1 :
名無しさん@ピンキー:
落ちてたので
それとももう不要か?
雑談含めご意見どうぞ
最後の書き込みが、2008/07/25(金) 02:46:33でした。
4 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 18:59:16 ID:SKq6tsEy
trickでぬるぽ
>>1 乙です。
前スレ落ちてて焦った。
以前のようにSS書いてくれる職人さんがあんまりいなくなっちゃったけどやっぱココがないと寂しいよ。
続編の希望も捨ててないしね。
24hで上田が奈緒子に小銭を恵みに・・・じゃなかった、募金しに来たりしたら最高なんだけどなw
>>4 ガッ
>>2 2ちゃんねるのスレッドも、mixiのフォーラムも停滞してるね。
劇2があれだったからか。
>それとももう不要か?
需要はあると思うよ。
でも書く人がいるかどうかはそれとはまた別。
前スレには、未完の作品もあったので、それが希望かな。
自分も自分の為に書いてはいるけど、完成しないのでどうしようもない。
あと、まとめサイトに全く動きがない。
管理人はどうしたんだろうか?
>>1乙。
大きな投下の動きがないから
まとめサイト主さんもうpしないだけかと。
元々善意でやってるんだし。
うん、
ここがないと寂しい。
続編の動きがあればまた書き手も現れると思う
SPや劇場2の時もそんな感じだったな
1おつ
12 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 21:17:28 ID:kftFq+1X
dat落ちを防ぐ為にage
どんとこーい!
ふたりともプラトニックだから、エロスは難しいな……
>13
そこで役立つのが文字の力ですわ
まあまあどこに行ったのかと思ったら
>1さんお疲れ様
私時折このスレを覗くのを楽しみにしていますの
ほらね奈緒子ったら恥ずかしがり屋で
上田先生とどこまで順調に進展してるか
私にはまるで話さないでしょう…
ジュヴゼームって言われたくせにねえ。
里見ママキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
「なに考えてるの、まったく…」
「どうした、山田。おおう?お母様からの手紙か、どれどれ」
「取るな上田。返せ!」
「『というわけで、
>>1さんのたてた新しいTRICKスレのURLがこれです。まとめサイトをよく読んで参考にしてください。上田先生によろしく』か。流石はお母様…」
「返せってば」
「だが、忠告をくださるのは構わないが、正直過剰な期待をされても私には迷惑だな」
「その通りだ!私もです。ほんっとうにめちゃくちゃ迷惑してるんです。初めて意見が一致しましたね」
「私には独自の攻略理論があるんだよ。他人の思惑を慮ってる余地はないんだ」
「はい?」
「そういうわけで今日は最後の準備で遅くなるから、先に風呂に入ってていいぞ」
「何がそういうわけなんだ」
「フッ。うまくいったらこのURLに報告する。そうすればお母様も一安心だ」
「にやにやするな。っていうか最後の準備って何?何か企んでるのか、吐け上田っ!!!」
住んでるのか、一緒に?
hage
19 :
ふさふさ刑事:2008/08/10(日) 00:08:46 ID:9uYba3E6
↑
これはね、頭の皮から直にはえてるものだから、ハゲとかそういうじゃないんですよ?
矢部乙。
しかしひらがなで書くと、
もさもさのAAを思い出して
頭にもさもさを乗せて歩く矢部を想像したw
ハゲって、結局トリックでは使われなかった単語だったね。
やさしいな。
メ〜テレ
15:27〜17:24 トリック3(再)
「密室の謎言霊で人を操る男」
「言霊で人を操る男の謎…解決編」
このスレ好きだけど
書いてくれる人がいないのが寂しいね
いつもの商店街で
関西人「ねぇちゃんねぇちゃん、悪いけどちょっとここまで連れてってくれへんか?」
地図を指しながら尋ねるイヤらしい目つきをしたネチっこそうな性格の関西人
山田「えぇ、でも私…」
関西人「今日東京来たばっかで全然分からへんねん、ねぇちゃん頼むわぁ、人助けや思て、な?」
山田 「(めんどくせぇ)すいません、私用事があ…」
関西人「飯おごったるさかい!!」
山田「わかりました、地図貸して下さい」
…………………
山田「ここがここだから…えぇ?こっちか…?ぶつぶつ」
関西人「いやぁ、東京の人は冷たいのぉ、誰も道教えてくれへんわ無視するわホンマねぇちゃんみたいな優しい人に会えて良かったわぁ」
山田「いえいえ、そんなことないですよ、あ、あそこ見えますか?あの建物ですよ!」
関西人「あそこかぁ、案外近いもんやのぉ。いや助かったわ。そや、そこの焼肉でエエか?」
山田「や…焼肉…に…肉 はっ 全然構いません!!行きましょう!!(・∀・)」
上田 「ったく、どこほっつき歩いてんだ山田のヤツ…どんだけ人を待たせんだよ、…また後で来てみるか」
次郎号に乗り込み軽快に走らせる、しばらく走り信号待ちをしていると…
上田「早く赤に変われってんだ全く、信号といい山田といい…ん?山田??誰だあの男…」
関西人「けっこういっぱいやのぅ、お あそこ空いとるやん」
山田「焼肉〜(・∀・)」
関西人「よっこいしょういちっと、そや田村っていいます、今日はホンマありがとう助かったわぁ、好きなもん食うてな!」
山田「じゃあ遠慮なく、店員さ〜ん!!え〜と、塩タンカルビホルモンロース生レバセンマイミノハラミを5人前づつで大盛ライスを…村上さんも大盛ライスでいいですよね?それじゃあ大盛ライス3つ!!それとキムチと赤だしも下さい!!とりあえず以上で(´∀`*)」
田村「ようけ頼んだなぁ、そんなに食えんのかねぇちゃん。俺そんなに食われへんで」
山田「大丈夫ですよ村上さんb」
田村「田村や、さっきも間違えてたやろ、そういや名前聞いてへんだな」
山田「あ 山田っていいます、山田奈緒子です」
上田「山田のやつ、確かここに入ってったな…焼肉たむらか…」
カランコロン
店員「らぁっしゃいやせぇぇぇ!!!」
店員「お一人…様ですか?」
上田「はい、あ、あそこの席がいいんですけどいいですか?」
山田「へぇ、派遣業の仕事で東京に…」
田村「そうやねん、奈緒子は仕事何してるん?」
山田「(何だこいつ…馴れ馴れしいな…)本業はマジシャンをしておりまして、つい先週ラスベガスの舞台を終わらせて2年ぶりに帰ってきたんですよ」
田村「ほぉ、マジシャン!!ちょっとどんなんか見せてぇや!!」
上田 「ふん、何だあいつは、奈緒子なんて呼びやがって、馴れ馴れしいやつだ、ぶつぶつ」
絶妙なとこから覗き見する上田
周りからは当然変な目で見られているが当の本人は夢中で気づいていない
上田「嬉しそうにクソマジックなんかしやがって…!!」
店員「お客様…」
上田「おぉう!?さっきのどうやったんだ!?」
店員「あの、お客様…」
上田「ハハハハ、何だこっちからだとタネが丸見えじゃないか。くだらん!!アハハハアハハ」
店員「お客様、他のお客様の邪魔になりますので席にお座り下さい…」
上田「山田のやつまだ得意気に同じマジックやってやがる、お前がやってることはまるっと丸出しだ!!アハハハアハハ」
店員「お客様…」
田村「いやぁ、ホンマスゴいなぁ。なぁ奈緒子、俺今日1日ヒマやねん、この後俺のホテル行かへんか??」
上田「!!!!!!!!!」
山田「いや、ちょっとそれは…」
田村「大丈夫、悪いようにはせぇへん。気持ちようしたるさかい。分かってるで、奈緒子、俺のこと好きなんやろ??道案内してくれたんも俺に惚れたからなんやろ??」
山田「(何だこの勘違い野郎?!)あぁ、えぇと、(焼肉のためだ我慢我慢、食べたら一発かましてすぐ逃げるか)」
上田「山田のやつ何モジモジしてんだ!!早く逃げろ!!ったく焼肉ぐらい俺が今度…はっ!!!!!まさか本当に好きなのか……しかし、そんな まさか…いやそんなはず…」
山田の手をとる田村
田村「奈緒子、恥ずかしがるなよ正直になってごらん」
目を閉じる田村
山田「え、ちょっ、いや、あの(こいつ変態じゃねぇか!!うわ〜どうしよう)」
上田「なに見つめあってんだ!!〔上田にはそう見える〕離せ!!山田から手を離せ!!!カリボネか!?カリボネなのか?!目を覚ますんだ山田!!!」
田村「恥ずかしいなら俺からしてやるよ…」
身を乗り出す田村
山田「!!!!!!!!!!!!」
上田「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ガッシャーーン!!ドガっ!!!パリーン!!!!!
上田「どけ!!どかんか!!!!おい山田ぁぁ!!!!」
いきり立った上田が猛烈に近づいてくる
山田「う…上田さん!!!!!何してんだこんなとこで!!」
上田「YOUこそ何してんだよ!!!!YOUがこの男と入っていくから見にきたんじゃないか!!!こ…こんな男のどこがいいんだ!!!こいつのどこに惚れたんだよ!!!!もっといい男がいるだろ!!!!なんでだよ…!!」
勢いで泣きそうになる上田
山田「ちょちょっと待って!!これには色々理由が…」
田村「何やオッサン、むこう行ってんか、奈緒子は俺にイカれとんや」
ぶんぶん顔を振る山田
田村「それともやるんかい??俺はケンカで負けたことなんか…」
上田「ファタァァァァァァッッ!!!!!!!!!!!!!」
上田の右が一閃
厨房の方へ吹っ飛ぶ田村
上田「行くぞ山田!!」
乱暴に山田の腕を引っ張り焼肉店から出て行く上田
山田 「上田さん!!や…焼肉ぅぅ〜〜!!」
上田「本当か??」
山田「本当ですよ、あの人が勝手なこと言ってただけですよ。第一私があんな男好きになるわけないじゃないですか」
上田「そ…そうか、だよな、ハハッ。ま、俺にはどうでもいいことなんだがな フッ」
山田「言ってる事とやってる事が逆じゃないか」
上田「そんなことより食べ物に釣られて見知らぬ輩にホイホイついてくYOUのその浅ましい考えといい貧乳といい…ぶつぶつ」
さっきまでとは打って変わってぐちぐちと言っているがどこか安心したような顔の上田
安心したからこそいつもの上田に戻れたのか
それをいつも通り聞き流す山田
山田「あ、雨。あぁ!!!洗濯物!!!!」
上田「それなら心配いらない、ちゃんと俺が取り込んで畳んでおいてあげたからな、ありがたく思えよ。そういえば最近ハムイチが元気がないぞ、ちゃんとエサやってるのか?いつもならカサカサっと俺の腕に…」
山田「何でまた勝手に人ん家に入ってんだ…勝手に入るなって言ってるだろ!!事件のことならおとこわりですからね」
上田「バーカ、そう毎度毎度事件が起きるか」
山田「じゃあ何しに来てたんだ」
上田「今日は何の日だ」
山田「暴れん坊将軍再放送の日」
上田「違う!!俺の誕生日だ!!物理学で俺の右に出るものは世界中どこ探してもいないと最近噂されているこの俺の誕生日だぞ!?それをYOUみたいな低層の貧乳にも祝う権利を与えてやろうと来てやったんじゃないか!!!!!」
山田「ようするに誰も祝ってくれないんだろ。あ、上田さんのせいで焼肉食べ損ねたんですよ!!!上田、この先に超高級焼肉店があったよな、行くぞ、誕生日祝いだ」
上田「結局金は俺が出すのにエラそうに…そうだ誕生日プレゼントは??2週間前から毎日電話で誕生日だと言っておいただろう」
山田「だから今日は早く帰りたくなかったんだ…それに誕生日プレゼントなんて買うお金なんてありませんよ」
上田「あのな、強欲で心も胸も貧しいYOUに一つだけ教えてあげよう、プレゼントっていうのは必ず形にしなきゃいけないものじゃないんだよ、気持ちの問題なんだよ分かるか??胸もおろかYOUの経済力も貧しいのだからプレゼントを用意できないのは百も承知だ、だからだな…」
山田「誕生日おめでとうございます、これでいいか、よし行くぞ。焼肉〜〜♪」
上田「ちょっと待て!!それだけなら誰でもできるだろうが!!もっと形にできるだろ 、その…あの…ぶつぶつ」
山田「(はは〜ん、こいつ…。ま、長い付き合いだし、キスみたいな事も一度あったし…)じゃあ上田さん、目をつぶって下さい…」
上田「!!!!お…おぅ…フンフン」
山田「ほら私に高さ合わせて、鼻息うるさい!!…………」
お互い心臓を激しく鳴らす
口をタコのようにし待つ上田
『チュッ』
山田「よ…よし行くぞ!!!」
恥ずかしいのかズンズンと進んでゆく山田
上田「お…おい、ほっぺたじゃないか!!も…もう一回!!口に意識を集中しすぎてほっぺたには意識が…だから…って待てよYOU!!」
上田「それにしても君は大胆だな、こんな街中で。いきなりキスをするなんて予想もしなかったよ、そんなに俺のことが好きなら…」
山田「上田、ウンコ踏んでるぞ」
上田「!!!!!!あれ?何もないじゃないか、騙したな!!待てよ!!」
上田「そういえば今日YOUの家で待ってる時にYOUのお母様に電話しといたんだよ、俺が誕生日だってことをな。
そしたらお母様は迷惑かもしれないが誕生日プレゼントに奈緒子をって言うんだよ、本当にYOUのお母様は面白い方だ、ハハッ。
おほん、まぁそのお母様から頂いたものを辞退するわけにもいかないしだな、その今週の土曜日にちょっとお母様のとこに行ってみるか…おぉぅ緊張するな、土産は羊羹でいいよな、ってちゃんと聞いてるのか」
山田「はい」
上田「そ…そうか、じゃあいいんだな。よし…」
山田はあともう少しの焼肉屋の匂いで頭がいっぱいで全く話を聞いてなかった
はい、何かもう永遠に続きそうなので中途半端に終わり
ちょっとでも活性化になればってやってみたけどクソやな、エロくないし。まぁ思いつきの自己満足でやっちゃいました、ごむん。これを機に他の人もこんなんでいいなら私も!!って出てきたらいいなと思いまして、じゃ、どんどんいこー!!
朝からGJ!
ほのぼのも大好物です
>いいなと思い
だよね
楽しかったよ
GJ
GJ!
ほのぼのでもエロでもどんと来ーい!!
良かったですよ。ありがとう
上田はこっそり奈緒子のハムやカメを手なづけようとしていると思う
非エロで上田山田が遊園地デートとか動物園とか見たいなあ。
誰かお願いーー
そういうのは普通のサイトにリクエストしたほうが・・・
一応ここエロパロだから
過疎中だけど
このスレが好きだ―!!
大好きだ―――――――!!!
メ〜テレ
8月24日(日) 13:55-15:54 トリック3(再)
「不可能犯罪の謎〜瞬間移動の女」
「スリットに潜む罠〜瞬間移動の謎解決編」
auの新CM
ああいう可愛い系のやっぱ似合うな
どーんと来い 新ネタ
>>37 花屋敷でデートか? いっつもやってるじゃないか!
上田。
お前は私のステージの邪魔をしてるだけじゃないか!
あれをデートというのか?ふざけるな。
本当のデートってのはですね、フランス料理食べにいってそのあと焼肉屋に行ってそれから高級料亭に行ってそれからインド料理に行ってそれからそれから…!!
45 :
上田:2008/08/28(木) 16:54:16 ID:8m6irv7+
食ってばっかじゃねぇか!!
いいか、デートの醍醐味っていうのはだな
愛し合う者同士が、
ま 俺たちの場合はyouが一方的に俺を愛しているだけなのだが。
お互いをもっと知るためにある行為をするんだよ
youは俺の言っていることが分かるか?
ほ〜ら、力を抜いて・・目を閉じてごらん・・
スレを重ねるほどに、エロパロ板だということをすっかり忘れそうな感じになってきたけど
まだあってうれしい
まとめてみたら前スレのゴールデンウィークあたりに投下されていたSSがミカンだった・・残念だ。
>>46 超乙
確かにね。
またあの頃のようなエロエロな作品が見られるのを期待して
時々自分も通ってる
まとめ超乙です!感動した!
まとめ、生きていたか……
50 :
まとめ:2008/09/03(水) 14:06:03 ID:UBCiq2wZ
>>47-49 d
長いこと放置してて申し訳なかった
離れていた間に前スレが落ちてしまったのに気づかなかったのも痛恨だった
>>51 ありがと。大体集めれたと思うんだけど・・・
Zipはなぜか解凍できなかった
>>52 7-zipで圧縮したのが原因かな?
他にも解凍できない人いたら言っておくれ。
おおお
うちの県で3再放送やってる
ガッ虫の回だ。懐かしい。
>>54 うちの県は先週3の老人ホームの回やってたのに今週なかった。
週末の楽しみなのに(´・ω・`)
57 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 20:39:42 ID:d6P+q7BK
hage
58 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 23:47:42 ID:QRFNBCS1
hage
59 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 19:32:55 ID:X/GWlCdq
hage=yabe
60 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 14:15:38 ID:L8yxc+fW
いつになれば上田奈緒子になるのでしょう
>>60 上田奈緒子にはなりません。
・・・山田次郎になりますw
山田次郎…
上田次郎よりも更に一層平凡な印象の名前だなw
63 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 23:23:12 ID:lYiJKM5F
仲間由紀恵&阿部寛の声にそっくりな方!!ぜひエロパロの吹き替えをして頂きたい!!!!
山田次郎吹いたwww
hage
66 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 08:03:21 ID:FmnkNT/1
少なくとも来年まではこのスレ維持したい
その頃に動く予感がする
というわけで保守
67 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 02:06:50 ID:zgH9NHek
山田次郎age
山田次郎いいかも
上田奈緒子になっても上田の親とは交流なそうだもんね
69 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 00:45:11 ID:mMfht5jC
上田奈緒子みたいに本編にネタで出してほしいな>山田次郎
上田は上田がいい
TRICKWはいつはじまるんでしょう
中の人達どころか監督が多忙だからねえ
なぜ監督はあんなに仕事してるんでしょう。どの人もあんなもんですか?
まあ、おそらく断れないんだろう。
会社やってるとそんなもの
今年はちらっと映画で噂があったけど
来年ちゃんとした動きが来るといいな
75 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 06:46:59 ID:pgWqn44b
スペシャルとか劇場版2の
マンネリなエンディングを見てると
3のエンディング(上田のプロポーズ)が
ものすごい奇跡だったように思えた
劇場版1のエンディングが素晴らしすぎて3のがそれの焼き直しに見えた俺が通過
78 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 22:37:48 ID:uyK2Y2m2
hage
上田っ!あん!
>80
こら山田!
紛らわしい寝言を口にするんじゃないっ
……で、どんな夢だ。俺と何してたんだ。んっ?
83 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 22:31:56 ID:1/Qtkcz2
いえ。恥ずかしい夢なんで。
言いたくありません。
84 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/24(月) 19:25:47 ID:rTJSyhu6
本当は良質シリーズ続編が来るのがベストだが
スペシャルでもいいからまた観たい
もうこの際温泉湯けむり殺人事件でもいい
無論色気を増した奈緒子の入浴シーン目当てだが
どうせオンエアされるのは刑事コンビか上田だろうな
>>84 なかなかスケジュールの合わない忙しいキャスト&監督だからこの際アニメ化でもw
>>85あの2人以外が上山を演じるのなら、アニメでもおとこわりです
>>84 隣合わせの露天風呂に
奈緒子と依頼人の女性がお約束のキャッキャウフフ展開とかで
上田の巨根がわななくんですね、わかります
山田「上田ッ、おすわり!」
上田「うー、わん」
山田「いい子だ、バカ教授。特別にご奉仕してあげよう。」
上田「うー、わんぬ。」
「きゃあ! 上田!お…お前、なんてものぶらさげて…、恥ずかしくないのか!」
「な……、こ、これは生まれついて神に授かった俺の一部だぞ、恥ずかしいはずがあるか!
大体、今はぶらさがってなど――」
「その状態が問題だと言うんだ! と…とにかく、それ下ろせ。怖いから」
「無茶言うな。こうなったら、一度出さないと下りんのだ。…トイレ貸してくれ」
「いやだ! ただでさえ狭くて嫌なのに、この上、そんな思い出を刻まれるのは…。
…どうした?」
「うぅ…股間に血が行き過ぎて貧血が…。貧血とは、本来体内を巡る血の量である
およそ体重の13分の一のうち、」
「わかった。帰れ」
「山田!!」
「に゛ゃあ!!?」
90 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 08:55:15 ID:1ybBQsgA
そこでうやむやにして
どっちともとれる状態で編集するのがトリック
この姑息な技に何度してやられたことか
93 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 09:29:47 ID:Zte1LoC4
上田は今年も一人ぼっちのクリスマスinホテルか…
そして一人ぼっちの正月初詣
その帰路、山田ん家に侵入して嫌がらせ
寂しすぎるぞ上田
>>94 しかし未だに
山田には挿入出来ないんですね、わかります
暴れん棒! 暴れん棒!
結婚できない男
結婚しない武将
結婚したい巨根
巨根見たい
じゃなくて上田も見たいね、そろそろ
激しく、スレチだが、「よつばと」の、ジャンボ役を実写ドラマで、
上田の中の人が演じてたと知って、吹いた・・・
ジャンボーーー!!!
99デス。スマソ。
4年前の、ガセネタに釣られました・・・。
逝ってきます。
でも、上田はジャンボ
>>100 いろんなところが
ジャンボなんですね、わかります
ドンマイ!
俺も今つられかけたぜ!
ジャンボ!
103 :
保守:2009/01/20(火) 21:56:16 ID:rocPC93o
「よしっギリギリ間に合った!!上田ー!遊びに来てやったぞ!」
「また来たのか」
「テレビテレビ…リモコンどこ?どこにやったんだ。早くよこせ!!」
「しかしよく飽きないな。毎日毎日」
「ポチッとな。…(♪チャ〜ララ〜、チャラ〜ララ〜)暴れん坊ー!!!なっ、上田!映画専門チャンネルっていいよな。毎日最高だな!」
「いい加減自分で契約しろよ。連日連夜占領しやがってよ」
「そんなお金ないもん。一緒に見よう♪ほら、上様の殺陣。格好いいぞ!」
「なあユー」
「何」
「ここ、寝室なんだが」
「それが何」
「寝室で男と女……がベッドに並んで座って、延々時代劇見てるのって、どうなんだよ」
「いいじゃんベッド。眠くなったら横になれるし」
「なあユー。俺は考えたんだ」
「うるさいぞ上田。ゴチャゴチャ言うな、台詞が聞きとれないだろ」
「そろそろ視聴料払ってくれよ」
「視聴料?やめろ。お前、私に金がないの知ってんだろ」
「知ってる」
「だから無理。払えません。個人的には悪いなあと思ってるし、支払いたいんですけど」
「嘘つけ」
「嘘じゃありませんよ。非常に残念です」
「残念か。そうか」
「ええ」
「その気持ちがあるのなら」
「はい?」
「体で払って貰っても……それはそれで俺としては」
「え」
「どうだ。山田」
「待て。落ち着け上田。寄るな」
「ユー!」
「うわやめろ、助けに来い、暴れん坊ー!」
上田は色気あるよなあ
最近見返してるんだけどしみじみ思う
なのに奈緒子に対する反応は小学生で童貞で巨根
どういう無理のある設定かと
たまたまTRICKを借りてみたらかなり面白くて今は2を見てるんだけど
オムツ回の山田に萌え過ぎてついにここに来てしまった
何あの藤野と上田が話してる時に髪くるくるしながら複雑な顔してチラチラ二人を見てる山田
まさか2でカプ萌えしてしまうなんて…もっと早く二人に会いたかったよorz
>>106 逆に考えるんだ!
これから3と劇場版12と新作SP
どっぷりハマッて行ける楽しみが待っているぞ
109 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 01:02:54 ID:BtCD+7p2
保守
上田のうなじ
長い髪に隠れてふだんまったく見えないうなじか!
とか思ってよく読んだら上田だったorz
>>111 中の人のうなじなら
髪じゃないが布に隠れてチラリズムだぞw
確かにあの高さは見えない。
非常に視認が困難という意味なら、チラリズムどころの話ではないな
奈緒子って上田のどんな姿にドキッとするんだろう
半裸とか半ケツ見ても平気だし
上田もだな
奈緒子のチャイナ見ても平気だし
>>114 チンチン見ても平気なんじゃ無い?
最初のシリーズで上田かもしれない首無し死体のチンチン摘んで、ガン見してたから。
お互いドレスアップしたら、とも思ったが
そもそも異性として意識してないと
そういうのもドキドキしないしなw
(1のラストエピで奈緒子がマグワーイの赤い着物とか、
2で上田が
当時やってた月9のようなギャルソン姿もあったが意識してなかったみたいだし)
でも互いが異性として意識なんてしたらいつもの軽口の応酬なんて絶対見られないだろうね
そしたら事件解決とかそんな場合じゃなくなるし、だから本編ではそうゆう部分はカットしてるだけなんじゃないか?
もしかしたらまだお蔵入りとなっている成人版裏やむ落ちが存在するんじゃないかと
おっと…妄想したら…………
さあ今すぐに
その妄想をネタにしてうpするんだ
上田奈緒子
>>117 そんなものないよw
でも1stシリーズのカリボネ飲んだ上田は楽しかったな〜
成人版やむ落ちがあるとしたらまっさきに
お告げ者の女子大生と上田の絡みが来そうだな
がんばれ奈緒子負けるな奈緒子
>120
あれは楽しかった
新作なんて贅沢言わないから
せめて二人でCMやってくんないかな〜
チラシ裏だがCMというと
あうの絵本読んでる奴で
読み終えて最後に
「めでたし。」
という言い方が
実に山田チックだと思うんだ。
>>123 わかる!
あれは奈緒子だよなw
二人でCMってどんなのがハマルかなー?
中の人達だとしっぽり日本酒かウイスキー、もしくは車(軽でなく高級車ね)がいいと思うんだけど、
上山チックにいくなら食べ物関係が面白くなりそうかな。
上田と山田としてなら、
個人的に食べ物の取り合いしてる二人を見たい
鍋料理の肉とか
わらびもちとか
今なら多分上田と山田が並んでるだけで
飯が食える
山田と上田には食わず嫌いで勝負して頂きたい
>>128 山田:パンの耳、キュウリ&生卵のせかき氷
上田:わらび餅
他メニュー頼む
しかしなんでも食べる奈緒子に嫌いな食べ物ってあるのか・・・?
山田は臭いまずいと言いながら雉鍋もたいらげたしなwww
上田は牛乳のイメージ
食べ物じゃないが
>>129 咄嗟に「上田」と思ったw<嫌いなもの
好きだけど嫌い
嫌いだけど好きみたいな
とか考えたイタい自分がいた
奈緒子の嫌いな食べ物…上田の巨根
まずし顎がだるくなるから
と考えた自分は逝っていい
キイナ最終回に出てきた教授上田に似てる
「相棒」最終回の舞台がTRICKっぽいと思っていたら、そう書きこんでいる人多数発見。
みんなTRICKを印象深く覚えているんだなと、ちょっと嬉しかった・・・
今思えばあの女神仲間由紀恵が巨根とか言ってたんだもんなぁ
セックスとか童貞とかも言ってるからなぁ
チンコまがいのものも触らされるし
上田になりてぇぇ!!!
え!え!
いま劇場2で『政治家と教授は親戚であるべきだ…』って上田が!
いや訂正したけど確かに挨拶とか言ってたし!え、これってプロポーズ!?
政治家と学者は親戚みたいなもんだ…だっけ
だが奈緒子が相手じゃちゃんと言わないと通じないw
カミソリを介したキスだけで結婚をせまる純な次郎ちゃんに萌え
上田って純というより頭が固いだけの気もする
相手が誰でもキスしたら即結婚みたいな
でも奈緒子相手にキス偽装作戦たてたのには萌えた
いつもの次郎じゃ考えられない
奈緒子の為に一生懸命になってる上田をまた見たくなっちゃった
>>140 奈緒子がよがる姿が見たいが為に一生懸命な上田がまた見たいな
に脳内変換された自分
ちょっとトイレで溺れて頭冷やしてくる
いやこの板的に
間違って無いからw
>>142 140です。そんなつもりじゃ。。。。(笑)でもご想像におまかせします。
「く…、ぅっ」
荒い息が、聞こえた。
聞こえてしまった。
池田荘が消えて、家賃の催促をされない代わりに雨露が凌げなくなってしまった私は、結局上田のマンションに転がり込んだ。
上田の寝室だった部屋を占拠してやったから、あの大男は今やリビングで寝る毎日だ。
顔を合わせれば「早く職を見つけて部屋を返せ」とぶーたれている。
別に返してやるつもりもないが、いつまでも世話になるわけにはいかないと、今日は久々にアルバイトに出ていた。
いつものように『明日から来なくていい』と…いや、『あなた様のような方には毎日足をお運びいただくなんて恐れ多い』と丁重におとこわりされて。
帰ってみたら、何をしてるんだ馬鹿上田っ!そこは私の部屋だぞ!
追い出そうとドアノブに手をかけた、その時だった。
「奈緒子…っ」
どうしてだかわからない。だけど私は、凍り付いたように動けなくなってしまった。
上田の声は、まだ、聞こえてくる。
私は…どうしよう!?
1:突入する。
2:耳をすます。
3:逃げる。
2:耳をすます。
2:
何故だか怖くなって、私はそのまま息を潜めた。
上田は、私がドアの向こうにいることに気づいていないようだった。
はあはあという獣のような呼吸と、くちゃくちゅと粘着質な音が微かに聞こえる。
その音が何を意味しているのか、さすがの私も知っている。
あ、いや、ベッドの下に落とした遠山の金さんのビデオを探してたら
間違って上田のえっちなビデオを…ってそんなことどうでもいい!
何にしろ、上田の調子は最初からクライマックスの様だった。
「…ふっ、く、奈緒子…っ」
だから、どうして私の名前を呼ぶのか。
そんなに低くかすれた声で、私を呼ばないでほしい。
体が、震えてしまうから。
私は自分の腕で、自分の体を抱きしめた。
震えが止まらない。
体がゾクゾクする。
誰かに温めてほしい、寒いわけじゃないのに!
「奈緒子、奈緒子…っ」馬鹿上田っ!
「ぁ…」
私の口から息が漏れる。
胸の頂が張り詰めているのを自覚してしまったのだ。
自分を抱いていた手が、ゆっくりとその尖りを目指す。
こんなこと、馬鹿げてる!上田の声を聞きながら、こんなコト…
服の上から触れた膨らみは、自分でも悲しくなるくらいに小さい。
その中心を、指がなぞる。痺れにも似た感覚が走り、私の体は一際強く震えた。
携帯なんで一旦ここまで。
「奈緒子…」
まだ、上田の声がする。恍惚とした響きで私を呼ぶ声。ヘンタイ。
罵倒を口に出す代わりに、自分の胸を揉みしだいた。
ち、違うぞ!マッサージしたら大きくなるんだ、上田みたいな変態的行為じゃないからな!
胸の先を指で挟んでくにくにと転がすと、ちりちりした気持ち良さを感じる。
えっちなビデオだと…男が、ここにしゃぶりついていた。
上田が…私の胸に。
その様子を想像して、思わず廊下にへたり込んでしまった。
きっとあんまりな想像に、立ってる気力が萎えたんだ。
胸から手が離れないのは、指が想像の上田の舌と同じ動きをしてるのは、ただの偶然なんだ。
私はそうして必死に理由を考えていた。だからだろうか。
もう片方の手が無意識のうちに足の付け根に触れていたことに、すぐに気づかなかった。
「〜〜っ!」
中指に生暖かい弾力を感じた、と思った瞬間、下腹部から電気のような衝撃が走った。
声が出たかと思わず息を飲んで耳をすませる。
部屋の中では相変わらず、熱に浮かされたような声が私を呼んでいた。
この声のせいだ。
私がおかしいのは、こんな声で私を呼ぶからだ。
だから、私がこんな気持ちになったのは、全部、上田のせい。私は悪くない。
心の中で責任の所在を明らかにしてから、声が零れないようにスカートの端を口にくわえた。
149 :
外が明るい:2009/04/08(水) 07:10:32 ID:d2cm84Dq
下着はとうに湿っていて、指でつつくとぷるりとした弾力が妙に生々しい。
私はゆっくり、鼻で深呼吸した。
口の中、スカートと一緒に噛んでしまった髪の毛がうっとうしい。
でも、それよりも一刻も早く自分の中に籠もった熱を吐き出したくて。
意を決し、横にずらした下着の隙間から中指をそっと差し入れた。
ナカは随分と熱を持っていて、まるで自分の体ではないような感じがする。
えっちなビデオだと…指を出し入れしていたっけ。真似て動かしてみる。
ぐぷ、ちゃく。じゅぷ。
水音が激しく聞こえる…私の体はこんないやらしい音が出せたのかと、自分でも少し驚いた。
「ん、ふ…ぅ」
出し入れを繰り返し、少しキツいナカを何度も擦るうちになんとなくコツが掴めてきた。
ふ、天才マジシャンにはどんなことでも器用にこなせてしまうものなのさ。すごいぞ、私。
奥に進んで、少し指先、を、曲げ…っ、あっ。
「ふ、ぅっ…」
自分の胎内を蠢く気持ち悪さと、もっと触れたくなる中毒性。
その両方を感じる場所を見つけて、私は目を閉じる。
指でつつくだけじゃなく、押し込んでみたり、爪先で弾いてみたり。
指の動きに集中するうち、他のコトが考えられなくなり始めた。
もっと触れたら、私はどうなってしまうんだろう。
自分で触るだけでこんなに何も考えられなくなるだなんて。
これが他人の指だったら、どうなってしまうんだろう。
ましてや、馬鹿上田のあの馬鹿デカいのなんか、考えたくもない。
馬鹿上田、上田の馬鹿、上田、上田っ!
ナカに、ナカ、もっと。指じゃ足りない、届かない。
150 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 13:49:54 ID:OcZafGw4
朝から実にけしからん!けしからんぞ!
だから続きお願いしますいやいやマジで
いつの間にか、私は床にうずくまるようにしてその行為に没頭していた。
浅くなった呼吸が思考の邪魔をする。
もっと空気が欲しい。
それよりもっと良くなりたい。
自分の髪の毛が床を這うのも構わないで、見えない指先を意識する。
キモチイイ所にうまく指が当たるように、少しでも奥まで届く方法を模索する。
すっかりナカはぐちゃぐちゃで、そのくせ指を飲み込もうとするみたいに窮屈で。
なのにイイ所は膨らみ続ける風船を内側から触るみたいに遠ざかる。
あまりの焦れったさに悲鳴が出そうになった時だった。
「腰を浮かせてみろ」
低い声が真上から聞こえた。血の気が引いて、体が強張る。
「う…上田」
「ほら」
奴は言うが早いか私の腰に手を回し、私は尻を突き出すような格好にされてしまった。
「いつ、から」
思わず口走る。息も絶え絶えで、私、カッコ悪い。
「あれだけ呼ばれりゃ、誰だって気が付く」
いつの間にか私のスカートは床に広がっていた。
私が上田を呼んでいたというのか。
きっと、コイツが私を呼んでたような、上擦った声で。
惨めだった。泣きそうな顔を見られないことだけが救いだと思った。
上田のデカい手が、私の、足の間へと伸びた腕を掴む。そのまま、指の方へとゆっくり近づいてくる。
イヤ。
ヤメテ。
こんなの違う。
いろんなことが頭を駆け巡る。なのに、私の口は動かない。
そこ。
お願い。
もっと触って。
そんな言葉ばかりが喉に用意されているのだ。
やがて上田の指が、私の中指を辿って潜り込んできた。
「あ…っ!」
自分の指では感じなかった異物感が、痛い。
逃げようと体をよじっても、腰を上田に抱え込まれてしまっては無理な話だ。
「力抜け。…ここか?」
耳のあたりから声がする。どうも上からのし掛かるような体勢を取られているらしかった。
ナカはもう、私では届かない場所まで上田の指が埋め尽くそうとしていた。
窮屈さに痛みを感じて指を抜こうとして、上田の手が邪魔なことに気が付く。
「あの…指、抜いてください」
「嫌だ」
聞き分けがない男だとあきらめて、私は自分の指を力任せに引き抜く。
「ぁんっ」
抜け出す感覚と、勢いに任せて擦り上げてしまった膨れた豆の感覚に、思わず声を上げる。
腰から力が抜け、その隙を狙っていたのか上田の指が更に奥を蹂躙する。
「ん、あぁ…っ!」
上田の指、指が!
「奥…っ、おく、だめぇっ!」
変な声出た!
思わず口を押さえた私の手を、上田の自由な方の手が捕まえて引き剥がす。
「YOU…声、抑えなくていいぞ」
そう囁くと、上田は指の動きを強めた。
「あぅうっ、ぅあ、ああっ!」
引き剥がすだけでは飽き足らなかったのか口の中まで指を這わされては、
声を抑えるどころか、よだれを止めることもできない。
せめてもの仕返しに指に噛み付こうとしても、喘ぎが止められないせいかあごに力が入らない。
耳を咬まれ、うなじに吸い付かれ、そのたびに私の喉からは獣のような声が漏れる。
そうしているうち、ナカから背筋を貫き、脳髄を真っ白にするような刺激に堪えきれなくなって。
「ああ、あは、はっ、あ、あああーッ!」
私は、ひどい悲鳴をあげながら、上田の腕の中で全身を弓なりに逸らした。
廊下に横たわって、ぐったりしてしまった私を上田は軽々と抱え上げた。
私は反射的に、落ちないようその首筋にしがみつく。
そうして初めて、上田が上半身裸で、見える限りスラックスしか身に付けていないことを知った。
上田の臭いがする。
「汗臭い」
「悪かったな!」
噛み付く勢いで怒鳴られ、うりゃっと勢いつけてベッドに放り投げられた。
「びっくりした!
てか部屋、イカくさっ!」
「お前もだろ!」
言われて今更ギクリとする。
「あの…上田、さん」
「…なんだ、YOU」
上田も、多分、自分がしていたことを知られたとわかっているのだ。
部屋にギクシャクした空気が流れる。
ベッドの横に突っ立ったまま明後日の方を見ている上田。
その横顔を見ながら、私は何だか笑えてきた。
「ばーか」
「何を」
こっちを向いたのを捕まえて、噛み付くようにキスしてやった。
なんとなく終わっておく。
お付き合いありがとうございました。
廊下に横たわって、ぐったりしてしまった私を見て、上田は小さく笑った。
「髪の毛」
言いながら口元を払われる。いつの間にか食べてしまっていたらしかった。
何だか自分が子供みたいでみっともないと感じてしまって、まともに顔を上げられない。
このままだと泣き出してしまいそうで、俯いたままの私を上田は軽々と抱え上げた。
髪の毛食ってるのを払う、そんな自分的萌え場面を入れ忘れていたっ!
ふおおおおGJ!!GJ!!1!
つか上田格好良過ぎw
自分が上田なら先に鼻血噴いてるよ…
次は是非
上田視点でお願いします。
>>154 GJ!GJ!GJ!いいよ〜
即レスした
>>146もGJ!
それで、1:突入する。の場合はどうなるんでしょうか?
157 :
154:2009/04/08(水) 23:19:29 ID:d2cm84Dq
>>146 考えてない…ってか、本当にネタ振っただけだったので。
即レスあったから慌てて考えて書いたですよ。(時間かかったのはそのため)
1:も、考えてみますね
158 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 23:20:26 ID:d2cm84Dq
石山は…
YOU書いちゃいなYO
161 :
154:2009/04/10(金) 23:56:44 ID:Pxyy2ttX
石山書いてなくてごめんなさい…
久しぶりに髪、じゃのうて神が来きちょったよ兄ィ〜
>>157wktk
春なのに〜♪
瀬田なんて誰も覚えてないよなw
>>164 当て馬にもなれなかった
ヘタレ男だからねえ。
医者はエロパロ板的に
かなり役得なんだが。
瀬田は上田と絡んでほしかったな。
奈緒子は自分のものだと思ってる二人が『自分だけしか知らない(はずの)奈緒子』自慢をし合って
火花を散らしそうだw
スポーツ新聞に上田山田のツーショットがでかでかと載ってた。
何が書いてあったかは分からないけどそんな夢を見た。
一体なんだったんだ気になるじゃないかよ保守
スクロールして一行めが飛び込んできて
wktkした自分のア保守
久しぶりに原作リングとらせんを読んだ
頭の中で、うっかり高山(童貞)が上田に変換されてしまったので、全く怖くなくなってしまった
170 :
154:2009/05/04(月) 02:19:07 ID:C949LD4e
携帯からだと時間かかると思ってパソコンから…
と思ったら、ヤホーは全板規制なのです。
ついでに書き込めなかった文章が消えたのです。
orz
>>170 YOU、気長に待ってるぞ。ベストを尽くせ!
器はデッカク車はスモール
のCM見るたびに
小さいほうがいい・・・を思い出してしまう。
ナチュラルメークだし奈緒子っぽくて◎
ダイハツのCMが次郎号のCMしてる奈緒子にしか見えません!w
そんな奈緒子も今年で30…
誰か貰い手は?!
175 :
山田里見:2009/05/14(木) 11:58:47 ID:pge+h/Nn
そんなの決まってるじゃないですか。
くるくるっ
上田ももういい年なんだからそろそろ結婚しても…
お似合いなのが近くにいるのに
破れ鍋にとじ蓋
test
巨根www
180 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 11:15:28 ID:warPtVvZ
保守
181 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/08(月) 23:39:41 ID:KxW9ehbd
上田の巨根ほしゅ
すりっとホシュ
今度の総選挙には母が立候補します!
さっき娘さんがポスター剥がしてましたよお母さん!
奈緒子がキムタクのドラマでステーキかっ食らってたぞ
キムタクドラマも金かけるんなら
上田と奈緒子のWゲストで1エピやればいいものを
>>187 それだとキムタクイラネになっちゃうよw
189 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/09(木) 21:53:57 ID:LZKWLhpT
澄んだ風が髪を靡かせ、霧の中の山々は眩しいほど青かった。
長野は良い。新しいマジックを閃くかも……奈緒子は心から実感していた。
池田壮の家賃が払えなくなり、しばらくは上田の家にいたが、久しぶりに実家に帰る気になった。
もちろん、”家賃が払えない”なんて里見には言えないが。
「気持ちいなぁ」
ぼそっと独り言をい言ったつもりだったのだが、背後から低い声が聞こえてきた。
「まったくだ。東京の暑さはやってられないからな。はっは…」
「にゃっ…どうして、上田さんがここにいるんですかっ?」
上田は奈緒子の隣まで進み、理屈っぽく言った。
「ふっ…誰が貧乳の君を1週間も高級マンションに居座らせてやったっていうのに。まぁ、長野に来たのは「なぜベストをつくさなのか」の続編のデータ集めってとこだ。大体、誰がここまでつれてきてやったと思ってる!」
奈緒子は貧乳と言われたことにむっとした。
「まぁ、連れてきてやったってことにしても良いが…どうせ、わたしの実家に泊まるんだし。上田だって巨根じゃないか」
刹那、上田はいかにも嫌そうな顔をした。
「ここらへんはホテルも旅館もないんだ、仕方が無いだろ。そのくらい…。だいたい、YOUはその目で私のモノを見たことが無いのに、巨根と言われるのは…どうかと思うが」
奈緒子はわざと挑発的に答えた。
「じゃあ、見せてくださいよ。上田さん」
けしからん!
ageておいて
しかもなんというところで続けてるのか!
実にけしからんよ
という訳で速やかに続けて下さい
お願いしますお代官様
191 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/10(金) 10:11:29 ID:5aXvFQPw
上田の答えはまさに想定外だった。
「YOUがそんなに言うなら、見せてやっても良いが」
奈緒子が呆然としていると、彼はじれったさそうに奈緒子を持ち上げ、雑木林の茂みに連れて行ってしまった。
「こ、こら…上田!やめろっ」
せっかちにベルトを外し、ズボンを脱ぎだす上田を奈緒子は直視できなかった。
「大学の卒業論文は「男女の産み分けとエントロピーの法則に関する概念」というテーマだったんだ。いやはや、まさに素晴らしい論文だったが…。誰かで試すときを待っていたんだ。はっは
「やっ、やめろっ。わたしはお前の子供なんて欲しくないし、それに、エントロピーってなんだよっ。お願いだから…」
奈緒子と口論している間に上田は下着もすべて脱ぎ捨て、そのいきりたったモノを出していた。
目を細めながら奈緒子はそのサイズを確認した。
「やっぱり、デカいじゃないかっ…。」
「YOUみたいな貧乳で我慢してやろうと思っているのだ。あっりがたく思えっ…へっ、奇術師だろ…このくらい」
「わたしが奇術師であることと、これとなんの関係があるっていうんだ、上田」
上田は含み笑いながら言った。
「奇術師の奇は大きいと可能の可で表す。つまりな、大きくても可能、入るってことだ。っふ…はっは」
「うちの母親みたいなことを言うなっ」
だ、だしおしみするんじゃないっ!
>>189 せめて名前欄か一行目にカップリング表記頼む
194 :
臼井猛:2009/07/10(金) 22:11:38 ID:5aXvFQPw
すいません…続けさせていただきます(笑)
TRICK暦が浅い&ドラマ判をあまり見ていないので、多少変かもしれませんが。
>>193さん
じゃあ、影でこそこそ勉強していた上田の友達を名乗らせてもらいます。
*
奈緒子ははじめて気づいた。
巨根なことと嫌味な性格を別にすれば、上田は完璧な男かもしれない。
背が高く、しなやかな筋肉は男らしい。それと裏腹な甘いマスク。浅黒い肌。それに高収入だ。
しかし、今日の上田はいつもの上田とは決定的ななにかが違っていた。
それを模索しながら奈緒子はぼーっと上田を見ていた。
「脚が三本あるみたいだぞ、上田」
「口は慎んどいたほうがいいぞ」
奈緒子がなにか反論する前に、上田は奈緒子の唇を塞いでいた。
上田の大きい手では片手で奈緒子の顔がすっぽりと包まってしまう。
彼は長い身体を屈めて、骨董品でも扱うように奈緒子を抱き寄せた。
知識ばかりで経験が少ないためなのか、絡める舌がぎこちない。
それでも、ほとんど処女で貧乳の奈緒子を驚かせるには十分だった。
そして、抱き寄せられ身体を擦らせるたびに奈緒子は彼女のちょうど腹らへんに上田の”三本目の脚(真ん中)”が当たるのを感じた。
嫌がって離れようとするたびに、奈緒子の柔らかで白い肌にあたり、もっと大きくなる。
最後にはそのモノが天を仰ぐような形になった。奈緒子は今までにないくらい狼狽した。
195 :
臼井猛:2009/07/10(金) 22:12:16 ID:5aXvFQPw
「…っ…ふっ…。上田っ!やめろ…。お前のを”見る”とは言ったが、誰もキスなど許してねぇだろ」
キスの合間に奈緒子は反論し、ぽかぽかと上田の肩らへんを叩いた。
「っふ…怖気づいたか。」
「そんなんじゃねぇ。わ、わたしよくわかんないし…。それに、ここ外だっ」
上田はわざとらしく高笑いをした。
「はっはっ。野外でまぐわうことを趣味とする人々もいるんだぞ。
知らないのか?大学のときに調べたデータでは日本国民の約3分の1が野外でまぐわった経験があるということだ。
草木にうもれながら、裸体の男女がまぐわう…。健康的じゃないか。
これがどういうことかわかるかっ?っふ、ところで、山田。お前は男と女ならどっちがいい?…って寝るなっ」
上田が薀蓄を言っている間に奈緒子は土の上で寝込んでしまったようだった。
その姿は女神のようで麗しく、草の上に広がる黒髪とほんの少し尖らせた唇がなんともいじらしかった。
さっきのキスのせいなのか、口元が湿っているのがわかる。
上田ははじめて奈緒子のいやらしさに気づいた。
「ふっ、貧乳のくせに、やるじゃないか」
そして、上田は奈緒子の服を脱がせていった。
『助さぁん、いやぁ…大きいの怖い…」
突然、奈緒子が呟いた寝言に、上田はびくっと身体をふるわせた。
196 :
臼井猛:2009/07/10(金) 22:26:25 ID:5aXvFQPw
奈緒子は身体の奥から喉にまで押し上げてくる甘い気だるさと男の低い声で目覚めた。
いつのまにか土を握り締めていて、爪の中に押し寄せてくる汚れが気持ち悪い。
上田が奈緒子の上に乗り、彼女の胸のやわらかな部分を摩っていた。
もう服はなにも着ていない。几帳面な上田の性格なのか、脱いだ服はきちんと畳まれていて、地面には上田の上着が敷かれてあった。
(けっこう、気が利くじゃないか)
「あぁ…起きたのか。まぁ、噂に聞いてたとおりの貧乳だが、思っていたほどひどくない。けっ、でもなんだよこの薄さ…」
悪態をつきながら人の身体を触る上田に、奈緒子はくやしくなった。
「もう、やめろっ!嫌だぁ…それに、誰かに見られたらどうするんだっ」
しかし上田はやめようとしなかった。
それとは逆に顔を奈緒子の胸に近づけて、舐めだすではないか。
必死に声を我慢していたのも重なって、奈緒子は弱弱しい声を出してしまった。
「ぁあっ…うひゃっ…んぁ…にゃっ…ひゃあん…上田っ!噛むなぁ」
「ある文献にこうすると興奮すると記載されていた。確かなようだな」
奈緒子は口をわなわなと震えさせたが、もう反論する余裕はなかった。
悲惨なことに、反論するという気持ちさえ出てこなかったのだ。
「ぁあ…上田ひゃぁん…もっと」
「もっとどうすればいいんだ。」
上田は執拗に奈緒子の胸を舌でいたぶりつづけた。
>>194 違う違うw
カップリング、つまり
誰×誰
ということを表記してくれると有り難いってことな。
今回のSSの場合は上田×山田だな。
カップリングによっては苦手な組み合わせだと感じる人もいるから、
あらかじめそうしてくれると回避出来るってこと
つってもここにそんなルールは無いから押し付けがましかったかもwスマソ
うわー久々嬉しい
GJ!
GJです。
続き待ってますよ〜。
201 :
臼井猛:2009/07/12(日) 21:56:56 ID:lMhD5xDh
あっ、ごめんなさい。
馬鹿なんで専門用語がわからなかったです。
でも、なんとなく気に入ってしまったのでまだ臼井さんのままでいます(笑
コメントくださって有難うございます。頑張ります。それで………
GJってなんですか?good jobなのかな?
【山田×上田】
*
”もっとどうしていいんだ”なんて大真面目に言われると、恥ずかしくなってしまう。
奈緒子は狼狽してなにも答えないでいた。上田もそれを察してか、奈緒子の反応を楽しんでいるようだ。
最後には愛撫も止めて、相変わらず手で額を押さえている奈緒子にこう言った。
「どうしてほしい…?ん?」
奈緒子の目線をしっかりと見つめ、離さない。
その表情や声からは、自信たっぷりだった。
(本当はわかってるんだ…上田のやつ。どこまで意地の悪いヤツなんだ)
心の中で悪態をついても、身体の反応は正直なものである。
上田が触れる全ての部分が熱くなり、もっと奥の方でじわじわと溢れ出すなにかを感じる。
草と土の匂いがくすぐったい。
我慢できなくなり、奈緒子は腰をくねらせながら答えてしまった。
もう上田に平伏すしかないのだ。羞恥心は肉の欲に勝てるはずが無かった。
「上田…。もっとちょうだい…。上田のが欲しい」
上田はその言葉を聞くと、勝利の笑みを浮かべた。
そして移動していった。下へ。下へ……。
もっと彼女の全てが知りたかった。
ここを弄ったら…弾いたら…舐めたら…奈緒子はどう反応するのだろう。
ただ、顔を真っ赤にさせて、性欲を露にする奈緒子は愛らしかった。
(恥じらいはあるものの、俺の魅力で自然と腰が動いてしまうのだろう)
上田は心の中で高笑いしていた。
202 :
臼井猛:2009/07/12(日) 22:13:15 ID:lMhD5xDh
【山田×上田】
*
上田は軽い口づけをしながら下腹部のほうへ接近していった。
すこし起き上がりその様子を見ていたが、奈緒子はじれったくてたまらなかった。
(早く欲しいのに…)
やっと両脚の付け根の日歩に到達したときは、奈緒子は上田の僅かな動きにも反応していた。
奈緒子の身体がびくっと揺れるたびに上田は謎の幸せを感じた。
上田は秘所に口を寄せ、ひだに鼻をこすりつけ、ちろちろと舐めていった。
「んぁ…くぅん…ぁ…ひゃっ…ふぁぁ…いやぁ」
奈緒子は恥ずかしさのあまり逃げようとしたが、上田にしっかりと固定されていた。
彼は容赦なく秘所を探り、敏感なひだや割れ目を舌の先で舐めていった。
舌も体と体の一部と同じだった。長くて、デカい。
しかし、上田は信じられないほど繊細に優しく舐めていった。
奈緒子は身体が溶けそうになる感覚に酔いしれていった。
上田が秘所の尖った部分を中心に愛撫を続けた。奈緒子はどういうわけか、ぶるぶると震えていった。
「あっ…ぁあ…上田さんっ…もっ…ひゃぁん…だめぇ」
しかし上田は奈緒子が絶頂を感じる寸前に、ぱっと口を離してしまった。
奈緒子が涙目のまま不思議そうに見ていると、彼は答えた。
「まだお預けだ。エクスタシーは後でのほうが感動が大きいらしい。」
そして、上田は確認するように長い指を奈緒子の中に出し入れした。
普段はけして感じることの無い、大きな異物に彼女は歯を食いしばった。
(上田の巨根が入ったら、壊れるっ)
GJはgood jobの略だよ
たまにgreat jobの略にもなるよ
ついでにsage方はメル欄に半角小文字でsageと書き込めばOKだよ
204 :
臼井猛:2009/07/13(月) 10:26:22 ID:J8qQGv5K
そっかぁ…有難うございます。お勉強になります(笑
もっと文章らしく書けたら良いのですが…ちょっと文才が足りないので。
でも、まとめサイトに入れて頂けたら素敵だなぁっていうのはひとりごとです。
【山田×上田】
*
上田はしばらくすると、奈緒子の身体から長い指を出した。
これから入れられるんだなぁ…という実感と恐怖が奈緒子の頭をぐるぐるとしていた。
「怖いか?奈緒子」
名前で呼ばれただけなのに、すごく驚いてしまう。同時に嬉しかった。
上田はまっすぐに彼女を見据え、上気した頬に口づけをした。
普段、近づくことの無い男の瞳は深く、すこし寂しげだった。
「別に怖気づいたわけじゃない。続けろ」
「ふん。強がっているつもりか」
「男だったら、いさぎよくそのこん棒を降ろして戦ったらどうだ」
上田はその皮肉にすこし笑った。その笑顔も悲しげだった。
「奈緒子…素敵だよ」
上田は奈緒子の汗ばんだ髪をかき撫でた。
そして、ゆっくりと下半身を近づけていく。
「奈緒子…。俺のはちょっと痛いかもしれない」
「わかってるんだったら、いますぐやめろっ」
「はっは。もう止められない」
その言葉が終わる前に奈緒子の中に上田のモノが一気に突き刺さった。
身をすくめ、痛みを堪える奈緒子に彼は申し訳なさそうに言った。
「一気に入れてしまったほうが楽かと…」
「この巨根っ!」
奈緒子は脚をじたばたさせたが、衣服着用時85キロの男を振りほどくことはできなかった。
>>203も書いてくれてるけど、メール欄に半角小文字でsageと入れてくれ。
>>204 独り言じゃなくてさ…
はっきり言えば良いよ
207 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/17(金) 14:42:27 ID:AAgstJjw
ちょっと不憫…
ただでさえこのスレ、続けられるかわからないのに。
手厳しい。
つってもまず
sageなどの基本ルールは守らないといけないだろ?
他の書き捨てスレでなくて
ここに投下するからには
どうしたらいいかくらい聞くか調べるかしないと。
大人向けの板なんだからさ。
スレの存続はまた別の話だ(厨ザンルのスレみたいな
嵐カキコだけで埋まりたくないし)。
愚痴でスマソよ
素晴らしい書き手で
良い職人になって欲しいからこそ
始めに基本ルールを理解して欲しいのだよ。
ってことでGJ!
次の投下楽しみにしております
>>207 不憫っつっても教え方は特に問題は無いと思う
むしろこんなに優しくする方が珍しいw
ただ目障りなら半年間ROMってろで終わってる
>>210 だよね。
みんなすごい優しく教えてくれてるんだからそこは守って、尻込みせずどんどん書いてね臼井さん。
続き楽しみにまってるよ〜。
212 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 16:35:46 ID:0szjxRjr
応援上げ
213 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 23:44:17 ID:A6zeuK0G
臼井たん萌え〜控えめ女子大学生
214 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/12(水) 17:04:23 ID:2bQXtf7Y
213に激しく同意
スランプで表現が浮かばないなら俺が可愛がってあげよう、、、おいで
自演のくせに何が激しく同意だよww
余計怖じ気付いて来ないだろうが低脳
216 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/29(土) 07:56:33 ID:UZuBh6WX
保守しか出来ない俺
217 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 21:57:14 ID:0PjwBWMb
日本科学技術大学の偏差値ってどのくらいでしょうか?
保守カキコだし、そこまで違わないじゃないか
マターリしる
久々に来てみたら少し増えてる
時間できたらまとめに加えておくよ
221 :
sage:2009/09/16(水) 10:35:42 ID:wC+gViYB
>217
一芸で入る人が多そう。一度教授の授業風景を見てみたい。そこに奈緒子が乱入してほしい
>>221 内容がさっぱり分からず居眠り
→熟睡
→着席しつつやっぱり寝相最悪でバレる
→上田連行により強制退場
→まだ起きないままエロパロ展開
こうですか、わかりません!><