2 :
前スレ886:2008/09/07(日) 02:35:43 ID:hmlo1Mie
容量がいっぱいになったようなので立てました。
…というか前スレ884!
容量大丈夫じゃないじゃねーか!
とりあえず投下の続きはまた後日ということで。
これが私の
>>1乙っ!
出来るなら、また最初から投下してくれるとありがたいです。
>>5 あなたはビエラを男にして、ヴェストと熱々にしてもいいし、
またあなたは、ビエラを女にして、ロタネーに痴漢させてもよい
7 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:47:15 ID:j4PRqIyf
では改めて最初から…
リリィがカサンドラの車輪の力に支配されてあんなことこんなこと…みたいな小説を書いてみた。
※注意書き
・聖剣の行方、カサンドラ編シナリオで、もしロザリオがカサンドラのシルヴァランド行きに同行していなかったら…という設定です。
・「契約の刻印の車輪」の能力の設定に多少の拡大解釈を含みます。
・リリィメインと予告しておきながら今回投下する分では完全にカルミアがメインです。ごめんね。
では投下します。
8 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:48:09 ID:j4PRqIyf
その夜、シルヴァランド王宮の自室でカルミアはベッドに横たわっていた。
現在の状況は彼女にはまったく理解出来ないものであった。
かつてディディスカスを車輪の力で操り森の民に神聖帝国への徹底抗戦を強制した男、カサンドラがバハムートロアからの同盟使節として森に戻って来たのだ。
いかに他国からの正式な使節と言ってもカサンドラは神秘の森滅亡を招いた重罪人…
リリィの留守を預かるカルミアは彼と護衛達を幽閉し、明日リリィが帰還し次第カサンドラを処刑する算段であった。
カルミアの心には亡き親友ディディスカスの仇を討てることへの興奮とほとんど護衛も連れず現れたカサンドラの不審な行動への不安が入り交じっていた。
コン…コン…
誰かが部屋の扉をノックしている。
「どなたですか?」
『カルミア…私です…』
カルミアは耳を疑った。
ドアの向こうから彼女を呼ぶ声は紛れも無く今は亡き友、ディディスカスのものであったからだ。
『カルミア…来て…』
カルミアがドアを開くと廊下の曲がり角を光の球がふわふわと曲がっていくのが見えた。
「待って!」
光球はカルミアを誘いながら語りかけてくる…
『助けて…私…暗い闇の中に捕まっているの…』
光球は階段を下り地下へと向かっていく。
『助けて…あなたの力が必要…』
いつの間にかカルミアの周囲には深い霧が立ち込めていた。
霧の向こうに立つ影がカルミアに語りかけてくる。
『カルミア…助けて…』
「どうしたの!?私は何をすれば…」
『でも…私を助けることは貴女に迷惑をかけるかもしれない…』
「何を言っているのですか!私はあなたのためならなんでもします!」
『…本当に[なんでもしてくれる]のか?』
「もちろんです!」
そう言い終わった瞬間、カルミアは何かが自分の中に流れ込んでくるのを感じた。
『そうか…それは嬉しい言葉だな。』
いつの間にか霧は晴れ、目の前には勝利の笑みを浮かべたカサンドラが立っていた。
9 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:49:00 ID:j4PRqIyf
「な…何っ!」
「ふふふ…まんまと妾の幻術に嵌まりおったわ…」
カルミアが振り返るとそこにはかつて森を追放されたはずの魔女、ジェダが立ちはだかっていた。
(くっ…不覚…)
「私のためならなんでもしてくれる…そうだね、カルミア。では早速だが少し踊ってみてくれるかな?」
カサンドラの命令を受け、身体が勝手に軽快なスキップを踊り始める…
(か…身体が勝手に…これが奴の車輪の力…!)
「流石、素晴らしい力ね。」
わざと大袈裟に関心してみせるジェダに対し、カサンドラは珍しく饒舌に解説を始めた。
「実はあれでも完全には『支配』していないのだよ。」
「…と言うと?」
「我が車輪の力をもってすれば相手を完全に傀儡にすることも可能…だがカルミアには自我を残してある。ただ機械のように契約を履行させるのもよいが、苦悶と屈辱に顔を歪ませ望まぬ行為を強いられている様を眺めるのもまた趣があると思わんか?」
「ふふっ…えげつない人ね…」
「では実際にやってみようか…カルミアよ、服を脱ぎこちらに向かって股を開いてみせてくれ。」
「…はい」
口が勝手に返事をし、両手が持ち主の意思に逆らって服を脱ぎ始める…
(う…嘘…)
10 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:49:42 ID:j4PRqIyf
一糸纏わぬ姿になったカルミアは冷たい地下牢の床に座り込み、二人のほうに向かって大きく股を開いた。
だがカサンドラは物足りなさそうに首を振り、更なる命令を下した。
「駄目じゃないか。もっと中まで見せてくれたまえ。」
「はい…申し訳ありません…」
己の意思を無視した両手がカルミアの秘所に伸び、陰唇を大きく開く…
両脚を大きく開き、整った青い茂みの中央を立てに走る桜色のクレバスを広げてみせるその姿は誰が見ても男を誘っているようにしか見えないだろう。
「ふふ…黄金樹の管理者ともあろう者がこんな嫌らしい格好しちゃって…情けないわねぇ…」
ジェダはカルミアに歩みより、青白く細長い指でカルミアの豊かな双乳を揉みしだく…
さらにジェダは右手をカルミアの陰部にのばすと開かれた膣口に人差し指を突っ込み、ゆっくりと出し入れを始めた。
「ふふ…どうだねカルミア。今の気分を正直に言ってみなさい。」
「て、敵が目の前にいるのに…む、胸を揉まれて大事な所に指を挿れられると、身体の芯が熱くなるような感じがして…気持ちいい…です。」
(な…何でこんな…嘘に決まってる…)
「一つ勘違いをしているようだな。『敵』ではなくて『御主人様』だろう?」
「あっ…も、申し訳ありません御主人様っ…あんっ…」
「あらあら、あんあん喘いじゃって…よっぽど気持ちいいみたいね。なら…もっと激しくしてあげるわ!」
じゅぷっ…じゅぷっ…じゅぷじゅぷっ…
ジェダは人差し指を動かすテンポを徐々に速めていく。
「ゆ…指がっ…動くたびにぃ…痺れるような感じがしてっ…あっ…そんな激しくしたら…い…いっちゃぅぅぅぅ!」
膣口から愛液を吹き出し、カルミアは盛大に絶頂に達した。
「どうだジェダ殿。なかなかに面白いだろう?」
「ええ、かつて妾を追放した憎き高位エルフがこうやってあられもなく喘ぐ様…快感以外の何者でもないわね。」
「さて、カルミアよ。我々は他のエルフ達と『契約』してくる。その間に別の牢に捕らえているだろう我が部下を開放しておいてくれ。彼らは祖国を離れて以来女性と交わっていない者ばかりでね…一人ずつ君のその身体で慰めてやってくれ。」
「…はい…御主人様…」
「さて、早く親愛なる女王を迎える準備を進めねばならんな。」
11 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:51:03 ID:j4PRqIyf
先のアルカディア、スケールギルドの侵略によりシルヴァランドの国土は多大な被害を受けた。
女王としてグルと共に村々を回り復興の手助けをしていたリリィが宮殿に戻るといつもと何か違うただならぬ雰囲気が漂っていた。
シルヴァランドに戻ってきたカサンドラと彼に協力したジェダによりカルミアを始めとする高位エルフ達が洗脳され、リリィ達に迫ってきたのだ。
「リリィ様、心配なさらずとも公爵のお言葉を聞けばすぐに誤解は解けますわ…」
目の奥に不気味な光を宿し迫るカルミアの手を振り払い、逃げようとしたリリィとグルはカサンドラの私兵達に包囲されてしまった。
不意を突かれたグルの喉笛に、背後から怜悧な短剣が突き付られる。
「くっ…リリィ!俺のことはほっといて早く逃げろ!」
だが二人を引き離すようにカサンドラが立ちはだかる。
「大事な友達を救いたいのだろう?さあリリィ、私に『協力』してもらえるな?」
「駄目だリリィ!」
車輪の力はうわべだけの同意を許さない。
ここで頷けばリリィはカサンドラの操り人形にされてしまうだろう。
…だがリリィにグルを見捨てることは出来なかった。
「…わかりました。協力…します。」
「リリィ!」
「契約の刻印の車輪」の魔力がリリィを支配していく。
「ふふ…これで神秘の森も我が手に堕ちた…カルミア、リリィとともに君の部屋で待っていたまえ。」
「はい。リリィ様、行きますよ。」
カルミアはリリィの手を引くと宮殿の中に入っていった。
「見事な手際ね。では妾は一度本拠に戻るとするわ。」
「そうか。ではまた後ほど…あ、そこの君。狼の少年を牢に放り込んでおいてくれ。」
ジェダを見送り、私兵の一人に命令を与えるとカサンドラは宮殿内に戻って行った。
「さて、まずはどうするかな…」
A:早速リリィを性欲処理に『協力』させる。
B:疲れたので一度休み、その間にカルミアにリリィを調教させる。
C:スレ住人諸兄の意見を聞いてみる。
いっぽうそのころ……
ロザリオ「だいじょうぶだ・・・おれはしょうきにもどった!」ピガピガピー!
みたいな事になってるのかなーと。
ともかく乙。
俺は輪姦しちゃうのもアリかと思うんだぜ!
久々に覗いてみたら新スレがたってるじゃねーか!
そしてGJ!
とりあえず俺はBを選ぶぜ!
乙!ワクワクがとまらんぜ
兵士共に輪姦されるのがいいなー感情移入しやすそうで。
GJ!!
B選択せざるを得ないな
GJ!続きが楽しみで仕方ないぜ。
個人的には輪姦でお願いしますだ。
GJ
あえてBを選択したい
スレ加速を狙って分岐選択式にしたら一日でこんなにレスがつくとは…びっくりです。
しばらく忙しいので次回の投下は来週以降ということで…
内容は書き始める時に一番多かったものにさせてもらいますね。
今んとこ本命:調教、対抗:輪姦みたいですが…
あと、マキシャ日記にて↑の名前でエロ小説を乗っけております。よろしければどうぞ。
>>19 すまん、mixi会員じゃない人はどうすれば…(涙)
>>20 mixi≠マキシャですよ。
本スレのテンプレにあるリンクから飛んで行って普通に登録できたんですが…
>>21 利用規約では
『他人に精神的損害を与えるもの』
『嫌悪感を与えるもの』
の掲載が禁止されていました。
注意書きを付けておけば大丈夫だとは思うんですが…
>>18 ロタネー痴漢ってのは本スレのスラングだな。
由来はロタネーのアビリティ。実際使われるとウザいことこの上ない。
26 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 21:24:41 ID:4fnuFd96
27 :
始まりの車輪:2008/09/13(土) 23:46:45 ID:1rFTU0kF
何より勝てんのは、やはりドガリス…
ユグドラ潜在使った4回強化ドガとかバカだろあれ…
そんな悔しさをシリカに慰めてもらうSS書いてるから、期待しないで待つが宜し。
28 :
始まりの車輪:2008/09/14(日) 00:52:08 ID:BPPgH81s
シリカ「まったく…情けなくて涙が出るわい…」
まさかの撤退戦
通算では勝ち越し、同格には敗け無しの戦積を持つ青年召喚師を担いで宙を泳ぐのは、
一時的に同行を許可された、スケールギルドの占い師 シリカであった。
紅くて三倍速くて強い、まるで理を無視した高速移動で暴れ回るドガリスのコンビに、
まさかの3連続遭遇&殴り倒された青年を抱え、
代理指揮を執りつつ拠点への逃避行の最中だった。
虎目「まったく、無能な奴に着いちまったぜ…」
そう愚痴を吐きながらも、青年の常の活躍を知っているからか、
あるいはレッドアイからの監視命令を全うする為か…
迫る追手を撃退しつつ、勝てぬ其には戦略を用いて足を止める役割をこなしているのは、
同じくスケールギルド所属であり、本来なら此処に居るはずのない副官、
タイガーアイもまた、青年と旅路を共にしていた。
シリカ「無能とまで言うでない…、わしの占術で予見していた以上に奴は強く…
勝つには手札も足りんかった…それをこやつに伝えられんかった、
わし自身に…情けないと言っておるのじゃ」
陽も落ちた空を見上げれば、そこには僅かながらも暗雲が見え隠れしており――
29 :
始まりの車輪:2008/09/14(日) 00:53:28 ID:BPPgH81s
――
元来なら水場で過ごす彼女らには好都合な天候に変わりつつある空にも、
シリカは険しい表情を変えられずにいた。
シリカ「…あやつらは、無事に逃げられたじゃろうか…」
グランガイアでの遭遇戦、シリカとタイガーアイよりも長い間、青年と共に旅を続けていた三人…
レマン・レシャ・キャッツポーは、撤退時の囮となってレマン案内の下、
アルカディア側へと撤退していった。
急加速した超人ドガによって負傷したキャッツポーをレシャが乗せ、
空を飛び目立つ事を前提とした危険な役目…。
レマン「大丈夫、この人を死なせたりしないわ…この剣に賭けて」
レシャ「私達ほど頼りになる奴は、そう居ないって!!…先に行ってな、
私達はアルカディアから南下するから――」
――シルヴァランド北部、歌う花園で合流しよう…と。
30 :
始まりの車輪:2008/09/14(日) 00:57:02 ID:BPPgH81s
そう約束して別れ、追手から無事に逃れた三人は、息も絶え絶えに歌う花園に到着した。
シリカとタイガーアイが守る青年は、既にそこの獣人やエルフと交流が深かったようで…
過去に侵略を侵したスケールギルドの二人が青年を助けたのだと解ると、
手にしていた武器を下げ、以前拠点としていたキャッツポーの自宅へ彼女らを案内してくれた。
撤退して2日が経過した晩、青年はようく瞳を開いた…
(睡魔によってここまで、エロは次回で…申し訳ない;
改行変なのは携帯の仕様で失礼しましたっ)
>>11 Cは選択肢なのか?w
カサンドラの命令でグルとリリィが無理矢理!みたいなのがいいなー
そういやラミアのような蛇娘は人間と蛇の体の境目にアソコがあるって設定がよく見かけるけど人魚はどうなのかな…
出来ればあってほしいという願望……。
>>32 俺の中の賢者達は、
「ヒレや身体的特徴から、性器はイルカ等と同等」
という統一見解が出ている。詳しくは先生にでも聞いてほしい。
まぁ、童話よろしく魔力で二足歩行になれるのも有りかなと思う俺がいる。
34 :
始まりの車輪:2008/09/14(日) 23:30:48 ID:BPPgH81s
―――
「…?」
起き抜けの霞んだ視界に映ったらのは、見覚えのある天井。
…ああ、キャッツポーの部屋…まだ出発してなかったっけ?
長時間眠っていたのだろうか…日頃の寝起きの悪さも手伝ってか、現状の把握に時間がかかる。
「…っ、そうだ…怪我を、キャッツポー…皆は!?」
胸に叩きつけられた拳、肩を掠めた銃弾の傷痕からくる痛みで全てを思い出す。
迫る紅い鬼神、弾き跳ばされ膝を着くレマンに虎目…
そして、その二人を支援し自分の眼前で戦い…まるで紙のように薙ぎ払われ倒れたキャッツポーを…
額に汗を滲ませた青年は、冷えた頭で状況を確認しようと体を起こそうとし。
シリカ「ようやく起きおったか、この腑抜けが」
りん…と、鈴の音のような声が思考を落ち着けてくれる。
振り向いた先には、此処を発つ時にはいなかった、マーマンの少女の姿が…
…姿が?
「えと…足?ι」
シリカ「ふん…お主が寝こけとる間、ずっと魔法で浮いとれと言うのか?
そのままいても肌は乾くし、座れば擦れおる。魔法で一時的に足に変えとるだけじゃ」
そう言うシリカの装いは、普段の透けるように綺麗な長髪そのままに、
35 :
始まりの車輪:2008/09/14(日) 23:31:56 ID:BPPgH81s
美しく柔らかな谷間を強調させる、下着同然の白い衣服にチョーカー
人間のそれと同じ脚には、恐らくキャッツポーの他所行き服であろう
エルフの装束ではない、人間族がはくショートパンツが履かれていて。
シリカ「…なんじゃ?生足に見惚れたか?…ほれほれ」
先程から脚に釘付けな視線に気付くと、
シリカは恥ずかしげもなく、パンツを下へ下へとずらしていき
「違っ…珍しいと思っただけだ!!…皆は?」
緊張感の薄いシリカの態度にも流されず聞けば、下ろす手を止めて見つめてきて。
シリカ「安心せい…皆無事じゃ。
キャッツポーは帝都で治療を受けていると、先程レシャが連絡に来てくれた
レマンは騎士団への報告と看病で帝都におる。
あのナルシーサメに礼を言うておくがいい、
お主を逃がす為の殿(しんがり)まで勤めとったからのぅ」
安堵する吐息が室内に響く…
だが、緊張の解けた筈の青年の両手は、次の時には握られ震えていた。
36 :
始まりの車輪:2008/09/14(日) 23:33:33 ID:BPPgH81s
シリカ「お主のせいではない、あれだけの力を持つ者など…
ウチの鮫王でも止められんじゃろう。
少なくとも、ナル鮫が足止めを速い段階で出来た、一度目二度目が上出来だっただけじゃ」
小さなため息を吐きながらも、シリカは握り拳を包むように優しく手を握ってくれた。
そのシリカの行為に荒ぶる心が安らいでいくのがわかる…
シリカ「今は傷を癒すが良い。
妾の占術は、お主は混沌を照らす光だと示しておる。
何より…わしは、お主を信じておる」
一回り以上は小さな体をベッドに寄せて抱き締める暖かさに、
興奮よりも安らぎに再び重くなった瞼を…抵抗せずに閉じていった。
(えー…シリアスからエロには繋げんので、エロは明日のうpで。ごめんなさいっι)
おk、全裸待機の時間だな
wktkしながら待ってるぜ
シリカ「焦らされるのは…好きかえ?」
悪戯な笑みを見せて周りを見渡す海国の少女は、芝居じみた素振りを見せつつ観客に笑いかけ。
一枚目落ちてる;;
どこか保管してるところありませんか?
無い
死ね
41 :
始まりの車輪:2008/09/17(水) 23:42:35 ID:r28B9ZAV
酷い発言はさておき、皆さんお待たせしました…
シリカに焦らされて下さい(ぇ)
42 :
始まりの車輪:2008/09/17(水) 23:44:01 ID:r28B9ZAV
ドガに負わされた傷も完治し、帝都からレマン以下三名が戻ると連絡が来た日の夜のお話。
「…ぬぅ」
傷も癒え、離ればなれになった仲間からの連絡も来た。
旅路を再開するという興奮と期待、それと同等の不安が入り交じり、
眠れぬまま窓越しに月を見ていた。
だが、そのような真剣な考えをしていても…健康な青年故に煩悩は時折ふっと顔を出す。
「いい足してたな、というより初めて間近で肌を見た…」
数日前に見た、看病するシリカが魔法で変化させていた下半身。
造られた造形美ながらも、男心を擽る脚線は…あれから時折脳裏を掠めており。
「…」
ようやく自由が効くようになった右腕で、その脳内記憶を再生し
レッツイメージプレイしようとした矢先だった。
シリカ「ほぉ…主も健全なオトコノコじゃのう?」
右手を下腹部に伸ばしたナイスタイミング、月明かり射し込む窓から顔を覗かせたシリカは、
ニヤニヤと唇を伸ばしてその様子を眺めていた。
シリカ「なんじゃ…止めるのか?見られながらスるのも、快感じゃと聞いたがのう?」
悪びれる様子もなく、開けた窓から床に降り立つその姿は…ここ数日見せていた、人間の足の姿であった。
43 :
始まりの車輪:2008/09/17(水) 23:45:12 ID:r28B9ZAV
――その数分後…
シリカ「ふむ?何か当たっておるのう…
これしきで逸物をおっ起てるとは、お主…早出しか?」
年寄りくさい口調でありながらも、月明かりに照らされるシリカの誘惑を拒めず、
既に閨(ねや)に入り込んだ柔肌の少女は、体に当たる強張りをツゥッと撫であげ…その度にビクビク跳ねるソレを、何度も服越しに愛撫していた。
シリカ「息も荒いのう…主、オナゴとの懇ろ(ねんごろ)に慣れとらんじゃろ?
女ばかり連れ歩いとる癖に、情けない男じゃ」
夜の冷えた森の大気も、既に…二人ぶんの体温に加え興奮で高まる熱気に、寒さなど感じる事はなく。
寄り添うシリカの肌は、人間のソレと変わらず…
いや、若さも相まってか、張り付く程にきめ細かで。
シリカ「さっきからハァハァと…閨では男が口説かんか。
まあ…儂と主では敵わぬじゃろうがなぁ?」
リン…と鈴が鳴るような可愛らしい声でありながらも、主導権を渡す気は毛頭なく。
いつの間にか脱ぎ捨てられた衣服は床に捨てられ
寝間着で薄着の青年の服越しに、少女の豊かな乳房はギュゥと着いては
吐息に前後してを繰り返していた。
シリカ「ほれ…どうしてほしい?」
(続/Σ)
/Σって何?
なんという寸止め師…!
これは全裸待機をせざるを得ない。
まんこ
47 :
始まりの車輪:2008/09/21(日) 22:16:40 ID:p3mRco+B
すいませんお待たせしましたι
間が空いてしまいましたが、慰め(?)シリカ中編です。
(/Σ)に関しましては…
Σ(・ω・)
↑のシグマと、スラッシュは区切り。
「ここで続かよーっ」
みたいな、突っ込み的なニュアンスで大丈夫です。
が…分かりにくいようですので控えます。
48 :
始まりの車輪:2008/09/21(日) 22:20:46 ID:p3mRco+B
月明かりがシリカの肢体を照らす室内は、閨事によってもれる呼気によって、
二人の交じる空間を熱くも桃色に着色したようで。
シリカ「なんじゃ黙りおって…
シて欲しいと言わぬのなら、わしが好きに食べてしまうぞ?」
既にビクビクと小刻みな痙攣をするほどに勃起した肉棒を指で弾くと、
幼い顔立ちに似合わぬ妖艶さをもつシリカの笑みは、意地悪く嗜虐に微笑み…
シリカ「何処が弱いか…探ってやるとするかの。
ん……ちるっ、くち、ぴちゃっ…」
仰向けで身悶える青年の肉棒を優しく掴み軽く扱いたあと、
ちろっ…と出された赤く綺麗な舌で逸物を舐め上げ。
遠慮がちにも見える舌の愛撫は、男根の根元から先端までを
ざらつきながらも滑った舌の表面で味わうようで。
シリカ「ちろっ、ぴちゃっ…ん、さっきより逞しいではないか。
若い若い…んんっ」
ギチギチに張り裂けんばかりに勃起した其を見て笑むと、
しなやかな指で安定させれば、温かな口内に飲み込んでしまい。
先端から唇に埋没する性器に、視覚からも快感を感じた青年は、
低いうめき声にも似た喘ぎ洩らしつつ、ベッドの上で背を反らしてしまい。
49 :
始まりの車輪:2008/09/21(日) 22:22:11 ID:p3mRco+B
シリカ「んっ、んぅっ…は…んんっ!!」
シリカが頭を前後させる度、雄の象徴たる肉棒は唾液にまみれ。
クプックポッ、ジュジュッ…
時折、室内に響く唾液濡れの水音は…次第に激しさを増していき、比例して刺激が高まることを示しており…
シリカ「んんっ…ふぁ、ん…んちゅっ!!
は…ふ…、いひはいふぁ?おひお…はふはんふぁふあひひ…」
肉棒しゃぶりながらも責め句を続ける、シリカの口内が声で振動すれば、
青年は、込み上げる射精感に奥底から声をあげてしまい。
「あ…あぁ、んああ゛ァァ!!!」
ビグンッ!!
ビュブッ!!
ビュクッ!ビュッビュッ…ビルッ…
シリカ「んんんっッ!!…ん…ゴクッ…ゴクッ、けほっけほっ!!」
口内に出された精の濃さに瞳を見開くも、キュッと唇すぼませれば…
ドロッと粘る熱い泥濘を、咳き込みながらも飲み下して。
シリカ「っ…はぁっ……
ふふ、主の子種…余りに濃ゆくて咳き込んでしもうたわ。
コレが…主の味なんじゃな…」
口端から垂れる僅かな白濁も惜しいのか、指先で掬うと舐めとってしまい。
シリカ「ふふ…、まだ硬いまま…よほど溜まるのが早いとみえる
…変態めっ」
50 :
始まりの車輪:2008/09/21(日) 22:26:43 ID:p3mRco+B
(続です、リクエストなどありましたら…どぞ)
>突っ込み的なニュアンスで大丈夫です。
寒すぎてワラタ
本人の自己主張は控えめな方が反感かわんよね
内容はすごく楽しみだぜ!!
ただ毎回自己主張みたいなカキコしてるとウザがられたり叩かれるからなー
ぶつ切りすぎて萎える
久しぶりに続きです。
内容は一番要望が多かった調教にしました。(全3レス予定)
では本編いきます。
リリィとカルミアは宮殿内のカルミアの私室でカサンドラを待っていた。
「カルミア…どうしてこんなことに…」
「リリィ様…申し訳ありません。不覚を取り、奴の車輪の支配を受けてしまいました…今の私は奴に従う事しかできません。ですが、我が命に代えても貴女だけは護り抜きます…絶対に…」
そこに少し遅れてカサンドラが入ってきた。
「ふふ…リリィよ、ようこそ我が下へ。」
「グルは、グルは無事なのですか?」
カサンドラは手をかざしリリィの言葉を遮った。
「心配せずとも彼に危害は加えん。さて…君に協力してもらいたい事があるのだが…」
「…な、何ですか?」
「ふふ…長期的に言えば聖王への復讐…と言いたい所だが、まずは私の性欲処理に『協力』してもらおうか。」
もちろんリリィに拒否権は無い。
リリィの手が本人の意思に反してドレスを脱がし始める。
(え…手が勝手に…)
「ふふ…素晴らしい身体だな。」
カサンドラの舐めるような視線がさらけ出されたリリィの豪奢な肢体を這いまわる。
(私の裸…み…見られてる…助けてポルタ…ロザリオ…)
「…だが、その目は気にくわんな。このような絶望の淵においてもなおも希望の光を湛えるその目は。…気が変わった。カルミア、私は先に海洋帝国に向かう。その間君にやってもらいたいことがあるのだが…」
「はい…何なりと仰せ付け下さい…」
「うむ、良い態度だ。では君には私が戻るまでにこの娘を調教しておいて貰おうか。二度とあの目に忌まわしき希望の光が宿らんようにな。私は十日程で戻る。」
「はい…いってらっしゃいませ。では早速…リリィ様、失礼します…」
カサンドラが部屋から出て行ったのを見届けるとカルミアはゆっくりとリリィに近付いていく。
「や、止めて下さいカルミア…」
「申し訳ありませんリリィ様。公爵の御命令ですので。」
「い…やぁぁぁぁ…!」
ドンッ…
「きゃっ!」
カルミアを突き飛ばし逃げ出そうとしたリリィだが、その前に別のエルフが立ち塞がった。
「あ…あなたは…」
「ダメだよリリィ様。ちゃんといい子にしてないと。」
「キ…キャッツポー!?何故あなたが…」
「え?そんなの決まってるじゃない。公爵様に頼まれたんだよ。カルミアさんを手伝えって。」
「そ…そんな…」
さらにリリィは起き上がったカルミアにより背後から羽交い締めにされてしまった。
「お疲れ様ですキャッツポー。それではリリィ様。始めましょうか。」
カルミアはその細腕からは想像できない程の力でリリィをベットに引きずり上げた。
「さて…まず何から始めましょうか…」
「とりあえず人を突き飛ばすような娘にはお仕置きがいるんじゃない?」
「そうですね。では…」
俯せにされたリリィはカルミアに両手を押さえられ、キャッツポーに腰を持ち上げられて天井に向けて尻を突き出すような姿勢にされてしまった。
「よーし♪じゃあいくよ〜…えいっ!」
パシィン!
「あうっ!」
パシィン!パシィン!
突き出された形のよい尻をキャッツポーの平手が打つたびに、部屋に乾いた音が響く。
「や…やめてぇ…」
「ダメだよリリィ様。悪い事したんだから反省しないと。…それっ!」
パシィン!
「ううっ…ご、ごめんなさい…」
「ボクに謝ってもダメだよ。ちゃんとカルミアさんに謝らないと。」
パシィン!
「ご…ごめんなさいカルミア…」
「…まあいいでしょう。では、本番といきましょうか。」
「ほ…本番?」
「うん。リリィ様には公爵様好みの女性にもらわないといけないからねっ♪」
「公爵様がお戻りになるまで、たっぷりと可愛がって差し上げますわ。」
そう言うカルミアの目には日頃の慈愛に満ちた光では無く、車輪の魔力による不気味な光が宿っていた。
「ではキャッツポー、始めましょうか。」
「お〜♪」
カルミアは衣服を脱ぎ捨てるとリリィに近付いていく。
逃げ出そうとするリリィを今度はキャッツポーが背後から羽交い締めにした。
「大丈夫だよリリィ様。キモチいいことしてあげるだけだから♪」
「そうですよ…だから安心なさって…」
カルミアはリリィの股間に顔を近づけると舌を秘裂きそってに這わせ、丁寧に舐め上げ始めた。
「じゃあボクも…えいっ…!」
さらにキャッツポーが両手でリリィの豊かな乳房を揉みしだく。
「ん〜やっぱりリリィ様のおっぱいおっきいね〜。」
「あ…ああんっ…止めてぇ…」
「そんなコト言って、ホントは気持ちいいくせに〜」
はむっ…
「ち…違っ…ああんっ…」
「ほら、耳くわえられて喜んでるじゃない♪」
「我慢はよくありませんよ。では早速一度イってみましょうか?」
そう言うとカルミアは舌の動きを早め、それに応じるようにキャッツポーもリリィの耳に舌を這わせる…
「やっ…あんっ…ダ、ダメ…なんかきちゃうのぉ…あぁぁぁぁっ…!」
リリィは肢体を弓なりに反らせ絶頂に達した…
二人はぐったりしたリリィをベットに横たえ、自分達はシーツの上に座り込んだ。
「ん〜…でもボク達二人で色々やっても途中で飽きちゃいそうだよね〜」
「そうですね…誰か殿方に手伝っていただくか…」
「でもニンゲンにリリィ様のはじめてをもってかれるのもなんか悔しいよね〜」
「確かに…そうだ…」
「どうしたの?」
「名案を思い付きました…」
「どんな?」
「それは………」
うん。そうなんだ。こっちも本番前で止めちゃうんだ…すまない。
リリィとカルミアだけだと人手不足だったんで前スレでヤラれ放題だったねこぽを攻めに転じさせてみた。
とりあえず後二回の投下で完結させる予定です。
できれば週一くらいで書ければ…と思っているのですが…
>>58 乙かれさま。一番尻を叩かれそうなキャラに叩かれるというのも良いね。
にしてもここの職人は寸止めが多すぎる。このドSがw
冗談はさておき、焦らず自分のペースで書いて下さいな。続き、楽しみに待ってます。
さて…どうするべきか…
次回投下分をどんな感じにするべきか迷ったので再び諸兄の意見を聞きたいんだけど…
A
「リリィ様の処女をニンゲンに奪わせるくらいならば…」
「くらいならば?」
「この薬を使って私が奪います!」
「え?それって…」
元々エルフ族は女性の比率が高い。
そこである賢者が性欲を満たすために一時的に女性を男性に転換する薬を発明したそうな…
B
「ダメだよカルミアさん!ふたなりなんて邪道だよ!」
「ならばどうしろと言うのですか?」
「う〜ん…そうだ!
>>31にあるみたいにグル君に任せるのはどうかな?」
「なるほど…それも妙案ですね…」
是非率直なご意見を戴きたい。
一応ラストまでの大筋でのプロットは出来てるんですが、このスレの住人さん達にふたなり需要があるのか気になるので…
どちらでもいいけれど…
個人的にはAかなぁ
ふたなりバチコイ!
>>60 個人的にはAで。リリィを無茶苦茶にしてほすぃ。
でも、そういうの嫌いな人もいるかもしれんから、
投下前に注意事項として書いておくといいかも。
一時間レス無かったら、カルミアさんを犯ってくる。
>>63 カサンドラ公と鉢合わせするのですね、わかります。
侯爵が部下たちと一緒に先に犯ってたから、混ぜてもらった。
しかしカルミアは、追加シナリオで凌辱が似合うキャラになってしまったな。
>>66 元々エロいキャラだったからな。
ある意味当然の帰結と言えない事もない。
68 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 04:05:56 ID:yxa7oH0V
ネカルに「私の、力で」色々とされたい。いや、したい
何か寂しいのでネタフリでも。
上の方で陵辱が似合うキャラとあったが、皆の中の陵辱に似合うキャラって誰?
見た目、シナリオ等、理由は何でもおk。
グラン・ピュータが陵辱された後で良い感じ?
スケールギルドの人魚は中々エロにしにくい…
ステラとかマジツボなんだけどなぁ
スケギの鮫や蛸はエロパロに出しやすいのにね。
主に犯る側として。
メイド隊によるローズマリー凌辱レズプレイ
メイド達に調教された
ローズマリーによるダルタニア館住人達への
究極のご奉仕
メイド隊に陵辱され、ボロボロになったローズマリーの脳みそをメイド長がグリグリ。
なんだこの流れw
じゃああえて
メイド隊によるドルビー逆レイプ
そして盛んな白夜の紳士が、逆にメイド隊を服従させるのですね、わかります。
久々に「純粋に好きすぎてエロパロとか考えたくない」タイプの作品だわ、悠久の車輪は。
俺の場合だと他には
・ヤッターマン(アニメ)
・メダロット(ゲーム)
・月面兎兵器ミーナ(アニメ)
があるね。
他のゲームとかアニメならエロパロ全然OKなんだが。
じゃあ何でこのスレに来たんだよw
つまり
>>80は陵辱は嫌だけど、純愛は見たいってことでFA?
その夜
ローズマリーは主人の帰りに備えてのホール掃除を終えようとしていた
「―!?」
玄関扉向こうに複数の気配がする
「お客様…?」
反応はない
だが分かる
最小限の衣擦れ
かすかな気配を残す影の如き佇まい
自分と同じメイド
だが―
異様な雰囲気に背中に冷たいものが伝う
「どなた…デスか?」
「夜分に失礼…弟子の顔を見に来たんだ」
「エキナシア様!!」
自分の主ダルタニアの剣の師であるエキナシアとは夜会で面識がある
であれば従えるメイドの質の高さも合点がゆく
メイド長シャローンを筆頭にするメイド部隊はその能力の高さもさる事ながら特筆すべきはその戦闘力である
「大変失礼致しマシた…ただ今」
扉に向かい把手に手をかける
「いらっしゃいませエキナシア様…ダルタニア様は間もなくお戻りになりますので…」
「そうか…それは」
「エキナシア…様?」「都合がいい」
「…!?」
刹那
背後に気配を感じたと同時に両肩に衝撃が走る
「…っ!!」
最強メイド部隊の双璧・ナスタチウムとアニスにより肩関節を外されるローズマリー
バランスを崩しその場に倒れそうになるが持ちこたえようとする
「どいて、邪魔」
ナスタチウムが髪を掴み後ろに引き倒す
「んっ…!!」
受け身も取れず背中から叩きつけられる
「あらあら…慎みのない格好ですこと」
「あははっ☆パンツまるみえ♪」
「…無様だわ」
仰向けになったローズマリーのミドルスカートはエプロンと共に捲りあがり純白のショーツが露わになる
その上では荒い呼吸と合わせて白い下腹部が臍部を中心に上下している
「…っ!!」
起き上がる事もスカートを戻す事もままならず両膝を立てて隠そうとする
「アニス」
「はいメイド長」
「彼女、ご自分で起きあがれないようだから手伝って差し上げなさい」
「はい」
「あ…っ!?」
両脇を抱えられ上半身を起こされる
衝撃が再び双肩を襲う
たまらず立てた膝は力が抜けはからずもM字座りとなる
震えを隠そうとする白い太ももの奥にある白い布地はこれから彼女を襲う出来事に対しての無力さを象徴しているかのようだ
「な…何…?」
「ほらほら☆ムダな抵抗しない♪」
「痛い目に…遭いたくないでしょう」
ケッパーとオルガノに広げられた両脚はニーソックスあちこち破れている
透き通るような白い肌も恥ずかしさで赤みを帯びている
「やめて…下サイ…」
ようやく出せた声は理解を超えた出来事と無防備で淫靡極まりない自分の姿を見られている恥辱感で弱々しい
「一体…何の冗談デスか!?…戯れも度が過ぎて…」
パシィッッ!!!!
「五月蝿い」
頬に衝撃…鈍い痛みに変わり…かすかに血の味がする
「まだ解ってないのねあなた」
ナスタチウムが痛みを与えた手でローズマリーの顔を上げさせる
「つ・ま・り・こ―ゆ―事♪」
ビリリリィィイイ!!
ケッパーがローズマリーのメイド服に手を掛け引き裂いた
小振りながら形のよい膨らみがショーツと一対のブラに包まれつつ露わになる
「なっ…!?」
「少女趣味なインナーですこと…ご主人様の趣味かしら?」
シャローンの言葉にローズマリーは赤面を隠せない
自分でも分かる
頬…耳…首筋…胸元…全てが熱を帯びている
「…い…嫌っ!!嫌っ!!嫌ァァッッ!!」
敬愛する自分の主人の師匠と隷属するメイドたちの凶行にローズマリーは恐怖を覚えた
「お遊びはそれくらいにするんだな…我が弟子が戻ってくるぞ」
「あら…つい夢中になっていましたわ…さぁローズマリー死ぬ程の快楽を召し上がれ」
「ジャマな布切れは捨てちゃえ♪」
ブチッッ
無残に引きちぎられたブラは肩紐を僅かに残しその役割を失った
誰の目にも映る事もなければ触れられる事もなかった2つの膨らみは今その先端の桜色の乳首を震わせながら襲撃者の前に露わとなった
そして―
「これも…もう必要ないわ」
オレガノが腰脇から手を入れ躊躇なく純白のショーツを下げ始めた
「だ…駄目駄目!!やめてやめてやめて!!」
「だから五月蝿い」
ドボォッッ
抵抗を始めたローズマリーのみぞおちにナスタチウムの蹴りが入った
苦悶の中下半身から純潔を護る最後の砦が剥ぎとられていくのが分かる
「あ…あぁ…」
もうダメだ
これから如何なる恥辱を与えられようと逃れる術はない
それならいっその事―
「勝手な真似しないでくれる?」
「…んっんんんっ!!」
獲物の自害を察知したオレガノが剥ぎ取ったショーツをローズマリーの口に詰める
「主人を残して自分だけ楽になろうなんてメイドとして失格ですわよ?さぁエキナシア様…どうぞ」
「フン…もはや満身創痍の小娘を嬲る術など…む?」
「如何なさいました?」
「これは珍しい…どうやらまだ男を知らぬ肢体のようだ」
「まさか…メイドたる者主人にその身を捧げるのは務めですのに…」
「どこまでも甘ちゃんだなダルタニア…だがその隙が身を滅ぼす…ケッパー、オレガノ」
「はーい♪」
「はい」
「そやつの脚を広げてやれ」
エキナシアはレイピアの柄をローズマリーの秘所にあてがう
「…!?…んむっんんっ!!」
「暴れるなよ小娘…なに、すぐに病みつきになるからな」
「あら…前戯もなしだなんて忘れられない初体験になりますわ」
ズ…ズブ…
「…!!!!!!!!」
「死ぬ程の激痛でね」
「ふぐぅっ!!んむううっっ!!んんんっっ!!」
ズブズブ…グチュ…
「ぐ…あ……」
滴る破瓜の血が床を染めてゆく
「気を失ったようだな」
「発狂するかと思いましたのに意外と持ちこたえましたわね」
「だがその方がお楽しみが増えるというものだ」
「まぁ…ふふふ…さぁ皆さんそろそろおいとま致しましょう」
「その前に彼女にもい一働きして貰おうか」
暫し後
残されたローズマリーはふらふらと身支度を整え主人を待つべくホール扉に向かう
元に戻ったとはいえ鈍い痛みは両肩から離れない
下腹部の耐え難い痛みで再び気を失いそうになる
だが―
エキナシアは言った
「君はその姿でダルタニアを迎えたまえ…そして伝えるのだ私の言葉をな」
見せしめに付けられた体中の傷跡が痛々しい
(ダルタニア様…申し訳…ございません…私…守れませんでした…)
扉の向こうで主人の駆け寄る足音が聞こえる
(ですが…私…幸せです…最後にお姿を見られるのですから…)
扉を開けたダルタニアは変わり果てたメイドに目を疑う
倒れ込むローズマリー
(あ…血が服に…申し訳…ござい…ません)
声を掛ける主人の言葉は殆ど聞こえない
(私の…最後の…ちから…受け取って…下さい…)
自らの命を代償に味方の能力を高める禁断の術[究極のご奉仕]
99 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 21:35:44 ID:JtXX3VGB
暖かい光がダルタニアを包む
(これで…お別れ…です…ありがとう…ダルタニア…様…ぁ…ぃ…して…ま…す…)
館に轟く慟哭
だがこれはダルタニアのみならずネクロポリス引いてはツインガルド全体を揺るがす闘いの幕開けであった
うんうん
101 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 23:54:52 ID:gCrRZ3td
>>99 乙です〜
ただ、書きながら投下するよりはメモ帳あたりにまとめて書いておいて一気に投下したほうがよかったかも…
>>100 >>101 読んでいただきありがとうございます―
初めて創作したもので勢い先行の感がありますι
メモ帳活用はいいですね☆
103 :
妄想と駄文の車輪:2008/10/17(金) 17:45:33 ID:jiksEiry
久しぶりに投下します。
今回含め後2、3回で完結予定。
※注意書き
・全3レス予定。
・触手(ユグドラシル)及びふたなり的な表現を含みます。
(申し訳ないけど私信)
携帯を買い換えて以来、何故かマキシャにログインできなくなりました。
色々と試したのですが、どうも無理なようです。
見にきて下さった方、本当に申し訳ありません、そしてありがとうございました。
今後は何か書いたら名無しとしてここに投下させてもらおうかと思っております。
104 :
妄想と駄文の車輪:2008/10/17(金) 17:46:37 ID:jiksEiry
元来エルフ族は女性の割合が高い…
そこである賢者が一時的に性別を変化させる秘薬を発明したのだそうな
「ニンゲンごときにリリィ様の処女を奪われるくらいなら…この秘薬を使って、私が奪います!」
「え?じ、じゃあボクは!?」
「私の後でどうにでも好きにおやりなさい。」
「そんなぁ…ずるいよカルミアさん…ず〜る〜い〜よ〜!」
「うるさいですよ、少し黙りなさい…」
「え…き、きゃあ!?」
突然無数の根がキャッツポーの足元から現れその四肢に絡み付き始めた。
「これは…!?」
「ユグドラシルの根です。この部屋では狭くて完全に彼女を召喚できませんからね。ではキャッツポー、少し頭を冷やしなさい。」
カルミアがそう言うと両腕に絡んでいた根は服の下に潜り込み双乳へ、両脚を捕らえていた根は形のよい尻と秘処に伸び始めた。
「き…きゃあ…!」
「あら貴女…まだ下着を穿いてないのですか?」
「だ…だってあんなのうっとうしいだけだもん…」
「そんな事を言って、本当はいつでも殿方に犯してもらえるようにしているのでしょう?」
「ち…ちが…っ…」
「ふふ…我慢しなくてもいいのですよ…ユグドラシル!」
カルミアが指を鳴らすと根がキャツポーの秘処に侵入していく…
「や…いやぁんっ…!」
くちゅ…ぬちゅ…ジュプッ…!ジュプッ…!
「あっ…あぁぁぁぁん…!」
慈悲を知らぬ根に秘処を蹂躙され、悶えるキャッツポーを尻目に、カルミアは腰を抜かしているリリィの方に向き直り、ゆっくりと近付いていく…
105 :
妄想と駄文の車輪:2008/10/17(金) 17:48:00 ID:jiksEiry
「カルミア…止めてあげて下さい…」
「……」
カルミアが再び指を鳴らすと根が今度はリリィの四肢を大の字に拘束した。
「では、いきますよ…」
カルミアは自分の机の引きだしから小さい瓶を取り出すと中味を一気に飲み干した。
「う…ぐっ…」
「カ、カルミア!?」
股間を押さえうずくまるカルミア…
「ま、まだあなたは知りませんでしたね…これは神秘の森に伝わる秘薬、そしてこれが…その効力です。」
立ち上がったカルミアの股間には本来そこにないはずのものが、男性器がそそりっていた…
「な…それは…」
「さあ、リリィ様、力を抜いて…」
「え…ちょっと…んっ…」
リリィの言葉を遮るようにカルミアはいきなり自分の唇をリリィの唇に重ね合わせた。
クチュ…クチュ…
「む…むぅぅ…」
カルミアの舌が慈しむようにリリィの口内を舐めめ回す…
口を離したカルミアの顔に浮かんでいたのは紛れも無い慈愛と悦びだった
。
「ふふ…リリィ様…可愛い…では、今度こそ…」
カルミアの屹立がリリィの既に濡れそぼったに膣口にあてがわれ、ゆっくりと押し込まれていく…
「くっ…あぁぁ…」
リリィの両頬を涙が流れ落ちる。
意外に痛みは無い。
だが初体験がこのような歪んだ形でもたらされたことへのショックは(エルフの基準では)多感な少女にとってとても大きなものだった。
106 :
妄想と駄文の車輪:2008/10/17(金) 17:48:45 ID:jiksEiry
「痛いのは最初だけ…すぐに気持ち良くなりますわ…」
そう言うとカルミアは腰をゆっくりと動かし始めた。
ジュポッ…ジュポッ…ジュポッ…ジュポッ…
「あっ…ああっ…」
突き上げられるたびにリリィの口から喘ぎ声が漏れる…
「ほら…気持ちいいでしょう…」
「やっ…ああんっ…」
カルミアの言う通り、リリィは不本意ながらも確かに快感を感じていた…
「くうっ…さあ…リリィ様…一緒にっ…!」
カルミアの腰の動きが次第に激しくなっていく…
「やっ…あぁぁぁぁぁん…!」
ビクッ…ビクッ…!
大きく身体を反らせ二人は同時に絶頂に達した。
「はぁ…はぁ…」
カルミアが屹立を抜くとリリィの秘処から破瓜の血と白濁液が流れだす…
役目を終えた屹立は次第に萎びて消滅した。
「はぁ…はぁ…いかがですかリリィ様…初めての感想は…」
「ひっ…く…」
リリィを拘束していたユグドラシルの根が緩んでいく。
「なりませんよ…この程度で泣いていては。これから殿方に貴女が従順になるまで犯し続けてもらうことになっているのですから…」
「そ…そんな…」
「さあキャッツポー、リリィ様を皆様の所にお連れしますよ。」
だがリリィと同じように根の拘束から解き放たれたキャッツポーは床に横たわり身体を痙攣させている…
「仕方ないですね…ではリリィ様、こちらへ…」
カルミアはリリィの手を取ると互いに裸のまま部屋の外へと歩きだした。
どれが誰の台詞か分からなくて、すげー読みにくい
>どれが誰の台詞か分からなくて
プロとアマの差ってところかな
アルカ誌の小説はさすがにそこらは上手いな
展開はいいと思うが
>>85-99を読んだ後にネクロシナリオ手掛けたらロズマリの例のシーンで思い出し涙腺ヤバかった…
>>106 乙かれ様。これからの展開にwktkが止まらん。
ただ、個人的には濡れ場のシーンをもうちょっとじっくり書いてほしいかも。
111 :
金蓮花は闇に揺れる:2008/10/19(日) 02:32:15 ID:9sHmwHrr
前作のローズマリーに続き今回はナスタチウムを描いてみます
饒舌なタイプではありませんのでモノローグ主体です
なお金蓮花はナスタチウムの和名です
112 :
金蓮花は闇に揺れる:2008/10/19(日) 11:59:02 ID:9sHmwHrr
「どいて、邪魔」
手刀は躊躇なく標的の胸を貫く
ローブを羽織った標的は何が起こったのか解らないといった表情でその場に崩れ落ちる
「任務完了」
激しい戦闘を物語る荒れ果てた敵地で彼女は独り呟く
勝利の歓喜はない
「それでは失礼」
踵(きびす)を返すと主の待つ屋敷へ進路を変更した
113 :
金蓮花は闇に揺れる:2008/10/19(日) 13:51:07 ID:9sHmwHrr
「報告」を終えるとナスタチウムは自分の部屋に戻った
身を清める為サテンのメイド服を順序よく脱いでゆく
胸のボタンを外すと豊かな双丘が窮屈な戒めを解かれ自己主張を始める
ひんやりとした外気に触れた先端は赤みを帯びている
スカートを降ろす
黒のレースに彩られたガーターベルトとニータイツを外し浴室へ向かう
いつものように
ナスタチウムは右腕を洗い始める
標的を仕留めたとはいえ抜拳は一瞬ゆえ返り血が付く事はない
だが彼女は自分の「右腕」を忌み嫌う
目には見えぬとも感触が残り血の匂いがまとわりついている―そんな強迫観念に拘われている
114 :
金蓮花は闇に揺れる:2008/10/19(日) 15:34:14 ID:9sHmwHrr
「あ…ふ…」
かすかに甘い吐息がこぼれる
「う…くぅ…あ…は…」
右手…穢れの象徴がナスタチウムの膨らみを弄んでいる
「…っ!」
敏感に隆起した乳首に爪を立てる
摘み、ひねり上げる
被虐嗜好
四つん這いになり濡れた床に顔をつける
豊満な双臀を突き上げくねらせる
鏡に映る自身の痴態
淫靡…無様…卑猥…
そんな言葉で自分を責める
その中で感じる愉悦
(もっと…もっと…)
普段からは想像だに出来ない発情した姿を客観的に見る事で昴ぶりは深みを増す
115 :
金蓮花は闇に揺れる:2008/10/19(日) 15:56:41 ID:9sHmwHrr
壁にもたれ床にへたり込み両足を大きく広げる
あられもない自分の姿に壁の冷たさとは別のものが全身を走る
自己視姦
シャワーの水ではない粘りを帯びたものが無毛の恥丘とひくついた局部を濡らす
右手が触れる
別の生き物のようにうねり弄り拡げ侵入する
「う…く…っ…んあっ…!!」
性感部を知り尽くしたそれは執拗なまでにナスタチウムを絶頂させ更なる快楽の海に溺れさせる
濡れ乱れた美しい黒髪から見える瞳は虚ろで潤みを帯びている
また大きな波が込み上げてくる
絶えぬ水音の中ナスタチウムは今夜6度目のエクスタシーを迎えた―
(終)
読み手のことを考えていない携帯厨はよそでやろう!
よそでやれは言い過ぎだと思うけど、確かに読み手のことをもう少し考えるべきだな。
前も書かれてたけどメモ帳なりメールの下書きなりを活用して一度に纏めて投下すべき。
少しずつやられると割り込まないように遠慮しないといけなかったりするからなにかと迷惑。
個人的には好きなんだが、そういう作品以外の部分にも気を使わないと正当には評価してもらえんぞ。
>>116 >>117 誠に申し訳ない
確かにブツ切りにする事で読み手は見づらく書き手は書き込みにくくなりますね
一度ラストまで推敲を重ねて形に出来た段階で一括投稿するように致します
作品自体はうまいから期待してる
配信されたSS並みのテキスト力はあるなw
121 :
(1/9):2008/10/27(月) 01:54:15 ID:AD5Flu8j
銀製のカートには湯気立つ料理が載せられていた。
山海の珍味をふんだんに盛り込んだ、豪勢極まりない料理が、厨房からこの食堂へと
運ばれてくる。見目麗しく盛り付けられたそれを、ショートカットに真っ赤なリボンを
結わえた、メイド服の少女が次々と給仕していく。
それらは全て、この城の主、紅の牙ことダルタニアのために供されるものだった。本
格的な、フレンチスタイル。オードブル、スープに魚料理が終わると、次は肉料理。
「メインディッシュはこちら、地竜のフィレのポワレ、香草添えでございますわ」
がっつり3、400グラムはあろうかという靴底型のステーキの真ん中には、半ばと
ろけたバターが乗っている。
彼女、マジョラムが自信満々なのも、納得の逸品だった。
「さて、今日は何かのお祝いだったかな?」
「いえ、そういうわけではないんですけど。ダルタニア様、最近お疲れのご様子ですか
ら、お食事で元気になっていただこうと思って、わたくし腕を振るったんですの」
ふふふ、とマジョラムが笑みを含ませて言う。
「そうか、いや、確かに最近どうも体が重いというか、疲れが抜けないような気がする
んだ。うん、よく気がついてくれた、マジョラム」
「もったいないお言葉ですわ。ダルタニア様」
料理が得意なメイド、だけあって彼女の作る食事の味は、文句のつけようが無いもの
だった。地竜の一番上等な部位が、うまみを溢すことなく調理されている。きつね色の
かりっとした外側の中は、レアに近い仕上がりになっていて、かめばジワリと肉汁が染
み出す。
肉特有の臭みがスパイスで打ち消されていて、これほどのボリュームであるが、ナイ
フが止まることはない。
「ワインもお注ぎいたしましょうか」
「ああ、お願いしようか」
122 :
(2/9):2008/10/27(月) 01:55:16 ID:AD5Flu8j
グラスを掲げた瞬間、
ぐらり。
―――あれ?
ダルタニアの視界が揺らいだ。像がぶれて、輪郭を広げていく。
強烈な酩酊のような感触が襲い来る。
ワインは……二杯も空けていない筈、そもそも、こんな急に酔いが回ってくるなんて
おかしい……
(ああ)
何が起きたのか。
急速に暗転する意識なのかで、ダルタニアは得心するのとほとんど同じくらいに、底
なしの暗闇に飲み込まれていく。
刹那、自分を覗き込む、二人のメイドの姿を認めながら。
……マジョラムと、アンジェリカ。
123 :
(3/9):2008/10/27(月) 01:56:06 ID:AD5Flu8j
*********
まず、香りから。
甘ったるい、香水と汗の混じったそれが鼻腔をくすぐって。
そして、ゆっくりと視界が開けていく。
「あら、おはようございます、ダルタニア様」
上半身をはだけたマジョラムの姿。着やせ、というか着込んでいるせいでいつもは目
立たない、豊満なボディラインを惜しげもなく晒している。青磁のようにつややかな素
肌はほんのりと汗ばんで艶めき、動くたびにたわわな双胸がたゆんと揺れる。
あえて残されたシルクの手袋は、寝ているまに露出させられたダルタニアのモノに添
えられていた。
「……料理に盛ったな」
そうでなければ、このシチュエーションとあの急激な眠気に説明がつかない。
「人聞きが悪いですわね。わたくしは、ただ、自前のハーブを隠し味に使っただけですわ」
「……」
そもそも、瘴気を浴びて生活しているネクロポリスの住人は、毒とかそういったもの
に強い耐性を持っている。それをああも簡単に昏睡せしめるなんて、相当の劇毒なはず
だが。
マジョラムは悪びれもせずに、屹立したそれを軽く握った。
「くぁ……」
上等なシルクの感触が、敏感な部分をさらさらと刺激する。やわらかく、繊細な刺激。
薄手のそれは体温も伝えるため、無機質な感じはない。むしろ、引っ掛かりが無くて、
じかに触られるよりも滑らかに動き、独特の快感を生んでいる。
「ほら……すごいわ、ここ。こんなにアオスジびくびくさせちゃって。ふふ、気持ちい
いんですね。声が出ちゃうくらい。我慢しなくていいんですよ……」
陶酔と甘い吐息とともにマジョラムが言う。人差し指がついっと戸渡りをなぞり、敏
感な部分に近づいていく。
124 :
(4/9):2008/10/27(月) 01:57:00 ID:AD5Flu8j
(くっ、体がいうことをきかない……なが、されるっ……)
ただの睡眠薬ではないらしい。意識はしっかりしているのに、四肢の自由は無い、そ
して、感覚がその部分に引っ張られる。カリ首を、亀頭を、竿を……マジョラムの細い
指が動くたびに、背中から頭のてっぺんまで快楽が突き抜ける。
しゅ、しゅ……
「楽しみましょう、ダルタニア様。ほら、見てください……先走りがこんなに。触れた
ところからエッチな染みが広がっていって、ダルタニア様の汁で、わたくしの手袋がぐ
しゃぐしゃになっていきますわ」
ぬとり、手を離すと、粘着質のそれが糸を引いている。
何か期待をしている目で、マジョラムはこちらを見ながら、てろてろになった手袋を
自分の口元にもっていく。
「ちゅ、む……ぷ」
そして目を閉じて舌を這わせた。音をたて、淫靡に舐める。
「んちゅ……うふふ、これがダルタニア様の先走りのお味なんですわね……」
反応を楽しむように、見下ろすマジョラムが淫笑う。
そして、ロングスカートをたくし上げた。何時いかなるときでも主人の命に従えるよ
うになのか、レースの下着はぱっくりと中心部分が割れていて、大切な部分を隠そうと
せず、むしろ際立って見えるくらいだった。浅桃色い肉のクレバスにまとわりついた愛
液が、部屋のほの暗い明かりを反射して、てらてらと光る。
「ふふ、ダルタニア様ったら、入れたくてたまらないんですわね。そんなに滾って、漲
らせて……パンパンに膨らんで。一刻も早く、そこに溜まったスペルマ、わたくしの膣
内にぶちまけてしまいたいんですね……」
マジョラムの体が覆い被さってくる。
「いいですわよ……ほら、ペニス食べるところ、ご覧下さいませ……」
手を添え、メイドの少女は、自分からそれを飲み込んでいく。
ぷじゅ、粘液と肉がこすれ合う音と共に、敏感なダルタニアの器官は、ゆっくりと暖
かくて柔らな部分へ埋没していった。
125 :
(5/9):2008/10/27(月) 01:57:56 ID:AD5Flu8j
「はぁ……挿入って、きたぁ……硬くて、熱い、勃起チンポ……わたくしの膣内を掻き
分けてくる……」
身を震わせて、マジョラムが蕩けた声を出す。
手とはまったく違う快感。敏感になった肉槍を包み込み、密着して締め付ける。
「あふっ、すごいっ、奥まで届きますわ……子宮の入り口、ぐりぐりされて……あはっ、
子宮口こじ開けちゃいそうですわ、ぶちぬいてっ、それでどぴゅどぴゅしてっ、孕ませ
ちゃいそうなくらい素敵っ、くぁっ、ほら、もっと突いて下さい、ダルタニア様っ、オ
チンポで、奥までっ!」
彼女は淫らな言葉と共に、艶かしく腰を動かす。二人の体液が結合部から零れて、シ
ーツに染みを作っていく。
「うっ、マジョラム、ダメだっ、あまりもちそうにない」
「いいですわよ、そのまま、中にだしてくださいませっ、スペルマぶちまけて、わたく
しの膣中をどろどろでたっぷり汚してくださいませっ」
「お、おぁぁぁぁぁっ!!!」
ダルタニアが一際高く呻き、マジョラムの体を抱き寄せた。二人の体が一番深くまで
結びついたとき、目の前が真っ白になるほどの快感フラッシュが襲うのと同時に、堪え
ていたものが爆発して、一気に解き放たれる。
「あ……はぁ、出てますわ、濃い精液……かたまりになって、わたくしのお腹を埋めて
いくみたい。すごい勢い……」
糸の切れた人形のように、マジョラムの体がくてっと寄りかかってくる。
微かな痙攣が、彼女の感じる快楽を伝えてくる。
126 :
(6/9):2008/10/27(月) 01:58:36 ID:AD5Flu8j
(……と、とりあえずこれで一段落……)
放出後の気だるさに包まれた頭のまま、ぼんやり考えたダルタニアだったが、
「……ふふ、まだ、ですわ」
「マジョラム……?」
「まだ……わたくしの渇きは癒されませんわ……」
くちっ、とペニスを飲み込んだままのマジョラムの膣内が収縮する。
「くをっ、何を……?」
絞るように締め付けられ、つながったままの腰がゆるりと動き出す。その滑らかに
描かれた曲線はなまめかしく、マジョラムの細腰が妖しく円をなぞっていく。
「なっ、だ、出したばかりで、その、をををっ!?」
敏感なままの分身が翻弄される。暴力的な快楽のフラッシュが、ダルタニアの頭の
中をかき回し、情けない声が口から漏れるのを抑えられない。
そんなダルタニアを組み敷いて、上に乗ったマジョラムの顔には、嗜虐を漂わせる
笑みが浮かんでいる。
「ああ、最高ですわ……ふふふ、萎びたチンポが、わたくしのなかで、どんどんおっ
きくなっていくのが分かりますわ……ザーメンまみれのお腹の中が、どんどん広がっ
ていって……いいですわ、もっと、もっと気持ちよくしてさしあげますわ……」
マジョラムが腰を浮かせる。スペルマでぬめったペニスが中らまで引き抜かれ、ど
ろどろの白濁が、結合部から零れる。腰を落とせば、潤滑の愛液が細かな気泡を作り、
弾けさせ、きゅぷきゅぷと音を立てながら、ふたたび深く繋がっていく。
127 :
(7/9):2008/10/27(月) 01:59:22 ID:AD5Flu8j
「出したばかりでこんなに元気で……うふふ、どうか、たっぷり味わってくださいま
しね……あんっ、ペニスで押された精液、子宮に入り込んできますわ……」
恍惚に蕩けたマジョラムが、騎上位で腰を振る。たゆんと揺れる胸を仰ぎ見ながら、
ピストン運動に身を委ねていると、
「そ、な、も、もう出っ、く、っくぁぁ?!」
ほとんど数分と間を置かず、二度目の射精。
マジョラムは目を細め、膣内を射つ、精液を味わっていた。
「んんっ、この、びくびくしながら吐き出す瞬間がやっぱり一番好きですわ……」
しばらくそのままでいた後、ようやく引き抜かれる。ごぷっ、と濁ったものが零れ、
ベッドを汚した。
「ハァッ……ハァッ、も、ダメ、もう勘弁してくれ……」
立て続けのエクスタシーでダルタニアは虫の息。
「ダルタニア様のペニス、わたくしとダルタニア様の体液でこんなに汚れて……んん〜、
出番よ?」
「はい、失礼いたします。ダルタニア様」
「な、アンジェリカ!?」
そこには今までどこに居たのか、アンジェリカの姿が。
「掃除はメイドの務めでございます」
言うなり、自分の口で、どろどろのペニスを咥えると、
(はも……ちゅ、ぞ)
128 :
(8/9):2008/10/27(月) 02:00:00 ID:AD5Flu8j
「うわわわっ、アンジェリカっ、吸って!?」
かしずいたメイドの少女が、尿道に残った残滓を、音をたてて吸い上げる。腰骨を抜
き取られるような快楽が、体の中を駆け巡り、ダルタニアは思わずのけぞった。舌が亀
頭の先端をこじ開け、奥へ奥へと潜り込んでくる。
一滴として残すまいと、貪欲な「掃除」が続く。
「……また、大きく」
口を外すアンジェリカ。舌技は有無を言わせず、ダルタニアの海綿体の充血を促して
いた。
「わかりました。性欲の『掃除』もメイドの務めで御座いますゆえ、つつしんでご相手
させていただきます」
アンジェリカがメイド服をはだけさせる。
「うふふ、わたくしも、二回しか出していただいていませんわ。もちろん、こんなもの
で終わりではありませんよね、ダルタニア様?」
二人のメイドが、近づいてくる中、ダルタニアの思考にあるのは幸福ではなくて、
恐怖だった……
129 :
(9/9):2008/10/27(月) 02:00:51 ID:AD5Flu8j
それから何度イかされただろうか。
精も根も尽き果てたダルタニアは、点滅するようにおぼろげな意識の中、彼女たちの
声を聞いた……
「あら、白目をむいてらっしゃいますわ。あー、流石にやり過ぎましたかしら?」
「……八回も、ほとんど無理やりにイかせたのですから、当たり前です」
「え、わたくしだけのせいではないでしょ?貴方だって六回も……って、まぁいいわ。
とにかく、このままでは問題ですから、いつものやつ、お願いいたしますわ」
「ふぅ……」
ぼう、アンジェリカの手に魔方陣が浮かび上がる。
「『記憶の掃除』、遂行致します」
「それでは、ダルタニア様、良い夢を……」
******
翌日。
テーブルの上には豪勢な食事が並ぶ……
「どうしたんだい、マジョラム?何かのお祝いかい?」
「いえ、そういうわけではないんですけど。ダルタニア様、最近お疲れのご様子ですから、
お食事で元気になっていただこうと思って、わたくし腕を振るったんですの」
ふふふ、とマジョラムは笑みを含ませて言うのだった……
(マジョラムさんはツンエロもしくはツンビッチ!ってことで書きましたー)
(いろいろ不遇なマジョリカさん。主人不明だけど、ここはダル様餌食に)
(この三人で組むとコストオーバーな上、勝てそうに無いのは気のせいだろうか…)
131 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 02:43:06 ID:J+RTq0tn
>>130 乙でございます。
たしかマジョラムの主人=ティートが暗殺したロードじゃなかったっけ?
ティート→マジョラムの関連が『元部下』なんだし。
結構なお点前で乙!!
すげえ!ハイパーGJ!
なんかもう色々すごくて感動した
ダルタニアこのままだと死にそうだなww
マジョラムがエロくてイイ!GJ!
投下しますね。
今回で完結です。これまで読んで下さった方、ありがとうございました。
全4レス予定です。
前回投下した際に『台詞が誰のか分かりにくい』『肝心のエロの描写が薄い』といった指摘を戴いたので、自分なりに気をつかったつもり…です。
2ndエクスパンションの新カード、新シナリオでよさげなネタを見つけたらまた何か書きたいと思っているのでその際はよろしくお願いします。
では投下します。
リリィがカルミアに連れていかれたのは普段は食事の際に使われている大広間だった。
そこにいたのは数人の女エルフとワーパンサー、そしてそれを取り囲む十数人のアルカディア人と思しき男たち。
リリィは目を疑った。
目隠しを施され、幼い身体を大男に犯されているドラセナ…
褐色の肢体を白濁液に塗れさせ、ぐったりと床に横たわるアイリス…
後ろから男が腰を打ち付けるたびに巨乳を揺らし喘ぐユーチャリス…
友が犯される様を目の前で見せつけられ、止めさせようと必死でもがくも男に取り押さえられるガーベラ…
リリィの見知った森の民たちがまさに目の前で凌辱されていた。
「カルミア…これは一体…」
「……」
カルミアはリリィの問いかけに無言で応えると、男たちの所にリリィを引っ張っていった。
「ん?見ろよ野郎共!留守の間に自分の家を乗っ取られた間抜けな女王様のお出ましだぜ!」
二人に気付いた隊長らしき男が声を上げると、その場にいた全員の視線が一斉にリリィへと向けられた。
「なんだぁ?女王様も俺らに調教してもらいに来たのか?」
広間中に男たちの下卑た笑いが響き渡る。
だが隊長の問いに答えたのはリリィではなくカルミアだった。
138 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 02:02:44 ID:oWIffYKT
「はい。公爵様からリリィ様を調教しておくよう命令されたのですが、いかんせん男手不足故…皆様の御力をお貸し願いたく…」
「ほほぉ…そういう事なら俺らは大歓迎だ。こいつらと一緒に骨の髄まで調教してやんよ。」
男たちがぞろぞろとリリィを取り囲む。
「ま、待ってください…どうして、どうしてこんなひどいことを…」
「ん…ああ、こいつらはな、カサンドラさまとの契約に素直に応じなかった奴らさ。カサンドラ様からは『戦力として使えれば精神的に壊しても構わない』って言われてるからな、こうやってグチャグチャになるまで徹底的にしつけてる…ってワケよ。」
カサンドラはスケールギルドに赴くに際して、バハムートロア王から借り受けた竜騎士部隊と神秘の森で配下に加えたエルフと獣人を同行させ、苦楽を共にしてきた古参の私兵たちをシルヴァランド王宮に残していた。
そして長年自分のために働いてくれた彼らへの慰安も兼ね、契約に応じなかった女性の調教を命じていたのだった。
三国の大軍が手に入れば自分の事を知りすぎている私兵などもはや不要。
だが消す前にせめて一度くらいはいい思いをさせてやろう…という非情なカサンドラなりの部下へのねぎらいなのだろう。
そんな事は知らないリリィはその場にへなへなとへたりこむ。
カサンドラ…
あの男が来てから全てがおかしくなった…
あの男さえ来なければこんな憎しみも抱かなくてよかったのに…
「さて、そろそろ話も終わりにして女王様も調教タイムといくか!」
男たちのそそり立った屹立がリリィを取り囲む。
躊躇うリリィ。
だがリリィは意を決して、目の前にいた隊長の肉棒に舌を這わせ、丁寧に舐めまわし始めた。
「おいおい、一人ずつじゃいつまで経っても終わんねーぞ!?」
リリィの左側にいた男の一人はそう言うとリリィの手を掴み、自分の股間に持っていく。
右側にいた男もそれにならい、リリイに自分の屹立をしごかせる…
リリィのぎこちない手コキにも男たちは確実に快感を感じているようだ。
先端からは次第にぬめりけを帯びた先走りが染み出してきている。
だがに隊長はリリィの舌使いが物足りないらしく、「カリの裏を舐めろ」「もっと舌を使え」と色々と注文を付けてくる。
そうやってリリィが舌に神経を集中させると、こんどは手の動きがおろそかになり、脇から怒鳴り声が飛ぶ…
長い奉仕の末、やっと右側の男が、間もなく左側の男が絶頂に達した。
リリィの美しい金髪に、エルフ特有の長い耳に白濁液が飛び散る…
そしてしばらくして、やっと隊長も絶頂に至った。
「っ…出すぞ…全部飲めっ!」
リリィの口の中に隊長の生温い精が発射される…
「ううっ…げほっ…げほっ…」
だがリリィはあまりの苦さに咽せ込み、全て吐き出してしまった。
「おいおい…全部飲めって言っただろ?」
「ご…ごめんなさい…」
「…ったく。手コキも舌使いもなってねえ…しゃあねぇ、やっぱりあいつらで我慢するか…」
男の示した先には凌辱され果て、うずくまり啜り泣く女たち…
自分のせいで民が辱められる事など、リリィには堪えられない…
「…お願いします…私ならどうなってもいいから…みんなは許してあげてください…」
だが隊長は首を横に振った。
「お前に何ができるんだ?さっきみてえなんじゃオレらは満足できねーんだよ!」
「な、なら…」
リリィは自分の股をゆっくりと開き、その間の桃色の縦筋を男によく見えるようにした。
「お願いします…みんなのかわりに…リリィの…淫乱なおまんこで…我慢してください…」
リリィは思い浮かぶ限りの卑猥な言葉を並べ、男たちを誘惑する。
自分は女王なのだから、皆を守らないといけないという責任感の下に…
「ほお…清純そうな顔してそんなエロい台詞吐くたぁな!でもな…いいか?お前もあいつらもオレらの奴隷なんだよ。奴隷が生意気に交換条件なんて出してんじゃねぇ!」
「そんな…ひどい…」
「野郎共!そのへんに転がってるメス共も全員、ぶっ壊れるまで犯しまくってやりな!」
隊長の命令に従い私兵達はそれぞれ思い思いの女の所へと向かって行く。
先程から少し離れた所でリリィの奉仕する様を無言で見ていたカルミアも近寄ってきた男の前にひざまずき、両の乳房で男のものを挟み込むとゆっくりと上下に動かし始めた。
隊長も再び硬さを取り戻した屹立をリリィの秘裂にあてがい、ゆっくりと押し込んでいく…
精神的にも肉体的にも擦り減ったリリィはもはやまともに考えることすらできなくなっていた。
カサンドラ…
憎い…
悔しい…
もう…いやだ…
じゃあ、どうしよう…
そうだ…もう全部自分自身の運命として受け入れてしまえばいいんだ…
どうせもはやカサンドラには逆らえないのだから…」
そうか…はじめからそうすればよかったんだ…
ごめんなさい…グル…カルミア…ロ…リオ…グラ…ス…ポ…タ…みんな…
リリィの中で何かが切れた。
「もっと…もっとわたしをぐちゃぐちゃにてください!おくちのなかにもおまんこのなかにも、いっぱいせーえきだしてください!」
その叫びはもはや民を思う女王のものではなく、ただ男を求める雌奴隷のものだった…
Fin
>>136 GJ!
しかしこれで俺に頭からつま先まで汁まみれのリリィを書ける絵の腕があれば・・。
ごめん、俺、絵は全然ダメなんだ・・。
メルマガSSのつまらなさに比べてなんというGJ
投下乙
>>136 GJ!
2ndエクスパンションの新カードじゃなくても、
ネタが浮かび上がったらまた書きに来てくれぃ。
これは良いものだ!
個人的に搾乳してみたいキャラtop3
1.アイリス
2.タンジェリーナ
3.ヤトラ
>>146 俺なら
1、シャローン
2、サウザンド
3、ステラ
1、ガーベラ
2、ピリカ
3、ネカル
搾乳と聞いて、胸をでかくしようと
ユーチャのミルクを直搾りで飲むガーベラを想像した。
1、ステラ
2、チェルミ
3、クリン
(・_|誰もいない…SS投下するなら今のうち…
緑のロリコンビがあれこれされるお話です。
全6レス予定…だけど大幅に越えるかもしれません。
文章変なとこあるかと思いますが華麗にスルーor脳内変換して下さい。
ではどーぞ。
「やめて…!助けてぇ…!」
今日も荒れ果てた戦場の跡に悲痛な声が谺する。
召喚士と召喚士の戦い、勝利した者には歓喜と栄誉こそ与えられるも、敗北した者には何も残される物は無い。
昨今そんな弱味に付け込み、勝利した召喚士は相手の好きなユニットを好きなだけ奪うという非道なルールが横行していた。
そしてそのルールにのっとり、勝利した召喚士に手をひかれる2人の少女、ネメシアとドラセナの姿があった。
「ドラセナ、私がいるからきっと大丈夫だよ」
ネメシアは怯えるドラセナを落ち着かせようとする。
「う…うん……ゴメンね…むしさん…」
巨大な昆虫の残骸に思いを馳せるが、しかし少し遅れて歩こうものならさっさと歩けと後ろから背中を蹴られる。
しばらくして2人は敵召喚士の本拠地らしき場所に着いた。
そこには仲間であろう男の召喚士達が待ち受けており、2人はあっという間に両手を鎖で拘束されてしまう。
「やめてっ!離してよ!」
「ネメシアちゃんって言ったっけ?じゃあまずはそのちっちゃいお口でご奉仕してもらおうかな」
男の一人がズボンを下ろし自分のモノをネメシアの顔に擦り付ける。
「いや!絶対いやぁっ!」
かたくなに口を閉じて侵入を拒否する。しかしその抵抗は空しいものだった。
「ふーん、しょうがないや。じゃあ代わりにドラセナちゃんにご奉仕してもらおっと」
ドラセナは男達に抵抗する術を知らず、為すがままに未発達の胸をなぶられ、秘部を指でなぞられては赤面するだけだった。
今度はそんなドラセナの顔に先程の男のモノが擦り付けられる。
「ドラセナちゃんはしてくれるよね?」
「ふ…ふにゃぁ…」
少し口が開いたその瞬間容赦なく男の欲棒が一気にドラセナの喉まで突き刺さる。
「う…うぶっ…!」
「あー、ドラセナちゃんのお口の中舌が絡み付いてトロトロしてて気持ちいいー」
男は自分のモノを咥えたドラセナを玩具のように激しく股間に叩き付け、ピストン運動を繰り返す。
「やべぇ、もう出るっ!全部飲めっ!」
その言葉と同時に口腔に白濁した液がぶちまけられた。
「うぶぅっ!ゲホッ!う…うぇぇ…」
しかし、ドラセナはそれを飲み込む事など到底出来ず、嗚咽と共に口から吐き出してしまった。
「ちっ…吐き出しやがったか…おい!誰かこのだらしねぇ口に栓をしてやってくれよ!」
と言うと胸を苛めていた男が代わって自分のモノを嫌がるドラセナの口の中へ押し込む。
そして秘部をいじっていた男は我慢出来ないとばかりに反り返ったモノを入口に突き立てる。
「んんんんん…ッ!!」
ドラセナの篭った悲鳴が響き渡る。
と、それとほぼ同時に放ったらかしにされていたネメシアが叫ぶ。
「お願いっ!もうやめて…!私が代わりにするから…何でも言う事聞くから…」
それは友を救いたいがゆえの悲痛な叫びだった。
「へぇ、じゃあ俺のが綺麗になるように隅々まで舐め取ってくれよ」
「は…はい…」
男は容赦なくモノを突き付け、ネメシアも言う通りに行為を始める。
しかし、予想していた結果に至る前に口からそれは引き抜かれ、ネメシアの秘部にあてがわれる。
「うっ…え?ええ…?」
「へへへ、放ったらかしは寂しかったろ…『何でも言う事聞く』んだよなぁ?」
恐怖・困惑・怒り・屈辱…色々な感情がネメシアの頭を駆け巡っていたが、もう何も考えない事にした。
ズブブブブ…
ネメシアの秘部に男の欲棒が容赦なく入り込んでくる。
愛撫無しに侵入するそれは苦痛そのものだった
「やあぁぁぁっっ!あ…ぁぅっ!うぅ…」
「ん?ネメシアちゃんもしかして処女?ふーん、でも…おらぁっ」
そう言って男はネメシアと繋がったまま、自分が下に、ネメシアを上に跨がらせるように体位を変え、一気に奥まで突き上げる。
「キャアアアっ…!……ぅぁ…っ…ぁぁ…」
美しい銀色の髪が汗ばんだ首筋に絡み付き灯に照らされて子供ながら色っぽく見える。
そんな艶やかさと秘部の独特の絞まりに男は限界に達した。
「あーたまんねー!出すぞ!ネメシアっ!」
「いゃぁぁぁぁぁっっ!!」
「あぁ…出る…ッ!」
ネメシアは大きく身体を反らし、男の吐き出したそれを受け止めた。それと同時に自身も初めての絶頂に達した。
「ハァ…ハァ…もう…ダメ…」
だが、イキ果てたばかりのネメシアは更に絶望する事になる。
「じゃあ次はドラセナちゃんの番だね。いくよ…」
ズプ…ズプ…
「んんんんん…ッ!ひゃぁぁぁッ!!」
抵抗しないであろうと判断されたのか鎖を外され、四つん這いの格好で秘部に男のモノ挿入されている。
「いゃぁ…ドラセナぁ…な…何で…?
パンパンパンパンパン…
「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ……ひゃぅっ…」
身を包む純白の服は淫らに剥かれ、雪の様に白い肌が露出している。
男はそれを堪能するかのように腰回りを撫で回す。
「ドラセナちゃんも処女なんだね。といっても当然か」
そう言って男はピストンの速度を速める。
ドラセナの身体は最早声を発する事さえ叶わない程の快感に支配されていた。
ネメシアもドラセナもまだ子供。身体は大人の男のそれを受け入れる準備など出来てる筈も無いのだが、男は気にも止めず行為を続けた。
「おら、今度は仰向けになりな」
「ふ…ふにゃぁ…うぶっ…!」
男と向き合う体位になって心なしかほんの少しの恐怖から解放されたかに思えたが、すぐに別の男のモノで口に蓋をされてしまう。
「んっ……んむっ…じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ…」
「お、舌の絡み付きが良くなったね。ドラセナちゃんは物分かりが良くて助かるよ」
「へへへ、こっちの絞まりも良くなって来たぜ…」
自分には抗う事は出来ない。ならばせめて自分の身体で早く果ててもらいたい。それしか出来なかった。
「ああ、ドラセナのロリま〇こスゲェ気持ちいい…出るっ!」
「俺も限界だ…出る…」
男2人はほぼ同時に果てた。
口から溢れた白濁したそれが喉元まで垂れてとても卑猥だった。
…2人が捕らえられてから何時間何日経っただろうか。
その後も2人は大勢の見知らぬ男に犯され続けた。
地下室のような狭く冷たい部屋に軟禁され、昼は召喚士が帰るまで待ち、夜は日が昇るまで代わる代わる犯され続ける。
ただ男達の欲が収まるまで手で扱き、口で舐めとり、腰を上下に振るだけの理性を無くした性便器と化していた。
彼女達にもう光は届かない。
最後らへんgdgdになってしまい結構無理矢理まとめちゃいました…
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
俺ロリコンじゃないからなぁ…
・・・ふぅ
GJ。楽しんだよ、色んな意味で
GJ!
次はスケギのロリペアに期待せざるを得ない。
車輪ってあんまりロリキャラ居ない気がしてきた
6キャラくらいか?
>>164 白:フェルス
赤:ティベス・タジーヌ
緑:クフェアの隣の娘・ドラセナ・アスター・ネメシア
青:シリカ
黄:ムフリ
黒:ケッパー
あたりはロリじゃね?
ところでちょいと聞きたいことがあるのですが
凌辱物のSSを書く場合、男性キャラは【男】とかで表記した方がいいのかな?
純愛物と違って凌辱者の場合、カサンドラとかの作品中悪役はいいとしても
善人キャラを悪人に変更して、そのカードを使用している方に不快感を持たせないか
ちょっと疑問に思いまして。
というかぶっちゃけ緑単騎のエロSSを書きたくなったが
凌辱するような獣人が思いつかなかっただけで。
>>166 【男】でいいんじゃないかな。過去にもそれで書いてた人もいたし。
緑好きなんで、投下されるのをwktkしながら待ってるよ
>>166 タコ(グー様除く)、鮫、ゴブリンあたりなら悪役にしても全然平気だろうが、
緑の国とか黄、白(カサン除く)あたりは悪人キャラはいないからな、(黒は微妙なところ)
モブキャラで作っちゃうのはありだと思う。
むしろ、俺はそっちの方が歓迎なんだが。ふぅ……的な意味で。
>>165 シリカは胸は大きいのですよ
それにセレとクリンを忘れるとは何事だ
>>166 もし特定のキャラに凌辱させたいなら「カサンドラに洗脳された」みたいな設定にしとけば多少の無理は効きますよ
まあ個人的には「男」で十分だと思うけど
ところで知ってるか?
犬のち〇ぽには骨が入っていて、常にある程度の硬さを保てるようになっている
何が言いたいかというとワーウルフはいつでもビンビン
>そのカードを使用している方に不快感を持たせないか
エロってる段階でどのキャラもそうなると思うよw
気にしなくていいんじゃないかな。
余談だけどカサンドラの洗脳は「くやしいけど従っちゃう」んじゃなくて「従うことが喜び」みたいね、
小説版によると
なるほど、了解いたしました。
んだらばちょっと書いてみようかと思います。
ただ、エロパロもン少ししか書いたことないので
エロ分薄いかもしれませんが…2〜3日ほど時間をください。
先に言っておく!
エロ話を書こうと思ったんだ!
けど、書き終わったらそんなにエロくなかった。
それでも、いいというなら…見てください。
174 :
1/10:2008/11/16(日) 03:39:44 ID:EijsKfcU
-悠久の車輪・シルヴァランド 01-
穢れた想い
「ハァ…ッ! ハァ…ッ!」
一人の獣人の少女が、翠の森シルヴァランド内を走っていた。
その表情からは焦りの顔色が伺え、同時に恐怖の感情を生み出している。
少女の名前はピラカ。
シルヴァランドの中でも讃えられていたその美しさは影を潜め、美しかったその足も、今では古木や茨蔦により傷だらけだ。
なぜ、そこまでして逃げる必要性があったのか。
それは変わり始めた神秘の森が原因であった。
アルカディアからの来訪者、カサンドラ公爵。
彼を森に招き入れた日から神秘の森は変わり始めた。
平和とも思えた森が一変、人間の宗教国家であるアルカディアとの戦争がはじまり
シルヴァランドの象徴とも思える王女リリィが、状況を打開すべくバハムートロアへと旅立った。
―――元凶はカサンドラ公爵にある。
それは心あるシルヴァランドの住民にはわかっていた。
が、すでにシルヴァランドの住民の大半には心がなかった。
カサンドラ公爵の持つ、支配の車輪。
その車輪の力は、シルヴァランドの民から心を奪い、実質神秘の森はカサンドラ公爵のものとなった。
心ある民は、必ず力を得て帰ってくるであろうリリィを心待ちにし
シルヴァランドの国を亡くす事のなき様に地下へと潜った。
ピラカも、そのメンバーの一人であった。
175 :
2/9:2008/11/16(日) 03:40:20 ID:EijsKfcU
「どこへ行こうというのかね?」
カサンドラ こうしゃく 1ひき。
逃げるピラカの前にカサンドラ公爵が現れた。 コマンド?
「くっ、この下賤な人間が!」
すでに足は折れ切っていた・
健脚には自信があった、しかし一昼夜逃げ切っていては その自慢の足も限界を迎える・
だから、言葉で強がることしかできなかった
――――どうせこの人間は私を殺すだろう。 ならば精いっぱいシルヴァランドの誇りを見てやる。
すでに、ピラカは自分の命を諦めていた。
「言葉を慎みたまえ、君はシルヴァランド王の目の前にいるのだぞ」
色つきメガネはしていないが、そんな言葉を発しながら公爵はピラカに近づいた。
腕を伸ばしピラカの顎を上げる。
確かに美しい、まっすぐな瞳は公爵のそれとまったく違っていた。
厭な行動ではあるが、ピラカは逃げることができなかった。
既に動くことのできない足は、ピラカからその場から離れるという行動を奪っていた。
「私と言葉遊びをしていただければ、それでよかったのだがね?」
「誰がっ!」
「言葉遊び」と称した公爵との会話は、地下に潜った仲間内では有名だった。
カサンドラ公爵と面会をした者が「忠誠」という言葉を発したとたん
カサンドラ公爵の言いなりになった、あの言葉に力があるに違いない。
事実、森の軍師ディディスカスは、カサンドラ公爵と最初に面会をしたエルフであったが
その言葉を発したとたん、彼に対する疑いは消えてしまったという話もある。
「クク、ククク…」
不意に、公爵が呟いた。
「何がおかしい!」
その言葉は、ピラカにとって侮辱にしか思えなかった。
動けない自分に対して、絶対的有利に立った人間の余裕の含み笑いだと。
「失礼、この小鳥と話をしていたのだよ? 小鳥は知性のあるものと違って
話たいときにすぐ話しかけてくるから困る」
ピラカからいったん目をはなし、公爵は自分の手に泊まった鳥に目をやる。
「クク、ククク」
ひとしきり言葉を発した後、カサンドラ公爵はピラカに顔を向け直して言った。
「どうも、この美しいお嬢さんが堕ち、穢れる様がみたいそうだ」
カサンドラ公爵が指を鳴らすと、その背後から目に光のない獣人たちが大勢やってきた。
狂乱の幕開けとも、ピラカには思えた。
「ダメ、ひけ!」
これから起きるであろうことは容易に想像できた。
想像はできるが、思い描きたくない。
カサンドラ公爵の呼んだ獣人の男たちは数名。
その全ての男たちのモノは屹立しており、天を仰がんとばかり延び切っていた。
どうも、お話によると獣人のおちんちん様には骨があるらしいじゃないか。
じゃあ、例えるならこれはモノとか、おちんちん様というよりは
骨棍棒とでも例えればいいのだろうか?
さて、その骨棍棒はすでに何本もピラカに向けられており
ピラカはそれを直視しないように、顔をそむけていた。
動けない足が憎らしい…。
「さぁ、お前たち。
シルヴァランドでも屈指の美女がお前たちを誘っている。
好きに、するがいい」
カサンドラ公爵のその一言を皮切りに。
獣人たちはピラカに群がった。
176 :
3/9:2008/11/16(日) 03:40:50 ID:EijsKfcU
「正気を取り戻すんだ! みんな、誇りは―――誇りを! んっ!」
何とか正気を取り戻そうとピラカは心の限り叫んだ。
が、それは逆効果。
わずかな隙を見逃さず、ピラカの一番近くにいた獣人はその口に己の骨棍棒を突き立てる。
普段、食事にしか使ったことのない口に異物が入り込んだ感触に目を丸くするピラカ。
「ふむっ!? ふむ、ふむむ、ほむ、はむ!?」
涙目になりながら、自分のまだ動く両腕で異物を排除しようと、両手を前に突き出す。
突き出すつもりなのだが、違う獣人に両腕は掴まれた。
獣人の怪力に、握力を失った両手にはその獣人たちの骨棍棒を握らされた。
(いや、いや、いやぁ!)
自分の口に入れられた骨棍棒に、歯を突き立てるピラカ。
最後に残された手段はそれしかなかった。
車輪の力に操られた獣人には「痛み」という感覚はすでになかった。
なかったが、一瞬のしかめつらだけはしてしまう。
同じ男として、何をされたかわかったカサンドラ公爵。
思わず自分の股間を抑えてしまう。
「おお、こわいこわい」
両手を叩きながら、それでも潰えないピラカの精神力に感嘆の意を示す。
「だが、その精神力も―――」
カサンドラ公爵は目を配らせる。
「ここまでだな」
二人の獣人が、重傷を負った他の獣人を連れてきた。
その、重傷を負った獣人の名は ゼラ。
『ピラカ->どうやらすでに心を決めた相手がいるようなのだが…』
たぶん、これゼラのことだよね?
177 :
4/9:2008/11/16(日) 03:41:21 ID:EijsKfcU
「ゼラ!? ゼラァ!?」
「安心し給え、まだ死んではいないよ。 あくまでも、まだ、だがな」
カサンドラは持った剣をゼラの腕に突き立て、引きぬく。
おびただしい りゅうけつ!
「私のこの剣は気まぐれでね?」
どうでもいいけど、あんな重そうな剣を持てる小鳥っていったい何なんだろう?
いや、モーション的にはカッコいいけどさ。
「この意味が分かるかな? 聡明なワーパンサーの少女?」
「クッ!」
ゼラが人質に取られた、彼の命は公爵に握られている。
奴なら、自分の愉悦のためなら、何も悪びれはしないだろう。
「この…変態公爵!」
「言葉を慎みたまえ?」
自ら操っている獣人に目配せをする。
目を配らされた獣人はピラカの小さな口にいきり立った骨棍棒を、再度荒々しく突き立てるのだった。
「うぐぅ、ふぐっ!」
抵抗の意思は……なかった。
自分の抵抗で、ゼラが殺されてしまう。
その恐怖だけがあった。
「………口だけじゃなくて、こっちも世話をしてほしいなぁ、ピラカちゃん?」
涙のたまった瞳を声のした方向に向けると、ピラカの右腕に骨棍棒を握らせしごいている獣人がいた。
「おらっ! 口、右手で全部と思うな!」
反対側にもいた。
「あぁ…はぁあ……ピ、ピラカちゃんの髪、髪ィ! き、き、気持ちいいよぉ!」
髪でしごいている獣人もいた。
「ピラカ、どうしたのかな? 口の動きが緩慢になってるよ?」
「おお、こっちもだぜ、もっともっと」
「あぁ、ピラカチャンの髪、サラサラぁ う…はぁ」
178 :
5/9:2008/11/16(日) 03:41:53 ID:EijsKfcU
だが、カサンドラには物足りなかった。
確かに、ピラカは多くの獣人に輪姦されている。
されてはいるが、あまりにもピラカが受け身すぎるのには物足りなさを感じているのだ。
「ワーパンサー?」
カサンドラ公爵が声をかける。
「それではただの玩具だよ?
君は生きているのだろ? もう少し動いてみてはどうかね」
言いながら、ゼラの足を剣で突き刺す。
「んんっ! ンンッ!!」
半ば諦めて、閉じかけていた涙目の少女の瞳が開かれた。
見たくない光景を、無理やりに見させられる。
「なぁ、わかるだろ? 私もこれ以上血は見たくないのだがな」
―――――――――
―――――――――
じゅぽ。 ぬぷっ。
「ん、ふむ!」
「ああ、いいよ、もっと舌でなめまわすようにするともっといい」
口に頬張られた骨棍棒。
厭ではあるが、このままではゼラが殺されてしまう。
認めたくないが、ゼラも、自分も生き残るためには。
意を決すると、早かった。
「ん、むぅ! はむっ!」
何度も口に出し入れをする。
なめまわしを要求される。
「おいおい、だからこっちも頼むよ?」
「ッ?」
不意に右の腕から痛みを感じた。
ピラカの右腕を制している獣人が、動きがないことに業を煮やし抓りあげた。
「やり方がわかんねぇのか…テコキのよ?」
(て、こ、き?)
普段から、性にはあまり興味のなかったピラカ。
まったくはじめて聞く言葉に戸惑いが生じる。
「こうだよ、こう!」
業を煮やした獣人が手首をつかむと、無理やり自身の骨棍棒をしごかせた。
それでは自慰ではないか?
「あぁ。ピラカちゃん、ピラカちゅわぁぁぁん」
ピラカの髪に骨棍棒を任せた、自称、自宅(森の)警備員の小太りの獣人が 髪ごと骨棍棒をしごく。
髪の感触に酔いしれて、すぐにでも発射しそうだ。
179 :
6/9:2008/11/16(日) 03:42:23 ID:EijsKfcU
口、腕、髪。
自分の自慢できるポイントはすべて支配された。
でも、逃げれない。 自分の足も動かないが
それにまして人質になっているゼラの存在もいた。
でも、そんなことはすでに頭から消えかかってもいた。
「ピラカちゃん、うますぎ…でそう」
口に骨棍棒を入れていた獣人が苦しみの口調で言う。
「……?」
その言葉の意味がかからない。
獣人はぴからの頭を押さえつけ、固定し、そして
「でるっでるっ! 全部、全部飲んでピラカ!」
ドクンっ!
獣人から放たれた精は直接ピラカの喉を犯した。
「―――!?」
あまりの苦しさに思わず息を求めるピラカ。
だか、その口には目の前の獣人の骨棍棒が支配しており、鼻から息を吸おうにも
その鼻はふさがれてしまった。
あまりの苦しさに、目を回すピラカ。
「んぐっ! ふぐ! カッ」
むせる、喉から異物を追い出したい。
が、息を吸うにも吐くにも全てはふさがれてしまっている。
呼吸を求める体は、ピラカの意志とは関係なく、獣人の精を嚥下させてしまった。
時、同じくして腕、髪で骨棍棒をしごいていた獣人たちも
たまりにたまっていた精を吐き出し、褐色で美しかったピラカの体を
白濁へと染め上げていった。
ちなみに諸君。
私はお口が好きだ。 お口が大好きだ。
吐き出した精を飲み干す姿には快感すら覚える。
180 :
7/9:2008/11/16(日) 03:42:53 ID:EijsKfcU
「はぁ…はぁ……でも、ゼラ…」
異臭を放つ己の姿に嫌悪感を抱くものの、これでゼラは助かるかもしれない。
そんな淡い希望を抱く。
「おやおや、ピラカ殿はこれで終わりかと思っている?」
指を鳴らすカサンドラ。
新しい獣人が一人やってきた。
「まだ、大切な所が残っているのではないかね?」
動けなく、すでに意識のある愛玩人形と化しているピラカの前に、その獣人はやってきた。
へたり込んでいるピラカの足をつかみ、強引に開かせる。
「や、やぁぁぁ」
強気な言葉ではなかった。
力なくした言葉で、何とか抗うピラカ。
だが、力なき抵抗に意味はなかった。
股を強引に開かせた獣人は、ピラカの大切な部分をマジマジと覗き込んだ。
「ピラカ、これがあの美しいピラカの…」
「いや、いわないでよぉ…」
すでに、先ほどの獣人たちからは解放はされていたものの力がないピラカには
いやいやと、首を振るだけで精いっぱいだった。
「ピラカ…」
その秘裂に指を這わせる獣人。
ぬと。
かすかながら、愛液がにじみ出ている。
「ゼラに見られて、犯されて、感じ始めてるピラカも美しい」
その獣人はピラカのほほに自分の頬をあてがい、その耳をなめ始めた。
ビクッ!
そのまま耳元でつぶやく
「入れるよ、ピラカ」
その言葉を理解した、恐怖が体を締め付ける。
「いやあああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
神秘の森に、絹を裂くような声が響いた。
181 :
8/9:2008/11/16(日) 03:44:53 ID:EijsKfcU
「はぁ…はぁ…」
一心不乱に、ピラカの秘所に骨棍棒を突き立てる獣人。
何度も出し入れを行い、ただただ、悦楽のみを求めている。
「ひどい、ひどいよぉ…なんで、こんなこと」
すでに、精液と涙と汗で顔がぐしょぐしょになっているピラカは答えを求める。
「ピラカ、俺、お前が好きだった」
ボソッと、ピラカの中に骨棍棒を突き立てる獣人が言った。
「けど、お前、俺の申し出断った」
グイッ!
力を込めて、骨棍棒を最奥に突き立てる獣人。
「ひあ…あ…が……あ……あぁぁ…」
鋭い痛みがピラカを襲った。
接合部から滴る鮮血。
それは、ピラカの純潔が汚されてしまった、失われた証拠ともいえた。
「でも、うれしい、ピラカは俺を見て濡れている」
そう。
ピラカの秘所からも漏れていたのだ、接合を除く愛液が。
「違う、違うのぉ……」
痛みに耐えながら、恥ずかしさに耐えながら、両の手で自分の顔を隠すピラカ。
すでに、力はない、抗う力は存在しない。 なるように身を任せるだけだった。
獣人はピラカと繋がったまま、その体位を変えた。
今までは獣人がピラカに乗るような形であったが、ピラカを四つん這いにし
その後ろから、ピラカを突き立てるような体位へと変わる。
しかし、腕に力が残っていないピラカは、上半身を前のめりに横たわらした。
艶を増した形のいい尻が空気にさらされる。
「ピラカのここも、俺のもの、ほかのやつには渡さない…」
そのまま構わず何度もピラカの秘所に何度も、何度も、何度も抜き差しを繰り返す獣人。
182 :
8.5/9:2008/11/16(日) 03:45:26 ID:EijsKfcU
ぬぷ…じゅぷ……
その一回一回に卑猥な音が響き、ピラカの精神を蝕んでいった。
(なに、なんなの……)
ピラカには驚くべきことだった。
厭なのに、気持ち悪いはずなのに。
感じている、この獣人の骨棍棒を。
口から涎をたらし、その涎が地を染めて、その涎まみれの土がピラカの頬を汚す。
「はひぃ……いや、けど…」
―――熱い、最後までやってほしい。
その考えが、一瞬よぎる。 よぎってしまった。
「ほう……? まるで知性のない獣だな」
ピラカの表情の変化を見逃す公爵ではなかった。
「おい、そこの―――お前の好みの女は、お前の子を孕むのが希望らしい。
叶えてやれよ、その願い」
「……わかりました」
一段と、つきいれる獣人。
「はらむ…? こども…?」
意識を失いかけたの腕も、その言葉の意味は理解できた。
「や…やめ……やめ…やめ……やああ……いや、ぃやああああああ」
口から、その言葉だけが漏れる。
しかし、そんなのは関係なかった。
「ピラカッ! 俺の、俺の、俺の!」
絶頂間際の獣人の言葉を遮ったのは、以外にもカサンドラ公爵であった。
「ピラカ度の、こっちを見ていただけるかな?」
(は、はひぃ…?)
涙で十分に前が見えなかった。
しかし、反射的に声のする方に瞳を合わせるピラカ。
そこにはゼラがいる。 ゼラの顔と目が合う。
――――見られてる、見ないで…
心に決めた男性の前で、犯されていることに再度認識させられたピラカ。
―――――みな…いで
「くぅぅ、ピラカ、俺、限界――――ッ!!」
「ゼ……ラ……みな、いで……
見ないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
慟哭は届くことなく、ピラカの奥にとどめなく精液が注ぎ込まれた。
複数の獣人に回され…それこそ精液のかかってない場所がないと思われる程、ピラカは犯された。
「クク、まるで知性のない獣だな」
車輪を回しながら、満足げに公爵がいい放った。
183 :
9/9:2008/11/16(日) 03:46:14 ID:EijsKfcU
「うぅ…」
気を失っていた。
自分の思い人の前で多くの獣人に輪姦され。
その一部始終を、憎むべき相手に、思い人の前でやられるという恥辱にまみれ。
それでも、気を狂わずに自我を保っていた。
その秘所からは多くの精液が漏れており、夢でなかったことを知らされる。
シルヴァランドの中でも美しいと評判だった褐色の肌は、白濁とした液にまみれ、
その自慢であった髪は、べとついた液で絡まり。
一挙一動のしぐさがかわいらしいと、ゼラが褒めてくれた指は異臭を放つ。
「夢…じゃないんだ」
体を地に預け、呆然とした脳で思い出さざるを得ない出来事。
唯一の救いは、その思い人の命は無事だということだろうか。
もっとも、カサンドラ公爵の言うことが本当であれば、だが。
顔を上げる。
果たしてそこには、木にもたれかかるような姿で座り込んでいるゼラがいた。
「ゼ……ラ……?」
恐る恐る声をかけるピラカ。
その言葉に反応したのか、ゼラは項垂れていた腕をぴくりと動かした。
―――大丈夫、生きてる、ゼラが生きてる!
よかった、生きてるんだ、ゼラが。
そのことを認識したピラカは、痛みを忘れゼラへと手を伸ばす。
―――忘れよう、今のことは、きっとゼラと一緒なら、未来に生きられる。
その手を伸ばすピラカ、あと少しでゼラまで手が届きそうだ。
ただ、その一つのことだけに頭が回っていたからなのだろうか。
自分の脇に立つ、人間の男の存在に気付かなかったのは。
その人間の男は、手にした兇刃を振りかざし……
「少しでも禍根を残さないのが、私のやり方でね?」
そう言って、口元を笑みへと歪ませた人間の男は…カサンドラ公爵であった。
―――――シルヴァランド・01「穢れた想い」 了
プレイヤー選択
選択・このまま森へとどまり、シルヴァランドの様子を見届ける。
・公爵とともにバハムートロアへ赴く
・シルヴァランドに攻め入った、アルカディアの動向を見届ける。
あとがきのような駄文、スルーしたい方はスルーしちゃって。
最初に言っておくぜ?
最初10レスで終わると思って、分母を10にした。
が、コピペ中に9レスで終わるかもしれないと思って分母を9に変えた。
が、最終で気に結局10必要だったためにナンバリングが変になった。
こんな見通しが甘いから、いつまでもRPは1700前後なんですね、畜生。
前置きにも一応書きましたけど、エロは正直あまり濃く書けないので
ソフトにライトに書かせていただきました。
こんな感じの文章でよければ何回か続けようかと思います。
最後の選択肢はまぁ、お遊びみたいなもので…
アルカディアなら、ヴァトン、サウザンド
他二つは、まだあまり考えてはおりませんが、そんな方面でお願いします。
(失礼ながら、あまりスレ活気がなかったので、ちょっと楔を入れてみたかっただけとも言う)
あ〜、しかし、エロパロ関連スレに話書くのも二年ぶりくらいかなぁ…
久々に書いてると面白いね。世界樹の迷宮以来だ。
>>184 乙です。
ただ残念なことにストーリーと食い違いがあるのが…
それに『骨棍棒』って…
骨棍棒はさすがにまずかったっすか。
何か普通にモノとか書くのもなぁって思っちゃったんで
奇をてらうだけじゃ、駄目っすね。
ストーリー部に関しては、実はあんまり本編覚えていないという罠が。
ピラカ外伝みたいなものと思ってください。
すまない。
本ストーリーとの差異はさして気にならんけど
ノベル化やコミック化ってそういうもんだって認識あっから
エロ的にはもう少しエロ心情てーか、乱れ心てーか、そんなん欲しかったかな
>・公爵とともにバハムートロアへ赴く
こっちでw
乙
>>184 乙かれさま。GJなんだけど、途中にある某RPG風な描写は、凌辱ものにはちょっと合わない気がする
見てて何か気が抜けちゃうというか…ギャグエロものには合うかもしれないけど。
とりあえず、
>・このまま森へとどまり、シルヴァランドの様子を見届ける
こっちを選択する。次は巨乳キャラが出てくるといいなぁ
>188
了解です、もう少し何とか心情?っつうのに突っ込んでみようかと思います。
描写も含めて。
>189
ごめんなさい、確かに遊びが過ぎました。で、先に上の方が上がってたので
バハから先に書こうかと思います。 すみません。
翠の大きい乳か……。
もっとも、筆が遅い人間なんで、一週間ぐらいずつ待ってくれると助かりますが。
ところで、アルカディアで一番エロイ男は誰だろう…。
>>190 久々の黄色モノ、期待しております!
白で一番エロい男ねぇ…
やっぱり言いなりにしてやりたい放題できるカサンドラか…
もしくはヴァトン「(股間の)魔笛の力、お見せしよう」とかな…
ブランドは確かにエロいが、無理矢理とかはしない人だと思う。やはりカサンドラだな。
そういやエロい人…と言うよりも、汚し役が似合う男キャラって誰なんだろね?
今受信した電波
先に謝っておく。ごめんなさい。
契約の車輪、その力を最大限に悪用出来るカサンドラ公爵により、とうとうツインガルドからエルフという種族は絶滅する。
辛うじて支配を免れたリリィと、公爵と協力関係にあるジェダ、たった二人を残して。
グルやポルタ達の助力も空しく全ての努力が無駄に終わり、リリィは嘆くしかなかった。
「森が最初に彼を拒絶した時、すぐ何も考えずただ森の守護者と同じ行動を取れば、私はみんなを守れたのかな・・・」
(ここまでゲーム本編の続編か小説でありそうな展開)
そこへジェダが、最後の希望と見せかけてさらなる絶望を与えようとリリィに囁く。
「エルフ族を救う方法、一つだけ残っています。・・・あなたが彼やそこいらの男どもから子種を受け、一人でも多くの子を産めばいい」
ところが。
「ククッ、私はあんな田舎娘よりも大人の女性が好みでね。そう、あなたの様な美熟女が!!」
公爵のいらやしい視線は、ジェダに釘付けだった・・・
アイリス姉ちゃんのおっぱいを思う存分揉みしごきたい
その場の勢いでリオンに初めてを捧げてしまったフェルス。
だがその一部始終は三十路前の賢者、サウザンドに見られていた。
(なっ…私の半分くらいしか生きていない小娘がなんという羨ましい…じゃなかった、神聖な教会の敷地内でなんと破廉恥な…!)
…みたいな感じに嫉妬したサウザンドにより、フェルスはバイブを入れたまま聖歌隊の公開練習に出ることになってしまう。
聖歌の魔力に反応して振動するバイブにより絶頂の寸前まで導かれるフェルス。
だが達するには快感が足りず、堪えられなくなったフェルスはスカートに手を突っ込み…
…みたいな話を書きたいと思ったんだが…ツインガルドの世界観でバイブってアリなのかな?
もちろん電気で動くんじゃなくて、周囲の魔力の流れに反応して振動する…みたいな設定で。
ぴゅー太印のバイブでいいんじゃね?
……ってのは半分冗談にしても、掃除機あるんだし、ある程度の工業製品はあるんじゃないかと
機械神のぴゅー太にかかれば、ディルドー等大人の玩具を作るのは造作も無いことです。
>>197 >>198 なるほどね…つまり…
ユージアル「あ、ちょっと教官はん!」
アウイン「ん?私に何か用か?私はこの後訓練に出ないといけないんだが…」
ユ「ちょっとこれ見てくれん?グランガイアから輸入した胸当て、今なら出血大サービスで金貨2枚や!」
ア「いや…私は布の胸当てはちょっと…」
ユ「でも教官はん、あんた最近男日照りとちゃうん?たまにはこーゆうの着けてみるんもアリやと思うで?」
ア「…」(黙って金貨を差し出す)
ユ「ふふ…ほな、まいどありぃ♪」
ア「ああ…またな…」
(ユージアルが出ていったのを確認して着替える教官)
ユ「あ、しもた。教官はんに言い忘れてた。あれローター仕込んでるから魔力込めたらぶるぶる震えるんよね。…ま、ええか♪」
ア「それでは、今日の訓練を始める!」
ジャービ「あれ?師匠、胸当て変えたんですか?」
やる夫「布ブラだお!教官エロすぐるお!」
ア「う、うるさい!今日は『エンチャント』について学ぶ。これはエレメンタルに魔力を付加することによって様々な能力を与えるものなのだが…って聞いてるのかエレスティア!」
エレスティア「お…おう…」(やべぇ…乳に見とれてたなんて死んでも言えねぇ…)
ア「まあいい。では私が実際に『シードラゴンの召喚』をやってみるから、皆よく見ておくように!」
三人「はーい」
ア「ではいくぞ。…ん…あぁっ…なんだコレっ…」
ジ「き、教官…大丈夫ですか!?」
や「やばいお!教官のおっぱいが激しく震えてるお!エロすぐる!エロすぐるお!」
エ(こ…これがエンチャントの力なのか…やべぇ…こりゃマジメにやんねぇと…)
ア「んっ…み…見るなぁ…」
…みたいなシチュも可能な訳だな!すごいなツインガルド…
フェルス羞恥はできれば今週中に書き上げたいと思ってるんで期待せずに待っててくれ。
200 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 02:25:26 ID:Z1f+Iokh
エロかわスレより転載
49:11/25(火) 00:40 7CdSyrYBO [sage]
エロパロ消えてなかったっけ?
50:11/25(火) 00:49 fUmp97qJ0 [sage]
>>49 まだあるよー
…という訳であげ
201 :
1/7:2008/11/25(火) 04:23:00 ID:36PEon9S
「これはこれは、親切にいたみいる」
「親切にって言われてもね、俺は道を案内しただけだし」
一人の身分の高そうな男が、若者に礼を述べていた。
身分の高そうな者の名前は、カサンドラ。
ツインガルドが誇る宗教国家「アルカディア」の公爵に値するものだった。
しかし、彼は現段階でバハムートロアと言う名の国を訪れていた。
すでに彼にはアルカディアでは大罪人になっており、いつかその復讐を完成させるべく身を沈めているのであった。
(既にシルヴァランドは落ちたか…)
ついぞ最近まで訪れていた国を思い出す。
神秘の森シルヴァランド。
既に彼の謀略により、アルカディアの一斉攻撃をうけ落ちたという。
「うん……? あれは……?」
バハムートロアに入ると、一角だけ騒がしい広場があった。
多くの竜騎士見習いたちが集まり、何やら大騒ぎをしている。
「はは、お恥ずかしい話です。
国家では認めてはおりませんが、飛龍を駆る騎士たちがレースを行っておりましてね」
「……? 認めていない? なぜですかな?
覇を競う競技であればこそ、己の技の鍛錬にもつながるとは思いますが」
―――はは。
若者はカサンドラの問いに言葉を濁すかのように含み笑いをする。
あまり答えたくないかの様子を察知した公爵は、その話題を避けることにした。
……こういうことにはあまり突っ込んだ質問はしない方がいい。
まだ目立った行動は早すぎる、それにこのようなことで変に思われるのも癪だ。
「このあたりでよろしいですかな?」
「ああ、助かる。
まさか、バハムートロアが誇るアーライ殿までお目通りができるとは思わなかったよ」
「そんじゃね、カサンドラさん、努力がかなうといいね」
二周りは年は離れているであろう相手に、対等に言葉を交わし、去る若者。
バハムートロアではそのような気さくな態度は、至極普通であった。
「さてと……本当にどうにかしなくちゃね」
カサンドラを送ったのち、若者―――『船を漕ぐ』ザウラクは、レース場を見据えた。
202 :
1/7:2008/11/25(火) 04:23:31 ID:36PEon9S
「へへっ! 今日も絶好緒絶好調!」
飛龍騎士たちの間では、賭博レースがはやっていた。
もっとも、金銭が絡む以上、国家としては公に認めてはいない。
ただ、そのようなレースでも騎士たちの能力は格段に伸びていく。
だから、半ば「非公認」という形でその賭博レースは運営されていた。
さて、その賭博レースでの現在のリーディングジョッキーといえば誰もが指し示す女性がいた。
彼女の名前はエンケ。
あまりにも、他騎手を置いてきぼりにする逃げの手法でいつも勝利をかっさらっていく。
その乗り方によりついた二つ名が『突き放す』エンケ。
本日最多となる172勝目をマークした。
「今日も絶好調だな、エンケ?」
「あ、ーザウラクさん」
見知った顔が控室に来たので、トテトテトテと笑顔でエンケはザウラクの元へ寄って行った。
「へへ、見てたでしょ、今日の圧倒ぶり!」
そのままダッシュでザウラクに抱きつくエンケ。
あまりにも勝利を重ねるので、エンケの元には嫉妬だの嫌われる要素がたまりやすいが
それを全てとりなしているのはザウラクである。
そんな優しいザウラクに、エンケは兄のような感情を抱いているのだ。
………たぶん。
「もちろん、こっちも今日は勝ってるんだよね!」
総言って、エンケは賭博剣をザウラクに見せた。
驚くべき、全戦全勝。
ある意味、エンケはこれで稼いだ方が一事業を作れるのではないかというほどの勝利をおさめていた。
「ああ、すごいなエンケ。
所で、ちょっとこっちの方にいいかな?」
そう言って、ザウラクは控室から離れ、遠く離れた小屋にエンケを誘導する。
その部屋は以前訪れたシルヴァランドの民を招いた小屋でもある。
マトリカだったか、静かな部屋を好むというので、特別な魔法を用いて外界からの音を遮断する小屋に仕立て上げた。
今ではその小屋も一般で使用されており、人目を忍んでは想い合う男女の密会の場としても使われる。
そんな部屋があってもいいと、俺は思うんだ。
203 :
3/7:2008/11/25(火) 04:24:01 ID:36PEon9S
「えと…」
始めて入った小屋に興味心身のエンケ。
みなの間では、告白とかそういうことに使われると評判の小屋。
もしかすると……もしかするかもしれない。
えと…そりゃ、クラウザーさんはボクも結構好きだけど
あ、でも急すぎるよね…でもでも、どうしようかな。
加速する妄想に、両手を頬にあてながら顔を左右に振るエンケ。
そんなエンケの様子を見て、ザウラクはいい放った。
「お前な、イカサマはやめろよ?」
「え……?」
思い描いていた幻想とは別のことを言われた。
「俺が何も知らないと思ってんのか? その勝利した賭博券」
先ほど勝利したという券をさしてザウラクは言い続ける。
「お前の能力だったなぁ?
飛龍の能力を上げる特別な技能は」
エンケは好きな時に、好きな龍のスピードや攻撃力を上げる不思議な力を持っていた。
そのことから、戦いの要所に用いられたりしていたのだが
「そりゃ勿論、賭けにも勝ってくよな?」
ズズィ…っと、エンケを小屋の端まで追い詰める。
「え…ボ、ボク、知らないよ?」
目線をザウラクから離し、弱弱しくエンケは言った。
「知らないとでも思ってんのかよ」
ザウラクは逃げる目線を追うように、エンケの真正面に顔を持っていく。
そのまままっすぐ、エンケの瞳を見続ける。
「ご…ごめんなさい」
そのまっすぐな目に、エンケはごまかすことはできなかった。
確かにエンケは自分の賭けた乗り手に能力を使っており勝利に導いうてきた。
もっとも、毎回というわけでもありませんが。
「で?」
冷たくザウラクは言った。
「え…?」
ザウラクの真意が分からないエンケは、身をよじる。
今のザウラクは、妙にエンケに近づいているのだ。
「え…? じゃねえだろ?
もし、このことが他の乗り手たちに知られたらどうなるんだろうなぁ?」
ザウラクは一旦エンケから離れ、後ろを振り向いて言葉を続ける。
「もしかしたら、エンケ自体の勝利も怪しまれるんじゃないだろうなぁ?」
「そんな……! ボクは…!」
誓ってエンケは自分の為に能力は使っていない。
「信じる、信じないは聞く奴次第だろうなぁ?」
グイッっとエンケの顎を指で引き揚げるザウラク。
「問題になれば、賭博レースも国で放っておくこともできないだろうし
エンケ自体も、ハブられるかれるかもしれないな?」
「あ……う……」
実際、そのようないかさまをやったのは今日が初めてだった。
が、その一回をザウラクにばれてしまっていた。
「だ、黙っててくれないかな…?」
恐る恐るエンケはザウラクに言ってみる。
……が
「さすがに、これは見逃せないと思うんだよね」
……駄目っ!
204 :
4/7:2008/11/25(火) 04:25:16 ID:36PEon9S
「お願いだよぅ…」
涙を滲ませた瞳でザウラクに懇願するエンケ。
周りのみんなに知られたら、最悪ハブられるだけでは済まない。
もしかしたら、飛龍も剥奪されるかもしれないし、最悪投獄の可能性もある。
「そうだなぁ、お前次第じゃないのか?」
一瞬考えるふりをして、エンケの頭を押さえるザウラク。
そのまま頭を押さえこむと、エンケの膝は圧力に耐えられなくなり、崩れ落ちる。
「キャッ!」
いきなりの衝撃に驚くエンケの目の前に、ザウラクの大きくなったモノが待ち構えていた。
「う…うぇ…?」
始めてみる男性の生殖器にエンケは驚きを隠せない。
が、ザウラクはそんなエンケに言い放つ。
「態度次第って言ったろ?」
「え……?」
疑問を上げるエンケの口に、ザウラクのモノが捻じ込まれた。
「んー!? んー!?」
あわててザウラクから離れようとするが、エンケの背後は小屋の壁になっており
その無理な体制は、ザウラクを引き離すこともできなかった。
「ちゃんとしゃぶれよ? お前、バラされたくないんだろ?」
エンケに舌を使うように指示するザウラク。 ただ、口に入れるだけでは快楽など得られない。
「んー!」
何かを口にしようとするものの、ザウラクの大きなモノの前では言葉にできない。
もっとも、その動作ですらザウラクの快楽に変化されるわけだが。
じゅぷ…じょ…
「そうだ、丹念に…なめろよ…」
すでに、エンケの口に入れてから5分ほど経過している。
何度もなめさせ、時には強引に出し入れするうちにようやく射精感が訪れるザウラク。
「ったく、手こずらせんじゃねえよ…初めてっつっても限度はあるだろ」
エンケの側頭部を強引につかみ、前後に大きく振る。
エンケの瞳からは涙があふれ、せき込むことはなくなっていた。
「ふぇ…むあ…ん……」
なめれば。
男性特有とも言われる、射精というものが終われば。
多分、ザウラクは、ボクを離してくれる。
その期待感を胸に、エンケは自分からなめる。
拙い口腔性交だが、自分からエンケがなめ出した、という事実はザウラクに性的快楽を呼び寄せる。
「つっ!」
エンケの側頭部に添えられたザウラクの腕日うからが入る。
「や、やるじゃねえかエンケ…くっ!」
そのまま前後に降っていた行動を止め、今度はザウラクが腰を動かした。
出し入れされるザウラクのものに目を丸くするエンケ。
―――と。
「い、イクぞ! 飲めよ…!」
ドクッドクッ!
「んーっ! んーっ!?」
エンケの口の中に多量の精液が放たれる。
「んぐっほっ!」
吐き出そうと、喉は咳をしたがるが、その口にはザウラクのモノが入りっぱなしのため吐き出すことも出来ない。
「のめっつったろ?」
そのままエンケの鼻をつまむザウラク。
「んーっ!? んーっ!?」
苦しい。 苦しすぎる。
息を吸い込みたい。
喉は、空気を求めるかのように、口にあるものすべてを呑みこみだした。
「うぐ…げほ…」
口に残っていた精液を、エンケが飲み込んだことを確認すると、ザウラクは入りっぱなしだったものを抜いた。
抜いても、口の中に出した精液が漏れることはなかった。
全部、飲んだのだ。
205 :
5/7:2008/11/25(火) 04:25:46 ID:36PEon9S
「ひどい…ひどいよぉ…」
へたれこみ、かすかに口元に残っていたザウラクの精液を拭いながらエンケはつぶやく。
確かに、エンケはザウラクが好きだった。
ザウラクと恋人同士の関係になりたかった。
けど、こんなのは違う。
淡い幻想を無残にも崩されたエンケは、その呟きしかできなかった。
「ひどい? ひどいのは誰だよ?」
へたれこむエンケに、ザウラクは近づくと言い放つ。
「お前がいかさまをした試合で、何人の人間が人生変わってると思ってんだよ?」
くちゅ…
「ひぁ!?」
エンケの股間に手を添える。
少し、湿り気を帯びているか?
「おやおや、反省の色が足りないのかな、エンケは?」
エンケの汁を指ですくい、なめとるザウラク。
「違う、違うもん、ごめんなさい、ごめんなさい…もうしないから…」
そんなザウラクの様子が、たまらなく恥ずかしかった。
自分の愛液をなめとるザウラク…
「これは、もう少しお仕置きが必要なんじゃないかな?」
ザウラクは、再び屹立した自分のモノをエンケのむき出しの股間に添える。
「え…、な、な、なにを」
「ナニもないと思うけどね、お仕置きだよ」
言うなり、ザウラクは自分のモノをつきいれた。
「うっ…ひぎぃぃぃl!」
始めてだった。
始めての男性きを受け入れた、自分だった。
あまりに痛さに、言葉も出ないエンケ。
「そこは、もう少し色っぽい言葉だろ、エンケ?」
ずぶずぶずぶ…
まだ、何も汚れを知らないエンケの秘所に入っていくザウラクの男性器。
「やだぁ…痛いよザウラクさん…抜いてよぉ…」
一生懸命に、力ない手で体全体を預けようとするザウラクに抵抗するエンケ。
「誰が……? これはお仕置きなんだよ、エンケ?
こうでもしないと、お前の罪は晴れないぜ?」
何度も。
エンケの幼い愛液では潤滑液にすらならない状態だが、無理にでもザウラクは挿入を繰り返す。
二人がつながっている部分からは、泡立った液の他にも赤い血液が混じっていた。
破瓜の血か。
「エンケ、やっぱり初めてだったな…」
「う……」
すでに言葉になってはいないが、応えようとするエンケ。
「でも、これも×何だ、仕方がないだろ?」
二人はすでにつながっている状態で、ザウラクは発達していないエンケの胸を強く握る。
「痛っ!」
それは愛撫というよりも、ただ強く握るだけであった。
そのままザウラクはエンケの耳元に自分の口を動かす。
「ムフリも、ネカルも、レシャも、アルネも、自分の努力が全部消されたんだぞ?」
フッ…っと息をかけながら言う。
ムフリ…ネカル…レシャ、アルネすべて今日のレースのメインに出ていた選手だ。
もっともそのレースはエンケの能力も相まって、相当に荒れたが。
「本来はみんな、ここでお前に罰をやってもいいんだぞ!?」
ずずぃ!
「ふわぁ…!」
一段と奥に付きいれるザウラク。
206 :
6/7:2008/11/25(火) 04:26:20 ID:36PEon9S
「え…」
痛い、痛いだけではあったが。
同時に、特有の快楽もエンケを襲う。
「ひぁ…なに……ザウラクさんが……」
いとおしくなった。
でも、それを口に出すと何かが壊れそうな気がした。
「どうした、エンケ、締め付けるぜ?」
エンケの中で脈動するモノはその心境の変化をとらえたのか、急激に締め付ける
エンケに耐えられなくなってきた。
「くっ…! もう出そうだ!」
エンケに覆いかぶさって、ほぼ無理やりにエンケの処女をいただいたザウラクであったが
流石に中に出そうとは思っていなかった。
腰を引き、エンケの中からモノを出そうとするザウラク。
―――が、
「いやっ!」
エンケが関を切ったかのように叫び、ザウラクの首に手をまわし
ザウラクの体が割り込んでいた両足を曲げ、ザウラクを離さないようにした。
「馬鹿! エンケ離せ! これ以上はまずいだろ、さすがに中に出すのは…」
「いい…」
ボソッと、ザウラクに反論するエンケ。
「いいよ、ザウラクさん…中に…出して」
「――うっ!?」
その言葉が引き金かのように。
本日二発目の射精はエンケの中に。
「ひぁ! 熱い、熱いのが中に来る、出てるよ! ザウラクさん!」
「……」
「はぁ……はぁ……」
そのまま、力尽き、エンケの体に倒れ込むザウラク顔に。
「……ん」
そっと優しくキスをした。
やっぱり、エンケはひどいことをされても、ザウラクのことが好きだったのだ。
207 :
7/7:2008/11/25(火) 04:26:50 ID:36PEon9S
「ん……」
ザウラクが気がつくと、エンケが寝顔をのぞきこんでいた。
「うふふ、起きたの、ザウラクさん?」
昨日とは打って変わって、元気があるエンケだった。
「あ…エンケ……」
昨日はエンケの弱みを握り、強引にでも性交渉に入ったザウラクだった。
が、今目の前にいるエンケはなぜか元気そうだ。
―――おかしい。あんなことされたら普通は…
―――普通は、へたれこんで、エンケの目は光のない瞳になって
―――「一生この罪からは逃げられないからな、エンケ」
とでも言うつもりだったのに、不意のエンケのキスで気を失ってしまった。
そして、目を覚ますと元気なエンケがいた。
なぜ、、、、だ?
「ザウラクさん、ボク思ったんだけど」
不思議に思うザウラクに、エンケが口を出す。
「もしボクが、昨日されたことをアーライ様に連絡したら、どうなるのかな?」
「どうなるって…」
「多分、ザウラクさんが僕のイカサマのことを言ったとしても
信じないと思うよ、だって僕の方がひどいことされたもん…」
「げっ…?」
あろうことか。
今度は逆にエンケはザウラクを脅しにかけ始めた。
まさかの不意打ちに放心するザウラク。
そんなザウラクに対してエンケは一言だけ言った。
「だから、隠し事を持った者同士、うまくやっていけるかもね?」
―――――バハムートロア・01「例えばそんな物語」 了
まぁエロは書くのが難しいとはよく言ったものですね。
この程度の文でよければ、次はシルヴァランド嘘乳でしたっけ
そちらの妄想でも考えさせていただきます。 一週間ぐらいの後に
シルヴァ勢のお乳が大きな人って、ユーチャリス、リリィ、アイリスぐらいでしたっけ。
>>208 乙かれ様〜。エンケとクラウザさんとは予想外だ…いい意味で。
緑の巨乳に関しては他にもいるけど、その三人が特に大きいかと。
個人的にはユーチャリスが見てみたいかも。
>>208 乙です。本番を上手く書ける人は尊敬してしまいます。
>>210 いや…即興で書いたもんだからとくに続きとかは考えてなかったんですが…
フェルス羞恥も完全に煮詰まってしまったので、需要もあるみたいだし代わりに
>>199の続きを書くことにしますね。できれば今週中に投下します。
勢いで書いてみた
>>199の続きです。全2レス。
アウイン「んっ…み…見るな…っ…」
ジャービ「た、大変!ししょー、今脱がしますね!」
ア「えっ…ま…待てジャービ…!」
ジャービは師匠の言葉を無視し、アウインの胸当ての紐を解いて脱がした。
はちきれんばかりの巨乳がぷるんと震え、教え子たちの前にさらけ出される。
ジ「ししょー、今すぐに替えの胸当て持ってきますから少し待っててください!」
やる夫「き…教官の生乳だお!ジャービ…GJだお!」
エレスティア「…」(溢れ出る鼻血を押さえている)
当然他に隠すものも無いため、アウインは両手で胸を押さえている…
だがその手は無意識のうちに、固く勃った先端の桃色の蕾を弄っていた。
中途半端に魔力を注ぎ込まれたシードラゴンはその能力を変化させ、召喚の為のエネルギーを高揚させるのではなく、周囲の生物の性感を高揚させていたのだった。
や「ん…教官…なんで乳首弄ってるんだお?」
ア「んっ…な…なんでもない…お前達も…今日はもう解散だ…とっとと…くぅんっ…帰れっ…!」
エ「…バタッ」(昇天)
や(ひょひょひょ…なんか一生に一度のチャンスの匂いがするお…)「教官、そんなにおっぱい揉まれたいなら漏れが揉みますお!」
ア「ばっ…馬鹿!やめろっ!」
だがその怒声が興奮したやる夫の耳に届くはずもない。
やる夫の触腕がアウインの白い乳房に絡み付き、揉みしだく。
無数の吸盤が乳首を優しく吸い上げると普段の厳しい態度からは想像できないような甘美な声がアウインの口から漏れだす…
ア「んっ…あぁぁん…」(な…何を感じているんだ私!しっかりしろ!)
や(やばいお…エロすぐるお…)
やる夫は吸盤にさらに力を込め、教官の固く勃った乳首を吸い上げる。
そして…
ア(くうっ…駄目だ私!教え子に揉まれてイクなんて…でも…気持ちいいっ…)
ア「やっ…だっ…はあぁぁぁぁぁぁぁんっ…!」
アウインは身体を弓なりにのけ反らせ絶頂に達した。
や「教官…まさかイったのかお?マーマンのおっぱいは敏感だって聞いてたけど、まさか揉まれただけでイクとは想像以上だお」
ア「だ…黙れスペサルティン…お前…後で…しごき倒してやりゅからな…」
や「ひいぃ…ってそんな緩みきったアへ顔で怒っても全然恐くないお。ほれほれ♪」
やる夫は教官の怒声も意に介さず紅潮した乳房をさらに揉みしだく。
ア「ひゃああん…頼む…頼むからもうやめてぇ…」
や「教官にそんな声で頼まれると余計やりたくなるお」
ジャービ「ししょー!替えの胸当て持ってきましたよ!…って何やってんのやる夫くん!」
ア「ジャービぃ…助けてくれぇ…」
や「…なんかやばい予感がするお…」
エレスティア「ん…あれ…俺なんでこんなとこで倒れてるんだ…ってやる夫テメェ教官に何してやがんだ!」
(エレスティアとジャービがやる夫をフルボッコにしていますが、詳しく描写したところで特にエロくも面白くもないので省略)
や「わ…我が人生に一片の悔いなし…ぐふっ…」
…以上です。
書いてみて思ったのですが、性具ってシチュは思いつきやすいけどわざわざ車輪スレでやるような内容にしようとするとむしろ書きにくくなりますね…
バハロアにとんでもなくエロい踊り子が来た件について
…あそこまで露骨だと、逆にエロネタが思い付かないのは多分俺だけ。
一騎打ちで勝てるかわからないが…
そ の や る 夫 は 俺 が 討 つ
とりあえず乙
>>214 何と言うか、あれは踊り子とかそんなものを軽く超越してる気がするんだが……w
>>214 何を言っている!搾乳したり射乳させたり…他にもいろんな夢が詰まった素晴らしいおっぱいじゃないか!
それにしても今回の追加カードのエロさは異常だな。クロスとかアヤメとかティールとかバイカルとか…
妄想が広がりまくって仕方ないぜ!
アスセラがエロい目に遭うって、大勢の男達による大乱交か、
イフリートの巨根でらめぇくらいしか思いつかん…
ヤられてる時のアスセラはすごく悦んでそうだ…
今回のシナリオは教官やクリン&セレで色々と妄想できそうだ
>>199 むおお、会社なのにニヤニヤしちまった
微笑ましいな…
不幸な子と言うわけで、崖から落ちて足を怪我をしたところを、
ゴブリンたちに捕獲されて陵辱されるクロスというのはどうだろうか。ベタ過ぎるか。
クロスか…
スキル…溢れ出る( ):このユニットにかかっている( )に応じてこのユニットの( )を上げる。
考えようによってはエロに…使えないか…
>>208の続きはマダー?ついでにアスセラのAV出演ものもマダー?
それにしても過疎ってますね…
>>208の方も他の書き手さん達も生存報告だけでも書き込んでほしいものです。
まあそれはさておき話題の舞姫、アスセラ様のネタが浮かんだので勢いで書いてみた。全3レス予定です。
密偵って職業を知ってるか?実は俺、アルカディア軍に雇われた新人の密偵なんだ。
初めての任務はバハムートロア領のとあるオアシス都市に行き倒れの旅人を装って潜伏し、来たるべき時に内応すること。
作戦は…上手く進んでた…はずだったんだが…
ある晩、俺はある踊り子に部屋に招かれた。
「ごめんなさい旅人さん、いきなり呼び出したりして…」
―い…いや、そんなことないですよアスセラさん。
簡素なベット以外特に何も無い部屋。
アスセラは俺をベットに座らせると自分は床に胡座をかいた。
布地の少ない衣装を着ているせいでついつい胸の谷間に目が行ってしまう。…ん?
「あのね、旅人さん。アタシ…知っちゃったの」
―へ?
「この手紙…貴方のでしょ?見慣れない伝書鳩がいたからちょっと見てみたの。」
アスセラは谷間に挟んでいた紙を目の前でひらひらと振った。
しまった…アルカディア本国に送った経過報告の手紙…読まれてしまったのか!
「『前略 とりあえず潜伏に成功しました。では例の報償の件、お忘れなきよう。』…これ、貴方の字でしょ?貴方、スパイだったのね…」
―うっ…
どうする?相手は女一人、消しておくか?
「『報償』って何?お金?それとも地位?」
―いや…その…
予想外の質問。それにそんな…顔を覗き込まれたら嘘なんてつけませんよ…はい。
―奴隷だ…
「奴隷?」
―アルカディア軍がこの町を制圧した暁には捕虜にした踊り子を一人、俺の奴隷にくれる…つー約束になってるんだよ…
「へぇ…で、踊り子を奴隷にしてどうするつもりだったの?えっちなこと?」
はい。その通りでごさいます。…なんて言える訳ないよな。
「ふーん…図星みたいね。」
ここでアスセラは一旦言葉を切った。
そして…
「…黙っててあげようか?」
―…は?
正直これは予想外だ。
―な…なんで…?
「アタシね、疲れたの。みんなのために踊ることに。みんなから期待されることに。だから…貴方にこの国から連れ出してほしいの。アルカディアで二人一緒に仲良く暮らしましょうよ。」
これは願ってもない事態だ。夢の巨乳美女との生活が目の前にあるのだから。
―いいのか?祖国を裏切って…
「……」
アスセラは不意俺の手を取ると、自分の胸に押し付けた。
大きくて柔らかいふくらみが俺の掌に当たっている。
―なっ…アスセラさん…!?
「感じるでしょ…アタシの胸の高鳴り…」
いや…柔らかさと温もりしか感じないんですが…
「それにほら…貴方もこんなに興奮してる…」
アスセラはズボンを持ち上げて隆々と天井を指している我が息子の先端を指の腹で撫でた。
「すぐに気持ちよくしてあげるね…」
アスセラはそう言うと俺のズボンを下ろし、露出した息子を両手でしごき始めた。
―ち、ちょっと待ってくれ!
いかん。あまりに意外すぎる展開に頭がついていかん。
「…どうしたの?これくらいの事、すぐに毎晩やるようになるのに…それとも…もっと別のところでやってほしいの?」
俺は改めてアスセラの全身に視線を巡らせた。
整った顔立ち、これでもかと言う程の大きさを誇る乳房、むっちりと肉のついた尻と太股、そして衣装の奥に隠されているであろう女の部分…
他の場所…と言えばあそこしかないだろう。
―じゃあ…ヤらせて下さい…
「ふふ…いいわよ…」
やべぇ…これが文化の違いってやつか…素晴らしいぜバハムートロア…
「…でも、恥ずかしいから明かりは消すね?後、ちょっとの間、目をつむってて…」
そんな露出の多い衣装を着ておきながら裸は恥ずかしいのか…だがそこがいいっ!
もちろん目を閉じさせていただきますとも!
明かりが消え、衣擦れの音が聞こえる…
「じゃあ、とろけるまで楽しんでね…」
パッ…
再び明かりがついた。
…あれ?アスセラさんなんか、体温高いですね…それに…なんだこの棒みたいなのと…二つの玉…
俺が目を開けるとそこにいたのは…
「残念。それは吾のおいなりさんだ!」
エロい衣装を身に纏った巨乳の踊り子ではなく、紅蓮の轟火を身に纏ったガチムチの魔神だった。
「ふははははは!さあ、吾の前に跪づけぃ!」
よく見ると俺、全身火だるまじゃねーか!
慌ててベットから転がり落ちた俺の腰をイフリートの両腕ががっちりと掴んだ。
「さあ、力を抜けぃ!」
―アッー
灼熱の抱擁が皮膚を、紅蓮の精が腸を焼き、男が動かぬ炭の塊になった頃を見計らってアスセラが部屋に戻ってきた。
「アスセラよ…『武踏の誘い』だったか?相変わらず見事な転移術だな。」
「ふふ…御褒めに預かり光栄ですわ、イフリート様。」
「それにしても、やはり人間はいかんな。すぐに燃え尽きてしまって掘り甲斐がない。」
「…そうですか。では次はゴブリンにでもしますね。」
…こうしてオアシスの平和は守られたのでしたとさ。
wikiのイフリート、アスセラの所を見て勢いで書いた。反省はしている。
反省してるなら書き込むなよ
>>226 ネタとしてなら非常にいいんだが、エロが無いのは個人的には残念だなぁ。
他にエロいのが来てたら笑い話としてイけるんだが、最近はちっとも来ないから…
エロかわ辺りに投下しとけばよかったかも。
エロかわはエロかわで、おかしなのが常駐してるからなぁ……
230 :
208:2008/12/09(火) 00:28:30 ID:Sgxct2JQ
>224
生存報告ならできるが、一度書きなおしてるので
今すぐにうpはできないんだな、これが。
いや、その、なんだ。
アヤメさんのお尻があまりにも見事でな。つい。
アスセラ絵師の漫画はかなりガチかったw
…………………
「こうやって露出オナニーしても全然イケないです……
こんな変態でドマゾのアスセラにオチンチンください……
わ……すごい……もうこんなにガチガチ……
……はぁ……ぺちゃ……はふ……んむぅ……
お……おいひいれふ………
んむ……むぐっ?
うひゃぅっ!!
おぐっ!
んぐ……むぐ……ちゅ……ちゅむ……
……あへぁ…………ノドマンコにチンポミルク注がれてイっちゃった……
ふぅぅ……んぅ……はぁぁ………
お、お願いします……
早くみんなのオチンチンを、露出狂で変態のアスセラに入れてください!
わ、私は性欲処理の公衆便所女なんですっ!!
マゾマンコとケツアナにぶっとくてくっさいオチンチンいれてアスセラをグチャグチャに犯してくださいぃっ!!
んっ――はおおおおおおおおおんっっ♪♪」
いっそそのまま本人にエロいの描いてもらいたいぜ
1・アスセラのイラストを脳に焼き付ける。
2・その状態で本人のエロマンガを読む。
3・犯されてるのが脳内でアスセラに変換されるふしぎ!
「キミの瞳に欲情してる」と「アらイぶ」にはお世話になったわいwww
この中に冬の有明3日目に出陣する猛者はおるか!?
キャッポーさんやアセロラさんのエロ本が見たいです。。
マジレスすると、アスセラは無理だろ…追加した時期的に考えて。
後、猫ポのが見たいなら、某使い魔に非常に似たやつがいるからそれで脳内変換。
あれのエロ本見ると普通にねこぽはぁはぁになるから困る
宣言。
本日正午までにレスがなかったら
猫ぽーに俺の肉ぼーをエッチャントする。
地竜のケツになるけどな
まだかな……シリカに慰めてもらうSSの続き…
もうずっと裸でwktkしてるんだけど…
>>240 色々と叩かれてたし、あの書き手さんは前スレでも未完作品残してたからな…
できれば戻って来てほしいが、あんまり期待し過ぎんほうがいいかもね…
>>241 やっぱり難しいか…orz
個人的にシリカに慰めてもらうっていうシナリオがストライクゾーンど真ん中でテンションが最高潮になってたんだ…
慰めてもらうか…
個人的にはユーチャリスとアヤメの紫猫娘コンビに慰めてもらいたいな…
あのはちきれんばかりの胸と、ふくよかな尻で色々な事をして欲しぃ。
244 :
1/10:2008/12/15(月) 21:49:49 ID:O8aBnpue
「ふむぅ、捕虜、ですか」
アルカディア随一と呼ばれる脳をもった天才軍師、ヴァトンは呟いた。
彼の目の前には、今二人の獣人がい。
アヤメとユーチャリス。 それが二人の名前だ。
森の中では逃げ足に富んでいる二人だったが、捕えられてはその足を生かせる場合でもない。
「少しは情報というものを教えていただきたいのですがね」
象牙の魔笛 ヴァトン…
彼は常に持っている二つ名にもなっている魔笛をユーチャリスの首にあて
その顎を持ち上げるように動かした。
ユーチャリスは後ろ手に手首を縛られており、その魔笛どおりに首を動かすしかない。
正座の形で座らされているので、ユーチャリスはヴァトンを見上げるほかはない。
アヤメが心配そうに見えている中、ユーチャリスはヴァトンを必死に睨みつける。
ユーチャリスにできる、最後の抵抗のようなものだった。
「絶対に森の情報は話さない、そういった形ですね」
ヴァトンは微笑みを絶やさずに言った。
「絶対に話さないわ、戦士ではない私だって誇りだってあるんだから」
必死に睨みつけるユーチャリスに対して、アヤメは同意するだけであった。
宗教国家アルカディアと神秘の森のシルヴァランド。
現在、この二国はほぼ戦闘状態であった。
その戦闘の中、ユーチャリスとアヤメは後方部隊の援護についていたのだが
ヴァトン率いる精鋭部隊に捕縛されたのである。
「困りましたね、私としてもシルヴァランドの部隊の情報は必要なのですが」
ユーチャリスの首にあてていた笛を自分の方まで持っていき
笑顔を絶やさず、その魔笛で自分の肩を叩きながらすぐ横にいた傭兵に声をかけた。
「ホフス、どう思いますか?」
「絶対に話さないでしょうな、ホント疲れるんだから」
「リオン、あなたは?」
「いやいやいや、俺たちつええから情報なんていらねえっすよ?」
「やれやれ…」
リオンの無謀さにため息をつきつつも、ユーチャリスの強情さにどういう手を取るか考えたヴァトン。
「ホフス、あなたたちに任せました。
どんな手段でもかまいませんので、二人から情報を聞き出してください」
丸投げされたホフスは呆けた顔で返事を返す。
「どんな手で持って、丸投げっすか?」
「お願いしましたよ、どんな手でもかまいませんよ」
ヴァトンはそのまま天幕へと身を動かした。
245 :
2/10:2008/12/15(月) 21:50:19 ID:O8aBnpue
「で、大将、どうします?」
無理難題を押し付けられたホフスは、ヴァトンとの会話をリーダーであるブランドに報告した。
―――髪に白髪が混じってきた、いつも厄介事は俺に回ってくんだから…
「どんな手でも…っていわれてもなぁ」
ヴァトンから受け渡された獣人を見る。
相変わらず、ユーチャリスはこちらを睨みつけるように見ているし、
アヤメは戦闘中とは打って変わって大人しいまま、いや、今にも泣かんばかりの表情だ。
「なぁ、嬢ちゃんたち、俺たちだって手荒なマネはしたくねぇんだ…
何か言ってくれねぇかな、でないとかいほうだってできねぇぜ?」
疲れた顔でブランドは念のため言ってみる。
が。
「………ッ!」
こちらを睨みつけるだけであった。
「これだ……」
首を左右にゆっくり振るブランド。
「だっかっら、俺たちは最強なんだから情報なんていらないって。
ひゃっほう! おれたちったら最強ねぇ!」
寒い目線を浴びていることに気づかないで、空気が読めない言葉を発したのはリオン。
「少しは黙ってろ、冬風にでも当たって頭を冷やして来い、リオン」
血気盛んなリオンを嗜めつつ、ブランドの常に隣にいる女性に話しかけた。
「なぁ、何か言い手段ねえかな?」
「あら……相手は女性よ、あなたの得意な手段がいいんじゃないの?」
「得意…?」
いぶかしがるブランドに、赤い服を着た女性は続けていった。
「いつもいつも、事あるごとにあたしのおしりを触っている人のセリフとは思えないわね…
相手は女性なのだから、そういう手段とればどう?」
…………
「マジっすか?」
ぽかーんと口を開けつつ、聞きなおすブランド。
「これ以上は同じ女である以上言いたくないわ、おお、こわいこわい」
「なぁ、ホフス」
「はぁ、大将、何でしょう?」
ため息をつきながら言葉を続けるブランド。
「あと、任せたわ……アイツの言う通りでいいんじゃね?」
それだけ言うと、ブランドと女性は自分の天幕へと引き返す。
取り残されたのは、ホフス、最強理論のリオンとユーチャリス達だけだった。
「ちょ、待ってくれって…あぁ…もう!」
自慢の銀髪、白髪の少々混じった髪を弄りつつ困った表情を浮かべるホフス。
無駄、なのだ。 ブランドは無理な注文をよくホフスに投げかける。
ホフスはその厄介事をいつも片付ける…と、これが黒熊傭兵団によくある光景。
それがまた繰り返されただけなのだ。
どうでもいいけど、あの女の子は次こそカードになるよね?
たぶん2/2あたりでUCだと思うんだ。 で、関連キャラはブランドとポルタあたりで。
246 :
3/10:2008/12/15(月) 21:50:50 ID:O8aBnpue
「つぅわけなんだけど、少しだけでも話してくんねえかな?
おれたちも命令あっての話だし、あんまり進まない話なんだよね」
頭をかきつつホフスはユーチャリスに言うものの
「そんな脅しには屈しないわ…、武力にモノを言わせて森を犯した人間なんかに」
やれやれだぜ…
ため息をつきながら、ユーチャリスの背後に近付き、そのままユーチャリスを抱え込むように抱きしめ
そのまま、ユーチャリスの胸を隠す布を乗り除いた。
「ひぅ……!?」
あまりの手際のよさ…いや、普段隠れている胸が表にあらわにされたことに驚くユーチャリス。
手で隠そうとするものの、拘束されている以上動けない。
恥ずかしく、顔を俯けるユーチャリス。
「あれ、そんなうぶな反応なの?」
逆に驚くのはホフスだった。
まさか、あんなに強気な獣人がいきなり大人しくなるとは…
「もしかしてお前生娘か?」
そのホフスの越えに過敏な反応をし、耳をピクピク動かすユーチャリス。
どうも、そういった経験がないらしい。
「ん〜どうも困ったねぇ…こういうのもちょっと苦手なんだよね」
ずり落ちたメガネを上げながらホフスは言う。
流石に初めてのモノを無理やり奪うのには抵抗があるらしい。
「……ん〜、リオん、交換しようぜ?」
アヤメの前でネコジャラシをちらつかせたり、脇をくすぐったりしていたリオンに声をかけるホフス。
「お前は…何を遊んでんだか…」
「ん? 脇くすぐりという拷問で情報を引き出そうとしてたんだぜ?」
………
流石にホフスもあきれ顔だ、個人的には拷問だと思うんだけどね。
「良いからこっち来い」
アヤメをそのままにして、ホフスのすぐそばに呼び寄せる。
「お前は確か童貞だったよな? だったら初めて同士仲良くやってくれ、俺はそっちの娘を弄る」
「はぁ……?」
247 :
4/9:2008/12/15(月) 21:51:23 ID:O8aBnpue
「いや、あの、ホフスさん?
俺、まぁ、その、初めてなんで…その、何をすればいいんでしょう?」
急に弱気になるリオン。
「何をって何をだよ。
お前だって春画とかは呼んでんだろ? それでも実行すればいいさ」
リオンにアドバイスをして、ホフスは座らせているアヤメの顎を引いた。
その直線には、ユーチャリスが映るようにしている。
「ほれ、お前の相棒がどうなるか見てろ。 ンで決めろ。
森の情報を売るか、自分もあの女のようにいいようにされるか?」
「誰が売るものか!ユーチャリスだって覚悟はできてるはずだ…」
「はいはい、定型文ですね、んだったらじっくりと観なよ。
これから自分たちに訪れるものってのをよ」
アヤメの横に座って、顎を上げる。
「さぁて、まぁ、楽しめばいいんでないの? リオンさん」
「……ん〜」
縛られているユーチャリスを見下ろすリオン。
そりゃ、経験がないうえにいきなり縛られている女性を前に何をしろと。
……ホフスは自分の呼んでいる春画を参考にしろと言ったが…
「え……と」
正直、ユーチャリスの胸を見ているだけで自分のモノは屹立しているわけですが…
「やっちゃっていいのね…? けどよぉ」
「なぜ確認を取るか、早くしろ。…
安心しろ、フェルスちゃんには黙っててやるからよ」
いい加減待ちくたびれているホフスが後押しをする。
「な――なんでフェルスがそこで出てくるんだよ!」
「お前の普段の態度見てればわかるっての…戦闘中フェルスちゃん庇いすぎだろ…常考」
ふぅ……
「黙っててやるからよ、ほれ、相手をフェルスちゃんだと思ってな」
自分のズボンから屹立したものを取り出すリオン。
正直、これだけでも心臓はバクバクものだ。
「ひぅ―――」
初めて見た、男のモノを目の当たりにし、ただでさえ丸い目を大きく丸くするユーチャリス。
リオンのモノを見た後に、リオンの顔を見るユーチャリス。
「やだ…ゆ、許して……」
今までの強気はなんとやら。
そこにはただの気弱な女の子がいた。
「そりゃそうもいかないの、俺たちも対象に怒られちまうからな。 リオン、頼むぜ」
「お……おう」
焦らされたリオンは、そのモノをユーチャリスの口に入れた。
「んーんー!?」
急に口に異物を入れられ、言葉も発せなくなるユーチャリス。
「おっおっおっ……」
自分のモノが自分以外のモノに触れて、今までにない感覚に包まれるリオン。
「おーー口か、口。 あいつもいい趣味してんな、な、アヤメさん」
「くっ…!」
親友の汚されそうな姿を直視できないものの…
「っと、見ろってよ」
それは、ホフスの手によって防がれる
「な、ちゃんと見ようぜ? アヤメちゃん」
一方、リオンはそのままユーチャリスの頭を抱え込んだ。
形的には頭を引いて逃げようとするものの、リオンが抱え込む形だ。
「ん〜ん〜ん!!」
必死に叫ぼうとするユーチャリスだが
その声は、舌がユーチャリスの口内を暴れまわる結果を呼び、それはリオンのモノをなめる形になった。
ユーチャリスの口内では、リオンのモノをなめるユーチャリスの舌…になっている。
もっとも、ユーチャリス自身にその気はないだろうが。
248 :
5/9:2008/12/15(月) 21:51:53 ID:O8aBnpue
「お〜ぁ〜やっべ、すっげぇ気持ちいい…」
腰が半分引けつつ、ユーチャリスの口内から自分のモノを離さないリオン。
が、さすがにユーチャリスも無駄な足掻きは、汚れた男のモノをなめるだけだと気づいたらしく
何も言葉を発しないようにした。
これでは、特に気持ちもよくなく、何も自体は進まないだけだ。
「おーいリオン、そのままユーチャリスの顔もって前後に降ってみな」
「ここうか…おぉ…おっおぃ」
言われたとおりユーチャリスの顔を前後に動かすと、今までにない快感が襲った。
乱暴に動かすリオン、口の中を激しく動き回るリオンのモノ。
突っ込んだ先では、引きこもったユーチャリスの舌が、こんにちはしていた。
突っ込むほど、リオンの亀頭にはユーチャリスの舌が触れ
激しいピストン運動に刺激されたリオンは射精管に包まれる。
「やっべやっべ、こんなに気持ちいいのは予想外だぜ、ホフス」
「いや、初めてなのはしょうがないとしてもだな、少し早くないか、お前」
「うるせぇ……だ…出る…ぞ!?」
ひときわ大きく、ユーチャリスの顔を振り、最奥まで自分のモノをさしこんだ先で
リオンはユーチャリスの喉奥に射精をした。
「ん〜〜〜!! ん〜〜!!」
乱暴に首を振り、リオンを自分の顔から引きはがそうとするものの、傭兵団で鍛えられた腕力を振りきれないユーチャリス。
「はぁ……はぁ……」
射精した高揚感に包まれ、状態を維持するだけのリオンに
「おーい、そのままその女の鼻をつまんでみな?」
「はな、こうか…」
言われるままに、ユーチャリスの鼻をつまむリオン。
「む〜!っ!」
空気を入れるはずに一つの口をふさがれ、苦しむユーチャリス。
鼻からも息ができない。
口は……あの男の精液がたまっている。 それにふさがれている、吐き出すことも出来ない。
でも、息が…息をしないと…
ゴクン…
苦しんだ末に、そのままリオンの精液を呑みこんだ。
体がそれを勝手にした。
249 :
6/9:2008/12/15(月) 21:52:24 ID:O8aBnpue
「いやぁ…ユーチャ、ユーチャ…」
目の前で親友が汚されている姿を目の当たりにするアヤメ。
こんな姿は見たくないのに。
「おっと、まだ終わっちゃねぇぜ? ほら、涙をふきな?」
ホフスはアヤメの目から流れている涙を拭いた。
涙なんかで曇っていては、これは効果を半減するから。
ペタリ…
自分の置かれている状況をあまり認識も出来ずに、ユーチャリスは後ろに倒れた。
腕が後ろ手で縛られているので、完全には寝込むことはできない。
うるんだ瞳でリオンを見上げるユーチャリス。
「こ…これで満足したでしょ……絶対、話さないから」
以前、キャッツポーから聞いた。
人間の男は一回射精するとすぐには動けずに、侵すためのものもすぐに縮まると。
目の前のリオンという男は……私の口に放った。
もう一人男はいるが、もう一回ぐらいなら耐えられる…
そいいう希望もあったが……リオンは立ち上がり、自己主張したモノをユーチャリスに見せつける
「う……そ……」
信じられない顔をするユーチャリス。
「お〜、第二ラウンドか。 やるなぁ、リオン、なぁ、あやめちゃん?」
アヤメの顔をうかがうホフス。
すでにアヤメの顔は虚空を覗いていた。
「あんま状況が見えないって目だな、ま、いっか」
リオンはユーチャリスの胸を見下ろす。
その立派な胸は主張するかのように上をまっすぐ向いていた。
手を伸ばし、その乳首をはじくリオン。
「ん……いやぁ…」
首を振り、いやいやするユーチャリス。
反応が面白い。
そのまま、ユーチャリスの胸をなめ始めるリオン。
完全にむしゃぶりつき、舌先でコロコロもてあそぶリオンに
「やぁ…だめぇ……やめ…」
一仕草、一仕草にビクンと体を揺らすユーチャリス。
なんで、なんでこんなのに…
「ずいぶんと、おっぱいが弱いみたい…」
ふかふかおっぱいの谷間に顔をうずめて、乳首に息を吹きかけるリオン。
「いや、やめ。…へ…へんたい…アルカディアの人間は……へんたいばかりなの…?」
唯一出来る抵抗といえば、罵ることぐらいだったが。
「そりゃ、俺は変態だからね、こういうのが好きなんだよ」
ユーチャリスの豊満な胸の谷間に、自分のモノを挟み込んだ。
250 :
7/9:2008/12/15(月) 21:53:37 ID:O8aBnpue
「ずいぶん形に入ってるな」
あまりのリオンの豹変ぶりに驚くホフス。
まさか、童貞さんの癖にこんなにノリがいいなんて…
「やぁ、何をする…つもりなの!?」
「結局本で見た知識だけど」
ユーチャリスの胸で自分の大きくなったモノは完全に隠れた。
ユーチャリスのおなかに乱暴に馬乗りになったリオンは、彼女の胸を寄せ上げモノに密着させる。
これだけでも新感覚なのだが…
「ひ、人を縛って何をしようとすると思ったら…胸を…胸を侵すとか…!」
「一回やってみたったんだよね…」
そのまま腰を振り続けた。
「――――変態っ! 変態っ!」
動けない状況で、胸を弄られ、その胸でリオンはモノをしごいて…
こんな屈辱は今までに受けたことがない。
罵りながら、必死にリオンを睨みつけようとするが
「ひぅん…ぁ…っ!」
ユーチャリスの胸を抱え込みながら、親指で乳首をかき乱すリオン。
その敏感なユーチャリスの乳首は、睨むことすら許さなかった。
艶っぽく染まっていく、ユーチャリスの頬。
「口、開けろよ…?」
リオンが言う。
「は……ひ……?」
胸を弄られただけで、絶頂に近づいているユーチャリスは正常な判断ができなかった。
言われるままに口を開けてしまうユーチャリス。
その瞬間、リオンのモノから二回目の射精が行われた。
それはユーチャリスの口、顔をすべて汚していく。
自慢であった、ムラサキの美しい髪も今や白濁液にまみれていた。
251 :
8/9:2008/12/15(月) 21:54:24 ID:O8aBnpue
「次はお前の番かな…? 教えてくれるかな?」
首をなでてアヤメを挑発するホフスであったが…
「いやぁ……ユーチャリスゥ…」
その言葉は耳に届いていないようだった。
「チッ、しっかりと意識ぐらい持ってて欲しいもんだけどよ…
こんなのだいたってしょうがないだろ、大将? 情報だって聞き出せないぜ…
……なぁ、そこのユーチャリスという名のお嬢さん? 森の事、教えてくれる気になった?」
「はぁ…はぁ……誰が、こんなことで」
顔、胸がリオンの白濁液にまみれつつも、気丈にも言い放つユーチャリス。
その様子を見て、ホフスはやれやれと頭をかく。
「しゃあねえな、アヤメさんもこんな調子だし…リオン、最後までやっちまいな。
お前も童貞グッバイだ」
「お……おう……」
今だに疲れを見せないリオンのモノ。
―――もう…やだ…―――
ユーチャリスの顔からは、希望の色が消えた。
たぶん、このままおかされるんだ…わたし……でも、もりのみんなはだいじょうぶだよね…
がんばれるよね…あれぐらい……せっかくのはじめてなのに…くやしいなぁ…
思うほど、涙がこぼれおちた。
「やだ……やだやだやだ!」
今までの気丈さはどこへか…急にだだをこね始めるユーチャリス。
「おー、タガが外れたかな…? 今なら情報とやらも効き出せるかもね」
アヤメのそばから離れ、ユーチャリスの耳元に口を近づけるホフス。
「なぁ、そんなに初めてが大事なら…素直に話しちゃいなよ。
そうすれば、あのアヤメちゃんも助かるんだぜ?」
あやめも…? たすかるの…? いえばいいだけなの?
挫けた心はユーチャリスの口を開かせ…
252 :
9/9:2008/12/15(月) 21:55:02 ID:O8aBnpue
「こら―――! あなたたち、何をしてるの!」
…ようとしたのだが、テントの幕を開けてやってきたのは
アルカディア聖歌隊、鎮魂歌を歌うフェルスだった。
「げぇ―――」
「フェ、フェ、フェルスゥ!?」
フェルスの目に飛び込んできたのは。
女の子に馬乗りになったリオン。
その女の子の耳元に顔を近づけているホフス。
そして何よりも、縛られている女性二人。
「フェル…なんで…!?」
急な展開に、言葉もしどろもどろなリオンの目に入ったのは、フェルスの後ろで両手を合わせて
苦笑いをしながら頭を下げるブランドだった。
「大将―――あんた!」
「すまん、つい、問い詰められて…」
ブランドのその言葉をまともに聞けたのか。
リオンは動くことも出来ずに――――
ゆっくりと近づいてくるフェルスの目線から逃げることも出来ずに―――
体を硬直させるだけで―――
「リオンさん、何をしていたんですか」
目がマジだ。
「いや、その、なにをって…あの、あなた様が持っているのはいったい?」
そうだ、フェルスは腕に何かを持っている。
それは、フェルスの華奢な腕には似合わない…
いや、女の子どころか男ですら持つのが難しそうな…
「ボーデさんから借りました」
巨大な鎚であった。
フェルスはその巨大な鎚を振りかぶると。
「ちょ、まって、そんなので殴られたら俺、壊れちゃう…」
「リオンさんの……ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「ひょごえぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
見事な、一本足打法だった。
リオンは天幕から、文字通り飛ばされたのであった。
「リオンさんの馬鹿……私がいるのに……
………私ってそんなに魅力ないかなぁ…」
―――――了
・後日談
ユーチャリスさんとアヤメさんはその後、サウザンドさんとフランドールさんの手によって
こういった性的なことはなく、普通に尋問されましたとさ。
やっぱり、ねっとりエッチな話よりもライトエッチが好きなんだ。
後に納豆のように粘つくエロ話よりも、すっきりとした話の方がいいよね。
でも、エロじゃないよね。ごめんね。
俺だけかな。 ごめんね、最後ネタに走ってごめんね。
脳内でフェルスを胸にコンプレックスがある娘さんにしてごめんね。
危うく、ネタバレスレの方に投稿しかけてごめんね。
そういえば、自分は2スレ目からの参戦なんですが
保管庫みたいなものってありますかね。
投下記念あげ
>>253 GJであります!
保管庫は残念ながら今の所ないのですよ…
前スレから数えると30作くらい投下されてるんですけどね…
>>253 GJ〜やはりユーチャリスは胸を責めるに限る。
本番が無いのはちょっとだけ残念だけど、それは次の作品の時のお楽しみということで。
それと、残念ながら保管庫は無いんだ…
GJ!本番無くてもイイヨイイヨー。十分だよー
>>253 GJ!(゚∀゚)
不覚にもフェルスの悩むシーンがいいと思ってしまった……w
【ネタフリ】
何をやってもツイてないクロス(戦闘中にクリティカルを何度も喰らう、召喚獣に轢かれる等)を召喚士が慰め励ましてクロスを惚れさせる。そしてらぶらぶなえっちに…
というネタを思いついた。誰か書く猛者はおるか!
(ネタだけならそこそこ浮かぶが文に出来ない…すまん…orz)
>>257 ここにいるぞぉ!
ただ、文はそこそこ書けるとは思うが、問題は手が動かないってことでしてね。
さぁ、誰か頭の中をアウトプットする猛者はおらんか!
冗談はともかく、クリを何度も〜はともかく、
召喚獣に轢かれるは、100パー召喚士の所為じゃね?
>>257>>258 (前略)
(中略)
召喚士「クロス…お前、処女じゃなかったのか?」
クロス「はい…前に偶然出くわしたワーシャークに…」
言い切らないうちにクロスの両目から涙が溢れ出し、頬を伝っていく。
召喚士「ごめんな…嫌な事思い出させて…」
クロス「私、昔から不幸なんです…登った木の枝が折れたり…じゃんけんでいつも負けたり…私、このまま一生幸せになれないのかな…ぐすん…」
召喚士「クロス…」
俺はクロスの柔らかい身体を抱き寄せた。
クロス「ふえ…?し、召喚士さん?」
召喚士「今こうやって俺と一緒にいて、セクロスして、不幸か?」
クロス「それは…」
召喚士「なあクロス…確かにお前は今まで不幸だったかもしれない。だったらさ、これから…俺がお前を幸せにしてやる。どんな不幸からでもお前を守ってみせるよ。」
クロス「召喚士さん…」
…なんか最後の部分だけ思い浮かんだのでアウトプットしてみた。
>>253 GJ!今回のシチュエーションに思わず興奮してしまったぜ…
個人的にクロスはゴブリンや鮫とかに捕まって慰み者にさられている方が見たいかも。
だってほら、何か苛めてオーラがプンプン出てるし…
262 :
1/10:2008/12/17(水) 01:02:21 ID:pmP344pe
「どうせ…私なんて……」
召喚術師同士の戦いには、常に先陣を切る戦士たちは瀕死になり
そして、体力を失ったものは召喚術師のもとへと戻される。
その後、自分を使役していた召喚術師の魔力を使いもう一度戦場へ戻ることになる。
クロスもその、先陣を切る者の一人だった。
ただし、先陣を切る…のはいいものの、現在は瀕死になり召喚術師のもとに戻ってきたところだった。
「気にするなクロス、むしろお前のおかげで時点は好転しているんだぞ?」
召喚術師は戻ってきたクロスに言った。
それも事実、唯一戦場をかけぬけ敵の本陣近くに『エレメンタル』を設置してきた。
もはや今の戦いは消耗戦…
先に強大な力を誇る召喚獣さえぶつけてしまえばほぼ勝利は決まる…
そのような状態で、クロスは先陣を切りエレメンタルを作ってきたのだ。
欲を言えば、そのクロスを止めにきたレシャを倒してほしかったのだが
クリティカルが2度も発生したのだから仕方がない。
クロスを責めるよりも、相手のレシャの腕前を褒めるべきなのだろう。
―――萌える巌を宿す混沌の卵ジャックポット―――
クロスをねぎらいつつ、召喚獣ジャックポットの詠唱に入る召喚術師。
現在は省次官獣を呼ぶためのエレメンタルの配置も、戦場を上空から見た場合
自分の左右と相手側に一個のエレメンタル。
正直三個では心もとないが、大きく陣を広げられている…
この状態で召喚さえしてしまえば、勝利は決まったようなものだ…
―――世界を焦がすその力で―――
あと一詠唱で召喚獣は力を現す。 それでジ・エンド。
「クロス、まだ俺の魔力は残っている…万一ジャックポットが止められたときは
奴に直接攻撃をかけてくれ、頼んだぞ!」
「うん! わかった、行ってくるね! 今度こそ!」
召喚術師の隣にクロスが現れた。
彼女の足は速い、ジャックポットが敵を倒せなくてもとどめの一撃ぐらいはいそぎで決められるはずだ。
――――有象も無象も焼き払―――
「一丁上がり!」
戦場から、ひときわ目立つ声が聞こえた、あと一声さえ発すればジャックポットは呼べる。
そんな状況で聞こえた声、それは先ほどクロスと戦っていた相手のレシャだった。
そのレシャが、あろうことかクロスの最後の力で作ったエレメンタルを壊したのだ。
―――えっ!?―――
263 :
2/10:2008/12/17(水) 01:02:57 ID:pmP344pe
召喚獣の法則はいくつかある。
一つは、エレメンタルで結んだ範囲が広ければ広いほど、召喚獣は現世に長くいられる。
そしてもう一つは、エレメンタル同士を結んだ範囲の中心部に現れること。
その法則にしたがい、召喚獣ジャックポットは現れた。
丁度、クロスと召喚術師の目の前に。
「や、やっぱり嫌な予感っ!」
「あっあっあっあづううううううううううううううう!」
焼き焦がす、混沌の卵が焼き焦がしている。
自分を召喚した召喚術師と、クロスを。 そして混沌の卵は早くも攻撃を止め自分の世界に帰っていく。
果たしてそこには……相手の召喚術師が立っていた。
「とどめは…させなかった! クロス、行けるか!?」
……が、へんじがない、ただのしかばねのようだ。
「つぉ!? 今のジャックポットの炎の威力で……!」
倒れているクロスが目に入った。
「うわぉ! だ、大丈夫かクロス、私は元気です!?
い、今すぐ俺の魔力を分けて復活させるからな!」
召喚術師は、自分の体にたまった魔力をクロスに振り分け、すぐに動けるようにする。
自分に魔力がたまっていればいるほど、すぐに倒れた仲間を復活できるのだ。
「ご…ごめんなさい。 で、でも今度こそっ!」
再び、立ち上がりクロスは相手の召喚術師をにらんだ。
あと少し、もう少しで、大好きな召喚術師に勝利を齎すことができるんだ!
疲れたとか不幸とか言ってる場合じゃない!
――――暗き闇より舞い降りし闇夜の邪龍カオスドラグーン、暗黒の風と炎であらゆる敵を焼き尽くせ!―――
相手の召喚術師が紡いだ言葉…、それはカオスドラグーンを呼ぶ詠唱であった。
≪ごぎょおおおおぉぉぉぉぉお!≫
あらゆる者の心胆を揺るがす邪龍の咆哮が戦場を走った。
その咆哮を聞いたものは…本能を呼び起され、自然と足が竦んでしまう。
クロスも例外ではなかった。
「いやあああ、動いて、動いて私の足!」
目の前に邪龍が飛んでくる。
「いや、ひきゃ……」
目に涙がたまっている。
クロスが邪龍の咆哮で動けなくなり、邪龍が召喚術師を狙うついでにクロスを撃破し。
≪ぐおおおぉぉぉぉぉ!≫
召喚術師の目の前で、ひときわ甲高い唸り声をあげたとき。
「くっ……ここまでか!」
――――混沌の闇に刃向かう愚か者よ、邪龍の闇に呑まれよ!――――
召喚術師が諦めた時、その勝敗は決したのだ。
264 :
3/10:2008/12/17(水) 01:03:30 ID:pmP344pe
「ふにゅぅぅ、ごめんなさい…私のせいです……」
今日の戦闘が終わった後、クロスは召喚術師に言った。
「はは、お前の責任じゃないよクロス」
借りてきた猫のように小さくなるクロスに対し
「ですね、勝負は時の運といいますし」
「そもそも、争いはいけないことですから」
「最後だけあなたに頼りすぎました、ごめんなさい」
「私としては勝てる勝負だと思ったのだがな、一瞬の判断ミスがあった、済まぬ」
リュエリア、フェルス、コリマ、ルメックスが反省会を続ける。
口々に言うのは、クロスを慰める言葉だ。
もっとも、クロスに期待を寄せすぎた面もあったので、何も言うことはできない。
「そうそう! たとえクロスが急所にいいところに買いも攻撃を食らって
格下相手にやられたあげく、エレメンタルも守れなかったからって、そんなん全然関係ねえよ。
俺たちゃ最強なんだ、次に勝てばいいさ!」
「はぐぅ……」
豪語するリオンと目がウルウルしてくるクロス。
そのリオンに無言でフェルスは近づいて。
ゴンッ☆
無言で、アルカディアの騎士ボーデ謹製の鎚を後頭部に落とした。
もっとも、そんな危険な槌が後頭部に落ちてはひとたまりもなく…
「それじゃあ、ちょっと私はリオンさんを連れて教会に行ってきますね。
今日のご報告も神様にしなくてはいけないので」
倒れたリオンの襟元を引っ張って外に出ていくフェルス。
「な、なんというか……」
「人間の女って」
「こわい…ですね」
目を丸くしつつ、三人は言う。
「ま、勝負は水もの、クロスもそんなに深刻に考えんなよ?」
「今日のことは忘れて、ゆっくりと落ち着いて寝てくださいね」
「あぁ〜、明日の灰用意しなくちゃなぁ。
ルメックスさん、その弓焼いていいですか?」
「いいわけあるかっ!」
それぞれ思い思いの言葉を残して、残った三人は召喚術師のテントから出て行った。
265 :
4/10:2008/12/17(水) 01:04:02 ID:pmP344pe
「ふにゅう……」
テントの片隅でクロスが頭を抱えてフルフルしていた。
(やれやれ…)
そんなクロスの様子を見て、召喚術師がクロスの肩を叩いた。
「ルメックスも言っていただろ? 水ものはいつ変わるか分からないんだ。
今日は運が悪かったと思って、明日に備えて……」
「そう…なんです」
潤んだ目で、召喚術師の顔を見るクロス。
「私、不幸なんです。
いつもいつも、獣を追いかけたら崖から落ちたり…」
(それは、注意が足りないだけなんじゃないか?)
「木の実を取ろうとしたら、枝が折れたり」
(細い枝に乗るから…)
「アスターちゃんの家に行ったら、不在だったり」
(……前もって、連絡すればいいだけじゃないか?)
「いつもいつも、やろうとしていることが裏目に出るんです、わたし」
ふにゅうぅ……
テントの隅で縮こまってしまう。
擬音を出すとするなら、「どよ〜ん」と言ったところだろうか。
(やれやれ…この娘はネガティブだなぁ…)
苦笑いをしながらクロスの頭をなでようとする召喚術師。
「嫌いですよね、不幸な女の子って…」
ボソッとつぶやく。
(何が……?)
召喚術師が疑問の声を上げる間もなく、クロスが言葉をつなげる。
「知ってるんです、わたし。 召喚術師さんがディアレリアさんに声をかけてたこと。
それって私が不要だってことですよね…ディアレリアさんがいれば、わざわざ私じゃなくても
シルヴァランドの皆が奮起することも出来るし、沢山の人に支持ができるようになる!」
もう、涙でクロスの顔はグシュグシュだ。
「わかってます、わかってます。
不幸な娘がいるだけで勝運が飛んじゃうことって、今日なんてまさにそれじゃないですか!
いいんです、私なんて不幸の星の申し子ですから」
一気にまくしたてるクロス。
(こりゃあ…重症だ)
フードに隠れた後頭部を書きつつ、召喚術師は対応に困っていた。
普段、ネガティブ志向な人物は何人もいる。が、まさか、ここまでとは……
考えた末に、召喚術師はクロスの頭をくしゃりと撫でた。
「ふにゃあ?」
クロスの耳がぴくんと動く。
「誰もそんなこと考えちゃいないって、ディアレリアに声をかけたのは、お前がもっと活躍できるからだぜ?」
更に力強く、クロスの髪を撫でた。
「んだから、そんなに自分を卑下するなよ。 クロスには期待してるんだぜ?」
あいた手で鼻頭を掻き、そっぽを向いて召喚術師はクロスにねぎらいの言葉をかけた。
彼も、照れているのだ。
「ふみぁぁ…しょ、召喚術師さぁーん!」
関を切ったかのように、クロスは勢いよく召喚術師に抱きついた。
266 :
5/10:2008/12/17(水) 01:04:36 ID:pmP344pe
「うわとととと……」
あまりにも不意な一撃に、バランスを崩す召喚術師。
元来直接戦闘は苦手であり、この道を選んだ彼に、この状況を治す手はではなく
そのまま引力の法則したがって倒れ込んだ召喚術師の上に、クロスが乗っかる。
「あったぁ……クロス、少しは落ち着いて…」
「召喚術師さんの顔、初めて見た…」
倒れた衝撃で、普段目深にかぶっているフードが脱げた。
普段見ることのできない顔が、そこにはあった。
「召喚術師さん、顔結構良いのに、何で隠してるの?」
その言葉にあわてて自分の顔をまた探る召喚術師。
普段隠している布がそこにないことを知ると、一気に召喚術師は言葉を失った。
「ばっ! ちょっ! は、早くかけろっ!」
何とか布をかぶろうとするものの、倒れ、クロスに乗っかられている状況だと何もできない。
かぶることを諦めた召喚術師はクロスに告げた。
「あんま、顔見られるの慣れてないんだよ…ちょっとでもそういう意識があるとすぐに顔に出ちまう。
悪い癖だよな、大人なのに正面切って顔を見られるのが苦手なんてよ」
目線をはずして、召喚術師はクロスに恥ずかしさをこらえていった。
「ふぅん、そうなんだぁ…」
興味心身に尋ねるクロス。
(俺ぁ終わりだ…こんなこと知られちまって)
普段強がって、尊大な言葉をかけていたり、命令口調で皆を動かしていたのだが
こんなことを知られては――――終わりか。
あああああ……
「ねぇ、召喚術師さん、こっち向いて?」
恥ずかしいが、クロスの頼みを断ることはできない。
必死にクロスの目を見つめようとするが、眩しくてつい目を閉じてしまう。
「ん…召喚術師さん、、、、、、もう!」
ぷにゅ
口元に違和感があった。
気になり、目をあけるとそこにはクロスの目があった。
「〜〜〜〜!?」
事態を把握すれば、余計混乱をする。
クロスは召喚術師さんにキスをしていたのだ。 触れるだけのかわいらしいキス。
「へへ、ちょっと自信でた? この前ディアレリアに聞いた自身の出るおまじない。
召喚術師さん、自信亡くなっちゃったみたいだど…大丈夫?」
っていうか、なんで俺はこんな時期に独り身でこんな鳥肌が立ちそうな
所謂ラブラブモノを書いているのだろう。
独り身で、畜生、畜生! くぁwせdfrgtyふじこlp;@:「」!!
267 :
6/10:2008/12/17(水) 01:05:09 ID:pmP344pe
「クロス……」
「召喚術師さん…」
互いに見据える二人、普段と違うのは クロスが召喚術師に馬乗りになっているところだ。
「クロス……もっと、キスしたい」
「え……?」
クロスの返答を待つまでもなく、倒れたままクロスの首をつかみ強引に顔を寄せる。
「んにゅう……!」
今度は召喚術師の意志でキスをした。
「ん……くちゅ……はぁ……ん……ちゅ……」
「はぁ……はぁ……クロス……」
ただ、今度のキスは一味違う……絡み合うキス。
所謂、大人のキスというやつだ。
互いに顔が紅潮し、潤みを帯びた瞳で互いを見つめあう二人。
顔から離れた唇が、名残を惜しむかのように唾液の橋を造り上げる。
「召喚術師さん……」
「ん……な、なに?」
「その……おっきくなってる……」
クロスの手にはしっかりと握られていた。
召喚術師の薄布から自己主張するモノが握られていた。
「ば…! そ、そりゃ…好きな娘にこんなことされたらおっきくなるにきまってるだろ!」
あわてた故か、言わなくていい一言まで言ってしまう召喚術師。
「え、召喚術師さん、今なんて」
「に、二度も言えるか、この馬鹿!」
が、クロスは確かに聞いたのだ。
この召喚術師が、クロスのことを『好きな娘』と言ったことを。
「うれ……しい……」
自分の一方通行な思いでなかったことを認識し、クロスは今までにない喜びを見せた。
その喜びのすえ、手に力がこもり、戦闘で使うような握力を発揮し。
「いで……いでで……い、いたい、クロス…!」
召喚術師のモノを握りつぶすところだった…
……つぶれちまえ。
268 :
7/10:2008/12/17(水) 01:05:43 ID:pmP344pe
「えと……その……とりあえず脱がすね…?」
「何がとりあえずだ!?」
召喚術師の意見を聞かないで、クロスは召喚術師のズボンを脱がせた。
そこには、天を衝こうといわんばかりのモノが自己主張を増している。
「こ、こ、こうなってるの? 人間のって…しょ、召喚術師さん?」
「え、あ、な、なんかおかしい?」
逆に尋ねる召喚術師。
「あ、その、人間の生殖器を見るの初めてだから…み、みんなこんなのかなぁって」
てへへ☆
笑いながら開いた手で、コツンと自分の後頭部を叩いたクロス。
そのしぐさが堪らなく愛おしかった。
「クロス、そのままこっちに体倒してくれない? あ、手はそのままで」
「え? こ、こうかな?」
クロスは右手で召喚術師のモノを握りながら、その身を召喚術師に預けた。
そのクロスに対し、召喚術師はクロスの僅かながら覆っている布を布をはいだ。
「ひゃ、ひゃん…」
目を丸くするクロス。
普段、外気が当たらない胸に外の冷たい空気が襲いかかる。
「手、動かして、クロス?」
動きが止まったクロスに支持をする召喚術師、彼はそのままクロスの胸を揉みだした。
「ひぅ…しょ、召喚術師さん、なにを?」
「なに、っておっぱい揉んでるんだけど? クロスの」
―――そ、そういうことを聞きたいんじゃないんです。
と言おうとするも、胸に襲い掛かる快楽で言葉にならない。
上に、召喚術師のモノをしごかなくちゃいけないのだ。
「はふぅ…はぁん……しょ、召喚術師さん」
熱を帯びてくる吐息。
心なしか、クロスの握った肉棒をしごく動きも早まっているようだ。
「クロス、俺さ、ちょっともう出そうなんだけど…」
表情には出さなかったものも、召喚術師はすでに発射体制にあったのだ。
最後の力を振り絞って、クロスの乳首をなめてみた。
「ひゃう…、しょ、うかっん…! じゅつっしさぁ…………ん……」
その一舐めでクロスの体はビクンと硬直し、握ったてに最後の力がこめられ
「くぉ……!?」
ドク…ドクンッ!
勢いよく、召喚術師は射精をした。
クロスの細く美しい白い指は、汚れた白い液にまみれる。
269 :
8/10:2008/12/17(水) 01:06:22 ID:pmP344pe
「しょうかんじゅつしさぁん……」
トロンとした眼で、クロスは自分の手についた精液を見つめた。
これ、キャッツポーが教えてくれた。
男の人が気持ち良くなったら出す液だって言ってた…
私の手で、私の気持ちで召喚術新さんは気持ち良くなってくれたんだ。
嬉しいなあ、嬉しいなあ。
ペロ……
手についた液が流れ落ちる前に、自分の舌で舐め掬った。
苦い…けど、美味しい気がする。
何度もその淫らな行為を続けるクロスを見ているうちに、召喚術師のモノは再び大きくなった。
その様子に気づいたクロスは、
「ま、ま、まだ、だ、だ、だ、大丈夫ですよね!?
あ、あ、あの召喚術師さん、その、最後まで…して……ほ、ほ、ほしい…ん…です……」
最後の方は声になっていなかった。
多分、流れからいってそう言ったんじゃないかと推理する程度。
その推理を肯定するかのように、クロスはすべての布をはぎ取る。
そこに現れたのは、一糸まとわぬ白い肌を晒したクロスだった。
「クロス……」
思わず、クロスの股間に目を移してしまう召喚術師。
かすかに、光を反射している液があった気がする。
「だ、だ、大丈夫です、じゅ、準備はできてます、受け入れます、召喚術師さんを!」
一気にまくしたてるクロス、そこには羞恥心とかそう言ったものはなく必死さだけがあった。
「ホントにいいのか? 俺でいいのか? もう、戻れないかもしれないぞ…」
「ん……」
その質問には、クロスがキスで返した。
「召喚術師さんだからです、召喚術師さんがいいんです」
270 :
8.5/10:2008/12/17(水) 01:06:53 ID:pmP344pe
「が、が、が、合体します、召喚術師さん!」
「お、おう……!」
先ほどの照れもなんとやら、ロマンも感じられないセリフしか出せないクロス。
それに勢いよく答える召喚術師。
良い意味で、二人は初めてなのだ。
ロックオン。
召喚術師の大きくなったモノをまじまじと見つめ、クロスは一気に腰を深く落とした。
―――― 一気に?
「い、痛い痛い痛いよぉ!」
一気に貫通される痛みをクロスは味わっていた。
「痛いって、そりゃ一気に来れば……」
躊躇なく、自分の大事な所に召喚術師のモノを受け入れたクロスは
かつてない痛みに耐えるため、目を必死につぶって、下にひいた召喚術師の腹に手を突き立てていた。
「うぅ……夢にまで見てたのに…好きな人と一つになれたのに…
こんなに痛いなんて、やっぱり私って不幸だぁ…」
その悔しさか、それとも痛みからか、クロスはポロポロ泣き出した。
もちろん、二人はつながったままの状態でだ。
「なんだ、クロス、お前不幸って思ってんのか?」
クロスのその言葉に反論したのは召喚術師だった。
「だってだってだって、ひぅん……こんなになんて」
そりゃ、血が混じっている。
いたいにきまっているだろう。
が、召喚術師は自分の思う通りに言葉を紡ぐだけだった。
「俺は幸せだけだどな、クロスとこうして一つになれて。
俺、今まで自分がクロスが好きなこと一方通行だと思ってたけど、クロスも俺のこと
その、思っててくれたなんて嬉しくて」
ぱぁぁぁぁ
クロスの顔が、涙を含みながらも笑顔になる。
「だから、もっと幸せをかみしめるためにも…動くぞ、クロス」
「ぇ……?」
クロスの動きが止まった瞬間を見逃さず、一度クロスからモノを取り出すと
召喚術師は立ち上がり、逆にクロスをうつぶせにした。
「あ、あの……?」
「いくぞ、クロス」
うつぶせになり、軽く尻が上がっているクロスめがけて、召喚術師はモノを突きいれた。
271 :
9/10:2008/12/17(水) 01:07:31 ID:pmP344pe
「ひゃあぁぁぁぁぁん!」
今度はクロスの意志に関係なく、突きいられた。
ただ、先ほどと違ったのは痛みはそれほど感じなかった。
「召喚術師さん?」
振り向こうと、首を後ろにやろうとするクロス。
が、予想以上に召喚術師の顔がすぐ間近にあった。
「え…ぁ…え? ひぅ!?」
今度は胸に快感を感じた。
召喚術師は入れながらも、クロスの胸を後ろから揉みだしたのだ。
「しょ、召喚術師さぁん…」
何とか手で体を固定させようとするも、力が入らずに尻だけをあげてへたれこむクロス。
胸と地面に空きがなくなったので、召喚術師は胸を揉み続けることはできなかった。
仕方なく、クロスの腰に手をやる召喚術師。
「ウ、動くぞ、クロス?」
「ひゃ、ひゃぁい……」
その言葉の意味を理解してかどうかは不明だが、クロスは言う。
「あぁ……ん!」
一度ひかれた召喚術師のモノは、再び奥につきいられる。
そして、それを何度も繰り返す召喚術師。
次第にスピードが速くなってくる。
「召喚術師さぁん、何か…へ、変です私」
「え、い、痛い? や、やめようか?」
地面に即頭部をつけ、涎で地面を濡らしているクロスは反論する。
「や、やめないでくだひゃい…もっと、もっと私をついてください…」
言われるまでもなく、召喚術師はクロスを突くのを繰り返す。
その腰の動きは、先ほどよりも数倍速い。
多分、リヴァイアサンの潜在でもかかっているのだろう。
しまりがいいクロスの中は快感の渦だった。
普段、自分のモノを刺激するのは…仕方なしに自分の手だけであった召喚術師には
この快感に耐えることはできなかった。
「…クロスそろそろ出そうだ…」
―――抜くよ。
と、言おうとしたのだが、クロスの一声が制した。
「抜かないで、召喚術師さん。 ずっと、ずっとこうしたかったの。
今までの不幸の帳消し、してほしいな、召喚術師さん」
―――ね。
表情はうかがえなかったが、おそらく笑顔だったに違いない。
「くぅ…! クロス…! クロ…ス!」
召喚術師の熱い精は、クロスの中に注ぎ込まれた。
クロスの『幸運な願い』、は今かなえられた。
272 :
10/10:2008/12/17(水) 01:08:03 ID:pmP344pe
「召喚術師さん…」
「ん………?」
朝、改めて二人は顔を合わせると恥ずかしさですぐに顔をそらした。
二人背中合わせのまま、ポツリポツリといいだす。
「あの、不幸な女のを抱いて、俺って不幸だって思ってません?」
またか……
ため息一つ、召喚術師は言う。
「あのな、クロス。 今お前は自分が不幸だと思うか?」
「え……?」
「俺は…幸せだぞ? クロスって言うかわいい女の子を抱いて、二人一緒の朝を迎えて。
で、クロスは不幸? それとも幸せ?」
「んと……」
一瞬、考えた後。
「すごく、幸せです!」
その笑顔には、一片の曇りもなかったという。
「ったく、見え見えなんだよな、二人の関係なんて」
「でもでもでも、羨ましいなぁ…私もいつか」
「早くリオンさんに話せばいいんですよ、彼はいつまでもフリーというわけではありませんよ?」
「そ、そんな、リオンさんは…!」
「はいはい、フェルスの気持ちもわかりきってるっての」
「本当、ラブラブいっぱいですね、行きましょ、リュエリアさん」
「そうですね、コリマさん。 それでは皆様、また」
「あ、ちょっと……リュエリア? コリマ……?
……んだ…二人もそうなのかよ……フェルス、よかったら酒でも飲まないか…?」
「ご、ごめんなさいルメックスさん、私、リオンさんの様子を見ないと」
「あ、ちょっと、フェルス、フェルスも……?
……ふ、ふん、いいんだ……俺にはインセクトプレデターがいる……もんね……」
―――――了
>257
こうですか!? わかりません!?
こんな感じですか!? わかりません!?
今日、クロス入りのデッキで勝てたので、とりあえず勢いに乗りました。
作中のキャラは本日使ったデッキです。はい。
>>273 もう…なんて言うか言葉にできないくらいにGJです!
>っていうか、なんで俺はこんな時期に独り身でこんな鳥肌が立ちそうな
>所謂ラブラブモノを書いているのだろう。
…心配しなくても独り身の寂しさを愛も描写力も無いシチュエロにぶつけてる自分よりはずっとマシですよorz
>>273 短期間によく書けるなぁ〜、乙。
あと『作者の言いたい事』は、
あとがきか前書きにでも纏めておいてくれませんかね?
関係のない情報が入るのは萎えるし冷めちゃうんで。
>>273 うおっ、なんというGJ!
よくこんな短期間に書けますな……
自分は大まかなシチュしか思い付かないもんで…orz
それにしてもクロスに萌えた……(´Д`)
早く手に入れようっと!
>>273 乙かれ様〜。書く速度早いなぁ…すごいっす。
文才が無い俺は、リリィ外伝やってたら思い付いたネタを書いてみる。
王位を譲渡してもらったジェダは、早速リリィに男達の性欲を処理するよう命じる。
王位を剥奪されたリリィに命令を拒否する権利はなく、また、男たちも日頃の不満を晴らすかのようにリリィを犯す。
度重なる失態にもはや自分を支持する森の民はおらず、心身ともに孤立するリリィ。
最後はフタナリジェダ様に中出しされ、性奴隷として目覚める…
リリィは凌辱ものが似合うと思うのは俺だけ?
リリィはふたなりジェダと69してる(リリィもふたなり)ような姿しか思い付かない…orz
書いてて思ったけど俺って純愛や百合が好きだな…
これまでのシナリオでもリリィ様はポルタに助けられなかったらアルカディア軍に捕まってただろうし、ロザリオに助けられなかったらカサンドラの操り人形だっただろうからな。(これは前にあったな…)
ヤリがいのある娘だと思うんだが、何故かリリィモノってあんまり見ないよね。このスレの頭の作品くらいか。イラストはGJなのが何枚か投下されてたけど。
>>279 ふたなリリィですね!わかります!
>>280 そうそう、ふたなリリィ…やばっ、何やらネタが…
【ここでまたネタ】
外伝にて王位を奪われる訳だが、その時ジェダに
『私のモノになりなさい』的な事を要求されるリリィ。勿論民や仲間の為に要求を飲まざるを得ず、嫌々ジェダの下へ行くのだがそこでふたなりジェダに
『ずっとリリィの事を想っていた…』と、思いもよらぬ発言に驚愕させられる。それからリリィはふたなリリィに変身、童貞も処女も失い、様々なプレイをするがジェダの愛を知る…
みたいな感じ。俺ってどんだけ百合好きなんだ…orz
いや、むしろふたなりジェダを逆レイプなリリィ
>>281 シナリオやってると、ジェダがリリィに恋愛感情なんて持ってるようには到底見えないし、見れないんだが。
ゴル→グラのツンデレとは訳が違うんだぞ。
百合好き純愛好きと言えばどんなアレでも許されると思ってないか。
>>283 すまん……『車輪の子ら』のシナリオでリリィその他諸々がジェダに捕まった時、さっさと殺せばよかったけどパシリに行かせた所から何かあるな…と思ったけど違ったのかな…?
>>283 なんでもいいんだろ。
エロいのが好きなだけさ。
>>284 本当に好きなら、いつ死ぬかもわかんないような状況にはさせないっしょ…
つーかジェダ絡みのリリィ凌辱ネタが出ると、間髪いれずにジェダリリィ百合恋愛ネタが出るのは気のせいっすか?
百合で純愛と聞くとパッと思い浮かぶのは、チュレマン、ガーチャリス、アニスナスチーだなぁ。
>>253を見てたら、アヤメユーチャってのも見てみたくなったけど…ネタが思い浮かばない…orz
フェンネルコリアンダーを忘れないで下さい
チュレマン、ガーチャリスは別にいい、
アニナスは微妙だろ。特に仲のいい設定はないし。
コンビ組んでりゃなんでも百合か。
あと、フェンコリは“なかよし”な。それだけは譲れん。
別に百合とかは否定せんが、何でもかんでもくっ付けりゃいいってもんじゃないだろ。
瞬間接着剤じゃあるまいし。
単にユリ嫌いなのが文句言ってるだけのような・・・
どうせ片方男にしたらこのカプリングもいいなとか言うんだろ
原作準拠のカプから完全脳内作成のカプまで実現できるのが二次創作のいい所だと思うんだ。
一応ここは『悠久の車輪の様々な妄想を具現化するスレ』なんだから他人の妄想にいちいち目くじら立てるのはどうかと思う。
「ふぅん、それでなぜ私の花園に侵入したのかな?」
その館の主、バイカルは目の前で縛られている侵入者に問いた。
「がっ! あっ! アァッ!」
が、その答えはバイカルの問いに答える内容ではなかった。
「ほらほら、どうしたんだい? 私は理由を問いているのだよ?」
椅子に座った体制で、自分の足を動かす。
そのスラリと伸びた足の先には、醜い男性の性器が立っていた。
その性器の持ち主は、下半身のみを露出しており、その顔には目隠し、両腕は縛られて寝かされている。
「あっうっふわ……ぁぁ!!」
バイカルはその足で、男の性器を弄っているのだ。
時には大きな動きをつけ、時には繊細な動きで男の性器を弄ぶ。
その動きは、いかに耐えようとも耐えられない快楽。
が、まだ縛られている男は射精はしていなかった。
ただ、その腰のみががくがくと震えている。
「ふふ、どうしたんだい?」
椅子に座り、性器を足で弄びながら近くにいる執事に声をかける。
「この者の目隠しをとれ」
「はい、承知いたしました」
サイプレスは、主人の命を聞き横たわっている男の目隠しを取る。
その眼は血走っており、バイカルのみを凝視した。
「ふふ、どうしたのだ? そうか、ここに射精したいとな?」
その様子を見下ろすと、バイカルは立ち上がりズボンを脱いだ。
そこには、バイカル自身の性器が露出がされる。
「あ……あ……ああ……」
口から涎を垂らし、血走った眼で男はバイカルの秘所を覗き見る。
「なに、貴様の汚れた性器を入れ、射出したいならするがいい
ふふふ、できたらの話だがな?」
男の性器には紐が結ばれており、バイカルがいくら挑発をしようとも射精はできないようになっていた。
すでにバイカルの責めは2時間にも上る
(やれやれ、バイカル様もお好きなことで)
ふぅ…とサイプレスはため息をついた。
「結びをほどいてやろうか?」
不意にバイカルは男に言った。
「まずは手だな、そして足、最後にはその醜い封印すらも解いてやろうか?」
フフフ…
笑いながら、手首の封印を解き、足首の紐の結び目をとくバイカル。
「あ……あぁ……はぁ…」
必死に手をを伸ばし、バイカルを求める男。
「この紐をほどけば、貴様の熱い精液でも飛ぶのかな? ククク」
一気に結び目をほどく。
―――が―――
「あ……? はぁ……あぁぁ!」
射精はされなかった。
「ククク……ハーッハッハ!
どうだい、期待された射精ができない自分の躯はぁ!?」
男の周りには、枯れた木が6個存在していた。
「私のメイドには優秀な技能を持つ者がいてね?
見えるだろ、枯れ木が?
その枯れ木は私に敵対する全ての者の力を奪っていくのだよ?」
「うは…はぁ……あぁぁ!」
首だけをグルングルン振り回す男。
しかし、手を伸ばそうにもバイカルには届かず、体を動かそうにも動かせず。
射精を望んでもその力が発揮されない。
「どうしたのかな?」
再び椅子に座り、男のイチモツを指で遊ぶバイカル。
口元は、淫猥に歪んでいた。
「はぁうは……」
体をのけぞらす。
が、射精はできない。
「どうかな、2時間もの間出したくても出せない状態というのは」
椅子に座り、頬杖を突きわざわざ男に秘所が見えるように座るバイカル。
いや、その足は左右に開かれており、あきらかに男を挑発している。
「ここか、ここに出したいか?」
開いた手で自分の秘書を指さすバイカル。
バイカルの右足は、男の肥大化した一物の亀頭を撫で
足の親指と人差し指でこねくり回す。
「あぁ…くぁ!」
男の身が攀じれる。
開いた左の足は、一物の竿を撫でさらにさらにといじる。
「つぁ……ん!」
口から泡すらも出出した。
「フフフ……」
両の足で男のイチモツを挟み、上下にしごく…
「出したい、出したいのだろ?」
「ふん、ふん……!」
すごい勢いで頭を上下させる男。
「ならば、貴様の身は私のものであると誓え。
そして二度と私の花園を荒らすことなく、花園に永遠に奉仕することを誓え」
「ふん、ふん…!」
血走った眼で男は考えもせず、その契約を交わす。
「契約はなったな……ベルガ!」
「はいはい…なんでしょう?
……って、うわっ、またやってんですか? バイカル様…」
その部屋の扉が開き、小柄なメイドが入ってきた。
「枯れ木を切っておあげ? 彼はすでに私に従うそうだ」
「はいはい…なんで私が……」
慣れた手で、男の周りにあった枯れ木6本を切り取る。
切り取った瞬間、盛大な射精が男のイチモツから発射される。
「ぐあ…あぁぁぁぁぁ!」
「ちょ、ア、アンタいきなり!
「ふふふ、期待どおりだよ…」
その精液は、木を切っていたベルガの顔と髪を汚し
イチモツをこねくり回していたバイカルの足を穢した。
「ったく、アンタ何やってんのよ!」
自慢の髪と顔を汚されたベルガは、とりあえず全体重をかけ男にエルボーを落としたあと
急いで出て、シャワーを浴びに部屋から消え、今、この部屋にいるのはバイカルとサイプレス。
そして、射精によって体の力を失った男だけである。
「ふふ、ありがとう…
こんなに濃いのは予想外だったが、お蔭でいいものがもらえたよ?」
男の発射された精液をを小瓶に詰め、ズボンをはき、バイカルも部屋から出ようとする。
「ああ、そうだ…」
ドアのノブに手をかけたところで、バイカルは男に声をかける。
「先ほど貴様は、花園に永遠に誓うと言ったな?
ならば、私の美しい花園を育てる、永遠の肥やしになってくれよ?」
そう言い放ち、部屋から出た。
「やれやれ…バイカル様にも本当に困ったものですね…」
取り残されたサイプレスは、以前主人からもらった種を片手に持ち
力をすべて失った男に近付き。
「あ……あ……あぁぁっ!」
その種を、男に埋め込んだ。
「あ、バイカル様、御用事すんだんですか?」
「ああ、キャンディー丁度いい所に」
部屋から出、暫く廊下を歩くとお菓子作りが…自称得意なメイドに出会う。
そのメイドに出会うなり、バイカルは先ほど男の精液をつめた小瓶をキャンディーに渡した。
「バイカル様、これは?」
ちゃぽん…と揺らすと、
「大人の味、苦味をスイーツに与える調味料だよ?
キャンディー、これを使って今すぐ私にスイーツを作ってくれないか?」
キャンディーはその小瓶を受け取ると、
「あ、はい、いつものアレですね!
でも、これって何なんですか?」
首をかしげてバイカルに尋ねる、が。
その答えはいつも同じだった。
「それは、秘密だよ?」
―――――了
補足:男って言うのは
バイカルの花園か何かに無断侵入した何者かとでも思ってください。
新SRやRどころか、UCすらもでねぇんだよ! こんちくしょう!
バイカルなんてまだ持ってねぇよ、チクショウ!
的な勢いに任せて書いた、反省はしていない。
とりあえず、百合と触手とフタナリと凌辱は書くのが苦手なので
他の職人の方を期待してみます、すまない。
あ、それと、乙という一言でも書いてくれる召喚術師の方、ありがとうございます。
その一言だけでも、嬉しいものを感じたので、ありがとうございます。
ID が日本引きこもり協会だw
乙〜
毎度毎度あとがき的なものがウザくて興ざめ
>>296 乙〜
しかし最近他人のネタとかに噛み付くやつがいるけど何なんだろうね。
気に入らなかったらスルーとか話題展開とかすればいいのに…
>>296 いつもながらGJです!
触手とかは苦手なんですか…
それにしても、新カードが追加されてからまともなエロを書いてる人が一人だけってのもちょっと残念だよな…
まとまった時間があれば自分も色々と書きたいんだけど…
書き手の燃料になるように、ここはエロ雑談でもしてみない?
例えば、リリィの下の毛、腋の毛はボーボーとか。
とりあえず、シナリオにも出番がない上に、ネタにもされない踊り子勢によるストリップを…
そういやこのスレでは緑や黒に比べて白赤青黄の使用率が圧倒的に低いよな。
自分は1スレ目の頭からいるけど、覚えてる範囲では
白…2作品(チュレマン長編、エロ精霊がヤトラにセクハラする話)
赤…1作品(タジーヌ凌辱)
青…3作品(鮫王×セレ、召喚士×シリカ(未完)、やる夫×教官)
黄…3作品(メイド軍団×踊り子s、ザウラク×エンケ、イフリート×密偵)
だけしか投下されてなかったはず。(ただしヤる側としてならアルカディア兵やゴブリンはよく出てくるが)
エロパロスレにおいて↑の4勢力(特に赤)の使用率を上げるようなネタは何か無いものかねぇ…
ネタねぇ…
ラニンさんがガルグドラをかくまうために
村の衆に輪姦されてしまうお話とか?
帽子(?)以外を脱がされたレマンが
ザンダーに絡まれてありとあらゆるエロいことをされまくる夢を見た
>>303 いろんな理由あって黒熊隊長のブランドと対決するレイディとか言うネタでその後返り討ちに遭う・・・
ってな感じの話なら考えた事あるんだが
307 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 10:08:23 ID:UF6z8SKP
>>303 タジーヌ凌辱の内容を詳しく
見てないんで
>>306 W傭兵隊長デッキしている俺としては吹いたじゃねーかwww
>>303 青は色っぽい女が多いのに、下半身が魚だから、本番が書きにくいのが難点かと。
もし書くとしたら、かなり特殊なシチュになりそうだし…
黄色が少ないのは…何でだろね?踊り子とかかなりエロいのに。
白は実は赤の次に女性キャラが少ない国だからかな?
そういえばレアリティがRの女性が一人も居ないのも白と赤だけなんだよね。
他の国は5割の割合は女性だしね
>>307 確か…
タジーヌが古文書を見て栄養剤を調合する
→できた薬を試しにゴブリン♂二人に飲ませてみる
→でも効果が無かったので自分も飲んでみる
→実はその薬は遅効性の媚薬で、ビンビンになったゴブリン♂がタジーヌに襲いかかる
→「こっちくんなぁ!」
→だが頭は拒絶していても、媚薬に蝕まれた身体は男を求めてしまう…
…みたいな内容だった…んだが、書き手が頻繁に『1時間レスが無かったらタジーヌは俺の嫁』とか書き込んでたのが鼻についた印象の方がでかかったな。
>>310 赤が他の国より女性が少ないのはゴブリンの見た目や性格などの特性を生かしたいからじゃないのか?
白は…主人公が男2人だから正統派的なイメージであれぐらいの男女の比率なんだろうね。
暇だから女性比率調べてみた(確実に「女性」だと分るキャラのみ。不明や虫などは除く)
白…38枚中14枚(約37%)
赤…33枚中 7枚(約21%)
緑…34枚中19枚(約56%)
青…33枚中15枚(約45%)
黄…35枚中14枚(約40%)
黒…33枚中18枚(約55%)
黒と緑だけか5割超えているのは
314 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 20:46:47 ID:PPBP8o7s
>>313 こうして見るとやっぱり赤がダントツ少ないな…10枚いかないとは…
しかもその7枚のうちラニン以外は全体的にロリっぽいイメージだからな…
次回の追加で大人の魅力を備えた巨乳ゴブリン巫女とか出ないかな…
大人の魅力を備えても、ゴブリンだとロリ巨乳になっちゃうんだよな…
ララトがロリ?
ゴブが巨乳だからバランス取れてるんだよあれで
おでつよい!おでつよい!
>確実に「女性」だと分るキャラのみ。不明や虫などは除く
ここに吹いたのは俺だけでいいwwww
虫はどっちも♀だったら緑は21枚だね
>>306 レイディいいよね。強気なボーイッシュ系好きの俺にはたまらんよ
他にもレマンとかレシャがボーイッシュ系かな?
>>321 確かに蟲とか☆が女性だったとしてもエロパロは難しいからあえて外していると予想。
擬人化とかも考える人いそうだけど、
青の人魚達を人間化(人間の女性の足を生やす)する行為と同じぐらい批判受けそうだけどな
ちょっとインスピレーション湧いた。
帰ったら書いてみよう。
黄色が少ないのは踊り子が露出やキャラ的にありきたりなのと
飛竜騎士の女性だとロリばっかりだからだろうね。
個人的にはレスター×サマカとかヴァレッタ×プロキオンは見たいかなw
べ…別にショタコンじゃねーぞ!!!!!
>>322 ガーベラとかもだな。胸囲も男並みだし。
あれ?こんな時間に誰か来た。サンタさんか?
>>324 期待してる。
ガーベラはあの性格じゃあボーイッシュとは思えんぞ…
>>327 あれ?確か裏書に『活発な性格』って書いてなかったっけ?
>>328 活発で貧乳=ボーイッシュじゃないぞ。
ローゼンの蒼の子や、アイマスの真辺りで、ボーイッシュについて学んでから発言せい
おまえら!!ボーイじゃないだろ!!
「ガーベラでございます」
「ユーチャリスでございまシタ」
アヤメ「な、何やってるんです?」
ガ「いや、一度やってみたくて^^;;」
ユ「アヤメもこれ着てみなさいよ」
ア「え、や、やですよぅ」
ユ「まぁいいからいいから」
ア「似合わないから良いです。あ、私、ちょっと用事が・・・」
ガ&ユ「・・・(o_☆)キラーン」
ア「きゃーーーー!!!!」
ア「ア・・アヤメでございますぅ」(照れ)
ガ&ユ「・・・アヤメ萌えーーーー!」
・・・この後違う意味で食べられてしまったアヤメであった。
やっぱり、いきなり書くと推敲が足らんね。
>>329 むぅ…奥が深いのな…
>>331 これは…エロかわ向けじゃないか?
エロパロで書くのなら性的な意味で食べられるとこも書いて欲しかった…
あ、ホントだ。
スレ間違えたね。
いつのまにか、ここがエロかわで、もっとエロパロなスレがあるかのような認識だったw
というか、書きながら寝てしまったー。エロ書くのってむずかしい・・・。
>>322 何気にこのゲームの頭文字がレの女キャラってそういう気が強い系多いね。
レスターもそんな感じだし
>>334 言い訳がましさが溢れ出てるなw
まあでも確かに最近スレのエロ分が薄くなってきたよな。
人がいるのは素晴らしいことなんだが…
>>335 女女した性格の人間は戦うことできないだろ
>>336 それなら何か雑談でもするべ。
どちらがダル様を(性的な意味で)より満足させられるかを争う、
ロズマリとメイド長と飛び入り参加したパンドラというのはどうだろうか。
ダル様枯れちゃいそうだが。
この感じ…久しぶりですなぁ
>>338 既に御主人様の弱点を知り尽くしたロズマリ
熟練の技で攻めたてるメイド長
単調な動きだが容赦もないパンドラ
…面白そうだな
そして最後はメイド軍団全員参加で逆念仏講とか…
なんか悠久の車輪の世界って和気あいあいとしてるから
ガチ凌辱厨の自分にはエロ妄想しづらいんだよね
>>341 シナリオだといつ隣国と戦争起こるかわからないくらい殺伐としてるけどね。
車輪の子らではいきなりシルバラがアルカに侵略された後、スケギに征服されてるし。
バハロアも、アルカ、グラン、ネクロの三国からフルボッコくらうし。
ネクロでエロ妄想は確かにやりにくいけど、意外と凌辱に使えるネタは多いですぜ、旦那。
今日携帯の壁紙買ったけど、アスセラすごくいやらしいな。
いかにも凌辱や搾乳が似合いそうなキャラだと思う。
今回はおっぱい分が多かったからな。次回追加時にはガーベラタイムが来るべき
ネカルとかレシャタイムはもう来た?
次はリリィ・ジェダタイムですよ?
熟女きた…と思ったけどリリィは若いんだったな
>>347 落ち着いて考えるんだ。
ガーベラ(貧)
→レシャ・ネカル(発展途上)
この流れでリリィ・ジェダと来たら…
>>348 ちびぴゅーた、プレデたん、☆の擬ょぅι゛ょ化ですね。
わかりま……す??
垂れ乳だろJK
しかしリリィは若いのに、何で乳垂れてるんだろね。
まぁ、そこがいいんだが…
>>350 ブラしてないからだろ
リリィのおっぱいちゅっちゅしたいよぉ〜
タコヤキ「そういや、ネクロの秘薬に胸の張りを良くする薬があったな……」
ジェダ様って乳垂れてたっけ?
おや誰かきたようd
やる夫「そう言えばネクロの秘薬ってどんなものがあるんだお?」
タコヤキ「色々あるが、俺が見た中で一番珍妙なものは、女性の股間に男性器を生やすものだな。」
エレスティア「何に使うのか本っ当に分からねぇな…他にねぇのか?」
タコヤキ「他のか?ふむ…女性の胸部に塗ると性感が強くなり、母乳が出るようになる薬とかもあったな。」
エレス・やる夫「おっぱいから母乳が出るようになる!?」
やる夫(と言うことは教官の胸に塗れば、教官のいやらしい表情が見れるだけでなくミルクも…)
エレス(やべぇ…想像したら鼻血が出そうだ…!)
タコヤキ「しょうもないものばかりだろう?俺も最初見たときは呆れ果てたぞ。
まぁ、実はあの国は面白半分でやっている節があり、役立つ薬の方が珍しんだがな。」
エレス「なにいってやがる!無茶苦茶役に立つじゃねぇか!」
やる夫「そうだお!今度あったら絶体買ってくるお!金ならいくらでも出すお!」
タコヤキ「は?あ、あぁ…うむ。了解した…」
>>352を見てこんなの思い付いた。
ネクロには他にももっといやらしい薬があるに違いない…
>354を見て
その薬に興味を持ってしまったタジーヌの姿を想像する俺は
ゴブリン女好きな気がするわけで
>>355 さあ、その想像を文章にしてこの板にぶつけるんだ!
…ところでこの板でもおみくじってできるんかな?
「チッ、最強の俺としたことがドジっちまったぜ…」
かび臭い一室。
何も装飾品すらない部屋で、一人の男が椅子に座らされていた。
その両腕は簡素な椅子の背もたれに、後ろ手で縛られており
大地に立つはずの両足も、足首で縛られ、満足に動けない状態であった。
彼の名はリオン。
アルカディアの黒熊傭兵団の一員、自称・最強のリオンだ。
「最強…ふぅん、最強…ねぇ……」
そんなリオンの言葉じりを捕らえて、同じ部屋にいる唯一の女性が言う。
目深にかぶったフードからは、丸くかわいらしい瞳をのぞかせ、
フードの端から伸びた、天を貫くかのように伸びた耳、彼女の愛らしさを表す紅き瞳。
その二つが、彼女は火山の国グランガイア出身のゴブリンということを証明している。
彼女の名前はタジーヌ。
このグランガイアでも1,2位を争うほどの………好奇心の持ち主だ。
「ったく、馬鹿もいたもんね…
いくら腕に自信があったとしても、たった一人で諜報活動なんてね」
「なにを! 馬鹿って言う方が馬鹿なんだぞ!」
あきれた口調のタジーヌにすぐに反論をするリオン。
反論しながら体を動かそうとするが、悲しいかな体は拘束されている。
そんな、暴れようとするリオンの姿を見て、憐れんだような眼をするタジーヌ。
「こんな直情的な奴に重要な諜報活動をさせようなんて……アルカディアの人選ってどうなのかしら…」
ふぅ……と
誰に対してでもないため息が、自然と漏れた。
アルカディアとグランガイア。
有体にいえば、秩序の人間の国と、力が全てを言う小鬼達の国。
この二つは、いつの時代となく互いの眼を牽制し合っていた。
たとえ、一時的に手を組もうとも、互いに腹を探り合い、機会があれば
グランガイアはアルカディアを略奪し。
アルカディアはグランガイアを統一しようとするだろう。
もちろん、どんな状況でも互いの国の情勢を知りつくすことも重要なので、互いに間諜を忍び込ませる。
アルカディアがグランガイアの情勢を逐一知るために、送られた人間が
今、タジーヌの目の前にいるリオンという人間なのだが。
「まったく…こんな間抜けな間諜は始めてよ…」
自慢のメガネを人差し指で上げ、リオンを睨むタジーヌ。
「誰が間抜けだ、この馬鹿!」
「はぁ…馬鹿って言った方が馬鹿じゃないのかしら?」
リオンの言葉を簡単に流し、タジーヌは目の前の本を開く。
「えぇっと、アルカディアの……傭兵団の一員? えっと、リオンねぇ」
もう一度、リオンの身分を確認する。
「特に、貴族階級でもなければ、身代金をも要求できるような身分でもない。
生き死にを商売にするような傭兵団であるから、ここで死んでもなんも問題もないっと」
にぃ、っと口の端をゆがめて眼鏡を光らし、持っている杖を携えるタジーヌ。
「ちょちょちょちょちょと!?
お、お姉さん!? ちょっと待ってくださいよ!?
こ、ここは普通に尋問とかさ、そういう場面じゃないの!?
死ぬとか死なないとかじゃなくて、せいぜい拷問程度で済まないの!?」
あわてて叫ぶリオン。
この展開は考えていなかった。
まさか、有無を言わさず、生き死にに問題を口にするなんて。
慌てたリオンを尻目に、タジーヌは言葉を続ける。
「あら、傭兵団なのに死ぬのが怖いの?」
フフン……冷めた目でリオンを見つめるタジーヌ。
筆者の描写が薄いので、読んでいただいている方には、水銀燈の微笑を想像していただきたいものだ。
あんな感じの微笑みをリオンに向けた。
………水銀燈は………わかるよね?
「ったりめえだ! 戦場で死ぬのはそりゃ覚悟はできてるけどよ、
こんな密室で、しかも嬲り殺しにされるなんて覚悟はできてねぇよ」
ガタガタ椅子を震わし、タジーヌに文句を叫ぶリオン。
唾がすごい飛んでる。
「あ〜、汚い、うるさい! こっちくんな!」
反射的にタジーヌは、手に持った杖を振りかざした。
炎がリオンに襲い掛かる! リオンに約335のダメージ! リオンはこんがり焦げてしまった。
「ケ……ケホッ……」
口から黒い煙を吐くリオン。
「ま〜ったく、少しは静かにできないのかしら、人間の男に品性というものを求めることは無理なのかしらねぇ」
ぶつぶつ言いながら、タジーヌはリオンの前を行ったり来たりしていた。
心なしか、リオンの方をちらりと見てはすぐに目線をずらす。
「ま、もっとも、ツェとか見ると うちらもそんなに品性はないかもね」
ぶつぶつ言いながら歩くのはタジーヌの癖だ。
リオンの前を行ったり来たりしては、目線を合わせる…
そんな行動を何度も何度のか繰り返した後、タジーヌは意を決したように言う。
(うん、やっぱり興味あるもん、興味満載だから仕方ない!)
心の奥に言葉を秘め、拘束されているリオンに向かって捲し立てるように叫ぶ。
「いい、これから先はあくまでも好奇心の延長戦だからね!
勘違いはしないで頂戴よ! 好奇心に負けただけなんだからね!」
叫び、ずずいっとリオンに詰め寄る。
「こ、好奇心、何でしょうか?」
あまりの豹変ぶりに、今度たじろいだのはリオンの方だ。
「むむぅ……」
顔を赤くして、タジーヌはちょっと言葉に詰まった後に。
「…………ッ! 私と交わりなさい!」
360 :
4/9:2009/01/02(金) 04:09:03 ID:nfpGEpUc
「―――――はぁ?」
リオンは呆けた。
今まで、自分を尋問、あるいは拷問するべくいると思ったゴブリンの娘。
その娘があろうことか、セックスをしろといいだしたのだ。
「――――な、なんで?」
嬉しいとか、そんなんじゃない。
なぜ、そんな事を言い出すか、なんだ、このゴブリンは淫乱娘だというのか?
それとも最後の情けとかか?
様々な憶測がリオンの脳内にグルグル回り出す。
「だーかーら、勘違いしないでって言ったでしょ?」
着ているものを脱ぎながらタジーヌは言う。
「私はね、常々疑問に思っていたのよ。
ツインガルドには様々な人種がいる。 あんたみたいな人間もいれば、私たちのようなのもいる。
果ては、不死者にワーシャーク、ワーオクトパスとかね」
ぱさ…
重力に逆らうことなく、タジーヌの衣服は地面に降りた。
リオンの目の前には、フード以外の衣服全てを脱ぎ去った小柄なゴブリンの女性がいる。
その胸はあまり大きくなく、どちらかというと少女のような未発達な素肌の女性がいた。
「でね、ここまで種族が違う者同士で果たして子どもは出来るのかなって」
「あぉぉ!? ぉぃい!?」
椅子に縛られているリオンの前に膝をつくと、タジーヌはリオンのズボンを脱がし始めた。
「ん……ん……よしっと。 じゃ、協力してもらうわよ?
果たして、人間とゴブリンで子どもは出来るのかねって」
両手を縛られているリオンではズボンは脱げないので、タジーヌがわざわざ脱がしに来たのだ。
「フッフッフ、覚悟しなさい……ってあれ…?」
ズボンを脱がしても、そこには項垂れたリオンのモノがあるだけだった。
361 :
5/9:2009/01/02(金) 04:09:34 ID:nfpGEpUc
「あら……ま? えと、人間のってずっとこうなのかしら?」
好奇心旺盛、耳年増なタジーヌは経験がなくても、性交渉の際には男性器が膨張することぐらいは知っている。
ゴブリンであれば、通常サイズの三倍から四倍は大きくなると……聞いた、多分。
しかし、この人間のモノは文献で見知ったよりも遥かに小さい。
いや、直立もせず項垂れている。
「こ、こんなのうまくココに入れれる…のかしら……?」
自分の秘所とリオンの男性器を交互に見るタジーヌ。
確かにタジーヌの女性器はまだあまり大きくはなく、逆に小さい方が受け入れらそうな気もするが…
「へ、へへ、誰が自分の惚れた女以外で勃起なんかするかよ!」
タジーヌの顔を直視し、リオンは勝ち誇ったように言う。
「こんな脅迫じみたセックスで、俺のチンコを大きくさせようなんて考えが甘いんだよ!
俺を本気にさせたかったらフェルスでも呼んでくるんだな!」
……………
何だろう、この異和感。
……………
「う……うぬぬ、このアタシじゃ魅力が少ないとでも言うの!?」
「幼女体系に興味はないっての、ほれほれ。
子供作るとか何とか、協力はできねぇから、ほらほら、早く俺の束縛を解きな、お嬢ちゃん」
調子に乗ってリオンはどんどん言い出す。
「うぬ……うぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ……」
タジーヌの顔が赤くなる。
それは照れとか羞恥とかではなく……明らかに怒りそのものであった。
「あったまきたぁ! 絶対に交わらせてやるんだから!」
はむっ!
宣言もなく、タジーヌはリオンのモノを咥えた。
「おぉぅ!?」
あまりにも急だったので、リオンは腰が引ける。
「ど、どうかしら? こういう感覚なら意志とは関係なくおっきくなるでしょう?」
ぺろっ…
タジーヌの可愛い口から伸びた赤い舌が、リオンの裏筋から亀頭を舐める。
362 :
6/9:2009/01/02(金) 04:10:05 ID:nfpGEpUc
「ふ、ふはん、まだまだ!」
意識しないように、そうだ意識しないように。
頭にフェルスを思い浮かべろリオン。 そうだ、負けるなリオン。
おれが好きなのはフェルスだろ!?
「にゃ、にゃにひょ、こひつは…」
リオンのモノを舐めながら、上目にリオンの顔を覗き込むタジーヌ。
その顔からは快感は感じているはずだ。
感じているはずなのに、リオンのモノは一向に大きくならない。
「ぷはっ! なんなのよ、あんた! 普通は意志とは別でもおっきくなるものでしょ!?」
息継ぎをし、リオンに文句を言うタジーヌ。
息をするのも忘れて、一生懸命になめ続けたのだが、リオンのモノは大きくならない。
「ここまでしてもダメなんて、まさか…インp……」
「へん、病気なんかじゃないぜ? 俺の最初のは大事な人にって決めてるだけだ。
そんじょそこらの女なんかに捧げるつもりはないぜ!」
……それは男のセリフじゃないぞ、リオン。
「あったまきた、本気で絶対アンタの子供作るんだから!」
最初の言葉はどこへその。
タジーヌは最初の目的を完璧に忘れ去っていた。
かぷ
再び、リオンのモノを咥えるタジーヌ。
そのタジーヌの舌は、口腔でリオンの尿道の先を弄り遊んだり
亀頭の筋、鈴口などを丹念に舐めまわしている。
たまに口を離し、敏感になった先っぽに息を吹きかける。
「くっ……!」
正直半立ちになっている自分のモノを必死に自制するリオン。
射精感は、正直自分を包んでいる。
が、ここで射精をしてしまってはフェルスに申し訳がない。
しかし、その漏らした言葉を見逃すタジーヌではなかった。
口にリオンのモノを含んだまま、一本の指をたてリオンに見せつける。
そしてその細く美しい指を、一気にリオンの肛門に突き立てた。
「アッ―――!」
あまりにも意外な一撃に。 言葉にできない言葉を発するリオン。
その肛門からの一撃に耐えることなく、必死に我慢していたリオンのモノは一直線に立ち上がり
同時に勢いよく、沢山の精液を射出した。
363 :
7/9:2009/01/02(金) 04:10:38 ID:nfpGEpUc
「キャ、キャアアアアアアア」
肛門に指を入れた瞬間、以外にも多くの量が射精されたので
タジーヌは身を思わず引いてしまった。
リオンのモノからいっせいに射精された精液は、タジーヌのフードとその顔を白く染め上げる。
「ふふん、あ、あたしの勝ちねリオン…」
タジーヌはその口の端についた精液を腕で拭い…
「って、ちがああああああうううううううう!!」
あわてて当初の目的を思い出した。
立ち上がり、リオンに向かって叫んだ。
「違う違う違う! こうじゃないの、あたしは子供ができるかどうか知りたかったの!」
ズカズカと、放心状態のリオンに近づいた。
幸いにも、まだリオンのモノは大きくなったままだ。
「俺は……俺は……フェルス……ご、ごめん……」
直立したものとは裏腹に、今度はリオンが頭を垂れていた。
そんな椅子に拘束されたままのリオンのモノを、タジーヌは今度は指で支え
リオンの膝の上まで自分の腰を持っていくと、
「じゃ、いく……わよ……?」
ドキドキしている心臓の鼓動を無理やり抑え、
リオンのモノを自分の秘所に誘導した。
「―――――ッ!!」
「―――――っ!?」
リオンは急に襲いかかる快感に言葉を失った。
そしてタジーヌもまた、予想以上の痛さに目を丸くしていた。
「いたい……いたい……な、こ、こんなにいたいの…?」
涙目で恨めしそうにリオンを睨むタジーヌ。
それもそうだ。
タジーヌは段階を踏まず、一気に狙いを定めると腰を深く沈めたのだ。
その股間からは、一筋の血が流れる。
364 :
8/9:2009/01/02(金) 04:11:12 ID:nfpGEpUc
「こ、こんな痛いなんて……」
痛さのあまり、リオンを抱きしめてしまうタジーヌ。
目の前で、小柄な少女が自分のモノを操ったかと思うと、急に自分の中に入れ
そのまま抱きつかれたことに、信じられないリオン。
だが、そのモノの快感だけは本物だ。
「き……きつい……」
自分の手で慰めるよりも、多くの快感を受けるリオン。
「しょ、しょうがないじゃない、初めてなんだから…」
息も絶え絶えに、タジーヌはリオンに言う。
「ほ、ほら、早く出しなさいよ、赤ん坊の元の精子を
で、ゴブリンと人間に子供ができるかどうか、教えなさいよ」
「ん、んなこと言ったって…」
自分は拘束されている、自由に動くことができない。
「そりゃ、お前の中は気持ちいいけどさ、刺激がなけりゃ出すことだってできないじゃないヵ」
ボソッっとリオンはつぶやく。
「刺激? 刺激が必要なの……? なら…」
少しづつ、股間の痛みには慣れてきたタジーヌは、リオンのモノに刺激を与えるべく
自ら腰を浮かし、もう一度深く付きいれた。
「痛い、痛いってば、馬鹿!」
「だ、誰が馬鹿だ!」
抱きつかれたまま、文句を言うタジーヌに、反論するリオン。
「くぅぅ…子供作るって言うののやり方は知ってたけど、実践がこんなに痛いなんて…」
痛みに耐えて、何度もリオンの膝の上で出し入れを繰り返すタジーヌ
「ひゃぅ…んぃ……くっ!
ん………はん……ま、まだな…の?」
最初は苦痛の声だけだったが、どことなく、艶が混じった声でリオンに尋ねるタジーヌ。
「じ、じつは…なんだ……その……」
正直、快感自体は薄いものの、一生懸命に涙目で行為をするタジーヌを見ているうちに
唐突にまた、射精感がリオンを襲いかかった。
「なぁ、タ、タジーヌ、ちょっとこっちを見て」
「な、なによ……」
リオンの言うがまま、タジーヌはリオンの顔の正面に自分を顔を持っていく。
リオンは、唯一自分の自由になっている首を一生懸命伸ばすと
ちゅ…
優しくキスをした。
「――――なぁっ!?」
驚きの余り、顔をのけぞらせるタジーヌ。
「くぅ……出す、出る、タジーヌ!」
「―――ンッ! あ……ああ……アアッ!」
リオンのモノから二度目の射精が放出され、それはタジーヌの中にすべて吸い込まれた。
365 :
8/9:2009/01/02(金) 04:11:48 ID:nfpGEpUc
「ふ、ふふ、ふふふ……」
暫く後、タジーヌは痛む股間を気にしつつ、よろよろとその部屋のドアによりかかった。
「ちょ、ちょぉっと予想以上だったけど、目的は達成されたかもね…」
そのままドアに背を預け、座り込むタジーヌ。
正直、立っている気力がない。
一方のリオンは何も言葉を言わない。
言葉ではなんといってても、自分が惚れた相手以外に気を許してしまったのだ。
しかも、最後は進んで自分から。
しかも、相手はゴブリン。
「な、何よリオン、そんなに不満なの……」
何故か、タジーヌはリオンに尋ねる。
「不満…とかそうじゃねえ……俺は」
その言葉が最後まで紡がれることなく、一室のドアは破壊された。
開けられたのではない、勢いよく破壊されたのだ。
「むきゅ!」
衝撃で、吹き飛ばされる裸のタジーヌ
「おわっ!?」
思わず、その破壊された扉のあったところを黙視するリオン。
そこには、リオンの恋い焦がれる相手、フェルスが
「リオンさん―――、だ、大丈夫ですか!?」
アルカディアの誇る十二の聖なる槍・ボーデの巨大な槌をもった小柄な女性、フェルスがいた。
ボーデいわく、彼女が気に入っていたので、古い鎚をあげたとかなんとか。
「フェルス―――、た、助かった?」
助かってはいない。
確かにフェルスは、周囲が止める声を押し切ってリオンの救出にきた。
しかし、そんなフェルスの目に入ったのは。
1、裸で倒れている少女
2、なぜか、チンコ丸出しで座っているリオン
3、少女の股間からは血の混じった白濁液が少し垂れている、しかも顔にだってい付いてる。
その状況を確認したフェルス。 理解しきれていなく、丸くなっていた目には
徐々に怒りの色が見え始め……
「あ、あの、フェルスさん、何か誤解をしておりませんか?」
逃げようにも、いまだに拘束がされているリオン。
「誤解ってなんですかねぇ、リオンさん?」
笑み。
微笑が浮かんでいた。
恐怖の微笑だ。
「お、落ち着きませんか? フェ、フェルスさん?」
「私、心配していたんですよ? グランガイアから予定を超えても戻ってこないリオンさんの話を聞いて
けど、それがこれですか……これが理由ですか?」
その巨大な槌は……いや、これ以上はあまり言わなくても想像ができるだろう。
フェルスが気絶したリオンを引きづっていた一室には、タジーヌだけが残されていた。
タジーヌは倒れたまま、衣服を糺すこともなく、自分の顔にまだ付着しているリオンの精液を可憐な指ですくい上げ
「人間の、リオン……か」
一言、呟いた。
―――――了
明けましておめでとうございます。
今年は、ネカルさんやらボーデさんの年になりますね。
なんだか、自分の脳内ではリオンは馬鹿の子になりつつあります。
とりあえず、タジーヌさん可愛さで欠かさせていただきました。
新年早々、エロパロでしたが
もしよろしければ今年もよろしくお願いいたします。
ところで、おみくじっとお年玉って
名前欄に
!omikuji !dama
じゃなかったっけ…
>>366 毎度ながらGJです!
あんたの書くリオンとフェルス、いいですね…
これからもフェルスにはリオンをどんどん吹っ飛ばしてもらいたいです。
今年もよろしくお願いします。
おみくじ・お年玉は正月だけじゃない?
なんというお年玉。GJ!
おみくじは毎月一日
369 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 23:21:02 ID:3YeNV5fB
投下直後の割に活気がないので上げてみる。
ついでに雑談のネタふり。
人間、ゴブリン、エルフ、獣人、蛸人、鮫人、不死者…とツインガルドには色んな種族の野郎共が住んでいる訳だが、平均チン長の一番長い種族ってどれだろうか。
とりあえずゴブリンは体格的に考えてしょぼそうだが…
取り敢えずカルマは長そうだ
ふぅ
ネットから隔絶された田舎から帰ってきて
最初に見るのがこのスレとか。
明日から仕事と車輪。きちい。
理想と現実の狭間で悩む召喚師。
彼はいったいどのような結末を迎えるのか…
っバイアグラ
アイリスの姐さんに筆おろししてもらいたいお…
姐さんは下の毛フサフサしてそうだ…
下の毛フサフサいいよねかなりせくしーだと思う
ワーパンサーはみんなフサフサ希望w
アスセラ陵辱SSできたのであとでちょっと連投させていただきます。
>>374 おけ。全裸で正座して待ってる。
ワーパンサーは全体的に露出度が高めだからユーチャとかはきっちりムダ毛処理してそう。
376 :
1/8:2009/01/05(月) 19:14:06 ID:9PE5bhOZ
スケールギルド領内のとある邸宅。
その湿った地下の一室から、下卑た笑い声が響いてくる。
「うっひょっひょっひょひょ♪ 今回の雌奴隷はどんな具合かな〜」
ニコニコと頬を緩ませ、スペサルティンは落札した「商品」の品定めをしていた。
「商品」は一見、踊り子風の衣装を身に着けていた。
しかも、いままでスペサルティンが見てきた踊り子のどれよりも、露出度が高くきわどい衣装だった。
「ふーむ。こりゃ完全に露出マゾだお」
「商品」に手を伸ばすスペサルティン。
「商品」もそのてから逃れようと身じろぎをするが、手足を拘束され、壁に鎖でつながれ身動きが取れず、
しかも、首輪についた鎖を引かれ、身体を無理やり引き寄せられる。
「――うんぅっ」
猿轡を噛まされているため、言葉にならない。
スペサルティンはじとっ、と汗ばんだ掌で「商品」の乳房をゆっくりと撫で回す。
「うーん、前の淫乱雌猫エルフとは違ってずいぶんと垂れたおっぱいだお」
「……んぅぅ……」
嫌悪感からか「商品」は眉間にしわを寄せ、ただひたすら身じろぎを続ける。
「ったく、往生際の悪い奴隷だお」
びっ!と乳房を覆い隠している胸当てを引き剥がす。
すると、スペサルティンの見立てどおり、その豊満な双丘はやや垂れ気味にぶるんっと解放された。
「んー、乳輪もおっきくていやらしいおっぱいだお……ん?」
よく見るまでも無く、その「商品」の乳首には丸いピアスが取り付けられているのにスペサルティンは気がついた。
「なんだお?これ?」
ぐいぐいとそのピアスを引っ張る。
「んぐっ!!? んうぅっ! ぅふうっ!!」
敏感な部分を荒っぽく刺激され、痛みとも快感ともつかない感覚が「商品」の身体を突き抜けた。
そのピアスはいわば「タグ」であった。
「……名前が書いてあるお。えーと、オアシスの舞姫 アスセラ だお」
にやり、と笑うスペサルティン。
「アスセラたん♪」
ぐいぐい。
377 :
2/8:2009/01/05(月) 19:16:40 ID:9PE5bhOZ
「はぐぅっ!?」
「アスセラたんはこんなところにピアスつけておしゃれだお〜♪」
乳首がちぎれるほどに強く引っ張る。
アスセラは目に涙を浮かべ、もごもごと何かを口にした。
「むぐ……むぐぅ……」
「なんだお? ……仕方ない、猿轡はずしてやるお」
「ぐ……ぷはっ」
「さ、改めてはじめましてだお、アスセラたん」
ぐいぐい。
「ひぎっ☆」
「なにか言いたいことあるんじゃないかお?」
「痛……ああっ!!」
「そりゃ乳首こんなになってたら痛いお」
「あぁ……」
泣きべそかきはじめたアスセラ。
しかし。
「いままでこんなタグついてた奴隷はいなかったお」
「この……バケモノ」
ぐい☆
「痛ぁっ!!」
「お前は奴隷なんだお。ご主人様には絶対服従なんだお」
ぐいっぐちぃっ
「痛い痛い痛い!」
「ごめんなさいご主人様、だお?」
さらにぎりぎりと乳首を引っ張る。
涙やら鼻水やら涎やらで顔中どろどろにしながら、アスセラは懇願した。
「ああああああっ!! ゴメンナサイごめんなさいごめんなさいっ!!!」
378 :
3/8:2009/01/05(月) 19:18:32 ID:9PE5bhOZ
「ふむ。ご主人様も鬼じゃないお。許してやるお」
「……あぁぁ……はぁ………はぁ………」
「でも――」
にゅるり。
「ひっ――」
アスセラは自分の股間を這いずる奇妙な感覚に息を飲んだ。
見れば、蛸の触手がずるずるとアスセラの股間を、まさぐるように動き回っていた。
スペサルティンは触手の一本で股布を器用にずらすと、その奥にある秘裂を探った。
ちゅく。
「あ――」
「濡れてるお」
「いやっ! それは――」
「濡れてるお濡れてるお! この変態、乳首苛められてマ○コ濡らしてるお!」
――変態。
その言葉にアスセラの心の芯がぶるりと震える。
「……へんたい……」
「そうだお。お前は苛められて濡らす変態だお」
「ち、違いますっ!」
「うそだお!」
きゅぽん。
「あヒィっ☆」
クリトリスが圧迫される感覚に、アスセラはあられもない声をあげていた。
「ひょっひょ。どうだお? 吸盤でクリちゃんをちゅうちゅうされる感覚は!?」
「ひッ――ぃっ! んあっ☆」
「だんだん声がうわずってきたお」
「あはぁっ――だ、だめぇぇ……んうぅっ!!」
379 :
4/8:2009/01/05(月) 19:20:04 ID:9PE5bhOZ
「気持ちいいんだお?」
「きもちよくなんか……ああああぁぁぁあぁっ!?」
きゅぽん。きゅぽん。きゅぽん。
「あんンっっ!! んああアぁァんっっッ☆」
さらに別の触手が、すでに潤い開いたアスセラの秘裂にもぐりこむ。
「あ―――ッ!! そ、それ――!!」
出たり入ったり。
さらにはぐるぐると回ったり。
ぐちゅぐちゅと水音を上げるアスセラの秘裂。
他の触手もアスセラの身体中を這い回っている。
(――なにこれ、スゴイ――!!)
故郷のオアシスで、数人の男に輪姦された時ですら感じることのできなかったレベルの愛撫に、ついに耐え切れなくなったアスセラは、
「だっ――めぇえぇぇぇぇっ!! 気持ち、きもちイイッ!! 気持ちイイですんぅっ☆」
声と共に、腰も動き始めた。
スペサルティンの触手を深く咥え込もうとくねくねと誘う腰つき。
「もっとぉぉぉっ、もっとおおほぉぉぉっ!!」
「やっと正直になったお♪ でも、アスセラたんたらまだ隠してることあるお……」
ずるり。
触手が秘裂よりもさらに奥へと進む。
「あ――そこは」
「ここは――なんだお?」
「………おしり」
「違うお!」
ずぐぬっ!
「ふおおおおっ!?☆」
肛門を掻き分け、直腸へと異物が挿入される。
アスセラはその感覚に思わず歓喜の声を上げてしまっていた。
「ケツアナだお! ほら、ちゃんと言うお!」
「うぅんっ☆ け、けつあな、ケツアナきぼちいいですぅぅぅぅっ!!!」
380 :
5/8:2009/01/05(月) 19:21:59 ID:9PE5bhOZ
「ほーら。ケツアナで感じるなんてホント、アスセラたんは変態だお」
「いやっ! いやぁっ☆ う――おぉぉふぅ♪」
「こんなにアナルで感じるんじゃ、ウンコするときもずっとアクメっぱなしじゃね?」
「そッ――そんんあぁああんっ☆ うん、こなんて、や、あ、ああああっ!」
「アスセラたんたらHEN☆TAIだおっ」
秘裂を埋め尽くしていた触手が抜かれると、今度はスペサルティン自身の男根が突き刺さった。
「さーて、そろそろマーキングしてあげるお〜」
「あンッ! ああぁんッ!!」
どちらかというと柔らかかった触手から、今度はガチガチに屹立した肉棒を挿入されて、アスセラの頭に火花が走った。
「ひぃッ!」
ガンガンと腰を突きつけるスペサルティンの動きに合わせるように、アスセラも腰をくねらせる。
「ひょひょひょっ! いい具合にこなれてきたお!」
「あんっ あんっ あああんっ! イイ! 子宮の入口ぃぃっ! チ○ポが! ああああぅっ!!」
「奥に当たってるお〜 子宮口とちゅっちゅしてるお〜」
「んはあぁっぁっ!!」
「お? 膣内がぷっくり膨れてきたお。もうイクんじゃね?」
すでにアスセラの秘裂はとろけきった蜜壷となり、一突きされるごとにぶちゅぶちゅと白く濁った汁をだらしなく吹きちらかしていた。
スペサルティンの触手に絡め取られたまま、アスセラは快感の高みへと昇り詰めらされていく。
もはや悲鳴とも嬌声ともつかない、獣じみた声を上げ、アスセラは全身で快感を味わう。
「もうダメ、もうだめええへぇえぇっ!! イクの、イッちゃいますぅんっ!!」
「よーし、じゃあ最後は最高のフィニッシュにしてやるお」
にゅるにゅると触手の一本がアスセラの口内にもぐりこむ。
「む――んぐぅ☆ ちゅむ、ちゅぺぁ……」
触手に舌を犯され、涎を垂らして悦ぶアスセラ。
両方の乳房を触手で締め付けられ、乳首を吸盤がきゅぽきゅぽと吸い上げる。
スペサルティンはアスセラの耳元に息を吹きかけると、
「それ、と。アナルは挿入るときよりも、抜くときの方が気持ちいいんだお」
と囁いた。
もう、聞こえているのかどうかは定かではなかったが、答えの代わりにアスセラが頷いた――ような気がした。
381 :
6/8:2009/01/05(月) 19:25:13 ID:9PE5bhOZ
「思いっきり抜くのと同時に、アスセラたんの子宮にご主人様の精液を叩きつけてあげるお。最高のアクメだお! きっとアスセラたんも気に入ってもらえると思うお!」
フィニッシュに向けてピストン運動を早めるスペサルティン。
アスセラは想像するだに身体が打ち震えた。
そんな快感、どうしようもない。
(そんなのされたら――戻れなくなっちゃあぁっぁぁんっ!!」
心の中で呟いていたが、後半は喘ぎ声となって口から溢れた。
「はっ、はっ、気持ちいいお」
「んごおっ!んごおおぉぉうぶっ!!」
「じゃあ、出す、お!」
「あああっぁぁん!!」
そして――、
きゅぽんっ!!
乳首、クリトリスに吸い付いていた吸盤が勢い良くそれぞれの突起を捻り上げた。
と、同時に、
ずるずるずるずるっ!!
アスセラのアナルを責めていた触手が一気に引き抜かれる。
腸が裏返るかのような強烈な排泄の快感が、腰から脳天へと突き抜けた!
最後に、
どくん!
とスペサルティンの肉棒が瞬間はじけたかと思うと、
どくんっ!どくんっ!どくんっ!!
想像以上の量の精液が子宮に流し込まれた!
「―――!」
アスセラの中ではじける快感。
腸の異物が排泄された瞬間、弛緩した下半身は失禁をしていた。
それがさらに快感を増幅させる。
爆発的に、連鎖するように快感の波が訪れる。
「イ――」
一瞬、アスセラは身体をぴんと硬直させたかと思うと、
「――っっくううううううううっっ!!!」
がくがくと身体を痙攣させ、絶叫とともに果てた。
382 :
7/8:2009/01/05(月) 19:27:36 ID:9PE5bhOZ
そのあとも意識が飛びそうになると、さらにクリトリスや乳首を刺激され、その瞬間にエクスタシーの波がアスセラを襲う。
「うわああぁぁっ! うわぁああああぁっっ☆ 死んじゃう、し、死んじゃいますっっ!!」
「死なないお死なないお♪ 安心するお、快感じゃ人間死なないお」
「イくゥっ! またイっちゃぅっ!!」
「ほれ、ほれほれほれ♪」
「あ……が、ぁぁぁあぁぁぅ……」
何度と無くイカされ、白目を向き、身体をわなわなと震わせるアスセラ。
スペサルティンは膣内から男根を抜くと、ごぽ、と膣内から大量の精液が逆流する。
そんな様子のアスセラを見てスペサルティンは拘束を解いた。
「つまんないお。もう失神したお? 次はふたなり改造してキャッツポーたんと公開レズプレイかな〜。それとも赤月のとこのヴェストたんと……」
「ご主人様」
がちゃり、と音を立てて地下室の扉が開く。
入ってきたのは首輪姿のキャッツポーだった。
「お? ちょうど今お前の話をしてたんだお」
「レッドームーン様がお見えになられました」
「これはグッタイミンだお。部屋に入れるお」
「そうおっしゃられると思いまして……」
「どーもッス先輩!!」
ドアを勢いよく開け、レッドームーンがやたらハイテンションで入ってきた。
「凄いッスよ凄いッスよ先輩! 今、旦那が広場で公開調教してるッス!
アイリスとかいうクソ生意気な年増ワーパンサーに、
『限界に挑戦する……!』ってことで膣内に何本触手が挿入るか実験するそうッス!
俺が見てたのは3本までで、すでに腹ボテ潮吹きまくりでアヘ顔晒しッスよ!
さすがワーパンサー、下の毛もフサフサで……て、なにやってるんスか?」
興奮した様子で一気にまくし立てるレッドムーンは、その部屋の様子に気がついて首をかしげた。
「これ、は?」
「新しい奴隷だお」
「うーん、さすがスペサルティン先輩。まーた新しい奴隷買ったんスか」
「ちょっと上玉だったんでおもわず衝動買いだお」
383 :
8/8:2009/01/05(月) 19:30:00 ID:9PE5bhOZ
「いい買い物だったんじゃないスか? まーた、本当にそこにシビレルアコガレルぅ!」
「おべっかはいいお。とりあえず、ほれキャッツポー」
「はい、ご主人様の命令とあれば……」
スペサルティンの命令に、するりと緑の服を脱ぐキャッツポー。
下着は一切身につけておらず、生まれたままの姿でアスセラの傍らに立った。
アスセラがちらりとキャッツポーに目をやると、
「――ひっ?」
息を飲んだ。
キャッツポーの股間に生えているものは、まさしく――男の性器だった。
(こんなのにされたら――私)
ゴクリ、と無意識のうちに喉を鳴らすアスセラ。
意識の奥で期待している自分には、気がつかない。
「ロリババァから買った生え薬が役に立ったお。さ、それでは先輩奴隷のキャッツポーたんが、アスセラたんにしっかりと雌奴隷としてのたしなみを教えてやるんだお♪」
楽しそうに呟くスペサルティン。
どこか諦念めいた薄笑いを浮かべたキャッツポー。
下卑た表情のレッドムーン。
また、身体の芯が熱くなるアスセラ。
さっきまでいたぶられていた乳首もクリトリスも、また痛いほどに充血する。
アスセラは自分にこれからふりかかるであろうことを想像し――震えた。
本人は気がついていなかったが、それは悦びからくる震えであった。
その証拠に、アスセラの口元はうっすらではあるが――微笑んでいた。
とりあえずおわり。
いろいろ自分設定でスレ汚しスミマセンデシタ。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
ではまた機会があればノシ
リアルタイムで読んでましたw
まわりに人が居るからちんちんさわれないんだけどね
とにかく乙!
執筆乙!リアルタイムで見ていた奴がここにもいるぞ!
今度はアイリス×男召喚士のSSを希望したいな。
ワーパンサーだから発情期がある設定で
告白したは良いがチェリーの為全くその先の手順が解らず、アイリスにHを手取り足取り教えてもらう召喚士…みたいなの。
筆おろし系のSSって殆ど無かったから新鮮だと思うんだ。
乙!とりあえず、今日ほど蛸達が羨ましいと思った日は無いな。
個人的には
>>382のアイリスのその後が気になる。
グーの旦那はビッグサイズの持ち主だろうから、きっとすごいことになるんだろうな…
>>384 なんというGJ!…なんだが、個人的には旦那はそんなことしないと思うんだ。
でもアスセラが虐められる描写とかは最高だったぜ!
>>388 旦那は以前このスレでにアスターを凌辱したんだぜ
そういえば、ひとつ聞こうと思うんだが
タジーヌがアルカディア国内で
複数の男たちに輪姦される話を書こうと思ったんだが
アルカディアにそんなことしそうなキャラクターはいるかな?
なんか、「男A」とかのモブキャラ使うのもあれかなぁって思ったんだけど
>>392 俺は別にモブキャラでも一向に構わないが。
あるいは『召喚士』というある意味最強のキャラを使う手もある。
まぁ、393が言う様に白国の人間でやりそうなのはカサンドラ一択で間違いないかと。
>>392 レイディ姐さんは情報を聞き出すためなら普通に部下にエロ拷問許可しそうな気がする。
ここはコリヴ・シュコダ+鉄獅子の傭兵達で一つ。
他はアビ的に考えてオフリドとか?
アーレ師匠はもう歳だからエロには使えないと思う。
…つーか去年は緑黒メイン(特にねこぽ)の投下が多かったのに年が明けた途端タジーヌ→アスセラ様→タジーヌ(予定)とはいい方向に予想外だな。
というか、陵辱系だとどうしても赤青黒が主役だよな。
そんな俺も青の陵辱系が頭の中にあるのだけど
まだ文章になってない。
陵辱系は男側が醜ければ醜いほどそそります。
だから蛸男やゴブリン、触手プレイや輪姦はウマーなのです。
グラドに犯されるレイディとか。しかも処女喪失即中出し。ゴクリ。
カサンドラは直接手を下さなそうイメージ。
洗脳したリリィ(とカルミア)にポルタを逆レイプさすとか。
「ボクのアレキたんに色目使うからだよこのガキがぁぁぁっ!!」
なんとなく凌辱する側の視点から各勢力を考察してみた。
白…カサンドラ以外の野郎共は基本的にいい人なので名前付きキャラは凌辱させにくい。
ただし他国に侵略する機会が多いのでモブキャラは使いやすい。
赤…非常に凌辱に使いやすいと思われる。特に輪姦。機械技術がそれなりにあるようなので器具責めも可能。
緑…基本的にヤられる側。ただし百合は考えやすそう。
またカラン・カルミア(ユグドラシル)・リリィあたりは触手責めに使えるかも。
青…蛸による触手責め等、非常にヤる側としては使いやすい。
また、他国との交易があるようなので比較的どの勢力とも絡ませやすいかも。
黄…基本的にみんないい人なので(略)
おそらくもっとも凌辱させにくい勢力。やはり和姦向けか。
黒…淫具・淫薬が遠慮無く使える。とくにメイド軍団は攻め・受け両方こなすまさに最強軍団。
ただし、野郎共が直接女性を犯すシーンは考えづらいかもしれない。(ダル様が逆レイプされる作品はこれまでにもいくつか投下されていたが)
…こんなもん?
>>398 乙。だいたいそんなもんかと。
白に関しては「我こそ正義なり」的な色を強くすれば陵辱側に回れないことも無いかと。
ただ微妙にキャラ崩壊が起きかねないのでやっぱり難しい。
やるなら「裏切り者(スパイ容疑)に対する尋問。上官命令で仕方なく」ということでレイディ以下鉄獅子あたりとか。
緑は犬コロがいるので発情モードでのレイープはありだろうけど結局は和姦気味かな。
バックスタイルが基本だよね。
黄は……女性陣はいいの揃ってるんだけど、男性陣がみなストイック杉w
陵辱する側とか基本無理だろw
ちなみにアスセラは絵師がマニアック系だからなにやられても基本はおk。
黒は貴族の道楽っぽく大勢ででひとりを囲んで道具で延々と攻め放題、悶えるのを眺める、みたいな。
壁とかに縛り付けられたシャローンが無数の道具で責められ延々と悶え続ける。
白にはフランシャードがいるじゃないか
>>400 猫ポにおっぱい揉まれて、いいようにされてる人じゃ無理だろ。
>>401 彼女はアビ使えば半永久的にカッチカチ。どこがそうなるか想像してみるのもいいだろう。
男性ならネタに出来るんだけどね。
サウザンド様なら…何とかしてくれる…
彼女の撃破台詞は何気に怖い
黒の薬があれば生えそうな気がするけどね。
緑あたりもいけそうな気がするが。百合的な意味で。」
凌辱から話がそれてしまった。
とりあえず、グラドは色んな意味で、凌辱する側としては最適な役な気がするぜ。
でもグラドって
身長が小さいなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やっぱり蛸か鮫かな
>>398に補足。
過去に投下された作品で一番犯す側で登場してるのはゴブリンでも鮫でもなく、アルカディア一般兵(カサンドラの私兵含む)だったりする。
(ちなみに犯される側での登場回数一位はねこぽー)
やっぱり白い国キャラクター自体は凌辱に使いにくいけどシナリオでの行動は凌辱向け…って事なんだろな。
そういや拠点防衛用コロが発表された当時、エロかわスレに『凌辱用コロッサス』なるネタが投下されてた事があったなぁ…
とりあえず、一個書きましたけど
完全前からの続き状態の上に俺趣味爆発です。
あまりエロ部分も少ないです。
それでも構わないという方は、そのまま下に進んでください。
ちょっと今回は、俺趣味多く、続編+次回に続く状態になったので、
前もって警告文を書かせていただきました。
410 :
1/8:2009/01/09(金) 05:23:49 ID:sPAU3xPQ
「はい、自分で自分の失態は償いたいのです」
タジーヌは言った。
実際の話、失態云々以前にゴブリン一族は自らの失態を取り戻そうとはしない。
失敗しても、認め償うという行動をとるのはよほどの酔狂ものであるから。
失敗は失敗で忘れればいい、そんな認識がゴブリン族の考えである。
「酔狂だな、で、その失態を返すためにアルカディアの諜報を?」
ゴルガルは目の前にある水晶板に目をやった。
その水晶版は特別製で、遠くのものとも話ができるとの代物。
以前にネクロポリスがアルカディアの聖王とコンタクトを取るために使ったものである。
アルカディアはそれを量産し、国民に娯楽の映像を提供していたりした。
――水晶板だっけ? 一回しかプレイしてないから覚えてない…
「そうです! 実際に諜報活動を送っていたドラルも先日失敗をしてボロボロになって帰ってきたじゃないですか!」
潜伏ゴブリンドラル。
自称最高の潜伏をする者…との触れ込みだが、なかなかどうして、その身長やゴブリン独特の体臭
そして口調などによって、潜伏していたとしても直ぐにばれてしまう潜伏者である。
「確かにな、俺たちゴブリンの雄はどうしても外見が人間と違い過ぎる。
が、そうか……巫女であるなら話は別だ、耳さえ隠してしまうえばどうにかなる」
ゴルガルは水晶板を見る。
そこにはアルカディアの風俗番組が映っていた。
『それではご覧いただこう…
どうだろうか、視聴者の皆様にはこの映像のどこにゲツエイが隠れているかおわかりだろうか?
………そう、ゲツエイはこのど真ん中に隠れていたのだ。
すごい、すごすぎるぜゲツエイの特殊能力!
本日は皆様に、このゲツエイの知られざる生態を見ていただこうと思う』
ゴルガルは、流れる映像を見てため息をする。
「せめて、このような生物がグランガイアにいればな」
「そりゃ高望みしすぎですよ、大王さま!」
タジーヌはゴルガルに対して口調をいきなり変える。
もっとも、慇懃無礼な態度が彼女の持ち味ともいえるだろうが…
「それじゃ、行ってくるわ、吉報を待っててね」
ウインク一つ、タジーヌはゴルガルの前から姿を消した。
411 :
1/8:2009/01/09(金) 05:24:52 ID:sPAU3xPQ
ぐわ、コピペミスった。最初に4行が消えた……
以下ここから
--------------------------------------------------------------
「アルカディアに行きたい?」
洞窟大王ゴルガルにその言葉を発せさせたのは、一人のゴブリンの巫女であった。
理を操る巫女タジーヌ。
ついぞ最近、アルカディアの捕虜の一人を自らの失態で逃がしてしまった経歴を持つ。
「はい、自分で自分の失態は償いたいのです」
タジーヌは言った。
実際の話、失態云々以前にゴブリン一族は自らの失態を取り戻そうとはしない。
失敗しても、認め償うという行動をとるのはよほどの酔狂ものであるから。
失敗は失敗で忘れればいい、そんな認識がゴブリン族の考えである。
「酔狂だな、で、その失態を返すためにアルカディアの諜報を?」
ゴルガルは目の前にある水晶板に目をやった。
その水晶版は特別製で、遠くのものとも話ができるとの代物。
以前にネクロポリスがアルカディアの聖王とコンタクトを取るために使ったものである。
アルカディアはそれを量産し、国民に娯楽の映像を提供していたりした。
――水晶板だっけ? 一回しかプレイしてないから覚えてない…
「そうです! 実際に諜報活動を送っていたドラルも先日失敗をしてボロボロになって帰ってきたじゃないですか!」
潜伏ゴブリンドラル。
自称最高の潜伏をする者…との触れ込みだが、なかなかどうして、その身長やゴブリン独特の体臭
そして口調などによって、潜伏していたとしても直ぐにばれてしまう潜伏者である。
「確かにな、俺たちゴブリンの雄はどうしても外見が人間と違い過ぎる。
が、そうか……巫女であるなら話は別だ、耳さえ隠してしまうえばどうにかなる」
ゴルガルは水晶板を見る。
そこにはアルカディアの風俗番組が映っていた。
『それではご覧いただこう…
どうだろうか、視聴者の皆様にはこの映像のどこにゲツエイが隠れているかおわかりだろうか?
………そう、ゲツエイはこのど真ん中に隠れていたのだ。
すごい、すごすぎるぜゲツエイの特殊能力!
本日は皆様に、このゲツエイの知られざる生態を見ていただこうと思う』
ゴルガルは、流れる映像を見てため息をする。
「せめて、このような生物がグランガイアにいればな」
「そりゃ高望みしすぎですよ、大王さま!」
タジーヌはゴルガルに対して口調をいきなり変える。
もっとも、慇懃無礼な態度が彼女の持ち味ともいえるだろうが…
「それじゃ、行ってくるわ、吉報を待っててね」
ウインク一つ、タジーヌはゴルガルの前から姿を消した。
412 :
2/8:2009/01/09(金) 05:26:44 ID:sPAU3xPQ
「まったく、あの巫女も唐突だな」
「あの…ゴブリンの巫女が皆、あんなのだと思わないでくださいね」
「無論だ、グラリス何かとは正反対で逆に面白いぐらいだ」
ゴルガルは、笑いながら近くにいた巫女と談笑を続けた。
と、ここまでが数日前の話。 話はこれから数日間の時が流れます。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
「で、お嬢さんは何でアルカディアに侵入したのかね?」
透きとおった声が一室に響く。
その一室は、密室になっており、窓一つすらない。
声も外に響かないように、隙間一つ作らず、すべてのレンガの間には詰め物がされている。
たとえ、悲鳴や叫び声が上がっても、誰一人として気付かないだろう。
「ん〜ん〜んっ!」
天井から手首を縛られた状態で、宙づりにされた一人の少女が反論をあげようとする。
が、その声は猿轡によって防がれている。
その様子を黒獅子傭兵団の団長、レイディはゆっくりと見ていた。
「と聞いたところで答えるはずもない、猿轡を外しても罵詈雑言しか出てこない…ときたものだ」
フゥ…
頭を振り、疲れた様子を見せるレイディ。
すでに、この少女は二日もこの状況だというのに観念した様子もない。
「どうしたもんかね、コリヴ」
「恐らくこう見えてもこの少女はゴブリンの出身ですからねぇ
頑丈さだけは我々の一倍はあるのでしょう、まったく、黒獅子傭兵団にほしいぐらいですな」
「……私は勘弁願いたいね。お前のスカウト癖の方を勘弁してほしいよ」
そう言って、つるされた少女に近づき、その猿轡を外す。
「―――ぷはっ!
やめなさいよ、この変態! ドS! サド! 信じらんない!」
溜めていた鬱憤を晴らすかのように、まくしたてる少女――タジーヌ。
「これよ…コリヴ、どうしたものかね。
こんなんで、グランガイア勢の目的も聞くことができると思う?」
「おそらく無理でしょうな、ですから我々黒獅子傭兵団の一員に加え、その上で素直に情報を…」
「却下却下却下、そんな悠長なことしてたら、私がおばさんになってしまうわ」
今度はレイディは手の中にある袋を探る。
その中には一本の棒があった。
「隊長、それは……?」
レイディの手の中にある、一本の棒をコリヴに見せると。
「これはね、この前アルカディアにきたシャローン率いる最強のメイド部隊の一人と仲良くなった時に貰ったんだけど
こう、小型の魔力庫みたいなものが入っていてね、ちょっとここのボタンを押すと……」
ヴぃぃぃぃぃいぃぃいいぃぃん
その手の中にいる一本の棒が小刻みに震えだす。
「コリヴ、覚えておきな?
女って言うのはね、意地が張ってる割にちょっとした切っ掛けで落ちることもあるのよ?」
レイディは荒々しくタジーヌのズボン、下ばきを破ると
その露わになった秘所に無理やりその棒を突っ込んだ。
「ぃ…ひぎぃぃぃぃ?!」
刹那、見開かれるタジーヌの瞳。
「入れるだけじゃ終わらないのが、この道具のすごいところなのよね」
ヴぃぃぃぃぃいぃぃいいぃぃん
棒の震える音が、部屋に響いた。
413 :
3/8:2009/01/09(金) 05:27:21 ID:sPAU3xPQ
「あ……あぁぁ…」
タジーヌはその股間からくる快楽に耐えていた。
「ふふ、もつねぇ……」
その様子を、楽しげに見つめるレイディ。
「あ……あたりまえ…でしょ………こんなところで、………ッ!
は…ぅ……、あたしの秘密だって話せるわけ……クッ!」
絶え間なく。
絶え間なく。
絶え間なく、棒はタジーヌの膣内で暴れていた。
一定調子ではなく、時にはレイディの操りによって動きが緩慢になったり、早くなったり。
どのタイミングで揺らせばいいかは、同じ女であるレイディは熟知していた。
「じゃあ、楽しめばいいじゃないのさ?」
「ん……はぁ……くぅ……!」
身をよじろうとするも、手首を縛られ宙づりになっている状況ではうまく動かせない。
「おやおや、口から涎までたらしちゃって。
外見は少女の癖にとんだ淫乱娘さんだこと」
「だ……れが……淫乱……つぅん…!」
反論しようとしたが、股間の棒がそれを許さない。
――こんな、こんな姿を見られるなんて…
悔しい。
何で、あたしはこうも簡単に、この傭兵団に捕まってしまって
こんなひどいことを受けてるのだろう…
涙が浮かんできた。
「おやおや、目に涙までたまっちゃって…もしかしてそろそろイキそうなのかね?」
レイディは言う。
「黒熊の傭兵団じゃあこんな手段は取らないだろうけどね、私は手っ取り早いのが好きでね」
「はぁ…んぅ……」
頭を振るタジーヌ。
こんな女の見てる前では…負けたくない。
が、その女はタジーヌに近づいて、先ほどの魔力棒を一気に引き抜いた。
「くぅ……んっ! はぁ……はぁ……な、なにするつもりなのよ!?」
強がるタジーヌの耳にレイディは唇を近づけると囁いた。
「どうせ、あんたのような強がりな女はこの程度じゃ、まだまいらないと思ってさ。
どうせだから、うちの傭兵団の世話をやいてほしくてね」
「―――んっ!」
その大きくとがった耳に、レイディは息を吹きかけると、コリヴに目配せをした。
コリヴは頷くと、ドアを開け、外に待機していた他の傭兵を招き入れる。
414 :
4/8:2009/01/09(金) 05:28:05 ID:sPAU3xPQ
「どうして…どうしてあたしが……」
吊るされていた手首は自由にされていたが、すでに体力を消耗しており動くことも出来ずに寝転がらされる。
そのまま、傭兵団のメンバーに両手両足を押さえこまれ、服をすべてはぎ取られた。
まだ、未成熟な胸は外気にさらされ、先ほどまで棒を挿入されていた秘所も、皆に見られるように開かされている。
「隊長、本当にいいんですかい?」
「ああ、素直に口を割らないからね、ね、お嬢ちゃん?」
「あ……ぁ……」
タジーヌの精神は目の前に起きたことをすぐに認識できずに、それが答えを出すことを阻害していた。
「との、このとーり……なんでね、頼むよ、あんたたち?」
「さっすが隊長! 話が分かる!」
そのまま傭兵団員は思うがままにタジーヌを犯し始めた。
「ん……ふむ…ん〜〜!」
「ほら、歯たてんなよ?」
あるものは口に。
「おら、あいてんのは口だけじゃねえだろ!?」
あるものは無理矢理、タジーヌの手を握らせ、その中に自分のモノをくるんだ
「おっひょう! 女の子の手って柔らけぇなぁ!」
「んだ、お前初めてか?」
「フヒヒ、こんなこと、そうあるものじゃねえからなぁ!」
タジーヌの髪の毛で、自分のモノをしごくものまでいる。
「ん〜ん〜〜〜〜〜!」
「お、なんだ、濡れてるじゃねえか? 受け入れ万端ってことか?」
「ん〜〜〜〜!!!ん〜〜〜〜!!」
一生懸命首を振ろうとするタジーヌ。
が、その首は口にモノを入れた男が固定してしまい、振ることも出来ない。
あまつさえ、その叫ぼうとする動きが、男に快楽を与えたのか。
「く…、そんな動かすな! 出すぜ!?」
ドクドクっ!
「む…んぐ……ん!?」
その射精は直接タジーヌの喉に滑り込み、抗えず飲み込んでしまう。
だが、そんな間にも凌辱は続く。
「まぁ〜、そろそろ入れるぜ?」
その男は、タジーヌの了解を得る間もなく、タジーヌの中にいきり立った者を入れた。
乱暴に。
415 :
5/8:2009/01/09(金) 05:28:57 ID:sPAU3xPQ
「くひ……いぃぃぃぃぃ!?」
タジーヌの動きが止まった。
今まで、少しでも抗おうと身をよじったり、言葉を発していた体が動きを止めた。
「んだ? 入れただけでイッちまったのか?
んだったら、まだまだこれからだぜ?」
入れた男は、そのまま何度もタジーヌの中外への動きを繰り返し、運動を早める。
「かっ!…あはっ! ん…」
「どうだ、イッたばかりのマン○をかき回されるのはよ!?」
「や…やめなさ……、お、おかしくなる、やめ…」
その、タジーヌの秘所が犯されている最中、他の場所を犯している傭兵団員もいる。
「ちいせぇな、まだまだお子様ってことか?」
ベロン…
一人の傭兵はタジーヌの胸をなめる。
「く、くひぃ!?」
「おぉう!? そんなに中に出してほしいのか!?」
胸に出された影響で、図らずも膣に力がこもり、中に入れている傭兵へ快楽を作り出す。
ぬちゅ……ぬちゅ……
その締め付けに満足する傭兵は、何度も何度も出し入れを繰り返した。
そのたびに、タジーヌの口からは快楽の言葉があふれる。
「やぁ、やめなさい……これ以上されたら…あたし……あた……し……」
キュっと口を紡ぐタジーヌ。
(やだ、あたし何を言おうとしてるの……こんなの…こんなの)
頭はまだ少し冷静な部分は残っていた。
「そろそろ出すぜ? いいか、一番奥で出してやるからよ、しっかり中で受け止めてくれよ!?」
「――――!?」
(そういえば、あたし……人間の子供……出来るかもって思ってたけど…
こんなのやだ………違うよ、リオン……)
不思議と、グランガイアで自分が犯した別の傭兵の顔が思い浮かばれる。
「おお!? イクぞ、出すぞ、受け止めろ!?」
そんな感傷は、男の声に遮られ
「やぁっ! らめっ! 中は…」
ドンクッ! ドプドプッ!
タジーヌの願いを聞きとげないかのように、男の精はタジーヌの中で放たれる。
「あ………あ…………あ………」
全身を白い白濁液で汚された、ゴブリンの少女が、その一室には横たわっていた。
416 :
6/8:2009/01/09(金) 05:29:28 ID:sPAU3xPQ
「…………ん」
次にタジーヌが目を覚ましたのは簡素な部屋の中だった。
ベッドに寝かされ、簡素ではあるが、ねまきも着せられている。
夢、だったのか?
いや、夢でないことは激しい痛みが教えてくれる。
タジーヌは何気無く自分の股間を触ってみた。
「…つっ!」
痛みが、それを教えてくれる。
「……そうか、あたしやっぱり夢じゃなかったんだ。
せっかくあのゴルガルに話をつけて、アルカディアに来たって言うのに、
何か探る前に捕まって……輪姦されて………うっうっ……」
思い出すだけで涙があふれる、悔し涙だ。
「お、なんだ、目、覚ましたのか?」
タジーヌが寝かされた部屋に、フルーツを乗せたかごを持った一人の少年が入ってきた。
「あんたはリオン……だっけ?」
リオンだ。
リオンはその籠を近くのテーブルに乗せて、タジーヌに近づいた。
「お前、ゴブリンだろ? なんでこんな街に来てんだよ?」
「……そっか…あんたらもあいつらの仲間ってわけね……少しでも気になってたあたしが馬鹿だったわ」
リオンの問いに答えなく、吐き捨てるように言うタジーヌ。
「おいおい、俺を黒獅子のと比べんなよ、少なくとも俺はあんなひどいことは……そのひどいことは……しない!」
タジーヌの言葉に、思いっきり反論をするリオン。
それはそうだ、タジーヌを魔の手から救ったのは黒熊傭兵団…いや、リオンだったのだ。
情報共有のためにリオンは黒獅子団の本部に訪れ、レイディから見せられた『余興』を見て
身代金を払うことにより、タジーヌの身柄を受け取ったのだ。
もちろんその身代金はリオンの私費だ。
リオンにしても、なぜそのような事をしたのはわからない。
が、純粋に彼女を助けたいと思ったのだ。
417 :
7/8:2009/01/09(金) 05:30:03 ID:sPAU3xPQ
「リオンさん、どうしたんだろう、毎週この曜日に教会に来てるのに」
「それを確かめに行くんでしょ、フェルス?」
教会から、リオンの家に足を運ぶ少女がいた。
聖歌隊のメンバーフェルスと、灰色の脳細胞を持つといわれる才女サウザンドだ。
フェルスは、毎週同じ曜日に教会に来ているリオンが、今日は来ないことを不思議に思っていた。
「まったく、若いっていいわよね、ちょっと顔を見せないだけでこの心配よう」
「そ、そ、そ、そんなんじゃありません!
も、も、もしかしたら、その、そう! リオンさんは病気で家から出られないかもしれないじゃないですか!
だ、だ、だからお見舞いです、お見舞いなんです! それだけです」
あわてて、サウザンドのからかいに本気でまくしたてるフェルス。
「あたしゃ、まだ何も言ってないけどねぇ…」
フフフ。
サウザンドは優しい微笑みでフェルスを見る。
まったく、ただのお見舞いでそんなパンやらなんやらの食事を持っていくわけないじゃない。
「青春ってやつかしらねぇ」
サウザンドは遠い瞳で青い空を見上げた。
「ほら、ここでしょ、行きなさい?」
集合住宅の一部屋の前に二人はいた。
「え、サウザンドさんは、はいらないんですか?」
「あたしが一緒に入っていいの? ここはアンタ一人で行くのが基本でしょ」
「で、でもでもでもでもでもでも」
顔を真っ赤にし、サウザンドに詰め寄るものの。
「はいは〜い、あとは若いものに任せるわよ」
ひらひら〜と、手を振り、サウザンドは街角に消えていった。
「あ……ど、どうしよう」
ポツンと残されたフェルス。
「うん、でも、お見舞いだしね、それ以上でもそれ以下でもないしね!」
深呼吸一つ。
息をのみ込み、ノックをして
「リオンさーん、お元気ですかー」
418 :
8/8:2009/01/09(金) 05:31:42 ID:sPAU3xPQ
ガシャン。
陶器製の皿が割れる音がした。
リオンは音のした方を見る。
そこには一人の少女が、信じられないものを見たかのような顔でリオンを見ていた。
その少女はフェルス。
リオンの体調が心配で部屋を訪れた。
そして、その瞳には、ベッドで寝る少女とその少女の近くにいるリオンを捕らえていた。
「リオン……さん………?」
ゆらり
フェルスの体が揺れる。
「フェ、フェルスま、待て!」
思わずリオンの体が竦む、何度もフェルスにボーデの槌で殴られた体だ、自然に動いてしまう。
だが、思っていた衝撃は来なかった。
恐る恐るリオンはフェルスを見上げる。
泣いていた。
目に大粒の涙が浮かんでいた。
「私、私……心配していたんです。
いつも毎週来るリオンさんが今日来なくて…
楽しみにしてたのに来なくて……風邪でも引いたのかなって心配してたんです。
でも、でも、これが理由なんですか? これが今日来なかった理由なんですか?
女の子と二人っきりで…ベッドに寝かせて、二人きりで部屋で……」
ポロポロと大粒の涙がこぼれる。
「そう…ですよね。
リオンさんは素晴らしい男性ですから、恋人ぐらいいてもおかしくないですよね…
でも……でも………」
その場から振り返ると。
「知りたくなかったです!」
そのままリオンの部屋から、フェルスは飛び出した。
「な…なんだって言うんだ…俺恋人なんていねぇよ…ってか
フェルスに告りたいぐらいだよ…、けどフンギリがついてないだけで……って」
バッっとリオンは振り返る。
その視線の先には、呆けた顔のタジーヌがいた。
「まさか、勘違いされたとか……!
ま、待ってくれよ、フェ、フェルス!?」
慌てて追いかけようとするリオン。
「ちょ、ちょっと待ちなさいよリオン!」
「わ、わりぃタジーヌ、聞いてる暇はねえ!」
「良いから聞きなさい!
あたし、もしかする同族のゴブリンの男なんかより、アンタのことが好きかも知れないんだから!」
勢いに任せてタジーヌは言った。
そう、タジーヌはアルカディアの諜報を理由に、リオンに会って不思議なこの感覚を確かめようとする…そんな理由もあったのだ。
だから、少し強引にでもゴルガルに直訴した。
勢いに任せて言ったあと、タジーヌは自分の言葉を反芻し、一気に顔を赤くする。
そして、ベットの掛け布団で口元を覆うともう一回。
「……スキ……かもしんないんだから…」
完全に、リオンは動きが止まってしまった。
―――――続
一週間に一回できるかなって思ったけど、やっぱり無理だった。
やっぱり白はカサンドラが一番似合うようですが…
正直、国にはいないと思ったんでレイディの姐さんで。
自分のデッキからタジーヌさんが抜けてしまった記念で書きました。
凌辱用コロッサスは…声が出せそうもなかったんで断念で…。
あとすみません、フタナリと触手は無理です。 表現できません、今でもいっぱいいっぱいなので。
しかし、どう収拾つけよう。 まだ先全然考えてないよ。どうする?
1・フェルスを追いかけるリオンを見届ける。
2・このままタジーヌと暮らすリオンを見届ける。
3・そんな事よりも、別のカードで外伝を発生させる。
その他にも何かあったら…何とかしてみます。
>>419 んー…スレ史上初のバイブ責め(だよね?)、乙ですな。
タジーヌ好きとしては…あえて1希望。
でも一つだけツッコミ入れさせてくれ。
レイディの傭兵団は「鉄獅子」なんだぜ!
>>419 乙〜。エロとは関係ないが、ゲツエイを欲しがるゴルガルにちょっと萌えたw
個人的には3かな。出来れば巨乳キャラで一つ。
>>419 妻妾同衾で
どちらも泣かせたら許しませんよ?
>>408 これはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwヒドゥイ
>>423 つまりグラドで赤ちゃんプレイできますね!ワカリマス!
ふとクロスが凌辱されてるところを見たいなと思ったが、凌辱が似合う悠久キャラって誰だろう?
個人的にはアスセラやリリィ辺りだと思うんだが…
>>425 とりあえず猫ぽー、カルミアさん、ネメシア辺りは鉄板じゃないか?
個人的にはアダラやルバースみたいな神秘的系の踊り子も凌辱向きかと。
ついでにダルタニアはツインガルドで一番凌辱(というか逆レイプ)が似合う野郎だと思う。
>>425 ウィンドメアちゃん一強、とにかく妊娠してもらいたい
光の騎士がエロいことしてる姿が想像できない。なんか達観してそう
ソゥリスはうんこしない
緑のほとんどの女性は凌辱似合いそうな気がするが、
ここはあえてシリウスやヴェスト等の気が強い女性を選ぶぜ。
>>426 ダル様の逆レイプ率は異常。
本人が美形でヘタレ気味な上に、周りに気が強い女性が多いのが運の尽きか…
シリウスはアナル専門。
>>431 尻ウスですね!わかります!
ちなみに前に小耳に挟んだ話なんだが、サンバのダンサーは乳よりも尻の大きさ美しさを重視するらしいね。
>>425 個人的に国別で
白…リフィー(民を助けようとしたら返り討ちに遭う)
赤…コリマ(灰でかく乱しようとしても効かないでそのまま…なパターン)
青…クリン(台詞的に)
緑…カルミア(言わずもがな)
黄…アダラ(神秘的なので。サーラでもいいかも)
黒…ヴェティ(メイドで唯一気が弱そう)
逆レイプ(男)なら
白…ホフス(いじられキャラ)
赤…ちびぴゅーた(上に同じ)
青…ザンダー(ただし車輪無しで)
緑…オーレンダー(一番おとなしそう。デブ専感激)
黄…ハリス(顔がぽっちゃりして可愛い。サマカでも良し)
黒…ダルタニア(言わずもがな。タンジーでも良し)
ザウラクさんとか逆レイプ似合いそうだ
>>433 オーレンダーとハリスの理由に大いに同意wwwwwwwwwwwwwwww
クロスは設定からして陵辱が似合うな、というか基本的に緑の女性キャラはジェダ以外はいけそうw
逆レイプが似合いそうなやつ・・アレキとか?カサンドラに操られたカルミアに・・って辺りまで考えて止めた
>>425 凛々しく気高い女戦士であるレマンちゃんを快楽漬けにしてアヘアヘ言わせたい
>>425 触手プレイで身体中精液まみれでアヘアヘ言うレマンたんウマー
それでも、やる夫を目にすると
キッって感じでにらんでくれるんだぜ?
>緑の女性キャラはジェダ以外はいけそう
つまりプレデたんは可能なんですね!!!!!わかります!!!!!
アスセラ陵辱という話が良くでるが、
個人的にアスセラさんは乱交バッチコーイの超淫乱で
夜な夜なアルネとか可愛い子から絞りまくってるイメージ
アルネのおっぱいしぼっちゃやらぁぁぁ
こうですね?わかります。
>>442 猫ポにもそういう印象があるなぁ。大勢の男と乱交してそう。
どうやら
>>436が蟲に誘い受けされて断わったが連れて行かれたらしいwww
ジェダは個人的には攻めが似合う女性だな。
他ならサウザンド、シャローン、レスター、ルチル、バイカルあたりも凄そう。
逆に気が強い系でもレイディとヴァレッタとエキナシアは実は意外と純情じゃないかと思っている
(男ぶっているイメージがあるので)
>>445 エキナシアが『は、初めてだから…その…優しくして……』
なんて言うのを妄想したら不覚にも鼻からケチャップが…
どうしてくれる!www
レスター師匠は優しく教えてくれそうなイメージ
>>440 プレデタン「キシャアアアア!(だ…駄目よゲツエイさん…そんな無理矢理なんて…)」
ゲツエイ「シュギギギギギ…(へっへっへっ…いいじゃねぇかプレデタン…蟲同士仲良くやろうぜぇ?)」
プレデタン「キシャア!キャシャアァ!(だめぇ!こんな大密林の真ん中でなんて…誰かに見られちゃう…)」
ゲツエイ「シュギギ…(へっ…その辺は心配いらねぇよ…)」
プレデタン「キシャ?(えっ…?)」
ドラセナ「あれ?蟲さんどうしたの?なんか様子が変だけど…」
プレデタン「キャシャア!キシャアアアア!(ド、ドラセナ!?た、助けて…この人が無理矢理アタシのことを…)」
ゲツエイ「シュギギ…(無駄だぜ。今のオレは神秘の守りを展開している。つまりあのエルフからは見えないんだよ…まあ周りからはお前が一人でよがり狂ってるようにしか見えないだろうなぁ?)」
プレデタン「キシャ!?キシャア、キシャアアアア!(そ…そんな…!?嫌ぁ!み、見ないでドラセナぁ!)」
…こんな感じか?
ゲツエイがワーウルフとかだったらもっと色々と姿を消して云々を妄想できるんだけどな…
って言うか何書いてんだろ、自分…
>>442 アルネを絞るのはミルザムの役目じゃね?関連的に考えて。
>>447 同じくアイリスの姐さんも優しく手取り足取り教えてくれそう。
ネカルの瀕死のセリフを聴いてるとセックスで初めて処女膜を破られた
時を想像してしまうのだが
誰からも相手されてなくてかわいそうだから俺がアンカーつけてあげる
>>448 感謝してね
>>445 こんな感じか?
ライバルである黒クマー団のアジトに乗り込んでいるレイディ(何で隊長がわざわざとか聞くな)
ふと、見てみると
「ホフス、きいてよ!!また隊長にセクハラされたわ!!」
「仕方ないッスよ…隊長には俺も迷惑なんだよな。いや、確かに仕事の時は頼りになるんだけどね…」
レイディは思った。
(それはお前がそんな男を誘うような破廉恥な格好しているからだろ!!自業自得だ!!
何言ってんだよあのバカ女は!あのブランドとかいう隊長揃ってあの団はバカばっかりだな!!
アタシだったらそんな好きでもない男の前でそんなはしたない格好しねーよ!
やっぱりいざと言う時に……って…何考えてんだアタシは・・・・・・・)
>>452 ホフスと話している女ってまさかブランドの隣の女?
傭兵団の団長同士の会合とかなら普通にあったりするんじゃないかな?
そんなに違和感ないよ
>>452
今回のメルマガがダルタニアとランキスとバイカルが拘束されて…って内容で吹いた。
書いた人このスレ見てたりして…
>>452 吹いたwwwwwwwww
というか早くブランドの隣の女の子でないかなーーーーーーーーーーーーー
457 :
1/7:2009/01/18(日) 00:52:26 ID:qJl+gApH
「みんな転んじゃえ!」
『絡み蔦の』カランが一声声をかけると、森中の蔦という蔦が敵に襲い掛かった。
その蔦は的確に相手の足を捕らえ、すべての相手を転がす。
「さぁ、みんな今のうちに体制を整えようよ!」
動けない相手を尻目に、カランの属する軍は一斉にエレメンタルを立て始め
召喚獣を呼び、その戦いに勝利をした。
「あはは、結構あたしたちって強いのかなあ?」
勝鬨を上げるカランをクロスは羨ましげに見ていた。
「いいなぁ、カラン……あの蔦を味方にうまく取れるなんて」
あたしなんて…
そのまま言葉をつなげる。
「あたしなんて、ああいう蔦だったらいつもいつも足を絡められて
逆に転んじゃうんだよねぇ……
なんでそれをうまく使えるんだろうなぁ」
そう、いつもクロスは蔦に足を引っかけていた。
獣を追いかける時も、蔦に足を取られ転んだり―――
木の実を取ろうとしても、蔦で引っかかって木から落っこちたり―――
そんな風にいつも不幸を呼んでくる蔦を自由に操るか蘭を羨望の瞳で見ていた。
「出来れば、あたしも蔦を自由に操れるようになりたいなって…」
「ふふ、違うよ、これは蔦さんたちとの約束なんだ」
カランは笑いながら言った。
「やくそく…?」
まさかの一言に、クロスは首をかしげる。
能力とか、技とか言われると思ったのに…約束。
しかもその約束ときたものだ、蔦に?
「うん、もうちょっと前の話なんだけどね。
蔦さんたち…ううん、シルヴァラントの樹木と約束したんだよ…?」
遠い眼をしてカランは言った。
それは、数月前。
カランが絡み蔦を操ることができなかった日の話である。
458 :
2/7:2009/01/18(日) 00:52:56 ID:qJl+gApH
「うん、う〜〜〜〜ん、この樹木をうまく操れればいい技になるんだけどなぁ…」
カランは独り言で呟く。
森には一人、カランだけが悩みながら右往左往している。
「ピラカはオーブを召喚できるし、リードも茨の壁を召喚できる…
みんなこういう技を持ってるのに、あたしはまだ何にも出来ないんだよなぁ」
えいっ! えいっ! と近くの蔦を無造作につかむ。
掴み振ってみるものの、特に何もできるわけでもない。
まだ、カランは自分の得意技というものが出来ていないのだ。
その蔦の先を見上げると巨大な樹木が林立している。
そこは神秘の森シルヴァラント、そりゃ森になっているのも当然だ。
そして、カランはこの手に持っている蔦をうまく使った技を思い浮かんだ。
「そう…なんだよなぁ……
この蔦で相手の動きを上手くとめることが出来れば、面白いことになりそうなんだよなぁ」
掴んだ蔦を見る。
見ると撓っていて、ひ弱には見えるものの、その蔦は頑丈であり引きちぎることはできない。
これだ、この蔦で相手の足をつかんでしまえば。
思えば少し前の戦いだった。
シルヴァラントの奥地までアルカディアの群が襲来しておりシルヴァラントの民はそれの迎撃に出た。
ある者は武器を手に、杖を手に、自慢の健脚でアルカディアの兵たちを翻弄し
互角の戦いをしていた。
―――が、一人の兵の侵入を許してしまったのだ。
その敵の足は素早く、健脚を誇るワーパンサーですらも止めることはできなかった。
最後の手段として、『濡鳥の』ピラカがオーブを召喚し、その身を犠牲にして敵の足を止めた。
―――もっとも、ピラカは重症なだけであり、命までは落としてはいないが。
さて、そんな背景を思い出し再び蔦を握るカラン。
「これ、これだよ!
この蔦を思い通りに出来れば、あんな時だって何とかできたんだ…」
――――はぁ……
ため息一つ、カランは森を見上げる。
「うまく操られることができたら、どんなコトでもするんだけどなぁ」
ボソッっと
誰にも聞こえることなく言ったのだが、
「ソレハ マコトカナ…?」
「へ……?」
風に乗せた一言が聞こえた気がする。
459 :
3/7:2009/01/18(日) 00:53:26 ID:qJl+gApH
「い、いま、何か聞こえたのかな? かな?」
キョロキョロと周りを見渡すものの、誰もいない。
気のせいかと思うが、あんなにはっきりした声もそうあるものではない。
「だ、誰かいるのかな? かな?」
両の腕を胸の前で組み、恐怖を隠すかのように声を上げる。
が、それに返答があることはなく、代わりと言っては何だが、先ほどまでカランが握っていた蔦が伸びてきた。
シュルシュル…
「――――えっ!?」
伸びるその蔦はカランの両足首を掴み、一気に上空まで持ち上げた。
驚きのあまり、口をポカンと開けたまま蔦にいいようにされるカラン。
その口めがけて、周りの樹木から一気に蔓が伸びてきた。
「ふむっ!?」
声も出せずに、その蔓の侵入を許すカラン。
蔓自体にかなりの太さがあり、大きく広げたカランの口とほぼ同等の太さであった。
その蔓は予想以上に激しく動き、カランの口腔を激しく犯した。
「ふむぅ、クホッ!?」
せき込み、吐き出そうとするものの蔓の力は強く吐き出すことも出来ない。
「どうした、なぜ拒もうとする?
お前が自ら“どんなコトでもする”って言ってたじゃないか」
今度ははっきりと聞こえた。
だがしかし、周りには誰もいない。
―――もしかして、シルヴァラントの木の声?
カランの脳にはっきりと聞こえた。
それは、確かにカランの思う通り、シルヴァラントの木の声だった。
460 :
4/7:2009/01/18(日) 00:53:57 ID:qJl+gApH
「えっえっえっ本当に、本当になの? けど、どうして」
カランは急な出来事に対応ができなかった。
急に蔓が伸びてきたかと思うと、それが激しく口腔で暴れまわっているのだ。
その蔦は舌を求めるかのように追いかけ、そしてカランは思うがままに舐めることにもなった。
(ふぇ、ふぇ、な、なんなの、なんなの…?)
頭が激しく混乱しているカランに、さらに新しい蔓が伸びてきた。
その蔦は先が何又かに分かれており、器用に動かすと
身動きのできないカランの服を脱がし始めた。
あまりのことに抵抗しようとするカラン。
だが、その身は既に蔦で封じられており、中で逆さまになっている形だ。
身動きが出来るわけでもない。
「―――――!!」
叫ぼうにも、口は蔓で一杯だ。
そして、服を脱がしていた蔓は服を綺麗に脱がした。
形のいい胸が勢いよく外へと弾かれる。
「ほう、服からでもわかってはいたが、なかなかどうして」
舐めるように、蔓はカランの胸の上を滑る。
ビグン…ッ
その蔓がカランの乳首に来ると動きが止まり、先分れした蔓が乳首を摘む。
仕草にカランの体が跳ねるように弾いた。
もっともまだ宙づりの状態なので、そんなに大きく動いたわけではないが。
(ひぁ…なになに……なんか今一瞬電気みたいな…)
頭に血がのぼってきており、正常な判断が出来ない脳でカランは今のことを思い浮かべる。
―――間もなく、口の中に入っている蔓の先から樹液のようなベトついた液が飛び出た。
ソレはカランの喉奥に直接発射され、否応なくカランが飲み込む。
飲みこむとカランは自分の体が火照り始めていることに気づいた。
461 :
5/7:2009/01/18(日) 00:54:28 ID:qJl+gApH
(え……あ……なに……?)
胸に絡みついている蔓は、その胸の付け根とも言うべき場所に巻きついており
カランの大きな胸を一層大きくしぼりあげている。
そして、形よく尖った乳首を堪能するかのように、先分れした蔓が舐めまわしている。
一方で『樹液』を発射した蔓も未だにカランの口の中に滞在している。
更に二本の蔓が増えた。
(――――あ……アッ!)
今度の蔓は、カランのズボンの上からその割れ目をさすり出した。
普段では厭としか思えない、いや、触られたことのない秘部ではあるが
カランの体はそれを嫌なもの認識せずに、逆に快感を与えてくれるもの…と認識した。
(ん…こんな……でも、おかしいよ…こんなの、こんなの…)
かろうじてだが、脳はそれを否定している。 が。
「先ほどの樹液だが、些少の媚液効果もある…安心して乱れた方がいいぞ」
その『声』は冷酷に言った。
(媚…媚…?)
ビリィィィ……!
考える間もなく、新しく増えた蔦がカランのズボン、それも秘部の部分を引き裂く。
そこから二本の蔦は器用に入り込み一気に、その秘所を目指して動く。
たどりつくと、すでに濡れていた。
「ほう…効果とはいえここまで濡れているとは…才能があるぞお前?」
そう言い放つと、蔓は一気に奥まで侵入した。
462 :
5/7:2009/01/18(日) 00:55:32 ID:qJl+gApH
「あ…あ…あ…こ、こんなのって…」
口を犯していた蔓が離れ、自由になった口でカランは喘ぐ。
まさしく新快楽だった。
今までの何物にも勝る快感が、その蔓から与えられたのだ。
「く…私の子も喜んでいる……こんな上等な穴に出会えるなんてな…!」
気のせいか、『声』は少し苦しんでいるようだった。
そのまま蔓はカランの幕を破り子宮奥まで達すると、その先でクネクネと動き始めた。
とたんに、ガクガクと震えるカラン。
「うあぁぁ……こ、こんなの……おかしく…
あ、あたしおかしくなっちゃうぅ…こ、こわれちゃああぁぁぁぁ…ひゃあ!?」
にゅるにゅる…
その蔓はカランの中で大いに暴れていた。
すでに逆さま宙づりの状態で、胸を絞られその乳首を舐めまわされているカランにとって
子宮からくる快楽は無限大。
「こわれちゃう…こわれちゃううよぉぉぉ!?」
そのまま一段と大きく震えると、カランは放心したかのように止まる。
「……イッたのか? どうだ、始めてイッた感想は…?」
―――はぁ…はぁ…
それにカランは答えることはなかった。
「ククッ、まぁ始めてならしょうがない…では…本格的に弄ってやろうか…?」
『声』がそう宣誓した。
それから。
何度かカランの胸はその蔓に摘まれ、引っ張られたり
あまつさえ大きな胸は絞られ、揉まれ、形を何度も変えられた。
今まで侵入するモノがなかったその秘部はドロドロに濡れており
何本の蔓を受けいられる体になっていた。
「あぁ…はぁ……」
口からは運動を終えた息が何度も呼吸される。 叫んでいた言葉はすでにない。
「なんだ、ダウンか…何でもすると言ってた割には弱いんだな」
木から生えていた蔓は自らの木に戻り、地面には破られた服を纏い
放心状態のカランが寝かされた。
「まぁ、エルフは体も弱く加減を間違えるとすぐに死んでしまう…
一日目はこの程度で終わらせてやろう…
が、自分で言ったことは忘れるなよ、この場で毎日私たちの世話をするがいい」
「は……はひぃ……」
力なく、カランの口から了承の言葉が漏れた。
「その代り…お前がどのような場所にいようとも私たちは力を貸すだろう」
『声』が最後の一言を発すると、そこには静かな森が広がっていた。
が、先ほどまでのことが嘘ではなかったかの証拠に、カランの姿はそのままに寝かされていた。
その目は虚ろになっており、すでに目の前をちゃんと見えているかどうかすら、怪しい。
しかし、口には確かに笑みが歪んでいた。
463 :
7/7:2009/01/18(日) 00:56:04 ID:qJl+gApH
「というわけで、絡み蔦さんを自由に操れるようになったんですよ!」
と、クロスに説明をするカラン。
すでに、クロスの顔は真っ赤っか。
耳の先まで赤くなってしまっている。
「ほぇ、はぁ、はぇ?
あぅ? け、けど、カ、カランちゃん…?」
何といえばいいのか。
クロスは言葉を失っていた。
まさか、こんな関係で絡み蔦を操っているとは…
「で、クロスちゃんも絡み蔦を自由に操りたいんだっけ?」
クロスの顔を望み込みカランは聞いた。
あわてて顔をブンブンと横に振るクロス。
―――嫌だ。
―――心底から嫌だ。
顔は真っ赤のまま、言葉にできず態度で答えるクロス。
が。
「そうそう、そんなに遠慮しなくても、いいんだよ?
最初は怖いかもしれないけど…」
カランは自分のズボンを脱いだ。
そしてそのズボンで隠された秘所には、小さな種のようなものが見受けられる。
よく見ると、規則正しく振動をしており、カランの秘所はすでに濡れている。
「ほら……ね、ね、行こうクロスちゃん?」
「ふ、ふにゃあぁぁぁぁぁ!?」
クロスは焦って逃げようとする。
が、その足はすでにカランの『友達の蔦』が封じていた。
「にゃ、にゃあぁぁ!?」
バタバタと腕を動かすクロスの首を掴むと、外見からは思いもつかない力で
カランはクロスを引っ張り、森の奥に消えていった。
「今日は二回も使ったし、たくさん遊んでくれるよね…クロスちゃんも一緒にね」
カランの口には、これから起こる恍惚を期待する微笑みで一杯であった。
―――――了
アスモデルが届いたので、記念投下。
アスモデルって女かな、髪らしく雌雄同体かな。
多分S気が多いだろうと、考えてしまう俺はすでに末期。
>421
胸の大きい人っていうと、まっさきにカランが思いついた。
そして、蔦で逆さ宙づりにされているカランが思いついた。
ので、こういう形になりました。 もしかして、違う胸の大きい人の方がよかったかな。
フェルスとかリオンとかの話は脳内ではなんとなく形になってますが
まだ文章にはなっておりません、早ければ今月中には…完成させたいな…
あと2個ぐらいで終わる予定なので。 っていうか、続きもんってOKですかね?
|\__
/ o _>
__彡ノメノノwv
.\ `ソリ!゚ ヮ゚ノi ここを
>>464乙で
/ <(つ!>つ 埋めてやろうじゃねぇかぁ!
∠、」 ̄ く//_|l〉
l.ノl.ノ
ここまで続けてきて、今更 OK ですかね?もないもんだ。
もっとやれ。
>>464 乙!
あれ?前に触手は苦手って書いてませんでしたっけ?普通にGJなんですが。
まあとにかく続きものの方も楽しみにしておりますです。
>>465 ちょw本スレにもいた鮫王さんじゃないですかww
触手好きの私にはいい流れw
またやる夫に活躍してもらおうかなー
>>464 乙!時間が出来たら、この後の展開も見てみたいな。
続き物も期待してるよ〜
>>464 GJすぐる
虎目「私が、奴らの許可をとります」
コリマを無理やりレイプして
最後、挿入、中に思いっきり出した後に
コリマがそっと レイプした男に
「コリマもイかなきゃだめ?」
って言う展開を妄想したが、誰か文章に出来る猛者はいないものか
名前消し忘れた…
ナンテチカラダ…
>>470 YOU書いちゃいなよ!
でもコリマって見た目が典型的なロリ眼鏡魔法少女なイメージだから、セリフ以外でどう個性を出すかが問題な気がする…
「コリマもイかなきゃらめぇ?」以外になんかエロに使えそうな要素あったっけ?
>>464 俺ロリコンじゃないんだよね〜。触手は好きなんだが…残念だ。
カランってロリなのか?確かに童顔だけど…
個人的にロリは、一部を除く女飛竜騎士、女ゴブリン、ドラセナネメシアの事だとてっきり…
稼働初期から思ってるけどドラセナはロリじゃないだろ
天然おねーさんだろ
>>475同意
頭身的にロリと言われると違和感がある。
だよな。ドラセナはロリじゃなくて年上ぺった・・・
あれ?なんか虫の鳴き声が(ry
天然オネーサンなら、筆頭はヤトラだろう
個人的にドラセナはロリではないだろうが、大人にも見えないなぁ。
せいぜい人間年齢で言う、14〜16辺りじゃないのか?
俺は、発育のやたらいい小学生ぐらいのイメージだが
なんかドラセナの話題で妙に盛り上がってるな。個人的にはドラセナは見た目ロリだが実年齢は人間換算で17とかが理想。
ところでリフィーはロリに入るのかね?
ジョルジにエロ実験の実験台にされるリフィー…っていう話を考えてるんだが…
多分ロリだよ、ちっちゃいし
>>483>>484 むむ…やっぱりリフィーはロリ扱いか…
書くかどうかもう一度再検討するわ。
漫画とかでよくある「服だけを溶かす薬品」みたいなのをかけられて鎧の下に着ていた服を溶かされ、全裸に鎧だけであんなことこんなこと…とか考えてたんだけど…
アルカディア騎士の鎧は股間に金属のパーツが無いっぽいから、裸に鎧だと重装備なのに隠さなきゃいけない部分だけが隠れてない…って状況になって非常にエロいと思うんだ。
リフィーは背伸びをしてる少女だと思う
なんでもいいけど、〜〜というのを考えてるのだけど書いて良い?
みたいな書き込みが一番萎える。
何そんなに苛立ってるのさ。ちょっと抜いてこいよ
抜くって何を?
聖剣に決まってるだろロザリオ的に考えて
492 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 17:07:33 ID:jXW+ZNdP
ロザリオは絆の槍だろ。
聖剣はアレキさんじゃないか。
そーいやこのスレでのアレキ・ポルタ・ロザリオあたりの影の薄さは異常だな。一応メインキャラのはずなのに。
>>494 ロザリオは☆一筋だし、アレキさんは男としか関連が無いからなぁ。
ポルタは鬼畜王ネタとしてはよく見かけるけど…
アレキさんは恋愛できるような状態じゃ無さそうだしなぁ。アルカディアの小説の性格からして陵辱とかもしなさそうだし
やはり光の騎士アッー
497 :
1/8:2009/01/22(木) 00:43:06 ID:PwjHyYBi
「……スキ……かもしんないんだから…」
ゴブリンの少女、タジーヌは目の前の少年リオンに言った。
その言葉の意味を理解し、気が遠くなるリオン。
まさかの告白を受け、自分でも信じられない状態なのだ。
しかも相手はゴブリンの巫女。 こんなこと言われるとは思ってなかった。
「タジーヌ…?」
相手の真意を確かめようとするリオンだったが、その相手のタジーヌがベッドのなかにもぐって出てこない。
仕方なしにリオンはベッドに近づくと、彼女に静かに言った。
「俺、まさかそんなこと言われると思わなかった。
けど、ごめん……俺にそんな気持ちはないんだ…
この家に連れてきたのも、ただ、その、助けたかったから…なんだ」
はっきりと、静かに言う。
「―――」
そしてタジーヌは何も言わなかった。
ただ、静かに掛けている物が上下に動くのはわかった。
「だったら…」
暫く後、ベッドの中から声がする。
「だったらさっさと行けぇ!
ここでアタシに構ってる暇はないでしょうがぁ!」
元気のいい声がする。
「うん……うん……タジーヌ、ごめん」
一言、タジーヌに詫びると急ぎ自室のドアを勢いよく飛び出していくリオン。
「……ごめんなんて、反則だぞ」
リオンが去った部屋の中で、タジーヌはのっそりとベッドから出た。
――なんでだろう。
――最初はただの実験体、ゴブリンと人間で子供が出来るか。
――ただそれだけの理由で、無理やりアタシはリオンを襲っただけだったのに。
――なんでだろう。
――それから、あいつの顔が頭から離れなくなっただけなのに。
――なんでだろう。
――こんなに悲しいなんて。
リオンの部屋に一人残されたタジーヌは、ペンと紙をとり、一文だけ文字を書いた。
ただ、紙に落ちた涙の跡だけがタジーヌの本当の気持ちを理解していた。
498 :
2/8:2009/01/22(木) 00:43:38 ID:PwjHyYBi
「ちくしょう、どこだ、どこにいるんだフェルス!」
部屋を出てすぐにリオンはフェルスの姿を追った。
――なんで、俺はこんなに追いかけてるんだ。
――今度の教会で全部ぶちまけて、笑い話に出来ればいいじゃないか。
――そうだ、その方が話せる機会も出来て、うまくいけばフェルスと…
――……んな簡単にいかねぇよ。
――フェルスは俺にとっても最悪の現場を目撃したんだから。
――変な誤解だけは長く持ってほしくねぇ…スグにでも誤解を解かなきゃ…
一心でフェルスを探すリオン。
焦りすぎて、価値かどで通行人とぶつかりかける。
「……っと、すみません」
「およ、どうした少年、フェルスと喧嘩でもしたのかぁ?」
「…へ?」
よく見ると、その通行人はサウザンドだった。
フェルスの所属する聖歌隊のまとめ役ともいえるサウザンド。
もしかしたらこの人なら、フェルスを知ってるかも知れない。
「あ、あのサウザンドさんフェルス見ませんでした?」
息を切らしながらいきなり尋ねてくるリオンに、正直驚いたサウザンド。
「あややや、まさかのまさかかい。
夫婦喧嘩は犬も食わないって言うけどねぇ」
ずれ落ちたメガネを治しながら、サウザンドは言う。
「夫婦、ってまだそんなんじゃないですよ、それよりも」
「まぁまぁ、落ち着け少年。 焦ると何事もうまくいかないぞ」
肩をたたくサウザンド。
正直それどころじゃないのに。
「すみません失礼します!」
こんなところでほのぼの会話をしている暇はない。
リオンは挨拶だけをして、サウザンドのもとを去ろうとする。
「ま、落ち着けと言っただろう、少年。
フェルスなら先ほど、教会の方に走って言ったぞ?
声をかけても返事がないし、少年の家を訪ねた後だったから喧嘩したと思ったが?」
「ケンカなんて……
……!? 教会っすか!?」
「うむ、教会だ、急げ少年、でないと私みたいに後悔することになるわよ」
「情報サンクスっす!」
走っていた足を教会の方に向けリオンは駆け出す。
「青春ねぇ…懐かしいわ、ホント……戻ってこないんだから、今の時ってのは。
だから、後悔だけはしない選択肢を選びなさいよ、フェルスも、リオンも」
眼鏡をはずし、誰となくサウザンドはつぶやいた。
499 :
2/8:2009/01/22(木) 00:44:15 ID:PwjHyYBi
「何でだろ、なんで私あんなこと言って」
教会の前で立ち尽くすフェルス。
内心、好きなリオンが元気なのはよかったけど、女の子がいた。
――あの娘、リオンさんの恋人なのかなぁ。
――そういえば、グランガイアでもリオンさんと一緒にいた。
――傭兵部隊の仲間なのかなぁ…それで、リオンさんと一緒にグランガイアにいたとか。
――でも、リオンさんが自分の部屋に入れて、ベッドに寝かしてたし。
――そのせいで、今日の教会にこれなかったとしたら。
これなかったとしたら、なんだろう?
堂々巡りの迷妄がフェルスから離れない。
リオンのことを考えるだけで、こんなに胸が締め付けられるなんて…
「あたしって…何なんだろう…」
教会を見上げて、フェルスは思いを込めて自問する。
「好きなら好きって早く言えばよかっただけなのに、ね…」
沈んだ面持で、教会に入ろうとする。
「フェーーールーーースーーー!」
その時、声がした。
馬車用の道を隔てて、リオンが叫んでいた。
「リオン――さん!?」
「フェルスー! 聞いてくれー!」
何かを叫んでいる。
けど、聞いてくれって言われてもフェルスはリオンの言葉など聞きたくなかった。
「聞きたくないです、リオンさんのいいわけなんて、言葉なんて聞きたくないです!」
『リオンさんの言葉なんて聞きたくない』その一言を耳にしたとき、リオンの世界が一瞬グラついた。
けど、これだけで諦めるわけにはいかない。
「待ってろ、今行くからな!」
リオンはフェルスの下に駆け出そうとした。
その姿を見て、フェルスもまた、逃げるように駆け出そうとする。
「来ないでください!」
目をつぶって。 何も見たくない如くフェルスは走る。
が、馬車用の道に出たのが悪かった。
フェルスの横から猛烈なスピードで走る裸馬。
その上には制御するはずの人間が載っていない、暴走をしている。
「ヒィ……!」
フェルスは思わず身をすくめた、無駄なのは分かって板が、体が屈めることを選択した。
「ば……馬鹿、あぶねぇ!」
リオンはその姿を見て、フェルスを救うべく走る。
――私、このまま轢かれて死んじゃうのかな。
――だよね、聖歌隊ともあろう人間が、嫉妬でまみれちゃうなんて…
ドンっ!
衝突音が、アルカディアの街に響いた。
500 :
4/8:2009/01/22(木) 00:44:47 ID:PwjHyYBi
暴走馬は衝撃に耐えきれずに一度身を横たえたが、そのまま駆け出して行った。
馬に怪我はないらしい。
「………あれ…?」
衝撃はあった。
けれども、自分の体は五体満足に動く。
恐る恐るフェルスは目を開けてみると、そこにはリオンの顔があった。
手を触れてみる。
ぬる…
手が血液にまみれる。
その血液は、リオンの頭から流れていた。
「リオンさん…リオンさん!?」
その感触に、無理やり現実に戻されたフェルスは慌てて彼の名を叫んだ。
「馬鹿…野郎……勝手に勘違いして、しかも…こんなあぶねぇことに気づかないで…」
リオンは暴走馬にぶつかりそうなフェルスを、タックルで掻っ攫ったのだ。
そのままフェルスを庇うかのように抱きかかえ、馬に衝突した。
その際に額を怪我したようだ。
「リオン…さん…」
リオンとフェルスは目が合っている。
普段ならば顔でも赤らめようとするが、今はそんなときでもない。
「いいか、よく聞けよ…どんな勘違いしたかわかんねぇけど
俺が一番好きなのは、女性として好きなのはフェルス一人だけだからよ!」
フェルスの顔に、リオンの血が勢いよく飛びかかった。
「―――………」
何も言えずに言葉を失うフェルス。
だが、彼女はリオンの言葉がうれしかった。
あの女性のことが、頭から離れるくらいの嬉しさを感じていた。
言葉を失ったフェルスは、リオンへ返事するかのように
自分の鼻をリオンの鼻にくっつけた。
フェルスの匂いがリオンの胸に広がる。
「ん……」
そのまま二人はキスをした。
唇が触れるだけの、優しいキスを。
501 :
5/8:2009/01/22(木) 00:45:19 ID:PwjHyYBi
そのままリオンはフェルスを伴って路地裏に歩を進める。
――なんだろう、俺、無性にフェルスが抱きたい…!
その思いだけが、リオンを突き動かした。
路地裏でフェルスを壁に押し付けると、リオンは膨張した自分のズボンをフェルスの股間に押し付ける。
「はぁ……はぁ……んっ…」
その状態でまたキスをした。
今度は舌を絡ませ、二人の情を通わせる熱情的なリズムのキスを。
「んー…んー…!?」
息も出来ぬようなキスを交わしながら、リオンはフェルスの股間に指をやる。
そのまま布越しに、フェルスの秘所の穴に指を入れる。
「あ…―っ! はぅ……! くぅん……!」
フェルスの足はガクガクと震える。
リオンが優しく愛撫をするたびに、新しい快楽の波が訪れ、立っていられなくする。
頼りを探そうと、フェルスはリオンの背中に力の思うがまま爪を立てて抱きついた。
「……っ! フェルス…!」
お返しと言わんばかりに、リオンはクロスのお尻の穴にも指を入れた。
「ひゃう!? は…ぅ…ん!」
ビクビクとフェルスの体が震え、リオンをつかんでいた指から力が抜ける。
そのままフェルスは地面に体を横たえた。
その目は潤んでおり、まっすぐとリオンを見つめるだけだった。
「リオン…さん……」
ビクビクと体が反応するなか、フェルスは一点にリオンを見つめていた。
502 :
6/8:2009/01/22(木) 00:45:50 ID:PwjHyYBi
――なんだろう、俺、こんなにエロっぽいことしか考えてなかったのかな。
――けど、今俺は無性にフェルスを抱きたい、俺だけのモノにしたい。
倒れ込んだフェルスの服をつかみ、そのまま勢いよく服を脱がす。
その勢いに、フェルスの胸は揺れ、外に素肌をさらすことになる
「リ、リオンさん…あの…は、恥ずかしいです……」
目を潤ませながら、顔を赤くするフェルス。
「ここまで来て、何をいまさら…」
同じく顔を赤くしているリオンは、そのままフェルスの乳首をなめ出した。
「あ……」
抵抗も出来ずに、リオンのその行為を見るフェルス。
リオンはフェルスが嫌がらないことを確認すると、そのまま吸い出す。
「―――ッ! ひん!」
思わず喘ぐ。
そのままリオンはフェルスの顔を見ながら、自分のズボンからペニスを取り出した。
すでにその大きさは最大まで上がっており、先からはガマン汁が淫猥に光っている。
「はぁ――――はぁ―――」
フェルスはそんなリオンのペニスを見た。
見たからと言っても何もできるわけがないのだが…
「フェルス…フェルス……!」
ずぷ…ずぷぷ…
抵抗なく、フェルスはリオンのペニスを受け入れた。
「ふぐっ! あぅ…!」
「フェルスの膣、すごくぬるぬるで…! すっごい吸いつけて…気持ちいいよ、フェルス!」
そのままフェルスの中に入れたまま、リオンは腰を動かした。
その一挙一動がフェルスに快楽を呼び寄せる。
「はぁ……はぁんっ! ん――ん―!」
「フェルス、周りに聞こえちゃうよ…」
大きな声で喘ぐフェルスに声を出させないべく、リオンは唇でフェルスの口をふさいだ。
「ん―――んん――――!」
その間も、リオンはフェルスの中でピストン運動を繰り返している。
声で快楽の逃げ場を出そうとしていたのだが、それをリオンにふさがれてはどうしようもない。
今まで以上に、フェルスは体をビクビクふるわせる。
すでに、限界のようだ。
リオンは唇を離し、自分も一緒にイこうと腰の動きをさらに早める。
「ん―――はぁぁ……ん! リ、リオンさんの…」
かろうじて言葉を発するフェルス。
その顔は、涙、鼻水、涎でぐちょぐちょだ。
「リ、リオンさんの…お……お……おちん…ちん…気持ちいぃ…です」
息も絶え絶えで言うフェルス。
フェルスのその一言で、リオンはひときわ奥につきいれた。
「フェルス―――!」
「リ……オン……さん―――!」
リオンがフェルスの最奥に射精すると同時に、フェルスの体がひときわ大きく反った。
503 :
7/8:2009/01/22(木) 00:46:21 ID:PwjHyYBi
「リオンさん…あの女の子……」
「タジーヌのことか……?」
あれから一時間ほど、二人は肌を晒して路地裏で放心していた。
正直、他の人間に見つからなかったのが不思議なぐらいだ。
「リオンさんは好きでなくても、女の子の方はどうかわからないですよ…」
「うん……だけど、俺は正直に言うよ、タジーヌよりもフェルスが好きだって」
まっすぐな声に、フェルスは顔を赤らめる。
と同時に、握っていた手を一層強く握った。
「聞いた話ですと、タジーヌさんってゴブリン…なんですよね」
「ああ、ゴブリンだ…俺も正直なんでこうなったかわかんね…」
夕日が落ちるアルカディアの街で、二人より添った影が長く延びる。
その長い影はリオンの家までたどり着いた。
「リオンさん…なんて言うつもりなんですか?」
「……俺は、正直に話すことしかできないぜ…バカ、だからよ」
ぎぃ…
音をたててドアが開く。
が、そこには誰もいなかった。
リオンとフェルスはそのまま部屋の中に入る。
やはり、誰もいない。
しかし、誰がいたかの形跡はある。
一枚の紙があった。
そこには一言だけ、言葉が記されている。
『アンタに興味がなくなったから、グランガイアに帰るわ』
そう、記されていた。
「リオンさん、これ…」
「タジーヌの…書き起きなのか?」
その紙を握りしめ、ぼんやりとした声でリオンは言う。
「でもこの文って……」
「多分…いや、女心がわかんねぇ馬鹿な俺だってわかるよ」
――この紙に残った涙の跡の意味ぐらいは。
504 :
8/8:2009/01/22(木) 00:46:52 ID:PwjHyYBi
「俺、まだタジーヌに何も言ってないぜ…?」
――でも、ここで部屋を出て追いかけては元の木阿弥だ。
――そうだ、自分にはフェルスがいるじゃないか…
――けど、何で気になるんだろう……
そう思い、ドアを見る。
見ると、そのドアがゆっくりと開き、小柄な女性が姿を現した。
タジーヌだ。
「タ、タジーヌ? あれ、でも、これは…?」
リオンはその姿を確認すると、書き置きとタジーヌの顔を交互に見比べた。
「あ……」
タジーヌは意を決したようにリオンに言う。
「アンタのせいで、あたしの興味ってのはすぐに消えないってわかっちゃったじゃないの
ど、どうしてくれんのさ!」
しかし、顔をそらしたままで言っていた。
「えと……?」
理解できずに、リオンは目を丸くする。
「だからこの興味が消え尽きるまで、一生あんたのそばにいるからね」
今度はまっすぐにリオンに向け、眼鏡越しにウインクをしながらいい放つ。
「むぅ……」
タジーヌの言葉に対し、フェルスはリオンの腕にしがみ付きタジーヌをにらんだ。
「あ……あは……あははは……」
リオンはただただ、状況を素直に受け入れられずに放心するだけだった。
一組の男女が、今にも修羅場になりそうな部屋の前にいる。
「アンタもいいところあるんじゃないの、ブランド」
「俺の部下だからな、男女関係はスッキリさせないといかん」
「でも傭兵団にとってゴブリンは敵じゃないの? こっちも言えたことじゃないけど」
「ゴブリンは敵だ、が、恋する少女は俺たちが味方だ」
「恋……いつも部下にセクハラをしてるあんたの言うことか。 そんなんだから本命に見限られるのよ」
「ばーか、俺には本命の女なんてまだいねぇよ」
「アンタが、じゃなくてあんたを本命の人間もいたかもって事よ」
「さぁな、俺は自分の色恋沙汰には疎いんでな」
「ほんと、馬鹿なんだからね」
「にしてもサウザンドよ、ワザワザ馬を暴走させて急速接近なんて手をよく考えたな」
「馬には悪かったけどね、ああいう輩はちょっとした事件がなきゃ進展しないのよ」
「実感こもってるねぇ」
「からかわないで頂戴、私は自分と同じ過ちを二人にしてほしくなかっただけよ」
「亀の甲より年の功ってか」
「誰が年増よ……それよりもさ、ブランド。 これから飲みに行かない?」
「ん、お、いいね。 んで、何の名目で?」
「若者たちの青春に乾杯ってのはどう?」
「あとは、三人のこれからの進展にってか」
ブランドとサウザンド。
二人の影もまた、夜のアルカディアの街に消えていった。
―――――了
というわけで、何となく続いたこのお話も終わります。
あまりにもリオンのテキストが馬鹿な子だったので、かわいさ余ってこんなことに。
正直この話の最初は、少女漫画的っていうかスイーツ(笑)的な展開だったかなぁって感じは否めませんが。
ま、たまにはこういうのもあっても…みたいな感じで笑い飛ばしてください。
>466
触手は苦手ですよ。
ただ、カランならこの展開が一番だろうと思って
触手ゲームを一個やってみて、書いてみました。
>472
ごめん、レイプだけは本当に書けないんだ。
書いたこと、他のゲームのエロパロ含めて一回しかないんだ…
しかもエロくなかったんだ…
後書き厨のウザさは異常
後書き書かないと編集部に怒られるんだ。勘弁してやれ。
ていうか、ぐっじょぶ
エロの薄さからして、リオン・フェルス・タジーヌのお話は終わりかな?
これからのフェルス・タジーヌの友情の深め方が気になるけど
そこら辺は読み手の頭の中で処理した方がよさそうだ。
>>505 三部作完結、乙です。
…だが一つだけ言わせてくれ。
お千さんの喋り方、妙にはっちゃけてね?
>>506 書き手も人間。自分の書いた物への補足や感想云々を後書きに書くくらい問題無いだろ。
ウザいと思うんならいちいち書き込まずにスルーしとけよ。一応18歳以上なんだろ?
はい、訂正!
>501の16行目!
クロスじゃなくてフェルス!
どんな間違いだよ!
>508
はい、終わりになります。
友情を深めるか、愛欲に溺れるかは読み手様に任せます。
>509
ごめんね、お千さん持ってるけど使ったことがないのよ。
なので、画像はイメージです状態になってました。
というかだな、
オフリド「俺の初恋の人がっ!!」
タジーヌ「あんたなんかに興味ないの」
唐突にネタを振ってみるが、非処女な悠久キャラって聞くと誰を思い浮かぶ?
個人的には、リゼや猫ポ辺りは非処女だと思う。
>>512 とりあえずアスセラ様は経験豊富な気がする。
サーラさんもアーライ隊長と夜な夜なヤリまくってたに違いない。
他にはシナリオ的に考えてカルミアさんとかかな。
…つーか不死者とか人魚に処女とかの概念ってあるのかね?
カサンドラ・アイで見ると、
アレキたんはもう奪っちゃったから非処女
セレナードだな
カサンドラは処女キラー。
>>512 白…サウザンド、レイディ
赤…個人的には居ないと思う
青…セレナード、アウイン、ティール、ガルーダ
緑…アイリス、ナスタ、ジェダ
黄…アスセラ、シリウス、メイッサ、ルバース、サーラ、レスター
黒…シャローン
こんな感じかな
なんというか全体的に比較的歳くってる女性キャラ=非処女なイメージだな。(一部除く)
まあロリが非処女ってのも想像しにくいし妥当な感じなのかね。
個人的にはリリィ辺りも非処女な感じがする。奪ったのはもちろん鬼畜王
後、クリン辺りも鮫王に奪われてそう。
>>518 非処女なロリ…確かに想像がつかんな…
シリカとかどうだろう
ベルガとか
カードテキスト的にベルガは、最初はすごいんだけど
あっというまに攻められる方になってしまう、そんな女の子
やっぱり俺はクロスたそ陵辱が
>>521 最初だけ凄いってシンクヴァトみたいだな。
でもスキルは長期戦向きの不屈の精神という矛盾。
つまり、精神は不屈でも体が追いつかず、
めろめろのぐしゃぐしゃになってても、ずっと「こ、こんなはずじゃないんだから!」とか言ってくれる娘
>>522 不幸を呼ぶ設定から、クロスの陵辱ネタは妄想しやすいよな。
安直だが、敵と戦ってるときにヘマこいて足を怪我して、捕まって…みたいな。
話は変わるが、アイリス姐さんはアビ的に考えて、
攻めるときは激しいが長続きしせず、すぐさま攻められるタイプだと思う。
アビやスキルからキャラの性向を考える流れか。
とりあえず低レベルを引き寄せるレスターは多分ショタ食いだな。
飛竜の乗り方だけじゃなくて女の乗り方も少年達に伝授しているに違いない。
レスターは飛竜のおかあちゃんって感じだしな。
田舎の少年少女達は都会に比べて娯楽が少ないので性経験が早い方だよ
つまり平民と思われるヴァレッタ以外の黄の飛竜女騎士や白の女傭兵は経験早いと思う
言い方間違えた。
ヴァレッタは王族(傍系だが)なので彼女以外は恐らく経験早いってことだ…
アビ的に考えて、アスセラは痴漢にあった人に代わって痴漢されるのを好む真性の変態。
>>528 ヴァレッタって部下があんな純粋なアホ男だから意外と性に関しては疎そうだよなwww
プロキオンがアホとかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
間違ってはいないけどな
カウスはシリウスやアダラと関連あるからいいだろwwwwwww
カウスって何かヤった女をほぼ100%孕ませそうだな。
これぞ正に急所の狙撃。
でもカウスとシリウス、アダラの関連って当たり障り無さすぎるよな…相談相手に同僚って…
♂×♀のエロなら、個人的にはレスター×サマカが見てみたいぜ。
気が強い女性にリードされる、気が弱い男の子っていう構図はいいもんだ。
このスレには青成分が足りないと思ったのでちょいと書いてみました。
もし車輪の子らのスケギシナリオで鮫王が渇望の砂時計の車輪(でよかったよね?)をザンダーではなくステラに使っていたら…
…っていう話です。(全7レス予定)
ただし挿入無しです。どこに挿れたらいいかわからんし。
それでは投下します。
「ああ?文句があるならテメェに車輪を使ってやろうか!?」
スケールギルド王宮、玉座の間にレッドアイの怒声が響く。
「そ…そんな…お許しを…」
そして鮫の王の目の前で恐怖に震えているのはマーマン族きっての幻術師、ステラだった。
どこからか仕入れてきた情報を元に「渇望の砂時計の車輪」を手に入れたレッドアイはこの車輪の力をもって地上への進攻を目論んでいたのだが、ステラがその計画に異議を唱えてきたのだった。
「ですが王よ。その車輪は危険です!『渇望の砂時計の車輪』の力を得た者は強大な力と引き換えに心身の制御が効かなくなると…」
「くどい!寝ぼけたことぬかしてんじゃねえぞ!」
「ですが国益のためとはいえ味方に犠牲を強いるのは…」
「マーマンとワーオクトパスどもはテメェらの安寧のためにオレ達ワーシャークを奴隷にしてやがったよな!?『国益のために誰かを犠牲にするな』なんてどの口がほざいてやがんだ!」
なおも諌言を続けるステラに対し、レッドアイはいっそう声を張り上げた。その怒声にその場にいた全員が雷に打たれたかのように戦慄する。
538 :
(3/7):2009/01/29(木) 01:30:54 ID:hk6B3iCV
「よぉしわかった!やっぱりこいつはテメェに使ってやる。おいタイガーアイ!ピタダ!こいつを押さえろ!」
先程からその場に立ちすくんでいた二人の側近は急いでステラに駆け寄るとそれぞれステラの両腕を押さえた。
「お…お許しを…お願いします…やめてぇ…!」
嘆願するステラを無視し、レッドアイがステラの豊かな乳房を覆う布を引きちぎると圧迫されていた双乳がぷるんと弾けた。
さらにレッドアイはあらわになった胸の谷間に車輪を宛がうと一気にステラの体内へと押し込んだ。
「うっ…あぁぁぁぁぁぁぁ…!」
身体を引き裂くような痛みにステラは絶叫し、がくりと崩れ落ちた。
「ふん、気絶しやがったか。それにしても何の変化もないみたいだが…まさかあの野郎…オレに偽の情報を掴ませやがったのか!」
怒りを再燃させた鮫の王の大声に再び戦慄する一同。
「あ…あの…王よ…」
「ああ?なんだタイガーアイ!?」
「ひっ…そ…その…ステラはどうするので…?」
「知らん!とりあえず牢にでもぶち込んどけ!」
「は、はははははははいぃ!お、おいピタダ、手伝ってくれ。」
二人の部下がステラを運んでいったのを見ると、レッドアイは荒々しく自分の私室へと戻っていった。
539 :
(4/7):2009/01/29(木) 01:31:32 ID:hk6B3iCV
−その夜
「ん…んっ…」
牢の中に横たわっていたステラはゆっくりと目を覚ました。
(私は…レッドアイに車輪を埋め込まれて…)
剥き出しのままの胸の谷間に目をやると確かにそこには車輪の印が刻まれている。
(でも…なんともない…うっ…!)
ステラは不意に強烈な衝動に駆られた。
(な…なにこれ…身体が…熱い…ほ…欲しい…欲しいホシイホシイ欲しいっ…男が…オトこが…ヲトコが…欲しいっ…!)
『渇望の砂時計の車輪』の力はステラの中に眠っていた性的な欲望を引き起こし、その身体と精神を駆り立てていた。
(嗚呼…オトコ…オトコォ…)
ステラは起き上がると牢の入口へと向かった。だが当然鉄格子の扉には鍵がかかっている。
(邪魔ぁ…)
ステラが鍵の形を思い浮かべると、その手の中に本物の牢の鍵が現れた。車輪の力により膨れ上がったステラの魔力は幻術を実体化させることすらも可能にしていたのだった。
(サア…オトコ…オトコ…)
ステラはゆっくりと地下牢の廊下を泳いでいった。
540 :
(3/7):2009/01/29(木) 01:32:28 ID:hk6B3iCV
タイガーアイは自室のベットの中でガタガタと震えていた。
もう真夜中過ぎなのだがいまだに昼間のレッドアイの怒声の恐怖が後を引き、一睡もできていなかったのだ。
…コン…コン…
「ひ、ひいっ…!」
誰かが部屋のドアをノックする音にタイガーアイは飛び上がった。
(王か?いや…あのお方はノックなどせずにドアを開ける…ではこんな時間に誰が…?)
恐る恐るタイガーアイがドアを開けると、そこにいたのは…
「ス…ステラ!?貴様、牢の中にいたのでは…!?」
「はい…ですが…貴方に会いたくて出てきてしまいました…」
「へ?」
完全に予想外の返答に戸惑うタイガーアイ。それにステラの裸の胸についつい目がいってしまう。
「あら?タイガーアイ殿…私のおっぱいが気になるんですか?」
「えっ…あ…いやそのこれはだな…!」
「…いいんですよ…私の事…好きなようになさって…さあ、ここでは他の方に見つかるかもしれません。お部屋に入れてくださいな。」
「あ…ああ…」
541 :
(4/7):2009/01/29(木) 01:33:37 ID:hk6B3iCV
ステラを自室に招き入れるとタイガーアイはベットに腰掛けた。いや、へたりこんだという表現がより適切かもしれない。
「ス…ステラ…お前何のつもり…」
あまりの急展開に頭がついていけてないタイガーアイは特に気にかけず、ステラはタイガーアイの両足の間に座り込むと、ズボンを下げてタイガーアイの息子を露出させた。
「あら…ちっちゃくて可愛い…」
「なっ…ちちちちちっちゃいだと!?何を言うか!勃てば大きくなるんだよ!」
「そうですか…なら、大きくしてみますね。」
ぺろ…ぺろ…
タイガーアイの縮こまった肉棒をステラの舌が這い回る。先端から優しく亀頭全体を包み込むようにしてなめ終わるころには肉棒はすっかり固さと大きさを得ていた。
ステラの舌は更に肉棒を伝い、その下にぶら下がる睾丸を愛撫する…
「お前…なかなか上手だな…」
「ふふ…それほどでもありませんわ。ところでタイガーアイ殿…」
「な…なんだ…」
「やっぱり勃っても他のワーシャークの殿方のほど大きくありませんね…先程のエンスタ殿なんか貴方の1.5倍くらいはありましたよ。」
「し…失礼な!ん?先程の…?」
「ええ。貴方で5人目です…」
「なん…だと…」
ステラの目に浮かぶ妖しい輝きにたじろぎ立ち上がろうとしたタイガーアイ。しかし四肢が思うように動かずベットの上に倒れ込んでしまった。
見ればいつの間にか両手両足に枷がかけられているではないか。
「ス…ステラ!きききき貴様…何のつもりだ!?」
「私は…欲しいんです…」
「な、何が望みだ!?わ、私に手に入れられる物ならなんでも出す!だ…だから命だけは…!」
タイガーアイ。何処までも小物である。
542 :
(5/7):2009/01/29(木) 01:34:26 ID:hk6B3iCV
「ホシ…欲しいんです…殿方の…精液…」
「は?」
「これまでに五人の方に戴きました。でも…全然足りません…全然…」
ステラは牢を出てからこれまでの間ずっと、出会った男を片っ端から幻術で拘束しては同じように誘惑し、射精させていたのだった。最初から幻術に捕われているタイガーアイには分からないのだが、ステラの上半身は既に余すところなく白濁液に塗れていた。
「さあ…もっと…もっと…」
ステラは双乳の谷間にギンギンに勃起したタイガーアイの肉棒を挟み込むと一心不乱に擦り始めた。
「だ…誰かオレを助け…む…んがっ…」
「ふふっ…焦らないで下さいな。」
助けを呼ぼうとしたタイガーアイの叫びは幻術によって具現化した口輪によって遮られた。
(くっ…おぉ…な…なんなんだこの異常なまでの快感は…!)
ステラ自身も気付いていないのだが胸に埋め込まれた車輪の魔力は谷間に挟み込まれた肉棒にも影響を与え、その持ち主に多大な快感を与えていたのだった。
「む…むぅ…」
「ふふ…気持ちいいでしょう…」
これまで経験したことのない快感に心ならずも唸ってしまうタイガーアイ。それを聞いたステラは淫靡な表情を浮かべるとさらに激しく肉棒を擦り上げ、谷間から僅かに覗く先端に舌で優しく、だが淫らに愛撫を加える…
「さあ…そろそろ一回目…イッてみましょうか…?」
「んっ…むぅぅぅぅぅ…!」
ドピュッ…ドピュピュ…!
勢いよく飛び出たタイガーアイの精液がステラの顔面を汚した。ステラは顔中に飛び散った白濁液を手で集め、ごくりと飲み込むと嬉しそうにタイガーアイに向かって微笑んだ。
一方タイガーアイは女に無理矢理射精させられた屈辱感に打ちのめされていた。
「ちょっと薄いけど、中々にいい感じですわ。でも、まだまだ足りません。さあ…二回目を…」
ステラは再びタイガーアイの股間に顔を近付けると、固さを失った肉棒に舌で愛撫を加え始めた。
(なっ…まだやるのか…勘弁…してくれぇ…)
タイガーアイの思考は再び与えられ始めた快楽により徐々に働かなくなっていった…
543 :
(7/7):2009/01/29(木) 01:35:17 ID:hk6B3iCV
−翌朝
「馬鹿な!ピタダてめぇ、もっぺん言ってみろ!」
玉座の間に二日続けてレッドアイの怒声が響き渡った。
「で…ですから昨夜から今朝未明にかけてタイガーアイ殿を含む7名の男性が意識の無い状態、それも全員揃って下半身裸で動きを拘束された状態で発見され、牢に入っていたはずのステラが行方不明に…」
ピタダが報告を繰り返すとレッドアイの顔がみるみるうちに紅潮していった。
(畜生…!流石は車輪の力、侮ってたぜ…!)
「で、ステラの奴は何処に行きやがったんだ!?」
「はっ…なんでも昨夜哨戒に出ていたタンジェリーナ殿がステラ殿がシルヴァランドの方角に泳いでいくのを見かけたと…なんでも『陸の…殿方…』と繰り返し呟いていたとか…」
「よくわかんねぇが…草の根分けても捜しだせ!あのアマ…ふざけやがって…!」
「はっ!ただちに!」
−しばらくしてシルヴァランド中の男性に夜な夜な男の精力を奪う『夢魔のマーマン』の噂が広まることになるのだが、それは別の話。
「無駄に射精しちゃいけないよ。砂時計のお化けが、ごみ箱の中のティッシュを狙っているよ。砂時計のお化けは、ごみ箱の中のティッシュだけじゃ足りないから、ほら、君のおちんちんにまでむしゃぶりついてきちゃった」
…以上です。
名前欄が無茶苦茶になってしまい申し訳ありません。
やっぱり青の国は挿入させにくい分ネタが書きにくいですね。
時間があればまた何か書いてみようと思うのでその時はまたよろしくお願いします。といっても本番は苦手なのであまり書けませんが…
GJ
青の国の子はいいねぇ。
普通に奉仕してるステラの姿は俺好みのシチュですよ。畜生。
こっちも時間相手、いいキャラ見つかったらまた書き出そうかなぁ。
神降臨キタコレ!
青い国を待ち望んでいただけにこれは嬉しすぎる!
人魚が挿入無理と考えるのは早計だ!
完全に魚と一緒だったら
獣人、人間、他の亜人と配合なんて出来ないじゃないか
鮫とのハーフだって存在しているから挿入する穴はあるんだYO!
尻と股間までのラインは人間と大体同じで
人間で言うと足の付け根辺りから尾ひれと変化しているから
その変化開始辺りにある…とか
魚と同じく穴は一つだけだけど中でわかれてるとか
こじつけちゃえばいいんじゃね?
だとすると、普段から人魚はまんまん丸出しでいるということか…
ワーパンサーでもパンツはいてるというのに
オパーイ隠してマンコ隠さず・・・素晴らしい国ですな
鱗で隠れているから無問題
>>550 それ挿入したらちんこズタズタになるんじゃ(((((;゜Д゜))))))
552 :
544:2009/01/30(金) 21:30:36 ID:Z5PbyqB6
スレの流れを受けてちょっと書き足してみました。(
>>542の続きです)
本番書くのはあまり得意ではないので少々グダグダ気味なのですが…
「では次は…ここに戴きますね…」
タイガーアイの肉棒が再び十分な固さを得たのん確認すると、ステラは己の秘処を指で広げてみせた。
白磁のような美しい上半身と紺碧の鱗に覆われた下半身の境界に位置する、当然ながら無毛のクレバスの御開帳は男ならば誰でも欲情してしまう猥らな光景だろう。
もっとも、半狂乱に陥っているタイガーアイにそんな精神的な余裕など無いのだが。
「それでは早速…」
ステラは己の割れ目にタイガーアイの先端をあてがうと、下半身を一気に押し付けた。
「くうっ…はぁぁぁぁぁん…」
今宵だけでも既に数人の男を受け入れた膣口がまた新たな来訪者を迎えると、ステラは快楽にその身体をのけ反らせた。
飽くなき性欲の虜囚となったステラの肉襞は与えられた肉棒をしっかりとくわえ込み、締め付ける。まるで獲物に執着する獣のように…
「あぁん…もっと…もっとぉ…」
ステラは自分の手が傷つくのも厭わずタイガーアイの鮫肌の両肩に手をかける、下半身を淫らに、かつ激しく動かすとそのたびに部屋に卑猥な水音が響く…
だが非常に残念なことに、度重なるショックと快感により意識が朦朧としているタイガーアイにはたった今、己の腰の上で行われている猥らな行為を楽しむどころでは無いのだが。
そして…
(くっ…出るっ…)
「タイガーアイ殿ぉ…お願い…早く…早くステラの中に出してぇ…」
「ん…むうぅっ…!」
ドピュッ…ドピュピュ…!
タイガーアイ、今夜二度目の射精。ほとばしり出た白濁液を子宮で受け止めたステラは先程にも増して猥らな、満足そうな表情を浮かべていた。
ステラが肉棒を膣口から抜くと、白濁液が白い煙のように水中を汚した。
…だが、このくらいでは足りない。
尽きること無き性欲の奴隷は更なる男を求め、夜の海へと消えていった…
…以上です。
>>546 当方、これまでにも何度かこのスレに投下させてもらってきましたが、そこまで書いてもらったのは初めてです。ありがとうございます。
ががーん
2ch ビュア の dat ファイルが全滅してしまいましたー。
どなたか、前スレの dat をいただけませんか?
エロかわスレにも投げちゃうw
ただいまエロスクショに挑戦中。セチアさん胸がこう「キュッ」手なる瞬間があってエロイ。
だれかうまくスクショを取るコツ教えてくりゃれ
556 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 23:30:14 ID:vrcmdyDy
>>555 期待してる。でも18禁板レベルのエロいスクショが撮れるのかはちょっと疑問だが。
スカートの下は黒塗り。AAAではぱんつしっかり描写されてたんだ。
今回それがないとなると…全員はいてないということだろうか
フォーミュラ「節分は…昨日だったのかっ…!
折角、年のの数だけお豆さんを食べられるチャンスだったのにっ…!」
フォーミュラと聞くと、リフティングターンやら二段ブーストやらしか思い出せなくなる俺
ゲロで鉄仮面倒したガンダム思い出した
>>561 ルバースの褌エロいねぇ〜
でもその割にあまりエロネタに使われないのは何故なんだろう?
脱がせば一緒だから?
>>562 悟り開いたような口調だから、エロを想像しにくいからじゃないかな。
個人的にも、卑猥な台詞を言うルバースがいまいち想像出来ないし…
たしかに信仰心の強そうな娘のエロは想像しにくいよね。
ヴァトとかアダラとか。
隠語を使えないから医学用語を使いながら…というのも乙かも知れん。
個人的には地味な女の子も想像しにくい。
シシャとかレシャとかセチアとか
個人的には、何故かアスセラ除く踊り子勢のエロが想像しにくい。
シナリオでも全然出番が無いから、黒や赤に捕まって〜くらいのシチュしか思い付かんし…
ビエラはまさかこいつ男かもしれんという先入観と
エロと全く当てはまらない地味な風貌から女キャラの中では一番想像し辛い
まあ男だったらヴェストと絡ませたらいいんだけどね
>>567 黒や赤に捕まって云々があるだけでもゴブ娘や人魚、白い国の娘達よりは恵まれてると思う。
>>568 というか唯一の黄の女性キーパーなのにあの使用率は物凄く不憫過ぎる
唯一の白女鹿レイディやカード追加以前は唯一の黒女杖だったエキナシアは
性能がはっきり言ってイマイチにもかかわらず唯一のその国の希少女性ユニットだからという理由でまだ使われていたんだけどな
ビエラも、「お前女だったのか!」的な使い方ができるじゃん
そのネタはむしろエキナシアが良いかと(男装の麗人設定あるし)
例えばダルタニアはエキナシアに初めてあったときは
男性の師匠かと思っていたが実は…とか実際ダルタニアは最初からエキナシアを女性だと知っていたのだろうか?
>>570 理由としては
1・レイディやエキナシアには固定ファンが付いており、キャラも絵もいい感じ。
逆にビエラは絵や存在感自体が地味すぎる
2・そもそもこのゲーム、あまり単色メリットが無いので(ブランドやグラリスは別だが)
黄女性単を考える人自体が少なく、女性剣なら性能もキャラ人気も上の白の女性騎士がいる為
必要無しになってしまう。(単色女性デッキいてもメイド単ぐらいか)
3・ここのスレ以外に本スレやエロカワスレを見ているとビエラが女性だということを
「気づいていない(スルー)」あるいは「認めていない(実は男だと思っているなど)」
といった消極的な雰囲気の書き込みがある。
まあこんな理由のせいだと思うな。
>>572 エキナシアは結構ネタにしやすい方だしね
そういえばバイカルって男装の麗人?
それとも男装とか関係無く素で少年系の格好が好きな女性なのか?
(いわゆるボーイッシュ系か?)
>>564 ヴァトは尻の部分だけ露出されて、尻叩きをされる等、
尻を集中的に責められるというシチュでいけそうな気がする。
>>573 やっぱ地味だよなぁ、ビエラ…
いっそのこと、ビエラは男だったらそのままヴェストと、
女だったら変な薬とかで生やしてヴェストと絡ませるというのはどうだろうか?
というかビエラって関連に男キャラいないか?
何でそいつと絡ませない?
>>575 ヴァトのお尻スパンキング!!!!
何故か堀内健思い出した
>>576 一つ聞いていいか?
そ ん な も の 見 た い の か ?
アッーーーーーー!!!!
>>576 ビエラ手元に無いからわかららないんだが誰?
577がやけに敬遠しているみたいだがアレキ以外の5剣みたいな人外か?
>>579 ビエラってのはバハロア所属の耕す人で、スペックが本当に微妙な地竜騎士
…なんだけど、声も顔も体が中性的なため、大人なのに性別がはっきりしないミステリアスな人。
関連が幼馴染みのヴェストと相談相手のロタネーこと痴漢。
おそらく
>>577は、中性的な顔立ちのビエラと痴漢の絡みってどうなのよ?
一歩間違えたら「うほっ、やらないか」じゃないかってことが言いたいんだと思う。
>>580 詳しくありがとう
ただビエラ自体は知ってるよ
関連の男性キャラが誰なのかが知らなかったんだ
まさかイフリートとかシャイタンかと…
しかしよりによって痴漢かよwwwwwwwwwなんか厳しいな
なんか、よばれかたが「痴漢」なだけで、不遇な扱いを受けてる気がする。
一時はへたれても、努力で取り返す味のあるキャラなのに…
ベジータみたいな
どっちかというとヤムチャw
喰らうと腹が立つアビリティとしてはかなり上位に来るんだよなあw > 痴漢
585 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 00:13:23 ID:Qo+Jt8uU
ビエラの性別なんぞいつか公式がアナウンスしてくれるさ。きっと
まだ、あわてるような時間ではない
だな。
それより尻叩きされるのが似合いそう、もしくは尻叩きしたい女キャラについて語ろうではないか。
>>586 尻と言えばシリウス!
本来は強気な娘が尻叩きされて涙目になってる姿は素晴らしいと思う!
>>580 男女絡み限定で
ビエラ(男)×ヴェスト
ロタネー×ビエラ(女)
ならどっちがいい?なんか言われたら迷わず絶対に前者選ぶもんなwww
>>586 メイドさん達は殆ど負けたら叩かれるのに唯一メイドで叩かれないシャローン希望
>>586 アヤメの御尻は悠久の車輪一やでーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>588 俺もビエラ(男)×ヴェスト がいいな。美男美女になるし
>>586 アイリス姐さんやヴァトが尻叩きされて涙目になる姿が見てみたいっす。
特にヴァトは撤退台詞から、いい声で鳴くと思うんだ…
>>588 ビエラ(男)×ヴェスト…すごく…見たいデス
ビエラ(男)は何か色々と上手そうなイメージがある。
>>588 ロタネー×ビエラ(女) は全く抜けない件
ビエラ(タチ)×ヴェスト(ネコ)でいいじゃない
右に来るのがロタネーかとおもったぜw
__
,.-''";;;;;;;;;;``'ヽ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
,!;;;!゙`''〜^〜ァrr-'゙`'´''ラヘ;;;!
|;;;| ノリ ミ;;;|
_ゞ;! r─-- 、 ,rェ--- 、ミ;リ
!ヘl;|. ぐ世!゙`` ,ィ '"世ン 「ヽ
!(,ヘ!  ̄'" |:::.`  ̄ ,ドリ
ヾ、! !; ,レソ
`| ^'='^ ム'′
,rト、 ー- ─-: /|
_../ i| \ === ,イ.:ト、
/ i| ゙、\ ; /リ.:;!:::\、_
゙! ゙、 `ー─''゙:::;:'::::|::::::::::\
゙、 :::/::::::|::::::
`ヽ、 ゙、 ./ .| ,-、、
いままで間違われたカップルを俺が解説してやろうか?
シンクヴァト×ヴァトン(前スレ初っ端。ヴァトンを女と間違えた模様)
ブランド×デルタ(前スレ。デルタをブランドの隣の女と勘違いした模様)
ロタネー×ビエラ(今スレ。)
待て、ビエラは男と決まったわけでもないぞ
>>594 スレの関係上なるべくAAは使わない方がいいぞ
まあ吹いてしまったがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>595 本スレで騒いでいる奴いたが
エロカワスレの悠久の車輪画像掲示板のビエラ見てみ?
まったくと言っていいほど胸無いぞ。ガーベラなんか目じゃないくらいだぞ
>>598 ヴェストと幼馴染みだから、ネカル等と同年代ではない…と思う。
って事はやっぱり男なのかな…?
後、ガーベラは騒ぐほどの貧乳ではないが、貧乳である事は確かかと。
ガーチャリスと聞くと、ガーベラに乳を弄ばれるユーチャという印象が強いが、
逆にユーチャに胸を責められるガーベラというのも見てみたい気がする。
本音を言えば、どっちも見たいけどね!
ユーチャ「なぁあ〜によぉ、いっつもいっつも、おっぱいおっぱいってさぁ。大きいのだって色々と大変なんだよ?それも知らずにさぁ・・・」
ガーベラ「あちゃー、飲ませすぎたか・・・。それにしてもなんか腹立つわ・・・」
ユーチャ「そんなに気になるならガーベラのも大きくしてあげましょうかぁ?」ガバッ
ムニュ
ガーベラ「ちょっ、ユーチャ!?やっ、だ、だめ、ギブ!ギブ!」
エロ妖精「(おっぱいセンサーに反応が!)」ガバッ
603 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 00:21:12 ID:pgOBArNA
>>602 潜在能力は男性ユニット即死
ただし敵味方問わず
>>603 カルマとかファラフォンとかグー鮫とかジギコン使い涙目wwwwww
ビエラヴェスト及び召喚獣阿部の流れをぶった切り、
>>588のシャローン尻叩きを見て思いついたネタを書いてみたので投下しますね。
※注
・一応本番無し・器具(具体的にはバイブ)責めあり
・その他拡大解釈や思い込み多し
・全8レス予定
…それでは投下します。
607 :
(1/8):2009/02/16(月) 02:17:48 ID:Vt6r35L9
不死教団ネクロポリスの社会は絶対的な身分社会である。
頂点に支配者であるロードが君臨し、その下にバトラー、そして最下層に最も数の多いメイドが存在している。
使用人達の頭にはこの階級制度が刻み込まれており、自分よりも上位の者には絶対服従、逆らうことは絶対に許されないのだ。
…しかし、その中に一人だけ例外がいた。
夢路の淑女シャローン。教主ダルタニア直属の部下であり最強メイド軍団の長である彼女はバトラー達以上の権限を与えられていた。
…のだが、こうなると面白くないのがバトラー達だ。本来自分達より下の立場であるメイドが自分達に指図をしている。
しかも悔しいかな実力も並のバトラーではシャローンの足元にも届かないのだ。
そして老執事達の鬱憤はある日、歪んだ形で噴出することになる…
−ダルタニア邸・玄関ホール
「ダルタニア様、そろそろ出発のお時間です」
「分かっているよカルマ。それではシャローン、私の留守を頼みますよ」
そう言うとダルタニアは直属のバトラー、カルマと共にアルカディアへと転移した。
アルカディアとの交渉事が済むまでの数日間、シャローンとその指揮下のメイド軍団は屋敷の警備を任された。最強メイド軍団の守る屋敷に攻め込むなど、命を捨てるのと同じこと…
任務は問題無く終わるはず…であった…
608 :
(2/8):2009/02/16(月) 02:18:24 ID:Vt6r35L9
−ダルタニア邸1F・執事の執務室
「…ただいま戻りましたぞ」
部屋の扉が開き、老執事ボリジが入ってきた。
「それでボリジ殿、首尾はどうですかな?」
「御心配無くサイプレス殿。きちんとかの小娘の紅茶に例の薬を盛ってきましたわい」
部屋にいるのはボリジとサイプレス。いずれも敏腕で知られる老執事である。
だがダルタニアの下で働き始めて以来、ボリジは常にシャローンの下に置かれてきた。
しかし使用人である以上、主に不平を言うことはできない。
そこでボリジは本来はバイカルの下で働いているサイプレスを誘い、主であるダルタニアの留守中にメイドのくせに大きな顔をしているシャローンを辱める策略を立てたのだった…
「それにしてもサイプレス殿。貴殿ならこの計画に賛同して下さると思っておりましたぞ」
「フォフォ…あの高慢な夢路の淑女をいじめるなどという面白い話にこのワシが乗らないとでも?」
「さて…そろそろ薬が効き始める頃合いですかな…ではサイプレス殿、手筈通りに…」
609 :
(3/8):2009/02/16(月) 02:19:54 ID:Vt6r35L9
−ダルタニア邸2F・廊下
(…これは…一体…)
シャローンの身体には先程からある異変が起きていた。
火照る四肢。疼く女の部分。
少しでも気を抜けば右手を秘処に延ばしたくなる衝動が彼女を襲っていた。
「あ…あの…シャローン様?」
気付けば直属の部下であるナスタチウムが心配そうに後ろから覗き込んでいた。
「な…なんですかナスタチウム?」
「お顔の色がすぐれないようですが、大丈夫ですか?」
「も…問題ありません。早く自分の職務に戻りなさい…」
「…わかりました」
ナスタチウムが廊下の角を曲がったのを確認すると、シャローンはすぐそばにあった来客用の寝室に入り、五人は寝られるであろう巨大なベットに倒れ込んだ。
「はあっ…はあっ…くうんっ…」
もう抑え切れない。シャローンの右手は既にぐっしょりと濡れたパンティをずらし、秘処を弄り始めた。
さらに左手はメイド服の上からでもはっきりと形のわかる乳房を揉みしだく。
「はあっ…んんっ……」
くちゅ…くちゅっ…
シャローン以外に誰もいない寝室に淫らな声と水音が響く。
…その時だった。
ガチャ…
扉が開き、寝室に一人の老執事が入ってきた。
「おやおや…これはシャローン殿。こんなところで何をなさっているのかね?」
シャローンは急いで取り繕ったが、その痴態はボリジに完全に目撃されてしまっていた。
「ダルタニア様のメイド長ともあろう人が仕事中に、それもお客様のための寝室で自分を慰めているとは…驚きましたなぁ…」
「そ…その…これはですね…」
その時シャローンはボリジの口の端に浮かぶ笑みに気付いた。
嵌められている。もはや抜け出せない程に深く。
前の主であるエキナシアの下に居た時より主人を陥れる計略の類をいち早く見抜き、阻止してきたシャローンだが、自分がこのように嵌められることになるなど予想もしていかった。
「…まあ仕方ありませんな。こうなった以上はシャローン殿にも一般のメイドと同じように…いや、己の立場を鑑みず不埒な行動に走ったのですからより厳しい『お仕置き』を受けていただかねば。
ですが私も鬼ではない。きっちりとお仕置きを受ければダルタニア様に報告することだけは赦してあげましょうぞ」
(くっ…)
現場を目撃されてしまった以上、シャローンに残された選択肢はただ一つ。黙ってお仕置きを受けること…それだけだった…
610 :
(4/8):2009/02/16(月) 02:20:30 ID:Vt6r35L9
−ダルタニア邸・大食堂
サッカーのコートが一面とれる程の広さの食堂に数十人の使用人が集められていた。
その中心にいるのは食卓に手を付き、尻を一同に向けて突き出しているシャローンとその横に立つ二人の老執事。
そしてボリジが一同に向かって語りかける。
「さて、いいか皆。シャローン殿はメイド長という立場にありながら己の立場を鑑みずお客様用の寝室で自らを慰めるという不埒な行動に走った。そこで『お仕置き』として百回の尻叩きを受けていただくことになった。…なんだねケッパー?」
メイド達の中でもシャローンを特に慕っているケッパーが手を上げていた。
「あのぉボリジ様…シャローン様がそんなことするなんて信じられません。何かの間違…あうっ…!」
サイプレスの鞭がケッパーの肩を打ち、その異議を遮った。
「フォフォフォ…何かねケッパー?君は上司の言うことが間違えているとでも?」
「そ…そんな…」
「では早速始めましょうか。頼みますぞサイプレス殿」
しかしサイプレスはわざとらしく首を振った。
「フォフォ…ボリジ殿、シャローン殿の衣服はダルタニア様が支給されたもの。主の持ち物を我が鞭で傷付けるわけには参りませぬぞ」
「ふむ…たしかにその通り。ですが簡単なこと。脱げばよいのですよ」
「フォフォ…その手がありましたか!ではケッパー、オレガノ。シャローン殿のスカートを持ち上げていなさい」
わざとらしいやり取り。そしてわざわざ直属の部下に上官を辱めさせるという陰湿なやり口にシャローンの顔は屈辱に歪んでいた。
「ぐすっ…ごめんなさいシャローン様…」
「……」
二人のメイドが両脇からシャローンの濃紺のスカートをめくり上げると、既にしとどに濡れそぼったパンティが衆目の目に晒された。
「ではナスタチウム。シャローン殿の下着を下ろしなさい」
「…はい」
ナスタチウムが下着を下げきると肉付きのいい尻が、そして愛液に塗れた秘裂がまる見えになる。
その淫らな光景にメイド達は目をそらし、若い執事達の目は釘付けになった。
611 :
(5/8):2009/02/16(月) 02:21:09 ID:Vt6r35L9
「フォフォフォ…では始めますぞ…」
ヒュツ…ピシィン…!
「っ…!」
剥き出しの尻に鞭が振り下ろされる。
(い…痛いのに…どうしてこんなに…気持ちいいのっ…)
「なにをやっているのですかなシャローン殿?きちんと皆に謝らねば」
「あ…謝る…?うっ…!」
「決まっているでしょう。部下達が仕事に勤しんでいる間に自慰をしていたのですから、ここにいる皆に謝らねば」
「…っ…!み…みなさん…あっ…すいません…わ…私は…くっ…みなさんが仕事をしている間に…オ…オナニーを…あうっ…していまいました…ひっ…こ…これからはきちんと職務に取り組みますから…どうか…ゆ…許して下さい…っ…!」
「フォフォ…あまり反省の色が感じられませんなぁ?それに…おや?これは…?」
「どうしたのですか?サイプレス殿?」
「見なされボリジ殿。この女、尻を鞭打たれて汚らしい愛液を垂れ流しておりますぞ!」
媚薬に侵されたシャローンにとっては鞭の痛みもむしろ快楽にしか感じられなくなっていた。もちろんこの事態も執事達の計画の一部なのだが…
「まったく…こんな淫乱が最強メイド軍団のメイド長とは…世も末ですな…」
「み…見ないでくださぃ…」
「フォフォ、お仕置き中に無駄口を叩かない!」
…バシィン!!
「はうっ…!」
一際強い一撃が振り下ろされるとシャローンの肉壷はあまりの快感に愛液を噴き出した。
「おやおや…シャローン殿。貴女の汚らしい愛液がワシの靴にかかったのですが…いったいどうしてくれるのですかな?
「す…すいません…」
「では舐めて掃除してもらいましょうか?」
「そ…そんな…」
「ほれ、早くしなされ」
シャローンは屈辱に震えながらサイプレスの靴に顔を近づけ、自ら噴いた潮を舐め始めた。
「サイプレス殿…この淫乱の尻を叩いたところであまりお仕置きになっておりませんな。こうなったらもっと別の方策を考えねば…」
612 :
(6/8):2009/02/16(月) 02:21:46 ID:Vt6r35L9
「それもその通りですなボリジ殿。…ところでここにワシが普段、部下のメイドにお仕置きする際に使っている魔道具が『偶然にも』あるのですが…」
「ほほう…ではそれを使ってみましょうか」
サイプレスが執事服のポケットから取り出したのは長さ20cm程の銀色の筒だった。
サイプレスのかつての主、ジギタリスが女捕虜を調教するために作らせたこの魔道具は一度魔力を持つ女性の膣内に挿入すると、その女性の魔力を吸収し激しい振動と催淫効果を持つ魔力の波動で女性を辱めるという悪趣味なものだった。
(フォフォフォ…これまでにもたびたびヴェティをこの道具で虐めてきたが、あやつの反応はつまらんかったからのう…その点こやつは…フォフォ…どんな声で鳴くか…楽しみじゃ…)
「フォフォ…では、挿れますぞ…」
「そんな…待って…ひっ…あぁぁぁぁぁぁ…!」
ヴィヴィヴィヴィヴィヴィ…!
サイプレスが魔道具の先端を軽くシャローンの膣口に差し込んだだけで、魔道具はシャローンの膨大な魔力に反応し、激しく振るえだした。
「ふうっ…くっ…あぁぁぁぁぁぁぁぁん…」
「フォフォ…まだ先端をちょっと挿れただけなのにもうイきおったか」
くちゅっ…くちゅっ…
サイプレスは振動する魔道具をシャローンの膣内で激しく動かし、責め立てる。
「まったく…困ったものですな。さてシャローンよ。こうしている間にも我々を含むこの場の全員の仕事時間を君一人が奪っている訳だが、その件についても皆に謝らねばならないのではないですかな?」
「くぅぅっ…はぃぃ…み…皆さん…今宵は…私が…お仕置きされて…ぁぁあん…」
「これ、何を止まっておるか!」
「はぃい…すいません…私の汚いお尻が…くうんっ…叩かれるのや…私の汚らわしいおまんこが…はうぅっ…弄られているのを見るためにお時間を取らせて…申し訳ありません…」
613 :
(7/8):2009/02/16(月) 02:22:38 ID:Vt6r35L9
「まったく…こんな淫乱、ダルタニア様のメイドには相応しくありませぬなあ…サイプレス殿?」
「フォフォ…この女にはもはやメイド服を着る権利など無いのではありませんかな?」
「それもそうですな。ケッパー!シャローン殿のメイド服を脱がして、ついでに洗濯してきなさい!」
「はい…ぐすん…すいませんシャローン様…上司の命令には…逆らえません…」
ケッパーがシャローンのメイド服を剥ぎ取ると、成熟した肢体が露になった。
メイド服越しでもその形を主張していた乳房は下半身から来る振動によって微妙にぷるぷると動き、さらに眼鏡やヘッドドレス、ガーターベルト等がそのままになっていることが余計にその光景を扇情的なものにしていた。
「さて…折角ですから淫乱メイド長殿から最後に殿方への奉仕の実演をお見せ願いしましょうかな?淫乱な貴女のことだ…さぞ沢山の男の肉棒をその身体に受け入れてきたのでしょうなぁ?」
「そ…そんなことは…」
「では早速、私が今育てている若い執事達に奉仕してもらいましょうか」
ボリジがそう言うと若い執事達がぞろぞろとシャローンの周囲に群がった。
「あの…ボリジ殿?本当にこんなことしていいんですか?」
「ああ。構わんよ。存分に相手をしてもらいなさい」
十数人の執事達は一斉にズボンのベルトを緩め、屹立した肉棒を露出させた。
(こんなにいっぱいなんて…無理です…)
ピシィン!
躊躇うシャローンの尻にサイプレスの鞭が飛ぶ。
「フォフォ…さっさとやりなされ」
「ううっ…」
シャローンは仕方なく両手と口で一本ずつ肉棒に奉仕を始めた。
「さあメイド諸君、よく見ていたまえ。殿方に奉仕するとはこういうことだ」
部下達の視線が性奴隷同然にまで堕落したシャローンの裸の肢体に突き刺さる。
魔道具がもたらす快楽に手の動きが疎かになるとサイプレスの鞭がシャローンの尻を打つ。
そしてシャローンの巧みな舌技と手コキは若い執事達を一気に絶頂へと導いた。
「で…出ますよシャローンさん…!」
「ぼ…僕もです…!」
「自分も…!」
ドピュ…!ドピュドピュドピュッ…!!
執事達の白濁液がシャローンのヘッドドレスを、眼鏡を汚した。
その後もシャローンは入れ代わり立ち代わり十数人の執事に奉仕を強制され、その身体は余す所なく白濁液に塗れていた。
614 :
(8/8):2009/02/16(月) 02:23:47 ID:Vt6r35L9
「ふむ…ではそろそろ我々にも奉仕していただこうか…ん!?」
ボリジの左胸から何かが生えていた。
「ボリジ殿!?」
「ぐっ…があぁぁぁぁっ…!」
何者かがボリジの胸に突き立てたサーベルを引き抜くと、大量の魔力が噴水のように噴き出した。
「まったく…かつて私を打ち負かした夢路の淑女が情けないですなぁ…」
「なっ…貴様は…ぐっ…」
たじろぐサイプレスの首筋にハサミが突き立てられ、その身体を灰に帰さしめた。
シャローンを取り囲んでいた執事達が一歩下がった。
「くうんっ…貴方は…ド…ドルビー殿…どうしてここに…」
そこに立っていたのはかつてエキナシアの下にいた時に死闘を繰り広げた白夜の紳士・ドルビーとその部下ローズマリーだった。
「なぁに…貴女に負わされた傷が癒えたので久々に屋敷に戻ってみたら、こやつらがダルタニア様の留守中に好き放題していたので、気にくわずつい出てきてしまった訳ですよ」
「いい気味だからしばらく見物しよう…っておっしゃってたのは誰デスか…」
「ゴホン…まあいいではありませんか。マリーや、シャローン殿を弄んでいるオモチャを抜いてさしあげなさい」
「…仕方ないデスネ…えいっ…」
「くぅっ…」
ローズマリーが魔道具を抜くとシャローンはやっと快楽地獄から開放された。
「ところでシャローン殿?」
「はぁ…はぁ…何ですかドルビー殿…」
「我々が復活している事はダルタニア様には言わないでおいてもらえますかな?」
「な…何故ですか…?」
「決まっているではないですか。ダルタニア様が何らかのピンチに陥った時に颯爽と登場したほうがかっこいいからですよ」
「は…はぁ…」
「他の使用人の皆さんもよろしいですかな?」
…こうしてシャローンの災難は幕を閉じた。
ダルタニアはこの件に余り興味を示さず、使用人達を特に問い質さなかったため、ドルビー達の事やシャローンや若い執事達の淫行はバレずに済みましたとさ。
終
おお!!これは良いシャローンだGJ!
シャローンの陵辱ネタはなかなか無いから良いもの見せてもらったよ
乙かれ
個人的にメイド長は攻め派だったんだが、こういうのも中々…
過疎ってるねぇ……
とりあえず皆の妄想を垂れ流してみないか?
>617
妄想も何もネタが思いつかない。
どれとどれを絡ませればいいかすら
過疎あげ
>>617 バイカル様はアイスクリームを御所望である!
材料集めに奔走するキャンディー。
だが、蛍光ピンクのインクもドラゾンの牙も揃ったのにどうしても牛乳だけが見つからない…
かといってバハムートロアから取り寄せていては数週間かかってしまう…
キャンディー「ねぇベルガちゃん、アイスクリームが作りたいのにミルクが無いの…」
ベルガ「それならいい考えがあるわ」
キャンディーがベルガに誘われたのはとある地下牢。ベルガの考えとは、そこに捕われていた踊り子アスセラの乳房に高圧の魔力を付加し、射乳させてミルクを採取するというものだった…
っていうのを考えたんだがイマイチ書き上げる意欲が沸かないんだよな…
それに膨乳、射乳とかあんまり需要が無さそうなの書いてもなぁ…
>>619 俺は召喚士×アイリス姐さんかなぁ……
編成は常に姐さん中心で戦い抜いている召喚士。
組んでいる期間も長い為、そっちの仲に進むのも当然……みたいな感じで。
えっちの最中に召喚士が姐さんのおっぱいにしゃぶりついた時にミルクが出ちゃう…というシチュかな。
個人的にあのおっぱいは反則だと思うんだ。
いかにも母乳が出そうな感じが。
ファラウォン×グー
アッー
カサンドラにあらゆる手段で辱しめられるレマンの妄想を書いてたら膨大な量になってしまった…
むかつくから1スレ埋まるレベルまで書き続けるわ
>>623 1レス埋まるレベルなら余裕で1000文字は超えるな。
どうせならもうちょっと頑張って1作品完成させちゃいなよ!…いや、完成させて下さい。
>>623 投下するとしたら、何処かロダ借りて投下してなw
アイリスといえば、妹達を人質にとられ、男達に成すがままにされる…というネタが思いついた。
思いつくだけで書けない自分が悔しい…
とりあえず、アイリス搾乳ネタは是非とも見てみたいっす。
>>626 すまん…見間違えてた…orz
とにかく頑張ってくれ。
久しぶりに車輪の画像BBSの18禁のとこ見たら随分とGJな絵が貼られてて感激した。
見た感じは
>>23の方の絵っぽかった気がするけど…とにかく描いてくれた人GJ!
うおぅ、本当だ。いつのまに…これはGJせざるを得ない。
いつかあの人が描いたユーチャやアイリスが見てみたいのう…
イラスト見てふと思ったが、パイズリが上手い女キャラって誰だろう。
とりあえずアスセラは色々とすごそうな印象があるが…
18金BBSってどこだ?
>>630 エロかわスレの頭に全年齢版のリンクがあったはずだから、そこから行けるはず。
さんきうー
あれただの無断転載だろ
正直やめればいいと思うよ
>>634 最初に貼られてたブランドの横の娘は無断転載だったみたいだけど、その後に貼られてたやつもそうなのか?
最後の二枚だけしかチェックしてないけど、日付を見ると
ご本人の blog での発表より前に貼られてるから違うと思う。
もちろん、日付が狂ってない前提で。
637 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 17:17:46 ID:768fZ1BK
過疎ってるな…
何か我が煩悩にビビッと来るようなリクエストがあれば書くけど何かないか?
>>637 じぇださま10さい
無謀にも御方様に挑戦するが
軽くあしらわれた末にオーバースペックの皆さんに玩具にされる
>>637 試合に負けた腹いせに、不甲斐ないと自分を責めてるアヤメとユーチャリスに、
お仕置きと称して色んな事をする召喚士。
>>637を書き込んでから30分ちょいで4つもレスが付くなんて…皆一応居るけど話題が無いだけなんだろうか…
>>638 シルヴァランドのとある山中で一人のワーウルフが修業に励んでいた。
彼の名はファラウォン。
念気の老師と呼ばれる生ける伝説である。
そこに一人の若きワーオクトパスの戦士が訪れていた。
「ファラウォン殿!私はワーオクトパス族の戦士グーと申す者!是非私とお手合わせ願いたい!」
「ふむ…よかろう。では先に一撃打ちかかってくるがよい」
ファラウォンは座禅を組んだまま動かない。
修業中とはいえ当時海では無敗を誇っていたグーにとってファラウォンのこの余裕は単なる屈辱に過ぎなかった。
「…後悔しても知りませんぞ…!ぬうぅん!」
グーの砕棒がファラウォンの頭蓋に振り下ろされた…が…
「なっ…」
砕棒がファラウォンの頭上すれすれの所から動かないのだ。まるで何かの力に跳ね返されるかのように。
「どうした?これで終わりかね?」
ファラウォンはゆっくりと立ち上がるとグーの鳩尾に軽く手を触れた。
…次の瞬間。
「!!!」
グーの巨体が数メートル吹き飛んでいた。
「ふむ…筋はいいが、まだまだ修業不足。もう百年修業して出直して来なさい」
「ま…待って下さい!」
グーは立ち去ろうとするファラウォンの前に三つ指を付いた。
「お願いします!私を…弟子にしてください!」
「ふむ…じゃがこの気功の技は神秘の森に伝わる秘伝。他国の者に教える訳には…」
「そ…そこをなんとか…」
「ふむ…そんなに頼み込まれては仕方あるまい。基礎中の基礎、『気』の感じ方と棍棒の扱いだけなら教えてやらんでもないぞ…」
「あ…ありがとうございます!」
「ではまず服を脱ぎ、尻をこちらに向けなさい」
「へ?ち…ちょっと待…アッー!」
…こうですか?わかりません!
>>639 ジェダ様10歳はちょっと設定に無理がありすぎるんで却下で。
>>640 なんかビビッと来たわ。できればカード追加までには投下したいと思うんで期待せずに待っててくれい。
>>641 泡踊りか…こんな感じか?
(全3レス予定・ユーチャリスは酔っ払っているため豹変しております)
「ぷっはー!飲んだ飲んだ!ユーチャリスぅ、あたしゃ酔っちゃったよ〜!」
シルヴァランドのとある家に元気な女性の声が響く。
彼女の名前はガーベラ。旅と酒を生き甲斐とする女エルフだ。
ガーベラは旅から帰ると真っ先に飲み友達であるユーチャリスの家を訪ね、旅の土産話を肴に一晩中飲み明かすのを常としていた。
「えぇ!?まだ3本目だよ?まだまだ夜はこれからじゃない。ほら、もう一杯!」
ユーチャリスは普段はかなり控えめで大人しい性格だが、酔い潰れた彼女からは普段のそんな様子は全く想像できない。
「ん〜もうダメ〜疲れたよ〜」
無理もない。ガーベラは旅先から戻り、自分の家にも帰らずユーチャリスの家を訪ねてきているのだから当然疲れも溜まっている。
「なに〜もう寝ちゃうの〜じゃあ私、残りのお酒全部飲んじゃうよ?いいの?」
「…ぐ〜…」
「あらら…寝ちゃったぁ?じゃあ飲んじゃうんだから!」
ぐびっ…ぐびっ…
−翌朝
「ん…ふぁぁ…」
ガーベラが目を覚ますと周囲には空の酒瓶、そしてテーブルの向こうには巨乳を枕にしてすやすやと眠るユーチャリス。
(あ〜…あたしったらま〜た飲み過ぎちゃったか…)
…といってもガーベラは早めに眠ってしまったため、酒の大半はユーチャリスが飲んだのだが。
(ん〜…酔い醒ましに湯浴みでもしよっかな…)
ガーベラは重い身体を引きずるようにして泉へと向かった。
ガーベラが向かった泉は温水が湧き出す不思議な泉で、昔から神秘の森の女性達の憩いの場とされてきた場所だった。
これまでここを覗こうと試みた野郎共は数多くいたが、その大多数は蟲に喰われ帰らぬ人となっていた。
「あぁ〜朝の湯浴みサイコー!旅の疲れも吹き飛ぶわ〜」
朝早くということもあり広い泉にはガーベラ一人だけしかいない。
「ふふ…誰もいないし、ちょっと泳いじゃおっかな〜」
…ガサッ
「ん?誰?」
泉にやってきたのはユーチャリスだった。が、どうみても足元のふらつき具合が尋常ではない。
「あ〜やっぱりここにいらんだ〜」
「ユーチャリスあんた大丈夫?なんかふらふらしてるよ?」
「らいじょ〜ぶらいじょ〜ぶ♪酔ってな〜い酔ってな〜い♪そ〜だガーベラぁ。背中流してあげるよ〜♪」
「え?あ…ありがとう…」
ガーベラは泉から上がると大きな石に座り、ユーチャリスに背を向けた。
「あ〜でもスポンジ忘れちゃったな〜…ま、いっか〜♪」
ユーチャリスは服を脱ぐと自分の乳房に石鹸を塗りたくり、ガーベラの背中にこすりつけ始めた。
「へ?ち、ちょっとユーチャリス!?何やってんの!?」
「決まってるじゃない。背中洗ってあげてるんだよ♪」
「だ…だからってなんでおっぱいで…」
「ん〜細かい事は気にしな〜い♪」
ユーチャリスはひたすら自分の巨乳をガーベラの背中になすりつけてくる。その柔らかな感触は決して不快なものではないのだが…
「ガーベラぁ〜よく見るとずいぶん汚れてるね〜♪私が全身きれ〜にしてあげるよ〜」
「へ…?」
ユーチャリスはガーベラを仰向けに押し倒し自分はその上に覆いかぶさった。
名うての射手であるガーベラだが、単純な腕力ではユーチャリスのほうが断然上。ガーベラはユーチャリスのなすがままにされるしかなかった。
「ほ〜ら♪きれ〜にしてあげるよ〜ごしごしごし〜♪」
ユーチャリスは先程までと同じ要領でガーベラの身体の前半分に泡塗れの乳房をなすりつける。
ユーチャリスのやわらかな巨乳はたわみ、押し潰され、様々な形になりながらガーベラの貧乳と擦れ合う。
「ちょっと…やめてよ…ユーチャリス…」
「らんでぇ〜?柔らかくて気持ちいいでしょ〜?」
「…それはっ…そうだけど…」
ガーベラの上半身を洗い終えたユーチャリスが次に目をつけたのは…
「そ〜だガーベラぁ〜♪今日は特別大サービス♪ガーベラの大事なトコもきれ〜にしてあげる♪」
「べ…別にいいって…ひゃあん!」
ユーチャリスはガーベラの股間に顔を近づけるといきなり秘唇を舐め上げた。
猫科の生物の舌には基本的にざらざらとした突起が備わっている。もちろんワーパンサーも例外ではなく、ユーチャリスの舌による愛撫はガーベラに甘い快感をもたらしていた。
「あ…ユーチャリスぅ…だめ…汚いって…」
「大丈夫だよガーベラ。私がきれ〜にしてあげてるんだから終わるまでおとなしくしててね〜♪」
(ユーチャリス…こんなにクンニが上手かったんだ…)
クレバスに沿って這う舌は次第にガーベラを絶頂の高みへと押し上げてゆく…
「ユーチャリス…もう…らめぇ…あたし…イ…イッちゃうよぉ…」
「ん〜?いいんじゃない〜♪」
「えっ…ふぇ…もぉ…イ…イクぅ…!」
ガーベラの蜜壷は愛液を盛大に噴き出し、ガーベラの顔に飛び散らせた。
「はぁ…はぁ…」
「もぉ〜おもらしするなんてガーベラは悪い子!」
「ち…違っ…」
「もっかい舐めなおしじゃない〜」
「や…やめ…」
…と、その時。
「ねぇねぇナスタお姉ちゃん!一緒にお風呂なんて初めてだね〜」
「うん、そうだねアスター…って何やってるんですか二人共!?」
泉にやってきたのはナスタとアスターの姉妹だった。金豹の姉妹の前にはユーチャリスに股ぐらを舐められ、悶えるガーベラ。
ナスタは目の前で行われている行為が妹の教育上不適切なものだと即座に判断し、アスターの目を両手で覆った。
「ア…アスター。やっぱり湯浴みは今度にしようね…」
「え?お姉ちゃん…なんで目隠しするの〜」
「ま…待ってナスタ…助けてぇ〜」
「ほら暴れちゃダメだって〜」
…こうしてガーベラはユーチャリスの酔いが醒めるまで全身をくまなく綺麗にされちゃったのでしたとさ。
>>642 ファラウォン×グーは書けたのに、ジェダ様10歳はダメなんかww
なんにせよ、すばやい仕事GJ。ユーチャがタチでガーベラがネコって何か新鮮だ…
次もwktkして待ってるよノシ
超乙
「世界樹の苗木」を「世界樹の苗床」と読み違えて
性的な意味でしかとらえられなくなったのは俺だけ
エリス引けるかなぁ……
TEKITOに考えたネタをSSにしてくれるとはな…
実に面白いっ…
>>646 いや…だってファラウォン×グーは裏テキストにある公式設定が基底にあるけど、年増キャラとして認知されてるジェダ様をロリ化するのはちょっと無理があるでしょ。
>>647 バイカル様に捕らえられて苗木を挿入されるエリス…とかか。エロいな。
どこに挿れるかはご想像にお任せします。
>>648 今後も雑談の中にビビッとくるネタ案があったら勝手にSSにしようと目論んでるんだ…
できる限りスレの活性化に貢献したいと思ってるし。
650 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 02:56:40 ID:3he0gOzV
>>640 寝付きが悪いんでついつい書いちゃうんだぜ…
ちょっとリクと設定は変わっちゃったが一応書いてみた。触手あり。全5レス予定。
補足:中で出てくるユグドラシルの車輪はバーミルが作ったコピーです。
651 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 02:57:17 ID:3he0gOzV
俺は見習いの召喚士だ。名前は…まあ名乗る程の者じゃあない。
何故『見習い』かって?決まってる。召喚士たる者、強大な召喚獣の力を秘めた車輪を持ってこそ一人前。
だが当然車輪なんてそう簡単に手に入るもんじゃない。いかに莫大な財力を誇るアルカディア貴族の子弟といっても…だ。
俺は仕方なく傭兵魔術士として日々の糧を得ていたんだ…
だがある日、俺に人生の岐路が訪れた。
『シルヴァランド辺境のとある遺跡に召喚獣の力を秘めた車輪が眠っている』
ある日俺の夢の中に出て来たフードを目深に被ったガキ…バーミルとか言ったか?が俺に語りかけてきた。
正直信じられない話だが、俺はすがるような思いでシルヴァランドへと向かった。
だが一人では危険すぎる旅。そこで俺は道中の道案内役兼用心棒として二人のワーパンサーを雇った。
「紫の足」ユーチャリスと「紫の腕」アヤメのコンビだ。
なんでも飲み仲間の女エルフが飲み過ぎで倒れたらしく、どうしても薬を買う金がいるんだそうだ。まあ俺にはどうでもいいことだが、急を要するらしいんで報酬先払いで薬を買ってやった。
まあそんなこんなで俺達は遺跡の最深部に辿り着いた訳だ。
目の前にはうず高く積まれた財宝、そしてその頂に安置されているのは間違いなく車輪だった。
「よし…これで後は持てるだけ財宝持って帰るだけだな。おいお前ら、財宝持ってくれ」
俺はポケットに車輪をしまうと二人に宝を持たせ、来た道を戻ろうとした…その時!
「シュギギギギギィ!」
俺達の目の前にいつの間にか白い大昆虫が現れていた。
「うおっ…なんだよこいつ!?キモっ!」
「イ…インセクトプレデター!?」
「違うみたいよユーチャリス…なんか白いし…」
大昆虫はじりじりとこちらに近付いてくる…まさに絶対絶命ってやつだ。
「お…おいお前ら!用心棒だろ?何とかしろよ!?」
「さ…流石にこれは…」
「…というかさっきの車輪はどうしたんですか?あれの力でなんとかして下さいよ!」
たしかにアヤメの言う通りだ。俺はポケットの中の車輪に手を当て、祈った。
(頼む…戦力になる車輪であってくれ…!)
「車輪よ…!我に力を…!」
ゴゴゴゴゴゴォ…
光とともに現れたのは女性の顔を持つ大樹…
「アヤメ…これって…まさか…」
「ユグドラシル!?」
ここに来るまでの道中に二人から聞いた話ではユグドラシルの車輪はカルミアというハイエルフが持っているらしい。
だとすると今俺が呼び出したのは複製か亜種か…まあいずれにせよ助かった!
「ユグドラシル!あいつの動きを止めてくれ!」
ユグドラシルは俺の思い描いた通りに根を大昆虫に絡ませ、その動きを止めた。
「よし!今だ!逃げるぞ!」
こうして俺達は命からがら遺跡から脱出した…
652 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 02:57:56 ID:3he0gOzV
ほっと一息ついたところで俺はある事に気が付いた。
「あれ…お前ら財宝は…?」
「あ…あの…逃げてくる時に…」
「落としちゃいました…」
あ〜あ…やっちまった。まあ家に帰れば十分金はあるし、車輪が手に入っただけで大成功なんだがな。
いや…待てよ?折角目の前にスタイル抜群の雌ワーパンサーが二人もいて、しかもこっちにゃ一個大隊に匹敵する力を持つユグドラシルがいる。
…つまりこいつらは俺の思い通りにできる…って事じゃねぇか!
へへ…ガキの頃から夢だったんだよな…雌奴隷飼うの…
まさか夢が二つ同時に叶うなんて…あのバーミル君には感謝しないといけないな。
「ほぉ…なんだよお前ら?報酬前払いで払ってやっただろ?なんで俺の言う通りに動けないかなぁ…」
「ご…ごめんなさい…!私が役に立たないせいで…」
慌てて頭を下げる二人。いい眺めだ。
俺は二人の後ろに回り込むと二人の尻に手を延ばした。
「ちょっ…何を…?」
「決まってんだろ?報酬に見合う働きが出来なかったんだ…差額分は…」
俺は更に手を延ばし、服ごしに二人の秘裂を指でつついた。
「ココで払ってもらわねぇと…なぁ?」
「ふ…ふざけないで!」
アヤメは振り返り俺のほうを向こうとした…が。
「あれ!?…あ…足が…!?」
俺が呼び出したユグドラシルが二人の足首に根を絡み付けていた。
「へへ…生意気なメス猫にはちょっとお仕置きが必要みたいだな」
ユグドラシルの根はアヤメの腕にも絡みつき、アヤメを強制的に前のめりにした。
つまりアヤメは今、俺に向けて美尻を突き出した態勢になっている。
さらに俺は荷物からナイフを取り出すと、アヤメの服の尻尾の下部分を切り裂いた。
するとそれまで股間を覆っていた布がめくれ、整えられた紫色の陰毛に覆われたクレバスがあらわになった。
「い…いや…」
「へへ…いいカッコじゃねえか…」
俺は荷物から飯盒炊飯の時に使う鉄の棒を取り出すと、思いっきりアヤメの尻へと振り下ろした。
バシィン!
「あうっ…」
バシィン!バシィン!バシィン!
俺が棒を振り下ろすたびにアヤメの尻に赤い筋が刻まれる。
「へへ…どうだアヤメ。ケツ穴もマンコも晒してお尻ペンペンされる気分は?」
「いや…見ないで下さい…」
653 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 02:58:26 ID:3he0gOzV
「見ないで下さい…か」
俺は呟くと今度はユーチャリスの正面に回り込んだ。
アヤメと違い、ユーチャリスは空中にXの字になるように拘束してみた。
「な…なにを…」
こっちを見つめる怯えた目がなんとも言えず俺の嗜虐欲をそそるな。
俺はユーチャリスの胸を覆う服の谷間部分、つまり紐が布を結び付けている部分をナイフで切り裂いた。
見事な巨乳がポロンと弾け、その全貌を俺の前にさらけ出す。
ほどよい大きさの乳輪に囲まれた桃色の乳首はもはや芸術だな。
そして俺はさっきまでアヤメの尻を叩いていた棒を…
バシィ!
「あぁん…!」
ユーチャリスの乳房へと振り下ろした。
「なっ…なにを…!?」
「いやさぁアヤメ。お前が『見ないでくれ』って頼むもんだからさ、見ないように棒を振り落としたら偶☆然、ユーチャリスの胸に当たっちゃってな〜」
「なっ…よくもそんな白々しい嘘を…」
「いや…だって仕方ないだろ?見ずに振り落としたら当たっちゃうんだから」
バシィ!バシィ!バシィ!
「あうっ…くっ…ひぐぅ…!」
俺は喋りながらもユーチャリスの乳を虐め続ける。
するとユーチャリスは叩くたびに涙を流しながらなかなかいい声で鳴いてくれる。
「お前がケツ穴とマンコを見せてもいい…ってんなら話は別なんだけど、見ちゃダメなんだったら仕方ないよな〜」
「ア…アヤメ…私は大丈夫だから…ひうっ…!」
「ユーチャリス…くっ…わかりました…私のお尻の穴とおまんこ…み…」
「アヤメ…ダメ…あぁんっ…」
「んん?どうした?もっとはっきりした声で喋ってくれよ?」
「わ…私の…お尻の穴と…おまんこを…見て…見て下さい!」
「ほぅ…そう言うなら仕方ないなぁ…」
俺は再びアヤメの後ろに立つと赤い筋の痛々しい尻に手を這わせた。
「いい尻してんなぁ?…それに…」
俺は指をアヤメのクレバスへと這わせる。
「っ…」
するとアヤメの口からは声が漏れ、尻尾の先がぴくぴくと動く。
「んん?なんだ?マンコ弄られてうれしいのか?」
「ち…違います…!」
だが口では否定していても身体ってのは正直なもんなんだよな。
「へぇ…その割には湿ってきてるぞ?ん?」
「ち…違うの…!」
「ま、心配すんな。マンコ弄りまくってイカせまくってやるからさ。ユグドラシルが…な」
俺が指を鳴らすと、ユグドラシルはアヤメの手足を拘束していた根をさらに延ばしていく。
足に絡み付いていた根は剥き出しのクレバスに、腕に絡み付いていた根は服の中に潜り込み、ユーチャリス程大きくはないが型のいい美乳へと纏わり付いていく。
654 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 02:58:56 ID:3he0gOzV
ユグドラシルの根はアヤメの美乳を絞り上げ、まだ十分に準備の出来ていないマンコを一気に突き上げた。
「あっ…がっ…ぐ…ううっ…!」
「いやぁ!アヤメ!アヤメぇ!」
「心配すんなユーチャリス。お前は俺が遊んでやるからさ」
「お願いします…やめて…」
「やだね♪」
ビリリッ!
俺はユーチャリスの下半身を覆う布を一気に引き裂いた。
従姉妹と同じ紫の陰毛に覆われたクレバスが俺の前に姿を現す。ハイレグ気味の服を着ているアヤメに比べ、ユーチャリスの陰毛はあまり手入れがされていないのだろう、びっしりと生え揃っている。
そして俺はユーチャリスの巨乳の先端の蕾に舌を這わせた。
「ひゃっ…」
俺の舌は徐々に下へと向かっていく。そしてたどり着いたのは股ぐらの小さな突起…
「はうんっ…」
「んん?気持ちいいのか?」
俺が突起を舐め回し、吸い上げるとユーチャリスはそのたびにせつない喘ぎ声を漏らす。
ん〜…ただ舐めるだけ、ナニをマンコにぶち込んで中出しするだけ…ってのもつまらんよな…そうだ!
俺は立ち上がると喘ぎ声に呼応してぴくぴく動いていたユーチャリスの尻尾を掴むと、その先端をマンコの中に捩込んだ。
「ひゃあうっ!」
俺が尻尾を押さえているからユーチャリスは自分の意思で尻尾を抜くことはできない。
頑張って尻尾を動かしてみるものの、暴れる尻尾はユーチャリスの膣を刺激し、快楽を与えるだけである。
くちゅ…くちゅ…
自分の尻尾で自分の秘処を弄られ、卑猥な水音と喘ぎ声を立てるユーチャリス。
俺は尻尾を出し入れし、さらなる快楽をユーチャリスに送り込んでやる。
「くうっ…はぁぁあん…やだ…ぁ…い…イっちゃうよぉ…」
身体をびくびくと震わせ、ユーチャリスは絶頂に達したようだ。
緩みきったアヘ顔もなかなかそそるものがあるな。
それにしてもこんなエロい光景見せつけられちゃあ俺の息子もいい加減暴発寸前だ。
さて…そろそろ本番に行かせてもらおうかな。
655 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 02:59:56 ID:3he0gOzV
俺はまたアヤメの後ろに回るとユグドラシルの根による責めを止めさせた。
「はあっ…はあっ…」
「どうだ?気持ちよかっただろ?」
「だ…誰が…」
ここまできて強がるなんて、なんて屈服させがいのある豹娘なんだ!
ユーチャリスなんかさっきの尻尾責めだけでもう陥落しそうだってのに!
「そうか…なら俺がもっと気持ちよくしてやんよ♪」
俺はギッチギチに勃起したナニをアヤメの愛液まみれのクレバスにあてがうと、一気に突き上げた。
さっきの根責めの成果か、アヤメの膣は俺をすんなりと受け入れた。
「よし…動くぞ…」
パシィン!パシィン!
前のめりのアヤメに俺は盛りのついた犬のように覆いかぶさり、腰を打ち付ける。
そのたびに俺の亀頭がアヤメの子宮口を突く。
「くぁっ…はぁん…くぅぅん…」
「ほらどうだ!?気持ちいいだろうが!?」
「まだまだ…こんな細いの挿れられても気持ちよくもなんともないわ…」
「ち…小さい…だと…」
自分ではそこそこ自信があったが故にアヤメの言葉は俺の胸に突き刺さった。
「…そうか…なら…」
俺はちょっと萎えかけたナニをアヤメから引き抜いた。
「ユーチャリスにぶち込むだけだ」
俺は先程から放心状態のユーチャリスのクレバスに後ろからナニをあてがい、突き上げた。
「ふ…ふぇ?」
ユーチャリスは俺のピストン運動にもただなすがままにされているだけだ。
「や…止めて…!」
「仕方ないだろアヤメ。俺の貧相なナニじゃ気持ちよくなれないんだろ?ならユーチャリスに挿れるしかないじゃないか」
正直リアクションが薄くてつまらんが、アヤメのよりこっちの方が締まりがいいな。
「そうだアヤメ。太いのがお好みなら…こいつはどうだ?」
俺がそう言うとユグドラシルの根の中でもひときわ太い根がアヤメのクレバスに押し入っていく。
ミチ…ミチ…
「ひぎぃっ…ら…らめぇ…こんなの…入らない…壊れちゃう…」
だがアヤメのマンコは徐々に極太根を飲み込んでいく。なかなかにエロい様だ。
一方俺の方はと言うと、そろそろクライマックスが近付いてきていた。
「ほらユーチャリス、ナカに出すぞ」
「ふぇ…?ナ…ナカ…?」
ドピュ!ドピュドピュ!
俺がナニを引き抜くと、白濁液が流れ出た。
さて、今後が楽しみだ。二人とも連れて帰って、きっちり淫乱メス奴隷に調教してやらないとな。
…そうだ。この車輪の力を使っていろんな国の女を捕まえて調教するのもありかもしれないな…
了
>>651 書くの速い上にこのクオリティ…とてもGJ
この後、この二人がどんな目に遭うのか、妄想が止まりません。
>>651 い、陰毛がボーボーだと……?
いいぞもっとやれw
とにもかくにもGJ!
>>651 ネタ振った本人だが、非常に興奮した。GJ。
しかしユグは蛸と同じくらい、触手役として最適だね。
カルミアさんとか、夜な夜なユグで自家発電してたりして。
>>658 ユグ自体は触手役にしやすいけど、車輪の持ち主であるカルミアさんが責め役向きのキャラじゃないんだよな。
>>104みたいに洗脳済み設定にするか、今回みたいにコピー車輪を使ってる設定にしないとどうもしっくりこない。
個人的にはジャスミンとかバイカルあたりも魔植物を操って蔓や根っこで触手責めさせやすいと思う。
つーか実際前にジャスミンが触手責めしてるのあったしな。
>>659 カルミアさんはどちらかというと責められる側だもんね。シナリオ的な意味で。
よくメイド軍団のメイドが女性キャラを虐めるネタを見るけど、逆に虐められる展開も見てみたいな。
なすちーが任務にミスってジャスミンとかに虐められるとか、スケギの蛸に捕まって搾乳されたりとか…
世界樹の葉の車輪はエリスに受け継がれるみたいだけど
(電撃アーケードカードゲームにキャラ紹介の部分が載ってた)
口調が分からないとSS書くのもきびしいしなぁ……引けるといいんだが
>>660 前スレに投下されてた作品の中に汚れるナスちんっていうのがあってな…
あの作者さん戻ってきてくれないかな…
っていうかメイドが虐められる話自体はそこそこあるんじゃないか?最近のだとシャローンとか虐められてたし。
>>661 『フォーミラのサポートがないと車輪を上手く使いこなせない』そうだから、フォーミラが車輪を使う練習とか適当な理由をつけてエリスを言いくるめて、ユグドラシルで自家発電させたり他のおにゃのこを弄んだりさせるのもいいかもな…
>>662 本音を言うと、なすちーが胸を責められてるSSが見たいのです。
しかし前スレにあったのか…見てみたいな…
と言うか、ユグドラの車輪を受け継ぐってことは、カルミアさん死ぬのかな?
すごく気になってきた…
なんか呼ばれた気がしたので短いのを書いてみた。
つまり、660の意を汲んだ形になるね。ナスちんは俺も好きだよ!
「……やめなさい」
口でナスタチウムが目の前のタコ――ではなく、
やる夫――でもない、スペサルティンに制止を促すも、
スペサルティン自身の八本あるたこあしの内、
四本で強固に手足を拘束されていては効果が無い。
「いやだお!折角いい目をみられそうなのに、止めてたまるか!だお!」
拘束されてもなお気丈なナスタチウムの無言の圧力に屈すること無く、
スペサ――長いので以下やる夫――は残り四本のたこあしを、
ナスタチウムのその豊満なバストへと向かわせ、開いた胸元から服の中へと潜らせた。
「んん……っ」
そのヌメり縦横無尽に蠢くたこあし、
そしてたこあしに付いている吸盤は人の指では味わえぬ快楽を与え、
「ふぁん……!」声を必死に殺していたナスタチウムに嬌声を上げさせる。
「これだお!やる夫が求めてたヘブンが今ここに!」
メイド服の中をやる夫のたこあしが蠢き回り、
屈辱と快楽に赤く染まるナスタチウムの姿。
その様子に興奮し調子に乗ったやる夫は以前から試してみたかった事をいよいよ試みる。
「やっ……! なに――」
今まで不規則にあるいは思うがままに動いていた物が、
突如として方向性を持って動き出した事に驚き、
ナスタチウムは身構えようとしたが、直後の未知の快感に体を震わす事になる。
「んぁ!? 吸って……る……!? んっ」
先ほども吸盤で吸ってはいたが、
今度は度重なる快感で赤く尖りきった胸の中で、
一番敏感な部分をピンポイントで吸っては離す事を繰り返し始めたのだ。
その攻めの前にナスタチウムは声を押し殺す事が出来ずに、
ただ嬌声を漏らすだけとなってしまう。
そして、彼女の愛液も堪らず染み出ており、地面に溢れ出ていった。
「す、すごすぎるお……。どうやらやる夫は天才だったらしいお……!」
だが、それだけに止まらない。彼女の胸の先からも溢れている。
「これは……。お乳!母乳を出してるのかお!」
これでやる夫が死ぬ前にやりたい十の事の内、
二つを達成した事になる。『おにゃのこをしばる』と『搾乳プレイ』の二つだ。
「も、も、もう!たまらんお!やるお!やる夫はやるお!!」
そして、彼が一番したかった事にいよいよ手をかける時が来た。
しかし――『アタックライドゥ メガフレア!』
「プゲラッ!?」
突如としてやる夫を超高熱の火球が襲ったのだ。
「だ、誰だお!?」
「通りすがりの召喚士だ!覚えとけ!」
以上で体験版は終わりです。続きは製品版(発売日未定)でお楽しみください。
―――
最後に、スペサルティンは(俺の中で)永遠のやられ役。
それじゃ、次の作品まで愚者の墓で寝てますね。
>>665 >>660じゃないけどGJ!描写のねちっこさが堪らんぜ!
でも…どうせならもっと先まで書いて欲しかったけどな…
…一応自分もゴブ巫女に虐められるナスタチウムを書いてたんだが…ちょっと自信無くしたぜ…
>>665 さぁ、今すぐ製品版を作成する準備をするんだ。
今日シナリオでグルルートクリアしてきたけど、ジェダ→リリィって本当だったんだ…
以前ジェダリリィの純愛ネタを出してた人がいたが、エスパーなのかと思ったぜ。
>>667 おっとネタバレはそこまでだ。
グル編ラストがクリアできないから詳しい結末はわからんが、たしかにグル編やりながらジェダリリィの人の事を思い出しちまったぜ…
…実は開発側の人だったりしてな。
>>667.668
残念ながら開発側の人間でもエスパーでもないんだ……
(寧ろ単なる百合好きw)
ただ、リリィ、グル、ポルタの三人が捕まった時、本当に恨んでるならすぐにその場で殺してしまえば良かったものをパシリに行かせるのはちとおかしいと思っての事さ。
でも、本当になったんだ……(汗)
ここで誰かジェダ×リリィの百合小説を書く強者はおるか!(笑)
>>669 うし…百合や純愛はあんまり書いたこと無いんだが、自分でよければ請け負いましょう!
>>670 マ、マジですか…?
吹雪の中、裸でwktkして待ってますw
…という訳でジェダ×リリィを書いてみたぜ!
※二振りの宿命シナリオ・グルルートのネタバレ注意
時間軸はグルルートの二章と三章の間の設定。
…というか書いてる自分、前回のファラウォン外伝やってないしグルルートもラストで詰まってて結末知らんから矛盾があるかもしれんが見逃してくれるとありがたい。
>>671 以前に某所でリクを受けた人と同じ人…ですよね…?その時は確か去年の9月でそれから諸事情で放りっぱなしにしてたから半年弱…ですか。お待たせしました!待たせただけのクオリティにはなってないと思いますが…楽しんでもらえれば幸いです。
…あ、もし人違いならすいません。さらっと読み流して下さい。
…では、投下します。
…あ、全3レスです。
『絶望の冬の小春日和』
リリィはシルヴァランド王宮の長い廊下を歩いていた。
王宮の各所に群生している光ゴケのおかげで廊下には夜でもうっすらと明るい。
リリィはある部屋の前で止まると、ドアを軽く二度、ノックした。
コン…コン…
「入りますよ、ジェダ」
部屋の中で待っていたのはリリィから女王の座を譲られたジェダだった。
天蓋付きの豪華なベットに青白いドレス姿で腰掛ける現女王は即位してからは軍備を強化する一方で各地の復興、そしてアルカディア・スケールギルドとの和平交渉に尽力し、その統治は善政との評価を得ていた。
リリィは今宵、ジェダが自分を私室に呼び付けた理由をある程度予想していた。
「…座って、リリィ」
ジェダはそう言って、自分の横に座ることを勧めた。
リリィはその誘いに応じ、ジェダの隣に座った。
「それで、今日のことだけど…」
リリィの予想通り、ジェダの話は今日の昼間、グル達獣人がアルカディアの和平交渉団に襲い掛かった件についての話から始まった。
だが、話がグル個人の事に至るとグルについてジェダが抱いている思いはリリィの思っていたものとは大きく異なっていると分かった。
「…いい友達を持ったわね…リリィ…」
「えっ…?」
「実はこの間獣人の里に行った時、グルに襲われたの…」
「えっ…ご…ごめんなさい…」
「…いえ…確かに彼が妾の事を信用してくれないのは悲しいこと…でも彼は『リリィを殺そうとした奴なんか信用できるか!』って叫びながら妾に飛び掛かってきたわ…
彼も貴女も、かつて妾の氷牢で寒さに震えていた時とはもう違う…
友のために遠く離れた実力の相手にも立ち向かえる、折れない心を手に入れた…そうでしょう?」
ジェダはいつも一人だった。
生まれた時から親にも見放され、森を追われ、他人を利用して生き延びてきた。
そんなジェダにとってリリィとグルの友情はとても輝いて見えたのだった。
だから…
「あの…リリィ…」
「はい?」
だが、もう一言が出てこない。拒絶される事が恐ろしいから…
リリィは察した。この女性は…ずっと友達を求めていたのだ…と。
彼女の緋色の目に宿る光はかつての怜悧なものではない。
生まれた時からリリィを包んでくれた、優しい森のみんなと同じ柔らかな光。
「ジェダ…これからは私達と…その…お友達として一緒に森を…みんなを守ってくれませんか?」
その一言はジェダがずっと…生まれてからずっと待っていた言葉だった。
ひとすじの涙がジェダの瞳から流れ落ち、青白い頬を伝う。
「…ありがとう…リリィ…妾は…妾は…ん!?」
リリィはジェダの唇に自分の唇を重ねていた。
「んっ…ぷはぁっ!…な…ななな何を!?」
「いえ…フォーミラが前に人を慰める方法を教えてくれたので…」
珍しく慌てるジェダに、平然と答えるリリィ。
「それに…キスくらいお友達なら普通にするものだ…ってキャッツポーも言ってましたよ?」
(す…素直すぎるのも考えものね…でも…)
「ねぇリリィ…その…一緒に…お風呂に入らない?」
(し…妾はいきなり何を口走って…)
「はい。喜んで」
だが突然の申し出にもリリィは満面の笑顔で応えてくれた。
この大輪の花を思わせる笑顔に彼女の友達は励まされてきたんだろうな…とジェダは思った。
シルヴァランド王宮の大浴場は森の大樹を育む清水が地熱で温められ、湧き出る名湯である。
その大きな浴槽の縁にリリィとジェダは腰掛けていた。
(リリィの白百合を思わせるみずみずしい身体とジェダの成熟した青白い肢体並んでいる様は、こっそり覗いている某エロ精霊も大満足の光景だ。)
(リリィ…若くて…綺麗な身体ね…)
…つん
「ひゃっ…な…なにを…!?」
ジェダの手は思わずリリィの乳房に延びていた。
「リリィ…綺麗ね…」
「や…ぁん…」
冷たい手に両の乳房を弄られ、リリィの口からはつい喘ぎ声が漏れる。
「本当に綺麗な身体…羨ましいわ…」
ジェダの手がリリィの身体をはい回る。
「そんな…ジェダも綺麗ですよ…」
「べ…別に…お世辞はいいのよ…」
「ほ…本当ですよ!ガラス細工みたいで本当に綺麗…」
「…そう…ありがとう、リリィ」
心の底から誉められる事もジェダにとっては初めての体験だった。
そして…
今度はジェダから唇をリリィに重ねる。
ちゅぱっ…ちゅぱ…
ジェダの舌がリリィの口内を舐め回す。
二人が顔を離すと唾液の糸が二人の口を繋ぐ…
「…リリィ…!」
不意にジェダはリリィを洗い場に押し倒しすと、その股間に顔を近づけた。
「な…なにを…!?」
いきなり押し倒されたことと、女の子の大切な部分を間近で見られていることに狼狽するリリィ。
「…嗚呼…リリィ…」
ぺろっ…
ジェダの舌がうっすらと金色の陰毛に覆われたリリィの秘処を這う。
これまで愛情を示す機会の無かったジェダにとって、これが思い付く限りの愛情表現だった。
「あんっ…はぁぁん…」
「ぺろっ…どう…リリィ…気持ちいい…?」
「んんっ…はぃぃ…」
「なら…」
ジェダは、リリィの秘処を舐めながら自分の秘処がリリィの顔の前にくるように態勢を変えた。
「し…妾のも…舐めてくれないかしら…」
「…は…はい…」
リリィも同じようにジェダの秘処に舌を這わせ、ぎこちない愛撫を加える。
「んっ…リリィ…上手ね…気持ちいいわ…」
「わ…私もです…ジェダ…くうんっ…」
(窓の外から覗くフォーミラは二人のあまりに淫らな様子に感激の涙を流した。)
二人とも初めてのシックスナイン。
互いに舌によるぎこちない愛撫を相手に加え、互いの愛を確認する…
そして未熟なクンニも次第に二人の女を頂きへと導いていく…
「あぁっ…リ…リリィ…お願い…二人で…一緒に…」
「はい…あぅ…ジェダ…私達…お友達ですもの…ね…」
「リリィ…ありがとう…ありがとう…っはぁぁぁぁぁぁん…!」
「ひぅぁ…くるぅ…きちゃうぅ…っ…やぁぁぁぁぁぁぁぁんっ…!」
揃って絶頂に達したリリィとジェダ。
二人の身体に残るのはなんとも表現しがたい快感とこの上ない満足感。
(「やばい…リリィにあんな趣味があったなんて…ハァハァ」
「あれ?こんなとこで何やってんの?フォーミラ?」
「うわっ!エエエエエリス!びっくりするな…もう」
「あれ…この窓…お風呂が見え…ってジェダ様とリリィ様!?フォーミラ…まさか覗いて…」
「いや…これは…」
「………フォーミラの……フォーミラのえっちー!」
バキッ!ドガッ!グシャ!
「ぐぅ…成長したね…エリス…でも僕は覗くのを止めない…そこに女体がある限り…」
…バタッ)
「リリィ?寝てしまったのね…可愛い娘…」
ジェダはリリィに優しく口づけすると、服を着せ、抱きかかえてリリィの寝室へと連れて行った。
「リリィ…いい夢を…」
どんな寒い冬でも、温かい光が射す日もある。
激しい吹雪も、いつしか止むだろう。
明けない夜はない。終わらない冬もない。
どんな絶望もいつかは終わる時が来る。
呪われた才を持って生まれたがために森を追われたかの魔女のように…
了
>>672 素晴らしくGJです!
こんな展開にならないものかなぁ……
(何とかしてジェダに救いの手を…)
……そうです。その半年前の奴ですw
覚えていて下さって光栄です。m(__)m
ちょっとリリィとジェダで全国デビューしてきますね。
>>662 シャワールームで被虐自慰に耽るナスち―の話ですか?
>>672 乙かれ様。ネタバレになっちゃうから余り感想言えないのが辛い。
一通りはやったけど、今回のシナリオは、エロパロに使えそうなネタが少なそうだな…
かろうじて思い付いたのは、暇を持て余して、ダル様の性欲処理に励むロズマリとか、
フォーミラが特訓と称して、エリスにユグドラを使わせて、緑の女性陣を触手責めさせる
くらいかな。
ヴェネタ「今回のシナリオと追加カードでポルタの格好良さに磨きがかかったわね!」
ガーベラ「どこぞのエロ妖精は変態度に磨きがかかったけどね」
エロ妖精「紳士と呼んでくれ(キリッ」
>>677 それは
>>111のやつだな。
自分が言いたかったのは前スレの召喚士×ナスタチウムのやつなんだ…
それはさておき新カードに関する妄想を垂れ流さないかい?
血じゃなくて別の体液を吸いたくなっちゃったオリーブとか、子供達に『神様が人間に授けて下さった子供を産む能力』について実演を交えながら教えるシャテルとか。
>>681 成る程…それもそそりますな…
それと文章ファイル投下、乙でございマス。
前スレ落ち以来読んでなかったけど、やっぱり前半のギャグと後半の本番のギャップが素晴らしいですね。
ひょっとして書かれた本人さんですか?もしそうならまたネタを思い付いたら是非書きに来て下さい。
>>679 ユーチャリス「紳士という名の変態ですね、分かります。」
>>680 新カードか…
助けてくれた恩返しに、シュコダに色々とご奉仕しちゃうピエリネとか、
ポルタに教えと称して、自分の体で手取り足取り情事を指導するシャテルとかかな。
しかしポルタ、新Verになっても関連は女性ばかりだね…
新verになったのに話題が出ないのは、皆まだ新カードが当たってないからなのか、それとも…
ちなみに自分はネタが出ない方デス…
>>684 俺は新カードがろくに無い(R以上がハダルのみ…orz)けどネタは浮かぶよ。
リリィ×ジェダの続き(貝合わせ等更なるプレイへ……)
とか、シャテルとアルケスが聖剣boyを襲っちゃうとか…
>>684 >>680のネタを書いてる途中だぜ!
弱みを握られたシャテルが嫌々性教育の実技指導…みたいなのを。
wikiの台詞集も埋まってないみたいだし、台詞も正しく聞き取れてるか自信ないから口調とかは微妙だが。
>>685 ハダル羨ましいぜ…実用的な意味で、だが。
今回の追加SRは中々の逸材が揃ってるけど(エロパロ的な意味で)、Rの女性ってピエリネだけなんだよな…
撤退台詞だったかでお姉さまが云々言ってるから、今後お姉さまが追加されたら百合要員にできそうだよな…
話題を振ってみよう。
女性キャラで腋毛、陰毛等がボーボーなキャラは誰だと思う?
>>687 踊り子とかワーパンサーとかの露出度の高い娘達はちゃんと剃ってるんだろうな。
裏を返せば露出度の低い娘はそこまでお手入れがする必要がないからボーボーなはず。
つまり、メイド軍団の一部(カミラさんとかメイド長とか)はボーボーなはずだ!
>>688 ちと気になった。
シルヴァランドに剃刀の概念ってあるのかな?
あと、人魚はアソコがしっかりあると思うから毛もありだと思う。
(教官が良い例かな。)
>>689 あるんじゃないか?刃物自体はあるし、無いなら自分の爪である程度短くする事は可能だろ。
教官…?ああ…ワカメ酒の件か。
だが毛以前にマーマンのマ○コ自体が想像しづらいし書きにくいんだよな…
ワーパンサーは全身も体毛に包まれるからそこだけ剃るのはありえないと思う
>>691 いや…全身には生えてないでしょ。
ユーチャとか股の外側はたしかに「紫の足」だけど、内股は生えてないみたいだし。
>>691 スクショ見ると分かるけど、ワーパンサーは顔、胸、股間等、
大切なところは人と同じようになっているのだ。
一番毛深いユーチャリスでさえ、内股、臀部には毛が生えていなかったりする。
露出が高いユーチャリス、アヤメ、クロスがはみ毛してないところから、
恐らくこの三人は陰毛を剃っていると思われる。
逆に、下半身の露出が低いアイリスやナスタはかなり濃そうな印象がある。
694 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 20:02:20 ID:hAATiNrc
>>680のシャテルのネタが書きあがったんで投下してみる。
全5レス予定。
「そ…そんな…困ります…」
アルカディアのとある街の宿屋で、二人の男女が話していた。
女の名はシャテル。貧しい子供達のために街はずれの使われなくなった教会で無償で勉学を教える、優しき女性である。
「困る困らないの問題ではないのだ。シャテル嬢。あの教会は、取り壊す。これは既に決定事項である」
中年の男はシャテルに自分は正教会の者だと名乗り、シャテルが教室として使っている教会を取り壊す事が決まった…と伝えに来たのだった。
「ですが…あの教会を壊されては子供達の教室が…」
雨の多いこの地域では屋根があり、かつ誰も使っていない広い場所であるあの古い教会が唯一、教室として使える場所なのだ。
「そんな事、我々には関係ない話だ。そもそも貴女の教えている子供達は学校に行けない貧困層の子供だろう?そんな貧乏人に教育など、必要の無いものではないか」
「そんな…ひどい…お願いします!どうか…どうか教会を壊さないで下さい…」
泣いて嘆願するシャテルに男は鞄から一冊の本を取り出し、渡した。
「これは…?」
「どうしても教会を取り壊されたくないのならば、貴女の授業を見せてもらいましょうか。その内容いかんによっては私から上層部に執り成すこともできよう。ただし、授業内容はそのテキストの通りに行ってもらいましょう…」
テキストを見たシャテルは愕然とした。
テキストには男女の性器の詳細な図に始まり、性交の方法、果てはその際のテクニックまでが数十ページにわたって記されていたからだ。
「『金の指・タカ著、奥義伝承シリーズ、入門編』…そんな…な…何かの間違いでしょう…!?」
「いや、男女の交わりは一生の中で必ず行うであろう大切な行為。大人の入り口に立つ少年には絶対に必要な授業だ。そこで、皆のお姉さん的な存在であるシャテル嬢に実演を交えながら手取り足取り教えてもらうのが、子供にとって最良の方法なのですよ」
「ですが…!」
「いや…いいのだよ?やらなくても。ただ、その場合教会の件は…」
「うう…わ…わかりました…やらせていただきます…」
「それでは明日の昼過ぎ、十二歳から十五歳の男の子を例の教会に集めてもらいましょうか…」
翌日
降りしきる雨の中、十二人の少年達が街はずれの教会に集まっていた。
礼拝台などの備品は全て隅に寄せられ、建物の中には広いスペースが取られている。
「それではみんな、今日はとても大切な事を教えます。ちゃんと覚えて帰りましょうね」
子供達は口々に「はぁい」と答える。こんな純粋な子供達に汚れた事を教えなければならないなんて…シャテルの心は沈んでいた。
「シャテル先生!あのおじさんは誰ですか?」
少年の一人が壁にもたれて立っている例の男を指して言った。
「いけませんよ、人を指差しては。あの方は教会の視察官の方です。みなさん、挨拶しなさい」
子供達は口を揃えて挨拶をした。
「き…今日の授業は『赤ちゃんの作り方』です。そ…それではみんな…その…」
「どうしたの?先生顔色悪いよ?」
「いえ…大丈夫…それではみなさん、パンツを脱いで下さい」
「えぇ!?なんで!?」
「恥ずかしがってはいけません。授業のためですよ」
子供達は渋々パンツを下ろし、自分の肉棒を露出させた。
ずらりと並んだ十ニの性なる槍にシャテルは目眩を覚えた。だが、みんなの教室を守るため、ここで授業を止める訳にはいかない。
「こ…この中で、これまでに…その…おちんちんが固く、大きくなったことがある人はいませんか?」
子供達の全員がおずおずと手を上げた。
「それは病気でもなんでもありません。お…大人になった…し…しるしの一つです。じゃあ、お…おちんちんから白い液が出たことのある人は?」
今度は半分くらいの子供が手を上げた。
「そ…それはザーメンといって、赤ちゃんのもとになるものです。知らない人もいるみたいですから、ちょっと出してみましょうね」
テキストに書いてあった通りにシャテルは少年のうち一人の後ろにひざまずくと、手を回し肉棒を握りしめた。
「シャテル先生…何するの…?」
不安げに聞く少年にシャテルは精一杯微笑んだ。
「大丈夫、怖くありませんよ」
初めて他人に握られた刺激と、シャテルの豊かな乳房が背中に当たっている興奮により簡単に勃起した少年の肉棒をシャテルは両手でしごき始めた。
シュッ…シュッ…
「シャテル先生…なんか変な感じがするよぉ…」
「大丈夫ですよ…大丈夫…」
シャテル自身、一応以前に一度だけ男性と交わった事はあるのだが、経験的には彼らとそう変わったものではない。
だがそんなシャテルの手コキでも、初々しい少年を絶頂に至らしめるには十分だ。
「先生…なんか…なんか出ちゃうよぉ…!」
ドピュッ…!ドピュッピュッ…!
少年の精液が弾け飛び、シャテルの手を、そして教会の床を汚した。
シャテルは少年から離れ、立ち上がると自分の手に飛び散った白濁液を少年達に見せた。
「こ…これが本物のザーメンです…ね。独特の臭いがするでしょう?」
先程まで青ざめていたシャテルの顔は何度も隠語を言うことを強いられた羞恥で真っ赤になっていた。
(ごめんなさい…本当にごめんなさい…!)
心の中で射精させたことを少年に、そして御前で淫らな行為を行ったことを神に懺悔しながら、シャテルは授業を続ける。みんなの教室のために。
シャテルの授業は続く。
が、男女の性器の仕組みを図で説明しようとした時、少年の一人がシャテルの話を遮った。
「シャテルせんせー!図だけじゃ女の人の身体の仕組みがよくわからないんですけど!」
「えっ…」
予想外の質問に戸惑うシャテル。
「僕らだけ裸なんておかしいよ!シャテル先生もスカート脱いでみせてよ!」
ちらりと教会の隅からこちらを見ている例の男を見ると、男は黙って頷いた。
「わ…わかりました…私も脱ぎましょう…」
シャテルはロングスカートの中に手を突っ込むと、まず純白のパンツを下ろした。
「おおっ…」
どよめく少年達。さらにシャテルがスカートを脱ぎ、一同の前に下半身を晒すと少年の肉棒は一気に勃起した。
「うぅ…みなさん…ち…ちゃんと見て下さいね…まず、これが…だ…大陰唇で…」
少年達に向かって股を大きく開き、シャテルは自分の陰部を説明していく…
「こ…ここが陰核…いわゆるク…クリトリス…です…ここは女性の敏感な性感帯の一つで…」
少年の一人が手を上げていた。
「せんせー!性感帯ってなんですか?」
「せ…性感帯というのは…触られると性的な快感を得られる部分のことで…つまり触られると気持ちがよくなる部分…ですね…」
「へぇ…じゃあ触ってもいい?」
「えっ…待って…」
だが少年はシャテルが止めるのも聞かず、指先でシャテルの秘豆を摘まみ上げた。
「ひゃっ…」
遠慮を知らない少年の指先で弄ばれる突起。さらに…
「おい!一人占めはずるいぞ!俺らにも触らせろよ!」
他の少年達も次々とシャテルの周りに集まり、順番に陰核を弄ぶ。
「いやぁ…や…やめてぇ…」
「え?だって触られると気持ちいいんでしょ?」
「それはっ…そうだけど…」
「あれ?シャテル先生、なんかここんとこ、湿ってきてるけどまさかお漏らし?」
「ち…違います…これは愛液といって…男性器をっ…挿入するための潤滑油のような…あぁん…もの…です…」
「へぇぇ…挿入かぁ…シャテル先生…試しにやってみてもいい?」
男から渡された本には『最後は実際に子供達に挿入させること』と書いていた。予定より早いタイミングではあるが…
シャテルが男を見ると、案の定男は深く頷いた。
一応の覚悟はしていた。シャテルは意を決して実習を続ける。
「わかりました…じゃあまずは……君から…」
シャテルは一人の少年を呼び寄せた。
「見えるかしら…ここに…あなたの…大きくなったおちんちんを挿れるんですよ…」
シャテルは自分の陰唇を指で押し広げ、ピンク色の中を見せた。
少年はおずおずと自分の肉棒の先端をシャテルの膣口にあてがうと、少しずつ奥へと押し込んでいく。
「くうっ…いいですよぉ…その…感じ…いちばん奥までいったら…腰を動かして…」
「シャテル先生…先生のなか…あったかくて…すごく気持ちいいよぉ…」
ジュプッ…ジュプッ…ジュプッ…ジュプッ…
少年は一心不乱に腰を打ち付ける。
…そして
「で…出ちゃう…!ザーメン出ちゃうよぉ!」
ドピュツ…!ドピュツ…!
未熟な少年はいとも簡単に絶頂に達し、シャテルの膣内に精を撒き散らした。
見ていた少年達から感嘆の声が上がる。
少年が肉棒を引き抜くと、シャテルはぐったりと天井を仰ぎ見た…
その時シャテルの目に写ったのは、教会の天井一面に広がる神々の宗教画だった…
(嗚呼…神様…無力で淫らな私を…お許し下さい…)
だがシャテルに休む間は無い。
目の前で残り十一本の肉棒がシャテルの中に入ることを熱望しているからだ。
シャテルにそれを拒むことはできないのだ。みんなの教室を守るために…
…結局、十二人の少年全員の童貞を奪うことになったシャテルは生徒達が帰った後、教会の床にうずくまり、むせび泣いていた…
「いやはやシャテル嬢、中々によい授業でしたな。上層部には私からとりなしておきましょう。ただ…」
「ひっ…く…ま…まだ何かあるのですか…?」
「当然です。今日行ったのはテキストに載っていた中のごく一部。今後時間をかけてゆっくりと、確実に子供達に性のテクニックを教え込んでもらわねば…」
「そ…そんな…」
シャテルの悪夢は終わらない。むしろこれからが本当の悪夢の日々始まりなのだった…
裏話
「ありがとな、おっちゃん!」
教会の裏手にいたのは先程までシャテルの性教育授業に出席していた子供達と例の男だった。
「いえいえ…私もいいモノが見れましたよ」
実はこの男、正教会の関係者でもなんでもない、ただの旅人である。
教会を取り壊す話ももちろん真っ赤な嘘だ。
彼は偶然立ち寄ったこの街で子供達から受けたある依頼にそって行動していたのだった…
数日前
「…ったく!いちいち喋り方が気にくわねぇんだよな…シャテル先生は」
「ああ…いっつも俺らの事ガキみたいに扱いやがって…」
「親に言われなかったらあんなつまんねぇ授業なんか出ねぇっての!」
「でもシャテル先生、おっぱいでっかいし、先生にしとくにはもったいないよな」
「そうだな〜…あ〜シャテル先生犯してぇ〜!」
「なんとかしてシャテル先生を俺らの性奴隷にできないかなぁ…」
「無理だろ…シャテル先生の彼氏は神様だろ?」
…とまあこんな厨二思考全開の会話の末、一人の少年が立案し、子供達全員持ち寄ったなけなしの小遣いを通りすがりの旅人に握らせて決行したのが今回の「シャテル先生調教大作戦」だった。
今回シャテルが体をはって教えた事など、彼らはとっくの昔に知っている。(実践したことは一度もないが)
純真な態度も無知な言動も全部少年達の巧妙な演技。
すべてはシャテルを少年達の従順な性奴隷に調教するための計画だったのだ。
そんな訳でシャテルは今後もこの街の少年達の性の教師として、毎日実技授業を行うことになるのだった…
了
てか、女性なら基本的な身だしなみだから、
極々一部を除いて、荒れ放題って事は無いと思うなぁ……という男の願望。
だから逆に考えて、上手くできない娘に剃毛プレイだ!だ!ダ!ダ!ダ!ダ!……(残響音含む)
「で、ですから、アソコの毛を整えてほしい……とイッテルンデス……」
夜、メイド長が俺の部屋に来たと思ったら、剃毛プレイを御所望とな!?
「違います!“整えてほしい”と、言ってるんです!」
おーけーおーけ。だから剃毛プレイがしたいんでしょ?
「で、す、か、ら!」
<しばらくおまちください>オーケーオーケーオチツイテソノホウキヲシマッウアアアァァァ……ッ!
要するに髭剃りとかでなれているから、
俺に剃毛プ――ボグワシャ!――あそこの身だしなみを整えてほしいらしい。
自分だと怖くて出来ないなどと、はははっ!愛いヤツめ。
「じゅ、準備できました……」
大きく開脚した姿を俺に晒しながら、相当恥ずかしそうなか細い声で俺に言うメイド長。
はははっ!愛いヤツめ!悪戯して――みぎひざのジャブ、いたいです。
これ以上、俺の顔が変形して5剣クリーチャーとかに間違われないためにも、真面目にやる事にする。
まずは、クリームを手に取り、メイド長の恥丘に塗りたくる。
そのまま、局部の中へと指をすべりこま――ひだりひざのジャブ、いたいです。
はいはいはいはい、真面目にやりますよー。
クリームを毛と肌に馴染ませるために手のひらでグリグリと塗りこんでやる。
これは真面目にやってる結果なんだからね!ゆっくりやってくよ!
「わ、分かってます……ん……よ」
クククッ……もどかしいだろ、もどかしいだろ。
恥ずかしさと気持ちよさで真っ赤になっているメイド長の顔を、
じっくり拝ませて――りょうひざのワンツー、ちょおいたいです。
さて、取り出したるは本日の主役カミソリちゃん!
なんと俺が髭をそっているヤツなのだ!
……なぜに、メイド長は顔を真っ赤にしますか?
しょうがないじゃん、良く切れるのはこれぐらいしかないんだもん。
ヒタと優しく刃を肌に当てる。
「んっ……」
外気に晒され、冷たくなった刃はメイド長に艶声を漏らさせる。
当然、刃を冷たくしたのもワザとなのは、キミと俺との秘密だ!
漏れ出る艶声を聴きながら、刃を上から下へと滑らしていく。
散々マッサージ(という名のセクハラ)をした甲斐もあり、
熱で柔らかくなった毛は次々と剃れていき、メイド長のきめ細かな肌をさらしていく。
「え、あ!全部剃る必要は……」
いま動くと切れるぞ!
「は、はい……!」
肌が切れるかもしれない恐怖と、恥丘が晒されていく羞恥心でふるえるメイド長。
一撫でするごとに悲鳴とも艶声ともとれる声を漏らすメイド長。
うーん、こういうのもいいかもしれん。いや!むしろずっとやっていたい!
が、流石は我が愛刃。アッという間に剃り残し無しキレテナーイ。
しかし、見事にゆでたまご。すごく、触りたいです……。
「んァ……や、やめ……んんっ」
もう触ってた。
スベスベでツヤツヤで、少し残ったクリームでヌルヌルなメイド長の恥丘。
「やぁ……んっ……もう……」
もっと、触っていたい。
「はぁん!あ……あん……!」
もっと、もっとぬるぬるしてたい。
そう思ってたら、ちょうど愛液が染み出していたので、少し拝借して塗りつける。
「も……もう……んん……ダメ……」
手のひらもいいけど、試しにツメの先で撫でてみたら、どうだろうか。
「そっ、それは……!」
それ、ツツーと。
「ひぃあんっ!」
一際大きく声を上げると、メイド長は息も荒く、そのままへたり込んでしまった。
…………。もう、ゴールしてもいいよね?
よーし、パパ頑張っちゃうぞー!
以上で体験版は終わりです。続きは(ry
――――
ちゃっちゃと書いたから荒多いかも。
出た
というか、剃刀に乗ってたメイドが居た気がするw
703 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 09:14:28 ID:lmH5kdw0
これでお揃だねー。にはそんな意味があったのか
>>702 つまりメイド達は、いつもリゼに陰毛の処理を頼んでいるって訳か。
上の髪だけでなく、下の髪もリゼが綺麗にしてあげるわねーって事か…
705 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/12(木) 23:36:50 ID:Tea3fNmQ
時間があるんでまたリクエストを募集してみたいんだが、何かある?
我が煩悩にビビッと来るようなのがあれば頑張って書くよ!
新カードでもいいけどできればwikiに台詞が載ってる方が書きやすい。
>>705 部下が増えて暇をもて余したので、ダル様の性欲処理をするロズマリ。
途中からパンドラも加わり3Pに
おこがましくリクエスト募集しちゃう人より自分が書きたいものを書いてくれる人の方がいいんでいいです
>>705 捕まって搾乳されたり挿入されたりと、ふたなりメイド軍団の玩具にされるヴェスト
でも、個人的には
>>705が書きたいなと思ったものを書いて欲しい。
>>705 足を挫いてる時に傭兵たち(もしくは蛸)に捕まり、ここぞとばかりに犯されるクロス。
>>707 リクエストを求めるのがそこまで悪いとは思えないのだが…素人考えなのだろうか?
世の中には書きたいけどネタがひねり出せないという人種がいてだな・・・
唐突だが、♂×♀の純愛でネタ出せそうな組み合わせってなんだろう。
悠久って陵辱ネタやSSはよく出るけど、純愛ネタは余り出てないから気になって…
>>711 ヴァトン×お千さん
ダル様×ローズマリー、エキナシア、パンドラ、(´・ω・`)
ポルタ×ヴェネタ、シャテル、アルケス
ゴル×グラ
ガルガドラ×ラニン
ティコ×ネカルとか?
召喚士との組み合わせも十分にアリかもね。
それにしてもダル様ハーレムだな…
>>711 アーライ×サーラ
エンスタ×ジャービ
ティアーズ×ルチル
リオン×フェルス
ボーデ×ヤトラ
アルヴ×ティサ
あたりかな
>>706 おけ。出来る限り来週中には仕上げて投下します。
>>707 次からはよっぽど過疎ってる時以外はリクエスト募集はしないようにするわ。
>>708 前に似たようなの(メイド軍団×シリウス・アダラ・ヴェスト)を書いたんで悪いけど却下で。
>>709 頑張ってみます。
>>710 まあそういう事なんですよね。代弁ありがとうございます。
ふとリフィーの裏面みてたら、
帝王アレキさんの言う「気になる女の子」とはリフィーの事なんじゃないかと、
思える不思議。
つまり、アレキさん×リフィーもアリなんじゃないかと。
「私、強くなる!貴方の心を守れるぐらい強くなるから!」
と、ここまで書いてさとうきび吐きそうになったんで止める。
どうやら俺の体は純愛物を書けるようには出来ていないらしい。
>>706 書いてみた。全6レス予定。
「暇デス…」
ローズマリーは暇を持て余していた。
ローズマリーが灰になっている間にダルタニアは数々のロードを倒し、その使用人達を傘下に組み込んできたからだ。
増改築を繰り返した屋敷は増えた使用人を全員収容できる広さを誇っていたが、使用人全員を駆り出す程仕事が無い…というのが現在のダルタニア邸の状況だった。
しかもメイドの大半はかつて自分を灰にしたシャローン配下の最強メイド軍団。元々ダルタニアに仕えていたはずのローズマリーの方が肩身の狭い思いをしていた。
そして今宵も特にやる事のないローズマリーは屋敷の庭をぶらぶらと歩き回っていた。
(このままじゃ…マズいデス…ダルタニア様の一番は私なのに…)
「どうしたのローズマリー?元気ないよ?」
「ひゃあ!い…いきなり後ろから話し掛けないで下さいよ!」
ローズマリーに声をかけたのは彼女の数少ない友人の一人、ミントだった。ちなみに二人はよく隣国に竜を狩りに行く、いわゆる狩り友である。
「どうしたの?何か悩み事?」
ローズマリーは自分のダルタニアへの想いと、屋敷内で自分の影がどんどん薄くなっていることへの危機感について切々と語った。
「ふむふむ…なるほどね…なら、あたしがダルタニア様をメロメロにしちゃうような道具を買ってきてあげるよ♪」
「あ…ありがとうございマス…」
「いいのよ。友達だもんね」
感動するローズマリーにミントはすっと手を差し出した。
「ミント…」
その手を取ろうとしたローズマリー…だがミントはさっと手を引っ込めた。
「??」
「いや…お使いなんだから実費は払ってよね」
「……」
−数日後
ミントは約束通りスケールギルドから強力な惚れ薬を買ってきてくれた。
かなり高価なものらしく、ローズマリーの持っていたなけなしのお金はほとんど消えてしまったが、悔いはない。
(これで…ダルタニア様に…)
ついでに買ってきてくれたクッキーを頬張りながら、ローズマリーは薬の説明書を読んでいた。
「なになに…ひとたびこの薬を男性器に塗布すると、たちまちその殿方は貴女の虜と…」
「ほう…面白そうな物をお持ちですな、ローズマリー」
「ひゃあ!い…いきなり後ろから話し掛けないで下さいよ!」
ローズマリーに話し掛けてきたのは同じく暇を持て余している古参の執事、ドルビーだった。
「ふむ…媚薬ですか…まさかローズマリー、これをダルタニア様に使おうというのではないのでしょうな?」
「いえ…ち…ちち違いマスよぉ…」
「ほう…そうですか…つまらない。もしダルタニア様に使うのならば私が手助けしようと思ったのですが…」
「……」
−そして夜も明け…
ダルタニアが目を覚ますと、自分が鎖でがんじがらめに縛られていることに気付いた。
以前にも似たような事があった気がするが、もう思い出したくもない忌まわしい記憶だ。(メルマガSS参照)
しかも今回は全裸で縛られている。もちろんダルタニアにそういう趣味は無い。
「ドルビー!ドルビーはいないのか!」
慌てて最も信頼できる執事を呼ぶダルタニア。だがいつもなら一瞬で主人の下に馳せ参ずるはずのドルビーは姿を見せない。
「ドルビー様なら来ませんよ…」
枕元から聞こえる声のほうを向くと、そこにいたのはローズマリーだった。
「ローズマリー!?これは一体どういう…?」
「ダルタニア様…ダルタニア様は折角私が戻ってきたのに…全然構ってくれません…私…寂しいデス…」
「すまない…ローズマリー…私も教主としていろいろと忙しくてね…」
「なら…!ならなんで私に仕事を与えてくれないんデスか!?私よりあの調子ぶっこいてるオバさん達のほうが役に立つんデスか?」
「いや…別にそういう訳では…」
「だから…だから今日は私がお役に立てるって事を思い出していただきマスっ!」
ローズマリーはそう言うと、一気にパンツを下ろした。
秘処に当たる部分はすでにぐっしょりと濡れ、染みができている。
実はローズマリー本人も気付いていないのだが、ミントが買ってきたクッキーの中には軽い媚薬が盛られていた。
頼まれた物を買ってきた上で依頼主を驚かせる「おまけ」をつける。これがミントクオリティー。
「それでは失礼しマス」
ローズマリーはメイド服のポケットから例の媚薬の小瓶を取り出すと、ダルタニアの肉棒に擦り込み始めた。
「ロ…ローズマリー…一体何を…?」
突然のローズマリーの行動と股間から来る快感に戸惑うダルタニア。
「ふふ…やっぱりダルタニア様の…おっきいデス…」
媚薬を擦り込むためのローズマリーの手の動きは媚薬の効果と合わさり、ダルタニアに極上の快楽をもたらしていく。
シュッ…シュッ…シュッ…
「んんっ…!ローズマリー…!」
「気持ちいいデスか?これはまだ、ただの準備なのに…」
だが気持ちいいものは気持ちいい。ダルタニアは不甲斐なくも早速絶頂に達してしまった…
「オ…ァァァァァァァァッ…!」
ドピュッ…ドピュッ…
飛び散った白濁液がローズマリーの顔を、そしてメイド服を汚す。
ローズマリーは顔に付いた白濁を手でかき集め、口内に入れた。
「ん…ふむ…なんだか…ちょっと薄いデス…まさかダルタニア様…私がいない間に…」
図星だ。ローズマリーが灰になっている間、性欲を持て余したダルタニアは毎日のように最強メイド軍団に奉仕させていたのだった。
「最強」の名に相応しい彼女達の奉仕にダルタニアは満足し、いつしかローズマリーの奉仕など忘れてしまっていた。
「いや…ローズマリー…これはだね…」
「ひどいデス…もう…もうローズマリーは用済みなんデスね…ぐすっ…」
「そ…そんなことはないよローズマリー…」
「嘘デス!しばらく…しばらくお暇を戴きマス!」
部屋から駆け出そうとしたローズマリーをダルタニアは呼び止めた。
「…待ちたまえローズマリー。なら今一度、主として君に命じよう…君の『究極の』ご奉仕、昔のように私にやってくれないか?」
「ぐすん…はい…わかりまシタ…」
ローズマリーはダルタニアの屹立した肉棒を指でつまむと、その先端を自分の膣口にあてがい、一気に腰を沈めた。
「あぁん…ダルタニア様の…相変わらず凄く太くて…気持ちいいデス…」
ジュッ…プ…ジュッ…プ…
ローズマリーは騎乗位のまま、腰を浮かせては沈める。
そのたびに二人が繋がっている部分から淫らな水音が漏れる…
「どうっ…デスか…ダルタニア様…」
「ああ…さすがローズマリーだ…やはり君が一番私の喜ばせ方をわかっているよ…」
「ありがとうございマス…ダルタニア様…最後は…いっしょに…」
「わかったよローズマリー…久しぶりに二人で一緒に…イこう…!」
クライマックスに向け、ローズマリーは腰の上下運動をいっそう早めていく。そしてダルタニアもそれに応じるように、動かせる範囲で下から突き上げる。
そして…
「くうっ…はぁぁぁぁぁぁん…っ…」
「んっ…オァァァァァァァァ…!」
−その頃、部屋の外ではドルビーが扉の番をしていた。
普段は主の寝込みを襲う輩を排除しているドルビーだが、今日は可愛い部下の作戦の見張り役としてここに立っている。
『んっ…オァァァァァァァァ…!』
(もう二回目とは…若さですなぁ…)
だが、ずっと待っているのも暇なので、扉越しに聞こえる二人の声から中の様子を想像して楽しんでいるのだった。
くいっ…くいっ…
(ん?)
くいっ…くいっ…
何者かがドルビーの執事服の袖を引っ張っていた。
「おや?これはパンドラ嬢。どうされましたかな?」
凄腕の剣士でもある自分がまったく気配を感じ取れなかったことに心中では動揺していたものの、ドルビーはそれを表情に出さずに対応した。
「入りたいの…」
パンドラが示したのはダルタニアの寝室だった。
「ふむ…申し訳ありませんが、ダルタニア様は只今取り込み中の様子でしてな。貴女も早くおやすみなさい」
「そう…」
次の瞬間、パンドラはすっ…と消えてしまった。
「ダルタニア様…見て下サイ…ローズマリーのナカ、ダルタニア様の白いのでいっぱいデス…」
ローズマリーはダルタニアの胸の上にまたがると、白濁液と愛液の流れ出ている秘処を開いてみせた…
「ああ…本当だね…美しいよ…ローズマリー…ところで…」
「ハイ?」
「先程からまた私のモノを擦り上げているみたいだが…少し力を入れすぎていないかい…?」
「へ?私は何も…」
ローズマリーが後ろを振り返ってみると、そこにいたのは…
シュッ…シュッ…シュッ…シュッ…シュッ…シュッ…
「(性的な意味で)目覚めよ…目覚めよ…目覚めよ…目覚めよ…」
一心不乱にダルタニアの肉棒を擦り上げるパンドラだった。
「パンドラ!?一体何を…?」
「あ…ローズマリー…なんだか面白そうだったから…」
ちなみにこの二人、屋敷内で浮いている者同士、割と気が合うようだ。
「…じゃあパンドラ、一緒にやりマスか?」
(こくん)
「ち…ちょっと待ちなさいローズマリー!さっきまで泣いていたのに…」
「私がダルタニア様の一番だっていうのはもう確認できマシたから。今からはパンドラと二人でダルタニア様を気持ち良くしてあげマス」
「いや…私は…」
「遠慮は身体に毒デスよ…はむっ…」
ローズマリーは身体を反転させると、パンドラが手コキしている肉棒の先端を口に含んだ。
ぺちゃ…ぺろ…じゅるり…
「むぅ…ダルタニアひゃまの…やっぱりおいふぃレス…」
ローズマリーの舌は長らくダルタニアに仕えてきた彼女だけが知っている、主のツボを的確に刺激し、快楽を送り込んでいく。
パンドラの手コキも乱暴ではあるものの、媚薬の効果もあいまってか激しい快感をダルタニアに与えてくる。
そして…
「オ…ァァァァァァァァァァァ…ッ!」
ドピュ…ドピュピュ…!
ダルタニアの雄叫びが三度寝室に響いた。
ほとばしり出た白濁液はローズマリーの口内を汚す…
「ほぁ…見れくらはいダルタニアしゃま…ローズマリーの口のにゃか…ダルタニアしゃまのせーえきでいっぱいレヒュ…」
口の中をダルタニアに見せた後、ローズマリーは白濁液をごくりと飲み込んだ。
「ん…流石に三回目になると薄いデスね…」
「こ…これで満足しただろう?そろそろこの鎖をほどいてほしいんだが…」
「お断りしマス。今日は私が灰になってた間にご奉仕出来なかった分、思いっきりご奉仕させていただきマス。ね、パンドラ?」
「この程度では足りない…更なる(性的な意味での)混沌をこの者にもたらすのだ…」
「…という訳なので次、行きマスよ♪」
「いいれふかパンドラ…ダルタニア様はここを舐めると喜んでくれまひゅよ…」
ローズマリーはダルタニアの足の付け根、太股と男性器の間を舐め回す。陰毛が顔に触れるが、そんな事は気にもならない。
昔からダルタニアはここを舐めて、くすぐったいような快感を与えると喜んでくれた。
ローズマリーが顔を離すと、続いてはパンドラがさっきまでローズマリーが舐めていたのとは逆側の付け根に舌を這わせる。
ぺちゃ…ぺちゃ…
「いい感じデスよ…舐めながらたまにタマタマをくわえるともっと喜んでくれマス」
「…こう?」
はむっ…
「ふおっ…!」
睾丸を口の中で飴玉のように弄ばれると、ダルタニアはつい声を漏らしてしまう。
「おいしそうデス…それじゃあ私も…いただきマス」
そう言うとローズマリーはパンドラがくわえているのとは逆の睾丸を口にくわえた。
ぺちゃ…ぺろ…ぺちゃ…ぬちゃ…くちゅ…ペろ…
「ん…ぬうっ…」
両側の玉を舐め回され、快感に喘ぐダルタニア。
先程からローズマリーに何度も射精に至らしめられていることに男として悔しさはあったが、身体は素直に快感に反応してしまう…
「くっ…ォ…ッ…ァァァァッ…!」
ドピュ…ピュ…
四度放たれた白濁液は二人の髪の毛に飛び散った。
「ね。喜んでくれたデシょう?」
「面白い…」
「それじゃあ、今日は寝ずに一日中ご奉仕しちゃいマスよ!」
「うん…」
「ローズマリー…頼むから…やめてくれ…」
−数時間後
ガチャ…
部屋の扉がゆっくりと開き、ドルビーが部屋に入ってきた。
(ふむ…それなりの成果はあったようですな…)
ベットの上には縛られたまま眠るダルタニアと、その両脇で疲れ果てて眠る白濁まみれのローズマリーとパンドラだった。
ローズマリーの寝顔には、普段あまり表情を顔に出さない彼女には珍しく、満足げな笑みが浮かんでいた。
ドルビーはダルタニアを縛っていた鎖を解くと、三人を起こさないように優しく布団をかけ、静かに部屋から出ていった…
(おやすみなさいませ…ダルタニア様、麗しきお二方…)
了
うん
>>721 GJ
そういえばパンドラって人気キャラの割にエロパロではあまり見ないよな
人形かもしれないからエロに繋げにくいのかな?
話変わるけどキームの関連に気が合うにフェルスがいるんだが
リオンにライバル出現か!!?
>>724 ぶっちゃけローズマリーもパンドラもセリフにクセがあるので書きづらかったデス。特にパンドラのあの独特の台詞回しはエロに使いにくいと思いマス。
多分ミルザムとかもあの独特の口調を上手く表現するのが難しいと思いまぁす。
>715
うん、いい話を聞いた。
そうか、そんな組み合わせがあったか
727 :
(1/3):2009/03/18(水) 03:00:33 ID:+LH1qRMU
>>709 書いてみた。ティアーズ+ルチル×クロス。時間軸は車輪の子らの途中の設定。
全3レス予定です。
「ふぅん…あそこがスケールギルド軍の拠点だね…」
アイリスは崖の下に見える明かりを指して言った。突如侵攻してきたアルカディア軍とスケールギルド軍によってシルヴァランドは滅亡した。
だがアイリス・ネメシアら地方の勇士達は残党を率いて抵抗を続けていたのだった。
「て…敵は多そうですね…」
アイリスの側から崖の下を覗いているのはクロス。一応アイリスに並ぶ力を持つワーパンサーの戦士だ。
が、彼女は「不幸を呼ぶ者」と呼ばれる程に運が悪く、その力が発揮されることはまずない…というのが現実である。
「でも奴らは今油断してる。明日の晩、この崖を降って夜襲をかければあそこは落ちる…はず。みんな、今日は帰ってゆっくり休むよ!」
アイリスと周囲のワーパンサー達はぞろぞろと隠し砦に戻り始めた。
「あっ…待って…!」
クロスも砦に戻ろうとしたのだが…
ガラッ…
「ふぇ?」
クロスの足元の崖が崩れていた。
「やっ…きゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ〜」
「ん…?誰だい変な声出してんのは!?気付かれないようにしないといけないってのに…」
アイリス達はクロスに気付かずに戻っていってしまった…
「あいたぁ…」
崖から落ちたクロスは運よく足をくじいただけですんでいた。だが彼女が落ちた場所は…
「おい?今何か音がしなかったか?」
「ああ。敵襲…ではなさそうだが…」
不幸にもスケールギルド軍の拠点の中だった。しかもさらに不幸なことに武器も落としてしまったようだ。
(そ…そんな…どうしよう…逃げなきゃ…)
しかし、うまく足が立たない。
「ん?おい!あそこにワーパンサーがいるぞ!」
「本当だ!捕まえて隊長に報告するぞ!」
二人のワーオクトパスがクロスを捕らえようと襲い掛かる。
「くっ…」
足の痛みをこらえ、ワーオクトパスの槍をかわしたクロスの拳が敵の鳩尾に叩き込まれる。
丸腰の女と油断した二人のワーオクトパスはあっという間に倒されてしまった。
「よし…逃げなきゃ…きゃあっ…!」
だがクロスの周囲に現れた潮流が彼女の動きを封じた。
「あら?ティアーズ、随分と呆気ない侵入者ね」
「ああ、そうだなルチル。」
やって来たのはこの拠点を預かる重装兵ティアーズとその相方の魔導士、ルチルだった。
728 :
(2/3):2009/03/18(水) 03:01:11 ID:+LH1qRMU
「くっ…逃げないと…」
だが足をくじいている上にルチルの操る潮流は渦潮のようにクロスを包囲しており、突き破れそうにはない…
「さて…と、じゃあ侵入者のツラを拝ませてもらうとしようか」
ティアーズの触手がルチルの潮流の合間を縫ってクロスの四肢に絡み付いてきた。
「ルチル、潮流を解いてくれ」
「はいはい」
「ほう…これはなかなか…」
目の前の美しいワーパンサーに溜息を漏らすティアーズ。
「嬢ちゃん、名前は?」
「……」
黙るクロスに対し、ティアーズは四肢を縛る力を強めた。
「…ぐ…ぁぁ…」
「ちょっとティアーズ!そんなにやっちゃうと骨が砕けちゃうわよ!」
「だが…」
「ねぇお嬢ちゃん?教えてくれない?」
「……」
「ふぅん?なら、言いたくなるようにしてア・ゲ・ル♪」
ビリィィ!
そう言うとルチルはクロスの服を引きちぎった。
クロスの可愛らしい顔に不釣り合いな巨乳があらわになる。
「ふぅん…おっきなおっぱいね…」
ルチルはクロスの胸の先端をつねり上げる。
「痛っ…」
「ほらぁ…名前くらいいいでしょ?」
「ク…クロス…」
「ふぅん…クロスちゃんか…ところでクロスちゃん、なんでもこの拠点に奇襲をかけようとするバカがいるみたいなんだけど…何か知らないかしら?」
「し…知らない…」
ビリィッ!
ルチルはさらにクロスの下半身の服も剥ぎ取った。
「嘘はいけないわねぇ…ティアーズ、やっちゃって!」
「おう!まったく…目の前にこんな上玉ぶら下げられて長いこと我慢させやがってよ…」
ティアーズはズボンを下げ、肉棒を露出させた。
以前不運にもゴブリンに襲われた経験のあるクロスには、自分が何をされるか理解し身震いした。
「や…やめてぇ…」
「ほう…じゃあ奇襲計画について話すか?」
「い…いや…」
「あれも嫌、これも嫌…困った奴だな、ルチル」
「まったく…どうせそのうちアヘ顔浮かべながら喋っちゃうんだから、素直に話しちゃえばいいのにねぇ…バカな娘」
729 :
(3/3):2009/03/18(水) 03:01:43 ID:+LH1qRMU
「それじゃあ、いかせてもらおうか…」
ティアーズの触手がクロスの双乳に延びる。揉まれ、弄られ、吸盤に先端を吸われ、快感にクロスの顔が紅潮していく。
「ん…くうっ…」
「あらぁ?まさか感じてるの?まあティアーズはテクニシャンだし、しょうがないかもしれないわねぇ…」
「い…言わないで…」
そこに追い撃ちをかけるかのようにルチルの言葉責めがクロスの羞恥心を刺激する。
「ふん…じゃあこっちもいってみるか?」
ティアーズの触手はさらにクロスの下腹部へと這っていく。全身を這い回る触手の感触にクロスは身震いした。
「ひぁうっ!」
触手はクロスの秘処にたどり着き、股間の柔肉を、突起を吸い上げる。
「ひゃあん…あっ…ああっ…ふぁぁぁん…」
徐々に強く吸い上げる吸盤。快楽に喘ぐクロス。
「ふふ…ティアーズの触手、スッゴいでしょ?」
「ふぇぁ…ひゃぅぁぁ…やぁぁぁ…」
「ふん。もうまともに話せねぇか…じゃあそろそろ挿入させてもらおうか?」
ティアーズはクロスの膣口に自分の肉棒をあてがうと、一気に突き上げた。
「くぁぁぁぁぁん…!」
「あらあら…挿れられただけでイっちゃうなんて、クロスちゃんは淫乱ねぇ…」
「やぁん…らめぇ…淫乱じゃ…にゃいよぉ…」
「そうか…なら俺が淫乱に調教してやろう」
ティアーズは腰を激しく動かし、クロスの子宮口を突き上げる。
「やっ…あぁっ…ふぁぁぁん…はぁ…くぅぅ…」
「おいおい…一人で勝手にイきまくって…テメェは本当に淫乱だな…」
「ふふ…クロスちゃん、アヘ顔も可愛いわ…」
ズンッ…ズンッ…ズンッ…ズンッ
単調に突き上げる肉棒、緩急をつけて吸い上げる吸盤、そして心を責めるルチルの言葉。
三方から責められ、喘ぎ悶えるクロス。
「ふぁぁ…くぁぁぁんっ…らめぇ…もう…やめてぇ…」
「ん?なら話すのか?」
「そ…それは…」
「ならこっちももうイきそうなんでナカに出させてもらうが構わんな?」
「や…ぁぁ…」
「はっきりしない娘ねぇ…ティアーズ、もうやっちゃいなよ」
「言われなくてもそのつもりだ。オラっ、出すぞ!」
ドピュ…!ドピュピュ…!ドピュ…!
ティアーズの白濁液がクロスのナカに飛び散る。
肉棒を抜くと、膣口からは白濁液と愛液がどろりと流れ出す。
「あ…ぁぁ…」
「ん?どうだ?白状する気になったか?」
「ア…アイリスは…明日の夜に…あそこの崖を降って夜襲を…」
「ふふ…いい娘ね…」
「ほう…あの崖を下るとは流石ワーパンサーだな…」
「ええ。でも、それも前もってわかってれば問題無いわ」
「ああ、早急に対策を立てねばな」
「も…もういいでしょ…ゆ…許してぇ…」
「ああ…そうだな。ではお前には情報提供の礼として…おい、いつまで寝ている!起きろ!」
ティアーズは倒れているワーオクトパス達をたたき起こした。
「す…すすすいません隊長!」
「ふん。まあいいだろう。お前ら、部隊の他の連中とこいつを犯してやれ。壊しても構わん」
「あ…ありがとうございます隊長!」
「そ…そんなぁ…」
「淫乱のクロスちゃんのことだもん。内心では嬉しいんでしょ?」
「いやっ…やめてぇ…やぁぁぁぁぁぁ…」
翌晩、奇襲をかけたアイリス隊は待ち伏せしていたスケールギルド軍によって一網打尽にされ、性奴隷として捕らえられることになるのだが、それは別の話。
アッサリ風味で俺は好きだよ
ティアーズがザクスーツのままやってたと考えたら吹いた。
何がとか言わない!
>>726 アレキと一番年齢近いのって確かにリフィーみたいだしな
ティアーズ好きの俺歓喜
ティアーズとルチルの普段の夜の性活も見てみたいとか言ってみるテスト
>>734 でもマーマンの本番ってエロパロスレ立って以来の課題だよね。
人間の部分と魚の部分の境目に割れ目がある…らしいけど、いかんせんイメージしにくい。
>>734 捕まえた捕虜を二人かがりで調教して、楽しんでいると思われる。
一日で堕とさず、毎日ジワジワといたぶってから堕としてそう。
737 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 02:18:41 ID:ejBCBnLs
自分の書きたいものをとりあえず書いてみたらこうなった。
もしカサンドラとアレキサンダーの最終決戦の時にダルタニアが助けにこず、アレキサンダーが幻術に捕われたままだったら…という話。全4レスの予定。もちろん黒エンド。
どうやら自分は芯のある人(男女問わず)が辱められて堕ちていくのが好きみたいですね。
…ところでスレの容量って大丈夫なんですかね?
前スレに投下しようとしたらスレ容量がいっぱいで書けなかったことがあったので不安なんですが…
738 :
(1/4):2009/03/22(日) 02:19:24 ID:ejBCBnLs
「ふふ…ここまでよく来てくれたね…私の愛しいアレキサンダー」
「黙れ…汚らわしい…貴様は何も言わず…そこで朽ち果てろ!」
移動要塞からこちらを見下ろすカサンドラに対して、アレキサンダーは混沌の剣を抜きはなった。
「これだけの軍勢を束ねるようになるとは…成長したものだ…だが、聖王様は少々人を信じすぎるようだね」
「なんだと…!?」
「ぐわっ…!」
「ヴァトン!?」
味方だったはずのセレナード軍が剣を抜き、ヴァトンらに背後から襲い掛かっていた。
アレキサンダー以外のアルカディア遠征軍の全将兵が大量の血を流し、地面に倒れた。
「くっ…おのれぇぇ!」
混沌の剣を振りかざし、襲い来る巨大魚やマーマンをたった一人で迎え撃つアレキサンダー。
ダライアスを両断し、キュプロスを沈め、リヴァイアサンを追い返す…
だが、いかに混沌の剣が強大な破壊力を持っていようと多勢に無勢。海中から無限に現れるスケールギルドの軍勢の前に、アレキサンダーの体力は徐々に奪われていく。
「どうしたアレキサンダー?もう息があがっているぞ?」
「くっ…ハァ…ハァ…黙れぇっ!」
近づいてきたワーオクトパスを叫びながら両断するアレキサンダー。だが…
カラァン…カラン…
アレキサンダーの手から混沌の剣が離れ、船の甲板に転がった。
「今だ!アレキサンダーを捕らえよ!」
カサンドラの号令に従い、スケールギルドの兵士達がアレキサンダーを縛り上げた。
「惨めだな…アレキサンダー。私を追い、大陸全土に進攻し、その結末がこのザマとはなぁ」
「……」
こうなった以上、この男には絶対に屈しない。いかなる苦痛を、辱めを受けようとも、この外道に屈してなるものか!
捕虜となってもまだ強き光を宿す瞳がカサンドラを睨みつける。
「おお…こわいこわい…ところで聖王様。貴方にはまだ、妃がおりませんでしたなぁ?」
「なにっ…?」
「せっかくだ。この際私にアルカディアの王位を禅譲し、貴方は妃を向かえ、ともに隠居されてはいかがかな?」
「何をふざけたことを…!」
「…まあ女体を知らない若い貴方のことだ、そう言うだろうとは思っていたよ。ならばいい機会だ。貴方に女性と交わることの素晴らしさを知っていただきましょうか」
739 :
(2/4):2009/03/22(日) 02:19:58 ID:ejBCBnLs
パチッ♪
カサンドラが指を慣らすと、数人の女性が彼の背後に現れた。
シルヴァランドの重鎮カルミア、バハムートロアの踊り子アスセラ、スケールギルドの人魚アウイン…
他にも各国きっての美女達がカサンドラの後ろに整列している。
「皆…聖王様は女体の素晴らしさをご存知ないそうだ。皆で優しく教えてあげなさい」
女性達はゆっくりとアレキサンダーに近寄ると、彼の鎧を、衣服を脱がし始めた。
「や…やめろ…何をする…!」
「ふふ…恥ずかしがらなくてもいいのよ…お姉さんが優しく教えてア・ゲ・ル♪」
アスセラがいきなり大きな乳房をアレキサンダーの顔に押し付けた。
「むがっ…や…やめろぉ…」
「あらあら…かわいらしいおちんちん…」
下半身の鎧を脱がしたカルミアはアレキサンダーの鈴口を指先で優しく撫でる。
「いかに聖王といえども調練の手を抜くわけにはいかん。きっちりとしごかせてもらおうか」
アウインは言葉の通りまだ力無く垂れている肉棒を両手でしごき始めた。
「こ…このような辱めを受けるくらいなら…もがっ…!」
舌を噛んで自害しようとしたアレキサンダーの口に何かが押し込まれた。
「もう…自分の命を大事にしないなんて…悪い子ねぇ…」
アスセラがとっさに下半身に着ていた衣装を脱ぎ、アレキサンダーの口に詰めていたのだ。
「お姉さんね…聖王様とえっちできるってカサンドラ様から聞いてたから…つい興奮しちゃって衣装にえっちなお汁お漏らししちゃったけど、許してね」
「ふむ…自害しようとするとはな…カルミア!聖王様が暴れないようにしておいてくれ」
「はっ…」
カルミアが指を鳴らすと、船の甲板にユグドラシルが現れた。
ユグドラシルの根はアレキサンダーの四肢に絡み付き、縫い付けるようにその身体を仰向けに甲板に固定した。
さらに甲板に正座したカルミアがアレキサンダーにひざ枕をした。
後頭部に当たるむっちりしたふともも。見上げれば目の前には豊かな二つの乳房。これ以上はない幸せな態勢だ。
シュッ…シュッ…シュッ…シュッ…
完全に抵抗を封じられたアレキサンダーの肉棒をアウインの手がしごく。
肉棒が勃起したのを確認すると、アウインは胸当てを外し、両の乳房で肉棒を挟み込んだ。
屈辱に顔を歪ませるアレキサンダーだが、身体はアウインの乳房から与えられるむにむにとした刺激に従順に反応してしまう…
(くっ…反応するな…心を無にして…耐えるのだ…)
「ふむ…どうだ?そろそろ限界ではないか?」
問い掛けるアウインをキッと睨むアレキサンダー。だがアウインの言葉通り、アレキサンダーの限界は徐々に迫ってきていた。
「さあ。我慢は身体に毒だ。とっとと私の胸にぶちまけるがいい…」
(嫌だ…!嫌だぁぁぁぁぁぁぁ…!)
ドピュッ…ドピュ…
アレキサンダーの白濁液がアウインの乳房を、そして顔を汚した。
740 :
(3/4):2009/03/22(日) 02:20:29 ID:ejBCBnLs
「ふむ…なかなか濃いではないか…やはり行軍中は一人でできないからな…」
アウインは顔に付いた白濁液をかき集めると、美味しそうに飲み込んだ。
「ねぇアウインさん…もうアタシ…我慢できない…お願い…アタシと変わってぇ…」
股間を押さえ、もじもじしているアスセラにアウインは場所を代わった。
「ほら…見て…お姉さんのアソコ…もうぐちゃぐちゃよ…」
自ら秘処を開き、アレキサンダーに見せ付けるアスセラ。
再び勃起した肉棒の先端を自分の膣口にあてがうと、アスセラは一気に腰を落とした。
「はぁぁん…くうっ…いいわぁ…聖王様の童貞チンポ…」
くちゃ…くちゃ…くちゃ…
アスセラはアレキサンダーの上で、激しく腰を上下させる。
波の音に交じり、淫らな水音とアスセラの嬌声が海原に響く…
(くっ…余が…こんな淫乱に…)
「はぁぁぁぁぁん…!イイ…!イイわぁ…聖王様のおチンポ…アスセラの一番奥に…当たってるわ…」
ジュポッ…!ジュポッ…ジュポッジュポッジュポッジュポッジュポッ…!
アスセラの腰の動きはどんどん激しさを増していく。
そのたびに彼女の巨乳がたぷたぷと揺れる…
「イイよぉ…アスセラ…もうイっちゃいそぉ…聖王様もキモチイイんでしょ…?」
(だ…誰が…!)
だがアスセラの肉襞に擦り上げられ、アレキサンダーの肉棒は再び絶頂を迎えようとしていた。
「はぁぁぁん…イっちゃうぅ…アタシ…もう…ぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
身体を弓なりにのけ反らせ、アスセラは盛大に達した。
その直後…
ドピュッ…ドピュッ…!ピュッ…!
アレキサンダー本日二回目の射精。アスセラの膣内に白濁液がぶちまけられる。
「はぁ…はぁ…聖王様もイっちゃったわね…聖王様の精子…イイわよ…」
その後も何人もの女性がアレキサンダーを逆輪姦した。
だが、何度射精させられようともアレキサンダーの目から光が消えることは…無かった。
「ふむ…なかなか頑張るな…」
相変わらずアスセラの衣装を口に詰められているため、アレキサンダーはカサンドラをカルミアの胸越しに睨みつけることしかできなかった。
「ふむ…女体の快楽を知ってなおその表情ができるとは…おい、例の物を持って来い」
カサンドラは側近に持って来させたある物をアレキサンダー達が乗っている船に投げ落とした。
741 :
(4/4):2009/03/22(日) 02:21:05 ID:ejBCBnLs
投げ落とされたある物をアウインは見事にキャッチした。
「さてアレキサンダー、それが何か…覚えているね?」
カサンドラに聞かれるまでもない。
アウインが持っているそれは…
今は亡き側近、ソゥリスの使っていた黄金の兜だった。
「さて…アレキサンダーよ、そろそろ私に君の顔が悔しさに歪む様を見せてくれ…」
(な…何を…?)
アウインがアレキサンダーの肉棒をまたしごき始めた。
何度も頂きに至った肉棒は反応を鈍らせてはいるが、それでも徐々に快感は送り込まれていく…
そしてアレキサンダーがそろそろ絶頂を迎えようとした頃、ソゥリスの兜がアレキサンダーの肉棒の先に、これから白濁液が飛び散るであろう場所に置かれた。
(ま…まさか…)
ドピュッ…ピュッ…!
アレキサンダーの白濁液が黄金の兜を汚す…
(くっ…すまない…ソゥリス…)
心の中で今は亡き臣下に詫びるアレキサンダー。
だが…
「ふむ…情けないですな…王子…いや、今は聖王様でしたね」
うなだれる彼の前に現れたのは…
(そんな…馬鹿な…)
兜こそ着けていないものの、彼を暗殺者から守るために命を落としたはずの黄金の羽ソゥリスその人だった。
ソゥリスはアレキサンダーの口を塞ぐ布を取り除くと、優しく彼の頭を撫でた。
「いいですか…聖王様…カサンドラ公の力は絶大。貴方では敵いません。もう諦め、公に忠誠を誓うのです…」
「だが…ソゥリス…お前がそんな事を言うはずが…」
「私はたしかに貴方に忠誠を誓ってきました…だからこそこの窮地において貴方の命を守りたいのです。さあ…私のためにも…」
度重なる辱めと、突如現れたソゥリスによって混乱するアレキサンダー。
そして…
「わ…わかった…ソゥリスのために…カサンドラに忠誠を誓おう…」
アレキサンダーを「契約の刻印」の魔力が飲み込んでいった…
ソゥリスの顔が歪み、笑みを浮かべたカサンドラの顔に変化した。
「そうかアレキサンダー。ではまず手始めに私の靴を舐めて貰おうか?」
「ハイ…カサンドラサマ…」
そこにいるのはもはや、かつて勇壮に軍の先頭に立っていた若き王ではなかった…
その後、国力の疲弊したグランガイアはなすすべも無くカサンドラ率いるアルカディア軍に敗北。
残るネクロポリスも圧倒的な兵力差の前にカサンドラに屈し、ツインガルドはカサンドラのものとなった。
カサンドラの軍の先頭にはいつも、黒い剣を持った青年が立っていたという…
了
>>737 乙です。巨乳祭・・こんな展開になってたらやばかったなw
743 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 22:09:50 ID:l1Fo1GJ5
つまりビエラ×ヴェストの純愛エロを書いても無問題という訳ですね、分かります。
個人的にはビエラは男の方がよかったので大満足。
バハロアの男キャラで関連あるいは被関連で女性キャラ居ないのって他の国より少ないよな
ロタネーとアルビレオとアディルとシャイターンだけだ
新キャラでは個人的にオリーヴがヒットなんだがこの娘って明らかに攻めっぽいよな…
一番女性と関連多いのは黒の男性陣だよ
オリーヴって設定からして他のメイドをチョメチョメなリョナ系しか思いつかん
748 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 00:13:24 ID:QKQfBpH6
オリーヴか…
オリーヴ×ミントしか思いつかない
そういやベルガのデレ部分が描かれた事ってまだ無いよね……?
>>746 アルビレオはPRだし、シャイターンは人外だから仕方ないといえば仕方ないが
ロタネーとアディルはマジで可哀想だなwwwwwwwwwwww
しかもアディルに至っては誰からも披関連が無しという…
ホフス馬鹿にすんな
ブランドの隣の女が出たらそいつの関連にホフスがいることを祈っているんだからね!!!
最初のエキスパンション追加前に引退したが復活しようと思ったついでに検索かけてみたら盛況で吹いた
>>753 ブランドって女好きなのにこいつも女性と関連、被関連が無いのに気づいた
白なら
ブランド、シンクヴァト、デルタ、ルシフェル、アレキサンダー(聖王、帝王ともに)
ヴィスディス、ホフス、ローモンド、オフリド、ダーク
が女性と関連もしくは被関連が無い
>>757 イケメン(一部除く)ばっかりなのに女と関連無しが意外と多くて悲しいな
青や赤の男連中は意外と女と関連有りが多いから顔は関係無いというわけか
>>758 ゴブリンや鮫蛸基準ではイケメンなんじゃね?
>>758 ということはイケメンもそれなりにいて女性と関連が多い黒の
男がやっぱり最強でFA?
むしろ女達の尻に敷かれているイメージが大きい>黒の男共
762 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 00:24:25 ID:6rq5D0NC
>>757 多杉ワロタwww
つまりこいつらでは女性キャラと絡ますネタが少ないということになるのか
緑の男達は女と関連持ってるの多いけど、何故かどいつも一方通行な感じがするぜ…
>>762 実はそうでもない。
ダークは関連が無くとも女騎士とよくシナリオで一緒にいるし(というか関連無いのに驚いた)
ブランドは直球なら隣の女や、同じ立場のレイディが相手でも可能だと思うし
ホフスもブランドの隣の女でもいいと思うし
オフリドも隣に部下の女性いるし
アレキも
>>715のネタを拝借すればいいんだし
この際だったらストーリー気にしなかったら女召喚師とかもいるしな
>>763 ヤトラやエリスやマトリカに関連持たれているエロ精霊はどうなんだ?
個人的にはグルとリードとゼラを応援したい
>>764 その中ならアレキリフィーとブランドレイディが好きだな
>>765 同感。アレキ×リフィーは良いなぁ…
一生懸命アレキを愛で包み込もうと頑張る健気なリフィー…やばい、萌える…
小説版もアリなら
アレキ×スーランも良いと思う…
>>765 ブランド×レイディはアリかもしれんが実際こいつらシナリオで絡んでないから何とも言えない
…レイディをシナリオを出してくれの願いを込めて書いてみようか
>>767 確か…スーランって…アレキに………
>>768 そうなんだよ…問題はそこなんだ……
(´;ω;`)スーラン…ウッ…
小説版の話と聞いて
猫ポ×フランシャードはガチ
>>768 そこはレイディ×ブランドだろ…アビリティ的に…
いや、ブランドに全国でよく殴られて倒したと思ったら復活で以下略で
とにかくブランドがボコられてしまえばいいと思って書いただけだがww
>>746 亀だけどオリーヴもそうだがエリスやリングレイなどといった今回の新キャラ
があまりここでは話題になっていないけど・・・皆さん好みでないのかな?
>>770 しかしスキル的にはブランドは…
>>771 まだキャラの正確をつかめ切れてない。
+既存キャラのエロスタックがまだ逆順処理が完了していない。
だがエリスはドMで間違いないと思う。
アビは鹿とか召喚獣とかに轢かれる事が大前提だし、
スキルは放置プレイ前提だし、と、Mじゃなきゃなんなのよ的な。
>>772 ああ、そういうことか…
でもアスセラは登場してすぐネタになったよな。
露骨なエロキャラだからだろうか…
3rdのキャラは色っぽいキャラが少ないからなぁ。
2ndではエロいキャラが多かったから、その反動なんだろうが…
後、関連も当たり障りが無いものが多すぎて、妄想しにくいのも理由の一つかと。
シャテルはいい線行ってると思うんだが、エロい教育実習とか、
子供たちに輪姦されるとか、ワンパターンなネタしか思い付かないぜ…
>>774 シャテルのネタ…
>>694みたいなやつか…
とりあえず新カードだとカミラとかもなかなか…
敗北時の台詞はかなりエロいと思うんだ。
それはともかく踊り子好きとしては今回の踊り子にはがっかりだな。
誰かTAITO子のエロSS書いてくれ
>>775 アルケス好きの俺に謝れ
アルケスの後ろにロタネーいるらしいから痴漢大作戦決行みたいでワロタ
>アルケスの後ろにロタネーいるらしいから
mjd?????????
>>775 踊り子勢は褌のルバースと爆乳露出狂のアスセラでハードルが非常に高くなったからな。
お陰でちょっとの色気や露出しかない踊り子勢にはちっともときめけなくなってしまったよ…
>>775 シェリアク派の俺にも(ry
残念なんて言わせない!
>>770 お前知らんのか?
ブランドはアビ使うとレイディを殴り倒せるんだぞ
>>771 個人的にはミントさんが好きです
>>777 そしてアルケスにハリセンで叩かれるんですね!!!わかります!!!
というかブランドはアビ使うとレイディどころか5剣倒す可能性もあるんだが…
5剣倒せるのはアビだけでなくスキルも発動した場合では?
アビだけでは勝てない
>>777 アルケス昨日引いたがこれはwwwwwwwwwwwwwww
左の女の子の服装がエルライと同じなのにも吹いた
というかあれ本当に痴漢か?
カランの時みたいに別人かもしれんぞ
>>785 そこら辺TAITO細かいぞ
エルフの肩掛けの模様やワーパンサー刺青模様
飛竜騎士の顔模様
アルヴ、ヴィネタ、蟲など背景の兵士鎧とか
一応統一感や関連づけやってるみたい
シェリアクの後ろの人は姉みたいだし
じゃあパラキスの隣の男ってまさかベンダーか?
790 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 22:16:06 ID:gas1I9tS
ロズマリとミントって色白だから顔色悪く見えるが
よく見たらほっぺたがほんのり赤いぞ
なんかカワイイなwwwwwwww
>>790 そういや絵師も同じだな
百合百合なのも頷ける
というわけでフェンネルとコリアンダーの百合希望
シェリアクはアビリティで引き寄せて、
女子も野郎もわけ隔てなくいただいちゃうそんな両刀使いなのです。
明るいエロ。むしろ人前で。健全ですぅ。
アルカディア聖歌隊&女騎士御用達の大浴場とか言う電波が飛んできたが誰だよ送ったの
すまん俺。
>>793 アレキ「何をやっている!今すぐその電波をイラストにしてうぷするのだ!」
ポルタ「アルカディアの女の子なんかよりレシャやミントさんのほうがかわいいと思うんだけどな…あ、シャテルさんは例外ね」
>>795 SSでよければ書いてくるのでイラストは勘弁してください
あとポルタ、さっきヴェネタさんがすんごい顔して走り去って行ったぞ
本スレでシェリアクさんが話題に上がってたので、ふと思ったんだが、
昼はみんなでどんちゃん騒ぎたいが、
夜は二人っきりでしっぽりいきたい。
そういう風にアビを解釈した。
>>795 リフィーの産まれたままの姿が見たいのは分かりますが、
少し落ち着いてください帝王さま。
>>797 それを言うとアーライはいつでも大人数どんとこいに……いやなんでもない
>>797 シェリアクはエロのネタが思いつきにくいんだよなぁ…台詞が台詞なだけに。
>>797 アレキ「うるさい!黙れ黙れ黙れぇ!誰か!誰か余と共に女湯に突撃する者はおらぬのか!」
フォーミラ「ならば!」
やる夫「漏れ達が行くお!」
セルヴァ「のぞきなら任せな!ヒィイェッフゥ〜!」
アレキ「……貴様ら…全員突撃の対象外ではないか!…そうだ!アルヴ!魔法剣を!かの者共を我が国に迎え入れ、共に突撃するぞ!」
アルヴ「…ちょっと田舎に帰らせてもらっていいっすか…?」
やばい…最近エロよりこういうネタのほうが優先的に浮かぶぜ…
>>793 レイディ「・・・・・・・・」
ブランドの隣の女「・・・・・・・・・」
オフリドの隣の女「・・・・・・・・・」
ブランド「おうお前らそんなガッカリすんなよ!せっかくだからお前らまとめて
俺が背中流してやんよ!!!!!!」
>>790 しかもかなり凝視しないとわからんレベルなのに吹いた
俺の中でロズマリ株急上昇したじゃねーかコノヤロウ
>>801 おっさん自重しろwww
>>798 サーラがそっちに行ったぞ
んなこといったらサマカは一対一で・・・
そういえば
>>801のレイディと背景キャラネタで思い出したがノイジードの後ろのロンゲの人って男?
多分男
女だったらブランドの隣の女みたいに「出せよ」コールがあると思うから
実際無いから男
ねんがんのオリーヴをてにいれたぞ!
というわけでミント(のふともも)をいろんな意味で食べちゃいたいオリーヴたん萌え
そしてオリーヴ→ミントの流れの中、元々ラブラブだったはずのローズマリーに嫉妬の炎がちらつき始め
オリーヴ→ミント←ローズマリーのめくるめく百合三角関係の図式が完成
するとこまで妄想した
実際ゲーム中でもこの3人は意外とバランスのいい組み合わせだし
ごばく
>>805 お前本スレで勝利の遺志の検証してなかったか?
とりあえずさっさとそれをSSにしてくるんだ
しかしレマンは貧乳尻デカ娘だったのか……素晴らしすぎるな
>>807 こんな感じか…
クリン「も…もうらめぇ…だ…誰か私の溜まったアレ(AP)…受け止めて…」
エメリィ「…そ…そんな…私になんて…だめ…ムリですぅ…」
ポルタ「あの…僕に渡して欲しかったんだけど…」
まあそれは置いといてレマンが貧乳尻デカな件についてKwsk
>>808 現行本スレ
>>256 アルカディア増刊のサイドストーリーネタだな
レイディさんは騎士団や聖歌隊と絡みがないから我慢するにしてもサウザンドさん引いてないから
>>793のネタが書けねぇ……
>>809 見てきた。d。
そんな貴方にwikiの台詞集!そしてネタバレの塊みたいなもんだが世界観設定!
あ…でも世界観設定にサウザンドはまだ無かったか…
>>807 検証した本人だけど
>>805は俺ちゃうよw
俺はむしろキノコがどう捕食されたのか知りたいよ
高鹿ミルザムウゼェ、もしくはミルザム修正汁!って思ってる人はいるか?
今日中に3人以上名乗り出たらミルザムを虐めるSSを書こうと思うんだが。
>>812 別にそんなことは全く思っていないがSSが見たいので名乗り出ることにした、後悔はしていない
ミルザムうざいから是非に
今日3回遭遇して負けてきたわ…どうかお願いしますだ
いるのな。よし。書くわ。
ミルザムのことが気にくわないアスセラとシリウスが後輩に礼儀を叩き込む…みたいなのにする予定。
期待せずに待たれたし。
>>817 全裸にネクタイと靴下で待ってる
そういやこのスレ的に男ゴブと女ゴブのからみってのは需要あるのか?
>>818 是非頼む。
因みに俺の好みは本命がタジーヌ、次点がグラリスだ。
820 :
(1/10):2009/04/20(月) 20:15:05 ID:/9tfu8n0
※オチに関してはまあ適当なのが思い浮かばなかった…ってことで勘弁して下さい。
「書いてみたっす。
シリウス&アスセラ×ミルザム
※結構バイオレンス分を含んでいるっす。前半は主にミルザムがフルボッコになってるっす。
※やっぱバハロアの娘は責めるより責められるのが似合うっすね。シリウスさんはもっといい娘っす。我ながらやりすぎた気がするっす。
※ぶっちゃけ皆お灸とかってあんまり知らないっすよね。知らない人は各自で調べてほしいっす。
※実際に性的不能の治療のために下腹部にお灸を据えることもあるらしいっすよ。
※全10レス予定っす。
それでは投下するっす!
821 :
(2/10):2009/04/20(月) 20:15:44 ID:/9tfu8n0
「ごくっ…ごくっ…ぷはぁっ…あぁらどうしたのミルザムぅ…もうおしまい?」
ここはバハムートロアにあるとある酒場。
シリウスは酔い潰れて足元に転がっている後輩に向かって声をかけた。
「んぁぁ…もぉ…らめれふぅ…」
今宵、ミルザムは先輩であるシリウスとアスセラにかなり強引に酒場に連れてこられたのだった。
二人に勧められるがままに酒を飲んでいたミルザムはあっという間にダウンしていた。
「あららぁ?ミルザムったらこんなところで寝ちゃって…」
アスセラも巨乳の谷間から床に伏せったミルザムを見下ろしている。
二人が今日ミルザムを酒場に誘ったのは別に後輩に酒をおごってやるためではない。
ミルザムが入隊して以来、若手の踊り子たちは実力のある新入りに劣等感を抱くようになっていた。
さらにミルザムはロザリオに同行して古代竜を復活させるという手柄を立てたことにより、彼女の軍内での地位はいまやシリウス達よりも上にあるのだ。
シリウスとアスセラはそんな調子に乗っている後輩を再教育しようと目論んでいたのだった。
「あ!マスター!ミルザムが酔っちゃったみたいだから連れてかえるわね!」
「お代はここに置いとくわね」
822 :
(3/10):2009/04/20(月) 20:16:07 ID:/9tfu8n0
「ん…ん…っ…」
頭が痛む。そういえば先輩に飲みに連れていかれて…
…あれ…ここは…
ミルザムが目を覚ました場所は少なくとも自分の部屋ではなかった。
ミルザムが横たわっているのは砂漠の中の小さな石造りの祭壇の上に置かれた、同じく石造りの寝台の上。上半身を起こして周りを見てみたが、吹きすさぶ砂嵐に視界を阻まれているために祭壇の近くしかみえない。
さらに飲んでいた時は普段着を着ていたはずなのに、いつのまにか丸裸になっているではないか。
夜の砂漠に漂う冷気がミルザムの肌を刺す。いかに魔力で身を守っているといっても流石にこれは寒い。
「あら?目が覚めたみたいね?」
「さて…と、ミルザム…あんたにはがっかりしてるわ…」
祭壇の階段を上ってきたのはアスセラとシリウスだった。
「シリウスさぁん…アスセラさぁん…これはぁ…何なんですかぁ…?」
戸惑うミルザムにアスセラは鉄扇を突き付けた。
「決まってるじゃない…私たちは先輩として貴女にいろいろと教えてあげようと思ってるのよ」
「えっ…?」
「最近あんたは調子に乗りすぎなのよ…ヴェストもアルケスもそこにいるアスセラも、もちろんあたしもみ〜んなあんたのせいで肩身の狭い思いをしてんのよ!」
「だから私たちで貴女を再教育してあげようと思って…」
823 :
(4/10):2009/04/20(月) 20:16:30 ID:/9tfu8n0
「そ…そんなぁ…こんなこと…許されるはず…」
だがアスセラは「わかってないわねぇ…」と言わんばかりに首を振った。
「別に貴女に許されたくなんかないわ…ねぇシリウス?」
「まったくだわ。ほら!ごちゃごちゃ言ってないで始めるわよ!」
「は…始める…って…何をですかぁ…?」
「はぁ?あんたふざけてんの?あたしたちは踊り子なのよ!踊りの練習に決まってるじゃない!」
「で…でも衣裳は…」
「別に裸でもいいじゃない」
アスセラはぴしゃりとミルザムの言葉を遮った。
「うぅ…」
諦めたミルザムはゆっくりと寝台から下りた。
だが酔いが醒めきっていないために足元がおぼつかない。
「こら!何ふらふらしてんのよ!ちゃんとステップ踏みなさいよ!」
「で…でもお酒が…」
パシィン!
「あうっ…」
シリウスは口答えするミルザムの尻を思いっきり平手で叩いた。
「次は鉄扇で叩くわよ。ほら!口答えせずにさっさとやんなさいよ!」
一方のアスセラは少し離れた所で二人の様子を見ながら祭壇の床に何やら魔法陣のようなものを書いている。
「ほら!手も動かしなさいよ!」
ミルザムは先程から手で局部を隠しているため足を動かしているだけだった。
「でもぉ…大事な所が見えちゃいま…」
バシィ!
「あがっ…!」
シリウスの鉄扇がミルザムの尻に飛んだ。
「口答えすんな…って言ったわよねぇ…」
「ひっ…す…すいませぇん…」
目に涙を浮かべながら裸踊りをするミルザム。足が縺れるたびにシリウスに叩かれ体勢を立て直すが、また足が縺れてしまい鉄扇に叩かれる…
824 :
(5/10):2009/04/20(月) 20:16:59 ID:/9tfu8n0
数分後、背中から尻にかけてたくさんの赤い跡を受けながらもミルザムはまだ裸踊りを続けさせられていた。
バシィン!
もう何発目になるだろうか。シリウスの鉄扇がミルザムの尻を打つ。
「ほんっ…とにあんたはクズね。実力無いくせにロザリオ君に引っ付いていっただけで手柄立てて偉そうに…」
「わ…私は…」
「うるさいっ!」
ドゴッ…
シリウスの拳がミルザムの鳩尾に叩き込まれた。
「がっ…は…ごふっ…ごふっ…!」
さらにシリウスは祭壇に倒れ込み悶絶するミルザムの腹を踏み付け、徐々に体重をかけていく…
「が…ぐぅ…」
「あんたのその喋り方…気にくわないのよ…ふふ…いい気味だわ…!」
「ちょっとシリウス!あんまりやり過ぎると死んじゃうわよ!?」
「わかってるって!それよりそっちの準備はどうなのよ?」
「ちょっと待って…まだ10分くらいかかるかも…」
「ふぅん…ならもうちょっとこの子にお灸を据えとくわね…ほら!さっさと立ちなさい!」
「あ…が…げふっ…おぇぇっ…」
だがやっと足を離されたミルザムに立つ気力は残っていなかった。
それどころか腹の中に残っていた酒や食べ物を吐き出してしまった…
「…っ…汚いわね…ほら!立てって言ってんでしょうが!」
苛立つシリウスの蹴りがミルザムの背中に飛ぶ。
「う…ぁぁ…っ…や…めてぇ…」
「はぁ!?あんたがさっさと立たないのがいけないんでしょ?」
「た…立てま…せん…」
「…っ…たくぅ…しょうがないわね!」
シリウスはミルザムを寝台の上に引きずり上げた。
825 :
(6/10):2009/04/20(月) 20:17:55 ID:/9tfu8n0
再び寝台に仰向けに寝かされたミルザム。
目は涙で溢れ、口には先程の吐瀉物がついており、美しい顔も台なしだ。
シリウスはそんなことを気にもかけず、ミルザムを寝台に縛り付けると、どこからか粉のようなものの入った袋を取り出すと、中身をミルザムの身体の上に乗せ始めた。
「な…何を…」
「さっき言ったじゃない。『お灸を据えてやる』…って」
「お灸って…まさか…」
そう言うとシリウスは魔力を使ってミルザムの左右の乳首の上、そして下腹部に積み上げた『もぐさ』に火を点けた。
「あ、念のため言っとくけどもしあんたが動いて『もぐさ』を落としちゃったら腹殴り10発ね」
もうこれ以上お腹を責められたくない…
だが次第に熱は回り、ミルザムの局部を責め立てる。
目を閉じ、乳首を刺すような熱に耐えるミルザム。だがミルザムの身体には次第に苦痛以外の感覚が沸き上がってきていた。
(な…なんなのこれぇ…気持ち…いぃ…)
「さて…っと。そろそろ気持ちよくなってきたんじゃない?」
「そ…そんなぁ…」
「あら…でもあんたのおまんこは気持ちいい…って言ってるわよ?」
シリウスはミルザムの秘処に手を延ばすと、湧き出した愛液を指で掬った。
826 :
(7/10):2009/04/20(月) 20:19:54 ID:/9tfu8n0
催淫効果を持つ薬草によるお灸はミルザムを熱と快楽で責め立てる。
さらにシリウスはミルザムの秘処を指で弄り、快楽を送り込んでくる…
細長い指はミルザムの肉襞を擦り上げ、掻き回し、緩急をつけながら快感を送り込む。
縛られているとはいえ、身体を動かしてしまうと『もぐさ』が零れてしまう…
「ん…っ…くうっ…っ…ぁぁ…」
「ふふ…どう?気持ちいいでしょ…」
「そ…そんな…あうっ…」
必死に快楽に耐えるミルザムだが、クレバスの上に位置する突起をシリウスに摘まれ、つい声を出してしまう。
「ほら…気持ちいいんじゃない…」
「くぁっ…はあぁぁぁん…」
「ほら…我慢せずにそろそろだらしないアヘ顔晒してイっちゃいなさいよ!」
「い…やぁ…くぁ…はぁぅぅ…」
シリウスは指の動きを早め、ミルザムを絶頂へと押し上げていく。
感度の高まったミルザムの身体は送り込まれる快感を必要以上に受け取り、そして…
「は…くぁっ…ぁ…い…イクぅぅぅっ…!」
縛り付けられた身体を振るわせてミルザムは絶頂に達した。
当然乳首に積まれていた『もぐさ』は零れ落ち、寝台の上に散らばる。
「あ〜あ…零れちゃったわね〜」
「あ…やめ…」
シリウスはパキパキと拳を鳴らすと、腕を大きく振りかぶりミルザムの腹に拳を叩き込もうとした。だが…
「ちょっと待ってシリウス!」
だがアスセラによってその腕は止められた。
「何よアスセラ!邪魔しないでよ!」
「準備ができたわ。貴女ばっかり楽しみすぎよ。そろそろ私たちに代わってくださいな」
「…うぅ…仕方ないわね。じゃ、あたしは向こうで休んでるわ」
827 :
(8/10):2009/04/20(月) 20:20:26 ID:/9tfu8n0
アスセラはミルザムを縛り付けていた縄を切り、ミルザムを寝台に腰掛けさせた。
「アスセラさん…何をするつもりなんですかぁ…」
「さあ?貴女は何だと思う?」
ここでミルザムはアスセラの背後に立つ魔人に気付いた。
「ふむ…アスセラよ…この娘か…」
「はい。イフリート様」
「ほう…なかなかの上玉ではないか…では娘よ、いくぞ」
アスセラの行っていた「準備」とは魔人イフリートの召喚のための準備だった。
巨大な魔人はミルザムに近寄ると彼女をまるで子供のように抱き上げた。
そして自らの巨根の上にミルザムの秘処をあてがうと、一気にミルザムの腰を沈めた。
「ぐうぁ…っ…」
先程の灸責めによって性感の高ぶったミルザムは巨根を挿入されただけで軽く達してしまった。
「ほう…娘…なかなかいい締まりをしておるではないか…」
「…ガバガバで悪かったですわね」
「ふはははは!まあそう言うなアスセラ!」
イフリートは腰を動かす…というよりは抱き上げたミルザムを動かして巨根を出し入れする。
「あっ…がぁっ…だめぇ…こ…壊れ…ちゃいますぅ…」
「ふん!案ずるな娘!アスセラには何度も挿入しておるが今もあやつはピンピンしておるわ!」
828 :
(9/10):2009/04/20(月) 20:21:28 ID:/9tfu8n0
ズッ…チュ…ズッ…チュ…
「あっ…あ…あぁぁ…」
イフリートの巨根がミルザムの子宮口を突き上げるたびにミルザムの口から喘ぎ声が漏れる。
もはやミルザムの目は虚ろに宙を見つめているだけだ。
「ふふ…どうした娘よ!元気がないぞ!」
「あ…ぅ…あ…」
「ふむ…もはやまともに返事もできんか…」
「や…ぁぁ…」
「ふむ…ならば長引かせても可哀相だ。そろそろ終わりにしようか!」
ジュポッ…ジュポッ…ジュポッ…
イフリートは徐々にミルザムを動かすテンポを上げていく。
そして…
「さぁ…イクぞ…おぉぉっ!」
ドピュッ…!ドピュッピュツ…!
大量の白濁液がミルザムの膣内に撒き散らさせる。
イフリートが巨根を引き抜き、祭壇の床に下ろすとミルザムの膣口から白濁液がどろりと流れ出た。
「終わりましたか?イフリート様」
「うむ。アスセラよ、吾は満足であったぞ」
「それはなによりですわ。では後は私たちが…」
「うむ」
イフリートはそう言うと炎となって消えた。」
ヴァレッタはここまで読むと手にした紙を真っ二つに破った。
(※1レス目の3行目からずっとヴァレッタの台詞でした。)
「さてプロキオン…最近なんだか眠たそうにしていたかと思えば…まさか夜なべしてこんな物を書いていたとはなぁ…」
「い…いや…それは…その…すいませんっす〜!!」
「いや…さっきは勢いで破ってしまったが、別にこの紙を張り合わせて踊り子の皆様に見せてもいいんだぞ?」
「ひぃぃ…そ…それだけは勘弁してほしいっすぅ〜!」
プロキオンは光の速さで床にひれ伏した。
「まったく…仲間が仲間を辱める文章を書くとは見下げ果てた奴だ…まあ確かに私もミルザムとは馬が会わんが…」
「すいませんっす!すいませんっすぅ〜!」
プロキオンは何度も床に頭を打ち付けている。
「……まあ落ち着けプロキオン。顔を上げろ」
「は…はぃぃ…」
「いいか…私は『仲間が仲間を辱める文章を書くとは』と言ったのだ…つまり、だ」
「ま…まさか…」
「まあ、我が国の勇士が敵国の女を犯す話なら部隊の士気も高揚するかもしれんな…」
「な…なら早速オイラ×リゼを書いてくるっす!」
「ああ!完成したらまず私に見せてくれ!………なんて言うと思ったかぁ!」
ドゴッ!
ヴァレッタの膝蹴りが見事にプロキオンの股間を直撃していた。
「ぐぼぁぁっ!…む…無念っすぅ…」
「まったく…貴様は他の連中の10倍はしごいてやるから覚悟するんだな!ほら!行くぞ!」
「は…はぃぃ…」
了
あ、あとスレの容量がそろそろ500いきそうなんでそろそろ新スレ立てる準備をしたほうがいいかと。
>>829 GJ!
プロキオンの文才クソワロタwwww
>>829 GJ!ちょっとスッキリした。にしてもヴァレッタさん、然り気無く本音出てるw
しかしもうじき3スレにもなるのに、保管庫が無いのが残念だね。
>>831 世の中には言いだしっぺの法則と言うものがあってだな。
とりあえず三枚目立ててきた。ちょっとテンプレ弄ったけどな。
ちなみにわりとどうでもいい話だが、4月27日は車輪エロパロスレ一周年の日だな。
>>834 乙。
しかし、残り13K程、どうしようか。
妄想をだらだらと書き連ねるには少々大きいサイズだ。
>>835 よろしい。ならばネタ募集だ。
あ、でも容量と時間の都合上5レス以内に纏まりそうなのでよろしく。
先生!貝合わせをやる百合SSが見たいです!
カルミアさんとカトレヤさんの百合プレイ
リゼが乗っているのが剃刀だからって剃毛ネタを思いついたのは俺だけじゃないはず
書けないが
リリィ様で百合がみたい
もちろんメイドさんで百合も大好きだぜ
エリス「ん、なにこれっ!?」
ドラセナ「ん?なにこれ?」
双頭バイブを見つける2人
842 :
(1/4):2009/04/23(木) 20:49:44 ID:B+h74VsO
>>837 抽象的すぎる。
>>838 書いてみた。
>>839・
>>841 興味はあるが今回はパスってことで。
>>840 一応拙文だけど前に書いたことあるんで…
それにしてもここは百合好きが多いインターネッツですな…
でもよく考えたら今このスレに書いても割とすぐ消えちゃうんだよな…
微妙だな…誰か保管庫作って欲しいです…
まあとりあえずカルミア×カトレアで「触診治療の修業」です。
この感じだとこのスレはカルミアさんに始まりカルミアさんに終わるのかな?
全4レス予定。
「師匠!今日も魔力回復の術を習いにきました!」
「あらカトレア…そういえば今日はお稽古の日でしたねぇ…まあお座りなさい」
カルミアはカトレアに椅子を勧めると自らはカトレアの座る椅子の後ろに立った。
「あの〜……師匠?」
「はい?」
「今日は何をやるんですか?」
「今日は触診治療のやり方を教えます」
「触診治療…?」
「はい。触診治療とは相手の身体に触れることで魔力の流れを感知し、魔力が不足しているポイントに的確に魔力を流し込む…という技術です」
「???」
「あらあら…よくわからないようですね?では私が貴女に実際にやってみましょうか…」
843 :
(2/4):2009/04/23(木) 20:50:58 ID:B+h74VsO
むにゅ…むにゅ…
「ふぁ…ふぁの…ひひょう?」
(訳:あ…あの…師匠?)
「…どうしました?」
「にゃんでしゃっきからあたふぃのほっぺをむにむにふぃてるんれふか…?」
(訳:なんでさっきからあたしのほっぺをむにむにしてるんですか?)
「これが触診治療の基礎ですよ?」
「は…はぁ…」
「それでは次は…」
カルミアの細い指がカトレアの首を伝い、徐々に下へと移っていく…
…つん
「きゃあっ!な…なにを…」
「あらあら?女性の乳首は魔力が溜まりやすいんですよ?」
むにゅ…むにゅにゅ…
「ふぁ…だ…だからって…な…なんでおっぱいを…」
「触診治療です」
「は…はぃぃ…」
「いいですかカトレア。これはれっきとした術の一つ。決してえっちな意味にとってはなりませんよ」
そう言いながらカルミアはカトレアの服の中に手を入れ、直接乳房を揉みしだき始めた。
「んっ…くっ…はぁんっ…」
「カトレア…」
「はぃぃ…なんですかぁ…」
「分かりますか?私が貴女の胸を触りながら魔力の流れを感じ取っているのが…」
「んっ…はい…わ…分かりますぅ…」
(か…感じ取るどころか感じちゃってそれどころじゃないわよぉ…)
「…嘘ですね」
「ふぇ!?」
「貴女の魔力の流れが乱れました。つまり、貴女は嘘をついているということ…」
「はいぃ…す…すいません…んっ…」
「分かるまで続けますからね」
「は…はいぃ…」
844 :
(3/4):2009/04/23(木) 20:52:40 ID:B+h74VsO
−10分後
「ぜぇっ…ぜぇっ…」
「どうでしたか?」
床に這いつくばって息も絶え絶えなカトレアの背中をカルミアは優しくなでている。
「あ…あれ…息が…」
「どうですか?息が整ったでしょう?」
「さ…流石ですね…師匠…」
「それでは次のステップに進みましょうか?」
「ま…まだやるんですか?」
「もちろんです。これからが一番大切な部分ですわ。さあ…力を抜いて…」
…つん
「ひっ…」
「どうかしましたか?」
「し…師匠…そこは女の子の一番大切な…」
「性器の付近は魔力が集まりやすいんですよ」
「だからってそんな…ああっ…!」
「そしてその中でも最も魔力が集約しやすいのがここなんです」
カトレアの股間に広がる大森林の中の小さな突起をカルミアの指がこねくりまわす。
「ふゃぁ…ら…らめれふぅ…」
「カトレア…確かに魔力を送り込んでいるので多少くすぐったいかもしれませんが我慢しなさい」
(く…くすぐったいなんてレベルじゃないわよぉ…)
「…カトレア…今『く…くすぐったいなんてレベルじゃないわよぉ…』なんて思いませんでしたか?」
「へ?」
「触診治療に慣れれば触っている相手の考えもなんとなく分かるようになります」
「はぁ…」
「ちなみに熟達すれば樹に触れるだけで森の異変も分かるようになるとか…」
845 :
(4/4):2009/04/23(木) 20:54:57 ID:B+h74VsO
「…っ…くぅ…んぁっ…」
「カトレア…ですから魔力の流れを感じるのです…」
「やっ…でも…し…師匠ぉ…」
「まったく…もうびしょ濡れではないですか…貴女が精神的に未熟だからこうなるのです…」
「き…気付いてるのならやめ…」
「これも修業の一環ですよ」
「だ…だからってぇ…」
ぐにっ…
「ひゃぅっ…!」
カトレアのクレバスにカルミアの指が侵入した。
くちゅっ…くちゃ…
すでに濡れそぼった陰部をカルミアの指が掻き回す。
「し…師匠…」
「カトレア…感じるのです。己の中の魔力の流れを…己に流れ込む魔力を」
「む…無理ですぅ…」
「無理だと思うから無理なんです」
「そんなぁ…あ…そこは…んぁっ…だめ…き…きちゃうっ…きちゃいますぅ…」
ビクッ…ビクッ…
カトレアは身体を大きく二回痙攣させると絶頂に達した。
「…ふぅ…まったく…まだまだですね…」
指先についた愛液を拭いながらカルミアは足元でぐったりしている弟子を見下ろした。
「は…はひぃ…すいましぇん…」
「…まあ今日はここまでにしておきましょうか。また明日いらっしゃい」
「はい…」
カトレアは乱れた衣服を整えるとそそくさと出ていった。
ガチャリ…
「カルミア?いるのですか?」
そしてそれと入れ違いになるようにやって来たのはカルミアの親友、ディディスカスだった。
「あらあらディディスカス…どうしたのですか?」
「いえ…たまたま通り掛かりっただけなのですが…ところで先程カトレアが走り去って行きましたがあれは…」
「『触診治療』の修業ですわ」
「…また貴女は好色なんですから…どうですか?今宵は私も治療してもらえませんか?」
「ふふ…もちろんですわ」
了
あ、念のためですが、もちろんシナリオの時系列からは遥かに前の話ですよ。
>>845 乙。
やっぱりカルミアさんはエロいぜ…
>>845 素晴らしい。
カルミアさんが最後まで平静を装っていたあたりわかってるな
誰も居ないようだな。
メイド長とパヤパヤするなら今のうち……。
……はっ!折角いい夢見ていたのに849の所為で現実に引き戻された!
以下、ツインガルドでのエロいキャラ談義。
ちなみに俺はパンドラを推すね。なによりあのふとももがQJOY。あと肩とか。
断トツでアスセラだな。もはやあれは痴女のレベルだ…
>>850 人のせいにすんな!
とりあえず自分もアスセラさんに一票かな。
まあ踊り子はだいたい全員エロいし好きなんだが。
あえてのディアレリア
知ってるか?結婚指輪してんだぜ、あの人
きっと夜な夜な・・・いや夫は誰か知らないが
>>853 つまりNTRし放題な訳なんだよな。
……なんでシルヴァファミリーはエロいネタが尽きないのが多いん?
>>854-855 ディアの絵の背景をよく見るんだ
犬が…獣かry
戸橋さんに傾国的な踊り子を是非お願いしたい
>>855 新スレに書き込まれてたスレまとめでもシルヴァは圧倒的だったよな。
やっぱり女の子が多くてかつシナリオで基本的に攻められっぱなしなせいかね?
>>857 あと、エルフはエロいのがデフォだからな。それとネコミミ……は文だから関係ないか?
他の国だと露出が低いのが原因の一つでもあるんだろうな。
シルヴァ勢は適度にエロい服だから妄想もしやすいし。
ともかく緑の国はエロいって事で。
緑は隣国に犯る側としては最適な人材が多いからなぁ。傭兵とかゴブとか鮫蛸とか。
後、シナリオの影響からか、緑の女性は他の国の女性と比べると、か弱いイメージが強い気がする。
……誰も居ないな。
ローレライとニャンニャンするならいまのうち……。
四十分足らずの短い夢だった……。
じゃあ、次はパンドラのふとももでモフモフするターン!
……ていうか、早く埋めてあげようぜ。
500Kが上限だっけか?
>>862 それパンドラの抱いてる人形のほうだぞ。
r ‐、 <産め
| 館 | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l堕│∧ <埋め
(⌒` ⌒・ ¨,、,,ト.-イ/,、 l
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' |
│ /───| | |/ | l ト、 |
| irー-、 ー ,} | / i
| / `X´ ヽ / 入 |
さぁて、埋めるとするか
V /\ヘ
:ヘ/\ <`ww´><おらっ、埋め埋め!
< ゚ww゚) / ⌒i
/ \ ドス| |
/ ルテ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
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次のスレもよろしくな!
V /\ヘ
:ヘ/\ <`ww´> <俺様達は余り活躍しないだろうがな!
<゚ww゚ ) / ⌒i
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/ ルテ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
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/ o _> . | 孕ますしかないな、産めだけに
__彡ノメノノwv |__________________
.\ `ソリ!゚ ヮ゚ノ|__
/ <(つ/vaioP/
∠、」 ̄ く//_|l ̄ ̄
l.ノl.ノ
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__彡メノvww
.\ ソi!、゚ - ゚ ノi__
/ <(つ/vaioP/
∠、」 ̄ く//_|l ̄ ̄
l.ノl.ノ
\ r" ̄`ヽ /
i o o }
― ( 'ー=ー' | ―
( > __< )
/ く_,く__ノ \
このとき、彼(?)が次スレにて大暴れするとは、誰も予想だにしなかった……。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい埋め!おっぱい埋め!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
はるばるアケ板から埋めに来ました
>>869 すばらしい、あなた様の名、悠久スレ全土に轟く事でしょう!