【身体検査】病院でエロストーリー6【学用患者】

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1名無しさん@ピンキー
実質5代目です。

前スレ
【Hな】病院でエロストーリー5【診察】
http://yomi.bbspink.com/eroparo/kako/1213/12130/1213021051.html
(15レスでDAT落ち)

初代スレ
【ドクター】病院でエロストーリー【ナース】
ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083472482/

2代目
【ドクター】病院でエロストーリー2【ナース】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1106144150/

3代目
【ドクター】病院でエロストーリー3【学用患者】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154580907/

4代目
【内診】病院でエロストーリー4【身体検査】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1177913689/

保管庫
ttp://sslibrary.gozaru.jp/

SSが投下されたら以下で保管をお願いしてください
2chエロパロ板SS保管庫連絡BBS
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/2051/1081523361/
2名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 15:29:44 ID:xHgsca0G
>>1
3名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 14:04:35 ID:PU/ouGlT
ようやく立ったか。
4名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 18:07:55 ID:/dlWMLFa
>1
乙乙。

学用患者 (看護婦の体験談)
http://moemoe.homeip.net/view.php/10798
同室に子供に見られる、さらし者。短いけどなかなか
5名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 23:55:52 ID:qvkHQfVH
1さん乙です。
職人さん待ってます。
学用患者だけじゃなく、恥ずかしい診察や治療萌えです。
6名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 23:56:10 ID:tYeTQbX7
携帯で見れない……
7名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 23:19:54 ID:1X7NJCAz
携帯で見れるよ?
8名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 20:20:26 ID:BgVZPfeG
ホントだ
アリガトー!
9名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 23:26:38 ID:JJtXWhVe
保守
10名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 18:20:12 ID:Nzff8IES
ほしゆ
11名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 19:58:06 ID:OYPIUPrb
ヤリマン女子高生が中絶(婦人科系の手術でも可)をしてその代金を滞納して
定期診察の時に今までのツケを払ってもらおうかとか言って産婦人科の診察台に拘束して性行為をするSSを・・・。
12名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 22:29:04 ID:ZzxtMjP4
不謹慎ながら
これの小児の画像診断検査法を使ってSSを...。
ttp://web.archive.org/web/20051219185541/radiology.dokkyomed.ac.jp/jspr/
13名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:09:33 ID:KuPInMBw
>>11
それなら10代で中絶を3回した女を術後検診のときに性教育と称して
診察台で股を広げた状態でいじくったり最後にはマンコとアナルに入れるでもいいな。
14名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:03:03 ID:IUx5rk78
なんだか懐かしいスレだな
15名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 00:41:01 ID:jZdcp2in
診察代滞納するやつに対して性的なお仕置きはいいな。
16名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 01:21:47 ID:mMs1oKJG
やはり羞恥心がないと面白くないので、そこはちょっと改変して、

無知な子供の遊びで妊娠したJSかJCがいて、
世間体を気にする家族に悪徳医者がつけ込んで
自分の交友関係全員に見学させながら内診。
これがマスコミにばれて、半ば脅迫されて顔モザイクを条件に
取材を承諾。
んでもって、マジキチのプロデューサーの発案でクラスを巻き込んで
美談仕立てにして、級友全員の立会いのもと出産。

どないだ?
、、、って全然別のはなしやん
趣味の違いって如実に出るね
17名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 23:56:23 ID:HI7F8389
とある公立中学校が某私立医大に協力して全生徒の身体データを
採取することになった。乳房や生殖器の発育検査まで含まれる内容には
一部の教職員から非難の声が上がるも、昨今権限が強化された
校長の鶴の一声で押し切られた。背後には札束の影が見え隠れ。
その一方で男女問わず一部の教員も目を輝かしていたのだが。

何せ全生徒が対象なので保健室や特別教室では手狭。よって体育館が
検査会場に充てられることになった。各教室から机を運び込み、その上に
体操用のマットを敷いて簡易のベッドを設け、体育館一杯に並べられた。
しかもプライバシーより効率を重視した結果、それらベッドの間には目隠しや
仕切りの類はなく、着衣が散らかるのを防ぐという名目で生徒は教室から
全裸で移動する羽目になった。

更に悪いことにこの中学校は男女混合名簿が採用されており、生徒は
異性の視線に晒されてしまうのである。
18名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 22:06:44 ID:/v0q3lTJ
あまりにも不自然な設定じゃないかと。
19名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 06:08:11 ID:JGHmvjDB
17はちょっとやり過ぎな気がする。既に医療羞恥の範疇を超えてしまっている。
医療羞恥ってリアルティが大事だと思うんだよね。本当にされるかも?って部分で興奮するわけだから。
そういう意味では17も空想の学校になってしまっているよね。現実で裸の女の子が学校にうろついていたら
外部に漏れて、それこそ大問題に発展するからね。
20名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 16:27:01 ID:+lCsz9Y9
>>15
診察代滞納とは時事絡みでいいかもしれん。
21名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 11:25:30 ID:PiUW3jn4
とりあえず、せっかくアイディアをあげてくれる人は
批判しないようにしようよ。
よっぽど荒らしとかじゃオチョクりに来たとかでない限り。
22名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 16:08:43 ID:6xDj8PIu
過去スレ見ても産婦人科診察モノは意外に少ないな。
23名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 16:50:58 ID:OFxjlspV
lp
24名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 03:49:27 ID:+gitSIY+
保守飛雄馬
25名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 12:39:16 ID:hIfd6O9c
.
26名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 13:39:21 ID:u2+3n6Dk
前によく「佐伯」って名前で書いてた者けど
結構婦人科ものは批判とかも多いからなかなか書けなくなるんだよね
医者じゃないから仕方ないけど、、、
褒められると伸びる子なんで(笑)
27佐伯さんファン:2008/09/14(日) 04:03:39 ID:R9cbf5xV
>>26
下手な医者より、リアリティを感じます。
待ってます。
28名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 17:28:21 ID:zRVPy6FD
>>26
医学知識の有無で面白さが違いますよね。
SM雑誌などでは医者が作者じゃないのか?って思うのもあるしw
医療のハウツー物とかで補うしかないのかな?
29名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:59:00 ID:aR4LzJ+v
佐伯さん、また書いて下さい!
浣腸モノが好きです!
よろしくお願いします!
30名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 23:16:07 ID:tNjVr9Om
ホント、期待してます。
31名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 17:57:05 ID:BVF5+1+m
.
32名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 23:16:43 ID:FswAUGNq
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○あなたが見た!体験した!エッチなネタを書きこんで下さい。
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33名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 23:52:01 ID:R6R9uhXm
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34名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 12:43:31 ID:my/Q3Po7
.
35佐伯:2008/09/22(月) 19:01:11 ID:7I+6dQRh
ちょっと気が向いたので…さわりだけですが。

洋子は今日も遅くまで働いている。
最近仕事が忙しくろくに食事もしておらず規則正しい生活とはかけ離れている。
もともと便秘気味だったので洋子の腸内は本人が異変に気付く頃には
大変な状態になっていたことは言うまでもない…

広いフロアで一人きりになってから30分経った頃だろうか…
洋子は自分の下腹部の鈍痛に気付き始めていた。
しかし早めに仕事を切り上げたい思いばかりが先考しトイレに立つタイミングを失う。
そして本日のノルマを終わらせ颯爽とトイレに行くつもりが急な立ちくらみで
洋子の足が進まない…悲劇はすぐそこにあった。

何分か経ち痛みの波が引いた頃、隣のビルにあるウーマン・サロン・ド・クリニック
(略してWSC)に駆けつけた。
受付には相変わらず優しいふっくらとした相沢が座っていた。
「先ほど電話した斎藤洋子ですが………」
青ざめた顔をした洋子がかすかな声で申し出る。
『はい、お待ちしてましたよ。すぐに診察室に入れますのでこちらへどうぞ』
時間外の院内はひっそりとしていて二人の歩く足音が響き渡る。
『先生、急患の斎藤洋子さんです。下腹部の張りで苦しいようです』
相沢が誰もいない診察室に向かい言い放つと、奥の部屋から白衣を身にまといながら
30代半ばの医師が徐にやってきた。
洋子は医師の若さにギクリとしながらも徐々に痛みがつのる下腹部に不安を抱く。
『斎藤洋子さんですね。お電話では下腹部に鈍痛ということでしたがいつからですか』
ナースがいない診察室では相沢が変わりに診察介助を行う。
「痛みは今日からですが最近不規則で便通も良くないし、ずっとゴロゴロしていて」
不安そうに洋子が答えると医師は診察台に洋子を促す。
足を軽く曲げ、相沢は洋子の服を捲り上げ、同時にスカートをそけい部まで下ろす。
やせ形の洋子のお腹は想像以上に硬く張っており、腸内には便やガスが溜まっている。
『こんなになるまで放っておいたら身体がおかしくなりますよ。すぐにでも出さないと』
医師が不安そうな洋子に告げると、相沢は奥の薬庫からノズルの長い浣腸を持ってきた。
36佐伯:2008/09/22(月) 19:13:53 ID:7I+6dQRh
相沢の手にはこれから自分の体内に注入されるであろう恐怖の液体がある。
洋子はその液体の威力をまだ知らない。
「先生、多分今なら自分で出せると思うのでトイレに行かせてもらえますか?」
いそいそとベットから降り隣接してあるトイレに行こうとする。
『多分想像以上に硬い便が出口にあるからムリだと思いますよ。最初からお浣腸で
柔らかくした方が排泄しやすいですし…』
相沢は介助しながら洋子に手を差し出す。
『わかりました。最初は自力で頑張ってみて下さい。それでダメならお浣腸しましょう』
いつもと雰囲気が違う医師の様子を首を傾けながら相沢は見つめ、洋子に付き添っていた。
個室に洋子が入り、2〜3分経った頃だろうか。
小さなうめき声が徐々に声高になりうなだれるような声で診察室にまで響く。
『そろそろ限界だね…』
医師がつぶやくと相沢はカギがかからない個室のドアを開け洋子に近付く。
洋子は下着を下ろして便器に座るもあまりの排泄困難で半分失神していた。
『このまま下を脱がせて診察台に寝かせよう』
相沢は洋子の下着を脱がせ華奢な身体を内診台に運ぶ。
便器には真っ赤な鮮血がゆらゆらと漂っていた。
37佐伯:2008/09/22(月) 19:28:55 ID:7I+6dQRh
洋子を内診台に乗せ腰に枕を入れ肛門を突き出すように足を拘束すると
その異様な雰囲気に洋子は驚く。もう手遅れだとは知らずに…
足を賢明に動かそうとするとトイレで力んだときに裂けた肛門の傷が痛む。
「イタ…痛い。お尻ズキズキしておかしい…………」
洋子が子供のように半べそをかきながら訴えると
『だから最初からお浣腸したら良かったんですよ。これじゃあ排泄してから
傷の手当てもしなきゃいけないし。毎日通院して消毒しないとばい菌が入って
もっと辛くなるんですよ…』
医師は飄々と言い放ち相沢はその意地悪そうな医師の対応を観て陰で笑う。
(確かにこの患者さんは先生の好みのタイプだわね…)

突き出した肛門からは出血が治まりつつあることを確認して冷えたゼリーを指で塗付する。
『これは部分的に痛みをマヒさせる薬です。肛門内にも少し塗りますよ』
洋子の肛門に指を深く入れ、巧みに塗りつける。
「んんんんんっ、なんかおかしい感じがする。」
洋子が力んでもキシロカインのせいで力は入らず、更に医師の指で弄ばれる。
『痛くないでしょ?これからお浣腸するからね。あっ、ここに硬いのあるもんなぁ』
医師は辱めるように大股開きの洋子に肛門付近の便のありかを告げそっと指を抜去した。
そして長いノズルを充分に濡らし洋子の体内へ深く深く挿入した。
洋子は痛みは感じないが段々と膨れ出す自分の下腹部を心配そうに見つめ
その威力で今度は排泄を我慢する苦しみを感じ始める。
5分くらいかけて注入された浣腸液の威力は洋子の我慢の限界まで来ていた。
38佐伯:2008/09/22(月) 19:43:54 ID:7I+6dQRh
ノズルを抜去し、医師は自分の指で肛門に圧を加え我慢させる。
洋子は次第に排泄できない苦しさと医師の行為の恥ずかしさで
身体全体が鳥肌になっていた。
「先生、もうダメです。出ちゃいます。指…指抜いて下さい。おトイレに…」
しかし医師は指を抜くどころか更に肛門全体に圧をかけながら指を動かし始めた。
相沢はその処置を確認して大きな差し込み便器を取り出し内診台に取り付ける。
『もうそろそろ排泄できますからね〜でもココでしちゃいますよ。』
相沢が素早く濡れたタオルで陰部を覆うと医師は指を抜去しながら肛門付近を拡げる。
ズビュビュブブブビュ…ビュビュズブブ
診察室に洋子の恥ずかしくおぞましい排泄音が響き渡る。しかし排泄を我慢できるわけもない。
温めたタオルを腹部にかけ大腸に沿ってマッサージすると、今まで溜まっていた
便が更に威力を増して排泄される。
『こんなに溜まっているんじゃムリもないよなぁ…ガス音も結構したしね』
恥ずかしがる洋子に追い打ちをかけるように医師は告げる。
「こんな…恥ずかしい所見られるなんて。。。」
悲しそうに答えると差し込み便器を取り除きながら医師は何も言わず
陰部にかけてあったタオルで肛門を拭き、更に新しいタオルで陰部を開きながら
清拭して、肛門を消毒する。
『ここは病院ですからご安心下さいね。日中恥ずかしいなら時間外でもいいですから
しばらくは毎日通院して下さい』
そう告げると医師は便器を持って診察室を後にした。
その様子を見て相沢はこの二人のこれからの関係を察知したのだった。

−−−終了−−−
39名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 13:30:50 ID:QmpaNej5
佐伯さんGJ!!!!!
まってました!!

詳しい注入の様子、ガマンの様子も読みたいです。
40名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 13:40:32 ID:ZkWbfI/9
.
41名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 02:41:43 ID:zfGDpzPA
.
42名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 14:38:04 ID:aKXFIBKW
GJ!
43名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 01:43:12 ID:zFuDGOPx
>>17が読みたい件
44名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 18:02:30 ID:7SXe5nxL
>>43
俺も俺も
45名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 09:58:30 ID:MCxUGF4m
.
46名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 15:37:19 ID:PWeEB3Cc
夜勤病棟の平坂先生に去勢手術施すSSないかな
47名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 16:49:43 ID:SJPz1ziz
>>46
平坂ではなくて比良坂でなかったか?
どうせなら比良坂の男性器と神宮寺成美の女性器を取り替えて
男になった成美が女性になった比良坂を分娩台に固定して処女を奪う。
1ヶ月ぐらい比良坂は成美に調教されて後に結婚とか。
48名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 03:56:09 ID:09500OUt
>>47
そういう同人とかでありそうなネタは嫌い
49名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 12:58:07 ID:+bvPDVUP
>>47
今まで人体実験しまくった罰か?
50名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 13:54:55 ID:YUEDccza
>>49
これまで人体実験する側だったのがされる側になるから・・・。
51Dr.Reon:2008/10/07(火) 21:13:29 ID:J/aCJEcM
この板には初投稿です。書くにあたって調べ物はしましたが、医療にはそれほど詳しくないし妄想のために都合の悪い部分は無視して書いているので
色々とおかしな点はあるかと思いますが、脳内補完して読んでいただければ嬉しいです。


私立○○高等学校。
普通の学校では教えてくれないようなことを実体験することで子供を教育する全国唯一の高校である。

「佐倉さん、次の医療の授業では君に手伝ってもらいたいことがあるんだけどいいかな?」
白衣を着た教授が女生徒に話しかける。
彼女の名前は佐倉由梨。
学園内でも人気が高い背が高めで髪が長い美少女。
成績もよく、賢そうな顔立ちをしているクール系の美女だ。
「はい、わかりました。どんな授業なんですか?」
「うん、全身麻酔の授業でね。君にはただ寝てもらうだけでいいよ」
やさしく微笑む教授だが、由梨は麻酔という言葉を聞いて青ざめた
「麻酔って、痛いんじゃないですか?」
「ああ、大丈夫痛みは全然ないよ。3秒ほどですぐ眠ってしまうしね」
その言葉を聞いて安心した由梨は、笑顔で教授の授業に協力すると言った。
「ありがとう。それじゃあ明日の朝は必ずいつもより多めに朝食を食べてね。それから飲み物はできる限り大量に飲んでおいたほうがいいかな」
「え、どうしてですか?」
よくわからない、といった顔をする由梨。
「麻酔の後しばらく何も食べることができないし汗もかくから、食べておかないと身体がもたないからね」
教授の説明に納得した由梨は、言いつけどおりにした。

次の日、教授が言っていた授業が始まった。
だが、教室には男しかおらず、女子は別の教室で授業を受けているようだった。
女子は別の授業と聞いて由梨は急に不安になってきた。
「あの、先生、男子だけの授業なんですか?」
「そうだよ。女子は別の授業を受けてもらっているからね」
「あの・・・本当に眠るだけなんですか?」
不安そうに尋ねる由梨
「そうだよ。麻酔で眠ることになるけど、寝るのは本当に短い間だけだ。眠ってしまった後は保健室のベッドに寝かせておいてあげるから安心してね」
教授の言葉に多少不安は和らいだものの、やはり男子たちの中で一人という状況に緊張は収まらない様子だった。
教授に連れられて男子しかいない教室の中に入る。
男子たちは何が行われるのか知らないはずだが、何故か好奇の目を由梨に向ける。
「せんせい〜今日はどんな授業をするんですか〜?」
遊び半分な声のトーンで男子生徒のうちの一人が尋ねる。
「今日は全身麻酔の授業をします」
先生の言葉を聞くと男たちは嬉しそうな顔をするもの、よくわからない顔をする者など反応は様々だが、不満を口にする者は一人もいなかった。
そしてみんなに共通するのは、由梨の顔や身体をしきりに気にしているところだ。
由梨は普段からかなりモテる女の子だが、この日ほど露骨に視線を集めたことはなかったので、かなり戸惑っていた。
「それでは授業を始めますよ。佐倉さん、このイスに座ってくれるかな?」
由梨は言われた通りに背もたれや肘掛つきの立派なイスに座る。
「それじゃあ今から全身麻酔をかけるけど、一瞬で終わっちゃうからみんな見逃さないようにね」
教授が言うと男子一同は由梨の座るイスに注目する。

(嫌だ、急にまた不安になってきちゃった・・・)
教授が酸素マスクみたいなものを由梨の口元に近づける
「眼を閉じてね」
緊張がピークに達し、ドキドキしたまま言われた通りに眼を閉じる
「さあ、1・2・3で眠るよ。みんなで数えて。1・2・・・」
(え、ちょっとま・・・・・・・・)

ープツンー

3という言葉が聞こえるかどうかのタイミングで由梨の意識は途絶えた。
52Dr.Reon:2008/10/07(火) 22:08:45 ID:J/aCJEcM
由梨はまるで電池が切れたかのようにかくんと頭を垂れた。
男子生徒から「おおー」という声があがる。
「はい、このように3秒ほどで意識がなくなります。また、全身がしびれているので痛みも感じません。患者さんは夢を見ている間に手術が終わってしまいます」
さっきまで遊び半分な感じだった者もみんな教授の解説を真剣に聞く。
ところが教授はまるで人が変わったかのように怪しい笑みを浮かべた。
「本当は手術をするから、患者には裸になってもらってから全身麻酔をするんだけど、それを言ったら由梨ちゃんは協力してくれないと思ったから黙っておきました」
本性を現した教授の変貌ぶりを見て男子生徒たちが一斉に吹き出す。

「ぶはっ、先生、顔が犯罪者になってますよ!」
本当に犯罪をしているのだからそう見えるのも当然だ。
男子生徒が大笑いしていても全く起きる気配もなく、由梨は中央のイスに座って静かに眠っている。
「さてと、これからが本当の授業ですよ。まずは由梨ちゃんの服を脱がせます。それでは田中君は制服とカッターシャツを、渡辺君はスカートを脱がせて上げてください。靴は脱がさなくていいですよ」
教授に指名された二人が嬉々として出てきて由梨の制服に手をかける。
田中は由梨の寝顔をじっくり見ながらブレザーのボタンを一つずつ丁寧に外していく。
一方渡辺はスカートをいきなり脱がさずにスカートをめくって中を覗いた。
「へへ、一回やってみたかったんだ〜スカートの中覗くの」
渡辺は冬服のスカートをわずかにまくり、その下に頭をもぐりこませた。
「佐倉のふと股・・・佐倉のパンティー・・・」
生唾を飲み込む音が周囲に響く。
もちろん由梨本人にも聞こえる距離のはずだが、由梨は何の反応も見せない。
渡辺は調子に乗って由梨の両股をつかんでその間に顔をはさんでスリスリする。
「天国や〜」
スカートの中の渡辺の顔がこの上なくだらしないニヤけ顔になる。
「渡辺、お前だけズルイぞ、俺たちにもやらせろ!!」
渡辺の様子を見て他の男子たちが抗議の声を上げる。
「はいはい、またの機会に他の子にもやらせてあげますからおとなしくみていてください」
教授がそれを諌める。
「渡辺君も、急がないと由梨ちゃんと君が大変なことになるから早くしなさい」
渡辺も教授の言葉を聞いて素直に従う。
そうこうする間に田中は制服を脱がし、カッターのボタンを全て外し終えた。
「それじゃあみんな、注目〜」
田中がカッターの胸元を開けると、教室中から歓声が上がった。
白いブラジャーに包まれた由梨の綺麗なおっぱいが男子に晒される。

「田中、佐倉を立たせて支えててくれ」
渡辺が呼びかけると田中は言うとおりに佐倉を立たせて支える。
「スカート脱がすよ!」
渡辺はみんなに見えるようにスカートのチャックを下ろす。
そして手を離すと、重力に負けたスカートはパサッと地面に落ちていった。
由梨のパンツもブラとお揃いの白だった。
「おおおおおおお」
またしてもあがる歓声。
「由梨ちゃんはやっぱり白でしたか。いやいや清純なイメージにあっていて実にいいですね〜」
本人に聞こえないことをいいことに遠慮なく言う教授。
「先生、さっき大変なことになるって言ってましたけどどういうことですか?」
生徒の一人が質問すると教授はニヤニヤして言った。
「ああ、すぐに分かるよ」
そういいながら教授は二人に急いで下着も脱がせるように言う。
田中と渡辺は教授が何故しきりに急がせるのか疑問に思いながらも一気に下着を脱がせた。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
由梨の綺麗な乳首と黒い茂みが晒されるとさっきよりも大きな歓声が上がる。
「佐倉のおっぱいが丸見えだ・・・」
「由梨ちゃんのまんまんだぁ」
教室内の男たちのボルテージが最高潮になった。
今までに誰にも見せたことがない秘密が惜しげもなくさらされる。
53Dr.Reon:2008/10/08(水) 00:02:03 ID:J/aCJEcM
教授は隠しておいたカメラを取り出すと、教室のあちこちに仕掛けて由梨の姿を余すことなく撮影する。
「それじゃあこれを履かせます」
そういって教授は由梨が脱いだのとは違うパンティを取り出して履かせる。
その様子をみんな不思議そうな顔をしながら見ている
「よし」

「せんせい〜なんでわざわざ別のパンティ履かせるんですか?」
「それは普通のパンツじゃないんですか?」
生徒たちが質問をするが教授は一言しか言わなかった
「いや、普通の女の子用パンツだよ」

教授はなおも不思議そうに見ている生徒たちの視線を楽しむように、由梨をイスに座らせてスイッチを入れる。
するとイスはみんなに見えやすいようにほんの少し高く上がり、続いて教授は由梨が座っている部分に手をかけると、イスのパーツをどんどん外していった。
パーツを外されると、イスは骨組みだけになった。

由梨の頭と首を支える部分、肩をささえる部分、腰を支える部分と、最低限落ちないように支えているだけになり、由梨の身体は宙吊りになった。
「これで由梨ちゃんの身体が良く見えますね?」

そういって今度は由梨の両足を台に乗せると、それが大きく開き、由梨の足が大きくV字に開いた。
ちょうど産婦人科の内診台のような感じだ。
それだけでは止まらず、今度は間接を抑えて、足をM字に開いていく。
由梨はクラスの男子全員の目の前で宙吊りにされてM字開脚をするという、意識があるなら一生トラウマになるほどの痴態をさらした。

「おお〜」
いちいち歓声をあげる男子たち。
「そろそろだと思うんですけどねぇ」
教授はそう言って由梨に何かを注射する
「せんせい、それは?」
生徒が質問するが、何も答えず静かに見守るように言う。
すると、突然由梨の履いている白いパンツに染みができ、黄色い液体が地面に落ち始めた。

プシャァァァ
ビチャビチャビチャビチャ

「おおおおお」
地面にオシッコが落ちる音を聞いて思わず声を漏らす。
「おいおい、あの佐倉がおもらししてるよ!!」
「汚ねぇえええ」
男たちは眠ったままお漏らしする由梨を指差して笑っている。
眠っている由梨はそんなことを知るよしもない。

「このように、全身麻酔をかけるとオシッコが垂れ流しになってしまいます。
なので実際の手術の前には物を食べたり飲んだりしないように医者から指示されます。でも由梨ちゃんには今朝、いっぱいゴハンと飲み物をとるように言っておきましたからこうしてたくさんでています。皆さんは由梨ちゃんのように手術前に食べたり飲んだりしないように」
「ブハハハハハ」
教授の解説を聞いて何人かがバカ笑いをした。

教授はいったん由梨の足を台から外すとオシッコで濡れたパンティを脱がし、再びM字に開脚させる。
「それじゃあこのパンツは順番に回しますみなさんじっくり観察してください。
汚いから触りたくない人は触らなくてもいいですよ〜」
「は〜〜〜〜い」
パンツは右前の席から順番に回されたが、誰も触らない者はおらず、みんな匂いをかいだり、触ったりして楽しんだ。
そうして回している間にも教授は次に進める。
54Dr.Reon:2008/10/08(水) 06:21:13 ID:VzHLg38n
「そう何度もお漏らしされちゃ後片付けが大変ですからね」
そう言って由梨の局部を映すカメラをズームすると、由梨のおまんこがドアップで教授の横に置いたモニターに映る。
さらにモニターは左右に二つに分割され、片方は由梨の顔を常に写し、もう片方は局部の映像を映した
モニターに映ったおまんこに対してもいちいち歓声をあげる男ども。
教授は由梨のおまんこを開きながら、細い棒で指し示して説明を始めた。
「はい、ここが小陰唇でここが大陰唇です。この中にペニスを入れてセックスをします。
そしてここが陰核(クリトリス)です。ここを触ると由梨ちゃんが気持ちよくなってえっちな声を出しますよ」
実物を使った説明をみんなうんうんと頷く。
モニターに映ったクリトリスと由梨の顔を交互に見て股間の一物を勃起させる者もでてきた。
皆、前傾姿勢で耳をそばだて、一つも聞き漏らすまいと必死に教授の一言一言に耳を傾ける
「そしてちょっとわかりにくいですが、ここがオシッコの穴です。お漏らしする時もここから出てきますよ〜」
そんなことは当たり前のことだが誰もツッコミを入れて水を差す者はいない」
そう、今日の授業は全身麻酔の授業などではなく、性教育の授業だったのだ。
・・・教授の悪ふざけで余計なこともしているが。
『佐倉の身体を使って男子に性教育をする』などと言ったら拒否されるのは当たり前なので
全身麻酔だと言って協力させたのだ。
・・・ちなみに女子は別室で男子の身体を使って性教育を受けているがこっちは本当のことを教えたら喜

んで授業の協力をすると言ってくれた。
もちろん女子に今度同じ手で協力を求める際、警戒させないために全身麻酔は使わない。
教授は導尿カテーテルを取り出すと、由梨の尿道に差し込んだ。
「これはカテーテルと言って、オシッコを強制的に出させる道具です」
そういいながら膀胱の奥まで入れる。
「はい、今由梨ちゃんの膀胱の中にはさっきのカテーテルの管の先が入っています。
この状態でこの部分をひねると、由梨ちゃんの膀胱から尿を吸い取って管を通り、ここから出てきます」
「おお〜う」
「なるほど〜」
教授がカテーテルの使い方を説明すると、みんなの歓心を得た。
「それでは実際にオシッコを出してみましょう」
教授は管の先にパックを取り付けると、導尿をはじめた。
ちょろちょろという音を立てながら少しずつパックに溜まる尿。
由梨はそんなことは知らず、幸せそうに眠っている。
その様子を見て男子が質問する
「せんせい〜 これもオネショって言うんですか〜?」
間抜けな質問にみんなが爆笑する。
流れる尿が止まった時にはパックもいっぱいになっていた。
教授はそのパックに4月××日:1年C組佐倉由梨と書いて蓋をした。
続いて教授は透明な棒のようなものを取り出すと、みんなに呼びかけた
「それでは長谷川君、次は君に協力してもらおうかな」
長谷川は待ってましたとばかりに喜んで前に出る
「この棒を由梨ちゃんの肛門にこっちを前にして突き刺してください」
長谷川が棒を受け取ると、教授はイス?を操作して由梨の角度を変える。
由梨は今まで股間をみんなに一番良く見える角度になっていたが、今度は肛門が一番見えやすい角度に
され、モニターには由梨の肛門がアップで表示される。
「さあ、入れてください」
教授の指示を受けて長谷川は由梨の肛門を指で広げながら棒を突っ込む。
「そうそう、そのでっぱってる部分を由梨ちゃんの肛門の端っこに引っ掛けるようにしてくださいね」
長谷川が仕掛け終わると、教授は満足そうに頷く
「今由梨ちゃんの肛門の中に刺した棒は、実は棒ではありません。
スイッチを押すとあの棒状のものがパイプのように開いてどんどん肛門を押し開いていきます。するとずっと開いた状態になるんです」
そういってスイッチを押すと、由梨の肛門が徐々に広がっていった。
「これは非常に薄い素材でできていますので、入れられた本人は中に入っているのがわからないようになっています」
モニターには広がっていく由梨の肛門の様子が映る。
その管は見ている男子生徒が大丈夫なのか?と心配になるほど大きく拡張された。
「本当はもっと広げることもできますが、広げすぎると壊れて元に戻らなくなるかもしれないのでこの辺にしておきましょう」
55Dr.Reon:2008/10/08(水) 06:25:23 ID:VzHLg38n
教授は開いた肛門の中に超小型カメラを入れると、モニターに腸内の様子を映し
まくし立てるように腸内の説明をする。
「早くしないと由梨ちゃんのウンチが出てきちゃうかもしれませんからね」
そう言ってカメラを取り出すと長い透明のチューブを取り出して肛門の拡張器具にはめる。
そのチューブはビンに刺して、そこに溜まるようにすると、長い間拡張されていたためか
ちょうど肛門からウンチが出てきた。
「うわぁ、きたない」
クラス中から由梨をバカにする声が飛び出す
由梨の肛門から出たウンチはチューブを通ってビンに溜まっていく。
そしてやはり教授は佐倉由梨と名前を書いて厳重に栓をするのだった。
「そんなもの保存して何に使うんですか?」
生徒の質問にニヤリとすると
「由梨ちゃんにまた授業に協力してもらうためですよ」

教授は新しい小型カメラを用意し、今度は膣の中に入れる。
カメラに備え付けられたライトによって膣内が照らされる。
「はい、それでは膣内の説明をします。男子諸君は由梨ちゃんが処女かどうかのほうが気になるかな?


教授が言うと学生たちはうんうんと頷く。
教授は焦らすようにカメラの角度をズラしていき、膜の部分が映らないようにする
「由梨ちゃんは処女なのか?処女じゃないのか?!いきますよ〜3・2・1・・・」
教授が真っ直ぐカメラを向けると、真ん中に小さい穴があいたピンク色の膜がライトに照らされた。
「やった〜〜」
男子たちから再び歓声があがる。
「由梨ちゃんは処女でした〜おめでとう!!」
何がおめでとうなんだとツッコミを入れる者はもちろんいない。

「それでは今日の授業はここまでです」
教授は由梨を台から下ろすと、元通り服を着せる。
これで見た目は元通りになった。
教授は由梨の排泄物を入れた容器を抱えつつ、由梨を保健室に運んでいった。

「ほう・・・まだ4月だというのに幸先のいいスタートですね」
保険医が佐倉由梨をみて嬉しそうに笑う
「ああ、今年も楽しく実験ができそうだ。 例の薬はもう打ってある。後は任せた」
「はい、お任せください」
56Dr.Reon:2008/10/08(水) 06:46:38 ID:VzHLg38n
一応、第一話完結です。
続編を書くか、全く別の話を書くか未定です。
57名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 22:41:19 ID:tNct3x3h
>Dr.Reonさん
G.J!

>>17 俺も期待
58名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 22:58:44 ID:sRvWbgKH
>>17
ありえなさすぎ 萎え
59名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 03:05:40 ID:F4oK5B3i
GJ!
個人的に続きwktk
60名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 04:44:50 ID:UYIhCzu0
>Dr.Reonさん
GJ!続きに期待!
61Dr.Reon:2008/10/10(金) 20:34:31 ID:tbqwT3XC
前回の続編。妄想が膨らみすぎてちょっと長めの話になりました。
途中、エロが極端に少ない部分もありますが、後半はエロ多めになります。
文章自体は全部書きあがっていますが、一気に投稿できる量じゃないのでゆっくり日をまたいで投下します。



(う、う〜〜ん・・・・・・)
目が覚めると保健室のベッドの上だった。
「目が覚めたかい?」
由梨を保険医が見下ろす。
「あれ?保険の西脇先生・・・?」
ベッドから起き上がる。
「気分はどうだい?」
保険医が問うと、由梨は一度伸びをしてから、体中の疲れや痛みが引いていて妙に身体が楽なことに気づく。
「はい、なんだかとてもスッキリしてます。調子がいいみたいです」
由梨が答えると保険医は満足そうに頷いた
「そうですか、それは良かった。うまくいっている証拠ですね」

「うまくいっているって何のことですか?」
由梨が尋ねると、保険医は何故かちょっと焦った様子を見せた後咳払いをして答えた
「いえいえ、あなたの筋肉に疲れが溜まっていたようなので、栄養剤を打っておいたんですよ」

「そうなんですか。ありがとうございます」
最近体調が悪いことが多かったので、心底嬉しかった。
「そういえば私、なんでこんなところで寝ているんですか?」
身体はとても調子がいいが、反面頭はぼーっとしていた由梨は今日あったことをあまり覚えていなかった。
「授業中に急に倒れてね、先生が運んできてくれたんだよ」

「えっ!? 倒れたんですか?」
自分が倒れたと聞いて不安になる由梨だが、保険医は笑顔でそれを否定した。
「いや、倒れたと言ってもどこか悪いわけじゃない。ただの寝不足だよ」
どこも悪くないと聞いてホッとする。
「寝不足ですか。確かに最近夜更かしすることが多いかも」
由梨は納得したように言う。
「夜更かしは身体に悪いですから、気をつけてくださいよ」
「はい」
クールそうな外見だが優等生で礼儀正しい由梨はしっかり保険医に頭を下げて教室に戻っていった。

教室に入ると、ちょうどこの日の最後の授業中だった。
ドアが開き、教室に入ってくる由梨を見て、クラスメイト達は男と女で全く違うリアクションをした。
女の子たちは由梨を見て心配そうにしており、クラスでも仲がいい子は「由梨、倒れたって聞いたけど大丈夫?」などと声をかけてくれている。
コレに対して男子はというと、みんな無言だが口元や目元が何となくイヤらしく、
何か悪いことでも考えていそうな表情をしていた。
中には由梨の身体を嘗め回すようにジロジロと見て来る失礼な男もいる。
由梨はその授業中ずっと男子たちのいやらしい視線を浴び続け、気になって授業の内容は全然頭に入らなかった。
62Dr.Reon:2008/10/10(金) 20:37:17 ID:tbqwT3XC
授業が終わると、すぐにクラスメイトの歩美と加奈が由梨のところにやってきた。
歩美は口に何か入れているらしく、もごもごしている。
「あ、歩美、加奈!」
「由梨〜身体はもう大丈夫なの?」
心配そうに見つめる歩美と加奈
「うん、寝不足だって言われた」
「そっか〜」
「歩美、何食べてるの?」
「チョコレートだよ。さっき先生がくれたの」
「あ、いいな〜私にもちょうだい」
おねだりする加奈だが、あいにく一個しかなかったようだ。
「あ〜ん、チョコレート大好きなのに。ションボリ・・・」
うなだれる加奈を横目に見ながら歩美は由梨に耳打ちする
「ねえねえ、なんか男子が由梨のことジロジロ見てる気がするんだけどどうして?」
「やっぱりそう思う? なんかジロジロ嫌らしい眼で見られてるのよね。」
その言葉を受けて加奈がいじわるそうに言う
「ここに来て男子が由梨の魅力に気づいたとかありそうじゃない?」
加奈は腰近くまである長い黒髪とスラッとした長身が魅力の女の子で、体型は由梨と似ている。
見た目からするといかにもスポーツができそうな女の子だが、実は運動音痴で体力もない。
『元気なだけがとりえ』だとよく言われるが、本人は軽い性格であまり気にしていない。
「ないない。うちの学校、カワイイ子ばっかりだから私だけが注目されるなんて、ないわよ」
「そうよね〜。入学試験の女子の合格基準はカワイイかどうかだって噂流れてるくらいだもんね」
そう言う歩美も合格の基準がカワイイかどうかなら十分合格するレベルの容姿を持っている。
歩美は背が小さくてかわいらしい妹系の女の子で、男女問わず思わず甘やかしたくなるような愛らしい少女だ。

「それにしても朝は変な視線なかったのにどうしてだろう?」 
由梨は釈然としないようだ。
「あっ、ひょっとして倒れた授業の時に何かあったんじゃない?」
加奈が閃いたように言う。

「えっ? 倒れた授業って何だった?」
由梨はそのことを思い出せない
「ほら、保健体育の授業だよ。男女に分かれて。でも由梨は全身麻酔の授業のお手伝いして、その授業中に倒れたんでしょ?」
女子生徒には由梨が全身麻酔の授業の手伝いをするとは伝えられていないが、歩美たちは由梨から聞いて知っていた。
「そうなんだ・・・。ごめん。よく覚えてないの」
「本当に大丈夫?頭とか打ったんじゃ・・・」
「保険の西脇先生は大丈夫だって言ってたし大丈夫だと思うけど」
「今日は早めに休んだほうがいいよ」
加奈も歩美も心底心配しているようだ。
「うん、そうするね」

加奈は部活に向かったが、由梨と歩美は部活には参加せずに寮に向かう。
由梨は水泳部、歩美はテニス部に入っているが一年は秋まで2・3年の練習には混ぜてもらえず
ひたすら基礎を繰り返すだけなので一日くらいサボっても特に何も言われない。
それどころか、2・3年の練習を見学することすらできない。
何故かというと、この学校の部活動の成績はどの部活も全国でもトップクラスで、夏の大会が終わるまでは初心者の1年生がいても邪魔になるかららしい。
またこの学校は全寮制で、外泊も外との通信も一切認められていない。
いまどき厳しすぎる校則ではあるが、学内には多くのテナントが入っていて
国内で流通するものはほぼ手に入るし、娯楽施設も整っているためあえて学外に出る必要はないのである
63Dr.Reon:2008/10/10(金) 20:56:11 ID:tbqwT3XC
寮に着いて部屋でくつろいでいると、歩美が夕食を一緒に食べに行こうと誘ってきた。
由梨は二つ返事でOKし、一緒にフードコートに向かい二人のお気に入りの店で夕食を食べた。
二人はこの店ではいつも決まってカマンベールチーズのオムライスを注文しており
今晩も例に漏れず二人ともカマンベールのオムライスを注文した。

「やっぱりこの店はおいしいわね」
「うん、学校以外ではこんなに美味しい店滅多にないよね」
「でも、なんか今日はちょっと味が違うような気がしない?」
「え? そうかな?よくわからないけど。どう違うの?」
「なんか味に深みがあるって言うか、大人な感じ」
「えええ?」
由梨の言葉が意外だったらしく、由梨のを一口もらって食べてみる
「いつも通りの味じゃない? ちょっと由梨、大丈夫なの?」
心配になって由梨を気遣う。
「う〜ん、いつもと違うと思うんだけどな・・・」


加奈は部活が終わった後、夕食を適当に済ませて部屋に戻るとすぐに風呂に入った。
(今日の晩御飯はなんだかとても美味しかったなぁ)
夕食に食べたビーフシチューを思い浮かべる。
部活で疲れが溜まっていたせいか晩御飯がとてもおいしく感じられた。
(あれ・・・なんだか眠くなってきた)
強い眠気を感じた加奈は長風呂はせず、すぐにあがって眠ることにした。
64Dr.Reon:2008/10/10(金) 20:56:47 ID:tbqwT3XC

加奈が寝ていると、鍵がかかっているはずなのに不意に部屋のトビラが開いて大人の女性が入ってくる
「よく眠っているわね」
女は加奈の眠りの深さを調べるために寝息を聞いたり、目蓋を開いてみたりする。
そして深く眠っていると確信をもった女は、ふとんをひっぺがす。
ふとんをめくられてでてきた加奈は青いチェック模様のパジャマを着て横向きに身体をくの字にして眠っていた。
「加奈ちゃんは横向きに眠るのね」
女はなれた手つきで加奈のパジャマの胸元をはだけさせると、加奈の形のいいおっぱいが現れる。
「かわいいおっぱいねぇ」
女は同性にも関わらず、そのかわいらしいおっぱいに思わず頬ずりした。
そして注射器をとりだすと、加奈のピンク色の乳首の先に垂直に針を差し込んだ。
「う、う〜〜〜ん」
加奈はよく眠っているがさすがに痛みを感じるらしい。うなされているようだ。
だが、全く起きる気配はない。死んだように眠っているようだ。
そして注射器の中の透明な薬が押し出され加奈の乳首の中に注入されていく。
女は加奈が起きないことを確信しているのか、特に気にせずもう一つの乳首にも注射する。
乳首から注射された薬は加奈の乳腺を通っておっぱいの中全体に染み渡る。
女は続いて加奈のパジャマのズボンに手をかけると、強引にずり下ろす。
加奈は顔に似合わずかなり恥毛が濃くて太いようだ。立派な茂みが現れる。
「へえ、加奈ちゃんてば、寝る時は下着を履かないのね。えっちな子」
ノーパン健康法というやつだろうか?それとも汗で下着が汚れるのが嫌なのだろうか?
加奈は生理が近い時以外はほとんど下着はつけずに寝る。

その豊かな茂みに息を吹きかけ、そっとさわってみる。
するとくすぐったそうに身体をよじった。
女は加奈のお尻の横に陣取ると、お尻をかきわけて、間の肛門をむき出しにする。
そしてさっきとは2回りも大きい注射器を加奈の肛門の周りから斜めに針を突き刺した。
「あひゃう」
今度はかなり痛かったらしい。変な声をあげるが、やはり加奈は起きない。
女もやはり加奈が絶対起きないと知っているようだ。
大きな注射器に大量に入った薬が身体の中に入っていく
すると加奈の白い素肌がどんどん真っ赤になっていき熱を帯びてくる
「それじゃあ採尿しましょうね〜」
続いて教授が使っていたようなカテーテルを取り出すと、加奈の膀胱から尿をこしとった。
容器の中に小便が溜まると、蓋をしてやはり教授と同じように日付とクラスと名前を書き込む
「1年C組、円谷加奈」
さらに同じようにウンチも採集しようと肛門を広げたが、うまく出てこなかったので諦めて服を元に戻す
すると近くのテーブルにクリトリスに当てるバイブを置き女は去っていった。
取り残された加奈は少しからだが火照ってきたのか、顔が紅潮しはじめていた。
(ううん・・・暑い・・・・・・)
あまりの熱で眼を覚ました加奈。身体のあちこちが疼く。
(はぁん・・・・・・体がかゆくて気持ちいい・・・)
加奈は自ら服を脱ぎ全裸になると、狂ったようにおっぱいを揉みしだき、股間を手で愛撫する。
「ああん・・・はぁはぁぁん」
だがそれだけでは身体の火照りが納まらず、部屋に置いてあった絵の具の筆で股間をさわりだした。
「ふぅ・・・ふぁはぁああああああん」
筆の先の細かく柔らかい毛が彼女の秘所に心地よい刺激を送り、全身が気持ちよくなっていく。
膣からは大量の愛液が溢れてきて、ふとんをぬらしていく。
「ああぁ・・・あはぁ、はぁはぁはぁぁぁ」
その刺激でもまだ身体の疼きは納まらず、身体を激しくくねらせ、乱れ狂うように身体をベッドの
いろんなところにこすりつけ、全身が刺激を求める。
だが、処女であった加奈はそこまで狂っていても中に筆の柄を入れることだけはしなかった。
代わりのものを探しまわりを見渡すと、テーブルの上に見慣れぬ丸い物体があった。
「あれ・・・は・・・」
聞きかじった程度の知識でそれがバイブであるとわかった加奈はそれを自分の一番敏感な場所にあてがう
「うぁぁぁあ、イイ、すごくイイよぉぅ」
加奈の全身の火照りは朝まで引くことはなかった。
65名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 11:01:04 ID:O394gFXZ
C
66Dr.Reon:2008/10/12(日) 06:30:14 ID:OL20b2e6
章タイトルつけ忘れました。第一話:昏睡の罠、第二話:偽りの平穏 です

第三話:悪魔の鎌首
翌日、加奈は目が覚めると全身汗だくだった。
それになんだか手から変なにおいがしている。
(う〜〜気持ち悪いぃぃ)
加奈はベッドから起き上がるとその場でパジャマを脱ぎ、全裸になって風呂場に駆け込んだ。
朝学校で由梨や歩美と会う。
「おっはよ〜歩美、由梨!」
「おはよう〜」
「ねえねえ、聞いた?隣のクラスの支倉さんが寝ている間に万引きして病院で検査されることになったんだって」
歩美の言葉に由梨と加奈が怪訝な顔をする
「寝ている間に万引きってどうゆうこと?」
「夢遊病みたいなものかな〜 それで検査と処分を受けるためにしばらく授業には出られないらしいよ」
「へえ〜」
朝の授業は体育だった。 準備運動に校庭を走る。
「はぁはぁ、もう限界」
加奈が走り終わるとすぐに倒れこむ
「まだ準備運動じゃないの。加奈体力なさすぎ〜」
由梨がだらしなく倒れこむ加奈をみて笑う
「あれ?今日は水野さんすごくゆっくり走ってるね?」
歩美がゆっくり歩きながら校庭を回る水野を指差す
「本当だ。いつも元気に全速力で走るのにね」
「体調でも悪いのかな?」
3人以外の女の子も彼女の様子を見て心配そうにしていた。
「先生、ごめんなさい。体調が悪くて・・・」
お腹のあたりを押さえて腹痛を訴える水野。
「ああ、そうか。保健室で休んでこい」
そのまま水野はその日の授業を全て欠席した。
昼ごはんを食べ終わり、午後の授業が始まってしばらくすると由梨は便意を感じ始めた。
(トイレ行きたいけど授業終わるまでくらいならガマンできそうね)
授業中にトイレに立つことは男でも恥ずかしいと思う人がいるくらいだから
当然女の子はもっと恥ずかしい。 できるなら授業中にトイレに行くことは避けたかった。
(大丈夫、まだ大丈夫)
そう思ってガマンして授業を受け続けた。
授業もちょうど中盤に差し掛かった頃、急に異変は起きた。
由梨はお尻のあたりに何か違和感を感じる。
(なんかお尻のあたりが変・・・)
違和感を感じていると、腸の中に溜まっている排泄物が突如下に動いている感覚がした。
(あれ?なんで下に出て・・・ってきゃぁぁぁぁぁぁ)
腸に溜まった大便は肛門のところで遮られることなくそのままひりだされ、由梨の肛門から出てきてしまったのだ。
抑えが聞かずどんどん出てくるウンチ。
由梨の水色のパンティの内側に茶色いものが溜まっていく。
イスに押しつぶされないよう、中腰になりつつさらに慌てる。
(どうしようどうしよう)
予想外の事態にパニックに陥る由梨。
「せ、先生、トイレ行って来ます」
教授の返事も待たずにスカートを抑えてトイレに駆け込んだ。
「あれ?なんか臭くない?」
「生理か〜???」
「いや、漏らしたんじゃねえか?」
その様子を見たクラスメイトからはそんな言葉が漏れていた。

トイレにたどり着いた由梨は、まずパンティに付着した排泄物を流し
流し台で石鹸を使ってパンティを手洗いする。
(うううう・・・授業中におもらししちゃうなんて・・・)
由梨は情けなさと恥ずかしさで涙を流していた。
67Dr.Reon:2008/10/12(日) 06:31:53 ID:OL20b2e6
(それにしても一体どうなってるの・・・?)
由梨は自分の肛門に手を当て確かめてみた。
すると肛門は閉まりきっておらず、穴をあけたままだった。
いつものような締め付けがなく、ゆるんでおり、
閉めようと思ってもずっと開いたままだった。
指をどけても収縮せず、広がったままの状態が続く
(ウソ・・・・・お尻が壊れちゃったの?)
人前でウンチを漏らしたという事実に赤面している余裕は由梨にはなかった。
穴が開きっぱなしの肛門はそれだけショックの大きい出来事だった。
(ほ、保健室に行こう・・・)
パンティを袋に入れ、ノーパンのまま保健室に向かう。
トイレから保健室まではかなり遠かった。
非常に施設が充実した学校であることが皮肉にも由梨に羞恥を与えた。
由梨がトイレに入っている間にちょうど休み時間になってしまったため、
廊下や中庭、さらには階段で多くの生徒とすれ違う。
そのたびに見られてるんじゃないか?と気が気ではなかった。
特に中庭で風が吹いてスカートがまくれ上がりそうになった時には心臓が止まるかと思った。
「失礼しま〜す」
なんとか保健室にたどり着いた由梨は保険医の笑顔に迎えられる。
保険医の笑顔を見た由梨は急に涙が溢れてきて、こらえきれずに泣き出してしまった。
「おやおや、どうしたんだい?」
その様子を見てちょっと慌てたようだったが、すぐに冷静になる保険医。
由梨は恥ずかしさをガマンしながら、泣いてしまった勢いに任せて全てを話した。
「なるほどね。お尻が広がったまま閉じないなんて・・・僕も聞いたことがない症例だ。」
その言葉に不安が膨れ上がる
「とりあえず多分ここじゃどうにもできないだろうから付属の病院で見てもらおうか」
病院という言葉にますます憂鬱になる。
「それじゃ早速病院に行こうか」
保険医は急いで出かけようとするが、由梨はそれを止めて言った
「あの・・・パンツ・・・・・・貸していただけませんか?」
顔を真っ赤にして保険医に頼むと、保険医はごめんごめんと言いながらでっかいうさぎのプリントが
してある子供用のパンティを持ってきた
「あの・・・・・・これは・・・」
それをみて由梨は何かの間違いじゃないか?という気持ちを暗にこめて聞いてみる
「ああごめん。子供用のパンツしかなくてね。これでガマンしてくれないかい?」
(この歳でウサギパンツだなんて・・・)
それでも履いていないよりはマシだと思いこませ、由梨は小さくてきついうさぎパンツを強引に履いた。

付属の病院で保険医に連れられるがまま病院内を歩く由梨は病室の入院患者の真新しいネームプレートをみて驚いた。
(あれは夢遊病で運ばれたっていう支倉さん・・・)
支倉はどうやら入院することになっているらしい。
病室の中をさりげなく見てみるが、中には誰もいない。
病室内も綺麗にベッドメイキングされており、何も物が置かれていなくて使われた形跡もない。
まだ支倉はこの部屋に入ってないようだ。
68Dr.Reon:2008/10/12(日) 15:29:37 ID:OL20b2e6
由梨が病室に入ると医者に早速見てもらった。
「これは大変な病気ですね」
医者の言葉に血の気が引く由梨だが恐る恐る聞いてみた。
「治るんですか・・・?」
「治るには治るんですが、これは非常に症例が少なく難しい手術なので莫大な費用がかかってしまいます」
「どれくらいですか?」
「・・・少なく見積もって3000万ほどですね」
「さ、3000万!?」
その途方もない数字に思わず耳を疑う
「何かの間違いじゃないんですか?ほら0が一個多いとか、2個多いとか」
できれば2個違いであって欲しかったがこの際一個でも良かった。
30万と300万の違いとは比較にならないほど300万と3000万の違いは大きい。
「残念ながら・・・保険もききませんからね」
呆然とする由梨
「そんな費用、出せるわけない・・・」
由梨の家は貧乏というわけではないが、3000万などという大金はとても普通の家に払える金額ではない。
「そうですよね・・・でも治さないと生活が大変ですし、へたをすると大腸ガンになるかもしれません」
(大腸ガン!!!)
「そんな・・・」
ガンという言葉ほど患者に衝撃を与える言葉はない。
その2文字の言葉は死の宣告と同義のようなものだ。
「いやだ、まだ死にたくない・・・」
ガタガタと震える由梨
「大丈夫です。すぐに腸を治せばガンは防げます」
「でも、お金が・・・」
絶望的な状況にどんどん顔色が悪くなっていく由梨
「そうですね・・・・・・一つだけお金がかからない方法があるんですが」
ためらいがちに医者が言うと由梨は興奮を抑えきれない様子で尋ねる
「どんな方法ですか!?」
「学用患者になることです」
「学用患者・・・?」
聞きなれない言葉に思わず聞き返す
「はい、学用患者という制度は病院の研究のために無条件で協力する代償として、どんな手術でも無料にする制度です。手術費に比例してその研究の協力の幅は変わってきますがね」
医者の言葉に迷わず由梨は返答した。
「なります。学用患者になります」
「ちょっと待ちなさい。どんなに嫌なことでも拒否することができないんですよ?
研究ですから大勢の人の前で身体をいじられることになりますよ?変な薬投与されますよ?
恥ずかしいこともされるかもしれませんよ?それでもいいんですか?」
「はい」
由梨は迷わなかった。それだけ3000万という大金と「ガン」という言葉は重みがあったのだ。
「後悔はしないね? それじゃあこの書類にサインして」
「私は学用患者になり、どのような研究にも協力します。佐倉由梨」
「それじゃあ印鑑を押してください」
「印鑑なんて持っていませんが・・・」
「血判でもいいですよ。これで指を切って、そのまま押してください」
由梨は言われるままに指を切り、血が滲み出すのを確認すると、
悪魔の契約書に自分の血で印を押した。
69Dr.Reon:2008/10/12(日) 15:30:13 ID:OL20b2e6
「それでは早速手術にとりかかりましょう。早いほうがいいですからね」
「はい!」

手術用の衣装に着替え、手術室に運び込まれる。
由梨はそのまま部屋の中央の台に寝かせられる。
5人くらいのマスクをした人に見下ろされ、囲まれる。
すぐに酸素マスクのようなものを口に当てられる。
「はい、すぐに眠りますよ〜」
(あれ、これ前にも・・・・・・)

どこか・・・で・・・あ・・・っ・・・・・・・た・・・・・・・・・・・・・よ・・・・・・・・・・・・・・・・う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プツン

意識を失った由梨を見ると、周りを囲む医者たちはすぐに由梨の着ている衣を剥ぎ取り、裸に剥いた。
内診台の上に載せ、足を大きく開けて、肛門を出させる。
医者の一人が肛門の中に特殊な液体を垂らすと、由梨の肛門から教授が差し込んだ器具が溶けて外に出てくる。
この器具は人間の組織に同化するように装着され、普段は元々の組織と全く違和感がないが、この特殊な液体をかけることで剥がすこともできる。
開いた肛門を確認すると代わりに金属の栓を由梨の肛門に装着する。
そして由梨を近くにある大きな機械のところに運ぶ。
機械の上部には金属のパイプが突き出ていて
医者たちはそのパイプの上に由梨を抱えて、肛門の金具にハマるように由梨を座らせた。
ガチャッという音がして由梨の肛門が機械に接続される。
その周りから伸びている細いコードは由梨の尿道と子宮口にそれぞれ装着する

すると物凄い音がして由梨の肛門の中に液体状の何かが流れ込んでくる。
これは以前教授が由梨のお尻に入れた人の肌と同化する器具の素で、これを腸内に入れると腸壁にくっつく。
その物質は由梨の腸・膀胱・子宮内を完全に制圧する。
この器具によって内臓の収縮や弁の開閉などがスイッチ一つで完璧に操作可能になるのだ。
これで由梨の下半身の生理現象は完全にコントロール権限を失い、他人に握られることになってしまった。
学用患者の契約を無視して拒否するようなら生理や排泄を壊し絶対に拒否できないようにさせるのだ。
「よし、思いっきり拡張させろ」
医師の言葉を受けて、由梨の大腸、小腸、膣に子宮はそれぞれ別々に最大限まで膨張させられ、
その後にすぐ元の大きさに収縮させた。収縮も拡張もどちらも成功したようだ。
「最後には排出テストだ」
医者がスイッチを入れると、由梨の膣からは生理の血、肛門からは大便、膀胱からはオシッコが出てくる。
その様子はまるで決壊したダムのようで、眠る由梨の股間から3種類の汚物が無造作に垂れ流しになっている。
「施術は完了だ」
最後に医者は謎の液体を彼女の身体に注入し、オペを終了した。
70Dr.Reon:2008/10/12(日) 15:33:53 ID:OL20b2e6
第四話:ゆがんだ果実
由梨が手術をされていた頃、ちょうど深夜12時になろうとしていた。
寮内では加奈の部屋に教授が潜入していた。
教授は加奈が眠っているのを確認すると、パジャマを脱がせて全裸にする。
そして例のイスに座らせて加奈を運んでいった。
こんな時間にも関わらず男子たちは教室に集められた。
普通、こんな時間に集まれなどと言われたら誰もが抗議するハズだが、誰も文句を言う者はいない。
そして席に着く男子生徒の目の前に運ばれてきたのはイスに座らされ全裸で眠る3人の女の子だった
3人の女の子は足を大きく広げられ、男たちに股の間がよく見えるように座らされている。
「はい、授業を始めます」
教授の宣誓に拍手喝采が起きる。
「皆さんはクラスメイトですから知っていると思いますが順番に紹介します。
一番左が円谷加奈(つぶらやかな)さん、美術部所属。168cm46kgです
スレンダーで長い黒髪の美人さんですが、実は物凄く下の毛が濃いんです。
中央が宇佐美亜子(うさみあこ)さん、囲碁将棋部所属。159cm42kgです。
プラチナブラウンに染めた髪がよく似合っていますが、実は下の毛も茶色に染めているんですよ
右が和田瑞希(わだみずき)さん、剣道部所属。162cm44kg。3人とも背は高めですね」
美女三人の無防備な姿に期待感が膨れ上がる男子一同。
「今晩の授業はまず女の子を泥酔させます。ですが危険ですので決してマネをしないようにしてください」
「うわ、加奈ちゃん本当にすごい毛だ」
「俺よりすごいぞあのジャングル」
「アコ、下の毛まで染めてるのかよ〜」
「うわ、エロいなぁ」
「瑞希ちゃんの身体もしなやかで綺麗だな〜剣道やってるから結構太いんじゃないかと思ってたけど」
男どもは女の子の裸体を見て遠慮のない勝手な感想を述べる。

「それではよく見えるように犬のような体位にしてみましょう」
そう言ってスイッチを押すと、イスは180度回転して、お腹が地面側になるようになり
ちょうど犬のような姿勢でお尻を男子たちに見せびらかすような姿勢になった。
「それではこの女の子たちにお酒を飲ませます。誰に手伝ってもらいましょうか・・・」
そういって3人の男子を指名すると、3人に度数の高い強力なお酒を瓶ごと渡す。
「女の子のお尻に突き刺しちゃってください」
教授の指示に従って強烈な酒で満たされた瓶を女の子の肛門に突き刺す。
女の子の硬い肛門筋を押し開き、中にズブズブ埋まっていく。
「はい、刺しましたね〜 それではよく入るように逆さにしましょう」
そういって今度はお腹とおまんこを男子生徒に向けた上体で逆さまにされ、足はM字に開かされる
はたからみると非常に間抜けで恥ずかしいカッコウになった。
「はい、どんどんお酒が身体の中に入っていっていますね」
ビンは透明なので、液体が減っていく様子が如実にわかる。
「それではどの女の子の大腸が一番早くお酒を飲み込み終わるか予想してみましょう」
そう言うと男子が口々に予想をはじめる
「宇佐美の大腸が一番早いと思います〜」
「俺は加奈ちゃんの大腸だと思う!」
「それじゃ僕は和田さんの・・・・・・大腸が・・・」
本人を前にして卑猥な言葉が遠慮なく浴びせられる。
瑞希やアコのお腹が初期の妊婦のように大きく膨らむ。
「瑞希ちゃんとアコちゃんが妊娠したぞ!」
それに対して加奈のお腹は思ったより変化しない。
「さすがは加奈ちゃん妊娠してもあまりお腹が変化しないタイプなんでしょうかね〜」
「浣腸と妊娠は別でしょ」
男たちは好き勝手に色々しゃべっている。
「予想は綺麗に分かれましたが、3人ともいい勝負をしています」
3人とも横一線であったが突如瑞希のお尻から大きな泡があがって来て一気に液体の量が減る。
「おお〜っとここで瑞希ちゃんの必殺技オナラ早飲みが炸裂〜他を一気に引き離します」
偶然お尻から出たオナラがきっかけで一気に流れ落ちた瑞希が圧勝した。
「正解は瑞希ちゃんの大腸でした〜」
残りの二人は依然としてお酒を飲み込む中、男たちがくだらないことで盛り上がる。
身体の中に一升瓶一杯分の強力な酒が流れ込んだ3人は身体が真っ赤になり、
外からみても酔いが回っていることがわかった。
71Dr.Reon:2008/10/12(日) 17:53:31 ID:OL20b2e6
「はい、早速酔いが回ってきたようですね。元々強力なお酒を使っていますが、
大腸からアルコールを摂取すると、胃の分解を通さないのでどんなに強い人でもすぐに酔いつぶれてしまいます。
これはヘタをしたら中毒で死亡することもあって本当に危険ですから、絶対にマネしないでくださいね」
その危険なことを公然と行う教授。
アナルから投入されたアルコールは、腸壁から吸収され、腸の血管を通じて少女たちの全身を巡っていく。
女の子たちのアナルに刺さったビンを引き抜くと、スイッチを入れる。
すると女の子の身体が上下左右に揺さぶられる
「体中にいきわたるようにシェイクしています」
女の子たちの長い髪が激しく揺れる。
2分ほど揺られて止まった時には3人とも全身がさらに真っ赤になっていた。

「はい、いい具合に酔いが回ってきましたね」
教授はここで注射器をおもむろに取り出すと3人の肛門に注射する。
相変わらず何を注射したのか教授は語ろうとしない
教授は瑞希、アコ、加奈の肛門に栓をして出ないようにすると、逆さになった3人を元に戻して
普通にイスに座った姿勢に戻した。
3人は眠ったまま激しく呼吸し、熱い吐息をもらしている。
「はぁ、はぁぁあぁ・・・・・・」
「あつぃ・・・・・・・・・・」

「それでは3人には眼を覚ましてもらいます」
そういって教授は3人の頬を引っぱたいて目を覚まさせる。
「んん・・・?」
「ぅぅぅ・・・」
3人とも激しく泥酔しているため反応が鈍い。
「起きてますか〜」
「はいぃ・・・」
それでも教授の呼びかけにはちゃんと反応をしめし、寝てはいないことを証明する。
「はい、3人には今からオナニーをしてもらいます」
そういって3人にそれぞれオナニーをするように言うが3人はいやいやと言って拒否する。
「そんなこと言わずに、やったら気持ちいいですよ」
教授はまず瑞希の手を掴むと、おまんこに持っていって瑞希の手で触らせた。
「あはぁぁぁぁん」
少し触っただけで全身が気持ちよくなっていく瑞希はすぐに教授が手を離したが
気にせずに自らオナニーを始める。
同じように加奈とアコも同様にオナニーに導く。
加奈はちょっと抵抗したため時間はかかったが、結局は快楽の波に負けた。

「はぁはぁ、あぁぁぁん」
「ぃぃ、いい〜〜」
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
深夜の静かな教室内に3人の美少女の喘ぎ声だけが響く。
そしてそれぞれ絶頂に達し、男たちの見ている前でイった。
特に加奈の感じ方が一番激しく、おまんこからは見事な潮が噴出した。
72Dr.Reon:2008/10/12(日) 17:55:27 ID:OL20b2e6
「3人とも見事なイきっぷりでしたね〜」
「それじゃあ次は検尿の授業をします。まずはオシッコを採らないといけませんね」
教授は3人の身体を高く上げると、3人に見えないように地面に和式トイレ型のおまるを置いて話しかける。
「寝る前にオシッコをしてくださいね。オネショしちゃ大変ですから」
3人はオシッコという言葉を聞いて尿意を覚えた様子だったが激しく泥酔しているためリアクションは薄い。
「それじゃあおトイレに連れて行ってあげますからそこでしちゃってください」
そういって3人の顔をしたに向けさせると、3人の視界に和式トイレ型おまるが見えた。
素面な人が見ればオマルだとわかるが、3人は冷静な判断ができないため、トイレに見えていた。
加奈はそれを見てすぐにオシッコを始める
プシャァァァァ
オシッコが出ると加奈は眼を細めウットリとした表情をする。
「ふぅぅ」
充実感に満ちた晴れやかな表情だった。
加奈の秘所から黄色いシャワーが飛び出すと
その様子を見ていたアコもオシッコを出そうと頑張る
プシャァァァァァァ
だが瑞希はさっきから頑張っているがなかなかオシッコが出ないようだった。
「あれ、なんででないの?」
必死に頑張る瑞希に男子や加奈たちの声援が送られる
「みずきちゃん、頑張って〜」
「頑張れ和田〜」
その声援にこたえようと力を入れるもオシッコは出ない。
「それじゃあオシッコがすぐに出る呪文を教えてあげましょう」
そう言って教授は瑞希にわからないようにカテーテルを差し込む。
「じゅも〜・・・・・・ん?」
「おしっこしーしーって言ってごらん」
「おしっこしーしー・・・」
全身が真っ赤なので恥ずかしがっているかどうか分かりづらいが、
酔っていても瑞希はそれが恥ずかしい言葉だとわかっているようだ。
瑞希の口から恥ずかしい言葉が発せられると、カテーテルからオシッコがちょろちょろと流れ出た。
教授はおまるに溜まったオシッコを試験管に入れると、検査のための紙を入れた。
「この色が両方とも青色になったら正常です。赤だったらオシッコの中に何かが混じっています」
そういって取り出すと、3人とも見事に赤く染まった紙が取り出される
「みんなオシッコに何か混ざっているようですね」
加奈たちは男たちの目の前で尿検査をされるという屈辱を味わっているにも関わらず
酔って事態が把握しきれていないようだった。
教授は残りの尿も由梨にした時と同じようにちゃっかり保存し、名前を書いていった。

「3人とも裸のままじゃ可愛そうなのでちょっとお着替えしちゃいましょうか」
そう言って教授が取り出したのはオムツとふんどしと貝殻の水着だった。
教授に指名された3人がそれぞれ女の子にそれを装着する。
加奈は両足を男に持ち上げられ、お尻の下にオムツを敷かれると、股を通してオムツを装着された。
「赤ちゃんみたい〜」
オムツをした加奈は赤ちゃんのマネをして親指を口にくわえたり、ハイハイしたりした。
瑞希はフンドシを履かされ、アコはAVにも出てこないような貝殻の露出が少ない水着をつけられた。
その情けない姿もバッチリカメラに写され、男たちに見られる。
「それではこのへんで今日の授業を終わります」
教授は奇天烈なカッコウをした3人の女の子をそのままの姿で部屋に戻し、ベッドに寝かせた。
73名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 23:16:21 ID:HZ/sWHCn
イイねぇ
74名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 02:23:31 ID:SILfwhzT
どうでもいいけど、学校の保健医って普通女性じゃないか?
75名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:54:15 ID:xOn0DDCb
>>74
こんなファンタジーに突っ込むなよ、無粋な奴だな。
大体「保健医」からしていないのに(´・ω・`)
76Dr.Reon:2008/10/13(月) 11:44:31 ID:12sSqGbG
翌日加奈が眼を覚ますと、激しい頭痛と吐き気で起き上がることができなかった
(ううう、気持ちわるい・・・)
おまけに頭がボーっとして何も思い出すことができない。
(身体がかゆい・・・)
加奈の身体にはあちこち湿疹のようなぶつぶつができていた。
だが、加奈はかきむしる元気もなく着替えもせずにそのまま寝込んでしまった。

その日、アコ・瑞希、加奈の3人は3人ともひどい二日酔いで授業を休んだ。

「由梨〜」
歩美が元気よく由梨に呼びかける
「歩美は元気みたいね」
「歩美・・は?」
「今日は加奈、体調不良で休むって言ってた」
「ええ、そうなの?昨日はあんなに元気だったのに」
そう言って由梨を見ると、由梨もどことなく元気がなさそうに見える
「由梨も調子悪い?なんか元気がなさそうに見えるけど」
「ううん、大丈夫。元気だよ」
由梨は歩美の前で気丈にふるまうも、これから自分の身に起きることを考えると憂鬱だった。
「そういえば、ちょっとずつ減ってきたよね〜女の子」
歩美は由梨が元気がないので、話題を変えた。
「一年生は秘密の試験に合格すると、他の女の子とは別室で特別授業を受けられるようになるのよね」
合格した女の子は他の子とは別に授業をするようになる。
「うん、わたしも早く特別授業受けたいなぁ」
「だね。でも秘密の試験ってどうやったら受けられるんだろう?」
「う〜ん・・・合格した子とはしばらく会えなくなっちゃうから聞けないんだよね」
ある日突然、消えたかのようにいなくなるのだ。

そうこうしているうちに由梨にとっては頭が痛い授業が始まった。
教授に連れられて緊張した表情で男だけの教室に入る
「はい、今日の授業は由梨ちゃんが協力してくれます」
いつのまにか教授は佐倉ではなく由梨と呼ぶようになっていたが由梨はそんな些細なことを不満に
思ったりする余裕はなかった。
「今日の授業は女性の身体の勉強です」
そう言って由梨を真ん中に立たせる
(嫌だなぁ・・・・・・・・・・)
「そこでクラスの佐倉由梨ちゃんが授業に協力してくれます。
佐倉由梨ちゃんの身体を使ってしっかり勉強しましょう」
「おーう!!!」
男たちのテンションが上がる
「由梨ちゃんはこのクラスの学用患者になってくれました!」
教授が嬉しそうに言う
「学用患者???」
何人かが聞き返す。
「病気の治療費をタダにする替わりにどんな実験にも無条件で協力することですよ。今の由梨ちゃんは
このクラスの男の子の言うことは何でも聞いてくれますよ」
77Dr.Reon:2008/10/13(月) 11:45:26 ID:12sSqGbG
「おおおおー」
男たちのテンションがさらに上がっていく
それとは対照的に由梨の不安はどんどん募っていく
「それじゃ今日は女の子の勉強ということで佐倉由梨ちゃんに色々な質問をしてみましょう」
「はいはいは〜い」
一人が元気よく手をあげる
「はい、佐々岡君」
「佐倉由梨さんのおっぱいの大きさはどれくらいですか〜?」
いきなりの直球の質問に男達は盛り上がるが由梨はほんの少し困惑した表情をする
「・・・・・・Bです」
顔をわずかに赤らめ、目をちらちらとさまよわせながら恥ずかしそうに答える
「ええっ、もっと大きそうに見えるよ?」
一人がそう言うと、みんなが由梨の胸を制服の上から見てうんうんと頷く
「最近、ちょっと下着が、きついと思うことが・・・あります」
「下着?? 下着って何がきついの??」
「・・・ブラジャーです」
「おおおおおお」
どうでもいいことでも盛り上がる、血気盛んな男たち。
「佐倉さんの乳首は何色ですか〜?」
間髪をいれずえっちな質問が続く
「・・・ピンク・・・だと、思います・・・」
つまりながら、下をみつめて言う由梨。決して男のほうを見ない
「由梨ちゃんの乳首はピンクなの〜?」
「はい・・・ピンクです」
「由梨ちゃんの乳首は、どんな時に立ちますか〜?」
(ええええっ!?)
「さあ由梨ちゃんどうしましたか? どんな質問にも答えてくださいよ?」
教授が促すと由梨はしばらく黙り込んでしまったが、みんなの視線に耐え切れなくなる
「寒い時です・・・」
「ほうほう」
由梨は無難な答えで逃げ、内心ホッとした
「寒い時以外はどんな時に立ちますか〜」
だが男たちはそれを許さない
(ううう〜)
78Dr.Reon:2008/10/13(月) 11:46:05 ID:12sSqGbG
「気持ちがよくなると、立ちます・・・」
「気持ちいい時ってどんな時ですか?」
またしても返答に困り、黙り込む
「由梨ちゃん?」
教授が有無を言わせない
「・・・オナニー・・・してる時です」
言ってしまった後に顔を手で隠す。
「おおおおおおおおおおおお」
「由梨ちゃん、オナニーするんだ〜」
しまったと後悔するが口から出てしまったことを取り消すことはできない
「由梨ちゃんは、前の生理はいつですか〜?」
(そんなことまで聞くの!?)
「・・・昨日」
「えっ!?いつだって?」
「昨日です・・・」
「え、じゃ、じゃあ昨日由梨ちゃんはナプキンをしたまま学校に来た、んだよね?」
男が聞くと由梨は小さく頷く。
「じゃあさ、今もしてるの・・・?」
「うん・・・」
男達は静かにその事実に興奮した。

「はい、質問タイムは終了で〜す。次は実際に由梨ちゃんの身体を見てみましょう」
「おおおおおおお〜」
(!?!?)
驚きで由梨の目が見開かれる
「はい、由梨ちゃん。制服を脱いでください」
「・・・・・・・はい」
結局拒否できないと思って観念する由梨
「普段着替えをする時みたいに誰にも見られてないと思ってくださいね」
男たちが注目する中、由梨は普段服を脱ぐときと同じように誰もいないと思って
という指示の通り、自然な動作で服を脱いでいった。
上下お揃いのピンク色の下着。
形のよいおっぱいがカワイイ下着からちらちらと見えている
そしてパンツからは生理用品の端っこの部分がちらっと見えている
「・・・何してるんですか?早く下着も脱いでください」
(・・・・・・・・・・・・・)
だが、さすがに教室で全裸になるのは嫌だった。
男達が固唾を呑んで見守るが、由梨は一向に脱ぐ気配を見せない
「いけないな〜由梨ちゃんは。この契約書はどうするのかな〜?」
そういって教授が学用患者の契約書をヒラヒラと振り、みんなに見せた。
(そ、それは・・・!!)
「由梨ちゃん、どうやら自分の立場を理解していないみたいですねえ。ここで大きな声で読み上げてみなさい」
「はい・・・」
教授から契約書を渡されて、悲しい表情を浮かべながら読み上げる
「私は学用患者になり、どのような研究にも協力します。佐倉由梨」
由梨の瞳からわずかに涙が出て瞳がうるうるしてくるが、涙を流すことはなんとか我慢する
79Dr.Reon:2008/10/13(月) 11:57:24 ID:12sSqGbG
「はい、そうです。ここに血判までしてありますよ?約束を破るんですか?」
教授が追い詰めると、由梨は全てを諦めた
「ごめんなさい・・・・・・約束は守ります・・・」
「由梨ちゃん、今から由梨ちゃんは何をすればいいのかな?」
由梨が下着に手をかけようとすると、教授がそれを制して再び問う
「何をすればいいのか言ってごらん?」
「・・・下着を脱ぎます」
「下着って具体的に何かな?由梨ちゃんは何を脱ぐのかな?」
「パンツとブラジャーを脱ぎます・・・」
由梨は自分で宣言してブラジャーのホックに手をかけ、慣れた手つきで外す
首から紐を外すと綺麗にたたんで机に置く
さらにパンティーに手をかけ、下ろそうとすると再び止められる。
「やっぱり誰かの手で脱がしてもらいましょう」
「そういえば北口君。君は由梨ちゃんとは幼稚園の頃からの幼馴染でしたね〜」
「はい、そうです」
「それじゃ、北口君に脱がしてもらいましょうか」
(えええっ、嫌、北口なんて嫌!!)
由梨は露骨に嫌な顔をして教授にお願いする
「すみません、北口君は嫌です。他の人にしてください・・・」
クールだが人当たりのいい由梨がここまで嫌悪する相手はこの北口しかいない。
小学生時代、放課後になると由梨の机からリコーダーを取り出し、ペロペロと舐める習慣が北口にあった
それを見つけたゆりの親友が由梨に告げ口をしたのだ。 その時から由梨は北口を嫌っていた。
スカートめくりは数え切れないほどしたし、鼻くそをほじって由梨の服につけたりもしていた
それだけではない。 小学校5年生の時、近くの温泉に行ったら勇人が女風呂に入ってきた。
まだ小学生で10歳以下と言っても通じる年齢だったため女風呂に入ることを止められなかったのだ。
当然由梨は叫んで逃げたが、勇人はしつこく追いかけて由梨に抱きついたり、お尻を触ったりしたのだ。
さらに修学旅行の時にはみんなが山登りしてる間に一人だけ休んで由梨の着替えを盗み
いたずら半分で由梨のスカートの上から手をパンツの中に突っ込み、物を入れたりした。
中学の宿泊研修の時には由梨の部屋を外から盗撮し
男女合同の水泳の授業の時には更衣室に忍び込んで由梨の制服と下着を盗んでそれがバレた。
嫌われて当然のことを北口はしてきたのである。

「ダメですよ好き嫌いしちゃ。北口君。幼馴染の由梨ちゃんのパンツを脱がせてあげなさい」
北口が前に出てくる
「由梨ちゃん、机の上に寝なさい」
諦めて言われた通りに机の上に寝る
北口はそんな由梨の股の間に身体を入れると、パンツに手をかける
「由梨ちゃん、腰を浮かしてくれるかな?」
(なんで北口の言うことなんて聞かないといけないの・・・?)
死ぬほど嫌だったが仕方なく協力する由梨
北口はわざと足を高く上げると焦らすようにゆっくりとパンツを下ろしていく。
由梨の豊かな恥毛が男達の目にさらされる。
(早くしてよ・・・!!)
北口は足首のところまでパンツを脱がすと、由梨の顔をちらっと見て、ゆっくり足首からパンツを外す
足首からパンツが抜き取られた瞬間、衣服から開放された由梨の足がピクンと動く
パンツが足から抜き取られたことで、身を守る存在が完全になくなったことを強く自覚した由梨は
よりいっそう恥ずかしくなり、不安になってくる
(わたし・・・教室で、みんなの見てる前で全裸にされちゃったんだ・・・)
教授に言われて立ち上がり、みんなのほうを向かされる。
80Dr.Reon:2008/10/13(月) 12:00:35 ID:12sSqGbG
由梨の股間の部分に付着したナプキンには、かさぶたのように固まり、ちょっと黒っぽくなった赤い鮮血がついている
「おおおおお」
(あああ・・・そんなの、見せないでよぅ・・・)
羞恥が頂点に達した由梨はまた泣きそうになったがなんとかこらえた。
「それではまず由梨ちゃんのおっぱいにカメラを入れて、乳首の中を見てみましょう」
教授はみんなに見えるように小さい針のようなものを由梨の乳首に近づけ、一気に刺す。
チクッとした痛みに顔をしかめる由梨。
モニターには細かい穴が無数にあるような迷路が映し出された。
「はい、これが女性のおっぱいの中の映像です」
男たちは純粋な知的好奇心をそそられていた。
由梨もおっぱいの中の映像なんて見たことがなかったから興味津津ではあったが
自分の身体の中を見られることが、裸を見られることとはまた別の羞恥を感じていた。
由梨の胸の中は複雑な迷路のようになっている。
「由梨ちゃんのおっぱいの中ってこんなになってるんだ〜」
男達がわざわざ由梨ちゃんのとつけることで羞恥を煽る。
「続きまして、女性の性器のお勉強をします。由梨ちゃん、この台に座ってください」
教授は以前全身麻酔をした時と同じことをしようとしている。
「わかりました・・・・・・」
由梨は最早抵抗する気力を失っているようだ。
由梨は自ら内診台に座り、足を乗せる。
股がどんどん開かれていき、由梨の恥部が男たちにさらされる
(うううううう・・・)
「それでは由梨ちゃん、僕が由梨ちゃんの身体を指で指しますからあなたが自分の身体について説明してください」
(えええええええええ)
まさか見られるだけでなく自分が説明するハメになるとは思ってもみなかった。
「いいですね?」
念を押すようにいう
「はい・・・」
「それではまずココです」
教授が由梨の秘所を指す
「ここは大陰唇です」
由梨が恥ずかしそうに説明する
「由梨せんせい〜 誰の大陰唇なんですか?」
男子が尋ねる
「うぅ・・・わたしの・・・」
「えっ?誰の??わたしのじゃわからないですよ〜」
男には妙なこだわりがあった。
「・・・由梨の・・・です」
「由梨ちゃんの何?」
男たちはしつこく食い下がる。意地でも言わせたいようだ。
「由梨の大陰唇です!」
「はい〜わかりましたぁ」
続いて教授は陰核を指す
「ここは由梨のクリ・・・トリスです」
「聞こえませ〜ん」
「クリトリスです!!!」
クールなはずの由梨もさすがにイラっときたようだ。
そして教授はカメラを中に入れ中を映す。
(そんな・・・やめて、中には膜が・・・)
由梨が嫌がる気持ちなど無視してカメラは無情にも由梨の処女膜をしっかり映す。
「おおっ、由梨せんせい、このピンク色のものは何ですか?」
「・・・由梨の・・・・・・しょ、しょじょまくです」
「せんせい、もっとハッキリ言ってくれないと聞こえませんよ」
「・・・・・・由梨の処女膜です・・・」
「えっ、処女膜?由梨ちゃん処女なの?」
「・・・はい」
由梨の処女宣言に男たちは大いに盛り上がった。
(ふふふ、やっぱり女の子の口から言わせるほうがそそりますねぇ)
教授はもはやニヤけ顔を隠そうともしていない。
81Dr.Reon:2008/10/13(月) 20:09:00 ID:12sSqGbG
「それじゃあ次は生理用品の入れ方を勉強しましょう」
そう言ってタンポンを取り出す。
「由梨ちゃんはタンポンを使ったことがありますか?」
「はい・・・・・・水泳の時に」
「なるほど、水泳の時はナプキンが使えませんからねぇ」
「では男子が一人代表になって由梨ちゃんにタンポンを挿入してみましょう」
(えええええ)
「北口君お願いします」
(ええええ、また北口!?)
北口は喜んで前に出てくる
「由梨ちゃん、北口君に入れ方を教えてあげてください。北口君は由梨ちゃんが教えるとおりに入れてあ

げてください」
北口は由梨の股の間に入ってしゃがむと、タンポンを股の間に持っていく。
「その先を、この中に入れて・・・ください」
北口はニヤニヤしながら言われた通りに由梨の膣内に入れようとするがうまく入れれない
「触ってもいいだろ?」
北口が興奮気味に聞く
「あ・・・う、うん・・・仕方ないわね・・・」
(触られちゃうんだ・・・・・・そんな・・・私まだ、触られたことなんてないのに・・・北口なんて・・・)
北口は由梨のおまんこに恐る恐る手を近づける
ぴとっ
(!!!!! 触られてる、北口なんかに触られてる・・・!!!)
北口は由梨のおまんこを左右に押し開くと、今度はすんなり入れることができた。
「中には処女・・膜が・・・あるので気をつけて入れてください」
タンポンで膜が破れることもあり得るため使う時は恐る恐る出し入れしているようだ。
北口は破れる可能性があると聞いて急にビビってしまったらしくなかなか上手く入れれない。
由梨はもどかしい思いと恥ずかしい思いが合わさって微妙な心境だった。
「はい、しっかり入れられましたね。ありがとうございます」

(恥ずかしい・・・・・・)
でもその恥ずかしさの反面、何かが吹っ切れたような、開放されたようなスッキリした気分も感じていた


(これは勉強のため・・・勉強のためだから・・・)
由梨はこれは勉強のためなのだと言い聞かせることで納得させた。

「それじゃあ次は今日の最後の授業です。人工授精と妊娠の授業をしてみましょうか」
「はい?」
由梨を含めてクラス中が何を言っているんだ?と言った顔をする。
「由梨ちゃんの卵子とこの中の誰かの精子を体外受精させて、由梨ちゃんの子宮の中に入れて着床させる

実験です」
教授がさらりと言ってのける。 男子の中にはおおおおと声をあげるものもいるが
さっき由梨が生理中なことは確認したばかりだと言うのにそんなことは可能なのかと疑問に思った。
「でも先生、私生理があったばかりだってさっき言いましたけど・・・」
由梨は控えめに教授に言う
「大丈夫。今の由梨ちゃんの子宮の中にはちょうど卵子があるはずだよ」
「えっ?ないと思いますけど・・・」
82Dr.Reon:2008/10/13(月) 20:10:52 ID:12sSqGbG
保険の授業で学んだ知識をフル動員して考えるがもうないはずだ。と由梨は思った。
だが教授は自信たっぷりにあると言う。
教授は男達に、今すぐオナニーして精液を出すように言うと、男達は一斉にオナニーを始めた。
非常に異様な光景だが、教授も由梨もあまり見たい光景ではないので、目をそらす。
「それじゃあ由梨ちゃん。卵子を採集するから内診台に乗って」
由梨はここに来てことの重大性を認識し、本当に妊娠させられるんじゃないかと不安になる。
「あの・・・妊娠なんて、困ります!!」
さすがに抗議する由梨。
「ダメですよ、あなたはどんな実験にも無条件で協力する義務がありますからね」
教授は冷たく言い放つ
「でも!妊娠はダメに決まってるじゃないですか。わたしはまだ処女なんです・・・」
「そんなことは関係ありません。この契約書がある限り、あなたには協力してもらいます」
教授は契約書をヒラヒラとふりかざしている。
それを見てもなお抵抗しようとする由梨だが、どんな実験でも協力すると誓った以上諦めるしかなかった
諦め、観念したように内診台によってではなく自ら股を思いっきり開く。
「後悔はしませんね?」
「・・・好きにしてください」
由梨の膣の中に細い棒のようなものが差し込まれる。
膜を破らないように慎重に奥に入っていく
そして子宮口から中に入っていく
(痛い・・・)
激痛が由梨を襲う。
そして子宮の中に達すると、教授はモニターを見ながら動かし、卵子を無事に採集する。
モニターには由梨の子宮内の映像が映し出され、男子達は息をするのすら忘れて見入っている
由梨の身体から取り出すと、特殊な液体につけたシャーレに移す。
そして男達に精子を提出するように求める。
「由梨ちゃん、目をつむってこの中から自分の子供の父親となる精子を選んでごらん」
そう言って由梨に目を瞑らせ、ビーカーに入れられた精子を選ばせる
由梨はもちろん嫌で仕方がなかったが、その中から直感で一つ選ぶと教授が名前を読み上げる
「由梨ちゃんの夫は長谷川君に決定〜」
教授はふざけた調子をやめ、真剣な表情で精子を採取し、最先端の顕微鏡で由梨の卵子を映し出す
モニターに映る由梨の卵子。 みんながそれを見て感動している
「これが由梨ちゃんの卵子です。この中には由梨ちゃんの遺伝子と赤ちゃんの素が詰まっています。
これから長谷川君の精子を近くに放ち、自然受精させます。うまくいかなかったら直接受精させます」
そういってモニターを指すと、由梨の卵子に少しずつ精子が何匹か近づいていっていた。
その中の一匹が由梨の卵子に急接近する。
由梨の卵子の大きさに比べてかなり小さい精子。
そして由梨の卵子にその頭を激突させると、中にもぐりこんで寄生するかのように入っていく。
「無事由梨ちゃんの卵子と長谷川君の精子が受精して受精卵になりました。この後細胞分裂しながら子宮に達しますが
そんな時間は待てないので一気に進めましょう。」
教授は受精卵を特殊な薬品が入ったシャーレに移してモニターをみる。
するとモニターにはすごいスピードで細胞分裂をする受精卵が映る
「取り出すタイミングを誤ると死んでしまいますから、注意しなければなりません。」
そういって2分ほど待つと、そろそろいいでしょうと言いながら由梨の身体の中に再び管が刺される。
(あああ・・・もうすぐわたし妊娠しちゃうの・・・?)
由梨は不安で血の気が引いて青ざめてくる。
モニターに再び子宮内部の映像が映し出される。
管がその子宮内の膜に接近し、くっつくと中から先ほどの受精卵が出てくる。
そして由梨の子宮内膜に無事受精卵が着床する
「はい、たった今由梨ちゃんの子宮に受精卵が着床しました」
「おお・・・」
みんなが感嘆の声を漏らすと同時に、モニターをハラハラしながら見ていた由梨は
自分の子宮壁に受精卵が着床した瞬間、この日初めて両目から大粒の涙を流した。
(わたし・・・・・・・妊娠しちゃった・・・)
83Dr.Reon:2008/10/13(月) 20:11:58 ID:12sSqGbG
「この後すぐに由梨ちゃんの子宮内では赤ちゃんのベッドである胎盤が作られます。
今、由梨ちゃんの子宮内ですでに始まっています。
これから由梨ちゃんは妊娠の影響で生理が止まり、吐き気やつわりが起きます。
だいたい4ヶ月くらいで由梨ちゃんのお腹がふくらみはじめます。
この頃になると胎動が始まり、日に日にお腹が大きくなっていきます。
そして今はカワイイピンク色の由梨ちゃんの乳首が茶褐色に変化していきます。10ヶ月くらいで出産で

すね。
ですが、妊娠の体験をするだけですので由梨ちゃんには中絶が可能になったらすぐ中絶を行います」
(えっ?)
「由梨ちゃんが産みたいのなら別ですが・・・」
教授の言葉に首をふる由梨。 とりあえず子供を産めとまでは言わないようだった。

次の日、ようやく体調が回復した加奈は自分がオムツ姿で寝ていることにようやく気づいた
(ええええ、なんでオムツなんか・・・?)
思い出そうとしても昨日と一昨日の記憶があいまいでどうにも思い出せない。
下着姿や裸ならまだわからなくもない。だが、オムツを自分でつけることなどまずあり得ない。
と、なると誰かが履かせたと考えるのが一番自然である。
しかも、加奈の部屋のカギは何故か開いており、誰かが入ってきても不思議ではない。
(そ、そんな・・・きゃぁぁぁぁぁ)
加奈は見えない変質者にしばらく怯え続け、結局この日も授業を休んだ。

朝、歩美が教室に入ると教授が授業に協力して欲しいと声をかけてきた。
由梨やクラスメイトが時々呼び出されて男子の授業に協力していることを見ていた歩美は
二つ返事でOKした。

「はい今日は利き酒の授業をします。利き酒と言っても、お酒を使うわけにはいきませんからジュースで

代用します。」
そういう教授の横には歩美が立っていた。
「今日の授業は杉村歩美ちゃんに協力してもらいます」
そういって歩美に目隠しをする。
「これから男子諸君がそれぞれ微妙に味が違うミルクを歩美ちゃんに飲ませます。
歩美ちゃんは、誰の持ってきたミルクか当ててください」
「は〜い」
目隠しされた歩美が元気よく返事をする。

「それじゃあ男子はそれぞれミルクを取ってきてください」
教授が言うとみんなは一斉にオナニーを始めた。
男達がおかずにしているのは、歩美の着替え・入浴シーンやトイレ・オナニーの姿である。
実は寮にはいたるところに隠しカメラが設置されていて、歩美の日常は全て記録されていた。
(歩美ちゃん、歩美ちゃん・・・)
男たちは歩美の痴態を見て激しく己の分身をしごく

「はい、準備できましたね?それでは足立君から順番に一口ずつ飲ませてください。
歩美ちゃんは味を覚えてくださいね」
男たちは呼ばれた順番に歩美に自分の精液をコップに入れて飲ませていく。
「どうですか歩美ちゃん?」
「足立君のはすっごく濃いなぁ」
「ほうほう」
濃いと言われて足立はとても誇らしげだ
続いて2番の井上が飲ませる
「井上君のはなんか薄くて物足りない感じ」
「ガーン・・・」
対照的にショックを受ける井上。
そうしてクラス全員分の精液を試飲した歩美。
「どうですか、ミルクはおいしいですか?」
「うん、色々な味があって面白かった」
歩美は精液を本物の牛乳だと思い込んでいる。
84Dr.Reon:2008/10/13(月) 20:15:14 ID:12sSqGbG
歩美は4月からずっと寝ている間に味覚を狂わせる薬を投与され続けており今では精液の味は牛乳に感じられるのだ。
あの時オムライスの味が変だと言った由梨の味覚は正常で、異常だったのは歩美のほうだったのだ。
あのオムライスには女の子をよく眠らせるために洋酒と睡眠薬が入っていたため
よく食べているオムライスだから味が違うことに由梨は気づいたのだ。
「ここからが本番ですよ。誰のミルクか当ててもらいますからね」
そういって男子が一人前に出る
「歩美ちゃんにミルクを飲ませてあげてください」
佐村がペニスを取り出し、直接歩美の口に入れる。
「歩美ちゃん、飴の中にミルクが詰まっていますから、飴を舐めてミルクを搾り出してください」
歩美は飴でも舐めるようにペニスをベロベロ舐める。
味覚が完全に狂った歩美にはペニスは飴の味に感じるのだ。
「あぁ、歩美ちゃんいいよぅ」
佐村が気持ちよい声を出す
「こらこら、声を出したら誰のかわかっちゃうでしょう」
教授が佐村を笑いながら叱る。佐村はそのまま歩美の中で果てた。
「う〜ん、今のは佐村君?」
「正解です。なんでわかりましたか?」
「匂いが凄くて鼻の奥までにおいがするの、だからすぐわかっちゃった!」
「なるほど〜佐村君のはとても凄い匂いがするみたいですね」
「えええ!?」
慌てて自分の精液の匂いをかぐ佐村
「ギャハハハハ」
それを見てクラス中が大爆笑した。
味覚が狂った歩美はクラスの男子20人の精液のうち18人正解と物凄い的中率だった。
「すばらしい味覚ですね〜 歩美さん」
褒められてとても嬉しそうにする歩美。
「でもなんかドロドロするねぇ、今日のミルク」
歩美が首をかしげる
「そういう品種なんですよ」
「そうなんですか〜」
「それじゃあ協力ありがとうございました」
歩美が出て行くと授業を再開する
「歩美ちゃんには精液マスターの称号をあげなくちゃいけませんね〜」
「凄いなぁ、絶対精液の味なんて変わらないのによぅ」
男たちは歩美の味覚の凄さに素直に関心しているようだった。
その頃加奈は授業を連続で休んだ罰として、お仕置きを受けることになってしまった。
この学校は非常に優秀な人材を世に送り出しており、今までに一人も退学者を出していない。
そのため、授業をサボるような不良生徒はお仕置きとして更生施設に送られるらしい。
この施設は病院のすぐ横にあるが、生徒は立ち入り禁止で普段は入れない。
保険医に連れられて更正施設に入る加奈。
すると入り口のところから奥に同じクラスの瑞希とアコが施設に入っていく姿を目撃した。
「あれ?なんで瑞希とアコが・・・」
加奈が疑問を口にすると、保険医は答えた
「二人もちょっと問題をやらかしちゃってね。君と同じように更正施設に入れられるんだよ」
(よかった。わたし一人じゃないんだ)
事態は少しも好転してはいないのだが、やはり自分ひとりが得体の知れない施設に入れられるのは
心細かった加奈は、ちょっと安心したようだった。施設の中に入ると、暗くて狭い部屋に入れられる。
(何この部屋・・・一体何をされるの?)
暗闇は人を不安にさせる。
例に漏れず加奈も暗い部屋に入れられて不安になってきた。だがすぐに加奈の不安は消えた。
部屋の隅から睡眠ガスが噴出し、すぐに眠らされたからである。意識を失った加奈は、そのまま地面に倒れこんだ。
倒れこんだ由梨に何者かが近寄ると、制服を脱がせ、全裸にして加奈を奥の部屋に運んでいった。
〜次の日〜
「ねえねえ、加奈や瑞希たちが試験に合格して今日から特別授業に入るんだって」
歩美が由梨に情報を伝える
「えっ!?加奈が?最近加奈が授業に来ないからもしかしてとは思ってたけど・・・」
「一気に3人も合格なんてね・・・ちょっと寂しくなったねえ」
加奈とは特に仲が良かった二人は、会えなくなって寂しくなった。
クラスも女子は20人だったのが今は8人しかいない。
出遅れてる・・・そう思った二人は寂しさ以上に焦りを感じていた
85Dr.Reon:2008/10/13(月) 20:24:02 ID:12sSqGbG
第五話:終末への始奏曲
すっかり人が減って寂しくなった教室内で残った女の子たちと昼ごはんを食べていると
歩美が神妙な面持ちで由梨に話しかけてきた
「由梨・・・あのね、放課後ちょっと話があるんだけど」
「どうかしたの?」
「大事な話なんだ、その時話すから放課後一緒に来て」
歩美の様子を見てただ事ではないと思った由梨はしっかりと頷く。
〜放課後〜
由梨と歩美は人がいない場所に移動すると話しはじめた。
「朝学校に来た時にね、2年生の男の先輩が生徒は入っちゃいけないドアに入っていくのを見たの
それで気になってこっそり中を覗いたら、先輩が奥の部屋に入っていってずっと待ってたけど全然出てこなかったの」
「えええええ!?」
歩美の話を聞いて驚く由梨
「絶対何か秘密があるんじゃないかと思って・・・確かめに行きたいんだけど由梨も一緒に行ってくれない?」
由梨は歩美の言葉に驚きはしたが、度重なるえっちな授業のことで
学校のことを不審に思い始めていたのためすぐにOKした。
二人は歩美の言った部屋に潜入する。
と、言っても鍵がかかっているわけじゃないので簡単に入れた。
通路の奥の部屋に入ると中にはネットカフェの個室のような小部屋がたくさんあった。
「歩美、こっちに何かDVDみたいなものが・・・」
由梨に呼ばれて見に行くと、確かにDVDケースが大量に棚に陳列してあった。
その棚は1956年など年数ごとに分かれており、各棚には2000本近くDVDのようなものが入っていた
ためしに一つとってタイトルを見てみる
「1956年生:相沢貴子。一年一学期」
タイトル以外には特に何もかかれていない。
「再生してみる?」
歩美が由梨に聞くと、由梨は言った
「多分この学校の卒業生じゃないのかな?もっと最近のものを見たほうが分かりやすいかも」
「それもそうだね」
二人は一番新しい年代の棚まで移動すると、一番新しい年代はちょうど自分達が生まれた年だった。
だが、この棚はまだ新しいせいか他の棚に比べて圧倒的に本数が少ない。
隣の一つ前の棚もここに比べれば多いが、やはり少なめだった。
「わたしたちの名前もあるのかな?」
二人は自分の名前を探すと、すぐに見つかった。
「杉村歩美:一年一学期・・・・・・・佐倉由梨:一年一学期」
やはりそれだけかかれているだけだった。
「とりあえず見てみようよ」
二人はペアで入れる個室に入り、まずは歩美のDVDを見る。
するとメニュー画面が現れ、たくさん文字が出てきた。
3月25日から昨日の日付まで毎日それは続いていた。
「どうして4月からじゃなくて3月25日・・・?」
歩美たちは疑問に思ったがとりあえず見たほうが早いと思って3月25日をクリックする
すると今度は部屋・授業・部活・その他の4つの項目があったが、「部屋」以外の項目には×がついていてみれないようだった。
そのうちの部屋をクリックする。
すると今度は寝室・トイレ・風呂と書かれていた。
そのトイレ・風呂という文字を見て二人はほぼ同時に全てを悟ったようだった。
「これは・・・たぶん」
「・・・・・・盗撮ビデオ?」
口にすると余計に恐ろしくなる
一応確認してみようと、歩美は思い切って風呂を選択し再生してみるが
直後に自分が脱衣所で服を脱ぐシーンが現れたため、慌てて消した。
「こ、こんなのって・・・!!」
恐ろしくなった二人は、他の項目が気になって5月頃のをみると
授業・部活の項目が見れるようになっていたので
みてみると授業も部活も普通に歩美の様子を記録していた。
86Dr.Reon:2008/10/13(月) 22:19:32 ID:12sSqGbG
「他は普通ね。じゃあただ実生活を全て盗撮してるだけ?」
由梨が言うと歩美は
「私達のよりも、いなくなった子や先輩たちの記録が気になるかも・・・」
二人は加奈のDVDを引っ張り出し、再生をしてみると加奈がいなくなった頃の記録もあった
いなくなった日の記録を見てみると、その他という項目が見れる状態だった。
「そういえば加奈達どこで寝ているんだろう」
ここにきてようやくそのことを疑問に思った二人
何気なくその他を選んでみる
するとそこには大きなカプセルの中に全裸で入れられ、様々な機械に繋がれる加奈の姿があった
「加奈!!!!」
二人の声が共鳴する。
モニターの中の加奈は時々物凄い声を上げて叫んだり、苦しそうにしている様子だった。
「あんなの、絶対普通じゃない!」
二人はその様子を見て、まるで人体実験をしてるかのようだと思った。

「加奈や他のみんなを助けに行こう」
「でもどうやって?」
「この部屋以外に生徒が絶対入っちゃいけない場所があったよね」
「更正施設!!」

二人は加奈が消えた更正施設に向かった。
入り口には警備員がいて、簡単には入れてくれそうにない。
「どうしよう・・・」
歩美が不安そうに由梨を見る
「そうね・・・どこかから侵入できればいいけど」
そういってあたりを見渡すが、侵入口はなさそうだ。
「ねえ、私が囮になってひきつけるからその間に由梨ちゃん中に入って」
歩美の提案に由梨が首をふる
「ダメよ。捕まったら何されるかわからないわ」
「大丈夫。うまくやるからね!歩美ちゃんに任せておいて!」
自信たっぷりな歩美の言葉を力強く思った由梨はそれに答えるように深く頷いた。

歩美が囮になって警備員を引きとめ、その間に由梨が中に潜入する作戦に出た。
歩美が更正施設に入ろうとすると、警備員がそれを引き止め、手をひっぱる。
歩美はその手を振りほどき、警備員二人を挑発する。
最初は一人しか向かってこなかったが、歩美は意外にすばしっこくなかなか捕まらない
すると痺れを切らして二人がかりで歩美を抑えにかかる。
それをかわし、すばやい動きで二人をかくらんする歩美

その隙をみて由梨は施設の中に入る。
警備員は二人の思惑通り罠にかかり、あっさり潜入に成功する由梨
中はかなり広く、人がたくさん歩いていたが見つかってもいいものかどうか判断できないため
結局見つからないように隠れながら奥を目指す。

その頃、二人の警備員をうまくまいた歩美は、施設から一旦離れると見知った顔を見て元気よく挨拶した
「あ、せんせ〜い」
背が高いその男は教授だった。
「やあ、歩美ちゃん。こんなところで会うなんて奇遇ですね」
二人は和やかに談笑を始めた。
87Dr.Reon:2008/10/13(月) 22:20:39 ID:12sSqGbG
由梨は誰にも見つからないように慎重に進みながら、扉があれば片っ端から入ってみた。
ほとんどの部屋は研究施設のようで、怪しげな薬を調合していたり
見たことないような植物を大量に栽培している部屋があったり
不気味なほどに精巧な人体模型が部屋中ビッシリ飾られた部屋なんかもあった。
(き、気持ち悪い・・・)
あまりにその人体模型がリアルだったため、吐き気を催す由梨。
そうこうしていると移動式のベッドが何か人間のようなものを乗せて
マスクを被った4人の人間に引っ張られて奥に運ばれていくのが見えた。
由梨はとりあえずその後を追ってみることにした。
するとその者たちは一つの部屋に入っていった。
人に見つからないように慎重にその部屋に近づいていく。
部屋の前でそっと中の様子を伺うと、中でせわしなく動いて何かの作業をしているようだった。
そのまま中に入ったら見つかると思い、隠れて様子を見る由梨。
1時間ほど隠れて待っていると中から4人の人間が出てきた。
4人が出てきたということは、中には誰もいないか居たとしても一人二人しかいない可能性が高い。
そう思って由梨は慎重にトビラをあけると、中に入った。
そして中に入った由梨の視界に飛び込んできたのは巨大カプセルに全裸で入れられた少女だった。
カプセルには薄い半透明の赤い液体で満たされており、少女は大の字に身体を大きく開かれている
頭に機械のようなものが装着されて、手足や首・胸・性器や肛門などにたくさんのコードが差され

ている
由梨は人目見て、その身体にはなんとなく見覚えがあるような気がした。
そしてカプセルの横には「1年C組:杉村歩美、脳改造手術中」と書かれたプレートがあった。
「あ、歩美ぃぃぃぃぃ」
思わず叫び声をあげる由梨。
捕まった歩美は眠らされ、すぐにこの部屋に運び込まれたようだ。
カプセルに近づき、助け出す方法を探していると、不意に背後から声をかけられた。
「よくここまで来れたね、由梨ちゃん」
はっとして後ろを振り向くと、そこには教授が立っていた。
「せんせい・・・なんで?」
由梨は呆然としている
「ダメだよ、こういう場所に入っちゃ・・・でも、ここまで来れた由梨ちゃんには
ご褒美として面白い話を聞かせてあげようかな」
教授の顔がサッと悪魔の顔に変わる。
「おっとその前にこんなところに入ったからお仕置きをしないとね」
教授がスイッチを押すと由梨の身体に異変が起きる。
慌てて下腹部を押さえるが、間に合わなかった。
由梨の下着の中に前と後ろ、両方の穴から大量の排泄物が噴出され、
膣からは感じてもいないのに愛液がたれてくる。
「ええっ、何で?!」
突然の出来事にパニックに陥る由梨
「由梨ちゃんおもらししちゃったねぇ〜」
(何で?何で???何で??????)
由梨はおもらししたショックよりも、自分の身体の異常が信じられない。
88Dr.Reon:2008/10/13(月) 22:21:50 ID:12sSqGbG
「ふふふ、君は腸の手術をしたよね? その時に君の身体を改造したのさ。いつでもお漏らしさせれるよ

うにね!」
「そんな!!!ウソツキ!!悪魔!!!」
「なんとでもいいたまえ。君はもう手遅れなんだよ。何もかもね!ま、種明かしをしてあげるから聞きな

さい」
そういって教授は静かに語り始める。
「この学校はね男子生徒と女子生徒を200人ずつ必ず400人とるのは知ってるよね?
それは男と女が必ず同数でなくては困るからなんだ。 男子生徒はこの学校であらゆることを学び
将来は日本を支える立派な職業に就く。そして女子生徒は表面上は華やかな職業に就くが、
裏ではこの学校の男の意のままに動く奴隷として性欲を満たすために働いてもらう」
「えっ!?」
衝撃の事実に驚きを隠せない由梨
「この学校の入学試験の合格基準は、男は性欲に対して従順であること
そして女は美女であることに加え、処女であることだ。全国の中学生の中からカワイイ女の子を
選抜し、男が寄り付かないように妨害して、さらにこの学校を受験するよう仕向ける・・・。
君たちは覚えていないだろうが、中学の健康診断の時にすでに処女であることは調べられているんだよ
試験と言っても合格する者は初めから決まってる。
この学校の評判は日本人なら誰でも知ってるから誰も入学を拒む者はいない。
徹底した教育でスポーツでも学問でも最高峰の成績を出し、男女ともに将来はどんな職業にでもなれる
生徒の両親は子供に立派な職業につくことを期待してこの学校の試験を受けさせる。
そして合格をすると、男子は立派な仕事に就くために必要なことを徹底的に叩き込まれ
立派な仕事に就いた後はこの学校の言うことなら何でも聞く人間に仕上がる。
女子はそれと同時に伴侶となる男の意のままに生き、
僕ら学園関係者の性欲を満たすための人形に変えていくのだ。
学生結婚をしても、女子生徒の親は子供自体も立派な職業に就くし、立派な職業の旦那は見つけるから
誰も学校に文句を言ってくることはないのだよ」
「そんなこと、許されるはずが!!」
今日まで由梨をここに連れてこなかったのは正常な意識のうちに恥辱を味あわせるためだろうか。
「それが許されるんだな。今の日本を支えているのはほとんどこの学校の卒業生だ。この学校なくして日

本は成立しえないからな」
「狂ってる・・・」
「何とでも言うがいい。佐倉由梨、君もいずれは自分の意思を持たない傀儡になる運命なのだから」
「そんなの嫌!」
泣き叫ぶ由梨
すると突如カプセルの中から歩美の物凄い奇声が聞こえてくる
「ああ・・・ああああああああああああああああああああああああああああああああ」
頭部を包み込むように機械をはめられた歩美だが、声は外にまで漏れてきた。
「歩美、歩美!!!」
どんどんとカプセルを叩くが、カプセルはビクともしない
「やめたまえ。今歩美ちゃんを機械から出しちゃうと恐らく歩美ちゃんは死んじゃうよ。
とてもデリケートな処置をしてる最中だからね」
「そ・・・んな・・・歩美ぃぃぃぃぃ」
すると次の瞬間、泣き叫ぶ由梨にさらに追い討ちをかけるように衝撃的な光景が現れた。
89名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:46:42 ID:ob/AbO4K
わっふるわっふる
90Dr.Reon:2008/10/14(火) 07:23:42 ID:VvKV2cd3
歩美の頭から機械がひいていくと、なんとその下から現れた歩美の頭部は脳が剥き出しになっていた
「い、い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
親友の変わり果てた姿に絶望する。
「話は終わりだ。さあ、由梨ちゃん。こっちにおいで。君も加奈ちゃんや歩美ちゃんの仲間になるんだ」
逃げようとした由梨だが、先ほどの衝撃的な光景をみて腰が抜けてしまったらしく立ち上がることができ

ない
教授が近寄ってくる
「嫌、来ないで、やめて、助けて・・・・・・」
歯をガチガチ言わせて怯える。その恐怖は頂点に達していた。
教授はいたずら心を刺激されて、由梨の肛門を操り、ピクピク痙攣させる
(いやっ)
由梨は恥ずかしそうにお尻を押さえるが教授はその隙に由梨に電気銃を打ち込むと、由梨の身体が崩れ落

ちた。
崩れ落ちる由梨を見下ろして教授が悪い笑顔を見せる
「おやすみ、由梨ちゃん。」
教授の言葉を聞きながら、由梨の意識は遠のいていった。
教授はすぐに注射器で排卵誘発剤を投与する。


教授は意識を失った由梨を抱えて隣の部屋に運ぶと、研究員を呼び寄せる。
「これからこの娘、佐倉由梨の手術を行うから準備してくれ」
教授が指示を出すと、急いで準備にとりかかる。
歩美が入れられたのと同じ巨大なカプセルがすでにこの部屋にも置いてあり
カプセルに何本ものコードを差してそれを近くの機械につなげる。
その間教授は由梨の制服と下着を脱がせていく
そしてカプセルの準備が終わると、全裸にされた由梨をカプセルの近くの人型の台に寝かせた。
教授がスイッチを入れると台が地面に沈み、由梨を乗せて横にスライドする。
するとカプセルの下部から由梨の頭が現れると、そのまま機械に手足を掴まれて上にあがってくる。
そして完全にカプセルの中に全裸の由梨が入った。
カプセルに入りきると、手足を拘束する枷が左右に開き、由梨は大の字に身体を開かれた。
上から酸素マスクのようなものが伸びてきて、由梨の口と鼻をふさぐように被せられると
カプセル下部から液体が溜まりだし、由梨の身体がその謎の液体に浸かる。
カプセルいっぱいに溜まった液体は半透明の薄い赤色をしている。
カプセルの上下からたくさんのコードが延びてきて由梨の首や腕・足、乳首、お腹、秘所・肛門に繋がる
繋がれた場所からは何かの液体が流れてくると、由梨の身体がビクンビクンと痙攣する
「んん・・・・・・あぁぁ」
その液体が身体に入ってきて違和感を感じた由梨は眠ったままだがつい声を出してしまう
身体に入った液体は全身の細胞に染み渡る。
91Dr.Reon:2008/10/14(火) 07:25:19 ID:VvKV2cd3
次にカプセル上部からレーザーが照射され、由梨の髪の毛を分析していく
そして分析が終わると液体が一旦顔の下まで下がり、由梨の頭に青い液体が塗られる。
すると由梨の頭部から髪の毛が次々と抜け落ち、由梨はたちまち丸坊主にされてしまう。
髪の毛を完全に洗い流した後、再び赤い液体がカプセルを満たす。
最後に歩美にもつけられていた無数のコードが繋がれた機械が由梨の頭に装着される。
頭部がすっぽり怪しげな機械に包まれる。
機械の内部では、由梨の眉毛の上あたりから後頭部にかけて赤い光が線を描く。
するとレーザーで由梨の頭は綺麗に切り開かれていく
「あああああああああああああああああああああああああああああああ」
由梨の口から周りの空気を全て切り裂くような物凄い奇声が発せられる。
傷口はすぐに特殊な薬品で止血されると上の蓋が頭の機械ごと取り払われる。
機械が持ち上がると、カプセルの外からも彼女の脳がむき出しになっている様子が丸見えになった。
普通なら物凄い激痛だが、頭部には強力な麻酔がかけられており、切開技術も最新の技術力を使っているので
痛みは感じないはずだし、後で頭をくっつける時も手術の跡もなく綺麗に元に戻すことができる。
むき出しになった由梨の脳は機械によってわずかに上に持ち上げられ、脳が頭から持ち上がると
そこに無数の緑色のレーザーが当てられ、彼女の脳を隅々までスキャンしていく。
「ううぁ、あああああああああああああああ」
脳の隅々までスキャンされてとても人間から発せられたとは思えないようなすごい声で叫ぶ由梨。
由梨の脳は隅々までスキャンされ、コンピュータに由梨の脳のデータが送られていく。
1年C組 佐倉由梨と描かれているファイルには由梨の脳からスキャンした大量のデータが送られていき
コンピュータは高速でそれらのデータを処理してまとめていった。
「どれどれ、由梨ちゃんの脳の中を覗いてみましょうか」
教授はいたずら心で由梨のデータを覗き込む。
彼女のことに関することなら入学式の日の一日の思考からプロフィールまで一瞬で検索して表示してしまう。
身体と記憶と心、思春期の少女の全てが教授にさらされる。
スキャンが終わると脳が元の位置に戻される。
機械の上部から細い器具が降りてきて、由梨の脳に信号を送る
すると由梨の全身が一瞬だけピクッと動く。そして頭の蓋を閉じて元通りにくっつける。
元通りにくっつける作業は最新の技術でも難しく、長い時間を要する
数時間後、元通りにくっついた頭には特殊な薬品がかけられ先ほど
レーザーで分析した髪を元通りに復元していく。この作業にも数時間を要した。
頭が元通りになると、役目を終えた機械がカプセルから外に出て行く。
そして今度は下から管が伸びてくると、由梨の子宮の中に入り卵子を採集していった。
卵子は通常すぐに死んでしまうが、教授達の技術にかかれば未来永劫半永久的に今の鮮度を保ったまま保存が可能である。 
この学校には精子や卵子を保存する部屋も存在し、由梨や歩美の卵子も採取後すぐそこに送られた。
「手術が完了しました」
92Dr.Reon:2008/10/14(火) 07:27:59 ID:VvKV2cd3
第六話:戻れない日々

カプセル内の液体が抜けていき、由梨の身体がカプセル下部に降りていって台に載って出てくる。
由梨は液体に浸かっていたせいでビショビショに濡れたまま眠っていた。
教授は由梨の身体を拭きもせずそのまま見守るだけだ。
するとトビラが開き、人が入ってくる。
「おお、来たか。早速で悪いが由梨ちゃんの体が濡れているからすみずみまで拭いてあげてくれ」
教授が言うとその人物は恭しく頭を下げてタオルを使って丁寧に由梨の身体を拭いていく。
綺麗になると、さらに由梨に丁寧に下着をつけさせ、制服を着せた。
よく見るとその人物も由梨と同じ制服を着ている。
何者かがコンピュータを操作し由梨の意識を覚醒させる。
眠っていた由梨の意識が徐々にはっきりしてきた
(う・・・う〜ん・・・・・・)
「目が覚めたかい?由梨ちゃん」
教授の声がして由梨は一気に目が覚めた
「せ、先生・・・!!」
先ほどの教授の姿を思い出して恐怖と怒りがこみ上げてくる。
「気分はどうだい?」
教授は何食わぬ顔をしている
「・・・わたしが眠っている間に何をしたんですか?」
由梨が強い口調で問いただす
「ほう・・・君はやはり頭がいいな。カプセルに入れる直前のことを覚えていたのは君が始めてだ」
教授は関心したように言う
カプセルという言葉を聞いてふと歩美のことを思い出したゆりは教授に掴みかかる
「歩美は!歩美を返して!」
普段見せない物凄い形相で睨みつける
「わたしはここにいるよ、由梨・・・・・・」
すると背後から制服を着た歩美が現れ、掴みかかるゆりの肩を叩く。
さっきから身体を拭いて、由梨に服を着せてあげていたのは歩美だった。
「あ、歩美・・・・・・よかった。無事だったんだ」
親友の姿を見て、ホッと胸をなでおろす
「由梨・・・!ごめんね。本当にごめんね・・・・・・わたし、捕まっちゃって」
歩美の両の瞳から大粒の涙がこぼれる
「歩美・・・歩美のせいじゃないよ」
「うん・・・」
二人が泣きあっていると、教授が後ろから声をかける。
「これからのことを説明してあげるからこっちを向きなさい」
教授が言うと、由梨と歩美はすぐに反応して教授のほうを見る。
(あれ・・・?)
由梨は言われた通り教授のほうを向いたが、何か違和感を感じた。
「君達には他の女の子の準備ができるまで特別プログラムにしたがって日々を過ごしてもらう」
そう言って二人についてくるように言う。
93Dr.Reon:2008/10/14(火) 07:29:08 ID:VvKV2cd3
すると素直に教授の後についていく由梨と歩美。
(あ、あれ・・・?)
またしても違和感を感じる由梨。
由梨も歩美も特に何の抵抗もなく、教授の言うことを聞いて後について行こうとしているが
由梨や歩美の心情として教授の言うことを聞いて素直について行こうと思うこと自体が不自然だった。
歩美の顔を見てみると、何度も首をひねりながら難しそうな顔をしている
「由梨ちゃんと歩美ちゃんは何で素直に言うことを聞いているのか疑問に思っているね?」
教授が二人の心を読んでいるかのように的確に言い当てた。
「君たちはカプセルに入れられて、脳の手術を受けたんだ」
(えっ!?脳って・・・)
脳の手術をされたと聞いてゾッとする二人
さらに由梨は剥き出しにされた歩美の脳をその目で目撃しているので、
その記憶がフラッシュバックしてきて吐き気を催す。
「君たちの脳をスキャニングして全てのデータをコンピュータに送った。
そしてコンピュータを操作して脳に情報を送り二人を操っているんだ
それからこのコンピュータのデータをいじって電波を送れば君たちの脳そのものを書き換えることもできる。」
教授の言葉がよくわからない
「それって、どういうこと?」
歩美が由梨の気持ちを代弁してくれる
「もっと分かりやすく言うと、君たちは我々の意のままに動く人形になったのだよ」
(そんなの、嫌!!!!)
そんなことは信じないとばかりに逃げ出そうとする由梨だが、逃げ出すことができない。
正確に言うと逃げ出そうとは頭で思っていても、実際にそれを行動に移すことができない。
(そ、そんな・・・)
「ちなみに今、由梨ちゃんと歩美ちゃんは二人ともわたしから逃げようとしたね?」
「えっ!!?」
二人の声が共鳴する。
「ハハハ、君達が頭で考えてることはリアルタイムにコンピュータに送られて、
その情報は私のところに送られてくる。
それから、君たちの考えや思想までも一時的になら変えることだってできるよ」
そう言って教授が通信機に何か指示を出すと
由梨と歩美を見ると、二人ともぼーっとした顔をして何か考えているようだった。
歩美(お相撲さんのまわしが取れちゃったらどうなるのかなぁ?)
由梨(今日の晩御飯はザリガニのオムライスにしよう)
急に不自然なことを頭で考えた二人だが、それが変なことだとは全く思わなかった。
「ハハハハハ、今二人とも何か変なことを考えただろう?そんな風に思考も操作できるんだよ。
しかも、操られた本人は操られていることに気づかない。正に操り人形というわけだ」
教授の言葉で、ようやくさっき考えたことが異常だと気づく由梨。
「そんな・・・・・・やめてください」
必死で懇願する由梨と歩美だが、教授がそれを無視して歩きだすと
二人もそれについていかなくちゃいけない気がして、おとなしくそれに従った。
94Dr.Reon:2008/10/14(火) 07:31:45 ID:VvKV2cd3
しばらく教授についていくと加奈と再会した。
「加奈!!」
二人が同時に声をあげる。
「歩美、由梨!!」
抱き合う3人。だが、再開を喜ぶ間もなく3人は外に連れて行かれる。
3人が連れていかれた場所は体育館だった。
中央には身体検査の時に使う道具が所狭しと置いてあり、周りには100人あまりの男がそれを囲んでいた。
その中央に連れて行かれる。
「これから君たちがすることは、身体検査だ。もちろんみんなの前でな」
「ええええ」
3人が悲鳴をあげる。 嫌がる3人を教授は無理やり言うことをきかせる。
「まずは体重を測りましょう」
教授が宣言すると、3人は順番に体重計に乗っていく
(あああ、嫌なのに、いやなのに・・・)
3人とも細身ではあるが、男達が見てる前で体重を測ることなど到底耐えられるものではない。
「杉村歩美ちゃんは36kg。とても軽いですね〜」
「おおおおおー歩美ちゃんは36kgだって〜」
その数字を聞いて何故か異常に盛り上がる男たち
「嫌ぁ、やめて〜言わないで〜」
決して重くはない。むしろ軽いのだが、それでも女の子にとって体重は人に知られたくないデータの一つだ。
「次はレントゲンをとりましょう。3人とも上を脱いで」
3人は順番に胸をレントゲンの機械に当てていく
レントゲンの機械によっておっぱいが押しつぶされ、つぶれる様子も男たちに観察される
「おおおお・・・加奈ちゃんのおっぱいがつぶれてる・・・」
(見ないで、見ないでよ〜)
「続いて胸囲を測りましょう」
由梨たちのバストにメジャーが当てられ、男達の前でその数字が公開されていく
「佐倉由梨、83cm」
「由梨ちゃんは83cm!!」
「スリムそうに見えて意外とでけぇぇぇぇ」
(え、え?83cm・・・?!)
由梨はバストサイズを公開されたショックなど忘れて驚いていた。
(私、4月に測った時は78しかなかったハズなのに・・・)
由梨は胸が成長して嬉しい反面、戸惑っていた。
一方、加奈は恥ずかしそうにしていただけだが、歩美は由梨以上に困惑しているようだった。
「あの、歩美・・・?どうかしたの?」
そのあまりの焦燥ぶりに思わず声をかける由梨
「・・・縮んだ」
「え?バストが??」
「・・・うん」
背が低かったがそれなりにあったおっぱいが何故か縮んで小さくなっていた。
よく歩美のおっぱいを見てみると、由梨の目からみても確かに縮んでいるように見えた。
「胸が縮むなんて・・・」
歩美はショックで言葉もでないようだった。
95Dr.Reon:2008/10/14(火) 07:56:59 ID:VvKV2cd3
その様子を見て腹を抱えて笑う教授。
教授は4月からずっと寝てる間に2人の胸の大きさを変化させる薬を毎日注射していたのだ。

羞恥の身体検査を終えた3人は更正施設に戻ってくると、体育館のような巨大な部屋に入っていった
そこには3人が改造される時に入れられたカプセルに似たものが大量に置かれていた。
その中には全裸の女の子が入ってるカプセルもところどころある。
「これは・・・」
歩美と由梨がその異様な光景に唖然としていると、加奈が二人に説明した。
「1学期が終わって女の子が全員改造されるまでは、改造が終わった女の子はこのカプセルに入って
夜を過ごすの。最初は怖かったけど、起きた時は頭もスッキリしていて疲れは全部とれるよ〜」
加奈の説明を聞いても少しも安心できなかったが、逆らうことはできない。
カプセルの下には名前が書かれている。 入る場所は決まっているようだ。
「わたしたち3人は隣同士だよ」
そういう加奈は自分の名前が書かれているカプセルの前までくると、その両横に由梨と歩美の名前が書かれたプレートもあった。
3人がそれぞれ自分のカプセルの前に立つと、カプセルの横の機械から電波が送られてきて勝手に服を脱ぎ始める
「きゃっ!!」
思わず叫ぶ歩美と由梨
「ああ、ここに立つと自動で電波が送られてきて勝手に身体が動いて入る準備をするんだよ」
機械に操られてブラジャーを外しながら加奈が説明する。
同じ服を脱ぐにしても、どうせなら自分の意思で脱ぎたかった・・
歩美と由梨は自分の意思で身体が動くことのありがたみを感じるのだった。
全裸になると、立っている床が地面に沈み、下を通って3人の身体がカプセルの中に入っていく
すると下から薄いピンク色の透明な液体があがって来て、それと同時に口に酸素マスクが当てられる。
酸素マスクから送られてきた気体を吸うと3人はすぐに眠りに落ちていった。
眠っている女の子達の下半身にはそれぞれ3本のホースが接続され、寝ている間に排泄物をこしとって溜めていく
教授が以前名前と日付を書いて保存していたアレを自動的に行っているようだ。
・・・この日の夜にも何人か施設内に運ばれてきて手術を施されていた。
一学期の終わりも近いようだ。
翌日眼が覚めて着替えを終えた3人は、付属の大学に連れて行かれる。
3人が着いた場所は美術室で、カンバス(キャンバス)を持った美術部の大学生が何人か椅子に座って待っていた。
3人が入ると拍手をして大学生たちが迎えてくれる。
「付属高校1年C組、佐倉由梨です」
「同じく、杉村歩美です」
「円谷加奈です」
3人は何をさせられるのかわからないまま自己紹介をさせられる。
すると部長らしき男が現れて3人に指示をする
「僕は部長の宗田だ。今日は3人に絵のモデルになってもらうよ」
心の中でビックリして抗議しようとする3人だが、口から出た言葉は別の言葉だった
「はい、一生懸命がんばりますのでよろしくお願いします」
そう言って丁寧にお辞儀をすると、大学生達はひそひそと話し始める。
96Dr.Reon:2008/10/14(火) 09:06:36 ID:VvKV2cd3
「えっ、高校生? 絵のモデルなんて大丈夫なの?!」
女子の部員が驚いたように言う。
「だよな、犯罪じゃねぇの?」
「でも、せっかくモデルになってくれるって言うんだし、いいんじゃないかな?」
「それに、めちゃめちゃカワイイし!!」
「うんうん」
どうやら大学生達は男も女も、モデルに来てくれた女の子たちが予想外にカワイイ女の子だったので喜んでいるようだ。
「はい、それじゃあ早速始めようか。服を脱いで」
(ええええええええええ)
3人が驚く、が声にも表情にも出せない)
そして部長の言葉に部員達はみんな一気に静まりかえる
「お、おいおい部長。女子高生にそんなタチ悪い冗談。セクハラだぞ」
「そうよ、そうよ。変態、サイテー」
口々に部長を非難する部員たち。
この部員達は付属高校の卒業生ではないし、全員が一年生なので部長の言葉が冗談にしか聞こえない。
だが、部長は実は付属の卒業生で、学園の息がかかった人間だった。
付属高校時代、全国大会のコンクールで何度も優勝している。その実績があるため誰も彼が部長で
あることに異議を唱える者はいない。
大学生達がブーイングを部長に浴びせる一方、由梨達は大学生達が非難する声を一通り聞いた後で
それを否定するかのように「はい、わかりました」と笑顔で答える
(ちょ・・・何言ってるの断るのよ!!)
「えええっ!?」
部屋中から再び驚きの声があがる
「な、なんだ冗談か。アハハハハハ面白いな君たち」
笑う部員達を尻目に、由梨達は制服に手をかけ、部員たちの前で脱ぎだした
(身体が・・・勝手に・・・・・・止めて、止まって〜)
「な、ちょっ!?」
「本当に脱いでるよ・・・」
部員達が驚くなか、制服の上を脱ぎ、スカートを脱ぎ、下着姿になると
それまで呆気にとられていた男子部員達はごっくんと生唾を飲み込む。
女子部員までもが固唾を呑んで注目する中、由梨達はブラもパンツもためらうことなく一気に脱ぎ去った
女子高生の綺麗な身体が大学生達の前にさらされる。
「綺麗だ・・・」
思わずそう感想を述べる者もちらほらいた。
「さあ、何をやっている。みんな絵を描く準備をしなさい」
有無を言わせぬ部長の言葉に、部員達は気圧されて結局絵を描くことに同意してしまった。
「それじゃあ部員を3つに分けるから3人はそれぞれ1グループの専属モデルになってくれ」
そう言って部長は1グループ5人ずつの3つのグループに分ける。
そして5人が半円上に広がる中、その中心に立つと部長にポーズを指示される
「由梨ちゃんはお尻を皆のほうに向けて四つんばいになって、性器が見えるように片足を上げてくれ」
部長のありえない指示に再び驚く部員たちだが、由梨は今度は事務的に返事をした
「はい、わかりました」
そういって自分の性器を大学生達によく見えるようにして足を上げる
(ああ、やめてそんなに足あげないで!!)
「うぉぅ・・・」
女子高生の綺麗な性器を間近で見て思わず感嘆の声をあげてしまう男達。
女子部員達もすっかり由梨たちの美しい身体に魅了されてしまっている。
97Dr.Reon:2008/10/14(火) 09:07:59 ID:VvKV2cd3
「加奈ちゃんはこのイスに座ってもらってM字開脚して手で広げてくれ。部員たちは加奈ちゃんの
膣の中を正確に描くように」
加奈は言われた通りイスに座り、足をM字に開いておまんこを手でよく見えるように開く。
(ダメダメ、開いちゃダメェエェェェ)
部員達は無言でその様子を凝視している。
「歩美ちゃんはまんぐり返しをしてお尻をよく見せてくれ」
(まんぐり返しって、何・・・?)
意味を知らない歩美だったが、身体は勝手に動く。
「は〜い」
歩美はいつも通りの間延びした返事をするといわれたとおりのポーズをする。
(お尻、お尻の穴がみんなに見られて・・・!!いやぁぁぁぁん)
寝転がって足を頭のほうに大きく伸ばし、肛門と恥部が丸見えになる非常に恥ずかしいポーズだ。
それを横目で見つつ部長は小型のコンピュータになにやら打ち込む。
すると、歩美の肛門の締め付けがなくなり、どんどん入り口が広がっていった。
(ふえっ!?な、どうなってるの??)
肛門や尿道を改造されているのは由梨だけではなく全員改造されていたのだ。
歩美の肛門は、大きな大便が出る時くらいに拡張されて、そのまま固定された。
(嫌、やだ。そんなとこ広げないでぇぇぇぇ)
女子部員は顔をしかめるかと思ったが、知的好奇心が勝っているのか興味深げに歩美の肛門の中を見ている
「それではみんな描きはじめてくれ」
部長の号令を受けてみんなが卑猥な絵を描き始めた。
自分の秘所を見られ続けている由梨はその羞恥で感じ始め、愛液が秘所から垂れてきた。
(ぁぁぁ、見られてる。・・・見られてる・・・)
同様に加奈も濡れているようだった
由梨の綺麗な恥毛の一本一本が丁寧にキャンバスに描かれると、
横では加奈の膣壁の皺の一つ一つがリアルに描かれて行く
中でも一番異様なのはやはり肛門の中を強調するように描かれている歩美だった。
美術部学生の本領が発揮され、どのキャンバスにも写真より正確なくらいリアルに卑猥な画が描かれていった。
「よし、だいたい完成したようだな」
作業は12時間にも及んだ。 完成した絵は写真と見間違うほどの精巧なデキだが
どの絵も残念ながらコンクールには出せそうにない。
「お疲れ様です」
笑顔を振りまきつつ帰っていく3人とは対照的に、大学生達は疲労困憊でぐったり倒れこんでいた。
3人が去った後、美術部生たちは誰からとなく絵をみながらオナニーをはじめ男女でセックスをする者まで現れた
異常なアトリエの狂宴は2次会へと突入し、この日をきっかけに大学の美術部員は壊れてしまい
部長の手により一人ずつ学園と部長の命令なら何でも従う奴隷になるよう洗脳されていった。
この美術部出張の本当の目的は、大学の付属出身生以外を落とし、洗脳するきっかけを作ることにあった
毎年脳の改造を早めに終えた女子が講義やサークルに送り込まれ、
大学の息がかかった者たちと共同して陥れていくのが恒例行事となっていたのだ。
98Dr.Reon:2008/10/14(火) 09:09:12 ID:VvKV2cd3
こうして一年の一学期が過ぎていき、全ての女子が捕らえられ脳の手術を完了した。
部活動は一年女子が全員捕らえられたことで2・3年も堂々と一年の前で練習するようになり、
校内ではあちこちで異様な練習風景が見られるようになった。
ノーパンノーブラでラリーをする女子テニス部、脱衣麻雀ならぬ脱衣将棋をする囲碁将棋部
相手チームにHITが出るたびにマネージャーの女の子が10分間オナニーをする野球部
下着だけを身に着けて防具をまとう剣道部、全裸で泳ぐ水泳部
さらには自分の陰毛を抜いて作った筆に墨汁をつけて書く書道部まである。

そんなふざけた練習風景だが、指導は厳しく一流でどの部活もインターハイ全国制覇の常連だ。
卑猥な練習を真剣な表情で行う部員達の様子は異様な光景だった。
全寮制で外との通信も禁止なこの学校には当然夏休みなんてものはない。
この期間は2・3年はどの生徒も将来に必要な専門教育を受ける期間になっている。
スポーツ選手を目指す人はプロの選手がスパイに来るほど効果的なトレーニングで一気にその実力をあげ

ていくのだ。

この学校について補足しておくと、女の子の情報の全てを記録したコンピュータはいたるところにおいて

あり、更新は一時間単位で行われている。
視聴覚室のVTRの更新も同様だ。
最初の手術を受けた段階では職員が女の子を直接コンピュータで指示を出して操っている。
働いている職員は教員、寮の管理人、テナント店員、病院の医師、研究員と多岐に渡るが新人の若い者
以外は全員がこの狂った学園の実態を知っており、知ったうえで喜んで協力している。
一学期終了のパートナー選びの日までに個性を強調するため、胸を大きくしたり足を微妙に細くしたりす


薬を夜眠っている間に寮の担当者が4月中盤あたりから毎日注射する。
女の子のオシッコや汚物やウンチが毎日集められているのはただのイカれた教授の趣味で、
過去の卒業生全員の毎日出した排泄物を全て最新の技術で出した時の質感を保ったまま保存している部屋

まであったりする。
この学園には支配者と呼べる者はいない。職員達は己の欲望や目的のために自発的に協力しているのだ。
この学園は性欲だけでなく、莫大な金も集まるし、違法な研究をしても保護してもらえる。
世界中に息がかかった者を贈り続けているため莫大な権力もある。
なんらかの野望や欲望を持つものにとってこの学園は正に楽園なのだ。
従うメリットは無数にあれど裏切るメリットなどあるはずもない
99Dr.Reon:2008/10/14(火) 22:29:43 ID:VvKV2cd3
第七話:悪魔の契約

一年生達には将来を決める重要なイベントが控えていた。
脳の手術を終えた女の子達は、例のカプセル部屋で200人全員が眠らされている。
眠っている女の子達は股間を大きく広げられ、秘所が外から丸見えになっている。
この異様な空間に、この日初めて一年生の男子生徒200人が集められる。
男子達は入学した時に学園の目的を全て知らされているが、この日この部屋に入ると十中八九面食らう。
事情を知っていても200人の同級生の女の子が全裸でカプセルに入れられている光景など、誰が想像できようか。
男子達は同級生の女の子達の裸を好きなだけ見れる状況にも関わらず彼らが興奮しているのは別の理由だった
この日集められたのは、今後一生のパートナーとなる女の子を決めて契約するためだ。
その契約は婚約などと言った生ぬるいものではなく、女として一生を捧げる性奴隷契約である。
一生のパートナーを選ぶ。しかも全国から選抜された美人の中から選ぶことができるのだから興奮しないわけがない。
「それではまず、女の子達のデータを自由に閲覧して気に入った女の子を何人かチェックしてください」
教授が簡単に説明し、男子達に指示を出すと、我先にと男子達は一斉に動き出した。
女の子のカプセルの横にはモニターが置いてあり、男達は女の子の情報ならどんなことでもコンピュータで調べて知ることができる。
男子達は女の子の記憶を覗いて誰に好意を持っているか知ることもできるが、そんなことをしても
どうせ自分のパートナーにならなかったら他人のものであるため、参考程度にしかしない。
だが、思春期の男にとって同級生の女の子の頭の中が覗けるというのはとても興奮することだった。

由梨のカプセルにも何人か男がよってくる。由梨はクラス内外問わずかなり人気がある。
カプセルの中で眠る由梨の身体を舐めるように見る者、由梨の初オナニーの記憶を覗き見る者
由梨が脳内で考えていることを知ってニヤニヤする者といろいろだ。
由梨の脳の中を見て一番興奮しているのはあの勇人だ。
勇人は他の女には目もくれず、由梨の全ての記憶を自分のものにするような勢いで
むさぼるように由梨の脳内データに目を通していく
「由梨ちゃんのオナニー姿ってとっても可愛らしいなぁ・・・僕の前でやってくれないかなぁ」
自分が唯一嫌悪する勇人に自分の脳内を隅から隅々までのぞき見られていることなどつゆも知らず由梨は深い眠りについている
「あ〜由梨ちゃんてば中学生になるまでオネショなんてしてたの??うわぁ・・・・・・」
「由梨ちゃんが鏡で自分のおまんこ3時間も眺めていじってるよ・・・エロい、エロすぎる!!」
「うはぁ、いくら急に生理がきたからってそんなところにナプキン捨てるなんていけないんじゃない?」
「由梨ちゃんてば、風呂場で裸で鏡に向かってポーズとってるよ・・・恥ずかしくないのかな?」
「股間にシャワーあてて感じてる・・・・・・いっそ触っちゃえばいいのに・・・・・・もどかしいなぁ」
「へーあの授業の時、生理痛だったんだぁ。道理で元気なかったはずだ〜」
「ちょ・・・・・・由梨ちゃんでも自分のお尻の穴に指つっこむことなんてあるんだ・・・・・・」
由梨にとって人には知られたくない秘密の全てが勇人らにさらされていく。
100Dr.Reon:2008/10/14(火) 23:14:04 ID:VvKV2cd3
「はい、決まりましたか?女の子のデータはいつでも見れますからこの辺にして次に進みましょう」
教授の呼びかけで集まる男子達。
一人15人まで希望を書いたため全く順位に入らない女の子はいなかった。
第一志望から審議され、第一志望にした男が複数いる女の子は、女の子に関するクイズでパートナーが決

められる。
「支倉理恵ちゃんの生理が始まったのは何歳の何月でしょう?」
「11歳の9月です」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・残念〜」
こんなアホなやり取りが行われていくが、男達は自分の好みの子を手に入れるかどうかかかっているので

至って真剣だ。
もっとも教授をはじめこの行事にすすんで協力している職員達の悪ノリはアホそのものであるが。

由梨を第一志望にした男は7人もいた。その中で由梨のパートナーに選ばれたのは
同じクラスの勇人。由梨が毛嫌いしている北口勇人だった。
自分がパートナーと決まった瞬間、子供のようにはしゃいで喜んだ。
由梨のあずかり知らないところで自分の将来が勝手に決められていく

円谷加奈のパートナーは同じクラスの長谷川君。 長谷川雄大。
杉村歩美のパートナーは立松幸平だった。
二人とも第一志望で彼女らを指名した。長谷川も立松も以前から彼女らが好きだったらしい。

「それでは早速パートナー契約を始めますから女の子のところにいってください」
男達が自分のパートナーのところへ向かう。 北口は由梨のところにきた。
「由梨ちゃ〜ん・・・・・・君の結婚相手は僕に決まったよ〜」
そしてカプセルから出して目覚めさせる
「うう・・・うう〜ん」
ほどなくして目が覚めた由梨は、自分が全裸で勇人に見られていることに気づいて慌てる
「きゃぁぁっ、見ないでよ変態!」
身体を隠して嫌がる由梨。 由梨は普段決してこのような乱暴な言葉は使わないのだが北口は別だ。
逃れようとしたが、首に真っ赤な犬用の首輪が嵌められ、北口に引っ張られているため逃げれない
「ちょっとやめてよ変態!! わたしは犬じゃない!!こんな首輪外してよ」
暴れる由梨の首輪をリードで引っ張っておとなしくさせる勇人
「これから由梨ちゃんは僕だけのものになるんだからいいじゃないか。おとなしくしてなよ」
「何わけがわからないこと言ってるの?頭おかしいんじゃない?」
由梨は本当に勇人に対しては酷い言葉を遠慮なく言う。

「女の子を意のままに操ることができる主人(マスター)として男の子を登録します。
この主従関係は二人が死んでも解けることはなく女の子の一生を捧げる契約になります。
男の子はオナニーして精子をこの小型のチップの中に入れてください」
101Dr.Reon:2008/10/14(火) 23:28:57 ID:VvKV2cd3
そういって三角形の形をした4×4cmくらいの大きさで3mmくらいの厚さの黒いチップを取り出す。この中に精子(遺伝子)を入れる。
チップの内側は複雑な機械の構造になっている。
三角形の黒いチップは機械を使って女の子の額に貼り付ける。
この黒いチップは精子の持ち主(=主人)を認識し、主人の意のままに命令を送り続ける。
さらに女の子の脳自体には精子の情報が書き込まれその精子の持ち主が自分の御主人様で
自分はその人の奴隷として絶対服従するのが当然であるという常識を植えつける。
「女の子を連れて順番に並んでください。一人ずつチップをつけて従順な性奴隷にしていきます」
女の子達は訳もわからないまま並べられて順番に怪しげな黒いチップを埋め込まれていく。
どの子も埋め込まれる時は泣き叫び、抵抗し、嫌がっていたが
チップが埋め込まれると突然人格が変わったようにしゃべりだし
人が変わったように主人に従順な奴隷になっていった。
その様子を順番待ちしながら見ている女の子達はみんな一様に絶望的な表情に変わっていく。

「次に性奴隷に生まれ変わるのはC組の佐倉由梨ちゃん。由梨ちゃんの御主人様になるのは北口勇人君です」
周りから拍手される中、勇人は裸の由梨を連れて機械のところへ向かう。
「いや、嫌、やめてぇぇぇ」
抵抗する由梨を無理やり機械の椅子に座らせる。
すると機械が由梨の手足を拘束し、手は後ろに回され足は大きく天に向けて開かれていく
「これから北口君の精子を入れたチップが由梨ちゃんの額に埋め込まれます。
額に埋め込まれたチップは由梨ちゃんの脳に根を下ろして支配します
終わった時には由梨ちゃんは完全に北口君の性奴隷に生まれ変わっていますよ
これが佐倉由梨でいられる最後の瞬間です。何か言い残したことはありませんか?」
教授が由梨に問いかけると、由梨は首をぶんぶん振っていやいやをする。
「やめて、お願いします。やめてください!!私、奴隷になんてなりたくありません」
「なるほど、それが最後の言葉でいいですか?」
すると由梨は本当に最後だというなら・・・と思わず本音を口にした。
「・・・・・・・私、一度でいいから男の人を真剣に愛してみたかった・・・。バカップルみたいなのに憧れてたの・・・」
涙ながらに話す由梨に、勇人は完全に呑まれ、真剣な表情で頷く。
(・・・ごめんね、由梨ちゃん・・・)
これから由梨ちゃんが自分のものになるという喜びで麻痺していたが、
由梨の生の声を聞いてここにきて罪悪感が生まれてくる勇人。
精子を三角形チップにたっぷり入れると、機械にセットする。機械を機動させると
由梨の後頭部をしっかり押さえつけ、額に麻酔薬を打つと
赤黒いレーザーが照射され由梨の額の中央に照準を合わせる。
(嫌ぁ、嫌、嫌嫌嫌嫌嫌いや・・・・)
その赤いレーザーにあわせてゆっくりと焦らすように機械が由梨の額に近づいていく。
(やめて、来ないで!変なもの私に近づけないで!)
そして由梨の目の前まで来て焦らすように一度停止する。
由梨の恐怖が限界を突破する
「やめてお願い!!奴隷になります。何でもします。だからお願いやめて!!怖い・・・怖いの!!」
泣き叫ぶ由梨の声を無視して機械がウィーーーンと音を立てる
102Dr.Reon:2008/10/14(火) 23:33:08 ID:VvKV2cd3
「ああああ、あああああああ・・・」
そして一気に由梨の額にそのチップを押し付けた
「いやあああああああああああああああああ」
由梨の悲鳴がまだ終わってない女の子達の耳に入り、女の子達も錯乱したように泣き叫ぶ
勇人もその切り裂くような悲鳴を聞いて目を伏せる。
チップと額の接合部では熱で煙が上がりチップの三辺の横から細いパイプ状の足が伸びてきて
由梨の額に張り付くと、黒い煙を立てながら接着して由梨の額から外れなくする。
チップの内部では三角形の中心あたりから由梨の額に向かってドリルのようなものが伸びていき由梨の骨を貫いて穴を開ける。
チップから血管のような青い管が穴の中に侵入していく。
(入ってくる・・・何かが中に入って・・・!!)
その管は由梨の脳に接近すると何本にも枝分かれして広がり脳の表面の数箇所に差し込まれる。
(うっ) その瞬間、由梨の全身がビクビクッと震えて痙攣をはじめる。
差し込まれた血管のような管は脳深くまで根を張り、脳全体に寄生していく。
(ああああああああ・・・・・・・頭が・・・頭がかゆい・・・!!何かが・・・入ってくる!!!)
チップから脳に情報が送られ、さらに激痛が走る。
脳への衝撃でついに白目をむき、口からヨダレがだらしなく垂れてくる。
「あ・・・・・・・あぁぁ・・・・・・・・」
ヨダレだけでなく、股間からは尿が漏れてきて、椅子に溜まっては地面に落ちていく
そしてチップの装着が完了すると由梨の額に押し付けていた機械がスーっと引いていく。
機械から開放され、ガクッと垂れた由梨の額の中央には禍々しい黒色のチップが輝いていた。
ドクン・・・!
心臓の鼓動のような音が由梨の頭の中で響く。
完全に根を張り終えると、由梨の額に空けられた穴と管の接合部に特殊な液体が塗られる。
すると額の穴と管の間に細胞が形成され、元々くっついていたかのように綺麗に同化する。
黒チップが由梨の額から脳に司令を送ると、チップから下ろされた根を張られた由梨の脳は
ドクンドクンとまるで生きているかのように鼓動する。
すると由梨が一瞬頭をあげ、ロボットのように喋りだした
「佐倉由梨の脳、接続及び制圧完了しました。ただいまより、精液の遺伝子情報を解析します」
黒チップ内で精液を解析し、その情報を管を通して由梨の脳に送っていく
「精子の遺伝情報分析完了しました。1年C組北口勇人様でお間違いありませんか?」
由梨の口から発せられる機械的な言葉。
由梨の額にチップを埋め込んだ機械のディスプレイに選択表示がされる。
勇人は「はい」を選らんで確定させる
黒チップが怪しく光り、由梨の脳に北口勇人の精子が送られていく。
そして脳全体に張った根を通じて由梨の脳の中に勇人の精子が入り込む。
「登録完了。奴隷ナンバー20120319コードネーム『佐倉由梨』マスター『北口勇人』様」
由梨の口からロボットが話すような言葉が出てくる。
機械から出てきた書類が由梨の手元に送られる。
書類には『性奴隷契約書』と太字で書かれていて以下のような文章が書かれている

             性奴隷契約書
私、佐倉由梨は自分の全ての人権、そして身体の所有権及び精神の自由を放棄します。
全ての権利は北口勇人様に譲渡され、左記の者の所有物として一生を捧げることを誓います
この契約書は破棄及び変更を不可とし、一度署名を行うと未来永劫取り消すことはありません。
                        奴隷No.20120319:佐倉由梨 『印』
103Dr.Reon:2008/10/15(水) 02:34:42 ID:l8VFmKOC
その書類にサラサラとサインをして機械に登録する。
「ただ今より佐倉由梨の全ての人権、精神の自由、及び身体の所有権は放棄され、北口勇人様の所有物となりました」
虚ろな眼で全てを言い終わると再び元のように頭を垂れる。
性奴隷契約書の文面は即座に由梨の脳に送られ、
何十回も何百回も由梨の脳内で繰り返してその脳に性奴隷の精神を植えつけていった。
〜由梨の頭の中のイメージ〜
全裸で仰向けになり、足をM字開脚してぼーっと寝転がっている由梨。
その姿を勇人が見下ろしている。 そして服を脱ぎペニスを取り出すと
由梨の額に近づけていくそれと同時に由梨の額の中央に穴が開く。
その中に勇人のペニスが差し込まれる。
中に入ったペニスが由梨の脳に向かって伸びていき、ブスッと脳に差し込まれると
勇人のペニスから血管が出てきて由梨の脳に入ってくる。脳全体に広がっていく
すると由梨の脳が支配されて操られ、勝手に口が動き出す。
由梨が虚ろな眼でロボットのように言葉を発する
「私は・・・北口勇人様の性奴隷です。私の身体も心も勇人御主人様のものです」
勇人は何も答えず、ただ由梨を微笑みながら見下ろしている
「私は・・・北口勇人様の性奴隷です。私の身体も心も勇人御主人様のものです」
「私は・・・北口勇人様の性奴隷です。私の身体も心も勇人御主人様のものです」
「私は・・・北口勇人様の性奴隷です。私の身体も心も勇人御主人様のものです」
「私は・・・北口勇人様の性奴隷です。私の身体も心も勇人御主人様のものです」
何度も繰り返し言ううちにだんだんロボットのような機械的な言葉から由梨自身の言葉にかわってゆく
「わたし、勇人様の性奴隷なの・・・。この身体も心も全部勇人様にあげる・・・・・・・」
自分の言葉で宣言すると、とても心地いい・・・。
勇人様と言うたびに体中から愛しさが溢れてきて、思わず笑顔になってしまう。
「あああん・・・・・・・あはぁ・・・気持ち・・・イイ・・・」
手がひとりでに動き、激しいオナニーを開始する。
その時勇人のペニスから大量の精液が放出され、由梨の脳の中に溶け込んでいく
由梨のだらしなく開かれた口からヨダレが出てくる。
由梨の脳が勇人の色に染まっていく
(ああ・・・勇人様に支配されて、幸せ・・・・・・・・)
頭の中の由梨がどんどん性奴隷に落ちてゆく。
ペニスが頭から引き抜かれ、勇人が離れる。
だがそのペニスの先から伸びた太い血管は由梨の額の穴に入り由梨の脳に接続されたままだ。
自分を見下ろす勇人とそのペニスを愛しそうに見つめ微笑む由梨。
由梨の額に開いた穴が皮膚でふさがっていき、勇人のペニスから差し込まれた血管と融合する。
勇人のペニスがピクピクと脈打つと血管を通じて由梨の脳にも伝わってくる。
勇人のペニスを通じて勇人の意思が流れてくる…
その意思に従うことが由梨にとって何よりの幸せだ。
(私は北口勇人・・・様・・・の・・・性奴隷・・・)
(わたしの身体も・・・・・・心も・・・・・・・全部・・・・・・・・勇人御主人様の・・・・もの・・・)
最後に現実の由梨はそんな言葉をぶつぶつと呟いた。
頭を垂れた由梨の虚ろな瞳からは一筋の涙がつたっていった
104Dr.Reon:2008/10/15(水) 16:36:16 ID:l8VFmKOC
インプット完了:性奴隷『1年C組:佐倉由梨』 主人『1年C組:北口勇人』
チップを取り付けた機械のディスプレイに主従関係を確定させた表示がされると
黒いチップの下のほうに血のように赤い色で小さく「北口勇人」と刻まれる。
これでもう由梨は完全に勇人の性奴隷になった。
佐倉由梨は勇人のためだけにこの世に存在する奴隷なのだ。
チップの埋め込みが終わると、勇人は由梨に命令をする
「由梨ちゃん、起きて」
勇人の言葉を受けて黒チップが光り、脳に信号を送る。
すると由梨はすぐに目を覚まし、勇人の前に立って背筋を伸ばす
「はい、御主人様」
「由梨ちゃん、自分のことはわかるかい?」
勇人が問いかけると勇人の足元に跪いて上目遣いで勇人を見上げ誓いを立てる
「はい。佐倉由梨はあなたの性奴隷です!」
最早由梨の言葉に機械的なものは感じられない。心から喜んで忠誠を誓っている。
「性奴隷って何をするのかわかる?」
「はい。わたしの体を使ってご主人さまを気持ちよくさせていただきます」
「それじゃ早速、おまんこの中をよく見えるように開いて見せて」
「はい、わかりました」
由梨は言われた通り、指でおまんこを広げて勇人によく見えるようにする。
(恥ずかしい…でも、ご主人さまのためだもの…頑張らないと)
勇人にじーっと見られていても文句の一つも言わない。
勇人は由梨のおまんこに息を吹きかける。
「いやん・・・くすぐったいです」
恥ずかしそうに縮こまる由梨。
「とってもきれいなおまんこだよ、由梨ちゃん」
「はい!ありがとうございます!」
ご主人さまに褒められて由梨は心から嬉しそうにする
その様子を見て歩美、加奈はもちろん、由梨をひそかに想っていた男達がショックを受けている。
「そんな・・・由梨があんなことするなんて・・・」
あのクールで理知的な由梨を彼らは愛していた。
チップが埋め込まれていれば自然とすぐに御主人様と認め、従うようにはなる。
だがそれでは物足りないと想う男は勇人以外にも大勢いた。
勇人は心の底から愛されたかった。
チップではなく洗脳装置で由梨の記憶を変えていき、由梨の楽しい思い出を書き換えていこうと企んでいた。
同じように長谷川雄大は加奈の額に自分の精液を入れた黒チップを埋め込む。
黒チップは長谷川の遺伝子情報を読み取り、加奈の主人として登録する。
「1年C組円谷加奈1○歳、今日から死ぬまで一生長谷川雄大様の奴隷として生きていきます」
加奈ははっきり元気な声で隷属の言葉を述べた。
インプット完了:性奴隷『一年C組:円谷加奈』 主人『1年C組:長谷川雄大』
ビクンと全身が震え、加奈の脳に絶対的な主従関係が刻み込まれる。
コンピュータに情報が送られ円谷加奈の主人の欄に『長谷川雄大』の名前が表示される。
(・・・俺こんな趣味ないし、もっと普通に俺を好きになって欲しいんだけどなぁ)
長谷川の奴隷になり、笑顔を浮かべて忠誠を誓う加奈。
その姿を複雑な表情で見る長谷川だった。
105Dr.Reon:2008/10/15(水) 16:37:41 ID:l8VFmKOC
歩美は親友二人の変貌を見て恐怖で気絶してしまったため、気絶したままチップが埋め込まれることになった
歩美の額に埋め込まれた黒チップも歩美の脳に根を下ろして支配していく
その情報はDNAにまで書き込まれ、歩美の遺伝子に『立松幸平』の奴隷として隷属する証が刻まれる
〜歩美の夢〜
歩美に黒チップが埋め込まれた瞬間、夢の中の歩美の前に立松が登場する。
「あなたは・・・誰?」
「僕は立松幸平。杉村歩美ちゃんのマスターだよ」
「立松幸平・・・様。杉村歩美の・・・マスター・・・」
歩美は虚ろな眼でそれを復唱する
「歩美ちゃんは僕の奴隷だよ」
「歩美はあなたの奴隷・・・」
「歩美は僕の思い通りに動くんだよ」
「はい・・・」
「服を脱いで裸になりなさい」
「はい・・・」
「そのまま逆立ちしてオシッコをしなさい」
「はい・・・」
言われるままに逆立ちをして放尿を始める歩美。
「僕の足を舐めなさい」
「はい・・・」
夢に現れた幸平に跪き、足を犬のようにペロペロ舐める。
「次は僕のペニスを舐めなさい」
「はい・・・・」
歩美は夢の中で幸平から次々と命令をされ、反応してその通りに動く。
いうとおりに動くとどんどん嬉しくなってくる。幸平がいとおしくなってくる。
「ここでウンチをしなさい」
「はぁ〜い」
しっぽを振る犬のように嬉しそうに言うことに従う。
「この首輪をつけなさい」
「は〜い!」
喜んで首輪をつけた歩美を引っ張って犬の散歩のように外を歩く。
「これから奴隷になった歩美ちゃんのお披露目に行くからね」
行きかう人々が由梨の姿をみてひそひそ話を始める。
視線を浴びるたびに羞恥心を感じるが、そのたびに幸平への愛があふれてくる。
幸平の顔を見るととても心地よくなってくる。
歩美の股間が幸平のペニスを求めてうずいてくる
「欲しい・・・・・・・幸平様のおちんちん・・・」
「次は身体に性奴隷の証を刻み込んであげるよ」
そう言って幸平は歩美の身体に大量の精子をぶっかける。
その精子は形を変え、性奴隷契約書の文面になって歩美の身体に無数に刻み込まれる。
ビッシリ奴隷宣言の文章が刻み込まれた自分の裸体を、鏡越しに眺めるとうっとりとした表情をする
「あああ・・・・・・すごく気持ちいい!奴隷になるとこんなに気持ちいいんだぁ!!」
うっとりとした歩美の身体に刻まれた文字は赤い文字に変わり不気味に光ると
歩美の身体に溶け込むように消えていく・・・。
すると歩美の身体が透け始め、内臓が見えるようになる
歩美の女の子の部分が詰まった子宮、どくどくと鼓動する心臓。歩美の心・・・・・・・
歩美の全てが幸平の目にさらされる。
「ああ・・・幸平様・・・・・・歩美の・・・全てをもらってください!!」
歩美が懇願すると、歩美の身体の中にあった子宮や心臓や歩美の心が身体から飛び出し
それらは全て幸平の身体の中に入っていく。
由梨の心が幸平の心の中に入って行き、侵食されていく。
由梨の子宮が幸平のペニスに繋がり、吸い取られるように中に入っていく
最後に空になった歩美が立ち上がり幸平に向かっていくと
幸平の中に吸い込まれるように体の中に吸収されていく
「嬉しい・・・!!幸平様・・・!!」
自分の全てが幸平に吸収され、幸平の一部になった歩美はとても幸せな表情を浮かべる。
そんな夢を歩美は見ていた。
106Dr.Reon:2008/10/15(水) 16:45:05 ID:l8VFmKOC
「歩美は・・・全部・・・・・・・幸平様のもの・・・・・・」
現実での歩美は嬉しそうに呟いていた。首をあげた歩美が誓いの言葉を述べる
「私は幸平様の性奴隷の杉村歩美です。 歩美は幸平様の性奴隷として全ての人権を放棄し幸平様の御心のままに生きます」
インプット完了:性奴隷『一年C組:杉村歩美』 主人『1年C組:立松幸平』
そう宣言した歩美を見て、何故か悲しくなってきた立松は、思わず涙を流していた。
加奈、歩美の額でも埋め込まれた黒いチップがまるで生きているかのように怪しく光っている。
二人とも虚ろな目でどこかを見ている。
禍々しい赤色で刻まれた主人の名前はまるで呪いのようでもあった。
女の子達の隷属の儀式が進む中、勇人は従順になった由梨を連れて、カプセルに向かった。
「由梨ちゃん、これから由梨ちゃんを洗脳して僕のことを好きになってもらうよ
さあ、カプセルで君を洗脳してあげる。カプセルの中に入って」
「わかりました勇人様・・・」
今回は意識を残したままにするため眠らせない。
由梨の頭部にバイクのヘルメットのような形状の機械がはめられる。
(いやだ、なにこの機械・・・どうなっちゃうの私・・・怖い・・・)
勇人には心から絶対服従する由梨だが、感情がなくなったわけではない。当然、怖いものは怖いのだ。
すると機械から無数のコードが延びてきて、由梨の額の黒チップに接続される。
(痛い、痛い・・・)
そして脳に情報が送られ、由梨の頭の中にイメージが流れ込んでくる
そこは由梨が初めて恋をした日だった。
小学校1年生の時の担任の先生。
幼いながらも、確かに芽生えていた恋心・・・。
大きな背中のその男の姿が徐々にうっすらと消えていく・・・。
「ま、待って。待ってせんしぇえ・・・」
そして替わりに北口勇人の姿が現れる。
「あ・・・ゆうと・・・・・・くん」
まるでその恋の相手は俺だと言わんばかりに初恋の相手のポジションを奪ってそこに居座る。
「ゆうとくん・・・すき・・・・・・ゆり、ゆうとくんが・・・」
あっという間に幼い由梨が恋した初恋の相手が先生から勇人に書き換えられてしまう。
「ゆうとくん・・・」

小学3年生。 由梨は従兄弟の男の子とお風呂に一緒に入れられて入った。
父親と風呂に入ったことがなかった由梨はその日初めて男と女の股の部分が違うことを知った。
その男の子が勇人に代わる。
同じクラスのゆうと君…。片思いの彼と一緒に入ったお風呂。
裸になった二人。 ふとゆうと君の股間のあたりを見てみると、由梨にはないものが生えていた。
「あれ・・・ゆうと君…これは何??」
「これはね、おちんちんって言うんだよ」
「おちんちん…ゆりのおまたにあるあなのことだよね?でもなんでゆりにはそのぼうとふくろないの?」
「おとなになったらぼうとふくろが生えてくるんだよ」
「ゆうとくん大人なんだ・・・。ゆりにもそのうち生えてくるかなぁ?」
「うん。きっと生えてくるよ。ゆりちゃんもおちんちん生えてきたらうれしい?」
「うん。ゆりもゆうと君みたいなおちんちんがほしいの・・・早く生えてくるといいなぁ」
ここまでは実際にあった出来事である。年上の従兄弟がいたずら半分で嘘を教えたのだった。
「それなら早くおとなになるほうほうがあるよ」
「へえ…どんな?」
「ゆりちゃんのおちんちんとぼくのおちんちんを見せっこして、二人でなめなめすればいいんだよ」
「ゆりのおちんちん・・・ゆうとくんがなめなめするの?ゆうとくんのゆりがなめなめするの?」
二人はシックスナインの態勢になり、お互いの股間をじっくり観察する。
まだ女性器として発達しておらず、縦筋がいっぽんあって小さな穴があいてるだけの由梨のおまんこ。
勇人が舌を伸ばし、縦筋と穴をきれいに舐めていくと由梨も勇人のペニスを可愛い舌でペロペロとなめていく
「くすぐったいの・・・ゆうとくん・・」
「くすぐったいだけじゃなくて、気持ちよくなったら大人になれるんだよ」
だけど気持ちよくはならなかった。ただくすぐったいだけだった
「なんできもちよくなれないの?・・・まだ子供だから?」
「そうだよ。今はまだむりみたいだね」
「いやだ…ゆりもゆうとくんみたいなおちんちんほしい…ねえゆうとくん…
ゆりにおちんちんが生えるまで、まいにちなめてくれる?」
「うん、いいよ」
107Dr.Reon:2008/10/15(水) 16:48:56 ID:l8VFmKOC
小学4年生。由梨の股間に陰毛が生え始めてきた。
「勇人君…由梨のおちんちんに髪の毛が生えてきたよ…」
「由梨ちゃん、それは髪の毛じゃなくていんもうって言うんだよ」
「いんもう・・・?」
「大人に近づいてきたら生えてくる毛なんだ」
「じゃあ私ももうすぐ大人になれるんだね?」
「うん、だからもっともっと由梨ちゃんのおちんちんなめてあげる」
「ありがとう、勇人君。由梨、がんばるね!」
小学5年生。 由梨が始めて自慰をした日だった。
和式トイレの水を流すバーに偶然おまんこがあたって気持ちよかったのがキッカケになって
狂ったようにそこにこすりつけた、初めてのオナニー。
その時の由梨の頭の中に北口勇人の姿が割り込んでいく
「勇人君・・・・・・・勇人君・・・・・・ああああん、気持ちいいぃぃ」
そして由梨の初のオナニーのおかずは勇人だったことになる。
さらにオナニーにふける由梨の目の前には勇人の姿が現れる・・・
「あ・・・勇人君・・・いや、みないで」
オナニーが恥ずかしいことだと直感的に思った由梨は慌てて隠そうとするが擦り付ける腰の動きが止まらない
「由梨ちゃん。そのまま続けていいんだよ。オナニーは見られてしたほうが気持ちいいんだから」
勇人の言葉を聞いてますます激しく腰を動かす。
「あああああああ、イクイクゥゥゥ」
イクなどという言葉などまだ知らないはずだが、由梨は初めてのオナニーで勇人の目の前で絶頂を迎えた「
また一つ大人になったね、由梨ちゃん」
「うん……でもまだ私にはおちんちん生えてこない…どうしてなのかなぁ?」
小学6年生。由梨に初めて生理が訪れた。
「勇人君、勇人君!!由梨のおちんちんから血がいっぱい出てきたの!!」
由梨が泣きながら勇人にすがりつく
「ああ大丈夫だよ。これは由梨ちゃんが大人の女に近づいてきた証拠だから」
「大人の・・・女?」
「そうだよ。由梨ちゃんもこれで赤ちゃんが産めるようになったんだ」
「赤ちゃん!! 私の体で赤ちゃんが作れるの?」
「そうだよ。僕と由梨ちゃんの赤ちゃんも作れるよ」
「勇人君と…私の赤ちゃん・・・いいなぁ欲しい」
「もっと大人になったら作ろうね、由梨ちゃん」
「うん!!」
中学1年。他の小学校から中学にあがって来て一目見て好きになってしまったカッコいい男の子。
その姿もボロボロに崩れ去り、勇人に変わっていく
あの時もこの時も、由梨が見つめるその先には、勇人の姿があった。
「勇人君・・・」
幼さがだいぶなくなってきて女の体つきになってきた由梨は恋する乙女の顔でいつも勇人を眺めていた。
中学2年。誰もいない教室に置いてあった勇人の学生服。
教室の中で全裸になった由梨はそれを身にまとい、オナニーを始めた
「勇人君の匂い・・・勇人君のぬくもり・・・」
もちろんこんな事実などない。 勇人の洗脳により捏造されたのだ。
中学3年。修学旅行でエッチなゲームをした。
じゃんけんに負けたほうが服を一枚ずつ脱いでいく
勇人に負け続けた由梨は全裸にされてしまう。
昔のように一緒にお風呂に入っていなかった由梨は久しぶりに自分の裸を勇人に見られ恥ずかしそうにうつむく。
「由梨ちゃん…だいぶ大人になったね。まだおちんちんは生えてこないのかい?」
「私は女の子だからおちんちんなんて生えてこないよう」
「へえ、やっと気づいたんだ?いつ知ったの?」
「修学旅行でみんなでお風呂に入って・・・・・・・女の子は誰もおちんちん生えてなかったから…」
「なんで生えてないの?って聞いてみたの?」
「うん……そうしたらみんな大笑いして、女の子は生えてこないんだって」
「ははは、嘘ついててごめんね」
「勇人君のバカ…」
「それじゃあさ、由梨ちゃんは何で女の子の股のところに穴があいているのかわかる?」
「・・・・・・・男の子のおちんちんを中に入れるため…だよね?」
「そうだよ。おちんちんを中に入れるためにあいてるんだ」
108Dr.Reon:2008/10/15(水) 16:50:50 ID:l8VFmKOC
「でも、わたし入れたことないよ?」
「大人になったら入れるんだよ…」
「もう私、大人だよね・・・? 入れたらどうなるのかな?」
「気持ちよくなれるよ。もう由梨ちゃんも大人になったし、入れてみる?」
「うん…入れてみる・・・」
由梨が旅館の畳の上に仰向けに寝転がると、勇人が由梨のおまんこを愛撫する
「んん……勇人君、なんだか・・・気持ちいい」
そのまま愛撫され、感じまくる由梨
「ああ・・・・・あああん…」
その声は徐々に艶めかしい女のあえぎ声にかわっていく
「それじゃあ入れるよ」
勇人がペニスを由梨の膣に入れていく
「入ってくる…勇人君のが…」
勇人のペニスが途中で膜にぶち当たる。
「由梨ちゃん。奥まで入れるよ!」
そして勇人が今まさに膜を破ろうとしたその瞬間。障子が開けられ、先生が入ってきた
「な、何やってるの二人とも!!!!」
すぐさまペニスを引き抜き、行為が中断される。 その後朝までたっぷり説教を聞かされた。
由梨の中の大切な思い出が勇人によって強制的に歪められ、素敵な思い出は全て勇人の物へと書き換えられていく
(勇人君・・・わたし、あなたに愛されていないと・・・生きていけないの・・・)
夢の中の由梨が涙を流すと、カプセルに入っている現実の由梨の瞳からも涙が流れた。
「よし、これくらいでいいだろ」
勇人は機械を止め、カプセルから由梨を出す。
額に黒いチップが埋められた由梨は焦点の定まらない目をしていたがやがてその焦点があってくる
「ん・・んんん・・・」
カプセルから出されると目の前に北口勇人がいた。
「あ・・・勇人君・・・」
スッキリしない頭でも愛しい人の姿を見て一気に目が覚める。
「やあ、由梨ちゃん」
勇人の声が心に響く。 愛しい・・・・・・
心臓がドキドキ言って、その鼓動が全身に広がっていく。
「勇人君・・・小さい頃からずっと好きでした・・・・・・私と付き合ってくれませんか?」
全ての想いをこめて告白する由梨
「うん、いいよ」
そっけなく答える勇人だったが、内心は嬉しくて飛び上がりそうだった。

その日はそこで解散となり、女の子は主となった男の所有物という名目ではあったが
夜寝る時は一部は例のカプセルの中に入れられ、残りの女の子も女子寮に戻っていく。
由梨は勇人から離され、カプセルの中でコードを繋がれている。
それまでは気にならなかったが、いざパートナーとして決まった男にとって、自分のパートナーが
カプセルに入れられてコードを繋がれているさまを見ると人体実験でもされているんじゃないかと思ってしまい心配になった
109Dr.Reon:2008/10/15(水) 18:16:02 ID:l8VFmKOC
第八章 人間牧場
翌朝
パートナー契約をしてから最初の授業はクラス全員がパートナー単位で校庭に集められると教授が説明する
「昨日はパートナーを決定し、額にチップを埋め込むことで女の子の奴隷化が行われました。
女の子は絶対服従という点では完璧な奴隷になったといえますがまだ完璧な奴隷になったとは言えません」
長谷川や北口らは教授の言葉に何が言いたいのかわからない、という顔をする。
「我が校には奴隷にだけ適応される校則がいくつかあります。これを破るととてもきついお仕置きを
されますから、奴隷になった女の子達は必ずこの校則を守ってください」
教授が宣言すると、大きな台の上にいくつか小道具が置かれていく。
「早速ですが、奴隷の校則第二条により、奴隷はおまんこの周りに毛を生やすことを禁止しています
なので今日この場で全員一本も残さずつるつるに剃ってもらいます」
「えええええええええ〜」
女の子達からほぼ同時にブーイングの声が上がる。
「いいですか、あなた達女の子はもう身も心も奴隷なのです。文句を言うことすら禁止なのですよ?」
だが女の子達は奴隷という教授の言葉に反発し、睨みつける
パートナーには絶対服従しているし、教授の言うことにも逆らえないが、基本的に心まで書き換えた
わけではない。 御主人様以外に対してはもちろん嫌なことは嫌と言うのである。
教授により順番に名前が読み上げられ、一組ずつ壇上に上がる。
「女の子は台の上に寝てください。毛を剃ってもらう時は笑顔を浮かべて奴隷の誓いをしてください」
奴隷の誓いとは奴隷っぽく宣言したり、奴隷っぽくおねだりすること・・・らしい。
女の子が服を脱いで台の上に仰向けに寝転がると、奴隷の誓いをして教授が用意したクリームを恥丘に塗っていく
そしてカミソリで次々に女の子が毛の部分を剃られていく
教授の命令で笑顔を浮かべている女の子達だが内心、そのショックは計り知れないものだった。
中には涙を流しながら笑顔で剃られている子もいる。
幸平と歩美の順番が来る。 壇上に上がる二人。
歩美は憂鬱そうな表情をしていたが、教授がもっと笑顔でと指示すると
歩美はみんなに笑顔を振りまき、全裸になって台の上に寝る。
「御主人様・・・歩美のおまんこの毛を剃ってください〜」
幸平は教授の命令を受けて羞恥心を引っ込めてしまった歩美をみてつらそうな表情をするが
幸平の手により歩美の股間にクリームが塗られると、すぐに刃をあてられ、歩美の恥毛がそぎ落とされていく
そして一分もしないうちに歩美の股間は綺麗さっぱりツルツルになった。
子供のようなツルツルのおまんこにされた歩美は、台の上で立ちあがり
みんなの前で股間を隠さず堂々と立って手を振っている。
由梨や加奈も同様にデリケートゾーンの毛を根こそぎ剃り落とされ、綺麗になると
恥毛の保護を失くした割れ目の先端がみんなの目にさらされる。
特に加奈は非常に陰毛が豊かで毛深いので、そのギャップが激しかった。
(きゃぁぁ、恥ずかしい・・・!!こんなの・・・こんな子供みたいなの・・・)
由梨や加奈は後のほうで二人のおまんこがツルツルにされた頃には、ほとんどの女の子の股間に毛はなくなっていた。
全員が終わると、教授がまた壇上に上がる
「お疲れ様でした。生えてきたらすぐに剃りなさい。校則違反しちゃった奴隷は厳しいお仕置きが待っていますからね」
女の子達はツルツルになったおまんこを隠そうともせず全裸で主人の横に突っ立っている。
だが、みんな心の中ではツルツルになった自分の秘所を見て取り返しのつかないことをしてしまったと嘆いている
「奴隷らしくなったところで、次の講義は開通式を行いますので体育館に集まってください」
「開通式?」
クラス中から何のことだかわからないという声が上がるが教授は後のお楽しみだと言って一蹴する
体育館には全クラスが集められた。
110Dr.Reon:2008/10/15(水) 18:36:08 ID:l8VFmKOC
「はい今から開通式を行います。開通式とは、女の子達の処女膜を破り大人の女として認められるための儀式です」
教授が説明すると、女の子達は明らかに嫌そうな表情を浮かべ、あちこちから教授への非難の言葉があがる
コレに対して男達は未経験な男も多く、ようやくセックスができると大喜びだ
「全員服を全部脱いで、男子はその場で仰向けになって寝てください。ペニスはなるべく大きくしておくのですよ」
男達は寝転んで教授の言われた通りにする。待ちに待った最愛のパートナーとの初SEXに胸をときめかせていた。
(やっと由梨ちゃんとセックスする日が来たんだぁ〜)
勇人も例に漏れず、小学校の頃から憧れていた由梨の中に自分を入れるシーンを何度も頭の中でイメージしている
ところが、教授がみんなに指示した内容は勇人らの期待とは違うものだった。
「それでは女の子達はこれをおまんこにあてがって愛液が出るまでオナニーしてください」
教授が手に持っているのはクリトリスにあてるタイプのバイブだった。
女の子達は教授の言葉に逆らわず、一斉にバイブで自分のクリトリスを刺激する。
(う〜ん・・・僕の手で由梨ちゃんを感じさせて濡らしてあげたかったのになぁ)
残念そうにしているのは勇人だけではない。
体育館中から少女達の艶かしいあえぎ声が発せられ、体育館の壁に当たって何度もこだまする
そのあえぎ声独特の高いキーの声を聞いている男達は物足りなさを感じていたのも忘れ自然とペニスが大きくなっていった
数分後、女の子達が股間から大量の愛液をたらし始めた頃、教授が宣言する
「それでは女の子達は自分のパートナーのペニスの先に膣の入り口をピトッとあててください」
オナニーで頭のおくまでとろけている女の子達は教授の言葉に先ほどまでの抵抗感は見せず
中にはもう我慢できないとばかりに急いでまたがる女の子もいる。
由梨もビショビショに濡れたおまんこを物欲しそうな表情で勇人のペニスに近づけていく
その距離がゼロになるとピトッと由梨のおまんこと勇人のペニスの亀頭がくっつく
お互いの粘膜が合わさり、男女が一つになろうとしている。
女の子達は毛を全て剃っているため、ペニスとおまんこが密着している様子が男の視線から丸見えだ。
それを見てほとんどの男がますます己のペニスを大きくもたげ、準備完了だと主張しているようだった
「女の子はこれで純潔な少女時代に別れを告げ、大人の女の仲間入りになります。処女である最後の記念に何か一言お願いします」
そう言うと、女の子達が口々に心境を吐露する。
接合部を愛しげに眺めた後、勇人の顔を見て頬を赤らめ、勇人にしか聞こえない声で「勇人・・・大好き・・・」と呟いた。
それに答えるように勇人も由梨に「僕も好きだよ」と呟く
自由にできないセックスにもどかしさを感じていた勇人だが、由梨の言葉を聞くともう何でもいいやと思ってしまう。
「それでは腰を下ろして処女膜を貫通しちゃってください〜」
教授の宣言を受けて一斉に女の子達の腰が下ろされ、同時に女の子達の悲鳴が体育館中に響く
由梨も腰を下ろし、勇人のペニスを中に受け入れると、自ら処女膜を破った。
「痛ッ」
痛みに顔をゆがめるも、すぐに勇人に微笑みかける。
勇人はその髪をなで、愛しさがこみ上げてくる
由梨と勇人の接合部からは由梨が処女をなくして大人の女になった証が勇人のペニスをつたって勇人の体に流れていった。
「ああん……勇人の……勇人のおちんちんが入ってる!!」
「うん…由梨ちゃんの中…すごく気持ちいいよ…」
「中学の時、先生に邪魔されてできなかったからね。やっとできて嬉しい」
由梨の言葉に、勇人は一体何のことだ?と首をひねるが、すぐに洗脳したことを思い出した。
「うん、やっと一つになれたね・・・」
111Dr.Reon:2008/10/15(水) 18:37:23 ID:l8VFmKOC
勇人と由梨は一通り語り合うと最早言葉は必要なかった。
お互いを獣のようにひたすら求めあう。
「あああん、勇人ぉ。 勇人のおっきくて、気持ちいい…」
「由梨ちゃんの中…も温かくて気持ちいいよ…天国にいるみたい…だ」
勇人が激しく腰をふり、何度も由梨の膣に出し入れする。
二人の接合部からはピチャピチャと卑猥な音が鳴り続ける。
その卑猥な音も由梨の高いあえぎ声でかき消されてよく聞こえない。
「あああああ…ああああ…イイ・・・・・・・ああぁはぁん」
由梨が今まで一度も見せたことがないような表情をする。
どんな美人でもセックス中の顔は不細工になるものだが、由梨も例外ではないようだ。
「あはぁ…あはぁぁぁん……あ……あぁぁあああん」
喘いでは深く息を吸い、喘いでは吸い…その息を吸う音すらも艶めかしく、色っぽい。
「はぁ…ああ……あああん…気持ちいい……勇人ぉ…気持ちイイよぉ…ああん」
「ああああああああああああ」
そして由梨の快感が頂点に達し、ビクッと全身を一瞬だけ痙攣させた。
「由梨ちゃん…あぁ…僕もイクよ…由梨ちゃんの中に…出すよ…」
「あああん…出してぇ……中に…出して…勇人…様ぁ…」
ドピュピュッ
由梨の中に無数の勇人の分身が放たれる。
どのペアも貫通してからしばらくセックスを続けていたが不意に教授がそれに水を差した。
「それでは処女喪失が終わったので女の子はパートナーから離れてください」
行為を中断され恨めしそうに教授のほうを見るがおとなしく従う女の子達
確かに初体験中に他の人間に邪魔をされて中断したなんていう思い出は女の子に限らず誰でも嫌だろう
「パートナーとのお楽しみはそこまでです。まだ貫通式は終わっていません」
「これから女の子達は寝転がっている男の子達全員のペニスに順番に腰を下ろし、一番奥まで入れてください」
「ええええええ」
あちこちから驚きと非難の声があがる
「順番に回っていって全ての男の子のペニスを中に受け入れてください。そうして貫通式は完了します」
女の子達は当然みんな教授を睨みつけ、明らかに不快そうな顔をしている。
対して男達は喜ぶ者もいたが、嫌がる男も多数いて、女の子同様教授に敵意を向ける
自分の彼女が他の男に抱かれるのを喜ぶ男はそうそういない。例えその代償に他の綺麗な女を抱けるとしてもだ。
勇人や長谷川、立松も自分のパートナーが他の男に抱かれるのが嫌で仕方がなかった。
物憂げな表情で自分を見つめながら隣の男の元へ移動していく加奈や歩美達の姿を見て激しく悔しい思いをする
由梨達女の子は次々と機械的に男達のペニスに腰を下ろしていくが
膣壁とペニスがこすれ合わさるその快楽に抗うことは難しく、何度も頂点に達してイってしまう。
自分の愛するパートナーが他の男でイってしまうところを見ている男達も複雑な表情を浮かべていた。
「ああああああん」
(これで70人目・・・ああ、まだ半分も終わってない・・・)
由梨もえんえんと続く快楽地獄に勇人のことを忘れて喘いでいたがさすがに疲労してきたようだ。
泣きながら代わる代わる違う男に股を開いていく女の子達。
全てが終わった頃には男女全員疲れてぐったりとしていた。
「これにて貫通式を終わります。それでは解散」
解散されたが、誰一人その場から動ける者はいない。
しばらく全裸で横になって寝てしまった。
それからというもの教授の悪趣味につきあわされ、毎日変なプレイを強要される。
教授はパートナーの関係は重視せず、基本的には乱交パーティーのようなシチュエーションを望んでいた。
それを望まない者達が教授に乱交はやめてくれと抗議をしたが、教授は聞く耳を持たない。
それに対しパートナーを愛していた勇人や長谷川、幸平らはストレスを感じ、教授に対する憎悪を日に日に強めていった。
112名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 07:34:04 ID:cnRURzG2
どんだけファンタジーなんだこりゃ(笑)
113名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 12:03:19 ID:3mUouWBi
すっげぇっ!!(他の言葉が見つからん)
ぐっじょ!
114名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 14:53:44 ID:s/ITzom1
いや〜読むのも大変だったけど、お疲れ様でしたっ
強制的に性奴隷になっていく描写が素晴らしかったです!!
つづきあるんだよね?楽しみに待ってます
115Dr.Reon:2008/10/16(木) 15:43:54 ID:eYSUIx8X
読んでいただいてありがとうございます。
1話の時点では続編は2,3章で終わる予定だったのが気に入らなくて書き直し、加筆してるうちにやたら長くなってしまいました。
現実離れしすぎたかなと反省していますが、今更現実っぽくしても手遅れなのでこのままファンタジー路線で突っ走ります。
最後まで書き終わってたけどちょっと投げやりな終わり方だったので今は結末を書き直しています。
これから終盤に入るのであと少しです。と言っても長いですが・・・。
116Dr.Reon:2008/10/17(金) 00:35:24 ID:CruN8gDv
ある日のこと、教授が1年生全員を集めて長期イベントの開始を宣言した
「今日から3ヶ月の間、皆さんには牧場の体験学習をしてもらいます」
牧場の体験学習と言ってももちろん普通の体験学習ではない。
去年まではこのような行事はなかったのだが、教授の思いつきで今年初めて行われることになったのだ

「女の子達は自らの身をもって家畜の気持ちを知りましょう。題して『人間牧場』です」
集められた女の子達は服を脱がされ、没収される。
全裸のまま牛や馬が入るような家畜小屋の個室に一人ずつ入れられていく。
一つの小屋に20個ほど小部屋があるため、クラス単位でまとめて入れられた。
小部屋の中は鍵がかけられ、顔を出すための小さな穴があいている。
部屋の地面には馬小屋のように牧草が敷き詰められ、隅にはエサ箱が置いてある以外は特に何もない。
小屋に入れられた女の子達は、自分達が家畜として扱われていることに腹をたて、暴れて抵抗する。
すると部屋の窓から職員がやってきて顔を出すように命令する。
言われた通り女の子が顔を出すと、額の黒チップにペンライトのようなものを当てる。
このペンライトのようなものは、額の黒チップにプログラムを送り込んで書き換える。
黒チップがハードなら、これはソフトのようなものだ。
書き換えプログラムの名前は『家畜プログラム』 このプログラムを書き込まれた女の子は
犬や猫や蛇など動物の行動をそっくりそのままコピーして行うようになる。
言葉を喋れなくなり、特定の動物の鳴き声やらうめき声しかあげれなくなる。

由梨のところにも職員がやってきた。顔を出すように言われて由梨が大人しく顔を出すと
職員は由梨の額に向けてペンライトのような光を当ててくる。
(あああ・・・・・・)
由梨の黒チップに送られた家畜プログラムは、犬用のものだった。
黒チップが怪しく光り、犬用プログラムをダウンロードすると、
額の中央から管を通って由梨の脳にそのプログラムがインストールされていく。
プログラムは激しい頭痛と共に由梨の脳を急速に書き換える。
由梨は白目をむき、顎をがくがくさせながらすぐに気絶してしまった。

〜由梨の頭の中〜
由梨は夢の中で全裸で手術台の上に寝かされていた。
その隣には子犬が同じように眠らされている。
由梨の体に何かの薬が注射されると、由梨の体がふわふわ浮くような感覚がして、由梨の魂が口から外に飛び出す。
続いて子犬に何か薬が注射され、子犬の体から子犬の魂が出てくる。
その魂は由梨のところにやってくる。
すると、由梨の口が犬の魂を招き入れるかのように勝手に大きく開いた。
由梨の口から由梨の中に入ってきた犬の魂は、由梨の体を乗っ取って支配する。
そして由梨の魂は代わりに子犬の口の中に入っていった。
魂が入れ替わり、自分の体の宿主になった犬は、由梨の体を操って犬そのものの動きをしていく。
由梨は乗り移った犬の瞳越しにかつての自分の身体を見ていた。

由梨の体は真赤な首輪をつけられ、誰かにリードをひかれて四つん這いで散歩をしている。
お尻には犬のシッポが生えていて、嬉しそうに絶えず尻尾を振りながらついていく。
舌をだらしなく出してハァ…ハァ言っている。
地面に何かが落ちているのを発見すると、鼻をひくひくさせて匂いを嗅ぎ始める。
その由梨の姿は、誰がどう見ても犬そのものだった。
117Dr.Reon:2008/10/17(金) 01:58:06 ID:CruN8gDv
ドクン…………
その時頭の中に声が流れてきた。
「あれが本当のお前だ」
「本当の…私?」
「そうだ。よく見ろ。誰がどう見てもお前だろ?あれが本当の佐倉由梨なのだよ」
「でも、中に犬が入ってるから…」
「まだそんな言い訳を言ってるのか?あれはお前だ。ほらお前もあの体と同じしぐさをしてるじゃないか」
「あれ…本当だ…」
目に映る犬の動きと全く同じ動きをしている自分。
そしていつの間にか由梨は自分の体に戻っていた。
目の前にはさっきの犬が普通に犬の仕草をしている。
その姿を見ながら由梨も犬の仕草をし続ける。
首輪をつけられ、リードで引っ張られているとなぜかとても落ち着く。
「それが、お前の本当の姿だ……」
「はい……」
「1年C組:佐倉由梨、家畜プログラム導入完了しました」
由梨の口からロボットのような口調で作業の完了が宣言される。
目が覚めると由梨はすぐに身体の異変を察知した。
(あれ…ここは…?)
きょろきょり周りを見渡し、立ち上がって移動しようとするが、立つことができない
(あれ?立てない……あれ??立つ時ってどうすればいいんだっけ??あれ?あれ??なんで〜???)
由梨は立ち方がわからなくなって困惑しているようだ。
呼吸の仕方や物の飲み方はどこの筋肉をどう動かしているのか?と聞かれても普通の人はわからないし
仮にわかっていても、それを意識して行う者などいない。
こういった呼吸や歩くなどの動作は人間の脳によって司令が送られてやっていることだが
具体的にどこをどう動かすなどは無意識というか自動的なようなものなので頭で考えてやるのは難しい。
それに由梨の脳は急速に知能が低下してきているのでなおさらだ
犬と同じように嗅覚と聴覚が人間とは比べ物にならないくらい発達し、少しの物音でもビクッとする。
(なに、今の音・・・・・・うるさい・・・それになんかすごい匂いが…)
由梨の意識と思考能力だけは残っているが、言葉を発する方法や歩く方法など人間らしい知識は
封印されたように思い出せないため、犬のように振舞うことしかできない。
(何で?!何で立てないの?何で喋れないの!!?)
言葉を喋ろうと口を開くと、わんわんと犬の鳴き声しかできない。
(そんな・・・これじゃあまるで犬みたいじゃない・・・)
犬みたいではなく、本当に犬になっているのである。
同じように加奈や歩美も猫や牛のようになってしまった。
家畜小屋の中ですることは特に何もなく、本物の家畜のようにただムシャムシャと牧草を食べたり寝たりする以外に
何もすることはなかった。
(うう・・・まずい・・・・・・こんなもの食べたくないのに・・・)
食べたくないのに身体が求めてついつい牧草を食べてしまう。
朝・夜と毎回違う男がやってきて、一日2回種付けをする。
種付けの流れは、まず男がやってきたら窓から顔を出し、泣き声をあげて挨拶する。
そして今度はお尻から下の部分だけを狭い窓から部屋の外に出す。
すると男は女の子の足を高く持ち上げて挿入し、動物のような交尾を始める。
精子を中に出したらその日の種付けは完了するのだ。
由梨のところにも男が一人やってくる。 最初に顔を出して挨拶する。見覚えがあるけど名前は知らない程度の間柄だ。
118Dr.Reon:2008/10/17(金) 03:27:43 ID:CruN8gDv
(今日はこの人とセックスするんだ・・・・・・わたしは勇人がいいのに・・・・・・)
その男は由梨の頭をなで、軽くキスをすると由梨は頭をひっこめ、下半身を出す。
男は由梨の足を掴みペニスを由梨の膣の中に入れると、獣のような交尾を始める。
「佐倉ぁ……カワイイよ佐倉ぁ…」
「あうん・・・あうん・・・・・・」
「佐倉の中・・・すっごく締め付けられて・・・気持ちいい!!」
男が由梨の中で激しく腰を振る。
(あうん・・・・・・イイ・・・すごく気持ちイイ…ごめんなさい、勇人…)
「あうん、あうん・・・・・・・・くううぅん」
「ああ、はぁあああ・・ああはぁ」
小屋の中の由梨のおっぱいが激しく突かれるたびにぷるんぷるん揺れる。
由梨は目をつむり、大きな口をあげて犬の喘ぎ声をあげる。
「ああん、あうん・・・あうぅぅん」
そしてお互いに絶頂に達する
「ああ、出る、出る〜」
「あぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん」
精子をたっぷり子宮の中に出された由梨は、下半身を外に出したままぐったりと倒れる。
そしてぐったりしている由梨は腰のあたりが妙にむずむず痒くてなかなか眠れなかった。
翌朝目が覚めると、由梨は朝の種付けが始まった。
くぅーんくうーんと犬の鳴き声をしながらお尻を外に出す。
その由梨のおしりを見た男はビックリして飛びのいた。
「さ、佐倉……お尻、お尻…」
「わん?」
(えっ、おしり??)
「お尻に、し、しっぽが…」
(えええええええええ)
お尻を一旦小屋に戻して恐る恐るお尻を見てみると、肛門の上あたりにふさふさした犬のような尻尾がちょこんと生えかけていた。
「わんわんわん・・・・・・・」
(こ、こんなのって……酷い…酷すぎる…)
「さ、佐倉のお尻に尻尾……」
「わう?(海藤君…?)」
「それもまたイイ!!!」
一部のマニアには大ウケだった。
小屋に入れられてすることといえば、食べることと交尾をすることくらいしかなかった。
その交尾は当然セックスなので女の子にとっては気持ちのいいイベントだ。
それ以外にすることもなく退屈なため由梨も他の女の子も、最初は心底いやそうな顔をしていたが、
3日目あたりにはすっかり交尾が一番の楽しみになっていた。
(今日は誰が来るのかにゃ?)
猫化した加奈は思考の語尾までもが猫になっていた。。
由梨を始め女の子達の尻尾は、種付けが終わる度に少しずつ伸びていき、1週間くらいで完全な動物の尻尾が生えていた。
そして尻尾が伸びた長さに比例するように女の子の知能が低下してゆく…。
119Dr.Reon:2008/10/17(金) 03:30:05 ID:CruN8gDv
わたしのなかからなにかがでていくの・・・
こうびして、ねて、おきたら、なにかがじぶんのあたまからきえてるの・・・
だけどなにがきえたのか、おもいだせない…
だんだんからっぽになってくわたし…
からっぽになってあいたあなに、どうぶつのこころがはいってくる…
わたしのなかにどうぶつがはいってくる…
なんだかねむいや… あしたになったらまたなにかわすれてるのかな?
もうなにもおもいだせない…
あたまがぼーっとする。ここはどこ?わたしは…だれ?
なんだかわからない…
もういいや、ねよう…。
わんわんわんわん…(あれ?昨日は何考えてたっけ?)
わんわんわんわんわん…………(思い出せないけどいいや、早く交尾したいなぁ)
最初生え出した頃はほとんど影響はなかったが、伸びるに従って頭の中の思考に動物語が混ざっていき
尻尾が生え切ると同時に頭の中でも完全に動物の言葉で思考するようになってしまった。
(わん……わんわん《今日のごはん美味しかったなぁ》)
「ハハハハハ、これが私の新作、家畜プログラムの真の力だ!!」
教授の悪趣味には歯止めがきかない。
男達は自分のパートナーを彼女だと考えている者も少なくない。その彼女が家畜同然の扱いをされることに腹を立て
何人かが教授に抗議したが、教授は冷たい目でそれを一蹴すると
「私に逆らったら、どんな酷い目にあうか分からないわけはないですよね?」
そう言って脅しをかけてくる。 その時の表情は邪悪に満ちており、どこまでも深い闇が覆っていた。
男達はそんな教授が恐ろしくて誰も反逆することができずに、命令通り女達を毎日犯す日々が続いた。
人間の言葉を忘れ、プライドや尊厳を失い、動物となってしまった女子たちは髪の毛はボサボサ
体臭はぷんぷん匂う、体は垢や汗やホコリや精液や自分で出した糞尿で薄汚く汚れており、
そうなる前は美人だったとは言ってもセックスするのには抵抗がある男も少なくなかった。
「おいお前くさいぞ。なんでお前なんて抱かないといけないんだ…」
こんな酷いことを言う男もいる。 普通にしていれば飛びきりの美人でも不潔にしていては台無しである。
だが女の子達は人間の言葉がもうわからない。どんなに酷いことを言われても何もわからないのだ。
そうこうして2ヶ月ほど経過した頃。
その日の昼の由梨の交尾の相手が小屋に近づいてくる。
(・・・・・・・・今日の相手は・・・)
その男は部屋の外の右側のプレートに書かれている文字を見て驚いた。

1年C組:佐倉由梨ちゃん○6歳 牝犬。
見た目はクールですが、実はとっても人懐っこいわんちゃんです。
交尾の時にはとても幸せそうな顔をします。
ドッグフードが大好物で、あげると舌を出し、尻尾を振って喜びます。

そこには人間の女の子の尊厳やプライドをズタズタにするような内容が書かれていた。
120名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 06:47:20 ID:WRmW4el7
>>17
馬鹿じゃないの?
アタマ大丈夫?

Dr.Reonさん
GJ!最高だね!

>>112
文句つけるなら出てくるなよ。
121Dr.Reon:2008/10/18(土) 11:51:24 ID:S0RyVxMW
青ざめた顔をして男は小屋の中を覗く。
すると薄汚れた裸の女が四つんばいになって尻尾を振りながら尻を高くあげ、顔をくっつけてドッグフードをむさぼるように食べていた。
ドッグフードの器は犬が使う皿である。
由梨のすきとおるような白い素肌は薄汚れていて、暗い灰色のような色になっている。
周りにはドッグフードの食べかすが散らばっているが掃除される気配はない。
一通り食べ終わると、反対側まで四つんばいで歩いていって、片足を上げ股を広げて犬のようにオシッコをはじめる。
オシッコが終わると足を元に戻し、腰をぶるぶる振るわせると、尻尾の下の肛門から太いウンチが出てきた。
(由梨ちゃん、由梨ちゃん、ヤメテ!由梨ちゃんがそんなことしないで!お願い、お願いだからさあ!)
その痴態をガクガク震えながら眺める勇人。
由梨のお尻を見てみると、真っ黒に汚れており、洗われている形跡がない。
あの黒い色は恐らくウンチがこびりついたまま乾燥していったものだろう。
その姿は正に動物そのものだった。最早由梨の姿に人間らしさは微塵も残っていない。
よく見ると肛門の周りには何本か毛が生えている。
きっと普段の由梨は恥ずかしそうな顔をしながら鏡を見て処理をしていたのだろう。
それが放置されているから、生えっぱなしなのだ。
小屋の牧草の上にはところどころ由梨が出したと思われるうんちが放置されていて、
部屋の中の匂いは強烈で正に家畜小屋そのもののだった。
しばらく呆然としていた勇人はハッとすると泣き叫ぶように由梨の名前を呼んだ。
「ゆ、ゆりちゃぁぁぁぁぁぁん」
その声を聞いて由梨が気づく。 すぐに水を飲むのをやめて尻尾を振りながら近寄ってくる
「ゆりちゃん、ゆりちゃん!!」
「わんわんわん・・・!!」
(わんわんわん・・・《訳:うるさいなぁ、このにんげん》)
由梨は知能が低下したことで御主人様である勇人のことは完全に忘れてしまった。
犬の脳でも人の顔を覚えることはできるが、忘れてしまったのは知能が一気に低下した弊害なのだろう。
由梨が鼻をひくひくさせて勇人の匂いを嗅ぐ。するとくぅーんと鳴きながらさらに匂いを嗅ぐ
(きゃんきゃん……≪訳:このにおい、なんだかなつかしい…》)
「由梨ちゃん、由梨ちゃん!!」
勇人が呼びかけてみても由梨はわんわん鳴くだけで言葉をしゃべってくれない。
由梨の身体も顔も泥やほこりで薄汚れていたし、体臭が物凄いことになっていたが由梨の歯は綺麗な白い歯をしていた。
どうやら人間に戻した時のことを考えて歯だけはしっかり磨いてくれているようだ。
「ごめん・・・ごめんよ、由梨ちゃん・・・・・・こんなになっちゃって・・・助けてあげられなくて・・・」
勇人の目から滝のように涙がとめどなく流れる。
そんな勇人の気持ちなど無視して、由梨はいつもように下半身を外に出すと
早くペニスをくれとばかりに腰と尻尾を振っておねだりしてくる。
(くぅーんくぅぅん…《訳:はやく、ペニスをいれて〜 もうまちきれないの〜》)
覚悟はできていた。このイカれた施設に入れられ、狂っていく女の子達とセックスしているうちに
たぶん愛しの由梨も狂っているんだろうなと勇人は思ってはいたが、
いざ狂った由梨の姿を見てしまうとその衝撃は相当なものだった。
「よくも由梨ちゃんを・・・・・・・僕の・・・・・・・大好きな由梨ちゃんを・・・・・・・!!!」
首をかしげ、しっぽを振りながら勇人の顔を舌で舐める、元は由梨だった生き物。
愛する女の変わり果てた姿を見て、学園に対する憎悪が限界を超えた勇人は激しく怒り
心の中で一つのことを強く決意した。

その数日前、幸平も歩美の変貌に絶望し、学園や教授へ激しい怒りを感じていた。

1年C組、杉村歩美:○6歳 牝牛。
この子のミルクはとてもまろやかで、そのまま飲んでも加工してもおいしくいただけます。
乳搾りをしてあげると気持ちが良さそうに鳴きます。
122Dr.Reon:2008/10/18(土) 11:52:37 ID:S0RyVxMW
幸平が小屋に近づくと飼育員が出てきて乳搾りのやり方を幸平に教えてきた。
歩美の痴態を見て動揺する幸平を尻目に、小屋の中に入って歩美の胸に人間用搾乳機を取り付けると
歩美の小さいおっぱいが吸われて乳首の先からピューッと母乳が発射され、機械に吸われていった。
歩美は乳を吸われて気持ち良さそうに目を細めている。
(あ、歩美!!!)
「や、やめろよ!!」
思わず飼育員をひっぺがし、やめさせる幸平。
飼育員は突き飛ばされると、舌打ちして去っていった。
搾乳されながらカワイイ声を出して嬉しそうに鳴いていた歩美だったが
それを見てより悲しくなった幸平は、すぐに搾乳機を外してあげる。
機械に溜まった白い歩美の母乳。 幸平は不覚にもそれを見て飲んでみたいと想ってしまった。
(だめだ、だめだ。飲みたい、飲んでみたいけど。それじゃ僕も歩美ちゃんを穢すことになっちゃう)
歩美を陵辱されて怒っているハズなのに、ついそれに口をつけ、飲んでしまう。
ごくっ、ごくっ・・・。
歩美のおっぱいからでた母乳が幸平の口の中に入ってくる。
牛乳みたいにおいしいわけじゃない。でもとても甘い…歩美の味がした。
「歩美・・・僕は…僕はッ・・・・・・・・・・・・」
幸平が涙を流す。いたたまれなくなり、何度も壁を殴り、血が出ても殴り続けていた。

翌日、勇人は自分と同じようにパートナーの壊れていく姿を見て嘆いている者達を探した。
すると、加奈の主人である長谷川と歩美の主人である立松幸平が名乗りをあげた。
「北口、俺もすっかり獣みたいになっちまった加奈を見て目が覚めたんだ。俺も協力させてくれ」
長谷川が北口の手をしっかり握ると北口もそれを握り返す
「僕も許せない。歩美ちゃんがあんな風になっちゃうなんて・・・!!」
親友同士の由梨たちとは違い、3人はただのクラスメートだが、愛する女を壊された3人の男の想いは一つだった。

勇人達は教授に対抗する手段を考えた。
だが、この学校にいる職員はみんなまともじゃあない。教授の味方をすることはあっても自分達の
味方をするとは到底思えなかった。 それからこの学校は校門が閉ざされていて外から人が来ることもない
勇人達は色々と考えたが、中途半端な反抗をしても無意味だし、学生全員を説得して抵抗してみても
学生の半分。つまり女の子は全員教授の操り人形だ。
だから教授をなんとかして捕まえるか、学園から脱出するかの2択しか残らなかった。
憎しみから、殺すという選択肢も浮かんだが、それはなんとか思いとどまった。
教授を一度怒らせると何をされるかわからない。つまり失敗は許されないのだ。

3人はとりあえず人間牧場の期間が終わるのを待ち、脱出の機会をうかがうことに決めた。
123Dr.Reon:2008/10/18(土) 12:33:24 ID:S0RyVxMW
第九章;罪と罰
※本当はもっと詳しく書くつもりでしたが、スレをかなり使いすぎたしエロ度が低い場面なので9章は多少削って簡略化しました。 
詳しいストーリーは気が向いたら加筆してHPに乗せるかもしれません

数日後、ようやくイカレた行事が終わり、女の子達が小屋から出される。
「わんわんわん!!」
教授の姿を見て身を摺り寄せてくる由梨の頭をなでながら、カメラを取り出し部屋の中を写真に何枚もとる
そして部屋の外には由梨の顔の特大写真を飾り、「佐倉由梨の部屋」と書いた表札まで用意する。
この部屋は由梨が使ってたものだということを必要以上に強調して放置する。
この映像も、3ヶ月間女の子達が家畜として過ごしていた様子も全てあの視聴覚室のDVDに記録され、
半永久的にこの学校に残る。
この教授はとにかく女の子に恥辱を味あわせ、尊厳を奪うことに極上の快感を感じる救いようのない変態なのだ。

教授はプログラム解除の信号を黒チップに送る。
「佐倉由梨、家畜化プログラム、解除します」
そう告げると、由梨の意識が一瞬なくなって、目がさめた。
「由梨ちゃん、私の言ってることがわかるかい?」
教授が由梨に声をかける。
「く、くぅ〜ん?」
(あれ?ここは…?)
まるで長い長い夢から覚めたような感じ。 動物化してた時の記憶は残っているが、夢のようにぼんやりしている。
「私の言ってることがわかるかい?」
教授が繰り返す。 
(このひとはなにをいってるんだろう?)
知能レベルは解除と同時に徐々に戻り始めていたが、まだ不完全なようだ。
「わん、わん!!」
(おなかすいたなぁ、なにかちょうだい!!)
「まだ人間の言葉は喋れないみたいだね…改良が必要ということですか…でもすぐしゃべれるようになりますよ」
少しずつ戻ってくる人間の感覚。
裸のまま寮に戻り一眠りすると、だいぶ知能が戻ってきた。

(うう…なんだかくさい…)
翌朝、目が覚めると、なんかくさい匂いがすることに気付いた。
匂いの原因を探ってみると、どうやら自分が匂いの原因であることに気付く
その匂いは由梨のカワイイ布団にまでついてしまっている。
まるでフンがたまった牛小屋のような匂いが由梨の体から発せられている。
その匂いは、ピンクを基調とした典型的な女の子部屋にはあまりに場違いな匂いだ。
(やだ…どうしてこんなにくさいの?)
由梨は信じられないといった顔をして、風呂に飛んでいく
体中に石鹸を消えてなくなるほど何度もこすりつける。
頭の中でこんなに臭くなった原因を思い浮かべてみると、家畜になっていた日々の記憶がフラッシュバックしてきた。
同級生達との獣のような交尾、ドッグフードをおいしそうに食べる自分・・・
首輪をつけられ、ちんちんをする自分。 舌を出してハァハァ言う自分。
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
由梨の人間に戻った最初の言葉だった。
身も心も完全に犬になり、3か月もの間汚い体のままで交尾を繰り返していた自分の姿が浮かんでくる。
「こんなの私じゃない、私じゃない!!!」
頭をぶんぶんとふり、その記憶を打ち消そうとするが、頭の中にこびりついてはなれない。
124Dr.Reon:2008/10/18(土) 16:41:20 ID:S0RyVxMW
「ひっく、ひっく…」
子供のようにしくしく泣き続ける由梨。 よほどショックだったのだろう。
「あ………」
その時、小屋に入っていた時に自分のお尻で絶えず左右に揺れていた物体を思い出した。
恐る恐るお尻を確認……するまでもなく、お尻に尻尾が揺れる時の振動が伝わってくることでわかってしまった。
「いやぁぁぁぁ…」
残された尻尾は、由梨が動物になっていたことの何よりの証だった。
お風呂から上がった由梨は、体についた水滴を飛ばすため、頭や体をブルブルと振った。
由梨の長い髪から水滴が飛び散り、壁や床を濡らしていく。
しばらく体を振った後、まだ水滴が所々のこって濡れたまま服を着始めた。
その違和感に由梨は気付かない。 犬の時の癖があたり前のことだと脳が認識してしまっているのだ。
そして学校に行く時には先ほどの服に水滴が吸収されて体は乾いたが、髪の毛は濡れたままだった。
家畜化プログラムは解除されたが、解除されても女の子達は長い間動物の脳にされていたため
動物の習性が身についていて、すぐには人間らしさは戻らなかった。
動物だった期間に染み付いた動物の生活は女の子の中で確かな経験として身体にも心にも刻まれてしまった。
完全に元に戻っても、時々動物に戻ってしまう。
ほとんどの女の子は死ぬまで何らかの動物的習慣が残ることになった。
壊すのは簡単でも、一度壊れてしまったものはそう簡単に元には戻らないのだ。
由梨は4本足で歩こうとしたり、時々舌をハァハァさせるなど犬っぽいしぐさをすることが多々あった。
さすがにわんわん鳴くことはなくなったが、時々「くぅーん」と鼻を鳴らすような声を上げることがあった。
ゴハンを食べる時につい鼻を持っていって匂いを嗅ぐしぐさもしていたが、これは行儀が悪いと友人達から常に指摘されるうちにやらなくなった。
加奈と歩美も似たようなものだ。
加奈は顔を洗う時に目を細めたり、飲み物を飲む時は深皿に入れて舌でペロペロ舐めて飲む癖ができていた。
歩美は解放された今でも毎日母乳を出さないとおっぱいが張って苦しくなる。

久しぶりに学校で行われた授業だが、女の子はどこか様子がおかしい子が多かった。
みんな動物だった時の習慣が染みついていて、ついいろいろな場面でそれが出てしまう。
なっていた動物によってもちろん差はあるが、全員に共通することは
衣服を着ることを嫌がることと、トイレを我慢しなくなったことだ。
授業中にも急に服を脱ぎだし、何事もなかったかのように平然と授業を受けたりしていた。

由梨は授業中、急にイスから立ち上がり、床に足をつけたと思ったら、片足を上げてパンツを履いたまま机に向かってオシッコを始めた。
すぐに由梨の白いパンティに染みができ、パンティの繊維をくぐり抜けてオシッコが机にひっかけられる
その様子をクラス全員が注目する。
オシッコが終わると、何事もなかったかのように由梨はちょっとスッキリした顔をしながら椅子に座りなおした。
125Dr.Reon:2008/10/18(土) 19:43:42 ID:S0RyVxMW
由梨のパンティは濡れたままでぐっしょりしており、太ももから足にかけて幾筋かオシッコが垂れている
由梨の机の脚からはオシッコの湯気とアンモニアの匂いが漂っていた。
そんな状態でも今の由梨は少しも違和感を感じないのだ。
そもそも由梨のような美人がオシッコの湯気がたっているような机で勉強していること自体が異常だ。
しかもそのオシッコは由梨自身の尿道から出てきたものだ。

悲惨なのは、大便だ。 女の子達は何とも思わなくても男達は正常なため、大便の悪臭にはさすがに耐えられない。
幸か不幸か、種付けのせいで生理は来なくなっているので、生理の心配はなかった。
一日の授業が終わると、クラスの女の子20人全員が一回は授業中に排泄をして教室内に悪臭を漂わせていた。
今の女の子達は非常に不安定なのである。
動物だったころの記憶を思い出すと、発狂したように泣きわめくほどの屈辱を味わうことになったが
動物の常識と人間の常識が混ざりあって、混乱しているのだ。
恥ずかしいことでも、ある時は恥ずかしがったと思ったら、ある時は何事もないかのように振る舞うこともある。
何が恥ずかしくて、何が恥ずかしくないのか。それが女の子自身にも把握しきれていない。
とっても不安定な状態なのだ。

由梨は勇人に女子トイレでするように何度も繰り返ししつけられるが教えてもトイレ以外の場所でしてし
まうしトイレに行っても、片足をあげてオシッコをする癖が直ることはなかった。
「片足でオシッコするのは直さなくても大丈夫か…女子トイレの個室でしてくれさえすれば…」

歩美は牛だった影響で授業中におっぱいが張ってくることが多々あった。
そのたびに立松は、使いたくはなかったがあの搾乳機を歩美に渡して乳を吸いとらせていた。
かなり悲惨なことになっている二人に対して加奈はネコだった分マシではある。

由梨や勇人達6人は牧場から解放されて以来6人集まることが多くなった。
脱出の計画を練る目的ももちろんあるが、その一件で仲良くなったのだ。
女の子3人は風呂場で身体を何度も何度も洗ったが、染み付いた体臭はなかなか落ちない。
それでも人間に戻ってパートナーのことと自分の友達のことは完璧に思い出したし、
時々動物に戻ることを覗けばだいぶ元に戻ってきたと言っていい。

6人は密かに同志を集めていた。 慎重に味方になってくれそうな相手を見極め、仲間を増やしていく
そして1ヶ月がたった頃には味方は100人を超えていた。
予想していたよりも多くの人間が学園、特に教授に対して不満を持っているようだ。

「これだけの人数が集まれば、戦力は十分だな。後はどうすればいいだろうか?」
立松がみんなに尋ねると加奈が意見する
「この頭の黒いのなんとかしないといけないよね・・・」
「うん、そうだね。それがついたままだと女の子は教授の命令に逆らえないからね」
「いくら引っ張ってもとれねぇんだからなぁ。厄介なシロモンだ」
長谷川は舌打ちをする。
「長谷川そんなキャラだったんだね・・・知らなかった・・・」
勇人が言うと残りの4人もうんうんと頷く。
「どうでもいいだろ、そんなこと!!」
「黒いチップを外してもコンピュータで操れるでしょ?どこで誰が操ってるのか調べないといけないわ」
由梨が意見を言う。 さすがに頭がいい由梨は細かいことによく気づく。
「つまりその二つを何とかするのが大前提ってことか」
立松がまとめると、6人が中心となって黒チップの仕組みとコンピュータを操る者を探し始めた。
126Dr.Reon:2008/10/18(土) 19:49:31 ID:S0RyVxMW
勇人と由梨は研究員をまず味方につけた。
研究員は基本的に研究ができれば後はどうでもよいらしく、由梨達3人が研究の実験体になってくれるなら喜んで協力すると言ってくれた。
由梨達は実験と聞いて顔をしかめたが、研究員の協力は是が非でも欲しかったため悩んだ末に承諾した。
研究員達が興味を持ったのは、例の教授の新作、家畜化プログラムだ。
由梨達女の子がプログラム解除後もその影響が残っていることを知って、どんな感じになっているのか知りたいという純粋な知的好奇心のようだ。
特に研究員達が興味を示したのは、由梨達の尻尾だ。
研究員達は尻尾を裏返したり触ったりしながら色々研究している。
(いやだなぁ・・・早く終わってよぅ〜)
尻尾は当然肛門のすぐ上にあるため、尻尾をじっくり観察されるということは、同時に肛門もかなりハッキリ見られることになる。
このことに強い羞恥を感じていた。
授業中にお漏らしをしても羞恥を感じなかったと思えば、アナルを見られて羞恥を感じることもある。

黒チップが埋め込まれる前、コンピュータを誰がどう操作して女の子達を操っていたのかはすぐに特定することができた。
だが、黒チップの外し方はわからなかった。
黒チップの仕組みは何とか調べることに成功したが、黒チップから伸びた管は
女の子の脳に根を張っていて、外したら脳が壊れてしまう恐れがあるからだ。

だが、黒チップが命令を受け取り、それを管を通して脳に命令を送っていることはわかったので
黒チップが命令を送れないようにするか、黒チップが受信しなくすればいいのだ。
そこで研究員達になんとかできないかと相談してみると、少しの時間だけ受信を妨害する方法を見つけてくれた。
これならいけると思った6人は、協力者を集めて早速行動に出た。

いつも通りイカレた授業をしていた教授のところへ加奈は大人数を率いて押しかける。
「なんなんだお前達!ええい、牝奴隷ども男達を取り押さえろ!!」
教授は慌てて女の子達に命令し、操ろうとしたが、何故か女の子達は命令を聞かない
しまったと思った時、すでに遅し。 教授は加奈の奇襲によって取り押さえられた。
「やったー!!」
みんながその勝利を喜んだ。
教授はすぐに学園と警察に通報され、今までの数々の悪事が明らかになって刑務所に連れていかれた。
127Dr.Reon:2008/10/18(土) 21:38:36 ID:S0RyVxMW
※最終章ですが、今までで一番長くなってます。
最終章:教授の呪い

教授が刑務所に連れて行かれ、ようやく平穏を取り戻した学園。
黒チップは未だ女の子達の額に埋められたままだが、以前のようなイカレた授業が行われることはなくなり
パートナーは他の人とセックスすることはなくなったので、事実上恋人のようなものだ。

あの人間牧場の時にできた赤ちゃんが女の子のお腹の中で大きくなってきたが、学園の許可が下りて
産みたい人は生み、降ろしたい人は降ろせばいいということになった。
どうやら学園は教授が話していたほど狂ってはいないらしい。
女の子が奴隷をやめることは認めないが、乱交のようなマネは学校側としても避けたいことのようだ

由梨は黒チップのおかげなのか洗脳のおかげなのか、心の底から愛しているのか判断できないが
とにかく勇人に心底惚れていた。 だいぶ本来のクールさを取り戻した由梨だが
勇人がいるといつもベタベタしていて典型的なバカップルになっていた。

歩美や加奈たちカップルのほうもうまくいっている。
誰もが幸せになり、楽しい学園生活が送られていた。

一方、教授は第一審で死刑が求刑された。
教授が女の子を洗脳してエッチなことをさせていたということは罪に問うのが難しいが
教授が生徒達を長年に渡って脅迫し、淫行や売春などをさせ続けた事実は疑いようのない事実とされ
長年に渡り健全な生徒を脅迫して淫らなことをさせた罪は重いとして死刑となったのだ。
だが、日本の司法制度では死刑が確定してもすぐに刑が執行されるわけではなかった。
教授は獄中で自分を陥れた由梨達に復讐することを決意した。

夜、ほとんどの学生が寝静まった頃、教授は由梨が眠る部屋に忍び込んでいた。
教授は由梨の寝顔をしばらく観察すると、以前、家畜プログラムを書き込む時に使った
ペンライトのような機械を由梨の額の黒チップに当てた。
ドクン・・・。
由梨の頭の中に何かが入ってくる。
「う・・・うあああああああああああ」
すぐさま叫び声をあげる由梨。
「ああ、あああああああああああああああああ」
複雑な書き換えが行われているのか、由梨の叫び声がしばらく続く。
「これで由梨ちゃんはおしまいだ。さようなら、由梨ちゃん」
由梨の叫び声を聞きながら、教授はさっさと隣の部屋に移動していった。

続けて加奈、歩美にもさっきとは違うが似たような機械を押し当てていく。

「君達3人、特に私を刑務所送りにした加奈ちゃんには一番酷い目にあってもらうよ・・・フフフフフ」
そのまま教授は他の女の子達にも別の機械を当てていくと、不気味に笑いながら刑務所に戻っていった

翌日
朝起きると、女の子達が全員学園からいなくなっていた。
パートナーの男はもちろん学園側も大慌てでその捜索を始めた。
128Dr.Reon:2008/10/19(日) 12:05:57 ID:GWm976Rj
歩美は夜中に目を覚ますと、導かれるように学園を抜け出し、歓楽街に出かけた。
額のチップはひとに見られないよううまく隠す。
初めての場所だが、歩美は完璧に道を知っているかのように迷わず進んでいく。
(どこに行こうとしているんだろう・・・)
歩美の意思とは無関係に身体が動いてしまう。
(身体がだるい・・・)
歩美はここ2ヶ月ほどずっと体調が悪い日が続いていた。
2ヶ月前といえばちょうど教授が逮捕されたあたりのことだろうか
そして歓楽街の中にある、カワイイ女の子の写真がいっぱい貼られた看板の店に入っていく
「いらっしゃい」
すると店主が歩美の姿を見て笑顔で迎えてくれた
「もしかして君、何か売りにきてくれたの?」
「はい!」
そこはブルセラショップだった。
「へえ〜君とんでもなくカワイイから君の所有物ならどんな物でも売れそうだなぁ」
店主が嬉しそうに言う
(所有物…? リサイクルショップなのかなぁ?)
「それで、どんなものを売ってくれるんだい?」
店主が尋ねると歩美は即答する
「おじさんが売れると思うもの何でもあげてみて!どんな物でも売るよ〜」
「えっ?!どんな物でも売るって・・・」
あまりに積極的すぎる歩美の言葉に、ビックリして怪しむ店主
(……一体この店なんなの?)
「君、何が目的なんだい? 君のようなカワイイ子がそんなことまでしなくてもいくらでもお金稼ぐ方法あるでしょうに」
店主が指摘するが歩美は首を振る
「お金が欲しいんじゃないの。わたしが売ったものは男の人が買うんでしょ?」
「そうだけど・・・」
「わたしね、男の人のオナニーのネタになりたくて来たの。だからできれば直接お客様に渡したい!」
由梨の告白に面食らい、驚く店主。
同時に歩美自身も心の中で驚いていた。
(えええ、ここって怪しいお店なの!?)
本当のことなら嬉しいが、こんなことを言って客を騙して悪いことを企んでいるんじゃないかと疑う。
「でも君・・・お客様に直接渡すって会うってことでしょ? 僕は心配だなぁ・・・色々と・・・」
店主は言葉を濁す。
「わたしがお客様を密室に連れ出してスリをしたり、何か悪い物売りつけたりすると思ってる?」
「えっ!?」
「そう思ってるんでしょ?」
「うん・・・」
店主は図星を指摘され白状する。
「それなら、これで信じて・・・」
歩美は店主に自分の学生証を渡し、自分が映った写真を何枚か店主に渡す。
「監視カメラでお客さんに渡すところ全部見ていていいし、何かあったらこれを警察に出してもいいから・・・」
店主はうーんと頭をかいたが、こんなにカワイイ子の商品を取り扱えることなど二度とないかもしれないと思い、結局歩美を信じることにした。

店の常連客が入ってくる
「お客さん、実は今日うちに新人のカワイイ女子●生が入ってきて、初めてなんだけどどうですか?」
「おっ。そりゃいいねぇ。どの子?」
客が嬉しそうに笑うと、奥から歩美が歩いてくる
「○●高校1年C組の杉村歩美、×6歳です。よろしくお願いしま〜す」
笑顔で挨拶する歩美を見て二人ともビックリする。
「ちょっと、歩美ちゃん?そんな高校とかクラスとか言っちゃっていいの?」
「大丈夫ですよ〜」
「そ、そんなことより、こんなにカワイイ子どの店でもおじさん見たことないよ…本当に君が?」
客は歩美のプライバシーなんかよりもその常人離れした容姿を見てビックリしていたようだ。
「はい、そうなんですよ〜」
「日本中探してもこんなにカワイイ子は見つからないだろうな…とてもラッキーだよ」
129Dr.Reon:2008/10/19(日) 12:08:03 ID:GWm976Rj
客の言葉に満足そうな顔を浮かべる歩美。
(そんな…カワイイだなんて…)
可愛い可愛いと小さい頃から言われ慣れている歩美だが、それでも嬉しいものは嬉しいようだ。
「それに、歩美ちゃんの着てる制服はあの超名門校の制服!人気制服ランキングでは常にベスト3に入り続けてて、マニアの間では幻の逸品とされてるあの制服じゃないか」
客が興奮気味に語りだす。
歩美の高校の制服は上品な色合いの若葉色で胸の上のところには水色のリボン、左胸にはワンポイントの紋章が飾られている。
下のスカートは赤色のチェック模様で、とても可愛い制服なので県内の高校では人気No,1である。
この制服単体でも欲しいというマニアがいるのに、
実際その学園に通ってる美人な子が直接脱いで売ってくれると言うのだからマニアはたまらない。
歩美が着ることでカワイイ制服の良さが最大限に引き出される。
膝上10cmのミニスカートから伸びる細くしなやかな足は、学園内でこそ目立たないが
外に出ればたちまち全ての男の視線を釘付けにする凶器と化す。
因みに、由梨と加奈は膝上15cmかそれ以上あるが、二人は長身で足が長いためそこまで短く見えない。
でも階段を上る時は後ろを隠さないと確実に見えてしまうのが難点だったりする。
「それで、何を売ってるんだい?」
客が身を乗り出して聞いてくる。 歩美を一目で気に入ったようでお金に糸目はつけなさそうだ。
「歩美が今着てるのは一年間高校で使ってる制服と、普段からつけてる下着だよ。
制服売っちゃったら歩美、学校に行けなくなっちゃうけどおじさんが欲しいなら売ってあげるよ〜」
するとおじさんはちょっと考えたあとに一度生唾を飲みこんで答えた
「今、歩美ちゃんが身につけてるもの全部…」
(ええっ、全部〜!? は、裸になっちゃうよ……)
「はい、いいですよ〜」
「本当かい!? いくらだね?」
客が店主に聞くと店主は嬉しそうに答える
「本当はこんなカワイイ子が来るなんて私も予想外だったから、値段も決めてなかったのですが…
お客様は常連様ですから、全てセットで……………円でいいですよ」
その金額を聞いて客が驚く
「そ、それっぽっちでいいのかね?」
(えええ!? 制服はちょっと高いけどそんなに絶対しないのに・・・・・・)
店長と歩美がきょとんとした顔で客のほうを見ていると客は言葉をつづけた
「歩美ちゃんの顔を見たら、その倍払ってでも欲しいっていう客はたくさんいると思うが…」
「…ですよね。 でも歩美ちゃんは普通の女の子と同じ報酬でいいと言ってくれてますしこれ以上値段を上げると私が悪者みたいですからね」
店主の言葉に納得した客は購入を決める。
「ありがとうございます。それでは奥の部屋へ」
店主が歩美に奥の部屋に案内するように言うと、歩美が店長に尋ねる
「店長さんも来ないんですか?監視カメラより直接見てたほうが安心だと思いますよ〜」
(いやぁ、何言ってるの、やめて!!今すぐやめてよ!!)
内心では帰りたくて仕方ない歩美だが、体が言うことを聞いてくれない。
「え、いいよ歩美ちゃんを信じることにしたから」
店長は歩美とは会ってからそんなに時間がたっていないが、悪いことをする人間じゃないことはすぐにわかったようだ。
「そうですか?店長さんも見たくなったらいつでも来ていいですからね〜」
そう言って客を連れておくの部屋に消えていった。
奥の部屋に行くと、まずは制服を着た状態で様々なポーズをとり、何十枚も写真を撮る客
「おじさん、普通に脱げばいいの?」
「普通に脱げばいい、けど、脱いだ後どうするんだい?」
歩美は特に替えの服を持っているわけじゃなさそうだ。
「後で店長さんが変わりの服用意してくれるから大丈夫ですよ〜」
「そうなんだ。 なんだか歩美ちゃんが脱いじゃったらもったいない気がするなぁ」
「えっ。どういうことですかぁ〜?」
「うまく言えないけど、この制服も靴も靴下も…たぶん下着も、歩美ちゃんが着てるから意味があるような気がして…。おじさんみたいなのがもらったらもったいない気がしてきたよ」
「うふふ…ありがとうございます。歩美だと思って、大事にしてくださいねっ!」
客を上目づかいに見て笑顔を向けると、制服のボタンを外してゆく。
(はずしちゃダメ!!脱いじゃだめだってば、わたし!!)
上を脱ぐとカッターシャツにリボンをした格好になるとその格好でも記念に何枚か撮る。
続けてカッターシャツも脱いでいく。
一個一個はずされていくボタン。 その一瞬すべてが客の視線をくぎ付けにし、魅了する。
カッターシャツが脱げ、ブラジャーが見える。
(うううう・・・見られた、見られちゃったぁ…)
130Dr.Reon:2008/10/19(日) 12:09:13 ID:GWm976Rj
背が低くてかわいらしい歩美のブラジャーは、淡いイエローでちょっぴり上品なイメージの下着だった。
この店の常連で何度か脱ぐ姿を見ている客も思わず目を見開き、鼻息が荒くなっている。
「はぁ、歩美ちゃんは何やってても可愛いね。脱ぐ動作すべてが絵になるよ」
客の褒め言葉に照れて歩美の顔がほのかに赤味がさしてくる。
スカートが地面にパサッと落ち、淡いイエローの下着だけになる。
これはこれで見る者を魅了するが、制服姿の歩美のほうが客は気に入っていた。
客が見入っていると歩美のパンティの色が急に濃くなってきたと思ったら
突如、歩美の股間からオシッコが噴出し、歩美の細い足をつたって地面に流れていった。
「あ、歩美ちゃん、歩美ちゃん。オシッコ出てるよ!!」
客に指摘されてようやく気づく歩美
「あ・・・」
オシッコをしてることには気づいていたが、動物化の影響で気にはとめていなかったのだ。
「ごめんなさい・・・すぐに履き替えます」
そう言ってかえのパンツをとりに行こうとする歩美を止める。
「よかったら、そのまま売ってくれないか?」
「ええっ?」
「歩美ちゃんのオシッコならむしろついてたほうがいいよ。」
客の言葉に頷いた歩美はそのまま続けることにした。
「それじゃあ下着も脱いじゃいますねぇ〜」
(ダメェェェェェ!!止まれ、止まってぇぇぇぇぇ)
歩美は惜しげもなくブラとパンティーを脱ぎ去る。
すると小ぶりで綺麗なおっぱいと、ようやく元の長さに戻ってきた陰毛が現れる。
「おおおおおお・・・・」
思わず感嘆の声を漏らす。
(きゃっ、やだ…恥ずかしい………)
お漏らしは恥ずかしくなくて裸を見られるのは恥ずかしいとは何とも妙ではあるが・・・。
「美しい…………」
客は当初の目的を忘れ、歩美の体に見入ってしまった。
歩美が脱いだ服が綺麗にたたまれる。
客の股間がむくむくと大きくなり我慢しがたくなってくる
「うう…いかんいかん。ここはただのブルセラショップだからな」
これ以上見ていたら危険だと思った客は服を受け取ると、すぐに立ち去ろうとする。
その客を歩美は引き止めて、サービスですよとほほ笑むと
客のペニスを引き出し、手でペニスを握りしごきはじめる
(な、ななななな・・・・・・・)
歩美の手は冷たく、握られた瞬間、歩美の冷たい手の感触がペニスに伝わってくる。
「ちょ……歩美ちゃん…そんな…」
驚く客だったが、もちろん拒否したり振り払ったりするはずがない。
歩美の小さい手では客の大きなペニスを包み切れなかった。
だが、歩美の細くしなやかな指が適度な圧力で客のペニスを包み込み、上下にしごかれていく。
「いい・・・気持ちイイよ歩美ちゃん…」
いつもの何倍もの速さで限界が近づいてくる客。
(せっかく歩美ちゃんがしてくれてるんだ。もっと我慢して長く続けてほしい…)
そして最大限まで勃起した客のペニスから射精感がこみあげてくる
「ああ・・・出る。出るよ!!」
その言葉を聞いた歩美はしごいたまま客のペニスの亀頭の先に顔を近づけると大きな口をあけた。
(ちょ……いや、いやぁぁぁぁぁぁ)
「なっ、歩美ちゃん!?」
トピュッドピュッ
客のペニスから放たれた精子は勢いよく飛び出して由梨の口に入り、喉の奥を直撃した。
のどのへんなところに当たったせいでちょっとむせかけるが、なんとか堪える。
そして口の中に入った精液を客に見せびらかすと、精子を口の中で広げてその味をしっかり味わうと
ごくんと喉を鳴らして飲み込んだ。
(あれ?甘くて…美味しい…)
「えへへ、おじさんの精液。とっても濃くて甘い味がするね。すごく美味しい。歩美好きだなぁこの味」
そして客のペニスにわずかに付着した精液を見ると、舌をちろっと出してそれもきれいになめとる。
131Dr.Reon:2008/10/19(日) 12:11:00 ID:GWm976Rj
「ぉぉっ。そんなことしたらまた勃起しちゃうよ…」
歩美にペニスをなめられ、再び勃起を始める客のペニス。
「ふふ…元気ねぇ。それじゃもう一回飲ませて…。おじさんの甘くておいしい精液…」
客は歩美がサービスで精液をおいしいと言ってると思いこんでいるようだが
歩美は嘘を言っていない。歩美には精液の味の違いがわかり、本当に精液をおいしいと思っているのだ。
「おいしかったぁ。ごちそうさまでした〜」
気持ちよくしてもらった上に感謝までされて満足げな客は、店主に何度も頭を下げ
今後もひいきにさせてもらうよと笑顔で挨拶してかえっていった。
(こんなことしてちゃダメだよわたし…!!…なんとか、しないと…)
でもどれだけ抵抗しても動かない自分の体に絶望していく。

その日以来、歩美はたびたびこの店にやってきては下着を売ったり、全裸になって客とエッチなプリクラや写真をとってあげたり、終わった後にフェラしてあげたりした。

数日後歩美は地元の県で一番有名な風俗街にやってきた。
派手な看板の店や怪しいタイトルの店がズラりと建ち並び、路上のあちこちで背広を着た男達が客引きをしている。
その中を歩美が学校の制服を着て歩いている。
(ううう…このあたり、なんか怖いよぅ…怖そうなお兄さんたちがいっぱいこっちを見てる・・・)
客引きの男達も、店に入っていく客も、ただの通行人もみんな風俗街を一人で歩く有名進学校のカワイイ女の子の姿を見ると、仕事や目的を忘れ、ついついその姿を目で追ってしまう。
それほど彼女の姿はこの町の中では異様なのだ。
「おい、あれは日本一の進学校の制服だぜ。日本中から美人のお嬢様を選抜して、校内には美女しかいないって言われてる・・・」
「うわ、マジだ!!うはぁ、激マブじゃんあの娘。アイドルみたいだ。」
「そりゃそうだろ、美人しか受からない学校なんだからな」
「…声かけてみるか?」
「……」
みんな気になって視線を追うが、誰もが声をかけれずにいた。
もしかしたら風俗店で働きたいのかもしれない。だが、知らずにただ通行してる可能性のほうが圧倒的に高い。
歩美の学校の卒業生は各界の著名人ばかりだ。 そんな学校の生徒に手を出したことがバレたら存在を抹消されかねない。
男達の欲望が渦巻くこの町を一人歩く少女の姿は限りなく無防備で、襲ってくださいと言っているようなものだが
その無防備さが逆に男達には恐怖だった。
だが、先ほどからとある店の近くをウロウロ行ったり来たりしている歩美はまるで気になる店があるかのようだ。
その様子をじっと眺めていた客引きの男が自分の店に興味があるんじゃないかと思って意を決して歩美に声をかけた。
「ねえねえ、君ぃ〜 超かわいいねぇ。一人ぃ?」
(怖そうな人ぉ……)
「うん!そうだよ〜」
歩美は笑顔でこたえる
「なんでこんなトコ歩いてンの? ここがどんなところか知ってる??」
スーツ姿の男が白い歯をキラキラさせて歩美に微笑みかける
「う〜ん…知らなぁい…どんなトコなの?」
歩美はいかにも世間知らずのお嬢様といった風に答える。
「そっかぁ、なにも知らないのか〜」
男はそれを聞いてしばらくの間考える。 
本当のことを言うと逃げられそうだ。騙して連れて行けば店で働いてくれなかったとしても、押し倒して犯せばいい。
「君は気持ちイイことって好きかぁい?」
「うん、気持ちいいことは大好きっ!」
132Dr.Reon:2008/10/19(日) 12:13:33 ID:GWm976Rj
元気よく答える歩美。
「うちの店、その気持ちイイことをしたり、お客さんにしてあげたりする店なんだけど、どう?働いてみない?」
笑顔を崩さずさらっと都合のいいことだけを抜粋して言う男。
「わかった。働いてみる!」
あっさりと承諾する世間知らずな歩美に思わずよっしゃとガッツポーズをする男。
(これでこの激マブな娘の裸は最低でも拝めるな。役得、役得)
男に連れられて怪しげな店の中に入っていく歩美。
店の中に入れてしまえばこちらのものだ。ただでは返さない。
(なんなの…この怪しいお店〜……怖いよぅ)
階段を下りて地下室につれていかれる。
そこは机と椅子が置かれていて、机の上にはパソコンが2台おかれている。どうやら事務所のようだ。
事務所には客引きをしていた男以外に貫録のあるヤクザ風の男がいた。
(なになにこのヒト!!すっごく怖いんだけど……)
「おお、ヤス。その可愛らしいお嬢ちゃんは誰だァ?」
ヤクザ風の男はサングラスでその表情はうかがえないが、歩美に興味津々の様子だ。
「外で客引きしてたら通りかかったんでェ、声かけてみたらウチの店に興味持ってくれたみたいでさァ」
そう言ってヤクザ風の男に小声で話しかける
《あの超有名進学校の1年生みたいッス。何も知らないお嬢様みたいで気持ちイイことって言葉でぼかしときやした》
《そうか、よくやったヤス。お前は他の野郎どもにあの娘を逃がさないように伝言してこい》
《はい、わかりやした》
客引きの男はヤクザ風男とヒソヒソ話をしたかと思うと、歩美の横を通り過ぎてそのまま上にあがっていってしまった
ヤクザ風の男と二人っきりになる歩美
(うう…怖ぁぁい…)
「お嬢ちゃん。俺はこの店の店主、榊原だ。さっきの奴は小野木と言う。お嬢ちゃんの名前は?」
「××大学付属○校の杉村歩美(○6歳)です」
「歩美か。身分証明書あれば見せてくれないか?」
「はい、どうぞ」
歩美が学生証を差し出すと、榊原はそれをじっくり見た後、パソコンの横の機械の差し込み口に学生証のカードを差し込んだ。
「あの…何してるの?」
歩美がそれを覗き込みながら尋ねると、榊原は目が悪くて細かい字が読めないんだと言って学生証を取り出すと、歩美に返した。
すると小野木が上の階から戻ってくる。
「由梨ちゃん、お待たせ〜それじゃ研修を始めようかァ?」
由梨は隣の部屋に連れて行かれる。そこには2つくらい年上の女性スタッフがいて
小野木は後を頼むと女性に言うと扉を閉めて戻っていった。
「私はあなたの指導をする千春といいます。」
千春は早速始めようと言って注射器を取り出すと、歩美に何かの薬を注射する。
(痛い・・・・・・注射いやだぁ)
歩美は実は注射嫌いである。これからどんなことがはじまるのだろうと頭の中で思っていたその時
ドクン・・・・・・・・・
急に脳が大きく鼓動したかと思ったら、黒チップが機能を休止し、歩美に体の制御権が戻った。
「あ、あれ?!」
(動く、体が・・・自由に動く・・・でも、何で!?)
戸惑う歩美に怪訝な表情をして千春がみてくる
「どうかしたの?」
「う、ううん。なんでもないの」
歩美はすぐにでも帰ろうと思ったが、なかなか言い出せず結局研修を受けることになってしまう。
「最初の訓練は鉄棒よ。長時間これにまたがり続けて我慢強さを鍛えるの」
「あのあの・・・何の意味があるの?」
思わず尋ねる歩美だが、千春はうふふ、そのうちわかるわよと言って答えてくれなかった。
歩美は鉄棒の上にまたがらせられると、お腹の辺りをロープでしばられて落ちないように固定される
(鉄棒にまたがるなんて・・・恥ずかしい・・・)
スカートとパンティを挟んで歩美のお尻の割れ目に鉄棒が食い込む。
歩美は後ろに体重をかけ、なるべく前の割れ目に当たらないようにした。
「それじゃ姿勢が悪いわ!こうしなさい!」
千春は歩美の体勢を変えた。
すると前のほうに体重がかかり、前の割れ目に刺激がきた。
「あ・・・」
その拍子にスカートがズレ、尻の下はパンツだけになってしまった。
133Dr.Reon:2008/10/19(日) 12:14:56 ID:GWm976Rj
冷たい鉄棒が、歩美の素肌に当たる。
(うう・・・つめたい・・・)
歩美が何とか耐えていると、急に鉄棒が2Mくらいの高さまで上昇した。
「きゃっ」
その振動で歩美の股に大きな圧力がかかる
「くぅぅ・・・」
歩美は明らかに感じ始めていた。
鉄棒の下では歩美に気づかれないように密かに小型カメラが設置され、下半身の様子を映していた。
「それじゃあLV2にしましょう」
そう言ってスイッチを入れると、鉄棒の上部から丸い小さな突起が現れて歩美のお尻とおまんこを刺激する
「ああああああああ」
その刺激に思わず大きな喘ぎ声をあげてしまった。
「歩美ちゃん?この程度で声をあげてるようではダメですよ」
そう言って千春は突起を引っ込める。
(はぁ・・・・・はぁ・・・助かっ・・・ひぎぃ・・・)
助かったと思って気を抜いたらまた突起が出てきた。
「ああああああああああああ」
油断して気が緩んだところに突如もたらされた刺激により歩美はイってしまった。
千春は突起を出したり引っ込めたりして、歩美に慣れを与えないようにしている。
千春の巧みな攻撃により、どんどん歩美の体に快楽が溜まっていく。
「ああ・・・・・・あはぁ・・・もう・・・・・・ヤメテ・・・下ろして・・・・・・」
歩美のお願いは聞き届けられない。
断続的に股間に突起による刺激が与えられ、膣の入り口あたりは真っ赤に充血してきた。
(あああ・・・こんなの・・・・・・刺激が、強すぎる・・・)
あまりの気持ちよさに、股間がピクピク痙攣し、頭が真っ白になってくる。
「はぁ、はぁはぁ・・・・・・熱い・・・」
歩美は何度も絶頂を迎えた後、全身から湯気が出るほどの熱を帯びて鉄棒から下ろされた。
地面に降りるが、下半身に力が入らず、立つこともできない。
(ああ・・・気持ちよすぎる・・・・・・体が・・・熱いの・・・・・・)
歩美のカワイイ制服がずいぶん乱れている。
「熱い・・・・・・熱い・・・・・・・・・」
歩美は制服に手をかけ、脱ごうとしたが、千春はそれを許さない。
「服を脱ぎたければ次の特訓にも耐えてもらうわ」
「何でもしますから!!お願い・・・熱いんです」
歩美に男性器をモチーフにしたバイブが与えられる。
「それをおまんこに入れたままスクワットをしなさい」
「ええええ!?」
(そんな、こんなの入れてスクワットだなんて・・・)
歩美は仕方なく濡れてぐしょぐしょになったパンツの中に手を入れ、膣の中にバイブを入れてスクワットを始める。
ブブブブブブブブ・・・
だが、すでに何度もイって感度が高くなってる歩美はその刺激に耐えながらスクワットは無理な話だった
(ああ、足に力が・・・入らない・・・)
「何やってるの?一回もできてないじゃないの?それじゃ一生そのままですよ?」
「そ、そんなぁ・・・」
熱い・・・早く脱ぎたい・・・。 その思いで歩美は何とか一回だけスクワットをしてみせる。
「はぁ、はぁ・・・・・・・・・・・」
千春はたった一回なの?という顔をしたが、歩美に服を脱いでもいいわよと言った。
「や、やったぁ・・・」
歩美が制服に手をかけ、脱ごうとしたその瞬間。
部屋の扉が開き、扉の中から小野木、榊原の二人が、10人近くの男を連れて入ってきた
(ええええっ!?)
「どうしたの?脱いでいいのよ?」
「で、でも・・・男の人がいっぱい・・・・・・」
入ってきた男達はいやらしい顔で歩美のことをじーっと見ている。
「さあみなさん、新人の女子○生杉村歩美ちゃんのストリップショーをお楽しみください」
134Dr.Reon:2008/10/19(日) 12:16:06 ID:GWm976Rj
榊原が大勢の男達に向かって宣言する。 どうやら彼らはこの店の客のようだ。
「おお〜超カワイイじゃんあの子! いいぞー脱げー脱げー!」
客の男達は歩美をはやしたてる。
(いやああ、こんなところで脱ぐなんて!!・・・・・・でも、熱い・・・・・・熱くて、もう・・・)
歩美は結局我慢できなくて、制服を脱ぎ始めてしまった。
「おおおおおおおおおおお」
客達から歓声があがる。 歩美は一度脱ぎ始めるともう止まらなかった。
一気に制服を全部脱いで下着姿になると、汗と愛液で体にくっついた下着も一気に脱いでしまう。
「おおおおおおおおおおおおお」
歩美の素肌が男達の視線にさらされる。
「ううううう・・・」
歩美は初めて誰かに操られるでもなく自ら男の前で全裸になった。
(見られてる・・・私の裸・・・・・・知らない男の人にいっぱい・・・・・・)
見られることで体がさらに熱くなり、おまんこからもじわじわと愛液が染み出してくる。
(ぁぁ・・・恥ずかしいのに・・・・・・・・・気持ちいいなんて・・・)
その時、客の男が歩美に声をかけた。
「歩美ちゃん、もしかしてこれが欲しいんじゃないの?」
男は自分のペニスをズボンから出して歩美に尋ねる
「きゃ、きゃぁぁぁぁぁ」
思わず叫ぶが、視線はペニスに釘付けになってしまっている。
「何だやっぱり欲しいんだね。それじゃ僕のを入れてあげるよ」
「あ、ずるい! 俺も歩美ちゃんと気持ちいいことした〜い」
「私も混ぜてくださいよ」
迫ってくる客達に、最早歩美は拒否することはなかった。
最初こそ、見知らぬ男とセックスをすることに拒否反応を示していたが
最初の一人に挿入をされると、それも吹っ飛んでしまい、以後は自分から客を求めるようになった。
「ぁぁ・・イイ・・・・・・・もっと、もっときて!!・・・歩美の中に入れてぇぇぇ」
歩美はとても新人とは思えないような淫乱ぶりだった。
「いやぁ、実にいい働きぶりだったよ歩美ちゃん!」
小野木が嬉しそうに歩美の働きぶりを褒める。
「ありがとう・・・・・・」
「それじゃ、明日から仕事に入ってもらうゼェ」
「え・・・わたし、こんな店で働くことなんてできません!」
歩美は精一杯の勇気を振り絞る
「でも、もう歩美ちゃんの予約はびっしり詰まっちゃってるんだよなァ」
「そ、そんな困ります!!」
「ダァめ!すでに歩美ちゃんの人気はうなぎ上りなんだから。今やめるなんて言ったら暴動が起きるよォ」
「でも、わたし働くなんて言ってない!!」
「あんなにノリノリで接客してたのに?」
「う・・・・・・・・・」
「とりあえず今予約入ってるだけでいいからさ、やってよ!!」
小野木の強引な説得が続く。歩美はかたくなに拒否していたが
元々、あまり男の人が得意なほうではない歩美はだんだん弱腰になっていく。
「・・・・・・わかった」
そしてついに歩美は押し切られてしまった。
「・・・私、何やってるんだろう・・・」
こうして歩美の風俗の仕事が始まった。
135Dr.Reon:2008/10/19(日) 12:17:43 ID:GWm976Rj
一方、学園から抜け出した由梨は、夜の街を歩いていく
(一体、どこに行こうとしてるの・・?)
最近の由梨は体調がすごく悪い。 理由は不明だがよく頭がぼーっとしたり物忘れが激しくなったりする。
なんというか、気力がなくなってきてる気がするのだ。
由梨は自分の自宅がある町まできていたが、どうやら実家に向かっているわけではないらしい。
あてもなく路地裏を歩き、人相の悪い連中がじろじろ見る中、由梨はまるでわざと人の視線に晒される
ようにうろうろしながら、深夜で人の少ないコンビニに入っていった。
そして、特にこそこそすることなく、普通にガムやチョコなどを手に取ってはスカートの中に手を入れ、パンツの中に入れて隠す。
(ちょ、ちょっと何やってるのよ私!!なんで、何が起きてるの?!)
10個ほど商品をくすねた後、由梨は堂々と男の店員が見てる前を横切って外に出て行った。
(ダメ、万引きなんて・・・!!)
すぐさま店員に呼び止められる。
「こら!!待ちなさい!!!」
由梨は走って逃げるが、すぐに追いつかれてしまう。
事務所に連れていかれる由梨。
「今、物をとっただろう?出しなさい」
「とっていません」
だが、由梨はしらばっくれる。
「とったもの、隠したでしょ? ちゃんと見ていたしカメラにも映ってるんだからね」
そう言ってスカートの中に手をいれ商品を隠しているところを見せる。
「何もとってないって言ってるじゃないですか!」
「だったら調べさせてもらうぞ」
そう言って男の店員が由梨のスカートに手をかけて脱がそうとする。
「きゃぁ、やめてよ!変態!!!」
由梨が店員を睨む。
「お前はスカートの中に手を入れた。つまり下着の中に隠したんだろ?」
店員はひるまずにスカートのホックを外し、ずり下げる
「きゃー痴漢、変態!!」
由梨はスカートを押さえつつ、店員に蹴りを喰らわせる。
「痛ッ・・・・・・このアマァァァ!!」
怒った店員は頭に血が上って力づくで由梨を脱がせようとするが、スキを見て店員に蹴りを入れ店を脱走する由梨。
そして店の自動ドアをくぐり、外に出た瞬間入り口に覆面をした大男が現れ、由梨の首をつかんで持ち上げる。
「う・・・・・ぐ、くるじい・・・」
もがく由梨だが、男の怪力になすすべがない。 男が手に力をこめる
「あ・・・が・・・・・・が・・・・・・・・・」
苦しそうな声をあげる由梨。
「お・・・お客さん? ちょっとお客さん!!」
万引き犯の由梨を捕まえてくれたのかと思ったが、男は由梨の首を絞めたまま離そうとしない。
「やめてください、その娘、死んじゃいますよ!!」
とめようとした店員を物凄い形相で睨む大男
「ひ、ひぃぃぃ」
ビクッとして思わずすくみ上がる。
由梨は手足をバタバタしたり、男を蹴ったり叩いたりして抵抗したが、
やがて意識が遠のいてきたのか、抵抗が弱まっていく。
(頭が・・・・・・真っ白に・・・・・・・・・・・・・・)
そして抵抗が止まり、だらりと由梨の手足が垂れ下がる。
だが、まだ首絞めをやめない大男。
プシャァァァ
「ちょっと、気絶しちゃいましたよ!! それ以上締め続けると本当に死んじゃいますよ!!」
店員の言葉を聞き入れたのかそうじゃないのか、男は首から手を離し、わきの下に手を入れ替えて高く持ち上げた。
「お前も見てみろ、万引き犯のだらしない姿を」
そう言って由梨の足を店員によく見えるようにすると、由梨は見事に失禁していた。
黄色い尿が由梨の太ももやふくらはぎを伝って地面に滴りおちていく。
「お、お客さん、まさか・・・」
「店員。この娘は俺の娘だ。もらっていくぞ。盗んだものは返すから水に流してくれ」
男は由梨のスカートをたくし上げ、パンティをずり下げると
オシッコまみれになったガムやらチョコを取り出して店員に返す。そして去り際に店員を睨んで言った。
「いいか?警察には何も言うんじゃないぞ? もし言ったら・・・・・・わかるな?」
そう言って男は去っていった。そこにはあまりの出来事に呆然とする店員と、由梨の失禁の跡だけが残った。
136Dr.Reon:2008/10/19(日) 12:21:56 ID:GWm976Rj
由梨が連れていかれたのは、ヤクザのお屋敷だった。
大男が、組長の前に由梨を寝かせる。
「組長!お嬢が街で万引きしているところを捕まえてきました」
ぐったりしている由梨を見下ろす、初老の厳しい顔つきをした男は由梨の父親だった。
「ご苦労だった。シュウ。休んでいいぞ」
「はい」
由梨の父は険しい表情で由梨を見ている。
「この娘には普通の生活をさせてやりたいと思ってあの学校へ入れたが、やっぱり血は争えんということか・・・」
そういう父はとても残念そうにしている。
「やはり由梨には裏の世界のほうが合っているのかもしれんな」
「組長、お嬢をどうされるおつもりで?」
若い衆が尋ねる。
「もうこうなった以上普通の生活はできまい。ヤクザの娘として育てることにする。」
そう言って組長は組の者に命令する。
「おい、由梨にヤクザの娘としての心構えをしっかり叩き込んでおけ!!ワシの娘だからと言って手加減はするな!!」
「わかりました!」
由梨は男達によって屋敷の奥へと運ばれていった。
由梨は正真正銘、極道の娘だった。
とは言っても箱入り娘のようなもので、幼い頃から英才教育を施され勉強もスポーツも何でもできたが学校にも普通に通っていた。

目が覚めると見慣れた我が家だった。
「うう・・・・・・身体が、だるい」
この日も由梨は体調が悪かった。
「お目覚めですか、お嬢」
「あ、あなたはトシさん・・・なんで私、家に?」
「お嬢は盗みを働いたところをシュウ兄貴に連れてこられたんです、覚えていませんか?」
トシの言葉ですぐに思い出し、だいたいのことを察した由梨。
「あ・・・わたし連れ戻されたんですね・・・」
「そうなりますね・・・。組長はお嬢を佐倉組の娘として育てると仰っていましたが」
「・・・・・・」
由梨は今すぐに額を見せてこれに操られたといいたかったが、それはできないことになっている。
その時由梨はハッとした。
(いつの間にか、体が自由に動くようになってる!!)
「お気持ちはお察ししますが、諦めてください」
トシは由梨の気持ちを察してか、鎮痛な面持ちをしている。
「・・・いいわよ。わたしが悪いんだから・・・」
由梨は今更、組のために生きることなど御免だったが、諦めたように言う。
「・・・それでは早速、お嬢にはヤクザの娘としての心構えを身に着けてもらいます」
「・・・お願いします」
由梨は当然娘なので、知らないわけじゃないが、気持ちを切り替えるためにおとなしく聞くことにした。
2時間に渡り延々と心構えを説くトシの目は真剣だった。
由梨はそのトシの誠意に答えるように一言一句聞き漏らさずに耳を傾ける。
そして一通り終わると、トシが立ち上がり、由梨を見下ろすと、言いづらそうに切り出す。
「実は、今ちょうど隣の毒蝮組と抗争中でして・・・お嬢には是非参加していただきたいのですが・・・」
だが由梨は二つ返事でOKする。
「大丈夫。私も戦うから」
それを聞いて安心したトシは、すぐに組長に報告に行った。
137Dr.Reon:2008/10/19(日) 12:28:05 ID:GWm976Rj
「お姉ちゃん!!」
取り残された由梨のところに3人の妹弟がやってきた。
「聡史、恵、楓!!」
3人はそれぞれ中学3年、2年、小学5年の由梨の妹と弟だ。
そして遅れて母と祖父母も現れる。
「お母さん!・・・それにおじいちゃんおばあちゃんも」
「由梨・・・お帰り!」
みんな由梨の帰りを待ちわびていたらしく、由梨がシュウに捕まえられて運び込まれたと聞いて
いてもたってもいられない様子でさっきから声をかけようと様子を伺っていたらしい。
母の陽子と二人の妹は由梨そっくりで、一目見て家族だとわかるほど顔の作りがソックリだった。
弟もどこか由梨の面影がある。
「由梨ちゃん・・・・本当に大きくなって・・・」
由梨の祖母が制服姿の由梨を見て、やさしく微笑む。
「おばあちゃんも元気で嬉しい!おじいちゃんは?」
「はっはっは、ワシはまだ元気じゃよ」
「もう、おじいちゃんったら無理しちゃって〜」
「ハハハ、由梨が帰ってきたというのにおちおち寝てなどおられるか!!」
そういう祖父は病気がちで身体が弱っていたが、孫娘の帰還でそんなものは吹っ飛んでいるようだ。
由梨は佐倉組の一族にとても愛されていた。
その夜、由梨は数年ぶりに父である組長と一緒にお風呂に入った。
「はは、なんだか気恥ずかしいな・・・」
組長は娘の成長した姿に見とれている自分をごまかすようにしている。
「私だって恥ずかしいよ!」
由梨の額には相変わらず黒いチップがくっついている。
それは何だ?と何人かに聞かれたが、由梨は答えることができず、つらそうな表情を浮かべるばかりだった。
父も裸で二人っきりになったことでよりその黒チップが気になったが、由梨はどうしても話したくなさそうなので話題には出すまいとしていた。
「由梨、なんだかやつれていないか?すごく疲れているように見えるんだが」
由梨は心配させまいとしてこのごろの体調不良のことを父には言わなかった。
そういう父の背中には、見事な桜の刺青があった。
その桜を守護するかのように大きな虎が鋭いツメを光らせている迫力のある刺青だ。
これに対して由梨の肌は白くてとてもキメ細かく、美しい身体だ。
「お父さんはあまりかわってなくてよかった」
「そうか? だいぶ歳をとった気がしてたんだが。由梨と一緒にいると若返る気がするよ」
父娘は久しぶりの親子水入らずに少々気恥ずかしそうにしていたが、幸せなひと時を過ごした。
翌朝、由梨は屋敷中の人々に挨拶して回った。
「お嬢、お帰りなさい!」
「ただいま、タカさん」
由梨は年配の者から若い衆まで、全員の名前をしっかり覚えていた。
そこには血のつながりを超えた絆が確かに存在していた。
「やや、お嬢かえってらしたんですか!お嬢がかえってきてくれて嬉しいです」
組の者達は皆、由梨の帰還を心から喜んでいた。
組長の求心力は高く、その娘である由梨は皆から敬われる存在であるが
由梨自身の人間性や、その見た目の美しさから由梨個人として組の者に人気があったのだ。
「由梨が盗みを犯したことにはガッカリしたが、やはり由梨がいると皆の表情が明るくなるな」
そう言って、厳しい顔つきをした父も思わず表情を緩める。
「お嬢は、ウチらの女神様ですからね」
そばに控えていたトシやシュウも自分の娘でも見るかのような目で由梨を見ていた。
トシやシュウはまだ歳ということはないが、由梨より一回り以上年が上だ。
二人は由梨が生まれた時から知っており、娘のように思っているフシがある。
「それにしても、お嬢はもう高○生なんですね。その制服とても似合ってますよ」
トシが感慨深げに由梨の制服姿を見ている。
由梨は制服が気に入ってるらしく、自宅に帰ってきてからも制服を着ていた。
「うふふ、ありがとう。 わたしもこの制服はすごく気に入ってるの」
由梨がいることで活気が出てきた佐倉組だったが、その反面で隣の組との抗争は激化していった。
138Dr.Reon:2008/10/19(日) 13:41:08 ID:GWm976Rj
「お嬢、学校に行ってる間に腕がなまっちまいやしたか?」
由梨は制服姿であの大男、シュウと手合わせをしているが、明らかに遅れをとっていた。
「はぁはぁ・・・そうみたいね・・・・・・私ももっと鍛錬しないと・・・」
由梨は決して鍛錬をサボっていたわけではない。
あの教授の変態企画の数々や薬などの影響で運動能力が落ちていたのだ。
シュウにこぶしを打ち込み、短いスカートを気にせずハイキックをお見舞いするが、シュウはビクともしない。
「甘いですぞ!!」
シュウは由梨の足を掴んでぐるりと振り回すと、横方向に放り投げた
「きゃぁっ」
地面に倒れる由梨の股間には白と赤のストライプの可愛らしい下着がチラリとのぞく。
「今日はここまでだな。お嬢、鍛錬をサボった罰として懐かしのお仕置きといきやしょうか」
そういって不敵に笑うシュウ
「えええ、もうあれは勘弁してよ〜」
由梨は心底いやそうな顔をする。
「ダメです。何歳になられてもお嬢はお嬢、お仕置きはおし置きです」
それを見ていたトシも厳しく言い放つ。
「そ、そんなぁ・・・」
由梨は制服のまま逆さづりにされる。
当然下はスカートなので、パンツが丸出しになる。
「それじゃはじめますよ〜」
そう言って由梨のパンティをずり下げてお尻を丸出しにした。
そこにシュウの巨大な手により、おしりぺんぺんが繰り出される。
ペシン、パシン、ピシャァァン
由梨のお尻が小気味いい音を立てて震える。
「痛い、痛い、痛いよう・・・」
シュウは全く容赦しない。 すぐに由梨のお尻は真っ赤に充血してくる。
「ほう・・・懐かしいですなぁ」
「由梨が帰ってきたって感じがするねぇ」
それを由梨の祖父や祖母が嬉しそうに見ている。
一方、弟や妹達は真っ青な顔で見ていた。
「うわぁ・・・・・・痛そう・・・・・・」
弟は由梨のお尻を見て、素直に痛そうだと感想を漏らす。
「お姉ちゃん、可愛そう・・・」
対して2人の妹はむしろ、こんな目立つところでお尻を丸出しにされているところが可愛そうだと感想を漏らす。
そこには男女の違いはあれど、子供にしかわからない苦しみがあった
数日後、佐倉組と毒蝮組の衝突が起きた。
毒蝮組が急に佐倉組の屋敷に奇襲を仕掛け、一気に総力戦へと発展したのである。
「お嬢、後方支援は頼みますぜ」
「うん、任せて!みんなも頑張ってね」
由梨は体術の才能にも長けているが、組長の娘という立場上、前で戦うことにはならない。
主に後ろから煙幕や閃光弾を投げつけたり、発炎筒や花火を使って組の者に指示を出すのが仕事だった。
トシやシュウの豪腕がうなり、毒蝮組が次々と倒されていく。
だが、向こうはよその組と連合を作り、物量作戦で立て続けに攻め続けてきた。
しかも、向こうは奇襲に成功し、有利な戦を終始続けていた。
さすがのトシやシュウも疲れを見せ始め、ついに二人とも力尽きて捕まってしまう。
「うう・・・すみません・・・・・・組長・・・」
シュウが悔しそうにうなだれる。
組長は自ら前に出て戦い始め、由梨もせわしなく動く。だが、そんな由梨の頭上には怪しい人影が現れた。
「な、何!?」
由梨が気づいた時にはすでに遅かった。人影は由梨の頭上から飛び掛ると、由梨にスタンガンを押し当てて無力化させる。
「ぐが・・・・・・・・・・」
バタリと倒れる。
「しまった!!由梨!!」
組長が慌てて駆け寄ろうとする。
「動くな!!!!」
そして人影は由梨を人質にとると、組長に向かって言う。
「あんたの娘は取り押さえた。武器を捨てて今すぐ降伏しろ」
「・・・・・・わかった」
組長はおとなしく従い、降伏した。どのみちこのまま続けても勝ち目は薄いと判断した。
139Dr.Reon:2008/10/20(月) 05:28:56 ID:GMaxbTwP
「ふざけるな!!」
トシが怒鳴る。
向こうの組との話合いで毒蝮組は佐倉組にむちゃくちゃな要求をしてくる。
それは組長が自害し、残りは毒蝮組の傘下に入ることだった。
トシ以外の組の者達も、毒蝮組の傘下に入ることなど無理だし、組長の自害など問題外だ。
「この要求が呑めないなら、替わりに娘は貰っていきますよ」
毒蝮の組長が言う。
「待て、わかった。自害しよう」
組長が決断し、刃物を受け取った。
「待ってお父さん!!」
「く、組長!!!」
由梨も組の者もみんなでそれを止めようとするが、組長の決意は固い。
そして自分の首にナイフを当てた瞬間、由梨が大声で叫んだ
「待って!!私が行く!!だから、お父さんは助けて!!」
「ゆ、由梨!!ダメだ、そんなこと認めん!!」
「お願い。死なないで!!お父さんが死んじゃったら、私・・・・・・・・・どうしていいか」
由梨が涙を流す。
「由梨・・・」
「お嬢〜!!」
「決まりですな。 娘さんはもらっていきましょう」
由梨は毒蝮組に連れて行かれることになった。
「しかしいきなり連れていったら佐倉組の皆さんが哀れですからね。最後に娘さんの姿を見せてあげましょう」
そういって毒蝮組長は、佐倉組の面々を広場に集めるように言った。
その間、毒蝮組長はなにやら由梨に耳打ちしていた。
病気で寝込んでいる由梨の祖父母とそれを看病している母。さらに妹や弟達も呼ばれる。
抗争中に倒れた者や佐倉家の家老、小さな子供など一族郎党勢ぞろいだ。
その前に毒蝮組長が現れる。
佐倉組の面々は憎憎しげにそれを見ていたが、今逆らうことはできない。
苦虫を噛み潰すような顔で必死に耐える。
「佐倉組の皆さんの大事な娘、由梨さんは我々毒蝮組がもらいうけました」
「ですがいきなり連れて行ったら皆さんが寂しいだろうと思い連れて行く前にお披露目させていただこうとおもいました」
前置きをおいた後、制服姿の由梨が憂鬱な表情を浮かべて登場する。
「それでは由梨さん、服を脱ぎなさい」
「はい・・・」
由梨は制服を脱ぎ始めた。
「なっ・・・?!」
みんなが驚き、慌てる。
「由梨、やめて!!」
母が叫ぶが、由梨は手を止めず、佐倉組の全員の前でその素肌を晒し、ゆっくりと回ってその綺麗な背中や胸や秘所をみんなにみせつける。
「こんなに綺麗な娘をもらえるとは、佐倉組には感謝しないといけませんなぁハッハッハ」
そう言って左手であおぐようなしぐさをする毒蝮。
その様子を見て佐倉組の面々は今にも飛び掛って腹を刺してやろうとするが、すんでのところで押しとどめた。
「畜生・・・畜生・・・・・・!!」
若い衆も組の幹部もトシやシュウも家族も、皆由梨を大事にしていた。
その由梨が憎い敵に連れて行かれるなど悪夢以外の何者でもなかった。
「みんな・・・・・・わたしは・・・大丈夫だから!!」
嘆き悲しむ佐倉組の面々に向かって由梨は精一杯の笑みを向け、絶対にかえってくると元気よく宣言した。
その元気で優しい由梨の姿を見ると改めて悔しさと悲しさが募る佐倉組の面々だった。
140Dr.Reon:2008/10/20(月) 05:31:51 ID:GMaxbTwP
「由梨!!!」
由梨の母が腹の底から叫んで最愛の子の名前を呼ぶ。
悲しむ母親を、毒蝮組長は冷たい目で見ていた。
「それじゃメインイベントに参りましょう。皆さん、一人ずつ由梨さんの前に来て、仰向けに寝てください」
その言葉を聞いてみんなが一様に怪訝な表情をする
「まずはお父さんから、ほらどうぞ」
組長は言われた通りに由梨の前まで来て仰向けに寝る。
「それじゃあ由梨さん・・・お願いします」
「はい・・・」
(ごめんなさい、お父さん・・・)
由梨は心の中で父親に謝りながら顔をまたぐ
「ゆ、由梨!?何を・・・?」
そして父親の口におまんこをくっつけて座るようにした。
「んなぁっ!?」
それを見て再びみんなが驚く。
「さあ、由梨さんのおまんこを舐めなさい。そうしないと由梨さんの命は保障しませんよ」
そう言われて仕方なく組長は由梨の秘所に舌を伸ばす。
ピチャピチャ
由梨のおまんこが父の舌で舐められる。
父は涙を流しながら愛娘のおまんこを綺麗に舐めていく
「お父さん・・・・・・お父さん〜!!」
由梨も実の父親にされてとても悲しそうにしている。
「んん・・・・・・ああっ」
すぐにその声が変化してくる。
一族のみんなはせめてもの由梨への思いやりでその声をなるべく聞かないようにしていた。
そして由梨が絶頂を向かえ、次の人間にバトンタッチされる。
由梨の弟が現れる。
「お、お姉ちゃん・・・」
歳がほとんど違わない弟は、父親の次に、由梨にとっては複雑な相手だった。
毒蝮の指示で、今度は由梨が仰向けに寝かせられる。
「さあ、聡史君、お姉ちゃんのおまんこの匂いを嗅いで、ペロペロと舐めなさい」
だがそれをためらい、躊躇する聡史。
「やらないとお姉ちゃんは死にますよ?」
だがその一言で観念したのか、由梨の股間に顔を埋め、恐る恐る舌を近づけるとペロペロと舐め始めた。
ピチャピチャチャプチャプ
「んんふぅ・・・・・・あぁはぁぁぁ・・・」
声を押し殺そうとするが、うまくいかない由梨。
その声を間近で聞いている弟の聡史はいけないと思いつつも、姉のおまんこを生で見た興奮と喘ぎ声を聞いた興奮とで勃起させてしまった。
「それじゃ聡史君、お姉ちゃんのおまんこにおちんちんを入れてごらんなさい」
「ええっ!?」
驚く聡史だが、毒蝮に睨まれてやめることができない。
聡史はおねえちゃんに謝りながら、ズボンとパンツを下ろす。
まだ発展途上だが、立派な男性器が姿を現す。そして、由梨の中に入れた。
「はぁ、お姉ちゃん〜」
「聡史・・・ぁぁ・・・イイ・・・上手よ聡史・・・」
そして、弟の精子が由梨の子宮内に放たれる。
由梨と佐倉組の面々をさんざん穢し放題にした毒蝮は満足そうな顔をして由梨を連れかえっていった。
後には悔しそうにうなだれる佐倉組の一族が残されていった。
こうして由梨は、佐倉組の人々から引き離され、毒蝮家に連れて行かれた。
毒蝮組に連れて行かれた由梨に、毒蝮組長はゲームをもちかけた。
「ゲーム・・・ですか?」
由梨が眉をひそめながら尋ねる。真意を量りかねるといったところか
「そうだ。君はウチの者と勝負をして10連勝できたら佐倉組に返してあげよう」
「本当に・・・?」
「ああ、嘘はつかない。だが、一回負けるごとに君には罰ゲームを受けてもらう」
「罰ゲーム?」
「身体を傷つけられたり、精神的に傷つけられたり、とにかく君が嫌な想いをすることだ」
「・・・何が目的なの? わたしにそんなことしても何のメリットもないんじゃないですか?」
由梨は素朴な疑問を口にした。
141Dr.Reon:2008/10/20(月) 05:32:54 ID:GMaxbTwP
「メリットならあるさ・・・」
そう言って毒蝮は笑う。 どんな・・・?と続けようとした由梨より前に毒蝮は続けた
「・・・復讐だ」
毒蝮の顔から一瞬で笑顔が消え、冷たい表情をして由梨のほうを見る。
ゾクッ・・・・・・
その視線に射抜かれて底知れぬ恐怖を由梨は感じた。
毒蝮が提案してくる勝負は、柔道、弓道などからクイズなどいかにも勝負事らしいものが多かった。
幼い頃から何をやってもできるタイプだった由梨はどんな勝負でも安定した力を発揮し8連勝した。
「あと2勝でわたしを解放してくれるのよね?」
「ああ、約束どおりね。だが、次も勝てるかな?」
次の勝負はそれまでとは違う勝負だった。
由梨と対戦相手のところに持ってこられたのは注射器と液体の詰まった小瓶だった。
「これを先に全部注射しきったほうの勝ちだ」
毒蝮の説明はそれだけだった。
「こ、これって・・・○薬なんじゃ・・・?」
ヤクザで注射と言ったらそれしか思い浮かばなかったようだ
「それは注射してみればわかる」
「そんなの卑怯よ!!あの人は何が入ってるのか知ってるんでしょ?」
「知らせてない。それから2人が注射する物はどちらも一緒だ。片方だけが変な薬ということはない」
当然これが想像通りの薬だとしたら由梨は注射することなどできない。
「罰ゲームってこの薬を注射するとかじゃないでしょうね?」
由梨は用心のために聞いてみる。
「なるほどその手がありましたか。さすがは佐倉組の娘さん、大丈夫ですそんなことはしません」
それなら・・・と降参しようとした由梨にストップをかける。
「おっと、降参は認めません。彼かあなたのどちらかが全部注射し終わるまで勝敗は決まりませんよ」
そう言ってさっさと勝負を始めさせる。
対戦相手は開始早々止まることなく注射を続ける。
(なっ・・・・・・・・・大丈夫なの?!)
由梨は心配するが、男には特別異常は見られない。
(もしかして、大丈夫な薬なの・・・?それとも薬じゃないとか・・・)
だが由梨はどうしても注射する気にはなれなかった。男が勝利するまで全く手を動かさなかった。
「これで由梨さんの敗北が決まりましたな。約束どおり、罰ゲームを受けてもらいます」
「・・・どんな罰ゲーム?」
「それは後でまとめてやるとしましょう。今やってもいいですが、由梨さんの身体がボロボロになって勝負できなくなっちゃうかもしれませんからね」
それは由梨にとってはさらに精神的プレッシャーを増加させることになった。
だが、由梨はやはり並の少女ではない。男相手に連戦連勝を重ね、再び8連勝をする。
「はぁ・・・・・・はぁ。 次は薬とか言わないでしょうね?」
さっきと同じ展開に持っていかれたら勝ち目がないと思った由梨は先に釘を刺しておく。
「大丈夫です。ですが、後になればなるほどあなたにとって厳しい勝負になりますがね」
9戦目の由梨のところに持ってこられたのは拳銃だった。
(えええっ!?)
「次の勝負はロシアンルーレットです」
「ロシアンルーレットって、死んじゃうじゃないですか!」
由梨は当然抗議の声をあげる。
「大丈夫ですよ。先に降参したほうの負けですから、降参すれば助かります」
毒蝮は平然と言ってのける
「そんな、こんなのってズルイ! こんな勝負できるわけないじゃないですか!」
そうやって由梨がもめている間に、対戦者の男はこめかみに銃を当て、引き金を引いた。
カチャ
しかし、男は無事だ。 弾は入っていなかったようだ。
142Dr.Reon:2008/10/20(月) 05:33:57 ID:GMaxbTwP
(そ、そんな・・・)
「どうしますか?やらないならあなたの負けで、2個目の罰ゲームになりますが・・・?)
毒蝮は二人に見えないようにスロットを回転させる。
確率は6分の1だ。それだけの確率で由梨は死ぬことになる。
勝負をするつもりはない。 だけどそれでも身体ががくがく震える。
「そ、そ・・その、負けた場合の罰ゲームを教えて欲しい・・・です」
由梨は降参することを前提に罰ゲームの内容を聞く。
「さっきの負けの罰ゲームは胸ピアスです。乳首に穴を開けてピアスをしてもらいます」
「な・・・・・・」
想像以上にきつい罰ゲームに閉口してしまう由梨。
「今回は、そうですね。おまんこにでもしてもらいましょうか」
「ええっ!?そんなぁ!!」
「これは絶対です。取り消すことはできません」
由梨はかなり焦った。勝負はできないし、降参したら悲惨な罰ゲームが待っている。
やっぱり罰ゲームの内容なんて聞かなきゃよかったと後悔した。
「さあ、引き金をひきますか?罰ゲームを受けますか?」
そんな由梨に追い討ちをかけるように、判断を急かせる。
「わかりました。やります」
由梨は決断した。
恐る恐る拳銃に手を伸ばす。 由梨はこういうものに詳しくないが、恐らくオモチャということはないだろう
ガクガク震える手で銃を掴む。 想像していたよりも遥かに重く、ズシリとした重量感がある。
(銃ってこんなに重いんだ・・・)
「はぁ・・・・・・はぁぁぁぁっ・・・」
心臓がバクバク言ってる。呼吸がどんどん荒くなってくる。
スロットを回す。
恐怖で震える手をなんとかこめかみのところに持っていく。
ピトッ・・・
「ひぃぃっ」
銃口がこめかみについた瞬間、思わず声を出してしまう。
由梨は緊張に耐え切れなくなり、引き金に指を当てる。
「歩美・・・・・・加奈・・・・・・・・・お父さん・・・・・・みんな・・・・・・・・・」
由梨はまるで走馬灯のように大好きな人たちの顔を思い浮かべる。
(だめだ、だめだ・・・・・・これじゃ本当に死んじゃう!)
走馬灯のような・・・というイメージが頭をよぎったため、慌てて振り払う。
そして人思いに指をかけて、一気に引き金を引いた。
パァァァァァン
(あ・・・・・・)
小気味いい音が空気を振動させる。 それと同時に由梨は意識を失い、ガクッと崩れ落ちた。
「う・・・・・・うーん」
目が覚めると由梨は畳の上で寝かされていた。
「お目覚めのようだね。由梨さん」
毒蝮が覗き込む。由梨は思いのほか頭がスッキリしていてとても気分がいい。
「あれ・・・・・・私、死んだんじゃ・・・」
「ハハハ、あれは空砲だよ。由梨さんはショックで気絶しただけなんだよね」
毒蝮が種明かしをすると由梨は憤慨した。
「まあまあ、本当だったらあれで由梨さんは死んでいますよ?生きてるんだからいいじゃないですか」
「ぐ・・・」
毒蝮の言うことはもっともだ。 空砲が当たったということは今頃死んでいなきゃいけないのだ。
「ですが、負けは負けです。由梨さんには今から罰ゲームを受けてもらいます」
「い、いやぁぁぁ」
よく見てみると由梨はすでに制服を脱がされ、全裸にされて拘束されている。
部屋にピアッシングのドリルを持った男が入ってくる。
「いやぁいやぁぁぁぁ」
143Dr.Reon:2008/10/20(月) 05:34:46 ID:GMaxbTwP
泣き叫ぶ由梨。
「大丈夫ですよ。彼はちゃんと免許を持っています。失敗することはありえませんから」
そういう問題ではない。だが由梨はそれを突っ込むような余裕はなかった。
ウィーーーン
機械が歯医者のドリルのような嫌な音をたてる。
それが由梨のむき出しになった乳首に近づけられる。
「ひ、ひぃぃぃぃ」
そしてドリルの先端が触れると、体中に電気が走ったような痛みが由梨を襲う。
「いがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
由梨が盛大な叫び声をあげている間に一気に施術が終わる。
「さて、次は左胸ですよ」
「やめて、やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ」
こうして由梨は両胸に穴をあけられ、乳首からは血が流れていた。
「うう・・・・・・痛い・・・・・・痛いよぅ・・・・・・」
毒蝮は消毒をすると、すぐにピアスを取り付ける。
歩美の綺麗なおっぱいにはあまりにも違和感があるピアス。
だが、恐怖はまだまだ続く。由梨の両足が2人の男により大きく開かれて押さえつけられ、ドリルが近づいていく
「いい・・・お願いします。やめてください。怖いです。お願いします・・・・・・お願いします!!」
由梨はなりふり構わず必死で懇願する。
「そうですねぇ、ちょっとかわいそうになってきたので、考えてあげなくもないですが」
毒蝮がもったいぶったように言う。
「お願いします。なんでもしますから!!」
由梨はわらにもすがるような思いで懇願する。
「それじゃあ、さっき男が注射していた薬。 あの3倍の量を注射してください。できたらこれは帳消しにしてあげますよ」
毒蝮がいじわるな提案をしてくる。
「そんな、無理です・・・・・・あんなもの注射するだなんて・・・!」
「それじゃ諦めるんですね。さあ、やってしまいなさい」
毒蝮の宣言を受けてドリルをもった男が、由梨のクリトリスにどんどん近づけていく
「い、嫌・・・・・・あ・・・・・・あ、待って!!注射する、注射しますから!!」
あと数ミリで触れるといったところで由梨はそれを止めた。
すぐさま由梨のところに注射器とさっきの3倍の量の薬が持ってこられる。
その量を見て、早くも後悔し始める由梨。
「うう・・・・・・ごめんなさい・・・・・・お父さん、お母さん・・・・・・」
由梨は太い注射器にいっぱい薬を入れると、ゆっくり注射した。
ゆっくり注射したため身体の中に入ってきたという感覚はない。
だが、その薬は血管を通って全身に運ばれ、由梨の身体を確実に蝕んでいた。
「はぁ・・・・・・はぁぁぁ・・・」
(なんだか・・・・・・すごく身体が楽になって・・・・・・気持ちいい・・・・・・)
由梨はしばらくその薬の影響でボーっとしていたが、毒蝮はころあいをみて次の勝負を宣言した。
だが、次の勝負でもその次の勝負でも、由梨はすぐに負けてしまった。
(ダメ・・・・・・このままじゃ・・・・・・)
薬のせいなのか、身体はスッキリしているのに頭がすごくボーっとしてて上手く働かない。
「おかしいですね〜こんなに薬の効果が薄いなんて・・・普通あれだけの量をはじめて注射したらまともに動けるはずはないのですが」
毒蝮は本当に不思議そうに首をひねっている。
(まるで、元々○薬の常習者だったかのような反応でした・・・まさかとは思いますが・・・)
「まいいでしょう、3つ目と4つ目の罰ゲームです」
そう言って一枚の書類を持ってきた。
「それは・・・?・・・・・・・・・!!!」
なんとそれは婚姻届だった。
その夫を示す欄にはすでに毒蝮組長のものが書かれている。
「これって、まさか・・・!!」
「はい、そのまさかです。由梨さん。これにサインしなさい。それが3つ目の罰ゲームです」
「そんなの無理です。嫌です」
144Dr.Reon:2008/10/20(月) 05:40:11 ID:GMaxbTwP
必死に拒否する由梨だが、毒蝮はそれを許さない
よく見ると、すでに由梨の両親の承諾の手続きはされているようだ。
「断るなら、佐倉組の組長には自害してもらいますよ?いいんですか?」
「そんな!!!」
自分の父の命を天秤にかけられてしまってはさすがに拒否できない。
由梨は結局サインをしてしまった。
妻の欄に『由梨』と直筆で名前が書かれる。
それは『佐倉由梨』から『毒蝮由梨』に変わることを意味していた。
「フフフ、これは今日中に提出してきます。式はまだ先ですがとりあえずこれでいいでしょう」
(ひどい・・・・・・こんなの・・・・・・あんまりよ・・・)
泣き続ける由梨に追い討ちをかけるように4つ目の罰が迫る。
二人のところに40歳くらいの男が入ってくる。
毒蝮は男になにやら図面のようなものを見せると男はちょっと困った顔をする。
「しかし毒蝮さん、本当にこの娘にやってしまって大丈夫なんですか?」
「俺の妻だから大丈夫です。すぐにやってください」
「よく見たらまだまだ子供だけど物凄い美人じゃないですかこの娘。正に美女という言葉が似合うような・・・こんな娘に刺青なんて入れたら、台無しになっちゃうんじゃないですか?」
刺青師はそう進言してみるも、毒蝮の意思は替わらないらしい。諦めたように施術を承諾する刺青師。
二人の不穏な会話に不安を募らせていく由梨。
由梨は仰向けに寝かされ、拘束具で手足を拘束されてしまう。
「な、何をするんですか??」
思わず毒蝮とその男に聞く由梨。
「今から由梨さんには毒蝮組の象徴をその身体に刻んでもらいます」
「象徴・・・?刻む・・・??」
その言葉で最初は何のことかわからなかったが、すぐに合点がいく
「ひょっとして・・・・・・・・・・・いれず・・・み・・・?」
考えたくはなかったが、震える口をなんとか動かして回答してしまう。
「そうです」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
この毒蝮という男はどこまで自分を貶めれば気が済むんだろう・・・。
由梨は拘束されて動けないまま、刺青の施術を受けることになってしまった。
「なんともやりづらいなぁ・・・」
刺青師は悲鳴を上げ続ける由梨を見て同情の念が出てきてしまい非常にやりづらそうにしていたが
毒蝮の頼みを断ることができず、由梨の身体に次々と彫られていく。
(いやぁ、痛い・・・やめて・・・いやぁぁぁ)
由梨の雪のような白い背中が、お尻が、どんどん毒毒しい派手な刺青によって侵食されていく
当然それは由梨にも墨を入れられている感覚は伝わってきている。
(いやぁぁぁ、いやぁぁぁぁぁぁ)
由梨のお尻に、背中に針が何度も刺される。
そのたびに由梨の白い肌が少しずつ、少しずつ少なくなっていく
途中、身体を裏返され、前も刺青をされた。
胸元から股間にかけて真っ直ぐ彫られていく。
かなり大掛かりな施術で、終わった時には朝になっていた。
由梨の身体は毒蝮の象徴を背中に刻み込まれた。
「終わったぜ・・・」
刺青師は仕事が終わるとそそくさと帰っていった。
そして、由梨は立たされ、全身が映る鏡によって刺青の様子を見せられる。
前は胸から股間にかけて太くて大きい大蛇の刺青が描かれている。
これだけでも十分にショックだったが、後ろはさらにとんどもないことになっていた。
由梨の細い背中の中央に描かれた巨大な毒々しい色をした龍の刺青・・・。
その存在感はあまりに由梨の顔とは不釣合いで・・・・・・。
どう考えても年頃の女性が彫る刺青ではなかった。
周りには細かい刺青がいくつかされている。
(ああ、ああああああ・・・・・・私のからだが・・・お母さん、お父さ〜ん・・・・・・うわぁぁぁん)
由梨は何度も両親の名前を呼んで泣き続けた。
由梨の体に刻まれた毒蝮組の『証』は一生消えることはない・・・。
それはまるで・・・由梨が身も心も毒蝮に染まった証明のような気がして・・・
由梨の心を強く折ることになった。
コレ以後、まるで呪いにでもかかったかのように由梨は毒蝮に逆らうことはほとんどなくなっていった。
それ以後由梨は、刺青が入れられたからだで外を連れまわされた。
145Dr.Reon:2008/10/20(月) 08:13:48 ID:GMaxbTwP
「ちょ、ちょっとお客さん、困ります!」
制服姿の由梨を連れて男湯に入ろうとする毒蝮を慌てて引き止める番台。
「ウチは混浴じゃありません」
「こいつが一緒に入りたいって言ってるんだからいいだろうが?ああ?」
そう言って番台を睨みつける
「ひぃっ」
しばらくにらみ合いが続いたが、番台が折れるのに時間はかからなかった。
由梨は文句も言わず、黙ってそれにしたがっている。
(男湯に入るなんて・・・・・・そんな・・・)
内心では拒否していたが、今は黒チップに操られているわけではない。
脱衣所に現れたカワイイ制服を着た綺麗な女子○生の姿にぎょっとする男性達。
しかもその女の子は男達の前でためらいもなく制服を脱いでいく
そして制服の中から出てきた由梨の素肌を見てさらに驚く。
(おい、あれって・・・・・・)
男達の視線を無視して銭湯に入っていく。
湯船に浸かってる者たちも皆由梨の姿を一目見てギョッとしていた。
物凄くカワイイ少女が、いかにも極道っぽい男に連れられて男湯に入ってくる。
その様子は、まるで由梨を支配したことを周囲に見せびらかしているようだった。
毒蝮はわざと一番目立つところに由梨を立たせると、自分の手で由梨の身体にボディソープを塗りたくり洗っていく。
「ああん・・・」
由梨が思わず声をあげる。
毒蝮は普通に洗うと見せかけてわざと由梨が感じるように愛撫していたのだ。
男達の視線を集める中、股間の中までもしっかり指を入れて丁寧に洗っていく。。
そして綺麗にした後、由梨を床に寝かせて、セックスを始めた。
由梨の中に毒蝮のペニスが入っていく
「おう、狭くてとても気持ちがいいですね」
「あああん・・・・・・すごく大きくて、気持ちいい・・・」
大勢の銭湯客が二人の交尾を珍しいものをみる目で見ている。
由梨は見られていることで性感が増し、より感じていく。
「イイ・・・・・・イイの・・・・・・みんなに見られて・・・ああん・・・」
石鹸と愛液とが混ざってゆりの股間から流れてくる。
「この程度で感じてしまうんですか?まだまだじっくり楽しみましょうよ」
毒蝮は由梨がイきそうになる前になると腰を止め、また行きそうになったら止めを繰り返し、焦らしていく
「ああ・・・・・そんな、どうして焦らすの・・・? こんなに気持ちいいのに・・・」
由梨は見られて感じていたが、すでに視線は全く目に入っていない。
ただ毒蝮のペニスと自分の性器がすり合わさることだけを意識して感じていた。
「毒蝮さんの大きなペニスが・・・・・・私の中に・・・」
「ああ・・・・・・イく・・・イっちゃう・・・」
由梨がイってしまった後、立て続けに由梨の身体に精液を放出する。
そしてさんざん男達の注目を集めた後、二人は出て行った。
家に帰り、夜になると由梨の身体には例の薬が注入される。
「あぁ〜〜〜気持ちイイ」
由梨は薬なしでは生きられないからだになっていた。
薬を止めると禁断症状が起きて、まともにしゃべることすらできなくなる。
そう、由梨は重度の○薬中毒で、薬を得るために毒蝮の命令に自主的にしたがっていたのだ。
毒蝮はカラオケに海に野外に・・・所かまわず由梨を連れまわしては人が見ている前で犯した。
そのたびにご褒美として薬を注射してもらえる・・・。
こうして由梨の中で、毒蝮の命令に従うのは当然であるという錯覚が形成されていく。
由梨はすぐに毒蝮の子を身ごもった。
だが、すでに由梨はわが子の健康を気にするほどの思慮深さはなくなっていた。
常に遠くを見ているような目をしていて、話しかけても反応が鈍い。常に口は半開きで、唇は乾燥して乾いている。
「あ〜・・・・・・・・・ああ・・・・・・」
もうどこからどうみても廃人そのものだった。
身体の外側は刺青とピアス、内側は精子と薬により、由梨は内側と外側から壊されていく。
毒蝮は由梨が壊れていることなどお構いなしに犯し、恥辱のプレイを要求する。
146Dr.Reon:2008/10/20(月) 08:14:50 ID:GMaxbTwP
昼間の公園の砂場に、全裸で寝かせて放置させたりもした。
「ママ・・・あそこで女の人が裸で倒れてるよ」
「しーっ、見るんじゃありません!」
親子連れはそれを煙たがるように去っていき、親が一緒にいない子供達は面白がっていたずらをする。
「おい、オシッコかけてみようぜ」
ジョロジョロ
由梨の綺麗な顔に子供のオシッコがかかって跳ねる。
「蟲を入れてみようぜ」
そう言って由梨のおまんこの中にナメクジを入れる。
子供にオシッコをかけられても、虫を身体に入れられても由梨はうっとおしがるだけで、それ以上の反応も見せない。
由梨は未だにトイレをする時、片足をあげてする癖が直っていない。
そのことに気づいた毒蝮は面白がって、由梨を何度も外に連れ出しては、電柱で犬のようにマーキングをやらせて楽しんだ。
チョロチョロ・・・。
もちろんマーキングなので、少しずつオシッコを出させては止めさせ、隣の電柱で続きをする・・・という器用なことをしていたが
家畜化プログラムの功名なのか、由梨は器用にそれをこなした。
毎日のようにマーキングをやらせた結果、由梨のオシッコの匂いが染みこんだ『縄張り』が由梨の産まれた街に誕生した。
さらに由梨の頭を踏みつけ、自分がマーキングした電柱の匂いを何度も嗅がせるのも毒蝮の趣味になっていた。
日に日に壊れていく由梨は、ついに出産の時を迎えた。
毒蝮は組の者を全員集め、みんなが見ている前でお産をさせる。
そして無事生まれて来ると、ヘソの緒がつながったまま、脚を開いた状態で由梨の身体を大男が持ち上げ、
赤ん坊は毒蝮が支えて高らかと上げ、みんなに見せ付けた。
「見なさい。清楚で可憐な佐倉組の令嬢はこの毒蝮泰造が穢し、完全に堕とした。あの佐倉組が大事に育て、愛を注いでいた佐倉由梨はもういない。 こうして毒蝮由梨として生まれ変わったのです」
毒蝮は自分に酔ったように宣言する。
そして赤ん坊のへその緒を切ると、由梨のへその緒は繋がったまま切らずに放置した。

一方、加奈は二人が酷い目にあっている間にやはり黒チップに操られ、
住居を持たずにネットカフェを転々とし、インターネットのサイトで毎日近くにいる相手を探し、セックスを繰り返していた。
今日は基本無料をうたい文句にして学生を中心に多くのユーザーを集めた総合コミュニティサイトのチャットで知り合った男性と会うと、
言葉も多く語らないうちにホテルに入り、セックスをした。
加奈もやはり飛びぬけたルックスの持ち主なため噂は瞬く間に広がり、ネットの中では非常に有名人になりつつあった。
(うう・・今日は60歳を越えるおじいちゃんだった・・・・・・なんでわたしがこんなことを・・・)
雪が激しく振るある日のこと、JRの○原駅で終電がなくなった加奈は、その駅前で夜を過ごすことにした。
この駅周辺にはネットカフェがなくコンビニもほとんどない。
そこで肩を抱き、寒さに耐えていると、40過ぎのおじさんが声をかけてくる。
「君、泊まるところないの? おじさんが泊まるところまでつれてってあげようか?」
人懐っこい感じの笑みを浮かべるおじさんだが、明らかに加奈の身体を狙っているのがわかる。
だが、加奈はその誘いに乗った。
「寒くて行くと来ないし困っていたんですよ〜ありがとうございます」
おじさんの車に乗せてもらった加奈は車で近くの原っぱで一旦止まる
「ちょっと用足してくるわ。君も一緒にしようよ」
加奈はトイレに行きたいとは思っていないので遠慮するが、しなくてもいいからついてきてというのでついていく。
おじさんはおもむろにチャックを下げ、ペニスを取り出すと、立ちションをはじめた。
加奈は思わず視線を逸らしたが、すぐに戻す。
「どう?おじさんのペニス大きいだろう?」
「うん・・・とても大きいです」
おじさんは缶コーヒーを一本くれる。 加奈はありがたくいただくことにした。
147Dr.Reon:2008/10/20(月) 08:15:34 ID:GMaxbTwP
車は15分ほど走って、田んぼの中にぽつんとたっている寂れたラブホテルに到着する。
「この辺で宿泊施設はここくらいしかないんですわ。おじさんとラブホテルなんて嫌だと思うけれど・・・」
(白々しい・・・素直にヤりたいと言えばいいのに・・・どうせ私、拒否できないんだし・・・)
加奈はもちろんセックスなんてしたくはないが、どうせ身体が操られていて自分の思い通りに行かないことはわかっているので
加奈の本心はかなり投げやり気味である。
ホテルに入る。 受付を通して入るタイプではなく、車を入れたら直接部屋に入るタイプの変わったホテルだ。
中に入ると、ほとんど普通のホテルと変わりない設備だった。 テレビでえっちなDVDが流れている以外はほぼ普通のツインルームだ。
自販機でコンドームやえっちな玩具が売ってるなんて気の利いたサービスもない。
「ラブホテルはもしかして初めて? ここはちょっとラブホテルっぽくないからあまり参考にならないけどね」
珍しそうにキョロキョロしていた加奈を見て、慣れていないことに気づいたらしい。
「それじゃあ朝まで寝ることにするけど、先にお風呂はいってきたらどうだい?」
おじさんが薦めて来る。普通の人間なら警戒して入るはずはないが、加奈は普通ではない。 薦められるままにお風呂に入る。
脱衣所で制服を脱ぎ、下着を脱いで全裸になると、お風呂の中に入っていく。
風呂場のガラスはシルエットが映るので、加奈が裸になっている様子は外にいるおじさんにはまるわかりであった。
加奈がお風呂に入ってしばらくすると、案の定おじさんが中に入ってきた。
「一緒に入ろうよ」
「きゃぁぁぁぁぁあ」
入ってきたおじさんを見て悲鳴をあげる加奈。 その姿を見てまた白々しい・・・と心の中の加奈はつぶやき、ため息をつく。
おじさんは嫌がる加奈の身体に手を這わせ、愛撫していく
最初は抵抗してみせていた加奈だが、じょじょにその快楽に身をゆだねていく。
身体をくねらせ、淫らに乱れる。
「はぁあん・・・・・・おじさん・・・」
お風呂で温まっている身体がさらに熱くなる。
「熱い・・・とっても熱いです・・・」
「それは大変だ。早くお風呂から上がって、ベッドに横になろう」
そう言ってぐったりする加奈を強引に上がらせ、身体も適当に拭いてベッドに寝かせる。
全裸で二人、同じベッドに入る。
おじさんは加奈を自分のほうに向かせると、手をとって自分のペニスに当てさせた
「僕のペニス触ってごらん。とっても気持ちいいでしょ?」
そう言って、手で握らせる。
続いておじさんは加奈のおまんこに手を持っていく。
「お互いを気持ちよくしてみようよ」
おじさんは加奈のおまんこを手で愛撫する。
「あああん」
加奈もつられるようにおじさんのペニスを激しくしごく。
おじさんは一旦手を止め、逆向きになって加奈の股間に顔を埋めた。シックスナインの体勢だ。
加奈の股の間に顔をいれ、ピチャピチャと舐めあげるおじさん
加奈は目の前に現れたおじさんのペニスをしばらく見つめていたが、観念したように口に含み、フェラをはじめる。
(うう・・・汚い・・・・・・)
二人がイったのはほぼ同時だった。
加奈の口の中におじさんの精液が流れて来る。
そうして朝まで過ごした後、加奈は駅まで送ってもらっておじさんと別れた。

加奈はそうして毎日その日暮らしを続けていた。 危ない人間とも何度か会うことになる。
そうこうしているうちに加奈は人身売買組織に捕まり、箱に詰められて海外の独裁国家に売られてしまった。
148Dr.Reon:2008/10/20(月) 08:16:25 ID:GMaxbTwP
ー1年後ー
佐倉家には勇人が来ていた。
由梨が毒蝮組に連れて行かれてすぐ、噂を聞きつけてやってきたのだ。
「勇人君・・・君は本当に由梨のことを大切に想ってくれているんだね・・・ありがとう」
「いえ、当然のことをしてるまでです。僕が・・・・・・由梨ちゃんを不幸にしてしまった原因の一つでもありますから・・・」
佐倉組長は勇人がはじめやってきた時には由梨との関係を根ほり葉ほり聞き出したが
勇人は何もかもを正直に話した。学園であった狂気の実験の数々。自分が由梨にしたこと。
由梨は怪しげな機械で操られていたこと。
全てを話した上で、由梨を助けるために自分にも手伝わせて欲しいと言ってきたのだ。
「それにしても信じられん・・・あの学校でそんなことが行われていたなんて・・・」
「由梨ちゃんや他の女の子達の黒い機械、なんとか止める方法はないでしょうか?」
勇人はダメモトで聞いてみたが、組長もさすがに心あたりがないらしい。
だが、思い当たったように一つだけ・・・・・・と前置きをして語りだした。
「その教授には・・・・・・心当たりがある」
「本当ですか?!」
勇人は思わず身を乗り出す。
「彼は、ワシが高校の時に同じ部活に入っていた。ワシら夫婦と毒蝮の組長とあの教授の4人は天文部だったんだ」
「毒蝮の組長も・・・!」
「ああ、ヤツはワイとワシの家内を眼の仇にしてる。恐らくウチを襲撃したのも娘を連れ去ったのも俺達に対する復讐なんだろう」
「何があったんですか?」
「恥ずかしい話だが、ワシら3人は誰が部長になるかもめたことがあったんだ。その時、3人は家内が選んだヤツが部長になればいいって

ことで意見が一致してな・・・」
「それで、あなたが部長に・・?」
「ああ、それから毒蝮のヤツは俺を目の仇にし始めた」
「そんな理由で・・・」
「くだらないだろう?」
「はい・・・くだらないです」
そう返事をした後、勇人はさらに尋ねる。
「教授はどうだったんですか?」
「彼は、あまり印象にないんだ・・・。確かにいつも一緒にいたけど、よくわからないやつだった・・・ただ・・・」
「ただ?」
「毒蝮のヤツとは不思議と仲がいいみたいだった。それに教授は決して悪いヤツじゃなかった。教授はマジメで純粋なヤツだった。」
「そうだったんですか・・」
教授がマジメで純粋な人間だったというのは初耳である。
「しかし、毒蝮のヤツはあれから一ヶ月もたつのに由梨のことは全く何も話してくれん・・・ワシは心配で心配で・・・」
組長の嘆きに勇人もトシやシュウも皆つらそうな顔をする。

それから一年近くがたった頃、佐倉一族の定例会議の場に毒蝮がやってきた。
「お前は、毒蝮!!!」
その姿を見て思わず殴りかかろうとするシュウ
だがそれを佐倉組長が止める。
「わざわざおいでなさったということは、何か由梨のことで話があるとお見受けしますが・・・?」
怒り、今すぐにでも釜でぐつぐつに煮て腸を引き裂いてやりたい気持ちは組長も同じだったが、
由梨をとられているため、冷静になっていた。
「はい、由梨さんをそちらにお返ししようかと想いまして」
毒蝮の言葉に佐倉組全員の表情が明るくなる。
「ただし、本人が帰ることを望めば、の話ですがね」
毒蝮が意味深な笑みを浮かべる
「何?!」
「脅迫でもしたのか?卑怯者め!!」
すぐに食って掛かる若い衆をなんとか抑える組長。
149Dr.Reon:2008/10/20(月) 08:17:15 ID:GMaxbTwP
「しかし・・・組長!!」
「止めないでくだせえ!こんなヤツ、生きる価値などありゃしやせん!」
だが、組長はあくまでもそれは認めない。
「わかった。由梨に合わせてもらえないだろうか・・・?」
考え方の多少の違いはあれど、そこにいる全員の想いは由梨に会いたいということで一致していた。
毒蝮は由梨に入りなさいと言うと、由梨が学校の制服を着て登場する。
「由梨!!!」
「お嬢!!!」
組のみんなが声をそろえて由梨の名を呼ぶ。
由梨は一瞬だけ表情を変えた気がするが、無表情だった。
「由梨・・・?」
由梨は中央までやってくると、自ら服を脱ぎだした。
「えええ!?」「お嬢!!!!」
みんなそれをみて一年前の屈辱を思い出す。
「まさか・・・」
全員の脳裏に嫌な予感がよぎった。
そしてその予感は・・・・・・的中した。
由梨は下着を着けておらず、制服を脱ぎ捨てると、すぐに素肌が現れた。
だが、その素肌にはあの由梨の面影は全くなかった。
「私は毒蝮泰造の妻、毒蝮由梨○7歳です。佐倉組の皆様よろしくお願いします」
そう言って深々と頭を下げる由梨の首には黒い首輪。乳首にはピアス、おまんこには蝮の絵が描かれたプレートがぶら下がっている。
差し出された名刺と身分証明書、学生証には全て毒蝮由梨との記載がされている。
歯は全て金歯の詰め物がされていて、舌にもピアスがついている。
よく見ると、肌の色も変色しているようだ。
さらに、胸元からおまんこにかけて巨大な大蛇の刺青が施されている。
お尻と膣にはバイブが差されていて、たえず振動している。
陰毛は綺麗に脱毛されており、おっぱいは気持ち以前よりも大きくなっているように見える。
そして乳首は大きく肥大化し、綺麗なピンク色からドス黒い色に変色しており、お腹が若干膨らんでいる
「ま、まさか妊娠を・・・」
「妊娠?ああ、してますよ。 二回目ですがね!」
毒蝮が言うと、後から毒蝮組の組員が赤ん坊を抱いて現れる。
「その子は・・・!!」
「毒蝮大蛇。・・・女の子だけどね。俺と由梨の子供さ・・・あんたの孫でもあるね」
そういって赤ん坊の股をみせつけ、女の子であることを証明する。
その女の子の股間を由梨に近づけると、由梨はためらうことなくそれを舐めた。
「由梨、やめなさい!!」
両親の制止も聞く耳もたない様子だ。
「そん・・・な・・・」
勇人は絶望し、首を振って何かを否定している。
由梨はそうこうしてる間、股間のバイブの振動で軽くイってしまう
「ふわはぁぁぁぁ・・・・・・」
由梨はイった後、地面に膝をついて、片足をあげてオシッコをする。
プシャアアアアア
「ああ、気持ちいい・・・オシッコ、気持ちイイ・・・・・・」
「いやだ、お姉ちゃぁぁぁぁん!!」
完全に変貌してしまった由梨に絶望して顔を青くする由梨の家族、そして勇人。
だが、悲劇はまだ終わっていなかった。
由梨が後ろを向くと、そこには白い素肌がちらっとしかなく、肩、背中、お尻に渡ってビッシリ刺青が施されていた。
「なっ!?」
背中には毒蝮組の象徴である、巨大な紫色の龍が描かれており、大きな字で「毒蝮組 毒蝮由梨」とほられている。
ボーっとしてはいるが、由梨のまだ幼さの残る綺麗で可愛らしい顔は健在だ。
だが、それがかえって背中の刺青との激しいギャップを産み、佐倉の面々を驚愕させる。
150Dr.Reon:2008/10/20(月) 08:29:11 ID:GMaxbTwP
肩やお尻など余っている部分には緑や赤や紫の毒毒しい模様が描かれていた。
その光景は、佐倉家の人々にとって、最大の屈辱だった。
自分達の組長の一人娘が、敵対する組の象徴を刺青される・・・ 
由梨の変わり果てた姿に激しく怒り、嘆き、苦しむ。
それは、由梨が毒蝮の手に落ちたことをこれでもかというほど主張していた。
由梨は一族の者達の嘆きの声にも全く反応を見せない。
それどころか、ボーっとしていて何も声が耳に入っていないようだ。
「戻って来い、由梨、な?」
組長達がそれでも悲しみをこらえて由梨に呼びかけるが、由梨はぼーっとして聞いていない。
それでも諦めずに呼びかけるが、由梨は全く上の空で、まるで廃人のようだった。
「フフフ、由梨はどうやら帰りたくないようですね。引き続き俺が引き取りましょう」
そう言って佐倉組に悪魔の笑みを向ける毒蝮。
すると、真ん中あたりから前に物凄い速さで向かってくる男がいた。
・・・勇人だ。
勇人は毒蝮の前までいくと、身構える毒蝮の胸に刃物をつきたてる。
「ぐほぁ・・・・」
胸を真っ赤な血に染めて倒れる毒蝮
その様子を佐倉家の面々は驚愕の表情で見ていた。
「ぐ・・・・・・なるほど、悪者の末路はこうなる運命なんだな・・・」
毒蝮はゼェゼェ言いながらしゃべる
「毒蝮! お前、一体何故こんなことを・・・」
「・・・復讐だよ。俺と、教授のな」
「やっぱり、復讐だったのか!でも、何故だ。そんなにワシが部長になったことが不服だったのか?」
「フッ・・・そんなことはどうでもいいんだよ。ただ俺達は・・・・・・お前が羨ましかっただけだ・・・」
「羨ましい?」
「俺達2人は、お前より先に陽子を好きになったんだ。俺達と陽子は小学校からいつも一緒だった。
兄弟みたいに仲が良くて・・・だけど俺達は二人とも陽子に恋をしていて・・・ 高校に入った時
二人で徹夜で語りあってどっちかが陽子と付き合っても恨みっこなしにしようって・・・誓ったのに・・・」
「後から天文部に入部したお前が、何もかもかっさらっていったんだ・・・」
「泰造・・・」
組長は、久しぶりに毒蝮を下の名前で呼んだ。
陽子もそれを真剣なまなざしで聞いている。
「・・・一目見ただけでわかった。由梨ちゃんが、お前と・・・陽子の娘だって・・・・・・」
「ワシと家内の・・・」
「そっくりだったんだよ!子供の頃の陽子に!・・・そう思ったら急に、ぶち壊したくなった・・・お前達の幸せを・・・・・・」
「お前・・・」
「はじめは佐倉組を潰すつもりだった。だけど由梨ちゃんを見たら、それ以上にお前達を苦しめる方法を思いついちまったんだ。俺も、多

分、教授も・・・」
「・・・・・・・」
「・・・ああ、なんてことだ・・・・・・」
急に毒蝮が目を見開き、ハッと何かをひらめいたような表情をする。
「なるほど・・・・・・陽子が言っていたことの意味が今わかったよ・・・」
「んん?なぁに?」
陽子は聞き返すが、毒蝮は自嘲気味に笑うだけで答えない。
「巻き込んでごめんな、由梨ちゃん・・・・・・・・・」
「それから、陽子・・・・・・」
そういわれて陽子が毒蝮の手を握る。
「なあに?泰造君・・・?」
「俺は、今でも君が・・・」
その言葉を最後に二度と毒蝮が目を覚ますことはなかった。
毒蝮という名前の如く、蝮のように人をいたぶってきた彼の最後の言葉は、陽子に伝わったのだろうか?
ピーポーピーポー
遠くからサイレンの音が響いてくる。
「勇人君・・・!!」
思わず駆け寄ってきた由梨の両親を押しとどめ、由梨を頼みますと一言つぶやく。
その言葉を受けて両親は由梨に駆け寄り、その身体を抱きしめる。
151Dr.Reon:2008/10/20(月) 08:30:32 ID:GMaxbTwP
「すまん・・・・・・すまん由梨・・・・・・・・・お前がこんなにされてるなんて知らずに・・・助けてやれなくて!」
泣き続け、抱きしめる両親に対して由梨はやはり反応をみせない。
「これは・・・やはり薬のせいですね・・・」
トシが由梨の目を見てそういった。
由梨は薬でボーっとしていたが、みんなの必死の呼びかけに、しばらくすると正気を取り戻した。
「あ・・・・・・みんな・・・・・・私・・・・・・・・・」
その口調は非常に重々しいが、間違いなく由梨の言葉だ。
「私・・・・・・・・・こんなに・・・・・・・・・・なっちゃって・・・・・・・」
正気に戻った由梨が組のみんなを見て、泣き出す。
由梨は泣きながら毒蝮家でのことを語りだした。
毎日のように身体に注射される変な薬。
その薬によって体を蝕まれ、薬なしでは生きていけなくなってしまった自分。
「いいんだよ、由梨。いいんだ。どんな身体になっても由梨は由梨だから・・・」
それを両親が優しく抱きしめる。
「ごめんね・・・由梨・・・・・・・・・本当にごめんね・・・」
由梨は両親に抱きしめられ、薬の影響が出ているものの、なんとか正気を取り戻した。
「勇人君・・・・・・わたし、待ってるから!!」
由梨はボーっとする頭をなんとか制御して言葉を搾り出す
「うん・・・必ず、戻ってくるよ・・・・・・由梨ちゃん・・・」
勇人はすぐに警察に連絡を入れ、自首した。
当然罪に問われたが、佐倉一族の証言を聞き、情状酌量の余地があるとして罪は幾分か軽くなったようだ。
由梨の帰還は学園にとっても吉報だった。
あれから学園側は消えた女生徒達の捜索にあたったが、教授のプログラムにより操られていた女の子達は皆住所不定で目撃証言を頼りに地道に探すしかなかったので難航したのだ。
当然、マスコミに知られると大問題になりかねないので、警察にも相談はできない。
捜索が難航し、2年の200人の女の子の中で由梨が一年後に帰還した時には70人ほどしかかえってきていなかった。
3年生のほうも数字は若干違うが、ほとんどの女の子はまだ戻ってきていない。
由梨は学校に戻ると、研究員達は由梨の身体を修復して刺青は完全には元に戻せない可能性はあるが、
一応消すことができるし、金歯や乳首の色素も元に戻せることを教えてくれた。
それを聞いていくらか気が楽になった由梨は、何度か研究員達に感謝すると、
全校集会の時に全校生徒の前で壇上に上がった。
「わたし・・・は・・・2年A組・・・毒蝮由梨・・・です。 旧姓は佐倉・・・です。」
由梨は薬によって未だにボーっとする頭をなんとかシャキっとさせて話をする。
由梨の自己紹介に事情を知る上級生もあまり知らない1年生も騒然とする。
「ご存知の通り・・・私た・・・ち2年生と・・・3年生・・・は教授により・・・・・・数々の・・・非人道的・・・扱いを・・・受けてきました。
私は・・・教授に・・・操られて、ヤクザの家に・・・連れ去られました。そこで、私は・・・強制的に・・・・・・婚姻届を、出されて
佐倉由梨から・・・毒蝮由梨に、なりました。 子供も、1人産んで、今、おなかの、中に・・・もう一人、います。
私の身体は・・・穢され、傷つけられました。タバコの火で、陰毛を焼かれ、
お尻に、浣腸をされ、子宮の・・・中に、精子を、いっぱい出され、多くの男のヒトに・・・犯され・・・続けました。」
由梨は一つも包み隠さず事実を語っていく。
由梨は全校生徒の前で制服を一枚ずつ脱いでいく
ざわざわ・・・
思わずざわつく全校生徒。 2年3年はすぐに落ち着いたが
一年生は驚愕の表情でそれを見ている。
全校生徒の前で裸になった由梨の身体には、ピアスや刺青が施されている。
秘所の陰毛は綺麗に跡形もなくなくなっている。
さらに後ろを向くと、前とは比べ物にならないくらい毒毒しい刺青がされていた。
「これは・・・私が、その組の女に・・・なった証です。ドリルで・・・胸に、穴を開けられて・・・針で体中に、墨を入れられました」
「ヒドイ・・・・・・」
全校生徒の女生徒からは同情の言葉がかけられる。
男生徒も、由梨の裸が晒されているのに誰も興奮したりせず、鎮痛な表情でそれを見ていた。
「私の身体は・・・こんなに・・・されてしまいました。ですが、この学校の、技術を使えば、元に・・・戻せるそうです」
それを聞いて安心したようにホッとする全校生徒。
「元に戻してもらう前に、みんなに・・見せて・・おきたかったんです。 この学校の・・・教授と呼ばれている・・・悪魔が、してきたことの・・・残酷さを」
由梨の言葉に真剣に耳を傾ける。
152Dr.Reon:2008/10/20(月) 08:31:45 ID:GMaxbTwP
「ヒトの身体は、ヒトの心は、私の・・・この身体のように、悪意ある者の、手によって・・・簡単に・・・穢されてしまいます。
だけど・・・穢された心を、元に戻すには・・・・・・その何倍もの・・・時間がかかるんです!」
「だから・・・・・・私たちは、決して・・・教授の悪行を、許すわけにはいきません。
そして失踪した残りの2・3年生女子を全員見つけて学校に連れて帰らなければなりません
私の友達も・・・・・・まだ帰ってこないんです・・・。
小さくて元気で、素直で・・・妹みたいにカワイイ歩美・・・
運動音痴で・・・どんくさいけど、友達思いで・・・優しい加奈・・・
私の友達だけじゃ・・・ありません。私達2年生の・・・多くは、今すぐにでも、学校を飛び出し、友達を・・・探しにいきたいんです。
ですが、私達や・・・学園のヒトの力だけでは、彼女達を・・・見つけることが難しいんです。みなさん、お願いします。私と一緒に探すのを手伝って・・・ください」
そういって由梨は何度も頭を下げる。
由梨の身体はボロボロで、苦しいはずなのに、一度も息切れでハァハァすることはなかった。
由梨の身体の底から振り絞った、魂の演説だった。
全校生徒の答えは一つだった。
『許されざる者』教授の悪行を決して許してはいけない。
消えた女の子達を一刻も早く救出したい。 その思いは一つになった。
由梨は歩美や加奈を捜索する一方で、佐倉組の組長から次期組長に指名された。
普通は女性が継ぐことはないので最初は驚いた由梨だが、しっかり考えた後に承諾した。
由梨は相変わらず学校の制服を好んで着ており、抗争のさいには制服姿で敵対するヤクザと戦った。
組の者達に支えられ、力を取り戻した由梨は極道女子○生と呼ばれ恐れられた。
歩美の発見には時間がかからなかった。
歩美はAVにも出演するようになり、そのアイドルのような外見からすぐに人気を集めて有名になったからである。
関連作品は50本以上出ており、AV売り場には杉村歩美専用コーナーまでできるほどの人気だ。
これは歩美が主演のAVだ。
歩美が公衆トイレの男子トイレに潜入し、入ってきた人といきなりセックスをはじめるといった内容のAV
次々と20人ほどとセックスし、持参した道具を使ってSMプレイをしていく。
歩美は総受けで、ひたすらMの女を演じ続ける。
「ぁぁ・・・いい・・・・・・歩美をもっといじめてぇ・・・・・・もっといじめて欲しいの・・・・・・」
その迫真の演技は、とても演技とは思えない迫力があると評判で、ますます人気は高まっていく。
やらせくさい内容だが、歩美はやらせじゃなくても喜んでやっただろう。
さらに、全裸になって全身にバターを塗りたくり、犬に舐めさせるというAVもあった。
全身がテカテカになるまで塗られたバター。 そこに中型犬がやってきて、由梨のおっぱいやおまんこに塗られたバターをむさぼるようになめとっていくのだ。
「はぁぁん、ラッキー・・・いいわ、もっと舐めてぇぇ」
その歩美のセリフにはやらせっぽさは一切ない。本当に感じているんだろう
そんなことはお構いなしにラッキーは由梨のおまんこの中にまで舌を伸ばし、膣内の溝の隙間についてるバターまで余すことなく舐めていく。
人間に舐められているのとはまた違った感触と、獣に舐められているという背徳感が由梨をもだえさせる。
「あああん、イクゥゥゥゥ」
歩美は犬にアソコを舐められて、弓なりに身体をのけぞらしていた。
歩美は数え切れないほどの男性とセックスをしてきたが、由梨ほど身体をいじられてはいなかった。
立松は歩美のAVを製作販売している会社に乗り込むと、仕事中の歩美を抱きしめ、その名を呼ぶ。
「歩美!!」
「・・・・・・幸平君・・・」
最初は立松を取り押さえようとしていた関係者も、知り合いだとわかって取り押さえるのをやめる。
「歩美・・・迎えにくるのが遅くなってごめん」
「ううん・・・ありがとう・・・。私、怖かった。ずっと一人で怖かった・・。だけど、また幸平君と会えて嬉しい」
そう言って抱き合い、口付けをかわす。
「歩美、今の仕事は楽しいか?」
「・・・・・・・・・うん。風俗で働くのは嫌だけど、AVの仕事は楽しい・・・この仕事をしていてすごく充実してるのがわかるの」
「そうか、ならそれでもいい・・・僕は・・・応援するから」
「うん!」
幸平は歩美がAV女優を続けることを承認し、見守ることにした。
歩美は学校に戻り、学校に通いながらAV女優を続けることになった。
153Dr.Reon:2008/10/20(月) 08:32:42 ID:GMaxbTwP
そして加奈は・・・。

多くの犠牲者を生んだ教授の事件。それは爪あとを残したまま人知れず静かに幕を閉じようとしていた。
独房で死刑を待つ身だった教授と面会室で面会した元・生徒の手により、殺されてしまったのだ。
「そうか・・・最後になっ・・・て、ようやく・・・わかった・・・・・陽子の・・・あの時の・・・言葉は・・・そういう意味・・・だったの・・・か・・・陽子・・・・・・約束、守れなくて・・・・・・ごめんね」
教授は謎の言葉を発した後、最後は涙を流し、静かに息を引き取った。
そして教授の死と同時に黒チップは永久に解除されることはなくなったのかという懸念もムダになった。
女の子達の脳に根を下ろしたチップは、教授の死と同時に嘘のように引いていき、自分から外れたのだ。
それはまるで教授の呪いが解けたようだった。

警察によって調べられた彼の部屋には何千枚もの佐倉由梨に似た顔をした少女の写真が飾られていた。
その写真の女性は、どの写真もカメラに満面の笑みを向けていた。
そして、一つだけ丁寧に額縁に入れられ飾られていた写真があった。 それは毒蝮の部屋にも同じものがあった。
高校の学生服を着た教授と毒蝮と由梨の両親の4人が仲良く笑顔で映っている。
その写真の裏には佐倉陽子の直筆のコメントが書かれていた。

「いつまでも仲のいい3人でいようね」

教授は写真については黙秘権を使い、死ぬまで一言も語ることはなかった。

2年後・・・。
勇人の出所の日、刑務所から出てくる勇人を3人の学生がそれを迎えた。
刑務所から出てきたというのに、勇人の表情は晴れやかで、入る前よりもいい顔をしているように見える。
由梨は勇人の姿を見ると一目散に駆けつけ、抱きついた。
「お帰り、勇人!」
「・・・ただいま!」
由梨は勇人によってされたことを全て知った上で、勇人を許した。
二人は改めてゼロから交際を始めるようだ。
再会の喜びをわかちあう4人。 だが、そこに加奈と長谷川の姿はない。
「長谷川は、今も加奈ちゃんを探しているの」
歩美が勇人に教える。
「そうか・・・加奈ちゃんは今頃どうしてるのかな・・・」
「きっとどこかで生きてる・・・・・・私はそう信じてる」
由梨の言葉に3人も頷く
「僕達も一緒に探そう・・・・・・・・・加奈ちゃんが見つかるその日まで世界中を、ね」
「うん・・・!」
歩美も由梨も、大きく人生を歪められてしまった。 歩美はAV女優。由梨はヤクザの組長・・・。
入学した当初の彼女達からは考えられない進路だったが、彼女達も、勇人達もそれを悲観することはなかった。
綺麗で、清楚で、王道を行くだけが人生じゃない。それ以外にも楽しい人生はいくらでもある。そのことを皮肉にも教授に教えられた。
154Dr.Reon:2008/10/20(月) 08:33:25 ID:GMaxbTwP

加奈は遠い異国で彼らの姿を思い浮かべながら、厳しい生活を耐え抜いていた。
連れてこられたのは独裁国家で、日本など世界の国々から鎖国をして久しい。
この国は多くの謎に包まれており、立ち入ることすら難しい。
そんなところに、加奈はいた。
加奈は学生時代の楽しかった日々を懐かしく思いながらも、それから何十年もの間その国で生活を続けた。
長谷川が加奈を発見したのはいなくなってから15年。 無事日本に連れて帰ったのは失踪から40年も後のことであった。

あの学園の隅に立てられた小さな教会に6人だけが集まって開かれた小さな結婚式・・・。
ずいぶん歳をとった二人の男女が、はじめで出会った場所で永遠の愛を誓い合った。
アイドルよりも綺麗だといわれていた3人も年をとり、若い頃の美しさは失われてしまったけれど
6人の顔にはあの頃と変わらない笑顔が浮かんでいた。


〜完〜
155Dr.Reon:2008/10/20(月) 08:37:29 ID:GMaxbTwP
お詫び
長くなりすぎてしまって本当にごめんなさい。
話を広げすぎてしまったため、最後は結構強引な終わり方になってしまいました。
結末はかなり迷いましたが、エロ重視の結末にすると救われない話になりそうだったのでこういう終わり方になりました。
読んでいただいた皆様ありがとうございました。
156名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 00:00:44 ID:xtuAJUm9
ヤクザが出てきたあたりから集中力が切れた
学園内の話で収めたほうが良かったんじゃないかなー
まあ、なにはともあれ完結させたのはエライです
おつかれさんでした
157名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 01:15:33 ID:Gb8lfDkF
大作おつかれさまでした。
158Dr.Reon:2008/10/22(水) 18:00:06 ID:A+RZRLoG
>>156 自分も学園内だけで完結させたほうが良かったかもと思ってます
次に書く時は無駄に広げすぎないように注意します。
色々と反省すべきところがありましたね
159名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 22:44:10 ID:GaJvnkGm
楽しかった。乙です。
…確かに病院でエロから離れすぎな感も。
学用患者ネタ一瞬でスルーされてたし。
次はもっと病院っぽさもネチッと……
160名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 15:47:11 ID:rX/orVtx
.
161名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 23:45:32 ID:6XkcuXQg
乙かれ〜
162名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 22:35:09 ID:S+Z57C7R
.
163名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 23:58:59 ID:dwyOG4/b
学用ネタは面白いけど
国民皆保険制度の国だと思い出すと萎える
164名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 01:26:23 ID:bFFTDi79
難病とかで自己負担もシャレにならないケースとか、
あとは大学病院でそもそも本人の意思にかかわり無く
モルモットにされるとか、そこはそれ、料理の仕方は
いくらでも。
165名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 19:14:40 ID:yqI26Iu9
やむをえず本人の意思でモルモットにされるのも燃えるし、本人の意思を無視してモルモットにされるのも燃える…。
両方とも書こうとしたら混乱するから片方に絞るべきなのかな
166名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 22:30:13 ID:nKpfISY4
リアリティを突き詰めると、不本意なケースでは準強姦罪に持ち込まれて
しまいそうになるので、そこをいかにすり抜けるかが問題になるね。
167名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 11:41:22 ID:soETO16U
本人がそういうフェチで自ら進んで治験で変態的な医療行為をされるために行く
なんてのも昔の漫画であったな

このスレでそういう痴女系医療物の需要はあるのかどうかしらんけど
168名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 12:46:53 ID:Wush3AEe
>>167
患者が美少女なら許す。
男なら二度と来るな!
169名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 19:44:23 ID:ecNCBG4E
>>168
主人公を二人にするとか、あるいは最初は強制でも
あとから逆らえない条件を突きつけられて自主参加にかわるとか。
書きながら考えるべし。
序盤さえ書き出せば、あとはキャラクターが勝手に動いてくれる。


















といいなあ。
170169:2008/10/30(木) 19:45:14 ID:ecNCBG4E
× >>168
>>165
171名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 07:35:08 ID:CyorOPFe
sageろよ
172名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 13:54:35 ID:qgk3y+U7
.
173名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 03:13:39 ID:7Ox6Nw5/
.
174名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 17:40:07 ID:1jeCH4lK
なんか萎えてしもうた
175名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 21:40:15 ID:ludo1rF0
だったら何か自分で書いてみれば?
176名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 21:45:49 ID:VfryU9bG
.
177名無しさん@ピンキー:2008/11/09(日) 23:49:02 ID:6nODuoVW
身体検査の時間です。
女子生徒は上半身裸になって廊下に一列に並んでください。
先生の前に出たら、「お願いします」ときちんと言うこと。
まずは胸部聴診、触診を行います。その後に乳房検査を行い、
両乳首を筆にてなぞり、先生が手で摘み感度、勃起度、分泌物が出るかを検査します。

次に内診台にて外陰部検査、陰核感度、膣内観察、性器の写真撮影を行います。
乳房検査や外陰部検査にて感じるようでしたら、声を出しても結構です。

その後、女子生徒全員脱衣(下着も脱いでもらいます)して頂き、肌の状態を確認するために直立全裸にて全身写真(正面、背面、左面、右面、乳房、性毛、尻部分)を撮影します。 。

最後の検査として全裸になった男子生徒とパートナーを組み、女子生徒は全裸のままマットに寝てもらいます。
そして男子生徒から両乳首を虐めてもらい、自分の性器を手淫して感じてもらいます。
その際に、男子生徒の勃起したペニスをお口で咥えて、フェラチオをしてもらいます。
最後に、男子生徒の勃起したペニスを女子生徒の性器に挿入させ、男女パートナー同士で性交実習をしてもらいます。
男子生徒が射精しそうになった際には、女子生徒は男子生徒のペニスを挿入されたまま膣内に射精させてもらうか、
男子生徒の射精しそうなペニスをお口で咥えて、男子生徒の精液をそのままお口に受けて飲んでもらいます。

これで、身体検査は終了です。
178名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 11:53:30 ID:c++lG1wp
.
179名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 15:37:46 ID:Z1GyUzQa
>>177
イイヨイイヨ
180名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 19:49:28 ID:/98L0K+5
.
181名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 12:32:12 ID:4xxJ+0ij
.
182名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 11:39:40 ID:UHlvhMj/
.
183佐伯さんファン:2008/11/19(水) 02:09:08 ID:e70ijomJ
佐伯さんどおしてるんだろ?
184名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 20:40:00 ID:yvgVxASF
今頃、他のところで発表してるんじゃね?
185名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 01:31:08 ID:MtCmLcPe
佐伯さん叩いた人責任とれや。
なんかぶっとんだ内容の身体検査も学用患者もほとんど出てこない糞面白くもないのを長々と書いてから過疎ったな。
佐伯さんの面白かったのに。
186名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 08:49:02 ID:PmYEQdQV
185は佐伯本人だろ。
その手の擁護が一番嫌われる。
187名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 19:29:08 ID:MtCmLcPe
違うぜ、馬鹿〉186
お前みたいなやつのせいで佐伯さんが書かなくなったんじゃねーか。
俺が佐伯さんなら、とっくに投下しとるわ、ボケが。
188丹吾丸 ◆QldPqdfu2s :2008/11/20(木) 19:42:42 ID:WIMO4V1O
>>185
> なんかぶっとんだ内容の身体検査も学用患者もほとんど出てこない
> 糞面白くもないのを長々と書いてから過疎ったな。

ホントごめんなさい。
189名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 20:41:47 ID:KbxSDTk0
>>188
慰めにならんよーな事だけど氏の話、前半なかなか実用的だったぜ。
書いたものが受け入れられなかったのは不幸な事だがめげずに新しいもの書いてくれ。
190Dr.Reon:2008/11/20(木) 21:32:03 ID:ySInXyBh
ん? >>185は俺のことを言ってるんじゃないのか?
俺が気に入らんのはわかった。もうここでは書かないから無駄に煽って空気悪くするなよ。
バカとかボケとか糞とか、文字通りバカの一つ覚えみたいに連呼してたらSS書く人も書き込みづらくなるだろ
191名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 00:12:14 ID:RJd3Uaja
こうやって全ての書き手(佐伯さん含む)が>>185を自分のことと思って去って行くのであった
192丹吾丸 ◆QldPqdfu2s :2008/11/21(金) 18:36:49 ID:2xQrSQHH
>>189 & ALL
じゃ、書いていい?
193名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 18:40:01 ID:r280ftEK
185は基地外
気にせず書け
194名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 19:38:23 ID:L8x5IUxh
期待してます
195佐伯:2008/11/22(土) 14:40:35 ID:NSSmB8ET
あれ〜?
期待されてましたか?

最近ずっと書いてなかったし、忘れられてるかな…って立ち寄ってみたら。

覚えててくれて嬉しいです

今は、どこにも書いてないですよ

>>185 さん

待ってて下さいね
196名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 17:26:29 ID:Vmy3P1so
・・・・・・・・。
よほど自分が大好きなんだろうな・・・。
やっててむなしくならない?
197名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 19:04:40 ID:z3P882Io
逆キレに誘い受け…

晒しage
198丹吾丸 ◆QldPqdfu2s :2008/11/22(土) 22:00:08 ID:3tv5V4UQ
えーと、ネタが三つほどありまして、

 ・JS(一部、JC含む)
 ・JK
 ・OL

でしたら、どれがお好みで? > ALL
全部書くと当方が腎虚で死ぬので、とりあえず一つ。
あと、展開に煮詰まったら発作的に他のになるかもしれません。

#ここは書きたい人間と読みたい人間の交流の場と割り切って、
#とりあえず、雑音は無視することにしました。
#批評は喜んで受けますが。
#所詮、物書きなどプロアマ問わず自己愛と自己嫌悪を行ったり来たりする
#ピーキーな生き物。
199名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 23:01:27 ID:Vmy3P1so
>>198 俺はどれでも良いかな。
自己愛はいいけど>>185 >>187 >>195 さすがにこれは人間性を疑うよ・・・。
ようは佐伯氏が自分以外の書き手がウザいから消えて欲しいと思ってるだけでしょ。
気にせずどんどん書いて欲しい。
200名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 07:25:36 ID:VF+9uRGy
>>195も佐伯本人だという保証もないけどな
穿った見方をすれば >>185 >>187 >>195>>196 >>199 の自演という可能性だってある
201名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 10:49:10 ID:EJqKstst
自演云々じゃ無いだろ
>>190
> 俺が気に入らんのはわかった。もうここでは書かないから無駄に煽って空気悪くするなよ。
> バカとかボケとか糞とか、文字通りバカの一つ覚えみたいに連呼してたらSS書く人も書き込みづらくなるだろ

黙って消えろての、無駄に煽ったり空気荒らしてんのお前。

あと単純に>>195はキモイ
202名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 11:59:44 ID:XOI07zzn
>>198
俺もどれでも良いっす。
期待してます。
203名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 16:17:26 ID:zegQZmyu
>>201 そいつのせいでこんな空気になったんだから自演云々だろ
SS書きに黙って消えられたら困るんだけど。
勝手にお前だけの判断で消えろとか言うな。お前が頭使え。
むしろお前が消えろ。
204名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 16:19:36 ID:zegQZmyu
>>198 自分も期待してる。
205名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 04:13:20 ID:wCq4bszy
いやもうこんなギスギスしたところで無理してSSを投下する必要ないよって思っちゃう
もはやSS書きの人にとってここを選ぶメリットないだろ
こんな報われないところで書くよりは、もっとちゃんと評価してくれるコミュニティに行った方が書き手にとって幸せだよきっと
206名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 11:44:44 ID:xgGAt8aW
もう誰のせいでもいいよ。謝ってしまえば済むことじゃないか
丹吾丸さんの新作すごく楽しみだからがんばって。
Reonさんも出て行くなんていわずに身体検査ネタで新作書いてほしい
佐伯さんは、人を貶す書き込みせずに素直に謝ったほうがいいと思う。
今言い争いしてる人達のどれか一つはどう考えても佐伯さんでしょ? たぶん>>201>>203だと思うけど。
もう完全にばれてるんだからこれ以上しこりを増やさないほうが佐伯さんのためにもいいと思うんだ。
207名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 18:22:30 ID:t3NeWYcd
いやもう>>206みたいのが出てくる時点で末期症状。

第三者からは本当に佐伯かどうか判らないのにも関わらず決めつけられて謝罪まで要求されてるわけで、
これはとりもなおさず、同じく第三者である他の書き手から見ると、自分もいつ何時どんな理由で濡れ衣を
着せられて謝罪を要求されるか判らない様に見えるわけだ。
(実際に佐伯が混じってたかどうかは関係ない。他の書き手からそう見える余地があることが問題)

そんなリスキーな場所に誰が書きにくるかよ。
208名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 21:38:41 ID:N+8EgxRT
なんか同じ奴が書き手を追い出したがって何度も書いてる気がするんだが
取り敢えず荒れる元だから当分コテで書き込まない方がいいだろう。
209丹吾丸 ◆QldPqdfu2s :2008/11/24(月) 22:04:27 ID:QhkP3J3k
ゴメン!
この週末で別件の「原稿書かないか?」って話が突如持ち上がって、
そっちに注力しなくちゃなんなくなった。

本業と、その副業(?)の合間を縫って、ボチボチで仕上げますんで、
気長に待ってください。

スレが落ちてたら、そのときは当方が立てさせてもらいます。
あと、>>198 のリクエストも引き続き募集中。
210名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 01:37:43 ID:9iWAybQv
コテ無しいい考えだと思う。
211名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 12:03:24 ID:6XTSVZpl
>>198
JS(一部JC含む)>>>JK>>(壁)>>OL
212名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 18:12:52 ID:RLqVvBdN
.
213名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 08:41:36 ID:NUsilOT2
色々と勘弁願いたい流れだな
214名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 00:12:16 ID:3t1DEU8J
研究室での性行為測定実験てのはどのスレになるんだろう?
215名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 02:48:21 ID:gsVShm7n
>>214
微妙。
過疎ってるときなら、このスレでも歓迎されるけど、
書いた後でスレ違いと叩かれることもままあったりして。
他のスレは知らない。
というか、他にフリーのエロ創作をアップするスレッドってあるのか?
216名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 23:00:55 ID:+f/4TKd2
少女 田尻カナは、肛門の痛みに悩まされていた。
母に病院にいったほうがいいと言われ、渋々ながら受診することにした。
今日受診するところは、予約をすれば誰とも会わずに診療出来るらしく、カナは少し安心していた。
診療所は綺麗なところだった。
中に入ると受付以外に誰も居らず、すぐに診察室に通された。
診察室にいた医師は、初老の紳士風の男性だった。

「田尻カナさんですね?」

「は、はい」

「今日はどういったご用件で?」

「さ、最近お尻の穴が痛くて……」

「いつ頃からですか?」

「3日程前から……です」

「普段便秘はしていますか?」

「はい」

「最後に出した日はいつですか?」

「3日前です……」

「はい、わかりました。では診てみましょう」

「は、はい」

「性器も診ますので、下着は全部脱いじゃってください」

「え……? あ、アソコも診るんですか?」

「はい。女性は性器と肛門が近いですから、なにか感染してないか診る必要があるんです」

「わ、わかりました」

カナは医師に背をむけ下着を脱いだ。

「下着はその籠の中に入れておいてください。そしたら、ベッドの上で四つんばいになってください」

「はい」

カナは下着を籠に綺麗にいれ、ベッドにのぼり、尻を医師のほうへ突き出した。
217名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 23:07:58 ID:+f/4TKd2
「まず性器のほうから診ますね」

手袋をつけた医師の手が、閉じた一筋のカナの性器を押し開けた。カナのピンク色の性器が、医師の目前に表わとなってしまった。
ガーゼに染みた冷たい消毒液の刺激がカナの性器を包む。
カナが恥ずかしさに耐えていたら、開かれた性器から感じる空気の感覚は無くなっていた。

「次は肛門を診ますよ」

冷たい刺激が肛門に広がる。

「力を抜いてくださいね」

医師の指が肛門に侵入してくる。その指は遠慮なくカナの中をまさぐる。

「ここ痛いですか」

「いえ……」

「ここはどうですか」

「平気……です」

医師の指が患部に触れる。

「っ!」

「ん? ここかな?」

医師が患部の状態を確認する。

「指を抜きますので力を抜いてください」

医師の指はゆっくりと引き抜かれた。

「お薬注入しますからね」

医師は薬をカナの尻の中に注入する。
さらに、慣れた手つきで肛門と性器を拭いた。

「ん……」

「はい、終わりましたよ。下着を履いても結構ですよ」

「は、はい」

カナは籠から下着を取出し素早く履いた。そして、医師に向かい座った。

「排便の時に力みすぎて肛門の中に出来物が出来たようですね」

「は、はい」

「お薬と浣腸を出しておきますね。後、食物繊維と水分をよく摂ってください」

「はい」

「来週も同じ時間に来てください。お大事にどうぞ」

「ありがとうございました」

こうしてカナの診察は終わったのだった。
218名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 23:24:49 ID:+f/4TKd2
SS投下させていただきました。
思い付きで書いたので、変なところはご容赦ください。
219名無しさん@ピンキー:2008/12/01(月) 13:48:32 ID:10FSd172
ナイス投下!
ハイライトだけでシンプルなところが良かった。
220名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 02:16:44 ID:nXg7ZIxe
これで抜けた自分にびっくり
221名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 03:55:59 ID:jpJSsobb
>>216-217
もし名前が田中権蔵(45)だったら…((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ちょっと死んでくる。夜中はムリだorz
222名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 16:22:29 ID:PQDg/i67
.
223名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 16:52:34 ID:51heX0gZ
GJ!
224名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 13:06:11 ID:2odaczHp
.
225名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 02:48:59 ID:4Fg95rwl
.
226名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 23:09:27 ID:kxcHPhQz
ほしゅ
227名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 13:16:06 ID:abpUw7Xw
228名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 16:41:28 ID:oo+5EYYY
ほか
229名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 09:26:05 ID:iFWakNUd
>>209
丹吾丸さん、JSで是非!
前作もファンでした(特に前半)
230名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 10:39:43 ID:skeljjQ6
保守
231名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 10:47:57 ID:eOfpMpwg
佐伯さん新作書いてくださいお願いします
232丹吾丸 ◆QldPqdfu2s :2008/12/24(水) 17:09:52 ID:ktB4Rfrb
どーもどーも。
>>199 >>202 >>198 >>209
白票2、有効票2でJSということでよろしいでしょうか。
いま、プロットを組み立ててるところだけど、なんか、異様に鬱な展開になる予感。
読み手の反応が怖いが、まあ、お好みに合う人だけ読んで頂戴ということで。
233名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 20:58:13 ID:1ZDxNshi
>>232
正座してお待ちしてます。
足が痺れてまいりました・・・。
234名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 04:11:24 ID:JIT/o9RM
.
235名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 23:38:01 ID:g7gU8aFT
ほす
236名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 01:50:21 ID:CMnJhJsL
.
237名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 21:05:57 ID:3vxe31cT
.
238名無しさん@ピンキー:2009/01/03(土) 20:25:27 ID:kwGP7bNj
智花完結した?
239名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 22:06:14 ID:6bUO6A7C
学用患者の話書いてた人いなくなったん?
240名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 12:21:08 ID:PaAN/8mN
.
241名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 21:29:34 ID:seOYV3hZ
星ゅ
242名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 23:26:45 ID:deXehW/s
ピピピピピピピ・・・・・
また、あの音。
いやな音。
私がここにきて、もう何回聞いたんだろうか。
私の朝は、いつもこの音で始まる。
晴れの日も、雨の日も、この音が鳴らなかったことはない。
しばらくすると、部屋のドアが開いて、誰かが入ってきた。
私は、ぼんやりとした頭の中で思った。
ガラガラと台車を押しながら私のベッドの横にやってきたのは、私の担当のお姉さん。
「おはよう、今日子ちゃん。ぐっすり眠れた?じゃあ、いつものやつ、ちゃっちゃとやっちゃおうか?」
そう、「いつものやつ」。朝の目覚めの「音」の後に必ず行われる日課。
「また、今日も始まるんだ・・・・・」
243名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 11:56:05 ID:sAuA1yyU
はやく始まれ
もう昼だぞ
244名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 21:17:44 ID:bjyTeUKr
だれうまw
245名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 22:08:53 ID:K27LKkjm
>>239
何て作品のこと?
246名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 23:26:43 ID:wgrh5DES
.
247名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 23:56:57 ID:CaMllk5b
248名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 13:13:05 ID:6adsixcX
ほも
249名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 19:55:10 ID:oRxlZOci
ずっと前に読んだSSのラストだけでも読みたい!
智花と優花のSSってエグい改造手術受けた後どうなったんだ…
250名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 08:02:33 ID:ycONSlCp
>>249
その後、
グロいという批判を散々に浴び
作者がスレから追い出されプロになった。
251名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 15:48:06 ID:QwDNK0pv
>>250トンクス
SS自体は未完なのか…orz
252名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 07:30:12 ID:H038aoCJ
>>250ってマジ?
お前ら何してんの?馬鹿かよ死ねよ
253名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 10:52:21 ID:J6SBlRiL
>>252
ttp://red.ribbon.to/~eroparo/contents/original13.html
この保管庫の458だろ。
グロいと散々叩かれてここを追い出された後
翼をもがれた天○○に458名で学園調教物だったかを書いて
そして、プロになったようだよ。
254名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 15:25:41 ID:SQcqC7B8
柚木 郁人(ゆずき いくと) の話か。

デビュー小説の「美少女メイド―完全調教室」がここに書かれたの+翼〜+加筆修正 みたいなやつ。やや翼~ベースかな。
相変わらず凝って狂った設定がたっぷりで、大人になりかけの少女を徹底的に幼女に落とすとか、ネチっとした変態性がおすすめ。
若めの人っぽい無鉄砲な設定の詰め込みや勢いのあるリビドー任せの文章とか、読んでいて楽しい。
ただし、病院率が下がってたり、グロめの手術シーンが省かれてるのはこのスレ的には惜しい。
あと、後半がちょっと勢い失ってた。設定詰め込み過ぎ&前半飛ばし過ぎたかも?
2冊目は似たり寄ったりの設定のボリュームアップ版。後半の尻切れ感はやや軽減しているけれども、細かい描写になんか遠慮を感じる。

ここに書き込んでも商業ベースに載っても同人でも個人サイトでも構わないので、いつか人の目や1冊の分量、締め切りなんかを気にしない
"458氏の作品"がみてみたいところ。
255名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 00:58:22 ID:X+F9KW4u
>>253
「精密発育検査」がモロにツボった!
256名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 20:05:55 ID:S/nIZ90p
オレもオレも。
改めて読み返してみると宝庫だな。
257名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 22:59:27 ID:N4ewLoSI
俺は理沙が好きだな。
258名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 17:34:00 ID:4dDKeTp8
その保管庫、いくつか「俺の妄想をそのまま小説にしたんじゃないか?」って作品がある…感動した!
259名無しさん@ピンキー:2009/02/03(火) 03:11:05 ID:IGM7Nx8h
.
260名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 12:41:13 ID:+Rn0WJhx
ここからプロになれるやつっているのか?
261名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 23:47:20 ID:5qTeEF03
262名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 15:03:59 ID:pfYR6St/
しゅ
263名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 15:06:04 ID:FWFlbK3Q
>>254
翼〜、では何て名で投稿してたの?
あそこ見辛くて、教えてください
264名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 16:51:52 ID:q8zw2bYZ
>>263
プロになると決まったときに削除願いを458氏が出したみたいでもう読めない。
265名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 17:15:02 ID:kRmzNGZ7
>>264
ありがとう。
そうでしたか、残念。
266名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 15:06:03 ID:HsoM6nOf
.
267名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 16:51:12 ID:llwv+1oe
プロになって再利用しますから、過去にアップした創作物を消してくださいって、削除理由として通るもんなの?
268名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 23:04:45 ID:vjiV3TjE
>>267
翼を…の管理人が承諾したんじゃないの?
269名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 18:18:16 ID:y4iRqzHi
>>268
いやいや、2ちゃんにアップされてんでしょ?
って確認したら、残ってたわ。Thx。
270名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 01:55:26 ID:GfITzL44
>>269
>>263-264の話の流れは
翼…での削除の話だから。
>>267 は2chでのことと勘違い
しているようだから
>>268の答えになるんじゃないの?

2chの分は>>253にもあるし。
271269:2009/02/17(火) 13:50:33 ID:0p6th/SO
>>270
そういうこと。漏れが勘違いして早とちりしてただけ。
272名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 15:13:27 ID:s2oDu06E
>>254
翼に連載されていたのは学園もので
女子生徒が調教を受けていたようなのかな。
視点は女子生徒からだったかな。
男子生徒からも調教を受けていて
なんかレストランでの場面で途中だったような。
床の餌皿で食べさせていたような。
あまり1作目の美少女メイドとは内容は被らなかったように思う。
しかし、記憶だけだから他人の作品の記憶と
混じっているかもしれない。
273名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 12:47:41 ID:qSS/fgIe
.
274名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 17:59:09 ID:fUfgzmIk
.
275名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 13:38:05 ID:p0D+n0x9
.
276名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 20:37:10 ID:syulHj7F
ほしゆ
277名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 01:01:50 ID:3+0lLHQP
精密発育検査2はまだか
278名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 20:43:53 ID:Jj9skzGY
つか精密発育検査、同人エロゲー化して欲しい位だ。買うぜ?
俺のストライクゾーンど真ン中!
279名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 23:10:26 ID:agDpqP0J
俺もきっと買うw
280名無しさん@ピンキー:2009/03/03(火) 05:54:31 ID:PkF1D1wJ
>>232
まだでしょうか・・?
281丹吾丸 ◆QldPqdfu2s :2009/03/05(木) 18:42:16 ID:nNwkaR+r
>>280
ごめんなさい、ほんとごめんなさい。
あれです、1/5くらい文章にしたところで、設定に懲りすぎてて
完結まで行ったら膨大なサイズになることに気が付いて、
削りに削ってる最中にまた仕事が忙しくなってきてしまいました。

気長に待っててつかぁさい。
ほんとスンマセン。
282名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 01:34:35 ID:9ysk+ioE
待ちますとも!
283名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 22:19:45 ID:/ASLyveE
.
284名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 22:49:03 ID:drtM+OF6
.
285名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 11:12:05 ID:1Xc5/wq2
待ちきれないから高の小説買った。
286名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 12:42:26 ID:aSCPWw+x
.
287名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 09:44:49 ID:P18OMl9P
288名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 11:52:43 ID:KFG/Qhs+
ほり
289名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 21:06:27 ID:XhSieU8C
「死ぬかと思った」だかで直腸検査の話が面白かったな。
尻からバリウムだか何か入れられたら反応して、
ティムポが勃ってるのがレントゲンに映ったって話w
290名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 19:57:11 ID:86vKjT2E
それで、「濡れたのがバレて恥ずかしかった」っていうSSを作ってくれ
291名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 14:52:37 ID:x/S2n73z
.
292名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 17:13:33 ID:sqMDQOwM
男の話ならただの間抜けな話だが、女の話だと途端にエロストーリーに…
293名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 03:20:57 ID:TiZ6fgop
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294名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 16:22:57 ID:PYsFmNu/
保守
295名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 11:16:28 ID:K644NgMQ
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296名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 13:43:03 ID:i/jUUf1e
ほっしゅ
297名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 18:40:46 ID:faLfUMv0
ho
298名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 18:46:43 ID:1iKf4LbD
syu
299名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 00:20:27 ID:tYxVPYyC
圧縮回避
300名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 16:36:48 ID:yNSs9dGQ
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301名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 21:03:12 ID:J8igmY9k
hoho
302名無しさん@ピンキー:2009/04/18(土) 00:18:00 ID:qq+hoxTX
静かだのう
303名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 15:58:58 ID:aIiae5bG
dareka sinsaku plz
304名無しさん@ピンキー:2009/04/22(水) 09:00:04 ID:ct2Xb4Nt
また落ちるのか……
305名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 20:06:17 ID:4NevqMtO
落とさせん!
306名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 00:13:19 ID:oJPWlssd
応!
307名無しさん@ピンキー:2009/04/27(月) 12:59:24 ID:4gR9E14o
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308名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 03:02:45 ID:sOhmU8HZ
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309名無しさん@ピンキー:2009/04/29(水) 19:07:50 ID:4YfkeHlA
よし、俺のオナニー小説UPしちゃおうかな
310名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 13:47:51 ID:xJDzf1nJ
おながいしまつ
311309:2009/04/30(木) 21:38:57 ID:VOG4Aw/D
登場人物の名前考えて下さい
ターゲット 小学生高学年
仕掛け人 女医

先に書いておきますが
叱られて伸びるタイプでなく、褒められて伸びるタイプです
病院や医学に詳しい訳では無いので想像や理想で書いてます
内容は映像を頭に浮かべてるので登場人物は○や×で書いてます(なので上で募集)
人に見せる為に書いたのではなくオナニー小説なので、さすがにUPする前に
文章をある程度整えたいので土曜日にUPします。

ハードルを下げさせてもらいました。
312名無しさん@ピンキー:2009/04/30(木) 22:42:44 ID:+kV6gXg2
全裸で土曜日までまってます
313名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 10:58:21 ID:jFGzEDXu
名前ないと困るから適当に考えたよ

ターゲット 藤井智美
仕掛け人 浅倉泰子
314名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 22:15:12 ID:RLurxU/Y
新型インフルエンザ、愛液で検査ができるようにならないかな?
315名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 01:08:03 ID:xA8iYGbQ
土曜日だ…+(0゚・∀・) + ワクテカ +
316309:2009/05/02(土) 21:20:30 ID:xSPZIHdw
(本当に丁度いい時に来てくれたものだわ)
浅倉泰子は手元の資料を確認しながら思った
元はある病院で医師として働いていたのだが今は小学校の保健医として働いている
その保健室の中での事である
素子が見ている資料には『○○年度人体記録書 協力願い』と書かれている
これは病院の医師達の資料書としての被験者をお願いするものなのである
被験者には乳幼児から老人まで全ての年齢が必要なのだが
小学校で保健医をしてる素子の元には小学生の被験者の募集が来ていたのだ

泰子は『藤井智美』そう書かれた身体検査の時のカルテを見ながら思い出していた

泰子が夜に合コンに行く為に学校にお気に入りの服を着て来た時に
偶々、藤井智美に服を汚された
勿論わざとではないし、本人も謝ったのだが
服を気にして行かなかった合コンを行った友達に素晴らしかったと自慢されたり
お気に入りの服を駄目にされた事
表には出さないが根に持っていて、それが月日が経つほどに薄れる事無く逆に深くなってしまったのだ

317309:2009/05/02(土) 21:23:37 ID:xSPZIHdw
被験者には平均的な人が望まれる
藤井智美には不幸な事に6年生女子の平均値に近かったのだ

数日前に泰子が資料の連絡先に電話してみると
高学年になるほど被験者になる事を望まないのでその場で被験者採用の旨を伝えられた

トントン
「失礼します」
ドアをノックして藤井智美が保健室に入って来た
「保健の先生が来るように言ってると、担任の先生から言われたんですが・・・」
「待ってましたよ。藤井さんですね?」
「はい」
「それではこちらに来て下さい」
と自分の座ってる横に置かれた椅子を案内して
智美が座ったところで、手元の資料見るフリしながら
「え〜と、6年1組の藤井智美さんね?」
「はい、そうです」
「前に身体測定をやったでしょ。それで藤井さんには帝都病院に行ってもらう事になったから」
「えっ、何か病気なんですか?」
不安がってる智美に対して
「フフフ、違うわよ。藤井さんが6年生女子の平均という事で代表になっただけよ」
笑いながら極めて明るく答えながら
「だから、どこか悪いと云う訳ではないわよ」
と続けた
「あの、何をするんですか?」
智美が当然の疑問を投げかけてくる
「6年生の代表として病院で資料作るからその撮影協力だと思うわ」
適当に濁しながら話した

封筒から資料を取り出し
「はい、それじゃここに名前書いてね」
資料の内容を見せずに名前を書かせると
「それじゃ親指ここに付けて、ここに押してね」
朱肉に親指を付けさせ資料の方に拇印をさせた

泰子は名前の書かれた資料を今一度確認すると、それを封筒に戻して糊付けした
そして
「それじゃ、これを向こうに着いたら係りの人に渡してね」
場所・時間を記した紙と一緒に智美に渡した。

その後、智美の両親に連絡を取り代表だとか国で使われる資料だとかすごい事だと伝えて言い包めてた
318309:2009/05/02(土) 21:25:39 ID:xSPZIHdw
************************************

数日後

智美は指定された場所に時間までに辿り着くと中に入っていった
中に入ると
「ちょっと今日は全体的に時間が押しててまだ前の子が終わってないのでここでもう少し待って下さいね」
と待つように指示された
20分位待った頃だろうか
前のドアが開き智美よりちょっと幼い感じの女の子が出てきた
そしてドアのところから顔を出した女性に
「藤井智美さん、どうぞ中へ」
と呼ばれた
中に入ると白衣を着た男性3人と女性3人が何やら訳の分からない機材を操作していた
「それでは着ている物を全て脱いでそちらに入れたら、この前に立って下さい」
機材を操作していた女性の1人に言われた
「!!!」
智美は言われた事に驚いたが辛うじて声は出さなかった
指示されたのは何の壁も無い采の目模様でメモリの入った壁の前である
「あ、あの…」
「どうしたんですか?早くしてください」
女性が改めて指示してきたが他の検査員達はそのまま何事も無かったように作業を続けている
もう少し大きければ年齢を考慮して女性だけであったろうが
小学生という事で男性も混じっていたのだ
「……」
智美は言葉を続けられず静々と服を脱ぎ始めた
流石に残りが下着だけになり躊躇していると
「時間も決められてますから、少し急いで頂けますか?」
と柔らかい言い方だが強めの語気で再び声をかけられた
智美は覚悟を決め衣服を全て脱ぐと指示された場所に移動した
「それでは床の足跡の位置に合わせて真っ直ぐ立って下さい」
智美が言われた通りに立つと
男性が目の前で大きなレンズの付いた機器を操作しだす
カシャ!
カシャ!
「手は真っ直ぐ横に付けて下さいね」
カシャ!
「はい、いいですよ。次は横を向いて下さい」
カシャ!
その後も、後ろを向くようにとか手を真横に伸ばすようにと指示されたが
智美は言われるがままにポーズをとっている。
319309:2009/05/02(土) 21:30:06 ID:xSPZIHdw
その間に他の検査員達は、智美の持ってきた封筒に入れられた資料を再び確認していた
中には氏名・年齢・住所といった事や学校で身体測定の時に検査した数値等が記されている物等が入っている
その中の一枚に『記録書協力項目』なる紙が入っている
その内容は
       匿名性の有無               有《無》
            ・                    ・
       全身撮影(頭部含む)         《了承》拒否
            ・                    ・
       膣内器具撮影              《了承》拒否
            ・                    ・
            ・                    ・
            ・                    ・
       教育用ビデオ資料出演        《了承》拒否

といったもので今回の撮影可能な協力項目について確認するものであった
しかしこれは泰子が智美に何も言わず全て勝手にチェックしたものなのだ

他の小学生の子達は体の撮影は了承したが、いくら子供といっても絶対にばれたくないという事で
本人や親達も匿名性等には《有》に必ずチェックを付けるものなのだ
実際、撮影時にも顔に当る部分には遮蔽物を置いたりして
出来上がる資料も顔の部分は消されて誰かという事は分からない
しかし泰子はそれら全てを必要無しと勝手にチェックを付けておいたのだ


資料を確認していた検査員達は
「えっと、この子は全てOKなのか。すると次は〜〜撮影だな」
「いや、この〜〜撮影を先にした方が…」
等と相談しあっていた
320309:2009/05/02(土) 21:31:44 ID:xSPZIHdw
************************************

全ての撮影を終えた時には智美は精も根も尽き果てていた

「お疲れ様でしたね。これで記録書の撮影の方は全て終わりましたよ」
「…はい」
「後は教育用の方を撮影して終わりですね」
「!!!」
「まだ何かあるんですか?」
智美が驚き、そして尋ねる
「この後のは写真撮影ではないから時間もそんなにかからないしこれで全て終わりだよ」
「…そうですか」
智美は『写真撮影では』ないという言葉を気にかける事も無く、これで全て終わるという言葉に押されて動き出す

次に案内された所はまた少し離れた施設でそこに辿り着くと
また沢山の大人がいた
「藤井智美ちゃんだね。こっちの準備は全部終ってるからコレに目を通してくれる?」
そう言われ台本のような物を渡される
施設の中は家庭の台所や風呂のセットがありスタジオのようになっていた
「こんにちは、よろしくね」
智美の母親の年齢に近い女性が声をかけてきた
「それじゃー、撮影始めまーす」
こうして智美の知らない所で性教育用ビデオの撮影が始まった…
321309:2009/05/02(土) 21:33:51 ID:xSPZIHdw
************************************

数ヵ月後

帝都病院に浅倉泰子が尋ねてきている
泰子は昔のコネを使って一般人は見る事が出来ない、完成した『○○年度人体記録書 』を見に来たのだ

出来上がった今年度の資料を見ると老若男女合わせて各事細かい数値と共に全裸や局部写真が載っている
勿論どれを見ても顔は写っておらず誰かという事は判別出来ない
しかし別ページを開いてみると思春期における説明と共に藤井智美が何の修正をされる事もなく載っていた
さらに他のページでも確認すると泰子は満足気に本を閉じる

そして今回作られた性教育用ビデオを視聴して見る
『心と体』と書かれたそのビデオを見ていくと

お風呂場のシーンが流れ
「ねえお母さん、何で女の子は胸が膨らんでくるの?」
と智美が大人の女性に話しかけている
母親役はお湯の中に入ってるが智美は風呂の外で身体を洗いながら話しかけている
胸には泡も付いてなく乳首も出ているがボカシなど入る事無くしっかり映ってる

泰子はそのまま見続けてやがて最後まで来るとテロップで『モデル 藤井智美』と出てきた
「フッフフフッ」
声を上げて笑うと
「さて、性教育は大切よね〜。学校で生徒達と一緒に勉強しなくちゃ」
「まずは6年生のクラスから視聴会にしようかしらね〜」
そう独り言を言いながら『心と身体』を手に持ち学校に向かっていくのだった・・・

322名無しさん@ピンキー:2009/05/02(土) 23:44:48 ID:pZq/n+C1
乙なんだがソフトすぎるw
いや逆に現実味があるか
323名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 02:00:24 ID:i7QI3WNd
>>309
食いつきたくなるような内容なんだけど、あまりにも肝心な所をハショリすぎてるんじゃないかな。
ここの住人は、撮影シーンの描写なんかが大好きだぞ!

割愛なしのバージョンをギボンヌ!
324名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 03:11:15 ID:klnwavH4
うん、なかなかよかった
こんな感じのをまた頼む
325309:2009/05/03(日) 21:40:43 ID:7vAbMPB7
>>313
名前感謝です

他の方への返信含めて言い訳を。

元が自分用のオナニー小説なので20〜30行程度のシチュエーションのみ書いた物でした
しかし、他人に読ませるとなると人物紹介やらその状況に至る説明等を書かねばならず
どんどん文章が増えていく…
しかし、土曜日にUPすると約束してしまった…
間に合わないorz
そこで完成となったのが上の物です
>>319-320及び>>320-321の間にあたる部分はまた後日少しずつ書かせてもらいます
今回はいつUPすると約束はしないので、読んで興味を感じた方は気長にお待ち下さい

以上、言い訳でした。
326名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 00:44:34 ID:bviPk2Lb
最近書いてくれる人が少ないし、期待してます!
327名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 02:18:19 ID:+gwUce4P
お待ちしてます!
328名無しさん@ピンキー:2009/05/07(木) 12:01:39 ID:2w+i74mL
.
329名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 17:19:28 ID:eG680Asd
.
330名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 14:53:38 ID:JyTH0F1U
「エステで全裸にされて隅々までどうこう」ってシチュはやっぱこのスレのレンジ外?
331名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 00:28:26 ID:5pPM5bWa
医療系マニアのキモは“不本意ながら”というところだと
俺は個人的に思ってるので
(だから世間の雑誌とかでも、合意のプレイのレポとかは嫌い)
本人の意図してないシチュとか、新人が練習台にされて、とかなら
俺は読みたいぞ。
332名無しさん@ピンキー:2009/05/14(木) 11:48:07 ID:6k8a4sa2
>>330
>>331の言うとおりだな。エステでも結構ツボ。
333名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 02:13:10 ID:VEhmEfNg
>>330
清拭は立派な医療行為だと思うぞ!!
334名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 13:29:15 ID:kQjYU7xT
.
335名無しさん@ピンキー:2009/05/20(水) 14:15:36 ID:cB9Qc+DO
.
336名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 16:37:10 ID:bgzzBD+W
.
337名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 14:14:43 ID:W1xWT21W
うで切ったり、足切ったり、歯を抜いたり、内蔵引きずり出したりする
ビザール系ネクロ系の期待で病院もの読む香具師はどれくらい
いるんだろ?
338名無しさん@ピンキー:2009/05/29(金) 05:46:42 ID:ElnZz/4s
.
339名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 21:47:14 ID:pgPWirAJ
340名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 01:30:59 ID:yo9Gkr0h
341名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 03:11:18 ID:XeBXR1UH
過疎ってきたのでよそからの拾い物投下
342名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 03:11:38 ID:XeBXR1UH
私が小学生の頃の内科検診は、女子は体操服&ブルマでやっていました。
体操服の下は、どんなに胸が大きい子でも、すぐ先生が内診できるように、下着を付けてはいけないことになっていました。
当時から発育か良く、すでにDカップあった私は、乳首も体操服越しにポッチリと尖って見えてしまい
すぐ脇には男子が並んでいるし、
とても恥ずかしい思いをしたのを憶えています。

いよいよ、自分の番…
名前を呼ばれて、ついたての中に入っていきます。
その日は、毎年来る先生より、とても若い男の先生がいました。
私がいた学校は、体操服を捲り上げるだけでなく、上半身全裸になって骨格や体に異常がないか検査もしてました。
いつもならパパッと体操服を全部脱いで座るのですが、
この日は若い先生の前で気恥ずかしく、少し躊躇してしまいました。

「どうしたの?脱いでもらえるかな?」
先生にそう言われて、おずおずと脱いで椅子に座りました。
先生はニッコリ笑うとなにやら雑談をしながら、聴診器を当ててゆきました。
このとき、いつもならちょこちょこ…で終わるのに
「…ん?」とか首をかしげながら、何度も胸の音を聞かれ、その時、先生の親指が何度も乳首に触れてきました。
ようやく、心音を聞くのが終わると、背中を向けて背骨の検査。
この時も、先生は背骨を触りながら、指先を脇の下から胸のほうへ伸ばしてきました。その時も指が乳首に触れました。
私は、なんだかくすぐったくて、乳首が立ってしまいました。

もう一度前を向いた時、先生が私のピンピンに立った乳首をを見て、
「はい、終わり。君、発育いいねぇ。」とニッと笑ったときは、もう恥ずかしくて仕方がありませんでした。

けれどこの後、もっと恥ずかしいことが待っていました。
343名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 03:12:07 ID:XeBXR1UH
慌てて体操服を着て廊下に出ると、保健の先生に呼び止められ、視聴覚室に来るように言われました。
私はその頃すでに生理が始まっていたのですが、生理痛が酷いのと、アソコも痒くなったりして、母が心配して問診票に書いたらしいのです。
そういう子が何人か居て、学校が校医の他に、産婦人科の先生も呼んで、内診することになったようでした。

視聴覚室に行くと、廊下の椅子に数人、他のクラスの子がいました。
私から呼ばれ、ドアを開けて中に入って行きました。
暗幕カーテンで締め切った薄暗い部屋の中に、ついたてで簡易ベッドがグルリと囲まれていて、スタンドライトがぽつんと置いてありました。
ベッドに座って待ってると、先生が入ってきました。
先生は、私のお父さんくらいの年で、優しそうな先生でした。

「こんにちは。まず、色々質問するから、恥ずかしがらずに答えてね。」とニッコリと笑いました。
先生は、初潮はいつ?とか、どんな風に痛いか?痒くなるか?とか質問してきました。
普通に答えたのですが、今度は
「自慰の経験は?」と聞かれました。
「じい…ってなんですか?」と聞き返したら
「オナニーだよ?自分ひとりで触ったりすることだよ?」と聞いてきました。
私は本当はたまに寝る前に触ったりしてたのですが、「いいえ。。」と、うつむきました。
「本当のこと言わなきゃ、ちゃんとした診察できないよ?」と私の顔を覗き込んできました。
「…はい、、あの、たまに…です。」
正直に答えたあと、自分でも顔が真っ赤になってしまって、両手で顔を覆いました。
「うん、うん、いいんだよ。恥ずかしいことじゃないよ?それは成長の証だからね。。オナニーする時は、指でするの?何か使ってするの?」
「…ぁの……たまに、ボールペンで…」
私は小さい声で答えました。
「そうかー。オナニーしてもいいんだけどね、汚れた手とか道具使うと、ばい菌入っちゃうかもしれないんだよね。
…ちょっと、診てみるから、ココにパンツ脱いで横になってね。」
と言われました。
344名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 03:12:39 ID:XeBXR1UH
躊躇してたら後からきた看護婦さんが
「大丈夫よ?それに診なきゃ分からないこともあるからね」
と優しく言われ、わたしはおずおずとブルマーとパンツを脱ぐと、ベッドの上に横になりました。
看護婦さんが、おなかの上にタオルをかけました。
「はい、じゃ、膝立てて。。足を広げて、楽にしててね」
言われたとおりにすると先生が、足の方に回ってきて
「ちょ−っと痛いかもしれないけど、力抜いててね。」と言いました。

先生は薄いゴム手をすると、何かクリーム?みたいなのを塗って、指を少しずつ入れてきました。
中で、グリグリって感じで回されてちょっと痛かったけど、我慢してました。
「う〜ん、ちょっと炎症起こしてるかなぁ?」と、スタンドの電気を点けて、アソコに当ててきました。
もう、すごく恥ずかしくて(早く終わらないかな…)と思っていました。

その時、外で待っていた子が、嫌だ!と泣き出したみたいで、看護婦さんがなだめに出て行ってしまいました。
「…ちょっと、冷たいけど、奥まで診るからね。」
先生は金属の器具をアソコに入れようとしたんですが、痛いし冷たいし、だんだん恐くなって、私はガチガチと足が震えてきてしまいました。
「…う〜ん。。」先生は少し困ったような声を出しましたが私に
「痛くなくなるように触るけど、いいかな?」と聞いてきました。
345名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 03:13:18 ID:XeBXR1UH
器具を置くと先生は、指でゆっくりとアソコを擦ってきました。
私がオナニーしてるような感じで・・・
自分でするよりも、はるかに気持ちよく。。。
そして、アソコが少しヌルついてきたのが分かりました。
ここで、先生が器具を入れようとしたけどまだダメで
もう一度…今度は、すごい感じる所…
クリトリスを触ってきました。

すごく気持ちよくて「あんっ・・んく…」て思わず声が漏れてしまい、自分の手で口を塞ぎました。
先生はクリをちょんちょん…て触りながら、アソコに指入れて…を何度も繰り返しました。
もう・・メチャクチャ気持ちよくなってきて、アソコがヌルヌルに濡れてきているのが分かりました。

ここでようやく器具が入り、細い棒で何か薬?をつけたようでした。
終わりなのかな…って思ってたら先生が
「体液と、粘膜の検査もするからね。」と言って、また指を入れてきました。
今度は奥までグチュン・・と入っていきました。

何度も出し入れされて、アソコからグチュッ・グチュッていやらしい音が響きました。
すごく気持ちよくて、声が出そうになるのを我慢してました。
先生は、アソコの穴から指を出すと、クリを擦る、摘む…それを何度も繰り返してました。
「はっ、、あ…ぁ…んんッ・・」
こらえ切れず喘いで、自分から腰を浮かし、先生の指が入りやすいように、動かしてしまいました。
346名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 03:13:40 ID:XeBXR1UH
うす目を開けると、先生は顔を近づけて、ライトに照らされた私のアソコを、じっくりと見ていました。
ふと目が合ってしまい、私は慌てて顔をそむけました。
「…たくさん濡れてきたね。。最後まで、イッたことはあるの?」先生は小さい声でそう聞いてきました。
私はイッた事はなかったので、首を横に振ると
さらにアソコの奥まで指を入れて、中を刺激されて、同時にクリもペロペロと舐められました。

「っ・・・はぁ…ッ、、あんッ…〜ぅ〜ッ・・」
もう私は、声を抑えることが出来ずに、かなり大きい声で喘ぎ、
頭の中が真っ白になって…体も浮くような感じがして…
アソコがビクン・・ビクン・・ってなってるのが分かりました。

「…ココ、ピクピクしてるね…」
先生はゆっくり指を抜くと、水のようなものをアソコにブシューとかけてきました。
「気持ちよくなった後はね、こうしてちゃんとキレイにしないとね、痒くなるんだよ?」
と優しく柔らかい布で拭きました。
347名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 03:14:00 ID:XeBXR1UH
「…先生、次の子いいですか?」外から看護婦さんの声が聞こえてきました。
「んー、ちょっと待って…」先生は看護婦さんに返事をすると、動けなくなった私を抱き起こしました。
「いい子にしてたね。さっきのコト、おうちの人には内緒だよ?僕もオナニーのコト、内緒にしててあげるからね。」と頭を撫でられました。

パンツとブルマーをはいて、フラフラになって、視聴覚室を出ました。
「あら、あなた大丈夫?歩ける?」看護婦さんはすれ違いざまに声をかけてくれました。
「…はい。。」
返事をすると、私のふらついてる様子に、次の子が、また顔が緊張で強張っていました。

その子も同じ事されたかどうかは、話したことない子だったので、分かりませんでした。

その日から私は、先生にされたことを思い出して、毎晩のようにオナニー、たくさん濡れて、しっかりイクようになりました。
348名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 14:20:42 ID:LNYhk/Ce
抜けた
349名無しさん@ピンキー:2009/06/02(火) 00:43:58 ID:UAgmopTX
G.J!
350名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 02:51:46 ID:ERLDQ+Ua
.
351名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 12:35:12 ID:qUQ5hxA2
現在、長期にわたって全規制の影響を受けている職人の皆様。
ただいま、こちらのスレ(したらば・エロパロ避難所)に置いて代理投下の以来が行えます。

書き込み代行スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1060777955/

投下して欲しいスレの名前とアドレスを張り、その後、作品を書き込めば有志のかたがそのスレに作者の代理として投下いたします。
(数日ほど、時間が空くことがあります。できれば、こちらに書き込める方、積極的に代理投下のチェックをお願いします)


352名無しさん@ピンキー:2009/06/12(金) 18:02:33 ID:0TpZnLY+
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353名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 18:01:14 ID:e0DAh1sa
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354名無しさん@ピンキー:2009/06/20(土) 03:22:56 ID:rYWPjzgo
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355名無しさん@ピンキー:2009/06/21(日) 21:57:16 ID:T9HN788T
何???
356名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 16:35:35 ID:hHDlaiQ8
もっと賑わってもいいのにな
357名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 19:13:15 ID:NTjHyrvD
309氏の抜けている部分のアップをひたすら待つ日々
358名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 21:58:07 ID:HyrSKek4
test
359309:2009/06/29(月) 22:16:09 ID:HyrSKek4
309です
いつの間にか規制解除されてたんですね

前回書いた文の抜けてる部分です
>>319-320の間に当る部分になります
360309:2009/06/29(月) 22:17:26 ID:HyrSKek4
資料を確認していた検査員達は
「えっと、この子は全てOKなのか。すると次は細部撮影だな」
「いや、この紹介用撮影を先にした方がすぐ終るからいいだろう」
等と相談しあっていた

「じゃあ、こちらに来て下さい」
言われて移動した場所は今までのように壁にメモリ等付いていない青一色の壁前であった
「緊張しなくていいよ、笑って笑って」
笑ってと言われてもこんな状態ではぎこちなくしか笑えない
「適当にバンザイとかもしてみて」

今撮っているのは医学用資料データではなく
現代小学生女子の実態としての写真である
家庭用医学書等の挿絵的に使われる写真を撮られていて
その全裸の姿を何の処理もされず使用されるのだが、
何も知らされていない智美は先程の撮影の続きでそのまま撮られるに任せている


「はいそれでは、次はこちらに来て下さい」
男性検査員達に今度は隣の大きな機械の所に案内された
智美が機械の前に立つと機械の中央に付いている大きな筒状部分が上下にスライドして動き
胸の高さで止まった
そして筒状の部分が前に迫り出して来て完全に胸を被う
筒の中の部分にはライトやレンズが付いていてマクロ撮影する為の物だった
検査員が確認モニタで見てみるとメモリ付き画面に明るく映し出された乳首が産毛すらもクッキリと晒している
「はい、そのまま動かないで下さいね。」
カシャ!
カシャ!
サイズと共に智美の詳細な胸の写真が記録されていく
361309:2009/06/29(月) 22:18:36 ID:HyrSKek4
「はいお疲れ様です。どうぞコチラを着て下さい」
渡されたのは、前をマジックテープで止める腿丈位までしかない浴衣のような検査着だった
「ありがとうございます」
検査着を着てやっと裸じゃなくなるとチョット安心したのも束の間
「それでは、今度はこちらに寝てください」
とマッサージチェアを平らにしたような台に案内された
そこに仰向けに寝ると腹部そして足首と膝部分に固定具がされた
「力を入れないで下さいね」
声をかけられたのと同時に背中部分が持ち上がりそして台の脚の部分が左右に分かれ膝部分が上がりながら脚が開かされていく
「あぁ・・・」
何かを言う事も出来ずそのまま脚は開かれていき
最終的に産婦人科の台に座ったような形になり脚は120度位まで大きく開かされてしまった
そして先程の大きな機械の前にそのまま移動されると
脚の間にセットされ筒状部分下に下がり迫り出して来て、何も穿いていない股の間に収まった
確認モニタで見てみるとまだあまり生えていない陰毛と共に閉じた局部をハッキリ映し出している
「はい、そのまま動かないで下さいね。」
カシャ!
カシャ!
撮影を続けながら
「おい、内撮るから開いて」
撮影してる検査員が別の男性検査員に声をかける
声をかけられた検査員は手袋を付けると機械の横から智美の局部に手を伸ばすと陰唇に指をかけ左右に開いた
「!!」
予期しない行動に智美は声も出ない
「OKそのまま」
カシャ!
カシャ!
「次、上」
すると局部を開いてる指がその開いたままの状態で上に引っ張るよう動かされ、確認モニタには剥き出されたクリトリスが映し出された
カシャ!
カシャ!
「次、下ね」
今度は局部の下の方へやはり開いたままのその指が引っ張るよう動かされると膣口内、そして処女膜がハッキリと確認モニタに映し出される
カシャ!
カシャ!
「はい、取りあえずOK」
その声と共に智美の局部にあてられた指は離された
362309:2009/06/29(月) 22:20:04 ID:HyrSKek4
今まで智美の局部を開いていた検査員と撮影してる検査員とが何やら耳打ちを始めた
(「興奮時の撮影どうする?」)
(「少し汚れてるから、洗浄すると言って直接やってしまうか?」)
(「そうだな・・・」)
話をしながら奥の方で別作業をしている女性検査員達の方をチラッと確認すると
「智美ちゃん、お股に少しチリ紙とか付いて汚れてるのでキレイにしますね」
と告げた
「えっ」
キレイにすると言う言葉よりチリ紙が付いているという突然の指摘に智美は動転して更に恥ずかしくなってしまう
少し動転している智美の返事を待たずにマクロ撮影用の機械を一度下げると
新たに歯医者にあるような洗浄用の機械が運ばれてきた
そして未だに開かれたままの脚の間にセットされると検査員の1人が早速機械を動かした
機械から出る水流を智美のクリトリスに当てながら
「この部分は垢が溜まり易いから、普段からしっかり洗ってないと汚れが溜まるんですよ」
等と言いながら指でもクリトリスに直接刺激を与えている

智美に対して女性検査員達は勿論興味が無いが
男性検査員達は小学生とはいえ高学年で発毛も有るので多少の性的興味を示していたのだ
勿論興奮時の記録用に必要なのだが
本来なら専用の器具で然るべき刺激を与えればいいのであった
しかし、今は少し下心のある検査員が余計な刺激を与えているのである

垢で汚れてると言われた智美も大事な所とは分かっていても
6年生の子がそんな事を注意してキレイにしている訳が無く
本当に汚れているのだと恥ずかしく思いながらも
与えられる刺激に口を窄めたりして必死に声を出さないように堪えている
いつの間にか奥で作業していたもう1人の男性検査員も何故か近くで作業していたのだが
智美はそんな事を気にする余裕は既に無かった

奥に女性検査員達がいるので過度な行動は取らないが見られても気付かれない感じでその後も
「ここも汚れが溜まってるね」
等と言いながら小陰唇を擦りながらキレイにしたりと刺激を与え続けられる
「はいキレイになりましたよ」
そんなに長くも無い洗浄が終わった頃には今までも恥ずかしくて赤かった顔が更に赤みを増し真っ赤になっていた
乾いたタオルで股を拭かれた後、再び撮影が再開される
363309:2009/06/29(月) 22:21:45 ID:HyrSKek4
再び大きな機械がセットされると
「はい、それでは撮影続けますね」
と声をかけられ撮影が始まる
確認モニタで見てみると局部は閉じてはいるのだが膨らんだ陰唇がはみ出し
最初の時との違いをハッキリ映し出している
カシャ!
カシャ!
そしてまた
「内撮るから開いて」
の声により男性検査員により局部が開かれた
先程のように上、下と開かれながら引っ張られて撮影されているのだが
確認モニタに映し出されるのは明らかに勃起しているクリトリス、そしてプックリ膨らんだ小陰唇や大陰唇であった
そして乾いたタオルで拭いた筈なのに撮影ライトにより照らされて濡れてテラテラ光っている膣内が映し出されている
カシャ!
カシャ!
その様子をありのまま機械は撮影していく


「はい、OKです」
今まで乗っていた台が再び平らになり固定具も外され降りたのも束の間
「はい今度はうつ伏せに寝てください」
と指示されうつ伏せに寝ると再び固定具が付けられた
今度は台の脚の部分が左右に分かれながら膝部分だけが下がっていく
最終的にお尻を突き出すような姿勢を取らされると
再び機械が近付いてきて今度は突き出されたお尻の部分にセットされた

確認モニタで見てみると肛門をハッキリ映し出している
その肛門は先程の興奮が未だ収まってないせいか荒く呼吸するように開いたり窄んだりを繰り返している
「智美ちゃん、ゆっくり深呼吸してくれるかな?」
言われて深呼吸する智美に合わせて
カシャ!
カシャ!
カシャ!
カシャ!
と機械が撮影を繰り返し、開かれた肛門そして窄んだ肛門の撮影をしていく
364309:2009/06/29(月) 22:24:01 ID:HyrSKek4
「介護撮影の方の準備終ったので先生を呼んで来ますね」
奥で何やら作業していた女性検査員達が男性検査員達に声をかけてきてその内の1人が出て行った
「ああ、こっちももう直ぐ終るよ」
男性検査員が残った女性検査員に報告する

「はい、お疲れ様。この機械の撮影は終わりだから少し休んでていいよ」
マクロ撮影を終えた智美は
今度は膝丈程の普通の検査着を渡されそれに着替えて近くの椅子に腰掛けた

「・・・、あの・・・」
智美が近くの検査員に声をかけようとすると
バタン
先程の出て行った女性検査員が女の医師そして看護婦と一緒になってやってきた
「あなたが藤井智美ちゃんね。今日は宜しくお願いしますね」
女の医師が手元の資料を見ながら智美に声をかける
智美は何が何やら分からないまま成り行きを見守っている

「予定してた看護婦の子が子供の病気で来れなくてなってしまってね」
女の医師が女性検査員達に説明してる
智美は今度は普通の簡易ベッドに案内されると、そこに横たわるように言われる
「智美ちゃんは麻痺してる患者さんの役だから真っ直ぐそのまま上向きに寝ててね」
女の医師が智美に説明する
女性検査員達は準備を終えた撮影機を操作しながら周囲を囲んでいる
「それじゃ始めて」
女の医師が看護婦に指示を出す
すると看護婦が智美の身体を横にしようとし始めた
ぎこちない手付きの看護婦に対して女の医師が
「ここはしっかり支えなきゃ駄目でしょ!」
「麻痺の方の足をそんな風に動かせますか!!」
「学校でしっかり習ってきたんでしょ!」
と厳しく注意する
智美は自分が叱られてる訳でも無いのにその厳しさに萎縮してしまう
また今までのように説明を聞く事も出来ずに言われるがまま黙って寝ている
「ごめんなさいね智美ちゃん、智美ちゃんはそのまま足伸ばしたままでいいからね」
智美には優しく声をかけているのだが、看護婦を叱っている女の医師の姿を見ているだけに
大人しく素直に言われるがまま従っている
365309:2009/06/29(月) 22:25:37 ID:HyrSKek4
横にされた姿勢からまた上向きの姿勢に直されるとお尻の下に何か敷かれた感触がある
看護婦が足首を持って脚を開こうとすると
「そんなやり方したら脚が折れてしまうでしょ!」
「腿の方にも手を添えて脚全体を動かしなさい!」
また看護婦を叱り付けている
「智美ちゃんも身体に力入れないで、されるがままに任せてね」
先程の検査着のままなので下には何も穿いてないのだが、何も言えずにそのままされるがまま智美は脚を開かれていく
脚を開かれ、股に布が被せられると
「そのままオムツしたら駄目でしょ!先に陰部洗浄が先でしょ!」
(「オムツ!?」)
お尻の下に敷かれた感触の物はオムツだったのだ


骨折時の腕の包帯の巻き方やシップの貼り方といった撮影モデルをしてくれる人は沢山いるが
介護用オムツ装着とかのモデルをしてくれる人はいないのが現状である
智美は浅倉泰子により今回の協力項目の一つとしてオムツ替えの被験者モデル了承となっていたのである
周囲の女性検査員達は先程から行われている行為を看護婦も含めて様々な角度から撮影している


陰部洗浄と言われて看護婦は
濡れたおしぼりタオルで智美の股を拭いたり
おしぼりタオルに石鹸をつけ肛門周辺や陰部を拭いている
勿論その間もずっと続いている撮影は、股のアップだったり看護婦に陰部を拭かれている智美の全体が写るショット等が
様々な角度やズームで撮られている
366309:2009/06/29(月) 22:26:46 ID:HyrSKek4
オムツを付け終わりその姿の撮影を終えたのを確認すると
すぐさま今度はオムツが外される
女の医師がオムツに青い液体を垂らして
「今度は排泄後の処置よ続けて」
と看護婦に指示している
看護婦は言われたとおりに処置を開始するが智美の様子が少しおかしい
少し前からモジモジと忙しなく身体を動かしていたのだ
実は先程、医師達が来る前に検査員に声をかけようとしたのはトイレだったのだが
言い出すことが出来ずに今までの処置の刺激により、いよいよ我慢出来なくなっていたのだ
「ごめんなさい。オシッコ行きたいです・・・」
意を決して智美は訴えたが
「あらオシッコの我慢だったの?」
智美が身体をモジモジさせていた事は気付いていたが、理由の分からなかった医師はなるほどと思いそして
「それなら今ちょうどオムツ替えをしてるんだからここでしていいわよ。新しいの付けてあげて」
と看護婦に指示した
こんな所で何の配慮も無い言葉だが智美は看護婦を叱り付ける女の医師のに怖さをしっていて何も言い返せない
女の医師からすれば、どうせオムツでしてる所は見られないし子供なんだからと大した他意は無かったのだ

「今度は実際の処置だからね、ちゃんとやるように」
と看護婦に念を押してる
尿意も迫っていた事もあり事前の陰部洗浄等は無くなったが
我慢を越えた智美は皆が見てる前で新しく付け直されたオムツの中に排尿を始めた
少し後オシッコを出し終えると
「・・・終わりました」
と智美は小さな声で報告する
「はい排泄後の処置を始めて」
指示された看護婦はオムツに手をかけ開いた
皆の前で開かれたオムツには先程のような撮影用の青い液体では無く智美の本物の黄色いオシッコが染みていた
再び智美は洗浄という事で陰部を洗われているのだが、色々あり過ぎて脱力してもうされるがままである
傍らでは検査員達が本当に排尿して処置される今までの姿もそのまま撮影を続けていた

「はい終わりです。ご苦労様」
記録書の撮影として色々やってきたが
全ての撮影を終えた時には智美は精も根も尽き果てていた
367309:2009/06/29(月) 22:28:53 ID:HyrSKek4
続けて次は
>>320-321の間にあたる部分になります
368309:2009/06/29(月) 22:29:51 ID:HyrSKek4
「それじゃー、撮影始めまーす」
こうして智美の知らない所で性教育用ビデオの撮影が始まった…
「それでは、これに着替えてくれるかしら?」
訳も分からず智美は母親の年齢に近い女性と一緒に立っていると
別の女性が話しかけてきた
手には可愛いピンクのワンピースを持っている
智美は先程までの事が過ぎり
(「今度はこんな沢山の人達の中で着替えないといけないの?」)
と一瞬不安な顔をする
しかし、そんな智美の心配をよそに
「着替える所はあそこね」
と、奥にある簡易更衣室を案内された
ホッとして簡易更衣室で渡されたワンピースに着替えて出てくると
「可愛いわよ」
ワンピースを持ってきた女性が褒めてくれる
「おっ可愛いね〜」
他にも通りすがりに何人かに褒められた

「台本に目は通した?」
監督と呼ばれる男性の前に行くとそのように声をかけられた
手に持っている台本と呼ばれる物はまだ見ていない
「まあいいや最初は食事のシーンだから、こちらのお母さん役の人と学校の事適当に話してくれればいいよ」
ご飯もちゃんと食べれると教えられ
「楽しい感じでね」
と軽い演技指導をされた
アチコチからカメラで撮られていて気になるが、本当に食べる事の出来る食事をしながら
学校での流行等をお母さん役の人に話す
最初はぎこちなかったがそれでも少しすると慣れて普通に食事しながら会話する事が出来た
会話の中で母親役の人が智美の事を『智美』と呼んでいたが
『藤井智美』という名前をビデオでもそのまま使う事が智美の知らない所で勝手に決まっていたのだった
「はいOKです」
369309:2009/06/29(月) 22:30:33 ID:HyrSKek4
「次は寝てるシーンです」
先程ワンピースを持ってきた女性が今度は手にパジャマを持ってやってくる
再び簡易更衣室でパジャマに着替える終えると
「今度は寝てる所だから直ぐ終るよ」
監督に言われ今度は用意された女の子の部屋のセットでベッドに寝て目を閉じる
するとスタジオの照明落とされて暗くなった
「はいOKです」
本当にあっと言う間に終った

「次は外のシーンです」
例の服を持ってきてくれる女性が今度は白いフリルのシャツを持ってくる
着替え終えるとスタジオ施設の外にあるセットの庭に案内された
監督によるとイメージシーンなのでセリフは無いと言われたが
演技は花に囲まれた所で寝転んだり薄いベールを持ってクルクル回ったりしてよく分からないものだった
智美はこれが『イメージシーン』という物なんだなとぼんやり考える程度であった
「はいOKです」
370309:2009/06/29(月) 22:31:27 ID:HyrSKek4
「次はお風呂のシーンです」
(「お風呂のシーン!?」)
智美はここに来て再び嫌な思いが過ぎる
衣装を持ってきてくれる女性が今度はバスローブを持ってやってきた
「服を全部脱いだらこれ着てきて頂戴ね」
簡易更衣室の所で言われる
言われたとおりバスローブだけ着て出てくると
「恥ずかしいと思うけどこのシーンは男の人は殆ど除けてもらってるから我慢してね」
と教えられた
確かに周りを見てみると先程より人が減っている
監督の所に行くと
お母さん役の人もバスローブを着て監督と話していた
智美に気付くと監督は
「ここではお母さん役の人とこういう話をしてね」
台本を見せながら説明を始めた
「その都度セリフとかも教えるから智美ちゃんは簡単な流れだけ覚えておいてね」
と言われた
風呂のセットに移動すると前の食事や部屋のセットとは違い、囲いもされてて確かに人も少ない
それに監督やカメラを構える人も今までより遠くで構えていた
「それじゃあ、お母さんは湯船の中に入って。智美ちゃんはその椅子に座ってね」
監督が声をかけると母親役はバスローブを脱ぎ湯船の中に入った
しかし智美が見てみると母親役は方紐無しの肌色水着を下に着ていたのだ
今更何か言う事も出来ない智美はバスローブを脱ぎ全裸で言われたように風呂の横の椅子に座る
「智美ちゃん、身体洗いながらセリフ言って」
監督が離れた所から大きな声で指示を出す
確かに近くにいる男の人といえば監督と呼ばれる人だけだしカメラも先程のように近くには無かったが
自分だけ裸でいるのは恥ずかしかった
371309:2009/06/29(月) 22:32:23 ID:HyrSKek4
ここで初めて智美の裸を見た監督が智美の下半身に少し陰毛が生えているのに気付く
(「毛が映るとマズイな」)
小学生のモデルが来るのは聞いていたが年齢も聞いて無かったし下の毛が生えてる子とは思っていなかったのである
「智美ちゃん、下の毛剃っちゃおう」
監督が一度撮影を止めて智美に話しかける
「何で・・・」
突然下の毛を剃られると言われて戸惑う智美
「そのままだとカメラに下の毛映っちゃうし、大丈夫それくらいなら直ぐ生えてくるから」
智美は直ぐ生えてくるという言葉よりもそのままだとカメラに下の毛をが映ってしまうという言葉に反応する
毛があると下半身を映されてしまうと勝手に思い込んでしまったのだ

元々そんなに生えてない陰毛だったので女性スタッフにより安全剃刀であっという間に剃り終えると
再び撮影が再開された
「ねえお母さん、何で女の子は胸が膨らんでくるの?」
「それは大人の女性に近づいているという証なの。下の毛だってお母さんみたく生えてくるわよ」
智美のセリフに母役の女性が応える
「コッチ向いて立ち上がって自分でアソコを確認する感じで見てからセリフ続けて」
監督が演技を指導しながら指示を出す
智美は言われたとおりにカメラに正面向いて立ち上がると
「ふ〜ん、そうなんだ」
とセリフを喋った
音声は頭上の方から拾っているのでカメラが離れた所にあっても問題は無い
それにカメラのズーム機能で智美が喋るときには智美1人だけが映る位までにアップで映している

この立ち上がりのシーンは智美が恥ずかしがってしまい何度かやり直しが行われたのだが
最初に身体を洗った時に、隠す為に多めに付けていた泡はいつの間にか全て落ちてしまっていた
それでも演技による恥ずかしさに集中してしまっている智美はその事に気付けずに何度も続けて
結果、OKを貰った最後の演技の時には
毛を剃られて今まで以上にハッキリとその切れ目を露わにしているツルツルになったアソコを
泡の邪魔も無いそのままの状態でズームで撮っているカメラに記録されたのだった
「はいOKです」
372309:2009/06/29(月) 22:33:16 ID:HyrSKek4
「じゃぁ智美ちゃんはそのままコッチね」
身体だけ拭いてバスローブ姿の智美が隣のセットに案内される
今度のは全く何もない真っ白いセットである
「これから智美ちゃんの夢の中のシーンを撮るから」
と監督に伝えられる
そして、声は後から入れるという事で喋らなくてもいい事も告げられた

「それじゃ裸になって上向いて寝てくれるかい。手は真横にピッタリ付けてね」
監督に言われて
(「また裸なの?」)
智美は思ったが、先程のお風呂のシーンの事もあり早く裸でいる事からから開放される為に素直に従う
仰向けに真っ直ぐ寝ている智美をカメラがグル〜っと周って頭側からや横側からと様々な角度から撮っている
智美は監督に注意されて、カメラの方を見ないようにずっと天井を見つめている

「はい、いいよ。それじゃ次は体育座りしてくれるかな」
言われて智美は起き上がると今度は体育座りをする
「頭は膝に付けて下向いてね」
先程カメラが自分の周囲を周って撮るのを見てる智美はアソコを見られないようにと
ギュッと手で脚を挟んで閉じながら言われた通りに膝に頭を付けた
するとやはりカメラがグル〜っと周って色々な角度から撮り始める
智美が意識してしっかり脚を閉じているので思惑通り正面や後ろからは局部は見えないが
斜めから撮った時には脚の間からその局部をハッキリと映像に捉えられていたのだった
「はいOKです」

自分の服を渡され撮影は終わりと告げられた
「本日はお疲れ様でした」
その後、セリフ部分だけの収録も終えて全てを終えた智美に周りの皆からかけられた言葉である

こうして智美の長い一日がやっと終ったのだった


数ヵ月後
373309:2009/06/29(月) 22:41:17 ID:HyrSKek4
以上で抜けてる部分は終わりです

過去に2回程書き込もうとしたのですが規制中だったのでそのままほったらかしていました
今日書き込めると思わなかったので、改めて書いた文の読み直し確認を取っていなかったのですが
何かおかしな所は大目に見て下さい

規制中にもう一つ話を考えたのですが例によってまた登場人物の名前を付けてないので考えて下さい
ターゲット 中学1年生
仕掛け人 中学1年生
共に女性です
374佐伯さんファン:2009/06/30(火) 03:09:27 ID:r+IGncvB
GJ!!!!!!!
375名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 05:05:20 ID:8U+O0n3V
GJ!
376名無しさん@ピンキー:2009/06/30(火) 13:19:15 ID:iAhFbdJ4
GJ!!
次は視聴会ですねっ(*´Д`)ハァハァ
377名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 11:42:10 ID:o8wX1lQB
GJ
「膣内器具撮影」のシーンも是非…
378名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 01:27:30 ID:5VNZxq2L
超GJ!すごくよかった。かなうなら視聴の場面もみたい
379名無しさん@ピンキー:2009/07/03(金) 19:28:00 ID:y8ny9Fml
入院中の楽しみってナースヤるくらいしかないんだろうな。
380名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 08:59:06 ID:K3idM7Vl
そう?
381質問:2009/07/08(水) 20:40:02 ID:TaJjUuZa
学用患者は病気の人でないといけませんか。
健康でもよければ報酬はあるのですか。

382名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 09:58:46 ID:rRPsPBiE
報酬はありません

基本的に病院に来た病人の症例や治療法などを学ぶためですから
健康な人に学用患者をお願いすることはありません
383名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 13:50:06 ID:JRcJe5lt
そんなこともないけどね
症例や治療はまだしも、診察方法や検査方法は健康な人からでも学べる
実際、健康な人でも健康診断などでは医者の世話になるからな
384名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 16:07:51 ID:rRPsPBiE
そういうのは身内で足りますので
わざわざ外部から健康な人を呼ぶことはないです
385名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 16:58:47 ID:JRcJe5lt
身内でやることが多いのは周知の事実だが
> 健康な人に学用患者をお願いすることはありません
というのが間違いであることには変わりない
身内の健康な人に学用患者をお願いしてるんだから

ちなみに
> わざわざ外部から健康な人を呼ぶことはないです
も正しいとは言い切れない
その為だけに呼ぶというのは聞いたこと無いが、病院での臨床試験のついでに
診察実習の患者役やったりすることは実際にあるよ
386名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 00:41:37 ID:9aj3uAH2
こういうジャンルで小説書いてるサイト誰か知りませんかね
オナニーしたいのになかなか見つからないもんですな
387名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 14:28:14 ID:DEao8m+p
.
388名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 21:28:31 ID:RlNB27b2
(`;ω;´)
389名無しさん@ピンキー:2009/07/14(火) 19:53:45 ID:Od3upC6h
なに泣いとるねん
390名無しさん@ピンキー:2009/07/16(木) 20:19:15 ID:43PaSRqP
.
391名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 20:50:42 ID:/OLvGtb6
泣かないで
392名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 21:24:36 ID:2Kd+gW3B
もう少し
393名無しさん@ピンキー:2009/07/19(日) 14:59:44 ID:QRbh/dtV
最期まで
394名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 17:27:24 ID:f+LKxSMt
走り
395名無しさん@ピンキー:2009/07/20(月) 18:12:19 ID:fgNhGtaC
コケて
396名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 17:56:10 ID:skp/nb9w
どんなに
397名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 22:15:56 ID:nYAi3BpA
頑張っても
398名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 05:17:07 ID:P4B9sz4y
.
399名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 17:22:49 ID:sxjs6F9a
>>373
ターゲット:由香
仕掛け人:明日香
誰も書かないから適当に考えてみた。名字もいる?

>>386
こことか
ttp://inspector.sarm.net/erotic/seimitsukensa/index.html
400名無しさん@ピンキー:2009/07/26(日) 21:59:08 ID:YxpvNIRs
>>399
教えてくれてありがとう!
401名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 23:50:28 ID:rYOx0hD4
.
402309:2009/07/30(木) 23:01:18 ID:GdHMnJrA
>>399
名前ありがとうございます
名字も使いますのでお願いします

名前を考えて貰ってるのとはまた別の話で読者参加型のアイデア募集です
自分のキャラ名・やりたい事を募集中です

309 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2009/04/29(水) 19:07:50 ID:4YfkeHlA
>>402
浅倉泰子(理想は男性名)
指でクリトリスに直接刺激を与える(ターゲットにやりたい事)

考えてもらったキャラの容姿や性格が酷い扱いで書かれる可能性が高いです
やりたい事が必ず書かれるという保障も無いですので何でもOK(切断・スカ等)
(切断は苦手なので99%書かないと思います。)


他の方へのレスまとめ
視聴会のシーンはどう考えても学校内なのでスレチになり公開予定無いです
膣内器具撮影シーンも自分の中では今回の話的に会わないと思ってたのでこちらも予定無しです
403名無しさん@ピンキー:2009/07/31(金) 01:42:53 ID:jNSJxSvt
>>402
こんな感じでしょうか?

名前:木戸 里丸(きど さとまる)
ターゲットにやりたい行為:性器の限界耐久度のテスト
404上條医院の思い出(1/4) ◆AjMEp4Bsfk :2009/08/01(土) 21:26:33 ID:2DGNfMkl
 俺の家から東へ200メートル行ったところに「上条病院」という小さな個人医院がある。戦前から続く病院で地域での信頼も厚い。
 とはいえ小さなときから病気知らずで育ってきた俺がこの病院へ来たのは、本当に何十年ぶりかのことだった。3歳になる娘は嫁の体質を受け継いだのか頻繁に発熱し、そのたびにこの病院のお世話になっている。
 普段は嫁がつれてくるのだが、今日はどうしても外せない用事があるとかで俺がここへ連れてくることになった。年寄りだらけの待合室で順番を待ちながら俺は建て直されたばかりの建物の内装を順にみつめていた。
 俺の記憶にある病院はもっと古く汚かった。木造で床がギシギシ鳴り、どことなく陰鬱な雰囲気を漂わせていた。しかし新しい建物はとても綺麗で清潔感に溢れている。
 名前を呼ばれて待合室から診察室前の廊下に移動する。そのとき俺は子供の頃たった一回だけこの病院へ来たときのことを思い出していた。



 俺が子供だった頃、みんなはこの病院のことを陰で「カンチョー病院」と呼んでいた。子供は必ず浣腸されるからだというのがその理由らしかったが、病気しらずの俺にはその噂の真否など確かめようも無い。
 小学5年生だったある日、俺は友人たちと近所の空き地で遊んでいた。だがそこで転んだとき古い釘で腕を切ってしまった。幸いそんな深い傷ではなかったが、錆びていたこともあって念のためこの病院で診てもらうことになった。
 「浣腸される」という悪友たちの言葉に内心ドキドキしながら母と一緒に待合室へ入ったとき、俺はそこに意外な人がいるのに気づいた。
「あっ」
 そこにはうちのクラスの副委員長、古橋結衣がいた。眼鏡の弦が掛かる耳を真っ直ぐな長い黒髪が覆い隠す。学校の制服ではなく真っ白いワンピースに着替えた姿はどこか新鮮で、さしこむ夕焼けの光に包まれた姿は官能的ですらあった。
 しかし彼女は恥ずかしそうに顔を背けると読みかけの少女漫画に視線を降ろした。その斜め後ろの席に座りながら俺はふとみんなの噂を思い出していた。
 ――カンチョー病院。子供は必ず浣腸される。
 今日の体育は水泳だったが、彼女はブルマ姿でプールサイドに座っていた。目ざとい男子たちが「お赤飯か」とからかっていたが当時の俺にはその意味がわからなかった。
 古橋はクラスの女子のなかでも一番背が低く体つきもガリガリでまさに「発育不良」という感じだった。2歳離れた俺の妹と比べてもまだ幼くみえる。
 それでも性格は男勝りで副委員長として男子たちにしょっちゅう口やかましく注意をしていた。俺もその注意される常連の一人で正直ウザい女だと思っていたが、今みる彼女の姿は学校のそれとは明らかに異なっており、むしろ病弱な薄幸の少女のようにすら思える。
 ほどなくして俺と古橋の名前が呼ばれた。待合室から診察室へと俺たちは黙って歩いていく。診察室の手前の廊下にある長椅子に座って、さらに順番を待つのだという。まずは古橋が診察室の中へと入っていった。
 木製の引き戸は年季が入っており、僅かに軋んで隙間ができている。そのため診察室で交わされる会話は静かな廊下で耳を澄ませば全て聞くことができた。
「先週からどう、調子は?」
「あの……あまりよくないです」
「ふうん。で、どれくらい便秘が続いているの?」
「……です」
 初老の医者は遠慮なく大きな声で尋ねてくる。対照的に古橋の声は小さく掻き消えそうなものだった。
「え、ということは先週にお浣腸してからずっと便秘? うーん、それはいけないなぁ」
「……」
 浣腸、という言葉に俺は思わず息を呑みそうになった。やはり噂は本当だった。ここでは子供たちにカンチョーをしている。……でもカンチョーって具体的にどういうことをするんだ?
 両手を合わせて人差し指を立て、尻の穴めがけて突き刺す「カンチョー」は知っている。しかしあれが医療行為にはどうしても結びつかない。ただ、お尻に何かをするのだということはおぼろげにわかった。
 古橋のお尻に、カンチョー……!
 背が低く男勝りの同級生とはいえ、彼女がお尻を丸出しにしてカンチョー(よくわからないが)される姿を想像するだけで体中が熱くなる。それからあとしばらく続いた診療行為など耳に入らず、ただ俺は「浣腸される古橋の姿」だけを繰り返し脳裏に思い描いていた。
「じゃあ今日もお浣腸するよ。あ、いつも通りしてあげて」
 診療を終えた医者が看護婦に命じる。それと同時に別の看護婦が廊下に出てきて、俺の名前を呼んだ。
405上條医院の思い出(2/4) ◆AjMEp4Bsfk :2009/08/01(土) 21:27:27 ID:2DGNfMkl
 診察室は思ったより広く雑然としていた。奥に向けて壁があり、カーテンで仕切られたその向こう側が処置室になっている。一瞬、そちらへ連れて行かれるワンピース姿の古橋がみえた。
 俺は医者の前の丸椅子に座り怪我の程度を説明する。しかしその間も俺は医者の背後で浣腸の準備をする看護婦の動きに視線を走らせていた。
 針のついていない太い注射器が用意される。大きなビーカーに薬が注がれ、さらに水で薄められていくのがわかった。それだけを見ていると理科の実験風景のようでもある。水溶液をかき混ぜ温度を測ると小さなワゴンにビーカーと注射器を乗せて処置室へ入っていく。
「さあ結衣ちゃん。お浣腸しますよ」
 中年太りの看護婦が事務的に宣告する。はい、という消え入りそうな古橋の声が妙にいやらしく感じられた。これがあの、キンキン声で男子たちを注意する副委員長の声なのか。
 ごくりと唾を飲み込む俺を他所に医者は診療を終えていた。傷は浅く消毒するだけで大丈夫だろうと母に説明する。そしてもう一人の看護婦に消毒液と脱脂綿を持ってくるように命じた。
 まだ若い看護婦は奥の処置室へ向かう。さっと仕切りのカーテンが開かれたとき、俺は思わず叫びだしそうになった。
 日が沈んだ直後のガラスは鏡状になっており、そこに壁の向こう側の風景が映し出されていた。
 白いシーツの敷かれたベッドの上に四つんばいになった古橋はワンピースを胸元まで捲り上げられている。白いパンツは膝まで下ろされ、その奥に隠されているはずの秘密の場所が惜しげもなく露にされていた。
 高々と掲げられた真っ白い尻肉の中心には薄桃色の窄まりがあり、その下にはまっすぐな細い割れ目が見て取れた。小さく震えるその窄まりを脱脂綿が拭き清めると「うっ」と彼女が息を呑む音が聞こえた。
 中年の看護婦が先ほどの注射器を手に取る。じれったいほど緩慢に看護婦はその先端を古橋の肛門に近づけていった。尻の肉が小さく震えているのがわかる。ようやく注射器の先端が窄まりに差し込まれた。くちゅっという小さな音が聞こえたような気がした。
 そしてようやく、注射器のシリンダが押し込まれる。見るからに太い浣腸器にはたっぷりと液体が入っていた。それがみるみる古橋のお腹の中へと注がれていく。高く掲げられた尻はいつの間にか少しずつ丸まりかけていた。
「背中を曲げないの。危ないでしょ」
 看護婦が一旦注腸を停め、軽く彼女をたしなめる。膝をさらに開いて再びお尻が突き出されると、一本線にしかみえなかった秘裂が少し広がって中の薄桃色の肉壁が垣間見えた。
 注腸が再開される。苦しくなってきたのだろうか、古橋の口からは小さな呻き声が漏れ始める。泣き声にも似たそれはいつもの彼女からは考えられない声で、俺は何かが心の奥で広がっていくのを感じた。
「はい終わったわよ。じゃあ脱脂綿でお尻をぐっと押さえて、これから5分間我慢ね」
「……はい」
 ようやく浣腸器が抜かれる。看護婦は綿の塊を古橋に渡すと彼女はその姿勢のまま自らの肛門を強く抑え始めた。
 そのとき、若い看護婦が消毒液と脱脂綿を持って戻ってきた。さっとカーテンが引きなおされ、処置室の様子をみることはできなくなる。
 傷口の消毒はあっさりと終わり、俺は診察室をあとにした。
406上條医院の思い出(3/4) ◆AjMEp4Bsfk :2009/08/01(土) 21:27:55 ID:2DGNfMkl
 会計を待つ間、俺は母にトイレへ行くことを告げた。実際に尿意があったふわけではない。ただ、もしかしたらこのあと便秘の古橋がトイレへ来るのではないかという予感があったからだった。
 女子トイレに潜り込むつもりでいたが、古い個人医院である上条医院にはトイレについて男女の仕分けがなかった。俺は咄嗟に二つある大便所用個室のひとつに駆け込む。
 一応水洗ではあったが和式の狭く汚い個室だった。隣の個室とを隔てる壁の下には隙間がある。と、そのとき小走りにトイレへ近づいてくる足音が聞こえた。俺はそっと床にしゃがみこみ、隙間から隣室を覗く。
 乱暴に扉が閉められると、便器をまたぐスリッパが見えた。子供用スリッパの模様に俺は壁の向こうにいるのが古橋だと確信する。彼女は急いで白いパンツを足首近くまで下ろすと便器にしゃがみこんだ。
 割と後ろ側に陣取っているせいか、金隠しに遮られることなく間近に彼女の割れ目がみえた。無毛のそれは俺が初めてみ女のアソコだった。チンチンがない、切れ込みだけの割れ目からはほどなくして黄色い飛沫が放たれる。
(すげー、女のションベンってこんなふうに出るのか……)
 だがそれだけではなかった。飛沫を放ち続ける裂け目のさらに後ろから何かが盛り上がってくる。それはすぐに破裂し、派手な音とともに中から大量の便を放出する。
(マジでウンコだ! すげえ、あの古橋が俺の前でウンコしてる!)
 一週間の便秘だったという彼女の大便はいつまでも続いた。ようやく小便が終わろうかという頃に便の勢いも弱くなる。やがてすべてを出し切った彼女は安堵の息を吐くと、秘部を拭って便所をあとにした。
 手を洗い、廊下をゆっくり戻っていく足音が消えるまで、俺は漂ってくるもの凄い臭気を吸い込み続けていた。
 受付に戻ると母は会計を済ませたところだった。その横に座る古橋は背中を丸めて俺をじっと見つめている。母は俺を振り向くと、「私もちょっとトイレへ行ってくるからしばらく待ってて」と言って俺が来た方向へ歩いていった。
 残された俺は黙って古橋の隣に座る。彼女は顔を真っ赤に染めながら小声で尋ねてきた。
「……トイレ、行ってたの?」
「ん? ああ」
「でも、どこにもいなかったわよね」
「もうひとつの個室に入ってたんだよ。俺も腹が痛くてな」
「……嘘。覗いてたんでしょ、ヘンタイ」
「そんなこと言っていいのか? 明日みんなに言いふらしてやろうか。『古橋がカンチョー医院で浣腸されてた』って」
 古橋が息を呑んで俺に顔を向けた。その目には大粒の涙が浮かんでいる。もっとからかうつもりだった俺も驚いて思わず言葉を飲み込んでしまった。
「お願い、それだけは許して。……なんでもするから」
「……へえ。本当に?」
 何か得体の知れない感覚がぞくぞくと背筋を駆け上がってくる。いつも男勝りの古橋が涙を溜めて俺に哀願している。もっと苛めてみたい、もっと恥ずかしいことをさせてみたい。
 俺の脳裏には先ほどの浣腸の風景や排便の光景がありありと甦ってきた。ごくりと唾を飲み込み、もう一度「なんでもするんだな?」と確かめる。古橋は小さく頷いた。俺は声を低くして彼女に命じる。
「よし。じゃあ明日の放課後うちに来い」
「……え?」
「明日は家に誰もいないんだ。いいな、絶対来いよ」
 そのとき母がトイレから戻ってきた。俺はさっと顔を離し玄関へと向かう。下駄箱の前で振り向くと古橋が不安げに俺のほうをみていた。俺は小さく親指を立てるとそのまま家路についた。
407上條医院の思い出(4/4) ◆AjMEp4Bsfk :2009/08/01(土) 21:28:26 ID:2DGNfMkl
 古橋は翌日、約束どおり我が家に来た。そして俺は彼女相手に生まれて初めてのお医者さんゴッコをした。まだ本当に膨らみ始めたばかりの乳房を揉み純白のパンツを脱がし、最も恥ずかしい彼女自身の秘部を凝視する。
 治療の真似事として同じように四つん這いにし、肛門を広げていじりまくった。古橋は意外なほど抵抗せず俺のされるがままになっている。調子に乗った俺はそのまま彼女の肛門に指を差し込んだ。
「んくっ!」
 押し殺したような声をあげ、古橋は体を大きく震わせた。閉じられていた割れ目が独りでに開き、内側から汗のような透明な液体が溢れてくる。
 自分のチンチンが大きくなっているのがわかった。ズボンを破らんばかりに腫れ上がった肉棒を押さえると、それに気付いた古橋が震える声で尋ねてくる。
「勃っちゃったの?」
「う、うるせー」
「ねえ。オチンチンみせてよ。私のも見たんだからいいでしょ?」
 そういうと彼女は強引に俺のズボンを下ろした。固くなった肉棒はすぐに天井を向いて屹立する。古橋の鼻息が皮に包まれた先端部分をこすってくすぐったい。
「……ねえ、もうシャセーできるの?」
「な。なんだよそれ」
「あは。まだ知らないんだね。……じ、じゃあ、私のお尻に入れてみる?」
「はあ? な、なんでケツなんだよ」
「入れたくないの?」
 そう言いながら古橋は俺に尻を向け、自らの両手で尻の窄まりを伸ばして見せた。ひくひくと蠢くその器官に俺の目は釘付けになる。
「入れてもいいよ。……でも、浣腸のことも今日のことも絶対秘密にしてくれるなら、ね」
「わ、わかった。じ、じゃあ入れるぞ」
 俺は自分のチンチンを握り締めると、それをゆっくりと古橋の肛門に入れていった。肛門の狭さとともに直腸の熱さがたまらない。古橋も苦しそうな呻き声をあげた。ようやく根元まで入ると、彼女はきゅっと肛門に力をこめる。
 食いちぎられそうな痛みとともに直腸が優しく俺のチンチンを揉みしだいた。その未体験の快感に俺の下腹部もぶるぶると震える。尿意に似た感覚が勝手にチンチンを駆け上がっていくのがわかった。
「や、やべえ! ションベンでるっ!」
 思わず叫ぶと同時に俺は古橋の体内に何かを放った。止めようにもとめられない。ようやく引っこ抜くと、チンチンの先端からは小水ではない白い粘液が垂れていた。
 体を起こし、古橋が微笑む。教室では見れないかわいい表情に思わず俺は息を呑んだ。
「明日もまた来てもいい?」
 そう囁く彼女に俺はただ頷くしかなかった。

 名前を呼ばれて回想は打ち切られた。俺は娘を連れて診察室に入る。若い医師は事務的に娘の診療をし、「風邪ですね。飲み薬出しておきます」とそれだけで終わってしまった。
 診察室を後にするとき、昔は壁の向こうにあった処置室が今は廊下を挟んで向かい側にあることに気付いた。受付脇にあるトイレももちろん男女別になっている。会計を済ませ薬を受け取っても、もちろんその中には浣腸など入っていなかった。
 帰宅し、娘を寝かしつけたとき、ようやく嫁が帰ってきた。
「ありがとう。どうだった?」
「風邪だってさ。飲み薬を貰ってきたよ」
「そう。……ところで、やっぱり今でも浣腸されるの?」
「いいや。先生も代わってるし、浣腸のカの字も出なかったよ」
「そ、そう」
 買い物袋を机の上に置きながら嫁がどこかそわそわした風情で俺をみつめる。買い物袋のひとつが近所のドラッグストアのものであることに気付き、俺はにやりと笑った。
「なんだ、久しぶりにしたいのか?」
「う、うん……。この子が浣腸されるかもって思ったら、凄く疼いてきちゃって」
「ダメな母親だな。娘が大変なときに体を火照らせるなんて」
 呆れたように呟きながら俺はゆっくり立ち上がると、薬屋の袋の中からイチヂク浣腸の箱を取り出した。嬉しそうに嫁が笑う。
「私にお医者さんゴッコを教えたのは誰よ?」
「でも浣腸マニアなのは元々だろ? 浣腸されたいからってウンチ我慢して、せっせと病院に通ってたじゃないか」
 浣腸の袋を破りながら俺も嫁に微笑みかけた。そして棚の奥からプレイ用に買ってきた聴診器を取り出し首にかける。椅子に腰掛け、軽く咳払いをして俺は嫁を旧姓で呼んだ。
「古橋さーん、古橋結衣さーん」
「は、はい……」
「今日はどうしました?」
「あの。お腹が痛くて」
 恥ずかしそうにお腹を押さえる嫁の姿には一児の母の面影はなかった。そこにはあの日、白いワンピース姿で上條医院の診察室へと入っていった少女がいた。
408名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 09:50:25 ID:OWo9bT1O
GJ!
409名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 13:53:27 ID:LoiVkQML
なかなかよかった、けどもっと読みたいお。
気が向いたらもっともっと
410名無しさん@ピンキー:2009/08/02(日) 17:45:22 ID:ZjPhA0L8
GJ 興奮した!
411名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 03:20:32 ID:nAJir6Yt
猛烈にGJだ
素晴らしいかった
412名無しさん@ピンキー:2009/08/04(火) 05:16:30 ID:UwdOkY10
ハートウォーミングだな。
413名無しさん@ピンキー:2009/08/09(日) 18:24:41 ID:vshT6Cl6
すげー。GJ!
414名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 17:09:35 ID:0Cg4Na/Y
GJ.
もっと書いてください。
415名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 01:14:21 ID:DpYbnz4L
愛を感じた
素晴らしい
416名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 18:36:27 ID:GCZ8TmjA
.
417名無しさん@ピンキー:2009/08/17(月) 15:27:22 ID:k6eshy0S
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418名無しさん@ピンキー:2009/08/22(土) 05:57:08 ID:mvbDjTt6
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419名無しさん@ピンキー:2009/08/26(水) 19:09:32 ID:WtbIs/2n
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420名無しさん@ピンキー:2009/08/28(金) 01:54:30 ID:nK/My/0i
何をしてるんだ?
421名無しさん@ピンキー:2009/09/04(金) 03:36:47 ID:CGCFC8AI
dat落ち回避じゃねーの?
422名無しさん@ピンキー:2009/09/09(水) 15:01:52 ID:2fdnEJ/s
それっていみあるの?
423名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 10:16:20 ID:UwBCfY2/
それくらい自分で判断しろよ
424名無しさん@ピンキー:2009/09/13(日) 23:14:16 ID:xye6r9Mg
じゃ、回避
425名無しさん@ピンキー:2009/09/22(火) 00:25:56 ID:06rMzHSK
保守
426名無しさん@ピンキー:2009/09/24(木) 21:04:49 ID:a4uzI1cE
Hoarsh
427名無しさん@ピンキー:2009/09/28(月) 18:10:24 ID:mAlTtgn1
.
428名無しさん@ピンキー:2009/09/30(水) 18:28:40 ID:zGUy7/T2
ttp://mainichi.jp/life/today/news/20090929ddm013100134000c.html
染色体やホルモンの異常により、約2000人に1人の割合で発生するとされる性分化疾患.

IT技術者として働く真琴さん(25)=仮名=
> その半年後、朝礼で貧血を起こして倒れ、大学病院を受診した。そこでの事は今も深い心の傷になっている。
> 大勢の医師や医学生に取り囲まれる中、体中を検査された。男子学生たちが「インターセックス(性分化疾患)
> ってこんなふうなんだ」と、好奇の目を向ける。「私は見せ物じゃない」と言いたくても言えず、勇気を
> 振り絞って検査の目的を尋ねた。返ってくるのは医学用語ばかり。「黙って従え」という意味と受け止めた。

429名無しさん@ピンキー:2009/10/01(木) 10:05:23 ID:qZpkE3Lt
>>428
それ男性ホルモン投与しすぎでクリチンコの人だよね?
430名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 05:28:59 ID:gqYNdCtu
それ、前後のストーリーも残酷なんだわ。家族の無理解とか。
431名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 00:00:50 ID:PmrVQncs
そんな……
432名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 03:41:35 ID:1l/v28Tw
>>428
すごいつぼだよな

その文章だけでいける俺は間違いなくマイノリティー
433名無しさん@ピンキー:2009/10/10(土) 12:21:58 ID:lbELBOKG
ナイチンゲールは、枕営業で包帯や薬を仕入れてたんだってな。
434名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 16:24:30 ID:Ntn7TuSd
なにその嫌知識
435名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 21:27:01 ID:zA3B+phF
同僚の男性が次々過労で倒れていったのもまさか……
436名無しさん@ピンキー:2009/10/14(水) 18:22:41 ID:1EwnSrDk
>>435
金持ちのお嬢様達に枕営業してたのか。
437名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 22:12:56 ID:u9/XjPCw
子供の頃いじめられていた少女が成長して女医になる
病院に同窓会で食当たりになった当時のいじめっ子達が次々運び込まれてくる
女医は浣腸を指示しお腹の中のものを全部出すためと言いアナルストッパーをつけさせる
いじめっ子達の地獄は始まったばかりである
438名無しさん@ピンキー:2009/10/19(月) 11:39:16 ID:Miwmdg/j
>>437
その背景設定ならもっとヤバイことするわ
439名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 01:26:56 ID:IoJvH3nm
少女じゃなくて少年にしたほうがいいな
440名無しさん@ピンキー:2009/10/22(木) 02:26:17 ID:28Xk8Hcq
いや女→女のエロスもありだな
441上杉 春奈さん(仮)の日記  肥大注意:2009/10/23(金) 23:40:04 ID:heTNPOj7
9月18日
昨日、数学の授業中に突然ひどい腹痛がして、我慢しきれずに保健室に行ったのに全然治らなかった。
そのまま救急車で大学病院まで運ばれた。救急車に乗せられた辺りから意識がない。
起きたのは今日、9月18日の夜十一時。
それで今日、昨日のことを日記に書いている。

9月19日
まだお腹がキリキリ痛む。私についた医者は優しそうな若い男の医者だった。
優しそうな様子で、「命に別状はないよ。よかったね。」と、まるで自分のことのように嬉しそうに話していた。
なんだかいい人そう。明日からは先生の指示に従って病気を治療していく。この病院にいる間はあの若いお医者さんが私のかかりつけ。お医者さんはアキラ先生というらしい。
アキラ先生はとても優しい。患者さんに気遣いできる、いい先生だ。…しかもちょっとイケメンだった。

9月21日
とんでもないことが発覚した。
私の病気は子宮の病気だった。放っておくと子供が産めなくなってしまうと言われたけど、ちゃんと治療をすれば大丈夫だって。
だから、問題は病気になったことじゃない。かかりつけの先生はアキラ先生のまま。女性の先生にかわるのかと思っていたのに、驚いた。
明日は患部の検査を徹底的に行うって言ってた…ちょっとやばいかも…

9月23日
今日はもう最悪。内視鏡カメラを入れられた。
それって、膣の中を見られるってことだ。恥ずかしい。
お腹の中を変な太いものが動いている感触も嫌だった。
私はずっと顔を反らしていたが、こっそり顔を上げるとカメラの映像を映してるモニターが見えた。
ピンク色でヌルヌルして、濁った液体が溢れてて、なんだかもう気持ち悪かった。
でも、なんだか目を反らせずにこっそり覗いていたら、へんなおヘソみたいなのが映っていた。
子宮口ってやつ? 気持ち悪かった。
なんだか、その窪みから出血もしてるみたいだった。それが病気なんだ。
アキラ先生に不安だって言ったら、そんなに悪い病気じゃないって言われた。

9月26日
どうしよう。
今のまま治療を続けていれば時間をかけて治すことが出来るんだけど、もっと早く、すぐに治療するための薬があるんだって。
ただし、「その薬を使うと性器が肥大して膨らんでしまうかもしれない」って言われた。
お母さんは、受験が控えているからすぐに退院しなければならない、と言った。
別にその薬を使わなくても時間をかければ治る。でも、確かに受験には負担がかかる。
結論はすぐに出さなくていいって言われた。どうしよう。

9月27日
今日はアキラ先生に、薬について具体的に聞いた。
薬を使うと病気はすぐに治るけど、大陰唇と小陰唇とクリトリスが特に膨らむって。あと、膣内がむくんできつくなるかもしれないって。
その薬を投与すると副作用で性器が膨らんで、完全に元のサイズに戻るには3〜5年ほどかかるって…それも、完全に元のサイズに戻るかは分からないって…
どのくらいのサイズまで膨らんで、どの程度まで戻るのかは薬を使うまで分からないって………
前例の中では、大陰唇が野球ボールみたいなサイズに肥大してしまった例や、小陰唇がはみ出て垂れさがるくらい伸びてしまった例や、クリトリスがビー玉より大きくなって、小さいペニスみたいに膨らんでしまった例もあるって言われた…
どうしよう………

9月28日
私はどうするか決められなかったけど、お母さんに言われて、薬を使うことになった。
薬を使えば、3日後には退院できるって言われたから…
だから、今日薬を膣に入れた。副作用は明日からも起きるって言われた。
どうなるんだろう…怖い。

9月29日
大陰唇がもう大きくなってる気がする。アキラ先生に言ったら、そんなにすぐには膨らまないって言ってた。
でも、なんだかムズムズするのは間違いない。ただ、お腹がキリキリ痛むのは確かにすっきり収まった。
また内視鏡を入れられたけど、出血も止まって、もう心配ないって言われた。
でも、これからが心配。
442上杉 春奈さん(仮)の日記  肥大注意:2009/10/23(金) 23:43:24 ID:heTNPOj7
9月30日
予定より一日延びて、明後日に退院って言われた。でも憂鬱。日記を書く気にもなれない。

10月1日
―何も書かれていない―

10月2日
退院した。今日は金曜日。学校は月曜日から行く。

10月3日
なにもやる気がおきない一日だった。

10月4日
昨日に同じ。明日は学校。

10月5日
友達がみんな心配しててくれた。嬉しい。親友のトモカちゃんがノートを貸してくれた。休んだ分、勉強に追いつかないと。
性器の病気だということはもちろんみんなには言えない。とりあえずお腹の病気だったとだけ言った。
学校にいる間は性器のことなんて忘れてたけど、帰ったらやっぱり憂鬱になった。

10月8日
気のせいかな…性器が膨らんでいるような気がする。パンティを履くときに違和感がある。気のせいかな…土曜日に病院に行くことになってるから、先生に聞くことにする。

10月10日
「ちょっと膨らみはじめてますね」って言われた。ショックだった。
まだちょっと大きくなってる程度だけど、私の場合は、大陰唇とクリトリスがこれからどんどん肥大するだろうって。
どれぐらい肥大するかはまだ分からない、病気の悪化に心配はないけど、要観察だって。


11月21日
絶対やばい。あれからどんどん大きくなって、大陰唇が腫れあがったみたいになってる。
体操着を着たら、ズボンの前部分がほんのちょっともっこりしてる。恥ずかしいけど、視線は感じない。

12月24日
ボーイフレンドのトモヤにプレゼントをもらった。ネックレスだった。嬉しい。
トモヤには、もちろん病気のことは話してない。まだ誰にも気づかれてないけど、私の性器は、どんどん大きくなっている。

12月30日
パンティに膨らんだ陰唇をしまうのが大変なほどに膨らんでいる。
おしっこもしづらい。いちいち膨らんだ陰唇を広げてしなきゃならない。

1月1日
最も嫌な年明けって気分。センター試験はもうすぐだし。
特に学校生活での悩みはないし、勉強に支障があるわけでもない。生活も楽しいけど、
だけど、なんか嫌だ。
これと同じ正月があと3回は来るかもしれない。そう考えると憂鬱で仕方がない。

2月14日
毎日自分の性器を観察するのが嫌だ。でも気になって仕方がない。
大陰唇がもう、ブヨブヨに膨らんで垂れさがってる。クリトリスもだいぶ大きくなってる。もうビー玉くらいになってるんじゃない…?
アキラ先生は、まだ観察状態って言ってるし…

3月18日
進路が決まった。大学行きは決定。
良かった。トモヤと別れるのは辛かったけど…
性器の肥大は若干落ち着いてきたけど、一週間前から考えると…やっぱり肥大してる。
443上杉 春奈さん(仮)の日記  肥大注意:2009/10/23(金) 23:45:15 ID:heTNPOj7
4月23日
大学に通い始めたばかりなのに、ショッキングなお知らせ。
大陰唇がついに、テニスボールくらいまでになってしまった。クリトリスも膨らむっていうより、だんだん伸びてきてるような…アキラ先生も、副作用が酷いって言ってる。

5月21日
大学生がなぜかみんなジーパンを履いている。流行? 真似したいけど、陰唇が膨らみすぎてとても履けない。
幸い、それで虐められることはないけど。椅子に座るのも窮屈だ。肥大した大陰唇が邪魔…。

6月11日
病院にいって発覚した。私の性器はとんでもないことになっていた。
最悪の前例では野球ボールほどに大陰唇が膨らんだって話だったんだけど、私の大陰唇は既にそのくらいに膨らんでいる。
しかも、その例ではまだプ二プ二に肥大してるんだけど、私の場合はブヨブヨになってダランと下がってる。しかも、肥大が収まってる気配もない。これからどうなるの…?

6月15日
私の様子を見て、あの薬を私に与えたのは間違いだったとお母さんが言った。今さら遅い! 大喧嘩になった。

6月19日
あぁあ…前例の記録更新。大陰唇のサイズは規格を超えた。おまけに、写真を撮られて大学病院の資料にまでされた。
もうやだ。私ってなんでこんなに不幸なの?

8月4日
今日アキラ先生に、大陰唇の膨張は治まったって言われた。嬉しかったけど、喜んだのもつかの間………
クリトリスの肥大はまだ治まってないみたいだって…
気づいてる。クリトリスの肥大も既に前例記録更新。もう親指みたいになってる…
ゆったりしたパンティにゆったりしたスカートしか履くことが出来ない。

8月11日
海やプールに行こうという友達の誘いは断らざるを得なかった。泳ぎは得意だったのに、寂しい。
だってこんな状態で水着を履いたら、大陰唇がはみ出る。

8月15日
クリトリスが大陰唇から頭を出しはじめた。
ショックで立ち直れなかった。小学生のおチンチンみたいになってる。

9月11日
大学でできた友達が、サイクリングに誘ってきた。お付き合いだから、やむを得ず行く。
自転車はあんまり乗らないけど、いざ乗るとやっぱりきつい。でも我慢した。陰唇を押しつぶして自転車に乗った。
10キロはきつい。ただでさえ大きな陰唇が腫れあがった。

10月1日
信じられない。
友達の家でテレビゲームをして遊んでいた時…
うっかりあぐらをかいちゃって、でも気にしないで遊んでたんだけど、
格闘ゲームで興奮したからか
わたしのクリトリスが男の子のおチンチンみたいにピンと勃起している…
男になったみたいで最悪な気分だ。

10月23日
クリトリスが肥大しすぎて、皮がズルっと剥けてしまった。
もうやだ。見た目、完全なおチンチンじゃない……これじゃぁ噂のフタナリだよ。
クリトリスも、大学の資料写真になった。
おまけに大陰唇がまた肥大しはじめた。もう、両手で覆いきれないくらいに大きくなってるし。もうやだ。なんでこうなるのぉ……


……この物語は全てフィクションです……
444名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 23:48:04 ID:heTNPOj7
いわゆるフィクション日記。

上杉春奈という名前は存在しない。適当に決めた。
今考えたらと、同姓同名者がいるかもしれないと考えるとやばい
というか、検索したらいたっぽい
同姓同名の人がいたらその人とは何の関係もありません

保管庫に入れるときは 上杉さんだけにしてもらいたい
445名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 03:53:06 ID:7dAZd+iv
新しい趣向ですな、これもいい
446名無しさん@ピンキー:2009/10/25(日) 23:03:38 ID:osVAfCNG
>>444
そんなこと書いたら検索する奴多数の悪寒。w
447名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 18:12:22 ID:9ocVnbgK
じゃぁ杉上奈留葉にかえよう
448名無しさん@ピンキー:2009/10/31(土) 22:41:21 ID:E8TL8xpi
いっそ栗賀育津(くりがそだつ)とかw
449名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 20:05:39 ID:TpHUzCCE
.
450名無しさん@ピンキー:2009/11/05(木) 09:38:05 ID:L0JASNQO
>>448
w
451名無しさん@ピンキー:2009/11/08(日) 17:14:34 ID:ss2MuBHr
飛騨伊 満子 さん
(ひだい みちこ)
452名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 21:20:38 ID:WyEkddJX
.
453名無しさん@ピンキー:2009/11/17(火) 20:53:15 ID:vGZ2d5iz
waros
454名無しさん@ピンキー:2009/11/19(木) 23:56:19 ID:FZlm/8pY
.
455名無しさん@ピンキー:2009/11/24(火) 22:57:54 ID:syiYqtgd
.
456名無しさん@ピンキー:2009/12/01(火) 05:44:13 ID:3h1hoqZi
>>402
これ今更だけど、良かった
視聴会のシーンも描いて欲しいな
病院とは関係ないシーンかもしれないけど、この物語では一番興奮するシーンだし
検査シーンを同級生に見られるってシーンだからいいんじゃないかな?
457名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 00:00:02 ID:gQOKQB0k
.
458309:2009/12/07(月) 07:50:02 ID:Q0cGtJh8
>>456
視聴会のシーンを希望されてますが、やはり今回の藤井智美作品の中では執筆予定無いです
元ネタ的にはあくまでも「責めて側は真面目だが本人は恥ずかしい」設定のものだったので。
終りかたも沢山の人間に公開的に終ってますが、話はあくまでも閉鎖的にが根本にあります。
同級生に視聴されるというネタもあるのですが他に投稿用の全く別設定の話になってます。


>>402の名字募集とアイデア募集は今も継続してます

>>403
ありがとうございます。
そのような感じです
459名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 18:44:56 ID:cG70yk9X
>>458
作品としては蛇足とは思うんだけど、読みたかったな
女教師が主人公にもっと直接的に絡んでくるシーンが見たかった
だから公開シーンがそれになるかなと思ったんだが。
想像しろって終わり方が作品としては綺麗なんだろうけどな・・・

>同級生に視聴されるというネタもあるのですが他に投稿用の全く別設定の話になってます。

それも読んでみたい。どこかに投稿したら教えてくれ
460名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 23:39:43 ID:0ZCeT2WH
俺にも教えてくれ。
461名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 21:18:11 ID:l9Km9eOB
大学病院って今は少しは患者に配慮するようになったのかな?
昔はひどかったよ
462名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 12:15:11 ID:3lOSl0IA
>>461
詳しく!
463名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 20:53:15 ID:/IxfeNLS
惨事の話ですまんがフルチンで放置プレイとか写真撮影とか揶揄して笑うとか。
子供相手に無配慮で。今ならドクハラになるのかもね。当時は普通にショックだった。
464名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 22:22:30 ID:35Vmlrqm
うらやまけしからんな
465名無しさん@ピンキー:2009/12/21(月) 18:14:44 ID:aNmkZjJX
.
466名無しさん@ピンキー:2010/01/04(月) 19:51:05 ID:PS/CkPoc
>>463
そこを昇華してSSを書いてくれたら感激じゃ
467名無しさん@ピンキー:2010/01/06(水) 23:43:16 ID:MdpEq8I8
「○○ちゃんだけは、男の先生じゃなくて女の先生が検査するんだって」
「あの娘、おっぱい大きいもんね」

そんな女子の会話を聞いて興奮。
隣の席のあの子の発育が淫らなものであると大人が認めたことに、

身体検査の前日、風邪を引いた振りをして学校を休む
両親がでかけたあと学校に、目的はもちろん・・・

そこで見たものは、貧乳女教師の嫉妬によってさいなまれる「あの子」
手にはデジカメ

さて
1 姿をあらわし、止めるようにいう。
2 こっそりと撮影、後で脅してお医者さんごっこ。
3 姿をあらわし、まぜてくれるよういう。
4 こっそりと撮影、教師をおどしクラスの可愛い子全員の裸を見る。
君ならどーする?
468名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 06:01:15 ID:B2/TIi9D
視姦派なので断然4
469名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 08:55:20 ID:AmFZWE2e
>貧乳女教師の嫉妬によってさいなまれる「あの子」
この設定のネタを既に書いていた俺が感慨に耽った
470名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 10:53:22 ID:vew5IrqW
>>467
4で
471名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 16:19:39 ID:KrSStnmz
2で
472名無しさん@ピンキー:2010/01/07(木) 22:19:13 ID:Hu9ClJ8f
5 脅して女教師を身体検査
473名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 10:04:41 ID:14GfMy2b
>>467
6.可愛い子全員をこっそり撮影し、脅して全員とお医者さんごっこ
474名無しさん@ピンキー:2010/01/08(金) 22:25:20 ID:4Y+xzdtX
469の作品はどこで読めるの?

小学校の身体検査って、出席番号と名前を大きな声で言うように指導された記憶が
今思うと、幼女がこれから裸をさらす相手に言ってたわけで
想像するとエロイ。
475名無しさん@ピンキー:2010/01/09(土) 00:01:07 ID:4Zc3nX6i
>>467
4で、貧乳女教師に命じて身体検査の内容をちょっとエロく変更させたい
476名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 00:51:56 ID:kYxcV8eS
>>貧乳女教師の嫉妬によってさいなまれる「あの子」


ここにつまらない男の教師が出てくると一気に萎えるんだよな
無理やりSEXを許容するとかってパターンが大嫌い
477名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 04:07:50 ID:TvgOsCCh
俺は男の教師が出てきても構わん

478名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 20:06:17 ID:MIx2ik4f
>>477
エロ男教師はいらん。たしかに。
ただ、検査技師なのに、ほんのり役得感がにじみでてる男なら良い。
479名無しさん@ピンキー:2010/01/13(水) 22:07:02 ID:kYxcV8eS
>>478
暴走しすぎなければな
明らかに逮捕されるだろうってレベルまで男が暴走するとつまらなくなる
480名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 08:52:46 ID:PxML7jrk
>>467
白衣を着込んで変装して
検査が終わった直後のあの子を別の部屋に連れ出して
検査の続行、もちろん排泄と触診
終わったら微弱な浣腸を薬と偽って注入して尻に栓をして開放
午後は尻の栓が浮き出るブルマー尻を他の学校からきたエロ教師に
みせながら体育の授業
そのあとその外来の教師の午後のミーティングに協力するために視聴各室
で先の授業のVTRを視聴しながら質問されるが恥ずかしいので答えることが
できずに、検査というめいもくで変装した同級生もまざって輪姦検査
最後はぶびびびびびと放屁音ケタタマシクならしながらの屋上から校庭にむかっての脱糞
で終わる
481名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 11:54:18 ID:FvKsAeas
エロ目的で立場を利用する男教師はいらんが、
「餓鬼の癖に一著前に恥ずかしがってんじゃねーぞ」とか言うデリカシーの無い体育教師が出てくる展開は好きだ。
482名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 15:15:42 ID:+zDsuZqf
他スレでも実際に荒れ気味になったから書かせてもらうが
>○○いらない
のような書き方は、もしかしたら○○を題材に書いてるかも知れないし書き手さんを減らしてしまうと思う
人それぞれ趣味・性癖なんかも違うから、嫌い・受け付けない物もあると思うが逆にそれが好きという人もいるはず
「○○いらない」と書くより「○○が好き」だけ書いてた方がスレは平和な気がする
483名無しさん@ピンキー:2010/01/17(日) 17:05:24 ID:MLfGH5iT
スカもいける俺としてはやはり検査として浣腸だな
貧乳女教師頑張れ
484名無しさん@ピンキー:2010/01/19(火) 20:13:05 ID:wm8OQh0x
>>482 もっともだ
>>481 サイコーだ!
485佐伯さんファン:2010/01/21(木) 19:44:34 ID:NTls6oZb
佐伯さん、お元気でしょうか?
486名無しさん@ピンキー:2010/01/25(月) 17:19:14 ID:5/lQQDZh
そういや見ないね
487名無しさん@ピンキー:2010/01/26(火) 04:35:12 ID:ZAnivPeg
このスレの住人の中でも死んだ人もいるんだろう
紘夜さんも生きてるのか
488名無しさん@ピンキー:2010/01/30(土) 15:09:34 ID:ooJBd0Fy
紘夜さん、懐かしいw
続き書いてほしかったなぁ・・・・
489名無しさん@ピンキー:2010/01/31(日) 09:19:59 ID:ynLjQ/Fg
病院のエロさは異常
490名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 10:29:58 ID:RmcDzcmE
>>489
同意
病院の前を通るだけで勃起する
491名無しさん@ピンキー:2010/02/02(火) 21:14:28 ID:L7INOr6E
俺は医者になりたかった
492名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 02:22:32 ID:mo+5DpBq
そして俺は医者になった


歯が付くけどな……orz
493名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 10:11:33 ID:snPR8I7J
歯科衛生士だっけ?
歯医者さんの看護婦さんなぜ美人が多いんですか?
494名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 20:31:48 ID:pMPWNjZ1
営業実績に露骨に影響するらしい。
495名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 23:43:24 ID:9Cdqk92r
>>492
女の子の上の粘膜いじり回せるのか…
496名無しさん@ピンキー:2010/02/04(木) 23:45:37 ID:at/lD+Tv
あれ、急に歯医者になりたくなってきた
497名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 06:36:01 ID:NCtJ6oWP
医療ネタは大好きだが、正直医療関係者にこういう趣味を持ってもらいたくないな
実際は、産婦人科とか解剖医とかはやばいくらいの変態が多いんだろうが・・・
泌尿器科はホモが多いと聞く
変態性欲を満たすためにそういう分野に進む奴が少なからずいるというのは、患者にとっては悲劇だなw
498名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 09:30:42 ID:CfcMIG1/
そういえば俺の知り合いに、ロリコンが昂じて小学校教師になったのが居たなぁ
499名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 10:14:07 ID:QYoVbF3l
そんなの通報しろw
500名無しさん@ピンキー:2010/02/06(土) 13:30:37 ID:wKP7D/cx
変態が昂じて医者になるのは難しいと思う
医者になるには若年からの努力と相応の家庭環境が必要だから、若い内から変態に目覚めないといけない
でも、ロリが昂じて教師になるのは簡単だろう
大学生からロリに目覚めても十分間に合うし、努力すれば大抵の人は教師になれる
501名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 02:39:50 ID:XmTS9xOq
変態って若い時から、しかも生まれた時からってパターンが多いんだぜ・・・
俺も3歳にして既に露出狂の気があったしw
でも確かに並大抵の変態じゃ医者までなろうとは思わないだろ
だからこそ、なった奴は・・・な?
502名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 03:42:14 ID:EyUEEhrK
え、でもペドはともかく、小中学生でロリコンって普通じゃね?
そしてそのまま大学生になった時に自分の好みが変わってなくて初めて気付く、みたいな
503名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 18:17:16 ID:u0CA0kkQ
小中学生でロリコンも糞もねえよ
504名無しさん@ピンキー:2010/02/09(火) 22:42:50 ID:BI3Fxxvn
新型インフルにかかり健康診断を休んでしまった小6の女の子
後日違う場所での健康診断を指示されて向かった場所は低学年の健康診断
そこは男女を分けることや目隠し用の仕切りなどの配慮などがあるはずもなく少女は嫌がるものの
小学6年生ということで看護婦もそのまま一緒に受けさせることに
その後その検査がふつうの検査とは違う医学書のデータとするためのもとであることが分かり、
胸の成長や生理も始まった小学6年生のデータは貴重ということで様々な恥ずかしい検査をすることに・・・


っていうのをたった今思いついた
505名無しさん@ピンキー:2010/02/12(金) 20:44:33 ID:3CFxRFiB
思いついたら書きましょう
506名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 14:09:17 ID:Zxgxh1r6
お願いします
507名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 14:49:59 ID:yDEbfy9t
>>498
また教師が逮捕されたなw
お前の友達か?
508名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 06:36:41 ID:Fn6wfo+F
あらら
509名無しさん@ピンキー:2010/02/18(木) 16:30:50 ID:Ni/6vl6X
やっぱ教師より医者だよ
510名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 16:46:57 ID:eqKZBnYp
セクシー女医に診察をお願いしたい
511名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 13:30:37 ID:Ch33FOpR
>>458
名字はまだ募集中?

ターゲット:朝倉由香
仕掛け人:中野明日香
512名無しさん@ピンキー:2010/02/22(月) 00:28:41 ID:x7pd2Hh+
>>510
俺もそういうの読みたい
513名無しさん@ピンキー:2010/02/25(木) 22:29:38 ID:IVMCzvVJ
>>511
なんだかドッキリみたいだな。
514名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 16:04:43 ID:e2sbUh/M
ドッキリkwsk
515名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 19:19:27 ID:lVjzXTln
ほしゅ
516名無しさん@ピンキー:2010/03/02(火) 23:43:28 ID:vLvIXP5x
517名無しさん@ピンキー:2010/03/03(水) 00:24:45 ID:HhXMfF5K
さがりすぎ
518名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 11:21:17 ID:JO66jus3
519名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 11:37:44 ID:ONiI2afK
さすらいナース純情派の改変版が欲しいんだけど
どっかで手に入らないかな?

本物買ったら内容違ってガッカリした
520名無しさん@ピンキー:2010/03/06(土) 09:04:53 ID:ArIhN7QX
>>519
昔俺も見たけどどっかいっちゃたなー
俺ももう一回見たい
>>518全編
521名無しさん@ピンキー:2010/03/07(日) 21:40:19 ID:xSVTAFZX
>>518
せめて出典ヒントだけでも・・・
522名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 15:26:04 ID:8AKvCW9X
>>521
調べた。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1224163403/202-
セリフはコラ改変だとのこと。
523名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 11:11:18 ID:KTrps85S
元の内容は全然関係ない話なの?
524名無しさん@ピンキー:2010/03/09(火) 11:35:43 ID:VbUgKwhS
525名無しさん@ピンキー:2010/03/11(木) 01:57:12 ID:hUsG8zcA
>>523
浣腸シーンではあるんだけれど、学用患者で衆目の中で、
というシチュエーションではない
526名無しさん@ピンキー:2010/03/15(月) 00:47:37 ID:a4r2JWfp
なんだ
かいさん〜
527名無しさん@ピンキー:2010/03/18(木) 22:49:13 ID:NBEWpBAo
だれか新作を・・・
528名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 02:22:10 ID:E2TCqLQF
.
529名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 06:17:43 ID:J0ZUWGaq
それじゃ、ズボンとパンツを下ろして下さい。
え・・・ここでですか?
そうですが。何か?
いや、女性の先生の前で脱ぐのはちょっと恥ずかしいかなって・・・
あなた病気なんでしょ?恥ずかしいなんて言ってる場合?
530名無しさん@ピンキー:2010/03/25(木) 07:37:34 ID:UC3JyvCb
 
531名無しさん@ピンキー:2010/03/26(金) 17:30:47 ID:qwhnyj/5
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1224163403/215
215 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2010/03/22(月) 21:38:52 ID:osM6w5lj
グロ耐性は要るが、ノクターンノベルズから拾った割礼四景が最近では当たりだった
 ↓
http://novel18.syosetu.com/n7733a/

たしかにオススメ。
532detox      1/10:2010/03/29(月) 03:02:59 ID:LVuYwdlo

年末におけるテレビ局の視聴率(すうじ)争いは凄絶なものだ。
格闘技や紅白に押され、バラエティー番組は軒並み苦戦を強いられる。
そんな中、ある局がこのような企画を行った。

『女子アナウンサー橋村祐子、デトックスの旅』

デトックス、それは体内に溜まった毒を排出することだ。
企画は国民的人気を誇るアナウンサーをそのデトックスに挑戦させるというのだ。
美容やダイエットという言葉で若い女の興味を惹き、温泉シーンで男の視聴者を釣る。
その試みは成功だった。企画内容を発表した時点からネット上で大反響が起こった。
それも当然のこと。
橋村祐子は今もっとも旬のアナウンサーだ。
有名私立でミスキャンパスになり、鳴り物入りでアナウンサーデビューを果たした。
まだ歳若いのにクールなキャラクターをしており、いかにも“強い女”な瞳に、
男からは勿論女からも絶大な人気を誇っている。
その彼女が温泉につかり、足裏マッサージをされ、さらには腸内洗浄まで行うというのだ。
【ミス華大】橋村祐子アナに浣腸をぶち込むスレ その63【9頭身】
閑古鳥の鳴いていた妄想スレッドは12月、一日で20スレを消費する勢いとなった。

48時間に及ぶバラエディスペシャル中のたった4時間分、
橋村祐子の生放送ドキュメンタリーに日本中の注目が集まっていた…と言っても過言ではない。


ここに2つの裏情報を記そう。

一つに、企画を言い渡された時、橋村はあまり乗り気ではなかったという。
根っからのお嬢様気質である彼女は、企画を伝えた局関係者に紙コップを投げつけた。
そしてジュースまみれになった男にさんざん罵声を浴びせたそうだ。
だが局のお偉方からの指名では断りようもない。
『これだから、バカな連中に人気が出ると厄介なのよ』
彼女はそう吐き捨てて髪をかき上げたという。

もう一つは、橋村の腸内洗浄を請け負ったクリニックの事だ。
選ばれたのは若者向けの比較的新しいクリニックだった。
さらに本番で洗浄を担当するのは若くて美しい女医との事である。
マル秘の話になるがこの女医は、実は橋村の同級生であるらしい。
さらには橋村に虐められていたという証言もある。
後にネット上では、女医が虐められた仕返しにテレビ局に身体を売り、洗浄役を手に入れたのでは、
という噂まで流れる事になる。
533detox      2/10:2010/03/29(月) 03:03:46 ID:LVuYwdlo

ともかくも様々な期待の中、12月31日、問題の生放送は始まった。

橋村祐子はテレビ局の会場から4人の芸人と共に出発し、足ツボマッサージや鍼治療を受けていく。
治療のたび明らかに5人の血色が良くなっていくのがリアルタイムに見てとれ、
ネットには「足ツボすげぇ!」といったコメントが多数見られた。
色物と思われていた企画が、或いは健康番組の傑作となるのではないか。
国民は息を呑んだ。
そして放送開始から2時間弱、一向はついに腸内洗浄のクリニックに着く。

クリニックは洒落た外装だった。
オレンジ色のカーテンが陽光をやさしく取り入れ、木目も美しい檜の床が心を落ち着ける。
「ようこそいらっしゃいました、皆さん」
若い女医が挨拶する。芸人がそれぞれに挨拶を返す。
橋村は、女医の顔に一瞬だけ驚きの表情をみせた。同級生だとすれば納得の反応だ。
女医も一瞬だけ橋村に笑みを向けた。
が、次の瞬間には両者共に女医・体験者の顔に戻る。そこにはプロ意識が見えた。

いや、正確には女医にプロ意識があったかは定かではない。
結果として彼女は、プロとしての仕事よりも学生時代の私怨を選んだからだ…。


「では橋村様。こちらの台に、仰向けでお願いします」
女医は橋村に施術台に乗るよう促した。
橋村が仰向けに横たわると、彼女の腹部の辺りに薄緑のカーテンが引かれる。
カーテンは試着室のように橋村の下半身を映像から切り離した。
芸人達が残念がった素振りで笑いを取る。

この時点で、誰もがこの後の展開を急くあまり見過ごしたが、実は重大な情報が映り込んでいた。
カーテンで仕切られたベッドの傍らに、かすかにパイプが見えている。
表面がギザギザした太く透明なシリコンパイプ。
腸内デトックスを知る物は、すぐに腸内洗浄に使うパイプだと気がつく。
だが、それがカーテンで仕切った後もなお『カメラに映ってしまっている』。
その意味を、この時はまだ誰も把握していなかった。
534detox      3/10:2010/03/29(月) 03:04:25 ID:LVuYwdlo

「下のほう、失礼します」
女医はカーテンの中から声をかけ、ベッドに仰向けになったアナウンサーの腰辺りに手をやる。
カチャカチャという音はベルトを外す時のものだ。
ベルトが外され、橋村のショートパンツがずり下げられる。
その様が薄緑のカーテン越しにシルエットとなって映っていた。
ネットではそれだけで騒ぎになった。
ショートパンツが傍らに置かれれば、次の動きはショーツをずり下げられるものだ。
橋村が少し膝を曲げ、その綺麗な脚を布の影が滑っていく。
すっと足首からそれが抜き去られたとき、ネットでは多数の書き込みが行われた。
 ――いいなあの女医、橋村アナのまんこ見てんのか。
  ――あーあのパンツの匂い嗅ぎてぇ
 ――朝から穿きっぱだぞ?しかも足ツボの時すげぇ叫んでたし、漏らしてるかもw
そんな下劣な書き込みが。

「それでは、まずは肛門のマッサージから行います」
女医の声がし、シルエットがゴム手袋をはめる動きをした。
「膝を立てて。力を抜いて」
女医の言葉通りに橋村はMの字に膝を立てる。
女医の指にローションが垂らされ、その指が橋村の脚の間を探る。
「――っん!!」
橋村が眉を顰め、カーテン外で白い喉を晒した。
 ――お、今ケツに入ったなアレ。
  ――祐子ちゃんツラそーw 確実に未使用だわ、アナル狂いとか言ってた奴ざまぁww
書き込みと同調するように、外で見ている芸人達も問いかける。
「え、ゆ祐子ちゃんもしかしてケツに指入れられてる?」
「アホ!お前ホンマデリカシーないやっちゃな」
そんな漫才じみた、しかし何かを誤魔化すような茶番が交わされる。
橋村はいかにも芸能慣れした“少し困っています”な笑顔を保ちながらも、
「んんぁ!!」
シルエットが深く指を入れると生々しい声を上げた。
それに対して十分な書き込みが予想されたが、その前に女医が追い討ちをかける。

「ん〜〜、けっこう 溜まっちゃって ますねぇ。よくほぐさないと」

橋村がカメラの前で目を剥いた。クールで売る彼女には滅多にない事だ。
だがもはや問題はそれではない。
535detox      4/10:2010/03/29(月) 03:04:50 ID:LVuYwdlo

 ――おいおいおいおい、すげぇ事言ってんそあのロリ顔女医wwww
  ――溜まってるって言った?ねぇ今溜まってるって言ったー!!?
 ――うわぁ言っちゃったな。生だぞこれ?wカットきかんぜ?ww
  ――テレ富始まったなマジでw

一気に怒涛の書き込みが始まった。
芸人たちも唖然としているが、止めるわけでもない。
それはそうだ、発言内容だけなら腸の様子を見る女医としておかしくはない。
問題はそれを全国のお茶の間の前で、トップアナウンサー橋村祐子に対して言った事だ。
「―――っ!!――――っっ!!!!!」
橋村は顔を真っ赤にし、半身を起こしてカーテンの中を見つめた。
だが仕方なく元の姿勢に戻る。それしかない。
例えば同じ生放送で、腹の調子の悪いインタビュアーがインタビュー中に粗相をしたとしよう。
彼女はどうすべきか。泣き喚く?不自然にカメラを止めさせる?
否。プロに許される選択は、『何食わぬ顔で仕事を完遂する』、これだけだ。
橋村祐子とて同じ、耐えるしかない。

それからたっぷり5分は尻穴への指入れが続いただろうか。
橋村は頭をベッドに擦り付けたまま長い黒髪を乱れさせ、白い喉を晒した。
桜色のルージュを引いた唇は硬く閉じているが、喉から息の漏れるような声がする。
カメラは忙しなく橋村の顔やカーテン内の様子を写しまわっている。
 ――カメラの動きが人間臭すぎてワロタ
  ――やべー俯瞰の橋村アナかわえぇぇ!!!
 ――同意!今までアンチ橋村だったけど目覚めたわ!w
  ――クールな顔してるけど今この瞬間にクソの詰まったケツほじられてるんだよなぁ。やべぇ射精るw
 ――これ初夢じゃないよな…
ネット上の書き込みは淡々と彼女の様子を語り合った。

5分間気丈に耐え続けた橋村は、何度か膝を開いたり閉じたりした末、ある瞬間、
「うあ!!」
突然に口を開いて叫んだ。イッた、イッたとネットは騒がれたが、恐らくそうではない。
そんな単純なものではない、未体験の者には想像もできない何らかの分岐点を超えたのだろう。
その反応を待っていたように、女医の影は尻穴から指を抜いた。
これを何度もスロー&拡大で見返したファンによれば、ここで糸を引いているのが確認できるそうだ。
536detox      5/10:2010/03/29(月) 03:05:35 ID:LVuYwdlo

「では、いよいよ腸内洗浄へと移ります」
カーテンから女医が声をかける。見守る者の空気が張り詰める。
「腸内洗浄は2つの工程を経ます。細いエネマパイプで腸内に人肌ほどの熱さの湯を注ぎ、
 次に太いパイプで溶かした排泄物を吸引するのです。
 …今回、橋村様には一リットル程度の量を体験して頂きます」
女医は言いながら、細いパイプを橋村の股の間に差し込む。
続いて、どこかでごぽりと音がする。
「ほら、入っていきますよ」
女医の声をバックに、カメラが再び橋村の顔を映した。
橋村は少し頬を赤らめているものの、なお毅然とした顔を崩さない。
あえて言えば、ルージュの左下部分が涎を垂らしたように滲んでいるぐらいか。

「き、気分はどや?祐子ちゃん」
ベテラン芸人が少し上ずったような声で問いかける。
橋村は一瞬きつい目つきをしたが、芸能界の大先輩を前に自制する。
「ええ、と…生暖かいですね…それからすごくお腹の奥まで入ってきます。
 私のお腹ってこんなに広かったんだなと、少し驚きです」
橋村は落ち着いた聞き取りやすい声で語る。
 ――お、この話し方はやっぱ橋村だ、そっくりさんじゃなくて……orz
  ――暖かくて奥までって、まるで中田氏コメントだな。これは永久保存版だww
 ――祐子タン……そんなこと実況しなくていいよ……
  ――つか注入長くね?一リットルはとっくに超えてるよな…
 ――俺も一リットルではないと思った。つかあの童顔女医、明らか嫉妬でやってんだろ死ね
  ――落ち着け、普通の施術に見えなくもないだろ。詳しくないけど

注入は淡々と続いたく。その間、女医の手はポンプを押さえる仕草を見せながら、時折妖しく蠢いた。
それに必ず呼応するわけではないが、橋村も反応を示す。
 ――お、おい、俺の見間違いなら言ってくれ。
    女医の手さ、明らか マ ン コ 触 っ て る よ な ?
  ――だから、カーテン越しで決め付けんなって。テレビでんなことするか。
 ――便乗でいいかな。今の反応、女として言わせて貰えばクリ触られた以外に無いと思った。
  ――誰か浣腸に慣れてる奴、あの橋村の反応の是非について教えてくれ。
 ――俺の嫁がケツ穴に続いて処女穴まで犯されちゃったお

このシーンは様々に物議を醸した。私見を述べれば、私も彼女は秘部を弄られていた、と思う。
それも相当にとろけている秘部を、だ。
断っておくが根拠はない。彼女を私の今まで触れ合ってきた女性と同じだと仮定し、その表情から分析したに過ぎない。
だが空中に放られたまま焦点を結ばない瞳というのは、苦悶に満ちた浣腸の最中には通常ありえないと思うのだ。
537detox      6/10:2010/03/29(月) 03:06:11 ID:LVuYwdlo

「ちょっと我慢してくださいねー、便を出やすくするマッサージしますからね」
女医はたっぷりと注入した後、細いパイプを抜いて言った。
カーテン越しでは橋村の腹がどれほど膨れているかは判別できない。
第一、橋村祐子の腹部は非常に細い。多少膨れたとしてもその辺りの女並みになるだけだろう。
しかし相当量のぬるま湯が注がれているのは間違いない。
女医はその下腹に手をかける。
「解りますか?ここがS字結腸。少し上が下行結腸、少し下が直腸です。
 こういう形になっていて……うん、便が溜まっているのはここですね。
 ここを重点的にマッサージします。さぁ、深呼吸して」
女医は到って真面目に言葉を紡ぐ。その本物らしさが今までの怪しい行動をさらに灰色にする。
治療か?陵辱か?
だがいずれにせよ、橋村はそれに従うしかない。
どんな気分だろう。
全国への生放送でカメラに囲まれ、下半身には何も纏わず、M字に足をひらげている。
アナルを執拗に指で嬲られたあと、大量に浣腸され、その排泄を堪えたままプロフェッショナルに腸を揉まれる。

私なら脳が焼き焦がれるほどに恥じながら、悪意の指使いの中であえなく射精してしまうだろう。
声もあげまくってしまうだろうし、情けなくて泣いてしまうかもしれない。
そう考えた時、橋村祐子の凄さがわかる。
彼女は血の通う人間らしく羞恥に頬を染めながらも、顔は高価な人形の如くに崩さない。
マッサージされる腹からは雷轟の如き音が漏れ聞こえる。恥も概観もなく叫んで漏らしたい感覚に囚われる頃だ。
だが、彼女は真っ直ぐに撮影を受け止めていた。
その気高さはまるで天女。
今の彼女を人間たらしめるのは、頬の赤みと、シーツを強く握り締める手のひらだけだ。

 ――すげえ…、何かもうどんなスカAVも猿芝居に思えるリアルさだ
  ――腹の音やばい。アイドルはうんこしないよとか言ってられん。
 ――シーツを握る手が全てを物語ってるな……。
  ――レイプされてる時も多分こんな感じなんだろうな。惚れ直すわ
 ――脱糞シーンマダー?

観衆の見入る中、女医がふと手を止め、太いパイプを手に取った。
「もう限界みたいですから、排出の段階に入りますね」
女医は淡々と告げるが、その響きは橋村が少し漏らしてしまった事を匂わせていた。
カメラが橋村の顔を映すと、彼女は口を開いて息を弾ませていた。

太いパイプが股座に差し込まれ、いよいよ排出が始まる。
またごぽりと音がし、しばらくの後、私達は言葉をなくす事になる。
538detox      7/10:2010/03/29(月) 03:07:08 ID:LVuYwdlo

変化にはすぐに気付いた。が、それが何を意味するのかを受け入れるのに時間が掛かった。
覚えておいでだろうか。橋村が台に横になった時、向こうに太いシリコンパイプが見えていた、と書いたのを。
その太いパイプは、湯で溶かした排泄物を吸引するパイプだった。
すなわちそこを流れる茶色いものは、便である。誰の?橋村祐子の、便。

  ――おおおぉいいいい!!!!!出したのモロに映ってんじゃねーかよ!!
 ――え、え?マジ、やっぱり?あれうんこなの!?うわあああ、映すなってぇ!!
  ――うわああこれヤバイぞー、テレビ史上前代未聞クラスだわ。アナウンサーの糞が生放送www
 ――録画余裕でした。つかこれで橋村アナ完全に人生終了だな
  ――同じ女として可哀想すぎるっていうか、ディレクター何してんの?あの女医何なの!?
 ――全国の祐子ファンざまぁぁwwwこれからはゆうこじゃくてうんこアナなwwwwwww
  ――ひどいよな、もうマジで女として終わりだ。
 ――局が悪いな、こんな企画立てた時点でこうなる危険性は十分あったのに。局に殺されたよ橋村女史は

暴発。今までグレーゾーンに対し抑えられていた意見が、この瞬間に怒涛の如く溢れた。
ネットの海は阿鼻叫喚に包まれた。
思い出すと私は今でも居たたまれない気持ちになる。
場の空気に気付き、どこか呆けたような顔で反対側を振り向いた橋村を。
どんな顔をしていたのだろう。カメラも流石に追わなかったので想像に任せるしかない。

橋村は向こうを向いたまま、自らの腸から排泄された汚物が流れていくのを見つめていた。
もはや振り向けないのだろう。
シリコンパイプの中では波打つように汚液が流れ、時折固形物が混じった。

  ――すげぇ、またでかい塊きたな。女子アナって意外に出すんだな。
 ――この前にデトックスとか言って色んなもん食わされてたしな。そりゃお通じもいいわ。
  ――ガチで年越しそば吐いた…もういいって…
   ――やめろ、お前ら見るんじゃねえ俺の、俺の初恋の祐子おねーさんがっ……!!
 ――このコ縛り上げて下痢便漏らさせるのが夢だったけど、叶ったwww
  ――祐子ちゃん何か言ってェ〜お茶の間でうんこ出して御免なさいってマッパで土下座してェ〜〜♪

排出が延々と続く中、コメントは次第に橋村を低俗と見るものに変わっていった。
輪姦、強姦、イラマチオ、枕営業、女の恥、肉奴隷……そんな罵倒が飛び交った。
カメラの映す現場の中、ある若手芸人の携帯が鳴る。
彼は慌てるあまり撮影中にも関わらず電話に出てしまう。
『TV見てっぞー、最ッ高だなオイ!
 っつかお前さぁ、そこ居んだろ?だったらぁ、犯せよ!!犯せよその糞タレビッチよ!!
 黒髪掴んでよ、イラマチオ!澄ました顔歪めて泣いてゲロ吐くまでやってやれ!』
若手芸人の連れらしい。ガラの悪い大声で叫び散らす。
若手芸人はすぐに携帯を切ったが、会話はすべてマイクに拾われている。
橋村の肩が震えていた。
539detox      8/10:2010/03/29(月) 03:07:47 ID:LVuYwdlo

「ん〜大方排出は終わりです、ご苦労様。
 ただちょっとまだ腸に残ってるので、器具を使ってかきだしますね」
女医はカーテンの外の事など知らないと言わんばかりに語り、金属音をさせた。
 ――あれ何の音だ?ハサミ?
  ――多分だけど、あの影は肛門鏡。肛門広げるやつ。
 ――うへ、あの女医マジ役得だな。うんこアナの腸覗けるとかいいなぁ。
  ――もうさ、隠す必要とかなくね?wカーテン破って、ついでにうんこの服も破ってまえw
 ――その方がいっそ清清しいな。どーせならクソまみれのケツ犯して泣かしてほしいww

完全に下に見るコメントの中、肛門鏡は橋村の脚の間に捻じ込まれる。
冷たいのだろうか、橋村がびくんと反応した。
キリ、キリと肛門鏡の開く音がする。
「おー、まだまだ結構ありますねぇ。では、いきますよ」
女医はどこか嬉しそうに告げ、細い棒のような物を取り出すとやはり脚の間に沈ませる。
そこから女医の手が数回蠢いた時、橋村が声を上げた。
そしてパイプの方を向いていた上体を仰向けに戻す。アイシャドウの黒い涙が頬に伝った。
嘆きさえも薄汚れているかのようだ。
芸人やカメラマンはうろたえながらただ顔を見合わせる。

「お〜出る出る、いっっぱい出てきますよ〜〜」
女医はあやすように言いながら棒をかき回す。
「ああ…」
橋村が歯を食い縛る。
「ああああっ!!」
口が大きく開き、白い首が天を仰ぐ。
シーツを掴んでいた細い手は目を押さえ、それ以降は口を目いっぱいに開いて声を上げ続けた。

 ――おー、やっぱケツが感じるんだな。すげぇ声w
  ――やっぱアナだけあって綺麗な歯並びしてんなー。まぁもうフェラぐらいにしか使えないけど
 ――必死で橋村アナのレイプコラとか作ってたのが懐かしいわ。まさか公式でアナルレイプとかな…
  ――これが数時間前まで日本最高の女だったんだよな……、やっぱ人間なんてちっぽけだわ。
 ――全くだな。アナウンサーも所詮肉と汁でできた牝だって証明されたわけだ。
  ――テレ富士さん聞こえる〜?来年はスッチーでお願いしまーすw
 ――にしてもあああ、あああってうるせーなこの女。セックスする価値もないわ。
  ――女医さま、その使い終わった棒は俺に下さい。もちろん橋村祐子の下痢便つきでwwww
 ――なぁこれドコ?俺マジで乱入して犯してくるわ。
  ――あはは、今の見た?腰ビクーン!ってwおしりでイかないでほしいよww
 ――腰つきすんごい気持ちよさそーなんだけど、やらしすぎ。やっぱアナって身体売ってんだね。

橋村は全ての官能を見られ、全ての反応をなじられた。
そして最後のトドメはもたらされる。
540detox      9/10:2010/03/29(月) 03:08:10 ID:LVuYwdlo

「そこまでだ!やめろ!!」
突如、局ディレクターやプロデューサーがクリニックになだれ込んだ。
会場から走ってきたのか息を切らしている。抗議の電話が殺到したためだろう。
「終わりだ、終わり!」
ディレクターは気が動転しているのか、橋村の元へ駆け寄って薄緑のカーテンを剥ぎ取った。
それは橋村の下半身をカメラから護る唯一のものだったのに。
場が凍りついた。
映ったのは、M字型の長い脚と器具でめいっぱいに広げられた直腸。
そしてその直腸を抉る棒と、その下方に翳された洗面器。
洗面器には茶色い半固体と黄色い液に分離した下痢便が撒き散らされていた。
「あらあら。」
女医が驚いたように棒を引きずり出す。
すると、栓を抜かれたように下痢便が流れ落ち、ど、ど、と鈍い音で洗面器に受けられる。
場が唖然とした後、映すなというプロデューサーの怒号でカメラが床を向いた。

放送はそれで終わり、急遽環境映像が流される中での年明けとなった。


これは新年早々の大ニュースとなり、視聴者には三者三様の反応が見られた。
最高のAVだと嬉々とする者、憧れが壊されたと嘆く者、何というものを見せるのかと憤怒する者。
この事件はあまりに衝撃的であったため、警察は情報を伏せるほうに動いた。
ゆえに確実にこうなったと述べる事は難しいが、信憑性の高い話をいくつか挙げよう。
まず、例の番組の最高視聴率は60%だという。
ネットでの告知や電話などでたちまち情報が広まった為だ。
子供が居るからとチャンネルを変えた家も多い事を考えれば、これは驚異的と言う他ない。
次に、裁判の結果、局上層部の人間複数が解雇となった。
しかしあの女医は明らかな違法行為がないためお咎めなし。
罰もなくイジメの復讐を果たせ、さぞかしほくそ笑んでいることだろう。
ではそのいじめっ子で、日本最高のクールな女と呼ばれた橋村祐子はどうなったか?

……わからない。
少なくともアナウンサーを続けてはいないし、どこかで入院してもいない。
しかし今日、私は気になる話を耳にした。
だからこそこうして、もう何年も前の事件を今さらに語っているのだ。
541detox      10/10:2010/03/29(月) 03:08:49 ID:LVuYwdlo

ネタをくれたのは医師の息子だった。
彼は上流階級のみが利用できる最高級レストランで橋村祐子を見かけたという。
私は詳しくないが、最高級のレストランは雰囲気が異常であるらしい。
話はおろかナイフやフォークのかちんとなる音さえご法度で、完全な静寂の中料理を口にするそうだ。
そんな場所に橋村はいた。ドレスを身につけて場に相応しい気品で。
しかし彼女の絹の手袋をした腕は細かく震え、皿にカチカチと音を立てては周囲の視線を浴びていたらしい。
顔色は真っ青で、腰も落ち着かない。

そんな橋村を一人の男がテーブルの向かいから見つめていたそうだ。
聞けば事件に関わったテレ富士の影のドンという。
裏の世界では好色で有名であり、業界を追放された美女や美少女、果ては美しい男アイドルさえも匿っているという。
彼の趣向は極端にアナルに偏っている。
あまりに美しすぎるアイドルは疎まれ干される事がしばしばあるが、それらは全て彼に匿われ、
毎日毎夜あらゆる方法で尻穴責めを受け続け、ついには声も愛液も枯れ果てた廃人となって別の愛好家に渡されるらしい。
彼は飼った女を業界の不要物と呼ばわり、それを使い捨てる行為を業界のデトックスと表した。
橋村が一緒にいたのはそんな男だ。

橋村はドレスのまま滝のような汗を流すばかりで食事に手をつけず、
やがて小さく声を上げたまま無作法にもテーブルに肘をつき、前傾で腰を浮かせて震えたそうだ。
恐らくは浣腸を仕込まれ、オムツの中にでも排便させられていたのだろうとネタ元の男は言った。
橋村はその後、食事の邪魔をした罰として資産家向けのキチガイめいたショーに参加させられ、
背もたれのあるロデオマシンで延々と尻穴を責められたらしい。
大股を開いて機械に跨らされ、菊門が捲りあがるほどに穿たれ、丸見えの割れ目から潮を噴いて叫び通した。
だが彼女の声が枯れ果てる前に、彼女を譲ってほしいという奇特な者が現れた。
それがネタ元の男だ。
彼は今、なおも最高級の肢体を保つ橋村祐子を拘束し、人に言えない実験を繰り返しているらしい。

良ければ施設に来ますか。ちょうど昨日、乳房が2倍の大きさになったんですよ。
彼はにこやかに言った。


          
                            終わり
542名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 08:46:12 ID:3ChTYHrX
GJ
543名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 00:34:59 ID:yxfv7l40
イイ
544名無しさん@ピンキー:2010/03/31(水) 04:19:52 ID:AWw5js8Q
尻責めでぐっと来た
545名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 10:47:22 ID:ajOhwaTj
足ツボとかデトックスに興味があるんですけど
この健康特番、誰か録画してる人いませんか?
546名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 15:27:14 ID:CtK/wcfZ
筋は面白いけど小説的には抜きどころがないのが勿体ない
エロ小説としては、実用性が低い

後たまにこういう2ちゃん実況入れる作家いるけど、何か個人的に萎えちゃう
ワロタとか出てくるとw

ヤングジャンプでも奥がガンツで、2ちゃん用語よく出してくるけど
メシウマだぜとかw
あれもオタ丸出しで冷める
547名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 17:05:24 ID:sCGPEPmx
きいてません
548名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 21:54:48 ID:bXkdatL5
.
549名無しさん@ピンキー:2010/04/11(日) 12:40:07 ID:MzVkHMk0
.
550名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 18:04:10 ID:GWsmIkDb
.
551名無しさん@ピンキー:2010/04/23(金) 04:27:49 ID:DnMauidx
.
552名無しさん@ピンキー:2010/05/01(土) 01:16:27 ID:zs8Bba/l
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553名無しさん@ピンキー:2010/05/07(金) 22:03:22 ID:Uyg0yFiJ
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554名無しさん@ピンキー:2010/05/12(水) 19:27:26 ID:/m9aQfGU
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555名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 12:18:57 ID:WQpTcSjb
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556名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 04:10:23 ID:EXiJHng9
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557名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 06:37:34 ID:IAIXaBIT
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558名無しさん@ピンキー:2010/06/05(土) 08:48:23 ID:tKg+t17G
559名無しさん@ピンキー:2010/06/06(日) 21:57:44 ID:A50K7PeV
560名無しさん@ピンキー:2010/06/07(月) 11:07:48 ID:pOmX+HtL
561名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 15:21:01 ID:+jqJIYiW
562名無しさん@ピンキー:2010/06/08(火) 19:51:12 ID:e22cDp63
563名無しさん@ピンキー:2010/06/09(水) 18:23:54 ID:tsW+civY
564名無しさん@ピンキー:2010/06/10(木) 16:39:08 ID:D8qrGHWk
>>558-563

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     。           ∧∧ ∧∧    。
                ( :;;;;;:::)( :;;;;: )
.   .             /:;;;;;: | | :;;;:ヽ
              〜(::;;;;;;:/.  |:;;;;;;: )
       ‐''"´'''"""''"`''""`"""''''''"´'''"""''"`''""""'''"''''''"`"""''''``'‐
      元々は賛美歌だと知ってる人はどれだけいるだろう……
565名無しさん@ピンキー:2010/06/12(土) 20:40:53 ID:iCiD+syG
566名無しさん@ピンキー:2010/06/15(火) 23:02:44 ID:d8jjg22z
567名無しさん@ピンキー:2010/06/18(金) 17:10:43 ID:Jx/UPPwb
568名無しさん@ピンキー:2010/06/21(月) 10:42:25 ID:JJSPeNA0
569名無しさん@ピンキー:2010/06/22(火) 13:23:41 ID:CO/6wzhk
570名無しさん@ピンキー:2010/06/24(木) 18:24:26 ID:HwsTU/mY
571名無しさん@ピンキー:2010/06/28(月) 20:54:01 ID:Tq5g4DjQ
.
572名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 20:01:01 ID:iGr4yFuW
.
573名無しさん@ピンキー:2010/07/05(月) 18:41:18 ID:MuOQKg5m
574名無しさん@ピンキー:2010/07/06(火) 00:16:42 ID:hHJDa5/r
458さんの双子少女が病院設定だた
双子の姉妹の手術とか浣腸実習があった。
575名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 15:46:39 ID:TDXRbRzv
>>574
それはどこで読めますか?
576名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 02:18:05 ID:0lAy2MFd
>>575
マドンナメイト
577名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 17:32:58 ID:5A2Cstnr
「奉仕特待生 智花」
が姉妹になって市販されたって事?
578名無しさん@ピンキー:2010/07/08(木) 22:44:53 ID:0MWkXf8d
女の子が医者に言いくるめられて無理矢理入院

エロい治療行為

って流れはこのスレ的にアリですか?
579名無しさん@ピンキー:2010/07/09(金) 13:40:34 ID:ADV1u9Dt
アリっていうよりド本命だろ
580名無しさん@ピンキー:2010/07/16(金) 03:13:54 ID:F1FUpm5b
ためしに書いてみ?
581名無しさん@ピンキー:2010/07/19(月) 11:25:45 ID:OWxE+wLu
.
582名無しさん@ピンキー:2010/07/22(木) 15:22:35 ID:YedccLxV
.
583名無しさん@ピンキー:2010/07/26(月) 17:43:49 ID:uo9dDS0k
584名無しさん@ピンキー:2010/07/29(木) 21:46:40 ID:4rJoztSw
585名無しさん@ピンキー:2010/08/01(日) 12:50:22 ID:ZwnAljt3
586名無しさん@ピンキー:2010/08/03(火) 23:49:27 ID:91CDJtwO
587名無しさん@ピンキー:2010/08/08(日) 20:31:43 ID:T3mATZht
588名無しさん@ピンキー:2010/08/12(木) 20:44:14 ID:g1dd0bml
589名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 22:46:43 ID:b7NldqC4
猿なんかの実験動物って、実験前に「無声化」って言って
声帯を焼き切る処理をされるんだよな

入院直後に無声化されて二度と声を出せない身体にされて、
好き放題されちゃう女の子とかどうか
590名無しさん@ピンキー:2010/08/18(水) 23:56:16 ID:zy0kSMy5
かなり鬼畜なストーリーになりそうだな。
591名無しさん@ピンキー:2010/08/23(月) 14:43:30 ID:ky1WyjEh
人体破壊とかダルマ系もこっちに入るのか
592名無しさん@ピンキー:2010/08/24(火) 08:04:26 ID:epsytwjt
書くなら注意書きを冒頭に。
593名無しさん@ピンキー:2010/08/26(木) 21:09:09 ID:JRGGV5X2
医療行為がキーワードなので、
羞恥系と鬼畜系の寄り合い所帯的なスレッドなんだけど、
それくらいにしておかないと書き手さんが確保できないのです。
594名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 14:06:53 ID:yJ1bY9Bq
俺は鬼畜系ストライクなんで是非投下してくれ
注意書きさえしてあれば全然おkでしょ
以前は神クラスのSSがコンスタントに読めるスレだったのに
最近は過疎ってて寂しいわ・・・

ちなみに「奉仕特待生 智花」書いてた人がプロになったの?
595名無しさん@ピンキー:2010/08/29(日) 21:49:32 ID:oxJNqKMI
柚木郁人という名前でプロ活動してる。
596名無しさん@ピンキー:2010/08/30(月) 10:18:55 ID:ocVe+QlW
ほうほう
それは書店で買えたりするのかね?
597名無しさん@ピンキー:2010/08/31(火) 08:54:06 ID:GH74u9tZ
マドンナメイトが主戦みたいだから、
エロが充実している書店だったら買えると思う
598名無しさん@ピンキー:2010/09/07(火) 16:00:56 ID:uyTEjMUS
>>596
http://yuzuki-ikuto.sakura.ne.jp/
ここが作者のページ。
但しほとんど文章は読めません。プロになったのだから当然か。
599名無しさん@ピンキー:2010/09/13(月) 10:49:35 ID:/yeyEVA3
.
600名無しさん@ピンキー:2010/09/16(木) 14:29:50 ID:GArA22Z1
.
601名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 21:52:06 ID:2qO+5Owm
602名無しさん@ピンキー:2010/09/22(水) 13:36:47 ID:hGAdHdXS
603名無しさん@ピンキー:2010/09/27(月) 22:35:30 ID:kTktoavt
604名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 15:24:24 ID:H2G4qgxg
605名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 22:51:42 ID:IfYUc2Tn
606名無しさん@ピンキー:2010/09/29(水) 13:46:48 ID:sFrVFQDS
607名無しさん@ピンキー:2010/09/30(木) 11:13:55 ID:MbBCn7g/
608名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 16:07:34 ID:daaXQ0lC
609名無しさん@ピンキー:2010/10/02(土) 22:42:39 ID:0om8AXCa
じ!?
610名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 13:32:40 ID:7YopckbK
は、
611名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 15:21:50 ID:ZTRg+HpL
612名無しさん@ピンキー:2010/10/04(月) 23:51:20 ID:YH2BeYv0
613名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火) 22:05:50 ID:hvSmHHEf
614名無しさん@ピンキー:2010/10/05(火) 23:16:20 ID:Tuau2PJc
615名無しさん@ピンキー:2010/10/06(水) 13:09:11 ID:qMqd3kpX
616名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 22:04:30 ID:ghIpLnLp
617名無しさん@ピンキー:2010/10/07(木) 23:53:55 ID:OxNfZqKP
618名無しさん@ピンキー:2010/10/08(金) 10:51:24 ID:BPU9y7PX
619名無しさん@ピンキー:2010/10/12(火) 17:36:08 ID:ms4EFmht
620名無しさん@ピンキー:2010/10/13(水) 09:53:02 ID:WiNKSnyT
621名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 15:30:50 ID:lHiMIIoZ
622名無しさん@ピンキー:2010/10/15(金) 15:40:10 ID:QG/LywiQ
623名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 01:38:09 ID:rsRMPRR2
624名無しさん@ピンキー:2010/10/16(土) 12:21:07 ID:40wouSEQ
625名無しさん@ピンキー:2010/10/19(火) 15:15:52 ID:rFQk/1eK
626名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 00:10:43 ID:zrvoCrut
627名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 10:14:26 ID:3JAwiHmg
628名無しさん@ピンキー:2010/10/21(木) 10:58:31 ID:h1U0iuvr
629名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 19:57:42 ID:32QwfXnF
何があった……
630名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 23:02:01 ID:hVT3lE1U
訳が分からんw
631名無しさん@ピンキー:2010/10/23(土) 23:15:06 ID:FD78iJ8B
オワタ
632名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 14:14:58 ID:wjKqTsZy
                   .__l__  _ __|__  ____  _  __
 ―|― \ \ /|| \ /  _l_l_  | | _|_    /r、    |_| |_| ―|― \
  / _|   /    /    .l三三l   | | .小   /  | \ .|_| |_|  / _|
   (_ノヽ (___  (__.  ノ ヽ_!_!_   ̄/ | \    |      ノ _」   (_ノヽ


    ―― ーl―l―       ー┐v
   ――‐ -l-l-l-  ―/―   フ  ∨  |     ̄ ̄/  ―|―ヽ .|   |
    ニニ   .L二__   ⌒X  /ニlニlニ \ |      /   / Τ`ヽ  |   |
   l二二l  ニ木ニ  (__  ノ |_l  ヽ_ノ  ヽ_  ヽノ _ノ   _ノ  \


 千 __|_. .⊥ 幺|幺  | _|_  _|_  _|_ll   ̄不 ̄ | ̄| | ̄|
 田 / | /|ヽー|‐ヽ |  |   __|__  / ―  / .l ヽ | ̄| |二|
 土 / 亅/ | 人乂」 ∨ ○ヽ ._/|\_ / 、_    |      ̄ ノ _|
633名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 22:24:23 ID:VVjKMt4R
また次があるさ。w
634名無しさん@ピンキー:2010/10/25(月) 18:11:15 ID:8Ltj/8TN
>>601-628

(「予定通りにやって来やがった」)
ここは繁華街から少し外れた所にあるスナックである
そこに俺が狙う女とその友人が入ってきたのだ
「ママ〜、今日も来ちゃった〜」
既にどこかで一杯ひっかけて来たのが喋り方でも分かる
週末の遅い時間、大抵アイツはやってくる
ママと呼ばれたこの店の女主人は俺に
「いつもの用意してあげて」
と指示を出した
俺のこの店でのポジションはチーママにあたる
男の俺が女のフリをしてるのには色々理由があるのだが、ママはその事を知ってるし
客に俺が男だとばれた事も今まで一度も無い

「はい、いつものよ」
気持ち高めに声を出すのを意識しつつ飲み物を渡し、いつもの様に接待する
「今日はご機嫌ね。何かいい事あった?」
毎度浮かれてやって来てるのだがこちらも社交辞令的な挨拶を交わす
「いい事なんか無いよ〜。合コンに行ったけどいい男いないんだもん」
「チ〜ちゃんは今日もハスキーボイスがセクシ〜ね」
「あ〜あ、私もそんなセクシーボイスだったら男に声掛け捲るんだけどな〜」
するとこの女は毎度の如く俺を『チーちゃん』と呼び、そして俺の声を冷やかす
毎回の事だから俺も相手にはしていない
「あら、そうだったの?なら良い男運に巡り合えるかアレ出してあげるわね」
「本当?やったー!」
アレというのは外国にはフォーチュン・クッキーなるクジが入ってるお菓子があるのだが
それを真似てこの店ではオツマミにおみくじを入れて時々出してるのである
635名無しさん@ピンキー:2010/10/25(月) 18:11:44 ID:8Ltj/8TN
俺は予定通りにキッチンに行くとおでんをレンジで温め直しその間に冷凍庫からカプセルを取り出す
このカプセルの中にはおみくじと一緒に病院で培養した病原性大腸菌が入っているのだ
温まったおでんからタマゴを取るとその中にカプセルを埋め込み、他の具には普通のおみくじを入れていく
「お待たせー」
俺は熱々のおでんをその女達のテーブルに運んでいく
「やった〜、今日は『フォーチュンおでん』だね♪」
「私は、ど・れ・に・し・よ・う・か・な?」
陽気に選びながらやがて
「私はこれー!!」
とタマゴを選んでパクついた
今まで何度かおでんを出し、この女がタマゴ好きな事は分かってるから仕込むのは簡単だった
カプセルの中身が変な味を出したとしてもおでんの熱さで鈍るだろうし酔払ってれば尚更分かるまい
暫く口をモゴモゴさせた後、おみくじを口先から出して確認する
「えっ?何これ?『超吉』だって!!初めて見たー!!」
思いきり浮かれて喜んでいるその女に対し俺は
「おめでとう。それ一番最高の当りよ」
と教え、そして心の中でこう告げた
(「おめでとう、本物の病原菌の当りだ。それと『超吉』でなく『超エロ」だけどな…」)



そして病院編へ
636名無しさん@ピンキー:2010/10/26(火) 10:55:58 ID:h81pXcRL
>>634-635
ぐじょぶ!ってかすげえ!wwwwww
あんたプロデビューした人だろ?
637名無しさん@ピンキー:2010/10/27(水) 10:56:37 ID:YwVSNUdj
神乙
638名無しさん@ピンキー:2010/10/28(木) 23:55:50 ID:YF2X2b5m
まさにコレ!こういうの探してました。
http://www.pororichannel.com/omizu.html
639名無しさん@ピンキー:2010/10/29(金) 00:04:08 ID:CiC4VBp6
業者氏ね
640名無しさん@ピンキー:2010/10/31(日) 21:05:09 ID:0OjfzEN9
.
641名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 23:14:28 ID:Vz4TMI54
.
642名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 14:46:08 ID:YsV2yORD
.
643名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 11:14:11 ID:s2Ro80uL
.
644名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 09:48:08 ID:kYsqU2r8
保守代わりにカキコ
実話系4コマ雑誌に乗っていた話

風邪をひいたらしい女の子は病院に行くか悩んでいた。
風邪をひいて近所の病院にいくと恥ずかしい診察をされるからだ。

聴診器を当てる前に毎回乳首をクリクリされたり
医者に言われ、診察用ベッドに横になるなり「お腹を見ますね」と医者がいきなりパンツずり下ろすのだ
『ちょっと待て!』女の子はパンツを慌てて押さえ、医者とパンツの引っ張りあい
結局、ワレ目が見えるギリギリでパンツの位置は落ち着く。

最後は注射だが、もちろん尻に射つ、しかも「なるべく足を開くと痛くないよ」と
医者は足を開くように命じる。


「具合悪いなら病院行きなよ」と心配した姉が言うと
「病院って乳首いじられたり、尻やマンコみられるから嫌だ」と妹
それが普通の診察だと妹は思い込んでたんだなw
姉は「なにそれ?なにそれ!?」とパニック…

女の子には悪いがセクハラ診察(;゚∀゚)=3ハァハァしたwww
645名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 09:57:07 ID:tS8El8fi
欧米では学校の健康診断でもM字開脚で婦人科検診するのが当然らしいな
646名無しさん@ピンキー:2010/11/16(火) 15:18:27 ID:DoBRdx4/
>>645
kwsk
647名無しさん@ピンキー:2010/11/16(火) 16:46:17 ID:oFBnxJ/X
>>646
北大西洋と北太平洋の間に位置する北アメリカ大陸。
そこに共和制・連邦制をとる国・アメリカ合衆国がある。
人口は約3億2千万人。面積は960万平方キロほどで中国とほぼ同じ。
首都はワシントン。現大統領はオバマで、初の黒人大統領。
建国は江戸時代の安永五年(1776年7月4日)とまだ若い国だが、経済的にも
軍事的にも長らく世界をリードしており国際的に最重要な国に位置付けられる。
アメリカという国名はイタリア人探検家アメリゴ・ベスプッチの名前に由来する。
発見したのはご存知コロンブスだが、コロンブスはアメリカを
インドだと思っていたマヌケなため名付け親になれなかった。
欧米諸国などと表記する場合の略称「米」については、
日本語表記が亜米利加(アメリカ)であることから広く用いられている。
ネット上では「※国」などというスラング的な表記も見られる。
このアメリカとヨーロッパ諸国の学校では健康診断が行われている。
648名無しさん@ピンキー:2010/11/18(木) 13:11:24 ID:tR8iLGE+
>>647
ありがとう。
649名無しさん@ピンキー:2010/11/25(木) 10:43:06 ID:QKvfR0TF
.
650名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 07:50:44 ID:Aey4ypxY
男の話で悪いが、
>>644じゃないけどガキの頃おそらく必要ないのにパンツ下ろされて普通にちんこをタッチされてた。
「どうしても必要なんでお願いします。」って言われたら怒って帰るわけにもいかないしガキだし信じちゃうよね。

他の人から話聞くまでそれが当たり前だと思ってたよ。
おばちゃんの先生だったけど、からかってたのかショタ好きだったのかよくわからん。

何を言いたいかって言うとこんな話の女の子版を読んでみたい。
651名無しさん@ピンキー:2010/11/28(日) 16:12:23 ID:HOxUOFwk
任された
652名無しさん@ピンキー:2010/12/01(水) 17:51:49 ID:D5PL0eJj
任されたんじゃないのか?
653名無しさん@ピンキー:2010/12/03(金) 21:16:44 ID:L0htqknl
「体がきれいになる」女子生徒にコーヒー浣腸 医師法違反容疑で男ら逮捕


 医師の資格がないのに医療行為である腸内洗浄を行ったとして、千葉県警環境犯罪課などは3日、医師法違反の疑いで、同県山武市松尾町大堤、
元診療所経営、菱木近義容疑者(55)ら3人を逮捕した。

 同課によると、菱木容疑者らは「悪い物が出て体がきれいになる」などとうたい、確認された範囲で女性患者計6人にコーヒーを使った浣腸を実施。
健康被害は確認されていないが、同課は他にも同様の違法行為を行っていたとみて調べている。同課によると、いずれも容疑を否認しており、菱木
容疑者は「準備や後片付けはしたが、浣腸自体は患者が自分でやっていた」と話しているという。

 逮捕容疑は昨年4月23日〜8月27日までの間、同市内に設立した「代替医学総合研究所松尾本店」(昨年閉鎖)で、便秘などの症状を訴えていた
当時中学1年の女子生徒(14)ら患者2人に、浣腸器具を使って肛門からコーヒーを注入するなど、無資格で腸内洗浄を行ったとしている。

 同課によると、菱木容疑者らは県内2カ所で診療所を経営。自然治癒力を引き出す「レインボー療法」や耳ツボダイエットなどの施術を患者に行って
いたといい、昨年から今年7月にかけ、患者のべ約5千人から約4千万円を売り上げていたという。

654名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 20:00:02 ID:V2saKwAK
>>652
アイデア・・・沢山出る
SS書き・・・七割くらいはスムーズに書ける
人物名・・・全く浮かばない

致命的なくらい登場人物の名前が考えられない=SSがあげられない
655名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 22:01:41 ID:WMyGPH28
>>654
星新一みたいに医師N氏とか
A子B子で
あとは好きな名前に置換してもらうとか。
656名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 22:05:24 ID:WMyGPH28
A美、B子とかなら事例みたいな感じで
無機質っぽくて、実験動物、学用患者っぽいかもよ。
657名無しさん@ピンキー:2010/12/05(日) 22:17:47 ID:8Gm3wGhb
>>654
解決するのは簡単だ
まず名前に対する執着を捨てること
特にこだわらないし気にしなくておk

そして適当な名前を生成するサイトでも参考にすればいい
名前、生成とかでググったら、たくさん見つかる
ttp://www.name-automaker.com/

まあ、適当は嫌だっていうなら赤ちゃんの命名サイトとか参考にするしかないな
年度別ランキングとかも載ってるとこもあるし将来の予行演習(笑)になるかもw
658名無しさん@ピンキー:2010/12/06(月) 14:51:47 ID:8DXc7s+4
悩んだ時は電話帳を適当に開いて適当なところから適当に選んでるよ
659名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 16:40:21 ID:C9G5pSMV
>>654
アイデア・・・沢山出る
人物名・・・適当に決めるから無問題
SS書き・・・七割くらいはスムーズに書けるが、非エロのストーリ部分がどんどん膨らんで収拾がつかなくなる。
660名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 11:40:59 ID:DOxPCIPU
>>659
まずはエロシーンのみを抜粋するのはどうか
661名無しさん@ピンキー:2010/12/09(木) 13:26:24 ID:TlHup+/Y
筆力があればエロシーンの悪人たちの会話だけで割愛されたストーリーパートを把握させることも可能なはず
欠点:ムリにやりすぎると中2病っぽいやりとりになる「ああ…、それが世界の選択か…」
662名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 04:28:31 ID:S/Gx28CB
横から投下、失礼します。
校医さんが主役です。

今日も女子高の保健室は、列が出来るほど空きを待つ。
「はい、次の人」
中から乾いた声が呼ぶ。ドアを開けると中年の男の校医が待っている。
「きみは確か、先日検査を済ませたよね?」
身体検査のことなのだけど、少女はその話題に身体をびくりと反応させた。
「何の異常もなかったけど…どうしたの?」
校医の声は、職業的な心配を表していた。そんなビジネスライクな様子でも、生徒は顔を赤くしてもじもじする。
「あの…でも、おかしいから…」
消えはいりそうな声で、彼女が言う。何が、と訊ねると彼女は頬を染めたまま
「あの、もう一度調べて欲しいんです」
と、必死の声で訴えた。
「なにを…ああ、アレか」
校内カルテを覗きながら、校医が呑気に声を上げる。
そうです、そうですと少女は目に涙をためた。
「しかし、アレはあんまりやるものじゃないよ。それこそ身体に負担が…」
「このままの方が負担です、どうか先生! 御願いします!!」
校医は思わずため息をつくと、消毒薬で手を洗い、指サックを付けて彼女を呼んだ。
「じゃあ、ちょっとこっちにきなさい」
女生徒は、顔を明るくさせて飛び込むように校医の前にたった。
「じゃあ、ちょっとごめんね…」
と、校医はそう囁きながら、イスに座ったまま指をスカートの中に入れた。
「すぐに済ませるから、パンツの横から指を入れるよ?」
やはり医者特有の無機質な問いに、生徒は顎を上げながら「ハイ」と小さく頷いた。
痛くしないよう、たっぷりとゼリーを塗った指先が、少女の中に入り込む。
「痛くないかい?」
663名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 04:31:34 ID:S/Gx28CB
そういいながら、異常がないかぐにぐにと指であちこちをかきまぜる。彼は親切だったので、年度初めの婦人科検診でも、
一人ひとりの生徒にもちゃんと指サックとゼリーを使った。
お陰で、生徒たちは他人に初めて自分の性器を触られても、それほど嫌な思いもしないで済んだ。
それ以上に、校医の気配りで「将来セックスに不安を感じないよう」にと、心づくしでも最低限の「快感」と共に、彼女たちを調べてあげていた。
しかし、それからはなぜか用事も異常もないのに、保健室に来ては検査をせがむ生徒が増えてしまい、通常の勤務に支障が出始めるのが彼の悩みのタネだった。
生徒が、震えながら「はい」と答えた。校医は、医師としての熱心さで彼女の中を探りまわった。思わず指をもう一本増やした時は「しまった」と思ったが、
彼女が「いいです!」と熱のこもった答えを返してくれたので、返ってありがたく検査に打ち込んだ。
段々、ゼリー以上のぬるぬるが、校医の手を濡らし始めた。生徒の身体に熱が生まれ始め、息が浅く、そして時に喉から絞られるように漏れ聞こえてくる。校医も朴念仁ではないから、
彼女の様子で「痛くはないようだ、よかった」と思った。
くちゅくちゅ、とスカートの中から水音が響きだした。生徒の足がカクカクと震えだす。「苦しかったら、膝に乗りなさい」と言うと、言葉もなく彼の膝にストンとその身体を預けてくる。
「すまないね、もう少しで終わるから」
そう囁く彼の声に、彼女がふるふる、と首をふった。短めのストレートの髪から、彼女の使っているリンスの香りと、その奥から彼女自身の匂いが浮きあがってくる。
『これくらいやったら、汗もかくだろう』と校医は彼女の反応に納得していた。そして、ぐっと指を奥まで入れて、子宮の入り口を、そろりと撫ぜた。
「んあっ! ひああ…っ!」
彼女の身体がびくりと飛び上がった。しまった、痛かったかと校医はちょっとだけ自分の乱暴さを恥じた。生徒の身体に力が入った。指を追い出そうとしているのか、
周囲がきゅうきゅうと彼の指を締め上げる。生徒が思わず校医のしがみついてきた。かわいそうに、声も上げれないくらい辛いのかと彼は
「ちょっと失礼」
と生徒に囁くと、そのまま服の上から胸を刺激し始めた。かわいいまろみをみせる服の上に顔を押し付けて、そのまま唇と歯を使って胸を刺激する。
「い、いや…、ああ!」
彼の膝の上でしがみついたまま、生徒は思わずのけぞった。
664名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 04:39:38 ID:S/Gx28CB
嫌だったか、すまない」と校医は顔を離した。生徒の身体から力を抜かせようと思ったのだが、返って緊張させただろうか。
しかし、生徒は首を思いっきり横に振った。首が抜けるんじゃないかってくらいブンブンとふった。
そして
「続けてください! もっといっぱい…調べてください」と校医の頭の上で答えた。
「でも、痛かったのじゃないのか?」と彼の問いに
「いいえ…痛くないです。あの…胸も、そのまま続けてください」と、はにかんだ声が聞こえてくる。
「分った、もうすぐ終わるからね」と真摯に彼が答えると「いいえ、もっとゆっくり調べてください」と返ってくる。
自分を頼ってくる生徒の申し出には、なるべく答えたいと常日頃心がけている校医だったが、なにぶん後が控えている。心の中で「ごめんよ」と呟くと、
彼は顔を再び胸につっ込みながら、指で執拗に彼女の中をこねくり回した。これから女性となる彼女たちのために、ちゃんとGスポットで感じるか調査した。中でポッコリ膨らんだ一箇所をなぜ上げるように
つつくと、彼女は声を上げて震えあがった。おかしなところにしこりがないか、ガンの兆候はないかと中も胸も丹念に触診する。彼女は鼻声を上げて校医に身体を摺り寄せ、甘い体臭を振り撒いている。
制服がぐしゃぐしゃになっているが、形状記憶のはずだから大丈夫。
「じゃあ、これで最後ね」と彼は囁くと、指を三本に増やしてピストンを始めた。じゅぽじゅぽっと卑猥な音がスカートから聞こえる。それはもちろん生徒にも聞こえている。
「あたし…こんなやらしいおと…やあああああ!!」
「性交痛の心配もなさそうだな。よかった」
彼女がしかるべき良人に嫁ぐ時、哀しい思いをしないで済みそうだと彼は安心した。彼は校医として、全校生徒の身体の具合を掌握しておかなければならないのだ。
「あっ…あっ! 先生、もうわたし、ああっ! あたし…いいっ!!」
締め付けが強くなっていくが、指をくわえ込んだその奥は、ゆったりとほぐれて自由にうごかせる…これは、女性が感じきったとき、相手の精子を中にとどめるための反応だ。
よかった、このコの身体はちゃんと正常だ、と校医は本当にほっとした。
「いいよ」と校医は優しい声で頷くと、かぷっと胸を齧った。
生徒は、校医の頭にしがみついた。
「ん…んんんん…!! んんーーーーーーーーー!!!!」
外に聞こえないよう、必死で唇をかみ締めて、生徒は検査の終了を身体で感じきった。ただ夢中に校医にしがみつき、ぶるぶる、と身体を震わせた。服越しに彼女の鼓動が聞こえる。
とても性急で、とても力強い。指を収めた彼女の中も、熱くほころびてヒクヒクと震えている。ここに自身を入れることが出来る男性は幸せだと彼は思った。こんなに柔らかく
蕩けている穴など、めったにない。
「はあ…はあ…ああ」
やっと彼女の息が落ち着いたようだった。彼は「よしよし」と宥めるように彼女の背中を軽く叩いた。彼女は最後にもう一度、校医に抱きついた。
665名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 04:41:00 ID:S/Gx28CB
「もう動けるかね?」
手を消毒薬で洗いながら、校医が事務的な気遣いで声をかけた。
「はい…」
まだ、ぽーっとした目を校医に向けて、生徒はうっとりと頷いた。
「大丈夫、異常はなかったよ。それより、何か体のことで心配があるなら、ちゃんとした病院で調べてもらったほうが」
「いいえ、先生でいいです」
校医の言葉に、生徒が潤んだ目を光らせつつ、前のめりになって答えた。「知らない人に見てもらうより、先生の方が安心です!」
ここまで生徒の信頼を受けて、悪い思いをする職員はいない。「わかったよ」と校医はちょっとだけ照れて頷くと「でも、本当に何か心配だったら、
病院に行くんだよ」と、真面目な顔で生徒に言った。
「はい」と生徒は嬉しそうな笑顔で頷くと「ありがとうございました」と、ちょこんと頭を下げて出て行った。
やれやれ、と顔を上げると、もう10分しか昼休みはない。
「先生」
と、ノックの音がする。
「もう時間がないよ」と彼が答えると、勢い込んでドアが開き
「10分でいいです! 検査御願いします!」
と、またも見覚えのある生徒が飛び込んできた。
彼はため息をつくと、消毒薬で手を洗い「じゃあ、こちらに」と声をかける。
顔を明るくして生徒が頷く。仕方がないと彼は思った。
私は校医、この学校の生徒の心と体を守るため、真摯に付き合っていかねばならないのだ。

彼は誓いを新たにすると、また指サックをはめて、ゼリーチューブの蓋を開くのだった。
666名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 04:42:46 ID:S/Gx28CB
>>662-665

あんまりエロくなくて、失礼しました。
667名無しさん@ピンキー:2010/12/13(月) 15:44:11 ID:pt5Tup+C
いや十分にエロエロで余は満足じゃ
668名無しさん@ピンキー:2010/12/16(木) 23:19:12 ID:31OlK3vf
>>666
いや、GJ。和姦っぽいところも良かった。
669名無しさん@ピンキー:2010/12/20(月) 11:05:17 ID:jVLquV9m
GJ
670名無しさん@ピンキー:2010/12/23(木) 20:10:30 ID:KkWio8rU
.
671名無しさん@ピンキー:2010/12/28(火) 17:54:34 ID:6SZ4t1xi
.
672名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 01:53:57 ID:V/pf4D/C
>>650
普通に男の子版も読みたい
673名無しさん@ピンキー:2010/12/30(木) 03:51:44 ID:juHD7cMH
なぜか例の、病院側はマジメなのに子供の方が「気もちいい〜ん」のマンガ思い出した
674名無しさん@ピンキー:2011/01/04(火) 03:19:27 ID:82ePLjNd
新年あけましてエロでとう!
今年もエロしく!
675名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 22:29:18 ID:7KkrL3Xn
.
676名無しさん@ピンキー:2011/01/12(水) 15:15:33 ID:p9i6n5Vb
.
677名無しさん@ピンキー:2011/01/18(火) 17:14:45 ID:o6qJXhYH
.
678名無しさん@ピンキー:2011/01/20(木) 19:52:09 ID:HJ6Xr4/f
679名無しさん@ピンキー:2011/01/21(金) 10:39:57 ID:LS8TKI+E
ほか
680名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 02:26:59 ID:Evt1rMP3
ほかほ
681名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 10:49:52 ID:LpllHKhu
ほかほか
682名無しさん@ピンキー:2011/01/31(月) 22:28:49 ID:tewV+hmJ
ほかほかの
683名無しさん@ピンキー:2011/02/01(火) 13:47:31 ID:+8YQ9sMh
ほかほかのパ
684名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 19:09:31 ID:3hNcNHOK
ほかほかのパン
685名無しさん@ピンキー:2011/02/06(日) 22:18:59 ID:Re3qorO8
ほかほかのパン屋
686名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 11:19:45 ID:44fPO0Hl
ほかほかのパン屋で
687名無しさん@ピンキー:2011/02/07(月) 11:30:01 ID:yE9uqhfr
ほかほかのパン屋であ
688名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 00:41:14 ID:OCl3uhQ9
ほかほかのパン屋であっ
689名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 11:30:22 ID:pqNFkjaD
ほかほかのパン屋であった
690名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 23:36:34 ID:B3uvqQa7
ほかほかのパン屋であったか
691名無しさん@ピンキー:2011/02/11(金) 17:10:13 ID:hVqoSRXr
ほかほかのパン屋であったかい
692名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 11:29:46 ID:iKv8AkFw
ほかほかのパン屋であったかいパ
693名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 12:07:25 ID:Y2j09BLm
ほかほかのパン屋であったかいパス
694名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 23:41:27 ID:eMFWDGd9
ほかほかのパン屋であったかいパスタ
695名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 09:27:59 ID:sZftQiRg
ほかほかのパン屋であったかいパスタの
696名無しさん@ピンキー:2011/02/15(火) 11:50:35 ID:E93ptTVA
阻止
697名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 11:18:44 ID:K9wIgCRH
ほかほかのパン屋であったかいパスタの
阻止を
698名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 13:10:51 ID:2IXVJH83
ほかほかのパン屋であったかいパスタの
阻止をし
699名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 13:13:34 ID:IZn1Tm/d
ほかほかのパン屋であったかいパスタの
阻止をした
700名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 20:07:01 ID:1qNpQzT2
ほかほかのパン屋であったかいパスタの阻止をした
何を言ってるか分からないだろ?
でも事実なんだ

話は少し前に戻るがこの町には【ほかほかのパン屋】というお店がある
店の名前から誰もが最初はパン屋と思うのだが、営業時間は夕方からで
しかも店のメニューには和食・洋食・酒と様々な物が並ぶがパンは載っていない
客層も中年男性が多いという何とも奇妙な店なのである
しかし料理の味は美味しいと話題でそれを聞き付けてか
時折若い女性も訪れる姿が確認されていると噂されているのだ

先程、1人の女性が手にチラシを持って入ってきたのがそもそもの事の始まりだった
「あっ、やっぱりこの店だったんだ」
店内に入り、まず最初に目に入るメニューボードに大きく書かれた
【本日限定メニュー 刺激のネハマタオエ ¥5000-】
という文字を見て女性が呟いた
「いらっしゃいませー」
大きな音量の音楽に混じり店員の声があがる
「あの、このチラシなんですが…」
女性が手に持っていたチラシを店員に見せると
「はい。そこに書いてある通り本日はこのチラシを持っているお客様は特別メニューを90%OFFの500円で召し上がれますよ」
店員は説明の後、女性を近くの2人がけの席に案内して注文を聞いたのだが
「このベーコンのクリームパスタをお願いします」
メニューを見ながら女性はパスタの注文をしたのである。
「えっ、あっ、あの〜」
店員は意表を突かれ言いよどんでしまった後に
「あっすいません。チラシを持っていたので、てっきり特別メニューを食べに来られたお客様かと思いまして」
と、慌てて説明をした。
「確かにチョット興味あって来たんですけど、ネハマタオエ?って何か分からないし…」
言葉を一度切り
「このベーコンのクリームパスタが美味しそうなんで」
と笑顔で答えた
「分かりました。ベーコンのクリームパスタでございますね」
店員は注文を受けて向き返ると厨房のスタッフの方に意味有りげな視線を送り
「ベーコンのクリームパスタ入りましたー」
と大声で告げた。
しかし帰ってきた大声は
「スミマセーン、パスタ先程切れましたー」
という物だった
店員は再び女性の方に向き直すと
「申し訳ありません。本日パスタの方が終了してしまいまして」
謝罪した後に
「ところでお客様は甘い物と辛い物どちらが好みなんですか?」
と訊ねた
「甘味物よりどちらかというと辛い物の方が好きなんですよ」
その応えを聞き店員は
「それでしたら材料は企業秘密でお教え出来ませんが、本日の特別メニューは激辛の一品なんですよ!」
「パスタの方で失礼してしまったので更にサービスさせて頂きますが如何でしょう?」
ウィンク交じりに説明する
「う〜ん…、そうね折角だから食べてみようかな」
女性の返答を聞き店員は
「刺激のネハマタオエ入りましたー」
パスタを阻止し見事に特別メニューを注文させたのである
701名無しさん@ピンキー:2011/02/16(水) 20:07:28 ID:1qNpQzT2
暫く待つと店員が見た事の無い料理を運んで来る
「お待たせしました。ごゆっくりどうぞ」
運ばれて来た特別メニューを女性が一口食べたところ
ヒック
シャックリをしたかと思うとバタッとテーブルに伏せってしまった
店員が女性を少し小突いて目覚めないのを確認した後に
「先生お願いします」
店の奥にいた俺に声がかかる
俺は女性の所に行くと
702名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 05:37:04 ID:hLFqMgag
壊れちまったようだw
703名無しさん@ピンキー:2011/02/18(金) 08:57:29 ID:f0PLLzGn
壊れつちまつたエロパ露に
704名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 18:39:06 ID:95yU7alZ
今日も小雪の降りかかる
705名無しさん@ピンキー:2011/02/22(火) 14:38:12.09 ID:Qajz/3xT
汚れちまった病スレに
706名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 13:31:32.00 ID:99rI3QLw
例えば、女子中学生が便秘で病院に行って
浣腸してもらって、トイレの前で漏らす、とか
もうこういう瞬間的な妄想だけで満足してしまうんだよ
細かい描写とかできないし、自己満足で完結してしまう
ちゃんと書ける人はどうやってるの?
707名無しさん@ピンキー:2011/02/23(水) 15:14:13.52 ID:+YzERIys
>>706
ちゃんと書けてるか分からない自分が答えてみよう
基本は文章を足していく事だと思う

1.まず自分の妄想のキモ部分を抜き出す
・女子中学生が便秘
・病院に行って浣腸
・トイレの前で漏らす

2.抜き出した物に理由・状況等を足していく
@女子中学生が便秘 この場合
・生まれつき便秘症の中学生
・学校の修学旅行に参加等、恥ずかしくてトイレに行けず便秘になる
・女子中学生を憎む相手に謀られ便秘になる

3.さらに細分化
@女子中学生を憎む相手に謀られ便秘になる この場合
・自分の好きな男子が好きだと言った女子中学生のお弁当に彼女がいない間に
薬を振りかける、何日か繰り返すとやがて最近トイレに行っても出ないと話してきた
・再婚相手の連れ子の女子中学生は事あるごとに私を敵視するから少し懲らしめてやろうと
毎日の食事に少しずつ薬を混ぜて便通を悪くしていった



他には自分のフェチ部分を更に細分化すると文みたくなっていく
@女子中学生が便秘
これが一番自分の萌えるポイントなら更に詳しく書く
・小学校を卒業したばかりの目が大きく唇の横に黒子の有るあどけない女子中学生が
便秘でポコッと少し出たお腹を抱えて必死に耐えてる姿が萌える
とか



更に自分はこのやり方をした事は無いけど
>>706は保管庫の作品について語ってると思うんだけど
その作品の「こうだったら良かったのに」と思う部分をそのまま書き換えていく
例 お母さん→お父さん
そうすると自分の好きな作者の書き方の流れも身に付く気がする


以上、とあるSS書きと呼べるか分からない人間から言葉です
708名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 00:08:10.54 ID:T+m4rWIh
復帰
709名無しさん@ピンキー:2011/02/27(日) 14:59:09.35 ID:YcMO9E0k
.
710名無しさん@ピンキー:2011/03/02(水) 15:26:43.86 ID:h1WH5zSN
>>707
勉強になりました
711名無しさん@ピンキー:2011/03/10(木) 17:47:25.69 ID:U3yrHq40
女子中高生の子宮頚ガンの予防接種をネタになんか頼む

というのは、素で恥ずかしい話だが、予防接種の方法って
(処女)女子中高生が婦人科であられもない姿で
ワクチンを局部に挿入・塗布されるものだと
本っ気で信じていたからだw
「補助金あっても誰がやるんだこんな恥ずかしいの」
とか心の底から思ってたよ
712名無しさん@ピンキー:2011/03/10(木) 22:57:17.38 ID:6fWK0fwM
>>711
キャラクター名ヨロシクです
713名無しさん@ピンキー:2011/03/11(金) 10:44:58.48 ID:DZxxxWPu
橋本佳奈
714名無しさん@ピンキー:2011/03/12(土) 04:05:38.76 ID:ytKrPnx0
wktk
715名無しさん@ピンキー:2011/03/12(土) 14:16:14.49 ID:B/ovluMi
>>711
あれって肩の筋肉に注射するから
大変痛く、
失神したりするのがいるそうな。
716名無しさん@ピンキー:2011/03/12(土) 16:28:46.57 ID:E31DNWAh
失神より失禁の方が興奮します
717名無しさん@ピンキー:2011/03/20(日) 15:24:45.09 ID:sTqzyZiW
っ‥やぁっ…//せんせぇ…///
718名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 15:16:13.75 ID:GO1riLcJ
.
719名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 16:19:25.72 ID:k5dovIgt
.
720名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 00:58:03.26 ID:7cnp6wSj
721名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 10:09:43.24 ID:umIAzyys
722名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 00:48:16.32 ID:MP8cJWuP
723名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 13:07:31.52 ID:+bBVWmBj
724名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 12:44:10.41 ID:mXym3WUG
725名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 00:57:40.61 ID:BSPf6ORF
726名無しさん@ピンキー:2011/04/27(水) 12:31:43.47 ID:UhPGymy9
727名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 17:36:18.07 ID:0wVN2C1/

728名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 23:16:13.55 ID:CCF3HC2f
■■
■■
729名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 13:47:42.22 ID:kurPA1PR
 ◆
◆ ◆
 ◆
730名無しさん@ピンキー:2011/05/10(火) 18:30:47.00 ID:E2kV6e6c
以上の記号の変化から法則性を見つけなさい(5点)
731名無しさん@ピンキー:2011/05/13(金) 22:26:45.43 ID:ymCGiOxh
>>718-729

【. . ・ ゚ ○ ◎ 回 ■ ◆ 】

【▲】
【▼】

【■■】
【■■】

【 ◆ 】
【◆ ◆】
【 ◆ 】

「…右…斜め上?」
次々と指示棒で記号や文字を指しても全く分からず、最後に答えたのも正直殆ど見えていない様だった
この子は視力が酷く悪く、いつもは分厚い眼鏡をかけているのだが
数日前に事故でその眼鏡を壊してしまい日常生活もままならないので学校も休んでいたのだ
しかし健康診断があり学校に来てもらってる医師や機械の都合もあるという事で今日出てきてもらったのだ

生徒数も多いので2日間ある学校診断で彼女のクラスが殆どの診断を終えた昨日ではなく
今日呼び出したのには勿論理由がある
キッカケは些細な事なのだが、私はただこの子の事が好かないという事
普段は分厚い眼鏡をかけているがその奥には愛らしい顔立ちそしてサラサラの髪
その容姿で将来勝ち組確定しているであろう事もこの少女に少しばかり恥をかかせてやろうと思った理由の一つだ

来る時には親に連れられてきたのだが帰りは私が送り届けると告げたので親は既に帰っている
「じゃあ、次は身体測定の方に移りましょう」
と、私は声をかけた
732名無しさん@ピンキー:2011/05/14(土) 01:00:09.60 ID:QF4Wjrcs
このあとどうなるか期待。
「私」の性別がどっちか意図的に隠されているのかな?
733名無しさん@ピンキー:2011/05/20(金) 14:16:05.21 ID:Dib13Vlb
どっちでもいいや、対象がオトコじゃなければ。
734名無しさん@ピンキー:2011/05/23(月) 07:41:38.01 ID:ke/EIRT5
続き早く
735名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 14:17:11.74 ID:Ffobtr4f
↓こういうのの女の子版希望

588 名前:えっちな18禁さん メェル:sage 投稿日:2011/05/24(火) 12:15:56.27 ID:VAOVt/fl0
研修医の女の子に浣腸の仕方を教えるらしく、体育座りの状態で仰向けにされた。本来は横向きにするらしいけど、見やすいようにそうされた。パンツを履いてればアナルだけで済んだけど、履いてないのでアソコも丸見え。浣腸をされた時調度、
前立腺に液体が当たり勃起してしまった。
長の人に健康だとこう成るんでと
説明されたけど、恥ずかしかった。浣腸が終わった後お尻を拭かれ、タオルでアソコも拭かれた。ガマン汁が漏れてて、
その時の研修医の子1人と
目が合ってしまいさらに恥ずかしくなった。
736名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 16:32:44.20 ID:0SLl4KWE
患者にやる前にまず研修生同士で浣腸しあって練習するんでしょ
737名無しさん@ピンキー:2011/05/24(火) 22:41:56.57 ID:EhpSCYg+
期待
738名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 13:30:39.08 ID:o5u2p5nu
.
739名無しさん@ピンキー:2011/06/08(水) 04:16:52.81 ID:+5brvgpn
.
740名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/17(金) 00:17:19.06 ID:hCP5JFAT
-
741 忍法帖【Lv=7,xxxP】 【東電 64.3 %】 :2011/06/27(月) 10:27:32.31 ID:IrgIQDMd
.
742名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/30(木) 21:32:21.71 ID:i/HeSK3X
見習い看護師の研修で浣腸をやることになって
女の中に男一人の主人公が浣腸されてその後もおもちゃにされるとか思いついた
743名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/07/01(金) 11:32:19.42 ID:IogmgVPi
ありきたりすぎて逆に驚いた。
744名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 11:39:27.62 ID:LjxHcb81
.
745名無しさん@ピンキー:2011/07/14(木) 19:54:23.04 ID:g05aslj+
保守
746 【東電 88.4 %】 :2011/07/15(金) 15:54:14.79 ID:tB44GrEh
保守
747名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 22:29:25.40 ID:UIlhsqwm
中坊の頃のちょうど今くらいの時期に
看護師さんが急に抱きついてきてエロ展開でもあるのかと思ったら
ガチで失神しててビビったでござる
748名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 08:02:59.45 ID:n/gN8LVO
>>747
「気付かれずにちゃんと飲ませた?」
「バッチリよ。何も気付かず飲んでたから、もうじきだと思うわ」
「でも今来てる患者さん、中学生(ID:UIlhsqwm)よ」
「面白いじゃない。下手に良識のある大人なんかにあたるより、性に興味津々のお年頃よ(笑)」
「それもそっか。目の前で突然眠りについた若い女性目の当たりにしたらあの娘にどんな事してくれるかしら(笑)」

ここまで裏設定を考えたでござる
749名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 11:32:18.41 ID:1e8Ih8nU
ワッフルワッフル
750名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 23:24:17.34 ID:ESMMNm1M
本当にそんなんだったら良かったなあ
ビビって何もできなかったでござる
751名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 16:14:34.11 ID:lvB32Z9p
素で大変だったな
つか、その後どういう展開だったんだ?
752名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 21:37:01.39 ID:bGTovB9c
普通にストレッチャーみたいなので運ばれて行ったよ
患者の俺そっちのけで他の看護師さんが焦ってたな
その後、大したことなかったとだけ聞いて安心というエロとは無縁の展開

心電図を撮る検査室のような密室で倒れて微妙に二人きりだったから
シチュだけはエロパロ向けだったかもしれん
753名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 20:02:26.81 ID:NTuv7fDR
そんなSSを読んでみたい
754名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 15:26:12.29 ID:D1uFmAKt
>>750
>>752
「ちょっと!あの子(ID:UIlhsqwm)手を出すどころか驚いちゃって立ち尽くしてるわよ」
「待って、今考えてるから」
そうこうしてる内に中学生が私達の方に自分を診ていた看護士が倒れたと伝えに来た
取り合えず慌てたフリをして、眠っている看護士を部屋の外に運び出ししばし思案する
「よし、決まったわ。この娘をまた部屋に戻すから適当に口裏合わせてね」
部屋に戻ると中学生はまだ立ち尽くしたままだった
「ごめんなさいね。他の部屋はいっぱいでここしか空いてないみたいなの」
「この娘も病気とかじゃなくただ寝てるだけだから安心してね」
「ほら、この前この近くで大きな事故あったでしょ(嘘だけど)」
「私達も2日徹夜なんだけど、この娘は運悪く事故の前も徹夜が入っててぶっ続けなのよ」
「完全に疲れちゃってるみたいだし、他に部屋も空いて無いからここで少し寝かせてあげてね」
そう言って診察台に寝かせた後
「苦しく無いように少し緩めておかないと」
独り言のように言いながら眠っている看護士の首元のボタンを外す
そして事の成り行きを見守ってる中学生に
「あなたの事を診てくれる代わりの人を捜して来るから、もう暫くここで待っててくれるかしら?」
そう告げると返事を待たず私達は部屋を出て行った

手を出しやすいようにしてあげたでござる。ガンバレ
755名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 20:06:59.72 ID:+xCXlIpv
こういうのもいいなあ
756名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 20:24:51.40 ID:MGfZA2nc
レス読んでたら歯医者の待合室でいきなり倒れて救急車で運ばれていった女の人思い出した
普通にビビるしパニックになるがな
757名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 13:13:13.42 ID:mifm3e8Z
歯医者ネタも好き
758名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 20:20:46.87 ID:WXldkdZS
歯医者ネタってこのスレ的にアリなのか?
759名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 23:48:59.33 ID:TL8pLIvZ
うちのばあちゃんが歯医者の待合室で倒れて救急車で運ばれていったのを思い出した
760名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 15:09:39.94 ID:yG07RyAd
歯医者は怖いもんね
761名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 16:33:50.62 ID:saI3IM2e
マゾな俺には歯医者はご褒美です
762名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 02:36:02.52 ID:YdjlkwjU
歯医者繋がりで思い出した。

今日、歯医者で診察を受けている最中、
ふと「下の口に器具をつっこまれて診察を受けている女の子」なんてふと考え出してしまい、
あやうく勃起しかけた、危ない危ない。
763名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 10:58:35.12 ID:kOoOP1LW
下に…歯がある女の子を想起して恐怖した。
764名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 11:21:28.45 ID:kIyhAMPm
歯はなくても食いちぎられそうになることはまれにあるな。
765名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 13:38:51.65 ID:aY4ALOrN
キラーコンドーム思い出した
766名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 17:08:32.49 ID:ygPUWJVt
最近リアルで、歯医者で死んだ人が裁判でどうのこうのって事件なかった?
767名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 21:04:11.04 ID:G2JZYDK9
ドリルが顎の骨貫通して動脈切断だってな。
自分の血で溺死するなんて死んでも嫌だ。
768名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 21:57:06.76 ID:hHXD6umE
歯医者は医者と比べると免許のハードル低いから、ヤブが多いんだよな
困難な外科手術で命を落とすならともかく、歯医者の手術で死ぬって納得いかないのは当然だろう
769名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 01:43:07.00 ID:eJqtKJbl
歯科と口腔外科は免許が違うとも聞いたが。
770名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 17:02:51.22 ID:pjid2sk+
771名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 10:39:56.17 ID:KpW9fDbT
大きい人は上半身裸で走ると痛いんだってね
772名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 12:30:26.76 ID:l0yatdq6
胸を支える靭帯が次々切れていくんだからな。
そして、恐ろしい結果に…‥
773名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 20:18:33.79 ID:OgT/9KxJ
ガキの頃は異様に乳を顔に押し当ててくる女の歯医者の所に行ってたからご褒美だったな
774名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 10:43:22.26 ID:zQ9mf0C+
痛みを和らげるためにわざとやってるって都市伝説が
775名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 20:13:15.60 ID:X+2DgYkm
わざとやってくれてるのなら神だな
776名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 05:54:17.47 ID:aUKZZe/M
完治前に途中で辞めてしまう方が多いので継続とリピーター目的でわざとやります
顧客を沢山手に入れる為の手段の一つです

そんな都市伝説
777名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 18:09:53.68 ID:/mF0Ut9i
そもそも看護婦さんは学校でそう習っているって聞いたことあるぞ

そういう都市伝説
778名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 19:52:27.05 ID:NzfIgEKw
歯医者に看護婦さんがいるという都市伝説か…
779名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 21:16:29.03 ID:Ff70GVXB
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1313063478/
こういうのってばれないだけでたくさんあるんだろうな
780名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 21:36:57.91 ID:wBzXoBal
こういうのって医者が個人で楽しんでるものとは思えないんだよな
産婦人科医なんてしてりゃまんこなんて見飽きるだろうし
どっかのルートで出回ってたりしそうなんだよな
781名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 21:56:18.69 ID:Ff70GVXB
売るんじゃないかな
極々親しい知人相手にしか出回らないとか
782名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 22:06:49.90 ID:wBzXoBal
こいつは携帯なんて使ってるからそういうのはなさそうだけど
ちゃんとした機材用意すりゃ盗撮なんて容易いだろうし
783名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 22:12:03.79 ID:wBzXoBal
まあもしもそんな映像あったとしても、たぶん見ても興奮しないだろうな
ということで誰か抜けるの書いてくださいお願いします
784名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 22:23:45.16 ID:VA0ACTZJ
小児科で女子が全裸にされる、というかパンツ下げられてアソコを見られるってのはどこまでホントなんだ?
発育うんぬんなんて理由でそうポンポン脱がすのかね
785名無しさん@ピンキー:2011/08/12(金) 04:07:39.82 ID:chTT0UjV
産婦人科の診察って下半身がカーテンでしきられてて見えないから
無断撮影やりほうだいなんだな

逆に言うと流出したところで完全に下半身だけで顔がわからない映像の可能性が高いってことか
786名無しさん@ピンキー:2011/08/12(金) 17:23:43.33 ID:BedHfT1L
顔わからなかったら想像次第で可愛くも美人にもなるよな
体脂肪とかの問題はあるが
787名無しさん@ピンキー:2011/08/12(金) 20:37:58.70 ID:R1DEhEFM
>>779
開けない
788名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 07:21:11.39 ID:dwHlxdUH
.
789名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 09:40:22.65 ID:QgwcNg25
つーか「日本女性の外性器」でぐぐれ
790名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 02:13:26.54 ID:Gou094DS
.
791名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 12:17:55.39 ID:FbCpY8S1
.
792名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 18:47:44.88 ID:ZRNCorCb
智花のつづきよみたいよ!
793名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 14:46:06.30 ID:fLALSmtY
oremo!
794名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 17:45:21.54 ID:qpdAxttP
俺漏れも
795名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 21:23:47.75 ID:+4IzERNW
0
796名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 23:15:07.76 ID:W/1ZJJW7
1
797名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 18:15:02.39 ID:BGoG9WwM
10
798名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 06:12:17.63 ID:EVACaM4/
カーテンの向こうで「パンツも脱いで下さい」って言われてる女の子がいてドキッとした
799名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 11:14:07.09 ID:12t8h3mx
800名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 17:28:58.50 ID:/j3iBIP0
事実は小説より奇なり
801名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 21:49:07.66 ID:DrpWwned
まあ排便感覚が女性性感の基礎って話もあるしね。

ちなみに大腸ファイバーは苦しいというより腹の中でナニカが蠢いてる気味の悪さが先に立ったな。
802名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 12:04:15.18 ID:WN86w3fF
kwsk
803名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:56:46.08 ID:qHWK2xin
.
804名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 01:37:28.84 ID:wY4Ah9ls
.
805名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 15:57:40.43 ID:ITrE385E
l
806名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 23:22:40.18 ID:d78/H46M
!
807名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 23:43:35.82 ID:A3bR8D7w
>802
前者と後者どっちをだw
808名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 16:10:46.62 ID:D8riy592
この場合、うら若い女性が大腸ファイバー検査を受けたことで
排便感覚が性感に発達する過程を物語にして詳しく、ということだろう
809名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 16:53:45.08 ID:VgrhyJca
なにそれすばらしい
810名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 14:50:11.69 ID:fUbWd/ux
|
811名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 09:23:29.93 ID:W6c0jUsF
若い女の校医が赴任してきた
30代前半というところだろうか
切れ長な目が怪しい光を放っていた
医者というよりもモデルという形容がぴったりの
端正な容姿をしていた

その姿から、この女医はもてた
多くの男性を惹きつけたが、彼女は
相手にもしなかった
男性には興味がないじゃないか?
彼女の周りにはこんなことも囁かれていた

しかし、この女医には秘密があった
彼女は校内にいる若い男子学生を満足そうに眺めていた

「ふふっ。可愛い子がたくさんいるわね」

そう。彼女は無類のショタ好きであった
812名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 15:29:42.43 ID:l7Em6dev
続きはいつごろ?
813名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 01:51:05.37 ID:quqSjvE6
彼女はふと目を止めた
何やら騒がしい
4人の男子生徒が騒いでいる
3人が一人の大人しそうな男子生徒に
何やらちょっかいを出してるようだ

「いいか。あいつらが来たらズボンを下ろすんだぞ」
「嫌だよ・・・そんなことできないよ・・・」
「お?カマ男の癖に逆らうの?」
「やらなかったら、後でぶっ殺すぞ!」

カマ男と呼ばれた男子は、小柄で色白の少年だった
苛めている男子学生よりも学年が一つ二つは下に見えた
中性的な顔立ちでボーイッシュな少女のようにも見える

「分かった・・・やるからもう殴らないで・・・」

カマ男と呼ばれた少年は、一向が廊下を渡って彼らの
前を通り過ぎ様とした時、ズボンを下ろした
制服のズボンの下の純白のブリーフが露になった。

キャッと悲鳴が上がる
一向は女子生徒3名だった
814名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 02:03:49.38 ID:quqSjvE6
「鈴木くん?」
「だっせーこいつまだブリーフなんて履いてるぜ〜」
男子がはやし立てる
「今時小学生でも履いてないよな」

「も〜鈴木くん、イタズラは止めてよね!」
怒ったふりをしながら、女子達も興味津々だ

「ママに買って貰ったブリーフを見せびらかしたいの?」
「やだ三咲ったら、そんなこと言ったら鈴木くん可哀想よ」
「ぷっぷぷ、でも鈴木くんまだブリーフなんだねぇ」
「小学生みたいだもんね。鈴木くんらしいね。アッハハハ」

この苛められている少年は、鈴木直人という
中学2年生で、苛めている男子生徒や女子生徒とは
同じ学年だ
女教師は舌なめずりした
そしてツカツカと彼らの元へ歩いていく
815名無しさん@ピンキー:2011/11/25(金) 14:55:24.34 ID:Z/13yilO
とみせかけていじめてる男達を羞恥地獄の診察で懲らしめます
816名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 14:27:07.70 ID:UdI0ev2N
「あんた達何してるの!」
突然女教師に怒鳴られてはやし立てている生徒達も萎縮する
男子生徒の一人が咄嗟に言い訳する
「鈴木くんがいきなりズボンを下ろしてきたんです。」
「そうです先生。鈴木くんがあたし達にパンツ見せていたずらしてきたんです。」
女子もそれに応える。

「あら?私はあなた達の先生じゃないわよ。この学校の校医として赴任してきたの。
まぁ、保健室の先生ではあるわね。」

そう答えるとこの若い保健室の先生は、白ブリーフを
露出したままの怯えた生徒を見つめた。

「君、みんなあなたがイタズラしたって言っているけれど、そんな若いのにもう露出癖があるのかしら?」

可哀想な少年は、違うというような素振りを見せて何か言おうと口を開きかけたが、
周りの男子や女子生徒に強い視線で睨まれて、口を濁した

「もう鈴木くんいたずらは止めてよね!女の子にパンツを見せるなんて失礼じゃない」
「それもそんな子供みたいな白ブリーフ!格好悪いと思わないの?」
「ダッセー」

すかさず周りのいじめっ子達が騒ぎ立てる

「そういえば、珍しいパンツを履いてるわね。」

女校医は、そういうと、鈴木直人の下に近寄り
そっと顔を近づけて呟いた

「ねぇ、君のパンツ、黄ばんでるわよ」

彼は顔を真っ赤にして自分のパンツを見た
やだ〜
汚ったねー
周りの生徒が一斉に声を上げる。
817名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 16:32:08.31 ID:ejKngjd+
続き! 続き! さっさと続き! しばくぞ!
818名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 19:14:26.97 ID:/UsLgKAe
不定期更新?
819名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 00:37:52.68 ID:qVi+aZsq
「フフッ、そんな白いパンツ履いてるんだもの。目立つわね。」

鈴木少年は慌てて手で下着の上を覆った。

「こら、そんなところを手で抑えたら汚いでしょ!」

若い校医は鋭い声で叱咤した。
少年はオロオロして、今にも泣き出しそうな顔をしている。

「パンツも下ろしてみて」

静かに校医は言い放った

え?急にとんでもないことを言われ
状況を把握しきれない哀れな少年は戸惑った
声を発するだけで精一杯だ
その様子を見ていた外野の少年少女達もこの展開に
驚いてなにやら騒がしい

「聞こえなかったの?パンツを下ろせって言ったのよ?君に」

校医は同じ要求を繰り返した。
820名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 17:00:51.53 ID:q5zAA8O6
続きまだ?
821名無しさん@ピンキー:2011/12/15(木) 20:36:07.04 ID:F7QSEmeA
まだぁ〜?
822名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 01:56:59.42 ID:I+gUy1dA
この先生は何を言い出すんだろ・・・
鈴木直人は混乱していた
先生が来て彼はてっきり自分を救ってくれるものと
思っていた。
それなのに、この女の先生はいじめっ子達に注意もせず、
こともあろうに、自分にパンツを下ろせと命令している。
同級生がいっぱい見てる中で。

「あの・・・でも・・・」

直人はその言葉を発するだけで精一杯だった。

「何?その可愛い白いパンツを見せるのは平気なのに、
おちんちんを見せるのは恥ずかしいってわけ?
ぷっ。変態の癖に。」

女の校医は嘲笑した。

「いいから、パンツを脱ぎなさいよ。
自分で無理なら、私が君のパンツを脱がせてあげるわ。」

そう宣言して、彼女は直人に近づく
一歩、一歩。
823名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 11:32:01.26 ID:rxUpBmdp
この校医は美しかった
やや冷たくも見えるが、普通の男性が彼女を見たら
心穏やかにいられなかっただろう。
肩まである流れる黒髪は後ろに束ねられている。
そんな美しい校医も、直人にとっては、恐ろしい悪魔のように
見えた。
ヒールを履いてることもあり彼女は長身だった。
170cmはあるように見える。
一方直人は、この年代にしては同級生の中でも小柄で
身長が160cmにも届かなかった。
高いところから切れ長の鋭い目で見下ろされ
直人は身震いした。
この美しい校医が近づいてくるたびに、どんどん動機が早くなってくる
直人は後ずさりしようとした。
しかし、彼はいじめっ子達に命令されたズボンを下ろした
ままの格好だ。
そのまま後ずさりしようとしたのだからたまらない。
哀れにも彼は転倒して、純白のブリーフで
大きく股を開く格好のまま倒れこんでしまった。
周りの学生から大爆笑が起こる。
いつのまにか大勢の生徒の人垣が出来ていた。


「滑稽ね。君。」

女の校医はあざ笑うように冷たく言い放った。

「私が怖い?」

彼女が尋ねた。
直人は顔を赤く上気させ
口を半開きにして震えている。

「いいわ。ここでパンツを脱ぐことは勘弁してあげる。
その代わり、放課後保健室に来なさい。
いいこと。必ず来るのよ。逃げたら承知しないからね!」

そう言ってから彼女はその場を後にした。
緊張が解けて周りの生徒達はガヤガヤ騒ぎ始めた。
その雑音を聞きながら彼女は職員室へと向かう
ここで、脱がせて大問題になっても困るものね。
せっかく可愛い子にも巡り会えたんだもの。
あたしは、美味しいものは最後に食べる主義なのよ。ウッフフフ。
女の校医は心の中でほくそ笑むのだった。
824名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 23:07:51.06 ID:OhxNUbEv
わくわく
825名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 17:52:24.90 ID:zwnmiySl
帰省までに続きは読めないか……
826 【凶】 【411円】 :2012/01/01(日) 15:19:22.76 ID:la2VcvK8
大吉なら今年は頑張ってSSを書く
827名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 16:37:28.72 ID:khWlzXOg
>>826
oh…
828名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 03:32:39.29 ID:bWbJpG67
続き読めない?
829名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 16:41:54.12 ID:3H4Y0RYL
.
830名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 01:05:48.02 ID:PkP1jPIZ
.
831名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 23:40:16.39 ID:bPos/TPr
大吉じゃなかったのか・・・・
832名無しさん@ピンキー:2012/01/19(木) 18:42:57.86 ID:CU8v1CzG
>>823
俺好みすぎる 続き楽しみにしてます
833名無しさん@ピンキー:2012/01/23(月) 19:58:14.56 ID:ZEQ+4M0Q
同じく
834名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 11:54:35.31 ID:HOPUtpNE
続き読みたいです!
835名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 14:58:58.56 ID:QPHkVEoL
836名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 15:24:38.66 ID:aymibKpV
作者もうおらんのかえ
837名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 12:42:32.18 ID:3FXALkfi
838名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 18:52:30.97 ID:3/1fIYHb
テキスト読み上げソフトでエロ小説をヘッドフォン式MP3再生機で
仕事しながら聞いてる
839名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 23:59:22.28 ID:+/eueXYL
ほし
840名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 19:00:14.71 ID:b+PEF+mx
>>837
知らないやつが三つも
もっとおすすめありませんか
841名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 07:52:05.43 ID:IFMGNEGC
職人居なくなった?
842 【中吉】 :2012/03/01(木) 18:28:44.57 ID:vkT1rJPL
二度目の正直
大吉ならSSを頑張れる気がする
843 【小吉】 :2012/03/01(木) 21:42:13.78 ID:H3VB1Upk
おみくじってどうやってやるの?
844名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 11:37:11.82 ID:e59et42Q
なんぞ
845名無しさん@ピンキー:2012/03/13(火) 09:41:30.53 ID:m8nhAk5J
できてるじゃないか
846名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 19:08:44.13 ID:hYxusIsl
>>840
ピクシブの小説で「検査」とか「診察」と打っても出る

あと「羞恥の診察体験」でググるっ面白い
847名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 07:00:43.50 ID:x1o1/6MX
>>846
お前の書き込みみてぴく支部アカウントとったけどみつからねーぞ
848名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 11:45:27.26 ID:xDFlPzM+
18禁はユーザー設定いじんないと出ないんだよな…

たぶんそのせいじゃないかな

腐向けも一緒ひっかかるけど、まあ男向けちゃんとあるから
849名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 11:53:46.01 ID:T05M7/Um
無知な癖に偉そうなID:x1o1/6MX
850名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 19:28:17.60 ID:b5Rz4Wlx
ものには「訪ね方、聞き方」ってあるよな礼儀って今は死語になったがそれは間違いだ
もっともここで礼儀正しく聞いても無駄だけど
851名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 20:10:22.20 ID:l8ox1eCE
最後まで言い切れ
イライラする
852名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 13:22:20.37 ID:tYWrfIdi
妄想を実現しよう

http://heroin-pinch.ldblog.jp:80/
853名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 07:06:06.38 ID:kUqkLdH8
ナースのお姉さん達に童貞であることが看破され、馬鹿にされたい。
「その年で童貞とか、いままで何してたの?」
「ちょっと胸当たっただけなのに勃起してますよね?」
「童貞さんのベッドのゴミ箱の中身、ナースセンターで毎日話題になるんですよ♪」
854名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 16:58:08.09 ID:rYhZpORP
そもそも童貞に病室でオナニーする勇気はあるのか?w
855 【大吉】 :2012/04/01(日) 15:36:25.74 ID:G4jGJy8r
三度目の正直
大吉ならSSをガンガン書く
856名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 17:25:14.59 ID:Q72RV9ZY
>>855

おめ、期待w
857名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 20:28:38.14 ID:G4jGJy8r
中野明日香と朝倉由香は小学校の1年生の時に同じクラスになりその後も一緒にいる事が多くなった現在中学1年生の少女達である
明日香は実家が産婦人科病院で活発な子
由香は父親が製造業で事務をしていていわゆる中流家庭であり、性格は内向的でよく言えばおとなしい感じの子だった
どこかに遊びに行く時や何かを決める時は明日香がグイグイ引っ張ってそれに由香が付いていく感じである

現在も2人で遊ぶ事はあるが明日香は内心、由香と一緒にいる事を好んでいない
昔はハキハキしていて活発で男子にも気さくな明日香の方が人気が有ったのだが
小学校の高学年、そして中学生になると大人しい由香の方が影で男子の人気を集めているからだ
人気の下がった理由として明日香の家が産婦人科をやっているのも原因の一つだった
表立って何かを言われる訳ではないが同級生達も年齢が上がるにつれ産婦人科がどういう所かを理解してくる
そしてとりわけその年代は性に関するものに敏感に反応を示す為、興味はあるが逆に明日香を敬遠してしまうのだ

今日は他の友達との約束も無く用事も無いので暇つぶしに由香の家に遊びに来ている
明日香は自分の家に誰かを招く事は無く、家に遊びに行くとなると行くのは必ず由香の方の家になる
そして由香の部屋で他愛の無いお喋りをしてると
少しの間が空いた後、明日香は由香から相談された
聞いてみると、この前偶然アソコを見たら、これまた以前に偶然アソコを見た時と違って何か脹れていたというのだ
(「自分のアソコぐらい見たってどうと言う事も無いでしょうよ!なに回りくどい言い方してるのよ!」)
と内心思ってる明日香だが親身に聞いてるフリをしている
実際に見せてと言っても流石に友達でも恥ずかしいから見せられないと言う由香に対して
明日香がその日何があったかどんな事でもいいから話してと聞き込むと
何もしていないと言ってたが、その日はいつもより宿題が難しく悩んでたというのだ
悩んでる時に椅子に反対に座って考えたからそれで股の部分が背もたれの部分で押されて腫れたのかもとか言い出した
由香が使っているのはキャスター付きで回転もする一本の支柱の先に背もたれのクッションが付いてるもので学習チェアーと呼ばれているものである
明日香は実際に由香にその仕草をさせると
「ちょっとこんな感じで考えたかも」
といって背もたれ部分を前にして支柱を股で挟む座り方をしてみせた
「でも宿題分からない時はこういう風に色々変な座り方するから」
とすぐに背もたれを横にしたり逆にしたりして座ったりして見せたが
明日香は最初の支柱を股で挟んだ時の姿を見て直に
(「由香はアソコを支柱に押し付けてオナニーしてるんだ」)
と思ったのだ
858名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 20:31:02.57 ID:G4jGJy8r
(「もしかして支柱でアソコを擦って刺激与えてオナってるくせに、由香はオナニーって気付いて無いのかも?」)
そう考えが及んだ明日香に悪戯心が沸く
「えっ、それはおかしいよ。だって普通はこうやって股の部分に暫く何か当ってたって腫れたりしないよ」
そう言って先程由香がやったように椅子を反対に向け支柱を股で挟み座り
「う〜ん」
少し考えてるフリをしてから
「もしかして腫れてた時とかアソコがムズムズとかしてなかった?」
と明日香が尋ねると由香が
「そういえば何かムズムズしてたかも…」
と曖昧に答える
それを聞き
「だとすると…でも…え〜、そんな訳は…いや…でも…」
勿体ぶって言いよどむ
「前にパパから聞いたんだけどアソコの病気かも?しかもかなり重症だったような…」
不安そうな顔の由香を無視して続けて
「私は全然詳しく無いから分からないんだけど〜、どんな病気かパパに聞いといてあげるよ」
そう告げてその日は分かれたのだった


次の日
「…どうだった?」
昼休みになると待ち構えていたように訊ねてきた由香に
明日香は暫く不思議そうな顔で黙っている
チョット脅かしてやるもりの悪戯で適当に言ったので今の今まですっかり忘れていたのだ
しかしその沈黙を由香は勘違いして
「もしかして本当に何か酷い病気なの?」
「どうなっちゃうの?」
現在は自分の引き立て役にもならないし、明日香自身は仲が良いとも思ってない由香にしつこく言い寄られ
「見てみない事には分からないって!」
ちょっと怒って言った後
気持ちが少し落ち着いて
「今日帰ったらパパにもう少し詳しく聞いてみるよ」
そう話して、学校でのこの話題は終わりにしたのだった
859名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 20:32:20.08 ID:G4jGJy8r


その日の夜
「ねぇパパ〜明日香の知ってる子がちょっと診てもらいたいんだって」
夕食後に父に甘えて寄りかかる明日香
「明日香の友達なのか?」
どんな子なのか訊ねる父に
「違うよ〜、どっちかというと明日香とあまり仲良く無い子…」
ちょっと小声で返す娘の答えに
「そんな子ほっとけばいいじゃないか」
父が当然の返しをすると
「でも、診てくれないと明日香が学校で、また苛められ…ううん同じ学校の子だからほっとけないじゃん」
平気でわざとらしく嘘をついているのだが
「明日香は本当に優しいな」
娘を溺愛している父は、それ以上は言わなくて分かるよと優しい目で返していた
「それでね、絶対見つからないようにするから明日香にも一緒に見せて!ね、お願い」
ここでさらに甘えて父に寄りかかりおねだりする明日香
「しかたがないな〜」
父の答えは勿論決まっていた


次の日の学校
「明日、土曜で休みでしょ。昼の診療時間外に診てくれるって」
今日は由香が話しかけてくる前に明日香から話しかけている
「聞いてみたら違うかも知れないけど怖い病気の可能性もあるから、実際診ないとハッキリとは言えないんだって」
「大事な友達って言ってあるから、調べて見るだけでお金は取らないって言ってたよ」
「わたしは明日どうしても外せない用事があって一緒に付いて行ってあげれないけど大丈夫だよね」
立て板に水のごとく一方的に話してきた明日香に対し
「うん」
と由香は素直に答えるのだった。


明日香に言われたとおりに昼に病院にやって来た由香
「え〜と、朝倉さんですね。娘から少しは話しを聞いてますが実際にお話しを聞かせてもらえますか?」
明日香の父でありこの病院の院長の中野からの簡単な問診が始まる
五分ほどの短い問診を終えると
「それでは実際に見て調べてみるので、下を脱いでそちらに乗ってください」
由香を検査台の所に案内し指示を出す
由香が下半身丸出しで検査台に乗り、腹付近に患者と医師のお互いの視界を遮るカーテンが引かれた所で隠れていた明日香が部屋の奥から出てきた
この日の為に用意したその床まで着く長いカーテンは通常とは違い下の方には止め具が付けられていて
診察台の下でその止め具の左右をくっつける事により完全に上半身と下半身を分断していた
明日香から由香がどんな顔をしてるかは上から覗き込みでもしない限り見る事が出来ないが
逆にいえば由香からも寝かされてる状態では例え顔を横にずらして覗き込んだとしても明日香の姿を見つけ出す事は出来ないのだ
明日香は父が検査してる横で声を出さずに由香のアソコを見つめている
勿論少し前までは母親と一緒に風呂に入る事もあったので自分以外の女のアソコを見た事はあるし
興味があったので明日香は自分のアソコを鏡で見た事はあったが他人の開かれたアソコを生で見るのはこれが初めてだった
860名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 20:33:36.07 ID:G4jGJy8r

暫くすると父が声を出さずに指でOKサインを出してきた
父も娘に話を聞いた時点で病気の心配は無いとほぼ確信していたが、実際に調べたところやはり何の問題も無かった
その事を娘に知らせたのだ
すると明日香が由香のアソコに手を伸ばし始めて
父の方に笑顔でウインクを送る
するとその合図に応えて父である中野院長は
「これは大変だ、もっとよく調べてみないと」
と由香に告げた
そして娘が指を動かしてる傍で
「ここはどうですか?痛いですか?」
と自分が触診してるかのように適当に由香に声をかけている
明日香は由香と違い、オナニーとはどういうものか知ってるし実際隠れてよくしてる
今は自分が普段オナニーして気持ちいい箇所を由香のアソコを使い同じように弄っている
その時の由香はというと口を必死に閉じてモゴモゴ動かし我慢していた

明日香としては由香の顔が見えないのでいまいち反応が分からず弄り続けてるだけなのだが
その姿を見た父は
(「明日香のやつ、平気だと言ってたがやはりこのガキによほど酷い苛めをされてるんだな」)
と黙々と弄ってるだけの娘の姿を見て昨夜娘が言いかけたことを思い出し勝手に思い込み始めていた
娘の肩に手を置いて
(「ちょっと止めなさい」)
黙って合図を送ると
「ちょっと待ってて下さいね」
由香にそう告げ診察室を出て行ったかと思うとすぐに戻ってきた
手に何やら小瓶を持っている
「それじゃ今日はこれで終りますね」
その言葉を聞いて明日香が父の方を向き
(「何で!!」)
という顔をしたが、父は
(「いいから任せなさい」)
と声に出さず口の動きとジェスチャーで伝える
「調べてみましたが悪性の細菌が発生してますね。お薬塗りますから今日はお風呂に入らないようにして下さい」
手袋を付けると小瓶の蓋を開け中のクリームを指ですくいあげる
すくいあげたクリームを陰唇そして膣内にも丁寧に塗りつけている
「悪性の細菌を殺す為の強いお薬なので痒みとか疼きみたいなものが発生するかも知れませんが絶対に触らないで我慢するようにして下さい」
「それでは薬の効能結果を見ますので明日の同じ時間ににまた来て下さい」

そうして診察を終わらせ由香を帰らせた後
「どうして終らせちゃったの?」
怒り気味に明日香が父に文句を言っている
「それにパパ、何なの?あれ」
娘の問いに父は
「秘密のお薬だよ。明日香に意地悪するような子はお仕置きしなくちゃね」
「ふっふっふ、どうなってるかは明日のお楽しみだよ」
明日香は父の顔に今まで見た事が無かった男の厭らしさが出た表情を一瞬だが見たのだった
861名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 20:36:15.72 ID:G4jGJy8r
**********
続き・言い訳・その他もろもろ書きたい事があるのですが
明日書きます。
862名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 00:20:06.78 ID:6SMLLJZ+
続きが楽しみです
863名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 05:09:59.87 ID:QCSLBPkR
浣腸も話に入れてくれ
864名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 05:51:31.26 ID:Q1HkB955
こりゃ面白い
性格の悪い医者の娘という設定良いね
865名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 07:37:52.86 ID:sgGe/0GQ
うおおおおおGJ
あなたのこと3年間待ってたぜ!
866名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 09:18:54.59 ID:NfxlW6I2
ワッフルワッフル
867857:2012/04/02(月) 23:52:39.45 ID:Ac92ECcy
日曜日
由香は言われた時間の少し前に病院にやって来るとトイレに入り暫くしてから出てきて診察室に向かっていく
その様子を明日香と中野院長は影で窺っていた
診察室に入ってきた由香の顔を見ると熱があるように赤い
「それじゃ見てみますからそちらの診察台に乗って下さい」
中野院長は問診する事も無く早々に診察台に乗るように指示を出す
昨日診察台に乗る時も躊躇していたのだが今日はそれにも増して躊躇している
しかし黙って待っている中野院長を見て覚悟を決めたようにパンツを脱いで診察台に乗った
昨日と同じく仕切りのカーテンを引くと明日香が奥から静かにやってくる
そして診察台に近づいて由香のアソコを見てみると赤く腫れ開き愛液を滴らせて濡れている

明日香が指を伸ばしアソコに触れると
「ひぁっ」
突然の事に由香が変な声を上げた
父は明日香の肩に手を置き、触るのを静止させると
「朝倉由香さん、昨日我慢して絶対に触らないようにと注意したのに触りましたね?」
少しキツイ口調で誤魔化しは認めないという意味も込めて由香に尋ねる
「・・・はい、どうしても、あの・・・痒みが我慢出来なくて…でも少しだけです」
お医者さんには嘘は通じないと思ってる由香は普段から小さい声を更に小さくして答える
しかし答えは聞かなくても分かっていた
痒みと言ってたがそれは嘘で疼きだという事は分かっている
昨日アソコに塗りこんだ小瓶の中身の正体は非合法の媚薬でとても我慢等出来る代物では無いのだ
「あれは触ってしまうと普段は害の無い別の細菌と反応して被れて膿が出て来てしまうんです」
「凄く膿が出てきてしまってるじゃないですか」
性に関しては無知に近いと言う事を娘から聞き、実際昨日の診察でも確信した中野院長は由香に愛液を膿と偽り説明する
この下半身から滲み出て止まらないのは自分が言われた事を守らなかったせいと思わせる為である

脱いで置いてある下着をさり気無く見た時に股の部分が少ししか濡れてなかったが
病院に来てまずトイレに入った時に股にティッシュを重ねてたかしたものを取ったのだろう
しかし診察台に乗った時から愛液はもう滲み出ている
「とにかくまずは膿を拭い取らなければいけなくなったので少し我慢してください」
そう由香に伝えてから明日香に綿棒を渡し
(「ほら、弄っていいよ」)
と合図送った
綿棒を渡された明日香はソレで由香のアソコをひとなぞりした後にいきなりクリトリスの下辺りを強く小突いた
「あっ!、ちょっっと…」
と由香が叫んだかと思うと
プシャーッジョボジョボジョボ…
「アッ!」
由香の突然の失禁でオシッコを顔に浴び思わず声を出してしまった明日香だが幸いな事に
「アアアァッ!!、ア〜ァ・・・」
同じく失禁しながら声を上げていた由香の声でかき消され気付かれずに済んだ
由香はまだ少し残った尿を垂れ流していて床がピチョピチョと音を立てている
明日香も直ぐ離れたとはいえ由香の尿を目の前で浴びびしょ濡れになってしまった
「どうしたんですか!朝倉さん、オシッコ我慢してたのなら早く言って下さいよ!」
娘を汚されたこともあり中野院長がキツク物を言う
「ごめんなさい、ごめんなさい」
言われた由香はひたすら謝るだけである
「先に掃除しないといけないので暫く待って下さい。オシッコはもう出ませんか?」
既に尿の止まっている由香に訊ねる
「ごめんさない。はい、もう出ません」
由香の答えを聞き明日香に合図を送り、見つからないように一緒に出て行く
868名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 23:53:42.34 ID:Ac92ECcy
診察室を出ると直ぐに
「何なのよアイツ!!」
オシッコを浴びせられたのだから当然の事ながら明日香は怒って文句を言っている
そして汚れ身体を洗うためシャワー浴びに行った
明日香がシャワーを終えて戻って来た時、父はまだ診察室の外で待っていた
由香はほったらかしたままなのだ
「まったく!何なのよあの子!」
明日香の方はシャワーを浴びても怒りが静まる事も無くまだ同じように怒っている
「大事な明日香に小便ひっかけるなんて何てガキだ!」
溺愛する娘を汚された父も同じように怒っていた
「ねぇパパ〜、もっとあの子を酷い目に合わせてよ」
明日香が甘えたような声を出し何か由香に仕返しする手は無いか父に尋ねる
「そうだな・・・酷い事ではないが、こんなのはどうだ?」
そう答えて父は娘に耳打ちを始めた
話を聞いた明日香がニッコリ笑って父の頬にキスをした

明日香と父が一緒に検査室に戻るとほったらかされたままの由香が診察台を勝手に降りる事もなく変わらず待っていた
「ちょっと掃除しますので、もう少しそのまま待ってて下さい」
ほっておいた由香の心配をする事も無くまずは掃除を始める
「はい。ごめんなさい。」
何を言われても由香は謝る事しか出来ない
「でも、どうしたんですか?ずっとオシッコを我慢してたんですか?」
中野院長は掃除をしながら訊ねる
「いえ、あの…我慢してた訳では…ただ急に強く押されて…ビックリして…」
たどたどしく説明する由香に
「ビックリしただけで、こんなにオシッコが出たんですか?」
「昨日からオシッコは何回位しましたか?」
「オシッコした時に痛みとかありましたか?」
立て続けに質問をするがそれに対しても
「あの…普通に…痛みも無かった…と思います…」
曖昧にしか答えられないでいる
(媚薬による疼きが強過ぎるせいで尿意の感覚が鈍っていたのだろう)
(今日も診察室に入る前にトイレに行っていたが恐らく小便はしていまい)
(明日香の与えた刺激で気付かず溜めてた物を思わず噴出させたんだろう)
中野院長は頭の中でそんな事を考えていた

「とにかく急にオシッコがこんなに出た原因も調べないといけません。良く見る為に局部固定しますから力を抜いて下さい」
そう言って器具で陰唇を挟むとアソコを左右に広げた状態で固定した
それまで傍らにいた明日香がそこに手を伸ばす
その指には洗濯バサミが握られていた
おもむろに剥き出しになっているクリトリスをその洗濯バサミで挟む
「痛っ!」
突然の強い痛みに思わず声を上げてしまう由香
「大丈夫ですか?もう少しですから辛抱して下さい」
「オシッコで濡れた部分も拭かないといけないのでもう少し辛抱してください」
再三にわたりオシッコという言葉を何度も出し由香に罪の意識を植えつけているのだ
869名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 23:54:57.13 ID:Ac92ECcy
明日香は綿棒で昨日と同じように自分のオナニーポイントを由香のアソコで擦るのだが
昨日と違いポイントをわざと微妙に外しはじめる
それは最初に綿棒で擦った時に由香の腰が一緒に動いてきたからだ
昨日は反応がいまいちよく分からなかったが今日はよく分かる
それで由香も自分と同じ箇所で感じるのが分かった明日香はわざと焦らしてるのである
焦らして弄る度に由香は腰をくねらせながら自然にせがむように突き出したり動かしたりするのだが
明日香はニンマリしながらそれでも感じるポイントを弄らない
「んっ…んぅ…」
由香はそんな事をされながら声にならない声を発している
暫く焦らして遊んだ後、突然クリトリスを挟んだ洗濯バサミを指で強く弾いた
「あうっ」
突然現れる強い刺激に思わず声を上げる由香だが
それに合わせて
「診察出来ないから動かないで下さい」
との中野院長からの注意が起こる
そこでハッとして自分が診察中だという事を思い出し腰の動きを慌てて止めるのだ

しかし明日香は綿棒1本で由香を思い通りに操ってる感覚が面白くて仕様がない
(「ほらコッチよ」)
再び綿棒で性感ポイントをずらして擦ると腰が綿棒を追いかけるように少しくねる
(「ほら今度はコッチよ(笑)」)
暫く繰り返しているとまた忘れたように腰が思いのままにクネクネ動きだす
「ぁ…う…ぁん…あ…」
そして由香はというと小さく声を漏らし始めている
また暫く遊んで由香が我を忘れた頃にクリトリスを挟んだ洗濯バサミを指で弾く
「ああっ」
と声を上げる由香に
「朝倉さん動かないで下さい!!」
父に注意させ現実を思い出させるのだった。


それから何度か同じ事を繰り返されすでに気もそぞろで小さく喘いでいる由香を尻目に中野院長である父が明日香の耳に口寄せ
「どうだ?もう十分に気が済んだんじゃないか?」
と小さな声で訊ねた
弄っていた手を止め、今は愛液をダラダラとオシッコのように漏らしている由香のアソコを眺めてから明日香は父の顔を見てニコリと笑う
その娘の笑顔を見て
「診察自体はこれで終わりにしますね」

中野院長は由香にそう告げるのであった
870名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 00:03:29.85 ID:Z0I6Zecj
終わり方が何かあれだなと感じる方も多いと思いますが一応これで終わりです

>>399
>>511
名前ありがとうございます
>>403
名前ありがとうございます
未完の別作品で使わせてもらってます
行為の方は他の未完作品でも今のところ使えてないです

言い訳
実は名前を考えていただいたこの作品は相当前に一度ほぼ書き上げてたのですが
ある時ふと市販の本を読み返していた所、もろパクリ状態だという事に気付きました
好きだから気に入ってたその本の内容を忘れてて好きなそのシチュ的な物を気付かず書いてたという訳です
それで書き直し作業になるのですが、一度パクリ状態とはいえほぼ書き上げた物を書き直すというのは
自分には辛い作業で…
途中で他のアイデアとかが浮かんでも名前を考えてもらったコレを先に仕上げて出さなければという
変なこだわりも持ってしまいこんなに遅くなってしまいました
全体的に軽く完成させた状態だったのですが、本当に「大吉」が出るとは思わなくて
慌てて完成を急いだので途中文がおかしいところも多い思いますが多めに見てください

お願い
相変わらず名前が考えられません
既に考えているターゲットだけでOL・女子大生・小学高学年女子・看護士とかいます
名前考えるのが得意な方は
ターゲットの女名
仕掛け人の女名・男名
やりたい行為をいまだ募集中です
871名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 00:47:48.84 ID:TxilK+yL
>>870

>>863たのむ
872名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 08:52:09.85 ID:DtaEszSf
小学高学年女子
里川ちより(11)
軽い切れ痔(ほぼ自然治癒済み)で来診したちよりを下半身裸にさせたまま
わざと肛門鏡を使わず本人に尻を割らせてアナル視姦
直立、前屈、診察台の上で四つんばい、しゃがんだまま尻を持ち上げるポーズなど
様々な姿勢で自らアナルを晒させ、もっと強く開かないと尻穴の奥まで見えないと無理を言う
ときおり閉めたり緩めたり指示して肛門パクパクを堪能
途中で肛門周囲の温度を計るといって直腸検温したり
ポーズを変えるたびにぎょう虫検査シールを使わせたりと診察を長引かせる

下半身裸にさせたままはがしたぎょう虫検査シールを顕微鏡でじっくり調べるふりをして
おしり丸出しで放置され心細そうな様子を堪能

最後に治療と偽って媚薬クリームを塗った指で直腸内を徹底的に弄り倒す
このときのポーズは診察台の上にしこを踏むようながにまたでしゃがんで尻を向ける姿勢
みっともないポーズのまま肛門をほじられる違和感に体をよじるたび「動かないで!」と叱咤
少女大好きの共犯ナースに少女を支えさせ尻で3回イくまで続けて診察終了
長期の来診治療を続ける必要ありと診断し媚薬クリームを処方して毎日尻穴に塗るよう指示
873名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 12:35:01.70 ID:uJ36Mu08
GJ
ターゲットは大人も面白そうだね、生意気や傲慢であればなおさら
名前か……
874872:2012/04/03(火) 16:52:14.52 ID:gHS96HVc
書き忘れてたけど>>872>>870へのリクエストです
875名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 20:53:15.56 ID:5bm6rUDD
GJでした!
876名無しさん@ピンキー:2012/04/03(火) 21:05:32.41 ID:TxilK+yL
>>874
もうお前が書けばよくね?
877名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 17:37:16.38 ID:nGCH0k6f
>>870
GJ!もっと話広げれそうだから惜しい気もするけど乙です
別作品も楽しみにしてますよー

藤井智美のやつはいまだに何度も読み返して使わせてもらってます!
878名無しさん@ピンキー
>>862,>>864,>>865,>>866,>>873,>>875,>>877
ありがとうございます

>>871,>>877
他の作品でもそうなんですが続けようと思わなくてもダラダラといくらでも長くなってしまう為
極力区切りが付いたところで終了させてます
なので追加予定も無いです
あるとすると別作品という形になります

>>872,>>874
そこまで設定が細かいと仮に自分が書いたとしても、追加・削除の削除の時に
>>872さんが本当は一番見たかったシーンをカットしてたりという事もあると思うので
自分には無理だと思います
以前書いてもらった例だと
>ターゲットにやりたい行為:性器の限界耐久度のテスト
のように
>肛門鏡を使わず本人に尻を割らせてアナル視姦
こんな感じだと割りと書きやすいです


あと一点
書き方がちょっと悪かったのですが
> 既に考えているターゲットだけでOL・女子大生・小学高学年女子・看護士とかいます
これは既にそれぞれをターゲットにした話がもう大筋で出来ていて、あとはターゲット名と仕掛け人名が
出来てくれば比較的早く公開出来るかもという事です
勿論それ以外のターゲット名(女)・仕掛け人名(男・女)・やりたい行為
募集中です