乙
4 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 16:25:22 ID:jLieZjVZ
ぬるぽり、ぬるぽられ
ぐぁつぐぁつぐぁつ
とりあえずお疲れ
新スレ記念で作品が投下されても良いと思うんだ。
8 :
皇帝ペンギン:2008/07/29(火) 22:02:13 ID:FRxSz36d
今年久々にコミケに行くのですが、どこか寝取られモノでお勧めの凄いところないですかね?
同人スレで聞くか、ぽこたん所で聞きなさい。
作品を投下してくれるのはいいが、蜜柑の咲くひんが多くない回?
作者さん蜜柑のまま他の作品に手をつけるのを控えて。
お願い!!
他の人のHPの文句をここで言われてもな・・・
このスレの作者さん達はほとんど終わらせてくれてるからありがたいよな・・・
完結させてから投下してるのかな?
夏休みは寝取られホリデー
サイファイハリーのED曲が直球寝取られすぎてワロタ
蜜柑って何のことだろうと思った
みかん未完蜜柑、
謎は全てひゃっほー
スレ違いかもしれんし既出かもしれんけど報告
邦画の「蒼き狼 地果て海尽きるまで」は寝取り寝取られ放題だな
主役のテムジンの母自体が略奪された敵部族領主の妻だし(敵部族の領主の
妻をさらって自分の種族の領主の妻にして孕ませてできた子?が主役)
その主役のテムジンの妻も新婚そうそうテムジンの母の部族が復讐に
さらって行ってテムジンが救出したときには既に孕まされてて救出したテムジンが
妻と抱擁する場面で腹の大きさに気づいたテムジンは唖然呆然ww
いやぁ100円レンタルやってたから適当に借りてきたやつだったんだけど
思わぬ誤算だったよ
ってことで長文スマソ
まあ史実だしそれが当然の時代だったし
堺谷太一が日経新聞に連載してた「世界を創った男 チンギス・ハン」でもそのテの
話が出たのが、エロ漫画・小説板の方のNTRスレで話題になってたな。
今度ツタヤの半額のときにでも借りてみようかな
興行的には大失敗した映画だが、もっと寝取られを全面出せば
良かったのだろうか(同じかw)
金だして反町なんて見る気なかったけど今度借りてくるわ!
ある意味純粋な寝取られだが、ボルテが心変わりしたわけではないからただのレイプだなあ
その後チンギスハーンの子供を十人位産んでるし
支配・敵対した部族に自分とこの血を入れるってのは遊牧民族の手口
まあ、エロパロ的にはその後の子供も皆寝取り男の子供ってことになるんだろうが
ずっと続きを待ってんだがまた未完で終わりそうだな
なあお前ら知ってるか?
「寝取られマゾ属性」を極めて超越すると「寝取られ復讐属性」
に変化するんだぜ
もう寝取られシーンなんか過程でしかなくなるなんだ
復讐かどうかは別として、寝取られシーンで終わる尻切れトンボ出終わるのは残念
大事なのはその後なのにね
29 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 22:32:58 ID:4wySbzOd
そうだ、大事なのはその後だw
過程吹っ飛ばして唐突に二十年後……とかされたりしたら面白い。
寝取られのシーンも重要だけど、やっぱその後
どうなったかってのもほしいよなぁほんとに。
けどそれだと、一話読みきりじゃ描ききれないだろうな。
まあ寝取られものを一話完結ってのもあんまり好ましくない話だけどな
長いスパンが前提って気がする
エロパロで原作でヒロインにどっぷりはまってるやつなら
長くなくてもいい
というわけで誰かルイズ和姦NTR書いてよ
有名作品なら同人で幾らでもあるじゃん。
むしろマイナー物で
アメリカのホームドラマって綺麗な母でいじめられっこの息子って設定が
結構あるけどその設定を考えるとアメリカのホームドラマは母寝取られもの
エロパロのネタ宝庫だと思う
>>34 マイナー物ならガンパレードマーチの芝村舞を寝取られたいなぁ
寝取り男が善行なのは読んだから別キャラのも読んでみたい
妻が学会員に纏わりつかれて洗脳される話希望
ここッからッ始まるッマイレヴォリュ―ショーンッ♪
>>37 同人サイトで探せば山ほどある
あの茶髪のチャラ男が寝取る長編で、
エロさも小説としての読み応えも半端ないのがあった…
読んだのはもう何年も前だから今もあるかわからんけど
純愛ハーレム系の和姦寝取られ見たいけどそうないよな
8月やういんどみるのが見たい
>>40 昔、春姫の立場で雄馬が実の母(本編中は隠してるが)である鈴莉に寝取られる話を考えたことがある
魔法薬の実験に失敗して性欲野獣と化した雄馬を鈴莉が沈めるんだけど
そのあと結局二人はくっついてしまって、それを知った春姫が「ガガーン!!」となる話
もちろん題名は「神坂春姫の憂鬱」
>>33 婚約者の男に船の中で寝取られるなですね、わかりますとも
映画だが「ダークナイト」(バットマン)はちょっとスレ的にオススメ。
ネタバレみたら、前作のヒロインが他の男に心変わり。
>>43 スパイダーマソなんか出番のたびに男変わってんぞー>ヒロイン
あれは顔がオシシ仮面だから、ヒロインじゃなくてスパイダーマン最恐の悪役だよ。
まあバットマンのアレもそんなにぱっとしないキャラではあるんだが、
スパイダーマンのに比べると随分マシ
いや、あとな、ネタバレ見るとわかるけど、
エロいとかそーゆー話ではないんだが、
かなり精神的にクル構造になってるので、マジオススメ。
ママグイ5まだかなぁ
でも無期延期っていつまでだろ
「ねぇ、しょーちゃん……私と付き合ってくれないかな?」
俺……日向翔一が告白されたのは夕食の時だった。
両親がヨーロッパに海外出張に行っている日向家……そこで家事一切を取
り仕切っているのが俺の幼なじみ桜井真奈美だった。
真奈美の言葉に最初……ドキリとした。まさか、というのが本音であった。
幼なじみで隣人でずっと付き合いの長い俺たちの間柄だ……付き合うといっ
てもまず『買い物に付き合って』とかそんな言葉を連想してしまう。
でも……。
「もちろん、恋人として付き合って、ってことだよ」
思わず俺は真奈美特製の肉じゃがを落としそうになった。
いや……その……うう。
たしかに俺は真奈美のことは嫌いじゃない……むしろ好きだ。だから断る理
由なんか無い。
だけどどうして今まで真奈美と付き合わなかったか、ってそれはもちろん今
の幼なじみの関係を壊したくなかったからだった……。
「あー、うん。いいんじゃないかな」
俺はあいまいな表情で頷いた。
いや、にやけるなよ……俺。
「つ、付きあおっか」
「よかったぁ」
俺の言葉に真奈美は安堵の表情を浮かべている。
う……可愛い……。
『彼女』として見るとまた違った風に見えるから不思議だった。
「じゃあ、これからよろしくな……『彼女』さん」
俺は冗談めいて言った。
「うん、よろしくね、『彼氏』くん」
日曜日。
それが俺と真奈美の初デートの日だった。
今まで真奈美とは何度も出かけたことがあるが……今日からは意味が違
う。
デート、なのだ。
「ごめんね、しょーちゃん待った」
約束の時間を十五分過ぎて真奈美が慌ててかけてきた。
駅前の銅像のふもと。うちの街では待ち合わせによく使われる場所だった。
隣同士でどうして外で待ち合わせなのか?
そのほうがデートっぽいもん。というのが『彼女』の弁だ。
「いや、そんな待ってないから」
嘘だ。ちなみに一時間くらい前からここで待ってた。
自分で思っている以上に俺はこのデートを楽しみにしていたらしい……昨日
は寝れなかったし朝も早く目覚めていた。
「よかったぁ……ちょっと手間取ってて」
額に汗を浮かべて頬を紅潮させる真奈美を可愛いと思う俺はバカなのでしょ
うか?
「ほら……汗が口元にもついてるぞ」
「ふぇ、あ、ああああ」
俺の指摘に真奈美は慌てて口元をぬぐう。
あの……それじゃあ、まるで涎垂れたみたいじゃないか。
「んぅ……ぅ…ぁ、ごめんねしょーちゃん。じゃあ行こうっか」
走ってきたせいかまだ少し息を乱しながら真奈美が言う。
ブブ……ブブブッ
「ん?」
「しょーちゃん、どうしたの?」
「いや、変な音聞こえなかったか?」
「え、えぇ、な、なんのことだろう?」
「携帯のマナーモードみたいなそんな……」
「ね、ねぇしょーちゃん急ごう! 電車行っちゃうよ」
「あ、ああ」
何だか真奈美が妙に慌てて俺の手を引いていく。
?? ん?
今日は『羞恥プレイ』の日だった。
ご主人様……月夜幸太郎くんと外でえっちをする日。
「んぅん、ご主人様……」
たぶん端から見ると私たちはただいちゃいちゃ抱き合っているカップルに見
えると思う。けど私の手はご主人様のズボンに潜り込んでおちんちんをしごい
ているし、ご主人様の指は私のおまんこに潜り込んでいた。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音をたてて私のおまんこが喜ぶ。
ご主人様の命令で今日はノーパンにノーブラ……硬く尖った乳首が服に擦
れて気持ち良くて……えっちな蜜はすぐにスカートの向うに垂れていきそうだっ
た。
ご主人様と外でするのは初めてじゃない。
でもこんなに多くの人がいる場所でするのは初めてだったし……今日は特別
な日でもあった。
「ほら……見てご覧よ。しょーちゃんがもう来てるよ」
ご主人様が指さす先。そこに私の彼氏の姿があった。
「まだ一時間も前なのにさ……」
人ごみにまぎれて見飽きるほど見慣れたしょーちゃんの姿があった。ずっと
一緒にいた幼なじみで私の彼氏。
「はは、今おまんこが締まったよ真奈美ちゃん」
「だ、だってぇ……」
しょーちゃんに見られるかもしれない。そんなスリルとしょーちゃんを騙してい
るという罪悪感が私のおまんこをもっと燃え上がらせるんだもん。
それをご主人様に伝えると彼は一言私の耳元で断言した。
「変態」
「うぅ……私を変態にしたのはご主人様だもん」
ぷくっ、と頬を膨らませて私は抗議する。
変態になったのも、ご主人様のおちんちん無しで生きられなくなったのも全
部全部ご主人様のせいなのに!
「はは、じゃあ変態の真奈美ちゃんはどうする?」
「?」
「今すぐしょーちゃんとデートに行くか……俺と一回セックスしてから行くか」
二択だったら答えは決まっている。
でも私が選んだのは他の選択肢だった。
「さ、三回」
顔を真っ赤にして指を三の形に立てる。
一回だけじゃ満足なんて出来ないもん……一時間あれば三回はしてほし
い。
「分かったよ、真奈美ちゃんはほんとに変態だな」
ご主人様は楽しそうに笑うと頷いてくれた。やった。
ごめんね、しょーちゃん。もう少しだけ待っててね。
「あああ、ああはぁ! ご主人様! ご主人様ぁ!!」
野外だってことも忘れて私は叫んでいた。
駅から少し離れたあまり人が来ないだろう高架下。少し歩けば駅を行き交う
人が大勢いる場所で私はご主人様とセックスをしていた。
壁に手をつきお尻を突き出す。ご主人様の両手は私の腰を掴んで乱暴に抱
き寄せてくる。
「んぅん」
「はは、まるで犬みたいだよね」
恥ずかしいよぉ……でもその恥ずかしさが快感に変わることを私はご主人様
に教え込まれている。
だから私はご主人様の命令だったらどんな恥ずかしいこともできた。
「うん、私は雌犬なのぉ……」
ご主人様の突き上げにあえぎながら私は懸命に答えた。犬みたいにだらし
なく涎を垂らす。
しょーちゃんが見たらびっくりするかな?
「でも犬よりひどいか……犬なら毎日発情なんかしないからね」
「ご、ごめんんさい……」
犬以下……そうだよね、私は変態なんだもん……雌犬なんて言ったら犬に
悪いかな?
「犬以下の変態でごめんなさいご主人様……あはぁ……」
「謝りながらも感じてる時点でちっとも反省はしてないね」
パシーン
「あうっ!」
お尻を平手で叩かれる。痛い……痛いはずなのに気持ち良い。
ご主人様にされることなら恥ずかしいことも痛いことも全部『気持ち良い』こと
だった。
「でも俺はそんな真奈美ちゃんのこと好きだよ」
「ふぇ」
ご主人様の手が私に添えられる。ちょっと強引に私の顔がご主人様に向け
られた。
「んぅっ」
キス。
舌が私の口に入ってくる。私はご主人様の舌に答えて激しく舌を絡ませる。
ああ……ご主人様に好きって言われた。
しょーちゃんに『付き合おっか』と言われた時の何倍も嬉しくて……気持ち良
かった。
「んっ!!」
ご主人様が私の口を強く吸った瞬間、私の中で何かが弾けた。イクッ!
ドクッドクッ
ほぼ同時にご主人様の精液が私の膣内に注ぎこまれる。
上の口と下の口……両方一緒に注ぎこまれちゃった。唾液と精液……ご主
人様からもらったものにうっとりしながら私は絶頂のあまり力が抜けていった。
「はぅぁ……」
「気持ち良かった?」
「はぃ……最高だったよぉ……ご主人様」
私はご主人様に支えられながらかろうじてそれだけを返した。
「そっか。良かった……でも急がないと『初デート』遅れちゃうよ」
「あ……」
ご主人様に言われて思い出した。今日はしょーちゃんとの初デートの日だっ
た。
だけど……。
「んっ……」
ご主人様の肉棒が抜けると、寂しさと物足りなさが私を襲う。どろり、……お
願い通り三回は注がれた精液が私のおまんこから垂れる。
こ、こんなんじゃデート行けないよぉ……。
ショーツもはいてない私はいつ精液が垂れるか分からない……それに愛液
だって……。
「これ刺しておきなよ」
「え、えぇ? っ!!」
おまんこに走った新しい刺激に私は悲鳴を押し殺す。ば、ばいぶ……。
こないだ一緒にアダルトショップに行ったときに買ったものだ。何回か使われ
たからすっかり感触は覚えてしまっていた。あぁん、もうご主人様ぁ!
「これで栓をしとけば俺の精液は垂れないだろ」
私の考えを読んだみたいにご主人様が言う。
「で、でもぉ」
こ、これじゃあ今度はえっちな汁が垂れちゃうもん!!
もちろん、そんなことはご主人様も分かってるから、これもプレイの一環なん
だろう……うぅ。
「よし、じゃあ行っておいで初デート」
「は、はぃ……」
ご主人様の命令で私はしょーちゃんとのデートに向かう。
おまんこにエッチな道具をくわえたまま……。
俺が初デートに選んだ場所は郊外にある遊園地だった。
昔から何度も真奈美とは来たことがある……まぁふたりきりというのは初め
てだったけど。
俺にとっては真奈美との……うん言うのも恥ずかしい、けど大切な思い出が
ある場所だった。あの時は迷子になった真奈美と……。
「懐かしいね」
頬を赤く染め真奈美が笑いかけてきた。
「う、うん。そーだな」
だけど同時に俺には新鮮な感覚があった。
何度も来ていた場所だけどデートとなるとまた違うのだ。
「じゃあまず何から乗る?」
「え? んー、メリーゴーランド以外ならなんでもいいよ」
「昔は好きだったのになー」
幼なじみの成長に思わず苦笑いが浮かんでしまう。
「う、うーん……だって……お馬さんにまたがるとバイブが……」
まー、俺たちの年にもなってメリーゴーランドなんて乗るのはよほどのバカッ
プルくらいなものだからなぁ……。
俺たちは違うと思う……まだ。
「よし、じゃあまず絶叫系から行こうぜ」
「え、う、うん」
真っ赤な顔の真奈美の手を取り俺たちは園内を歩き出した。
あー、くそ、心臓がどきどきしてきた。
「んっ!」
ジェットコースターから降りた時、真奈美は何故か顔をさらに赤くしていた。そ
して何となく歩くのも辛そうで……。
「ま、真奈美大丈夫か?」
まさか風邪でもひいているのだろうか?
ムリをさせてデートさせてるとしたら……彼氏失格じゃないか……俺。
「だ、大丈夫だよ。ちょっとジェットコースターの振動が強かっただけで、んぅ」
「酔ったのか?」
俺は心配をして声をかける。振動が強かったって……でも普通酔ったら青く
なるよな?
「ほんと大丈夫だから……ただちょっとお手洗いに行って来ていいかな?」
「あ、ああ」
「ごめん、ちょっと待っててね」
真奈美はそう言うと小走りにトイレに向かって行く……だけどその走り方も
……何だか違和感があった。
大丈夫かな? 真奈美……。
「あああっ」
ブブブブ
私はしょーちゃんと別れてトイレに駆け込むとおまんこに刺さっていたバイブ
を引き抜いた。ああぁ……。
引き抜いた瞬間開いたおまんこから朝注がれた精液が愛液と一緒に流れて
くる……んぅ……。
ずっと刺激を受け続けていたおまんこは愛液で溢れていたし……しょーちゃ
んには気づかれなかったけど太ももまで蜜でぐっしょりだったんだ。
ジェットコースター、次座った人はびっくりしただろうな……。
乗り物の激しい揺れがバイブとあわさってものすごい刺激を私に与えていた
んだ。おかげでジェットコースターに乗ってる間ずっと感じっぱなしだった。
しょーちゃんの横に座っていたのに!
「うう……」
トイレットペーパーでおまんこから垂れる液をふき取る。
うう……もう私は戻れないくらい変態になっちゃったんだな……。しょーちゃん
と一緒にいたのに私の意識はバイブと、それをくれたご主人様でいっぱいだっ
た。
「ご主人様……」
ご主人様のことを思い出した瞬間だった。
ぶーぶーぶー。
不意に携帯電話の着信がある。
しょーちゃんかな? 慌てて表示を見るとディスプレイには『ご主人様』の文
字。
「は、はい! もしもし!」
最優先で電話を取ると携帯の向うからご主人様の声が聞こえてきた。
「真奈美ちゃん」
「はい!」
ドキドキと胸が高鳴る……おまんこが疼く。さっきしてもらったばっかりなのに
私はもうえっちがしたかった。
「今、トイレに入ってるんだよね」
「え、えぇ!」
どうして分かるの!
私の驚く声にご主人様は含み笑いをしながらあっさりとタネをばらしてくれ
た。
「由里と一緒に真奈美ちゃんの後つけてたからね」
「あぅ……」
「あんなに股をもじもじさせて、しょーちゃんに気づかれなかったの?」
え、えぇぇ! 私……そんなに……嘘……。
「う、嘘ですよね……」
「ホントだよ」
ご主人様の笑い声が聞こえる……あぅ……恥ずかしいよぉ。ご主人様には
いつも恥ずかし姿を見せている……でもご主人様に命令されずにそんなことし
ていたなんて……。
「真奈美ちゃんが変態だなんて分かり切ったことだけどね」
「うぅー」
「そんな真奈美ちゃんに提案があるんだけどさ」
ご主人様がちょっと意地悪な声をする。
「は、はいっ」
その瞬間、ドキって私の胸が高鳴った。
「真奈美遅いなぁ……」
おかしい。
トイレに行くと行ったきり真奈美が戻ってこない。もうかれこれ三十分近く経
過しているだろう。
真奈美のために飲み物を買っておいたのだけど……もうすっかりぬるくなっ
ていた。
しかし、トイレの前でうろうろしている俺はまるっきり不審者だろう。真奈美さ
ん、早く出てきてください。いや、ほんとに。
「まさか迷子になったわけじゃないよな……」
……いや、ありえるかもしれない。
幼稚園の頃の話だが、真奈美はこの遊園地で迷子になっている。
もちろんあれから十年も経った今、同じわけじゃないだろうけど……ほら、い
まだに迷子といか道に迷う時がある真奈美である。
「…………ふぅ」
ため息が出た。
真奈美が迷子になった時、探し出すのは俺の得意だった。
『しょーちゃん、大好き』
…………。
一瞬、恥ずかしい回想がフラッシュバックした。
ああ、幼稚園の時、散々迷子になっていた真奈美を見つけたのは俺だった。
その時、真奈美は満面の笑顔で言ったんだ。
ひょっとしたら俺はその時から真奈美のことを……。
「はぁ、まったく真奈美のやつは」
普段面倒を見て貰ってる俺が偉そうに言えることではなかったけど……。
どうせすぐに会える。そんな安易な気持ちでいた……この時はまだ。
俺はあくまで気楽に真奈美の携帯電話に電話をかけた。
『お客さまのおかけになった電話は現在電波の届かない……』
不通を伝えるメッセージが携帯電話から聞こえる。
真奈美……。
不安が胸をよぎる……どうしようもない違和感と不安が胸を支配していた。
「真奈美……」
俺はたまらず走り出した。
真奈美に何があったかなんて分からない。でも何かがあったのだ。じっとして
いるなんて出来なかった。
頭によぎるのは幼い日のこと。
迷子だった真奈美を見つけることが出来たのは俺だった。
きっと今日だって……。
「あああ、あん!! おちんちん、おちんちん気持ち良いのぉ!!」
ご主人様と合流した私はさっそくセックスをしてもらっていた。
おもちゃで中途半端に昂ぶったおまんこはご主人様を迎え入れてようやく満
たされた。
これ、これじゃないとダメなのぉ。
遊園地のアトラクションのすぐ裏手。そこで私はご主人様に背面座位の体勢
で貫かれていた。
表を歩く人が少し裏手を覗いたら、大股開きでおまんこにおちんちんをくわえ
こんでる私が見える。そんなギリギリな羞恥が私を燃え上がらせていた。
さっきだって小さな女の子がセックスをしている私たちを見て凄く不思議そう
な顔だった。
「ごめんね真奈美ちゃん大事な彼氏とのデートの最中呼び出して」
「ああぁ、んんぅ」
朝、三回も出したのにご主人様の肉棒はすっかり硬度を取り戻していた。外
でする……しかも人目につく場所……そのことが私たちをより盛り上げていた
のだ。
「いいんですぅ……私はもうご主人様無しじゃ生きられないんだもん」
しょーちゃんには悪いと思う。心の底から思う。私はしょーちゃんを騙している
んだ。だけど、私の体を襲う快楽と、ご主人様の命令には逆らえなかった。
「ねぇ、そのセリフ、しょーちゃんの前で言える?」
「え?」
「言えるの言えないの?」
ご主人様が動きを止め、強く聞いた。
そして私が快楽を感じるかどうか微妙なラインを優しい手つきで撫でていく。
おまんこをいじってもクリトリスには触れなかったし、おっぱいをいじっても乳首
には触れなかった。
私の体を知り尽くしたご主人様だけができる繊細なタッチ。
ああ、じらされてるよぉ……。
「い、言えます。ご主人様の命令だったらどんなことでも言えます」
「じゃあ、ほら言ってみてよ。ちょうどしょーちゃんも目の前にいるしさ」
「え?」
ふと顔を上げると、しょーちゃんが青白い顔で私を見ていた。
あぁ……しょーちゃん……。
最初、目の前に広がっている光景が信じられなかった。
真奈美を探し出して、すぐだった。女の子の悲鳴のような声が聞こえた。
俺が聞き間違えるはずもない、真奈美の声。
途切れることなく響く声に俺は足を向け、そして見てしまった。
「あああ、あん!! おちんちん、おちんちん気持ち良いのぉ!!」
矯声をあげ、性器を晒している真奈美とそれを後ろから貫く見知らぬ男。
強姦されてる……なんて考えは浮かばなかった。
真奈美の恍惚とした表情は明らかにその行為を受け入れ、自分もそれを望
んでいるものだったから。
男が俺に気がついた。
真奈美は、俺には気づかずただ腰を揺すり、ここまで聞こえる淫らな水音を
響かせるだけだった。
「ごめんね真奈美ちゃん大事な彼氏とのデートの最中呼び出して」
「いいんですぅ……私はもうご主人様無しじゃ生きられないんだもん」
俺は真奈美のそんな表情は知らなかった。
真奈美がそんな行為をするだなんて、そんな言葉を口にするなんて。
ずっとずっと隣にいた。なんでも知ってると思ってた。
だけど、今俺の目の前にいるのは俺の知る真奈美じゃなかった。
「そのセリフしょーちゃんの前で言える?」
「え?」
「言えるの言えないの?」
男が俺に目を向けせせら笑う。
その間もまるで真奈美は自分の所有物だと誇示するかのように彼女の体を
触る。
「い、言えます。ご主人様の命令だったらどんなことでも言えます」
真奈美! 何を……言ってるんだ?
あまりの衝撃に声が出なかった。
「じゃあ、ほら言ってみてよ。ちょうどしょーちゃんも目の前にいるしさ」
「え?」
その時、ようやく真奈美が俺に気がついてくれた。
「ま、真奈美……?」
俺の喉から出た声は自分のものとは思えないほど涸れていた。
「しょーちゃん……」
真奈美は悲しげに目を伏せ、告げる。
「ごめんね」
まな……み……?
「ごめんね、私は……もうご主人様なしじゃ生きられないの。ご主人様のおち
んちんでおまんこをえぐってもらわないとダメなの」
俺に告白をしながらも真奈美はまた抽送を再開する。
ぱっくりと開いた真奈美の性器を……太い男性器が当たり前のように出入り
する。一回二回の経験じゃ得られないだろう慣れがそこにあった。
「ご主人様とセックスできるなら外でも遊園地でもしょーちゃんとのデートの最
中だって私は行ちゃうもん……」
真奈美の言っていることが分からなかった。
言葉を聞いてもそれがまるで意味の無い音となり俺の耳を抜けていく。
真奈美が……あの真奈美がそんなこと言うわけないじゃないか……。
「こんな……変態な幼なじみでごめんね」
真奈美が笑う。そこには俺の知らなかった艶があって……。きれい……だっ
た。
「しょーちゃんと付き合おうって言ったのはご主人様の命令だったんだ。でも
しょーちゃんは好きだったのは本当だよ」
『だった』……その一言に真奈美の想いがすべて集約されているようだっ
た。
俺は……どこかで何かを間違えてしまったのだろうか?
「な、なんで……」
「っ、真奈美ちゃんそろそろ俺イキそうだよ」
「ああぁ、ご主人様待ってぇ、イクときは一緒に膣内に出してぇぇぇ」
俺の言葉を遮って男が言う。途端真奈美はまるで俺が意識から消えてし
まったように……セックスに集中した。
「ああぁ、はぁ、ご主人様ぁ!!」
「っっ!」
外なのに……誰かが見ているかも知れないのに……俺が見ているのに
……。
二人はあたりの景色には何も構わずセックスに没頭していた。
真奈美の背筋が大きく伸びる。二人の繋がった場所から淫らな音がはしる。
俺の目の前で真奈美の中に精液が注ぎ込まれていく。
俺は……ただそれを見ているだけだった。見ていることしか出来なかった。
「困ったね」
男が真奈美からイチモツを抜き去りながらつぶやいた。
「ばれてもいいやとは思ってたけど、こんなに早くしょーちゃんにばれるなんて
ね」
馴れ馴れしく男が笑う。真奈美は絶頂に達した余韻なのだろうか。甘えるよ
うに男にもたれかかりながら小さく息をついていた。
「真奈美ちゃん、誰でもいいから早く新しい彼氏作るんだよ」
「は……はいぃ」
新しい彼氏? どういうことだろうか? そして、どうして真奈美は頷くんだ?
「ん? ああ、彼氏っていうのは『保険』だよ俺が毎日中出ししてたら真奈美
ちゃんもいつかは孕むだろ? その時、父親として彼氏を用意しておかなきゃ」
さも当然のことを語るような口調で……男が笑う。
何を言ってるのか分からなかった。ただ……この男が最低なヤツだってこと
は分かった。
そして……俺は……とんだピエロだったみたいだ。
一人で浮かれて舞い上がって……。
「んぅ、あぁ、ご主人様ぁ」
真奈美が男とキスをしていた。互いの唾液を混ぜ合うような淫らな口づけ。
俺のことなんか忘れたように真奈美は男との口づけに熱中していた。
「もっと……もっとしてぇ」
もうそこには俺の知る真奈美はいなかった。
ああ、馬鹿みたいだな……。
その後、俺と真奈美は別れた。
あの日、再びセックスを始めた二人から逃げるように俺は帰り……深夜、
帰ってきた真奈美と話をした。
もう恋人同士ではいられなかった……いや、最初から恋人同士なんて呼べ
はしなかったのだろうが……。
とにかく、俺は短い真奈美との『付き合い』を終えることを選んだ。
当然だろう。
ただ、ひとつだけ言えることがある。
俺は……どうしようもなく愚か者だってことだ。
「しょーちゃん、晩ご飯できたよー」
台所からいつものように真奈美の声が響く。
俺はいつものように生返事を返しながら食卓に向かっていく。
「今日のメニューはハンバーグだよ」
「いつも悪いな」
いつもと同じようなセリフを返しながら今日も俺は席に着く。
幼なじみ。
俺と真奈美は別れた後も変わらず仲の良い幼なじみだった。世話焼きな真
奈美は変わらず俺の家で夕食の準備をしていく。この時見る真奈美の顔だけ
は昔と変わらなかった。
ただ、そんな俺たちの関係も少しだけ変化はあった。
「でね、しょーちゃん。今日なんだけどね」
「あー、分かってる分かってる。またあいつの所に行くんだろ」
「うん♪ 今日もご主人様にたっぷりエッチしてもらうんだ」
心の底から嬉しそうに真奈美が笑う。ズキンと胸に痛みが走るが……俺は
あえてその痛みから目をそらした。
「…………そのうち子どもが出来るぞ」
「そーなったら、しょーちゃんが結婚してくれるもん」
そう…………俺は大馬鹿だった。
あの夜、俺は真奈美に約束したんだ。
もし、真奈美に子どもが出来たら……そして、もしあの男が真奈美を捨てる
ようなことがあったら……。
俺が真奈美のことを守っていくって……。
俺は自ら『保険』になることを選んだのだ。
真奈美が……また別の誰かの『彼氏』になる。それがイヤだったのか……そ
れともどんな繋がりでもいいから真奈美と一緒にいたかったのか……分からな
い。
ただ一つ言えること……それは……。
「じゃあ、いつものようにお母さんたちにはしょーちゃんと一緒にいたってことで
……」
「ああ」
俺の返事に満面の笑みを浮かべるとうきうきとした様子を隠そうともせず真
奈美は出かけていく。
ただ一つ言えること……それは俺が今でも真奈美のことが今でも好きだってこと
だった。
以上になります。
すいません、前スレにあったやつの直接の続きですが……。
唐突に失礼しました。
>大事なのはその後
と、この前書いたけど、本当に最後まで書いてくれる人がいるとは…
お礼を言いたい。ありがとう。そして、相変わらず、間の描写がクドくないのが
この上なく上手い
わぁw
今まで読んだ中でも最低最悪のヒロインktkr
実際に居たら殺されてもおかしくないレベルのビッチだなw
これは男もあほすぎてGJだな
せめて交尾中の二人を殴るくらいしろw
しかしヒロインがビッチ通り越して正気じゃないように見える
だがそれがいい
とりあえず今日は暇なので
ググルサンに調べてもらった
寝取られ の検索結果 約 414,000 件中 1 - 10 件目 (0.03 秒)
を一個一個全部見ようと思う
詳細は明日の今頃報告するよ
無茶しや(ry
画像検索とあわせて普通みんなやってるだろ
エロパロ板でのペルソナスレに良い寝取られが有った
主人公の事好きなヒロインの僕女が敵に捕まって監禁調教されてて
奴隷化した姿を主人公の目の前で披露、敵に犯されてアンアンのパターン
俺原作知らないとどんなにエロイSSでも抜けないんだよね
>>27 なんか体験談サイトとかだと、復讐メインになってるよな
最後のエピソードが1つ有るか無いかだけで話全体として全く違う印象になる
そこまでが良くてもそれが無いと話として締まらない
必ずしもそうであるとは限らない。
場合によっては蛇足となり得ることもある。
先行きの不安を読者に想像させることも、手法の一つではある。
締めるだけが構成の手法ではなく、あえて投げっぱなしで終わるのも、バッドエンドらしくていいかもよ?
この場合は、手法というよりは、上手い下手の話にもなるのかもね。
投げっぱなしやバッドエンドや先行き不安系でも、
上手ければ物語的に「結」としてちゃんと仕上がるけど、
下手なら本当に無意味に消化不良になるとか、そんな感じ。
口だけ番長どもがぁ!
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ あははwwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // 口だけ番長って言われてやんのwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/:::::::::: u\
/:::::::::⌒ 三. ⌒\
/:::::::::: ( ○)三(○)\
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ノ::::::::::u \ | | >>おまえ .|
/::::::::::::::::: u | | |
|::::::::::::: l u | |>>もなーー |
ヽ:::::::::::: -一ー_~、⌒)^),-、 | |_________.|
ヽ::::::::___,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | |
…と颯爽と叫んで、得意の空手で不良どもをなぎ倒した
オレの恋人
>>93が、不良どもの総番長に敗れて犯されたのは
それから1週間後。
そして完全に寝取られるまでに1ヶ月とかからなかったんだ。
<おわり>
それから1週間後とそしての間に何があったかkwsk
中抜きしちゃいやん
常識的に考えるとドラえもんメンバーは高校以降バラバラになる可能性が高いよな
多分、のび太とジャイアンは同じくらいの底辺公立だけど
スネオはボンボン私立
静香は一流か二流進学校
これが大学、就職になると接点なんか┐(´ー`)┌
だから静香ちゃんの男性歴なんか良い寝取られ話になると思うんよ
たしか漫画だと、のび太がダメ男だから結婚とか優しい?女だから他の男でも必死で告白すればお付き合いぐらいしただろ
前スレ874の三行目 真奈美となっているのに違和感
のび太は停止したドラえもんを復活させるために超ガリ勉くんへ変貌するから大丈夫。
20年後
「う〜ん、あれ?どうしたんだいのび太君?なんだかずいぶんと大人っぽくなったね」
「どっ、ドラえもんっ!動いたっ!ドラえもんが動いたっ!」
「なんだい泣いたりして…大げさだなぁ」
「しっ、しずかちゃんにも知らせてあげなきゃ!しずかちゃんっ!ドラえもんが……えっ?なっ、何をっ!」
「のび太さんが悪いのよ…研究ばっかりでかまってくれないから…」
「へっへっへ、のび太、しずかちゃん借りてるぜ…」
こうですかわかりません
地球防衛家族ってアニメがあったけど少年アニメっぽいつくりだしそのものなのに
母の不倫目撃して母の不倫相手が
「この子誰?知ってる子?」
って母に聞いたあと
「いや、知らない子よ」
っていうシーンはなんか鬱勃起した
ニコニコで大分まえにアプされたのを見たけどもうアプされないかなぁ
たけのこ以上に(頭の)酷いヒロインだなw
しかしそれが褒め言葉になるという・・・w
俺はハッピーとはいかないまでも何らかの形で主人公にも救いを持たせて欲しい
復讐するもよし、新しい人生を歩むもよし、寝取り返す(これはなしか)もよし
寝取られて終了ってのもその後味の悪さは嫌いじゃないけど
復習するのもよいし、新しい人生を歩いてもよいけど、
オスとしては負けたってエンドがいい。社会的には別に勝ってもいいから。
鬼椿みたいに最終的に主人公のところに戻ってくるのもいいね。
昔寝取られ→寝取り返す→ぼろぼろにして捨てる ていう小説を読んでやけに興奮した覚えがある。
寝取られるまでの絶望感が転じて寝取り男とヒロインを追い詰める執念に変わるところがよかった。
愛が感じられないところがgood。
彼女は寝取り男と上手くいかず寝取られ男はそれなりに幸せにやっているという結末も嫌いじゃない。
寝取られるまで絶望感に興奮してあとは物語の流れを転じてほしい。
これ寝取られ好きとして変かしら。
少年漫画的な寝取られというか、物語のスパイスとしての寝取られが好きなのでは?
俺はただ主人公にも幸あれと思ってしまう性質なので
>>109 あ〜確かにそうかもしれない。
スパイスとしての寝取られか。
113 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 20:26:24 ID:eSPmmLFk
あれはオシロ様が登場した段階で幼馴染みがゴミに変わるから困る。
目の前で彼女が調教されてるのに気付かず、自分は幸せだと信じ切ってる主人公萌え
そのまま彼女と結婚してからも続く調教に気付かないでいると更に萌え
あらゆる所に寝取られの痕跡があるのに、それに気づかない主人公てのもいいな
116 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 15:00:11 ID:954aqTNt
名前 : ターボ フリーターで23歳の元整備士
名前 : モモ 働く主婦で2児の母
モモが足を開いてみたりなんかして♪
今日は正午前からモモのおうちにいたんだけどアイスコーヒー
を飲んでたら、玄関のドア(誰も入ってこれないようにカギをして
さらにチェーンロックもかけてある)がガチャガチャゆって
『ピンポ〜ン』とチャイムが!!
『子供が帰ってきたっ!!』
2人同時に危険を察知して僕は自分の私物を持って
子供達は絶対に開けることのない押入れに
直行(>0<)
さらにもし開けられても見つからないように布団の
中に潜って上から布団をかぶってたのでもう汗だく…
しかも子供だけじゃなくモモの旦那も一緒に帰ってきてて、
押入れの裏にある倉庫でプール用品を探して
いたので僕と旦那の距離は1mもなかったよ(笑)
この状況で本来なら
『見つかるのが怖いから早く帰ってくれっ!』
って思うのが普通なんだろうけど、この時の僕はもう
暑くて暑くて死にそうだったから
『もう暑さ限界だから早く帰って!』
って感じ(≧0≦)
http://14years.22.dtiblog.com/ 旦那かわいそうww
1.
「ほら、いつまで寝てるの!?もう時間なくなるわよ!」
妻・佳苗の声が襖越しに響く。直後、襖が開いて佳苗が顔を覗かせた。
「…疲れてるの?」
佳苗の問いに、俺は首を振って否定する。
「ならさっさと起きてよ。せっかく朝ごはん作ったのに、冷めちゃうじゃない」
佳苗は呆れ顔で告げて台所に引き返した。その厳しさは昔から変わらない。
※
佳苗とは部活で知り合った。佳苗はマネージャーで、俺はレギュラーとベンチを往復する冴えないサッカー部員だ。今も昔も、俺は本当に冴えない男だと思う。
サッカー部だというと活発だと思われがちだが、実際には体育会系だろうが大人しい奴はいつまでも大人しい。部長格と追従するタイプにはっきり分かれるのだ。
佳苗と俺を引き合わせたのは、まさにその部長格の最たる先輩だった。いつもこっちが気圧されるほど元気で、「俺に任せろ」が口癖の自信家だ。
実際、サッカーの腕も統率力も文句のつけようがない。ただその性格は、気に入らない後輩にはきつく当たり、興味のある女子には積極的に話しかける嫌らしいものだ。
ただ、俺は幸い彼に好かれていたらしい。俺が佳苗に気があるという事を知るや、彼女に話をつけて仲を取りもってくれたのだから。
佳苗は学校にいる女子の中でも格別だった。
風が吹くたび靡く肩までのさらさらの黒髪。
Mっ気をくすぐる凛とした力強い瞳。
くびれた腰に、身体の半分ほどある素晴らしく綺麗な脚。
俺たち部員は彼女のTシャツの胸元と、スパッツに包まれた尻を毎日噂した。
あれはEカップはあるだとか、尻肉を割って後背位で突きたいだとか、あの容姿だともう二桁は経験があるだろうとか。練習合間の会話は大抵そんなことだった。
ただ、憧れている奴は多かったが、言い寄る奴はいなかった。きっとそれは、佳苗が先輩とばかり喋っていたからだろう。性格には先輩が事あるごとに話しかけ、後輩である佳苗が律儀にそれに付き合うという形だったようだが、ともかく2人は常に一緒にいた。
俺は先輩が「佳苗にハナシつけようか」と言うまで、付き合っているものと思っていた。
佳苗と俺はそれまでまともに話をした事もなかったが、先輩の紹介から一週間時間をくれと言われた翌週、いつものグラウンドで俺の恋愛は成就した。
『何度もレギュラーへ這い上がる俺の姿は悪くないし、先輩からも面白い奴だと聞かされた』為らしい。
初めてセックスしたのはその二ヵ月後だ。部活を引退して暇になった頃、2人でホテルに入った。ジャグジーではしゃぐ俺とは対照的に、佳苗は落ち着いていた。大一番を前にひどく恥ずかしかったのを憶えている。
ただ、彼女はセックスまで醒めているわけではなかった。
念願の白い裸体を前に硬直する俺に、キスして、胸を揉んで、とリードしてくれた。まるで筋トレの指導のようだったが、違うのは、その通りにすると彼女がしっとりと女を濡らしていくことだ。
お互いの瞳を真正面から捉えながら、俺たちは唇を貪りあった。佳苗のコリコリした小さな舌が俺を求めてくれた。結合した後も、暖かい潤みが狂おしいほど俺を愛してくれた。
事後の彼女はそっけなかったが、ホテルを出て別れた後、一通だけメールをくれた。
『気持ちよかった。幸せだったよ。…これからもっともっと、仲良くなろうね。』
思えば、俺が結婚を決めたのは、まさにこの瞬間だったのかもしれない。
※
久しぶりに懐かしい想い出に浸り、俺はソファに腰掛けてコーヒーを飲む佳苗の隣に座った。佳苗がじっとりとこちらを睨む。
「…時間あるの?遅れても知らないわよ」
我が妻ながら、未だにそれが信じられないほど清冽な美貌だ。不機嫌そうにしてもなお魅力がそがれる事はなく、睨まれるとぞくぞく来てしまう。
俺は彼女の腰に手を回し、胸を掴んだ。パジャマの下はノーブラで、豊かな生乳の感触が楽しい。現役時はこの乳をつかむ事を砂漠での水のように恋焦がれたものだ。
「ん…」
胸をこねると、佳苗はやや鼻にかかった声を上げた。
「…ねぇ、もしかして溜まってるの?」
「あ、ああ、何だか今朝は興奮してるんだ」
俺が答えると、佳苗はコーヒーカップを机においてソファを降りた。
「全く…。口でしてあげるから、出して。そんなので外出して痴漢でもされたらいい恥だわ」
佳苗の面倒そうな提案に乗り、俺はズボンを脱ぎ捨てた。佳苗はそれを掴むと、妙味も何もなく口に含む。そしてぎゅぽぎゅぽと頭を前後させ吸い始めた。
口をすぼめ、根元を扱き、ただただ事務的に排出させるだけのフェラチオだ。しかし佳苗にそれをされていると言う幸福感だけで、昂ぶっていた俺の限界は容易に破れる。
「おおっ!」
腰が跳ね、俺は佳苗の口内に精をぶちまけた。どくっ、どくんと尿道を熱い滾りが埋め尽くす。佳苗はそれを口で受け止めた後、ティッシュを取って吐き出した。
舌にやっと乗る程度の精液が広がる。
そんな事をしているうち、結局時間がなくなってしまった。大慌てで時計にサイフ、ガムを引っ掴む。
「だから言ったじゃない、ホントに無計画なんだから!会社ではしっかりやんのよ!」
ネクタイを直しながら佳苗が叱る。返す言葉もない。
いつまでも姉か母親のような妻だ。
その妻に追い立てられるように家を飛び出し、なんとか電車に駆け込む。
朝から散々だが、きっと今、俺の顔は綻んでいることだろう。
携帯を取り出せば、そこにはいつものように一通のメールが来ている。
『行ってらっしゃい、気をつけて。今朝は慌しくしてごめんね。
今日の夜、またゆっくりしましょ。美味しいもの作って待ってます』
面と向かっては絶対に言わないような台詞。
俺はそのメールをニヤニヤしながら眺めていた。俺は至福の絶頂にいた。
前の席に座った、ある男に声を掛けられるまでは。
良く見ると彼は部活の同期で、よく先輩とつるんでいた男だった。
そういえば電車で何度も見かけた顔だったが、髪型を変えてスーツを着ると見違えるものだ。
「幸せそうなとこ悪ぃんだけどよ、もう…見てらんねぇや」
彼は俺を呼びとめ、そしてあるDVDを見せた。
『人妻雌奴隷日記』
タイトルはこうだった。ひどくチープに感じる。
だが彼の只ならぬ様子に、俺は会社に午後出勤の旨を伝え、彼のアパートへと同行したのだった。
胸に黒く渦巻く不安を抱えながら。
<続く>を入れまわすれな
wktk
続きを・・・ボルトより速く続きを・・・
これはもう期待せざるを得ない
実は佳苗は家系を助けるために内緒でAVの監督をやっており、撮影場所の
彼のアパートで厳しく女優と男優を叱咤していたのだった。
そういう妄想は、作者が終わらせてからにしようぜ。
腕の立つ医者がとある屋敷のお嬢様の主治医となって心身共に治療し
お嬢様が自分に気があると察した主治医は心の病気(といっても少し重い人見知り)
を治すためといって体の関係を求める、勿論嫌ならいいという話で
だが主治医に少なからず想いを寄せるお嬢様は首を縦に振った。
その日、お嬢様は処女を散らしそこから主治医のお嬢様を調教する日々が始まる
一通りの体位などは勿論、自慰、露出、玩具、浣腸などを経験させ開発されていくお嬢様
そしていつの日か土曜の夜は同じプレイをするようになる
それは股を開いた形で手足を、体を固定し目と耳を塞いでするというモノ
最初の内は普通に主治医が相手をするがそのプレイになれてきた時
主治医はお嬢様の幼馴染みでありお嬢様に好意を持つ使用人を呼び出す
(使用人はお嬢様と主治医の関係を知っている)
使用人の前には主治医は現れず、あるのは股を開き主治医の挿入を待つお嬢様
使用人は主治医の思惑通り理性をなくしお嬢様に襲いかかる
目も耳も塞がれたお嬢様は嬉々として使用人のソレを受け入れてしまう
そしていくつか射精が終わった頃、主治医は使用人を気絶させ
態とらしく慌てた仕草でお嬢様を助ける、事態を理解したお嬢様の悲鳴
心で笑みを浮かべる主治医。
主治医にとって馬鹿みたいに自分に体を許すお嬢様も
それを知りながら影で歯を食いしばる使用人も玩具でしかなかった。
という夢を見た
さあ、それをSSに書き写す作業に戻るんだ
十分面白かったよ
131 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 11:31:27 ID:68qb/xo3
彦星も十分寝取られ要素あるな
一年もあえないんじゃ出産しても気づかない
一つ聞きたい
彼氏を寝取られるというのはありなのか?
そりゃありだろ
アリアリアリアリ!
展開次第かな。
アーッネタはご勘弁
嫌な事思い出さすなw
ヒロインが彼氏を他の女に寝取られて、
それを見ながら欝濡れ?してオナヌーするようなSSとか見てみたい
2.
家につくと、部活の同期――瀬川は俺に4枚のDVDを見せた。
『人妻奴隷日記』の他のシリーズだ。
最近、古ビデオ屋でパッケージを見かけ、これはと思って買ったという。
瀬川によると、それでも全て集めたわけではないらしい。
『フェラチオ徹底仕込み』『SM』『アナル開発』
そんな文字が散見した。瀬川はそのうち一つのDVDを再生する。
映し出された画面は薄暗く、手ブレも起きていた。
どう見ても素人の作だ。
画面にいかにも安っぽいテロップが流れる。
〜美人若妻の調教日記 その@ 学生編〜
そして画面が切り替わる。カラオケBOXの個室のようだ。
一人が熱唱する中、制服を着た少女が端に座り、隣の少年たちから愛撫を受けている。
その少年たちも制服姿だ。
一見すると、どこにでもある乱交映像に見えた。
しかし、俺にとってはそうではない。その制服は、高校時代の俺と同じものだ。
そして愛撫を受け、唇を噛んで眉をしかめるその少女は…
紛れもなく、マネージャー時代の佳苗だった。
俺は瀬川へ目を向けた。
瀬川はこっちに一瞥をくれ、画面に目を戻して話し始めた。
「佳苗だろうな。撮影時期的に、お前と付き合う前だが、すでに処女じゃないみたいだ」
そこで一旦息をつき、画面からは眼を離さないまま続ける。
「最初見たときは、佳苗も女だな…なんて思ってたよ。言っちゃ悪いが、可愛い女は男遊びも肥えてるしな。…でも、なんかここの彼女、ひどく怯えてる感じなんだ」
瀬川の指摘に、俺は画面を見つめる。
確かにあの佳苗にしては、男のされるがままになりすぎている。
しかし決して喜んでいるわけでもなく、どこか泣きそうな顔さえしていた。
そしてこの後、瀬川はぽつぽつと語りだした。
人づてに聞いた当時の噂話を。
俺と佳苗を引き合わせた先輩は高橋先輩という。
気に入った奴には気前がいいが、そうでない相手には辛く当たる性格だ。
あるとき佳苗は、その露骨な差別に苦言を呈したらしい。
しかし、それが高橋先輩の逆鱗に触れた。
先輩の集団と佳苗は一人で対峙し、激しい言い合いの末、とうとう逆上した先輩達に襲われたらしい。
猿轡を噛まされ、椅子に縛り付けられて犯されるシーンのDVDもあるそうだ。
レイプ…?
誰が、佳苗が…?
俺はテレビの画面を見た。
そこの佳苗は制服をほとんど脱がされ、限界まで脚を開かされて性器を弄られている。上体は横に折れ、隣に腰掛けた奴の逸物を舐めさせられている。
手マンで何度も逝かされているらしかった。
細い腿が震え、男の手が出入りするたびにぐちゅぐちゅという音と飛沫が上がっていた。
口の方も完全にイラマチオと呼ばれる状態で、首筋を押さえられたまま逸物を深く咥えさせられ、
カラオケの熱唱の合間に鼻水を噴く音とゴェゴェというえづきが聞こえる。
そんな状況にありながら、いつも勝気な佳苗は全く抵抗する素振りを見せない。
目を閉じて、ソファを掴み、じっと陵辱の時が過ぎるのを待っているようだ。
怯えている。誰が見てもそれがわかった。
確かに男の集団に強姦され、今もその男に囲まれているとなれば恐怖だろう。
しかし俺には、あの佳苗がそうなるイメージなど今の今まで、いや今になってなお浮かばなかった。
しかし、そのDVDに映っているのがマネージャー時代の佳苗である事も間違いない。
そして俺は思い出した。初めてのセックスの後のメールはこうだった。
『 気持ちよかった。 幸せだったよ 』
俺は放心して画面を見続けた。市販のAVを見ているときと同じように。
画面の中では少女がソファに押し込められ、上から男にのし掛かられていた。
ぎしっぎしっという音、揺れる男女の身体、女の喘ぎ。それはいかにもAVらしかった。
ただ、それら一つ一つが胸に冷たく響く。
瀬川がこちらを向き、顔を逸らした。
俺は、いつしか自分が泣いているのに気付いた。
「……悪い……やっぱ余計な世話、だったかな……」
瀬川の呟きがひどく遠くに聞こえる。
俺は足元もおぼつかないほど無感覚で電車に揺られた。
午後出勤という約束は覚えていたが、とても仕事ができそうにもない。
それより、一刻も早く帰らなければ…それだけだ。
佳苗に会わなければならない。
確かに昔のレイプ事件はつらいかもしれないが、妻になった今、関係は無い。
佳苗はもう俺の物なのだ。俺だけの物だ。干渉されることはない。
頭でそう繰り返しながら、携帯を取り出した。
家の番号を押す。呼び出し音が鳴る。
プルルルル… プルルルル…
…出ない。おかしいほど長く呼び出し音が続く。
風呂でも行っているのだろうか。俺はそう思った。
しかしそう思っているのに、動機がとまらない。
あの時ああだったら。そんな事が続く日がある。
行きの電車で同期に会わなければ、俺は今頃、いつもと同じ心音で仕事をこなしていただろう。
そして、この時は知る由もなかったのだ。
今この時に家に帰る事を、数時間後、死ぬほど後悔する事になろうとは。
続 ?
おおお乙
これは続いてもらわにゃ
wktkwktk
どっきどっきどっきどっき
彼氏を寝取られる場合
昔の女の身体を忘れられないっていうのはダメ?
その話はもういい。
それだけこの話がつまらんという事だ
いや、お前が空気読めてないだけ
うおお、続きがめちゃくちゃ楽しみ
梓とやら以来のつまらなさ臭
今度ドラマ化される「警官の血」佐々木譲。
直接描写は1文字もないけど実際に起こったであろうことを
想像したらとても興奮した。どなたかSSにして欲しいです。
あれ復讐完了しているからなあ
続きマダーマダーマーダー
はなまる幼稚園の最新刊買ったが
山本先生みたいな何も知らない人がナンパされてあっさりヤラレないかなあ
☆☆☆☆
教室に入ってきた転校生を見て全員が驚く、
なぜなら聞いてた話だと転校生は男子だと聞いていたからだ。
教室に入ってきたのは長い髪に白い肌の綺麗な女の子だった。
「うち、米沢薫といいますわ。
よろしゅうお頼み申します。」
その挨拶で周りの男達は京都出身なの?と誰かがした質問をかわきりに
米沢さんの質問攻めが始まる。
一目惚れ………
僕は転校生から目を離せないでいた。
そして、一瞬米沢さんと目が合った。
「雄太、転校生って男だっていってなかったっけ?」
「……………」
「雄太? 聞いてる?」
「ああ、ごめん……なんだって?」
「もう、後でいいわ。」
隣の席の奈美が話し掛けてくるが僕がきのない返事をしたので
それ以上話し掛けてはこなかった。
「質問は休み時間にしなさい。それじゃあ、席は、そこの空いている上野の隣だな。」
「はい。」
えっ僕の隣?
「よろしゅう」
「あ、はい、こちらこそよろしくお願いします。」
米沢さんは僕にしか聞き取れない声で耳元でつぶやく
「うちアンタに一目惚れしてしもた」
その言葉を聞いた後、その後の先生の言葉は耳に入りませんでした。
僕には今付き合っている幼馴染みの奈美がいる。
けど、いまこの心臓のドキドキは多分……
★★★★
今日の授業も終わって帰るしたくをする。
「雄太今日は部活ない日だよね一緒に帰ろう。」
「うん、いいけど米沢さんもいいかな? 米沢さんの家って僕たちの近所なんだよ。」
「そうなんだ、別にいいわよ私は。」
そして、私達3人は色々と学校のことを話したしてあっという間に私の家がある曲がり角にやってきました。
「私はここからこっちだから。」
どうやら米沢君の家は雄太の家の方面らしい。
私の方が最初にさよならなんて、三人で帰ったら二人きりになんてなれないな。
まあ別にいいか。
あっ! そうだ雄太からCDを借りようとしてたんだっけ、
私は玄関の所まで来てようやく思い出した。
今ならまだ雄太は家までついてないはず途中で会えるわ。
私は雄太達が帰った道を走る。
あ、いた。あれ二人で立ち止まって何か話してるようね。
雄太の家はそこから左だ。
なのに米沢君は右を指している。
「さては米沢君の家は右で家に遊びに来ないかでも言ってるのかな。」
雄太はなぜか少し困った顔をしている。
声をかけようとしたけど信号が赤になって、車の騒音で届かなかった。
まあいいや。
私は信号が青になるのをまたずに車が途切れたら渡ろうと思っていた。
よし今……………だ………
えっ?
キス?
米沢君が雄太の首に手を回してキスをしていた。
米沢君と雄太がどうして………キス……を?
あ、あれ?
み、みま……違い……よね?
きっと目にゴミが入ったからそれを取ってあげてるとかだよね?
そして、今度は米沢君が恋人同士がやるように腕にしがみつき右を指す。
ゆ、雄太何で照れてんの!!
相手は男だよ! どうして嫌がんないの!!
朝の先生の話聞いてなかったの!!
私がその出来事に気をとられているといつのまにか青になっていた信号がまた赤になり
車が動き出す。
そして、気づいたら二人はあの場にいなかった。
いや、私の脳は記憶していた。
最後二人があの場から去る前に私と米沢君とは目が合っていた。
米沢君、いや米沢のやつは笑っていた。私と目が合ってその場を目撃されて。
あのクソヤロー!!
私は車が来ているのにもかかわらず走った。
今は自分の命がどうこうというレベルではない。
彼が奪われるかどうかの危機だ。
ここで踏み出さなければ絶対に死ぬことよりも後悔すると私の心が叫んでいる。
私は今なら100メートルを10秒で走る自身があった。
いや世界を越えると思った。
ボルトあなたと私とじゃ、走る動機が違う。
危機が迫っているときほど人は強くなれる。
今の私がその最大の危機だ女にとっての。
友達の夏子が冗談半分で彼氏が男に寝取られた体験を呼んで笑っていた。
私もその話を聞いて笑った。でも今は笑えない。
私がここで走らなければ私もそこの仲間入り。彼を男に寝取られたなんて絶対誰にも話せない。
ズザザザザザザァァアアアアアーーーー!
アスファルトが簡単に削れ砂のように舞い上がるほどの速さだった。
私があの場にたどりつき角を右に曲がるとそこには誰もいなかった。
いたるところにわき道がありどこで曲がったのかまるでわからない。
あきらめるな私……ここであきらめたらあいつらと同じだ……
何も努力もせずに男に寝取られたやつと。
だが、私は違う絶対にあきらめない。
私は五感のうち一つに集中する。
まずは聴覚、足音だ。二人の足音、うち一人は京都から来た男の足音。
その足音がどこから聞こえるかだ。
こつん……こつん……
わかった。そんなに遠くではない。
次は視覚だ。足跡だそれを見ろ。どんなに晴れているアスファルトだろうと私の視覚を最大限にまで
高めれば見えない足跡はない。
見えた!
そっちだな待っていろ!!
ドン!!
「あっ痛。」
「ごめんなさい前を……って奈美じゃないかどうしたのこんな所で?」
「ゆ、雄太、あなたこそ家こっちじゃないじゃない。」
「僕はちょっと米沢さんと話してて玄関で別れて今から帰る所だよ。」
「本当?」
「本当だよ。米沢さんの家ってマンションなんだよほらアレだよ。」
雄太のさしたマンションを見る。
「それよりも奈美はどうしてここに?」
「雄太にCDを借り様と思ってたの思い出して追いかけてきたのよ。でも雄太って途中で家とは逆の方に
歩いていくから。」
私は二人がしてたキスの事は話さないでおく。
そんなことでギクシャクしたくないからだ。
雄太が無事ならそれでいい。
「そ、そうなんだじゃあ、これから一緒に帰ろう。」
「うん。」
私は雄太と仲良く手をつないで帰った。
そう私はこのときホッとしていた。
けどそれは間違いだった。
だって雄太はもう米沢の家を知ってしまったんだから。
その夜。風呂上り。
「そうだ雄太に借りたCDでも聞こうっと………って中身空じゃない!
ったく、雄太に明日学校に持ってきてって電話しよう。」
私は雄太の携帯にコールをする。
「…………………はい」
「あ、あのねCDのことなんだけど━━」
「……………………………ひゃぁあん………」
「ひゃん?」
「……………………な、なんでもいよ………CDがどうかしたの?」
「!?」
☆☆
結
☆☆
そっちのネタはもう勘弁
ホモ・グロ・スカは注意書きを書くべきだろ
嫌がらせをしようとしてるやつが、事前警告なんてする訳無いだろう。
まぁ、この作品の場合最初の1レス目の内容でわかるわけだからいいとは思うが、
内容が全然寝取られ物じゃない方が問題だw
前レスで彼女側〜ってのがあったので、それに触発されたんだろうな。
定期的にヤオネタが出てくるけれど、どういう意図があんだろうね。
笑わせたいのなら思い切り外しているし、
嫌がらせにしては無駄な労力乙って感じ。
色々と空回りしている気がする。
2レス目までは真面目にやるのかと思ったもんなw
前にあった最後にオチがわかる奴は面白かったけど
これはな
正直いうとそんなに嫌いじゃない。
寝取られものを寝取り目線で読むスキルを身に付ける前は
ホモネタより寝取られネタの方がきつかったし…
お前等の反応の淡泊さに吹いた
幼なじみ寝取られの人はもう光臨しないのかな
続きのない作品なんて山のようにあるからな
寝取られ妻からのメールの続きマダー
過去の作品を見ると、ここって寝取られ好きの方が多いんだろうか
な、なにをいまさら
もうひとつの夏への倉庫にある「幼馴染が家にやってきた」の続きがあったはずなんだが
ログかページ保存がしてる人どこかにロダに上げて貰えまいか
完結せずに終わったはずなんだが、途中まででももう一度読みたい・・・
アーカイブ使え
>>173 最凶の寝取られとはのまとめサイトをWebアーカイブで掘ったりしてみたが
肝心の辺りはなかったんだよ
いや、まとめじゃなく本スレな
あるかー?
俺はかれん(仮)のつづきが読みたい。
作者いずこへ
最狂の寝取られとは?の作品は神ばかりだったな
今でも凄いと思える作品だらけだ
ググってみたがスレの雰囲気がウザくて途中で断念
当時はあんな感じがフツーだったんだろうか…
思えばかきやー氏のガールズブラボーのも最初は最狂の方だっけか
藍蘭島の続きはどうなったんだろう…
かなり楽しみにしてるんだけど
最後の投下がもう1年以上前じゃなかったっけ?
待ちすぎてチンこが風邪ひいちまったよ
忙しいとか書いてたから、ムリは言えないが、
半年ぐらい間あけて、突然投下することもあったから、
続きはまだ待ってる。
あとヒロくんエピローグまーだー
未完成のままの方がいい作品もある。
完成してしまうと
自分の思っていたほどの衝撃もなく物足りなさを感じてしまって
抜けなくなったりと。
昔あるサイトの好きだった小説がそうだ。
長らく続きがストップしてた作品が完結したらなんだこれ。
途中まではすごくよかったのにもうその作品では抜けなくなった。
そういうケースもたまにある。
チンポたたなくなるまえに続き頼む。
>>183 あるある。長年続いた漫画だって最終回がショボショボで萎えたりするしな
でもこの板の書き手はほとんどがエロありきで書いているわけで、感動的なストーリーや落ちをつけられる人の方が珍しいだろ
このスレ的にはうやむやなBADENDでも許されるが
かきやー氏は藍蘭もそうだがGIRLSブラボーもあれって完結してないだろ
まぁ単品でものすごく美味しいわけだが
エステル寝取っちゃえにはいまだにお世話になってる
保管サイトの中の人です。
今回私のミスで保管庫用の諸々のデータを消してしまいました。
そのため、これから作品の追加などはできなくなると思います。
実質的にまとめとして機能しなくなりますので、
スレ住民で今後について相談してもらえたらと思いますが、いかがでしょうか。
いっそエロパロ保管庫に保管お願いしちゃうとか
俺もかきやー氏のに世話になることが多い
なんか他のネタと比べると汁の量が多いんだよなw
あとは水死体氏のいぬかみ!のようこ寝取られもいい
>>187 同士乙
俺が空の奇跡始めたきっかけだわ
>>189 あそこ既にキツくない?(中の人的な意味で)
エステル寝取っちゃえkwsk。空の軌跡好きなんだよ
そのワードでぐぐればでてくる。
…と答えようとしてぐぐったら、直ではヒットしないのね。
2chエロパロ板SS保管庫>ゲームの部屋>3号室にある。
エステル寝取っちゃえの続きは、今だにパンツ下ろして待ってる
個人的にかきやーはプロの作家より好き。
エロ描写が細かく連発なのと中出し後の精液描写が実にいい。
あーすまんかった。それは保存してる
最新分の数作が載ってないんだ
それはすまなんだ
昨日のコナンはいい設定だった
身体は俺 頭脳はアイツ その名は名探偵KNN
心はアイツ 体はあの人 その名は迷ヒロインBITCH
続きはまだ〜
206 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 15:25:21 ID:+kqnxyqd
無防備妻みたいなのもいいな
ここに投下していいSSってHシーンなくてもOK?
あとちょっと長めになってしまい中盤あたりがNTR要素どころかエロ要素もないですけど良いですか?
なるべく要らないところは切るつもりですが。
早速お願いしまつ
まあ、まずは投下してくらはい
エロなしはだめだろ…
きちんと完結してるんならいいんじゃない?
完結してないのに投下してダラダラした挙句逃亡とかってHシーン書かない奴が多かったから。
面白くて投げなきゃおk
今プロット段階です
全話完成したら何があっても全部投下しますね
自分はHシーンを書くのは苦手なので
精神的なモノで勝負します
>>213 完成してから投下なんて立派すぎるぜ・・・
最後にエロけりゃオッケーなのさ…
>精神的なモノで勝負します
___/ ̄/ / ̄/___ _ノ ̄/ / ̄/__ _ノ ̄/ / ̄/
/___  ̄/ __ __ __ / __ .__/ / ̄ / / __ .__/ ┌────┐/ ̄ ./ / /
_ノ ,: / ̄ // /// / /__ノ_,/ /  ̄/ / /__ノ_,/ / └────┘ ̄/ / /_/
/_ノ,___/  ̄  ̄/_/ /__ノ /__/ /__ノ /__/ /_/
r:::.:.::_:::(:::::::::::::::... ::::.ヽ..
{ :::::;:;:;リ^|,ヾヘ..:::::::::::ヾ辷_
(.::;r' ' ヽ:::::::::::::::-=
j:;} ..,,_ヾ::::::;;:;;z::|
1::|,;r'".._ _ _. ‐_ "''._ヾ.,;:::}
{(i'' ,.⌒、_'.`'ン' ̄ ::';`_ミ
`;:{` ´.; :, .:: ::';{_,;リ`
{l:. ;、,_:.) ..: ;;';._,イ`
ヘ ;',_,,,_ 、 , j" |:::{
ヽ: `゙-‐` :'; ,ソ /ヾ、
ホモレズのオチはかんべんな。
このスレ見て、かきやー氏に嵌ったんだが、
上で出てる以外の作品てありますか?
色々あるさ
保管庫wikiにしたら
保管庫は、いままでの中の人が一手間かけてくれてたから、だいぶ甘えてたな、
Wiki式で書き込むのが一番いいのかね?
手間じゃなければ新しく作れる人に作ってもらうほうが
正直荒れないと思うが
保管庫作るなら、最狂スレの作品や、他スレの作品も含めて欲しいなあ。
自分でやれ
そのリンク先が、過去スレ読める人間しかないから
一緒に最狂スレのも入れてほしいわけであって。
よそのスレに掲載された個々の作品となると、作者さんに掲載許可取ったりするのが難しいから、その辺クリアにしないとね。
ん?スレに投稿したものについて許可を取らないと掲載出来ないの?
何の法律に引っかかるんだろ?
もし、引っかかるのならこのスレに投稿したものを掲載するのもダメなんじゃないの?
別スレの作品を掲載するのを反対なのは同意だが。
当スレ+最狂スレ、後はROCO氏のをカテゴリ別に分ければいいと思う。
別スレの物は初出とリンクを記名して置くぐらいで留めれば良いかな。
読めなくて気になる人はアーカイブなりを使えばいいし。
保管庫準拠で。
>>227 法律の話じゃないけどさ。
職人さんの身になって考えてみてよ。
自分の書いた作品が、自分が投下したスレではない別の場所、自分の知らないところで勝手に転載されてるのって、
あまり良く思わない人もいるんじゃないか?
思うところあって公開を停止してほしいと思っても、知らないところに保管されてる作品は停止依頼することも出来ない。
このスレに投下した作品を、このスレの保管庫が収蔵する分には問題ないとおもうよ。
職人さんも、収蔵されるのは想定しているはずだし、収蔵場所の所在が明らかにされているから。
収蔵されるのがいやなら、すぐに公開停止を依頼できるし。
>>229 言ってる事が分かるような分からないようなw
HPとかで載せてた奴を転載するなってんなら分かるけどなー
大体そんな事言うんならブログでやってろって話なのにねw
今までそんな訳の分からない事態になったことあるんだろうか・・・
物かいてると、時々無性に古いやつが恥ずかしくなるんだよ
特にエロは・・・
それも良い経験ちゃそうなんだが
消したいと思ったとき消せないとややつらいのかもしれん。
>>230-231 でも消えたら消えたっきりだからなあ、この手の文章。
作者の意思は黙殺してでもどっかで保管しとかないと。
そんな事言ってると書き手が離れるぞ、
読み手の勝手をあんまり表に出すな
あと今の保管庫は何時まで残せるんだ?
とりあえず自分勝手なのは、表に出さないなら何にも文句言わないから
おまいは勝手に自分で保管してろ
なんか、自分で動かんくせにやたら我侭言うヤシが多いな
↑日本語喋れ
datのみ保存じゃ駄目なのかー?
要望だけなら害は無いんじゃないかな。
保管庫を必要としているのは、基本的に読み手な訳だし、
読み手側による利便性を追求した意見になるのは当然の事で。
実際に保管庫を作る時に、後々問題になりそうなものは、
その都度取捨選択すればいいだけの話だよ。
まあ、俺自身率先して作ろうと思わないので、他人任せなのは同じで恐縮なんだけどw
っていうか現保管庫が秀逸なのが困る
日本語でOK
241 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 05:00:26 ID:0zKGMdMh
ヤンキー妻の続編はでじぱれではもう売ってるな
宣伝したい気持ちは理解出来るけど、そういうの同人スレでな。
え?なんで俺煽られたの?
この指摘は煽られたの内に入らんだろw
最近投下がないねぇ
職人が他のスレに寝取られたに違いない
虹板で雑談が妙に勢いが凄いけどな
犯罪者の巣窟だったのが規制掛けられて、
やる事なくなったからだろうな。
規制なんてないけど
↑犯罪者乙
理想的な流れになってきた
ちと相談があるのですだよ
主人公
政治家、官僚大量暗殺事件で世界的に名が知れ渡ったテロリスト
主人公が高校生の頃、政治家の不正を捜査していた検察官の父て兄が無実の罪で投獄、自殺に見せかけ殺された
母も父、兄の後を追うように憔悴し亡くなる
父の残した手紙により真相に気付いた主人公は復讐の道を歩む
子供の頃の夢は父と同じ検察官になって幼馴染と結婚
幼馴染
幼い頃からの主人公宅のお隣さん
主人公と大変仲が良く、その主人公の影響からか、幼馴染も正義感にあふれた人物
高校の時に自分の前から消えてしまった主人公を思いながらも警察官の道へ
現在は、対テロチームに配属され、チームを統括する警視と付き合っている
最近はテロリストになった主人公の事で悩んでいる
警視
対テロチームを統括する警視
有力議員の次男で同期のキャリア組の中でも頭一つ抜けた存在で、将来を期待されている
警視の父が主人公の父と兄を死に追いやった指示を出した人物
現在、主人公の幼馴染と付き合っている
251 :
250:2008/09/10(水) 17:33:45 ID:fmtSwQxR
こういう設定なのだが
幼馴染の容姿と性格
警視の性格
はNTR的にはどういうのが一番来るかな?
マクロスFの
オズマ(主人公)
キャシー(幼馴染)
キノコ(警視)
でいいと思う。
既に付き合ってるんじゃなんとも思わんかな
>>250 その関係だと、主人公が幼馴染みを警視の見てる前で寝取る展開しか出てこんな
>>251 まがりなりにも正義感のある人間がテロリストになってバンバン人殺しをしてるわけだから、自分の将来の幸せは諦める覚悟くらいしてるはず。
いまさら幼なじみなんて気にかけるべきじゃ無い。華麗にスルー。
真面目な警視と幸せになろうが、外道な警視にたぶらかされようが、彼女が選んだ道なのだから、未来を捨てて復讐に生きる主人公がどうこうできる問題じゃないよ。
もし警視が仇の一味なら、普通に殺せ。
幼なじみが、身を盾にして庇うために飛び出すかもしれないから、その隙を与えないように素早く警視を殺せ。
もし誤って幼なじみを殺してしまっても、なげく前に確実に警視を殺せ。むしろ、愛する警視といっしよに地獄に堕ちれて幼なじみは幸せなんじゃないか?
外道な警視が幼なじみを人質にしてきたら、かまわず幼なじみごと殺せ。騙された幼なじみが阿呆なのだ。
つーか、絶対抱かれてはいけない相手(ヒロインの仇)にヒロインがやられちゃうのはくるけど
幼馴染の父親を陥れた相手の息子じゃなぁ
ちょっと間接的すぎだよ
自分の父親を陥れたやつの息子か、幼馴染の父親を陥れたやつじゃだめなの?
復讐モノなら面白そうだけどNTRモノとしてはちょっと弱いかな、と思った。
設定だけでフルボッコw
>>255 > もし警視が仇の一味なら、普通に殺せ。
> 幼なじみが、身を盾にして庇うために飛び出すかもしれないから、その隙を与えないように素早く警視を殺せ。
> もし誤って幼なじみを殺してしまっても、なげく前に確実に警視を殺せ。むしろ、愛する警視といっしよに地獄に堕ちれて幼なじみは幸せなんじゃないか?
> 外道な警視が幼なじみを人質にしてきたら、かまわず幼なじみごと殺せ。騙された幼なじみが阿呆なのだ。
君はその警視に恨みでもあるのかw
和泉田くんを寝取られてヤンデレ化する薬師寺警視がみたい俺は確実に少数派
失せろホモ
以前NTRモノ書いてみたけど純愛モノになってしまったので挫折した
普通の純愛モノと違うのはヒロインに彼氏がいることと
その彼氏視点で物語が進むこと
>>262 主人公=その彼氏ってこと?ちゃんとNTRになってそうな気がするが、なんで純愛?
主人公が物分り良すぎて、彼女のために身を引くとかになっちゃったとかそういうことか?
寝取り男とヒロインの関係が純愛になっちゃったってことじゃね?
でもヒロインや作者には純愛に思えても、傍から見たらすげーNTR物になってる可能性もある
間男側に性的目的とか邪心がなくて、
女側が淫乱じゃなくてもそれはNTRになるんじゃね?
つうか、彼女と間男の関係が性欲、邪心、淫乱とかじゃなく
純愛であればあるほど彼氏(主人公)にとっては屈辱なんじゃね?と思った。
彼女視点でみれば純愛とか本当の愛に目覚めた
新しい男視点では本気で惚れた女に彼氏がいたけど誠意を尽くしてついに受け入れてくれた
元彼視点なら薬とか使われたわけじゃないのに男としての魅力で彼女の心まで丸ごと奪われた強烈な寝取られw
面白そうな設定だが問題点は
主人公と彼女の恋人関係への決着の仕方と
主人公と彼女のそれまでの親密度
の二つだな
状況に流されてるわけだし純愛でも立派なNTRでしょ
純愛系NTRいいなぁ。読みたいが、なかなか少ないよね
純愛系NTRの最大の問題は、テキスト量が大きくなって、途中で打ち切られたりで、
根気のある書き手が少ないことな気がするw
>男としての魅力
俺は主人公視点で見たらなんでこんな奴に!ってのに純愛で取られるほうが屈辱的でいいなぁ
まあ、チャラい男か醜男に取られる方がいいんだけれどもねえ。
1〜2話でラブラブ、3話で急な転勤、女も職持ってるので単身で転勤。
4話目で1〜3でもちらちら出てきた野郎が猛烈アピール
5話目で寝取られ6話目で電話中セックル・・・
この辺で打ち切りかな?
>>271 チャラ男や醜男よりのび太やマダオタイプの方が適任だと思われ
頑張ってはいるんだけど平均点以下。
殆どの人間から見下されているんだけど「ほっとけないタイプ(?)」。
だいたいこんな感じが純愛系NTRの間男に相応しいと思う。
>>272 彼女が口説かれて靡くんじゃなくて、勝手に惹かれていくのか、なるほどね。
>>273 例えるなら一昔前の恋愛モノの主人公みたいな。
めぞんの五代くんとか。
これまたなつかしい
それはいいな
要するにめぞん一刻で例えると
主人公⇒惣一郎
ヒロイン⇒響子
間男⇒五代
めぞん一刻との違いは惣一郎ポジションの人が生きていて彼が主人公だということかな
だいたいこんな感じ?
不細工に寝取られるなら不細工は巨根で性格最悪のやつじゃないと鬱勃起しない
チャラ男やドキュンや美少年であっても同じ
主人公はフツメン以下の容姿で性格は良いが短小包茎でエロテク普通レベル以下じゃなければならない
俺は仕事も性格もエロテクも完璧なそれなんて少女漫画?な主人公が彼女を寝取られるのも好きだ
完璧超人がまるで駄目な男に純愛寝取られがいいんだ
以降のレスでのび太乙とかキモオタ乙とかは禁止な
妻しぼりってエロゲのヒロインの死んだ旦那視点で寝取られ気分を味わいたい
出来杉が主人公でライバルが野比でいいんじゃないか?
最初はハッピーエンドで終わるが、
何故か小学生時代に戻り、
みなれぬ青ダヌキの姿が…
時間逆行って今の人生を幸せに過ごしている者からすると
理不尽だよね。
年下のガキに寝取られるのがいいな
サンタのは展開が一気に飛んだのが悔やまれる…
>>281ちょっと君!それいいYo!
出来杉の手でヴェールを上げられたウェディング姿のしずかが、恥ずかしそうに彼を
見つめた。
「しずか、一生幸せにするよ」「ありがとう」
二人の唇が近づく。出来杉の脳が幸せで白く痺れていく…
ふと気がつくと、彼は小学生に戻っていた。しばらくパニックに陥っていた彼だったが、
止む無く学校に行き、「お早う出来杉さん」と微笑む小学生のしずかの可憐な笑顔を
見て、また一から愛を築いていくのも悪くないと思った。
だが今回、彼の記憶とは一つだけ違う点があった。
正直全く記憶に残っていなかったのび太という男子がやたら目立つのだ。
明らかにオーバーテクノロジーの青いロボットの力を借り、無茶をしては失敗し、
無茶をしては失敗しを繰り返す、猛烈ダメ人間になっていたのだ。
記憶では、しずかはのび太の事をただのかわいそうなクラスメート位にしか思って
なかった筈なのに、今度ののび太は度外れたダメッぷりで、優しすぎる彼女の母性本能を
刺激しまくっているようだった。
それでも何とか、勉強を教えてあげたり、感動した本を貸し借りしたりなどの地道な活動で、
出来杉はしずかとの距離を着々と縮めていった。
そんなある日。出来杉が「今日図書館に寄っていこう」としずかを誘うと、
「ごめんなさい出来杉さん、今日はのび太さんに勉強を教えてあげる約束なの」
という意外な返事が返ってきた。
「えっ?あ、でもさ、彼ならあのロボットの力でちょいちょいっと…」
と驚きでつい口走った出来杉は、しずかの厳しい視線に失言を悟った。
「彼、今回はドラちゃんの力を借りずに頑張るって言ってるの。出来杉さんがそんな事
言うなんて…」
としずかは少し傷ついた表情で、クルリと踵を返してしまう。
彼はのび太の家の近くのマンションの屋上から、趣味のバードウォッチングに使っている
高性能の双眼鏡でのび太の部屋を見張っていた。
『ど、どうせまたあのロボットの力でも借りていいとこ見せてやろうっていうんだろ。僕が
ヤツの嘘を暴いてやる!』
双眼鏡の中では、小さなテーブルに向かい合わせで正座しながら、しずかが丁寧に勉強を
教えていた。その整った顔立ちに、彼は大人になった彼女を重ね合わせて思わずうっとりしてしまう。
消しゴムを落としたのび太が、慌ててテーブルの下を覗き込んだ。
だがしばらくそのままの姿勢から動かず、やがてハッとしたしずかがスカートの前を押さえながら
真っ赤な顔でプンプン怒りながら立ち上がった。
出来杉も思わず「このスケベ野郎!」とコブシを握り締めながら双眼鏡を覗き続ける。
その狭い視界の中で、のび太は帰ろうとするしずかの肩をつかんで必死で謝り、その手を
振り切ろうとするしずかともつれ合いながら床に倒れこんでしまった。
揉み合う内に感情が昂ぶってしまったのか、のび太が強引にキスをした。
一緒呆然としたしずかが、組み敷かれたままのび太の頬を強く引っぱたいたが、それは
返って彼のスイッチを入れてしまったようだった。
だれにも取り柄というものはあるらしい。
のび太の場合、それは並の大人以上のズル剥けチンポだった。
出来杉はなす術も無く、そののび太の長所が、白いショーツをはがれむき出しにされた
小さなワレメに強引に捻じ込まれ、可憐な花びらをまくれ上がらせながら何度も何度も深々と
出入りし、最後にはビクビクと痙攣しながら彼女の胎内に恐らく大量の精を放ってしまった様を、
虚ろな眼差しで見ていた。
正気を取り戻したのび太は、泣きじゃくるしずかに自分も泣きながら何度も土下座をして謝っていた。
気丈なしずかはやがて涙を何とか収め、最後にはベソをかくのび太をむしろ慰めるようにして、部屋を
去っていった。
数日後、やや固い表情のしずかに「のび太くんにまた勉強を教えてほしいと頼まれた」と言われ、
出来杉は思わず自分の耳を疑った。
まさか覗いていた事を言うわけにもいかず、彼は色んな理由をつけて必死で止めようとしたが、
しずかは小さな声で、「間違いは誰にでもあるんだから、挽回するチャンスをあげなきゃ」とつぶやくだけだった。
そしてしずかは、見守る出来杉の双眼鏡の中で、部屋に入るなりのび太に後ろからのしかかられ、4つんばいで
下着を下ろされるといきなりあの極太チンポでバックから深々と貫かれてしまった。
泣き叫ぶ彼女にかまわず、のび太は彼女の小さなお尻に激しく腰を叩きつけ続けた。
それから2時間、悪魔の狂宴が繰り広げられた。
その間にしずかは少なくとも3度の中出しと2度の口内射精を受け、最後はあぐらをかいたのび太に下から激しく
突き上げられ、夢中で彼にしがみ付きながら、その華奢な腰を震わせ絶頂に達してしまったようだった。
今日はのび太としずかの結婚式。懐かしい顔が集まったが、その中に出来杉の姿は無かった。
彼は自分の部屋で、血走った目をらんらんと輝かせながら、半生を捧げて作り出したモノの起動スイッチを、
震える手で押していた。
ウィーン…という音とともに、その青いモノは口を開いた。
「…こ…んばんわ…僕ドラえもんです」
出来杉の復讐は、まだ始まったばかりだ!
<未完>
上手い
エロい
ここってオリジナルOK?
余所にオリジナルNTRSSを投下する場所があるんだけど
どこ?
寝取られマゾ小説 発表会というとこ
あそこはマゾ限定。
こちらはより広義的で、二次、オリジナルどちらでもオーケイ
>>284-285 ああ、よくよく考えるとドラえもんって話はひどすぎるな。
思いもしないところからNTRが来たな。
個人的にジャンプでやってるバクマン(だっけ?)が寝取られの匂いがして注目してる
もっと主人公の伯父さんの過去話をやってくれ…そろそろ興奮してあれの寝取られ話を書きそうだ
最近寝取られものの商業化がはげしいな
バクマンのヒロインの家系はビッチの血が流れてると思う
主人公に一人前になるまで清い交際をしましょうって言っときながら、裏で他の男とバコバコやってそう
>>295 あるあるw
あの母親、おじさんの事は完全にいい思い出だもんなw
悪かったとかこれっぽっちも思ってねー顔だった!
せめてあそこで憂いと影のある笑顔を寂しそうに浮かべた、とかだったらな。
心では繋がっていたとか想像できておじさんも報われたものを。
昔のことよあはは〜☆って感じで笑われたりしたら…。
俺が主人公なら、ヒロインはこいつに教育されてんだよな、大丈夫かよって不安になるw
この世界には主人公とヒロインしかいないわけじゃないし
そもそもそういう役割の人間は存在しないからな
あのままヒロインの母親が引きずっていたら
本人にもヒロインにも父親にも毒にしかならないから
あれはあれで良いと思う
人として
>>299 まぁ娘や夫がその場にいたなら取り繕うのもわからんでもないが、かつての恋人の甥を
目の前にしてまるで動揺がないってのはどうよ
十数年経ってるんだから普通そんなもんだろ。
最近ジャンプ読んでないんだが、いつのまにゲノムが連載されてるんだ?
未婚ならアレだけど他に好きな人が出来たんなら引きずってる方がおかしい
『思い出』にした時点でビッチではない
もしバカにしたのならビッチだが
そんな事よりバクマンはつまんないのが大問題。
そんな事よりスレ違いだから作品スレ池ゴミ
小豆がオーディションで会社の人に食われるSSならスレチではないな
誰か書け
まだ早い
このスレって2次って投下された事あったっけ
まあ知らない作品はヌルーすればいいのか
311 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 16:04:52 ID:FQqsIAzb
恋人寝取られゲームの「俺は彼女を信じてる」はストーリーが悲しかったよ。
主人公が単身赴任で恋人を残してしまうため友人に彼女を見守ってくれとお願いして旅だったが…ラストは主人公が友人と彼女との行為を見た挙げ句彼女に嫌われ、その後友人と彼女との結婚式の招待状が届き泣き叫ぶといった悲しい話です。
>主人公が友人と彼女との行為を見た挙げ句彼女に嫌われ
ここだけみると完全にビッチなんだが。
>>311 彼女ほっぽって
赴任先で浮気してりゃしょうがねえだろ
>>313 だからまだ耐えられるんだよなNTRでも。
寝取りもできるんだから我慢我慢。
これみたいに主人公に落ち度がある場合はダメージが抑えられていい。
真性NTRスキーには物足りないのかもしれないが。
315 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 20:35:46 ID:7rBaWIVW
バクマンを見るにつけやっぱさくみんは寝取り神だよなと思う。
まあ声優共がどうなろうかしったことではないが。
某英国児童書の最終巻読んだんだが
在りし日のS教授の記憶にNTR感が仄かに漂っていて個人的にいい感じだった
主人から溺愛されてるっつーか
寵愛を受けてるメイドを執事が寝取るって電波を受信したが書けないorz
俺は彼女を信じてる、は概要はその通りだが中身がダメダメでNTRスキー
の満足を踏みにじってごみの様に捨ててるゲーだからな。
そもそもネトラレシーンがまったくない時点でダメで、エンディングも間男
と結婚しましたのテキスト一行で終ってるってユーザー舐めてない?
舐めてるのはスレ違いの内容を嬉々として話してるお前の脳みそだ
320 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 12:24:30 ID:ZUvXlXr7
>>317 メイドどころか妹も幼なじみも婚約者も寝取られてはらませてたSSがかつてあったけど
もうつながんねー。
サイト復活せんのかねぇ
323 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 17:58:55 ID:ZUvXlXr7
婚約者と告白してきた後輩は元々執事に惚れてるけどな。
寝取られは読んだ後死にたくなるほど嫌いなのに
寝取りは大好物な俺はこのスレでは異端?
-*-*-*-*-*-*
剣〜3話目 Destruction
-*-*-*-*-*-*
食堂からのどっという湧いた声に魚を捌いていた手を止める。
そろそろ勇者様達の酒が切れる頃だろうか。
酒樽の方へ手を伸ばして、中身を大き目のグラスに注いでいく。
丁度3杯分出来上がった所でサクヤが厨房に顔を出した。
ハッとする。
サクヤはいつもの通り、従業員用の白いブラウスに、紺色の短めのスカートという格好に茶色の前掛けを掛けるという格好をしていた。
先程と一緒だ。しかしブラウスが乱れていた。
上から3番目までのボタンが弾け、そしてそのブラウスを右手で掻き合わせるようにして厨房の入り口に立っている。
サクヤもそれは判っているのだろう。左手にトレイを持ちながら右手で一生懸命襟を掻き合わせるようにしている。
酒場が盛り上がっているからだろう。勇者様のうちの誰かがちょっかいを出したのだ。
長く息を吐いた。
未だに慣れない。当たり前だった。それが町の為であると言っても。
そして国の為であるといっても。
それでも今日で終わりとあれば話は別だった。
「冬真さん、お酒のおかわりだそうです。」
俺の顔を見て、サクヤが言う。
「そこに置いておいた。魚ももう少しで出来上がるよ。」
顔を見て、笑ってやる。
「大分盛り上がってるみたいだな。」
サクヤも判っていた。今日で終わりだと。
「・・・ですね。」
この数ヶ月間にない穏やかな顔をしていた。
「勇者様達もこの町に閉じ込められていたように感じていたみたいですから。
ずっとこの町に住んでいる私にとっては旅をする方のお考えは判らないです。」
「勇者様達の事をそんな風に言ってはいけないよ。私達の町の為に戦って下さってるんだから。」
俺がそう言うと舌をぺろっと出して笑う。
そう、サクヤにはこういう所があった。
今日は何回もそういう所を俺に見せている。
この数ヶ月のうちに薄れていたそう言う仕草を見るたびに胸の中を何か暖かいものが流れた。
何かを不安に思っていたのだろうか。
俺は信じていなかった?サクヤの事を。
そんな事はない。
サクヤが勇者様の世話をしたからといって俺がサクヤの事を信じない訳がない。
サクヤが俺から離れるなんて考えた事も無かった。
サクヤを見つめていると、サクヤは赤い顔をしてぱっと離れた。
もう一度、襟をかき合わせるとトレイを持ち直してそこにグラスを乗せて行く。
サクヤとの距離が縮まった。
思わず頭を撫でると、サクヤは薄く目を閉じた。
そのまま俺の胸に頭を預けてくる。
「今日、頑張りますね。」
「・・・ああ。」
「最後ですから。」
そうだな。という声は抑えた。
「勇者様達は明日、大変なお役目をするのだからね。」
俺の言葉にサクヤはきゅっと口を閉じた。
そう、勇者様達は西の山中にあるモンスターの巣に総力戦を仕掛ける予定だった。
数ヶ月にわたる探索、討伐の結果として。
討伐が終了すれば勇者様達は次の町へとそのまま赴く事となる。
この町へと戻る事は無い。
一つの結果を出したとしても賞賛される事も無く次の町へと行くのだという。
それほど苛烈で。
そして国に蔓延るモンスターの被害はそれほど深刻なのだろう。
「・・・その、すごく気分が昂ぶっておられるようなんです。」
俺の胸に頭を当てたまま、サクヤが呟く。
頭を撫でてやる。
「その、見ないで下さい。今日だけは。」
「判ってる。」
今までこう言う事をはっきりと言わなかったからだろう。
サクヤは驚くように俺の顔を見た。
今まで俺はサクヤに勇者様を否定するような事は一度も言わなかった。
それはサクヤの為であり、俺の為でもあった。
サクヤの行為は勇者様達への市民として出来る協力だと、俺はそう考えていた。
サクヤの行為は形を変えたある種の税であろうと思おうとしていた。
街に、王国に住まう者として、命を懸けて戦われている勇者様へ出来るせめてもの協力。
たとえ勇者様が言っていた事が詭弁だとしても。
娼婦でもないサクヤを都合よく扱っているように見えたとしてもそれでもサクヤの行為は正しいものなのだと。
決して恥ずかしいものではなく、名誉なのだと。
勿論サクヤが婚約者である俺の近くで勇者様とは言え他の男に抱かれる事に抵抗が無い訳がない。
俺も、そしてサクヤも。
でもそれは名誉なのだからと俺はサクヤと自分にそう言い続けていた。
でも頷いた。首が自動的に縦に動いていた。
今日が最後なのだと。そういう気分がそうさせたのかもしれない。
「大丈夫だよ。サクヤ。」
そう言って頷いた。
サクヤが一番だった。
俺は耐えればいい。それだけだった。
勇者様のおかげで明日、町は救われる。
明日からは違う日々が始まる。
王国にいる限り、誰もが税を払うのだ。
そしてその代りに助けてもらう。
平穏な生活を、平和な町を。
俺とサクヤが払ったそれも、そうだというだけだ。
そう、税は払い終わる。そして明日が来る。
「サクヤ!!早く酒を持って来い!!」
ハルトの声が響く。
酒場と言っても宿屋の一階の一部にある小さなものだ。
今日は勇者様貸切となっている。
声は直ぐに届いた。
サクヤはぐっと一度だけ下を向いた。
暫く下を向いた後、顔を上げた。
「冬真さんにそう言って貰えるだけで頑張れます。もういかなくちゃ。」
そう言うとサクヤはトレイを持ち直してぱっと離れた。
笑い声の上がる酒場へと向かっていくサクヤの背中を見て。
俺は厨房の奥へと向かった。
@@
「んっ・・・勇者様あっダメです。そこはあっ・・・」
1時間ほどもサクヤ料理を運び、酒を運んだだろうか。
サクヤは厨房に戻るたびに服装を変えていた。
ある時から前掛けを取られたのだろう。消えた。
白いブラウスを直接着ている為に下着が透けて見えた。
次の時にはスカートの裾を気にしていた。
俺には何も言わなかったが、下着を取られたのかもしれないような、そういう事を気にしているような仕草に写った。
でも俺に向ける笑顔は変わらなかった。
そして20分前からは厨房に戻らなくなった。
宴もたけなわとなったのか。
暫くは笑っていたような声が途絶え、そして今はサクヤの声が聞こえてくる。
「んんっ!勇者様っ!お、お部屋で、部屋に行かせて下さい。そ、そこでなら。やっ…!」
サクヤの声の度に笑い声が聞こえる。
厨房に飛び込んでくる声、そして笑い声からしてハルトがサクヤを嬲っているのか。
俺は厨房の椅子に腰掛けていた。
酒場の方へ行くつもりは無かった。
ただ座ってサクヤの声を聞いているのは思ったより辛いものだった。
一分一秒が長かった。
この夜は明けないのかもしれないなどと馬鹿げた考えが頭を過ぎる。
10分ほど前までは恐らく服を脱がされていたのだろう。はやすような声が聞こえていた
サクヤは暫く恥らうような抗うような声を上げていた。
そして5分ほど前にサクヤは貫かれたのだろう。そう云う声を上げた。
「あっあっ…あっ!うんっ!んっ…あんっ!あんっ!…勇者様っ!」
先程から明らかにリズミカルな声が響いていた。
「あっあっんっ!ダメですっあっ…部屋、部屋へ・・お願いします…あああああそこダメ・・・」
酒場の方へ行くつもりはなかった。
じっと座っていた。
「ご主人、酒を追加だ!」
酒場から響くアイスベルクのその声を聞くまでは。
暫くは動けなかった。
いや、思わず逃げ出そうとした。
サクヤにあれ程までに自信のあふれた受け答えをしたのに、俺はショックを受けたかのように動く事が出来なかった。
それでもサクヤの声は続いていた。
リズミカルな、その声。
数分間を経て俺は動いた。
お客様に呼ばれたのだ。お酒は出さなくてはならない。
宿屋の店主としての誇りを振り絞ってグラスに酒を注ぐ。
手が震えて、何度も口に出した。
「今日が、最後だ。」
「今日が、最後だ。」
「今日が、最後だ。」
3度目に口に出した時、何に恐怖を抱いているのかその時、気がついた。
ハルトがシーツを被ってサクヤを抱いていた時に酒を運んだ時とも違う。
この前のハルトに誘われての覗きとは違う。
サクヤが抱かれている、そしてサクヤが俺が来ることを知っている、
その場所へ行くのは初めてだった。
傍観者ではなく抱かれているサクヤと俺は顔を合わせなければいけない。
その場所へ。
たったそれだけで俺は震えていた。
がくがくと両手が上下に震える。
いつもは片手で持つトレイが片手で持てなかった。
もし持とうとしたら取り落としていただろう。
トレイを両手で持ち、厨房を出る。
体温が下がったように感じて寒気が起こった。
顎が震えてカチカチと鳴る。
ゆっくりと慎重に歩いた。
トレイを持ったまま、バランスを崩さないよう酒場へと踏み込む。
その瞬間、がくんと視線がずれた。
酒場の床の上で四つん這いに這い、肘をついて身体を支えている全裸のサクヤの上半身が見えたからだった。
サクヤの真っ白な雪肌が激しく揺さぶられるように前後に動いていた。
更に視線を横にずらすと、サクヤが後ろからアイスベルクに激しく貫かれている全景が目に飛び込んできた。
サクヤがアイスベルクの手でがっしりと腰を掴まれ後ろから激しく突き上げられている。
突き上げる動きの度に床に突いた両腕と共にすらりとしたサクヤの上半身がガクガクと揺れ、
艶やかな黒髪が前後の動きに合わせるように翻って動く。
更にサクヤの身体はねっとりとした汗に覆われていた。
真っ白な首には汗で襟足の毛が何本も張り付き、サクヤは激しく息を切らせている。
為す術もないようにサクヤは全身を揺さぶられ、アイスベルクの思うが侭に翻弄されているように見えた。
先程からこんな勢いでサクヤはずっと貫かれていたのか。
ぎゅうと視界が狭まり、頭が重くなった。心臓が収縮するように動く。
トレイを取り落とさないようにもう一度持ち直した。
まだ、サクヤは気がついていない。
視線を逸らす。
サクヤの服はどう脱がされたのだろうか、酒場の机の上に散らばっている。
そう、サクヤを貫いているのはアイスベルクだった。
ハルトだと思ったのは勘違いだったのか。
ふと思う。
想像している事と、実際に行われている事はいつも違った。
先程の酒を要求する声はアイスベルクのものだった。
アイスベルクは、サクヤを貫きながら俺を呼んだのか。
「あっあっ…あっ!…あんっ!あんっ!…勇者様っ!」
パン、パンとアイスベルクの腰がサクヤのそれに叩きつけられる音が響く。
サクヤは強く前後に揺さぶられながらぎゅっと目を瞑っていた。
だから俺には気がついていないのだろう。
抑え切れないような声と共に勇者様の名を呼ぶ。
のろのろと足を運び、サクヤとアイスベルクから回り込むように後ろのテーブルへと動き、トレイをテーブルの上に置く。
俺の事は目にも入っていないかのようにニヤニヤと笑ってアイスベルクとサクヤを斜め後ろから見ていたハルトに向かって、
「このような場所で。」
と酒を机の上に置きながら苦言を言おうとした瞬間、ハルトに腕を掴まれた。
「ちょっと黙っていろ。」
肝が冷えるような声で囁かれる。
普段のやに下がった顔とは違う戦士の顔なのだろう。
その声には有無を言わさない色があった。
「店主は他所へいったぞ。」
そのままハルトはアイスベルクとサクヤに向かってそう声を掛けた。
がっしりと俺の腕の掴んだまま離さない。
ハルトの座っている位置はサクヤから見て後ろ側になる。サクヤはまだ気がついていない。
「んっ!」
ハルトの声に反応したように激しく突き上げるアイスベルクにサクヤの顎が上がる。
「ああダメですっ!勇者様っ!あんっ…あっ…あんっ!お、お酒はっお酒は」
「俺が取りに行った。店主は部屋へ戻るそうだ。」
万力のようにがっちりと俺の手を掴んでいる。
ハルトの言葉に反応するようにアイスベルクがサクヤの腰を掴んだまま力強く腰を叩きつける。
「店主はいないぞ。」
その言葉にサクヤはがっくりと首を折った。
「やっ・・・・んっ・・・ダメ、ああ、もうダメ・・・!あっあっ!あっ!!」
今までとは違う声が上がる。
サクヤはハルトのその言葉を信じたのだろう。
「あああああ…激しいっ、勇者様っ!………」
アイスベルクに腰を打ち付けられる度にサクヤは黒髪をざっくりと垂らし、
下を向いた四つん這いの格好のまま明らかに耐えられないように声を上げた。
その声で判る。サクヤは今まで我慢していたのだ。
厨房にいる俺に声を聞かせないように出来るだけ耐えていたに違いなかった。
アイスベルクはしっかりとサクヤの腰を掴んだままがっしりと華奢なサクヤの身体を抑え付け、
鍛え上げられたその身体全体を使うようにして先程以上の勢いでパンパンと腰をサクヤに打ち付けている。
「よく我慢したな。」
アイスベルクの呟くような声にサクヤの背がきゅうと反った。
「あああっ・・・もうダメ、あっいく、いく、いきます。勇者、勇者様はっ」
うわ言のようにサクヤにアイスベルクが激しく動きながら声を掛ける。
「先にいけ。サクヤ。」
「ああ、あっ、あっ、そんなっ!んっ…いく、いく、あっああっ!」
壁越しでなく、直接見るのは初めてだった。
ハルトのいるこちらからはアイスベルクの叩きつけるような抽送を受けているサクヤの尻と汗、
そして真っ白な背中、時折横に振られるように動く頭が見えた。
アイスベルクがタイミングを計っていたのだろう。深く突かれたその瞬間、絶頂に達したのだろう。
サクヤがぐぐっと更に背を反らせ、首を振って。
暫く背を反らしたままの格好の後、サクヤは床に突っ伏していった。
=*=*=*
「よく締まっていたぞ。サクヤ。」
アイスベルクはサクヤに後ろから挿入したまま腰を押し付けるようにしている。
サクヤが達したにも関わらず、いや達したからなのか
アイスベルクの口調にはまだ余裕の色があった。
「いやぁ・・・嫌です。勇者様。」
「まだ締めてるな。」
声音に笑いの色を含ませながらからかうようにアイスベルクがそう言うと
サクヤは床に顔を突っ伏せるようにした。
恥ずかしいのだろう。首筋が更に赤く染まる。
「か、身体が勝手にしているのです。わ、私がしているのでは…」
「そうか、勝手にしているのか。じゃあ締めて見せろ。この前のようにやってみろ。」
「やあ・・そんな・・・」
サクヤが頭を振る。
この前、との意味は判らなかった。サクヤとアイスベルクの間にそう云う事があったのだろう。と言う事だけは判る。
アイスベルクは動こうとしない。
と、サクヤは諦めたように吐息を漏らした。
「んっ」
と声を漏らすと床に垂らせた手を握り締めた。
腰に力が入ったようにアイスベルクのものへ更にくっ付けるようにサクヤの腰が動く。
「や・・・恥ずかしい・・・」
アイスベルクが何も言う前からサクヤは声を漏らした。
更に腰を押し付けるように動かす。
先程とは違う、更に淫らな光景だった。
アイスベルクは一言も発せず、腰は微動だにしていない。
サクヤが自ら腰を動かし、アイスベルクの物に自分のそれを纏わりつかせるように動かしていた。
「やぁ・・・恥ずかしい・・恥ずかしいです。見ないで・・・」
腰を動かしながら耐えられないようにサクヤが声を漏らす。
「いいのか、サクヤ。」
「動いて、動いてください。勇者様。いやぁ。凄く恥ずかしいんです。」
サクヤが頭を振る。
ハルトの手はいつの間にか俺の手から離れていた。
こちらからはサクヤの腰が動いているのが判る。
「サクヤが動かしているんだろう。」
「ああ・・・酷い・・勇者様が・・・んっ・・・ご命令したのではないですか・・あっ」
「店主の前では見せたくないとお前は俺に言っていたな。」
アイスベルクの声にサクヤが喘ぎながら首を上下に振る。
「はい。あっ・・・ありがとうございます。勇者様。んっ・・・」
「なら今は問題ないだろう?正直に言うんだ。サクヤ。」
「ああっ・・・あんっ・・・」
「さっきより締まってるぞ。いいのか、サクヤ。」
アイスベルクの言葉が引き金になったのか、サクヤがあああっと声を上げながら首を前にがっくりと折った。
絞るような、しかしアイスベルクにだけ向けた言葉をサクヤが発した。
「いいっ、良いんです。凄く、凄く気持ち良いんです。だから恥ずかしっい!いや・・・あっ・・・」
「気持ち良いのか?」
「あっ…は、ん・・・はいっ…さっきからの激しいので・・・あっ気持ちいいです。
凄い、凄く・・・ああ・・・あっ勇者様のが、わ、私の一部になったみたいなんですっ!」
「動いてやろうか。」
そこまでを聞いてアイスベルクは腰を大きく引いた。
サクヤとアイスベルクとの接点がぬとぬとした液体で覆われているかのように重い水音を立てる。
サクヤがアイスベルクによって濡らしたその液体の音が。
「ああっ…お、お願いしますっ・・勇者様っんっ!ああ・・・抜かないで・・また、またいやぁ・・・」
サクヤの声に合わせてアイスベルクが腰を突き上げるように動かす。
「あーーーー・・ああっ!だめっ!声、あ、ああっ!・・・あんっ!」
「どうだ?いいのか?」
「凄い、凄い。太くて・・・ああ、勇者様・・・だめ、だめですイヤあ・・・あっ!。」
そのままアイスベルクがリズミカルに動き始める。
「あっあんっ!あっあっあっもう、もうダメになっちゃう、ダメになっちゃいます!いやあ!気持ちいい、気持ち良いんです。そこダメぇ!」
サクヤが首を振ったことで見えた表情の悩ましさに一瞬見とれた。
「締まってるぞサクヤ。イかせてやる。判ってるな。サクヤ。」
アイスベルクは唸りながらがくがくと腰を揺らせる。
「あああああ、イク、あたし、ああ、だめイク!」
「ご主人に頼みがある。」
耳元で囁かれた言葉にビクンと背を反らせた。
はっと振り返るとハルトが俺の顔を覗き込んでいた。
黒く瞳孔の大きな目。
ハルトは低い声でゆっくりと俺にたいして言葉を放ってきた。
「明日は出立だ。ご主人、世話になった。」
「い、いえ。何のお世話も出来ませんで…」
「あっダメです。あっ凄い、ああっ勇者さ、勇者様。早く。あっ・・・お願いしますから。んっ!」
サクヤの方へと向かう視線を無理やりハルトに向ける。
唇を噛み締める。
「十分なお世話をしたのをご主人は判っているだろう。」
「いえ・・・」
認めるつもりはなかった。俺が、サクヤがしたのは税であり、義務だ。
税に十分も満足もない。
「はは。謙遜する事はない。ご主人。でだ。少し我々も考えた。我々にご主人に対して出来る事が何か無いかな。と。」
「そんな、町をお救い頂けるだけで十分でございます。」
ある意味本心だった。その為にサクヤは。
「いやいやいやいや。それはそれ。それはそれだ。」
そう言うとハルトは机の上にどんと鼠色をした大き目の袋を置いた。
何かがずっしりと入っているのだろう。重たげな音が起こる。
「いやっんっ!んっ!んっ!また、また、ああ・・・あんっ!」
「我々の気持ちだ。受け取ってもらいたい。」
ハルトが眉を持ち上げ、袋を指差す。
ハルトの声に促され、袋を開いた。中を見る。
「っ!!受け取れません。勇者様。お代は十分に頂いております。
ここでの勇者様の掛かりは王国から補填される事となっておるのです。」
袋の中には実際、見たことも無い位の大量の金貨が入っていた。
ぱっと見ただけだが宿屋の売り上げの2年分位にはありそうな量だった。
いくらなんでも多すぎる。
「更になんでも我々が泊まった宿というのは箔が付くのだそうだな。」
「そうでございます。その上このようなものを頂く事は出来ません。」
笑顔で袋から手を離す。
嫌な予感がしていた。
これを受け取ってはいけない。
これを、受け取ってはいけない。
丁重に頭を下げた瞬間、その手を掴まれた。袋に押し付けられる。
「ご主人。我々は町の人々とは違ってな。金などいらんのだ。」
その口調に思わず顔を上げる。
と、ハルトは頷いてきた。
「王国は我々が町に着く度に金を寄越す。これで準備をしてモンスターを殺せ、とな。
しかしこの町もそうだが、我々Mutから金を取ろうという奴はおらん。
食べ物、飲み物その他必要なものに関してはどの町も殆どが支払いを免除する。
払うと言ってもそうだな。武器や防具の手入れ、精々がその辺り位のものだ。」
「それはそうで御座いましょう。勇者様のおかげで、町が救われるのです。」
「貰えるものは貰っておけ。という話かもしれないが。」
「そうで御座います。」
「だがな、貯めておいてどうなる。ご主人。」
俺の手を掴みながら冷えた声でハルトは続けた。
俺が絶句するに十分な位、冷えた絶望的な声。
「手当たり次第に殺し、旅をして殺す。しかしモンスターは根絶する気配も見せん。
鼠を追いかけているような物だ。冬に姿を見せなくなっても春にはまた顔を出す。」
「し、しかし」
「確かに叩きのめせば奴らは暫くはなりを潜める。だが、5年もすれば又顔を出す。」
「そ、そんな」
そんな話は聞いた事が無かった。
勇者様に解放された町の住人はその後幸せに暮らしているのではないのか。
「ご主人。我々は町の人々とは違う。蓄えてもしょうがないのだ。モンスターが出れば殺しに行く。
こちらがやられるか、それともいつか奴等がいなくなるのか、それまでずっと続くのだ。」
そこまで言うとハルトはにいと笑った。
熊のような巨体が揺れる。
「だからだ、ご主人。我々の価値観は町の人とは違う。ご主人は後ろめたく思う事は無い。
ご主人はそれだけの事をしてくれたのだ。だから受け取ってくれ。な。」
そう言って無理やり袋を俺の手に握らせる。
袋はずっしりと重いどころではない。下手に片手で持ち上げたら支えきれずに床にばら撒いてしまいそうな重量を持っている。
何といわれようと、受け取る訳にはいかない様な重みがあった。
しかしここまで言われて無下に断る事も難しい。
「では、半分頂きましょう。」
「いや、是非全部受け取っていただきたい。」
「ハルト様、一介の宿屋には過ぎるお代です。」
そう言うとハルトは笑った。
「ではご主人。これでどうだ。半分はご主人が受け取る。
もう半分はサクヤが受け取れば良い。うん。」
そう言って笑う。
暫く考えてから俺は首を縦に振った。
勇者様には勇者様の価値観があるのだろう。
あまり断るのも何だった。
それにその代金に全く魅力が無い訳ではなかった。
頷いた俺に向かってそれでいい。とハルトも頷いてきた。
そしてハルトはもう一度俺の顔を覗き込むようにしながら言葉を続けた。
「その代り、という訳では無いのだが頼みがある。いや何簡単な事だ。」
「何でしょうか。」
嫌な感触がした。
「我々は明日、次の街へと旅立つ。」
「はい。」
「旅路はきつい。無論我々が旅をするのだから危険は無い。それに次の町はそう遠い所ではない。」
「はい。」
「しかし何がきついと言って旅の間は食事がな。食事だの洗濯だのとそういった部分がどうしても手間がかかる。」
すでにこの時点で俺は首を振っていた。
違う。今日までだ。
今日までのはずだ。
勇者様のお役に立つなら。いや違う、税は払ったはずだ。
十分過ぎる税を。
全てを。
町の安全の為に、町の平和の為に。
「次の町までの間、サクヤを借り受けたい。」
「それは。」
「それは、ご勘弁下さい。」
がくんと身体が椅子に沈み込んだ。
一瞬の後、自分の手から力が抜けて座り込んだのだと気がつく。
首を上げるのも重い。
血の気が引いたようになって俺は何度も首を振った。
「ご主人、何も帰さんとは言っていないのだ。旅には女手も必要。そう言っているまで。
1週か2週、精々が数ヶ月。次の街へ行けばサクヤは必ず戻す。」
首を回した。
「そら、いくぞサクヤ。いくぞ。」
アイスベルクがラストスパートのように激しく腰をサクヤに叩きつけている。
「あっ!あっ!あっ!・・・あんっ!た、逞しいです、いや、やっ・・・凄い。
んっ!また、またイきそう、イく。いやあイくっ!だめっ!
あっイク、イクうぅ・・・ああんっ!」
尻だけを叩く掲げさせられた格好でサクヤが責め抜かれている。
二人とも身体にねっとりとした汗を浮き立たせている。
もう一度首を回す。
アイスベルクが終れば、ハルトがサクヤを抱くのだろう。
それで終わりだ。それで終わりのはずだ。これで。
それ以上は無理だ。無理だ。絶対に。
「お願い致します。どうかそれはご勘弁を。」
口から搾り出すように声を出した。
精一杯口を開いているのに口から中々声が出てこない。
「どうか、どうかそれはご勘弁下さい。お願い致します。どうか。」
ハルトの顔を見る。ハルトが首を横に振った。
そこで気がついた。そのつもりだったのだ。
言う事を聞いたらサクヤは帰ってこないかもしれない。
恐怖心が全身を襲う。
サクヤが目の前で抱かれていてもいい。
それでもそばにはいた。
例え地獄のように感じられてもそこにはサクヤがいたのだ。
サクヤがいなくなったらどうすればいいのだ。
身体に力を入れた。椅子から立ち上がる。
「どうした?ご主人。」
その言葉には答えず、足に力を入れて厨房へと向かった。
厨房を通り抜け、自分の部屋兼事務室として使っている部屋へと向かう。
駄目だった。絶対に。
絶対に受け入れる訳にはいかなかった。
払うべきものは払った筈だ。
廊下が長かった。何度も、何度も往復した廊下。
お客様の為に厨房へ向かい、お客様の為に玄関まで走り、
そしてそこにはサクヤがいた。
にこにこと笑って。
悪戯っぽく通り抜け様にそっと俺の袖を握って。
部屋へと入り、剣を手に取った。
町の武具屋に旅人の方に頼まれてなどと吐かずとも良い嘘を吐いて手に入れた
何の変哲も無い薄い細身の剣。
何度も、何度も研いだ剣を。
鞘を外す。
何度も素振りをしてみた。
俺が勇者様だったら。
俺が町を救えたら。
俺がサクヤを守れたら。
俺が、俺にそれがあったら。
---
続きは多分、きっと、恐らく2日程度で。
では。
〜な俺は異端?とか見るとウザく感じる俺は異端?
リアルタイム支援
乙
ところで、なんでトリップにうにって付けないんですか?
>349さん
元々それ6年程前に他の板で一番最初に落とした時のトリップの前につけてた名前がそうだったと言うだけで
多分そのスレ以外で使った事無いと思うです。多分。
HPでは便宜上名乗ってますが。
エロパロでは基本そのスレでその話書いてるってのが検索できればいいかなと
思ってるんでスレッド毎にトリップ付けたりしてるです。
最近だと◆ZtIYUppedAですね。
こちら以外のスレだと◆/pDb2FqpBwとか。色々。
単発ネタみたいな時にはつけなかったり。
あーでもトリップの前に量産型と付けた事は何回かあるかもですね。
量産型◆/pDb2FqpBw
みたいな感じで。
では。
ノシ
毎度毎度毎度毎度毎度GJ
寝取られスレでいうのもなんだけど、最後はなにか救いのある結末を願ってやまない、
そういう気分になる作品だな……
女だけが何も知らない寝取らせって最高!!
本当お疲れ様です。
全体に漂う焦燥と絶望感に寝取られの妙味を感じつつ、砂を噛むような思いもしてますw
エロもさることながらどういった結末になるかが気になって気になって。
全裸で待機してますね。ではノシ
>>350 超GJ。
前回のオチのつけ方でもうお終いだと思っていたんだが嬉しい誤算だったなあ。
>>350 GJ。
ここ最近の寝取られで一番興奮した。
文章もくどくなく、かつ読みやすい感じで。
ただもう少し実用性があるシーンと描写を(ry
>>352 実際のところどうなんだろうね
うちなんか建前上はHは禁止 アナルは他人専用 チュもだめってことになってんだけど
確かにプレイの時はそれが絶対なんだけど
普通にいちゃいちゃしてるときは チュもしちゃうし
めったにはないけどHもはずみでやることもある
プレイの時はおれのは絶対入れたくないって気持ちで
やりともにも 彼には手コキだけでやらせないんだよって言ってる
358 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 12:37:33 ID:XFbhLOI5
誤爆にも程がある
激しくGJでした
主人にはどうか救いある結末を…
と思いつつも、更なる絶望をと望む鬼畜な期待もあったりして
>>358 いや わかってるよw
物語と現実で違うって
ただ あまりにも現実離れしちゃうと
自分が寝取られプレイとかやってる分
リアル感がなくて
体験談と物語の中間ぐらいのものが欲しいんだよね
361 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 16:17:57 ID:zMEtLHMy
>>326-346 の続きです。
一気に投下する予定だったので合わせて読んで頂くとあれです。あれ。
@@
振り向いた瞬間、そこにアイスベルクがいた。
何も身に付けていない素裸のまま、扉に手を掛けてこちらを見ている。
鍛え上げられた上半身をてかてかと汗でぬめらせたまま、アイスベルクは俺の事をじっと見詰めていた。
サクヤの中で達してから来たのか、一物はやや萎びていた。
萎びていてもなお隆々とした大きさを保ってはいたが。
その上にある陰毛は激しく濡れているのかいくつかの塊になっている。
「やめておけ、ご主人。」
その言葉は重みを持っていた。殺す事を生業をしている人間の重み。
恐らく俺の持つ剣など視界にも入っていないのだろう。
「ご主人に感謝しているというのは何も誤魔化しや嘘ではない。」
「十分に、十分にした筈です。俺も、サクヤも。サクヤ、サクヤは全てを!」
アイスベルクの言葉を遮るように俺は叫んだ。
剣を構えてアイスベルクに向ける。
アイスベルクはそれが見えていないかのように俺に向けて一歩踏み出して言葉を続けてきた。
「どの町もどの町も変わらない。陰気な顔をして、モンスターに襲われているというのに何ら打開策を見出せずにいる。
そういう町に俺達は行く。そういう町に行って、モンスターを殺す。
手当たり次第、出来るだけ見落としの無いよう、根こそぎモンスターを絶やす。」
「これ以上、これ以上サクヤに無理はさせられない。これ以上は無理です!これ以上は私には、サクヤには。」
「Mutでの最も多い死亡理由は何だと思う?
腕利きの奴等が揃っているからな。モンスターに殺される奴は殆どいない。
いないわけじゃないが数は少ない。じゃあ何で死ぬと思う?
面白い事に多くの者は自分で死を選ぶ。自殺だ。自殺だよ。
不思議な事に奴らは逃げもせずに首を括る。
しかも大抵の場合、前兆は殆ど無い。
ある日突然、どこかの町の宿屋で夜の間にひっそりと首を括る。
朝になって酔いつぶれてるのかと仲間が部屋に入って初めて気が付くって訳さ。」
「それがどうしたのです?私には関係ない!」
「俺が思うに、人は明かりに飢えるのだよ。暗い部屋に灯す灯りではなく、太陽の明るさ、明かりに飢える。
モンスターでも何でも命を奪えば明かりは消える。そして明かりの消えた部屋では人は長くは生きられん。
Mutでは俺は古参に入るからよく判る。剣を振り回し、実力をつけても暗闇は人間には絶対に耐えられん。」
「私には関係ありません。」
「モンスターに襲われている町には明るさというものが無い。
金はあっても、そこには死と暗闇しか見えない。
でも旅をしていれば偶に会える事もある。
俺達にとっては貴重な明かりが。」
「サクヤは勇者様とは違うのです。絶対に、絶対に」
剣の重みが腕に圧し掛かる。両手がブルブルと震えた。
「明かりというのはどういうものだか俺にも良くは判らん。でも会えば判る。
サクヤは明るい。物思いをしていても忘れずにいる笑顔、楽しそうな仕草。
俺から見れば小さな事に感じているであろう喜び。
花が好きだとか、この宿屋の周りを、そして町中に花を植えたいなどという雑談。
時に我々の目を盗むようにしてご亭主に向ける笑顔もだ。
俺達が持っている剣と血の世界からは遠く離れているかもしれない、
がそれこそが我らを生かす貴重な明かりだ。
判れば俺達はそれを大事にする。それに比べれば金など物の数にも入らんのだよ。」
アイスベルクがもう一歩こちらに歩み寄る。
「だが、我々が感謝したいと言ったのはそれだけではない。
ご主人にもそれがあった。
ご主人は気付いていないかもしれないが、この宿屋には明かりがあった。
酒が美味い、料理が美味い宿屋は王国に数あるだろうが、
我々がモンスターを狩った後に戻りたいと思う宿屋はそうはない。」
「ご主人は我々の話を聞いてくれたな。酒を飲みながら話す馬鹿話を。くだらない手柄話を。
普通は嫌がるものだ。命を奪う話などな。
興味深げに聞いていてもその奥にはこちらを蔑んだ感情が見え隠れするものだ。
いいからお前らは早くモンスターを狩れ。とそう言いたげな感情がな。
しかしご主人はサクヤの事があったにも拘らず我々の話をきちんと聞いてくれた。
そこには裏表がなかった。少なくとも我々はそう思った。」
「くだらない事だと思うだろう?何が明かりだと、そう思うだろう。
しかしそんなものだ。我々には町の人達が本来持っているであろうそれすら与えられん。
我々にはそれが必要なのにも関わらずな。」
もう一歩踏み出す。
既に俺の掲げた剣先はアイスベルクの胸元ぎりぎりに迫っていた。
「我々はご主人に感謝している。いい町だった。救いがいのある町に出会ったのは初めてと言っていい。
だからもう少しだけ夢を見させて欲しいのだよ。
次の町に行けばサクヤは安全な方法でこの町に戻す。
その剣を振り回しても無駄な事はご主人が一番、良く判っているだろう?
ここで我々にご主人とサクヤを斬るような事をさせるな。」
剣先がアイスベルクの胸元に付く。
「ご主人が死ねばサクヤも死ぬだろう。それはご主人にも判っているのではないか?」
このまま力を入れれば若しくは。
と考えた瞬間、剣とアイスベルクの言葉が重く、重く両手に圧し掛かってきた。
独りでに、まるで何かの魔法を掛けられたかのように剣が手から落ちる。
重い音を響かせながら床へと落ちた。
そのままアイスベルクの足元へと跪いた。
アイスベルクの下腹部が眼前にある。
サクヤの、サクヤの。
「せ、せめて教えてください。次の街とはどこの」
「教える訳にはいかん。Mutの活動は全て機密とされているからな。」
両足にすがりつく様に両手を伸ばした。
「お願い致します。どうか。どうか。お願い致します。」
「心配するな。ご主人。良い選択をした。ご主人も、サクヤも斬りたくはないからな。」
「お願い致します。どうか。どうか。どうか。サクヤをどうか。勇者様お願い致します。」
「心配するな。ご主人。何も心配する事は無い。
町を守るのが、ご主人のような善良な市民を守る事が、我々の務めだ。
ご主人はサクヤに言いきかせるだけで良いのだ。」
アイスベルクの裸の足に両手を掛ける。
顔を上げ、アイスベルクの顔を見ると笑ってはいなかった。
「お願い致します。どうか。どうか。どうか。お願い致します。」
今日が最後のはずだった。
取りすがった。
今日が。今日が。
全ての。
ハルトに貫かれたのだろう。
食堂の方から高いサクヤの声だけが聞こえて。
俺はアイスベルクにすがりつきながらゆっくりと両目を閉じた。
@@
さすが歴戦のと言うのだろう。勇者様達はあっという間に出発の準備を整えた。
こちらが用意するような物は殆ど無かった。
研ぎ澄まされた武器防具はすでに何種類も用意され、
旅に必要な品物も勇者様達はいつの間にか自分達で整えていた。
朝には全て旅の支度が整っていたのだ。
それに比べてサクヤの仕度は大変だった。
そもそも街の人間で旅をした事のある者などそうはいない。
ましてや女の身には細々と必要なものがあり、旅仕度は想像以上に手間取った。
サクヤも俺も必死に仕度に飛び回り、殆ど会話らしい会話も出来ない位だった。
かえって良かったのかもしれない。
そう思わなくも無い。
サクヤに伝え、それを信じているサクヤを前に、俺が何を言えたか。
ようやく準備が出来たのがつい先程。
別れの挨拶の時間はもう殆ど残っていなかった。
出発の準備を整えたサクヤと宿屋の玄関で向かい合う。
勇者様達は外にいる。サクヤが出る前の最後の時間だった。
「勇者様達のお世話が終わったら、すぐ戻りますから。」
一睡もせずに考えていた。
最後の会話かもしれない。そう覚悟は出来ていた。
勇者様が約束を守ってくれるのか。
守ってくれるのではないかと言う気持ちと、
アイスベルクの、ハルトの乾いた闇の穴のような目を覗いた時の気持ちが交互に胸を去来する。
手はなかった。
どちらにせよサクヤが無事でいる事だけを考えるべきだった。
サクヤには希望を持って、そして自分が正しい事をしているのだと、
そう思ったままでいて欲しかった。
ずっと。そう。ずっといつまでも。
たとえ、たとえそうだったのだとしても。
でも。
サクヤの言葉に頷いてから、俺はサクヤの顔を見た。
「帰ってきたら、俺と一緒になろう。約束してくれるね。」
口に出たのはそれだけだった。
サクヤはじっと俺の目を見ている。そしてゆっくりと頷いた。
「たったの1週間位だそうですから。
頑張って出来るだけ早く、冬真さんの所に走って帰ってきます。
冬真さん、その時は私を迎えに来てくださいね。
私、きっとその時は冬真さんに早く会いたくって大急ぎで走ってるんですから。
ちゃんと迎えに来てくださいね。」
そう言って、にっこりと笑う。
その笑顔に、俺も笑いかけた。
そして笑ったまま、俺はゆっくりとサクヤに告げた。
「うん。サクヤがそう言ってくれて嬉しいよ。なぜなら僕は君を愛しているからね。
初めて会った時からそうなんだ。」
俺がそう言ったその瞬間、気丈に振舞っていたサクヤの目に涙が溢れるのが見えた。
そうしたままこくこくと頷いている。
そしてサクヤは小さく叫ぶように声を上げた。
「冬真さんのお嫁さんにしてくれる?」
「勿論だ。」
サクヤの頭にぽんと手を載せると、サクヤはしゃくりあげながら声を上げた。
「本当に、約束してくれる?」
「約束するとも。」
ゆっくりとサクヤに笑いかけて肩に手をかける。
「いつまでゆっくりしている。行くぞ。」
痺れを切らしたように叫ぶハルトにむかってゆっくりと頭を下げる。
「ただ今準備が出来ましたから。」
そして、俺は感情の無い目でこちらを向いている勇者様達の方へとサクヤを送り出した。
@@
それから、ずいぶんと待った。
ずっと、ずっと俺は待った。
@@
これを読んでいるのは誰だろうか。
とりあえずまず、お詫びを申し上げたい。
これを読んでいるという事は、私が皆に迷惑を掛けたという事だと思う。
若しくは今かけているその最中かもしれない。いやきっとそうだろう。
迷惑を掛けた事、とりあえずまずそれをお詫びしたい。
失礼ついでに幾つかお願いがある。
墓は街の無縁仏で構わない。
但し、遠縁に国軍にいるフェルナスという若者がいる。
最近は会っていなかったが、子供の頃は時々遊んだりもした。
可能であればこの事を伝えてもらえればと思う。
もし何か形見に欲しがるようであればあげてやって欲しい。
店の借金は殆ど残っていないと思う。
いくらかの売り掛けが残っているが、それは金庫の中の金でやり繰りして欲しい。
そうだ。大工のヤンには賭けで負けた金があった。
大した額じゃないし誤魔化しておこうとも思ったがどうせだ。それも返しておいて欲しい。
あと武具屋のリスクには酒の売り掛けを残したままだ。奴は飲みすぎるきらいがある。
奴の為にもきっちりと取り立ててやってくれ。
それから。
二人に今までの友情に感謝すると伝えて欲しい。
とても楽しかったと。
最後に、お願いがある。
サクヤが街に戻る事があったら、俺は街から出て行ったのだと云う事にして貰えないだろうか。
嘘を吐くのは心苦しいかもしれないが、あながち間違いでもないだろう。
俺は何処かに行ったと。そう伝えて欲しい。
曲げてお願いしたい。
そうだな。何処かの未亡人とでも手に手を取ってとでも云う事にしておいて貰って構わない。
そしてその後の事も、是非悪くならないように計らって欲しい。
彼女が幸せになれるように。
もし誰かが宿屋を続けるのであれば彼女はとても優秀な従業員だ。
雇ってあげて欲しい。
幸せにしてあげて欲しい。
素敵な娘だ。
幸せに。誰にも負けないくらい幸せに。
重ねて、迷惑を掛ける事を本当に申し訳なく思っている。
これが街の皆にとって大きな問題とならなければいいのだが。
恐らく金庫の中にある金であらかたの始末は付けられると思う。よろしく頼む。
それとは別の話だがベッドの下に金貨の入った袋がある。
もし金庫の中にある金が余った場合はそれも含めて、
これら残ったものの全てを全額、町に寄付する。
町の、皆の為の、何がしかの役に立てて欲しい。
使い道は任せるが、出来れば・・・そう、
広場に花を植えたり、そういう事に使ってもらえればと思う。
俺は野暮だからうまく思いつかないけれど。
皆が笑えるような皆の役に立つような、そんな何かに使って欲しい。
@@
そこまで書いて俺はペンを置いた。
深呼吸をしてから今まで書いた部分を2度読み直す。
必要な事は全て書いてあった。
少し考えてから最後に俺はまたペンを取り、紙の上を滑らせた。
サクヤともう少し、笑い合っていたかった。
もう少し笑い合う時間があって、そして俺に剣が
その文字を読みながら暫く考えて、やはり思い直して俺はその2行を消した。
ペンを仕舞い、手紙をきちんと畳んでから封筒にしまい、封をした。
宛先は書かず、机の上に置いておく。
2度、部屋を振り返った。
もう背中にコツンと当る頭もなく、機嫌良く歌うサクヤの声も聞こえてはこなかった。
この部屋には誰もいなく、そして想い残す物ももう無い。
部屋の中は、俺達の宿の中はからん、としていた。
勇者様が出立して1年が過ぎた。
勇者様の言葉を信じてみようと決めていた一週間が、一ヶ月が、そして一年が過ぎたのだ。
一度頷き、机の横に立てかけてあった剣を持ち上げた。
鞘から抜くと幾度にも渡って砥ぎ上げられた所為か、ぴかぴかと光り輝いている。
綺麗な剣だった。
モンスターを倒す事もそして誰かに切りつける事も無かった剣だったが、
それは綺麗に研ぎ澄まされていた。
剣を振り上げる才能は無かった。
モンスターの出現に悩まされる王国と街の為に出来る俺の役割は
剣を持ちモンスターに立ち向かう事ではなく、モンスターを倒す者達の協力をする事でしかなかった。
俺は小さな町の宿屋の主人だ。それも仕方が無い事なのだろう。
でも自分の行為が、そしてサクヤの行為が何がしかの役に立てたのだと信じたい。
全くの無では無いのだと。無かったのだと。
そう信じたい。
もう一度振り返った。
サクヤ、と呟くと温かい感情が胸の中に湧き上がる。
特別な名前だと思った。
もう一度呟く。
やはりぼうっとした温かい感情が胸の中に湧き上がってきた。
胸に手を当てる。
ゆっくりと目を閉じた。
目の前に新品の馬車に乗って俺とサクヤが旅をしている光景が浮かんできた。
ここ一年、ずっと考えていた光景。
二人でよく話していた、旅をしたいという夢。
サクヤはよく似合う白いブラウスを着ている。
「どこに行こうか?」
「海が見てみたいの。いい?」
俺の問いにサクヤは隣でにこにこと笑いながらそう答える。
答えながらゆっくりと手を伸ばして嬉しそうに風に乱れた俺の襟を直してくる。
勿論良いとも。
「じゃあ、南に行こう。泳ぐことだって出来るぞ。」
そう言って、ふたりとも思わず笑ってしまう。
このうえなく、すてきな気分になったからだ。
目を開けてもう一度、もう一度だけ振り返った。
そこにはしんと静まり返ったそれだけがあった。
明かりの無い部屋が。
恨みはなかった。
サクヤが幸せでいてくれる事だけを考えていた。
床に座り込む。
息を大きく吸う。
俺は剣の鞘尻を床に付けてから剣先を喉元に突きつけて。
そして思い切り前に体を倒した。
@@
その後の事を書こうと思う。
その後100年が経過したが、王国からモンスターは駆逐されていない。
多少の一進一退はあるが王国は持ちこたえ、しかし勝利を収めてもいない。
宿屋の店主には身寄りがいなかった為、協議の結果宿屋は町長の甥のフォンベルクが継いだ。
王国にとって旅は依然として危険なものであり、それ故この王国では小さな街にも宿屋の存在が求められている。
だからこの街の宿屋もそれなりに繁盛している。
フォンベルクは子供を3人作り、今はその長男の子供がこの宿屋を経営している。
10年後、30年後、60年後にそれぞれMutの数人がこの街に来て数ヶ月に渡って再度モンスター狩りを行い、
何れも一定の成果を収めた。
それぞれ痛快な冒険譚あり、悲惨な物語もある。
でもそれは今話すべき事じゃあないし、ここでは語らない。
サクヤがこの街に戻る事はなかった。
今に至るまで、この街の人別帳にサクヤという名前が書き加えられた記録は残っていない。
街では年に一度、祭りの前日にイベリアスの種を撒く。
この儀式がいつから始まったのか、記録は特に残っていない。
最初にモンスターを退治した勇者を称える為だとかモンスターの犠牲になった市民の追悼の為だとか
或いは勇者に恋をした町の少女が好んでいた花だからだとか諸説あるが、いまや定かな事は不明だ。
だが街の人はこの儀式を気に入っている。
その種はその儀式の2ヵ月後に綺麗な白い花を咲かせる。広場一面に咲く白く小さいイベリアスの花。
夏の陽だまりの中、街の人たちはその広場に集まって芝生の上に座り込んでは仕事の疲れを癒したり、
昼寝をしたり、収めなきゃいけない税金に不満を漏らしたり、今夜の夕食の話や恋の話、そんな色々な話をする。
街の人達は以前からずっとずっと、今に至るまでずっと温厚に平和に暮らしてきた。
今までも、そしてこれからもそうだろうと思う。
王国を愛し、文句を言いながらも税を払い義務を果たす。
正しい市民でいること。これがこの街の誇りで。
そして確かにその通りに、いつまでも平和に時は巡り続けている。
剣/Estranged/Destruction
終
あああ、やっぱり最後まで寝取られ…
読み終わり胸が苦しくなりました
GJです
エロパロのSSで読後涙目になるとは想定外だったよ。
GJ。
ああ、サクヤはやっぱりさらわれていったか(´;ω;`)ウッ…
宿屋主人の手紙から年代経過の流れは大好きな展開ですわ。
願わくは帰れないことに気がついて絶望するサクヤの感情変化の過程を読みたいけれども
35人目の続きも・・・
次作も続編も期待しております。
なんとなくモンスターの不意討ちや
アクシデントで全滅という気も
サクヤは・・・サクヤは主人の下に帰すと約束したのだ(ぐえあ@ハルト
と考えたがこんな展開はありえんな。Mutの勇者たちは「モンスター」だからねえ。
いやもうそんなの意識する間も無く、一瞬でプチッと。
それこそ自分が死ぬとも気づかない内に。
帰れないことを悟っての自害がいいな
もしくはなぜか主人の死を知ってしまっての自害
エロもないのにエロパロに投稿すんなよ、うに。
お前ほんとに変わらないな。
エロにもいろんな書き方がある。
寝取られの場合、行間に潜むエロに悶えるという楽しみ方が比較的許されるのだ。
とりあえず乙
今まですっきりした文章だったのに、
最後だけなんでこんなしつこい文章にするんだ?
前回のところで終ってもよかったんじゃない。
作者的にはサクヤのその後は確定してそうだな。
ある日唐突に自殺とか、無理心中でメンバーの誰かに殺されるとかな気がするが。
勇者達の話は8割くらいは真実だと思って読むのが楽しいな。
全部嘘だと寝取られ的にはいいかもしれんが話がつまらなくなりそう。
でもこの何も明かされない、もやもやする読後感がたまらん。
エロはなかったけど、俺が寝取られに求める感情は満たされたよ。
ありがとう。
うーむ、たしかにサクヤのそれからが気になる
快楽堕ちしたのであればそれはそれで山文かてるにょ風に描いて欲しい
でもサクヤなら心は堕ちずに体が堕ちた事を嘆いてもう戻れないと自ら命を絶つという気もする
しかしメイドさんの話が好きな俺はあっちの咲野を想像してさらに胸が痛くて泣いた
遺書で締めるなんてかっこいいだろ?的な中二臭さがきついので
前回で終わってた方がよかったってのは同意。
エロ抜きで創作文芸とかの方がいいんじゃねーの?
全然抜けねえし。
エロ描写なくてもNTRなら投下は良いはず
395 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 14:19:44 ID:GUlGnyMC
つか
>>393はいくらなんでもちょっと読解力無さ過ぎじゃないか?
ちょっと作者に同情した。
こうゆうのがゆとりって言うの?
カウニッツ氏の「僕の不貞な妻」って知ってる?
いいところで未完で終わってるんだけど
http://homepage3.nifty.com/tumamono/kakolog/bbs20004.html ストーリーは最初は学生のカップルで
女の子がやりまんで他の男とやりまくり
彼氏を寝取られに調教していく
他の男とやってきた後で二人でプレイしたりHしたり
社会人になっていよいよ結婚となったところで
初夜は他の男とやるところを見せられるって話
寝取られなんだけど 普通のカップルの部分もあって
自分の寝取られプレイとかさなる部分があって
好きなんだけど
こういうタイプの話って他にないかな?
大作乙でした!蛇足になるかもしれませんが、サクヤ視点からの話も読みたいと思いました。
何人かに言われてる通り、自分に酔ってる感が色濃くてキモいな。
持て囃されすぎてすっかり図に乗ったか。がっかりだ
非常に良かったと思う。
ただ、設定的に不可避な寝取られなんで、その点で背徳感が
うすまっている気がする。
エロが薄かったっていうのを除けばよい作品だった。
正直、主人は拒否して、さくやちゃんは自分からついていっちゃう、的なのを期待してたがw
>>394 それは良くない。それならそれ相応のスレに投下するのが当然、というか当たり前
まあ、
>>380さんはご苦労様でした。かなりの長編だったので読み応えがあったよ
わあ、GJ!最近一番気に入った話だった
この話が読み応えあるのってMutがいちいち主人に演説ぶる所とか、設定の緻密さなのかな
文章が良いね、段落まとめてあって読み易いし、確かに最後はくどかったと思うけど
エロ部分は好みの描き方だけど短くて残念
サクヤはもう終ったみたいだからエロ大盛の同世界で違う話が読みたいな
>>401 確か良いはず
>>1に
>――他人の彼女、妻を寝取る。自分の彼女、妻が寝取られる
>どちらでもOKです。
とあるのでそれさえ書けているのなら大丈夫
いや。そもそもここはエロパロ板だから、性描写は必要だろう。
>>401の云う通り、一般の創作板は存在するのだから。
どちらにせよ、今回は連作のエピローグだけだから問題無いんじゃないの?
来るもの拒まずの姿勢は全部のスレでやってると思ったが…
そもそも、文芸板でやれって主張にはいっつも言外にが職人追い出そうってのが見え…(自分の接したのだけがそうだったと思いたい
>>404の言うように続きものなんだし、完結編だけもってこられても読む側が困る
「キメェ、あっち行け」より
このへんがこうキモイ、こうするといいんじゃね?の方が建設的だろ?
叩かれてるのはうにだからだろw
最後エロなかっただけで叩いてる奴は狭量だと思うが、
作者は作者で自演したり彩子放置したり叩かれそうな事やりすぎw
>>404 参考までにそれってどのスレ?
URLプリーズ
もういい加減さ、荒らしに対応するのやめてくれ。
ほとんど単発IDじゃん。
一人の愉快犯の暇つぶしに付き合ってるだけって理解してくれよ。
だな
なので、エロパロ板らしくかのこんのちずるNTRSS書いてよ
↓
>>406 380のリンクで飛んで気付いたww
もう今回の作品貼り始めてんだな。最初から自サイトでやりゃいいのにw
まあ、「2008年度えっちな描写も頑張るんだぜ年間実施中」ってのをサイトトップに
持ってきてるくらいだから、これから頑張っていくんじゃないか。あと3ヶ月くらいだけどw
エロが薄いのは確かなんだからさ
自分の作品を自分のサイトに貼って何が悪いんだ?
他のエロパロスレが廃れたんで最近来たけど、猛ってる奴がいるのなこのスレ
一定のレベルで書いてくれる職人さんがいるだけでもありがたいのに
前々からコテ職人に粘着している荒らし。
言い掛かりに近い難癖を付けては楽しんでいる様な奴だから、皆黙殺しな。
前からいるわりには、
最初からこっちで投下していたのを
知らなそうなのは何故だろう?
「エロなしダメ」と主張している人が荒らしなのか
「エロなしでもNTRならOK」が荒らしなのか分からなくなってきた
ま、個人的には直接描写がなくても「寝た」関係になればアリだと思う。
寝取られならヒロインと間男が、寝取りなら主人公と敵の妻(彼女)が。
叩いてるの単発IDばかりだな
こういうやつがいるから創作系は怖いぜ……
そもそもエロってなんやねん、という話になるからな。
どこからがエロでどこからがエロじゃないのかを言い出したらきりが無い。
既に肉体関係があることが明白に描写されてるシリーズなんだから
その上での寝取られ描写はたとえ直接的にセックる表現がなかったとしても
十分「エロ」として許容されてもいいと思うけどねぇ。
哲学ですな
何が何だか……
ちなみに
>>416は先日投下されたのだけではなく全体的な話です。
>>415 そりゃコテ名で脊髄反射してるからだろう。
以前うに氏が別作品投下した時にも、似たような内容のレスで粘着してたからな。
ともかくやる事為す事気に食わないらしいぜw
要するに嫉妬か
良い方に昇華してくれれば良いんだけどねぇ
悪い方に行ってしまっては迷惑きわまりないね
>>417 別に上の奴を擁護する訳じゃねえけど、単発ならアンタや俺含めてほとんどの奴がそうだし、
叩きが嫌ならそれこそ自分のサイトでやりゃいいんじゃねえの?
マンセーオンリーなんてありえねえし。否定意見が目障りなのは解るけど、アンタらの延々続けてる馬鹿騒ぎの方が
職人にとっては迷惑だと思う。
>>421 アンタも人に黙殺しろっつっといて、なんなんだ?
このスレが議論者たちに寝取られた、くすん
↓以下通常営業
>>396 読んでみたけど なかなかよかったね
俺も女主導って好きなんだよね
それにしても一番いいシーンの前で終わってるのなw
新婦と男のセックスを見せられて どうなったのか
俺も彼女とセフレのHを見せられて手伝いまでさせられたから
すげー 興奮した
コミックだけど ゼロの者の視ットってのがそういうタイプだよ
主導権は女の子側で
彼氏の友達と彼氏の前で次々Hしていくってやつ
ゼロの者って他にも寝取られ多いから一度見てみるといいよ
大学で付き合い始めた彼女が、
実は高校時代に不良グループにレイプされていて
その後も写真とかをネタにセックスを強要されて
校内売春や複数回の妊娠中絶まで体験してて
『童貞新入生連続100人斬り』とか『ヒモ水着で市民プール』とか
面白半分に色々やらされて
事情を知らない周囲からはビッチ扱いされてたけど
街のヒーロー電柱君に不良グループが一網打尽されて
それを機会に親戚を頼り上京して
大学では過去を隠して普通の女の子として生きようとするも
元々の災難を招いたとも言える抜群の美貌とスタイルは隠し切れず
加えて数多の望まぬセックスで磨かれた抑えきれない色気で
キャンパスでも虎視眈々とその身体を狙う男たちが増えていく中
中学校時代に転校して離れ離れになっていた幼馴染の男(自分)と再会し
初恋の相手同士という事でまたすぐに馴染んで付き合い始め
ようやく落ち着いた生活になるかと思ったら
「○○にソックリな女のエロ画像がネットに流出している」
という噂が流れ始めて彼女も最初は取り合わなかったが
身体を狙う男たちの直接的・脅迫的な誘いが増えてきて
ついにある日「聞いて欲しい事がある」と彼氏に泣きながら過去を告白
…という導入で、
告白を聞いて全てを許容したつもりだったけどどうしてもダメだったり
そもそもバイトを優先して告白を聞きそびれたり
参加必須のゼミ合宿でのフィールドワーク先が彼女の因縁の地だったり
ゼミ内でいまだに彼女を密かに狙っていた男がそれに気付いたり
宿に食材を届けに来た地元の男が彼女の存在に気付いたり
彼女はなんとかゼミ合宿を欠席できたものの
自分が合宿参加で不在中に彼女を狙う男が行動を開始したり
…等々の、寝取られや彼女犯られが好きで
本人告白好きだけどビデオ等を見てしまってのバレも好きで
ハッピーエンドもソープエンドも知らぬは自分ばかりな黒妊娠エンドも好きという
厄介な嗜好を満たす波乱万丈風味な作品と出会えるのはいつだろう。
続けて何か受信した
彼女の弱みを握った男が彼女を色々と評判の悪い映画研究部に引きずり込む
そして彼女を主演女優に抜擢して濡れ場有りの作品撮影
事情を知らない彼氏と度々『撮影合宿』で家を空ける彼女
映研が学内でセックスシーン撮影という目撃談『本当に犯っているように見えた』
そして公開された作品とは違うバージョンがあるという噂
…文才のある人が羨ましいよ。
>>429 なくても良いよ
投下することに意義があるから
まぁ、僕は爆弾が雨のように降り注ぐ空襲よりも
無数の地雷が埋め込まれた土地を突っ走るよりも
あと少しで爆発する時限式爆弾を解体している時が
緊張感があって良いと思うけどね
まぁこれは人それぞれだから
>>428 広げるのは自由だけど
畳む人間は堪ったもんじゃないな
>>431 逆に考えるんだ
広げまくったままでも良いじゃないか
そう考えるんだ
セキレイはどうぞ寝取られ同人作ってくださいみたいな設定だよな
>428みたいな話が好きなやつって、
実は女に感情移入してるんじゃないかと思うことがある
要素を絞れば何とかなるのでは
1作にあんまり詰め込み過ぎるのは書くのも読むのもしんどい
全30話ならなんとか……
438 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 16:12:46 ID:5NUdiGuP
最低女が出てくるSSどれー?
>>428 ゲームならいける。「脅迫」みたいに
まあ、板違いになるが
作品として具現化したものならともかく
妄想だけ押し付けるのは、まじウザイ
具現化
>>具現化
>>具現化
>>具現化
>>440 まあまあ
その妄想力がほとばしって新たな書き手が一人増えるかもしんないし
ウザイ→具現化→440
→
そんなとこに粘着してもしょうがないでしょ
SS書いてみなよ何はともあれ
447 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 11:12:46 ID:vawSVJ74
440涙目w
448 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 12:05:35 ID:aPfJGhN6
暴力とか脅迫じゃなくて言葉巧みにオトスようなのがいいな。
「言葉巧みに」よりは「純愛」のが良いな
前者はヒロインが離れてくだけで我々読者からは同情されるけど
後者だと読者の何割かはヒロイン×間男派に付きそうだから
ココの住人が寝取り男がいい奴なだけで、寝取られ男から鞍替えするとお思いか
読者「主人公可哀相」「主人公ザマアw」「ヒロイン=糞ビッチ」
から
読者「まあ可哀相だがこれは仕方ねぇな」
に
要は主人公に非があるかないかってことか
まあ、それでもヒロインのビッチ具合は余り変わらなさそうだ
>>452 問題はそこだと思う
ヒロインがビッチにならないようなNTRはないだろうか
主人公に非があれば。
とはいえこれやると読者の共感は得られない=NTR物としては失格、と言うことになるのでにっちもさっちも。
何かにつけ女を殴っては泣きつき優しくしてセックスして、とくり返してるこましヤクザを主人公に、
やむにやまれぬ事情でこんなところまで堕ちてしまった情婦をヒロインに、
その情婦の幼馴染みで互いの初恋の相手でいまではキャリアには珍しい理想に燃える警察官僚を寝取り男に、と配すればヒロインはビッチにはなるまい。
間男は性格最悪のやつじゃないとなぁ
いいやつだと鬱勃起しないよ
かつての初恋の相手の背中にかなり気合の入ったタトゥーが入っててEDになりかけたり
押収した猥褻物の中にかつての初恋の相手が出演してる裏DVDを見つけたりするわけだね
・・・あれ?これって寝取・・・り?
うんそりゃ寝取られじゃないな
現に保有してないと駄目だな
関係ないがAV男優の剣崎って人は寝取られをわかってる人だな
あの人が出てるナンパものは明らかに見る側にそれを意識させる
ビッチにせずに寝取ることは出来んのかね
個人的には主人公のスペックをはるかに上回る完璧超人が、
主人公とヒロインの喧嘩の隙を付いて…なんてものを見たい
で、喧嘩の原因もどっちも悪くないのね、親が倒れたとかそんな感じの
完璧超人も寝取ってやろうとかそういう邪まな気持ちじゃ無しに、
傷ついたヒロインを見かねて救ってやろうとしてる菩薩様みたいな奴なの
そんな怒りの矛先を向ける先が無いようなNTRを見てみたい
てか自分でSSにトライしてみるか…
えー!邪まなほうがいいよ
たぶんツボが違うんだろうな
邪ま好きなタイプは、
「へっへっへ、寝取ってやったぜ!」→「悔しい!でもっ!ビクビク」
って感じのどっちかっていうと寝取り男志向のタイプ
菩薩派は
「ごめん、○○君と付き合ってるの…」→「悔し(ry」
って感じの寝取られた彼女志向のタイプだと思う
>>459 「その時となりには主人公ではなく寝取り男がいた」ていうのかな
それなら寝取り男が完璧超人じゃなくても上記にあったのび太タイプでもOKなわけか
おい、落ち着け
それは普通の恋愛物だぞ
男が悪意満々だと逆に悪役に負けたというある意味の慰めというか諦めみたいなのがある
単にヒロインとヤリたいだけってのでいい
込み入った心情が絡むより寝取り側は軽い気持ちのほうがむしろ悔しいな
ギャルゲーの幼馴染なんかは一般的に可愛い部類という設定だろうし
それがヤリたいだけのクラスメイトに和姦で処女散らされるとか最高
後に「あいつ簡単にやらしてくれたぜ」系の噂を主人公が耳にはさむといいな
それだと、単にヒロインがそんな女だった、
で終わってしまうから、好みがわかれそうだな
>>466 寝取られとは少しずれるかもしれないけど
主人公が他ヒロインとくっついたりまたそう思わせてしまう場面を目撃とかで
弱ってるところを突かれて半ば自暴自棄みたいなので
ありがちな展開だが漫画とかでは絶対に誤解が解けるし
>>463 少女マンガとか、主役側以外の視点に立って読むと物凄い良い寝取られ物だったりする
人妻ナンパもののAVを旦那視点でみてもいいな
おまえら熱いなwwwww
>>463 NTRモノも恋愛モノの派生みたいなのだからね
>>459 それを望むなら、もうシチュエーションというより、話の筋をどうもってくか、
にかかってくるのでは。
最狂の寝取られスレだかで、宇宙人の謀略で人間が皆サルなみになって、
一部の人間だけが自我を保てる世界で、その一部の人間が殺しあう話があったが、
あれみたいに説得力ある形で、
「主人公が、自分と彼女、そして多くの大切なもののために必死で行動し、
そのためにどうしても彼女と離れざるを得ない」
「彼女も、主人公が惚れた心根の優しさゆえに、NTり相手に関わらざるを得なくなり、
相手も純粋に彼女を求める」
といったあたりの「この状況だから、皆それぞれ精一杯に生きているのに、どうしようもなく
すれちがってしまう」だけのストーリーを展開させられるか否かではないかと。
マブラヴと某人類滅亡系映画(これもNTRあり)を見て電波受信
オルタネイティブ5計画で地球を脱出した十万人程度の人類は、種の存続と繁栄の為に
適齢期以上の女性1人に対し3人以上の子供を産んで貰う事を決める
子供が僅か1人で独り身のヒロインは新たな伴侶を作る事を拒むも、人類の為にと排卵期に愛してもいない男を受入れる
マブラブにはエロ方面で魅力的なキャラ少ないよな
君望からの出張組くらいだろ
遙や水月が寝取られるのかと思うとちょっとハァハァするが
前作のヒロインが、最新作の主人公に心変わりしてセクロス、ってのは同級生2が始祖なのかな。
同級生2非処女切断抗議とか懐かしいな
突然ですが、俺のストライクシチュを書いてみた。あくまでシチュ紹介だからエロ無し
ぶつ切りの2レス。「チラ裏上等!」という物好きな人だけ呼んでネ
「もー、真一君にしちゃおっかなぁ…」
酔った勢いで、美香さんが無茶を言う。
彼女は、今アフリカでフィールドワーク中の俺の親父の妻。でも俺の母親じゃない。
つまりは後妻。学者である親父の元ゼミ生で、高1の俺とは6歳しか離れてない。
性格はふわふわした可愛い感じの人なのに、すごいメリハリのあるゴージャスボディの
持ち主という、正直童貞高校生には悩ましすぎる存在だ。
親父の1年間のアフリカ行きにいそいそと付いて行った彼女だが、どうしても向こうの
生活に馴染めなかったとかで1ヶ月で帰国。
今はこうして、晩飯の度弱いくせに好きなワインをガンガン飲んでは、
「もぉ…寂しいよぉ…」とか言いながらスカートがめくれたままソファーで寝てしまった
りする。正直タマラン。
突然ドアチャイムがなった。
さっきの彼女のつぶやきに、『お、俺にしちゃうっていったい…』とドギマギしながらドア
を開けると、そこは壁だった。
じゃなくて、壁のようにドデカイ黒人が立っていた。
「ジャンボ、兄貴サン!わたしジバンビでーす!」
……誰?
そこに、奥からふらふらと美香さんが出てきた。
ジバンビとやらの目がまん丸になって、美香さんの大きく開いたブラウスの胸元に釘付け
になったのを見た俺は、とっさにその視線を遮るように奴の前に立ち塞がり、
「美香さんダメだ!僕が命に代えてもあなたをまも…」
「わぁ、あなたがジバンビ君なんだぁ。おっきいねぇ」
美香さんの言葉に、俺の腰が砕け散った。
美香さんがポケットから出した、今日ついたという親父からの手紙には『現地で親友にな
った男の息子が、どうしても日本が見たいという。1週間程度面倒を見てくれ』とあった。
俺がギロリと美香さんを見ると、「エヘヘーごめんごめん、言うの忘れてたぁ」とペロリと
舌を出す。
可愛いから許すが、ジバンビまでうっとりその顔を見てるのは許せん。
日本の事をいろいろ聞きたいというので、俺はジバンビを部屋に連れていって、互いに色
んな話をした。
話してみると、ヤツはなかなか面白い男だった。基本シンプルでストレート。身内の情や
人の絆を最重要視する考え方は、ちょっと昔の日本人ぽい。
ヤツの国では、ずっと続いていた内戦がついこの間一段落したらしく、
「ヒトころさなくてすみましたぁ。ラッキーラッキー」
とニッと笑うヤツに、俺は「うーむ…」と絶句するしか無かった。
結局奴は俺のベッドで寝てしまい、止む無く親父の部屋で寝た俺が朝早く様子を
見にいくと、奴はデカイ体を丸めて布団の中に縮こまって寝ていた。
今でそんなに寒いなら、冬どうなるんだよ、と俺は思いつつ、突然ヒラメキが!
布団をずりあげ、ヤツの頭の先までスッポリと覆い隠し、俺はこっそり部屋を出た。
そのまま1階に下りて、悠々と牛乳を飲みながら待つ事10分。
2階から「キャーッ!」という悲鳴が聞こえてきてオレ大爆笑。
声の主は、隣に住む幼馴染の有里菜のものだった。
あいつは小さな頃から、寝てる俺の部屋に忍び込んで布団をバッと剥いで起こすという
しょうもない振る舞いを続けていた。
俺はどうも朝が弱く、美香さんはそれに輪を掛けてダメでもろともに寝坊する事も多く、
有里菜に言わせれば『親切でしかたなく』やっているとの事。
高校に入ると、陸上部の朝練に行く前にそれをやられるようになり、俺は更にムダに
早起きする事になってしまった。
そこで俺は考えました。布団を剥いで、そこに黒人の大男が寝ていたらどうでしょう。
笑いの止まらぬまま俺は2階に上がり、ドアをガッ!と引き開けた。
案の定、彼女は度肝を抜かれた顔で床に尻餅をついていた。
そりゃそうだろう。
俺が寝てると思っていたベッドに大きな黒人が寝ていて、しかもそいつは全裸で、股間から
彼女の腕ぐらいはありそうなチンポをギンギンに反り返らせてたら……って
「おい、ジバンビ!」
「し、真一ッ!何なのよコイツっ!」
当のジバンビが寝ぼけてムニャムニャ言ってる中、俺の部屋は瞬時にパニック状態に。
その大騒動を聞きつけたらしく、美香さんがロングTシャツ1枚のあられもない姿で
「どうしたのぉ…」と目をこすりこすり俺の部屋に入ってきてギクリと立ち止まった。
その目は、無意識のうちにジバンビの鉄柱のようなナニに釘付けになっていた。
ああもう!いったいどうなるのさ俺の生活…
………………
ハイここで俺的重要ポイント!
「寝取る側に(あんまり)悪意が無い」「巨根&絶倫」「主人公がそんなにヘタレでは無い」
以上!
どうやら君とは仲良くなれそうにはないな
俺はまあまあ
だがそこまで書いたらSSにしろとしか言いようが無い
そこまで書いてぶつ切りだなんて、俺には信じられない。
思わず憤死してしまいそう。
>>478 これはもう続きを書くしか無いだろうjk
くろんぼって気持ち悪くない?
これからはブラックが世界を席巻するんだぜ
SFやファンタジー要素を入れてみると良いかもしれない
舞台が近未来、異世界、宇宙になるという意味じゃなくて
>>479 そのポイントに賛同しとく。
そのポイント組み合わせの場合、肉体的優位&性欲旺盛という先入観がある「黒人」ってのが活きてくるんだよな−。
interracialと寝取られは相性が良い
白い肌と黒い肌の組み合わせがコロニアルな暴力の背景を想起させるからだろう
日本人とほかの人種の組み合わせだとこれにゼノフォビア的な要素が加わる
ImpureImpulseの新サイトの方が見れない…
そこはサーバーの関係上、たまに見れなくなるんだよ。
幼馴染み物落とします。間男の軽さが活かせてない…女はビッチ寄りです
声のようなものが聞こえて目が覚めた。
腕時計を見るとまだ午前1時を回った所だ。
まだこんな時間かと思い目を閉じて再び眠りにつこうとすると、また声のようなものが聞こえた。
「……んっ…」
(………?)
「…あ…ん…」
気のせいではない。確かに女の声…いや呻き声が聞こえる。
完全に目が覚めた啓一は隣に敷いてある布団を見た。が、隣で寝ている筈の友人の姿がない。
今日、啓一は幼馴染みの美雪と友人の卓也の三人で海へ泊まりで遊びに来ていた。
雰囲気が良いと二人がやけに奨めてくるので、ホテルではなく古びた民宿を選んで泊まる事にした。
泥棒などが出ない土地なのか、男二名が泊まる部屋と美雪が泊まる部屋は襖のみで仕切られたあっさりした造りだった。
着替えを覗けるなどと冗談を云い、幼馴染みに殴られ友人に苦笑されたのを啓一は思い出す。
(こんな夜中にどこ行ったんだ卓也の奴…トイレか?…それにしても…この声…)
「…くぅっ…ああっ…」
「うう…ちゃん……」
男の呻き声まで聞こえてくる。
間違いない。女の声は幼馴染みのものであり、そして―
「……かな…」
男の呻き声が話し声に変わる。この声は紛れもなく卓也のものだった。
啓一の顔が錆付いた鉄のようにギギギと幼馴染みのいる部屋に向けられる。
その表情は消し去り様もない疑念と恐らくは恐怖に彩られていた。
見ると隣の部屋に通ずる襖が僅かに開いていて、一筋の灯りが洩れている。
二人の声はそこから聞こえてきていた。
「なあ…アイツ起きてこないかな?」
「平気よ。啓ちゃんならグッスリ寝てるわ…そんなコトより私に集中して…」
「あ、ごめん」
ぎしぎしと畳が音をたてる。
「あんっ、あんっ…いいっ!」
「隣に聞こえるって」
「だって…んん…はぁ〜ん…」
「やれやれ…美雪ちゃんの相手はスリルがあるなあ…」
シーツの擦れる音が徐々に大きくなっていく。
(な…何をしてるんだ、二人は…!?)
啓一の心臓が早鐘のように鳴っている。
隣の部屋で今起こっている事を確認せずにいられなくて、物音をたてないように襖へ忍び寄る。
そして、隙間からそっと部屋の中を覗いた。
啓一の予想を全く裏切らない光景がそこにはあった。
幼馴染みの布団の上にまったりと仰臥した友人の上に美雪が乗って笑顔で腰を振っている。
互いに狙っていた相手とチャンスにこぎつけた悦びか、傍にはトランクスと丸まったパンティが乱雑に脱ぎ捨ててあった。
相手をもっとよく知るため、二人は性器を交わらせ相手の人柄を調査する。
「卓也くんてエッチな人でしょ…私わかる…あんっ」
「まあね。キミこそこーゆーコトが大好きな娘なんだろ…?思った通り、ココも俺と相性バッチリだ…」
「やん、いわないで…」
友人はニヤついた顔でいやらしく美雪を突き始めた。
(な、な、な、な)
何故幼馴染みと友人がそんな事になっているのか訳がわからず啓一は激しく動転していた。
「アイツとは、まだなんだろ?美雪ちゃんの膣内、啓一の分までたっぷり堪能させて貰うかな♪」
「あんっ、あんっ、いいよっ、堪能してっ、だからもっと!」
美雪は幸福そうに腰をくねらせ、己の下半身を駆使して男根に極上の刺激を与えた。
「くほっ、マジいいなあ美雪ちゃんの…。ねっちょり絡み付いてチョー締まる。でも俺のもイイでしょ?」
雁高のエラで男が何度も膣内を掻き、先太の亀頭をこつこつと子宮口にあてる。太さも長さも男性の中では上位だった。
「やあ…奥にあたるっ…逞しいのね卓也くん…」
気をよくした男が更に突いていると美雪がある場所で反応を示した。
「ん、ここか?奥よりココを擦って欲しいのかな?」
跳ねる様にそそり勃った肉棒が美雪の膣内の弱点を擦ってくる。
「あひっ!ソコはダメェ!いいっ!」
「クリちゃんの時も云ってたな。美雪ちゃんは弱点だらけだな…くうっ…」
切ない声をあげて更に締め付ける美雪に友人の余裕が怪しくなる。
「美雪ちゃん…いいよ…こりこりするよ」
「あん、いいっ、ダメェ…卓也くぅん」
男の横に手をついて更に密着感が増すよう美雪が上体を倒す。
「うっ、美雪ちゃ、中がきつい…」
「んっ、んっ、卓也くんっ」
交合の深くなった美雪の腰は止まらない。
前のめりになった美雪の乳房を両手で揉みながら男が下から揶揄するように告げた。
「キミみたいな情熱的な娘初めてだ…やっぱりフィニッシュも情熱的に中でいいのかな…?」
「えっ?だっ、ダメよ、私っ、今日はっ」
美雪は男の下腹に尻を叩きつけながら懸命に首を振った。
「とかいって出す気満々じゃん、美雪ちゃん?ねえ…中出しさせてよ。キミも気持ちいいぜ?」
「だって、危ない日なの…やあ…でも、私も膣に熱いの出して欲しい…でもだめぇ…わかんないよぉ…」
「好きだよ美雪ちゃん…拒まないで…?」
ねっとりとディープキスされて美雪の正気が溶けていく。
激しく舌を絡め合いながら美雪は涙目で告げた。
「いいよ…卓也くんの好きにして?」
啓一は何度目かの心臓麻痺を起こしそうになった。
確かに多少軽薄な男だったが友として信じて三人の旅行をOKしたのに、こんな事になるとは。
「はぁはぁ…私のオマンコ、卓也くんの精子でいっぱいにしていーよ!」
「マンコどころか子宮を満たしてやるよ。エッチな美雪ちゃん?」
猛烈に互いの淫肉を貪る二人に啓一は呆然と一人取り残された。
「卓也くん、好き、ああん」
「美雪ちゃん…たまらないよ…」
最終章に突入した二人はがっちりと固く手を繋ぎ、火がつく程に粘膜を擦り合っていた。
「そんなに擦られたら出ちゃうよ…美雪ちゃん…」
「卓也くんの、すごく膨らんでる…いっぱい出るのね…早く、私もう」
「はあはあ…いいぞ、美雪っ!うう…出るっ!」
「やっ…くる、イク、イッちゃう…!」
(ああ……!あいつらマジで中に……!?)
誰にも見えない膣内で跳ねた肉棒が何度も精子を送り出した。
「卓也くん…!ああ〜!」
二人は身体を突っ張らせて相手を固く抱き絶頂に身を委ねた。
友人は尻を震わせ美雪の体内に全部を出し切る。
「はあはあ…うっ……。ふう〜、出た〜」
射精を済ませた友人は萎えた一物を膣内に置いたまま美雪に満足げに身体を預けた。
「よかったよ…まさか美雪ちゃんに膣内射精とは思わなかったな」
「いっぱい出たね…卓也くん…」
二人は恋人の様に抱き合い、友人は美雪の首筋や胸元にキスマークをつける。
「あん、だめ…明日も水着着るんだから」
「キミが可愛いから悪いんだよ。いいだろ…中出しした仲なんだし?」
「もう…あん、あん…」
後戯をしながら二人の肉欲が再び再燃したのが啓一にはわかった。
復活した肉棒と精液の溜まった膣が浅ましく打ち付け合い、ぶちゅっといやらしい音をたてる。
ぶつかり合った性器が先の逢瀬より、より深い交合を求める様にぐりぐりと擦り合い粘膜をくちゅくちゅと鳴らす。
「あは。卓也くん溜まってたのね…またこんなになってるよ?うふ」
啓一の心も知らず美雪は彼の憎き相手に媚びた淫蕩な熱い視線を送っている。
美雪の粘膜の熱にとろけそうになりながらも友人は隅々まで膣内部の感触を味わった。
「実は溜まってるんだ。美雪ちゃんが抜いてくれると嬉しいな」
「いーよ…卓也くんのおちんちんが何回射精するのか見たいし」
きゅっと膣が締まり卓也は下腹に力を入れて踏張る。
「くっ、美雪ちゃんがこっち方面にこんなに強いなんて知らなかったよ…」
「手を出してきたのは卓也くんの方だもん、逃がさない。いっぱいイカせてあげるから、私のコトもイカせてね?」
「まっ、いいか…よろしくね美雪ちゃん」
友人に何度も欲望を注ぎ込まれる美雪を啓一は結局目を逸らせずに見守るだけだった。
終 有難うございました
いいぞいいぞ
目も逸らせずに見守るしかないところが立派だw
俺今まで気づかなかったが、こういう尻軽が好みのようだ。
良い仕事してますね〜(古
次回作も期待してます。
>>478 俺ど真ん中。
続きをお願いしたいです。
バカな子が0点取っても驚かないが
頭良い子が0点取ったらインパクトがある
502 :
うっきー:2008/10/03(金) 19:59:52 ID:98EXsvR9
投下しますん
僕には中学時代いじめられてた過去がある。そのせいもあって今でも人付き合いは苦手だ。
ただ大学に入ってからは僕にとって唯一の趣味でもあるバイクのサークルに入部
し、自分なりに大学生活をエンジョイしていた。
「よお!深山。明日からの合宿の準備したか?」
前期テストが終わり、明日からのサークルの夏合宿の最終打ち合わせのため部室
へ向かっていた僕は、サークル仲間であり親友でもある武田智也に声をかけられた。
「準備って言ったって夜の宴会用のお酒ぐらいだろ。
僕はお酒弱いから翌日のツーリングに影響出るといけないしそんなに要らないよ。」
「相変わらず冷めてんなー。今回の合宿では愛しの本間さんと仲良くなるチャン
スだろうに。
何だったら告白しちゃえよ!本間さん最近彼氏ともうまくいってないんだろ」
「いや、でも、そんな弱みに付け込むようなこと・・・」
「はぁー?何言ってんだよヘタレ。好きなら奪いとっちまえよ。そんなんだから
19年間一度も彼女が出来ないんだよ。
端から見りゃすでに付き合ってるように見えるのにな、おまえら
武田の言うことは分かるが、自分に自信の持てない僕はフラれた時のことばかり
考えてしまのでどうしても告白に対しては億劫になってしまう。
その後も本間さんにアタックしろとすすめてくる武田の話にも曖昧な返事でごま
し部室に向かった。
「あっ、深山君!テストどうだった?」
部室に入ると、サークル内で唯一仲のいい女の子の本間由香里さんが話し掛けて来た。
本間さんは暗い僕とは真逆で明るい性格の女の子だ。
よくしゃべり、よく笑うが下品な感じはなく、どこか清楚な感じが漂う彼女に僕は惹かれている。
「まぁまぁかな。」
「またまたー。私なんて深山君と一緒に勉強するようになってから成績上がった
んだから、深山君はもっといいんでしょ。」
「そんなことないよ。きっと本間さんと同じくらいだよ。」
「ん〜、仕方ないそういうことにしとくか。
でもありがとね。本当深山くんのおかげで今回のテストも乗り切れそうだよ。」
「それは本間さんの努力の結果だよ。」
「フフ、ありがと。
でも、いつも甘えちゃって迷惑じゃないかな私?」
「そんなことないよ。人に教えるのって自分のためにもなるんだから気にしないで。」
本当に気にしないで欲しい。
そもそも、自分が彼女と仲良くなれたのは、図書館で自分の隣の席に座った彼女
に、勉強を教えたことがきっかけなのだから・・・
それ以降、サークル内でもよく話をするようになり最近では恋愛相談にも乗るよ
うになった。
だから、自分にとって二人での勉強会は特別なもので迷惑なんかでは決してない
のだから。
「ありがと。優しいね深山君は・・・
私の彼氏とは大違いだよ。」
「・・・」
「そうそう、本当酷いのよ由香里の彼氏。
由香里があまりセックスさせてくれないからって浮気するなんて信じらんない。
深山君何とかしてあげてよ〜!」
「「!!!」」
僕が黙っていると、いつの間にか本間さんの後ろにいた池田千佳ちゃんが会話に入ってきた。
千佳ちゃんは本間さんの親友で、智也の彼女だ。
小柄で可愛い女の子だが少しアレなとこがある。
「ちょっ!!千佳あんたいつの間にっ?!
ってか、なに言ってんのよ!
深山君も間に受けないでね!千佳は少しアレなとこがある子だからっ!」
否定する本間さんの顔は真っ赤になっていた。
「なによ真実でしょ!
彼氏とのセックスが気持ちよくないから数えるほどしかしてないって言ってたじゃない!」
「千佳っ!もういいからその話は!」
ついに本間さんが千佳ちゃんに対し本気で怒った。
千佳ちゃんの話はともかく、本間さんが最近彼氏とうまくいってないのは、本間
さん本人に相談されたので知っている。
どうやら彼氏のほうが別に本命をつくってしまい別れるのも秒読み段階のようだ。
「で、千佳何の用よ?」
「そうそう。旅館での女子の部屋割り決めるみたいだから呼びに来たのよ。
男子のほうも決めるみたいだから、深山君も行ったほうがいいわよ。」
「そう。わかったわ。
じゃあ深山君また後でね。」
「うん、それじゃ。」
僕も自分の部屋割りを決めるため男子が集まってる場所に移動した。
「智也部屋割りはどうなってるの?」
「どうやら四人部屋らしいな。
俺とお前とあと二人は"梶原と小松"らしい。」
「っ?!本当に?」
「ああ。あいつらも二人一緒を希望してたからセットになった。」
「でも、なんでよりによってあいつらなんだよ。」
「まぁ寝るだけだし、そもそも部屋にいるかもわからないから大丈夫だって。」「・・・」
「よぉ〜!お前らが同じ部屋なんだってな。ヨロ〜!」
声のしたほうを振り向くと梶原と小松がいた。
「ん・・あ・・ああ」
「おいおいw何どもってんだよw
そんなんじゃお前童貞と勘違いされっぞw
ってお前童貞だっけかw」
ビックリした僕が戸惑い気味に返事をすると、いつものようにヘラヘラした締ま
りのない顔で話しかけて来た。
「お前ら馬鹿にしに来たのか?」
智也が怒りを含んだで声で割って入ってきた。
「いやワリィワリィw
ちょっとフザけただけだってw
てか、深山の奴俺と話す時、いつも目を見ないから少しからかいたくなるんだよ。
ま、なにわともあれ明日はヨロシクな〜。」
まったく悪いと思ってなさそうな感じで適当に謝ると梶原たちは去っていった。
「気にすんなよ深山!
あまりにウザかったら明日は千佳たちの部屋で寝ればいいしな。」
「う・・うん」
僕は生返事を返した・・・
僕は昔からバイクが大好きだし、今所属しているバイクサークルも大好きだ。
僕の所属しているバイクサークルは、他の女子が多いサークルと違って馴れ合い
が目的ではなく、月に二度は必ずみんなでツーリングに出かける。
ただ年二回の夏と冬の合宿だけはハメを外してもいいことになっている。
残念ながら、人付き合いが苦手なためサークル内で親しい人は少ないが、みんな
本当にバイクが好きな連中なので一種の仲間意識のようなものは感じてている。例外である梶原と小松を除いては・・・
梶原と小松はいつも二人一緒にいる。というより、梶原の後ろをチビの小松が金
魚のフンのように付いて回る。そんな感じだ。
はっきり言って僕はあいつらが大嫌いだ。
まず、あいつらからはバイクに対する愛情を微塵も感じない。サークルに来るの
もまちまちだし、たまに来たと思えばバイクの話はそっちのけで女子とだべってばかりいる。
なにより、あいつらからはよく悪い噂を聞く。
女を妊娠さして捨てたとか、ハメ撮りしたビデオを他人に売っているとか、他人
の彼女でもかまわず手を出す。
これ以外にも悪い噂には事欠かない奴らだ。
そして、そんな噂があるにも関わらず梶原はモテる。
梶原は顔はそれほどでもない。目が細く普段からニヤついているような顔だ。
でも、ファッションにはとても気を使うし、女慣れしていてトークが抜群に上手いらしい。
ただ、女ウケとは逆にが男からの評判はすこぶる悪い。
なぜなら、男と女の前で態度が180度変わるからだ。女の前では下手に出てい
ても、男の前ではとにかく態度がでかい。
話の内容もあの女とやったやら、締まりがよかったとかとにかく下品な話ばかりだ。
僕は、あいつらを見てると昔いじめられてた頃の記憶が蘇ってくる。
人を小ばかにした目、見下したような喋り方、ニヤついた顔、全部同じだ。僕をいじめていた連中と・・・」
打ち合わせが終わって智也と一緒にいると、本間さんと千佳ちゃんが寄って来た。
「部屋割りどーなった?」「梶原たちと一緒になった。」
「うそ〜?部屋で一緒に飲もうと思ってたのに。梶原君たちがいるならちょっと行きづらいな〜。」
本間さんは苦笑しながら答えた。
「私も梶原君たちは苦手だな〜。
確かに話は面白いけど、なんか女慣れし過ぎてるし目から露骨にエッチビーム出てるしね〜。」
「安心しろ、千佳みいなチンチクリンは俺以外相手しねーから。」
武田の軽口に千佳ちゃんの怒りが爆発し、二人は口論になった。
「まー、それはともかく、あいつらの場合部屋にいるかどうかわからないよ。き
っと一晩中女の子を口説くのに必死だろうからね。」
「じゃー、できれば四人で一緒に飲もうね。」
一通り喋ったあと、本間さんたちと別れた僕は大学のトイレに立ち寄った。
入り口の前に立つと仲から聞き覚えのある声が聞こえてきたため慌てて隠れ話し声に聞き耳をたてた。
中から聞こえてきたのは梶原と小松の声だった。
「ケンちゃん明日は本当に本間狙いでいくの?」
「ああ」
「なんで?本間ってそこそこ綺麗だけど、良くても上の下ってとこでしょ。まー、
あの乳とデカ尻は揉みごたえありそうだけど・・・
でも、もっと綺麗なのは他にもいるじゃん。
てか、ケンちゃん一回本間にフラれてんじゃないっけ?」
「・・・だからだろ。面が良くてもすぐやれちゃうような淫乱はつまんねーし。
あの清楚ぶったセックスなんて知らないって顔した女をおもいっきり犯して、い
ろんな技を仕込んでいくほうが面白そうだろ。
それに、あーいう女は一回やっちまえば一途だから、なんでも言うこと聞くしな。」
「でも、ケンちゃん一度フラれてんでしょ。
本間って身持ち堅そうだし、深山と付き合ってんじゃないっけ? 」
僕は、自分の名前が突然出てきたことに思わずハッとした。
本間さんが梶原をフッたというのは、千佳ちゃんから聞いたことがある。
かなり激しいアタックで本間さんも戸惑っていたようだが、当時は彼氏との仲が
うまくいってたので梶原の付け入る隙はなかったようだ。
それ以来、梶原からのアタックは全く無くなったと言っていたが、今の話を聞く
と機会を窺ってただけのようだ。
「いや彼氏は他にいるらしい。ただ別れるのも時間の問題って感じらしいな。」
「へぇー、彼氏と別れそうで傷心な本間を得意なトークで癒すって筋書き?
でも、ケンちゃんサークル内でも悪い事実が広まってるみたいだし、そう簡単に
心を開いてくれないんじゃない?」
「バーカ。逆だっての!印象が悪いからこそギャップを利用できるんだろうが。
本間は身持ち固いけど男慣れはしてないから俺の演技は見抜けねーだろうしな。
ま、ガンガン飲まして警戒心は無くさせないといけないがな。」
「で、心開いて体も開くってか?
つか、ケンちゃんがうまくいったとして俺も交ざっちゃっていいの?」
「いや、今回はじっくりやりたいから駄目だ。
お前はあのいつも横にいるちびっ子とやってろ。
お前の短小チンポとは相性良さそうだぞ。」
「あれって武田の彼女だろ?
そういやあいつ今日喧嘩腰に話しかけてきてたな。なんか調子乗ってるよな身体がデカイからって。
んー、ちび女はともかく彼女を取られた武田の反応は面白そうだな。」
「ああ、ちびはちび同士やってろ。」
支援した方がいいのかね?
トイレの外で話しを聞いてた僕は途中思わず立ちくらみがしてしまった。
それ以上は話を聞いておられず急いでその場を離れ、愛車のディオをアクセル全開で家に帰った。
昨夜家に帰ったあと、トイレの前で聞いたことを智也に相談しようと思い、何度も電話をしたが智也は出なかった。
五回目の電話をした後、智也はバイトがあると言ってたのを思い出した。
智也の他に相談できる人物も思いつかず、一人もんもんとしていると気がつけばいつの間にか朝になっていた。
とりあえず集合場所に向かうため僕は支度をし家を出た。
523 :
うっきー:2008/10/03(金) 20:49:52 ID:98EXsvR9
うああああああぁぁぁぁーーーー
下手こいたorz
なんかおかしいと思ったら投下場所間違えてました。
スレ汚しすいませんでした。
ここまで投下してやっと気付いたのかよw
ドンマイ、気にすんな。
>>523 ここまできたら落としきって欲しいなあ。
それか投下場所教えて。
微妙に寝取られっぽいような気もしてたんだがどこに投下するつもりだったんだ?w
帰宅途中携帯リロードしながらwktkしていたのに、
こんな仕打ちはあんまりだ
ここからシナリオ分岐して、
こっちのスレではNTRルートで完結させてくれw
寝取られじゃないのコレ?
どこのスレのつもりだったんだw
いやこれはNTRだろw
どこで続けるのか教えてくれ!
バイク好きなのに愛車は原付きかよw
532 :
パラレル:2008/10/04(土) 12:27:13 ID:TAbYTA1B
その日、夜勤明けで疲れていた俺は缶ビールを一本飲むと、
着替えもせずに、そのままリビングのソファーで眠ってしまった。
SFとかには詳しくないので、今の状況を上手く説明出来ないが、
とにかく、目覚めた時には既に俺は奇妙な世界にぶっ飛ばされていた。
妻の香織が、まるで新婚時のように、見た目10歳以上若返っていたので、
最初はタイムスリップかと思ったが、それとは少し違うみたいだ。
先程、ランドセルを背負って元気に帰宅した少女は誰だろうか?
家には、確か中学生の息子が一人いるだけで、娘はいなかった筈だ。
「幸子、オヤツを食べる前に手を洗ってらっしゃい」 「はーい!ママ」
俺の頭は混乱していた…幸子というのは、同居する俺の母親の名前で、
間違っても、香織と二人仲良く会話しケーキを食べる間柄ではなかった。
「香織さん、朝ご飯はまだかな?」 また一人、ややこしいのが…
奥の部屋から、完全にボケてると思われる爺さんが顔を出した。
眉間のホクロの位置が息子の太郎と同じなのは、ただの偶然だと思いたかった。
元来、楽観主義の俺は完全に開き直って、宇宙人や妖精でも現われて、
事の次第を説明してくれるのを、大人しく待つことにした。
533 :
パラレル:2008/10/04(土) 12:33:00 ID:TAbYTA1B
ところが夜になって登場した男の存在に、そんな呑気な事を言ってられなくなった。
生意気にヒゲなぞ生やした、目付きの鋭い見知らぬイケメン野郎が、
テーブルの上座に腰掛け、香織の注いだビールを旨そうに飲んでやがる。
どうやらこの男が、こっちの世界では我が家の大黒柱という設定らしい。
俺は激しく動揺した…このままでは、愛する妻を合法的に、
寝取られてしまうではないか! 考えただけでも、身の毛がよだつ。
命を賭けてでも、それだけは何とか阻止しなければならない。
それは、この世界が俺に与えた試練であり、使命だと思えた。
「ああっ!いいの、あなた…凄くいい!あぁん…わたし、またイッちゃう!」
しかし、この世界で俺に与えられた役柄は余りにも無力だった。
襖一枚隔てた隣室からは、香織の悩ましい声が毎晩のように聞こえて来る。
元の世界では聞いたことがない、喜びの声を俺の妻は上げていた。
『止めろ!止めてくれー』嫉妬で気が変になりそうだったが、
香織の喘ぎに負けない大声で叫ぶことが、小さな体になってしまった、
俺に出来る唯一の抵抗だった…だが俺の言葉は、結局二人に伝わらなかった。
「うるさいぞ、タマ!いい加減、静かにしろ!」男の怒声が響く。
それでも、ペットの猫になってしまった哀れな俺は、ただひたすら
「ニャンニャン」と惨めに鳴き続けるしかなかった・・・
襖の僅かな隙間から、男に獣の体位で責められる、妻の姿がチラリと見えた。
END
筒井先生は本当にこんなスレにも来そうで困る
とまれ俺もこういうの大好きだ
なるほどねぇ
「俺はただ黙って見ているしかなかった…」オチにも、まだ工夫の余地はあるって事ですね…
ショートショート乙
この一文が違和感を覚えたかな。
>家には、確か中学生の息子が一人いるだけで、娘はいなかった筈だ。
乙
エロくないけどこういうショートショート好きだ
539 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 15:43:33 ID:M+YUHk3c
>男に獣の体位で責められる
今、やっとオチの意味に気づいたwww
ん?
ヒゲを生やした男=飼っていた猫の平行世界版ということでしょう。
元の世界でも猫いるんだろうか?
パラレルすぎると、ただのそっくりさんな感じもするな。
いいねこのパラレルねた。
いろいろと応用できそう。
最近このスレ見てると、あのCMでさえエロく思える
犬のお父さんに黒人の息子・・・
それはない
>>544 西村寿行氏の作品だったか?(ハッキリ覚えてない)に
普通の若夫婦に、黒人の子供が出来る話があって
夫の浮気相手の女が、昼に黒人と関係シテいた後で
夕に夫が抱き、精液を付けたまま、夜に妻を抱いた流れ
それの犬姦パターンかなと思っていたりw
西村寿行ナツカシス
そういや人妻でも何でも犯されてすぐ「男根さま〜」とかなっちゃうんだよなぁ
ほんのチョッピリこのスレ向けか
西村寿行もやってることはえげつないよなー
魔界新宿なんたらの人とかも
ブクオフで西村寿行の作品を無作為に選んで立ち読むと漏れなく人妻寝取られるからなー。
自宅に侵入されたり、攫われたりしたら、他の人の作品なら助けが入る所だけど、
容赦なくきっちり犯られるし、堕ちる。
こういう姿勢はみんな見習うべきだよ。
自宅へ強盗に侵入されたら、命乞いして奥さんを差し出すぐらいの気概を見せなきゃね。
寿行先生は尻魔人ですから。女は聖女か淫乱。
女と見ればあっさり捕まりバックから尻を攻める。
どの小説を読んでも出てくるお約束展開
551 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 23:13:48 ID:nFdavxy0
姉寝取られだけはやめてくれな
母親、妹はガンガン責めてくれ
ここまで言われたら、是が非でも姉NTRを推奨しなきゃならないな。
いわゆる「押すなよ!絶対押すなよ!」理論ですねわかります
関係ないがでじぱれのレイアウトってなんで数日ごとにかわるんだ?
犬笛の人か >西村寿行
デレビで見たけど、描写そのものはなかったがたしかにヤられてたな
関係ないけど
クラシックバレエやフィギュアスケートをやってる女の子がペアを組んでる男に告られて、本当は他に好きな男(スポーツは素人)がいるのにペアとの呼吸が乱れるのを怖れて受け入れてしまう
てのを何となく思いついた
舞台初日の客席に、もちろんそのスポーツ素人は来てるよな
思いついた時点で書けって先生に言われなかったの?
そんなに俺らの厄介な性癖を悶々とさせたいの?
一体何がしたいの?
息
ハァハァ
563 :
妻 小夜子:2008/10/07(火) 19:05:26 ID:Xz1Oz7kn
私は後少しで結婚一年目を迎えます。、
そのため結婚記念日に何かプレゼントをしようと考えました。
結婚して共同でマンションを購入したため貯金のお金もありません。今はほとんどローンの支払いの為。
それで私は隣の先輩奥さん玲子に相談をする。
「なら、小夜子さん私いいバイト先を紹介するわよ。友達の職場でいいのがあるの。小夜子さんなら文句なしで絶対合格よ。」
「ありがとうございます! それでどういったないようですか?」
「う〜ん、言葉じゃ説明しづらいから実際見てできるかどうか判断してもらっていいかな?」
「わかりました。それでよろしくお願いします。」
多少難しくても我慢はできます。私は玲子さんにお礼をいって別れた。
-----
「じゅぶぶぶb…はぅむ。ちゅぶぶぶ」
「サヨちゃんだいぶうまくなったじゃん。フェラチオ。最初のころとは大違いだよ。」
「ぢゅぶ、ぶぽっ、ぶぽっ、ぶじゅぶぶぶぶぶ」
「でもさ、本当に結婚記念日のプレゼントが買う金が溜まったら、ここやめちゃうわけ?」
「ぶぷぶぶぶ、ぶぽっ ……はい………」
「もったいねぇ、俺、サヨちゃんなら何度でもここに通うぜ、毎日でも。」
「あ、ありがとうございます……」
「なぁなぁ、俺、サヨちゃんの彼氏になりたいな。」
「む、無理です。結婚して━━」
「サヨちゃんて恋愛結婚?」
「…………お見合いですけど……それでもとても幸せです……」
「じゃあ、俺と恋愛しようよ。とっても楽しいと思うぜ。」
「無理です。絶対。」
「なんで?」
「だって……………結婚してるし……それに…………」
「それに?」
「お、男同士だし……」
「やっぱりサヨちゃんは可愛いな。」
--------
「最低です! こんな喫茶店でなんて働けません! なんですかフェラチオ喫茶って!!」
「すごく人気なんですよここ。」
「私自分で探します。ありがとうございました。」
「あら、そう……残念ね。(でも旦那さんはここで働いてるんだけどね、私が騙したようなもんだけど)」
--記念日当日--
「ただいま。」
「あなたお帰りなさい。」
「小夜子これ結婚記念日にと思ってプレゼント」
「あ、私もあるんですよ。」
「じゃあ、僕は先にお風呂に入るね。」
「え、あ、、そうですか。……」
「あ〜あ、せっかくこのプレゼント見て貰いたかったのに……
でも、プレゼントってなにかしらちょっとあけて見てみよう。」
僕がお風呂で湯船につかるころリビングから妻の悲鳴が聞こえた。
きっとプレゼントのDVDを見たからだろ。
「終わり」
小話としてはオチが真ん中に来ちゃってグダグダになってるし、
SSとしては……まぁ、その、なんだ。
まあコピペだからな
>>557 もろそのままのビッチヒロインものがキスとかいう雑誌でやってる
まじすか。キスねぇ
何故か分からないがフェラ喫茶と聞いて、
ソファに座って待ってると可愛い女の子がやって来て『んしょっ、じゃ、いきまぁす』とか勝手にハメだす座位喫茶なるものを思いついた
…ってこんなのばっかスマン
>>559
幼馴染みスレ読んだ後に、このスレ読んだら死にたくなった。
でも……クヤシイ、抜いちゃう!
いったい何があったんだ
>>567 「キスアンドネバークライ」だっけ。
一巻しかよんでないけど、そんな流れになってたのか。
>>568 そっちのスレに何か良いNTRきてたの?
>>571 常識的に考えて馴染みスレにNTR物が投下されるわけねーだろw
↑なにこの人工無能みたいなレス
純愛系のSSを読んでから寝取られスレを覗いた時は非常に辛いものがあるな……
>>572 馬鹿言っちゃイケねぇ。
馴染みスレは、NTRの原石だらけや〜っ!
古川さとし っ人のサイトの「葉子」って
どんな話だったか知ってる人います?
>>567 それも幼馴染ものだな
幼馴染とNTRの相性は半端ない
私汚れてるからといって本命捨てるのは、NTR的には新鮮だ
579 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 00:58:36 ID:N0l+ZYXK
初めて書き込むんですけど…。
こんなのどうでしょう!?
この写真
(
http://www.minisuka.tv/samplegallery/yui-m4/01_2.html)
みたいな彼女から手紙を渡され…。
こんな風に誘惑されて…。
彼女に見られながら…。
ってな妄想w
彼氏様からの手紙(寝取られもの)
由美から聞いたぜ。
俺達に調教されたいって変態はお前か? 笑
なら俺達のセックス奴隷にしてやるよ。
ちゃんと調教してやるから俺達が気持ち良くセックス出来るようにしっかり奉仕しろよ。
まずはお前の服従心をみてやるよ。
とりあえずこれを読んだら今直ぐに全裸になって床にひざまづいてセンズリこけよ。
扱く前に土下座して額を床につけてこう言うんだ。
「悠貴様、童貞で変態で祖チンの僕にセンズリの許可を頂きありがとうございます。」
「祖チンの僕にはセックスなんて贅沢です。」
「本物の立派な男のチンコを持った悠貴様こそ由美様とセックスをするべきです。」
「どうか僕をセックス奴隷にして下さい。お願いします。」
そしたら膝立ちで乳首弄りながらお前のその祖チンを扱け。
イク時は
「悠貴様、僕はセンズリが出来て嬉しいです。」
「これからもセンズリ以外させないで下さい。」
「一生童貞でいさせて下さい。」
って言いながら手に精子出せ。
出したら、全部自分で舐めて綺麗にしろよ 笑
もし床にこぼしたりしたら、それも床に這いつくばって犬みたいに舐めて綺麗にしろよ。
そのうち首輪でも買ってやろうか!? 笑
将来、俺のチンコにちゃんと奉仕出来るようにする為の調教なんだから、ちゃんとやれよな。
そのうち、俺が中出しした後の由美のマンコ舐めさせてやるよ。
後始末が出来て嬉しいだろ!? 笑
これはまず第一段階の調教内容だ。
これが出来なければ、俺達は調教してやらないし、由美とも別れてもらうし、このアパートからも出て行ってもらう。
いいな。
わかったなら今すぐやれ。
ぁ、因みに、これからお前のセンズリは俺が管理するから。
したくなったら俺にお願いしろよ。 笑
ま、暫くはこの方法でしかセンズリはさせないけどな 笑
由美のマンコでも舐めてると思って、よく味わって舐めろよ 爆笑
>>579 どうでもいいが、長文杉
彼氏様からの手紙(寝....まで読んだ ('A`)
幼馴染みNTRいいね。
幼馴染みのヒロインとは友達以上、恋人未満の関係で、
主人公とヒロインは高校2年で別クラスとなり。
その間に入り込んでくるノリの軽い寝男はヒロインと同じクラスになる。
寝男はヒロインが優しく押しの弱い所を見抜き、前々から色々とアプローチ
そして、修学旅行の日主人公を出し抜く。
あの手この手ヒロインを呼び出し土下座し嘘泣きまでして
自分の家庭環境を語りヒロインの同情を誘いエッチまでうまくもつれこます。
ヒロインは断ると寝男が自殺でもするんじゃないかと心配でエッチを了承してしまう。
けど、ヒロインはキスだけは断る。
でも、エッチの最中になし崩し的に寝男に奪われる。
そして、膣出し。
幼馴染みはそのときの寝男のエッチの気持ちよさにイッテしまう。
その後、主人公と付き合いエッチするも以前寝男としたように最後までイクことができずに悶々して
オナニーする毎日。
そんなとき寝男が、お前のことが忘れられないんだまたエッチしてくれないかと頼む。
ヒロインは迷いながらもエッチを了承する。
そんな二人のやりとりを主人公は目撃する。まだ主人公は二人の関係には気づかない。
主人公は幼馴染みが寝男の後をついて後者裏に行くのを声をかけることができずにただ
黙って後をつけた。
最初は根男がヒロインに告白するのかと思っていたのだが、二人がキスをしだして唖然する。
そして、寝男の手がヒロインのあそこへと伸び……
そして、とうとう……
という感じで幼馴染みが寝取られる。
寝男はまじめでなく、軽い男(チャラ男)みたいのがいい。
どうしてこんなやつに幼馴染みがというのをいだきたい。
そして、できればこんな感じのを主人公視点で読みたい。
DNA鑑定によるDNA近似による誤差は100万分の1
つまりは日本に約130人は同じようなDNAをもった人間がいる事になる
また日本に於いて中流家庭ってのはどの地域に住んでててもほぼ生活環境
同じだって事考えればもしかしてここに集まるのは同じ遺伝子をもつ
者たちではないかと考える(;´Д`)
>>557 亀レスだがVIPかどこかでそんなNTRされたってスレがあったな
確かハム速にまとめがあるから見てみ。
584 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 20:18:21 ID:4GxSpuFV
片思いしている姉や妹に彼氏ができた場合は、寝取られになるのだろうか。
ちなみにこの前、結婚して妊婦になった姉から
『赤ちゃんの大きさが2800グラムになったよ。
でも子宮口がまだ開いていないから、産まれるのはもう少し先になるって』
というメールがきた。
姉に異性としての感情はなかったが、ちょっとだけ興奮した。
しかし我が姉よ。
弟の俺にそのメールにどう返事しろと・・・母親に送れよ
姉ちゃん、きっとオマエの性癖に気がついてるんだよw
ボテ性癖ならマダしもNTR性癖が姉に気付かれるのはキツイ気がするw
ラジオドラマとか好きなら、今ニコ動に秀逸なのがあがってるよ
「FMシアター」「そのテーブルの苦い二人」で出てくるやつ
50分もあって長いけど、長いだけの面白さがある
男 「お願いです寝取人さん、あいつから、あの男から彼女を寝取ってください!」
寝取人「何があったんです? 訳を話しちゃくれませんか」
男 「……かつて、彼女は婚約者でした。結婚の約束をしてて……そして想い出の
教会で式を挙げる当日、彼女の控え室に迎えに行ったら」
寝取人「……」
男 「両手を縛られて無理矢理……でも、彼女は、彼女の顔は、声は……明らかに
…… 許せなかった、どうしても許せないんです!」
寝取人「我々に依頼するということは、どういうことか……おわかりですね」
男 「…… 僕が人を手にかけてしまう前に、お願いします」
寝取人「…… わかりました」
奇跡の逸物を持つ寝取りリーダー
超絶テクの持ち主、美少年小学生
どんな変態プレイにも対応する変態紳士
ガチレズ相手もおk、手段問わずセレブ女子高生
弱者のために悪から寝取る、必殺寝取人……
>>589 こういうエロゲやりたいと思って妄想してたネタだ
誰か作ってくれ
レイプマンみたいだなw内容殆ど覚えてないけどw
後、漫画で好きな人の愛液を取って来る仕事があったけど題名忘れた・・・
一作で寝取られも寝取りも楽しめるな
悪意のある寝取られじゃないというが
いいとは思うけど悪意がないと抜けないこともある
でもこんなゲーム欲しいなー
必殺寝取人の設定、みんなで使っていいから
色々話し書いてくれよ
ついでにゲームもな
コンセプトは全然違うけど、ランスはそういう系だね。
でも顕著な悪意じゃないから、全然抜けない。
なんか寝取人のメンバーで大悪司のタマネギ調教団を思い出した
青空の見える丘の主人公に惚れてる女なんて依頼してきそうだよな
邪魔な女(伊織とか)を排除するために
597 :
身体の弱い妻:2008/10/12(日) 23:50:17 ID:AHFgtA5e
妻の美代子が我が子を出産してから3週間立っても退院せずに入院している。
美代子はもともと身体が弱いため母子共に無事出産できるか危ないものだったのだ。
そのため出産した今も入院している。
僕は仕事が終わってから毎日美代子のお見舞いに行っている。
けど、今日は外回りの時間で合間ができたので途中病室によると美代子はすごく驚いていた。
「あなた、お仕事のおさぼりはダメですよ。」
「いいじゃないか可愛い奥さん見にきただけなんだし。」
そんな美代子と何気ない話をしていたらそこへノックもなしに突然誰かが入ってきた。
「およ、旦那さん来てたのかい?」
入ってきたのは隣の家に住んでいる田中さんだった。
僕は美代子と話が夢中でノックの音が気がつかなかっただけかもしれないので美代子に小声で聞いてみた。
「あ、わ、私は、き、聞こえました……」
なぁんだやっぱり僕が聞こえてなかっただけか。
「旦那さん悪いけどこれ、花瓶の花をこれに変えてきてくれませんか?」
「えぇ僕がですか?」
「いや〜私、こういうのが苦手でしてねぇ。花は持ってくるんですけど交換したためしがなくて。
それとこれ、奥さんの大好きな果物です。」
「あ、ありがとうございます。」
僕は田中さんが帰ってから花瓶の交換をしようと思ったが田中さんに早く交換しないと花が悪くなっちまうよと
せかされしぶしぶ病室を出ることになる。
それにしても田中さんがお見舞いにきてるなんて知らなかったな、今日がはじめてって感じじゃなかったし、
美代子からもそんなこと一回も聞いてないしな。僕がお見舞いにこれるのは平日は仕事が終わった後だし、
休日は朝からお見舞いにくるけど、一度も田中さんは来てなかったしな。
戻ってみたら聞いてみるかな。
僕が病室のドアを開けるとそこにちょうど田中さんが立っていた。
「いや〜私、今日はこれで帰りますわ〜、今度は邪魔が来ないときに。それじゃ旦那さんお仕事がんばってくだせい。」
田中さんに背中をバシバシ叩かれ危うく花瓶を落としそうになった。
僕はドアをしめ妻の美代子に話し掛ける。
「なんだったんだろうね田中さん。」
「………」
「田中さんてさ、お見舞いに何回か来てるの?」
僕は花瓶を机の上に置いて妻に聞いてみても、しばらく美代子から返事がないのでもう一度聞いてみた。
「美代子?」
「えっ? あなたいつのまに戻っていらっしゃったんですか?」
「今さっきだよ。 何ぼっ〜っとしていたんだい?」
「別にぼっ〜っとなんてしていません。」
「でも、クチのまわり涎だらけだけど?」
「ぇええ?」
「何、寝ぼけてたの? 田中さんがいる前で?」
「ち、違います。 ただ、ちょとこれは違います………もう、そんなこと気づいても知らないフリをしててください。」
美代子はそういってクチのまわりをハンカチで拭いた。
598 :
身体の弱い妻:2008/10/12(日) 23:51:52 ID:AHFgtA5e
あれ?
僕は妻がさっきと少し違うようすに違和感を覚えた。
何かが違う。何だろ?
美代子はさっきと同じベッドから上半身だけ起こした状態なんだけど……そうだ……胸が見えるんだ。
さっきはきちんとボタンを閉めていた。なのに今はボタンがはずれている。
なぜ? それは暑いから?
「ねえ美代子そのいいにくいんだけど……そのボタン……した方がいいよ?」
「ボタン?」
「そう……見えそうだよ……」
そう、美代子は寝巻きの下は何もつけていなかったブラさえも、そのためさっきは乳首さえ見えてしまっていた。
僕が病室を出る前は寝巻きのボタンをきっちりつけていたのでブラをつけているとか気にしてなかったけど今の状態では
はっきりブラもしてないことがわかる。
ひさしぶりの美代子の胸、乳首を見てしまったためちょっと嬉しかったけど、そんな状態を田中さんにも見せていたのか美代子は?
それとも田中さんが出て行ってからしたのか?
「えぇ!?………もうあなたのエッチ……見ないでください……」
「って、さっき僕が出て行くまではちゃんとボタンをしてたろ。それにブラもしてないなんて………」
「……………」
それにもう一つ気になることがあった。だが、それは美代子の入院生活が長いから仕方がないこと。
美代子は腋の処理をしていなく胸元が大きく開いている今それがチラチラ見えていた。
けどこれをいったら今度こそ冗談でなく怒られそうなので黙っておく。
僕は話題を変えるために田中さんのことをたずねる。
「田中さんってさ、いつからお見舞いに来てるの? 子供が生まれる前から?」
美代子は身体が弱いので出産の一ヶ月前ぐらいから入院していたのだ。
「出産前からちょくちょく来ていましたよ。 あなたが来れない平日の午前中とか午後に。
私も時間を持て余すから来てくれると楽しくて長々と話し込んでしまうんですけど。」
「そうなんだ……」
それにしても田中さんはどうしてそんなに美代子のお見舞いに来てくれるんだろ。
それに以前まで、美代子は田中さんのことをよく思っていなかったはずだ。
入院の病室のことも黙っていてほしいといわれていたんだ。
それなのに今までお見舞いに来ていただなんて。
その原因は引越し当日にご挨拶に言った日にとても嫌なことがあったと美代子はいっていた。
回覧版を持ってきたときはなかなか帰ってくれないとも言っていた。
僕は一人ぐらしでさびしいんだから付き合ってあげなよといってその場は納得したようだけど。
「まあでも、お隣さん同士これからも仲良くやっていけそうでよかったよ。」
「ええ、とても………とても仲良くやっていますわ。あなた。」
「それじゃまた仕事が終わってからよるね。」
そのとき僕は美代子の胸元ばかりに注意がいって、
美代子の下半身、ベッドの下がさっきと違ってせわしなく動いていて、
雌の臭いをはっしていたことに気づきませんでした。
「あなたお仕事がんばってね…………」
-[終わり]-
>>598 乙
あまり関係ないけど、妻が不倫して出来た子に夫が無理矢理輸血して死なせた話を思い出した。
>>599 実の親子でも輸血できない事は普通にあるから
病院で必ずチェックが入るのに…w
そうか。夫が医者だったのか。
>>598 続きが欲しい作品ばかりで悶々とするぜ・・・
肝心な部分を端折る風潮は好ましく無い。
もっと、大らかに自分を出そうぜ
抑制の全て取り外された(赤裸々な表現の)ものと
抑制が適度に掛かったものを両方読みたい気分です
ワガママだなw
しかしまあ、気持ちは分かる。
抑制が適度にかかったものってこんな感じ?
▼大まかなチラ裏です。
「転校生の寝男君だ。ほら挨拶。」
「よろしくお願いします。」
ヒロインのクラスへ寝男がやってくる。
たまたま隣の席の幼馴染みのヒロインが寝男に教科書を見せたりしたり面倒をみることになる。
寝男は最初の一週間はまじめだったが、次第に性格をあらわにする。
ルックスだけは良いので付き合ってエッチをしたらすぐ捨ててを繰り返し、
転校一ヶ月で6人とエッチしたという噂がのぼる。
本人も同級生に先輩や後輩のあいつとエッチしたといいふらしている。
だが、本人いわく大本命がいて、そいつを後もう少しで落とせそうと自慢げに話す。
「本当、寝男って顔はいいけど最低よねヒロイン。」
「う、うん。 そうだね。」
「まあ、ヒロインはいいわよね。幼馴染みの彼がいてさ。」
友人の何気ない言葉に寝男が会話に加わる。
「えっ、ヒロインさんって付き合っている奴いるの?」
「おあいにく様、ヒロインにはすばらしい幼馴染みの彼がいるんだから。」
「へぇ、エッチはもうしたの? してないんだったらまだ俺にもチャンスあるね。」
「何いってるのよ! あんたのような顔だけの軽い男なんてヒロインの好みじゃないからね。」
「うそぉー、まじで、でも俺ルックス以外もすごいんだぜ、あそことか、テクとか。
特にキスなら自信があるぜ、処女が相手ならこれだけでイカせられるしな。」
そういって寝男はヒロインに顔を近づける。
びくっと驚くヒロイン。
「寝男キモイからヒロインから離れな! ぶん殴るよ!」
友人の一言で退散する寝男。
「たく、ヒロインあいつには気をつけなよ。」
「大丈夫心配しないで。私先輩達とは違うから。」
▼ある日曜日 デート当日。
「ごめんなさい!!」
「ううん。僕も今来たところだから。」
「嘘。だって待ち合わせ時間よりも1時間も過ぎてるんだよ?」
「はは、ごめん。」
「ううん。こっちこそごめんなさい。ちょっと突然お客さんが来て……その相手をしなくちゃならなくなったの……」
「お客さんなら仕方ないね」
そういう彼女が頭を下げたとき髪の毛からほのかなシャンプーの匂いがした。
もしかしてこの後のことを予想してデートの前に丹念に身体を洗っていてくれたのかな。
もしかして僕、初デートで初本番ができる!?
「どうしたの?」
「ううん。なんでもないよ。」
▼デートも終わりに近づき最後にヒロインが……
「あの、今日は両親家にいないんだ……だから、その……」
「えっ!?」
そこへタイミング悪く携帯がなり、主人公と少し離れて携帯に出る。
戻ってくると、
「あ、あの……急用ができちゃって………だから今日は………」
「わかった、じゃあ、また明日学校でな。」
「うん。 ごめんね………」
※ここでSSでは描写しない裏設定(抑制)
ヒロインはこのときまだ処女、実はこの日主人公と結ばれようと考えていた。
遅れた理由は寝男にフェラをさせられ髪に精液をつけられ洗うのに時間がかかったため。
そして、電話の相手は寝男。ただしこの描写はSSではいっさいしない(抑制)。
▼その次の日、ヒロインの制服が大胆になる。
▼それから一ヶ月後 ヒロインと主人公の初エッチ
「痛かったら痛いって言ってね。すぐ止めるからね。」
「うん。」
でも、ヒロインはまったく痛いともいわず喘ぎ声上げる。
そして、主人公が先にいく。
「あ、あっ、もうイッちゃたの?」
「ごめん。とても気持ちよくて……」
「ううん。いいよ。じゃあ、おくちで綺麗にしてあげるね。」
そういってお掃除フェラをはじめる。
そうしたらまた主人公のが元気を取り戻す。
「あ、これならまた入れれそうだね。」
そういってヒロインがオマンコに挿入して2〜3回でまた主人公はいってしまう。
主人公はそのまま疲れて横になってしまう。
主人公は彼女が2回目の挿入で一緒にイッテくれたものと勘違いする。
「今日は気持ちよかったね。また……今度やろうね。」
「うん。そうだね。」
僕はこのとき初のエッチの気持ちよさにきづかなかった。
感情が冷めきった彼女の見下した視線に……
▼後日談。
「いや、ついに大本命が完璧に俺のもんになったよ。」
寝男がクラスの親しい男子に自慢げに話す。
「今、色々と調教しているんだ。」
「誰だよ教えれよ。」
「それはいえない。だってそいつ彼氏がいるからな。」
「彼氏がいるのにお前と付き合っているの。そいつもしかしてやりまん?」
「まあ、淫乱の素質は十分あるぜ。そいつ今も俺の命令通りあそこにローター入れてるだろうし。」
「嘘!?」
「他にも色々とあるよ。毎日彼氏に内緒でエッチしてるし。」
「それにしてもあんな男のどこがいいんだろうねヒロイン。彼氏がいるのにあんな奴付き合う女って最低よね。」
「……う……うん、そうだね…………」
「どうしたの? 顔色悪いよ?」
「だ、大丈夫……」
「そうだ、今ローターレベルMAXにしてやるかな。そしたら俺の大本命ちゃんがわかるかもな。」
……というような大まかなチラ裏でした 終わり
要はエロシーンが無いってことじゃね?
個人的な趣向としては本編は思わせぶりで終わって
過程や回想は別口で(例えば回想とかビデオ)って言うのが好きだねー
>>599 魔神を魔界から呼び出しその魔神は「生け贄に捧げられた処女」の血を分けた者の命令に従う
そして妻が不倫してできた娘と気付かずに魔神の生け贄にして・・・ってラノベがあったな
>>601 妻が血液型を偽って夫に伝えていたのと緊急時だったので簡易クロスマッチしかしないで輸血したら・・って事じゃない?
>>608 了解。でも主人公とヒロインのエロシーンはありだよね。
状況証拠NTR(噂、電話の言動、行動、服装、考え方)、
直接証拠NTR(本番覗き見、ビデオDVD映像、告白)
よくある後日談
「主人公あなたに荷物届いていたわよ。」
「どれどれ………HDDVDにこっちはベータ……どうしよう再生……」
(完)
YAZAWAはやっぱりBlu-ray
映画用35mmフィルムが送られてきたりして。
寝取られシーンを確認するために、映画館を借りて上映。
抑制つーか、快感で堕ちるNTRより、精神的に落ちる方が好きだなァ。
それまでHとか恋愛関係にそれほど興味なかった彼女が、急に女として目覚めるみたいな。
寝男を見た瞬間、本能的に「抱かれたい」と思ってしまった、とか。
寝男がイケメンじゃなくてフツメンだったりすると、よりクる。本気っぽくて。
……あれ? 書いてて思ったが、NTR好きって変態?
違うよ!僕たちは変態じゃないよ!仮に変態だとしても、変態という名の紳士だよ!
結局変態じゃねーかw
俺もなー
ライトノベルだが、一迅社の
「ハーフボイルド・ワンダーガール」は結構オススメ。
幼馴染スレは一時期阿鼻叫喚でした。
事故で兄が死んだ直後の主人公が、惚れてた幼馴染に呼び出され、
とうとう告白か、と思いきや、「お腹にアナタの子がいるの。責任とって」
とかまったく身に覚えのないこと言われて、学内で探偵の真似事やってるヒロインと、
「幼馴染を孕ませたのはダレだ」を探していくという話。
濡れ場は勿論ないし、ミステリとしてはそんなに凝ったものではないけど、
シチュエーションはそうとうにクる。
ただし、全体に筆致があっさりしてるので、そこから主人公の葛藤を脳内補完は必要かも。
>>616 ネタバレして欲しいなw
要は兄が弟の振りして幼馴染みと付き合って孕ませたとかそういうオチ?
いいシチュだな
著者は早狩武志だね
>>617 ヒント:犯人というか、幼馴染を孕ませた相手は616の中に書いてある。
なんで学生で普通の幼馴染が、堕胎じゃなくて、「産むつもりだから責任とって」
と本気で思いつめてるか。
さらに言えば兄は別に生きてるとかそーゆーオチはない。
兄医学部で、兄が死んだせいで文系志望だった弟は、「何年かかってもいいから
医学部入れ」とか両親にヒドいこと言われてる。
いやそれは関係ないが、いくら気が動転しても、主人公も両親も
「DNA鑑定しましょう」ということを、最後まで思いつかない程アホじゃない。
そしてそのことを幼馴染も分かってる。
>>620 ああ…なるほどね。
DNA鑑定しても何ら問題ない相手だと分かってるから、
主人公に責任を取らそうとしてるってことか。
…つーかコレ、どっちかっつーと邪悪ヒロインスレ向きじゃね?
>>620 もうネタバレするな。
明らかに兄が死んだんで主人公に託卵しますっていう幼馴染の話にしか見えないだろ・・・
展開的に「あなたが変わりに死ねば良かったのに」とか罵倒されてると買う気になるんだがw
どうせ、中古は勘弁→新しいヒロインと仲良くします展開だろうなー
ラノベだとハッピーエンドじゃないといけないらしいしね。
惚れた女だったら、その子供ごと愛してやれよって思うんだがこのスレ特有の考え方なんだろうかw
>>622 感想サイトを2,3回ってみたが
どうやら妊娠したヒロインの妹だかに「あなたが変わりに死ねばよかったのに」といわれるようだぞw
しかし、そうだとしてもこれ単なる欝ノベルのような。
最近は決まったタイトルのを買ってるだけだけど流行り始めてんのか鬱ノベル。
その兄ってのが主人公の双子だったからとか?
それならDNA鑑定もへっちゃらだろうが
気になりすぎる。あとで駅で買って、JRの中で読んでみよう
ライトノベルってアニメ絵の明るい表紙のやつだよね?
読んだことなかったけど、中身は結構エグイんだね・・・
>展開的に「あなたが変わりに死ねば良かったのに」とか罵倒されてると買う気になるんだがw
妊娠女の妹に言われる。
>惚れた女だったら、その子供ごと愛してやれよって思うんだがこのスレ特有の考え方なんだろうかw
イケメン同級生に言われる。
>>622 >ラノベだとハッピーエンドじゃないといけないらしいしね。
君は黄金拍車シリーズを読むべきだな
特に二部の海賊編がお勧め
石崎幸二の首鳴き鬼の島とかもうお勧めしたい。
まあ、あくまで主人公の片思いだけど。
兄=好青年
弟(主人公)=外道
だったのならわかるが、そうでないなら、「あなたが代わりに〜」は理不尽だな。
ヒロインに殺されて終わるラノベもありました
>>621 カツヤが死んだ後ミナミにいきなりそう言われたタツヤを想像するとなかなか。
>>627 マノンのことかぁ〜ッ!
ハーフボイルド・ワンダーガールの著者で兼業ライターなのか
>>632 嫌な南ちゃんだなw
タ○チで寝取られだと和也×南か?
あんま惹かれん…
>>626 他人事だから言える台詞だよなぁ
特にイケメン同級生
妹の方は問題外
ヒロインが生きて返ってこないエンディングのラノベは泣いたなぁ
>>635 このスレ的にいうと、
A)
寝取られ男は幼なじみの女の子をチャラいイケメンに寝取られたあと、その彼女はあっさりと捨てられる。
さらに彼女はチャラの子供を身ごもっている。捨てられてもチャラのことが忘れられない彼女は、その子を産むつもりだ。
寝取られ男がそのことをチャラに伝え、文句を言うと、
「おまえ、アイツに惚れてるんだろ? だったらアイツもその子供も面倒みてやれよ。
確かにタネはオレのだけど、産むのはアイツなんだ。惚れた女なら、子供ごと愛してやれよ♪」
B)
寝取られ男は幼なじみの女の子をチャラいイケメンに寝取られ、彼女はその男の子供を妊娠してしまう。
チャラは彼女に、さっさと堕ろすようにいうが、彼女は産みたいと意志を曲げない。
チャラはもちろん、自分がその子供を面倒みるつもりもないが、彼女を手放すのは惜しいと思っている。
そこでチャラは一計を案じた。チャラと彼女がつきあっていることを知らない寝取られ男に、その子供の面倒をみさせようと。
彼女はもうチャラにぞっこんなので、幼なじみの寝取られ男を騙したりするのにさほど抵抗はなく、その通りに実行する。
「それで彼女、レイプされてできた、誰の子供かわからない赤ちゃんを、産むっていうんです」
寝取られ男は、学校の先輩であるチャラに、事実を知らないまま相談する。そこでチャラ、決めゼリフ。
「お前、彼女が好きなんだろ? だったら、その子供ごと、彼女を愛してやれよ」
また、A)の応用として、
婚約したばかりの仲のよいラブラブカップルを突然襲う、レイプの魔の手。
「いやあっ、だめえっ、なかでださないでっ!!」
そしてレイプ犯のチャラいイケメンに、危険日の子宮に中田視されてしまう彼女。その婚約者は、縄で拘束されてそのレイプを見せつけられていた。
「これで間違いなく、子供ができちまうなぁ。でもカレシ、こんなことくらいで婚約解消したりしないよね?
彼女のことを愛してるんだったら、できた子供ごと、彼女を愛してやれよ?
もっとも彼女、オレのデカマラでさんざん逝きまくってたから、もうお前のソチンなんかは愛してくれないだろうがなァ!!」
こんな感じでどうでしょうか?
>>633 シナリオライターらしいがそっちの作品も知りたいな
スクディとか君望とかだったら笑うw
群青の空を越えてと、僕と僕らの夏だったっけ 他にもあるのかな
NE研に僕と僕らの夏に寝取られあるってあったからやってみたけど、・・・。
欝というよりは切ない系が得意なライターさんなのかな
正直どれもエロくはないです
この女、頭おかしいなw
>>639 あの伝説の「怒りの日」もだな。
まぁありゃ複数ライターの作品だけど…
あと早狩のヤバいのはシナリオうんぬんじゃなくて、
しょっちゅう余計なことを言う悪癖があるところだと思う。
>>640 ベストアンサー格好いいなぁ……
こういう人に寝取られる話が読みたい。
というかベストアンサーの人は同好の士ではないかと
ハーフボイルド読んだ。
なんつうかヒロインに
「あなた最低です!」
を送りたい。
なるほど…こいつは確かに独占厨にとって最悪の敵だはな。
あ、ヒロインつうか幼なじみな。
ありゃラノベとして読むんじゃなくて
エロゲー作家が書いた鬱な小説としてみりゃ許容範囲だけどな。
>640
客観と、女の主観とのズレがいいなw
旦那の反応もNTRすぎるw
まぁまてお前ら。
実際にこんな事かまされたらかなりショックだろうし
ここで何かいってやるのはやめようぜ。
凌辱もんとかでもそうだけど、実際に起こってるのを見ると心が痛むぜ
>>649 うぜぇ・・・
>>640みたいな構ってちゃんに触れるなよ。
エロパロ板で話す話題でもないだろ・・・
まぁまぁ
>>653 ここでネタバレされている通りとしか(笑)
こんな確信犯な幼なじみはいりません。
同情はできるが、こんなやり方をされると一生トラウマだろ。
まあ
妹キャラは兄貴がすきだったので
主人公に謝りながら
「なんで主人公が死ななかったんだろうって思った」
って言ってるから許せないことはないが、
元々は両想いだったとはいえ、
自分の都合を押し付ける幼なじみ
はどうよ?
本作品のヒロインは幼なじみではなくミステリ研の女。
655 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 08:10:02 ID:5V+BY/Qc
>>643 ベストアンサーの中の人が寝取った上司だったりしたら、立派なオチっぽい。
すいません
502の続きはどこのスレッドにあるんでしょうか?
>>654 ラストは違う女性とハッピーエンドが好きなんだがミステリ研の子とくっつくとかいい感じになったりするのか?
そうならいまから買ってくる
ぶw
まあいいかw 買ってくるよ
幼なじみは兄貴の事が好きだったんだよね?
結局子供は産むの?
>>660 そりゃ産むだろうよ。
そうでなけりゃ冒頭で主人公に認知しろなんて言わんだろ。
読み終わった
幼馴染は本当に主人公のことが好きなのか分らんくなった
本当に好きなら、あるいは好きだったとしたら
その優しさ、気持ちに付け込んで何も言わず事実無根になの認知させようとするのだろうか
ラストの「改めて〜」のとこにしても……
自分勝手で何つーか悲劇のヒロインを気取っている感じがする近年稀に見る糞幼馴染だった
さすが幼馴染みスレで今年最悪の称号を得たカス幼馴染みだけはあるな
>>ハードボイルドネタバレ
元々兄貴は幼馴染の妹の方が好きだったんだけど、
ロリコンって言われるのが怖くて手ぇ出せなかった。
(妹の方も兄貴が好きだったが)
で、幼馴染はずっと昔から主人公のことが好きだったんだけど、
主人公が何時までも子ども扱いしかしないことに悩んでおり、
夏休みに偶然街で出会った兄貴に相談している内に何故かイイ仲に。
(兄貴はロリコンだが、ちびっ子である幼馴染も充分ストライクゾーンだったので)
無事合法ロリをゲットして浮かれる兄貴は、
文字通り遠距離恋愛(東京⇔地元間をバイクで往復)の疲れから事故を起こしアボン
かくして冒頭の「認知して」に繋がるってわけだ。
まぁ主人公は最終的にクーデレ?な彼女(モデル体型・巨乳)をゲットしてハッピーエンドだから、
このスレ的にはイマイチって感じだがな
むしろそういうハッピーエンドも、それはそれで好きだわw
NTRのモヤモヤ感を洗い流す清涼感というか、カタルシスというか。
一粒で二度美味しい、みたいな。……よし買ってくる。
主人公のこと好きだけど、兄貴となんとなくヤっちゃって子供できました。
兄貴死んじゃったんで、主人公に認知してもらいたい、主人公は自分のこと好きなんでしてくれるはず。
今後は主人公と子供の3人で幸せになりたいですってこと?
なんか凄いなぁ。よくこんな話思いつくよw
根本的な疑問なのだが、何故主人公に認知を迫る必要があるのだろう。
別に弟からサンプルもらってDNA鑑定すれば死んだ兄貴の子だってのは証明できるのに。
わざわざ父親欄を弟にしなきゃいけない意味がよーわからん。
>>667 多分幼馴染は主人公も欲しかったんじゃないの?
かなり好意的に解釈すると作中にもある通り初恋は恋愛の全てじゃないから
兄貴と付き合ってる時も主人公の事がまだ好きで、兄貴死亡して妊娠してる事に気付いて
それに乗じて主人公の優しさ、好意を利用して主人公を手に入れようとしたんじゃないかと。
浅はかで自分本位な考えだよね
「主人公は自分を好いてくれてるから以下略」
書いててムカついてきたから取りあえずこれで送信
父親いた方が何かと便利だしなァ。生活とか将来の面で。
女の方は兄貴のガキは、どうしても生みたいんだろうし。
そのためには、幼馴染だってだまくらかす、と。
>>669 騙すまではまだ許せるけどラスト付近の「いつの日か〜〜」の台詞で殺意沸いた
お前にそんな事言う資格ねぇよ、と
いっそビッチビチなキャラだったらまだ清々しかったのに……
死んだお兄さんの方は、『いい思い出』。子供はその証。だから絶対産みたい。
主人公のことは、初恋の男の子だけど、この際、現在進行形の好きな人に格上げ。
兄貴に抱かれてしまったことは、言ってみれば自分を子供扱いしてた主人公のせいな訳で、
子供の面倒をみる義務があると思う。
主人公も自分のことが好きなはずだから、身重の自分を無下に扱えないはず。
そうやってつきあっていけば、主人公もこの子供に愛着もわくだろうし、
自分の過ちも許してラブラブ夫婦になれるはず。
とか思ってる幼なじみだったら、こいつと縁を切れて新しい彼女がゲットできた主人公は超ハッピーエンド。
もうみんなたいがいネタバレしてるから書くが、
父親が誰かわからないヒロイン探偵が、たまたま
呼び出しうけたときに直接聞いてる。
その呼び出しの用件が、今まで殆ど面識ないほかのクラスの
女子生徒(ヒロイン探偵)に対して、幼馴染の方から、
「なんか最近主人公ちゃんに近づいてるね。付き合ってるの?」
とか、どのツラさげて聞いとるのだという感じなのだがそれは置いといて。
とりあえず故兄貴とは知らないが、主人公が父親ではありえないので、
「こんなことしたら主人公可哀想でしょ」といさめたヒロインに対して、
「……主人公ちゃんのこと、好きなんだ」とか言い出して
ゴメン途中送信した。続き
「……主人公ちゃんのこと、好きなんだ」とか言い出して、
「ヒロインは弁護士になりたいから、30数歳まで忙しいよね、
18年間、主人公ちゃんを貸してください。
子供が18歳になってひとり立ちできるようになったら、必ず
ヒロインの下に主人公ちゃん返すから!」
と言い放つすさまじいヒロインです。
買って読むのだみんな。久々にクリーンヒットだった。
主人公は幼馴染のそういう思考に気付いてるのかな
だから最後幼馴染の「いつの日か〜」の言葉を遮ってタクシー云々言ったのかな
かつての好きな子で幼馴染だから助けるけど付き合えないって感じで
……で、ここで熱く語っている方々は要するに昂奮したんですね?
読んでないけど、ぶっちゃけここでのネタバレだけで、ちょっと興奮したw
駄目だなー、寝取られは好きだけど
この幼馴染は人間的に糞過ぎて駄目だw
いや、ここで聞いた話だけだけど。
「何を言ってるんだ… おまえ」って言いたくなるw
やっぱりこう、何も知らんネンネをだまくらかすところにロマンがあるんじゃないか?w
なんかビッチを通り越した何かに感じるw
下手な成人向けよりもひどいわ
あとがきで読者の感情を強く揺さぶる物語はお手軽で誰にでも書けるんだぜ!
この物語はそんなのとは違う幸福感に包まれる物語だよーとかって書いてるけど
本当に著者はそう思って書いたんだろうか・・・釣りなのか・・・
伸びてるからてっきり投下でもあったのかと思えばw
まあ買ったけどな
オナホまで準備したのに
お前ら全員氏ね
それは気合入れすぎだろw
要するにヨヨ様がラノベに降臨ってことですか?
20代前後の若者を地獄に陥れる言葉。
サラマンダーよりはやーい
66レス読んで投下無し
きっとその作者たけのこ星人なんだぜ。
精神的にどっか病んでるんじゃねっていう感じの幼馴染なのかw
ご都合主義的エロエロNTRには都合のよさそうなヒロインだな。
たけのこ星人はやくコミック化してほしい
すごい進み具合だな。
俺は
>>620の「ヒント:犯人というか、幼馴染を孕ませた相手は616の中に書いてある」を
読んで、探偵の真似事やってるヒロインが実は父親だ!と、あさってのベクトルに
深読みしていたぜ。
>>689 それも良いね
主人公の味方しているヤツが寝取り男ってのは
それでチャラ男じゃなくて物凄く被害者面してたら最高、いや最低
久々に寝取られモノを書いてますが、短編でさらりと書きたいのにどうしても導入部で長くなるw
設定を説明しようとする余り、冗長になっちまうのかなぁ…orz
ヒロインが父親って斜め上すぎるだろw
>>691 前が長くなった分だけ長くすればいんじゃね?w
>>692 その発想はなかったわw
>>691 メイドの咲野さんの続きマダー チンチン
別人ならスマンw
>>691 設定なんてギャルゲーでいかにもありそうな舞台設定と人間関係を5行くらいで説明すれば
あとは読者が汲み取ってくれるよ。
逆を言うと、いちいち説明しなきゃ伝わらなそうな複雑な設定は短編には向いてない。
ならば長編にすればいい。
それだけである。
そのばあい、エロマダーは自粛せよ。
入学式が終わり、新入生達もそれぞれのクラスに馴染むようになった4月の終わり。
校庭からは運動部の大きな掛け声が響き渡ってくる。
大草志乃は喧騒漂う放課後、臨時学級集会を行うといわれ呼び出された今日室内で資料を読み返していた。
集会までは10分もないのにまだ誰も集まってきていない。
だが、静かなうちにもう一度資料に目を通しておこうと思っておくことにした。
自分から立候補して学級委員になった手前、しっかりその任務をこなそうと、責任感の強い志乃は思っていたが自分の体に妙な気だるさを感じていた。
(何故だろう…)
自分で作った資料を読み返しながら、うとうとと、そう思っていた。
5時間目の家庭科の時間に、親友の香織が作った料理を口にしてから体調が思わしくない。
料理自体は美味しかったし、香織は外見に似合わず器用で家庭的なので安心していたが、何か失敗でもしていたのだろうか。
料理に失敗して睡魔が襲ってくるなど聞いたことがないが、志乃はまどろみに落ちながら、そんな不思議な考えを浮かべていた。
無意識のうちに、右手に持ったペンが資料の上で蛇を描き、資料内の円グラフが掠れ何重にも見え始める。
そして、カタンと首が机の上に落ち、うつぶせになった。
どれくらい時間が経過したか、次に志乃が気を取り戻したときは教室独特の染みが付いた天井が見えてきた。
なぜ目の前に天井があるのだろうか。
志乃はまだ重さを感じる頭で必死に考えた。
(確か臨時集会があって、資料を見返していて…それで)
しかし、考えども思い出せない。
志乃は自分でも特異体質だと思っていたが、起きているときは優等生であるが、反面寝起きは驚くほど頭の回転が鈍いのだ。
だから外で眠ることは、まずありえない。
志乃は、その原因追求を諦めて、体が夢の世界から覚めるのを待った。
しかし、違和感を感じた。
首は動けども、体が殆ど動かないのだ。
(体が重い…風邪かなぁ)
そんな、のん気な思考をよそに、視界の中に知った顔が現れた。
少し脱色した髪に、年齢に似合わず上手な化粧をしている。
やや釣り目がちな目をしていて、綺麗な描き方をした眉が特徴的な顔…
形の良い唇が、形を変え、何かを喋っている。
その声を聞いて、志乃は親友の遠藤香織だとやっと認識した。
「お姫がやっとお目覚めよ。」
香織は、普段の凛とした表情からとても想像できないほどぼんやりとした表情をしている志乃の顔を可笑しそうに見ながらそういった。
すると、志乃の目の前に何人かの見知った顔の男子生徒が現れる。
ある者は楽しそうに。
またある者は小馬鹿にしたように志乃を見て笑う。
「気分はどう?志乃ちゃん」
香織は顔を志乃に近づけながら、優しく尋ねる。
「う、、、ん。ちょっと頭が重い。集会は…」
志乃が少し寝ぼけた単調なリズムの喋り方で香織の問いに答える。
視界の中に写る男子生徒たちが先ほど以上に楽しげに笑っているのが写った。
志乃は何か恥ずかしくなり、少し無理やり体を起こそうとした。
しかし、体が本当に重い…
ここで急速に頭が冴えてくる。
そして、顔が血の気を引いて青くなりだした。
「っっっ!!」
体が重いのではない。
教室の机に縛りつけられていたのだ。
机を8個つなげて置かれ、身長160cmに満たない志乃のベッドになっている。
志乃の手首は100円ショップで売っているようなビニールロープで何重にも縛られ、万歳をした体勢で机のひとつにしっかり固定されている。
足首も左右に開かれた状態で片足ずつ別々の方向に引っ張られ、机の脚と縛り付けられていた。
さらに、志乃のスレンダーなウエスト部分にも圧迫しない程度に、しかし身動きは出来ないような形で何重にも巻きつけられていた。
眠気は完全に飛んでいた。
それで現状が好転するわけではなく、恐怖を呼び起こすに過ぎなかったが、普段どおりの志乃の強気な表情を作らせた。
そして、瞬間的に香織が何かの良からぬ事を企んでいると見抜き、矢のように鋭い口調で言った。
「な、何これ!?どういうことなの?香織っ」
え〜、寝取られもの初投稿です。
10回前後で完結させるので、お付き合いください。
今日は、もう終わり?
「お姫」はちょっと変かも。「お姫様」か「姫」じゃないか。
続きが楽しみだけど、ちょっとづつ書いてるのかな?
書きながら投下してるんなら
名前欄に題名なりトリップなりつけたほうがいいよ。
>>698 1500字前後を目安に作ってるので、次回以降もこのくらいの分量で
完成して一気に投下したほうがいいですか?
>>699 すいません
お姫様ですorz
まったく気づかなかった。
>>700 トリップがよく分からないので次から題名付けます
NTR描写まで全裸待ち
できれば一気に投下して欲しいな
俺も一揆を希望
規制されちゃうんじゃね?
あと、全レス返しは止めといたほうが無難かも…
職人の余計な一言でスレが一気に荒れることがあるから
レス返しも余計な発言もしないほうが無難
作品は完結してから一気に投下したほうがいい
長すぎるなら何話かに分けて投下した方が
いや、やっぱ何でもない
できたら一気に投下がいいな
楽しみに待ってる
この出だしでどうNTRに持って行くのか気になるな
一気に投下したら途中で確実にボボンハウス行きだと思うよ
結局途中やめになるよ
713 :
アネトラレ:2008/10/22(水) 17:42:11 ID:kDEdZuxw
1.
父と母が不慮の交通事故で死んだのは、俺が13で姉が17のときだ。
若い頃駆け落ち同然に結婚したと言う両親からは身寄りの話を聞いたことがなかった。
ところが、父が投機で残した遺産が相当の金額に上ることが分かった頃、
ふらりと俺と姉の前に、ひとりの男が現れたのだった。
蓮沼鋭次郎。関西在住の40半ばを過ぎた中年男だった。
でっぷりと突き出た腹に、薄くなった頭髪が撫で付けられもせずに乱れたまま。
外見で人を判断するのは良くないが、生理的嫌悪感がなかったと言えば嘘になる。
「ワシはな、君らのお母さんの、まあ、遠い親戚にあたるんや」
蓮沼はそう自己紹介した。親戚づきあいのない父母だったが、母はこの蓮沼とは、
定期的に便りを交わしていたのだという。
「失礼ですけれど」
姉は、蓮沼の話をひと通り聞いた後で、ゆっくり口を開いた。
「貴方が母のご親戚だという証拠のようなものは、あるんでしょうか?」
失礼にならない程度の口調で、しかし、その言葉の中には自分達の生活の中に
闖入しようとする男であれば、断固として排除しようとする凛とした響きがあった。
蓮沼は、うはっ、と声に出して笑った。
「いやあ、朋ちゃんから聞いてはいたけど、しっかりした子やな。絵梨ちゃんは」
蓮沼は、母のこと(本名を朋子という)をいかにも親しげに“知ちゃん”と呼んだ。
さらには初対面の姉にすらちゃん付けをするこの男に、俺は不快感を持たざるを
得なかった。
714 :
アネトラレ:2008/10/22(水) 17:43:40 ID:kDEdZuxw
2.
「さすがに戸籍謄本とか持って来たわけやないけどな、これがあるんや」
蓮沼はそう言うと、古い黒鞄の中から、おもむろに何通かの封書を取り出した。
「朋ちゃんから、もらってた手紙や。まあ見てくれたらエエで」
その封書は、確かに、見慣れた母の筆跡によるものだった。
封書の表には、達筆で“蓮沼鋭次郎様”の文字があり、その裏面には我が家の
住所と“早川朋子”と名前が記されていた。
蓮沼と、母が連絡を取り合う仲だったことは事実のようだ。
手紙の中身は、蓮沼への俺たち家族の近況報告が主だった。
季節の挨拶から始まり、身の回りの出来事や、俺たち家族のことに触れ、最後に
蓮沼の健康を祈念する言葉で終わっているものがほとんどで、最新の手紙は2ヶ月
前に投函されていた。
「…わかってくれたやろ?」
蓮沼が笑いながらそう聞いた。
姉は、じっと封書の束を見つめていたが、やがて小さく頷いた。
「朋ちゃんのことはホンマに気の毒やった。しばらく連絡がなかったから
何かあったのかと思うとったら…それで、慌てて飛んで来たわけや」
蓮沼の言葉は、一応の辻褄が合っている。
「…のぅ、絵梨ちゃん。まだ君ら姉弟は、ふたりで生活するには若すぎるやろ。
親の残してくれた財産の管理とかも、まだ無理やと思うで」
姉に、蓮沼は諭すように言った。だがその目の奥はどこか計算高く光っていて、
俺は本能的にこの男に危険な匂いを感じざるを得なかった。
「今、ワシは不動産屋をやっとってな。嫁さんとは数年前に事情で別離れたんやけど、
そのせいで、うまいことっちゅうか、家に空き部屋もあるんや」
715 :
アネトラレ:2008/10/22(水) 17:46:51 ID:kDEdZuxw
3.
「絵梨ちゃんが大学を卒業するまでは、ワシのところに姉弟で住んだらエエ。
別にワシは金が欲しいわけやないで。ご両親のお金は貯金したまま、絵梨ちゃんが
保管しとけばエエんやからな」
「ただ、一緒に暮らす限り、毎月、ある程度の生活費は出してもらえばエエだけや」
蓮沼は畳み掛けるように、俺たちに話した。
蓮沼が辞した後のその夜、俺と姉は二人で話し合う時間を持った。
「…敬ちゃん。お姉ちゃんね」
姉は静かに、そう切り出した。姉の気持ちが俺と同じらしいことは分かった。
「あまり、あの人を頼る気にはなれない。でも…」
まだ子供だった俺は、姉の言葉を待つしかなかった。
「私たち二人で生活していくのは確かにまだ無理と思う。だから…あの人の家に
厄介になりましょう」
「…」
俺は胸に妙な不安が渦巻くのを感じながらも、頷くしかなかった。
「…大丈夫。私は短大に行って、あと2年で卒業するから。そうしたら
私が働いて、ふたりで一緒にどこかで暮らそう」
姉はそう言って、俺の不安を打ち消すように、優しく微笑った。
俺はそんな姉が、好きだった。これまでも、そしてこれからも。
早く頼り甲斐のある男になって、姉を助けなければ。そう思った。
716 :
アネトラレ:2008/10/22(水) 17:48:21 ID:kDEdZuxw
4.
全てが狂ってしまっていたのを知ったのは、叔父の家に住むようになり、
半年を過ぎた頃だった。
俺は、転校した関西の中学に馴染めず、友人と呼べる相手も出来ないまま、悶々と
した日々を送っていた。
だが、その日は珍しく、クラスメートの一人から放課後の遊びに誘われたのだ。
おそらく、いつもポツンとしている俺に気を遣ってくれたのだと思うが、それでも
俺は嬉しかった。
朝、叔父と姉とで囲む朝食の場で今日は帰りがいつもより遅くなることを言うと、
姉はことのほか、嬉しそうな表情を見せた。
「そう。良かった。敬ちゃんにもそろそろ、いい友達が出来たんだね」
バサッ…とスポーツ新聞を広げながら蓮沼が俺の方を見た。
蓮沼は普通の新聞を取っていないくせに、スポーツ新聞を3紙も取っている。
引っ越して来た当初は、食卓で風俗の情報ページを大きく広げて読むのに、
姉が強く抗議したものだ。
その後、しばらくは収まっていたが、最近、またその癖が出始めている。
だが、姉はなぜか、もう蓮沼を注意をしようとはしなかった。
「そうか、ゆっくり遊んできたらエエで。多少遅くなっても。なあ、絵梨」
717 :
アネトラレ:2008/10/22(水) 17:50:09 ID:kDEdZuxw
5.
蓮沼が俺と姉を呼び捨てにするようになった日のこともよく覚えている。
ちょうど二ヶ月前のことだ。
なぜか先に呼び捨てにされたのは姉で、翌日から俺も呼び捨てになった。
「エエ朝やなあ!おはよう、絵梨」
朝の台所に入ってくるなり、朝食を作る姉を蓮沼が突然呼び捨てにして、
俺はかなり驚いた。
「…おはようございます」
姉は味噌汁を火に掛けながら、蓮沼の方を振り返らずに、小さく言った。
俺は、きょとんとして二人を交互に見つめた。
だいたい、深夜まで酒を飲んでいることが多い蓮沼は、朝は不機嫌気味で、
だんまりを決め込んでいることが多い。
逆に、人と挨拶する時や話すときは礼儀正しく、きちんと相手を見つめて明るく
話す姉が、その朝は妙にそっけないことも、意外だった。
「なあ、敬くん、ホンマに素晴らしい朝やで。がははははっ」
異様に上機嫌な蓮沼は、朝からダミ声で野卑な笑いを響かせた。
朝食の後、いつもは一緒に家を出る俺と姉だったが、セーラー服姿の姉は、
玄関で俺に言った。
「お姉ちゃん、部屋に忘れ物しちゃってた。敬ちゃん、先に行ってて。ね?」
「あ…うん、わかった」
俺は頷き、姉を残してひとり家を出た。
通りに出て、蓮沼の家の塀沿いに歩く。塀の向こう側に、家の台所が覗ける。
自営業の気ままさか、まだリビングの椅子で新聞を読む蓮沼が見えた。
そこへ、姉が入ってくるのが見えた。
忘れ物をしたのは2階の自分の部屋にではなかったのだろうか。
姉は、蓮沼に何かを話し掛けていた。
どうしたんだろう…。やや訝しく思ったものの、俺はそのまま学校へ向かった。
そしてその翌日から、俺は、蓮沼に呼び捨てにされるようになった。
718 :
アネトラレ:2008/10/22(水) 17:51:39 ID:kDEdZuxw
6.
「そうか、エエことやな。ゆっくり遊んできたらエエで。多少遅くなっても。
なあ、絵梨」
蓮沼が姉を呼び捨てにすることには慣れて来ていたが、この時、そんな回想が
俺の頭をふとよぎっていった。
「……ええ。せっかくだから、ゆっくり遊んできて大丈夫よ、敬ちゃん。
でもあまり遅くなりすぎちゃダメよ」
「…6時や!6時まで遊んでてもエエで。敬。なあ、絵梨」
時刻まで指定し、蓮沼は、ことさら姉に向かって念押しをした。
「…そう、ですね。敬ちゃん、6時まで…遊んでらっしゃい」
姉はなぜか困惑した表情で、蓮沼の提案を肯定した。
「うん。じゃあ、そうするよ。姉ちゃん」
妙な感覚に襲われながらも、俺はそう答えたのだった。
だが、その放課後、俺は予定よりかなり早く帰宅することになった。
クラスメートの家で俺たちはプレステなどのゲームに興じていたのだが
その家の父親が急に早い帰宅をすることになったため、午後4時には解散に
なってしまったのだ。
けれども、俺は、誘ってくれたクラスメート達とやや打ち解けることが出来、
満足した気持ちで家路を辿っていた。
(あまり早く帰ると、また姉ちゃんが、うまく行ってないのかと心配するかな)
そんなことを思いながら俺は家に辿り付き、合鍵で玄関の扉を開けた。
「ただいま」
靴を脱ぎ、台所に向かって声を掛けたが、返事がない。
いつもなら、姉が夕食の準備を始めているような時間だった。
「まだ帰ってないのかな?」
蓮沼はまだ仕事だろう。いつも午後から自営の不動産屋の事務所を開け、
何をしているのかは知らないが、帰りは20時過ぎになるのが常だった。
(着替えるか…)
「…くふぅ、ん……っ」
その時、2階に続く階段の上から、声が、聞こえた。
719 :
アネトラレ:2008/10/22(水) 17:53:45 ID:kDEdZuxw
7.
くぐもったその声は、女性のものであるとすぐにわかった。
2階には俺の部屋と、姉の部屋がある。蓮沼の部屋は1階の奥にあった。
俺も、性知識が全くないわけではない。
その声が、そういう行為の時に女性が漏らすような声であるとすぐに気付いた。
俺の胸は、急に強く動悸を打ち始めた。まさか。
俺は自分でも知らぬうちに息を潜め、足音を立てずに、階段を上り始めた。
その最中にも、声はひっきりなしに、漏れ聞こえて来た。
「んぁ…っ」
「やぁ…あんぅ…」
俺の眼窩は大きく見開かれていた。身体中に汗が噴き出すのを感じる。
声は、紛れもなく、姉の部屋の中から、聞こえてきている。
まさか。そんなことがあるわけない。姉ちゃんが? 誰と?いや、そんなはずはない。
俺の頭の中は、洪水のように整理しきれない感情に満ち始めていた。
「…あぅ、ひぃ。ひっ…!」
淫らな女の嬌声。それが、はっきりと姉の部屋から響いた。
俺はまるで無意識のうちに行動を起こしていた。
その場に這いつくばり、まるで戦場の兵士が匍匐前進するような格好で
廊下を進んだ。
手前に俺の部屋があり、その奥に姉の部屋の扉がある。
その扉が、わずかに開いているのが、見えた。
俺はその隙間を、凝視していた。思考は完全にストップしていた。
ゆっくり、気配を殺し、俺は廊下を進んだ。
ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ…
肉と肉が、ぶつかり合うような音が、じょじょにハッキリ聞こえて来た。
はぁ、はぁ、という湿った男の荒い息。
それに合わせて、あっ、あっ…と女の声が、いや。
間違いなく、姉の声が聞こえた。
姉ちゃんが…セックスをしている……あの扉の向こうで。誰と?
事実を受け容れることは出来ず、頭が割れそうに痛み始めた。
喉はカラカラに乾いている。大量の汗が俺の額を伝い、廊下に垂れた。
そして俺はついに姉の部屋の前に辿り付き、床に這いつくばったまま、中を覗き見た。
720 :
アネトラレ:2008/10/22(水) 17:55:22 ID:kDEdZuxw
8.
その光景は、俺の目を…いや、脳髄を、貫いた。
俺の網膜にすべてが焼き付いた。生涯、俺が死ぬまで忘れない、その光景。
ベッドの上に、真っ裸の姉がいた。生まれたままの姿の姉が、いた。
犬のような格好をしていた。ベッドの上で、姉は俺にお尻を向ける形で
四つん這いになっていた。
姉が年頃になってからは見たことがなかった、裸身。
細く、美しかった。背中から腰へ、しなるような曲線が降りていた。
そして腰を境に、曲線は今度は柔らかい上昇カーブを描き、真っ白な、まるで
水蜜桃を思わせる形の良い尻へと繋がっていた。
だが、その尻は、醜い男の身体で隠れていた。中年の、緩んだ男の背中。
黒く、毛の生えた腕。手。節くれだった太い指が、姉の尻肉に食い込んでいた。
浅黒い男の背中から、脂ぎった汗が、尻へ流れた。でっぷり肥満した腹部。
毛穴の大きい、吹き出物の浮いた、汚い尻。
だが、男は、激しく己の腰を動かしていた。卑猥な動きで、前後させていた。
その腰は、姉の尻に何度も何度も、打ち付けられていた。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!…そのたびに、男の腰と姉の尻がぶつかる肉音が響いた。
男は、蓮沼だった。蓮沼鋭次郎だった。なぜ。なぜ蓮沼が、姉と。
母の親戚だという男。その男が、俺の大事な姉を、犯していた。
なぜ。どうして。なぜ。なぜ。なぜ。
721 :
アネトラレ:2008/10/22(水) 17:57:08 ID:kDEdZuxw
9.
「…おおおっ!エエで、オマンコええでっ…絵梨!うあはぁ、はぁ、はぁ」
その時、俺を現実に引き戻すように、蓮沼が大きな声で叫んだ。
「やぁんっ…!やっ、あっ…あんっ…え、えいじろ…鋭、次郎さんっ…!」
蓮沼に応えるように、姉がソプラノの綺麗な声で叫んだ。鋭次郎さん、と。
いつの間に。姉は、いつの間に…こんなことに。
姉の腰が、ガクガクと動いていた。姉は、腰を淫らにくねくねと振っていた。
姉の汗が飛び散った。窓から射す夕陽に、その汗はキラキラと光った。
「うおおぅ、絵梨、絵梨、ワシの絵梨ぃ、イクで、イクで、出すでえっ!」
「きゃぁ…んっ…だめっ、えいじろ…さんっ、今日、いやぁ…!」
「おおおおっ、たまらんで、絵梨ぃぃぃ〜〜!」
ずうん、と力強く蓮沼は腰を送り込み、まだ17歳の姉の中心を抉った。
「ひぃっ、イ、イクっ!イクぅっ!!」
いつも清楚で慎ましく、優しかった姉。
その姉が、男にセックスの絶頂を告げていた。
俺が見たことのない姿を、蓮沼だけに晒していた。
肩まで伸びている髪を振り乱し、姉は首を振りたくった。柔腰は、ガクガク痙攣する。
「むぉおおぅ!…」
蓮沼の腰も、同じく、ビクビク震えていた。
射精しているのだ!蓮沼が。姉の、膣に。姉の膣の中に。胎内に!
あの汚らしい男と、姉が、子供をつくる神聖な愛の行為を交わしているのだ。
「おおおぅー、たまらんっ…おっおうっ出る、まだ出るでぇ…!絵梨ぃ〜」
蓮沼は、最後の一滴まで精液を流し込もうと言うように、腰を強くねじ込んだ。
「……がぁ…っ!!」
姉が、まるで獣のような叫びを迸らせた。
いつも落ち着いて、理知的で、清楚な姉。
こんな声を、その姉が漏らすなど、想像したこともなかった。
しかし、それが歓喜の叫びであることは、性経験のない俺にも分かった。
姉は蓮沼の手で女にされ、絶頂の極みに押し上げられたのだ。
姉は、背中をぴいん、と突っ張らせた。
「…ぜはっ…ぜぁぁっ…」
姉の喉が、肺から完全に失われた空気を必死で求める引き攣れた音を立てた。
この角度から見えないはずの姉の表情が、俺にははっきり見えた。
姉は白目を剥き、口を痴呆のように開け、涎を口の端から垂れ流している。
俺の姉が。俺の、大切な、世界にただ一人の姉が。
そして姉は、蓮沼に貫かれたまま、糸が切れた人形のようにベッドに崩れ落ちた。
722 :
アネトラレ:2008/10/22(水) 18:00:38 ID:kDEdZuxw
>>691ですが、とりあえず、投稿してみますたw
本日はここまでです。
あまり長くやるのも何なので、次回投稿で終了を目指します。
んで、気分が乗れば、ちょこっと舞台裏バージョン(蓮沼視点か絵梨視点)を書こうかなぁ、と。
それでは、またw
GJ!!
舞台裏バージョンも是非よろしく
724 :
697:2008/10/22(水) 19:47:44 ID:vOzaGABB
んじゃ、私は土曜にでもまとめて投下しますね
アネトラレの作者さんの書き込み終わった後にでも
書き込み制限引っかかったら、間空けます。
そんな長くするつもりないけど、どれくらいで引っかかるか分からないので
GJGJ!!
興奮したー!
続きわくわくで待ってます
まとめサイトって更新されてる?
あそこは更新不可能になってたんじゃ?
誰か前のまとめサイトさんからデータ引き継いで、
新たに作るほかあるまい。
>>726 俺も気になってるんだけどみんなわからないか…
GJ!!!
できたら呼び捨てになった前夜の話もおながいします
wikiでも作るかね…
作れそう?
作成されたと思ったらいつの間にか違うところのまとめになってるんですね
わかります
wikiのような巨大なシステムを構築するのは相当に大変だに
巨大なビルとそれを占めるサーバー群
そして幼馴染みと義姉と妻を寝取られたc++に精通した技術者100人が必要だ
現在寝取られ萌え属性変化3週目に入ったよ
普通のシチュ萌え
↓
寝取られ萌え
↓
復讐萌え
↓
普通のシチュ萌え
↓
寝取られ萌え
↓
復讐萌え
↓
普通のシチュ萌え←今ここ
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< アネトラレ続きマダー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
>>736 何故か少佐のアレ思い出した
「諸君 私は寝取られが好きだ」
エラの出っ張った目の細い気持ち悪い言語のヤツに竹島が寝取られるSS希望
以下、嫌韓厨と嫌嫌韓厨にスレが寝取られる展開
韓国人に寝取られる文字コラが一時流行ってたけど
割と興奮した
俺はとあるアーケードゲームのスレを見てたはずなのに寝取り小説を見ていた
絶対ここの人間の書き込みだと思うんだ…
こんな
754 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 23:52:46 ID:CohcpbUF0
>>728 画像は無いが、文章なら・・・
慈恩「ん?こいつか・・・連邦のBD2ってのは・・・なかなか良い女じゃねえか」
BD2「やめて!さわらないで!アタシは身も心も連邦のモノなんだから!」
慈恩「へぇ・・・そうかい・・・なら頑張りな・・・おい、道具持って来い」
・
・
・
BD2「・・・ん・・・・はぁ・・・・・・ァ・・・あっクぅッ・・・・あ・・・ん・・む・・・」
慈恩「ん?段々オレ好みの声出すようになってきたじゃねえか・・・おいw」
BD2「はぁ・・・はぁ・・・も・・もう、やめて、お願いですから・・・あっ・・・くぅっ!」
慈恩「ふふw・・やめるのか?ん?やめていいのかい?」
・
・
BD2「・・・はぁ、はぁっ!お・お願いです!なんでもしますから!もうやめてください!こ・このままじゃ!・・・」
慈恩「んー、そうかい・・・なら、俺のを、その可愛いお口で満足させてくれたら許してやるよw」
BD2「・・・そ、そんなこと・・・出来ません・・・」
慈恩「・・・そうかい、だったら続けるだけさ・・・w」
BD2(・・・そんな、これ以上続けられたら・・・おかしくなっちゃう・・・)
慈恩「じゃ、再開だw」
BD2「はぁ!!くぅ!!ダメ!あぁっ!もうダメ!ダメー!!」
慈恩「ふふww」
BD2「はぁはぁ・・・お、お願いします・・お口でします!お願いだからもう止めてください・・・あ・・くぅ・・」
・
・
・
くちゅ・・ぴちゅ・・・くちゅ・・ちゅ
・
・
・
755 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 23:53:50 ID:CohcpbUF0
慈恩「なんだ、全然へたくそだなw連邦にはやった事ないのかいw」
BD2「くちゅ・・いえ、あるんですけど・・・あの人だったらすぐに・・・
それにこんなに大きくなくて・・・くちゅ・・・あ・・・く・・・」
慈恩「はw、短小に早漏かwwそりゃ情けねえなw・・・さて、BD2さんよう、オレも時間が無くてねぇ・・・
お口でしてもらうって約束は果たしてもらってるけど満足はさせてもらってねえ」
BD2「・・・くちゅ、くちゅぷちゅ・・・はい・・・」
慈恩「わかるな」
BD2「・・・はい・・・」
BD2(・・・ごめんなさい・・連邦さん・・・)
慈恩「じゃ、入れるぜ」
ジュ・・・ジュプ・・
BD2「・・・ん!あ!・・・はぁ!大きい!・・・あ!」
慈恩「思ったとおり、名器の割りに全然こなせてねえな・・・勿体ねぇ・・これからオレ色に染め上げてやるからな!」
ジュプっ・・・じゅぷっ・・・
BD2「は!ん・・・んぁ!あ!あ!・・・や、そんな!」
慈恩「ん?どうした?返事は?おら!」
じゅっぷ・・じゅっぷ・・じゅっぷ!じゅぷ!
BD2「・・・あっ!あっ!あー・・!は、はい・・あぁぁー・・」
・
・
ブギーマンの『TOKYO YEAR NETORI』にあるね>朝鮮人に寝取られ
途中で終わってるけど。
誰か書いてくれんかなぁ。日本女を寝取ることによってルサンチマンを晴らすみたいなやつ
758 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2008/10/25(土) 23:55:53 ID:CohcpbUF0
連邦(BD2・・3日もメールの返事くれないな・・なんか怒らせたかなw)
・
くちゅくちゅ・・れろ・・くちゅ・・
慈恩「ふん、だいぶ上手くなってきたじゃねーか」
BD2「れる・・・くちゅ・・はい、ありがとうございます」
・
・
連邦(BD2・・・もう一週間も連絡がとれない・・どうしたんだ・・・)
・
・
BD2「あ・・慈恩様・・・」
慈恩「ふふ、BD2。今日はお前を完全にオレのものにしてやる。
これからお前にオレのものである印をつけてやるからな・・・少し痛いけど我慢できるな」
BD2「慈恩様・・・嬉しい・・・BD2は慈恩様の為ならどんな事でも我慢します」
・
・
連邦(二週間か・・・あれ?部屋に灯りが・・・BD2?)
762 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 00:00:54 ID:CohcpbUF0
BD2「あ、連邦、ごめんね二週間も」
連邦「BD2!BD2!!どうしたんだよ?心配したよ・・・ん?その赤色の服は?赤キライじゃなかったっけ?」
BD2「ごめんね、連邦、怒らずに聞いてね・・・」
連邦「・・・うん?」
BD2「アタシ、連邦のお嫁さんになる気だったんだけど・・・もっと素敵な人に出会ったの・・・
その人は、この二週間で連邦には教えてもらえなかった幸せな事をいっぱい教えてくれたわ・・・
BD2はね・・もう、身も心もあの人のものなの・・・」
連邦「そんな!おかしいよ!僕たちずっと一緒だったじゃないか!君が生まれた時から・・・ずっと・・・」
BD2「だって!連邦じゃ・・・その・・・満足できないんですもの・・・言っても分からないわよね・・・見て」
はらり・・・
763 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2008/10/26(日) 00:03:02 ID:Qp+P9fl30
・
連邦「っ!なんだよ!その刺青!・・・」
BD2「これはね・・・BD2が身も心もあの人のモノっていう印なの・・・
この刺青を見たあの人が
「素晴らしい、まるで素晴らしい! まるでジオンの精神が形となったようだ! 」
って言われた時、アタシ嬉しくて嬉しくて泣き崩れてしまったわ・・・」
BD2「お願い、連邦・・・もうアタシの事は忘れて、他にお嫁さんを見つけて・・・
あなたはいい人だからきっとすぐ見つかるわ・・」
連邦「・・・そんな・・・BD2・・・」
・
・
ププーっ
BD2「あ、ごめんなさい、あの人が呼んでるわ・・・じゃぁ、さようなら」
連邦「そんな!BD2−!BD2−!あぁ・・・嘘だ嘘だ嘘だ・・・」
完
752 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 01:26:19 ID:uLK6U7zQ
ワラタ
上、 /⌒ヽ, ,/⌒丶、 ,エ
`,ヾ / ,;;iiiiiiiiiii;、 \ _ノソ´
iキ / ,;;´ ;lllllllllllllii、 \ iF
iキ' ,;´ ,;;llllllllllllllllllllii、 ナf
!キ、._ ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!! __fサヘ.
/ `ヾ=;三ミミミミヾ仄彡彡ミミヾ=`´ 'i、
i' ,._Ξミミミミミヾ巛彡////iii_ |
| ;if≡|ヾヾヾミミミミヾヾ、//巛iiリ≡キi |
| if! |l lヾヾシヾミミミ川|ii//三iリ `キi |
| ,if ,f=|l l lヾリリリリリ川川|爪ミミiリ=t、キi |
| ;iナ,サ |l l l リリ川川川川|爪ミミiiリ キi キi |
| iナ ;サ |l l リリリリ川川川川l爪ミミilリ キi キi |
| iサ ;サ, |リ リリ川川川川川l爪ミミiリ ,キi キi |
| iサ ;サ, | リ彡彡川川川川|爪ミミiリ ,キi :キ、 |
,i厂 iサ, |彡彡彡彡ノ|川川|爪ミミリ ,キi `ヘ、
,√ ;サ, |彡彡彡彡ノ川川|ゞミミミリ ,キi `ヾ
´ ;サ, |彡彡彡彡川川リゞミミリ ,キi
;サ, |彡彡彡彡リリリミミミシ ,キi
,;#, |彡彡ノリリリリミミミシ ,キi
;メ'´ !彡ノリリリリリゞミミシ `ヘ、
;メ ヾリリリリノ巛ゞシ `ヘ、
;メ ``十≡=十´ `ヘ、
ノ ゞ
ブルディスか……。
あれもなんかよーわからん話だった。
ついに湧き出したか…
ん?今誰かスレッガーはWBのメイン女性クルー全員にぶちこみ済みって話した?
いやヘンケンがアーガマの女性クルー全(ry
ヘンケンがなんでアーガマ?
ガンスレ池
そんでスレッガの巨チンをぶち込まれるミライを監視カメラで見て悶絶するブライトを誰か書いて下さいお願いします
なにやってんの!
カムラン視点なら充分にNTRだ
……NTRってNTに似てるな
シャーの隊長ツノをぶちこまれる金髪さんを大破したガンダムのモニタで見て悶絶するアムロも宜しくお願いします
おまえらちゃんとLOVERS見たんだろうな!?
ヒロインがチンパンジーなので見ませんでした
人間ヒロインにしてくれよ監督。
すまん。
なんだろうなアレ、チンパンとオオアリクイとなめくじの、
悪いところだけあわせたようなというか。
なんか生理的な嫌悪感が先にたってダメなんだあの女優
ヘンケンの流れからLoverSとかいうから、
「劇場版Zガンダム第2部・恋人達」の話題かと思ったじゃねえかw
中学校時代から好きだった美少女と同じ高校に行くために必至に勉強に
高校デビューして3年で告白、なんとか付き合うも
その娘と初Hの時に剛毛グロマン&非でショックを受ける
理解ある男風にモテるもんねとかいいつつ過去話をきいてると
見ず知らずの脂ぎったオッサンとやってたり、ホームレスとしてたり、実家の近くの少年とやってたり
そういうのをニコニコしながら話してくれるそんなビッチの話を俺は見たい
文章力ねーよウワァァン
それキッツイなw
奪われるんじゃなくて、元から公衆便所か。
そんな女は彼女としてではなく生処理道具として使ってやりなよ
ビッチスレってのもありますが
一途になるのがあっても普通のビッチはなくね?
売春スレはいかがか。
中学時代から片思いで見つめ続ける男に悟られずにビッチ化
というのが難しそうだ。
主人公高校デビューで見つめるのに粗が出る
↓
同時期幼馴染みも高校デビュー、とりあえずナンパ男相手に処女散らす
↓
以降主人公がパラメータ磨くのと比例するように男経験値アップしていく幼馴染み
これなら悟られずにビッチ化が可能だろう。
これのいいところはたとえ研鑽を捨てて見つめる方にルートをとっても男遍歴をあれこれ見るハメになるだけのところw
出来ないくんのままじゃなに言っても幼馴染みはスルーだろうしなー
純愛スレとくっついてるのがなんかオモロ
他の男に寝取られて掘り尽された後でないと真の純愛にはたどり着かない、と
たけのこの星の人もおっしゃっておられる。
純愛とNTRってのは表裏一体だよ。
確かにあの人、幼馴染みがNTRれて回された後に、純愛にするよなwww
>>750 凌辱小説の大御所・由紀かほるの作品に幾つかあったような。
ただし国名はぼやかしてたけどw
>775
なるほど。
自分がどんどんパラメータ上げて、
さりげない誘導や忠告・直接的な妨害を可能にしていかないと
取り返しがつかない事になるヒロインという事か。
自分育成系エロゲになりそうだな。
>たけのこ
早く単行本だしてくれ〜
昨日、今日、知らないアドレスからメールが届いた。
今日のタイトルは 「奴隷」
私は心臓が跳ね上がった。
それは昨日メールに添付されていた、盗撮されていた私の下着姿の画像が送られてきたからだ。
そのときの文章が『明日、もう一度メールを送る』という文章だけだった。
ど、どうしよう……私はメールを開くのに震えた。
私の中で最悪の展開が渦を巻く。
私は一度、深呼吸をする。
もし、脅迫で私をどうにかしようとしてもこんな奴に絶対屈しない!
博史や警察に相談して絶対犯人を見つけ出す!!
私はメールを開く。
『覚悟はできたかね?』
何が覚悟よ、この盗撮野朗!
『今、キミには二つの選択肢がある。この先のメールを読むか読まないかの二つが。
もちろん、私はキミに読んで貰いたいがね。』
何、きどってるのよ!
『奴隷、キミはこの言葉の意味を知っているかね?
ご主人様だけに身を尽くす存在、それが奴隷だ。』
『さて、キミには博史君という幼馴染みの彼氏がいたね?』
こいつ博史のことも知っているの?
『私はキミのことなら何でも知っているよ……ククッ……』
キモチワルイ奴。
『そして、博史君の身体の全てもね……』
な、なにいってるの……
『博史君は既に私の奴隷なのだよ。私のケツ穴奴隷!
最高だよ博史君のケツ穴はアナルセックスは!!!』
添付されていた画像は博史と仮面をつけた男がキスをしている画像とアナルセックスをしている画像。
フェラチオしている画像の3枚。
『どうして私が博史君を奴隷にしたかわかるかね? それはキミが欲しいからだ!』
や、やっぱりそうじゃない。こいつの狙いは私の………
「アナタにはぜひ、私のご主人様になってほしいんだ! アナタは最高のご主人様になれる素質がある! 私がその教材になる!
そして私はアナタの最高の奴隷となる! どうだいすばらしいだろ?』
私はその後のメールの文に何が書いてあったのか覚えていない。
ただ、わけがわからない理由の涙が流れてきた。
いったいこの涙はなに?
私は、この脅迫メールのことを誰にも相談できない。見なかったことにしたい。
一晩中、私はベッドで泣いた、もう戻ってこられない日常に、悔しさに!!
--終わり
784 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 12:51:30 ID:iucURCPy
定期的にホモネタ振る馬鹿は何で生きてるの?
アッー!!
>>784 長く投下の無い時を見計らって、これ幸いと荒らしに掛かるからなー。
笑えないし純粋にキモいだけだ。
>>785みたいな脊髄反射レスするバカがいるからだよ
面白いと思ってるんだろ
以前ホモネタが投下された際に、「おもしろければ、ホモでもオッケー」みたいなレスが付いた。
それに気をよくして投下してるんじゃない?
>>775 母親が再婚し再婚相手にレイプされ処女喪失
↓
脅されて&再婚して幸せそうな母親の為に自分だけが犠牲になれば・・・と必死で我慢
↓
そのうち体が快楽を覚えるが心は初恋の相手である幼馴染みの主人公を想い義父に抱かれながらも
これは主人公相手だと自分に言い聞かせて耐える日々
↓
義父が小遣い稼ぎのためにウリを強制される
↓
ウリをしているのを偶然クラスメートの不良グループにみつかり主人公にバラされたくなければ・・と弄ばれる
↓
学校では不良グループ達やそこから他の生徒達にウリをさせられ家に帰れば義父やその仲間とオヤジ相手の円光生活
↓
知らぬは主人公ばかり→主人公は幼馴染みにクリスマスに告白しようとプレゼントの為にバイトに明け暮れる
↓
誰にも相談できず、頼りの主人公もバイトが忙しく話を聞いてくれない
↓
妊娠、中絶を繰り返しどんどん汚れていく体、そして不特定多数の男達の精液を受け入れる毎日に心が麻痺していく・・
↓
義父との事が母親にバレ守ってくれるどころか愛する夫を寝取ったと罵倒され家を追い出されるヒロイン
↓
いくところもなく飛び降りようとした所を親切そうな男に助けられる
↓
男はヤクザの女衒で・・・→全てを諦めソープで働きながらヤクザの愛人となるヒロイン
↓
ちょうどその頃、ヒロインへプレゼントする指輪を買う主人公の姿が重なる
そのジェットコースターのような転落はwww
ジェットコースター寝取られゲー
全然萌える要素がない
途中からL&Hになっとるなw
タイトル忘れたけどフジの月九、広末と三上が出てたドラマで池脇千鶴がそんな役やってた(ノД`)
あと、種なし男が哲学的な愛に走って処女の恋人に援交させて、彼女が中年の豚男に抱かれても愛し続けられるか、とか達観しちゃったり鬱だったぜ
今見たらハァハァしそうだがw
野島伸司のリップスティックか
種無し男は窪塚ね
>>795 おお、それです
窪塚の彼女の洗脳が解けて嘔吐するシーンとか、寝取られとチト違うけど客にどんな事させられたのかとドキドキw
406 : 恋人は名無しさん []2007/07/27(金) 22:06:39 ID:a4m4AUC90
彼氏とは5年の付き合い、
大好きだし、
いつまでも一緒にいたい。
一緒にいると安心できる。
でも、酔った勢いでKに言い寄られ、
抱かれてしまった。
1度だけと思ったのに、1年たった今でも抱かれてる。
何度何度も抱かれた。
「別れたい」って言うと、K「いいよ」っていう。
「いいよ」って言うのに私を抱き寄せる。
キスされる。
そうなると、もう、私が止まらない。
Hが始まると、もう、彼氏のことなんかどうでもよくなっちゃう。
1回のセックスで10回以上・・・途中で数えられなくなるくらいイカされる。
終わった後、「別れられる?」って聞かれて、私は首を振る。
そんなKは、既婚者・・・。
412 : 恋人は名無しさん []2007/07/27(金) 23:17:46 ID:a4m4AUC90
>>411さん
ありがとう。
ちょっと、罪悪感が少なくなります。
彼に抱かれることはさけている。
久しぶりに彼に抱かれた。
1月ぶり?それ以上?
その間にもKには何度も抱いてもらった。
何度も狂った。
彼のキスはやさしい。でも、Kならもっとこうしてくれる。もっと気持ちよくしてくれる。
彼のもの握ってみる。Kのは両手で足りないのに・・・もっと、太いのに・・・
彼と一つになる。Kのはもっと・・・。
彼が動く。Kはそんなふうには動かない。
全部比べてしまう。
彼は「気持ちいい?」って聞く。Kならそんなことは聞かない。
涙が出た。
彼は「なんで?」と聞く、そのわけは言えるはずない。
415 : 恋人は名無しさん [sage]2007/07/27(金) 23:35:22 ID:a4m4AUC90
>>413 Kが上手なのはセックスだけ、
愛ってセックスだけですか?
「抱いてほしい」だけの愛ってあるんでしょうか。
Kよりも、彼の方がずっと好き、おしゃべりも、考え方も、
ずっとずっとそばにいたい。
Kと別れたい。
でも、セックスが始まっちゃうとだめ。
でも、抱いてもらわないと狂いそうになる。
やっぱビッチは基地街だ
漱石のこころネタかと思ったら違うのか。
こんなこころは嫌だなw
でもこの調子で三四郎とか他のも見てみてぇw
坊ちゃん…マドンナ…
なんかこれをスイーツな文章にしたら売れるような気がする
ナントミニクイ
コレガニンゲンカ
>>804 登場人物の名前を「ショコラ」とか「エクレア」にしてみるか
807 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 08:29:00 ID:pEbXrblm
爆れつハンターかよ!
ガトー!!
あ、これもNTRあったなw
あれはネトラレというか、
ガトーとコウのババ抜きにしか見えない。
だって、恋仲になったはずなのにガトーにブーメランして
尚且つ捨てられてendでコウに戻ってくるじゃんw
チンポは確実にガトーの方がでかそうだ
>>811 それには同意する
ガトー推定18cm
コウ推定13cm
おいおい
ニナ20cm
は・・・?
ニナはふたなりだったのかwww
…アッー!!
いや男の娘でしょう?
あんなぶさいくが女性のわけないじゃ(ry
818 :
sage:2008/11/01(土) 20:13:33 ID:kPxa0P5e
コウってリアルに「女体の神秘」とか宇宙船の図書館内で借りて女性への
知識を高めようとした奴だぞ。
結婚経験あり設定のガトーに経験で勝てるわけがない。
ニナこそガンダム界一のビッチだよな
カテジナさんに比べたら…w
ニナは一応小説版であの一連のシーンの心理描写とかされて
多少は理解できる部分もあるのだが、
カテジナさんは解説されればされるほど「駄目だこの女…」という
尊敬の念が高まる一方。
カテジナは小説なら強化人間扱いじゃなかったか?
あれなら精神異常でもしかたあるまい。
そんなカテジナもケロロ小隊隊長に。
ぶっ飛びキャラは近年ガンダムの方が強いけど
ガンダムヒロインは遡る程にビッチ
>>821 ケロロ好きな俺に艶やかにkwsk
>>822 セイラやファやフォウってビッチか?
ルーもエルもプルもプル・ツーもリィナも全然ビッチとかじゃない
サブでもイセリナもハモンも一途だったしさ
古代ウルクなんて女は年頃になったら神殿で売春婦にならなきゃいけなかったとか、
王には初夜権があり、最初は王に奪われるとかか
ニナとやってることは大して変わらなかったのに、
ごく普通に今の旦那からもファンからも愛されてるミライさんは、
やはり人徳というものだろうか。
>>823 カテジナもクインシィイッサーもケロロも
中の人は同じってだけです。
ちなみに中の人はカテジナ嫌いらしいです。
>>827 なるほど 了解w
>>826 味蕾はニナみたいにブライト誘惑とかしてなかったことない?
単にブライトの片思いで味蕾としては仲の良い友達くらいでさ
スレッガーに惚れて死んでショック受けてる時にチャンス!!とばかりに
ブライトが猛アタックして心の隙間につけ込んでゲットした感じ
>>830 でも、それ以前にカムラン(こいつこそこのスレに相応しいなw)と再会した時は
結構露骨にブライトに擦り寄ってたからなぁ。
1stガンダムのを寝取りだ、寝取られだと騒ぐのはさすがに病んでる気がする
昔から一途に愛し続けたフィアンセ(名家のお嬢様)を
明日の命も知れない、トッツァン坊やの軍人に奪われて、
「あなたとの事は無かった事にしましょ」とかすげなく扱われても
彼女の事が忘れられずに、他の男とラブラブな彼女のため
独身を貫くどころか、彼女のために数々の犯罪に手を染め、
ついには終身刑を喰らって一生牢屋の中(しかもその事を彼女は知らない)
これって立派な寝取られになりませんか。
ガンダムの話になると急に生き生きしてきてるなw
視点を変えれば寝取り寝取られなんてそこいらにゴロゴロ転がっているのさ
ゼロ魔とかドラえもんとか
レインはドモンの前に男がいたな
ドラなんか未来の道具使ってしずかを寝取る話し出しな
NTR脳を持ってればどんな話も100%脳内変換できます
虹の寝取られスレがスレストされたね
犯罪者の巣窟なんだから当然の措置だろ。
てか、関係ない話題振るなカス。
それよりも俺は早くアネトラレの続きが見たい
え?それはこのスレもアプの話題振ってはID変えてまた煽りスレスト誘導してくれって
お笑いの用語でいう「フリ」ですか?
わかりました引き受けましょう
ただの構ってちゃんか・・・
うぜぇwww
アネトラレまだー?
>>836 > レインはドモンの前に男がいたな
だれだっけ?
セイット・ギュゼル
確か最初の1クール目に出てきた奴だな
ドモンに倒された
NTRっぽいレインのCG修あったきがするんだけどな
詳細忘れたが
で、結局保管庫どーすんだ
自分が気に入ったのだけメモ帳にコピペしとけばいいがな。
ともかくスレ保存しとていて、後で保管庫作る話が具体的にまとまったら、
素材提供すりゃいいさ。
たかしに
今ある保管庫ってどうなったんだっけ?
>>854 ニュースのスレを貼ってどうしたい訳なの?
ここで語れって?頭悪すぎるんじゃない?
ここって女が男を寝取られるSSもアリ?
TSネトラレなら許す。
てのは無理だろうがな。
>>856 もう男に寝取られなけりゃなんでもいいよ
女の気持ちにゃなれんので、
同調して欝になるのがウリのNTRで女性視点ってのは
割とマイナーにはなってしまうんだろうけどね。
そういう既成概念を覆すようなのをいっちょ頼む。
>844
スレ違いになりませんか?
862 :
客船:2008/11/06(木) 11:03:28 ID:cV+GLkvf
職人様を待ちつつ。働くお姉さんスレに投下しようとして書き直した物です。寝取られか微妙な気も…
「こんなに早く君と仕事できる日が来るなんて思わなかったな」
「ふふ、頑張ったもの。それに、この出航に間に合わせるって約束したでしょ?」
青年は某豪華客船の一等航海士。彼女はその恋人でアシスタントパーサー、客室担当の乗務員で乗客の食事の世話などが主な仕事である。
早い話が青年は船長の次の階級のエリートで彼女は下から数えた方が早い低ランクの小間使い的存在といえる。
「今はまだパーサーだけど必ず貴方と同じ場所にいくから」
意気込む彼女に青年は少々肩をすくめた。
「僕だって君と同じ船で仕事できるのは嬉しいよ。でも…結婚して家を守るのでは駄目なの?」
女が困った顔をする。
「だって…それだと何ヵ月も会えないもの。貴方は船の上にいる方が多いんだし」
「…同じ船にいたら毎日会ってくれるの?結婚まで清い関係でいるって約束…そろそろ辛いんだけど?」
「!エッチ…!」
軽く頬を叩いて彼女は逃げてしまった。
「やれやれ…まぁ俺が云いだしたんだけどさ。一人前になる前に子供が出来たりしたらマズイから…でももう待つ必要はないんだ…」
青年はこれからの長期クルーズに胸を膨らませた。
夜、彼女を部屋に誘う計画を立てながら、その状況を想像したりする。
彼女とは高校から付き合い始めて一度だけ結ばれる寸前までいった事があった。
だが彼女が酷く痛がったのと男が忍耐強かった事から、結局亀頭の半分も挿入できないまま未遂に終わり、大学に通ってる間も何故か機会を逸し続け未だに童貞と処女のまま二人は来てしまっていた。
「もう…太郎のバカ…露骨なんだから」
実をいえば彼女――梓も青年との進展を望んでこの船で働けるようにした節があった。
流石に大学を卒業して処女でいるのも微妙なものがあるし、何より彼の傍に一秒でも多く居たかった。
「恥ずかしいけど…今夜…部屋に行っちゃおう…かな」
が、初日のハードさに太郎も梓も逢瀬は叶わず、その後も時間の都合が合わず会話する事もままならなかった。
「もう馴れた?」
短い休憩中、太郎と同じ一等航海士の男が梓に声を掛けてきた。
「全然です。毎日が勉強で」
「もっと他に待遇のいい船あるのに。ここは女の子には辛いと思うよ?」
云われてみればこの船の女パーサーの数は梓の知ってる中でも極めて少ない。
だが、それは梓には逆に難関の倍率を合格した自信を与えていた。
「君は太郎の恋人だろ?悪い事は云わないから今すぐ…は無理か…次の港で降りた方がいい」
「?大丈夫ですよ!私ガッツだけはありますから!」
梓が屈託なく笑うと男は物悲しそうな顔で笑みを返すだけであった。
乗船して三週間後、二等船室勤務だった梓に一等船室への異動命令が下りた。
「すごいよ梓!異例の出世じゃないか」
「うん!これで太郎と今まで以上に会えるよね!」
喜ぶ二人を複雑そうに見つめる男は、以前梓に妙な忠告をした男である。
「あのさ太郎…一等船室は…その…とんでもない金持ちばっか居てさ?それも我儘な」
「?平気さ、梓は敬語も教養も接客もパーフェクトなんだ。はは、身内バカっぽいかな」
「太郎…ふふ、ありがと」
863 :
客船:2008/11/06(木) 11:05:44 ID:cV+GLkvf
友人はいよいよ困った顔をした。
「だから!そうじゃなくて…ていうか太郎、チーフオフィサーの癖にあのこと何で知らないんだよ…?」
「あのこと?」
「!…いや、何でもない。二人がいいなら、それでいいよ」
豪華クルーズ客船に梓が乗船して半年、太郎は友人の意味深な言葉などすっかり忘れていた。
梓に急な用ができて太郎は一等客室を捜しに回る。
ブザーを押しても応答のない部屋があって、鍵が開いているので太郎はそっと室内に入らせてもらう。
「失礼致します。何方かいらっしゃいませんか?」
扉を開けたままブザーを押すが音がしない。ブザーは壊れていて鳴らなかったらしい。
一等船室で何たる手落ちかと青年が整備士を呼びに行こうとした時、奥のベッドルームから男女の声がした。
確かこの部屋には大企業の若社長が泊まっている筈が連れは居なかった。
もっとも長期の長旅で知り合った乗客同士が羽目を外すのは珍しい事ではない。
慌てて退室しようとした太郎の耳に女の甲高い嬌声が届いた。
「ああっ…お客様…」
よく知るその声に太郎の足と思考が止まる。
「ああ…パーサーさんっ…」
部屋の持ち主の溜め息まじりの声が太郎の脳をざらりと撫でる。
「…不粋な腕時計は外してください…貴女にソレを見られると気が散る」
太郎の位置から女の手首が見えて、見覚えのある腕時計をサイドボードに置いた。
昔太郎がプレゼントした時計で梓にあげた物だった。
「パーサーさん…会いたかった…」
毎日決まった時間に来るそのパーサーは社長の大のお気に入りで身の回りを世話してくれている。
お近付きになりたくて船内のバーに何度か誘ったり、プライベートの時間に会ってほしい旨を伝えたりしたがOKを貰えた事は一度もなく、諦めきれない男はその船で一番偉い者に話をつけた。
その客船では、一等船室の乗客にのみ金次第で他の船では有り得ないサービスを提供する事がまかり通っていた。
一等船室に勤務する美しい花形パーサーは乗客にとっても憧れの的であり、20代前半のチャーミングな梓は若者にも中年にも人気があった。
髪をいつもアップにしていてスチュワーデスに通じる知的な美しさを醸し出しているが、若いし可愛い顔立ちにも見えるので髪を下ろした方が似合う。
が、可愛い顔とは裏腹にむっちりとやたら男好きする肉体は、いかにもキャリアウーマンといったカッチリした制服を酷く淫靡なものへと変貌させ男の劣情を煽った。
汗で彼女の香水が程よく部屋に立ちこめ男たちの鼻腔をくすぐる。
「はぁはぁ…今日もいい匂いだ…パーサーさん」
ギシギシと激しくベッドが軋む。
我慢できずに太郎はバレないようにベッドルームを覗いてしまった。
ベッドの上にはスカートを捲りノーパンで四つん這いにさせられた女と、その後ろにぴったりと張り付いて性器を挿入している男がいた。
獣の交尾にしか見えないそれに対する青年の嫌悪感が、女の顔を確認した瞬間戦慄へと変わる。
「こ…困ります、仕事に戻らないと…はうっ」
梓の声だ。男は彼女の白く柔らかな尻にパンパンと腹を打ち付けながら両手で乳房をいやらしく揉んでいた。
864 :
客船:2008/11/06(木) 11:07:47 ID:cV+GLkvf
「俺の相手も仕事でしょう…?に、逃げないで…もっと…!」
「あんっ、あんっ、いや…っ、た…太郎っ」
「いいですよ、恋人だと思って。だから俺の気持ち受け止めて…君を初めて見た時から…パーサーさんっ!」
桃尻を抱えて男は遮二無二梓を突き、うっとりと膣内を味わう。
太郎の目に、涙を溜めて唇を噛み締めている梓の顔が見えた。
「ここは最高の船ですよ…金を積めばパーサーさんとベッドインOKなんて…しかも貴女みたいなとびきりグラマーで可愛い娘と…。こんなデカいおっぱい初めてだ…」
高校時代に太郎が見たよりずっと大きくて乳輪もエッチな色になっている梓の乳房。
男の体が邪魔でよく見えないが性器も少女時代より色が濃く、陰毛もすっかり大人びている。
「でも、こんなエッチな体して最近まで処女だったんですよね?――が随分自慢してたよ」
一等船室でも超のつくVIPの名前がでる。太ったアメリカ人並みに腹の出た脂ぎった中年で性格も最悪である。
「俺が一番に買いたかったのに…くそっ!」
悔しさをぶつけるように、いきり立ったモノで男が梓の奥を突きまくる。
「あんっ、あうっ、ひいっ」
「あたってるますよ…?パーサーさんの奥に俺の先っぽ、あたってる…ほら、ほら」
「や…やめて…んんっ!」
梓の心に反して膣はまるで恋人を受け入れたように男をもてなし絡み付く。
「ああ…締まる…絶品の巾着だ…天井も芸術だよ」
梓の尻に指を食い込ませて男はねっとりと彼女の膣内とペニスを擦り合う。
奥にあたる瞬間だけ素早く重い一撃を加えると梓がそのたびに泣いた。
「あてないでっ、あんっ、いやっ」
「気持ちいいですよ…パーサー、さんの中…うう」
たまらず男の動きが早くなる。
「こんなに気持ちイイおまんこを処女のまま放っておくなんて…彼氏の顔が見てみたいよ」
男の亀頭がガツンガツンと見えない子宮口にめり込ませるつもりで重く突き上げる。
「激しっ…ひゃうっ…くはぁっ…」
「ああ…パーサーさんの、ぬるぬるする…白いのがこんなに…本気汁出てますよっ!?」
「っ?あんっ!知らな…い、太郎…っ」
連日乗客たちに健康管理を命じられ性欲の処理の相手をせざるを得なかった梓の体は望まずとも年相応の性感に目覚めていた。
客の相手を最初は拒んでいた梓に上層部は太郎の進退を持ち出してまで圧力をかけた。
梓はせめて処女だけは太郎に捧げたくて彼に会おうと努力したが、会話もままならぬままその日を迎える事になった。
10代の娘でもない梓に基礎体温の管理やピルの服用を信じているのか、最初の男もその後の男も毎回避妊を実行してくれない。
(やだ…ずっと出されてる…赤ちゃんできちゃう…)
はちきれそうな肉棒が膣内を擦りながら己を高めていく。
ひと擦りひと擦りが男に射精を近付けているかと思うと梓の腰が逃げたそうにもがいた。
(うう…やだよ…いや…)
「ま…まだ…もう少しだから…」
男のペニスが何度も根元まで収まっては出て行き、またきっちりと合体する。
865 :
客船:2008/11/06(木) 11:16:43 ID:cV+GLkvf
「ああ…たまらないよ…奥に吸い込まれる…」
梓の膣内に根元まで挿入したまま中を掻き回し、膨らんだ亀頭がずりずりと子宮口を擦る。
「ひっ…あぐっ」
「うう、いいぞ…パーサーさんの子宮口広がってきた…」
また男がピストンを始めて、音を楽しむようにパンパンと腰を振る。
「いや、いやあ…お腹が苦しい…やめてっ…」
梓が嫌がり男の手を掴むと、逆に男が梓の両手を掴んで引っ張った。
くびれた腰がのけ反り、腕を後ろに伸ばしたまま梓は乳を揺らして男に手綱をとられる。
「んっ!いやっ、離してっ、うんんっ」
必死に腰を振っていた男が急に梓の手を離して、梓は尻を高くあげたまま上半身だけシーツに突っ伏す。
「きゃっ」
その背中に男が倒れこみ密着したまま梓のウエストに腕を巻き付けてホールドした。
「はぁはぁはぁ…イッてもいいか?パーサーさんっ…ああっ…出るっ!」
女の体内でペニスがびくりと跳ねて尿道口から温かい粘液が何度も飛び出す。
一番奥に大嫌いな温もりを感じて梓はふるふると首を振った。
「やっ…抜いてっ…途中でもいいからっ…全部はイヤ…!」
「も、もう少しだから、出し切らせて…ああ…」
女の子宮に精子を出し切った後も亀頭に付着した残滓まで執拗に子宮口になすっていく。
「ふう…出ましたよ」
「うう…ひどい…」
男は繋がったまま梓の耳やうなじを満足げに舐め回している。
「こんなにイイのに一日一回なんて、少ないなぁ…」
ようやく梓からしなびたペニスを抜きとり男が離れる。
種付けを終えた男は、満足そうにティッシュでペニスを拭いて下着を穿く。
「仕事に戻っていいですよパーサーさん。また明日きてくださいね」
冷蔵庫を開けて男がビールを飲みだすと、梓は悔しそうに性器をハンカチで拭いて、ベッドの下に落ちたパンティとストッキングを急いで穿いて逃げるように部屋を飛び出した。
とっさに柱の影に身を隠した太郎の存在には気付かなかった。
「今日もよかったなぁ、あの娘…。さてと、また明日に備えて高タンパク摂っとくか」
内線で食事を注文すると男は口笛を吹きながらベッドの上で腕立て伏せを始めた。
腰のいやらしい動きは梓との正常位をイメージトレーニングしているのだろう。
ぐるんと仰向けになると今度は大きな枕を股間に乗せて、くいっくいっと腰を揺すっている。男が何を想像しているかは一目瞭然だ。
太郎は吐き気がして何とか呪縛に凍り付いた足を動かし部屋から逃げ出した。
高校時代のベッドインの時無理にでも彼女を最後まで抱かなかった事、今の仕事に就いた事、梓の乗船を阻止しなかった事、今まで気付いてやれなかった事。
どの後悔から処理していけばいいのか分からず太郎は混乱して呻いた。
「そ、そうだ…梓を追わなきゃ…」
彼は飛び出し通路を走る。その時通り過ぎた部屋の中で次の男が梓を寝室に引っ張り込んでいた。
「早く早く。待ちくたびれたよ」
終わり。呼称など怪しい。お付き合い有難うございました
GJ!!
会議中なのに勃ったよw
GJ、充分寝取られだ
>>866 お前の席、新入社員に寝取られないようにな
GJ
航海と後悔をかけてるんだな?
朝からおっきしたお
MMカップルネタって書かないの?
>>871 全然意味がわからんがNTRなのか?
そもそも元ネタはなによ??
>>874 thx
ぐぐってみたけど知らない漫画だった
しかし絶望先生みたいな絵だな
>>871のかんなぎでわめき騒いでるのは処女厨+監督アンチ
基地外同然だから放っておけ
お前もな
嫌いなカップリングをNTRで破局させる
要するに月姫とFateのクロスオーバーでFateの童貞主人公しか味った事のないヒロインを
月姫の絶倫主人公が寝取るとかやると信者からフルボッコにされるから気をつけろと
アメカンジョークとかもそうだけど洋画の映画は貞操観念が薄いというか
対人関係サバサバしてるから心理的NTRが多いな
まぁ肉体的NTRも沢山あるけどw
いや、それならまだいいが、
きっとそこは自分を投影した全ステータス99オリキャラ主人公のハーレムだぜ。
フルボッコどころか殺される
882 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 23:36:42 ID:3WH+jn2F
我々の場合もオリキャラを作り出すこともあるが
自己を投影させるのは主人公のほうだな。
仮にオリキャラに投影した場合、主人公とヒロインのラブラブをはたからみるということになるか?
つまりはfateの世界にダークシュナイダーやランスが出れば全て解決なんだな
なんで月厨はこうも空気嫁ないんだ
さすが業界のガン
月厨など存在しない。
いるのは月アンチよ。
お前らよそでやれ
などとは言わず、スレ寝取られ感を味わう
888 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 13:46:35 ID:Os8jLgp4
最近のスパムってすごいよな・・・
その板にマッチングする文を選んでるのかw
そろそろ次スレの季節だけど次スレと年が明けるのどっちが早いだろうか
浮気とNTRってどう違うの?
浮気はNTRの中のひとつと考えている。あくまでマイルール
果物と桃の違いみたいなもんか
すもももももももものうち
個人的には被ってる部分もあるがちょっと違うモノだと思ってる
関係ないけど最近はソウイウ関係を不倫や浮気と言うと怒る女が増えたと聞いた
「浮ついた気持ちで付き合ってるんじゃない」とか
「付き合ったり恋するのは悪い事なの?」と言うらしい
>>896 要するに自分の女には、貞操帯を常備装着させろってことですね?
用を足す時に邪魔だったり、いざとなったら口でやるから無理かな
じゃあ自分の女は四肢拘束して部屋に監禁だな
鳩復活しないのか
901 :
アネトラレ:2008/11/10(月) 17:43:20 ID:Sn/3jNII
10.
ヌチャッ…という音が聞こえた。
蓮沼が、姉の膣からペニスを引き抜いたらしかった。
それは童貞である俺にとって、あまりにも生々しく淫らな肉の音だった。
「うへへっ…」
蓮沼は卑猥な笑い声を漏らすと、ベッドからゆっくりと立ち上がる。
その股間には、射精してもなお勃起したままのどす黒い陰茎がそそり立っている。
そのペニスの大きさ、醜悪なまでの逞しさに、俺は思わず目を剥いた。
あんなモノが…あんな醜いモノが、俺の姉の中に……
ペチッ、ペチッ…という音を立て、蓮沼は、姉の真っ白な尻を叩いた。
そうされても、姉は失神したようにぴくりとも動かない。
「…へへへ。たまらねえマンコしやがって。なあ、絵梨」
蓮沼は満足そうに言い、くるりとこちらに向きを変えた。
その時になって俺はようやく気付いた。
姉の部屋のベッドから、俺が這いつくばって覗いているこの扉まで3メートルもない。
蓮沼がこちらに来れば、もう俺が背後の階段まで逃げるのは無理だった。
(…しまった)
そう思った時には、もう遅かったのだ。
蓮沼は、全裸のままでこちらに向かってくると、おもむろに扉を開いた。
俺は、体勢を変えることすら出来ないまま、這いつくばった姿のままで蓮沼を
呆然と見上げるしかなかった。自分がどれほど滑稽な姿であるかは想像がついた。
「…んぉ?」
蓮沼はさすがに俺を見下ろして驚いたようだった。だが、次の瞬間には全てを
察したのだろう。ニヤリと唇を歪めて笑うと、そのまま外に出て、部屋の扉を閉めた。
姉にこの事態を、悟られぬようにしたのだった。
蓮沼は、俺の髪を掴むと、乱暴に引き上げた。
「…くっ」
痛みに俺が声を漏らしながら立ち上がると、俺の耳元に蓮沼は口を近づけた。
酒の匂いがした。そして腐った魚のような口臭。こんな男に、こんなヤツに姉が。
「エエか。騒ぐなや。絵梨に、弟がノゾキ魔やと知られとうないやろ?」
「…なっ」
蓮沼はそのまま俺を引きずるようにして、階段を下り始めた。
俺は唇を噛み締めながらも、ただ黙って、蓮沼の言うなりになるしかなかった。
902 :
アネトラレ:2008/11/10(月) 17:44:16 ID:Sn/3jNII
11.
蓮沼はでっぷりした腹にトランクス一丁の姿で、居間のソファに腰をおろし、
冷蔵庫から取り出した缶ビールをゴクゴクと美味そうに飲んでいた。
俺は、その傍らに、無言で立ち尽くすばかりだ。
「…安心せえ。絵梨は気付いとらんわ」
「…」
「いつもワシにハメまくられた後は、30分以上、失神状態やからな。今頃、天国の
お花畑を気持ちよく飛び回っとるで。へへへ」
蓮沼は下卑た口調で、俺の顔色を楽しみながら、いかにも自慢げに話した。
「…いつから」
俺はようやく、必死の思いで言葉を搾り出した。
「いつから、姉ちゃんを…」
「んー?そやなぁ。もう2ヶ月にはなるで」
蓮沼はあっさりと答えた。
「ホンマに知らんかったんか?お前も鈍いな。気付いてると思うとったわ」
その口調には全く悪びれたところがなく、俺はただ自分の混乱をもてあました。
「…し、親戚だろ。あんた…それが…こんな…」
「親戚ちゅうたって…遠い遠い間柄やで。別に、男と女の関係になったって
何の問題もあらへん」
「でも…おかしいだろっ。アンタは、親代わりに…親代わりに、俺と姉ちゃんが…
出て行くまでの間だって、そういう約束だろっ…」
俺は思わず、声を荒げていた。
「敬。そんなにイキリ立つな。男と女っちゅうのはな、そんな理屈どおりには
いかんもんなんやで?お前ももう少し大きくなったら分かるやろうけどなぁ」
蓮沼の言葉はいかにも穏やかだが、その口元には、明らかに俺の反応を楽しむ意地の
悪い笑みが浮かんでいる。
「だいたい、お前が、こんなに早く帰ってきたのが悪いんや」
「…」
「絵梨も、お前だけには見られたくないっていつも言っとるからなぁ。だから
6時まで帰ってくるな、と今朝、念を押しとったんやで?」
「…っ」
「…まあでも見てしまったもんはしゃあない。いずれは分かることやしな」
「…」
「どや?姉ちゃんは、エエ腰の振り方しとったやろ?いつから覗いとった?
ワシのチンポを嬉しそうにしゃぶったとこは見てへんのか?」
蓮沼の挑発的な発言が、俺の心を次々に切り裂いていく。
「絵梨はな、学校の成績も抜群やけど、セックスの飲み込みも早いんや」
「ワシもぎょうさん女を抱いてきたけど、絵梨のマンコの具合は最高クラスやで」
「つい力入れて仕込んでしもたから、今じゃ絵梨もワシのチンポにメロメロでな」
「毎日でもワシに抱かれとうてたまらんみたいや。最近は自分から誘ってきよる」
やめろ、と俺が声を上げそうになった時、2階の扉が開く音が聞こえた。
「おっ。絵梨が、お目覚めみたいやな」
蓮沼の言葉に、俺は狼狽した。こんなところを姉に見られたら。
「敬。隣の部屋に隠れとけ。イヤなんやろ?」
蓮沼がまた意地悪く笑う。俺はその提案を飲むしかなかった。
慌てて、隣の6畳の部屋に入り、襖を閉じる。
トン、トン、と階段を下りてくる姉の足音が、聞こえた。
903 :
アネトラレ:2008/11/10(月) 17:44:55 ID:Sn/3jNII
12.
隣の6畳間で息を潜める俺に、姉の声が届いた。
「…鋭次郎、さん…?」
「…おう。目ェ醒めたんか?」
「…ごめんなさい…。鋭次郎さんが上がってこないから…どうしたのかと思って…」
姉の声は落ち着きを取り戻していたが、俺が知っている気丈な姉のものではなかった。
たぶん、男に依存してしまった女の声音なのだろう。そう思うと俺の胸は痛んだ。
「喉が渇いたんや。どうせお前はしばらく昇天したままやと思ったからな」
「…もうそろそろ…敬ちゃんが帰ってきます」
「ん?そうか。いま何時や。5時半か」
蓮沼はしらじらしく言った。内心、この状況が楽しくて堪らないのだろう。
俺は、胸に渦巻くどす黒い嫉妬に焼かれていた。
俺に秘密にして蓮沼に抱かれている姉はいったい、どんな表情をしているのか。
俺は自分を止めることが出来なくなった。
閉じられた襖を気付かれぬようにわずかに開いた。そして俺は居間の様子を覗き見た。
そして、すぐに思った。見なければ良かったと。
姉は、何も服を着ていなかった。下着さえも。
真っ裸の姉が、いつも3人が食事を取る居間に、立っていた。
まだ青い幼さを残す乳房と、キレイな桃色をした乳首。
そして、股間をうっすらと覆っている陰毛。
すべてを晒して、姉は蓮沼の前に立っている。その顔は羞恥のために上気していた。
(…どうして?)
いつも慎む深く、入浴の時でも弟の俺にも下着姿すら決して見せなかった姉が。
信じられなかった。おそらく、これは蓮沼の指図なのだろう。そうとしか思えない。
抱かれる時や、ふたりきりで家にいる時は、決して蓮沼の前で下着を身に着けぬよう
言い付けられているに違いない。
だがそれでも、俺の姉がそんな破廉恥な命令に従うことが信じられなかった。
「まあ座れ、絵梨。まだ大丈夫や」
蓮沼は姉に言った。
「…でも、もう」
「絵梨。座れ言うとるんや」
蓮沼の強い調子の命令に、姉は小さく唇を噛んだが、そのまま蓮沼の隣に腰掛けた。
904 :
アネトラレ:2008/11/10(月) 17:45:33 ID:Sn/3jNII
13.
蓮沼の隣に座った真っ裸の姉。その肩を、蓮沼がぐいっと強く抱き寄せた。
あっ…という声が姉の口から漏れる。
俺が覗いている真正面にソファがある。トランクス1枚の蓮沼と、全裸の姉が
ぴったりと身体を寄せ合う姿のすべてが、目に入ってくる。網膜に焼きついてくる。
「…鋭次郎さん、ほんとに、もう…時間が」
弱く抵抗する姉。しかし、蓮沼はそんな姉のあごを指で上向かせると、あっという間に
姉の唇を奪った。手馴れた仕草だった。
「…んっ!…むむぅ…」
姉の喉から声が漏れる。だが、蓮沼はがっしりと姉の肩を抱き、深く唇を奪う。
蓮沼の腕を掴んで、離れようとした姉の抵抗が、みるみる弱まっていくのが分かった。
すぐに、んちゅ…ぴちゅ…という淫らな音が居間に響き始める。
蓮沼と姉は、やがて息を合わせて、互いの唇を貪りあった。
5分近く、二人はそうやって淫らなディープキスに耽っていただろうか。
ようやく、蓮沼が姉の唇を解放した。蓮沼を見上げる姉の目は、しっとり潤んでいた。
「…エロい口舐めが、出来るようになったやないか?え?」
「…あぁ…」
揶揄する蓮沼に、姉は参りきった吐息で応え、胸毛の生えた蓮沼の胸に頭を預けた。
「すっかり可愛くなりよって。ひひひ」
蓮沼が右手を姉の乳房に伸ばした。無造作に乳房のてっぺんの突起を摘み上げる。
「ひっ!…ひぃんっ」
姉が嬌声をあげた。
乳首を摘まれただけで、身体をビクビクと痙攣させる。尻がソファの上で跳ねた。
「そんなに気持ちエエんか?まだ身体が火照っとるな。絵梨、イヒヒヒ」
蓮沼の節くれだった指が、姉の乳首をコリコリと執拗に転がす。
その度に姉は、か細い悲鳴を上げながら、その裸身をビクビクとのたうたせた。
「お前が失神しとる間、敬から電話があったんや」
「…え」
蓮沼の指に翻弄され、はぁはぁと荒い息を漏らす姉が、蓮沼の嘘に反応した。
「ちょっと遅くなってもエエか、ってことやった。仲良く遊んどるらしいで」
「…ほんと?」
「ホンマに決まっとるやろ。7時まで遊んでもエエぞ、と言うてやったわ」
会話をしながらも蓮沼は乳首を責める手を緩めない。姉の漏らす熱い吐息は、
ますます切羽詰った激しいものになっていく。
喉を逸らし、切なそうに蓮沼の胸に自分の後頭部を押し付ける。
「せやから…心配せんでエエ。ほれ、いい声出してみい、絵梨!」
そう言うと、蓮沼が、乳首を強く摘んで、ねじりあげるような指の動きを見せた。
「…あ、あっ、…ひいーっ!」
姉は、だらしないよがり声を上げた。蓮沼の言うとおり、安心したのだろうか。
弟がまだしばらくは帰ってこない。だから、乱れても大丈夫だと。
「うへへっ。調子が出て来たか、絵梨。第2ラウンドといくで」
「…ああっ、鋭次郎…さんっ…」
蓮沼が乱暴に姉の口に吸った。すると姉は堪らなくなったように蓮沼にしがみついた。
蓮沼の首に両腕を廻し、抱きついていく。
「んんむっ…んちゅぅ…」
姉は、積極的に荒々しい蓮沼の口づけに応えはじめた。
905 :
アネトラレ:2008/11/10(月) 17:46:24 ID:Sn/3jNII
14.
淫らな口づけを交わしながら、蓮沼は姉の手を取ると己のトランクスの中に導く。
「ん…んっ……」
姉は自ら蓮沼に唇を捧げながら、イヤイヤというふうに顔を振る。
しかし蓮沼は許す様子もなく、トランクスの中で、姉に己の性器を握らせた。
んふぅ…と姉は鼻から吐息を漏らし、やがて、ゆっくりと手を動かし始めた。
蓮沼のトランクスの中で姉の手が、蓮沼のモノを掴み、しごいていた。
見えないだけに、姉の手の動きは、どうしようもなく淫らだった。
「うへへっ、よっしゃ、絵梨。ナメナメせえ」
蓮沼がトランクスをズズッと引き下ろした。さっきも見た醜く赤黒いペニスが、
天を衝くような勢いで、ブルンと飛び出した。
(でっけえ…)
思わず、俺はそう思った。姉の手首くらいは、ゆうにありそうな太さだ。
姉が、とろんとした瞳で、蓮沼のペニスを見下ろした。
俺の知っている姉の顔ではなかった。こんな姉の目を見たこともなかった。
別人だ。これは俺の知っている姉じゃない。早川絵梨じゃ…ない。
「はぁ…っ…」
姉の口からため息のような熱い声が漏れた。
それから、姉はゆっくりと上体を畳み、そのまま蓮沼の股間に顔を…埋めていった。
右手で、蓮沼のペニスを愛しそうにしごき、自分の顔を、ペニスになすりつけた。
「…鋭次郎…さん…すてき…おちんちん…素敵…」
姉がハッキリとそう言うのを、俺は聞いた。
蓮沼は、姉の股を大きく開かせた。姉の膣が見えた。初めて見る姉の性器。
濡れていた。ざくろのようにパックリ口を開いた膣が、中の肉を垣間見せていた。
童貞の俺には、衝撃的過ぎる光景だった。
信じられない。姉が。俺の、姉が。清楚でいつも凛としていた、姉が。
いま、大きく男に股を開かされ、情欲に濡れそぼった膣を丸出しにされながら
男の股間にうっとりと顔を埋めていた。
その表情は、オスのむせ返るような性器の匂いに、すっかり酔わされていた。
「大好き…おちんちん…」
俺の胸を切り裂くような、その言葉。
姉はゆっくりと、蓮沼の亀頭にキスをした。ちゅっ…と音をさせて。
それを何度も繰り返した。そして、俺の見ている前で、口を開いていった。
赤い舌が覗いた。
その舌を伸ばし、姉は、大事なものにするように、蓮沼の亀頭を舐めた。
ねっとりと、丁寧に、大事そうに。
「んふ…」
「うへへ、エエぞぉ。絵梨…もっと、もっとや、ワシを喜ばせてみい」
「…はい」
姉は蓮沼を従順な瞳で見上げた。その瞳はすっかり情欲に潤みきっていた。
(姉ちゃん…!どうしちまったんだよぉ…!)
俺の心は悲鳴をあげ続けていた。
「……絵梨だけのぉ、おちんちん…」
だが、姉はそう言った。
それから口を大きく開けて目を閉じ、蓮沼のペニスをうっとりと口に含んでいった。
906 :
アネトラレ:2008/11/10(月) 17:48:29 ID:Sn/3jNII
今回、ここまでです。
遅筆な上に、完結まで行かず、スミマセン。
それでは、またです。
おお、力作だ!
会議中なのに読みふけってしまったぜw
キタコレ!!!
マジたまんねぇ!!
完結の運びには、是非絵梨の処女喪失〜快感の目覚めまでのエピソードも!!
おお!待ってましたー!!
次の投下も楽しみにしてます
あと
>>907さんは毎度会議をなめすぎですw
ぐはっ、ダメージが
会議に出席すらできない俺は・・・
>>911 なんのゲームかは知らないが、なんか葵って名前のヒロインはネトラレやすい印象がある。
何を思ったのか前作ヒロインをしかも攻略後のを再び別の主人公でだからな・・・しかもハーレム。
更に妻しぼりでもう一回だし
僕はイーグルって寝取られ小説があったなぁ
あれは子供心にきつかった
>>915 その道はセンチ2で既に通過しているッ!
部屋の掃除してたら昔のダ・ヴィンチ出てきたんで読んでたら、
お互い文科系で結婚前のカップルに、格闘家の男が女性に熱烈アピールして
口説き落とされるみたいな話があってちょっと興奮したw
へぇ
とりあえず次スレも近づいてきたので、そろそろ雑談でスレ消費は控えよう、な?
まとめの事もどうにかしないといけないし
>>919 アレは続編を出すだけのために前作主人公を殺したからな
シナリオライターが反発したら干されたらしい
フェアチャイルドの幼馴染は主人公とすさまじいぐだぐだになった挙句に
その親友と付き合うと電話でいわれる
そしてある日隣りの幼馴染の部屋を覗くとパンパンしてる姿が・・・・・・
という話を某所で聞いた
事の真偽はわからんが
セシリー フェアチャイルドか!?
じゃなくて、何?
ベラ・ロナだろうが
今のエロゲの話やら全くこのスレに関係ない話をしてるっていうのは
早く次スレ立てろっていう無言の圧力な訳?
それとも只頭が悪いだけなのかな?
今、必要な話題は寝取られSSとまとめサイトの二つ。
特に後者。
>>928 ベラ ロナは「ボウハン」した!
じゃなくて、何?
いや、マジで。
今のまとめサイトのデザインまるパクリで
新サイトつくってもいいの?
時間余ってるからやろうと思ったらできそうなんだけど。
>>933 今のまとめWikiの人がおkなら良いんじゃない?
過去スレでおkっぽいこと書いてたはずだが。
>>932 これそんなネトラレ展開があるのか
ちょっとびっくり
マジでそんな展開があればNE研にあがってそうだが、リストには無いな
ガセか別のゲームじゃないか?
そこまでディープなシチュエーションなら、処女・独占厨がだまっとらんだろ
ENDで触れられるだけ。
ゲームスレで既に出ている。
てか、次スレ間近で雑談継続させてるカスって何なの?
何で生きてるの?
憎まれ口を叩きつつも答えを教えてあげる、真のツンデレを特派員は見た
アネトラレまだか
あれ終わったんじゃないの?
主人公の家に上がり込むようになったオッサンに姉妹や幼馴染みが手をつけられてたって方が萌える。特に無理やり
自分で書け
寧ろそういう外道から御執心の女をことごとく寝取ってやりたいな俺は
今週のガンダム00がちょっと寝取られっぽいと思った
ネトリ :アレルヤ
ネトラレ:セルゲイ
か?w
セルゲイにとって娘だから微妙なんてもんじゃないだろ
950 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 16:20:36 ID:XvjVCO/M
アニメとか見てんじゃねえよ
セルゲイはいい男というかいい親父だわ
寝取りと無縁の世界にいてって感じ
>>951 でも軍人なんだぜ
聞いた話によると自衛官の妻の浮気率って高いそうだな
これは他の国の軍人の妻にも当てはめられるかどうか分らないが……
>>952 ソーマが妻(他界)に似てるから重ねて見てたという設定をどこかで見た気がする
養子にしようとしてて養子に来ると言ってくれてたところをかっさわれてだな
そのうち娘が嫁に行く場面で、寝取られに見えたとか言うのが出るんだろうなw
娘ネトラレか…
近親ゲームじゃないと
どうかと思うな。
まあ姉ネトラレ母ネトラレとかあるし
なんでもありかも?
>>856 それは少女漫画によくあるよね
言っておくが少女漫画は性表現は全くないぞw
体で男を釣ろうとするシーンは絶対無い
主人公が姉の彼氏を寝取った話をなかよしで連載させたのはいろんな意味ですごい・・・
>主人公が姉の彼氏を寝取った話
少女漫画ではありふれたモチーフじゃね?
体使って文字通り寝取ったなら確かにスゴイが。
娘が嫁に行くのなんてまさに寝取られな心境じゃね?
ハリトーノフ大佐
「剣」のスピンアウトが読めるらしいのでちとうれしい。
つか「つるぎ」なんだ。おらあ、ずっと「けん」だと思ってた。
963 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 11:32:36 ID:gxMXr+lI
「うに」と 「剣」でググったら
るろうに剣心が大量にでて来た。
そりゃそうだw
防衛大卒の某おえらいさんの友人の奥さんが不倫してると知ってマジへこんでる俺ガイル
やっぱリアルはきついな
>>957 >体使って文字通り寝取ったなら確かにスゴイが
すごいのは体を使わずに完全に処女のまま男を自分のものにした主人公だろw
小五のクセに大学生を完全に自分に執着させ寝取ったとこはヤバイ
しかも少女漫画だから男が主人公へ堕ちる心理描写がいろんな意味で生々しいw
>>965 防衛大卒のお偉いさんの友人なのか、友人の防衛大卒のお偉いさんなのか
どっちだ?
防衛大卒の嫁かもしれん
「なかよし」で連載してて主人公が小学五年生って、「あずきちゃん」か?
小五ガキに大学生男が寝取られて誰が萌えるんだ?
CLAMP漫画だったら萌えるかもしれんが
まあ「カードキャプターさくら」の場合、ヒロインが好きな人を兄に寝取られるわけだが。
ハリトーノフは大佐じゃねーよw
セーラームーンのちびうさか?
悪堕ち&実父寝取りは衝撃だった
>>971 兄は兄で付き合ってた女教師を小学生に寝取られるしなー 講○社も教○テレビもスゲーよ…
ちびうさといえば、原作では月の女王は女子しか授かれないという設定があった筈だが衛が不憫に思えた。男なら息子が欲しいだろうに
>男なら息子が欲しいだろうに
ばかな!
男ならムスコは股間についているだろ
女が体使って男を寝取るなら
レディコミ当たりにあるよ
3人寝取って逆ハーレム満喫して吹いたw
今回の騒動でデーブ大久保を調べたくてwikiを見たが、豚でもない寝取りキャラだった。
以下wikiから抜粋。
>初体験は高校時代に公衆便所において、相手は後輩の彼女。
>後輩の彼女が嫌がったから、自分が先にパンツ下ろして、「ここまでさせといて、そりゃないだろう」と
>いって無理やりしたとテレビで発言した。
因果応報じゃんw
そろそろ次スレ
>>980 後輩の立場になりてぇぇぇ
そしてその事を知らずに大久保に気に入られた後輩だったと信じていて当時の彼女と何も知らずに結婚してたりしたりサイコー
今回の事件で妻を疑って問い詰めて告白されたらもうタマラナイw
子供がどうみてもデーブ似だったり、妻が今でも呼び出されてたり・・・ ああ、最高すぎる
作品として読んだり見たりするのは好きだけど当事者になるのは嫌だな
個人的には、夫や恋人がいながら他の男に走る過程が好き
これって邪道?
>>983 隠し子報道のせいで生々しいよね
ちなみにどうでもいいけど相手は先輩の彼女なはず。wiki間違えてるな
>>985 いや、ろひみーでデーブが自分で言う前にこの話って2chに書かれてたんだよ
その時はネタだろうくらいだったけどしばらくしてろひみーでデーブが先輩の彼女って事で話したから
後輩だと生々しいから先輩に言い換えたんだって言われてた
実際、上下関係厳しい野球部、しかも水戸商で後輩ならともかく先輩の彼女に手を出すなんてあり得ないって言われてた
>>986 つPL高時代の清原
プロ行くレベルなら、デカい面して先輩の彼女に手を出すのもたまにいるよ。ダル辺りも怪しいw
他の例を知ってたから、デーブとついごっちゃになったみたい。ごめん
スレ違いにもほどがあるからもう止めるけど、高校野球部って寝取り寝取られの宝庫だね
モテるんだと勘違いして小学校から大学まで野球部に入り続けたけどついぞ自分には音沙汰無かったぞあれおかしいな
・・・よし・・・書いてみるか・・・デーブパロ・・・
ロリ物でも需要ありますか?
989 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 17:41:38 ID:MsdsgtEx
グロとホモ以外はある
投下したいので、次スレを立てていただきたく…
携帯からは無理なようです
立ったっぽい
>>992 乙! 埋まる前にいいネタよ俺に降りてこい
アネトラかなと期待
1000行くってのも微妙な気分だな
9スレから10スレへと住人が寝取られてゆく・・・
998
銀河鉄道
ume
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。