レッスルエンジェルスのエロパロ 5

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768名無しさん@ピンキー:2010/03/05(金) 19:27:28 ID:C0RGInpo
>>765
このめぐちぐは素晴らしいですぜGJ。続編希望せざるを得ない
769名無しさん@ピンキー:2010/03/08(月) 16:08:16 ID:F70ocveh
 
770名無しさん@ピンキー:2010/03/16(火) 11:03:38 ID:TrDNeyot
771名無しさん@ピンキー:2010/03/23(火) 18:33:04 ID:m91ar5n7
理沙子さんの肉体をエロ点検
772名無しさん@ピンキー:2010/03/29(月) 12:19:04 ID:BazI01Zp
age
773名無しさん@ピンキー:2010/04/05(月) 07:24:45 ID:NS/TLv/R
保守
774名無しさん@ピンキー:2010/04/12(月) 07:45:17 ID:SozAMnW8
保守
775名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 18:42:25 ID:KaVIJbxB
お師さん、もう一度温もりを…(否失禁)
オシッカー氏もいない今、何とかしたいのだが…規制がこうも多いとうp出来ないorz

とりあえず新婚キャッキャウフフなのでも書いてみる…リクあれば受けます
776名無しさん@ピンキー:2010/04/14(水) 19:49:31 ID:9PSMe8A6
>>775
や、柳生さんでお願いします!!!111!!1!
777名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 00:50:05 ID:CF1oGBkJ
>>775
新婚キャッキャウフフ・・・だと・・・?
鏡さんでお願いします!orz
778名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 05:06:55 ID:vtughVkM
おいおい、おま、そんな

ひかるちゃんお願いします!orz
779名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 20:32:27 ID:S5Me+n8h
>>775
メイド兼新妻の桜崎さんでぜひ
780名無しさん@ピンキー:2010/04/17(土) 21:04:18 ID:FPnYedQQ
>>775
ああああああ、朝比奈さんでお願いしますすすすすすすすう!
781名無しさん@ピンキー:2010/04/18(日) 00:50:07 ID:MQAQsLmh
>>775
むとめ! 是非むとめを!


興行の許可をえるため身体をはるのは霧子さんかはたまた選手自身かどちらがおいしいかしら
782名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 16:26:26 ID:UYyAK3Yi
>>775
皆さん、無茶を言っては…
来島さんで是非!
783名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 22:05:08 ID:npnsVYR2
>>775
俺もぜひむとめを書いてほしい!
784名無しさん@ピンキー:2010/04/19(月) 22:57:53 ID:gRv4rZ38
知りあいが鯖2はじめて久々に来てみたらなんかリク祭でワロタ
ちょっと鯖2買って朝比奈さんでエロ書く作業始めるお( ^ω^)
785名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 00:42:25 ID:QZA/1Xsz
>>775
まだ間に合うなら是非小縞のキャキャウフフでお願いします。
この娘は一度も見たことが無いのでどんなエロチックな展開になるのか一度見てみたい。
786名無しさん@ピンキー:2010/04/24(土) 00:15:02 ID:PFY6DxzP
むぅ、何か触発された。
拙者もレズ系のを書いてみようかと……。
787名無しさん@ピンキー:2010/04/27(火) 19:12:20 ID:XAD+KwtR
思えばブシドー・ヤワラ・エルサンドとマスク化キャラもいますが、その路線での百合バトル物と言うのは需要はあるのか否か。
それこそ裸マスクウーマン達のスパーリングとか?
788名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 10:43:00 ID:AhnsVC5j
さっき、マジでこんなメールが来た。

即エッチ希望ミミさんからpixyの招待状が届いています。
Pixy運営事務局 <[email protected]>

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ミミさん・・・・・・・・・
789名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 12:51:58 ID:g4Nf+szP
おいやめろwwww
790名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 15:11:03 ID:IHrGj/hg
>>787
メジャーレスラー達の親交(笑)を図る為の仮面舞踏会ならぬ覆面スパーリング
参加者は全員覆面着用(マスクウーマンは別のマスクで?)で参加
水着はぎやそのあとの行為はOKだけどマスクは絶対はがない事と言うルール…
顔を見せないと言う事で普段やらないファイトスタイルを仕掛けたり、どさくさにまぎれていろんな事をしたりする選手続出…
と言うのはネタ的にはいかに?
791名無しさん@ピンキー:2010/05/03(月) 21:41:07 ID:S2xN9YqA
マジちょと失禁するほどワラタ
792名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 01:06:52 ID:u3imFgp8
 暗い部屋の中、少女の荒い息遣いが響く。いつもは快活な笑顔の似合う彼女だが、今は切なげに眉を落とし、赤く上気した頬と、うっすらと滲む汗が幼い顔立ちに成熟した女性のような色気を与えている。
 少女の名は相羽和希。とあるプロレス団体に所属する人気レスラーだ。
 現在、彼女がいるのはいつも練習に使っている道場だが、すでに時計の針は12時を回っており、満月と非常灯の明かりだけが淡く辺りを照らし出している。
 和希はわずかに身をよじり、今にも泣き出してしまいそうな声で懇願した。
「もう……こんなこと止めてよ…美月ちゃん」
「……駄目です」
 暗闇から声が聞こえ、窓から射す月明かりがもう一人の少女を映し出す。和希よりもいくぶん小柄な、眼鏡をかけたその少女は、神経質そうに眼鏡の位置を直しながら、和希に近づいていく。
「フフ……ちゃんと言いつけを守っていますね。かわいいですよ、和希さん」
「見ないで……は、恥ずかしいよ…」
 見ないで、というのは、自分がほとんど尻たぶのはみ出るような丸で紐のような下着を身につけており、さらにはズボンまで引き下げられ、そのあられもないパンティを丸出しにしてしまっているため。
 両腕は固く紐で結ばれ、普段は懸垂などのトレーニングで使っている、高さ2メートルほど上にあるバーを通して万歳をするように吊り上げられている。
 かろうじて爪先立ちで立っているような状態で、一つ年下の後輩にジロジロと裸同然の下半身を観察され、一樹は耳まで真っ赤にして力なく抗議する。
 だが、美月は少しも気にする様子はなく、うっとりと呆けた目つきで、白々とした尻を撫でる。
「ひゃん…!」
 まるで蛇に這いずりまわられるようなねっとりとした手つきに、和希は反射的に腰を跳ね上げ逃げようとするも、身体を固定されてはまともに身動きが取れず、後輩の思うように触られるまま。
 やがて美月はそっとヒザを床に落とすと、横顔を和樹の尻に近づけ、愛おしそうに頬をこすりつける。
「や……だ…」
 神聖な道場で変態的な行為に及んでいる事実に罪悪感を覚える。和樹の柔らかな臀部を堪能した美月はほぅっと息を吐いて、恥辱に赤面して俯く和樹に顔を近づけた。
「さあ、今日は何度ノエルさんとお話したのですか?」
 口調は穏やかだが、視線は冷たい。和樹は彼女から目をそらしながら、消え入りそうな声で答えた。
「さ……三回」
「………」
 答えを聞いた美月は顔をしかめ、無言で再び和樹の後方へ回る。
「な、何……ひぐっ!?」
 スパァンッ。という音が響き、相羽がおとがいを反らして苦悶の声を上げる。背後に回った美月が平手を打ち、剥き出しの和樹の尻をスパンキングしたのだ。
「い……いたっ、きゃうん!?」
 口を噤んだまま、ヒステリックに何度も片手を振り上げる美月。平手で殴られるたびに和樹の尻がぷるんと揺れ、もみじのように紅い手形を白い肌に刻んでいく。
「や……きゃう、はぁあんっ!」
 一発ごとに和希は悲鳴を上げ続け、やがて美月が疲れて手を休めるころにはぐったりと消耗しきっていた。
「ウソは嫌いです。言ったはずです、私はずっとあなたを見ていると」
 美月はそう言うと、和希の背からそっと手を回しつつ、上半身の衣服の隙間からするすると手を滑らせていく。子ぶりながらも形のいい胸を探ると、やわやわと揉みしだく。
「うぅ……いやだよ…」
「そうですか。和希さんが嫌だというのなら、ノエルさんに同じ仕打ちを受けてもらいますが…」
「そ、それはダメ……あぁんっ!」
 言葉を詰まらせ、大きく身悶える和希。それまで繊細に胸を弄んでいた美月の指が、容赦なく乳首をつねり上げたのだ。
「本当に……気に入らない女ですね。彼女がいなくなれば、和希さんは私のものになるのに。それほどあの天然馬鹿が大切なのですか?」
「ボ、ボクは2人とも大好き……っくうぅん」
 敏感な乳房の先端から襲う強烈な刺激に、和希は嬌声を上げる。美月は小刻みに震えている和希の耳元に唇を近づけ、ふっと吐息を吹きかける。
「私だけでいいのです。和希さんは私だけのもの……だから、ノエルさんと言葉を交わした回数だけ、罰を与えているのです。正直に答えてください。今日は、何度ノエルさんと話したのですか?」
 沈黙する和希だったが、再び乳首に爪を立てられ、悲鳴と共に反射的に答えてしまう。
「は、八回です!八回話しましたぁ!!」
「フフ……よくできました」
793名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 01:08:20 ID:u3imFgp8
 冷笑を浮かべ、抱きついた腕を解く美月。ガクリと頭を落とす和希だったが、すぐに襲ってきた新たな刺激に再び腰を跳ね上げる。
「ひ、ひあぁあ!?」
「ん……ふぁ……あまり動かないでください…」
 言いながら、美月は小さな口の隙間から舌を出し、先ほどのスパンキングでいまだ紅く染まっている和希の尻に唾液でてらてらと光る線を描いていく。
 腫れ上がった肌に、美月の舌が氷のように冷たく這い回り、和希は悪寒にゾクゾクと背を震わせ、切なげな吐息を漏らす。いやらしい舌遣いの響きと、自らの喘ぎ声に思考が痺れていき、身体の芯に種火が灯ったように、いつしか快感を期待している自分がいた。
 美月も興奮してきたのか、次第に鼻息が荒くなり、激しく舌を動かしていく、ついにはショーツのクロッチ部分をずらし、荒れた呼吸と共に上下する尻のワレメや、ピンク色の柔肉を外界に晒した。
「い……いやっ!」
 同性とはいえ、他人の前で秘すべき箇所を丸出しにされ、和希が羞恥に喘ぐ。美月は何かに憑かれたような妖艶な笑みを浮かべると、両手で左右の臀部を押し開き、菊座までも露にする。
 最も隠さなくてはいけない部分を目の当たりにされ、ショックで言葉を失う和希。晒されてしまったことに反応するようにヒクつく窄まりに、美月は生暖かい息を吹きかけ、彼女に更なる恥辱を味わわせる。
 そして先ほどよりも積極的なキスをすると、肛門に舌を差し入れた。
「ヒギィッ!?お、おしり……おしりやだぁッ!」
 未知の刺激に、半狂乱になって髪を振り乱す和希。先ほどまで冷たく感じていた舌が、体が燃え上がりそうなほど熱く、圧倒的な存在感で腸内を蹂躙する。舌先で障壁をつつかれるたびに脳に甘い刺激が打ち込まれ、括約筋が弛緩してしまう。
「だ、だめぇ!きたない!そふぉはきたなひからぁ!!」
 呂律すら回らなくなってしまっていることにも気付かず、いやいやをするように首を振る和希。両手を縛るロープに爪を立て、暴力的なまでの刺激を必死に耐える。
「んむ……んちゅ…そろそろ、ほぐれてきたようですね」
 呟いた美月が、唾でコーティングされたアナルから唇を離す。糸を引く唾液を手で拭うと、ごそごそと何かを取り出しつつ、ぐったりと目を閉じている和希に微笑んだ。
「起きてください、和希さん。ここからがお仕置きですよ」
 汗ばみつつ、気だるげに目を開く和希、美月が持っているものを見て、少女の顔が恐怖に歪む。
「な、なに……それ?」
 美月が手にしているのはアナルビーズなのだが、和希の知識の中には存在しない。だが、それが決して好ましくないだろうことは感覚的に分かり、彼女は禍々しいものでも見るように得体の知れない器具を見つめる。
「や、やだ……!お願い、美月ちゃん……お願いだから止めてよぉ!!」
「八回話したのですから、八個目まで入れます。これも、和希さんのせいですよ」
 懇願を無視し、ローションを塗った性具をアナルに押し当てる美月。つぷっと一つ目の玉が菊座に吸い込まれ、華奢な和希の体がびくんと震えた。
「あ……あ…」
 口をパクパクさせ、衝撃に目を見開く和希。続けて二個目、さらに、一際大きい三個目の玉が腸内に押し込まれる。
「あひぃん!?」
 無機質な性具に括約筋が容赦なく揉みしだかれ、言葉にならない快感が背筋を走り抜ける。額に脂汗を浮かべた和希は目じりに涙まで浮かべ、助けを求めるように美月を振り返る。
「もうゆるひて!!何でも言うこと聞くからぁっ!!」
 尻からアナルビーズを生やした情けない格好で泣き叫ぶ和希。美月はサディスティックな笑みを浮かべ、性具の先に取り付けられたリングを指先ではじき、刺激を重ねていく。
「この間もそう言ってました。だからトイレに行かせてあげたのに、またノエルさんと話したじゃないですか」
「今度は本当だから!もうノエルちゃんと話さないから!!」
「……分かりました」
 美月の返答にホッと胸をなでおろす和希。だが、美月は悪魔のように微笑むと、再びアナルビーズをグッと押し込む。
「きゃひん!ど、どうして……あぁあんッ!?」
「お仕置きはお仕置きです。身を持って反省してください」
「いや……いや―――ッ!!」
 薄暗い道場に和希の悲鳴が響く。陵辱はまだ始まったばかりだった。
794名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 01:09:30 ID:u3imFgp8
 翌日、道場に出てきた和希は明らかに憔悴しており、精彩を欠いた練習でコーチから説教を受けてしまった。彼女らしくない態度に何人かのレスラーが心配して様子を見に来たが、言葉少なに受け答えするばかり。
「……和希……元気…ない……?」
 そんな彼女を見かねたのはノエル白石。友人の不調が気になり、練習の合間に尋ねるが、彼女に話しかけられた和希はおびえた様子でノエルを見つめる。
「……和希……?」
 応えれば、また罰を受けてしまう。どこかで監視しているであろう美月の視線を感じ、和希はゾクリと身体を震わせる。
 今度は、昨日以上の恥辱が待ち受けていることだろう。一刻も早く記憶から消し去ってしまいたい、人間の尊厳もないような扱いで、嬲られてしまう。
――で、でも。
 気持ちとは裏腹に、和希は曖昧なた笑みを浮かべ、ノエルになんでもないよと返す。更には、今日の天気だとか、お昼ご飯だとか、くだらない話題で美月に見せ付けるように話を続ける。
――仕方ないよね、ノエルちゃんから話しかけてきたんだもん。……仕方ないよ。
 本当は分かっていた。この笑みは、媚びへつらっている卑俗な笑いだと。自分は期待しているのだ。今度は美月にどんな酷いことをされてしまうのか、そして、どんな快感を与えてくれるのか。
――ボク……おかしくなっちゃったのかな。
 へらへらと笑いながら、和希はぼんやりと考えていた。
795名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 01:12:38 ID:u3imFgp8
明るく楽しい相羽の取り合いのはずだった。どうしてこうなったのかは分からない。
反省はしている。
796名無しさん@ピンキー:2010/05/04(火) 08:43:57 ID:HYKU/BOT
かなりライトなヤンデレの世界と言うか…
797786:2010/05/08(土) 22:06:21 ID:2PKFzM/Q
お勤めも落ち着いてきたので、ようやく書き始めることができたのだけど、
結構、長くなりそうな感じ……。
どの位の分量に収めるのがいいんだろ?
798名無しさん@ピンキー:2010/05/09(日) 19:06:28 ID:tq+SvqLb
>>797
短編でも大長編でもええんやで。どんどんヤッてくれたまえ

>>795
遅ればせながらCBTネタ乙だぜ。相羽さんがエラいことに…
799名無しさん@ピンキー:2010/05/10(月) 01:27:23 ID:nuIu6Zje
>陵辱はまだ始まったばかりだった
そこ、そこ大事よ!
800名無しさん@ピンキー:2010/05/15(土) 07:17:29 ID:3XXy79BU
>>790
いっそ裸覆面ならぬダークスターばりに全身スーツ系で行くとか・・・
顔どころか体も覆うだけに某シスター張りに豹変(攻撃的は定番・あとは…?)する選手が続出するかは謎
さらに言うと暗闇でのヌードスパーリングとか・・・「感覚を養う」とか言って
801名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 23:40:33 ID:JvjVEWKF
半年以上たっておりますが、>>537〜540 の続き。
まとめサイトの人に「勝者の姿」って題名をつけてもらったみたいで感謝。


WARSを舞台にした対GWA抗争レポ。

今回の興行では、龍子が休養のため欠場とアナウンス。
前回の悲惨な王座戦での精神的ショックが原因と噂されてた。
不在の龍子の穴埋めとして、メイン戦に組まれたのは以下のタッグマッチ。

◆団体対抗タッグマッチ

 石川涼美  vs ファントムローズ1号 ×
○ 小川ひかる   ファントムローズ2号
        (sc:ローズ・ヒューイット)

( 18分26秒 フェイススロックによるタップアウト )

龍子のパートナーである石川と小川による、龍子の仇討ちマッチ。
このマッチメイクは、小川の強硬主張によるものらしい。
もっとも、王者であるヒューイットを引きずり出すには至らず、
その付き人のタッグとの対戦になってしまったそうだが。

自家のメイドのサポートにきているヒューイットを別にすれば、
両方のタッグのメンバーの比較ではWARS側が格上。
問題は石川と小川のタッグが機能するのかという事だった。
シングルでは2人ともそれなりの実力者だけど、
今回は急増タッグで連携の不安は隠せない。

でも、試合が始まって、WARSファンの不安は吹き飛んだ。
石川も小川も、動きがキレててメイド2人を完全に圧倒してた。
特に小川は、まさにベストコンディション。
ナスターシャ・ハン並かってくらいの凄まじい動きのキレだった。

向こうはヒューイットが巧みに介入してきて、
孤立させられた石川が3人がかりでリンチを受ける状況もあったんだけど、
石川の粘りと小川の読みで窮地を脱出。
逆に小川と石川が見事な連携で、完全に流れを引き戻した。
最後はトップロープからのクロスボディを仕掛けてきた1号を、
小川がそのままグラウンドフェイスロックに切り返してタップアウト。

2号を押さえていた石川とハイタッチをした瞬間、
会場はすごい盛り上がりだった。
と、ここまでは良かったんだけどな。
802名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 23:41:23 ID:JvjVEWKF
負けたはずのGWA側が試合終了後にリングに乱入。
石川はヒューイットにリング外に投げ飛ばされ、
小川はメイド2人にボコボコにされてリンチ状態
ゴングが何度も鳴らされたんだけど、暴行が止む気配はなかった。

石川は場外でヒューイットに引きずり回されて、
鉄柱やフェンスに何度も頭を叩きつけられてた。
タフな石川だけど、額から流血してしまって既にフラフラ。
観客の目の前で尻にスパンキングを受けても抵抗できなくなってた。

パートナーと切り離されてリング上で孤立した小川も、
コーナーに追い込まれて、連続ラリアットで膝が崩れたところに
容赦のない低空ドロップキックで腹をえぐられてた。

動けない小川を横目に、3m級のラダーをリングに運び込むメイド2人。
V字に開かれたラダーの先端が小川の股間に突っ込まれたが、
弱ってた小川は自力でラダーを押しのける事もできなくなってた。

ラダーのV字両脚部にメイド2人がスライディングタックルをすると、
小川は苦しそうに空気を求めるように、口をパクパクと動かしてた。
続く2撃目で、小川の華奢な体がビクビクと跳ねて、ラダーに突っ伏して悶絶。

3撃目で、小川の身体が再び大きく跳ね、それきりぐったりと動かなくなった。
完全にグロッキー状態の小川を見て満足したメイド2人が
小川の股間からラダーを撤去する。
力尽きた小川は逃げる事すらできず、顔は涙と涎でドロドロになってた。
普段の澄ました顔からは想像もできないような有様だ。
803名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 23:52:52 ID:JvjVEWKF
リング上でも、そのすぐ下でも、GWAの3人がやりたい放題。
会場は大ブーイングだったんだが、ヒューイットのやつは高笑いしてたな。

この日、会場は暑くて上着なんか着てられないってくらいだったんだが、
俺の隣のやつときたら、帽子を目深に被って、デニムのジャケット羽織ってやがったんだよ。
サングラスまでしやがって、見てるこっちが暑苦しいと思った。
そいつは、何かの包みを大事そうに抱えてて、
小川や石川がやられる度に身体を震わせて悔しそうにしてた。

リングの方じゃ、相変わらずの様子だった。
小川が両足を掴まれて、リング中央に引きずり戻されていく。
抵抗できない小川に、メイド2人は容赦のない股裂き恥ずかし固め。
小川の表情は悲痛そのものだったんだが、クソメイド2人ときたら、
そんな小川の股間まで嬲り始めた。
羨ま…いや、WARSファンとして断じて許せん。

それを見て、俺の隣のヤツは包みを抱えたまま、
リングの方に飛び出していきやがった。
おいおい、いくら相手がムカつくからって、乱入するヤツがあるかと思ってたら…
帽子をとったら見覚えのあるポニーテール。
サングラスとったら、紛れもない龍子だった。
何てことだ、隣にいたのにさっぱり気づかなかった…。

石川を引きずり回していたヒューイットの前に飛び出した龍子は、
紙包みでヒューイットを殴打してKOしちまった。
衝撃で破れた紙包みから出てきたのはGWA王座ベルトだった。

メイド2人も事態に気が付いて、リンク上で待ち受けてたんだが、
龍子はお構いなしにリングに上がってダブルラリアットで2人を撃沈。
1号をジャンボスープレックスでロープ上に投下して排除すると、
2号にはプラズマサンダーボムの構えから、右手を上げて場内にアピール。

マットに叩きつけられた音が凄かった。
2号は白目剥いて失神してたらしい。
頭や腹を押さえながら退散していくGWA勢に、
会場からはブーイングの嵐。
龍子がGWA王座ベルトを掲げながら睨み付けてた。

そんなで、会場は盛り上がってたんだが…。
奪われたままのWARSの無差別級ベルトはどうするんだろうか。
あれを取り返さないと、龍子復活とはいえないだろうに。
804名無しさん@ピンキー:2010/05/18(火) 23:54:56 ID:JvjVEWKF
以上。
最後、もう1戦ある予定ですが、全体イメージだけで
全然文章にはなっとりません。

できあがったら、また投下したいと思います。
805名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 00:26:42 ID:Virt9Bac
乙。龍子さんの活躍マジパネェ

……こういうリョナ(?)メインの作品が少しならず苦手な俺は頑張って甘甘を書かざるを得ない
806名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 01:37:11 ID:ZQrJBpvU
いいよー

ラダーってハシゴ?
シーンが微妙にイメージできない、イラスト求む(おい)
807名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 05:21:52 ID:L6fL/O+J
これは良い意味でアメプロチックだな、好みだわ
GJ!
808名無しさん@ピンキー:2010/05/19(水) 23:24:50 ID:Q5E0PfAW
>>806
たぶん、イメージが難しいのは
ハシゴ+スライディングのシーンじゃないかと思って、
youtubeで同じシーンの動画探してきた。
3:50〜4:00くらいを参照。

ttp://www.youtube.com/watch?v=AGjrzh2Ron8
809名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 01:40:37 ID:F39b+RYD
ありがとう!
股間を押さえて脂汗流している小川が目に浮かびました
二三日は内股で歩くのにも難儀したことでしょう
810名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 22:51:00 ID:aOEzChQn
801〜803の続き。
804の宣言と違って、もう1戦あります。
レポとSSの中間みたいな感じになりました。


サンダー龍子のGWA王座奪取に端を発した、
WARS対GWA団体抗争の最終決戦。
決着は、互いの団体の看板ベルトの争奪戦の結果で決まる。

多くのファンが予想していたのは1戦で2つのタイトルを賭ける形式だったが、
興行前日になって発表された形式は、同日に2戦別々の形式。
しかも、時間制限も反則制限も無し。
興行の1試合目でGWA王座戦を行い、
最終試合でWARS無差別級王座戦が行われる。

両陣営のコメントは似たようなもので、
1戦目で完全に相手を叩き潰し、2戦目を制するというもの。
そもそも2戦目が成立不可能という事もありうる。
よくもまぁ、こんなムチャクチャな形式を選んだものだ。

前回興行の最後でGWA軍団を1人で蹴散らし、
圧倒的な力を見せつけた龍子の勝利を予想するファンは多かった。

期待にどよめく会場で、1試合目が開始された。
GWA王座ベルトを巻いたサンダー龍子の入場に熱狂する会場。
本来、あまり過剰なアピールをする選手ではないが、
GWA王座ベルトを片手に掲げ、空いた手にもう一本のベルトをアピールした姿に、
会場を埋め尽くす龍子へのチャントが湧き上がった。

一方のローズ・ヒューイットの入場はブーイングの嵐。
最も、当の本人はまるで意に介さず、手を振ったり、投げキッスでそれに応えている。
自身をにらみ付ける龍子に対して、WARS無差別級王座ベルトを見せつけて挑発していた。
811名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 22:52:54 ID:aOEzChQn
ゴングが鳴ると、両者とも様子見は一切無しの激しい展開。
龍子がタックルからマウントパンチの乱打に持ち込むと、
ヒューイットは隙を見て目潰し攻撃で応戦、
目を押さえる龍子をネックブリーカーで沈めてみせた。
腕を取ろうとしたヒューイットを、
その油断に乗じて龍子が丸め込み、ヒューイットはあわやの2カウント。

立ちあがって、打撃戦を仕掛けるヒューイット。
アッパーエルボーを受け止めた龍子が、
カウンターで強烈なビンタを叩き込み、ヒューイットをなぎ倒す。
龍子はヒューイットの足を取り、サソリ固めに入ろうとするが、
ヒューイットも必死の抵抗で龍子を蹴り飛ばした。

にらみ合う両者に、会場から拍手が送られる。
組み合いから、龍子をロープに振ろうとするヒューイットだが、
龍子が切り返して、逆にヒューイットをコーナーに叩き込む。
強烈なラリアットでこれを追撃し、龍子が徐々に主導権を握り始めた。

その時、にわかにブーイングが沸き起こり、後ろを振り向く龍子。
ファントムローズ1号・2号がリングに向かって走って来る姿を認めたようだ。
しかし、その後ろからさらに現れたのはWARSの参謀、石川涼美。
前回興行で負わされた怪我のせいか、頭に巻いた包帯が痛々しい。

100%とは言いがたいコンディションの石川だが、
メイド2人を相手に場外乱闘を展開。
背後からのタックルで2号を押し倒すと、
迎撃に向かってきた1号を豪快な場外パワースラムで撃沈。
背後から組み付いてきた2号には、自ら倒れこんでヒッププレスで押し潰した。

リング上では、ヒューイットをコーナーに押し込んだ龍子がセカンドロープに登って
強烈なパンチを見舞う。会場からは「ワン・ツー…!」と10カウントコールが沸き起こり、
試合はは完全に龍子の流れだった。
812名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 22:54:35 ID:aOEzChQn
しかし、負傷している石川に、メイド2人を抑え続けるのは限界があった。
頭を狙われ、傷が開いてしまったのだろうか、白い包帯が朱に染まる。
傷口を押さえて崩れ落ちる石川。
奮闘もむなしく、メイド2人がリングへと向かった。

メイド2人の参戦で一気に1:3となってしまったリング上だが、
目の前で石川を倒され、怒り心頭の龍子が逆に3人を相手に優勢に戦う。
1号をリング外に放り出すと、強烈なラリアットを食らった2号が1回転で宙を舞った。
背後に迫ったヒューイットに強烈な裏拳を叩き込み、
そのまま高速ブレーンバスターで投げ飛ばしてフォール。

だが、ヒューイットにも意地がある。
2.5カウントで見事なブリッジでフォールを返すと、
メイド2人にはパイプイスを持たせて龍子を包囲する。
鬼神のような戦い振りで抵抗する龍子を、3人がかりのイス攻撃で押さえ込むと、
ひるんで崩れ落ちた龍子を、サードロープに手錠で固定してしまった。

自らの腰より低い位置に手錠につながれ、立ち上がることすらできない龍子だが、
手負いの獣のような闘志に、GWAの3人の方が近寄る事ができない。
ならばと、3人は、ようやく立ち上がろうとしていた石川に襲い掛かり、
龍子の目の前まで引きずってきてみせた。

ロープと手錠の伸びる限界まで、石川を助けようとする龍子だが、
鋼鉄の手錠と、ワイヤーの入ったロープを引きちぎるのは、いかに龍子でも不可能だった。
石川は左右から両腕を捻り上げられ、ヒューイットの前に跪かされた。

拘束された龍子の目の前で、石川が容赦なく痛めつけられていく。
ヒューイットが手錠の鍵をぶらさげて龍子を挑発するが、
もちろん、手が届く範囲に近寄ろうとはしない。

傷口を殴りつけられ、鳩尾を蹴り上げられても、石川は屈服しようとはしない。
業を煮やしたヒューイットはメイドたちに1つの小瓶を持ってこさせた。
中に入っているのは透明な液体。
石川は怪訝な表情だったが、龍子が何かに気づいたのか、激しく騒ぎ始めた。
手首に手錠が食い込む事にも構わず、ヒューイットに掴みかかろうとしていた。
813名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 23:01:36 ID:aOEzChQn
ヒューイットが龍子に、手錠の鍵と小瓶を見せびらかす。
そして、石川の胸のあたりから、その中身をたっぷりとかけ回した。
胸の谷間から股間へと、身体をつたっていく液体に嫌悪の表情を浮かべる石川。
悲痛な声で石川の名を叫ぶ龍子を見て、石川も観客も呆然としていた。

ところが、徐々に石川に異変が起き始める。
顔が徐々に紅潮し、太ももをよじる姿が卑猥だった。
そんな石川を満足げに眺めるヒューイットと、
無念さと怒りに身を震わせる龍子。

見せしめが再開された。
女子マット界でも屈指のバストに、メイド2人からビンタが飛ぶ。
続いてヒューイットのつま先が股間をえぐった。
その度に、先ほどまでとは違い、石川の口から悲痛な叫びがあがる。

尻を何度も蹴り上げられ、あられもない悲鳴をあげて悶絶する石川。
龍子は何もできずに、それを見ている事しかできない。
やがて、メイド2人が石川の腕を解き放った。
石川が糸の切れた人形のように崩れ落ちる。

倒れた石川のコスチュームを、メイド2人が力任せに引きちぎった。
豊かな胸の片側が露になり、こぼれ落ちる。
会場はブーイングをすればいいのか、嬉しいのか微妙な雰囲気だ。
石川は羞恥のあまり悲鳴をあげ、両腕で必死に胸元を隠していた。
814名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 23:05:43 ID:aOEzChQn
倒れた石川にも、メイド2人は容赦がなかった。
1号の脚が石川の首に絡みつく。変形の三角締めのような体勢だ。
両手で脱出を試みる石川だが、がっちりと固まっており脱出できない。

さらに、2号が石川の両脚を掴み、大きく左右に開かせた。
開いた股間を2号の足が踏みにじり、弄ぶように小刻みに振動する。
薬物の効果か、石川の大きな悲鳴が会場に響く。

引きちぎられたコスチューム、締め付けられる頚動脈、
弄ばれる股間を2本の腕で防ぐ事は不可能だった。
無意味な抵抗を繰り返す内に、それも弱々しくなっていった。

そして、石川の闘志を繋ぎとめていた龍子の励ましの言葉が突然止んでしまう。
目の前の、石川とメイド2人に気を取られすぎた龍子が、
ヒューイットのスリーパーホールドに締め上げられていた。
背後に回りこまれた事にも、全く気づく事ができなかったのだ。
手錠で拘束されたままでは、抜け出す事などできるはずがなかった。

目の前で相棒が嬲りものにされる中、龍子の意識が徐々に遠のいていく。
何度目かのレフェリーチェックで、ついに龍子の腕は上がらなかった。
わずかながらに意識は残っていたのかもしれない。
しかし、身体は既に龍子に従おうとはしなかった。

ヒューイットの勝利が宣告される。
先日奪い取ったWARS無差別級王座ベルトに加え、
奪還したGWA王座ベルトを掲げて満足げな表情のヒューイット。
わずかに意識を取り戻したのか、龍子がベルトに向かって弱々しく手を伸ばす。
だが、その手はベルトに届く事はなく、力を失って地に落ちた。

これでWARSは、管理するヘビー級シングル王座ベルトを失ってしまった。
この日の最終試合に勝てば、その限りではないが、
試合を戦うべき団体の総帥は、相棒もプライドも王座も、
そして意識すら奪い取られ、無力な姿を晒して倒れていた。

花道を戻りながら、2本のベルトを誇らしげにアピールするヒューイット。
WARSの誇る最強タッグは、無残な姿と薄れゆく意識の中で、
その姿を見送る事しかできなかった。


GWA王座戦
×[王者]サンダー龍子  vs  [挑戦者]ローズ・ヒューイット○
815名無しさん@ピンキー:2010/05/22(土) 23:15:26 ID:aOEzChQn
以上です。
最後の1戦前に、龍子を徹底的に追い込んでみました。
今回は、石川さんも文字通り身体を張っていただいたという事で…(ゴキッ)
816名無しさん@ピンキー:2010/05/23(日) 02:04:41 ID:8fxXtZlr
豊満な石川さんの乳を張るですと!
けしからん、真っ赤に腫れあがって痛々しいですぞ!
817パラノイド ◆Y/DoYXGA12
久しぶりに書き込みます。

駄文を置いていきますね(´ー`)

http://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/success-up/src/up1471.txt

小早川イジメみたいになってるので、苦手な人はご注意下さい。

エロとレッスルの発展に幸アレ('◇')ゞ
PSP辺りで出無いもんかな。新作とか。