悠久の車輪でエロパロ 二枚目

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821(2/10):2009/04/20(月) 20:15:44 ID:/9tfu8n0
「ごくっ…ごくっ…ぷはぁっ…あぁらどうしたのミルザムぅ…もうおしまい?」
ここはバハムートロアにあるとある酒場。
シリウスは酔い潰れて足元に転がっている後輩に向かって声をかけた。
「んぁぁ…もぉ…らめれふぅ…」
今宵、ミルザムは先輩であるシリウスとアスセラにかなり強引に酒場に連れてこられたのだった。
二人に勧められるがままに酒を飲んでいたミルザムはあっという間にダウンしていた。
「あららぁ?ミルザムったらこんなところで寝ちゃって…」
アスセラも巨乳の谷間から床に伏せったミルザムを見下ろしている。

二人が今日ミルザムを酒場に誘ったのは別に後輩に酒をおごってやるためではない。
ミルザムが入隊して以来、若手の踊り子たちは実力のある新入りに劣等感を抱くようになっていた。
さらにミルザムはロザリオに同行して古代竜を復活させるという手柄を立てたことにより、彼女の軍内での地位はいまやシリウス達よりも上にあるのだ。
シリウスとアスセラはそんな調子に乗っている後輩を再教育しようと目論んでいたのだった。

「あ!マスター!ミルザムが酔っちゃったみたいだから連れてかえるわね!」
「お代はここに置いとくわね」
822(3/10):2009/04/20(月) 20:16:07 ID:/9tfu8n0
「ん…ん…っ…」
頭が痛む。そういえば先輩に飲みに連れていかれて…


…あれ…ここは…

ミルザムが目を覚ました場所は少なくとも自分の部屋ではなかった。
ミルザムが横たわっているのは砂漠の中の小さな石造りの祭壇の上に置かれた、同じく石造りの寝台の上。上半身を起こして周りを見てみたが、吹きすさぶ砂嵐に視界を阻まれているために祭壇の近くしかみえない。
さらに飲んでいた時は普段着を着ていたはずなのに、いつのまにか丸裸になっているではないか。
夜の砂漠に漂う冷気がミルザムの肌を刺す。いかに魔力で身を守っているといっても流石にこれは寒い。

「あら?目が覚めたみたいね?」
「さて…と、ミルザム…あんたにはがっかりしてるわ…」
祭壇の階段を上ってきたのはアスセラとシリウスだった。
「シリウスさぁん…アスセラさぁん…これはぁ…何なんですかぁ…?」
戸惑うミルザムにアスセラは鉄扇を突き付けた。
「決まってるじゃない…私たちは先輩として貴女にいろいろと教えてあげようと思ってるのよ」
「えっ…?」
「最近あんたは調子に乗りすぎなのよ…ヴェストもアルケスもそこにいるアスセラも、もちろんあたしもみ〜んなあんたのせいで肩身の狭い思いをしてんのよ!」
「だから私たちで貴女を再教育してあげようと思って…」
823(4/10):2009/04/20(月) 20:16:30 ID:/9tfu8n0
「そ…そんなぁ…こんなこと…許されるはず…」
だがアスセラは「わかってないわねぇ…」と言わんばかりに首を振った。
「別に貴女に許されたくなんかないわ…ねぇシリウス?」
「まったくだわ。ほら!ごちゃごちゃ言ってないで始めるわよ!」
「は…始める…って…何をですかぁ…?」
「はぁ?あんたふざけてんの?あたしたちは踊り子なのよ!踊りの練習に決まってるじゃない!」
「で…でも衣裳は…」
「別に裸でもいいじゃない」
アスセラはぴしゃりとミルザムの言葉を遮った。
「うぅ…」
諦めたミルザムはゆっくりと寝台から下りた。
だが酔いが醒めきっていないために足元がおぼつかない。
「こら!何ふらふらしてんのよ!ちゃんとステップ踏みなさいよ!」
「で…でもお酒が…」

パシィン!

「あうっ…」
シリウスは口答えするミルザムの尻を思いっきり平手で叩いた。
「次は鉄扇で叩くわよ。ほら!口答えせずにさっさとやんなさいよ!」
一方のアスセラは少し離れた所で二人の様子を見ながら祭壇の床に何やら魔法陣のようなものを書いている。

「ほら!手も動かしなさいよ!」
ミルザムは先程から手で局部を隠しているため足を動かしているだけだった。
「でもぉ…大事な所が見えちゃいま…」
バシィ!
「あがっ…!」
シリウスの鉄扇がミルザムの尻に飛んだ。
「口答えすんな…って言ったわよねぇ…」
「ひっ…す…すいませぇん…」
目に涙を浮かべながら裸踊りをするミルザム。足が縺れるたびにシリウスに叩かれ体勢を立て直すが、また足が縺れてしまい鉄扇に叩かれる…
824(5/10):2009/04/20(月) 20:16:59 ID:/9tfu8n0
数分後、背中から尻にかけてたくさんの赤い跡を受けながらもミルザムはまだ裸踊りを続けさせられていた。

バシィン!
もう何発目になるだろうか。シリウスの鉄扇がミルザムの尻を打つ。
「ほんっ…とにあんたはクズね。実力無いくせにロザリオ君に引っ付いていっただけで手柄立てて偉そうに…」
「わ…私は…」
「うるさいっ!」

ドゴッ…

シリウスの拳がミルザムの鳩尾に叩き込まれた。
「がっ…は…ごふっ…ごふっ…!」
さらにシリウスは祭壇に倒れ込み悶絶するミルザムの腹を踏み付け、徐々に体重をかけていく…
「が…ぐぅ…」
「あんたのその喋り方…気にくわないのよ…ふふ…いい気味だわ…!」
「ちょっとシリウス!あんまりやり過ぎると死んじゃうわよ!?」
「わかってるって!それよりそっちの準備はどうなのよ?」
「ちょっと待って…まだ10分くらいかかるかも…」
「ふぅん…ならもうちょっとこの子にお灸を据えとくわね…ほら!さっさと立ちなさい!」

「あ…が…げふっ…おぇぇっ…」
だがやっと足を離されたミルザムに立つ気力は残っていなかった。
それどころか腹の中に残っていた酒や食べ物を吐き出してしまった…
「…っ…汚いわね…ほら!立てって言ってんでしょうが!」
苛立つシリウスの蹴りがミルザムの背中に飛ぶ。
「う…ぁぁ…っ…や…めてぇ…」
「はぁ!?あんたがさっさと立たないのがいけないんでしょ?」
「た…立てま…せん…」
「…っ…たくぅ…しょうがないわね!」
シリウスはミルザムを寝台の上に引きずり上げた。
825(6/10):2009/04/20(月) 20:17:55 ID:/9tfu8n0
再び寝台に仰向けに寝かされたミルザム。
目は涙で溢れ、口には先程の吐瀉物がついており、美しい顔も台なしだ。
シリウスはそんなことを気にもかけず、ミルザムを寝台に縛り付けると、どこからか粉のようなものの入った袋を取り出すと、中身をミルザムの身体の上に乗せ始めた。
「な…何を…」
「さっき言ったじゃない。『お灸を据えてやる』…って」
「お灸って…まさか…」
そう言うとシリウスは魔力を使ってミルザムの左右の乳首の上、そして下腹部に積み上げた『もぐさ』に火を点けた。
「あ、念のため言っとくけどもしあんたが動いて『もぐさ』を落としちゃったら腹殴り10発ね」
もうこれ以上お腹を責められたくない…
だが次第に熱は回り、ミルザムの局部を責め立てる。
目を閉じ、乳首を刺すような熱に耐えるミルザム。だがミルザムの身体には次第に苦痛以外の感覚が沸き上がってきていた。

(な…なんなのこれぇ…気持ち…いぃ…)
「さて…っと。そろそろ気持ちよくなってきたんじゃない?」
「そ…そんなぁ…」
「あら…でもあんたのおまんこは気持ちいい…って言ってるわよ?」
シリウスはミルザムの秘処に手を延ばすと、湧き出した愛液を指で掬った。
826(7/10):2009/04/20(月) 20:19:54 ID:/9tfu8n0
催淫効果を持つ薬草によるお灸はミルザムを熱と快楽で責め立てる。
さらにシリウスはミルザムの秘処を指で弄り、快楽を送り込んでくる…
細長い指はミルザムの肉襞を擦り上げ、掻き回し、緩急をつけながら快感を送り込む。
縛られているとはいえ、身体を動かしてしまうと『もぐさ』が零れてしまう…
「ん…っ…くうっ…っ…ぁぁ…」
「ふふ…どう?気持ちいいでしょ…」
「そ…そんな…あうっ…」
必死に快楽に耐えるミルザムだが、クレバスの上に位置する突起をシリウスに摘まれ、つい声を出してしまう。
「ほら…気持ちいいんじゃない…」
「くぁっ…はあぁぁぁん…」
「ほら…我慢せずにそろそろだらしないアヘ顔晒してイっちゃいなさいよ!」
「い…やぁ…くぁ…はぁぅぅ…」
シリウスは指の動きを早め、ミルザムを絶頂へと押し上げていく。
感度の高まったミルザムの身体は送り込まれる快感を必要以上に受け取り、そして…
「は…くぁっ…ぁ…い…イクぅぅぅっ…!」
縛り付けられた身体を振るわせてミルザムは絶頂に達した。
当然乳首に積まれていた『もぐさ』は零れ落ち、寝台の上に散らばる。
「あ〜あ…零れちゃったわね〜」
「あ…やめ…」
シリウスはパキパキと拳を鳴らすと、腕を大きく振りかぶりミルザムの腹に拳を叩き込もうとした。だが…
「ちょっと待ってシリウス!」
だがアスセラによってその腕は止められた。
「何よアスセラ!邪魔しないでよ!」
「準備ができたわ。貴女ばっかり楽しみすぎよ。そろそろ私たちに代わってくださいな」
「…うぅ…仕方ないわね。じゃ、あたしは向こうで休んでるわ」
827(8/10):2009/04/20(月) 20:20:26 ID:/9tfu8n0
アスセラはミルザムを縛り付けていた縄を切り、ミルザムを寝台に腰掛けさせた。
「アスセラさん…何をするつもりなんですかぁ…」
「さあ?貴女は何だと思う?」
ここでミルザムはアスセラの背後に立つ魔人に気付いた。
「ふむ…アスセラよ…この娘か…」
「はい。イフリート様」
「ほう…なかなかの上玉ではないか…では娘よ、いくぞ」
アスセラの行っていた「準備」とは魔人イフリートの召喚のための準備だった。
巨大な魔人はミルザムに近寄ると彼女をまるで子供のように抱き上げた。
そして自らの巨根の上にミルザムの秘処をあてがうと、一気にミルザムの腰を沈めた。
「ぐうぁ…っ…」
先程の灸責めによって性感の高ぶったミルザムは巨根を挿入されただけで軽く達してしまった。
「ほう…娘…なかなかいい締まりをしておるではないか…」
「…ガバガバで悪かったですわね」
「ふはははは!まあそう言うなアスセラ!」
イフリートは腰を動かす…というよりは抱き上げたミルザムを動かして巨根を出し入れする。
「あっ…がぁっ…だめぇ…こ…壊れ…ちゃいますぅ…」
「ふん!案ずるな娘!アスセラには何度も挿入しておるが今もあやつはピンピンしておるわ!」
828(9/10):2009/04/20(月) 20:21:28 ID:/9tfu8n0
ズッ…チュ…ズッ…チュ…
「あっ…あ…あぁぁ…」
イフリートの巨根がミルザムの子宮口を突き上げるたびにミルザムの口から喘ぎ声が漏れる。
もはやミルザムの目は虚ろに宙を見つめているだけだ。
「ふふ…どうした娘よ!元気がないぞ!」
「あ…ぅ…あ…」
「ふむ…もはやまともに返事もできんか…」
「や…ぁぁ…」
「ふむ…ならば長引かせても可哀相だ。そろそろ終わりにしようか!」
ジュポッ…ジュポッ…ジュポッ…
イフリートは徐々にミルザムを動かすテンポを上げていく。
そして…
「さぁ…イクぞ…おぉぉっ!」
ドピュッ…!ドピュッピュツ…!
大量の白濁液がミルザムの膣内に撒き散らさせる。
イフリートが巨根を引き抜き、祭壇の床に下ろすとミルザムの膣口から白濁液がどろりと流れ出た。
「終わりましたか?イフリート様」
「うむ。アスセラよ、吾は満足であったぞ」
「それはなによりですわ。では後は私たちが…」
「うむ」
イフリートはそう言うと炎となって消えた。」
829(10/10):2009/04/20(月) 20:23:54 ID:/9tfu8n0
ヴァレッタはここまで読むと手にした紙を真っ二つに破った。
(※1レス目の3行目からずっとヴァレッタの台詞でした。)
「さてプロキオン…最近なんだか眠たそうにしていたかと思えば…まさか夜なべしてこんな物を書いていたとはなぁ…」
「い…いや…それは…その…すいませんっす〜!!」
「いや…さっきは勢いで破ってしまったが、別にこの紙を張り合わせて踊り子の皆様に見せてもいいんだぞ?」
「ひぃぃ…そ…それだけは勘弁してほしいっすぅ〜!」
プロキオンは光の速さで床にひれ伏した。
「まったく…仲間が仲間を辱める文章を書くとは見下げ果てた奴だ…まあ確かに私もミルザムとは馬が会わんが…」
「すいませんっす!すいませんっすぅ〜!」
プロキオンは何度も床に頭を打ち付けている。
「……まあ落ち着けプロキオン。顔を上げろ」
「は…はぃぃ…」
「いいか…私は『仲間が仲間を辱める文章を書くとは』と言ったのだ…つまり、だ」
「ま…まさか…」
「まあ、我が国の勇士が敵国の女を犯す話なら部隊の士気も高揚するかもしれんな…」
「な…なら早速オイラ×リゼを書いてくるっす!」
「ああ!完成したらまず私に見せてくれ!………なんて言うと思ったかぁ!」
ドゴッ!
ヴァレッタの膝蹴りが見事にプロキオンの股間を直撃していた。
「ぐぼぁぁっ!…む…無念っすぅ…」
「まったく…貴様は他の連中の10倍はしごいてやるから覚悟するんだな!ほら!行くぞ!」
「は…はぃぃ…」



あ、あとスレの容量がそろそろ500いきそうなんでそろそろ新スレ立てる準備をしたほうがいいかと。
830名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 20:32:22 ID:qiQhNkZB
>>829
GJ!
プロキオンの文才クソワロタwwww
831名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 22:52:30 ID:Qe2nUs42
>>829
GJ!ちょっとスッキリした。にしてもヴァレッタさん、然り気無く本音出てるw
しかしもうじき3スレにもなるのに、保管庫が無いのが残念だね。
832名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 00:36:29 ID:r6tTAkOq
>>831
世の中には言いだしっぺの法則と言うものがあってだな。
833名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 01:08:40 ID:8i4quILH
とりあえず三枚目立ててきた。ちょっとテンプレ弄ったけどな。
ちなみにわりとどうでもいい話だが、4月27日は車輪エロパロスレ一周年の日だな。
834名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 01:19:37 ID:8i4quILH
いかんいかん・・URL貼り忘れてた。
悠久の車輪でエロパロ 三枚目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1240329945/
835名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 23:39:06 ID:r6tTAkOq
>>834
乙。
しかし、残り13K程、どうしようか。
妄想をだらだらと書き連ねるには少々大きいサイズだ。
836名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 01:04:15 ID:B+h74VsO
>>835
よろしい。ならばネタ募集だ。
あ、でも容量と時間の都合上5レス以内に纏まりそうなのでよろしく。
837名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 07:10:59 ID:kPwrn7im
先生!貝合わせをやる百合SSが見たいです!
838名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 07:35:59 ID:H6TwslWQ
カルミアさんとカトレヤさんの百合プレイ
839名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 13:01:11 ID:z4qN87KU
リゼが乗っているのが剃刀だからって剃毛ネタを思いついたのは俺だけじゃないはず

書けないが
840名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 15:02:01 ID:uVgYOQQi
リリィ様で百合がみたい

もちろんメイドさんで百合も大好きだぜ
841名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 16:45:28 ID:zDX3vHjM
エリス「ん、なにこれっ!?」
ドラセナ「ん?なにこれ?」

双頭バイブを見つける2人
842(1/4):2009/04/23(木) 20:49:44 ID:B+h74VsO
>>837
抽象的すぎる。
>>838
書いてみた。
>>839>>841
興味はあるが今回はパスってことで。
>>840
一応拙文だけど前に書いたことあるんで…

それにしてもここは百合好きが多いインターネッツですな…
でもよく考えたら今このスレに書いても割とすぐ消えちゃうんだよな…
微妙だな…誰か保管庫作って欲しいです…

まあとりあえずカルミア×カトレアで「触診治療の修業」です。
この感じだとこのスレはカルミアさんに始まりカルミアさんに終わるのかな?
全4レス予定。

「師匠!今日も魔力回復の術を習いにきました!」
「あらカトレア…そういえば今日はお稽古の日でしたねぇ…まあお座りなさい」
カルミアはカトレアに椅子を勧めると自らはカトレアの座る椅子の後ろに立った。
「あの〜……師匠?」
「はい?」
「今日は何をやるんですか?」
「今日は触診治療のやり方を教えます」
「触診治療…?」
「はい。触診治療とは相手の身体に触れることで魔力の流れを感知し、魔力が不足しているポイントに的確に魔力を流し込む…という技術です」
「???」
「あらあら…よくわからないようですね?では私が貴女に実際にやってみましょうか…」
843(2/4):2009/04/23(木) 20:50:58 ID:B+h74VsO
むにゅ…むにゅ…
「ふぁ…ふぁの…ひひょう?」
(訳:あ…あの…師匠?)
「…どうしました?」
「にゃんでしゃっきからあたふぃのほっぺをむにむにふぃてるんれふか…?」
(訳:なんでさっきからあたしのほっぺをむにむにしてるんですか?)
「これが触診治療の基礎ですよ?」
「は…はぁ…」
「それでは次は…」
カルミアの細い指がカトレアの首を伝い、徐々に下へと移っていく…

…つん
「きゃあっ!な…なにを…」
「あらあら?女性の乳首は魔力が溜まりやすいんですよ?」
むにゅ…むにゅにゅ…
「ふぁ…だ…だからって…な…なんでおっぱいを…」
「触診治療です」
「は…はぃぃ…」
「いいですかカトレア。これはれっきとした術の一つ。決してえっちな意味にとってはなりませんよ」
そう言いながらカルミアはカトレアの服の中に手を入れ、直接乳房を揉みしだき始めた。
「んっ…くっ…はぁんっ…」
「カトレア…」
「はぃぃ…なんですかぁ…」
「分かりますか?私が貴女の胸を触りながら魔力の流れを感じ取っているのが…」
「んっ…はい…わ…分かりますぅ…」
(か…感じ取るどころか感じちゃってそれどころじゃないわよぉ…)
「…嘘ですね」
「ふぇ!?」
「貴女の魔力の流れが乱れました。つまり、貴女は嘘をついているということ…」
「はいぃ…す…すいません…んっ…」
「分かるまで続けますからね」
「は…はいぃ…」
844(3/4):2009/04/23(木) 20:52:40 ID:B+h74VsO
−10分後
「ぜぇっ…ぜぇっ…」
「どうでしたか?」
床に這いつくばって息も絶え絶えなカトレアの背中をカルミアは優しくなでている。
「あ…あれ…息が…」
「どうですか?息が整ったでしょう?」
「さ…流石ですね…師匠…」
「それでは次のステップに進みましょうか?」
「ま…まだやるんですか?」
「もちろんです。これからが一番大切な部分ですわ。さあ…力を抜いて…」

…つん
「ひっ…」
「どうかしましたか?」
「し…師匠…そこは女の子の一番大切な…」
「性器の付近は魔力が集まりやすいんですよ」
「だからってそんな…ああっ…!」
「そしてその中でも最も魔力が集約しやすいのがここなんです」
カトレアの股間に広がる大森林の中の小さな突起をカルミアの指がこねくりまわす。
「ふゃぁ…ら…らめれふぅ…」
「カトレア…確かに魔力を送り込んでいるので多少くすぐったいかもしれませんが我慢しなさい」
(く…くすぐったいなんてレベルじゃないわよぉ…)
「…カトレア…今『く…くすぐったいなんてレベルじゃないわよぉ…』なんて思いませんでしたか?」
「へ?」
「触診治療に慣れれば触っている相手の考えもなんとなく分かるようになります」
「はぁ…」
「ちなみに熟達すれば樹に触れるだけで森の異変も分かるようになるとか…」
845(4/4):2009/04/23(木) 20:54:57 ID:B+h74VsO
「…っ…くぅ…んぁっ…」
「カトレア…ですから魔力の流れを感じるのです…」
「やっ…でも…し…師匠ぉ…」
「まったく…もうびしょ濡れではないですか…貴女が精神的に未熟だからこうなるのです…」
「き…気付いてるのならやめ…」
「これも修業の一環ですよ」
「だ…だからってぇ…」
ぐにっ…
「ひゃぅっ…!」
カトレアのクレバスにカルミアの指が侵入した。
くちゅっ…くちゃ…
すでに濡れそぼった陰部をカルミアの指が掻き回す。
「し…師匠…」
「カトレア…感じるのです。己の中の魔力の流れを…己に流れ込む魔力を」
「む…無理ですぅ…」
「無理だと思うから無理なんです」
「そんなぁ…あ…そこは…んぁっ…だめ…き…きちゃうっ…きちゃいますぅ…」
ビクッ…ビクッ…
カトレアは身体を大きく二回痙攣させると絶頂に達した。

「…ふぅ…まったく…まだまだですね…」
指先についた愛液を拭いながらカルミアは足元でぐったりしている弟子を見下ろした。
「は…はひぃ…すいましぇん…」
「…まあ今日はここまでにしておきましょうか。また明日いらっしゃい」
「はい…」
カトレアは乱れた衣服を整えるとそそくさと出ていった。

ガチャリ…
「カルミア?いるのですか?」
そしてそれと入れ違いになるようにやって来たのはカルミアの親友、ディディスカスだった。
「あらあらディディスカス…どうしたのですか?」
「いえ…たまたま通り掛かりっただけなのですが…ところで先程カトレアが走り去って行きましたがあれは…」
「『触診治療』の修業ですわ」
「…また貴女は好色なんですから…どうですか?今宵は私も治療してもらえませんか?」
「ふふ…もちろんですわ」



あ、念のためですが、もちろんシナリオの時系列からは遥かに前の話ですよ。
846名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 21:24:02 ID:nigpHZY9
>>845
乙。
やっぱりカルミアさんはエロいぜ…
847名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 00:46:41 ID:K6go7/If
>>845
素晴らしい。
カルミアさんが最後まで平静を装っていたあたりわかってるな
848名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 13:41:56 ID:LtTSGSGn
誰も居ないようだな。
メイド長とパヤパヤするなら今のうち……。
849名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 14:33:31 ID:S5KQEuzb
>>848
それ騎士団長だぞ。
850名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 17:50:20 ID:LtTSGSGn
……はっ!折角いい夢見ていたのに849の所為で現実に引き戻された!

以下、ツインガルドでのエロいキャラ談義。

ちなみに俺はパンドラを推すね。なによりあのふとももがQJOY。あと肩とか。
851名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 19:10:09 ID:HUbv7/ST
断トツでアスセラだな。もはやあれは痴女のレベルだ…
852名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 22:28:42 ID:S5KQEuzb
>>850
人のせいにすんな!

とりあえず自分もアスセラさんに一票かな。
まあ踊り子はだいたい全員エロいし好きなんだが。
853名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 22:35:38 ID:/lL0oooe
あえてのディアレリア
知ってるか?結婚指輪してんだぜ、あの人
きっと夜な夜な・・・いや夫は誰か知らないが
854名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 19:42:15 ID:qK7rtlfE
>>853
案外未亡人だったりして
855名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 20:55:54 ID:m+SXaVnW
>>853
つまりNTRし放題な訳なんだよな。

……なんでシルヴァファミリーはエロいネタが尽きないのが多いん?
856名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 21:00:27 ID:Px45D3BF
>>854-855
ディアの絵の背景をよく見るんだ
犬が…獣かry

戸橋さんに傾国的な踊り子を是非お願いしたい
857名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 21:21:19 ID:nF5JJNXK
>>855
新スレに書き込まれてたスレまとめでもシルヴァは圧倒的だったよな。
やっぱり女の子が多くてかつシナリオで基本的に攻められっぱなしなせいかね?
858名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 23:54:34 ID:GPdBemvx
>>857
あと、エルフはエロいのがデフォだからな。それとネコミミ……は文だから関係ないか?
他の国だと露出が低いのが原因の一つでもあるんだろうな。
シルヴァ勢は適度にエロい服だから妄想もしやすいし。

ともかく緑の国はエロいって事で。
859名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 22:52:56 ID:Gp6OVTp0
緑は隣国に犯る側としては最適な人材が多いからなぁ。傭兵とかゴブとか鮫蛸とか。
後、シナリオの影響からか、緑の女性は他の国の女性と比べると、か弱いイメージが強い気がする。
860名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 00:33:33 ID:bdvargjH
……誰も居ないな。
ローレライとニャンニャンするならいまのうち……。
861名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 01:14:16 ID:fJJg5WzQ
>>860
それ鮫王だぞ。
862名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 15:45:44 ID:bdvargjH
四十分足らずの短い夢だった……。

じゃあ、次はパンドラのふとももでモフモフするターン!

……ていうか、早く埋めてあげようぜ。
500Kが上限だっけか?
863名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 16:48:41 ID:fJJg5WzQ
>>862
それパンドラの抱いてる人形のほうだぞ。
864名無しさん@ピンキー:2009/05/05(火) 18:38:00 ID:ZRX2Waj9
      r ‐、 <産め
      | 館 |         r‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧l堕│∧  <埋め
    (⌒`    ⌒・    ¨,、,,ト.-イ/,、 l  
    |ヽ  ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)  
   │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|  
   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |
   |  irー-、 ー ,} |    /     i
   | /   `X´ ヽ    /   入  |
865名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 11:25:28 ID:kq8lyBtN
さぁて、埋めるとするか
      V    /\ヘ
    :ヘ/\  <`ww´><おらっ、埋め埋め!
   < ゚ww゚) /   ⌒i
   /   \   ドス|  |
  / ルテ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  U Q  / .| .|__
    \/____/ (u ⊃


次のスレもよろしくな!
      V    /\ヘ
    :ヘ/\  <`ww´> <俺様達は余り活躍しないだろうがな!
   <゚ww゚ ) /   ⌒i
   /   \   ドス|  |
  / ルテ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  U Q  / .| .|__
    \/____/ (u ⊃
866名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 11:28:26 ID:kq8lyBtN
     |\__  . |
     /  o _> . |  孕ますしかないな、産めだけに
  __彡ノメノノwv  |__________________
  .\ `ソリ!゚ ヮ゚ノ|__     
  /  <(つ/vaioP/
∠、」 ̄ く//_|l ̄ ̄
      l.ノl.ノ





     |\__
     / o _o)
  __彡メノvww
  .\ ソi!、゚ - ゚ ノi__
  /  <(つ/vaioP/
∠、」 ̄ く//_|l ̄ ̄
      l.ノl.ノ
867名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 19:33:55 ID:fNRuoK1q

       \  r" ̄`ヽ  /
          i o   o } 
      ―  ( 'ー=ー'  |  ―
          ( >  __< )
       / く_,く__ノ  \
このとき、彼(?)が次スレにて大暴れするとは、誰も予想だにしなかった……。
868名無しさん@ピンキー:2009/05/12(火) 01:01:44 ID:F97umrCy
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい埋め!おっぱい埋め!
  (  ⊂彡
   |   | 
   し ⌒J
869名無しさん@ピンキー:2009/05/15(金) 23:12:37 ID:Tom7Uxhw
携帯サイズで緊急埋め支援
( ゚∀゚)つ【http://imepita.jp/20090515/832490
870名無しさん@ピンキー
はるばるアケ板から埋めに来ました

>>869
すばらしい、あなた様の名、悠久スレ全土に轟く事でしょう!