは、そっと姫の手を取って。
「ちょっと早い気もするけど、ちゃんとした指輪、探そうね?」
− これからは、ずっといっしょ。
心こめて、想う人のために、腕を振るいます。
二人、囲むテーブルは一日の始まりのハッピー。
こころも、からだも、幸せよ、私のレシピ。
「姫、今とっても幸せ、ですのっ!」
fin.
壁|・ω・)
誕生日SSなど長い事書いてなかったので、
個人的には不出来ですが。
誤魔化すように、最後に少しだけ、岡崎律子さんの、
「いっしょにたべよう」の歌詞の一部を拝借しました。
一応、おことわりまでに。
>>822 感想ありがとうです。
年単位で待ってた人にご満足いただけたかは定かではないですけど。
では、また何か書けましたら、その時に。
壁|・ω・)ノシ
壁|・ω・)
>>744 今気がついたの…長らくお待たせいたしておりました。
byNameで指定されてるのに気がつかなくてごめんなさい。
でわ改めて、失礼しました。
白雪、Happy Birthday.
壁|・ω・)ノシ
壁|・ω・)
何故かpinkの板が消えているので浮上させておきますね。
>>789-805に感想を下さった皆様、ありがとうございます。元545です。
>◆TNsFX00TKE氏
GJです。俺も可憐ちゃんprprしたいですフヒヒ
可憐と咲耶SS投下させていただきます。
以下、注意書きになりますのでご一読ください。
・長さは9レス分です。
・兄以外×可憐・咲耶でMC系になっております。
苦手な方はお手数ですが、スルーしていただくようお願いします。
待っている。
俺は、待っている。
自室で一人、「その時」が来るのを。
薄暗い部屋で椅子に腰掛け、まんじりともせずに待ちながらも、俺の心は不安でいっぱいだった。
――本当に、来るのだろうか?
そんな疑念を抱いていたまさにその時、俺の疑問に答えるかのように、部屋の外に足音が聞こえた。
思わず俺は立ち上がり、小走りで玄関へと出る。
どんどん近づいてくる足音、俺の鼓動に合わせているかのようなそれが、ドアの前でぴたりと止まった。
そして、俺の目の前で、ぎい、という音とともに、ゆっくりとドアが開かれた。
俺は息を止め、目を瞑った。そして、恐る恐るまぶたを開く。
はたして、そこに現れたのは、二人の美少女だった。
一人は、二本のお下げが特徴的な、ロングヘアーの少女。
もう一人は、ツインテールにした栗色の髪と、やや吊り上がった目元が印象的な女子。
二人とも、自然な笑顔を浮かべてはいるが、どこか虚ろな目をして、そこに立っていた。
ぽかんと開いたまま固まっていた俺の口が、徐々に歪み、笑いの形を取っていく。
そう、これが笑わずにいられるものだろうか。
「は・・ははっ!成功だ!ホントに来やがった!」
俺は一人、快哉を叫んだ。
事の始まりは、俺がちょっとした特殊な力を手に入れた事だった。
とある友人から教わったその力は、ある種の催眠術のようなもので、相手の行動を思いのままに操れるのだそうだ。
そんなバカな、と思ったが、教わったとなれば誰かに試してみたいと思うものである。
誰がいいかと考えていたところ、うってつけの相手に思い当たった。
可憐、咲耶。
俺の通う学園の女子の中でも、1、2を争う美人姉妹である。彼女たちの美しさを思いのままにできると言うなら、こんなにうまい話は無い。
そう考えた俺は、さっそくある日の昼休み、二人を校舎裏へと呼び出した。
「あ、あの・・・可憐たちに何かご用ですか・・・?」
「こんな所に呼び出して、一体どういうつもり?」
いぶかしむ彼女たちに向けて、俺は不敵に笑ってみせた。
そして、二人に向けて、その力を行使したのである。
「!」「っ!」
その場に立ちすくんだまま、意識を失った二人に俺は、放課後に俺の家へと来る事と、その他いくつかの命令を与え、その場を離れた。
そして物陰から様子をうかがい、意識を取り戻した二人が不思議そうな顔で辺りを見回しながら、
校舎裏から去るのを見届けてから、何食わぬ顔で教室へと戻った。
そして今、その成果が目の前にあるというわけだ。
正直言って俺は、事ここに至るまで、半信半疑のつもりだった。そんな都合のいい話があるわけがない、と。
たとえ失敗したところでもともと、俺が変人と思われるだけで済むのだから。
それがまさか、本当に二人そろってやって来るとは。俺は信じられない思いだった。
二人を部屋の中へと誘い入れた俺はさっそく、その場で服を脱ぐよう指示した。
「はー、今日も疲れたわね」
「お天気もいいみたいですし、後でお買い物に行きませんか?」
「そうね、このあいだ見つけたカフェにも寄ってみたいし・・・」
会話を続けながら、自然な動作で次々と身に付けたものを脱いでいく二人。
その顔はお互いにだけ向けられており、ベッドに腰かけて、食い入るようにその下着姿を眺める俺には、一瞥すらくれずにいる。
(・・・どうやら、あの命令は効いているみたいだな)
彼女たちに与えた命令の一つは『俺の存在を無視すること』である。
俺の存在は見えず聞こえず、俺が二人に何をしようと、それを意識する事すらできない。
彼女らは今、自分たちの家にでもいるかのように平静な気分であることだろう。それでいて身体の方は、俺の意のままというわけだ。
すっかり全裸になった二人の肢体を舐め回すように鑑賞してから、俺の膝へ座らせる。
両手を二人の肩から胸に回し、ふにふにとしたその柔らかさを、思う存分堪能させてもらった。
「そこがホントにオシャレなお店でね、サンドイッチのセットにはデザートにケーキが付くんですって」
咲耶が話している間、俺は可憐の唇を自分のソレでふさいでやった。
ちゅるちゅると音を立てて、ピンク色の舌と唇を吸い上げる。当の可憐は俺の事など目もくれず、相変わらず咲耶の方を見たままだ。
「好きなのを選べるらしいんだけど、可憐ちゃんはクリームとチョコのケーキ、どっちが好きかしら?」
ぷはぁ、と口を離し、返す刀で今度は咲耶にキスをした。
「可憐、クリームのケーキの方が好きです。ふわふわした感じがかわいらしくて、食べるのがもったいないくらい」
舌を思いっきり挿入し、口の中を余すところなくぐちゅぐちゅと舐め回し、唾液を送り込む。
あっという間に咲耶の口の周りは、俺の唾液でベトベトになってしまった。
「でも、あんまり食べ過ぎちゃうと、今晩のお夕食が食べられなくなっちゃうから気をつけなくちゃ」
「そうね、それに、甘い物の食べすぎはお肌にもよくないものね」
だが本人はまるで知らん顔で、俺のされるがままになり、可憐との会話を楽しんでいた。
そろそろいいだろう、俺は二人に次の行為を命じた。
「ところで可憐ちゃん、この前あげたセーター、着てみてくれた?ゼッタイ可憐ちゃんに似合うと思ったんだけど」
「はい、この間、お兄ちゃんとお出かけするときに着てみました。すっごく暖かくて、お兄ちゃんにも似合うって言われちゃったの」
俺の前に、二人の美少女がひざまずき、口で奉仕している。
俺はその様子を、二人の頭に手を添えながら、主人のような気分で見下ろしていた。
「やっぱり!私も着こなしには自信あったんだけど、あのタイプは可憐ちゃんみたいなカワイイ子の方がいいと思ったのよね」
咲耶には先端をしゃぶらせ、可憐の方は肉棒の方を、上から下まで丹念に舐めまわさせた。
二人分の唾液にまみれ、ペニスがぬとぬとと汚れているのも構わず、二人はひたすら舌を動かし続ける。
「ふもっ、れも、ひゃへっひゃんふもっ、ほうへひょ?」
俺のモノを口いっぱいに頬張りながらも、咲耶はおしゃべりを止めない。その様子の可笑しさに、俺は思わず吹き出してしまった。
そろそろ射精が近い。俺は二人に口での愛撫をやめさせ、顔をチンコの前に並べさせた。
亀頭に吐息がかかり、頬が触れるほどの近い距離で、二人の手で俺の肉棒を握らせ、ゴシゴシと擦らせる。
「でも、本当にいいんですか?あのお洋服、けっこう高価なものだって聞いたんですけど・・・」
「いいのいいの、私が可憐ちゃんに来てもらいたいって思ったんだから」
鈴口から立ちのぼっているであろう臭気にも顔をしかめる事なく、笑顔で会話を続ける二人。
そんな彼女たちの柔らかくしなやかな手つきに、俺はすぐに射精へと導かれてしまった。
勢いよく発射した精液が、二人の顔を汚す。特に可憐にいたっては、髪の毛にまで盛大にザーメンがかかってしまった。
「それにお洋服だって、ホントに似合ってる女の子に着てもらった方が、幸せなものなんだから」
「ありがとう、咲耶ちゃん」
しかし二人はそれを気にするでもなく、ザーメンまみれで臭気をまきちらしながら、くすくすと楽しそうに笑っているのだった。
二人の会話を遠くに聞きながら、俺はしばらく、心地よい開放感に浸っていた。
くちゅくちゅという、粘り気を帯びた淫らな水音が部屋に響く。
ベッドに寝転んだ可憐と咲耶が、俺の方に向けて思い切り足を広げ、自分の性器を弄んでいるのである。
二人には陰唇を思い切り広げながらするよう命じてあるため、膣内が丸見えだ。
可憐の性器はキレイなピンク色で、触るたびにぷるぷると肉が震えているのがわかる。
一方咲耶の方はより血色がよく、ぱんぱんに膨らんで弾力のありそうな割れ目をしていた。
指を突っ込み、それぞれ自分の感じるところを刺激しながらも、二人は相変わらず会話を続けていた。
「そういえば、お昼に会った男の人、何のご用だったんでしょう・・・?」
俺のことだ。
「ああ、アイツ?気にしなくていいわよ、あんなの。どーせ私たちのファンだとかでしょ」
「でも、何か様子が変でしたし・・もしかしたら、可憐が何か失礼な事を言ってしまったのかなって思って・・・」
「もー。可憐ちゃんはホントに優しいんだから」
手の動きはそのまま、咲耶が可憐にぐい、と顔を近づける。
「そんなんじゃ、男の子に振りまわされちゃうわよ?女の子はもっとびしっとしてなくちゃ」
「え、ええと・・・びしっと、ですか?」
二人の指の動きが小刻みになってきた。絶頂が近いのだろう。
俺はさらに顔を近づけ、間近でその様子を観察してやる事にした。
「そうよ、あんなヤツにまで気を使う必要なんてないの。視線も合わせないで、一人でブツブツ言っててさ」
「うん・・・可憐、ちょっと、怖かったです・・・」
そうやって見下している相手に向けて、自分のマンコを晒して見せつけ、ぐちゅぐちゅと競うように自慰に耽り続ける。
俺は笑いが止まらなかった。
「でもっ・・んっ・・もしかしたら、ホントはっ、お友達になりたかったのかなってっ・・・んんっ!」
まず始めに可憐が達した。指を一際深く突っ込むと、びくびくと身体を震わせ、体中の力が抜けてしまったかのようにだらりと横たわる。
「ほっときなさいよ、あんなのっ、ひっ、関わったってっ、ロクな事に・・・ああんっ!」
それと同時に咲耶もイッたらしく、こちらは腰を浮かせ、ずいぶんと派手にイッているようだ。驚いた事にはぷしゃあっ、と潮まで噴き出した。
はあはあと荒い息をつく二人を眺めるうち、俺は抑え切れない衝動に突き動かされ、彼女達に覆いかぶさっていった。
学園一の美少女二人のオナニーショー。
そんな極上のネタを見せ付けられた俺の肉棒は、再びはち切れんばかりになっていた。
どちらに先にしようか迷ったあげく、俺は可憐を選んだ。
仰向けになった可憐の身体にのしかかり、マンコに俺のペニスをあてがう。
そして、可憐には腕と足を俺の背中へと回させ、がっちりと抱き合う格好になった。
すぷぷ、という音がして、可憐のマンコが俺のモノを飲み込んでいく。
その、えも言われぬ感覚に、ペニスがさらに硬さを増していくような気さえした。
ゆっくりと腰を引きながら、その体温を味わい、粘液まみれになったペニスを再び挿入する。
可憐にも腰を動かさせ、俺たちはベッド上でぎしぎしと交接を繰り返した。
「可憐っ、やっぱりっ、んっ、お兄ちゃんみたいな男の人が一番っ、好きですっ」
身体を弾ませながらも、暗示の効果によって、可憐が咲耶に向けて言う。
隣で自慰を再開した咲耶が、荒げた息の合間から、そうよねえ、と応じている。
「かっこよくてっ、優っ、しくてっ、可憐の事をっ、一番に、思ってくれて・・・」
俺の体の下で喘ぎながら、可憐が『お兄ちゃん』への愛情を語る。
だが、そんな口調にもお構いなしに、膣内の方はぐちゅぐちゅと音を立て、愛液をしたたらせていた。
「まあ、ホントに一番に思ってくれてるのは・・・んっ・・私に決まってるんだけどね♪」
「もうっ、咲耶ちゃん・・・たらぁ」
膣内の肉圧に加え、背中から手足で抱きつかれる感触によって、俺の腰の動きが早まる。
ずこずこと、肉壷を出入りするペニスの中に、精液が満ちていくのが自分でもわかった。
「でもっ、お兄っ、ちゃんが・・んひっ!みんなにっ、優しいところもぉっ、可憐は・・・大好きですっ、ひああんっ!」
俺はためらうことなく、可憐の中に射精してやった。どぷどぷと、大量の精液が可憐の膣内に流れ込んでゆく。
精巣を空にする勢いで放出しつくした俺は、可憐の手足をほどき、身を離した。
こぽり、とマンコから泡を吹き、可憐の両足がだらしなく投げ出される。
「お兄ちゃんと・・・ぉ、他のみんなと、で・・・楽しくしているときが・・・可憐は・・・いちばん、しあわせです・・・」
激しく腰を動かさせすぎたせいか、可憐は朦朧とした様子で、うわごとのようにつぶやき続けていた。
次は咲耶の番だ。
コイツに対しては昼間から、生意気な態度を取られ続けてきた恨みもある。
その恨みを晴らすため、ずっと考えていた事を実行に移す時だった。
俺は咲耶に、四つん這いになり、思い切りケツを突き出すよう命令した。
「そうね、私もみんなとお茶を飲んで、いろいろお話ししてる時間が一番楽しいわ」
咲耶は素直に従い、俺の目の前に生白い尻が差し出される。そして、自らの手でそのアナルを、ぐいぃ、と広げた。
ひくひくと蠢いているその肉穴に向けて、俺は思い切り、ぐぐぐ、とチンコを突っ込んでやった。
「・・・ぐっ!」
さすがにその穴の締め付けはキツく、なかなか腰を進める事が出来なかったが、
本人が泣きも喚きもしないのをいい事に、俺は無遠慮に下半身を突き出した。
ずぶっ、という鈍い音がして、ペニスが半分ほど咲耶の尻の穴に埋まった。
可憐のマンコとは比較にならないほどの強い締め付けに、思わずうなる様に息を吐き出す。
本人はと言えば、さすがに身体にも影響があるらしく、目を見開き、口をぱくぱくとさせて、絞り出すように声を出している。
「・・・はっ・・でっ、でもっ・・やっぱり、ホントの事を言うならぁ・・・っ、お兄様にはっ、私だけを・・見ていてもらいたいんだけどっ・・・」
それでも笑顔だけは無理やりに作り、失神しかけている可憐に向けられたままだ。
「ふぅっ、ふっ、かっ、可憐ちゃんだってっ、ホントのっ、ホントは、そう思うでしょ?」
話しかけている相手がほとんど気を失い、白目を剥きかけているのにも気付かず、咲耶はしゃべるのを止めない。
俺は一気に腰を引き抜き、また突き刺した。搾り取られるかのような括約筋のキツい締め付けが気持ちよく、クセになっていく。
「あぐっ、わっ、私もっ、お付き合いするなら・・・お兄様っ、みたいなステキな人がっ、ひぎぃっ!」
ケツの穴で俺のモノをずっぷりと咥え込みながら、咲耶がそんな言葉を吐いている。
顔も知らないその『お兄様』とやらに対して、俺の心は優越感でいっぱいになった。
その優越感もあいまって、俺の下半身に限界が近づいてきた。もちろん咲耶にも、中で射精してやるつもりだった。
ひときわ深く、咲耶のアナルにぐぷぷぷっ、とチンコを突き刺し、同時に尻肉を両側からぎゅぅぅっ、と圧迫する。
「どっ、どうしたらっ、お兄様はっ、私にぃ・・・振り向いてくれるのか、なっ、ひぃぃんっ!
今度ぉ・・お会いしたらぁっ、もっと大胆にいっ、あひんっ、迫ってみようかしらぁっ、はぁぁんっ!」
あたかもオナホールに向けて射精するかのような感覚で、俺は咲耶の直腸にザーメンをぶち撒けてやった。
「・・・ふぅ」
事後のペニスの処理を咲耶の口内で済ませ、ぬぽっ、と肉棒を引き抜いた俺は、改めて二人を見下ろす。、
「・・・はっ、はぁっ、そっ、それじゃ・・・そろそろ・・・出かけましょ・・・か・・可憐、ちゃん――」
「うんっ、咲耶ちゃん・・・はへぇぇぇ・・・ひっ、ひたく、するから・・・ちょっと待って、て・・・」
ベッドの上で、口と鼻を精液まみれにして、未だ腰をかくかくと動かし、無様に転がっている咲耶。
その横で、呂律の回らぬ舌を操り、俺の肛門を丁寧にほじり返しながら、天井に虚ろな目を向けたままの可憐。
ヒトとしての尊厳を、余すところなく打ち砕かれたその表情。
途方もない征服感が、俺の身体をぶるり、と震わせた。
その後俺は、二人にシャワーを浴びさせ、服を元通りに着替えさせた。
そして、その体に行為の痕跡が残っていないことを確認してから、家へと戻るよう命令した。
再び静かになった部屋で、俺はさっきまでの情景を思い返し、一人悦に入る。
今日はまだ、この程度でいい。今日のところは。
「・・・本当のお楽しみは、これからだからな」
真っ暗な部屋の中、俺の笑い声だけがくっくっと響いていた。
そして、次の日。
俺は再び、二人を校舎裏へと呼び出した。
「いったい何なのよ?昨日も今日も、私たちに何の用があるっていうの?ハッキリ言いなさいよ」
咲耶がキッと俺をにらみつける。可憐はやや怯えた様子で、咲耶の後ろへと隠れてしまっている。
まったく、昨日の痴態がウソのようだ。俺は内心で苦笑した。
そして、無言でポケットからある物を取り出し、二人に手渡した。
「!・・・こ、これって・・・!」
おそるおそる、それを受け取った二人の目が、衝撃で見開かれていく。
俺が渡した物。それは、昨日の彼女たちの姿を鮮明に収めた写真だった。
身に覚えのない、自分たちのあられもない姿の数々にうろたえ、顔を真っ赤に染める二人。
その様子を見計らい、俺はおもむろに口を開いた。
「――今日の放課後、俺の家まで来い」
二人が写真から顔を上げ、俺を見た。
言いたい事はあるものの、言葉が出てこない様子の二人をよそに、俺はくるりと背中を向ける。
そして肩越しに首だけを振り向け、にやりと笑ってこう言った。
「もしも来なかったり、誰かに話したりした時は・・・わかってるな?」
俺はその場を後にした。可憐の怯えと、咲耶の怒りをたっぷりと含んだ視線を、背中に浴びながら。
そして――
俺は今、再び待っている。
椅子に腰掛け手を組み、二人がやって来るのを。
部屋の中は相変わらず薄暗く、昨日と何ら変わるところはない。
ただひとつ違うとするならば、それは俺の心だ。昨日の不安は消し飛び、心の中のその位置には、確固たる確信が座を占めていた。
来るだろう。来ないはずがない。
そんな俺の思いに応えるように、廊下から足音が聞こえる。
何かを怖がっているかのような、二人分のその足音を耳にして、俺は立ち上がった。
案の定、足音は俺の部屋の前で止まり、ややあって、ためらいがちなノックの音がした。
俺は心の底からの笑顔を作り、ゆっくりとドアを開く。
そこに、可憐と咲耶が立っていた。
「あ、あの・・・」
「約束どおり、来てやったわよ・・・」
二人の並び方もまた、昨日とそっくり同じ。
違っているのは、二人の顔に、昨日は見られなかった嫌悪の感情が、ありありと表れていることだった。
その顔を見た俺は。何も言わず、ただ勝ち誇ったように笑ってみせた。
「まあ、入れよ。話はそれからだ」
俺は両手を広げて二人を部屋へと迎え入れ、ドアを閉めた。
昨日の計画を立てた時点で、俺は『その後』の事まで考えをめぐらせていた。
あの力の持続時間に制限はない。やろうと思えば、昨日と同様に二人の身体を操る事も可能だった。
だが、同じ事を繰り返してみたところで、自分の命令に従順な肉奴隷など、すぐに飽きてしまう事だろう。
それよりも、弱みを握られ、心の中では俺の事を殺したいほどに嫌悪しながらも、
俺の命令に従うしかない彼女たちの苦しむ表情の方が、何倍も楽しめるというものだ。
さて―――
今度はどんな風に、楽しませてもらうとしようか。
以上、お目汚し失礼いたしました。
また次回があれば、楽しんでいただければ幸いです。
あーじいやさんに熱々の液状チョコ頭からぶっかけられてほどよく固まった頃に亞里亞に全身prprされたいなー
>>836-846 GJです!!
可憐と咲耶は良いな
このまま肉便器化一直線で是非……
そして自分にチョコ掛けるのかw
亞理亞も可愛いがじいやさんも割りと(ry
848 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 13:19:42.25 ID:CHFl/kI9
>>833 自分、
>>744です。
待ってました!!可憐!!
続きも楽しみにしています。
>>847 自分はこの2人はこのレベルでいいけど、ここから他のキャラ…。
魔力耐性のある千影あたりが参入してほしい。
かかったふりして2人を救出しようと画策したが、
しだいに『ふり』と『現実』がごっちゃになって…みたいに。
意志の強い春歌でもいいけど、咲耶と似たような結果になりそうだし…。
壁|ω・) ソーッ
壁|・ω・)っ相変わらずの遅筆ながら
>>820の続きです
すっかり従順になった可憐は、制服の上から
上半身を縄で縛られても抵抗一つしなかった。
だが無駄な抵抗をされても面倒なので、
両手は後ろ手に拘束してある。
邪魔なスカートは脱がせて、可憐の下半身を
久し振りに堪能させてもらうことにする。
「あれから、そんなに毎日オナニーばかりしてたのかい?」
可憐の真っ白で滑らかな下腹部を撫でてやる。
それだけで、可憐は惚けたような表情になる。
「は、はい…毎日ぃ、いじってましたぁ…
でも、全然…足りなくて、我慢できなくてぇ…
もう、ご主人様しか…」
散々イカせまくった事が功を奏して、
自分一人ではもう満足できないようだ。
初体験がアレでは無理もないかもしれないが、
こちらの思うツボでしかない。
「そんな可憐にね、ぴったりのプレゼントがあるんだよ?」
そう言って取り出したのは、シリコン製の小さなキャップ。
それを、有無を言わさず、剥き出したクリトリスに取り付ける。
「ひっ、んんっ!」
中の空気を追い出して、無理矢理クリトリスを吸引するだけのものだが、
クリトリスが弱点の可憐には、これほど効果的なものもない。
「すごいでしょ、クリキャップっていうんだけどね。
可憐が、ココ弄られるの大好きみたいだからね、
ちゃんと用意しておいてあげたんだ。」
「やっ、すごっ、いのぉ、んっ…お豆がぁ、ジンジンしま、すぅ…」
言葉通り、さっきまで絶頂の余韻に浸って惚けていた可憐の下半身が、
ふるふると震えだしている。じわじわと効いているのか、
最初は気持ちよさげにしていたのに、堪えるような、
我慢しているかのような、いい表情になってきている。
「可憐、どうしたのかな?
そんなに気にいってくれたのかい?
その割には物足りないみたいだけど?」
「そんなこと、んっ…ないです…」
強がってみせようとする可憐だが、化けの皮を剥がすのは簡単だ。
だが、まだまだ聞きたい事もあるので程々にする必要もある。
まずは尻の穴のずっぽりと埋め込まれているアナルプラグだ。
「このオモチャも随分気に入って使ってくれたみたいだね?」
ぐいっ、とアナルプラグを引き抜こうとしても、
可憐のアナルはがっちりと食いついて離さない。
「あ、あふぅ…はっ…やっ、抜かないでぇ…はぁ…」
と、痛がるどころか甘い吐息すら漏らす程だ。
抜こうと思えば抜けるのだが、可憐が切なそうにするので、
また、ゆっくりと慣らすように突き込んでしまう。その繰り返しだ。
「どうして、こんなモノ、突っ込んで来たのかな?」
意地悪く聞いてみると、意外な答えが返ってきた。
「あっ、コレ、挿入れてるとぉ…お兄ちゃんの…
ご主人様のおちんちんが挿入ってるみたいで…
最初は、痛かった、けど…今はずっと挿入れてないと…
お兄ちゃんが傍にいて、可憐の事、可愛がってくれてると…
想って…あれから、毎日…ずっと挿入れましたぁ…」
可憐は、アナルプラグを弄られながらも、必死に想いを訴える。
「毎日、こんなの突っ込んでたのか。とんだ変態だな、可憐。
じゃあ、もうこんな程度じゃ、満足できないんだろう?」
可憐が、真っ赤になりながらもこくんとに頷いて、ボクの言葉を肯定する。
「じゃあ、今日はもっとすごいのを挿入れてみようか。」
今まで挿入れていたアナルプラグをゆっくりと引き抜くと、
その先端は腸液でヌラヌラと濡れていたものの、綺麗なものだった。
その下には閉じる事を忘れたかのように、ぽっかりと尻の穴が開いている。
そこに、迷わず指を二本突っ込んで、優しく掻き回して、具合を確かめる。
毎日、突っ込んでいただけあって、入り口は程よく軟らかくなっていて、
今すぐにでも、ズボンの下で反り返っている肉棒でめちゃくちゃにしたくなる。
それに、感度の方も随分よくなっているようで、指でなぞる度に、
可愛い声を囀り始める。籠の中の小鳥ならぬ、首輪に繋がれた雌犬の、だが。
「いっ、お尻ぃ…指、変になるよぅ…」
「可憐、もしかして、お尻の中、綺麗にしてきたのかな?」
尻の穴をいくら弄っても、穿り返すようにしても、
指に、独特の汚れがつかないのだ。
「んっ、今日はぁ、お兄ちゃんの、所に来るつもりで、
ちゃんとお腹の中、綺麗にしてぇ、きましたぁ…」
「自分で、浣腸してきたんだ?」
「はい…いつもは毎朝、オトイレのときに…
でも、今日は、一番綺麗に、したかったから、
学校で、お薬のを、二回…だから、大丈夫だと思って…んんっ…」
可憐の言うように、尻の穴は確かに綺麗で、普段からの習慣にもしているようだ。
「こんなになっちゃった変態には、相応のモノが必要だよね、可憐。」
今まで可憐の尻に収まっていたのとは比べ物にならない程、太くて長いバイブ。
本来は膣に突っ込むモノだが、今の可憐に別に遠慮する必要もない。
突っ込む前に、可憐に嫌がらせのように、そのバイブを見せつける。
「コレが、今から可憐のお尻の中に挿入るから、覚悟してね。」
「そんな、大きいの、無理ですっ…んんっ!」
可憐の抗議を無視して、未だに開きっぱなしの尻の穴にバイブを、
ゆっくりと、ゆっくりと、最初は優しく捻じ込んでいく。
初めてアナルを肉棒で犯した時より、少し厚みを増した、
可憐の尻穴は難なく、亀頭を模した一番太い部分を咥え込んだ。
「いっ、んんんっ! やっ、大きっ、それは、やめて…お兄ちゃん…」
「もう、お兄ちゃん、じゃないだろ、可憐。」
はっ、と気がついたように、可憐は言い直す。
「お願いします…これはやめて下さい、ご主人様ぁ…」
「はい、よく言えました。でも、今のは罰を与えないとね。
これからは自分の立場を考えて、モノを言うんだよ。」
可憐の身体をごろんと転がして、とまんぐり返しの姿勢にすると、
真上になった、尻に突き立ったバイブの後端に足を置く。
「これは罰だ。しっかり覚えておくといい。」
「いっ! あっ、ひっ! ああっ!」
ぐいっ、と足に体重をかけると、バイブは一気に可憐の尻の中に収まっていく。
今まで、甘い囀り声を囁いてた可憐の口から、悲鳴が響き渡る。
しっかりとバイブを根元まで咥え込んだ事を確認すると、
可憐の尻を、平たい革の鞭で、勢いよく叩いた。何度も何度も。
平たい鞭なので、パァンと音だけは気持ちよく鳴るが、さほど痛くはないはずだ。
「痛っ、やっ、お尻、叩か、ないで、ください、痛っ…ううっ…」
涙を流して、痛みに耐える可憐の尻は、瞬く間に真っ赤になっていく。
始めこそ、痛がっていた可憐も、何度も叩かれているうちに、
次第に痛みを訴える事をやめて、時々呻き声を上げるだけになっていた。
クリキャップをつけたままの可憐の股間が、じっとりと濡れているのを見て、
可憐には素質があると確信する。この雌犬は、立派なマゾだと。
そこで、首輪に繋げられた鎖を力一杯引き寄せて、可憐の顔を近づける。
痛みを堪えて、涙に濡れた目の端に唇をもっていき、そっと舐め取ってやる。
「可憐、もう一度、確認しようか。可憐はどうしてココに来たんだい?」
「はい…可憐は、お兄ちゃんの、いいえ、ご主人…様の、
性奴隷に、なるために…ご主人様のモノになるために…
あの日の『所有物として扱われてもいいなら、またおいで』って、
メモに残してくれた通り、ご主人様のモノになるために、
ご主人様の所有物になるために、ココに今日、来ました…」
「はい、よく言えました。じゃあ、もう分かったよね?
可憐はもう、ボクの『モノ』なんだ。
もう、ボクは可憐の事を大切な『妹』としてみてないんだよ。
これはね、怒ってるんじゃないんだよ、躾、なんだ。」
ここで、尻に突っ込んだバイブのスイッチをONにする。
本来なら、先端部が激しく振動してボルチオ絶頂を仕込むものだが、
別に慣れれば尻の奥でも快感は得られる。可憐にもそう仕込むつもりだ。
もちろんバイブ自身も激しくうねり、振動して、可憐の尻を蹂躙する。
「あっ! あひっ、だめぇっ、お尻ぃ、すごいぃっ、気持ち、いっ! んっ!」
無機質で、絶え間も容赦もない振動に、自己開発していた可憐のアナルは
すぐに順応を始めたのか、可憐は切なそうに下半身を震わせて悶えている。
じっとりと濡れていた股間は、さらに新たに溢れた愛液に塗れていた。
「変態の可憐ちゃんは、こんなのじゃ満足しないよね?
だから、まだまだプレゼントを用意してあるんだ。」
そういって取り出したのは、可憐も見知っているモノ。
前回、可憐を責めたピンク色のロータだ。それを二つ取り出して、
クリキャップで剥き上げたクリトリスを挟むように固定する。
ようやく、何をされるのか、察したらしい可憐は、両脚を閉じようとするが、
別に閉じても、股間は剥きだしのままだし、無駄な抵抗は、
ボクにとっては、オシオキの格好のネタにしかならないのだから。
「可憐。しばらく、立場、ってやつを身体で覚えようね。」
言葉は優しく。ただし、行為は遠慮なく。
二つのロータが唸りを上げると、可憐はすぐに限界に達したらしい。
「あひっ、だめっ、そ、れ、ダメぇっ!!」
あっという間だった。可憐の、割れ目から、ぴゅっぴゅっと、
勢いよく愛液が噴出した。それも止め処なく。
「やっ、やぁっ、これらめぇっ!! んんっ…んぐっ、んん!」
可憐の可愛い囀りを楽しみたいのだが、ここはぐっと我慢して、
可憐の鼻を軽く摘んで、無理矢理に口を開けさせると、
ギャグボールを押し込んで、可愛い声を封じた。
ついでに、雰囲気を出すために黒い布で目隠しも施してやる。
後は、両脚が閉じれないように、軽く脚も縄で縛り上げて開脚させる。
「んふっ、んんっ!」
「さっきも言ったでしょ、これは躾なんだから。
ちゃんと分かるまで、今日は帰してあげないからね?」
露出した肌を朱に染めて、無慈悲な快楽に悶える可憐。
可憐はまだ気づいていないようだが、ベッドサイドから、
可憐が堕ちていく様子は、ずっと複数台のデジカメで撮影あるのだ。