お、立てたか。よし。新しいのを書くか。組み合わせは名前の通りね。
書けたら又来る。ノシ
>>3 「事前の投下予告は荒れる原因になるから無用」と書いてあるでしょ、この子は!(俺も前にしでかしたことあるんだな、これが)
作品投下自体は歓迎するからさ、学ぶべきことは学んでおけ、あと読むべきところは読んでおけ、な?
じゃないとマジで居づらくなっちまうぜ?
ごめん。まじごめん。今度から絶対気をつける。
>>3あと8〜10レスくらいまでは、
>>1乙(お疲れの意)を付ける、これも知っとけ。五月蝿くてすまないが、円滑にスレを進めるためだ。
>>1乙
あとID:rkQcfOkkは真面目な話半年ROMれ・・・
…どう捕らえればいいか判らんな…
まぁ、こっちで好きに捕らえとくから…
>>8 そういう反応は益々弾かれる要因になるって気づこう?そして半年とは言わないが、少なくともひととおり必要な知識は身に付けてから投下しよ?という話だ。あと投下しないときに、NAME欄にカップリング名入れるのも良くない。
それから作品の質を向上させたいなら、エロ小説サイト(笑)巡って、表現方法等を参考にするといい。
…百合は好みのジャンルだから、アンタには期待してるんよ。ただ、あんまり同ジャンル作品を連投しすぎないように、その辺りは空気読んで。
嫌百合厨の工作なんじゃな
馴れ合い臭い態度さえ取らなきゃいいだけの話だ。とりあえず
>>1乙
>>1 乙!
釣りか真性か分かりづらいが取りあえずNGにしといた
箱○が売り切れでプレイできん!
売り切れって東京の人?
>>1乙です。
新スレ記念に小ネタ
前スレのユリエス後日談スキットbyオルニオンあたり
リ「エステル、最近綺麗になったわよね」
エ「そ、そうでしょうか? お世辞でも嬉しいです」
ジ「あら、お世辞じゃないと思うわよ? 実際に綺麗になっているもの」
エ「そうなんです? 自分ではよく分からないのですけど」
リ「いい美容法を見つけたとかじゃなかったわけ?」
ジ「美容法なら最高のを見つけてるわよね」
(ジュディス、エステルにじりじりと近付く)
エ「ジュディス?」
ジ「お尻でおねだりなんて案外大胆ね」
(ジュディス、画面外へフェードアウト)
エ「ジュ、ジュジュジュディス!? ちょっと、待ってください!!」
(エステル、ジュディスを追い掛けてフェードアウト)
リ「一体何なのよ」
ラ「ワフン」
リ「いたの、犬っころ」
以上、スキットタイトルは「犬は全てを知っている」で
ノシ
>>17 つっても作品投下は今まで通りこっちで行うんでよろしくね。
17に投下したきゃそっちでもいいし
注意書きするならここで投下でいいと思うな。
少なくとも作品投下されるまで俺は見ないが
>>18 遠慮せずに向こうに行けよ。
空気読めない百合厨は、もう沢山だorz
今までこのルールで通ってたんだし、変更する意味がない。
昨晩から暴れてた二人は確かに由々しき事態ではあったけど、
もともと夏だし、ノーマルでも空気読めない奴なんてたくさんいた。
排斥されるべきは作品の傾向でもカップリングでもなく、
空気読めない作家とか名無しだろ。
>>20とか。
>>21 あのなぁ、ずっとこのルールでやってきたわけじゃないんだぞ。
百合もホモと同じで、ここに投下して良いものか揉めたことがあるんだ。
それで今のルールが出来たわけたが、百合が認められたのは、取り敢えずホモ投下するやつと違って
百合投下するやつはスレの空気読めるからということだったんだよ。
なのに今回の二人以外にも前スレにいた百合厨は全然空気読めてないじゃないか。
その辺、少し考えてから言ってくれ。
なぜ今更ルール変えろなどと喚き出すかね
ごめんリロってなかったorz
>>22 んじゃノーマル投下する空気読めない奴が居た場合は?ってことだろ
今更喚かずスルーくらいしろ。
18歳以上ならそれくらいできるだろ?
俺はバイだからホモみてもなんとも思わんが・・・といいたいが
テイルズでホモは腐女子ホイホイだろうからいらん、ガチなホモ向けじゃないだろう
不公平だから、とか思わないけど最近の百合厨は空気読めない
一時的に隔離するだけでいいから他所にやってくれないか?
>>25 申し訳無いが百合厨のお前が言っても説得力無い。
ID:f1QOyPSs
はそんなに過疎らせたいの?
とりあえずID:f1QOyPSsはNGで、以下通常運行だな
「百合厨」、嫌いな人は「百合」をNGにしてやればいいと思う。
夏休み終わるまで後7日だろ?
その7日間隔離する目的でいいじゃないか
>>28 空気読めてるなら何も言わないさ。
だけど前スレから居る百合厨の暴走ぶりを放って置くほうが過疎るよ。
問題があるのは作家と名無し
百合禁にしたところでその作家がノーマル書くこともある
作家単位で隔離はできないので透明あぼん
てか
>>1の「荒らしはスルー、各種煽り厳禁」および、
「このスレでの議論厳禁」も守れないような奴が、
ルールに口出すなんてちゃんちゃらおかしいわけですよ。
大人の対応しようや。
空気を読むなら、何かを排斥するんじゃなくて
大人らしく投下しやすい土壌を作るべきだよ。
ギスギスしていると職人のためにならんし
過疎化させないでくれー
○○厨とか言ってる時点でもう・・・
テイルズは女性ユーザーも多いからな
百合を正当化しようとする奴が多いのも仕方ない
勿論百合好きな男もいるだろうけど
この発言も狩られるだろうからもう言わないがな
37 :
小ネタ:2008/08/23(土) 13:38:29 ID:NdUEH17Y
仙人がフラグをへし折っていくSSです。第一回はクロエです。
「なぁ、セネル」
「なんだ?」
クロエはおずおずとした様子で訊いた。元々、おおよそ活動的とは言えないクロエは、普
段よりセネルの良き<仲間>である事にこだわり続けた。それは当主として、騎士として
道を歩んできた己に線引きをするため、恋慕の情に流されるという邪な情を律するため、
という建前の下から生まれた振る舞いであったが、年頃の女であるクロエが異性に対する
立ち回りを知らない、という事も大きな理由であった。
「私の事、ど、どう思っているのか聞かせてくれ」
夜の魔物狩りにおいて、数を競い合ったりもした。二人を繋ぐ思い出の糸は、決して細く
は無い。数々の冒険。一緒にパン作りをした日々。数多の想いがクロエの脳裏に飛来する。
募り募った想いの束は、ついに女を動かした。あの夜と同じ月が昇る日に、クロエは決心
を固めて、ついに訊いた。もう、後には戻れない。
「ああ……最近、少し太ったんじゃないか?」
「虎牙破斬ッッッ!!!」
fin
38 :
β:2008/08/23(土) 15:16:35 ID:GHuYF2MP
結果的に3pになってしまった。まいっか。
SS投下します、百合作品+ネタバレ有+一部創作なので苦手な人はスルーしてくだせー
ちと長いですが、あしからず。前作の「リタ×エステル」の続編でござい
39 :
β:2008/08/23(土) 15:18:31 ID:GHuYF2MP
「ねぇ、エステル?」
「なんです?」
振り返ったエステルの目の前に、ジュディスが立っていた。
オルニオン復興の為、皆汗水垂らして色んな資材を運んでいた。何故か知らないが、エステルは
ナース服着て休憩所で怪我した人の手当てという、他の人に比べたら比較的楽な作業をしている。
「少し聞きたいことがあるのだけれど」
というもので、しょうがなく近辺の人に席を外すことを伝え、
ジュディスが向かう先、町の門扉の外へ出てしまった。
「あの……ここまで来て、何なんです?急じゃないなら、後ででも…」
他の人の働きようが気になり、自分の働かなければ、という自責の念に駆られてしまう。
ユーリやリタには。
『それでいいんだよ。気力出るやつが増えるだろうからな。おっさんとか』
『そーよ。あんたは休んでなさい。荷運びとか重くて出来ないでしょが』
と言われ、渋々看護係りに行っていた。
「一つ、聞きたいことがあるわ」
「はい?」
(あなた)
と顔を寄せて耳元でジュディスが囁いた。
(この前、リタと何やってたのかしら…?)
「っ!!」
非常に、この上なく驚いたが、それでも何とか心を静める。
「…ナ…何のこと…ですヵ…?」
自信の無さに、声が小さくなってしまう。
「あら、お姉さん何でも知ってるのよ?白状なさい」
「う………」
「どういう行程で、あーなったのか、教えて欲しいのだけれど?」
「あ……それは……」
ジュディスの底知れぬ(?)瞳に射すくめられ、ポツポツと語ってしまった。
以前、レイヴンが取った魔物の特別な液体をリタと共に口にして(他意は無い)、それを要因にリタと
性行為に走ったこと。
「う……」
言うに連れて、自責の念が出てき始めた。ジュディスに詰問され、それが悪い事と知らされ、自分が穢れてしまった嫌悪感に捕らわれてしまう。後でリタに謝ったほうがいいのだろうか…
「…うっ…うぅっ…」
しかし、ポンと肩に手を乗せられた。
「泣くことなんてないわ。私のこれは好奇心だもの」
と言ったジュディスの表情はいつもと変わらず、
「ごめんなさいね。嫌な風に聞こえちゃったらお詫びするわ」
と言って苦笑した。
「あ……いえ…」
「変なこと聞いてゴメンナサイ。戻っていいわ」
「……はい」
しかし足に力は入らず、作業終了時刻に、カロルが呼びに来なければ気付かないほど、エステルは茫然自失だった。
40 :
β:2008/08/23(土) 15:19:22 ID:GHuYF2MP
そして、
「エステリーゼ様…?手が進んでおられませんが」
と食卓でフレンが聞いてきた。
「あ、いえ…その、考え事を」
と返事をすると、
「なになに?」
カロルが興味津々で聞いてくる。
「…………(こんな事、言えない…)」
「どしたの?エステ…ふぎゃ!」
リタが逆手に持ったスプーンでカロルの後頭部を撃墜していた。
「痛いよ…リタ…」
「女のプライバシーに子供が入ってくんじゃないわよ」
と言って、ミネストローネを啜る。そして、
「…………………何よっ…?」
とドスが聞いた声で、テーブルの反対に位置する主、ジュディスに言った。先程からリタはジュディスの値踏みするような視線が気になっていた。
「いいえ」
と微笑んだ後、視線をエステルに向ける。その顔に立てるものは微笑。
しかし、
(何よ……コイツっ…)
内心毒付いていた。
一方のエステルはぼーっとスプーンを持ったまま、奇妙に動かない、が、ジュディスの視線に気付くと顔をうつむけ、そそくさと食を進め始める。
(なっ…エステル……!まさかジュディスに言ったんじゃないでしょうね!)
心臓の鼓動の加速と思考の麻痺が同時に襲い、眩暈に似た感覚を覚えてリタはこめかみを押さえる。
(何とかして……他に口を割らないようにしなきゃ…でも…どうやってっ…?)
(本人に聞くしかないのかな…
「今日は助かりました。力ある人材が集まってくれて、急速に復興が行えました。」
と既に終えた食卓で、フレンが頭を下げる。
「なーに、いいっていいって。何かを助けるときに、誰かと一緒にやるのは下町の生活が思えて、懐かしかったからな」
とユーリは軽く流す。その言い草に、フレンは笑い、近くに控えているソディアの顔が歪む。
「明日もするの?」
と聞くカロルに、
「いえ、今日であらかたの復興が終えて、それで明日は記念日にしようとなりました。オルニオン。結界を持たず、人の結束だけで作られた町を称える記念日です。幸福の市場も祭りに参加するので、随分賑わった日になるでしょう」
ただ、とフレンは言葉を濁す。
「奇妙な組織からの手紙で、それのオルニオンの祭りへの参加を許可したんですが…」
「奇妙な団体?」
と反応したのはレイヴンだった。
「どこよ?」
「いえ、詳しい事はわかりません。ただ、どうやら『ナム孤島』という島に位置する組織だと」
全員の顔が一気に歪む。ただ、苦渋ではなく僅かの歓喜に。
「いいじゃんいいじゃん♪是非、是が非でも祭りに参加してもらえや」
「いいのですか?我々の知らない組織の突然の手紙だなど…」
「いーんだよフレン。悪いようにはならないさ」
「…そうか」
「あぁ」
そういう話の輪の中に、エステルとリタ、ジュディスだけいなかった。
41 :
β:2008/08/23(土) 15:21:10 ID:GHuYF2MP
「ジュディス」
「なにかしら?」
ジュディスの部屋にノックせずに入ったリタは、ベッドの上で読書をしていたジュディスの横に座った。
「あ……あのさ…」
「……………」
「き、聞いてる?」
「えぇ」
「もしかして、エステルから聞いた…?」
「何のことかしら」
リタが真っ赤になりベッドから立ち上がった。
「とぼけるんじゃないわよ!アンタ、絶対にあの子から聞いたでしょ!」
ジュディスは本を閉じて、顔をリタに向けた。
「そうね…えぇ、そうよ」
「あぁ………もぅ…」
と座り込み両手を組んで、その間に顔を埋めるようにする。
「何でベラベラ喋ってんのよ…ばか…」
「そうじゃないわよ」
と言ったジュディスのあっけらかんとした声に、リタは顔を上げた。
「私が聞きだしたのよ」
「は…?何でっ!」
「実はね、昨日こんなことがあったのよ」
そしてジュディスは昨日のことを話し始めた。
町の中に突如、何かの術が発動したと町の外で待機してたバウルから通信が入り、そして向かった矢先にエステルとリタがいたと。
「あぁ…術って…バリアブルヘキサのことね…」
と僅かにリタは目を伏せる。
「ついでにドアを開けちゃまずいから、窓から覗かせてもらったわ♪」
「アンタ…おっさんに負けない覗き魔じゃないの…?」
「あら、心外ね。私は用途不明の術を暴きに行っただけなのに」
と軽く笑った。
「それに」
「ん?」
「あの子、落ち込んでいたわ」
「え…?」
「私がそれを聞いた時ね、私の質問の仕方が悪かったのかしら?途中で泣き始めちゃって。一応心の奥では無為な行為だとうすらうすら理解してるみたいよ。多分貴方に謝りたかったんじゃないかしら」
「エステルが……?」
「でもね」
とジュディスは立ち上がってドアに向かう。
「私だけ除け者にするなんて、あんまりよ?」
とドアを開けて、聞き耳を立てていた人、エステルを部屋に引きずり込んだ。
42 :
β:2008/08/23(土) 15:22:23 ID:GHuYF2MP
「は…!?エステル…!?」
「ごめんなさい…部屋の前通って、何か話し声が聞こえたから…気になって」
エステルは立ち上がりながら服の埃を叩いてはいた。
「いいのよ、貴方にも関係のあることだったんですもの」
「あの……それで?」
と困惑するエステルに、
「あら、大体判りそうなものなんじゃない?」
とジュディスは顔を近づけた。
「あ……え……はい…?///」
互いの鼻が付かんばかりの距離に、ジュディスは顔を持っていった。
「お互いの秘密を共有なんて、片一方よりは楽しいと思わない?…ふふ…♪」
と、リタが抗議して二人を遠ざけた。
「あ…アンタ!何してんのよ!」
「あら?私だって体験してみたいもの。駄目かしら?」
「駄目に決まってるじゃない!だってエステルは…っ」
…………
「リタ…?」
訝るエステル。
「何かしらね?」
とエステルと対照的に嬉しそうな顔をしてるジュディスである。
「な……なんでもないわよ!好きにすればぁ!?」
とリタが自棄になって部屋から出て行こうとした。しかし、
「ま…待ってください!リタ!」
出て行こうとしたリタをエステルが引き止めた。
「な……なによぉっ…」
とリタはエステルに向いた。その顔を見て、エステルが驚く。
「…!……リタ…」
リタの目から泪が流れていた。
「だって……しょうがないじゃないっ…」
リタはエステルの手を振り払い、目を擦った。
「ヘリオードの魔導器暴走の時、アンタが…あたしを助けてくれた時…嬉しくて…」
「あら、私が行った時そんな事があったのね」
とジュディスが言う。彼女はその時、始祖の隷長として未熟なバウルに乗って襲ってきたのだった。
「何よ…女同士じゃ悪いっていうの…!?あたしだって…あたしだってねぇ…!」
と自暴自棄になりかけているリタに、
「リタ…」
とエステルは優しく問いかけた。そして顔を寄せてキスをする。
「ん…」
「良いんですよ。私も、リタのことは好きですから」
しかし、良さ気に見えるこの状態の中で、
(どっちかしら?恋人に対する好き?それとも好感を持てる好き?本人にしか判らないでしょうね…残念だわ)
とジュディスはとんちんかんなことを考えている。
そのジュディスの前で、二人は絡みつくような口付けを始める。
「今度は…あたしも理解してるんだからね……その、後で罪悪感抱いたりしたら…承知しないわよ」
「リタ……有難うございます」
二人はベッドの上に移動した。
43 :
β:2008/08/23(土) 15:24:25 ID:GHuYF2MP
「ん…あ…あん…あっ…はぁ…!」
「は…ぁ…エ…ステルっ…ん!」
ベッドの上で前回よりもねっとりとした行為を繰り広げてるリタとエステルを、
「経験がない人には判らない物ね…」
一人、少し悔しそうなジュディスが眺める。
「ねぇ、貴方たち」
と問いかけるも、反応してくれる人はいない。
「悲しいわねぇ…」
と言って立ち上がったジュディスはおもむろにエステルの後ろの回りこんだ。二人は前回同様、ベッドの上で横倒しで、抱き合うような格好だったので、自然とジュディスも横にならざるを得なくなる。
「はっ…ん!…あ、エステル…う…後ろ…」
「え…?」
「この辺かしらね…?」
とジュディスはエステルの秘裂と思しき所に指を挿入した。
「きゃぁ!…ジュ、ジュディスっ!?あ、んゃあ!
「え、嘘…?」
リタは自分の片腕の行き先にジュディスが指を突っ込んでいるのを認識するまで随分掛かった。
「え、待ってよジュディス!あたしもただでさえ、指二本入れてるのに、アンタも!?」
「しょうがないじゃないの。何回このセリフ言わせるつもり?」
「あっ!や、やめっ!ああ!あ…っ!あああ!」
とジュディスは遠慮を知らず指を中で動かし続けている。
「うーん…創造してたのよりテンションが低いわね…」
「アンタはエステルに何を求めてるのよぉ!?」
「さぁ?何かしらね?」
「あ!あああんっ!!ひ!!ひゃ…はあっ!!ああんっ!」
一方のエステルは体に電流を流されているように、リタとジュディスの間で激しく跳ね回っている。
「あーっもう!エステルばっかで遊んでるんじゃないわよ!」
「あら?貴方で遊んで欲しいの?」
「い…イヤ、そうじゃなくて//」
「しょうがない子ね。これ以上私よりも経験を増やすのは癪だけれど、これも性(さが)かしら」
とジュディスはエステルとリタを跨ぎ越え、リタの後ろに付いた。
「え…ちょっと待ってっ!…やっ!ああん!」
ジュディスはエステルの時と違い、両手で上下を責め始めていた。どっちもこれまでに類見ない力で。
「あっ!あ、あん!ア…アンタ…激しっ…ん!あ、あああ!」
「リタ、気持ちよさそうです…」
復帰したエステルも両手でリタを遊び始めた。
「ま…待って!ふ…んぁ!二つは、キツイから、あ、っ、はぁっ! んぁぁっ!」
「今回は、魔術を施してませんから、少し、声は抑えてくださいね…」
「そ…ああ!ふ、んん!あ、ふぁあ!ム…無理…だって!ふっ……あぁっ!」
「大丈夫ですよ…」
とエステルはリタに顔を重ねた。
「んっ!…ん…」
絶え間なく呼気を発し続けるリタから顔を離し、エステルは思い出した。
「あ…」
「どうしたの?」
「ジュディス……」
「?」
エステルは突如ジュディスをリタから引き倒すと仰向けに押し倒した。
「貴方だけズルイですよー!」
「は…はぁ…はぁ…い、言われて見れば…そうよね…はぁ」
と蒸気を体から発してそうなリタは起き上がるとジュディスに黒い笑いを見せた。
44 :
β:2008/08/23(土) 15:26:01 ID:GHuYF2MP
「んっとに散々やってくれたわよね…きっちり返させてもらうわ」
「一つ聞いていいかしら?」
「なんです?」
「みてるのとやるのと、どっちが気持ちいのかしら」
二人はこの質問にかなり驚きながらも、
「当然…」
とリタ。
「です」
とエステル。
「?」
「やった方が良いに…」
「決まってるでしょー!」
「え…?ちょっと、きゃあ!」
ジュディスは二人に服を引き剥がされた。
「直視するのって恥ずかしいわね//」
「何よ。温泉では惜しみもなく晒してたくせに、よく言うわ」
「やっぱろ羨ましいです…」
「うっさーい!あたしから見たらあんたらが羨ましいの!」
「だってまだ大人の風格出せてないもの。しょうがないじゃない」
「ふーん。あんたもこれで大人の風格出てると思うの?」
とリタはジュディスの前に移動して、その豊満な胸を掴みあげた。
「んっ…」
「声出さないようにしても無駄よ。やがて自然に出ちゃうから」
リタは至極面白そうに、その胸を舐め回していく。
「あ…ふ…ん…あぁ…」
「こっちもいいですか?」
「ん?大丈夫…なんじゃないの?」
「え…?ちょっと待ちなさい。まだ心の準備が…」
ジュディスの抗議も虚しく、エステルはジュディスの下腹部をまさぐった。
「きゃあ!あっ…ちょっと…!んっ!ひゃぁ!」
「ジュディスのここ、大きいんですね…すごく広がります」
と言ってジュディスの肉壁を広げ始め、更に奥へ、と指を這わせていく。
「ちょっ、待って…!や…あ!ああん!
「あ、液が…」
「待ちなさいエステル。代わって。あたしがそこやるから」
「あ、はい。判りました」
リタとエステルは上下を変えた。
「ふーん…思ったよりもヤラシイ体してんじゃないの」
「そんな…事っ…ん!言わっ、ないでっ!」
「あ、そう。でもこれでどう?」
とリタは両手の二本指、計四本で弄り始めた。
「あ!あああんっ!!ひ!!うああ……ひゃあっ!!!」
「こっちも、固いです。でも、すごく柔らかい…」
エステルはただずっとジュディスの胸を貪っている。
「初めてなのかしらね。痙攣がすごい。そろそろイッテもいいんじゃない?」
「そうですよね。私もがんばります」
「あはん!!も、もう……!!ダメ、ふあっ……あああ!」
「もうそろそろかな。どれ」
とリタが裂け目の上の粒を指先で握り、もう片手で一気に指を押し込んだ。
「あ、ああ!んっ……もっ…!だ、ダメ…あ、ああ!あああああんっ!!!」
ジュディスは絶叫にあわせて、体を大きく反らせた。
45 :
β:2008/08/23(土) 15:28:19 ID:GHuYF2MP
「うん。初めてどうかは知んないけどまぁまぁの反応ね。面白かったわ」
「はい♪秘密を共有できましたね」
「貴方たちも、よくこれを何回も出来るわね…おかしくなるかと思ったわ」
「え?まだ二回目なんだけど…でも、どうせなら」
リタがまた黒く笑う。
「え?」
とエステル。
「ふふ、そうね」
とジュディスが微笑む。
「朝までやりますか」
「ええ!?でも、もう月高いとこに昇ってますよ?」
「知らないわよ。そんなこと」
「そうね」
「もう…いじわるです…」
「♪」
―――――――――――――――翌朝――――――――――ホーホケキョ
「しまった…今日祭りだったんだわ…」
「はい…眠いです…」
「あらそう?私は楽しかったわ」
元気でいいわね、とリタが突っ込んで、
「ちょっとグミ食べてくる」
と宿屋へ戻った。
一方、祭りの射的でカロルが、
「もう一回!お願い!」
「いい加減に諦めろって。何回外してると思ってんだ。俺ぁそろそろイカでも喰いてーな」
と元気に騒ぐ男子が二人。
「元気ですね。彼らも」
「そうね。でも昨夜の私達ほどではないわ♪」
「ふふ…そうですね」
とジュディスとエステルは顔を合わせて微笑んだ。
FIN
46 :
β:2008/08/23(土) 15:29:21 ID:GHuYF2MP
悪い。結構長くなったな。勘弁を
一応半年ROMれと言われたけど、これだけ書き残しがあったから投稿した。
それじゃ ノシ
47 :
β:2008/08/23(土) 15:31:03 ID:GHuYF2MP
あ、読み返して見たら
エステリーゼの「やっぱり」が「やっぱろ」になってる。
これって決定打?orz
>>46 おまえさーいい加減にしろよ。
誰のせいでギスギスした雰囲気になったと思ってるんだ。
おまえともう一人のせいなんだぞ!
空気読まずにそうやって投下するから百合厨は〜と叩かれるしスレが荒れるんだと解れ!
何で半年ROMれと言われたのかよく考えてくれよな。
時にはスレの空気を読んで投下しないことも大切なんだよ。
>>46 おまえさーいい加減にしろよ。
誰のせいでギスギスした雰囲気になったと思ってるんだ。
おまえともう一人のせいなんだぞ!
空気読まずにそうやって投下するから百合厨は〜と叩かれるしスレが荒れるんだと解れ!
何で半年ROMれと言われたのかよく考えてくれよな。
時にはスレの空気を読んで投下しないことも大切なんだよ。
NG:9VWUkzfj
職人については適宜NGでよろ
51 :
48 :2008/08/23(土) 16:24:18 ID:9VWUkzfj
スマン
2度送っちまった
>>50 おまえは何様だ
何でもNGにすりゃいいってもんじゃないだろう
スレを一通り見たがおまえの上からのもの言いは百合嫌いの奴の反感を買う
スレの流が変わるまでおまえも暫くROMってろな?
お前が何様だよ・・・
>>52 スマン
一部の奴等のせいで百合好きが叩かれるのに我慢が出来なくなったんだ
本当にスマンかった
>>46 GJ!
今度は百合以外も書いてほしい期待している
できればユーリタを
半年とは言わんがしばらくエロパロ板をうろうろしてみたらいいと思う
そしたらある程度わかってくるはず
ユーリタ見てえええええぇ!
スキットの「ユーリが無事で良かった(女性編)」で萌えた
ユーリは誰と組み合わせてもソツなくうまいことやれそうなところがイイぜ
つか性格だけみたらエロゲの主人公のようだ
頼むからカロルを仲間はずれにしないでくれ
カロルとラピードは何故かネタにならない
カロルはナンがいるし発展させようがない
>>46はGJかもしれないけど空気読めと言わざるを得ない
というわけで
>>37GJしとく
>>53 ROMれ…とかは言い過ぎだがある程度は正論だと思うよ。
スレのために吠えるのは荒らしだと思わないし…俺も百合厨だけど百合嫌いな人に考慮もせず百合マンセーとかはしないよ。ノマカプ派が投下し辛くなるしな。
自重すべきは馬鹿な百合厨とマンセーで調子に乗っちゃう勘違い書き手だよね。
ユーリとリタっていいよね
二人とも似た部分ある似た者同士って感じ
リタはユーリのこと結構意識してる感じだったし
なんでこんなに必死な自治厨が湧いてんだ?
>>63 だよな
最近流れが百合寄りだったからいないかと思ったよ。ユーリタ派。
>>64 まぁもういいじゃないか。
そんなわけで荒れてた間に流された
>>15のユリエス職人GJ!
お尻でおねだりが気になるぜ
ユーリとリタにゃんは良いな…デレがたまらんw
しかし!!俺は、ユージュディが好きだw
ゲーム中の二人で話している時普通にお似合いだと思う
ユージュディ見てみたいです…大人なエロが期待できそう
ここにユーリ×エステル派もいるぞー
タイマン勝負後のあのシーンで燃え&萌え
69 :
37:2008/08/24(日) 08:08:26 ID:KsGhFAjE
クロエは呼び方セネルじゃねー
クーリッジだったー
吊ってくる
>>69 「既にそれだけ親密になっていた」
これで無問題&GJ!
しかしセネル、鈍感以前にデリカシーなさすぎだろw
71 :
β:2008/08/24(日) 18:38:50 ID:0oDrHCWi
ユーリタの場合、どんなシチュがいいのか悩むな…
72 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 22:21:05 ID:8oSRX/D8
保管庫って正直言ってちゃんと機能していませんよね
そーだね。2週間くらい前に管理人にメール送ってみたけど、音沙汰ないし…まさかリアルに死んでるなんてことは…ないよな…?
74 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 22:39:50 ID:8oSRX/D8
他のみたいにwiki化はできないのですかね〜
75 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 23:55:23 ID:H9MIMV4u
wikiのほうがいいのは明らかだろうな
ぎゃあsage外れてた
>>71 デレです!デレを強化していただきたいです!
素直じゃないけど本当は嬉しい、ユーリの前では素直になる事もあるってのは最高です
そこまでネタが固まってるなら自分で書けよ
クレクレ君は禁止って書いてあるのが読めないのか
>>73 保管庫の掲示板には返信してるよ。
7/22の返信では「もう少し待ってください」となってる。
wiki作るにしても誰が管理するかじゃないか?
結構めんどいと思うぞ。
デクアリ希望
>>40 > そして、
> 「エステリーゼ様…?手が進んでおられませんが」
> と食卓でフレンが聞いてきた。
> 「あ、いえ…その、考え事を」
> と返事をすると、
> 「なになに?」
> カロルが興味津々で聞いてくる。
> 「…………(こんな事、言えない…)」
> 「どしたの?エステ…ふぎゃ!」
> リタが逆手に持ったスプーンでカロルの後頭部を撃墜していた。
> 「痛いよ…リタ…」
> 「女のプライバシーに子供が入ってくんじゃないわよ」
> と言って、ミネストローネを啜る。そして、
> 「…………………何よっ…?」
> とドスが聞いた声で、テーブルの反対に位置する主、ジュディスに言った。先程からリタはジュディスの値踏みするような視線が気になっていた。
> 「いいえ」
> と微笑んだ後、視線をエステルに向ける。その顔に立てるものは微笑。
> しかし、
> (何よ……コイツっ…)
> 内心毒付いていた。
> 一方のエステルはぼーっとスプーンを持ったまま、奇妙に動かない、が、ジュディスの視線に気付くと顔をうつむけ、そそくさと食を進め始める。
> (なっ…エステル……!まさかジュディスに言ったんじゃないでしょうね!)
> 心臓の鼓動の加速と
エスリタ以外と無いなぁ。
自分で書くか。
誤爆した……
よりによってこのスレにorz
今は百合に対して風当たりがちょっと強くなってるしね…ま、せっかく百合スレ作ってくれた人がいるし、そちらでなら是非どうぞ。
前スレのユリエスのurl見失った
誰か頼む
86 :
β:2008/08/25(月) 21:23:48 ID:FTJK1gxp
SS投下しまっす。ネタバレ有+一部創作なので苦手な人はスルーヨロ。
SSにしては少し長いかもしれませんがあしからず。今回はユーリタネタ。では以下――――
「ついに明日か…」
と嘆いたのは、黒髪の長髪を持つ青年。ユーリ・ローウェルだった。
首を上に持ち上げて視界へと入ってくる要塞、タルカロンは彼の人、デユークを乗せアスピオを突き破り、星喰みと対峙するため空へと浮かぶ。
「星喰み…か」
ヒピオニア大陸南西で、現在最終決戦ヘ向け、様々な武具素材を求めて世界を回っていたのだった。
キャンプより少し離れた場所にある岩場、その上に仰向けに寝転がっている。
「ざってぇモノを過去の奴等は残してくれやがったモンだな」
今見上げている空は、奇妙な黒い列が連なり、空に空いたトンネルに見える。
それらが星喰みが産み出した世界を潰す化物の列であることは知っている。
過度なエアルが収束するところへ行き、そのエアルを食い尽くす。エアルの総量を減らすため。
「俺らは、世界からエアルの繁栄を失くそうとしてるんだな…」
仲間の一人、魔導器に関する豊富な知識を備えた賢人。リタ・モルディオの頭脳が叩き出した答えは、世界のあらゆる所に広がる魔導器の原動力となる核を精霊というマナの生命体に変えて、それらの力を用い、星喰みを消す。
が、自分たちとは別の方法で、しかし犠牲となるのは星喰みとは別に人を要するという選択をしたデュークを、まず止めなければならない。
「デューク…本当に敵対しなきゃならないのかよ…」
空に手を向けてみても、向こうがその手を掴むことはないだろう。
道は相容れない、しかしそれでも、どこかでお互いの意見を交換し、最良の選択をすることはできたはずだ…
「無理よ。アイツ多分頭固いだろうからね」
近寄ってきたのは、彼の天才学者。リタだった。
「起きてたのか」
と体を起こす。
「何行ってんの。見張りよ。見張り」
「今日の見張り俺だろ」
「そういうアンタがサボってんじゃないのよ」
と両手に腰を当てて怒る。
「じゃーなんだ?代わりにやってくれるってのか?」
「ちっ違うわよ。アンタが眠そうにして……寝てるのが少し見えたから、起こしに来ただけよ」
「そうかい。でもこうして起きてるんだからお前は寝てろ」
と言って、ユーリは再び上半身を岩の上に倒す。
87 :
β:2008/08/25(月) 21:24:56 ID:FTJK1gxp
「あのさ…」
と声が聞こえたので、瞼を瞑って、口だけ動かす。
「なんだ?」
「ちょっとさ、話に付き合ってくれない…?」
「いいけどよ、そういうのはエステルにしてやればいいじゃねぇか。希望が詰まった返答がもらえるぜ?」
「誰でもいいのよ。まともな答えが貰えれば」
「誰しもまともな答えを返すとは限らねぇぞ。お前の質問に、答えは必ず一つなのか?お前が望む答えを、俺が言えるのか?」」
「そう言われると……厳しいわね」
「だろ。自分を鼓舞するためにも、聞いてて元気になるような話ができる奴がいいんだよ」
「そう……なのかな…」
「そうだよ」
とユーリは話を打ち切った後、岩から降りて、静かに話した。
「何に悩んでる?」
「色々よ」
返答はすぐに返ってきた。
「魔導器が無い世界のこととか、デューク、タルカロン。アスピオの事とか…」
「エステルの事とかな」
「うぐっ…」
「心配性なんだよ。なるようになるだろうが、ならない時は、俺らが支えればいいさ」
「そうは言ってもね…あたしとか、この世界が変わった後、どうやって生きていけばいいのよ」
彼女の町、学術閉鎖都市アスピオはタルカロンにより壊滅した。
「俺に聞くなよ。ろくなアドバイスできねーし。どうだ?下町で暮らすか?」
「行く当てないじゃない」
「じじいの…っと…ハンクスじいさんのとこでも行けばいいじゃねぇか。孫か孫娘を欲しがってたぜ」
「やよ。古株の家なんて」
「我侭なんだな」
とユーリは目を細めた。
「う、ご…ごめん…」
「………は?」
細めていた目を見開く。
「な…なによ」
ユーリはリタを奇異の目でしばし見つめた。
「なんつった?」
「え?」
「今、何て、言った?」
「え、だから『ごめん』って」
「謝ったんだよな?」
とユーリは首を捻る。
「わ…悪いの…?」
と聞いてくる。ユーリはそのままリタの目前に近寄って、その頭をぐしゃぐしゃと掻き回した。
「な…なにすんのよ!」
「イヤ。良い答えだ」
「え…?」
「俺ぁてっきりアンタだったら『悪かったわね」とか言うと思ってさ。素直で結構ってこった。皮肉の数倍いい」
「………」
「早く寝な。明日も早いからよ」
そう言って、ユーリは先程座ってた岩に向かって歩き出す。
88 :
β:2008/08/25(月) 21:26:20 ID:FTJK1gxp
「あのさ…ユーリ」
「ん?」
足音が近寄り、いきなり、とん、と何かが背中に優しくぶつかった。振り返らずとも、ユーリには判る。
リタは、この旅で大きく変わった。最初の皮肉は、彼女の自尊心から来ていた。何も出来ずに、しかし楽しそうにはしゃぐカロルと自分を比べ、優劣を付けてしまう。
何事も、自分より勝っているのなら、突き飛ばし、劣っているのなら、けなす。
そういう彼女も、エステルと会ってから変わっていた。単純に、できないのなら同等になれるまでフォローして、できるのなら、それを遥か高みへ目指せるよう、応援する。
素直なエステルの気持ちは、リタの心の鎧を剥がしていった。
「あたし…」
「言うなよ。ガラにもないだろ?」
ただ一つ、ユーリが気付いていないことがあった。
「でも…」
「素直になるのはいい事だな。でも素直じゃないのは、短所じゃない。見方を変えれば魅力にすらなる。フレンだって、やたら帝国主義だったこともあったが、それでもあいつは世界を救おうと必死だったんだ。な?」
「うん…」
「でもな」
と、ユーリは自分の腹へ両手を添えた。
「こういうのはまだ早い。ガキなんだから」
と、前に回ってきていたリタ両腕を引き離した。
「え…?あっ!違うわよっこれは、そゆんじゃなくて…///」
「………………ったく、しょうがねぇな」
とユーリは膝を折って、ほんの一瞬、リタに唇を重ねた。
「え……?」
リタは一瞬目を見開いた後、すでに背を向けてしまい、歩き出しているユーリの背中に少し寂しい表情はするものの、
「いっ…いきなりなにすんのよっ!」
と口調を強め、いつも通り、術の詠唱の構えに入った。
「お?そういうことじゃなかったのか。間違ってたら悪いな。水に流してくれ」
と言って、岩場の上で再び寝転がり始めた。その態度に気勢を削がれ、身構えたまま、周囲のエアルの密度だけが減ってゆく。
「何よ……何のよ…もぅ」
「ほら、お前も早く寝ろよ」
「あ、うん…ていうか!『お前も』って何なのよ。アンタが寝ちゃ意味ないでしょうが!」
「言われてみりゃそうだな」
「あんたのテンションって時々判んないわよ」
とリタが口を尖らせた時、
「そういうリタも時々すっぽ抜けた事言うな」
「何よ」
反論されたのでリタの怒りによるエアルボルテージが上昇していく。
「周り、と、上、見てみな」
可能な限り広範囲をな、と補足した後ユーリは静かな寝息を立て始める。
89 :
β:2008/08/25(月) 21:27:28 ID:FTJK1gxp
「周り…上…?」
とリタは目を眇め、遠くや真上を眺めてみる。しかし、特に変わった点は無いように見える。
何があるってんのよ、と言おうとした時に、ユーリが目を開けてリタに向けた。
「結界」
「え…?………ア」
リタとユーリ。少し離れた所で野宿してるメンバー達の周りには、薄い緑色の壁が立ち上っている。そして頭上には細く、しかし視認できるぐらいの太さで結界の証となる輪が展開されている。野宿用に結界を展開させたのだ。
「あ…そっか。結界張ったんだっけ」
「な。どこか抜けてるだろ」
「ちっ、違うわよ。これはちょっと忘れてただけで」
「そういうのを抜けてるっつーんだよ」
「う…うるさいわね!」
リタはユーリに大股で近づき、その額に円を描いて曲がっている親指と中指。すなわちデコピンの指を伸ばした。
刹那、
「俺それ弱いんだよ。痛いから」
と、急にユーリはリタの伸びた手首を握って離れさせようと上に引っ張った。すると、引っ張りすぎたのか、
「あっ」
リタがユーリの上に倒れこんで来てしまった。
「っと……悪い悪い」
手は上に持ち上げたまま、ユーリは詫びを入れた。
「……………」
「おい、どうした?」
「心臓の音が聞こえる……」
ユーリは常時軽装であり、体の前の中央が開いてるような服をしていて、リタは丁度そこに耳を持っていっていた。
「何やってんだ…」
とユーリはリタの肩を掴んで引き上げようとした。しかし、
「……………」
リタは目を瞑って静かに呼吸を繰り返すだけだった。
「やれやれ…このままの体制じゃ動けないな。誰か助けてくれねーかな。あ、でもおっさんは遠慮したいな。来たら来たで言いふらしそうだからなぁ」
「何一人でブツブツ言ってんのよ」
「やっぱり起きてやがったな。それじゃ、早くどいてくれ」
「何でよ…もう少しこのままでもいいじゃない…」
「なに。そんなに俺の事気に入ってくれたのか?ありがてぇな」
「ば…馬鹿っ!そんなんじゃないのよ!ただ、これは…//」
「言い返せないのは図星の証拠だ。諦めな」
「う……つーん、だ」
「逃避行に走るなよ」
「うるさい…わね…」
と、徐々にリタの声音が小さくなってゆく。
「おいおい、待てよ。本気で寝るつもりか?」
「だい…じょうぶ……も少ししたら…降りるから…」
「ほんとかよ…」
そして時間がたって数分
90 :
β:2008/08/25(月) 21:28:37 ID:FTJK1gxp
「………っ……ん…………」
「やっぱりなー」
時々寝相やら寝息しかしなくなってるリタと、呆れているユーリが岩の上にいた。可能な限りずり落ちない様に、ユーリは不本意ながらもリタを抱いている。
「どうするか…んっとにおっさんでもいいから助け呼ぼうかな」
「………」
「誰か助けてくれねぇかな。この状況…」
とユーリは片手で顔を覆うようにした。正直言うと小恥ずかしい。
「こうするしかねぇのかな…っと」
ユーリは何とかリタの顎から頬に掛けてを右手で持って、持ち上がった顔に、
「さっきはあっさりしちまったけど…実際面と向かって…ってのは難しいな」
口付けをする。リタの顔が呼吸不全か、もしくは別の何かによって歪み、ユーリは顔を離した。
「んっ……なに…?」
とリタが顔を上げる。
「起きたか?」
「ん……も少し寝かせてよ…」
と目を擦りながらユーリの体から離れようとした。しかし、
「ん……?」
「あ、悪い悪い」
「え…?なに…アンタ…ずっと抱いてたの?」
徐々にリタの目がさめて言ってるのが判る。弁解しようとユーリが口を開いた。
「あ、いや。いくら寝てても流石に落ちたらいてーだろな…と思って」
「何よ…どうせ退けるんなら落としても良かったじゃないの」
「落とされたいのかよ。お前は」
「そういう意味じゃないわよ」
「そうかい」
「それよりもさ」
「あ?」
「離してくれない?」
「あ、そうだな。悪い」
「いや…悪…くはないけど…さ//」
「何か言ったか?」
とユーリも上半身を起こした。
「なっ何でもっ!誰も嬉しいなんて言ってないから!」
「自分で言ってるよ」
「だーうっさい!」
ついに癇癪を起こし、両手をさながらギアの如き神速で振り回すリタの攻撃を、剣の鞘で全て受けきった。しかし、
「あ、動くな」
と突然ユーリが言った。
91 :
β:2008/08/25(月) 21:29:43 ID:FTJK1gxp
「え?」
少し厳しい表情でユーリは、
「いいから、動くなよ」
とだけ言うと、リタの服の胸部に手を伸ばす。その先は、
「え…?ぎゃああ!」
リタの絶叫が響く中、
「動くなって。取るから」
ユーリの声も少し上乗せされる。
リタの服の上で、ユーリの体を伝ってきたのか一匹の体調5cm程の大き目のハサミムシが這っていた。
その虫の尾と腹部の間接、丁度刺されない所をその服の生地もろとも器用に掴む。
「ひゃっ……!」
「取るだけだって。動くなってのに」
と少し苛立ってきたユーリは虫をそのまま引き離し、ぽいと捨てる。
「な?動かないほうがこっちも助かるんだよ」
「そ……そうよね…」
リタは少し前屈みになりながら何とか返答する。
「どうした?」
「な、なんでもないっ!」
そういいながらも…
(こいつ、今どこ掴んだ…!?狙ってたんじゃないでしょうね…!?)
半ば半狂乱になっていた。
「ならいい。お前もとっとと戻って寝ろよ」
と言って再び背を向けるユーリに、
「あ…アンタは、一緒に寝ないの?」
ここにリタは『あんたも皆の場所で寝ないの?』という意味を含めていた。ユーリも皮肉と受け取ったのか、
「あぁ。考え事をしたくてな」
とあっさり踵を返す。
(あ……)
リタは胸中に広がる穴が空いたような気持ち―――喪失感に似た気持ちをその背に覚え、
「ま……待って!ユーリっ!」
と、ユーリを引き止めた。
「なんだ…?……っ…」
リタはそのまま走り寄り、振り返ったユーリの胸に飛び込んだ。
「………リタ…お前」
「ご……ごめん…でも…」
「…ったく…しょーがねぇな。ほら、来な」
とリタの手を引っ張って岩場に連れて行った。
92 :
β:2008/08/25(月) 21:31:10 ID:FTJK1gxp
「ここでいいか」
と言って、奇妙な術式が刻まれた小石を取り出した。
「あ、結界石…」
「一つ無駄になるだろうが、いいだろ」
と地面に転がす。ある程度、周囲数メートル円方に結界が展開される。
「それで、何か言いたいことでもあるんじゃないのか?」
「う…流石にバレるわよね…あれじゃぁ…」
「バレる以前だろ。俺ぁてっきり誰かに見せ付けてんのかと思ったぜ。カロルとかが起きてたりしてな」
「もしそうだったら、どうする?」
ユーリは仰向けに寝転がった。
「どーもしねぇよ。責任あるの俺じゃなくてリタだし」
「ちょっ…なんであたしなのよ!」
「何か言いたいことがあって止めたんだろ。手短に済ませろよ」
「あ……あの…あたしが昔と今じゃ違うっての…自分でも重々承知してるんだけど…」
「それが?」
「その、エステルだけのお陰じゃないってこと」
「当然だろ。俺やカロル達の立場が無くなっちまう」
「ううん。その中でもアンタだけ、あたしが皮肉言っても反論とか、あたしが嫌がるようなことしなかったでしょ…?」
「そりゃそうだ」
「なんで…?」
「皮肉ってのは悪く言えば嫌がらせだけどな、良く言えば指摘されてんだよ」
「よくそういう解釈できるわね」
「フレンがよく言うんだよ。昔、事あるごとに俺が負けて皮肉漏らしても、アイツは嫌がりもしたが、それで自分を叱咤してやがったんだ。今更思うと笑えるぜ」
「ちょっと話変わるけどさ……アンタこの旅が終わったら、どうすんの?」
「旅続けるさ。性に合ってんだろうな。これっぽっちも飽きねぇ」
「あ……そう…」
とリタは小さく溜息を漏らす。
「何落ち込んでんだ?」
「なっ…別にそんなんじゃっ……………っ!」
ユーリがもう一度、顔を寄せてリタにキスをした。そして再び寝転がる。
「判りやすいのに否定するってのは、素直じゃねー証拠だぜ。こういう時ぐらい、本音を聞かせてくれやしねーか?」
「うん……その…あ、アスピオの再建、手伝って…」
そこまで話したリタは、ユーリの両目が瞑られていることに気付いた。
「……くれないよね」
「………お前がその気になれば、手伝ってやらねぇこともないぜ」
「え…?それって…」
「詳しく聞くなよ。ただそれだけだ…」
「あ……ありがとう…」
と言って、今度はリタみずからユーリの顔に重なった。
「んっ…」
リタとユーリで、二人で岩の上に横に並んでいた。
「あーあ…流石に眠気が失せたな…」
「結界ってさ、防音機能付いてたよね…」
「何するつもりだ?」
「詳しく聞かないでよ。好き好んで言うセリフだと思う?」
「思わねぇ。どうなってもしらねぇぞ」
「いいわよ…その、好きにしてくれていいから…」
93 :
β:2008/08/25(月) 21:32:45 ID:FTJK1gxp
岩場の上でユーリは仰向けとなったリタの上に被さるようにしていた。
「ほんとに…その…入れても…いいのか?」
と、ユーリはリタに問う。
「いいわよ…少し怖いけど…でも、大丈夫だから」
「痛かったりしたら教えろよ…な」
ユーリはリタの股間に自分のそれを押し付けた。
「んっ……!」
たちまちリタの顔に苦渋の表情が見て取れる。
「んっとに、大丈夫か?正直俺ぁ心配なんだがな」
「大丈夫っ…来てってば…」
「俺も初めてなんだから、よく判んねーだけどさ」
と、ユーリは徐々に性器を押し込んでいった。
「あ、ぁっ、あっ、はぁっ、んっ…」
「これで限界か…」
「もっと、入んない…?」
「これ以上は多分無理だぜ」
「嘘…もっとこう…」
リタは自ら、ユーリの体に体を近づけていった。
「んっ…あっ……く…」
「あー確かにもすこし行けたな」
(どんなに能天気なのよ…っ!こいつ…っ!あたし必死なのに…)
何とか処女膜は裂けずに拡張しただけで済んだ
(こ…これなら…大丈夫よね…多分)
「で、どうすんだ?終わりか?」
「ば…ばかっ!そんなの許さないから…最後まで責任とってよ…!」
「わぁーったよ。痛いかもしれないが、我慢しろよ」
「う…うん」
とやりとりをすると、ユーリは徐々に出し入れを始める。
「あぁ…あっ、あ…!あぅっ…っはぁっ!んっ!」
と、異物感に近いモノがあったが、徐々にその意識も薄れていった。
「もう…少しっ!…んっ…!強くやっても…いいよ…っあん!」
「判った。文句言うなよ……なっ!」
とユーリは加速した。
「ば…ばかぁっ!ひっ…つ…強すぎるわよっ…!んああ!」
「悪いなっ…加減が…判らねぇっ…!」
ユーリもまんざらではない御様子。リタも、
「あっ!は…激しっ…!も…もっとっ!…ユ…ユーリの…頂戴っ!」
「我侭だなっ…!どうなってもしらねぇぞ!」
とユーリは更に速度を上げた。リタの片方の腿を掴み上げ、入れやすい体制に変えてやる。
「ひぅっ!…あっ!んやぁっ!ふ……だ…だめ…ぇ…っ!」
「おい…リタ…俺も、ちとやばいかもしれねーわっ…!」
「あんっ!ひっ!あああ!い…いいのっ!そのまま、中に…っ!」
「くっ……ぁあ…!」
「んっ!ふぁっ!だっ…だめぇ!あたし!…あん!ぃくっ!…イっちゃう!」
「リタ………っ!!」
「ユ…ユーリっ!…んんぁっ!ああああああああ!」
ユーリはリタの体を前屈して抱え込みながら、リタの中に自分の今の全てを出した。
94 :
β:2008/08/25(月) 21:34:00 ID:FTJK1gxp
「タルカロンに乗り込むのは明日だからね!今日中に「レッパショウ」とかいう技を使う魔物を見つけて、超振動の欠片を取ろう!」
「「「オォ〜〜〜!」」」
カロルの掛け声に、ジュディスとエステル、レイヴンが便乗する。エステルの後ろで「ワゥーーー!」と雄叫びを上げるのは犬のラピードだ。
「って……あれっ?」
カロルは突き上げた手を下ろして、ユーリに歩み寄った。
「どしたの?ユーリ。元気ないね」
「んっ…?あぁ…昨日考え事でちと眠れなかったんだよ」
「そう…?リタはどこに行ったの?」
「まだ寝てるんじゃねぇの?」
それを聞きつけ、ジュディスが近寄った。
「あら珍しいわね。彼女が寝坊なんて」
更にそれを聞きつけ、おっさんことレイヴンが腕の袖を捲り上げた。
「うっし。なら俺様の出番よ。王子のちゅーで姫は目を覚ますんだよな。確か」
と、レイヴンが歩き出したと同時に。
「来るなあーーーーー!」
大絶叫と同時に赤い奇妙にガチガチに凝固した塊がレイヴンに飛んで来た。キノコパウダーMAX。
「ちょ!うわっ。誤って口に入ったら大事になってたよオイ!」
「うっさいわね。おっさんの言い訳聞いてるほど、あたしも暇じゃないのよ!タルカロンの術式の展開速度を計算してただけよ!」
「おぉ。流石リタっち」
「ったく……ほら、行くわよ!」
「わっ!待ってよリタ!凛々の明星はリーダーは僕なんだよ!?皆ー続けー!」
「馬鹿っぽい」
そう言ったリタは、踵を返すとユーリの隣で歩き始めた。
「昨日のこと、忘れてないでしょうね」
「判ってるって。旅が終わったら…な?
それを聞いたリタは、彼女にして見せない無垢な笑顔をユーリに向けた。
「あ…ありがとね」
95 :
β:2008/08/25(月) 21:35:05 ID:FTJK1gxp
ユーリタ書いたぞー。結構構成に手間取ったな…
以下、よければ感想とかよろしく。
>>95 GJ!
ユーリタ好きの自分が今この瞬間萌え殺された
リアジュ、ハロジュ、ナナジュ、フィリオ、ルーリォ、マリーリオ、マリエミ、チェリオ、アトシェル
>>95 ユーリタずっと待ってた甲斐があった…
前戯が少しあれば良かったかなーと思うけど、存分に楽しませてもらったぜ!
GJ!
凄くよかったよ。やっぱユーリタいいな
100 :
β:2008/08/25(月) 22:52:32 ID:FTJK1gxp
今日はこれで俺は落ちるが、あと欲しい構成とかあったらスレに残しといてね。
ノシ
101 :
作者:2008/08/25(月) 23:01:13 ID:BSyJ1dZW
>>95 GJだ!
ユーリタは一番萌えるわ(´Д`;)
こうなると次はユーリ×ジュディスあたりも読みたいな
ユーリタ専門で書けば良いのに・・・
夜のハルルの景色は美しいと思う。
エアルの影響か、樹全体が仄かに発光するさまは幻想的で、風に舞う花びらも昼間とはまた違う印象を受ける。
そんなことを考えながら、ユーリはハルルの樹がそびえる丘への道を上っていった。
「よぉ、ジュディ」
丘の頂上、ハルルの樹の下に、見知った人影を見つけ声を掛ける。
「あら…」
その影の主―ジュディスがこちらに気付き、軽く手を挙げて応えた。
「まだ起きてたのか」
「それはお互い様じゃないかしら…散歩?」
「まあな。寝る前に少し夜風にでもあたろうと思ってさ」
「私も似たようなところよ」
「ふうん…ああ、サンキュ」
促され、隣に腰掛ける。
「だけどさっきは凄い盛り上がりだったわね」
「ああ、あんなに盛り上がるとは思わなかったな」
きっかけは、晩飯後にレイヴンが持ち掛けたカードゲームだった。
明日の食事当番を賭けて当初は男三人で始まったこの余興は、ギャンブル好きなジュディスは言うまでもなく、
最初は「賭け事はちょっと…」と躊躇していたエステル、「バカっぽい…」と醒めた目で見ていたリタも巻き込み、
つい先ほどまで宿屋で熱い戦いが繰り広げられていたのである。
ちなみに最終的な結果はレイヴンの一人負けで、この先一週間の食事当番を押しつけられている。
「下手をすれば、世界が滅亡するかも知れないって時なのにね」
「不謹慎だとか思うか?」
「いいえ」
ジュディスは首を横に振った。そして、微笑みながら続ける。
「むしろ逆ね。とても頼もしいと思ったわ」
「頼もしい、か」
「こういう時プレッシャーに潰されずに余裕を保てるってとても大事なことだと思うわ」
「なるほど、そりゃごもっとも」
ユーリも笑って返す。
「しかめっ面突き合わせてても気が滅入るだけだしな。少しくらいノンキな方がちょうど良いんだろ」
「ふふ、貴方らしいわね」
「だけど…」
真顔に戻ったジュディスが言う。
「貴方自身は本当のところどうなのかしら?」
「ん…何が?」
「魔核泥棒を追う旅から、思わぬ形で『世界を救う』なんてスケールの大きい話になって…
戸惑いや恐怖は感じていないのかと思って」
「…」
一瞬の静寂。その後。
「ハハハ…」
「…どうしたの?」
突然笑い出したユーリに対して怪訝そうな顔をするジュディス。
「いや…悪い。まさか、今さらそんな質問をされるとは思わなくてさ」
ユーリは続ける。
「つくづく損な役回りだとは思うが、不運だとか偶然で片付けるつもりはねえ。
何もかも引っくるめて自分の選んだ結果だしな…逃げたりなんてできねえよ」
「…そう。やっぱり強いわね、貴方は」
「そうか?みんな同じだと思うけどな…ジュディだってそうだろ?」
「ええ…そうね」
ジュディスがはっきりとした口調で続ける。
「今はあの災厄を…星喰みを消滅させることこそが私の使命だと思っているわ」
「なら大丈夫だろ。みんなの気持ちが一つにまとまってんなら怖い事なんてねえさ」
「ふふ、そうね…変なこと訊いてごめんなさい」
「いや、気遣ってくれてありがとな」
ふと、ハルルの樹を見上げるユーリ。
不意に浮かんだ疑問を声に出してみる。
「そういえば…もし全ての魔核を精霊化しちまったら、この樹も影響を受けてしまうんじゃないか?」
「それは大丈夫じゃないかしら」
ジュディスはその懸念をあっさりと否定した。
「この樹の『精霊』にはあなたはもう会っているはずでしょう?
…もし世界の理が変わってもこの景色は変わらないと思うわ」
「ああ、そういやそんなこともあったっけ」
確か、長老の爺さんがバラ撒いたハルルの樹にまつわる呪いの噂を、エステルが即興にしちゃ出来すぎたおとぎ話で鎮めた時の話だ。
余談だが、あれからというものエステルは本気で童話作家を目指しているようで、暇さえあればノートを開いて創作に勤しんでいる。
一度、どんなのを書いてるか気になって見せて貰おうとしたが、頑なに拒まれたので今は気にしないようにしているのだが。
それはさておき…
「ま、それを訊いて安心したよ」
「さて、と。俺そろそろ戻るわ」
そう言って立ち上がったその時、ユーリの視界に一枚の花びらが飛び込んできた。
花びらは風に煽られてくるくると舞い踊り、やがて、ジュディスの隠そうともしないその豊満な胸の隙間に挟まった。
花びらを目で追っていたユーリの視線も必然的にジュディスの胸へと移り…
「まぁ…」
「…ッ!」
ジュディスと目が合い、慌てて目を逸らすユーリ。
目を背けたまま、取り繕うように言う。
「ったく、いたずら好きな花びらだな」
「あら、花びらのせい?」
「む…」
「極々健全な反応だと思うけれど」
「あのな…」
言いながら振り返り、そしてハッとする。
気がつくと、ジュディスの顔がすぐ目の前にあった。
「…はしたないと思われるかもしれないけれど」
いつもと変わらぬ表情でジュディスが言う。
「時には私だってこういう衝動に駆られる時もあるわ」
「ジュディ…」
ごく近くにあるジュディスの目を見つめながらユーリが応える。
「分かるさ。俺だってそういう気持ちを抑えられない時はある。だけどよ…」
言いかけて、ジュディスに遮られる。
「ふふ、女に恥をかかせるのは義に反するのではないかしら?」
ユーリは苦笑しながら降参のポーズを取る。
「ああ、そうだな…」
さすがに周囲から丸見えの広場で体を交わす訳にもいかないので、場所を移すことにした。
ハルルの樹の根が壁のように突き出ており、ちょうど周囲から目に付かないようなスペースを見つけると、そこで二人腰を下ろす。
「本当にこんなところでいいのか?」
「それは勿論、整えられたベッドの上に越したことはないけれど…それだと別の問題が出てくるのではないかしら?」
他の仲間が寝ている横で二人で愛し合っている図を想像し、またも苦笑いを浮かべるユーリ。
「もっとも、あなたがそういう趣向をお望みなら拒否はしないけれど、ね」
「もういい、もういいって…」
それぞれ身につけている物を脱ぎ捨て、お互い向かい合う。
「少し恥ずかしいわね」
「少し、かねぇ…ま、どっちにしたって今さらだと思うぜ」
「それもそうね」
屋外で生まれたままの姿を晒すというのは、確かにある種の興奮を覚えるものなのかも知れない。
夜風が剥き出しの肌に少し寒く感じる。
「んっ…」
唇を合わせ、じっくりと舌を絡め合う。
ユーリは手持ちぶさたな片手をジュディスの胸へと這わせ、それをゆっくりと揉みはじめる。
「ふぅ…んっ」
「やっぱ…凄え胸だよな」
「男性が女性の胸に抱く憧れはいまいち理解できないわ。リタじゃないけれど肩が凝るだけよ」
「そんなもんなのかね?」
そう言うとユーリは、空いている方の乳房に舌を這わせ始めた。
「あ、ふぅっ…」
ジュディスの反応を楽しむように徐々に舌を登らせ、最後に一気に頂点の突起を吸い上げる。
「ひゃっ…ふぅぅんっ!」
一際高い声を発し、ジュディスの体が浮き上がる。
「ジュディのこんな声が聞けるなんてな…胸、弱いのか?」
さらに強弱を付けて揉みしだきながら、囁きかける。
「は、んっ…」
ジュディスは顔を背けるだけで答えなかった。
「素直になれって」
両方の乳首を同時に指先で摘み上げると、さらなる嬌声とともに、ジュディスの体が仰け反った。
「私ばかり責められるのはフェアじゃないわ」
心地よいその感触をいつまでも楽しむかのように胸の愛撫を続けていたユーリだったが、
突然ジュディスが体を起こし、こう言い放つとユーリの反り立つモノを掴むようにした。
「お、おい、ジュディ…」
「今度は私の番」
ジュディスは両手でユーリの肉棒に刺激を与え始める。
「う…あっ」
「ふふ、貴方だって今にもはちきれそうよ?我慢できずに垂れてきてるじゃない」
「仕方ねえだろ…下町を飛び出してからこの方、まともに解消する機会もなかったんだからよ」
「あらあら、それは大変だったわね」
あのメンバーだと無理もないかとジュディスは内心で笑った。
ユーリを立たせたジュディスは、自らも咥えやすいよう膝立ちになり、その先端に舌を這わせる。
「うっ…」
先ほどの仕返しとばかりに、しばらく弄ぶ。
「そろそろかしらね…遠慮はいらないわ」
ユーリのそれを咥え、唇と舌を使い緩急を付けて責め立てるジュディス。
「くぅっ、ああ…」
上目でユーリの反応を確認しつつ、空いた手で睾丸のマッサージを始める。
「くっ、ジュ…ジュディ、もう…!」
ユーリの声に呼応してさらにスピードを早める。
「うああっ!」
声と同時に、ユーリの肉棒から白濁が迸った。
ゴホ、ゴホと数回咳をするジュディス。
その度、飲みきれなかった分の精液が口から滴り落ちる。
「悪い…ジュディ、大丈夫か?」
しばらくして、落ち着いたジュディスが笑いながら返す。
「想像以上だったわ。溜まっていたというのは本当のようね」
「無理することなかっただろ」
「ふふ…」
再び、ユーリの股間に手を伸ばすジュディス。
「さすがにまだ元気ね…じゃあ」
自ら四つん這いの格好を取り、お尻をユーリの方へと突き出す。
「…大したモンだよ」
呆れたようにユーリはつぶやく。
ジュディスの秘裂は既に愛液で溢れていた。
中指と人差し指の二本でかき回しながらユーリが言う。
「おいおい、凄いことになってんぞ…こりゃあんまり慣らす必要ねえな」
「んっ…機会がなかったって点は、お互い様ってこと…よ…っ!」
「やれやれ、お互い苦労してるってか」
顔を出していた陰核を軽く指で弾くようにする。
「ひぁぁっ!」
「もう挿れていいか?」
ジュディスがかすかに頷くのを確認し、ユーリは彼女の中に、自分のモノを突き入れた。
「やっ…あっ!」
一気に根本まで挿入し、ゆっくりと腰を動かし始める。
「はあっ、あ、あっ…」
徐々にペースを早めていくと、ジュディスの声も激しく、艶めかしくなる。
ユーリは、突き上げに合わせて揺れるその乳房を後ろから乱暴なほどに揉みしだく。
「あふぅっ…ひぁっ、あっ、ああっ!」
腰がぶつかる度にぐちゅっ、ぐちゅっと湿った音が周囲に響いた。
「やぁ…ああああんっ…!」
そろそろ限界を迎えそうだ。自分も、ジュディスの方も。
「ジュディ…ッ…くぅっ、そろそろ…ヤバ、そうだ」
「わ…私っ、も…もう…ひぁぁっ!」
「このまま出して…いいのか?」
「ええ、このままっ、このまま…中に…」
了解を取り付け、最後のスパートに入る。
ジュディスの奥の奥まで抉るように深く突き入れては浮かし、また突く。
腰を叩き付けるような勢いで、高速でピストンを繰り返す。
「ひぐっ、ふぁっ、あああっ、ダメ、もうダメぇ!」
「くぅぅぅっ、ジュディ、ジュディッ!」
「ああああああっ!」
二人はほぼ同時に絶頂を迎えた。
気が付けばお互いに汗だくになっていた。
最初は肌寒かった夜風も今は気持ち良いくらいだ。
身体に貼り付いた花びらを剥がしながら、ジュディス。
「少しやり過ぎたかしらね」
「少し、かねぇ…って、本当に今さらだろ、それ」
「ふふ、それもそうね」
「だけど気持ちよかったわよ。とてもね。今までで一番かも」
「そりゃどうも。お世辞でも自信になるよ」
仰向けに寝転んだままユーリが答える。
「あら、おかしいわね。本音よ、これは」
「ま…俺からも感謝するべきなんだろうな」
既に服を着終えたジュディスにユーリがつぶやくように言葉を発する。
「偉そうなことを言ってはみたものの、やっぱ漠然とした不安は残ってたみたいだ。
吹っ飛んだよ、諸々な」
「そう、それは良かったわ」
言い終えると、ジュディスは宿の方向へ踵を返す。
「先に戻るわね。一緒に戻るのは何かと都合が悪いでしょう?」
「そりゃまぁ…な」
別に隠さなければいけない事ではないだろうが、大っぴらに公言するような事でもない。
特にレイヴンにでも知れれば非常に面倒なことになるのは目に見えている。
「お休みなさい」
「ああ…じゃあ、また明日な」
ジュディスの姿が見えなくなるまで待ってから、ユーリも立ち上がる。
おそらくもう日付は変わっているはずだ。こんな事の後だからだろうが、さすがに眠くなってきた。
もっとも、今夜の件を「そういう関係にランクアップした」と捉えて良いのか、それとも仲間同士の一夜限りのスキンシップだったのかは
分かりかねるところではあるが、考えていても仕方がない。
「ま、こういうのも悪くはねえかな」
大きなあくびを繰り返しながら、ユーリは宿へと続く坂道を一人下っていった。
以上です。
というか、これを書き上げた後でジュディスが19歳でユーリより年下ということを知りましたorz
>>100 とてもいいです!しかしβさんキャラクターの性格よく見てるな…
『誰しもまともな答えを返すとは限らねぇぞ。お前の質問に、答えは必ず一つなのか?お前が望む答えを、俺が言えるのか?』
とかキャラちゃんと見てないと分からない事だし、頭ぐしゃぐしゃもナイス!
こういうツンな女の子はコレやられるとデレるんだよな〜
構成はデレ甘エロがいいなぁ〜
連レスかも?
>>110 ブラボーデース!ユージュディ好きな自分はとても楽しく読ませていただけましたぜ
二人とも負けず嫌いのSって感じだった、よく分かっていらっしゃる
GJ!!!
文章上手だなぁ、この組み合わせ好きになったw
>>110 マジGJ!
やっぱユーリとジュディスだとこういうアダルトな関係になりそうだよな
余談だがみんなの食事をせっせと作るレイヴンを想像したら何かニヤけてきたw
ジュディス、ユーリより年下なのにあんなに大人びてるのかよw
生い立ちを考えればあんくらい大人でも仕方がないくらいだ
>>110 GJ
ユーリより年下なら弱みを見せる展開もアリかと思ったが
ジュディの場合殆ど想像がつかないなw
そもそもクリティア人があんな感じだし
魔狩りに陵辱されるジュディスとか、
騎士に軟禁されてたときに色々されるリタとか読みたいね
>>117 >ユーリより年下なら弱みを見せる展開もアリかと思ったが
>ジュディの場合殆ど想像がつかないなw
今何かビビッと来るものがあった。
でもちょっと弱みを見せるジュディも素敵。
カロルナンは……12歳だし早すぎるかw
ミニスカパンチラ双子のレズSSとか、ユーリが双子に逆レイプされるSSとか、上司のルー大芝と双子の3PSSとかは無いのでしょうか・・・
123 :
β:2008/08/26(火) 18:56:40 ID:MqtNhRAK
それってイエガーと右左ちゃんのことだろ^^;
名前で言ってやれよ。可愛そうに^^;;;;;
レイヴン×リタ希望
…一人でネタ練って書こうとしたが、自分じゃ無理だったぜ
レイリタって本編から連想しづらいんだよなぁ
ユーリタな感じがひしひしと伝わってくる
おっさんとは親子って感じだからなぁ
俺もユーリタ派かな
ここまでユリエスなし
130 :
β:2008/08/26(火) 22:04:12 ID:MqtNhRAK
ほい。投下します。ネタバレ及び組み合わせが嫌いな人はスルーしてね。
ねたはユリエス。一部過剰な戦闘入るけど気にしないでね。構成上なったからしょうがないとして。
「良かった…ここも無事だったんですね…」
花の町ハルル。昼の橙色の空に映える桜の大樹の前で、エステリーゼ・シデス・ヒュラッセインは両手を握っ
た。
「あの時は、どうなるかと思ったけど…無事に又見ることが出来て何よりです」
と、その樹に語りかけている。
彼女は、つい数日前までアレクセイに囚われ、危うく世界と、仲間を殺しそうになっていた。しかしそれもま
た、アレクセイに操られてこそだった。
大樹の前まで歩み寄り、その立派な幹に耳を当てる。数刻置きに聞こえる水の滴る音は、生きている何よりの
証拠。聞こえている自分のそれもまた、エステリーゼの心を落ち着かせた。
「なにやってんだエステル?」
「あ、ユーリ」
坂の下から歩いてきた青年、ユーリ・ローウェルが、いつも通り礼儀も何もあったものじゃない持ち方で剣を
ぶら下げている。彼はそのままエステルの隣まで歩いた。
「樹を見てたんです…生きて、またここ、ハルルに来れたことが嬉しくて」
「そうか……もう体は大丈夫なのか?」
「はい、ちゃんと動きますし、異常があったら…あ、あってもなくてもリタが診てくれるんです」
「良かったな。あの時はどうなるかと思ったが、後はザウデでアレクセイをぶっ飛ばすだけだ」
「アレクセイ、彼は何をしようとしてるんでしょう…?」
「俺らの知る事じゃねぇよ。止めればいいだけだ」
「そうですね…明日は頑張りましょう」
目を眇め、眩しそうに樹を見る。それとは対照的に、
「…俺は………………くそっ…!」
ユーリは顔を歪め、忌々しそうに大樹を睨む。
「…どうしたんです…?ユーリ」
刹那、エステルの目前を、白い剣閃の閃きが通り過ぎた。舞い散る花びらを数枚切り落とし、ユーリは剣をエ
ステルに向けていた。
「ユ……ユーリ…?」
「エステル」
ユーリの業火を宿した瞳が、エステルを金縛りにする。
エステルはユーリの怒った顔をしばしば見たが、逸らしたくなる衝動に駆られる。今までに無い、紅蓮の炎を湛えた怒りの表情だった。
131 :
β:2008/08/26(火) 22:05:16 ID:MqtNhRAK
げっ。改行ミスばっかだ。修正して続きだします。
132 :
β:2008/08/26(火) 22:07:47 ID:MqtNhRAK
そして、
「蒼破ぁ!」
と、蒼い輝きを放つ疾風がエステルを襲った。それを避け、反射的に横に飛ぶ。
「ユ…ユーリっ、何をするんです!?」
「追蓮!」
放たれた二撃目は的確にエステルのど真ん中を狙い、襲ってきた。
「ッ!…スターストローク!」
被害を避けるために、致し方なくエステルも反撃をする。
「幻狼斬っ!」
懐に潜り込んできたユーリの、神速の剣閃を、
「ディバイドエッジ!」
くの字に曲がる斬撃でやり過ごす。
「ユーリっ!何をするんですっ!?」
「はぁぁぁあああ!」
大上段に振りかざされた剣が、エステルに向かい振り下ろされた。それを剣のつばで受け止める。
「てめぇは死にてぇかっ!」
「……え?」
「死にたいのかって聞いてんだ!」
突如、剣が下に倒された。ユーリの踵落しが剣を弾き飛ばし、もろともエステルを地面に倒す。
「っ……!」
痛みに顔を歪めたエステルの顔の数寸横に、剣の刃先が突き刺さる。
「ユーリ……どうして…っ?」
ユーリは憤怒の表情のまま、
「てめぇは…誓ったはずだったよなぁ!二度と死ぬなんざ言わねぇって!」
「確かに言いました!でも…っ」
「それがなんだ!俺らがバウルに乗って助けに行った時、てめぇ何て言った!」
「っ…!そ…それはっ…」
「俺らは……お前は『助ける』ために向かったんだっ!殺しにいったんじゃねぇ!」
「!!」
ユーリは顔に苦渋の表情を見せると、剣を離して、地面にヘタレこんだ。
「今度こそ、誓えよっ…」
「………はい」
「んっとに頼むぜ…俺だってお前が死んだら、どうなるか判んねぇんだよ…」
「え…?」
「俺だけじゃねぇ、カロルだってリタだって、ジュディやおっさんだって、ラピードも悲しむぞ…」
そう言って、胡坐を組むその姿には、普段見られないユーリの内心が写っていた。
133 :
β:2008/08/26(火) 22:09:28 ID:MqtNhRAK
「ごめんなさい……」
確かに言ったはずだった。二度と死ぬなど言わないとフェローの岩場で。しかし、禁を破ってしまい、そして、皆を悲しませてしまった。
反省で唇を噛み締めるエステルを、突如何かが包んだ。
「ユー……リ…?」
「今、言ってくれ。本当に、絶対死ぬなんざ、自分から言わねぇって…」
その声に震えを感じ取り、エステルは目頭が熱くなった。歪む視界の中で、
自分を抱くその力だけがはっきりと確認できる。その力が、
「本当に…ごめん…なさい…っ」
自分を必要としてくれているのだと、エステルはユーリの背中に、手を回した。
「んっ……」
「ぁ……?」
エステルとユーリの呻きが同時に聞こえた。
「何だ…?周り、真っ暗だな」
「ですね…そもそも私たち、どこにいるんですか?」
「判んねぇな。せめて周りの確認さえできればな…」
「あ…あの…ユーリ…?」
「なんだ?」
「もしかして…その…まだ、抱いてるんです…?」
「ん?…あぁ、そうみてぇだな。悪い悪い。今離すから」
「ちょっ…あ…あんまり動かないで下さいっ!」
「何でだ?俺ら何か変なもさもさした物の中にいるみたいだぜ?すぐ抜けられると思うけど」
「だ…だめですっ!…あ、ちょっ…駄目……!」
「さっきから何言ってんだ……っと」
―――――――――――――――バサリ
「何だ。ここじゃねぇかよ」
(…何なんです?)
と、奇妙にくぐもったエステルの声が聞こえた。
「うわ、すげぇ量だな」
と、ユーリはエステルを花びらの塊の中から引きずり出した。
「ぷはっ……わっ、すごい。私達、花びらのベッドで寝てたんですね」
両手を合わせて喜ぶエステルに、
「あのさ……」
「はい?」
「さっきは悪かった…カッとなっちまって…」
「あ…私も…ごめんなさい。本当に、今度こそ言いません。口が裂けても」
その言い草に、ユーリは少し噴き出した。
「ぷっ…」
「な…本気ですよ!?私は…」
「わーってるよ。俺も。それならいいんだ」
と言って、微笑む。
「でも、ありがとうございます。本当に、心配してくれてたんですね」
「ん?……あー、いや、リタがえらく寂しそうにしてたから同情しちまってな」
「ユーリ」
「ん…?…っ…」
ふわり、と花に包まれるような感触に、ユーリは目を白黒させた。
「素直じゃないですよ。本当に私、嬉しかったんです」
「あ……そう…」
ぎくしゃくと木偶人形のような動きで、ユーリもエステルを抱き返した。
134 :
β:2008/08/26(火) 22:10:52 ID:MqtNhRAK
そして数十秒。
「なぁ…いつまでこうしてればいいんだ?俺らは」
「そうですね…いつまでこうしてればいいんでしょう…」
「でも、なんだかなぁ…」
「ずっと……こうしていたい気分です…すごく、落ち着きます」
その発現で、ユーリの顔に火が灯った。
「ば…馬鹿。んなこと言ってないで、とっとと帰るぞ。皆待ってるだろうからな」
「ま…待ってください、ユーリっ!」
と、エステルは歩き出したユーリの腕を引っ張った。
「どうし……た……んっ…」
唇を重ねられたユーリは、ただ目を細め、エステルを抱いた。
口を離したエステルは、ユーリの手を引きながら歩いた。宿屋とは別の方向、
ハルルの樹のしなる根が入り組んだ所へ。
「もう、判ってるかもしれませんけど、私、ユーリのこと好きです…」
「俺も…同意見だな」
「もう…素直じゃないですっ。ちゃんと言ってくださいよ」
「ん?あぁ、その時に…な」
とユーリは自分たちがいつの間にか包まれていた桜の毛布を、その根の間に入れた。
「地面の上だと流石に嫌だろ。このベッド作ってくれた人に感謝しようぜ」
「そうですね。とても風情があって、素敵です」
二人は、そのベッドの上で、互いの姿をさらけ出した。
「んっ…ふ…ぁ…あん…」
唇を重ねながらも、ユーリはエステルの胸を探る手を休めなかった。
「ユ…ユーリ…っ…もう…そろそろ…んっ…」
「大丈夫だよ。心配すんな」
「そういう…っ…意味じゃ…ありません…私ばっかり…悪いですよ…ん」
抗議を上げるものの、キスをされる度に発言を中断せざるを得ない。
「ユー…リッ……いじわる…です…んっ!」
ユーリは胸を揉む力を強めた。そのまま泥の塊を崩すように、全体を揉みしだく。
「ふ…ん…っ!…あ……んぁ…!」
「色々とジュディに嫉妬してる割には、お前も悪いもんじゃねぇぜ」
「そ……そんな事…んあ…!」
「大丈夫、自信もちな」
とユーリは一旦手を休めた。
「は……ハァ…ユーリ…」
「どうした?」
「今度は、私が気持ち良くさせてあげますから…」
「なっ…無理しなくていいって」
「大丈夫です。ちゃんと、しますから…」
135 :
β:2008/08/26(火) 22:12:13 ID:MqtNhRAK
「これが…男性器なんですね…」
といきり立つそれを興味深げに眺め、エステルはそれを手で扱き始めた。
「あんま…じろじろ見るんじゃねぇよっ…」
「ユーリも私の胸見てたじゃないですかぁ…」
エステルはユーリを上目遣いで見上げ、再び視線をそれに戻した。
「そ…そうだけどよ…うっ…!」
苦悩の表情でされるがままのユーリは内心、
(本当にできるのか…?エステルって、お姫だろ…?)
「これを、続けてればいいんですよね…?
「まぁ…そうなんだけどよ…『いいんですよね』……ってどこで覚えやがった…っ!」
「ユーリ…?大丈夫です…?」
「大丈夫じゃねぇよっ…!そろそろ……!」
「大丈夫……じゃありませんっ…っ!」
「あ……?」
「しっ!」
エステルはユーリの口を片手でふさぐと、ユーリをそのまま押し倒した。
「なっ…どうした?」
「人がいますっ!喋らないでくだ…むぐ」
(お前の声のほうがでかいっての…)
「ムグムグ…(ごめんなさい…)」
二人は可能な限りベッドに体を埋めさせ、気配を殺す。その時、どこかで声が聞こえた。
「あれー?レットがなくなってるー。頑張って作ったのになー。まいっか。今度は何でレット作ろうかなー」
と奇妙に間延びした声を、二人はどこかで聞いた。
(この声…!)
(シシリーさんじゃないです?)
(やっぱりな…あぁなるほど。あいつなら作ってそうだな。ベッドとか)
(でも桜の花で作るって、ロマンチックです…)
(そのロマンチズムのかたまりを俺らが今使ってるけどな)
(後で返します?)
(いや…返す方が無理だろ。俺らの体重でぎりぎり原形留めてるしよ……てかもう普通に話していいだろ)
「そうですね…んっ」
起き上がろうと、エステルは体を起こす。
136 :
β:2008/08/26(火) 22:12:43 ID:MqtNhRAK
「っひゃあ!」
「なっ馬鹿っ…!んなでかい声出すなって」
「で…でも…」
「何だ…?なんかあったのか?」
と、ユーリは起き上がろうと、手を地面に付け、体を後ろに引いた。しかし、
「だ……駄目っ!…ふぁ…ああん!」
「…げっ…やべっ!」
体を引いたユーリの性器が、自然とエステルの中に入ってしまった。図ったかのように綺麗に。
「動くなよッ!今抜くから…」
「待って…下さいっ…!」
「は?」
「このまま…続けては駄目です…?」
「何言ってんだ。これ以上続けたら…」
「お願いしますっ!」
こういうエステルの度々見せる表情に、ユーリはお決まりに気圧されつつあった。
「危なくなったら…やめろよな…?」
「はい…それじゃぁ…動きますね…んっ…あ…あん…!」
騎乗位で体を上下に動かし始めたエステルを眺めながら、
(何で女にされてんだ…普通逆だろ俺…)
と思いながらも、何故かエステルの行動を否定できない。
「あん!あっ!ふっ…んっ!あ…ひぁっ…!あ!」
エステルはひたすら体を上下に動かし続け、喘いでいるが、不思議とその表情の苦悶は少ない。
(情けねぇ…こうなったら…っ)
ユーリは意を決すると、急に起き上がり、逆にエステルを押し倒した。
「ひぃあっ!な…何なんです…?」
「お前は流石にやりすぎだ。後は俺がやるから、な?」
「ま…まだ終わってません!私、まだ……っんっ…」
強制的に口付けで終止符をつけ、ユーリは体を前後に揺すり始めた。
「あっ!ふぁっ!だ…駄目っ!つ…強すぎますっ!んっ!ああ!」
「いや…我慢しろってのは無理だって…!」
「やぁ!…ん!ユ…ユーリィっ!わ…私…も…っ!駄目っ…!」
「俺のほうも…限界近いな…っ!どうするっ?そろそろやめるか…?」
「んあっ!だ…駄目です…っ!あん!さ…最後までっ!お願い…っ!」
「わーった…それじゃ、行くぞッ…!」
ユーリは最後とばかりに、腰の振りを早めた。
「あっ!ああんっ!!ひ!!ぅあっ!……ひゃあっ!!!」
「くっ…エステル……俺…っ!」
「そ…そのままっ…!ユ…ユーリっ!な…中に…っ!んああ!」
「エステルっ……!!」
「ひっ…んああああああ!」
そのまま、ユーリはエステルの上に倒れこんだ。
137 :
β:2008/08/26(火) 22:13:51 ID:MqtNhRAK
「良かったのか?あれで」
「え?……///えぇ…大丈夫だと思います」
「それにして、良く誰にも気付かれなかったな。あんだけ大声出しといて」
それを聞くとエステルが頬を膨らませた。
「ユーリが思いっきりするから危ないんです。もう少し優しくしても、と思いました」
誰のせいだよ…とユーリはぼやいた。
場所は宿屋。あの後、二人は何とか時間差で帰り着き、適当な理由を述べて戻ることが出来た。
ザウデへ行くための準備を済ませ、一行はバウルへ乗り込んだ。
その時、
「おーい」
と声が聞こえた。
「何かしらね…?」
ジュディスは首をかしげる。
「あ」
と声を発したのはエステルで、
「シシリーさんだ!」
と言ったのはカロルだった。
既に飛び上がったフィエルティア号の下で、シシリーが手を振って何か叫んでいる。
「―――――――――――――――!」
「何て言った?」
下を覗き込むリタが聞くと、
「あー」
と奇妙な声をレイヴンが発し、
「なんだっけか…ごちそうさまーだったような」
「あら、あなた彼の言葉がわかるの?すごいわ」
「いやね、ジュディスちゃん、あんま嬉しくないわ。知らぬ内に異次元語を覚えた自分に少し情けない…」
とレイヴンは肩を落とす。
「ご愁傷様、ね」
リタが笑った。
船室の端の手摺に寄りかかりながら、エステルとユーリは窓からそれを眺めていた。
「あ、ユーリ。私、まだ言って貰ってません」
と、昨夜の出来事をエステルが思い出し、少し怒った。
「覚えてやがった…まいいや」
とユーリは言うと、エステルに顔を向けて、
「俺も……その、好きだぜ。エステル」
「ありがとうございます、ユーリ」
外のメンバーに気付かれないように、二人は笑って、唇を一瞬重ねた。
138 :
β:2008/08/26(火) 22:17:27 ID:MqtNhRAK
後日談 チャット形式
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ジュディス「ねぇユーリ…あら、エステルもいたの?」
ユーリ 「どうした?ジュディ」
ジュディス「さっきね、空に上がる前にシシリーさんを見かけたのよ」
レイヴン 「そうそう。そんで「ごちそうさまー」とか言ってたわよ。何これ?」
エステル 「そうなんです?…どういう意味でしょう…」
ジュディス「さあね?私にも判らないわ」
ユーリ 「知ってたのかよ…!エステル…確信犯じゃないよな…あの意味…」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以下、よけりゃ感想よろ。今回は結構自分で勝手に作り変えちまったな
投下されまくってるなぁ
ユリジュディもユリエスもGJ!
いきなりユーリがぶち切れたりおかしなところはあったがよかった
後日談は蛇足かな
ユリジュディもユリリタもユリエスもGJ!どれも自然だな〜
ユーリは誰にでも合わせられるいい兄貴だなw
カロル「ふう……やっぱりお風呂は気持ちいいなあ」
リタ「あ、ガキんちょ」
カロル「え……う、うわわっ、リタ!?なっななななんで!?」
リタ「なんでって何よ。温泉はあんたのものじゃないでしょうが」
カロル「えっ、ここ、混浴だったの!?ごっごめん、すぐ出るから!!」
リタ「はぁ?混浴って言ったでしょ、出る必要ないわよ」
カロル「いっいや……でも、だったらタオルで隠すとか……」
リタ「ガキんちょに裸見られるぐらい気にすることじゃないもの」
「アンタもあたしの裸見たからって、何するわけじゃないでしょ」
カロル「そっ、そうだけど……でもなんかドキドキするし……いけないことなんじゃ……」
リタ「そういえば男の……なんだっけ、エステルがもってた……そうそう、ディルドディルド」
カロル「うう……動悸が止まらない……もしかして状態異常……?」
リタ「ちょっとガキんちょ、ディルド見せなさいよディルド!!」
カロル「へ、ディル……う、うわあ!何するのさリタ!!」
リタ「うっわ、小っさ……面白くないわね、首領として情けなく思わないの!?」
カロル「関係ないだろ!人に見せるようなものじゃないんだし!!」
「それよりそのディルドっていうのはなんなの?」
リタ「うーん、エステルが持ってたのはもっと大きくて黒くて、カサカサしてたわね」
カロル「持っ……!?黒くて、カサカサって……」
(もしかして、燻製!?)
「うっ、うわわわわっ!!」
リタ「あっ、ちょっとまちなさいよガキんちょ!もっとよく見せなさい!!」
カロル「やめろー!!離せ、離して!!」
リタ「ふんふん、ここがこうなって……おっ、いじってたら大きくなってきた」
カロル「うわああああ!やめて、お願い!!」
リタ「おお、皮の中身はディルドそのものじゃない!!よかったわねガキんちょ、たかく売れるわよ!!」
ダメだ眠い
カロル先生の幼児体型がたまりません
そのご先生の白濁を新種グミと勘違いしたリタにゃんが全裸でエステルにホウコクしにいき
哀れ先生はディルドを取り外されるというオチにしようと思ったけどあれエステルはガチレズじゃないっけ
あっちの世界の性教育はどうなってンだろうなあってRPGやるたび思う
満月の子付近の話からして、皇族は近親婚ありかもね
ヨーデル×エステルなんか面白そうかも。
BCロッドのくだりはプロポーズと取れなくもないw
ヨーデルはナースコスの黒ストの後ろの線にくらっと来ちゃったんだろうな
世間的にはその二人でくっついた方が世継ぎ問題とか後腐れなくて助かるだろうな。
個人的にはもやもやっとしてそいつは困るぜ
うむ。いい足だ。
150 :
β:2008/08/27(水) 16:52:32 ID:dfs9WhuY
はて、あとはどんな組み合わせがあるか?カロルナンは幼い可能性もあるが、
それでもプレイ中のナンの胸は年齢にしては大きい。捨てたものじゃないな。てかナンって何歳?
でも、陵辱やら強姦系はヴェスペリアのイメージをぶっ壊しそうだから
あんまり書きたくないんだよなー。まいっか
ユーリタもっと希望
152 :
β:2008/08/27(水) 17:12:33 ID:dfs9WhuY
まじか。うーん…構成的に前回ユーリタの続きになってしまわないでもないような…
それでもいいなら遠慮容赦なく書くぞ
このスレはβ氏の専スレだな。
スレを私物利用するなよ
てか、作者は作品の投下とそれに対するレス以外はコテハン自重したほうがいいよ。
156 :
β:2008/08/27(水) 19:39:54 ID:dfs9WhuY
む。これは失礼
半年ROMれとか言われてるのに調子乗ってるな
作者はしゃべりすぎないもんだと思っていたが…
例えコテ付けてなくても投下したIDと同IDでの雑談すら嫌うスレもあるぐらいだしね。
まぁチヤホヤされたいのはわかるよ。人間だもの。でもルールは守れよ。21歳以上ならわかるだろ。
おっと、そういやここでは投下以外のコテ付けての雑談禁止は明確なルールじゃないのか。
まぁでも自重したほうがいいのは確かだな。自治厨のつもりはないけど。
>>159 今どき21歳以上とか言ってるお前も失笑もんなんだけど。
>>159 もう二年も前から18禁だっての。これだからゆとりは……
そんなことはどうでもいい。
むしろ次にどんなモンが来るかのほうが楽しみだ
なぁ、
微エロもありか?
リタ「うう……」
(どうしよう……尿意が……)
カロル「どうしたのリタ?十日も水浴びしてない自分のとんでもない雌臭に気が付いたの?」
リタ「うっ……何でもないわよ……」
(周りは一面砂漠だし……茂みとか……)
(!! そうだわ!!)
リタ「ちょっとまってて!!」
ユーリ「どこいくんだリタ!?自分の体臭からは逃げられねえぞ!!」
リタ(ふう……これだけ離れれば……)
「アイヴィーラッシュ!!」
ゾンビ「リタにゃん遅いねえ」
エステル「あっ私、リタの使用済みナプキン大事に持ってます」
ユーリ「さすが。追え!!犬!!」
リタ(まっ……まずい!!ズボンのすそがイバラに引っかかって下半身丸出しのまま宙釣りにされてしまった!!)
(こんな時に排尿なんかしたら……逆流した尿が口から入ってまた尿に……!?)
「すごいわ!!永久機関じゃない!!これがリゾマータの公式!?」
ユーリ「ここか?」
リタ(あっ!助けが来たわ!!)
カロル「あっ……イバラの先になんか引っかかってる気がするけど……逆行でよく見えないや」
ゾンビ「てゆーかもうどうでもよくね?体臭キツくてマジ勘弁なんすけど、犬死んだし」
リタ(ちょっ……)
エステル「そんな非道いです!!私の性処理はどうするんです!?」
ジュディ「私じゃ不足?」
エステル「はにゃーん」
ユーリ「たしかに主力は俺・犬・エステル・ジュディだしな……あっ犬死んだっけ……」
「まっもうどーでもいいや」
リタ(……みんな暑さで正気を失っている……!!)
(あっ……ていうかもう限界……!!)
プシャーーーーー
ユーリ「おっ雨?」
カロル「ワーイ!!丁度水が切れ……ウゲッ!?」
ユーリ「なっ……死……グギャッ」
エステル「ウゲェェー!!なんだこの十日も風呂入ってない女の水分少なめで濃縮された尿みたいな液体はァーッグエッ」
そのごユーリたちの行方を知る者はいなかった。
これはひどいww
あっ流れが……
こんなモンでごめん(´・ω・`)
168 :
β:2008/08/27(水) 22:04:21 ID:dfs9WhuY
^^;
ユリエス読みたいんだぜ(´・ω・`)
人様に甘えずに自分の力で具現化しようと試みたんだが、ネタがわいてこないorz
ユーリは自分の意思を押しつけるより相手の意思を尊重するキャラだから能動的に動かしづらいというか……(--;)
善き妄想ネタを求む!
上のほうにあるじゃないか
我が儘だなあ
お前の脳内でユーリがうまく動いてくれないってことは、つまりそういうことなんじゃない?
171 :
β:2008/08/27(水) 22:51:34 ID:dfs9WhuY
うーん…男女のユーリ×○○で出すのなら、ユーリは確かに意思尊重キャラだよな。
でも、こー…なんつーか。ユーリってどこか間違ってたら正さない?
俺もそう言う風に書いたけどさ、間違いがあったらそれの正論を言って、それによって相手の心のそこを掴むというか…
皮肉が反映されて核心を付くというか…
俺のユーリタのネタもそうだけど、「ユーリが何かを言う→心打たれる→本題に移項」
てな感じじゃない?俺の勝手な押し付けだけどこんなもんかな…とかね
なんでお前は言われたことを不言実行できないの
ユージュデが見たいでござる
坊やだからさ・・・
もっとユーリタ分取らないと砂漠で干からびてしまうので世界を回ってきます
夏休み終わったら投下しに来る
俺ね、カロルとナンでも大丈夫だと思うんだ
過去にジーニアスとプレセアの作品とか沢山あるじゃないか
ナンはカロルに謝りながら師匠に調教されるシチュで
>>177 あれはCPの形式上、12歳同士でも普通に成立してたからなw
でもすずはもっと低いんじゃなかったっけ?
>>179 まずは北米サイトからだ
身支度をしとけ
リタ「へえ……綺麗」
カロル「スイセンだね。おっと危ない、触っちゃだめだよ。野生のは毒があるから」
リタ「へえ、知ってんの?まあ、ガキんちょ、妖精っぽいサイズだもんね」
カロル「失礼な!!」
「花言葉はうぬぼれ・高慢・自己愛。全体に毒があって、食べれば死ぬこともある」
リタ「うっ……以外に怖い花ね」
カロル「そう?僕はリタに似てると思うけどな」
リタ「あん!?どういう意味よ!?」
カロル「我侭で、向こう見ずで、短絡的で……」
ドグシャア!!
カロル「グヘエッ!!ゲホッ!!最後まで聞いてよ!!」
リタ「遺言はそれでいいのね!?」
カロル「違う!!違うって!!」
「スイレンには気高いって意味もあるんだよ」
リタ「……?」
カロル「リタはいつでも一所懸命で……すごく綺麗だ」
リタ「ちょっとキモいんだけど……」
カロル「リタ、ダンス得意だからわかるでしょ?エスコートは、男の役目だ」
「僕と……付き合ってください!!」
リタ「ha!!ファーーーーーッック!!!!キメえんだよチビ!!チンコの皮剥いてから出直しな!!」
カロル「うわあああああーーーん!!」
レイヴン「ん?どうした少年」
カロル「うわあーん!!どうしたらカリ首マフラーになれますか!?」
レイヴン「うむ、秘訣はだな……」
バサッ
カロル「……!!オボロロロェー」
レイヴン「あっ……俺の……10年前に吹っ飛んでたんだった……」
カロル「うわーーーん!!ユーリ!!ユー……」
ギシギシ……アンアン……
カロル「……死のう」
>>182 ちょwwwレイヴン×OO書け無いじゃないかwww
不能かよwww
こういうカオスなの・・・嫌いじゃないぜ
おっさんはおっさんだからなぁ・・・
おっさんカップリングとかカウフマンくらいしか思い浮かばない
おっさんジュディ、おっさんリタは十分ありだと思うけども?
カウフマンとルブランの関係はなんなんだろうね。
おっさんリタってロリコンてレベルじゃねーぞ
今更だが、ヴェスペリアン以外は完全に置いてけぼりな流れだな
新作出た時はしょうがないでしょ
プレイしてて一番最初に思い浮かんだ妄想は、
ユーリとジュディスがいたしてるのをリタが覗いて発情してエステルを襲う、というものでした。
おっさんは単品でおっさんっていうキャラだからなぁ
やっぱユーリだろ性格的にも若さにせよ犯りそうだし
うん!ユーリ×ジュディスだな この組み合わせが1番エロイ
一番エロいのはユリジュディかもしれないけど、一番萌えるのはユーリタだな
おっさんリタって結構好きなんです?
>>193 エステリーゼ様…外の世界に毒されてしまったのですね…
エステルが「おっさん」って呼んでるのを想像して吹いた
家蛾X親衛隊で
自分の好みじゃないカップリングを声出して否定して
職人減らしてる糞スレ
と顔真っ赤にして申しております
誰か頼むからカロルのSSなんでもいいから作ってくれ
何ならエロ無くてもいい
ここ本当にPINK?
他スレと明らかに空気が違う、厨臭い。
夏休みなのはわかるけど17歳以下は書き込みないようにね?
どこも似たようなもんだぞ。
>>200 誰か頼むからカロルのSSナンでもいいから作ってくれ
ナンならエロ無くてもいい
ナンが好きなのはわかったから落ち着くんだ
しかしエステルの喋り方はです?で終わるのが多いね。個性なのかもしれないけど
闘技場なんかでも「私でいいんですか?」と言うであろうところを「私でいいんです?」とか言ってるし
ワン「僕は超ワンダーシェフ!!好きな料理をなんでも教えてあげよう!!」
カロル「えっMJD!?うーんうーん……コンニャク……片栗粉X……」
リタ「青臭すぎだろガキ……」
ジュディ「バターよ。バターを頂戴」
レイヴン「バッバターエンテレケイア!?さすがクリ○○○族……一味違うぜ」
ユーリ「伏せんなややこしい。っていうかお前らそれ料理じゃないから」
エステル「じゃあユーリは何がいいんです?」
ユーリ「姉妹丼――かな」
ワン「把握」
ボンッ
エステル「あっ、ヨーデルです」
ヨーデル「な…なんなんですか?ここ、どこですか?なんで僕全裸なんですか?」
ユーリ「趣は違うが……アリだな!やっちまいな!!」
ユーリタ要素に胸を膨らませてさっき本体とソフトを買ってきましたよ
水を差すようで悪いが、本編でユーリタってあんまり無かったような
208 :
β:2008/08/28(木) 19:44:28 ID:u8DUrSDd
おお。おめでと。がんばってプレイしろよ^^
さて、俺も便乗して投下します。創作及びネタバレ嫌いな人はスルーよろ。微(どころか無)エロ(かもしれない)です。
「あれ…?」
窓に肘を突いていた少年は、身を乗り出して、夕焼けに沈む綺麗な町ダングレストの一角に、見知った少女の姿を捉えた。
「どうしたよカロルくーん」
隣で手の平に収まるサイズの小さな本を閉じて、ベッドに寝そべっていた中年の、しかし引き締まった身体つきを持つ男レイヴンが、少年、カロル・カペルと同じように窓から景色を眺めた。
「……ううん、なんでもない」
そう言いながらも、カロルは窓から体を動かさずに、景色を眺めていた。
「ねぇ…レイヴン」
「ん?」
体や顔を向けずに話しかける。
「レイヴンは……この旅が終わったらどうするの?」
「んー?いや、この前オルニオンで話して上げたじゃんよ。もう忘れた?」
「ううん。違うんだ」
「おや、どしたい?」
もそり、とレイヴンがベッドの上から身を乗り出したのが判る。
「もう、明日には旅が終わるんだ。それでも、まだ決まってないの?」
「そうねぇ…騎士に戻ることも出来るわな。でも俺っちの命は凛々の明星が握ってるしねー」
「騎士に戻るの?」
「判んないわ。俺シュヴァーンじゃないからまた一般卒兵から始まるかもしれないしなー」
そんなことより、とレイヴンは更にもそりと動く。
「少年は?凛々の明星で本格的に動くの?」
「ごめん…僕も決まってないんだ…」
「あらま。どうすんのよ?」
「ユーリは旅が性に合ってるみたいだから、これからも続けるかもしれない」
「ジュディスちゃんは?」
「ジュディスは、リタやエステルとバウルで世界を見て回るみたいなんだ」
「いつそんな事言ってたのよ」
「オルニオンで、夜、レイヴンと話した後に、偶然聞いちゃったんだ」
「ふーん」
声だけで意思疎通を取るカロルの質問に、一個ずつ、丁寧にレイヴンは答えて行く。
「今決めなくても、いつ動いてもいいのよ。悩むなって、ドンだって少年世代でギルド始めてるわけじゃないんだしよ」
「でも…僕、ユーリ達と会って、ドンの最後を見て、イエガーを看取って、アレクセイと親衛隊を見て、色々勉強した気がするんだ。今なら、ギルドとして、型にはまってるイメージがする」
「じゃあ始めればよくない?」
カロルは、再び顔を横に振る。
「駄目なんだ…今の僕には何かが足りないんだ。誰かに…聞いて見たい。答えることが出来る人は、一番ドンが理想的なんだけどね」
「ハリーはどうよ?最近肝が据わって来てるのよ?アイツ」
「今から……いいかな?」
「いいさいいさ。ユーリとか譲ちゃんとかリタっちとかは買出しに出かけてるんだから、ね」
「でも出てったらレイヴン一人になっちゃうね」
レイヴンは言葉を詰まらせた。
「む……いーのいーの。俺様、今は一人でもなーんも怖くないから。ほれ、行って来いって。色々聞けると思うわよ?」
「うん。ありがとう、レイヴン」
カロルは、そのまま宿屋を出て、ユニオンへ向かった。
209 :
β:2008/08/28(木) 19:45:21 ID:u8DUrSDd
「何だ、お前か」
「久しぶり。そっちはどう?」
と、ユニオンの入り口前で、ハリーとカロルは顔を合わせた。
「まだ判んねぇ。魔導器が無い世界…だろ。ダングレストの猛者にはどうでもいい話だが、一般人の部類がそうはいかねぇ」
「そうだよね…ごめんね、勝手に話を進めちゃって」
そうカロルが言うと、ハリーは鼻で笑った。
「ハッ。謝る必要はねぇんだよ。後は俺たち、上の人間がちゃんと下を支える。結ばれた条約のお陰で、色々とコトはスムーズに進みそうだからな」
「そっか。ありがとうね」
「礼を言われる筋合いもねぇな」
「うん」
頷いたカロルは、顔だけではない微笑むを浮かべた。
(そうだ…ハリーもすごく、ドンの影を背負ってる気がする。きっと、僕みたいに仲間がいるんだよね…支えてくれる)
しかし、それと自分のこれからを繋げる糸として、不十分さを感じて、カロルは胸に空いた空洞のような感覚に、寂しくなった。
「そういえばさ、何でハリーはこんな所にいるの?」
「あ?…あぁ。話をしたいってヤツがいてな。今から部屋に戻る」
「僕も聞いてていい?」
「駄目だ。個人的みたいだからな」
「そうなんだ。判った。それじゃあね」
カロルは片手を自分の顔の少し上まで持ち上げた。それに気付き、ハリーはそこに、自分の手の平を打ちつける。パシンと小気味のいい音が鳴った。
「あぁ。じゃあな」
「これ下さい」
「あいよ、1200ガルドだな」
「はい」
カロルは露店で売ってあったエレアルーミンで取れた水晶製の砥石を購入した。石英と石灰の混ざり具合が丁度いいらしく、刃を綺麗にしてくれるらしい。
後でラピードとかユーリに持っていってあげようかな、と考えたが。
「そうだ…試しに磨いでみよう」
と、近くの段差に腰を下ろして、バッグから大剣を取り出して、石を宛がった。その時、
「カロル・カペルだな」
「え…?はい?」
顔を上げたカロルの前に、厳つい顔の大男が立っていた。その人相の恐ろしさに、背筋に嫌な汗が噴出した。
「な……なんで…なんです…か…っ?」
「お前に用がある。我々と来てもらおう」
と、男の後ろから更に別の強面の男がぞろぞろと出現。カロルの手を引いて歩き出した。
「え?ええええぇえ〜〜〜〜!?」
カロルの悲鳴が虚しく木霊した
210 :
β:2008/08/28(木) 19:46:05 ID:u8DUrSDd
「何やってんだ?カロルのヤツ」
ユーリ・ローウェルは手に買い物袋を持ったまま呟いた。
「知んないけど、いいんじゃない?」
と、隣の少女、リタ・モルディオが首を傾げながら言った。
「本当か?俺、少し見てこようかな」
「大丈夫です」
と言い切ったのはエステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン。通称エステルだった。
「どうして?」
とリタの首が更に横倒しになる。
「あの男の人たち、肩の腕章にユニオンのマークがありましたから。何かハリーさんから言われてるんじゃないです?」
あぁ、とユーリも納得する。
「さー帰ろ帰ろ」
「そうね。エステル、行くわよ」
「あ、はい」
「な…なんの用なのさ…びっくりしたよ…」
ドンの…今はハリーの部屋で、カロルは部屋縮こまっていた。ハリーが頬杖を付きながら目を細める。
「驚いたのはこっちの方だ。何で気絶してるんだよ」
「だって…あんな怖いおじさん達がいるなんて聞いてないよ…」
その言い草にハリーは首を横にやれやれと振った。
「聞いてなくてもダングレストにはそういう奴がいるってことぐらい想像しろよ。小心者だな…」
「ごめん…それで?」
と、ようやくカロルは部屋の隅から中央に移動してハリーを見据えた。
「ん?あぁ、俺に用がある客に少し問題があってな」
ハリーは少し忌々しそうに舌を打った。
「なに?もしかして騎士団の誰か?」
と、カロルも流石に気になる。騎士団と悶着を起こしたら、有効問題に発展する。やっと互いの解れが取れかけていたのに、それはまずい。
しかしハリーはこれに首を横にぶんぶんと思いっきり振った。
「え?」
「入れ」
とハリーは扉に向かってチョイチョイと指を振った。
そして扉から入ってきた人物に、
「ナン……」
一番驚いたのはカロルだった。
「なんで…ナンがいるの?」
と、さながら人形の如きぎこちなさで、カロルはようやくそれだけを言い切った。
ハリーが「はぁぁ」と大きくため息をつく。そしてナンを睨んだ。
「俺に凛々の明星の居所を教えてくれって言ってきたんだよ。ったく、そんなもの、ワンダー記者達にでも聞けばいいだろが」
その言い草に、カロルとナンは流石にイラっと、
「いや、あのね…ハリー」
しなかった。カロルの半眼が虚空を見つめる。
「ワンダー記者なんて神出鬼没の連中に聞けって方が難しいよ?」
「うん、あたしもそう思う」
その反論にハリーは「あっそう」とだけ言うと、座布団から立ち上がり、部屋を出て行った。
「え?ハ、ハリー?」
カロルが困惑する。ハリーは
「ナンはお前に用があるんだろ。俺外行って空気吸ってくるな」
とだけ言うと、さっさと出て行ってしまった。部屋に奇妙な雰囲気が流れ始めていた。
211 :
β:2008/08/28(木) 19:47:02 ID:u8DUrSDd
「え……っと…ナン…」
「え…?」
カロルはハリーの座布団を凝視したまま、
「僕に…なんの…よう?」
とだけ、前よりひどい落ち着きの無さを発していた。もしかしたら、それ以前に気絶するのが関の山かもしれない。
「ちょっと…言いたいことがあって」
とナンは言うと、立ち上がってカロルの前まで歩いてきた。
「………っ!」
その風景にカロルは無表情、もしくは少しムスッとした顔で近寄り、額を脳天チョップで撃墜してくるリタを見てしまい、反射的に頭を隠した。
「カロル?…何してるの?」
「あ……ううん、ごめん。僕のトラウマ」
あはは、と乾いた笑いを漏らす。その数秒が、カロルの心を落ち着かせた。
ナンが更に近寄り、カロルの隣に座った。
「で…なに?」
「その……ごめんなさい…」
「あ……」
カロルは幼子のように肩をすくめるナンを初めて見た。『ごめんなさい』の意味は、今までの、一連の魔狩りの剣のしでかして来た事への謝罪だろう。流石にカロルでもそこまでは理解できた。
「いや…いいよ」
とカロルはナンに微笑んだ。
「問題は明日なんだ。明日、デュークをどうするかに掛かってるんだ」
「カロル…ありがとう…」
「何回目だろうね。ナン「ありがとう」なんて言われたの」
「覚えてないわ…」
「前はエレアルーミンで、グシオスと合った時だったよね」
「ごめんなさい…」
「だ…だからいいって。今、グシオスは僕たちと一緒にいるんだ。多分、グシオスだった頃のことなんて、気にしてないと思うよ?」
そう言うカロルに、ナンは不思議な目を向けた。
「カロル…変わったね」
「そう?……そうかもね。僕、ギルドを作ったんだ」
「ギルド?」
と聞くナンに大きく頷いてみせる。
「そう。ギルド。今はまだ、メンバーは僕も入れて四人しかいないけど、いつかは、ドンが見てくれるような大きなギルドにするんだ」
「そうなんだ…本当に、カロル変わったよね」
「でも…何だろう…僕、ギルドをやるとして、何か一つ、大きな事を忘れてると思うんだ」
そしてカロルはその質問に何度も自問自答をし始めた。
あーでもないこーでもないと悩むカロルは、ナンを振り向いた。
「ねぇナン」
「え、なに?」
「魔狩りの剣について教えて」
「え?でも、今の魔狩りの剣って、体勢があんまり良くなくて…」
「それでもだよ。ナンなら、ギルドに長く所属してるから、僕よりも知ってると思うんだ」
「そう…?それじゃあ、何が知りたいの?」
「うーん…それじゃあね―――――――――――――――
と話は進んだ。しかし、
「ねぇ、カロル?」
「なに?」
「凛々の明星って何をするギルドなの?」
「……………………………………………………………………………………………」
このナンの一言により終止符は打たれ、
「あ――――――――――――――――――――――――――――――!」
カロルの胸のモヤモヤも取れたのだった。
212 :
β:2008/08/28(木) 19:47:44 ID:u8DUrSDd
「ありがとうね、ナン」
「ん?…あ、いや、本当にそれほどでもないね」
「何でこんな重要なことに気付かなかったんだろう…僕やっぱリーダーの資格無いかも…」
「そ、そんなことない!」
「そう?」
「うん…だって、今のカロル…その…」
「なに?」
ナンは顔を俯かせ、カロルから顔を逸らした後、
「……っこいい」
「え?今、なんて言ったの?」
「な、なんでも無い…!忘れて」
「無理だよ。すごい褒め言葉に聞こえたモン」
ねぇ、なに?なんていったの?お願い!もう一回言って!とナンはカロルにせがまれ、
「だから…かっこいいって言ったの!」
「!!!!!!!」
その発言によって雷のような衝撃を覚えたカロルは眩暈を何とか押しとどめ、
「あはははは…その、ありがとう、嬉しいな。初めてそんなこと言ってもらえた。しかもナンが初めてだし」
とだけ何とか言い切った。額を押さえ、奇妙に血の気の失せたカロルは(良く倒れなかったね…すごいね、僕って)と内心非常に自嘲していた。
「あ、そろそろ暗くなってきたから。僕、もうそろそろ帰るね」
カロルはナンに挨拶を済ませ、立ち上がった。しかし、
「ナン……?」
俯いたまま、ぴくりとも動かないナンを見て、再びしゃがみ込んだ。
「ねぇ、どうしたの?ナン…?」
心配そうに、ナンの顔を覗き込んだ。その時、
「カロルっ…!」
と、ナンが抱きついてきた。
(あれ?待って?ナンが僕を?どうして?これって抱きついてる?え?なんで?)
試行錯誤を繰り返すカロルは床に倒された。ゴチッと頭がぶつかったが今のカロルにそこまでの現実認識力は無かった。
ただ、
「ナン…僕も、ありがとう…ね」
とだけ言うと、カロルはナンを立ち上がらせて、その身の背中に手を回した。
僅かに赤い目をしたナンを見て、
(僕…ナンを心配させてたのかな…)
と、ナンの心情に行き着いた。カロルは「ナン」と小さく呼びかけた。
「なに…?」
「こっちむいて」
「?」
何とか振り向いてくれたナンに、カロルはまだかなりぎこちないが、それでも精一杯の情を込めて、キスをした。
「っ………」
ナンも特に抵抗せずに、目を閉じた。
213 :
β:2008/08/28(木) 19:48:23 ID:u8DUrSDd
「もういいのか?」
と、突然ハリーが部屋に入ってきた。
「え゙?」
カエルが潰れたような声を出して、カロルは認識をドアに向けた。
「……………悪い、邪魔した」
とだけ、ハリーは言うと、再びドアから出て行ってしまった。
「わー待って!これ、その……」
言い訳の仕様が無く、カロルは溜息だけつく。
「ナン、ありがとうね。変なことだけど、僕もギルドのすべき事を具体的に見つけなきゃ」
「うん」
「ねぇ、ナン」
「なに…?」
「僕のたびが終わったらさ、凛々の明星に入らない?」
「え…?でも、それって」
「仲間と縁を切るのは、絶縁じゃないと思うんだ。でも、僕は…その…ナンに…側に居て欲しいから…駄目かな?」
「っ!…ううん、そんなことない…あたし、ここ最近はよくダングレストにいるんだ。終わったら、迎えに来て…ね?」
「うん!絶対来るよ。だから、僕も早く終わらせるために、帰らなきゃ」
カロルはナンから手を離すと、出口に向かって駆け出した。
「じゃあね、ナン!」
「うん。またね、カロル!」
ナンも、カロルの笑顔に叱咤され、元気良く手を振った。
「お帰りー、少年」
と、レイヴンが出迎えた。
「ただいま、レイヴン」
「なにしてたのかしら?」
ジュディスが何かの煮込みを作りながら、問うた。
「ちょっとハリーに用があってね」
カロルはそれだけ言うと、ベッドに座って、窓に移る星空を見上げた。
「今日は…結構綺麗だよな」
と、ユーリも目を外に移す。
「うん、あの星、綺麗だよね」
カロルは、自分が見据える一点の星を見上げながら、頷いた。
「僕も、今回の旅が終わったら、あの星みたいに輝くギルドを作るんだ。夜明けまで消えない…でも、満天の星空の中でも一番強く輝いてる、あれみたいに…」
「星天明けの明星…いいです。私も、応援します!」
とエステルも喜んだ。
「勝手にやってればー?……あたしも、応援しないわけじゃないけどさ…」
リタも意識を本から窓に映した。
「いよっし!メシはまだなの!?ジュディスちゃん」
レイヴンが叫んだ。
「丁度出来てるわよ。はい、どうぞ」
と、ジュディスが配膳を始める。カロルも、視線を部屋の中央に移した。
「皆、明日、絶対に勝とうね!」
全員が頷くのを見て、カロルはただ、笑った。
214 :
β:2008/08/28(木) 19:49:10 ID:u8DUrSDd
おk、あと感想とかおね
また、おまえか。
スレは、おまえの私物じゃないんだが。
つーか散々注意されてんのに一向に聞く耳持たないってどうよ?
超が付く強情張りだなβ。
いくら職人だからって、少しは自重しろ。
そんなにやりたきゃ自サイト作ってやれよ。
別に連続で投下する分には構わないんじゃないのか。
職人の総数がいまんとこ微妙だし
クレクレ誘発するようなレスしたり、クレクレ厨のリクエストに応えたりするのは
十分問題有りだと思うがな。
βの前スレからの数々のレスを読んでると、コイツが初心者を装った荒しに見えてくるよ。
職人どうとかこうとか以前の問題だな
連投?大歓迎じゃないか
面白かったぞ
カロル「おーいリター」
リタ「……」
カロル「あれ?聞こえてない?リター」
リタ「……」
カロル「無乳」
リタ「……」
カロル「ブッチ」
リタ「……」
カロル「本に夢中で聞こえてない……」
「でいっ」
モニュモニュ
カロル「後ろから両乳首同時こねくりを受けても全く動じていない……!イケル……!」
ズルッ
カロル「イヤッホォォォォウ!!僕の大好きなパイパンスジマンだぜ!!間借りの剣にいた理由も水浴びの際のナンのロリロリ無毛裸体を見るためだけと言い切れるからね!たまらないよ!!」
リタ「……」
カロル「むむ……両乳首後ろから同時こねくりは密かに、しかし確実に功を奏していたようだ。なんだか後ろめたい気もするけど性的に未熟な僕はこの背徳感が何かもわからないままに挿入するよ。」
ヌッポン
ブジュ
カロル「ああっ……血だ!血が出てる!!でも性知識の貧弱な僕はこの血が何を意味するものかもわからず、幼い衝動のままに突き上げるのみだよ!!」
ズポッズポッ
ヌルュップ
カロル「ああー気持ちよかった。じゃあねー」
リタ「……」
レイヴン「あれ……おじょうちゃん、下半身丸だしで何やってんの……」
リタ「えっ……ああっ!!初めてはエステルに挙げようと思ってたのに……!最低!イラプション!!」
レイヴン「えっちょ」
ジュワッ
アレクセエ「何?シュヴァーンが死んだ?計画変更だ!!今すぐ帝都を落とせ!!」
世界は滅亡した
カロリタって需要も供給もないね
確かにゲーム中リタにゃん一度もカロルの名前呼んでない気がするけど
ゾフェル氷刃海で呼んでたっしょ。
いつもは「ガキんちょ」呼びだからそこはよく覚えてる
つか、投下基準は需要じゃないだろう。自分が書きたいなら書いて投下すりゃいいと思うよ
えり好みせずなんでも読む奴もいるし。俺とか
リタってエステル以外は基本的にあんた、おっさん、ガキんちょ、犬っころだからな
いいかげんβうざい
空気をまったく読めていない
>>224 「ユーリ」「ジュディス」はどこかで呼んでた気がするが記憶が曖昧
レイヴンはおそらく一度も呼んでないな。シュヴァーンはあったけど
あとラピードは終盤の勝利台詞。
おっさんは、エステルにだけ名前の愛称がないんだよねぇ
227 :
ユリエス:2008/08/28(木) 23:03:29 ID:0lgpULEo
自分しか使わないあだ名を付けるのが趣味
リタ「うーん……どうしたもんか……」
カロル「? どうしたのリタ?」
リタ「ん……」
ジーーー
カロル「なっ何……///僕がどうかした?」
リタ「……まぁ、頼めるのもガキんちょぐらいしかいないか……」
カロル「え?何々?」
リタ「いや、本読んでばっかりで、肩まわりが凝っちゃってさ」
「ガキんちょ、マッサージしてくんない?」
カロル「何だ、そんなことか。別にいいけど」
リタ「そ。じゃよろしく」
脱ぎッ
カロル「うっうわわわっ!!!!なんで脱ぐのさ!?」
リタ「何でって服の上からじゃ効き目薄いじゃない」
カロル「そっそれは確かに……ででででも……」
リタ「いーの、これはあたしが頼んだことなんだから。アンタはせいぜい感謝しながらあたしの体をもみなさい」
カロル「うっ……うん……」
モニュッ……
カロル「でも……僕にしか頼めないってどういうこと?」
リタ「消去法よ。おっさん、ユーリは論外だし、ジュディスはなんかイヤ」
カロル「エステルは?」
ゴスッ
カロル「ロゴェ!!なんで殴るのさ!!」
リタ「いいから黙って揉みなさい!!」
カロル「うう……理不尽だ……」
(それにしても……すごく柔らかい……やっぱり女の子なんだなあ……)
リタ「ちょっと……胸は凝ってないわよ……」
カロル「……えっ!?あっ、ああごめん!つい!!」
リタ「……」
さわっ
ビクーン
カロル「うわあああっ!?どこ触るのさリタ!?」
リタ「へえ……ガキんちょのくせに、いっちょ前に……」
「さっ、交代よ。今度はあたしがマッサージしたげる」
カロル「リッリタ!?」
リタ「ふーん、こんな風になってるんだ。……えいっ」
カロル「リタ……うっううっ!!」
媚躯ン媚躯ンッ
怒張ッ
リタ「ふう。ごちそうさま!」
カロル「うう……も、もしかして、最初からこれが狙いで……?」
リタ「そういうこと。これからも気が向いたら、付き合ってもらうからね!!」
カロル「うっ……うーん……」
(満更でもないかも……)
この世界にブラとかあるのかな
>>230 エステルがリタ(の肩)を揉む。
……甘美。してもらえばいーじゃん!
>>227 おおおユリエス職人神がいらっしゃった!
今回もGJでしたごちそうさまです。
あいかわらずエステルがカワエロでたまらんです。
ゆうべはおたのしみでしたね って大人になって初めてわかるよな、意味が・・・
リタ「私は無益で精巧な一個の逆説……これはその生理学的証明……」
カロル「リ…リタ?どうしたの?」
リタ「偽善というおそるべきバチルス……魂の腐敗……道義の頽廃の根本原因をなすもっとも悪質の欺瞞!!」
カロル「リタ!?リタ!!」
リタ「天皇陛下万歳!!天皇陛下万歳!!天皇陛下万歳!!」
ブシュアーーーー
カロル「うわあ!!リタが腹を切った!!」
エステル「もう手遅れです……」
ユーリ「くそっ……なんでこんなことに……」
「ん?なんだこのサブアイテム……」
「キンカクジ……?」
>>230GJ!
初めて貴方のまともな作品を見ましたww
一応板内に百合専用スレはあるんだよな
俺は薔薇百合801ケモキチなんでもありだけど
どれも特殊な嗜好だってのは理解しといたほうがいいな
特殊な嗜好だから、ワンクッション置こうっていうルールがあるんだしな。
>>126 スキットの字幕じゃなくてアイコン見てれば
その印象は180度変わるだろうよ
そだね。俺は百合専門にしか書かないけど、もう投下は百合スレだけにすると決めてる。こっちでは読者として楽しませてもらおう(^^)
グロや凌辱は鬼畜凌辱スレ、性転換はTS総合でやってもらおうよ
>>227 GJ!!!
あんたのユリエスが一番好きだ!!
素晴らしすぎる!
>>227 GJ!
規制は辛いね…(´д`)
早く解除されるといいね。
結局避難場所だった百合板スレは隔離用にして分裂、
特殊な嗜好は前書き書いても全部叩かれる過疎スレの出来上がり!
>>244 へリオードでリタが騎士団に捕まって凌辱されるシチュがお蔵入りに…
249 :
ユリエス:2008/08/29(金) 12:48:24 ID:mePEvM6c
皆さんレスサンクス
エステルがちゃんと可愛く書けてるなら本望だよー
また何か浮かんだらちょこちょこ工作しよう(´ω`)
では、ROMに戻る ノシ
>>249 うお!久々にのぞいてみたら、ユリエスの神SSが!!
GJGJGJ!!
特に
>>227のシチュは妄想したくなるよな
夜のうちに合流して朝起きたらユーリの部屋なんだもんなwww
俺もED後で妄想するけど、なかなか文字にするのは難しい
本当に早く規制解除されるといいな
ヴェスペリアン以外は完全に置いてけぼりな流れだな
ネタバレは嫌だけど今本体品切れで手に入らない人は来られないでしょ
Misson:XBOX360を置いてるネッカフェを探せ!
リタ「エステル」
エステル「何です?」
リタ「オナニーって知ってる?」
エステル「知らないです。それは何です?」
リタ「あたしにもわからないのよ」
「ジュディスはその年頃なら知ってて当然って言ってたけど……」
エステル「うーん……オナニー……響きは優雅ですね」
リタ「麗しのオナニー……オナニーで朝食を……オナニー超特急……確かに合うわね」
エステル「もしかして、皇族として修めるべき事なのでしょうか……?」
リタ「だとしたらますますほっとけないわね。よし、ガキんちょにきいてみましょ」
エステル「あっ、カロル、丁度いいところに」
カロル「ん?どうしたの?」
リタ「あんたオナニーって知ってる?」
カロル「えっ!?!?しっししし知らないよ!!」
リタ「嘘ね……わかりやすすぎ……」
エステル「知ってる事を教えてほしいです」
カロル「うっ……うーんと……あっそっそう、オナニーは三人ぽっちじゃできないんだよ」
リタ「じゃあユーリたち呼ぶ?」
カロル「まずい!それはマズイ!ごめん嘘だよ!!」
リタ「ガキんちょ〜〜〜……!!」
ガシッ
カロル「!!」
リタ「嘘つかないで!!あたしの目を見て離しなさい!!」
カロル「……!!……!!!」
「むっ……無理だよ……(湿っぽい息が……てっ照れる……)!!」
エステル「私、本当のこと知りたいんです」
「お願いです……私、オナニーが知りたいんです!!!」
カロル「……わかったよ……気持ちは伝わった」
「でも覚悟だけじゃあ……何も手に入らないんだ。虎穴に入れば虎に食われるのは必ぜ」
ガスッ
リタ「そういうのいいから!!とっととオナニー教えなさい!!」
カロル「わかったよ!!やるよ!!やればいいんだろ!!」
ズルッ
ポロッ
エステル「まあ!えんがちょです!!」
リタ「だめ、目を逸らしちゃ」
カロル「オナニーっていうのは……このソケイ部を……」
(うわあ……それにしてもいつになく興奮してるなあ僕)
(あんな近くにリタの顔が……息がかかるぐらいに……)
(唾液で湿っぽくなった息が……いいや唾液も愛液も元を辿ればリンパ液だからね……)
(その点でリタの口はお○○○ともいえるよ。あんなに濡らしちゃったリタの○○○が……僕の目の前に……!?)
「うっううっ!!!」
ドッ
エステル「ウゲッ!?」
カロル「ハァ……これが、オナ……」
ガスッ!!
カロル「ブゴッ!?」
「なんで!?オナニーしたじゃん!!」
リタ「ふざっけんじゃないわよ!!あんたそのカロリアンビッツおったててハァハァいってただけじゃん!!」
「第一あたしたちにはそんなの付いてないのにどう真似しろってのよ!!!」
オチはないんだ……すまない
>>254 吹いたww
耳年増エステルがリタに教えるのかと思ったのに……
しかしそうなると、エステルがリタに手取り足取り教えるわけか…
…おおう。
Vに興味が無い人には恐ろしく退屈なスレだな
じゃあその状況を打開するために何かしらアクションを起こすといい
藤島テイルズ発売直後はいつもこんなだ、諦めろ
ハーツとソードオブレジェンディアに期待しようか
つまりヴェスペリア以外のキャラでエロSSをだな・・・
>>37の仙人ネタに誰も乗っかってくれない事に泣いた
なら俺はカノンノに期待を寄せよう
新作発売直後はこんなだろ
それ以上に求心力のある話題を振ればいい
できないならブーム去るまでがまん
新作出たらその話題中心になるのはいつものことだろ
こういう奴がスレの空気を悪くするから困る
マジ空気読めてねー
>>259 ソードオブレジェンディアもテイルズに含めるのか?
ダンジョンオブウィンダリアで
テイルズウィーバーも入れろよ
自重しなさいwww
とりあえず消えろ>ID:CXAaffN+
なんだか500文字以上で投稿しようとすると
500文字以降が消えるというバグに見舞われてる。
このままだとマトモなSSが投下出来ずに仙人が延々とフラグを折る事になる。
イノセンスで何か読みたい
ルカ「おっぱい揉ませてください」
イリア「だが断る」
ドロワットの得ろ画像クレ
つ「角煮」
黒エステルネタで書きあがったがどう見てもエロなしネタSSです本当に(ry
見事なお蔵入りだ畜生、でもなんかしっくりきたからこれで4コマでも書くか・・・
リタのフィストファック物とかスレ的に大丈夫かね?
頭ん中で形は出来てるんだがしっくりくる相手がいない…
227の作品が見れないorz
あ、ミス。見れた、GJ!素晴らしい!見事!
上手い人って上手いよな、やっぱ
まだ買ったばかりで全然プレイしてないからかもしれないけど
ユーリ×エステルよりフレン×エステルの方がしっくりきてしまうのは自分だけ…?
このスレ見てるとユリエスが一般的で、フレエス需要ないように感じちゃうぜ
ゲームやりおえたころには意見は180度変わっているだろうよ
クリアしたけど未だにしっくりきてない俺は・・・
ゲーム中にユリエスですって明確な答えは出してないし
誰とでもくっつく可能性はある
そうだな、エステルフレンユーリで毎日3Pの可能性だって大有りだな
だよな、ユーリリタエステルの毎日3Pの可能性だって大有りだな
ですよね、ユーリジュディスレイブンで毎日3Pの可能性だって大有りだな
なるほどな、ユーリカロルレイヴンラピードで4Pの可能性だって大有りだな
だな、ユーリフレンラピードカロルレイヴンで毎日5Pの可能性だって大有りだな
つまらん
ED見る限りユリエスとエスリタの組み合わせは濃厚
3Pに発展する可能性も否定できない
同じく全く恋愛臭の無かったリバースでさえ、アニーの日記とかスキットに
ヴェイアニらしき要素が垣間見えたのに、Vにはそれさえ無いから妄想するにしても
材料皆無なんで完全に捏造でしか話作れないんだよね
一番描写が濃かったのは間違なくないリタエス
リタとエステルが寄り添ってベッドで眠ってる姿は可愛すぎる
>>294 実はキャプ画を見ただけなんだが
どう見てもお楽しみタイム突入しそうな画だった。
>>295 サブイベント。ただし同じ部屋で他の面子も寝てる…いいのかこいつら
何だと!?
男女が纏めて同じ部屋で寝ているとな?
これは乱交パーティーが始まるな!
ユーリ…仮にも賞金首なので警戒中&そもそもムッツリ
カロル…「ナンハァハァ」
ラピード…外で寝てんじゃね?
おやおやエステル&リタ(上手い具合に)余りましたよっと
「だめよエステル。皆起きちゃう」
「リタは皆に見てもらいたいんです?」
エステルが不敵に笑う。わきわきと五指を準備運動のように繰るその様は、まるで捕食
者のそれだ。上から覆い被せられたリタにはどうする事も出来ずに、ただ、俎上の鯉の様
にじっとしているしかない。衣擦れの音が、息遣いが部屋を満たしてゆく。
「そんな、変態じゃ……あっ」
エステルの重みが、ぐっと増した。完全にリタに身体を預ける形になると、ついに行動
を開始した。胸元から、ふつりと着衣を解いていく。一つ一つ丁寧に、剥ぎ取るような事
はせず、まるで手の掛かる子供を扱う様に。
「じゃあ、静かにしててくださいね……」
そっと抱き締めて、キスを落とした。
以下朝チュン落ち
>>299 おヌシは夢がないのう…。
常識の枠に嵌まってたら妄想の翼は羽ばたかないぜ!
>>291 濃厚も何も今回組み合わせ無限大だろ
カロル先生×エステルすらありえるフラグ状況と明確な落としどころのない終わり方と
スタッフは虹オタを忙殺する気だ間違いない
303 :
299:2008/08/31(日) 12:16:27 ID:gZF+j9vf
>>303 そんな簡単に想像つくようなことで満足しちゃいかんよ。
例えばカロルが寝惚けてエステルとリタにラピを使ってバター犬を仕掛けるとか
それをオカズに真面目な顔をしてオナヌーするユーリとか妄想してみようじゃないか。
カオスな人こねえな
>>227 非常にグッジョブデース
ユーの書くユリエスをミーはリスペクトしてマース
おー、ルー語の人。俺としては死んでほしくなかったな(´ー`)y~~~
ムービーではかっこいいのになんであんなネタキャラになっちゃったんだろうか
カーステレオデース!
カイバボーイ!
だれかリタのスパッツ砂漠で10日ものネタたのむ
十日も水浴びしないリタって…
だがそれでも愛してる
リタにゃんラブデース
リタ「うーん……」
もぞもぞ
ユーリ「どうしたリタ?一面に立ち込める10日も風呂入ってねえ女の体臭みたいな酷い匂いのせいでオレも失禁寸前だけど、それに関係したことか?」
リタ「かっ……関係ないわよ……!」
(どうしよう……ズボンの裾から入った砂が股間で擦れて痛い……!)
(こっそり取り除こう……)
クイクイ
リタ「んっ……!!」
(!! しまった声が出た!!)
カロル「? どうしたのリタ?発情期のメス犬みたいな声だして」
リタ「なんでもないわよ」
カロル「ならいいけど。リタが十日もオナ禁できないような駄犬だったらがっかりしちゃうもんね」
リタ(しまった……あわてて指を引っ込めたはずみで膣に砂が入ってしまった……)
(そうだっここは排尿で洗い流そう!!)
リタ「んんっ……!!」
じょろろろろろ
(あっ!?暑さのせいで何考えてんの自分!?)
(しかも尿道は膣口に関係ない!!!!)
リタ「うっ……うう……!!」
カロル「うわっリタ!?何泣きながらション便漏らしてんの!?」
エステル「大変!!今すぐ拭いてあげます!!」
って妄想で何べんか抜いたんだけどマジかよスパッツ穿いてたっけ
ガッカリだわ(´・ω・`)
GJデース!
まじGJデース!
なんとなく、砂漠ではぐれはぐれになってしまったのを妄想した。
ユーリ「あーあ、勝手に飲んじまうから、水筒の中からっぽだぜ」
リタ「し、しかたないでしょ!私の水筒もからっぽなんだから!」
ユーリ「だからってなぁ…」
リタ「わ、分かったわよ!水を出せばいいんでしょ!水を!」
ユーリ「お、出せるのか?」
リタ「あ、あったりまえよ!私を誰だと思ってるの!」
ユーリ「(あー、なるほどねぇ。スプラッシュか)」
リタ「は…早く口つけなさいよ…」
ユーリ「は?」
リタ「も、もう出ちゃうから早く!」
ユーリ「あ…ああ、分かった」
チョロロロ…。
リタ「ふあぁぁ…」
ユーリ「ごくごくっ…ふぱっ…な、なにやってんだ俺…」
リタ「ど、どうよ?これで文句ないでしょ!じゃ、じゃあ次はアンタね!」
ユーリ「ちょ、こら!まて!リタ!」
エステル「あ、ユーリ!」
カロル「よかった!砂嵐ではぐれちゃったときはどうしようかと思ったよ!」
ユーリ「あ、ああ…そっか、悪かったな」
おっさん「ん?リタっち、なんか髪に白くてカピカピのものが…」
ジュディス「それに、なんだかイカ臭いわ」
エステル「あら?リタ、スパッツが破けてますよ?」
カロル「てか!なんか垂れてるよ!いやらし!ぐほっ!」
ユーリ「それ以上言うな。こちとら魔法使いになりそこねていますげぇ泣きてぇ気分なんだ」
リタ「(既成事実完了っと)」
GJつーかユーリ魔法使いになりたかったのかwww
ダメだぜ自分で覚えられないからってそんな方法に走っちゃ…
皆、リタの変わり者な所を上手く活かして書いてんなぁ
一部は変人を超越してんのもあるがw
話切ってすまん(´・ω・)
みんな保管庫みれる?
自分のパソと携帯じゃ見れないから今慌ててるんだ。
こっち側の不手際なら良いんだけど……。
323 :
リタカロ:2008/09/01(月) 11:48:45 ID:nhZJiM5N
TOVで初めて書いてみた。
リタカロ。
まだ未遂だし、前置き長いんでエロイ人にはすいません。
324 :
リタカロ1:2008/09/01(月) 11:49:33 ID:nhZJiM5N
街の宿屋に到着して、部屋を借りに行ったユーリがいつもの涼しい顔をちょっと強張らせて帰ってきたところだった。
「部屋割なんだが、俺とおっさん、エステルとジュディ、そしてリタとカロル先生に分かれることになったから」
「はい」
と何のためらいもなく頷くエステル以外はにやりとする者、はてなが飛ぶ者、そして……。
「……ちょっとぉ!?」
怒りの表情のリタが一呼吸遅れて反論する。
「なんであたしとがきんちょが一緒の部屋なのよ!?」
「ここの宿屋が二人部屋しかないだからだ」
このパーティは男女3人ずつ。つまり同性ペアを作ってくにも余ってしまうわけだ。
「男からは一番純白で信頼のおけるカロル先生。そして、まぁ女性陣はちょっと悩んだけど……」
エステルはぽやっとしているのでしっかりした者と一緒にいさせたいし、ジュディはカロル先生とはいえ男子と一緒にいさせるのはいささか危険と判断し、ユーリの独断と偏見でリタとカロルをペアにすることになったのだ。
「そっか……じゃあ、仕方ないよね」
カロルはしぶしぶ承諾したが、リタはまだ粘った。
「あんたら、馬鹿ね。ならもう一部屋借りればいいじゃない」
「金の余裕はない(温泉用の金貯めてるからな)」
「……ケチっ」
「いいじゃない天才少女。……まさか少年に身の危険を感じちゃってるわけ?」
にやにや、いやらしい顔で笑うレイヴンにファイアーボールをぶっぱなし、一番に宿の部屋に向かった。
「行くわよ、がきんちょ!」
「へ? あ、待ってよリタ……」
325 :
リタカロ2:2008/09/01(月) 11:51:14 ID:nhZJiM5N
身の危険? はぁ?
まさか。がきんちょに男なんて、かか、感じるわけないわよ。
そう思いながらも、魔道書ごしにちらちらとカロルを確認するリタ。
カロルはというと、リタのことはあまり気にせずベッドの下で鞄の中身の整理をしていた。
「……不愉快だわ」
「へ? ど、どうしたの?」
リタは魔道書を放り投げてベッドの上に仁王立ちとなった。
「あんた、あたしを見てなんとも思わないわけ?」
「な、なにを……?」
「……その、ほ、ほら、女の魅力よ!」
「ええぇっ!?」
顔を赤らめながら言い放つリタを見て、カロルは慌てて赤らむ顔を背けた。
「か、感じるわけないでしょ……!」
「なんですって……!?」
かちん、と来てしまった。
リタはベッドから飛び降り、カロルの顔面擦れ擦れに足を振り上げ、ベッド脇にカロルを追い詰めた。
カロルが見上げれば普段見えないスパッツが丸見えで……。
「ぶっ……!?」
「これでも感じないっての……?」
リタはもうやけくそだった。
とことん問い詰めなければ気が済まない性格なのだ。もう止められない。
「か、感じますから、その……隠してっ……」
良心が働いて目を瞑るカロル。
それが加虐心を煽ることになろうとは露知らず……。
「……ふーん? いっちょまえに感じてんの。……なら見せてみなさいよ」
「なな、なにを?」
「あんたが感じてるって証拠よ、証拠」
リタの足がベッドを離れ、座り込むカロルの中央に移動した。
「ぎゃっ!?」
「へぇ。硬くなってんじゃない」
「ちょ、リタ! やめっ……あ!」
「いい声出すじゃないの、がきんちょの癖に」
ぐりぐりと足の裏全体でそこを刺激されて甲高い声を上げるカロル。
「ま、待って! 隣に聞こえちゃ……」
「大丈夫よ。エステルとジュディスなら二人でにゃんにゃんしてるだろうし、ユーリとおっさんは大人しく聴き耳たててるだけよ」
「なんだ安心……って前者も後者も最悪じゃない!」
そういえば隣から漏れている声は、リタの言うとおりエステルとジュディスが……。
「あら、結構でかくなったわね」
「(うぅ……さよなら、ボクのブレイブヴェスペリア……!)」
カロルは泣きながらリタの狼藉を受け入れた。
以上。
まだキャラがつかめないのでアレなんすが。
あと犬って部屋で寝てるっけ?はぶってごめんねごめんね。
この後の展開思いついたらまた書きます…(´・ω・`)
>>326 ジュディとエステルのにゃんにゃんも激しく気になるリタカロGJ作品
続きもよろしく!
wktk
リタカロは健全(?)だから大丈夫だとして、
エステル朝までもつかな。
リタカロ良いなw
意外にハマりそうだ
リタにゃんはなんか今までのテイルズガールにない魅力を感じるよな
輝きっつーか
>>326 GJデース!ミーは続きが読みたいデース!
はまったな。その喋り方(´ー)y~~
つか初めてプロモでデューク見たとき女かと思った。
満月の子らは略。その時の声がジュディスとも露知らずorz
カロル「うわーーーんエステルーーー!!!」
エステル「まあ!薄汚いものまろび出してどうしたんです?」
カロル「うわーん!!!血が出たよーーーー!!!」
ジュディ「赤球ね」
ユーリ「きのうはおたのしみでしたね^^」
カロリタ「///」
334 :
リタカロ3:2008/09/01(月) 22:31:04 ID:nhZJiM5N
>>324からの続きで。
個人的には2で終わりでいいかな、と思ってるので
物足りなかった人にドゾー
「だ、だめですジュディス……激しすぎますぅっ」
「あら、このくらいが……あん。丁度いいんじゃないかしら?」
「いやぁ……。あぁ……」
「んっ……リタぁ……」
隣の部屋の物音に、興奮めいた少年特有のソプラノボイスが混じる。
リタ自身も、足の裏に少年の形をありありと感じて興奮していた。
リタは足を退けてしゃがみこむと、カロルの下半身の衣服を否応なく剥ぎ取った。いや、彼女の素早い行動以前に、カロルはそれまでの行為によってもう抵抗もできない様子だった。
初めて見る男の象りに興奮を隠しきれないリタは熱い溜息を洩らした。
手に取ると、身体の奥がきゅんと熱くなっていく。
「わっ、わっ!?」
「うっさいわね。静かにしてよ……」
言いながら、ゆっくりと手の中のものを扱き始める。
「リタ……なんでこんなこと……?」
「な、なんでって……研究よっ! 研究!」
「……あぁ、そう……」
元々変人なことはわかっていたので、カロルは何も突っ込まなかった。
「そ、そうよっ……」
(研究なんだから。
新しい研究題材にわくわくしてるのよ、あたしは)
「んっ……ぁ、あっ……」
良いところを探るような動きをするリタの指に翻弄され続けるカロル。
慣れてくると彼女の指は自在に動き、急所ばかりを突き、熱い吐息を誘発させた。
その声に、手の中のものの湿っぽい感触にリタは……。
「理不尽だわ」
「……へ?」
「あんたばっか気持ち良くなってんのが理不尽だわ」
「ど、どっちが理不尽だよ、もう……」
でも、これでようやく解放される……そう思ったカロルだったが……。
335 :
リタカロ4:2008/09/01(月) 22:32:06 ID:nhZJiM5N
ふいにリタがカロルの手を引き、屹立にぴたりと寄り添わせた。
「……や、あの、何?」
「後は自分でやんなさい」
リタはその手を引っ込めると、カロルと同じように下半身を脱ぎ始めた。
露わになった彼女の蕾は愛液をしとどに漏らし、花芽までとろとろに潤わせていた。
あられもない光景にやっぱり目を瞑るカロル。彼女は気にせず自身の中に指をさし入れた。
「んぁ、あぁ、いぃ……」
リタの蕾は指を付け根までたっぷり含み、くちゅりと愛液を垂らした。
「……ちょっと。手が止まってるわよ」
「だ、だって……」
彼女の甘い声を聞くだけでも達しそうなのに、これ以上刺激を与えてしまったら……。
「や、ジュディ……あ、あ、ああぁっ!」
隣から聞こえてきた、エステルの嬌声。それがリタの淫欲に火をつけた。
「ぁあ、ん……カロル、もっと……」
「り……リタ……!」
リタの声に促されてカロルの手が動きだす。
「んくぅっ……あっ、あ……!」
二人はまるで繋がり合うように動きを合わせ、ほぼ同時に達した。
「ぁ……な、何してるんだろ、ボクたち……」
「はぁ、はぁ……っけ、研究よ、けんきゅう……ほら」
リタは少年から溢れた白濁を掬い取り、指先で転がしてみせた。
「13才未満から採取される、精液が……どんなものか、研究なのよ……」
「そ、そっか……あは、あははは……」
少年少女はその衝動に戸惑いながら、一夜を過ごす……。
336 :
リタカロ5:2008/09/01(月) 22:32:58 ID:nhZJiM5N
翌日の朝。
「はぁ……」
「おはよう。カロル先生」
「わっ、ユーリ!」
昨日のことを思い出してばつが悪く俯いてしまうカロル。
「お、おはよ」
「昨日は二人とも随分早く寝たんだな。……会話すらないなんて計算違いだった……」
「……え?」
ユーリの後ろからレイヴンが覗く。
「おこちゃまだねぇ、少年。あんな絶好の機会、他にn」
「イラプション!」
燃え盛る炎の光を受けながらリタが登場する。
「リタ、ユーリたちに……」
「あぁ。大丈夫よ、何も聞かれてないわ。ちゃーんと最初に防音の術かけといたから」
「な……なんだぁ、良かった」
「べ、別に変なことしてたんじゃないんだから!」
「あ、そ、そうだねっ!? 研究だもんね!?」
「……また、付き合いなさいよ」
「う……うん」
と、以上です。
すみません無駄にレス使って(´・ω・`)
気高きも卑しきも、そこに愛があれば無駄でなどなくみな美しいのさっ!(意味不明)
つまるところGJ!
次は隣の部屋の詳しい様子を是非…と、リクは禁止だった。仕方がないので愛の力でその美を全力妄想する。
リタにゃんリタにゃんイヤッホオォォォウ!
…すいません、取り乱しました。
>>337さんGJデース!
>>338 エステル×ジュディスが読みたいなら百合スレでリクエストしてみるといいかも。
あっちはリクエストおkみたいだよ。
大事なものが抜けてたorz
>>337 GJ!!
リタカロ中々いいな。
面白かった。
>>340 私、その百合スレで別カプのリクを受けて作製中の奴なんです…orz
凛々の明星毎晩盛り杉だろGJwww
みなさんありがとです。
自分は百合書きではないので
隣の部屋で何が起こっていたかはお任せしますw
>>338さん
ありがトン
でも、もっとうまくまとめてレス数少なくてすんだかも、の無駄です(;´∀`)
(後書き一緒に書きゃいいんだよな・・・)
紛らわしくてすまん。
>>344 それは職人全員の悩みさ。しかし所詮は趣味の領域、いい意味で深く考えずに、酒池肉林(ぉ)と洒落込もうじゃないか!
…なんか子安ボイス聞けるゲームしながら書き込んでたから、ネタもそればっかりに。
>>337 GJ!
今度隣の部屋で何が起こってたか文章にしてみるわ。
女体化キモールがユーリに身体で罪を償わされる話が読みたいです
久しぶりにルクティアが読みたいです
はいはいリクエスト自重
>>347 やばい中身をミムラに変換したら勝手に抜けたw
リタって責め、受け、どっちが合うんだろ?
まともに絡めそうな♂はパーティー外にはいないよな
>>351 つ ヘリオードのキュモール隊
つ アレクセイ(神殿で公開レイポ)
つ その他諸々のモンスター達
つ フレンの要請
あとそれからウィチル
色々考えてたら無関係だけどシュヴァーン×エステルってありかもしんn自重
>>346 百合スレからきました。
ジュディエス書いてくださる職人さんですか?
百合スレでお待ちしてます。
>>354 ちょい待ち、百合スレで書くとは
>>346さんは言ってないぞ。まあどちらでにせよ楽しみにさせて頂いてるけど。
>>355 そうなの?
百合スレのほうにエロパロスレに宣言があったとアナウンスされたので。
折角の専用スレなので百合スレのほうにも沢山書いて欲しいです。
向こうの板は画像の貼り付けも大丈夫のようなので絵師さんも大歓迎です!
ID:TrtD6Jkv
↑こいつは何がしたいんだかわからん
両方のスレ荒らしたいのか?
変なテンションといい、こいつスレの最初の方の悪乗り百合厨臭いしな
本人だったら少し自重しろよ
また百合厨への風当たりが強くなったらどうするんだ?
>>358 すまん、確かに悪ノリが過ぎたようだ。気をつける。
…荒しをするつもりなど毛頭なくとも、他人にそう見られるようじゃ意味ないんだよな。
オサーンも書きたいんだが老人のようなプレイしか思いつかんw
おっさんは会長や大佐と同じ年齢なんだ、なんとななるさ
夏休みも終わったし、「百合書くな」とか露骨な物言いするガキも減っただろう。
もういいじゃないか……疲れたよ。
>>360 気になる!
>>360 自慢じゃないが何度おっさんを自分に重ねて女性陣手籠めにしたかわからねぇ
ユーリに重ねられるほど自分に自信はない。
おっさんは今でのテイルズキャラで一番のダメ人間っぼいけど逆にそこがかっこいい。
女性キャラとの絡みもかなり多いし。
367 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 19:40:07 ID:WCOvHX6h
どういうシチュだよw
>>367 個人的にはシュヴァエスレイポが唯一かと思ってたが
これはいい組み合わせかもしらん
>>367のせいでシュヴァリタに目覚めそうじゃないか
つか普通におっさんとリタでもええがな
>>367 元々おっさんとリタの組み合わせは好きだったのでこれは熱いぞ!GJ
でもやっぱ俺はオッサンのシチュが判らん。てか浮かばん。浮かぶ人いる?
そろそろ久しぶりに書いてみようかな。あいや、やめようかな。
367GJ。あの後何かに発展しそうだな
シュヴァルツとリタかとおもった
「わきまえよとおしえた」
「にゃーん」
だれのネタだろうが何かさっぱり浮かばないなorz
誰かインスピレーションくれ。
シュヴァリタktkr…
>>367GJすぎる
ありがちなシチュっぽいがザウデ後、主席コス取ったおっさんを見て
おっさんの無事に改めて安堵したリタにゃんが勢いに任せて〜とか
なんかおっさんはやっぱおっさんだから若い子に自分からは手出さないと思うわけだよ
なるほど!言われてみればオッサンてこう…
重要なところは放っとかない…つーか。なんつーの?真面目な時はむちゃくちゃ真面目だよな。
『なんかおっさんはやっぱおっさんだから若い子に自分からは手出さないと思うわけだよ 』
ここにオッサンの渋みを感じる。さんきゅ
なんかオッサンとリタはエロというより純愛だよな
んー。おっさんの隠された渋みにリタが惹かれそう?か?なのか?まいいか
だといいなorzそんなシチュ
悪い何言ってるのかさっぱりわかんねぇな
しかしおっさんがリタに手を出したら、ビジュアル的に犯罪臭プンプンだな…せめてあと3年は待った方がよさげ
とはいえ、12歳が普通にシてたりするこの(エロ)世界じゃ、あまり意味の無いことなんだがw
連投スマン
温泉イベントの貯金のために節約中
↓
魔物倒して得た金を一部ピンハネして貯めて助平屋に行くユーリ
↓
【夜の散歩】の内容を感付くジュディス、わからないエステル(リタでもよし)
↓
まあ誘うか問い詰めるかして……結局更なる【節約】を。
……という電波を受信したんだけどパソコン無くて形にできないよ(´・ω・`)
>>382 パソコンなくても携帯で出来るよ
携帯のメモ帳を使えばいい
出来上がったらコピペで投下する
パソコンよりコピペする回数は増えるが、それさえ気にしなければ大丈夫だ
どうせ最初から書く気は無いんだから言うだけ無駄
>>379 スキット見ればわかるけど
おっさんとリタって結構喋らずに絡む表現が目立つんだぜ
あとおっさんのセクハラ発言は常にリタ以外に向いててリタの拳で制裁されるお約束もあるしイケるんじゃね
まぁリタはフレンやラピード含めヨーデル以外の全♂キャラとギシアンフラグがあるけど
ねこねこウェイターでご奉仕するにゃんだろ
>>367 がもう消えてる・・・
誰か再うpを・・・
『おっさんのセクハラ発言は常にリタ以外に向いててリタの拳で制裁されるお約束もあるしイケるんじゃね 』
なるほど!言われてみれば!
愛情の裏返し!?(流石に考えすぎだな 自重
カロリタで書きたいがどうしても行為までの流れにリタの逆レイプしか思い浮かばない…
先生責めリタ受けの良いシチュ無いかな?
カロル「ぼ、ぼくだって!」
リタ「ガキんちょのくせに」
この2つの台詞さえあれば大抵のシチュが作れると思う
リタとアップルヘッドの絡みが見たいです
そうですか
393 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 12:35:22 ID:lSM13RTi
そうどすか
そうでござるか
そうアルヨ
>>389 ボクの成長した姿みせてやる的な感じで迫ればおkじゃない?
終盤の男らしくなった先生ならできるさ
猫の躾方
リタ「ふふーん、ユーリの奴、私の猫耳姿見て動揺してたし、ちょっとからかってやろうかしら」
ユーリ「揚げたなら〜、ポテト〜、丸く〜握れ〜」
リタ「ユーリ」
ユーリ「ん?」
リタ「にゃん!」
ユーリ「!」
リタ「ふふふ、焦ってる焦ってる」
ユーリ「…誘ってるんだな」
リタ「え…?」
ガシッ
ユーリ「宿屋のおかみさんが言ってたぜ。女の子にゃあ恥じかかせるなってな」
リタ「ちょ、まって!これは冗談で!」
ユーリ「安心しろ、猫の可愛がりかたは慣れてる」
リタ「ちがっ!そうじゃなくて!あ、あ…あっー!」
猫の躾方その2
レイヴン「リタっち、どしたのん?」
ジュディス「顔が真っ赤よ?」
エステル「どこか具合でも悪いのですか?」
リタ「い、いや…なんでもないわよ…」
カロル「どうみても、なんでもないって顔じゃないよ?」
リタ「う、うっさいわね…何でもないって言ってるでしょ!ガキンちょ」
ユーリ「おはよう〜」
エステル「あ、おはようございます」
ユーリ「よっ、リタ、おはよう」
リタ「(びくっ!)お!おはようにゃん!ご主人様!」
カロル「え…」
レイヴン「おはよう…にゃん…?ご主人様…?」
ジュディス「あらあら」
リタ「あ…あぁぁぁ!」
ユーリ「猫耳、恐るべし。うんうん」
エステル「ユーリ、何で目を背けるんです?」
猫耳は人類の宝だと改めておもいしった。
398 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 17:07:04 ID:E5NJyP9r
GJデース
一体どんなプレイをしてたのかが気になるぞ!
>>397 ユーリとリタのプレイをイマジンしてマイサンがスタンドアップデース
>>397 GJ ユーリの中の人の猫プレイを思い出したぜ
もうその喋り方で定着してるのな。いや、面白いから否定せんが^^;
でも実際リタがそんなナ○子sみたいに猫なで声で言うの想像できないなorz
>>397 最後のジュディスとレイヴンの反応に思わず吹いたw
GJですぞ!
だからどういう状況やねん
せっかくエロパロに入り浸ってるならもっと想像力養えばいいのに
408 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 06:32:56 ID:Fdz+VaS9
公式でもないイラストにツッコミ入れるとかカッコ悪い
>>397 猫の躾け方 その3?
ジュディ「ちょっと面白そうだったから、私もやってみようかしら」
ユーリ「揚げれーばーコロッケーだーよー。っとキャベツキャベツ」
ジュディ「ユーリ」
ユーリ「ん?ジュディか」
ジュディ「にゃ〜ん」
ユーリ「!」
ジュディ「なるほど、こういう反応をするのね。この後襲われちゃうのかしら」
ユーリ「ジュディ、頭大丈夫か?」
ジュディ「…」
ガシッ
ユーリ「ジュディ?ジュディさん?あ、あっー!」
ユーリ&ジュディ「おはよう」
エステル「おはようございます」
カロル「おはよー、今日も遅かったね」
レイヴン「昨日はお楽しみじゃありませんでしたね〜」
リタ「まったく…こっちはどんだけ自慰してたと思ってんのよ」
ユーリ「何か言ったか?」
リタ「な、なんでもないにゃん!あ…」
ユーリ「まぁいっか…そういえば皆に言う事がある」
レイヴン「うん?朝っぱらから何よ?」
ジュディ「昨日はお楽しみでした」
カロル「は?」
ユーリ「だから俺たち、結婚することになったにゃ」
リタ「なっ!」
レイヴン「なぁぁぁぁにぃぃぃぃ!」
ジュディ「そういうわけで、今日もお楽しみするにゃん」
ユーリ「じゃあにゃん」
ガチャ
一同「…」
リタ「あ、あんのぉ!馬鹿主人!私も混ざるにゃー!」
ガチャン!
カロル「てか…ユーリまでなんか語尾についてなかった…」
レイヴン「そんなことどーでもいいよぉ…。ジュディスちゃんの身体が毒牙にかかったことのほうが大事だよ…おっさんにとっては」
エステル「…」
レイヴン「うぉぉぉっ!エステルちゃん!?」
カロル「ちょ、エステルの後ろになんかエッグベアがみえるよ!エッグベアさまがみてるよ!」
ネコミミって本当に素晴らしいものですね。
GJ
ユーリの語尾に……想像できん!
実際あったら面白そうだけどw
ふぅ…さて、エステリーゼ様は何耳で攻めたてるんですかGJ?
ユーリは何を言ってるのかと思ったら、キテレツかw
俺はエステリーゼはやっぱウサ耳って感じがする。
衣装も合ってれば上手い具合に悩殺!
セクシーうさみみorセクシー眼鏡最高
魔女っ娘天使or魔女っ娘ヴェール最高
メディカル眼鏡も良し
リタってマンコ臭そう
リタは萬国斎
レイヴン×ドロワットで妄想してる俺は負け組か…
闘技場の会話から二人は打ち解けると信じてるよ、二人とも詠唱適当だし
つまりレイヴンは短足おっさんから足長おじ様になるわけですねわかります
イェガー×ゴーシュ×ドロワットで定着してるのって俺だけ?
ルー語sからおっさんになってるのもありだと思う(?)
421 :
β:2008/09/05(金) 19:26:35 ID:ygWrjw+x
>>421 GJ!ユーリタよかった
萌え死ぬとこだった
>>421 GJデース
ユーリタの組み合わせ好きだわ
ED後の設定もいい感じだ
>>421 GJすぎる!!
俺もユーリタの組み合わせが一番好きだから凄く楽しめた
425 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 01:18:30 ID:KIWo4a7h
漏れもかきたくなってくるじゃまいか。。。ユーリタ萌えーー
おっさんの胸のコアが超性感帯で
リタに純粋に研究目的でいじくられたおっさんが我慢しきれずイッちゃう夢を見た…
おっさんキモかったのによく見ると夢精子てた…OTL
ちょっと裏の林に行ってきます
夢精したぱんつうp
それが本当ならユーリに剣で斬られたとき射精したのに何事もなかったかのように振舞ってたことになるな
ぬるっと投下。
ED後という設定でユーリタです。
独自解釈というか多分こうだろうという予想を元にアフターワールドを妄想してみました。
ユーリとリタなど結婚してしまえ、という自分の素朴なニーズに合わせて作ってます。
『私だけの聖騎士さま』
風が吹くのはいつものこと、湿度と気温と気圧とエアル。それでどんな風が吹くか決まる。
簡単に算出可能な値に過ぎない筈のそれは普段と違って独特の厚みを持っていた。
ザーフィアス城の広広としたテラスで催される舞踏会には世界の首脳陣が集まる。
有力者達の友好と復興の進捗を話し合う重要なパーティー。
舞踏会ははじまったばかり。
なごやかで悪くない雰囲気。
それでもリタはどこか場違いだという感覚を抱いていた。
タルカロン墜落から半年、世界は様変わりし人の汗とつたない精霊魔術の研究が遅々として進む世界。
アスピオの復興は進んでいない。建築魔導器さえ存在しない今、人の手でかつての大量の文献を
サルベージすることは絶望視されていた。足元に眠る知識、未発表の研究成果、
いくら魔導器が使用不能に陥ったとしてその基礎的な科学理論は間違いなく人類の宝であった。
タルカロン内部の探索も機能停止した今となってはフロアは分断され墜落の衝撃で
大規模空間のほとんどが崩落しこちらも絶望視されていた。
人類の科学文明は向こう200年は停滞するというのが研究者間でのおおよその見解だ。
「・・・・・・こんなことしてる場合じゃない筈なのよね」
幸い自分の頭には知り得る限りの膨大な知識が蓄えられていたが、未読の書物や未開拓の分野は当然あった。
かつて開けていた新たな可能性への糸口は断たれたに等しい。知識を書物に起こすには大量の時間と手間を浪費する。
たとえどれだけの智恵を持とうともそれだけは変わらない。
アスピオに機能を一局集中させたツケで研究素材を手に入れることにさえ困窮する。
自分の才能が埋もれていくどうしようもない感覚。焦り。
「不自由な中でもがんばってる奴らだっているんだし、あたしがたそがれてちゃ話になんないわよね」
それでも今は、親友と呼べる人と、仲間と呼べる人たちとの関係が自信を与えてくれる。
そしてもう一人。
ただ最近は自分らしくない感情に振り回されることが増えた。
恐らくそれは人として当たり前の感情。
当たり前であることを認めるのにはまだ勇気が足りなかった。
「よぅ、リタ。元気にしてるか?」
振り返ったそこにはいつもと違う、さながら聖騎士とでも言うような衣装のユーリがいた。
後ろに結わえた長髪が動物の尻尾のようにも見える。
「研究のことでも考えてたのか?」
「それも考えてるけど・・・・・・最近は他にも。はぁ、ほんと歳とると嫌だわ、煩わしいことが増えて」
「ははは、違いない。エステルのとこには行かないのか?」
「あんたに心配されなくても、ちゃーんと話してきたわよ。
ただ、今は皇帝補佐としていろいろ忙しい時期なのよ。本人もいつになく張り切っちゃってさ」
「そっか、がんばってんだな」
「帝都に住んでるんだからあんたの方が詳しいと思ってた」
「俺は下町の復旧やら、ていうか、主に井戸掘りとか雑用ばっかりしてるからな。騎士団は騎士団で、
帝都を囲む外壁の建設作業に追われててんてこ舞いだ。話を聞くって雰囲気じゃねぇよ」
「ふーん。」
「みんなともしばらく会ってねぇなぁ」
「あたしは会ったわよ、ジュディスに」
「お、元気そうだったか」
「あいかわらず」
「そっか」
ユーリの微笑みはどこか懐かしそうだが遠くを見ているようだった。
「しっかしその衣装、演劇のときのだろ? まだ持ってたんだな」
「・・・・・・まともなのがこれぐらいしかなかったのよ。そういうあんたこそ、その格好は?」
「おれも演劇の服が一番まともだからそれで来ようと思ったんだけどな」
「・・・・・・信じられない」
「入り口でルブラン隊に拉致されて無理やり着替えさせられた」
「当然。・・・・・・でも、なかなか似合ってるわよ」
「そうか、ありがとな。そっちも、いつファイアーボール唱えるんじゃないかと不安になるぐらい似合ってるぞ」
「へ、変なこと思い出させないでよ・・・・・・ていうか魔導器ないんだからもう使えないわよ。
その代わり・・・こっちはいつでも使えるわよ?」
どこからともなく取り出された分厚い書物には犠牲者の怨念と生き血と呪詛が染みつき紅く変色して・・・・・・いるようないないような。
ユーリがついくだらないことを考えているといつのまにかリタの顔がすぐ近くにあった。
「ねぇ」
不意にかけられた言葉にユーリは一瞬戸惑ったがすぐに落ち着きを取り戻す。
(こうして見るとほんとにどっかのお姫様みたいだよな。。。。。。)
ついまじまじと見つめてしまったことに気が付き視線をそらしてごまかす。
リタはそんなユーリを見て可笑しくなりつい笑みがこぼれてしまった。
自分でそれに気付いて感情を打ち消すようにぶんぶんとかぶりを振った。そして言葉を続けた。
「・・・・・・二人で、出ない?」
自分の限界を越えるような一言は、意外なほど素直に言えたのだった。
*
今の関係は気に入っている。
かければ必ず返ってくる返事と手ごたえと、
なんでもない時間と、
無駄なようで無駄ではないという無根拠な核心と。
ただそれだけで満足、
と言うには、
あまりにこの衝動は強すぎて、
確かであると信じられるものは、
いまは体の外側にあった。
*
下町の噴水、というより今は単なる井戸と化したモニュメントのふちに二人は腰掛けていた。
「あたしの次の誕生日さ、けっこ、すぐなんだ」
「そうか、ならそんときはお祝いしないとな。腕によりをかけてうまい飯つくってやるよ」
「ぁ〜、そういう催促じゃなくて。今年はちょっと特別なの」
「どうしてだ?」
「まぁ、ちょっとね」
頬が僅かに上気する。
自分でもなんていうことを言っているのか、ただギリギリ気付かれまいというちょっとしたスリルがあった。
「その・・・・・・あんた、結婚とか考えたことあんの? もうしてたっておかしくない年でしょ・・・」
「あぁ、同期の騎士でしてるやつはけっこういるなぁ。見習いの頃からっていうせっかちなヤツもいたっけ。
下町でも貴族連中でもそういうのが流行る時期はあったな。」
「そ・・・そういうの考えたことないの?」
「・・・・・・まぁそれどころじゃなかったからな」
「ユーリのことだからどうせ遊び呆けてたんでしょ」
「いや、騎士団辞めたりで、いろいろとな。フレンともしばらく顔合わさなかったぐらいだし」
「ぁ・・・・・・ごめん」
微妙に気まずい空気が流れる中、リタは自分の質問を後悔した。
「気にしてないって。昔は昔大昔だ。」
「そうよね、そんなこといつまでも引きずるほどユーリは繊細じゃないわよね」
「さりげなく、すごくひどいぞ。そんな風に思われてるのか俺は」
「じゃぁ、ユーリはあたしのこと・・・どう思ってる?」
意地悪半分で聞いてみる。ただあとのもう半分がなにかとは自分でも恥ずかしくて頭の中でさえ言葉にできない。
きっとまたすごい顔をしているのだろうと予想しながらユーリの方を振り向くと、そこには意外なほど真面目な横顔があった。
どこか遠くを見ているような。なぜこっちを向いていないのかと、僅かに胸の奥が軋んだ。
「聞いていいか・・・・・・?」
「な・・・・・・なに?」
不安と焦燥が胸の鼓動を早める。もう半分の心が少しづつ痛みを伴うものに変わっていく。
「オレでいいのか?」
心の中を見透かされていたと気付いたときにはもう遅かった。恥ずかしさとしまったという感情で頭が半ばパニックになる。
落ち着く場所をなくした感情が先走っていく。
「ばっ! ば、ば、ば・・・・・・バッカじゃないの! そ、そんなことあるわけ」
否定しようとしたところで、心の奥からそれをさらに否定する感覚が湧き上がる。
嘘をつくなと心が叫んでいるようだった。
息が止まるような感覚に言葉を続けることができない。
しかし、次に聞こえた一言でそんな逡巡は頭から吹き飛んだ。
「オレでいいのか・・・・・・? リタになら、もっといい相手がいる。。。んじゃ・・・な・・・」
何人もの生き血をすすってきた、かもしれない質量兵器、もとい書物は天高く大上段も大上段に掲げられ、渾身の力で振り下ろされた。
「いっぺん。。。死んどけーーーーーー!」
その質量と鋭い角は的確にユーリの脳天目掛け無慈悲に直進する。ユーリはすんでのところで上体をそらし死を免れた。
何か言い返したかったがリタの目元に浮かんだ涙がユーリに言葉を遮った。
「他の誰かなんて、考えたことなんてないわよ、考えられないわよ! 他の誰かにって、それがどういうことかわかってんのっ
あたしは・・・そんなの嫌。。。。。。嫌ったら嫌!」
リタは自分の両肩を抱くとうつむいて肩を振るわせる。
「あたしは。。。」
「・・・オレが悪かった」
リタはギッと歯を食いしばるとユーリに食ってかかった。
「どうせ・・・どうせ自分の手は汚れてるとか。。。そういうくだらないこと考えてるんでしょ、
そういうの、ほんっとにくだらない、そういうのだいっ嫌い! バカっぽい! うざったい!」
もう他の何にも邪魔されたくなどなかった。
「自分でも・・・・・・らしくないってわかってる・・・・・・でももうそういうくだらない気遣いなんて嫌・・・考えてられない・・・
信じたいの・・・この気持ちの方を・・・・・・無責任でもいいから・・・・・・受け止めてよ・・・
・・・抱きしめて欲しいって、そう思っちゃうの、それしか考えられなくなるの・・・!」
「・・・・・・リタ」
「なによ・・・・・・」
リタは涙を拭いながらユーリを見上げた。二人の身長差は30cm近くある。
殆ど真上を向く格好になり拭いきれなかった涙が頬をつたい落ちる。
涙が地面に落ちるより早く、ユーリの手がリタの頬に指を沿え涙を受け止めた。
くすぐったいような、むず痒いような心地よい目元の感触と胸を刺すような痛みが同調する。
誰にも渡したくない。
この痛みも、頬に伝わるぬくもりも。
誰にも、仲間にも、親友にも。犬にさえ。
ぼやけた笑顔が眩しく映る。
「いざというとき守ってやれる、って・・・オレが傷つけてちゃ世話ないな・・・・・・」
「毎日代わりに料理作ってくれたら・・・・・・許してあげてもいい・・・・・・」
「どこかの誰かさんが栄養失調でぶっ倒れたりしないようにしないとな・・・・・・」
「あたしはそんなドジ・・・・・・いや、一回だけ・・・・・・って、そんな話はおいといて、
私は、私はユーリがどんだけ悪人やっちゃおうとかまわないし・・・・・・ていうかどうでもいい。
うん、ほんとどうでもいい。どうでもよすぎるわ」
「おいおい」
「でも、あたしは、あたしの気持ちはどうでもよくない。
ユーリが誰に追いかけられて賞金首になろうと大悪党になろうと世界滅ぼそうと!」
「ちょっっっと待て!」
「あたしはユーリが好き、以上!!!」
精一杯聞こえるように大声でまくしたてた。
気持ちの大きさを表そうかというように。
最期になるほど声が大きくなっていくのは照れ隠しというよりも
張り詰めた気持ちが限界に近づいていたからだとリタは自分でも気付いていた。
自分には正面から気持ちをぶつけるしかないのだから。
最短距離を突っ走ることだけが想いの激しさに負けずに自分を支えてくれるのだから。
不意に頭に感じた重さが、自分が撫でられたのだと気付かせる。くしゃくしゃと髪と手が擦れ合う音がする。
あまりにも曖昧な返事に涙がとめどなくあふれる。
不安と恐怖が逃げろと命じてもきつく目を閉じて振り払った。
「逃げないで・・・・・・お願い・・・・・・」
搾り出した声は枯れそうだった。
続いた言葉は嗚咽。
目が痛くて開けていられない。
それでも顔だけはまっすぐ、そらしたりはしない。
続いたYESの一言が、どんな言葉よりも心をえぐった。
誰かの前で声を上げて泣いたのは、
生まれて始めてかもしれなかった。
キスから先はあっという間でリタは半裸のままユーリの部屋のベッドに横たわった。
肌と肌が触れ合う感触は窓から吹く風の冷たさを忘れさせる。
胸を舐められて僅かに声が漏れ、これが自分の声かと一瞬わからなかった。
いつのまにか下着だけになっている自分の体に絡まる足、手、首、肩、どれも見た目より重く力強く、安心する。
下着の中にユーリの手が侵入してくる。
焦りのような、待ちわびていたような、両足に自然と力が入る。
「震えてるな・・・・・・」
気遣いのわりに無遠慮なユーリの指が中に僅かずつ入ってくる。
声を押し殺しても高まる動悸と息苦しさから大きく息を吐いてしまう。
恐怖と不安と感情の高ぶりから下半身の震えが止まらない。力をこめても、侵入は防げなかった。
気を紛らわせようとでもいうのか体が自然と反っていく。足の指に勝手に力が入る。
自分の意志とは無関係に体の中で動くそれに意識が追いつかず次の覚悟が間に合わない。
軽く悲鳴をあげると、ユーリの手が止まった。
「痛いか?」
「いい・・・・・・から。。。。。。優しくしないでいいから・・・・・・ちゃんとして・・・・・・て、ちょ、広げないでっ」
「広げないと入れられないだろ」
お互いに触れる1cmほど手前で止まったユーリのを見てリタは言葉に詰まる。
「もう、我慢できそうにない」
入り口を押し広げた後は滑るような感覚が体内を進んでくる。亀頭が内壁をかきわけていく。
先端の潤滑感に比べて後に続いたのは内壁を押し広げられる感覚。先端ほど滑らない後の部分は熱っぽかった。
「ユー・・・・・・リ・・・・・・」
思わず名前を呼んだあとには恥ずかしさが続く。それでも自分らしい言葉をなんとか選ぶ。
「返事待たないとか非常識すぎ・・・・・・初めて会ったときから進歩してない・・・」
「リタの進歩の早さに比べたら、時が止まってるみたいに見えるかもな」
はにかんだ笑顔に頬が上気し眩暈がしそうになる。
長髪がユーリの肩から落ちてリタの顔にかかる。
一瞬しまったという顔をしたユーリに向かって、リタは長髪を両手指に絡め両目を瞑ってあかんべをした。
額と額が触れ合うのと同時に、ユーリはリタの中で動き始めた。
薄く息を吐く音が部屋に篭る中で
聞こえる互いの息遣いと体温と汗と匂いと時々吹き込む風とシーツが濡れていく感触と脱力感と肉のやわらかさと骨の硬さと
目に付く綺麗な黒髪と聞いたことのない自分の声と肌と肌の間に溜まる熱気と混ざり合う冷気と
徐々に楽になっていく体勢と少しずつ噛合っていくリズムと抱きしめた感触と同時に、体内に熱い感覚が注がれる。
少しずつ体の奥底に染み込んでいくような感触は唾液も涙も止められない自分の最期の羞恥心さえさらっていく。
唇を撫でてキスをねだると深く差し入れられた舌の感触に意識が遠のきそうになる。
「あと・・・・・・ちょっとであたしもいけるかもしれないから・・・・・・」
リタはユーリの背に回していた手をユーリの頬に添えた。
「手ぇ、握って・・・・・・最期まで離さないで・・・・・・」
繋いだ手から伝わったぬくもりがこれから先の浮遊感を忘れさせてくれる。しっかりと繋がっているという実感がする。
何か耳元で囁かれた気がした。
「ぇ・・・?」
問い返すと答えは返ってきた。
「俺もお前が・・・・・・好きだ」
もう引き返せないし、引き返す気もないと互いに確認し合ったところで思わずこぼれた笑みは
「・・・・・・バカっぽい」
自分でも驚くぐらいに自然だった。
after one
「あぁあーー!」
リタがあげた大声でユーリは目を覚ました。
「どうした!?」
「舞踏会終わってるじゃない・・・・・・エステルと終わったら会う約束してたのに・・・・・・」
窓から差し込む真昼の日差しを呆然と眺めながら言ったリタの言葉に、ユーリは思わず笑ってしまった。
「・・・なに笑ってるのよ」
「いや・・・・・・なに、天才魔導少女にらしからぬ、と思ってな」
「もう"魔導"少女じゃないわよ。天才ってところは間違ってないけど」
「その天才さんは昨夜は大層お乱れになっ・・・・・・」
ギロリと睨まれユーリは自分の失言を悔いた。
「・・・・・・大層可愛かったです」
「ふふん、よろしい♪」
「まいったな、こりゃ」
主導権がどちらにあるかはもはや明白なのであった。
つたない文章連投すみませんでしたm(__)m
もっとユーリタが盛り上がれば幸いです。
>>428 もしあの魔導器がペニスみたいにデリケートな性感帯だったら激痛だぞw
>>435 GJ!GJ!
この流れはユーリタ好きな俺歓喜
いいもの読ましてもらいました
>>435 GJだ!
リタ人気だなw
次はエロパートもじっくりたのんます
>>438 >リタ人気だなw
リタは馬鹿殿下以外フラグ立ちまくりと思ってたけど
よく考えてみたらハルルでもフラグ立ててたし
全キャラと絡める稀有なキャラ。
万能素材?
ある意味可哀想すぎるっ!orz
そこはエロパロ的に「おいしい」だぜ?
何しろキュモールとですらレイプ要素あるからな…
pixivだとリタはおっさんとエステルとの絡みが多いな
「リタは主にエステルに対しツンデレ」
電撃マ王にもそう書かれてたなw
リタ⇒エステルはどこもツンデレじゃなくねーか?
ああいうのはデレデレもしくはモロデレもしくは釘宮ツンデレっていうんだよ。
近頃の雑誌記者は本当に言葉の使い方間違ってるよな…
そうか?
「あ、あたしも王都に…い、いくから。そんときアンタに会いに…い、言っとくけどついでよ?研究報告に行くついでなんだからね!?」
こんな様な台詞(適当&意訳)があったが、世間一般ではこんなのをツンデレと呼ぶんじゃなかったのか?
いや、勉強になったわ。
うん、もともとのツンデレとは違うね
いまはソレがツンデレになってるけど
でも砂漠で風呂に10日も入らないキャラってのは流石に・・・
なら、現状半分正解ってことでFAだな。
もともと定義なんてあったわけじゃないんだから、今も昔もないよ。
カロル「へへ……これさえあれば……へへ……」
リタ「ガキんちょ何買ったのよ」
カロル「あっだっだめっ見ちゃ!!」
リタ「妹グミ非貫通式……って何買ってんのよアンタ!!」
カロル「しょうがないだろーーーーー!!毎晩毎晩隣でギシアンされて我慢できるか!!」
「リタこそなんだよ!!ナス使うレシピなんて無かった筈だよ!!」
リタ「こっこれはっそのあの……ほ、ほら、魔導器を供養するための……」
カロル「魔導器が牛に乗るかよ!!苦しすぎるよ!!」
リタ「うっうるさいうるさい!とにかくガキの分際で妹志向なんて危なすぎるのよ!!」
「そういうのばっかり使ってると本番でダメになるっていうし」
「とにかくあんたのためにもこれは没収!!いいわね!!」
カロル「うう……じゃあ僕の性処理は……」
リタ「……私が手伝ってあげる」
カロル「えっ……!?」
リタ「あんたが発情してエステルに襲い掛かったらややこしいことになるでしょ!」
「うん、そうよそうそう!!さっさと脱ぎなさい!!」
ゴソゴソ
カロル(とって付けたような理由……!!やっぱりリタもしたくてたまらないんだ!!)
(だったら遠慮することないよね!!)
リタ「へえ、これが……ん、なにこの袋……もしかして魔導器核……」
「んむっ!?」
ズポッズポッ
カロル「ヒョーーーーー!!イマラチオ気持ちeーーー!!!」
リタ「んっ!?んんんっ!?!?」
カロル「さあリタ尻を出して!!千列ノック!!」
スパァーンスパァーン!!
リタ「ひぎぃ!!」
カロル「あっはっは!!気の強い女を屈服させるのは最高だって師匠いってたけどそのとおりだね!!」
カロリタはカジテツ王子に通じるものがある
リタって髪は油ぎってバサバサのフケだらけ
体臭もきつくて、マンマンは地獄の香りなんだろうな
風呂で洗ってやればいいだろ
風呂といったらユウマンジュ(スマヌ、漢字忘れた)でしょ
温泉イベントものビバ
にょたってこのスレ該当?
TSスレのほうがいいと思う
PINK難民にあったテイルズ女体化スレってもうないんだっけ?
>>442 そういや別スレでも似た話題になった時に見かけたんだけど
オルニオンの名付けイベントってどういうのかわかる?
フラグ立て失敗して次に見られるのはクリア後2周目なんだ…
オルニオンの名付けはストーリー進行じゃなかったか?
ごめんなさい言葉が足りなかった
オルニオンの真ん中の魔道器に名前つけるサブイベントの話
此処までジュディスのパイズリなし
やっぱジュディスはユーリ相手かな
仮にジュディスがおっさんにパイズリなんかしたら、おっさんが死ぬだろうな
風呂覗いただけであの状態だし…
カロル先生にはちょっと刺激が強いし
…ユーリだな
ゲームプレイしててユーリとジュディは合いそうだなぁとは思った
レイヴンでもカロルでも十分いけるだろw
場合によっちゃティソンもありなキャラ付けだし
コンコン
ユーリ「エステルー、夕飯持ってきてやったぞ」
エステル「だ、誰もいないですよね?い、今なら…ゴクリ」
ユーリ「入るぞ?」
キラッ!
エステル「魔法少女!プリンセスエステリーゼ!悪い子はお仕置きしちゃいます!」
ガシャン!
エステル「え、あ…ユーリ…!」
ユーリ「よ、よぅ…悪ぃ、手が滑っちまって…か、代わりの持ってくるから少し待っててく…」
ガシッ
エステル「…」
ユーリ「エ、エステル?ちょ!お前もか!ま、待て!落ち着…きゃ!きゃあああ!」
カロル「ユーリ、おはよう」
レイヴン「何してたのん?目の下にクマ作って?」
ユーリ「クマ…こえぇ…クマが怖ぇよ…」
エステル「おはようございます」
キラキラ
リタ「な、なんかエステル…顔艶々してない?」
エステル「そうですか?」
ジュディス「羨ましいわ。私も艶々にしてこようかしら」
リタ「なに然り気無く抜け駆けしてんのよ!」
ガシッ
ユーリ「俺…まだ…生きたい…」
ズザザザザ
レイヴン「なんか卵を守るエッグベアが、狩られて干し肉の末路になる運命の姿みたいよね…あの引きずられ方は」
カロル「さよなら、ユーリ」
エステル「…」
カロル「ぼ、僕達もおいとましようか…」
レイヴン「珍しく気があうじゃん…実はおっさん、さっきからなんか背筋が冷たいのよね…」
>>465 ユーリ「…きゃ!きゃあああ!」 カワイソスw
魔法少女、はじめました。てかwww
新番組『魔法少女 ヴェスペリアル エステル』(語呂悪)
リタちゃんと、お友達になりたいの!
なのは厨きもい
ヴェスペリアン以外は完全に置いてけぼりな流れだな
宗教上の理由で360買えない人たちには申し訳ないけどね
金銭的な理由もあるんだぜ・・・
欲しい漫画やゲーム、見たい映画にアニメのDVD・・・
ゲームに宗教なんてあるのかW
>>472 全部がそうとは思わないけど、あるんだよ…>宗教
ヴェスペリアスレで「宗教上の理由による荒らし」を嫌というほど味わった。
荒らされたから荒らし返し、そしてまた荒らし返される・・・
どこかの国の戦争みたいだな
荒らし返しの話なんて誰もしてないと思うんだけど
どういう思考回路でそこまで飛んだんだ…
>>475 ここがエロパロ板じゃなかったら1日お勤め頑張ってって言ってしまいそうw
まぁ何だ、新作出ればそれがメインになるのはいつのテイルズの時だって変わらないんだし
Vばっかって言ってる人は、V以外を投下すればいい話だと思うよ。
>>473 9割方は買えない奴の僻みだと思ってるけどな。
まぁ真性の信者とか社員が1割はいるのかも知れないが。
リタは一週間ぐらい平気で歯も磨いてなさそうで怖い
エステルが居るから大丈夫です
どう意味で大丈夫なんだよw
エステルが代わりに毎朝毎晩磨いてくれるんだよ
だからリタは歯を磨く必要がないんだよ
エステルが代わりに毎朝毎晩磨いてくれるんだよ
だからリタは歯を磨く必要がないんだよ
いいなあ、それw
発展的に妄想できそうなところがまた・・・
まさかの連投
ちょっと団長のまいたけとおっさんのエリンギ弄ってきます
寝ぼけてるリタの歯を磨いてやってるエステルとか想像したらかなり萌えるな
みんなの歯みがきはおかん的ユーリがやってんじゃね?
カロル「うーん」
リタ「うーん」
エステル「どうしたんです?二人とも」
カロル「うん。最近なんだか歯をいつの間にか磨かれてるんだ」
リタ「私もなのよ」
エステル「二人もですか?」
カロル「も?ってことはエステルも?」
エステル「はい。朝起きるとお口の中がすっきりしてるんです」
リタ「一体誰の仕業なのよ…気味が悪いったらありゃしないわ」
ジュディス「でも、とても丁寧に磨かれてるわ」
レイヴン「うおっ、まぶし!」
ラピード「にかっ」
レイヴン「なによなによ。みんな歯が真っ白じゃない」
カロル「え?レイヴンは?」
レイヴン「ん?見ての通り、前歯に昨日の青海苔がついたままよ」
リタ「汚っ!」
カロル「ちょ!こっちこないでよ!」
エステル「それにしても一体誰が…」
ジュディス「案外身近な人かも?」
ユーリ「…」
デューク「…」
ユーリ「その歯ブラシは俺んだ」
デューク「私が先に目をつけたのだ。貴様はそっちの緑にするんだな」
ユーリ「緑はカロルって決まってんだ。色分けしねーと誰のだかわかんなくなっちまうだろ」
ユーリは称号「必殺磨き人」を獲得しましたw
…本編では(ネタバレ中略)だが
>>486 デュークww
声が脳内再生されて困るw
デュークとユーリが選んだのは黒か?w
491 :
百合注意:2008/09/08(月) 12:32:09 ID:LvuPMMRW
>>485 「はい。リタ、お口開けて」
「んんっ……」
「ふふ……」
「どうしたんです? 皆前屈みで」
「いや……朝っぱらからそれはマズイだろjk」
……って事だな。
>>491 その光景は確かに素晴らしいが、それだけで前屈みとは、ユーリたちも随分とウブだなw
ウブと言うよりは溜まってんでないかい?
そこに朝ということもあって尚更、前屈みになっちゃうんだよw
ユーリは騎士団時代に同僚との付き合いで遊郭とかに行ってそう
レイヴンは一応経験ありそうだけどウブだから微妙
フレンは…多分童貞な気がする
カロル先生も同様
女キャラは…ジュディは経験ありそうだけど、他キャラは無さそうだ
おっさんの鼻血は演技な気がする
少なくともダングレストのアレや風呂のアレを見た限りでは
女の裸は見慣れてそうだが
自分はジュディが予想以上のダイナマイトだっただけだろうと思ってる
常にあの薄着で見てんだから予想以上も何も無くね?
レイヴン(服があるとないとじゃ大違いだぜ…ッ!)
こうですねわかります
ジュディスは極力他人と関わらないようにしてたっぽいから経験無しに1票。
何よりその方がユーリとする時仕方が分からなかったりモジモジしたりとギャップ萌え。
>>499 とりあえずヘリオードで水遊びでもしてくればいい
大人びてるようでいて実は19歳、というネタがあって
そのギャップが…というイベントがほぼ無かったのは残念だったな
ユーリより年下ってどういうことだ
ジュディスは年齢以上に精神的にしっかりしすぎなんだよな
あのナイスバディと落ち着き(種族的なもんか?)で20代後半に見えなくもない
水遊び?
そんなイベントあったっけ
まぁ経験ありなしに明確な答えはないんだし、そこはプレイヤーの見解になるわな。
個人的には単に耳年増でいざ本番のときに受身になっちゃうのも良いかなと思った
たしかにジュディスがうろたえる場面ってないもんな
誰もジュディスが年齢詐称してるとは考えないのな
「本編で」ジュディが年齢を言うシーンなど一度もない。つまりユーリたちは彼女が何歳かなど知らないって事になる?
…23、4くらいと思われていたと知って、ショックを受けるジュディス
お互いの年齢くらい知ってそうなんだが
人魔戦争の話してるスキット的に考えて
レイヴンが「さすがに10歳にも満たない女の子は許容範囲外」と言ってるから
ジュディス=未成年(20以下)ってのは確定っぽい
レイヴンは「胸にヘルメス式魔導器をもってる」っていうおいしい設定があるんだが
リタとだと介護、ジュディスとだと女王様と犬になるから困る
人間できてるから仲間には本気で手を出さなそうな気がするんだよなー
しかしそう考えるとレイヴンも幸薄い人生送ってるなぁ……
シュ(略)に戻れば今からでも嫁の一人や二人、得られそうなもんなのに
この先もずっと、もう死んで久しい他人の彼女のことを忘れられずにふらふら生きていくんだろうか。
……と、そこまで考えてウン年後に「あいつら」の足長おじさん経由でどーたらこーたらとか連想して
わざと下品にケタケタ笑って茶化して話を無かったことにするレイヴンの顔が浮かんだ。
うん、やっぱ人間できてるっていうんだろうな、こういうのも。
文化的二枚目半だよな
レイヴンさんかっけー
レイヴンはゼロスと同じ臭いがすると思うんだが。あれをもうちょい軌道修正したような。でも本質は似てそう…ファンダムで共演したら気が合うんじゃないかね。
>>511 レイヴンは対リタドロゴーネタでそういう感じになりそうだよな…
切ないおっさんだよ全く
レイヴン「おっさんも結婚したいのよねえ」
ユーリ「ああ」
レイヴン「おっさん、まだいけると思うのよ」
ユーリ「ああ」
レイヴン「天才少女やら、ピンクのお姫様とか、グラマラスクリティアっ娘とか」
ユーリ「ああ」
レイヴン「どうよ?」
ユーリ「やめとけ」
レイヴン「なんでよ?」
エステル「ユーリー、お買い物に行きませんか?」
リタ「ちょっと!早く洗濯物たたみなさいよ!」
ユーリ「こーなる。はめられた」
ジュディス「はめたのは、あなた」
ハンクス「孫はまだかの?」
ユーリ「テッドがいるだろ」
レイヴン「ふぅ〜、結婚したら負けかな」
デューク「結婚なぞ幻想だ」
カロル「そうそう。いいのは最初だけだよ」
レイヴン「おっさんは独身でいいか」
>ジュディス「はめたのは、あなた」
kwsk聞かせてもらおうか
キャナリのことを引きずってるわけじゃないと思うんだけど、
「今の若いやつらの将来を見てみたい」って言ってるから、
本人がやっと生きた心地を取り戻してきてるところなんじゃないか?
ダングレストに恋人みたいなのたくさんいたから、魅力的な男性なんだと思うけど
仲間がみんな10以上離れてるやつだから、保護者みたいな目でみてるところはあるな
カロル「凛々の明星、今日も頑張ろう!」
リタ「おー!ってかなんで酒場まで来てるのよ!」
カロル「なんでってアルバイトするためだよ」
ユーリ「おいおいカロル。今は☆ハミをなんとかしないとマズイだろ」
ジュディス「昨日は温泉に入ったり、その前は素材集めしたりしたわね」
エステル「このままでは世界が☆ハミにハミハミされてしまいます」
レイヴン「デュークも待ちくたびれちゃってるだろうし、そろそろ向かったほうがいいかもよ〜?」
カロル「ダメだよ、2週目をニヤニヤしながらプレイするために変化コスを少しでも集めないと」
ユーリ「カロルは何を言ってるんだ?」
ジュディスのハメ撮りAV
エステルのモミモミ書いてくだし〜
もうちょっと10年前の設定を詳しく描写して欲しかったな
キャナリさん関連のサブイベがもっとあれば…
しかしおっさんの女好きはいつからなんだろうか
10年前も女好きだったんだろうか
前に本スレかどっかで
おっさんの女好きは見せかけだっていう話があったような…
デュークがおっさんがカワイ子ちゃんの為に戦う発言した時に
いつまでふざけてんだーみたいな事言ってたんだかなんだか。
今回のPTはレイヴンまで含めてやたらと空気読めるひとたちばかりなのに
エロねたに限っておっさん異様に空気読まない(ように見えるが、エロねた振ったらまずいときは一度も振ってない)から
おそらく「女好き」も韜晦的な側面は強いとは思うよ。
まぁ、その韜晦の裏にあるものを読み取ってくれるメンツと旅してるからこそ韜晦できてる部分も、あるんだろうけど。
>>523 あれは女好きってことが道化ってわけじゃないんじゃないか?
シュヴァーンの時も「貴女のような美しい女性と〜」とかジュディスに言ってるし
クソ真面目なシュヴァーンとしてでなく、
ちゃらんぽらんなレイヴンとして戦おうとしてるから「いつまで道化てるんだ」ってことかと。
ラスボス前会話は全員最高だ。ラピードはなんか笑えるが
デューク×ジュディスなんかもありじゃねと思えるほど、ジュディス操作のデューク戦会話がいい
どうも昨日あたりから脳内で
ジ「私の勝ちね」
リ「く…あたしがサイコロで負けるなんて」
ジ「うふふ、それじゃ約束どおりいうことをきいて貰おうかしら?」
リ「ど、どう考えても実行不可能なものはダメだからね!?」
ジ「そうね…私が今してもらいたいことって特に思いつかないし。
リ「……ほっ」
ジ「そうね、じゃあユーリを『お兄ちゃん』って呼んでみてもらおうかしら?」
リ「なっ、何よそれ!? わけわかんないんだけど!!」
ジ「あら、あなたこの前『今の関係って家族みたいで気に入ってる』って言ってたじゃない」
リ「そ、それとこれとは…」
ジ「実行不可能なことではないわよね?」
リ「う……」
リ「ちょっと! 今みんないるじゃない!」
ジ「あら、二人っきりの時の方がいいなんて大胆ね」
リ「わ、わかったわよ! そのくらいなんて事ないわ!」
ユ「ん? なんだ?」
リ「お…おに……」
ユ「は?」
リ「お……おに………おに…おに…」
ユ「なに人のことブツブツと『鬼』呼ばわりしてやがる」
リ「う…うっさいわね!お兄ちゃん!」
ユ「……は?」
カ「……え?」
レ「……何だって?」
リ「…だ、だから……お、おにいちゃん…」
エ「…? ユーリはリタのお兄さんになったんです?
ってちょっとユーリ、なに照れてるんです? 顔真っ赤ですよ?
…リタも真っ赤です?」
ユ「い、いや…その…なんだ」
カ「ニヤニヤ(・∀・)」
レ「リタッち兄弟がほしかったのー? おっさんも『お兄ちゃん』って呼ばれた〜いニヤニヤ(・∀・)」
リ「う、うるさいうるさいうるさーい!!(ドカーン)」
カ「うぎゃっ!」
レ「ぶふぉぁ!」
ユ「な…なんで俺まで…」
エ「?」
ジ「うふふ、かわいい」
っていうスキットが脳内再生されてるんだけど
この先はどうやってエロく発展させたらいいんだろう?
ユーリに妹萌え属性をくっつけたら一直線じゃないかな?
ネコミミ萌えだから、今更ユーリに妹萌えがくっついても違和感無いな
リタって不潔だからマンコも臭そう
エステルに指で洗ってもらわなきゃ
だが
>>526を見た時、Sを思い出したのは俺だけじゃないはず
セレス「おにっ…!…おに……ぉに……」
ゼロス「おいおいおい! 人を鬼呼ばわりか!?」
お見事!それを考えるセンスを買ってやる。ワロタw
ユーリ「今日はじゃがいもが1パック1ガルドか…でもお一人様1パック限定だもんなぁ…」
リタ「ユーリお兄ちゃん」
エステル「ユーリ兄さま」
ジュディ「ユーリ兄さん」
カロル「ユーリあんちゃん」
レイヴン「あにじゃー!」
フレン「兄上様」
デューク「兄君様」
ラピード「ワン」
バウル「ぼー」
ユーリ「俺の妹たちだ。じゃがいもを10パックな」
商人「ま、毎度…」
ぼーww
他はともかく何でデュークとフレンが混じってんだよwwww自分の仕事しろwwwwwww
デュークに言われると笑うと同時に寒気がするのって俺だけ…?
フレンに「兄上様」てのは何か知らんが気分がいい^^
ってかじゃがいも1パック二円!?安っ!(値段についてはエターニア詳細
D世界は確か10円/ガルド
ユーリ「はぁー、コスが気に入ったからって皆して酒場の仕事しなくてもいいだろまったく。ん?あそこにいるのは、デューク…!」
デューク「なぜ貴様がここにいる」
ユーリ「そりゃこっちの台詞だ。仲間が働きたいっていうんで付き合ってるんだよ、あんたは?」
デューク「クロームが転生してしまったのでな、私を養ってくれる者がいなくなったのでしかたなくバイトをしていたところだ」
ユーリ「…あんたも大変なんだな」
デューク「おまえは何もしなくていいのか?」
ユーリ「俺は別にいいんだよ」
デューク「仲間が働いているのだぞ」
ユーリ「ああいうのはやりたくねぇ」
デューク「そんなことだからニートと言われるのだ」
ユーリ「俺はニートじゃヌェー!!こうなったら、どっちがお客を満足させられるか勝負だ!」
デューク「よかろう、来るがいい。友よ!力を!!」
デューク「すまぬ……エルシフル……約束……守れそうにない……」
ユーリ「うおぉぉぉ!勝った!勝ったぞ!働くって素晴らしいぃぃぃ!!」
エステル「ユーリ、私たちのほうは終わりました。……ユーリ?」
レイヴン「おーおー青年、なんかテンション上がっちゃってるじゃないのよ」
カロル「うわ!そこにのびてるのってデューク?!」
デューク「エルシフル……人は変われるのか?……」
ジュディス「あらあら」
ラピード「ワオーン」
リタ「バカっぽい…」
ユーリは働く意味を知る青年の称号を手に入れた
さーさースレタイ読もうぜ!
ジュディスと一夜を過ごすことになったレイヴンだが
「俺様のテクでジュディスちゃんもメロメロよ」と意気込み
『ああっ……おじさま、気持ちいい……!』という理想を抱いてはみたものの
数十分後にはジュディスに乗られて
「ああんっ!ジュディスちゃぁん、気持ちいっ……ダレカタスケテ』となってるのしか予想つきません
持久力あんまなさそうだよな
親善太子…
>>540 ダングレストで結構女抱いてたみたいだから
結構やり手だけどジュディは別次元なんだと勝手に思っている
>>538 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おっさんは心臓がアレだし裸になったら引かれるどころじゃない気が
ユーリ「ふぅ…」
ジュディス「おつかれさま」
ユーリ「ああ、おつかれ」
ジュディス「はい、コレ」
ユーリ「うん?ゼリー?」
ジュディス「あなた、最近頑張ってるみたいだから、ちょっと作ってみたの」
ユーリ「そっか。サンキュー」
ジュディス「いいえ、どういたしまして」
ユーリ「じゃあ、早速」
エステル「んー!んー!(だめです!ユーリ!)」
リタ「んんー!(それにはジュディスの愛液が入ってるのよ!)」
ユーリ「な、何だ?戸棚が揺れてんぞ?」
ジュディス「気のせいよ」
ユーリ「気のせいとは思えねぇんだけどな…それにしても変わった味してんな、これ」
ジュディス「お気に召さなかったかしら?」
ユーリ「いんや。結構好きだぜ」
ジュディス「フフ、それでお話があるのだけど」
ユーリ「ん?なんだいきなり?」
ジュディス「子供は10人ぐらいがいいわね」
ユーリ「…なんだっ…て?ぐっ…急に目眩が…」
ジュディス「フフ、ごめんなさいね」
ギシギシアンアン
ジュディス「あの頃が懐かしいわね」
ユーリ「今思うと、あれって逆レイプだよな」
ジュディス「あら。でもその後はお互い合意の上のことよ?」
子供「ぱぱー、ぎゃくれいぷとごういのうえってなに?」
ユーリ「まだ知らなくていいんだよ、お前は」
ジュディスかわええなジュディス
わざとかどうか知らんけど
男と女がナニするのに男が上脱がなきゃいけない道理は無いんだぜ。
それ以前におっさんのアレはブラスティアのコアと間違えた女どもが群がりそうなもんだが。
あの世界でコアって宝石みたいなもんだろうから。
>>547 ジュディス恐ぇぇよw
そして農作業をするデュークが取れた野菜をお裾分けに来るんですね。
エロパロってよりただのキャラネタスレだな
当然
キャラネタあってのエロパロだからな
賛同。やっぱ純粋なエロパロじゃ無理があるからどっかで横道に逸れなきゃ長くは続かんよな。
その横道の名はネタ
ネタはネタで楽しめるから問題ない
ドSなユーリに攻められまくるエステルか、エステルに押し倒されてヤられちゃうユーリ
どっちが良い?
SUは…あれはいいものです
二人が幸せにシているならば、受け攻めなどただの飾りです!偉い人にはそれがわからんのです!
と、適当な事を述べてみる。
エステルに押し倒されるならリタがいいな〜
>>557 百合スレにおいで
エスリタを投下してくださる職人さんがいらっしゃるから
何というVスレ。ここは間違いなくヴェスペリアンの巣窟
新作発売されても誰もネタにしない事態がお好みか。
構うなよ。宗教上の理由でヴェスペリアができない人なんだから
どうせあと数ヶ月で次はTOH発売だろ?コハクのSS期待してるぞ
今まで職人さんが投下してくださったユリエス作品にドSユーリ責めって無い気がするので、是非読んでみたいなぁ。
勿論、負担にならない程度で両方書いていただけるのが一番(ry
>>562 コハクネタを考えるときに3Dが頭に浮かんだら負けだと思う
いのまたさん絵が下手いしデザインも糞だから萎えるわ〜w
コハクに手出したらお兄ちゃんに殺されます
お兄ちゃんにバレなきゃおk
兄の愛情の行きすぎで近親○姦?自重
なぜかレイジュディって見ないな
ジュディはユーリとのイメージがある
レイヴンはリタとかな、個人的に
リタに添い寝云々言って足踏まれるおっさんを見て、思わず「こいつァイケるぜ…」と呟いた自分がいる
俺もジュディはユーリってイメージ
リタはエステル
レイヴンとリタはボケとツッコミとしては好きなんだけどどうしてもカップル妄想できないんだよなぁ。
いじめられるおっさん萌えなせいかもしれない。
レイヴンは書く難易度高そう
レイヴンはユーリと監獄プレイとか腐った妄想しか沸いてこない、、、
女性人と絡めるにはあまりにも迫害されすぎててw
そろそろフレン×エステリーゼ様を誰か書いてくれないか?
レイヴンは保護者みたいな感じだから家族としての絡みなら妄想できるけど、恋愛とかカップル妄想はなんか無理
ジュディス×おっさんがいいな
よく顔を出す親戚のおっちゃんみたいだもん>レイヴン
ダメ親父:レイヴン
お母さん:ジュディス
長男 :ユーリ
長女 :エステル
次男 :カロル
次女 :リタ
ペット :ラピード
って感じだからな。ユウマンジュイベントでもそんな印象。
おっさんはヘタしたら別人になりかねんな
キャナリが出てればシュヴァーンキャラのおっさんとで妄想できたのに惜しい。
>>577 俺はおっさんとリタの絡む夢を10パターンは見たよ
あれはいいもんだぜ…俺的に
>>574が真理だけど
V以外のSSはどこに投下すればいい?
今旬だから独壇場になってるがここだろ?
それが本当によくできていて誰もが絶賛するようなものだったら流れが変わるかもね
SSで上手けりゃ俺何でも見るよ?ヴェスペリア以外もありなんだろうからさ。当然
逆に平凡なSSだったら軽く一言、二言かけられてまたTOVの話題に
こりゃTOHが発売されてもしばらくはTOVのSSしか投下されないかもな
まぁ勢いがあればそうなるのは当然
職人は気にせずに自分の書きたいシリーズ書けばいい
左側の機械野郎がセーラームーンに出てきそうな名前だな
593 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 15:52:11 ID:j5RkAGic
SS描きさん自体が希少なんだし評判とか気にせずバンバン出してほしい
そんな事言うと、マジェの駄文置き場と同類の連中がゾロゾロ雪崩れ込んでくるぞ
流れ込んでくるも来ないも、その元となる書き手すらいないのが現状なんだがなぁ…
鬼門を広くすれば一人くらいは迷い込んでくるでしょ
なんかさ、読み手が書き手を去らせてる気がする
明らかに18以下だろと言いたくなるような書き込み(作品やカップリングに対する批判…とまではいかなくとも意見とか自己主張)が多いと思うよ
書き手が書いてて楽しいカップリングがスレで否定的な見方されてたら、書き手の脳内保管で終了する確率上がると思うんだ
『●○(カップリング)マダ-?』『この作品のSS飽きた』なんてチラ裏はいちいち書き込まない方が今後のためになるんじゃない?
……最中の表現語彙を深めようと官能小説についての新書を読んでみたんだがSSにはあわない感じがするんだぜ?
なんだよ彼女の秘めたる菫は朝露をしたたらせって(´・ω・`)
とりあえず書きまくろう。
以下同文。まだない組み合わせを胸に秘めていざ明日へ!(我ながら意味フ
ラピードとダングレストのネコのSSとかか?
書き手の書きやすい状況云々を考えるなら変なキャラネタ雑談も止めた方が1番じゃないの?
こういうのって他に相応しい板もあるし、冷静に見ればここではスレ違いだと思うんだが?
「ゲームを楽しんでる、と判る人」が誰も見当たらないスレにSS投下するバカはいませんぜ。
書き手はキャラネタ雑談を材料にする時もあるよ
ただやりすぎだと流石に引くし、不快な人もいるだろうからデリケートな問題ではあるよね
ま、あれもこれもダメって禁止しまくるのは過疎の原因になるし、そんな規制しなくても良いんじゃない?
○ 「〜〜がいい」「〜〜の組み合わせいいよな」
× 「〜〜じゃなくて、やっぱ〜〜だよな」 「〜〜意外認めない」 「〜〜より〜〜のほうがいい」
キャラ雑談はある程度あった方が妄想し易いってのには同意
やりすぎはあれだが
色々けしからん妄想が浮かんで止まないんだが、文章力がなぁ
レイヴンって何かとおいしいキャラだと思うんだが、パーティーの誰かとってのは
想像し辛い
何というかあまり長生き出来そうに無い感じて切なくなるんだよなぁ
ユーリはエロ妄想し易いな確かに
レイヴンは思いついて自分だけシコるには美味しいネタが多いが
書くとなると難しい
ネタだけでも書いておいたらそれ見て電波受信した職人さんが形にしてくれるかも
右手でシコりながら左手で心臓魔導器をクリクリするとか浮かんじまったじゃねえかあああああああ
610 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 05:36:46 ID:PE7zqHlb
職人死滅中?
最近投下されないね
この際エロでもネタでもギャグでもいいので見たいな
そういえば温泉のやつ
ジュディスはレイヴンの気配に気付いてて見せてたんだったな
これで何か出来ねーかな
ジュディスは色々エロすぎるから確かに面白そう
色仕掛けでいいこととか言ったり
知ってて見せたり…
おっさんはジュディの色仕掛けコスでも倒れたんだよな
演技なのか素でピュアなのか
敵側にジュディス並みのボインがいればわかったろうけど
今回ナンといいゴシュドロといい
おっさんのセクシーセンサーに引っかかってないみたいなのでよくわからん
でも覗き自体は手慣れてそうなおっさんが見るだけでぶっ倒れるってのは…
ジュディスのサイズが判るのはメイドコスチュ。すんごい良く判る。
正直テイルズシリーズ最大?
他にきょにうと言うと・・・
ミント、フィリア、しいな、ヒルダ、グリューネ、ティア、バルバトス、コングマンくらいか
最後の二人はキョヌウなのかよw
リタは水浴びしなくても構わんがマンコぐらいは洗っといてほしいわな
レイヴン「ジュディスちゃんは絶対Sだよねぇ。物事ズバッと言うし」
エステル「Sってなんです?」
レイヴン「うん?まぁ簡単に言うと、イジメるのが好きな人」
カロル「イジメ」
リタ「かっこ悪い」
レイヴン「お子様は黙ってなさい。そのイジメが好きな人が世の中にはいるの」
ユーリ「…」
レイヴン「ん?どしたの?大将」
ユーリ「い、いや…そういう話を子供には聞かせないほうがいいんじゃないかって…な?ジュディ」
ジュディ「え、ええ、そうね」
エステル「お二人ともどうしたんです?なんだか変ですよ?」
ユーリ「ん?あ、ああ…ちょっとな」
レイヴン「ううん?」
ジュディス「ああんッ!もっと、もっと叩いて!」
ユーリ「ジュディが尻叩かれて悦ぶなんてよ。皆が知ったらどんな顔するだろうな」
ジュディス「どんな顔されてもいいわ!だからもっと叩いて!もっと突いてぇぇ!」
ユーリ「誰にでも腰を振る淫売女め。そんなに嬉しいのか?」
ジュディス「違うわっ!あなただけ、あなただけなのぉー!」
ユーリ「(本当はドがつくほどMだって)」
ジュディ「(口が裂けてもいえないわね…)」
エステル「あー、ユーリ。なに頬を赤くしてるんですか!もう」
久々に来たけど、TOV投下しずらいな…。
俺も友達
Mか。それ言うとデクスに欲しい…のか?
最近Vばかりだから
アリスちゃんと机なんか見たいな
デクス「アリスちゃあああああああああああああああん!」
アリス「ちょっと! 挿入しながら叫ばないでよ!」
プレイしてないからこんなのしか想像できん
机は最後でイケメン化するし、逆もありだと思った
レイヴンはどMだと思った
シュヴァーンは・・・M?か?
まいたけがSだから自動的にMかw
しかしリタを弄って笑ってるスキット版レイヴンは間違いなくS
自分の想像
S:ユーリ
リタ
ジュディス
アレクセイ
カウフマン
N:エステル
カロル
フレン
M:レイヴン
味方&敵にS多すぎだろ
Nってナルシストかと思ったじゃヌェーか
蛇足だがラピードも間違いなくSだろうな
獣姦クル────(゚∀゚)────!?
>>625 アリスちゃんもいいけど
ロイドを巡って、ロイド×女メンバー4人っていうのもいいよな!
あと女性型モンスター系もエロい(*´Д`)
しかしVの発売により空気になりつつあるラタトスクが悲しい…
ゲーム自体がもっと良ければなあ
>>635 ラタを空気にしない方法
それはSSを投下することだ
SSは空気化を防ぐ魔法です?
>>621 ずらいって
このスレにも18未満が紛れ込んでるのは確定的に明らか
そういう意味での「ずらい」じゃなくて、TOVばっか投下されてるからうんたらかんたらって雑談でTOV関係の投下しにくいってことじゃね?
空気汚さなきゃ別にいいけどさ
愚痴はチラ裏でやれってのはどの年齢にもいえる事ですな
単純に日本語の問題なんだけど
× 〜しずらい
○ 〜しづらい
濁点取れば一目瞭然なのに
すらいって言う?
ずらいとか目にするとゆとり乙って思えてしまう
そんな人たちもこのスレでSS書いてたんだね
>>642 気になってはいたけど流れ的にギャグかネタなのかと思い、言うべきか迷っていた自分にかわり突っ込んでくれてありがとう
まあVは発売されたばっかだし盛り上がらない方が寂しいけどね
そういう意味ね。
でもそんだけでゆとり乙って言うのもどうかと思うんだが…。
何にせよ職人いないこの状況も痛い
所詮キャラネタなんてオナニーだしな
エロパロのオナニーは正義
書いてますって宣言せずに執筆中の職人さんもいるんじゃない?
気長に待ってるよ
そういう意味で【ゆとり】を持てるのも、大人に必要なスキルだよなぁ
現在ユーリが攻められるシチュを捻出中。
まだその段階だから投下は先になるけど、頑張るよ(`・ω・´)
ここ見ていてTOVやりたくてたまらなくなってきた
X-BOXも値下げされた事だし、台本のオマケ無いのは寂しいが歴代主人公で一番良さそうなユーりを早く操作したい
>>611 v雑談に花を咲かせすぎて他の人がやりにくそうな感じがする
v以外も投下しにくそうだし
それは仕方がない。新作が出たら当面はそんなもんだ。
それが嫌なら、話題を変えられるだけのパワーあるネタを投下すればいいだけ
いつまでループさせる気です?
V以外は云々言ってる奴は黙ってろよ
誰もV以外投下するなとも言ってないし、投下したから叩いてるわけでもないんだし
キャラが魅力的だし妄想しがいのあるEDだしエロパロ的には最高です>V
>>654の言い草だと
まるで他のテイルズに魅力が無いみたいジャマイカ
>>655 よっぽどひがみっぽい陰険な性格なんですね
658 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 04:22:28 ID:BrLg36IE
今日もくだらない雑談で埋める1日の始まりです
メルディ可愛いよメルディ
キュモール可愛いよキュモール
で、結局テイルズ1の巨乳は誰になったわけよ
このままだと
>>618イチオシのコングマンになっちまうぞ
森さん
友人さん
コング
空気王
埋め
テイルズ1のきおにう?俺はジュディス推奨。
ちんこ
森さん
友人さん
コング
空気王
おっぱい
ぐーねえさん
テイルズキャラってスリーサイズは明かされないんだっけ?
俺はデカメロン推奨だな。シンフォニアとアビス的な意味で
いや、攻略本見ればエタニアだけは乗ってるよ。メルディもファラも女としては少し悲しい
ヒルダって巨乳なのか?
メルディは成長が止まってるんじゃなかったっけ
理由忘れたけど
あとデスティニーもな
Dの攻略本は男のスリーサイズも載せろよな
コングのバストサイズが知りたいんですね?わかります
イノセンスを忘れるな。イリアは見た目より「ある」し、アンジュは間違いなく着痩せするタイプだ。身長:体重の比率は全テイルズ女性キャラの中でも下の方だが…ん?こんな時間に来客か…
スキットを見る限りではアンジュはかなり大きいみたいだしな
エルマーナウラヤマシスw
ルカならハグしてもらえそうだし、その先のエロい妄想が止まらないw
>>668 メルディはともかく
ファラが悲しいってのはどうだろう
ファラって胸どんぐらいだっけ?絵的にはBくらい?腹筋が割れたって話があったような。
ファラのデータ
B83/W58/H84
エタニアのキャラは皆そんなもん
ウエストが極端
いのまたテイルズのキャラのウエスト細すぎる
スタンとかウッドローとかありえない
逆にティアの体重は現実的だったよね
そういえばヴェスペリアって体重無いんだな
スタッフが犬の体重調べるの面倒だったかららしいぜ
ルークが身長の割にかなり重かった気がするな
まぁ腹筋を見るに全身あぁも鍛えてればそりゃ重くもなるだろうが
イオンさまはいろいろおかしいよな
イオンは骨太。つかあれだ、RPGの女性キャラなんて、現実基準で考えれば皆充分細い。身長体重ね。俺の姉(社会人なりたて)が羨ましがってた。152cm40kg台前半がそこまで不満か…
イオンは脱いだらすごいからだろ。特にオリジナルイオン
シンク見ればオリジナルも体術出来た可能性のが高いからな
イオンは内臓が弱いんかね。体格はシンクと同じ
シンクは譜術の力が劣化してるんだっけ
たしか肉体的にも欠陥があるんじゃなかったっけ?
いろんな意味でオリジナルイオンに近かったのがルーク達と同行したイオンだな。
多分シンクが馬鹿みたいに強かったのは(第七音素では↑に負けるけど)キャパシティ・コアの影響じゃないか?
イオンは導師としての第七音素(ダアト式譜術)をただでさえレプリカなのに使いまくってたから必然的に体が弱
くなったんだろ
>>いろんな意味でオリジナルイオンに近かったのがルーク達と同行したイオンだな。
考え方、性格等は180度違うはずだが
オリジナルイオンは虚無・破滅思考で、だからヴァンの計画に乗ったんだよな。
一瞬スレ間違えたのかと思った
もっとエロい話題ないのかよww
ぶっちゃけると、Vは純愛ネタしか浮かばないので読み手に回ってる。
ユーリ「今日は危ない日なんだろ?じゃあ、ゴムつけるな」
エステル「は、はい…」
ガラガラ
英雄殺し「アイテムなぞ!使ってんじゃねぇ!」
ピシャッ!
ユーリ「直接でも…いいか?」
エステル「ユーリがいいのなら…」
レイヴン「相手がいないおっさんには至高のおかず本が必要なのね〜」
バサッ
英雄殺し「アイテムなぞ(ry」
細いといえばクロエも細すぎるよな
>>676とアンジュについて語りたい
スパーダのセクハラとかED後のアルベールとか百合とかネタに事欠かない
ピザを食いつつルークを罵倒するティアが見たいです
ミムラの需要がないってどういう事だよ
え、エロパロって主に女キャラのあんなシーンこんなシーンを楽しむものだよな?
……ユーリの情事が読みたい自分は何かおかしくなってしまったのかもしれない……。
ウホッの気はないのにな、おかしいな。
ユーリはどのキャラ相手にも言葉責めしてる様子しか想像できない俺は
たぶん想像力貧困
アンジュって肌の露出少ないくせにエロいよな(*´Д`)
そろそろフレンの出番をだな・・・
そうだそうだ。フレンが欲しいな。オッサン抜かして一人だけ仲間から外れてるぞ
雑談gdgd
フレンはドS
ヨーエスだろ
BCロッドイベントはプロポーズだったに違いない
フレンはソディアに襲われてる想像しか出来ない
エステルには性的に手だすイメージが湧かないな
フレエスってけっこう悪くないと想うんだがなぁ
ただお見合い的なところから始まりそうな感は拭えない
一応クリアしたけど、未だにユリエスよりもフレエスの方が好きだなぁ
攻略本にユーリ→エステルの感情は恋愛感情じゃなくて被庇護者と庇護者みたいな奴って書いてあったし
あとエステル→ユーリの感情(恋愛感情)を、ユーリは気付いてながら気付かぬフリをしてる、ってのがまた……
エス→ユーリに恋愛感情あったんだ
エステル→ユーリが恋愛感情だったことがわかっただけでも、
ユリエス派の俺としては嬉しいな
本編中では気づかぬフリしてるってだけで
ED後は人それぞれ妄想どおりだと思う
つか攻略本出てるのにきずかなかった!orz
明日にでも買いに行こう
なにを築くのかね
ユーリとエステルだと
「口と体が正反対の反応してるぜ?」
「ユーリ…意地悪です」
ユーリとリタだと
抱きしめられただけでもう顔真っ赤にして借りてきた猫みたいに無抵抗になるリタ
ユーリとジュディスだと
>>621みたいな関係しか思いつかないぜ
フレンとエステルだと挙式まで何の疑問も抱かずにプラトニックな関係続けそう
式挙げたら挙げたで
「では夫婦の営みを始めましょうか」
「は、はい!私前に本を読んで勉強しましたから大丈夫です!」
「そ、そうなのですか」
な初夜を過ごしそうで困る
おっさんは普段の行動がエロパワー全開な割に
意外と根は枯れちゃってそうで本番行為の想像が出来ない
おっさん枯れてるかなぁ…
ジュディさんじゅうきゅうさいで鼻血とか見ると、枯れてるっつーのとはまた違うような
根は真面目なんですよきっと
フレエス初夜は正にそんなかんじっぽくって吹いたww
フレンもユーリと違って真面目そうだからあんま経験なさそうなかんじだしな
案外エステルのが耳年増で詳しかったりしたらワロス
やばいフレエス初夜に萌えたwwww
フレンは下町育ちだしユーリまでとはいかんが女性の扱い慣れてそうだけど
貞操観念が強そう>フレン
迫られても相手を諭してそう
そこでカウフマン印の幸福の媚薬デスヨ
なんかVのパーティメンバー見て家族にしたら
父:ユーリ
母:ジュディス
長女:エステル
次女:リタ
長男:カロル
ペット:ラピード
父の兄:レイヴン
な気がしてならない
あとジュディスはやっぱりユーリと一番合うよなwww
アーセルム号のジュディスとユーリのやりとりが最高でした
父の兄が弟夫婦のギシアン騒音で溜まった結果、姪っ子達手籠めにするわけですね
と、すんなり連想してしまった…
いや、むしろ溜まっていたのを近所のイエガーの養子のゴーシュとドロワットで
だなぁ
ん、なんか後ろに影が・・・
レイジュディとレイリタはぱっと浮かぶなぁ。文章化するのは難しいし、
全員「頭がいい」タイプだから、書きにくそうだけど
カロルやレイヴンといったパーティ男性はエステルとなかなかエロで絡めにくいけど
敵とかサブレギュラーにエステル絡みのキャラが結構多いよな
今3周目で、自室で休んだはずなのに、次の日になると両手と目が真っ赤になって、喘息のようにゼェゼェ言いながら歩くユーリと、何故かお尻を押さえながら歩くエスリタジュディが下町で目撃されるんだけどさ
いきなりシュヴァーンにユーリが捕まって、詳しい内容を1日中問いただして、ユーリを釈放するところまでは進んだんだが…。
なんかフレンとザキさんが、僕(俺)のユーリになにさせアッー!って剣振り回しながら追っかけてくるところで怖くなって辞めた。
ザギはユーリに腕をぶちこみたいんですね、わかります。
エロさでいうならムッツリのユーリとけしからんジュディスが
一番書きやすいんd
>>725 シュヴァーンがまいたけに命令されて姫レイポして心壊すネタはまっさきに思いついた
ユーリとジュディスはエロい
ミョルゾのドラゴンレースで子供がバエルって言う度にバウルなって
ツッコミ入れるユーリが受けた、しかもスルーされてたし
あとはジュディスのいい事しましょ発言にエステルがいい事ってなんです?
って聞いた時のユーリの反応は俺も同意せざるを得ない、ってことでユーリと
ジュディスがいい事をするってネタを思いついた
さあそれを文章化しようZE☆
エステル「ユーリ、起きてます?」
ユーリ「エステル、まだ寝てなかったのか」
エステル「はい、なんだか寝付けなくて…」
ユーリ「城を抜け出してからは魔物と戦ったり、慣れない野宿とかしてきたから無理もないわな。
おまけに妙なガキと魔導器オタクな天才魔導士までついてきちまってる」
エステル「ユーリ…」
ユーリ「なんだ?」
エステル「…今から私といい事しません?」
ユーリ「……!!エステル、そんな言葉どこで覚えた?つーか意味分かってて言ってるのか?」
エステル「リタの小屋の机の引き出しにあったsex白書で知りました。とてもおもしろいですよ」
ユーリ「ああ、そういやあの時リタがやけにあわててたっけ。天才魔導士様は魔導器だけにしか
興味がないと思ってたけど、そっちの方にも興味があるようで健全でなにより、だな」
エステル「…えっと、舌を巧みに使って気持ちよくする技。これがフェラチオ、です?(ペロペロ)」
ユーリ「おわっ!!やめろエステル!傍にはカロルとリタがいるんだぞ!」
エステル「大丈夫ですよ。二人ともぐっすり眠ってますし、もし起きてしまったらピコハンで気絶させます」
ユーリ「そういう問題じゃ…!やべぇ…イキそう……!」
エステル「まだまだイかせませんよ♪」
ユーリ「あひー!!」
リタ「まったく、眠れないのはあたしも同じだっつの。二人がにゃんにゃんしてたせいで
すっかり目が覚めちゃったじゃない。」
カロル「ぐ〜すこ〜すぴ〜」
リタ「さすがガキんちょはガキんちょらしく寝てるし…てかまずい、あいつ(ユーリ)に乙女の秘密
知られちゃったじゃない!もっとエステリーゼにきつく注意しておくべきだったわ…」
カロル「むにゃむにゃ、ウフ…ウフフ…ウフフフ」
リタ「あたしがこんなにあせってるってのにガキんちょは幸せそうな夢見てるし、腹立つ!ふんっ!!」
カロル「フギャッ!!…んん…ナン…もっと…もっと強く蹴って……ぐ〜すこ〜すぴ〜」
リタ「寝言言ってるし。ていうかナンって誰よ。ああ〜こんな事しててもどうにもならないじゃない!どうしたら…」
ユーリ「…ったくこんな時間に何騒いでるんだ?」
リタ「(やばっ!起こした。ん?まてよ…)あんた、ちょっとこっち来て」
ユーリ「今日こそガットゥーゾの野郎にリベンジするために、体力を回復しなきゃならねぇんだ。
用なら手短に…」
リタ「てぃや〜☆!!」
ユーリ「うごっ」
(ドサッ)
リタ「こうした方が手っとり早かったわね」
エステル「皆さんおはようございます。昨日はよく眠れました?」
ユーリ「…おはよう、エステル。なんか頭いてぇ…俺昨日の夜何してたんだっけ?」
カロル「ユーリも?僕は妙に体が痛いよ。せっかくナンと二人でにゃんにゃんしてたのに〜」
リタ「(ふむ、都合よくあの出来事だけ忘れたみたいね。問題はエステリーゼか)エステリーゼ」
エステル「なんです?リタ」
リタ「あんた昨日の夜ユーリとにゃんにゃんしてたみたいだけど、引出しの秘密喋っちゃったじゃない?」
エステル「にゃんにゃん?引き出しの秘密?何の事です?私、昨日はずっと眠ってましたけど」
リタ「……!!(まさか、あの行動がすべて眠ったままの状態だったって事?)エステリーゼ、恐ろしい子…!」
、
確かにエステルは恐ろしい子だ
1周目で1対1だしハードでも楽勝だろとか思ってたら以外と強かったりしたからなw
だがVの女性陣はみんなSだから怖い
やってる時も女性陣が主導権を握ってるんだろうな
ユーリもSだけどジュディスの時は何か引っ張られてる感じだな
つまんね
くだらんな
まぁ色んな考え方があっていいじゃないか。俺はどれにも賛同するぞ。
ジュディス×ユーリだろ・・・・お姉さん的に考えて
カップリングがどうこうというより内容のほうが大事なのかもしれない
二人ともペットがいて水が苦手なんてやるな
そしてユーリ×エステルは攻略本で否定されてて吹いた
お前がユリジュディが好きだってことはよくわかったよ、うん
ただ書き手でもないのにID赤くなるくらい連投するのはどうかと思う
ユリジュディ厨必死だなw
って言ってほしいんだよ多分
スタッフが今回パロ好きに優しい態度取ってくれたので
俺は100パターンのカップリングを楽しむ事ができそうだお
sそれなんてM?
ところでラピード×バウルって無いの?
鈍い、察しろぉ!
>>744 ユーリ「残念。そいつぁカロルのお稲荷さんだ」
別に否定されてないだろ
エステル→ユーリは確定なんだし女に迫られたら男は断れんもんさ
エスリタ!
アレクセイ×エステルの妄想が止まらない…
アレクセイてゲーム映像見るのとプロダクションIGのアニメ見るのとでは年齢変わってない?
アニメ調は何か若く見えてゲームCG調のは老けて見える
リタエスは俺のジャスティス。でもユリエスも最高。カロナンもナイス。要するに雑食。
751 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 00:01:51 ID:eoALBb2V
本日も投下無し!
>>748 知ってるか?
団長が持ってたデカい石って
スイッチ入れるとエステルのあそこに挿した大人の玩具をブルブルさせちゃうんだぜ
猫耳つけて、耳、だけ?なんて、うさみみはんなりウェイターより性質が悪ぃじゃねぇか。
リタ…お前…やりすぎだぜ
攻略本読んでティソン×ナンも有りかなって思い始めてしまった。
ホラ、攻略本男前だったし、ナンの事可愛がってるとか書いてあったし…
とかいいつつ自分今ユリエス書いてるから手出せねぇけど
なら俺はユーリタを書いてる
異母姉妹同士もやっぱ近親相姦になるのか?
どうだろう、ならないんじゃないか?
アレクセイはカットインだとつり目に見える
投下前の宣言なんていらないってばよ
今○○書いてる→投下するとは一言も言っていないという罠だったり
あいかわらずヴェスペリアン以外は置いてけぼりな流れだな
その話題はもう飽きたわ。やり過ぎだよ。そろそろ舞台から降り(ry
V以外は切り出しにくい流れだな
Vの話題がイヤなだけで、〜〜の〜〜がイイ!とかいう話題も振らなきゃそりゃ流れも変わらん
せめてTOHのコハクがもう少しエロければ・・・
TOHか。
CGならエロイかもと思ったが気のせいだった。
つかキモイ…。
アニメーションの方がいい感じだ。
イネスが巨乳設定だから期待したい。
いろんな意味で。
マイソロ2のキャラ選考基準が謎すぎる
そして伝説の冷遇されっぷりは異常
モッコハク様の悪口を言う奴がいると聞いて
モッコハクじゃ妄想できません先生
いのまたコハクなら抜ける
まだ声も喋り方もしりませんが
誰かA書けよA、ティアタソのがいいんだよ
Lが投下されてないかと思いながら覗いてるのは多分俺だけ
バンナム、お前やりすぎだよ、そろそろ舞台からおりてくんねえかな
Vやってて二人のやり取り見てて
ユーリとジュディスお似合いって感じがするなぁ
ユージュディはアダルティで両方負けず嫌いで凄そうだ
もう何年も同棲してるような感じ
退いたら負けだと思ってお互い涼しい顔しながら相手に踏み入ったような台詞の応酬してる感じ
モッコハク様は呪われそうで怖いよ((((;゜Д゜)))
コハクよりもアニメver.ジャケ絵のロリロリ魔女っ子が可愛いよ。
>>776 一瞬自分が寝ぼけて書き込みしてたのかと思ったw
あの子可愛いよな、早くキャラクター紹介に追加されて欲しい
ジュディス「きぁ〜、こわ〜い、と言って抱きつけばいいのね?」
ユーリ「はぁ・・・・・・宣言されてからやられるのも虚しいかた、遠慮しとくわ」
個人的に好きなスキットだ
後はこれの続きがあれば・・・
ジュディスは責めだろ
戦闘中の台詞的に考えて・・・
イカせてあげる だの 我慢できる?だの
ヨーデルはMなんです?
ユーリとジュディスの戦闘マニアコンビは戦闘中にこそ光るんだぜ
リタは色々な意味で反則だと思う、絶対にスタッフの陰謀だろwww
くだらんキャラ雑談ばっか
まさかのモッコス再来ww
しかしナムコのCGときたら…
783 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 00:19:41 ID:DD9r/3ai
みんな仲良
ベリルたんに期待
メルディたん萌え
>>779 ユーリは確か誰かに「体に教えてやらねぇとな」っぽい事言ってる時があった気がする
2人とも大人でエロいな激しそうだ色々
コレットたんを犯す妄想をしたくて、シチュを考えるためSのストーリーを思いだそうとした
しかしさっぱり思い出せなかった。俺は泣いた
>>787 そんな貴方に
つ【公式シナリオブック】
アニスのマンコ舐めたい
アニスは金さえ出せば絶対やらせてくれそうだ
そろそろ色々なシリーズを絡ませて考えようか
ゼロスと誰かとか出来そうだよね
ゼロスとおっさん。何と無く似てるから出来そうだよね。
一緒にナンパとか。
なんとなくミントがナンパされそうだ
ゼロスとおっさんにナンパされたら
見た目と話術の二重攻撃で大抵の女はコロッときてイッちゃうな
じゃあガイとフレンが一緒にいるとどうなるんだろう
ルーク「あれ?ガイもレプリカ作ったの?」
>>791 ゼロス×ミント
ゼロス×フィリア
ゼロス×ヒルダ
ゼロス×アニス
ゼロス×グリューネ
ゼロス×メルネス様
ゼロス×モッコハク様
こんなとこでどうよ?
ゼロミンはクレスが邪魔に入りそう、書ける気がしない
ゼロフィリはコングマry
ゼロヒルいけそうか・・・?
とりあえず一番イケる!と思ったのはゼロアニ
ちょっと妄想してくる
お前は妄想力があるな
俺じゃあ絶対その組み合わせでは無理だwww
俺なんてせいぜいユーリ×下町の宿屋のおかみさんくらいだよ
ゼログリュは・・・
ぐー姉菌にさすがのゼロスもやられちゃいそうだ
ぐー姉菌に勝てるキャラっている?
ぐー姉菌に勝てるキャラといったら彼しかいないだろう。
攻略王ロイド様だ!
男女関係なく全キャラを落とした彼ならきっと勝てるはず!
ロイド様のなさることは全て正しいのですから。
>>795 ダブルじゃないと意味がない
ゼロス君は美形のスケコマシだがオジサマスキーは釣れん
あふぅランカー
>>795 おっさんは必要だろうが…
シュヴァーンモードを織り交ぜれば女は間違いなく落ちるぞ
>>802 攻略王ロイドさんなら何とかしてくれるよな!
自分の父親さえも攻略する強者だし
彼ならきっとお兄ちゃんお兄ちゃん言ってるシャーリィやセネルにツンデレなクロエを奪い
エミルにデレデレマルタさえも奪い、ワンコも攻略してくれるよな!?
そうか、シュヴァーンモードによるダンディズム要素を忘れていたぜ
つかぶっちゃけテイルズで一番女落とせそうなのって誰よ?
やっぱ攻略王なんでしょうか
でも俺攻略王とユーリだったらせっかくなのでユーリを選ぶぜ!
胸元的に!
恋人がたくさんいる描写が実際にあったレイヴンやゼロスなんかはそのものずばりじゃないの
>>806 ワンコの攻略はトップブリーダーの称号を持つコレットちゃんに任せようじゃないか。
>>807 水着姿ならイケないか?
胸元どころかほぼ全裸だぞ。
意外に一度も出てないがジュディスはユーリと捕まったあたりのシナリオで敵兵士に無理矢理輪姦されるネタとかアリだな
まぁ、戦闘力はジュディ>>>>>>>>>一般兵なんですけどね…
>>809 攻略王はなぁ
コレットたんごとワンコも攻略するんだよ!!
マーテルの加護得てるんだったなロイド
マーテルさえも精霊さえも攻略したか…
誰か攻略王ロイドのドキ☆美女だらけの異世界攻略日記を書く猛者はおらぬのか!
>>811 そしてその光景を見て欲情したユーリがジュディとアンアンするんですね分かります
結論:攻略王Dイド様のハーレムEND
それなんてエロゲ?
そして男女関係なく増えていく様に嫉妬した幼馴染みが後ろから攻略王を……
メルネス様はお兄ちゃん以外攻略できないだろう
メルネス様は嫉妬深いから独占欲強そうだし、ハーレムなんて入らないし認めないと思う
むしろ想い人を殺すか監禁、洗脳しそう
>>814 だからまずはその為にお兄ちゃんから攻略し手中に収めじっくりと調教するのさ
>>811 テムザでバウル守ってるときに魔狩りにってのが一番描きやすい輪姦ネタな気がする
>>814 幼馴染みも攻略するから問題なし。
なんたって攻略王だからな。
誰か攻略王ロイド様がシリーズ全キャラ(サブキャラ含む)を攻略するエロゲー作らないかな。
作ってくれたら10000ガルド払っても買うよ。
>>816 つまりナンの魔狩りでの「仕事」は性処理も兼ねていた、と
>>817 隠しキャラで穴子だな
>>818 なんかそれ見てシュヴァーンが女だったら
つまりシュヴァーンの「道具」としての仕事はアレクセイのまいたけの性処理も兼ねていた
という変な物が思いついた…リアルに頭売ったから変になったんだろうな
攻略王のロイド様はヤンデレコレットがしいなを殺して見事手に入れましたとさ
お後がよろしいようで
>>820 本編のコレットは精神的に強いからヤンデレにはならなさそうだが、エロパロ板ならありかなと思った。というか想像した事あるw
コレットやしいなが攻略されるのは分かるけど
あのリフィルやプレセアまで攻略されるんだから興奮するよな、シンフォニアは
ラタのフラノールでのデレっぷりはすさまじい破壊力だった…
その内ノーマルED後のマルタまで攻略しそうで怖い
>>819 不能のまいたけの代わりにエステルレイプしてハートブレイクするシュヴァーンもアリ
もしも心臓魔導器が生命力ではなくエロというかドキドキする力を動力にしていたら
定期的に女の子とエロい事をしつつ世を守る超昂騎士シュヴァーンが始まるような気がするんだ
胸の鼓動が天を衝いて悪の現場に只今参上する感じで
レイヴン×カウフマンって需要ないのかな
社長はルブランとの方が絡みあるんじゃね?結局あのサブイベ謎だったが
>>824 ありじゃね?
たまたまシュヴァーンの正体を知ったカウフマンが
ビジネスだと言って口止め料にベッドインを要求…
あれ、なんかやたら自然に思いついた
そういえばユーリってノリがジェイドに似てないか?
あの二人は気が合いそうと思ってみたり
ルブランとの方が絡みがあるか…
もし親子かなんかだったら大変な事になるが
どっちかというとカウフマン×ユーリじゃね?
気に入ったとか言ってたし、手伝いの見返りにユーリに色々要求すればよし
攻略王のラタの奴は凄まじかったな本当に
冗談かもしれないけどマルタ「ロイドってカッコいい〜♪」とか言ってたね
攻略王が本気出せば心も体もすぐ奪うなこれは
アリもナシもない。書きたいなら書けばいい。
読む奴が好きかどうかじゃなくて、書く奴が好きかどうかのほうが大事なんだ
>>827 しかしジェイドのやってることを考えると舞台から降ろされる候補No1だぞ
>>829 失礼だが、ジェイドの何処を見てそう思った?彼は軽く悪意のある冗談や皮肉は好きだが、決して悪人ではないぞ。むしろ贖罪を常に感じている。
まあユーリの様に皮肉込もってても世話焼きではないから、
「貴方も素直じゃない上に損な性格ですねえ」
「別に大したことしてるわけじゃねえよ」
みたいな会話をさらりとしてそう。
10日水浴びしてないリタにクンニしたい!
ユーリはジェイドよかアッシュとか仙人と気が合いそうじゃないか?
何となくそう思う。
あれ、もしかして男×男の話になってる?いいんだったけな…
女×女がいいんだったらいい…のか?
つ「ジェイド×ジュディス」
いや、ユーリとジェイドを同じ場所に置いた時の周りへの態度って事だと思う・・・
ユーリもジェイドも怖がりな人をからかって
更なる恐怖心を煽るドSだと思ってな
ユーリは人当たりがいいからどのキャラとくっついても違和感が無いことにちょっと前に
気づいた
ウィチル×リタ
序盤、終盤にけっこうフラグあるな
林檎頭かわいいよ、林檎頭
838 :
837:2008/09/19(金) 20:59:54 ID:g4gaL4wa
そういう事「か」が足りなかった
デューク×クロームが無い件について
>>835 怖がる人をからかって楽しむサドキャラなら
パーティーにもう1人いるだろ
クレープ同様台詞に出ないから気づかれにくいけど
841 :
837:2008/09/19(金) 23:37:41 ID:g4gaL4wa
アレクセイ×クロームだろ
上司と秘書だなんて…
>>840 誰だ?
ジュディスさんじゅうきゅうさいに決まってるだろう常考
>>843 ジュディス「きゃ〜、こわ〜い、と言って抱きつけばいいのね?」
なんかもうこのセリフだけでジェイドと渡り合える雰囲気がぷんぷんと
ジェイド「わーこわーい、ドンッ!!おっと失礼♪」って感じだよな
ジェイド×すず
いや、DVDで否定されてたな
ジェイド×グリューネ
ジェイドならぐー姉さんともイケそうな気がする。
そういえばユーリって攻略王になってる気がするんだが
パーティメンバーは攻略したし、カウフマン、ヤンデレソディア、
下町のみんなも攻略したことだしなw
Vは恋愛描写薄めだからわかりにくいけど、ユーリも結構攻略王だよな
確かにユーリはねリタに「女として見て欲しいのか?」とかさりげなく言うし
エステルも完全ではないが手懐けた、ジュディとは大人な二人で気が合う
おっさんはユーリを信頼している、カロル先生は以下省略、わんこ
フレンは親友
でも攻略王には敵わないよアイツは素直なお馬鹿さと手先の器用さ(可愛いもの作ったり)
など旨くスキルを使って相手をおとすのだから
ロイドにはかなわないよ
ロイドはクレスカイルスタンカイウスリッドセネルークも攻略したから
ヴェイグはさすがに無理だったらしい
ロイドさん「攻略ってのは意志をもってやるものだ。無意識の攻略なぞ俺は認めん」
まぁでも正直ラタのロイドさんの変わりっぷりは無かったな…
あそこだけねじ込んだ感が強かったし
>>852 ヴェイグは脳内がクレアで埋め尽くされているからなw
他の奴が入る余地は無いんだよ多分。
何だか脳内メーカーやったら面白い結果が出そうだ。
↑
・クレアの体の事で悩んでる
・ティトレイと友情
・アガーテからクレアの体を返して欲しい
・ピーチパイが食べたいけど思念のせいでポプラおばさんがDQN化して作ってくれないからピーチグミで代用して金欠
857 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 17:03:24 ID:bAzmXccS
エステルのマンコにアップルグミを詰め込みたい
858 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 17:10:47 ID:bAzmXccS
リタの汚な臭いマンコには消臭・除菌効果のオレンジのグミを突っ込みたい
せめてバナシーアボトルにしとけ
>>855 d
=と・では中身が全然違うのなw
=はカオスっぽい。
・は遊一色って…ヴェイグは遊び人かよw
・のヴェイグは攻略王の素質あるかもなww
せいぜい流し込むがいいとこだろw
もしくは匂いの上乗せとしてリキュールボトルにするか。入れるんじゃない。
流すんだ
名無しが元気なのはいいが職人が少なく感じる
ボトル挿入したらひぎぃ!ってレベルじゃないなw
>>853 ロイドさんもクールな父さんを目指してがんばってるんだろ。
あれだよ臭いという名の状態異常を治すのにバナシーアが
必要なんだよ
水浴びスキット話題が出た時から言われてるがリタは臭マンで確定かw
そりゃあ10日も洗ってないって言われたら・・・
こりゃエステルが舌で綺麗にしてやるしかないな…>リタの臭マン
それをたまたま見てしまったユーリとジュディスは隣りの部屋でギシアン
するんですね、わかります
ネコミミに惑わされて10日水浴びしてないリタを襲っちゃうけどあまりの臭さに後悔しながらも性欲を抑えられないユーリきぼんぬ
誰かリタにゅんの臭マンを洗ってやってー
Vを買ってない俺はこのスレのネタが全くわからないから話についていけない
で?
わざわざレスするような事でもないだろ
ついていけないなら他のテイルズのネタを投下しなきゃ流れは変わらないだろ
買えばいいじゃん
いままでで一番面白かったよ
V一本のためだけに三万も四万も使えん。まして故障で有名な箱など
そうか
もったいないね
故障で有名ねぇ・・・宗教の影響って怖いな
とりあえず、このスレ的には
エステル…レズ
リタ…臭マン
ジュディス…色っぽいお姉さん
ってとこか?
お前の性癖をスレの総意にするなw
リタを嫌な属性で固定すんなよw
エステル…レズ
リタ…百合
ジュディス…エロかっこいい姐さん
どうだ?
一日に同じIDのやつが何回も書き込んでるからな、そら同じ話題ばっかにもなるわ
それよりマイソロのゼロス×アニスの妄想が絶えないw
玉の輿狙いって事で多少なりともゼロスとは絡みそうだし
まあ実際にプレイしなくてもニコニコ動画でプレイ動画見れば話題にはついていけるな。
ここだけが楽しみってわけでもないだろうに
なんで自分がわからない話題が続くと唐突に喚き出す奴がいるんだ?
リタの股間を相手の顔にくっつければクリントさんクラスぐらいは殺せそうじゃね?
マイソロにファラ確定して、ティアにアーチェと話していたが、『同じ年齢だなんて思えない…』みたいなこと言ってたな、ティアに。アーチェも不満そうな顔だったことから鑑みるに、やはりアレか。大概の女性が自分のその大きさを気にする身体の一部の話なのか。
…ところでティアは16だったはずだが、劇中設定で変わってるんだろうか。
ティアとジュディスならどっちが大きいんだろう…
オールドラントは一年が730日だからティアって32年相当の時間生きてるんだよな。
ジェイドにいたっては70年。まあ、寿命も倍だけど。
レイヴンの喋り方が掴み切れない
一人称や各キャラへの二人称が把握できたらオーバーリミッツ発動してドッカーンするんだけど
ユーリ 「俺」/「お前」・「てめえ」
エステル 「私」/「あなた」
カロル 「ボク」/「キミ」、「あなた」
リタ 「あたし」/あんた
ジュディス 「私」/「あなた」
レイヴン 「俺」、「俺様」、「おっさん」/「お前さん」、「あんた」
レイヴンのこれは優遇と言えるのかどうか
レイヴン→ユーリ/青年・ユーリ君・あんちゃん・ユーリのあんちゃん・ユーリ青年
レイヴン→エステル/嬢ちゃん・エステル嬢ちゃん・嬢ちゃん←これは言ってたかどうか
レイヴン→カロル/少年・カロル少年・がきんちょ
レイヴン→リタ/リタっち・天才少女・天才魔導少女・魔導少女?他にもあるかも?
レイヴン→ジュディス/ジュディスちゃん・初めてあった時クリティアっ娘
各キャラへの呼び方
>>890 一人称:おっさん
ユーリ:不明
エステル:エステルちゃん
カロル:少年
リタ:リタっちor天才魔導士少女
ジュディ:ジュディスちゃん
ラピード:わんこ
だったような気が
レイヴンのエステルに対しては「嬢ちゃん」と「エステル」
序盤にだけど呼び捨てしてて意外だと思った
ワンコはカタカナだった気がする
ユーリのことは「青年」「若人」
たまに「ユーリ」と呼ぶこともある
「うちの大将」って言ってなかったっけ
>>876 まるで過去作が面白くないかのような言い方だな
>>899 何が1番だなんて人それぞれだろ
何をムキになってんだw?
>>899 何が1番だなんて人それぞれだろ
何をムキになってんだw?
埋め
まったく話題にならなくて消えたラタトスク糞ワロタwww
マルタ儲涙目wwww
>>887 すみません!マイソロ2にファラ確定したって本当ですか?
もし本当ならどこで情報公開してるか教えてください、お願いします;
まったく話題にならなくて消えたラタトスク糞ワロタwww
マルタ儲涙目wwww
>>904 少なくとも今月のVジャンプには載ってた
スレタイ「からズレまくってることに今気づいたwww
ID:zjpD314P
氏ね
まったく話題にならなくて消えたラタトスク糞ワロタwww
マルタ儲涙目wwww
荒らしは華麗にスルー
ガイの女性恐怖症を治したらすごく攻略王に
なりそうな予感がするんだ
マイソロ2ではその片鱗を見れると思うんだ
今からwktkするぜ
攻略王 ロイド
クレア狂 ヴェイグ
水の民キラー セネル
軍人キラー ルーク
聖女様の洗脳済み カイル
幼女ハンター イオン
スタンとかは思いつかなかったがDが一番恋愛関係が複雑なんだよな
ルーティ→←スタン←フィリア←コング
↓
イレーヌ
アトワイト→←ディムロス
(リメDでは描写なし) ↑
空気王→マリー→←ダリス バルバトス
↑
チェルシー
エミリオ
↓
リオン→マリアン←マグナスさま
↑
ジューダス
こんなかんじ?
旧Dの攻略本に全ての関係図とか載ってたけど
コングが孤立してる奴
マリアン人気者だなw
一瞬なんでマグニスさまがTODの人物相関図にいるのかと思ってしまったw
奇遇だな、俺もマグニス様にみえたw
紛らわしいからマグナスには様をつけるな
っていうかマリアンの周り全部リオンだろw
ヒューゴとマリアンは肉体関係有りだったりする
リオン「マリアンとギシアンした罪は重いぞ」
ヒューゴ「息子が反抗期のようです」
マリアンとギシアン
…語呂いいな
いや、リオンのいめーじがぶっこわれちまうw^^;
リオンはそんなこと言わない!
こうですね
コング「くっそー、俺もシャルティエさえ使えればデバイスに石化つけてフィリアさんを石化させて
飾って置けるのに!」
フィリア「セイグリットブレイム!(トラッシュマウンテン仕様)」
リオン「馬鹿の一つ覚えだn・・・馬鹿な!」
ユーリ「強くなってもみんなあんま中身かわってねえのな」
トラッシュマウンテン仕様の方がフィリアはいい味出してたと思う俺は少数派なんだろうか…。
>>906 ありがとうございます!後程確認してきます!
ファラ参戦で嬉しい…!ってことで。
「――三散華!」
道を切り開くように得意とする武道で敵を蹴散らし、次々と敵を撃破すると端の方で赤く縮こまっているキールに気が付き。
「ちょっとキール、何やってるの?ちゃんと戦ってよ」
「あ…いや、その…。」
何か言いたげに口をもごもご動かし、言いよどむキール。それとは対照的に倒したモンスター達を物色しながら背後で夕飯の算段をしているリッドとメルディ。不思議に思いつつ近付けば下から覗きこむように見て。
「言いたいことがあるならはっきり言う!それとも具合が悪い、とか…?」
「そ、そういうわけじゃ…あの。…ファ、ファラ…」
一向に赤みが引かない様子を心配そうに見つめるファラ。否定に首を振りるも、意を決したのか耳元に顔を寄せると小声で囁き。
「し、下着…履いてないだろ…?さっきから、そのっ…丸見えで…」
「――…え…?」
「だ、だから…えっと、ご、…ごめん!」
指摘されると溜まっていた洗濯物と一緒に数日履いていた下着を洗っていたことを思い出し。キール同様、羞恥心から一気に顔が赤くなり縮こまってしまうと流石のキールも掛ける言葉が見つからず、照れ臭そうに頬を掻きながらリッド達の居る方へと早足で逃げてしまい。
「…今度からは喩え汚くても絶対パンツ履こう…。」
地面に崩れ落ち、数日洗ってない秘所を幼馴染に晒した事実に嘆きの色は濃く。新たな誓いを胸に秘めて皆の居るところに戻り。
本当に拙い…内容のないお話ですが…orz
ノーパン三散華吹いた
ところで俺はファラはかぼちゃパンツじゃないかと妄想しているんだが
なんというワカメちゃんw
マイソロジー、新しいのが出る前にと感覚戻そうと思ってやり直しててさ、さっき女盗賊にゴシックプレートを装備させたんだ。
……股間から剥き身のまつたけが生えてる(゚Д゚)
orz
>>923 GJ!!
ファラの鈍さに吹いたw
オマタの通気性が良くなったことに気付かないとはw
してキールが縮こまっていたのは熱膨張により股間に異常事態が発生していたから。
でよろしいか?
その現場を見たメルディは翌日キールの前でノーパンで通気性を
良くしていたんだな
929 :
923:2008/09/21(日) 22:21:26 ID:H2RWIUTy
ファラは白いかぼちゃパンツであってほしいと願いつつ、メルディ編。
「キールぅ!見るがいいなっ、ファラが真似してみたよー。」
ぺろっとワンピースまくって毛も生え揃ってない秘所晒し。
「ぶっ!?ばっ、ばか!なんて格好してるんだ…っ!」
「えー。ファラが同じことしただけよぅ。そんなに変か?」
顔を真っ赤にして慌ててスカートを押さえ込むが余りの無邪気さに言葉を失い。少しでも理解してもらおうと口篭りつつ、事の重大さを拙い言葉で説明し始め。
「あ、あのなぁ…こういうのは、その…好きな人に見せるもので…」
「だったら大丈夫!メルディ、キールがこと大好きなっ」
「いやっ、それは嬉しいけど…だ、だから違…ッ!」
痴女紛いの行為を笑顔で堂々と敢行する相手に勝てる気はせず、諦めにも似た溜息を吐いてリッドとファラに見つからないことを祈りつつその日一日をやり過ごし。
「……メルディ、生えてなかったな。年齢の割りに幼いとは思っていたが…まさかあれ程とは……ぅっ。」
皆が寝静まった深夜に昼間見たメルディのあそこを思い描きながら自慰に目覚めるキール。
とかだったらいいな。いいな。
メルディが頭弱すぎてすいませんorz
930 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 22:50:59 ID:LdWvw4NP
お前らマンコしか話すことないのか?
そういうお前はageるなよ
アーチェ「ぱんつくったことある?」
クラース「もちろんあるとも」
このやりとりに興奮したのもいい思い出
食べる?自重
ファラではリッドにバレてフルボッコされて、メルディでは襲って欲しかったなぁ…<キール
シャイコス遺跡にて
エステル「天井崩れないんでしょうか?」
リタ「そんなやわな造りじゃないわよ」
ガタンッ!
カロル「エステルが変なこと言うから!」
ジェイド「すみません、足元の石に躓いてしまいました」
リタ「つーかおっさん誰よっ!」
ツッコミたいところはたくさんあるだろうが
すまん、さりげなく他作のキャラをVのパーティーに混ぜてみたかったんだ
後悔はしている・・・
シャイコス遺跡にて
エステル「天井崩れないんでしょうか?」
リタ「そんなやわな造りじゃないわよ」
ガタンッ!
カロル「エステルが変なこと言うから!」
ジェイド「すみません、足元の石に躓いてしまいました」
リタ「つーかおっさん誰よっ!」
ツッコミたいところはたくさんあるだろうが
すまん、さりげなく他作のキャラをVのパーティーに混ぜてみたかったんだ
後悔はしている・・・
すまん間違えて連レスしてしまった
でもジェイドならやりそうだなw
ジェイドならノリノリだw
ユーリ「あんたとは気が合いそうだな」
ジェイド「いえいえ、こちらこそ。ああ、よろしければ後ほど新薬の実験に付き合って頂けませんか?」
ユーリ「おっさーん!こっちの眼鏡のおっさんが呼んでるぞー」
レイヴン「はっ!?お、俺様?」
ジェイド「いやあ、さらりとやりますねえ」
ユーリ「簡単なもんだ、これぐらい」
あんまり面白くないな…
ルーク「俺は親善大使だぞ、俺が帰るって言ったら帰るんだ!」
ユーリ「あっそ、じゃあお前とはここでお別れだな
達者でな、親善大使様」
ルーク「俺は悪くヌェ!」
リタ「馬鹿っぽい」
ティア「ルーク、我が儘言わないで!」
レイヴン「いいんでないの、若人が元あるのは
それよりお嬢さん、一緒にお茶でもどうよ?」
ティア「いえ、結構です」
レイヴン「あら冷たい・・・」
カロル「大人って・・・」
台詞調の作品は面白くもつまらなくもなる諸刃の剣素人にはお薦めできない
キャラ板のスキットスレ池
すまん、スキットスレにも顔出してたら、混じったwここはエロパロだったZE
そうそうスレ間違えてる
エロの欠片も無い
ファンダム2のアーチェの水着姿に驚いた
胸の陰も形もないじゃん!ぺったんこにもほどがあるよ…
>>946 にわか乙
アーチェのおっぱいは収納式だというのに
これだから新参は困る
おっぱいありません
全然ありません
アーチェにおっぱいなんていりません
あ、インディグネイションの光だ…やれやれ、迂闊なこといった奴等は皆光の中、か…
おっぱいが無えっ、全然無え!
次は身体もおっぱいに変えて来よう!そうすれば(ry
435で書いたユリリタの続きで濡れ場なしのエロネタありギャグパロ書いたんだが投稿していいものかどうか・・・・・・
そういうのをな、誘い受けっていうんだ。
そういうのが嫌われるの、わかるよな?
投稿しなくていい、以上
それより、おっぱいの話しようぜ。
ペッタンコ限定で、きょにぅが似合うキャラは誰だと思う?
コレットが、きょにぅになったら結構イケると思うんだがどうだ?
ノーマだったら、ちょっとしたふ○子ちゃんに?
>>956 コレットは今はまだ童顔すぎるから、25くらいになったら巨乳が似合いそうだと思う
962 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 01:27:53 ID:qsLGejYM
マルタは処女臭が凄い
「ユーリの赤ちゃん欲しいです…っ」
ってエステルにいわせてえぇええ
>>961 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
個人的にアーチェは巨乳でもいいと思う
余計な一言が将来の芽を掴むということですね?
俺やっぱリタ派だな。ツデレと猫ミミの組み合わせびば!
ちょ……
SS来なくていいのかおまいら。
>>961 ジュディスの耳がでかすぎでそっちばっか気になってしまう
ポニョ〜ンポニョ〜ンポニョ〜ンユーリ市ね
俺は萌えキャラではエステル、魔法使いキャラではアーチェ、ロリキャラではプレセアが好きなんだ
いつか3人の共演が見たい!!
>>974 レディマイ2でユーリは「ある人物の護衛」をしてるらしいぜ。
…期待できるんじゃねえか?
まあマイソロ2に期待だな
少なくともハーツよりry
>>972 もう耳にしか目が行かなくなったじゃないか
ジュディって処女なら最高
ユーリとジュディスがヤッてるときはユーリが攻めだと思っていた純粋な時期もありました
その二人は時々で役割代えてそう
>>975 セネルの妹みたいに名前だけ登場だったりしてな>エステル
別シリーズのキャラと最初からつるんで出てくる場合もあるし、
用心棒に護衛を頼みそうなキャラとコンビで出てくるんじゃねーの?
マルタは出るらしいけどエミルがいないんじゃ、マルタどーすんの
>マイソロ2
イリアとスパーダが出てもルカがいないんじゃ誰をいぢればいいんだ
次スレ
>>983 さすがにその二人を切り裂くのはねーだろう…
マルタはやはりロイドに攻略されますw
マイソロ2は追加情報に期待ということで
それと
>>987乙
>>983 マルタ参戦はネタですから!残念!!
シャーリィとクロエとノーマ一気に来ないかなあ
ユーリがどういう扱いなのか楽しみだ
>>987乙
埋めがてら小ネタ投下
「リタっち。おっさんとんでもない事に気がついた」
「なによ改まって」
「ジュディスちゃんが青年に夜のお誘いをする時は左手で触手を軽く弄るのよ」
「は……!? な、何でそんな事あたしに言うのよ!?」
「少年や嬢ちゃんには言えない。わんこに言っても仕方ない。ほーらリタっちしかいないない」
「何がいないないよっ」
「あとは青年がYESだった時の仕草が判らんのよね。四つくらいには絞れてるんだけど」
「そんなの見つけて何の得があるってのよ」
「人間観察は人を知るための基本よ? どんな些細な仕草でも、その人を知る事ができる情報」
「すごいいい事言ってるみたいだけど、夜の合図観察するのどうなのよ」
「ま、おっさんその人間観察を怠ってアレクセイの道具だったから野望とか見抜けなかったんだけどね」
「全然笑えないから。それにそんな事知ってどうするのよ」
「あー今日もするんだなって思うだけ」
「……もうどうでもいい」
その日以来ジュディスが触手さわる度に気になるようになってしまったリタとか何とか
GJ
埋め
埋めなんです?
触手ってなんぞ
まさか後頭部から二本出てるあれか?あれ触手なのか
クリティア族には誰でもある職種です
999
1000 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 00:00:53 ID:QP7oaZvF
_,‐――ー- ,,_
/: : : : : : : : : : : : : :: :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ; :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 丶
/: : : : : : : : : : ノ: : : : :: : ;ト、: : : : : 又
|: : : : / : : : : イ: : : /;/:::/ハ: : : : : : : |
h: : ::〔: : : : /: :,: :/ 从 、 ハ: : : : : : |
|: : ; .|: : :-‐彳ノノ ノノ `ー- ハ: :|: : : |
|: : | | : :, *セヽ ノ≡ヘ, 从: : ::|
/^キ i 什: :〈;l;句|;i: 《向):;ハノ: : : :|
| .| 弋 乂ゝ-‐´゙ `゙‐´ i: : : : :|
| | | : : : :| ´´´ ´ ´´´ i: : : : |
| .| |::|: : ::|ゝ -‐ ‐-‐ i: : イ: :|
/ ̄ 丶 |人: : |;;ヽ イノ: : :ハ人_
/フ \ .レ人: :|;;;;;;ミ, 、__ 彡イ;;;;ル;;:ノノ `\
|| ト__ 人|ヘ┌┴,ヽ、 ,┬,┴,レ// `\
ゝ /ヽ\、 ,ノ |ヾ.ヽ// .| | .// ゝ、
`へ | `ヽく | | | | | `// ノ
/ , | `ヽ\, ,ソ^\.| |/\// /
〈 | /^ , | `ヽ、_,ヘ、 V /\./ / , ー‐,/
`、 | | | | / ~ \ヽ | `く く
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