【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え13

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
アンジェリーク、ネオアンジェリーク、遙かなる時空の中で、金色のコルダ関連のエロ萌えスレです。
女王候補、オーブハンター、神子、女子高生の皆様。
本業を忘れてあの方とのめくるめく一夜に(*´д`*)ハァハァしまくりましょう〜。

・雑談、なりきり、SSエロ萌え妄想なら何でもOK
(SS職人様ご降臨お待ちしております)

・マターリsage進行でお願いします

・書き手へのお願い
「○○を投下します。××なので、だめな方は**をNGワードにしてください」
との注意書きレスのあとに、即投下をお願いします。

・読み手へのお願い
荒らしが来たと思ったら徹底的にスルー。
「嵐はスルーしろ」「はいはいスルースルー」などの書き込みは、スルー出来ていない証拠です。

書き手は「自分は萌えを吐き出してるだけ。こんな自分の妄想に付き合ってくれてありがとう」
と、読み手>書き手と考え
読み手は「自分はこういう風に妄想なり萌えなりを昇華する事はできん。職人ガンガレ」
と、書き手>読み手と考え
お互いに尊重しあいましょう。

前スレ
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え12
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1206683386/

過去スレ
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネロマンスでエロ萌え2
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098091822/
【アンジェ】【遥か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1105293580/
【アンジェ】【遥か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108300670/
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え5
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1121264231/
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え6
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1134653168/
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え7
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144602369/
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え8
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153496472/
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え9
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1166890865/
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え10
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1178876221/
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え11
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1191692821/


絵板&過去ログ
http://kyoto.cool.ne.jp/miko-haruka/

2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/
2名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 01:19:18 ID:RdJP1BSQ
乙です!
3名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 02:19:33 ID:lexmOgZH
>1乙
4名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 05:04:00 ID:5vUZp2vc
乙カレー
5名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 12:04:21 ID:3b0Pgajb
乙です
6名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 21:58:03 ID:CDJIx6zL
黒風早と俺様アシュヴィンを全裸でそれぞれ待機
7名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:14:57 ID:mpqNkO9c
>>1おつ
千尋の太もものわっかが気になって眠れない
8名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:55:42 ID:vLHHP7+/
あと五分で解禁
ドキワク
9名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:56:36 ID:vWR3SIF/
4ではなく他のでも勿論見てみたいです!!
10名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:00:34 ID:AQSA+nND
解禁!
11名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:08:26 ID:j08Bwlg1
レヴァンタ×千尋を期待して全裸。
12名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:09:55 ID:0xPaW5TK
じゃあ自分は皇×千尋で!
13名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:14:50 ID:wKSvUvnI
では、八葉(仮)全員VS千尋で
14名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:19:00 ID:8h/t8mIp
解禁キターーーーーー!
羽ぼうき片手に全裸で待ってる
15名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:39:20 ID:M0SAOVf3
レヴァンタに負けた後、辱めを受ける千尋を期待して
濡れた全裸に黒雷受けながら待つ
16名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:45:30 ID:fXIu0gVC
サティ×千尋を全裸で期待中。
戦闘敗北→中つ国残党牽制の為の人質として捕らえられて尋問とか…。
17名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:52:35 ID:+7+uF6Ub
本番なしでも12歳の二ノ姫が夜寂しがるからつい手が滑って…な夜の従者風早は
さすがにここでもヤバイかな。ロリはちょっと自重すべきか
18名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:02:54 ID:1LbDHh0t
4以外の投下がありますように
19名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:06:07 ID:1YkQFRIL
>>18
それいうなら、4意外の投下もありますように、な。
20名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:07:31 ID:xk5y8fry
(´・ω・)?
21名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:08:22 ID:Jn08sazE
>>19
ちょwだれうま

リモもコレもエンジュもアンジェも
あかねも花梨も望美も千尋も香穂子もみんな可愛いから
どんな投下も心待ちにしております
22名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:12:23 ID:XzxSlGDT
まあ時期的に、4に期待が高まっても仕方がないよね
しかし、4のキャラはまだちょっと難しい……
23名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:25:11 ID:0xPaW5TK
青龍(仮)の二人は容易にエロ想像できるけど
ディーンエイジャーな三人組+忍人はあんまり想像できない。
24名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:53:13 ID:LWOSqIyG
那岐は結構エロ想像しやすいような

4は八葉(仮)全員好きだけど、個人的にエロは想像しにくいキャラが
今までよりも多かったかも。1、2の地白虎や3の朱雀2人みたいな
色気担当キャラが今回いなかったからか?発売前は柊はもっといわゆる
地白虎だと思ってたよこの板的な意味で。柊好きだけど
25名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 02:01:50 ID:oFmd+uKy
>>17
さあ早く執筆する作業に戻るんだ
正座して待っててやるから待たせて頂きますお待ちしております
26名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 02:24:23 ID:ddUba5n3
自分は4の色気担当はアシュだと思ってる
フォトライブラリ描き下ろしの色気は異常
27名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 04:05:13 ID:8V2HMTMz
千尋は処女でないに一票
あの風早が教育係りなんだ…既に調教されたあとだろう
記憶が抜けた間の成長期に保護者が異性だと生理や下着選びなんて困っただろうな
28名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 06:38:03 ID:XKgeZxNX
てんてー、お相手が麒麟さんの場合は獣姦に含まれるんですか?
羽や尻尾がある人達相手ではどうなるんですか??
白麒麟先生とか皇子に黒麒麟けしかけられたりとか鳥にたかいところでとか妖プレイとか発情した半わんちゃん達にもみくちゃにされるとかゴリレヴァンタにおしおきされるなんて獣姦は期待してもいいのですか?
教えてエロいヒト!
29名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 08:45:38 ID:2yvqNOXO
>>26
ノシ自分も4のお色気担当はアシュだと思う
あんなにがっちりガードしてるのに胸元だけ結構深く開いてるのがたまらないんだぜ…
30名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 10:48:43 ID:cmUOO9pu
アシュはエロ万歳な政略結婚ネタもあるし
風早なんて教師ネタ従者ネタ幼少千尋お世話ロリネタ同居ネタ盛り沢山で
青龍(仮)に期待が高まる中、地味に忍人にも期待。
自分の中ではコルダ月森と被ってエロネタが想像しにくいんだ…
とりあえずしたくてもできなかったことをこの板的にしてほしい
31名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 10:50:41 ID:uD8wtTKA
全裸正座で待ち続けていたら腹下した
職人さん早く参上!
32名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 10:56:46 ID:3roEx5g0
自分も地味だが忍人エロSSみたい…
ストイックで、エロ向きのキャラじゃあないんだけどね
33名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 10:59:08 ID:A63XdIIY
そういえば保管庫見たら地味に藤姫とかあるね
10歳がおkなら12歳くらい大丈夫だろうか

忍人もだけど柊もエロ想像があまりできないな
神子の周囲ちょろちょろしてるだけで幸せそうだ柊は
34名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 11:58:49 ID:C408rP4/
一番手が早そうなのは遠夜だな
コルダの志水みたいに
35名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 13:36:20 ID:yoODxgwq
つまり、ここに一番早く投下されたキャラが
千尋の処女をゲトすることになるのだな
誰だろう・・・ワクテカ
36名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 13:36:38 ID:yoODxgwq
ageてもたスマソ!
37名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 14:07:35 ID:9RKicyRy
>35
ちょwwww
おまえはオレの職人魂に火をつけたwwww
38名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 14:32:19 ID:Cy0MvaOB
>>33
柊は本編中はあんまり想像できない
ED後はあのまま青姦かと思ったけどな
39名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 15:21:04 ID:A63XdIIY
柊は千尋の足や手の甲にキスしてるだけでなんかもうおなかいっぱい
普段あんなキャラだが一番千尋を押し倒すのに抵抗ありそうだね
「我が君は私の唯一神wwwwww」
40名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 15:41:35 ID:Yr0MYkSV
那岐もなーCD聞く限りうぶだし
千尋大切でなかなか手出ししなさそう
嫉妬の末に押し倒すか結婚後二人で恥ずかしがりながら初夜とか
那岐・布都彦・柊・忍人は千尋攻めなイメージだ

でも那岐√で宝玉を奪われる時に体を弄られ反応する千尋に煽られて
もういい後は僕が探すと官人を下がらせて事に至るのもいいな
41名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 17:19:13 ID:V7ZgjLTe
フツヒコは身分やら兄やらのハードルがクリアできれば、意外と行為自体には
恥ずかしいという観念を持っておらず素で堂々とエロに至りそう
風早は天然攻めなイメージ
平常時と変わらないおっとりしたさまで、大胆なことをして千尋を赤面させそう
忍人は行為はするにしてもあまりエロいやりとりをするイメージが浮かばないので職人さんに期待
42名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 17:29:15 ID:C408rP4/
>>40
それイイ(・∀・)!
43名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 17:37:18 ID:h/IxDGFJ
まだ自分買ったまま他ゲームが終わるまではと我慢してるんだが、
柊ってそんなに奥手というか千尋を神扱いなのか。
黒そうだから調教(*´Д`)ハァハァとか思ってたんだがそうか、外見だけで決めちゃダメなのか…。
44名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 17:43:09 ID:A63XdIIY
今回公式的に腹黒いないし、みんな普通に優しくしそうだね
腹黒株最有力だった柊はかなりいい奴だし、他にもむしろ優しすぎて
あんまり千尋にひどいことできないイメージ
45名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 17:55:44 ID:8AAeOVgs
八葉(仮)が千尋に乱暴するのはあまり想像がつかないな
レヴァンタぐらいかな本編してて思ったのは

裸エプロンになると料理が上手になると風早に言われ
恥ずかしいけど風早がいう事なら…と信じる千尋と
何させてんだと怒鳴りながら前屈みになる那岐もいい
46名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 18:40:30 ID:VamRAlA0
>41
布都彦は、人前で裸になる禁忌も基本的にはないようだし、
大団円が歌垣だったので、この後、その辺の茂みでエロに至るんだろうなあと思ってたw

4もwktkだが、4以外も、遙か以外もwktkなんだぜ
47名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 19:42:30 ID:XzxSlGDT
ちょw サザキだけ名前も出てない

……人間とは翼の部分が違うだけと考えておk?
48名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 19:52:14 ID:townCBI/
卵生?
小さなピンクの卵を生む千尋…エロいです><
49名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:24:02 ID:583JruvU
まぁ、本音の部分でエロくない男なんていないわけで。
50名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:28:24 ID:0g6kPxdn
そう考えると忍人にたまらないエロを感じた
51名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:31:41 ID:XzxSlGDT
シチュエーション的に書きやすそうなのは、アシュヴィンと風早
書きにくそうなのは、柊と忍人、って感じかな?
那岐とサザキと布都彦と遠夜は、普通で

何かこう、全員、エロ自体は想像できるんだけど……
52名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:37:25 ID:1YkQFRIL
>>49
年齢的にもまっさかりだな
53名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:46:13 ID:P7RkZQ5r
サザキは想像出来るのだがカリガネができない。

>>45
> 何させてんだと怒鳴りながら前屈みになる那岐もいい
萌えた。いいオカズをありがとう
54名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:59:51 ID:8V2HMTMz
那岐は一度ヤったらセックスレスになりそうだ
隣で寝ていれば精神的に満たされるというか
55名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:09:20 ID:prqz/MXy
>>54
なんかわかる
黄泉BADなんか最後だからヤってから寝るって
ネタも出来るはずなのに普通に抱き合ってるのしか想像ができない
4は恋愛色が薄いせいかエロが難しいや
職人さんを全裸で待つ
56名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:30:34 ID:tkCOyYA2
サイ婆に千尋を手篭めにするように言われて
部屋の前に来るも面倒くさいし家族を相手に何考えてるんだと
思ってやめようとしたときに毎晩ギシアンしてた風早との関係を思い出し
自分がしないのなら他の男を考えてると言うことに腹が立って特攻

というシーンを妄想してみた
57名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:34:36 ID:haD5UYA9
那岐は現代でならいくらでもシチュあるんじゃないか?
17の千尋が性的欲求を覚えなかったというのはないだろうし、家でオナニーしてたら二人に気付かれそうだし
現代二人×千尋妄想は止まらん

ところで質問していい?
自分今まで男性向け同人しか描いてなかったから、女の性器の表現オマ○コだったんだが…
ログ見ても比喩的な表現多いし、やっぱり乙女ゲスレではそういうソフトな表現のがベターなのかな?
58名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:35:58 ID:QrT1oGtU
>>56
え、誰が?
家族というからには那岐なんだろうが内容があまりに唐突でw

>>53
カリガネはむしろ淡々と
「渡りの季節だ、春には帰ってくる」のノリで
「……発情期に入った。」とかなんとかいって無言で服を脱がしにかかりそうだ
59名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:40:25 ID:QrT1oGtU
連投スマソ

>>57
乙女ゲスレではっていうか、女性はそんな言葉使いませんから……
オマ○コどうこう叫ぶのは男性の妄想の世界で、女性が見ても苦笑するか萎えるだけです
60名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:44:16 ID:prqz/MXy
>>57
ソフトな表現ができるならそれに越した事はない気がするけど
書きにくくなるようなら男性向け的な表現で書いてると注意書きを入れて
みるのもいいんじゃないかと思うが個人的意見だからどうかな

現代組お待ちしてます
61名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:00:05 ID:BEo6nP2J
昼ドラ的展開の葦原家だと毎晩千尋が風早か那岐に…
幼い頃から千尋が風早に調教されてたことを知って気に入らない那岐は
2人の間に割って入ることは絶対しないが(3Pとか絶対嫌がりそう)
風早がいなかったり、先に千尋ゲットすると自分の部屋に連れ込むか
千尋の部屋で風早より俺を選べよオーラを出しながら頑張る、と

逆に風早が変態じゃなかった場合、現代に来て那岐と千尋が自然と
そういう関係になって、夜中も偶然風早が起きて那岐の部屋の前を通りかかったとき
中から聞こえてくる声に愕然としてしばらく放心状態だが三日後くらいには
風早も夜な夜な千尋の部屋に潜り込み…

うん、Nice boat.にしかならないからダメだな!
62名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:05:37 ID:gt8A6fcc
>>61
誠が千尋ですか
八葉たらしまくりだもんね
63名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:11:51 ID:B0zNL+1R
ここ読んでたら那岐萌えが加速したw
現代組は色々シチュ考えられそうだ

今回は皆すごく千尋を大切に大切に扱いそうだね、夜も。壊れ物みたいにさ
那岐とアシュはそこまででもないかもだけど(そしてそれもまたいい)
64名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:16:53 ID:YhigG025
同門三人組と千尋の4Pを夢見て今夜も全裸待ち
65名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:22:00 ID:RjxU7hxY
ネオアンのほのぼのえろを書いてたが
アニメの展開が殺伐としすぎて途中で筆が止まってしまったw
一体あのアニメどうなるんだ

>>61
同居は美味しいシチュエーションすぎるな
いい年した二人に何もないわけがなく(ry
66名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:30:17 ID:/arDNBCB
wikiの戦闘セリフ集を見ていて想像
風早は天然っぷりで誤魔化してけっこう強引に進めそう
忍人は普段あんなだけど夜はものすごく優しそう
柊は焦らしたり軽く意地悪したりして後で謝ってそう
67名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:33:42 ID:BEo6nP2J
サザキは千尋がちょっと痛がるだけで凄いうろたえそうだなw
>>66に同意で風早は口調は優しくても結構強引そうだね
那岐は千尋に「…エッチの時だけ妙に優しいんだから」とか言われればいいよ

>>65
自己暗示でアニメの記憶を封印するんだ
68名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:36:59 ID:Ae7LngtH
>>45をもう少し妄想

昼寝から起きた那岐は喉の渇きを覚え台所へ。最近料理を始めた千尋がエプロンを着けているのを見、
今日の夕飯はさぞかし豪華だろうねと意地悪を言う。そんな事ない、風早におまじない教えてもらったものと
いう千尋を軽くいなし、冷蔵庫から牛乳を取り出して直接口をつけた那岐は、改めて千尋の姿を見て牛乳を噴出す。
なんと千尋は裸エプロンだったのだ!寝惚けて飲むからだよと雑巾を取りに行く千尋の後姿、揺れる白い尻に思わず
前屈みになる那岐、そこに現れる風早。どうかしましたかと言われ、何させてんだあんたと怒鳴る那岐。
冗談だったんですが本気にしてしまってと言う風早に、ブチ切れようにも動けない那岐。そこへ戻ってきた千尋が
那岐の異変に気がつき駆け寄るも、知られたくない那岐は思わず千尋を突き飛ばし、千尋は牛乳溜まり尻餅を着く。
いたーいと体を起こそうとする千尋の、牛乳塗れの下半身にますます那岐前屈。いいから放っておいてくれと言う那岐に
そんな事できないよ!と距離を詰める千尋。那岐はどうしたのと風早に聞けば、男の子の病気ですと返答。
よくわからないけどどうしたらいいのと縋る千尋に、じゃあ千尋が治してあげるといいですよと風早が那岐をどつきとばす。
閉じようとした足を自分の両足で遮り、那岐の両手を片手で頭上に拘束して、残った手で那岐の口を塞いで、
自分の股の間に千尋をくぐらせて、初めてでも簡単!口淫指導。
後日風早がいない時に那岐攻めで本番。その最中風早帰宅。一緒に千尋を気持ちよくしてあげましょうという風早に
あんたは呼んでないよと怒る那岐。

小説は書けないので適当に
69名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:45:36 ID:c1PYQgOj
…なんだかな
70名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:46:44 ID:cmOsXsae
うーん
牛乳って臭いからなんかちょっと…
71名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 02:29:43 ID:QrT1oGtU
柊は口ではあれこれ言っても千尋に手をだせないだろう
千尋を前にしたら恐縮して萎えるかもしれないw
しびれをきらした千尋のほうから積極的に攻めるんだろうな。どう考えてもそうなる…
EDからして千尋のほうが攻めになってるし
72名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 02:50:44 ID:/arDNBCB
>>71
あの運命をわかっている上で手を出したらヤリ逃げじゃないかw
ドラマCDでは酔っぱらってからんでたけどな
「泣かせてみたくなる」とか言ってたw
ED後なら豹変しそうだけどな
敬語でごまかされるけど言ってることは強気の内容じゃないか?
73名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 05:25:21 ID:PlZEzJzU
>>71
口だけっぽいよねw
でも千尋の足の指を一本ずつ舐め回したり
足コキされたりするのは好きそう
74名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 08:29:56 ID:tRlAZ2m+
風早はやっぱ騎乗位が得意だと思うんだ。
忍人は千尋の裸を見てもスルーしてたから心配。
75名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 08:39:29 ID:YhigG025
忍人は昼は厳しいけど夜は優しそう。おまけに至ってノーマルなセクロスっぽい。

何となくアシュはエロそうだw
76名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 09:16:55 ID:LNI+plP1
>>74
あっちもきりんサイズなのかね
77名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 09:55:18 ID:545Z/xhL
アシュは脱がすの好きそうだね
あの女王に即位したときのズルズルした服とか
一枚一枚装飾品に至るまでうきうきしながら脱がしそうだ

>>76
麒麟サイズかどうかは不明だが体格的にLLサイズだろうw
78名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 10:11:34 ID:sw2KEdIZ
千尋が上着(王装束の青いやつ?)脱いだだけで布都彦は大変なことになってたけど、
やっぱり白い着物はそそられるとかそういうことですか

あと布都彦は肩フェチっぽいから、通常の服でも千尋が上着脱いだら大変そうです
79名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 11:40:32 ID:LBanjxhi
布都彦は体格のわりに立派な得物を所持しているイマゲ
風呂とかで他の連中がショック受けたりしてると面白い


遅レスだが乱暴…というのなら政略結婚直後のアシュ俺様仕様で
結婚なんだから既成事実作っとく必要があるだろとかなんとか言って
気持ちの追いついてない千尋を無理やりヤッチマエばいいよ
そんでアシュは酷い事したんだから嫌われたに決まってるしとよそよそしくして
千尋はやっぱり私はただの政略の道具なんだわーと泣いたりして
その後のすれ違いの遠因にもなってたらいいよ
当然仲直りイベントではCEROの為に「じゃ!おやすみ!」にする必要もなく
優しく仲直りエチーでもすればいいよ
80名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 11:46:53 ID:VL4zfwUJ
>>79
さあ即刻執筆作業に戻ってくれたまえ
81名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 11:48:29 ID:MZRMwpbY
>>79
自分は最大希望→遠夜だ。あの乙女面で下半身は爆誕!
次点正体馬な風早。
82名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 11:51:41 ID:3n7xp2rV
>65
スレ違いだが漫画版は打ち切り?らしい。

ネオアンアビスを思うと恋する天使の最終回の
ハードゲイのパンチで締めるアレの方が
まだよかったな…
83名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 12:06:37 ID:/8qPmMFG
一番手が早いのはきっと遠夜で、次点はアシュ
根拠は無い
一番手が遅いのは柊、これは規定伝承にも刻まr(ry
84名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 13:00:40 ID:8M/Q4Qcz
なあ…投下がなくて寂しいからと妄想ごっこして、そのせいで職人さんが
ネタがかぶってしまって投下しなくなっちゃってる現状は、本末転倒じゃないか?
85名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 13:28:42 ID:8uoACIt6
>>68
>ブチ切れようにも動けない那岐
萌えたwアホで騙されやすい千尋も最低な大人の風早もいいw
86名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 13:59:30 ID:dN1WAGkz
ネタかぶりより、ここ何スレかの流れが悪いからじゃね?
○○イラネとか○○は飽きたとか言われたら気分悪いどころじゃないし
87名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 14:18:34 ID:oHN0B5w1
ネタが被っても個人的に読む側としてなんとも思わないけどな
自分の妄想してたようなものが投下されたらラッキーって感じだし
違っていても楽しく読めたらおkでしょう
職人さんは基本注意書きさえしっかりしてくれれば良いと思う
あとは勝手に読む側がついてくるだけ
88名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 14:42:47 ID:gG8ScTA4
なんか変なアンチみたいなのもいるし、投下しにくいスレであることは確かだなあ
89名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 15:25:11 ID:PlZEzJzU
>>84
>・雑 談 、な り き り 、 S S エ ロ 萌 え 妄 想 な ら 何 で も O K
90名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 16:58:43 ID:MgL+soX+
じゃあ那岐の妄想をひとつ
SSに起こそうとしたんだけど、文章力が人に見せられるレベルじゃorz

那岐ED後の樫原宮、那岐との関係はそれほど変わらず
「那岐は、ずっと一緒に暮らしてた家族だから……そんなの全然考えられないよ」
なんて千尋が言うのを聞いてしまって、もやもやする那岐
夜に千尋の部屋に突然現れて、
「千尋がそんなだから、まあいいかって思ってたけど」
とか
「口を開けば風早風早って、僕はいったい千尋の何」
とか、珍しく不機嫌な攻めで、有無を言わさずエロモード
結果、
「那岐がむっっつりすけべだっていうのはわかった!」
と千尋に言われて
「……かなわないな、千尋には」
那岐は半ば諦めた顔で、何だかんだで落ち着く二人

>>54
ほんとそう思う
一緒にいるだけで満たされる関係って理想だけどね
91名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:32:06 ID:9SKQF1Ud
137 名前: 名無しさん@ビンキー [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 17:35:03 0
ここで愚痴ってないで向こうに素直に投下したら
お前らの印象も悪くならないんだけどな
この後その現物が投下されたら
これがプレッシャーが〜とか言ってた奴か、って目で見てしまいそう

144 名前: 名無しさん@ビンキー [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 19:59:11 0
まあ、やる気をなくさせる為に書いたからな


こんなことやってたら、そりゃ投下もないよ…
92名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:41:08 ID:hmjOKnPK
いつか転載厨が来ると思ってたよw
つか、そういうのわざわざイラネ
93名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:24:22 ID:MZRMwpbY
誰がなんといおうと、どんな思惑があろうと、ただ職人さんを信じて全裸待機することにかわりはない。
94名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:32:46 ID:i0U8KWDG
>>91
何コレ
95名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:37:06 ID:ZO0L0ZXP
>>84
むしろ触発されます
96名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:59:08 ID:PlZEzJzU
>>91
持ち出し禁止のローカルルールも守れず転載する
お前みたいな馬鹿もいるしな
97名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 23:10:45 ID:kLNsJjgj
今更だけどみんな頼むから落ち着いてくれ。
おいちゃんがこれやるから、な?

つネオロマヒロインたちの入浴シーン集(無修正)
98名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 23:12:58 ID:ZO0L0ZXP

↓以下エロ話↓
99名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 23:17:35 ID:eFPqMgYu
蚊取り線香だと思ったら
媚薬成分のお香?で妙な気分になって
…なんて話があってもいいな
100名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 23:20:17 ID:cB7vqxDh
千尋12歳で現代入り
…さすがにその年じゃ風早と那岐と一緒にお風呂はありえないよね
逆に色々と経験を済ませたら一緒に入るようになるかもしれないけど
風早とか一緒に入りたがりそうだな…「いいじゃないですか、裸見るよりもっと凄いことしたんですから」って
無駄に爽やかな笑顔で。那岐はなんか千尋がボケっとしてる間に脱衣所に連れて行きそうだ

豊葦原だと終わった後でも一緒にお風呂に入るってしなさそうなイマゲ
でも遠夜やアシュはなんか型破りだからありそうかな
101名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 23:31:39 ID:Gq2abm0S
>>100
でも中つ国にいた時はお付の人が着替えさせたりしてたんじゃなかったっけ?
狭井君に自分で着替えてるって言ったらびっくりするかなみたいに思ってたし
お風呂もお付の人に入れられたりしてて、その要領で二人と入ったりして

那岐も向こう育ちなら千尋の前で脱ぐのに躊躇いなさそうだし
むしろその後お互いにない部分を見て不思議がって触ったり、無意識にドキドキしそう
風早はそんな二人を微笑ましく見ながら、内心早く3人でできるといいなと思ってて欲しい
102名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 23:49:16 ID:ESDlxuAF
>>101
何という変態という名の紳士
ていうか12歳という年齢だとさすがに反抗期近いし
風早が教育済みな千尋はともかく、那岐は絶対
風早と一緒には入らないっぽいなw
103名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 23:54:28 ID:eBhXBpCI


    ――ここまで投下なし――
104名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:09:24 ID:6xptzOJr
678 :名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:18:02 ID:yQxxgjOw
夏だ夏。まっさかりだよ。
若い人は目をつぶってあげる優しさがないから困る。
裸の王様を裸だって言う純粋さはここでは要らないんだよ。
お前黙って流せ、つかもうパソコンの電源落とせ。


679 :名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 23:50:24 ID:E/i0/nMm

状況が状況だけに妄想書き込みたいのはわかる、わかるんだけどね。
複数プレイや幼女相手にハァハァって、NG必須な特殊嗜好じゃないのか?
そういう意味でもあのキャラ達の変態3P妄想を
長々と長文でやった挙句、「文章力ないからSS書けないんです」って言ってる人達。
是非それを文章化して、複数プレイですって注意書き入れてほしいんだけどな……読まなくて済むから。

幼女に性的に間違った教育をしれっと施すなんていう、あのキャラの解釈も
それを知りつつ3P上等なんて、ぶっ壊れたあのキャラの解釈も苦手なんだよ。
短文のネタならともかく、延々長文でシチュや台詞まで入った妄想垂れ流すぐらいなら
スイーツな日本語壊れたSSでも良いから、作品にして絶対に注意書き入れて欲しいホントに。




680 :名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 23:52:58 ID:NM2tc5Ez
妄想レスの応酬だけで100か・・・。
昔はネタに乗っかった小話もあったのにな。
105名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:20:00 ID:AbAX5G4Y
裸に対して現代と認識が違うって、なんかネオロマ的には斬新だな
祭りだと性交渉が自由だったりするのか
106名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:30:14 ID:Dq/SPBAi
歌垣は結構奔放だったみたいだね
作中であれだけ破廉恥だねんごろだと言ってた布都彦に
大団円で誘われた時には何があったんだと思ったよw
107名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 04:40:39 ID:mpCNHodk
歌垣での布都彦の奔放さに身悶えしつつ
「遙かなる時空の中で4」の思いつき短文投下します。
柊×千尋ですが、あまりエロ要素がない…
駄目な方は「密室」をNGワードにして下さい。
108密室(柊千):2008/07/21(月) 04:42:14 ID:mpCNHodk
書庫の扉が開いている。
珍しいこともあるものだと思い、千尋はそっと近付いた。
ぼうっと青白い光に包まれた室内に人影を見つけ、その顔へと視線を移す。
棚に入りきらない竹簡が床にいくつか転がっている。
それを熱心に読み解いている後ろ姿と、ちらりと見えた横顔に小さく声を上げた。
「これは我が君、今日もご機嫌麗しゅう」
優雅な仕草でお辞儀をする柊の口元には緩やかな笑みが浮かぶ。
「てっきり、風早と一緒に行ったのかと思っていたの」
朝から岩長姫に命じられた調査をしてくる、と言って風早が数名伴い出掛けたのは知っている。
しかし、千尋が起き出した頃には既に彼らは船を出た後だった。
丁度、柊も姿が見えなかったので一緒に行ったのかと思っていた。
「私はああいう仕事は苦手なのです」
「じゃあ何をしているの?」
「調べ物です」
じゃらり、と一つの巻物を取り、千尋に見せた。
「えーと…んん?」
「ふふ、読み解くには少々コツが必要なのです」
別に面白くも無い記事でしたね、と彼女の手から竹簡を受け取ると、上の棚へとしまいこむ。
「そう」
興味はあるが、何となく触れてはいけないような気がした。
自分がそれを知る事がひどく躊躇われたのだ。
「後で時間が出来たら読み方を教えて欲しいな」
「それならば今でも」
するり、と柊の長い腕が千尋の細い体を捕らえて抱え込む。
「…我が君のお手をわずらわせなければいつでも」
私はその為に存在しているのです、と耳朶に息を軽く吹きかける。
ぞくり、と背筋を這い上がる感触に千尋は体を震わせた。
「どうされましたか」
するりと伸びた腕が腰を撫でるように下り、白く長い裾から覗く青衣の裾の縁へと指をかける。
「だめよ、柊…人が来たら」
「誰も来ませんよ、少しの間なら」
意味深な笑みを刻みながら、形よい唇をそっと塞いで言葉を遮る。
襟から覗く白い喉がまばゆく見える。
青衣の縁から太腿を撫で上げた指がその付け根へと触れ、下着の上から敏感な部分をなぞっていく。
「ふぅ……ん…!」
力が抜けるような感覚に足が震え、千尋の指は柊の服を強く掴んだ。
細い体を支えるように腕を回しつつ、片方の手では次第に湿り気を帯びてゆく布の感触を楽しんでいる。
「……今はここまで」
あと少しで足往が我が君を探しに来ますから、と言うと、柊はあっさりと体を離した。
壁にもたれるように背を預けると、千尋はその場にぺたりと腰を落とした。
少々荒くなった呼吸を整えながら震える手で服の裾を整える。
「今宵、貴方の夢に忍んでいってもよろしいですか、我が君」
くすくすと笑う柊の声と、廊下の向こうから聞こえてきた足往の声に、ぼうっとした頭は現実へと引き戻された。

扉を元気よく叩き入ってきた足往は、顔を真っ赤にしてふらつく足取りで姿を現した千尋の様子に首を傾げた。
「具合が悪いのか、姫様?」
良かったら背に乗っていくか、と聞かれたが、その理由を少年に話す訳にも行かず、更に顔を赤くする。
「い、いいのよ、足往」
これぐらい歩いていけるから。
平静を装い、いつものように微笑みかけながら、何事もなかったかのように佇む柊の顔を直視する事が出来ず、千尋は足早に書庫を去った。

(了)
109名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 05:03:49 ID:cvJl14uc
>>100
風早厨がペド好き変態なのはよくわかった
110名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 05:04:22 ID:WlqCqhID
>>108
GGGGGGJ!!
柊待ってました(*´д`*)
111名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 05:14:10 ID:IwVefVvk
柊。。。既定伝承の範囲内で頑張ってエロってくれ
柊ルート後のセーブ解除した奴も頼む
112名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 05:25:54 ID:pKUzOG3Q
>>108
変態軍師キター!
これは良い変態wwww
113名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 06:25:07 ID:fWAakGDe
GJGJ!
眼帯エロいよ。
まんざらでもない千尋カワユス!
114名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 07:03:00 ID:+lKrz3V3
GJ!
これはいい軍師…
そして千尋かわいいよ千尋!
115名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 07:13:09 ID:lcAsGgi/
初投下GJ!

>>109
この板で○○厨とか言うと浮くからやめとけ、腐女子
116名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 09:21:51 ID:mrjJBgMX
>>108
GJ!朝から萌えさせて貰ったww
117名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 09:36:25 ID:LobZ+Awj
>>112
キャラの変態呼ばわりは止めようよ…
そういうのから荒れるんだから
本スレとかあおりと嵐のせいですごいことになったじゃん
118名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 11:44:36 ID:K+q6FNwl
GJGJ
>35の論理でいくと、千尋の処女は柊のものということになるが
>108はまだ本番までいってないからなあ・・・要するに続きキボンヌ
119名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 12:15:46 ID:1w0kWFhW
>>117
突っかかっるから荒れちゃうんだぜ?
それより先陣をきって投下してくれた職人さんに
GJしようぜ!
120名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 12:48:08 ID:4dfkcUQQ
この板で変態は誉め言葉でしょう
121名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 13:22:51 ID:n3up24NL
>>120
んだなw

とにかく職人様GGGJ!!!
122名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 15:42:57 ID:3/Ixn6fk
誉め言葉はないよ

職人様GJGJGJ!!!
123名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 19:35:49 ID:8HCbHnGQ
かわいいおにゃのこにえろい事する男はみんな変態でやんす

ごっつぁんでやんした>>108
124名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 19:43:59 ID:cIwUhHZF
>>123、それ変態やない、普通の男や
125名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:26:37 ID:F8jr061u
以下このスレでは変態ときめえw禁止です
126名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:46:37 ID:nPX/iQu4
>>125
変態きめえw
127名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:01:31 ID:WvOogtfN
柊に足コキする千尋
忍人を縛り上げて寸止め地獄な千尋
が読みたいなぁ
128名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:07:26 ID:cIwUhHZF
>>127
Sですね、とても
129名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:05:57 ID:IwVefVvk
>>127
まさに女王様だw
130名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:14:21 ID:tR9q0H8i
千尋<ひざまづいて足をおなめ!
131名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:38:21 ID:AUssLxMN
千尋の足おいしいです
もさもさ
132名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:38:37 ID:+lKrz3V3
お舐め申し上げますor舐めて差し上げますよって相手が先に言い出す方で思わず妄想した
133名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:59:32 ID:cIwUhHZF
>>132
柊なら千尋が足をちょっと怪我したりしたときに
そのへんに千尋を座らせて唾液消毒を申し出そうだな
本気なのか足舐めの口実なのかイマイチ真意を量りかねる男、柊
134名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:15:18 ID:IwVefVvk
ウソを吐かない奴=柊と分かって、
戦闘時に
「姫は可愛らしい方ですね 誰も知らぬ場所に閉じ込めてしまいたくなる」

本気ですかw よろこんでMを装っているがその実、Sなのでは??
さぁ 職人の皆さん よろしくお願いします。
135名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:15:39 ID:3/Ixn6fk
>>108さんのGJに触発され書いてしまいました
遙か4、柊×千尋
ED後セーブ解除した柊です
土器投げそうです
苦手な方はNGワード「赤い実」でお願いいたします
136赤い実:柊千:2008/07/21(月) 23:16:49 ID:3/Ixn6fk
柊が渡してくれたフードを頭からすっぽりと被って、千尋は館の中へ入った。
レヴァンタの息が掛かった屋敷なのだろう、家の者は柊を軍師様と呼び、離れの一室へ案内した。
調度品も敷物もゴテゴテと飾られた、華美な部屋だ。
中央に天蓋付きの大きな寝台がひとつおかれているのを見て、千尋は思わず顔を赤らめる。
フードに隠れていてもそれと察したのか、柊が小さく笑みを零すのが聞こえた。
千尋はまた何かからかわれると身構えたが、彼は何も言わない。
不思議に思って振り返ると、少し慌てたようにどこかを見ていた視線を千尋へ戻した。
「どうかしたの?」
「いえ……。覆い隠そうとしても、あなたの美しさは消し去れるものではないのでしょう。館の者が、少々気を遣ったようですね」
柊はけして嘘は言わない。
けれども、こうしてわざと説明を省いてしまった分かり難い言い方をすることがある。
「隣の部屋に湯浴みの仕度をさせてあります。お世話の者は付けられませんが、その替わり、誰も立ち入れぬようにいたしました。ごゆるりとお過ごし下さい」
やわらかく背を押され、隣室へと促される。
千尋は問うことを諦めて、足元までを覆っていたフードを脱いだ。
「ありがとう。柊、あなたは?」
「ご一緒してもよろしいのでしたら、私がお世話いたしますよ」
「冗談を言わないで!」
顔を見られないように扉の中へ飛び込む。
「私も他で身仕度を整えて参ります」
柊は笑みを含んだ声で言って、扉を閉めた。

浴室にも黄金の装飾が施され、色鮮やかな壷や玉で作られた花が所狭しと飾られている。
湯は心地好かったが、どことなく落ち着かず、千尋は早々に切り上げてしまった。
用意されていた常世風の服に着替え、制服を胸に抱えてそっと扉を開ける。
まだ柊は戻っていない。
結界を張ったのだろうか、辺りに人の気配はなく、部屋は物音ひとつしない沈黙に満たされている。
改めて部屋を見渡すと、ソファのようなものはもちろん、小さな椅子でさえ置かれていない。
(まさか、このベッドで一緒に寝るわけじゃないよね)
そんなことを考えてしまう。
しばらく立ち尽くしていたが、柊は戻ってこない。
仕方なく、寝台の隅へ腰掛けて、抱え込んでいた制服をサイドテーブルへ乗せる。
その拍子に、甘く豊潤な香りが立ち上った。
銀製の器へ盛られた、紅い果実だ。
李に似ているが、中つ国では見たことがない。
急に喉の渇きを覚えて、千尋はその果実を口にした。
柔らかな甘さと仄かな酸味、独特の香りが喉を滑り落ちて体に溶け込んでいく気がする。
ひとつだけのつもりが、気付けば二つ三つと食べてしまっていた。
137赤い実:柊千:2008/07/21(月) 23:18:10 ID:3/Ixn6fk
部屋へ戻った柊は、寝台の脇にしゃがみ込んでいる千尋を見つけると、
「いかがなさいましたか?」
なぜか笑みを含んだ声で言った。
やけに落ち着いた素振りで、ゆっくりと近付いてくる。
「ひいら、ぎ……」
異変を伝えようとするが、上手く口が回らない。
顔を上げた千尋の上気した頬を見ても柊は全く慌てた風はなく、むしろ納得したように頷いた。
「ああ、ご心配なさらずとも大丈夫です。毒ではありませんよ」
「え……?」
「我が君の召し上がった果実には、強い催淫効果があるのです。私が女性を連れていると知って、館の者がここへ置いたのでしょう」
では、先刻の柊はあの果実を見ていた。
だから少し妙な様子だったのだろう。
「あな、た……知って、て?」
「お叱りになりますか?」
どこか楽しそうに言いながら、千尋の腕の下へ手を差し入れ、寝台へ放り投げるように寝かせる。
「っ!」
「大切なあなたに痛みを与えるのは忍びない。そう思ってつい、姫が召し上がることを期待してしまいました」
手袋をしていない指が襟元から滑り込み、肩を顕わにさせる。
「あ……あ、」
指は鎖骨をなぞり、下着の上からやんわりと乳房を揉みしだく。
それだけで息は上がり、体の奧が自分にもわからない何かを求めて疼く。
熱に浮かされたように混濁しそうになる意識を懸命に留め、千尋は喘いだ。
「ま、待って……待って、よっ」
それでも、男は手を止めようとはしない。
「残念ですが、そのお言葉には添えません」
優しい声音とは裏腹に、どこか強引でさえある。
腰の紐を解いた男の掌が内側の白い肌を滑り、濡れた下着に触れた。
淫猥な水音が零れる。
「ひ……あっ!」
強い快楽が背筋を駆け上った。
「それに……あなたもずいぶんと、お困りのようだ」
「や、あ……っ」
逃げようとする腰を容易く押さえ付け、雑作もないことのように身に纏った全てを取り去る。
誰にも触れさせたことのない場所を、柊の指が隈無く探り、愛撫していく。
まだ過敏な花心もただ快楽だけを千尋へ伝え、ゆっくりと体内へ侵入する指先でさえただ心地好い。
けして、嫌なわけではない。
それでも、ただこのまま流されてしまいたくはない。
これではただ弄ばれているようで、一方的すぎる。
「ひいら、ぎ! 柊……っ!」
悲鳴に似た声で男の名を呼ぶ。
「……私、そんな果物のせいで、なん、て……っ、」
「姫……」
言葉が上手くまとまらない。
涙で滲んだ目を開ける。
自分を覗き込む柊の困った顔。
「……姫、」
お許し下さい、と言いかけるのを遮って、
「ちが、う……わ、たし……」
千尋は柊へ手を伸ばした。
ただ、自分の気持ちを伝えたい。
あなたのことが好きだと、だから抱き合いたいのだと。
体だけが求めているのではないことを伝えたい。
「柊……あなた、が、好き」
138赤い実:柊千:2008/07/21(月) 23:19:59 ID:3/Ixn6fk
伸ばされた手を握り、柊はまだ言葉を紡ごうとする唇へ口付けた。
二度三度、柔らかく触れ合わせてから、温かな舌が滑り込む。
この先の快楽を仄めかすように絡みつき、蠢き、蹂躙する。
「ん……ふぁ……」
ようやく解放され、甘い吐息を零す耳元で、柊は低く笑った。
「困りましたね。私にはもう、あなたへ差し出す心など残っていない……私の心の全てが、既にあなたのものだというのに」
囁きに首筋をくすぐられ、千尋は体を震わせる。
そのまま肩へ、胸へ口付けを落とし、硬く尖った先を口内に含む。
「ひゃう!」
思わず高い声をあげ、千尋は耳まで赤く上気する。
「……本当に可愛らしい方だ。つい意地の悪いことをしたくなってしまう」
柊は閉じようとする膝を左右へ開き、指の腹で濡れそぼった箇所を撫で上げた。
ゆるゆると掻き回し、内側を撫でられ、その蜜に濡らした指先で花心をやんわりと押さえられる。
何度も丁寧に愛撫した後、男はふいに指を引き抜いた。
濡れた体に大気が冷たい。
「や……あぁ……」
焦らされて、千尋は嫌々と首を振るように喘いだ。
体の奧が溶けるほど熱い。
お願い。
お願いだから。
「……ひいら、ぎ、」
男はその名に促されるように、千尋の内側へと自身を埋め込んだ。
充分に解されたそこは熱く蠢いて、ゆっくりと欲望を呑み込んでいく。
「ひあっ、あ、あぁっ……!」
果物の効果なのだろう、痛みはない。
それでも圧倒的な質量と、これまでとは比較にならない強い感覚に翻弄され呼吸もままならない千尋へ、しばらくはそのまま動かずに、頬や瞼へ口付ける。
「ふ……ぁ……は……」
何もしていないのに小さく喘ぎ続ける千尋の耳元に、柊の深い吐息が触れる。
思わず身動ぎをして、生まれた快感の鮮烈さに驚いた。
「っ……!」
強すぎる快感に声も出ない。
「愛しています、あなたを……」
柊は、掠れた低い声で吐息のように囁いた。
愛している。
「……千尋」
初めて呼ばれた名前は呪文のように千尋を捕らえ、快楽の波へ意識を飛ばした。
「あっ、は、ぁ、あぁ、あ!」
自分の内側へ、愛する人の熱が埋め込まれる。
熱と熱が絡み付き、蠢き、溶ける。
次第に深く激しく、幾度も貫かれ、最奧まで全てを暴かれる。
柊。
愛しく思うほどに体の熱は増し、狂おしいほどの快楽が生まれる。
おかしくなりそうだ。
柊。
ひいらぎ。
139赤い実:柊千:2008/07/21(月) 23:21:29 ID:3/Ixn6fk

千尋が目を開けると、柊は中庭へ面した窓を開けた。
陽差しはもう、時刻が昼近いことを教えている。
「姫?」
優しく問い掛ける柊を、千尋はただぼんやりと見た。
いつの間に身仕度をしたのか、もうきっちりと服を着込み、手袋まで身につけている。
「……私は、だいぶ無茶をしてしまったようですね」
黙っている千尋が怒っているとでも思ったのだろうか。
「お赦し、いただけますか?」
柊は、寝台の脇へ膝をついた。
間近から囁かれ、昨夜の記憶が、千尋の頬を真っ赤に上気させる。
常ならばからかいのひとつも言う彼が、今はただ困惑したように自分を見つめるきりだ。
「……柊」
毛布へ半分顔を隠して、千尋はそんな彼の名を呼んでやる。
「柊」
「はい」
「自分だけ、先に起きるのはやめて」
一瞬怪訝そうな顔をする彼へ、
「一人でいつも通りなんだもの。私だけ違う夢を見たのかと思ったよ」
少し怒ったふりをして続ける。
「私があなたの元を離れることなど、もうけしてないというのに」
「前科があるんだから信用できないわ。それに、恥ずかしいじゃない! 命令よ!」
「……承知いたしました」
柊は立ち上がり、手袋をとる。
「柊?」
「何事も、我が君のお心のままにいたしましょう?」
胸元をくつろげる手を止め、千尋へにっこりと笑いかける。
「もう、からかわないで!」
千尋は毛布の中へ潜り込んだ。

(おわり)
140名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:26:58 ID:dKf16+oR
GJ!
興奮して眠れなくなりそうだ
141名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:29:08 ID:E27L9eZL
リアルタイムに読めて感動した
禿しくGJ(*´Д`)
142名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:31:20 ID:VU6E7Vpq
GJ……!
燃え尽きた気分です
143名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:31:48 ID:Il0u0fwy
God job!萌えた!
こっちの土器がムネムネしたぞどうしてくれる
144名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:31:58 ID:cIwUhHZF
>>135
GJにも程がある。二階級特進モノだな
柊の台詞回しとかがらしくて良かったですよ
照れた千尋と、照れ隠しの「命令よ!」が胸に刺さった
命令されたい
145名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:33:09 ID:cIwUhHZF
連投失礼
そういえばこれで柊が一番乗りで千尋の処女ゲットか
おめでとうございます。大事にしてやってください
146名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:35:22 ID:TwavISAd
リアルタイムで初めて読んだ
>>135さん超GJ
147名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:36:24 ID:dUxdrZSB
GJGJGJ!
性格を崩さないしっとりとした雰囲気がたまらん
148名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:37:02 ID:6XEEqv71
うおおおおぉぉぉGJ!!
萌えた、萌えたぞ!
149108:2008/07/21(月) 23:41:34 ID:mpCNHodk
>>135さん、GJです。
柊の言葉攻めに手にした土器を思わず落としかける程に悶えました。
150名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:01:29 ID:eZLFg4Cb
>>108
>>135
おまいらまとめてGJ
初エロ遙か4だったんだぜ…
151名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:01:31 ID:1w0kWFhW
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
152名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:22:00 ID:IABAOJpj
ぎゃー柊スゲー、優しく気遣いあるのにエロいエロい
やれば出来る子だったんだね
涙で前が見れねぇ
職人さん、本当に本当に有難うGJ!!

できれば、もっとイチャコラしてる続編が読みたい
バカップルぶりに周りをポカーンとさせて欲しい
153名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:42:30 ID:1YR471rz
>>108
>>135

リアルタイム遭遇記念カキコ
これがエロ萌えってやつか…!
154名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 07:50:49 ID:8dvu5PWm
柊最萌えの私には奇跡の流れに思わず人生初カキコ
お二方とも神ですGJ…!

柊もよいけど柊と絡む時の千尋って可愛くていいな
155名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 19:56:55 ID:qpx4aZB+
GJ!
柊イイヨイイヨ〜。
そしてなにより、千尋かわえーーー!
156名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 23:49:10 ID:Ph3HM7us
>>135
GJ!

>>108
図書室で少女にイタズラする変質者の図?
157名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 04:22:11 ID:QPQ5+eBe
こっそりと遙か4、忍人×千尋を前提で足往→千尋っぽいネタを投下します。
特に背景は設定していませんが、まだ常世との戦いが続いている頃です。
苦手な方はNGワード「姫の憂鬱」でお願いします。
158姫の憂鬱:2008/07/23(水) 04:22:51 ID:QPQ5+eBe
その日、千尋は憂鬱そうに空を眺めて大きく溜息をついた。
ようやく一つの戦いが終わったが、まだ次の戦いがある。
守るべきもの為に、と己に言い聞かせつつ、まだ慣れない感情に振り回されがちだ。
「風が気持ち良い…このまま溶けてしまえたらどうなるかしら」
天鳥船の自室から外が見渡せる所へと出て、手摺りに体を預けるように寄りかかる。
「姫さま、具合でも悪いのか?」
不意に後ろから声がした。
千尋は顔を上げて振り返ると、そこに立つ小柄な狗奴の少年の姿を見つけた。
「足往」
「入り口で声かけたんだけど返事なくて、それで心配になってさ…」
「大丈夫だよ」
ちょっと考え事をしていたからね、と苦笑交じりに答える千尋。
「元気ないとみんな心配するぞ」
「そうだね」
「へへ、やっぱりいつもの姫さまが一番だ!」
そういって屈託なく笑う足往につられるように、千尋も小さく声を上げて笑った。
「姫さま、ちょっと良い?」
足往はくいっと千尋の袖を引くと、彼女の顔を見上げた。。
「何、足往…」
どうしたの、と声をかけようとして、唇のすぐ横をぺろりと舐められた。
「ちょっと、な、何!」
前触れもなく顔を近付けられたと思ったら、キスのようなことをされた。
千尋にとって足往は弟のような存在だったので、まさかこのような、とトンでもない不意討ちを受けた気分だ。
意味を知ってやっているのだろうか。
「んー、やっぱりおいらじゃ駄目かな」
ほんの少しばかりシュンとした彼の耳がぺたりと垂れる。
子犬が飼い主に叱られた時のような仕草に、千尋は怒る気も失せた。
「この前、姫さまが落ち込んでいた時のことなんだけど」
「ん?」
ちろり、と上目遣いに彼女の顔色を伺うくりくりとした丸い瞳が無邪気に見上げてくる。
「忍人さまが姫さまの顔に何かこうしてくっつけたら、姫さま、すごい元気になったの見たんだ」
「…あ、足往!」
「でも忍人さまは何も教えてくれないし、他の人に相談しようかと思ったら止められたし」
まあ、彼のその反応は当然だろう、と千尋は心の中で呟いた。
「寝る前ならどうかな、と思ったけど、忍人さまの姿が見付からなくてさ」
その時間、彼がどこに居たかなど、口が裂けても足往に明かせないし、聞かれても答えられない。
風早あたりは気付いているのだろうが、足往にそこまでの勘の良さはなかろう。
「あのね足往」
出来るだけ平静を装いつつ、頬が赤く染まっていくのは隠せない。
「なあに?」
「もっと大きくなって強くなったら教えてもらえると思うよ、多分」
「そっか、じゃあもっと頑張ってみるよ」
何を頑張るんだ、と突っ込みかけて、千尋はごまかすように咳払いする。
「じゃ、しっかり休んでおくれよ、姫さま」
おいらは船内の巡回途中だから戻るよ、と言いながら、千尋の自室を出て行った。
159名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 04:53:28 ID:MsWSP+l9
エロ無いのに、このスレに投下する意味あるのか?
160名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 06:19:54 ID:BBoN6d1D
きっとエロ蟻の続編あるでね?
161名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 06:45:46 ID:dOaHMr8I
そのキャラらしい口調で書ける職人さんってすごいな
脳内でエロいセリフがアフレコされて悶えてしまうんだぜ
162名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 11:36:37 ID:OIbyIyXT
足往可愛かった!
エロシーン待ってます
163名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 13:10:26 ID:AdIyjcll
NGワード説明時にちゃんと「エロなしです」も明記してくれ…

エロなし読みたきゃ普通の二次サイト行くよ
エロパロスレでエロどころか微エロもない投下なんて望んでない
164名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 13:14:15 ID:RylFRHYL
他のスレじゃ注意書き必須とはいえ、普通にエロ無し投下されてるけどね
正直このスレはがんじがらめで決まりを作って煽りと嵐も常駐してて
職人が寄り付かなくなってしまってるよ
このままじゃもう誰も来ないかもね
自業自得だけど
165名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 14:32:35 ID:3+2sZAX4
>>164
そういうレスが一番空気嫁てないのは分からないか?
わざと誰も投下させないようにしてるのかもだが


エロなしおkかどうかは議論系スレでも何度も話し合われて結果出てないから、どっちにするかの話し合いは揉めると思う
とりあえず注意書きは入れといた方が無難なんじゃないかな
166名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 14:51:59 ID:edylEOEX
足往萌えに目覚めた!
でもこれだけを投下は不味いかも
この後忍人×千尋の秘密の関係(ryが見たかった
167名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 14:57:16 ID:+1z2zfdx
とりあえず自分は>>158を偶然目撃していた忍人が柄にもなく嫉妬、
勢いで押し倒し荒々しく抱くも、
事後忍人に降りかかる後悔の嵐


まで受信した
168名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 15:32:40 ID:PVRTfMyC
いいアンテナしてんな
169名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 16:11:25 ID:AdUJ+Tki
さぁ、その受信を文章にするんだ。
170名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 16:45:32 ID:gV9x3T1K
忍人×千尋のエロをマジに読みたくなった
171果実のイタズラ 1/2:2008/07/23(水) 16:56:28 ID:3OxfXKsK
空気を読まずに遠夜×千尋投下します。
初なんで変なとこあったらすいません。

NGワードは果実のイタズラでお願いします。



天鳥船の自室で遠夜といつものように竹簡を広げて千尋は勉強会を開いていた。

「じゃあ今日はここまでにしようか」

「ああ…千尋、これ」

「わあ果物?またいっぱい持ってきてくれたのね、ありがとう遠夜!」

「千尋の…笑顔がみたくて…喜んでくれて…良かった」

にこりと微笑む遠夜はお世辞抜きに可愛くて、
千尋は何だか照れて俯き、ベッドにゴロゴロ載せた果物のうちの一つを取って剥いた。

「あっ!」

剥いた実の果汁が服に飛び、白い上着は瞬く間に染まる。
千尋は慌てて遠夜に背を向けて白い上着をばさりと脱いだ。
事の次第をぼうっと見ていた遠夜だったが薄く心許ない青衣に包まれた柔らかそうな体にはっとする。
短く切られた髪からチラチラ見えるうなじだとか晒された細い肩だとか、何故だか触れたくて遠夜は立ち上がり手を伸ばした。

「…千尋」

「え?遠夜…」

後ろから千尋を抱き寄せて唇を塞ぐ。
身長差のせいか容易く唇と唇が重なる。
遠夜の手が肩からするりと滑り下りていき、柔らかな膨らみに触れて、千尋は閉じていた目を見開く。

「んっ…んんっ」

逃げようともがくけど遠夜の手は止まらず、
胸は優しく揉まれ始める。
息をしようと少し唇を開けば当然のように舌が入り込んできて千尋は翻弄されるばかりだった。
キスに夢中になっている内にベッドに崩れ落ちるように千尋を寝かし、遠夜の手は太ももから千尋の大事な部分に到達する。
するりとそこを覆っているものを脱がし触れるとそこは泉のように潤っていて、遠夜は惹かれるようにそこに口付けてペロペロと舐め始めた。

「んっ!んんっ…あっ、やぁっ…遠っ…夜ぁ!」

「千尋…気持ちいい…?」

「やっ…も、そう言うこと聞かないで…」

「?どうして…?千尋が気持ちいいならオレは嬉しい…、気持ちよくないなら…気持ちよくなるように、頑張る…」

そう言って遠夜は千尋の大事なところに再び唇を触れさせる。
辛抱溜まらず千尋が腰をくねらせると遠夜が顔を上げて嬉しそうに笑い、千尋の青衣を脱がせていく。
そうして千尋の小さいが形のいい胸に触れて、赤く熟れた先端を口に含む。
172果実のイタズラ 2/2:2008/07/23(水) 17:05:36 ID:3OxfXKsK
千尋が激しく反応して腰を浮かせると遠夜は追うように先端に舌を絡ませる。

「あぁっ!遠夜…っ」

「ん、千尋…」

「遠夜っ…もう、おねがっ…」

「ん…わかった」

遠夜が体を起こし、千尋の足をぐっと開く。
そして潤い待ち望んでいるそこに一気に押し入った。

「あっ…ああーっ!」

「んっ…千…尋っ」

「あっあっあっあっ遠夜ぁっ!あんっ!いやぁっ」

遠夜は激しく付き続け千尋はその振動に合わせて鳴き続ける。
ぐるりと円を描くように回したり、千尋のいいところを外してみたり、
千尋は翻弄されてただ泣き続けるばかり。
最後に遠夜が千尋のいいところを攻め立てれば千尋はもう涙声で限界を訴えた。

「あっ!ああっ!遠夜っもうっもうっ…!」

「千尋…一緒に…」

「う、んっ…遠夜っ!あっ、あっ、あっ…あーっ!」

「くっ…!」

千尋のつま先がピンと伸びてそして全身が弛緩した。

はあはあと息を吐く千尋を遠夜がぎゅっと抱き締めると、千尋も弱々しく背中に手を回す。
体が密着して触れた柔らかな双房に、
入れたままだった遠夜のものがまた大きくなるのを感じ千尋は遠夜を上目遣いで睨み付ける。
遠夜は困ったように眉尻を下げ、

「…すまない」

と小さく謝ると千尋が笑みを零して遠夜の鼻先に口付けた。

二人の甘くて長い夜はまだ続いていく…
173名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:02:51 ID:euDow9SB
GJ!!遠夜ww
174名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:52:45 ID:3N1JSUUW
おおお遠夜だ!GJ(´Д`*)
175名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 22:02:00 ID:23Afj/ed
>>158
萌えた

>>171
遠夜GJ!
176名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 22:26:32 ID:4kCTNQhK
>>171
超GJ!!

現代組はエロ想像しやすいと言いつつも何気にここまで投下なしだなw
風早でも那岐でもいい、全裸で待ってる
177名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 22:50:35 ID:bFHEbnHK
柊は元々好きというか今回みんな平均的に好きだったんだが
このスレのせいで最近なんか柊贔屓になってきた
なんてことをしてくれたんだ…萌えが止まらない

>>176
意外だねwでも現代エロも見てみたいので自分も座禅組みながら待ってます
178名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:34:02 ID:HCEE9UHA
柊の萌えたので、寝る前に復習しにきた
ゲームの薄さが補完された
文章書くの皆さん上手いな
脳内妄想なら負けないのに
179名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:35:37 ID:/K5BEjlz
166 名無しさん@ビンキー sage 2008/07/23(水) 12:24:24 0
>>165
同意!
エロなしならあのスレにはいらねー
180名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:39:48 ID:/K5BEjlz
165 名無しさん@ビンキー sage 2008/07/23(水) 12:16:59 0
ほのぼのが書きたきゃ他でやれ
続編でエロ展開あるなら、そこまで書いてからまとめて投下しろ

166 名無しさん@ビンキー sage 2008/07/23(水) 12:24:24 0
>>165
同意!
エロなしならあのスレにはいらねー

167 名無しさん@ビンキー sage 2008/07/23(水) 19:53:20 O
他スレ引き合いに出してエロ無し擁護してるのは新参者かね?
土日エロ無しで散々揉めて以来みな自重してたのにな
181名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:41:27 ID:/K5BEjlz
168 名無しさん@ビンキー sage 2008/07/23(水) 20:07:24 0
他のスレでの話をされてもねえと思った
投下の際のルールとか、スレによって微妙に違うのに

170 名無しさん@ビンキー sage 2008/07/23(水) 20:33:36 0
>>165-166
 エ ロ パロスレだもんな
口の横舐めて終わりなんてふざけた話ブログにでも載せとけよと思った

172 名無しさん@ビンキー sage 2008/07/23(水) 20:56:13 0
微エロですらないもの読まされて時間の無駄を感じた
182名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:44:41 ID:3oxWu6Qp
やあ、こんにちは
いつもの人
183名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:45:25 ID:HCEE9UHA
遙かスレに張り付いてるんだね
どうせならコエに突電くらいやればいいのにw
184名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:57:04 ID:s3acwIr5
>>171
GJ!
遠夜のエチーを想像出来なかったから職人ヌゲーと感心した
185名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 01:00:13 ID:VI4yi6/u
女体化はここでいいんですか?
数字じゃないよね?
186名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 01:05:06 ID:r9n/K44D
女体化は専用スレがあったからそっちの方がいいんでないかな
187名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 01:14:48 ID:RSN9/Nog
自分は女体化は、出来ればカンベンしてほしいんだけど…
188名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 01:47:35 ID:2Uu9n1il
柊も遠夜もイイヨイイヨ!GJ!
性格が改変されてないし立ち絵で喋りそうだ
エロランキングで下位にいた2人が一気にTOPへ躍り出てしまった
職人さんてすげえよ
土器投げ柊のエロかっこよさがやべえ
189158:2008/07/24(木) 03:49:24 ID:rx8eIe/b
すみません、続きの投下がうまくいかずに色々ご迷惑をおかけしました。
今度こそ続きを。忍人×千尋です。
NGワードは「姫の憂鬱2」でお願いします。
190姫の憂鬱2:2008/07/24(木) 03:50:03 ID:rx8eIe/b

どこまでも高く澄んだ夜空を見上げた。

橿原宮まであと少し、常世の国との戦いに決着が付けば…
もうここまでくれば逃げる事は出来ない。
自分の双肩にかかる幾多の重責をひしひしと感じる。
「私は負けられないんだ…」
肩のあたりで揃えられた金髪が風に揺れる。
以前は長く伸ばしていたが、自らの手でばさりと切った。
躊躇いがなかったかといえば嘘になるが。
「…明かりもつけずにどうした?」
彼の手には小さな明かりが揺れている。
「忍人さん!」
「相変わらず無用心だな、君は」
つかつかと部屋に入ってきた忍人は、手元の炎を室内の照明へと移す。
「…やはり気になるか」
立ち尽くしたまま、じっとこちらを見詰める千尋の近くへと行くと、肩にかかる髪へと手を伸ばす。
金糸のように細い髪はすぐに指の間を抜けて零れる。
女性にとって髪は命なんですよ、という兄弟子の言葉が蘇る。
忍人から見れば女性だから、というよりも千尋の長く美しい髪が失われた方が悲しく感じた。
「ううん、そうじゃなくて」
そこまで言って、ふと目の前に彼の顔がある事に気付く。
昼間の足往の言葉を何故か思い出し、訳もなく赤面した。
「……ん」
何か声をかけようと思う間に唇が触れる。
忍人は千尋の細い肩へと手を置き、薄く開いた彼女の唇へと深く口付けてきた。
「…は……っ………」
苦しげに彼女が眉を寄せたのを見て唇を離すと、がくりと膝を落としかけた細い体を横抱きにする。
「千尋」
忍人の声で名前を呼ばれる。
短くなった髪の合間に覗く白い耳朶に彼の吐息が触れる。
ただ、それだけのことで、千尋の心臓は大きく跳ね上がる。
「忍人さ…」
俯いた顔を上げて彼の名を呼ぼうとした唇を再び塞がれる。
「…千尋」
「今日は…何かあったんですか」
「……何故だろう、君の顔がとても見たくなった」
本当はここに来るつもりではなかったのだと言い、彼は抱えた千尋の体をそっと寝台の上に降ろした。
小さな明かりが照らし出すのは互いの顔。
真っ直ぐに見詰めてくる深い蒼の瞳がほんの少しだけ和らぐ。
「私も同じこと、考えていたんですよ」
千尋は腕を忍人の首へと回して軽く抱きつく。
「………千尋」
「本当はとても怖いんです」
だからこの手を離さないで下さいね、と翡翠の色にも似た鮮やかな瞳が微笑みかける。
「ああ、分かっている」
華奢な肩を押して柔らかな寝台へと横たわらせると、忍人は淡く色付いた唇へと口付けた。
襟元の留め具を外しながら、緩んだ衣を取り払って白い肌へと優しく触れていく。
細い首筋を撫でるように滑り、鎖骨の窪みへと触れ、薄い衣に包まれた乳房へと指で辿る。
「…明かり、消して下さい」
恥じらいを含んだ千尋の声に小さく苦笑すると、忍人は枕元に置いた明かりを消した。

191姫の憂鬱2:2008/07/24(木) 03:50:29 ID:rx8eIe/b

最初は亡国の姫と将軍という関係に過ぎなかった。
その関係は今でも二人を縛っている。
だが互いに惹かれる心が時にその束縛を解くこともある。

決して人に明かせない秘密だとしても、求める心は止められない。


「千尋…」
短く切りそろえられた金髪が白いシーツの上を跳ね、白い頬は上気して薄紅に染まっている。
明かりは落としても、窓から差し込む仄かな月光が青く室内を照らし出す。
闇に目が慣れてくれば、潤んだ瞳で見上げている千尋の顔が分かる。
ふるりと揺れる柔らかな乳房に掌を添えるように包んで揉みながら、切なげな吐息を零す唇へと己のそれを重ねた。
薄く開いた唇の間から舌を差し込んで絡ませる。
「…ふ……んんっ…」
つん、と固くなっている頂点を指先で摘み上げると、びくりと彼女が体を震わせた。
くぐもった声を上げて身を捩る千尋を見下ろしながら、忍人は己の内に燻る熱を感じた。
初めて彼女を抱いた夜、破瓜の痛みに身を強張らせながらも応えてくれたあの時を思い出す。
綺麗な顔を涙で濡らしながら、細い指が己が背をかき抱いた時を。
あの爪痕は、まだ薄く忍人の背に残っている。
額にかかる彼女の前髪を払い、秀でた額へと口付けた。
「……まだ辛いか」
問い掛けられた千尋は小さく首を横に振ると、彼の胸元へと顔を伏せる。
「大丈夫です…その……」
もぞりと腿をすり合わせるように動かしながら、千尋の声は更に小さくなっていく。
「何だ」
髪を優しく撫でてつつ、耳まで赤く染めた千尋の顔を覗き込むようにして顎に手をかけた。
「…知りません、もう忍人さんなんて……あぁっ………やっ」
汗ばむ肌をなぞりながら、片方の手を下肢へと伸ばす。
閉じかけた膝を割り、とろりと蜜を零している秘所へと指を沿わせると、千尋の体が大きく跳ねた。
「慣らしておかねば辛いのは千尋だ」
まるで軍議の時のように冷静な忍人の声。
それはかえって千尋の羞恥心を煽り立てていく。
「あ、……ぁっ…」
彼の指がぐちゅりと音を立ててそこを掻き回す度、千尋は艶めいた声を上げていく。
「千尋」
小さく囁くように呼ぶ声はとても優しく耳に響く。
特に感じやすい場所を刺激され、頭の中が白くなる。
「…ふぁ……」
軽く絶頂を迎えたのか、短く声を上げると、千尋はくたりと腕を投げ出した。
心臓がばくばくと脈打つ音が大きく聞こえる。
自然と眦に浮かんだ涙を忍人の唇が掬い取った。
目線で頷き合うと、千尋の片足を抱え上げて腰へと手を掛けた。
そのまま秘所へ押し当てられたもので奥まで一気に貫かれる。
「んっ…」
ゆるゆると動かしながら、次第に千尋の喉から悦楽の声が漏れるようになると、動きは激しくなる。
点々と紅い痕を花びらのように散らした白い胸が揺れる。
細い腰を支えられながら弱い所を不意に突き上げられると、例えようのない浮遊感が体を支配する。
「は、あぁ……ぁっ!」
背筋を駆け上がる快楽の波に身を委ねながら、一際高い声を上げて千尋は達した。
「くっ…」
それに合わせる様に中へと熱いものが注がれる。
繋がっている所から溢れ出た精は蜜と混じって千尋の腿を伝い落ちた。
「…千尋」
余韻に浸る彼女の名を呼びながら、忍人は華奢な肩を抱き寄せた。
「俺の唯一の…」
消え入るように囁かれた声は薄闇に溶けていった。

192姫の憂鬱2:2008/07/24(木) 03:51:27 ID:rx8eIe/b

差し込む朝日の眩しさに、ようやく朝を迎えたのだと気付いた千尋は気怠い体を起こそうとした。
だが、しっかりと腰の辺りを抱えられ、どうにも身動きできない。
ぱちぱちと瞬きをして、ゆっくりと隣へと視線を移せば、そこに忍人の姿があった。
彼の寝顔など、前に堅庭で見かけたぐらいで、このような関係になってからは一度もない。
いつも目を覚ませば姿がないのだから。
「…忍人さん?」
意外と睫毛が長いんだ、と秀麗な顔を眺めつつ、彼の胸元へと身を寄せる。
幾度か恥ずかしい声を上げてその背にしがみついた昨夜の事を思い出し、ぼっと顔が赤くなる。
「……千尋」
「おはようございます、忍人さん」
まだ赤い頬を両手で隠すようにしながら、千尋はにっこりと笑みを返した。
「………ああ」
ぼんやりしているのか、忍人は無表情な声で応えてくる。
だが、すぐにここがどこであるのか気付いたのか、素早く身を起こした。
「すまん」
すぐに出て行く、と言いながら寝台から降りようとした忍人の腕へと千尋は取りすがる。
「待って、今から戻ってもその…」
既に明るくなっている以上、他人に見付かりやすい状況になっているのは明白だ。
ならば下手に動き回るのは得策ではない。
「そうだな」
千尋の言い分にも一理ある、と納得したのか、忍人は寝台の縁へと腰を降ろす。
「…まずはその上に何か着てくれ」
「え……あ、ああ、そうですね!」
何事も率直に言う忍人が少々言い辛そうにしているので、千尋は自分の今の格好を思い出して慌てて手近な布を被った。
「俺は向こうにいる、出来たら呼んでくれ」
素早く身支度を済ませると、外が見渡せる露台へと忍人は出ていった。



朝食を終え、軍議の場へ急いでいると後ろから声がした。
「おや、忍人」
今日は早いですね、と言いながら、風早に肩を叩かれた。
「それではいつも俺が遅いようではないか」
「まあ、ちょっと気になったんですよ」
へらりと人当たりの良さそうな笑顔を浮かべながら、風早は忍人の唇の端を指した。
「ここに少し紅がついていますよ」
どうかしましたが、とわざとらしく聞いてくる。
「…姫は紅など使っていない」
「ええ、そうですよ」
「なっ…」
「大丈夫、他の人には言いません」
姫の味方ですから、と言い、ぱちりと片目を瞑ると、風早は盛大な音を立てて忍人の背中を叩いていった。




193名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 03:59:25 ID:N8coGezV
GJGJGJ!!!!
冷静エロ萌えたww
194名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 04:01:01 ID:Dj2ONn3D
>>190
GJ! 超GJ!
将軍のイメージぴったりだった! 気遣いある忍人に萌転がらせていただきました
195名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 04:25:50 ID:Dj2ONn3D
風早×千尋で、投下します。
ゲーム中六章の設定で、風早真ルートネタバレあり
NGワード:風早×千尋『ずっと、ずっと』
196風早×千尋『ずっと、ずっと』:2008/07/24(木) 04:29:12 ID:Dj2ONn3D
秋の熊野、人里離れた森の中、千尋は一人水際にたたずんでいた。

「こんな日は、水浴びも気持ちいいわね」

そろそろ涼しくなってきたとはいえ、まだまだ今日のように、動けば汗ばむような日もある。
千尋は、大きく息を吸い込んでから、ざぶりと水しぶきをあげ、派手に潜水して
開放感に浸った。誰もいない、静かな泉だからこそ出来ることだ。
人目があれば、何と言われるか知れない。
少なくとも、中つ国の姫にふさわしい行動ではないだろう。
潜水、といっても、さほど水は深くないから、ちょっと背伸びすれば背が立つ程度。
息が続かなくなって、水底を蹴って勢いよく息継ぎをした。
そのとき、水面に顔を出した千尋の耳に、微かに葉の擦れる音が聞こえた。
音がした方を振り向くと、そばの茂みが揺れた。

(獣かしら? ……荒御霊でないといいけれど。やっぱり、一人で来るんじゃなかったかな)

仲間や兵士たちは、千尋が一人で出歩くのにいい顔をしない。
かといって、水浴びに男性を伴うわけにもいかないので、
今日はこっそりと天鳥船を抜け出してきたのだった。
真っ先に浮かんできたのは、彼女の従者の困ったような心配顔。
少し胸が痛む。泉は船の程近くであったし、
少しなら構うまい――そう思ってのことだったが、軽率だったかもしれぬと少し反省した。


そんな折、他の事に気を取られていたせいか、不意に足元の小石がぐらついて、
千尋はバランスを崩した。

「きゃあっ!」

思わず悲鳴が漏れる。うまく体勢を立て直せず、仰向けに水中に倒れこむ。
鼻から水は入るし、口からも飲んでしまう。
さほど深くないはずなのに、パニックになって、起き上がれない。
どれくらいもがいたか、意識はふっと遠くなった。
完全に目の前が暗くなる直前、何か輝くように白いものが視界に入った気がした。



気づくと、千尋はほとりに寝かされていた。目を開けると、白い麒麟が覗き込んでいる。

(あの麒麟……助けてくれたの?)

声をかけようとしたら、麒麟は慌てたように顔をそらし、逃げ出そうとした。

「待って!」

一言だけでもお礼が言いたくて、思わず体を起こして白い麒麟の胴に触れる。
すると、麒麟は大人しく歩みを止めた。

「あの……ありがとう、助けてくれて」

麒麟はこちらを見ない。じっと立ちすくむのみだ。
千尋は、立ち上がって麒麟の胴に腕を回し、ぎゅっと抱きしめた。温かい。

(こうしていると……なんだかほっとする)
197風早×千尋『ずっと、ずっと』:2008/07/24(木) 04:31:33 ID:Dj2ONn3D
すらりとした見た目とは裏腹に、麒麟の体は意外と筋肉がついていて、がっしりしている。
白い獣はしばらくされるがままになっていたが、突然暴れだし、するりと千尋の腕を抜けて、
走り去った。木々の間に消えて、もうその姿は見えない。
腕の中の温もりを失って、濡れた体に吹き付ける風の冷たさに気づいた。まだ服を着ていなかった。
この姿のまま、麒麟に抱きついていたということに、はたと思い当たる。
あの白い麒麟は獣とはいえ、人語を解するほどのものだ。
それに考えが及ぶと、裸身を見られたことが急に恥ずかしくなって、
いまさらながら急いで服を身に着けた。


こっそりと天鳥船に帰っても、千尋の不在に気づいた者はいなかったようだ。
気を失っていた時間は、そう長くはなかったらしい。
ほっと胸を撫で下ろして、その日の軍議では、何事もなかったように振舞った。


(明日は早いから、もう寝なくちゃ)

その夜は、仲間たちに少し早いおやすみを言って、自室に戻った。
寝巻きに着替えて後は寝るだけとなったところへ、
廊下から部屋に近づいてくる足音を聞いた。
急な敵襲か何かの割には、足音はゆったりしている。となると、個人的な用事だろうか。
耳を澄ますと、聞こえて来るのは耳に馴染んだ足音だった。
ゆっくり一定のリズムを刻む、落ち着いて静かな足音。

――風早だ。

頬が緩むのを抑えきれない。確信があった。
千尋は、風早の足音を聞き分けることにかけては、絶対の自信があった。
長いこと一緒に暮らしたし、何より――。
彼は、元々千尋にとって大事な存在だったけれど、
戦で失いかけて改めてかけがえのなさに気づいたように思う。
それ以来、千尋は風早と顔を合わせるたび、
どうしようもなく嬉しくなるのを自覚せざるをえなかった。

(わたし、どうしちゃったのかしら)

足音は、部屋の前で止まった。
「千尋、まだ起きていますか」
遠慮するような小声に、
「ええ、起きているわ。どうぞ」
つられて小声で返すと、風早は、おどけた風をして、

「姫が夜中に男を部屋に入れるなんて、無用心すぎますね」

などと言ってのける。
風早だけよ、と少しばかり頬を膨らませてみせたら、風早はくすぐったそうな表情をした。
寝台に腰掛けていた千尋の目の前まで歩いてくると、
平生穏やかな顔を、少しだけ硬くする。

「千尋、今日の昼、どこかへ出かけましたか?」
「え……ええ。水浴びがしたくて……」
それを聞いて、風早は、ふと目を泳がせ、次いで軽く瞑目した。
198風早×千尋『ずっと、ずっと』:2008/07/24(木) 04:33:41 ID:Dj2ONn3D
でも、どうして分かったのだろう。風早は、いつも千尋の居場所を知っているみたいだ。
幼いあの日も、そして今日も。
否と言えばそれ以上は追求されなかったかもしれないが、風早に嘘はつきたくなかった。
どうして、という疑問が顔に表れていたのだろうか。

「言ったでしょう? 俺には分かるんですよ」
風早はそう言葉を切って、しばらく考え込んでから、再び口を開いた。
「千尋も……息が詰まることはあるかもしれない。それは分かっています。
でも――俺が心配なんです」
「……ごめんなさい」

謝罪の言葉は、素直に出てきた。
これだけ人が心配してくれる。それは、有難いことだ。風早となれば、なおさら。
そして何より、この人に、これ以上悲しい顔をさせたくない、そう思った。

「これからは、せめて俺に一言言ってから出かけてくださいね」
そう言う風早の目を見て、頷いてみせれば、風早は硬い表情を和らげた。そうして、
「小言はこれぐらいにしましょうか。これ、持ってきたんです」
と、後ろ手に持っていたものを差し出した。それは、艶やかな黒紫色をした――
「山ぶどう?」
しゅんとしていた千尋が思わず目を輝かせる。
「ええ。今日、近くの山で見かけたので、千尋にも食べてほしくて」
風早は、柔らかく微笑んだ。

自分のために持ってきてくれた、そう思うだけで、千尋の胸は一杯になる。
「ありがとう、風早!」
立ち上がり、首に腕を回してぎゅっと抱きついた。
小さい頃は、よくこうして風早に抱きついたものだった。
いつからか、人目を憚って滅多にしなくなったけれど――
風早は、一瞬驚いたような顔をしたものの、
すぐに柔和な笑みを浮かべて千尋の背中に手を回し、抱きしめ返した。
「千尋が抱きついてくるのなんて、いつ以来でしょうね。
今更言うのも可笑しいけれど、背も伸びて……」
ふわっと体を離したかと思うと、千尋の額に口づけが降ってきた。
「俺の姫は随分と綺麗になった」
そんなことをさらりと言うものだから、千尋は頬が熱くなるのを感じた。

――どうしてこの人に褒められると、こんなにもそわそわしてしまうんだろう。
199風早×千尋『ずっと、ずっと』:2008/07/24(木) 04:36:17 ID:Dj2ONn3D
「も、もう、冗談ばっかり!」
戯れに紛らせてしまおうとすると、思いもかけず、真剣な薄茶の瞳とかち合った。
「冗談なんかじゃありません」
再び抱きすくめられる。首筋を熱い呼気が撫でていき、千尋は思わず体を熱くした。
腕の拘束が緩んで、熱を帯びた薄茶の瞳にもう一度邂逅したかと思った途端、
唇に柔らかな感触が触れた。
それがキスであることに気づくまで、数秒を要したが、不思議と嫌ではなかった。
千尋からも、軽く押し付ける。

すると、視界が大きく揺れた。

次の瞬間、千尋の目が映したのは、天井と、覆いかぶさる男の姿。
突然のことに、口がきけずにいると、風早は思いつめたような眼を、さっと曇らせた。
「……すみません。今日ばかりは、自制がきかなかった」
そう謝罪して、離れようとする風早の背中に、手を伸ばした。
「……待って」
瞬間、風早の動きが止まる。両手を回して、千尋から抱き寄せた。
「行かないで」

「千尋、俺のしたことが、どういうことか分かっているんですか」
風早が、顔を背け、声を強張らせる。
「分かってるわ! 分かってて……それでも行かないで欲しいの」

腕の中の風早の力が、ふっと抜けた。



今度は、千尋からキスをした。互いの唇の感触を確かめるように。
風早の唇は、荒れ一つなく、どこまでも柔らかかった。
しばらくその感触を楽しんでいると、微かに開いた唇の隙間から、相手の舌が入ってくる。
驚いたけれど、噛んでしまわぬように、じっとしていることしか出来なかった。
千尋の舌に絡めるように、やわやわと動かされると、
体温が上がっていくような錯覚を覚える。
口蓋も舌で撫でられて、苦しいくらいに近くに彼を感じた。
離れる時に、口の端を触れるか触れないかの力加減で舐られて、
ん、と思わず鼻に掛かった声が出た。
恥ずかしくて、唇を噛んだら、そのまま風早の唇は、首筋に降りていった。
200風早×千尋『ずっと、ずっと』:2008/07/24(木) 04:38:26 ID:Dj2ONn3D
上着の襟元をくつろげられ、次々と首筋に接吻される。
触れるだけなのに、声が漏れそうになる。ついに我慢しきれず、
「あっ」
呼気に乗せて微かに声帯が震えた。顔が真っ赤になるような心地がして、横を向くと、
「声、我慢しなくていいんですよ」
優しい声が耳元でするけれど、かえって恥ずかしい。何も言わずにいたら、
「俺が、姫の声を聞きたいんです」
熱を帯びた言葉と共に、耳たぶを軽く食まれた。
「んっ……」
「千尋の声、可愛いですよ」
顔だけでなく、全身が火照る。

「痛かったり、やめたくなったりしたら、いつでも言って下さい」
「今更やめるなんて言わないわ」
「俺は、千尋に無理はしてほしくないんです」
こんな時まで、千尋のことを第一に考えてくれる風早。
愛しくて、ぎゅっと抱きついたら、優しく背中を撫でられた。

どのくらいそうしていたろうか。
こうして風早の温かさを感じているだけで、只ただ幸せで、ほっとした。
この温もりを、どこかで感じたような気がしたけれど、どこでだったかうまく思い出せない。
遠慮がちに、そっと風早の手が上着の袷から差し込まれ、千尋の胸元を撫でるように這う。
薄布越しだというのに、ひどくその手が熱く感じられて、
布を取り払って素肌に触れられたら、いったいどうなってしまうんだろう、
と熱に浮かされた頭でぼんやりと思った。
風早の右手はゆっくりと動いている。
気後れがするのか、焦らしているのかは判然としないが、もっと触れて欲しい、
という気持ちが抑えられない。

「あのね、風早……風早の、好きにして」
「そんなことを言われたら、理性が吹っ飛んでしまいそうですね」
「いいの、大好きな風早だったら」
「俺も、千尋のこと、愛しています」

そして、二人で微笑みあった。

それを切っ掛けに、鎖骨の辺りから出発した指先は、
段々膨らみへと活動範囲を広げていって、柔らかな突起を捉えた。
「っ、あ……」
思わず目を見開くような刺激に、呼吸が荒くなる。
すると、風早が心配そうに顔を覗き込んだ。
「痛かったですか?」
「ううん……ただ、こんなの初めてで」
今度は、手のひらで胸乳全体を包むようにして、ゆるゆると揉みしだかれる。
「これは?」
「んっ……」
「気持ちいい、ですか?」
声に出して返事をするのが恥ずかしくて、こくりと頷いたら、
風早は良かった、と息を吐いて笑った。
201風早×千尋『ずっと、ずっと』:2008/07/24(木) 04:40:26 ID:Dj2ONn3D
右手で胸を触られながら左手で腰紐を外され、
そういえば、風早は昔から器用だった、と妙な感想を持つ。
小さい頃は、髪を結ってくれたりもしたし、
高校に通うようになってからだって、時折櫛で梳いてくれた。
寝坊しかけた朝は、慌てる千尋の髪を短時間で微塵の乱れもなく結い上げてくれて、
驚いたこともあった。
切ってしまったから、もう、しばらくは風早に髪を結い上げてもらうこともできない――
そう考えて、少しだけ切なくなる。

そんな千尋の考えを見透かしたように、空いている方の手が、千尋の金色の髪を梳く。
「すっかり、短くなってしまいましたね」
右手を止めて、改めて感慨にふけるように呟いた後、
風早が千尋の目を覗き込んで微笑みかけた。
「明朝は、久しぶりに俺が姫の髪を梳かしましょうか」
「ええ! 約束よ?」
「そんなに喜んでもらえるなら、毎日だって梳かしますよ」
そう言って、髪に口づける。

再び右手が胸を弄りだすと、千尋の思考は鈍くなって、
また風早の与えてくれる刺激で頭が一杯になる。
今度は、あっという間に上着まではだけられた。
風早が、薄布をたくし上げて、張り詰めた胸の先端に直に口づける。
「や……あ……っ!」
思わず、一際高い声が漏れ出て、全身がぴくんと跳ねた。
そのまま舐られてもう、羞恥心などもどこかへ吹き飛んでしまう。
時にゆっくりと、時に舌を押し付けるように強く。
何か押し上げられるようで、全身が緊張するような感覚を覚える。

その間、風早の両手は、千尋の肩から腕、腰、脚に至るまで、
どこもかしこも触れぬところはない、というくらいに撫で回していた。
手が太ももに至ると、そこからじんと熱が発せられるように感じられた。

――もっと、触って欲しい。

そう思ったところに、下着の上から、そっと指が撫ぜた。
待ち焦がれた刺激だったけれど、自分でもちゃんと触ったことがない場所だけに、
体が硬くなる。
ひんやりと湿った下着は、熱を冷ますのにちっとも役立ってはくれなかった。

「随分と濡れてしまっていますね」
風早は、おやおや、と顔を上げて、下着を脱がしにかかる。
「あ……駄目っ!」
羞恥の余り、声を上げてしまった。
「嫌ですか?」
上目遣いで見つめられて、首を振る。
「でも、恥ずかしいもの」
「全然、恥ずかしいことなんてありませんよ。
 それに、濡れているのは千尋が悦んでくれたからでしょう? 俺は嬉しいです」
そう言われたら、いやなんて言えない。
……何だかずるいような気がしたけれど、黙っておくことにした。
202風早×千尋『ずっと、ずっと』:2008/07/24(木) 04:42:22 ID:Dj2ONn3D
されるがままに下着を脱がされて、風早の骨ばって長い指がそこを滑る。
確かめるように、柔らかなふくらみも、襞も、溝の外側も、中指でつつくように押し付けられ、
一層体の熱は高まってゆく。
他の部分をすっかり楽しむように捏ね回されてから、最後に敏感な突起を弄られて、
体が再び跳ねた。
今までの刺激より、ずっと強い感覚。これが、快感なのかと、彼女は理解した。
すると風早は、そこに指を押し当てて、何度も何度もちいさな円を描くように、動かし続ける。
今度は段々と、一過性の感覚ではなくて、
すべてを支配するような、じわじわとした快感が押し寄せてくる。

「は……んっ、ふ、あ、あぁっ」

喉が張り裂けてしまわんばかりに、彼女がどれだけ啼いても、風早は、その手を止めない。

「や……っ、へんに、なりそうっ」
「大丈夫、俺が抱きしめていますから」
そう言うと、蠢く右手はそのままに、左手で千尋を抱き寄せた。

数度、潮の満ち引きのような、上り詰めるような感覚と突然の下降を繰り返し、
息も絶え絶えになりかかった頃、突然目の前が白くなった。
「はっ、あ、あああぁっ」
何とも言えない感覚が、全身を駆け巡る。
こんな苛烈な感覚が、痛みの他にあったことに、千尋は驚いた。
残ったのは、心地よい倦怠感。

肩で息をする彼女の髪を、風早はしばらく撫でていた。
「そろそろ落ち着きましたか?」
こくりと頷く千尋の脚の間に、再び右手を滑らせた。
「痛かったら言ってください」
そう言って、今度は溝の部分を数回さすったかと思うと、
ゆっくりと中指を溝の間に埋めていった。
異物感はあったものの、さほどの痛みはない。
中で壁をこするように動かされる風早の指は、ただ気持ちが良かった。
うっとりと身を委ねていた彼女の耳元で、風早が囁いた。

「そろそろ……本当に、いいんですね?」
「かざはやっ……ひとつに、なりたいの」

指が引き抜かれ、喪失感のあまり、千尋は小さく呻いた。
落ち着き払った様子で、着衣を脱いでゆく風早に、千尋は口を尖らせる。

「ずるいわ、風早は」
「どうしてですか、姫」
「だって、わたしばかりこんなに緊張して、風早はいつも通りなんだもの」
「俺だって、こんなに緊張していますよ」
そっと、千尋の耳を自らの裸の左胸にあてがう。
とくとくと、普段よりはかなり急いだ心音が心地よく響いた。
引き締まったその体は、見た目よりはずっと筋肉質のように思われる。
(……武官だもの、当たり前よね)
改めて、幼い頃から一緒にいた彼が、戦に身を投じる者だということに気づかされて、
背に回した両腕にほんの少し力をいれた。
この無駄のない体が、何かに似ている……
そう思ったけれど、それが何だったか、思い当たる前に、唇を塞がれた。
203風早×千尋『ずっと、ずっと』:2008/07/24(木) 04:44:07 ID:Dj2ONn3D
名残惜しく離した唇が、唾液の糸で繋がって、ひどく淫靡に見えた。
「千尋……」
愛しい人が自分の名前を呼んだだけで、熱に浮かされたようになって、秘所が疼く。
腰にあてがわれた熱に手探りで手を伸ばすと、硬くてすべらかなものに触れた。
風早のそれと知って、思わず赤面する。
こうした行為も、男性のそれも、卑猥なものとして何となく忌避していたが、
風早とだったら、風早のそれだったら、全く負の感情はなくて、純粋に嬉しくて、愛しい。
「風早、いいよ……」
その一言が、合図となった。

千尋の脚を開き、風早が体を割り込ませる。
お互いの熱い部分をあてがうと、ゆっくりと、風早が入ってきた。
痛みは想像したほどではなかったけれど、やはり圧迫感と異物感は紛らわしようもなく、
眉間にしわが寄るのは隠せない。
「千尋……少しだけ我慢してくださいね」
痛みはないはずの風早が、千尋よりも沈痛な面持ちで、気遣ってくれる。
時々様子を伺うように止まりながらも、風早のそれは、緩やかに侵入を続け、
ついに最奥まで達した。
挿れたまま、ぎゅっと抱きしめられて、涙がこぼれそうになる。

ゆるゆると、奥に押し付けるように風早が動き始めた。
少しずつ、千尋も声を漏らし出す。
「や……あっ」
徐々に圧迫感すらも、次第に快楽へと変わっていく。
「んっ、は、あっ、あ…んっ」

お互いの熱を感じて、堪らなくなる。
「はあっ、ち、ひろ……っ」
風早の呼吸が荒くなっている。眉根が寄って、切なげな、余裕のない顔。
いつも柔和な彼が見せない表情に、愛しさが募る。
「かざ、はや……っ」
呼び交わせば、熱がどんどん高まっていく。
陳腐な言葉のようだけれど、溶けてしまいそう、という意味を、
千尋は感覚として分かる気がした。
段々律動が深くなり、中一杯に風早を感じて、抱きしめる腕に力がこもる。

このまま、ずっと繋がっていられたらいい――そう思っても、互いの限界は近かった。
「千尋……っ」
どちらからともなく、深い口付けを交わす。
「んぅっ……んっ」
声が出せないもどかしさに、ひたすらに相手の舌を吸うことに夢中になっている内に、
千尋は、意識を手放した。
204風早×千尋『ずっと、ずっと』:2008/07/24(木) 04:47:26 ID:Dj2ONn3D
「気がつきましたか」
目を覚ました時の風早からは、あの激しさは鳴りを潜めていた。
いつもの風早だけれど、愛しさは数刻前よりずっとずっと募っている。
「風早、好き」
「俺も大好きですよ」
言葉にし切れない分の感情も、全部分かっているといったふうに笑って、
頬に触れるだけの口づけをくれた。そうして、後ろから包むように抱きしめられる。

裸の体をくっつけあって、寄り添って寝るのは心地よい。
相手が、優しく髪を撫でてくれるのなら、尚更だ。

「ずうっと、こうしたかったんです」
「わたしもよ、風早」
すると、彼はくすりと不思議な笑いを零して、
「千尋より、ずっとずっと長く、ですよ」
と囁いた。
どういう意味なの、と訊こうとしたが、
「さあ、明日は早いですから、姫は、もう眠らなくてはね」
かわされてしまった。

「ねぇ……ずっと、一緒にいてね?」
そうねだったけれど、何故か風早は、微笑むだけで返事をしなかった。
ねぇ、ともう一度声をかけると、
「そうですね……出来る限り努力はします」
と頭を撫でられた。
なんだか少しだけ不満だったけれど、髪を撫でる手の優しさには抗えない。

眠気が全身を支配し出したころ、耳元で穏やかな声がした。
「千尋……おやすみなさい」
「おやすみなさい」

千尋はその夜、白い獣の夢を見た。
205195:2008/07/24(木) 04:48:25 ID:Dj2ONn3D
以上です。
思った以上に長くなってしまいましたが、お付き合いくださった方、ありがとうございました。
206名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 04:51:49 ID:9iG8yFTu
将軍GJーーー!
忍人のエロが見れるなんて幸せだ。
207名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 04:52:25 ID:z/lzuLtL
リアルタイムktkr
GJ!今夜は豊作だな〜
208名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 05:14:28 ID:E4hQB2+4
>>195
GJ!!
209名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 05:15:05 ID:ZSk4nAcZ
きりんさんえろかったよきりんさん
210名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 06:36:22 ID:NsGZxGwZ
なんという投下ラッシュ 神よ…
風早はまだ攻略してないので後で読みますorz

遠夜と千尋は初めてじゃない設定だったのかな?
初めて遠夜が特攻したのかと思って読んだら千尋受け入れ態勢だったからちょっと驚いた
忍人硬派かっこいい!!
イメージを崩さない完璧な忍人×千尋を堪能しますた…
どの話も千尋の美人ぶりに関する描写が期待を高まらせるというかドキムネした!

みなさんGod job!
211名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 06:47:40 ID:ZWqdMqex
4作すべて、gj☆きりんさんまってましたきりんさん!!
柊を起点に図らずも何やら順番で来てるから、次は皇子ですかね?
212名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 06:58:43 ID:6P6HWayj
>>196GJ!!
萌えたよー!
丁寧でハアハアしますた(*´д`*)風早いいよ風早

将軍もGJでした!
213名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 07:12:49 ID:45EFCnAf
ハアハア
皇子も鳥さんも裸に正座で待ってます
214名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 07:14:19 ID:mkwzJ8BX
>>210
雌豚を美人…か
215名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 07:42:04 ID:ZSk4nAcZ
>>214
自己紹介乙
216名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 08:32:55 ID:USz4g/Li
忍人がエロ優しくてヤバイ!GJ!!朝から大興奮ww
217名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 09:23:31 ID:hbSweJrU
将軍グッジョブ!
将軍の、ストイックなねに優しくてエロい感じがたまらん!
218名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 09:55:57 ID:8S0oYDd3
きりんさんありがとうきりんさん

どこまでも姫至上な風早萌え
219名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 11:40:55 ID:GSew0fa+
>>189
萌えた!GJ!!

クールというか真面目な人間のエロ萌え
220名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 12:39:22 ID:9iG8yFTu
忍千が素晴らしすぎてもう10回は読んでる
これって個別ルートのお話だよな?
だったら最後はああなるわけで…
な…泣ける!
221名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 17:45:37 ID:RXPCjh4H
>>220
そんなこと言うなよ、目から汗が出ちゃうじゃないか
222名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 19:10:21 ID:LxnqNPtR
>>220
それもまた切なくていいじゃないか
でも脳内では幸せになっていれば無問題
妄想力で補えばいいのさ

しかし柊から始まった4の投下今日初めて見たけどどれも好きだ
そして柊、処女オメw
一番乗りはてっきり手が早そうな殿下か遠夜かと思っていたけど
意外にも奥手そうな柊で吹いたw
223名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 22:36:51 ID:s3acwIr5
風早もえたもえたGJ
この顔のニヤケどうしてくれるw
224名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 22:46:32 ID:/MDX5q2j
アシュヴィン×千尋を投下します。
前半はエロ少な目ですが。
NGワードは、『子作り』でお願いします
225アシュ×千尋『子作り』:2008/07/24(木) 22:49:11 ID:/MDX5q2j
夜も遅く、外から土蜘蛛の歌が風に乗って聞こえてくる。
日中政務に追われて疲れているにも関わらず、
アシュヴィンは飽きもせずに千尋と抱き合っていた。

「あの……ね、アシュヴィン」
「どうかしたか?」
「アシュヴィンは、子供欲しくない…の?」
「なんだ、いきなり」
シーツを上まですっぽり被った千尋が、不安げな表情を覗かせて尋ねる。
アシュヴィンはその発言を訝しく思いながらも、
月光に照らされて輝く金の髪を弄りつつ次の言葉を待った。

「実は……」
そう言って、千尋は躊躇いがちに話し始めた。

『皇と妃殿下は結婚して一年も経つというのに、未だ懐妊の兆しが無い。国の為にも四つ木が必要だというのに、皇は妃殿下と子を成す気が無いのか。あるいは、妃殿下は子が産めないのか』
遠夜を伴って回廊を歩いている時、偶然そう話しているのが聞こえてしまった。
千尋は鈍器で頭を殴られるような衝撃を受け、自分が王族としての義務を果たしていないことに罪悪感を感じると同時に、アシュヴィンが自分の与り知れぬ所で子供を作っているのではないかという焦燥に駆られた。
『……大丈夫。……黒雷には、子供はいない』
千尋の感情の変化を敏感に察知した遠夜は、千尋を安心させる為に言う。
彼女の蒼瞳を翳らせた輩を懲らしめようと鎌を持てば、
千尋にその手を抑えられ無言で制される。

遠夜の言葉は正しい。でも、千尋は不安だった。

226アシュ×千尋『子作り』:2008/07/24(木) 22:50:50 ID:/MDX5q2j
だから、千尋は話しながら自然と涙が溢れてくるのを止められなかった。
アシュヴィンを困らせるのは間違いないのに。
あるいは、馬鹿馬鹿しいと一蹴されるか。
しかし、アシュヴィンの反応は違った。

「――そうだな。確かに、子を成すのは王族の義務だ。
 だが、そう焦る必要はないさ」
普段のアシュヴィンからは想像もつかないほど優しい声で、
指で千尋の涙を拭い、舐め取ってやる。
「俺たちの"初婚"は、お前の気持ちが定まらないまま執り行われた。
 だから、子供くらいは俺の花嫁が望む時に作ればいいと思っているんだ」
未だに"花嫁"と呼ばれることに千尋はくすぐったく感じながらも、
アシュヴィンの気づかいに嬉しくなる。

「アシュヴィン…」
「それに、世継ぎなどシャニに任せればいい。
あれはあの歳でなかなか女好きだからな。期待できるだろう?」

アシュヴィンは悪戯っぽく笑い、ウインクする。
千尋は出雲での出来事が思い出されて、自然と笑みが浮かんだ。

「……やはり、お前には笑顔が似合う。
幽宮のつまらない者の言葉にお前が傷つくのは見たくないものだ」
「アシュヴィン?」
「―――子を成そうか、千尋」

褐色の手が、千尋の驚きに満ちた顔を優しく包み込む。
赤銅色の瞳に真っ直ぐと射抜かれる。
「な…っ!さ、さっきと言ってることが違うわ!
わ、私の意思を尊重するんじゃなかったの?!」
千尋は顔を真っ赤にして叫ぶ。
思った以上に挟まれる手は強く、アシュヴィンから目を離すことが許されない。そ
れが余計に焦らせる。

「嫌じゃないだろう?」
「……嫌じゃ、ない、けど」
「なら、問題ない」
自信たっぷりな夫を腹立だしく思いながらも、千尋は小さく頷く。

「そうと決まれば、今宵はいつも以上にお前を可愛がってやろう。お前の従者が言っていたが、
異世界では妻が気持ちよくなると男が生まれやすくなるのだろう?俺の腕の見せ所だな!」
「…っ!?か、風早のばかー!」

獲物を見つけた獣のような顔をして組み敷く夫を見上げながら、千尋は恨みがましく風早の名を叫んだ。それを可笑しく思いながら、
アシュヴィンは千尋の耳元に掠れた声で囁きかける。

「さあ、励もうか?千尋」
227アシュ×千尋『子作り』:2008/07/24(木) 22:52:38 ID:/MDX5q2j
×
小鳥が啄ばむ様な口づけから始まり、段々とその激しさを増していく。
ぬるりとして僅かにざらついた舌が千尋の口内を蹂躙し、
別の生き物のように絡み合う。唾液が送られ、送り返す。
「ふぁ…ぁ、あ…んっ」
息継ぐ暇すら与えられず、口づけだけで千尋は脳みそが蕩けだしそうだった。
その間にもアシュヴィンの手は休むことなく、千尋の体中を愛撫していく。
アシュヴィンの寵愛により大きくなった乳房をこね回し、
快楽にそそり立った突起を押しつぶし、もみ潰す。

「千尋…」
「ぁ…」
名残惜しげに唇が離れ、二人を銀の糸が繋ぐ。
アシュヴィンは首や胸に赤い花を散らせながら、唇が下へと下がっていく。

「…っは、…やぁ!アシュ…!あぁぁ…っきたな…い…よ…んぁ!」
やがて望の場所に到達し、千尋の言葉も無視し、濡れそぼった秘所に顔を埋めて舐めまわす。
舌を愛液がとめどなく溢れるる膣にねじ込み、攻め立てる。
「ぁ…あぁ…!ひぁ!」
アシュヴィンの下を逃すまいと蠢く膣の動きに満足して笑みを零す。

「そろそろ頃合、だな」
ひくひくと痙攣する女陰を満足気に身、快楽に染まった千尋の姿を見る。
赤く上気した頬に、煌く蒼瞳は焦点がぼやけ、口の端から零れる唾液、
白い椀の上でつんと自己主張する桃色の突起に、体中に散らされた赤い印。
「欲しいか?千尋」
片手で千尋の両手を頭上に押さえつけ、空いた手で己の肉棒を秘裂にこすりつける。
「ほし…い…っ、い、いじわる…しないで…っ」
理性を失った千尋は、涙目になって懇願する。
無意識に腰を揺らし、快楽を欲す。
アシュヴィンに慣らされた体は、その清楚な容貌に反して淫らになっていた。

228アシュ×千尋『子作り』:2008/07/24(木) 22:54:14 ID:/MDX5q2j
「俺の奥方のたっての望みとあらば」
笑みを浮かべ、アシュヴィンは肉棒の先端を膣にあてがい、
ぐちゅちゅと淫靡な水音立てながら一気に貫いた。
「アアァァァァ!」
最奥まで貫かれ、千尋は宮中に響き渡りそうなほどおきな嬌声を上げて弓なりになる。
目の前が真っ白になり、脳が焼ききれ、火花が散る。
「まだだ…っ!千尋!」
「いやぁ!ああ…っひぃ…、まだ…ぁっ…いって…るのにぃ!あぁぁん!」
搾り取るような膣の収縮に耐えながら、
アシュヴィンは背中の後ろでおさげが揺れるのも気にせずに、抜き差しを繰り返す。時折、谷間に顔を埋め、乳房を可愛がったり、妖しく蠢く女陰を指で撫で回したり弾いたりする。
規則正しい腰を打ち付ける音と、ぬちゃぬちゃという水音が部屋を満たす。

「ンッ…ア、アシュ…ヴィン!ッァァアアァァァ――!」
「くっ…、孕め!千尋!」

千尋の絶頂と同時に、アシュヴィンも果てる。
子宮へと強く押し付け、
一回り大きくなった肉棒から、
脈打ちながらびゅっびゅっと勢い良く精液が注がれた。

229アシュ×千尋『子作り』:2008/07/24(木) 22:56:33 ID:/MDX5q2j
×
あれから五回ほどまぐあった後、ようやくアシュヴィンは千尋を解放した。
疲れ果てた千尋の寝顔を見ながら、
アシュヴィンは一滴も精液を漏らすまいとまだナカに己を入れていた。
まだまだ出来たが、明日の千尋の身のことを気づかって眠らせてやることにした。

(『アシュヴィンのバカ!絶倫!』となじられるのも悪くは無いが…)

眠る千尋の頬に口づけを落とす。

(これで明日愛し合えなかったらつまらないからな)

そして、ふと真剣な顔つきに変わる。
あの発言をした者は――あれは先日娘を差し出すと言ってきた豪族ではないかと。

(俺の奥方を傷つけた罪は重いぞ?
だが、まあ。この位子種を仕込んでけば、嫌でも孕むだろうがな)

そう考えながら、アシュヴィンも千尋の夢路を追うように眠った。

――後日、その豪族の娘はアシュヴィンの計らいにより他の豪族と婚姻した。
更に、その二ヵ月後、
アシュヴィンの読みどおり千尋が妊娠したことが分かったのだった。



初書きなので色々おかしくなってるかもです;
230名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:07:43 ID:9aIeJplI
>>224
GJ!絶倫皇子イイヨイイヨー!
間違ってないんだけど「おさげ」という表現がアシュに似合わずかわいらしかったw
そういやおさげだなあれ
231名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:15:00 ID:cC4QXFwt
>>224さんGJ
アシュ…エロいですw
「おさげ」自分もワラタwかわええ
232名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:16:32 ID:acDJX1ct
むしろ絶倫なアシュにwwwwww
233名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:20:11 ID:bXeyj2Dq
おさげもだけどアシュの絶倫ぶりにワラタ
とにかく>>224GJでした
234名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:24:54 ID:q++FhWNH
GJ!そして>227-229が二ヶ月もの間夜な夜な続くとw
『アシュヴィンのバカ!絶倫!』となるのも当然だなwww

処女ゲトは柊だったが、最初に孕ませたのは絶倫皇子ということでオメ
235名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:35:07 ID:xOTVNAD+
殿下お待ちしておりましたGJGJ!
おさげに自分も笑ってしまったw
236名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:36:51 ID:KmgwJaCE
陛下、妊娠初期は流産しやすくもあるので、毎日まぐわうのは
よくないと思われます

しかしこのアシュは安定期に入ったら入ったで、「安定期に入ったから
問題ないな!」とヤりそうだ

※そういう余計な知識は風早から仕入れて下さい
237名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:37:02 ID:HCEE9UHA
アシュらしいw
素で言葉攻めのようにエロいこと言ってるのに萌えますた
238名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:39:42 ID:15CvZWyu
GJ!
アシュヴィンの余裕っぷりがいい
「そろそろ頃合、だな」にも萌えたwww
夜の床の戦闘台詞たまらん
239名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:04:17 ID:MueMB8z3
アシュエロいな…
千尋がこの先ずっと大変そうだw
240名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:21:30 ID:ERL/SYhO
GJ!おさげ殿下、乙です(´∀`)。
241名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:29:33 ID:zv7xxJG1
たくさんの職人さんたちGJ!
殿下エロスwww
というか風早どっから情報仕入れたんだww
242名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:33:10 ID:8Fwid8ob
風早のばかーのあたりで、名を呼んだらすぐ来るが発動して
廊下あたりで気まずく立ってる従者を妄想したw
243名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:49:44 ID:WNbStb/L
>>242
な、何だその奪い去りたい程可愛い従者は……
けしからん!実にけしからん!!
244名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 01:39:11 ID:cN8naIc5
まとめて読んだ!職人さんGJGJ!
柊→やべえ惚れた。また書いてくだしあ
遠夜→遠夜かわいいよ遠夜!一匹欲しい
将軍→想像できなかったがいいな!開眼した
風早→描写が丁寧で綺麗だ。きりんさんGJ
アシュ→絶倫皇子ktkr!
245名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 02:16:27 ID:K1KTszTH
皇子の見事な仕事にGJしつつ
布都彦×千尋を投下します。
もどかしい感じのエロ。
NGワード「木漏れ日」でお願いします。
246布都彦×千尋「木漏れ日」:2008/07/25(金) 02:18:34 ID:K1KTszTH
毎日、中つ国の王としての仕事に追われる千尋を橿原宮から連れ出したのは正解だったかもしれない。
彼は目の前を歩く千尋の明るい笑顔に心の中に蟠っていた澱みが晴れていくのを感じた。
供も連れずに外へ行くなど、と狭井君が苦い顔をしていたが、護衛として布都彦がついていくというのを条件に何とか納得させた。
勿論、彼一人ではどうにもならず、丁度一緒に居た風早と忍人が口添えをしてくれたおかげなのだが。
「布都彦、こっちに来て!」
長い裾を踏まないように両手で軽く持ち上げているので、その合間から白く細い足首が見える。
「陛下!あまり急ぐと危のうございます!」
「大丈夫よ」
宮からそう遠くない所にある森の中、木漏れ日の作る光の道を辿り、更に奥へと進んでいく。
「ここは変わらないのね」
さらさらと流れる小川の縁へとしゃがみこむと、透明な水を掬い取って口を潤す。
「冷たくて気持ち良い!」
「そうですね」
千尋の横に腰を降ろし、彼も一口含む。
「何だかあの戦いの日々がとても遠く感じるわ」
常世の国と…いや、あの禍日神との戦いは決して楽なものではなかった。
楽しい事も悲しい事も、全て懐かしい記憶である。
「ねえ、布都彦」
千尋は彼の顔を覗き込むように首を傾げた。
「何でしょうか、陛下」
いつでも真面目な性格の布都彦は私事においても礼節を守る。
だが、千尋にとってそれがどうにももどかしく感じた。
「その…二人きりの時ぐらいはもっと普通に呼んで欲しいの」
「え、ですが…」
「千尋って名前で呼んで欲しいな」
にっこりと笑顔でねだられ、布都彦の頬が僅かに染まる。
「陛……ちち、ち、ち…ち、千尋…」
鳥の鳴き声じゃないんだから、と思いつつ、少しずつでも呼んでくれれば慣れるかな、と千尋は考えた。
「布都彦」
「は、はい!」
しゃきん、と背筋を伸ばし正座をして千尋の前に座る彼の様子に苦笑しながら、その頬に手を添えた。
247布都彦×千尋「木漏れ日」:2008/07/25(金) 02:19:09 ID:K1KTszTH
「よく出来ました」
ちゅ、と布都彦の唇へと掠めるように口付ける。
一瞬の事だったので何が起きたのかと呆然としていた布都彦だが、千尋からキスをされたのだと気付くと、まるで酸欠の金魚のように口をぱくぱくとさせた。
「そ、そのような破廉恥なっ!」
武術一辺倒で男女の何たるかをよく知らない布都彦からすれば、キス一つでも一大事である。
「布都彦は私の事が嫌い?」
「いいえ、決してそのようなっ!」
「私も布都彦のこと、好きだよ」
千尋は腕を伸ばして彼の頭を胸元に抱え込む。
衣に焚き染めたものなのか、甘く花のような香りが鼻腔を擽る。
薄い衣を通して感じる柔らかな胸の感触に血がのぼり、一瞬頭が白くなる。
どさり。
そのまま千尋の体を草原の上に押し倒し、細い手首を押さえつける。
「布都彦?」
きょとん、とした顔で見上げてくる彼女の声に、ようやく正気を取り戻した布都彦は慌てて体を起こした。
「はっ、申し訳ありません!」
くるりと千尋に背を向けて、しゅんと項垂れる。
だが、その背に彼女は体を預けるようにして寄りかかる。
「別に怒っていないよ、布都彦」
だからこっちを向いてよ、と言い、振り返った彼の唇へと二度目の口付けを施す。
「…ですが」
「………良いよ、布都彦なら」
そういう千尋の顔も相当赤く染まっている。
どのぐらいの時間、二人でそうしていたのか分からない。
だが、布都彦の手がおそるおそる千尋の肩を抱いた。
そして視線を絡めるように互いの顔を近付けると三度目の口付けを交わした。
「私の忠義も…恋も貴女の為に……」
はにかみながら彼が囁いた言葉に、千尋はそっと頷いた。
248布都彦×千尋「木漏れ日」:2008/07/25(金) 02:19:51 ID:K1KTszTH
ふわりと薄い衣を解きながら、帯を緩めていくと、次第に千尋の白い肌があらわになってくる。
短い金髪が萌黄の草原に散り日の光を受けてきらきらと輝く。
布都彦の無骨な手が震えながら、千尋の肌を撫でていく。
彼とて女の抱き方を知らぬ訳ではないが、本当に好きな相手を抱くのは初めてである。
もう何度目か数えるのも分からなくなった口付けを交わしながら、彼女の体の曲線をなぞるように布都彦の指が弄っていく。
彼女の細く柔らかな体と、その肌の滑らかさに、思考する事も忘れそうになる。
「んん……」
さわさわと揺れる木々の音に混じり、千尋の声が聞こえる。
艶を帯びた声は布都彦の中に眠る欲望を刺激するには十分であった。
ちゅ、と音を立てて白い首筋に吸い付き、しっとりと汗ばんできた肌を堪能するかのように舌と指を這わせていく。
篭る熱と喘ぐ声に、その行為は大胆になっていく。
胸の頂点の色付いた所を口に含みながら、舌先でその果実を転がす。
「や…あっ……ああぁ…」
耳元で結った布都彦の髪がぱらりと落ち、千尋の肌を擽る。
胸を弄っていた手がゆっくりと滑り、臍の脇を撫でる。
「んっ…!」
ぞくり、と肌が粟立つような感覚に千尋は身を捩った。
その指が淡い下生えを掻き分けるようにして秘所へと伸びる。
潤いを帯びてきたそこをなぞるように指を滑らせる。
まだ受け入れた事のないそこは狭く、指を一本差し込んだだけで苦しいようだ。
「いっ……」
眉を顰めて痛みを堪える千尋の声に、一瞬だけ手を止めた。
「止めないで…布都彦」
すっかり強張った体を解すように、布都彦は身を寄せて抱きしめた。
「私は貴女に苦痛を強いてしまうかもしれません」
「…いいよ、布都彦なら」
千尋の細く白い腕が彼の背に回され、ぎゅっと抱きつく。
その首筋へと顔を埋めると、またあの花の香りがした。
必死で抑えていた布都彦の理性の箍が緩む。
欲望のおもむくままに彼女の柔肌を蹂躙したいという声が響く。
だが、自分にとって千尋は何ものにもかえられない宝だ。
そう思うと、自然と暗い思考は消えていく。
249布都彦×千尋「木漏れ日」:2008/07/25(金) 02:20:13 ID:K1KTszTH
「よろしいですか」
布都彦は顔を上げると、荒く呼吸を繰り返す千尋の唇を吸い上げた。
「…わざわざ聞かなくても良いの」
散々焦らされた千尋は泣きそうな顔になりながら、妙に余裕を見せる布都彦を睨んだ。
「千尋」
腰を抱き寄せ、蜜を零しながらひくりと震える秘所に己の逸物を押し当てる。
ぐい、と狭い入り口へと捻じ込みながら、ゆっくりと中へと身を納める。
「は…ぁっ……あああぁっ!」
そこから裂けてしまうのではないかという激しい痛みが千尋を襲う。
彼の背に回した手がぎりぎりと爪を立てる。
布都彦はおそらく血の滲んでいるであろう己の背の痛みに軽く顔を顰めたが、それ以上に苦しいであろう千尋を気遣った。
歯を食いしばり、苦鳴を抑え込んでいる千尋に何度も口付けを施していった。
深く繋がった所で大きく息を吐くと、腕の中の彼女を見遣る。
眉を寄せて固く瞼を閉じている千尋の眦に浮かぶ涙に、ずきりと胸の奥に痛みが走る。
「千尋…」
「…ほら……大丈夫…でしょ?」
苦しげに荒く呼吸を繰り返しながら、千尋は涙で濡れた顔に笑顔を浮かべた。
「………ち、ひろ」
「好き、だよ」
だから泣かないで、と言われ、初めてそこで布都彦は自分が泣いている事を理解した。
「ええ…私も貴女の事が好きです…これからも」
互いの唇を寄せ、深く口付けを交わしながら、ゆっくりと抽送を繰り返す。
破瓜の痛みが和らいできた頃を伺い、次第に動きを大きく激しくしていくと、千尋の声に甘い響きが混じってくる。
絡む吐息と触れる肌から伝わる熱が二人を行為に酔わせていく。
何度となく抱き合い、そのまま蕩けてしまうのではないかと錯覚するまで繰り返した。

250布都彦×千尋「木漏れ日」:2008/07/25(金) 02:20:38 ID:K1KTszTH

少し傾きかけた日が木々の合間に見える。
布都彦は己の腕の中でまどろむ千尋の肩を抱き、額へと唇を寄せた。
「私の…希望なのです、貴女は」
臣下の一人として中つ国の王たる千尋を支えていくつもりであった。
その気持ちは今でも変わらない。
だが、それ以上に彼女を想う気持ちは大きいものである。
「…布都彦」
鮮やかな翡翠の瞳が彼を見上げていた。
「すいません、起こしてしまいましたか」
「ううん、何だかとっても良い夢を見たような気がする」
きっと布都彦が一緒だからだよ、と微笑む千尋の声に布都彦も笑みを返した。
「…まだ休んでいきますか?」
この時間であれば少しばかりゆっくりしていっても問題ないだろう、と考え、千尋に問い掛ける。
「………あと少しだけ」
やはり体が辛いのだろうかと、布都彦の顔が僅かに曇った。
「二人でこうしていたいの」
「…はい」
千尋の言葉に答えながら、細い体を抱き寄せた。

今はまだ、王を守る兵の一人に過ぎない。
だが、布都彦が軍功を認められ、然るべき地位を与えられるのもそう遠い未来ではなかった。


そして、中つ国の王の隣に立つ日も。



251名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 02:25:53 ID:+xZp9sx+
>>245
GJ!!
残る主要メンバーもあと2人…
職人さん方本当に乙です
252名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 02:27:02 ID:YqTg1kOX
>>246
GJGJ!!
リアルタイムで萌えた
布都彦もなかなかやるなw
253名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 02:34:41 ID:dIzOzQx8
>>246
GJ!!!
布都彦イイヨイイヨー!
二人とも可愛くて萌えた
アオカンなのにピュアwww
254名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 02:37:01 ID:dLlVWzRj
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
255名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 06:54:56 ID:BGPd2xQS
豊作ですね。投下してくれた神々GJです!
256名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 07:10:41 ID:DuzOhAYg
>>251
鳥おじさんとだるだる王子か
テラ朱雀wwwwwwwww
257名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 07:59:33 ID:wWBSoIhK
たった1日覘かぬ間に、なんという投下ラッシュ
投下してくれた神々、どいつもこいつも萌えた!GJ!!

そうか残るは朱雀か…w
258名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 12:17:16 ID:GVo7eisl
こうなったら朱雀で3Pをキボンww
259名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 14:22:33 ID:DobAlJTB
>>258
同じこと考えてたw<朱雀組×千尋
260名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 14:25:15 ID:0IGxsaRg
布都彦、普段は名前呼ぶのもしどろもどろなくせに
ヤル時は意外に落ち着き払って余裕で千尋を逝かせまくりそうで萌えす
大団円EDの祭の夜で確信したんだぜ!
261名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 14:52:58 ID:2woycXKr
布都彦キター!!
明るい未来が見える終わり方も爽やかでよかった!!
ほんとアオカンなのにピュアwwもえた
262名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:00:10 ID:zv7xxJG1
冷静な布都彦に萌えたよハァハァ職人さんGJ!

残る朱雀組も全裸で待機してますw
263名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:16:00 ID:Stz0JjeT
職人さん方本当にGJ!!

順番通りってことは次はサザキ?
264名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:42:20 ID:3lYAc3VX
ネオロマならなんでもカモン(´д`*)
職人さんGJ!
265名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:58:01 ID:dywPRk3Z
>>189
>月光が青く室内を照らし出す。

豊芦原の月は赤だろ
1章で千尋が言ってるじゃないか
266名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:10:28 ID:0RtduIF1
>>265
そんな設定もあったか。自分は全然気付かなかったわ
天鳥船の夜の自室の画面も何となく青っぽいし、
あんまりそんな感じしないよな
267名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:15:21 ID:E8PB9wgT
あの球体に詰まった黒龍がいるときならまだしも、
平和になっても月が赤いってなんか不気味だよね
268名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:48:57 ID:xV8CyFnu
あれってただの演出だと思ってた>赤い月
夕陽や朝日と同じで、出たてだったり沈むころの月って赤っぽいものだし、
ゲーム画面見ても、夜のシーンは青っぽいし(百合の谷とか)
269名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:16:14 ID:iibYomHq
シナリオライターが勝手に書いた、というか
紅玉チーム内でそこまで話し合われてなかったってだけだと思う
270名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:49:43 ID:Dz3Wyx+x
千尋が赤い月見て、ここは本当に異世界なんだなって
実感してるんだから演出じゃないでしょ
出たての赤さ云々だったら、現代でもそうじゃん
271名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:05:12 ID:BrONbgf5
天朱雀の流れを読まず、遙か4那岐千を投下します。
NGワードは「近すぎる距離から」でお願いします。
千尋が以外に積極的だったりします。そして長いです。
誤字・脱字は脳内変換でお願い申し上げます。
272近すぎる距離から:2008/07/26(土) 02:06:48 ID:BrONbgf5
岐は複雑な気分だった。
千尋は夕飯の支度を終え、キャミソールと短いスパッツと言う無防備な姿で雑誌を読んでいる。雑誌に集中しているのか、咥えたアイスの持ち手から白い液体が胸の上に垂れていた。
「アイス、溶けるよ」
「うん」
そう言いながらもページを捲り続けている千尋。そんなに面白い記事でも載っているのか、と那岐は思う。
「6時間目体育だったろ。風呂入っちゃえば?」
「…那岐はいいの?」
「僕は千尋と違って手抜きしてるし。後盛り付けだけだから、やっとくよ」
千尋は少し考え、そうだねと言い片手で雑誌を閉じた。アイスでベトベトになった指を舌で舐める。
直視することが出来なくなり那岐は窓の外を見た。オレンジ色の夕焼けが見える。
「今日は佐藤先生の送別会があるので遅くなります。千尋の事は頼みましたよ」
風早の言葉を思い出す。丁度風早もいないし注意するには良い機会かな、と那岐は考えた。
「千尋が風呂入ってる間に洗濯かけちゃうから、洗濯もの出しといて」
そう言うと千尋が不思議そうに那岐を見た。
「……どうしたの那岐?」
何時もは家の事なんてしないのに、と千尋は言う。
「…たまには働くさ」
そう言いながらダルそうにテレビを付ける。5時のニュースです、とアナウンサーの声が聞こえた。
「洗濯出来ないから早く入ってよ」
そう言うと千尋は慌てて部屋に向かった。


服を洗濯機に押し込み洗剤を入れる。適当にボタンを押すと洗濯機が動き出した。洗濯機の水音にシャワーの音が紛れる。
那岐は千尋の影を見ない様に居間に向かった。ニュースを聞き流しながら外の夕焼けを眺める。
自分は千尋にとってどんな存在なのか。家族であり、きょうだい。そんなものなのか。
ここ2・3年ずっと考えてきた。
大事なものを作らない様にしてきたが、既に大事になってしまったものはどうすれば良いのか…
那岐はこの気持ちを持て余していた。
何かが落ちる音がし、那岐は視線を巡らせた。千尋の読んでいた雑誌。きっと友達から借りたのだろう。
拾いに行くと、偶然開かれたページの文字を見て固まった。ページにはこう書かれていた。


273近すぎる距離から:2008/07/26(土) 02:08:45 ID:BrONbgf5

那岐っ!!」
ダカダカと足音を立てながら千尋が入ってきた。やはり怒っている様だ。
「…っ!千尋……なんて格好で…」
那岐は視線を反らした。
千尋はバスタオル一枚だった。いつもは結わている長い金髪が首や肩に張り付いている。
「なんで着るものまで洗っちゃうのよ!」
「ああ…、ごめん。洗剤ついちゃったから」
嘘だ。
「…そっか。じゃ仕方ないね」
そう言うとぺたぺたと流しに向かう。歩く度にバスタオルの裾が捲れて、見えそうだ。
千尋が水を飲んだ事を確認して、那岐は立ち上がった。
「千尋さ、ちょっと無防備すぎ」
そう言うと目を丸くして此方に歩いてきた。白い肌が薄赤に上気していて、視線が離なくなる。千尋はそんな那岐の様子に気付かない。。
「そうかな?」
「そうだよ、この前も着替え途中に宅配便に出てたし」
「那岐が寝てたからじゃない」
「…その時は叩き起こしてよ」
そうじゃなくって、と那岐は続ける。
「僕も風早も男なんだからさ、薄着でいるの少し危機感とか持たない?」
言いながら近付くと千尋は本能的に察したのか、じりじりと後退する。さらに那岐が近付くと追い詰められる様に冷蔵庫にぶつかった。
「……那岐?」
千尋の両手を冷蔵庫に押し付ける。背中にドアの冷たさを感じ千尋は体をすくませた。出した声も震えている。
「怖い?」
冷静な那岐の顔が目の前にある。
こわくない。そう言おうとした唇は、那岐に塞がれた。
触れていたのは一瞬だったが、千尋にはやけに長く感じられた。何か言わなきゃと思い、考えを巡らせる。しかし上手く考えられない。
「小学校の頃、よくキスしてたよね」
いつからしなくなったんだっけ?と千尋が聞く。
そんな言葉に那岐はがっくりと肩を落とした。深いため息も聞こえる。
「もう子供じゃない」
那岐の傷ついた顔が近付き唇が触れ合う。千尋は自然に目を閉じた。
先程とは違い、口内に那岐の舌が入ってくる。入って来た瞬間千尋の肩がびくりと震えた。そのまま舌を絡めても、千尋は抵抗しなかった。
唇を離すと唾液の糸が引いた。千尋の顔が少し残念そうに見えたのは気のせいだ、と那岐は思った。青い目が涙で潤み、眩しい。
「千尋さ、好きなヤツいるんだったら抵抗しなきゃ駄目だよ」
千尋の胸元を見ない様に、那岐は視線を反らした。その言葉に千尋の頭が冷静になってゆく。
「好きな…人?」
「雑誌。男を誘う方法って書いてあった。誰か…誘いたい男でもいるんじゃないの?」
確かに、そんな記事はあっと千尋は思った。しかし記事は流し読みしただけで、熱心に読んでいたのはハムスターの観察記だ。
「……やきもち?」
「なっ……!」
那岐の顔が耳まで赤くなる。真っ赤になった那岐を見て千尋は笑った。
「…千尋、状況分かってる?」
赤い、怒った様な那岐の顔が胸元に降りてくる。口でバスタオルをくわえ引っ張るとタオルは足元に落ち、那岐の前に全てを晒した。千尋は赤くなって慌てたが押さえ付けられた手はびくともしない。足も閉じようとしたが閉じる前に那岐の足が間に割り入った。
「なっ、ななな那岐!!」
ごくり、と那岐が唾を飲み込む音が聞こえた。
「抵抗しないの?」
耳もとで囁かれ、肌が粟立つ。千尋が何も言えずに固まっていると、那岐が首に口付けた。軽い口付けを落としつつ鎖骨を舐められる。
「…っあ…ん」
声が押さえられない。千尋の甘い声を聞くと那岐の体が震えた。
「もう…やめられないよ?」
274近すぎる距離から:2008/07/26(土) 02:09:58 ID:BrONbgf5
那岐の声も震えている。
千尋はうつ向き、かすかな声で呟いた。
「………」
「聞こえない」
意地悪。千尋は顔をあげて那岐を睨んだ。
「…那岐なら、好きだから、いい」
「………………本当に?」
不安そうな那岐の顔が近付く。自分から「やめられない」と言った癖に拒んで欲しいようだった。
千尋は答える代わりに、那岐に口付けた。


那岐は千尋をベッドに優しく横たえた。後の事を考えると千尋の部屋が良い。
「やっぱり那岐も男の人なんだね」
私を軽々と抱き上げちゃうし、と千尋は照れながら言う。
「千尋、緊張感なさすぎ」
上着を脱いだ那岐が言いながら千尋の胸に触れる。
「ひゃ…!」
「でも、やっぱりドキドキしてる」
「ひゃっ……ぁ…はっ……あ……っあう…」
那岐の手で胸を揉みしだれ、胸の先を吸われる。自分の体じゃ無い様な感覚。熱い指が気持良い。
「那岐も…脱いで」
もっと触れあいたい。
上目使いで懇願されては那岐も断れず、服を脱ぎ始める。千尋は手伝おうとしたが「それだけは止めて」と那岐に止められた。
裸のまま抱き合うと、互いの体温が心地よい。
「足、開いて」
那岐の声に素直に千尋は従った。そのまま体を千尋の足の間に滑らせる。足の付け根を撫でられて千尋は体を震わせた。
「痛くしないようにするから」
そう言い、千尋の入り口を探る。何度も撫でられ、甘い声が漏れた。
「っふぅ……!」
指を入れると千尋の体が跳ねた。それでもゆっくりと指を動かすと、少しずつ水音が響いてゆく。
「あぁ…んうっ……は、ああ……っあ…あぁ…」
指を増やしても千尋に抵抗は無く、与えられる快感に身を任せている。
もういいかな、と那岐が指を抜こうとすると千尋の体が跳ね、内側を引っかいてしまった。
「やっ…やだぁっ!!」
千尋が体をしならせ、内部が締まる。千尋の弱い所を見付けた那岐は笑った。
「イイんだ?ここ」
力を入れすぎないように、千尋の内部を擦る。
「…っ!なぎっ…だめ!…ひっ…うぁ……だめっ!あ、あ!あぁ!うぁああっ!!」
強すぎる快感にどうして良いか分からず、千尋は那岐にしがみ付く。那岐は千尋の頬に口付けを落としながら、開いている手で入り口の上をなぞってゆく。
「…ひっ…ぁああ!…あ、あうっ!はあっ…ぁあああああぁっ!!!!」
入り口の上の突起を撫でると千尋は体を大きくしならせ、内部が激しく痙攣した。しがみついた腕が弱弱しく震える。指を引く抜くと、千尋の蜜が那岐の手首まで濡らしていた。
275近すぎる距離から:2008/07/26(土) 02:10:45 ID:BrONbgf5
「…感じすぎだよ」
荒い息のまま青い瞳が那岐を睨む。だるく感じる腕を伸ばし、那岐に触れた。
「那岐だって…こんな……」
那岐自身に指を絡めると熱く、心臓の鼓動のような震えが伝わってくる。
「…っ千尋!」
慌てた那岐に手を引き剥がされ、両手を頭の上に纏められる。千尋から考えれば「那岐ばっかり触ってずるい」と思っただけだったのだが。
「…はぁ。……千尋、入れるから」
言いながら千尋の入り口に自身をあてがう。入り口がひくりと震えた。
ずっ…と濡れた音をたてて狭く熱い内部に飲み込まれてゆくが、引っ掛かりを感じて那岐は動きを止めた。声も無く震えシーツを握り締める千尋の手を離し、背中に回させる。
「僕にしがみついてて」
そう言い、最奥まで一気に貫いた。
「いっ……」
千尋が眉根を寄せ、那岐にしがみ付く。背中に感じる微かな痛みが少し罪悪感を那岐に与えた。
「大丈夫?」
「だい…じょぶ」
千尋はゆるゆると頭を振る。金の髪がシーツに散らばった。
「…痛いのも記念だって、友達に聞いたし」
背中に回していた腕を首に回し、那岐に口付ける。
「動いていいよ?」
その言葉のまま、那岐は千尋に口付けると、ゆっくりと抜き差しを始めた。
少しずつ速くなっていく動きに千尋の腰が揺れる。1度高みを向かえた体は快楽の回りが速いのか、悲鳴のように高い声を上げ続けている。
「あっ!あ、はぁ…っあぁ!やっ!ああぅ…ん、んぅっ!あ、んぁ…ひああぁっ!!」
先ほど見つけた千尋の弱い場所を擦る度、内部がきつく痙攣する。
もう、あまり持たない。
那岐は動きを更に激しくしながら額の汗をぬぐった。時折千尋の内部を深く突くと、声も無く体が仰け反る。千尋も限界だろう。
「…千尋…もう……っ」
「…あ!っな、那岐っ…なぎぃ…っあ!!あぁ、だめぇ…は…ぁああああああっ!!!!」
千尋が那岐の首に縋り付く。その瞬間、千尋の内部が激しく痙攣した。体ごとがくり、と何度も震えながら那岐を締め上げる。
「ち、ひろ…っ」
その締め付けに耐えられず、那岐は千尋の奥に熱を注いだ。




「だるい?」
そう聞くと千尋は少し身を起こした。
「うん………」
白い胸が見えて那岐は視線を逸らし、服を着始めた。駄目だ。またしたくなる。
「…あまり薄着で出歩かないでよ。どうなるか……よくわかっただろ?」
「うん………」
千尋はぼんやりと那岐の言葉に頷く。まだ頭が上手く働かないようだ。
「次は無理やりにでもするからね」
「…那岐なら、いいよ」
千尋は着替えている那岐に抱きついた。柔らかさに鼓動が跳ねる。
「…っ!水、持ってくるから」
千尋の腕を優しく解き、那岐は台所に向かった。
薄着を注意するどころか勢いであんな…と反省したが、結果として千尋も自分の事を思っていた事は良い収穫だった。
ただし、風早を誤魔化せる自信は今の所、ない。
ため息を付きながら、コップを持ち千尋の部屋に向かった。

(終)
276名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:26:46 ID:ME+Cvj/P
那岐キタ!GJ!
何だか青くて良い。
277名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:42:34 ID:91sfcoIj
  '⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
 ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ  ⊂(。A。)
那岐キタ━━━━━━━━━━━━!!!!

職人さんGJすぐる!!!
278名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 04:04:11 ID:YLJU10p0
ネ甲キタ--------!!

GJ!!

那岐萌えじゃないのにすごくドキムネした
すごい萌えた
ぜひまた投下して下さい


風早には速攻バレそうだなw
279名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 05:04:03 ID:MCsXfJYs
ワイルドすぐるよ千尋!!これは那岐がこうなっちゃうのも分かる‥
那岐の反応が一々青くてたまらんなw
アシュは「孕め!」が私の中でいろんな意味大ヒット!
爽快かつ容赦ないエロで新鮮でしたw
布都彦はお互いを思い合った優しい言葉にぐっときてうっとりでした…
まとめてGJ!!!そして空飛ぶおじさんガンガレ超ガンガレ
280名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 09:26:24 ID:1LHMuJS6
ハムスターワロタw

やべぇ那岐やべぇ
ちょう萌えたよGJ!!!かわいい二人だなぁあ
281名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 09:37:15 ID:c29w81/W
八葉のトリが空飛ぶおっさんとは…まさかの布都彦より奥手な31w
おっさんと職人さんの奮闘を邪眼で見守りながら、全裸にアシアトサンの足跡まぶして土日は待機。
282名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 11:54:49 ID:kldbqoBn
>>278
それ神になってない
神さめ用のネ甲表記だ
283名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 13:10:25 ID:YeotbQ/N
現代組どっちも文うめぇぇぇwww
二人共GJ、超GJ!!
勿論他キャラもGJですた

この流れだと多少投下しにくいかもしれないが、勿論4以外も正座して待ってるんだぜ
284名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 13:12:31 ID:ojdl8vAP

             ノノノノ  >>282
             ( ゚∈゚ ) 鳥だけにトリということで
            /⌒\/\
      パンパン /  _ノ⌒⌒⌒`〜〜、_彡
       ε( ̄ミ人 //⌒   ノ    ヽ)彡
       ⊂ニニニニニニニニニニニニニニニ⊃
285名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 13:13:33 ID:ojdl8vAP
アンカまちがえました。>>281宛でよろしく。
286名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 14:47:54 ID:cBiEazGW
年上だったりカリガネの例の彼女の件もあったりで
意外にオクテそうだもんな鳥さん
船の中じゃあしあとさんがどこで見てるかわからないしw
287名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 17:37:03 ID:1qI9ezp3
>>284-285

誰かが言うとは思っていたがなw
それにしてもここ連日の遙か4夏祭りは大盛況ですなー。
どの催し物もGJですよー。どれも何回も読み返してる。
288名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 18:26:35 ID:xV8CyFnu
>271
初っ端から1文字抜けてたけど、内容はGJでした
またしたくなる那岐、イイヨイイヨ、ヤッチャイナヨ
289名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:07:14 ID:r2ZokVBI
空飛ぶおじさんもお待ちしてますが
続編やら2発目やらも待ってるんだぜ

もちろん4以外もカモン
290サザキ×千尋『雨宿り』:2008/07/27(日) 03:13:47 ID:unwKiiD9
鳥さん故にトリになったサザキ×千尋を投下します。
…あの背中の翼をどうするか、悩みますよね。

NGワード「雨宿り」でお願いします。
291サザキ×千尋『雨宿り』:2008/07/27(日) 03:14:06 ID:unwKiiD9

それは突然の雷雨だった。
少数精鋭で進軍していた千尋達は、たちまち白く煙ってきた森の中で互いに離れ離れになってしまった。
不可思議な力が働きかけたのだろうか、間近にいる仲間の姿さえも霞んで見える。
「姫!」
布都彦や葛城の呼ぶ声が聞こえたが、すぐに雨音に紛れて消えてしまい、己の居場所さえも分からなくなった。
「みんな!」
咄嗟に手を伸ばして足を踏み出した千尋の足元が急に崩れた。
「危ない、姫さん!」
すぐ後ろに居たサザキが千尋を抱え上げて飛び退る。
次の瞬間、大きな音を立てて大木が崩れてきた。
「ああっ…」
その光景を目の当たりにし、、千尋は無意識にサザキの肩へとしがみついた。
「ひとまず安全な所に移動するぜ、落ちないようにな」
普段、軽口を叩いている彼も珍しく真剣な表情であった。
ばさり、と大きく翼を羽ばたかせると、風の勢いに逆らわないよう器用に高い枝の間を渡っていった。



「ここならしばらく雨をしのげるだろう」
古い小屋だが、中に入ると意外に広い。
「勝手に入って大丈夫かしら」
ずかずかと入っていくサザキの後ろからそっと足を踏み入れた千尋は薄暗い中を彼の背中からそっとうかがった。
「なあに、困った時はお互い様さ」
さっそく室内をがさごそとひっくり返し始める。
使えそうなものをいくつか見つけたのか、乾いた布やら枝やらを抱えていた。
「火を起こせばマシになるかな」
そう言って、サザキは小屋の中にあるもので燃やせそうなものを部屋の真ん中に積み、火を起こし始める。
「姫さん、濡れた上着は脱いだ方がいいぜ」
自分の肩にかけていた布も外して火の近くへ乾かすようにして広げた。
体が冷えると体力が奪われる、とサザキは言い、千尋にもっと近くに来るよう手招きする。
「…でも……くしゅん!」
「ほら、そのままだと風邪引くぜ」
「うん…」
確かに雨の中を移動した体は芯から冷えているようだ。
裾からぽたりと雫を垂らす白い衣を脱ぐと、水気を絞って部屋の中に掛けた。
「もっと火の近くに来たらどうだい、姫さん」
サザキは翼についた水滴を払うと、少し離れた所に立ち尽くす千尋を呼んだ。
「隣に行ってもいい?」
「俺は大歓迎だぜ」
にっと笑う彼につられて、千尋も強張った頬を少しだけ緩めた。
292サザキ×千尋『雨宿り』:2008/07/27(日) 03:14:28 ID:unwKiiD9

「こうしていた方が手っ取り早い」
隣に座ろうとした千尋の手を取ると、サザキは胡坐をかいた自分の膝の上に彼女を抱えた。
「サザキ!」
「…ここなら誰の目も気にしなくて良い」
千尋の髪を擽るサザキの声は心地よく響く。
彼の腕と翼に包まれると、爪先まで冷え切っていた体に少しずつ温もりが戻ってくる。
「あたたかい」
「姫さんに風邪でも引かれたら大変だからな」
ははっと笑いながら、千尋を抱きすくめる。
耳朶をぺろりと舐めながら、肩へと置いた手に力を込める。
「やだ、くすぐったいよぉ、サザキ!」
「それだけじゃないだろ」
膝の上に抱えた千尋の顎を捉え、柔らかな唇へとそっと触れるように口付けた。
「…な?」
まるで子供のように笑うサザキの顔を間近で見て、千尋は更に顔を赤らめた。
するりと彼の手が青衣の袷に触れ、その上から胸をなぞるように指を沿わせる。
それだけで胸の先にジンと痺れるような刺激を感じる。
白い腕を回してサザキの首に抱きつくような形で体を預けると、今度は千尋の方からサザキへ口付けた。
「少しだけだからね」
そのまま彼の額へと唇で触れ、サザキの長い髪へと触れた。
「わかっているって」
サザキの手は千尋の纏う衣の帯を緩めながら、その隙間から肌に触れていく。
彼の膝の上に抱えられた状況では本格的に抵抗するのも難しいが、千尋とて彼に触れられるのは嫌ではない。
むしろ、久方ぶりの逢瀬を与えてくれたこの雷雨に感謝したいぐらいだ。
「サザキ…」
「…綺麗だ、千尋」
目の前にある彼女の白い首筋へと淡く痕を残すように吸い付き、舌先で喉元を擽るように舐める。
びくりと肩を竦めた千尋の肩から、既に肌を覆う役目を果たしていない衣を取り去り、下着も一緒に脱がせていく。
「や…待って」
「千尋の体はそう言っていないぜ?」
ほっそりとした白い体が、ぱちぱちと揺れる赤い炎に浮かび上がる。
あらわになった胸を片方の手で優しく揉み解しながら、もう片方の手は足の合間へと下りていく。
千尋を膝立ちさせて軽く足を開かせると、しっとりと湿り気を帯び始めた秘所へと指を走らせる。
くぷり、と指先でぬかるんだそこを軽くつつくように刺激する。
「あっ……うん…んっ…もうっ!」
その姿勢を保つのも辛いのか、胸をサザキの顔に押し付けるようにして体を預ける千尋の声は、次第に甘くとけていく。
つん、と固くなっている乳首を唇と舌で転がしながら、腰を抱き寄せて秘所に這わせた指を深く突き入れた。
「…はぁっ…あああっ!」
体を支えきれなくなった千尋が悲鳴にも似た声を上げて達すると、秘所からとろりと零れた蜜が内腿を伝い落ちる。
「そろそろ良いか?」
答えを返すのも億劫なのか、彼の腕の中で千尋は小さく頷いただけで黙り込む。
ちゅぷり、と指を抜き去ると、サザキは自分の服を寛げて、天を向いて勃つ己のモノを千尋のそこへと押し当てた。

293サザキ×千尋『雨宿り』:2008/07/27(日) 03:14:51 ID:unwKiiD9

細い腰を支えるようにして、千尋の中へと己を納めると、サザキは膝の上に抱えた千尋の体をしっかりと抱きしめた。
「……サザキ」
自らの体重でいつもより深く繋がっているため、千尋は少し苦しげに眉を寄せた。
「今日は私が…ね?」
胡坐をかいたサザキの上に跨り、少し足の位置を直す。
「言うねぇ」
ぎゅう、と絡み付いてくる粘膜とその熱さに、こちらも蕩けそうだとサザキは呟く。
千尋は彼の首に回した腕を支えに、ゆっくりと腰を動かした。
じゅぷり、じゅぷりと自らが発する濡れた音がやけに大きく響く。
腰に添えられたサザキの腕が、千尋の動きを支えるように動くと、彼のモノで奥の方を突き上げられる感覚に襲われる。
ばさりと彼の翼が揺れ、千尋の頬を掠めた。
「ひっ…あっああっ……やだっ…」
いつの間にか、サザキに揺らされる形で激しく抽送を繰り返され、千尋の声も一際高くなる。
「うん、いつもより…絡み付いてくるぜ、千尋の中」
「ば、馬鹿ぁっ!」
ぐいっと押し付けられるようにして、一層深く繋がると、ひくひくと千尋の中が蠢く。
「サザキ…あああぁっ!」
弱い一点を攻め立てられた衝撃で頭の中が白くなる。
きゅうっとサザキを締め付けるように収縮する中へ、どぷりと熱いものが注がれる。
「はぁ…」
蜜と混じった白濁した精が繋げられた所から溢れてとろりと零れる。
「まだいけるか?」
「…いいよ、サザキの気が済むまで付き合ってあげる」
雨の勢いは弱くなってきているのだろうか。
そんな事をふと考えたが、しばらくはこの場を動けないのだから、大丈夫だろう。
今だけは、こうして居たい。
二人の想いを交わすように、それから何度も抱き合った。


幾度目の絶頂を向かえたのだろうか。
心地良い倦怠感にくたりと体を預けながら、千尋はサザキの唇へと軽く触れるようにキスをした。
「ん、疲れたか?」
汗ばむ頬を撫でるように手を添えると、サザキは千尋に優しくたずねた。
行軍の最中、無理を強いてしまった事を詫びる。
「……少し」
このまま抱いていて欲しい、とねだるような甘い声に、サザキは小さく笑みを零した。
「温かいよ、千尋」
触れる肌から伝わる熱と、とくとくと脈打つ鼓動に安堵する。
「うん」
小屋の戸をぱらぱらと叩く雨音を遠くに聞きながら、千尋はサザキの腕の中でまどろむ。
「………最高の、」
「何?」
「…いや、そのうちに、な?」
彼が言いかけた事は何だろうかと思いつつ、そのまま意識は眠りの底へと落ちていった。

294サザキ×千尋『雨宿り』:2008/07/27(日) 03:15:18 ID:unwKiiD9

「いやー、綺麗に晴れたな」
一晩経ち、すっかり雨もあがった朝、晴れ渡った空を見上げたサザキは千尋の方を振り返った。
「霧も晴れているし、良かったね」
比較的新しい小屋だったので、幸いな事に雨漏りもせずすごす事が出来た。
千尋はサザキの顔を見るのが何となく恥ずかしくなり、ぷいっと横を向く。
「じゃ、いっちょ皆を探そうか」
そう言って彼は千尋を横抱きにして地を蹴った。
「しっかりつかまっていろよ、姫さん!」
ばさばさと背中の翼をはためかせ、サザキは空へと飛び立った。
すぐに遠くなる地面に不安を感じながら、千尋は彼の首へと腕を回してぎゅっと捕まった。
「好きだよ」
小さく呟いた千尋の言葉は、風を切る音に紛れてすぐに消えた。
「…ん、何か言ったか?」
「……速いね、って言ったの!」
聞き返されたが、同じ事をいうのが恥ずかしくなった千尋は照れ隠しにそう答えると、サザキの肩口へと顔を埋めた。

Fin
295名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 03:33:31 ID:EpJEnhff
>>294
鳥さんGJ!
空とぶおじさんも絶r(ry

八葉(仮)揃ったな、どれも楽しませてもらった! ありがとう!!
今後の投下(遙かもそれ以外も)もwktkして待ってる、全裸で
296名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 03:52:15 ID:BUSvipSR
>>290GJ!!
千尋がエロかわいくてハァハァしますた

投下ラッシュすごいなー
八葉(仮)どれも素晴らしかった
297忍人×千尋『花闇』:2008/07/27(日) 05:50:42 ID:unwKiiD9
サザキも好きですが、ぶっちゃけ八葉(仮)はみんな好きです。
遙か4・忍人×千尋
NGワード「花闇」でお願いします。
298忍人×千尋『花闇』:2008/07/27(日) 05:52:02 ID:unwKiiD9

千尋は桜の花が舞い散る園に居た。
満開を過ぎた薄紅の花弁がはらはらと雪のように舞い、足元に降り積もる。

ああ、埋もれてしまう。
『彼』のところに急がなくては…

『彼』が桜に埋もれてしまう。

儀礼用の長い裾が足に絡み、転びそうになる。
肩の長さに切り揃えられた金髪が揺れ、汗ばんだ額に張り付く。
次第に量が増えてくる花弁が視界を遮る。

白い闇に飲み込まれる。
助けなくては。

誰を…?

ぼやけてくる視界へと必死で手を伸ばしたが、虚しく空を切り、何も掴むことなく千尋の意識は薄らいでいった。



「…ひろ、千尋!」
ようやく自分が名前を呼ばれているのだと気付いた千尋は、はっと我に返った。
目を閉じて大きく深呼吸をしてから、再び瞼を開ける。
見慣れた自室の天井だと理解すると安堵の息をついた。
まだ朝が来るには少し時間がある。
闇に包まれた部屋の中、誰かの手が触れた。
「どうした、うなされていたぞ」
心配そうに覗き込んでくる忍人の顔を見た瞬間、先程の光景は夢であったのかと思い至り、ほっとする。
「……とても恐ろしい夢を見ていたんです、忍人さん」
千尋の瞳が潤み、自然と涙が溢れてくる。
「何を泣く?」
白い頬を濡らす涙をぬぐってやりながら、千尋の細い体を抱きしめると、髪を撫でてやる。
「わかりません…でも、忍人さんが居なくなってしまうような気がして」
「…千尋」
数刻前まで抱き合っていた時には、随分と大人びた表情をするようになったと思っていたが、忍人の腕の中で泣く千尋は幼く感じた。
299忍人×千尋『花闇』:2008/07/27(日) 05:52:28 ID:unwKiiD9
「俺はここに居る」
だから安心しろ、と言いながら、千尋の唇に触れる。
最初は宥めるように優しくゆっくりと。
「……ん…」
千尋の喉が甘い声を漏らすようになると、それは次第に深くなっていく。
舌を絡ませ、唾液を含ませ、時に啄ばむ様に触れる。
「あ…ぁ………忍人さん…」
行為の余韻が残る体には十分な刺激となり、切ない響きを持って名を呼ぶ。
「忍人…」
細くしなやかな腕が、彼の武人として鍛えられた背に回され、そっとしがみつく。
浅く、深く、その悲鳴さえも飲み込むように口付けを交わしながら、まだ熱のこもっている所を探すように長い指が千尋の肌をなぞっていく。
ひくりと震える秘所に触れると、何度となく胎内へと放った精とそこから溢れる蜜が混ざりあったものがごぽりと溢れる。
指を軽く突き入れると、千尋の細い背が震えた。
「君の傍に居ると…誓った」
耳朶に吐息が触れ、静かな声で囁かれる。
そして再び熱を帯びた己自身を千尋の中で色付くそこへと押し当て、とろりと零れる混ざり合った蜜を潤滑剤に奥まで突き上げる。
「千尋…」
「あ………あぁっ……忍人さ…」
散々喘がされた喉は掠れ、細く声を上げるだけ。
快楽の波に襲われ、言の葉を紡ぐ事も忘れ、千尋の唇はただ忍人の名だけを呼び続けた。
愛おしい人に抱かれながら。



目の縁を僅かに赤く腫らした千尋の寝顔を見下ろし、忍人はその眦へと口付ける。
「………やはり俺は君を泣かせてしまうのか」
遠い昔にも同じような事があったような気もするが、つい最近の出来事のようにも感じる。
何を馬鹿な事を考えているのだろうか、と己を叱責しつつも、奇妙な既視感に驚く。
「桜を見に行こう、何度でも」
それはとても大切な約束のように思えた。

300忍人×千尋『花闇』:2008/07/27(日) 05:53:37 ID:unwKiiD9
…忍人個別ED→大団円EDで補完。
連投失礼しました。
きれいさっぱり一人の名無しに戻ります。
301名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 07:17:49 ID:Rg6Rt8Yl
GJです!
朝から切なくなった
続々の神降臨に遙か4またやりたくなった
302名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 07:22:33 ID:TYKMtSmc
>>290 >>297
トリさんも忍人もGJGJ!

怒涛の遙か4ラッシュ、男共もいいが、全作千尋かわえーーーーー!!
303「宵闇」(那岐×千尋)0/4:2008/07/27(日) 07:39:15 ID:fNLec88P
投下します、遙か4
豊葦原へ移動する前、現代設定での那岐×千尋です
エロは軽め、NGワードは「宵闇」で
304「宵闇」(那岐×千尋)1/4:2008/07/27(日) 07:39:56 ID:fNLec88P
「那岐も一緒にいこうよ」
「行くなら一人で行ってきなよ」
「だって、みんな那岐が来るのを楽しみにしてるんだよ」
「…ますます、面倒くさい」

夏休みに入って早々、学校近くの神社では大きな祭が開かれる。
一緒に行く約束をクラスメイトとしたけど、那岐も連れて来てというリクエストは
どうにも難しいようだ。

「じゃあ、待ち合わせているからそろそろ行くけど、おかしくないかな?」
「浴衣で行くの?…そんなんじゃ、着く頃には着崩れていそうだね」
「うっ、やっぱり締め方が甘いのかな」
「ふーん…、直してあげようか?僕が昼寝をしてても文句言わないなら、ね」
「文句言ったって気にせず昼寝してるじゃない」
「直すの、直さないのどっち?」
「わかった、文句言わないから、早く直して!」

器用に帯を締め直す那岐に感心しながら、千尋は取り留めのない話題を続ける。

「風早も今日はお祭りに行くので遅くなるんだって…と言っても生徒指導での巡回だけど」
「一緒に行けなくて残念なの?千尋の風早離れはまだまだ先だね」
「そういうことじゃなくて」
「ほら直ったよ、ついでに髪も直してやるから座って」
「うん」

千尋の髪をいつもより低めの位置でまとめなおし、
青い花飾りのついたシンプルな簪で留め、手早く仕上げていく。
畳敷きの那岐の部屋には、濃い夕陽の色が差し込み、
東の空は半ば暗く、藍色の中で星が一つ、二つと瞬き始めていた。
305「宵闇」(那岐×千尋)2/4:2008/07/27(日) 07:40:46 ID:fNLec88P
「ねえ、やっぱり那岐も一緒にお祭り行かない?」
「行かない。はい、髪もお仕舞い」
「ありがとう」
「じゃ、僕は昼寝するから」
「え、ちょっ!那岐ってば」
「…文句は言わないんでしょ、うるさくされると寝れない」
「だって」
言葉の続きを千尋は飲み込んだ。

(――これじゃ出かけられないよ!)

規則正しい寝息とともに、那岐の頭が千尋の膝の上にある。
色の薄い髪と、長い睫…
愛想のない割に、何だかんだと文句言いながらも、世話好きな那岐…。

千尋はふっと、あきらめの溜息をひとつ吐き、手元のポーチから携帯を取り出し
待ち合わせの友人に連絡を入れた。
「ごめん、ちょっと家の用ですぐに出られなくなっちゃったの
みんなで先に楽しんでいて…うん、そのときはまた電話するね、じゃあまた」

「フッ…ククッ…真面目すぎじゃないの?」
電話を切った途端、那岐が堪えきれないようにクスクスと笑い出していた。

「僕のことなんか放っておいて、さっさと出掛ければ良かったのに」
「那岐っ!?だって那岐が寝ちゃうからっ!」
「それで?昼寝の邪魔をしないように、座ったまま固まっていたの?」
「――う…それは…」
「今からでも行ってくればいいよ、それとも僕の昼寝に本当に付き合うの?」

時々、那岐はこんな悪戯みたいな我儘を千尋にする。
なぜかそんな時ほど、一瞬でも那岐を見失ったら、
二度と会えなくなってしまいそうな心細さを千尋は感じるのだった。
306「宵闇」(那岐×千尋)3/4:2008/07/27(日) 07:41:45 ID:fNLec88P
膝上の那岐の重みは大したものではないが、
浴衣の布越しに感じる規則正しい呼吸の吐息が、千尋の中で次第に熱に変わっていく。
思わず身をすくめた千尋の膝が揺れ、那岐が目を開けた。

「…僕を寝させたくないわけ?」
半身を起こした那岐の目前で、伏し目がちな千尋が居心地を悪そうにしていた。
那岐が千尋の腕を引き、二人の唇が重なり合う。

まるで手順のひとつとでも言いたげな口付けなのに、
決して千尋を逃さず、唇を割り、歯列を撫ぜ、舌先を追い絡めて逃れることを許さない。
「ん…、は…ぁ」
早まる鼓動に息苦しさを感じ、呼気を求めて離れたものの、
力が抜けた千尋は、那岐に凭れることしか出来なかった。

身を捩ったために座り崩れた裾から差し込まれた手が、腿を撫で上げ指先が秘所を割り、
弄いに合わせてクチュクチュと音を上げ、潤みをおびたことを示す。
「那…岐…あ…んっ」
「千尋はさ、人の言うことを素直にしすぎるんだよ…まったく」

ほら、と那岐に手を引かれて、千尋は傍らのベッドに身を移した。
帯を緩め、合わせを広げると白い胸乳がこぼれ出す。
肉付きの薄い鎖骨から、胸の膨らみへと唇が落とされながら着物は脱がされ、
千尋の頭から簪がはずされた。
薄暗さの中、そこには横たわる千尋の白い裸身が浮かび上がっていた。
307「宵闇」(那岐×千尋)4/4:2008/07/27(日) 07:42:30 ID:fNLec88P
手のひらで覆われた柔らかな膨らみが揉みしだかれ、指と指の間に挟まれた
薄紅の突起が固く立ち上がる。
「…ふ…ぅんっ」
「無理することないよ、声を出しでも大丈夫だから」
「だって」
千尋の上気しきった頬色を認めると、膝を押さえて脚を開く。
秘されていた場所が露わにされ、寄せ返す波のような指の動きにヌチュヌチュといっそう濡れそぼっていった。
引く波が、埋もれた小さな実を押し上げる。

「あん!あ…ぁ、那岐…そこはだめ…」
身を貫くしびれるような刺激に、千尋は堪えきれず嬌声をあげた。
「千尋、大丈夫だから力を抜いて…」
「…でも……ふぅん…っ…あっ!あぁん」
くり返し擦られて受け膨らんでいく芽を、逃さぬようにさらに小刻みな刺激を与えられ、
千尋は追い立てられていく。
「…な…ぎ…もうだめ……はぁん、あ、あん!あぁっ!」

達した千尋の心身から力が抜け、頼りなげに潤んだ瞳で那岐を見上げる。
那岐が体を割り入れると、やがて床に広がる千尋の長い髪が、
波間に映る月の光のように律動に合わせて揺れていった。

緩やかに、また深く突き上げられ体の深奥がうずき、白い体が震える。
こみ上げる思いが千尋を駆り立て、腕を伸ばして那岐に縋り付く。

――好きなのか大切なのか…何が違うのか、もう…よく分からない…
ただ、心ではなく魂が、離れがたいものを知っている――那岐の隣が居場所だと

やがて涯がおとずれた。


…少し窓を開けたのだろうか、風を感じて千尋を目を開いた。
「…那岐」
そっと伸ばしてきた千尋の手に、那岐も手を組み重ねてつなぎ合せる。
「無理しないで少し眠りなよ、ちゃんと起こしてあげるから」

遠くから花火の音が聞こえ出す。
窓の外を覗いたとしても、建物越しに所々しか見えないだろうけど、
色とりどりの花が夜空を賑わす気配は二人だけの世界に伝わってくる。

宵闇の中で寄り添い眠る二人の姿は、幼子のような安らぎに満ちていた。

(終わり)
308名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 07:55:15 ID:TYKMtSmc
那千GJでした!
朝からリアルタイムで読ませて頂いたぜ(・∀・)。
二人仲良く眠ってる姿を想像すると微笑ましいです。
309名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 08:41:08 ID:MOxHHBBY
鳥さんktkr!!!と思ったら忍千もkt
職人さんGJ乙です!!
朝から甘いやら切ないやら
310名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 10:04:05 ID:fxLvO86z
サザキも忍人も那岐もGJ!!
ホントどれも最高でしたー
311名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 12:38:07 ID:KKhqtqfq
鳥さんも忍人もテラGJでした

ここ数日の遙か4ラッシュが嬉しい
312名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 13:33:51 ID:fL3p7TuN
那千GJ!!
元々那岐は特に好きなキャラじゃなかったんだが、
ここで職人さんたちの作品を読んで、萌え度上がった
いいもの読ませてくれてありがとう
313名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 15:06:06 ID:EpJEnhff
柊×千尋投下します。柊ルートネタバレあり。
最後の選択肢でBAD ENDを選んだ後の設定です。
少しだけ暗めなので、苦手な方はご注意ください。
NGワード:柊×千尋『同じ姿を持ったひと』
314柊×千尋『同じ姿を持ったひと』:2008/07/27(日) 15:10:03 ID:EpJEnhff
「我が君、よもや私を置いて、夢の中などに旅立ってはいらっしゃらないでしょうね?」
形ばかりの伺いを立てて、返事も聞かず、影のようにするりと男が千尋の自室に入り込む。
千尋には、声だけでそれが柊であることが判ったけれど、
自分から声をかけることはしなかった。

柊は、自分の気が向いた時だけ、千尋の部屋へ忍んでくる。
そうはいっても、少なくとも二日に一遍は訪れているようなものだから、
もう何度こうして逢ったかは知れない。
確か、両手の数で足りるほどまでは数えていたのだけれど、
それにも飽いてやめてしまった。

夜はこうして二人で逢瀬を重ねても、昼は二人の間に特別な甘さは存在しない。
言ってしまえば、夜だけの付き合いなのだった。


「この出雲の地での首尾も、すっかり上手く行っておりますよ。これも、我が君のお力ゆえ」
白々しく軍の話など持ちかけるも、千尋は考え込んで返事をしない。
「今日はご機嫌斜めでいらっしゃいますか?
 それでは、折角の花のかんばせが曇ってしまう」
機嫌を取るようなことばかり言う軍師に、微笑を向けてやる気分には今日は到底なれなくて、
ふいとそっぽを向いたまま、黙っていた。

「あのね、柊。もう……」

――このような関係は止めよう。
そう言いかけたが、柊は聞く耳を持たない。

「つれないことですね」
嘆くような仕草をしてみせた後、柊はつと千尋の顎に手を伸ばし、
自分の側に引き寄せて口づけた。
「んっ……」
次第に深くなる口づけに、無意識に熱が煽られる。
この男の舌を口内に感じてなお、誘いに抗える力は、もうない。
丁度千尋が感じてきたところで意地悪く引っ込められる舌先に、
はしたなく吸い付き、自分から強請る。
再び与えられた舌を舐り、絡めあわせる。
もはや、それがどちらの唾液に塗れているかは分からなくなった。

少し身を離し、上目遣いで男を見上げる千尋は、
自分の目が誘うように熱で潤んでいることを自覚していた。
「おやおや、もうそんな表情をなさって……」
柊は、口の端だけで笑むと、寝台に腰掛ける千尋の膝の下と腰の辺りを両の手で支え、
そのまま持ち上げる。
ふわり、という浮遊感を感じたのち、気づかぬくらいにそっと、寝台の上に横たえられた。
その優しげな抱擁と裏腹に、右手首を寝台に押さえつけられての二度目の口づけは、
ひどく荒々しかった。
それでいて、髪が乱れぬよう、空いたほうの手でまとめ髪を解いてくれるのだから、
気遣いがあるのだかないのだか解らない。
髪留めが解かれると、千尋の金色の髪が寝台に広がった。
315柊×千尋『同じ姿を持ったひと』:2008/07/27(日) 15:12:30 ID:EpJEnhff
「我が君は、お美しい……」
柊が愛しげに髪を見つめ、胸のふくらみに手を伸ばす。
少し強めに揉みしだかれても、もはや快感にしかならなくなってしまった躯。
「ひいら、ぎ……」
名前を呼びこそはすれ、決して相手の瞳を見ない。
それは、千尋にしても柊にしても同じことで、既に暗黙の了解となっていた。


(柊、柊……)
愛しい人の名前を呼んで、ぎゅっと目を瞑れば、瞼に浮かぶのは「彼」の姿。
一緒に黒龍に挑み、龍神の力を借りて打ち勝った記憶が、鮮やかに蘇る。
彼の微笑み、彼の真剣な眼差し、彼の温もり――
思い出していくと最後に辿りつくのは、彼の最期の涙。
彼を救いたくて、時空の彼方に足を踏み入れたけれど、
やはり千尋にはアカシャを変えることなどできはしなかった。

――否、あえて変えなかったのかもしれない。

時空の向こうで見た、愛しい人の姿と声を持った男は、
彼女のことを身を挺してかばってくれた柊ではなかった。
一緒に戦った記憶を持つ彼は、もうどこにもいないのだ。
その事実を目の当たりにして、千尋は惰性に、
以前と同じアカシャの流れに身を任せることにした。
いつか聞いた言葉、いつか戦った敵、いつか遇った人々。
ただ一つ変わったのは、愛しい男の名を持つ男と、
こうして逢瀬を重ねるようになったことだけ。


我に返ると、既に裸に近い格好まで服を剥ぎ取られていた。
残るは、秘所を覆い隠す下着一枚のみ。
柊は、千尋の胸に顔を埋め、硬くなった先端を舌でゆっくりと舐っている。
ちらりと見え隠れする舌先が、扇情的だった。
彼の表情は、よく見えない。
そうしていると、千尋はまるで想い人に抱かれているような錯覚を覚え、
束の間の幸福を得られた。
乳房に寄せた唇はそのままに、柊は腕を千尋の下着に伸ばす。
あくまで下着は外さないまま、揃えた指を溝に沿って往復させ、熱を煽る。
下着についた蜜と秘部とがこすれあい、くちゅくちゅと立つくぐもった音が淫らだった。

「あっ……あぅっ、おねがい、柊っ、もう……」
千尋としては、直接の刺激が欲しい、とねだったつもりだったのだが、
「我が君、私を求めて下さるのですか……?」
柊の体躯が両脚を割って入った。この男、わざとやっている。
いきなり、熱の塊が千尋の中に入ってくる。
慣らされずとも、秘所は既に悦びの蜜を垂らして、いとも容易く柊を受け入れた。
そのまま、ずん、と強く突かれ、声が抑えきれない。
「あっ……ふ、あっ、あっ、……あんっ」
千尋の感じるところなど、すべて知り尽くした男は、堪えられないところばかりを確実に攻めた。
乱暴に抱かれても、悦楽ばかりが引き出される。
突かれるたび、一つ上に上り詰めるような感覚を覚え、
ついに昇りきるところまで昇って、目の前が白くなった。
「―――っ!」
過ぎた悦楽に、声すら出ない。全身が弛緩する。
316柊×千尋『同じ姿を持ったひと』:2008/07/27(日) 15:14:13 ID:EpJEnhff
それでも、柊は腰を動かすことを止めなかった。
一度達した体には、刺激がさらに強く感じられる。
「はっ……あぁん、……柊ぃっ」
「ああ、姫……」

ふと思うことがある。目の前の男もまた、自分と別の「千尋」を重ねているのではないかと。
只の想像に過ぎないが、何らかの理由で運命を変えようと、
あの日の夕方に踏み込んだ柊は、千尋と同じく相手の中に、
自分の求める存在とはわずかの、それでも確実な隔たりを見つけたのではないか。
別の「千尋」を慕う柊が、あの時空で、別の「柊」を慕う千尋と出逢った。
だとしたら、皮肉なことである。
皮肉ではあるが、互いのために都合が良かったのかもしれない。

――お互いの傷を舐めあう関係も、案外悪くない。

気まぐれで、初めて行為の最中に柊の顔を覗き込んでみた。思いがけず、目が合う。
同時に、柊の動きも止まった。
少しだけ微笑んでみたら、戸惑ったような表情の後、笑みが返ってきた。
いつものような、取り繕う笑みではなく、優しげな表情。不覚にも、一瞬だけ見惚れてしまう。
初めて、目の前の男を好ましいと思った。

額にそっと、口づけが落とされ、ゆっくりと抽送が再開する。
ほどなく、柊の動きが激しくなり、
「うっ……我が、君っ」
苦しげな息を吐いた。
「あっ、ん、あぁっ……柊っ」
瞬間、せき止められていた感情が溢れ、弾ける。
千尋の暴れだしそうな熱も、それと同時に解放された。

目尻に涙がじんわりと浮かんだけれど、何か温かなものが拭ってくれるのを、
朦朧とした意識の中で感じた。



「そういえば我が君、先ほど何か仰りたいことがあったのでは――?」
寝台の縁に腰掛けて、上着を羽織りながら、柊はとぼけた風に蒸し返した。
分かっているくせに、今更になって、こんなことを言い出すなんて。
やっぱりこの男は意地悪だ。
「ううん、いいの。何でもないわ」
そうですか、と唇だけで笑んだ柊は、目を伏せたまま、動かない。
その横顔が、寂しく、切なく見えたのは、千尋の気のせいだったろうか。

ぎゅっと抱きすくめられる。こんなのは、初めてだ。
彼が何を考えているのか読めずに、
抱き返すこともせず、ただ硬直することしか出来なかった。

数秒の後、体を離した柊は、いつものように底の知れない微笑をたたえていた。
「では、我が君。そろそろ御前を失礼させていただくとしましょう。
 願わくば、夢の中でも逢瀬が持てると嬉しいのですが」
柊は、立ち上がり踵を返す。後ろを振り返ることはない。

――ああ、行ってしまう。
ちくり、と痛むはずのない胸が痛む。
千尋は、この感情を知っている。
――好きになって、いいのだろうか。

規定伝承は、また繰り返す。
317 ◆2DgMKFfcIE :2008/07/27(日) 15:15:34 ID:EpJEnhff
以上です。
お付き合いくださった方、ありがとうございました。
もしかしたら続きを書くかもしれないので、トリップを付けさせていただきます。
318名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 15:54:51 ID:zjqzbwmu
柊千、GJでした!

すごい、深い…
忍人ルートもだけど、柊ルートも、幸せになっても
好きになった「当人」じゃないってのが複雑
じっくり読ませてもらいました
職人さん、有難う
319名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 16:03:46 ID:J5LHo6wC
>>313
GJ!切なくて凄く良かった!
続きも楽しみにしてますー
320名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 17:31:38 ID:8j4Ar/5f
切NEEEEEEE!!!!
体を交わしながらも心は近づいては離れていく二人に萌えました
続編楽しみに待ってます。全裸で
321名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 18:33:29 ID:zjNiR/Ux
>>313

奥深くてメチャクチャ良かった!
是非続き待ってます。
322名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 18:42:15 ID:zEfOo1fL
>>313
GJGJGJGJ!!!!
すごく良かった、もう他に感想浮かばないくらい良かった!
ありがとう、本当にありがとう
柊最萌えの自分は、切なすぎて危うく泣きそうになりました
ところどころ想像の余地を残してくれてるのがなおいい
今回のを読み返しながら、続きもwktkしながら待ってます
323名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 23:54:41 ID:TYKMtSmc
>>313
こういうちょっと暗めの話好きだ〜。
続編期待してます!
324名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 00:01:51 ID:dz+FsN71
>>313
>>297

同じ人だけど違う人。知らないだけで繰り返される悲劇。
当人達からするとやり切れない設定だよなー。
ゲームしてて同じことを感じたけれど
話読んでますます切なくなった。
325名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 05:55:44 ID:A9BwdtmE
≫313
文章が素晴らしすぎます。目から汗が
続編お待ちしております。
でも正直柊最萌えなので本気で気落ちしてしまいました
どなたかゲロ甘い柊をください

昨日那千の投下に気付かず他GJしてしまいスマソ
4では着物(浴衣だけど)って珍しいし器用な那岐萌えたぞGJ
326名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 06:08:46 ID:A9BwdtmE
>>325
何かアンカー間違えたorz 初心者すぎたスマソ
327名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 16:10:06 ID:wzebXBdH
クレクレ厨ウザイ
てめぇで書け
328名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 16:26:42 ID:glv2uGOv
ほぼ一週間で八葉綺麗に出そろったな〜職人さんの頑張りに全裸で敬礼w

次はサティとかリブとかもきそうかな?
329名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:01:41 ID:pREfK4wU
常世組は皆さん絶r(ryなんだろうか?w
330名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 11:02:43 ID:5SeoI0VU
シャニはあと数年もすれば
ムドガラはあと数年以内なら
331名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 14:05:31 ID:xgFierV2
ラージャは?
332名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 21:45:37 ID:+b1uYGfA
友雅って1のゲーム期間である3ヶ月の間に
多分何人かの女のとこに通ってたんだよな
…と思いながらゲームをやっていると
初期の頃に同行不可の場合朝帰り乙wwwとか
余計な乙をしたくなってくる
漫画でもそういうことしてたし経験豊富なキャラだからか
他の女がいてもあまり気にならないな
333名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 23:26:13 ID:ttm9/prh
>332
1やってないので知らんが光源氏をイメージしたキャラなんでしょ友雅って。
334名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 23:33:09 ID:WyixHuLd
337 名無しさん@ビンキー sage 2008/07/28(月) 19:39:28 0
愚痴に近いかもしれない吐き出し

職人さんが本当にそのキャラが好きで、理解して書いてるかどうかって
萌えキャラだとわかっちゃうよな
あの流れだったから、投下しなくちゃ
他のが投下できないと思ったのかもしれないが
サザキ萌えだった自分は、サザキの投下にちょっとヘコんだ
口調が微妙に違うのと、その直後に同じ人が別カプ投下したからなんだろうが
何だろうな…ちょっと切なくなった
盛り上がるのはいいが、書くならもうちょっとそのキャラ大事にできないか
いや、所詮エロなんか捏造なんだけど、おまけとか添え物みたいに出されると悲しくなるんだよ
そのくらいなら無理に書かないでいいから…って気になってしまう

339 名無しさん@ビンキー sage 2008/07/28(月) 20:17:49 0
>>337
職人さんの真意は解らんけども、自分もサザキのは違和感あったよ

340 名無しさん@ビンキー sage 2008/07/28(月) 20:23:26 0
自分もサザキはちょっと違和感があったな
あとここで話題の柊のにも性格に違和感があった
でもこっちは別人?なら仕方ないのかもしれない
サザキは口調が硬すぎるのと照れのないのが気になったかな
何度もしてるんだとしても火に当たるところでテレテレするイメージがある

342 名無しさん@ビンキー sage 2008/07/28(月) 20:37:40 0
もともと職人さんは忍人を投下したかったけど、
サザキだけまだだったからなんとなく投下しづらくて
それならばと自分でサザキ書いて先に投下した可能性があるってことか?
335名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 00:17:29 ID:cf/Wd3Qj
>>333
いや、どちらかというと在原業平だろう
光源氏ほど出世やら何やらに恵まれていない
336名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 14:35:04 ID:axWD7KzH
>>334
こんなんこっちに持ってくんな
自分は別に気にならなかったし、職人さんは投下してくれるだけで有難い。

4でも他シリーズでも投下できる方はカモン
待ってる 全裸で
337名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 20:30:25 ID:okgcqPYp
>>336
放置しとけ

>>335
業平って血筋は凄い高貴なのに身分が低かった不憫な人だっけ?
漫画を読み返すと確かに友雅は夜になると女房だか姫だかの相手をしてる描写が結構あるな
ゲーム内じゃさすがにそういう描写はないけど、乙女ゲーでフラグ立てなきゃ
現在進行形で他所の女と寝てるキャラってなかなかいない気がする
…と思ったけど時代的に考えて遙かのシリーズに出てるキャラはちらほらやってそうだな
コルダや案はほとんど無いだろうけど昔は貞操観念が今と違った意味でアバウトだったからな
338名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 20:49:09 ID:oG08neRR
>>337
そう<業平
父は親王、母も内親王というとんでもなく高貴な血筋だが、
逆にそれゆえに摂関家との血縁が薄くて出世できなかった。
確か、摂関家に婿入りしようにも、うまい具合の年回りの姫の
余裕がなかった(摂関家の姫は入内が最優先)

二条后との駆け落ち未遂は、二人の年齢差からして後世の
創作らしいけど、友雅と藤姫もそのくらいの差なんだよね。
6〜7年もすれば、そうなってもいいんじゃないか。
斎宮の宮とも密通したとか噂があるし、友雅のモデルが業平なら、
神に仕える斎宮と通じるんだから、神子とでもおkだと思う。
339名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:18:47 ID:GEq/DoP1
業平も友雅も近衛府の武官だからなぁ。
業平は確かに不遇の人生だったっぽいけど、位はそんなに悪くなかった。
平安期は武官より文官の方が地位が高く、武官はせいぜい五位くらいまでしか上がれなかったみたい。
平安末期の清盛でさえ、武の出だから太政大臣になっても馬鹿にされ続けたしね。
340名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:26:03 ID:TMn78cJ+
それ考えるとますます友雅は業平がモデルだよね
光源氏は、12歳で元服した時点で三位という当時破格、むしろ
異常な身分だったから

時代が下ると14〜15歳で右大臣とかもいるけど、摂関家
全盛期の時代に、元服したその時から三位というのはありえない
341名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:27:35 ID:hEVaUpXv
ここ数レスを読んで頭から湯気が出ました
342名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:28:07 ID:cBt/eOX2
業平の話はよく分からないが、あの時代ってでかい邸に使用人やら家族が
大所帯で済んでたんだよね?そこに忍び込んで女房だかお姫様と複数関係持ってるとか
平安ってのはすげぇ時代だな
343名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:37:24 ID:Xi398+5V
邸の女房が、男が姫のところに忍ぶために手引きすることもあったらしいよね。
それも姫自身に許可をもらったわけではなく、無理矢理不法侵入w

リアル平安時代のお貴族はこの例に限らず、相当やってること野蛮なんだが…
ま、そこは身分あるいい歳の男が揃いも揃って非妻帯者っていう
ファンタジーワールドだからな。
344名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:58:59 ID:+ZaLM7Ho
4投下祭りに乗じて。キャラ違いあったらすみません。
那岐×千尋で、那岐が自分の気持ちを認めない話。思春期だもん、男も女もムラムラするよねっ!ねっ?
これは恋なんかじゃない。嫌な方はNG宜しくです。
345これは恋なんかじゃない1:2008/07/31(木) 01:07:55 ID:+ZaLM7Ho
好きだとか、大切だとか…そんな煩わしい感情じゃない。ただの排泄行為。言うならば生理現象。

「ん…っ……はぁ…ぁ…」

利害の一致

「…ぁっ……ん…」

それだけ。
面倒なのは嫌い。


「千尋」


風早がいない日に行われる儀式。

成長期の僕等は無意識の内に、自分と異なる性の部位に興味を示していた。

誰もが持つ情欲。


千尋は月の周期が近くなると僕を求める。持て余す欲望を発散すべく。

それに僕は応えた。
渇きを潤す様に、千尋の総てを愛して。


耳元で囁き、息を吹きかけ、耳朶を口に含み、舐め上げては音を響かせる。

うっすらと色付く姿に気分が高まり、互いに更なる快楽を求めた。

首筋に唇を滑らせ、痕が残らない程度に口付ける。身を捩らせ擽ったそうな千尋の姿に僕は満足感を得るんだ。

豊かな膨らみに到達した時、僕は千尋の顔を見て軽く笑う。

「千尋ってエッチだよね」

今日ある行為は千尋からの誘い。
天井へとそそり立つ高みは、これでもかと言うほどに自己主張している。

「…見える?僕を誘ってるみたい」


いわゆる言葉攻め。
千尋はこれに弱いのだ。

346これは恋なんかじゃない2:2008/07/31(木) 01:13:12 ID:+ZaLM7Ho
羞恥心を煽り、感度を高める。
僅かに揺れる腰を撫で、ソレを甘く噛んだ。

「んぁっ!やっ」
「良いくせに」
「ちがっ……ぁんっ…ふぁ…」

今晩求めてきたのは千尋…君からなんだよ?素直にならないから意地悪したくなるんだ。

もっと
もっともっと求めて?
僕を。





飽くことなく、膨らみを苛め続け、焦れったさが全身を駆け巡っているであろう姿に、なんともいえない感情が浮かび上がってくる。


「那岐…っ」
「なに?」

揺れる腰など見て見ぬ振り。


さぁ早く、紡いで…?


「ぉねが…」
「聞こえない」

荒々しく胸を上下させ、震えた唇から発せられる言の葉。


「……欲しいの」
「どこに?」

「ソコ…」
「ソコってどこさ?」


十分に潤った秘部には触れずに、その周りを可愛がる。

ヒクヒクと、まるで別の生き物のように動く千尋の下腹部。


「…ゃだ……いじめないで…」

その後に続く言葉に僕は飢えを満たされた。口にするにはとても恥ずかしかっただろうに……顔は真っ赤で涙目。

あぁ、いいね。
自分にこんな顔があるなんて知らなかった。


「ごめん」

舌で滴を舐め取り、頬に口付けを落とした。
待ちかねたであろうに。溢れ出る泉の蜜に指を絡ませ、指数本を一気に挿入…と同時に、ぷっくりとした突起を擦り潰せば千尋は即座に絶頂を迎えた。
347これは恋なんかじゃない3:2008/07/31(木) 01:21:21 ID:+ZaLM7Ho
「はぁ…ん…」

とろん
とした目をし、普段の千尋からは考えられない大胆な艶姿。

流石の僕も耐えられなくなる。

膨張した自身にゴムを被せ、押し当てた。

「いくよ」
「んっ」

来て、
と言わんばかりに千尋は腕を広げて僕を受け入れた。そんな千尋に僕は覆い被さり、腰を押し進める。


「ひ、あぅっ…あぁ!」
「…っ」

強い締め付けに目眩を感じる。
気を抜いてしまえば、きっと直ぐに達してしまうだろう。

幾度体を重ねても、千尋の中に己を押し込めたその瞬間、千尋という存在に全てを包まれて、まるで慈しまれてる感覚に捕らわれては、戸惑いを覚える。

―――――なんだろ?

頭のどこかで声がする。
それを受け入れない心がある。

うるさいうるさいうるさい!


雑念を振り払うように、腰を激しく突き出す。


「あぁっ、あ…ああっ!…ぃ…ふぁっ」

千尋の喘ぎ声と、グチャニチャという厭らしい音。愛液がシーツを濡らしては瞬く間に染みを作る。

抽送を何度も激しく繰り返し、時に焦らして千尋を攻め立てる。

ギシギシと音を立てるベッドのスプリングが二人を更に追い立てる。

凄く、やらしい。
348これは恋なんかじゃない4:2008/07/31(木) 01:24:02 ID:+ZaLM7Ho
「っ、あぁ…っ…ぁっ!ぁああ…ぃい…っ……なぎっ…なぎぃ!」
「っ……くっ…」

僕の背中に回された手が、指先が、縋るように掻き毟る感触がピリッとして心地良い。

千尋の中はうねりを魅せ始め、終わりが近い事を僕に知らせる。

深く深く、もっと奥に。
そう…欲しいの。

導かれるままに激しく快感を貪り、高みを目指す。

「なぎっ…もっ……だ、だめっ…んっ…んああっ…ぃっちゃ…あっ!…あん!…ふぁ…ぁっ!…はぁああぁ!!」
「千尋っ…!」

強烈な締め付けに耐えられず、精を注ぎ込む。


力無く倒れ込む千尋を抱き止め、髪をそっと流し、慣れた手付きで後処理をする。

そっと寝かせた千尋は、先程の姿が嘘のように穏やかだ。


そっと頬を撫で、顔を近付けあと数センチ…だが、そこでストップ。

自嘲が込み上げる。


さて、お風呂を沸かそうか。
馬鹿げた頭を冷やすには水風呂が丁度良いのかもしれないな。

「おやすみ千尋」


好きだとか考えたくない。


これは一種の発散方法。
そうだろう…?


面倒臭いのは…嫌いだから。



だから
これは

なんかじゃ、ない。


--------------------------
キスなんて絶対しない。
それが僕のボーダーライン。

END
349名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:28:25 ID:+ZaLM7Ho
以上です。今回携帯で打ち込みした為、改行多くて見にくいかも…と、訂正すれば良かったと後悔中…。
すみませんでした。名無しROMに戻ります。
350名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:32:27 ID:O91jNRO6
>349
初めてリアルタイム遭遇してしまった
好きな感じの話を好きキャラで読めて嬉しかった
GJ
351名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 06:38:33 ID:I7PN9OY9
GJ!!良い焦らしプレイでしたw
352名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 08:01:58 ID:KakO5IzN
GJ!!この那岐のED後が楽しみだwww
353名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 20:26:32 ID:BBD8MPLK
GJ!
354名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 21:12:18 ID:bP5BSO2R
GJGJGJ
355名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 21:36:11 ID:lUHxSkzs
GJ!これはいい那岐
356名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 22:32:56 ID:5GIbe+wb
>>331がスルーされていて可哀想だったので、
ラージャたんで、ED後千尋との結婚ネタを妄想してみた。

微エロな上、SSにも満たない小ネタ程度ですが、
苦手な方・未プレイの方のために分けてみました。
NGワードは「ラージャたんエロ」でお願いします。
357ラージャたんエロ:2008/07/31(木) 22:33:50 ID:5GIbe+wb
「どうした? そう、身を硬くして」
「わたし……あなたの……奥さん、になったんだな、って思ったら緊張してしまって」
人が二人大の字で寝転がっても余るほどの、豪奢な常世風の寝台は、
千尋にはどうにも居心地が悪く、端で小さくなっているばかりだった。
「なに、息子たちほどの歳のそなたを、どうこうしようとなど思わぬ。それにしても……」
先王スーリヤは、ふっと苦笑した。
「私がそなたを妃に迎えると伝えた時の、アシュヴィンの表情は見ものだったな」
千尋もそのことを思い出して、ぷっと吹き出す。
「ええ、棒読みで『義母上』なんて呼ばれたわ」
「あれは、私にも嫌味を言ってきおったくらいだからな」
二人でくすくすと笑っている内に、どこかぎこちない空気も解けてきたのだった。
「こうして、両の腕に抱くだけで十分だ。それだけで、私は救われる」
スーリヤは、縮こまる千尋をかき抱いた。

「私は今も信じられぬ。そなたのような、美しくて聡い娘が、こんな年寄りのところに嫁いできてくれるとはな」
常世の先王は、寄り添う自分の娘ほどに若い花嫁の背を、愛しげに撫でた。
「年寄りなんて、思わないわ! それに、年齢のことなんて、関係ないって思うんです。
……あなたを、独りにしたくないと思ってしまったから」
そういって、にこりと微笑む千尋。
スーリヤは、その強面を柔らかく崩し、力強く花嫁を抱きしめた。

ところがふと、
「あ、あの……スーリヤさん……?」
少女は困ったように視線を反らし、頬を染める。
腹部の辺りに感じる、何か硬くて熱を持ったもの。それが何かに思い当たったのだ。
先ほどまでは自己主張していなかったそれは、今や痛いほど張り詰めていた。
スーリヤは、悪びれもせず、低く笑う。
「……私もまだ若いな。いや、それだけそなたが魅力的だということか……よいか?」
「え……ええ」
千尋の返事を聞いて、スーリヤは、荒々しく千尋に挑みかかった。
358名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 22:34:27 ID:5GIbe+wb
ここまでノリノリで書いて、ネオロマとして こ れ は な い ということに気づいた。
今は反省している。
暑さのため頭が沸いたのだと、笑ってやってください。
359名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 22:40:10 ID:bP5BSO2R
ちょw
360名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 22:42:01 ID:neuriwUz
ちょwwwラージャたんGJ!!!
その後が気になるんだぜ
361名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:51:19 ID:JOhuWad6
大人の魅力。。。余裕w
362名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:33:59 ID:wcKwyRn/
最後の一文で吹いたw
ネオロマとしては確かに異色だがGJw
わっふるわっふる
363名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:43:14 ID:+3OfAYqF
>>356
是非とも続きを
364名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 01:01:15 ID:mBXTUJEh
>>358
自分としては こ れ も あ り ですよ〜。
よろしければ是非続きを。
365名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 01:05:40 ID:RJHDdUid
わっふるわっふる
366名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 01:30:21 ID:tFpok/h1
アシュカワイソスw
サティの反応も気になるな。シャニは喜びそう
わっふるわっふる!
367名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 02:30:43 ID:bU6FPkP0
>>349
普段は男の一人称エロって苦手なんだけど、これは雰囲気含めて凄く好き
視点がコロコロ変わらず那岐一本なのも読みやすかった
GJ!
368名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 03:32:16 ID:a6JlYoHG
ラージャたん萌え(*´д`*)
続きがあってもいいと思うよ…?

常世兄弟の様子も気になるしむしろシリーズ化(ry
369名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 03:58:24 ID:BVdbluTC
アシュかサティが柏木するんだな?そうだろ?
370名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 09:01:36 ID:8ljbgm9v
目ん玉とびでそうになってるアシュを受信した( д ) ゚ ゚
371名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 09:33:27 ID:hKMYzFG+
アシュヴィンのスチルを全てラージャで脳内変換
萌える…
372名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 10:15:12 ID:0NdKwhJO
柏木wwww
確かにこれはフラグですなwwwNTR
373名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 16:00:11 ID:+3OfAYqF
意外とシャニが柏木かもな
374名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 16:56:39 ID:BVdbluTC
お子ができてもシャニは髪の毛がラージャと同じでバッチリ
これは光源氏っぽいシャニだなw
375名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 18:57:54 ID:5RycMjQM
KYですまんが教えてくれ。
柏木ってなんだ?
ぐぐってみてもよく分からないんだ。
376名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 19:02:30 ID:h49aLEZZ
>>375
源氏物語を読むと幸せになれる
「あ/さ/き/ゆ/め/み/し」でも可。
377名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 19:41:33 ID:X+gY4us5
>>357
GJっ、GJすぐる。
年の差萌えな自分にとってはまさにネ申降臨(TДT)
できれば続きを…
378名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 20:03:29 ID:5RycMjQM
>>376
ありがとう、よく分かった。
379名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 20:19:00 ID:+2efp9pS
勝手にやめた作品にGJって…
380名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 21:15:18 ID:2yfCra5q
微エロにもなってないから「エロなし」をちゃんと
説明してくれと(ry
381名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 23:37:43 ID:G0IXUbQz
遙か4で黒麒麟と最初に戦ったときに負けた場合千尋気絶ってことになるが
アシュは千尋を持ち帰って陵辱というパターンはエロパロ的にどうなんだろう
負けた時点であんまり千尋に興味持たなそうだから考え難いか
レヴァンタとかの外道系に負けたら牢に閉じ込められて雑兵の餌にされそうだけど
382名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 23:40:50 ID:BVdbluTC
レヴァンタは柊がなんとかしてくれるだろう
上手いこといって柊が褒章として千尋をもらったりw
383名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:17:23 ID:2u/wLukg
>>381
一目ぼれのいい女ならしいが
384名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:25:09 ID:ZN0aSTYZ
>>383
一目惚れだったとか言うのはアシュEDだけなので
あれはアシュ√限定か、もしくは点数稼ぎの為の爽やかな嘘という説も…
385名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:32:28 ID:rheVTJEm
高千穂でリブに気に入っちゃいました発言するけどなw
天秤動いてなくても2周目であれば見れるイベントだから
まぁ好みのタイプではあるんだろう
386名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 02:25:18 ID:rWmwC47p
個人ルートBADEDでも一目惚れっていうぞ
387名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 05:08:58 ID:g67Q/kd2
>>386
言ってたね
嘘や点数稼ぎとは無縁のシリアスな場面で
388名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 12:41:35 ID:txfKMTyI
つか一目惚れといっても最初から熱烈に恋慕するわけじゃないよね
最初は「お、いい女」「ちょっと気に入ったかも」ぐらいなんでないか
で、目が離せなくなったり気にかけるようになったりして自覚していって
好きだーと気がついてから「考えてみたらあの時から既に好きだったんじゃね?」みたいな
389名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 13:33:40 ID:CGuZfw8Y
アシュというと自分好みに調教する捕虜設定が浮かぶんだが
390名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 15:59:15 ID:48VWvlWY
誰かがEDになって千尋が優しく癒すような話を読みたい わけでもないかもしれない
391名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 19:11:30 ID:pVOwW+Wa
千尋がムドガラの腰痛でも癒すのですか?
392名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 19:57:23 ID:4lDQgEpf
針師の免許を千尋が持っているわけですね
渋い…

どちらかというとリブあたりが千尋の肩こり腰痛を気にかけて
色々してくれそうだな。そりゃもう色々と
393名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:54:24 ID:pnfFxWov
>>384
> あれはアシュ√限定か、もしくは点数稼ぎの為の爽やかな嘘という説も…

ってどっからひねり出した妄想?
アンチ視点ってこんな感じなのか
394名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 19:44:13 ID:jt9bOxuw
>>393
ただのネタレスじゃないのか
すぐアンチアンチ言わずスルーしとけばいいのに

リブは最初お茶を淹れてくれて疲れてますねという話になり
肩揉みしてくれて千尋がうっとり幸せをかみしめてると
どことなくそういう気分になりそうだなw
「や、すみません…そんなつもりじゃなかったんですが」と済まなさそうに
395名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 19:52:08 ID:QVrXGUyd
>>394すまなそうに・・・

善人面して他国の王をおいしくいただいちゃうわけですね・わかりますw
常世の方はみな手が早すぎです。
396名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 19:58:28 ID:jt9bOxuw
あれ、保管庫壊れてる?
タイトル一覧までは表示されるけどSSが読めなくなってる
397名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 20:41:18 ID:a0nJPR5L
やっぱり壊れてるよね、保管庫
昨日好みの小説を発見できて、今日は続きを読むぞと
wktkしてた私に何たる仕打ち
398名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:01:38 ID:+KMmRrgL
>>394
わっふるわっふる
399名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:03:38 ID:MBVlFbqc
保管庫管理人さんは大変なんだぜ
本当に乙です
400名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 02:25:20 ID:xV9Hgbb2
アニメネオ案を見ながら考えた。
案主人公とそのライバルはみんな巨乳だと思うが、
☆だけは貧乳のような気がする。
401名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 23:28:05 ID:D+qcTbAx
主人公を巨乳にしないのは、プレイヤーが大抵貧乳なのに配慮してか?
402名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 23:31:46 ID:wQZPaL3Y
標準的サイズじゃないか?
つるぺたってわけじゃないし
無闇に巨乳とか貧乳とか記号つけちゃうと
その辺を叩かれるんじゃなかろうか
あと少女漫画家ってあんまり巨乳描かないし
フトモモ率は高めだけどね
403名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 23:33:12 ID:cyHvBqkS
それにしたって香穂子はry
404名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 00:12:57 ID:9JFBQflk
もしスチルで主人公が巨乳で描かれてたら、攻略対象よりそっちに目がいっちゃうよ
405名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 00:13:52 ID:cISYYyI/
普通サイズにしておけば、美乳だってもてはやしてくれるからね。



くそう、美乳なんか欺瞞だ!巨乳微乳貧乳のどこが悪い!
406名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 00:23:10 ID:3wuqZBRM
美乳ねぇ…


結構じゃないか!
407名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 00:28:44 ID:cuTsywZS
そうそう。胸の形は大事よ。ただでかけりゃ良いってもんじゃない。

・・・と、普段から人様の乳を見ることの多い自分が言ってみる。
408名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 00:42:42 ID:7l1qVIyW
ネオロマの主人公はどれも胸のあたりはガード固いが、
意外と太腿の辺りは無防備な感じが多い気がする。
409名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 00:46:30 ID:8AolpTAy
遙か主人公たちの胸の大きさは大体想像できるんだが
他ネオロマ主人公たちの胸の大きさ、形が想像できないんだぜ…
とりあえずロザリア様は美乳
410名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 01:45:44 ID:oAdAhGAb
つ女王と補佐官の衣装
411名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 23:10:39 ID:8plDqLvT
>くそう、美乳なんか欺瞞だ!巨乳微乳貧乳のどこが悪い!

微乳と貧乳かな
412名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 23:31:59 ID:yQMEkIx+
>>409
コルダの3人娘は水着になってるから想像しやすい
413名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 23:03:06 ID:uT35Rj/d
>>412
よし、画像をうpってもらおうか。
414名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 00:15:55 ID:jCFJwIua
412じゃないですがうp。携帯で撮ったやつだから画質わるい
です
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/11108288.jpg
やっぱりコルダの中では天羽ちゃんが一番胸が大きい?
415名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 08:41:34 ID:UF0e5M1s
おおーありがとう!
左下気になるw
416名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 09:10:32 ID:HheZJd19
胸は微妙な大きさだが、色白な冬海ちゃんかわええ!
417名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 09:42:19 ID:SayQSiUN
俺はこの絵を見るためだけにDVDを全部揃えたと言っても過言ではない。

天羽さん>>香穂子>冬海ちゃんな感じするんだ。
418名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 14:11:57 ID:bMtaJEB/
冬海ちゃんの着てるあれ系の水着って
だいたい胸のない子が「あるかのように見せる」ための
デフォ水着だからな…
419名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 14:20:46 ID:1NblHBqv
むしろ右下のビーチボールの絵が気になるw
420名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 09:48:28 ID:pQckOIi3
無知な自分に教えてほしいんだけど、香穂子の水着はセパレート、天羽さんの水着は
ビキニにホットパンツタイプって言い方でいいのかな?
冬海ちゃんのようにフリルのついた上下わかれてるのはなんと言う名称なんだろうか。
このカレンダーが届いた時から疑問に思ってたんだ。
421名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 10:21:22 ID:fwbX1c7y
タンキニでいいんじゃない?
422名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 18:27:44 ID:AjRFhNfz
冬海ちゃんはもっとシックな感じかと思ってたなぁ
可愛いことは可愛いけど少しギャル系入ってるというか
おとなしめのデザインで長めのパレオ着用なイメージじった

しかし天羽の胸はエロイ
423名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 18:28:18 ID:AjRFhNfz
イメージじったってなんだ
イメージだった、です
424名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 19:41:08 ID:t5dk/IY8
そのカレンダー絵、リリがもう少し美少年顔だったらよかったなと思う
身のよじり方かわええ

アニメの設定線画比べると、天羽の胸の大きさが際立つ
ttp://p2.ms/47ob3
425名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 22:12:36 ID:ymtx14Yn
コルダ祭りの中すまんが、千尋の性教育はどうしたのだろうと考えると夜しか寝れんかった。いや、初潮とか…。

そうやって妄想してると、普通に学校帰りにスーツ姿で笑顔のままナプキンを買って帰る風早の姿がナチュラルに浮かんだ。
426名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 23:52:48 ID:fCL+NwmY
>425
それ、自分も気になってた
何処に存在しても感知できるのと同じように、
初潮とかも本人よりも詳しく分かってたりするんだろうか
427名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 00:54:36 ID:tuqbNBLn
風早「千尋は、排卵日の方が感じるんですよね」


こういうことか。風早なら邪悪な感じじゃなく、純粋な目をしながら千尋に言いそうだなー
428名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 01:05:44 ID:rSAHl/9z
今はなんでも学校がやってくれます
429名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 01:11:20 ID:q27gwlOo
男親もそんなに苦労しないよ、現実にはw
エロパロ的に考えると色々と面白いんだけどなあ
430名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 04:12:24 ID:miKBmCRj
初潮ネタは那岐も美味しいな
同居万歳\(^o^)/

風早はこっちの風習知ってたら絶対はりきって赤飯炊いたりしそうだww
431名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 07:03:07 ID:Hbsgdloq
アンジェは両親いないんだぞ!学校で教えるのか?
医者になりたいから知識で知ってるだけなのか?
兄さんに教わったのか!?
432名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 11:24:22 ID:+0O+9YhJ
アンジェリークはベルナールの両親もいたし、学園に移ってからもハンナやサリーや学園長がいただろ。
433名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 15:22:17 ID:5mndUxXx
初潮について(どういうものかとか簡単なメカニズム)とか
ナプキンの使い方なんかは
小学校の保健体育で習ったなぁ

だからネオのアンジェなんかは大丈夫だと思う
女子高だし寄宿だし絶対授業でやってる

千尋は現代に来たのが小六?
とすると学校でならうかもしれんが
実際なったと気付いた時が学校だと保健室に駆け込めるけど
家だと…やっぱ風早に言うのか?w
434名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 15:47:20 ID:cS93oRXB
神子って生理来るのかな?そもそも
435名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:23:43 ID:q27gwlOo
>>434は神子を何だと思ってるんだw
436名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 22:13:53 ID:4aNnNTHk
生理ネタを考えだすと異世界でみんなどうしてたんだろうと
いらんことを考えてしまうので極力気にしないようにしている
437名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:54:09 ID:ax5JKdq7
「こっちの世界じゃどうしてるの?」ってきける相手がなあ…
あかねと花梨は星の一族はともかく女房がいるだろうし望美には朔がいるが
千尋には夕霧だもんなあ
まあ、岩長姫もいるけど
438名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 00:19:44 ID:lFsBlNfW
岩長姫は上がってるだろwwwwwwwwww
439名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 00:51:54 ID:U4vBhuTG
岩長姫にもうら若き少女時代があったのだよ
これを忘れちゃいかんw
440名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 00:58:18 ID:pn1hmUt+
遙か1と2の物忌みの日ってそういうことだとばかり思ってた…
441名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 01:46:23 ID:yESYcnz9
>>433
那岐に言って、茶を吹く那岐を受信した
442名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 01:51:37 ID:x3Ya4X1/
>433
>家だと…やっぱ風早に言うのか?w
大丈夫です、準備万端みたいなことを、にこやかに答えそう
443名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 13:20:01 ID:VO/nC6uG
無意識に机の角にあそこを擦り付けてうっとりしてる千尋タンを目撃して
初潮も近いなと悟る風早であった。
444名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 18:55:16 ID:LGfXvXVc
歴史繰り返してるから、千尋にいつ初潮がくるか
時間単位で分かってて待ちかまえてるんだよ
445名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 21:55:35 ID:GV6F8HRh
>>414
取り損ねたけど、心遣いに感謝。
446名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:15:38 ID:ZzIDjJWs
641 :名無しさん@ビンキー:2008/08/11(月) 22:33:38 0
なぜかあっちに書き込めないので
向こうの>>445に向けてここに置いていく
横向いててすまん
ttp://imepita.jp/20080811/810310
447名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:35:32 ID:GV6F8HRh
>>446
わざわざありがとう。
448名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 22:38:24 ID:YPB6ZykQ
>>436
家族の食卓時に笑顔で「今日ね生理になったの」と笑顔で爆弾を投下する
千尋が浮かんだよ
味噌汁吹く那岐と用意しておいたショーツとナフキンを急いで取りに行く風早
449名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 23:08:24 ID:ZVKvXEdY
アニキャラ板のアンジェスレが放送中だと言うのに落ちたの見て、
香穂子の人気は凄かったんだなぁと痛感した。
450名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 23:41:45 ID:1X0VPFuw
コルダのキャラ達でで宇宙戦争。
451名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 00:43:53 ID:oolK8AD8
>>448

千「味噌汁こぼしちゃだめじゃない。これ使って。よく吸い取るよ」
那「わ、悪い。サンキュ…ってこれ」

ナプキンだよばかやろう
452名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 03:53:19 ID:y4qnXqBx
ちょwビー戸たけしの声で変換されるじゃまいか
453名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 11:27:09 ID:xDkEcdpl
アシュヴィン×千尋投下します。
アシュルート、天の岩戸イベントの後、
千尋がアシュ以外の人を想っている(いた)設定で。
エロ薄め。無理な方は「螺旋」をNGでお願いします。
454アシュ千「螺旋」1:2008/08/13(水) 11:28:19 ID:xDkEcdpl
「ぁ…あぁ、ん…あぁっ」

深夜、静寂に満たされた幽宮に少女の媚声と卑猥な水音が響きわたる。
燭の僅かな光を受け闇夜に浮かび上がる白い四肢は、息を呑むほどに美しい…。

「…っ!あぁ…ん、やあぁぁっ!」

執拗に弱い所を突いてやれば、
千尋は一際艶めいた声を上げ、身体を弓なりに反らせる。
熱に溶かされたその表情はこの上なく艶めかしく、淫らな女のそれだ。

「…良い貌だ」

今のアシュヴィンにとって、千尋のこの恍惚とした貌と
絶え間なく響く鳴き声こそが救いだった。

千尋を初めて抱いたのは一月程前、
アシュヴィンの率いる軍が凱旋先でいざこざを引き起こし、
この幽宮に戻るのが些か遅くなった夜のこと。
何事も無かったかの様に悠然と振る舞うアシュヴィンに、
澄んだ蒼眼を涙で滲ませ、彼女は訴えた…「心配した」のだと。
455アシュ千「螺旋」2:2008/08/13(水) 11:31:38 ID:xDkEcdpl
己の存在が、千尋にとってそのように大きなものであったことにアシュヴィンは驚き、
その潤んだ瞳に、その想いに、湧き上がった焦燥感には抗えず、
岩戸に閉じこもろうとする千尋を捕らえ、事を成した。

最初は抵抗していた千尋だったが、幾度も睦び合ううち、
徐々にそれも無くなっていった。
今ではアシュヴィンの成すがまま、
与えられる快楽に素直に応える。
しかし、それだけなのだ。ただ、それだけ。
何度身体を重ねでも、彼女への愛を囁いても、
見えない「何か」によって千尋の心は頑なに閉ざされている…。

ふと、千尋の頭に手を回し、繋がったまま腰をさらう。
強引に引き寄せれば、決して小さくはない悲鳴が上げる。

「!?」

456アシュ千「螺旋」3:2008/08/13(水) 11:38:27 ID:xDkEcdpl
突然襲った強い刺激により、千尋は暫く瞳を伏せ、荒い呼吸を繰り返していたが、
今更己の状態に気付いたらしく、驚ろいた様子で大きな蒼い瞳を見開く。
その様がおかしくて、アシュヴィンはくつりと笑うと、
自分の上で狼狽する少女の稲穂色の髪をそっと撫でる。

「…動けよ。お前が、自分で動くんだ」

「そ…んな…こと」
「できないのか?…なら」

そう言うと、アシュヴィンは勢いよく、下から千尋を突き上げた。

「あぁ…っ!!」

「俺が動いても構わんが、手加減は無しだ。…それではお前の身体は保つまい。
さて、どうする?龍の姫」

試すような眼差しを向ける。かつて戦場で邂逅したあの日のように。
それを受け、千尋は涙に濡れた瞳でこちらを軽く睨み付けると、
ゆっくり細い腰を動かし始めた。

「…っ、んっ…んぁあ…あぁっ、はぁ…」

最初こそ躊躇いがちに動いていた千尋だったが、
徐々に激しさは増していき、懸命により強い快楽を得ようとする。
闇夜に舞う金糸が、白く輝く滑らかなはだが、絶え間なく響く甘い声が…、
千尋という少女の存在全てが、アシュヴィンの身体を、心を震わせる。

「千尋…千尋」

堪らず、アシュヴィンも下からの律動を開始する。
互いの肌と肌がぶつかり合い、そこにまた新たな熱を生む。
そしていつしか、蜜と白濁により、純白の絹は染め上がってゆく…。

457アシュ千「螺旋」4:2008/08/13(水) 11:42:50 ID:xDkEcdpl
ーー…この戦いが終わった後、自分が彼女を繋ぎとめられるという確証はどこにも無い。
所詮は政治的な意図から生じた脆い関係、
彼女がただ一言「帰りたい」と発せば、周りは躊躇い無くそれに応じるだろう。

ーーだから…今はただ、熱と甘い痛みを与え続ける。
千尋が自分から離れられないように。自分無しでは、いられなくなるように…。

そうして囁く、「愛している」…と。幾度も、幾度も。
刻みつけるように……。
458名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 11:44:27 ID:xDkEcdpl
お粗末様でした。
エロ初挑戦だったので所々おかしなところがあると思います。すみません。
では。
459名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 11:58:17 ID:7rGT//EG
>>453さんGJ!!
リアルタイムで楽しませていただきました〜
アシュ切ない・・・
萌えました
460名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 17:42:49 ID:gZL+zS/a
相手以外の人を想っている(いた)設定

って切ない展開になってもエロい展開になっても美味しくて好きだ
アシュ千萌えたよGJGJ!!
461名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 22:31:45 ID:oolK8AD8
GJです!
462名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 09:06:12 ID:ZsUkOMS2
うおおGJ!!

自分も他の誰かを想っている(いた)設定大好物だ
その前に何があったのか、その後どうなるのか気になる展開でした
463名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 12:06:11 ID:CU2+AkoR
>453
GJ!萌えた
またお待ちしてます
464名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 04:16:35 ID:bwRdzJw9
>>453氏GJすぎるよ!!
ぜひぜひまたアシュ様よろしくおねがいします!
465名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 10:40:53 ID:QKj4qPCC
でも18禁小説扱ってるエロサイトで
ちゃんとエロ萌えのできるめぼしいサイトない
ぬるいんだよな
466名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 13:30:12 ID:1fKnPBIw
つ自家発電
467名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 02:46:22 ID:YrCaIP1J
>>465
あまりがっつりエロだと引かれると思ってるんじゃない?
正直、ネオロマ系で男性向け要素含んだのとか激しいエロを
自分のサイトでやる気は起きないな…
468名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 03:11:05 ID:FBre8AwK
変なカプ粘着つきそうだもんな
それでなくてもネオロマ虹は他ザンルに比べて粘性が高いというのに
469名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 09:31:55 ID:nvTJ5L1M
ネオロマ自体が女性向だから、男性向のエロを
やろうとは思わないな
女性の好む濃いエロと、男性向エロは全然違うだろうし
470名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 09:40:33 ID:FQcXO0u6
こういうこと言うと荒れると思うが
(好きな人にはスマナイが)
シュガービーンズの乙女ゲーって色々はき違えてるよな…
471名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 10:36:12 ID:98spT5C0
他メーカーの話は該当スレでやってくれ
ここはネオロマのエロパロスレだ
472名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 11:14:16 ID:jqM/G7nn
乙女ゲスレの誤爆?
473名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 11:27:56 ID:36Rgfdqi
誤爆ではないでしょ
>>469を受けての>>470なんだろうから

なんにせよ砂糖豆厨はうざいってこった
どのスレでもお構いなしに話題出してくるんだな
474名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 11:36:37 ID:znvF+9rN
乙女ゲーはネオロマしか知らん
475名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 12:27:32 ID:lJChZPAu
なんという肥のいいカモネギ
476名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 13:07:10 ID:G2nBGzNa
>>473
だとしても、469は467を受けてのものだろうに、何でそこで
砂糖豆を出してくるのかワカンネ

このスレで他ゲーについて語るのはスレチだから、砂糖豆の
作品傾向を説明してくれなくていいよ、>>470
477名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 13:13:42 ID:4pbySOuJ
なんかよくわからんけど、そこまで過敏になるほどのことか?

まあいいや
それよか濃いエロがほしいんです
478名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 21:56:14 ID:YffA3yaV
サザキと繋がったまま空を飛ぶなんて頭がフットーしそおだよ!
という電波を受信した>濃いエロ
479名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 00:56:25 ID:6zjcAcsQ
>>478
ぜひそれを形に
480名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 02:44:06 ID:JSRlqawe
サザキは対面座位がいいな
羽根も邪魔にならないだろうし
481名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 03:03:26 ID:Eh+CYFhj
今日のネオアンのアニメかなりエロかった…

前スレ?あたりで投下されたエレボス×アンジェの作品を思い出したよ。
482名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 03:26:12 ID:zhR3wNaP
ttp://tv2ch.com/jlab-10s/s/10s48566.jpg
レイプですね、わかります
483名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 03:51:44 ID:oCvZV7kY
つ[サザキとカリガネに挿まれ昇天する千尋]

濃さげなエロ
484名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 07:06:47 ID:Rio2RNgu
濃いっていうのは作品のレベルってか、
描写が濃いという意味なんでないの?
485名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 08:51:23 ID:FHGwWG+O
普通の濃さで充分です
この際若干薄目でも構いません
読みたいです
486名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 10:23:04 ID:upN+HgOA
濃くても薄くても大歓迎です。
ただただ、萌えを…カモン。
487名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 22:40:19 ID:lozPXT+I
>>482
すげえ足割ってるw
ネオロマいいのかwww

この展開で書いてくれる神求む!
488名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 23:31:20 ID:V0pDsm1D
流れを読まずにイノリ誕生日オメ
つ【あかねの水着写真】
489名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 00:11:32 ID:vwWaMlPs
>>488
おいおい、イノリのことだから、鼻血とカルピス同時に噴き出すぞwww
490名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 07:38:42 ID:OsQjp5Kv
遠夜のとあるスチルで神子との立ちバックを下から写してるような構図だ
と思ってしまう
491名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 07:55:31 ID:p/rsAuN1
>>489
そのカルピスとは下から出るものですかw?
今更だが、今号のデラの表紙のあかねのさらし姿と口元が色っぽいなぁ
492名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 08:12:19 ID:yes7p04r
つ カルピスを口から溢れさせてしまったあかね
493名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 12:13:44 ID:halyytFb
つ ヨーグルトのプールで遊ぶあかね(スイカの皮ビキニ着用)
494名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 21:05:51 ID:6suLDMro
つ いろいろ食べたので歯磨きしてるあかね(口から歯磨き粉こぼれてる)
495名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:18:21 ID:DBcE9BYK
歯磨き粉はイノリにとってトラウマw
496名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:02:39 ID:GHWdzVhj
>490
それ以外に見えなくなってしまったじゃまいか
どうしてくれるwww
497名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:29:07 ID:0zXZT9Vz
その遠夜は余裕なくて必死な感じがいいと思うんだ
498名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:41:49 ID:g6a4tQBS
>>490
自分もずっと心の中でアノ最中だと思ってた(*´∀`)
499名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 07:28:39 ID:aGFq2GBf
風早は駅弁
那岐は立ちバック
忍人は正常位
500名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 09:36:33 ID:Mymyu8lk
>>491
デラってのはゲーム雑誌?見当たらない
501491じゃないけど:2008/08/20(水) 09:50:16 ID:QKaMQ/4L
>>501
おそらく連載中のラ●DXのことですよ
502名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 09:51:51 ID:QKaMQ/4L
501は>>500
あまりに恥ずかしくて神子のスカートの中に隠れたいorz
503名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 10:19:58 ID:9b4i55my
どの神子のスカートだ?
言ってごらん
504名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 15:33:43 ID:7hPZpu1w
残念、それはラージャのワンピースの中だ
505名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 16:19:41 ID:GD0M3U3T
>>499
アシュヴィンは背面位
サザキは対面座位
布都彦は騎乗位

柊は色々ありすぎ。
とりあえず足舐めはありそう。
506名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 17:47:15 ID:QKaMQ/4L
>>503
3神子が一番好みだが、白神子黒神子女王の卵に星奏の女子まで、みんなかわいいので誰でも可

>>504
あ、それはそれでもいいや
507名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 18:08:45 ID:ZoFwNE0c
>>505
サザキの対面座位がすごくしっくりくるな
せっかく向き合ってるのに恥ずかしがって千尋の顔を見られない31歳を想像した

柊が足舐めに吹いた
やりかねないw
508名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 19:38:37 ID:qZO84p04
那岐と志水、天の玄武は仙人の域に達していそうだ
509名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 22:45:36 ID:vJ8DfOwf
アシュが一番色々ありそうにみえるがw
八葉(仮)の中で一番権力持ってるしw
政略結婚やらかすしw
大甘もダークもどちらもありそうだw
510名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 23:07:36 ID:Fp4N9pOE
アシュの書は八章ですれ違いの末ようやく心が近づいたと思ったら
九章に入ったとたんラブラブになっていたので
この間に絶対こやつらヤっておるなと素で思った
511名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 23:16:42 ID:eHmE90B0
え、違うの?
512名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:16:21 ID:OBM7MJru
あそこで「おやすみ」は本当に結婚した時に
「じゃあおやすみアシュヴィン」と言われるフラグじゃないのか?
夫婦の寝室に行こうとしたら華麗にスルーされて
政略結婚の時に使っていた別室に普通に歩いて行く千尋…

そこで「待て待て早まるな」と引き止められるか、悪気の無いボケにツッコミ入れられず終わるかどちらかだ
513名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:29:52 ID:FvUCIO1O
>>510
思った思ったw
514名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:32:51 ID:zPuo8aQ8
遙か4イメージ体位まとめ

風早は駅弁
那岐は立ちバック
忍人は正常位
アシュヴィンは背面位
サザキは対面座位
布都彦は騎乗位
柊が足舐め〜以下無限大
515名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 01:27:23 ID:RGyhmcbl
何か忘れられてるキャラが…
516名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 02:45:55 ID:ap7DVSFP
>>515
遠夜は後背側位

これでどうだろうか?
517名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 17:26:21 ID:X79bYKYw
柊の無限大に吹いた
ここの職人さんのおかげで自分の中での柊がトップクラスになった
もちろん性的な意味で
518名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 21:26:16 ID:HOmT/Du1
LV0 龍神の神子?どうせ典型的無能王族だろ?どうでもいいよ…
LV1 弓はあんまり上手くないな。ってかこの二ノ姫なんで今更戻って来てんの?
LV2 見た目はなかなかだな。あの服は体の線が強調されて結構いいかも。
LV3 二ノ姫って女神じゃね?理想の我が君って感じ・・・
LV4 ロリ姫もかわいいな。ブレザーとかおかっぱとか肩出しとか正装もいい・・・
LV5 龍神って別に凄いことしてるわけじゃないのに神様扱いされててうぜぇ。龍神死ね!
LV6 我が君結婚してくれ!
LV7 やべぇ我が君最高!我が君と水さえあれば生きていける!
LV8 我が君と結婚した!俺は我が君と結婚したぞ!!
LV9 やっぱ姫は最高だわ
MAX 千尋たんとちゅっちゅしたいよぉ〜
519名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 22:20:15 ID:CC6a7TxD
>>512
アシュヴィンと千尋はEDのケコン式やりなおしの後
あの場でアオカンしてそうじゃね
あの日のうちに一度はやっておかないと寝室別になって機会を失いそうだw
520名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 22:50:47 ID:Zfv+STxZ
柊の(普通の)エンドのスチルもアオカンの後のマターーリかと思った
なんか柊、襟はだけてるように見えたし
521名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 00:10:28 ID:a8cSlQn7
>520
同意。後ろ姿の神子殿は泣いているんですね、わかります。

そして、忍人ルートのEDスチルが騎乗位に見えてきた。エロス。
522名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 00:30:09 ID:2ddc/AM2
>>513
急接近しすぎだよねw
俺と一緒じゃなくて寂しいだろ?とか
あなたがいるから怖くなんかないよとか
ちょwwwいつの間にそんな仲にwwwwww

八章と九章の間はある程度期間ありそうだけど
あれだけ急いで準備に奔走してたんだからそんなに何ヶ月もかけてないだろうし
逆にヤってないと不自然な急接近っぷり

>>519
そもそも王族は寝室別なイマゲ
523名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 00:43:50 ID:6arrTqTy
>>518麦茶吹いたww
524名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 02:16:00 ID:teZf4+9D
>>522
側室とか複数の妻持つから、自分も王族は寝室は別のイメージ
で、その夜の気分で自室でやすんだり、気が向いた妻の部屋へ行ったり、みたいな

アシュは側室は作らなそうだから、毎晩千尋の部屋へ行きそうだけどw
525名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 06:57:24 ID:egG9h6y0
>>521のせいで、あのスチルの忍人の顔がエロく見えて仕方ないw
526名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 08:23:22 ID:cv5pRcsR
腹上し…いやなんでもない。
527名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 10:24:57 ID:DlKmSDXl
風早との朝帰りも、このスレ的に
「他キャラ(お前らヤってたな…)」だなw
528名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 16:28:51 ID:195Vqegi
朝帰りしたのはなんでなんだ歩いて帰ってたら朝でしたとかそんなんは通用しないんだぜ
うっかり外でピンポンパンポンしたと正直に言うべきなんだぜ
529名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 17:20:00 ID:FPwkoXK4
ピンポンパンポンて……獣か……
いや失礼
あのルートではきりんさん正体みせないんだた
530名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 17:24:43 ID:4wFeqvmq
しかし「朝までくにおくんの熱血行進曲をしていた」といえば…?
531名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 19:59:40 ID:wLcMhRpX
なんというレゲー信者…
でも那岐に「嘘だろそんなの。お前らどうせ性懲りもなくたけしの挑戦状やってたんだろ」と見破られる
532名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 20:18:01 ID:mhMdYivg
いや「ポートピア殺人事件だろ?」ではありませんか?
533名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 23:08:03 ID:Ztd8kOan
>>532
犯人はヤ○
534名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 01:02:03 ID:08EbN9gt
遠夜は媚薬とかへんな薬使ってもいいぞ
そしてアクロバティックな体位でも難なくこなしそう
535名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 10:22:03 ID:VgIfkwKE
>>531
そこは
しんようできる!ふしぎ!
と返してほしかったところ
536名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 11:38:41 ID:d+HyXMnW
>>534
マトリックス・・・だと・・・?
それに付き合う千尋カワイソス
537名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 18:33:46 ID:/jSxuesE
1000まで投下ないかもな
こんな事は前代未聞だ
538名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 19:35:10 ID:pTjc2Vbg
みんな浮世橋に夢中なんだよ。きっと。
539名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 19:42:07 ID:msMQD2vG
いつの間に出たんだよ
540名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 20:14:50 ID:ilXhpvjo
じゃあせっかくだし歴代遙かごちゃ混ぜで適当に言いたいことを言ってみる

・三十路越えキャラを現代に持ち帰ったとき、やってしまったら犯罪になるのか
・翡翠はやっぱり花梨を縛るのか
・譲の妄想の中で望美は積極的なのか受身なのか
・九郎は座ってる時に髪を踏まれないのか
・アシュは座ってる時に髪をふm
541名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 20:24:38 ID:OaSlOaGJ
>>540
・三十路持ち帰り後
はい、犯罪になります
援助交際疑惑でタイーホです

いくら本人達が恋愛と主張しても世間の目は厳しいだろうな
というか学生以上の年齢のキャラはみんなまずくないか?
542名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 20:29:38 ID:ilXhpvjo
>>541
じゃあボーダーラインは大学4年生までとして22歳までか
銀髪兄弟も源忠犬コンビも荒法師も景時も余裕でNGというわけか
みんな涙目ww
543名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 20:34:44 ID:NRPH6NEy
>>537
あんだけ職人逃がしてたらな。
544名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 20:39:23 ID:4erjtls+
>>542
早々にケコーンしちゃえばいいじゃん。そしたらロリコンとは言われるかもしれんが、えんこにはならない。
545名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 20:40:16 ID:08EbN9gt
>>538
そんなゲームありませんw
546名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 20:46:25 ID:g6fZLelL
浮世橋ワロタw
547名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 21:44:19 ID:n741npsv
16、7歳の少女と付き合ってる男は何歳くらいからロリに思えるんだろう
でもロリは幼女趣味だから年の差があるだけじゃさすがにロリにはならないだろうが
「妻と畳みは新しい方がいい人」とは思われるだろうなぁ
でもいいよね年の差。犯罪めいてるが萌える
548名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 22:18:32 ID:qGE4aqO/
結婚前提の仲だったらおk

と、どこかで聞いたような…聞いてないような…
549名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:10:38 ID:SVSbxzvF
安倍兄弟は見た目の年齢で良いのだろうか?
実年齢で行くと泰継は究極のロリ、泰明はあかねが罪人か。
先生は「先生」なんて呼ぶと禁断の恋愛をしているように聞こえそうだな
550名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:30:58 ID:ciI6NWjs
きりんなんか1000〜8000歳だぞ論外すぎる
そしたら白龍とかもアレだけど
551名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:37:06 ID:pUJ5xObF
白龍はぺたぺたペロペロしかしなそうだからおk
552名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:55:57 ID:PSfVD3rl
むしろつっこまなくてもセクロスできそうな気がしますな>白龍
俗に言う天使のセクロスみたいな感じで、意識上だけでまぐわえる…的な。
553名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 01:17:14 ID:nqzxLVjo
なんと、ここに来て五行による似非触手プレイとな
554名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 02:40:19 ID:eYa3PWqs
千尋たんと電話でお話しました。
「千尋たんはどんな男の人が好きなの?」って聞いたんです。
そしたら「私の従者」って言ってました。
私も我が君の従者になって千尋たんに好かれていっぱいチュチュしたいです。
千尋たんに「我が君の従者になるからいっぱいいっぱいチューチューしていい?千尋たん、いい?」
って聞いたんです。
そしたら「もう、(*´ε`*)ちゅきちゅきたん、知らない!」って弓矢でブスッとやられました。
千尋たんは笑ってます。
きゃわみゅにゅいドキドキハートのピコピコ我が君です千尋たんは。
あああああああ千尋ちゅき千尋ちゅき千尋ちゅきちゅきちゅきたん・・・
チューしてチューしまくりたい千尋ちゅきたん(*´ε`*)キッチュキッチュ・・・ミュミュミュ
555名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 05:14:58 ID:cf1PrEZx
これ何か元ネタあるの?
556名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 07:31:20 ID:QKHbPdcp
ロリの流れで、あかねや花梨に張り切ってことを致すが
寄る年波に勝てずギックリ腰になる友雅と翡翠を受信した
557名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 09:00:32 ID:PLaneVL6
あかねや花梨を膝に乗せればいいんだよ
ていうか31歳でギックリ腰とかどれだけ腰に負担のかかる生活を…
いや、友雅や翡翠なら何人と関係持ってどれだけの頻度でやってるかにもよるか
女遊びばっかりしてると肝心なときに痛い目を見るという良い例ですね
558名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 09:58:21 ID:Um6tes7k
>>554
きめぇえええええ!元ネタ有るのか無いのか知らないけど
これだけでも十分きめぇ
559名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 10:37:54 ID:Oh5CrxxC
31なんて現代じゃまだまだ思春期でしょ
神子たちは軽い筈だからどんなことでもやってくれるよ
友雅一応武官だし、翡翠海賊でいつも樹の上にいるし
560名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 11:35:33 ID:0nih6/pU
年齢なんて三十路でも人としてありえない年数でもどうでもいいじゃん
現実なんて、未成年と20過ぎの大人が付き合ってる時点で世間の目は冷たいぞ
15と20は引いて、20と25はおkなんだけどね〜
561名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 11:51:34 ID:QHSGLwOx
マジレスつまらん
562名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 15:01:53 ID:0nih6/pU
あーマジレスごめんなさいw
いいところでやめないと、ジャンル的にキャラ叩きに入りそうだったんでw
563名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 15:03:48 ID:REQ1RkFq
そういえば弁慶25、景時27、知盛25、銀24と結構3には年離れたキャラがいるな
三十路越えてると三十路のイメージが定着してすぐ覚えるけど
こいつらはあまりそういうイメージがなかったがよく考えたら銀の7歳差っていうのも
結構な年の差だよな。そういういい年した大人が若い娘に振り回されるのはたまらん

あと神子の中では花梨が一番幼く見える上に服のおかげで凄い華奢に見えるから
翡翠や頼忠と並んだときにうっかり危ない電波を受信しますよ
564名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 17:33:59 ID:eDBfQEC1
>>562
言い方は考えないと自分のほうが嵐になってまうでよ
565名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 21:35:40 ID:ciI6NWjs
>>556
サ…サザキは…?
566名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 21:47:11 ID:eaRb5+tK
サザキは精神年齢が若いから大丈夫だ
むしろ景時の方がやばそう

先生、銀は脱ぐときあの包帯もいちいちくるくる時間かけて外すんですか!
事の最中に脱いだり脱がしたりする時非常にめんどくさそうなんですが
567名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 21:47:27 ID:XPrUUhGg
サザキは大丈夫
↓の3番を参照してくれ

1.羽が折れるので騎乗位ができません
2.羽が落ちてくるエフェクトの中で歌うビジュアル系バンドの放送事故のように、
  ときに羽が喘いでいる千尋の口の中に入ります
3.空中でやるのでピストン運動は腰ではなく羽で上下運動します
4.あまり高くは飛べません
5.地上でやるのなら後背位
6.あまり高くは飛ばせません(精液を)
568名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 21:53:21 ID:nqzxLVjo
>>566
抑圧されている人はストレスの解消が性欲方面に行くとすごいことになるってばっちゃが言ってた
569名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 22:09:51 ID:eaRb5+tK
>>568
抑圧されてるのが景時なのか銀なのか両方なのか…
自由人な友雅、翡翠、知盛、サザキは淡白なのか

そういえば柊の足舐めで思ったが忠犬属性代表をシリーズで挙げるなら
頼久、頼忠、銀、柊って感じなのかな
風早は忠誠よりは親心って感じがするので4は敢えて柊で
忠犬による足舐め選手権が…
570名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 22:35:05 ID:MrwNyrdM
忠犬属性は3は九郎だってそうだろう



対象が神子じゃないだけで
571名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 12:09:45 ID:r1DZNCxX
ひいいぃぃ><
572名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 18:45:35 ID:KLWcCvvd
銀はSなのかMなのかいまいち量りかねる
が、足は悦んで舐めるだろう
573名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 19:42:03 ID:8cBRW0aI
>>572
「汚いよ、やめて」という望美に「神子様に美しくない部分など
ございません、ここも、ここも…お美しい」と言いながら、
足の指から徐々に上に上がっていくんですね、わかります。
574名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 20:29:20 ID:w9Bthokl
頼忠はしかってください→ひどいやのコンボで
Mに見せかけたSなんじゃないかと密かに疑っている
575名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 20:37:21 ID:+L7yJOGr
風早は人間体のときは舐めないけど
麒麟体のときなら舐めてくれると信じている
サザキはついばんでくれ
576名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 20:45:51 ID:fnTIvyDw
普段「お美しい」だの「至福にございます」とか言ってる銀や柊が
無言で貪るようにペロペロし出したら赤信号だな
頼忠や頼久は逆に喋り出したらやばい
あと足で思ったがニーソ脱がせるの好きそうだね
フトモモから無駄にゆっくりするすると
577名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 21:02:29 ID:A7i85asx
S願望とM願望は素質以外に環境にも左右されて
現実で抑圧されていたり虐げられ続けると、M願望を使い果たして相対的に潜在的なS願望が強くなり
逆に、トップだったり持ち上げられる立場だと、S願望を使い果たして相対的に潜在的なM願望が強くなる
そう某ゲームでいかにももっともらしく語られていた

つまり、妄想なら何でもいけるということです
578名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 21:03:52 ID:IDhHwv9y
ゆっくり脱がしていってね!!!
579名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 21:14:04 ID:3zKddgQX
>>578
だれうま
580名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 21:28:21 ID:xuG4MOoZ
初めてシャツのボタンやブラを脱がすときに手間取る八葉
初めてニーソの絶対領域に萌える八葉
初めての制服プレイに萌える八葉
八葉初めて物語がいっぱいですね
581名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 21:52:33 ID:XzycdlUc
柊は神子を調教してから裏切り
常世に売り飛ばして(ナーサ希望)、
軽蔑Sプレイすると信じていたのに。。。眼帯なのに残念
582名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 22:12:04 ID:hFF4CZw+
なんで遙かやってんの
583名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 22:36:04 ID:m1JBjbP8
>581
>眼帯なのに
の元ネタがちょっぴり気になるw
584名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:00:24 ID:XzycdlUc
ダーク○ウズという
国に裏切られて復讐する眼帯のゲームがあるんです
某女王補佐官に良く似た声の人も出てました

ネチネチと素敵なSで大満足でした

遙かは声優ファンなので惰性でやってます
585名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:07:00 ID:A7i85asx
敦盛が出てきた時、思わず触手プレイを期待したんだが
実際に触手プレイされたのは神子でなく敦盛で吹いたのを思い出した

しかし他人の萌え所や萌えた物をわざわざ突き放して言うものじゃないとおもふ
>>582>>584
586名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:16:21 ID:9dIsjCsl
3の面子の一部でブラウスネタを考えてみた

九郎「くそっ、どうなっているんだこの着物は…!」
望美「あの…」
九郎「待て!教えるな!いいか、絶対に教えるなよ!?自力で切り抜けて見せる!」

景時「えーっとこれは…うーん、こう、かな?あれ?…これをこう…お、お?…やった、やったよ望美ちゃん!」
望美「おめでとうございます」

敦盛「う……すまない、神子…私は本当に不器用で…その、外し方が…」
望美「これはですね、こうやって…こうです」
敦盛「あ、そうか…こうして……ありがとう神子、これなら私にも何とかなりそうだ」

知盛「面倒だな……引きちぎるか」
望美「ちょっ」
知盛「冗談だ。…自力でちゃんと外す」

587名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:25:57 ID:hFF4CZw+
>>585
は?
八葉に>>581なんかあるわけないから
期待するだけ無駄という意味で言ったんだが
588名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:31:08 ID:3zKddgQX
銀「………・」(せっぱ詰まった様子で口を挟む隙を与えず引きちぎる)
望美「ちょ、し…っ あ、ああっ」

 - 間 -

望美「あ…意識飛んでたよ…激しすぎるよもう…

望美「……ブラウスのボタンつけてある……」
589名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:31:46 ID:WYRpfIPn
>>587
まあまあ、ネタにそう噛みつかんでも
590名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:40:58 ID:9dIsjCsl
>>588
銀がー夜なべーをしてーボタンーをつけてくれたー
591名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 00:20:27 ID:3YoMZcMD
八葉が神子を裏切ったりする展開は3でお腹いっぱいだわ
あれも本心からじゃないし
基本見方なのに眼帯一つで鬼畜扱いじゃ浮かばれんね
592名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 00:33:19 ID:vJu962HS
いい加減ネタをネタとry

>>589
柊厨はどこのスレでも余裕ないからw
593名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 00:44:56 ID:MSCZwSWk
4で考えると
ボタンの仕組みわかってる…風早 アシュ 那岐 柊
神子に尋ねる…サザキ 忍人
神子が脱いであげる…布都彦
ひきちぎる…遠夜

かな
594名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 02:30:09 ID:R8lBunSA
頼忠、銀、柊あたりは昼は忠犬とみせかけて夜は慇懃なドSで神子は振り回されるといい
595名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 02:46:14 ID:cp3B+zNa
>>584
ファンがいるであろうスレでわざわざ惰性ってww
596名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 04:16:03 ID:5tlCqVI9
>>592
すぐに○○厨認定するのもどうかと思う

エロスレくらいはマターリいきたい
597名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 07:27:54 ID:XzxFKZ9X
ネタ混じりのものですら自分が嫌いなシチュに噛み付く輩がいる限り
売り言葉に買い言葉をこぼしてしまう輩がいる限り
マターリなんて無理

ちゅきちゅきたんネタですら拒否るんだぜ?このスレ
598名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 07:46:24 ID:7SwGhNH7
>>597
諦めたらそこで終わりって安西先生ゆってた
599名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 08:05:26 ID:SOrGNTRv
寧ろボタンよりもブラが外せるかの方が問題だ
…みんなたくし上げるのかな?
600名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 09:28:36 ID:pFeLw0jg
>>597
ちゅきちゅきたんネタぐぐったらふいた
601名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 13:15:10 ID:kRKlAzK3
>>598
安西先生…エロが読みたいです…。
602名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 13:32:12 ID:+S+HSZHd
ちょ、白龍〜〜ww
603名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 14:57:56 ID:43kjyykQ
ん?
ちゅきちゅきたんは笑ったけど
>>581も元ネタあるの?
だったらごめん
604名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 18:49:34 ID:VPW/K8Wh
583だが>584d
そのゲーム持ってるが、そういやそういう話だったな

それはそうと、
>594のネタで萌えた
書いてくれる神がいればいいのに…!

…エロが…エロが読みたい……
605名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 18:54:39 ID:XzxFKZ9X
606名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 19:31:46 ID:y5QvpZp3
しろがね「やった ねんがんの ぶらうすの ぼたんを すべてはずしたぞ !!」

だいにの てき ぶらじゃーが あらわれた !!

しろがね「orz」
607名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 21:15:31 ID:XthaBlHF
>>606

rァころしてでもうばいとる
そう かんけいないね
608名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 22:11:47 ID:fLFH/qSy
ちもり「おお しげひらよ ぶらもはずせないとは なさけない」
609名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 23:01:59 ID:82chhCDR
面倒だからきたままやっちゃうやつが必ずいると思うけど。
610名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 23:16:41 ID:fLFH/qSy
下はスカートなので脱がせないのは問題ないとして
乳が揉めないのは男からしたら寂しくないかい
服の上から揉むのも一興だがやはり生で揉んだり
若い娘の柔肌を堪能したいだろう
611名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 23:32:31 ID:G0T/ImQc
>>609
アシュはそんな感じがするなんとなく
612名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 23:42:27 ID:82chhCDR
確かにじかに胸に触れないのは寂しいんだけど、布地越しに鼻をうずめて、
生地に蓄えられた匂いをかぐのもたまらないものがある。
女性の体はどこ触っても気持ちいいから、服着ててもそれなりにいいもの。
613名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 23:46:14 ID:1XhbSgVn
肩からずり落ちたブラ紐や
ハープカップをずらして零れた膨らみには萌えぬと申すかw
614名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 23:53:54 ID:oq7NdXap
分かった、皆もうよく分かったから

どなたかこれらを文章に起(ry
615名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 23:57:44 ID:82chhCDR
いや、あんまり。
ただし、脱がしたショーツが片足に引っ掛けたままのには激しく劣情をおぼえる。

説明が難しいんだけど、ブラやショーツはケバケバしいレースのついたものより、
木綿地で別パーツのリボンで縁取りされてたりするもののほうが、
清楚さのなかにエロさがある。
616名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 23:59:16 ID:opKmZ3UI
現代組や現地組でも器用な友雅、翡翠、弁慶、ヒノエあたりは
容量よく脱がしそうだけどね

ブラはフトントホックもあるから侮れないな
キャラによっては前から後ろに手をやって脱がすのが萌え派と
神子に後ろを向かせて脱がす派と、フロントホックを正面から脱がす派と
フロントホックを背後から脱がす派に分かれます

>>612-613
ノーブラの胸をシャツ一枚越しに揉むのも忘れないようにな
あれはいいものだ
617名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 00:12:52 ID:V4ohp3Fr
白い布地にほんのり透ける肌は良いものだ

レース飾りのブラは一歩間違うとおばちゃんブラに見えてしまうからな
シンプルかつ清楚なものでありながら、
柔らかな膨らみを整え包み込んで、隠しているようでその中身を彷彿とさせるのが大変よろしいw
618名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 00:37:03 ID:Vz9cOsfT
ティーンズ向けの夏用制服からも透けにくいタイプのブラ(出来ればペアショーツ)だと萌えられる。
619名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 00:40:54 ID:slf7Em59
>>616のフトントホックに吹いたのは自分だけなのか

ノーブラ+シャツの上から先だけいじられて悶えるおにゃのこは可愛い
620名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 02:00:50 ID:sXxzmIFf
>>604
奴等は低に神子を焦らすのが上手いんだぜ
御心のままにやら仰せのままにやらお望みとあらばやらいいながら主導権を握りじわじわ攻める
涼しい顔でスゲーエロい事したり、時には理性が飛びそうになるのをこらえたりするといい
恥じながら涙目でおねだりとかさせられちゃう神子にも萌え

621名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 02:12:49 ID:sXxzmIFf

>>620は594の頼忠・銀・柊の慇懃ドS設定の妄想
622名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 02:40:29 ID:21imHmw2
その3人は丁寧な言葉遣いで従者属性ぶってはいるが
その実支配欲満々なところがいいな
足どころか、私の×××をお舐め、と言わされるプレイとか
「さあ、ご命令ください……私は何をすればよろしいでしょうか?」
「愚かな私には判りません。どうぞその美しいお声で命じてください」
「あなたのお望みならば、何なりと適えましょう。どうか、お言葉を」
623名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 03:20:52 ID:E1vUvcuI
「命令しろ」と命令されてるようなもんだなw
624名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 03:30:33 ID:62/o2HmN
柊EDは「キスしろ」という命令をねだられているような気がしてならなかったw
忠犬ズやばす
625名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 04:59:33 ID:0KDk+knM
前にここで見て以来、柊は足コキされるのが好きそう
というイメージが頭にしみついて離れないw
626名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 07:27:18 ID:T9hGv54S
慇懃ドS萌えしてたけど>>622で噴いた
>足どころか、私の×××をお舐め、と言わされるプレイとか
ってどう考えてもドMだろw
627名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 08:25:03 ID:clG3kNCu
命令する側は神子の方なのに恥ずかしさと体の疼きとで泣かされ
でも相手を嫌いになるどころかいつの間にかもっと弄ばれたい
今日は何をされるのかと淫猥な期待をしてしまうようになる神子…
って、恥ずかしいことを命令しろと強要される恥辱プレイじゃないのかw
慇懃ドSが複雑でわからなくなってきたw
628名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 08:56:05 ID:WoOBhQhw
>>627
何だかよく分からないがものッすごくいやらしいということは理解できた
629名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 11:58:03 ID:BcrN4736
>>626
自分はSかMかで言うとSだと思ったな
男は女が恥ずかしがる姿を見る為なら割と何されても言われても何も感じないらしいよw
630名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 18:30:01 ID:TP3OD8Sv
忠犬祭りktkr

しかし今までの雑談内容を見るにどう考えてもそれは忠犬ではないという
いやでもよく考えたら夜も忠犬で「神子殿(様)の嫌がることなどできません」と
頑なにこちらに指示を求めてくるのもそれはそれで嫌だなw
…おや、なんか>>622の言ってることとほとんど変わらないぞ?
それが天然か計算かの違いだけで結局変わらないのか…恐ろしい
柊だけは絶対計算だろうがな
631名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 18:33:53 ID:5rmnez4e
>>626
同意

ついでに>>625で女王様千尋に足コキされて悶える下僕柊も受信したw
632名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 18:54:49 ID:clG3kNCu
慇懃ドS対ドMの論争勃発w
しかし足こきは千尋の方に問題がないか
えらく擦れた我が君だな、おいw
633名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 19:16:08 ID:TP3OD8Sv
そんなの柊の大事(本当は大事なんかじゃない)な書簡をおしゃかにしてしまって
何でもするからと言ってしまった千尋が涙目になりながら足コキを強要されていると
脳内変換すれば何の問題もないはずだ
634名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 19:43:30 ID:12q7x+oY
千尋はつり目だから、女王様ファッションがえらく似合いそう(ボンデージ的意味で
635名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 19:55:36 ID:21imHmw2
>>633
「なんでも……ですか? ではこの様な場所へ大切な書簡を置き忘れてしまった私へ、どうぞ罰をお与えください。
あなたのそのたおやかなおみ足で……」
サンダルを脱いで素足になり、正面に座って震えるつま先を伸ばす千尋
もちろんあの短いスカートから青い輪っかのはまった太ももの付け根がチラチラと見えるわけだ
なんという慇懃ドSプレイ
636名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 20:13:20 ID:29vXIzPB
おwwまwwwえwwwらwwwww
637名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 20:30:03 ID:ZbMUTZGL
ツリ目の女の子が困った表情で真っ赤になりながら恥ずかしいことを
強要されてるのってたまらなくそそるものがあるな
最終的に柊に足にかけられて、羞恥心メーターが振り切れたところで本番に突入と見た

銀は夜になると寂しがって「神子様、どうか私をお見捨てにならないでください」と
耳の垂れた大型犬のようなそぶりで望美に甘えてくるくせに気付いたら
口でさせていたり押し倒してやりたい放題なイマゲ
638名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:51:21 ID:PZFgsdld
忠犬いいなwでもそれぞれ違うタイプの犬だよね。

忠犬じゃないけど、年下なのに身体が大きい譲あたりには、
最中に「すみません」って謝りながらも腰振ってほしい。妄想したらひどく萌えた
639名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 23:27:12 ID:sXxzmIFf
譲はいかに下半身が痛いほど張りつめようと望美が痛がったりするときは勿論
嫌じゃないけどつい恥じる女心で「いや…」とか漏らしただけでも律儀に停止しそう
それはそれで萌えるw
「本気は嫌じゃないの…譲くんの好きなように動いて?」なんてピンク望美だったりしたらいいなぁ
望美のGOサインがでたあとの譲は凄そうだwww
640名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 23:45:47 ID:KWSOwBSj
忠犬
とにかくご主人様に尽くす
ご主人様>>>(越えられない壁)>>>その他
図体がでかい
神子の近くにいると見えない尻尾がブンブン動く
叱られたり見捨てられそうになると耳と尻尾が垂れる
デカイのにアイフル


でも手を噛む
641名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 23:58:27 ID:nzFktvhi
譲は先輩をおかずに1000回はこいたことがある
642名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:16:04 ID:ITrLSlzn
淫乱女王望美と譲はどうだろう
くすくす笑いながらありとあらゆるいやらしい所作で童貞の譲を誘う望美
もちろんくぱぁ有
乗っかって騎乗位で最初はイかせ、理性振り切れた譲に
激しく突かれる第二章、以下続章もいい
643名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:24:26 ID:KYxYweWR
>>639いい!
そのGOサイン後、最初は謝りながらして
でも途中からは本能を解き放ってほしいw
解き放つ、というとあっつんを思い出す。
今保管庫見れないんだけど敦盛神子ってあるんかな?
644名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:38:27 ID:SxfTl48f
>>643
2〜3行目の切り替えワロタ
敦盛あるよ
神子攻めとか敦盛水虎化とか神子攻めとみせかけて形勢逆転
とかあった気がする
645名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:40:07 ID:dbGnuC8g
譲  兄貴にオナニー目撃される。

        |                            /ヾ
        |                          ゝイノ
        |                           / /
        |                          / /
        |                          / /
        |                         / /     _____
        |           シコ   n_     ./ /     .|       |
        |                (  ヨ    / /     .|       |
        |           シコ   | `|.     /⊂//    |       |
        |                 | |.    /⊂//    |       |
        |                / ノ ̄ `/  /      |       |
        |              / / イ  O○ヽ       |       |
        |             ( `ノ )/(/|  |'^ \ \    | ∧ ∧ ←将臣
        |             (。Д。'')~ |  |   \ \  .| (´Д`,,)  |
        |       ____.   ∨∨  |  )    |  ) |  ( : )   |
        |.|  ̄ | ̄ /   /||      / /     / /  .|   ∪∪   .|
       /|. : | | ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄ / / ̄ ̄ ̄ ∪  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |=| .\ ̄ ̄\|| ∧   ∪
  人人人人人人人人人人人人人/ `人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
  )                                                    (
  ) ああ〜!先輩いい!先輩いいい、先輩かーいいよーーー!かーいい〜!(
646名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:47:02 ID:3UFDwwTk

朝比奈みくるの「なんでわたし全裸なんですか?」ってAAの
頭を望美にすげかえたやつ貼れよ

おながいします
647名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 01:07:04 ID:ulfreNSD
>>615
ショーツてwwww
648名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 01:18:02 ID:yzYnyuK8
今更だけどショーツ吹いたw
649名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 04:02:04 ID:zFUB9UFs
攻望美に脱がされた褌が片足に引っ掛かってる八葉て電波を受信した
650名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 07:45:56 ID:lBxITcR/
ちっこい花梨を抱き上げて丁重にあんなことやこんなことを
致す頼忠を想像しておく
神子はみんな同じ大きさなんだけどな(除・乳)
651名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 10:34:59 ID:2w8ncvCU
忠犬ズの仲間に入りたいとちらちらと頼久が覗いてる様子を受信した
652名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 10:47:56 ID:vYyBUh9S
素朴な疑問なんだけど、女の人でも足コキって萌えるシチュなの?
653名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 10:54:17 ID:9xcBrHKJ
足コキはなんかキモいかな…好きな人ごめん
男が股間を踏まれたり蹴られたりに死ぬほどの痛みと快感を覚えた
って描写に惹かれたことならある
654名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 13:08:51 ID:V8Jqi5nZ
足コキ自体は好きでも嫌いでもないけど
キャラがそれで感じてるのを想像すると萌える
手コキと違ってあんまり無いから妙な高揚感を覚えそう
655名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 14:01:06 ID:iCQP1foU
足コキに悦びむせびなく八葉…w普通に考えると萌えとは離れたところにあるなあ
縛られて年端のいかぬ小娘(望美)に足コキされ屈辱に憤怒しながらも、裏腹に勃起してしまうヤスの姿を受信した
656名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 15:12:24 ID:83zBaCIH
確かに足コキされても普通に悦びそうな譲や柊よりも
怒り狂いながらも体は…なヤスや忍人の方が面白いかも
657名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 15:15:40 ID:YoBMp+T3
ドM足コキは正直萎えるな
でも>>655には萌えた
658名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 15:22:06 ID:Zvdrjumt
足コキは好きじゃないなあ
神子が水虫だったらどうすんだ、とか考えてしまったから

しかしフェラってる時に毛ジラミのことは考えないのが
我ながら理解不能
659名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 15:24:10 ID:lfcIOC67
足こきされて悦ぶとかキモイよ
譲も柊もないよ、と個人的には思ってる
変態化に萌えないからかな
660名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 15:52:50 ID:MS/+0ODZ
足コキを知ってる、実行できる神子なんて嫌だw
661名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 16:55:24 ID:ZVC0tW4G
ぶっちゃけ、キモくないエロはエロじゃない
ぐっちょりねっちょりが好きなんだ!
普段さわやかそうな奴らもエロの時はエロいのが萌え

>>660
つ攻略キャラが知ってる可能性
ふとももですりすりくらいなら神子も思いつくだろうし
662名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 17:24:30 ID:vFRQ3aVZ
確かに素股はいいが足コキは嫌だな
変態扱い、ドM扱いされてる八葉にも、女王様な神子にも萌えないからか
普通にLOVEってるのがいいなあ
663名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 17:32:36 ID:KYxYweWR
保管庫なおってたね。
破廉恥なあっつんが想像つかなかっんだけど、神子に押し倒されてるの見て納得いったw
>>655
そのヤスすごくいい…
664名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 18:12:37 ID:ykcvHTbU
>>645
ちょwww譲wwwwwwwwwwwwwwwww

男兄弟はなにかと大変だなw
665名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 18:49:53 ID:q7WBBwU3
リモージュたちの方が似合ってる気がするw>>足コキ
666名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 21:19:11 ID:iCQP1foU
そもそも足コキって具体的にはどうするものなんだろう
片足でなでなでするなら絵面はそこそこエロいけど両足だとリズミカルに雑技団みたいになりそうw
>>655の後には縄のしまりが甘く望美の隙をついて形勢逆転、ずっとヤスのターンになるといい
667名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 21:51:14 ID:JjRZfDWf
靴下やニーソを脱がさないプレイは大好きだ
あと乳揉みは正面からより背後からの方が好きだ
特に忠犬はみんな高身長なので神子を膝に乗せて
耳元で囁きながら神子の乳やフトモモを撫で回すがいいよ
668名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 23:11:17 ID:2w8ncvCU
背後からは自分も好きだ。
んで、お尻のあたりに何かかたいものが当たって・・・っていうシチュも
在り来たりかもしれないが萌える
669名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 23:14:35 ID:eiTr7nor
足コキが変態プレイとして扱われてることに驚愕した……
というか未だにそういう女がいることに感動したw嫌味とかではなく

まぁキモイとかって跳ねつけないで、好きな人も嫌いな人もお互いの趣味を否定しないでいこうぜ
意見を言うのは全然いいと思うが
670名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 23:16:40 ID:YhXfh1rc
体格差のある男女で背面座位ってなんか背徳感あってエロス
ブラウス一枚+靴下装着のままだと更にエロス
671名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 23:37:48 ID:ulfreNSD
>>669
何しに来たんだよw
3行目と4行目矛盾してね?キモイって意見なんだよ
672名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 23:46:25 ID:ZVC0tW4G
>>671
まあまあまあまあ
そういうのが萌えな人もいるんだから
好きなものを指してキモイと否定するのはどうかってことでしょ

ええ私のことです
いいよ足コキ、する側がいたずらっ娘な感じなものならアリだ大アリだ
673名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 00:02:38 ID:YoBMp+T3
足コキっていうか
足コキされて喜ぶドMとか変態男っていうのは
そういう性格改変を苦手に思う人も多いんじゃないかな
674名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 00:47:06 ID:7OX3KYVe
唐突な上にピンポイントなんだけど、望美にヘソを舐められる景時(服着たまま)を妄想してしまった
あたふたしながらも次第に新しい快感を見つけてほしい
675名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 02:12:00 ID:5zob2Tv0
ヘソを舐められる……エロい方向で妄想すれば確かにエロいが
なんかひょうきんな響きがするのは気のせいか?w
676名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 03:06:41 ID:V93MgAd1
足コキだろうとロリだろうと乱交だろうと
キモイ人はキモイし、萌える人は萌えるんだから
苦手な人はその単語NG登録して、各自好きなように話せばいいじゃない
677名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 03:08:28 ID:V93MgAd1
キモイと思う人にはキモく感じるし、

に2行目訂正
678名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 04:56:06 ID:BrgGf/LY
>>674
夢浮橋で腹をタッチペンでつんつんしようとしたのを思い出した
ええ上画面はタッチ出来ません
679名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 06:56:01 ID:QcIFODjL
朝はやくから何熱く語りあっちゃってるのおまえらwww






感動した
680名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 10:32:59 ID:GfUbRJTr
>>676
だな
自分の萎えは他人の萌え
見たくない奴は自衛しる
681名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 14:08:46 ID:2detrWSj
足コキは踏みつけてる=SMっぽいイメージがあるので苦手だが、
精神的SMや陵辱や女の子の襲い受けは好きな変態ですみません


つーかね、2ちゃんでエロパロスレに来てまでエロ読みたがってる
時点で皆それなりに変態だしエロだと思うんですよ、嗜好が違ってるだけで
嗜好の違いは自衛するしかないよな
でもスカト○は勘弁汁
682名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 14:50:38 ID:n6TnrIjX
スカホモレズ辺りは専用スレから持ち出さないのが常識だから安心汁
683名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 15:52:48 ID:C8btZb4z
足コキって足フェチが喜ぶんじゃ
684名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 16:09:08 ID:yKEyG0HR
足フェチと、足の動きで見え隠れする股間のあたりに興奮するんじゃなだろうか
決してSMプレイとは言い切れない、男にとってもウマー

あとは女に足蹴にされてる状況と自分ハァハァというのも(M属性強い場合限定)
685名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 18:19:21 ID:eYieTIaz
足コキは女が男を踏みつけてグリグリよりも、向かい合わせで椅子に座って
女が恥ずかしがりながら賢明に足で愛撫(黒いハイソかニーソ着用だとなおよし)
…っていう羞恥プレイのが好きだな
男は恥ずかしがる女をニラニラしながら言葉でいじめてみたり
思わぬ快感に息を漏らしたり

でも足コキよりフェラの方がやってることとしては大胆だよねw
686名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 18:42:30 ID:a/q2OQTh
おまえら詳しいな!!
687名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 19:05:04 ID:7OX3KYVe
>>685
よくエロゲで3Tキャラ(ツインテ・ツリ目・ツンデレ)がやってる構図ですね
あれはいいw
688名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 04:53:49 ID:0xRbwpJY
ぐぐってみたら、聖水もスカに入るみたいだなorz
投下するときは、気をつけることにする

>678
タッチ自体はできるぞw
反応ないけど
689名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 07:05:54 ID:wZ24grQl
数ヶ月ぶりに来たら、投下ラッシュ!
すんごい嬉しい

>>196
素敵な風早×千尋に激しく萌えますた
丁寧な描写が素晴らしいね
次回作期待してます
690名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 09:49:59 ID:fg1IQ0Nn
男が女の子の手をとって自分のものを触らせているのもかなりの変態度を感じる
忠犬が狼に変貌したときなどに是非してもらいたいプレイだな
691名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 11:54:18 ID:rTSea7i4
ネオロマ厨のエロ談義スレでも立ててそっちでやった方が良くね?
度を過ぎてる気がする
692名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 12:28:24 ID:cBVFANnF
投下がないのが痛い
693名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 12:47:11 ID:vmLBYaIU
ですよねー
694名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 12:57:57 ID:pfAJn7x+
誰もいない。投下するなら今のうち…

遙か3の弁慶×神子です
最近遙か3やってここの過去ログ一気に読んで本当に勢いだけで書いてみた
今まで一度もお話という物を書いた事の無い全くの素人文につき注意
エロ薄め。シリアス系

NGワードは 「もう二度と/もう一度」 でお願いします
4回に分ける予定です
695もう二度と/もう一度:2008/08/30(土) 12:59:15 ID:pfAJn7x+
京で愛しい人の元で暮らすと決めた時
さすがにこのまま梶原邸で居候し続けるわけにもいくまいと
どこか手ごろな家を探し移ろうとした望美だが、その場にいた全員に反対されてしまった
まだ戦が終わったばかりで『源氏の神子』として名も顔も有名な望美を一人で
住まわせるのは危険過ぎた

それに正式にまだ結婚をしていないとはいえ弁慶は源氏の軍師
源氏の神子としてだけではなく望美はその妻という立場でもあるのだ
弁慶は多忙で一日の殆どを一人で過ごさねばならない望美をみな心配したのだ
梶原邸なら警備もしっかりされており一先ず安心といえよう
それでも迷惑はかけられないと言う望美を納得させたのは朔だった
「ねぇ、望美。ずっと戦の中にいてまだ京の日常ってわからないんじゃない?
それにあれだけ賑やかだったのに急にみんないなくなってしまったら寂しいし、
弁慶殿が落ち着くまでここに居たらいいじゃない。焦る必要はないわ。」

確かに朔の言う通りである。こっちへ来てからは常に戦の中にいて、
そうでない時も一人で日常を過ごした事など殆どなかった
平時でのごく普通の生活ルールがまるでわからなかったのだ
朔は気を利かせて今の部屋ではなく梶原邸の離れに望美と弁慶の部屋を用意してくれるという
それに最後の一言が効いた
「ね、そしたら料理や裁縫のイロハをみっちりと教えてあげられるわ。」
無言で頷く八葉ズ。弁慶も穏やかな笑みを浮かべつつ揃って頷いている
痛い所を突かれた望美は申し訳ないと思いつつも、もう暫く梶原邸で過ごす事になった
696もう二度と/もう一度:2008/08/30(土) 13:00:18 ID:pfAJn7x+
徐々に京の日常に慣れてきた頃である
望美はふぅ…と幸せのため息をつき、弁慶の少し癖のある髪を指で弄ぶ
弁慶は愛おしそうに何度となく望美の頭を撫で髪を梳く
薄暗い月明かりに見えるのは天井だけ
終えたばかりの行為の余韻に夜の風が吹き抜けていった

「こんなにゆっくりできるの久しぶりですね。」
望美は穏やかに流れる時間と何度も愛された体の痺れを心地よく感じていた
「今日は九郎の計らいで、たまには家でゆっくり過ごせと早く帰してくれましたから。
おかげで望美さんをたっぷりと満足させる事もできましたし。」
いつものからかう調子で弁慶はふふ、と笑った
「もう!そういう意味じゃないです。弁慶さんってば…」
応龍が復活してもすぐに京が落ち着くわけもなく、未だ弁慶は後処理に追われていた
執務室に泊り込んでしまった方が楽だろうに毎日必ず望美の元に帰ってきてくれた
昼間は朔と過ごしているというものの、やはり寂しかったのだろう
望美はゆっくり語らえる時間を作ってくれた九郎に感謝した


ふと会話が途切れた時に、望美は聞きたかった事を口に出した
「あの、ちょっといいですか?ずっと聞きたかった事があるんです。」
こんな切り出し方に弁慶は少し身を構えた
望美が自分のそばにいる選択をしてくれた事がまだ心から信じきれていないのかもしれない
「前に弁慶さんは一つわからなかった事があるって言いましたよね。」
「ええ。望美さんがなぜ危険を冒して時空を遡ったのか、とね。
ふふ、腹の底の知れない策士と言われ続けましたが一番分からないのが自分の気持ちとは…」
身構えていた弁慶の力が抜ける

以前は殆ど見る事のなかった弁慶のはにかんだ、それでいて照れた表情が
望美には手に取るようにわかった。そんな所がまた愛おしいのだと思いつつ疑問をぶつけた
「私にも一つわからない事があるんです。弁慶さんっていつから私の事を好きだったんですか?」
弁慶の思惑を超えるあまりにストレートな疑問だった
「全く…。君は可愛い人ですね。」
そう言って弁慶は望美を抱きしめた
「もう。そうやって誤魔化そうとしてますね。ちゃんと弁慶さんから…」
最後まで抗議させてもらえず口を塞がれる
「君は本当に可愛くて…僕をいつも困らせる。いけない人ですね。」
697もう二度と/もう一度:2008/08/30(土) 13:00:49 ID:pfAJn7x+
こうされるともう完全に力が抜けてしまう。望美はこれに弱い
そしてそれは弁慶もよくわかっていてつい利用してしまう
口を閉ざさせる為にした軽い口付け、のつもりだった。しかしそれだけで止める事が出来なかった
愛しさが溢れ出て止まらない。理性で自分を押さえ込む事が今の弁慶には
どんな事よりも難しかった
これに弱いのは僕も同じか…。そう心の底で自嘲してしまう

口を塞ぎ、唇を吸い、舌を入れる
歯列をなぞり、わずかな隙間に舌を割りいれ望美の欲望を誘う
「ん…ふ…べんけ…さ…」
もう何度したかわからない口付け
最初はどうしていいかわからなかった望美も今では応えられる
弁慶の巧みな舌使いに拙いながらも望美も舌を絡ませる
くちゅくちゅとお互いの水を絡め合い、吸いあい、溶け合っていく
「ふふ、嬉しいですよ望美さん。口付けは随分と上手になりましたね。」
「や…そんな事…言わないで下さい。」
恥ずかしさのあまり望美は目を潤ませて弁慶の胸元に顔を埋めてしまう

「そんな仕草をされたら…ますます苛めたくなってしまいますよ。
さあその可愛い顔をもっと見せて下さい。望美さんが僕のものだって確かめさせて下さい。」
いつもの優しげな口調なのに、望美は逆らう事ができない
顔を上げると弁慶の琥珀色の目をしっかりと見ながら言った
「私は弁慶さんだけの人です。弁慶さんの傍から離れません。もう二度と失いたくないんです。」
望美は一度弁慶を失っている。それも望美自身の、神子の力を使って目の前でだ
今ここにいる弁慶ではないが、その次元の弁慶が望美を悲しませた事はわかっている
「ええ、僕も望美さんの傍を離れません。離しません。
君がどんな気持ちで僕の傍に残ってくれたのかよくわかっています。」
わかっているつもり…なのに
698もう二度と/もう一度:2008/08/30(土) 13:02:34 ID:pfAJn7x+
罪を背負って応龍の復活と共に消えるのが罰なのだと贖罪の為に望美を利用し、
自分勝手な都合で望美に重責を背負わせ消えてしまったもう一人の弁慶
それを助けるために危険を承知で時空を巡った望美
生まれ育った世界を捨て、家族を捨て、幼馴染と永の別れを告げた望美
その決意は如何ばかりの物であろうか
「でも…時々不安になるんです。
僕の前に突然現れた時のように、また突然消えてしまうのではないかと。」
やはり弁慶はとても優しくて、そして心の中にひどく弱い部分がある
望美はそれを補ってあげたかった
終わることのない贖罪の旅に自分も付き添ってあげたいのだ
「弁慶さん…。私はもう決めたんです。弁慶さんの傍が私の生きる世界だと。
弁慶さんと共に歩んで行くんだって。ね、私を信じて下さい。
私にも弁慶さんの荷物、背負わせて下さい。」

神子であった頃と変わらない強い意志を宿したまっすぐで美しい瞳
初めて会ってこの瞳に絡めとられた時から、もう弁慶は逃げられなかったのかもしれない

「もう二度と、弁慶さんを失いたくないんです。」
「もう一度確かめさせて下さい。ここに望美さんがいるのだと。」
そう言うと弁慶はもう一度望美を強く抱きしめた
699名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 13:03:12 ID:pfAJn7x+
以上です。読んでくださった方々ありがとうございます
SS書くのって想像以上に難しい。それ以上に難しいのはエロ描写
この後めくるめくネトネトでグチョグチョな絡みでも入れたい所なのに
自分の表現力じゃ無理だった
これだけ書くのに3時間以上…
妄想を形にするのは大変だ。今まで投下されたSS職人の皆様に敬意を表し
一読者としてまた作品が投下されるのをwktkして待とうと思います
700名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 13:15:47 ID:QAIW9g8R
投下GJ

でも句点入れてくれるとありがたい。
701名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 15:24:21 ID:5nGiopv9
GJ
望美かわいいよ望美
次回作のエロエロに期t(ry
702名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 17:04:53 ID:p9Ti6Rdv
GJ??
703名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 17:14:19 ID:KwVs841w
エロがないならないと事前に書いてくれと、何度言えば(ry

薄めどころじゃないよ、本番がないなら「エロなし」だよ
エロパロに投下するもんじゃないっつの
704名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 17:23:56 ID:vmLBYaIU
いつもの人はほっといて


GJです!
705名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 17:43:17 ID:HqCK6X1O
ところで>>691を見るにここって投下がなかったらエロネタ等の雑談てNGなの?
1に雑談おkってあったらか自分もつい雑談にのってしまったことがあるが
もしSS投下以外は迷惑ならスレ分けしてテンプレの関連スレにでも誘導用に
URL貼り付けてもらった方がいいのかな
706名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 18:07:11 ID:SXq+IaxJ
>>691はどう考えても新規だろ
このスレはエロ雑談おkだ。そう>>1にも書いてある
ネオロマはこのスレ一つをこのエロパロ板に持ってるんだから、関連スレを立てるのはJKでNG
立てたら他ジャンルに迷惑かける事になる
707名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 20:08:13 ID:NJ6gCI17
>>703
うん、エロ薄めどころじゃない
これはエロなしだ

どのあたりがエロなのかと聞きたい
708名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 20:48:57 ID:3qKIoboS
>>694
エロの定義についてじっくり語り合いたいんだが…
ただの接吻をエロと言われると、非常に詐欺られた気分になる

これ、2chだからまだいいけど、普通にサイトの裏やオフ本で
「エロ薄めです」とやられたのなら、「ディープキスは『エロ薄め』
じゃねえよ、『いろは』の『ろ』以上でないとエロ名乗るな!」と
唾棄したくなるほどムカツク自分は、どう見ても立派なエロ厨です、
本当に(ry
709名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 20:52:27 ID:HqCK6X1O
まあエロなしを投下が終わってから書くなら投下前の注意書きに書くべきだったね
というかエロなしですがと言うなら、後編に続いてそっちでエロがあるとか以外は
投下すべきじゃない。何のための18禁板なのかが分からなくなる

ところでエロパロは創作投下おkというかそれが目的な板だけど全年齢板で
パロ系のスレは存在しないのか。エロなしはそっちでやってほしいけど
18歳以下が自由に投下できるスレだとカオスになりそうだな
710名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 21:02:35 ID:2zcJkv3H
>>709
エロがない場合、最初に注意書きがある方がいいかと思うんだけど、
エロがなければ投下をしてはいけない、というルールはスレごとにまちまちみたいだよ。
すべてのスレを回ったわけではないけど、パロ系統は雰囲気によるみたい。
以前は非18禁創作スレがあったはずなんだけど、なくなってるのかな?

ついでに、>>688が言う聖水プレイも軽いものならスレによるみたいだね。
711名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 21:06:51 ID:mcuP5tS5
創作発表板が出来て、まだ人いなくてローカルルールが
ほぼない状態だから、今なら
【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスのパロ萌え
ってスレ立ててもオッケーなのかな
712名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 21:07:58 ID:mcuP5tS5
>>710
エロくない作品はこのスレに9
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199377879/
713名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 22:18:02 ID:3pBwhzLs
役に立たないことしてやたら得意げに振舞うやつっているけど、
エロがないからってエロがないからってわざわざ別のスレに貼る必要ないよ。
714名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 22:27:50 ID:GKsxQqcG
弁慶が口付けしながら股間をまさぐっている一文を付け足しすればおk
715名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 22:36:13 ID:pYvtQ74r
お互いの水っててっきり下の水込みかと
716名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 23:55:58 ID:9P3I3hqr
金日エロ投下します。
前レスのほうで出てた背面座位の話題に悶えたので、遥かでもよかったけ
どなんとなく金日。
流れ関係なく投下で申し訳ない。
最近のレスはかつて無いほど、エロエロ言っていたから、
エロエロ目指したけどただやってるだけになった。すまん。

自分的には投下前に一言付けとくとかでいいと思う。
それで職人いなくなっていったら切ない。

NGワードは「Yシャツ」
結構長い。
717Yシャツ 1:2008/08/30(土) 23:57:04 ID:9P3I3hqr


「ほらっ。」

そう言って、放り投げられた服にとりあえず袖を通す。
密事の前に着ていた服は、汗やらなんやらで大変なことになっていて今は先生の家の洗濯機の中。
とりあえず洗濯と乾燥が終るまでと日野に渡されたのは金澤のYシャツだった。
これまた男の人のだから大きいもので、いい感じにパジャマみたいになった。

「……洗剤の匂いがします。」
「当たり前だ。洗濯くらいしてるぞ。」

さも心外だというような顔で、金澤はベッドに座る日野にミネラルウォーターを渡たす。
とりあえず、それを飲む。散々喘いでカラカラになった日野の喉には気持ちよくしみた。

「お前さん、俺をどれだけだらしないと思っているんだ。」
「そうじゃなくてですね。こーいうのって…。」

言いかけて。日野は自分がとてつもなく恥ずかしいことを言おうとしていることに気づく。
少女漫画の読みすぎかもしれない。これは恥ずかしい。
あきらかに金澤の視線が怪しくなってた。まずいと日野は直感で感じた。

「い、いや、金澤先生だったら、やっぱり洗ってないかな〜、と思いまして!」

誤魔化してみたものの、やはり金澤の怪しい視線からは逃れられない。
と思ったら、あっさりした感じで金澤はふーん。と言って日野の飲みかけのペットボトルを飲む。
深読みしすぎたかな?と肩透かしをくらいつつも、日野はやはり考えてしまう。
先生のYシャツ。以外に綺麗好きな先生は、もちろん洗濯だってする。
だから洗剤の匂いで当然であり、そうじゃなかったら困るような気がするんだけれど、やっぱり思ってし…

「っ!せん、せ。いきなりどうしたんですか?」
「んー?」
718Yシャツ 2:2008/08/30(土) 23:57:43 ID:9P3I3hqr

そこで日野の思考はとりあえず中断された。
さっきまで前で水を飲んでいたはずの金澤が日野を後ろからいきなりホールドしてきたからである。
腰から前にまわされた手。肩にかかる金澤の重み。首筋に触れる髪。
少しもがくと、手が腰のあたりをやわやわと揉みだした。

「ちょっ、せんせ、くすぐったっい!」
「へー。んでお前さん、さっき何考えてた?」
「それは・・・うひゃっ!先生ストップー!」
「言うまでやめん。」
「だめぇ!くすぐった、むり、せんせっ、ひゃあ!」

気がつけば金澤の手が、Yシャツの上から胸を弄りだす。
緩急をつけて大きく揉む。それでも決定的な刺激はせず、さらに衣服の上から。
さらにぐちゅり、と耳の中に熱い塊が進入してくる。直接脳に響く水音。

「せんせ…やぁ……」
「強情なお前さんが悪い。」

きっぱり言い切ると、今度は胸の飾りを弄りだす。服の上から。
服の上からされると、生地とすれて直接いじられるよりたちが悪いかもしれない。
確実に下が濡れてきてるのがわかる。

「んっ…だめ先生…服よごしちゃぅ…。」
「なんだもう濡らしてきたのか?」

汚すと言っているのに、金澤はわざと服の上から大きな手で包み込むように濡れているそこに触れてきた。
それは強い刺激ではなく、ゆるやかに全体を刺激するだけで。
自分の意思とは反対に、腰が擦り付けるように動くのが恥ずかしくて思わず日野は顔を背ける。

「あーあ。俺の服ぐしょぐしょだ。」
「先生が、あっ、んん!もっ、やだっ。」
「やだって言うわりには、ぐしょぐしょだぞ?」

その言葉につい下に目をやってしまう。そこは、その部分だけ濡れて透けていた。
さらにその水のようなものが、自分の物だと思うと恥ずかしくてどうしようもなくなってしまう。
しかし、金澤の大きな手がそこを弄っているという行為に目が離せなくなってしまった。
金澤の顔を見たくても、見えるのは髪の毛とか手だけで。
それなのに金澤の声がダイレクトに耳の鼓膜を震わせてくる。
719Yシャツ 3:2008/08/30(土) 23:58:51 ID:9P3I3hqr

「さっき何言おうとしたんだ?言わないとこのままな。」
「せんせっ、もムリっ!だから、はやくっ…。」
「ほれ?しゃべれ?」
「あぁ!ん…あの、ですね…あっ!」

気がつけば金澤の指が濡れているそこに触れてきた。
でも挿れるわけではなく、入り口の部分をゆるやかに上下するだけ。

「んんっ…、だって、せんせのシャツ、だから、あぁ!」
「だからなんだ?」

日野がしゃべるのにあわせて少しずつ埋め込まれ行く金澤の指。
日野はその快楽に夢中になっていく。そういうように金澤が教え込んだのだから。
だから金澤はムリに聞かなくても、いずれしゃべると想定していた。

「せんせの、香りするかなって…なんかこう…先生に包まれてる感じになるかなーなんて…ひゃぁ!」
「随分…誘い方がうまくなったもんだ…」
「あっ!んん…せんせっ、だめ、だめぇ…」

ただその答えが自分の想定の範囲を越すとは思ってはいなかった。
金澤を刺激するには十分だった。布越しに金澤のそれが反応しているのが日野にも伝わり、それがさらに日野の快楽を煽ぐ。

「香穂子…こっち向け…」

最初は啄ばむように、夢中で二人で口づけあう。
いつも2人は口付けから始めていたが、今回はそうでなかったのが日野にとって足りなかったのか、いつもとは違い積極的に金澤に舌をからめていく。
体格差から足りない分も、みずから腰をうかして深く口付ける。
そんな日野にも驚きつつも、これ幸いと金澤は自分のそれを出し浮いたままの日野の入り口にそれをすりつける。

「ん…せんせっ……」
「名前呼べよ…香穂子…」
「紘人さっ…あっ、あっ、あぁぁ!」
720Yシャツ 3:2008/08/31(日) 00:00:37 ID:9P3I3hqr

日野の自重もあり、いつもよりも深く繋がっていくそこ。
日野の熱く蠢くそこが金澤を刺激し、次第に動きが早くなっていく。
もはや日野は快楽でなにも考えられなくなっていた。ただ快楽を求める。

「ひろと、さんっ!もっと!んんっ、あっ、いいよぉ…っあ!」
「そら、よく見ろっ!」

金澤は日野のひざ裏に手を回して、ぐいと体に引き寄せる。
さらに日野には長い裾の部分も持ち上げて、繋がっている部分があらわにする。

「やだぁっ!んんっ!せんせっだめぇ!」

いやだといいつつも、日野の体は敏感に反応し金澤をしめつける。
そこは、何度もの抽出であわ立ち、どちらのものかわからない液体が重力にさからうことなくたれていく。
日野の体がガクガクと震えだす。限界が近い。

「もっ、もう、だめっ、あっあっ!」
「いいぞっ!」
「あっ!あっ!あぁぁあ!!」
「……くっ!」

頭の中が真っ白になり、すべてが快楽に包まれる。
自分の中を満たす金澤のそれが愛おしい。


意識が上昇したときは、まだ金澤と繋がったままだった。
おれもまだまだ若いなーとか言いながら、方向転換をさせられる。
中に入っているそれは熱く硬さをまた取り戻していた。

「んく…紘人さんっ、もしかして…?」
「そゆこと。まぁ、ゆっくり楽しもうぜ。」

日野にとって、ある意味久しぶりになった金澤の顔は、少し汗ばみ前髪が張り付いていて、
またいい笑顔で、結局そのまま流されることとなった。



_終わり_


全然長くなかった。
正直すまんかった。反省はしているが、後悔はry
721716:2008/08/31(日) 00:01:45 ID:M/FgjrGE
一番最後はYシャツ4です。
なにやってんだ自分orz
722名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 00:18:48 ID:ZaxIAxvp
乙!金澤読めてうれしい!!
723名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 00:59:52 ID:BZx/2uv+
雷怖くて眠れず、携帯からスレ覗いてみたら…

グッジョオオオオオブ!!!
素敵な小説読ませてもらったよ。ありがとう。
724名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 01:12:28 ID:qiUtfgRa
弁神子も金日共にGJ!
前者は書き手の弁慶への愛を感じる良作だと思ったので自分は読めて嬉しかった
後者は、老成ぶった金やんのねちこい攻めが良かった!
少なくとも3連チャンいけちゃう激アツ三十路ステキ
金やんのシャツを羽織る香穂子にも萌えた

725名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 01:12:59 ID:itebRTXU
おおお!
いろんな意味で元気な金やんが読めてよかった!
その後は脳内で補完させてもらうよー
726名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 05:00:43 ID:L5H3ghzE
>>694
弁k好きなので、可愛い人ですねって抱き締めるとこ萌えますたよ
自分も文章そんなに書いたことないから、読み手としての個人的な感想なんだけど
まだ文章がつたないなぁと感じた。
あと前後の自分語りとかはしない方が無難だと思う
694はまだ若い人なんだと文章から分かる。2chにはもう少しROMってから投下した方がいいぞ
それとこのスレではチッスまでしかいってない小説は「エロなし」と表記しないとだめみたいだぞ
727名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 08:02:58 ID:H1DW9Ww4
次スレで、テンプレに

・エロなし(ちゅーはエロではありません)の作品は、NGワードと一緒に最初に明記して下さい。

と入れておけばいいんでないか
エロの区分は
・ちゅー=エロなし
・乳揉み・下に触る=エロ薄め
・ヤッてる=キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

ヤッてなくても、すんげーエロい文章書く神を知ってるので、そういう作品は
読んでみたいけど、基本的にここは「エロ」で萌えるスレだからなー
「エロなしは不可!」ではなく、「エロなしです」と先に言ってくれてたら、
「この作品はエロなしなんだな」と納得ずくで読ませてもらえるし

つーかぶっちゃけ、エロの有無で荒れるのはもう勘弁orz
728名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 08:34:01 ID:L6k8OQSQ
エロってなんだっけと分からなくなってしまった
ギャグ物で書いてみようと思ったんだが本番なし
チン弄りやフェラは入れる予定だけどギャグなのでハァハァはしないと思う

○○は××の大きくなったソレを優しく手に取ると舌を伸ばし…
とかじゃなく、
いっただきまーす。いやぁ意外と××さんいいモンもってまんなぁゲヘヘ
的な

これは>>727の分類で行くと「エロ薄め」に当たるからオゥケィなのか?
自分はpink板向きかそうでないかって感じで判断してしまいそう
>>694のはpink板以外に投下するとpink池と言われそうだから投下場所は
間違ってないと思った。注意書きの問題なのかな
729名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 09:10:44 ID:F/ODOg2q
>>728
多分ね<注意書きの問題

「エロ薄め」ではなく「エロはなく、キス止まり」と書いてあれば
よかったんだと思う
チッスだけで「エロ」(薄めとはいえ)と言われると、ここの住人には
過剰広告になってしまうw
730名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 14:39:42 ID:foaUSyLZ
>>728
それ投下して欲しい。エロでギャグって読んだこと無いw
731名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 17:54:14 ID:aTkHA+UP
>>730
倉庫行けば結構あるよ<ギャグでエロ
732名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 18:40:53 ID:3BrL3V2N
>>728
局部おさわりやへら入ったら明らかにここだろwむしろ他の板に落としたらマズい。
だから投下待ってるぞ全裸で。

キスより先の表現有はここが妥当に一票。
733名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 01:46:33 ID:z8pq+4a4
遙か漫画を読み返してみたら
二巻のシリン達に襲われる辺りに妄想が広がるな
「イヤア…」のコマやべえ
734名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 04:21:34 ID:FxMuJU9M
遅レスだけど、創作発表板はエロなしのSSやるためにできた板で
今少しずつ二次創作スレとかも立っていってるところだから
あっちにエロなし用のスレ立てても何の問題もないと思うよ
735名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 05:43:37 ID:8cHw+pw4
今立てたらここが過疎りそう…
しばらく様子見ることにしない?
736名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 07:25:15 ID:uCoikqUd
両方ともよかったよー
事後も最中もハァハァできますた。
737名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 07:43:02 ID:3ksentnS
>>735
だよなぁ…
ここ厳しすぎだと思うし書き手は投下し辛い雰囲気は拭えない

エロが途絶える事はないだろうけど、過疎りそうだw
738名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 10:15:44 ID:hpNFC7n6
プレイ人口多いからなのかな
色んな人がいて中には過敏というかキチキチした人もいるよね
作品読むの楽しみにしてるのに
739クラウド×ポーランサリタ:2008/09/01(月) 10:53:03 ID:gBoDZkwt
どこのスレで投下しようか迷いましたが、ここで投下させて下さい。
一応雪女なのでこのスレの範疇内かと思いますが、
不快にさせてしまったら本末転倒なので、駄目な人はスルーでよろです。
740クラウド×ポーランサリタ:2008/09/01(月) 11:00:33 ID:gBoDZkwt
誤爆しました。申し訳ありません。
741名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 11:02:29 ID:4SFdgYiQ
焦ったwww
742名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 11:09:14 ID:dd71HLpe
FF7かw
743名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 13:55:33 ID:+moREybN
>>739

腹いてぇwwww
744名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 14:23:32 ID:F0fs6FNF
何かと思ったw
745名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 00:09:11 ID:fufcbSE9
今週の放送の作画崩壊っぷりといったら……
わざわざクライマックスシーンで。
746名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 00:48:41 ID:q18MDjC3
遙か3を投下します
一応景時×望美。望美が積極的です

注意事項
・ギャグ系(のつもり)です
・望美が今時の女子高生って感じな上、ネラーで2chネタを使います。望美ぶっ壊れてます
・時系列とかルートとか設定など、細かい事は気にしないで下さい
・本番なし。おさわりはあるものの、ハァハァ分薄いです


NGワードは「冬にご用心」
747冬にご用心 1/3:2008/09/03(水) 00:50:12 ID:q18MDjC3

「景時サン、…ね、早くぅ。」
「望美ちゃんったら意外と積極的だったんだねぇ。」
「いやぁだって、夫婦になったらする事は一つじゃないですか。」
あまりの押せ押せぶりについたじろいてしまう。

「もうちょっとこう、ゆっくり語り合うとかさ〜。」
「うーん、それは昼間十分したし。あんなイケメンに囲まれて一年以上お預けとかないわー。
やっぱ仲間内の輪を乱すような事はしちゃいけないよね、みたいな。」

一年のお預け…。望美はすでに経験ありなのか。
と、景時は心の中でちょっとだけがっかりした。
そんな様子を横目に、年の割りに消極的な景時が心配になってきた望美は一応聞いてみた。

「あ、もしかして景時サンってチェリーっすか?」
「ちぇりー?」
「あー、えっと童貞ってか、女性と経験がないって事。27才で未婚とかこの時代あり得ないでしょ。
朔だって15才で結婚してるし。まさかサンショウウオで?」
訝しげな目で見られてはたまらない。慌てて否定する。

「…いや流石にそれは。縁談だって結構あったんだよ〜。それにしても望美ちゃん性格変わっちゃってない?」
「こっちのが素っていうか…。いきなり神子とか何とか言われたから。昔やったゲームを参考に
それっぽく振舞ってみたんだけど、一年に及ぶとは思わなかったしなぁ。」

「振舞ってただけ…。ま、まぁ弁慶だって25才で未婚だよ。仕事が忙しくてそれどころじゃなかったんだから〜。」
「弁慶さんはいいの。あの人は私の中で永遠のプレイボーイって設定だから。っていうか僧だし。」

そんな事よりさあさあ早く、と自分の腰紐を解きはじめ、ついでに景時の着物も脱がしにかかる。
「ちょっ、のぞ…っ、やめっ…!」
あまりの大胆さに着物を押さえ赤くなりながら望美の手を止めようとする。

「ちょっwwwおまっwwやめっwwって、景時サン…もしかしてネラーっすかwww」
「ねらーが良くわからないけど…。た、多分違うと思うよ。」
「ですよねーw。」
そんな会話をしつつも景時の上着をはだけさせ、器用に下半身を露出させる。

「ほら、なんだかんだ言って立派におっきしてる。かわいい♪」
でも軍奉行っていうし、なかなかイイ体してるしコッチはどうなんだと期待してたけど
割と普通だな、と思う望美であった。
「ま、いいか。うふ、こんなにかわいいと、ね…こうしたくなっちゃう。」

「何がまぁいいなの?」
望美は質問には答えず、そのままパクッと咥えてちゅるちゅると舌を使い始める。
「って、んぁっ…ふ…んっ…!ちょっと望美ちゃん何してるの〜。」
「フェラですよ、フェラ。正式名称フェラチオ。」
いや、言い方の問題じゃなくて、という景時をよそに丹念に舐めあげていく。
748冬にご用心 2/3:2008/09/03(水) 00:51:04 ID:q18MDjC3

「ん…くっ…。望美ちゃ…」
「ん、もう十分かな…。きて、景時サン。」
「あ…うん。でも望美ちゃんがまだでしょ。俺にもさせてよ。」

そう言って脱ぎかけの着物を全て払い退けると、妖艶ともいえる望美の下半身に手を伸ばす。
「…望美ちゃんったら。まだ何もしてないのにこんなに濡らして。そんなに欲しかったの?気が付かなくてごめんね。」
いたずらっぽく聞きながらも期待で硬くなった胸の先端を舐め上げ、蜜を指に絡ませ肉芽を擦りあげる。

「ふぁっ、あんっ…あ…。んん…もう、十分濡れてるから…。ね、早く…」
「ごっごめんね。望美ちゃんがそういうなら。いくよ?」
それなりに気分が乗ってきた景時は望美の足を開かせ自分のモノをあてがう。

「ちょっ!?ストォォォォーーーーーーップ!!アレ付けてないじゃないですか!
子供もいいけど、暫くは二人の生活楽しみたいし。コンドーム付けて下さいってば。」
いよいよというところでお預けを喰らった上、望美の言ってる事がまるでわからない。
「こ…今度生む?を付ける?」
「避妊具ですよ。って、あるわけないか。仕方がない…」

と、ごそごそと私物入れを漁り始める。
目的の物を見つけると、テーレッテレー!と清盛が逆鱗をかざすがごとく得意げに掲げる。

「ふふ、あの日学校で手荷物検査があるって噂を聞いて慌てて靴の中に隠したんだけど…。我ながらGJ!」
「ななな何?その怪しいモノは…」
「だからコンドームですってば。私の時代の大発明。うすうすです。」
大発明という言葉についぴくっと反応してしまった景時。

「だ、大発明うすうす…。あの、ごめんね望美ちゃん。もうちょっとわかりやすく説明してくれるかな?
さっきからいけめんとか、ぷれいぼーいとか、げーむとか、良くわからないんだ。」
困っている景時をよそに望美はピコーン、と何かを思いつきニヤニヤしながら耳打ちをする。

「景時サン、そういう時は(ゴニョゴニョ)って言うんですよ。」
「え?そうなの?」
「うん。さ、言ってみて。」
「う…う〜ん…」
少し戸惑いつつもゴホンっと喉を鳴らし望美に言われた通り言葉にする。



「に…日本語でおぅけぃ。」





その後「だっておwww」といいながら床をバンバンを叩き、笑い転げる望美を呆然と眺め、
このまま不能になりはしないかと萎えた息子を心配しつつ

――だめだこいつ、早くなんとかしないと…

と、本気で望美を心配し放っておけない優しい景時でしたとさ。
749冬にご用心 3/3:2008/09/03(水) 00:51:58 ID:q18MDjC3

――――――――――――――――

「うふふ、さぁできたわ。」
満足そうに微笑むと筆を置いた。
廊下からは聞き慣れた足音が近づいてくる。

「何やらご機嫌のようだな。邪魔をするぞ、政子。」
「あら、鎌倉殿。どうぞ、今ちょうど書き終えたところですのよ。」
政子の視線の先を辿ると見覚えのない書物が置いてあった。
「して、これは何だ?」

「白龍の神子の世界に年2回、夏と冬にとても大きな念の集まる祭りがあるようなんですの。」
「ほう…」
「で、その祭りに目立たず忍び込むにはこの様な書物を書く必要があるとか…。
それに、わたくしこの手の書き物、嫌いじゃありませんのよ。いろいろあちらの流行も入れてみたり。」
そう言うと書き終えたばかりの本を頼朝に差し出した。
「うふふ…。何やら気分が乗ってきて、もう一本お話を書こうかと思っているくらいですわ。」

「…ふむ。内容はともかく、その祭りの念が最高潮に達した時、政子が丸ごと喰らい尽くす、という事か。」
「さすが鎌倉殿、その通りですわ。下級怨霊をちまちま頂くよりよほど効率がいいでしょう?
特に3日目は凄まじい念が集まるといいますし、その日に参…潜入しようかと。時期的に次は冬の祭りになるかしら。」

「ふっ、なるほど。おぬしも悪よのぅ。はっはっはっ…」
「いやですわ、鎌倉殿ほどではございませんのよ。ほほほほほ…」

こうして鎌倉の夜は更けていったのだった。

                           
―おしまい―
750名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 00:58:22 ID:q18MDjC3
以上です。お粗末さまでした
751名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 01:08:27 ID:tHOuXhov
>>746
なんとバカバカしいwww
たまには悪くない
まったくエロくないうえに流れ的にKYだけどGJ!超GJ!!
752名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 01:29:45 ID:FHLBOnZj
最初はニヤニヤ程度だったんだけど、「だっておww」で盛大にふいたw
たまにはいいね、こういうの
753名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 01:32:02 ID:3lSZ0z2O
政子自重しろw(色んな意味で)
754名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 01:54:49 ID:X1EUPkku
景時スキーなので嬉々としてと読み始めたらこれはwww
GJwww
政子がコンドームや2ちゃんまで知るに至る経緯がキニナルw
うきうき同人活動してるのが可愛すぐる
まさかの政子萌えwww
755名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 06:36:40 ID:ySzmhpzo
ちょwwGJwwww


童貞が許されるのは元服までだよねー
756名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 09:43:08 ID:RX/LHIVW
    童    // ̄> ´  ̄  ̄  `ヽ  Y  ,)   童 え
  元 貞    L_ /              / ヽ  貞  |
  服 が    / '              '    i  !? マ
  ま 許    /               /    く    ジ
  で さ    i   ,.lrH‐|'|   /‐!-Lハ_  l    /-!'|/l   /`'メ、
  だ れ   l  | |_|_|_|/|  / /__!__ |/!トi   i/-- 、 レ!/ / ,-- レ
  よ る    _ゝ|/'/⌒ヽ ヽ/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ    ,イ ̄`ヾ
  ね の  「  l ′ 「1     /てヽ′| | |  「L!    ' i'ひ}
   l は   ヽ  | ヽ__U,     ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ,     ヾシ _ノ
⌒レ'⌒ヽ厂 ̄  |   〈     _人__人ノ_  i  く
人_,、ノL_,iノ!  /!ヽ   r─‐-  「  キ   L_ヽ   r─‐- 、   u
ハ キ  /  / lト、 \ ヽ, -‐ ノ  モ    了\  ヽ, -‐┤
ハ ャ  {  /   ヽ,ト、ヽ/!`h)   |     |/! 「ヽ, `ー /)
ハ ハ   ヽ/   r-、‐' // / |く  イ     > / / `'//



これか
あっつんは妖精なのでセフセフ
757名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 10:05:22 ID:CunAGnpz
だっておwwwwwww
クソワロタww
758名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 11:01:19 ID:7PBoOBOQ
ねらーな神子にワロタwwwwww
759名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 16:30:59 ID:q18MDjC3
遙か3を投下します
弁慶×望美

注意事項
・ギャグ系(?)。なんだかいろいろ中途半端
・文中に2chネタやネオロマ以外のパロがあります
・望美がスレてます
・時系列とかルートとか設定など、細かい事は気にしないで下さい


NGワードは「望美が先か、弁慶が先か」
760望美が先か、弁慶が先か 1/4:2008/09/03(水) 16:32:18 ID:q18MDjC3

夕餉を済ませ一刻ばかり経ったであろうか。コンコン、とノックをする音が鳴る。
「どうぞ、入って下さい。おや、望美さんでしたか。」
「お仕事中ごめんなさい。お邪魔じゃないですか?」
相変わらず書物や巻物が山のように積まれている。弁慶の部屋だ。

「仕事じゃないんです。さすがに散らかり過ぎだと思って少し整理をしていただけですよ。」
見ると足の踏み場もなかった部屋に2畳ほどのスペースができている。掃除もしたのか綺麗だった。
「良かった。少し退屈だったからお話でも、と思って。」
「嬉しいですね。可愛いお嬢さんと語らうのは心が癒されますから。」

弁慶はいつもの柔らかい笑みで望美を迎える。
この笑顔がエロカッコ良くて堪らんのですよ。内心そんな事を思いつつ望美は弁慶の隣に腰をおろした。

「ねぇねぇ、弁慶さん。ずっと思ってたんですけど…そのマチコ巻き、ダサくないですか?」
聡い弁慶は望美がたまに使う元の世界の言葉はニュアンスである程度わかるようだ。
「そうですか?僕は気に入っているんですけど…」
「うーん、悪くはないんですけど…。ちょっと私に巻かさせて下さい。」
そういうと望美は弁慶に巻かれた布を解き始めた

顔が、近い。
着物に焚き込められた香と、望美自身の香りが混じって弁慶の脳を刺激する。
「…望美さん、嬉しいですけど、やはり遠慮しておきましょう。」
「え?でも…もうちょっとですから。もう少し我慢して下さい。」

香りの出所は望美の袂だろうか。甘い…不思議な香り。
「いけない人ですね。そんな風に僕を誘惑するなんて。」
肩と腰に手を掛け、望美を優しく横たえる。
「えっ。べ…弁慶さん?」

――計画通りぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーー!!!!!!

望美は心の中で絶叫した。
そそくさと夕食を済ませ、とっとと風呂に行き丹念に体を磨き、無駄毛の処理もおぅけぃ。
それに前もって朔に頼んで分けてもらっていた香を焚いた甲斐があったというものである。

「…?。何が計画通りなんですか。」
どうやら興奮しすぎで軽く声に出してしまったようだ。ガッツポーズまでしている。
「あ…あのいや…。私の世界のデスノートっていう戦術書の言葉でしてぇ…」
意外と隠し事が出来ない性質なのかもしれない。
「デスノート、ですか。意味はわからないですけど、何やら僕の心の琴線に触れる響きですね。」
何か魂レベルで惹かれ合うものでもあるのかだろうか。さすが腹黒軍師。

「べっ弁慶さん!私、弁慶さんの事が好きなんですっ。だから…」
あまり突っ込まれる前にコトに運んでしまえと抱きつく望美。
「僕もです、望美さん。ずっと隠しておくつもりでした。でも、もう…」
そういうと優しく望美の頬に口付けし、そのまま望美の唇を貪る。上下の唇をついばみ、舌を割り入れ
丹念に歯列をなぞり、望美の舌を吸い出し暖かい感触を味わう。

くちゅくちゅとお互いの唾液が混じり合い、長い事吸いあっていた。
「ん、ふ…べんけ…さ…うますぎです…」
さすが破壊僧弁慶。永遠のプレイボーイの名は伊達じゃない。
望美の目に狂いはなかった。
「望美さんこそ、どこで覚えたんです?清らかなはずの神子が…いけない人ですね。」
予想外の望美の反応に少し驚きながらも、遠慮はいらないかと望美の帯を解き袂に手を入れる。
761望美が先か、弁慶が先か 2/4:2008/09/03(水) 16:33:21 ID:q18MDjC3
「あ…明かり、消して下さい。やっぱりちょっと恥ずかしい。」
「だめですよ。望美さんを良く見せて下さい。髪の先からつま先まで、隠す事なく、ね。」
意地悪な笑みを浮かべるとそのまま着物を脱がせた。
望美の裸体が露になる。蝋燭の仄かな明かりが余計に淫猥な雰囲気を醸し出している。
弁慶は望美のちょうど手に収まるサイズの、綺麗な形の胸を優しく手で包んだ。

「とても綺麗ですよ、望美さん。」
「や…言わないで…。恥ずかしい。」

そう言いつつも望美の胸の頂は早く触れて欲しいと硬く尖っている。
触れるか触れないか、絶妙な力加減で触れる弁慶。
「はぁっ…う…んんっ…」
緩慢な触れられ方では物足りないのか、自ら弁慶の指に胸を寄せる。

「おや、望美さんは少し強めなのがお好きなんですか。」
そういうと今度は硬く力を入れた舌で舐めあげる。もう一方の頂は指の腹で転がすように弄ぶ。
「あんっ…ああっ。いい…よぅ…」
「ふふっ。淫らな望美さんも素敵です。さあ、もっと乱れて下さい。この僕の手で…」
ちょっと厨二病っぽいけど…だがそれがいい。望美は満足だった。

口で胸の頂を味わいながら、手はどんどんと下に降りてくる。
ゾクゾクとする柔らかいタッチで細い腰をなぞり、下腹部を撫で、茂みに到達する。
「あっ…」
すでに自分でも濡れているのがわかっている。
ばれているとは思うが、思わず足に力を入れ手を拒んでしまった。

「どうしたんです?嫌なら止めましょう。無理をする事はありませんよ。」
そういうと手を止めてしまった。しかし舌は執拗に胸を攻め続け歯を軽く当てている。
本気で止める気はないようだ。

「あっ…。違うんですっ。嫌とかじゃなく…」
「ならどうして?拒んだ理由を教えてもらわなくては続きはできません。」
顔を上げ、整った美しいともいえる顔で覗き込んでくる。あのいつもの笑みが、恐ろしく意地悪だった。

やっぱり弁慶さんはこうでなくちゃ。と、意地悪奉仕型に堪らなく萌える望美。
「あ…あの…。私…もう、凄く濡れてて…それを知られるのが恥ずかしくて…だから…」
「ふふっ、やはりあなたは可愛い人ですね。ちゃんと言えたご褒美をあげないと。」
そういうと今度は力を抜いた望美の足を大きく開き、茂みの中に顔を埋めた。

「望美さんはとてもいい香りがしますね。ここも…とても甘い。」
すでに十分潤っているそこに口を付けると、溢れる泉の元から膨張した肉芽まで一気に舐め上げる。
「ひぅっ…あ…んぁ…そこ、そこ気持ちいいっ」
思わず大きく仰け反ってしまう。
望美の反応はわかりやすい。弁慶は望美が反応する場所を的確に攻めていく。

「あっ…だめぇ…。そこ、攻められると、イっちゃうから…」
「そろそろ…僕も限界です。いいですか?望美さん。」
「あ…はい。やっぱ弁慶さん的にそろそろ怪しい薬とか使いたくてウズウズしてくる頃ですよね!」
弁慶さんはそうでなくっちゃ!と、指を組み目をキラキラさせて見上げてくる。

「あ、いえ…。そういう限界ではなくて。」
それにそんな薬に頼らなくとも、満足させてさしあげる自信はありますから。
そう言うと着物を脱ぎ、細身ながらも引き締まった体で迫る。
「僕の…こっちが、限界なんです…」

―ちょっwwwでかすぎワロタwwwww
それなりに経験のある望美も、一瞬身を硬くする。
762望美が先か、弁慶が先か 3/4:2008/09/03(水) 16:40:41 ID:q18MDjC3

「大丈夫、優しくしますから。力を抜いて僕に任せて下さい。」
十分濡れそぼったそこにあてがうと、そろそろと挿し入れる。
弁慶の大きさと、暫くご無沙汰だったせいだろうか、
ちょっとした抵抗感の後、ぬぷ…と卑猥な音と共に弁慶が進入してきた。

「んくっ…はぁっ…ん…おおき…」
「僕が思ったほど…経験があるわけではなさそうですね。」
望美の耳元でそう囁くと、ゆっくりと動き出す。
「参ったな…。僕もそんなに持ちそうもない。
望美さんの中がこんなに気持ちいいなんて、予想外です。」

ソ/フト/バ/ンクかよwwww
と、一瞬頭をかすったが、もうそんな事はどうでも良かった。
さすが満足させると自負するだけあって、大きさだけでなく、弁慶のテクニックは流石のものだった。
浅く、緩く。深く、激しく。
休みなく攻め続ける弁慶。優しく激しい攻めに望美の限界も近かった。

「もう…だめぇ…。あっんんっ、イク…イっちゃうよぉぉ!」
「僕も、もう…!」
動きを早めると、答えるように望美もしがみついてくる。

「あっんっ…。べんけ…さんっ…イクっ!!」
「望美さっ…ん…くっ!」
望美の中に、かつて味わった事のないような快感が走った。


長い間抱き合った後、繋がっていたそれを抜き取ると、弁慶の放った精が望美から流れ出てきた。
「折角お掃除したのに。汚しちゃいましたね。ごめんなさい。」
照れながらも幸せそうに望みが呟く。
「ふふ、いいんですよ。それにこうなった時の為の掃除をしていたのですから。汚されて本望です。」

えっ、と驚いた表情を浮かべる望美。こうなった時の為?
「先日、朔は望美さんが興味を持ってるみたいだからと、香を求めに買い物へ行ってましたね。
今日望美さんが使ったのと同じ種類の…僕の好きな香です。」
「あ…」

「そうそう、この前譲君が布でぐるぐる巻きにされたまま『これではまるで拷問だ』と呟きながら
泣いてましたよ。あれ、僕の為の練習だったんですか?」
「あの…それは…」
天使のような笑みで望美を追い詰めていく。

「それに、いつも寝る直前に風呂に入る望美さんが、今日に限っては最初に入ってましたっけ。」
「……」
そんなところまで観察されていたとは思いもよらなかった。
「ですから、今日辺り何かあるのではないかと、こうして部屋を整理して待っていたんです。
僕の自惚れでなくて良かった。こうして望美さんが来てくれて嬉しいですよ。」

すべて弁慶にはバレていたようだ。望美涙目。
「だって弁慶さんの事が好きだったから!諦めたらそこで試合終了ですよって安西先生が…!」
「どうやら少し意地悪が過ぎました。すみません。望美さんがあまりに可愛いからつい。」
そういうと望美を抱きしめ、もう一度優しく口付けをした。

「ふふっ、望美さんがどう行動するか、全て僕の描いた通りだったんですよ。でもこんなに上手く行くとは。
源氏一と謳われる軍師を策に嵌めたつもりだったのなら、まだまだですね。」
そういうと少しだけ望美から目線を外し、弁慶は部屋の隅に追いやられた机の上の物を見ると独り言をつぶやいた。
―『アレ』は本物だったか…―
763望美が先か、弁慶が先か 4/4:2008/09/03(水) 16:43:31 ID:q18MDjC3

弁慶は「あの顔」をしていた。いつもの笑みは消えている。
望美もその視線の先を追う。

そこには、一冊のノート。
どこかで、見た事があるような気がした。
弁慶の外套よりもなお暗い色をした表紙。
まさか…そんな物あるはずがない。
あれは漫画の中の作り話だ。
私は私の意志で動いたはず。
…わからない。
でも、そこにあるのは     

――BK NOTE

「ふふっ、明日も来て下さいね。望美さんご所望の『怪しい薬』でも用意しておきましょう。」
カタカタと震える体を両手で抑え、もう一度弁慶の顔を見る。

いつもの、弁慶の微笑みに戻っていた。

――――――――――――――――

一気に書き上げ、やっと一息つけた。
軽く伸びをし、改めて読み返してみる。
「今回は世にも奇妙な物語風にしてみたのですけど…少し強引だったかしら。」
書き上げてみたものの、いま一つ出来に納得がいかない様子だった。

聞きなれた足音が聞こえる。が、いつもより荒いようだ。
「精が出るな。邪魔するぞ、政子。」
前回と同じ登場の仕方な上、あまり語録のない頼朝である。
「閨に呼んだのになぜ来ぬのか。」
「まぁ、怖い。」
さして恐れる様子もなく、うふふと笑った。

「つい夢中になってしまいまして。でもようやく完成いたしましたわ。」
試しに読んで感想を聞かせて欲しいと本を差し出す。

「ん…む。私にはよくわからぬ世界だな。」
「そうですわよね…。困りましたわ。今回は少し卑猥な部分を多めにしたのですけれど。」
「まあ余り根を詰めるな。」
「ええ、でもこんな出来でみなさまに喜んで頂けるか心配で。」

本当に困っている様子である。こんな政子にはなかなかお目にかかれない。
意外な一面を見たようで、政子に対して新たな愛しさが込み上げてくるのを感じた。

「作者名が『北条政子』では、みな畏怖して手に取らないのではないか?」
異世界の事はわからなくとも、頼朝は何か協力したいらしい。
「さすが鎌倉殿ですわ。もっと柔らかい響きの方が良いかもしれませんわね。」

暫く思案するも、良い案が浮かばない
「では、こんなのはいかがでしょう?」
何か思いついたのか、政子はさらさらと筆を走らせる。
『MA☆SA☆KO』

「おおっ、音はわからぬが何やら可愛げのある文字になったではないか。」
「うふふ、鎌倉殿に褒めて頂けるなんて。ではこれで参りましょう。」

すでに手段の為に目的を忘れ始めている頼朝夫婦だった。

―おしまい―
764名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 16:44:37 ID:q18MDjC3
以上です。お粗末さまでした

ちょっと補足
マチコ巻き=十六夜巻きの事
BK NOTE=エロい事が書いた通りに起こるノート。名前書かれても死にません
765名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 16:59:34 ID:7PBoOBOQ
>>764
再び乙!
「柔らか銀行」で飲んでいたカフェオレ吹き出したじゃねーかwww
政子のファンになりそうだよGJ!マジ腹いてーwww
766名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 17:45:15 ID:Du6gxkRa
>>764
乙!

> 「そうそう、この前譲君が布でぐるぐる巻きにされたまま『これではまるで拷問だ』と呟きながら
> 泣いてましたよ。あれ、僕の為の練習だったんですか?」

ここではとむぎ茶吹いたwwww


767名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 18:04:21 ID:ySzmhpzo
>>764
乙すぐるwwww
だが黒酢梅酒返せwww
768名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 20:21:37 ID:X1EUPkku
ちょw政子かわいいいぃ!www
マチコ巻き知ってるし2ちゃん語流暢だしどんだけ時空こえてんだw
769名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 20:30:19 ID:w58FWCSK
予想外www
770名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:14:12 ID:7iKhkdtA
GJすぐるwwwこういうノリ大好きだ。
771名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:56:26 ID:tHOuXhov
MA☆SA☆KOの本はどこで買えますか!?
今度はちゃんとエロいよ!でも笑いを忘れない>>764GJ!
772名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:58:46 ID:FHLBOnZj
MA☆SA☆KO乙!
おもろかったw
773名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:59:33 ID:WjcdQvHR
GJwwwwwwwwwww
堪らんのですよ、から笑い通しだったwww
774名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:17:45 ID:PaJrbmKX
おいw
775名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:34:11 ID:OAb39QYh
GJ!!
いやー、ワロタワロタw
776名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 02:29:38 ID:uRFhGqfT
ねらーな望美何故だかかわいいおw 景時には普通に萌えた件
自分は笑ったというより和んだwww

MA☆SA☆KOさん×頼朝が見てみたいなんてオモタ
777名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 02:58:06 ID:CUHJi1Md
MA☆SA☆KOの本の中でも不憫な譲ww
778名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 09:47:38 ID:W3kMVcMN
つーか夫に目の前で18禁本読んで批評して欲しくないww
779名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 17:40:56 ID:qDotRVxy
弁×望 弁慶過去捏造未完、ERO注意。
2006年5月7日に書いたもの。


何かが違う・・・・。
時空を越えて、この方、ずっと違和感を感じていた。
何が違うんだろう。
九郎さんも、朔も、譲くんも・・・今までとは変わらない。
「望美さん・・・ああ、ここにいらっしゃったんですか?」
急に耳元で囁くように呟かれた声に鼓動がはねた。
「弁慶さん・・・・。」
そうだ、弁慶さんが違う。
前の時空での彼はこんな瞳で私を見詰めなかった。
弁慶さんの瞳に見詰められると鼓動が高鳴った。
なんで、そんな淋しそうな、それでいて何かを・・・。
「月を・・・見ていたんです。」
「月を?」
不意に私は後ろから抱きしめられた。
「月に・・・還られるんですか?また・・・僕を置いて。」
また?
弁慶さんは、私が時空跳躍してきた事を知っているの?
背中から弁慶さんの香りが漂ってくる。
少し甘くて上品な優しい香りと薬草と古い書物が混じったような匂い・・・・。
弁慶さんの香りが咽るほど強まってきて、
それと同時に弁慶さんの声が遠ざかっていくような気がした。
ざわざわ・・・・と水面が揺れているのが見える。
呼ばれている・・・あの水に?
ざわざわと音がどんどんと強くなって。
息が・・・出来ない?
苦しい・・・。
私は何時の間にか水の中にいた。
どうしてと考える前に、体が空気を求める。
嫌・・・ここで死ぬのは嫌。
私が死んだら、またあなたは一人で逝くのでしょう?
何もかも背負って。
駄目・・・・。
その時、手が見えた。
咄嗟に私はその手を掴んだ、縋るように。
空気が体を包む。
息を慌てて吸おうとして咽た。
「君は・・・・一体どこからあらわれたんですか?」
その声に驚いて顔を上げた私の眼に映ったのは・・・。
780名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 17:42:26 ID:qDotRVxy


「弁慶・・・・さん?」

でも、どう見ても私や譲君よりも幼い・・・?
しかも桜が・・・満開?
季節も場所も移ろっている。

ざわざわと桜が揺らめく中、
ただ、月だけは、先程と同じように辺りを照らしていた。


「一体・・・君は・・・・何処から現れたんですか?
浄刹結界はとうに過ぎていますよ?」
結界?
「いや・・・君は・・・この湧水の中から現れた・・・。」
弁慶さんの視線を追うと、そこにあった泉はどう見ても人一人が出てこれたとは思えない。
弁慶さんの手には水筒のようなものが握られている。
「お水・・・飲みに来たんですか?」
もっと聞かないといけないことは山程あるはずなのに
私の口から出てきた最初の言葉はそれだった。
「いいえ、僕は・・・これは千手院に参籠する為の閼伽水を入れる筒です・・・。」
「さんろう?」
「ええ・・・でも・・・今日は参籠できそうにもないな。」
え・・なんで・・ううん、それより参籠ってなんだろ?
弁慶さんの眼が私を上から下まで値踏みするかのように見詰めている。
慌てて自分の身なりを見ると水に濡れて体のラインがくっきりとしている。
私は恥ずかしくて胸元を押さえた。
「そんな格好で女人禁制の場を歩くのは感心しませんね。」
そうなの、ここは女人禁制なんだ・・・。って・・・!!ええええっ!!
「こちらへ。僕の坊舎へご案内しましょう。」
私は素直に差し出された手を取った。
その手は私が知っている手より小さく柔らかだった。



781名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 17:43:29 ID:qDotRVxy
案内されたのは古ぼけてはいるけれど綺麗に清掃された小さな建物。
「ここに一人で住んでられるんですか?」
「そうですよ?」
不思議そうににっこりと微笑む彼を見て、ああこの人も御曹司なんだよねと思った。

「綺麗な部屋ですね。」
「そうですか?」
あの、薬草や曼荼羅や書物にまみれた悪の魔法使い部屋に比べたらね。
でもなんにもない部屋だ。
部屋の片隅に数冊の書物が積み上げられているのと、文机に硯と筆が置かれているくらいだ。
特に弁慶さんの部屋を見たことがあるだけに比べてしまう。
ここには生活の臭いがしない。

ちらちらと弁慶さんの顔を盗み見した。
髪の毛、今より色が薄いなぁ。
弁慶さんと同じ顔の造りなのに、可愛いと感じてしまう。
「こちらへ。」
口調は同じだけど、声も少しだけ高い。
高い声も、外見も、まるで少女のようだ。
「そのように濡れたままだと気持ち悪いでしょう?
こちらに・・・・僕の衣でよろしければお貸しいたしますよ。」
弁慶さんに案内されたのは部屋の奥のほうにある板扉だった。
これって・・・えっと塗り籠め・・だっけ?
前に弁慶さんと隠れて・・・・。
「さぁ、こちらへ。」
微笑を浮かべた弁慶さんから伸ばされた手に手を乗せた途端、
凄い力で引き寄せられた。
あれっと思ったときには私は塗り籠めの中に転がっていた。
弁慶さんの表情は板扉を背にしているから逆光でわからない。

「女人禁制のお山と解っていて入山してきたのですよね。
よくいるんですよね、修行中の恋人に逢いに来る馬鹿な女が。
禁欲生活を送る者の箍が外れたらどうなるかくらいご存知でしょう?
それに、僕に誘われたらノコノコとついてきた。
今から・・・・君の望む通りの事をしてさしあげますよ。
相手が僕ではお嫌かもしれませんが・・・付いて来た君が悪いんですよ。」

それは・・・。
弁慶さんの声は今まで聞いた事もないような冷たい声だった。







ついでに一言あればどうぞ(拍手だけでも送れます)


782名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 17:44:52 ID:q4enBC8t
拍手・・・って
783名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 17:54:09 ID:0EqmRjX5
すみません、何ですかこれ
age続けてるし、もしやまた転載ですか
784名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 20:47:59 ID:96QX7AuV
2年前の作品なのはともかく、それだけ前の作品なのに未完…
自サイトから引っ張ったんだとしても一体何がしたいんだか
785名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:02:48 ID:J6jQL2Jq
自晒しと言うよりは私怨の予感
786名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 05:48:49 ID:XxbDyKDO
転載にしてもお粗末すぎる
最後の一行も抜かずにコピペって、ゆとりにしたってひどいだろう
普通に転載した奴の頭がかわいそうになってくるな…
787名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 07:55:02 ID:z6Jj4Ex/
転載するなら潔くエロ部分だけにすればいいのに
前置きはいらん,前置きは
788名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 17:22:20 ID:PMFh0FLv
いい流れだったのに・・・くすん
789名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:41:17 ID:U6MYZxcz
最初に日付が書いてあるから弁Kノートの内容だと思ったのに(´・ω・`)
790名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 21:05:31 ID:+O/lq7ua
転載なのかな…
かなり好みなんだがこれで終わりか
791名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 07:15:53 ID:x5H4lq8x
転載を受け入れちゃあかんだろ
792名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 11:26:07 ID:CdZ4U0JF
バレないよういしろよwいや駄目だけどさ
793名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 11:33:52 ID:9rLtLJ9d
今北。

ちょ!
これ、元ここの職人さんちのだよ!
794名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 12:16:19 ID:N2fnxe/c
わざわざ職人の特定を促すような発言をするなよ
そういうことは知ってても言いふらさずに心の中にしまっておけ
18歳以下は出入り禁止だぞここ
795名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 14:24:19 ID:CG49Kgd6
いや普通に自演だから
796名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 16:48:28 ID:JtkUFFax
ほんと職人降臨とかで最近いい流れだったのに…
797名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 19:57:36 ID:GSISDTwd
週刊CHINTAIのCMを見てたら
「望美のお部屋に賃貸だww」と聞こえてくる
798名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:03:52 ID:FLocZg3x
南向き、フローリング、オートロック、給湯器付き、光ファイバー、家具・八葉付き
799名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:06:03 ID:fF/WVgvb
チラ裏へ
800名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:27:24 ID:R58kkbPz
流れ豚切って投下。
遙か3、ヒノ望でED後。エロありでご奉仕もあり。
NGは「望月」でお願いします。
801望月 1:2008/09/06(土) 21:28:54 ID:R58kkbPz
「目、開けて」
 褥に縫いとめるように組み敷いた望美に向けて、ヒノエは甘えを滲ませた声で囁いた。
 その瞳に映っている自分を見たかった。
 望美の瞳に映るものは自分だけだと、確かめたかった。
 彼女はヒノエを捨てはしないだろうが、不安に怯える自分がいる。その不安を消せるのは、望美だけだ。
 どこまでも、甘えている自覚はある。けれど、それでもいいと望美が笑ってくれたから、甘えることに躊躇いはない。
「オレを見て」
 もう一度ねだると、腕の中の少女は諦めたようにちいさな吐息を漏らした。きつく閉じられていた瞼が、恐る恐る開かれていく。長い睫毛が微かに震える様まで、愛しい。
 吸い込まれそうな深い色合いの瞳が現れ、そこに映る自分の姿にやっと安心して、ヒノエは知らず微笑んだ。
 その微笑みが少しだけ淋しげにも見えて、今度は望美が不安に駆られる。
「ヒノエ、くん」
 そっと手を伸ばし、ヒノエの頬にあてる。
 ――彼がこんな風に笑う時は、原因は望美だ。
 望美が、ヒノエを見ずに怒る時は泣くのを我慢している時だ、というなら。ヒノエが儚げに笑うのは望美に負い目を感じている時だと、いつの頃か、気づいた。
「私、嬉しいのも、悲しいのも、ヒノエくんがくれるなら、いいの」
 ちゃんと伝わるだろうか。
 綺麗な、優しいものだけを望んでいるのではないと。幸せだけが欲しいのではないのだと。
「痛くても苦しくても、全部、欲しいの」
 できれば痛くない方がいいし、苦しいのも嫌だ。けれど、それがヒノエによってもたらされるなら――誰にも譲りたくない。
「だから、そんな顔しないで」
 そんな、弱さを孕んだ顔を、簡単に見せないで。
 あなたの、不安に揺れる紅い瞳に映るのは私だけだと、見せつけないで。
 他の誰にも見せない顔だと知っているから。私にしか見せてくれないとわかっているから、嬉しくて、幸せになってしまう。
 その弱さを見せられることで、もっと彼に絡め取られるとわかっているのに。ただ、愛しさだけが募る。
「もっと好きになっちゃうから、困るの」
 綺麗な唇に甘い囁きを返される前に、望美は自分からヒノエにくちづけた。数えるほどしかない、望美からのくちづけ。
 一瞬だけ目を瞠り、ヒノエはたどたどしく唇を合わせるだけのくちづけを、黙って受け入れた。
 幼子のような行為でも、それを与えるのが望美の唇だというだけで、ひどく甘いと思う。とはいえ、触れ合わせるばかりではすぐに物足りなくなるのは必定で。
 やわらかな感触に満足したのか、離れようとした望美の隙をついて、主導権を奪い取った。
802望月 2:2008/09/06(土) 21:29:47 ID:R58kkbPz
「ん……っ」
 くちづけを不意に深いものに変えられ、戸惑う望美を宥めるように髪を梳いてやりながら、空いた手でするりと帯を解く。
 褥に押し倒されている時点で、望美も承知していることだ、と自分に言い訳するように。
「……っ」
 帯を解かれ、更には脚の間にヒノエの身体が割り入ったことに気づいた望美が、驚いたように目を見開いた。それに構わず、ヒノエは思うさま、望美の唇を貪る。
 抗議の声も封じられ、身体はヒノエに抑えつけられたまま、望美は与えられるくちづけを甘受せざるを得ない。
 半ば剥ぎ取るように衣をはだけさせ、現れた真白な肌にヒノエの手が這う。昨夜の名残か、薄く桜色の痕が散る胸元を、ゆっくりと慈しむように触れた。
「……ん、……っ」
 形のよい白いふくらみをヒノエの手が包む。片手に余る豊かな重みは、征服欲を刺激する。
 どこまでもやわらかく、それでいて弾むような手ごたえは、男の身体にはないものだ。さらりとした滑らかな肌は、幾度か揉みしだく内に、ヒノエの手に吸いつくように馴染んでくる。
 硬く尖った胸の頂を指の間に挟んで、やんわりと押し潰す。身体の下で、望美の細い肢体が怯えたように跳ねるのを感じて、ヒノエはやっとくちづけを止めた。
 空気を求めて荒い呼吸を繰り返す望美の首筋に舌を這わせ、薄い皮膚を甘く噛む。
 そのまま耳朶を唇で食むように愛撫し、耳の後ろからうなじに唇を落とし、時折、きつく吸って華を散らす。
「ぁ……や、待って、ヒノ……!」
 続けざまに与えられる愛撫に、望美が戸惑いを隠せずに制止の声をあげた。けれどその声には既に艶が含まれていて、ヒノエの耳を心地よく刺激する。
「待たない」
 短く答えて、唇だけで意地悪く笑う。
「姫君に、痛いとか苦しいとか言われたんじゃ、オレの立つ瀬がないんでね」
 そういった意味合いではないとわかっていながら嘯いて、ヒノエは反論しようとする望美の唇を、封じるように指でなぞった。
 そんな何でもない触れ方にさえ快感を覚える自分が恐ろしくなり、望美はふるりと震えた。
 きゅ、と未だ乱れてもいないヒノエの着物の袖を握る。その仕種を愛しげに見つめながら、ヒノエは望美の唇を指で押し開いた。
「ヒノ」
 反射的に名を呼びかけた声は、彼の指を含まされることで遮られた。
 節の細い、すんなりした綺麗な指――ヒノエは、全部、綺麗だ。男の人なのに、肌も白くて、滑らかで。
 細身だけれどきれいに筋肉がついた強靭な身体は、しなやかで無駄がない。
 そんなことを思いながら、無意識に目を閉じて、望美は含まされた指に舌を絡めた。
 どこか淫猥なその様子を満足げに眺めると、ヒノエはゆっくりと指を回した。
「望美?」
 途端に揺れた望美の身体にちいさく笑って、もう一本、指を含ませる。
「口の中を撫でられるだけで、感じるの?」
 揶揄するように微笑まれ、望美は羞恥に頬を染めた。きつく閉ざした瞳から、雫が一筋流れ落ちる。
「感じやすいね、オレの姫君は」
 そう言いながら、ヒノエは指を引き抜いた。しとどに濡れた指を今度は自分の口に含んで、にこりと笑った。
「本当にお前は……どこも、甘いね」
803望月 3:2008/09/06(土) 21:30:34 ID:R58kkbPz
 軽く唇を合わせた後、ヒノエは愛撫を再開する。まだ、首筋と耳朶に触れただけだ。この渇きを癒すには、到底足りない。
 鎖骨の窪みに舌を這わせた後、双の乳房の狭間に頬を押し当てた。豊かなふくらみは仰向かせても崩れることなく、形よく整ったままだ。
 頬を押し戻すように、それでいて包み込むようにやわらかい。ヒノエは少し顔をずらして、白い肌に歯を立てた。
「ぁ……っ」
 ずっと声を抑えていた望美が、耐えかねたように微かな息を漏らした。その吐息にすら、煽られる。
 息づくように勃ち上がったちいさな薄紅の彩りを、ゆっくりと口に含んだ。舌先でつつくと、望美の嬌声が耳を打つ。
「ゃあ……ん、ん……」
 その声がもっと聞きたくて、ヒノエは先ほど濡らした指を、望美の秘花に触れさせた。秘裂に添うように行き来させると、すぐに蜜が溢れてくる。
「こんなに濡れてるなら……指を舐める必要はなかったね」
「や……!」
 言わないで、と無言で懇願した望美の中に、つぷりと指を埋め込ませて、ヒノエは言葉を続けた。
「でも、望美が気持ち良さそうだったから、いいかな」
「やめ……あ、あぁんっ!」
 くっと曲げた指で弱い部分を擦られて、望美は背を反らして喘いだ。
「言ったろ。啼かせるって」
 ヒノエの指は望美の内部を蹂躙し、唇は濡れて滑るやわらかな動きで、胸元を執拗に愛撫する。
 繰り返される愛撫に、望美が耐え切れないというようにヒノエの頭をかき抱く。胸と下肢とに同時に与えられる痛みにさえ近い快感に、望美は知らず泣いていた。
 笑うヒノエの息がかかるだけで、全身が反応してしまう。
「全部欲しいんだろ? ――全部で、感じればいい」
 そうやってオレを感じていて。
 身体は、全部、お前にあげるから。
「は……あっ……ヒノ、エく……っ」
 滑り込んだ指先は淫らにうねる内襞を絶え間なく刺激し、蜜を溢れさせる。狂おしいほどの快楽に、望美の白い肌は淡く色づいて、ひどく扇情的だった。
 そのしどけない姿に、ヒノエの欲も高まりを覚える。
 獲物を前に舌舐めずりする獣にも似た思いで、望美の秘花に唇を寄せた。
 そこから零れて白い大腿を伝い、褥を濡らす蜜を舐め取ると、望美の腰が跳ね上がるように揺れる。
「や……!」
 仔猫が水を舐めるように甘い蜜を啜り、秘花に舌を捻じ入れた。途端にぎゅっと締めつけられて、ヒノエは昏い悦楽を感じた――求められていることに。
 妖しく淫らに蠢いてヒノエの舌を引き込もうとする内襞と、同じく乱れて誘う細い腰。
 清冽な神子姫を、女にしたのはヒノエだ。――これからも、彼女をただの女にしてしまえるのは、自分だけでいい。他は赦さない。
 大きさと艶を増して存在を主張する蕾を、爪先で掠めるように刺激した。
804望月 4:2008/09/06(土) 21:31:10 ID:R58kkbPz
「あぁ……っ! や、それ、いや……!」
 嫌だと泣きながらも蜜を溢れさせる望美の秘花を、ヒノエの舌が恐ろしいほど繊細に動きながら熱と快楽を高めていく。止め処なく溢れた蜜は彼に飲み下され、時折聴こえる喉を鳴らす音が、望美の羞恥をより煽った。
「や――――ぁあああっ!」
 尖らせた舌で内壁の一番弱いところを突かれ、蕾を指で軽く押し潰された瞬間、望美の意識は白濁した。
 そのまま、力なく投げ出された細い脚を抱え上げて肩に乗せると、ヒノエは晒された望美の秘所に自身を添わせた。
 達したばかりのそこからは、とろとろと蜜が流れている。それを絡めながら二、三度擦りつけると、望美の身体がびくりと震えた。
 蕩けたような瞳でヒノエを見つめ、すべてを委ねきっている。無垢な信頼を全身で表す彼女を、今から蹂躙する――そのことにヒノエは苦い笑みを零した。
 せめて、負担はかけたくない。
 単純に体力だけとってみても、ヒノエが満足するまで抱けば、望美がもたない。
 労わりたい想いと、貪りたい想いが鬩ぎ合う中で、どうにか自分自身の手綱を取っているのが現状だった。
 ゆっくりと先端を含ませると、内襞が悦ぶように蠕動するのがわかった。収縮を繰り返し、ヒノエ自身を奥まで引きずり込もうと淫らに蠢いている。
「のぞみ」
 この世で一番愛しい響きを唇に乗せて、ヒノエは一気に腰を沈めた。
「あ――っああぁ……っ!」
 甲高い、叫びにも似た悲鳴が望美の唇から迸った。けれどそこに苦痛の色はなく、紛れもなく艶やかな嬌声だった。
 穿つように深く激しく律動するヒノエに、望美はただ翻弄される。甘い声で喘ぎ、悶え、目で、耳で、ヒノエを愉しませる。
「ぁん、っ、あ……っあ……」
 繋がった部分から漏れる水音と肌の重なる音。そして望美の甘い苦鳴とヒノエの乱れた息遣いが、静かな部屋を満たしていく。
 望美の内襞は、ヒノエを誘うようにまとわりつき、絡み、絞りあげるように中へ中へと引き込んでいく。脳を灼くような快感に眉を顰めたヒノエのこめかみを、汗が一筋伝い落ちた。
「ヒ、ノ……っ」
「まだ、だ」
 限界を訴える望美に掠れた声で答えて、ヒノエは腰を遣ってより深く彼女を貪った。
「あ、……っああっ……ん!」
 これ以上はない、というほど奥深くまで入っているのに、少し腰を引いたかと思えば、ヒノエはより深くに押し入ってくる。暴くように、望美の最奥を教えるように。
「すげえ熱いよ、お前の中」
 不規則な律動を止めることもなく。望美の弱い部分ばかりを的確に抉るように突きながら、ヒノエはぞくぞくとした快感に身を任せる。
 眼前で乱れる、愛しい女。
 その頬を流れる涙がヒノエの雄を煽り、瞳に宿る絶対の信頼が、理性の糸を繋ぐ。
 ――このまま。
 このまま、加減しないで抱けば、きっと壊してしまう。
 ヒノエは努めて身体の力を抜き、息をひとつ吐いて、腰の動きをやわらかなものに変えた。
 先ほどよりは穏やかになったとはいっても、高められ過敏になっている望美の身体には、充分すぎるほどの刺激だった。
「ヒノエく……っ、あ、あ、――――…………っ」
 一際高い声で啼いて、望美が達する。
 反動で、きつく絞るように淫らに締めつけられ、ヒノエもそのまま熱を吐き出した。
805望月 5:2008/09/06(土) 21:32:00 ID:R58kkbPz
***

 清めた望美の身体を衣にくるんで腕に包み込み、真木柱に背中を預けるように腰を下ろした。未だ身体に力が入らないのか、望美は大人しくヒノエに抱かれたままだ。
 微かに紅潮した頬をヒノエの胸元に押し当て、不満げに呟く。
「……ずるい。ヒノエくんだけ着替えてる」
 裸身に衣を羽織っただけの望美と違い、ヒノエはきちんと夜着を纏っている。それが姫君にはお気に召さないらしい。
「へえ、オレが着替えさせてよかったの?」
 だったら今からでも、と立ち上がりかけたヒノエを制しようと、望美は慌てて彼に抱きついた。ヒノエが、それを予想――期待していたとは知らないで。
「い、いい!」
「それとも、オレが脱いでた方がいいのかな。オレはどっちでもいいけど。……大胆だね、望美」
 楽しげに笑うヒノエを軽く睨みつけ、その頬を軽くつねる。そして、首を傾げた。
「……ヒノエくん」
「ん?」
「疲れたり……しないの?」
「何が?」
 問いに問いで返されて、望美は俯いた。
 わかった上で聞き返しているのだ、ヒノエは。行為の後、疲れていないのかと問われていると理解して、からかっている。
 それははっきりしているのに、悲しいことに、望美には有効な対抗手段が思いつけなかった。
 そして、もうひとつ、はっきりしていること。
 ――――ヒノエは、本当には、満足していない。
 望美はいつも意識を飛ばしてしまうけれど、彼はそんなことはなくて。
 最中に彼を見つめれば、綺麗な眉が歪められているから、きっと快楽は覚えているのだろう――それなり、には。
 悔しいというよりは悲しくて、望美は視界が滲むのを抑えられない。ヒノエに見咎められる前に、彼の首筋に抱きつくことで誤魔化した。そうすれば、彼は気づいても、気づかないふりをしてくれるから。
 縋るように抱きついてきた望美を抱きとめてやると、首筋に、やわらかな唇が触れた。戸惑いがちなその動きに、ヒノエはちいさく笑った。
「どうしたの?」
 事後は意識を飛ばすか、仮に意識があっても微睡んで眠りに落ちてしまうことが多い彼女からの戯れに、ヒノエは優しい声で問いかけた。
「触りたいの」
 珍しいというより、かつてないことを言って、望美はヒノエの首筋に繰り返し唇を押しあててくる。
 快感を与えるには弱すぎる触れ方なのに、胸の内が仄かに暖かくなる。望美が触れていると思うだけで、心を慰撫されている錯覚さえ感じた。
806望月 6:2008/09/06(土) 21:32:52 ID:R58kkbPz
「痕、つけていいよ」
「……嫌。皆に見られたらどうするの」
 ぷうと頬をふくらませた望美の髪が、さらりとヒノエの胸をくすぐる。それが心地よくて、ヒノエは笑みを深くした。
「オレは構わないけど?」
「私は構うの」
「お前は、オレに痕をつけられるのは嫌?」
「……嫌じゃ、ない、けど」
 困るけれど、恥ずかしいけれど、嫌ではない。
 だから、素直に答えた。
「オレも、お前に痕をつけられると嬉しいと思うよ」
 お前の肌に痕跡を残していいのはオレだけで、オレに痕をつけていいのも、つけてほしいと願う相手も、お前だけだ。
 そう囁くと、望美はふと瞳を逸らした。
 思案するように彷徨っていた視線が、再びヒノエを捕える。そして、微笑んだ。
「じゃあ……ヒノエくんに、私の痕、つけていい?」
「いいよ、って言ってる」
「約束ね」
 指きり、と聞きなれない言葉を告げて、望美はヒノエの小指に自分の小指を絡ませた。
「…………?」
「約束、ってこと」
 不思議そうに、絡まりあう小指を見つめたヒノエに、ふわりと笑って。
 望美は、向かいあった体勢のまま、ヒノエの夜着をはだけ、現れた胸元にくちづけた。
 どのくらいの強さなら痕が残るのかわからなくて、少し強めに吸ってみた。唇を離すと、ヒノエの白い肌に薄っすらと紅い花が咲く。
 満足して、次はもう少し強くしたり、弱くしたり、色々と試しながら、望美はヒノエの胸板や引き締まった下腹部に、いくつも痕を残した。
 その様子に満足しているのは、ヒノエの方で。
 望美の唇や指先が肌に触れ、痕を残す度、身の内の欲が満たされていく。
 そっと瞳を閉じ、与えられる優しいぬくもりを満喫していると。
 望美が身体の位置を更に下へとずらそうとしたので、さすがにヒノエも狼狽えた。――彼女の意図することはわかったが、まさか、という想いが強い。
「ちょ……望美」
 待て、と慌てて制止するヒノエの下肢の間から、望美が不思議そうに見上げてくる。
「? 何?」
 そのあどけない表情を可愛い、と思ってしまった自分を内心で叱咤して、ヒノエは望美の薄い肩を掴んだ。流れのまま引き剥がそうとすると、望美は逆らうようにヒノエの腰を抱いて抗う。
「やだ」
「やだ、じゃなくてさ……何をする気だい、姫君は」
「ヒノエくんが、私にすること」
 俯いた望美の表情は、長い髪に隠されて、ヒノエからは見えなかった。
「いつも、私にしてくれること」
 やはり、と予想通りの展開に溜息をついて、ヒノエは望美に言い聞かせるように告げた。
「お前はしなくていいよ、そんなこと」
「そんなこと、って何よ」
 途端、望美が跳ねるように顔を上げた。頬だけでなく耳や首筋まで真っ赤に染めて、それでも強い瞳で、ヒノエを睨みつける。
「そんなこと、なら、私にもしないでよ」
「……濡らさないと、つらいのはお前だろう」
「別に、わざわざ濡らしてもらわなくたって、濡れるからいい!」
 常の彼女ではあり得ないほど直截な物言いをして、望美は口調を強めた。
「私はヒノエくんが好きだから、勝手に濡れるから、『そんなこと』ならしなくていい!」
「のぞ」
「それに、『お前は』って何よ。他の女の人にはさせてたってことでしょ!? なのに、私は駄目っておかしいじゃない!」
 ――これが、将臣達の言っていた『逆ギレ』というものなのだろうか、とヒノエは半ば白くなりかけた思考をどうにか稼動させ、ぼんやりと思い出した。
 他の女にはさせていたというか、したいならすればいい、と放置していただけというか。
「あのさ」
「……したいんだもん……」
 唐突に、そう呟いて、望美は顔を伏せた。ぽとり、とヒノエの腹部に雫が落ちる。
807望月 7:2008/09/06(土) 21:33:46 ID:R58kkbPz
「痕。残していいって、……ヒノエくん、言ったもん……」
 泣かれるのは、嫌いじゃないけれど。
 望美を泣かせていいのは自分だけだし、また泣かせることができるのも自分だけだと自負してはいるけれど。
 こんなことで泣かれると、どうしていいかわからない。
「……参ったな……」
 さらさらと流れる望美の髪を一房取って、軽くくちづける。困惑と同時に湧き上がる想いが、彼女に伝わればいい。
「啼かせるとは言ったけど、そんな風に泣かせるつもりはなかったんだ」
「だったら」
 嗚咽まじりに、望美は言葉を紡ぐ。
「させてくれれば、いいじゃない。私、上手じゃないと思うけど、だけど」
「あのね、望美」
 本気で参った、というように、ヒノエは優しく笑った。
「上手いか下手かは関係ない。お前だ、ってだけで、オレはもたない」
 困ったように言うくせに、表情はひどく優しくて、幸せそうで。
「……情けないから、言わせないでくれるかな」
「いいよ」
 魅入られたように、望美はヒノエから瞳を逸らせない。
「情けなくてもいいよ。全部欲しいって言ったでしょ。全部、見せて」
 一瞬だけ呆気に取られて。
 それから、ヒノエははにかんだように、笑った。

***

 ――正直に言うと。
 ヒノエは、どこもかしこも全部綺麗だけれど……コレは、怖い。
 この部分だけが、ヒノエと自分では、決定的に違う。自分の身体にないものだから、望美にとっては未知のもので。
 どうすれば彼が気持ちいいと感じるのかわからないままに、そっと手を添えて、指を這わせた。
 途端、ぐ、と大きさと熱を増したそれに、びくり、と身体が竦んだ。
「……だから、無理しなくていいって」
 苦笑まじりに笑う声が頭上から落ちてきて、望美は少々――いや、かなりむっとした。
 無理はしていない。びっくりしただけだ。
 そう言い返そうと思ったけれど、口にすれば言い負かされそうだったから、実力行使に出た。
 ゆっくりと、口内にヒノエを迎え入れる。
「…………っ!」
 瞬間、ヒノエの腰が揺れた。加えて、彼が息を呑んだのもわかって、望美は嬉しくなった。
 それは望美のちいさな口内には到底納まりきらない大きさで、含みきれなかった部分は指で包むように扱いた。
 濡れた熱い感触に包まれて、ヒノエは漏れそうな声を必死で抑えた。――初めての、ことだった。
 望美の薄い唇が自分のそれを甘く食み、ちいさな舌が、裏筋や先端の部分を舐め、啜る。腰から背を走る直接的な快感だけではなく、視覚からも、ぞくぞくとした征服欲が醸し出されていく。
 先に滲み出した粘液を、望美の舌が塗り込めるように舐め取り、そのまま幹の部分を這う。
808名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:34:20 ID:R58kkbPz
「……ヒノエくん、どこが、いい……?」
「…………っは……っ」
 おずおずと上目遣いで問うてくる望美に答えてやる余裕さえない。むしろ、その視線にさえ欲情が募る。
 初めての行為で、望美の動きは幼く拙いのに、ヒノエの欲は急速に高まり、爆発しそうになる。
 そのことに、狼狽え、戸惑った。
(嘘だろ……)
 今までになかった。
 ここまで早いのは――初めて女を知った時より、まだ早い。
「望美、も、いい……離せ」
 何とかそう告げたが、望美はヒノエを咥えたまま、頭を振って拒んだ。その動きによって、更に限界が近づく。
「……出せ……っ」
 嫌だ、というように望美が括れに軽く歯を立てた瞬間。
 腰から脳髄を貫いた灼熱の奔流に呑まれ、ヒノエは無意識に望美の頭を腰に押しつけて、その口内に精を放っていた。

***

 意識の白濁は瞬時に回復し、ヒノエは慌てて望美を抱き起こした。
 あまりにも早かった自分にばつの悪さを感じつつ、懐紙を取り出して望美の口元に持っていき、吐き出すように促してやる。
「……望美、ほら」
「? ……なに?」
「……ってお前」
 濡れた口元は、恐らく飲み下しきれなかったのであろうヒノエの精で穢されている。――つまり、大半は飲み下したのだ、この姫君は。
「……どうして飲むんだよ、そんなの……」
 今までになく早く達してしまったことへの気恥ずかしさと、自分が望美の内部まで侵食したような背徳感に、ヒノエは溜息を漏らした。
「いけない、の……?」
 望美は、叱られた子供のように身を竦ませる。
 ヒノエはいつも、望美のそれを飲み下しているから――望美も、そうしたいと思った。ヒノエのそれを、吐き出すことなど、考えもしなかった。
 けれど、男と女では違うのかもしれない。
「……ごめんなさい……」
 やっぱり、自分では駄目なのだろうか。
 ヒノエを満足させることは、無理なのかもしれない。
「あの、でも、頑張るから……もっと、ちゃんと出来るようになるから」
 嫌いにならないで。
 怒らないで。
809望月 9:2008/09/06(土) 21:35:03 ID:R58kkbPz
 ――祈るような気持ちで顔を上げると、そこには緋色の髪に劣らないほど真っ赤に頬を染めたヒノエがいた。
 思わず、まじまじと眺めてしまった。
「冗談だろ」
 彼らしくない、むしろ素っ気無い口調だけれど、明らかにそれは照れ隠しだと、望美にもわかる。
「……あれより早くさせられてたまるかよ」
「……はやい?」
 小首を傾げて問い返す望美に、ヒノエはますます頬を染めた。あまりにも珍しくて、望美は身を乗り出した。
 大きな瞳に純真に見つめられて、ヒノエはぷい、とそっぽを向きながら、やや早口に答えた。
「オレは、あそこまで早かったっていうのは情けないんだよ」
「……ヒノエくん、そんなに早かったの?」
 行為に夢中だった望美としては、時間の流れがわかっていなかっただけなのだが、不用意な一言ではあった。
「………………へえ」
 ヒノエの紅い瞳がすぅっと眇められ、剣呑な光を帯びた。
「じゃあ、オレが『そんなに早い』かどうか、実地で確かめてもらおうか」
「え」
「まだ啼かせ足りてないしね」
 言い終わらない内に、素早く動いたヒノエにしっかり押し倒されて。望美は視界を覆うヒノエの笑顔に魅了される。
 ――その獰猛な笑みさえ、綺麗だった。
「手加減はしてやらない」
 本気で抱くよ、と耳元で脅すように囁いたのに。
 望美は、ぱっと花が咲くように――満開の花のように、鮮やかに笑った。
「うん」
「……どうしてそこで喜ぶかな……」
 まったく反応が読めない姫君だ、と独りごちると、望美はヒノエの胸元に額をすりつけて、嬉しそうに甘えてくる。
「ヒノエくんが気持ちよくなるまで抱いて」
 やさしくしなくていいから。
 大切にしてくれなくていいから。
 思うままに、抱いてほしい。
 そう笑う望美に、ヒノエは言葉を失った。
「……壊しちまうよ」
「私、壊れないから、大丈夫だよ」
「嫌だ。壊したくない」
 傷つけたくもない。
 そう呟くヒノエの声が微かに震えていて、望美にはとても愛しかった。
 弱さを見せてくれる彼が、好きだった。
「ヒノエくんが私をいらなくなるまでは、壊れないよ」
 そんな時は永遠に来ない、とヒノエが呟くと、だったら大丈夫だよ、と望美はまた笑う。
 やさしくしなくていい、と笑う彼女こそが、誰よりもやさしい。
 ――愛おしい。
 想いのままに、唇を重ねた。
 触れるだけのくちづけを、徐々に熱を与え合うものに変えて。
 しっとりと舌を絡めあわせれば、微かに苦い精の味がした。
「……お前の舌から、オレの味がする」
 唇を離して、ヒノエは笑った。
 今まで、女の中に吐き出したことはないし、女が咥えた後に、くちづけたこともない。
 胎内で果てたのも口内に出したのも、望美が初めてで――最後だと、唯一人なのだと、彼女が知ることはないかもしれないけれど。
 そのまま、細い首筋にくちづけ、甘い香りと肌を味わう。
 片手でくびれた腰を辿り、もう一方はやわらかな乳房をゆっくりと押し包む。
「……あ」
 押し倒されていた望美が、不意に声をあげた。
810望月 10:2008/09/06(土) 21:35:39 ID:R58kkbPz
「……満月……」
 明かり取りの小窓から僅かに覗く夜空に、煌々と輝く月が映える。青白くも見えるその光は、無機質に冷たい。
「……月の姫君は、月に還りたいかい?」
「え……」
 一糸纏わぬ姿の望美を、羽織っていた衣ごと抱き上げて、ヒノエはそのまま庭に面した場所まで出た。
 御簾を上げ、几帳を押しのけて、望美が月の光を全身に浴びるように。
 広げた衣の上にそっと下ろされた。月の光は、羞恥を忘れるには明るすぎて、望美はきつく目を閉じる。
「……また言わなきゃ駄目かな」
 くす、と笑って、ヒノエは殊更に甘く囁いた。
「目を開けて、姫君」
 両手で望美の頬を包み、顔中にくちづけながら、ヒノエがねだる。
「月明かりの下で、見たいんだ」
 いや、見せたい――のかもしれない。
 月の姫君は、もう、自分のものなのだと。
 この朧月の光の中で抱いて、月にさえ見せつけたいのかもしれない。
 望月に愛された白龍の神子姫は、自分の女なのだと。
「お前は、オレのものだろう?」
「うん」
 恥ずかしがって瞳を開けてはくれないのに、そんな問いには即答して――安心させてくれる。
「オレの……オレだけの女でいて」
 懇願の響きを帯びていることに自嘲の笑みを刻んで、ヒノエは望美の胸に顔を埋めた。
 ゆっくりと瞳を開いた望美の視界で揺れる、緋色のやわらかな髪。誘われるように、手を伸ばした。
「私が還るところは、ヒノエくんだよ」
 優しくヒノエの髪を梳きながら、望美が囁く。澄んだ声は、清めるように染み入ってくる。それでいて、愚かな男の願いを聞き入れてくれる。
「ヒノエくんが、私の世界……でしょう?」
 言い含めるように笑うと、望美は悪戯っぽく続けた。
「ねえ。ヒノエくんの本気は、見せてくれないの?」
 月に惑わされて、攫われそうなのは、ヒノエの方ではないかと思った。
 望美はどこにも行かないし、行けないのに。
 そうわかっているはずなのに、それでも望美が月を愛でただけで不安に駆られるヒノエを、愛しいと想う。
 だから、挑発した。
 弱さを見せてくれるのは嬉しいけれど――彼が不安なら、それを取り除いてあげたいから。
「教えて」
 掠めるようなくちづけを贈れば、熱を孕んだ不遜な視線が返される。
「どうあっても、啼かされたいみたいだね」
「私だって、ヒノエくんを啼かせたい時もあるの」
 綺麗に微笑み合った後。
 ヒノエは望美の肌に溺れ、望美は与えられる快楽を享受した。
 やや乱暴に腕を引き起こされて、ヒノエの脚の上に向かい合って座らされる。
 彼は背中を大きな柱に預けた安定した体勢で。望美は、ヒノエの大腿に座らされ、彼に重心を委ねるしかない。
「……っ」
「怖いのかい?」
 挑発したくせに、と暗にからかわれているのがわかるから、望美はきつく唇を噛みしめてヒノエを睨んだ。
「傷がついちまうだろ」
 噛まないで、とヒノエは自分の指を望美に口に含ませた。優しくされているのが何故か悔しくて、意趣返しに軽く噛んだ。
「こら」
 悪戯を咎めるように淡く笑いながら、ヒノエは望美の肩に唇を這わせ、背中を愛撫した。
 肩甲骨を撫で、腰に近い線を撫でられるだけで、望美は全身が粟立つような快感を覚える。自分の内側が熱い、と感じた時にはもう、秘められた花からは蜜が流れていて。ヒノエの下肢にも、その濡れた感触は伝わってくる。
811望月 11:2008/09/06(土) 21:36:12 ID:R58kkbPz
「オレ、まだ触ってないんだけど?」
 羞恥に、望美の肢体が朱に染まった。それを見遣って、ヒノエは望美の耳朶を軽く啄んだ。
「こんなに濡れてる。オレのをしただけで感じたの?」
 言葉でも追い詰めようとするかのように、ヒノエは意地悪く笑う。
「お前を感じさせていいのは、オレだけだ――勝手に感じちゃ駄目だろ?」
 笑いながら、ヒノエは自身の熱を望美の秘花に少しだけ触れさせる。じれったいようなもどかしい刺激に、もっと激しいものを求めて内襞が収縮して蜜を溢れさせたのを感じて、望美はヒノエの肩に顔を伏せて、その視線から逃れた。
 華奢な腰を両手で掴み、ヒノエは自身を望美の秘花に宛がう。ゆるゆると擦りつけるだけで、時折、戯れるように先端を含ませてはすぐに引き抜くだけで、決して押し入ろうとはしない。
「ぁん……っ」
 既に火のついた身体は、そんな微かな刺激では足りないというように、望美の意識を離れて腰が揺れる。
「ヒノエくん……っ」
「何?」
 熟れた蕾を先端で弄るようにつつかれて、望美は悲鳴に近い嬌声を上げて仰け反った。
「……あぁん、ん、んっ……ゃあ……っ!」
 繰り返される緩い愛撫に焦れた望美が腰を落とそうとした瞬間、ヒノエの両手と腰が動いた。細い腰を引き落とされ、最奥まで抉るように一息に貫かれて、強すぎる快感に声にならない。
「あ……――――……!」
「…………っ」
 軽く達した望美の締めつけに眉を顰め、それでも同時にもっていかれることは凌いだヒノエが、生理的に零れた望美の涙を甘く吸った。
「すげえ、きつい」
 欲に掠れた声で、未だがくがくと震える望美に囁く。
「熱くて……狂いそうだ」
「ふ、ぁ……っん……」
 ヒノエが話すだけで感じるのか、ちいさく首を振る望美の肢体を強く抱きしめた。ヒノエの胸元で、望美の双の乳房がやわらかく潰され、心地よい感触を与えてくる。
 同時に、そっと背中に廻された望美の腕に、強い悦楽を感じた。
「動くよ」
 言い置いて、掬うように腰を動かす。ヒノエは望美が高く啼く部分ばかりを攻め、息もつかせない。
 突き上げる動きに合わせて、望美の腰も狂おしく揺れ、乱れる。
「あん、ん、……っ、ヒノ、エ……く……ぁああっ」
 容赦のない律動を繰り返しながら、ヒノエは空いた手で望美の胸を鷲掴むように愛撫し、尖った彩りを捏ね回す。
 めちゃくちゃに突き上げられて、全身の血が脈打つように熱くて苦しいけれど、止めてほしくなくて。
「ヒノ……いい、いい……っ!」
 快楽に溺れている言葉を望美がはっきりと口にしたのは、初めてだった。それに誘われ、ヒノエの欲がますます太さと堅さを増した。
「……っ、ここ……すげえな」
 望美が感じれば感じるほど、内襞はヒノエに絡みつき、吸いつくように包み込んでくる。押し入る動きと、押し戻しつつ引き込もうとする蠢きが複雑に絡み合って、ヒノエにも望美にも、震えるほどの快感をもたらしてくる。
「やだ、ヒノエくん、やだ……やだ、お願い……っ」
 限界に近づいた望美が、ヒノエの肩に縋りながら懇願する。
 きつく爪を立てられて、それなりに痛みはあるはずなのに、ヒノエには心地よい刺激にしか感じられない。
「一緒……一緒に、おねが……っ!」
「……お願いも何も……」
 泣きじゃくる望美に、ヒノエは荒い息遣いの中で呟いた。
「オレも、限界」
 今までで一番激しく、奥の奥まで突き上げた瞬間、望美が達した。
「……ぁ、や……ぁあああああっ!」
 その瞬間のきつい締めつけは、ヒノエの理性を吹き飛ばし、望美の中に叩きつけるように、熱を迸らせた。
812望月 12:2008/09/06(土) 21:37:05 ID:R58kkbPz
***

 ぐったりと放心している望美よりは、やはりヒノエの方が体力に勝る分、回復も早い。
 ぴくりとも動けない彼女の身体を丁寧に清めるヒノエを恨めしげに眺めながらも、望美は時折くちづけをせがむ。
「珍しいね」
「私、今日は頑張ったから、ご褒美なの」
 幸せそうに、どこか誇らしげに微笑う望美に、ヒノエは一瞬きょとんとなり、次いで吹き出した。
「……確かに頑張ったね」
「…………ち、ちが、違うっ!」
 ヒノエのいう『頑張った』が何を指すのかに思い至って、望美は慌てて否定した。とはいえ、身動きひとつ取れないので、必死に言葉を紡いで弁明する。
「違うの、頑張ったのは……違うの、ヒノエくんにちゃんと」
「ちゃんと……何?」
「……ちゃんと、気持ちよくなって、って……言えたから」
 今まで、どうしても言えなかったことを、やっと言えたから。
「オレはちゃんと気持ちいいんだけど」
「違うもん。ヒノエくん、我慢してるでしょ」
「……我慢っていうかさ」
 加減なく抱いて、嫌われたり、怖がられたくない。
 だから、望美の体力に合わせている。
「我慢、しないでほしいの」
 好きだと思えるから。
 ヒノエに抱かれている時は、とても幸せだから。
「私は、ヒノエくんのものなんだって……思えるから」
 だから、抱いていて。
「すぐは無理でも、頑張ってヒノエくんに追いつくから」
 あなただけのもので、いさせて。
 そう微笑んで、再び瞳を閉じて唇を求める望美に、ヒノエは静かに応えた。
 その頬を、音もなく涙が伝う。
 いつだって、望美がヒノエに与えてくれるものはやさしいから、零れる涙を、恥ずかしいとは思わなかった。
 彼女から注がれるのは望月よりも暖かい、けれど朔月にも似た、切ないほどの幸せだから。
813名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:37:49 ID:R58kkbPz
以上です。長くなってすみません。
あと、よりによってご奉仕部分でNG抜けちゃってごめんなさい。
814名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:44:03 ID:3OCJhEo5
GJ
815名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:59:25 ID:uaCqj0p3
神子かわいすぎる…!GJ
816名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 22:06:03 ID:LoAR263g
GJ!
817名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 22:19:25 ID:cMR6rG2q
テラエロス
818名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 23:21:37 ID:t4xcsfd4
萌える上にエロイな!GJ
819名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 00:55:09 ID:lbfcW0UW
俺には到底書けない萌えエロをありがとう。GJ!
820名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 01:13:53 ID:BnRc3OQ5
本当に萌る上にエロイ。GJすぐるよ
821名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 01:15:27 ID:jcWPKNj8
GJ!!
822名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 08:06:24 ID:7+/HuGco
おえっ
823822:2008/09/07(日) 08:07:04 ID:7+/HuGco
誤爆です
824名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 08:25:53 ID:+k/ipjSv
くそぅ。別当萌属性は全く持ち合わせていなかったのに不覚にも激萌えしたじゃまいか>>800
神子もヒノエもかわいいしエロいのにとても爽やかな喉越しでGJでした。こんな文を書けるなんてウラヤマシス
825名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 09:16:34 ID:6GPaB+5e
…また転載か?
前回転載されたサイトの裏で読んだぞこれ

どんだけ粘着なんだよ閉鎖にまで追い込んでまだ足りないのか
826名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 11:30:17 ID:F8kRxhqb
転載ってヒノ望?
827名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 11:54:07 ID:IENqlyaP
>>825
マジ
828名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 12:32:26 ID:6GPaB+5e
>>826
今年の始めに転載晒しされてたやつ(酔花だか酔恋だかいうタイトル)

その晒されサイトの裏で見たやつだよ、>>801
829名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 13:07:09 ID:54f+hcrY
やけに巧すぎるなあと思った…転載か
しかし何の為にそんなことすんだか
830名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 15:40:25 ID:2eqTD0s1
巧すぎるってほどか?
本人乙?
831名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 15:57:58 ID:rMOlVW88
さあ転載者が狙っていた展開になってまいりました
832名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 16:44:04 ID:q3KA1IkK
もういいよ
誰か流れ変えてくれ…
833名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 16:44:11 ID:54f+hcrY
本人ちがうよ残念ながら
ここ最近の流れのしかみてないから
長編のエロが巧くみえただけかも
834名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 17:33:54 ID:r0V9OcOE
微妙なレスのうえにageかよ
もうこの話題やめよう
835名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 18:13:20 ID:gV1WuYb4
転載が続いてんのにスルーしかできないのか…
割り切れないな
836名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 02:21:26 ID:ZH+m9DpT
一応、本人投下の可能性はないの?
837名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 03:09:58 ID:YhPOeak8
遙か3を投下します
ヒノエ×望美

注意事項
・ギャグ系。でも少なめ
・文中に2chネタやネオロマ以外のパロがあります
・単体でも読めるけど、一部微妙に続き物。気になる方は>>746>>759も合わせてどうぞ
・時系列とかルートとか設定など、細かい事は気にしないで下さい


NGワードは「彼の運命は…」
838彼の運命は… 1/5:2008/09/08(月) 03:10:47 ID:YhPOeak8
「棟梁がいないぞっ!」
「奥方もだっ」
いつの間にやら姿を消した二人に気づき、熊野水軍の面々が俄かに騒ぎ始めた


―同時刻、熊野山中
「ヒノエ君…宴会抜け出しちゃって大丈夫?」
少し息を切らして望美はヒノエに問いかけた。
「だぁーいじょうぶだって。重要な会議は終わったし…」
ヒノエは望美の手を取って先導する。
「それにこう毎日宴会じゃ、俺の大事なお姫様と過ごす時間がないだろ。」
いつもの笑顔でウィンクする。

結婚式を挙げてからもう一月以上経つ。
その間、宴会が無かった日なんて数えるほどしかない。
熊野の人たちとの宴会は楽しいものだったが、ヒノエの言う通りゆっくりと二人だけの時間を取る機会はあまりなかった。
望美の話は面白く、宴会では男女関係無く常にいろいろな人に囲まれているという始末。
特に「全盛期のヒノエ」シリーズは大人気だ。
陽気な熊野の雰囲気が好きな望美も、期待に応えようと毎回新しいネタを考えてはみんなを笑わせていた。

「川辺の方に行こうか。走って酔いが回ったろ?」
望美は元の世界で多少興味もあって酒を口にした事はあるが、飲みなれていない。
「うん、そうだね。ちょっと休みたい。」
暫くヒノエに手を引かれるまま続いて歩くと、少し開けた場所に出た。

「うわぁ…。綺麗。」
雲一つ無い夜だった。月明かりを遮る物は何も無く、青白い光に照らされ川面がきらめく。
心地よい風が望美の頬をなで、火照った体を少しづつ鎮めてくれる。
月を背に立つ望美の体は月光に縁取られ、まるで物語に出てくる天女のようだった。

「俺だけの秘密の場所。ずっと望美に見せてやりたかったんだ。気に入ったかい?」
「うん、すっごく綺麗。ほんと…綺麗。」
キラキラと月明かりを反射させ輝く川と、そこに映る月。緑が生い茂り、水の流れる音と風が木々を優しく撫でる音だけが聞こえる。
幻想的で、とてもこの世のものとは思えなかった。
「でも俺には望美の方がその何倍も美しく見えるよ。」
そう言って手ごろな岩に腰を据えると、そのまま望美を自分の足の間に座らせ後ろから抱きしめた。

月に照らされた望美がこのまま天女の如く儚く消えてしまうような、そんな気がした。
ばかばかしいと思うものの、つい逃すまいと望美を抱く力を強める。

「望美…愛してる。」
望美の首筋にヒノエの吐息がかかる。いつもの囁きと違うように感じるのは顔が見えないせいだろうか。
その為何度も聞いた台詞なのに、いつもの何倍にも膨らんでぞくぞくと快感に変わる。
839彼の運命は… 2/5:2008/09/08(月) 03:11:27 ID:YhPOeak8

ヒノエはそのまま後ろから首筋に口付けをすると、望美の着物の胸元をくつろげる。
「えっ…ちょっとヒノエ君?」
驚いてヒノエの手を止めようとするが、ヒノエはやめない。
するすると着物を肩から外していく。ヒノエの口付けはその後を追うように肩から背中へと移る。
軽く唇を当てて何箇所にも口付けをし、舌で背筋をすっと舐め上げる。

「んっ…あん…」
「俺の女神はなかなか淫らな声を出すね。」
背に口付けを繰り返し、舌でなぞり、手は露になった望美の胸の膨らみをまさぐり始めた。
望美の腕ごと抱えるように後ろから手を回すと、両手のひらで柔らかい胸を左右から寄せ上げ、
指先は硬くなった双丘の頂を優しく愛撫する。指の腹で転がし、二本の指で挟んでコリコリと優しく捻る。

「やっ…はぁっ…ん。外で…なんて…」
「たまにはこういうのも悪くないぜ。それに…いつもより、感度が増してるみたいだけど?」
そう言うと着物の裾を開かせ、望美の片足をヒノエの膝の上にかけさせる。
あまりの自分の姿に足を閉じようとするが、もう片方の足もしっかりとヒノエの足に絡められていた。
足は恥ずかしく大きく開かされ、手は肘の辺りまで肌蹴させられた着物のせいで満足に動かせない。

「やぁっ…嫌ぁ…。こんな格好、恥ずかしいよっ…」
羞恥の為か、火照りの冷め切らない望美の体はますます熱くなり、薄桃色に染まっていく。
そうするつもりがあったわけではないものの、自然と望美を拘束するような形になってしまった。
「こっ拘束プレイはヒノエ君の専売特許でしょ。」
「あれは俺の趣味じゃないって。縛られるより、縛る方が好きなんだ。」
身動きの取れない望美の嫌がる仕草が可愛くて、愛しくて、ヒノエ自身もいつもと違う興奮が湧き上がってくるのを感じていた。

大きく開いた足の間に手を下ろし望美の秘所に触れ、たっぷりと分泌された蜜をすくい上げる。
「ほら、いつもより濡れてるぜ。」
そう言うと滴るほどの蜜を指に絡ませ望美に見せつける。
「凄いな…こんなに溢れさせるなんて。望美は外で興奮しちゃう淫乱な神子姫だったんだ。」

望美はヒノエの言葉にますます体を熱くする。違うと否定したいのに、出来ない。
事実ヒノエの言う通りなのだ。外で、あられもない姿で胸を、秘所を攻められ興奮している自分がいる。
「い…じ…悪。ヒノエ君の意地悪っ…」
「苛めたくなっちゃうくらい可愛いお前が悪いんだよ…。それに、宴会で俺のある事無い事言いまくってる罰だ。」
そういうと望美の熱く蠢く蜜壷に指を入れ、くいと指を曲げ内壁を擦り上げる。
「あっ…それ…だめぇ…んぁぁ…っ!!!」

いつも優しすぎるくらいに望美を抱くヒノエだが、今日はいつもと違う。
やはり『全盛期のヒノエ君はウィンクしただけで女性が失神した』とか
『全盛期のヒノエ君は舟の舵を握っただけで平家が泣いて謝った。心臓麻痺を起こす兵も』
とか言ったのがいけなかったのだろうか。
望美としてはヒノエを褒め称えているつもりだったのだが、気に入ってもらえなかったのかと少し落ち込んだ。

「望美。何、考えてるの?」
新しい全盛期ネタを考えているとは口が裂けても言えない。
「あっん…ヒノ…エ君が…怒ってるとは思って…んっ…なくて…ごめっ…なさい。」
実際ヒノエは怒ってなどいない。「よそ者」であるはずの望美が熊野に馴染めるか、受け入れられるか、
最初は心配したがそれも杞憂に終わった。
望美の性格もあるが、それ以上の努力ですっかり熊野の連中の心を掴み、馴染んでしまっている。
水軍の中での人気は今やヒノエに次ぐ勢いだ。ヒノエの妻としても、熊野別当の妻としても、
これ以上ないくらいの強く美しい最高の女だった。
840彼の運命は… 3/5:2008/09/08(月) 03:12:11 ID:YhPOeak8

「怒ってなんていないよ。お前はよくやってくれている。ただ…お前を独占できなくて…」
――少し、嫉妬してたんだ。
耳元でそう囁くと、望美の中から指を抜いた。

望美を立たせると今まで座っていた岩に手をつかせた。
ヒノエはその後ろに回ると望美の着物を腰までたくし上げる。
着物はこれ以上ないくらいに乱れ、肌蹴てしまっている。

「そんな姿にも…そそられるね。」
ヒノエは望美の蜜の源泉にいつも以上に膨張した自身を宛がうと入り口を弄り、焦らす。
すでに溢れ出る蜜は太ももを伝って地面に染みを作っていた。
「ふぁっ…ヒノ…くん。もぅ…それ以上…」
「それ以上、何?我慢できない?」
くすっといたずらっぽく笑う。

自分の肩越しにヒノエの方を振り返っている望美の目には涙まで浮かんでいた。
望美はもうこくこくと頷くしか出来ない。
ヒノエももう我慢できなかった。それを隠すかのように望美に罪を着せる。
「ホントに、淫らな神子姫だっ。」
そういうと望美の腰を掴み、一気に貫いた。

「んぁっ…あぁんっ!」
もう限界までに焦らされていた望美は歓喜の嬌声を上げる。
望美の中の壁がきゅっと締まり、ヒノエを放さない。
「…っ。こんな濡れてるのに、中はすっげキツイ。別の生き物みたいに、俺を咥えて放さないなんて…」
最奥まで一旦沈めると、望美の中が落ち着くのを待つ。
そうしないとすぐに熱を放出してしまいそうなくらい、感情が昂ぶっていた。

(俺とした事が、望美相手だと情けないな…)
そう自嘲する。今までいろんな女と寝たが、こんな事はかつてなかった。
「平気か?動くぜ。」
やはりこくこくと頷くだけの望美。そんな仕草までヒノエを高ぶらせる媚薬になる。

いつもと違う体位のせいか、この状況のせいか、望美はいつも以上に乱れ声を上げる。
ヒノエもいつもと違う攻め方で、望美を悦ばせる。
後ろから浅く深く複雑に突き、手を前に回すと望美の肉芽を指で優しく擦り上げる。

「ひぁっ!だ…だめ。そんなに同時にっ…あっ…んんんっ!」
ふるふると振るえ、今までよりも強くヒノエを締め付ける。
と、ヒノエは動きを止めてしまった。
「ぁ…な…んでぇ…」
「だめ、まだイかせないよ。」

そういうと望美の中から自身を抜くと、望美の体をこちらに向けヒノエの首に腕を回させる。
「後ろからもいいけど、お前のイク顔が見れないなんて勿体無い事できるかよ。」
そういうと望美の足の内側から膝裏に手を回し、そのまま抱き上げる。
841彼の運命は… 4/5:2008/09/08(月) 03:12:45 ID:YhPOeak8

「えっ、えっ?」
抱きかかえ、腰の位置を合わせるとそのまま硬さを保っているヒノエの男に望美を沈めていく。
重力も手伝って、最奥を突き上げられる。
「これなら硬い地面に寝かせる必要もないし、望美の顔も見られる。」
望美が痛い思いをしないように、傷つかせたりしないように、きちんと考えている。

「愛してるよ望美。お前より大事なヤツなんていない。絶対に、放さない。俺の女だ。」
「私も、愛してる。…知ってる?私の中、ヒノエ君で…いっぱいなんだよ…」
「気持ちいい?」
「うん…気持ちいい。けど、それ以上に…幸せで、満たされてるの。心も、体も。」
甘い囁きで精神を、巧みな愛撫で体を。
心身共に、ヒノエによってもたらされる幸せで満たされていた。

こんなにストレートに望美がヒノエに愛を囁く事はなかった。
一瞬聞き間違えかと思った程だ。望美を突き上げながらもう一度聞く。
「もう一度聞かせて、俺の姫君。」
「あっあっ…んんっ。好きっ!ヒノエ君が好きなの。あ…愛してるのは、ヒノエ君っん…だけだから。」

望美の中でヒノエが硬さを増す。望美と同じく心身共に満たされていくと、
つい動きが激しくなってしまう。
「はぁぁっ…んぁっ…ヒノ…エくっ…。そっ…なに激しくされたらっ…!」
―ヒノエ君とこんな野外でするなんて、頭がフットーしそうだよおっっ

「んぁ…んっ、もうっだめ。もっ…」
「望美。イっていいぜ。見せて、お前のイくところ。」
そう言うとよりしっかりと望美を抱え、更に攻め続ける。
「あっあぁ、んっ、イっ……っっ!!!」
一層締め付けがきつくなり、ビクンビクンと内壁が波打ち、体はガクガクと震えた。
それに誘われるようにヒノエも精を放った。

―――

川で身を清めていると、ガサガサと茂みが動く。
「…っ!ヒノエ君っ。何かが…」
慌てる望美を他所に、何か心当たりがあるのかヒノエは落ち着いている。
全裸の望美を着物でさっと包むと言った。

「いつから、いたんだ。」
急に茂みの中の音が消える。
「怒らないから、出てこいよ。」
これ以上ないくらい怒りを含んだ声で命令する。
観念したのか茂みから顔を出す。熊野水軍の一人だ。

「お…お頭、奥方っ!さ…サーセン!!!」
聞けば二人を探しに数名が山に入ったらしい。
「何やら話し声が聞こえたもんで。で、声を頼りに来てみたら…」
「ほーぅ、それで俺の姫君を覗き見かい?」
怒りの炎が翼となってヒノエの回りを舞う。

ついカッとなってやった。今は反省している。としどろもどろに言い訳を並べ立て、
「あっ…あの。ほんとすいません!みんなには上手い事報告しておくんで。ゆ、ゆっくりしていってね!!!」
そういびつな笑顔で言うと、目にも留まらぬスピードで逃げ帰って行った。
842彼の運命は… 5/5:2008/09/08(月) 03:14:16 ID:YhPOeak8

――――――――――――――――

今日はなかなか筆のノリが良かったせいか、少し余裕があった。
「そろそろ、いらっしゃる頃かしら。」
最近はもうこれが日課のようになってしまっている。
と、いつもの足音が聞こえてくる。今日は幾分弾んでいるようだ。

「精が出るな。邪魔するぞ、MA☆SA☆KO」
やはり毎回同じ登場の仕方しかできない頼朝である。
「どうだ。仕上がったのか?」
「ええ、これで短いお話が三本。一冊の本にするには十分でしょう。」
そうか、と言い腰を下ろすと、仕上がったばかりの原稿を手に取る。

「今回は少し、変わったプレイを取り入れてみましたの。」
最初はわからんと言って内容に興味は示さなかったが、近頃では感想を言ってくれるようになった。
「む…な、なかなか、腕を上げたな。政子よ。」
「まぁ、嬉しい。始めはどうなる事かと思いましたけど、こうして無事仕上がったのも
鎌倉殿のおかげですわ。」
そう言うと、本当に嬉しそうにニッコリと微笑んだ。

「この三本で一冊完成なのだな。」
「ええ、もう一本くらいお話を書きたい所ですけれど…。もう手短なモデルが九郎殿しかいなくて。」
「…さすがにそれは止めてもらおうか。」
「わたくしにとっても義理とはいえ弟君ですからね、止めておきましょう。」
それはそれで面白そうですけれど、とからかう様にうふふと笑った。

「しかし…前から思ってたのだが、こう、面白ワードを交えないで書く事はならぬのか?
それがなければ、もうちょっと、雰囲気を壊さず気持ちも入り込めそうなものだが。」
痛い所を突かれてしまった。
政子も悩んでいたのだ。でも、これが政子の性分なのだろうか。
どうしてもお笑いに走ってしまう。それに、真面目にエロスを書く事に対する照れ隠しでもあった。

「わたくしも悩んだのです。でも思いついてしまったら書かずには…いられなかったのですわ。」
思わず、目に涙を浮かべる。
「ま…政子。泣くでない。お前に泣かれると困る。」
そう言うと政子を引き寄せ、抱きしめた。
頼朝の膝の上にしなだれかかる政子。頼朝の不器用な愛情表現を可愛いと思った。

「政子がこんなにも一生懸命やってくれているのは、私の為…。こんなに尽くしてくれる妻を
持てた私は幸せ者だ。感謝するぞ、政子。」
「ええ、全ては鎌倉殿の望む国を作る為…わたくし、その為ならどんな事でもいたしますわ。」

熱く抱き合うと、冬祭り参加申込書の記入方法を模索し始める頼朝夫婦だった。

―おしまい―
843名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 03:15:05 ID:YhPOeak8
お粗末さまでした

もう原作の頼朝夫婦がどんなだったか覚えてません
前の方と同じキャラで被ってしまって申し訳ない
これでMA☆SA☆KOシリーズは終了って事で
ありがとうございました
844名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 03:32:02 ID:vCbFhDrZ
>>843
とりあえずヒノエの一人称は「オレ」なんですが
845名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 04:06:05 ID:YhPOeak8
普通に漢字変換しちゃってました
雰囲気ブチ壊しですね。すいませんでした
846名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 04:21:09 ID:i++NW5wj
ゆっくりでワラタ
847名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 08:12:17 ID:Y6RNr3qj
ふっとうしそうだよお!
ワロスwwww
848名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 09:08:06 ID:9tIBsChn
MA☆SA☆KOシリーズ堂々完結!!

三作とも存分に楽しませてもらいましたGJGJ〜!
MA☆SA☆KO可愛いよMA☆SA☆KO!
849名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 12:57:00 ID:PBI12N0v
MA☆SA☆KO精を出しすぎw(性的な意味で)
850名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 18:15:33 ID:bK4tsXPd
ゆっくりしていってねwwwww
851名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:20:38 ID:hacxHGzm
今回は笑ってなぞやるものか!と思っていたが

> やはり毎回同じ登場の仕方しかできない頼朝である。

で堪えきれなかった。くやしいけど最近ずっとお前に夢中だったぜ…GJ!
852名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:40:26 ID:+u8OCNsS
お笑いとしても面白かったが純粋なエロとしてもハァハァできた
なかなか新しい試みだったんじゃないだろうかw

シリーズ終了なのが本当に残念だけど、まじGJでした!
MA☆SA☆KO(職人さん)に万歳三唱!!
853名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:47:12 ID:fjNnW31H
GJ!
サーセンで噴いたw
頼朝に秘密で頼朝×九郎とかの作品にとりかかってたりしてw
MA☆SA☆KOの創作がもう読めないと思うと淋しい
3作楽しかった、ありがとう
854名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 07:34:27 ID:f2vKh/Fk
MA☆SA☆KOに敬意を表しつつ、遙か4でアシュ千投下です。
NGワードは「奥様は魔女」で。
855奥様は魔女 1:2008/09/09(火) 07:35:18 ID:f2vKh/Fk
 鎖骨の窪みに口づけると、千尋の瞳が微かに揺れた。
 宥めるようにもう一度唇を重ねながら、アシュヴィンの掌が乳房を包み込む。まるい、弾力のあるやわらかさが心地よい。少し手に余る大きさのそれを軽く揉みしだくと、千尋の唇から抑えかねた吐息が零れた。
 アシュヴィンは唇を首筋に移し、時折歯を立てて赤い痕をつけた。千尋が反射的に肩を竦めると、今度は肩口を甘噛みする。
「……っ」
 愛撫の指がゆっくりと胸を辿り、尖り始めた胸の先端に触れる。薄桃色のそこに触れられた途端、千尋の身体が跳ね上がった。
「あ……っ」
「声を抑えるなと言っているのに」
 笑いを含んだ声で呟いて、アシュヴィンは先端をつん、と弾いた。次いで乳房ごと押しつぶすように、指に力を込める。
「や……!」
「抑えられないように、してほしいのか?」
 そのまま指を胸先で遊ばせながら、空いた方の彩りを口に含んだ。やわらかく唇で挟み、舌を這わせる。
「……や、ん……っ」
 千尋は、それでも声を漏らすまいと唇を噛み締める。そういう反応が、余計に男の悪戯心と嗜虐心を煽るのだと思いながら、アシュヴィンは含んだそれをきつく吸い上げた。
「ぁあっ!」
 白い喉を仰け反らせ、千尋は喘いだ。
「こういうのも、感じるか?」
 舌を絡め、歯で扱くように刺激しながら、アシュヴィンはくつくつと笑う。その不規則な動きが、尚更に千尋を追い詰めた。
 充血したように赤みを増した先端を解放し、指で嬲り続けていたもう一方に唇を移す。両の胸の彩りを指と舌で思うさま蹂躙しながら、合間には思い出したように乳房に口づけたり、絡めた指を吸い上げたり、アシュヴィンは次々と愛撫を施していく。
856奥様は魔女 2:2008/09/09(火) 07:35:56 ID:f2vKh/Fk
「あ、や……やぁ、ん……っ」
 焦らすような優しい愛撫に、千尋の身体は逃げるように捩れ、時に背中が撓るほど反応する。
「アシュ、ヴィ……っ」
 声は艶を帯び、肌はしっとりとアシュヴィンの手に吸いついてくる。練絹のようななめらかな手触りを堪能しながら、特に強い反応が返る部分を濡れた舌で追う。
 下腹部から腰の辺りに疼きを感じ、千尋は胸元に顔を埋めているアシュヴィンの髪をまさぐった。
「……何だ?」
 わかっているのだろうに、いっそ無邪気に問うアシュヴィンを、千尋は黙って睨みつける。快感に濡れたのか、涙に濡れたのか、潤んだ大きな瞳が扇情的だった。
「言わなければ、わからんぞ?」
「……っ」
 僅かに身体をずらして、千尋の乳房のすぐ下を痛いくらいに吸った。白い肌に所有の印を増やしながら、アシュヴィンは笑う。
「我が妃は、『嫌』しか言わんからな。神ならぬ身には、何をご所望なのかわからん」
「わかってる、くせに……!」
 臍を舐め、腰から太腿にかけてを撫でながら笑う夫の髪を、くい、と引っ張った。
「そうやって仕種や態度で誘うのは、上手いものだ」
 揶揄するように言うと、アシュヴィンは千尋の細い脚を押し開く。
 不意を衝かれた千尋が我に返る前に、すんなりとした脚の付け根の内側に唇を押し当てた。薄い皮膚は、軽い口づけにもあっさりと色づいて、アシュヴィンの微かな独占欲を満足させる。
「やだ……!」
 羞恥の声をあげた千尋に、アシュヴィンは不思議そうに問いかけた。
「違うのか? やはり、俺にはわからんな。何がいいのか、嫌なのか、言の葉で紡いでもらわんことには……な?」
「……だって」
 太腿やふくらはぎばかり愛撫するアシュヴィンに、千尋は泣きそうになりながら抗議した。
「……そんなの……、アシュヴィン、教えてくれないじゃない……」
 何て言えばいいのかなんて、わからないのに。
 仕種や態度ではできていると言われても、それも意識してやっていることではない。何をどうすればいいのかわからないのに、言葉にしろと言われても、どうしようもない。
 その間も、アシュヴィンは余すところなく触れるかのように望美の肌を辿り、更に熱を点してゆく。
「素直になればいいだけだ」
 一言だけ言って、アシュヴィンは指と舌での愛撫を続けた。
「今日は、甘やかしてやる気はないぞ」
 いつもなら、さっきの言葉と涙だけで許してやったかもしれないけれど。
 ――お前が、俺を煽ったんだ。
 少しでも一緒にいたいと思ってほしかった、なんて可愛らしく拗ねたりするから。
 お前の夫は、妻の一言で簡単に煽られてしまう男なのだと、いい加減に自覚させなければ。
 いつか、手加減できずに無茶苦茶に抱いてしまいそうだ。今でさえ、慣れない千尋の身体を気遣い、労わりながら抱くことが難しくなってきている。愛しさが増すほどに、抑えきれなくなってくる。アシュヴィンにだとて、余裕はない。
 千尋の全身への愛撫は、徐々に激しくなっていた。顕著に反応を返す部分ばかりを、所構わず攻め立てる。
857奥様は魔女 3:2008/09/09(火) 07:36:28 ID:f2vKh/Fk
「…………って」
 微かな声は明確な音を成さなかったが、その意図するところ――触れてほしいという願いは容易く想像がつく。それでもアシュヴィンは、素知らぬ風を装い、丹念に千尋の肌を愛しんだ。
 アシュヴィンが常にないほど冷淡に思えて、半分泣きながら、千尋はようやくはっきりとした言葉を紡いだ。
「……触って……」
「どこを?」
 やっと告げた言葉に、更に問いを重ねられて、千尋はとうとう眦から涙を溢れさせた。
「……アシュ……ヴィ……」
 絶え間なく触れられ、感じさせられて紅潮した頬が、微かに色を弱めた。
「……や、なの……?」
 怯えるように、聞き取れないほど弱々しい声で、千尋はアシュヴィンの問いに問いで返した。
「私、に、触るのは……嫌、なの……?」
 ――途端、アシュヴィンに激しく口づけられた。口腔を蹂躙するかのように舌を絡められ、千尋は息もできないその激しさに、押し流される。
「……酷い女だな」
 ふと唇を離して、アシュヴィンは苦い呟きを落とした。
「何と酷いことを言うんだろうな、俺の妃は」
 切なげに漏らすアシュヴィンの瞳に傷ついた光を見出して、千尋は息を呑んだ――アシュヴィンのそんな表情は殆ど目にしたことがなく、罪悪感を覚える。
「だって、アシュヴィンが……意地悪ばかり」
「お前だとて、大概なものだと思わないか?」
 呆れたように、拗ねたように呟くアシュヴィンを可愛いと思いながら、その両の頬を包んで、千尋は羽のように軽い口づけを送った。時折、彼が自分にだけ垣間見せてくれるようになった子供っぽい部分が愛しいのだと、伝わればいいと願いながら。
「……ごめんなさい」
「……ああ」
858奥様は魔女 4:2008/09/09(火) 07:37:00 ID:f2vKh/Fk
 俺もだな、と口づけを返したアシュヴィンに、はにかんだ笑顔を向ける。
「……じゃあ、お互いさまってことだから」
 アシュヴィンの背に腕を廻して、甘えるように耳元で囁いた。
「仲直り、して?」
 ちゃんと言葉でもねだれるじゃないか、とは思ったが、アシュヴィンは言葉ではなく行動で了承の意を表すことにした。
 そっと滑らせるように、千尋の秘所に指を這わせた。
「あ……んっ、いきな、り……っ」
「仲直り、だからな。誠心誠意、努めさせていただこう」
「程々が、いい……!」
 淡い茂みは既に濡れており、その先もアシュヴィンの指を難なく受け入れる。
 花弁を優しく撫でると、とろりとした蜜が溢れてきた。
「……濡れている」
 くす、と笑いを含んだ声で千尋の耳元に囁き、耳朶をやわらかく舐めて甘噛みする。
「ぁ……っ」
 つぷり、と花弁を割って指が一本差し込まれ、千尋はちいさく震えた。
 内襞は待ちわびたようにアシュヴィンの指に絡みつき、時折きゅっと締めつけてくる。
「……ここ、だったか」
「やんっ!」
 千尋の弱い箇所をギリギリで避けて、僅かに外した部分を責める。それでもとろとろと溢れた蜜は、アシュヴィンの手を濡らしていく。
「おや、違ったか?」
 わざとらしく首を傾げると、アシュヴィンは指を増やし、千尋の中でばらばらに動かした。空いた手では胸の彩りを捏ねたり押し潰したりするものだから、千尋は嬌声を抑えられなくなる。
「あ、や、や……っ!」
 千尋の嬌声が悲鳴に近づき出すと、アシュヴィンは指を引き抜いた。間髪入れずに秘所に顔を伏せ、綻びかけた花に口づけ、溢れ続ける蜜を飲み下す。
「一度、気をやった方がいいか」
 ふっくらと大きくなった蕾を優しく噛んで、割り広げた花弁の奥に尖らせた舌を挿し入れた。襞のひとつひとつに蜜と唾液を塗り込めるように愛撫すると、濃厚な女の匂いが満ちてくる。
「やだ……やだ、アシュヴィン、いや……っ!」
 嫌だ、とそれしか知らぬように首を振る千尋の秘花に、アシュヴィンはより強い愛撫を加えた。どうせなら、もっと他の言葉が聞きたいと思う。
「あ、っあ……、や、アシュ……ぁあんっ!」
 アシュヴィンの髪をぐしゃぐしゃに掻き乱しながら喘ぐ千尋の声が、天上の旋律にも似ている。
「……ふぁ、あ、…………っ!」
 再度舌を這わせ、蕾を刺激してやると、声にならない悲鳴を上げて千尋は達した。
859奥様は魔女 5:2008/09/09(火) 07:37:33 ID:f2vKh/Fk
 弛緩した千尋の脚に口づけると、アシュヴィンは身を起こした。
 汗に濡れた前髪をかき上げてやりながら、額にも口づけを落とす。
 達したばかりの千尋の表情は常の凛とした風情からは程遠く陶然と蕩けるようで、危うげで、蟲惑的だった。
「……やだって……言った、のに……」
 快楽の抜け切っていない声で、荒い息遣いのまま、千尋はアシュヴィンを甘く咎める。
「やだ、って……一人で……は、嫌だったのに……」
 アシュヴィンと一緒が、良かったのに。
「俺は、お前のその顔が見たかった」
 清楚な面差しが快楽に溺れる姿には、悪趣味だとわかってはいるが、惹かれてしまう。
「それに、確かめたいこともあったからな」
 達したことで脱力し、また気を抜いていた千尋の秘所に、アシュヴィンはそのまま自身を埋め込んだ。
「あ……ゃぁあっ!」
 一気に貫かれて、千尋は鋭く叫ぶ。生理的な涙が溢れ、頬を伝い落ちて衣を濡らした。
「ゃ、あ、あ……ん……っ」
 細い腰を掴んで緩く揺すられるだけで、突き抜けるような快感が走る。
 灼けるような熱を内包して、とろけるように甘い千尋の肌を味わいながら、零れる吐息さえ逃すまいと唇を合わせ、舌を絡めた。
「あ……っあ、ぁん……あっ……ん」
「千尋……」
 耳に直接吹き込まれる甘い声に、ぞくりとした快感が走る。ゆっくりとした律動は千尋の官能を刺激し、内襞は絞るように蠢いてアシュヴィンを奥へ奥へと誘い込む。
 ぐ、と押し込まれたかと思うと一気にギリギリまで引き抜かれ、今度は殊更ゆるりと進む。その度に、千尋は甘く悦びの声を漏らした。
「アシュヴィ……っ、あ、あぁ、ん……んぅ……っ」
 濡れた水音と荒い息遣いが、互いをより煽り、際限なく溺れさせる。
 アシュヴィンは千尋の片足を自分の肩に乗せ、より奥深くまで自身を捻じ込んだ。瞬間、千尋の身体が痙攣し、再び絶頂を迎えた彼女の秘花がアシュヴィンの雄を痛いほどに締めつける。
 気を抜けば一瞬でもっていかれそうな強烈な快楽を、アシュヴィンは奥歯を噛みしめてどうにかやり過ごした。
「……っ」
 抱くほどに、より千尋に囚われていくような気がしてならない。
 彼女がどこにも行けないように――豊葦原に帰らないように捕らえてしまいたいのに、こちらが囚われていては本末転倒だ。
 愛しいと、想う。
 数え切れないほどの情事を、数える気にもなれないほどの数の女達と重ねてきたけれど、肌だけでなく心も重ねたのは、心ごと抱いたのは、千尋だけだ。
860奥様は魔女 6:2008/09/09(火) 07:38:05 ID:f2vKh/Fk
「……アシュヴィン……?」
 ぼうっとした虚ろな瞳で、千尋はアシュヴィンの姿を探す。
「……ここにいる」
 アシュヴィンを求めて彷徨う指先を捕らえ、やんわりと口に含む。それだけのことにも、千尋の身体は電流が走るような快楽を覚え、心は想いを募らせた。
「…………アシュヴィン」
 うっとりと微笑んだ千尋が艶めかしくて、アシュヴィンはぐいと腰を突き上げた。
「ぁあんっ!」
 たやすく熱を再燃させられて、千尋の意識より先に身体が反応した。きつく、それでいてやわらかくアシュヴィンを包み込む。
「千尋……っ」
 加減を忘れたような、乱暴さと紙一重の律動に千尋の腰も揺れた。深く抉られ、最奥を突かれ、強すぎる刺激に怯える身体を押さえつけて、アシュヴィンは腰を遣った。
「あ、……も、……やだ、……駄目、駄目っ……っ」
 激しさを増していく動きに翻弄され、狂乱するように首を振って快楽から逃れようとする千尋の中を、アシュヴィンがめちゃくちゃに突き上げ、蹂躙する。
「や……ああぁっ!」
 千尋の艶やかな絶鳴が響いた次の瞬間、その内襞はより妖しく蠢いてアシュヴィンをきつく締めつけ、高みへと誘った。
「――……っ」
 低く呻くと、アシュヴィンも今度は堪えることなく、白い熱を放った。

「……アシュヴィン……」
 気だるい余韻に浸りながら、千尋は彼女を抱きしめている夫を呼んだ。
「さっきの……確かめたかったことって、何……?」
 千尋の願いを無視して、アシュヴィンが我を通すことは、閨ではあまりない。先ほどまではそれどころではなかったのだが、改めて思い返してみると気になった。
「さっきの……ああ、あれか」
 苦笑して、アシュヴィンは望美の上半身を抱き起こすと、再び腕の中に閉じ込めた。
「大したことではないがな。気になるか?」
「うん」
 素直に頷いた千尋は、事後の疲れもあって眠いのか、半分瞳を閉じかけたまま、アシュヴィンの胸に身体を委ねている。
「ただ指や舌で気をやらせた時と、俺で達した時とで、お前の顔が違う気がした」
「んー……違う、のかな……」
 睡魔で殆ど思考力がなくなっているらしく、千尋は照れるでもなく答えた。それはそれで可愛いのだが、何となくアシュヴィンには面白くない。自分にこういった面でからかわれ、恥ずかしがる千尋を見るのが好きなのだ。千尋には、迷惑なことではある。
「……私、アシュヴィン、だいすきだから……」
 途切れ途切れに、時折瞼を擦りながら、千尋はふわりと微笑んだ。
「アシュヴィンに、抱かれてる時のわたしが……一番綺麗だといいなあ……」
 そう言ってアシュヴィンの首筋に抱きついてきたかと思うと。
 すうすうと健やかな寝息が耳に届いて、常世の皇子は嘆息した。
「……最高に、最悪な女だな……」
 やはり俺の見る目は確かだな、と自賛を装って惚気ながら、アシュヴィンは寝入ってしまった千尋を軽々と抱き上げ、寝台にそっと横たえる。
 腕の中の千尋が幸せそうに眠り続けていることが、何とはなしに嬉しかった。
861名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 07:39:11 ID:f2vKh/Fk
以上です。ぬるエロですみません。
862名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 08:34:39 ID:zVODxxNZ
内容は手放しでGJ!
なんだけど……ええと、ちょっと気になるので質問
これは間違いなく、4の作品だよね?
途中、千尋の表記が望美になってるのは単なる書き間違いだよね?
名前だけすげ替えた、改変とかでは絶対ないよね?

単純に間違いなんだったら、変な疑いかけてごめん
何か最近、転載する人がいるから、余計なことまで考えちゃうんだ……
863名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 09:23:38 ID:DEQGRTR1
改変かぁ…
やるなら上手くやってくれよ
864名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 09:37:11 ID:lMlnkAmR
てか、これもこないだ転載されたヒノ望サイトの裏…

閉鎖したサイトの作品を改変してまで晒す意図は何?
個人的に好きなサイトだったから、転載厨の目的は本気で知りたい
閉鎖させただけじゃ足りないのかヲチ前スレ728
865名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 11:56:30 ID:YmWFIYx0
これもなのか!?自分は個人サイトとか回らないからよく分からないし
転載先を探すこともしないけど、とりあえずルールを破るような行為は
荒らしだよね。本人にその気がなくとも(まぁわざとだと思うが)
866名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 13:55:04 ID:eGPhLcgM
酷いなー
867名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 15:05:59 ID:gjlmyLQT
変な粘着がいるな。
せっかくMA☆SA☆KOシリーズでいい感じに盛り上がってたのに…。
868名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 15:17:03 ID:ijOp8W1x
転載者が、涙目タンなのか転載厨なのかは分らんが
>865のいうように転載という行為は荒らしだよ…

しかしヒノ望転載より少し前の弁望の転載らしきものもあったし
こう転載が続くと愉快犯? も混じっていそうだ
869868:2008/09/09(火) 15:21:35 ID:ijOp8W1x
愉快犯?じゃなくて模倣犯
870名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 21:12:41 ID:pAxVFUjL
39 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 12:52:13 ID:PvnYKj4S0
ピンク板の方だけどこっち関係でもあるだろうか
涙目タンが怖すぎる件

41 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/07(日) 23:55:18 ID:irKcDf7v0
涙目タンって誰だっけ

42 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 01:50:25 ID:gWFHC7eeO
去年、タカマイベに無料配布本を委託したサイトを「無料配布本なのにスペ取るな、
落ちたサークルのこと考えろ」と噛みついた人(該当サイトはタカマに確認して許可を取り、
抽選対象になる最終〆切前に申し込みを済ませていた)
更には印刷所が力用なのにも「無料配布のくせに力用使ってる」と噛みついていた
その後該当サイトはエロパロに転載されて一時閉鎖→移転、しかしまた前スレ728に絡まれて
今度は完全閉鎖した
前スレ728は涙目タンではないと言っていたが、あの程度のことを
チラ裏でなくここで言うのは怪しいと思ってた
で、土曜日にまたエロパロに無断転載発覚←今ここ

43 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/08(月) 05:05:25 ID:h+e0FKk50
あのピンクの転載はそういう経緯だったんだ
怖えーもし涙目タンなら醜すぐる

52 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 18:37:27 ID:G9vB/gYP0
ピンク板 荒らしにスルーは基本と思うが
涙目タン(推測)にnrnrしすぎて言い出せない

54 名前:最低人類0号[sage] 投稿日:2008/09/09(火) 19:52:53 ID:kag7a1wH0
涙目タンだとしたら怖すぎるとは思う
今更だけど、前スレ728もその傾向があったんじゃないか



728 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2008/07/04(金) 14:30:52 ID:QlNEMUIC0
遙か3サイトで、4を取り扱うか悩んでいるからアンケートを取るところがあった
お薦めキャラ教えては分るけど、4を取り扱うかどうかは自分で決めろよと突っ込みたくなった
しかもブログにリアクションなければ知り合いにサクラを頼もうかと本気で考えていたとあってモニョった

740 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:2008/07/04(金) 19:41:11 ID:CayEud3t0
ID:QlNEMUIC0=涙目タン、おめでとう
相手サイト閉鎖したね
1年近く粘着した甲斐があったね、エロパロに晒したのもおまいの仕業だったのか?
871名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 21:58:45 ID:YmWFIYx0
>>870
同人の専門用語とか分からないが


つまり・・・・



どういうこと?w
872名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 22:27:29 ID:LwQc94Vx
>>871
三行で表すと

スレ荒らすのたのしー!
スレ住人もっともっと踊れー!
そのための燃料投下ー!!
873名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 22:31:58 ID:YmWFIYx0
>>872
まぁそういうことだろうなw

スルーするにも小説が改変かどうかは分からないし
気づいた人が一言いってくれると助かる
投下する職人もやりにくいだろうし
874名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 22:50:52 ID:8UjtzU1y
何か呼んでて違和感があったのは
ヒノ望改変だったからか。
アシュ千駄目になったかと思ったよ

うん…まあ……やめてよね……
875名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 23:02:45 ID:rXFK1/Oz
元のヒノ望で読んでみたかったので、脳内変換していたが
限界迎えた
コピペってヒノ望に直してみるか

それにしてもセリフまで改変してんの?(ヒノエとアシュって一人称や口調が
微妙に違うよね)
なんという無駄な労力
876名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 23:36:04 ID:E56mJ1cA
そこまでして褒め称えられたかったのか
サイト乗っ取りとかも平気でしてそうな厨っぷりですね
877名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 00:26:17 ID:Tfj7DJOb
人の文章で褒められて嬉しいのかな?
拙いけど、文章とか書く側だからこそ疑問に思う

まぁ、相手を徹底的に追い詰めたい&スレ荒らしたいという意図かもしれんけど
どっちにしろ全く理解できん
878名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 01:11:17 ID:7EHgJtC7
コピペ張られた後にMA☆SA☆KOシリーズで方向修正してもらったのに…
MA☆SA☆KOに敬意を表しつつ、って嫌味だったのかよ
879名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 13:48:45 ID:9LRdda6U
元サイトの管理人可哀想すぐるだろ…
何で転載厨にタンなんてつけてんだよw
涙目市ね
880名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 17:41:25 ID:FlBFHgDA
>>879
そういう反応見たさに転載してる気がする
881名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 17:55:43 ID:nLOWSzol
相手にしないのが一番じゃないの?
こうして話している事だって転載厨の思う壺
以降、スルーしようよ
相手にしないのが一番
882名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 18:59:10 ID:hERepQuT
だね。これから小説が投下されて、もし転載だって気がついたら
誰かが一言「転載なのでスルー」とコメント書いて以下は触れない
ようにするのが一番だと思うんだがどうかな?
883名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 19:07:10 ID:FlBFHgDA
それが無難でしょうな
884名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 20:27:02 ID:xmVBX747
>>882
それ、次スレのテンプレにも追加だね。
ここも900になるけど。
885名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 21:10:34 ID:xlhFC7kj
「転載なのでスルー」だけだと嘘と区別つかないので
サイト名とか出さなくてもちょっとした説明は欲しい
886名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 21:56:54 ID:lhazBt8u
あー、そうだよね
せっかく職人が投下してくれたのにも
荒し目的で「転載なのでスルー」って延々つけられたらたまらんわ…
今回のだったら「すでに閉鎖したヒノ望サイトからの改変・転載なのでスルー」
くらいでいいし
887名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 22:16:48 ID:ftpNKk2W
本人が投下した可能性は考慮しないの?
888名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 22:20:20 ID:hERepQuT
>>887
自分が書いたエロ小説のサイトをさらされたいと思うか?2chで
889名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 22:23:30 ID:sVRFFc/4
そんなやついねぇw




と思うだろ、普通
ところがいたんだよ
890名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 22:36:42 ID:ftpNKk2W
>>888
うん、>>889の言う通り、実際にいたからさ…その後$になった人だけど

でも閉鎖したなら、普通に考えたら本人投下ならそう書くね、
「閉鎖した自サイトからの転載です」と

ただ、現在形でやってるサイトからの転載は前例があるから難しい
891名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 22:39:01 ID:7EHgJtC7
前にこのスレで見たんだが、自サイトからの転載または今後載せる可能性がある場合は
その旨最初の注意書きに書くみたいな話題なかったっけ?
テンプレに乗ってないからそのまま流れちゃったのかな

でもこれも「自サイトから」って書けばイタズラできちゃうわけだし

提案としては
「トラブル防止の為、他で発表した事のある作品(改変含む)の投下はご遠慮下さい」
みたいのはどう?それプラス
「今後自サイトに載せる可能性のある人はその旨注意書きを」
とか付け足してもいいかも
892名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:07:26 ID:+SsAF/Gb
ただ、自サイトに後から転載するのって、
現サイト持ちよりもここで何作品か発表してから
サイト開設することの方がありそうじゃないか?
だとすれば、投下時に予測して「転載予定あり」とは書けないかも
893名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:12:14 ID:kG1QNB0/
自サイトでその後うpする人は更新日を書けばいいんじゃない?
ここの書き込みより後の日付なら転載ってことは考えられないだろうし
894名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:25:27 ID:xlhFC7kj
もうスッパリ
「このスレに投下するものはこのスレ(と保管庫)のみ。
 自サイトからの転載も、自サイトへの掲載もご遠慮ください」
にすれば?
895名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:47:53 ID:hERepQuT
うん。1回禁止にしたほうがいいと思う
こういう事情があるんだし、そっちのほうが
明確なルールがあっていいと思うよ

896名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 00:16:31 ID:p87ISSGH
自サイトに掲載する可能性が少しでもある場合は、
投下時にトリップ付けとけばいいんじゃない?
すっぱり禁止でもいいけど
897名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 00:25:54 ID:5StT5x8K
すっぱり禁止したところでコピペや改変は抑止できるとも限らないけどな
晒しや荒らし目的の場合、いくら禁止されたところで気にせず投下して
スレが騒いでくれればそれでいいわけだし
ていうか2chに投下してそれを自サイトに後日掲載とかそんな危ないことしてる人いるのか
898名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 00:39:37 ID:CaE/arzH
抑止は出来なくても、転載厨か本人か迷うことはなくなる

>自サイトに後日掲載とかそんな危ないことしてる人いるのか
かなりいる
899名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 11:40:32 ID:+06TdrC8
そんなにいるのか、自サイトに後日掲載する人・・・
一人二人じゃないなら、すっぱり禁止にした時に、
自サイト持ちor開設予定の人が躊躇って投下が減るのが少し心配だな
他所からの転載全面禁止は問題ないだろうけど

酉付け推奨するのはありだと思うけど、
2chてコテ職人にファンがついたりすると
叩きが起こりやすいのがなぁ・・・
しばらく酉付け推奨でやってみる?
900名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 15:47:06 ID:sRCG9/Rk
推奨されてもなぁ…酉なんてよっぽどじゃないと使わないのが現状だろ
901名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 21:28:24 ID:Me5BIP6S
>>900
自分は、前に他スレで何度か騙りが出てスレ住人に迷惑かかったりしたから
投下する時は必ず酉つけるようになったけど、少数派だと思うよ
前に嵐がいた時も、酉は嫌がる人が何人かいたから
言葉の上では推奨でも、テンプレに入れることで義務化っぽくなってしまうと、
投下しづらい書き手さんも出てくるかもしれないね



ついでに完全に個人的なことで申し訳ないんだけど、
ここで投下したものをサイトなりに掲載するのが禁止という話について
ちょっと質問させてほしい
以前にここで酉つきで投下したものの続きをちまちま書き続けているんだけど、
エロは結構あるものの、全体量が半端じゃないので、ぶっちゃけエロなしの部分の方が長い
かと言って、エロなしの部分にエロありの伏線も入れてしまっているので削るに削れない
そんな状態だったから、一時的に倉庫みたいなサイトを作って、そっちにエロなし+エロあり本編、
このスレには倉庫へのリンクおよび、エロなしと話が連動している説明を添えた上で
エロあり本編のみ投下しようと思っていたんだけど、
そういうやり方も今後は全面禁止になるのかな?
だとしたら、これらのエロなし部分はばっさり切って、エロありだけブツ切りで投下か、
もしくはくそ長いエロなしの方も、うぷろだかなんか使って注意書き込みで
エロあり本編同様、こっちに投下した方がやり方としては良い?

エロなしはいらないって人が多かったみたいだし、荒れる元だから倉庫のこと考えてたんだけど
こうなってくると、どっちがベストな方法なのかわからなくなってきたので
スレ住人の意見を聞かせてほしいんだ
今すぐに投下するってわけじゃないし、自分のは結構特殊なパターンだと思うけど、
答えてもらえるとありがたい
902名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 21:29:17 ID:NxRNw4n+
別スレだけど自己主張しすぎな性格でスレから追い出されて
今平然と同じ名前でサイトやってる人知ってる

でもここって酉つけるだけで自己主張激しすぎって感じる人もいるみたいだから
どうなんだろうね…
903名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 21:30:46 ID:f9EYO/l3
もっと職人さんの意見聞きたいな
904名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 21:35:02 ID:CaE/arzH
>>901
今話し合ってるルールと関係なく、
それは全部自サイトでやったほうがいいと思う
905名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 21:51:21 ID:gbo5ry7Z
>>904
自サイトがないんじゃないの?
だから仮倉庫を作るって言ってるのでは

>>901
>一時的に倉庫みたいなサイトを作って、そっちにエロなし+エロあり本編、
>このスレには倉庫へのリンクおよび、エロなしと話が連動している説明を添えた上で
>エロあり本編のみ投下
これなら、自サイトにうpして他のサイトからリンク貼って
2ちゃん以外の閲覧者に積極的に見せるわけではないので
注意書きを添えて投下って形でおkと思うんだけどな
906名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 23:02:55 ID:Me5BIP6S
ID変わる前にレスついててくれてありがたい
>>904
持っていたら、そうした方がいいのかもしれないけど
>>905が正解で、ネオロマではサイト持ってないし、今後作るつもりもないんだ

だから、スレのローカルルール的に投下が無理なようだったら、
エロありだけ投下する分には問題なくても
エロなしごと倉庫に出したい場合は
今のうちに昔の酉つきで保管庫から下げてもらうよう保管庫の管理人さんにお願いしたり、
あるいは表に出す旨を酉つきで住人の人たちに示したり、
やっておかなきゃいけないことがあるのかと思って、ちょっと焦り気味だったかも
>>905の言うようにそれでおkなら自分は楽だしありがたいけど、転載のこともあるから
例外があるのも、一概に決めてしまうのと同じくらい難しいところだよね……
自分の場合は、上でも書いたように状況が少し特殊だけど、
他の書き手の人たちは酉とか、サイトに持っていくのを禁止することについて
どう思ってるんだろう?

すごく個人的な事情なので、自分のやり方については
ここの動向やルール変更について見守りつつ、もう少し考えてみることにするよ
レスくれた人ありがとう
907名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 23:12:37 ID:+06TdrC8
無用な揉め事は避けたいから今まで酉付けないでいたけど、
やっぱり自作品は愛着があるし、
他所に無断転載された時に主張しようがないのは嫌だから、
酉付けていいなら付けたいなぁ

他の職人さんが酉付けてても、自分は気にならない
名前や前書き・後書きで自己主張激しかったりしなければ、
酉は付けても付けなくてもOK(有る無しの押し付けも非難もしない)
でいいんじゃないかと思う
908名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 23:26:52 ID:sRCG9/Rk
酉か…正直面倒だけど、つけようか。
トラブルになったとき自分ひとりの責任ですむものならいいけど、
自作品だと主張できずに住民に迷惑がかかったりするのも嫌だしな。
(だが、そんな場面も実際にはあるのかもしれないけど、
 想像力が足りなくてなかなか想定できないw)

でも、酉とかつけずにもっと気軽に投下したいというのが本音。
楽しむための娯楽だしな。
909名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 23:27:34 ID:7hQxZucs
自分も騙られて途中から酉つけた派
2chに投下したものは2chのもの、と思ってるから今後も自サイトに
収録するつもりはないけど、それを誰かが騙りに使ったり、
無断転載されたりは嫌なので

ただ、酉つけるかどうかは好みもあるし、投下する人の自由でいいと思う
自分だって酉つけるのは仰々しくて好きじゃなかったけど
(流しの投下人、みたいなのが好きで2に落としてたのに)、
状況的に仕方なくつけただけなので、つけたくない気持ちも
つけてる人の気持ちもなんとなくわかる

つける、つけないでもめるってちょっとエロいねw
910名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 23:34:16 ID:PgqUgAVg

ここは酉をゴムに変えて痴話喧嘩するスレになりました
911名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 00:07:10 ID:sRCG9/Rk
作品ごとの酉でもいいか?
でもこれだと保管主さんがたいへんだよな
912名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 07:20:18 ID:ZdpLbjzH
固定トリップではなく、作品ごとの捨トリ
連載やシリーズ物のみ同じトリップで
ってのがいいんじゃないの
そうしてるスレ見かけるし、保管は作者ごとにしてるわけじゃないから問題ない
自サイトからの転載、自サイトへの転載もなし
個人的な事情は分かるけど、例外作るとグダグダになったりまた揉めそうだから
ここはもうすっぱりどっちかに決める
913名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 08:37:15 ID:nt6UCGyv
もし転載全面禁止なら、次スレあたりから適用かな?
流石に遡って禁止にするのは職人さんにも酷だろう

酉を捨てにするか固定かは職人さんの裁量でいいんじゃない?
義務にするものでもないんだし
914名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 09:14:07 ID:lGbtpMlQ
別に自サイト転載はいいだろ、自分の書いたものなんだし。
そんなに禁止にしたら投下なくなるぞ。
問題なのは涙目とかいうやつだけなんだろ?
915名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 09:59:39 ID:rGtPwpXu
酉問題も勿論だが

どうしようか迷ったけど、いち書き手の意見書かせてもらうと
裏で言いたい放題のチラ裏スレのがずっと重いよ…
あれ程次スレ禁止な流れだったのに結局新スレたっちゃったみたいだけど、
ずっと続くんだろうか?
あのスレの話題は持ち出し禁止とあったが、
既に投下数に深刻な影響もたらしてるんで書かせてもらった
916名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 10:18:04 ID:BfsdUYvD
917名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 11:45:04 ID:+HdVbfnV
この際宣言しとくが、ピンクチラ裏スレがある限り投下はしない

悪口言われて泣き寝入りはもううんざりだ
918名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 12:38:05 ID:hPoOKXsx
はいはい誘い受け乙
919名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 12:48:16 ID:mCG0g/cs
見なければいいじゃんそんな糞スレ
920名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 12:52:05 ID:WAiP2KaS
ここまで来ちゃうとなあ…
困ったね
職人保護のために立てたはずのスレが
今やあの惨状だからな…
921名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 13:03:08 ID:9FEg1j1L
>>917
自分も書き手だし、この間までのチラ裏の流れには閉口していたから、気持ちはよくわかる
でも、そんな宣言はしない方がいい
使っていた人達がどういう気持ちであれ、
最近のチラ裏に読み手様意識があったのは事実だけど
それでこっちまで書き手様になっちゃ意味がない

削除依頼は端から無茶だし、書き込まれて保守られてしまった以上
立ってしまった新スレに関しては、今後の使用法についての話し合いをするしかないと思う
もともとは、荒らしからの誘導目的で立ったスレで今はああなってるんだから
今ああいう状態でも、別の使い方だってできるはずだよ
作品への絡みは禁止にしたり、ルール改変はいくらでも可能だ
コピペしても無意味な書き込みだったら、コピペしてた荒らしも特に面白くないだろうし


追記として、チラ裏の前スレで言われていたことで、
一部事実と違う部分があったから訂正しておく
本当は訂正しない方が書き手にとってはいいんだろうけど、
チラ裏について話し合う以上、黙ってるのもフェアじゃないから

話題に出ていた以前の書き手叩きについて、
『誤爆スレで愚痴ってた書き手のレスにまで絡んで〜』
ってあれ、絡まれた人、あの時点では書き手ではないよ
チラ裏のログあれば見てほしいけど、
荒らしへの対策としてチラ裏が立った当初は、スレも今みたいな流れじゃなかったんだけど
そこで
『こんなところがあったら、投下された作品を叩くに決まってる』
『自分も投下するつもりだったけど、投下したら絶対叩くつもりなんでしょう。こんなスレなくすべき』
って、今考えると予言者みたいな人がいた
自分含む同じ書き手(当時はけっこう呑気)の何人かからも
『気にしすぎじゃ…そんな気にしなくても大丈夫だよ』レスが入ったけど、
『叩くに決まってる』の一点張りで結局投下しなかった人だ
だからあの人、厳密に言うと書き手ではないし
あの人がチラ裏で散々言われてしまったのは作品に対してじゃなく
主張のしかたが下手だったことや、一方的な言い方についてであって
あの件と最近のチラ裏の流れはぶっちゃけ関係ない

自分は便所の落書きに対するチラ裏の吐き捨てごときより
同じ書き手が変な方向にエキサイトする方がよっぽど困る
とあの時学んだ
922名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 13:07:53 ID:WAiP2KaS
8スレも続いたから該当レスはたくさんあるよ、それ一個だけじゃない
それとは限らないと思う
923名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 13:09:23 ID:9FEg1j1L
思い出しながら書いてるうちに、うんざりして>>921の後半、愚痴っぽくなってしまった
ごめん

住人の総意ではなくてもチラ裏の新スレが立ったってことは、
あれを嫌がっている書き手離れも覚悟の上だろうから
それこそチラ裏がなくなるか、使い方が変わるまで、
書き手側が各自、自主的に投下を見合わせるのも一つの手段だと思うよ
書き手からすれば、ここに固執する理由は特にないし、
ローカルで書きためといて、チラ裏なくなってから投下しまくる手もある
924名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 13:16:44 ID:9FEg1j1L
>>922
誤爆スレ関連って、あの人の以外であった?
チラ裏が立つ前からいて、途中からもずっとロムってたけど記憶にない…
ごめん、どんなのがあったっけ?
読み手のは…別スレの問題か
問題のある常駐スレ多くて混ざってるのかな…orz
たしかに、該当レスがそれだけとは限らないね
断定的な言い方しちゃってごめん
925名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 13:18:17 ID:WXvrSp/S
ここのチラ裏なんてあったんだw
チラ裏覗かずにいられない上に
妬み恨み込みの評価なんて気にするんならここに投下しないのが一番だぜ

だいたいここは投下された作品とかでハァハァするスレであって、
職人のSSを評価するスレじゃないだろ
926名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 18:30:05 ID:RuIrevLo
こうやってスレが大騒ぎになってるのを見て涙目とやらは大喜びなんじゃないかね
サクッとスルーでいいじゃない
あれこれあるとうざったくないか?
927名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 18:44:43 ID:bu952PTb
みんなどうしちゃったの?ちょっと落ち着こうぜ
複雑なルール作ると反発もあるだろうし、新規の職人さんが
投下しにくくなるから、とりあえずはサイトにあったものを
改変転載は禁止でいいと思うんだ。気づいた人は指摘して下さい
以下スルーでみたいに。次スレからは流れを変えていこう!
928名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:28:34 ID:kndrw20Q
投下が無いと、エロ妄想の雑談が悪いことのように言ってくる人がいるから
軽い雑談もできないところなのかとよく分からなくなるんだが
妄想が度を越してるみたいなこと言われたことあるけど、投下されてるSSも
妄想の産物じゃないんですか。文章化しないと受け入れてもらえないのだろうか
929名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:40:18 ID:yJF9IgIT
>>928
うん、基本的にはそう<受け入れられない
文章化というより、SSになってないならイラネ
それこそ、ここじゃなくてチラ裏でやってもいいことだし

エロ雑談や妄想はともかく、ネタ出しだけはイラネ
「このネタを元に誰か書いて!」ならいいのかもね
930名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 20:54:42 ID:K/psr/Ld
>>929
エロパロ専用のチラ裏スレがあるスレの方が珍しくね?
エキサイトして荒れそうなら止めるって感じで
投下だけを黙々とするのがエロパロ板ってわけじゃなくて
エロ妄想も萌え談義も板ローカルルールで容認されてるんだし
>>1を読む限り雑談もおkなわけだしさ
931名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 21:04:31 ID:OvQhakt+
話はちょっとずれるけど、
なりきりは専用板出来てだいぶ定着してるし
もう>>1から外してもよくないか?
932名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 21:29:11 ID:yJF9IgIT
>>930
雑談はいいと思ってるよ
ただ過度の妄想ネタで盛り上がられると投下しにくい、という
職人さんの声もあったというだけ

SSとネタ雑談を同じ「妄想」と言うなら、ここでSS投下する必要性は
ないじゃない?
933名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 21:33:56 ID:kndrw20Q
うーん、そういうものか<雑談
他のスレだと結構雑談メインで投下がきたら更に盛り上がるみたいな流れが多いが
やっぱネオロマだと線引きが難しいなあ。過度ってどこまでがダメなのか分からないし
おkならおk、ダメならダメってはっきりしてくれると助かるんだけど
1に雑談おkって書いてある以上、自重しながら雑談って変な感じがするから
テンプレも変えた方がいいかもしれない。ここでダメならチラ裏で雑談するし
934名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 22:27:51 ID:rGtPwpXu
そういえばエロパロ専用のチラ裏絡みスレがあるスレって他にあるのかな
あるとしたらうまくやれてるんだろうか
935名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 22:31:59 ID:dqTaYlp7
雑談なんて板ローカルルールで容認されてるものを
ここで禁止にするのっておかしくね?

つーかただでさえ投下少ないのに保守がてらの雑談まで禁止にしたら
このスレすぐ落ちそうだ
936名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 22:34:04 ID:2509jJel
自分はエロ雑談読むの適当に楽しんでるけどな
>>1にも雑談おkとあるし
プレイ人口多いからあれ嫌だこれ嫌だって神経質な人がいるのも仕方ないのかねえ
937名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 22:38:56 ID:kndrw20Q
プレイ人口が多いというより女ばかりなスレの特色だと思うよ
938名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 22:54:58 ID:v8wcBK0s
アテクシがこう言ってるんだからこうしなさい!みたいな人多くね?
939名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 23:40:09 ID:bu952PTb
なんか脱線してきたー
940名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 23:57:34 ID:WXvrSp/S
トラブル防止の為、他で発表した事のある作品(改変含む)の投下はなし
→自サイトに載せたいならこんな所で様子見しないで大事に温めておくべし

テンプレからなりきりは外す
→専用板があるため

SS専用スレじゃないので、雑談もOK
雑談が盛り上がってたってSS投下すればいいじゃない

変更するとしたらこんな所かね?
どなたかわかりやすくテンプレ用にうまく文章に変えておくれ
941名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 00:48:42 ID:3coK0dpR
2chに投下して更に自サイトにも載せる人が多いことに愕然
少し前まで普通の二次創作サイトで日記とかに2chの話題とか出してると
痛いって思われるのが普通だったから自衛のためにサイト管理人は
ちゃねらだってバレないようスレ投下したものなんてサイトに転載しないと思ってた
時代は変わったってことか
でも普通ここに投下なんてせずそっちで発表すればいいと思うよ
確かにここだとすぐ感想貰えるけど、だからと言って自分の身元バレするリスクを冒すほど
凄いたくさんの感想が貰えるわけでもない気がするんだが
942名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 01:06:48 ID:sskZI67B
次スレではこの雰囲気引きづらずにスッパリ気分変えていきたいね
こんな雰囲気の方がよっぽど投下し辛いしw
943名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 01:24:27 ID:KqS0xk8t
オリジナル系のスレだと普通だけどね、自サイトへの保管って。
シリーズ物を公開して、エロ有についてはスレにも投下…とか。
二次だとどうかは知らんけど、女性向け二次は特に検索避けとかうるさいし
動画サイトネタ・2ネタ出す人はKYとか暗黙の了解みたいな所あるから
2に投下したものを自サイトに保管するなんてKY的なしきたりがあるのかね?

あれこれルール作ったところで涙目や涙目2号の出現は抑止不可能だと思うから
正直各人が上手くスルーすればいいだけなんじゃ?と思うけど。
注意書きが多いスレは絶対職人が遠退くよ。
944名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 04:41:32 ID:atClwDd3
>>942
次スレいっちゃってもまとまらないようなら続けるべきじゃないの
半端なことしてると何も変わらないよ
というかこういう雰囲気の時にw使うほうがどうかと思うけど

これだけの事態になっても各々のスルー等促すだけで
結局何も変わりそうもない方が愕然だけどな
このスレでは職人は奴隷やってろってことか
945名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 10:38:25 ID:JRXHY5fG
でもさー、実際自サイト投下してる職人が居るのに
禁止にするっとのは横暴すぎない?

身バレがどうとか言ったるが、バレて困るの本人だろ?
そんなもの本人の自己責任でいいじゃないか。


ここはさ、ネットであり2ch上なんだからリスクあって当然だろ?
それを保護するみたいなのなんてのはなくていいと思う。
それが怖いなら2chなんかやんなって話だ。
946名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 10:44:41 ID:dIWf7Yzv
なんか逸れてきてるけど、まず問題をわけた方がいいと思うな
転載問題についてと、ぴんく専用チラシ裏について

転載問題について、具体的に取れる行動なんてあるのかなあ
それこそ各自のスルー能力を生かすしかない
自サイトへの転載をする予定がある時は一言断るだけでいいんじゃない?
無闇に酉つけを強要したりするほうが、このスレのことだから職人叩きが起こってしまって
投下は減るし、よっぽど職人の奴隷化が進むと思うんだけど
>>944はどうして職人が奴隷になると思うんだ?

問題は、すでに自サイトにあるものを投下する場合だよね
これは転載なのか自サイトからの投下なのか見分けがつかない
職人各自の判断で酉をつけてもらってもいいんじゃないかな
サイト内で酉を公開すれば、本当に自サイトからの投下ってわかるんじゃない?
947名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 11:09:20 ID:EbaTPMWB
チラ裏のことはチラ裏に行って決めればいい
ここで話すことじゃない
948名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 11:19:43 ID:p07+Oul/
とりあえず問題をまとめてみた
・既発表作品の投下(騙り防止)
→気付いた人が最低限の情報レス、以下スルー
→投下そのものへの対策
1)禁止にする
2)自サイトからの場合、自サイトにその旨を記載

・自サイトへの転載(騙りとの混同防止)
→転載そのものへの対策
1)禁止にする
2)予定があれば酉付け
3)予定があれば一言注意書き
4)対策必要なし

・チラ裏スレ
1)ルール改正
2)廃止

抜けてるところ、他の案など指摘があればお願い
949名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 11:29:24 ID:p07+Oul/
>>947には同意
ここだけで話し合って変えられる問題じゃないしな

転載関連だけは一応結論出したいな
個人的には、よそからの転載は禁止、
自サイトへの掲載は酉でいいと思う
よそで発表してるならあえてここに投下することないし、
転載と紛らわしくなる不利益の方が大きい
酉付けは、そのことで職人批判が出るのが心配だけど、
作品酉も可能だし、酉の有無で叩くのはNGってことで

2chからの自サイト掲載で被る不利益は自己責任
950名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 12:22:56 ID:NRasfX0p
酉付けだけなら転載でもできるんだから意味無い
自サイトに載せる或いは載せていたものを持ってくるなら
自サイトにその旨ちろっとでも書いとけばいい

酉付けてこっちに投下
自サイト掲載する時はその酉で掲載するよと宣言
自サイトにもこっちに載せてたよと一言
自サイトにここの事を書きたくないならなにか住民にだけ
わかるようなキーワードでも載せればいい

自サイトのを持ってくるのも同様
なりすましでも無断転載でも自サイトの中まではいじれない
わけだから判別にはそれが一番では
後からサイト毎転載で作ろうとしたって酉がわからなければ
酉付きでスレに載せたよと言えないからやっぱり無理だし
951名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 13:39:41 ID:mixqRM//
>>948
自サイトへの天才の3)予定があれば一言注意書きってのは酉併用しないとな……
酉つけてる人は全部サイト餅で転載予定って勘違いを生まないか

あとチラ裏スレに関してはこっちで話し合うべきじゃないっていうか
向こうで話さないとどうしようもないだろ
952名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 21:50:44 ID:D2XpGDFy
自サイトで2ちゃんのこと書きたくない人は
だったら2ちゃんに投下するのをやめるか
投下したものを自サイトに掲載するのをやめた方がいいと思う
953名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 22:04:56 ID:fHpBHSko
だよなぁ
954名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 23:40:46 ID:i1GwFgF9
>>950の酉案でいいと思う
テンプレに追加してできるだけ守ってもらうようにすれば、
仮に酉つけないで投下して、そのあと自サイトに掲載
またはその逆の順でも
それで発生した問題については自己責任
何がしかを疑われたとしても、ただ2ch内で厨認定なりなんなりされるだけだから
実害はないのでこのスレには責任はない、としてもいいだろ
955 ◆EwwRseKMM6 :2008/09/14(日) 01:20:56 ID:58+ZQcv7
779〜781は私がサイト用に書いたものです。
申し訳ありませんが保管無でお願いします。

また、お手数ですが保管庫にある2-683rd・3-94th・ちゅん・◆EwwRseKMM6名義の
SSの削除もお願い致します。


拍手で教えてくださった匿名さん、ありがとうございます。
住民の皆さんにも迷惑かけてすいませんでした。
956名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 08:13:35 ID:s/f8YE1z
自サイト持ちがここに投下するとこんな目に会うって実例だわな
自サイトへの掲載もやっぱ禁止にしたら?
自己責任とはいうものの、その余波をくらうのは作者だけじゃなくこのスレもだし

このスレのためだけの作品なら大歓迎で読ませて頂きたいけど
957名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 09:42:15 ID:e/rzzb++
賛成
鳥つけ対策とかしても
サイト持ちと分かれば粘着がサイトからこうして勝手に持ってくるかもしれないし
鳥で作者じゃないと分かっても
貼られたら作者も住人もいやな気分になるし
禁止にしちゃったほうがいいと思う
958名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 09:43:27 ID:1l0IR7zS
>>956
でも、酉と宣言で未然に防げるわな
間口はできるだけ開けておいた方がいいだろうから
なんでもかんでも禁止にしてしまうのは反対
959名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 09:54:17 ID:MLNU9XuO
自分も禁止は反対
かんじがらめにすると身動きとれなくなるよ

酉付けはあくまで自己責任で、がいい
960名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 10:10:49 ID:I8oQlHwT
禁止にするのをやめるなら、ウェブ上でサイトを公開していて
かつちゃねらであることを隠そうとしてないってことは
言葉を選ばずに言えばそういうことをされる可能性が
充分あるってことを理解すべきだと思う

書いた作品に感想欲しいのは分かるけど、こことサイトで両方公開するなら
相応の覚悟がないとやってられないんじゃないか?
コピペされても仕方が無いとか荒らしの肩を持つわけじゃないけど
自衛としてここかサイトかのどちらかを諦めた方が絶対に安全だと思う
自分のサイトを充実させたいならわざわざこのスレのために
不必要な危険を冒す必要は無いし、すぐに感想が欲しかったり
このスレを盛り上げたいと思うならサイトに載せるのは諦めた方がいいんじゃない?
それでもより多くの人に作品を読んでもらうために両方をとるなら
酉つけるなりサイトにエロパロスレに投稿してますと予め明記するなりして
コピペされてもスルーするしかないのでは?
961名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 10:23:44 ID:uALls751
今回の発端にもなった、閉鎖したサイトからの転載みたいな場合はどうすんの?
閉鎖してるから、管理人の意思確認もできない

保管庫へは残さないのは当然だろうけど
962名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 10:29:13 ID:I8oQlHwT
それに関しては防ぎようがないからコピペ報告+スルーしか手立てがないと思う
963名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 12:27:35 ID:s/f8YE1z
自分の作品だし自サイトにも掲載したいって気持ちはわかるけど
それが原因でこんな流れになるのは嫌だよ
この状況で両方に掲載するって事は、自分のサイトもこのスレも
荒れるかもしれんがま、いいか。多分大丈夫だろう
っていう風に思ってるのって感じる

弱小サイトだしバレないとか思ってても、なにがきっかけでサイトバレするかわからんし
なにが原因で粘着されるかわからんぞ

そもそも議論してるのは転載厨対策だろ?
禁止にする以外はトリップつけようがどうしようが防げないと思うぞ(抑止力にはなる)
間口は狭くしたくないし、テンプレごてごても好きじゃない
禁止にするか今までと変えない(とことんスルー)どっちかにするべきだと思う
中途半端じゃ意味がない
964名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 12:30:15 ID:P/vJUVfg
>>961-962
今回みたいに誰かが気づけばいいが、気づかずに終わって
しまったものもあるんだろうか…

と不安になってきた
965名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 13:33:34 ID:C/k+eUyE
自サイトにも掲載なんて危ないことしないで
この場限りの作品にしなよ
ちゃんと保管もしてもらえるんだし
966名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 13:55:19 ID:sxuSbIZs
ふつう危なくないんだよね
ほかのスレではよくいるし
このスレがおかしいw
967名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 14:29:56 ID:8//z5M0C
自サイトに転載して何か迷惑する事があるかも知れないのは本人だけだろ。
なんでそれを禁止にしようとしてるのか意味わからんのだが。
涙目の問題と話が変わりすぎてる。
968名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 15:46:30 ID:s/f8YE1z
被害を受けるのはこのスレもだよ
969名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 15:56:51 ID:KMGn3rt/
もうさ、基本はスルーすることでいいじゃん。
転載するヤツいたら、報告してあとスルー。
自サイトへの転載は自己責任。

970名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 16:41:43 ID:MLNU9XuO
>>969
それでいいとオモ
つか、それしかない
971名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 17:21:17 ID:gjAmwrz/
しかしスルーで片付けてしまうと、
嵐が転載でもなんでもない投下作品を
「閉鎖したサイトからの転載」扱いするのも簡単なわけで……
酉つけ義務化はしなくていいけど、
新規の職人さんのためにも上みたいになる可能性は
一応テンプレに一言いれておいた方が良いんじゃないかな?
酉だけじゃなくて自サイトの問題に関しても
それを見た上で酉つけるかどうかや自サイトに出すかどうかは
職人自身の自己責任ってことで
972名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 17:58:26 ID:+23UC2X2
そんな当たり前の事をテンプレ化しないといけないなんて…嘆かわしい事だ
973名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 19:36:58 ID:S4dKT5H3
流れ読まずに

泰明誕生日おめでとう!
つ【ソフトクリームまみれのあかね】
974名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 19:41:32 ID:e/rzzb++
早くしないともう次スレ
975名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 20:47:52 ID:NODd1R8e
じゃあちょうどいいしテンプレ作ってみるか?
976名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 21:07:01 ID:krpKJpaW
次スレまで続けりゃいいじゃん
結局またなあなあ終わらせかよ
977名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 21:35:06 ID:11S/F8Ua
この速さなら言える!

MA☆SA☆KOのサークル名は「Come Cool Back Fool」に違いない。
978名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 21:51:14 ID:NODd1R8e
アンジェリーク、ネオアンジェリーク、遙かなる時空の中で、金色のコルダ関連のエロ萌えスレです。
女王候補、オーブハンター、神子、女子高生の皆様。
本業を忘れてあの方とのめくるめく一夜に(*´д`*)ハァハァしまくりましょう〜。

・雑談、なりきり、SSエロ萌え妄想なら何でもOK
(SS職人様ご降臨お待ちしております)

・マターリsage進行でお願いします

・書き手へのお願い
「○○を投下します。××なので、だめな方は**をNGワードにしてください」
との注意書きレスのあとに、即投下をお願いします。

このスレに投下した作品を自分のサイトに転載する場合、または今後自分でサイトを作り
そこに転載する可能性のある人は、名前欄にトリップを付けることをおすすめします。
自己責任で自分の作品の存在意義を守ってください。
トリップの付け方は、

 名前欄に#(半角で)、その後ろに好きな文字列を書きます。
 なお、全角だと特定の条件下でしかトリップにならないようです。
 半角が確実かと思われます。

 トリップテストなどは、  初心者の質問板  などで出来ます。


・読み手へのお願い
荒らしが来たと思ったら徹底的にスルー。
「嵐はスルーしろ」「はいはいスルースルー」などの書き込みは、スルー出来ていない証拠です。

書き手は「自分は萌えを吐き出してるだけ。こんな自分の妄想に付き合ってくれてありがとう」
と、読み手>書き手と考え
読み手は「自分はこういう風に妄想なり萌えなりを昇華する事はできん。職人ガンガレ」
と、書き手>読み手と考え
お互いに尊重しあいましょう。
979名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 21:52:08 ID:NODd1R8e
こんなのどうかな
980名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:03:27 ID:oK9ikfqJ
アンジェリーク、ネオアンジェリーク、遙かなる時空の中で、金色のコルダ関連のエロ萌えスレです。
女王候補、オーブハンター、神子、女子高生の皆様。
本業を忘れてあの方とのめくるめく一夜に(*´д`*)ハァハァしまくりましょう〜。

・雑談、SSエロ萌え妄想なら何でもOK
(SS職人様ご降臨お待ちしております)

・マターリsage進行でお願いします

・書き手へのお願い
「○○を投下します。××なので、だめな方は**をNGワードにしてください」
との注意書きレスのあとに、即投下をお願いします。

このスレに投下した作品を自分のサイトに転載する場合、
または今後自分でサイトを作り そこに転載する可能性のある人は、
名前欄に作品トリップを付けることをおすすめします。
自己責任で自分の作品の存在意義を守ってください。
トリップの付け方は、 名前欄に#(半角で)、その後ろに好きな文字列を書きます。
なお、全角だと特定の条件下でしかトリップにならないようです。
半角が確実かと思われます。
トリップテストなどは、初心者の質問板などで出来ます。

自サイトからの転載は、できればご遠慮ください。
する場合は、サイトに一言その旨を添えるなど、自己責任と配慮をお願いします。

・読み手へのお願い
荒らしが来たと思ったら徹底的にスルー。
「嵐はスルーしろ」「はいはいスルースルー」などの書き込みは、スルー出来ていない証拠です。

無断転載を見つけた場合は、
転載である旨と、簡単な説明(サイト名は出さない)をして
あとはスルーでお願いします。


書き手は「自分は萌えを吐き出してるだけ。こんな自分の妄想に付き合ってくれてありがとう」
と、読み手>書き手と考え
読み手は「自分はこういう風に妄想なり萌えなりを昇華する事はできん。職人ガンガレ」
と、書き手>読み手と考え
お互いに尊重しあいましょう。
981名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:04:54 ID:oK9ikfqJ
ここまで書くんかいって感じだけど、
一応出ていた話(自サイトからの転載なんか)も入れてみた
あとなりきりを外してみた
982名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:06:23 ID:NenMUUqt
>>979
それで大丈夫と思われ
つかもう980だから急いで次立てないとここが落ちる
983名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:15:17 ID:NODd1R8e
>>981
d これで決定稿だと思うんだが?どうかな?
984名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 23:50:47 ID:eyYzjvmF
おお!いいかんじじゃないか?
次スレはこれで行ってみて、更に何かあるようだったら
また相談すればいいだろ
985名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 00:07:10 ID:XgGy4z+o
じゃあ>>980でスレ立ててみるよ ノシ
986名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 00:13:54 ID:XgGy4z+o
立てました
これでいいかな

【アンジェ】【遙か】【コルダ】ネオロマンスでエロ萌え14
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1221405121/
987名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 15:29:02 ID:S9E9n1ck
988名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 16:19:42 ID:Nb7oijZW
微乳萌え埋め
989名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 18:50:02 ID:ykizGYfL
堕ちろ、チンカスマンコクセー。
990名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 19:42:09 ID:sv2PlCLq
1000とり合戦・・・
991名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 20:03:09 ID:i1jDTJKl
992名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 21:47:57 ID:S9E9n1ck
埋め合わせ
993名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 22:41:09 ID:R1MCvNTp
うめ
994名無しさん@ピンキー:2008/09/15(月) 23:51:22 ID:e7Po0tF/
テンプレもスレ立てもおつ うめー
995名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 00:21:29 ID:ZuJPoHE5
梅干し
996名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 00:22:30 ID:85Xr81HG
ウメー
997名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 00:28:40 ID:TGg+fElN
うめ
998名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 00:53:47 ID:srIYo0TI
999名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 01:54:17 ID:AyBbOjd8
埋め
1000名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 01:58:16 ID:/1lx0NA/
1000とれたら、レヴァンタ×千尋×忍人投下するんだ……
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。