すいません、バカやってスレ番重複させちゃったんですけど
この板はこういう場合も継続使用でしょうか
週刊少年漫画板だと確かそのまま使っていたような……
乙
このままでいいんじゃないかな?
次スレ立てるときに直せばいいんだから
そうですか……
本当にすいません、記念すべき20スレ目なのに
ですが謝ってばかりというのもスレの空気が悪くなりそうなので
ここは書き手らしくSSで許しを乞おうと思います
葛西×アイ凌辱もの、サイが6にとっつかまったあとのアイ生存パラレル
注意書きとしては
・無理やりやってる描写しかありません
・暴力描写も多いです
・作中で実際にやってるわけじゃありませんが
猟奇的な行為を示唆する台詞が出てきます(四肢切断等)
・IFモノや原作分岐パラレルが許せない方はご遠慮願います
↑で地雷かも?と思った方はスルーするか
「葛西×アイ凌辱(アイ生存パラレル)」をNG登録推奨
髪を掴まれ引きずり倒された。
一回転する視界。硬く冷たい石の床に、なすすべもなく叩きつけられる。
どうにか肘で上半身を支え、うつぶせになった体を起こそうとすると、ぎりっ、と背中に痛みが走った。
革靴の底だった。
踏みつけてくる足に渾身の力で抗う。だが身を起こそうとすればするほど踏みつける足は体重の負荷を
増し、アイの背にぎりぎりと食い込んでいく。
「………、っ」
喉から溢れる苦痛の呻きを、歯を食いしばって噛み殺す。
痛むのは、踏まれた背中だけではない。
切れた唇の端には血がにじみ、服の下の肌には青黒い痣が浮いていた。
口の中には苦い血だまり。さっき頭を鷲掴みにされ、壁に思い切り打ちつけられたとき、噛み破った
頬の内側から溢れたものだ。
ふらつく頭をがくりと垂れると、床に投げ出した自分の腕が目に入った。
白く華奢な左右の手首は、黒光りする手錠で縛められていた。
か細い関節に、無数の赤く細い抵抗の跡。
「相変わらず可愛げのねぇ女だな」
「っ!」
ぐいっ、とまた強く髪を引っ張られた。
下を向いていた顔を無理やり上げさせられる。相手の顔を直視することを強いられる。
溜まっていた血が唇の端からこぼれた。
「悲鳴のひとつも上げて怯えてみせりゃあ、ちったぁ優しくしてやる気にもなろうってのに。何を
そんなに意地張ってんだ? 痩せ我慢してみたところでご主人様は誉めちゃくれないぜ」
アイの生殺与奪を握る男は、唇を歪めて火火火と笑った。
嫌な笑みだ。高みから見下ろす傲慢さと、相手の反応を伺う卑屈さが半々の割合で見え隠れする。
アイはこの笑みが不快でならなかった。この男がサイの信奉者を装い、協力者となることを志願した
ときから神経に障って仕方がなかった。
初めて彼の笑みを目にした際、アイの胸に去来した暗雲は、今、最悪の形で現実となっている。
「おい、何とか言えよ。声も上げねぇ物も言わねぇじゃ、サンドバッグ相手にしてんのと変わりねえ
だろうがよ」
声が途切れると同時に、背中の重圧がふいに消えた。
「……?」
嫌な予感に身を強張らせた次の瞬間、ズムッ、と再び踏みつけられる。
さっきに増して強い力で、胃袋から肺にかけて圧迫が加わる。
「ガッ……ん、っく!」
痛みに悶える余裕すら、男は与えてくれなかった。
踏みつけては浮かせ、浮かせては踏みつけ、アイの背に靴底を振り下ろし続ける。もちろん髪は
掴んだまま。
ズンッと衝撃が加わるたびに、不吉な音を立てて背骨がきしんだ。内臓が悲鳴を上げ、唾液とも
胃液ともつかない汁が喉の奥からせりあがった。
「そうだ、もっとでかい声で鳴け。犬みてえに床に這いつくばって、許してください葛西様って
言ってみろ。今まで数々のご無礼申し訳ありませんでしたってな。そうすりゃ、ちったぁ紳士的に
なってやらねえでもねえよ」
痛みにぼやけた視界に映る葛西の顔は、嗜虐の悦びに歪んでいる。
普段は帽子の鍔で隠された両目が、鈍い光を放っていた。サディズムに身を任せた雄の目だった。
「遠慮すんな。取り繕う必要なんてどこにもねえんだぜ。お前のご主人様は今頃、ホルマリン臭ぇラボの
中で切り開かれて標本にされてんだからな。泣き喚いて命乞いしたところで、あいつの耳には届きゃ
しねえさ。ほれ、言ってみろ。死にたかねえんだろ?」
ヤニで黄色く汚れた歯を覗かせながら、葛西。
「…………は……」
気管への圧迫と激痛が、アイからまともな発語を奪っていた。さらに踏みつけられた衝撃で、口の中に
溜まった血が喉の奥へと逆流していた。
息が苦しい。
言葉らしい言葉を紡ぐには、まずこの機能不全の気管から宥めなければならない。
「か、さい……、は……」
「ん? 何だ?」
髪を掴む手に力がこもり、ぐっ、と更に高く上を向かされる。唇のそばに葛西の耳が寄せられた。
「年食うと耳も遠くなってしょうがねえんだよ。もっぺん言ってみろ、よーく聞こえるようはっきりとよ」
「は、……し……」
小刻みに唇が震えた。
途切れ途切れの息が漏れるばかりだったそこが、ようやく意味の通る言葉を紡いだ。
「恥を知りなさい。この、下郎が」
流れた沈黙は、そのまま葛西の表情の変化にかかった時間だった。
昂ぶった光が瞳から消える。引き上げられた口の端が、すうっと一直線に引き結ばれる。
憤怒の形相に移行するかと思いきや、葛西の顔は無表情のまま凍りついた。
続く言葉は、驚くほど滑らかにアイの口からすべり出た。
「私を支配できる人のは、この世でただ一人。あなた方の足元にすがるくらいなら死を選びます」
低く掠れた声音は、普段の彼女の涼やかな声とは似ても似つかない。
それでも葛西の耳に届くには充分だ。
完全なる拒絶そして侮蔑を、彼の目の前につきつけられさえすればそれでよい。
「……そうかい。あくまで折れる気はないってかい」
「力で私をどうこうできると思っているなら、それは思い上がりです」
無表情のまま葛西はアイを見つめた。
黒い瞳に宿る強い光を、何の感情も読み取れぬ目で凝視する。
一秒、二秒と時間が流れる。
五秒、六秒。
十秒、二十秒。
百秒近い時間が経過したとき、葛西が動いた。
「っ! ぁぐっ……」
掴んだアイの髪を目一杯引き上げ、――反動をつけ頭を床に打ちつける。
火花が散った。次に熱と衝撃が、それから割れた額から溢れる血が、最後にじくじくとした痛みが
やってきた。
石床の上で痙攣するアイの頭を、葛西は無造作に踏みつけた。
血で汚れた額で床面を汚そうとするように、体重をかけてぎりぎりぎりと踏みにじる。
「ん、くぅっ……く、う……」
きつく目を閉じ歯を食いしばり、声を出すまいと必死にこらえる。だが噛みしめた歯の隙間から、
血の味のする喉の奥から、どうしようもなく呻きは漏れる。痛みが走るたびビクンと震える、体の反応も
抑えることはできない。
「可愛くねぇ女だ」
葛西は吐き捨てた。
「お前がそのつもりだってんなら、俺も手加減はしてやれねえな」
頭がふっと軽くなる。靴の底が離れたのだと分かった。
負荷が消え、うつぶせで床に倒れこんだまま荒い呼吸をくりかえすアイ。力が抜けると頬が石床に触れ、
冷たい感触が肌に伝わってきた。
葛西はアイの脇に膝をつき、腰に手を伸ばしてロングスカートをまくり上げた。
靴はとうに両方とも脱げ落ち、脚を隠すのはガーターベルトで吊られた黒ストッキングだけだ。
薄手の布ごしに触れるひやり、と冷たい外気の感触に、アイは小さく痙攣する。
「なっ、」
「何意外そうな声出してんだよ。定番だろ?」
ビリリッと生地が裂かれていく音。
「痛みじゃ折れねえってんならこっちでへし折ってやるよ。二度と生意気な口叩けなくなるようにな。
ブッ壊れるまで突いてやるから覚悟しろ」
「……っ、か、さ……」
鍛えられた逞しい体が、背中から覆いかぶさってくる。
首筋にぬるりと舌が這う感触に、アイは身震いした。
*
ショーツが乱暴に引きずり下ろされた。ストッキングとガーターベルトにはあえて触れず、
剥き出しになった尻を葛西は感触を確かめるように撫でた。
白い肌に指を這わせ、柔らかな肉の谷間にひそむ、男を受け入れるための場所を探す。
「……んっ」
ほどなくそれは見つかった。
控えめな茂みの奥にひっそりと息づく裂け目は、快楽の兆しをいささかも示さず渇いている。
愛撫というには荒々しい手つきで、葛西はそこをまさぐった。
敏感な粘膜に指の先が沈んだ。
「痛っ!」
「前付きか。後ろからはキツイかもしれねえな」
節くれだった指が抉るように動かされる。濡れきっていない襞と擦れあって鈍い痛みが走った。
「ま、ヤる側からすりゃ関係のねぇこったがな。お前が痛ぇだけだ」
指が引き抜かれる。
消えた異物感に息をついた瞬間、カチャッという金属音がアイの耳をなぶった。
ベルトを外す音だ。
腰を抱え上げられる。うつぶせのまま尻を高く上げさせられ、膝をつくよう強いられる。
猫の交尾のようなポーズ。
体を突っ張らせて拒むと、床から浮いた無防備な腹にズグッと重い衝撃が走った。
正確に胃の真上を狙った打擲(ちょうちゃく)。苦い味が食道からせりあがる。
「か……は」
「おいおい、ゲロは勘弁してくれよ。興が醒めるだろうよ」
えずくアイに葛西が嗤った。
口ではそう言いつつも、その心配がないことは彼にもわかっているはずだ。アイが彼らの手に落ちて
数日、その間彼女はほとんど固形物を口にしていない。胃を満たしているのは酸っぱい匂いのする胃液のみだ。
それでもこみあげる吐き気はどうしようもない。
痛みに強張るアイの下肢を、葛西が再び抱えなおす。尖った爪の先が太腿に食い込み、ピッと皮が破れる
音がした。血の玉が浮き、膨れ上がってつうっと流れたが、今更そんなささいな傷に反応する余裕は残って
いなかった。
「ん、……っ!」
脚を開かされる。
閉じて抗おうと力を込めるも、ボロ切れ同然の体はやすやすと抵抗を封じられる。手首を縛める錠を
一方の手で押さえ込まれ、もう一方の手で腰をがっちり固定される。
淫売そのものの体勢で、アイは呻いた。呻きはほとんど声にもならず、冷たい石床に吸われて消えた。
「そら、入るぜ。準備しな」
「あ……」
外気に晒された裂け目に、熱く硬いものが押しつけられる。
グロテスクに膨れた雁首、先端ににじむ液のにちゃりとした感触――
「いや、……い、やぁ……ぁっ……ぁ、あぁ、やぁああっ!」
杭は容赦なく打ち込まれた。
予期せぬ巨大な質量の圧迫に、ほぐされていない場所が悲鳴を上げた。アイの喉からも悲鳴が溢れた。
投げ出された指の先が床に食い込んだ。
悶えるアイに構わず葛西は腰を進める。渇いた狭い道を力任せに押し広げながら最奥を目指す。
「や、め……いや……抜い、て……抜いっ……、ひ、ぁあんっ」
奥に先端が突き立てられた瞬間、しなやかな背がびくんっと反った。
痛みと異物感。体の中心を抉られる感覚。
アイの腰に自分の腰を押しつけたまま、葛西がククッと声を漏らした。嘲笑とも憫笑ともつかぬそれは、
痙攣するアイの耳には届かなかった。
「いいねえ、この締めつけ。そのツラ、その声。なかなかオツだぜ」
「嫌、……あ、あ、ぁ、ああぁ、ぁ、ぅ……」
「『イヤ』じゃねえよ。まだまだこれからだろうがよ。――おら、動くぞ」
「っひ、ゃ、ぁああぁッ!」
奥に納まっていた異物が、ずるっと後退する。間髪入れずまた一気に貫かれる。
がくがくと脚が震えた。
出入りを繰り返す太い杭は、アイの柔らかな内部を容赦なく痛めつけた。擦り切れた粘膜に血がにじみ、
抽送とともに外へと零れだした。
温かくぬめる血は皮肉にも、彼女を犯す葛西の動きを助ける。肉の襞を杭に吸いつかせ快感を高める。
「突っ込まれて出血たぁ、まるで処女だな。え?」
「っ、んぅ」
「まさかホントに初めてってこたぁ……いや、ねぇか。サイにたっぷり可愛がられてたんだからな」
べろ、と首筋を舐められた。鎖骨から耳の後ろにかけて、ヤニの匂いのする舌が這いずり上がってきた。
首を振って逃れようとすると、髪を引かれて引き寄せられる。蜜の甘さでも味わうように、舌はゆっくりと
アイの柔肌をねぶった。おぞましさに全身が総毛立った。
「……くぅっ……葛西、何、を言……ぁうッ!?」
「そらっとぼけんじゃねえよ」
膣奥でずぶずぶと、熱を持った葛西のものが蠢く。
強引すぎる抽送に、熱湯の中の海老のようにアイはのけぞる。奥を突かれるたびしなやかな腰が跳ねるのを、
逞しい両腕がそのつど床に押さえつけた。
柔肉を鷲掴む大きな手は、にじみ出る汗にぬめっていた。滑って離れるのを防ぐため、葛西はアイの肌に
爪を立てる。腰が揺さぶられるたび伸びた爪は、微妙に違った角度で皮膚に食い込んだ。
髪を掴んでいたもう一方の手が、ふいに離れた。
頭部を背中から引く力に、精一杯抗おうともがいていたアイは、勢い余って額を床に打ちつけそうになる。
髪を放した葛西の手が次に掴むのは、崩折れたアイの華奢な頤(おとがい)だ。
捻って無理やりに振り返らせる。血のにじんだ唇を指の腹でなぞる。
「この口で奴のモノくわえて悦ばせてたんだろ? さぞかしヨかったんだろうなぁ。本来は雌だっていう
あのクソガキが、わざわざ男の姿取ってた位だからな」
「あ……あの、方……はっ、そのような、」
「ほぉ、違うってのか? それじゃあ――」
「っ! はぁっ、ん」
裂け目を埋める杭が根元まで引き抜かれ、ぐん、とひときわ強く貫かれた。
ぬちゃ、と湿った音が大きく響いた。
アイの腰がまた跳ね上がった。
唇から溢れた声は、悲鳴と呼ぶにはあまりに高く、そして甘かった。
「ゃ、やめ、動か、ないで……っやぁ……」
「ちょいと奥突かれただけでもう濡れてきてる、この反応は何なんだろうなぁ? 普通こんなには感じねぇぜ。
よっぽどの売女か、日ごろ男に筋道つけられた女でもなきゃあよ。お前の身近にいる『男』なんて
あいつくらいなもんだろうが」
「違……ぁ、あぁ、やめて、やめてぇっ」
入り口から奥にかけて、熱をはらんだ性器でこすり上げられる。繰り返し与えられるその強烈な刺激は、
蜜をにじませはじめた膣にはたまらなかった。雌としての生殖の本能は、傷つけられた内側の痛みさえ
マゾヒスティックな快楽にすりかえる。太腿をつたう赤いしずくは、喘ぐ声の高まりに呼応するように
透明度を増していく。
アイの目尻からもしずくが溢れた。こちらは混じり気なしの無色透明だった。
望まぬ行為で快楽のふちに追いやられる、屈辱と自己嫌悪の涙だった。
涙は紅潮した頬にそって、すうっと流れて落ちていく。やがて顎に到達し、頤(おとがい)を掴む葛西の
手を濡らした。
腰を動かしアイを貫きながら、葛西は涙の跡を注視した。
酷薄な笑みのわずかな曇りに、犯されている女が気づく余裕はない。
ひちゃり、と、分厚い舌がアイの頬を撫でた。顎から根元にかけて、肌に細く残った涙の跡を舐めた。
「ん……」
ニコチンでざらついた舌の感触に、アイは首を振って抗った。苦痛を快楽にすりかえられても、本能に
体の支配を奪われても、それでもなおこの感触は忌むべきものだった。
葛西は舌を引っ込めた。揺さぶり続けるアイの腰をぐいと引き、自分の腰へと押しつけた。
「ぁあっ!」
高まる密着の感覚に身悶えるアイ。
葛西も鼻から抜けるような息を漏らす。
「っ、おい、そろそろイくぜ」
「!」
「たっぷり中にブチ撒けてやる。一滴残らず受け止めろよ」
「中、……っ!」
望む望まざるにかかわらず、この行為の本質は生殖行動。
アイの顔から血の気が引いた。
肘を床につき、体を突っ張らせてもがく。中で吸いついていたものが離れる感覚。
「駄目っ、葛西、それだけは……葛西!」
「うるせぇよ」
「葛西っ、お願い、お願いですっ」
「聞こえねぇよ」
「ひ、ゃっ!?」
腰を引き寄せる腕に力を込める。にち、と膣の奥が押し広げられ、白い体が痙攣する。
「――そう嫌がるこたぁねえだろ。俺ぁ『五本指』だ。お前が俺のガキを孕めば、ちったぁココでの扱いも
良くなるかもしれねぇぜ? 少なくとも、『シックス』のオモチャにされて嬲り殺しにされるよりはな」
「ゃ、ぁあぁ、あ、あ、あああ」
「ふん、聞いちゃいねえか。ま、どうでもいいっちゃいい話だがな」
息も絶え絶えの体に追い討ちをかけるように、突き上げる。
淫らな音をこぼしてぶつかりあう、体と体。
弱い部分を力の限り貫く。
「いや、ぁ、ああ、ぁ……あ…………―――――っ!」
中の深いところで杭がわななき、どろりとした白い精が最奥めがけて吐き出された。
傷ついた粘膜に、強アルカリの精液が染み込んでいく。身の内から溶かされるような痛みと、それすら
凌ぐ奔流のごとき快楽がアイを押し流す。
のしかかる葛西の体の下で、アイは高い声を上げて身悶えながら達した。
*
こんな苦痛は何でもないことなのだ。
ぼろ切れ同然の体を床に投げ出したまま、アイは胸中で己にそう言い聞かせた。
サイが置かれた苦境を思えば、こんなものは痛みのうちにも入らない。
求めていた『正体』などなかった。あてどなく彷徨いつづけてきた膨大な時間の全てが無駄だった。
残酷な現実を嘲笑とともにつきつけられ、最後の砦だった力さえ為すすべもなく封じられた。その絶望は
いかばかりか。幼少期を過ごしたという強化ガラスの向こうで、今頃どのように扱われているのか。
この男に犯されることなど、それを思えば取るに足らない。
所詮単なる生殖行為だ。精子と卵子を娶わせるただそれだけの話だ。肉体の痛みも快楽も要は付加物、
種を地に満たすためのただの餌。いちいち騒ぎ立てるのも馬鹿らしい。
そのはずなのに――
「すっかり大人しくなっちまったな。そんなにヨかったか、俺のがよ」
萎えてなお胎内におさまっていた杭が、じゅぽっと濡れた音を立てて引き抜かれた。
カルキのような草いきれのような、独特の匂い。糸を引く粘液の感触に腰が震えるのも、さっきまで
それに食いついていた襞が寄る辺をなくしてひくつくのも、ただの反射でしかない。
では、この胸の中の虚ろな感覚は何なのか。
自分を犯した男の挑発めいた言葉に、アイは反応しなかった。痣だらけの身を横たえ、頬をぺたりと
床につけたまま壁を見つめていた。
シュッ、という音。燐の摺れる香りとともに、白い煙がたちのぼる。ほの暗く灯る電灯の周りに、
月を覆う雲のようにまとわりつく。
煙草の煙。男のヤニ臭い唾液と同じ香り。
横向きの顔を床に伏せ、鼻をつくこの臭気を遮断したくなった。だがたった今辱められた体には、
それすら拷問に等しい重労働だった。全身は絶頂後の気だるさを帯び、腰から下は鈍痛と
子宮に溜まった精のぬるみを持て余していた。
息を止めたい。止まってしまえばいい、永遠に。
どのみちこの命の目的は、すでに潰えているのだから。
だが、その前にやっておかなければならないことがあった。
「……サイ、は」
声はほとんど吐息に近いほど掠れていた。
「彼は……これから、どうなるのですか」
「知ってどうすんだよ」
声とともに新たな煙の筋が上がる。
「教えたところで、それが何になる? これは自信を持って言い切らせてもらうが、お前らが顔合わせる
ことなんざもう二度とねぇよ。感動の再会なんざ期待するだけ無駄だ。お前ら二人が揃ったらどんだけ
タチが悪いか、一番よく知ってるのは俺ら血族だからな」
「知りたいのです」
縛められた手が、くっと拳を作った。
しばしの沈黙が辺りを支配した。
「……あんなガキなんぞより他に心配すべきことが、今のお前には山ほどあると思うがね」
「話を逸らさないでください」
両肘をつっかい棒がわりに、アイはよろめきながら起き上がった。
痣の浮いた皮膚が引き攣れ、痛めつけられた筋肉が悲鳴を上げた。骨が軋む音を聴いた気がした。
脚の間からしずくがこぼれ、内腿をぬるりと伝っていく。血の赤がうっすら混じった、葛西の精液だった。
「私は、サイについて聞きたいのです」
「……………」
「葛西。私は、彼の――、っ!?」
だが苦痛をおして床から引き剥がされたアイの体は、次の瞬間また床に押し倒されていた。
葛西が肩を掴んでのしかかってきたのだ。
「おいアイ」
「っぐ、むぅ」
「どうやらあれでお終いだと思ってくっちゃべってるようだが、あの程度で終わらせる気なんざこっちは
毛頭ねぇんだぜ。お楽しみはまだまだこれからだ。お喋りする余裕を見せてくれてるってこたぁ、次は
もっと酷くしてくれって意思表示だと取っていいな?」
「! ま、だ……」
「ブッ壊れるまで突いてやるって言ったろうが」
仰向けに倒されたアイを、雄そのものの獰猛な笑みが見下ろした。
見せつけるように目の前にかざしたのは、蛍火のような煙草の火。アイが息を呑むのを待ってから、
すべらかな首筋に押しつける。
「……く、ぅっ……!」
肌が焼け焦げるジュッという音がした。
熱が疼く。押さえ込んだ体が跳ねるのも構わず、葛西は煙草を持つ手に力を込めた。そこが灰皿でもある
かのように、赤く灯った先端をぐりぐりと押し潰していく。
「そんなにサイに逢いてぇんなら逢わせてやろうか」
一方の手で火を押しつけながら、もう一方の手でアイの手錠を掴んだ。
金属が床に当たる耳障りな音。
「手足ぶった切ってダルマみてぇにして、失血死するまで奴の目の前で犯しまくってやろうか?
『シックス』は最初そうするおつもりだったらしいぜ」
「な……」
「あの人の気が変わって、俺に払い下げられたのはラッキーだったな」
熱でもなく焼け溶けた肌の引き攣れでもなく、激しい動揺がアイの肩を揺らした。
「あなた……がた、は……どこまで、彼をっ」
「まだ動くかこの口はよ」
火の消えた煙草が落ちる。
「もう理解してんだろ、俺が満足するまで黙ってやられてるしかねえんだってよ。無駄なお喋りも抵抗も
いい加減お終いにしねえか? その方がお互い面倒がなくていいってもんだろう?」
煙草を捨てた葛西が掴んだのは、アイの顎。顎関節に指を押し当て力を込める。
途端に走る激痛。頭蓋を通してミリッと響く不吉な音。
「ほれ、開けねぇと骨が砕けちまうぜ」
「!」
ガコンと関節が鳴った。
食いしばっていた上下の奥歯が離れた。理性というより自己防衛の本能によるものだった。
開いたわずかな隙間を、葛西は強引にこじ開ける。
口内にねじ込まれるのは、まだ血と精液にまみれた彼のもの――
「とりあえず、汚れたところを綺麗にしねえとな」
太い杭を咥えこまされ、雄の匂いにむせるアイ。その耳元に葛西がささやく。
「舐めたくねぇなら構わねえぜ。勝手にやらせてもらうからよ」
「くぅ……っん……」
熱い亀頭が喉奥を貫く感覚。血のにじんだ唇を押し広げられる痛み。
涙が湧く。なのに男の体重の下で、背を反らすことすらままならない。歯を立てて拒もうにも、無理な
力でこじ開けられた顎関節はもはや言うことを聞いてくれない。
どうにも、ならない。
「待ってろよ。準備ができたら第二ラウンドだ」
獣のように葛西は笑い、逞しい腰を揺すりはじめた。
*
杭が完全に勃ち上がるまで上の口を犯し、間髪入れず下の口を犯した。もともと上付きの彼女の秘所は、
正常位での挿入をすんなり受け入れた。葛西が突き上げるたびその場所は嬉しげに蜜をこぼして収縮し、
悲鳴とも嬌声ともつかない声が上がった。上着を引き裂き乳房を揉みしだくと、拘束された体をよじり
拒絶になりきらない拒絶を返した。
一度絶頂まで押し上げられた女は、二度目にはたやすくそこに達した。快楽と屈辱に震えるアイの中に、
葛西は再びたっぷりと精を放った。射精をその身に受ける瞬間、彼女が力なく『サイ』と呼ぶ声を聞いた。
三度目は床に膝をつかせ、手錠を部屋の壁に押しつけた。後ろに突き出させた尻をひたすら突いた。
自重を支えられなくなりずり落ちる上半身を、手錠を掴んで支えてやった。
胎内で欲望を放たれること三回目、アイは声もなくひときわ大きく痙攣した。裂かれた上着の切れ端を
まとわりつかせた上半身が、葛西が壁に押しつけた手錠から吊り下がるように力を失った。じゃらんっと
錠を引き寄せて覗き込んでみると、薄いまぶたを閉じて意識を喪失していた。
呼吸はある。唇の間から浅い息が断続的に漏れている。
「……ふん」
葛西は小さく鼻を鳴らし、虚脱しきった女の体から杭を引き抜いた。
床に横たえ仰向けにさせる。自分の着衣の乱れを直し、次に手を伸ばすのは彼女の両手首。
終始手錠で縛められていたそこには、丸い輪の形に無数の痣や傷跡が走っている。
鍵穴の位置を確かめ、服のポケットから取り出したキーをあてがった。ガチャ、という音とともに解ける拘束。
一方を外してもう片方も。
反応を見せないアイを葛西は無表情に見下ろした。両手の縛めを解かれても、意識を取り戻す気配はない。
きつく目を閉じ、剥き出しの胸をゆっくりと上下させている。
羽織ったジャケットを脱ごうとしたところで葛西は手を止め、眉根を寄せて考え込む。
視線を投げるのは部屋の隅。
目を凝らして観察すれば見えてくる。わずかな灯かりを反射して輝く、隠しカメラのレンズの存在が。
問題は、これがまだ動いているかどうかだが――
険しい顔で様子を伺ったとき、思いもよらない方向から声が響いた。
「カメラなら、サーシャがたった今止めたところよ」
「!」
振り返った場所には美しい影。
肉感的な体に豪奢なドレスをまとった女は、気品すら漂わせる面立ちに嘲笑をひらめかせて促した。
「だから気にせずに、脱いで掛けてあげてはどうかしら。……随分とお優しいことね、葛西?」
「ジェニュイン」
放火魔の顔にさっと朱がのぼった。羞恥でも動揺でもなく怒りの色だった。
「いつから見てやがった」
「ここに来たのは本当についさっきよ。二分と経ってはいないわ」
白々しく首を傾けてみせる、その仕草にすら色香が漂う。
そのくせ瞳にきらめくのは侮蔑の色だ。
「もっともそれ以前から、別室のモニタで見物させてもらっていたけれど。そうね……
『痛みじゃ折れねえってんならこっちでへし折ってやる』の辺りからかしら」
「悪趣味な女だ」
「最高の誉め言葉をありがとう」
露骨な敵意も嫣然と受け流すジェニュイン。
「でも正直言って期待外れよ。もっと過激でゾクゾクするようなマゾ調教が見られるかと思ったのに、
どこを取っても甘いにも程があるわ。『シックス』や私には及ばないにせよ、あなたは血族の中でも
指折りのサディストだと思っていたのだけど、買いかぶりだったのかしら」
「お前の趣味に合わせてやる義理なんざねえよ」
「確かに、私の趣味にならそうでしょうね。――でも『シックス』のご趣味にならどうかしら?」
クスクス、と笑う。
かつて銀幕の女王だった頃、映画評論家にこぞって『コケティッシュの極致』と絶賛された表情。
そこにどれほどの悪意と毒が含まれているか、彼らは知るよしもなかったろうが。
「あなた、『シックス』にわざわざ進言して、その女の処分を自ら買って出たらしいじゃないの。
最初は切り捨てられたけれど、一部始終を録画してあの方にお見せするという条件で、ようやくお許しを
いただけたのだそうね」
「…………」
「最初聞いたときは、自分で調教しなければおさまらないほどこの女を痛めつけたいのだと思ったわ。
でも今の様子を見ていると、違う想像が頭をもたげてしまうわね」
ピンヒールの踵を甲高く鳴らして、ジェニュインは倒れたアイに歩み寄った。
手錠を外され、床に投げ出された華奢な手。体重を支えうるぎりぎりの細さの踵を手のひらに突き立てる。
「ん……」
食い込む踵にひくりと痙攣するアイ。
それでも意識は戻らず、細い体は力なく床に転がっているだけだ。
「! おいっ」
「『シックス』の手にかかれば、この程度では済まなかったでしょうね。精神的にも肉体的にも
極限まで苦痛を与えられ続けて、死んで果てたか発狂して果てたか。――まさか栄えある『五本指』の一指が、
人間ごときに情けをかけたとは思いたくないけれど」
ぎりぎりと踵に体重をかけていくジェニュイン。
気を失っているアイの喉から、くぐもった呻きがかすかに漏れた。先が細いぶん、葛西の足で踏まれるより
はるかにダメージが大きいはずだ。
「……………。下種の勘繰りもたいがいにしろよ」
乾いた声で葛西が言った。
「潜入活動中に集めた情報から、この女には、下手に痛めつけるよりこっちの方が効くと踏んだんだよ。
外野でピーチクパーチク好き勝手さえずってるだけのお前にゃ、説明したって理解できねえだろうがな」
「あらそう、フフフ。そういう事情だったとは知らなかったわ。それならそうと早く言ってくれれば
良かったのに」
顎に手を当ててジェニュインが笑った。
「あなたが思わせぶりなことばかりするから、妙な邪推をしてしまったじゃないの」
アイの手の甲を踏みつけていた踵が、ふいに浮いた。小さなピンヒールに包まれた形のいい足は、
また元通り床の上に戻されるかと思われた。
現実には、そうはならなかった。
持ち上げられた踵が次に着地を目指すのは、天を仰いで目を閉じた、アイの華奢な喉。
無防備に晒された首筋に、錐のように細い踵が迫る。
「ジェニュイン!」
だが白い肌に先端が食い込む寸前、葛西がジェニュインの腕を掴み、力任せに引き寄せた。
ピンヒールの踵は宙を蹴り、アイの喉は踏みにじられるのをまぬがれる。
同胞の腕を鷲掴みにした葛西の顔は、はっきりと険しいものになっていた。
「――やめろ」
冬空に鳴りわたる遠雷のような声だった。
ジェニュインは驚かなかった。むしろ腕を引かれる以前よりなお泰然と、女王めいた微笑をその唇に浮かべた。
瞳に輝く嘲りの色も、より一層濃さを増した。
「気安く私に触れないで。卑しい男が」
ぱしんと、腕が振り払われる。
「何であれ、肝心なのは『シックス』が満足されるか否かよ。
あのビデオの内容で、世界の頂点に立つサディストであるあの方が果たして納得してくださるかしらね」
ヒールの靴音を響かせ、ジェニュインが歩き出す。
葛西に背を向ける最後の一瞬、優美な口元にこの上なく美しい嘲笑がひらめいた。
「楽しみだわ」
遠ざかっていく彼女を、葛西は決して振り返らなかった。
ドアが開いて閉まる音。靴音の響きが小さくなっていく。女の気配が完全に途絶えたとき、
初めて葛西は浅く息を吐いた。全身が緊張に強張り、背中には汗がにじんでいた。
アイは相変わらず目を閉じ、服を裂かれた半裸の体で冷たい床に横たわっている。
「………………」
葛西はジャケットを脱いだ。
痣がいくつも浮いた上半身を、覆い隠すようにそっとかぶせた。
「ん……」
ごわついた布の感触に、かすかに喉から漏れる声。
意識は未だに戻らない。苦痛に耐えるように眉根を寄せ、きつく目を閉じた様は殉教者を思わせる。
その場に腰を下ろし、葛西はポケットを探った。
シガーマッチで煙草に火をつけ、肺まで吸い込みフウッと吐いた。
祈りにも似て細く立ち上った煙は、低い天井に阻まれて、ついに天には届かなかった。
以上でごぜえますだ。
スレ番重複本当に申し訳ありませんでした
何事もそうですがテンパりながらやるもんじゃありませんね……
記念すべき20スレ目、スレ民の皆様が
楽しく平和なネウロエロパロライフを送られることを祈っております
gjgj!&乙!
しょっぱなからイイえろを読ませていただきました
人生初の生投下遭遇がこれだったのは喜ぶべきか白い液体を吹き出すべきか迷う
>>21 GJ!GGGGGJ!!
リアルタイムで燃えたぜ!萌え尽きたぜ!
こんな状況でもアイさんが生きてたらと思うと切ねぇ…
スレ立ても乙でした
番号は気にすんな
次で修正すればいいさ
>>22 吹き出しながら喜んだらどうだろう
GGGGGGGGJ!!!!激しくぞくぞくした
こういうの読みたかった!新スレ早々ありがとう!
ジェニュインが出てきたとこでジェニュアイ展開に入るのかと思ってしまった…
GJGJ!!
これで終わりだと分かっていても今後が気になってしまう
ついに20スレ目か……。
1ケタ代からいる身としては非常に感慨深いな
GJ!
スレの最初を飾る、素晴らしくエロい作品を見られて幸せだ。
1スレ目から前スレまでそれなりコンスタントに投下してきた職人として、
創作欲を刺激されるよ。
葛西×アイGJ!
話の流れ、雰囲気、表現の仕方どれも素晴らしかった。
ネウロの職人様は本当にレベルが高過ぎる。
話は変わるけどあの鏡、床に設置したら………
一枚くらい石垣にはテイクアウトしてほしい
>>28 「しかしこの鏡、マジックミラーであるばかりか…
鏡の一部に微妙な凹凸をほどこし、
スカートの中身がまるではいてないかのように見えるのです」
「そっ、そいつもノーパンだぁ!!」
「めくれーー!!」
けしからん鏡wktk!
>>29 履いてないどころか、入っているように写ったりするのだろうか
血族の技術力なら服が透けるマジックミラーとか作れてもおかしくない気がしてきた
それを応用してシースルー眼鏡を作るヒグチを想像したwwww
ヒグチwwwwww
ヒグチなら当然作るだろう。そんでこっそりいつもの眼鏡に装着して楽しんで
たりしてな。もっと欲があったら量産化もしたりな。
そのバックアップはネウロだったりなww
「データ的には寄せ集めで…、性能は本来のHALの10分の1にも満たないでしょう」
「…ふうん。で、何ができるの?」
「服を透かして見ることくらいしか…中身までは見るに到りませんが、いかがなさいますか?」
「(キュウウウン)」
(もう解析してる…何に使うつもりかしら)
のちのHAL2である。
サイお前もかwwww
見るだけでスリーサイズや性感帯がわかってしまう機能が
搭載されているわけですね、わかります。
アイさん大変だw
観察力に優れたサイは
デフォでスリーサイズや性感帯が分かると
自分像編の頃から信じていた俺が通りますよ
なんにせよアイさん超乙
でもきっとサイはスリーサイズや性感帯がものすごく事細かに分かっても
それを活かしきれないんだろうなあ…
アイさん頑張れ超頑張れ
事細かにわかるからこそ、あえて絶妙に外して自分から
おねだりするまで焦らしまくるというのもありだと思うんだぜ。
ああいう無表情鉄面皮な人が焦らされて悶えるのだと思うと壮絶にエロい…
スリーサイズはなにに使うのかわからんが、流れに乗ってアイさん乙
43 :
エロ眼鏡:2008/08/03(日) 01:25:54 ID:0teuGA/a
何となく、こんなの出来た。
タイトルにウソがあるのでエロはないよ。
「…ふむ、まあまあだな」
ヒグチの新作シースルー眼鏡を早速かけて街に出て行っていたネウロが、
満悦そうに細部の確認をしている。
「当たり前だろ、作ったの誰だと思ってんだよ。てか、返せってば」
「そうはいかんな」
レンズ部分の細工に興味深そうに目を凝らしていたネウロは、底意地悪く
にやっと笑う。かなり気に入っているのだろう。こうなったら返しては貰えな
いことを不幸にも、ヒグチは知っていた。
「はぁ?それ作るのどんだけ大変だったと…」
「まあ改良の必要はあると思うぞ。透過具合は悪くないが、段階がなければ
興醒めというものではないか?」
「段階?」
「ヤコはあの通りの貧弱さだからな。下着も裸も楽しめねば意味がなかろう」
にやあーっと笑った顔は、既にホラー誌の主人公のようだった、とヒグチは
後々語ったという。
ヤコがどんな目に遭ったのかは、想像に難くない。
終わる
ネウロで替え歌【ヒグチ、グリグリメガネを作る】
少年 少年、グリグリメガネ作る
見えない 見えない 見えない物の見える
なんでもかんでも 中身が透けて見える
不思議な 不思議な グリグリメガネかけて
パソを捨て 街へ出て いろんな女見て歩こう
何か嫌な ものを見ても それは人生の修行さ カッ!(鼻血ブー)
あの娘(桂木) あの娘(桂木!) あの娘の中を覗こう
グリグリ グリグリ グリグリメガネで覗こう
見えるよ 見えるよ あの娘の中が見えるよ
ひしめきあってる そいつは無数の目玉さ(イビルフライデー!)
その目玉が 涙に濡れ
俺をギョロリといっせいに見た
何か嫌なものを見ても
それは人生の修行さ 喝!
笛吹 笛吹 笛吹の中はパンダ(ピンク!)
筑紫 筑紫 筑紫の中はケフィア! 筑紫「いいえ、ヨーグルトです」
笹塚 笹塚 彼の中は えーとミトコンドリア?
石塚 石塚 彼の中は萌え!
そんなものがギチギチと
みんなの中に詰まっていたよ
何か嫌な ものを見ても
それは人生の修行さ
と〜はいえ マック捨て 街へ出て
色んなものを見て歩こう
何か嫌な ものを見ても
それは人生の修行さ 喝!
少年 少年 グリグリメガネかけて
月夜に自転車 ペダル踏みしめて走る
笑うよ 笑うよ 俺の上で 魔人が
ネウロ ネウロ ネウロの中は
「ねーネウロー、ヒグチさんがなんか目を押さえて身もだえてるよ? あんた何かした?」
「さて・・・・我が輩は何も知らんぞ」
(後ろ手に魔界道具を隠しながら、ニヤリと笑うネウロさんはとても楽しそうでした byあかね)
ちゃんちゃん
書き忘れ・・・・元歌は筋肉少女帯の『少年、グリグリメガネを拾う』でした
お目汚しすまん
GJ!!!!
男にはあまり興味ないんだが、ヒグチはけしからんほど可愛いな
ジェニュイン様に魂抜かれたい……
6のあのざわざわ髪でジェニュを触手プレイに見えた今週
俺は緊縛プレイに見えちまったぜ
緊縛と言えば弥子が詰められてたなw
自分は呼吸もままならないような狭い所にみっちり詰められてる少女
と言う構図に果てしないエロスを感じた。マニアックですまん。
>>51 あんたの言葉で目覚めてしまったじゃないかw
胸もしっかりと押し潰されてて、その間にフライデーなどいた日には、どんな景色が拝めるやら
それなんて桃源郷www
ボリュームに欠ける桃胸inフライデー!!
>>50 同志よ
あの素晴らしすぎるジェニュインの肢体がぎちぎち縛められたりしてたのかと思うとたまらん
いったいどんな調教を施したんだ!
>>51 >自分は呼吸もままならないような狭い所にみっちり詰められてる
少女のナカかと思いました隊長!
自分はスーツケースに入ってるところを妄想した!
持ち運びに便利
壁に思い切り押し付けられて立ちバック、を想像した。
あとは、座ることも出来ないような狭い壁の間に押し込められて、立ったまま遠隔操作で嬲られるとか…。
あれ?挟まれ少女萌え?
透明なジェルで満たされたデカイ水槽の中に入れて、
ネウロの魔力でジェルを自由自在に動かしアンナコトやコンナコトされるのを皆で視姦
なんてシチュでもいいな
ジェルだからどんな狭い所でも入りこめちゃうぜ!
人類の夢、乳姦や尿道姦がしほうだいですね。よく解ります
前スレの「汗だくセックス」と上の「狭い所」でなにか来たんで投下。
しかし、二つともまったく生かされてない・・・。
注意事項が多々あります。
・パラレル(前スレの「血族経営の絶対悪の学園で教師をしているネウロと毒牙にかかった学生弥子」ネタ)
・モブ×弥子(陵辱系)
・ネウロは出てくるがネウヤコシーンは無い(むしろ元凶)
・愛が無い
とりあえず、パラレルと陵辱系が嫌いなひとはスルー推奨。
ただでさえ蒸気がまとわりつくような夜だと言うのに、その個室は狭さ特有の換気の悪さを誇り
何もかも蒸し殺すような熱気がとごっていた。
そして、その熱は室内に残る体液を気化させ、狭い室内を饐えた匂いで充満させていた。
動かせないとわかっていながらも、弥子は無理な体勢を維持され悲鳴を上げ続け凝り固まってしまった体を身じろがせた。
背中の下に溜まった液体がびちゃりと粘着質な音を立る。
その拍子に膣からはまた新たな白濁液がこぼれおち音を立てた。
弥子は朦朧とした頭でぼんやりと上を見上げた。
薄暗い天井と、もう一つ。学校のトイレという場所には場違いも甚だしい点滴がぶら下がっていた。
*************************************************
弥子が学園からの脱走に失敗したのはじつに3度めだった。
この学園に入ってから、あの教師につかまってから弥子の運命は大きくゆがんでしまった。
公衆の面前で破瓜させられただけでなく、ありとあらゆる苦痛と快楽を与えられ調教され、
更には授業と称して毎日学生達に犯されつづける。
常に淫具と化した悪魔のような貞操帯の着用を命じられ、食事入浴睡眠だけでなく、ひどいときは
排泄まで管理される生活。
もうこんな生活は耐え切れない。学園から出て行くことが無理でも、せめて普通の学生生活に戻して欲しい。
3ど目の脱出に失敗した弥子は泣き喚きながら懇願した。
「そうか、ならば、我が輩から逃げるとどうなるか教えてやろう」
そういった顔は、見てしまったことを弥子に後悔させるほど嗜虐の愉悦に染まっていた。
62 :
2:2008/08/08(金) 02:41:01 ID:b6Y8RMrV
翌日、ネウロは朝一番に校舎へ連れ込むと男子用トイレに弥子を投げ入れた。
手際よく弥子の服を剥ぎ、一つの個室に押し込むと、蓋が閉まった便座の上に押し倒す。
その後は備え付けのパイプやフックなどを使い、弥子を開脚状態のまま便座に縛り付けてしまった。
真っ青になり声も出ない弥子には目もくれず、「ふむ、これくらい緩めにしておけばまんぐり返しも出来るな」
などと、自分の作に満足げな声をだした。
「なに心配するな、殺しはせん」
弥子の絶望とは見当違いなことを言うと、点滴を用意し、実に楽しくてたまらないと言ったていで弥子の柔肌に針を突き刺した。
それが脱水症予防のためだとわかったのは、だいぶたってからだった…。
それからは放課のたびに男子学生たちが列を作り、弥子の下半身を貪っていった。
あの男によって満遍なくローションを塗られた膣は、ささやかな筋肉の抵抗も空しく、たやすく男達に陵辱された。
狭い個室は2人分の熱量を得て、容易にその温度をあげた。
たちまち中の人間を汗だくにし、汗と愛液と精液の匂いが渾然一体となった異様な熱気が篭る。
後ろに並ぶ人間はその熱気に臆するどころか、その臭気に興奮し、他の男が精を吐いたばかりの秘穴に肉棒を突っ込んだ。
薬も使われず前戯もない状態での挿入は、苦痛と耐えがたいまでの異物感しか感じられなかった。
口から出るのは喘ぎではなく抵抗の嗚咽だったが、ギャグによってふさがれた口からはくぐもった音しか出ず、
学生達も気にも止めなかった。
仮にギャグが無かったとしても、それは彼らの嗜虐心を煽るだけにしかならなかっただろうが…。
ああ、これがほんとの「精液便所」とか「肉便器」とかってやつか…。
と、何人目とも知れない男子に揺さぶられながら、冷めた頭で弥子は思った。
時間がたつにつれ、弥子の感情はどんどん麻痺していった。
授業時には『教材』として体を提供させられていただけに、ある学生達は的確に弥子の性感帯を責めてきた。
しかし、生理現象によって愛液をこぼすものの、すでに弥子は何も感じなかった。
もういっそ、このまま壊れてしまえたら楽なのに、と思いつつ、しかし冷静な部分で、そう考えれるうちは
まだ壊れられないのか・・・、とも判断していた。
ローションを塗られまた新たな肉棒を差し込まれながら、とにかく涙と汗と涎で汚れた顔だけでも気持ち悪いから早く洗いたいな
などとぼんやりと思った。
63 :
3:2008/08/08(金) 02:41:49 ID:b6Y8RMrV
そんな時、ある学生がポケットから出したそれは弥子を天国と地獄に同時に突き落とすようなものだった。
「授業で作った・・・」などと興奮気味に説明する声を、弥子は聞き流し、その男の手が下半身をまさぐるのを
皮一枚隔てたような無感動さで知覚していた。
「・・・んぅっっ?!!!」
突然背筋を駆け抜けた衝撃に弥子の体は痙攣した。
やっ、なに?かゆ・・・、あつっ!いや、かゆい!!やだっ、いやっっ!!!
ふいに強い力で締め付けられた男根は、あっさりとその精を放った。
引き抜かれていくその質量に気が狂いそうになり、ぎゅうぎゅうと膣壁をからませてすがった。
「あっ、あああぁぁぁ!!んぁ、あぁぁああぁ!ひゃあぁぁ、ああああああ!!!」
ほとんど動かないその体をよじって、弥子はみだらなダンスをはじめた。
かゆい!かゆいっ。いやっ、だれかぁっぁ、ああぁっっ、だれかぁぁぁぁぁぁぁ!
先ほどまでの無反応とは打って変わったよがりように、その場にいた誰もがつばを飲んだ。
「あひゃぁ、んっ、うあ、あ、ああぁぁああぁぁぁぁ!!!!!」
胎内に入ってくる質量に弥子の体は歓喜の声をあげた。
その細い体を折れんばかりにそらせ、弥子は突き上げられるたび何度でも達した。
失禁のような愛液がとめどなく流れ、便座だけでは収まらず、下の床まで濡らしていった。
理性も何もかもなくした嬌声はまるで、牡を呼ぶ発情期の牝のようだった。
そして、その声は廊下まで響き渡り、人間が忘れたはずの野生動物の性行為とまったく同じ役割を果たした。
アヌスにまで塗られた薬は弥子の性欲を増長させた。
直腸に塗られた薬は気が狂いそうなかゆみを弥子に訴えた。
必死に腰を振って訴えても気づかれず、誰も彼も膣へ挿入した。
薄皮一枚隔てた刺激は、中途半端に直腸をあおり、よりいっそうそこへの刺激を渇望させた。
ようやくアヌスに挿入された時、弥子はただそれだけで大量の潮を吹いて悦び、その律動にいたっては失禁までしてしまった。
それ以降は、後ろばかり攻められ、次は逆に膣への刺激にもだえるという快楽の連鎖地獄に落とされてしまった。
ようやく弥子が失神に逃げることが出来たのは、精神が残ったという意味では天恵であり、
壊れるチャンスを失ったという意味では不運だった。
64 :
4:2008/08/08(金) 02:42:29 ID:b6Y8RMrV
*******************************
わずかな身じろぎに応じて揺れる点滴のパックはもう残り少なかった。
いつまでこうしているのだろうか、あの教師は「殺しはしない」といっていたがまさかこの状態のまま飼い殺すつもりだろうか、
もういっそ心もなにもかも壊れてしまえたら楽なのに・・・。
もう全て出し尽くしたと思っていた涙が、ひとつこぼれた。
ふいに空気が動いた。
「どうだ、思い知ったか?」
無理やり首をねじれば、薄闇の中に元凶の教師が立っていた。
その薄笑いの顔を見つめる。
−−「我が輩から逃げるとどうなるか教えてやろう」
そう、これは逃げようとした罰ではない。ただの仮定状況の再現だったのだ。
今は『教材』という身分によって、身の安全は一応保障されている、しかし、ひとたびその身分がなくなればどうなるか、
今まで庇護していた教師と言うバックがいなくなれば、「学校中でマワされた女」でしかなくなる。
そうなれば、程度の差はあれ、すぐに「公衆便所」にされることは明白だ・・・。
弥子は思わず目をそらした。
それを答えと受け取ったらしく、ネウロは笑みを深めると室内に歩をすすめた。
「随分と楽しんだようだな」
弥子の下腹部に手を下ろしたかとおもうと、その手には精液まみれのマジックが握られていた。
おそらく、最後の相手が弥子の膣に挿して行ったのだろう。
しかし、過度の挿入ですでに弥子の膣は感覚が麻痺していたため、気づかなかったのだ。
いつからか、弥子の体を陵辱した生徒がその内腿にマジックで棒をひくようになっていた。弥子からは見えないが、
おそらくそこにはいくつもの「正」の文字があるだろう。
「ん?なんだ、何か言いたいことがあるようだな」
半日近く付けられていたギャグがようやく外された。
痛みを覚えるあごをゆっくりと閉じた。なんどかかすれる喉に唾を送り込んだあと、かすれる声で言った。
「お願いだから、もう、いっそ壊して・・・」
「壊れん貴様が悪い」
その男は弥子の最後の願いを無常にも一蹴した。
「にしても汚いな、シャワーが必要か。宿直室まで来い。我が輩を奉仕できたら、今日はベッドで寝かせてやろう」
弥子の戒めをカッターで切り落とすと、絶望に打ちひしがれる弥子には目もくれず、さっさと行ってしまった。
長時間縛り上げられていた四肢は血流不足に震え、久しぶりに動かす関節はきりきりと痛みを訴えた。
立とうとすると足腰に力がはいらず、無様に転んでしまった。
壁を伝おうにも立つことが出来ず、結局ずりずりと床を這うように移動を続けた。
ようやくたどり着いた廊下は窓からの星明りと等間隔の非常灯以外には何も気配がなかった。
それを見て弥子は思わず床にうち伏し、しばらくの間、肩を振るわせた。
お粗末さまでした。
これ、ネウロと弥子でやる必要性あんのか?と思ったら負けだ。多分・・・。
GJ!!最高にエロかった!
そして、何故かどうしてもネウロがヤコに対してある程度の愛着を持っているように読んでしまう…。
すみません、すみませんorz
GJGJGJ!ネウヤコだからこそ最高に萌えたぜ
狭い所で汗だくセックスいいな!吾代、ヒグチ相手あたりでも読みたい
>>68よし!小ネタだが勢いでヒグチを書いてみた!吾代は誰か頼む!
「・・・あの、ヒグチさん。何で隠れなきゃなんないんですか?」
桂木がこそこそと聞いてきた。
俺も声を潜めて答える。
「いや、実はここ関係者以外立ち入り禁止でさ・・・」
ここ、こと俺達がいるのは警視庁のロッカールーム。の、ロッカーの中だ。
「で、何でヒグチさんまで隠れるんですか?」
「いや、思わず・・・」
さかのぼること十数分まえ。
最近忙しくて家に帰ることすらままならない俺のところに、嬉しいことに桂木が訊ねてきた。
せっかくだし、余計なチャチャは欲しくないと思い俺は桂木をロッカールームにつれこんだ。
部屋の隅で恋人水入らずでまったりすごしていた所に、誰か入ってきた音が聞こえた。
で、思わずそばにあった空きロッカーに隠れたと言うわけだ。
つーか、マジ暑い。
入ってきた奴はまだ出て行きそうにない。ちょ、やってらんないんだけど・・・。
桂木も暑いらしく、ごそごそと体勢をかえている。
その時、ふと桂木の汗の匂いが漂ってきた。
あ、やべ、と思った時には桂木を抱きしめてキスしていた。
「あ〜桂木とのキスなんて何日ぶりだろ」と感慨にふけっていると桂木は文句があるらしくぐいぐい俺の上着をひっぱった。
なんだよいいじゃん久しぶりなんだから、と思い、無理やり舌を突っ込んでみる。
「んぅっ!」
そしたら、余計強くひっぱってきた。
でも俺は間近に漂う桂木の汗の匂いに興奮して、桂木の抵抗は気にせず太ももに手をすべらせスカートの中に突っ込んだ。
他人の汗の匂いなんて臭いだけなのに、桂木のはずっと嗅いでいたいほどいいにおいなんだよな・・・。
下着の上から割れ目にそってこすると手が止まった。そこはもう少し湿っていた。
でも、今度は俺から逃げようと体をよじりだした。この狭いロッカーの中どこに逃げるっていうんだよ。
俺は手を動かしたまま、桂木の体をロッカーの壁に押し付ける。
そのうち、桂木の抵抗は止んだ。もう、アソコからはぐちゃぐちゃという音が聞こえてきた。
「・・・桂木、すんげーイヤラシイ匂いがするんだけど」
ようやく口を離してやってささやくと、涙目の桂木はイヤイヤと首を振った。
もう下着はぐちょぐちょになっている。
この下着のまま桂木は帰るんだと思うともっと興奮した。
勃起した股間を桂木に押し付けてみた。もちろん、手はそのままで。
しばらくじっとしてたけど、もう耐え切れねぇ!と思った時おずおずと桂木が腰を俺にすりつけはじめた。
俺も動きをあわせて、狭いロッカーの中でお互いの股間をすりつけあった。
「桂木、今日は俺の部屋で待っててよ。あ、パンツはそのままな」
そういうと、桂木は顔を真っ赤にしてうなずいた。
よし!今日は警視庁がハックされようがテロが起ころうが、ぜってー定時に帰ってやる!!
70 :
69:2008/08/10(日) 20:15:10 ID:GDk+BoHS
改めて見直してみると以外に長かった・・・orz
今まで「1レスで終わるのは小ネタ」だと思ってたが、ここまで長いとSSか?
>>69-70 GJ!本番してないのにエロい
動きすぎてロッカーごと倒れてパニクるところまで妄想しました
基準がよく分からないけどSS扱いでいいんじゃないかな
GJです。エロければ小ネタでもSSでもばっちこーい!
ロッカーのなかで何が起きているかさっして聞耳を立てる不精ひげ刑事を想像した
なんだよ
こいつらエロまで可愛いな
けしからん
GJ!!!!
引き込まれたわwww
今週のジェニュイン、ネウロに服が裂かれてるようにしか見えなかった
今週の展開で誰かネウロヤコジェニュイン3Pを!
ジェニュイン完全奴隷化記念真紀子
ジェニ公がこのスレで肉便器キャラにされるのかと思うと今からwktkが止まらないw
来週から仲間と書いて奴隷になるって事だよなあれ?
今週のジェニュインがエロすぎる
が、賭けてもいいが間違いなく来週死ぬ
外れたらジェニュイン肉奴隷SSかいてやんよ!
死ぬ前に書いてくれww
弥子より下位奴隷扱いで、弥子が奉仕してる最中
うずうずしながらお座りとか待てさせられてるジェニュインが見たいよ。
ご褒美は靴舐めまでとか。
てっきり少しの間生かしてシックスと対峙した時にSATUGAIされるのかと…おや誰か来たようだ
>>79 その間は拘束されて「ダメ。一人で弄る権利も没収する」ですねわかります
どんなにエロ妄想しても原作者に勝てないと悟った
もう何!?何もう!!もう……っっ!!!!
シックスのあの顔!!!!!
あれ絶対激しい嫉妬の炎に燃えたぎってるだろ?
余裕こいてジェニたんにあんな冷たい態度とってるからだよばーかばーか
ジェニたんは自分以外の男には絶対惚れないとか思ってただろ?
ざまーみろばーかばーか!!
ああもう今週はシクジェニに萌えて萌えて萌えて萌えてしょうがなかったはぁはぁはぁはぁ
最近ずっと怪しんでたが今週号ではっきりとわかった。
もう間違いない。
ネウロはいつのまにか本当に18きんまんがになってた…!!
今回のネウロを見て初めてここを開いた
どうしてくれる
ジェニュインSSわくわく
>>80 「貴様のソコから醜いヨダレを垂らす事も、
舐めながらいやらしく腰をくねらせる事も禁止だ」
「あぁぁ…ひ ど い 」
こうですか!?分かりません!!
>>86 ヨダレがどうしても滴れてしまって、お仕置きとして床にできた水溜まりを
頭踏まれながらはいつくばって舐めさせられる。
綺麗にできたらご褒美で靴先だけ与えられて「これを使う権利だけやろう」
とか言われて、ネウロに笑われながら一人で腰を動かしてジェニュイン恍惚。
職人のドSMでヒドイSS期待w
弥子やアヤには魔人様自らよがらせてるのを見せつけながら
ジェニュインだけ一人いじりすら禁止するのもいいな
嫉妬に狂ってさらに罰を受けるのも
も、もうシックス×ジェニ萌えはいないのか…
いるいるいるいる
なんだかんだ言って腹心のジェニュインが寝返ったことにショックを受けてそうで
シクジェニにも滾ったよ
でも正直あのモニター越しにネウロとの濃いプレイを見せ付けて欲しいとも思った
侍らせてた女にいきなり死なれたりあっさり捨てられたりと
サイとシックスは女運のない親子だな…
しかしホントR18マンガになった気がする
やっぱアレか?いつも本誌の後ろ辺りに載ってるのはお子ちゃまとPTAには見せられ・・
逆に考えるんだ。
掲載順がほぼ最後の方だから、お子様の目が届かないのをいいことにエロ
展開に持ち込みやすくなって好き放題描いていると。
しかしいちいち際どいなー。エロくて嬉しいが。
姐さんのラストの場面は、少年誌じゃなかったらとんでもなくヤバいよ。
>>92 いやいやファンとしては逆に考えたくねーよw
94 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 17:31:50 ID:xH1YjFTl
最近スレへの長編SSがあの人の独壇場な気がする・・・・・
さかのぼったら他にも職人さんいたけどやっぱり特徴ある人だから嫌に目立つ
ぶっちゃけあの職人さん嫌いなんだよねー
自分語りとかそれ以外のレスも変に饒舌、つか長い
前置きがやたら微に入り細に入りでしつこい
その話しあのキャラ達でやる意味あるの?変なポルノみたいで大嫌い
話しの場面転換とかのしきりに*使ってるけど、アナルに見えるからそれ
他で読むSSにもそんな記号使ってる人いないから、あの人だってすぐ分かる
相変わらず自己顕示欲強いな、まあNGワードにぶっこめるからある意味ありがたいか
スレ立てには感謝するけど新スレでも長編はまだこの人のだけ・・・・・読むものない・・・
スルーしてたけど暇だから読んだらやっぱり嫌いな話しだった・・・・orz
最近小ネタが多いなぁ、長編読みたいー、職人さんカムバック!
じゃあお前が書けよ
批判しかできないくせに無駄に饒舌ですね
同じく今週のネウロ見て初めてここ開いた
ネウロとジェニュインSMプレイを頼む!
98 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 19:46:01 ID:cKxS7h/a
ていうかそれ、もともと違うスレへの誤爆だったらしいから
コピペ荒らしにしてもスレを間違えてやしないか
文句で長文書く暇があるなら自分で自分が気に入る話を書けよと思うが
スルー汁。
釣られて揚げ足を取ってみると、*を使ってる職人は少なくないと思うが
実際現スレのSSは現在2作だが両方とも使っている
この2人は喘ぎ声とか作風の感じから別人と思う
>>1は気にすんな
好みのエロが読みたいときは黙ってエロゴシカンしとけ
というわけで確実に少数派なジェニュイン×弥子をエロゴシカン!
そういえば、最近聞かないなこの呪文・・・・・・
>>100すまん、リロードするの忘れてた
せっかくだから何事も無かったかのようにジェニュ弥子語らしてくれ!
ボンキュボンのねーちゃんとつるぺた女子高生って萌えないか?
ありきたりにネウロからの命令で弥子に性技を教えるのもいいし、
弥子が「どうしたらそんな胸になるんですか?」という質問から
血族秘伝のマッサージ方を実地で教えてもらうのもまたいい!!
ジェニたんがネウロに喜んで奉仕するのを見て嫉妬するヤコが見たいです><
>>103 逆もいいぞ!
「あっ、あぁっ!イちゃうよネウロぉ…!!」
「な、なんでつるぺったんは可愛がられて私は…!」
「嫉妬する権利も剥奪する。さぁ弥子は我輩を、貴様は弥子を舐めて綺麗にしろ」
「ひどい…」
あんなエロいねーちゃんがヒエラルキー一番下というのが良いなw
「ひ ど い」って言いながら涎垂らしてビクンビクンするジェニ公とかエロいよな
「ああっ!」
「なんだ、またイったのか。随分堪え性がないな」
「あん!だ、だって、シックスのはこんなに奥までっ、届かなっ、あぁぅ!
それにっ!挿入時間も、もっとみじか・・・、やぁん、奥、奥ダメぇ!ゴリゴリしないでぇ!またイっちゃう!」
「・・・・・・ねえ、ネウロそんな情報手に入れてどうすんの?」
「ふむ、利用価値は無いな。しかし、この女がガセ情報を掴ませていないか確認せねばなるまい。
今度シックスに会った時に直接聞いて詳しく確認しておこう」
「・・・ふーん。(シックス、ご愁傷様)」
GJだが、シックスが妙に気の毒だと思った。
まあオッサンだしな。
血族とはいえ元人間と魔人さんじゃチンコの枝分かれ数から違うだろ
早漏進化ってのは何時のネタだったか。
というかヤコ冷静だなw
きっと内心嫉妬しまくりですよ
>>110 枝分かれって、ネウロ何本ちんこがあるんだよw
魔人と元人間じゃ比べるのが酷だよな。つか、ネウロが遅漏という可能性は・・・
おk、おk、落ち着けお前ら。
ネウロは攻めるのは得意だが守りに入ると弱いとな?
これはスレの職人の皆々様にネウロ受けを書けという思し召しですね!わかります!!よーくわかります!!!
何でわざわざヤコ持ってこないといけないのか・・・・
普通にネウロ×ジェニュインが見たい
ログ見れば分かると思うが、このスレの住人は圧倒的にネウヤコ者が多いから仕方ないかもな
自分はジェニ萌えだからジェニが色っぽくて可愛くてエロければオケ
そんなのを裸で待ってますエーロゴシカァン
>>116 ジェニュインたんが可哀想で萌えるだろハァハァ
もちろんご褒美として二人だけにしてもらえるのも最高だよ!
だからどっちもください神様
シックスのジェニュイン初調教が気になってしょうがないよ
まさか回想する権利まで没収されると思わなかったしw
ネウロみたいな魔力なしであのジェニュインをどう篭絡したんだろ
魔人→枝分かれチンコでひいひい二穴責め。オプションの極細触手で尿道も
6→枝毛自在ワカメで乳首縛り攻め。ニプルファックもあるよ
ジェニュインは通常SMをやり飽きたアブノーマルな子なんだよ!
投下してある作品に文句つけるくらいなら自分で書くべきだと思うんだ
上手くクレクレする言い方なんていくらでもあるのに
神々に失礼すぎる
流れたのに蒸し返すなよ
スレ住人全体に失礼すぎ
この後の展開は
「ダメ!夏厨からネウロ×ジェニュインをクレクレする権利も没収する」
「 ひ ど い 」
こうですよね、わかります。
____________________________
<○√ ゛
‖ くッ…!早くッ…!オレが支えてる内に
゛く く 早くいつもの流れに戻すんだ…ッ!!ハァハァ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
116>>
むしろ魔人が出てくんなと思う俺は少数(ry
ジェニュ弥子に同意者がいなすぎて泣いた。
というわけでがんばって妄想を具現化してみた
「ひゃあ。や、あ、そこ、そこ揉まないで、ああ、変になっちゃうぅ」
「あら、あら、何をいっているのかしら。おっぱいを大きくする方法を教えて欲しいっていったのはあなたでしょう?」
「あん、背中に、おっきなおっぱいが当たって、ぷるぷるして気持ちいい!」
「血族特性のマッサージは効くでしょう?ほら、こっちも・・・」
「やっ、そっちはだめぇ!あん、やぁ、コリコリしないでぇ、イっちゃうぅ〜!」
俺の作文能力じゃこれで限界だったorz
ネウヤコ職人には、この流れは辛いよ……。
仕方ないんでこれが収まるまで鳥でも見に行くよ。夏休みだし。
いや、好きにして作品投下しなよ…。
ネウロとジェニ、シックス好きだけどそう言われると
こちらが今度投下や雑談できなくなって更に空気悪くなるだろ…JK。
>>125 GJ!
良いよなジェニ弥子!自分も好きだ
>>126 気にしなくて大丈夫だよ。
基本的にはみんなどんなカプが投下されようが気にしないって。
あまり好みじゃなければ、各自スルーするだろうし。
>>126 ほとんどの住人がネウヤコ好きって分かってるのに何故わざわざそんなこと書くの?
誘い受けなんかいらないよ
今までだってカップリングで文句なんか出たことないだろうに
つまりのところ特定の何かは嫌みたいなマイナス的な発言はやめれってことだな
もっとこういうのが読みたいとかプラス的発言でのお願いを心がけようぜ!
ここはいろんな嗜好を持つ者が集まってこそのスレだって事をもっと自覚しないと
18歳以上の大人が集う場所なんだからさ
おk、おk、わかった!お前らちょっと落ち着け
じゃあ俺が空気読んで丸ロボ×魔元帥をリクする
…一応こいつらに性別ないよな?
>133
gj!!!
多少色気にかけるのは
気にかけないどくぜ!
職人さんの文なら松井VSネウロのドS頂上決戦でさえ読みたい…!
>>133 液晶画面という広辞苑よりブ厚い壁を超えた恋愛か、昔そんなマンガがあったな
ここで流れも空気も読まずに忘れ去られてる虫×等々力をリクするオレは異端?
いや、だってあの通路の中であらぬ疑いをかけて申し訳無さそうにしてる等々力たんと
ライバルのしおらしい態度に何かがこみ上げてくる虫と・・・(*´Д`)ハァハァ
一瞬カマドウマ×等々力かと・・・。すごい種族差カップリングだと思った。
よし、じゃあせっかくのお盆なんで、小ネタでもいいからサイアイ希望。
じゃあ俺は春川刹那を希望
等々力はその手の経験少なそうだから
たまには石垣にやられてらめぇ状態でもいいと思うんだ
先生!ジェニュインとアイさんとヤコの3Pが読みたいです。
巨乳と美乳と貧乳の競演なんだぜ。
ここでは何でもおkなのに「自分●●派だからキツいよ…」マイナーだから…王道だけど…
と文章に表すヘタレは文字も起こさず一生妄想だけしてろと思うんだ。
腰も低すぎるといい加減卑屈に聞こえると思うんだ。
>>141 おーい蒸し返すのはこれにしとけ
つ[下剤入りまんじゅう]
つーか真・19スレに梅咲かせてはいかがかな
(あと少しだし)
>>143 そんなん蒸したら蒸し上がった蒸気で死ぬわw
なんて事を考えて、何やら怪しい薬を混入して蒸し上げたまんじゅうを
適当な理由を付けて弥子に蒸させて食わせ、結局喰う魔人を想像した
直に喰われるのもいいが、薬の効果に我慢し切れず、
フライデーor携帯越しに監視されつつオナニープレイもなかなかだと思う
石垣と等々力の突入時の経験の浅い新人っぽさがたまらんかったので
誰か初心者丸出しの二人を書いてくれないかな
「もうっ石垣さん何やってるんですか!こうするんですよ
…あ、あれ?お、おかしいな練習では上手くいったのに何でぇ?!」
慣れてる風を装ってリードしようとするものの上手くいかず焦る等々力みたいな
つーかそのテの事は堅物の等々力より石垣の方が優位に立てそうだな
「ひァっ、石垣さ・・・やめ、あぁっ
そ、そこっ、ゾクゾクきちゃう!!ンぁぁっ」
「お、ここをこうか・・・あーなるほどハイハイ、つまりここをこうして・・・」
「やっ、なんか来ちゃうっ、ああンっっ、ダメぇッッ」
こんなカンジで?オレ、このカプ好きかも知れない
>>147 こ、これが石垣のピンセットプレイですね…ゴクリ…
童貞でも素人童貞でも経験者でもおかしくない雰囲気
おそらくオタだからその手の偏った知識に無駄に詳しい
手先が器用、やばいくらい器用
あれ…石垣ってエロパロ向きのキャラじゃね……?
石垣ってどこをどんなふうにどうしたらそうなるっていう
思考力や理解力が異常に高いよな
そしてド器用、たとえ童貞でも実地体験があれば猛スピードで速習できそうなド器用
対するは堅物ツンツン娘
あれ?石垣のくせに大活躍しそうじゃね?
初めて同士でお互い夢中になってしまえばいいよ
石垣「等々力のナマ乳ゲ〜ット、お〜っとこっちのクリは
俺特製ダメージ塗装の丸ロボがいただくぜ」
等々力(笹塚先輩さえ…先輩さえ助けに来たらこんな無能な奴になんかに…くやしい…びくびく)
ロックフェスに来てまで俺は何を書き込んでいるんだろうか。
石垣の人気に嫉妬
もうこれは書くしかないな
こんな時間ですがジェニュイン×弥子投下します。
ネウヤコ風味でもあるので苦手な人はスルー宜しく。
154 :
J×Y.1:2008/08/18(月) 03:48:21 ID:w3cg4OtI
魔人に屈服した魔女が事務所にいた。
そして虜囚の辱めの言葉どおりの扱いを仇敵たる魔人は行った。
シックスの情報を引き出す名目をのたまいそれこそ精神的な虐待から性的な屈辱まで…。
いくら弥子が殺人現場や魔人からの虐待を経験しているとはいえ他者の苦痛等の感受性の強い彼女には色んな意味で刺激が強すぎた。
その雰囲気にいたたまれず弥子はそっと事務所の外に避難した
事務所の近くにある喫茶店に駆け込んだ弥子は嫉妬とも悲しみともつかない陰鬱で濁った感情を持て余す。
好きなはずのデザートも碌に手を着けず弥子は悶々とした苦渋の時を過ごしていた。
何時の間にか窓から差し込む光に橙色が混じり夕方となっている。
憂鬱な心を叱咤し弥子は重い足取りで喫茶店を後にする。
このまま自宅に帰っても魔人は無断で帰ったと嬉々として虐待を敢行するだろう。
弥子は仕方なく事務所へと戻っていった。
名目上探偵事務所の頂点に据えられている少女は頭を抱える。
事務所のドアを開けた弥子の眼に飛び込んできたものは男性なら垂涎ものの光景だった。
大人の色香を存分に匂わせる芳醇な肢体を投げ出しソファの上にしどけなく魔女が寝そべっていた。
同性でもあらぬ欲情を抱かせるその肉体は正に魔女そのものである。
牙を折られても尚優美な獣の様な寝顔は激しい情事の余韻かしっとりと濡れその美貌を飾っている。
当の魔人は面白がって散々彼女を弄んだ後何処かに行ってしまったのか事務所には居なかった。
新しい血族たる彼女が風邪など引くことはなかろうが、このままではあんまりだ。
弥子は事務所にあった毛布をその半裸にされた身体に掛けようと彼女の傍らに近づく。
その気配に感づいたのかジェニュインは極自然な動作で弥子の手を捕らえ上半身を起こした。
「あ…っ」
何をされたのか全く把握できない弥子は呆然となる。
そして一瞬の後、彼女の洗脳が解けたのかと身を翻し逃れようとした。
しかしジェニュインはその少女の動作の流れを完璧に利用した身体捌きで何の苦もなく少女を後ろ抱きに捕らえなおす。
自分がどうやって動いたかすら理解できないうちに弥子の身は幼子が抱えられるようにジェニュインの手中に収まっていた。
弥子が中途半端に掛けようとした毛布がジェニュインの身体から滑り、冷たい床に落ちる。
155 :
J×Y.2:2008/08/18(月) 03:49:44 ID:w3cg4OtI
「ネウロ様直々に貴女の調教を仰せつかったわ」
「えっ…ネウロが?」
ジェニュインはするりと弥子の肌をゆっくりと撫上げる。
この事態になっても一向に姿を現さないネウロ。
どんな言葉よりも雄弁に彼女の言葉が真実であると証明していた。
後ろから見ても解るほど顔面を蒼白にした弥子は蛇に締め上げられたネズミの様に恐怖に震えた。
「…安心しなさい、私は愛する人の愛するものは全て愛でるわ」
"あの方"が人間を愛するなら人間ですら。
ジェニュインは豊かな胸に掛かる弥子の猫毛気味の柔らかな髪を優しく撫でた。
「愛してあげる」
ジェニュインは弥子の制服のボタンをゆっくり外していく。
弥子はこの事態が魔人の差し金と言われたショックからか呆然としている。
その少女の心の隙間に魔女は致命的な甘い毒を少しずつ流し込み意思を奪っていく。
衣服が一つ一つ剥がれて床に微かな音を立て積み重なっていく。
「さあ…、脚を上げなさい」
ひくんとその言葉に躊躇するように弥子の身体が止まる。
それでもどこかぼんやりとした空虚な眼差しの弥子はおずおずと脚を上げ下着が脱げ易いように従った。
遂にショーツまで取り去られ弥子は生まれたままの状態となる。
「ネウロ様は貴女の進化をお望みよ、私が貴女を進化させてあげる」
己の脚を絡ませ器用に弥子の脚を大胆に開かせる。
「…!!え…こんなかっこ…」
その言葉を封じる様に優しい手つきで弥子の秘部を解していく。
「貴女のここは綺麗な色ね、見えるかしら…。でも、まだまだ狭く、硬すぎる」
断続的な刺激を受け花弁の奥に密やかにあった柔らかな花芯がふっくら膨らみ始める。
柔らかく皮に包まれた其処を根気よく少女の愛液で馴染ませていく。
ゆっくりと皮を下げるとルビー色の可愛らしい肉芽が現れた。
「処女のままの此処でネウロ様は受け容れられないわ」
魔人の名前に反応し少女の身体に力が入る。
その反応にジェニュインは静かに微笑む。
「大丈夫よ、私の全てを受け容れなさい」
甘い言葉を少女の耳朶に囁き流し込む。
その言葉に少女の身体の強張りがゆっくりと解けていく。
「おかしぃ…あわ、なん…だか 頭が。何も…かんが」
「何も考えなくて良くてよ」
弥子に的確に刺激を与える指が一旦離れた。
ジェニュインは己の股間から溢れる魔人の白濁と自身の蜜が混ざり合ったものを掬う。
指に馴染ませると数本を潤滑油に弥子の狭い蜜壷にゆっくりと滑り込ませた。
弥子は身体の中に入ってきた異物への痛みと恐怖から激しく抵抗する。
「ひいっあああぁっつやあだああ!」
しかしジェニュインは腕を変異細胞で強化するまでもなく容易くその弥子の抵抗を封じる。
「貴女のなかにネウロ様と私が飲み込まれているのよ」
妖しく魔女が笑う。
156 :
J×Y.3:2008/08/18(月) 03:53:41 ID:w3cg4OtI
両腕を纏めて絡みとられジェニュインの繊細で妖艶な指使いで激しく翻弄される。
「…嗚呼…、貴女、今最高に可愛いわ…」
弥子のうなじをジェニュインはゆっくりと舐め上げていく。
それまで愛撫に近かった指使いが徐々に少女を痛みに追い詰める凶悪な動きをし始めた。
「っひ…あっひ」
そして指の根元まで弥子の秘所に埋め込んだとき、弥子の膣内で長い魔女の爪が閃き少女の大切な証を引き裂いていった。
「うあああああ!!!いだいぃ!!!ああっいやあああ」
涙を溢れさせていた弥子の瞳が遂に絶望に染まる。
弥子の愛液でしとどに濡れていたジェニュインの指に新に弥子の紅い鮮血が鮮やかに纏わりついた。
それでもまだ残酷な指の動きは止まらない。
更に奥までなで上げ少女の快楽を刺激していく。
少女の悲鳴と嬌声が耳に心地よい。
弥子の中の柔らかな凹凸をなぞり小さく充血した花芯をすりあげ少女の破瓜の痛みすら塗り潰す快楽を与え続ける。
背後から弥子を責める腕に、少女の涙とも汗ともつかない水滴が転がるがそれすらジェニュインの興奮剤に過ぎない。
何時の間にか弥子の腕を拘束していた腕は離れ自分の秘所を浅ましい音を立て自慰をしていた。
しかし、もう弥子に抵抗する気力も逃れようとする気力もない。
解放された弥子の腕は力なく投げ出されている。
「あ・・・あ」
細い身体を痙攣させながら力の抜けた弥子がジェニュインに寄りかかる。
ジェニュインは親指で強く弥子の肉芽を押しつぶした。
その快楽に弥子は嬌声すら出せず絶頂を迎える。
細い脚に不自然な力が入り硬直する。
同じようにジェニュインも今日になり何度目かも解らない絶頂を迎えた。
ソファに弥子を仰向けにし大きく脚を広げさせた恰好でジェニュインは少女の秘所を舐めていた。
弥子の敏感な粘膜に息がかかりその度にその身体は壊れたおもちゃの様に痙攣していた。
「今日はお口に含ませてあげただけ…、貴女にはまだ早くてよ」
弥子の膣に塗りつけられたネウロの精液を丁寧に舐め採っていく。
157 :
J×Y.4:2008/08/18(月) 03:54:35 ID:w3cg4OtI
「っは…たあ…す…ね ウロ」
少女の口から初めて助けを求める言葉と魔人の名前が零れる。
小さくか細いその声をジェニュインが拾った時、魔女の中で何かが弾けた。
そのしなやかな両腕が優雅に、しかし冷徹にそして正確に動く。
少女の細く華奢な首に絡みつき凄まじい力で締め上げる。
弥子は一つの言葉も発することができずされるがままだった。
羞恥や恍惚ではなく、窒息として弥子の顔が紅く染まる。
少女が酸素を求め力なく小さく口を開いた。
「さて、新入りよ。我が輩の奴隷の調教はどのように進んだ」
唐突に冷たく凍える凶器がジェニュインの首筋に当てられる。
背後に何時の間にか男がいた。
三人の三つの影が妖しく月明かりの事務所内に絡み合う。
その凶器が空気の流れ一つで彼女の細首を引き裂くだろうことは容易に判断できた。
反面、今自分の腕の中で快楽と酸欠のため意識を失った少女を傷つけることは万が一にもないであろうことも。
床には弥子が彼女に掛けようとした毛布が所在無げに落ちていた。
ジェニュインはそれを無言で見つめる。
「妬ましい仔…、そしてなんて愛おしい」
喉が動いた拍子に魔女の柔らかく薄い皮膚が破れ鮮血があふれ出す。
ジェニュインは弥子の細首に食い込んだその指を一本一本慎重に外していく。
そして少女の頬をそっと撫でる。
弥子は気絶してしまいぐったりと動かない。
今となっては名前も面影すら思い出せない血族の長に短く想いを馳せる。
しかし、肝心な所で圧倒的な何かがその思考を蝕んでいった。
現在の主人たる目の前の魔人に塗り潰されていく。
一分の空き間もなく、情け容赦なく。
現れたときと同じように唐突に凶器が消え失せる。
「はい、ネウロ様」
滴る鮮血も其のままに魔女は恭しく魔人の足元に跪く。
「彼女を、私の持つ力で、一度目の調教をいたしました」
魔人はその報告に邪悪に顔を歪ませ満足そうな表情を作る。
魔女は魔人が最も美しく魅力的に彩られるその表情を恍惚の表情で見上げていた。
《終》
百合百合GJ!こういうの大好きなんだぜ!
GJ!
すごくよかった!!
これはいい洗脳調教済み魔女ですね
ユーリ・ゴシカァン!
魔女の調教エロくて良かった!GJ!!
ユーリ・ゴシカァンって、新しいなw ちょっと人名みたいだがw
うおおおお!!!ジェニ弥子だ!!
ありがとう神よ!GJ!!!
キター!!!
こんなのずっと待ってた!!!
おれも使おうユーリ・ゴシカァン!!
>>161 超能力使えそうだよなw
ユーリ・ゴシカァン!
限りなくGJ!
姐さん洗脳完了時から、こういう場面を妄想していたよ。
こういう妖しい上にエロティシズム溢れる話が読みたかったんだ。堪能したよ。
雰囲気がすごく良かった…。
・・・一回目・・・だと?
弥子はまだまだ調教もとい肉体改造されるのか!?
GJ!
(*´д`*)ハアハア
イイヨイイヨ!
あ、一つ突っ込ませてくれ
ジェニュイン(GENUINE)の綴りは「J」じゃなく「G」なw
あれ?でも本誌の扉絵ではJっぽくなかったか?
DRもテラもヴァイジャヤも扉絵は全部血族としての名前で統一してたから
てっきりあれも本名(ジェニファー・ユーイング)に引っかけた
ジェニュインの正式な綴りだと思ったんだが
まあ正しい綴りは19巻を見なきゃわからんよな
あ、そうなんだ
余計なこと言ってすまぬorz
設定云々は推測と妄想しながら公式を気長〜にまっ
の前に萌えた惚れたで勢いで書いたSSが一番だと思
合併号は辛いわ 早く次号が読みた
170!どうした、170!!
このスレの中に神職人方はいらっしゃいませんか?!
エロ職人ならここにいますが何か?
ああ、173様!
170が(多分)本屋の前で250円握って倒れてるんです!
どうか助けてください!
よし、任せろ
出来る限りのエロを提供してやる、クオリティは期待するなよ
ここは秋葉原、オタクの聖地、その奥深くに小さな店がある
知る人ぞ知る、特にコアなモデラーの集まる店であり、中ではプラモデルを買うだけではなくその場で組み立てている人間もいる
その中には似つかわしくない制服姿が見える、一見すると若めのサラリーマンか何かのようだが
その近くを通ったモデラーは誰もが知っていた、これがこの店に住まうヌシ、モデラー界の石垣だという事を
ふぅ、全く今日も散々だったよ
あの等々力とかいうガキのせいで先輩は不機嫌だし
お陰で俺の大事な力作のストライクプリーダムが粉々にされたじゃねーか
「こんにちは、石垣刑事」
「おわァっっ」
「どうされましたか?プラモデルがバラバラですよ?」
いきなり声をかけられたのに驚き、つい修復途中のストライクプリーダムの上半身から手を離してしまった
「お前か・・・ってあァー!!プリーダムゥーーーー!!!」
今まさに石垣が拾おうとしていた落としたプラモの上半身を、革靴が粉々にする
上司からのダメージを修復しきれていなかった上半身は、バキィ、という断末魔の悲鳴と共に、原形が分からない程度にバラけた
「すみません、石垣刑事、足元が見えなくて、うっかり踏んづけてしまいました」
革靴の主は、必死に謝っているが、プラモの残骸に目が釘付けの石垣には見えない、口が後ろまで裂けるほどの笑顔という事は
「おまっ・・・おまっ・・・どうしてくれるんじゃーーー!!!」
最早プラモが再びその雄姿を見せる事は無い事は、誰の目から見ても明らかだった
「すいません、石塚刑事、ではお詫びの印にこれを差し上げます」
見ると、スーツの男の手には小さな瓶がある
それを男は石垣のポケットに滑り込ませると、そのままその場を後にしようとする
「ちょっ、待てコラァー、こんなワケの分からん水でプリーダムの恨みが・・・」
「石垣刑事、その薬を飲んだ人間は言われた事に必ず従うようになります」
「なっ・・・」
「試してみれば分かりますよ、一滴飲ませれば1時間程度は効果が続くでしょう
効果が切れると気絶するので、それまでは好きなようにできますよ」
男は、そのまま夜の闇の中に消えていった
「・・・・・・いや、ありえねーから」
石垣は、半ば呆然としたまま、ポケットから取り出した小瓶の液体を見つめていた
捜査一課の事務室・・・捜査一課は最近人が増えた事もあって、最近夜勤が多いが
ここだけは別、定時になれば人がいなくなり、出勤時間まで人っこ一人よりつかない、
電気も付けていないその部屋に残って一人だけ、カタカタとパソコンをいじっている女がいた
毎日こういった事をしているわけではないが、時たま残っては最近起こった事件に目を通すようにしている
彼女の憧れる刑事がギリギリまで頑張っている今、彼女に出来る事はひたすら勤勉に、勤勉に、誠実を地で行く事だけ
「等々力ってこんな時間まで残ってるの?」
その声がするまで、存在に気付けなかった
「そうですよ、石垣さん、玩具を直すために定時であがった貴方とは違うんです」
普段ならここで玩具というキーワードに噛み付いてくるハズだった
「そうだなー・・・まーカリカリしないで、コーヒーでも飲むか?」
『・・・?なんか調子が狂うな・・・』
嫌ってる相手とはいえ、人に勧められたモノを断りきれない等々力の性格が災いした
上司のためにも、どこかで石垣と折り合いを付けなければならない、ならばいがみ合っていても仕方が無い
夜中までパソコンとにらみ合っていて判断力も低下していたのだろう
「・・・・・・頂きます」
─10分後─
「ところで石垣さん、いつまでそこに突っ立ってるつもりですか?」
「あーうん、そろそろ帰るトコ、ところで等々力、いつもとどっか変わってない?」
「・・・?別に普通ですが?」
「あーうん、それならいいんだけど・・・」
試しにだよ、試しに、信じたワケじゃないよ、あんな胡散臭い連中の話なんて
「ところで等々力、3回まわってみて」
そう言ったところ、等々力は無言で席を立ち、その場で3回クルクルと回った
これ以上無い愉快な顔で驚愕している石垣に対し、等々力は不思議そうな顔で勝手に動いた体を見ていた
「・・・・・・え???」
「あれ?石垣さん・・・今・・・私・・・」
「モノホン・・・!?」
「今・・・あれ・・・?」
「じゃさ、じゃさ、等々力、犬のマネして3回まわってワンって言ってみて」
「キャッ、ちょ・・・えぇっ!?」
等々力は4つんばいになってクルクルとその場で回った後、ハッキリと『ワン』と・・・
「・・・・・・!!」
「い、石垣さん・・・何ですか、これ・・・」
「ホンモノ・・・だ・・・」
夜が明けた頃に続き・・・っつーか本体部分のエロ投下するとしよう
もう眠いんで今書いてもロクな文が書けない気がする、導入部分ならともかく
エロ部分がおかしな事になってるのは嫌なんでキチンと睡眠取ってから投下シマス
楽しみに待ってる!
『どうしよう・・・どうすればいいんだ・・・?』
「た、立てない・・・石垣さん、何なんですかこれは!!」
等々力は床に両手両膝を付けてこっちを見上げている
あそーか、『犬のマネして』『三遍まわって』『ワン』だからまだ犬のマネしてるのか
「どうせだったらトコトン犬になりきってもらおうかな」
「・・・・・・?何言って・・・」
「犬が服着てるなんておかしいじゃないか、今すぐ全部脱いで」
「なっっ・・・誰がそんな事・・・」
「ホラ、等々力、早く脱いで」
「えっっ、何で!?や、ダ、ダメぇ!!」
等々力の意思とは無関係に、四つん這いのまま片手だけでボタンを外していく
「何で・・・石垣さん、止めて!!止めてください!!」
「自分でやってるクセに止めてはないだろ、えーと、どこにあったっけ、オレのケータイ・・・あ、あった」
「ちょっ、何を!?や、撮らないで!!!」
「ハィハィ静かにして〜、ついでに笑顔笑顔、スマイル〜♪」
小さな笑みを浮かべた等々力の顔の前に、撮影中を示す赤いランプの付いた携帯電話が
上半身のスーツを脱ぎ、ワイシャツも脱ぎ、いよいよスカートに取り掛かろうとする等々力の手が一旦止まる
「止め、て・・・ください・・・石垣・・・さん・・・お願い、します・・・」
プルプルと震える手は、等々力の精神力で辛うじて持ちこたえていた
「脱ぎたくない?」
「ハイ・・・早く・・・とめ、て・・・」
「じゃさ、オレの靴舐めるなら止めてもいーよ」
「!!!」
『こんな男の靴を・・・!?でもやらなきゃカメラの前で全裸に・・・もう手も限界・・・でも・・・』
「わ、分かりました・・・」
「ん?何が分かったの?」
「靴でも何でも舐めます!!だからこの手を止めてください!!」
目の前に石垣、仕事でも何でも、私の知ってる限りこれ以上無いほど無能な男の靴が
「ホラ、早くしろよ」
スカートを脱ごうとする手は止まったが、この男の一言でいつでも動き出すのだろう
散々躊躇った後、恐る恐る舌の先をちょっとだけ出し、靴の先に当てた
「こ、これでいいでしょう!!ちゃんと舐めましたよ!!」
「等々力、オレが無理矢理舐めさせるのと自分で舐めるのと、どっちがいい?」
「・・・ッ!!」
事務室のドアへ、走って逃げようとするが、なにせ四つ足、これ以上無く遅い
やっとドアの近くまで漕ぎ着けた時、
「等々力、戻って来い」
「うぐっ」
またもや足が、手が、勝手に動きだす
「逃げようとしたから〜、靴じゃなくてこっち舐めて」
石垣が指で股間を指す
「ッッ・・・や、やめて!!お願い、それだけは止めてください!!」
薬の力で、石垣のチャックを外し、パンツ越しに肉の塊に触れる
「やっ、やぁぁぁっ」
グロテスクな陰茎を取り出し、裏筋に舌を這わせる
その様子を、石垣は興奮しながらも先程の携帯を取り出し、撮影を開始する
「んっ、んぐっ、らめ、らめれす、いひがきさん・・・らめっ・・・」
「ホラ、笑顔で舐めて、手も使って〜」
「!!!」
これ以上無いほどの笑顔を浮かべ、石垣の股間の逸物を舐める
「次は口の中に入れて〜、あ、噛むんじゃないぞ」
「ッッッツ!!」
その後も、石垣に言われた通りに、口に含んだり舐めたり転がしたりを繰り返し
「亀頭を口に入れて、残さず飲んで〜」
「んぐっ」
量はそれ程でもないが、これ以上無い悪臭が鼻を付いた
『や、これ・・・飲むの・・・?』
「ホラ、飲んで飲んで」
おぞましい液体を、コクリ、と喉を鳴らして飲む、無論本人の意思に反して
「じゃ、とりあえず残った精液も舐め取って〜」
まだ猛っている逸物を舐めさせられていると、不意に涙が出てきた
それを皮切りに、どんどん涙が出て、気付けば泣きじゃくっていた
「えぐっ・・・ううっ・・・うっ・・・」
「お、おい・・・」
流石に、無邪気に喜んで、嬉々としてこの状況を楽しんでいた石垣も
泣きながら、それでも命令に逆らえず四つん這いでフェラを続ける等々力に対して
『あ、やり過ぎたな・・・』
と、一気に冷静な思考が戻ってきた
「と、等々力、もう止めていいよ・・・」
口を離すと、等々力はその場にへたりと座り込み、顔に手を当てて泣きじゃくった
その姿は、とても小さな背中で、石垣は段々後悔していた
それから5分程度して、泣きつかれたのかアイツが言っていた薬の効果なのか、等々力は床に崩れ落ちて寝息を立て始めた
「ふぅ・・・とりあえず服は着せないとマズいよな・・・あとパソコンも切っとくか・・・」
あぁ、そういえば俺が来る前までずっと仕事してたんだよな・・・
何してんだろ、俺・・・こんな薬で・・・サイアクじゃねーか・・・
「明日からはもちょっとマジメに仕事するか・・・」
ネウロだけは、その様子を魔界虫を通して見ていた
「フン、まったく詰まらん、やはり虫に道具を与えても虫は虫か」
「ネウロ〜・・・何なのコレぇ・・・」
弥子は、同じ薬を使ったネウロの命令で、トロイに股間を擦り付けていた
「フハハハハ、どうした、泣いて懇願すれば貴様の欲しがっているコレを入れてやろう
それともトロイでイクか?」
「ぐっ・・・何で体が勝手に動くのよ・・・もう帰らせて!」
「フハハハハ、そう言う割にノリノリではないか、貴様の液でトロイがベチャベチャになっているぞ」
「うぅっ」
「さて、次は超強力接着剤を使ったプレイを・・・」
「ワケの分からんプレイを強要するなァ!!」
─翌朝─
「なるほど・・・つまりこんな薬で言う事聞かせてた、と」
「すいませんっっ、ゴメンなさい!!」
ヘコヘコと謝る姿はいつもと同じ、見慣れたものだ
「コレ、飲んでください、石垣さん」
「えっっ」
「反省してるんだったら同じ物を飲んでください、それでチャラにしましょう」
等々力から瓶を受け取り、封を空け、暫く睨んだ後
全部飲み干した
「ちょっ、そんな一気に・・・大丈夫ですか!?石垣さん!?石垣さん!?」
「な、なんともない・・・な」
「・・・靴を舐めてください、石垣さん」
「おぉっ、体が勝手に!?」
「昨日と同じようですね、いつまで効果が続くか分かりませんが・・・頑張ってください」
「あの・・・いつまで靴を舐めてれば・・・」
それから暫くは、言われた仕事を素直にこなす石垣が見受けられたという
すまない170、オレには力不足だった・・・
このまま石垣鬼畜路線でエロ方面に行くつもりだったが、そんな石垣は見たくなかったんだ・・・済まない、170
GJ!!!
最後の最後で鬼畜になりきれない石垣いいな!
そして170の安否が気になるんだぜ
GJ!
こんな石垣も大好きだ!
石垣はネウロキャラのなかではよくも悪くも「一般人」だよな。オタ度とへたれ度はかなり高いが。
おーい、170だいじょうぶかー?
石垣はオチあってこその石垣だよね。
GJ!!
ネウヤコ投下します。
長文なんで分けて投下するんで、ウザいと思ったらIDをあぼーんしてください。
185 :
ネウヤコ 1:2008/08/23(土) 15:48:26 ID:qYwwSsxV
事務所の扉を開けると、ネウロが「遅い」と文句をたれて拷問器具にかけようとする―――。
それが弥子の日常だった。
異様な日常だと理解しているが、今となっては慣れたものだ。
その日も、学校からまっすぐ事務所に向かったものの、
どうせまた「遅い」と言われるんだろう、今日はどんな拷問が待っているのか―――
そんなことを思いながら、いつものように身構えながら、扉のノブに手を掛けた。
「………?」
ノブを回そうとした手が、はたと止まる。
妙な違和感が、薄い扉を挟んで伝わってくる。
眉根を寄せた顔で、弥子が思い切って扉を開けた。
目の前に広がっていた光景は、いつもと変わらないネウロの拷問シーンだった。
ただ違っていたのは、拷問されているのが自分ではなくジェニュインという女性で、
彼女が頬を高潮させながらネウロの足元に跪き大きな胸を露わにしていた、ということだった。
「な、な、な…!!!」
目を大きく見開き、肩を震わせていた弥子は、言葉を発することができないでいた。
その様子に気がついたネウロが、場に似合わない明るい声を掛けた。
「遅いぞ、ヤコ。」
自らの胸でネウロに奉仕しているジェニュインが、その言葉で振り返った。
弥子は、また更に言葉を失ってしまった。
じゃらじゃらと鎖のついた首輪をつけられているにもかかわらず、
その状況を悦んで受け入れている、ということが恍惚とした表情からわかる。
そういう人だ、と知ってはいたが、こんなシーンを目の当たりにしてはショックが大きかった。
「……お邪魔しました。」
弥子は静かに扉を閉めた。
そのまま、一目散に家へと走った。
186 :
ネウヤコ 2:2008/08/23(土) 15:49:08 ID:qYwwSsxV
あの後、家に帰り母と一緒に夕食を摂った。
テレビを見ていても母と会話していても食器を洗っていても、
頭の中には事務所で見た衝撃のシーンが駆け回っていた。
母に「どうかしたの?」と聞かれても、「何でもない」と乾いた笑いでごまかした。
「ふぅ〜…。」
弥子は大きな息を吐いた。
湯船からお湯が流れてゆく。
お風呂に入り、ようやく一息ついた心地がした。
と同時に、ごちゃごちゃの頭の中を整理してみようと思った。
ジェニュインという女性について。
彼女は、元・シックスの忠実な部下だった。
聞いた限りでは、彼女の祖先は本物の魔女らしい。
ということは、彼女も魔女の血を引いていることになる。
魔人と魔女の戦い――いったいどんなものだったのか、弥子には想像し難いものだ。
結果としては、彼女はネウロに敗れ、今の状態にまで堕ちたようだ。
それとも、あれが彼女の本来の姿だったのだろうか。
そこまで考えて、弥子の頭は無意識にあのシーンを再生していた。
頬を高潮させネウロの足元に跪き、大きな胸でネウロのモノを挟み込んでいた。
その姿は、拒否の色など微塵も感じさせず、悦んで奉仕しているというのをまざまざと見せ付けられた。
(胸、おっきかったなー…。)
弥子は思わず自分の胸を触った。
ないわけではない、が、お世辞にもあるとはいえない。
今までネウロと何度か肌を重ね合わせたことがあるが――ほぼ無理やりに、だが――
その度にネウロは胸が小さいことを指摘してきた。
その時は「うるさい!」と突っぱねていたが、いざ改めて見ると
(小さい、よねぇ……。)
(やっぱりネウロも、胸がおっきい方が良いのかな……。)
と、思わずため息を漏らしてしまうのだった。
187 :
ネウヤコ 3:2008/08/23(土) 15:50:26 ID:qYwwSsxV
しかし、そこではたと我に返る。
「いやいやいや!」
(やっぱり!とかネウロも!とかって何よ!)
「あんなヤツのことなんて知るか!」
考えていたことを吹き飛ばそうと、湯船のお湯を思い切り顔にかけた。
ごしごしと顔についた水滴をはらっていると、ふいに頭上から声がした。
「何をしている、ウジムシが。」
頭のてっぺんに強い衝撃が走り、湯船に勢い良く沈んだ。
「ガボッ!?」
突然のことで軽くパニクったが、こんなことをするのはヤツしかいない。
咳き込みながら湯船から這い上がると、真上にいたのはやはりネウロだった。
まるで椅子にでも座っているかのような姿勢で、天井から見下ろしている。
「いいいいつからそこにいた!?」
思わず立ち上がり、左手で胸を隠し、右手でぶん投げる用の風呂桶を掴もうとしたところで、逆さのネウロの手に阻まれた。
「主人に対して、随分な物言いだな、ウジムシの分際で。」
「〜〜〜〜〜っ」
弥子の顔はのぼせた以上に真っ赤になっていた。
どきり、と胸が飛び上がった。
逆さになっているネウロの、意地悪く笑っている顔が至近距離にある。
「いいから出て行けっつーの…!」
引っ叩きたくても、掴まれている右手は振りほどくこともできず、
胸を隠している左手を離すわけにもいかない。
いつまでも至近距離で向かい合っているのは恥ずかしい。
そんな弥子の心を見透かしてか、ネウロが意地悪く笑った。
「おや?のぼせたか、ヤコよ。まるで茹で上がったウジムシのようだ。」
「結局ウジムシかっ!」
強がってる振りをしてツッコミを入れたが、顔が赤いのは事実だ。
「…いいから手を離して、出て行ってよ。」
目を逸らす。
こんな狭い空間では、高鳴っている心臓の音まで聞かれてしまうのではと思った。
「手を離すのは貴様の方だ。」
「え?ちょ、うわっ」
188 :
ネウヤコ 4:2008/08/23(土) 15:51:01 ID:qYwwSsxV
言うなり、ネウロは空いていたもう片方の手で弥子の左手をも掴み上げてしまった。
胸が露わになり、しかも向かい合っているかたちなので丸見えである。
弥子の顔はますます真っ赤になった。
「な、何すんのよ!放せ!」
「風呂ぷれい、というものがあるらしいな。」
「ちょっ、そんな情報どこから仕入れてきた!」
「黙れウジムシが。」
言い終わるなり、まるで弥子の抗議の声を抑えるかのように首筋にキスをしてきた。
「…ふ、ぁ…っ!」
甘い刺激が首筋から全身を駆け巡る。
くすぐったくて、弥子は身をよじらせた。
捕らえたれている両手を動かそうとするが、力が入らない。
『捕らえられている』ことすらも甘い刺激となっていく。
「止めて、ってば…!」
弥子の言葉を無視して、ネウロは何度も首筋や耳の裏にキスを落としてきた。
「…っく、ん…う…。」
快感を堪える弥子の声と吐息と、ネウロが肌に吸い付く音がお風呂場に響き、それがいっそう雰囲気を際立たせる。
キスの嵐が止み、ネウロの両手が弥子の両頬を包み込んだ。
「はぁ…はぁ…。」
見詰め合う。
ネウロの目が優しい。
とろんとした頭でそう思ったが、ネウロの手が胸へと這ってきた瞬間、はっと我に返った。
「やだ!ダメ!」
ネウロの手を振り解き、ばしゃんと水音をたてて弥子は湯船にしゃがみこんだ。
肩まで浸かってしまったかたちになり、とたんに天井のネウロとは頭ふたつ、みっつ分の空間ができた。
「ふむ…。」
まだ最初の時点で突然拒否られたネウロは、訝しげに弥子を見下ろした。
両腕で胸を覆い隠すようにして、肩を竦めてしまっている。
「どうした、ヤコよ。」
「………。」
「この我輩を拒むとは、良い度胸だな。」
「………。」
頭上で、不気味な笑顔をしているのが容易に想像できた。
189 :
ネウヤコ 5:2008/08/23(土) 15:51:59 ID:qYwwSsxV
その時、
「弥子ー?まだ入ってるのー?」
母だ。
慌てて顔を上げると、曇りガラス戸の向こう側に、母の影が見えた。
「あ、う、うん!」
心臓が別の意味でどきどき鳴り出す。
こんなシーンを母に見られては、どんな言い訳をしたって通用しないだろう。
弥子は頭上にいるネウロを見やり、小声で言った。
「早く、どっか行ってよ!」
「………。」
不敵な笑みを浮かべている。
中でこんなやりとりが繰り広げられているとは露にも思わない母の声が続く。
「お母さん、明日早いからもう寝るわねー。おやすみー。」
「お、おやすみ!」
ぱたぱたと遠ざかっていく足音が聞こえなくなって、ようやく弥子は大きく息を吐いた。
恐る恐る天井を見上げると、ネウロの姿もいつの間にか消えていた。
「………。」
もう一度、弥子は大きく息を吐いた。
胸の鼓動は、なかなかおさまらない。
胸―――。
そっと、自分の胸に触れてみた。
そういえば、ネウロが突然乱入してくる前は、ジェニュインのことを考えていたのに。
胸に対してあんなにもコンプレックスを感じたのは初めてだった。
それが、ネウロが来た途端にそんなことは頭から消えて。
驚いたし恥ずかしかったけど、ちょっとだけ嬉しかった。
キスをされているときは、ネウロを拒みながらも襲ってくる快感には勝てなかった。
見詰め合ったとき、ネウロの優しげな瞳を見た。
それなのに、胸に手が伸びてきた瞬間、再びジェニュインが頭を過ぎった。
彼女の胸に比べれば、自分の胸のなんて貧弱なことか。
自分で思って悲しくなってきた。
それで思わず、ネウロの手を振り払ってしまった。
190 :
ネウヤコ 6:2008/08/23(土) 15:52:33 ID:qYwwSsxV
(そもそも、なんでネウロは私のところに来たんだろう…。)
ジェニュインと一緒にいたではないか。
微かな嫉妬感が、胸の奥底につっかえた。
「貴様はいつでも我輩を待たせてばかりだな。」
お風呂から上がり自室に戻ると、ため息混じりに呟くネウロが窓辺に座っていた。
もちろん、驚いた。
「なっ!帰ってなかったの!?」
ぱちん、とネウロが指を鳴らすと勝手に扉が閉まり、
そのせいで棒立ちになっていた弥子は後ろから押されてよろめいた。
ふわりと窓辺から降り立ったネウロが、弥子を乱暴に捕まえる。
「うぷッ」
弥子はそのままネウロの胸板へ顔から突っ込んだ。
ぐい、とあごを掴まれて強引に顔を上げさせられる。
心臓はすでに高鳴り始めていた。
「三回。」
にっこり、と愛らしいとは言えない笑みを向けてきた。
この笑みはヤバイ、と経験が頭の中で言っている。
「は?」
「待たせた分が二回、先ほどナマイキにも拒んだ分が一回。三回は我輩を楽しませてもらうぞ。」
「た、楽しませる!?何言って、ぶっ」
言い終わらないうちに、今度はベッドへと投げ出された。
いちいち、扱いが乱暴すぎる。慣れたけど。
「さあ、ヤコよ。始めようではないか。」
ぱちん、ともう一度指を鳴らすと、部屋の電気が勝手に消えた。
「ちょ、ちょっとー!」
暗闇の中で、ネウロが覆いかぶさってきた。
191 :
ネウヤコ 7:2008/08/23(土) 15:53:06 ID:qYwwSsxV
「やだ!やだ!だめ!」
パジャマのボタンを器用に外しているネウロの手を掴み、止めた。
「………。」
暗闇で顔はわからないけど、ネウロが明らかに不機嫌になったのが雰囲気でわかる。
「今日は、やだ…。帰ってよ。」
「ふむ。今日のウジムシはひどく生意気だな。」
ボタンを外され露わになった鎖骨部分に、ネウロは唇を寄せた。
「ん…。」
その刺激に、思わず声が漏れてしまう。
そんなことをする気分ではないのに。
ネウロの手は、ボタンから離れる気配がない。
その手を掴んでいる弥子の手も、警戒して放そうとはしない。
「帰って…ジェニュインさんとすれば良いじゃん…。」
小声で呟く。
こんなことも言うつもりではなかったのに。
少しでも弱い部分を見せるなんてことは、弥子はどんなことであれしたくなはかった。
今回のように、「嫉妬している」だなんて思われることは最悪だ。
ネウロが弥子をどんな気持ちで抱いているのか。
それを確かめたことはなかった。
きっと戯れやその程度のレベルだろう――そう思い込んで、肌を重ね合わせてきたものの。
心のどこかでは、自分はネウロにとって特別な存在なのではないか、とか、
魔人にも恋心なんてあるのかどうかわからないが、女としてそういう淡い期待を抱いてみたりもした。
それが、今日、事務所でジェニュインと二人きりでいるのを見て、心の中の何かが外れたらしい。
魔人とはいえ身長も高くすらりと伸びた手足に整った顔立ちは「イケメン」と呼べる部類のものであろうネウロ。
それに対して、女性としては背が高く形の良い大きな胸に引き締まった身体はナイスバディといえるジェニュイン。
そんな二人が並んでいる姿は、「理想の恋人同士」とか「大人の恋愛」とか、そういう言葉が似合いそうな雰囲気だった。
自分がネウロと並んだ場合では、到底出せるはずもないだろう雰囲気だ。
192 :
ネウヤコ 8:2008/08/23(土) 15:54:09 ID:qYwwSsxV
口をつぐみそっぽを向いてしまった弥子の顔を、ネウロは見下ろしたままだった。
そんなネウロの視線を頬から感じ、恥ずかしさと情けなさでなんだか泣きたくなってきた。
ていうか、ネウロも何か言って欲しい。ていうか言えよ!
恐る恐る視線だけを動かしてネウロの顔を見上げてみると。
「…何よその顔は。」
案の定、悪魔のようなというか、なんとも言えない笑い顔だった。
甘い慰めみたいな言葉を期待した自分がバカだった。
「ほう。つまり貴様は、我輩とあの女に嫉妬している、というわけか。」
「う…。」
ぐっと息を飲み込む。
違う、と否定したかったが、ネウロに面と向かって「嫉妬している」と言われたら、なによりも涙が出そうになった。
鼻の奥がつんと痛む。
「人間とは、殊に貴様は本当にどうしようもない低能だな。」
「………。」
涙が出そうになるのを懸命に堪えながら、睨む。
今言葉を発すると、そのまま泣いてしまいそうだった。
ネウロはにっこり笑いながら続ける。
「ヤコよ。今すぐ跪いて我輩のモノを舐めろ。」
「…誰が舐めるか!バカ魔人!」
罵声を浴びせられたと思ったら、今度は卑猥な命令。
空気読めないにもほどがある。
と思っていたら、ネウロは普段の状態の、不敵な笑みに戻った。
どこか、満足そうな笑みでもあった。
「…な、なによ…。」
「あの女はつまらん。」
「は?」
「本当にどうしようもない低能だな、貴様は。」
「…ひゃっ」
そう言うと、ネウロは鎖骨に口付けながらボタン外しを再開させた。
頭の中がハテナマークの弥子の手からは、力が抜けていた。
(つまらん?ジェニュインさんが?どうして??)
193 :
ネウヤコ 9:2008/08/23(土) 15:56:00 ID:qYwwSsxV
ネウロの唇は何度も何度も白い肌に落とされて、そのせいでいくつもの痕ができた。
その頃には、弥子の理性も飛び、心のもやもやもジェニュインへの疑問もネウロの言葉の意味すらも考えられなくなっていた。
二人の身体が重なり合い、揺れ動く暗闇で、ネウロの名を何度も呟いた。
絶頂で意識が遠のく直前、ネウロは弥子の耳元でこう言った。
「貴様は特別な奴隷だ。」
薄れゆく意識の中、その言葉だけが妙に鮮明に頭の中で反芻された。
翌朝。
目覚めた頃には、魔人の姿はどこにもなかった。
パジャマの襟元が肌蹴ており、そこから見えた肌には紅い痕が無数に残されていた。
昨夜、ネウロと交わった印だと思うと、頬が熱くなる。
その痕を指でなぞりながら、最後に聞いたネウロの言葉を思い出した。
「特別な」と言っていたんだから、期待しても良いのだろうか―――?
まあ、また期待はずれで終わるのかもしれないけど!
強がってみたものの、心の中に生まれた淡い期待は奥底に大切にしまっておくことにした。
中途半端でゴメン。
書いてる途中で母ちゃんが来て慌てた。
それと同時に「何でこんな小説書いちゃったんだ…」と激しい罪悪感に襲われた。
ここまで読んでくれてありがとう。
誘い受けはいらないと何度言ったら……
謙虚も度を越えるとただの誘い受けだぞ
何はともあれ、GJ!
嫉妬するヤコいいな(・∀・)激しくGJ!!
つ、続きを!
>>197 「では、10万分間待ちなさい」>∬6∵6∬
>>194は誘い受けとは言わないような…?
卑下するのはやめてほしいのは同意。
こういう場に限らずマナーとしてお約束だよね。
それはそれとして、何だか「誘い受け」というキーワードに
反応してしまった自分がいるんだぜ。
>>194の続きを待ちつつ誘い受けなシチュ作品も座して待つ!!
200 :
194:2008/08/24(日) 18:29:45 ID:5vB7s+qw
誘い受けとか卑下とかそんなん考えナシだった。
正直スマンかった。配慮が足りんかった。
あと、続きもないんだ、すまないwwwww「完」とか入れるべきだったのね
このスレだと「ゴシ完」(類似含む)で終わる話もあった。
わかりやすい締めの言葉を使えば誤解されないとは限らないけど
(終わりだと知ってても続き書いて欲しい方も時にはいるだろうし)
後は……分からん
>>200 続きが…ない…?
なんてこった
10万分間どころか永遠に待たなければならないなんて…ッ!!><;
J( 'ー`)し たけし、急に来てごめんね。
204 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 12:51:26 ID:EeaOOV0m
200「待つ権利も剥奪する」
ジェニュインえろすぎるな
惜しいのは松井の画力…
ユーリ・ゴシカァン!
ジェニヤコ、ジェニアイ、ジェニアヤ!
何でも良いからジェニュインものゴシカァン!
やべえ…まさかジェニ弥子で萌える日が来ようとは…意地悪なお姉さん最高だ。
>>207 ほほう仲間を発見したようだ
どうしようつんつん可愛すぎて死にそうなんだが
ジェニヤコがくるまでナニをして待てばいいんだ
ジェニヤコよりヤコジェニが見てみたい
確かにジェニュインは苛めたいw
今週号の423Pの
「さてジェニュインとやら 貴様を調教した意味はわかっていよう
しゃべらせるぞ 貴様が「新しい血族」として知っている全ての事を」
というネウロの台詞が
「さてジェニュインとやら 貴様を調教した意味はわかっていよう
しゃぶらせるぞ 貴様が「新しい血族」として持っている全てのテクで」
「……… はいネウロ様」
とナチュラルに脳内変換された私オワタ\(^o^)/
先々週、先週とジャンプ読み忘れて昨日今週号読んだら
ここの住人の妄想どおりになっててふいた
ジェニ姐御を焦らしたり公開自慰させたり・・・そんなSSが来ないものか
「せめて場所を変えてから・・・」
何故かこの一言に萌えた俺は異端か
シクジェニ萌えには切ない展開だぜ…一個もSS出ないままご主人様替えか。いや、尻軽も好きだ。
シックスってあったっけ?
217 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 21:05:17 ID:Yi1uwzWX
誰も大男×ヤコに興味を持っていないことに衝撃を受けた
初々しいのがいいじゃないか
大男はきっともうすぐホタルのように死んでしまうから・・・
>>217 いや、とても萌えたんだけどジェニ萌えが先かなぁと
大男と幼女体型の子が二人でいるだけではふはふなる
>>217 今こそ「美味しく飲みほせる」プロテクトを解除する時だ!
「美味しそう…(でもこの人ドーピングされてるんだよね…って事は)」
葛藤する弥子。
むしろネウロがヤコを介して大男にジェニを犯す命令をする調教メニューとか考えてたけど
よく考えたらヤコがそんな事させるのを許す訳ないよな
今日はさっきのネウヤコ読みながら寝るよ
テンプレ以外に書いちゃいけない禁止がネウヤコにあんの?残念だな
すげーよかった。ネウヤコならなんでも嬉しいよ
職人達ありがとう
>テンプレ以外に書いちゃいけない禁止
そんなもんあったっけ?
てか何のこと言ってんの?
宇宙人なんじゃない?
ネウヤコもいいものですが、神々よ、そろそろ吾弥子が読みたいです
自分はヒグチと弥子が見たいです
もしネタを思いついた職人がいらしたらどうかお願いします
じゃあ雑談はあるけどSSの無いネウジェニを希望
それなら今週ようやく出てきたしサイアイとか
あの体格でなら簡単にアイさんを組み敷けそうだよね
ここ数レスの流れを要約すると
このスレはどんなカップリングでもおkということだな
>>228 ワカメヘッドという十字架をしょってるけどな……
でもヒステリアのアレもあるし
意外にかわいい女の子だったりするかもよ
弥子に振り回されてタジタジなネウロよみたいです。
>>231 ここ二週間のMジェニ、ヤコの当て馬じゃないジェニが読みたいのだ
ここは職人さんが必ずリクエストに応えないといけないスレじゃないのに一部クレクレ厨がひどい
今週はヤコのSM女王デビューの回だったなwww
ネウロはヤコに奴隷の調教方法を教えればいいと思うよ
どこまでが「クレクレ」で、どこまでが「普通の希望」かはわからんが、
職人の一人として、ここ最近の「〜希望」レスは別に気になるほどでもないけどな。
実際、ネタにしたいと思ったのもいくつかあったし・・・。
しかし、文章に出来るかどうかは未定だが・・・。
しかしあのオッチャンはあと一日でカゲロウのように儚く散るんだよな
>>235の願いが実現されると彼の人生最後の一日も調教で終わるのか
>最後の一日も調教
うわ…なんかそれ悲しいな
でも本人がそれで本望だったら或いは
「人生最後の願いです。調教してください!」と泣いて頼めば、弥子もどSになるのだろうか
>>239 弥子は優しいからな
きっと泣かれたら断れないから踏んで縛って叩いて、蹴ってじらして吊るしてくれるだろう
大男と弥子の禁断の体格差セクロス…
命の尽きる最後の瞬間名前を聞いて看取るend…
ごめん言ってて欝になった。
ネウロだけならともかく、ジェニュインもレクチャーしたらどうなるんだろ?
ドSの2人に教育されたサラブレット誕生か
なにげに弥子はSの素質も充分だと思うからな……
石垣に向けてた目つきとか見る限り
M弥子もS弥子もばっちこいエーロ・ゴシカァン!
>>242 弥子が二人の娘みたいだなw
弥子が聞いたら全力で嫌がりそうだが。
目見開いて拒否してる弥子が浮かんで笑ったwww
嗚呼、なんと夢溢るる3Pだらうw
大男も交えて4P、否、乱交もありでせう。
>>239 ネウロが張り切って、弥子にドS調教の為のドS調教をするかもしれないw
>>230 まとめにあったよ。
以下ネタバレ
↓
足コキあり。
ラストちょっとだけMに目覚めるネウロは新鮮だった。
>>248 もうちょっと詳しく教えてください。
まとめ内容濃いね
まとめに行って実際に読んでこいよ
>>249 タイトルがまんま『ネウヤコ』だから、探せばすぐに見つかると思うよ。
内容は身勝手なネウロのHに常々不満を抱いていた弥子が、魔力回復の為にネウロが動けないのをいいことにいろいろと仕掛けてくるいわゆる逆レイプ物。
でもコメディーなので欝にはならんよ。
ごめんネウヤコ違うわ、
『ヤコネウ』だ。
弥子様の椅子になってくる。
あれは個人的にツボだった。
と言うかネウロに嫉妬した俺がいる
ネウロ「弥子、時代は百合だ」
弥子 「はぁ?急に何を言い出してんのよ」
ネウロ「いや、素晴らしいではないか。百合。
恥らう乙女、白百合の芳香、スカート、ツインテール」
弥子 「……何読んだの?」
ネウロ「ウテナ」
弥子 「まりみてじゃないんだ」
ネウロ「それは大分前に我輩の中でのブームが過ぎた。
まぁそんなことはどうでも良い。おい、蛆虫。今から我輩の性欲を満たせ」
弥子 「やだよ。大体百合にはまってるのにあんたとやってどうするのよ。
女装してネウロお姉さまにでもなるつもり?」
ネウロ「そんな馬鹿げたことを我輩がするわけなかろう。
もちろん実際にお前が周囲の女と一発よろしくやってくるのだ」
弥子 「のだじゃないよ!そんなわけわかんないことご免だからね!」
ネウロ「え〜?み〜た〜い〜!我輩超見たい〜!」
弥子 「うっぜえええええええええ!なにこいつ!?どこのクレクレ厨!?」
ネウロ「アヤヤコでもカナヤコでもジェニヤコでも逆でも構いはせぬ。
ここは一発意地を見せろ。甘き芳香漂う白百合の世界へと我輩を誘うのだ!」
というわけで職人様方、誰か百合をお願いします。
>>254 とりあえず、読んだ瞬間の突込みどころが
「ウテナでツインテールって七実の子分Aしかいねぇ。ネウロどんだけマニアックなカップリングにはまったんだ!」
なあたり、何かずれている。
・・・ジェニとどとかどうだろう。実は等々力がものすごいファンだったとか。
同じところに突っ込んだ
>>256とは友人になれそうだ
それはともかく百合ならサイアイでも普通にできるな。
むしろアイサイ百合も面白そうだ。
サイアイもだけど、イミナとワカメ少女サイ(呼び方がわからない)百合が好きだ。
暗い飛行機で隣同士、おまけに膝に毛布かかってるとなると
けっこういろいろ出来るんじゃないかと妄想が止まらない
まわりはみんな寝てるし
ワカメw
ひょっとしてあの髪質はシックスの名残だったんだろうか・・・
結構本スレでは『あの女の子がサイの本来の姿』って言われてたな。
そうであってほしい・・・。
弥子 「……何読んだの?」
ネウロ「ウテナ」
不覚にもワロタわwww
>>260 本来の姿(本来の年齢)だったから幼かったのかな
イミナと初めて会ったとき10〜12歳くらい?
あの幼女でサイの性格というのが実にエロくていいと思うんだ。
もちろんあの幼女が成長して17歳くらい×現アイさんでもおk
男サイ×アイは見事に需要ないな
そんなこと言うなら自ら率先して書きなサイ
サイは最初好きでも嫌いでも無かったんだが、
生まれた時はおにゃのこだったと知ってエロパロ的妄想がポンポンでてきて不思議
ノマカプのアイサイも百合カプのサイアイも、大変美味しゅうございます
サイアイでさえあれば
サイがおにゃのこでもクソガキでもお兄ちゃんでもおっさんでも
ばあちゃんでもエリザベスでもワカメでも眉なしでも
なんでもいけてしまう俺が通りますよ
可能性無限大がサイのいいとこだよね
サイアイなら
>>265に加えて触手でもおkな俺参上
「まあどうでもいっか」から恋人になった過程が知りたい。
やばいくらいシクジェニに萌えてしまった…エロすぎる。
さすがこの漫画は想像の斜め上をいくよな
萌えたぜ…
まさかこの展開が来るとは思わんかった
ジュニの精神力すげえ
ジェニ様! ジェニ様! ジェニ様! ジェニ様!
ジェニ様! ジェニ様! ジェニ様! ジェニ様!
「ダメよネウロ様」
エロすぎる…
やっぱりジェニはあかねちゃんに次ぐ第二のヒロインだな
エロイわ可愛いわ萌えたぜ
トロイを忘れてほしくないと言いつつ同意
娼婦の魔性と乙女の魅力を兼ね備えた女だと思う
今週のジェニュインはエロかっこよかった…個人的に凛としてるジェニュインが好きだからか最後は完全じゃないが元に戻ってよかった
ドMなジェニュインも嫌いじゃないんだけどねww
無駄にドラマチックな出会いからお持ち帰りされるまでの流れが壮絶ななれそめだったなww
>無駄にドラマチックな出会いからお持ち帰りされるまでの流れ
それなんて少女漫画?
無駄にイイ女だったな
出会いが違ったら、第2のアヤ・エイジアな気がしたジェニ様
>>278 お前のせいでアヤとジェニに徹底的に苛め可愛がられる弥子が浮かんだ。この3Pはアリなのか…
あのさ……
「しおれていた彼女の空気は再びピンと張り詰めた」のところで……き、きのこの絵があるんだけどもあれは……あれの隠喩(暗喩?)だと思ってよろしいのでしょうか……。
エロいお前らの見解が聞きたいです!
どうみてもシックスのきのこです。本当にありが(ry
シックスにイメージナニされて姐さんは一気に覚醒、ぴんっ、となりました。
ジェニさんの最期があまりに鮮やかで萌えたので
17巻まで大人買いしたおいらがきましたよっと
へいらっしゃい
>>280 あそこはさ、本来なら花とか…わかりやすくバラあたり描いときゃ良いんだよなw
なんでまたわざわざきのこw
シックスのことを思い出して立ち直ったというシーンでキノコって…
全身アロマオイルまみれのジェニュインに胸やら脚やら使って背中のマッサージされたいお。
>>287 「させて頂きたい」じゃなくてかw
チー坊あたりがそういうご奉仕させられてそうだなーと思った
植物成分由来のお肌に優しい媚薬オイルとか作らせてさ
>>288 こんなん出来ました
(・∀・)「今日も奴隷の調教お疲れ様でした」
('A`)し「手間ばかり取らせて、奴隷のなんたるかもわかってない子ばっかりで疲れたわ。
ヴァイジャヤ、いつものアレお願い」
(`・ω・´) 「アレですね! 薬効成分たっぷり、お肌潤い、お股も潤う僕特製のオイルマッサージですね!
ではいきますよぉぉぉ! うぉりゃぁぁぁぁ!」
(*´Д`)「あああ・・・・効くわぁぁぁぁ・・・・ああんっ・・・な、生意気よ・・・坊やのくせにいつの間にこんなテクを・・・・」
(`・ω・´) 「俺頑張ったッス! 姐さんに喜んでもらおうと思って俺頑張ったッス!
ああ、姐さんの肌がオイルで光ってエロい・・・エロいッスよ! 俺マジたまんねぇッス!」
(*´Д`)「あああん! 来なさい坊や! たっぷり可愛がってあげるからぁぁぁぁ!!
ああーーー6様ーーー! ジュニュインいっちゃうぅぅ!」
(つД`)「こんなにつくしてるのに、いつも最後は6様の名前を呼ぶなんて・・・・でもそんな健気な姐さんも好きなんだ・・・俺・・・」
うん・・・色々もうあれだ・・・・スマン
なんかチー坊の口調が壊れた・・・・許してつかぁさい
>>288 いいなそれw
それでチー坊に風呂場であのM字読み聞かせポーズでヌメヌメ調教するのか。
「ボーヤ?先祖代々の知識にじわじわ追い詰められる心地は如何?」
やっぱりジェニュイン様にギリギリ攻められるチー坊が好きらしい。
>>288 かわいすぎるwww
顔文字がハマリすぎてて噴いた
>>292 まだ間違ってるまだ間違ってるw
>>299に期待
>>289 GJ!チー坊かわいいな
チー坊にはご奉仕させて、シックスネウロにはご奉仕しちゃうジェニュイン様エロすぎる…
せっかくとれた休日だというのに結局寝ることなく日が高くなったww
流れ豚切りすまん、今更だが突然トロイ熱が沸き起こったのでトロイ放尿プレイ置いてくな
察しの通りネタだ。
「トロイよ、恥ずかしいとは思わんか、こんなはしたない格好で」
「・・・・・・・・・」
机は、物言わず立ち続ける。
「トロイよ、己の運命を呪うだろうか、こんな蔑んだ視線を落とされて」
「・・・・・・・・・」
机は、物言わず居続ける。
「トロイよ、」
「・・・」
「・・・・・」
「・・っん、くぅ………っ……」
机は物言わず―…机の上の少女が、苦しそうな声を漏らす。
「なあトロイよ、この奴隷は本当に恥ずべき存在だ。
主人の前主人の机であるお前にまたがりでこんな格好で」
「ぁ、あんたがこうっ…!したんでしょ……!!」
少女は…弥子は、目にいっぱいの涙を浮かべながら必死で反論する。
その声には張りが無く、ようやっと紡ぎだしたようにも感じる。
否…その通りである。
「ねえ、もうやめて、もうだめだから、も、こんなかっこ…」
’こんなかっこ’とは、トロイの上で正座を崩した状態で右手を右足首に、
左手を左足首に固定され、
さらにそれを体の後方でまとめたものだから強制的に足を大きく開かされ、
腰を前に突き出す格好である。
普段通りの制服だが、下着とスカートだけが取り除かれていた。
そして弥子は―…
「やだ、や、やぁ…早くいかせて…はや、く…トイレェぇ………!!!」
尿意を、限界まで我慢させられていた。
「うるさい奴隷だな、なあトロイ?」
「は〜…や〜……くぅううう…………」
もうどれくらいこうしていただろうか。
下半身はしびれ、もがくたび食い込む縄にもうんざりだ。
そして何より、こんなところでこんな奴の前で、こんなこんな姿を見られる
のが悔しい―…
「なんだ、茹で上がったザリガニの様に赤くなってきたな」
「ぁあああぁああ゙あぁあ……」
もう言葉とも悲鳴とも嬌声ともつかぬ、少しだけ幼い子のだだっこのような
声を上げ、弥子は大きく体をそらした。
「どれ、我輩が楽にしてやろう」
ぐ、おもむろにネウロの手が弥子の下腹部を押さえつける。
しゅぷっ
最初の一滴が驚いたように飛び出すと、
しゅわぁああああああ・・・
「〜〜〜〜〜〜〜〜っ・・!!」
ゆるみきった下半身からは、もう一度力を加える事を許さないとでも言わん
ばかりに溜めた尿が噴き出した。
長い長い一瞬。
屈辱や諦め、色んな感情がくるくるとめぐりめぐって、
「(きもち、いい…)」
弥子は快感の波に飲まれて元のポーズでぐったりと座り込んだ。
「ははは、見たかトロイ、これが放尿プレイだ。
良かったな我輩が勉強熱心な主人で。立派な机になるのだぞ。はははははは
」
弥子はツッコむ気力も無く、早くネウロの「トロイ調教ブーム」が終わらな
いかな、とぼんやり思うのであった―
ゴシ完
思った以上に長くなってすまんw
いないと思うがトロイ擬人化放尿プレイとかトロイの引き出しからペットボトルの緑茶流して「放尿」とか待ってた人にもすまん
つか久しぶりにきたから流石に「ないだろうなー」と目を通してみたけど、
ちゃんとトロイの名前が出てて安心したw
ネウロ毎週見てるし毎週萌えてるけど、故に最近見なくなったカプがなつかしくてたまらん
入念にチェックしたつもりが酷い誤字発見した…orz
とりあえずネウロがふじこってるとでも思っといてくれorz
正「主人の前で主人の机であるお前にまたがりこんな格好で」
鬼才が降臨なされた
これは新しい…GJ!
誰もいない…
トリップつけるなら今のうち保守
「おー桂木、また来てるんだ。」
「あぁ、事件の調書見にか。相変わらず大変そうだな。」
「ってオレの所来たのはついでかよ。」
「つーか桂木ちょっと茶でも飲み行かねー?休憩したかったんだ。」
「別に大丈夫だって、ちょうど仕事も一段落したとこだし。(って本当は全然だけど。チビメガネに見つかる前に早く抜け出そ)」
「奢ってってお前、桂木ど飯行ったらいくらかかるんだよ。まぁ茶だけなら大丈夫っぽいけど…。」
「そうだ!じゃああんた今度買い物でも付き合ってよ!」
「今月の28日!オレのためにあけといてよ!」
「…マージで。その日もあの魔人に桂木とられてんのかよ。」
保守!
GJ!頑張れヒグチw
こういうの好きだ
GJ!空回りするヒグチイイヨー!!
ヤコと年齢的に一番釣り合うのは、浅田先輩かヒグチなんだよな。
他は高校生と付き合うには年齢差が少々ありすぎる気がする(否定はしないが)。
そういえばネウロは人間換算で一体いくつになるんだろ?
20代前半と思って読んでるけど、それ以上にもそれ以下にも見える時あるし。
謎だー。
通販カタログ見てたら思いついたネタを投下。
その日、ネウロから少しだけ時間を貰えた弥子は放課後の教室で数人の友人達と通販の
カタログを囲んでいた。買い物ならば実際店で見て選んだ方が確実なのだが、なかなか
共に出掛ける時間がない弥子にとって、友人達の意見を聞きながらカタログを見るのは
楽しい事だった。
「コレってどう思う?」
今開かれているのは下着のページである。
「それは派手でしょ」
「……でもコレもいい感じだけど、どうしてもD以上になると値段が上がっちゃうんだ
よねぇ…ヤコは良いよね。こんな胸の悩みはないんだから」
クラスでも胸の大きな方に入る友人の言葉に、弥子は思わず自身の胸を見下ろした。
そして弥子の頭に浮かんだのは、いつものネウロによる言葉責め。
「わ、私だって今はCが丁度いいんだから……」
「ふぅん…て事はあんた今、生理前なんだ。でもそれくらいですむならいいじゃん。私
なんて生理前は揺れないように押さえなきゃ、胸痛くて走るのもキツいんだから」
更に違いを思い知らされて黙り込んだ弥子を半ば無視してページはめくられ、やがて
『18歳未満の方のご購入はご遠慮願います。』なページが現れた。いくら購入が出来
ないとされている物でも、それなりに経験や好奇心のある年頃の少女達にとっては話の
たねになるものである。
「…ちょっと、こんなのここで見るのって、なんかヤじゃない…?」
「平気平気、どうせ私らしかいないんだしさ」
なんだかんだと言いながらも目はしっかりと開いたページを見ている。
「でもこのセクシーランジェリーに外国人モデルばっか使ってるのって、なんかズルい
気しない?」
ページの中では、豊満な肉体を強調する際どいものや、乳首が透けたり胸自体が露出し
たランジェリーを身に付けたモデル達が小悪魔的な表情を見せている。
「うん。日本人じゃ合いそうにないよね」
「そういえば日本人の胸は脂肪が多いから垂れやすいけど、欧米人のは乳腺が多いから
硬くて、大きくても垂れにくいらしいよ。それもズルいよねぇ」
皆それには同意を示した。そして話題は他に移る。
「それにしてもさ、このページに載ってるモノ注文する人って一体どれくらいいるん
だろうね。AVやバイブの福袋とか…」
「あ〜でも今の彼氏、こーゆーの好きなんだよなぁ……そういえば、ヤコの助手さんも
大人だけど、こーゆーのに興味持ってたりすんの?」
「いやいやいや、それはないって。前に事務所で暇だからって私の持ってたカタログ
見てた時、『己のみが許された場所に他の物体を入れたがるなど、理解しがたい。百歩
譲って医療関係のものと、我が子を産み落とす時は許すが、それ以外をそこに入れよう
など思うな』って言われて…………って、今のナシ!忘れてっ!!」
「ふぅん、やっぱりあんた、あの助手さんとデキてたんだ…へぇえ」
その後、盛大に墓穴を掘った弥子を皆して質問責めにしたのは言うまでもない。
GJです いかにもネウロがいーそーなセリフだw
エロなし。スルーしてくれるとありがたい
「ちくしょー、9月なってもまだまだ暑いなー。こんな時にクーラー故障とか。ついてねーなー」
「うわっ!さっき買ったチョコもう溶けてる!あーぁ、手も口もベタベタだよ」
「ッ!桂木っ!そんな舐めなくていいから!目がイってるって!」
「はっ!桂木これ以上はヤバいって!まーじで!!」
「…桂木が悪いんだからな。もう止めらんねー」
「あ、ごめんなさいあたしチョコに夢中で。ってぇえ!ヒグチさん!?何してるんですか!?」
「何って桂木を食べてるんだけど?」
「食べるって、ちょっ、ぁんっ…本当に怒りますよ!」
「ヤバい、桂木チョコの味がする…」
ごめんなさい。これより先は考えられませんでした。
今週のゲームにエロを想像した自分はこのスレに毒されてるw
>>307 GJ!
続きはこっちの脳内で補完するよ
いいもん読ませてくれてありがとう
>>305 GJ!!
かっこよく恰好悪い事を言う、
しかし結局はかっこいいネウロにワラタw
ヒグヤコもGJ!!
立て続けにGJすぎだよお前ら
ちょっと妄想してくる
全くけしからん
何だ、この小ネタのラッシュは
朝からニヤニヤしちまったじゃねーか
GJなんだぜオマイラ!
確かにネウロさん、見た目何歳くらいをイメージしてんだろね
25歳前後かと勝手に思ってたが、もう少し若いのかもなぁ
何気に大学生くらいだったりしてねー
一応「青年」らしいから20歳ちょい過ぎ位かと思っていた・・・アニメだとかなり年上に見えるよな
日本では時に30代半ばの男性が「青年」実業家なんていわれることもありますが…
日本語って難しい
今週のネウロのフグ舐めにはやられた
自分はネウロの外見年齢は大体20〜25歳くらいかなと思ってる。
これがもし合ってるなら、弥子とは4歳〜9歳差か……。
と、年の差萌え!! なんかエッロ!!
いってても二十代前半だろうな
二十代後半の池谷のことを中年呼ばわりしてるし
>>316 ソースキボン
どう見ても池谷は三十路行ってるようにしか見えないのだが
コミックのプロフィールで28か29だった記憶があるんだが
二十代後半で中年なんだ…って同世代の俺涙目wwwwwwwwwって衝撃だったw
>>318 あれはきっと「このダメ青年め」だとなんか変だから中年って言ったんだよ!
池谷は見た目も言動も20代には見えないしw
そう思っとけばおK!
ダメ中年なのに由香とあんなことやこんなことを・・・
う、羨ましくなんかないぞこのヤロー!
ダメコラーゲンに可愛い嫁さんが来たり、
ダメオタクが等々力さんとあれこれ出来たりとすごい時代ですね
生っぽい話、あの台詞言った時点では
池谷の設定はもっと年上だったんじゃないかと思うなー
35とかその辺
しかしその設定で由香とあんなこ(略)
するとジャンプ倫的に色々とやばいから
とっさに若返らせたんじゃないかと思われw
1、実はあんな顔してネウロはヤコと同世代だよ、外人の年齢ってわかんないもんだよ
2、池谷の年齢がわかんないから適当に中年って言ったけど実はもっと若かったんだよ
3、ネウロ的に20代後半は十分中年だよ
4、設定が変わったよ
池谷の年齢ってどっかに書いたあった気がするな、単行本漁るか
324 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 06:17:56 ID:QQFA2RTc
あのおじいちゃんからしたらヤコは初老だから、
20代後半が中年でも全く問題無い
池谷の年齢、確か29だった気がする。由香とは魅惑の十歳差
ヤコは年の離れた幼女にすら受けに回ると思う
ところで教授と刹那と睦月って何歳なんだろう?
一連の流れから思いついた魔界の年齢感ネタ。
エロなし。江戸時代の年齢感を参考に書いたので、涙目にしちゃったらごめん。
「ヤコよ、魔界での平均寿命は殺伐とした環境のため大変短く、人間の年に換算して30歳ぐらいなのだ。
当然成人とみなされる年齢も若く、雄の場合は精通、雌の場合は初潮をもって成人とみなされる。個体差はあるが大体12歳から19歳の間までだな。
成人してから24歳までが青年期で、ほとんどのものがこの時期につがいを見つけて繁殖をする。
25歳を過ぎれば中年とみなされ、たとえつがいを見つけたとしても晩婚のそしりは免れぬからだ。
ましてや30歳を過ぎたものはこの世界で言うところの壮年にあたるゆえ、繁殖能力そのものを疑われ、異性として誰にも相手にされなくなるのだ。
そうして40歳まで生き延びた者は長寿の呪【お祝い】として10年ごとに親類縁者から命を狙われる訳だが、その傷も人数も多ければ多いほどめでたいとされている。
だから一人の身よりもないものは悲惨だぞ。長寿の証として死なない程度の自傷行為を試みた結果、本当に死んでしまうということが頻繁にあるのだからな。
そういう訳だ、ヤコ。
我輩が行き遅れる前に!幸せな老後のため!!さあ、まぐあいだ!!!」
「散々御託を並べといてやることはいつものそれかい!!
っていうか謝って!!このスレの大半の住人に謝って!!」
「我輩子供は20人ぐらい欲しいな☆ミャハ」
「人の話を聞けー!!!」
いよ完
>>326ぶった切りすまん。
リアタイ乙!!
乙!ミャハにワロタ。実にタメになる…
畜生!なんだよ!繁殖能力すら疑われるって!でもGJ!
>>327 乙!長寿のお祝いに吹いたwww
でもソレだと何気にネウロ行き遅れ寸前だな
>>332 30overの僻み乙w
>>327 乙!
ネウロの年齢がさりげに気になるな。
「行き遅れる前に」とか言ってるから25よりは若いのか。なんだ意外とネウロも
オコチャマなんじゃんww
まあ向こうの一年がこっちと同じ保証はないがな
>>334 >人間の年に換算して
蛭との戦いの時に「1000年早いぞ」とか言ってるから数千年は生きてんのかね?
ネウロ年寄りw
そんだけ生きてりゃ魔界の謎も喰いつくすよな
ふと思ったんだけど、ネウロって年の差カップル多いよね
特に犯罪っぽいのは笹弥子(15歳差)池由香(10歳差)サイアイ(8歳差)とかだろうか
アイさん淫行なんじゃ…
春刹もかなりの歳の差では?
望月夫妻は45歳差・・・・・
サイアイは綺麗な年上のお姉さんと少年(デフォルト)というのがエロくてたまらない。
>>338 春刹は刹那が普段は落ち着いたイメージなせいか、あまり年の差を感じなかったな。
342 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 00:49:43 ID:vxgmgVmT
教授と大学生だっけか
歳の差!
年齢差はあっても、春刹は二人の雰囲気が似通っていたから似合ってたな。
年令的にはお互い大人だが春川と刹那の関係は初々しいよな
春刹久しぶりに読みたい
これは決してせかすわけではないのだが・・・、最近纏めサイトの管理人さん達見ないな
管理人さん達の安否が・・・
サイトはwikiの方がよかったかもね
今週号見たら自分も春刹読みたくなった
wikiだと荒らし出そうで嫌だ。
今のまとめで充分だ。見やすく作ってくれてると思うし。
管理人さん方いつも乙
ちょっと前に生存報告ついでにトリップだしたんだが…
分かりにくかったようでスマソ
一身上の都合で、ほぼ更新できない状態なもんで
手伝い人に丸投げしてるんですが…
手伝い人も忙しいようです。
暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。
あるいは更なる手伝い人がいたら、連絡先に挙手してくれるともっと嬉しい
生温い目でハァハァしながら見守ってるよ
>>348 乙です
維持してくれてるだけでも有難いです
協力できなくてすんません
秋の夜長にエーロ・ゴシカァン!
秋か。
秋は夜がとても長いから、すごく色んなことが出来そうで夢が広がるな。
秋の夜長に運動の秋を満喫すればいい。
あーきーの夜長をなきとーす
あーあーおもしろいー虫のこーえー
ヘタレじゃない石垣の話が読みたいです
なんだ別人か
食欲の秋
性欲の秋
弥子タソの性欲は食欲同様精力絶倫なんでしょうなぁ
秋
↓
芸術の秋
↓
女体盛りというアート
女体盛りってエロくていいよね。
男体盛り→浅田(増強後)
という想像をした自分は、何かがやばいと思う
弥子のために女体盛りになったアヤが、刺身を食べ尽くした弥子を逆に食べてしまうんですね。
>>358-359が脳内で混ざって、
刺身でヤコを釣るパピヨン状態のネウロを想像してしまった俺はどうしたら…。
陸釣りで対決・・・と思ったがこれじゃネウロ圧勝か?
石垣は敵にならなそうだし、笹塚がナンパとかいったいどうやるものかw
声に眠っていた詐欺師の血が覚醒するとか
やこの口に突っ込まれた黒ナマコ(極太突起あり)
えろいでーす
魚だけなら弥子はネウロの奴隷決定だな
ヤ「わかったよ。魚だと負けだから一生奴隷でいいよもう」
ネ「まぁ最初からそうなのだが」
ヤ「ほんっっと意地悪な主人だよったくぅ」
ネ「口の利き方から教えねばな。いや、使い方か。来い」
ヤ「な、ちょっと、…んっ!」
ネ「キスしているのだから口を開け」
ヤ「いきなりキスとか…あっ」
ヤ「………はぁっ」
ネ「我輩の舌で満足したか?では次からすんなり口が開くように
なまこで口の開き方を調教してやる」
こうですか><
おっさんのスーツ着る前の弥子えろすぎ
一瞬裸になんのかと思ってびびった
つか、コマとコマの空白になってるんだけど海に潜った後スーツを脱いだら大変けしからん事になってんじゃ…
スーツの中に水入らないとかの意見は聞こえない
とりあえずしゃぶっとけ、なっなっ!?な石等はまだですか
今週は色んなカプに萌えたw
石垣と等々力、だいぶ打ち解けた(?)ように見えた。
ネウロと弥子も初期と比べてずいぶん仲良くなった気がするw
なんて可愛く助けを求めるんだ……。
だ、誰か……SSをお願い! お願いしますううう!!
久々に笛吹&筑紫みたなw
北方領土署に飛ばされたい
ナマコプレイが見れて満足でーす
ナマコってあとから言われて付け足したように見えるんだけどー
ナマコよりもう一回り細くて、アレにより近いものだったのかもしれない……
ま、松井先生のエッチ!
●●コ、だな
「中はダメっ…お願い…」と涙を浮かべて懇願する弥子ちゃんを見下ろしながら中出ししまくりたい
>>375 淡白そうな面してとんだ変態だな笹塚。早くその思いのたけをSSにしろ。
>>375 はいはい笹塚乙笹塚乙
デジャブるなこの流れww
何、この笹塚祭wwww
笹塚の人気に嫉妬wwwwww
ヒグチ辺りが頭ガリガリしながら羨むな
>>375 ↑笛吹が耳に当てた貝殻から聞こえてきた声
>>383 ちょwだからあんなに笑顔だったのか笛吹wwテラ変態www
ヤーコヤーコヤコ奴隷の子♪
今週は、石垣×等々力が微笑ましかったな。
等々力は、融通きかなそうだから、笹塚との方が合うと思ってたが、案外そうでもないな。
松井先生は、初登場イメージが最悪なキャラを、段々印象を上げていくのが上手いなw
>>389 となると、シックスも好印象キャラに…想像ができんw
でもHAL編みたいに、最期はジェニュインの幻に抱かれて死ぬとかだったら
悶え死ねるかもしれん。
ムチでがんじがらめにされて天に召されそうだが…
>>391 ジェニュシックス…
シックスがジェニュイン様の足の指をふやけるまでしゃぶりつくしたりするのか…
初登場から印象変わったといえば由香だなー
最初は犯人かとすら思ってた
>>390 自己レスだけどその時の会話がこんなんだったらちょっと感動。
「久しぶりだな、ジェニュイン」
「…あら、"どこかの誰か"ではなかったのですか、シックス?」
「しもべの名前は、全て覚えているのでね」
「…お供いたしますわ…最期まで」
>>394 く…くそが…
キレイすぎるぜ…そんな最後…
ありえる
ネウロにボコボコにやられて脳が折れた6が最期にジェニュインを思い出したら萌え悶える。
>>394 素晴らしすぎる
ネウロがそれを許すかはわからんが、
幻でも最愛の人に抱かれて逝けるって幸せだよね
今週、予定表の「なぶる」は普通にあの時間だよな?
約3時間とか体力保つのかとか、
「昼飯の代わりにこちらを貪って貰おうか」という展開が来るのかとか、色々考えてしまった
あの二人なら3時間なんて余裕だろうな
我々の生活ルールって言い方、なんともアレな感じだなw
しかも「なぶる」とかさwww
「我々の生活ルール」で「ねる」があったのに吹いた。寝る時一緒かよw
天井で抱きかかえて寝るんだろうなw
そしてひとしきりじゃれまくったあと、最終的にこのスレ的に王道(?)のソファーへGOに違いない。
>>402 寝る=前戯か
睡眠時間なんて実質、有って無いようなモンだなw
しかも今回は、ヤコが出かける分で削るとなると……。
>>402 そりゃまたソファーが傷むな・・・
円グラフの359度分くらいが「子作り」になる日も近そうだw
すいませんノ
吾代と弥子のギシアンが見たくて、飢え死にしそうな自分のために、
その弥子を「なぶる」タイムの助っ人に、
吾代を加えてやって下さいませんか?
>>404 弥子が死ぬw
「我々の生活ルール」ってエロい意味に取れて仕方がない。
あの魔人どんだけ弥子に傍にいてほしいんだよw
>>405 誰お前?吾代?口調まで変えてご苦労なことだわ
石垣「等々力には俺を讃えるドラマCDのほかに、俺を思って喘ぐドラマCDも……!」
>>404 事実上はもうとっくにそうなんじゃないのかw
自分最近ネウロにはまってまとめ読んでる口なんだが、アナルや道具にほとんど
興味を持たずひたすら子作りに専念する魔人様が、なんだかとても性的にノーマ
ルに思えてしょうがないのだが。
そうですね。
主人とは恐らく子が持てないので、つい道具を使ったプレイに走ってしまいます
いや、サイアイ子ありの話も大好きですよ?
食欲に素直な魔人だから、性欲もストレートに繁殖目的なんだろう。
アナルはともかく、道具は自分の体を変形させればすむな。
>>410 サイは道具使わなくても自力でなんでも出来るから
サイアイ道具プレイ→道具使うのはアイさん=アイサイになるわけか
B級グッズで大人の玩具を渡されるサイアイとかいいな
>>408 > 石垣「等々力には俺を讃えるドラマCDのほかに、俺を思って喘ぐドラマCDも……!」
って言われた等々力の反応について
1.等々力(ドン引きであからさまにひきつった嫌な顔)
2.等々力(跳び蹴り)
3.等々力(赤くなって黙って俯く)
4.等々力(仰せのままに)
さぁて、あなたはどの等々力がいいかな!?
等々力さんはえっちぃこととあまり縁がなさそうだから
嫌悪感でドン引き→「近寄らないで下さい、気持ち悪いです」
でもなんとなく自分がそういう対象として見られたことで石垣を男として意識ってイメージ
その場では嫌悪と蔑みの視線を浴びせ暴力を振るうが、
家へ帰って一人になった時(特に風呂入ってる時とか寝ようとする時とか)に、
思い出して思わず練習してしまう等々力がいいです
お前ら心得すぎww
>>414 気持ち悪いのに気持ち良くなっちゃうわけですね。
「あんな男…別に好きじゃないのに…」とか言いながらパンティの中に手を突っ込み…
終わった後で罪悪感に苛まれて涙ぐむ等々力かわいいよ等々力。
いっぽうその頃。
「これで等々力も魚もエロエロになって俺に釣られるはず…!」
バイブをルアーに改造中の石垣であった。
小学生同士の恋愛みたいだなw
精神の成長に差があるから、お互いの意識が釣り合ってない感じの
>>418 精神的には明らかに年上の等々力が石垣に負けてショック・・・みたいな
あ、原作そのまんまじゃねーか、案外やるな作者
この流れ見ると思春期という名のバファリンの半分は妄想上のクリムゾンで出来てるんだなと思ったw
>>420 日本語でおKだが、言葉でなく心で理解した
>>421 こんな匿名掲示板上に書いた極めて感覚的に書き散らした活字を
少なくとも一人には心で受信されたという事実にびっくりw
うん、ごめん、あれ多分超酔っ払ってた時に書いたんだと思うw
自分は股ぐらで理解したぞ!
ならば自分は乳輪で!
自分は、ネウロと弥子の結合部分見て理解した。
>>425 見られた側のリアクションを是非説明してくれw
>>425 結合するまでの過程と結合中と結合後をkwsk
流れを読まずにすみません。
本誌も佳境に入ってきたところで、ふと思い付いた最終回ネタです。
実は別の板にも投稿したのですが、ちょっと改変したいところがありまして投稿しました。
※注意
エロなし、夢オチ、バットエンディング
以上がOKな人はどうぞ↓
『…次のニュースです。昨夜未明、桂木誠一さん殺害容疑でグリーンX勤務の会社員・阿久野志久子容疑者が逮捕されました。
調べによると容疑者の自宅から犯行に使用されたものと同じナイフと血のついた手袋が見つかり……』
隣の居間からテレビの音が聞こえる。
いつの間に眠ってしまっていたのだろう。
床にはほとんど手を付けていない王美屋のフルーツケーキ。
頭がまだはっきりしない。
そう…お父さんが殺された。
あの優しくて頼りがいがあって、時々理数系の頭をのぞかせたお父さんが……なぜ?
「本当にありがとうございます、刑事さん。
これで私も娘も、あの人も救われたと思います」
「いやいや、こちらとしても犯人が早く見つかって本当によかった」
……この声は、お母さんと…刑事さん?
「…けど、犯人はまだ犯行を否定しているのですよね…?」
「…はぁ。俺もまだ疑問に思うことが残ってるんですがね。
動機が見当たらないのもそうですが…」
「やめたまえ、笹塚。これ以上ご家族の方を不安にさせては。
アリバイもない。凶器も見つかった。証拠は十分だ。
…ご家族の方には気の毒だが…この世の中には、例えば他人を悲しみの顔に加工することに喜びを感じたり……
そんな狂った動機で人を殺めてしまう人がいるんだ。君もよく分かっていることだろう?」
「……」
…犯人は会社員?いったい誰がこの謎を解いたのだろう…。
さっきから頭から離れない、
あのなんでも支配しそうな大きな手と、
あの人を見下したような緑の目。あれはいったい誰?
とても…とても長い夢を見ていた気がする…
「娘もきっとお礼を言いたがってるわ。
あの子ったらずっと和室から離れなくて」
……犯人は会社員……
違う。夢の中のあの男が否定する。
「分かりました。
私は娘さんを以前見掛けたことがありましてねぇ、あの表情豊かな顔がとても…」
ペタリペタリ
…なんでだろう。あの刑事さんに会いたくない…
ペタリペタリ
『忘れるな』夢の中のあの男は言う。
何を?私はいったい何を忘れたの?
ペタリ…
「あぁ、ここだね」
…嫌だ…来ないで!犯人は…犯人は……!!
「やぁ、弥子ちゃん」
《完》
以上です。
原作はハッピーエンドがいいなぁ…
↑自分のブログに書けよ
手厳しいなあ。
でも注意書き見た上で言うけど、
どうせならエロエロな方がいいなあ……。
昔からエロ無しでも男女の絡みありなら投下あったけど、これは初めての感じだからか?
別にいいじゃん
そりゃ板の趣旨的にエロがあるに越したことはないが
>>434も言ってるようにこのスレは昔からエロなし投下も受け入れていた
そりゃ何十レスも占領されると別板池ってなるが、この程度ならいいかと
エロがあろうがなかろうが和姦だろうが強姦だろうが
一対一だろうが3Pだろうが獣姦だろうが触手だろうが
百合だろうが王道カップリングだろうが捏造カップリングだろうが
受け入れ続けてきたのがこのスレの伝統
それを忘れて欲しくはないな
そうやって列挙されると、このスレのプレイの幅広さが分かるな。
一応、現代が舞台なのに触手ありw
ていうか挙げられたプレイ全部クリアしてるサイすげーwそして久しぶりにサイアイが読みたい!
ばんのうせんしゅのさいはこのすれのきぼうです!
魔人も負けてはいないゾ!
そして
>>430GJ!!
ネウロが記憶を消したのかとか、
シックス辺りに一時的に植え付けられた偽の記憶なんだろうかとか、
色々考えの幅や続きが浮かんで楽しいw
3年程前、神作品群に感化されてココに投下した台詞ばかりのエロ無しが人生初の二次創作で、
その時初めて貰えたGJが後の原動力になった自分としては
このスレの許容範囲の広さと住人の大人らしさは立派な財産のように思うんだ
3年前のエロなし会話だけ?気になる、倉庫見に行ってこようっと
・
・
・
チョコバナナ?読み返してワロタ
>>435 長文垂れる暇あったら
>>430に感想かけよ。
それともこのスレの”受け入れる”伝統ってのは感想よりも議論や自己主張を降らすものなのか?
>>442 溜まってんだよ。
>>430乙!
これで終わったら本当に怖えぇgkbr
自分もハッピーエンドきぼん。
なんだかんだ言ってハッピーエンドで終わるとは思うが……不安だな。
今週はなんか雰囲気がエロかった。
ネウロが弥子の顎に手を添えたのって初めてじゃないか?w
>>444 ネウロ、確かジェニュインにはやってたよな。
最近は顎に手を添えるのがブームなんだろうか
446 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 22:29:31 ID:x5cawWes
最近雑談の場と化してるのでそろそろガッツリ濃厚なSSが読みたいです!
>>448 よしお前の読みたい内容を細かく台詞入りで
詳しく書きためて投下しろ!
SS投下します!
タイトル通りヤコがあれなんで
嫌な方はスルーでお願いします
吾代視点です。
・・・・・・・・・↓
「あっ…あん…いい!最こっ…吾代さん…」
ホテルの一室で約10歳も離れた女の乳房を揉んでいるところだ。
まだそれだけだというのに
女の蜜はすでに溢れ、太ももから垂れている。
そしてくねくねと体をよじらせている。
こんな関係になったのは
ちょうど1ヵ月ほど前からだ。
「私笹塚さんにお金貰ってるんだ〜」
「あぁ?金持ちだなあいつも。ガキにやる小遣いあんのか。」
「タダじゃないよ。」
探偵の妖しい笑みでだいたい想像ついた。
つまりこいつは自分を売ってるんだ。
話を聞くと刑事だけじゃなく、どこぞの社長やらオーナーやら、はたまた同級生まで客を持っているそうだ。
「吾代さんも私を買わない?」
「お前…」
今まで純真無垢な少女だと思っていた。
売りをしているなんて微塵も気づかなかった。
「私自信あるよ!いつも3回以上イかせられるもん
ね?初回サービスで5000円にしてあげるから!」
財布を確認すると
諭吉が1枚、英雄が2枚いた。
「わかった。5000な」
最近忙しくて女遊びに疎遠になっていたせいか、割とあっさり決断できた。
451 :
続き2:2008/10/08(水) 23:52:58 ID:863PbVuG
そして探偵を抱いた。
胸が無いが、細く白い魅力的な体。技術も自分の想像以上。
情事を終えてすぐ、
ふぅと息をつき、財布から諭吉を出そうとした。
予想外だったのはそのあとだ。
「吾代さんお金いらない」
「は?」
「今までで一番最高だった…私と吾代さん相性すごく良いみたい」
確かにそれは俺も感じた事だった。
彼女も自分同様かなり満足してるようだ。
「お金はいいから、友達になろう」
探偵の言う友達とは、普通の「友達」ではない。
そして1ヵ月続いている。
今日もまた、俺の腕の中で探偵はあえいでいる。
秘部に指3本を出し入れしながら口付けた。
口のピアスがぶつかるのが邪魔であり何故か心地よいものでもある。
探偵は舌使いも上手く、そのたび俺はとろけそうになり
性欲も最高潮にまで増す。
探偵に四つん這いさせ後ろから小さな尻を掴む。
入れる前から感じてるようで
腰をくねくねさせながら探偵は俺を待った。
狙いを定め一気に押し付けた。
「ひゃあぁ!…あっ…あん」
「んっ、ぐっ、ん、」
動くお互いにたびあえいで
探偵の中で俺は果てた。
452 :
続き3:2008/10/09(木) 00:25:45 ID:S4andZaj
「はぁはぁ」
探偵も果てたようだ。
しかし一回では終わらないのが俺たちだった。
探偵は寝転がった俺の顔の上にしゃがんだ。
目前に茂みが見える。
「吾代さん、ごめん」
すると探偵の秘部からはドロッと蜜が降ってきた。
俺の顔はいやらしく汚れる。
「顔射かよテメー」
「綺麗にしてよ」
言われるがままに探偵の秘部を舐めた。もちろんそこは一向に「綺麗」にならず、蜜が次々溢れてくるばかりだ。
次第に俺のモノも復活してきた。
探偵は体を後ろにずらし、俺の上で体を上下させた。
「はぁっあんっん…」
何度もあえぎ、探偵がイった。
それを追うように俺ももう一度汚い白い液を中で出した。
「やっぱり吾代さん最高」
トロンとした目で探偵は呟いた。
心地よさそうに腕枕に頭を預ける姿は、いつものこいつだった。
「おい、これ」
俺が取り出したのは
アフターピル。
生での行為後、妊娠を防ぐ薬。
「ありがとー」
お互いに恋愛感情は無い。
俺たちは
これからもずっと「友達」なんだ。
エンド(・ω・`)
駄文失礼しました。
GJ。しっかりエロなのがうれしい
そして弥子の裏側(?)の乾いた関係がさみしい
GJ!淫乱弥子良いな
やっぱり性欲も化け物なんだろうか…
GJ!であります
<食欲も性欲も化け物な弥子の一日>
セックスする→腹が減って飯を食う→食欲の次は性欲を満たしたくなる→セックスする→腹が(ry
そのうち面倒になって、
「貴様、食うか腰を動かすかどちらかに専念したらどうだ。」
「だって動くとお腹すくんだもん!」
こんな風に食いながらネウロに跨ったり。
想像してみたら、弥子はソーセージを食べておりました
俺の想像の中では
ネウロの腹に零した物を舐め取らせられながら腰振ってました
みんなその想像をもっとくやしく!
弥子:「あ〜あ、もう超お腹空いた〜セックスしたい!」
吾代:「ブハッ」(ラーメンはいた)
弥子:「ねー吾代さん、車また修理に出してるんだっけ?一緒にチャリンコでラブホ行…」
吾代:「誰が行くかよ!アホか!ふざけんな!!ハァッハァッ」(ラーメン鼻から出た)
弥子:「わかった、じゃあ、あたしもお金半分出すから」
吾代:「そーいう問題じゃねぇええ!!!
(ティッシュまるめて鼻に突っ込んだ)
いいか、お前!ガキとは言え、曲がりなりにも女がだな…(くどくど)
…だから!軽々しくそういう事を口にするんじゃねえ、わかったか」
弥子:「アッ…ネウロ…」
ネウロ:「話が長いぞ、吾代」
バロスwwwwww
吾代涙目wwwwww
>>459 ぬるりと臍周りを辿った、たどたどしい舌の感触に男はクツクツと笑う。
「全く……浅ましいな。貴様の口は生ゴミどころか、その食べカスにまで食欲を刺激されるのか?
「んぐぅっ!」
腰を掴んでの突き上げに、男の上に跨がる少女の華奢な身体がびくりと跳ねる。
「ちょっ……急に、やんないでよ……ぉ」
男の腹に埋めていた顔を上げ、僅かに開いた口の端から舌を覗かせ、眉間に僅かな皺を寄せ、熱に潤んだ瞳を眇める。
しかし、抗議に漏れた声少女のは上擦り、その間もくちくちと僅かな水音を立てながら、もどかしげにその細い腰を揺らす。
意識しての行動か、無意識に行っている事かは知れずとも、嫌悪なく行っている、どころか悦んでいる節があるのは事実であろう。
男はフン、と小さく鼻を鳴らす。
「食欲か性欲か優先をはっきりしろと言っているだろうに。
だらだらと犬のように涎を垂らしおって」
「いぬ……っ、て……ぇ」
−−−−−−−
これ以上くやしくは出来なかった
もっとくやしくしてくれる猛者はいないか?
流れ豚切り&旬を過ぎたネタで申し訳ないのだけど、
ネウヤコ投下します。グリーンX突入後〜釣り前くらいの頃の話。
「む?」
丁度ネウロが出かけた隙に、弥子は事務所に来ていたようだった。
鞄は床に投げ出され靴を脱ぎ散らかし、ソファーに横たわっている。
ネウロに気付いたあかねが、ペンを取り、ホワイトボードに文字を紡いだ。
『疲れたから寝る、だそうです。ネウロ来たら起こしてーって言ってましたけど、
探偵さん、本当に大変そうだから…もう少し寝かせてあげてくれませんか』
「……フム」
真っ直ぐに歩み寄ると、成る程弥子はすっかり眠っていた。ひじ掛けを
枕にし、仰向けになっている。まぶしいのか顔に乗せられている腕を
掴み上げて、ネウロは少し驚いた。何時ものだらしない表情ではないのだ。
目をキツく閉じ眉を潜め、魔人にすら容易に読み取れる程に、辛そうな険しい顔だった。
「ヤコ」
頬を摘まんで引っ張っても、面白い程に伸びるその感触自体は多少楽しくとも、
顔面は伸びて歪むが表情に変化は無い。それが、ネウロには何となく不愉快だった。
鼻先に、軽く歯を立てる。スカートから伸びる白い太股に黒革の手袋をベタリと
這わせると、弥子はびくっと体を震わせて、感覚から逃げようとするかのように
身をよじった。
「起きろ、ヤコ。我が輩がつまらない」
跨がるようにしてネウロは弥子の上に乗り、背を丸め、耳元で囁く。
唇で唇を塞ぐと、息苦しいのか、僅か弥子の口が開けられるのでそのまま舌を
ねじこんでやる。唾液の音が静かな事務所に響いた。あかねはパソコンの前で
物言いたげに暴れていたが、もうすっかり諦めたようで、壁紙の裏に潜り込んで
しまっている。昼寝でもするつもりらしい。
「っぷぁ、ぅーん……」
一方的に弄んだ後、顔を起こせば弥子が色めいた声で唸る。表情は若干緩んだ
ようだった。頬は紅潮し、体は反応している癖に、それでもまだ眠りの妨げには
足りないらしい。
――どこまでやれば、目を醒ますのだろう。
ネウロがそう思ったのも、半ば必然かもしれなかった。
「ふっ……、う……?」
少し強く突き込んだ時に、ようやく弥子は目を覚ました。覆い被さるネウロは
ひとつ笑みを向けて、既に挿入しているものの埋め込みを深くする。弥子は目を
白黒させている。寝惚けているのもあるのだろう、服をほとんど乱さず押し倒され、
あげく犯されている現状がよくわかっていない表情だった。
そのくせ、内部は侵入者を確かめるようにヒクヒクと蠢いているのがネウロには
愉快だ。弥子は緩慢に瞬きをして、熱を吐息に逃がして、だらりと垂れていた腕を
ネウロの背中に回す。
「ようやく起きたかウジムシ。ここまでしてようやく起きるとは驚きだが」
「お、驚いたのはこっちだ!あかねちゃんから伝言、聞いたよね?あたし、疲れて
るんだけたど……」
「そうか、なら黙れ」
「ちょッ……、ぅ、」
ネウロは弥子の口を己の唇でふさぐ。容赦無く侵入させた舌を弥子のそれに
絡めれば、弥子の口の端からは唾液が溢れた。ネウロはそれを舐めとり、至近距離で
目を合わせてやる。
「ふぁ、あ、あああ……!」
そのまま突き上げてやれば、すっかり覚醒した心身は一層敏感になっているようだった。
奥へと誘うような締め付けが、ネウロを煽る。一瞬、その高ぶりに身を任せようとも
思ったが、彼の理性と嗜好がそれを抑えた。挿入を浅くし、もう一度唇を触れ合わすと、
制服の上から弥子の胸を握りこむ。
「なんだ、口では疲れていると言いながらも身体はよく動いているぞ?しかし
予想外だ、あるはずのモノが無い」
「胸ならしっかり掴んでんじゃん今!」
「おお、これがそうか?」
「こいつ……、んッ」
首筋を舐めると弥子の背が仰け反った。腰が揺らめいているのが愉快で笑みを溢すと、
弥子も気づいたようで、その動きは小さなものになる。
「なんだ、おねだりはお終いか?」
ネウロは囁く。
「素直に求めるのならばくれてやるというのに」
「だ、だれが、う、あっ!」
「ここだって本当は直に触れてほしいのだろう?フム、以前は然程意識して
いなかったが、あの『血族』の女と対峙した後だと実に貧相なものだ」
「……っ」
呆けたようだった弥子の表情が、ネウロのセリフがジェニュインに言及したものに
なると一瞬、強ばった。
「結局、真に我が輩の奴隷にはならなかったが…、しかし、貴様の他にも
靴舐め要員がいるとはな」
「……」
不可解なその変化を半ば無視し、ツッコミ所のある言葉を重ねるがむしろ反応は
悪くなる一方だ。口を引き結び目を逸らす弥子の様子に、眉を潜める。舌を伸ばして
唇をつつくと顔を背けられてしまう。そのくせネウロの服を掴む指の力は強くなって
いるのだから、なお解らない。
ネウロは舌を打ち、不意に身体を離すと弥子の身体を反転させた。うつ伏せにして、
尻だけを上げたような体勢を取らせる。スカートを捲りあげ、先程まではずらして
いただけの下着を引きちぎった。晒されたそこに挿入はせず、入り口に擦り付ける
ような刺激をしてやる。だらだらと蜜がこぼれて、濡れた水音と弥子の甘ったるい
鳴き声が重なった。
指先もスーツから離れ、ソファーに押し付けられる。片手を弥子の秘部へ伸ばし、
不規則に開閉しては液を垂れ流す蜜壺へ指を挿れる。
「ふぁ、やっ、ああああぁ!」
弥子の体がビクビクと跳ねた。溢れる透明な蜜が革手袋に絡まる。ネウロは指を
ついと滑らせ、存在を主張する鋭敏な箇所に触れた。
「やぁあああっ! ぅあっ、あ、ああ……!!」
突きだした腰が、指に懐くように揺れを見せる。ドロドロと愛液を垂らす膣は、
指に吸い付くように収縮を繰り返す。
「ヤコ」
「ふ、あっ、ねうろぉ…っ!」
もどかしげに悩ましげに、弥子が名を呼ぶ。身体中がびくびくと震え、快楽の絶頂へと
高ぶっていた。だが、それには指一本は足りない。
「名前だけではわからんぞ」
ネウロは、言葉を繰り返した。
「素直に求めるのならばくれてやる」
「あ、ああああ……」
焦らすように、ごくごく浅く猛ったものの先端を含ませた。弥子の感情が、欲望が、
理性を圧倒しようとする気配をネウロは察知する。張りつめる敏感な芽を、触れるか
触れないかの力で愛撫した。
「……ッ!!来て!ネウロ、挿れて、来て、ネウロおねが、ぁ、ネウ、ねうろぉ…!!」
「――よろしい」
「ふ、……ぁああああああ!! あぁ、あ、ああ……!!」
怒張を一気に衝き込む。弥子は背を仰け反らせ、一際の嬌声と共に果てた。圧迫に
逆らうように、ネウロのものが弥子の中から抜かれ、その直後に再び貫く。
「あぁあ、ね、うろぉ……やッ、ああ、無理、や、ああああ!!」
甘ったるい悲鳴を聞きながら、ネウロは腰を打ち付けた。浮れながらもどこか冷静な
脳髄が、己に組敷かれる弥子の存在を認識して、さらに劣情が煽られる。
「ねえもう、あ、や、変になる……!むり、ねうろぉ、ゃああああ……」
許容値を越える快楽にか、弥子は涙を溢れさせながらネウロを振り向こうとする。
覚束無い滑舌で彼の名が呼ばれた時、背にゾクリとした快楽が走った。
「ヤコ。我が輩を受け入れろ。快楽も、痛みも。ヤコ……ヤコ」
ネウロの声にも興奮の色が滲んでいた。脆い人の体を壊さぬよう、それでも欲望の
ままにネウロは弥子の体を揺さぶる。
「ぅあ、あ、ねうろ、イク、ネウ、やッ、やああ、ああああああっ!!」
快感に叫びながら、弥子は絶頂を迎えた。ネウロは、絞りとろうとするかのような
収縮に従うように、膣内に欲望を解放する。それを感じとってか、弥子の背中が
震えた。最後の一滴までをも吐き出すその感触にまで、彼女は過敏に反応する。
すべてが終わると、弥子は、気の抜けた声を小さく上げて、くったりと体の力を抜いた。
性器が抜き出る感触を認識した後、弥子は体を捩って、ネウロと向かい会うように
仰向けになった。朱に染まる頬は汗ばんでいて、荒い呼吸も行為の余韻を強く
残している。それは、程度の差こそあれ、ネウロも同じかもしれなかった。
「……ネウロ」
少し掠れてしまった声で、弥子はネウロを呼んだ。茶色い瞳が、渦を巻く深緑の
それを真っ直ぐに見据える。
「なんだ、ゴミムシ」
「……色々あったけどさ、あたし、あんたに付いてくから」
「ほう?」
弥子はわずかに目を伏せる。再び睡魔にでも襲われているのかもしれないし、先程の
余韻に浸っているようにも見受けられた。
「疲れるけど、しんどいけど。これまでさんざん振り回されてて、今更他の誰かに
その役割譲るのも、なんかなぁ…、って、思った」
「そうか」
うん、と小さく呟いて弥子は身じろぎをした。色々とそのままだというのに、
どうやら本格的に寝る気のようだ。体を弛緩させながらも青いスーツを手離さないのは、
どこまで無意識なのだろうか。ネウロは笑う。
「ならば、その覚悟を示せ」
「――は?」
少女の瞳が、一瞬にして完全に見開かれた。彼女の経験と本能とが目覚める気配が、
ネウロには楽しい。
「我が輩これでも気をつかっていたのだがなー、貴様から直々にそう言われたならば
遠慮はいるまい。さあまぐわろうヤコよ」
「えっちょ、嘘?!やだ、私疲れて……って、押し付けるなー!!あんたどんだけ
絶倫なの……やだ、無理っ!」
「ム、さっきそう言いながらもノリノリだったではないか貴様」
「お願いだからニュアンスの違いを読み取ってよ! あーもう、失言した……言うんじゃ
なかった……ああぁ……」
諦めか、悟りの境地か。なされるがままになる弥子に、これ幸いとネウロが服を
剥ぎ取りにかかる。
弥子はワイシャツを引きちぎられるのを必死に阻止しながら、いかにも疲れきった
溜め息をひとつ、こぼした――それでも表情はどこか、和らげながら。
終わり。
ナンバリング表記、最初忘れてました。すみませんorz
グッッジョォォォォブ!
なんという熱愛w
GJ !!!
グッジョーーーブ!!
最高でした!
GJGJ!!!
ああああああもう好きだ!
GJ! 良いもん読ませてもらった!
474 :
459:2008/10/11(土) 19:46:28 ID:5ocbzNch
シューラの「……キレイ」のエロさに興奮した人はいらっしゃいませんか
>>450 GJ!
なんか……
アフターピルが悲しす(;_;)
今週は笹ヤコでしたな
葛×シェーラでもある
間違えたシューラだ
葛西とシューラのロウソクプレイと笹ヤコのねっとり巻き巻きエロ・カルボナーラまだー?
他のジャンプ作品の板は、大体、本スレとアンチスレとキャラ板が伸びてるくらいだというのに、
何故ネウロだけいつもエロパロスレがこんなに盛んなんだ…
つい見に来ちまう不思議
ネウロファンはエ…
いやなんでもない
ジェニュインサーシャシューラにアイと
葛西に関わる女キャラってけっこういるはずなのにだいたい死ぬよな
サーシャとシューラは死んでませんw
今はまだ……
>>481 職人のレベルがやたら高いからっていうのもあると思う。
まとめスレ見ても、どれもすごいクオリティだしw
ネウロファンでよかったよ本当に……。
ここの住人もいい人……いやエロい人ばっかりだし。
葛西が人間離れした火炎操作を使い、
シェーラの肌に火傷ひとつつけずパイパンにするという謎のネタが思い浮かんだ
淫乱エロ弥子に反応しちゃったので会話文のみですが。
ヤ「ね〜ネウロ。エッチしよ!」
ネ「一週間連続でしただろう、正直貴様の体は食い飽きた。謎が喰いたい。
謎を見つけてきて我輩の腹を満たすことができたら相手してやろう」
ヤ「え〜っそんなの簡単に見つかるわけないって、してくんなきゃ他の人のトコいっちゃうよ?」
ネ「フンッ。笹塚か?吾代か?ヒグチか?貴様が我輩の奴隷なのを知っていて手をだすものか」
ヤ「…笛吹さんや築紫さんだっているじゃん」
ネ「ヘタレ警察が女子高生を相手にするとは思えんな。
ああ、あと早坂兄弟もいるが行けばいかがわしい店にでも売り飛ばされて終わりだろう」
ヤ「う〜」
ネ「貴様の交友関係などこの程度のものだろう」
ヤ「もうっネウロばっかりしたい時にしてずるいよっ!」
ネ「奴隷をどのように扱おうと我輩の勝手だ。
気が向いたら犯してやるからそれまでは主人の為に謎を探してこいウジムシめ」
ヤ「………わかった。探してくる…」
カチャ バタン。
ネ「…こんな時ばかり物わかりがよいとは、まったく嘆かわしいものだ」
ネ「あのミジンコめ。事務所を後にしてから何時間たったと思っている」
あ『もう遅いのに家にも戻っていないようですよ。お母さんから電話があったので、
今日は事務所に泊まると誤魔化しておきましたが…弥子ちゃん大丈夫でしょうか?』
ネ「全く手のかかる奴隷だ、イビルフライデーで…」
あ『あの、ネウロさん』
ネ「どうしたあかね?」
あ『謎を探しに行く振りをして他のコトしてないですよね…?』
ネ「………淫乱奴隷め。
もし他の男の男根でもくわえこんでいたら穴という穴に接着剤を流し込んでやる」
あ『そ、それはかわいそうですよ。とにかく早く確認したほうが』
ネ「ム、そうだな」
〜イビルフライデー使用〜
『あぁっ……すっごい気持ちいい…もっと舐めてぇ』
『はいはい。いっぱい舐めてあげるからそっちもちゃんとしてよね』
『わかってるってばぁ。あ、ここもいじってあげようか』
『ぁんっ!ふぁ……あぁっ。そんっ…なにぃ…ソコ押し…ちゃダメぇ!ひぁあああぁ!』
『ふふっ、悶えちゃってかーわいぃ♪携帯でムービーでも録っちゃおぅかなぁ〜』
『もーそんなことするんだったらココをこうしちゃうよっ!』
『やぁ……!いきなり三本はキツイって…』
『しらなーい。かわいいかわいいお豆サンは吸ってあげるとして……親指はこっちにっと』
『きゃあああぁん!そんなぁっ…クリちゃんと後ろも一緒に責められたらァ………ひゃンッ』
『うわぁ、すっごいグチョグチョ。弥子ってばホントっエロいんだから……ぁん…』
『一緒にこんなことしてる叶絵に…ぅあン……そんなこと言われたくないよぅ』
ネ「……」
あ『弥子ちゃんどうしてます?』
ネ「…………」
あ『ネウロさん?』
ネ「ハッ!…あぁ…特に問題はない」
あ『それなら一安心ですね。(ずいぶん集中して見てるようだけど…?)』
か『でもさぁ、こうやってるのも気持ちぃけどやっぱり欲しいよね』
ヤ『ぅんっ!おっきくてぇ…太くて固いので……ぐちゃぐちゃにされた、やぁん…ぃなぁ…』
ネ「あかね、我輩弥子を迎えに行ってくる」
あ『そうですか。この辺りも物騒ですからね。優しいですねネウロさんっ♪』
ネ「まあな。留守は頼んだ」
あ『はい。いってらっしゃ〜い』
(もう朝になっちゃったよ…弥子ちゃんとネウロさん遅いなぁ。)
ガチャリ。
あ『あ、おかえりなさい!遅かったですね』
ネ「ウム。色々あってな」
あ『そうなんですか?クスッ、弥子ちゃんグッスリ寝ちゃってる。おいしい謎はありましたか?』
ネ「あかね」
あ『はい?』
ネ「3Pとはいいものだな」
あ『はいぃ!?』
ネ「弥子が起きたら貴様とトロイを加えた4Pでもするか」
あ『どどどどうやってするんですかっ!?って一体なにをしてきたんですかぁ!!』
ネ「なに気にするな、淫乱な奴隷を持つと苦労するということだ。とりあえずミジンコが起きる前に準備を済ませておくか」
(弥子ちゃんがエロエロなのって絶対ネウロさんの影響だよ!ってか私どうなっちゃうの?!弥子ちゃん一生起きないで〜!!)
おわり。
ナンバリング間違えました〜すいません。
なんという才能の無駄遣い
それでこそ血族w
うわぁーいリロードするの忘れてた!
GJ! あかねとトロイを加えた4Pってどんなだwww
髪コキはちょっとなぁ
GJ!
確かにネウロファンはエロいい人だらけだと思う
>>487 これこそ本当の意味で弥子をエサにした友釣りじゃないかw
GJ!!
今年の秋も豊作だァ
スルーと許容と需要と供給がうまくいってるからなのかな、とか思う
ところで職人どの
ヤコ以外の女性を見たいな…
久しぶりに春刹読みたいです
今聴いてる曲があまりにも春刹そのままな歌なもんで…
>>487 GJ!いそいそと参加しに行く魔人がかわいいなw
サーシャ、シューラ、葛西の3P…フフフ…言ってみただけだ。
ここの人たちは素晴らしくエロいな
毎日でも、ネウヤコ読みたいなwww
何だって読みます神様!
小ネタ。トロイ動いてます。
「我輩トロイへの慰労を忘れていた。弥子、貴様も世話になっているだろう。手伝うがよい」
「いいけど何するつもりなの?」
「こうだ」
「うわっ!アンタ何よこの…大量のローションは。トロイベタベタじゃん」
「ただのローションではない。
塗り込めばいっそうトロイが美しくなるよう我輩が特別に調合したモノだ」
「また胡散臭いものを…ま、トロイが綺麗になるならいっか。ピカピカにしてあげるからね!」
ぬりゅぬりゅぬりゅぬりゅ。
「弥子、もっと優しくだ。雑なのは性格だけにしておけ」
「うっさいなぁ、丁寧に塗り込んでるつもりだけどこれじゃダメ?」
「我輩が貴様に愛撫してやっているようにだ。いつもあんなに可愛がってやっているのに…」
「あ〜ハイハイハイハイッ(もうコイツ無視だ)……な、なんかトロイ揺れてない?」
「フハハハ。トロイよ、感じてきたか?」
「はぁ!?アンタいったい何してるつもりなのよ!そんなんなら私やめるっ」
「ほう。やめるのか?貴様は途中で放り出されると腰を振りながらねだってくるのに?
トロイも今やめられたら辛いのではないか?かわいそうに…」
「くぅっ……もう最悪。ごめんねトロイ、コイツがおかしなことしないように私もついているからね」
「さて、この傷の付いているあたりはどうだ?」
「わ、わ!ガタガタ揺れてる。ネウロそこヤメテあげてよ」
「何故だ?ここが良いのだなトロイ。クックック、もっと喘がせてやる」
「そんな爪でガリガリしたら可哀想だよ!ちょっ、地震が起きたみたいに揺れてるじゃん!」
「普段の凜とした姿も良いが悶える姿もナカナカのものだな…」
「ネウロもうヤメテあげ……きゃあああぁぁ!」
「な…引き出しが全部開いて中に入れてある物が飛び出してきた……」
「……イッたようだな」
「えっええっ?これそうなのっ!?…トロイ大丈夫?いきなりこんなコトされて怖くなかった?」
「しかしトロイのこのような姿を見たら興奮してきたな。よし、弥子まじわるか」
「はぁ?!ぶわっ!…ローションぶっかけんじゃねー!
ぬるぬるになっちっゃたじゃな……きゃーー!!なんですでにおっきくなってるのソレッ!!」
「トロイの色気にやられてな、ハハハッ」
「ハハハッじゃねーよ!アンタどんだけ変態なのよっ!やってらんないとっとと帰る…
ってヤダ、スカートが引き出しに挟まって逃げれなっ」
「手伝ってくれるのか?貴様は良くできた机だな。」
「トロイ離してってばぁ!ぎゃっ、ぎゃーーーー!!何その引き出しに入ってる卑猥な道具の数々は!」
「ほぅ、こういうのが好きなのか。たまには良いかもしれんな。どれ使わせてもらおう」
「やめてっ……そんなの私無理だよっ…ヤダヤダぁあああぁぁぁぁぁー!!」
おしまい。
まさかのトロイ萌えww
GJです!
えろいトロイきたwww
イった時、秘密の手紙が出てくる隠し扉からも何か出てきそうだな。
な、なんという鬼才……
素晴らしいwwwww
GJwwww
えろトロかわいいよえろトロ
トロイ面白かったwww
これでネタかwありがとうw
ここの住人の方は大人で穏やかな人が多そうなので聞くんだが、
誘い受けってなんですか?何かあんまりよくないのかな…
無知でごめんなさい><
>>500 ちょwwwwwwww
その発想力にクソワロタwwwwwwwww
トロイSUGEEEEE!GJ!
>>506 「〇〇×△△って需要ある?」等。悪気は無くとも下心が見える
詳しくはSS書きの控え室とその関連(過去ログ含む)読め
18歳以上なら理解しろ
…つかれた
葛西×北欧美女書く方は身長差に注意
(ガキでも東洋人よりデカい)
>>506 例をネウヤコで説明しようと思ったが、
いかんせん「襲い受け」か「誘い攻め」にしかならなそうで断念したOTZ
……というのも、一種の誘い受けかもしれん
ねえねえ
>>510さん! 私「襲い受け」とか「誘い攻め」ってなんのことだかわかんないな!
どちらかぜひネウヤコで説明してください!
512 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 17:33:42 ID:gLHraVah
事細かにSS形式でじっくり説明して欲しいなw
ネウヤコは至難の業だが、他のキャラとヤコなら誘い受けもいけるんじゃ?
探せば保管庫にあるかもね。
>>510ではないけど
襲い受け
ヤ「いつも人の体を好きなようにいじくって!!今度は
こっちから食らってやる!!」
ネ「おおっ、我輩の竿が吸い込まれていく!!」
ヤ「むん!むんむん!!」
ネ「…そっ、そんなに激しく腰を使うな。ぬ、ぬるぬる
して気持ちわる……おおっ!!」
ヤ「嘘言わない!いつも以上におチンチンビンビンにし
てカウパー出しまくっているくせにさ。攻められて
も気持ちいいだなんて本当にいやらしい魔人だよね、
ネウロって。」
ネ「き、貴様、主人に向かって…、ィクウっ!」
ヤ「ちょっと、一人でイクなんてどんだけ早漏なのよ。
もう今日は袋空っぽになるまで休ませてあげないか
らね!その間一切の反撃を禁止する。」
ネ「(ジェニ様風に)そんな、ひどい!!」ビクビクッ
誘い攻め
ネ「ヤコ、ヤーコ♡(ぽむぽむ)」
ヤ「なにあんた勝手に人のベッドに入ってきてんのよ。
ご丁寧に片側空けてさ。」
ネ「我輩、物悲しい秋の夜長の一人寝は寂しいのだ。一
緒に寝てくれ。」
ヤ「やなこった。それに事務所は一人じゃないでしょ。
あかねちゃんもトロイもいるし。」
ネ「我輩が欲しいのはふと目覚めたときに隣にあるぬく
もりなのだ。大丈夫、何もしない。」
ヤ「とりあえず既に全裸に手袋の奴の言うことじゃない
よね。ハァ、もういいよ。今日はお母さんの部屋で
寝るから。おやすみ、ネ」
ネ「……イヤか?」
ヤ「(イヤだといったら、引きずり込む気だ!!!)」
おしまい
>>514 全裸に手袋クソワラタwww変態すぎるw
GJ ここにはエロいい愉快な大人の空間ですねww
518 :
510:2008/10/15(水) 23:29:52 ID:QwbVB5xB
>>514 GJ!素晴らしい説明に色々な汁が噴出したw
で、自分なりの説明も浮かんだので書いてみた
多分きっと、大きく間違っていると思う
『襲い受け?』
弥「ねぇ、ネウロ……」
ネ「む、何だ?」
弥「あのさ、……したい、の……」
ネ「ふう。……で、一応聞くが、一体何をだ?」
弥「えっ! ……っと、その……セッ、クス」
ネ「違う」
弥「えっ……!」
ネ「貴様は日本語さえ碌に話せぬのか? 我が輩は、何をどうしたいのかと聞いている」
弥「だから……!(略)」
ネ「もっと詳しく(略)」
弥「そんなん言える訳……(略)」
ネ「ならここまでだ(略)」
弥「……ネ……ネウロのおちんぽで、弥子のナカを……ぐちゃぐちゃに掻き回して下さいッ!」
ネ「……宜しい。望み通りにしてやろうではないか」
ドサッ
弥「………(あれっ? もしかしなくてもコレ、ハメられた??)」
『誘い攻め』
ネ「ヤコ、やぁこ……」
弥「やだっ! 絶対しないっ!」
ネ「むぅ」
弥「すりすりしたって無駄なんだからっ! ……全く、連日押し倒されるコッチの身にもなってよねっ!!」
ネ「そうか。なら……」
弥「ふぇ? ぎゃっ!?」
ネ「貴様が上になればいい」
弥「そっ、そういう問題じゃねえぇ!! てか、ちょっ、変なモン押し付けんな……ってか、ぐりぐりしないで、よ……つっ! ハ…ッ、あ……」
なんだこれもうGJ!w
キャラ崩壊って小ネタなら楽しめるもんなんだなw
便乗します。
・誘い受け(だが何かが違う気がする)
「ねえネウロっ、今日のあたし何か違わない?」
「ム? ……おお、ブラがそこらの安物でなく寄せて上げるタイプで、
その上パッドも別売のものをわざわざ買って入れてるのか」
「う、うんまぁ…そういう風に気づいて欲しかったんじゃ
無いけど…ご名答。けっこうスタイル変わったでしょ」
「フン、どうせ誤魔化しにすぎぬ」
「そうだけどさっ。あのね、下も、いつもと違うの…なんだよ」
「だから何だというのだ。肉体改造でもして出直してこいゾウリムシが。
おお、それとも『いかに所詮は貧相な奴隷に過ぎないか』を啓発して
欲しいのか? それならば協力してやるぞ」
「へ?…やぁっ、そんな乱暴に脱がせないで、あんっ!」
「そら見ろ、剥ぎ取ってしまえば我が輩の掌には足りなくて仕方がないぞ?
…こちらも」
「ひゃあっ! あっ、いきなり……っ!」
「まったく下着負けもいい所だ。いや、あばずれにはお似合いか?」
↓
そして二人はギシアンの世界へ
>>506 ですが、誘い受けの質問に皆さんこんなに反応してくれるなんて><感激です
やっぱこの板は最高…
のエロ住人がそろってる
全裸に手袋の人ありがとうございます
>>519 弥w子www
これが誘い受けかw
ネガティブキャンペーンをSSで教えてくれる神はいませんかー?
ネガティブ……?
ネウロ「最近は謎もなかなか食えんし、魔力もつきてきたから我が輩魔界に帰ろうかと思う」
弥子「え?ネウロ…?やだいきなり何言って…ってマジ?
血族との戦いは!? 今このときにあんたがいなくなるってあたしたちどうしたらいいのよ!」
ネウロ「そんなに我が輩が帰るのは嫌なのか?」
弥子「嫌っていうか、困るっていうか……
そもそも私をこんな道に引っ張り込んだのあんたじゃん!責任取ってよね!」
ネウロ「ふむ……まあ魔界に帰らなくてもよい方法ならあるにはあるが……」
弥子「何!そんな方法あるなら早く言ってよ〜も〜 びっくりするじゃないのよ
ネウロが魔界に帰らなくてもいいなら何だって協力するよ〜
で?その方法って?」
ネウロ「うむ、貴様の生殖器から分泌する主成分は血漿、その他、水分、ピリジン、スクワレン、
尿素、酢酸、乳酸、アルコール、グリコール、ケトン、及びアルデヒドを含む粘液を接種することによって
我が輩の魔力も回復するのだ」
弥子「はい……?」
ネウロ「まあ貴様のワラジムシ並みの脳みそでもわかりやすく説明すると
貴様の膣から分泌する愛液を我が輩に寄越せと言うことだ
理解できたか?ウジ虫?」
弥子「………それって……それって……」
ネウロ「つまりはこういうことだ、セックスさせろ」
弥子「いやあああああああ!押し倒すなああああああ!」
ネウロ「いただきます(はぁと)」
しまったネガティブと誘い受けのコンボになっちった
なんだこの流れwいいぞもっとやれw
>>522 GJすぐる!
ネガティブ誘い受け最高www
便乗
ネガキャン小ネタ池由香風味、エロなし
由香「は? デザイナーの池谷通う? そーだよ、この店。
あっ、知人として忠告するけど、アイツ外道だから気をつけなよ本当に。
いやいや笑うなって、マジな話あいつ女と家具の区別ついてねーんだ。
だから客とかを四つん這いにさせて、腰かけたり、上に板のせて机にしたり、
金に余裕がある時は金で雇ってまで女を家具にしてやがるんだ。マジだって。
いいモン造ってるからって騙されんなよ、ただの外道エロオヤジだからな。
言いくるめたり騙したり、手錠とか買収とか睡眠薬とか、あの手この手で…
あたしなんかは遠慮なく殴る蹴るができるけど、『憧れてます』なんて言ったら
つけこまれるぞ。まあ金槌で殴っても死なない男だから、あんたも全力で抵抗しな。
まったく、それで殺人の濡れ衣着せられたくせに懲りてねぇの…
人の顔みりゃーやれ座らせろだの家具になれだの。しっかも最近は外道仲間と
情報とか道具とか交換してるみたいで、手持ちの手錠だけで山ほど…」
池谷「よ、久しぶり。いらっしゃいませ、どうぞ見てって下さい。今お茶出します」
由香「…睡眠薬とか、入れねーよな」
池谷「…い、イレネーヨォ」
由香「口調が嘘くせぇんだよっ! てめぇいい加減にしろ!!」
池谷「あ、ありがとうございましたー。まったく、由香ちゃんがあんな事いうから
帰っちゃたじゃんよう」
由香「わ、悪かったな…でも事実しか言ってねーし、うかつにほぼ犯罪者に会わせんのも
同じ女性としてこう、良心が咎めたんだよ」
池谷「まぁたまたそんな事言っちゃってぇ〜、俺が他の女に座るとこ見たく無かった
だけだろ? 可愛いなあ」
由香「っ……ち、ちげーよ! キモッ果てしなくキモッ!!寄るな触るな座るな」
池谷「照れんなって。そうか、そういう事はおじさんこそ気にするべきだよなあ…
真面目な話、由香ちゃんウチでバイトしない? 椅子でも机でも、時給ははずむからさ。
ツバつけとかないと悪い虫がついちまうから心配で心配で」
由香「――テメェが虫だッッッ!!!」
以上。あれだ、こんなん書くまでもなく原作の大塚がやってることかとorz
ナイスネガキャン、GJ!
由香久々にみたよ由香かわいいよ由香
ナイス池由香! ブラボー、すばらしいよ
>>524!!
この調子で池由香が増えないだろうか。
来月は由香の誕生日だし、今月末は池谷の誕生日だし
ハハハハハハッGJ!
ヒヒヒGJだ!
サイアイ(サイ→アイ)っぽいアイ自慰っぽいサイ自慰投下します。
ややこしいですがサイ自慰です。
思わず好奇心でというか、つい、というか……「なった」男の新妻を殺してしまった。
予定外だったなあ、もうちょっとこの夫婦は隠れみのにしてるはずだったんだけど。
とりあえずアイに連絡はしたから(ちょっと怒られた)、材料が届いたら箱を作る
つもり。でも多忙なアイが迎えにこれるのは早くて翌朝だと電話口で言われてしまった。
後始末が楽になるようにと、言われた通り浴槽に死体をぶちこんで、粉々にするのは
ガラスなんかが来てからだからする事がない。
俺は手持ちぶさたに、情事寸前だった状況を思い出して下肢に手を伸ばす。意識を
向ければペニスは簡単に反り返った。体を自由に変化させられるというのは、例えば
陰茎を勃起させることも興奮は別に必要ないということだ。自分の手でそれを握り、
緩く上下に擦ってみる。
「んー、気持ちイイにはイイ、けど……」
今なっている体の、どこをどうすれば感じるのかは解っていた。指先は亀頭を撫でる
ようにしたり、雁首をもてあそぶ。
「……違うな」
本来の俺はこんな男じゃなかったようだ。刺激を与えるのはそのままに、サイズを
変えたり人種を変えたり、蠢いてみる。でも、いまいちピンとくる感じはない。まあ、
ほとんど完全に「自分」を忘れた今では、偶然「自分」になった所でこんな方法で
気づけるかどうか、怪しいってことも解ってるんだけど。
「……俺、女なのかなあ」
女性器を作ってみた。下半身だけ変えるのも何だよなーと思って、全身を女性にする。
とりあえず今目の前の死体になってみた。背は低めだけど、なかなかプロポーションは
良い。染めてるんだろう、明るく茶色い髪が流行りの巻き方でわりと長く伸びている。
俺はそんな自分の体のラインを、ほっそりした指先でなぞり行く。
「んッ……」
しまった声帯が男のままだった。うわあ。慌てて修正する。ついでにやっぱりしっくり
こない体つきは、ミシミシと変化させながら。
下肢まで滑らせた手で茂みをかき分け、蜜を溢すソコに指を差し込んだ。体内の神経を
組み換えて、せっかくだからビンカンにする。指を入れただけでその異物感は快楽に
なり、身体中を駆け巡る。
胸のサイズも、俺の趣味で――っていっても、巨乳派か貧乳派かすら解らないんだし
結局テキトーだ。片手はクチャクチャと秘所をまさぐりながらも、もう片方でそれを
握り込んでみる。むにゅり、柔らかい。乳首が尖った。指先で転がしてみる。
「っ、あ……」
色っぽい声。あれ、なんだかこの声は心地良いな。他と違う。俺は、体つきを安定させて
みる。この声だったらこんな体かなあって、組み立てたカタチ。出来上がったのはわりと
細い体、これが俺……なのかな。愛液の絡んだ指でクリトリスに触れる。
「ふ、あっ……んぅ……」
女の嬌声。それは俺が上げたものだったけれど、浴室で反響して他人のものみたいだ。
ゾクゾクとした快感が沸き上がって、体から力が抜ける。俺は、その場でゴロンと
横になった。
その拍子に、大きめの鏡に映る自分の姿が目に入る。
膝を曲げて足を開いた体勢で、片手を胸に、片手を性器に、手をやってオナニーして
いる姿は。
確実に本来の俺ではない、でも見覚えならありまくる女――アイだった。
厳密には、アイにどこか似ている印象の女。でも俺がアイを思い浮かべた瞬間、
全身の細胞が反応してその見慣れた姿を成す。
鏡の中でアイは快楽に潤んだ瞳で少しびっくりしたような顔で、こちらを見つめている。
アイとセックスしたことはない。深い理由はなくて、なんとなく考えたことも無かった
ってだけだ。でも、あられもないアイの姿はとても刺激的なビジョンで、もっと乱して
しまいたいという俺の中の衝動を煽り立てる。やばい、エロい。興奮しているのは
俺なのに――もし本来の自分が女だとしても、俺の男性的な部分なのに、その高ぶりは
鏡の中のアイの体にフィードバックされる。俺の興奮はそのままアイのクリトリスを
尖らせて、膣からは愛液を溢れさせる。ああ、ペニスってクリトリスに相当するん
だっけか。固くなった乳首が痺れるような感じがして、下を触っていた指でソコに触れて
やれば、ひんやりした感触が背中まで快感を走らす。
「や……ぅあ、ふ、んん……」
すげーイイ声。アイは胸を揉みしだきながら、腰をくねらせている。おねだりしてる
みたい。放って置かれてしまった下のクチは、くぱくぱ喘いで、足りない足りないって
ダラダラと愛液を溢す。もう、ちょっとした水溜まりができている。いじられているのは
胸なのに腰が跳ねて、空中に擦り付けてるみたいだ。欲しいのかな。俺は欲しい。
俺のナカがヒクヒクしているのがわかる。胸からの痺れるような快楽は腰に流れて、
もっと強烈な刺激を求める。気持ちいいけど、どこか焦れったい気持ち。
あせりみたいな、もどかしいみたいな感覚で頭がヘンになりそうだ。
「欲し、い……」
口から出たのはアイの声だった。アイがおねだりしてる。あの冷静沈着なアイが、
快楽に喘いで、足りなさに焦れておねだりしている。
俺はとうとう我慢できなくなって、揃えた指を三本、一気に自分の性器に突っ込んだ。
「や、ぁ、――あああああ!!」
埋め込まれた質量に、俺は目を見開いた。快楽が身体中を走り抜ける。背中を反らせて、
声を上げて俺はイッた。気持ちいい。
「んっ、ふぁ、ぁああ、あ……!」
しばらくその衝撃に身を浸した後、少し落ち着いた頃に、俺はずっぽりと深く
咥え込ませた指を抜き挿しした。ふしだらな水音とアイの声が響いて聞こえる。ナカを
触られる刺激が気持ちいい。観察に慣れている俺には、自分の体の性感帯を探り当てる
なんて容易くて、ざらざらするソコを擦り上げると無意識に声が漏れてしまう。
イッたばかりの身体は敏感だ。俺はまた達しそうになる。鏡の中のアイは開けっ放しの
口から唾液をだらしなくこぼして、舌まで出して喘いでいる。寄せられた眉と潤んだ瞳は
つらそうにも見えたけど、それは気持ちが良すぎてつらいんだ。
そんなアイに悪戯心が沸いて、俺は指の動きをぴたりと止めてみる。
「〜〜!? ぁ、やっ、ああ……」
当たり前だけど同時に俺もイキそうだった所を寸止めされてもどかしくなった。刺激が、
快楽が欲しい。でも腕は動かさないって決めたから、かわりに腰が跳ねる。アイは腰を
使って気持ちよくなろうとしている。こめかみから汗が伝った。
鏡の中のアイは切ない声を上げて体をくねらす。俺は指先でクリトリスを押し潰す
ようにした。アイの、それ。指先がちょっとかすっただけで、俺の頭は真っ白になった。
「やああ……!! ああ……ぁ、あ、気持ち……ぃ……ッ」
アイの声でそんな言葉、言ったのは自分のはずだけど、もう何も考えられなくて、
そういう声が聞こえたことにドキドキする。快楽に喘ぐ声がする、アイの声がする。
アイとおんなじだけ俺もとろけて気持ち良かった。コリコリと尖るそこを親指で
弄りながら、他の指でヴァギナを掻き回す。もう片方の手は乳房を掴んだ。アイの胸。
今の俺には感じるトコロでもある。
「あ、あ、なんか来る、イク、や、あ、あ……っ」
我を忘れたように快楽に浸るアイが鏡の中に居るのを見て、俺は急に射精したくなって
きた。同時に膣のいちばん奥までいっぱいにして欲しいようなそんな気持ちもあって、
解らなくなる。俺の快楽もアイの快楽も無くて、ただただ絶頂が近づいているのだけ
解った。何もかもが俺を、アイを刺激する。くちゃくちゃという音、アイの声、アイの姿。女のニオイ。握られた胸への刺激も、
ナカもクリも全部すごくて、わけがわからなくなりそう。
「ふぁ、あっあっイク、ああ、ぁ、ぁああああ!!」
アイは、俺は、全身を大きく痙攣させて、甘い声を上げながら絶頂に達した。
きゅううっと膣が締まる。同時になんだか排泄感のような、射精感のようなものも
下半身を襲う。
「ふぁ、ああ、ああぁああ……っ」
いじっていた手に水がかかる感じがした。すごいな俺、潮って本当に吹くもんなんだ。
元の性別もわからない特殊な体質が、理由なだけかもしれないけど。俺は床に
寝っ転がって力の抜けた全身をぴくぴく震わす。なんだか死にたての死体みたい。
あー、そういえばイクって、逝く、か。
それから俺は気だるさの余り眠ってしまって、目を醒ましたらアイの姿のままベッドに
寝ていて、色々とベトベトな体はそのままバスローブにくるまれて挙げ句本物のアイに
「お目覚めですか」ってクールに言われてさすがの俺も気まずく感じたのはまた別の話。
終わり。
GJ!激しくエロかった
アイさん怒んないのかw
>>532 GJ!!!
サイを見つけたアイさんの冷ややかな目が想像できてしまうw
GJ!ふふふ
536 :
521:2008/10/17(金) 21:15:21 ID:y427sit8
ネガキャンもエロいいのもキテタ!
神すごいよ神
このスレは極上のエロ神がいっぱいいるな
さすが八百万の神の国だぜ
ちょwww職人神がいっぱい
GJ!
>>529 サイなのにエロい!GJ!!
アイにどう言い訳したんだw
>>539 こんな妄想が浮かんでしまった
X「俺は変態じゃないよ。仮に変態だとしても、変態という名の怪盗紳士だよ」
I「意味がわかりません」
>>529 うぉおおおお激しくGJJJJJJJ!!
風呂場で自分の痴態(の後)を目撃したアイの表情が目にうかぶw
即保存した!
ベトベトのまま眠りこける自分の後始末をするアイさんの心境たるや、想像を絶するなw
>>540 その後言い訳しきれなくて逆ギレして押し倒すわけですね
おかしいな
今日は超攻め笹塚ネタで埋まっているかと思ったら何もなし
俺はスレを見間違えているのか?
同志
>>544 俺書き込んだっけ、と目をゴシゴシしてしまったよ
黒笹塚×弥子は見たいな。淫行?何のことですか?刑事なんてくそくらえだぜえっ的な。
SS来るまでの暇潰し
小ネタ黒笹風味
笹「弥子ちゃん、ネウロはもうやめな」
ヤ「え?どうしたんですか?何か…」
笹「何か、何?いいから来なよ」
ヤ「笹塚さん?」
笹「聞きたいことがあるなら朝聞くから」
ヤ「きゃっ!…は、あっ」
笹「弥子ちゃん初めてじゃないんだからもっと壊れなよ」
ヤ「だめっイッちゃうっ笹塚さんやめて」
笹「じゃあ煙草消したら挿れるから待って」
ヤ「違っ!あぁぁん」
笹「奥まで突いてやるからもっと脚を開きな」
ヤ「やだそんな…あっ」
笹「これからは俺が毎日ヤッてやるよ。もう誰にも触らせないから」
…黒くない、ごめん。orz
>>547 そうだね、笹塚黒くないね…愛がある感じだね!自分は結構好きだぞp(^ω^)q状況くわしく知りたいww
黒笹塚が、どういうキャラになったのか気になる!ニヤリって笑ってたし
自分は、吾代に通い妻してくれた吾弥子も、ちょっと誰か描いてくれると嬉しいなー
549 :
葛西×アイ:2008/10/21(火) 20:53:15 ID:6IqV4Hfr
葛西「おじさん頑張って陵辱しちゃうぞぉ」
アイ「その貧相なモノでですか?」
葛西「(´・ω・)」
ちょっと待て、サイ(少年)と比べて貧相って相当wwwww
おっちゃん東洋人だからモノも慎ましやかなんだよ
葛西……
泣いていい、お前は今泣いていいよ
タバコによる害として大きいのに、血管を収縮させたり
血流悪くしたりって影響があるとは聞いているが…まさかw
なるほどジェニュインもアイもつれないわけだな
「しゃらくせえ小娘共ッ!
葛西様とセックスしたい奴だけこっちに来なッ!!」
(シーン)
「(´・ω・)」
なんか急にシックスには6本生えていそうな気がした
肯定進化で6本になったのか?
じゃあシックスの幼少時は「象さんだゾー」じゃなくて、「ウーパールーパーだゾー」と言って遊んでた訳ですね、分かります
>>558 ウーwパーwルーwパーwww
サイがあれだけ身体を変化させることができるんだから
シックスが6本生やすのは、弥子がビッグマック6つ食べるのと同じくらい簡単なことだと思うんだ…
ところでさ、外人はでかいけどやーらかいって聞くけど
じゃあ葛西は日本人だから堅さだけは外人に勝ってるの?
あーでもでかさと堅さならDRがいるからどっちにしろおじさんは相手にされないな・・・
ジェニュイン、サーシャ、シェーラに向かって吠える葛西
葛西「「しゃらくせえ小娘共ッ!
葛西様のカッチカチの息子とセックスしたい奴だけこっちに来なッ!!」
ジェ「OH!ウタマーロ」
サー「WOW!ウタマーロ」
シェー「OH!NO!チイサイネー」
ジェ「ツカエネー」
葛西「(´・ω・)」
葛西の人気に嫉妬
しないなw
おじさん頑張れ!道具を使えばいいじゃないか!
そうだ、きっと指技が凄いんだよ
がんがれオッサン!
前に話題にでてたけど
正直葛西の能力があれば都合良く服だけを燃やせると思うんだ
着衣のまま恥ずかしい場所だけ露出してんのってエロいよね
ピンポイントのみ服を燃やせば、着衣したまま挿に…可能だぜ!!
なんてエロいんだ…!テクニシャン葛西よ。そーいや前にそんなAVあったわ、そーいや
そんでアイに無理矢理やって、楽しんでたら、
うっかりサイに見つかって修羅場になって、殺されそうになって、追いかけられればいいんだw
高速のスピードで逃げるおっちゃん見たい
その前におっちゃんは勃つのだろうか?
葛西一体今いくつなんだ?どう見ても20代…?30代…?若くね?
一応シワあるけどさ…28歳くらいからシワある人もいるし
昔、そのパターンで葛西×ジェニを妄想したなあ。服を燃やしながら辱めて追い詰める…
その時の妄想をssにするんや
>>564 笹塚とか笛吹が30代の割に割とつるんとしてるからな
てっちゃんのおじさんなあたり40後半から50代とかかね
何この葛西ネガキャンww
>>560 > ジェニュイン、サーシャ、シェーラに向かって吠える葛西
> 葛西「「しゃらくせえ小娘共ッ! 葛西様のカッチカチの息子とセックスしたい奴だけこっちに来なッ!!」
ここまでは良かったよ。素敵だったよ葛西。
大丈夫だよ短小でも火星でもテクニックも関係ない。
用は愛だからね
570 :
葛西×アイ:2008/10/22(水) 19:27:46 ID:qvrLtckG
葛西も良いが黒笹ヤコ待ちしときます
火星でも神聖でも広東でも手術すればいいじゃないか
だから希望を捨てるなよ葛西
みんな止めて!
もう葛西のライフはゼロよ!!
じゃあ俺は黒笹ジェニュインで
おじさん、みんなに愛されてるな
黒笹ヤコ待ち☆個人的には美味しいネタだけど、文章苦手なので書けなくて残念。
しかし葛西面白いなwww
久し振りに覗いたら、何この葛西祭りwww
入院中の吾代を癒す、ナース弥子はまだですか?
>>576 入院中にタバコ吸っちゃうイケナイ患者さんへのお仕置きお注射として
ピンピンに勃ったクリちゃんを吾代の尿道に挿入して逆レイ(ryするんですね、分かります
ナースヤコvs吾代
(逆レイーブ??なの?)
黒笹塚vsジェニュイン
を全裸で待つ!!!
エロいよー笹エロいよーはぁはぁジェニュインとの絡み見てぇえええ!
葛西カワイソスw
葛西www
でも目玉でも繰り出してそこにぶち込めば良いよ。
コンプレックス故に性的倒錯者なおじさんもありじゃないか。
なんという葛西祭り
ひとつ全身露出の隙のないアイさんの服をいやらしく燃やして欲しいものだな
アイもえるわー
葛西を返り討ちにして、逆に葛西の服を燃やして全裸の葛西を見下ろすアイさん(*´Д`)ハァハァ
葛西は全裸にも帽子
そして短すぎるネクタイと暗器グローブこそが葛西様のシンボル。
愉快なおじさんwwww
変なおじさんwwww
駄目だww白鳥が・・・・白鳥がww
6「そんな白鳥で誤魔化しても、単勝は誤魔化せないよ葛西
時代は今ワカメだよ」
あれ?葛西かっこいいと思ってたのに…
あれ??おかしいなあwww
葛西祭りのなか、流れ豚切りスマンが
自分の妄想を垂れ流させてくれ。
少数派かもしれないけど、ネウヤコ前提で浅田→ヤコが好きなんだ。
事務所で駅弁ファックしてヤコが背中を預けている
壁の向こうには浅田が…
もちろんネウロは浅田が聞き耳を立てているのを気づいていて
いつも以上に言葉責めしてヤコを煽る
浅田はヤコの嬌声を聞きながら自慰をする
ありがちだけどこんな話読みたい。
形にしてくださる職人さんいらっしゃいませんか?
あと、自分も葛西のものは火星だと思うよw
こいつモンジャラじゃね?
誤爆
シックスの陰毛がモンジャラなんですよね、分かります。
シックスさん、陰毛落ちてましたよ(´・ω・`)つ6
たった6本w
おまいら仲良すぎ
誤縛なのに
吾縛・・・・・・
吾代を縛ってどうしようというのだ(*´Д`)ハァハァ
誰が縛るんだ、何で縛るんだ、どういうシチュで縛るんだ!!!
うっわあああああああああ!
誰か縄持ってこーーーーーーーい!!!
荒縄と極太鎖、どっちがいいですか?
いや、あえてたこ糸で。
599 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 00:27:37 ID:+EBogqqU
亀だが
>>254を読んで思い付いた小ネタ
秋の夜長のおつまみ代わりにでも読んでくれ
600 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 00:28:38 ID:+EBogqqU
「というわけで吾輩と百合るがいい、ヤコよ」
「いやいや意味わかんないから!それに何そのピッタリサイズのチャイナドレスと結い上げた髪は!」
「私が全面的に監修したわ、喜びなさい小娘」シュバッ
「ジ、ジェニュインさん……どっかの誰かみたいに宙返りで去らなくても……」「さあ吾輩をお姉様と呼べ」
「(う、化粧も完璧……き、綺麗かも……じゃなくて!)いーやー!誰があんたをお姉様なんて呼ぶかー!日頃さんざん虐待したり……その、やらしいことしといてー!」
「……ふむ、では吾輩が貴様をお姉様と呼ぶことにしよう」
「え?」
「お姉様……吾輩の子を孕んでくださるがいいハァハァ」「違う!百合としてというか全体的になんかこう間違ってる!」
「ああお姉様……その表情が堪らないですさあ靴を舐めてくださるがいい」
「絶望した!女装プレイとしても成り立たないこのシチュエーションに絶望した!」
出来てないからー!
間違ってるからー!
始めっからおかしいからー!笑www
百合を極めて行き着く先がふたな(略)とは……!
流石ネウロ様、俺達には出来ない事をやってくれる!
最初から最後まで間違ってるからーwww
花粉症で詰まってた鼻水が飛んだわ、このやろーw
もうGJ!!
最高w 何故こんなに萌えるんだ俺
>>600 GJwwwwwwwwwww
百合の新たな形が今ここに誕生したな
607 :
等々力×五大:2008/10/26(日) 05:51:26 ID:EnGV5brh
>>596あたりでがんばってみる
「…なんで俺が縛られなきゃなんねーんだ…せっかく競艇で勝った夢見てたのに…」
「言っても言っても駐車違反するからです。その変な柄のシャツは脱がせるのが面倒だったので、ボタンを外す程度にとどめておきました」
「変な柄言うんじゃねー!だいたいなんでたこ糸なんだ…手錠使えよ…」
「おいそれと仕事の物を使う気はありません。それに煮豚を作ったからちょうど良かったんです。」
「おい、何しやがる!!」
「体で覚えてもらいます。まったくあなたは頭が悪いんですから」
「ちゃんと義務教育は終わってる!!…っ!おい、やめろ!!!」
「ここは並の大人以上なのに(やっぱり馬鹿…義務教育は中学までです)…私、もうやめてって何回も言ったのに、あなたが悪いんですよ?さあできました」
「おまっ、その下着!…いっ痛ぅっ」
「似合いますか?最近あなたがくれないから、黒の下着を自分へのプレゼントに買っちゃいました。それから、大きくしたらダメですよ」
「くっ…!」
「目をつぶってもムダです。忍さん、あなたはここが弱いんですよね?」
「うぅっ…っ!耳はやめろ…!」
「お黙りください。口を塞がなければなりませんね」
「んっ…ぐぅ…っ」
「指を噛んだら、あなたのものを噛みちぎりますよ。…もっとも、たこ糸からはみ出す方が先みたいですけど」
「うぅ…」
「それでいいんですよ。…あら?耳がが熱くなってきたようですが、大丈夫ですか?冷やしてあげましょう」
「んんぅっ!!!」
「痛っ!…せっかくもう片方の手がまだ冷たかったから撫でたのに…歯を立てましたね。また大きくなってきたことですし…罰則です」
「はあはぁ…外してどうするき…あ、うぅっ!」
「ん…こ、これぐらいでもちゃんと入るんじゃないですか。私を先にイかせなさい。中で出したら…困るのは、あ、あなたです」
「(やべェ…すっげー濡れてて気持ちいい…手…使えねーしな…)分かってるっての…!」
「あぁ、あぁんっ、大きくなってきて気持ちいいっ!もっと動いて!!」
「(これ以上動くと…出ちまう…っ!!)くそっ!」
「「あ、あぁっ!!!!!」」
「罰則、お疲れさまでした」
「あー、結局同時だったしOTL」
「落ち込んでも結果は変わりませんよ」
「なんでお前はそんなに落ちついてるんだよ!」
「仮に着床した場合、母体の安堵はとても大切なんですよ。それに早く食べ始めないと肉が冷めます」
「おめーが冷めてるよ…ところで、最近いつも夕食前にソレ飲んでるよな。何なんだ?」
「葉酸です。妊娠、あるいは妊娠前に摂取しておくと胎児に「あーもういい!早く食うぞ!」
「…次の非番の時にはまたピルもらいに行かなきゃ」
「何か言ったか?」
「早食いに秀才なし、と」
「うるせー!またアイツに呼ばれてるから急ぐんだよ!」
「スピード違反もやめてくださいね。」
終わり。
等々力さんは白エプロン着けて食卓にいます。
>>609 この二人の話は初めてな気が…委員長×不良みたいな感じが新鮮だったよ!
等々力さんはちょいSっぽいのも、耳年増ウブっぽいのもどちらも似合うな。
新たな自分が構築されたぜGJ!
等々力一体いくつだよ
22歳くらい…?
吾代25歳でお似合いだー
かわいいよー二人ともー
それはさせてもらえない葛西の恨みか?
あのオスのヒラエルキーで葛西は6を越えられないからなw
葛西で盛り上がってるところに空気を読まずネウヤコ投下
ぬるくてあんまエロくない感じ
言葉にならない感覚に襲われることは、小さい頃によくあったと思う。単純に語彙が
少なかっただけかもしれないけれど、まだまだ生まれたての子供だったものだから、
色んなことが過剰なまでに新鮮だったんだろう。それは主に、初めて食べるものに
関してだったけど。初めてよそのおうちのお母さんが作ったお弁当を食べた時の衝撃は、
本当に言葉にならなかった。世の中には二種類の料理しかないと思っていたから。
すなわち、コックさんがつくるものと、そうでない人が作るもの。……コックさん以外が
作ると、食べ物は原形をとどめないものだと思っていた。小さい頃は、本気で。
昔に比べると今ではそんなことも随分少なくなったけど、皆無というほどでもない。
胸がいっぱいになったり、心に深く響く事柄に関して、私はうまく言葉を見付けられない
ことがある。ロジカルな説明が出来ないというだけなのかもしれない。論理と言うのは
理系のカテゴリだと思う。そして私は典型的な文系だ。読んだ本のこと、関わった事件の
こと、いつもすべては感情の坩堝に放り込まれて、上手く言語化できない。
ついでに言うとそれは別に、経験のみに限ったことじゃない。
たとえば刺激。
その感覚を私はいつも、上手く言葉に出来ない。
「、っ」
事務所のドアに身体を押し付けられて、腰を後ろに突き出すような格好になりながら、
私はスカートの中に入り込んでくる指の感触に戸惑う。何度重ねられても慣れないのは、
主にこの指の主の気分によってすべてが始まるからだろう。私の方からそう言う気分に
なったところで、こいつは冷めた目で一瞥するだけだ。その癖自分主導の時は、ひどく
熱っぽくこっちを求めるんだから、卑怯だと思う。準備の出来てない心は最初の間、
冷めている。冷めているから熱の快感に戸惑ってしまう。下着の中に入り込んで来た
革手袋の感覚に、ひゃ、っと声が出た。皮膚より硬いその感触は、くすぐったくて苦手なのに。
首を後ろに向かわすと、自分もドアに片手を付きながら、ネウロは私を見下ろしていた。
にやり笑う口元からは牙が覗いている。眼はどろどろと濁っていて、溶けた金属が
混ざっているようだった。熱く光るようなぎらつきに、身体の芯がぞくぞくする。
ゆっくりと秘裂をなぞる指の動きは、まだ、緩い。
「わ、私、帰るって言った……よね?」
「言ったな。我が輩も聞いたが、承諾をした覚えはない。このところ貴様は他の男に
構い過ぎではないのか? 笹塚の心配やら、吾代への見舞やら……温厚な我が輩とて、
下僕が主人を蔑ろにして他の男に媚を売るのは好まん」
「誰がいつ温厚だったのか、具体的にどーぞッ」
「いつも我が輩は貴様に手を尽くしているではないか。そのお陰で立派なマゾとして
覚醒しただろう、そこに感謝と言うものを、貴様はもっと持つべきだぞ」
「M調教と温厚さはこれっぽっちも結び付かない要素だよ!! 大体今日は本当、
早く帰りたくてッ……ん、宿題とか、結構多い、しッ」
「こんなご時世でも勉学に励むとは良い心掛けではないか。我が輩が労ってやろう」
「まずは励ませてよ!! ほんと、今日は、っぁ!」
その気がなくても、憎からず思う相手に耳元で囁かれたりそーゆー……ところ、を、
いじられたりすると、身体は残酷に反応する。とろりと奥から込み上げて来た愛液を合図に、
ネウロはぐんっと指を一本、乱暴に私の中に押し込んで来た。手袋ごとだと太い、
まだ緩められていないそこに、その刺激はただ痛い。肩を竦めてぶるぶる震えると、
耳朶に軽く口唇が触れた。柔らかい感触、ついで、舌先のぬめり。背筋が淡くしびれて、
籠った吐息が知らず漏れる。
無理な挿入は傷を付けることに似てる。ひりひりと痛む感じは、傷口のようにそこに
熱を持たせた。だけど溢れて来るのは血液じゃなく、愛液だ。緩ませて受け入れようとする
身体の反応は、確かにM調教の結果なのかもしれない。不本意だ。すごく、不本意だ。
小刻みにゆっくりとした出し入れを繰り返されると、熱はあっという間に込み上げてくる。
制服のブラウスの中、下着の内側で、胸の尖りが疼くのを感じた。性感を煽られて下肢と
同じように反応しているそこをも見透かすように、ネウロは手を伸ばして来る。
ぐいっと身体でドアに押し付けられて、少し息が詰まった。だけどネウロの手は止まらない。
大きな手が乱暴に服の上から胸を掴むのに、変な安心感を覚えるようになったのは
いつからだろう。心臓に近い辺りをこの上なくしっかりと守られているようで、力が抜ける。
探り当てられた乳首がきゅぅっと抓られる痛みすら、変に甘さを感じられた。
脚の奥の指の動きも、少し激しくなる。くちゅりと音がしていた。下着が汚れるな、なんて、思う。
この化け物はいつだって自分本位で勝手だ。おまけにどこにスイッチがあるのか
よく解らない。今もそうで、私の何がこいつをこうさせたのかは、まったく解らなかった。
いつものように時間を見計らって、帰ろうとしただけなのに。じゃあね、ネウロ、また明日。
そう、言っただけなのに。
「ふ……っく、ぅあ」
「いくらか滑りが良くなってきたな。貴様も堪らなくなってきたのだろう?
膝が震えているぞ。崩れれば、我が輩の指がもっと入り込むことになるが」
「ひゃ、そ、こで喋るなッ」
耳殻の内側に舌を滑り込ますぐらい近い声に、首がぞくぞくとした。人の声が
直接響くのは変な感じだといつも思う。吐息の気配の生々しさ、いつもより深く響く音。
呼気の湿りまでが知覚出来て、常にない情報の奔流に、頭がパニックを起こすようだ。
ちゅっと耳朶を吸われると、本格的に膝の力が抜けて来る。少し崩れると、位置を変えない
ネウロの手指を奥深くに迎えてしまった。敏感な部分に引っ掛かるようになって、また声が出る。
ドアに付いた手指が震えて、かたかたと音が響く。
「あまり騒ぐと外に漏れるぞ。客が来たら大惨事だな――フハハ、我が輩としてはそれも一興と言ったところだが」
「っくん、んッ……あ、曲げないで、やあっ」
「幸い吾代は入院中、笹塚も行方は知れん。出没頻度の高い人間が、他に誰がいたか
……笛吹や匪口か? この姿を見られたら、どう思われるか」
「ひ、ッ」
太い指が乱暴に内側を掻き乱すと、濡れた音がぐちゃぐちゃと響いた。
スカートの中から太股に滴る愛液は、膝の裏に届いてひやりとする。裏腹に熱を
溜めこんでいく奥は、指の断続的な突き上げに腰を浮かされた。挿入と対の律動、
同じリズムだけれど違うものに、はあっと呼吸が上がる。ドアの表面が曇って、
自分の息が熱いことを見せ付けられるような気がした。ふるふる頭を振ってみるけれど、
ネウロは私の髪に頬を寄せてくつくつ笑うだけ。どころか、ぎゅっと胸を握り込む
手の力を強くして、指を一気に増やしてくる。
「ふぁ、んっくふ、ぅぅん!!」
「ヤコ。貴様、興奮しているのか? 無理にされているようで、乗り気なのだろう?」
「やぁッ……ちが、あんた、がッ」
「この滴りは貴様が勝手に分泌しているものだぞ。言い訳をするな」
「あ、あッ、んゃああッ」
言葉責めなんていつものことなのに、身体が反応するのもいつものことなのは、
なんでだろう。いつまでも慣れない刺激、増えた指がぐんっと奥を突き上げて来る感覚に、
どろりと熱が溢れ出す。きゅぅっと指を締め付けてしまう動きは嫌なのに、ヒクつく
それは止まらなかった。下着がじっとりと濡れて、気持ちが悪い。湿った生地が
クリトリスを擦るのすら興奮を煽った。奥歯が噛み合わなくて、呼吸に混ざる声が殺せない。
足が攣りそうなぐらい、震えている。
ぎゅっと眼を閉じると涙が零れて、同時にもう一度強く突き上げられて、軽い絶頂感に身体が浮かぶ。
崩れそうな身体は、胸を掴む手に支えられた。脚はがくがく震えて殆ど立たない、
感覚すらも曖昧で、私はぼうっと抱き支えられるままになる。
お腹の中はまだとくとくと脈打つようで、入ったままの指を不規則に締め付けていた。
その度に刺激が走って、一度落ち着いたはずの快楽がまたぐずぐずと燻ってくる。
ドアに付いていた手で口元を拭うと、唾液はいつの間にか顎まで垂れていた。首の辺りも
少しすぅすぅする。襟とか、染みになってなきゃ良いな。ある意味キスマークより、それは嫌だ。
「ヤコ」
「ふ、」
指が引き抜かれて思わず息を漏らすと、その口唇に軽いキスが触れた。体勢を
変えられて向かい合うような格好になると、背中がドアに押し付けられる。胸から手が
離れて行ったのが少し寂しい、なんて思っていたら、ひょいと脚を抱え上げられて身体が浮いた。
慌ててネウロの首に腕を回すと、魔人はにやりと悪そうに笑む。求めてるわけじゃない、
ただ身体が不安定になるのが嫌だっただけだ。小さく睨むけれど効果がないことなんて
解りきってる。だから黙って私はその首を引き寄せて、縋り付く。
スラックスを寛げる音、下着を避けて位置を確認するように触れる指。それから
濡れた熱がゆっくり押し付けられて、柔らかい皮膚の裡に含まれる。抱える腕が
少し調節されて――それから、ずぐり、音を立てるような性急さで、それは入り込んで来た。
「ッ、ひゃ……!!」
圧迫感に声が出て、涙も出る。ぎゅっと縋りつくのは、やっぱり支えるものが
欲しいからだ。でなければ反射的な反応。痛みによく似たそれは身体を怯えさせて、
背中は曲がり腹を守るような体勢を取らせる。熱いものがどんどん内側から込み上げて来て、
理性がちりちりと焦げ付いた。慣れない。慣れるものなのかと思う。自分が僅かに
失われるような、この感覚。
先端のくびれが一番きつい入口を通り過ぎると、いくらか身体も楽になる。異物感を
きゅぅきゅぅ締め付けると、その度に中に入ったネウロのそれは、少しずつ硬度を
増すようだった。どんどん反り返っていくものが、臍の方を突き上げる。クリトリスの
裏側から押し上げるような動きに、ぼろぼろと涙が出た。肩も首も、何もかもが竦む。
ぞくぞくと、身体が震えて止まらない。
「ふはは。貴様は相変わらず、性感帯が解りやすいな」
「っぅ……うーッ……!!」
「ここをされると弱いのだろう? もっと欲しいか、それとも、奥の方が良いか」
ぶんぶん頭を振る意味は、自分でもわからない。下腹部に滞留する熱の塊を逃がしたい、
それだけが頭の中に広がって行く。濡れた下着がまとわりつく感覚が鬱陶しい。
湿った革手袋が、ふちの辺りをなぞるのが嫌だ。クリトリスにぬめる愛液を絡ますのが嫌だ。
嫌なのに、気持ち良いとも思う。なんて言えば良いんだろう。
いつだって、こういう時の感覚は言葉にならない。どんな言葉でも言い表わせない。
気持ち良いとか欲しいとか、止めて欲しいとか嫌いとか、全部が少しずつ合ってて
少しずつ間違ってる。もどかしい、もっと欲しい。それも本当。でも全部じゃない。
ぐちゃぐちゃ混ざる、混ぜられる。ぐるぐるの眼の色みたいに、判らない。坩堝だ。
そこに飛び込むのは、いつも、少しの恐怖と一緒になる。
ネウロの呼吸が頬に当たって、目尻を舐められる。見上げた顔はらしくなく上気
していた。思わず見惚れると、その隙に腰が一気に突き上げられる。ぐちゅんっと
音がして奥まで届いたと思ったら、すぐに入口近くまで引き抜かれた。
「っあ、ひぁあああっ!?」
「淫乱めが。深くも浅くもして欲しいのだろう? どちらか一方だけでは不満だとは、
始末に負えないな、貴様は」
「ふく、ぅ……ちがぁあ、んぁあっ!」
「そら、くれてやる。奥にも――」
「ひんっ」
「ここにも、な」
革手袋がぐりぐりとクリトリスを潰す。包皮の上からそうされるのはまだるっこしくて、
腰が震えた。指に押し付けるような動きになると、内側で出入りしていくものも、
角度が変わって変な感じになる。引き抜かれて突き上げられて、擦り上げられるたびに
声が出た。身体が崩れそうになる刺激が、気持ち良いのかは解らない。でも止まって
しまうのは嫌で、縋る手にも力がこもった。
ネウロが気まぐれに降らせてくるキスすら、淡く身体を痺れさせる。前髪の生え際を
ぺろりと舐められると、変な声が出た。お腹の奥がきゅぅっとなる、突き上げてくる
動きがそれを引き裂くようにする。互いに呼吸は断続的で、言葉もない。あってもそこに、意味はない。
「ッ、ネウロ、やあ、ネウロっ」
呼ばれて笑う魔人は、意地悪な笑みで私の頬を軽く噛む。
いつの間にか外されていた手袋、素肌の手がクリトリスをつねって、乱暴に潰した。
爪を立てられて痛みによく似た疼きが最高潮に達し、下肢がぎゅぅぅっと締め上げられる。
大きな突き上げの最後、中の奥深い所に、白い熱がぶちまけられた。
一連の流れの中で、私が覚える感覚はいつだって曖昧だ。バイキングの料理を一匙ずつ
口の中に放り込まれるようなもので、一つ一つを味わっている暇がない。美味しかったり
苦かったり、お腹は膨れるけれど、感想の言葉は出て来ない。解らない。何も言えない時には、
言葉なんか出ない。突き上げられるたびに押し出される声があいつの名前を呼ぶのも、
単に目の前にいるからなのかもしれないと思う。どうなんだろう。本当はやっぱり、
それだって、判らない。何も、言えない。
ぐったりと身体を弛緩させると、ネウロは身体を引いて内側から退いて行く。
同時に支えていた腕をパッと離すもんだから、当たり前のように私は床に尻もちを付いた。
腰を強かに打ちつけて、余韻も何もかもが一気に払拭される。
何すんだこの化け物。思って見上げると、ネウロは腰を屈めて、私を間近に覗き込んでいる。
「ウジ虫、ゴミ虫、ワラジ虫」
「なッ、なんなのさちょっとッ!?」
「否、貴様がまた明日、などと言って出て行こうとするのでな。明日の知れぬ情勢故、
今日出来ることは今日しておこうと思い立ち」
「そんで、引きとめて掴まえてエロいことして罵倒してみたわけ」
「その通りだ、賢いぞ便所雑巾。我が輩はともかく、人間はか弱いからな。
期を逃すと永遠に逃したままにならないとも限らん」
げしっと人の顔を硬い靴底でぐりぐり踏みつけて、魔人は物思いに更けるように
遠い眼をする。いやこれ、セックスした後にする仕打ちじゃないでしょ。って言うか痛いから。
ドアに押し付けられて、がこがこ言ってるから。
足首を掴んでぺいっと退けると、存外簡単にそれは離れた。ネウロは私に背を向けて、
定位置のトロイに戻ろうとする。なんなんだこいつは、どこまで我が輩様なんだ。
呆れた気持ちで、私は下着を脱ぐ。流石にこれで帰る気にはなれない。替えはカバンに
入れてるし、トイレで着替えよう。
よろよろ立ち上がると、ヤコ、とネウロが私を呼ぶ声がする。
ブラインドの下がった窓の方に椅子を向けていて、ネウロの顔は解らない。
「明日に期待をするな。別れる時は今生と思っておけ。あの女も言っていただろう――
大切なものを失う痛みが、云々と」
「――――、」
「貴様一人ぐらいは守ってやらんでもないが、貴様の周りとなると我が輩も手が回る
ものではない。軽々しく『また明日』などと言っていると、またいらぬ後悔をするぞ」
また、と言うのは、お父さんのことだろうか。そう言えばこいつには話したことが
あったっけな。お父さんと最後にした会話を、覚えてないこと。
なんだからしくなく心配されたような感じに調子が狂って、変な気持ちがもやもやと
込み上げてくる。さっきまでとは違う、だけど言葉にならない一点では同じの感情が、
胸の奥にぐるぐると生まれる。ほろ苦いようなそれの名前は、よく解らない。
きっと解りやすさを求めるなら、恋とか愛とか呼ばれるんだろう。でもそれは私達の
関係では、少し違う気がする。これはもっとドライで、シビアで、浅くて、深いのは
きっとごく一部だ。普段はまったく踏み込まれることのないごく一部。だけど確実に
触れられているとは思うそこ。
胸に手を当てると、自分の心音がした。この化け物に、私はもっと奥を掴まれている。
表面から触れられるだけでも安堵してしまうような部分を、もっともっと深く深く。
ほんと、言葉に、ならない。
トロイに近付いて、椅子の背もたれ越し、私はネウロに抱きついた。
「なんだカマドウマ。下着を握り締めて、我が輩を誘ってでもいるつもりか」
「断じて違う! ただ、抱きつきたくなっただけだよ。ほんとにそれだけ」
「フン。不可解な奴め」
「あんたほどじゃないって」
ずっと昔、今よりもっと頻繁に、言葉にならない感覚に翻弄されていた頃がある。
殆どが食べ物関係のことだったけど、それ以外のことも、なくはなかった。家族で旅行に
行った時や、お使いがきちんと出来て褒められた時。雨の日にお父さんを迎えに行って、
帰りにこっそりジュースを買ってもらった時。些細なそれらを表現する言葉がなくて、
うんうん唸ったことがある。
教えてくれたのはお父さんだったっけ、それとも、お母さんだったっけ。上手く
言い表わせないことがあった時は、でたらめ言葉でも良いから喋ってみると良い。
それはきっと魔法の言葉になるから。たとえば、たとえば。
早口にぽつりと言ってみたその言葉に、ネウロは首を傾げて、訝しげにした。
「なんだ、でたらめ言葉など使って」
(Supercalifragilisticexpialidocious!)
終わり。エロのコツってなんなんだろうな。
初めてリアルタイム遭遇した!
ぐぐぐぐグッジョォォォォブ!
最近の展開がアレだから一期一会が身に沁みる!
同じくリアルタイム神に初遭遇!
エロいよGJGJ!
もっかい読んでくる
GJ!!!いいよいいよぉおおーー
素晴らしい!
ここのところGJが多過ぎて嬉しい悲鳴!!!
そんな中葛西おいさんだけ不遇なのもまた趣深いことよ。
すっげえ!
このスレはたまに見るけど総じてレベル高いよなー
うらやましいっす
GJ!他に言葉は浮かばないがこれだけは言わねば GJ!
グッジョオオオブ!ネウロと弥子のこの距離感が好きすぎる
ご馳走様です!
>>621 GJ!
ここのスレはレベル高いし改変はないしで非常に楽しく読める
630 :
笹弥子:2008/10/29(水) 15:23:07 ID:uP/4oU+P
本誌の展開に衝撃を受けすぎて現実逃避したくなった。
温め甘めの笹弥子です。
刑事という職に就いていると、『自分の目を疑う』やら『意外さに呆気に取られる』ことは意外と多い。
特にあの探偵と似非助手に現場で出会うようになってからは、その傾向は顕著である。その慣れと自分の性格も相まって、
日常生活においては滅多に驚くことはないと笹塚は思っていた。今この瞬間まで。
「こ、こんにちは……ッ」
珍しい非番、携帯の電源も落として喧しい後輩に煩わされることもなく仮眠を取っていた笹塚を起こしたチャイム。
低いテンションでドアを開けると、そこに立っていたのは弥子だった。それも別にそこまでおかしなことではない、が、
「……なんつーカッコしてんの、弥子ちゃん……」
桂木弥子はいつもの制服姿ではなく、黒とオレンジで彩られたいわゆる『魔女っこ』なナリだったのである。
「あーえっと……なんだっけ、こういうの」
「は、ハロウィンです」
「あー…」
笹塚は軽い頭痛を感じる。確かに最近街のお菓子屋やスーパーなどが飾り付けているのは目にした。
等々力がカボチャのキーホルダーを付けたのも見た。石垣の作成中1/17魔女っこフィギュアも壊した。
けれどその辺りのアレコレと、弥子のコスプレとは、どうしても頭の中でつながってくれない。
「…質問していい?」
「は、はい」
「そのカッコは趣味?」
「違います違います! ネウロが無理矢理!」
「……なるほどね…」
笹塚は弥子の助手のドSっぷりを頭に思い描き、アイツならやりかねない遊びだと納得する。
そういえばクリスマスの時もアレコレしようとしていたとも聞いたことがある。魔人だから人間のイベントに形から入るのだ、
というよりむしろ、何かも把握していてイベントごと利用して弥子をいたぶりたいだけなのだろう。
「ネウロ、何しろって?」
「あ、そうだ! えーと、とりっくおあとりーと!」
「…………」
「と、とりっくおあとりーと……」
「…………つまり、知り合いにその文句を言って回れってこと?」
弥子が頷く。笹塚は深く溜息を吐いた。全く、こんなかっこした女の子を男のところに一人で行かせるなんて何を考えてるんだか。
それに弥子も弥子でもう少し警戒心というものを持っていた方がいいんじゃないか。
刑事としても個人としてもツッコミたいところは山ほどあったが、口にしようとして面倒くさくなってやめた。
「菓子ね…あったかな」
「あ、くれるんですか!?」
「弥子ちゃん涎しまって。あるかどうかはわかんねーけど、探してみるよ」
そう告げて部屋の奥に戻ろうとして、笹塚は立ち止まる。一人暮らしの男の家の前に、コスプレした女子高生が立っているのは
世間の目的にはよろしくないのではないだろうか。笛吹の小言がやけにリアルに想像できて、なんとなくテンションが下がる。
「とりあえず弥子ちゃん、入れば?」
「え? ……えーと、じゃあ、お邪魔します……」
他人の目と外聞が気になっただけで、誓ってそこに他意はなかった。……そのつもりだった。
631 :
2:2008/10/29(水) 15:31:41 ID:uP/4oU+P
「わー、笹塚さんちってこんな感じなんですねー!」
物珍しそうにきょろきょろと弥子が声を上げる。適当に座ってて、というと行儀良く返事をしてソファに座ったようだった。
笹塚は冷蔵庫の中を確認する。確か署を出るときに同僚から貰ったものが突っ込んであるはずだ。
色んなものがごっちゃに入れてあるビニール袋の中からプリンを発見し、消費期限を確認する。
有名店のものみたいだし、弥子も満足するだろう。
「あったよ、菓子」
「あーーーッ! 吉祥寺限定とろとろひやひやプリンっ!」
差し出した瞬間店を把握し目をハートにさせている弥子は、流石というかなんというか。
「食べていいんですか?」
「……いいもなにも、ハロウィンってそういうイベントじゃなかったっけ……」
多少誤解はあるにせよ、甘いものを知り合いから強奪していく祭だろう。
その観点から見れば、弥子ほどハロウィンで幸せになれる女子高生もいないのではないかと笹塚は一人ごちる。
見ると嬉しそうにプリンの蓋を開けている。
「なに、ここで食べるの」
「だ、ダメですかっ!? 家まで我慢できそうにない……この黄金色の黄身と生クリームのバランス、限りなく深遠なカラメルの飴色……」
プリンを見つめる弥子の目はとろんとしている。笹塚は一つ溜息をついてスプーンを差し出した。
こと食べ物を前にした桂木弥子の前では、あまり彼女と食べ物を引き離すような真似はしない方がいい。
「いただきまーす!」
語尾にハートマークを付けんばかりの弥子の表情は、無防備この上ない。黒を基調とした魔女のローブのような衣装も、
やたらとスカートが短く、座っていると余計に白くて細い太股が目立つ。
知らず、視線が行っていることに気付いて、笹塚は自然を装って目を逸らした。
「んー、おいしいッ! 一番目、笹塚さんのトコで良かった…」
「そういえば弥子ちゃん、俺が非番だってよく知ってたね」
「石垣さんからメールが来ました。笹塚さんの住所も教えてくれて、どうせ行くんだったら笹塚さんからがいいなって」
「…ああ、そう…」
どうせウザいメールでもしたんだろう。苦々しい気持ちになっていると、
「ほんっとにおいしかった! ごちそうさまでしたっ」
弥子がスプーンを置き、満足そうに立ち上がった。
「お休みのところほんとにすいませんでした。…寝てるトコ、邪魔しちゃったみたいでごめんなさい」
「あー……」
チャイムの前の行動を見透かされたことに若干の照れを感じる。それを誤魔化すために、頭に浮かんだことを深く考えずに口に出した。
「弥子ちゃん、こっから誰のとこ行くの」
……おかしな響きになっていないかと、言葉の意味が脳に上ってきて初めて焦る。
けれど弥子はというと、特に気にすることもなく素直に指折り数え始めた。
「えーと、吾代さんでしょ、笛吹さんに筑紫さんに、ヒグチさんに、早坂さんたち、あー、アヤさんにも……」
「……ずいぶん大忙しだな」
それにやたらと男が多い。
「まあこのうち何人に連絡取れるかわかんないんですけどねー。
手持ちのお菓子食べ尽くしちゃったから、プリン分のエネルギー切れちゃったら大変です」
弥子は少しげっそりとした顔で笑いながら玄関へと足を向ける。笹塚はなんとなくその背を追って、見送りをするような形になった。
黒のロングブーツを履くとき一瞬だけスカートがめくれて、黒の奥の白が見えた。
「じゃあ本当にご迷惑をおかけしました! また今度お詫びになんかおつまみでも買ってきます」
「ん、気にしなくていいよ」
弥子がにっこりと笑ってお辞儀をして、ドアに向き直る。白い手がドアノブに触れて、回し、押して、
「……笹塚さん?」
自分でも気が付かないうちに、笹塚の手は弥子の服を掴んでいた。
不思議そうにこちらを見つめてくる色素の薄い瞳をぼんやりと見つめ返しながら、何も考えずに言葉を口にする。
「弥子ちゃん、『Trick or treat』」
三十過ぎた大の大人には似合わない文字列だ。弥子がお菓子を持っていないのは知っていたし、
そもそも欲しいわけでもない――なにか意味があるわけじゃなかった
ただなんとなく挨拶のように口から滑り落ちただけ。それだけだったのに、
「え、」
一瞬だけ目を泳がせて、一拍の後茹でダコのように真っ赤になった弥子を見て、頭の中の糸が切れる音がした。
Oh! しばらく来なかったら、素敵ネウヤコが投下されてたよ!!
リアルタイムに遭遇したかったあああああああ!!!!!
・・・笹弥子の後で申し訳ないです
>>630 笹弥子GJ! 笹塚は弥子に対して保護者的目線なのがたまらん。
女子高生にイタズラする続きを期待して待ってる!
>>630 終わりって書いてないから続きあるよな?!
あると言ってくれ!!!!
別にいいんだけど神作品の後にわざわざ急いで、しかもブツ切りを投下するのは何故なのか・・・
いい感じの笹弥子なだけに残念
これこれ、下半身で会話しちゃいけんよ
とりあえず続き楽しみにしてる!
>>630 GJGJ!どきどきしたwww
できれば、二人の続きを希望。
638 :
sage:2008/10/29(水) 20:52:53 ID:G12Uuzqz
笹ヤコ待ちに待ってた!!!GJ!!!!!
ネウヤコも面白かったGJ!!!!!
落ち着いて待ってる。
639 :
3:2008/10/29(水) 20:59:55 ID:ppX10fyr
630です。規制に巻き込まれたので携帯から。
改行などおかしかったらすみません。
細い腰を掴んで無理矢理引き寄せて、口付ける。息継ぎの時に弥子が困惑で僅かに口を広げたのを視認して、
歯の隙間から舌を差し入れて弥子のそれと絡ませた。
やたらと甘く感じたが、それはプリンの味なのか、弥子の味なのかはいまいち判別が付かなかった。
「ん……はっ、あ……」
「…イタズラ、してほしいみてーだから…」
自分でもよくわからない行為の理由を弥子の所為にして、何度も何度も唇を重ね合わせる。
弥子は殆ど経験もないらしく、笹塚にされるがまま抵抗することも忘れて応じさせられていた。
力がだんだん抜けてきて膝が折れそうな弥子の腰を、笹塚は片手で支える。舌と舌とが絡まる水音が、やたらと大きく聞こえる。
ぐったりとした弥子を抱き上げてリビングに運ぶ。ブーツは、廊下にごとりと落ちた。
「さ、さづかさ……」
腕の中の声は混乱しているものの拒否や嫌悪ではない。それにどこか許されたような気分になって、
笹塚は弥子をさっきまでのソファに落として、組み伏せる。そのまま首筋に唇を寄せる。赤い痕を散らすと、
非難するような視線が降ってきたけれど無視をした。意識したことのなかった白い首筋に舌を這わせると、甘えるような高い声が漏れる。
耳に息を吹きこんでも同様に身を震わせるので、笹塚は囁いてやった。
「弥子ちゃん、感じやすいね」
「わかんな、んっ…わかんないです、そんなの……!」
「可愛い」
キスをしながら黒のスカートをたくしあげる。ぱっと見ではわからなかったがワンピースのような形らしく、太股も、ウエストも、胸元も露わになった。
黒の衣装に白い肌と白い下着が映えて、なんだか罪悪感を感じるくらいにそそられる。背中に手を回してホックを外すと、弥子は身をよじる。
「胸、……ないから、……いや、です」
「…別にいーよ」
二つの乳首は固くなっていて、親指の腹でなぞると弥子の反応が可愛い。胸が小さいと感度が良くなるのか、
それとも弥子の感度がいいのか、これはどっちなんだとどうでもいいことを考えて、恐らく後者なのだろうと結論付ける。
口に含んで舐めて転がすと、猫のような声を上げた。
手の中にすっぽり収まる大きさ、と言ってはさすがに過大評価だろうが、薄いけどあることはある。ふにふにとした柔らかさと、敏感さが楽しい。
自分の下に組み敷かれている弥子の足がもぞもぞと動いていたけれど、構わないで胸を弄り続けた。甘い声と落ちる吐息が段々荒くなってくる。
「ささづかさん、」
「なに、弥子ちゃん」
「む、胸ばっか、や…」
「じゃ、どこ」
弥子は言い淀んで潤む瞳で笹塚を睨め付ける。長い溜息。
640 :
4:2008/10/29(水) 21:03:29 ID:ppX10fyr
「逆効果。…つーか、狙ってんの」
望みのままに、下着をずらして中に指を挿れる。中は熱くてトロトロで、容易に呑み込んでいく。
「ひゃ、ぁ……んっ」
指の数を二本に増やし、ゆっくりと動かす。弥子のそこは喜んでその動きを受け容れるが、
弥子自身は戸惑いと怯えと少しの期待がないまぜになった複雑な表情をしている。慣れている反応ではない。
「…あのさ、弥子ちゃん」
時折ナカを擦ったり指を折り曲げたりしながら出し入れを続けつつも、笹塚は弥子の耳元で問いかける。
「ふ…あっ、耳、や…っ」
「一人でしたことあるでしょ、いっぱい」
「…!」
もともとピンク色に上気した頬が、更に赤くなる。ぶんぶん、と音が聞こえるくらい必死で首を振っても、隠し切れていない。
指を引き抜いて弥子に見せてやる。ぬるぬるとした液体がたくさん絡みついていた。
「目、逸らしちゃダメだって…ほら、白状したら許してあげるから」
「し…してました…」
「どんな風に?」
「どんな風って、い…言えないです」
「……………」
「ゆ、指で…なか、こすって…」
「こう?」
引き抜いた指を再び挿れ直す。それだけで弥子の身体は面白いくらい跳ねたが、笹塚は続けさせる。
「いっつもこんなことしてんの?」
「ち…ちが、いつもより、深くて、へん」
確かに女の子の小さな細い手と自分のごつごつとした大きな手では勝手が違うのだろう。
覚えた快感と知らない快感のごちゃまぜになった弥子の喘ぎ声が、背筋にぞわぞわと走る。
「あつ…あついです、ささづかさ…おかしく、なっちゃう」
「いいよ、なって」
ふやけてきた皮をむいてクリトリスを直に刺激する。弥子の口から震える吐息と、悲鳴にも似た嬌声がこぼれおちた。
641 :
5:2008/10/29(水) 21:05:38 ID:ppX10fyr
胸で息をしながら焦点の合わない瞳でこちらを見つめてくる弥子の頬に、笹塚はキスをする。
ベルトを引き抜いてチャックを開け、財布の中からなんとなくしまいっぱなしだった避妊具を取り出し、装着する。
「弥子ちゃん」
先端を入り口にあてがうと、ぬるりと中に誘おうとされているような錯覚。
中学生のように腰を突き出したい欲望をなんとか抑えながら、できるだけゆっくりと挿れていく。
狭くてきゅうきゅうとしていたけれど、一度達したおかげか摩擦は少ない。弥子は僅かに眉根を寄せている。
痛いかと聞くと、少しだけ、と震える声で返された。
「弥子ちゃん、全部入った」
「う…は、はい…ッ、なんか、くるし」
「苦しい?」
「……ささづかさんでいっぱいで、くるしいです…」
「……そう」
なぜか動揺した自分を悟られないように、奥に突き挿れる。
「んぁっ」甘い悲鳴が耳に心地よい。
ナカは相変わらずきつかったが、痛みは少ないらしいのでゆっくりと抽挿を始める。
荒い息が聞こえると思ったらそれは弥子ではなく自分で、なんとなくおかしな気分になった。何度も繰り返すと、くちゅくちゅと卑猥な音も聞こえ出す。
「ささづかさん、ふ、んあっ、き、気持ちいい…ですか…、んっ」
「……うん、すげー気持ちいい」
正直弥子の中は熱くてとろけていたけれどやはりキツくて、笹塚にとって快感だけじゃなく苦痛もあった。
思うまま犯し尽くしたいという欲望を必死で抑えるのにも苦労しているし、気持ちはいいが気持ちいいだけではない。
ただし、自分の下の弥子のとろける声とか、こんな訳のわからない状況になってまで自分を気遣っているとか、
そんなひとつひとつが、今まで味わったことがないくらい気持ちがいい。
「これまでで一番、気持ちいいよ」
「…よかったぁ…」
あまりにも幸せそうに弥子が微笑むので、笹塚は唇にキスをする。今度は弥子の方から舌を絡めてきた。
――たったそれだけのことで最後の箍が外れた自分を、馬鹿だとかガキだとか評することはできなかった。
642 :
6:2008/10/29(水) 21:07:05 ID:ppX10fyr
「うわー、すっごいシワになっちゃ……ぎゃー、し、シミまで! どーしよ、ネウロに殺される…」
意識を飛ばして二人で眠りに落ちてからどれくらい経ったのか、少女がわたわたと慌てる声で笹塚は目を覚ました。
「あ、さ、笹塚さん、すみません起こしちゃって」
「…………」
弥子はぎこちない素振りで笹塚から目を逸らし、手元の魔女の黒服とにらめっこする。
代わりに着ているのは笹塚の部屋着というかTシャツで、太股の中頃くらいまでが隠されていた。
「弥子ちゃん」
呼ぶと、なんの警戒も無く近寄ってくる。その細い身体を、腕の中に閉じこめた。
「俺が洗うから、乾くまでいなよ」
だから他の男の所には行くな。言外の言葉を、弥子はしっかり受け取ったようだった。
「笹塚さん」
「……ん?」
「……笹塚さんだから、こ、こんなこと、したんですからね!?」
「……ん」
「順番めちゃめちゃになっちゃったけど」
「…スミマセン」
「私、笹塚さんのこと、好きです」
笹塚は弥子を抱きしめる手に力を込めた。
「…ん。俺も、好きだよ」
こんな甘いお菓子とこんな甘いイタズラができるんだったらハロウィンなどという浮かれたイベントも悪くない、
なんてどこまでもらしくないことを考えながら、笹塚は腕の中のぬくもりに唇を寄せた。
643 :
630:2008/10/29(水) 21:11:17 ID:ppX10fyr
終わりです。
規制にひっかかった上タイミング悪くて本当にすみませんでした!
>>617 GJ! 超萌えた!!
ググググッジョーブ!!
待っててよかった!ありがとうっ!
645 :
sage:2008/10/29(水) 21:19:02 ID:G12Uuzqz
>>643 GJ!!!!!!!
続きをありがとう!!!
すごく好き。色々想像できてしまう。
たった1日の間に神が二人も・・・!!!
もうGJとしか言えない
このスレはいつ来ても神がいらっしゃる。
待ってて良かった!笹弥子GJ!!
ネウヤコも相変わらずGJでした!
笹ヤコに飢えてたんで満足した!!
次はぜひ黒笹でたのみます!
激しく萌えさせていただきました!
GJ!!
>「これまでで一番、気持ちいいよ」
これまでって、だだだだ誰だ?等々力さんか?
笹塚さんが童貞ってのもいやだけど。
>>621 Super〜という言葉だけで旅をしたとかいう話は聞いたことがあるが
みんなの下半身をおっきさせる効果もあるとは…メリーおばさまも知らなかったろう。
GJですた! つ2ペンス
GJ!
自分基本ネウヤコ派なんだがハッピーエンドなら笹ヤコエンドでもよい気がしてきた。
でもそのためにネウロがいろいろとかわいそうな事になるのは見るに忍びない。
いっそ二夫一妻エンドとかならんもんかな。
なにその逆いなかっぺ大将w
マジレスするのも何だけど、原作はどっちも無いだろ
2次だから楽しめるんだよね
>>653 すまん。
ちょっとたぎり過ぎていたようだ。
指摘されるまで忘れていたよ<いなかっぺ大将
たぎりすぎた654にうかつにも萌えた俺がいる…(´Д`;)はあはあ
二次を楽しむ場で原作ではありえないとかいう話をわざわざされると萎えるわー
>>655 さぁ、その萌えをもとに話を構築するんだ!
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
658 :
sage:2008/10/31(金) 02:46:19 ID:lQV7Kg+6
笹塚を思って沢山シてた弥子のこととか考えてると凄く萌える…。
>>659 Σごめん、ありがとう。なんて初歩的なミスを
笹塚追悼………(-人-)
あれはちょっと弥子辛いな
え、何
笹塚しんだの?
コミックス派だからわかんないんだけど
早売りスレみてきたけど本当なんだね悲しい
先に死んだアイさんと二人で淡々と雑談しつつ弥子達を見守っててほしいな。
笹塚関連が悲恋に……
真実は最終回までわからないぜ…と自分を鼓舞してみる
今週号(180話)を元に笹やこ書いた。
笹塚、微妙に無責任。
カプ苦手な人と、ネタバレ勘弁なひとは、スルーよろ。
目の前でシックスに頭を撃たれて崩れ落ちる笹塚さんは、まるで映画を見ているようにリアリティがなかった。
どうして、最後に笑ったんだろう。
結局、時効間際の犯人逮捕という形で釣り大会が終わった後、弥子は、帰宅する前に荷物を取りに、
ネウロと共に事務所へ帰ってきた。その日は、美和子さんが休みで、母も仕事で帰宅が遅くなるという事だったので、
弥子は、買ってきた弁当10個を事務所でたいらげていた。
「貴様、あれほど日中に魚を喰っておいて、まだ食べたらんのか。あきれたダストシュートだ。」
ネウロは、虫ケラを見るような目で弥子を一瞥すると、屈辱的な言葉を言い残して、何処かへ出かけてしまった。
そろそろ弁当も食べ終え、時間も遅くなってきたので帰ろうとした矢先に、携帯の着信音が事務所に鳴り響いた。
表示を見ると、笹塚からだった。
「弥子ちゃん、今、何処?逮捕手続き終わったんだけど、今から、また会えない?」
普段、あまり遅い時間に会おうとしない笹塚が、この時間に誘ってくるのは珍しいと思いながら、誘いを承諾し、笹塚が車で事務所へ来ることになった。
そうして、しばらく手持ち無沙汰に雑誌を読んだり、携帯をいじったりしている間に、事務所のドアをノックする音が聞こえた。
「…悪い。待たせた。お詫びと言っては、何だけど、これ、同僚から貰ったんだ。
俺は、持ってても喰わないから、弥子ちゃんにやるよ。」
笹塚は、弥子に某高級住宅街にある有名なパティスリーの袋を差し出して、ソファに座っている弥子の隣に腰をかけた。
「わぁ〜〜!!ここのお店のマカロン凄く美味しいらしくて、食べてみたかったんですよね〜!!!」
中身を見ながら喜ぶ弥子を何処となく満足げに見つめる笹塚に、弥子はふと最近感じていた違和感を覚え、笹塚の目を見つめながら問いかけた。
「あの…、笹塚さんは、このためだけに来てくれたんですか?
最近、体調大丈夫ですか?吾代さんのお見舞いに行った時に、体調悪いって言ってたし・・・。
それに、ここの所、少し、様子がおかしいような気がするんですけど・・・。」
しばらく黙って弥子の目を見つめ返していた笹塚は、ふいに視線を落として呟いた。
「…まぁ、疲れてはいるな。一日20分しか寝てねーし。でも、まぁ、大丈夫だよ。弥子ちゃんが気にする事はない。」
「もっと、ちゃんと寝てくださっ・・!」
弥子が、言葉を紡ぎ終わるのを待たず、笹塚は、弥子の唇を自身の唇で塞いだ。
弥子と笹塚は、唇を重ね、その先の行為へ至った事は、何度かあったが、未だ弥子は、
その行為に慣れないらしく、体を驚きと緊張で硬直させ、唇をキュッと結んだ。
笹塚は、そんな弥子の上唇を甘く噛んで、ゆるゆると弥子の緊張を解いていこうとする。
上唇の次は、下唇をゆるく自身の唇で挟みながら、次第に広がっていく、弥子の唇の間に舌を差し込む。
その間に、笹塚は、弥子をソファに寝かせると、腕を細い腰にまわしてグイッと自分の体へ引きつけて密着させ、
何度も角度を変えて自身の舌を弥子の口内に差し込んでは、舌をからませた。
お互いの荒い鼻息と、唾液のクチクチという水音が、静かな事務所内に響きわたり、一層、二人の情欲を煽っていく。
笹塚は、キスを続けながら、弥子の手を掴んで、存在を主張し始めた自身へと導いて、布越しにソレを触らせ、撫でさせる。
「…ほら、俺のすげー勃ってんの分かる?ここに来たのは、弥子ちゃんに会いたかったからじゃ、ダメかな…。」
「やっ…!ささづかさっ….。やめて…恥ずかしいっからっ…。」
布越しの感触に戸惑いながら、弥子は、濃厚なキスがもたらした、軽い酸欠状態と興奮のため、紅潮した顔と、涙で潤んだ瞳を笹塚に向けた。
「….弥子ちゃん、あんまり、そういう目を他の男に向けるんじゃないよ…。」
笹塚は、唇を離して、耳を唇で甘噛みしながら、弥子のトップスをたくしあげ、ずいぶんと手慣れた手つきで、
フロントホックのブラを外して、やわやわと胸を揉みしだきはじめる。
「….んっ…ぁあっ!ふっぁ…。」
段々と、弥子の口から甘い声が漏れ始め、爪ですっかりピンピンに立ち上がった桃色の先端をはじけば、より一層大きな嬌声があがった。
さらに笹塚は、舌を弥子の首筋に這わせて下に移動しながら、自身の膝を弥子の股の間に割り入れた。服の上から、膝でその場所をグリグリと刺激すると、
電気でも走ったようにビクリと弥子の体が跳ね上がった。
「やぁっ…!….ん…はぁっ!」
胸までたどり着いた舌で、先端をコロコロころがしては強く吸い、弥子の胸を存分に嬲りながら、弥子の秘所に、膨らんだ自身を布越しに押し付ける。
すると弥子も腰を押し付けながら、なかば半狂乱になって、首を横にふり、普段の声からは想像しがたい艶を含んだ声で喘いだ。
「やぁっ….んぅあっ。もっ…だめっ。ささづかさっん…。」
「…凄いエロい声….。忘れられなくなりそう….。」
笹塚は、弥子のブーツを脱がせ、ショートパンツに手をかけて、ゆっくりと脱がして行く。
トップスをたくしあげられ、胸を露出し、下着一枚で、笹塚を見上げてくる息の荒い弥子が、随分と幼く感じられて、
刑事として、自分が高校生の少女を、今、まさに犯そうとしている事への罪悪感が込み上げてくる。
そして、その罪悪感には、これから決定的に歩み出す復讐への道を弥子達に伝えない決断をした事と、
もしかしたら彼女の大事な人間(自分をそう思って良いのなら)を、また失わせてしまうかもしれない可能性への後ろめたさが含まれていたのかもしれなかった。
それが「自分勝手」であるのは笹塚も、重々承知しているが、今だけは、弥子の温もりに触れていたかった。
笹塚は、弥子の白く細い足の片方を少し持ち上げ、足先から太腿へとキスを落としていく。
太腿の先に視線を移すと、下着が濡れてシルエットが透けており、触らずとも、十分に濡れているのが分かった。
肝心な所には触れずに、太腿の付け根を湛然に舐めあげるそのもどかしさに、弥子は、腰をくねらせ、太腿をこすりあわせようとする。
「…っね…。ささ…づかさ…ん…。もうっ…。」
「….もう、何?随分、苦しそうだけど….。」
笹塚は、自分が求められているという感覚を強く感じたいがために、あえて弥子の要求をはぐらかした。
「いじ..わるっしないで…くださ..い…。」
「….俺、はっきり言われないと分かんないけど…。」
「…おねがい…ですっ…あそこ…さわってっ…くださいっ…。」
羞恥からか、興奮からか顔を真っ赤にして、ポロポロと涙を流しながら懇願する弥子に、愛おしさが込み上げ、笹塚は、弥子をきつく抱きしめた。
「…意地悪してわるかったよ…。ごめんな、弥子ちゃん。」
そう言って笹塚は、弥子の下着を脱がせ、蜜が止めどなく溢れては、ひくついている秘所に直接触れた。指を2本挿し入れ、グチュグチュとあえて音をたてて出し入れする。
「…あぁぁん….気持ち…ぃい…。はぁっ….ん。んん…。」
「…弥子ちゃん、凄くイヤらしいよ…。この音聞こえる?」
笹塚は、音がさらに響くように烈しく指を動かした。
「やぁ….ん。ちがっ….。っあぁぁっ!!」
与えられた快楽に耽る弥子の、痛いくらいにプックリと立ち上がっているクリトリスの皮をむいて、直接親指でグリグリと押しつぶして刺激してやると、
弥子はビクビクと足を伸ばし痙攣して達した。
はぁはぁと荒い息を整えようとする弥子に関わらず、笹塚は、すっかり硬くたち上がった自身を取り出し、弥子の入り口へあてがい、先端で再度クリトリスを刺激する。
「もっ..!!やっぁ….。だめっ…..です…。」
「…ここは、そうは言ってないみたいだけど…?」
笹塚は、間髪いれず、再奥まで一気に自身を挿入した。
「…っあぁぁぁぁぁ!!!」
弥子は、びくりっと体を弓なりに反らせ、涙がこぼれる目を見開いて、
襲ってくる質量と快感を受け入れる。
笹塚の突き上げに、弥子の体が動く度、弥子の中は、熱くひくついて、笹塚をさらに誘う。
最初の頃は、弥子の中は、ひどくキツく、行為も決して気持ちいいと言えるものではなかったが、
次第に、容易に笹塚を受け入れるようになり、その感度も増していったようだった。
「あっ….あぁっ….あっ!!やっ…こわれちゃっ…うよぉっ!
ささづかさぁ…っん!!」
笹塚は、腕を伸ばして縋ってくる弥子を抱きしめ、弥子の再奥をむさぼるように腰を打ち付ける。
「….っ壊れれば…いいよ…..。」
「っあぁぁぁぁぁぁっ….!!」
弥子の中の収縮にあわせて、笹塚は精を放った。
「….もうっ!笹塚さん、生で出しちゃって、子供が出来たらどうしようっ!?私、まだ高校生なんですよ?」
「…家族か…。そうなったら責任取るから。」
笹塚は、弥子を車で自宅に送り届け、別れる間際に、そう言って、
弥子の髪の毛を柔らかく撫でながらキスをした。
「…責任取るね…。よく言えたもんだな…。俺も…。」
自宅に入っていく弥子を見届けながら、これから起こす行動を頭に巡らせ、笹塚は自嘲気味につぶやいた。
復讐の前に弥子を抱きたかったのは、動物的な本能で、自らの種を残したかったのかもしれないな、
とぼんやり考えつつ、一瞬だけ弥子と築く家庭を思ったが、すぐに自分以外の家族全員が殺されてから10年の日々を思い出し、
笹塚は車を走らせた。
生き残った自分だけが幸せになるという未来を、思い描く事は出来はしない。
XIに頭を掴まれて、腹の傷から自分の生命が流れ出し、死が近づいてくるのを感じながら、
弥子の声がする方に、笹塚は視線を向ける。
弥子は、自分の死に目を見て酷く傷つくだろう。
だが、自己中心的な考えであれ、
最後に目にするのが弥子の姿であって良かった……….。
そして笹塚の意識は途切れた。
終わり。
ss投稿はじめてで、改行が上手くいかなかったorz
読みにくくてすまん。
笹塚追悼。
初のリアタイがこんな神作品だとは…グッジョォォブ!!!
そして笹塚あぁー(号泣)
>>667 GJ!!!!!!
エロいのに切なくて涙が出そうです
まさかマジで死ぬとは…
>>667 GJ!!!仕事早いなw
本誌読んだから一層切ない。笹塚ああああああああああ
頭の中で笹塚は双子だった!と脳内補完してる。黒笹塚と白笹塚
>>667 初!?超GJです!笹塚が生きてる少ない可能性に掛けておく。
初・・・!?なんていう神作品だ。
GOD JOBです
なんて切なエロ…
本誌の後だから余計ぐっとくるな。何やら目から不透明な汁が。
笹塚祭りじゃー!!!
>>675 単に血が大量に出てただけ。前にもギリギリ蘇生した人とかいるんだから
まだ死んでない、まだ死んでないとわずかな可能性にかけてる
そんなことよりあんなかわいい娘がシックスをパパ呼びなんてけしからん
>>667 GJ!!!仕事が早い!!
シックスの銃弾当たってないよ!と自分に言い聞かせながら何回もジャンプ読んでる。
11のパパ呼びはどう考えても6の趣味だなww
自分のクローンを美少女にしてパパと呼ばせるなんてどんだけ変態だよシックスはww
イレブンのせいでサイアイ百合妄想が止まらない。
まだ死んでないがな・・・
北海道では土曜日に・・・
(・∀・)ニヤニヤ
683 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 23:32:17 ID:RzkHfnAJ
何気にシックス×弥子って見たことないな
ちょっと笹塚に変化したeleven×ヤコとか想像してしまって凹んだ…
>>677 >不透明な汁
血の涙ですねわかりません
D.Eで射殺か・・・
笹塚追悼・・・・
笹塚追悼血涙真紀子
そしてシックスパパがロリコンである事を再確認できたので期待してます職人方
前のXiの方が可愛かったなぁ・・・・
旧サイは匪口より幼くて貴重な少年要因だったからなwアイでも弥子でも合う。
ショタっぽいロリですか?
わかりません
普通に6×11もいいけど、娘に侮蔑されて悦ぶドM変態の6を見たい。
ひたすら待ち続けます。どうかよろしく。
笹塚復讐のため、攻め弥子×6でもいいと思ってしまった
「小蝨に逝かされる気分はどうですか?」
「笹塚さんはもっと悔しかった」
「笑ってください」
「瞬間記憶術とやらで笹塚さんの最期の笑顔を再現してください」
「・・・シハシハシハ」
>>693 せっかくの攻め弥子なのに切なすぎる…!
ほんと次週以降の展開の予想がつかないorz
イレブンのパパ呼びにびっくりして書いた。
・シックス×イレブン(→アイ)
・若干の暴力描写あり&暗い&救い無し&痛々しい描写多め
・エロはぬるめ
です。苦手な方はスルーお願いします。
引き上げられる感触で意識が覚醒する。随分長い眠りのあとのようで、頭がぼんやりとしている。
見覚えのない暗くて広い空間、見覚えのない顔達。誰かの名前を呼ぼうとして、誰を呼ぼうとしていたのかも忘れてしまった。
何も拠り所のないからっぽの感覚。呆然と辺りを見回していると、帽子を深く被った男が髪の毛を掴んで無理矢理視線を合わせる。
この男は知らなかったが、その隣の男を見たとき、一瞬だけ背筋にぞわりと何かが走った。
「『シックス』。かなり安定してますよ」
「成程、なかなか良い出来映えのようだ」
「火火火。中身がこないだみたいにじゃじゃ馬じゃなきゃいいんですけどね」
「それを躾るのも父親の仕事だよ、葛西」
「……ま、『シックス』の趣味には口出ししませんけどね」
葛西と呼ばれた男は嫌味に笑い、俺の頭を地面に叩きつける。声を上げる隙もなく、シックスが目を覗きこんできた。
……いやだ、こいつはいやだ。あたしは震えながら必死に逸らそうとするけれど、動くことが出来ない。
「この子の目は出来上がっているのかな」
「もうちょっとじゃないですか。ただ、前回みたいになるのはアレなんで、目隠しでもすることを俺はオススメしますね」
「……ああ、前は楽しかったね。手がかかる子ほど愛おしいというのは本当らしい――従順に越したことはないがね」
シックスは陰鬱に呟きながらボクの目に布を被せ、頭の後ろで結ぶ。視界が閉ざされて暴れていると、
膝を掴まれ脚を広げさせられる。じろじろと見られる感触に吐き気がした。
「ようやく『女』になったか。……先程から下等な獣のように唸ってしかいないが、喋れるんだろう?
ほら、お前は誰だ? 言ってごらん」
「オ……レは、」
「違う」
いきなり頬を叩かれる。ひっ、と声が勝手にあがった。耳のひどく近くで、ゆっくりと囁かれる。
「聞き分けのない子だ。繰り返してごらん、私は、」
「……わ、わたし、は……」
「私はイレブン」
「私は……イレブン」
「そうだ。よくできたね」
頭を優しく撫でられる。この人が何を考えているのか、僕には全くわからない。こういうときはどうしていたっけ、
確か、確か、……何も出てこない。なんだか、今は隠されているこの目で、何かをしていたような気がするのに。
不安なときは。不安なときは。今が不安です。
この人は誰ですかわたしは誰ですかここは何ですか、わたしは何を失っているのですか、
「余計なことを考えるのはやめなさい。お前はただ何も考えず私の娘になればいいのだよ」
「俺が、……むすめ、」
シックスは不快そうに重く溜息を吐いた。ああ、アタシは今何かを間違えた。怖くて怖くてたまらなくて、
誰かに縋りつきたくてたまらなくなった。ほら、こういうときはいつでも■■が傍にいてくれていた。
……名前が思い出せない、呼べない、呼べない、呼べない!
「本当に頭が悪い子だ。自分がどんなモノだか、何回教えられれば気が済むのだか」
「やめて、やだ、……離れて……っ」
開かれたままの両足の間のおかしなところに、何かが突っ込まれる。
「ひっ、痛……ッ」
乾ききったそこに感じる異物感はどうしようもない。男の手の力はなんの遠慮も力加減もせず、
物として扱われているかのように手荒だ。
「お仕置きなのだから痛くて当たり前だろう。それとも何だ、お前は悦くしてほしかったのか? ……子供の癖に、淫乱な子だ」
「あっ、や……嫌だ、違、あ……あ、あぅっ」
痛いだけなのに、シックスは意味のわからないことを言う。指が出たり入ったりするたびに、圧迫感と痛みで短い悲鳴と涙が出る。
何度目の悲鳴の後か、シックスがようやく指を完全に引き抜いてくれた。やっとお仕置きが終わったんだ、
そう思って安堵の息をついたのを見透かされたように、嗜虐的な声が飛ばされる。
「啼くのならもっと限界まで啼きなさい。……前回のお仕置きが足りなかったのかな、
悪いことをしたらちゃんとしっかり謝って償いなさいとあんなに教え込んだのに」
「……ご、ごめんなさ、ごめんなさい……!」
「言葉だけじゃ駄目だろう。ほら、いいから四つんばいになりなさい」
怖い――怖い。怒られているのが怖いし、言うとおりにしても怖い。ぐずぐずしているとまた平手が飛んできて、
僕はシックスに従う。カチャカチャと何か金具を外す音がして、嫌な予感に胸がざわつく。
「いや、……助けて、助けて……ッ」
「うるさい子だ、黙っていなさい」
後ろから、なにか熱くてかたくて太いモノに、無理矢理貫かれた。
「ひ――――ひッ!」
あまりの痛みに膝から力が抜けて、入っていたものがズルリと出ていく。シックスはまたぴしゃりと肌を叩いて、
元の体勢に戻させる。
「だらしない娘だ。お前の失態なのだからきちんともう一度お願いしなきゃ駄目だろう」
「いや、……嫌だ、離し」
また強く叩かれる。わたしは震える声で、シックスにお願いをする。
「お…お仕置き、してくださ………ひ、あ、あぁぁぁ!」
「そうだ、良く出来たね。流石私の娘だ」
楔がわたしの中を何回も何回も犯していく。最初はぎちぎちと引き裂いていくような痛みをもたらしていたその動きは、
血でも滲んでいるのか段々と滑りがよくなって、突き上げる力も速さも上がっていく。
「あ、あぁぁ、や、あっ、んっ……!」
「本当に頭がこんなに悪いのに、こういうことの覚えだけ良いんだな」
お父さんが呆れたように笑う。痛いのに、苦しいのに、怖いのに、確かにわたしの身体は段々とその行為に慣れていく。
喉から漏れる声も、どこか他人事のように高く響く。ぱんぱんと肉と肉がぶつかる音が、いやに耳の奥に響く。
「あっ、あ……いやぁ、あ……ッ、だめ、いや、……ッ」
「ほらイレブン、お前は誰だ? お前はかしこいからきちんと言えるだろう?」
「あ……っ、私は、ひっ、私はイレブンで…す、あんっ!
パパの……パパの娘で、あんっ、あっ、ぱぱの、モノです、……あ、あぁぁぁ!!」
「――――いい子だ。そら、きちんと零さず飲み込みなさい」
一番深いところをパパが突き上げる。
「ひっ……ッ!」
自分のこわいほど奥の方で、熱いモノがびくびくと痙攣して、なんだか温かいものが広がっていく。
手足から力が抜けてしまって床に崩れ落ちても、今度はパパは怒らないでいてくれた。
床に頭がついたからかそれとも動いて結び目が緩んでいたのか、目を強く覆っていた布がずれて、視界が自由になる。
「あ…………」
私は緩慢に、さっきまで私を犯していたパパの方へ向き直る。顔を見て、ありがとうって言わなくちゃ。
目線を向ける。パパの顔を見る。……両目が熱い。両目が、両目が、神経が痛い痛い痛い痛い、頭に何か、何かの映像が、
――――撃ち殺された誰か。
――――楽しそうに笑う誰か。
――――血の色。すみれ色。嘘だ、そんなの嘘だ、こんなのは嘘だ。
アイ。
「あ……あ、あああああああああああああああああああ!!」
アイを。こいつがアイを。
殺してやる――――殺してやる殺してやる殺してやる!!
何も考えず手を刃物に変化させて、シックスに斬りかかろうとして――
「………だから、目隠しがオススメって言ったんですけどね」
突如腕が炎に包まれて、遅れて関節を銃弾で砕かれて、俺は惨めに膝をついた。
「まあ、ここまでが余興の内だろう、葛西。……面倒な子だ。そこが愛おしくもあるがね」
体の機能が回復する前に囚われて、また培養液の中に戻される。
今の感情が、せっかく手に入れた大事なモノが、また遠ざかっていく。
アイ。アイ。どこにいるの。……どこにもいない。ア■。■■。―――■■。
「愛おしい我が子。要らないモノなど全て捨てて、早く私のモノになりなさい」
「……哀れですね」
「どうした、まさか葛西ともあろうものが同情かい?」
「いえ、そういうわけじゃないんスけどね。忘れてしまった方が、楽なはずなのにねえ――」
あたまについた機械が邪魔だ。目の前の二人が何を喋っているのかもわからない。
……ああもう、何もわからなくなってしまった。
ここは寒い。ここは寒くて寂しい。
――――どこにいるの。
確かに誰かを求めながら、意識は静かに閉じていった。
終わりです。早くサイがアイさんを思い出してくれるといいな。
規制中のため携帯から失礼しました!
な、泣けた・・・
笹弥子も切ないがこっちも切ない
どちらの職人さんもGJです
泣きながらグッッッジョブ
いかにもありそうなのが切ない…
シックスのド変態(´;ω;`)
「分解して嫌がらせに使う」とは、弥子タソの体を隅々まで犯して
AV「女子高生探偵解体新書」を製作しネウロに送りつけるということですねわかります
男優は竹田に化けた11で 表情の観察もばっちりです
>>701 サイヤコ強姦・等でzero神(6スレ目〜)が書いた三部作が近いかな
…イレブン版だとイレブンの精神が今一わからんから、ゾディア視点か
鰤のマユリとネムの相似性が近いか
書いてみたいようなぞっとするような…
難しいよな。サイの時は見た目は中性的でも、中身は男ぽかったしな。
職人様達GJです
本誌の展開が不安。連載長く続いて欲しいよー
>>694GJ!!
切ないな…イレブンがアイの事思い出して欲しい
>>697 携帯から投下乙、そしてGJ!
いつかサイアイを幸せにしてあげてくれ…
そういえばイレブンの容姿は飛行機の中でアイに最初に会ったときのだね。
イレブンが弥子の記憶を盗み見てアイのことを思い出すわけですね。
ぬふぁ〜ん
シックスが弥子に言った「ネウロに付いた子虱(こじらみ)か」を
「ネウロに付いた子猫ちゃんか」に脳内改変してみたらなんともいえない気持ちになった
>>708 本当だ。なんともいえない気持ちになった。どうしてくれるんだ
子猫ちゃんwww
てゆーかなんでもかんでも様々な角度から素晴らしき発想で萌えに変えてくな
さすがネウロファン
笹塚(子猫ちゃん…いい響きだ)
ネウロ「さあおいで、子猫ちゃん」
――首筋をつかんで引き寄せる
ヤコ「にゃん(いやん)感じちゃうにゃん(じゃん)」
こう…なわけねーなwww
>>712 6「……そんなこ汚い雑種より、純血の血統を持つうちの子の方が可愛いに決まっている。
……なぁそうだろう、イレブン?」
11「にゃい、パパ」
で、お互いくんずほぐれずに猫自慢する飼い主とか想像しちゃっただろうが!
どうしてくれるw
ヤコ「にゃあにゃあにゃーっっ!!」(ネウロの胸と手にハグという名のホールドされている子猫)
ネウロ「ほう、こうまでしても我が輩のスーツを綻ばせるとは
まだまだ調教せねばならぬとは…全く手の掛かる獣だ」
6「そこが私とお前との違いなのだよネウロ、
私の愛玩物を見るがいい、主人たるこの私に従順だろう?」
イレブン「はいパパ………これからッ、は貴方の許しを無し…っ、もうどこにもイキませっ…にゃぁぁっ!」
ネウロ「…ククク、その程度でイクとは貴様の調教も痴れた物だな」
そんな光景(ドSミーティングのペット調教対決IN東京ビッグサイト)を想像しました。
715 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 22:15:05 ID:w9o/Gc22
猫プレイのつもりで途中でイレブンが擬人化しててorz
猫耳尻尾付きのイレブンになるんだろう?
なにも問題無いじゃないか
なにこの素敵な流れw色んな猫が見たい。
いきなりですがネウヤコシチュプレを。
(――やばい。やばいやばいって。アイツなんであんな格好してんの!なんかある!絶対なんかある!!)
弥子はいつも事務所の扉を開けるときはある種の覚悟をしている。
魔界生物でいっぱいだったり、目に刃物を突きつけられたり、いきなり襲いかかられたり…。
今日はそういうことはなかった。……が、開けた瞬間目に入ってきたのは何故か白衣を着ている魔人の姿だった。
とっさに危機回避本能が発動し、一度は開いた事務所の扉を閉めてしまったのだ。
(このまま帰りたい…けど帰ったら明日いつもの三倍は虐待される……でも入るの怖いっ!奴の目的がみえない!)
どんよりとした気持ちで扉の前に立ちすくんでいると、気づかないうちに傍にいたネウロに耳元で名前を囁かれた。
「桂木さん?」
「ヒィッ!!」
「遅いので何かあったのかと心配していました。さあ、どうぞお入り下さい」
「は…はぁ。じゃあお邪魔します…」
ネウロの奇妙な言葉遣いを不審に思いながら事務所に足を進める。
丁寧な仕草でソファーに座ることを促されそれに従うとネウロは対面にあるソファーに腰をおろした。
「……ねぇネウロ。なんでそんな話し方なの?なんかこう、ゾワゾワするんだけど。嫌だけどウジムシの方がまだいいよ」
「患者さんにそんなこと言いませんよ。あと出来たら先生と呼んでいただけたらありがたいのですが」
そう言いいいながらネコっかぶりの助手顔風にニッコリ微笑んでいる。…胡散臭い。
ネウロの格好をよく見ると、白衣にメガネ、首にかけているアレは――聴診器。
「それで今日はどうされました?」
それにプラスしてここまででの発言。
――これは、まさか。こいつ…お医者さんごっこをやる気だ!
身体中から汗がにじみ出るのを感じながら、どうにか現状から逃れる方法を見つけるために頭をフル回転させる。
表情を崩さず私からの返答を黙って待つネウロの視線が恐い。
焦れば焦るほど余計なことをばかり頭に浮かぶ。
ふと、今日叶絵が体育の時間バスケをしたの時に突き指して痛がってたことが頭をよぎった。
「あ……えっと、そう突き指!突き指しちゃったんです…はははっ」
「そうですか、痛いでしょうがそれは治してあげることは出来ません。私は婦人科医ですから」
「…へぇ〜。私来るとこ間違えちゃったみたいですね。スイマセンでしたっ今すぐ帰ります!」
イヤ〜な設定を聞いてしまったが、今がチャンスとばかりにソファーから立ち上がり一目散に扉へ向かおうとした。
のだが、手をガッチリと掴まれてしまった。
「どこに行くんですか?まだ診察は終わっていませんよ?」
「は、離して!帰るんだから。アンタのおかしな遊びに付き合う暇はない!」
「ム。遊びなどではない。貴様が孕んでいないか思い悩んでいたから確認してやろうというのに」
「そりゃ危険日にあんだけ中だしされりゃ心配するよ!大丈夫、この前生理きたから!」
「おお、それはよかった。それなら安心して医療プレイができるな」
「やっぱりそれかよ!そんな変態みたいなことしーたーくーなーいぃッ」
腕をぶんぶん振りながらなんとか逃れようとするが、魔人の力に敵うはずもない。
掴まれていた手をグイッと引き寄せられネウロの胸元に飛び込むカタチになった。
「弥子」
甘い囁きと共に腕ごと身体をぎゅうぅっと抱きしめられ一瞬ドキンと鼓動が高まる。
しかしそのままの体勢でヒョイと持ち上げられ行き着いた先はトロイと対になる椅子だった。
座らされたと同時にネウロの身体が足の間に割りこんでくる。
どこに用意していたのだろう。手にしていたロープであっという間にひじ掛けに太ももを固定されてしまい、
手首は後ろ手に縛られてしまった。
一瞬の油断が命取り。今までの経験でそれは痛いほどよく判っているハズなのに…。
「専用の診察台を用意したかったのだが、何分に金がない。これで我慢しろ」
「やだやだっ、これ外してよ!」
「大人しくしていればいずれな」
もがいて脱出を試みるが荒い目のロープに擦れて赤くなるだけだ。
ネウロはショーツを上下に引き裂き、スカートをセーターの内側にくるくると入れ込み準備を整えていく。
出来上がったのは下半身丸出しで大股を開いている女子高生探偵桂木弥子。
とんでもない姿をさせられ思考がフリーズしている間に、カラカラと椅子ごとソファーの前まで移動される。
本人はソファーに腰を降ろし前のめりに座るとネウロの顔前には丁度私の秘所が。
「さて、診察を始めましょうか」
先程とはうってかわったニッタリとした邪悪な笑みにつられて弥子の口元もヒクリとひきつった。
ピタリと閉じている恥丘を両手の親指でクイッと開かれれば繊細な器官が露わになる。
普段は守るように閉じているソコが空気に晒されるのはそれだけで不安だ。
微かだがネウロの吐く息が当たるのを感じる。
これから行われるであろう行為を思うと自然と身体に力が入るが、ネウロは黙ったまま観察するように見ているだけだった。
「み……見ないでよ。」
「視診しているだけですから。恥ずかしがらなくて大丈夫ですよ」
「そんなの無理っ…ねぇやめて」
「……」
「ねぇってばぁ!」
「……」
私の言葉を無視してただただ見ている。
心の中で視診じゃなくての視姦だろっとゴチながら恥辱に耐え、早く時が過ぎるのを待つ。
そうすると、クパクパと割れ目を閉じたり開いたりを繰り返し始めた。
大事なトコロが蠢く感覚がなんだかむず痒いというかこそばゆい。
「ネウロ…人の身体で遊ばないでよ…」
止めさせようとふりふりと腰を揺らすと、指の位置を下にずらしてお尻の方まで手を出し始めた。
穴の周りをツツツッと手袋を着けたままの指で撫でられればヒクンと後孔が反応してしまった。
恥ずかしさにギュッと目を瞑り体を強張らせているといきなりフウッと息を掛けられる。
「ヒぁあっ!?」
「ずいぶんと敏感なんですね」
かぁっと頬が赤く染まる。
クスリと笑うネウロ。
「特に異常ないみたいです。次は触診しましょうか」
触診。その言葉に再度身体が固まる。
拡げられてすでに場所を確認されている小さなシコリに指をあてられれば、クイ、クイ、クイと押し潰される。
歯を食いしばって甘い刺激に耐えようとするが、知り尽くされている身体はあっとゆうまに溶かされ、あ、ぁあ、と声が零れ始めた。
「はァ、…ん、ネウ、ロぉ、やめ、てよッ、んぅ」
「先生、と呼んで下さい」
「……っ、もう、バカぁ、…セ、んせっ、ヤメテ、くださ、ぁんっ、イぃッ、これぇ、ふあァ、犯ざ、い、です、よお?」
「何ですか?もっとハッキリと滑舌よく話していただけませんか?」
指の動きが一段階早くなった。
「きゃぁ!!やめっ!アッ!そん!なぁ!ひんッ!激!しっ!ヤダッ!はぁん!」
「何を言ってるかわかりません。おやおや…ずいぶんと濡らして…そんなつもりはなかったのですが」
スミマセン、と首を傾げ困ったような顔をしながらも動かしている指は止まない。
否定の言葉を口にできず喘ぐだけの私をいいことに、真っ赤に腫れたクリトリスを
押し潰し、引っ掻き、つまみ上げるとやりたい放題だ。
イキそう。なのにもう少しというトコロで緩められる指先に熱ばかりが高まっていく。
次々と溢れてくる愛液が後孔を濡らしながら椅子まで流れて水溜まりを作る。
雌の匂いをだんだん強めていくソコがある物を求めてヒクヒクと疼く。
ここに欲しい。今すぐ欲しい。
「ね、うろ」
「先生です」
間違いを咎めるようにクリトリスを捻りあげられる。
「っひィ!!セ…んせ……ぐすっ……もぅ…もおだめ…我慢できな……ひっく…」
「あぁ、泣かないで下さい。少し力を入れすぎましたね。これからどうしたいですか、桂木さん」
「……おねが、い。ネ……せんせ、の欲し……」
「いきなりですか?少し慣らしたほうがいいのでは?」
「も、まてな…ぃから、すぐが、いぃ」
「わかりました。差し上げましょう」
ネウロは手袋を外すと、手首と太ももを縛り上げていたロープを爪で切り拘束を解いていった。
無理な体勢から救出されるとホッして身体の力が抜ける。背もたれによしかかり一息つく。
長い間縛られた場所がズキリと痛みだし、顔を歪めると優しくサラサラと撫でてくれた。
しかし過敏になっている肌がその労りさえも快楽に変えてしまい、声と共に身体がビクンと跳ねる。
制御できない自分の体に涙が溢れ、助けを求めるようネウロに手を伸ばすとそうっと抱きかかえられそのままソファーに横たえられた。
ネウロは私の上に跨がり、ゆっくりとした動きでベルトを外しスラックスのジッパーを下げる。
ドキドキと期待に胸が躍り目が離せないでいると、そこから出てきたのははち切れそうなほどに大きくなった肉棒。
「は…やく、ネウロはやく入れてよぉ!!」
「そう焦るな。すぐにくれてやる。」
欲しくて欲しくて堪らない。
ネウロの首にすがり付き腰を浮かせ自らの秘部に陰茎をこすり付けるように揺らめかせる。
積極的なおねだりにネウロは苦笑しながら頬にちゅっと軽くキスを落とした。
腰を手でソファーに押さえつけ先端を蜜壷の入り口にあてがわれ、ゴクリと唾を飲み込む。
「いくぞ」
声を掛けると同時に一瞬グチャリ、と言う水音が聞こえた。
しかしソレよりも大きな嬌声に全てがかきけされた。
「きゃあああああああああああぁぁっっ!!」
弥子の身体がのけ反り跳ねた。
よほど待ち焦がれていたのだろう、だらしなく涎を垂らし恍惚の表情を浮かべている。
「ねぅろ!ネウロねうろおぉっ」
「ぐっ…」
目を見開き歯をギリッと食いしばる。
キュウキュウとキツイ締め上げに一気に限界近くまで持っていかれそうになるのを耐えながら注挿を繰り返す。
内部はすでにドロドロにとろけていて粘膜同士が擦り合わされるとぐちゃりぐちゃりいう音が室内に響く。
弥子の喘ぎ声と相まってとても耳に心地よい。
この充足感を分けてやろうと思い、目尻から流れ落ち耳に溜まった雫を舐めとる。
吐息と共に唾液を溢れさせワザとぴちゃぴちゃ音をたてながら耳を犯すと、声が一段と高まり新たな水滴が舌の上に流れてきた。
「随分な乱れようですね、桂木さん。まさかこのようなことになるとは……貴方みたいな患者さんは初めてです。」
「んぅっ!…耳元でっ、話さない…で!」
「こうしないと聞いてくれないでしょう?貴方の中、なにも問題ないですよ。
敢えて言うならば、私のモノに吸い付いて離れないとてもとても淫乱な性器という所でしょうか」
「ちがっ、うもん。…そんなこと…ないっ」
「違いません。私の性器もこんなになってしまって…困ったものです」
ふぅっとため息を付きながらグリグリと内部を抉るとビクビクと面白いように身体が跳ねる。
「ダメぇ!!い…くぅ!すぐイッちゃうぅ!!」
「まだ駄目です。キチンと自分がではしたない女である事を認めてからです。
さぁ言ってください。『私は先生に犯されるために病院に来た淫乱な女です』と」
「そんなのっ!!絶対言えないっっ」
「……でしたら止めますよ。いいんですか?私は構いませんが」
「………ネウロのばかぁ!!………わたしはぁ、せんせ、に犯される為にきた、…淫乱な……おんなっ…」
「ハイ、よく出来ました(にっこり)」
弥子の足首を天井に向かって高く持ち上げる。
入り口近くまで己のモノを引き抜き次の瞬間勢いをつけて最奥まで叩きつけた。
きゃああぁぁぁぁ!!と悲鳴に近い声を無視してバシバシと早いリズムで
奥を突き上げる行為を繰り返せば涙と一緒に愛液が飛び散る。
弥子は足も腰もガクガクと震え、与えられる快楽を受け入れることしかできない。
「ふぁ!駄目ェっ!も、無理!ネゥっ……ろ!…イっく、ねうろ!!」
「やこ、ヤコッ。これで………終わりだっ!!」
「ひィ………ぃい、やぁあああああああああぁぁぁ!!」
突き破るように打ち付けた瞬間、弥子は全身を突っ張らせ身体を痙攣させる。
絶頂を向かえぎゅうっと搾られる感覚にネウロ自身も身を任せ、重く熱い精を放った。
「…ネウロ、もうこーゆうプレイは勘弁…すっごい疲れる……」
「何故だ?ずいぶんと楽しんでいただろう。自分でも認めただろうが、この変態淫乱雌豚が」
「アンタが言わせたんでしょーがっ!!もう信じられないよ…このエロエロエーロエロ魔人っ」
「……ほう、奴隷の分際が大層な口を効くようになったな。主人の冒涜する発言は許さん。仕置きだ。」
「ふ、ふんだっ。どうせまだ続けるつもりだったくせに。一回で終わった試しないじゃん!」
「まだ言うか小娘が。……そういえば内診はしていなかったな。フライデーを入れてじっくり貴様の中身を見てやるか」
「はぁ?Xiみたいなこと言わないでよ……って、うわっ!マジですんの?!フフフフライデー近づかないで!」
「まだまだ先は長いですからね、桂木さんっ」
おしまい。
人生初SSがお医者さんごっこなんて気にしない!
グッジョーーブ!!
これは素晴らしい変態ですね。
本当にありが(ry
お医者さんごっことはこれまたマニアックなww
GJ!GJ!
職人の処女作すげえ!
GJ!!!
実は俺も今日ネウヤコお医者さんごっこを考えていた。
なんか運命的なものを感じるよwww
人生初SSがお医者さんごっこwwwww
非常に先が楽しみな新たな職人が誕生したなww
gj!!!
人生初SSがこれとは恐れ入る
GJ!
GJ!
処女作がお医者さんごっこという変態さがネウロファンて感じだなw
うはは、フライデーもノリノリでワロタよw
GJ!
このSSを読んで逆バージョンで
女医桂木弥子(眼鏡装着)と患者脳嚙ネウロが頭に浮かんだ自分がいる
>>717 GJ!お医者さんごっこイイ!
>>730 おまいの書き込みでピンヒールはいてネウロを踏みつけてる弥子が頭に浮かんだ。
超GJ!
ナース弥子と仮病患者ネウロってのを思いついた 文章にできないのが悔しい
『脳噛さん、検尿のお時間です…あっ、いやぁっ何変なモノ握らせてんのよ!』ですね。
GJ!
お医者さんごっこエロいwww
初乙です神よ降臨ありがとうございますっ!
GJ!
神よありがとう。
おかげでお医者さんごっこがたいへんロマン溢れるものだということを学べたよ。
GJー!初乙でした。
お医者さんごっこ、エロ変態新しいな。
このぶっちゃけた空気の中、重めの投下します
CP:ネウヤコ
衝撃の180話後
エロ行為あるけど全くエロくない
上記気にしない方ドゾー
737 :
1:2008/11/08(土) 20:38:02 ID:/1eqKVsG
耳の奥が痛い。キンキンと断続的に響く耳鳴りが頭痛も誘発する。
痛い。頭を抱える。頭部を守る様に指先に力を込める。でも消えない。
鼓動に合わせて、血液の流れに添って鈍痛が脳内を駆け巡る。
いっそ全部消えちゃえばいいのに。こんな痛みも世界も私も。
事務所の窓を規則的に雨粒が叩く。
蛍光灯を付けているのになんだか薄暗い室内と付けっぱなしのテレビ。時折、感情の無い平坦な声が「大雨にご注意ください」と繰り返す事以外はいつも通りだ。
あかねちゃんが入れてくれた紅茶の湯気はとうに消えている。
カップに手を伸ばすが、そうしても口に含む事さえ出来ない。
心配そうにゆらゆらと揺れるおさげの少女に、「大丈夫だから」と笑みを見せることが今の自分に出来る精一杯。
相変わらず耳鳴りと頭痛は治まらない。
トイレへ駆け込む。こめかみを押さえる。どくどくと指先に伝わる血の巡りがやけに生々しくて、私は思いきり今日何度目かの嘔吐をした。
ずっと食事が取れていない。まず食欲がない。
吾代さんが色々と買って来てくれたけど、どれにも手を付けられずにそのままになってしまっている。
そんな私にいつもなら罵声のひとつでも浴びせていく彼が何も言わなかったのは、やっぱり私はどこか変なんだろうか。ご飯が食べられないだけなのに。
笹塚さんも言うかな。食事取らない私はおかしいって。
私の中で真っ白な彼は、黙ったまま。なんで何も言ってくれないんだろう。
私の思考と私の身体、同じ痛みに耐えているはずなのに、なぜかお互い好き勝手に暴れている様な不思議な感覚がここ最近ずっと続いていた。最初は背中合わせだったのに気付けば随分と距離が出来てしまったみたいだ。からからと乾いた砂が感情と肉体の間を隔てる。
738 :
2:2008/11/08(土) 20:39:20 ID:/1eqKVsG
ようやく少し治まった気持ち悪さ、足元がふらつくけどたいしたことじゃない。この痛みに比べれば。
トイレを出てソファーに向かうけど、何故かうまく前へ進めない。思わず壁に手を突いたら、それにやけに大きな黒いものが重なった。
「ヤコ、その死んだ様な目をどうにかしろ。目障りだ」
目の前の大きな影を見上げれば、ネウロが顔をしかめて私に言い放つ。
死んだ目?誰が?私が?
ぼんやりとネウロを見返すと男は何も言わずに私を抱え上げた。
そして少し驚いて再度私の顔を見る。
「貴様、食事をいつから取っていない」
「分かんない。だって吐いちゃうから」
「……とりあえずは何か食え。さもないと代わりにこの手を突っ込むぞ」
そう言って私の目の前で鋭利な刃物に変化させた指をちらつかせる。
ネウロの言っている事は少しおかしい。いつもなら私が何か食べてるだけで不快感を露にするのに。食べれない事に喜々とすると思ったのに。
「…いらない。食欲ないし」
そう答えたら、いつもより数倍優しくソファーに下ろされてネウロに顎を掴まれる。
「ヤコ、食す行為を放棄したらそれは死に繋がる」
死ーー。
頭の中でまた真っ白い彼が私を見つめる。白く塗りつぶした彼が。
「貴様は生きているのだ、ヤコ。生命を営んで行く行為は生き物すべての義務なのだ」
ネウロはやけに静かに言う。翡翠に似た目がまっすぐ私を見る。
良く分からないよ。ネウロ。だって今私の感情はここには無いし。どこか遠くに行っちゃったし。
それを言の葉には変えなかったけど。
相変わらずぼんやりと焦点の定まらない私にネウロの顔が近づく。
唇を重ねられて、やけに冷たい舌が私の口内を摩った。
ただ、されるが侭に口腔を求められて、唾液が口角から溢れ出る。
何の味もしない。意思の無い私の舌がネウロのそれに巻き取られた。
739 :
3:2008/11/08(土) 20:42:34 ID:/1eqKVsG
魔人特有なのか、淀んだ眼球はいつもの様に静かに穏やかに、そして私を捕らえたままだ。
ネウロの長い指、大きな手。私の頬をさわさわと柔らかく摩る。
そして、いつも通り無遠慮にスカートをまくり上げてからひとしきり太腿を撫でた後、下着の中へと入り込んだ。
私は抵抗という行為さえ置いて来たみたいに、ネウロの動きにただ身を任せているだけ。それ以上何かを、という感情さえ生まれて来ない。
それからすぐに芽を探り当てられ、執拗に捏ねる行為へと変わる。
不思議な事に思いは伴わないままでも、身体は性感に素直に反応した。程なく下半身から水を掻き回すような音が漏れ出す。私の口からも呻きに似た声。
やっぱり気持ちがいいのかは良く分からないのに。
程なく指が襞を割る。ゆっくりと押し進められて、緩やかな前後への動きが加わった。荒い呼吸が絶え間なく漏れる。疼きに比例して生理的な涙が目尻から溢れ出て、私は少し動揺した。
耳元でネウロが囁く。
「鳴け、ヤコ、泣いてしまえ」
そうして埋められた指が激しく暴れ始めた。断続的に吐き続けていた吐息は喘ぎに変化していく。
唾液は顎を伝い、汗が首を流れ、中心からは絶え間なく愛液が下肢に添って溢れて行く。
快感で潤んだ瞳からは雨粒のような涙がぽろぽろと溢れた。まるで身体全部で泣いているみたいに。乾いた砂が少しずつ湿り気を帯びていく。
嗚咽が喉の奥に留まる。それをネウロの愛撫が外に促す。
もう何も隔てる物は無くて、気付けば私は号泣していた。目の前の男に縋り付いて。
泣けば、悲しめば、あの人の死が現実となる。それが怖くて、寂しくて。私は自身を壊してながら抵抗した。赤で染められた彼を認めたくなくて。
悲鳴に似た喘ぎ、そして溢れる涙が押さえ込んでいたすべてを流して行く。
でも絶対に忘れるわけにはいかない。私ははっきり思い出す。暗闇で確かに微笑んだ彼を。
740 :
4:2008/11/08(土) 20:43:16 ID:/1eqKVsG
ネウロが呻く。
「ヤコ、入れるぞ」
肯定の代わりにスーツを掴んだ指に力を込めた。
ぐいと腰を支えられて、ネウロ自身が私をいっぱいにする。
鈍痛に顔をしかめると男の押し殺した、噛み締める様な低い音が、耳に、奥に、響いていく。
「痛みがあるということは生きていることだ。ヤコ、全ての痛みを受け入れろ。そして貴様は生きるのだ」
動く度にギシギシと軋むソファ。それは泣き声に似ている。私はもう一度だけしゃっくりあげた。
続けられる行為。あいつの汗がぽたぽたと私の頬を撫でてから落ちていく。
思わずネウロの顔に手を添える。つるりとした頬に帯びる湿り気に私は、ああ、と思う。
ネウロも泣いているんだ。きっと。
魔人が故に泣けないネウロ。
代わりに私が思う存分涙を流そう。からだすべてで。
そして明日へと繋げて行くんだ。
この想い全てを
以上です。
重くてごめん。
GJ!!!
なんというか……グッと来た!
それしか言えない
目から汁出た。ありがとう。
GJ!!
なんか胸が苦しくなるな…でもそこがいい。
GJ!!
ちょっと切なくなってきた。
今日はみんなで泣こうか・・・。
何だろうな・・・SS読んでこんなに苦しくなったの初めてだ・・・
>>737、ありがとう
GJ!!
鼻の奥が痛むぜ・・・グスッ
自分の涙で目が染みる…。
ちょっと仏壇に線香あげてくる。
GJ!
自分も弥子と共に泣いてくる。今泣いていいんだよな…
GJ!
本当にエロいはずのものがエロくない。
親しい友人の死にめげずに頑張れ!
GJ!
切ないな。あれ目から変な汁が出てきた。
そろそろヒグヤコも読みたいので自家製産‥自分には無理だったorz
GJ!
切ないものは悲しい気分になるので基本的に読まないけど最後まで読んで良かったです
流れを変えてしまうのだが弥子はハイソックスが多いが黒ストッキングを履くと、
皆、どんな反応するんだろうな?
とりあえずネウロは破れた黒ストを見て何かに目覚めると思うのだが
素朴な疑問なんだけど
タイトルつけられてないSSはどうやってまとめサイトに保管するのかな
>>751 黒ストッキングを何ヶ所か破って下から覗く柔肌をしばらく堪能した後、
脱がさずに上からパンツずらして挿入するのが、黒ストッキングに対する正しいマナーだと思う
変態の紳士的に考えて
754 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 05:43:31 ID:NLEr+ix6
自分の通っていた高校では、黒ニーソか黒ストッキングがデフォだったが……なるほどそんな妄想もできるのか……ゴクリ
弥子もいいが等々力の黒スッキングもイイ。
実はガーターストッキングでノーパンかも知れない。
太ももに挟んで感触を楽しむ
笹塚死んだんだ…瀕死だけど命取り留めるとばかり
ネウロが死の重みを知るのが感慨深い
最近単行本派のまとめ人(休業中)です。
>>752 ・ID
・カップリング名
・(ネタなどは)流れや勢いで…
などです〜
ここ最近の流れで、本編を読みたくなりますた
笹塚…(´;ω;`)ぶわっ
笹塚がマジで死ぬとは思ってなかった
しかし笛吹×弥子もありだなと思ってしまったよ
弥子が憂いを帯びてて異様に得ろ意んですが
>>759 つまらない質問にわざわざお呼び出ししてしまって
ありがとうございました
いつも乙です
イレブンの、死んだ人に化けられる能力は最強最期の麻薬な気がする
刹那とか父ちゃんとか、いずれは笹塚とか…
>>766 悲しい話になりそうだな…
幸せな話も読みたいけどヤンデレな弥子も惹かれるものがある
イレブンが笹塚に化けて
「弥子ちゃんが気付いていれば俺は死ななかったのに」
ですねわかりま……自分で想像して欝になった
でも笹塚(イレブン)×弥子はちょっと読んでみたい
>>768 うわあぁぁぁぁぁぁやめろぉぉぉぉorz
大変鬱になりました\(^o^)/
「…何の真似だ」
「私、…今笛吹さんの顔見えてないよ。」
「だからこれは一体何の真似だと 「私今笛吹さんがどんな顔してるか分かんないの」
「だから今は笛吹さんはどんな顔しててもいいと思うんだ」
「……!!」
「逆に私が今どんな顔してるなんて笛吹さんには分かんないと思うし」
「あいつも…あいつにもこんな事をしていたのか?」
「たまに、凄く体力じゃなくて疲れてるなって、思った時は私煙草吸います?って言うんです、
でもいつもは断って吸うのに黙って煙草に火を付けたら笹塚さんの方からこうして来るんです」
「…だからそういう時はこういう風に、してました」
「あいつに通用した真似が私にも通用すると思ったというのかっ…あいつと同じ様に…!!」
あろう事か私は突然今この胡散臭い女子高生の肩に頭を預けられ、腕に包まれていた
「今の笛吹さんには、それが必要だと思って」
今思えば愚かしい事だがこの一言に対する一時の衝動に抗えず
私は気が付くとこの女子高生探偵の身体を力いっぱい抱きしめていた。
それがどれくらいの時間が経ったか分からない
どんな事を考えていたかも覚えていない、覚えていないが
ただひたすら力いっぱい抱きしめていた。
あいつも女子高生探偵に対してこうしていたんだろうか、
暫くして女子高生探偵は呟いた。
「笹塚さんもそうだけど、
笛吹さんて、ホント負けず嫌いだよね。」
「こんな時ぐらい、思っきり泣けばいいのに」
その言葉は私の衝動を醒ますくらい驚く程冷静だった。
エロくないよな、ゴメン!
>>770乙!いや…、前半部分で勝手にエロいの充分妄想してた。
>>770 と き め い た
うはー笛ヤコもいいなー
笛吹に初めてドキドキしちゃったぜ
>>770 なんか雰囲気がらしくていいわぁ
笛吹と弥子って身長差あんまりないからこういうシチュエーションあうな
>>770 笛ヤコも良いね
弥子の煙草の台詞がよくわからなかった俺は
笹塚さんも甘えてたから笛吹さんもいいよって事だと脳内変換した
そしてエロ妄想したwww
笛弥子GJ!
こういう雰囲気の話、大好きだ
エロ無しでも十分にぬふぁーんできたよ
釣り大会の後の弥子拷問時間割りの中の
「なじる」「なぶる」「ねじる」
の中に「ねぶる」が見えた
もう何かここ数週は誰にポイント絞って萌えたら良いのかも判らないくらい
せつなくて苦しくて不謹慎だけど萌える
泣く事もできないほど醒めて冴え切ったヤコの目が切ない
そして笛ヤコも良いよ笛ヤコ
そうか、ヤコは今敏感になってるのか……。
なんて、咄嗟に考えてしまった自分に絶望したorz
自分コミック派だけど
このスレ読んで胸が苦しくなって
我慢出来ず本誌立ち読んだらさらに苦しくなった
やばい最近涙腺が崩壊してる…
>>774あー、スマソ、色々描写が足りなかったな、スマソ。
笹塚Verを投下してから書くべきだったなと今では思うが
何分衝動以外の何者でも無かったからさー。
じゃあ笹塚verが投下されるのを全裸で待機!
782 :
闇:2008/11/12(水) 00:09:50 ID:FVbP1sCD
イレブンが刹那になって 段ボールパパのもとへ・・・
なんて嫌だぞ・・・?
「凌辱タイムのスタートだ!!」って何だ葛西wwww
そっち方向に思考がいっちゃうだろwwwww
出ます出します凌辱タイムで色々と妄想したw
上の笛吹×弥子もグッときたな。
普段の笛吹は堅物ファンシーキャラだからこういうシーンは漫画でもSSでも力入るな。
ヒグチが目の下にクマ作ってたのは、弥子を一晩中慰めていたからに違いない。
もちろん体で。
関係のない話題だが弥子の学校って学園祭あるのかなあ?
>>786 作中で描かれないだけで普通にあるのでは
つーか、学祭とか文化祭がない高校ってあるの?
6の台詞を間違えて『毛じらみ』と読んでしまった・・・
このしらみは、アンダーヘアにつくヤツだw
思わず赤面しちまったw
お前らネウロファンの妄想は果てしないな!
まぁ俺もだがな
>788
すまん、実は自分もそう読んだ。
名前しか知らなかったが、
あれはアンダーにつくやつだったのかw
個人的にだが弥子もネウロもあまり下の毛の生えそろっているイメージがないな。
無毛か生えていてもちょろっと。
ヤ「ネウロってば人の事散々幼児体型だなんて言っといて、自分の方がまるで赤ちゃんみたいじゃない」
ネ「うるさい。魔界生物の我輩に、貴様ら人間と同じような体毛が生えるとは限らんだろう」
ヤ「そうだね。でも今までネウロがちゃんと服を脱いでからしたことがなかったし・・・もしかして気にしてた?」
ネ「・・・///」
ヤ「フフッ。じゃあ自分ばっかり成長した悪いオチンチンをこれからたっぷりお仕置きしてあげるね(ハァト」
そう言って小悪魔のような微笑を浮かべたまま、弥子はネウロのモノに手を伸ばした。
妄想終わり。
俺どうも“ヤコに翻弄されるネウロ”シチュがくるみたい。
ヤ「うふ、邪魔なものなくって、フェラしやすいね♪」 ってか!
ネウロが照れたりするの想像出来ないなぁ、と思ってネウロと弥子が体入れ替わる話を妄想しちまったw
弥子の姿でネウロ(弥子)をいじめるネウロw
昔こんなSSあったっけ?
ヤコの顔だけど、目と口だけいつもの魔人な絵を想像した
>>793 あった…ネウロ(in弥子)が弥子(inネウロ)を誘惑していた
しかもがっつりエロかった
声が子安って事を除けばな!!俺…次の日起きたらインスパイアして書くんだ…zzZ
ネウロin弥子に騎乗位てヤられて喘ぐ弥子inネウロ…
色々と萌えるな。
>>795 ありがとう!そして探してくるノ
起きろ!起きるんだ!全裸で待ってる
我が輩は生まれてしばらくしてから、母と兄弟たちを自らの手で殺めた。
何故かと問われれば、理由は特にない。
飢えていたのは確かだが、まだ我が輩には何を食せばよいかなど知る由もなかった。
殺す理由が在るとすれば、ただの好奇心であろう。
母の持ってくる食料を我が輩は食せなかったし、愚かな兄弟達と過ごしても我が輩は満たされなかった。
母はランクの低いただの怪鳥で、兄弟達もその母の子。
知能の低いただの怪鳥であった。腹が満ちたら眠り、悲しいと泣き、嬉しいと笑う、腹が立つと怒る。
我が輩には到底理解ができなかった。
つまりは、家族など我が輩には不要であったし、求めてすらいなかった。
突然変異の我が輩と家族では、産まれた時点で種族がすでに異なっていたのであろう。
異種族というものは、この世界では敵同士でしかありえない。
餓死をするかしないかの境目に、我が輩は母に問うた。
「なぜ我が輩を産んだ?」
「あなたの父を愛していたから」
「アイとは?」
「スキだということ。」
産まれて初めて喰った謎はそれであった。
『なぜ我が輩は生まれたのか?』
与えられた答えは
『母が父を好いていたから。』
単純なものであった。
味などするほどものもではなく、単純で空腹が満たされる代物ではなかった。
ただ、餓死だけは免れた。
腹が多少なりとも満ちると、魔力も多少回復する。
少しだけ活動を始めた脳で考えた。
『「我が輩の生の謎」は喰えた。「死の謎」とは?』
『では、『「死」を実際に観察すればいい。』
程度の低い怪鳥どもを殺める事は、我が輩にとっては赤子の手を捻るようなものであった。
手始めに母を殺めた。
我が輩によって切り刻まれた母は生が尽きる瞬間すら、一言も言葉を発さなかった。
恨み言ひとつ零さなかった。
兄弟達は泣き叫び、逃げ惑うた。
我が輩のルーツの全てを切り刻み、肉片と化したそれを一掴み食した。
喰えたものではなく、我が輩には不要の産物であった。
その時に、謎が我が食糧であり、我が糧であるとようやく理解ができた。
だが、死だけは理解ができなかった。
死を理解できないわけではない。
物理的にならば「死」はその者が消失するということは分かっている。
その理解方法ならば「死」についての謎は喰えたはずである。
なぜか、「死んでしまう」という謎だけは喰えなかった。
だが、我が輩は忙しい。そのような小さな謎に構っていては飢えてしまう。
魔界中を巡っては謎を喰い散らかした。
時折、「死」について思い出す事はあった。
その都度、目の前の魔界生物を殺してはみるが脳髄はみたされない。
恐らく、真に理解はできていないのであろう。
魔界の謎を食い尽くし、地上に出た時は驚いた。
地上の生物は余りにも脆い。
軽く首を絞めただけで簡単に死んでしまう。
首を絞めただけで生が尽きるのは魔界生物にはありえない事だった。
あれらは首を切り落としても、手を切り落としても、眼球を抉り出しても生きている。
首を絞めて殺すのが楽しくさえあった。新鮮で楽しかった。
戯れに、手当たりしだい地上の生物を絞殺した事もあった。
猫も犬も人間も鳥も絞め殺した。死ぬ刹那の表情が我が輩の加虐心を煽った。
特に鳥、鳩を絞め殺すのを好んだ。
ほかの生物は散々暴れまわり、断末魔をあげ果てる。魔界生物ほどの悲鳴ではないが大抵がそうであった。
それはとても面白く、心地良かった。
だが、鳩は違った。
生物として脆すぎるのであろうか。愚か過ぎるのであろうか?
絞めつけても抵抗することもなくただ静かに目を閉じる。
全てを諦めて目を閉じる。
閉じた目は二度と開かない。そこに面白みはない、ただ我が輩は少し安らいだ。
こうして、戯れと情報収集を繰り返しているうちに飢えてきた。
そこで出会ったのが弥子だった。
ドラムカンのような体系で、頭の中身は豆腐だった。
始めて弥子をみたとき、一瞬だけ弥子に鳩を重ねたのは何故だったのか?
そうして、愚かな下等生物である弥子は、我が輩といるうちに更に愚かさに拍車がかかったのであろうか?
それとも、電子ドラッグが完全に消えてはいないのか?
シックスの脅威で気でもおかしくしたのか?
脳が完全に豆腐になったのか?
脳髄まで胃袋になったのであろうか?
解せない。
何故そのようなことを吐くのか理解できない。
「ネウロが好き」
「ほう、我が輩は我が奴隷は大切だが。突然どうした?」
「違う、ネウロが好き。男として好き」
「どういう意味だ?弥子よ」
「あんたにはわかんないよね」
弥子は赤い顔をして我が輩に言う。
リンゴのような顔で弥子は言う。
『あんたにはわかんないよ』以前も、弥子に言われた言葉だ。
何故だか、頭の中で脳髄でグルグル回る。不快だ。
我が輩は、出て行こうとする弥子を見ていた。
その時にかすかに鳩が見えた気がした。何故だろうか?
何か思うところがあったのかもしれない。
「弥子よ、貴様の態度は不快だ。」
我が輩は、弥子の頭をつかみソファーに投げ捨てた。
「ちょっ、いきなりなにすんのよっ。ネウロ」
「フン、我が輩が好きなのであろう?弥子よ、抱いてやろう。」
「え?なにいって・・・」
「貴様は抱かれたくて我が輩に『スキ』と言ったのではないのか?人間の雌とはそういうものであろう?」
我が輩は唖然としている弥子の上に覆いかぶさり、制服に手をかけた。
手を変化させ、一気にセーターを破り、シャツを破り、薄い胸を覆うブラも取り払った。
小さな胸があらわになる。
「ふむ・・この大きさならブラは必要ないなヤコよ。貴様は本当に未発達だ。ドラムカンだな。」
我が輩は指先で胸の先端を弄ぶ。
ハッと気を取り直したヤコが叫ぶ。
「っ・・こんなの違う・・やめてよ。ネウロ、本当に困るから」
「違ってもかまわん。奴隷は主人に尽くすものではないのか?我が輩は貴様を抱きたい。其れだけだ。ヤコ」
上半身の衣類を完全にひっぺがすと何処か切れたように弥子は泣き叫び出した。
「やめていやこんなのいや、わああああああああああああああああああああああああああああ」
「ちがうのちがうのネウロにはわからないの?わかってくれないのわああああああああああああああああああああああ」
頭の中でかすかに響く
『ネウロにはわからないの?』
脳髄が疼く。不愉快だ。
「煩い・・煩い。黙れ」
パーン
パーン
パーン
鋭い音が走る。
3発くらい平手で弥子を打てば口の中を切ったのか、弥子は食い縛った口の端から血を流しながら黙った。
涙をこらえている。
我が輩は我を失ったのか・・力加減がうまくいかなかったようだ。
この出血量だと歯も折れているのかもしれない。
何も言わない弥子はガタガタ震えている。
「我が輩が怖いか?ヤコ」
弥子は答えない。
「奴隷が主人を無視するとは良い身分だなヤコ」
バシッ
もう一度、弥子の頬を打つ。
『ガハッ・・ケホケホッ』
弥子は口に溜まっていたいた血と共に折れた歯を2本吐き出した。
「フン、それでは貴様を抱く。」
我が輩は弥子のスカートを切り裂き、下着を剥ぎ取った。
弥子の震えは一層激しくなる。
恐怖と快楽とは紙一重なのだろうか?弥子のそこはすでに湿っていた。
もしかしたら軽く失禁していたのかもしれない。
今となっては分からない。
ためしに、弥子の其処に一本指を入れてみる。
「っ・・・痛い」
「ようやく口を開いたと思ったら、文句とは躾のできていない奴隷だな」
一気に指を3本入れる。狭い其処、湿っているだけの其処。
恐らく男など知らないで生きてきたのであろう。
そのような場所に無理やり。もしかしなくとも、弥子は壊れるかもしれない。
だが、我が輩に理解できない言葉を吐くのならば、壊れてしまって構わない。
大切に守ってきた玩具。それを自らの手で壊す。これほど楽しいことなどあるものか。
一気に力を込めてかき混ぜる。
ギチャギャチャグチャギチャギャチャグチャギチャギャチャグチャギチャギャチャグチャ
「ひっ痛いいたいいたいいたいいたいひあああああああああああやだぁああああ
いだあああああああああいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」
弥子の其処からは血があふれてくる。
我が輩の手が内部を傷つけてしまったのか。
男の手で無理やりこじあけ、こする。
傷がついて当たり前だろう。まして我が輩は腐っても魔人。
構わずに指を無理やりなじませる、可虐心がそそられる。
笑いが止まらない。
「ヤコヤコ、叫んでもいいぞ。我が輩もそのほうが楽しい。」
血まみれの顔で此方をただ見つめる弥子。
鼻からも口からも出血し、涙と鼻水でグアシャグシャになった弥子はとても美しい。
美しい。血まみれの弥子は美しい・・・。
何かが切れた音がした。
止まらない、すでに我が輩は我が輩ではないのかもしれない。
このままだと、大切に磨いてきた雑巾を失うだろう。
わかっている、だが今の我が輩には自制が聞かない。
魔界生物の性交を地上の人間に行えば弥子を殺してしまうだろう。
始めはなんだったのか、弥子をからかいたかったのか?
いや、理解ができないことに対する八つ当たりだったのか?
玩具である弥子の言葉を理解したかったのか?
もとより我が輩は、奴隷を殺してしまうような性交を行うつもりはなかった。
この奴隷を殺してしまえば、我が輩がこの地上で培ってきたもの全てがつぶれてしまう。
この奴隷を殺すことによって、我が輩はまた当面謎が喰えなくなるのだ。
魔力の足りない、弱体化した今の我が輩にとっては死活問題だ。
だが今は違う。理性より本能が勝ってしまっている。こうなればもう終わりだ。
我が輩は我が輩には勝てない、決して。
我が輩が手を止めていると、弥子が我が輩を見ていた。
ただ見つめている。
「なにをみている?」
「ネウロ・・・す・・き・だよ」
血まみれで弥子が笑った。
弥子に顔を近づけ囁いた。
「まだそんな戯言を抜かすか、貴様の脳は本当に豆腐だな。だが、我が輩は恐らく貴様を殺す。もう止まらない」
「そ・・か・・キス・・して・?」
切れた口が痛いのだろうか?途切れ途切れ囁くように呟く様にゆっくりと弥子は口を動かした。
我が輩は無言で弥子の頭を抱え、口付けた。角度を変え、舌をいれなお深く口付けた。
「んっっ・・・ひあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
「・・つ・・いよ・・ネ・ゥ・ロあつ・・・」
押さえつけていた頭を解放してやると、弥子は肩で荒い息をしている。
「我が輩の唾液は強酸性だ、人間の皮膚など溶かしてしまう。粘膜ならば更に・・だ」
「い・・い・・ネ ウ ・・キス・・」
「ほう、良い度胸だ。」
更に先ほどより深く口付ける。何度も繰り返した。何度も何度も。
弥子はついに言葉を発さなくなった。口をあけることすらしなくなった。
口の中が溶けてしまったのだろう。ただ弥子は満足そうに微笑んだ。
指で無理やり慣らし、こじ開けた弥子の其処に我が輩自身をあてがう。
弥子がかすかに震えた気がした。
「入れるぞ」
挿入した瞬間、弥子はビクッとふるえ我が輩に抱きついてきた。
無理やり、狭い其処に挿入した。
その瞬間、何かが破ける感じがし弥子が体を強張らせた。
弥子からの其処からは血が垂れてくる。
「やはり初めてか・・・少々きついな」
「だが、此処は気持ちが良い」
我が輩は腰を振る。もう何も見えない。ただ己の快楽を求めて腰を振った。
弥子は痙攣している。
あたりまえだ、我が輩のペニスは地上の生物のものとは違う。
恐らく唾液がそれだったように、我が輩の体液も地上の生物とは相容れないのであろう。
地上の生物にしたら猛毒。我が輩はどこまでも地上の生物とは相容れられない。
もしかしたら、弥子の膣はすでに溶けてしまっているのかもしれない。
「我が輩は気持ちが良い」
弥子の目を見つめた。弥子は弥子は弥子は弥子は弥子は弥子は弥子は弥子は弥子は
あの時の鳩のように自分の死を見つめていた。
抵抗することもなく、ただ近づいてくる死を見つめていた。
あの時、鳩は我が輩に捕まえられた恐怖が、「死」というもので終わるならそれで良かったのかもしれない。
鳩は「死」を理解していなかったのだろう
「弥子よ、苦痛を終わらせてやろう。」
我が輩は射精した。
『ぁあああああっ・・・・・』弥子は枯れた叫び声をあげると一層ひどく痙攣した
弥子はもう助からないだろう。苦痛を終わらせなければ。
我が輩はぐったりとした弥子の首に手をかけた。
あの時の鳩のようにゆっくり強く絞めつけていく。
青白くなってゆく弥子は、最後に我が輩の目をゆっくり見上げた。
鳩のように一つの恨みも篭っていない目で我が輩の目を見つめた
出ない声の代わりに唇で
「ネウロがスキ」
それだけ伝えると動かなくなった。
この鳩は決して「死」を理解していないわけではない、自分に起こること全てを受け入れてしまった。
受け入れる必要のないものまで受け入れてしまった。
だから死んだ。優しすぎた結果死んだ。
異世界の者同士の性交、相手より弱いものは死ぬしかないのであろう。
弱者が死なねば、この世界の理は崩れてしまう。いわば、世界を超えた場合のペナルティだ。
異世界同士の者が子をなすなど論外だという証明なのだろう。
そして、弥子は死んだ。
我が輩のせいで弥子は死んだ
唐突に、幼い頃に考えていた「死」というものが頭をよぎった。
その瞬間
我が輩は顔から垂れてくる水に驚いた。
我が輩は泣いていた。
「死」を理解した。死は悲しい。「悲しい」を理解した。
だが、目の前の「感情」の理解によってできた謎を我が輩は食さなかった。
魔界の異種族は見つけ次第殺せ。異種族が産まれ次第殺せ。魔界生物の本能であった。
その本能は我が輩にもあった。
その本能によって我が輩は兄弟達を殺した、母を殺した。
だがしかし、母にもその本能はあったはずなのだ。
だが、母は異種族である我が輩を殺さなかった。母は本能を無視して我が輩を育てた。
母は我が輩が自分を殺しにくることを知っていたのではないのだろうか?
自分を殺しにくるであろう、悪魔を母は受け入れた。
弥子は自分を殺そうとする我が輩を受け入れて殺された。
そのような愚かさを我が輩には理解ができない。
だが、我が輩は泣いた。
理解できないのではない、理解をしなかった。
愚かなのは我が輩か・・・
我が輩はもう餓死をして構わない
弥子を失った世界で我が輩は生きていきたくはない。
えんど
>>799-804 書き忘れていました。すいません
ネウヤコぽい小説です。
死ネタです。グロかもしれません。
おお・・・素晴らしい!!
このグロさがネウヤコの真髄 バカップルものも好きだが、こういうのもホント、合う
ネウヤコって、色んなシチュエーションできるから、飽きないわw
なんか涙出てきた…。
GJ!!!
確かにネウロは色々バリエーション考えられるよね
GJGJ!自分も泣けた
グロいのは本来苦手なんだが、ネウヤコなら余裕でいけちゃう不思議
なんというGJ
私も夜中に泣けてきた
引きつける文章上手いな
>>808 同じくネウヤコなら多少のグロいけるw
良かった…泣いた(´д⊂)
けど、無粋とは思いつつ二カ所だけ突っ込ませて
グロ・氏にネタは必ず事前に注意をおながいします
あと処女膜は膜張ってる訳じゃねっす
グロは注意書きしてくれ‥orz
>>785あれ俺、何時書き込んだんだ?
まさか同じ事を考えた奴がいるとはww
okGJ、俺はグロも行ける
ただ一つ言わせてくれ、ネウロの食う謎を何か勘違いしてないか
分からない事が全部食料じゃなくて、謎で武装した悪意を食ってるんだぜw
パロだからこっちのネウロは雑食なんだよ、とか言われると言い返せんが
さて、あと3回読み返してくるか
ネ申GJ!ネウロの心境描写が巧み!
乙 ネウロの書き方は気合い入ってるのに弥子に個性がない
GJ! 俺もネウ弥子ならグロ平気w
>>811 「ヒグチさん忙しいのにゴメン。昨日ほとんど眠れなかったでしょ?」
「平気だよ。3日3晩位寝なくても・・・警察はそういうヤツらの集まってるとこだし」
「でも…」
「桂木を夜通し抱いてぶっ倒れるんだったら、それはそれで本望だし」
「ば、ばか!何言って…」
「お、やっと笑ったな」
こうですか?わかりません!
>>810 >あと処女膜は膜張ってる訳じゃねっす
その辺はお約束的解釈でよくね?
処女の初貫通は出血みたいなのと同じで
つかGJやら乙しながらきついツッコミいれる奴ばかりでワロタw
GJ!!
マジ泣きして鼻水出てきた。
>>811 さあ三日三晩頑張り抜いてぶっ倒れるヒグチSSを書く作業に戻るんだ!
黒笹塚×弥子
「笹塚さん、どこ行くんですか?」
笹塚さんは私にご飯をおごってくれた帰り、私の家とは違う方向に車を走らせていた。
「酒飲み直したいんだ。今から俺んち行かない?」
「あー別にいいですよ!明日は学校も休みだし」
笹塚さんの家は少し散らかってて、男の部屋という感じだ。
灰皿には吸い殻が溢れている。
「なんか持ってくるから。そこのソファーに座ってて」
「はーい」
しばらくすると笹塚さんがウイスキーグラスつと酒瓶をいくつか運んできた。
「笹塚さんあの…私お酒とか飲まないんですけど」
「今日だけ今日だけ」
もうすでにほろ酔い状態の笹塚さんはいつもよりご機嫌だ。
「ね、ちょっとだけ飲みなよ」
そしてフッと笑った。
初めて見た笑顔だった。
「わぁ笹塚さんが笑ったの初めて見たよ!」
「はは。俺だって若い頃は弥子ちゃんみたいにニコニコしてたよ」
「そうなん…んっ」
笹塚さんが私の頬を押さえて無理矢理口にウイスキーを流し込んできた。
「ちょっ…あ…」
抵抗しようとするが敵わず、されるがままだ。
ソファーが口から溢れたウイスキーで濡れていく。
グラス一杯を飲み終えたところでやっと笹塚さんは手を離してくれた。
「…もう笹塚さん!酔ってるからってやっていい事と悪い事がありますよ!」
「あぁーごめん。ははは。弥子ちゃん酒初めてなの?さっきの強めのウイスキーだったんだけど、クラクラしない?」
「そういえば…なんか…」
頭がボーッとしてきた。体が熱くなり、ふわふわした感覚に襲われる。
これが「酔い」だろうか。
そうすると笹塚さんに文句を言う気力も無くなってきた。
水を貰おうかとソファーから立ち上がろうとすると、後ろから笹塚さんに抱きくるめられ、笹塚さんの膝の上に座らされた。
「ちょっと、何…するんですか。今日の笹塚さんおかしいです…よ…」
酒のせいでスムーズに喋れない私を、笹塚さんは鼻で「フッ」と笑った。
「馬鹿…にしないで…く…ださいよー」
着ていたロンTの中に突然手を入れられた。
「えっ!笹塚さん?!」
ひんやりとした笹塚さんの手のひらが私のお腹あたりをまさぐり、体が震えた。
「弥子ちゃん…」
笹塚さんの顔はこちらから見えない。
代わりにいつものような落ち着いた声が頭の後ろから聞こえる。
「んっ…やめてくだ…さい」
抵抗しようにも体に力が入らず、むしろ熱い体に冷えた手で触れられるのが快感なほどだ。
笹塚さんの手がお腹からだんだん上に上がってくる。
ブラジャーのホックを簡単に外されて、小さな膨らみを優しく揉まれる。
「あっ…はぁっ」
理性が利かずに喘ぎ声が漏れていく。
「弥子ちゃん」
何度も私の名を呼び、笹塚さんは後ろから舌で首筋、うなじ、耳を時には優しく、時には激しく攻めてくる。
同時に胸も刺激される。
「うっ…ふぅ…あ」
私は自然に腰をくねらせて笹塚さんの股間に押し付けていた。
笹塚さんは私の気持ちを察し、上で遊ばせていた手を太ももに絡ませた。
ヒラヒラのミニスカートに手を突っ込み、湿った下着を脱がせた。
そこはもう程よく濡れ、甘い匂いが漂った。
「あっあっあっ」
グチョグチョビチャビチャヌルヌル
笹塚さんが激しくかき回すと、いやらしい音が響いた。
「や…恥ずかしいよ」
「可愛いよ弥子ちゃん」
「弥子ちゃん舐めて」
笹塚さんの膝から下りて、その足元にひざまずく。
ベルトを外し、ズボンを足首まで下げると私の目の前に大きく膨らんだモノが現れた。
それを掴み息の荒い口を近付けて、ビチャビチャと音を立てながら舐める。
急に笹塚さんがネウロのように私の頭を鷲掴みにした。口には笹塚さんの大きなモノが入ったままだ。
ビュッと、口の中に苦くて熱いものが流れ込んできた。
「うえ…苦ぁ」
「じゃあ弥子ちゃん今度は交代だ」
笹塚さんはソファーの前にある机に私を寝転ばせ、足を広げさせ秘部を露にした。
そこを舌と指でズンズン突いてくる
「はぁん、あぁ…あっ…やぁ、やめて…」
「やめるわけねーだろ」
口ではやめてと言っても、私は興奮の最高潮を求めていた。
「笹塚さん…早く入れてぇ…」
そのまま机の上で仰向けになりながら笹塚さんを待った。
笹塚さんは私の腰を掴み、一気自分の腰を振った。
「ひゃあぁあぁぁぁあぁ…!!」
気絶しそうなくらいの快楽に私は身を任せた。
「いやぁ!!あぁいく…」
「…ぐっ…」
その瞬間、私の中に熱いものがドロリと流れ込んできた。
★★★★いや今読んだら黒笹塚じゃないですね
読んでくれてありがとうございます
お目汚し失礼しました⌒シャッ
黒笹の神が降臨!!!
自分的にかなり燃え勃つ内容だった!リアルタイム初で更に美味しく頂きました(*´∀`*)
ぜひまた笹ヤコ書いてくれ!
>>817 お決まりのやりとりでもツッコミ入れたくなるんだそこ
確かに自分も含め今回やたらツッコむ人多かったかもw
人を選ぶネタで個性も強いけど文章上手いしグッと来ました
また神SSおながいします!
素晴らしい
こんなエロい笹ヤコのあとにマジちょっとアレなんですけど投下
ネウロ「ほーらほーらもっとちゃんとしゃぶれ。
ふん、馬鹿な奴隷の調教も悪くないな」
弥子「だからって何故毎日毎日フェラさせなくても・・・」
ネウロ「しゃべらずに舌を使ってしゃぶれ」
弥子「わかってまふって。れ〜ろれ〜ろ」
ネウロ「擬音は口に出さなくていい」
ぶるるるるるるるるる
弥子「あ、ケータイ。笹塚さんからだ。ネウロ、ちょっとストップね」
ネウロ「ふむ・・・。待て、弥子。しゃぶりながら電話にでろ」
弥子「ええ!?なにそのわけわかんない注文!?しゃぶってたらしゃべれないでしょ」
ネウロ「だから面白いのではないか」
弥子「えぇー・・・とんだわがまま魔人だよ・・・」
弥子「あー、もひもひ、ははづかさん?」
笹塚「ああ、弥子ちゃん・・・なに、その滑舌?
弥子「えーっと・・・ひょっとおやつタイムれ・・・」
笹塚「なに食ってんの?」
弥子「えーっと」
ネウロ「でっかい棒アイスですって言え(小声)」
弥子「・・・でっかい肉ぼ・・・いや、棒アイスれす」
笹塚「アイスか、寒いのによく食えるな。でも弥子ちゃんなら五、六本なら余裕でくっちまうんだろ?」
弥子「あ、えーと」
無言でバイブ六本取り出す魔人
弥子「ええええ!?無理無理! 六本なんて絶対無理でふってぇ!」
笹塚「え?そうなの」
弥子「あ・・・いや、さいひん寒いし・・・」
笹塚「ああ、そっか」
笹塚「今食ってるの何味?」
弥子「あ、味?・・・強いて言ふならイカべふっ!」
魔人、無言で弥子をゲンコ
笹塚「どうした、弥子ちゃん」
弥子「え、ええ。ちょっとあの、喉に詰まっちゃって・・・」
笹塚「気をつけろよ」
弥子「はい。・・・れ、えーと、なんれしたっけ。ああ、味らった。
チョコミントです」
魔人噴きだす
笹塚「なにいまのブフーって音」
弥子「ひょっと、うちの助手が乱心したらけれす」
ネウロ「我輩のマグナムチョコミントか・・・やだ・・・すごいやだ・・・(小声)」
笹塚「ん? なに、いまの。S&W M19とか聞こえたけど・・・」
弥子「いや、そこまで詳ひくは・・・」
ネウロ「弥子、そろそろ・・・出していい?(C.V.能登麻美子の囁き)」
弥子「何かわいい声でやばいこと言ってんの!?
今出したら確実にあやしまれ、」
ネウロ「そういう事情一切考えず我輩発射」
弥子「ちょ、あ、んぐぅうううううぅうううう」
笹塚「どうした、弥子ちゃん!?」
弥子「うや、ぁ、ああ・・・」
ネウロ「口で孕め下僕よ」
弥子「いや、『我輩発射』とか馬鹿すぎること言っといて今更そんな鬼畜台詞使われても。
・・・けほっ・・・。ああ、口の中すごい気持ち悪い」
笹塚「本当にどうしたんだ、弥子ちゃん。また喉に詰まったのか?」
弥子「いや、詰まったというか詰められたというか」
笹塚「そうか・・・食べてたのはチョコミントじゃなくて飲むヨーグルト(白濁した液体)だったのか・・・」
弥子「!? 『かっこはくだくしたえきたいかっことじる』じゃないですよ!
まさか気付・・・というかそんなに上手くないですよその締め!」
笹塚「なんか取り込み中お邪魔しちゃったみたいだし、また今度落ち着いたころに電話するわ。
あの助手だったら五分で終るかな?」
ネウロ「ちょ、我輩だったら五分ってどういう・・・」
笹塚「じゃあまた、弥子ちゃん」
弥子「あ、はい・・・・・・」
弥子「・・・このプレイはやめたほうがよくない?」
ネウロ「・・・そうだな」
お粗末さまでした
弥子がアホでごめんなさい
ネウロの扱い酷くてごめんなさい
笹塚を把握しきれてなくてごめんなさい
でもこれだけは言える、ネウロはそうr・・・おや、こんな時間に誰かきたようだ
黒笹ヤコGJ!!!
イケナイ大人笹塚…。 にやっと笑った黒笹塚好きだよwww
ネウヤコGJ!!!
「我輩発射」って(笑)
GJ!GJ!
こういうギャグ風のエロも良いなwww
>>826-828 いや、いいもの見せてもらったよ。
いつもの絶倫魔人もいいが、こういう情けないのもいいよね。
俺が思うに魔人は男女どちらの性でもパイパ・・・誰だ、こんな時間にピンポン鳴らすの!?
職人さま方のネウヤコ笹ヤコGJ!!!
ところで
>>795であがったお話ってまとめにある?
何スレ目の作品か知りたいお
>>816乙!!!実は気になってた←遅い&続けてゴメンね。
ヒグチの体力が気になる(もやしっこなイメージあるので)。やっぱ一応警察だから、剣道とか柔道とかやるんだろうか?実は脱ぐとオレって違うんだぜみたいな
>>832 がっつりまとめにある。
スレまでは分からないけど『親子ネタ・パラレルもの』の『種族反転ネタ』がそう。
>>834 ありがとう!!!
早速萌えてくるよ!!!(*´д`*)ハァハァ
こういうギャグ調なエロがこれから増えるといいなww
職人様達GJ!
>>833 確か、HAL編の単行本のおまけで、山道を三時間くらい歩いて、
筋肉痛になったって書いてあった気が。
>>837 Σそうだった。
ちょっと体鍛えたのを自慢したいヒグチが、「ねえねえ桂木、ホラ、触ってみてよwww」
みたいな、そんなの浮かんだけど、なさそうだな…
839 :
795:2008/11/16(日) 01:21:33 ID:mGckcNth
>>835 >>834のもイイ(二人の職人が書いてくれた)!!が、
俺が記したのはまんま「誘惑〜」です念の為
…本当に誰か起こしてorz
「誘惑アンビバレント」
7スレ目だな
>>826 GJwwwそういや、何スレか前はこういうギャグエロも盛んだったよな。
「眠れない…」
「ホットココアにしましょうか」
「きゃ…早めに、終わらせてくれるのなら」
「なんで?」
「こんなことを言うのは大変申し訳ないのですが…私も眠くて」
「いいよ。二人で寝よう」
「それで…何故私は裸なのでしょうか」
「裸でも、アイあったかいよーv」
「いえ、私も、寒くはないのですが…」
「さわり心地もいいし」
「…くすぐったい、です」
「くすぐったいだけ?」
「…気持ちいい、です」
「どこが? どんな風に?」
「…腰や胸に触れられると…熱い、です」
「そっかー、でも俺眠くなっちゃったー。おやすみ〜」
「…おやすみなさい、ませ」
「おはようございます」
「おはよー。あれどうしたの赤い顔して。すっ裸だし」
「…昨日のことなんて記憶にないのでしょうね…」
「えっ! 俺、優しいアイが好きだなー!なんて…」
「昨日のあなたはいつにも増して激しくございました。今思い出させて差し上げます」
「いや、ちょっ…!」
「嫌がってもやめてはくれませんでした」
「はあぁ、あぁっ…!」
「一回くらいじゃ、おさまりませんでしたよ」
「あぁっ、くすぐっ…たい!」
「特に胸と腰を入念に触りました」
「あぁ…っ、いい、いいよぉ…!」
「そして上に乗って、激しく動かれたのです」
「出…出ちゃうぅぅ!!」
「流石に昨日よりは少ないようですね…さぁもう一回」
「えぇ?! まだするの?!」
「昨日の疲れがたまっておいでですか? こんなものではありませんでしたよ」
「…分かった。あぁ、いぃ!」
「…昨日は久しぶりに良かったのに…」
「そうなんだ。嬉しいな(*^O^*)」
「…」
「あれ、なんで不機嫌? ちょ、あ、そこらめぇ!」
誰か欲求不満のアイさんのためにサイアイ書いてくださいm(_ _)m
よく読んだら2行目から3行目へのアイさんのつながりが変だな…
サイに引き寄せられたと脳内保管してくだちい
少しの間にたくさん神が!
GJです!
相変わらずネウロ神達はクオリティ高いのな
幸せだよ読み返してくる〜
>>816 まさにそんな感じだったからびっくりした。ぜひ続きを希望!
>>819 816じゃなくて俺がかくのか?ケータイだから厳しいけど努力してみる。
何だこの投下祭りw
職人様GJです
>>vf2Ugf9c
2chは初めてか?力抜けよ
板にもよるが、一般のブログのような記号の使い方は
2chじゃあまり好まれないから避けた方がいいと思う
>>847 特に、wとか嫌われてるけど、折角分かりやすいビジュアルなんだから、むしろ上手く使ってこうと思ったんだけど、
やっぱり突っ込まれるか…。
>>848 847じゃないけど嫌がられるのはwじゃないwww
Σとか←、///、。。。、;等リアが好むやつ
ネタやギャグ調でわざと使ってるならともかく
普通に使うとゆとりっぽい
あァ・・そうだな・・・・
もういいからエロい話しようぜ。あのさ…春川って絶対ムッツリだよな…鼻デカいし。
春川は学術的にエロ話してくれるよ
学者エロ
段ボールおじさんは段ボールエロだな
>>853 段ボールエロでお茶吹いたwww
個人的にだが、刹那の方がなんとなく絶倫そう。
春川とは年の差もある為、一晩の回数に実は満足できていない。
しかしそれを我慢する刹那を想像すると、なんか萌えるな
>>850 ここから雑談であんたを黙殺する流れになるだろうけど、あまり気にすんなよ。
今回は運が悪かっただけさ。
でも記号一つでいろいろいわれるのは世知辛いよなー。ョショシ(o´・ω・)ノ(っω・`o)
なぜ鼻がでかいだけでむっつりと言われなければならんのだ
857 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 22:52:59 ID:EbByBktO
鼻がでかい男はあそこもでかいという俗説があってだな…
>>858 春川もしくはHALあるいはHALU反論乙
二人での信じる信じないの応酬の後に
勢い余って刹那の前でスラックスを下げるんですね、わかります
いらやし系電人かぁ…つまり電子媚薬ですね。
862 :
闇:2008/11/17(月) 01:07:15 ID:eVRiSVT3
春刹投下します
流れを無視して あんましエロくないのを・・・・
あでも 春川 むっつり系になるかも
863 :
数:2008/11/17(月) 01:34:00 ID:eVRiSVT3
ー研究所にてー
(あと何回この人と一緒に居れる・・?)
「−・・・」春川が何かを言った
刹那は意識をあわてて春川に戻した
「あ すみません教授。 今何て
「君を抱きたい」
間
「は」
「君・を・抱・き・た・い」言葉の間に区切りを入れられた
あまりにも突然すぎる申し出に 刹那は反応に困った
「構わないか」
「な っ ちょっと待ってください!!」
珍しく慌てふためく刹那
「いったい何なんですか急に」
「別に急ではない。 前々からずっと思っていたことだ」
言葉の割にはずるずるとほっとチョコレートを一口飲む春川は どう見たって欲情
しているようには見えない
「君がいやならしないが」
「だだだからっ まってくださいって。 いきなりそんなこと言われても
というか どこをどうしたら そんなこと口にできるんですか!?
ふつう言いませんよ!?そんなの」
「隠し事はしない主義でね」平然と答えられた
「あなたの主義なんて聞いてないです! なんで 抱きたいなんて」
「肉体を欲するのに理由はいるのか?」
刹那は一瞬押し黙った後 再び口を開いた
「途中で発症して暴れるかもしれませんよ」
「鎮静剤を打った後続きを行う」春川はまたずるずると液体を飲みほす
「誰かに見られるかも・・・」
「この時刻は ここに人は来ない」さらに ずるずる
「・・・・・・・・」
「で どうする?」
「教授は 私のこと愛していますか?」
チョコをすする音が止まった
864 :
数:2008/11/17(月) 01:56:23 ID:eVRiSVT3
「・・・・・・・・・・・・・・」
「愛していますか わたしを」
「・・・・・・・・・」刹那から視線をそらす春川
「答えてください」
「愛している」ボソッと春川はつぶやいた
「なら構いません ・・・抱いてください」
「・・・ずいぶんあっさりとした決断だな 本当に構わないのか?」
なぜか春川のほうが尻込みし出した
「はい 愛があるなら・・・ というより 教授が言い出したんですよ? なんで尻込みしてるんですか?」
「君の答えが予想外だったからだ。 そこまで決断が速いとは」
「教授が急かしたんでしょ!! それに 私だって好きな人には抱かれたいです」
そう言いながらも刹那の体はわずかに震えていた
「ふむ そうか・・・」
春川はそこで刹那に一気に接近して キスをした
「ん・・っ」わずかに唇を離すとすぐに激しく唇を重ねる
初めてのキスに戸惑いつつも刹那は春川に応えた
なん分か 舌を絡めた後に 漸く口を解放しー・・・
刹那を寝台に押し倒した
865 :
数:2008/11/17(月) 01:57:55 ID:eVRiSVT3
2時になるとパソコンが勝手にログアウトするんで
続きは またいつか・・・
えぇっ!!
続きまってまーす
コテ(固定ハンドルネーム)は気にしないけど
sage(メール欄に半角英字で"sage"と書く)てくれ
詩的な雰囲気は悪くないから・を…にすると間延びしないよ
今週の弥子は性的に素晴らしかったです・・・ハァハァ
今週の弥子に何かを感じ取った素晴らしい職人様!!
ご光臨ください!!!自分で書いてみたいけど、文章力なんて小学校低下学年レベル・・・
ああ!こういうとき自分に文才がないのが憎い・・・!
>>868 この竹田め!!1!!11
本命の目の前で11が化けた竹田に犯され絶望に喘ぐ表情を6に観察される弥子マダー?
今週の弥子を見ると竹田の気持ちが理解できる
同士よ!こんなにわかってくれる人がいるとは!
まだ午前中だから夜までにジャンプを読んだ同士がさらに集まってくるはず・・・
弥子の叫んだ表情とか今までありそうでなかった・・・
もっともっと悲痛な表情が見たいです!松井先生!
>>872 叫んだ表情とかでもネタバレは遠慮してもらいたい
>>873 はげど。
キャラの表情もストーリーのうち、叫ぶとかでも展開予想出来ちゃうし…
君達、今日は月曜日だよ
誰か弥子を身体でも何でもいいから慰めてくれないだろうか
ごめん、弥子スレと間違えた
>>874 発売日にいっても「本誌読む前にスレ覗く方が悪い」っていわれるだけだが?
絶望弥子可愛いよ絶望弥子。ネウロがさらにいじめ倒すSS希望。
ネウロが優しく介抱するかと思いきや・・・一変精神的にいじめぬいて
弥子崩壊とか妄想してみる
やばい
今週のヤンデレっぽい弥子の表情に惚れた
病みまくってグロいネウヤコ書きたい
裸待機が最近多くてうれしい悲鳴
ただグロやら精神崩壊やらは注意書き有で頼んまっせ
自分はいける口だからいいが(むしろ好物)やはり人を選ぶジャンルだからな
やこのは様になったワケだ
そういやネタバレって大抵発売日(月曜)0時解禁じゃないっけ?
今日じゃないけど午前中にネタバレした事あるが皆普通に会話してくれたよ
日付が発売日になれば解禁だろ。文句言ってる奴は新参か馬鹿だろ
お前が読み終わるまで書けないのか?
半年とは言わないがROMれ
週漫板もROMってこい
闇さんはそろそろ続きを書き始めると二時に間に合うと思うんだが
寒いよー
鍋とかホットチョコレートとかダブルマフラーとか
あったかい話が読みたいよー
とりあえず
ネウヤコ
つくね鍋春雨入り
ホットチョコレート風呂コアントロー入りで酔っちゃうヤコをおいしく食べちゃうネウロ
身長差があるけどキニシナイダブルマフラー(チョコの香り付き)でウィンドウショッピング
が浮かんだ
文章までは思い付かないなー…
887 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 00:19:40 ID:9mj1nDrG
888 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 00:36:57 ID:9mj1nDrG
携帯用URL載ってるのがあったから貼らせてもらいます
●まとめWikiのURL
まとめwiki
ttp://www19.atwiki.jp/kokuseki/ 携帯用超簡略まとめ:
ttp://ic.39.kg/kaworu/ ←携帯の人用
●国籍法改正案とは?
D N A 鑑 定 な し に、男親が「俺の子です」と認知さえすれば、
外国人の子供が誰でも日本国籍を取れてしまうようになるザル法案。しかも罰則が緩い。
●成立すると起こりうる問題
DNA鑑定不要→偽装認知が簡単/母親と結婚していない人でも認知可能→1人の日本人男性で何百人もの認知が可能
その結果…
・人身売買・児童買春など悪質なビジネスが横行
・偽装で取得した子供の日本国籍を盾に続々と外国人親族が日本に大挙
→外国人スラム街が誕生し、治安が悪化。いずれ日本のことを外国人に決定されるようになる。
・巨額の血税が、偽装認知で生活保護の権利を得た外国人親族のために公然と使われる など多数
【周知活動】
・チラシ…配る、許可を得て貼る・置く、“うっかり”置いてくる
・とにかく知り合いに口頭やメールで教える
・ブログやmixiなどで呼びかける など。お願いします。
ああ、これほど悪意渦巻く法案はないよな……。
中から腐らせていこうとするなんてシックス並みに酷い。
日本なんてどうでもいいよ
どうせ良くなんてならないだろうし
エロパロ読めたらそれで良い
こんなところにまで政治を持ってこないで欲しい
とりあえず貼る場所間違えてるとしか思えんな
さて、この改正案について調べてくるか
892 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 03:55:07 ID:LGwR3g4J
あちこちに貼られてるな
トロイみたいに内部から侵されていく法律だな
これ以上日本が悪くならないよう努力するのも
末永く心置きなくエロパロを楽しむために必要だとは思うが、
張る場所は間違えてると思うな。
でも俺もちょっと調べてくる
今週のハシラのヤコの好物がじんわり来た。
アロワナ…
法案でさえもネウロネタと結び付けてしまうお前らに乾杯w
おまいらw
知らない日本人がいるかぎり貼ってしかるべきマジで危険な法案
ここは大人しかいないわけだし貼る場所間は違ってないと思う
しかも日本の切羽詰まり感と日本人の認知度がネウロと似てるwww
血族に乗っ取られるか中国に乗っ取られるかの違いだ
後はフィクションかノンフィクションかの違いか
続きはこれからの未来…
書き手は永劫日本人であって欲しい
まぁ口直しにエロいの読み返してくるかな
日本語でエロくて萌えるSSを書いてくれるなら何人でも良いけどな自分は
それこそ血族さんでもかまわんぜ
てなわけでエ〜ロ・ゴシカン!
日本の未来を書く奴は日本人がいいって事だぜ
チベットみたく中国の日本自治区とかにされたら未来はねーぞ
それが現実になりそうな瀬戸際なんだよ今
外国人参政権も乗っ取り用法案だし今回の国籍法もだ
民主党や賛成してる政治家はもう日本人じゃないから
誰が書くとかよりSS読める環境なくなるんじゃないか?
目を覚ましてくれたら今後はアンテナ張りつつSSを貼れ、SSを待て
俺も全裸で待ってまーす
国の危険を知らなかった・・・
調べて状況がよくわかった!ふざけんなといいたい!
特に民○党とかwwwあと公○党も最悪だ・・・
気分を変えて弥子のエロい姿を想像しよう
いろんな国がありまして
・51番目の州
「お腹空くと、ネウロが七面鳥に見える……」
「そう言えばそろそろ勤労感謝の日か」
・次の自治区
「うん?北京ダックかな!?」
「貴様なら毒物混入でも平気だな」
・喝アゲのカモ
「タル・クックもいーなー」
「……」
・かつての同盟国
「(ぐほぁ)」
「……フランクフルトで我慢しろ」
勉強不足を痛感します。
何にも出来なかった。ただ見ているだけだった。
もっと早く気づいていれば。
それが、それだけが、ただ私に出来ることだったのに。
べ、別に法案なんか関係ないんだからね!
無力に打ちひしがれてボロボロなヤコにハァハァしたかっただけなのに
なんで可決されてるんだよ畜生こんにゃろう。
やっぱ政治とか身の回りの人とか、
うっかり無関心なままだったり、魔人に甘えてるだけだと手遅れになっちゃうな。
ヤコもネウロにドSなフォローされて奮起するといい。
ドエロなフォローだと更にいい。
政治ネタはここじゃなくてもしかるべき所でたっぷり出来るはずだ。
まったくだ。適当なネタを混ぜれば語っていいってもんじゃないだろ。
スルーしたけりゃネウロネタだけにしろ。スルーできなければ黙っていろ。
久しぶりに来たらスレ間違えたかと思った
ヤコたんの笑顔にうえてる俺(;´Д`)
いますぐ職人たちの幸せエロにゴシカンしたい
ネウヤコ投下します。全4レス。
生クリームをまとった真っ赤なイチゴは、フォークの先でみずみずしく光る。弥子は
それをぱくりと食べた。
顔を綻ばせ、次の瞬間にはスポンジまで平らげる。小ぶりなホールケーキは胃袋には
少なかったが、その味は彼女を満たした。
「んもーッおいっしーい! 前から気になってたんだこのお店、通販やってないのが
残念で……本当こちらこそありがとうだよ!」
遠方の依頼人がお礼に持ち込んだものだったが、いたく気に入ったようである。
とろりとした目付きのまま、弥子は唇の端のクリームをちろりと舐める。ネウロは
その様子を眺め、トロイの前から立ち上がった。
「ヤコ」
「ん、何? ……うぎゃあッ!」
こっそりと忍び寄ったネウロは、無防備な彼女に隙を与えず一瞬で後ろ手に縛り上げた。
手慣れたものである。手のひらがもう片腕の肘を掴むような位置に交差させて縛って
いるから、動きはほとんど完全に封じられていた。ネウロはそんな彼女を後ろから
抱き込み、ソファーに座る自分の膝に座らせるようにする。
文句を言おうと開けられた弥子の口に、ネウロは左手を突っ込んだ。喉の奥から悲鳴が
こぼれるのに笑って、指先で歯列をなぞる。人差し指で前歯の鋭角を撫で、ネウロは
言った。
「ヤコ。噛め」
「ぅう……?」
意図がくみ取れずいぶかしがりながらも、弥子はゆっくりと歯を閉ざす。ネウロの指は
それに合わせて外側へと滑り出る。彼女の歯はやがて黒い手袋だけを噛むようになって、
ネウロは手をぐいぐいと引っ張った。
しかし、手袋がずれる前に、かちっと音をたてて歯と歯の間からそれが抜けてしまう。
ネウロはまた弥子の口元に手をやる。
「……」
無言の要求に、弥子は無言の抵抗を試みるも根負けして口を開く。横向きに添えられた
指を唇と歯でしごくようにして手袋の弛みを集めるが、なかなかうまくいかない。
弥子の歯は手袋ごしにいたずらに滑った。鋭く尖った牙の先に引っ掛けることなど
人間には叶わないのだ。その触感にネウロは笑みを深める。
かちり、かちりと歯列が打ち合う高い音が響く。弥子の唾液は先程口にした白い濁りが
混じっていて、黒い手袋にそれは目立った。恥じらってか、弥子はそれを舌先で舐め
とって、歯とは異なる軟質な感触をネウロは感じる。
側面の弛みを前歯で挟み、首を振って引っ張れば人差し指の先にゆとりが出来た。
1センチに満たない程度のそれを弥子が咥え、頭を振って引っぱる。それを何度か、
咥え直しながら繰り返し、ぱさっ、と軽い音を立てて黒い手袋は落ちた。
弥子の体を反転させ、青いスラックスを跨いで向かい合う体勢にする。ネウロは弥子に
顔を寄せキスをした。淡い色合いの髪を指に絡めるようにして押さえれば、さらさらと
した触感は普段よりも明確に認識される。なぞった歯列や絡めた舌は脳裏に甘い気が
した。先程のケーキ食べる様子が思い出された。
離した唇を銀糸が繋ぎ、やがて切れる。少女は熱を帯びた表情で、力なく開かれた
口に――ネウロは脱いだ手袋を、勢いよく突っ込んだ。
「むぐぉうッ!?」
「咥えていろ。貴様はいつも声をこらえているからな、優しいだろう?」
弥子は唸って不満を表すが、男はそれを黙殺しワイシャツの裾をスカートから引き出す。
その内側に左手を差し入れて、弥子の背中を撫でた。爪が柔肌にを引っ掻かないよう
気をつけながら直接の感触を味わう。
人間の形をとっている時も、渦を巻く瞳孔と同じようにネウロの指先は魔性を隠し
きれない。曲がって伸びた鋭い爪は物語に出てくる老いた魔女のようでもあり、猛禽類の
獲物を掴む足指のようでもあった。手袋は魔人ではなく地上のモノを守るツールである。
ブラを上にずらし、ささやかな胸を握りこめば、爪が食い込んでか弥子は眉を寄せた。
それでいながらも色づく先端は固く起っていて、指の腹で転がすと細い身体がビクリと
痙攣する。腰を抱いた右腕で逃げる動きを防いで、勃起した己自身を布地ごしに女性器に
押し付けるようにする。身をよじる動きはより一層性感を煽る。
「ふ、ぅう……っ、う」
歯をくいしばろうにも手袋が邪魔をする。呼吸に混じって時折こぼれる嬌声に弥子は
さらに頬を染める。あばらを数えるように左手を胴に滑らす。少女は身悶えをする。
それでも傷は付けない。
ネウロはベルトを外し、張りつめた己自身を取り出す。弥子の口は手袋でふさがって
いるから前髪をかき分け汗ばむ額に唇を落として、右手で下着の底の部分を横にずらし、
先端をあてがった。
「……ヤコ」
少女は恥じらって目を反らす。しびれを切らしたネウロが腰に回した右手に力を込め、
弥子を引き寄せる。
「ふ、う……ふぁ、は、ああああぁ!!」
衝撃に弥子は甘く叫ぶ。口からは手袋がぼろりとこぼれ落ちる。縛られて不安定な体を
ネウロにもたれかけさせ、ガクガクと体を震わせた。
ゆっくりと突き上げながら、左手で華奢な背中を撫でまわす。弥子の腰が揺らぐ。
ぐちゃぐちゃと湿った音が、それにあわせて響く。
「ふぁあああ……! はんっ、あ、ネウロ、ねうろッ」
名を呼ぶ唇にねだられてキスをする。口腔に侵入して蹂躙すれば、お返しに弥子の舌先が
ネウロの牙に触れる。荒い息の合間に唇を重ねて、唾液を流し込む。ごくり、と少女の
喉が動いて、二人は顔を放した。
ネウロはわき腹にぺたりと触れる。しっとりとした滑らかさを堪能し、下腹部を
押さえれば内側の男性器を感じた。親指でへそを撫でる。腰を掴むと、鋭い爪の先が
白い肌に食い込む。
「ふぁ、あああ! はあっ、ぁ、ああ……っ!」
弥子は、ネウロを揺るぎなく信頼している。だからこそ胎内に魔界のモノを咥えこみ
快楽を味わえるのだし、ネウロが彼女を愛で貪ることを許している。
ネウロは――弥子に、痕跡を刻みつけたい。弥子の柔らかい腹に爪を立てて深く深く
己の痕跡を付けてしまいたい。取り返しのつかない程に自分を食い込ませて、あの
ほっそりとした体躯を歪めてしまいたかった、が、それは決してならないことだ。
人間は脆い。葛藤の中で無防備な体躯を愛撫する、尖らせた神経は快感をもつぶさに
感知して、欲を煽った。
魔人にとって弥子の肌に直接触れている事実は特別だった。手のひらで頬を包む。弥子は
うっとりと目を細める。魔性の手に子供じみた顔つきと色を帯びた表情とは、背徳感を
覚える程にミスマッチだ。
またひとつ唇を重ねてから、うなじを爪でなぞって行くと、弥子が体を強ばらせる。
細い首。挿入したものがぎゅうっと締め付けられて、ネウロは一際深くまでつき上げると、
腰を抱き寄せていちばん奥に精を吐いた。それを追うように弥子も絶頂を迎える。精液を
飲み込むような収縮をネウロは認識した。「ネウロ」、弥子は名前を呼んで小さな体を
すり寄せる。その背中に腕を回して、ネウロは深く、呼吸をする。
カタカタと、単調なタイピングの音が事務所に響く。時折混じるきしむような音に、
弥子はきょろきょろとあたりを見回した。
身なりを整え終わった少女は、床に何かが落ちていることに気づく。ネウロの手袋。
指でつまんで、彼女はキーボードを叩くネウロに歩み寄る。
「ネウロ。手袋落ちてたよ」
「……ああ、それか」
「はいこれ。わ、さっきから変な音してると思ったらキーボード傷つきまくりじゃん」
「いらん」
「さっきも私、爪が刺さるかと思って怖かったんだからね……って、え?」
「いらないと言っている、ウジムシが。奴隷の唾液にまみれていて気持ちが悪い」
「気持ち悪いってあんた……でもまあ、そうか。洗えばいいでしょ? 片手だけ手袋って
いうのも不自然だし、トロイとかパソコンとかが傷だらけになっちゃう」
そういって、台所の方へと歩いていく。その後ろ姿を見送り、ネウロはひそかにため息を
つく。
傷をつけたいのだ、と言ったらあの奴隷はどんな反応をするだろうか。
それは実際ネウロの欲望である。しかし、禍々しい本性はこれからも、黒い手袋の
向こうに隠し通すのだろう。
「はい。これ」
ネウロの視界に、洗ったのだろう手袋が差し出された。ここの水道は湯が出ない、弥子の
細い指は赤くなっている。
「ネウロ? どうかした?」
「……フン」
手袋を受け取り、嵌める。すっかりそれは手に馴染んでいた。
気まぐれに、弥子の指を舐める。ひゃっと間抜けた悲鳴を上げて腕は引っ込み、
小さな体はそそくさとトロイから遠ざかった。
顔を赤く染める様子は、悪くない。なかなかに悪くない反応だった。餓える獣の本性を、
ひとまずに満たすには。
終わり。
ナイスエロス!
まずは手袋を噛ませると言う変態ネウロ
フェティッシュ・甘々にしてこの構成美…GJ!
Gjありがとう
本編に心痛む中癒されました
こんな日常がまた来ますように・・・
GJ!!
すごい雰囲気よかった!
超GJ!
丁度こんな感じの読みたかった
笹弥子投下。
甘々、弥子視点。
苦手な方注意。
「愛が足りないんじゃない?」
叶絵の一言に、動いていた(当然食べる方で)口を開けたまま、一瞬ビシッと固まってしまった。
「……ちょ、なんでそんな話になるの!?」
持っていた購買の、限定メロンパンを握りつぶしそうになる。あ、少し生クリーム出ちゃったじゃん!
慌てて指に付いたソレを舐め取る私を、呆れたように見ながら、
「だって、後ろからするのがほとんど、ってあんまり聞かないよ。普通、一番多いのって正常位じゃない?問題あるよ、それ」
叶絵は達観したように言い切って、ペットボトルのお茶を口に含んだ。
言われて頭の中を、数えられる程度しかした事のない情事がぐるぐると回る。
そもそも、なんでこんな話をしているかといえば。
昨日、新しい彼氏との初エッチだったという叶絵が、初めての体位を強要されたのが不満だったようで。これは長くは続かないかな、と友達らしからぬ事を頭の片隅で思いつつ聞いていた。
それが飛び火し、いつの間にか私と笹塚さんとのソレの話になったのだが。
…彼氏持ちの女子高生の会話なんて、真っ昼間だろうがこんなものだ。
「で、でも笹塚さん優しいしっ!
深くなる結合、圧迫感に音にならない悲鳴を上げる。
呼吸が出来ない。苦しい。苦しい。
火がつきそう、でも理性を投げてしまうにはまだ羞恥が勝る。
「ぁ、ぁ、っあ、……ぁっ…」
彼の動きに一々声を上げてしまう。その事に彼が口角を上げることも、知っている。
ダメ、まだダメ。
恥ずかし、いダメ、だめ恥ず、かしい、だめ、だめ。
「やっ、ささづ、かさっ……」
「弥子ちゃん、気持ち、イイ?」
耳に直接送り込まれた、いつもよりワントーン低い声は欲に掠れていて、繋がるそこをダイレクトに刺激した。
敏感になった五感が、水音が大きくなったような錯覚を生む。
「ぅあ、ぁあぁっ」
ゾワリ、寒気に似たものが背筋を駆け上がり、反射的に反らした首筋に、笹塚さんの舌が這ってくる。
結合部を更に突き出す形になって、彼が笑んだのを揺れた空気で悟った。
「言葉にならない?」
「ひっ……」
ぎゅ、深い所で脈打つそれを締め付ける。
もう動かないで、動かないで、そんなに擦りつけないで。
「そろそろイこっか」
限界みたいだし、と淡々と宣言した彼は、両手で腰を掴むと早急に動き始める。
勢いよく押し込まれた熱に、意識を持っていかれそう。
待って、お願い。
言いたくても言えなかった、でもここで言わなきゃ。
いや、いやなの。
いやなの、ずっと枕を掴んでいるのは。
いやなの、胸の先が、冷たいシーツに擦れるのは。
いやなの、寂しいの。
もういやなの、愛の言葉を背中越しに聞くのは。
「お、願いっ、…ま、って…っ!」
途切れがちに懇願した私に、笹塚さんは少しあがった息のまま問い返してくる。
「どう、したの」
腰を掴んでいた手は放され、様子を伺うように前のめりになると、彼は私の両脇に腕をついた。
しかし緩い注挿は続けられていて、自分の震える唇が、酸素を求めてハクハクと必死に開閉する。
ゆっくり、中を刺激しないように、体制を前に倒すことで彼を引き抜いた。トサ、とシーツ倒れ込んでから、力の入らない体を思い切って捻り、笹塚さんと正面から向き合う。
大人と子供、その経験の差は簡単には埋まらない。
いつも喘いでるのは私だけで、笹塚さんが声を漏らすなんてそれこそ絶頂に達したその一瞬くらいのもので。そんな彼が、あからさまに感情を読み取れる表情をするのは珍しい。しかもそれが、似つかわしくない、キョトンとしたものなら尚更。
整わない息のまま、それをじっ、と見つめる。
「……あの、弥子ちゃん?」
居心地が悪そうに、彼は名前を呼ぶ。
「弥子、ちゃん」
「……」
「……弥子」
次第に困惑の色が濃くなってきた笹塚さんに薄く笑って、するり、彼の首に腕を絡める。
「これ、じゃ、だめですか」
するり、彼の腰に足を絡める。
「……笹塚さんの、顔を見ながらシたい、……です」
瞬間、初めて見る真っ赤に熟れた顔で、貪られるように唇を塞がれた。
細い筋肉質な腕に抱かれたまま、髪を梳かれる。その優しい動きにされるがままになりながら、小さく問いかけた。
「笹塚さん、後ろからするのが好きなんですか?」
「……は?」
規則的に動いていたその手が止まる。
「だって、向き合ってシたの、これで2回目ですよね」
「数えないでくれる、そんなの」
溜め息をつかれ、ぎゅっと抱き込まれる。
「笹塚さん、セージョーイ嫌いなんですか?」
「そんなことないよ、てゆうか弥子ちゃん、女の子がそんな事言わないの」
「じゃあなんで2回目?」
「こだわるね、回数」
更に深い溜め息の後、ぽつりと。
「……初めての時」
「え?」
「痛がってたけど、後ろからにしたら少しマシそうだったから」
「……」
「慣れるまでは、無理させたくなくて。お互い、気持ち良くなきゃ意味ないでしょ?」
滅多に見せない柔らかい笑みでそんなこと言われたら、もう何も言えなくなる。
ぎゅ、と彼の胸に顔を押しつける。香る煙草と体臭に、再開された髪を優しく梳く彼の気持ちに、幸せで泣きたくなった。
「……白状するなら」
ばつが悪そう付け加えられる、小さく漏らされた声。
「顔見られて、余裕がないの知られたくなかったのも、ある」
ビックリして顔を上げた私に、大人なのにね、と小さく苦笑いをこぼす。
「……でも」
笹塚さんの手が、ゆっくり背中を撫で上げ、そのまま私の頭に添えられる。
「あの誘い方は反則」
私を射抜くその眼孔の奥に、チリッと欲情の炎が揺らめいた気がする。
「もう遠慮なんてしない」
噛みつくように、唇を塞がれた。
以上です。
笹ヤコ狂おしいほどに待ってた!!
GJです!! たまらん!
笹弥子グジョーーブ!!
甘いよ甘いよ
915-916の間が抜けてました。(´・ω・`)スマヌ
↓脳内で挿入してください。↓
「でも後ろからしかしてくれないんでしょ?」
ぐ、と言葉に詰まる。
「ぎゅっと抱きしめられると、愛されてるなぁ、って感じがするから私は正常位が好きだけど。バックってさぁ、気持ちイイけどケモノっぽいってゆうか。男の好きにされてる感じしない?」
「ぅうぅ……」
流れるような主張に返す言葉を探しながらも、何を言い返したらいいかも解らず小さく唸る。
恨めしげに叶絵を見ると小さく溜め息を吐かれた。
「弥子さぁ、自分から言ってみたら?」
「え?」
「正常位がイイ、って」
ずちっ、水音と共に背後から侵入してきたそれは、熱く、硬く、質量を伴う。衝撃に耐えるために引っ掴んでいたシーツ越し、掌に短い爪が食い込んだ。
破瓜の痛みと比べればだいぶ楽になってきたが、まだその熱の塊を受け入れる時には少しだけ痛みを伴う。
何回繰り返せば痛みを感じなくなるのか解らないが、この瞬間に慣れる事はないんだろうな、と確信めいたことが頭の片隅をよぎった。
「何、考えてんの」
うつ伏せて腰だけ高く上げた私に、ユルユルと動いていた笹塚さんは、被さるように体を密着
GJ!!!!
果てしなく萌えた!
立て続けにGJGJ!
甘いのがもうたまりませんっ
>>912 SS読みすぎで日常の定義がおかしくなってるぞwww
笹弥子いいなぁ
萌えた
しょくにんさまへ
あしたのじゃんぷがすごいないようだそうです ぜひ、そのたぎるおもいでねうやこをとうかしてください
おねがいします
あしたはあさいちばんでこんびににいきますw
のこり2じかん ばくぜんとしたないようとはいえ
ねたばれちゅうに くれる しょーとしょーとはない
ばつとして もえる しちゅえーしょんを ぐたいてきに6しゅるい とうかしなさい
おれもねうやこにせつなもえ(はやうりぐみだ)
すばらしいもえをとうかしてください
笹ヤコ美味でした!
何はともあれ原作
鬱エンドだけは止めてほしいな。
なんか原作レイプだったあのアニメが素晴らしく思えてくるぜ
笹弥子乙です
年相応にエロな話をしてる弥子と叶絵に萌えた
松井氏はハッピーエンドにするよーみたいなこと言ってるけど、やっぱそこに至るまでの経緯もすごく大事っていうか…
終わりよければすべてよし、みたいな終わり方はちょっといやだな
うまく言えないけど、やっぱ今の原作はつらい。
アニメ版はそんなに鬱々してなくて(そこがネウロっぽくない、て叩かれる元になったけど)
爽やかに終わったから、
>>927の気持ちが分かるってばよ
>>928 ハッピーエンドじゃなくて「しっかりした」エンドだからな。
結構「しっかり」を「ハッピー」に置き換えてる人いるね
もちろんハッピーエンドの方がいいけど、
しっかり面白くまとめてくれたらそれでいいや
しっかりって納得の、でいいか
萌えたカップリングがことごとく悲恋になっていく俺参上!
嗚呼、サイアイ……
春刹……
そして笹弥子まで……
でもネウロが作品として面白くなってくれるなら鬱でも耐える
こんなときに幸せ要素を補給できるのもエロパロスレのいいところだろう
というわけで職人の皆様がたよろしくおねがいします
>>932 おまえがネウヤコに萌えないことを祈るっ
池由香にも萌えない事を祈る
でもそのカプって全部最初から何かしらのフラグ立ってたよね
春刹とか判明したのは既に死んだ後だったし
ネウヤコ終了のフラグきました。
おいwネウヤコ好きの俺に喧嘩売る気か!
主人公とヒロインだから死なないはずだ!
なので
>>932はネウヤコに興味持つな・・・持つなよ
あと石等にもな!
>>938 笹塚殺害ってのは、ハンターでいうクラピカが殺されたんだぜ
旅団に復讐もできずに
殺す時は何でも殺すからもうネウロが死んでも弥子が死んでもありえないなんてことはありえないんだよ
みてくれよ!この現実を
そして自分はネウヤコ大好きです
所でクラピカって生きてるの?
これはこのスレ的に自慰ネタのフラグだと思って一週間をやり過ごすよ
生きてるだろ
クラピカって最盛期はキルアに続いて2番目じゃなかった?人気
何年も出番すらないしそもそもハンタに例えるのはズレてるw
最近の弥子は色気があって困る
なんというか、未亡人的な色気がたまらん
>>940 蟻編から出番が無いので、クラピカの生死は不明
G.Iで出てきた除念師が団長にかかった念を解く→旅団の総攻撃を食らってクラピカ死亡
という説も出てるけどな
>G.Iで出てきた除念師が団長にかかった念を解く→旅団の総攻撃を食らってクラピカ死亡
>という説も出てるけどな
ザザン倒した後にノブナガから来たメールがクラピカ退治フラグかもな。
旅団は血族と違って容赦ないのでクラピカ結構やばいw
何この鬱展開……。
萌える……萌えるけど……離別エンドだったらどうしよう。
945 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 18:05:58 ID:Y2W3Lp9J
初期レギュラーが出番もなしに死ぬことはないだろ
それよりネウロに話を戻そうぜ
幽白の頃はレギュラーはてこでも殺さなかった冨樫だが、今の状態ならやりかねん
と他作品ネタで盛り上がるのは皆逃避したいんだよ。 たぶん
ネウロの無関心アイが弥子に向けられる日が来るとはな
クラピカ倒すには団長が必要だろうけど団長は生きてるのか?
まぁクラピカ討伐には団長が死んでても困らないだろうが
タイマンの約束してたから
団長が生きてるならヒソカは死んでるんじゃないだろうか
ネウロから目を背けたい
展開鬱
無関心アイってあの冷たい瞳の冷徹なアイさん?それをネウロが?なんで?
と一瞬誤読してしまいました
でもあの表情今までの「興味を無くした」顔とは微妙に違うように思えたんだけど……。
次ページの顔は思いきり感情が入ってるもんな。
折れない弥子だからこそあらゆる嫌がらせをしてきたが、
折れてしまった弥子はもうネウロの中では別物のような物なんじゃないだろうか。
つまり虐めるの大好きだけど「いじめて下さい」と言ってくる奴には興味ないというアレだ
走り去る弥子を背にしたネウロの「……」がなんかネウヤコ的にくるものがあった
あれだけの言葉をヤコに投げつけたネウロは、実は
ヤコが思いっきり反発して立ち直ってくれるのを期待しているとかいう夢を見ている自分が通りますよ。
でも折れてしまったヤコを、一体誰が慰めてくれるんだろう。消去法的に吾代なのか?
エロ関係ないカプ語りだけだったらネウヤコスレ行った方がよくない?
ネームプレート削った時のネウロって頭下げてるのかなやっぱ。
本スレで
>魔界ですら頭を下げた記憶がないネウロが一礼したってすごいよな
っていわれてるけど頭下げてたら本当スゴい。
それからうしとら以来久々のコンビ決裂で今後の展開が楽しみで仕方ないw
下げてると思う。
右手背中にやって左手「どうぞ」みたいな感じになってるし。
なんか執事みたいだw
一瞬某執事漫画がよぎったww
あの場面は驚きだよなぁ・・・ネウロも色々と人間らしくなってるのか・・・?
「いえすまいろーど 弥子」
とかやっちゃうヤコネウを想像した
(ネウロは弥子の執事です。)
「我が輩、いじめてばかりではさすがに疲れるので、今度は貴様が我が輩を虐待するがいい」
「我が輩は今から貴様の執事だ」
「いえすまいろーど」
「ワラジムシの仰せの通りに」「お優しいのだな弥子
でなければ
不抜けか?」
「何故進化をあきらめた?このウジムシが」
「我が輩が以前調教したのにもかかわらず貴様は進化を諦めた」
「何故だ?」
「本城を自分の手で殺したのが怖かったのか?」
「自らの覚悟の上で死んだ、笹塚の死を許容できないと?」
「誰とも知れない人間の死なら許容できても、やはり身内の死は許容できないのか?」
「だとしたら、随分安い魂だな弥子よ」
>>953も言っているが、ここカップリング語りの避難所じゃないぞorz
俺のブラウザでは現在400KB、
>>960に新スレを立ててからなら
第21話(新スレ。現行は実質20話目)が立ってからなら
雑談も埋めとしておkだが
でもこういう語りが職人のひらめきになることもあるかもよ
と個人的に思う
960 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 23:11:50 ID:v8fShg95
でも話し過ぎてても逆に相応しいスレありますよって話なんだけどな。
まぁ何事もほどほどにするのが大人のマナー
そして、わざわざ蒸し返さないのも大人のマナー
余り下半身の欲望だけで会話するなよお前らって話だなw
>>960 次スレよろ
>>961 うわ、ゴメン携帯なので申し訳無いがどなたか宜しくお願いします。
965 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 09:51:36 ID:JOV0pDd1
本誌の展開に鬱々としてたら弥子がネウロと剃刀+煙草押し付けプレイする夢見た。
えろかった。
お前いい夢みたな…。
こっちは6の正体は早坂兄でしかも女だった夢見たっていうのに…。
俺は一ヶ月くらい前に生前のあかねちゃんの恋人という設定の夢だったwww
しかも、借金して身代わりに彼女をヤクザ関係に売るという・・・・ごめんよおおおおお
何してんだよwwww
>>966 病院へ行けw
ネウロが怒ったのは「ネウロと出会わなければよかった」
という意味の言葉がこたえたからだと脳内保管
しかし悲惨な主人公、ヒロインの関係とは対称的に
石垣と等々力は着々とフラグを積み立ててるな
>>966 本心は笑顔で隠し、裏社会に生きる姉とそんな姉に依存気味の弟…
案外いいなwww
石垣も等々力もいちゃつくなら他誌でやってほしいよな
笹ヤコが潰れて、ネウヤコが潰れかけてんのに
他紙で石等々が結婚するまでの軌跡があますところなく描かれるのですね、わかります。
>>971 そういう他カプを攻撃するような書き方は変態という名の紳士らしくないぞ
あとsage間違えてるよー
そして子供も生まれるところまで書いちゃってくださいw
ネウヤコは大丈夫だろう!あの二人が離れたままENDなんかになるわけがない
>>970 うん確かにいいな
姉にヒゲさえ生えてなければな
残念ながらあのままの兄にデカ乳がついてるだけだったよ…。
笹塚と段ボールおじさんとジェニュインのファンだったけど
吾代とヤコの濡れ場で、次週が始まってくれれば他には何もいらない
今までの事は、塩辛い涙を飲んで我慢する
ヤコを慰める役はきっと吾代
>>971 今週は神回だったが石垣がうざさが汚点だったなw
今さら等々力がデレても萌えないし。
>>978 人それぞれという言葉を思い出しましょう。
女体化萌えも石等々叩きもまとめて死ねばいいと思うよ
ニョタ百合もネウヤコも好きな俺はどこに行けば……。
自分で該当スレ探せないんなら自分の巣に篭ってれば?
こういう場でそういう誘い受けはうざいよ
原作で仲間割れしたと思ったら、このスレでも仲間割れw
お前らのシンクロ率には、ある意味感心するw
>>984 なるほど! この流れはそういうことだったんですね!
まったくもうwwww
このあたりで、松井がトチ狂ってスクエアあたりに番外編で性犯罪者編を描いて欲しくないか?
イメージ崩れそうでwwwちょっと嫌だが、松井が描くならどこまでもついてくぜ!!
次スレは平和になりますように! うめ。
>>982 ニョタ百合はわかんないけどネウヤコは普通にスレタイで出るよ
どっぷりネウヤコ者だけどエロパロ板ではスレチな
エロなしカプ考察と馴れ合いを延々と続けられるのはウヘる
ネウヤコスレの方が盛り上がるし
エロパロ板見てない人も会話に参加できるのに…
>>987 コンクリ殺人事件みたいな話になる可能性もある
想像しただけでトラウマw
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〆ノハヽ
リ♯゜-゜)リ
∬⌒i~)つ
ノ、人ヽ
く,、,、,、,、,ゝ
∪ ∪______________
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ll\\ ノノハヽ . \
. '~ \\ (∀`;遁 .\
.\l二二二二二 ⊂ ⊂ヽ 二二二二二二l
i.|__|. (_(__つ |.|__|
すいません梅ネタ書いてて途中投稿…すいません…orz
梅
埋め さっきはすいません
〆ノハヽ ________________
リ♯゜-゜)リ |\ \ \ \ \
∬⌒i~)つ .| | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄"|.
ノ、人ヽ | | ━━ | ━━ | ━━ | ━━. |
く,、,、,、,、,ゝ | |カエル | カエル | カエル| カエル|
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i.|__|. (_(__つ |.|__|
〆ノハヽ
リ♯゜-゜)リ <なくなるまでカエルです。
∬ ∬
ノノハヽ
ル刀G´∀`;)刀@<カレー食べたいんだけど……
うめうめ
ネウヤコに未来あれ
笹弥子に仏壇あれ
不抜けに幸あれ
魔人に謎あれ
石等々にゴムあれ
シックスにワカメあれ
松井に未来あれ
19スレあ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・すっ・
1000 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 22:27:28 ID:7WmRCBaf
ネウロと弥子離別か
6が弥子誘拐フラグ立ったな。
その先は言わずともわかるだろう。6がやこをフィーバーだ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。