狂乱家族日記でエロパロ 弐さつめ

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527名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 18:45:22 ID:AifqQn47
これは文句なしに落ちるレベルの過疎っぷりだと思うんだがここってどのぐらいでスレッド落ちるんだ?
何かこの板のスレは落ちないとかそんな感じのうわさを聞いたこともある気がするんだが。
528名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 20:15:11 ID:DSUEwez/
最近AT-Xで見てはまってログみて保管庫みて
萌え転がっていたのだけどなかなか自作は出来なくてね
何か書けたら投下しに来たいのだけど

ここより過疎ってるスレも結構あるよ
529名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 20:30:58 ID:lyP/FNvH
1日1レス程度ついてれば落ちない筈
530名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 21:52:37 ID:6ZtbvxDu
誰もいなくなった状態にしか見えない悪循環
531名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 22:55:35 ID:zNK25Pho
前に書いてた妊娠凶華様ものの続きで、お腹が大きくなりすぎて歩くのもまま
ならなくなった凶華様。当然、セックスも控え気味になり夫婦ともども欲求不
満になってきて、それとは別に赤ちゃんも早産するか帝王切開しないと母子と
もに危ないんじゃないかとか医者に言われて……、なんてシチュを想像したん
だけど、どうやってエロに持っていくかまでは思いつかない。
532名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 00:29:38 ID:b7sS7TLc
>>531
お迎え棒。
533名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 19:47:23 ID:2enOM9Ha
>>531
確かに難しい
妊娠中毒症なら絶対安静だからエロどころじゃないしな
534名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 09:15:33 ID:26SQX4E5
ほす
535名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:40:53 ID:AONiXrMM
1日に数回見に来てたのが1週間に数回になっただけでいなくなった訳ではないが…
このスレの1の時もたしかレスの間がかなりあいてたが落ちてなかった訳だし
落ちづらいのだろうとは思うが
まだいるはいるんだよな、同志が
536名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 05:48:05 ID:EJ53gHev
同志ならいるよー
文も絵も書けない、見学専門だが
537名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 18:31:20 ID:RXXQY02Z
妄想できればなんとか文章になるんだぜ
俺にないのは時間だが
538名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 21:46:04 ID:vZjjKVLy
このままだと少し寂しいので習作投下。
平凡な日常風景でエロなし。2〜3レスお借りします。
539名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 21:47:01 ID:vZjjKVLy
「凶華、お腹が空いたでしょう。食事を持ってきましたよ」
 凰火は一声かけてから戸を開けた。その部屋は清潔ながら細々と雑多なものが置かれ、言うのもなんだがとても「女らしい」雰囲気が漂っていた。
 そして窓際に置かれたベッドにはこの部屋の主が伏せっている。いわずと知れた人外少女(二十歳なので本来は女と言うべきだが外見はどう見ても中学生)、凶華だ。
 言わぬが花だが、主と部屋とが全く合ってない。
「……腹は空いてるが食欲が無いのだ。すまぬ凰火、貴様は若くして美しい妻を失った哀れな未亡人となるのだ!」
「私は女性ではありませんし自分の事を自分で美しいと言ってどうするのです。そんな事だろうと思っておじやを作ってきました。バカな事を言ってないでこれを食べなさい」
 そこで凰火が取り出したのは土鍋によそわれたおじや。上にかけてある卵が甘い香りを放っている。
「………………………」
 何故か不満気な凶華。そんな様子は無視して凰火は続ける。
「消化にいい物をと思って作ったのですよ」
 その一声に押されるようにして、渋々さじをつける凶華。
「………………………」
 そしてまたしても黙る。
「美味しいですか?」
 という凰火の問いに、コクリと首の動きだけで答える凶華。中々複雑な心境のようだ。そんな事は気にも留めない凰火、にこやかに言葉を続ける。
「それは良かった。材料はありあわせですし作るのは久しぶりだったので、あなたの口に合うか不安だったのですよ」
 その言葉にピクリと反応する凶華。
「待て、これは貴様が作ったのか?」
「そうですが?」
 凰火は質問の意図がわからないとばかりに答える。だが凶華はむきになった様に質問を続ける。
「千花や優歌が作ったのではないのか?」
「今の時間は二人ともまだ学校ですよ」
「雹霞や帝架は……ありえないな、月香もありえないし、銀夏は仕事だったな。そうすると……インスタント食品とかでもないのか?」
 一縷の望みを賭けるような顔で問いかけるが、その希望は呆気なくついえた。
「あなたが不精なせいで私がこの家にそういう類のものを置かないようにしているのです。ちゃんと炊くところから作りましたよ」
「…………」
 絶望したような顔で凰火を見つめる凶華。その眼には信じられない、とでもいいたげな光が宿っている。
「どうしました?やっぱり口に合わない等とほざいて放り出したりする気ですか?」
「誰もそんな事はせん!」
 と一喝すると、凶華はぶつぶつと独り言を言い始めた。
「凰火ごときがこんなものを作れるのか?……というかそもそもこのシチュエーションは男女逆なのではないかと言うかさっきの展開は思いっきり世間の頭のおかしいバカップルのようにアーンだとかするシーンだろうがこの朴念仁め」
「どうしたのです凶華?何をぶつぶつ言っているのですか、とうとうその頭まで人外ウイルスが感染したのですか?」
「……この大馬鹿者がッ!」
 そう言ってしならせた拳にもいつもの威力が無い。
「全く、こういう時ぐらい大人しくしていたらどうです。あなた外見どおり猫舌だったとか後付け設定があるんですか。意外じゃなさすぎて大して面白くないですよ。冷ましてあげますから口を開けなさい」
 その攻撃を難なく避けた凰火は、駄々っ子をあやす大人のような態度をとりながらおじやをすくう。
 その瞬間、凶華の頭はかつて無い程の高速回転を始めた。
540名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 21:48:11 ID:vZjjKVLy
(ここで凰火の案に乗るのは余りに癪だ。
 だが魅惑的な行為なのも事実だろう?
 捨てるのは余りに惜しい機会だぞ。
 幸いなことに邪魔な子供どもも今はいない。
 千載一遇とはこの事だ。
 だがこんな風にこいつにされるのは腹が立たないか?
 どうすべきだ。
 何か方法はあるか?
 無いな。思いつかん。
 いいやもう考えるのが面倒になってきた。
 癪ではあるが私は風邪で本調子ではないのだ。
 そうだそれで行こう。
 そうだなとっさの思いつきにしては上々だ。
 風邪でもうろうとしていたのだ被告は正常な思考状態に無かった。
 おおこれは中々。
 これで決定だ決定)
「ああ……」
 さっきまでの興奮状態から一転して朦朧と(した演技を)しだす凶華。だがこれでもかと大口を開けていたのでは演技になっていない。
 だが凰火は気付いていないのかそれとも気付かないふりをしているのか、何も言わずにおじやを凶華の口に運んでやっている。
 今までのやり取りを全て無視してこのシーンだけ見れば新婚夫婦にしか見えない光景である。
「おかーさーん、大丈夫ー?」
 そしてそういう状況に限って乱入者というのは来るものだ。もうある意味当然といってもいいだろう。
 期待を裏切らずノックもせずに飛び込んできた優歌、状況を見て固まる。
 凍る空間。
「…………おかえりなさい、優歌。とりあえず手を洗ってうがいをしてきなさい」
 その様子を見てよほど哀れに感じたのだろう、凰火が口を開いた。優歌はこれ幸いと凰火があからさまに出してやった助け舟に乗って去っていく。
「…………」
「…………」
 後に残ったのは気まずい沈黙。歩く不条理たる凶華ですら今の乱入は堪えたらしい。
「では私もそろそろ降ります」
 そう言って凰火は腰を上げた。
「食べ終わったら土鍋はその辺りに置いておけばいいです。風邪の時はとにかく栄養をつけて眠るに限ります。また後で上がってきますからそれまで寝ていなさい」
 不満そうな顔をしている凶華に向かってそう言うと、背を向けて歩き出す。
 やがて凶華も不満そうな顔を緩めて穏やかな寝息を立て始めた。
 誰もいなくなった部屋で凶華は一人何を思うのか。それは狂乱の中の束の間の平穏についてかも知れないし、いつの間にか惹かれ始めていた夫についてかも知れない。
 その解を唯一人知る彼女は、今はただ少女のようにあどけなく眠っていた。


 終

541名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 23:07:50 ID:GhDHhR/n
投下キタ!これで勝つる!
542名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 00:40:46 ID:RtYxY1ZH
投下来てたー!

番外その四の表紙みてて思ったんだけどタオルで隠すの普通逆じゃね?
543名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 00:25:10 ID:Z011LAmC
逆…?
凰火がタオルってことか?
544名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 16:45:06 ID:xbhamrny
ヴァネ6で凶華様が眼鏡に接近したのにも関わらず邪魔された場面が
行間を妄想できるのでしてみました


 凶華の顔がゆっくりと近づいてきたので僕はかるく首を傾けます。
 淡く色付いた唇を見つめていると、やわらかな感触に襲われました。
甘い、妻のくちづけ。
ちゅっ、と軽く触れるだけですぐに離れてしまう熱。
僕の眼鏡を手に持ったまま、とろっとした瞳で見上げてくる彼女はでしたが、すぐに華やかな笑顔になりました。
その表情を見て、僕も嬉しくなって頬が弛みます。言葉も発せずに、ただ視線だけが絡み合う時間が続き、沈黙
も破れず視線に焦がされそうになったところで凶華がおもむろに眼鏡を置きました。
次の瞬間、猫が飛び付くように僕の首に手を回し再びくちづけてきました。
今度は深く。
僕の唇に数度軽くかみつくと、ぬるりと舌を侵入させてきます。拒むことなく凶華を受け入れますが、先ほどから
主導権を握られたままのようなので、夫としてここは僕から攻めましょうか。
「ん、…ふ…んぁ…っ」
舌を絡めとり、弱いところをくすぐってやります。途端に凶華の体から力がぬけたのが、回された腕から伝わってきました。
更に音がするくらいに激しく攻め立てると、凶華の口端から唾液と声がこぼれ落ちます。
「ぁ…おー…かっ」
唇がすこし離れた隙に呼ばれる自分の名前。熱をおびたその言葉が、どうしようもなく僕の情欲を煽っていることに気付いている
のでしょうか。
所在なく両側に垂らしていた腕をあげ、凶華の腰に手を回します。ぴくりと震える尻尾がとても可愛いです。
 触れるたびにいつも思いますが、本当に華奢な身体です。少しでも強い力を入れたら簡単に壊れてしまいそうな。
「凶華……」
「ん、…お…うか……」
 ぐっと、僕の頭を掴んで凶華が唇を押し付けてきました。
「ふ…っん…ちゅ、…ん…ぅ」
 かすかに涙を滲ませた薄目を開いて応戦する姿に耐えられる夫がいるでしょうか?
 凶華はうしろにあるものを忘れていませんか?
「あ……っ」
 少し強引に、凶華をベットに押し倒しました。突然のことに目をまるくしています。
「だめですよ凶華。ふたりきりでこんな場所でそんなことをして」
「あ…でも、凰火だって……」
 薄い病院着の上から指を這わせるといつもより高めの声で喋ります。
 おそらく、僕にしか聞かせたことのない甘い声色。
「わぅっ」
 僕がベッドに倒れこみ、凶華に覆いかぶさると変な声を出してうろたえているようです。
 しかしそろりと凶華の腕が僕の背中に回されました。
 丁度真横にあったネコミミを掴まえて、耳に囁きこんでやります。
「凶華、…凶華、好きですよ」
 服越しにも凶華の手がぎゅっと握られたのが分かりました。
「知っている…」
 そんなことを言っても顔は真っ赤に違いありません。
 ぴくぴくと揺れるネコミミを甘噛みしながら下では薄い布の中に手を差し入れ、凶華の肌に直接触れると


「朗報だよ? 準備完了だよ? オデッサ=エイは働き者だよ?」


---以下、ヴァネッサ=エルの純情6 131Pに続く
545名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 21:58:55 ID:fFTg7QAm
GJ!!
546名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:12:29 ID:nxrytWdV
>>531のネタが邪道ながら完成したので投下します。

前スレ792以来なので7カ月ぶりの投下です。
547名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:13:51 ID:nxrytWdV

 クチュ、ペチャ、ペチャ、グチュッ
「ン、ウン、フゥン」
 一心不乱に肉棒をしゃぶり続ける少女。ベッドの上に四つん這いになった姿は、皿から
ミルクを舐める子猫を思わせる。
 実際、その少女は猫の様であった。藍色の頭髪の合間から伸びる同じ色の大きな猫耳。
臀部からも一本のしっぽが伸びていて、まさしく猫娘。
 対峙するのは、彼女の夫。胡坐をかいて座り、後ろの方に手をついて身を反らし、妻に
されるがままになっている。
 猫のような少女は、口としただけでなく、自らの喉にわずかながらも亀頭を押しこむな
ど、その幼い姿に似合わぬ激しく淫らな手管で夫を昂らせていった。
「フゥ、フニュ、ウン」
「きょ、凶華!そ、そろそろ出ますよ!」
 手慣れた、いや舌慣れたとでも言うべきか、少女の口腔愛撫によって乱崎凰火はまさに
絶頂を迎えようとしてた。彼のペニスが一瞬膨らんだかのように力づき、次の瞬間には全
力で精を放出していた。
「フ!ヌグゥゥゥゥゥゥゥッゥ!!!!」
 凶華と呼ばれた少女の口の中に、夫の子種が濁流となって荒れ狂い、喉まで粘つく液が
覆い尽くす。
「だ、大丈夫ですか?凶華?!」
 心配する凰火。毎度のことだ。しかし、凶華は一瞬苦しそうな表情を見せただけで、精
液を舌で味わいながら、夫にニヤニヤとした笑顔を向ける。それを見て凰火は、完全に一
連の行為に慣れて楽しんでいる妻に対しての進歩のない自分にバツが悪い思いをさせられ
る。
 ゴクン。
 凶華の喉が可愛らしい嚥下を音を鳴らす。そして、
「ご・ち・そ・う・さ・ま♡」
 満面の笑みで喜びを伝えた。


「さて、凰火。今晩はもう一度搾り出してやろうか?」
 一仕事終えたばかりにも関わらず、さっそく次の話をする凶華。
「……、いや、今日のところはこれでやめておきます」
 妻の提案を断る凰火。それを見て凶華は不安そうな、焦ったような表情を浮かべ、
「そうか?じゃ、じゃあ、手コキはどうだ?スマタでもいいぞ?なんならパイ……、とい
うより胸ズリはどうだろうか?!」
 次々と肉棒奉仕の方法を提案する凶華。だが、乗り気にならない夫の表情を見て、諦め
たように視線を落とし、呟く。
「まあ……、そうだろうなぁ。“本番”が無しだもの」
 視線の先には、異常と思えるほど膨らんだ彼女の腹部があった。


548名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:14:47 ID:nxrytWdV
 それは2週間ほど前のことであった。20歳とはいえ小学校低学年ほどの体格しかない凶
華の体を慮って、夫婦は定期的に病院に健診に行っていた。
 夫婦の愛の結晶が宿る妻の体は、はや妊娠7か月。母体が小さくとも、胎児の大きさは
変わらない。体格の差もあって、凶華の外見は既に通常の妊婦以上にせり上がっていた。
 そして、その日医師に告げられたのは夫婦にとって大変残酷な内容だった。

“妊娠9か月までに帝王切開することを勧める”

 彼女の体格では、赤子が産道を通ることはおろか臨月になってからの帝王切開すら難し
いとのことであった。
 夫婦は苦悩した。確かに現在の医療技術をもってすれば、多少未熟児でも安全に成長で
きる率は高い。しかし、将来的に体が弱い子供になる可能性が高いのもまた事実だ。
 また、体が限界いっぱいまで膨らんでいる以上、子宮や腹部に刺激を与えることを控え
るよう注意もされた。
 答え自体は決まっている。赤子の安全を考えるなら、医師の言うとおりにするしかない。
ただ、さすがに時期までは即答できない。早く切るほうがやりやすいのだが、その分子供
が弱る。遅いと子供への悪影響は少なくなるが、そもそも手術が難しくなる。結局、答え
は保留して夫婦は帰途についた。
 当然、このことは家族にも話した。家族にもこのことは衝撃であったようだが、どうな
るものでもない。新しい家族の誕生を前に、若干の暗い影を落とすことになってしまった。
 また、夫婦の夜の生活にも変化が生じた。最近はできる限り凶華の体を気遣っているつ
もりだったが、現状は思っていたより危機的なようだ。そのため、二人は出産までの性交
を禁じることにした。
 しかし、これまでの淫らな生活が急に改まるものではない。このようなことになったこ
とについて、夫に対しせめてもの奉仕をする一方で、凶華はそれを代償行為とすることで
若干の体の慰めを得ていた。


549名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:15:52 ID:nxrytWdV

「い、いや、その、本番がないからとかいうのでなく、今日はちょっと疲れてるから何度
もは無理かなー、なんて思ったりして。決して凶華のしてくれていることに不満があるわ
けではないですよ?!」
 急ぎ妻を慰める凰火。しかし、凶華の表情は冴えない。
「いや、いいんだ凰火。凶華様がこんな体格なものだから、お前にもこやつにも迷惑を掛
けてしまっている」
 そう言いながら凶華は悲しげに腹を撫でる。凰火はどう声をかけていいのか分からない。
 その時、

 トントン。
「あー、父君、母君。よろしいか?」
 夫婦の寝室のドアを何者かが叩く。家族の声の中でも比較的“耳慣れない”声だ。もち
ろん誰かは分かるが。
「あ、ああ、月香?!ちょ、ちょっと待ってください!」
 全裸だった二人は急ぎ夜具を纏おうとする。声の焦った様子と部屋の中からするガサゴ
ソという音を聞いて、月香は来るタイミングを間違えたことを悟った。


「も、もういいぞ!月香!」
「そうか、では失礼する」
 凶華の合図によって、月香が部屋に入る。この手の話題が苦手な彼女の顔は、必死に取
り繕おうとはしているが、真っ赤になっている。
「その、なんだ?お二人ともお取り込み中のところすまなんだ」
「い、いや?ナニモシテマセンヨ、ネエ、キョウカ?」
「……、凰火。お前の態度はなおさら怪しいぞ」
「夫婦仲がよろしいのはさておき」
 月香が夫婦漫才を打ち切って話を切り出す。
「実は今夜は大事な提案があってこちらに参った」
「ふむ、お前がその姿で来る時点で大事な話だというのは分かる」
 凶華の発言に隣でうなずく凰火。普段の浮遊クラゲの姿ではなく、今の月香は小さな少
女の姿を取っている。人型ということは何か超常の力を行使しようとしているという意味
であろう。
「しかし、今夜は月はさほど欠けてはいないわけですから、そんなに小さいのはおかしい
ですね?」
 凰火が疑問を口にする。月香は月の満ち欠けによって力が増減するため、取る姿も変化
する。本来ならもっと成長した姿のはずだ。
「ああ。これは省エネモードでも今回考えていることがうまくいくか試す意味もあっての
こと。いつでも使えるようでなければ意味がない故」
「ん、今の話ではないのか?」
「今回はあくまで試し、といったところかの」
 ここで一度区切り、少し語調を強めて月香は要件を言った。
「実は、母君の出産の手助けができぬかと思ってのう」


550名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:17:17 ID:nxrytWdV
「出産の……、手伝い?」
「なんだ?お前は確かに随分な歳のようだが、まさか産婆までやれるとはな」
 意外というかトンチンカンな言葉に夫婦は訝しげな表情を見せる。それに対し月香は、
「いやいや、誤解があるようじゃな。その、どう説明するかの。つまり、今問題になって
おるのは、母君が小さすぎることじゃろ?」
 と確認の質問をする。
「まあ、要するにそういうことだ」
「じゃあ、母君の体を大きくすればいわけじゃな」
「「はいっ?!」」
 意表をついた月香の言葉に二人は思わず大声を上げる。
「お、おい、月香。簡単に言ってくれるが……」
「いや、ふざけているのではなく。あれから自分の力をいかして、母君の力になれないか
考えておったのよ」
 真面目な顔して月香は続けた。
「とはいえ、子供を安全に取り出すとか、成長中の子供を無理矢理大きくするとか、未熟
児を健康にするとかは難しそうじゃし。それで逆に子供ではなく母君の体の方に作用する
ことに思い至ったのよ」
「月香……、簡単に言いますが」
「いや?まてよ。月香。お前、帝架と雹霞をおもちゃみたいな大きさにしたことがあった
な。あれの応用か?」
 異議を唱えようとした凰火を止めて凶華が考えを述べる。確かに月香の力をもってすれ
ばそんなことも可能なのだ。
「いや、話はそれよりもっと簡単。よくよく考えてみれば、母君の体はシグナス、つまり
わが半身といっていいもの。ならばほれ、我が見た目を変えれるように母君の体格を変え
れるはずではないか」
「「あ」」
 言われてみればそうである。他人の体ではなく、月香自身の体であればより安全に変化
させれそうではある。
「い、いや、しかしですね。今は赤ん坊がいるんですよ?単純に凶華の体を成長させると
悪影響が出るのでは?」
「それも考えた。しかし、結局のところ問題になるのは、母君と赤子の体をつなぐ胎盤と
へその緒のみ。そこにだけ気を使えばいいわけじゃ。母君の体、もっと言うと子宮じゃな、
その変化に合わせて胎盤の大きさを適宜調整すると。万一のためにすぐ元の母君の大きさに戻す手順も考えておる。原状復帰は得意故」
 新たな疑問をぶつける凰火に、月香はすらすらと答える。十分に考えてきていることが
窺える。
551名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:18:22 ID:nxrytWdV
「自信は……、あるんだな」
「ある。考えに考えた結果、問題が起きる要素はない」
 凶華の確認に月香は力強くうなづく。
「じゃあ、まずやってみろ」
「凶華!いいんですか?!」
「凰火。月香の力は結局のところ我々には計り知れん。計り知れんのは計り知れんのだが、
本人が十分検討して大丈夫だといっているのだから信じるべきではないか」
「なるほど……」
 凶華の意見の凰火も納得する。
「分かりました。月香、僕からもお願いします」
「うむ、任された。では母君、まず裸になってくれい」
「ん、分かった」
 パジャマを脱ぎ(急いできたので下着は着ていない)再び裸になる凶華。幼いはずなの
に、妊婦として膨らんだ体が露わになる。
「では、やるぞ」
 月香が凶華の方に手を伸ばす、手のひらを向ける。すると、
「ん、んんん?」
 目を見張る凶華。なんだかくすぐったいような感覚が全身を包む。そう思う間に視点が
上がっていく。
「お、おお?」
「ちょ、凶華、大丈夫ですか?」
 背が伸びていく凶華が危なっかしく見えたのか、彼女の腕を取り支える凰火。そうする
間にも、凶華の体はすくすくと成長していき、
「ん、うん。よし、完了!」
 月香が作業の完了を宣言した。
「きょ、凶華?」
「ん?あ、ああ。大丈夫だ」
 涼やかな少女の美しい声。初めて聞いたが聞きなれた声だ。
「おお、これはすごいな……」
 と、成長して伸びた自分の手足の感激したように見る凶華。
 傍から見る凰火にとっても驚きの光景だった。
 美しい。目の前にいる女性を表現するのにそれ以外の言葉は浮かばない。
 身長は160センチメートルくらい。年のころは20歳かそれより少し若い、千花と同じか
若干上といった感じか。妊婦とはいえ、すらりと伸びた手足と本来は細身であろう体はモ
デルのよう。顔立ちは幼い頃の面持を残しつつ大人らしく成長し、絵に描いたような美し
さだ。
「なんだ、凰火。どこか変か?」
 呆然と自分を見つめる凰火に気づき声を掛ける凶華。
「い、いや、その……」
 虚を突かれ、言いよどむ凰火だったが、
「見惚れてしまいましたよ……」
 率直な感想を述べた。
「!!と、当然だろう?!凶華様が美しいのは世の理、どれちょっと確認してみよう」
 明らかに照れながら凶華は姿見の方を向くと。
「ほぉう……」
 自分で自分に対し、感歎の声を洩らした。
552名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:19:35 ID:nxrytWdV
「綺麗ですよ、凶華」
「ああ、そうだな……」
 なんとなく凰火の方に体を持たれかけさせながら凶華は呟いた。
「……、一応言っておくと、赤子のほうも問題なし。大成功じゃな」
 完全に蚊帳の外に置かれていた月香が、惚気る夫婦にじと目を向けながら告げた。
「あ、ああ。そうだった。良かったですね凶華」
「そうそう。と、いうことはだ、月香。このまま臨月まで待って、出産のときはこの体格
にすればいいのだな」
「そういうことじゃ」
 本題を思い出し、今更ながらほっとする二人。これで出産についての心配がなくなった。
「ところでだ、月香」
「なんじゃ、母君?」
 ふと何かに気づいたように、凶華が質問をする。
「これはつまり、将来的には凶華様はこういう体系になるということだな?!」
 その声には妙に強い期待感が籠められている。余程今の姿が気に入ったようだ。
「んー、まー、そうじゃないかの?」
「そうか?!そうか、そうか、ハッ、ハッハッハッ」
 思わず高笑いする凶華。誇らしげに喜ぶ凶華を見ながら月香は、
(まあ正直言って、そもそも成長しないんじゃないかのぅ……)
 などと冷静に考えていた。そして、
「まあ、本来の体格でないままい続けるのは何かしら問題があるかもしれん。とりあえず
元に戻すぞ」
 と、再び手のひらを凶華に向ける。
「いや、ちょっと」
 それを凰火が制止する。
「どうした父君」
「いや、その、折角だからもうちょっと見ていたいと言うか……」
「そうだな!!」
「「?!」」
 凰火が惜しむように言ったのに、妙に強く凶華が食いついた。
「おい、月香。1時間……、いや、2時間ほどこの姿でいてもいいものかな?」
「それは、構わんが。どうなさった?」
「では、……、その、あと2時間!2時間したらまた来てくれないか?」
「??」
 月香にはよく分からない。が、凰火は何かに気付いたようで。
「あっ!そうですね!そうそう、あと2時間くらい。月香!僕からもお願いします!」
「はあ、二人がそういうなら、まあ、そうするかの。では」
 何を二人は盛り上がっているのか分からないまま、月香は部屋を後にすることにした。


553名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:20:34 ID:nxrytWdV
 バタン。
 ドアが閉まり、月香の姿が消えた。ちなみに、いつぞやの消音装置はしっかり作動して
いる。娘の姿が見えなくなると、
「凰火!」
「ええ!」
 二人のテンションが急激に上がった。自らもパジャマを脱ぎ出す凰火。全裸になると、
先ほど射精したペニスが再び頭を持ち上げつつある。
 二人が気付いたことは「今の体格ならセックスしても問題ないんじゃないか」というこ
とであった。久々の機会に俄然盛り上がる夫婦。そして、すぐさまベッドに横たわる。
 凶華の左隣に陣取った凰火が凶華の胸に手を伸ばす。
「結構、大きいですよね」
 そういいながら、胸を揉みしだきその柔らかさを楽しむ。
「アン、そ、そうだな。妊婦になって大きくなってるのを差し引いても、美乳というくら
いはあるよな」
 今までコンプレックスだった胸が満足いくほど大きくなったことを喜ぶとともに、胸に
凰火の指がめり込んでくるという新鮮な快感に酔いしれる凶華。
 凰火はさらに身を乗り出し、左から凶華に覆いかぶさるような体勢を取る。そして、口
で左の乳首、右手で右の乳首を嬲り、空いた左手は凶華の秘所に伸びる。
「アアッ、イイッ!凰火イイッ!!」
 3点同時に攻められて、一気に体が昂る凶華。
「どうです。ご無沙汰だったから感じるでしょう」
「うん、イイッ、もっと、もっと凰火!!」
 成熟した体の方が感じやすいのだろうか。たちまち、凶華の下半身はずぶ濡れになる。
「アーッ、イ、イクッ、イクーッッ!!!」
 大きな腹を揺らし、絶頂を迎える凶華。久々の快感で体が打ち震え、気が遠くなる。
 だが、凶華はすぐに意識を取り戻すと身を起こし、逆に凰火をベッドに横たえた。
「次は凶華様の番だぞ♡」
 と、妖艶な微笑みを浮かべる凶華を見て、凰火は思わず背筋が凍る。怖いほど美しかっ
たのと、これから起こることへの期待ゆえに。
 先程までが子猫だとすると、今の凶華は例えるならば女豹。細くしなやかで官能的な肢
体で、獲物に貪りつく。ペチャペチャと陰茎をしゃぶる音。しかし、あることに気づいて
中断し、凰火にいたずらっぽい笑みを向ける。
「お、う、か」
「な、なんです?!」
 とまどう凰火に対し、凶華は両腕で胸を強調するように締め上げてアピールする。
「こっちだとどうだ?」
 魅惑的な胸の谷間。柔らかさは先程手で確認済みだ。それを見て、凰火はごくりと唾を
飲む。
「あ、は、はい」
 間の抜けた声で返事をしてしまう。自分に魅力で呆けた凰火を見て凶華は満足げにうな
ずいて、
「すまんが、場所を変える必要があるな。ベッドを下りて立ってくれ」
 と指示を出す。
「ええ」
 大人しく指図に従う凰火。
554名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:22:30 ID:nxrytWdV

 同じくベッドを下りた凶華は凰火の脚元で膝立ちになり、成長した胸で凰火の一物を挟
み込む。柔らかなマシュマロのような感触が凰火を刺激する。
 凶華の両手で挟まれてマシュマロが動く。ぷるん、ぷるん、ぷるん、ぷるん。優しい感
触が凰火の勃起を一層固くする。
「う、ううう、こ、これは新鮮な感覚ですね」
「ふふ、もっと気持ち良くしてやろうか?」
 そう言うと凶華は胸から突き出た凰火の先端に、舌を伸ばした。チロチロと蛇のごとく
動く舌で、凰火のソレを苛める。触れた瞬間に気持ちいいが、一瞬で離れる舌。凰火は身
を固くしては弛緩するという繰り返しを強いられる。意地悪な舌と優しく柔らかい胸の両
方による快楽はいわば飴と鞭。凰火のペニスは限界まで勃起した上にさらに競り上がるよ
うに強要される。
 凶華の舌の動きが徐々に速くなる。強まる刺激に凰火がとうとう射精にいたろうかとし
た瞬間。
「よし、やめだ」
「?!」
 残酷すぎる凶華の宣告。すぐさま凶華は動きを止め、胸と舌による拘束から凰火を介抱
する。
「ちょ、ちょっと凶華!」
「何を勘違いしているこのメガネ」
 たまらず抗議しようとする凰火を即時に止める凶華。
「しかし……」
「せっかくの精力を浪費するな」
 そう言って凶華は立ち上がり、再びベッドに寝そべる。そして、大股を広げ夫に秘所を
示した。相変わらず毛はないが、線一筋だったそこは大人の女性らしく、立体感を持った
ものになっていた。
「今日は本番ができる日だぞ?」
 うっとりとした眼で夫を見つめる凶華。
「ええ。そうでしたね」
 ようやく理解した凰火は妻の方へ身を寄せる。
「じゃあ、さっそく行きますよ」
「ああ……、凰火、来て……」
 夫が乗り気になると、しおらしくなる妻。待ち望んだ行為はすぐさま実現された。凰火
の太い肉棒が十分に濡れた凶華の中に滑り込む。
「ハァアアン!!」
 久々に夫を迎え入れ、感極まった声を上げる凶華。膣はクチュクチュと音がしそうなほ
どに、夫のペニスに貪りつく。
555名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:23:15 ID:nxrytWdV
 凰火の方も、久々の挿入と構造の変わった妻の中身に感激していた。これまでの狭くき
つかった凶華もよかったのだが、大人になった体内の変化や起伏が感じられる隧道とメリ
ハリの利いた動きもまた良い。相手が妊婦であるという遠慮を最低限忘れないようにしな
がらも、凰火は激しく出入を繰り返し、凶華もまたそれに合わせて腰を揺らした。
「アン!凰火!嬉しい!凰火が入って来る!!」
「ええ!僕もうれしいですよ!!」
 激しく動いていた凰火だが、妻を絶頂に導くためあえて動きを緩やかにし、技巧で攻め
る。深く捏ね回すように突かれてはゆっくりと膣を擦り回るように引き抜かれ、凶華の口
からはすすり泣きのような嬌声が響く。
「ひぃ、イイッ!ああ、そこ!そこイイッ!!」
 ベッドの上の美女は子供のように身悶えし、夫の責めをねだる。やがてその声量は強ま
り、意味を成さない悲鳴が増える。
「アアアアッ!お、凰火!ヒ、イイィ!ア!ア!ア!ア!アッ!!!!」
 大きくなっても凶華は凶華。感じているときの反応は良く分かる。凰火は相手のタイミ
ングを見計らいつつ、自らものに勢力を滾らせていき、お互いにとって最高のタイミング
で深々と突き込んだ。
「行きますよ凶華!!」
 突き込みとともに精を放つ凰火。ギリギリまで感じさせられたところに強力な一撃。さ
らに久々に感じる精液の勢い。凶華は快感の限界点を大きく超える絶頂を味わうことにな
る。
「ハァアアアン!!!!」
 体内から大量の愛液を吐き出され、凰火の一物をぐしょぐしょにする。ペニスをキュウ
キュウと絞めつけながら、凶華の頭の中は快楽で真っ白に塗り潰された。

「ふぅ、久々というか初めてというか、感慨深いものがありますね」
 一仕事終えて、さっぱりとした表情の凰火。
「ふにゅう〜〜」
 そして、凰火に甘えて抱きつく凶華。しばらく二人で性交の余韻に浸っていたのだが、
「凰火」
 凶華が甘えるようにしながらも、はっきりとした声で名前を呼ぶ。
「なんです?」
「月花が出て行ってから何分くらいだ?」
「えーっと、40分くらいですか?」
「そうか、なら」
 身を起こしニンマリと笑う凶華。
「まだ時間があるな♡」

556名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:24:08 ID:nxrytWdV

 時間になって月花は夫婦の部屋に向かった。しかし、このクラゲは頭もクラゲ並みなの
か“ノックする”という基本的なマナーを失念していた。
「父君、母君。時間だ……が……」
 彼女の眼に映ったのは、ベッド手をついて尻を突き出した凶華と、それに後ろから挿入
する凰火の姿。
「ハァン、アン、ア…………」
「フゥ、フゥ、フ…………」
「「あ」」
 お取り込み中の夫婦の視線が同時に月花の方を向いた。月花の顔は口を開いたまま急激
に赤くなったり青くなったり、すごい勢いで汗が噴き出て凄いことになっている。そして、
“パタリ”
 そのまま顔面から床に倒れ込んだ。


 数日後。
「なあ、月花!頼む!5日、いや、1週間に一度でいい!お前にとっても練習になるだろ!」
 家族が出払ったのを見計らって、凶華は月花にこの前と同じことを頼みこむ。しかし、
浮遊クラゲは怒ったのか恥じらっているのか赤くなったまま凶華を無視してふわふわと部
屋を舞っていた。
557名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 22:24:43 ID:nxrytWdV
以上です。
558名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 14:51:06 ID:9npuZiog
久々の投下乙!
あ、それと月「花」ではなく月「香」ですよー
559名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 20:49:41 ID:7nHYBQU1
>>558
ヤッチマッタ
初歩的なミスをしてしまいました。申し訳ない。
560名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 22:31:05 ID:PtZnb0mM
おおおおおおう乙GJ!!
久々の投下が嬉しくて涙で前がみえないよ!!
561名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 15:18:50 ID:Shwv5LsT
久々に職人がきてたのかGJ
562名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 10:20:28 ID:bnAorF2P
圧縮回避ついでに上げ
563名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 10:26:02 ID:H3cUxXn2
本当に一気に熱が冷めて行ったって感じだな・・・
564名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 19:36:05 ID:pyDPr3tH
俺はまだ熱に浮かされている感じだが皆去っていく感じだ
565名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 12:28:37 ID:aWCXJoea
うん…
566名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 20:40:20 ID:syZjCE9/
>>564
むしろみんな熱に浮かされてるのでは?書き込みが無いから去ってると決め付けるのは早計だぞ

12巻が出たその時にこそ熱く萌え上がろうじゃないか
567名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 00:28:09 ID:bCArRcll
>>566
ありがとう!!その言葉が聞きたかった!!
頑張れる気がしてきた
568名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 11:50:41 ID:ojn0HQyi
アニメが終わってから時間も経ったし、新刊が出るまではのんびり行こうぜ
569名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 19:54:53 ID:Ma62fXPB
アニメはなんか尻切れとんぼというか竜頭蛇尾というか・・・
なんかもやもやしてすっきりしない形で慌しく終わっちまったのが残念だ

俺的一番人気のゲボックなんか殆ど良いトコ無し・・・
あの人なら科学の力で色々エロ道具開発してくれる筈なのに・・・
570名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 20:46:06 ID:NEjrRZJ2
去年までの盛り上がりは何だったのか
571名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 21:24:36 ID:Ysh360MO
アニメとか漫画ってそういうもんじゃん。
飽きる飽きないの話じゃなくてさ
572名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 21:40:15 ID:EabMOvb0
ハマった直後って阿呆みたいに生産したくなるんだよ
それが落ち着いただけで好きな気持ちは変わらないんだ
ただ、生産力が格段に落ちてる…
573名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 22:05:44 ID:AvY/+7Ii
エビオス錠飲め
574名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 22:11:19 ID:ns7JWGtA
この作品のいいところは、後の巻の方が面白いってことだと思う。
作者が着実に成長しているというか。今後にさらに期待。
575名無しさん@ピンキー:2009/04/21(火) 23:17:10 ID:7MKCiuC0
原作はヴァネッサ=エルの純情が一番良かった
576名無しさん@ピンキー
ヴァネは別格だな
閻禍伝説編は普通に面白くて良いな