1 :
名無しさん@ピンキー:
すごく‥きもちいいです‥
乙っス!
f
|{ }}`ヽ
ヾ {{ /j j
, ,, -‐ ''  ̄ `ヽ、 /}
. / / /´ ヽヽ, ヽ</丿
/ l l ヽ ',ヽ
.イ } .l }
/l { l l l |. | ,'、
. || | ヽ|ヽ,l\|从州 ソl |/ ヽヽ
.|| j l代ぅ 弋ア| ト, }
. ||/l .ハ. 丶 ,| レ 乙っス
l ', l. >、 ^ .イ | ,'
/ ', ヽ. l {ヽ}`_´、/|´l /
./´ ヾV // }ニl |ノ7 ⌒ヽ、
/ l /,' l:.:l }::{ |
/ /:.i l:.:.l レ l
/ レ ',::リ .|
', ノ | ヽ j r 、
ヽ、== / l | ', / ヾニコ
{ ヽ{ } j`ヽ、ノ / /ヾ
.l l.:⌒ヽノ´7´ ./ / / } }
l {.:.:O.:.: : / / // ,' '
.l {.:.O.:.: :/ ./ /./ //
イ l:.:O: f´ ./\-/ .{// rc
/::l ',:O:.:} /.:.:. }__ `'' フ / /
,'ヽ:.l ヽ:./ /.:/ヽ ヽう / /
.lヽ,ヽl l/ |´ /:\} ヾ,/
l.:.:.\{ } / /ミニノ\}
|.:.: : ヽ} ̄ ',ヽ r'/: : : : : : : : : :`ヾ<゙ ヾヾ
|.:.: : :/ i ヽ: : : : : : : : : : : : : : } リ
奪還屋スレ復活か
喜ばしい限りだ
ここは週刊少年ジャンプで連載中のアスクレピオスのエロパロスレです
※sage進行
※荒らし、煽りはスルー
※次スレは
>>980か480KB付近で立てる
※グロ、スカ等特殊な嗜好のネタは投稿前に注意書き
※801は801板で
/ ヽ _
/__ ヾ / \
/  ̄` ー-- .、 | : |
l ; `| : | 、
,! :i. | あ . .| ::
,' ,.ィ'↑゙Tぇーェ、t- 、 __ |. ァ |` ー
ヽ、! l,_ぇ゙、 ヽi\-竺-ヾ、、\__/
〉ヽY'ぅ、\、゙、 〈 ゙‐'~ン、ヾ、ー- 、
,i 〉゙,孑 ヽ\  ̄ ̄ \! !:,  ̄
i レ゙/ ヽ、、ヽ、_ l .l::
,' .i <_,,.. ...、 \ヾ、ヽ、| i
,! i ヾ ' `゙ `ー`|
!__ ヘ 、___ |
. / .\ i. ` ̄¨` ,!l
|. そ | ̄ ̄ ̄  ̄ `゙ー- 、∠;:|
| う |三=─ - ___  ̄ :!
|. だ | __, - 、 __  ̄ ,:!、
| .な |´ _ _二゙ー─;;:ヘ
. \___/二ニニ__ 二 _,. ,.ィ´
8 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 16:02:33 ID:RZgHdl8F
本スレの変態達に期待
早い!しかもダブリ!w
でも内水好きだガンガレ
ロザリィめっちゃ期待
僕の生活にロザリィが割り込んで来てから三日が立った。
平穏な僕のボロ小屋生活も一変して賑やかしいものになっ、がったぁんッ!
「おはようございますっス! 朝食っスよ! さぁ食うっス!」
勢いよくドアを壊して入ってきたロザリィ。まだ5時だよ。
「ずびずびくうっス!」
ことり……いや、どぱんッとベッド脇のテーブルの花瓶を若干浮き気味に弾ませるほどの威勢の良さで置かれたのは木製のちいさな小鉢。ぼくの愛用しているものだ。
それなのにそんなに乱雑に扱いやがってロザリィあんちくしょう……あッ! 小鉢にひびが入った!
そして小鉢に山と盛られ葉野菜たち……
「これ……なに……」
「レタスっス! そしてこれが……」
徐に手を動かすロザリィ。
「パントマイムっス!」
「なんっスかそのしらけた顔は! 空白の時間を作り出すのはやめてほしいっス! ぼっちゃまノリ悪いっス!」
「はは……ごめんよロザリィ……でもホントに」―――つまんなかったから。
「ヒドいっス! 女泣かせっス! ひとでなしにも保土ヶ谷区っス! ネクラな上にノリ悪いっス!」
「……と散々罵っておいてデレデレすると思ったら大間違いっス! ツンデレブームは終わったっス! 目を覚ますっス!」
「あ……ごめん……でもホントに、つっこみようもなかったから…ハハハ」
「ヒドいっス! ぼっちゃまのネクラフードやぁいやぁい!」
「あ……ごめん……ほんとごめん……」
「ぼっちゃまはもっと積極的になるっス! 今時ネクラ少年は流行らないっス! ちょっとナンパなくらいがいいっス!」
「そう……ですか……」
「そしてヤンデレブームはもう終わったっス! たった今から主引っ張り従者萌えブームに切り替えっス!」
「そう……スか……」
「そうっス! その第一号たる私の懐は既にフィギュアをはじめとしたキャラクターグッズ展開がなされた結果ほっかほかっス!
当面カネには困らないっス!」
「はあ……」
「分かったらさっさとレタスを頬張りやがれこのスカンタン」
「あれ口調……」
「今日もいい天気っスね〜」
僕は無視された。がらっと、ロザリィがボロ小屋のカーテンを走らせ、窓を開ける。
素晴らしい。湿った空気が部屋一杯に広がって心も沈む。
窓の外は気持ちのいいくらいのどしゃぶりだ。心持ち暗くなった。
「なんっスか! なんでアメっスかぁッ! ここはカラッと晴れて雀が朝チュンを匂わすくらいじゃないとダメっスね!」
はは、そうだね、と相槌を適当に打ちながら、僕は朝食にあるまじき痴態を曝している小鉢の葉っぱらをそぞろ見た。
なんというか、なんだろう、だらしなく小鉢からはみ出しやがって、こいつら、僕に喧嘩売ってるんじゃないか。
僕は憎しみを込めてレタスを頬張るべく小鉢に手を伸ばす。そして気づいてしまったのだが、レタスになぜか黄色い物体がはさんである。
それがスクランブルエッグであることは容易に理解できた。しかしなぜにレタスにスクランブルエッグ……
本来スクランブルエッグは水気を多く含んでおり、挟むならパンとソーセージ、
もといスライスされた焼きベーコンと相場は決まっているハズなのだが……
そもそもこの朝食自体になにか大きな穴があるような気がしてならない。
……そうだ、炭水化物だ。メニューの柱となるパンやお米がない。
ロザリィは一体なにを考えて献立したのだろうか、どうみても嫌がらせじゃないか……
(゚д゚)ハッ!! もしやロザリィは聖騎士の回し者では……そしてこのレタスは有機栽培なのかどうか。僕は恐る恐る言ってみた。
「この回し者めッ!」
「なんっスか! 『朝チュン〜』からもう5分も経ってるっス! 早く喰うっス!」
「嫌だ! 僕はこんな得体のしれないスクランブルエッグのレタスはさみなんぞ食いたくない! 絶対に食べないぞ!」
「喰らえ」
「いただきます」
僕は仕方なくレタスを食べた。うっわ、すっごいたまごから汁でてるよこれ……てかレタス大きすぎて口から黄汁漏れ放題なんですけど……
「おいしいっスか?」
「いや、全然……」
「おいしいね」
「はいすごくおいしいです」
「そうでしょうっスそうでしょうっス。
レタス大きいの選んでぼっちゃまが黄汁と格闘する様が見たかったっス。
今流行りのツンデレタスっス」
「ごちそうさま」
「なんっスかその不満そうなカオは!
明日から朝食はレタスだけにするっス!」
「ちょっと……それはやめてよ」
「ダメっス。朝昼晩半レタスに決定っス!
レタスにしてカオスっス……
って『ス』しか被ってないっス!
冗談を言うのも程々にしてほしいっス」
「はあ……」
「レタスばっかり食べて果ては緑色のウンチをするがいい」
「君時々口調変わるよね」
「朝食が終わったのでぼっちゃまをテストするっス」
「断る」
「科目は触診っス」
「どこを診るんだね?」
「やる気がでたっスね!
もっとやる気がでる言葉を言うっス」
「べ、別にぼっちゃまのために触らせてあげるんじゃないんだからねっス!
ツンデレっス」
「なんかちがうよ」
「じゃあ早速やるっス」
僕らのアホな会話を雨だけが優しくかき消していった。
「じゃあロザリィは患者っス! 病室に入るとこからやるっス!
いいっスか? ぼっちゃまはセンセイっス!」
「はいはい……」
「じゃあ一度でるっス。」
一度退室するロザリィ。面倒だ、このまま窓から逃げちゃおうか。
雨だからやめた。
がらがら。
「う……ぅ……や……ら……れたっ……ス……」
ぱたん。ええ倒れた!?
「ちょっと待ってよ! いきなりそんな瀕死なの!?」
「はいぶっぶ〜。残念でしたっス! 減点95点っス!」
「まずは呼び掛けをして意識確認っス! そののち体を仰向けにするっス!」
「ええ……そっからなの……」
「そっからっス。ぼっちゃまには幻滅したっス。重篤患者に対する態度じゃないっス。深〜く反省するっス」
「え〜」
「ちなみにやられたす!」
「はい?」
「や……ら……れたす!」
「ん?」
「……もう一度はじめからっスねっ!」
がらがらぱんっ。アホかこいつ。
がらがら。
ロザリィがドアからちょこんと頭だけ出していった。
「次の方どうぞ言うっス」
「……次の方どうぞ〜」
「あらゴメェンナサァイネェあたくし風邪、引いちゃったらしくってホホホ……」
がらがらぱん。
「やりづらいから普通にしゃべってよ」
「もう喋らないっス」
「え〜どうぞかけて下さい……」
「……」
「今日はどうなさいました」
「……」
「え〜……」
「……」
「なんか喋らないと…」
「……喋れない少女の設定っス」
「はぁ……、ま、とりあえず上着脱いでください」
「ぬぎぬぎ……ってなんっスか!? ハダカ診る気っスか?」
「いやあんたのカラダ診れんでしょう」
「幻滅したっス! ぼっちゃまに幻滅したっス!
体をカラダなんて表記する輩は大抵ヘンタイの類っス!
ぼっちゃまはロザリィをそういう風にみてたっスね!
ぼっちゃまは医師の特権を利用して小学校で
体操着にブルマーの8歳くらいの女の子を触診するのが目的なんっスね!
こんの悪徳医師! 医師の風下においてやるっス!」
「なんすか……もうやめましょ」
「テスト放棄するっスか。私は情けないっス」
「わかったっス。ぼっちゃまのため、一肌脱ぐっス。エロザリィになるっス」
はらり。ばーん。
「どうっスか! 幼女の胸元っス!」
「はい後ろ向いて」
「後ろ向くっス……っておいぃ……!
エロエロっス! エロエロエロっス! 略すればエロスっス!」
「くっど」
「もっと聴診器の冷たいのでぺとぺとすべきっス! いやしてっス!」
「僕ぺったんこに興味なくって……」
「ならロザリィ豊胸手術するっス! おっぱいボイ〜ンっス!」
「時代的に無理だと思うよ」
「イヤっス〜ぼっちゃまとお医者さんごっこしたいっス〜!」
「参ったなぁ。無理なものは無理だからあきらめようよ」
「世界のどこかにおっぱいを大きくする薬があるという……
愛妻ロザリィの貧しいおっぱいを救うため、ひとりの医師が立ち上がった!」
「次回、アスクレピオス……邂・逅……っス?」
「ないよ」
「あぁぼっちゃまはロザリィのおっぱいおっきくして、もふもふしたくないっスね!
男なら巨乳好きっス!」
「いや巨乳は好きなんだけどね?」
「よく見るっス! 乳がなくても乳首があるっス!」
「可愛らしいロザリィの乳首と乳輪っス! 男ならペロリーナしたいに決まってるっス!」
「や……そんなでもないよ?」
「えあ!? そんなでもないっスか! それは困ったっス!」
「しかしまだとっておきがあるっス! 乳がなければ膣っス! ロザリィのつるぺたまんじゅうを見ればぼっちゃまだってイチコロっス! さあ脱がすっス!」
「はぁ……」
「脱がすっス!」
僕はスカートを託しあげてパンツを取り払った。パンツにねちょ〜っとした透明な粘液がついてくる。
「なにこれ……?」
「な、なんでもないっス! 早くぱんつを放り投げるか頭に被るかするっス!」
「ぽいっ」
「ああ!」
「……それじゃあ最初は聴診器で音をきくっす」
「それ意味あんの……」
「やればわかると思うんだ」
「……口調」
ぺと。ぴくんとロザリィの可愛い肩が動いた気がする。
「あ……動かしてみるっス……」
す……す……
「……ぁ……ッ……、は……ぁ……っ……ッぁ……ッ! ぁ……ぃ」
「変な声出さないでよ」
「ち、ちがうっス! これは聴診器からの音っス! 健康の証っス!
もっと押し当てたりぺとぺとするっス!」
「はあ……」
ぺとぺと……
「んっ……く……ぁッ! あひ……ぃ、ぃぃ……ぺとぺと……ぃぃ……」
「顔赤いけど大丈夫?」
「大丈夫っス! もっとくっついたり離れたり繰り返すっス!
聴診器をぐっと押したり離れたりするといいらしいっスよ!」
僕は聴診器をお饅頭にぐいっと押し当てた。するとなんだろう。
ロザリィがなんだかイソギンチャクが排水するみたいに透き通った粘液をぴーっと吐き出した。
「……、ぁあぅわぁ……」
「うわ……なんか出てきた……おしっこ?」
「ち……が…ぁー……あっあっ……」
ぴーっ。
「うっ……ス……! はぁ……はぁ……おもらしじゃ……な……ぁ……ッ、ッ――」
ぴーっ、ぴっぴりっ。
「……ない……っ! ……、ス……ぁ」
とぺ……
かくん。
「はぁ……はぁ……」
「大丈夫?」
「いけるっス。ガッツっス」
「はぁ……シーツびっしょびしょなんだけど……」
僕は不思議に思ってなんどか聴診器を当ててみた。
押して離す度に不思議な粘液がでてくる……これは一体?
「余計な心配は不要っス……! 次は触診っスよ……はぁはぁ」
「おしまい」
「ええッ! おあずけひどいっス!」
21 :
性器士:2008/09/24(水) 02:09:17 ID:7D4FBH4N
(´・ω・`)おしまいっス。
この時代に聴診器なんてないんじゃないの(゚Д゚)ハァ?とか言う輩はキライっス。
超乙
おあずけはひどいっス!
やっとスレが立ったかと覗いてみたら、投下済みとは…。
どっちも乙っス!
坊ちゃま淡泊過ぎるw
ッス…まだ話が進んでないからキャラが分かりにくいな
エロザリィたんハァハァ
ロザリィたんにフェラしてもらって驚きの早さっすねえと馬鹿にされたい
驚きの白さっスねェ
>>11-
>>20から続き
僕はボロ椅子に腰掛けた。
「ぼっちゃまひどいっス! どうしておあずけっスか!」
「ロザリィさ」
僕はボロ椅子をきいきい言わせながら、テーブルの上に乗っかったロザリィの朝食を指差した。
「あのねぇ僕は毎朝レタス一切れに半熟の卵が一個だ。」
でも君のそれにはバターがたっぷりついたこんがりトーストにあつあつのオニオンスープ、
ドリンクにホットコーヒーやオレンジジュース、
メイン皿には脂のタップリ乗った厚切りベーコンや新鮮な生ハム、
それからベジタブルとしてブロッコリやプチトマトが乗っているね。」
「な、なにが言いたいっスか!」
「じーぃ」
「わかったっス! ぼっちゃまロザリィの朝食食べたいっスね!
まったくぼっちゃまは食い意地が悪いっス。
そんなに欲しければ分けてあげてもいいけど?」
「デザートはマスカットだね。マグの中はブラックチェリーの砂糖漬けとレーズンか。
おまけに搾りたての新鮮なミルクやモツァレラチーズまであるよね。」
「わかったっス!
買い出しに行ってくればいいんでしょっス!
まったくぼっちゃまは食いしん坊さんなんだからっス!」
「じーぃ」
「い……行ってくるっス!」
ばたん。そそくさと出掛けるロザリィ。
窓の外から目で追いかけると石畳に躓いてあっ転んだ!
「ロザリィ! このメモを渡すからその通りに買ってくるんだよ!」
「分かったっス! そんな窓からおっきい声で話しかけないで欲しいっス。子供扱いはイヤっス!」
てくてくと街の中へ消えていくロザリィ。
まあ買い物くらいできると思うけど。
「まったく人使いの荒い医者っス!
なんでこんな朝っぱらから買い出しっスか!
眠いっス!」
てくてく歩きながらロザリィは気づいた。傘を持っていないことに。
「あああああしまったっス!
傘を持ってくるのを忘れたっス!
外はどしゃぶりだったっス!」
てへ、ロザリィのおばかさんっ
「って何をやっているっスか!
てへ☆じゃないっス!
キモイっス!
片手で頭頂部をセルフごっつんこしてる暇があったら
はやくそこの木の陰に隠れるっス!」
ロザリィは道の脇に生えた街路樹に身を隠した。
どうやらこの道が街へ続いているらしかった。
石畳が続いている。
しかしロザリィは更なる災難に巻き込まれた。
「だああああ! 雨が木周辺に浸透してるっス!
木の回りは根っこがあるから平気だと油断していたっス!」
「漫画だからなかったことにするっス!
晴れろぉぉおおっ!」
ぴしゃ!
バシャアアアッ!
「ひい! 雷までなりだしたっス!
余計な事をしたっス!
漫画界の神テヅカの怒りっス!」
「このままではぬかるみ地帯に囲まれるっス……
ロザリィ一世一代の危機っス!
……木だけに危機っス。
別に笑っても構わないっスよ?」
ぴしゃ!
バシャアアア!
「ひいいい隣の木に落雷したっス!
さっきからロザリィひとりで何をぶつくさ呟いているっスか!
いい加減にするっス!」
「仕方ないっス。
満を持してぬかるみ地帯を抜けるっス。
劇場版アスクレピオス『ぬかるみ包囲網を脱出せよ』っス。
題名も来週からぬかるみ少女ロザリィに変更っスよ。
異論は認めないっス!
番組の端々でロザリィが脱げばスポンサーも沢山ついてがっぽりっス!
PTA連中は金で黙らせるっス。」
ロザリィは石畳を飛び飛びにぬかるみを超えようとした。
「そーっとそーっとっス」
つるっ。
ばしゃあああん!
「……うぅ」
「ひどいっス、あんまりっス、ロザリィひざを擦りむいたっス」
「大体なんでロザリィひとりで買い物っスか!
ぼっちゃまもくればいいのにっス!
お腹が減ったら自分で買いにいくべきっス!
むしろご飯を作ったのはロザリィっス!
ロザリィのほうがちょっと量が多かったからってこの仕打ちはあんまりっス!」
「あらーパパとお買い物? 偉いわねぇ……
そうなんスよこいつ嫁と家で留守番してろって言ってたんですけども
こいつ言うこと全然きかなくってもう僕も困ってますよ、
二人とも子供扱いするのは止めるっスーゥ……
て、言って欲しい訳じゃないんだからね!
的な会話を我十有五にして所望してたのは……秘密なんです」
「お気に入りの服が汚れても泣かないっス……
ロザリィは強い女の子っス」
「ロザリィは……、……なかないっス……」
「ロザリィは絶対なかないコっス……ぐずっ、」
「うぅ……ぅぇえん……」
「ひぃぃん……ひぃぃん……」
「ひぐっ……、ぅうぅう、……」
その時雨が突然止んだ。
「うえ? ぼっちゃま?」
傘をさしたバズがいた。
「それは新手のファッション?
それともチョコレートコーティングかな」
「チョコレートコーティングっス!」
チョコレートコーティング姫ロザリィの膝の擦りむき加減は幸い
たいしたことがないようで、歩く分には支障がなかった。
ロザリィがやたらニコニコしている。
正直、ちょっと気持ち悪い。
その後二人はてくてく歩き市場についた。
「さぁ市場についたっス!」
やってなかった。
家に帰ってきたふたり。
「雨天休場とは知らなかったっス」
「まぁ仕方ないよロザリィ。
また日を改めていけばいいよ。
さあこれで髪を拭くといいよ。風邪ひくよ」
「拭いてっス」
「メンドイっス」
部屋の奥に消えるバズ。
「まったくなんで拭いてくれたっていいっス!
ぼっちゃまケチっス!
ぼっちゃまはロザリィの髪を拭くっス……
ロザリィの髪の匂いがふんわり漂ってくるっス……
次第に興奮するぼっちゃまっス。
そしてロザリィの胸元に手を入れるっス。
徐々に激しくなるぼっちゃまの手の動きっス……!
我慢できなくなったぼっちゃまはタオルそっちのけでロザリィのぺったんこを直揉みっス。
ロザリィ、ぼっちゃまに服を脱がされちゃうっス……
ボタンをひとつひとつ外されながら
お尻の辺りにぼっちゃまの熱いものを感じるっス……
ぼっちゃまの熱っぽい吐息が耳にかかるっス……
二人は向き合って熱いキスをするっス……!
ベッドで激しく愛し合うっスふたりっス……。
照れ屋な二人はシーツを挟んで愛を確かめあうっス……
雨露で湿っぽくなった木の小屋で雷鳴とともに
二人は手と手を取り合い握りあって果てるっス……!
そんくらいのサービスがあってもいいと思うっス!
ロザリィ理不尽っス!」
「(dコ・ω・)dコ ココアもってきたよ」
「(゚∀゚)ノ 気がきくっス!」
「なんか髪型が犬みたいだよ。
ヨークシャンテリア系。」
「む! ロザリィ犬っぽいっスか?
嬉しいっス。
ロザリィ喜んで首輪プレイ受け入れるっス。」
「なにいってるかよくわからないけどココア冷めるよ」
「飲むっス」
「タオル洗濯しとくよ。
それから飲んだらお風呂入ってきなよ」
「お風呂っスか! トリマープレイっスね!
ロザリィ喜んで犬役やるっス!
来週からトリマー漫画に方向性変えるっス」
「医者漫画でいいよ」
「飲んだっス。お風呂いくっス。」
「なんで僕の服の袖を掴むのさ」
「一緒に入るっス!」
「お風呂一人分しかスペースないよ」
「肩車っス!」
「馬鹿なこといってないで入ってきなよ」
かぽーん。
「お風呂っス。
ぼっちゃまは今頃タオルにこびりついたロザリィの髪の匂いをクンクン嗅ぎながら
さみしくセンズリこいてるに違いないっス。
まったくぼっちゃまはとんでもない変態っス。
ロザリィがハァハァさせないと街娘が危ないっス。」
「だいたいぼっちゃまもぼっちゃまっス。
こんなに可愛くてエロエロな幼女が側にいるんだから、
夜中丑三つ時くらいに襲いかかってほしいものっス。」
ロザリィは改めて自分の体を眺めた。
切れ長な目に大きな瞳、
深く刻まれた二重の瞼、
りんご色のほっぺはぷるぷるしている。
ふっくらした下唇につんと尖った上唇。
大きな耳、ふわふわした柔らかな髪、ちいさな鼻。
非の打ち所のない愛くるしさだ。
体についても生まれたての柔肌。
小さな肩、まだふくらみかけの胸元、
キュートなまんまるお尻はくいっと上がってタイトなスカートとよく似合う。
ふたつある尻肉はぴたっとくっついて恥ずかしい部分をだらしなく晒さない。
ふくよかなふくらはぎからくるぶし。
肉体を包む肌はぴちっとしていて水滴一つ寄せ付けない。
自分でも惚れ惚れするような肉体だ。
「まるで彫刻のような体っスね。
若々しくて瑞々しいエネルギーに満ちているっス。
この色香の分からないぼっちゃまの鼻を治してあげたいっス。」
「ぼっちゃまあがったっス〜ゥ。
次入るっス〜ゥ。」
「うん」
風呂場に消えるバズだった。
「くっふっふ……
おもむろにぱんつを置いてきたっス。
きっと今頃ロザリィのパンツでオナロザニーっスね」
「これは作戦っス。
ロザリィのパンツでしこしこタイムなぼっちゃまっス。
ぼっちゃまはロザリィのぱんつをぴぃんと張るっス。
ロザリィのおしっこのところに敏感キャンデーを擦り付けるぼっちゃまっス。
あまりの変態行為に背徳感そっちのけでずりずり布オナニーな擦り付けぼっちゃまっス。
ぼっちゃまの背徳感と快感の入り混じった表情ハァハァ……
発射の近づくぼっちゃま……今までになく激しく腰をふりふりぱんつぴぃぃんっス。
ぼっちゃまそんなにロザリィのおぱんつ引っ張ったら破けちゃうっスよハァハァハァハァ
発射寸前で入っていくいじわるロザリィっス。
ロザぱんを必死に隠すぼっちゃまっス。
ロザリィは気づかないフリをするっス。
そしてぼっちゃまを風呂場に押し込んで背中を流してあげるっス。
まだ覚めやらないぼっちゃまっス。
寸止めなぼっちゃまは泡姫ロザリィの絶妙な垢スリテクニックに我慢できなくなるっス。
そしたらもうもっふもふもっふもふ」
「ふふふ、そろそろ言い頃っス。
ぼっちゃまセンズリ扱いてるっスか〜今ロザリィが行くっス〜」
ロザリィが風呂場に行くと無残に床に打ち捨てられたぱんつが。
「しまったっス!
発射済みだったっス!
乗り遅れたっス〜ゥ」
「よく調べたら発射すらされてないっス……
ロザリィなんだかかなしいっス」
「しかし本番はここからっス……!
ロザリィぼっちゃまの背中を流すっス。
うまいことぼっちゃまを押し倒したのち
電気あんましつつタオルをち○ぽに引っ掛けていきり立ちの逆方向にずりずりずりっス!
間違いなくロザリィのロリ☆サド加減にぼっちゃまもメロメロっス!」
がちゃっ
「うわっ、ロザリィなにしてんのさ早く出て行ってよ!」
「ああわごっめんっスゥ〜!」
「あんねぇ僕がおフロしてる時に入っていくのやめてよ。
恥ずかしいじゃないか」
「すまないっス。もうしないっス。」
クラァ……
「ぼっちゃまロザリィなんだか熱っぽいっス。
頭がふらふらするっス。」
「ふうん、じゃベッドで寝てなよ」
「あああぁあそうじゃないっスぅぅ!
ロザリィが暖かくなるまで一緒に寝てやるよとかそーゆーのを期待してたっス!」
「ごめんごめん。そういうの苦手なんだ」
「さ、優しくベッドにエスコートっス」
「そしてカゼうつすと」
「違うっス! 医者なら医者らしく患者に優しくするっス!
ぼっちゃまの股間の体温計でロザリィの脇体温計るっス!」
「ええヤダよ脇なんて汚らしい……」
「普通逆っス!
そ、そんな汚らしい棒でロザリィの脇体温計るなんてぼっちゃまやめて下さいましひいぃ〜っス!」
「ふうん」
「ふうんじゃないっス!
こんなエロ妄想きいて股間がぴくりとも動かないぼっちゃまがおかしいっス!」
「そうかい」
「そうっス! もっと医療行為と称して色々やるっス!
ロザリィなんだか熱っぽいっス……
ぼっちゃまのお薬棒一緒懸命ご奉仕するから
ぼっちゃまのお薬棒でロザリィのとろとろぷりぷりのロリ巾着に
熱い薬液注入してほしいっス!
ロザリィ一生懸命頑張るからぼっちゃまの太マドラーで
ぼっちゃまの出した白濁薬液をぐっちゃぐっちゃにかき混ぜてほしいっス!
上のおくちにも下のおくちにもカゼシロップをタップリ発射してほしいっス……
苦くても我慢でごっくんっス!
初めての医療行為で緊張しているっスね?
だいじょぶっスよロザリィが優しく手を握っててあげるっス!
的な!
的なね!」
「腕に痕が残るほどの腕力ですが?」
「んもうぼっちゃまのド鈍感!
むしろ押し倒すっス!」
くらくらくら。
「あ……」
「だいじょぶかい」
「結構熱があるっス……」
「はいはい」
バズはロザリィを持ち上げた。
「お、お姫様だっこスか!」
「うん」
バズはロザリィをベッドに寝かせた。
「薬つくるから待っててね。」
「水嚢おでこにあててほしいっス……」
「はいはい」
ぴと……
ロザリィのおでこに水嚢をあてるバズ。
「気持ちいいっス……ありがとうっス……」
「はいはい」
「今日ははしゃぎすぎたっス……」
「(´∀`)そうだねぇ」
「ぼっちゃまと一緒に買い物したかったっス……」
「また明日いこうね」
「(´ー`)おフロ上がって髪拭くの忘れたっス」
「(;´Д`)いや髪は拭きなよ?」
「(´ー`)ロザリィ天国に行ってもぼっちゃまのこと忘れないっス」
「(;´Д`)縁起でもないよ」
パァア
「ヾ(´ー`)お迎えがきたようっス。色々ありがとうっス」
しゅぼぼぼぼ……
キュピーン
「(゚Д゚)アル……マゲ……ドン……」
ドンワナドーンクラァーイ
(おしみゃ〜)
ぐっじょwww
電撃ドクターモアイ君を思い出した。
GJ!!
妄想ワロタw
乙です!
今週のバズかわいいよバズww
バズも可愛かった
ネコも可愛かった
だがやはり一番可愛いのはロザリィであった
やっぱ網が反則だよなぁ
来週はエロネタに最適の話のようです
読み切り捨てちゃったの後悔してる…
ロザリィ可愛いんだがロリばっちこい脳になりきれない俺負け組
ラウラのパイズリネターまだー?チンチン
50 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 10:41:04 ID:aHlCQ890
ほしゅ
まだ発生してはいないが安易にロザリィとバズをくっ付けるバカ女は鼻を削ぐよ
もし発生してもロザリィ受け、バズ攻めなんて脳の女は胃にウンコ詰めて縫合するよ
52 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 00:19:44 ID:a/tZDQ12
秀才女医は傲慢でむかつくので、クリムゾン的なくやしい思いをしてほしいですね。
この作者、前作で結構過激描写あったし来週はエロ拷問シーンをちょっと期待
54 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 05:16:56 ID:C6b8X62i
age
職人こないなー・・・
tes
保守
パンチラ解禁か・・・!
頼むから続いてくれ!
アスクレ完結記念にエロ同人だそうぜ!!
まだ完結してねぇw
もうすぐ完結しそうだぜ。
治療すべき最後の患者は自分自身に決まりそうだなw(話的にも打ち切り的にも)
64 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/06(火) 18:48:45 ID:E1YNyXaZ
ロザリィ復活記念age
ほす
66 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 22:32:05 ID:/brv8hf7
age
いつの間にかバトル漫画になりつつある件
保守
最後の患者は教皇さんでした
今回で終わりなのな
71 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 23:44:57 ID:FZFXDcw4
医者はどこだ
ロザリィがぼっちゃまとエッチをする話を考えていた時期が私にもありました。
73 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 15:39:44 ID:PoajhK0o
あーおわっちゃったかー
今週のジャンプ立ち読みしてアスクレピオスがないことを痛感したorz
つくづく内水の作品はジャンプに向いていないよな…
>>11-20、
>>30-40に感銘を受けたから全巻買ってくるわ
あげ。