型月関係のスレへのレスが誤爆した感じだな。
この文は和訳と英訳の対比が面白い
あくまでふいんきを味わうものだからな
多分誤爆じゃなくてコピペ荒らし。この板でも偶に見かける。
ネタにマジレスカコワルイ
マジだったら笑うが
俺はどういう反応すればよかったんだ?
アォーーンで良かったと思うよ^^
美柑マダー?
878 :
820:2008/11/16(日) 00:55:32 ID:99FoIrz1
設定や世界観は好きで、あれほど勢いのある文章を書けることを羨ましいとも思い、しかし敢えて言いますが、Fateは文学じゃないです。
と、ネタにマジレス。
……ああ筆が進まない。ベッドシーンまで辿りつかずに週末が終わる。どうしよ。
つか820って言われても誰だよとしか…
基本的に近況報告とかは余程の神でなきゃ要らないしウザイよ?
きみは神なワケ?
あらすじだけだけどのせてもいいですか
つかのせるぞこんちくしょう
4年後リト21歳の世界
リトの気持ちがずっと春菜に向いていたことを知ってしまったララ。
親友である春菜のために自分は引き下がり、春菜とリトの恋を成就させようと奮闘する。
しかし何度やっても煮え切らない態度の二人にイラつき、
自身の発明品を使って二人を引き合わせることに成功する。
しかし、幸せそうな二人を見るたびに、心の内に仄かに後悔と嫉妬の念が生まれているのに気づく。
自分の長い間の願いが叶ったリトは当初は浮かれるが、徐々に春菜との価値観がズレていくのを感じ悩む。
複雑な思いで相談に乗るララだったが、ふとリトの「ララのほうがやっぱ楽だわ」という言葉を聞き、
動揺して泣き出してしまう。そしてリトに自分の本当の気持ちが変わっていないことを告白する。
そして流されやすいリトは、ララと一線を越えてしまう。
春菜とララに二股をかけていることに少しずつ疲れ、嫌気がさしてきたリトはつい妹の美柑を犯してしまう。
兄の性欲のはけ口にされることがまんざらでもなかった美柑は、
エスカレートしていく行為に身をゆだねてしまう。ララはそれに気づいていたがリトに強く言うことができない。
ついにセックス中毒とドラッグ漬けになって変わり果てた美柑を見て、ヤミはリトを殺害することを決心する。
リトを呼び出し斬りかかるが、異変を察知したララに邪魔されてしまう。
ヤミとララの勝負は続き、ペケが充電切れになりララは地上に叩きつけられ気絶してしまう。
ヤミはリトに再び襲い掛かり、ついにトドメを刺そうとするが、
「殺してくれ・・・」というリトに対して何もすることができなかった。
自分はリトを好きだったことを悟ってしまい失意のうちに失踪する。
しばらくして病院でリハビリ中のララをよそに、懲りずにルンと付き合うリト。
ルンはとうとう子供を孕んでしまう。またSEX映像をフライデーされ芸能界を干されてしまった。
ルンはリトと子供と暮らせればそれでいいと言ったが、リトは内心堕してほしいと願っていた。
フライデーの記事は波紋を広げ、春菜もルンの相手がリトであることに気づいてしまう。
倒れてしまい家にこもってしまう春菜。
春菜のことをリトに聞き出そうとした里紗も、気付けばリトの部屋でYシャツ一枚でいるのだった。
もはや性獣と化したリトはモモとも関係を結んでしまう。
つややかさが増したモモを見たナナはリトを説得しようと試みるが、逆にレイプされてしまう。
怒ったナナは「ぴょんぴょんワープくん」でリトをどこか遠くへ島流しにしてしまうのだった。
―インドネシア・リアウ諸島
自分探しのために大学を休学して青年海外協力隊に参加していた唯は、
スラムの物乞いの列の中にボロボロになったリトを発見する。
唯のアパートで看病を受け、気力を取り戻したリトは唯と新婚生活のような日々を送る。
リトは唯とそのまま暮らそうかとも考えたが、ララと春菜を忘れられず日本に戻ることにする。
日本に戻ったリトは春菜が結核で死んだことを知る。自分の犯した罪にさいなまれるリト。
ラリった美柑と、連載打ち切りで借金を抱えアル中になった親父と一緒に暮らすことがつらくなり、
ララ達をおいてルンの家に居候する。
ルンは難産のうえに男の子を産み、リンと名づけたがそのまま力尽き死んでしまう。
そのころデビルーク星では危機が迫っており、超巨大な隕石がぶつかろうとしていた。
あらゆる兵器を投入しても破壊できず、デビルーク王の攻撃も遠すぎて通用しない。
老いを悟った王は後継者に結城リトを指名し、自らミサイルに乗って隕石に突入した。
そして隕石とともに宇宙の藻屑となりましたとさ。
ついに全宇宙の実権を握ったリトだったが、ひ弱な人種であることがばれ大ラコスポに襲われる。
身を呈して護るザスティンと自作のロボットで対抗する御門先生だったが、
大ラコスポのパワーに屈し殺されてしまう。再びピンチになったリトだったが、
駆け付けたララの「超ウルトラグレートデリシャス大しっぽビーム」で大ラコスポを撃破する。
自分に一番大切な人がララであることにようやく気づいたリトは、
ララに今までの行いを謝罪し、ララに告白して結婚する。
しかし大ラコスポとの一戦で放った「超〜しっぽビーム」の反動で
体調が優れなくなり、ついに倒れてしまう。
寝込んでいたララの前に現れたのはお静ちゃんであった。
「親友の春菜と親のような御門先生が死んだのはあなたのせい」と言われたララは
さらに容体が悪化してしまう。
しかしリトは祈祷師を呼び悪霊を追い払うことに成功。ララも意識が戻った。
落ち込むララだったが、秋穂に渡された春菜の手紙を読み、
誰のことも全く恨んでいなかったことを知り、少し安心するのだった。
だが、それ以降疲労したララの容体は回復せずついに息を引き取る。
激しく泣き立てるリト。
ララの死からひと月が経ち、街の中をさまよい歩くリト。
いつもこの風景の中にララと春菜がいたことを思い、あの日々を夢想する。
そして春菜に―ララに告白した十字路までたどり着く。
春の日も夏の日も秋の日も、そしてこんな冬の日もここをララと通ったことを思い出す。
ずっとそこに生えていた枯れた桜の木を見てリトはあることを決意する。
家族をデビルーク人に任せ、デビルーク王としての称号を息子のリンに譲ったリトは、
宇宙船に乗り込み「ヴィモークシャ星」へ一人旅立った。
リトが出家したことを知らされた唯がふと空を見上げると、
激しいオーラが天に向かって伸びていくのがわかったのだった。―完―
885 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 12:41:25 ID:vOA+qeUb
どうぞどうぞ
ふぅ・・・
すごいごめんなさい
文章とかまったく書いたことないんだけど
つい思いついちまったんで・・・
>>886 それでこの”あらすじ”をSSとしてちゃんと書いてくれるの?
暇になったら書こうと思います・・・
リアウじゃなくてスマトラのほうがよかったかも・・・須磨だし
あらすじでお腹いっぱいになっちまった
こんな重いの詳しく書かれても俺は耐えきれんぞ
エロシーンはともかく
確かに重い
スクールデイズの終盤みたいだな
本編が軽いタッチなのでネタとして
スクイズみたいなドロドロにしようとしたのですが
どんどん鬼畜になってって
途中から源氏物語をパクってみますた
美柑ってダルデレ?
な、なんというドロドロ…
820から830辺りの作品はとっても上手だったから
きっと書くジャンルを間違えたんかなぁ…
俺は好きだよ!
ララ×美柑を読みたいのは俺だけか?
>>895 いきなり分割投下宣言してたあたりで
こんなもんだろうとは危惧してた
いっぱい投下してくれる(する予定がある)なら酉つけてもいいかもね
>>901 それはリトと唯の人にトリをつけろ!そう言ってるわけですね、わかります
あの人なんでトリもコテもつけないんだろ
こんだけ書いてくれてうまいのに付けないとか、変わり者w
トリは苦手な人に回避してもらうという性質もあるから、自分の小説が人に好かれてる嫌われてるという意識があまりない人なんだと思う
ついでに、読み手の都合で何でアタシがトリつけなきゃいけないの?とか思ってる可能性も多いにある
ごもっともだがね
いや、常につけなくてもいいんだから。雑談の時は七誌でいいしね。
偶に騙る奴が出たりするからさ。
お前そんなことより来週はリトが自分の着てる服をララに着せるくらいのシチュはありそうだと踏むんだがどうか
俺もそれを考えてたところだ
そういうシチュエーションはよく夢で見るよね
うむ
ララや春奈、唯たちの公式スリーサイズってどこかに掲載されていましたっけ?
コミックのおまけであったような気がしないでもないけど。
確か唯はB91だった記憶があるけど、それが本当だったらとんでもないことです。
ちなみにその場合はパーカとズボンを貸すのかな
つか元がペケ服じゃないときでもペケが外れると服が消えるのはなんでなんだろう
よくよく考えると本当にそのタイプの夢をよく見る
なんか深層心理があるのだろうか
誘拐されてた女の子が全裸で近くの家に逃げ込んだ
っていう話を聞いた時からか?
>>909 アニメのアニマル喫茶のとき出てたよ
唯は87とかだった。ルンは存在が抹消されてた
アニメだと
ララが89・57・87、春菜が79・56・82、唯が88・59・87だよ
春菜は貧乳設定とはいえ81くらいありそうだし
実際漫画だとC以上はありそう
唯はプロポよすぎだし
アニメはイラネ
>>910 何言ってるんだ?
ペケが取れて服消えるのはペケが服になってるからだろ
そうでないときもあったよな
いや、ないけど
書き手が固定HNもトリップもつけない理由は、目立ちたくないからだよ
ある程度長く職人やってきて、自分が賞賛され過ぎたせいで他者の投下が減ったり
逆恨みややっかみから、的の外れた予想・推測に基づく批判中傷受けた経験があれば
普通はHNなんて名乗るのが億劫になる
名乗らなくても投下は出来るし、長編ならタイトルつけるなりすれば済む話だからね
「ほ…ほら、これ着ろよ」
ドレス化していられぬペケの替わりにリトが自分のシャツを差し出す。
やや頬を染め、ぎこちなく受け取るいつもと違うララにリトは不審げな視線を向けた。
「? 早く着ろよ。…そんなに汚れてないと思うけど…」
自分の着かけの服を渡したリトの口をつい言い訳がついて出る。
「そんなんじゃない…っ」
ララの大声に驚くリト。
「な、何だよ急に…?」
「う、ううん…ありがとう、リト」
「? それより、とっととこの薄気味悪い森を出ようぜ」
ララを狙う奇妙な植物から彼女を守りながらリトが歩きだす。
やけに静かな二人の間の空気にリトは取り留めのない話題を振った。
「…なあ、前から思ってたけど何でフツーの服着ないんだ?お前」
「え」
「いくらペケが万能だって今日みたいな事もあるし…人気のない場所だったから良かったものの…何ていうか…機械より布製の服のが安心つーか」
以前も校内でこんな風に服が急に消えた事があったのを思い出し、リトは眉間に皺を寄せた。
「普通の服がそんなに嫌いか?」
ララの顔とスタイルならどんな服でも似合うだろうに、と云いそうになってリトは慌てて口を押さえる。
少し困ったようにララは過去にあった出来事を話し始めた。
「地球の服は嫌いじゃないよ…でも」
「でも?」
「私…ね、デビルーク星で…暴漢に襲われた事があるの」
「…え…?」
一瞬聞き違いかと思うリト。
「星の人たちの中には良い人も困った人も両方いたから」
ララは何処か達観したように語った。
「ナイフで服を切り刻まれたの…恐かった…しっぽを掴まれて…イヤだったのに力が抜けて…でも妹たちはどうしても守りたくて…」
「ラ…ララ…?」
「ペケはナイフも弾丸もへっちゃらなんだよ。私か解除しなければ誰にも脱がせるコトは出来ないの。だから…もう男の人にあんなコトされないんだよ、私っ」
明るく笑うララにリトは言葉を失ったままだった。
「あ、美柑とお買い物行く時はたまに地球のお洋服着てるんだよ?美柑が選んでくれたの、可愛いんだもーん!」
自分の浅慮をこの時ほどリトは呪った事はない。どうしていいか分からず、気付けばララの頭を撫でていた。
「リ…ト?」
(な…何してんだ!俺っ!?)
引っ込みのつかない手をララがそっと両手で握り締める。
「ありがとう…リト」
「俺…俺が守るから…ペケの分もララのこと必ず…!だから…地球に帰ったら何でも好きな服…着ろな!」
リトの精一杯の言葉をララは森の闇を吹き飛ばす眩しい笑顔で応えた。
「うん!」
ペケって貞操帯にもなるよねー と思っただけなんだが、どうもすみません