ニコニコRPGでエロパロ 第三話

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589名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 18:10:35 ID:XoybtA/w
>>587
ワロタw
590名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 21:49:06 ID:MJHdhRcR
>>588
・ニコニコRPGに出てないがニコニコ動画である程度話題になったキャラ

かなりギリギリだけど
591475:2009/01/10(土) 02:59:17 ID:urZFQhmC
そーおだったらいいのにな・の谷口。妄想オチ。
谷口×言葉。妄想オチ。

 日に日に増す戦い。明日に終わるかもしれない命。
 信じられる仲間とともに立ち向かい、俺たちは戦場をかけた。

「く、痛てて」
 部屋で一人、上着を脱いだ俺は腹の傷を包帯の上から手で抑えていた。
 戦いに傷はつきもの、男にとってはそれは名誉でもある。
 しかしパーティの主軸でもある俺が傷を負ったことを皆が知れば、士気が下がりかねない。
 そのため包帯は医務室から盗んできたもの、巻き方は自己流。血が止まっているので間違いではないだろう。
 皆の前ではいつもどおり、軽い男を演じた。
「まったく、優しいやつらだからな」
 俺が離れたら皆が気落ちするから、怪我を押して一緒に遊んだ。
 なのはが俺に抱きついてきたので、傷に響いて表情が崩れかけた。人気者はつらいな。
 俺をライバル視している海馬が、周りのブーイングを押して部屋に戻るように言ってきた。
 どうやらバレちまったらしい、あとで礼を言っとかないとな。

 ノックの音が聴こえた。
「谷口くん、いますか?」
 俺は服を着て、入口へと向かった。


 俺と桂さんが向かい合って座っている。
「えっと、何か用っすか?」
「……」
「……」
「……」
「……あー、何か飲みますか?」
 俺が立ち上がろうとすると、桂さんがそれを止めた。
「わ、私が入れますんで、谷口くんは座っていてください」
「いや、でも桂さんは客ですし」
「谷口くんは座っていてください」
「でも」
「だって谷口くん」

「私をかばった時に怪我を……」

 桂さんの悲痛な目で、俺を見る。
「ありゃ、ばれてたか」
 俺はいつもの陽気な感じで、笑顔で返事をした。
「だから、安静にしておかないと」
「大丈夫っすよ、俺は丈夫だし、この程度。それより桂さんに怪我がなくて本当に良かった」
「……次は戦闘に出ないで休んでいてください、私がその分がんばりますから」
「いや、ホントかすりきずだから」
 桂さんは一瞬で俺との間を詰める。そして俺の服をたくしあげた。
「あ」
「……やっぱり、深いじゃないですか」
 座った状態のまま、うるんだ目で俺を見上げる。
「こんな酷い怪我で」
 艶やかな唇が震える。 
「……谷口くんが死んだら、私」
「だいじょうぶ」
 俺はそっと、桂さんの頭を撫でる。
「俺は死なない、ずっとそばにいるから」
 二人はゆっくりと近づいていき、お互いの口が合わさった。
592475:2009/01/10(土) 03:00:34 ID:urZFQhmC
 お互いに生まれたままの姿になる。
「谷口くんは怪我していますから、安静にしていてくださいね」
 ベッドに寝転んだ俺を、桂の舌が這いずる。
 口を首を、肩を胸を、腹を。
「いつっ」
「あ!? ごめんなさい!」
「いや、たいしたことないから、続けてくれ」
 
 桂は丁寧に俺を舐めていく。そして俺のモノへと舌を伸ばした。
 すでに勃起していたそれを丹念に、まるで宝物のように大事に舌を這わせる桂。
 唾液をまぶし、口内へと招き入れる。
 あまりの快楽に、俺は気が遠くなるのを感じた。
 
「まだ、ですよ」
 大きな二つの乳房。それが俺のモノを挟み込んだ。
「くう」
 左右から桂の両手が力を加える。粘土のように形を変える胸は、そのまま圧力を伝える。
 その柔らかい肉の感触は、俺の硬直を包み込む。
 その快楽の包みからはみ出た亀頭。桂はそれをぺろりと舐めた。
「かつら」
「言葉と、呼んでください」
 胸の形が次々と変わり、舌と唇が俺を刺激する。
「……言葉、出るっ!」
 噴出した精子が、言葉の顔を汚した。

「谷口、う、くん、うん」
 言葉が騎上位の形で俺の上に乗る。
 普段のおしとやかな姿、戦闘中の凛々しさ、それらとは違う乱れた姿。
「はぁ! あん! あ……はん! っは!」
「言葉、言葉!」
「た、にぐ、ち、くん」
「俺は××だ!」
「××……? ××、××!」
 お互いがお互いの名前を連呼し、快感をむさぼりあう。
 二つの情熱が一つへとなる。
「あ、あーーー!!」
 そして同時に、逝き果てた。

 疲れ眠りに落ちる俺の上に、言葉は安らかな顔で寝息を立てていた。
 愛し合う俺たちは、これからも一緒にいられるさ。




「なんてことに、今年はなんねーかなぁ」
「谷口、ことよろー(≡ω≡.)」
「いや、ことよろって。もう今年も十日っすよ、泉さん」
「これはだね『今年もよろしく』の略ではなく、
 『言葉の天かける龍のよろめき』の略なのだよ(≡ω≡.)」
「へ?」
「妄想が口からもれてるのだよ谷口くん、そんなわけで(≡ω≡.)」

「こ、言葉さん!!? (龍のよろめき)ギャー」

「みんなもことよろー\(≡ω≡.)/」

>>588 話のメインがRPGに出てたらいいんじゃないか。
593名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 23:24:50 ID:uc++m+nx
世紀の対決

赤コーナー、桂言葉ひきいる。『ヤンデレーズ』

言葉「あははははははははははは」
レナ「あははははははははははは」
ヤンデレ妹「あははははははははははは」
暗黒長門「……………………………は」

対するは赤コーナー。涼宮ハルヒひきいる『ツンデレーズ』

ルイズ「去勢するわよ、このバカ犬!」
海馬「ふぅん」
ベジータ「このベジータ様が負けるはずがない」
ハルヒ「ひきいれるわけないでしょ」

「それでは勝負方法を説明しま、え? ……」

「ここで残念なお知らせです。チーム『ヤンデレーズ』の桂言葉選手、竜宮レナ選手は
 ヤンデレではないのではないのか? という意見があり、協議の結果それを採択。
 人数不足のため失格となり、自動的に『ツンデレーズ』の勝利。決勝進出です!!」

次回

『いい男』VS『影薄いズ』 おおっと、ハルヒ選手、二度目の出場か!?
594名無しさん@ピンキー:2009/01/14(水) 08:50:48 ID:LhKPJU6l
レナはヤンデレじゃない!って思ってたらそうゆうオチかよwww
595名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 18:19:06 ID:umyYyCs7
グローザム「しかし幻想郷とやらで少女をさらうという指令とは…」
メフィラス「皇帝の気まぐれは今に始まったことじゃありませんよ」
ヤプール「ならば私は私に似た力を持つ八雲紫とやらに接触しようぞ」
596名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 05:55:02 ID:nuFpYgBx
デスレム「ヤプールよ、八雲紫とやらは少女じゃn・・・アッー!!!」
597名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 10:20:24 ID:OFB7Stm0
誰だお前らwww
598名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 10:49:59 ID:MfwzMGDg
地獄からの使者、スパイダーマ!
599名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 11:18:21 ID:JkOeSX1O
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4002774
皇帝「SOS団とやらは倒した。次はどこの世界に行こうか」
600名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 21:22:16 ID:hTggmWhD
そして誰もいなくなる…か?
601名無しさん@ピンキー:2009/01/30(金) 06:07:51 ID:BbWvcoB3
ここにいるぞ!!
602名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 01:33:38 ID:MZu0rXuO
wikiの絵板も過疎だな
時の流れだ
603名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 22:06:17 ID:/S1jstmb
リメイク版ができたら少しは増えるかね?
604名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 02:00:56 ID:ObuX/Tyn
いっそ「RPGを中心にニコニコ関連でエロパロ」にするべきじゃないか?
未成年が多いから高確率で荒れるが
605名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 02:02:38 ID:ObuX/Tyn
>>588ですでに書いてた
606308@:2009/02/01(日) 23:36:59 ID:UiLq0gtK
待たせたな!!
半年近くかかったけど、仕上げてきたぜ!
この過疎化したスレに活気が戻ることを祈ってるぜ!
…短いのは許せ。


「んっ…ぁ…」
少しずつ汁が多くなってくると卑猥な音が部屋に響き始める。
「はぁ…早く…しない…と…んっ…戻って…来ちゃう…やっ…」
何故か海馬のことを考えただけでさらに興奮する。
「あっ…ふぁ…も…らめ…」
そして限界にも近くなっていた。
「ひあぁああぁっ!!」
プシャアアア、と勢いよく潮を吹く。
そう、まさにそのときだった。
「何をしている?」
あろうことか海馬が戻ってきてしまった。しかも、股を広げて喘いでるこの姿では言い訳すら思い浮かばない。
「…なるほど。ようするにたまっていただけという事か。」
違うようであっているその言葉に私は反論できないでいた。
「しかし、たまっているのは何も貴様だけではない…。」
おもむろにズボンを脱ぎ始める。
「俺の性欲処理を手伝ってもらおうか…」


「ん…ふぁ…んむう…」
「いいぞ…なかなか上手だ…誰かに教わったのか?」
「ん…ちが、あっ!」
「ここが感じるのか?それともこっちか?」
いやらしい指使いでミクの秘部をなぞっていく。
「はっ…あぁ…む…」
「…そろそろ出すぞ。」
その瞬間、ミクの口の中に白い液が溢れこんできた。
「むぐっ…」
できるだけ飲み込んでいく。溢れたのは舌でなめ取った。
「よく全部飲んだな…褒美として、挿れてやろう…」
「ん…あああぁああ!!」
「くっ…なかなかきつくて…いい締りだ…」
「あっ…はぁっ…そんなに…激しいと…あっ!」
「どうだ…気持ちいいか?いってみろ、その淫乱な口で…」
「気持ちいいよぉ…もっと、もっと激しくしてぇ!!」
部屋の中にはいやらしい音が鳴り響いていた。
「はっ…はっ…あっ…はっ…」
「どうだっ…そろそろか…」
「イっちゃうぅ!!またイっちゃうよぉ…!!」
「俺も…そろそろ、イくぞ…!」
「ああああああああああああああっ!!!」
ドピュドピュ、と言う効果音が出るほど大量の精液をミクの膣内に流し込んでいく。
「はあ…はあ…はあ…」


「体の調子はどうだ?」
「なんか生まれ変わったくらい快調です!!」
「そうか。」
「ありがとうござ印した!」
「…またたまったら、俺のところに来るがいい。」
「…はい!!」
満面の笑みで部屋を出て行くミクを、海馬はなにか胸にきゅんとくるものがあった。
「…ふん。」
部屋には満面の笑みで送った海馬だけが残された。
607308@:2009/02/01(日) 23:39:17 ID:UiLq0gtK
その後。




「…海馬。」
「なんだ遊戯、そんな顔して。」
「お前…いくらなんでもこの部屋でやるなよ…」
「…ふぅん。貴様には関係ないことだ。」
(涼宮さんは桂さんがきたら修羅場になる気がしてならないぜ…)
608名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 02:08:15 ID:Z4arzkSL
マジな話、ニコニコワールドとかmugenとかも入れるべきじゃないだろうか
mugenは格闘ゲームじゃないよ、もっと別の何かだよ
ストーリー動画の東方率が高いし、格闘スレに書きづらいよ
609名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 18:12:35 ID:J8LXPtxV
過疎だから質問
今までこのスレに投下された作品の中で、過去スレ含めてどれが一番好き?

俺は桂馬の長編
エロだけどエロより感動した
610名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 20:04:58 ID:32UQxPV6
海ミクいいね、はまりそう!
611名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 21:27:41 ID:G/tcsR5t
 ゴモラ「あのとき最高のリアルがやってきたのは、俺達の存在が無意味だと
笑いにきたんだ」

 ギガエンドラ「耳をふさいでもこの真実には惑わされる」

 ゴジラ「無常なるこのルールの中、どう力を入れて立てばいい?」

 ガメラ「無数の塵の一つだと、今のおれたちには理解できない」

 エンペラ星人「恐れを知らぬ戦士のように」

 デストロイア「ふるまうしかない」
612名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 23:54:06 ID:koZRXlj5
俺は何気にノベライズの人の作品が好きだったんだがな・・・
あの人何処行ってしまったんだろうか
613名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 16:56:28 ID:cMB8q+Pb
ノベライズの人、ちょっと前までは絵チャや文字チャで見かけたけど最近来ないからなぁ
あの人のSS俺も好きだったんだけど興味失せたのかな、残念だ
614名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 17:01:47 ID:zmCtn/Ap
いっそ「ニコニコキャラでエロパロ」とかどうだろう
でも他作品のキャラ同士をくっつけるのってあまり好まれないんだよなー
615名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 18:32:05 ID:pX4qzUGO
ノベライズの人なら最近文字チャに顔出してるの見たぞ
幻想入りの連載SS書いてるとか言ってたな

3ヶ月くらい前までは交歓所で書いてたようだけど、もう書かないんかね
616名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 10:13:55 ID:YndJ/ZeM

617名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 19:34:17 ID:9r4TcWAs
保守
618名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 14:59:27 ID:VqTUVESb
保守だと…?許せる!
今のこの流れなら投下できる。途中までだが以前の谷口お仕置き話の続き。
例によってマゾ臭い話だったり妖々夢EXまで行ける程の腕じゃないので
藍の口調やキャラが違うかもしれないがこらえてくれ。
変なイメージである特定の部位への描写が多いのもこらえてくれ。


マヨヒガの住居。紫が退室した後、そこに取り残されたのは谷口と藍。
「あ…あの…」
谷口は目の前の女性におどおどと声をかける。
九本の狐の尾を生やした珍妙な帽子をかぶった女性…八雲藍は谷口へと視線を向ける。
「不本意ですが…紫様の命令ですので」
「うぁっ!?」
中腰の谷口を乱暴に突き飛ばす藍。勢い余って谷口は大きく尻餅をつく。
「これは…みっともないですね…」
藍の視線は谷口の股間へと注がれ、冷淡に言い放つ。
紫に自慰を強制され下半身裸だった谷口はいわゆるチングリ返しの体勢になっていた。
陰部を凝視され、谷口は赤面した。男がこんな姿を女性の前に晒すなど、普通ではまずありえない話だろう。
「なっ!何をする…
谷口が言い終えるよりも早く、藍は谷口の陰茎を踏みつけた。
「くっ!ああっ!」
情けない声を上げる谷口をよそに、藍は谷口の陰部へと顔を近づける。
自分の陰茎から肛門まで凝視されるその体勢から逃れようと、谷口は慌てて体を起こそうとする。
しかしその直後に藍に足を押さえ込まれ、体勢を固定されてしまった。
今までAVで何度も見てきたクンニリングスの体勢である。
決定的に違うのは男である自分が受け手側で、女である藍が行為を行う側という事であるが。

「やめて下さい!」
谷口は興奮よりも先に強くこみ上げてくる恥ずかしさから思わず悲鳴を上げる。
「貴方をスッキリさせる事…つまり射精へと導く事がわたしの使命ですね」
藍は冷淡に呟くと、谷口の陰嚢を舐め上げた。
「くぅっ!」
谷口の前進に電撃が走る様な刺激が駆け巡る。それを知ってか知らずか、藍はなおも執拗に陰嚢を舐め続ける。
「んっ、ん…んむ…うん…」
藍の声と舌と唾液が這い回る淫らな音が場に響く。
藍は陰茎を乱暴に手に握ったまま、陰嚢だけを執拗に舐め続ける。
谷口は陰茎を直接刺激されないもどかしい快感に身を震わせ悶えていた。
「睾丸が上がってきていますよ…射精しそうなのですね?」
さらに刺激を与えようと、藍は陰嚢をぱくりと口に含む。
藍の唇と舌の動きが谷口の睾丸を圧迫する様に刺激する。
直後に陰嚢を唇で咥えて引っ張り、睾丸を転がす様に弄んでいる。
絶え間なく繰り返される陰嚢への刺激に谷口の腰は限界を迎えていた。

「(で、出そう…)」
このまま快楽に身を任せて射精してしまうその瞬間だった。

「藍しゃまー!どこー?」

幼い女の子の高い声とドタドタと走り回る音が響き渡った。
その瞬間、行為を続けていた藍が我に返ったように驚きの表情を見せた。
619名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 14:25:37 ID:EKJ86SA4
久しぶりの投稿だぁ!!
無垢な橙がエロいことしてくれるのに期待
620名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 02:33:21 ID:sg8pZrX7
>>618 本当に久しぶりだわ、谷口w
とりあえずニコニコRPGのVXの四話までと、外(道)伝の一話の女性キャラ出しとく。

レリィ:仲間。黒歴史RPGの主人公。メイド。
マール:パン屋。クロノトリガー。
にとり:アイテム屋。東方。
霊夢:ボス。前も名前とゆっくりで出ていた。東方。
顔グラのみ:食材屋の女性、図書室の女性、ズールの信者、など。
加ノ瀬まな:外(道)伝の主人公。オリジナルキャラ。パジャマがエロい。
621620:2009/03/02(月) 02:40:31 ID:sg8pZrX7
連投すまん、新しく出たキャラな。
あと霊夢は今回ちゃんとボスとして出たって意味で。
しかしVX、料理レシピとかモンスター図鑑とか、やりこみ要素が増えたな、配布が楽しみ。
622名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 08:30:10 ID:RdALgHRN
リメイクや外伝のネタは出さないほうが良いと思うが・・・まぁ過疎ってるから仕方ないか
交歓所では今の所ご法度ネタとして扱われてるようだが
623名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 08:42:44 ID:t1Qo+QKE
つくねちゃんが出たのって何話だっけ?
624578:2009/03/04(水) 21:39:43 ID:dpbzfEOU
ニコニコRPGリメイクとか、RPG2とかもうwktkが止まらない。

545の続き、なんですが……何書いていたか忘れるほどの3ヶ月ぶりorz
小説なんて最近書いてなかったからグダグダもいいとこだぁ。リハビリ?
625578:2009/03/04(水) 21:41:23 ID:dpbzfEOU


「……私を抱いていただけますか?」
「……なんだと?」




「……もう一度聞こう。今なんと言った?」
「はい、私を抱いて欲しいんです」
(確かにはっきりしろとは言ったが……)
再度の確認も空しく、言葉の発言は変わらなかった。海馬は普段とは気色の違うため息をつきながら、緊張する心とは別に肩の力を抜いた。
オブラートに包んでも透けて見えてしまうような発言をこうもストレートに告げられてしまっては、さしもの海馬も、現実を受け入れることが出来なかった。
「……誰にだ……?」
「海馬君にです」
「……」
海馬は視線を一旦天井へと向けてみた。
実に厄日であった。だがそれは今日だけというわけではない。遊戯に同行して以来、特にこの旧型のオンボロ船に乗ってからは毎日がそうだった。しかし、今日は特別。目を瞑りたくなるほどの大厄日に違いない。
「……理由を聞かせろ。分かりやすく」
有無を言わさず部屋から放り出すことも出来たが、今の海馬には、それだけの精力が残っていなかった。ねじり回って歯車の5,6個でも外れ落ちそうな頭を手で支えながら、諦めたかのようにそう口にした。
「え……?ぁ……」
この当たり前の返答に、言葉は一瞬戸惑うような表情を露にした。視線を海馬から逸らすと、もじもじと手でスカートの裾をいじりながら、もごもごと空気を租借している。
(……一体なんのつもりだ……?)
何の疑問ももたれぬままに抱いてもらえるとでも思っていたのだろうか。まさか、谷口やKBCではあるまいし。それとも、自分は奴らと同列に扱われていたのだろうか、と、わずかな苛立ちが海馬に走る。
だがもちろん、そんなはずではないと海馬は思っている。彼女がそのような短絡思考でも、性欲を求めるだけの淫売でもないことを知っているからだ。
しかし、だからといっても苛立ちが多少軽減されただけ。手で支えた頭を指でトントンと、気を紛らかすように叩く海馬の声は、疲れたものからストレスを感じるものへとシフトしていた。
「……俺が納得できるようにだ。ふざけた理由だったならば、即座に放り出す」
「……分かっています」
ドスの利いた海馬の声に、腰を引き気味な言葉であったが、息を一度、小さく吸い込むと、スカートをいじっていた手を自身の胸の前で握り合わせ、真っ直ぐに海馬と視線を合わせた。

626名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 23:44:22 ID:wyEfV5/W
578さんの続き来た……っ!!
全身全霊で全裸待機
627名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 02:06:12 ID:XQZVLIpa
保守
628名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 02:49:34 ID:j28b5ZPG
保守はいいんだが何であげるの?馬鹿なの?
629名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 15:18:07 ID:sbIbhgYP
dat落ち防止だろ
630名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 08:44:46 ID:q8L1bABT
保守
631名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 06:33:49 ID:Oxmy6/W/
人がいない内にせっかくだから俺は続きを投下するぜ。
橙の喋り方が変かもしれない。一人称は文化帖に準拠した。
無垢な橙がエロいことしてくれるのに期待、とあったからエロくしようと思ったら
ちっとも無垢でなくなってしまった。許せッ!


「ち…橙!?」
先程まで特に感情も無く谷口に口淫を続けていた藍。
その彼女が急に我に返った様に取り乱し始めた。
「(ちぇん…?)」
谷口は思い出した。紫に影の様につき従う藍の傍らに幼い女の子がいた事を。
橙。あまり詳しくは聞いた事はないが、彼女は紫にとっての藍と同じ様なものらしい。
しかし紫が藍にする接し方とは大きく異なり、まるで自分の娘の様に世話をしていた。
無機質な藍だったが、橙の前では非常に感情的で呆れる程の親馬鹿になる。
そう、橙は藍の弱みだった。
そう思った谷口は思いもよらぬ行動に出た。

「橙ー、藍さまはここにいるぞー!」

思い切り橙に居場所を教えた。
「なッ!?あ…貴方という人は!」
藍が驚愕とともに憎しみの視線で谷口を睨む。

「藍さまー、そこなんだねー!」
弾んだ声で橙は襖を開けた。
その目に飛び込んだのは…
屹立した谷口の男根の前に顔を寄せる藍の姿だった。

「橙…!」
「や…やあ…」
目を点にして狼狽する藍とは対照的に谷口は頓珍漢な挨拶をした。
この状況、どう説明したものか。藍を困らせようと特に考えもせずに行った訳であるが…



「藍さまー、谷口のお兄さんと遊んでたんだねー」
「ち…違うわ、橙!これは紫様の…」
「私も混ぜてねー」

?遊びか何かと勘違いしているのか?
そう谷口が疑問符を浮かべていると、トテトテと橙は藍の横に寄ってくる。
藍同様隣に座り込むと、橙は谷口の屹立したままの男根を手に取った。
「んむっ」
すると橙は谷口の陰茎を突然口に含んだのだった。
「っ!!??」
予想外の行動と刺激に谷口は思わず声を上げる。
「ち、ちぇん!そんな汚らわしいものを!!」
驚きの声を上げる藍の言葉を遮る様に、橙は藍の唇に濃厚なキスをする。
「んっ!?ん、んんぅぅ…」
橙の舌が藍の舌へと絡みつく。拒絶の意を示していた藍の声は瞬時に恍惚の声へと変わっ

た。
頬を紅く高潮させ、拒んでいた橙の舌を受け入れる様に自ら絡ませていく。
藍は谷口が見ている前にもかかわらず、橙の頬を優しく撫でながら唇を自ら重ねた。
632名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 06:59:38 ID:Oxmy6/W/
「んふ…」
橙は蠱惑的な声を上げながら、無邪気な微笑で谷口の男根を嘗め回し、口の中に含む。
外見的には幼い女の子と変わりのない少女。
その口いっぱいに赤黒く太いグロテスクな男根が卑猥な音とともに出たり入ったりするの

は何ともアンバランスで淫猥な光景だった。
橙は行為を何度か続けると、笑って藍へと肉棒を差し出した。
藍はおぼついた視線でそれを受け取り、口へと運ぶ。
まるで飴を変わりばんこに舐めるかの様に、橙と藍は谷口の肉棒を舐め続けた。
橙は肉棒を弄ぶかの様に小さな手で上下にしごき、下から上へと舌を這わせる。

橙の舌は柔らかく温かかった。交互に舐め合って混ざり合った藍の唾液と橙の唾液が混ざり合い、
谷口の男根は固く上を向きテラテラと光を反射していた。
順番を待ちきれなかったのか、藍が舐め続ける男根を橙は横から舌を這わせた。
雁首を執拗に責める舌使いが藍と橙の左右で繰り広げられた。
頭が焼ききれそうな快感の中、目の前の橙と藍の視線が交差する。
二人は微笑むと、谷口の目の前で幾度かも知れぬ濃厚なキスを交わした。

藍は突然陰嚢へと舌を這わせた。睾丸を弄ぶ舌の刺激に脳に霞がかかった様にぼやける。
その瞬間、橙は谷口の男根を大きく口に含むと、勢い良く顔を上下させる。
激しい上下運動。吸い付くかの様な橙の口腔の刺激。その中で続けられる激しい舌の動き。
それに追随するかの様な藍の陰嚢への刺激。突き上げる様な射精感に睾丸は限界を迎えていた。
谷口の腰が浮き上がり、欲望が決壊する瞬間を今かと待ちわびる。

「で…出るっ!!」
谷口の男根が凄まじい勢いで跳ねて橙の口の中から飛び出した。
閂が外れた様に先端の尿道から信じられない量の精液が噴出し、
目の前に立っていた橙の顔へと容赦なく降り注ぐ。
髪、鼻、頬、口の中。ドロドロの精液は橙の可愛らしい顔に付着し、その無垢な表情を汚す。
「ん…あ…、あは…」
放心状態で橙は吐息ともつかぬ声を口から漏らす。
口の中に発射された精液が、無音で橙の唇からこぼれ落ちていった。
633名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 15:07:09 ID:sm6z/0ZT
続ききた!!

橙がエロくていい感じですな。藍様もなんだかんだでエロイ。さすがです。
はてさて、このまま本番まで行くか、それともゆかりんがどう動くのか気になるなー。
乙です!!
634名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 04:10:56 ID:bi6b/JAw
ちぇぇぇぇん!!
これはマジで続きが楽しみだ
635名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 06:37:22 ID:rBpW0Og4
よーしパパ続き書いちゃうぞー、
とか言いつつも橙を期待している方には残念な構想だったんだ。許せっ!
藍の口調が変わっているが式としての藍と橙に対する藍との違いだと思ってくれ。


「…などという事を考えているのではないでしょうね!?」
「か…考えてませんっ!!」
藍が恐ろしい剣幕で谷口へと詰め寄る。
そうここまでよくも細密に妄想をかきたてられたものだ。
「あれ?藍さまー、やっぱりそこにいるの?」
襖の向こうから橙の声が聞こえてくる。その声にふと我に返る谷口。

そして。
目の前には谷口を無言で睨む藍の鋭い視線があった。
まるで捕食動物が獲物を睨む様なそれである。その眼光に谷口は身震いする。
「橙ー、藍さまはお仕事なんだよ。向こうで遊んでてねー!」
「えー?藍さまお仕事なのー?邪魔はいけないんだねー、じゃあまた後でねー」
ドタドタとせわしない足音が遠ざかっていく。安堵の息をつく谷口。
「ああ…橙…なんていい子なの…」
藍の顔は感動の笑みで満ちていた。藍を気遣って離れていった事に感激しているのだろう。
「あんな素直な子を厭らしい欲望の対象として見るなんて…何て浅ましい…」

だめだこの狐…早く何とかしないと…
谷口はそう思わずにはいられなかった。

「貴方が橙に汚らわしい視線を向けない様に諸悪の根源から断つ必要がある!」
すると突然、藍はまるで手品師の様に一瞬で服を脱ぎ捨てたのだ。
「ぶっ!?」
頭の特徴的な帽子を除いて、文字通りの素っ裸となり谷口の前に仁王立ちする藍。
あまりに突然の行動に谷口は思考が停止した。そして、藍の裸体が瞳に飛び込んでくる。
透き通る様な白い肌。無駄な肉のない理想的な手足の肉感。アンバランスなフカフカの九本の尾。
紫に負けない、ほどよい大きさの形のいい乳房。まるで瓢箪の様に綺麗にくびれた魅力的な腰。
そして、ちょうど自分の目の高さにある、髪と同じ金色の毛に覆われた恥丘。
初めて目の当たりにする生身の女性の肉体に谷口は釘付けにされた様に目が離せなかった。
あまりに刺激的なその姿に、萎びていた谷口の陰茎は見る見る内に膨れ上がっていった。
636名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 06:55:33 ID:rBpW0Og4
「そう…この節操の無いペニスが貴方の欲望の全ての原因…」
膨れ上がった男根を指先でくりくりと弄くる。その刺激に思わず谷口は声を上げた。
「うあっ!ちょ、ちょっと!」
「性欲が起こらなくなるまで射精し尽くさせてあげるしか無い!」
右手で乱暴に谷口の男根を掴むと、藍は谷口の股間を跨ぐ。
「えっ!?あっ、あの…ちょ…!」
藍は手で掴んだ肉棒を自身の陰唇にあてがう。
粘膜と粘膜が触れ合い混ざり、それを潤滑油として、藍は一気に腰を下ろした。
「んっ、あああっ!」
口から漏れた藍の嬌声が響き渡る。
「…うああぁぁっ…!」
初体験の余韻に浸る間も無く、自身の肉棒に襲い掛かる女性の柔肉の感触に身を震わせた。
熱い。柔らかい。気持ちいい。自身の一物は藍という器の中にすっぽりと納まってしまい、
脳が焼き切れる程の快楽に全身が沸騰するかの様だった。
「あっ!アッ!」
吐息の混じった声とともに藍は腰を激しく上下させる。ヌルヌルの愛液が擦れて気持ちいい。
藍の腰が上下すると同時に、先端の亀頭が吸い付くかの様に強く締め付けられる。
パンパンと肉と肉がぶつかり合う卑猥な音。リズミカルに繰り返される藍の甘い声。
その淫ら過ぎる光景と絶え間無く与えられる快感にもう谷口は何も考えられなくなっていった。
こみ上げる射精感を堪えるなど、もう頭には一片も無くなっていた。
「ああ…っ、イクっ!」
AVの様なありきたりの声を上げ、谷口はその欲望の迸りを暴発させた。
「ああーーーっ!!」
その瞬間にお互いは動きを止めた。藍は谷口に覆いかぶさる様にうなだれる。
ビクビクと痙攣したかの様に小刻みに揺れる二つの肉体。
お互いが繋がった結合部。藍の秘裂から白濁した谷口の欲望が溢れる様に零れた。

「あ…は…」
長く小さい吐息を吐きながらうなだれる藍。
暴発して力を失ったかの様に、ズルリと力無く肉棒は藍の秘裂から抜け落ちる。
その精液と愛液が混ざり合ったそれは糸を引いて藍から引き抜かれた。
「あ…すごい量の精液…」
藍は自分のそこから溢れる精液を見て呟く。
そしておもむろに射精し尽くし萎びた肉棒を手に取った。
すると、精液と愛液でヌルヌルになった亀頭をおもむろに口に含む。
「んあっ!?」
射精の余韻に浸ったまま動けない谷口は股間に与えられる刺激に谷口は情けない声を上げる。
「残ってるの全部…吸い出さないと…」
尿道に残った精液を入念に吸い尽くさんと藍は口を窄め、精液を舐め取っていく。
頬が窄まるほどの吸引に射精したばかりで敏感になっているそれは再度の刺激に大きく反応する。
「ん…んんっ!?」
藍の口の中で再び膨れ上がっていく谷口の男根。
「さっき出したばかりなのに…もう一度出させないと!」
ビクッと震える男根を前に忌々しそうに呟く藍。
荒い息とともにそれを見つめる谷口。

どうやら、藍の過剰な勘違いはまだ続きそうだ。
637名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 08:11:23 ID:PibW4MQg
最高にGJだ!
638名無しさん@ピンキー
保守