このスレへの感謝の気持ちをこめて俺が立てる!
もう立てていいの?
901 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 18:55:56 ID:L/Lm/Ymx
>>900に期待age。
さあ、埋めるから立てたまへ
903 :
899:2008/10/06(月) 19:07:30 ID:yZmbiK5G
>>900 ほんとに立ててくれるのかww
無茶振りに応えてくれてありがとう!
906 :
sage:2008/10/06(月) 19:59:52 ID:UPK7FMIq
>>904 乙!
>>次スレ6
掘り返さんでくれw
まだ埋めに入らなくてもいいよね?
>>908 数日中に投下したいのでちょっと待ってほしいかな
>>907 俺の場合、件の誤字スレを見つけて
「なんぞこれ?」とクリックしたのがここを知るきっかけだったりするんだよね
だからおまいさんにはなにげ感謝してたりするw
縁は奇なもの味なもの、ってな
間違えた、奇じゃなくて異だ
まだ少し容量あるなら次スレに行く前に投下していこうか?
甘えんぼう夫婦の人生の最期っぽいのです
2スレの終了、3スレに移行の意を込めて。
死とか苦手な方はスルー推奨で
夕焼けの太陽の光がやたら眩しい。ここは何処だっけ?
・・・思い出した・・・確かここは病院の一室か
もう俺にはベッドから起き上がる体力も無いし、沈む夕日を見るほど目も丈夫ではない。
目を閉じて日光を感じとることが精一杯だ。
歳だけは取りたくないものだな。
俺の女房の夕美も酸素マスクを装着して同じベッドで横たわっている。
良い歳なのに、ちゃっかりと俺の手を握り締めて身体ごと密着させているし。
そう言えば小さいときから俺にベッタリだったっけ。
あの頃から互いに惹かれあっていたんだろうけど、
なかなか想いを口に出すことが出来なかった。
恋人として正式に付き合い始めたのは高校に入ってからだったな。
あの頃から新婚夫婦みたいにイチャついてきて、悪友によくからかわれた。
俺はからかわれるのが嫌だったから、
顔を真っ赤にして否定したら夕美は泣いちゃったんだよな。
それが原因でケンカして関係が稀薄になったけど、責任を感じた悪友が
パイプ役になって仲直りしてからは本当に甘々な日々だったよな?
互いの家に泊まって一晩中体を重ねたり、一緒に食事を作って食べさせっこしたり。
大学卒業と同時に結婚してから今に到るまであっという間だったぞ。
・・・わかるか?
今の俺達の周りには息子や娘にベッタリくっついてる孫、ひ孫が囲んでくれているんだぜ。
夕美
・・・先に寝ちゃったか?
全く・・・俺とくっつくと寝付きが良いのは昔から変わらないな。
もう視界が暗くなってきたけど・・・お前の名前と同じで夕焼けが綺麗だよな・・・
天国にも・・・夕焼けってあるのかな?
もし・・・もしあったら・・・二人で・・・手、繋いで・・・見に行こう・・・な・・・・・・夕美・・・
以上です。
すいません何処も甘くありませんでしたorz
せつねえよ……。泣いた
おい!目から鼻水出てきたぞ!
なんてことしやがるんだ!GJ!
>>921 ヒント1:「甘」が抜けている
ヒント2:スレタイ
あとはググれ
とマジレスで掘り返す
923 :
埋めネタ:2008/10/08(水) 01:25:26 ID:tDdqYs8G
「なぁそろそろ離してくれないか?」
「やだ」
「俺、もうすぐ次スレ行かなきゃいけないからさ」
「やだ、容量いっぱいになるまで離したりしないんだから」
「あーもう、十分抱きしめたじゃないか」
「でも寂しくなるよ…」
「保管庫にいけばいつでも会えるんだし、これでお別れってわけじゃないだろ?」
「う…ん」
「ほら元気だして、笑って」
「うん」
「俺が居なくても大丈夫?」
「…頑張る、私頑張るよ。でも、たまには遊びにきてね」
「わかった。…そろそろいいかな」
「もう大丈夫、ありがと」
「よし、それじゃ…ちょっと寂しくなっちゃうけど行くよ」
「向こうでも頑張ってね」
「りょーかい。じゃ、行ってきます!」
「いってらっしゃい!」
>>923 「おわり」っていれるの忘れてたorz
投下予告も忘れていきなりで申し訳ない。
さようなら甘パロ2。
君のことは永遠に忘れないよ。
待て あと70レス分は残ってるぞ
もう容量もいっぱいになりそうだしAA爆撃かな
甘えん坊な妊婦さんってよくね?
>>926 12KBもあるんだ、短編くらいなら書けるだろう
AA爆撃は品が無いから却下
930 :
埋めねた:2008/10/09(木) 09:54:17 ID:z/T7HkUG
「俺はここに残るよ」
「な・・・何で君が残らなきゃいけないの!?」
「・・・誰かがこのスレの余った容量を埋めなくてはならない」
「そんなの管理人に任せれば良いじゃない!ね?一緒に次スレに行こう?」
「今まで俺が粗製の作品しか投下出来なかった報いさ」
「そんな!君の作品は粗製なんかじゃ・・・」
「作品の出来ってのは他人より自分の方がよく分かるもんだろ?」
「でも!」
「さあ、もう行きな。このスレは直に倉庫行きになる。早く次スレに避難するんだ!」
「一緒じゃなきゃヤダヤダヤダ〜!」
「スレを埋め終えたら俺も向かう。そうしたら何でもお前の言う事を聞いてやる」
「・・・・・・本当?」
「ああ、本当だ」
「一日中抱き締めたままキスとかいっぱいしてくれる?
エッチの時、外じゃなくて中に出してくれる?」
「戻ってきたらいっぱい子供作ろうな」
「わかった・・・じゃあ先に次スレに行って待ってるからね!絶対に死んじゃ嫌だよ!」
「分かったから早く行け!・・・やっと行ったか。
俺一人でこのスレをどれだけ埋めれるか分からないけど・・・」
(やるしかないか)
彼は心の中でそう呟くと愛用のキーボードを取り
スレの余りに向かって文字を入力し始めた。
>>927 「やっぱり子供産みたくない〜」
「この期に及んで何言ってたんだ」
「そりゃ最初の頃は避妊しなくていいからアナタを一杯感じられたし良かったけど…」
「けど?」
「今じゃエッチできないし…安静にしてろとか言ってイチャイチャもしてくれないし…」
「妊婦さんなんだから当たり前だろ」
「ほらまたそう言う〜子供が産まれたらアナタを取られちゃうじゃない」
「我が子に嫉妬するなって。大丈夫、子供が産まれてもお前が一番だ」
「本当に?本当に?ウソじゃない?」
「本当だ」
「ありがとう、大好きだよア・タ・ナ」
ゴメンなんか違ったかも…
各々GJ
>>931 確かにア・タ・ナになってるな
「あたな」って名前なんだよ、きっと。
まさかこのタイミングで笑うことになるとは思わなんだ
935 :
931:2008/10/09(木) 20:53:19 ID:mO/zVmcz
そ、そうだよ!!笑いが取れればと思ってワザとアタナって名前にしたんだよッ
すいません嘘です。本気で間違えました…ちょっと吊ってくる
936 :
埋め1:2008/10/09(木) 22:39:25 ID:gF77s8uH
「ひー君っ!」
呼び声と同時にいきなり抱きつかれて、廊下を歩いていた滝沢洋は深いため息を吐いた。
肩に乗っかる柔らかな感触と甘い香り。
もう、数え切れないほど、味わったその香りと感触に、ため息を吐いた。
「美鳥、人前でこんな風にひっつくなって言ってるだろ」
ぐいっと、のけぞるような体勢で後ろを確認する洋。
その視界を、逆さまの顔がいっぱいに占めている。
「えー、ウチひー君好きやからえーやんか。ウチら結婚してるんやで、いちゃついたって問題ないやん」
少したれ気味の大きな目に、すっと通った鼻筋、小さな唇と、美少女と言う言葉がぴったり来る相手。
洋の恋人で同居人でもある青間美鳥が、ぷーっと頬をふくらませる。
「あのね。あれは文化祭の演し物。確かに公認カップル扱いはされてるけど、だからってべたべたしないの」
いいながら、美鳥の手を優しく解いて、身体ごと向き直った。
頭半分ほどの身長差は、昔は悔しかったけれど、今はそれでも良いと思えて。
紺色のセーラー服の上からでも解るスタイルの良さと、昨夜も睦み合ったことを思い出してわずかに頬を赤らめてしまう。
長い黒髪を珍しくアップに纏めている美鳥が、器用なことに上から上目遣いで見つめてきた。
「ウチ、ひー君好きやから、ひっつきたいだけやのに、あかんの?」
じわりと目の端に涙を浮かべる美鳥に、もう一度ため息を吐きながら、ぽんぽんと軽く頭を撫でる洋。
途端に、ヒマワリのような笑顔を浮かべる美鳥に、苦笑を浮かべた。
「あのね、美鳥。僕と美鳥は目立つんだよ。大体あの文化祭の時だって、あの後思い切り先生達に大目玉食らったじゃないか」
半月ほど前、文化祭の演し物として、模擬結婚式の新郎新婦をやらされたとき、伝統だった健全カップル宣言ではなく、
本気で生涯を誓った事で教師達からは厳重注意されているのだ。
何しろ、既に同棲――もとい、親の都合による同居――生活をしているのだから、注意が厳重になるのも無理ないこと。
「ウチ、ひー君おってくれたら、それだけでえーもん」
また膨れっ面を浮かべる美鳥。
相変わらず、ころころ表情が変わる美鳥を、見ているだけでも楽しくて。
だから、もう一度頭を撫でる。
「それは、僕も同じだけどさ……」
けど、人前でくっつかれるのは恥ずかしい。
その言葉を口にする前に、視界が紺色に埋められた。
背中に腕がまわって引き寄せられる。
「ひー君もそう思てくれてるんやったら、問題ないやん」
美鳥の声を聞きながら、抱き締められた洋はしばし絶句する。
高校生なのに、既に95のDを誇るその柔らかな胸に顔を包み込まれて身動きできなくなる。
「ひー君、大好き」
甘い香りと柔らかな感触は、毎日散々味わっている筈なのに、それでもやっぱり気持ちよくて。
「こら、はなせっ!」
じたばたと両腕を振り回して、必死に美鳥から逃れようと試みる。
周りから、他の生徒達のクスクス笑いが聞こえてくるのが気恥ずかしい。
「ひー君のいぢわる……、ウチの事キライになったん? ウチ、ひー君好きやからひっついてたいのに、好きやからこうしとぅのに、あかんの?」
「イヤ、あ、イヤじゃないけどっ! でも、こんなところじゃ駄目だって!」
顔が圧迫されているせいで、声がくぐもってしまうのを感じながら、それでも洋は手を伸ばして美鳥のおなかに手を添えた。
そのままぐぐっと、無理矢理引きはがそうと試みる。
937 :
埋め2:2008/10/09(木) 22:41:48 ID:gF77s8uH
「ひゃんっ! や、ひーくぅん……こんなところでぇ?」
途端にトロンとした美鳥の声が聞こえて、冷や汗を覚える洋。
この声を口にするのはスイッチが入った証拠で、家にいればそのままHに突入してしまうのだ。
「こ、コラ待てっ! アカン、ここは学校やねんで!」
叫ぶと同時に、一気に身体を沈めて美鳥の抱擁から逃れた。
そのまま素早く後退る。
「ひーくぅん」
とろけた瞳と声音で、迫ってくる美鳥。
周囲にいた生徒達が、興味津々と言った様子で見つめてきて。
美鳥がいきなり思い切り前のめりにずっこけた。
「美鳥ちゃん、洋君。学校の中でこういうのはどうかと思いますけど?」
「そうそう、あんたらのラブラブは見てて笑えるけど、エロエロは周りが引くから、よそでやってよね?」
金髪碧眼ツインテールの白人なのに、どことなく落ち着いた大和撫子な雰囲気を振りまく少女と、
ポニテ姿のきりっとした顔立ちに快活な笑顔を浮かべる少女が、笑って目を回している美鳥の両腕をそれぞれ掴む。
「んじゃ、みとっち連れて、あたし等は退散するわ。ってか、もうチョッと自重しないとやばいんじゃない?」
「そうですよ、滝沢君。美鳥ちゃんは思い込んだら一直線過ぎるんですから、いさめるのは滝沢君の仕事でしょう」
美鳥の親友で洋の友人でもある二人が、そのままずりずりと美鳥を引っ張っていくのを、洋は微妙な気分で見送った。
「で、なんでこうなってるの?」
「ひー君が意地悪やから悪いんやー」
ぎゅっと背中にくっついて、何を言っても離れようとしない美鳥を見上げる。
「学校やからひっついたらあかん言ぅたんひー君やん。
家ん中くらい許してくれてもえーんとちゃぅん?」
確かに、家の中でなら文句を言えた義理はない。
などと、言えるはずがなかった。
「僕が言いたいのは」
ふにゅんっ、と首筋に柔らかな固まりが押しつけられる。
……一切障碍になる布が無いままに。
「なんで! すっぽんぽんでっ! ひっついてっっ! きてるんだって事っっっ!!」
「ひー君好きやから」
訳のわからない答えが返ってくると同時、いきなりキスしてくる美鳥。
そのまま、脇の下に手を回されたかと思うと、いきなりくるりと身体を反転させられた。
いきなり何を、と問い掛けるよりも早く、そのまま背中と両膝に腕を回されて、抱えられる。
「ウチかて、こんなん恥ずかしいんよ? そやけど、ひー君好きやもん。ひー君にやったら見られても触られてもえーもん。
そやから、このまま、えーやろ?」
潤んだ瞳で見下ろされて、頬に押しつけられる双丘の先端が硬くなってることに気付かされて。
抵抗する気力が無くなる。
「ひー君、好き。大好き。愛しとうから……、このままHして欲しい」
美鳥の甘い言葉に、洋はただ頷く。
こっちだって、美鳥の事は誰よりも愛しているのだ。
その愛しい少女からの誘いに耐えられる筈なんて、どこにもなくて。
「解ったから、下ろしてよ。僕も、美鳥の事抱きたいから」
こちらの言葉に、こくんと頷いた美鳥が解放してくれる。
潤んだ瞳で見つめてくる美鳥。
不意に嗅ぎ馴れた匂いが漂って、洋は視線を下に向けた。
美鳥の太ももを液体が伝っていて、ガマンできなくなる。
だから、それ以上は何も言わずに唇を重ねて、そのままソファに押し倒した。
糖分控えめで面目ない
>>938 既に入れ歯だったのがもう溶けた。
何処が控え目だというのか。
残り3kbある。続きを要求する。
あと、和風金髪少女SSの続きもお願いします。
これで糖分控え目なら本気出されたら
骨まで溶けてしまうよ
ところで95のDということは
ちょっと太めな女の子?
太いね
943 :
938:2008/10/10(金) 08:42:44 ID:l0jdbBSp
すみません、細かいところですが間違えてました。
95じゃなくて、93のDです。
なんで設定を間違えるんだろ……orz
それでも太めかな。
まあ全然問題ないけど。
>>944 ここで「もう妊娠してた」という新解釈をだな
ぽっちゃり系に抱きつかれたときの幸福感はなかなかのものだぞ
どっちのスレも順調に進行してるなあ