ごめん誤爆した
ウィキペディアたんは皆のもの。
自由に調教して、自分好みにしよう。
664 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 23:09:51 ID:ljJX+yRt
投下します。
もしかしたら板違いかもしれませんが、大目にみてやってください。
ある邸宅の庭先。
一糸まとわぬ姿に鎖つきの首輪をはめられ、杭に繋がれている女の子がいる。
両膝と両手を地べたについたその格好はまるで飼い犬のよう。
お尻には痛々しい赤い腫れがつけられている。懲罰の痕だ。
彼女の旧名は沢渡まみ。元、中学生。今の名前は「まみ」で身分は奴隷。
戸籍も「まみ」と書き換えられている。
20××年。極度の経済危機と政治不安に見舞われた某国は、民主制が崩壊し、
秩序や福祉、はては倫理の一切が消えうせた。
一部の者が権力をほしいままにし、有力者は我侭の限りを尽くす。
力を持たない弱きものは、自由も尊厳も、最低限の生活をも奪われ、悲惨な生を強いられた。
まみもそんな弱きものの一人である。
両親を強盗により殺められ、働き口も見つからず、物乞いとなった彼女は、この邸宅の主人に拾われた。
自らに手による一切の脱衣と、犬の鳴きまねという陵辱と引き換えに家に置かれ、いくばくかの食事を与えられた。
彼女は鞭を入れられて赤くなった尻を冷やしている。
犬のような格好をしているのはそのためだ。
痛い、痛い、藤の鞭。そして衣服をとられての庭先での繋ぎ。それが彼女に与えられた罰だ。
もともとは、普通の中学校へ通っていた彼女。
よほど悲しのだろう。それが人の子だ。
だが、まみはふつうの女の子とは一風事情が違う。
彼女は、主人に対する心からの恭順の想いの中、尻を外気にあてている。
小学生の頃、彼女の将来の夢は、可憐で従順な召使いであった。
主人にかわいがられ、悪いときは罰を与えられ、どんな命令にも心から従う召使い。
それがまみの望む自分の姿である。
したがって、奇特なことに、今彼女は、夢をかなえるさなかにいるのだ。
665 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 23:11:41 ID:ljJX+yRt
尻を冷やすまみ元に、その主人がやってきた。
新堂飛鳥。物乞いの身から、数年にして富豪にまでのし上がった、若き実業家。
その美貌とスマートさで、多くの女性をたらしこみ、人身売買の薄利多売で成功した者である。
年は30に満たず、女性である。
その飛鳥が告げる。
「まみ。お前は何だ。」
彼女は即座に答える。
「はい、わたくしは飛鳥さまの奴隷です。」
「ならその証を見せてみろ」
後ろを向き、四つんばいになり尻を突き上げる。そして上半身を地面に伏せ、脚を開く。
性器をあらわにする姿勢。
飛鳥が奴隷、ことに女を雇いまたは売りに出すときに仕込む、服従と恭順の証だ。
まみは、奴隷になってかれこれ一月になるが、未だにそれができないでいる。
「従順さに素質ありと拾い、売らずに我が家の奴隷とした。はじめは目をかけていたのに、なんだ。
奴隷としての当たり前の勤めが果たせぬとは」
まみはぎゅっと目を閉じ、叱責に耐える。
666 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 23:12:36 ID:ljJX+yRt
「もう一度言う!証をみせてみろ」
彼女は動けない。
飛鳥の鞭が飛ぶ。
悲鳴とともに、まみの身体に赤い筋が刻まれる。
さらに鞭。
まみはあえぎ、その場に崩れる。
「従え、奴隷!」
そういい、鞭を振るうが、彼女は動けない。
息をきらした飛鳥が呟く。
「まったくわからないやつ。はじめの一言で脱衣ができたかと思えば、証はまるでダメ。どんなことにも笑顔で
従う従順さがあるのに、証だけはダメ。」
まみは顔を伏せ、その言葉に耳を立てる。
やがて飛鳥は業をにやし、言いつける。
「今日はもうよい!床磨きの続きをせよ!」
飛鳥は杭から鎖を外し、持ってきた服、フリルのついた紺のワンピースを投げつける。
まみは地面に頭をつけ、「畏まりました」と答える。
667 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 23:13:25 ID:ljJX+yRt
その日の夕刻、邸宅全ての床磨きを終えた彼女は飛鳥の私室を訪れた。
「ご主人様、床磨きが終わりました。次のご命令をくださいませ」
「証は、立てられぬか」
思わず目をそらし、顔をくもらせるまみ。
たどたどしい言葉が漏れるが、返事は出来ない。
飛鳥が言う。
「犬の鳴きまねをせよ」
まみはさっと顔をあからめ、そしてワンワンと犬の真似をする。
「猫」
にゃーにゃーと猫になる。
「豚」
彼女に躊躇はない。ぶーぶーと豚になる。飛鳥が続ける。
「お前は何者か」
「はい、私は飛鳥さまの奴隷です。」
「服を脱げ」
ストン、とワンピースを落とし、赤子の姿となる。
「まったくわからぬ。お前は逸材なのか?それともとほうもない駄作なのか?」
ため息をつく飛鳥。そんな主人の心をよそに、まみの心は仄かにほてっている。
668 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 23:15:31 ID:ljJX+yRt
なぜ、従順さにあふれる彼女が証を立てられないのか。
実をいえば、それはまみ自身にもわからない。自分の心をとらえきれていないのだ。
だが、それは今の彼女の心中からすれば明らかだ。
『ご主人さまから、厳しい罰をいただきたい』
それがまみの本心である。
その心に飛鳥は感ずいてすらいない。
「証が立てられるまで、お前には残飯しか与えぬ。寝るのも表の物置だ。よいな」
「はい、畏まりました、ご主人さま」
「うせろ。もう休んでよい」
「失礼いたします」
そう残し、まみは私室を後にする。飛鳥は記帳の続きをはじめる。
669 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/23(水) 23:16:31 ID:ljJX+yRt
広い広い邸宅ではあるが、この家の住人は飛鳥とまみの二人しかいない。
彼女は、手にろうそくを持ちながら、暗い廊下をコツコツと歩いた。
その心にあるものは、ついさきほど主人より受けた言葉。
残飯、物置。
そして、日中うけた鞭と中庭への繋ぎ。まみの身体には今でも鞭の痛さがうずく。
彼女は、追い出される最後の最後まで証を立てようとはしないだろう。
だが、証を立てないでいられるのもこれまでと感じたが最後。その後は誰よりも従順に証を立てるだろう。
権力者が我侭を通す、某国の巷間、弱きものは人間らしい生を奪われている。
まみもそんな者の一人。
だが、彼女の心に満ちるのは、悲しみでも恨みでもなく、ただ一途な恭順の心。
来る日も来る日も主人からの罰にあえぎ、かつて自分が沢渡まみという名であったことなどとうに忘れている。
自分は主人の奴隷。それでしかない。
まみは、幸せな女の子であった。
sage忘れた。
すいませんorz
ごちそうさまでした(;´Д`)ハァハァ
召使い願望おいしいです(^q^)
2人っきりの暮らしで残飯っていったら毎回確実に主人の食べ残しだけじゃないですか
それなんてご褒美w しかも料理もまみがやってるとしたら
単に主人が食べきれないくらい多く作れば自分もいっぱい食べられるしくみw
奴隷の証の設定にも(;´Д`)ハァハァしてしまったので
まみの奴隷ポーズがみたい…しかしテーマ的に有り得ないorz
来客に命じられればするのかも(そして飛鳥さま激怒)
あと自室で過ごすときは鏡に向かって奴隷の証のポーズをとり
泣きながらその場にいない主人に謝罪を連呼しつづけるプレイとかしてそうw
来客に奴隷の証のポーズ見せちゃったら「よい奴隷だ、売ってもらおう」と
売られちゃうかもしれないから、永久にダメな奴隷のままでいつづけるためには
人前での奴隷の証のポーズは厳禁ですねorz
GJ
しかし、M奴隷は駄作以外の何物でもないな。
M奴隷大いにアリだとおもいます
S奴隷
>>675 「さあ、さっさとロウを垂らすんだよ!あっ!あちゅい!この馬鹿!ちゃんと乳首を狙いな!」
「ボーっとしてないでその鞭で尻を真っ赤に腫らすんだよ!ぎゃうっ!あひっ!いだぁい!」
「SはサービスのS」
>>676 ビクビクしながら蝋燭たらしたり鞭振る奴隷の女の子想像すると興奮する。
「あ、あの・・・・こうですか?」
とかイイながらおずおずと蝋燭垂らしたり
「ごめんなさいっごめんなさいぃぃっ」とか言いながら鞭を振り下ろす
小動物系ご主人様
対する奴隷は
>>676のようなMだけど勝ち気で高飛車
「さあっ、今日いっぱい私を放置しなさい!」
「そんな…全身ぐるぐる巻きで、おなかが空いたらどうするんですか」
「いいのよ! 何かしたらゆるさないから! もちろんトイレにも行かないわ、ほれっ!」
「ああっそんな、お漏らしになって、すぐお着替えを…」
「違うでしょ! 惨めな私に蔑みの一瞥すらくれずに立ち去るのよ!」
「でもでも〜」
>>659 元々ウィキペの「擬人化」項目の為に作られたキャラだから。
ウィキペディア・コモンズにも登録されてるからウィキペ公認。
スレ違い失礼。
マイペット○○という同人CG集があったな
>>684 そこは最新作でエロ卒業を宣言してしまったから、もう出ないな
>>684 月姫キャラとかあったっけ?
アルクとかレンとかシエルとか翡翠とかレンとか
アゲさせて頂こうか
恋を奴隷にしたい
雛鳥の囀りのレンは元々奴隷だが
風間愛をペットにしたい。
691 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/13(火) 05:11:43 ID:7hoEp8Gr
奴隷ネタのアイディアはあるけど、書けるかな?
やるとしたら11月中旬以降だけど。
ガンバレ!
期待
期待
ほ
ニンフをペットにしてぇ
俺ならマスターなら虐待せずに可愛がりまくりなのに(性的な意味合い含む)
疲れてんのか?
疲れてると、ペット欲しくなるな。
自分は仰向けのまま、ペットに奉仕させたい。
そはらをペットにして飼いたい
もう483kbまできてるけど、次スレはどうする?
書いてもすぐに落ちる状況では、書き手も来なくなりそう。
大量規制の影響もあってか過疎がひどいから、関係ないかもしれないけど。
過疎ってるしどこかのスレと合併でいいんじゃない?
このスレは海賊たちの性奴が読めただけでも価値があった
>>702 スレタイ見て期待するのとはものすごく違う方向に
めちゃくちゃ楽しかったなw
704 :
村人A:2009/11/14(土) 21:39:30 ID:jyVAEaeA
「あうあう・・・」
やってしまった・・・借金・・・やらかしてしまった・・・なんでこんなことに・・・
「まぁまぁ、昨日は残念でしたね、きっとすぐ取り返せますよ、どんまいどんまい」
あぁ、横を歩いている子・・・この子だ、この子にそそのかされて・・・
確かあれは、私の働いてる学校の教員室で・・・この子とたわいも無い世間話をしてて・・・
─回想─
「そういえば菜穂さんって、いつも一人ですぐに帰っちゃいますよね」
「え、そう?」
「そうですよー、ひょっとしてさては・・・家に彼氏でも待たせてあるんじゃないですかー?」
「えー、そんなことないですよー」
「まったまたー、菜穂さんカワイイんだから誰かいるでしょー、付き合ってる人くらいー」
「いませんってばー」
「えーホントですかー?怪しいなー♪」
「もー、怒りますよー!」
「あははは、分かりましたよ、そういうことにしときますよ」
「うー・・・」
「じゃあいっつも帰ってから何をしてるんですかー?」
「え、それは・・・えと・・・その・・・」
「あ、さてはやっぱり・・・」
「ご飯作って洗濯物洗って明日の学校の授業の計画を立てたりテストを作ったり採点したり
生徒達のそれぞれの傾向と得意教科と不得意教科をまとめて一人一人の効率のいい勉強方法を考えたりクラスの子達が今どんな様子かを思い出しながら問題を抱えてる子がいないか考えたり・・・」
「・・・うわ・・・」
「クラスの子達の事を考えたらいくら時間があっても足りなくって、いつも忙しいんですよねー」
「いやいやいやいやおかしいじゃないですか、じゃあ菜穂さんの自由な時間っていつあるんですか!?」
「んー・・・毎朝みのもんたの朝ズバッ、見るのが楽しいですねー」
「菜穂さん、たまには仕事を忘れて遊んでもいいんじゃないですか・・・?」
「でもそしたら仕事が終わらないし・・・」
「ちょっとくらい手を抜いて息抜きってのが人生には大切なんですよ!」
「えー、でも私遊ぶところなんて知らないし・・・」
「もう、しょうがないですねー、今日仕事抜けたら一緒に遊びに行きましょうよ」
「え、どこに?」
「まっかせといてくださいよ、とっても楽しいですから!」
====
そして連れていかれたのがカジノで・・・最初に大勝して・・・夢みたいな気分で・・・
そのまま勝負してたらいつの間にかお金が無くなっちゃって・・・この子にカジノはお金を借りる事も出来るって言われて・・・
勝って返せば問題ないから、って・・・そしていつの間にか・・・カジノから出る時には500万も・・・
「うわぁぁぁん、どうしよう、ねぇどうしよう、あんなお金用意できないよ!」
「わ、わ、菜穂さん落ち着いて、大丈夫ですよ、大丈夫ですからっ」
「で、で、で、で、でも〜〜〜〜」
「無利子でいつまでも借りられる銀行があるんですってば、だからお、お、お、落ち着いて〜〜〜」
「そ、そんな夢みたいな・・・」
「とにかく明日のお昼休みに学校のプールの裏に来てください、そこでお話しますから」
「あうあうあう・・・」
─回想おわり─
そして至る。現在〜・・・
705 :
村人A:2009/11/14(土) 21:40:35 ID:jyVAEaeA
「あうあう・・・無利子で借りられるお金ってどういう事なんですかぁ・・・」
「あ、待ち合わせの場所がプールの裏手なんですよ」
銀行なのに学校のプールで?待ち合わせ?
「あ、いたいたー、おーい」
「えーと、ミカさん・・・よね?」
プールの裏の影、じめじめしたところで本を読んでるのは一人の女生徒、確か学校でもアクティブに動こうとしないし本音を見せる事も少なくて
手間はかからないけど扱いづらいのが特徴の生徒だった筈だ
「・・・・・・二人とも、昨日はカジノでずい分派手に楽しんだみたいね」
「あはは〜、ミカもきっついな〜」
「この子がどうしたんですか?・・・っていうかなんでそんな事知ってるんですか・・・ひょっとしてあなた未成年なのにカジノで・・・」
「・・・・・・私があのカジノのオーナー、あれだけお金を借りていった人なら報告くらいは来る」
「え、えぇぇぇぇっっ!?」
「スゴイでしょー、この子の家が相当な資産家らしくてねー」
「・・・・・・お金しかない家だから・・・」
「まぁまぁ、ところで菜穂さんの借金だけど」
「・・・・・・私にどうしろと?」
「いつもみたいに利息ナシで肩代わりしてくれない?」
「え、えぇぇっ、生徒にそんな事を頼んじゃダメじゃないですかっ」
「いいからいいから、菜穂先生は静かにしててくださいよ」
「・・・・・・私の見返りは?」
「ハイハイ、内申書は任せとき」
「・・・・・・もう内申書は5回以上使ったネタなんだけど・・・」
「あぁそうだっけ?じゃあ他の教科担当の先生に口添えしといてやるから、さ」
「・・・・・・分かった、早く返すように」
それだけ言ってミカという子はまた本に目を落として黙々と読み始めた
「ありがとなー、恩に着るでー」
「ミカさん、ありがとうございますっ」
「・・・・・・お礼になるような事はしていない。利害が噛み合っただけ。それよりも本を読ませて欲しい。」
ミカちゃんか、まさかあんな子がいたなんてぜんぜん分からなかった、それにしても助かったなぁ・・・
─翌日─
・・・・・・コンコン、コンコンコン
軽いノックの音で目が覚めた
「ん・・・んん・・・?」
まだ6時半だ・・・こんな朝早くから一体何だっていうんだろ・・・
・・・・・・コンコン、コンコンコン
「はーい、ちょっとまってくださーい」
寝巻きを手早く普段着に着替えて玄関に向かって、どうにか扉を開けると・・・女生徒が、制服姿で佇んでいた
「あら、ミカさん、どうしたの?」
っていうかどうやって私の家がここだって分かったの?
「・・・・・・(ごそごそ)(スッ)」
ミカさんが無言で取り出したのは一枚の紙。その一番上には大きく「契約書」と書いてある。
「・・・・・・一応これにサインしてもらわないと借金を引き継ぐ事が出来ない。何か書くものがあったら直筆でサインして欲しい。」
「分かったから、とりあえず外は冷えるでしょ、上がっていかない?」
「・・・・・・いえ、ここで結構です。これにサインしてもらったら学校の準備をしなければいけませんので、どうぞ」
ふーん、そうなの・・・と、寝ぼけた頭で差し出された紙を居間まで持っていき、机の上に置いてあるペンでサインをする。
そして冷えるとまずいから、と急いで玄関まで持っていき、ミカに紙を渡す。
「・・・・・・これが写しになります。どうぞ」
706 :
村人A:2009/11/14(土) 21:41:17 ID:jyVAEaeA
紙の裏から私の字が赤く写っている下敷きを私に差し出して、カバンの中のケースに私のサインした契約書を大事そうにしまう。
「ありがとうございます。では私はこれで」
「はい、ごくろうさま・・・あうあう、まだ眠い・・・」
その紙を適当なところに放って、やわらかく暖かなベッドの中でもう一度眠りにつく。
そういえば彼女はなんで学校に行くんだろう、今日が土曜日だって忘れてたのかな・・・むにゃ・・・
─5時間後─
今から考えるとどうかしていたとしか思えない。その紙に何が書かれているかも分からずにサインするなんて・・・
その紙に書かれていたのは、昨日言っていたように利子を無効にして借り主をカジノからミカ個人に委託するという内容
『借金を全額返済し終わらない限り、借り手は借り主に対し絶対服従を誓い、どんな命令も遂行するものである』
『もしも上記の契約が滞りなく遂行されない場合、違約金として100,000,000,000円が発生するものである』
頭がおかしいとしか思えないこの二文が追加されている事以外は、特に変わったところは無い
悪ふざけか何かでくっつけただけ、何かの間違いだと思いたかった。
しかし、ミカを紹介した同僚に電話で問いただしてみようとすると
「何言ってるのアンタ?自分の事でしょ、勝手にしたらいいじゃない?で、用事はそんだけ?なら切るからね─プツッ─ツーツーツー
一瞬自分の耳を疑った、昨日と打って変わって、とても冷たく一方的な反応だった
嫌な胸騒ぎを覚えて、何度も電話をかけてみたが、電源を切られているようで繋がらなかった
「言う事聞かなかったら一億なんて・・・冗談、よね?」
それから始まったのだ、私の奴隷生活は─
「・・・・・・菜穂、今日は散歩に行きたい、連れて歩く動物は豚がいい」
「ぶ、豚・・・?なんで豚・・・?」
「・・・・・・でも豚がいないから菜穂が代わりにやって」
「で、でも私は人間だし・・・」
「・・・・・・豚やって、菜穂、やらないなら・・・」
「あうあう・・・わ、わかりましたぁ・・・」
「・・・・・・じゃあ脱いで、豚が服を着てるなんておかしいもの」
「服を着てる豚・・・じゃダメ?」
「あ、それいいかも」
「え、ホント!?」
「・・・・・・じゃあこれ着て、豚さんの洋服!」
「え・・・?それって・・・」
「・・・・・・はやく着替えて」
「でもこれ・・・服じゃな・・・」
「・・・・・・はやく」
仕方なく諦めて彼女の言う通りにする。
飾り気の無いOLスーツの上着を脱ぎ、その次にブラに手をかけて外すと、100cmオーバーの膨らみが晒される。
「・・・・・・やっぱり、豚じゃない」
「え?何が?」
「こんなに醜く肥え太って、たるんだ脂肪を体につけて、豚と同じじゃない」
「えぇぇ・・・?」
「・・・・・・それにしてもぴったりのハマリ役で良かった、これなら人間に間違えられる事もなさそう」
「人間なんだけどなぁ・・・」
「・・・・・・いいから早く残りも外して」
「はいはい・・・」
707 :
村人A:2009/11/14(土) 21:41:45 ID:jyVAEaeA
スカートを下に降ろす。もうほとんど裸と変わらないんだけど・・・
「ねぇ、ホントに全部脱ぐの?」
流石にパンツを脱ぐのはためらわれるというか・・・
「・・・・・・一億(ボソッ)」
その一言が耳に入った瞬間、私はパンツを勢い良く脱ぎ捨てていた
「・・・・・・しかし脂肪がたくさんついてる、何かスポーツをやったことは?」
「特には何も・・・」
「・・・・・・女同士なら恥ずかしくないから手で隠さない。」
「分かりましたぁ・・・」
「・・・・・・しかしいよいよもって豚にぴったりね、早く衣装をつけて」
「衣装って・・・これ?」
私が手に持っているのは黒い皮で出来た手と足につける服だ。あ、首輪もあった
でもこれは分類としては手袋とか靴にあたるんじゃ・・・?
「・・・・・いいからつけて」
「あうあう・・・」
こんなものつけてどこが隠せる訳でもないし何が変わる訳でもあるまいし・・・んっ、と・・・意外ときついな、
手袋の方は・・・肩まで届きそうなくらい長いし・・・靴の方は・・・チャック式なのか、ジッパーを開けて足を中に入れて・・・
あれ?靴の先が曲がってない・・・変なつくりだな、バランスが取りづらい・・・よっ、とっ、とっあ、あ、あれれ・・・あわわわわ!!
─ずでんっ─
思いっきりしりもちをついてしまった
「・・・・・・それは靴じゃないので、立たなくていいですよ」
「え、じゃあ早く教えてくださいよ!恥ずかしい・・・」
「・・・・・・・靴じゃないけど足につける物なのでそのままでいいです。」
「靴じゃない・・・?どういうこと?」
「・・・・・・それより手を出して頂けますか」
「・・・?はいどーぞ」
「肘を折り曲げてもらえますか」
「・・・?何をつけてるんですか?」
何かベルトのようなものを腕に巻きつけ、パチン、という小気味良い音が響いて、私の腕は折り曲げられたまま固定されてしまった
「え?え?」
「・・・・・・じゃあもう片方も」
パチン、パチン
「え?あれ?腕が動かせないんですけど・・・」
「・・・・・・そういうものなのでそれであってますよ、次は足です。折り曲げてください」
さすがにここで何をやってるのか理解した。
「やっ、やめてください、ちょっと、ダメッ」
しりもちついたまま逃げようとするが、抵抗むなしく、足も折り曲げられた状態で固定されてしまった
「・・・・・・これでよし(むふー)」
「あうあう・・・ひどいです・・・起こしてください〜・・・」
仰向けになったままの状態だともう起き上がる事が出来ない
ひっくり返されてばたばたともがいてるカメと同じ状態
手足が使えないという状況がこんなに不自由なものだとは知らなかった
仰向けになったまま、恥部を隠す事も出来ない。100cmオーバーの乳房は放り出されたまま、お尻も陰部も露出しっぱなしだ
「・・・・・・これはこれで、いいオブジェ・・・」
708 :
村人A:2009/11/14(土) 21:42:16 ID:jyVAEaeA
「えっ、やっ、踏まないでくださいっ」
おっぱいの辺りをぐりぐりぐりぐり、と踏まれる。
あまり痛くはないけど、足で踏まれるのはいい気分がしない。というより抵抗出来ない状態でいいようにされるというのは・・・
「・・・・・・菜穂先生のはこうなってるんですね・・・」
足で踏むのをやめてくれたミカちゃんは私の股間の辺りに視線を落とす
「へぇー・・・」
回り込んで私の秘所を真正面からじろじろ見ている菜穂ちゃん。
身をよじってどうにか視線から逃れようとするが、のろのろと這い回るくらいしか出来ない。
不意に、私の股間に触られてるような感触が伝わってきた
「・・・・・・菜穂先生、このもじゃもじゃ生えてるの、引っこ抜いてみていいですか?」
「え?え?なんで・・・ちょっと、やめてっ」
しっかりと握られている感触がして、恐怖にかられて必死に逃げようとする、が、何も出来ない
股間の毛が、限界まで引っ張られた後、ミカが思いっきり力を込めたのが分かった
「えいっ」
─ブヂッ─
「あっっぎっっィィィ・・・・!!!」
痛烈な痛みに悶えて、どうにか痛みを紛らわそうとする。
その私を見て、恍惚とした笑顔を浮かべているミカちゃんが視界に入った
「っっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「・・・・・・見てください、こんなに抜けたんですよ」
ミカの手には、ごっそりともじゃもじゃの毛が大量に握られていた
「・・・・・・うーん・・・でもよく考えたら使い道がないですね」
ぱらぱらと適当にそのあたりに散らかされる私の陰毛
「あうあう・・・なら引き抜かないで欲しかった・・・」
「・・・・・・菜穂先生が痛がってる様子って、とってもカワイかったですよ」
そう言いながらミカが取り出したのはボールギャグ
「でもよく考えたら豚さんって、人間の言葉を喋るのはおかしいですよね」
「あうあう、神様Fuckyouです」
「はい、どうぞ」
限界まで開いた口に、がぼっ、と口の中に無理矢理押し込まれるプラスチックのボール
想像していたよりボールの直径が大きい、これじゃ本当に息をするだけしか出来ない
「はがーっ、はがーっ」
訂正、「はがー」は言えた。
「うふふ、本当に何を言ってるか分からないわ、ますます豚さんね」
「あうー、あうー」
おぉ、これも言えた!
「・・・・・・口癖だけは変わらないとはね・・・ほら、立って」
ミカの手で足を片方押されてひっくり返る。仰向けからうつ伏せにレベルアップした!
でもヒザが開いてるからなんだか押しつぶされたカエルみたいな格好・・・うぅ、かっこわるい
「・・・・・・やっぱりまだ立たなくていい」
「はぅぐっっ」
うつ伏せの背中にミカが飛び掛って馬乗りになられた。いきなり体重がかけられたから息が詰まった・・・
709 :
村人A:
ちょっと涙目になった私の目の前にミカの手が見えた。そして私の鼻につめたい感触が伝わる。
「・・・・・・やっぱり豚と言えば鼻フックだと思う」
「あうー、あうー」
鼻にかけられたフックが、思いっきり引っ張られて、それに合わせて私の鼻の穴が拡張される。
「うふふふふ、いい眺めね」
吊り上げられる鼻フックが痛くて、首を必死にあげていると、私の素肌に腰掛けたミカが視界に入った
とても良い笑顔でけらけらと笑っている。私は教育者としてそういう笑顔の生徒ばかりになる事を願ってたんだけど、こういう形で叶えられてもなぁ・・・
「・・・・・・鼻フックの痛みから逃れようと必死で私の力に従う菜穂、カワイイ、とてもブザマで、カワイイ」
「あうー、あうー」
鼻フックを頭から一周回して、ギャグボールを繋いでいるベルトに繋いだらしい
鼻が吊り上げられて豚のような鼻になっていることだろう
女として、ちょっと何かが失われたような気がした
「・・・・・・さて、最後は、シッポ」
・・・・・・シッポ?
嫌な予感がしてたまらない私の上で、ドレス姿のミカが背中をむいたのが分かった
そして、私のお尻をガッ、と掴んだのが分かった時、私は一体何をするのかを察した
「・・・・・・先生のお尻、カワイイですね、シミ一つ無くて、まるくって、掴み心地が良くて、たまにぴくぴく動いて、とてもカワイイ」
「あうー、あうー」
「・・・・・・菜穂、お待ちかねの、シッポです」
私のお尻の入り口を、何か奇妙な異物が撫で回す
条件反射か何かで、耐え切れずにお尻にきゅっと力を込めてしまう。
「うふふ、カワイイ」
硬い何かが、お尻の辺りの毛を撫で回す度に、抑えきれずにお尻がびくびくと震えてしまう
「・・・・・・でも、入れちゃいますね」
「はぅっ・・・んぅっ・・・」
ミカの手に力が込められて、私の括約筋の限界を突破し、ツプツプと進入を開始する。
「・・・・・・先生、頑張らないと入っちゃいますよ」
あうう・・・抜き差ししないでぇ・・・
甚振るように、既に入った異物を抜いたり刺したりを繰り返す
「・・・・・・」
飽きたのか、今度はちょっと乱暴に奥の奥まで細長いモノが入れられる。
ちょっと痛かった
「・・・・・・ほら先生、立ってください」
ミカが立ち上がって、私にも立つように促してくる。
立とうとするとお尻の異物感がきもちわるい・・・
「・・・・・・ほら、はやく」
ミカが軽く足で股間の辺りを蹴り上げる。
先ほど無理矢理毛をむしられてジンジンしてる辺りを蹴られて、あわてて立ち上がる
四つん這いに近いけれど、ヒジとヒザで立ってるから頭の方が低くて、まるでお尻を突き出して誘ってるような格好だ
それに口が閉じられないし下を向いてるからつばがあふれて口からだらだら流れてるし・・・
「はぐっ」
私の顔をミカに踏まれたんだと理解した
「うふふふ、ちょうど踏みやすそうなところに頭があったから、つい・・・うふふふふふ、まるで謝ってるみたいね」
「あうー、あうー」
これ・・・思ってた以上に屈辱的な格好・・・ううぅ・・・
「・・・・・・さて、リードをつけて、と、あぁそうだ、豚って分かるようにしておかなきゃ」
ミカがお尻の辺りで何かをごそごそと・・・ちょっとくすぐったいな
何やってるんだろう・・・くすぐったい・・・
「・・・・・・よし、できた」
何をやっていたんだろ・・・
「・・・・・・お尻に大きく豚って書いておいたから、これで誰も間違わないわね」
なんてことをするんだろう、油性じゃなきゃいいけど(油性でした)
「・・・・・・じゃ、リードをつけて、お散歩ね」
カジノのVIPルームから、一般客の沢山いるカジノに向かって歩き出すミカ
首輪から繋がるリードを引っ張られて、窒息しない為にのろのろと四つん這いで後を追いかけるしかない