ドラゴンスピリットのエロパロ◎セイバーもあるでよ

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60名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 20:35:22 ID:kgse3IFk
61名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 18:01:22 ID:94MuIxGR
>>55
個人的にはどっちかと言うと
「アーリアたんはぁはぁ」の方を考えてた
62某スレ95:2009/01/18(日) 02:08:10 ID:hadWfCPP
>>61
オイラ、「アーリア×アムル」だったから「アムルたんはぁはぁ」かとオモタよ。
んじゃ、ええっすか?

=======================================================================
アーリアからベッドマナーを相当仕込まれたアムルは、アリーシャとの初夜を無事に勤め上げることができた。
そのおかげで、いわゆるお嬢様だったアリーシャも女の悦びを知ることができ、毎晩のようにアムルを求めていた。
もっとも、アムルもアーリアとの一件でセックスに対してかなり積極的になったので、そんなアリーシャを悦ばせていた。
そのため、二人は毎晩のように体を求め合い、夫婦生活を満喫していた。

そんな生活がしばらく続いた後。
アムルは再び国境付近にいた。
結婚したとはいえ、アムルは国境守備隊長。任務は全うしなければならない。
結婚する前ならば我慢できた性欲も、セックスを覚えてしまった今では悶々としてしまう。
いつしかアムルは寝る前のひととき、ベッドの上で「自家発電」をするようになっていた。
想像する相手は、もちろん愛するアリーシャ。
アリーシャの声や仕草。ふくよかな乳房や股間の茂み。ペニスに伝わるぬめり感や締め付け感。そしてアリーシャへ
注ぎ込む瞬間の快楽を思い出しながら自らを慰めていった。
当然のように今日も自家発電をしている。
しかし、今日は違った。
アリーシャを満足させるために、ベッドマナーを教えてくれたアーリア。
アリーシャの体も良かったけど、アーリアの体も良かった。
あの時は覚えることでいっぱいいっぱいだったけど、今、アーリアとしてみたい。
アリーシャとたくさん経験したから、その成果をアーリアに試したい。アーリアを満足させたい。
今日はベッドマナーを思い出しながら「ソロ活動」を行っていた。

擦りあげるピッチを上げて、まもなくフィニッシュを迎えようとした、その時。
「呼びましたァ〜?国境守備隊長さん」
突然、アムルの目の前にアーリアが降臨した。
「わわわっ!!」
アムルは、慌てて股間をシーツで隠した。
「な、な、な、何しに来たんですか!!」
「だって、アムルが私を【ダシ】にしたから、そのお手伝いに来たんだけど……ダメ?」
アムルは自分のしていたことがアーリアに見られていたことに対してすごく恥ずかしくなり、顔を真っ赤にした。
「そ、そりゃぁしたいんですけど、アリーシャがいるから……」
「じゃ、今、この場でアリーシャとセックスできる?」
「無理ですよ!アリーシャがいないから」
「だから、私がアリーシャの変わりになっても良い、って言ってるのよ。それとも、もう私の体には飽きたのかしら?」
そう言うと、アーリアは意地悪っぽく、乳房をアムルにさらけ出した。
女性の体に飢えていたアムルには、その着火剤で充分だった。
「飽きるわけ……ないでしょ!!これで覚えたんですから!!」
そう言うと、アムルはさらけ出したアーリアの乳房にむしゃぶりついた。
「あうんっ……」
童貞だったころでは信じられないほど、性欲に正直になったアムルに、アーリアはうれしさを感じていた。


続き……読みたいっすか?
63名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 19:47:32 ID:/twnQJlh
是非お願いする。
64某スレ95:2009/01/18(日) 23:10:49 ID:hadWfCPP
ご期待に添えるものかどうか定かじゃないが。


アーリアはベッドに立膝をついて、アムルの愛撫を受け止めていた。
「ふふっ、正直な子……」
アーリアは、母乳を飲んでいる乳飲み子にそうするように、アムルの頭を撫でていた。
一方のアムルは、欲望のままに乳房を求めるのではなく、幾度もアリーシャを愛して身につけた方法で、アーリアの乳房を味わっていた。
片方の乳房をもみながら、乳首をこねながら、もう一方の乳首を甘噛みし、咥え、ねっとり舐め上げて。
アムルはそのときを待っていた。
『やだ、アムルったら。いつからこんなに上手になったのかしら……』
アーリアは眉間にしわを寄せながら、アムルからの愛撫を受け止めていた。
「んっ……ふうんっ……」
いつしか、頭を撫でていた手は止まり、乳首への愛撫のたびに、アムルの頭をぎゅっと抱きしめていた。
よし、いまだ……。
アムルは乳房への愛撫を止めると、はだけていたアーリアの服を肩口からすっ、と下ろし、アーリアをベッドへと横たわらせた。
アムルはアーリアに覆い被さると、アーリアへ口付けをした。
アーリアも、アムルの口付けに応えるかのように、口を開き、アムルの舌と絡めた。
その間も、アムルはアーリアの両乳房への愛撫を忘れずに行っていた。
たなごごろで形の良い乳房をもみ上げながら、親指と人差し指で乳首を捏ね上げる。
更に、アムルは、太ももをアーリアの股間に割り入れ、、乳房をもみ上げるタイミングで太ももをアーリアに押し付けてやった。
クリトリスが太ももにより圧迫され、直接いじられる快感とは別の快楽をアーリアは受けていた。
キスをしている間にこれだけの愛撫を受け、さすがに鼻だけで呼吸していたアーリアもたまらなくなった。
アムルから口を離し、大きく深呼吸した。
「んぷはあっ!!」
アーリアの口から大きな甘い声が漏れた。
「上手よ、アムル。とても気持ち良かったわ……」
「伊達に、アーリア様で鍛えられたわけじゃないですからね」
そう言い残すと、アムルは、再びアーリアの乳首を咥えていた。
アムルの口はアーリアの右乳房を。
アムルの右手はアーリアの左乳房を。
そして。
アムルの左手はアーリアの【娘】を求めていた。
65名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 00:24:24 ID:MyRpN6gD
>>62
>>64
素晴らしい!!
着衣フェチとしては文中のアーリアは着衣なのか全裸なのかが気になる。
66某スレ95:2009/01/20(火) 00:46:10 ID:OTAKy59k
>>65
ま、そこはあえて触れませぬ。
着衣だろーが全裸だろーがヤってるこたぁ、変わりはしないんで。
脳内変換して、お楽しみくだされ。


読み手がいたので、続き。
=============================================================================================
よほど、アムルの愛撫が上手だったのか、アーリアの娘はしとどに溢れ、中指がすっ、と割れ目に吸い込まれた。
その勢いで、アーリアの真珠が中指に触れた。
「んっ……」
アムルは、アーリアの真珠を見つけると、両乳首とクリトリスを丁寧に、しかし時には荒荒しく愛撫した。
アムルからの、三点の集中攻撃に思わずアーリアも声を出してしまう。
「あっ、あっ、あっ……」
しばらく愛撫した後、ふとアムルはその手を止め、アーリアを起こすと、後ろから抱きしめた。
「覚えてますか?」
「何を?」
「アーリア様が、俺を男にしてくれたとき、こうやって、女の体を教えてくれましたよね?」
アムルは、アーリアから女性を教わった際、後ろから女神を抱く格好で、右手でアーリアの乳房を、左手で、女性器を
触った。
今、まさにその格好でアムルがアーリアを抱いていた。
「覚えているわ。あのときのあなたは、すっごくおどおどしてたわね」
「でも、今の俺は違いますよ……」
アムルはアーリアの左耳にそう囁くと、アーリアの耳朶を咥えはじめた。
「ひゃんっ!」
思いがけない愛撫に思わずのけぞるアーリア。
しかし、アムルは女神の体をしっかりと抱きしめ、耳朶を更に責めてきた。
「いや、だっ、アムル……そこだけは……」
アムルはそんなアーリアの懇願を無視し、黙々とアーリアを責めていた。
しばらくすると、アーリアの抵抗も無くなり、いつしかアムルに体をゆだねていた。
左耳から始まったアムルのキスは、うなじ、右耳へと続き、それと同時に右手は、腰にに触れるか触れないかの微妙な距離で
触り、左手も若草をただくしゃくしゃと触るだけの愛撫をしていた。
それまでは性感帯への直接攻撃だったのとは打って変わっての性感帯以外への間接攻撃に、アーリアも直接的な愛撫を求め
はじめていた。
「アムル…お願い、じらさないで……」
脚の付け根をもじもじさせながらアーリアは訴えた。
「それじゃ……いい?」
アムルの問いかけに、こくんと首を縦に振るアーリアがいた。
=============================================================================================
明日から忙しくなるので、しばらく執筆は休んでよいですかのぉ。
67某スレ95:2009/01/23(金) 23:19:19 ID:Q/Wv0WoV
読む人はいなくとも、続きを書くぞな。


=============================================================================================
アムルはアーリアのひざの内側に手を添えると、ぐっ、と一気にアーリアの脚を広げた。
アーリアの【娘】があらわになる。
久々に見るアーリアの娘。
すでに割れ目から透明な雫が溢れ出しており、これからアムルを迎え入れ、咥えこむ準備はすでに整っていた。
そっ、とアムルはアーリアの娘に口付けをした。
「あうんっ……」
クリトリス以外に受けた性感帯への愛撫。
思わず喚起の声を上げていた。
アムルは割れ目を開くと、ねっとりと舐め上げ、アーリアの雫をすくい舐めていた。
なんとも言いがたいアーリアの蜜の味。
それを求め、アムルは何度もアーリアの秘芯を舐め上げていた。
もちろん、そこだけに集中するのではなく、両手は再びアーリアの乳房をもみしだき、乳首を捏ね上げることを
忘れてはいなかった。
再び性感帯を責められるアーリア。
奥からは粘り気のある透明な蜜がしとどと溢れてきた。
再びアムルは、アーリアの右乳首を咥え、左手で右乳房を、右手でアーリアの秘所を責めていた。
ただ、今回の責め方は違っていた。
愛液をたっぷりとまぶした親指は、アーリアの命の穴に、人差し指は菊穴に一気に差し込まれる。
「ひいっ!!」
更に乳房も攻め立てられ、アーリアの脳は性感という波状攻撃を受けていた。
同時に四ヵ所を責められ、思わず悲鳴に近い声を上げていた。
そのまま指を出し入れするたびに、アーリアの穴は指にまとわりつき、めくりあがっていた。
「ひいっ、ひいっ、ひいぃっ!!」
もはやアーリアは悲鳴に近い喘ぎ声しか出せなかった。
アムルはそのまま膣壁と腸壁に挟まれた部分をつまみあげ、捏ね上げ、引っ張り上げていた。
それが、フィニッシュホールドだった。
「ああああああっ!!」
がくがくがくっ、と体を振るわせたアーリア。エクスタシーに達したのだ。
荒く、甘い吐息を整えたアーリアは潤んだ目でアムルを見つめた。
「いや…アムル、これ以上いじめないで……」
「どうして?」
「指じゃいや……」
アーリアは、それまでの痴態で充分興奮していたアムルを勃起を握って訴えた。
「こっちで、いかせて……」



=============================================================================================
68某スレ95:2009/01/24(土) 00:29:37 ID:VDclc2Ov
アーリアは、仰向けになると、脚を広げ、両手で秘裂を開き、アムルの挿入を待っていた。
その上に、アムルが重なる。
充血して熱くなっている亀頭が、同じく充血して熱くなっている膣口に触れる。
「んっ…」
亀頭が、ぐっ、膣内へと納まる。
「んんっ……」
奥からあふれ出るアーリアの蜜の助けにより、陰茎が膣内へと納まる。
「あああっ……」
そして、そのままの勢いでアムルの亀頭はアーリアの子宮口を捕らえた。
「ああああっ!!」
久々に感じる、ぬめりとした温かい膣の感触にアムルは幸せを感じていた。
程よくすぼまったアーリアの命の穴は、アリーシャのそれとはまた違った感触だった。
初めてアーリアの膣内に挿入したときは、感触を味わう暇など無かったが、アリーシャと性交を
繰り返すことで刺激に対する耐性ができ、膣内の感触を味わう余裕ができていた。
一方アーリアの膣は、通常の男性よりも大きな異物を挿入されて、悲鳴を上げていた。
しかし、それと同時に、内側から押し広げられる感触に女性の幸せも同時に味わっていた。
久々にアーリアの膣に還ったアムル。
「ただいま……」
そう言うと、アーリアにディープキスをした。
しばらく繋がったままの感触を味わい、唇を離すと。
「おかえりなさい……」
そっ、とアーリアはアムルを抱き返し、アムルの腰に細長い脚を絡めていた。
アムルはぐっ、と体重をアーリアの腰にかけると、繋がった部分を中心として円運動を始めた。
アムルの陰毛がアーリアのクリトリスを刺激し、膣口を軸として亀頭があらゆる方向の膣壁を
擦り上げていた。更に亀頭はアーリアの子宮口も捏ねていた。
「ううんっ、ふううんっ……」
しばらく円運動をすることで、しっかりとペニスに愛液がまぶされ、ピストン運動の準備が出来上がった。
「じゃ、動きます」
「お願いね……」
太く、固いペニスが膣内を往復し始めた。
「あんっ、あんっ、はあんっ……」
それまでは円運動で静かなセックスだったが、ピストン運動で激しく貫かれる。
アーリアの形の良い乳房もアムルのピストン運動にあわせぷるんっぷるんっと揺れる。
「アムル…上手に…なったわね……」
「アーリア様…の教えが…上手…だった…から」
「ね…え?」
「は…い?」
「こうやって……アリー…シャも…悦ばせ…ているの…?」
「アーリ…ア様のお…かげで…毎日愉し…んでいま…す」
「うらやまし…いわ」
「どうして…ですか?」
「こ…んな立…派なおちんちん…で毎日愛…されるん…ですもの」
夫婦では言葉によるコミュニケーションだけでは足りない場合がある。
ペニスと膣を使ったコミュニケーションを併用することで初めて分かり合えることもある。
会話をしながらのセックスも、アリーシャと毎日のように夫婦生活を送ったおかげで身につけたテクニックである。
「それじゃ…こんなの…はどうで…すかっ!!」
アムルは、アーリアの背中に手を回すと、繋がったままアーリアの上半身を起こした。
69某スレ95:2009/01/24(土) 00:48:54 ID:VDclc2Ov
相変わらず貧困なボキャブラリーで作っているエロパロですが、生暖かく見守っていただけたらと。
もうしばらく、お付き合いのほどを。
70名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 21:48:10 ID:eU5WUBDc
アーリア様をバックから…
71名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 12:24:34 ID:0XGUeoxx
着衣でバックからとか
(;´Д`)ハァハァ
72某スレ95:2009/02/08(日) 22:54:00 ID:yvoa7MSn
待っていた人も、待っていなかった人も、待ってる気すらなかった人も。

===============================================================================
「あうんっ!」
アーリアはアムルの上に腰掛ける状態で繋がっていた。
そう、対面座位になったのである。
それまで快感を与えられてきた場所が、それまでの子宮より、いわゆるGスポットに移った。
対面座位になり、若さゆえ勃起力が高いアムルのペニスがそうさせたのである。
でも、この態勢ではアムルから【愛されない】。
「この態勢じゃ、気持ちよくなれないわ……」
アムルは、チョット意地悪く言い返した。
「自分で動いたらどうです?」
ガツガツしたアムルのほうが嬉しいのにな……。
こんな体位は初めてで、自分から動いたことが分からないから最初は戸惑っていたアーリアだったが。
それまでアムルが愛してくれたように、自らピストン運動をしてみた。
その感触はアムルのピストン運動で得られる快感以上だった。
「ああっ!」
腰掛けると、自然と自分の体重でアムルのペニスが奥深くまで突き刺さる。
もちろん、アムルからの抽送もそれはそれで気持ち良い。
人並みより少しだけだが、太くて長くて硬いアムルのペニスはそれだけでもポルチオ快感を与えてくれる。
でもこの対面座位は−アムルのモノのおかげでもあるが−自分の体重をかければかけるほど、充分にポルチオ快感が得られる。
深々と腰掛けた状態で前後左右に動かすと、アーリアのピンクの真珠が、アムルの恥毛でダイレクトに刺激される。
「ひんっ!」
と、同時に膣口を中心としてアムルのペニスがアーリアの膣壁を刺激する。
しかも、アムルからの受動的な快感享受ではなく、自分から積極的に気持ちよくなれる。
『いやだ…癖になりそう……』
気がつくと、アーリアはアムルの上でみだらなダンスを踊っていた。
前後左右に動いて膣壁とクリトリスを弄る。
「うんっ、んっ、んっ、んっ」
上下に動いて子宮口を【弄】る。
「ふうん」
しばらくアーリアの痴態を眺めていたアムル。
「アーリア様」
「な…に?」
「そんなに……俺のが……気持ち良いんですか?」
「ええ。とっても」
「それじゃ、こっちも」
アムルの目の高さに、アーリアの形の良い乳房がある。
アムルは、その二つの乳房を寄せ、両方の乳首を一度に咥えた。
===============================================================================

またしばらく、待っていただける方は、待っててください。
できる限り、ご要望には【前向きに善処(お役所言葉)】しますので。
73名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 23:05:28 ID:yGhCO+Dd
「あふんっ……」
下腹部からくる気持ち良さとはまた違った、乳房からの気持ち良さをアーリアは感じていた。
と同時に、女性の主だった性感帯を一度に責められ、更に男性器を迎え入れ、咥えこんでいる。
初めてのアムルは、ただ自分の欲望に忠実で、ガツガツしたセックスだった。
しかし、今のアムルはアーリアに教えられたことをアリーシャに応用し、女性を悦ばせる技術を磨いていた。
もっとも、そのテクニックはアーリアとアリーシャしか活用できていないが。
アーリアは腰を動かすのをやめ、アムルの乳房への愛撫を充分に味わっていた。
アムルからの愛撫をうっとりと受け止めていたアーリアだった。
「んふ。上手よ……アムル……」
再度、アーリアはアムルの頭を、母親が乳飲み子にそうするように優しく撫でていた。
ちゅぽん、とアーリアの乳首をアムルは口から離した。
「アーリア様」
「なあに?」
「じゃ、イかせますね」
「え…や、きゃ、あんっ!」
そう言うと、アムルはアーリアを下から突き上げ始めた。
「あんっ!」
再びアムルの亀頭がアーリアの子宮口を突つきはじめた。
しばらく子宮口を突ついた後、アムルはぐっ、と下腹部に力を加えた。
そうすることで、若さゆえの勃起力が、アーリアの膣内のGスポットをピンポイントで捕らえる。
「いや、いや、いやっ……!」
それでもアムルは抽送をやめない。
膣内で一番気持ち良いところ−しかも指では決して届かないような場所−を激しく刺激されたアーリア。
「お願い……やめて……」
「いやです。さっき言ったでしょ。イかせるって」
そんなアーリアの懇願を無視し、アムルはアーリアの膣内へ、強暴な陰茎を突き刺していた。
ガクガクガクッ!
アーリアの肢体が不規則に痙攣する。
そして。
再び、アーリアは『その時』を迎えてしまった。
しょわああああああっ・・・・・・。
下腹部に伝わる液体の感触とぬくもりの感触。
アムルとアーリアの恥丘の間には、琥珀色に輝いた聖水の池が出来上がっていた。
陰毛が聖水の中で淫靡に揺らめいていた。
聖水の池をまじまじと見たアムルは。
「これはまた盛大に……」
全ての聖水を解き放ったアーリアは、恥ずかしそうにアムルに謝った。
「ごめんなさい、また……」
「それだけ気持ち良かったんですよね」
「……ばか」
顔を真っ赤にして、アーリアはそう言うのが精一杯だった。
74某スレ95:2009/02/15(日) 01:21:05 ID:r8pU+S1i
ベッドがアーリアの聖水で濡れてしまったため、アムルはアーリアをベッドから下ろした。
「アーリア様。こっち」
アムルは、アーリアに部屋の隅にある机に手をついて、後ろ向きになるように促した。
「でもこれじゃ…」
アーリアの秘所がアムルに丸見えになってしまう。
「いまさら、恥ずかしがりっこは、なしです…よっ!」
アムルは、アーリアの腰を両手でつかむと、ぐいっ、と自分のほうに寄せた。
と、同時にアムルの肉棒がぐちゅっ、という粘着質な音と共にアーリアの肉筒の中に吸い込まれていった。
「ひゃんっ!」
アムルに腰をつかまれての抽送で、ピストンの動きが正常位以上に大きくなる。
正常位でも騎乗位でも刺激されない場所−背中側の膣壁−を刺激され、声が上ずるアーリア。
品のいい、まさしく女性の象徴であるふくよかな乳房が大きく前後にゆれる。
ゆれる乳房もまた、アーリアの快楽を引き出していた。
アーリアは待っていた。アムルの欲望の塊を。
女性たる器官で、受け止め、飲み込むことを。
「ねえ、アムル、欲しいの……ちょうだい」
その懇願を、アムルは却下した。
「アーリア様が満足するまで、だめです」
「そんなっ……充分イってるわよ!」
「それだけしゃべることができるってことは、まだイってないって事ですよ……ねっ!」
アムルは、アーリアの腰から手を離すと、アーリアの両手首を逆手に取った。
「え、ちょ……」
それまで、体重を手で支えることができたアーリア。アムルに手を取られてことで、前のめりになってしまった。
それをアムルが手首をつかむことで身体を支えてくれた。
ちょうど、馬車の手綱を持つような態勢になった。
ピストンの動きがさらに大きくなる。
「きゃあっ、はあっ、ああっ!!」
二人の結合部からはミックスジュース−アーリアの聖水、愛液、アムルのカウパー液−がしとどに溢れて、アーリアの太ももを淫靡に光り輝かせていた。
しばらくアーリアの手首を持ってアーリアに抽送していたアムルだったが。
アーリアの手首を解放し、再び机に手を置くように促した。
アムルは、結合部から二人のミックスジュースを人差し指に塗りたくった。
そして、その指をアーリアの菊門にあてがった。
「え、そこは…だめよ!」
「どうして?」
「だって……そこは、排泄にしか使わない場所よ?きたな…」
アーリアがいい終わる前に、アムルは直腸に指の根元まで差し込んだ。
75某スレ95:2009/02/15(日) 01:58:38 ID:r8pU+S1i
「ひぃぐああああっ!!」
それまでよりも激しい嬌声を上げたアーリア。
「汚くない、って思っているから入れたんですよ」
異物を吐き出そうと、肛門に力が入る。
それにつられて、膣も男根をぎゅっと咥えこむ。
「いや、本当にお願い、抜いて……」
「これを試してからでも、遅くないですよ」
アムルは、ぐっと下腹部に力を入れる。
男根が背中方向に持ち上がる。
一方、人差し指をぐっと、膣方向へ押しやる。
その状態でピストン運動を始めた。
膣壁と腸壁の間をつまんで擦り始めたのである。
「あひいいいいいいっ!」
女性器には男性器が、消化器官には異物が。
アーリアの脳内は異なる快楽でショート寸前だった。
これまでにない、性感にアーリアは女神ではなく一人の女性−もしくは肉欲におぼれる一匹の牝−になっていた。
「あ、あ、あ、イク、イク、イっちゃう」
一方のアムルも、ショート寸前のアーリアの締め付けに、限界寸前だった。
「アーリア様…俺も…イキソウ」
「ちょうだい…ちょうだいっ!!アムルの…いっぱいちょうだい」
「でも…」
「いいの。あなたの精液、私の膣にいっぱい出して!!」
アムルは、最後の一突きで、アーリアの膣奥まで深深と貫く。
そして。
「アムルっ!」
「アーリア…」

どくんっ、どくんっ、どくっ…

限界まで引き絞られた弓矢から放たれた矢のような勢いで、アムルは、アーリアの膣内におびただしい量の白濁液を解き放った。

今まで経験したことの無い強烈な性感に全身を貫かれ、アーリアは全身をガクガク振るわせ、その場にへたり込んだ。
その勢いで、ペニスがアーリアから抜け落ちる。
膣口からだらしなく、アムルの白子がたれ流れる。
たれ流れるアムルの精液がもったいなかったが、それ以上に性感の反動で襲ってくる虚脱感に、アーリアはその場でただ肩で息をすることしかできなかった。
アムルは、アーリアにタオルケットを上から羽織らせ、そばに寄り添った。
「アムルったら…こんなに激しいの、アリーシャにもしているの?」
「まだ、していないです。」
「じゃ、私が初めてなのね」
アリーシャにしたことすらないことを私にしてくれた…。
初めてされたことに嬉しくなったアーリアだった。
「ところで、最後に…私を呼び捨てにしましたね」
「ご、ごめんなさい…」
アーリアはそっとアムルの頬に口付けをした。
「私を、一人の女性と見てくれて、ありがとう」

[EOF](EndOfFile)
==================================================================

お目汚し、しつれいしますた。
76名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 18:27:13 ID:ClT5j7nx
あげてみる
77名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 00:05:30 ID:3qYymbcD
乙。まさに性愛の女神ですな。
個人的にはあと幾つかバリエーションが欲しいっス
78某スレ95:2009/03/06(金) 22:19:29 ID:p1g92oxl
>>77
むむむ…(-''-;;)

どのようなシチュエーションがお望みで?

79名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 01:00:22 ID:307uTy8w
ロイとミリア…(-o-)ボソ
80名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 00:19:34 ID:E4XuZ9lS
干す。
81名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 18:20:06 ID:WhUaaeQ4
あーすくぇいく!
82某スレ95:2009/03/22(日) 02:17:52 ID:CthHqYxp
アーリア神への陸が無いので、王女様の自家発電ネタ。

======================================================================================================
アムルがアーリアに性欲を吐き出していたころ。

アリーシャは欲情していた。
いわゆるお嬢様だったアリーシャはアムルの愛を一身に受け、女の悦びを知ることができた。
女の悦びに目覚めたアリーシャは、毎晩のようにアムルを求めていた。
アムルからの寵愛を受ける一方で、アリーシャもアムルに奉仕していた。
二人は毎晩のように体を求め合い、夫婦生活を満喫していた。

そんな生活がしばらく続いた後。
アムルは再び国境付近に向かった。
結婚したとはいえ、アムルは国境守備隊長。任務は全うしなければならない。
結婚する前ならば我慢できた性欲も、セックスを覚えてしまった今では悶々としてしまう。
いつしかアリーシャは寝る前のひととき、ベッドの上で「自家発電」をするようになっていた。
想像する相手は、もちろん愛するアムル。
アムルの声や仕草。逞しい身体にそそり立つ剛直。膣や子宮口に伝わる熱と大きさ。そしてアムルが
注ぐ瞬間の快楽を思い出しながら自らを慰めていった。
当然のように今日も自家発電をしている。

「ふんっ、ふんっ、ううんっ……」
左手で乳房を、右手で【娘】を揉みしだいていた。
アムルが愛撫してくれたように、下から掬い上げるように揉みしだき、時々乳首を摘み上げる。
同じようにクリトリスや小陰唇を愛液でまぶしながら自分を慰めていた。
そして、その時は来た。
「はあああんっ!!」
びくっ!!びくっ!びくっ……
エクスタシーを感じ、荒い息をつくアリーシャ。
でも、少し物足りなかった。
なぜか。
アムルは、乳房と女性器の三点を全て同時に愛してくれたからである。
愛撫のときは、口と両手で愛してくれたし、もちろん性交時は太くて長いアムルの肉棒がアリーシャを貫き、
同時に陰毛でクリトリスを、更に手と口で乳房や乳首を責められる。
でも今はどうしても二ヶ所しか慰められない。どうしても一箇所空いてしまうのである。
女の悦びを知ってしまった以上、どんなに自分を慰めても、その欲求解消は不完全燃焼で終わっていた。

今日のオナニーも不完全燃焼のまま終わるのかと思いきや。
息を整えたアリーシャは、枕もとにあった桶に目をやった。
『そろそろ……いいかしら?』
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……供給、あります?
83名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 21:00:05 ID:au4xykDV
浮上
84名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 23:24:02 ID:g1UW7xOF
そして沈下。

ズブズブ。
85名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 16:47:15 ID:PYsFmNu/
投下乙です
86某スレ95:2009/04/05(日) 02:05:28 ID:TGmWSs1N
長い間放置して申し訳。
あと2個くらい投下して、この話は終わらせますね。
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ぴちゃ…
アリーシャは、湯が張ってある桶に手を入れると、そこから細長い物体を取り出した。
手のひらに収まるくらいの長さに、女性の指2本分の太さの陶器でできたものである。
意匠的にはこれといって凝っておらず、先端に丸みを帯びた、すとんとした円筒形である。
『本当はもっと太くて長い方が良かったんだけどな……』
アリーシャは、ベッドの上で仰向けになると、両足を広げた。
先ほど湯で温めた陶器の棒を左手に持つと、それを自身の娘にあてがった。
ぴくん。
『んっ……』
自身の体温よりやや熱めの陶器の棒−アムルのペニスよりも熱くは無いが−を女性の部分で感じ、思わず声を上げてしまった。
アムルも、アリーシャを求めるときは、いきなり挿入せず、息子を娘に擦りつけ、娘の感涙を息子に塗り付けていた。
こうすることで、スムーズに迎えることができたのである。
アリーシャも、アムルを想いながら、器具を使った自慰行為を始めた。
愛液でまぶされた陶器の棒は、小陰唇やクリトリスをすべるように前後運動を始めた。
いつもアムルがペニスを使ってそうするように、アリーシャも陶器の棒を動かしていた。
時々、ぐっと棒をクリトリスに押し付ける。
『あんっ』
その状態で棒を前後に擦りつける。
『はんっ!』
更に、開いている右手で乳房を慰める。
『んんっ!』
くちゅ…
アリーシャの娘からは感涙がしとどに溢れ、粘着質の音が聞こえ始めた。
充分にアリーシャの娘は潤い、迎え入れ、咥えこむ準備ができた。
87某スレ95:2009/04/05(日) 03:05:47 ID:TGmWSs1N
アリーシャは、壁に掛かっている大きな鏡に向かってM字開脚をした。
しっかりと潤ったアリーシャの娘。
アリーシャは、今まで娘に擦りつけていた陶器の棒の先端をあてがった。

アリーシャは、自分の娘の形には正直いい印象は持っていなかった。
アムルに見られるまでは。
彼は言った。『蘭のような美しい形だ』と。
そして、その部分に何のためらいもなくキスをし、まるで鳥が花の蜜を吸うかのように愛液を舐め上げた。
私が好きではなかったその個所を、彼は求めてくれる……。
『私の膣(なか)に、どんな風に入っていくんだろう……』
アリーシャは棒を膣内へと挿入した。全てはアムルのペニスの動きと同じように。
ぐ、ぐっと体内から身体が押し広げられる感触。
「ああっ!」
陶器の棒を差し込んでは抜き、差し込んでは抜いていった。それは3進んで2下がる。3進んで2下がる……の繰り返しでアムルはペニスを挿入するのと同じように。
さすがにアムルの息子より細くて短かったので、その感触は弱かったものの、その分熱を持っていたので押し広げられる感触はそれで干渉された。
やがて棒が全て膣内に収まると、一息ついた後に棒を大きくピストン運動し始めた。
ぐっちゅぐっちゅ、にゅっちゅにゅっちゅ。
アリーシャの娘からは、アムルと結ばれているときと同じ音と匂いをたてていた。
時々乳首を転がし、つまみ、引っ張り。
性器以外からも愉悦を感じていた。
やがてアリーシャは絶頂を迎えようとしていた。
妄想のアムルも、膣内で果てようとしていた。
『あ、アリーシャ。そろそろ……』
『ええ、いいわ。いつでもイって!』
乳房を弄る手の動きが。膣内で暴れさせる棒の動きが一段と早くなっていく。
『うっ……』
『ああああっ!!』
妄想のアムルはアリーシャの膣内へ自らの想いを解き放った。
アリーシャは、膣内に挿入した棒を締め上げ、全身をわななかせた。
久々のオルガスムスに、しばらくアリーシャは身動きが取れなかった。

それから数十分後、やっと落ちついたアリーシャは、それまで自分の膣内に収まっていた棒を抜き取った。
ちゅぽん、と言う音と共に抜けた棒。
その瞬間、アリーシャの目から涙が止めど無く溢れてきた。
本当なら、全身でアムルの体温と重みを感じるはずなのに。
本当なら、ここにアムルのペニスが入るはずなのに。
本当なら、この膣内でアムルは射精するはずなのに。
そして、本当なら、この膣内からアムルの命の証が零れ落ちるはずなのに……。
仕事の為に離れ離れになってしまうのは仕方ない。
でも、愛する者を迎えたい。
愛する者と一つになりたい。
愛するものを受け止めたい。
気持ち良くなったはずなのに、どうしてこんなにさびしいの……。

偽りの想いを手にしたまま、王女は泣きながら愛する者の帰還を待っていた。[EOF]
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脱兎。
88名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 23:31:09 ID:rIdbo528
某スレ95殿、Z。


ところで…

ミリアとイリスは藻前を何と呼ぶんだ?


漏れの場合は
ミリア:「おにいちゃん」
イリス:「おにいさん」

さあ、語れ!
89名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 08:14:04 ID:EzlYNY72
アリーシャがなんか可哀想になって来た…
90某スレ95:2009/04/11(土) 00:44:42 ID:etNeXNQl
考え中…

ロイ×ミリア(ドン引きモード)

アムル×アリーシャ(激甘)

皆さんはどちらが見たいですか。
(どちらも見たくない、と言う回答も可)


ちなみに私は、二人とも「にいさん」です。
91名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 01:40:37 ID:USbZDHeL
ロイ×ミリア

でも個人的にはやっぱり
アリーシャを尻目に密会>情事を重ねる
アムル×アーリアが…
92名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 01:41:00 ID:USbZDHeL
IDがUSBワロタ
93名無しさん@ピンキー:2009/04/26(日) 20:57:11 ID:/mRjU6g6
ロイ×ミリア

で、浮上してみる
94某スレ95:2009/04/29(水) 02:29:42 ID:jRUbfvY9
ロイ×ミリアが2票入りましたので、つくってみました。

お断り

先にも書きましたとおり、ロイ×ミリアです。
んが。『ドン引きモード』です。
ストレートに言っちまえば○姦です。
それでもよければどうぞ。
もし、そのシチュエーションがNGな方は、申し訳ありませんが、【脳内あぼーん】でおながいしまつ。

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何度、ミリアを抱いただろうか。
何度、ミリアを貫いただろうか。
そして。
何度、ミリアに想いを解き放ったのだろうか。

俺は、ミリアに最期の別れをしている。
いや、正確には。
ミリアを抱いているのだ。
もっとも、この状態を”抱いている”としているほうがおかしな話なのだが。

ミリアはザウエルの手下の襲撃に巻き込まれ、その短い一生を閉じてしまった。
ミリアは瓦礫の下から見つかったものの、見るからに無傷の状態で発見された。
しかし、打ち所が悪かったのだろう。もう二度と目を開けることは無かった。

愛する者の為なら、鬼にも龍にもなってやる。
この身を投げ出すことすらいとわない。
俺は、気がつくと龍の姿となり、太陽神アーリアと共に虚無氷河の奥で魔物を操っていた絶対の暗黒神ザウエルを倒した。
しかし、ヤツを倒したところでミリアは帰ってこない。
虚しさだけが、俺の心を支配していた。
95名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 02:30:54 ID:jRUbfvY9
ザウエルを倒した返す刀で戻った俺は、ザウエルの手下からの襲撃から難を逃れた村人たちが建ててくれた集会所の一室にいた。
そこには、ミリアがベッドに横たわっていた。
森の妖精達が「せめてロイが帰ってくるまでは」と言うことでこの部屋だけ時間の流れを遅くする魔法をかけてくれていた。
その所為だろうか。横たわっているミリアは、あのとき−瓦礫から見つけたとき−と同じままだった。
こうしてみると、本当に眠っているようにしか見えない。
しかし、肝心の胸元が上下していない。
やはり、ミリアは……。

父が俺に声をかけてくれた。
「ミリアに、最期の別れをしてくれ」と。
父は、俺がミリアにかける想いを察してくれたのか。
そう言い残すと、父は部屋を出た。

俺はミリアと二人っきりになった。
ミリアとすごした日々を思い出していた。
ザウエルの手下により全滅となった村に奇跡的に生き残った子、ミリアを父は実の娘として育てた。
ミリアは俺を実の兄として信じて疑わなかった。
だから、何かにつけて「兄さん、兄さん……」と俺の後を追いかけていたっけ……。
以前、ミリアが着替えをしていることにまったく気づかず部屋に入ってしまい、偶然にもミリアの裸を見てしまったことがある。
あの時は相当怒っていたので、しばらく口も聞いてもらえなかったことを思い出した。

あれから、どのように変わったのだろう……。

そう想ってしまった俺は、ミリアの体を見ずに入られない衝動に駆られてしまった。
96某スレ95:2009/04/29(水) 02:32:55 ID:jRUbfvY9
うぐう。名前を入れ忘れたorz

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ミリアにまとっている衣服をはだける。
申し訳程度に膨らんでいる乳房。
陰毛もうっすらとしか生えていない。
少女とも女性ともつかないミリアの肢体。
俺の心のたがをはずすのには十分過ぎるほどの光景だった……。

痛いほど硬く勃起したペニスをミリアに突き立てる。
しかし、ミリアはまだ処女で、処女膜が張っていた。
更には秘部には潤いも無かったので挿入できなかった。
鈴口から出てくる先走りを膣口に塗りたくってみる。
しかし、かえって亀頭を刺激してしまい、ほんの少し亀頭が挿入したところで射精してしまった。
次にペニスをつきたててみると、処女膜が破れる感触を亀頭で感じながら、ミリアとひとつになることができた。
皮肉なことに、膣口で射精してしまった精液が潤滑剤となったからである。

そして、俺は、ミリアに最期の別れをしている。
本当は、俺の思いを全て伝えた上で、ミリアに受け入れてもらいたかった。
ミリアの気持ちを確認してから一つになりたかった。
彼女から声をかけてくれない以上。
俺は一方的にミリアを抱いている。

ミリアを抱いている?
嘘をつくな。
ミリアの同意を得てないだろう?
おまえがしているのはレイプと何も変わらないだろう?
もうひとりの俺が、ミリアを抱いている俺に話しかける。
でも俺は!
自分の気持ちに嘘がつけないんだ……。
97某スレ95:2009/04/29(水) 02:34:20 ID:jRUbfvY9
「……っ!!」
びゅくっ、びゅっ、ぴっ……。
俺は、ミリアの膣内へとまた射精した。
決して結ばれることなく、ミリアの膣内に解き放たれる迷い子達。
たとえ子宮内へと進んだとしても、そこには誰も待ってはいない。
俺の分身の多くは、漆黒の虚無暗黒へと葬られるのだ……。
ミリアの膣内に収まりきらなかった分身も、結合部から名残惜しそうに、会陰部分より肛門にかけ垂れ落ちる。

お願いだ。
頼むから目を覚ましてくれ。
そしてこの行為を否定してくれ。
本当は寝ているだけなんだろ?
お願いだ……。

決して起きない彼女を起こす為に、再びミリアとひとつになる。
決して結ばれないと分かっていながら。
決して想いが成就しないと分かっていながら。
俺の真っ直ぐな想いが果てるまで。
俺の精巣に残っている全ての子種が尽きるまで。

[EOF]
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しばらく、雲隠れします。
ごきげんよう……。
98名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 13:04:10 ID:0WVk/GkW
…一瞬ドン引き仕掛けたけど全部読んでしまった。
99名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 18:11:43 ID:jBtLBpLd
あむるくん浮上!
100名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 14:05:03 ID:FVqBp7R7
あげてみる
101名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 00:15:55 ID:Clhq/k6Q
こっそり趣味に走ったリクを。

アーリア×アムルで
フェラ&口内発射
着衣でバックから中田氏
102名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 20:55:58 ID:O4BTCtRM
リメイクとかしないのかしら
103名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 18:42:53 ID:O6CC4USh
ドラゴンバスター→ドラゴンヴァラーみたいな感じになるんだろうか。
104名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 11:26:57 ID:drId27i0
あげあげ
105名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 23:19:02 ID:TlJWlYKc
ほす。
106名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 23:27:01 ID:TlJWlYKc
あ、書けた(爆)
最近、規制がかかってたんで、ためしに保守ったら…(^-^;;)


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明日は日蝕。
この機に乗じてアリーシャをさらうのだ。
そして、日蝕の直近の月蝕に聖なる血を引く者を
いけにえにすることで、我の力は絶対のものになるだろう……。


で、月蝕のときに、どうやってアリーシャを犯そうかと真剣に
考えているザウエルがいたりして。
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まったく【えろ】じゃないので脱兎。
107名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 23:08:39 ID:bI7G5d++
ほしゆ。
108名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 17:51:33 ID:HNFBivPo
一ヶ月書き込みなしか。
やっぱり需要が無いのかな
109名無しさん@ピンキー
ここまで続いたのが奇跡