【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ8【総合】

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792裸で僧侶が死ぬ:2009/02/20(金) 01:27:04 ID:WD/wfNpb
目を開けた僧侶の視界に移ったのは、カント寺院の薄暗い天井と女の顔だった。
僧侶が蘇生するのを見てなにかをこらえるように目を潤めかせ、そして小さくごめんと謝ってうなだれた。
「そうだ、服…」死ぬ前まで裸だったのを思い出し、僧侶は体に触れた。
「うん、迷宮を出る前に着せてから外に出たよ。迷宮内で服を脱いでて正解だった…」
涙声で忍者が答える。
「そんな泣かにゃいでくだしゃいよ、生き返ることできたんでしゅから」
そういって笑おうとしたが、顔に上手く力が入らず、呂律も回っていない。
まだ体が生き返り切っていないようだ。起き上がろうとしてよろめいたところを忍者が慌てて支える。
「ごめんね、帰りはおぶっていくね…」
「い、いいでしゅよ自分であるきます!」
抵抗しようとするが体に力が入らず結局おぶわれたまま寺院の外に出た。

外はすっかり暗くなっており、通りを歩く人影もまばらになっていたが一応裏道を歩く。
気配を消しているからか、二人を気にする人はいない。
「なんとなく、あなたの気持ちが分かった気がします」「ん?」
「ローブを着てたときより、心持ち身が軽くなった気がしました」
「あたしもね、あんたの言いたいこと、なんとなく分かったよ」
そう言って少し迷った後で、言葉を続ける。
「ちんちんみただけであんなに動揺しちゃうなんてねえ、我ながら情けないわ。
 あんた今までよくミスしなかったね、尊敬するわ」
と言って他の仲間の態度を思い出して気づいた。
「そういや裸になるのに反対してたのはあんただけだったよねぇ。
 ってことはもしかしてあんた…」
「ちょっと何を言い出すんです勘違いしないでください、僕はただ」
「まだ何も言ってないわよー。ま、言い訳は今夜ゆっくり聞いてあげるから騒がない騒がない」
呂律も回るようになって、男はすっかり生き返りきった事に気づかないふりをしながら、女は宿の門をくぐった

  おつかれさまでした
このじょうたいで ブラウザを
  閉じることができます
Aボタンを おせば ぼうけんを
  さいかいできます
793名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 03:52:04 ID:wrrjQ8d4
またまたGJ!
>>葉っぱを押しのけて自己主張している僧侶のちんちん。
もしかしてこの男僧侶は見られると感じるタイプなのか?

>>Aボタンを おせば ぼうけんを
  さいかいできます

これって続きがあるってこと?
もし続きがあるならこの裸派女忍者と着衣派男僧侶のエッチを読んでみたい。
794285:2009/02/20(金) 21:05:26 ID:r/aBxEBb
 いつもの所のera2435.lzhで、777,789のパッチを当てた上で、
娼館を弄って上げてみたよ〜。
娼館の変更点は、収入UPと、助手ではなく売却可能まで鍛えれば働かせる事ができるようにした事、反発刻印が付く可能性がある点。
余程、従順をちゃんと上げてあるか、恋慕でも付いてない限り反発1は付くと思います。

>>777
 素晴らしい出来です!
早速組み込ませていただきました。 ありがとうございます。
次はもう少し魔術師の呪文を増やしたいですね。
モーリスとかどうだろ?
795名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 21:50:14 ID:ohcsaeXR
それぞれ投下乙であります
796名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 22:08:20 ID:cTbHMp2t
>>794
ポンチ、ディルト、ボラツ、カンティオス、ロクド、ソコルディ、マハマン、バディオス、カツ、モンティノ、マバディ、バモルディ、バディ、イハロン、……
797名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 22:13:45 ID:/f8+2r+0
ポンチでチンポの攻撃回数が増えるんですね
798名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 22:13:50 ID:B3Dcs1UP
PG時代が舞台だからPG呪文の範囲に留めておいて
追加呪文を出すなら禁断の知識があると使えるとかはどうかな。
799名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 23:26:44 ID:1ZfFKlyS
そろそろアパッチみたいに改変パッチだけで一本ゲームできるんじゃないかな?
800名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 15:02:39 ID:d47ND+r8
なんか回復遅いが出やすい気がするのは気のせいかな?
あと、最初っから淫乱な子とか調教済みな子も買える様に出来たりは出来ないかな?
801名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 16:41:22 ID:QJf7DiAG
>>800
さてはおまえさんエルフ大好きっ子だな。俺もだがw

エロフたんは動物耳が100%ついてて売値が高い(1.2倍)の
反面、体力的に劣るtってことで回復遅いも一緒についてるんだぜ

>最初っから淫乱な子とか調教済みな子

調教済みな子は面白いかも
もちろん、買値はこっちが売る時と同じ(良い要素満載で各LVが5とか
だったら100万オーバーとか)でお遊び要素としてw
802名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 17:19:20 ID:2MZYhoHh
一行目>エルフにはデフォで付くようになっている、他の種族なら付かない
二行目>改造すべし
803名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 22:37:42 ID:2rAoHlXf
>>801
奴隷商人じゃなくて、完全に娼館のマスター/マダムを目指すプレイの時とか面白いかも。
804名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 23:06:08 ID:keuz2IVM
WizネタというかeraWizネタで恐縮なんだが、一つ書いたので投下します
ボギーキャット(ふたなり化)と女奴隷商人ネタです
ダメな方はスルーでお願いします
805名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 23:07:12 ID:keuz2IVM
迷宮に潜る冒険者達の集う酒場。その中は喧騒と活気に満ち溢れ、街のどこよりも騒がしい。
その中にあって、一人静かに酒を飲む男がいる。目の前に酒瓶を置き、それを見るともなしに眺めながら、ちびちびと舐めるように
口をつける。その目は酒瓶を見ているようでもあり、何も見ていないようでもあり、あるいは冒険者を時折鋭い視線で見つめている
ようでもあった。
酒場の扉が開き、一人の客が店に入ってくる。年若く、それなりに美しい女性ではあるが、どうもこの酒場にいる冒険者達とは、
また違う空気をまとっている。
女は男の近くの席に座り、酒を頼む。運ばれてきた酒のグラスを受け取り、一口飲むと、それをテーブルに置き、じっと見つめる。
グラスと瓶とを隔てて、男と女の目が合った。二人は同時に視線を逸らし、残りの酒を煽る。
男が立ち、店を出る。それから少し時間を置き、女も勘定をテーブルに置くと、店を出て行った。
店を出た女は、そのまま人気のない裏通りへと歩を進める。その先には、先程店を出た男の姿があった。二人はお互いに社交辞令のような
笑みを交わすと、連れ立ってどこへともなく歩いて行った。

それから数分後、二人はとある家の中にいた。椅子に腰掛け、テーブルを挟んでお互いにリラックスした表情を見せる二人は、ともすれば
迷宮を冒険する仲間同士にも見えた。
「ずいぶん待たせてくれたじゃないか。おかげで、キープしてたボトルを飲み終えてしまった」
「あら、それはご愁傷様。じゃあ次は、もっと高い酒をキープするのね」
「それじゃ、むしろ酒が進んじまう」
男が鷹揚に笑う。それに対し、女も軽い笑みを見せたが、すぐにその表情は曇る。
「それにしても、もっといい場所はないの?ここ、居心地がいいとは言えないわよ」
折しも、近くの重い扉の向こうから、獣のような咆哮と、少女の絶叫が聞こえてきた。
「きゃぁぁぁっ!ご主人様、コンスタンスをお許しください!誠心誠意お仕えいたしますからぁ!!」
二人はしばらく扉の方を見ていたが、やがて何事もなかったかのように視線を戻す。
「仕方ないだろう、ここが一番都合がいいんだ。例え尾行されても、捕まるのはあいつだからな」
「ひどい人。商売仲間なのにね」
「商売敵、の間違いだろう?」
そう言って男は笑うが、別に本心というわけでもないらしい。その証拠に、顔だけでなく目も笑っている。
「で、今日は何の用なの?奴隷商人A」
「その言い方はやめろ。俺にだって、ちゃんとした名前…」
「名前なんて興味ないわ。それに、お互いの名前知らない方が、何かと都合いいしね」
彼女の言葉通り、二人は奴隷商人だった。冒険者を攫い、調教し、売り飛ばす。そこらの冒険者達とは、また違う闇に生きる者達である。
男は非常に優秀な奴隷商人だ。僅か数千の金を、瞬く間に百万以上の金に変え、この世界では知らない者はいないほどである。今では、
女王マルグダを調教しているとの噂もあるが、真相は闇の中である。
「先輩には敬意を払って欲しいもんだな」
「それは、あの獣に言えばどう?」
「だから、この場を借りてるんだ。あいつがここに来るのを世話したのは、俺だからな」
二人はまた、扉の方に視線を向ける。その中から、かすかに少女の嬌声が響いてきた。
「だめぇっ!ご主人様ので……お尻が擦れて……気持ち良すぎますぅ!」
同時に、再び獣の唸り声。二人はまた、何事もなかったように視線を戻す。
「濡らしもしないで入れたのね」
「あいつは、調教というか何と言うか……ただ、欲望のままにやってるのが全部、たまたま、うまく行ってるだけって気がするな」
「で、本題は?」
806名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 23:07:59 ID:keuz2IVM
「ああ、そうだそうだ。いやな、少し面白い物を手に入れたから、少し分けてやろうと思ってな」
男が出したのは、いくつかの薬と、何やら赤いキャンディだった。薬のいくつかは、見覚えがある。
「同じ奴隷商人なら、使い方は知ってるだろう?せいぜい役立ててくれ」
「ありがとう、助かるわ。でも、お返しはしないわよ?」
「気まぐれだ、構わん。そのうち、高い酒でもおごってくれれば、気分はいいんだがな?」
「お生憎。男に使う金なんて、持ってないわ」
それから少し、二人は他愛のない会話を交わし、それぞれの隠れ家へと戻った。戻るなり、女は男にもらった物を確認する。
ふたなりにする薬。それを消す薬。あとおまけのように媚薬少々。この辺は、何かと入用な彼女にとってありがたいものだ。
が、どうしても一つ、わからない。一体、この赤いキャンディは何なのだろうか。そもそも、これは調教に使う物なのだろうか。
しかし、どう見てもそれが特別な効果を持っているようには見えず、また調教に使えそうな物にも見えない。
「ま、いっか」
ちょうど小腹も減っていたので、彼女は深く考えず、そのキャンディを口の中に放り込んだ。
「……あ、結構おいしい」
明日辺り、このキャンディがどこで売っているのか聞いてみようと、彼女は思っていた。
キャンディを舌で転がしつつ、地下への扉を開ける。奴隷商人の足取りは、心なしか軽い。
いくつかある部屋の、一つの扉の前に立ち、鍵を開ける。その音に反応したのか、中からカリカリと小さな音がしている。
扉を開ける。その向こう側には、女性の顔に猫の体を持った魔物、ボギーキャットがいた。人間の女でない上に、その股間には立派な
男根が生えており、より異形の怪物と化している。
「ふふ、今日も楽しませてあげる」
そんな彼女の言葉がわかるのか、ボギーキャットはするりと頭を摺り寄せてきた。寝台に近づくと、ボギーキャットは自分からその上に
飛び乗った。
既に、ボギーキャットは奴隷商人にすっかり懐いている。もっとも、懐いているだけであって、決して従順なわけではない。
どちらかというと、奴隷商人のことを『とても気持ち良いことをしてくれる人』というように見ているらしい。なので、結果としては
十分に従順なのだが、服従しているわけではないので、まだ少し追い込みが足りない。
とはいえ、売るためではない。彼女はボギーキャットを助手にしようと考えているのだ。魔物であるため、いざという時には頼りに
なりそうだし、猫だし、レズの相手としても申し分ないし、猫だし、喋れないのも好都合であり、何より猫だからだ。
「おいで、キャット」
「ふにゃあ」
媚びるような鳴き声を出し、ボギーキャットが顔を近づけてくる。キスをしようとして、口の中のキャンディに気付き、それを飲み込む。
でないと、キャンディを奪おうと暴れられたりしたら、たまったものではない。
優しくキスをしながら、ボギーキャットの体を丹念に愛撫する。ボギーキャットは嬉しそうに目を細めつつ、うっとりと身を任せている。
胸を優しく揉みしだき、さらさらの毛を撫でつつ、大きなペニスに手を伸ばす。
「ふにぃ…!」
ボギーキャットの体が震え、尻尾がピクンと動く。最初こそ、勝手に生やしたこれのせいで暴れられたりもしたが、今ではここへの
刺激も、喜んで受けるようになっていた。ただ、体が猫だからか、根元にはしっかりと逆毛が生えており、扱いには十分な注意を要する。
「もうこんなにさせちゃって……してほしい?」
「にゃあーっ」
早くしろ、とでも言いたげなボギーキャット。まだだいぶ生意気さが残ってはいるが、これはこれで悪くないと奴隷商人は思っている。
807名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 23:08:57 ID:keuz2IVM
寝台に座らせ、その前にそっと跪く。焦らすように息を吹きかけてから、ペニスを口に咥え、舐め回す。途端に、ボギーキャットの
体がビクビクと震え、そのペニスもビクンと脈打つ。それを受けて、奴隷商人はさらに強く吸い上げ、さらに舐めあげる。
「ふにゃっ!にゃあぁ!」
可愛い鳴き声と共に、ペニスからドクドクと精液が溢れ出す。口に咥えたまま、奴隷商人は喉を鳴らして精液を飲み下し、
ボギーキャットは快感に全身を震わせている。
何とか全て飲み込むと、奴隷商人は妖艶な笑みを浮かべた。
「ふふ、今日も濃くておいしい。次は、こっちに飲ませてね?」
服を脱ぎ、ボギーキャットの体にのしかかる。ローション代わりに、ボギーキャットの愛液を自分につけ、ペニスを掴む。そして
いつものように、グッと腰を落とすが、何だかうまく入らない。
「ん、まだ濡らし足りないのかな?」
念のため、ボギーキャットのペニスにもしっかりと愛液を擦り付けると、奴隷商人は何の疑問もなく、一気に全体重をかけた。
次の瞬間襲ってきたものは、快感ではなかった。
「あっ!?がっ…!?」
驚きと痛みに目を見開き、体を弓なりに反らしたまま震える奴隷商人。まるで初めての時のような痛みに、声すらも奪われた。
「い……痛、あっ…!な……なん、でぇ…!?」
涙で滲んだ視界を下に落とすと、自分とボギーキャットとの結合部からは、一筋の鮮血が伝っていた。その時、彼女は思い出した。
禁断の知識の中に、相手を処女に戻す魔法のアイテムがあったことを。それは薬のような形ではなく、ただのキャンディにしか
見えないような代物だったはずだ。
「あの……赤いの、が…!?」
「にっ……ふにぃっ!」
突然、ボギーキャットが腰を突き上げた。破瓜の痛みも治まらない内に動かれ、奴隷商人は悲鳴を上げる。
「痛いっ!キャ、キャット!ダメ!まだ動いちゃ……きゃあぁ!」
「にぃぃ!にぃぃー!」
ボギーキャットの目には、快感とはまた別の光が見えた。彼女の中の野性が目覚めたような、そんな光である。
「痛い!痛いの!キャット、お願い動か……痛いぃーっ!」
逃げようにも腰を押さえつけられ、奴隷商人は動くことができない。ボギーキャット自身、自分をコントロールできていないように見える。
血の匂いだ、と奴隷商人は思った。それが、魔物である彼女の野生を呼び覚まし、おまけに『男』としての快感は、本来女である彼女には
強すぎるのだ。
「やめて!やめてぇ!キャット、もう動かないでぇ!」
「にゃあぁぁー!!」
突き上げるごとに、ボギーキャットのペニスが深く沈みこんでいく。そして気付けば、普段は絶対入れさせなかった、逆毛までが
入り込もうとしている。
「嫌、嫌ぁ!キャットやめて!根元までは入れちゃダメなの!やめてぇ!」
涙を流しながら訴えても、ボギーキャットは聞く耳を持たない。やがて、逆毛が彼女の中に、ずぶりと入り込んだ。
「い、いやああぁぁ!!」
「ふにっ……にゃ、にゃあぁぁ!!」
奴隷商人が悲鳴を上げるのと同時に、彼女の体内でペニスがビクンと跳ねた。
「あ、熱っつい!やだ、お腹熱いぃー!」
ビュービューと、異常な量の精液を噴き出すボギーキャット。結合部からは入りきらなかった精液がごぼごぼと溢れ、とめどなく
滴り落ちている。
808名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 23:09:54 ID:keuz2IVM
ともかくも、ようやく終わった。これで解放されると思ったが、すぐにそれが間違いだと知る。
ボギーキャットが、グッと体を起こした。そのせいで、今度は奴隷商人が組み敷かれる形になってしまう。
「キャ、キャット!何するの!?もうやめ……きゃああぁぁ!!!」
ペニスを奴隷商人に埋め込んだまま、ボギーキャットは再び激しく腰を動かし始めた。おまけに、今回は逆毛が膣内を容赦なく
引っ掻き回し、苦痛はそれまでと比較にならないほど跳ね上がる。
「痛い痛い痛い!!!キャット、もうやめてぇ!!痛いのよぉ!!いい子だから、もう抜いてぇ!!!」
「ふーっ、ふーっ!ふにゃうう!!」
ペニスが動く度、膣内から精液と鮮血が零れ落ちる。傷を逆毛で引っかかれ、まだきつい膣内を容赦なく突き上げられる苦しみは、筆舌に
尽くしがたい。それでも、奴隷商人は逃げることも出来ず、ボギーキャットの為すがままになるしかないのだ。
涙をぽろぽろと零しながら、何度もやめてと哀願する。しかし、ボギーキャットはまったく聞く耳を持たず、自分の欲望の赴くままに
腰を振り、奴隷商人を犯す。血の匂いと、痛いほどにきつい膣内の感触が、その欲望をさらに増長させている。
やがて、ボギーキャットの尻尾がぷるぷると震えだし、腰の動きが性急になり始める。
「も、もう中はやだぁ!キャット、やめてぇ!」
「にっ……にぃっ!にゃううぅぅ!!!」
「あ、熱い!痛いぃ!やだぁ、もうこんなのやだぁ!!」
再び、ボギーキャットが大量の射精をする。もう精液の入る余地などなく、それは出されたそばから結合部の僅かな隙間を通り、外へと
溢れ出ていく。が、その感覚が、奴隷商人に新たな感覚を呼び起こした。
「う、嘘!?私、こんな痛……苦しいのにっ、私、イッ…!!う、あああぁぁ!!!」
子宮に直接、精液をかけられるような刺激に、奴隷商人は全身を震わせて達してしまった。あまりの事に、奴隷商人はしばらく頭が
真っ白になってしまったようだった。
一番奥までペニスを埋め込んだまま、ボギーキャットはしばらくその余韻に浸っていた。が、やがてゆっくりと腰を引き始める。それに
気付いた瞬間、奴隷商人はボギーキャットの腰に、必死に足を絡みつかせた。
「だ、ダメ!抜かないで!抜くのは小さくなってからにしてぇ!」
「うにぃー!」
邪魔だといわんばかりに、乱暴にその足を開かせると、ボギーキャットは思い切り腰を引いた。ずるずるとペニスが抜け出し、逆毛が
膣内を容赦なく引っ掻いた。
「い、痛いいいぃぃ!!!」
痛みに全身を震わせる奴隷商人。だが、達した直後の体は、その痛みすらも快感として受け取ってしまう。
さすがに少し疲れたらしく、ボギーキャットは座って毛繕いしている。奴隷商人のことは見ていない。
逃げるなら今しかない。これ以上されたら、取り返しのつかないことになる。
そう考え、奴隷商人は必死に体を動かした。痛みと快感に立ち上がれず、寝台から床にドサッと落下し、それでも何とか這いずり、
扉を目指す。が、後ろから、怒りの篭った鳴き声が響いた。
「にゃおぅーーーう!!」
「ひ、ひぃ!」
立ち上がろうとした瞬間、寝台から一気にボギーキャットが飛びかかった。後ろから体を抱えられ、ボギーキャットは後ろから再び
突き入れようとしていた。だが、もう奴隷商人も後がない。
「キャット、やめなさい!それ以上するなら、たたじゃおかないわよ!」
キッとボギーキャットの顔を睨みつけ、精一杯ドスの利いた声で言った。さすがに、ボギーキャットはビクリと震え、一瞬体を離した。
809名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 23:10:40 ID:keuz2IVM
が、そこまでだった。逆に、今度はボギーキャットの顔に怒りが満ち、再び後ろから抱きついたかと思うと、大きく口を開けた。
「い、痛いっ!」
首筋に鋭い痛みが走った。ボギーキャットが噛み付いたのだ。まるで猫同士の交尾のように、首を噛まれて押さえつけられ、奴隷商人は
完全に追い詰められた。
「や、やめなさ……痛い!キャット、やめ……痛い痛い!!お願……うあっ!も、もう噛まないでぇ!」
少しでも動けば、ボギーキャットは強く首を噛む。もう、奴隷商人は彼女の主人などではなく、彼女に弄ばれるただの獲物だった。
獲物の抵抗がなくなったと見ると、ボギーキャットは再び入れる場所を探して腰を動かす。やがて、入り口らしき場所を探し当て、
グッと腰を突き出す。その瞬間、奴隷商人は最後の力を振り絞って暴れた。
「ち、違う違う!!!キャット待って!!そこはお尻の……い、痛い痛い痛い!!!違うの!!キャット違うのぉ!!やだっ、やだぁ!
私、お尻なんてまだ……あぐっ……やめ…!!」
愛撫もしていない、ろくに濡れてもいない未開発のアナルに、ボギーキャットのペニスがずぶりと入り込んだ。
「っひぎいいぃぃ!!!痛い!!!痛い痛い!!!キャット、もうやめてぇ!!お願いだからもう許してぇ!!!」
「ふにゃあぁぁ……にゃああぁぁ!!!」
悲鳴を上げる奴隷商人には構わず、ボギーキャットはひたすら自分の快感を求めて腰を振る。ペニスが突き入れられる度、ひどい鈍痛と
息苦しさが奴隷商人を襲い、引き抜かれるときには、逆毛が腸壁を引っ掻き、鋭い痛みが走る。
「痛い……痛いぃ…!キャット……キャット、もうやめてぇ…!」
もう、奴隷商人は力なく助けを求め、泣くことしか出来なかった。あまりの痛みの前に、自分の立場も、相手の立場も、何もかもが
彼女の頭からは消えていた。
やがて、ボギーキャットが達する。膣内とは違い、直接腹の中に注ぎ込まれる感覚に、奴隷商人は呻いた。
「うあ……お、お腹がぁ……やめ、てぇ…!」
あまりに大量に射精され、奴隷商人の腹がグルグルと音を立てる。だが、ボギーキャットは一息つくと、またも腰を振り始める。精液で
満たされた腸内を掻き回され、奴隷商人の体に脂汗が浮かぶ。
「キャットぉ……もう、やめてぇ…!お願い……だからぁ…!」
「にゅうー」
首を噛む力はもう弱まっており、せいぜい甘噛みと言ったところである。もう、獲物は自分の意のままになると判断したのだろうか。
何度も何度も腸内に突き入れ、その度にガボガボと、空気と精液の掻き混ぜられる音が響く。それに比例して、奴隷商人の中にある、
例えようのない感覚も膨らんでいく。
「やだ……やだっ!私、こんな……こんなの嘘ぉ!」
「ふにぃっ……に、にゃあぁぁ!!」
ボギーキャットの動きが激しくなり、彼女の腸内はさらに激しく引っかかれる。そして、ボギーキャットが尻尾を震わせて射精する。
腹の中がさらに満たされていき、鈍痛に似た感覚も跳ね上がる。だが、それ以上に強い感覚が、彼女の中で弾けた。
「嘘、嘘ぉ!!!私っ……こんな、嘘っ、お尻でっ……あ、あああぁぁぁっ!!!!」
体が浮くような感覚の中、奴隷商人は絶望のような感覚を覚えた。
―――初めてなのに……痛いだけ……なのに…!
射精を終えたボギーキャットが、彼女の中からペニスを引き抜いた。あまりに乱暴に犯され、すぐには閉じなくなったアナルから
ドロドロと精液が零れる。それを感じながら、奴隷商人は床に倒れた。同時に、高揚していた頭がスッと冷えていき、彼女の意識は
急速に闇の中へと落ち込んで行った。
810名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 23:11:24 ID:keuz2IVM
翌朝。奴隷商人が目を覚ましたとき、ボギーキャットは寝台の上で彼女を抱き締め、優しくグルーミングしてくれていた。
「キャット…?」
「にゃあん」
目覚めた彼女の顔を優しく舐め、ボギーキャットは顔を摺り寄せた。見れば、全身くまなく舐めてくれたらしく、昨日の汚れはどこにも
見当たらなかった。代わりに、少々ボギーキャットの唾液の匂いがしているが、汚臭に敏感な者でなければ気付かない程度だろう。
「ここに寝かせてくれたのね。ありがとう」
「にゃん」
お礼代わりにキスをすると、ボギーキャットは嬉しそうに目を細めた。
次の一戦に入られる前に、奴隷商人は寝台を抜け出し、ボギーキャットの部屋を後にする。さすがに疲れていたので、昼の調教は
休むことにし、ベッドでゆっくりと眠った。そして夜になる前に、昨夜と同じように酒場へ行き、奴隷商人の男と合流する。
「昨日は結構な物をありがとう。早速活用させてもらったわ」
「そりゃどうも。同業者として、囮が増えるのは歓迎するよ」
「それは私も同じ。むしろあなたの方が有名なんだから、私の存在が霞んでありがたいわ」
その時、扉の向こうから凄まじい怒鳴り声が聞こえてきた。
「うおおおおおぉぉぉーー!!離せぇぇぇぇーーっ!!離しやがれーーっ!!」
次いで、ドタンバタンと暴れまわる音。明らかに誰かが殴られた音。それも、やがては静まる。
「……今回は苦労しそうだな」
「無茶するからよ」
例の如く、何事もなかったかのように視線を戻すと、彼女は口を開いた。
「それで、一つ聞きたいんだけど、あの赤いキャンディはどこで売ってるの?」
「行きつけのところで売ってるよ。禁断の知識があるなら、すぐわかるはずだ」
「そう。わかった、ありがと」
そこからの帰りしなに、彼女はいつもの店に寄り、赤いキャンディを購入した。隠れ家に戻り、調教の準備を進めながら、一人静かに笑う。
―――知らなかった。痛いのが、あんなに気持ちいいなんて。無理矢理されるのが、あんなによかったなんて。
はやる鼓動を抑えつつ、入念に体を洗い、使う道具を吟味する。
―――これ……私も、使ったっていいよね。そうよ、お互い気持ちよくなれれば、最高じゃない。
アナルバイブやアイマスクを用意しながら、彼女は笑う。
―――これからは、もっと調教頑張らなきゃ。キャットと一緒にやっていけるだけの資金、早く作らないと。
地下への扉を開け、ゆっくりと歩を進める。部屋の前に立つと、中からカリカリと音がする。これから起こる事への期待に、奴隷商人の
体の奥がジンと疼く。
「今日も……いっぱい、痛いのと気持ちいいの、ちょうだいね。キャット」
妖艶な笑みを浮かべて言うと、奴隷商人は赤いキャンディを、口の中に放り込んだ。
811名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 23:13:45 ID:keuz2IVM
以上、投下終了です
逆レイプとかしまくってると、商人にも変な刻印付きそうな気がしないでもない
では、これにて失礼します
812名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 01:50:06 ID:qpGeVd3X
>>811
投下GJです。
そういえば男商人以外で始めたことがなかった…

主人側の経験や能力が多彩にあがると、
もっと楽しいかもしれませんねー。
バランス取りが難しいでしょうけど。
813名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 02:16:13 ID:C/6XuW/C
>>811
乙。正直チンコ起った
俺もeraWiz初プレイ時は弱気の「コンスタンス」に
お世話になったのでなんかほろ苦い気持ちになったぜw

>>812
ちょっと話はずれるがeraWizの今後の方向性の所に
・ダンジョン探索
・奴隷のLVアップ
なんかが入ってて楽しみなんだけどその要素が入るなら

・君主の指輪(だっけ?ロード転職アイテム)、蝶のナイフ、力のコイン
・経験のアミュレット(経験値50000入るけど壊れると死ぬ奴w)

なんかを導入して、奴隷商人本人を超強化してぇぜ…と思う俺ガイル
(金がかかるので実用性皆無だけどお遊び要素として。一応君主でレベル
あげればMADIとか使えるけど投入金額、手間がかかって実用性無しとか)

なぜかっつーと、奴隷に恋慕とかつけて慕われてるのに
奴隷がLV20、ロード。とかなのに奴隷商人はいつまでたってもLV1、盗賊?とかだと
なんかしょっぱい気がするからなんだぜw
814名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 03:03:27 ID:H1YMqExC
>>811
GJ!
いつもお世話になっている女商人が見られるとは…最高だ。

>>813
変化の指輪かな。
エクスカリバーでもロード転職できたと思う。
せっかくなら侍転職アイテムの「はがくれの書」も欲しいかな。
815名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 07:55:07 ID:2G/9fKB3
奴隷商人は迷宮に入ったらすぐに墓が立つ「あ」や「ぎんこう」に匹敵する弱さなのか!?
816名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 08:25:24 ID:qpGeVd3X
盗賊の短刀と熟練の魔除けは>>777のパッチで試験導入されてたね。
主人には使えないけど。
817573:2009/02/23(月) 09:47:48 ID:p9E6azfN
era2448.zip 「娼館関係を整理してみるパッチ」をアップ。

・娼館関係の関数を PROSTITUTION.ERB にまとめて切り出した
・関数の中身はほとんど弄っていない
・でも選択画面をちょっとだけ改良
・選択時の口上を EVENT_Kx.ERB にそれぞれ格納
 (履歴の管理に CFLAG:266 を使用)
>>777の作成時に era2190 の加筆口上を使っていなかったので修正
・ついでにちょびっと加筆してみた

(すぐ報告しようと思ったらアクセス規制の巻き添えで書き込めなかった。
 会社のPCからエロパロ板に書き込む暴挙を決行中)

>>794
お褒めにあずかり恐悦至極。勝手な事して怒られるかと思ったんだぜ。

DILTO はアイマスクを流用すれば割と簡単にできそうな。
MORLIS は純粋に恐怖ソースを発生させる感じ?
LATUMAPIC を使うと拉致前に奴隷の素質が丸判り、とか。
他シナリオの呪文だと、KATU はバランスブレイカーの予感。
BAMORDI と SOCORDI は触手召喚でいいや。

>>798
おお、良いアイデア。
818名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 18:53:35 ID:uoyfarzD
そろそろ容量がきつくなってきたな。
現在487.51KB
819285:2009/02/24(火) 21:49:24 ID:womVSAMU
>>817
 いつもながら乙です。

呪文に関してだけど、一番簡単そうなDILTOを作ってみたよ。
いつものとこのera2489.lzh。
効果は単純にアイマスクの代わりで、アイテム不要の代わり、2レベル魔術師呪文が必要で、緊縛経験が付かない。
しかし、2レベル呪文を使わせる方法が、現状熟練の魔除けによるドーピング位しかないんで、非常に使いにくくなるなw
820名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:22:26 ID:3T432KAH
http://erafiz.orz.hm/up/index.php?mode=dl&dfile=era2492.zip
女主人で男を調教するものをつくってみた。
eraKanonのキャラを変えて、口上をつけただけだが…
821名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:25:44 ID:3T432KAH
誤爆ごめんなさい。
822名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 23:37:54 ID:t0vfdQVx
erawizだと調教出来るのは女だけだよな
いや、女主ならともかくアッーは勘弁だがw


>>819
主人公か奴隷を迷宮(さすがに3Dは無理だからテキストで)に送れればいいとは思う
迷宮内で主人公が死んだら#4ばりに長い文章が出て即ゲームオーバー(バッドED)、奴隷が死んだら死体を回収しに行く必要があるとか
そんでついでに魔除けED追加とかモンスターや人間敵を捕縛して使えるとか
823名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:51:10 ID:bCl3EHsR
>>822
ちょ、おま、女主人公と女装少年とか一瞬妄想しちまったじゃねえか
824名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 21:19:27 ID:SrwwXFu+
迷宮から拾ってきた女の死体を蘇生させて奴隷化とかどうだろう<魔法
825名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 22:35:54 ID:hLvkCWZ/
いよいよカンディに利用価値が
826名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 01:41:23 ID:GNoY/K0P
(…?)
ふと、侍の足が止まる。彼は何を思ったか、目を閉じて天を仰いだ。
格好つけている訳ではないだろう。…彼が何を考え、何を見ているのか…それは彼にしか判らない。

…はずだった。


それははたして、どれほどの時がたったころだっただろうか?
侍の表情が誰の目にも明らかに、変わっていったのだ。
その目に宿る光は、殺意でも狂気でも正義でもない。



――――そう、それはただひとつ、明らかな――――












「…なぜ…こんな時に…ッ」








そう、侍は便意を催したのだ。
あせってズボンを下ろそうとする!間に合わない!

ブリブリブリブリブリーブ♪

「と、止まらねえ…ウンコ、が」


それが彼の最期の言葉となった…

【侍 ウンコが土石流みたく止まらなくて死亡】
827名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 13:03:06 ID:XHfqvx7Z
俺の勃起を返せ。
828名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 21:51:24 ID:567Xjc46
次スレ立てに挑戦してみる。
829名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 21:58:24 ID:567Xjc46
* 次のスレッドが立ちました *

【Wizardry】ウィザードリィのエロパロ#9【総合】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235652838/
830名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 22:59:48 ID:ILAHo/kn
埋め作業開始しますか。
831名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 23:08:31 ID:FfHv9AYA
>>826
女侍か女君主だったら余裕で抜けたのにてめえ!
832名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 00:41:33 ID:b96eKu0f
>>819
アイマスクはそのまま残して、DILTOを追加する方が良いのでは?
差別化はできるわけだし。
833名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 12:13:58 ID:Rqtdy9ZR
埋めネタにドワーフたんでも

パーティーのドワーフ戦士(15歳・もちろん女)にコクってみた。
大概物好きだと思われるかもしれない。
確かに、こいつは多くのドワーフの例に漏れず、大食いで大酒飲みで、
そのちっこい身体のどこから生み出されるのか謎な化け物じみた怪力の持ち主ではある。
しかし、よく見るとクリクリした普通に可愛らしい顔をしていることに気付いたのだ。

「え!? ……ほ、本当? 嘘じゃないよね? 冗談だったら本気で怒るよ?」
「だ、だってさ! ボクなんて……全然キレイじゃないし……」
「鼻も潰れてないしお腹も出てないし」
「毎日剃刀をあててるのに、ひ、ひげだって生えないんだよ!」

美的感覚の差って恐ろしいね。
よく見るビール腹で団子鼻で髭もじゃの奴らってのは、
ドワーフの中ではイケメンだったんだな。
まあ、そういう基準だと、人間基準で結構可愛く見えるこいつなんて論外なわけか。
ん? てことはこいつから見たら俺ってどう見えるんだろ?

「え? ……えと、その、」
「ス、ス、スゴク……かっこいいと、思う」
「とても人間に見えないっていうか」
「キ、キミみたいなヤツから告白されるなんて、信じられないよ」

……。
…………。
よ、喜んでいいのか、これは?
確かに最近腹回りの肉が気になってはいたが。
……うん、そうだな、とりあえず無精ひげくらいは剃ることにしよう。

「あ、だ、ダメだよ! キミはそのまま、そのままで素敵なんだから!」
834名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 15:15:51 ID:lxGnudDl
>>833
小噺っぽい最後にちょっとフイタw いや、いい話なのに
835名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 20:50:48 ID:f7d0oHp1
GJ.
喜んでいいと思うが。
836名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 23:23:09 ID:+pgvNwNF
いい話なのに泣きながら逃げだしたいw
837名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 23:43:41 ID:1J+bQCn1
833に触発されたんで、エルフネタで二番煎じを。

俺はパーティのエルフの魔法使い(24歳・女)が好きだ。
美しい髪、整った顔立ち、スラリとした身なり、スレンダーでありながら豊満な胸、
ローブの上からでもわかるくびれたウエストと魅惑的なヒップ。
あの尻を眺められるポジションにいられるなら、俺は100レベルを超えた戦士としての経験も
数年の歳月もうっちゃって魔法使いに転職してパーティの最後尾に立ってもいい。いや事実立とうとして町外れまで行ったことも何度となくある。

だが俺はしがない人間。お世辞にも顔立ちもよくないしスタイルだってよくはない。彼女と付き合うなんて夢のまた夢。
でも一回だけでいいから彼女とHしてみてーなー。彼女ほどの美人ならどーせ色んな男と何回もヤってんだろーし。
土下座して頼めば一回ぐらいヤらせてもらえないかな?
なんてなこと思ってたら、酒の席で冗談でポロっと口に出してしまった。
「一回ヤらせてくんない?」
「……うん、アナタならいいかな」
マジですか! まだ土下座してませんけど!

…。
……。
………驚いたことに処女だった。彼女とHできたことや彼女のバージンを奪えたという喜びよりも、困惑と戸惑いのほうが強かった。
なんで今まで誰とも付き合わなかった? というかHしなかった? そして何故俺を初めての男に?

「実は私、『ブサイ専』(ブサイク専門)なの」
喜んでいいのかそれは。
「子供の頃から周りが皆美形ばっかだったから、麻痺しちゃってんじゃないかなーって思うんだよね」
確かにエルフは男も女も美形揃いだしなー。美形が普通になってるせいで、逆にブサイクが特異に感じられるようになったわけか。
「それにあんなストレートに誘われるのも新鮮だったわ」
紳士的に迫ってたらただの『つまんない男』と思われてたわけですか。まぁいいや。経緯はどうあれ、彼女と付き合えるなら細かいことは気にしない!

「末永くよろしくね。例えあなたがハゲでデブの脂ぎった中年オヤジになってもあなたのことを愛していく自信はあるわ!」

…ホントーに喜んでいいんだろーな、コレ?
838名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 23:52:29 ID:bJNUyXKP
>>837
これテンプレ的に使えるかも!?ww

>>826がひど過ぎるので埋めついでにきちんとしたものを



 フェアリーの魔術師は、休憩中に隣の部屋で相棒のラウルフの忍者が胡座をかいて何かをしていることに気付いた。
「トイレ」と言って離れて行ったきりだったのだが、その犬忍者の行動はフェアリーにとって非常に気になるものだった。

 フェアリーはこっそり、ドアの隙間から部屋に侵入する。
 そして、そのまま肩に飛び付いて声をかけた。
「ねえ、何してるの?」
「うわっ!?」
 次の瞬間、複雑に結び止められていて、犬忍者が外していた途中だったらしい忍び装束が完全に外れる。
 そして外れてずり落ちた時――大きく天を仰いだ、それが現れた。
 妙に赤黒く、所々に毛の集まりが生えていて、猛々しく痙攣しているそれが。

 ああ、そうか。
 フェアリーは納得した。
 ――そう、ずっとこんな城の中に居るのだ。
 溜まるものも溜まってしまうだろう。


「一人で我慢しなくていいのよ」
 フェアリーが犬忍者の肩からすっと、頭からふとももの辺りに移る。
 手を膝に着けて着地すると、フェアリーはそのまま自分のローブを脱ぎ始めた。

「お、おい」
 犬忍者が驚きながら声をあらげる中、その膝の上でぱさりと音がした。
 そして犬忍者の目の前にはこの汚れの無い、まるで人形のような身体のラインが広がっていることだろう。
 これを見て興奮しない相手は居ないと自負出来る。
839名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 23:53:21 ID:bJNUyXKP
 羽をゆっくりとはためかせながら、フェアリーは自分の腕の中にその肉棒を寄せる。
 それから胸から腹までしっかりと密着させると、意地悪そうな微笑みをかけてその鈴口に顎を付けた。
 ぴくり、とフェアリーを乗せたまま肉棒が僅かに持ち上がる。
 犬忍者は体中を使って自らを包み込むその淫乱な姿の妖精を目の前にして、息を飲んだ。

「……なぜ……こんな時に……ッ」

 やがて、犬忍者の陰茎の奥底から何かが迫りつつあった。









 そう、犬忍者は尿意を催したのだ。
 あせって根元を押さえようとする! 間に合わない!

ビュービュービュービュービュレットストーン♪

「と、止まらねえ……ションベン、が」


 それが彼女の聞いた最期の言葉となった……


【フェアリー魔術師 滝みたいな水圧に首をはねられて死亡】
840名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 01:06:54 ID:6xrjoAK0
>>838
待てどこがきちんとしてるんだww
だがGJw
841名無しさん@ピンキー
WIZでなかったら生きかえれないとこだw