【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ8【マスター】

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1名無しさん@ピンキー
●前スレ:【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ7【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1211935714/

●百合要素の強い作品は「レズ・百合萌え板」の方へどうぞ
【デュオで】アイドルマスターで百合 その7【トリオで】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1215481881/

●非エロSS・シチュは未来館の「SSとか妄想とかを書き綴るスレ」も活用してみましょう
ttp://jbbs.livedoor.jp/game/13954/

●まとめサイト
(初代)  ttp://imas.h.fc2.com/
(二代目) ttp://imasssh.h.fc2.com/
(三代目) ttp://imasss.h.fc2.com/index.htm

●過去スレ
【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ【マスター】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123950327/

【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ2【マスター】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1147012610/

【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ3【マスター】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1173741582/

【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ4【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185642018/

【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ3【マスター】 ※実質5スレ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1201963755/

【アイドル】THE iDOLM@STERでエロパロ6【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1207499420/
2名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 17:48:20 ID:sztFjAO5
前スレが容量使い切ってたみたいなので立てさせていただきました。
ではまた張り切って参りましょー。
3名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 17:55:20 ID:osXZDJ1O
張り切ってぬるぽ
4名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:05:21 ID:4TdQjBh0
>1
スレ立て乙です。

前スレの後半の流れから765プロアイドルの出産順を考えた。

1位は「あずささん」かな。
プロデュース終了→結婚→出産の流れしか想像つかん。

2位が千早と雪歩。
千早は前スレ【823-824】SSの影響が強すぎ。それは冗談にしても、
Pと真剣に話し合って、結婚したら早々に娘作りに励みそう。
雪歩は春香じゃないけど、雪歩自身かPの「うっかり」で孕みそう。

3位は美希と真。
美希は一度「美希とハニーの赤ちゃんが欲しいの♪」スイッチが入ったら大変だろうし、
真も「プロデューサーとボクの赤ちゃん…欲しいなぁ…なんて…」言われたら、
プロデューサーも真本人も、毎日頑張っちゃう…そんなイメージ。

春香は旦那Pが「アイドルとしての春香」の事を考えて、
中々子作りにゴーサイン出してくれなさそう。
律っちゃんは、ある時期まで子供に興味なさそうな気が。

他のアイドルは…考えられなかった。orz
5名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:54:23 ID:S2jFjA8I
スレ立て乙。
いつの間にか512kいってたからびっくりしたよ
6名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 23:57:32 ID:F1ScJQo+
容量落ちしてたのか気づかなかった

>>4
伊織は計画的に人生設計出来る娘だからまあ2年待てるだろう
暴走するとヤバいけど

やよいは親がアレだからその辺きちんと出来る筈
一度性の味覚えちゃうと激しいかもしらんが

亜美真美は……まあ流石に4年待てw
彼女達の数年後は色々凄そうだ
7名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 01:08:31 ID:xGlumnys
>4-6 とか前スレ>834

俺は、律子と千早が(結婚後)子供をなかなか作らないキャラの双璧だと思うんだけどな。

律子は仕事に夢中で妊娠・出産・子育てしている暇が無いからという物理的理由だけど、
千早は自身の境遇から生まれてきて可哀想だとか(子育てに)自信がもてない・不安があるとかの精神的理由。

だから、それを突き崩す何らかのイベントが(P側から)起こらないと厳しいんじゃないかと思うよ。

ちなみに他のキャラだと

春香・美希は前スレ>834と同意見
雪歩や伊織は親の稼業(家系)的に子供を産んで血族を太く繋いでいくことが重要視される環境下に
居るので、子供を産むことにそんなに躊躇しないと思う。周りのバックアップも強力なはずだし。
やよいは(経済的なこととか環境的なこととか)何も考えずにばかすか産みそうで(Pが)怖いと思う。
亜美真美は二人での同時出産にこだわりそう(そして両方で同日に双子が生まれ……)
あずささん(+小鳥さん)は全く躊躇せずに速攻で産みそう。
で、(Pに全部お任せって感じで)一番何も考えて無さそうなのが真。

こんな見立てだけどどうかね?
8名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 17:15:04 ID:/pK1T8PX
まとめサイト機能してる?
9名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 19:58:26 ID:nleO9ywf
6月8日以降更新が止まってる。
管理人忙しいんじゃないかな?
10名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 21:25:29 ID:8W4+7aeU
まだ朝早い事務所。
仮眠から覚めた俺はゆっくりとオフィスに向かう。
そこで朝早くから来ていた千早とばったり会った。

「おはようございます、プロデューサー」
「おぉ…お、お〜、おはよう、千早」
「眠そう…ですね。ところで…あ」
「ああ、今日のスケジュールだが、…どうした?」
「あ、あの…そ、それ…」
突然千早が俺の下の方を見て会話を止め、モジモジしてついには俯いてしまった。
なぜ…と思って下を見てみると…

「…あぁ!!…な、なんだ!コレの事か…」
俺の股間は朝勃ちで確かに膨張しており、自己主張していた。
「プ、プロデューサー…もしかして、その…溜まって…いらっしゃるんですか?」
「あのなぁ、これは生理現象で…って、今何て言った?!」
「その…欲求不満で…」
そこまで言って上目遣いで恥ずかしそうに指を合わせる千早。顔は真っ赤だ。

「はぁ?だ、誰から聞いたんだよそんな話!」
「お…音無さんから聞いたことがあります…その、男の人は…何日かに一回は処理しないと…」
「だから、これはそういうの関係な…」
「あの…プロデューサーはご自分の健康管理はなさってるんですか?!」
「生理現象だからだって…」
「溜め込んだりせず、ちゃんと解消すべきです!も…もしよろしければ私が!…」
「千早…話を…」

結局、千早は勝手に興奮してしまい、話を収めるのに10分もかかってしまった。
ちょっとオフィスに出るのが早すぎたか…。

bad communication
11名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 21:40:01 ID:eNJGD0fa
それbadなのか?w

>>7
亜美真美同時出産てw
12名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:35:52 ID:7P8F344R
「千早〜そろそろ…」
「はい…」
その日私とプロデューサーは一つになった…

「ん…そっか…私…」
昨晩の行為の感触が残る中私の隣にプロデューサーはいなかった
不安になる私…もう捨てられてしまったのかと思ってしまう
「おはよう千早、今朝飯作ってるから着替えて待っててくれ」
私はほっとする…捨てられてはいなかったと…
「ん?何で泣いてるんだ?」
目頭が熱くなるを感じた
「泣き虫だなぁ千早は〜(なでなで)」

選択肢

A・そのままベットに直行
B・抱きしめつつベットに
C・落ち着くまで抱きしめて分けを聞く
D・涙を拭き抱きしめベットに
13名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:42:01 ID:7QIeVGPn
春香「」
千早「くっ」
やよい「うっうー」
真「へへっ」
律子「」
あずさ「」
亜美真美「んっふっふ〜」
伊織「」
美希「あふぅ」
雪歩「穴掘って埋まってますぅ〜」
小鳥「ぴ、ぴよ」

一発で分かる各キャラの口癖ってどんなのだっけ?
14名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:07:35 ID:3ZODxCGD
「にひひっ」が無いとか……
15名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:32:04 ID:6/xo19y2
あずささんが「あらあら〜」と言わないように
小鳥さんは「ぴよ」とか言わない

つかエロパロ板的には濡れ場でこういう口癖言われても困る
16名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 06:40:05 ID:ZBImIO8L
春香は「○○ですよ、○○!」という繰り返しフレーズだな。
ただ>>15も言うように彼女らの口癖はエロパロ向きでない(当たり前だが)。
言葉遣いが丁寧とか語彙不足とかで微調整してる。

俺の言葉遣いランキング
<↑丁寧>
千早 (丁寧というより他人行儀。Pに慣れても他人行儀)
小鳥 (オトナの知性をアピール。しかも隙なし)
あずさ (性格もあるが、実は育ちもいいんじゃないか?)
雪歩 (育ちと性格の相乗効果)
律子 (事務所仲間が年下なので丁寧ではないが、場は弁えている)
春香 (ああっここでも真ん中にっ)
伊織 (普段の言葉遣いはひどいが上流向けのトークも装備)
真 (ママがばっちり教えてそうだが、体得率は半分くらいか)
やよい (下地不足。基本控え目だがどうすればいいか判らない)
美希 (フランクというより相手の格の上下という考えかたが欠落)
亜美真美 (まあコドモだ仕方あんめえ)
<↓フランク>
17名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 08:12:21 ID:eXfs8p17
自慰ネタって需要ある?

アイドル達のオナニーについて妄想を書いてみないか
千早は週一回、軽い罪悪感を感じつつも徐々に激しくというのが俺のジャスティス
まあこの流れでいくと小鳥さんがオチ担当になりそうな気はするが
18名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 13:12:25 ID:PKET+F3B
前スレのSSだと亜美真美は真美が先にオナニーに目覚めてたな
19名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 18:24:59 ID:7WCQlb14
>>7
> 俺は、律子と千早が(結婚後)子供をなかなか作らないキャラの双璧だと思うんだけどな。
TrueEND後の律っちゃんは「出来るうちは、しっかり仕事がしたいんです!」的な考えしてそうだし。
でも性行為自体はきっちりしてそう。こっちはPが主導権握って。

千早は子供を生む決意をするまでの「ある一線」を超えるまでが果てしなく険しそう。
例えるなら、標高数千メートルの山の頂上を目指す感じ。
でも「ある一線」をPが手を引いて超えさせてくれたら、あっという間にできちゃう感じが。
例えるなら、上りきった山の頂上から一気に転がり落ちるように…
20名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 18:26:00 ID:7WCQlb14
>>7
やよいは実家が子沢山だから、「あんな風な家族ができたらいいなぁ…えへへっ…」って
子沢山家族に対して、漠然とした“あこがれ”を抱いてそう。そこは春香と良く似てる。

> で、(Pに全部お任せって感じで)一番何も考えて無さそうなのが真。
真ってぢつは美希以上に、Pに尽くすというか従うキャラなのではと、ふと思った。

美希は“子作り”に対して、何も考えて無さそうな感じに見えて、ぢつはしっかりと考えてそう。
「美希とハニー…お仕事ばっかりで…2人だけの時間…あんまり取れなかったよね…?」
「だから…もうちょっと…もうちょっとだけ…2人だけの時間が欲しいの!」

真の場合は、Pが「まだ早いんじゃ」と言ったら「そうですか…分かりました」と言い、
「そろそろどうかな?」と言ったら「はい!頑張りましょうね!」って言う。そんな感じ。

言うなれば無条件の信頼。
21名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 20:31:23 ID:zsroApzg
良いこと言ってるのは分かるんだが、「実は」を「ぢつは」って書くのはどうかなぁ。
「…ふふ、安心してくださいプロデューサー。今日はピル使ってますから。
それに……あなたみたいな人の子供なんて、何があっても産みたくありませんし。
やっと私気付いたんです。プロデューサーは私のことなんか愛してないって。
あなたの顔を見て、諦めがつきました。さっきは真っ青になってましたよ。
ふふ、まさか自分が「蒼い鳥」しちゃうなんて考えてもいませんでしたけど。
ここまで育てていただいたことは感謝しています。ですから、社長にだけ報告しました。

触らないで!!
私たち。いいえ、私とプロデューサーはもう元には戻れないんです。
前から判ってたんです。私は「商品」なんだって。
それでも愛されてるなら構わないと思っていたんですけど……

ダメですよ。
社長が迎えに来ますから、このまま私はLAに拠点を移します。
それじゃ、さようなら。今度担当する女の子にはこんな思いさせないでくださいね。」
23名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 01:46:20 ID:ybloE0PL
>>22
前スレ>>750の選択肢2を選んださらに後の話だね
EDで心の底から嬉しそうに笑っていた千早・・・Pに別れを告げた後、立ち直れるのか?

しかしまあ、前スレ>>747からずいぶんと発展したなw
リレー形式のSSはたまに見かけるが
今回は選択肢の中から各自趣向を凝らして色々な展開を見せてくれたので面白かったよ
まとめの人にとっては大変だろうけどまた見てみたいな
24名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 16:06:55 ID:gvdfjvVk
こうも暑いとアイドル達の露出度も上がるんだろうな。
あれ?小鳥さん、何ゴソゴソやってるんですか?
25名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:02:39 ID:s9WjlY6e
>>24
その場にPがいるか、女性オンリーなのかで変わる気もする。
露出度上がりそう(薄着になったり、スカートの中へパタパタ)なのは…

美希はPがいようがいまいが、変わらず露出度上昇。
むしろ覚醒後は進んでPに自分を見せ付けそう。

春香はPがいないと思って、服やスカートへ風をパタパタしてるんだけど、
ふいにPから声をかけられ、Pに見られたと思って叫んじゃうのですよ。
「ふぇぇぇん…プロデューサーさぁん…わたしもうお嫁にいけませぇん…(グスグス)」

千早や雪歩は…千早はむしろ「だらしないわよ」って一声かける側だろうし、
雪歩は暑さには弱そうだけど、露出をあげるのは恥ずかしいだろうからねぇ。

うん。あんまりエロくならなかった。
26名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 22:39:36 ID:JsG+CwpF
【風俗】版権キャラによる売春を書こう【援交】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1202394277/l50

上記のスレで千早のSSを書きましたので興味がある方はどうぞ
ただ、スレタイ通りのブラックな内容なのでご注意ください
>>116からです
27名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 22:44:40 ID:IxKsGJmF
>>26たしかにブラックな内容だな、千早スキーの俺としてはかわいそう
28名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 22:54:43 ID:JsG+CwpF
注意書きが足りなかったかもしれません
千早スキーさんと、ブラックが嫌いな方はスルーしてください

というか、前スレがまだ残ってましたね…
すみませんでした
29名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:52:50 ID:OnfQ5owH
>>26
痛がりな千早スキーの俺は楽しめました
次回作をwktkして待ってます(*’д`)
ラスト後も夢を捨てきれない千早が再びPと再開するも……
って感じの続編も面白そう
30名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:58:01 ID:E9/2XDAs
もう少し暗い話でもよかったかもね
その後が気になるなあGOOD/BADどっちでもアリだな

あの歌みたいな天海見たいな
31名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 16:03:29 ID:ECavaxna
前スレは容量オーバーで終了してるからこっちで問題ないよ
もっと堕ち切った千早も晒してほしい

>>24
小鳥さん職場でナッシングパンティ自重して下さい
あと葉書職人とかも勘弁
32名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 17:11:32 ID:Pqq1UUID
>>24
夏をむかえて露出度が上がったアイドルたちの姿を隠しカメラで撮影し、
マイPCの秘蔵の小鳥ファイルに保存しているのですよ。

P「小鳥さん、それ犯罪ですから」
33名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 20:57:32 ID:Q0Kc7DfN
まず、書くなら別にこっちでもいいと思うけどね。

その前に、句読点はちゃんと打ったほうがいいと思う。日本語なので、
正直読みにくい。
文章的にはその他にも色々あるけど、とりあえずそれを直してから次か。

展開については、まあまあ。
ただ、折角落とすなら、もうちょっとしっかり「なぜ不人気に」などの
ストーリーを書いたほうが面白いんじゃない?
そういう意味では、あちらのスレは売春自体を扱ってるので、あっちのスレで
その様な描写をするのは本旨に合っていないのかもしれないけど、
そう考えると尚更こっちでねっとり落として書くべきだったかと。

うまく書けば題材は面白いかもしれないのに、「飽きやすいもので」で終わっていては、
ああそうなんですか的な反応か、なんでさ的な拍子抜けみたいな感想が
残ってしまうので。

総合的に、やはりちょっと残念。
34名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 21:59:12 ID:A+MdrHxo
き、気が付いたらエロシーン書いてない…orz
35名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 19:30:20 ID:DUrP6RAv
容量使い切ってたことに気付かず、なんか土曜日からずっと止まってるなとか思ってたw
36名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 21:49:39 ID:IvN5xH7f
美希は子供を生まなそうなキャラの代表格だと思うけど。
そんな、うざったい生き物なんてめんどうだわ、というのが美希のスタイルで、絶対にそれは拒絶すると思うね。

千早については同意見で、産む産まないというのを考えるのにあたって、まず、
自分が親たるに相応しい人間か、という自問自答に答えを見出さなくてはならない。
しかもその結果によっては、産まない、という結論も出そうだし。当然。

これに対してやよいは…あれで子供が複数できなかったらそれだけで悩みそうな気がする。
「わ、わたし、一人しか産めないなんて、この子が可愛そう…」
やよいには是非亜美真美みたいな元気で可愛い娘の双子を産んでもらいたいものです。

律子は0か多数かどっちかじゃないのかな。一人とか想像できない。
大家族を差配している姿、孤高で居る姿のどちらも想像の範囲内。
あ、でもPと離婚してシングルマザーっていうのもありですか。律子はそういう意味で凄いな。何をやってもこなしていけそうだw
37名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 21:50:40 ID:a7e+UlG0
>>35
やあ、俺
38名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:23:38 ID:obgnPffd
さすがにいくら美希といえども
自分の子供を想像してうざったいと切って捨てはしないと思いたいなぁ
39名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:29:44 ID:LDJsoGIm
美希ね、美希に男の子ができたら可愛いだろうな〜って思うの。
でもね、女の子だったらライバルになっちゃうからいらないの。
40名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:48:19 ID:yrliIwWU
「私が親としてふさわしいのだろうか…私みたいに悲しませてしまうかもしれません」
「一人で考え込むなよ、俺もついてるんだから」
41名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:48:27 ID:3/0VX9/2
そういう事を笑顔で話してPをゾッとさせるのが美希
42ボクと彼とのらぶらぶ性活 お目覚め編(0):2008/07/17(木) 23:14:20 ID:NrS+cm8m
真中毒者です。
お目覚め編の要望がありましたので書きました。
ただ設定がちとオリジナル入ってます。まぁ同棲時点でオリジナルってことで。
エロけりゃやっぱりなんでもOKな精神で。
43ボクと彼とのらぶらぶ性活 お目覚め編(1):2008/07/17(木) 23:15:02 ID:NrS+cm8m
「んっ…ん〜っ」
朝はほとんどボクが先に目を覚ます。
横には…ボクを受け入れてくれた、最愛の人。
「えへへ…おはようございます…ちゅっ」
ボクはプロデューサーのほっぺにキスをした。
「んんー…」
プロデューサーはまだ起きない。
ボクもアイドル業で忙しいが、プロデューサーはそれ以上に忙しいのだ。
ボクの知らない所で、ボクの為に…色々頑張っている。
それでも、ボクのお願いを受け入れてくれる。愛してくれる。
…昨日もそれくらい愛し合ったのだ。

『はぷ、あむんっ、ちゅる、おひんひん、おいひーよぉ、はぁっ、せーえき、出して…はむっ』
『んんっ!!ぢゅ、じゅるるるるる…こくんっ。ぷあぁっ…えへへ…あ、もったいない…ちゅるっ』
『あ、あ、ああん!気持ちいい!気持ち良いよぉ!』
『ああぁ…ぼくぅ…ぷろでゅーさー…だい、すきぃ…ちゅっ』

「…ぁぅ」
考えると身体が熱くなっちゃうよぉ…。あ、だめっ…おちんちん、舐めたくなっちゃう…。
ぶんぶんっ。
ボクは頭を振った。それは…もうちょっと後のお楽しみに…えへへ。
「…よしっ!やるぞーっ!」
ボクは勢い良く飛び起き、朝ごはんの支度にかかった。…うあぁ、裸のままだったっ!何かしら着ないと!

ボクがプロデューサーの家に居候してはや一週間。ボクは後悔していない…というより、こっちに来てよかったと思っている。
事務所、または学校には、プロデューサーが送ってくれる。そんなに近くも遠くもないけど、ボクはプロデューサーと一緒の時間が増えて嬉しい。
でも、ちょっと前、学校に送ってもらった後、友達に冷やかされたんだ。
「ねーねー、真?」
「ん、なに?」
「あの人さー、この前ワイドショーで騒がれた人よねー♪」
「え!?う、うん…そう、だけど…?」
「あれ私も見たの!かっこよかったわぁ…『情けない事するなっ!』なんて…キャーッ!ナイト様みたーい!!」
「あ、あはは…」
ボクはプロデューサーが褒められてる?のかなぁと思って、ちょっと戸惑ったけど…。
「ああいう人、タイプなのよねーっ。なんか守ってくれそうな感じ♪」
「あ…そ、そうなんだ…」
ボクの心が少し…黒くなった。嫉妬だったなんて、言える訳も無かった。…ボクも、自分がこんな嫉妬深いなんて驚いた。
…何を思ってるんだ。プロデューサーはずっとボクだけって言ってたじゃないか!この前だってあんなに愛してくれて…!
「…どしたの?」
「い、いや!?なんでもないよ!?うん!」
はぁ…。ボク、ほんとプロデューサーに身も心もメロメロにされちゃったんだなぁ…。
44ボクと彼とのらぶらぶ性活 お目覚め編(2):2008/07/17(木) 23:15:41 ID:NrS+cm8m
と、そんな事があったのも束の間、ボクの親衛隊?というのが現れて…また面倒な事になりそうだなぁと思ってたら
「真様!」「私達!」「あなた方の盾になりますっ!!」
「…へ?あなた方?盾?」
「情報屋から聞きました!」「今の真様のお姿の秘密は!」「ある一人の騎士様だと!!」
「え!?い、いや、それは…」
ボクは、プロデューサーの事がバレたのか!?と慌ててしまったけど…。
「確かに真様を取られたのは無念ですが!」「今の真様は一番輝いていると情報屋が申しておりましたので!」「私達もその幸福を守る所存でござりまする!」
「…え?」
「くぅっ…真様!」「真様を取る不届き者を成敗したかったのですが!」「テレビに騒がれようが、それでも守る姿を見てっ…私達は、私達はぁ…ひぐぅっ」
「あ、あの…良く解らないんだけど…」
「まこどじゃまぁ!」
「は、はいっ!?」
「どーが、どーがじあわぜになっでぐらは…びぇえええええん!!」「泣くんじゃない!泣くな我が友…ひぐ、えぐぅっ」「ぶわぁぁぁぁぁん!まごどじゃまあぁぁぁぁ!」
「…な、なんだよこれ〜!?」
後に小鳥さんから電話があって「真ちゃんの恋路を邪魔する人はもういないから♪安心してハァハァ、私に…ハァハァ、萌えを、じゃないっ!ハァハァ、幸せ掴んでね!!わっほい!!」と言っていた…。わっほい?

とまぁ、そんな訳で、学校にいてもプロデューサーとの仲を突っ込まれる事は無くなった。
どうやら小鳥さんが何かをしていたようだが、深く立ち入ると危険な気がしてやめた。

…っと、そんな事を考えながら、ボクは朝食を作った。
親に隠れて料理していたんだ、ボクだってこれくらいは出来るぞー!えっへへ〜。
「んん〜…」
あ、プロデューサー…起きちゃったかな?
「んー…」
…ほっ起きてないみたいだ。朝のお楽しみが無くなっちゃうもん…えへへ。

朝食をテーブルの上に置いて、食材全部にラップを掛けた。
「よっし、完璧!」
朝食作りが終わって、後はプロデューサーを起こすだけ。
プロデューサーは…まだ寝てる。えへへへ〜…今日は、ボクが好きなだけ…。


プロデューサーを起こさないように、慎重に布団を剥がす。
昨日愛し合った後、すぐ寝たから、裸のままだ…。
「えへへ、失礼しまーす…」
ボクはそっと、おちんちんの前に行く…。ボクの起こし方は、ちょっとえっちだけど、ぷろでゅーさーが起きるまで…好きなだけ舐めれるんだ…えへへ。
「おはよ…ちゅっ」
ボクは、おちんちんにキスをした。こうすると、小さかったのに…。

ムクムクムクッ
45ボクと彼とのらぶらぶ性活 お目覚め編(3):2008/07/17(木) 23:16:23 ID:NrS+cm8m
あ…昨日あんなに出したのに…今日もげんきいっぱい…。
ぷろでゅーさーのおちんちんが…すごくおっきくなった…。もう、おちんちんえっちすぎだよぉ…。
ああ…ボク、もう止まらない…。おちんちん、食べちゃえ…。
「はむっ…ちゅる、ちゅぷぅっ、ちゅるっ、ちゅぷぁ…、んっ…」
おちんちん…、あったかいよ…。ぷろでゅーさーのおちんちん、おいしいよ…。
「ちゅるる、はぷっはぷんっ、ちゅるる、んむぁ…服、脱いじゃえ…んしょっと…」
もどかしいなぁ…。うわっ、もうこんなに…パンツがびしょびしょ…、おちんちん舐めただけでこんな…うぅ〜、ぷろでゅーさーに開発されちゃったよぉ…。
もう…ぷろでゅーさーのせいなんだから…ね?ずーっと、ボクだけなんだからっ。
「れろ、れろれろれろ…れるれる、ボクだけの、おちんちん…ボクだけの、ぷろでゅーさーなんだからぁっ」
おちんちん、舐めたのに…いっぱい、いーっぱい、舐めたのに…全然、収まらない…。
それどころか、四六時中舐めていたいなんて思う時もある…。他の人のなんて、見せる奴がいたら蹴ってやるけど。
ぷろでゅーさーのを…見たり…臭いを嗅いだり…舐めたりしちゃうと…もう、むしゃぶりつきたくなっちゃう…。
もう、こんなえっちになったの、ぷろでゅーさーのせいなんだからね…?だから…。
「ボクのこと…ずーっと、そばにおいてくださいね?ぷろでゅーさーっ。はぷっ♪」

「はむっはぷはぷっ、ぷぁっ、ちゅ、ぺろぺろ、ちろちろ、れるれるれる、あむんっ」
ぷろでゅーさーは、まだ起きない。…えへへ、まだ寝てて欲しいなぁ、だって、その間はずーっと舐め放題だもん♪
「あむあむ、ちゅぷぁっ、れーろ…れろぉ、れろれろ…」
「んっ…」
あ…起きちゃったかな…?…あ、違う、おちんちんからお汁が出てる…。感じてるんだ…えへへ…。
「いーよ…、もっと…感じて?いーっぱい出して、すっきりして?んっ、ぢゅるるっ…んくっ」
はぁっ…、ぽーっとしちゃうよぉ…、せーえきも、おちんちんも、おいしすぎるよぉ…。
「ちゅるるっ、ぢゅっ、んっ、んっ、ん〜〜」
「うくっ…」
我慢しないで、いっぱいだして…?ボクにせーえき、のませて…。
「はぷぁ、だしてくださいっ、んぷっ、んっ、んっ、ちゅううぅぅ、らひて、へーえきぃ」
「ぐぅっ…」
「んっ、じゅるるるるるっ!」
「っ!くあっ!」

ドクンッ!ドクッ

「んん〜っ!んっ!んっ!ん〜っ…、ぢゅる、ぢゅるるっ、…ちゅぽっ…んっ、ごくんっ…」
んっ、ぷろでゅーさーの、せーえき…おいしいよ…。
「…ぷはっ…ご、ごちそう、さま…ふはぁ…」
あっ…あたまがぽーっとするよぉ…。もっと、おちんちんなめたいよぉ…。
「まだ、寝てるのかな…。も、もうちょっとだけ…」
小さくなってるけど…舐めたら、大きくなるよね…?
「あーん…」

ぽすっ
「…ふぇ」
「…おはよ、真」
46ボクと彼とのらぶらぶ性活 お目覚め編(4):2008/07/17(木) 23:17:03 ID:NrS+cm8m
…多分俺は、真がしている時に、夢を見ていたんだろう。
あれは凄く淫靡な夢だった。まさか真が二人とは…。
夢と解ってほっとしたような残念だったような…いかんいかん、とにかく、今日は真が俺にしてくれたようだ…。そろそろ起きないと…。
「あー、なんだ。してくれてたんだよな…?」
「は、はい…」
「うん、気持ちよかった。夢に出るくらい」
「ゆ、夢でも…ボク、舐めてたんですか…?」
「ああ。そりゃもう心底嬉しそうに」
「〜〜っ!」
真は煙が出るくらい真っ赤になった。
「…え、えぇぇっと!ほ、ほら!朝ごはん出来てますから!一緒に…」
「真」
「な、なんですかっ!?」
「ここ、こんなに濡れてるぞ?」
「あっ!ひゃっ、きゃんっ!だ、だめっ…朝ごはん、食べないとぉ…あぁんっ」
「先に真が食べたい」
「あんっ!あ、朝ごはん食べて、あうんっ!シャ、シャワーも浴びないと…ひゃっ!」
「真は我慢出来るのか?」
「う、うぅっ…ふぁっ…我慢、出来ません…きゃうっ!」
「正直でよろしい」
俺は真がさっきまで舐めていたモノを、真のあそこにあてがった。
「ふ、ふあぁ…ボ、ボクの膣内にぷろでゅーさーのが入っちゃうよぉ…」
「…」
俺はちょーっと真にいじわるしたいと思った。
にちゅっ
「ひゃんっ!ぷ、ぷろでゅーさー?あ、あんっ!じ、じらしちゃやだぁっ」
「じゃあ、おねだりして?」
にちゃにちゃっ
「えっ!?ひゃあんっ!お、おねだりって、くあぁんっ!」
「ほら、真がイクまでこうするぞ?」
「あ、あああんっ!そ、そんなぁ、きゃうんっ!…い、入れて下さいっ!ふあぁ!」
「何を?」
「ぷ、ぷろでゅーさーの、ひゃあっ!お、おちんちんをっああんっ!」
「どこに?」
「ボ、ボクの!ふああぁんっ!あそこにっ!あうぅんっ!」
「もっと具体的な名前で言って?」
「ボ、ボクのぉ!ああっ!お、おまんこにぃっ!入れてぇ!ああんっ!ボクを、ぷろでゅーさーでいっぱいにしてっ!」
「良く言えまし…たっ!」

ずぶぅっ!
47ボクと彼とのらぶらぶ性活 お目覚め編(5):2008/07/17(木) 23:17:52 ID:NrS+cm8m
「ああああああんっ!!き、気持ちいぃ…きもちいいよぉ…」
「くぅっ…何度もしてるけど、真の膣内、気持ちいいぞ…」
「ああんっ、う、嬉しいよぉ…。ボクで一杯気持ちよくなってぇ…。ボクにいーっぱい、せーえきかけてぇ…」
「時間的に一回しか出来ないけど、一杯愛してやるからなっ!」
「ひゃうううんっ!い、いいよぉっ!もっと、もっとしてぇ!ボクの膣内、かき回してぇ!」
「了、解!」
「くはあぁん!ボ、ボクもう!ああんっ!ぷろでゅーさーしか考えられないよぉ!ぷろでゅうさあぁぁ!」
「俺だって、真しか考えられないぞっ!男としか見られなかった分、俺が女にしてやるっ!」
「はあんっ!あんっ!あんっ!ボ、ボクぅ!ぷろでゅーさーにしか見せたくないっ!あはあんっ!こんな姿、ぷろでゅーさーだけだもんっ!ふああぁん!」
「ぐぅっ!まったく、俺は幸せ者だな!こんな可愛い人を独り占めできるなんて!」
「ふあぁっ!ボ、ボクも幸せぇ!だ、だって、きゃあんっ!ぷ、ぷろでゅーさーがボクだけのものだもんっ!」
「うくっ…そういや、幸せ者同士って言ってたっけな!ずっと…ぐっ…仲良くしていこうな!」
「ひうぅっ!う、うんっ!ずっと、ずーっと、幸せでいよっ!?あ、ああんっ!だ、だめぇ!イクっ、イっちゃううぅ!」
「くっ…!」

じゅぽっ…

「あんっ!あ、あぁっ、だめぇっ、抜かないでよぉっ」
「はぁっ、はぁっ、真、四つんばいで後ろ向いて…」
「え…う、うん…」
真が後ろを向いている間、俺は息を整え、必死に射精感を我慢していた。
「こ、こうかな…?」
「ああ、それでいい。…ちょっと、乱暴にするぞ?」
「え、う…うん」

ぐぢゅっ!

「っ!きゃはあああんっ!!」
「くぅっ、ま、真っ!!」
「あああんっ!あ、あんっ、あんっ、あんっ!!ふあぁっ!は、激しすぎ、きゃうんっ!」

じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷぅっ!

「き、気持ちいいか、真?」
「ぷ、ぷろ、ひゃああっ!う、うんっきもひいぃ、ひゃああ!」
「そうか…ならっ、もっとっ」

ずんっ!

「かはぁっ!?あ、あ、ら、らめ…ふ、ふか…はひいっ!?」
「くあっ…急に締め付け…」
「ら、らって、はひゃああん!き、きもひよふぎて、ふひゃああんっ!!」
「真…なんか、動物っぽいぞ…?」
「あ、ああんっ!い、いっちゃらめっ、に、にゃあああん!!」
「猫みたいなっ、うくっ、鳴き声出して…」
「にゃあっ!にゃあああああんっ!にゃ、にゃめっ、ボ、ボク、おかひくなる、ふにゃあああっ!!」
「うぐっ…真ぉ…」
「あにゃああっ!にゃ、にゃあっ!にゃあああっ!にゃめっ、ボクぅ、にゃうううぅっ!イクっ!イっちゃうっ!」
「お、俺も、もう…!」
「ふにゃああっ!く、くひ…!あああん!ボクのおくひにらひてぇ!せーえきぃ!きゃああん!のまへてぇ!!」
「あ、ああ…一杯、飲ませてやるっ!」
「あああんっ!にゃう、にゃ、あ、あ、ああんっ!あ、あ、だ、だめ、い、いく、いく、いくっ」
「うぐっ…真っ!」
「あ、あ、ああ、…っ!あはああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁんっっ!!!」
48ボクと彼とのらぶらぶ性活 お目覚め編(6):2008/07/17(木) 23:18:43 ID:NrS+cm8m
ぐぢゅっ!

「うくっ…ま、真…」
「あ…あっ、あむっ」
「っ…くあっ!」

ビクッ、ビクンッ!

「んっ!んんんんんんーーーーーっ!!んううっ!んっ!んーっ、んー、ん…、じゅぽっ…こくこく、ごくんっ」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」
「ぷはぁっ…ふは、ふはぁっ…ん、まだ、残ってる…きれいにするね…ちゅうっ」
「うっ…」
「んっ、ちゅ、れろれろ…ちゅ、ちゅうううっ…ちゅぽんっ、んっ…こくんっ…おいひ…♪」



その後、とりあえず顔などを洗った俺達は、朝食を食べていた。
「もー!ご飯冷めちゃってるじゃないですかぁ!」
「仕方ないだろー?真が朝から求めてくるんだから…」
「う、だ、だってぇ…」
「朝しないで夜その分すればいいじゃないか」
「それはダメです!ボクが我慢出来なくなります!」
「…この前俺を思いっきり襲ったくせに」
「あ、あれは!その…お、おちんちん、舐めたくなっちゃって、その…」
「あの時本気で叫びそうになったからな。助けてー!犯されるー!って」
「むぅっ!!酷いですよプロデューサー!このっ!はむっ!」
「あ、こら!それ俺の唐揚げだろ!?こんのやろっ!ばくっ!」
「あー!ボクの卵焼き!!むー!」
「ぬぬっ!」
その後、二人でおかずを取り合って、いつのまにやらほぼ相手のおかずで食事を終えていた。


「それじゃシャワー浴びるんで、絶対覗かないで下さいね!!」ぱたん
「…りょーかい」
…さんざ裸なんて見せ合ったのになぁ。…乙女心って奴なのだろうか?

「ふぃー!さっぱりしたー!」
真はバスタオルに身を包んで、お風呂場から出てきた。
「んじゃ、今度は俺が入るかな。覗いてもいいぞ?」
「絶っっっ対覗きませんからどうぞごゆっくり!!」バタンッ!!
…ちぇっ。


「真ー!準備出来てるかー!?」
「ちょ、ちょっと待ってくださいー!えっと、窓よし、火元よし…」
「…」
こう聞いてるとほんといい嫁さんだよな。ご飯作って洗濯も掃除もして…ほんといい人にめぐり合えたもんだ。とりあえず何かに感謝感謝。
「鍵をかけて…よしっ!準備完了!プロデューサー!行きましょう!」
「うっし!んじゃ、今日も頑張るか!」
「はいっ!!…んじゃ、まずはこれで!」
「ははっ、真らしいな。うしっ!」
「…ダーン!!へへっ!今日も一日、よろしくお願いしまーす!!」
49名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 23:23:08 ID:NrS+cm8m
以上です。
ほぼ同じシチュな俺フェラチオ大好き/(^o^)\

さて…夢編でも書こうかな…?
ほら、真ってもう一人いるじゃないか。ロボットに乗ってた方の。
あれってお姉ちゃん大好きっ子って事はだ…
お姉ちゃん→お兄ちゃん
でもいいよね?設定?なにそれオイシイノ?

つーかここでそっちの真って書いていいのかな…?
夢=エロしか出番ないと思うけど(´・ω・`)
50名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 23:24:51 ID:UPNfrtsJ
おつ
51名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:28:51 ID:zwIYKSZQ
>>49
真えろいなぁ!GJ
52名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 01:13:20 ID:WugLWXEv
俺もP×真のシチュは色々と想像してるけど
文才も時間もないから完全に脳内完結。

おかげでこんなにも魅力的な真を独り占めだぜ!

・・・ムナシぃ。orz
53名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 01:43:40 ID:pn2JFjF1
>>49
エロかったです。乙!

しかし、ロボットに乗ってる異世界な真はどうだろう?
個人的には微妙だな〜。
54名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 11:41:26 ID:nEmHtbft
>>49
GJ!この真は相変わらず可愛いなあ。

あっちのまこは個人的には結構好きだし、見てみたいけど、嫌いな人もいるようだし…
注意書き添えればいいと思うけど。
55名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 14:33:45 ID:ZuyZm6Pb
真はハマるととことんな気がしてエロいな

あちら単体なら専用スレがあるのではないかと
561/3:2008/07/18(金) 20:37:33 ID:08h6MQUg
はて、駆け出しの頃と比べて大分余裕が持てる様になった俺は、ある日、社長から複数の候補生預かりの身に昇格した事を伝えられた。
逆に言えば、複数人の候補生を受け持ってくれ…という意味でもある。
つまり、これ以降は2人或いは3人のユニットをプロデュースする事も可能になった、と言う訳だ。

複数人のユニットはソロに比べてそれなりに魅力やメリットは有る。それは確かな事実だ。
だが俺は、実のところある点に付いて、常々大きな疑問を抱いていた。
一番大きい問題点は、イメージ戦略を決めた時、どうしたって主力となる女の子を中心に活動を進めてしまいがちな点だ。
コミュニケーションも、必然その娘が中心となっていってしまうし。
となれば、他の娘はどうなるか?
ま、今更言うまでも無いだろう。待っているのは『空気』や『壁』といった役廻りしかない。
それじゃあ折角の個々の魅力が、半減どころか死んでしまうと言う物だ。
下手を打てば、そのユニットのテンションやモチベーションといった所に、支障をきたす可能性が非常に高いし。
それが理由で、俺は複数人のユニットは殆ど組む気にならなかった。

では、社長からそんな拝命を受けた俺は、どうすれば良いか?
そこで登場するのが、今、俺がやっているソロの同時プロデュースだ。
これなら、接する時は彼女達個々に対して1on1になるし、フォローやコミュニケーションもきめ細かく行う事が可能だ。
当たり前だな、やってる事自体はソロプロデュースなんだから。
ただ、一人の時に比べて、単純に倍の時間と倍の配慮が必要となるが。
しかし、彼女達の魅力を殺さずに発揮させるなら、これが一番いいと俺は思ってる。
それに、自分以外の女の子と常に比べられてるって意識を、彼女達自身で強く感じてくれるので良い刺激にもなる。
それがこのプロデュースの大きな強みであり、又、優れている点だ。

そして、この方法で正解だったのだろう。
今、俺が手掛けていた『三浦あずさ』と『如月千早』。この2人は、いまや押しも押されぬ大人気で、Aランクにまで躍り上がっていたのだから。


さて、プロデュース方法としては問題が無かったのだが、実は、最近彼女達自身に付いて非常に困った問題が有る事を知った。

『三浦あずさ』は、自分の運命の人を見つけると言うのが動機でアイドルになったのだが、どうもそれが彼女の身近にいる様子で。
それが何を隠そう、その……俺?…らしいのだ。
そして『如月千早』という娘。
この娘は、家庭内不和という辛い境遇を乗り越え、今ではしっかりと歌手への道を模索する迄の実力を身につけた娘なのだが
何と、この娘も俺の支えを必要としている雰囲気がありありと感じられる。

これが単なる色恋話なら、そりゃ男冥利に尽きる…って話で終わるのだろうが、頭が痛いのはその彼女達がただの女の子では無いって点だ。
ぶっちゃけどっちを選んでも、その時点で選ばなかった片方は、恐らく間違い無くアイドル生命に終止符を打つ事になる。
落胆で、テンションやモチベーション等は一瞬で消えてしまうだろうから。
かと言って、両方選ぶなんて馬鹿な選択肢はまずあり得ない。そんなのは両者からの冷たい視線で一巻の終わり。そして、次の日から彼女達がTVに映る事も無くなるだろう。
つまり、俺は何気に大ピンチに立たされていた、という訳だ。

随分と悩んだ。
何か良い方策が無いかと、それこそ四六時中考える事も有った。
が、どう足掻いたって俺の身は一つしかない。その心は、哀しいかな一方にしか応えてやれないのだ。
ならばせめて俺なりに考えぬいた答えを、彼女達に正直に伝える…それが結局は一番の良策ではないか? と言う結論に行き着いた。
それは、アイドルとプロデューサーと言う関係では有ったが、彼女達は共に苦楽の道を歩んできたそれぞれに大事なパートナーでもあるからだ。

だから、喩えどんな『痛み』がそこに待ち受けていたとしても、俺は、その『痛み』を受け止めてやらなければいけない。
最後まで誠実に向き合って俺の答えを告げてやらなければいけない。
それが俺に課せられた義務でもあり、又責任でもあるのだから。


プロデューサーとして ───── そして、一人の男性として。

572/3:2008/07/18(金) 20:38:39 ID:08h6MQUg
乾いた様な鋭い音が、一瞬部屋に響き渡る。

横を向いている俺の首。頬から伝わる鈍い痺れの様な感覚。
振り切ったまま動かない小刻みに震えている彼女の腕。瞳から溢れ落ち続ける涙。
俺の口から訪れが告げられた、彼女との終焉。
ドラマの様に、醜くも美しくも無いこの光景。
これが紛れも無い今の俺達にとっての現実。

「……それで…いい、…遠慮するな。 こんな程度で済む話じゃない…だろう?」
俺の告げた時の痛み、そして彼女が手をあげた時の痛み。それに比べればこんな頬の痛みなんて。

だが、その手は返る事が無かった。

力無く降りていく腕と共に泣き崩れる彼女。
「……どうし…て…?」
逸らす事の無い必死に訴えかける瞳。
「…………それが…俺の答えだからだ…」
たったそれだけの台詞で俺の言葉は終わりを告げる。
それ以上に言葉を着飾らせるつもりは無かった。どんな言葉を並べたって、きっと今の彼女には伝わらないだろうから。
「…全てが…、全てが、幻…だったんですか…?」
「…違う。そうじゃ無い」
「違わないでしょう!?」
慟哭とも叫びとも取れる、悲痛なまでの否定。
「夢は叶ってこそ…叶えてこそ、夢なのに…。 そうじゃ無ければ、単なる夢想や幻と一緒じゃないですかっ!
 私は……そんな物の為に前に進んで来たのでは無いんです、そんな物の為に翼になりたいと思った訳じゃないんですっ!」
いっそ罵られた方がどんなに楽か。
吐き出す様に告げる彼女の表情が、そして言葉が俺の心に突き刺さる。
「………すまん。」
言葉と共に垂れる俺の頭。
許される筈も無いだろう。だが、俺にはこれしか術が残っていない。

ふと、少し彼女の遠ざかる気配を感じる。
顔を再び上げると、先程までの彼女との距離より二三歩程度開いた様だった。

583/3:2008/07/18(金) 20:39:55 ID:08h6MQUg
「…ふ、…ふふふ…」
泣き笑いの表情で、彼女が嗤う。
「馬鹿、ですよね…私は…。 こんな…、こんな物が一体何の証になると言うのか…。」
彼女に贈ったプラチナの指輪。
それをスッと抜き去ると、無造作に放り捨てる。未練など微塵も無いと言わんばかりに。
「紛い物の証に、浮かれていた…なんて…」
「……………聞いてくれるか?」
やっとの思いで紡いだ言葉
「今更、貴方の言葉の何を聞け、と…?」
だが、もう彼女には届かない。
瞳には、全てを拒絶するかの様な色が浮かんでいた。

「知って…ます…?」
不意に彼女からの問いが投げかけられる。
「不必要となった人間は、どうすれば良いか?」
「…」
又一歩、俺と距離を取る彼女
「簡単な事です。必要とされる様になればいい」
「…」
「やり直せばいいんです、必要となる様に」
 ─── 何だ…?
「…千早?」
「もう一度貴方と巡り合えば」
 ─── 一体何を言いたい、彼女は?

「───生まれ変わって」

そこまで聞いて、俺はやっと気が付く。
「っ!?」
まずいっ、彼女はっ!
「千早っ!」

俺の鋭い叫びと同時に煌く、一条の白銀の光。
彼女の唇が別れの言葉の形を描いて凍る。

首元に纏う赤い一筋の糸。
糸から、一瞬にして狂い咲く真紅の大輪の華。
床に広がる美しくも戦慄を呼ぶ赤い海。

崩れ落ちていく彼女。

目の前の光景に、俺の真っ白になった意識が霞む。



蒼き鳥は、今日、俺の目の前から飛び去っていった。

何時の日か生まれ変わって、再び己が身に訪れる暖かな光を求めんが為に。
何時か再び翼を広げる、その時が来るまで。

今はそれを欲する様に ───── ただ、その安らかなる眠りにつく。

59名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 20:44:17 ID:08h6MQUg
両親が離婚して、果たして15の少女は耐えられるのか?
ちーちゃんは、スーパーウーマンじゃ無いと思うだよ。
壊れたり、病んだり、傷ついたり。そっちの方が、余程人間臭くて好き。

今度はエロ入れるよ、ママン…('A`)
60名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 21:30:42 ID:dRvNmkDX
GJ!!!
さすがに片方の翼を失った鳥はこうなるよなぁ…
まさに片翼のイカロス

思うんだが、普通にあずささんを切り捨てる方向でいいんじゃなかろうか
決して千早びいきという意味ではなくてな
あずささんはまだ友達とか家族とかいるし、それに比べれば千早を切ったら
仲のいい人間がP以外にいない千早が一気に壊れるのなんて、目に見えてるだろ…
ましてや指輪を渡してるとか、残酷すぎるだろ…
千早の依存度は異常。非常に興奮した

もっとやれ
61名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:57:33 ID:Wab3lwk4
なんという依存w
これはいい、GJだ

でもこういう話にエロ入れたらもっと救われない気がするw
62名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:13:00 ID:Mhw4CYkl
「さよならを教えて」を思い出した…

ダメだ、この状況にこの曲は怖すぎる
63名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:00:43 ID:8v4Zjt8w
(´;ω;`)千早・・・トゥルーEDの千早の満面の笑みを思い出しながらみたら泣きそうになった

予め刃物(?)を隠し持っていたという事は
薄々感付いていたけど信じたくない気持ちの方が強かったのか
なのにPからはっきりと別れを告げられて
それが確信へと変わった瞬間に彼女を襲ったであろう絶望感・・・
64Feather Cape(0/7程度):2008/07/19(土) 01:15:00 ID:KTXpe2ox
流れの途中ですみません。

あまり18禁っぽくなくなった小鳥さんものです。
18禁っぽいのはまた後で蛇足のようにあるかもしれませんが。

というわけで、禁忌はなし。
濃い18禁要素がなければダメ、という人には、強いて言えば向きません。
65Feather Cape(1/7):2008/07/19(土) 01:16:08 ID:KTXpe2ox
ばたん、と乾いたドアの音が部屋の中に響くと、思わず俺は大きな溜息をついてしまった。

わかる、わかるけどさ。嫌なこと言ってるのはわかるけどさ。
でも、やらなきゃしょうがないだろ?色事営業ってわけじゃないんだし。
仕事だって割り切ってもらえるとありがたいんだけれど、なあ…。

でも、彼女の言う事もわからないでもない。彼女の性格からして、そういうのが嫌だっていうのもよくわかるし、だからこそ今回のような反応が意外だとも思わない。
やっぱりな、っていう気持ちのほうが強い。だから、それだけに…。
やっぱり俺の配慮の方が足りないんだろうか。

頭を軽く振って、テーブルの上の資料を片付け始める。写真に図面、端っこがしわくちゃになった書類。
あの子も本当に嫌だったんだな、と今更ながらに思う。
黙って大人しく聞いていたように見えるのは表だけで、握り締めていたその書類の皺が、彼女の気持ちをそこに残しているかのようだ。
それはわかる。それはわかる、それだけに、俺にとっても余計に心苦しく感じられる。

乾いた音がして、彼女が出て行ったドアとは反対側の、俺の後のドアが開いた。
するとそこには、うちの会社の制服を着た女性が、小首を傾げるようにして顔だけを覗かせていたけれども、俺と眼が合うと、軽く頭を下げて微笑をたたえながら部屋の中に入ってきた。
部屋の空気が動いて、小鳥さんのつけている化粧水の、うっすらとした花の香りが漂ってくる。
薄く塗られた紅のくちびるが囁くように動いて、にっこり笑った小鳥さんが俺に話しかける。

「大変ですよね。お年頃の女の子ですから、仕方ないのかもしれませんけど。」
「見ていたんですか?…お恥ずかしい…」
「いえいえ。音だけですよ。覗き見の趣味はありませんから。それと事務所のドアを閉める音だけ、ですけど。
 でも、その音だけで何となく想像ついてしまいましたし。」
「はあ…そうですか…」
「しょうがないじゃないですか。プロデューサーさんだって、彼女に意地悪したかったわけではないでしょう?
何を言っていたのかは知りませんけど。まさかセクハラでもないでしょうし」
小鳥さんが悪戯っぽそうな表情でそう言う。
「あ、はい…それはそうですけど…でも、それは…うん…」

思わず俯いて、資料の山に視線を落としてしまう。どうなんだ俺。何がしたいんだ俺は。何が…。
彼女に何がしたい、とあえて考えてみれば、そんな答えはもう一つしかない。
彼女が目指す所にたどり着けるように、彼女がいま取り組んでいることを成功させて、悔いのないようにしてやりたい。
悔いがないだけじゃだめだ。やるからには成功させなければ。そのためには、そのためには…嫌な事だって、やらなければならない時だってあるんだから。
そんなことを考えているだけで、胸の中が一杯になって、息苦しくなってしまうほどに感じられる。

「プロデューサーさん。今日も残業です?」
小鳥さんが俺の肩にぽん、と小さな手の平を置いて、俺の頭の上から問いかける。
小さな柔らかい手の感触が、スーツの上からも感じられるぐらい暖かくて、細い腕から漂ってくるようなほのかな香りが、俺の胸の中の緊張をゆっくりと解していくようだ。

「はい、一応、そのつもり…ですけど…」
「そう、残念です。いえね、気分転換に、お酒でも飲みに行きませんか、と思ったんですよ。
お話すれば、プロデューサーさんの気持ちもまた変わるかもしれないって思ってね。」
「え…」

思わず小鳥さんの顔を見上げてしまう。
ショートカットの黒髪が揺れて、小鳥さんの丸くてつぶらな黒い瞳が優しく俺を見つめている。
黒い瞳の中に、引きこまれてしまうような感覚に包まれる。

「どうせ明日は休みですし。そうですね、でも1時間だけ待ちます。もし気持ちが変わって、お仕事が終わりそうだったら、行きましょう。」
それだけ言うと、小鳥さんは俺を励ますように、俺の肩をぽんぽんと軽く二度叩くと、にっこり笑って部屋から出て行った。

微かな甘い香りが部屋の中に漂って、小鳥さんの残り香が呼吸と共に胸の中に入ってくる。

俺はしばらく呆然としていたけれども、ふと気がつくと、知らぬ間に身体が動き出していて、慌しく書類と仕事を片付け始めていた。
66Feather Cape(2/7):2008/07/19(土) 01:17:23 ID:KTXpe2ox
「社長は、何で俺なんかに声をかけたんでしょうね?何が一体気に入って?ピンときただって?何がなんです?ねえ、小鳥さん、なんでなんです?
俺に何の才能があるってんだ、全然上手くできていないじゃないか、ほんと駄目ですよ俺は。」

空になった水滴の付く3杯目の中ジョッキを側に来た店員のほうに押しやりながら、溜息とともに呟く。
声と一緒に吐き出される息はすでにアルコールが回っている熱さを喉の奥に感じさせると、うるさくもないが静かに人の話し声のする、落ち着いた風合いの居酒屋の空気の中に吸い込まれていく。

「何が、って…?そうですね、なぜだと思います?自分では。」
小鳥さんは俺の隣に座って、あまり聞いたことのない種類の酒を頼んでは、くいくいと飲み干している。
そのお酒がすすんでいる割には、彼女の様子は余り変わらない。
小鳥さんって酒に強いんだな、ちょっと意外だな、と思わないでもなかったけれど、後から考え直してみれば、小鳥さんは静かに酔っ払うタイプなのかもしれない…とその時に思ったのは、結論としては間違いだったのだろうと思う。

「わかりませんよ、そんなこと…わかるぐらいなら悩みなんてしませんって…」
「あはは、あのね、社長のあの台詞に意味を求めてはいけませんよ?」
「え?」
俺は思わず間の抜けた音声を口から出してしまう。

「そう、だってあれって、誰にだって言ってることなんですから。適当ですよ、適当。
だから、プロデューサーさん、あなたに何か素晴らしい能力を見出したから、そんなことを言ってるんじゃないですよ、社長さんはね。」
「…。」
やっぱりそうか。俺ってやっぱり駄目だったんだ。才能なんてなくて、駄目で、だからうまくできなくて、彼女を導けなくて。
俺が側に居るだけで、実は彼女にとってはよくないことなんじゃないのか、それならもう、いっそのこと…

「―――でもね。社長のあの言葉に反応する意欲があったことは、間違いないですよね?」

小鳥さんの、俺の中に対して直接確認するような口調。それはとても強い物言いで、思わず俺は、否定するのも忘れて考えこんでしまう。
何のこと…だろう?

小鳥さんが、カクテルグラスを両手でそっと抱えるようにして手にとって、口元に近づける。
透明な液体が傾けられて、ほのかな紅色の唇が動いて、こくりとそれを飲み干すと、眼を閉じて、ふう、と軽く息を吐く。
「真面目なこと。誠実なこと。一生懸命やろうと思っていること。
―――何よりも、彼女に良くしてあげようっていう気持ち。
 それが一番大事なことなんじゃ、ありません?
 あなたがそういう物を持っていたのは、意欲があるからなのではないですか、ということですよ?」
「…」
67Feather Cape(3/7):2008/07/19(土) 01:18:18 ID:KTXpe2ox
「何かが出来るからあなたをプロデューサーにしたんじゃないですよ。
 指導なんかしなくったって、頑張る子は頑張る。一見駄目なように見えたとしても、物凄くできるように見えたとしても、みんな違うように見えるとしても。
 彼女たちだって社長が選んできた子なんです。

 いつか、何か、自分が自分に気がつけば。
 彼女たちは、自分自身で頑張るんですよ。あなたの力なんていらないんです。

 あなたは、自分の姿勢を彼女に見せればいいんです。社長が見込んだのは、そこなんですから。
 あなたの真面目な、誠実な姿。ひたむきさ。
 それを彼女に、身近に見せてあげて欲しいんですよ?」
「…そう、なんですか…」
「そうですよ。あなた自身になんか、大げさなことなんて期待はしてません。
 だけれどもね。あなたにできることは、期待はしているとは思いますよ…?」

小鳥さんがカクテルグラスを空にする。
心なしか、とろんとしてきた瞳が潤んでいるようにも見える。
その、彼女の黒い瞳は、とても優しそうに見えて。
その眼を見ているだけで、胸の中が熱くなりながらも、とても暖かなものに包まれるように感じられて。

「疲れることだって、ありますよね…?」
「え…?」
「いつもいつも、頑張ってばかりなんていられないの、当たり前だと思いますよ…」
「…。」
「疲れたら、止まり木に止まって休んでみるのもいいですよ。
 羽根を寄せ合って、大きな木の陰で寄り添って、羽根を休めて、ね。
 疲れが癒えたら、また頑張ればいいんです。
 私は、そう、思いますよ…?」
「止まり木…?」
「そうですよ…休める場所。気持ちも、心も、身体も、ね。
 そういうところを探したら、どうですか。どんな場所だっていいんだけど。
 私が言えるのは、それだけかな…?」


温かそうな眼差しを細めたまま、小鳥さんが静かに言う。
小鳥さんの優しい眼。どこを見ているのだろう。空になったグラスを通して、小鳥さんが見ているものは、何なんだろうか。

小鳥さんが背を反らせて伸びをすると、すっと立ち上がる。
俺が彼女を見上げると、薄暗い店内の中にぼんやりと溶けこんだ小鳥さんのシルエットが浮かび上がる。
幻のような小鳥さんが、耳を疑うような事を言う。

「じゃあ、プロデューサーさん…
少しだけ、他人に甘えてみてはどうですか?

甘えてみるのも、いいかもしれませんよ。
それで、甘えてみて、人にやさしく出来るエネルギーを取り戻して…ね?」

「え…?」
小鳥さん、それ、どういう、意味で…?
俺の言葉は喉の奥でつかえてしまって、出てくることができない。


「まだ…もう少し飲めるでしょう?
 うちに来て飲みませんか。もしよければ、ですけどね」

小鳥さんはすっと立ち上がると、上着を羽織って店の出口へと歩いていった。
68Feather Cape(4/7):2008/07/19(土) 01:20:10 ID:KTXpe2ox
「何で来る気になったんですか?」
「え…?」
小鳥さんの部屋の中の、二人で座れるぐらいに大きなソファーに並んで座ると、小鳥さんがそう尋ねてきた。
小鳥さんの家。
生まれて初めて入る年上の女性の部屋は、俺が思っていたようなものとはまったく違っていた。
華やかな物でもなく、女性らしい可愛らしいものに溢れているわけでもなく。
シンプルで、でも綺麗に掃除されていて、小さな緑の鉢植えが幾つかある、静かで落ち着いた彼女の部屋。

小鳥さんはにこっと笑って急須を手に取ると、お茶碗にお茶を注いでくれる。
「…落ち着きました?」
「―――はい。」
アルコールの酔いはもうどこかに飛んでしまっていて、心臓の鼓動も静かな響きになっているのがわかる。
畳の匂い、お茶の香り、そして小鳥さんのほのかな香り。
それらがみんな、自分の気持ちを和らげるように包み込んでいるようで。

「…あらいけない、失礼しました。お酒飲もうって誘ったのにね。
つい、お茶なんか出しちゃって。ごめんなさいね。
何を飲みます?ビール…よりワインか梅酒の方が良さそうですけど…」
小鳥さんがそういうと、ソファーから身を乗り出して、膝立ちになって俺に聞く。

彼女が動く度に部屋の空気が動いて、着衣の隙間からふわりといい匂いが浮き出てくるようだ。

時計のアラーム音が部屋の中に響く。
次の日になったことを知る。

「小鳥さん…?」
小鳥さんの眼をまっすぐと見て、静かに問いかける。
「はい…?」
彼女の小さなピンク色の唇が動いて、優しい声で答えてくれる。
「甘えて、いいんですか…?」
「甘えるだけ、ですよ?」
「甘えるだけ…?」

彼女の言葉をはかりかねて、ただ真似をするように反芻する。
そんな俺に、諭すように彼女が言う。

「そう。甘えるだけ。約束できるなら。それが。
 それが約束できるなら、いいですよ?」
「…どういう意味…です?」
「こうやって、夜に、独り身の男女が一つの屋根の下にいるからって、する事は一つじゃない、って私は思っているだけだから」
「…はい…。」

そう、か…
69Feather Cape(5/7):2008/07/19(土) 01:20:56 ID:KTXpe2ox
「こんな風に、男の人を泊めて…。
 それで、何もなかっただなんて、誰も思いやしないと思います。

 でもね。たとえ、誰にこの、今日のことが知られたとしても。
 私は、このことで、あなたを縛りつけるつもりなんてないんですよ。

 私は、本当は強く飛べるのに、高くはないとしても独りできちんと飛べるはずなのに、ただ気持ちだけが疲れてしまっている若鳥を止まらせてあげたいだけ―――だから。
 だから、やましいことをしちゃいけません。ね?
 やましいことなんてしていなければ、人に何を言われたとしても平気でしょう?
 胸を張って、正しい事を言えるはずでしょう?

 ―――私は、そう思います―――よ?」

「はい…。」



「電気、消しますよ。暗くても怖くないですか?」
小鳥さんが俺をからかうように言う。
「はい。怖くないです。小鳥さんが側に居てくれるし…」
「あはは。それが余計に怖いことになるとも知らずに、そんなことを言って…」

小鳥さんが手を伸ばして、天井から釣り下がっている照明器具のスイッチのひもを軽く引く。
白い蛍光灯の残像が暗闇に残って、僅かに残る光で、俺の側に座っている小鳥さんの姿を浮かび上がらせる。


ふわりと。静かに、柔らかな羽根のように。
小鳥さんが腕を俺の胸の上に回して、俺に覆い被さるように抱きついてくる。

感じられるもの。
彼女の柔らかい手の平が、俺の肩を優しく抱いて。
彼女の暖かな吐息が、俺の首筋に心地良く吹きかけられて。
彼女の香りが、ほのかに立ち上って俺を包んで。

柔らかな胸が、俺の胸に吸いつくように当てられて、彼女の鼓動が俺の身体に伝わってくる。
小鳥さんの背中に腕を回して、小鳥さんを抱き締めるように軽く力を入れる。
70Feather Cape(6/7):2008/07/19(土) 01:21:40 ID:KTXpe2ox
「もう…大人しくしてないと駄目ですよ?」
「え…。これも、駄目、ですか…?」
「駄目です、よ。」
小鳥さんの囁く声が耳元にかかる。
「そんな…。甘えていいって言ったのに…
 小鳥さんの、嘘つき…。」
「もう…。困った子だ。
 …少し、だけですよ…?」

小鳥さんに甘えるように彼女を抱く。
彼女の背中を撫でながら、柔らかな身体を触れ合わせるように抱き締める。

小鳥さんは、俺の頭とうなじを撫で続ける。
耳の後ろを這う小鳥さんの小さな指先が柔らかい。
「…小鳥さん…」
「はい…?」
「…小鳥さんのほっぺ、すごく柔らかそう…。
お肌、なめらかでふわっとしてる…」

彼女を抱き締めていた手を離して、小鳥さんの頬に触れる。
指先を這わせて、頬から彼女の首筋に、のどのほうにと動かして、小鳥さんの柔らかな肌を感じて。

柔らかな胸に触れて。
キスをするように、彼女の胸元に顔を埋めて。

「おやすみなさい…」

どちらからともなく言った言葉とともに、俺達は一緒にまどろみの中に落ちていった。
71Feather Cape(7/7):2008/07/19(土) 01:24:55 ID:KTXpe2ox
「おはようございます」
週明けの朝、何事もなかったかのように小鳥さんが俺に向かって挨拶した。
小鳥さんは、いつものようにお盆に載せていたお茶を机の上の隙間にそっと置くと、いつものようにすっと立ち去ろうとする。

普段どおりに繰り返される朝。


「あの…小鳥さん…」
「はい?」
小鳥さんが振り向いて、短い髪が揺れる。

「どうも、ありがとう、ございました…。
元気付けてくれて…」
「いえいえ。プロデューサーさん、ちゃんと帰れました?
夜遅くなったから、終電間に合うかぎりぎりでしたからね。」

…え…?

「どうしたんです?そんな、びっくりしたような顔をして。」
「え、いえ、その…小鳥さん、お邪魔して、すみませんでした…」
「お邪魔?」
「はい、おうちに、お邪魔して…甘えてしまって…」

「…夢でも見ていたんじゃありません?」

小鳥さんがふっと微笑して俺に言う。

「夢でしょう。きっと。夢ですよ。
若い男性を誘って、夜にうちに呼ぶなんて、私がすると思います?」
「…。」
「私は、そんなふしだらな女じゃないですよ。ね。
 だから、夢ですよ。きっと。そんなのはきっと、夢の中の話なんですよ。
 でも、プロデューサーさんも、妄想するんですね。意外でしたよ?ふふっ。」

いつもと変わらない彼女の微笑。

「…はい。すみません。
変なことを言って、すみません。
失礼しました…」

「いえいえ。お気になさらず。」

小鳥さんが軽く頭を下げて会釈する。

「小鳥さん…」
「はい?」
「俺、頑張ります。
 そしていつか、小鳥さんのこと、本気で誘います。」
「…。」

小鳥さんが何度か眼を瞬かせる。

「…はい。楽しみに、しています、よ?」

彼女はそう言うと、くるりと背中を返して歩き去っていく。

俺はしばらく、立ち去る彼女の背中をぼうっと見つめ続けているだけだったが、すぐに机に向き直ると、無心に仕事に集中する。
頑張ろう―――頑張って、ただ一生懸命に。
その気持ちだけを、自分の中に大事にしまって、それを拠り所にしていこう。
そのことだけを、俺は強く思っていた。
72Feather Cape(E/7):2008/07/19(土) 01:30:38 ID:KTXpe2ox
以上です。

小鳥さんに励まされたいです。
添い寝されたいです。
真面目に頑張ってるPを小鳥さんは絶対にちゃんと評価してくれてると思います。

その逆の変な奴は小鳥アナザーワールドに追放されて暗黒小鳥大魔王が成敗し、46億5千万年の間輪廻地獄に落とされます。
まだ千早とかに殺されてる方が幸せだと思えるぐらいの凄い世界が小鳥地獄です。
これは真理です。(うそつけ。w)

あと、小鳥さんを良くみると赤眼に見えますが、写真のフラッシュに反応してそう見えるように見えてるだけで、
本当は黒目なんですよ。というかアニメ色って表現するのがちょっと苦手です。
73Feather Cape(E1/7):2008/07/19(土) 01:32:22 ID:KTXpe2ox
×46億5千万年の間
〇76億5千万年の間

初歩的なミスをしてすみませんw
74名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 02:08:20 ID:kdZz2gfz
GJGJGJ!!
ブラックでケミカルな小鳥さんもいいけど、正統派やさしいお姉さんな小鳥さんもいいねー。

俺も小鳥さんの胸の中で眠りたいよ…
75名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 02:45:18 ID:DLJzWJEU
いいなぁ、すごく良かった。
俺の中の一つの理想形というか、普段妄想してるシチュに近い状況が
自分の脳内のモノよりはるかにいい形で見れたよ。ありがとう。
76名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 08:49:06 ID:F8vE9DST
素晴らしい!!!
が、俺としてはドロリ…もほしかった
次はドロリ…も是非描いていただきたい!!
77名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 12:01:10 ID:XjgiKtyS
エロパロスレなのに普通にいい話!
小鳥さんちょっと健気で貞淑過ぎるけどよかった。

でもタイトルはFカップのもじりでフェザーなんですかと書こうとして読み返したら
カップじゃなくてケープだったので俺は一人で赤面中です。
78見習いプロデューサー?:2008/07/19(土) 19:56:42 ID:imkxpQvN
脱字や変なところがあるかもしれませんがご了承ください

変わらぬ朝の事務所の風景、当たり前のように仕事に出かけるプロデューサーや電話の対応をしている事務員
俺は先日まで当たり前のようにアイドルの子と共に仕事へ行っていた1人だ
ただがむしゃらに挑んだ一年間…トップアイドルとはならなかったが今でも後悔はしてない
でもあの子はどうなのだろう…あの子ならトップアイドルになれたかもしれない
たまたま俺がプロデュースしたためにCランク止まりだったのかもしれない
そんな事を思いながら俺は社長室に向かった、新しくプロデュースするためだ
選んだのは如月千早、彼女の家庭はひどい状況で最初は話してはくれなかったがランクアップするにつれて話してくれるようになった
家庭の崩壊は彼女の「心」に大きな傷を残した、その理由は弟を事故で亡くしその事で両親が不仲になり幼かった千早は次第に心を閉ざしていってしまった
その影響だろうかOffの日はかならずと言ってもいいほど千早は事務所に来る、小鳥さんが言うには「プロデューサーに会いたいのでは?」と、
そんなある日俺は千早に指輪を買ってあげた、千早は頬を赤くしながら「一人の時につけることにします…///」相当うれしかったのだろう
千早が喜んでくれて何よりだ、そして引退ライブの日、
千早は「プロデューサーとはこれでお別れ…なんですよね…気分が高揚してその事を忘れていました…もう会えないのかと思うと…」
「関係が形を変えるだけさ、何も別れが全てじゃない、それに…俺だって別れるのは辛いさ」
「関係が形を変える…ではラストライブ終了後もプロデューサーは私のそばから消えたりはしないんですか?」
「大丈夫消えたりはしないよ」
ラストライブは大成功で終わり今はコンサートの準備期間中に借りたホテルのベットの中にいる
「落ち着いた?」
「はい…なんか股が変な感じです…」
そりゃあ当然だった
「疲れてるのに無理させちゃってすまなかったな…」
「大丈夫です」
「それで…今後はどうする?また二人で始めるか?」
「しばらくはおやすみですよ、私はま学生ですから」
「そりゃあそうだったな、ああそうだ結局の所1人暮らし用のマンションは決まったのか」
「それがいい所が見つからなくて…出来ればプロデューサーの部屋に…無理ですか?」
「俺の部屋にか!…まあいいけど…なんか大胆になったな」
「大胆だなんて/////」
「…とりあえず寝ようか…」
「そう…ですね…ありがとう…プロデューサー…」
「おやすみ千早…」
「/////」
俺は軽く千早の唇にキスをして寝た

朝ホテルを出て事務所に向かう途中に
「今後も私の事よろしくおねがいしますね」
「ああ」
この関係が変わらない事を願う俺であった
|д゚)
小鳥「ピヨピヨ…」
片手にビデオカメラを持ち昨日からずっと撮影している小鳥さんであった
「うーん…やっぱり胸はちっちゃいのね…ピヨピヨ〜」
79名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 19:57:33 ID:imkxpQvN
エロ部分がない事にいまさら気づくだめな俺
80名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 20:47:19 ID:efpjieoL
千早スレから来たっぽい感じのSSだね、このまとまった長さは。

色んな出来事を書いてるのに全部を簡潔にまとめすぎな感じがする。
強調したい所はもっと詳しく具体的に描写するともっとよくなると思うよ。

とにかく投下GJ!
次に期待
81Feather Cape(E2/7):2008/07/19(土) 22:48:41 ID:NjxQsIJN
なんというかこの小鳥さんは真っ白な下着しかつけてないんだろうなあ、的な印象がありますよね。
え、黒ですか。ドロリですか。あるんです。
が、なんかこう、書いていて接続とか展開がうまくいかなかったので、没っていました。

…どこにどういう展開でくっつくのか、ということを考えずに読んでください…。

Feather Cupだと単語的意味は意味不明ですけど、確かに小鳥さんFカップなんですよ!という趣旨は通っていますね。w
82Feather Touch(1):2008/07/19(土) 22:50:46 ID:NjxQsIJN
俺は、小鳥さんに押し倒されるような格好で、ベッドに一緒に倒れ込んだ。

「あははっ…もう、暴れたら駄目ですよ…?」

小鳥さんは微笑みながらそう言うと、彼女の積極的な行動に少しびっくりしてしまっていて、どうしようかと戸惑っている俺の手首をきゅっと掴む。
小鳥さんの小さめの手、細い指が俺の手首に回される。

「ふふっ、プロデューサーさん、つかまえましたよ…?」
「こ、小鳥さん、これって…」
「いいじゃないですか。今日ぐらい忘れましょう。何もかもね。
…もしかして心配です?私が何か変なことを企んでるんじゃないかって」
「ええ?変なことって…?」
「正直に思うところがあるなら言っていいですよ。私も、貴方が嫌なら…って思いますから…」
少しだけ、そう、少しだけ寂しそうな顔をする彼女。
「嫌だなんて、そんな…」
「本当ですか?」
「はい。」
「よかった…。なら…ほら、こういうことなんて、たまの、きまぐれのことだと思って…ね?
忘れましょう、何もかも。嫌な事なんて、私が忘れさせてあげますから。」

”嫌な事。いやなこと。とんでいけー。
ふふっ、飛んでいくんじゃなくて、吸い取っちゃう…かな?”

小鳥さんは、囀って歌うように口ずさむ。


小鳥さんが俺の手首を離して、俺に覆い被さるように抱きつく。
胸と胸、身体と身体を重ね合わせるようにして抱き合うと、シャワーを浴びたばかりでしっとりと水分を含んでいる小鳥さんの黒髪が俺の頬に感じられる。
彼女の柔らかな胸元もまた、しっとりと濡れて、俺の胸に吸いつくように重なっている。
「…大丈夫…。今日は、大丈夫な日ですから…。
でなきゃ、こんなこと、私だって…できませんよ…?」
「え…?」
「信じて、くれると、嬉しいです…」
小鳥さんが小さな声でそう囁く。
そんな彼女を、俺は背中に手を回して抱き締める。
「…ちょっと、残念…かも…?」
「え…?」
「こんな素敵なチャンスなのに、小鳥さんを俺のものに仕切れないのかな…って思って…」
「…もう…。そんな、人をからかって…」
「小鳥さんだって、俺のこと誘惑して、からかってる…」
「ええ、そうですよ?今日は私が、貴方を誘惑して襲っちゃうんですから…」
小鳥さんが艶っぽく、甘く囁く。
「はい…素直に、襲われますね…?」
「いい子です、貴方は…。うふふ、それじゃ…甘えさせてあげますから…ね?」
「はい…。」

小鳥さんが俺の身体からすうっと離れる。
頭の横に小鳥さんが右手を突いて、左手で俺の頭を撫で続ける。
乱れた髪を整えてくれるように、小鳥さんの柔らかい手が動いて、俺の頭を撫でている。

「悪いことをしたらダメ…ですよ?いい子にしていたら、ちゃんとご褒美あげますから…」
83Feather Touch(2):2008/07/19(土) 22:52:15 ID:NjxQsIJN
小鳥さんはそう言うと、左手をベッドに付いたまま、右手を自分が着ている薄物の胸元へと辿らせる。
薄暗い明かりの中で、小鳥さんの手がゆっくりと動いて、襟のボタンをゆっくりと外していく。

薄物の前がはだけられて、黒のブラジャーをした小鳥さんの胸が露になる。

「小鳥さん…。」
「どうしたの…?」
「黒の、なんだ…?」
「今日は…ね?いつもじゃないですよ…?」
「本当…ですか?」
「本当ですよ…?」

はだけられた布地がふわりと空気を動かすと、小鳥さんのうっすらとした香水の香りがあたりを包み込む。
酔ってしまいそうなほど濃い、彼女の香り。
そんな香りに包まれて陶然となりかけた俺の手に、小鳥さんの手が重ねられる。

「…ほら…」
「え…」

小鳥さんの手が俺の手を包んで、そっと彼女の胸元へと誘う。
彼女の手が添えられた俺の手は、ふんわりとした形の良い彼女の胸の真ん中に導かれる。

「外して…」

誘われるままに、俺は指先で小鳥さんのフロントホックに指をかける。
黒い下着の布地の緊張感が解けると、崩れ落ちた布地の中から、こぼれ出すように双乳が姿を現す。

ふわっと躍り出るように、小鳥さんのふくよかな胸が俺の眼の前にこぼれ出る。
薄暗いベッドの上でも、小鳥さんの白くて柔らかそうな胸が、彼女の呼吸に合わせて上下しているのがわかる。
張りがあって形の良い柔らかな胸。
甘そうな白桃のような彼女の胸の先端では、控え目な乳首が、つん、と自己主張している。

「小鳥さん…」
「うん…?」
「小鳥さんって、胸、大きいんですね…?」
「普通ですよ…?大きくないですし…」
「そんなことないですよ…柔らかそう…おいしそうです…」
「うふふ…嬉しいですよ、お世辞でも、そうやって言ってもらえるだけで…」
「お世辞なんかじゃないです…小鳥さん…胸、素敵です…。とっても色っぽいですよ…」
「ありがとう…。それじゃ…褒めてくれてるんだから…胸…もっと近くでごらんになりますか…?」

小鳥さんはそう言うと、身体を前に倒して、俺に覆い被さってくる。
彼女の胸が、ゆっくりと俺の眼の前に近づいてきて、舌を伸ばせば届きそうなところにまで彼女の乳首が近づいて。
小鳥さんの肌の香り、石鹸の薄い残り香が、波打つ胸の鼓動と一緒に漂ってくるようだ。

「小鳥さん…おあずけ…ですか…?」
「ふふ、どうしましょうね…?」
「酷いです…こんなの…こんな素敵な胸、見せるだけなんて…」
「おっぱい、吸いたいですか…?」
「はい…」
「もう一度、ちゃんと、言って下さい…」
「はい…。小鳥さんのおっぱい、欲しいです…」
「嬉しいですよ…そう言ってもらえると…。
どうぞ…吸って下さいね…?でも、優しく…して下さいね?
噛んじゃ、駄目ですよ…?」
84Feather Touch(3):2008/07/19(土) 22:53:28 ID:NjxQsIJN
小鳥さんが胸の先を俺の唇に触れさせる。
熱くなった彼女の控え目な乳首は、俺の唇によって挟み込まれる。
唇で包み込むように、彼女の胸の先端を咥え込む。

「んっ…。んぅ…ん…。」
小鳥さんの可愛らしいピンク色の乳首を咥えると、小鳥さんが眼を閉じて唇を閉じる。
下唇を少し噛むようにして閉じたまま、漏れ出る声を耐えるように時折まぶたをぴくんと動かしながら、彼女は俺に胸を吸わせるように身体を近づける。

濃くなっていく彼女の芳香と、密になる彼女との距離。
柔らかな彼女の身体と、豊かな彼女の胸。
小鳥さんの女性の部分にキスを重ねるというよりも、ただただ本能のままに唇で触れ、舌で包み込んでいるだけで、甘美さの余りに頭の奥がじいんと痺れてくるようだ。

「…おいしい…?ふふっ…なんか…可愛いですね…
そうやって…あなたが…一生懸命私のおっぱい、吸ってるの…可愛い…」

ふと気が付くと、小鳥さんが薄目を開けて、俺のことを優しく見つめている。
小さな唇が動いて、甘いささやきを口にすると、俺はそれに甘える事だけで頭の中が一杯になってしまう。

「…おいしいですか…?ふふっ、子供みたい…プロデューサーさん…子供みたいで、可愛い…
ミルクが出るなら、もっとよかったかな…?
でも…無理だから…代わりに…こっちも触って…下さいね?
かたっぽだけじゃ、寂しいですよ…?」

小鳥さんが俺の手をやさしく掴む。
そして、もう片方の胸へとそっと導いて、小鳥さんの胸に触れさせる。

「手…おっきいですね…私の胸、ぜんぶ、包み込まれちゃう…」

手の平をいっぱいに広げる。
親指の先から小指の先まで延ばしきって、ようやく手の中に収めることができる彼女の胸。
たっぷりと包み込める小鳥さんの胸。

ひとさし指と中指の間に、柔らかな胸の先で桃色に尖っている乳首を挟む。
指の根元に挟みこんだ小鳥さんの小さな乳首をこりこりと刺激しながら、指先を少し立てるようにして柔らかい胸の感触を味わう。
唇で覆っている乳首は、その先端を前歯で軽く触れるようにしながら、舌先で突付くように舐めると、小鳥さんが喉を軽く動かしてぴくんと震え、小さな頭を後に反らせて短い髪を揺れさせる。

「…っふ…う…
 も…いたずら…ばかり…して…悪い子…」

咥えていた乳首を唇から離すと、ぷるんと揺れ、胸へと波が伝わっていく。
はぁん、と溜息のような甘い声。

「小鳥さん…駄目ですか?小鳥さんの胸、おいしくて、素敵だから、いっぱい吸いたくて…」
濡れた黒い瞳で見つめられる。
途端に、彼女が俺に覆い被さってキスをする。

「んんっ…う…ん…」
「ん…。」
85Feather Touch(4):2008/07/19(土) 22:54:30 ID:NjxQsIJN
「んんっ、んん、ん…んんっ、…う…ふぅん…ん…」
「ううんっ…はぁ…はぁ…。」
「ふぁあ…はぁ…ふぁ…あはは…キス、上手…ですね…」
「小鳥さんも…とても魅力的です…」
「ありがとう…でも、今日は、私が貴方を甘えさせてあげてるのに…駄目ですよ、そんな、イヤらしい舌使いしちゃ…」
「駄目ですか…?」
「ええ、駄目です…嬉しいけど…どうしようかな…うふふ…困っちゃいますね…」
目尻の下がった、欲情した瞳が俺を見つめる。
「小鳥さんにも、してあげたいんですけど…」
「そんな、嬉しい事言って…もう、優しいんだから…
甘えちゃいたくなるじゃないですか、私のほうが…。
ううん…でもダメ…今日はダメ…ね?
私が、してあげますよ…?」

胸をはだけさせたままの小鳥さんは、にこっと笑って身体を離すと、ふるんと胸が揺れる。
そして、押し倒していた俺は彼女に手を引かれて抱き起こされると、膝立ちになった彼女に抱きかかえられる。
小鳥さんの胸の中。柔らかくて暖かい胸と、呼吸の度に上下する胸の奥から、小鳥さんの心臓の鼓動が聞こえてくる。
とくん、とくん、とくん…という彼女の胸の音を聴いているだけで、俺は夢の中に包まれるような気持ちになってしまう。
そんな中で、無意識の内に彼女の胸に頬を擦りつける。
小鳥さんの小さな手が、俺の頭を優しく撫でる。

「いい子…いい子ですよね…可愛い…。」
可愛い、と言われてしまうと、俺は却って悪戯心のようなものを覚えてしまい、思わず彼女の胸の谷間に吸い付いて、舐めるようなキスをする。
「やっ、あん…もう、くすぐったい…。
 ちょっと優しくすると、すぐ悪いコトするんだから…いけない人…」
「甘えていいんですよね…?」
「それは、そうですけど…もう…」
「小鳥さんのこと、好きにしたいんだもの…小鳥さんの胸、あったかいよ…優しい感じがするよ…いい匂いがして…
舐めちゃ、駄目?」
「しょうがない人…。甘えたいって言いながら、すぐ悪戯するんですから…
どうしようかな…困ったちゃんだから、少し苛めてあげないといけないかな?ふふっ。」

俺の身体の上に覆いかぶさるように抱きついていた小鳥さんがすっと離れる。
立ち上がった小鳥さんの身体から、辛うじてまとわり付いていた黒のブラジャーがするりと落ちる。
小鳥さんがいつも着ているはずの薄物の上着がはだけられて、半裸の小鳥さんの身体を辛うじて隠しているけれども、合わせ目の下に見え隠れする彼女のふくよかな身体が目の当たりになる。

「どうやって苛めてあげましょうか…?」
「甘えさせてくれるんじゃ、なかったんですか…?」
「そう思ったけど、悪いいたずらばかりするから…」
楽しそうに小鳥さんがそう言うと、俺の側にちょこんと座る。
そして、俺の右腕を身体全体で巻きつくようにして寄り添ってくれると、俺の腕に彼女の胸が押し付けられて。
小鳥さんの小さな唇が、俺の胸の上に触れさせられて、小さな可愛らしい舌がゆっくりと這っていく。
86Feather Touch(5):2008/07/19(土) 22:55:29 ID:NjxQsIJN
「貴方の胸って、結構硬いんですね…やっぱり男性ですね…。
男の人の匂い、いっぱいしますし…。
私も、興奮してきちゃいますよ…?」
「小鳥さんだって、いい匂い…。さらさらした髪の匂いに、甘い胸の匂い…。
どっちも大好きです…。」
小さな頭を俺の胸に押し付けるようにして、ぺろぺろと舐め続けている彼女。
俺の肩は彼女の手でしっかりと抱き締められていて、俺もまた彼女の背中をふわりと抱き締める。
小鳥さんの頭の後ろを撫で、前髪に頬を擦り付けるようにして彼女のさらさらの髪と触れ合う。
小鳥さんの前髪をかき分けて、髪の生え際にキスをする。舌を這わせてキスを重ねる。

互いの身体を舐めあう。甘くて愛しい存在を互いの所有物にするかのように、自分たちの唾液をつけて舐めあう。
ぴちゃぴちゃという唾液の音が耳に入ると、互いを抱き締める腕の力が強くなる。

「もう…暴れてばかりいて…。困った人ですね…。」
俺の胸を舐めていた小鳥さんがそう呟くと、唾液まみれの唇をぺろりと舐めてにこりと笑う。
見上げるような上目遣いの彼女の唇を奪うと、小鳥さんが一瞬びくんと身体を震わせて、濃いキスにして応える。

小鳥さんの手がすっと動いて、俺の腹を撫で下ろし、俺の下半身のほうに伸びてきて。
下着の上から撫でていたかと思うと、もう硬くなっているあれに触れる。

柔らかな手の平と、細いしなやかな指。
それらが、生き物のようにくねって絡み、そうされるだけで俺は興奮してしまう。

「…やだ…こんなに硬くなって…すごい…。
興奮している貴方のここ、怖いわ…」
その言葉とは裏腹に、怖さも嫌悪感も何もなく、ただ艶めいた視線だけが彼女の瞳の中にある。
欲情して濡れた黒い瞳に吸い込まれるように見とれると、俺は夢中になって彼女にキスをする。
「んっ、ん…うん…ん…くうん…」
喉の奥で彼女が甘く鳴く。
それとともに、小鳥さんの柔らかい手の平が俺のものを包み込み、指が根元に回されてカリ首にも絡みつき、しっとりとした手の指が触れて刺激する。

「…あっ…こ、小鳥さん…っ」
小鳥さんの責める手の動きに、思わずあれがびくんと跳ねて硬さを増し、声が漏れ出てしまう。
「…うふふ、可愛い…。気持ちいいです?そんな声出しちゃって、女の子みたい…あ…やぁんっ」
小鳥さんの手の動きに抵抗するかのように、はだけられた、小鳥さんの可愛らしい胸に触れて、乳首を摘んで優しくこねる。
「小鳥さん…だって…ふうっ…」
「すぐ…あんっ…そうやって…おいた…ああんっ、ばかり…して…あぁぁんっ、悪い…ひと…」
彼女の胸の柔らかさの中に指が沈む。
彼女の指が俺の先端に巻きついて、擦りあげる動きが早くなる。
「もうダメ…ほんとに怒りましたよ…?」
俺の胸に重ねられていた小鳥さんの頭が離れて、髪が揺れる。
彼女の胸に触れていた手は、彼女が俺から離れた後も胸に添えられていて、彼女はその愛撫を言葉では咎めながらも、時折眉をぴくりと反応させて愉しんでいるかのようだ。

「…そんなことばかりする人には、こうしちゃいますから…」

横に座っている小鳥さんが、握り締めていた俺のものに頭を近づける。
彼女の横顔が見える。
硬くなって天を指している俺のものをじっと見つめている。

「こんなになって…大きくなってますね…。凄いですよね…
男の人って、怖いな…でも、可愛い…かも?」
87Feather Touch(6):2008/07/19(土) 22:56:22 ID:NjxQsIJN
小鳥さんが俺の先端にキスをする。
その瞬間に、背筋が電気が跳ねるような感覚に襲われて、彼女の胸を触ったままの手が彼女の胸に指を食い込ませてしまう。
手を伸ばせば届く彼女の身体。薄布の上着がはだけられて、片方の胸だけが露になっている上半身。
下向きでも崩れない、丸い形を保ったままの胸、背と肩の骨がうっすらと浮かび上がるなめらかな背中。

そんな姿をさらけ出した彼女が、俺のものにキスを重ねている。
唇で先端を覆い、舌先を裏側に擦りつけるような口付け。

「こ、小鳥さん…」
「どうしたんです?苦しい?」
「く、苦しいっていうか…その…」

気持ちいい。それ以上に、欲情を誘うような小鳥さんの咥え方が興奮を誘って、ただフェラチオをされているよりも気持ちいい。

「…そうだ…一つだけ、お願い、かな…」
「は、はい…」
小鳥さんが俺のモノを手でゆっくりとしごきながら、唇を離して俺の眼を見て問いかける。

「イキたくなったら、言ってね…。
好きな時にイっていいですから…。
ふふっ、バツゲームしようかなって思ったけど…。
そんな切なそうな顔して気持ち良さそうにしている貴方を見ていたら、あまり苛めるのが可愛そうになってきてしまいましたよ…」
「ば、バツゲームって、な…うあぁっ…」

小鳥さんが眼を閉じる。
俺のモノの先端に彼女の柔らかな唇の感触を味わう。

舌が絡みつき、唇が先端から幹へとゆっくりと這わせられていって、俺のモノが段々と、ゆっくりと彼女の小さな口に飲み込まれていくと、唇の這う感覚が幹を伝って背中を走り、思わず背を反らせて溜息のような吐息を漏らしてしまう。

その声を聞いた小鳥さんの眼が、優しそうに一瞬緩み、そしてまた閉じられる。

ちゅうっ…じゅぷっ、ずぷっ、ずぬぬぬ…。
ぬぬぬっ…ぬっ…んぷっ…

時折低い音が漏れるだけの彼女のフェラ。
わざと音を立てるようなことはまったくなく、ただ俺のモノを彼女の口内に収め、ぬるぬるとした舌と唇、そして喉の奥の柔らかな肉の総てを俺の硬くなったものに触れさせ、しっとりとしたなめらかな肉感を感じさせてくれるような口での愛撫。
舌がカリ首の敏感なところに巻きつき、舌腹で裏筋を包まれて圧迫されて、僅かに頭ごとくるんと回すような咥え方で俺のモノが包まれる。
とめどなく溢れてくるかのような暖かな唾液の蜜に包み込まれ、ぬるぬるとした感触に包まれたまま咥えられる。
ぴったりと密着する彼女の柔らかな口内に飲み込まれているだけで、背中がぞくぞくと震えるような感覚に襲われ、俺は思わずベッドの背にもたれかかるように仰け反り、天井を仰いで吐息を小刻みにしてしまう。

「…っく…は…こ…とり…さん…。」

彼女はそんな俺の情けない声を楽しんでいるかのように、眼を閉じたまま微笑し、俺のモノを咥え続けてくれている。
小刻みに動く舌の先、袋に添えられるような彼女の柔らかな手、時折のどの奥で受け止められる俺の先端。
時折彼女の唇から姿を覗かせるピンク色の舌が俺のモノの上で蠢いているのを見るだけで、思わず射精しそうになる。
断りもなしに放出しそうなのを必死に堪えると、俺は仰け反っていた姿勢から身体を戻し、前かがみになって小鳥さんの背中と頭にそっと手を置く。

俺のモノを咥えたまま、頭ごとゆっくりと上下させてフェラチオをしてくれる彼女。
さらさらとした黒髪が揺れて俺の手に触れ、柔らかな髪が指の間に絡む。
彼女が頭を振って俺のモノを飲み込み、口で優しい、それでいて激しい愛撫をしてくれている。
そんな彼女の姿を見ているだけで、俺はもう胸の内が一杯になって、口をぱくぱくと金魚のように開けてしまう。
88Feather Touch(7):2008/07/19(土) 22:57:19 ID:NjxQsIJN
無意識の内に俺の腕が動いて、一心に俺を咥え込んでいる彼女の襟首を掴むように握る。
本能のままに、揺れる彼女の後頭部を手で押さえるようにしてしまう。
そして思わず、より深い快感を味わおうとしてしまい、抱え込むようにして押さえている彼女の頭の後ろに強い力を入れてしまう。

小鳥さんの小さな口を、俺のモノで犯す。喉の奥まで犯す。
根元まで咥えさせ、喉の奥まで突き上げて、俺のモノを飲み込ませたい。
そんな、野獣のような欲望をそのままに、彼女の頭を押さえつけ、俺のモノで犯しぬこうとしてしまう。

「…ッうっ…」

彼女の抵抗を奪うような強い力で頭を押さえられて、根元まで咥えさせられた小鳥さんが、一瞬苦しそうな表情を見せて、閉じていた瞳をうっすらと開ける。
そんな彼女の表情、苦しそうな横顔を見た俺は一瞬我に返り、思わず彼女の頭を押さえ込んでいた手を離して、痙攣するような声で必死に謝る。

「ご、ごめん、苦しかった…」

俺は今更ながらに彼女を労わるように背中を撫でると、再び眼を閉じた小鳥さんが、咥えていた俺のモノをゆっくりと口内から抜き出していく。
彼女の唾液まみれになったままの俺のモノを手で愛撫し続けながら、それを唇から離した彼女。

「…もう…苦しかったです…よ…?」
少したしなめるような口調で、可愛らしく言う彼女。
「ごめんなさい…」
「そんなに興奮しました?気持ちよかったです?」
惑わすような甘い言葉で囁かれる。
「う、うん…」
「そうですよね…貴方、凄く色っぽい声だして、感じてくれてますし…
凄く…嬉しいですよ…?」
「え…」
小鳥さんの微笑は崩れることがない。

「頭、撫でられるのは好きですよ…。私もね…
凄く、嬉しいです…もっと撫でて下さいね…
大きな手で、撫でて下さい…そうしたら…」
「は…い…」
魅入られるままに答えるしかない、ただそれだけしかない。

「根元まで…ずっと咥えていてあげますから…
もう少し…愉しんでくれると嬉しいですよ…?
ほら…少し、深く息を吸って…ゆっくり、息を吐いて…そう、そうです…ちょっと、落ち着きましたか…?」

にっこりと笑って彼女が俺にキスをする。
さっきまで俺のモノを咥えてくれて、受け入れてくれた彼女の柔らかな唇で、俺の唇に触れてくれる。

「貴方のことを感じますよ…とても熱いですよ…?」

そしてまた、彼女は眼を細めて、俺のモノをゆっくりと咥えていって…。
俺はただ、彼女の求めに素直に応じて、彼女の背中に手を置いて撫で、俺のモノを口内で受け入れて喉奥に迎え入れてくれる彼女の頭を優しく撫でる。
柔らかな髪を撫で、温かい背中に触れていると、うっとりとしたかのような夢心地に包まれているかのような表情になった彼女が、眼を細めて、ただただ俺のモノを咥えて受け入れ、根元まで咥えてくれる。
総てが飲み込まれて、幹の根元を柔らかな唇が巻きつき、舌腹が幹を巻くようにぴったりと密着する。
89Feather Touch(8):2008/07/19(土) 22:57:57 ID:NjxQsIJN
俺は、それだけでびくびくと硬くなったものを震わせて感じてしまい、時折どくんと先走りの液体を漏れ出してしまう。

唾液の音を立てて安っぽく見せ付けるようなものではなく、ただただ俺のモノを受け入れてくれるだけの、甘く優しいフェラチオをしてくれる彼女。
暖かい彼女の口の中。熱い唾液で包まれて、溺れてしまうほどまでに満たされている喜び。
こんなにまで優しく受け入れられると、男の心も身体もなんと弱いことだろうか。
どれほど無力なものかを思い知らされる。

彼女が苦しむとわかっているのに、それでも押さえきれない。
もっと彼女に咥えさせたい。喉の奥まで受け入れて欲しい。
彼女の口の中に、喉の奥に俺のモノを突き立てて、俺の精子を出し尽くしたい。
俺の精子を飲ませたい、彼女に口いっぱいに味あわせたい。
そう思う度に、自分で自分の呼吸が更に荒く深くなるのがわかってしまう。

そう思った瞬間。

うっすらと細く眼を開けたまま、甘く微笑むような小鳥さんの横顔が眼に入る。
彼女の優しい微笑みに包まれる。
そんな彼女が、ちらりと俺の眼を見つめ、艶やかに微笑したかと思うと―――。

ゆっくり、次第に、段々と。
彼女が頭を振る速度を上げて行く。

幹に密着したままの唇が上下して俺のモノを刺激して、溢れ出る唾液は袋のほうにまで垂れ落ちていく。
その袋を包み込む彼女の暖かい手の平の感触と、裏筋から先端の裏の敏感な部分をくすぐるように愛撫する彼女の舌。
それらのすべてに包まれて、快感が大波のように寄せてきて、溺れきってしまう。

「う…あ…ぁ…小鳥さん…も…いく…」

途切れ途切れになりながらも、それだけは守ろうと。
容赦なく、思いのままに注ぎこもうという欲望に溺れきっていても、それだけは伝えて、受け入れて貰おうと。

小鳥さんが眼を閉じて、舌先を先端の周りの敏感な所に押し付けるようにして触れさせ、舌の柔らかなざらざらとしたぬめりが気持ちよさを頂点にまで高めてくれる。
唇は幹に密着したままになり、小鳥さんの熱い口の中で、泡だった唾液に俺のモノが包まれて、やわらかく優しい愛撫のようなフェラチオが射精感を導いてくれて。

無意識うち、本能のままに、彼女の背中と頭を押さえつける手の力が強くなって。
柔らかい彼女の喉奥に突きたてるように押し付けた瞬間、幹がぶるぶると震え、先端がはちきれそうなほどに膨れ上がり。
喉奥を強引に犯された彼女の端正な眉がびくんとひそめられて、眉間に苦しそうな皺が作られても、彼女はただ俺のするがままに受け入れてくれている。

敏感になった先端が小鳥さんの奥で受け止められる。
粘膜のとろけるような感触に包まれた瞬間に、快感の衝動が睾丸の奥から走りぬけ、尿道を伝って一気に迸り出る。

「んんっ…!」
90Feather Touch(9):2008/07/19(土) 22:58:42 ID:NjxQsIJN
喉奥目掛けて、弾けるような射精を繰り返し、思いのたけをそのままにぶちまけさせる。
自分の欲望で彼女を汚す喜びに震えながら、溜まりきった濃い白濁を、ねっとりとした粘膜で包み込んでくれる彼女の口の中に放出する。

口内に溢れんばかりの射精を受け止めている小鳥さんは、ただじっと、根元まで咥えきったままの状態で、喉をきゅっとすぼめ、俺の欲望を受け止めてくれている。
上下の唇は、どくどくと射精を続けている俺の幹の根元にぴったりと合わせられたまま、小鳥さんはうっすらと開けていた眼を閉じて、俺のものを咥え続けてくれている。

抱えるように押さえつけて咥えさせていた俺の手の力が、大量の精液の放出の終わりとともに、血の気がすうっと引くように抜けていく。
押さえつけるような力から解放された小鳥さんは、それでもまだ少しの間、俺のモノを口の中に含みいれたままで。

こくん、というような、喉の鳴る小さな音がする。
俺の眼の前で、俺のモノを根元まで咥えたままの小鳥さんが、少しずつ喉を動かして、俺の放った白濁をゆっくりと飲み込んでくれている。

総ての欲望を吐き出して、どろどろとした衝動が空になったはずなのに。
胸の中が、熱いもので一杯になる。
止めても尽きないほどに、一杯に溢れて出続ける。

無意識の内に手が動いて、小鳥さんの後頭部を、さっきまで無理矢理に押さえつけ、犯していた小鳥さんの頭と髪を、ゆっくりと優しく撫でる。
再び、うっすらと眼を開けた彼女が、微笑んでいるかのように見える。

「ん…ふ…う…」

鼻から吐息が抜けるような呼吸の音をさせながら、彼女がゆっくりと俺のモノから口を離す。
そして、二度三度、再び咥えなおし、尿道に残っている俺の精液を唇で搾り出すようにして舐めあげると、一旦唇を離してから、幹に残った白濁と唾液の泡を舌先で優しく舐めとり、カリ首のところに残った精液の残滓も綺麗に舌先で清めてくれる。

「…ふう…と…。」
「小鳥さん…」
「ん…?」
小鳥さんが、唇の端を枕元にあったティッシュペーパーで拭きながら、にっこりと笑っている。
「気持ち、良かったです?」
「は、はい…」
「一杯、出ましたものね…。ふふっ。」
「ごめんなさい…溜まってて…。しばらく、してなかったから…。」
「疲れたでしょう…すっきりしました?もう、おなか一杯、っていう顔してる…あははっ。」
「ごめんなさい…俺ばっかり、してもらって…」
彼女に総て吸い尽くされた、というようにも思えるけれど、どうやらそれ以前に、本当に俺は精神的にだけでなく、肉体的にもスタミナが切れているようで、ただもう、脱力感だけが俺の身体を支配している。
腰が抜けた、というような表現がぴったり過ぎるほどに合っているぐらいだ。
91Feather Touch(10):2008/07/19(土) 22:59:32 ID:NjxQsIJN
「忙しかったですもんね…最近、ね。」
「うん…」
「でも、ダメですよ…?忙しくても、食べ物には最低でも気をつけるようにしないと…ね?」
「え…?」
小鳥さんがふふっ小さく笑って俺に言う。
「おいしくなかった…ちょっとイガイガしたから…」
「え…。」
「ダメな食事ばかりしてるでしょう…塩分も油分も多くて、癖ばっかりあるのに、たんぱく質とかお野菜が採れてなくて…そうじゃありません?」
俺は思わず、この1箇月ぐらいの自分の食事を振り返ってみようとした、けれども。
振り返る価値のないぐらい、言われて見ればそんな、偏った食事ばかりしていたように思える。
「うん…そうなんだけど…どうして…?」
「だから、言ってるとおりですよ?
おいしくないのは、まあ、普通といえば普通ですけど…変なきつい味なんですよ…あなたの…」
う。そう、か。そういうことですか小鳥さん。ごめんなさい。そんなものを飲ませてしまって。
「うう、すみません、無理矢理させた上に、ほんとに…」
「あはは…もう、本気にしすぎないで下さいね?
そりゃあ、勿論、健康に気づかってくれた方が、私はうれしいですけれど…。
普通、おいしくないですもんね。アレって。
好きな人のなら、別ですけど…」

好きな人のなら、か…。
その言葉に、俺は思わずどきりとする。

こんなことまでしてくれて。優しく抱き締めてくれただけでなく、彼女のすべてで俺のことを暖かく包み込んでくれた小鳥さんが好きなのは…。
自分ではないのかもしれない、という思いが一瞬頭の隅をよぎる。

つい先ほどまで、深く俺のことを愛してくれていたかのように思っていたのは、過ぎ去ったただの昔のことで、俺の錯覚だったのではないかとすら思えてくる過去のこと。
そんな風にすら、思えてくる。
とめどない快感の後に来る気だるさの中で、物悲しいような思いに包まれたまま、無意識の内に俺は俯いてしまう。


「お弁当…からかな…?」
小鳥さんがそんなことをいいながら、俺を押し倒すように抱きついてくる。
彼女の柔らかい胸が俺の胸に押し当てられて、甘えるように抱きつく彼女に覆い被さられる。



「え…?」
「食べ物、少し改善しませんか?」
「あの、その…?」
「お弁当作ってきてあげてもいいですよ。お嫌でなければ、ですけどね?
ふふっ、もしお望みなら、ですけどね…
少しずつ、食べ物、良くしていけば…。
激務なのはわかります、けれど、身体も大事にしなければ、ですよ?」
「はい…。」
「そうしないと…」

小鳥さんが軽く笑っていたずらっぽさそうなささやき声で俺の耳に直接語りかける。

「元気じゃないと、私のこと、犯せないですよ…?」


俺は小鳥さんを強く抱き締めると、彼女の耳元で、お弁当のお願いを繰り返した。
92Feather Touch(11):2008/07/19(土) 23:03:28 ID:NjxQsIJN
”プロデューサーさんへ”
”ご飯は十穀ご飯にしましたよ。
 お肉は当分、お預けです。でも、鳥のお出汁でお野菜の煮物を作りました。
 厚揚げをごま油で煎り煮にしたもの。ほうれん草のおひたし。
 あとは、昆布の佃煮ですよ?

 ちゃんと、お弁当箱は洗って下さいね。
 わたしも同じ物を食べています。
 それじゃ、また明日…”
93Feather Touch(E):2008/07/19(土) 23:06:10 ID:NjxQsIJN
以上です。
導入の辺りでどう本編と繋がるんだ?という問題が解決できず、しまうはめになりました。

これを書いていた時に、このスレのイラマチオとイマラチオのあたりを読んでしまったので、話がそっちにずれたのは内緒です。

…でも最後はまた白小鳥さんに戻ってるな…w
94名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:15:51 ID:LS4tAeDj
GJ!!!
さすが小鳥さん!経験豊富すぎ!
小鳥さんはまさに淫魔!サキュバス!
95名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:03:02 ID:J2nZDftN
乙!もう俺の相棒がいつでもいいって言ってるぜ
96名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 04:26:37 ID:ijvt2ojj
前々スレで「Pがキノコのエキスで小鳥さんとわっふるわっふる」なSSを投下した者です。
続きを書いていたのですが、エロい描写で行き詰まったので
同じく前々スレに投下した別の短文を携帯用2chブラウザで投下(規制の為)。
9796:2008/07/20(日) 05:17:20 ID:ijvt2ojj
それは、普段と変わらない光景の筈だった。

765プロ所属のアイドルがほぼ全員揃っての午後3時のティータイム。だが、今日のは普段の和やかな雰囲気には程遠い。
応接セットのソファーに腰を下ろし、紅茶と茶菓子を黙々と口に運ぶ彼女達。その視線は互いを牽制し合っている。
傍らの大型テレビでは先日開催された「ファン感謝イベント」のライブ映像を収録したDVDが再生されているが、
視線を向ける者は誰もいない。

「…(プロデューサーは私のもの…誰にも渡さないわ)」紅茶を飲みながら、千早が他のアイドル達を一瞥する。
「…(プロデューサーさんは私の運命の人なんです。誰にも渡しません)」
揺れる自分の胸を周囲に誇るように、あずさが何度もソファーに座り直す。
「…(プロデューサーは誰にも渡さない。奪おうとする泥棒猫はハリセンで吹っ飛ばしてやるわ)」
「我関せず」を装いながら律子が周囲に鋭い視線を向け、太陽の光がそれを隠すように眼鏡を照らす。
「…(プロデューサーと真ちゃんは私のものなんです。美希ちゃんや他の人には渡しません)」
「…(ハニーと真クンは美希のものなの。他の人たちや雪歩には渡さないの)」
向かい合って座る雪歩と美希の視線が火花を散らし、真はその2人に厳しい視線を向けている。
9896:2008/07/20(日) 05:43:33 ID:ijvt2ojj
「…(プロデューサーは私のものなんです。伊織ちゃんにも誰にも渡しませんっ)」
「…(プロデューサーは私のものなの!やよいにも誰にも渡さないんだから!)」
普段仲良しのやよいと伊織も、隣り合って座ってはいるが言葉も交わさずに視線を向けている。
「…(兄(C)は亜美のものだよ。真美にも誰にも渡さないよーだっ)」
「…(兄(C)は真美のものなの!亜美にも誰にも渡さないよ!)」
同じく隣り合って座っている双子の姉妹が互いに視線をぶつけ合い、火花を散らす。

緊迫した状況を煽るように、大型テレビからは千早と雪歩が歌う「inferno」が流れていた。


「お、音無君、皆どうしたんだね?さっきから黙り込んでお互いを牽制しているようなんだが…」
この状況が飲み込めず、流石の高木社長もオロオロするばかり。それに対し、
「そうですか?特に普段と変わりないように見えるんですが…社長の気のせいでは?」
とパソコンを操作しながら765プロの『万能事務員』音無小鳥は返事をする。
「それより社長、そろそろ出かけないと新幹線に乗り遅れますよ?だいじな商談なんでしょう?」
「う、うむ。しかし…」「大丈夫ですよ、みんなプロなんですから。社長は心配し過ぎなんですよ」
「…わかった。音無君、後は頼むよ」釈然としないまま、社長は事務所を後にした。
9996:2008/07/20(日) 06:12:20 ID:ijvt2ojj
所変わってここは765プロ事務所内の給湯室。小鳥は事務服のポケットから取り出した粉末が入った茶色の小瓶を見つめていた。
「さっき皆の紅茶とお茶菓子に混ぜて与えたこの薬、予想以上の効き目だわ…。
『服用した人間の心の奥底に押し込めている素直な感情を増大させる』なんて眉唾物だと思っていたけど本当だったのね」
そう、事務所内のこの状態を引き起こしたのは彼女だった。先週、普段から通い詰めている路地裏の薬店の老主人から
手に入れた薬。それを紅茶と茶菓子に混ぜて様子を見ていたのだ。
そして彼女が招いたこの事態は、彼女にとっては好都合だった。765プロに所属するアイドル達と同様に、
彼女もプロデューサーに想いを寄せていた。
「まさか、私が彼に一目惚れしてしまうなんてね…。『運命の出会い』ってやつなのかしら?」
だが、普段から仕事でプロデューサーとほぼ一日中接している彼女達と違い、小鳥がプロデューサーと接するのは
彼が事務所にいる僅かな時間だけだった。
このままでは彼を誰かに取られてしまう…そんな焦燥感が心を占め始めた矢先に老主人からこの薬の事を知らされ、
しかも無償で譲り受けることが出来たのだった。
本当は事務所でプロデューサーと二人きりになったときに、自らこの薬の助けを借りて告白するつもりだった。
しかし本当に効果があるのか不安になり、そして彼女達の本当の気持ちも知りたくなり
事務所恒例のティータイムを利用して効果と彼女達の気持ちを確認したのだった。
10096:2008/07/20(日) 07:05:32 ID:ijvt2ojj
「やはり皆プロデューサーさんの事が好きなのね。2人ほど欲張りさんもいるけど」と呟く小鳥。
その表情は真剣だが、口元には笑みが浮かんでいる。
「でもこの状態は私にとって好都合。皆が牽制し合っているその隙に、プロデューサーさんをゲット♪」
ライバル全員が身動きが取れない今がチャンス。そう確信した彼女は携帯を取り出し、
今日は仕事が休みだったプロデューサーにメールを送る。
「ケータイ取り出しポパピプペ、『デートしてくれま・す・か?』っと♪」
『Do-Dai』を口ずさみながらメールを送る。この間見つけた、店の規模は小さいけど
値段が手頃で美味しいイタリアンの店に彼を夕食に誘うつもりだ。
メールを送信し終えたちょうどその時、「ただいま戻りましたー!」という元気な声が
事務所の入り口から聞こえてきた。
仕事のため唯一小鳥の薬を飲まずに済んだ『哀れな子羊』、天海春香が仕事を終えて事務所に戻ったのだ。
10196:2008/07/20(日) 07:20:01 ID:ijvt2ojj
「ゴメーン遅くなって…あれ?皆どうしたの?」春香も流石にに場の空気が張り詰めていることに気付いたようだ。
そんな彼女に小鳥が普段どうりに声をかける。「お帰りなさい、春香ちゃん。お仕事お疲れ様」
「あ、お疲れ様です小鳥さん。…あの、皆どうしたんですか?さっきから睨み合っているようなんですけど…」
他の面々は春香が戻ってきていることにも気付かず、互いを牽制し続いていた。
「そう?普段と変わりないと思うんだけど…」そう誤魔化す小鳥。
その時小鳥は、春香が新しいペンダントを身に付けていることに気が付いた。
「あら?春香ちゃん、素敵なペンダントね」
「あ、小鳥さん気付きました?えへへ♪昨日プロデューサーさんから貰ったんですよ」

『春香ちゃんのその一言で、張り詰めていた空気がガラスのように砕け散るのがわかりました』と小鳥は後に語る。
10296:2008/07/20(日) 07:45:40 ID:7wQ+5v0l
「『春香、ファンからのプレゼントだぞ』って渡されて…あ、あれ?皆どうしたの?」
春香に小鳥以外の全員の鋭い視線が突き刺さるが、春香は事態がまだ飲み込めていないようだ。
全員ソファーから立ち上がり、一部からは恨みを込めた視線が向けられている。
「春香…」無表情の千早が氷のような視線を春香に向ける。
「春香ちゃん…」あずさが普段滅多に見せない怒りの表情を見せている。
「まさか、こんなところに泥棒猫がいたとはね…」どこから取り出したのか、律子の手にはハリセンが握られている。
「春香ちゃん、信じてたのに…」涙目の雪歩が春香を責める。
「春香、昔から悪い子にはお仕置きが必要って決まっているの。春香にもお仕置きが必要なの」美希が淡々と語る。

「えぇっ!?ちょ、ちょっと待って!これはファンの子からのプレゼントで、プロデューサーさんからじゃ…」
必死に弁明を試みる春香だが『プロデューサーさんから貰った』という言葉が皆の頭を占め、春香の声は届いていない。

「言い訳なんてみっともないよ、春香」真が指をポキポキと鳴らしながら低い声で話す。
「春香さん…見損ないました。春香さんはそんな人だったんですね」やよいが春香を非難する。
「春香のくせに、この私を出し抜こうなんて1億年早いのよ!!」伊織が春香に怒りをぶつける。
10396:2008/07/20(日) 08:05:19 ID:7wQ+5v0l
「だから、これはファンの子からのプレゼントで…ああ、もう!小鳥さんからも説明して下さい!……小鳥さん?」
春香が振り返ると既に小鳥の姿はなく、小鳥の机にはインカムを付けたプーカァのぬいぐるみが額にメモを貼り付けて鎮座していた。

『春香ちゃんへ。
 ごめんなさい、今日はどうしても外せない用事があるのでそろそろ帰らなきゃならないの。
 皆が飲んだ薬の効き目は今日だけだから。明日には皆元に戻るから心配しないで。
 あと、春香ちゃんがどんな酷い目にあってもゴシップ記事にはならないようにするし、
 お給料も社長に交渉してUPしてもらうから。
 今日だけの辛抱よ。ガンバッテ。

     音無小鳥
     PS:戸締まりと火の始末をよろしくね♪』

「『薬の効き目』って…何をしたんですか小鳥さん、小鳥さーーん!」メモを握りしめ涙目で叫ぶ春香。
既に彼女は包囲され、逃げ道は無くなっていた。
10496:2008/07/20(日) 08:43:10 ID:6DAhxMQn
「ドロボーネコのはるるんにはお仕置きが必要だよねー、真美?」
そうだよねー、亜美。どんなお仕置きがいいかなー?」
「はるるんが二度と抜け駆けしないように、服を取っちゃって恥ずかしいことしちゃうのはどう?」
「おおっ、亜美ナイスアイディア!ついでに『記念撮影』もしちゃおうよ!」
『裸にしてー、ひっくり返してー、足の間をズームアップ♪』
双子が物騒な「お仕置き」の話で盛り上がる。
思わず後ずさる春香。その両肩をあずさが後ろからガッシリと掴む。
「そうねー、春香ちゃんで亜美ちゃんたちに『保健体育の授業』しちゃいましょうか♪」
「当然伊織とやよいも参加ね。2人ともそろそろ正しい知識が必要になるし。記録係は任せといて、あずささん」
事務所備え付けのHDDビデオカメラを手にした律子が賛同する。
「確か休憩室に布団がありましたね。そこで『授業』を行いましょう」千早も『授業』に賛同した。
「明日は日曜日出し、父さんは今レースで転戦中だからボクも参加しますよ、あずささん」
「真ちゃんが参加するのなら、わ、私も参加しますぅ〜」
「真クンが参加するなら美希も参加するの♪」
ノリノリの真に顔を真っ赤にした雪歩、目をランランと輝かせている美希も参加するようだ。
105名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 09:39:02 ID:zsWSp1oO
支援
10696:2008/07/20(日) 10:26:25 ID:vPfbaHKF
「ドロボーネコのはるるんにはお仕置きが必要だよねー、真美?」
そうだよねー、亜美。どんなお仕置きがいいかな?」
「はるるんが二度と抜け駆けしないように、服を脱がして恥ずかしいことしちゃうのはどう?」
「おおっ、亜美ナイスアイディア!ついでに『記念撮影』もしちゃおうよ!」
双子が物騒な「お仕置き」の話で盛り上がる。
思わず後ずさる春香。その両肩をあずさが後ろからガッシリと掴む。
「そうだ、春香ちゃんで亜美ちゃんたちに『保健体育の授業』しちゃいましょうか♪」
当然伊織とやよいも参加ね。2人ともそろそろ正しい知識が必要になるし。記録係は任せといて、あずささん」
事務所備え付けのビデオカメラを手にした律子があずさに賛同する。
「確か休憩室に布団がありましたね。そこで『授業』を行いましょう」更に千早が賛同する。
「明日は日曜日だし、父さんは今レースで転戦中だからボクも参加しますよ、あずささん」
「真ちゃんが参加するのなら、私も参加します!」
「真クンが参加するなら美希も参加するの♪」
真・雪歩・美希の3人も参加するようだ。

「みんなー!落ち着いてー!正気に戻って〜〜っ!!」
何とか逃れようとジタバタと暴れながら必死に懇願する春香だが、
あずさに両肩を押さえられ身動きが取れない今の状態では無駄な抵抗にしかならない。
「大丈夫よ、春香ちゃん。優しくするから怖がらないで」お化けに怯える子供をあやすように、あずさが優しい声をかける。
「そうよ春香、怖がることなんて何もない」千早が続けて声をかける。その頬が赤く染まっているのは夕日のせいだろうか。
「だって私たち『仲間だもんね!』」春香を除く全員の声が綺麗にハモる。

「誰か〜助けてぇぇ〜〜」
助けを呼ぶ春香の声は事務所の防音壁に吸い込まれていった。
10796:2008/07/20(日) 10:39:12 ID:qjJUtrE7
『ごめんね、春香ちゃん。骨は拾ってあげるから…』帰宅ラッシュの人混みの中、小鳥は心の中で呟いた。
『もしかしたら休憩室を使うかもしれないわね…月曜日に出社したら隠しカメラの映像をチェックしておかないと。
幸い、有線式だから映像が外部に漏れることはないけど…』
その時、小鳥の携帯がメールの着信を知らせる。プロデューサーから返信が届いたようだ。
メールの本文をチェックし、小さくガッツポーズを作る小鳥。返事はOK。『楽しみにしています』と付け加えられていた。
待ち合わせにはまだ時間がある。おしゃれする時間はないけどれど、お化粧くらいは直さないと。
駅に向かう足取りも自然に軽くなる。

「頑張れ、音無小鳥。きっと彼は告白を受け入れてくれるわ」
自らを励ますようにそっと呟く小鳥。告白できたかどうか、それは神のみぞ知る…。



※以上です。エロ無しのうえに携帯用2chのエラー回避の為細切れ投下になってしまい申し訳ありません(´・ω・`)
10896:2008/07/20(日) 10:52:18 ID:qjJUtrE7
ぎゃー、エラーで消えたはずの文が書き込まれてる!
>>104は没原稿ということでスルーして下さいorz
>>103>>105の流れです。
あと、>>96の「別の短文に」の後に「SSに仕立て直したものを」が抜けていました。
お詫びして訂正します。
10996:2008/07/20(日) 10:55:08 ID:qjJUtrE7
>>108更に訂正。
>>103>>106の誤りです…orz
110名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 13:30:28 ID:MAyT8EWp
身体が熱い。射精後特有の倦怠感が心地よかった。
薄暗い部屋、窓から射すネオンの光がまぶしく、不快だった。

「ん・・・兄ちゃん…」

ベッドの中、真美が肌をすり寄せてくる。
汗で肌が張り付く。だが嫌な感じはしなかった。

真美とこういう関係になったのはいつ頃からだっただろうか。
わからない。ただ俺たちはいつの間にか惹かれ合っていた。
楽しそうに笑う表情が堪らなく愛おしかった。
その影に見せる寂しそうな顔を見るとどうしようもなく守ってあげたくなってしまうのだ。

ただ俺の中には一つの気がかりがある。亜美のことだ。

俺たちの関係は亜美には秘密にしていた。真美に頼まれたからだ。
真美がどういう気持ちで亜美には秘密にしようと言ったのかはわからない。
だがもし真美との関係を、そしてそれを秘密にしていたことを亜美に知れる様な事があれば…彼女は少なからずショックを受けるだろう。
最悪アイドルを続けられなくなってしまうかも知れない。
それを考えると俺は気が気でなくなってしまうのだった。


「なあ真美?」
「なに、兄ちゃん?」
「これって亜美に対する裏切りじゃないのか?」
「え・・・?」

真美だけじゃない。俺にとっては亜美も大切な人だ。
彼女に秘密にしたまま関係を続けるなんて俺にはこれ以上できそうになかった。

「だから…もうやめに」
「嫌っ!!」
思いもよらぬ大声に俺は驚いてしまった。
真美のそんな声を聞くのは初めてだったからだ。
「兄ちゃんには真美だけを見ていてほしいの!オーディションでもインタビューでも
 TVに出てもそこに真美はいないの…。いるのは亜美だけ。みんな亜美だけを見てる。」
「真美…」
真美の目から大粒の涙がぼろぼろと溢れ出した。

そんなに思い詰めていたとは…俺はプロデューサー失格だな。

「兄ちゃんは真美だけを見てくれるよね?」
そう言って真美は俺の背に手をまわす。

その悲痛な声を聞くと…俺はその先の言葉を紡ぐことができなかった。
ただ一人の男として、傷ついた彼女を癒してやりたかった。

「…大丈夫だよ、真美。俺は真美をちゃんと見てるから。他の誰も知らなくても、
 俺だけは真美がいつも頑張ってること知ってるからな。」
「ありがと、兄ちゃん。ん…」
真美の肩を抱き寄せ、優しく口付けた。



「兄ちゃん、真美まだできるよ。だから…しよ?」


窓から射すネオンの光が二人を優しく包んでいた。
111名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 13:33:18 ID:MAyT8EWp
お話なんて書いたこと無いからわかんねえよ…orz
あと読み返してみると真美の口調が変ですね。すみません
112名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 16:00:31 ID:TiNfwpOj
これは真美が高校くらいの設定なのかな?
でないとプロデューサーのPがペド野郎のPになってしまう。
113名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 16:04:02 ID:XYTBCyNw
ペドヤロウでなんか問題でも?
114名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:23:58 ID:Vz3aRTNJ
>>97-103>>106-107
ちょw春香が可哀想すぎるw
115名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 19:25:04 ID:cKVcdzn3
需要あるか知らんが前スレdat

ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/upload.cgi?mode=dl&file=25207

DL key=imas

パスつける必要なかったとうpしてから気付いた
116小鳥さんとMURAMURA:2008/07/20(日) 21:21:19 ID:IhAaJkDi
小鳥×P 投下します。

内容ははっきり言ってカオスなので、ちゃんとしたストーリーが
好きな人は飛ばしてください。
117小鳥さんとMURAMURA(1):2008/07/20(日) 21:21:48 ID:IhAaJkDi
千早と海外に引っ越してから半年の月日が過ぎた。
仕事をしながら同棲を続けているが、何とか清く正しい性生活を維持している。
最初こそ「子供が欲しい」とねだってきた千早だが、次第に仕事が進んでいくにつれ、
将来へのキャリア・プランも考えるようになってきたらしい。

そんな頃、765プロから久々の来客があると聞いた。
音無小鳥。その名前を聞いたときは日本の事務所にいた頃を思い出し、駆け出しだった頃を
懐かしんだものだ。
だが、まさかこんなことになってしまうとは。

小鳥さんとは街のレストランでちょっと食事をしながら近況報告、というつもりだったのだが、
どうやら酒や何やらが入った関係で、二次会、三次会となり、果てはホテルへと持ち込まれていった。
一応、今日中には家に帰るということになっており、「休憩」ということにはなったのだが。
正直なところ、俺の方も千早以外の女性とはあまり深い関係がなく、つい話が弾んでしまい
別れるのが惜しくなっていたというのもあるんだが。

「プロデューサーさん…その…最近はお仕事でたまってるんじゃないですか?」
「小鳥さん…そういうのは…」
ああ、これは休憩だ。仕事の間の。俺は仕事で来ているし、小鳥さんもそう。
そして何より、家では千早が待っている。ここは早く…
「あの。小鳥さん…そろそろ」
「そろそろ…何?」
小鳥さんの腰が、俺の股間に押し当てられる。そして俺の腰に小鳥さんの手が回る。
そして… むぎゅっ。小鳥さんの胸。明らかに千早にはない感触。
「う…あの、俺もうすぐ」
「私…寂しいんですけど…ダメ…ですか?」
「俺、小鳥さんは好きです。でも…抱くのはさすがに…」
「嫌なの?小鳥、寂しいのに。私、ずっとプロデューサーさんが好きだったんです。
今でも765プロではいつもいつもあなたの事ばかり…だから…」
「小鳥さん…」
「お願い…」
彼女は上目遣いで俺を見ると、さらに体を押し当ててくる。
胸が激しく押し付けられ、俺の胸の中でバウンドし、激しく揺れ動いているのが分かる。
千早には絶対にありえない感触だ。そして…
「うぅっ…」
脳にズズン、と来るような刺激が駆け抜けた。小鳥さんの全身から出ているフェロモンにやられたのだ。
雌の匂いが確実に雄の本能を駆り立ててくる。この女を抱きたい。犯したい。自分のものにしたい…!
「おぉぉ…!」
「…んッ!」
気が付くと俺は唸り声を上げ、小鳥さんの唇を奪っていた。
118名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:22:07 ID:Vz3aRTNJ
お、wktk
119小鳥さんとMURAMURA(2):2008/07/20(日) 21:22:20 ID:IhAaJkDi
「ハァ、ハァ、んんむぐぐっ…!ハァ、ハァ…」
小鳥さんをベッドに押し倒し、キスで舌を突きいれ、口内を犯しながら
片方の手で乳房を揉みしだき、もう片方の手でリボンをほどき、シャツのボタンに手をかける。
やがて特大のブラに覆われたマンゴーのような二つの乳房が姿を現した。
下では俺の完全に反り返った股間が、小鳥さんのスカート越しに絶対的な興奮を伝えていた。
「んっ、ふぅっ、いやぁぁん…んっ…はぁ…プロデューサーさぁん…」

声が漏れる。その甘い声、豊満な乳房、色っぽい唇…全ての感触が千早にはないものだったこともあり、
俺の興奮は更に勢いを増し、獣のように膨れ上がっていった。
気が付くと二人は全裸になっていた。
小鳥さんの秘部は既にトロトロになっており、尻側からなぞるように撫でると、明らかに濡れているのが
分かった。アナル上部からクリトリスにかけて何度も何度もなぞってみる。
「ひぃっ、ひぃぁぁぁぁ…っ!!」
ついに秘口から飛沫が上がり、軽く絶頂に達してしまったようだ。
揺れる巨大な乳房に心を奪われ、軽くその先っぽを摘んでしまう。
「ひゃぅぅぅ…っ」
俺の方もそろそろ限界のようだ。何度も何度も俺に吐きかけられる甘い息、無尽蔵ともいえるフェロモン、
そしてパーフェクトとしかいえない豊満なボディ。
股間はかつてないような角度で反り返っており、今にも暴発しそうだ。
「プロデューサーさん…そろそろ、ちょうだぁい…」

挿入したい。挿入して欲望を貪りたい。そんな思いもあったが、さすがに避妊なしでは問題外だ。
俺は今日、コンドームなど用意していなかったので、断ることにした。
「ごめん…さすがに入れるのはやめときます。俺、ゴム持ってないんで…」
「ゴム?それなら私が持っているわ」
何故?なんてことは考えなかった。俺はとにかく、したかったから。
手際よくコンドームのパッケージを開ける小鳥さんを見ているだけでも限界だった。まさに色気の塊だ。
サイズが合わないかとも思ったが、何度かギリギリで付けられたようだ。
「うぅ…おぉぉ… 行きますよっ!」
ずっ、ずぷぷぷぷぷ…
「はぁっ、んっ…はぁぁぁぁんっ!!」
俺の逸物が完全に小鳥さんの中に入った。
温かい襞が締め付け、一気に快楽がなだれ込んでくる。
腰を動かす。ぎゅぷっ、ぎゅぷっと確実に、快感が伝わってきた。これは千早にはない感触だ。
名器とは、こういうのを言うのだろうか。実は小鳥さんとのエッチは初めてではない。
新人プロデューサー時代にも一度確かに抱いたと思う。だが、他にも何人かの豊満なアイドルを相手にしていた
こともあり、そこまで鮮明には覚えていない。それに、お互いこんなに飢えてはいなかったから。
「んふぅっ、プロデューサーさんの凄ぉい…社長より、すっとずっと気持ちいいのぉぉぉっ…!」
社長の名前が出たような気がした。だがそんなのはどうでもいい。ただこの体に伝わってくる感覚が
俺にとって全てだった。体を傾けると、震える乳房がリズムよく俺の胸に当たった。柔らかい。
俺は既に肉欲の奴隷だった。狂ったように腰を振り、小鳥さんを何度も何度もイかせた。
120小鳥さんとMURAMURA(3):2008/07/20(日) 21:23:06 ID:IhAaJkDi
四回は小鳥さんをイかせただろうか。前から絶倫の噂が絶えない小鳥さんだけに、まだまだ盛んらしい。
俺もそれなりに性交経験を積んでいるから、手慣れ同志のセックスということになるだろうか。
だが、そんな中で俺にも限界が訪れた。バックで突いているときに、小鳥さんの豊満なヒップに
睾丸が叩きつけられ、その快感で射精感が高まってきたのである。
このままイくのなら、と思い、俺は一際大きく腰を引くと、小鳥さんの両乳房を掴み、
乳首に向かって扱くように捻ったり、同時に腰を思い切り打ち付けた。
「やぁぁぁん!!!なにこれぇ…すごおいぃぃぃぃぃ…んんっ!」
ビクン、ビクンと小鳥さんの腰が跳ねあがり、秘部から同時に大量の愛液を噴く小鳥さん。
それとほぼ同時、逸物が急激に締め付けられ、ついに俺も絶頂を迎えることになる。
「おぉぉぉ…やべぇ…俺もイくっ…!」
ビュクッ!ビュルルッ!ビューーー…
小鳥さんの豊満な尻をわし掴みにしながら、俺ものけぞるようにして、絶頂を迎えた。
まるで天にでも昇るかのような極上の絶頂、射精に酔いしれていた。

やがて、半萎えになったペニスがズルリ…と小鳥さんの膣から抜け、小鳥さんはいやらしい液を垂らしながら
そのまま前に崩れ落ちた。膣内からはゴポッ…と白濁が噴き出… 待てよ…?
あれ?
慌てて自分の股間を確認してみる。すると、そこにはドクドクと、先端から白濁を溢れさせる
コンドームが付いていた。あれ?全然避妊できてない…?
前を見てみると、そこには薄ら笑いを浮かべながらこちらを見ている、小鳥さんの姿が眼に映った。
「あの…小鳥…さん?これは、どういう…」
「プロデューサーさん…その…せ、責任取って、私を貰ってもらえますか?!」
え?これはどういう事?
もしかして何?これ告白?
ちょっと待って、コンドームに穴を開けるとかさ、中学生でもやらないよ?
何を言ってるのこの女は?これ、怒っていいんだよね…コレ…
「あはは、私ったらついに言っちゃった!…んふっ!」
「あはは…って何?」
俺は無言で精液や愛液まみれになったコンドームを外すと、部屋の端っこに投げ捨てた。
ベチャ、と情けない音を立ててコンドームが壁に叩きつけられる。
「え…?」
「え…って何?」
「な…何でプロデューサーさん、怒って…るんですか?」
そこで俺は初めて、自分が怒っているということに気が付いた。
「は?何勝手なことやってるの?小鳥さん、これマジで悪ふざけとかで済むとか思ってる?
大体さ、何なの?ちょっと久々にセックスしました、気持ちよかったです、で結婚できるの?
もうちょっと考えてよ。赤ちゃんできちゃうのよ?俺と、小鳥さんのさ。
俺、ぶっちゃけ小鳥さんに関しては体しか興味ないよ。今回のもお互いにこれだけの関係って割り切ってるから
俺は相手にしてやったんだけどさ、こういうのマジ腹立つわ。」
「そ、そんな…」
悲しみと怯えに満ちた小鳥さんの表情。
酒に酔った勢いでやったのか、最初からこういう策略だったのかは知らないが、
絶望に打ちひしがれる彼女の顔を見ていたら興奮してきた。
半萎えになっていた逸物は勢い良くいきり立ち、天を突くような勢いだった。
「い…いやぁ…」
小鳥さんの怯えた声が聞こえる。恐らく俺の目は血走っていたことだろう。
気が付くと俺は、猛獣のごとく小鳥さんに躍りかかり、全身をしゃぶりつくしていた。
121小鳥さんとMURAMURA(4):2008/07/20(日) 21:23:49 ID:IhAaJkDi
「やはん…あはんっ!…んんんっッ!! 嫌ぁぁ!!そんなの…っ!」
うなじ、耳たぶ、腋の下、臍、お尻の穴、乳房の裏…
今日知った小鳥さんの弱点、そしてこれまでの俺が知っている女の子の性感帯パターンから、
小鳥さんがどうしたら快感を得られるかは知り尽くしていた。
確実に、かつねちっこく攻め立て、何度も何度も快楽の渦に小鳥さんを落としていった。
「いやぁぁ…ぷりょでゅーしゃーしゃん、上手しゅぎぃぃぃ…らめぇ…もう小鳥壊れちゃうですぅ!」
小鳥さんが尻を突き上げて喘ぐので、それに呼応するかのようにぶち込んでやる。
「あぁ、壊してやるよ。何度でもね… 男を舐めんなよぉぉっ!」
特大の肉棒を勢い良く入れると、小鳥さんは豊満な体を弓なりに仰け反らせ。汗と愛液を散らした。
「はぁぁぁぁ…んんっ!! こんなぁ…大きい…のぉ…」
パン!パン!パン!と勢い良く性と性のぶつかり合う音が響く。
俺は黙々と攻め立てた。乳首も小鳥さんがもっとも強く喘ぐような扱き方を続ける。
勿論、たぷたぷと柔らかさ、大きさ、重さも楽しむように、だ。
同時に腰の方も緩めることなくハードピストンを続ける。春香ぐらいなら三往復もあれば壊れるだろう。
「ひゃうううう…らぁめぇぇぇ…もう…うごげないのぉぉぉぉ…!!っ…」
小鳥さんがついに、腰を二、三回大きくびくん、びくんとバウンドさせたかと思うと、
急に膣口を締め付け、そのまま緩まったと思うと頭を垂れて崩れ落ちた。
ペニスを押し返すかのように大量の愛液がドバドバと流れ落ち、別の穴からは尿を噴き出した。
どうやら、完全に壊れてしまったようだ。ここはもう潮時だろう。
「お、おぉぉ…俺も…」
ビューッ!ビューーッ!ドクン、ドクドク… ゴポッ…
ついさっき射精したとは思えないほどの量の子種が、小鳥さんの子宮口から子宮内に注ぎこまれ、
まるで胎内を洗うかのような勢いで迸った。
ペニスを引き抜いた途端、ドビャッ、という勢いであふれ出したぐらいだから、相当出たんだろう。

余った精を、床に倒れたままときおり体を痙攣させている小鳥さんに全て吐き出し、
さっさと着替えることにした。早く帰らないと千早に何を言われるか分かったもんじゃない。
まだ体を震わせて、時折何だか分からない独り言をブツブツと話す小鳥さんを置いて、俺はホテルを出た。
丁度最終バスだった。

その後のこと…

次の日、俺は小鳥さんを送りに空港まで行ったが、彼女は何も無かったかのような振る舞いをしていた。
ただ、腰が痛むのか、体を引きずるような歩き方をしていて、何度か転んで俺に支えられた。
その日の夜は千早とセックスをしたが、精液の量について怪しまれることはなかった。
それと、小鳥さんが日本についてから、彼女からは毎晩のようにメールや電話がかかってきた。
その度に適当に話をしてあげたり、慰めてあげたりしたのでそこまで大きな問題にはならなかった。
本当の地獄は、ここから更に二ヵ月後のことである。
122名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:25:03 ID:IhAaJkDi
こんなところです。多分続きません。

どうしても小鳥さんと千早には性欲無尽蔵のイメージがある。以上。
123名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:38:30 ID:HDFXdWEj
>62
と、とんでも無い神ゲーですな
これは凄まじい

壊れちーちゃんや病みちーちゃんの妄想が膨れます
124名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:54:43 ID:UKXS1eyf
>>122
全く度し難いPだ……。
125名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:55:27 ID:Vz3aRTNJ
>>122
小鳥さんも去る事ながらPもすげえ絶倫っぷりだなwGJ
126名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:05:37 ID:WkOYVs1U
小鳥「この流れ…私のターンですね」
127名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:45:43 ID:RecdlvWV
あずささんとヤッテきた
128ピヨピヨ(後半から):2008/07/20(日) 23:31:51 ID:q+fBiGcJ
またまた投稿してしまったダメな俺

それでは…また合う日まで…さようなら」

その言葉を聞いたのがほんの3時間前で今は会場近くのホテルのベットの中だ
部屋に監視カメラを仕方小鳥さん→ |д゚)いい動画が撮れたわピヨピヨ…
「本当によかったんだな?」
「後悔なんかしてません、むしろうれしいです…////」
「そうか…千早が俺の事そんなに思っててくれたなんてうれしいよ」
「これからもよろしくお願いしますねプロデューサー」
千早はずっとこっちを見ながら静かに眠りについた
もう悲しい思いはさせない…そう願いながら俺も眠りについた

それからまた時間が絶ち千早と結婚する事になった、身内と事務所関係者だけに知らせたはずだったが
どっから嗅ぎつけたのか数人の記者がカメラを持って待機している
「あらあら〜千早ちゃん人気なのね〜」
「私も早くウェディングドレス着てみたいなぁ〜」
すると小鳥さんが「私も白馬の王子様に会いたいなぁ〜」とか言っていた
式は順調に進みブーケトスの時間になった
みんな真剣な顔である…特にあの人は…
「よしいけるわ」
一番真剣になっていたのは小鳥さんであった
だが無常にもそのブーケは以外にも社長が手にしたのだった
「ハッハッハッ…ん?どうしたねそんな怖い顔して?」
「社長…」
「タイミング悪すぎです…」
みんなから非難された社長は困り
「如月君もういちど投げてくれ」
社長の願いでもう一回やる事になったブーケトスはみんな空気を察したのか小鳥さんが
取れるようにしたのだった

エロがなくてスンマセン
129名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:48:59 ID:kcvVA6LJ
投下多いな 乙
130名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 03:21:30 ID:G7E1XQm8
>>107
どう見てもギャグな流れなのにおぞましい後日談しか思いつかない俺は重度の鬼畜。
131名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 08:18:01 ID:v14x4PNd
>>130
春香の服に手がかかったところで全員の薬の効果が切れ円満解決、一方小鳥さんは
『みんなにえらい誤解をさせたお詫びに全員とデートしてください、デート!』という
メールを受け取ったPにすっぽかされるんですね。わかります。
132名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 08:37:07 ID:fRqHilKn
>>130
いや、前スレの小鳥さん折檻に続くんじゃ…
133|д゚)カンサツ:2008/07/21(月) 19:02:57 ID:wjqXMPER
|д゚)「今日もカモが来たわね」
「んじゃ始めようか」
「…」
「不満か?」
「そういうのじゃなくて…もっといい所なかったんですか?」
「ああ…そのなんだ…事務所でやるのも一つの醍醐味で…」
「あきれた…」
「本当はもっといい所行きたかったんだが…あういう店高いし…もし見つかったらと思うとさ」
「そうよね…でも事務所だって見つかったら…」
「その時は俺が守ってやる」
「じゃあその言葉信用させてもらいます」
|д゚)「ぴよぴよ、これでまたコレクションが増えるわ〜昨日は千早ちゃんとそのプロデューサー、今日は律子さんとプロデューサーさんか…」
「ね…その…」
「持ってるけど…」
「そう…なら大丈夫だわ」
|д゚)「律子さんの胸って結構大きいのね…ま私のほうが上だけどね♪」
「あっあぁ〜…もっとお願いあなたのほしいの」
|д゚)「…ああ…ゴムが破けてて妊娠しないかなぁ…」
「あれ…ああ!」
「あら破けてるわね」
|д゚)「何ですと!」
「すまん、俺の扱い方が…」
「気にしないでいいわよ、もし妊娠したら…大事に育てるから…あなたとの子だから」
「律子…」
|д゚)「えーと…なんか二人の愛が不動の物になった気が…」
「じゃ…帰りましょうか?」
「もうこんな時間か…親に」
「大丈夫、親にはちゃんと連絡はしたから」
「いつのまに…」
「早く行きましょ、だーりん♪」
「ああ…」
|д゚)「…ピヨ…」

こんな落ちですいません
134名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:27:50 ID:+zuffWF7
今日は0721の日だよー
135Mamisturbation 1/2:2008/07/21(月) 23:45:37 ID:2zWIEyUU

 「真美ー、先に上がるね」
 髪と身体を洗い終わるや否や、亜美は浴槽に浸かる私を背にしてそそくさと風呂場を出て行く。
 前からそれは変わらないけど、何だか最近気まずいものを感じる…ような気がする。
 とは言っても、特別に亜美に何かが変わったような様子は無いと思う。
 夜は私より先に寝ちゃうのも、そのくせ朝は私より起きるのが遅いのも、何気に寝言が凄いのも変わらない。
 学校の行き帰りも、仕事に行くのも、レッスン中も、亜美は私の大好きな亜美のまま。
 ちょっとぐらいイヤな事があっても、亜美がニコニコしていれば私も釣られて元気になってしまう。
 それなのに、気まずいような気がしたり違和感を感じたりするのは…きっと私が変わったから。
 「ん…っ、ん…」
 あの日、あの新品くさいロッカーの中で垣間見てしまったあの光景。
 まるで別世界の出来事のようなその全てを、私は食い入るように見ていた。
 見て、そして、知ってしまった。
 リンスを少量手に取って、まだまだこれからだと思い込んでいるサイズの胸にスリスリと塗りこむと、そこがビリッとした。
 痛いわけじゃない。でも、痛くなる寸前の、クセになってしまう刺激。
 「…っっ!!」
 先っちょを人差し指でこねまわして、思わず声が出そうになってしまうのを、下唇を噛んでこらえる。
 ここは、自分の家のお風呂場なんだから、変な声を出して家族に聞かれたりしたら大変だ。
 でも、一度ぐらい、何もガマンしないで大声をあげてみたい、とも思う。
 その時私はどんな声を出すのか、興味があったけど、きっとすごく変な声だろうし、恥ずかしくて聞きたくないとも思った。
 
 こんな時、決まっていつも思い浮かべるのは、あの日ロッカーで見た一部始終のこと。
 エッチなことをしてた兄ちゃんが、ロッカーの中で一人えっちしてる真美を見つけて…
 「覗きなんて悪いことしてる真美には、それなりのお仕置きをしなくちゃな」
 なんて言いながら、その大きな手で私の胸を撫でたり揉んだり…と、そんな事を、風呂場の床に座り込んで勝手に思い浮かべている。
 適当に一人でいじっているより、その事を思い浮かべながらの方が何倍も刺激が強かった事に気付くのはそう長くかからなかった。
 『身体はちっちゃくてもちゃんと気持ちいいんだな。ほら、ここ大きくなってるの、分かるか?』
 頭の中の兄ちゃんが、私の先っちょを指でクリクリする。
 同時に、オトナっぽいあの舌入れてちゅーするのを思い浮かべてみるけど、どんな感覚か分からないし、気持ちいいのかどうかも分からない。
136Mamisturbation 2/2:2008/07/21(月) 23:46:29 ID:2zWIEyUU
 ただ、ちょっとだけカッコよくて優しい兄ちゃんとちゅーしたり…とか考えるのは、ドキドキした。
 人をスキになるのってこういう感じなのかな、って、甘酸っぱい気分にもなるけど、兄ちゃんから見たら私なんてきっとコドモでしか無いんだと思う。
 だって、亜美がギューって抱きついても私が手を握っても特に変わった反応をしないのに、律ちゃんとは話しているだけでもたまに赤くなってたりするから。
 多分、初恋。でも、始まる前にもう終わってる。だから…頭の中でぐらいは兄ちゃんの事を好きにしたっていいよね。
 胸をいじっていた手を、お腹を通って下へ下へと下げていく。
 あの日覚えてしまった、いけない遊び。遊び相手はいつも、私の頭の中の兄ちゃんだ。
 『もう濡れちゃってるじゃないか。真美はエッチだなぁ』
 大きい指が、おしっこじゃないもので濡れたアソコの溝になった所を往復する。
 「(兄ちゃん、真美がエッチじゃ…ダメ?)」
 『ダメなもんか。俺はエッチな女の子は大好きだよ』
 「いぁっ…!っぁ…く」
 最近になって気づいた、一番刺激の強い所。
 割れ目のてっぺんにある、ちょっと突き出た所を、胸の先っちょと同じような感じでいじると、あのビリビリの凄く強いヤツが頭をガンと叩く。
 声を出すのをガマンできなくなってしまうぐらい気持ちよくて、そこをいじる時は、いつも左手で口をふさぐ。
 「…ふぅっ…んんん…!」
 右手の指にぬるぬるを塗りつけて、兄ちゃんが耳元でえっちな言葉を囁きながらするのを思い描いて、そこを刺激する。
 指でクリクリするのが中心だけど、時々掌で撫で回すのも…気持ちいい。
 きっと、こんな事をしている私は、悪い子なんだ。そんな事を考えると、頭がボーッとしてしまうぐらい気持ちよくなる。
 「あっ…くぁ………にぃ…ちゃ…!」
 そして、そうなってすぐ、お風呂の壁の色も分からなくなって、目の前が白一色になって…力が抜けていった。

 「はぁっ…はぁっ…はぁ」
 シャワーの下にある鏡を見ると、そこには濡れた髪が顔中に貼り付いて、必死で息を整える私がいた。
 いつもみんなが見ている私の顔とは、だいぶ違っているはず。亜美にはこんな顔、見られたくないって思った。


 終わり
137 ◆yHhcvqAd4. :2008/07/21(月) 23:53:01 ID:2zWIEyUU
こんばんは。>>134を見てつい勢いで書いてしまいました。
一番のお気に入りはやはり律子なんですが、最近真美がマイブームなのも手伝って。
前スレで投下した物(オトナの世界)の続きみたいなつもりですが別に無理に話繋げることも無かったかな、と。
まぁ今回はほとんど何も考えずにやったようなもんです。日付変わる前に間に合ったのでよし\(^O^)/
138名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:11:34 ID:/Df9G+nn
>>137
こないだの続きか、GJ!
やはり癖になってしまったかw
139名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 01:45:46 ID:jY37AHC9
ああああああああああああああ真美可愛いよ真美!!!!!
140名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 01:54:30 ID:VQIrjZPr
>多分、初恋。でも、始まる前に終わってる。


ここの一行切なくていいな。
141名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 06:46:36 ID:Wg4Cgz9z
>>137
そうかそうか。癖になったか。よしおじさんの所へおいで〜
142|д゚)カンサツ:2008/07/22(火) 13:20:44 ID:u3j/t3y+
今度は亜美がPと律子がやっている所をみるわけですねwww(待て)
143名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 18:33:51 ID:tfEY6n+O
いや、Pと律子がやってる所を覗いてハァハァしてる真美を見るところが先だろ
144名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 20:12:40 ID:dwPNFiY7
これ、亜美は気付いてるな

真美が風呂場で一人慰めている時、亜美はベットの上で真似してイジってる絶対
ツアー中の宿泊ん時にPと律っちゃんにバレるんだな
145名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 20:22:54 ID:epwbffTf
正直GJすぎると思うんだ!
性の目覚めだなぁw
146|д゚)カンサツ:2008/07/22(火) 22:09:17 ID:u3j/t3y+
まあ亜美真美の年くらいならオナニーに目覚めてもいいんじゃない
147名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 00:24:53 ID:JF8zXL2b
>>146
いい加減sageろ
148名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 14:20:32 ID:4S5tQm/D
>>146
ついでにコテも外せマラカス
149名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 14:35:04 ID:qaPDPZ3c
NGNAMEでおk
150名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:04:00 ID:VGS/2gRZ
なんか悪い事してしまったようですね
151名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:52:20 ID:Ox2xDky+
いいから全年齢板に帰れよ
152名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 06:36:16 ID:OHFd6+cI
まさに夏って感じw
153名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 08:11:44 ID:j4wb+UXC
まだあげてるし
154名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 13:25:31 ID:lb2kvD0Y
あげてるのは、余りにも叩かれて悔しいからじゃねw
155名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 13:34:06 ID:jX7+mOwy
どこかでみた流れ
156名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 19:58:06 ID:AtgBfsxb
sageすら知らない初心者なんだろ。
消えろとは言わん、最低限常識わきまえてこい。
157名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 20:17:22 ID:DK/wb1Qd
もうそのくらいにしておけ、この手の輩は時間だけは有り余ってるんだから
あまりしつこく叩くと粘着嵐にクラスチェンジしちゃうだろ
158名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 20:19:56 ID:qRi5Zhdx
じゃあ話を戻して……


小鳥さんの自慰ネタとお道具についてだったっけ?
159名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 22:23:39 ID:27XFYzDx
亜美と真美どっちがエロいかの議論ではなかったか
160名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 22:27:32 ID:SdDlGabJ
あずささんと律子765プロ二大おっぱいに文字通り挟まれた千早の苦悩を熱く語ってた所だったかと
161名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 22:45:02 ID:27XFYzDx
>>160にこれを貼れといわれた
ttp://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas20847.jpg
162名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:13:13 ID:HuyV/xgL
3番目は伊織だろ
163名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 07:17:36 ID:k3bL/z0J
あずさ「ふふっ、千早ちゃんのoppaiって小さくてカワイイ♪」
律子「肌もスベスベだしね。私が男だったら絶対放っておかないなー」
千早「あ、あずささん、一体どうしたんですか?律子もどうしちゃったの?2人とも何だか息が荒いし…」


小鳥「2人に渡した「小鳥特製日焼け止めオイル」、混ぜておいた『同性に欲情する媚薬』の効き目は上々ね♪
これであの3人はプロデューサーさん争奪戦から脱落、っと♪美希ちゃんと雪歩ちゃん・春香ちゃん、
それに亜美ちゃんたちとやよいちゃん・伊織ちゃんにもプレゼント済みだし。
これで彼は私のもの。ひと夏の思い出と共にプロデューサーさんをゲット♪」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−>>161の画像を見てティン!ときて勢いで書いた。
164名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 07:20:53 ID:F1wYEM8c
その頃Pは既に(まっこまこり〜ん)してたというわけですね、わかります
165名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 07:20:56 ID:k3bL/z0J
>>163
最後の最後で改行ミスorz
166名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 07:51:10 ID:fYSAHe49
>>163
さあ早く続きを百合板に投下する作業に戻るんだ

年少組でも構わんぞ?
167名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:09:53 ID:/TT7M2/C
>>163>>166
百合厨は消えてね
168名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:19:58 ID:G61HZ/Kl
>>167
わざわざ166が誘導してるのになんなの?死ぬの?
169名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:22:13 ID:ruTVPFvc
半日以上前のレスに脊髄反射しちゃうような子なんだから仕方ない
170名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:23:01 ID:5K+tA9fc
○○厨なんてのを使うキチガイには関らないのがエロパロ板での鉄則やでぇ
171名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:29:44 ID:TaZrSswt
サンバでSS書いている君!そう、君だよ!
172名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:09:45 ID:M61wN79V
いま改めて思うけど「ナムコ」って発音的にあれだよな。
ちょっと小鳥さんに囁かれたい気分だ
173名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:15:40 ID:jPrxaPNU
>>172
NAMCOの"N"と"M"を交換するがよい
174名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 02:18:49 ID:bjegua2X
>>173
小鳥「おまんこ、ですね。ふふっ♪」

脳内再生されちまったよバカヤロウ
175名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 13:32:23 ID:utlQfIk3
オムアンコ思い出したじゃねぇか
176名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 19:20:23 ID:G85rmmEN
>>173
天才じゃね?お前
177名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 12:03:38 ID:k451PSmB
ほんと土日は元気無いなここ
178名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 12:25:29 ID:Dexp86ye
>>130
亀だが、派手にアイドル全員にぶっ壊された春香の映像が取れてそうだなw
179 ◆yHhcvqAd4. :2008/07/27(日) 15:45:04 ID:Ac23Lp7V
元気が無いと聞いて投下しにやってまいりました。

お話的には、過去に書いた『コーヒー味の唇』の続きのつもり…です。
180アナライザー 1/13:2008/07/27(日) 15:48:22 ID:Ac23Lp7V
 それは、ある日の夜の事。
 いつものように溜まった領収書を片付けて、急ぎの書類を取り急ぎ仕上げて、一息。
 そろそろコーヒーか何かでも飲もうか、と思っていた所で、机にマグカップが上がりこんできた。
 「お疲れ様」
 丁度いい頃合で、律子が自分のカップを片手にコーヒーを淹れてくれていたようだ。
 俺はいつものブラックで、律子はちょっと甘めのカフェオレ。
 特に何の意味も無く、ただそこにカップが二つあるというだけで、どちらからとも言わずにカップを差し出して、乾杯。
 「もうすぐ終わりそうですか?」
 「ああ、もう八割ぐらいは終わった。残りは明日でもいいかもってぐらいだ」
 「ダメですよ。今日できる事は今日やるんです。先送りにしたらどんどん仕事が溜まっちゃいますよ?」
 「言うと思った」
 ムッとした表情の律子を横目に、コーヒーを啜る。
 砂糖やミルクの入ったコーヒーも嫌いでは無いが、個人的にはコーヒーはこのキレのある苦味があってこそだと思う。
 まぁ、人の好みはそれぞれだから、大それた事など言えるわけもないのだが。
 もう一口、と思った所で、左ポケットに突っ込んだ携帯電話が鳴った。
 「はい、もしもし」
 受話器の向こうからは、ちょっぴり舌っ足らずな明るい声。
 「ん、亜美か。どうした?」
 『ねぇ兄ちゃん、明日のお仕事って何時に事務所集合だったっけ?』
 「あー、明日は午後3時だな。って、こういうのは俺じゃなくて律子に聞けって」
 『……だって、律ちゃんに聞いたら多分怒られちゃうもん』
 「怒られておくのも大切な経験ではあるんだぞ?二度と繰り返さないためには」
 分かったよ、と拗ねた声を最後に、それで通話は終わった。
 俺が携帯電話をポケットに戻すと、律子が呆れたように手をヒラヒラとさせた。
 「またスケジュールメモって無かったの?ホントにしょうがないわねぇ」
 「子どもってそういうもんじゃないか?俺だって小学生の頃はよく忘れ物したし」
 そこまで言った所で、律子が眉を吊り上げて怖い目になったのに気づき、慌てて撤回する。
 「………まぁ、いいです。別に怒るような事でもありませんし。さ、続きやりましょ」
 俺の返事を聞く前に、律子はデスクの上の書類に向き合い、ペンを走らせ始める。
 さて俺も、と思って机の書類に目を落とした所で、頭に重りでも仕込んだかのように意識が真下に引っ張られた。
 「ん、何だ、眠いな……今…コーヒー飲んだばっかりなのに………」
 あぁ、こんな時に居眠りしたら引っ叩かれるな、と思う間もなく、強制的にスイッチが切れた。
181アナライザー 2/13:2008/07/27(日) 15:49:11 ID:Ac23Lp7V

 「う……」
 目が覚めると、俺はベッドの上に横たわっていた。
 顔を起こして辺りを見回していると、自宅では無いようだ…が、見慣れたロッカーやテーブルが目に付いた。
 ああ仮眠室か、今何時だろう、と思って、携帯電話を取り出して時間を確認しようとすると、腕が動かない。
 「あれ?」
 いや、正確には動かないわけではないのだが、身体の前面に持ってこようとすると見えない力に抑えつけられてしまう。
 チャリ、チャリと金属音が腰の辺りで鳴り響き、両手を横に広げられない事に気づいた時点で、俺は自らの状況を悟った。
 「な、何で手錠なんか?っていうかさっきまでデスクに居たはずなのに……」
 律子がコーヒーを持ってきて、亜美から電話がかかってきて、仕事の続きをしようとした所で……そこから先がぷっつり切れている。
 「これは…どういう事だっ!!まさか、事件に…!?」
 「そんな大それた物じゃありませんよ。安心してください」
 半開きのドアが開き、廊下の先から律子が入ってきた。
 「律子!この手錠は何だっ!っていうか、お前、その格好…」
 アイドル時代に使っていた衣装を着て。
 それは、最もCDの売り上げが良かった時の、女の子らしさを前面に押し出したキュートなイメージが強い衣装だった。
 「ふふっ。ポケットマネーで作ってもらったんです。可愛くて気に入ってたんですよ、この衣装。普段は着れませんけどね」
 ゴシックプリンセスとかいうタイプだったっけか。黒、白のモノトーンが基調で、アクセントに使われている淡いピンク色が目立つ。
 そういえば、普段は明るめの赤や緑といった色を選んでいた律子が、あの時は珍しく暗めの色を選んだんだった。
 衣装の色使いがマンネリ化する前のいい刺激になって、それもCDの売れ行きにも繋がっていたのを思い出した。
 「この衣装、可愛いんですけど…所々ちょっと…きわどいんですよね」
 確かに、今まで何度と無く意識してしまった事ではある。
 何気に胸元が開いていて、密かに自己主張の激しい胸のラインは浮き出ているし、丈の短いスカートからスラッと伸びた脚をタイツが覆っている。
 若干食い込み気味なタイツのフィット具合が太腿のむっちり感を演出し、ガーターベルトがスカートの中へ伸びているのについ目線が行ってしまう。
 律子との活動中は、とにかく視線を悟られないようにするのが大変だった。
 「あ!今スカートの中見ようとしたでしょ……スケベ」
 俺の視線の先を見ていたのか、律子が手でスカートを抑えた。
 もうそのスカートの奥の事も俺はよく知ってしまっているのだが、こういう恥じらいを忘れずにいてくれるのは嬉しくもある。
 「…なんてね。もうあなたには色々されちゃったし、今更ですかね、こんなの。さて…」
 律子はニコッと笑うと、両手を後ろに拘束されたままの俺を上から見下ろした。
 こういう空間にいる時のいつもの癖で、つい律子の全身を眺めてしまったが、俺は今両手を後ろに拘束されている。
 おまけに、やけに身体が重たくて、動くのが億劫なのだ。
182名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 15:50:00 ID:g2JNxsoW
ざわ…ざわ…
183アナライザー 3/13:2008/07/27(日) 15:50:04 ID:Ac23Lp7V
 「な、何をするつもりだ……」
 「何ってそれは…ね。この間どんな事したか覚えてますよね?」
 この間、というかつい数週間前にみんなが帰った後に事務所で律子と『致した』時の事を言っているのだろう、と瞬時に悟った。
 いつもと違うことを、と思って、俺は律子の両手をタオルで軽く縛り、目隠しをして………といった事をやっていた。
 事が終わった後は怒った様子でもなかったが、『今度はそっちの番』みたいな事を言っていたような記憶がある。
 たっぷり乱れていたのでてっきり照れているだけだと思ったが、本気で怒っていたのだろうか。
 「まさか…」
 「そのまさかですよ。ま、私の大切な人に怪我させるような事はしませんから」
 因果応報、という四字熟語がふいに脳裏をよぎった。
 しかし、戦慄すると同時に、『大切な人』という響きに温かい気持ちになってしまったのが悔しい。
 「ほ、本当は嫌だったのか?だったら謝るから、これを…」
 ガチャガチャと引っ張ってみた所で、明らかに金属と分かる質感の手錠は外れてくれる気配は無い。
 「嫌とは言ってないじゃない。いいでしょ、たまには…」
 その続きを律子は言わなかった。たまには、何なんだろう。
 答える前に、ふんわりと柔らかい律子の匂いが覆いかぶさってきた。
 しっとり濡れた唇が、一瞬だけ触れてすぐに離れ、細い指が俺の顎をつつっとなぞった。
 「顔見たいから、目隠しはしませんからね」
 吐息のかかるぐらい近い距離で、いつも俺が律子にするように、律子の手が俺の顔を撫で回す。
 眼鏡のレンズの向こう側から、長い睫毛に縁取られた瞳が俺を真っ直ぐに見つめている。
 その熱い視線に俺が恥ずかしくなって目を逸らすと、律子の目がその先に回りこんできた。
 「照れてるの?」
 そう聞いておきながら、俺がうんともすんとも言わない内に律子はまた唇をかぶせてくる。
 舌は入れてこないが、頬やら鼻先やら鎖骨やら首筋やらに軽いキスの雨が降る。
 特に強い刺激が来るわけではないものの、柔らかい唇の感触のすぐ側に感じる温かい息がこそばゆい。
 ひとしきり俺の首から上を愉しんだかと思うような所で、また唇に戻ってきた。
 「んっ…ん」
 俺を逃がすまいとでも言うつもりか、律子は俺の後頭部を抑えつけながら、熱を持った舌を割り込ませてきた。
 ぬめった舌と、体温の乗った温かい唾液がねっとりと絡みついてくる。
 息苦しさと気持ちよさで頭がぼんやりとしてきた所で、長いキスから解放された。
 「ん…もっかい……」
 一旦離れたと思うと、即座にまた唇をふさがれる。律子からのキスは、情熱的だった。
184アナライザー 4/13:2008/07/27(日) 15:50:49 ID:Ac23Lp7V
 「さてさて、さっきも言ったけど、この衣装、何気に『エッチ』なのよねー……ほら、こことかさぁ」
 やおら立ち上がると、律子は短いスカートの裾をゆっくりと、煽るようにずり上げていく。
 ガーターベルトの伸びている先…裾が上がるにつれて、むっちりと瑞々しい太腿がどんどん露になっていく。
 そして、今にも中身が見えそうという所で、ストンと布地を元の位置に戻し、勝ち誇ったような笑みを浮かべた。
 「バッチリ見ちゃってましたねー…見えなくて残念でした」
 「う…し、仕方無いだろう。これは人間心理だ。別に俺がスケベなわけじゃないぞ」
 「む、スケベじゃない、なんて分かりきったウソつくのはこの口ですか、このっ」
 「いひゃ、い、いひゃい」
 上から見下ろしながら、律子の手が俺の頬をつねった。
 「ま、多少は視線を釘付けにできなきゃね。私にも一応それなりのプライドはありますから。じゃ次は…ここかな?」
 胸を張ってびしっと立っていた律子が、前かがみになって俺の顔を覗きこんできた。
 「全部を見せないのがミソなのよね。こういうの、好きでしょ?」
 前向きに屈んだ律子の、開けた丸首の衣装の襟元から、豊かな二つの膨らみが重力に引かれてぷるぷる揺れているのが見える。
 律子がこれ見よがしに両腕を寄せると、みっちり詰まった果実が深い谷間を作り出して襟から押し出され、何割かは外にこぼれ出た。
 露骨なセクシーアピールを嫌う律子からは想像もつかないような不意打ちに、思わず喉がごくりと鳴ってしまった。
 あまり見ているとまた何か言われる、と思いつつも、俺の視線はそこに注がれてしまう。
 「うふふ、見てる見てる」
 俺の視線の移り変わりをつぶさに観察していた律子は、満足げに微笑んだ。
 あの行為には俺のこの反応を引き出すという意図があり、まんまとその通りになってしまった事がちょっと悔しい。
 「あぁ、なんだか楽しい……ね、だっこしてあげよっか?」
 「だっこ?」
 「そ。ちょっと恥ずかしいけど、折角気分が乗ってきてるしね。おいで」
 おいでと言われてもこっちは動けないのだが、と思っていると、ガバッと開いた腕に頭を抱き寄せられ、そのまま零れ落ちそうな谷間へと導かれている。
 温かい体温と、ふわふわしてほんのり甘い、女の子の匂い。
 そして、すべすべした滑らかな肌がぴったりと触れ、至福の柔らかさが圧迫してくる。
 抱き寄せられた頭を、後ろから律子の手が優しく撫でてくる。
 両手を拘束されているにも関わらず、言葉では言い表せないような幸せな気分。
 甘えようと思ってもここまではしてくれないのに、いったいどういう風の吹き回しなんだろう。
185アナライザー 5/13:2008/07/27(日) 15:51:40 ID:Ac23Lp7V
 「む…ぐぅ」
 ギュウ、と優しく、かつきつく抱きしめられた状態が続き、段々息苦しくなってきた。
 俺が息を吸う空間を作ろうと思って首を振ってみても、がっちりホールドされてしまっていて身動きが取れない。
 「ん、なんです?」
 「もが、り、律子っ……苦し……」
 逃げようとする俺を逃がすまいと、後頭部を撫でていた手が俺の頭を抱え込んだ。
 律子の胸に顔を埋められるのはとても幸せな事だが、これでは窒息してしまいかねない。
 「うっ、ぐ……」
 酸欠状態で頭がぼんやりしてきた頃、急激に意識がひんやりとした空間に飛び出した。
 「ぶはっ!はぁっ、はぁっ!」
 ようやく解放されたらしいことを感じ取る前に、全身が呼吸を求めていた。
 ぼやけていた意識が元に戻ってくると、目を細めて笑う律子が視界の中にあった。
 「ち、窒息する所だったじゃないか…」
 「あはは、ごめんなさい。じゃあ、そのお詫びに…」
 律子は頬をほんのり赤く染めると、顔を近づけてきた。
 「…そろそろ…気持ちいい事してあげますから」
 またキスかな、という俺の予想に反して、律子が耳元でそう囁いた。
 トーンの低い溜めるような囁きと、律子には不似合いですらあるセリフに、鼓動が跳ねた。
 機嫌だけは良さそうな律子が、俺のシャツのボタンをプチプチ外し始めた。
 「男の人ってここ、どうなのかしらね」
 ひとしきりボタンを外して前をはだけさせると、そのまま肌着のシャツも捲り上げられてしまう。
 冷房の効いた部屋の空気がひやりと冷たく感じられると同時に、体温の乗った律子の指が胸板に降り立った。
 そのまま、周りと肌の色が少しだけ違う場所へと指を這わせてくる。
 「わっ…こ、こら律子、そんな所をいじるんじゃないっ!くすぐった…う…ぁっ…」
 律子の細い指が、俺のそこを捏ね回す。
 くすぐったいだけかと思いきや、微弱な電流が背筋を伝うようにして流れてくる。
 「や…やめ…っ…は…っく…」
 「んー、どうしたんです?息が荒いですよ?」
 律子は実に楽しそうに、目を細めてニヤニヤ笑っている。
186アナライザー 6/13:2008/07/27(日) 15:52:35 ID:Ac23Lp7V
 いつもとは全く逆の立場で、女の子にいいようにされているのが恥ずかしくてたまらなかった。
 身体をよじって刺激から逃げようとしてみた所でそれはささやかな抵抗にすらならず、当然律子の指が追いかけてくる。
 「逃げようとすると、余計にしたくなっちゃうのよね…」
 男が乳首なんて刺激されても気持ちいいわけが無い。
 そう根拠無く念じてみても、俺は未知の感覚に戸惑い、翻弄されていた。
 「口でもしてあげなくちゃね」
 さっき熱烈過ぎるハグをされた時とは逆に、今度は律子が俺の胸に顔を埋めてきた。
 「あっ………」
 何の躊躇も無く、ぷにぷにした唇が吸いつき、ぬるぬるしてザラついた舌が乱暴に絡み付いてくる。
 切なくなるようなもどかしい刺激に、喉の奥から溜め息混じりに声が絞り出されていく。
 きっと、俺の顔はリンゴよりも赤くなっているに違いない。
 出来ることなら、この場から逃げ出してしまいたい。
 「うふふ…声出しちゃって、可愛い」
 律子はわざとらしく音を立てて俺の乳首を吸い上げる。
 「お、音立てるなよっ……!」
 「却下。そんな事言われて止めるわけが無いじゃないですか」
 部屋に響き渡るほどの強さで、律子の唇が吸い付いてくる。
 いつもの俺だって、こんなに強くはしていないかもしれない。
 それにしても、さっきからの律子の発言の数々は、何だか男が言いそうなものだ。
 ただ俺の真似をしているだけなのかもしれないが、それにしてはセリフの数々が自然過ぎる。
 元々論理的に物事を考える律子は、男性的な思考も強いのかもしれない。
 「…いい表情するんだね。歯止め…効かなくなっちゃいそう」
 こんなに艶っぽい喋り方、いったいどこで覚えてきたんだろう。
 このまま律子に責められていたい…と、そんな事が一瞬脳裏をよぎって、慌てて頭を振って振り払った。
 「そろそろ、こっちも…かな?」
 ほんのり頬を染めて、律子が俺のお腹をなぞり、ベルトに手をかける。
 スムーズにベルトを外すと、スラックスのファスナーを、わざとらしく音を立てながら下していった。
 女と違って、男の性的興奮は本当に分かりやすく、隠しようが無い。
 自分からは何もしていないにも関わらず、下着の中で俺のペニスはパンパンに腫れ上がっていた。
187アナライザー 7/13:2008/07/27(日) 15:53:17 ID:Ac23Lp7V
 「ふふっ、やっぱり元気になってる。なんか…いつもより大きいような気がするのは、私の思い違いかしら?」
 「そ、そんな事は無いぞ!至っていつも通りだ」
 「そうねー。両手に手錠をハメられて好き放題にされてるのに、いつも通りこんなにしちゃうなんて、ねぇ」
 「……くっ」
 確かにこれでは、両手を縛られているのに興奮していると取られても、言い逃れのしようが無い。
 「でも…仕方無いだろ。相手が…俺の大好きな律子なんだから…」
 「う………そ、そんな事言って揺さぶろうったって、そうは行きませんよ!まだ解いてあげないっ!」
 一瞬律子は嬉しそうに照れたが、やっぱりダメだったか。
 「四の五の言えないようにさっさと始めちゃいますからね」
 そう言うと、律子は無遠慮にパンツの中へ手を滑り込ませてくる。
 「あ……ッ」
 ギュウゥ、と、固くなりきったペニスを握り締められ、腰全体に重たく鈍い快楽が沸き起こる。
 「すっごい…硬いですよ、これ。本当に骨入ってないのかしら…」
 先端から根元へと指が降りてきて、全体の輪郭を確かめるかのように歩き回る。
 ズルッとパンツが引き下されると、天を向いた猛々しい欲の塊が現れた。
 それが、男性の生理機能として正常に働いている事を確かめると、律子がポーチの中から小袋を取り出した。
 ギザギザのパッケージを破いて無色透明なタイプの中身を取り出すと、広げて俺のペニスに覆い被せてくる。
 「よし、準備完了って所かな。じゃ、バッチリ観察させてもらいますよ」
 いきなりコンドームをつけるなんて、もう挿入するのかな、と一瞬思ったが、どうやらそうではないらしい。
 「か、観察…って、ゴムなんて被せて何を観察するんだ?」
 「そんなの、決まってるじゃないですか。さ、見せてください」
 手伝ってあげますから、と言いながら、律子は俺のペニスを握り締めたまま手を上下に往復させ始めた。
 血が集まって今か今かと刺激を待ち受けていたそこは敏感に反応し、律子の手からかかる圧力を押し返すようにビクンと跳ねた。
 「あ…ぁっ…く、くそっ!どうして声が………っっ」
 細くて、繊細で、スベスベした律子の指と掌で刺激されるのは、正直言ってたまらなく気持ちいい。
 それを認めてしまうのは、律子の思惑に一方的に乗せられるようで悔しいが、逃れる術も無いと思い知らされざるを得なかった。
 「いいじゃない。ここには私しかいないんだから…もっと聞かせてよ」
 ズリズリとベッドの上を壁際まで追いやられて壁に寄りかかる俺に、律子の身体がもたれかかってきた。
 上目遣いで見上げてくるガラス越しの瞳は、やけに妖しく、艶かしく輝いていた。
188アナライザー 8/13:2008/07/27(日) 15:54:06 ID:Ac23Lp7V
 いいようにされてたまるか、と、わざと関係無い事を考えて気を逸らそうとしてみたが、その考えも読まれていたのか、唇が覆いかぶさってきて思考を遮断されてしまう。
 おまけに、律子の手は、カリのくびれや裏筋や、粘膜と皮膚の境目など、俺の気持ちいい所を、正確に、的確な強さで刺激してくる。
 「手の中でどんどん大きくなってますよ。ゴム越しなのに、凄く熱い…」
 触れるか触れないかのラインで留まって俺がじれったくなると、痛くなる寸前の力で急激に握り締められ、そのまま乱暴にゴシゴシと扱き上げられる。
 頭がぼんやりするような、キスの快感と、腰全体が浮き上がるような、性器からの荒々しい快感に、みるみる内に射精欲が込み上げてくる。
 堤防を乗り越えて、限界を超えて…といった所で、律子の手がぴたりと止まった。
 「な、なんで止めるんだ…?」
 俺の身体にもたれたまま、律子が不敵に、ニヤリと笑った。
 「ふふ…もう出そうなのかなーと思って。出したいですか?」
 「え?」
 思わず俺は頷く。
 「じゃあ…お・ね・だ・り・して下さいよ」
 「なっ……!」
 律子は俺を調教でもするつもりなのか……。
 「あなたの口から『イキたい』って、言って欲しいなぁ〜……」
 そう言いながら、律子はゆっくりと右手を上下させ始めた。
 最も気持ちいい先端部分を避けて、刺激の弱い根元の辺りに緩い快感が走る…が、緩すぎて射精に至るのは不十分だ。
 「ね、どうなの?」
 「おうっ……」
 もどかしい刺激が続く中、そろりそろりと、人差し指と思われる細長い指が裏筋をつつーっとなぞった。
 張り詰めたペニスがビクンと跳ねるが、あと一歩、もう少しが足りなくて、全身がムズ痒くなる。
 律子の着た衣装の開いた襟からは美味しそうなご馳走が谷間を覗かせているし、短いスカートからはむしゃぶりつきたくなるような脚が伸びている。
 それに、ほんのり頬を染めてうっとりしたようなこの表情。
 もしも両手が自由に動かせたなら、目の前にいる律子を押し倒して犯してしまいたいぐらい、昂ぶっている。
 それほどまでに情欲を煽られた上に恥ずかしい思いをさせられ、両手を拘束されたこの状態での生殺しは、拷問以外の何物でもない。
 …できる事なら、早くこの天国のような地獄から抜け出したい、解放されたい…そう思っていた。
 「り、律子……」
 「なに?」
 「頼む……」
 「何を頼むんですか?」
189アナライザー 9/13:2008/07/27(日) 15:55:04 ID:Ac23Lp7V
 くそっ、どうしてそんなにワクワクした顔をしているんだ、律子は。
 「イかせてくれ…もう限界なんだ」
 恥を捨て、男のプライドも失った気がするが俺が何とかそこまで言うと、律子は満足げに目を細めた。
 「ふふっ…了解」
 ペニスを握る手に力がこもり、待ち焦がれていた愛撫が再開される。
 遠慮なく、容赦なく扱き上げる律子の手からの刺激を俺はもう我慢しなかったし、我慢もできなかった。
 爆発的な快楽が紙に火を点けた時のように燃え広がっていき、あっという間に溢れ出して行く。
 「うっ……」
 くすぶっていた熱塊が、尿道を駆け上って外界へと飛び出していった。
 一回、二回、三回、と、鼓動のリズムに合わせるようにして放たれる白濁液が、体内に強烈な快感を残していく。
 止まらない律子の手の動きが、次の拍動を無理やり引きずり出し、中々射精は収まらない。
 「おぉ〜、出てる出てる……」
 「あ、止め…そ、そんなじっくり…ぉ……見るなっ…」
 ゴムの中に射精を続ける俺のペニスに、律子はかぶりつくような態勢で視線を注いでいた。
 さっき『観察したい』とか言っていたのは、これの事だったのか…。
 「ハァ……ハァ……ハァ……」
 ようやく射精が止まり、俺が荒くなった息を整えていると、律子はペニスからコンドームを外し、溜まった精液をしげしげと眺めていた。
 「いっぱい出ましたね……。気持ちよかった?」
 コンドームの口を縛りながらニヤケ顔で問いかける律子に、俺はただ頷くことしか出来なかった。
 「さ、じゃあ第二ラウンドと行きましょうか」
 「なにっ!か、観察ってアレで終わりじゃないのか!?」
 「まだ『顔』を見てませんからね……って」
 律子が、一度役目を終えてのんびり休憩中の息子を見やる。
 「ちょっと、頑張ってくださいよ」
 「おいおい、そっちに言ってどうするんだ…すぐには無理だよ」
 「はいそこ、無理とか言わない。しょうがないなぁ、もう一肌脱ぎますか」
 俺の身体に前からもたれかかっていた律子が、壁と俺の背中の間に割って入ってきて、丁度後ろから律子に抱きかかえられる形になった。
 そして、腰の辺りで拘束されたままの俺の右手を取ると、そのまま背中側へと持ち上げていく。
 「いいですよ、触って」
190アナライザー 10/13:2008/07/27(日) 15:56:09 ID:Ac23Lp7V
 ふにょん、と、暖かい水風船のような弾力と、この覚えのある柔らかさ。
 手の甲に布地の感触がする所からすると、服の中へと右手が導かれていったようだ。
 「んっ……」
 取れる行動も限られている以上、素直に律子の導きに従って、『ご馳走』にありつく。
 あまり力が入らないが、スベスベした肌を撫で、弾力に富んだ乳房を掌で弄ぶと、耳元に熱っぽい吐息がかかった。
 乳首はどこにあるだろう…と、指先に意識を集中して探ると、一箇所だけやや硬い箇所を見つけることができた。
 そこの頂点を捕まえ、指先で転がすと、律子のこらえるような声と共に、硬さを増していく。
 「あ…はっ…そこ…んぅぅ……」
 こんな無理矢理な態勢を取っていてもそれなりに律子の性感帯を見つけられるのは、やはり慣れなのだろうか。
 それにしても、わざとやっているにせよ、こんなに耳元で甘い嬌声をあげられると、聴覚からの刺激が強すぎる。
 視界に律子の姿が見えない事も手伝って、さっき萎えたばかりのペニスにはもう血液が集まりつつある。
 「はぁ…ふふっ…ぁ…ちょ、ちょっと元気戻ってきましたね……あぅぅ」
 律子の手が身体の前に回ってきて、ほぼ硬くなったペニスを握り、そのまま扱き始めた。
 何度か往復した所で、その刺激に反応して目一杯まで血液が集まり、元の硬さを完全に取り戻した。
 同時に、右手に感じていた柔らかさが離れていく。
 「さ、じゃあサービスタイムは終了。あんまり長引くと…ね」
 後ろにいた律子が再び前に回ってきて、さっきの続きとばかりにもう一度、別のゴムを取り出して被せてきた。
 「なんだ…あれだけなのか…」
 もうちょっと触っていたかったのにな、と思ったが、まぁそれは今日でない別の機会でもいいだろう。
 …いやいや、それは違う気がするぞ。
 段々この状況に慣れて、プレイの一環だと考え始めていた自分に、背筋が薄ら寒くなった。
 違う。決して俺はMなわけではない…はずだ。
 「ま、今度はダイレクトに視覚的な刺激も与えてあげますから。ちょっと恥ずかしいけど…よいしょっと」
 律子はそう言うと、自ら衣装の中に手を突っ込み、布地に覆われていた乳房をぽろんと露出させた。
 さっき俺が触っていた…向かって右側の乳房の頂点は、目に見えて分かるぐらいに勃起しているようだった。
 などと考えていると、律子の手が俺の熱くなったカタマリを弄り回し始めた。
 その手が動く度に、胸元の果実がふるふる揺れた。
 「うっ…ぁ」
 今回は焦らす気はあまり無いのか、始めから先端と裏筋を中心に責めてくる。
191アナライザー 11/13:2008/07/27(日) 15:57:04 ID:Ac23Lp7V
 最も敏感な裏筋の縫い目の辺りを親指でグリグリと圧迫され、思わず腰が浮く。
 「ねぇ…一人でする時って、こうしてるのよね」
 リングを作った指で根元から亀頭へ扱き上げながら、律子が言う。
 「ま…まぁそうだが…」
 「わ、私を…オカズにした事…ある?」
 さすがに恥ずかしいのか、ノリノリでいた律子の言葉に少しの躊躇と照れが混じった。
 正直に言ってしまうのもどうかと思うが、ここでウソをつくのは得策では無いかもしれない。
 「………そりゃあ…ある」
 「っっ……そういう時って…どんなことを?」
 顔を赤くしながらも、律子は俺から視線を外さない。
 何となく、どうして律子がこんな事をしているのかが分かってきたような気がした。
 興味があるんだ…男の生態に。実戦で色々検証してみようと考えていたのだと思う。
 変に痛い思いをさせようとはしないのも、SM目的では無いからだ、と俺は考えた。
 「えっと…二人でした時の事を思い出したりとか、ぐ、グラビアの写真集とか……」
 「し、写真集…」
 律子の表情が一瞬凍りつく。
 伝わってくる刺激の気持ちよさについ気が緩んで、とんでもない事を口走ってしまったのに気づいたのは、言ってしまった後だった。
 「…もし付き合ってない頃にそんな事してたって知ったら、ユニット解消してましたよ」
 「す、すまん…けど、悪いことか?昔だったらまだしも」
 「わ、悪いこととは言いませんよ!私も人のことは…じゃなくて、ウチら恋人同士なんだし…けど、あの写真集の仕事、ホントに乗り気じゃなかったから…」
 「…納得がいかないってことか?」
 「そうじゃなくて……正直な所、嫌々やってた仕事だったんで…写真集関係は…」
 「それなら…今改めて撮り直せば、使っていいのか?」
 「ちょ、ちょっと、なんでそういう話になるんですかっ!…もう、変な事言いだすからこの話は終わりっ!」
 話が脇道にそれて動きを止めていた手が、また上下に動き始めた。
 「まったくもう…ちょっとムードが壊れちゃったじゃないですか。ま、女として悪い気はしないですよ…それだけ」
 ムードが壊れた、などと言いつつも、律子はさっきまでの律子に戻りつつあるようだ。
 5本の指を巧みに絡みつかせて、俺の気持ちいい所を満遍なく刺激してくる。
 肌を重ねる内に俺のツボも知られてしまっている以上、一度出しているとはいえあまり長く持ちそうは無い。
192アナライザー 12/13:2008/07/27(日) 15:59:29 ID:Ac23Lp7V
 「なぁ、まだこれ…解いてくれないのか?」
 美味しそうなおっぱいが目の前にあるのに、見ているだけで手出しできないというのは、なんとももどかしい。
 手を動かす度に揺れているのを見てしまうと、尚更だ。
 「まだダメ。もう一回…イってる所見せてくれたら、考えてあげますよ」
 「…って事は、解いてくれないかもしれないわけか」
 「いいじゃないですか。たまには私が終始主導権を握ったって構わないでしょう」
 ああ、やっぱりそういう事だったのか。いつもエッチする時は俺がリードしていたからな。
 仕切りたがりの律子はちょっとそこに不満があったのかもしれない。
 「あ、別にダーリンとするのに不満があるってわけじゃないわよ。私だって試してみたい事があるってだけ。また今度リクエストにお応えして差し上げますから、今日は大人しく受けに回っててくださいよ」
 「あ…あぁ、分かった…そういう事なら…」
 単なる上下動に留まらず、緩急をつけたりひねったりとバリエーションに富んだ律子の手に、ジワジワと上がってきたボルテージも最高点に近付いてきた。
 「…ビクビクしてきましたよ。ね、そろそろ…イきそう?」
 俺は黙って頷く。
 「今度は変に我慢させたりしないから…いいですよ、このまま…イっちゃう所、見せて」
 今は、逆らったり抵抗したりしようとは、思わなかった。
 「ぁ……で、でる…」
 二回目の射精。湧き上がるドロドロの熱を、あるがままに解放する。
 二度目であっても、さっきと勢いも量も、気持ちよさも変わらない。
 亀頭の先端で快楽が弾ける度に視界がスパークして、腰が蕩けそうだった。
 律子は、そんな俺のきっとだらしないであろう顔を、一瞬たりとも視線を外さずにじっと見つめていた。
 精を放ち終えると、残りを搾り出すように何度か根元から扱き上げられ、一回目と同じように外したゴムを観察された。
 「どうして白なんでしょうね、これ」
 「そ、そんなに見るなよ…恥ずかしい」
 「うふふ…可愛かったわよ、ダーリンの顔」
 どこか恍惚としたような表情の律子。散々俺を好き放題にしてご満悦の様子だった。
 二つ目のゴムを縛っている律子の様子を見ていたら、また意識が重たくなってきた、というか、眠い…。
 「じゃ、次は後ろの方をしちゃおうかな〜…って、こらー!」
 女の子をほったらかしにして寝るんじゃない、という律子の怒号も、おぼろげになっていき、また視界が真っ暗になった。
193アナライザー 13/13:2008/07/27(日) 16:00:21 ID:Ac23Lp7V

 顔が何やら硬い壁のようなものに押し付けられているのに気づいた。
 重たいまぶたを開いて見ると、鼻先に律子の顔があって、目を大きく見開くと律子はすぐ後ろに飛びのいた。
 「わっ、ビックリした…え、えーと…」
 運動した後のようにだるい身体を起こしてみると、そこは事務所の机の上。
 「…夢?」
 何だかとても屈辱的で、それでありながらちょっと気持ちいい体験をしていたような気がするのだが。
 飲みかけのコーヒーがカップの中にはまだ残っていて、俺が書くはずだったと記憶していた書類は机の端っこに寄せられていた。
 書類を手にとって見てみると、既に仕上げてあって印鑑まで押してある。
 「…書類、私が代わりにやっておきましたよ。隣で居眠りなんてしてるから」
 「うー、寝てたのか、俺?起こしてくれなかったのか」
 俺の言葉に一瞬律子はハッとした様子だったが、マグカップを机の上に置くと咳払いをした。
 「寝顔が可愛か……っと、そうじゃなくて、お疲れのようだからそっとしておいてあげようかなー、と珍しく思ったんですよ」
 「ああ、そうだったのか、悪いな、やってもらって」
 「そ、それより、具合大丈夫ですか?お腹痛いとか、無い?」
 「うーん、身体がだるいけど、多分寝起きだからだろうなぁ。他は特に…」
 「そ、そうですか。副作用は……って、あぁ、なんでもないです。だるいだけなら心配ないですね」
 俺の返事を聞いて、律子は何やらブツブツ言っていたが、安心したように胸を撫で下ろした。
 「ん、なんか今日は優しいな、律子」
 「…私はいつも優しくしてますけど?ま、仕事も終わった事ですし、帰りましょ?」
 律子が空のマグカップを持って席を立ち、俺もそれに合わせて残ったコーヒーを飲み干して後に続く。
 律子がカップを片付けている間、俺は戸締りと電気の確認だ。
 事務所はデスク周り以外はどこもかしこも少々蒸し暑かったが、仮眠室は若干涼しかったような気がした。
 入り口に戻ると、律子が俺の分のカバンも持って待ってくれていた。
 カバンを受け取ってさて今日も退社だ、と外に出ようとすると、律子が俺の前に立ちはだかった。
 どうしたんだ、と俺が尋ねると、律子が何も言わずズイッと一歩踏み込んできた。
 「…お仕事お疲れ様、ダーリン」
 頭一つ分ぐらい低い所から背伸びして、軽く触れるだけのキスをすると、律子の方から腕を絡めてきた。
 「なんだなんだ、今日は随分機嫌いいんだな。何かあった?」
 「ううん、別に。たまにはね、甘えたい時もあるってだけの事ですよ」
 ニコニコしていた律子だったが、腕を組んで歩いていると、時折俺の手首を見ているようだった。
 何か気になる事でもあるのかな、と思ったが、律子が甘えてくるのが貴重だったもので、すぐにその疑問は霞と消えてしまった。

 終わり
194 ◆yHhcvqAd4. :2008/07/27(日) 16:13:14 ID:Ac23Lp7V
以上です。本番無しですいません。Pが掘られる展開も考えてたんですが結局バッサリ切ってしまいました。
律子責めなお話を書きたい!と思ってた所に前スレだったかでケミカル小鳥さん関係のレスを見て、そっからアイデアを一部頂戴しました。

毎度のことですが感想ご指摘等いただけると感謝です。
195名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 16:28:55 ID:Dexp86ye
おおおおおおおおおあぁぁfじゃぁあああああああああ!!
りッちゃんたまらん・・・
196名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 16:52:00 ID:wCgmzAkF
土日元気無いってレスの直後にキター!!
自爆気味な発言とか誤魔化そうとして甘えてるとか可愛すぎるwww

律子もだけど亜美真美も期待して(ry
197名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 17:12:36 ID:tF8eewui



最近、律子ばっかりだお・・・
198名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 17:17:07 ID:2JHPop8y
律子好きの俺にはたまらん
199名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 17:18:13 ID:HWxoxwiZ
>>197
そりゃ最近の書き手が同じ人だし、不満なら自分で書けばとしか

>>194
乙なんだが本番がないとやっぱ消化不良だわw
とりあえず律っちゃんの乗馬を見学してくるか…
200名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 02:21:04 ID:8RPl+xqT
ここは静かだなw
まさにいんへるのに叩き落とされた気分だよ
201名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 02:50:04 ID:dSvvWx4c
おらといっしょにぱらいそさいくだ
202名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 02:52:17 ID:xAVTHWsQ
まあここは作品やエロ妄想で語る場所だからな
つーか美希は商業的にもエロパロ的にもかなり美味しい役貰ったな
身体が動かない。
というより縛られている?
声も出せない。
まいったなぁ…
………
……

う〜ん…だけどどうしたものかしら。両腕両脚はしっかり開かれて大の字。
何かにくくりつけられてる感じ。
部屋はすごい殺風景。見たこと無い部屋ね。
窓も見える範囲ではなさそうだし…。
地下…室?
はぁ〜あ、いやになる。こんな状況でもしっかり分析してる自分に嫌悪する。
とにかくどうにかしなきゃ。
すごく…怖いよ……プロデューサー…

かちゃ。
「おや、お目覚めかな、秋月律子君。」
若い男の声。
逆光で良く見えないけど痩せ型の長身。スーツっぽいシルエット。
暗い部屋で目が慣れないせいかしっかり見ることができない。

カツカツカツ。

近づいてくる。嫌だ。いや…。
何、何なの。何をしようっていうの。
誰?私をこんな目にして何が目的?
765プロ?私?
いや…助けて…
「あ、亜美ー。律っちゃん泣いちゃったよー?」
え?
「あー真美、ちょっと降りて」
え?え?
「ん…ちょちょちょちょっと待って。よい…しょっと。」
???
「はろはろ〜♪律っちゃんおっはー♪」
う…うぅ…
「うわぁああああああん!」
「あー!亜美、律っちゃん泣かしたー!」
「え゛ー!真美でしょー!」
なんなのー!
「ちょ、ちょっと真美!作戦A!」
「A?もう?ん゛〜…えい!」
「うわぁああああああ…んぐっ」
き、キス?キスしてる?
「んん…ちゅぅ……ぅぱ…ちゅぱ…あふ…」
ちょ、な、ななななな…
「おっ♪いいねぇ、真美〜♪」
「…んちゅ……ぷは…ん?泣きやんだみたいだよ?亜美。」
「…」
「う〜ん。真美ったら、すんごいエロエロだったよ〜。もう。」
「んっふっふ〜♪才能ある?」
「ななななななんなの!あんたたち!」
「ひゃあ!律っちゃんが怒った!」
「でもでも、律っちゃんは今動けないから大丈夫だよ亜美。」
「あ!そうか、そうだね!」
「そういう問題じゃないでしょ!なんなの、これは!」
「ん〜、とらわれた女スパイと秘密組織の幹部?だよね、真美?」
「え〜、違うよ、亜美。売られた美少女と組織の親分だったよ。」
何なのその設定は。でも、やっぱりこの子たちの仕業だったのね。良かったわ。
「あれ?安心するのは早いよ?律っちゃんは事務所の借金のために961プロに売られちゃうって設定なんだから。」
「そうそう!それそれ!真美たちは765プロのライバル、961プロ社長。っていう設定なんだよ?」
は?ていうか二人いるんですけど。
「それでそれで♪うらわかきアイドル秋月律子はその裸体を社長に…」
「上から下までじっくりねっとりと…ぐふふ♪」
「ふざけたこと言ってないで早くこれをほどきなさい!」
ニッタリと笑い合う亜美と真美。なんかいや〜な予感。
って裸体?………あ、裸だわ私。私としたことが今の今まで気づかなかったなんて。
「んっふっふ…ちょっと予定が狂ったかもだけど…」
「観念したほうが身のためだよ…律子君。」
い、いやあああああああああああああああああ!
「ん…あぅふ…ちぅ…ちゅぱ…あ…」
はじめは真美からだった。先ほどのキスの続きと言わんばかりに小学生とは思えない濃厚な口づけ。
律子はされるがままにその口撃を受け入れるしかなかった。
亜美も多少出遅れはしたものの、生まれたばかりの姿に剥かれた律子の肌をぎこちなくではあるが丁寧に愛撫していく。
「むぁ…ちゅ…ちゅぱ…ぅふ…はふ…んちぅ…」
抵抗しようにも律子の両手両脚は動かない。どこからこんなものを調達したかは分からないが、良くできた拘束台だと律子はついつい感心してしまった。
「真美〜。亜美もちゅーした〜い。」
「ん…ぷは…んっふっふ〜♪しょうがないなぁ、亜美はぁ。んじゃ、交代ね。」
ぱちん、とまるでアイドル業のバトンタッチのように口づけタームをチェンジする二人。
「ちょ、ちょっとふた…うぐ…ちゅう…ぱっ…んふ…」
亜美も真美に負けず劣らず上手かった。もはやそれはいつもの[ごっこ]ではなく、淫らで甘美な行為へ発展しかけていた。
(やば…ちょっとこの子たち…ホントに上手…)
「亜美も中々やるね〜。真美も負けてらんないね!」
そう言うと真美が律子の首筋へ舌を這わせる。
「っはぁん…!」
「おやおや〜♪真美君、お手柄。律子君の弱点をさっそく見つけたようだねぇ。」
「中々感度も良好なようだよ〜、亜美君。んちゅ…ちゅぱ…」
「い、いや…はぁ…んん…」
「ちゅーはこれくらいにして亜美も律子君の弱点探しへ探検しましょうかねぇ。」
そう微笑みながら亜美は律子のたわわな双丘へ手を伸ばす。
「や…もう…やめ…あ…んは」
亜美を横目に真美は執拗に首筋への愛撫を続けていたが、その手をやはり律子の胸へ伸ばす。
「あ…あな…んん…たたち…はぁ…やめ…て…」
「ん〜…まだまだ責めが足りないようだよ。亜美。」
「そうだね。じゃあ二人でいっぺんに。」
「亜美!真美!」
突然の怒号。亜美たちが入ってきたドアへ目をやると、そこには息を荒げ鬼のような形相で往生するPの姿があった。
「「兄(c)!」」
「プロデューサー!」
「すぐに事務所に戻れ。俺は…俺は怒ってるぞ。」
びくっと肩を震わせ脱兎のごとく立ち去る二人。
「律子…すまない。あの二人が勝手にやったことだ。それにこの拘束台も実はTV局の物でな。」
「…そ、そんなことより、コレ。ほどいてくれますか?」
はっっと我に返るPだがつい先程まで双子の愛撫に晒されていた律子の裸身を見て、殊更我に返った。
「あ、あぁ…」
うなずきつつもPは律子のその透き通った肌に目が入ってしまう。
邪念を払いつつなんとかきつく縛られた律子の手首へと手を伸ばす。
しかし、女児とはいえ濃厚な責めで火照った律子に再度淫らな感覚を蘇らすにはそれだけで十分だった。
「あっ…」
「ごごご、ごめん…!」
「いいい、いえ、すいません。」
(何で謝ってんのよ、私)
………
しばしの静寂。沈黙。
「あ、あの…ぷ、プロデューサー?」
「あ、ああ、そうだな。今、ほどいてやるからな。」
「い、いえ…そうでは無くて…そ、その…しし、してくれませんか?」
「へ?」
いきなりの要求にPは状況を飲み込めずにいた。
目の前には若く美しい少女があられもない姿で縛られている。
その少女がたった今自分に何を求めたか理解することができなかった。
「そ、そのあの子たちに…いろいろされちゃって…私…もう我慢できなくて…プロデューサーが嫌じゃなければ…」
すっかり狼狽していた。律子もそうなのだろう。
あまり普通の状況ではなかったのだから。いつもの凜とした彼女は何処かへ行ってしまったかのようにとても弱々しく感じた。
「ほ、ほら…見てください。私の乳首、こんなにおっきくなっちゃって…。二人にいっぱいいじられちゃいました…。」
まるで、誘導するかのように恥ずかしい台詞を漏らす彼女にPは自然と手を伸ばしていた。
「あは…どうですか?ちくび…おおきくなってるでしょう?」
「あ、あぁ…」
触れるだけだった指をゆっくりと転がすように撫でる。
「やぁん…プロデューサーの指…あったかくて…気持ちいい…」
その指は次第に柔らかな丘をしっかりとつかみ、優しく弧を描いていた。
「あん…おっぱい…きもち…いい…プロデューサー…キス…してください…」
「あぁ…」
「ん…っあ…ちゅう…んちぅ…ぁふ…」
双子のそれとはまた違うしっかりとした接吻。上唇を舐めとり口を離す。
「んはぁ…プロデューサー…キス…上手いんですね…」
口づけをしている間も手は胸をまさぐっていたが、Pはもう片方の手を律子の秘部へとやった。
「…あ、そこは…んっ…」
「律子…濡れてる。びしょびしょだ…」
「だって、プロデューサーが…」
「そうだな…俺は悪いPだ。だから律子のココをもっと可愛がりたい…」
くちゅ…
わざと淫靡な音を立て聴かせるかのようにそこを撫でる。
「いや…んっ…」
「いやなのかい?」
首を振る。
「そうか…じゃあもっと激しくするよ?」
振る。
割れ目の中は十分過ぎるほど満たされていた。そしてそのことが余計に淫らな音を立てる要因となる。
「あ…んん…んは…ふぁ…」
ちゅ…くちゅ…ちゅ…
「おや?この少し固いのは何かな?つまんでみよう。」
「や…そ、そこは…あぁん!」
律子のクリトリスをつまみ、優しく揺さぶってみると彼女はこれまでになく大きく喘いだ。
「だ、だめ…クリ…や…あ!…だめです…ぷろ…でゅ…はぁあん!」
びくびく…っ
律子の身体が激しく痙攣する。どうやらイってしまったようだ。
「はあっ…はぁっ…」
「律子はクリが弱いのかな?」
「…はぁっ…はぁっ…プロデューサー…ください…」
「ん?何かな?」
ちょっと意地悪をしてやろうなんて気持ちになってしまった。
もしかしたらこんな律子の姿はもう見られないかもしれない。
いつも自分のことに一生懸命で、他のアイドルはもちろん俺のことも気にかけてくれる律子。
自分にも他人にも厳しく強くまっすぐな彼女が魅せる淫らで弱々しい一面。
それがとても愛らしい。だから、少しくらい悪戯心を出してもいいだろ?
「意地悪しないで…プロデューサーのおちんちん…律子のここに…」
「ん?どこかなちゃんと言ってくれないと分からないなぁ…」
「お…おま……」
「聞こえないよ。」
「律子のいやらしいおまんこにプロデューサーのおっきいおちんちん入れてください!」
「…よく言えました。」
足の拘束を解き、持ち上げるようにしてゆっくり挿入する。
「あ…はいって…くる…ぁ…」
充分に濡れた膣への挿入は容易かった。まるで吸い込まれようにして膣内へ飲み込まれていく。
「くあ…すごい…締まる…!」
「やっ…あぁん!…すご…おっきい…プロデューサー…の…ふぁ…おちん…ち…んぁ…きもち…いいぁん…!」
一突きするだけで搾り取られるようだった。狭い膣壁はまるで生きているかのように蠢き射精を促す。
「ふぁ…あぁん!…んあ…んふ…やあ…!…あぁっ…」
「くっ!…律子…!」
ずちゅ…ぐちゅ…
「あぁっ…ぅあん…!…ふぅあ…ひぃぁ…はぁっ!…ぷ、ぷろ……ふぁあん!…き、キス…して…」
激しい荒淫と中の口づけはそれを口づけと呼ぶのがふさわしいのか分からないほど加速度を増し二人を密着させる。
「ちゅ…ぁあっ…ふぁ…ちゅぱ……ぅふぁ…」
「り、律子…もう、もう俺…」
口づけは暴発寸前のそれを誤魔化すためには機能せず、逆に絶頂を呼ぶだけだった。
なぜなら唇を重ねた瞬間、律子の膣内は一層激しく脈動し雄を奮い立たせたからだ。
「やぁ…あぁっ…すご…また…っふぁ…らかでおっき…くぁ…やぁん!」
「律子!律子!」
「いいよぉ…!らしてぇ…ちょうらぁい…!…プロデューサーの…いっぱい…ふぁああん!」
我慢という選択肢はすでにグレーアウトしていた。
「だめだ…律子…っ!…出るっ!!!」
びゅるっ!びゅくるっ!
「はぁっ…はっ…はぁっ…こんなに…いっぱい…」

………
……


「…お、おおおれはななななんてコトをしてしまったんだぁああああああああ!!!!」
時既に遅し。とはこの事。
過ぎ去った時間は返ってきません。
「大声出さないでください。男ならもっとこう大きく構えてください。」
「でもなぁ!って意外に普通です…ね?」
「ま、まぁ?そりゃ過ぎたことはどうしようもありませんし。だからプロデューサーにはきちんと責任を取ってもらわない…と」
責任…。はい出ました。
大人の世界ではこいつが足に手に背中に頭に心に股間に憑いて廻るんデスね。
「あ、あぁ…そ」
「まずは…避妊具と生理周期、それに私の将来設計についても追々お話するとして…」
亜美真美が隠しておいた服を着終えた律子がこちらをビッと指さし
「とにかく!これからもよろしくお願いしますよ!プロデューサー!」
「は、はい!」


「ね、ダーリン♪」…ボソ
212緊縛リッチャン:2008/07/28(月) 10:59:04 ID:xezeaLhi
あぁすっきり♪
もうちょっと痴女風味を出したかったけど無理でした♪

でも書き終えた…
すっげえムラムラするから抜いてくる!

投稿総数間違えてたのは内緒なのか?
213名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 12:52:39 ID:/5pHssdb
ごちそうさまでした

もちろん性的な意味で
214名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 18:54:40 ID:gN1UC49j
>>212
乙だぜ!緊縛もいいよね!

そういや、少し前にあずさスレ・小鳥スレに投下したSSでエロ続きありのがあったよな?
あれも早く読みたいなぁ
215名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 20:26:32 ID:kItyhIAp
律っちゃんをとかちつくつとは・・・
やるな亜美真美
216名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 23:17:09 ID:uT/B1TgA
なんというエロ亜美真美
あの双子は好奇心だけでどんどんテク磨いていきそうで困るw
217名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 01:21:09 ID:hf4qkivX
今までまとめサイトで0行進だったひびき、たかねもこれから増えていくんだろうか。
218名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 02:13:04 ID:L63YOaAH
せめて口調がわからんことには
219名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 07:12:51 ID:yRwPoaaH
逆に言うと、今なら捏造し放題
220名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 08:15:40 ID:FfCpCijp
まあ沖縄出身・お嬢様育ちってだけである程度はなんとかなる

とりあえず新キャラに皆がかまけている内にあずささんのわがままバディを調教隷属しておきますね
221名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 08:16:24 ID:aGpm9VYR
たかね「どうおす?気持ち良うおすか?」
ひびき「あかん!おまめさんいろうたらあかんんぅ!」
たかね「ほおら、ようさん糸引いて。ひびきはん、もっとお声出さはってもええんえ?」
ひびき「ひぁ!らめぇ!うちもうらめぇ!」

こうですね?わかります!
222名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 08:26:53 ID:2gcMJhGB
>>221

なんで大阪弁だよww
223名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 08:43:04 ID:mxAsNMOu
響たんは納豆キライなんですね、わかります
224名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 08:43:12 ID:HIzMEv8q
>221
戦地の同人思い出したわw
225名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 08:46:26 ID:FfCpCijp
欧州帰りクォーターの設定がまるで生かされてねえwww
226名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 17:50:36 ID:4ikZXaVN
>>221
というか、レズ板でやれw
227jaK:2008/07/29(火) 22:47:51 ID:5Gp/VZaJ
だれかあずささん書いてください。お願いします。
228名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:55:56 ID:5qvO7YuG
自分で書け
229jaK:2008/07/29(火) 22:58:36 ID:5Gp/VZaJ
すみません。
230名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 00:09:48 ID:kURyUYfr
夏だなぁ
231名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 05:45:08 ID:Xv5qfFqJ
欧州ったって北欧だろ?

向こうの人間お国訛りがきついから英語だろうが日本語だろうが
かなり酷い発音になるんだが
232名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 08:16:56 ID:g0Z8m26Q
>>231
何発売前に切れてんの。知識をひけらかしたいだけかい?
233221:2008/07/30(水) 08:30:25 ID:68z+Nfvq
>>231
そういうのは作品で語れ。俺みたいに。
234名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 08:36:00 ID:fMMr4o/l
>>232
もまいも餅つけ
これから>>231が貴音の訛り入り喘ぎ声絶頂シーン書いてくれるんだから
235名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 13:55:29 ID:EyLvFkv8
あずささんには京都弁で喘いでもらいたい
236名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 14:25:08 ID:8cVrz5ui
>>235
ぶぶ漬け食べなはれ
237名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 14:33:42 ID:fMMr4o/l
以下仙台弁「りゅん」禁止
238名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 14:42:21 ID:N4uskIwk
>>237
それってどんなときに使うんだ?
239名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 14:56:56 ID:xJMgPhs5
>>238
せつなさ炸裂
240名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 16:26:47 ID:j0o9HDb6
10レスほど読んだ

むしろ切れて顔真っ赤にしてるのが、>>232に見える件
241名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 20:11:47 ID:qx5d8Fe8
>>240
もう止めておけ。俺にはお前が>>231にしか見えない
242名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 20:58:28 ID:amHuZ7ND
俺がガンダムだ
243名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:25:52 ID:rrrVS1r3
じゃあ俺はバンダムだ
244名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:30:46 ID:upgyQbh7
じゃあバンナムだ
245名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:51:18 ID:9vLBPspE
夏だなぁ
夜は涼しいけど
246名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 22:21:21 ID:vYORgyHj
ライブ中に楽屋で待機している亜美をローターとバイブで何度もイかせながらちんこしゃぶらせて
「おいおい、早く俺をイかせないと真美が帰ってきちゃうぞ? こんなイヤラしい姿を見られてもいいのか?」
と言葉攻めをしていじめたいな〜。

とか

ライブ中に楽屋で待機している真美に下半身だけ全裸の俺のちんこを血が滲むほど踏みつけられて
「ほらほら〜、早くイかないと。このまんまだと亜美に兄ちゃんの変態なところ見られちゃうかもよ〜?」
とか言われてイジメられたいな〜。

とか考えていたら、今日も仕事が終わってしまった。
個人的には、亜美は教え込めばMに目覚めそうな気がするし
真美には抑圧された部分がある分かえってSに目覚めそうな気がするので
誰かそんなSS書いてくれんかのう。
仕事中に挑戦してみたが、文才がないとエロパロも書けないということが証明されただけだったわいw
247名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 22:35:45 ID:amHuZ7ND
充分だろw あとは数をこなせばいいんでないかい?
248名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 22:41:58 ID:TOzZNHSN
敵対勢力の女と懇ろになるというボンド先生みたいなシチュって燃えね?
てなわけで貴音と密通したいです。
249名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 00:46:25 ID:GyDNbfSc
>>241
そりゃただの幻覚だろ……
250名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:18:58 ID:+sZr+PL7
ここで議論するべき話題ではないかもしれないが
皆の北欧の定義ってどれぐらい?
俺はウィキペディアの国連の定義(イギリス含む)だが……
251名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 01:22:58 ID:sI3Sfd6b
わかってるならキャラスレでやれよw

俺はスカンジナビア半島かな
252名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 03:10:38 ID:S3b6/XYJ
>>246
四苦八苦しながら書いてそれを投稿して感想貰うのがいいんだろう
ここは多少ぶきっちょな出来でも頑張れば褒めてくれるスレだからお前も頑張れ
253名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 06:11:17 ID:rVsRP8uR
>>250
プラチナブロンドの美少女がいっぱいいて、エロほんの規制がゆるくて水道水にフッ素混ぜてるところ。
254名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 06:15:48 ID:rrB3bhfr
>>248
小鳥さんが961プロに潜入して捕まって向こうの社長に嬲られたりとか
255名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 08:55:51 ID:W6xU6jYX
>>254
読めねえよw
256名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 09:24:26 ID:t5UVy2rI
>>255
「ことりさんがくろいぷろにせんにゅうしてつかまってむこうのしゃちょうに嬲られたりとか」だ。
嬲ってのはホレあれだ、

男 女 男
↑ ↑ ↑
9 わ 9
6 た 6
1 小 1
社 鳥 P
長 さ
   ん

ハァハァ
257名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 09:46:51 ID:Zl1t7B51
大人の恋愛に新パターンができたな。
バーで互いに一人きりで飲む小鳥と黒井。
互いを知らず、しかし何故か惹かれあい二人は一夜を共にする。
だが美希移籍の報と共に小鳥はあの夜の男が黒井社長と知る。
そして揺れ動く小鳥……。みたいな。アイドルどこ行った。

今まで社長の愛人とか妄想独身女とかしかなかった小鳥の新展開だ。
258名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 09:56:22 ID:kedukeE3
かつてアイドルだった小鳥、そのP・黒井、そして社長だった社長

微妙な変の三角関係が時間経過を加えて四次元的に再展開
そこにPと美希と個人的希望でりっちゃんまでからんでもう何がなんやら
259名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 10:32:02 ID:zooZS80q
>>255
一応、「なぶ」られる。な。
260名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 11:51:36 ID:NqHQbCwu
亜美真美ヴァージョンのサニー聞いてたら地味に
「いらっしゃ〜い」とか言ってて吹いたwwwww三枝かよwwwwwww
261名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 13:04:37 ID:Bja9B6Jq
俺の端末対応してない。死にたい
262名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 14:00:31 ID:ihgNwxzB
>>246
前スレで携帯からの直打ち込み(合計5本)と、枝豆取り合いを書いた者です。

アイマス関連スレは、書き手を育てようとする流れがあるようで、あの程度でも受け入れてもらえましたよ。
先ず書いてみてはどうでしょうか?

とりあえず、
・文末をそろえる。慣れるまでは丁寧型(ですます調)が無難。
・話の全体像が出来上がるまでいろいろ妄想しておき、細かいところまでしっかり脳内設定する。
・一番伝えたい場面を決めておく。長くなったら他の部分は簡略化又は省略。
というのを心がけています。

正直、書き上げた後で気付く欠点もありますから。
デビュー待ってますよ。
263名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 14:35:19 ID:IYI79Mc3
嬲るが「なぶる」なのは知ってるけど、女男女って漢字はあったっけ?
お前らエロイから知ってるんだろ?
264名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 15:01:01 ID:Mys4Plrn
>>263
ある
読みは一緒
使い方に違いはなかったかとうろ覚え

みきまこゆき
265名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 15:20:51 ID:Bja9B6Jq
おいィ?
266名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 16:10:34 ID:PqZDxHZ7
つ嫐
267名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 17:49:34 ID:t5UVy2rI
>>263
ヰキペヂア行ってこい。方向感は判らなくもないが字義そのものはエロくない。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AB%90

>>264
うろ覚えは構わんがうちの真が生えてるとか抜かす奴は掘ってやるからワセリン持ってそこへ直れ。
268名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 19:02:40 ID:6ZcbaHeJ
誰か裏切り者の美希、ついでに響と貴音にお仕置きをするエロパロ書いてくれ
269名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 19:13:27 ID:S3b6/XYJ
美希はともかく他の二人はキャラ固まってねーからなー
270名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 20:24:43 ID:6lK7kLP1
最近読んだ中では枝豆取り合いが一番だったなあ。
というか、自分もあれがやりたくてたまらん。w

271 ◆yHhcvqAd4. :2008/07/31(木) 21:02:27 ID:L/O1yNJL
やはりあそこを端折ったのは失敗でしたね…大事な所だったと反省。

>>246
住民の温かみ溢れるスレなんで、チャレンジし易い場だと思いますよ。
俺もSSを書き始めたのはアイマススレが初めてなのでw

俺の場合は

・キャラクターの性格を噛み砕いて解釈。(と言ってもドラマCDとか持ってないので自分解釈もちらほら
・誰の視点で書くか決めておいて、決まったらその人の視点から描写する
・書きたい場面を図なり絵なりで思い浮かべて、それを文字で説明する
・↑のシチュや状況をとことんじっくり妄想して、前後の辻褄が合うようにちょこちょこ肉付け

誰もが最初は初心者だから!って事でwktk
272名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 21:42:00 ID:Zl1t7B51
>>262
どーでもいいけどSSで丁寧文はむしろ変じゃないか?
ですます調だと人格のある第三者が濡れ場を覗いて語っている風になる。

……!!
バッチコーイ
273名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 22:04:51 ID:6lK7kLP1
そりゃあキャラによるよ。別に強い意味で言ってないと思うけど。

千早なんてしてる時だって内心はですますで物を考えてる(と思う)。
あとは、雪歩、あずさあたり?

特に千早は犬プレイとかしていてもそんな感じでは。
で、そういう犬になっている自分を客観視したりして逆に燃えるタイプと見た。

…というのを考えているだけで書く時間がない。w
274名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:21:02 ID:HzrGpbU/
とりあえず思いついたら思いつくまま、その頭の中の汚らしい妄想を書いたらいい
むしろ、我慢汁と涎を垂れ流しながら、ニヤニヤしながら、思わずリアルでハァハァしながら、くんかくんかしながら、わずかにトリップしちゃうくらいタイプしろ
でも、一番大切なことは
『書き終わるまでは何が何でも抜くな、触るな、こすっちゃらめえ』
という数多のエロSS投稿者の恥ずかしい訓辞を股間に刻め
そうすれば少なくとも素晴らしい達成感と凄まじい射精感を自らの創作活動によって得ることができる
かもしれない

というようなことをピヨちゃんが言っております
275名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:37:21 ID:Tn4XC5jw
だよな
抜きながら書くのは基本だよなぁ
でも出しちゃったらもう書けないから
そこを頑張って寸止めしないと駄目なんだよなぁ
276名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:38:10 ID:Tn4XC5jw
誰か961プロの連中に罰を与えるやつ書いてくれ
277名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:54:52 ID:zBw1dqyq
>276
もーちょいと人となりがわからんことには、
書きようがないですねぇ。
せめて会話シーンでも出てくれれば、
後は妄想で膨らませることはできそうだけど…

無理して書いても>221みたく”コレジャナイロボ”になるしね。

278名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:07:00 ID:p3bpFD1Q
276が言いたいのは美希に(ryってことではw

まあ、自分が書いた方が早いよw
279名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 00:12:20 ID:p9lWqAv7
PSPのやつってやっぱアーケード版に近いのか?
280名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 03:54:23 ID:WNCbA98O
よーしそろそろ一作品書くか→どんな内容にするか頭の中でシミュレーションだ
→ハァハァハァハァ…フオオォ!→まあ書くのはまた今度でいいよな 今カいたし

コレが既に五ループ目です なんとかしてください
281名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 05:36:28 ID:7NkOO8l6
ちんちんを切ればその輪廻から抜け出せるよ!
282名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 08:41:21 ID:HgiHoJ1d
>>272
大人になった亜美が昔のイケない回想描写とか

やよいはふつーにですますだな
あと外面いい伊織とか
283名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 20:44:42 ID:1dQrxMGi
>>276
>>280
仕事中、ずっと美希&961関係ネタで黒ピヨちゃんエンジンかかりまくりだったが、
今さっきついつい抜いてしまったのと、トゥインクルで三練炭当たって満足してリビドーが抜けてしまった……orz。

とりあえず、シチュエーションとプロットだけメモ帳にまとめといてまたエンジンかかったらそのときには……
284名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 20:51:39 ID:94JKRfuz
ニコ動に既に貴音・響の捏造コミュ動画がいくつか上がってるから
それを参考にイメージを膨らませてみれば良いのではないですかの
四条貴音・我那覇響でタグ検索すればそこそこ出てくるよ
285名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 21:11:59 ID:o5UobqT4
小鳥「どうやら新人アイドルが参入してくるらしいんですけど、とりあえず盛っとけばいいんですか?」
286名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 21:21:10 ID:Lejux6tf
ケミカル小鳥が動き出す……
子安逃げてー
287名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 22:26:45 ID:zpkPIBgd
またスカパラの流れが来るのか?
まぁこの時期なら水分過剰摂取による頻尿や食中毒によるピーに偽装した薬を使うことは間違いなしだな
288名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 23:58:29 ID:p3bpFD1Q
はっきり言って、いいものを書きたいなら抜くのは絶対に禁。
そんなことしてると、途中で腑抜けたスカスカのものが出来上がるだけ。

妄想は溜めておけば溜めておくほど濃いのが出るよ。
って言う話を小鳥さんとしていたら共感してくれたので実践してくる。
289名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 01:47:44 ID:lkc/VrFS
自分で書いたので抜くのはシロウト
アレはダメ
290名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 01:50:52 ID:uMtiayWe
ノーチャンスですね、わかります
291名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 06:50:06 ID:RJkdnFmg
つーか妄想ではオッキするけどSSに仕立てるとまるで反応しなくなる ふしぎ!
292名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 17:14:20 ID:jidx4INJ
書くという作業は感情を昇華させるところがあるから。

腹が立った時、その内容を文章にしてみると結構すっきりするのがいい例。


ところで犬千早はやっぱり可愛いよね。時々苛めたりして拗ねたりしたら
抱き締めてやると途端におとなしくなったりとか。
…時間クレw
293名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 22:03:52 ID:kaxPWyX+
tuka妄想だとサクサク進んでいくのに、SSに仕立てようとすると悶々として進まなくなる ふしぎ!

ところで961社長だと、強引に散らすというより焦らして墜としそうというイメージが中のヒト的にあるんですが……。
長期戦になりそうでつね……。
294名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 22:08:23 ID:66P4Zvh+
妄想だと完全に動画で音声まであるんだけど
文章には出来ないんだよね…
295名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 22:27:54 ID:WEEZQvMi
誰か妄想を文章化&映像化する機械作らねーかなぁ…
296P×響(沖縄注意):2008/08/02(土) 23:28:00 ID:+Sz+Rg5N
「お…おぉぉ…おぉぉっ…」
961プロに一人で挨拶回りに行った俺だが、所属の我那覇響という子と
親しくなり過ぎてしまい、気が付くと勢いでホテルに連れ込んでしまい、抱いていた。

この響、沖縄出身で黒砂糖のような瑞々しい肌と、デエゴのような笑顔のまぶしい
無邪気な子なのだが、ベッドの上では思った以上に思った以上に激しい。
繰り返し到来するいんぶビーチの波のごとき快楽に、俺は思わず唸り声を上げた。

「んっ…あはんっ…あっり! …あっり…ッ!」
響は今、俺の上に騎乗位で繋がっている。小柄ながら張りのあるボディ。
突き上げるたびに小ぶりな乳房と大きなポニーテールが揺れ、その姿が艶かしい。
響のマングースは幼いながら俺の獰猛なハブを貪欲に飲み込み、確実に刺激を与えている。

「おお…おおおおぅ…おぉぉ…ううっ、ごめん!出るぅ!」
びゅっ、びゅびゅっ、びゅるるる…
不意に訪れる巨大台風のごとき快楽の渦。あまりの強烈さにとうとう俺は我慢できず、
暴れるゴーヤの先から響の漫湖公園の中に、大量のイラブー汁を注ぎこんだ。

「おぉぉ…やべぇ…気持ちよ過ぎ!」
びゅーっ、びゅーっ、どくどく…
一度射精をした後も、締め付けられる響のマングローブによって再び快楽が押し寄せ、
二発目が放たれた。まるでマリュウドの滝のごとく次々とイラブー汁が注ぎ込まれる。

「あっ!!あがぁぁっ!!んんんっ…凄い量…出てるさぁ…っ!」
「ふぅー…」
ごぽっ… ドロリ…
毒液を全て出し尽くした俺のキングコブラが引き抜かれると、
産毛のマングースがヒクヒクと痙攣し、濃厚なゲンキクールを噴き出した。
どうやら相当の量を出してしまったらしい。ゴムを付け忘れたことに後から気づいた。

「すごい量さぁ…こんなに出されたら、できちゃうねー…」
「でも、100%じゃないだろ?なんくるないさー」
「そうだね〜、気持ち良かったから許せるさ。なんくるないさー!」

また沖縄の人口増加率が上がった。
297名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 23:29:08 ID:+Sz+Rg5N
以上!
響はどうやら貧乳キャラで決定みたいですが、
個人的には巨乳の方が良かったと思います^
298名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 23:32:22 ID:0dxYKfy1
>>297
あぁ…、良い…沖縄だ……
299名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 23:56:21 ID:WYXDS8wU
まさに沖縄
300名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 00:07:15 ID:SL+mjPyJ
(沖縄注意)に噴いたw
301名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 00:14:01 ID:NDYM79mC
響の抱き心地のよさが良く伝わってきましたw
GJ!
そういえば響のエロパロは実質これが初だな
302名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:31:39 ID:Lu2GHqpk
やっぱり沖縄といえば漫湖だよな。
最近の漫湖は(生活排水のせいで)臭いんだっけ?
しかもマングローブがボーボーに生い茂っているとか。
さらにそのマングローブ大杉現象により水分を
摂られすぎて、本来なら湿地帯ゆえにほどよく
濡れていなければならない漫湖が渇き気味らしい。
303名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 04:39:09 ID:SJWYcZk6
「もうのびちまいやがったか・・・・・・」
「段を持ってるらしいが・・・所詮は小娘か」
「いやいや俺たち相手に健闘した方だろ」
 男たちが見下ろす視線の先にはいるのはアイドル・菊池真である。事務所からの
帰り道に何者かに拉致された真はこの廃墟となったビルの地下室に据え付けられた
リングの上で4人の男たちによってリンチされていた。パンチ、キック、投げ技、絞め技、
関節技・・・4人の男らのいずれもレスラー並みの体格をしており、その技量もまた
各々が真よりも遥かに強い。そんな男たちにより1時間の間、リンチされ続けた真の
身体は骨折や脱臼こそしていないものの激しいダメージを受け、手足を動かすことすら
難渋するほどであった。
「くっ・・・・・・うぁっ!!」
 苦しげに立ち上がろうとする真を男は足蹴にする。
「そろそろ、本番かな」
「だな」
 男は真の口にマウスボールと取り付ける。他の男たちはそれぞれ真の手足を抑えた。
「んんっ!!」
「それにしても小せえ胸だな・・・・・・」
「男と間違えられるのは無理もないな」
「この注射を打てば、大きな胸になれるぞ!」
「まぁ、どうなるかはしらねぇけどな」
 怯え、涙を流して首を振る真の懇願を楽しむように男は注射器を彼女の眼前にかざし、
その乳首に突き刺して、その内容物を乳房の中に押し流した。
「もう一本、あるぜ」
 男はもう一本、今度は反対の胸に突き刺した。真の身体は大きく反り返り、マウスボールで
口を塞いでいなければ絶叫していたはずだろう。
 この様子は逐一ビデオに撮影されていた、そのビデオは「菊池真。深夜の乱交」。それは
”961アイドルプロジェクト”の一環で最大のライバルである765プロの菊池真のアイドル
生命を断つことから開始された。



・・・・・・やはりレイプか牧場向けの話だな。
304名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 07:03:03 ID:8PAYikXF
>>296
鶴光師匠w

>>303
いい加減に名字くらい覚えてやれ…と思ったが、そっくりさんAVってことだな!
305名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 08:21:30 ID:s/pOVjtL
「そこまでよ!」突然、地下室に凛とした声が響き渡る。
「だ、誰だ!何処から入ってきやがった!?」男たちが慌てて周囲を窺うと、暗闇の中からある人物が姿を現した。
「『961プロの名前を騙って765プロのアイドル達の裏ビデオ撮影』ね…。何処のチンピラか知らないけど、
我が765プロと961プロも舐められたものだわ。
『バレたら961プロのせいにしてトンズラ』ってつもりらしいけど、残念ね。
貴方達が美希ちゃん拉致に送った連中はもう警察署の中よ。真ちゃんを捜すのに手間取ったけど、
私が来たからにはもう好き勝手はさせないわ。」
室内唯一の光源である裸電球が、765プロ事務員・音無小鳥の姿を照らし出した。

「ああ?何だお前は。見たところ765プロの人間らしいが・・・たった一人だけで俺達に勝てると思っているのか?
それとも、アンタもコイツと一緒に『出演』したいのかい?』ヒャヒャヒャ、と男たちが下卑な笑い声をあげるが、
小鳥はそれに動じることもなく「『出演』させることが出来るかしら?」と不敵な笑みを浮かべる。
「舐めるんじゃねぇ!」その笑みを挑発と受け止めた一人のチンピラが小鳥に掴みかかるが、
小鳥の目の前で突然体を硬直させ崩れ落ちる。
「特製の『筋弛緩薬』のお味は如何かしら?3日は身動き取れないから、大人しく横になってなさい」
そう語る小鳥の手には、空になった茶色の小瓶が握られていた。

「てめぇ…ただの素人じゃねぇな。何者だ!」残ったチンピラのうち、真の傍に立つ男が声を荒げて問う。
「私?只の『事務員』ですよ」ニッコリと微笑みながら答える小鳥。「魔法世界出身の、ね」
そしてインカムのマイクを握りしめ呟く。『プロデュース、開始』

その直後に眩い光が彼女を包み込み、光が消えるとそこには「別の衣装」に身を包んだ小鳥が佇んでいた。

「『魔法の事務員・ケミカル小鳥』参上!悪人はケミカルパワーで成敗するわ!」
ビシッ!とポーズを決め名乗りを上げる。彼女の正体は魔法世界出身の「魔法事務員」だったのだ。


>>303を読んで何故か受信した電波を勢いでSS化け&うp。一応続きもあるけどエロ無しなのでうpするか思案中…
306名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 08:34:17 ID:8PAYikXF
いいねえ。どんどんやってくれたまえ!
307名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 09:03:26 ID:qJppdqwJ
そこでもケミカルになってしまうのかw

むしろこっぱずかしい衣装とこっぱずかしいアイテム振り回して
赤面するような必殺技の名前を叫ぶってのはどう?w

いや、どうしても、ケミカルっていうとケミカル・アリを思い出してな。
308名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 09:07:37 ID:s/pOVjtL
それでは>>304の続きをうpしますね。

「たった一人で何が出来る!?かまわねぇ、やっちまえ!」
チンピラのリーダー格の男が声を上げ、その他のチンピラ達と共に小鳥目がけ襲いかかる。
それに動じることもなく指を「パチン!」と鳴らす小鳥。
すると突然室内に白い煙が立ち込め、チンピラ達の体が硬直し、その場に次々と崩れ落ちていく。
「か、体が動かねぇ…」「ど、どうなってやがる…?」床に倒れ伏すチンピラ達。
「特製魔法香『一網打尽(試作型)』よ。体の自由を奪うと同時に全てを白状させる効果を持つわ。
今回の計画の一部始終は警察署の取調室で語って貰うわよ。それまで眠っていなさい♪」
改めて指を「パチン!」と小鳥が鳴らす。チンピラ達は次々と眠りに落ちて行った。

「真ちゃん、大丈夫?この薬を飲んで。投与された薬を完全に中和するわ」
真を抱き起こし、懐から取り出した錠剤を飲ませる小鳥。幸い、真の命には別状はないようだ。
「小鳥…さん?いったい、どうしてここに…?」ボヤけた頭のまま問いかける真。
「もうすぐ警察が来るわ、それまで眠っていて。真ちゃん、また事務所でね」真をあやすように語りかける小鳥。
真はまだ何か聞きたいようだが、そのまま眠りに落ちていった。

真が眠ったのを確認した小鳥は、彼女をゆっくりと寝かせて立ち上がり『変身』を解く。
「真ちゃん、ごめんね。さっきの薬には『ケミカル小鳥の事を全て忘れる』という作用もあるの」
チンピラが撮影していたビデオカメラを手に取り何事か呟く。すると、カメラは光の粒となって消えていった。
「チンピラ達が吸った薬と魔法香もね。私の正体、まだ皆に知られる訳にはいかないのよ。
皆の前では私は只の『妄想好きの万能事務員・音無小鳥』でいなきゃならないから…」
そう寂しそうに呟くと、小鳥の姿は地下室の闇に溶けていった。

警察が到着したのはそれから約5分後。公式には「765プロと961プロ恐喝目的の誘拐未遂事件」と
発表された今回の事件。真実を知るのは廃墟の地下室の闇だけである。(終わり)
309305&308:2008/08/03(日) 09:11:45 ID:s/pOVjtL
ぐはっ、またアンカーミス…>>305の続きの間違いですorz
310名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 12:49:41 ID:NDYM79mC
>>303
こういうのいいねぇ
響でも頼む!
311名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 13:17:41 ID:IvIZYfdi
>>305
正直陵辱回避のためだけに存在するSSならいらね
312名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 13:27:20 ID:8PAYikXF
313名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 15:17:51 ID:5p6Ov9Yj
>>303
> 「それにしても小せえ胸だな・・・・・・」
> 「男と間違えられるのは無理もないな」
> 「この注射を打てば、大きな胸になれるぞ!」

「…くっ」
「どしたの千早ちゃん? なんか気になるところでもあった?」
「……別になんでもないわ」
「そう? あ、もう一本打つみたいだよ。…うわ〜、ビクビクしてる」
「うぅ〜、なんかすっごく痛そうです……」
「あ、始まった。結構大きいねこの人たち。『真大ピンチ!』って感じ?」
「ちょっと春香、少し静かに……」
「うわっ! うわわわっ! しかもいきなり2本!? いったそ〜」
「いちいち実況しないで! ダビングしてあげるから、家で一人で見たらどう?」
「えぇ〜? 千早ちゃんのムッツリ〜」
「…でも、やっぱりこういうのは皆で見たほうが楽しいと思うけど……」
「萩原さんまでそんなこと言って……。ダメよ春香を甘やかしちゃ」
「あのー、聞こえづらいんで、音量上げてもいいですかぁ?」
「どうせ真の声聞こえないし、そのままでいいんじゃない? 男の声はどうでもいいでしょ」
「でも真ちゃんだんだん大人しくなってきたし、そろそろボール外すんじゃないかな? 口はまだ犯してないし」
「噛み付いたりしたら面白いのに」
「そんなことしたら殺されちゃいますよ〜」
「死んでるんじゃない? アイドルとしてはとっくに。……あ、出た。早っ」
「まあ、真が女の子だということは証明された、という話ね。……ものすごい早漏ね…」
「ところで、最初のリンチのシーン、あれ後でダビングして欲しいんだけど……」
「……萩原さん、あなたそれ相当アブない趣味ね……。真のビデオのだけでいい?」


オチのない電波。ここにいないメンバーがどうなっているかは、各自想像してくれ。
314名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:29:54 ID:wBw/AfdS
おいィ…!
うちのあずさをどうしやがったー!!
315名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:33:06 ID:3hg4Ykig
俺と結婚して幸せになっちまったよ
316名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 19:59:13 ID:nM1VnUM1
>>315
では結婚初夜のお話をゆっくり聞かせて欲しいのだが…
317名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 20:42:46 ID:2tkRUl86
>313
正直見てる三人が他のアイドルを961に売ったとしか思えん。

千早→あずさ(胸的に恨み)・雪歩→真(振り向いてくれないから)として春香は誰を売ったんだろうか
961メンバーとの競合性的に考えれば伊織なんだろうけど……この場合売るのは(貧富の差的に)やよいだよなぁ。
とするとむしろ春香は美希の本当の移籍理由に絡むのか。

あ、律子は元Pである子安との愁嘆場という方向で(というか961移籍はTRUEエンド的に律子の方が妥当だよな)。

318名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 21:23:01 ID:5p6Ov9Yj
>>317
わかりづらいけど、やよいも一緒に見てるよ。一人だけ敬語の奴。
売った売らないの話は全然考えてなかったけど。
どちらかというと「他人事」をイメージして書いてた。
まあ所詮電波なんで設定とかは全然考えてないけど。
319名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 21:30:52 ID:TwfdqiiO
>>317
そういう裏切りの指針は結局子安が黒幕臭いなw

そうなる前にこっちが961プロの内部をかき回さないとな
と、いう訳で美希、響、貴音の陵辱きぼん
320名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 22:20:19 ID:uCYW9cET
>>317
TRUEエンド的に律子が脱退した後こそ真の意味で「覚醒」化すると思っている
ただしもうアイドル活動しない方向
321名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:55:11 ID:wRttfjD2
仕事で抑圧されていると、妄想の翼が広がるけど、それをそのまま文章にすると非エロ容量が増えるからなあ。
バックストーリーは脳内だけに収めた方がいいんだろうなあ、と、美希ネタに挑戦中に悟った……。

なんとか来週中には完成させたいわ……。
322名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:15:29 ID:LbpByq9W
>>321
がんばー
確かに楽屋裏っぽいのは切り方が難しいよな
323名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:30:37 ID:f2Zf5Euu
>>319
美希はともかく残りの二人は性格すらわからんからなー
ちときつい
324名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 02:34:55 ID:rlDo1NOS
A)
 「男物のブリーフだったりして」
 「ギャハハハハ、ふんどしだったりしてな」
 「オープン、プライス!」
 「おっ!黒のパンツ、しかもレース付きだ!!」
 「アイドルの癖にこんなパンツ履きやがって・・・」
 「お仕置きだ!ケツ出せ、ケツ!!」
  真は長椅子の上に寝かされ、イスの脚に手足をくくり付けられた。パンツはめくられ、
 剥きだしにされた真の尻に男の平手が炸裂する。
 「あっあぁ!!」
  廃墟の地下のリングに勢いよく叩かれる尻の音と真の悲鳴が響く。しかし、周囲に
 誰もいないこの場所でその惨劇を聞くものはいなかった。

B)
 「くぅぅぅ・・・・・・」
  乳房にされた注射の効果は絶大で、千早と同水準だった真の胸も今や律子に匹敵する
 ほどに膨張していた。真は今、その乳房の周囲を荒縄で縛られ、天井に吊るされており、
 乳房が大きくなるたびに縄が身体に食い込み更なる苦痛を与えていた。だが、真を苦しめて
 いるのはそれだけではなかった。
 「アイドルはうんちなんかしねぇからなぁ〜」
 「平気、平気、全然平気」
 「うっ・・・うぅっ・・・・・・」
  真は足を大開脚されて縛られている。そのため、陰毛をむしられ、ツルツルにされた陰部が
 丸見えになっており、肛門も同じ状態にされていた。この段階ではまだ真は”処女”であったが
 そうでなくなるのは時間の問題であった。
 「あっ・・・はぁっ!」
  真のお腹がクルクルと音を立て始める。効果は低いもののたっぷり入れられた浣腸液が
 その効果を発揮しようとしていた。その真の周囲には三脚に立てられたビデオカメラが数台
 備え付けられていた。そのカメラは、真の”瞬間”を捉えるべく用意されたものである。
 「プ、プロデュー・・・た、助けて・・・・・・」

 真リンチ陵辱アイドル生命断ち切りズタボロもの。シチュは思い切り浮かぶんだけど、その間を
つなぐのが難しいし、入れたら相当膨大になる。結構、容量問題は大きいわな・・・・・・
325名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 06:41:59 ID:uI9iJyAb
最初ガチムチかと思った
326名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 06:44:15 ID:+IR0stFp
>>324
監禁陵辱ものはクライアントの要求と資金、実行組織の技術力・処理能力等によって内容変わってくるからなあ
人体改造するにも一定期間欲しいところだし薬数本ですぐに胸十数センチも大きくなりませんよ千早さん

あと陵辱系はSSのはじめにその旨明記しておけばいらぬ反発受けずに済むかも
拉致監禁してビデオ撮影とかアイドルものの定番ネタなんだけど、苦手な人もいるからね

容量考えると他の陵辱系シチュスレとかtxt形式とかでの投下も選択肢に入るかなー
真の目前で他のアイドル調教とかも期待してるお
327名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 09:55:17 ID:VUPeQxXR
こういう監禁陵辱系は苦手です、心が痛くなる
328名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 10:13:31 ID:SNyLAMgk
裏切り者の美希の制裁監禁陵辱が先だろ常考
329名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 10:48:24 ID:+IR0stFp
ラジオのディレ1発言からすると、ライブの「Pにはミキだけを見て欲しいの〜」
ではない移籍理由もありえそうだしな

社長やP以外が手を下すとなると、ケミカル小鳥さんやアイドルたちが
ヤる
のもアリ?陵辱調教なら百合板じゃなくこっちでおkか
SM板に立てるのも一つだが、まあ過疎るだろうしな
330名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 11:12:19 ID:9N/oaD0m
実行者は
やはり
雪歩が似合う
331名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 12:27:44 ID:0djE2LKY
>>328
同意
あと響と貴音も一緒に壊すような感じで
332名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 15:27:41 ID:+mA8sA8k
美希に大きい方おもらしさせたい
333名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 20:41:43 ID:P9D+6J/0
SSスレなんだぜ?使い切るぐらいの気合で書けばいいじゃないか。
容量オーバーで終わるなんてSSスレの本望といえる終わり方だろ。

なので気にしないでどんどん書けばいいと思うんだが。
50行×30レスぐらいなら余裕だろ。それ以上でも構わないけど。
334名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 20:51:33 ID:f2Zf5Euu
前スレは珍しく容量超過で終われたし現行スレも既に212KBだしな
調子良い
335名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 22:32:44 ID:IvUhORl1
お盆あたりにSS大量投下が来そうな予感
336名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 04:33:56 ID:C3DfJmDz
そういう>>335は書いてるのか?
他人に頼るのは良くないぞ
337名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 05:47:31 ID:nw+L1F4Z
>>335>>336の超大作に期待
俺はエロ遅筆だから盆には無理くさ
338名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 09:17:56 ID:Zn7hbUBl
というか、お盆はコミケのシーズンだろ。
SS書きところか、コミケ前の準備とかで忙しいのではないかと。
それにコミケとか帰省で望ましいネット環境に無い人の方が多いのでは?
339名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 10:28:58 ID:uUIoB8kB
7月27日に全戦力を使い果たし上京なんて当面無理な俺が通りますよ

萌え力も消耗しちゃって魂抜けかけてますがね
340名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 14:24:41 ID:y8oTUFcw
やったもん勝ち。



「〜♪」
「あれ美希、発声練習?フシギな歌だね」
「ひびきおはよー。千早さんが教えてくれたの。いろんな歌唱法をマスターしておくと表現力に幅がでるからって」
「あんたほんとに千早のこと好きだね」
「うん。それにこれ、気持ちいいんだよ。うまくできると、奥のほうでびりびりって響くかんじなの」
「……ふうん、口の中で共鳴してるみたいだね。なんていうテクニックなの」
「ホーミー」
「ひゃあっ!?」
「どしたのひびき。あ、知ってるの?ホーミー」
「わわ、そ、そんなことっ」
「ホーミー気持ちいいよね、使ったことあるの?ひびき」
「な、なっ、ないけどぉ……」
「そしたら今度一緒にホーミーしてみよ?」
「わ……わ、やあああっ」
「あれ?ひびき、どしたの?ホーミーきらいなのー?ひーびきー!ほーみー!」

****

「たかね喜べ、ソロライブが決まったぞ」
「ありがとうございますプロデューサー、わたし頑張りますね」
「地方の公会堂だがキャパは大きい。気合入れていけよ」
「はい。場所はどちらなんですの?」
「兵庫だ。宝殿市民会館」
「ホ……っ!?」
「あっそか外国長いんだよな、聞いたことないだろ?宝殿だ、宝殿」
「あ……あのっ、そ、その」
「ええっと、ドイツ語では……んー、『ホウデン・シュターツビルゲリッヒ・ツェントラム』、だっけ?」
「きゃあああーっ!」
「え?ど、どうしたたかね!宝殿だよ!加古川の隣の!たかねー!ほーでーん!」



こんな961プロはダメだ。
341名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 15:03:19 ID:ALKCPypq
ホーミーとかホーデンとか何のこと?
342名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 16:51:12 ID:/2ymnioe
ホーミー=沖縄弁で女性器
ホーデン=ドイツ語で睾丸
343名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 17:29:16 ID:/mWC/Q2V
「マンコ」
「ひゃあっ!?」
「どしたのひびき。あ、知ってるの?マンコ」
「わわ、そ、そんなことっ」
「マンコ気持ちいいよね、使ったことあるの?ひびき」
「な、なっ、ないけどぉ……」
「そしたら今度一緒にマンコしてみよ?」
「わ……わ、やあああっ」
「あれ?ひびき、どしたの?マンコきらいなのー?ひーびきー!まーんーこー!」


…ふぅ

まったく、美希は変態だな
344名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 18:07:59 ID:y8oTUFcw
そのくせ
「漫湖?いきたいの?結構におうよ?最近遊ぶ子ばっかでろくに手入れもしてなくて」
とかスムースに口走っちゃうひびきたん素敵です。
345名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 21:41:09 ID:t9ZpCHYO
ホーミー→hold meでプラトニックな百合展開をたかねと(ry
346名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 23:08:48 ID:qIg6rHFZ
百合は百合スレでやろうぜ…

それにしてもこんなに暑いと露出度が増加して実にけしからんと思わんかね?
347名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 23:34:26 ID:At7TBCM9
>>345
は?百合厨は消えろよ
いい加減空気嫁
348名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 23:53:04 ID:0i1iwXQ9
やばー、チマチマ書き進めてるSSが50kb超えそうだ…削るか分けて投下するかしないと…
349名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 00:15:22 ID:VpsaJY8h
俺もちまちま書いたテキストデータが3kをこえたぜ!



ごめんなさい。できた暁には投稿する
350名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 01:02:19 ID:io9bDAEy
>>347
わざわざ自分から「殺してくれ」という事も無かろうに……
351 ◆yHhcvqAd4. :2008/08/06(水) 12:05:02 ID:Zrqz+5hK
こんにちは。暑過ぎて全身から汁が…。

できあがってみたら60KBにもなってしまったんで、前編と後編に分けて投下しようと思います。
ゲーム本編と違う展開になっちゃってる部分がある(特に後編)ので、どうなんだろうなーと不安です。
でも2次創作なんだし2chへの書き込みにアレコレ気に病んでもちかたないよね(^^)vって事でいきます。

今回は真美オンリーです。
352leaving (前編) 1/9:2008/08/06(水) 12:06:37 ID:Zrqz+5hK

 楽屋の中で、拳を構えてにらめっこ。
 俺が双海姉妹をプロデュースし始めてから、TV出演の度に毎回毎回見られる光景だった。
 双子の姉妹の亜美と真美は、二人で一人のアイドル。二人で協力していてもTVに出るのは一人。
 事前に話し合っている、とは言っても、最後には楽屋内ジャンケンが決め手になっている。
 「さー行くよ亜美!勝った方が出演だからね!」
 「手加減無しだよ真美!せーの!」
 『最初はグー!じゃんけんポン!』
 「亜美の勝ちぃーー!」
 「勝者、赤コーナー、双海亜美!」
 俺が亜美の右手を掴んで高々と掲げる。パーを出して負けた真美は若干しょんぼり顔だ。
 「うぁー、オーディションで勝ったのは真美なのに〜…」
 「まぁまぁ。前回の収録は真美が出たんだから、今回は亜美の出演を見守ってような。さ、亜美は準備しておいで」
 「はーい」
 亜美をメイクのスタッフの元へ向かわせながら、負けてしまった真美へのフォローも忘れない。
 しょげる真美の背中をポンポンと叩いて、軽く頭を撫でてやると、頭の尻尾がぴょこぴょこと揺れた。
 「負けは負けだし、しょうがないか…」
 俺が椅子に腰掛けてまだ人の集まらないスタジオを写したモニターを眺めていると、真美がぶつくさ言いながら俺の膝の上に座った。
 敗者専用の指定席、というのはあの二人が勝手に決めたルールで、いつも楽屋内ジャンケンで負けた方がそこに座るのだ。
 人間がこんな近距離に来るのは若干落ち着かないが、そこは大人の余裕でカバーだ。
 「兄ちゃん、シートベルト!」
 「はいはい」
 俺が腕を差し出すまでも無く、真美が俺の両腕をグイグイ引っ張って、細っこい胴体の前へ回させる。
 「えへへ…」
 後ろから抱っこするような姿勢になると、安心したように真美がもたれかかってきた。
 プロデュースし始めの頃は何となく距離を感じる事もあったが、今ではもう二人ともベッタリだ。
 俺が小学生だった頃はこんなに他人にくっついたりしなかった記憶があるが、性別も時代も違う以上、言っても無意味だろう。
 というか、この年頃の女の子ってもうちょっと複雑な感じだったような気がするけれど…これも二人の性格なのだろうか。
 そもそも、双海姉妹を型に当てはめて考えようとすること自体が無茶な事なのかもしれない。
353leaving (前編) 2/9:2008/08/06(水) 12:07:17 ID:Zrqz+5hK
 
 ようやくまばらにスタジオ入りし始めた人達を一人、二人、と一緒に数えていると、間もなく亜美がスタジオに入ってくるのが見えた。
 楽屋に繋がっているカメラの位置を知っている亜美は、モニターの中から飛び出さんばかりにズンズン近付いてきて、ドアップになってウインクした。
 それを見て、真美は一方通行のテレビモニターに向かって手を振った。
 と、何の前触れも無く、突然俺の股間に熱が集まり始めた。
 「(あ、いけね)」
 男にはたまに見られる、不意の生理現象だ。
 最近忙しくて溜まり気味なせいもあるのだろう。これ以上大きくならないようにと意識を落ち着かせる。
 「兄ちゃん、これ何?」
 そこへ、真美が、グイグイとお尻を俺の股間に押し付けてきた。
 「うわっ、よ、よせっ、真美!」
 いつもだったら冗談で流せる所だが、今のこの状況では余りにもタイミングが悪かった。
 不意の生理現象で硬くなりかけていた所に布地越しとは言え刺激を受け、どんどんそこへ血が集まっていく。
 「わ、な、なんか大きくなってきたっ!」
 何とか真美の腰を前に押し出して身体を離したが、もう遅かった。
 スーツのズボンの薄い布地を押し上げる、不自然な硬い膨らみ。
 真美が向き直った瞬間、それをバッチリ見られてしまった。
 「あっ………」
 「ま、真美!これはだな、男の生理現象で…!」
 赤くなった真美の頬が、男の性器が性的興奮で膨張するのを『知っている』事を告げていた。
 「……兄ちゃんのエッチ」
 眉を釣りあげ、低い声でいいながら、真美は抗議の視線をぶつけてくる。
 「す、すまん。でも、不意にこうなる事もあるんだ」
 「ホントに〜?」
 真美のジトッとした疑いの視線は変わらない。
 「本当だ!わざとってワケじゃない!」
 実際の所は、本当にわざとじゃないとは言え、局部への刺激が引き金になってしまったのだが。
 自分でも若干苦しい言い訳だと思いながら、背中に冷や汗が伝うのを感じた。
 「じゃあ……真美の言う事聞いてくれたら、許してあげるよ」
 表情から険が取れ、少し柔らかい表情になってから真美が言った。
 「ああ、分かった。俺がやれる事なら何でもする」
 「よし…そいじゃあ言うね……」
 真美が深呼吸した。いったいどんな要求が来るのか。
 次回のテレビ出演を真美にするとか、遊園地に連れて行けとか、好きなものを買えとか、そんな所だと思っていた。
 「…エッチな事、教えて」
 そんな簡単な要求では無かった。
 「…えっ!?」
 そう言いながら真美が指差した先は、俺の股間、布地が押し上げられたそこだった。
 きっぱりとした口調と表情から、冗談で無いことは否定できそうも無い。
 「……ホントは真美、そういう事知らないから、知りたい」
 「ばっ…お前、何言って――――」
 「言う事聞いてくれないんなら……社長に言っちゃうよ?」
 「う…………」
 「ど……どうなの?兄ちゃんが言う事聞いてくれたら、真美、誰にも言わないよ?亜美にもナイショにする」
 真っ直ぐに俺の眼を射抜く真美の視線の中には、微かに焦りや不安、動揺が見られた。
 大人を脅迫してまで自分の要求している事の異常さは、真美自身で自覚しているように思えた。
 「……分かったよ」
 断って社長に話が行けば、俺の首は飛んで刑務所行きだ。事務所内に知れるだけでも、真美が765プロに居辛くなるかもしれない。
 勿論要求を受け入れてこのまま真美と性行為に至った場合、マスコミにバレれば同様に大変な事態になる。
354leaving (前編) 3/9:2008/08/06(水) 12:07:50 ID:Zrqz+5hK
 どっちのリスクも高いというには高すぎるが、より確実性が高いのは、前者だった。
 俺に断るという選択肢を取ることは出来なかった。
 「んっふっふ〜。さっすが兄ちゃん、話が分かるね!」
 にんまりと笑った真美は椅子から降りると楽屋の入り口へかけて行き、外に誰もいないことを確かめると後ろ手にドアの鍵を閉めた。
 これから後のことをどうしようか、それを考えると思わずため息が漏れた。
 Hなことをするとは言っても、相手は子どもだ。本気で興奮するはずもないし、ごっこ遊びで満足するだろう。そう思っていた。
 「真美…キスした事、あるか?」
 椅子に戻った真美に、俺は冗談半分に尋ねる。
 「亜美とだったらした事あるよ」
 「あはは、そりゃありそうだな」
 予想した通りの、微笑ましい答えだ。
 俺の口から思わず笑いが漏れると、真美が何かを考えるように天井を見上げた。
 「あ、そっか。チューから始めるんだよね、確か」
 「えーとだ―――」
 「ん………」
 目が合ったと思った瞬間真美の顔が近付いてきて、まだ言葉を発している途中の俺の唇を塞いだ。
 ちゅ…と、水音と共に、2秒、3秒と時が止まり、そして動き出した。
 お互いの顔が見える距離まで離れると、真美が照れ臭そうにはにかんだ。
 「お、おい真美」
 「何?」
 「ひ、人の話はちゃんと聞きなさい……」
 真美は何がおかしいのかといわんばかりの目で俺を見る。
 「ファーストキスはとっておきたいか、って訊こうとしたんだけど…」
 時、既に遅し。
 「ファーストキスって初めてのキスだよね?もっと小さい頃に亜美としちゃったから初めてじゃないよ?」
 「男との、って事だよ」
 「あ、なーんだそういう事か。でも兄ちゃんだったらいいよ」
 と、真美はあっさりそう言ってのけた。
 「それより、今のなんかいい感じだったから、もっかいもっかい!」
 またもや俺からのリアクションを待つことなく、真美は目を閉じて軽く顎を上げた。
 こうしてみると、年齢の割には大人びた顔立ちかもしれない。
 「…仕方ないな」
 顎を掴んで引き寄せて、俺から真美の潤った唇を塞ぐ。
 今度は、唇を合わせるだけのソフトなキスではない。大人のキスというものを教えてやろう。
 「んっ!?む……」
 緩く閉じられた唇の間に舌を割り込ませてこじ開け、無理矢理に真美の口内に侵入する。
 そのまま唾液で濡れた舌を絡め取って、俺の唾液と混ぜ合わせていく。
 真美はビックリしたようだったが、俺を突き飛ばしたりしようという気は無いらしく、大人しくされるがままになっている。
 「あ……こ、これが……」
 大人のキス、と真美が言いかけた所に、また唇を被せた。
 もう一度舌を真美の口内に突き入れ、歯茎や上顎のザラザラを擦る。
 更に奥へ、と思った所で、されるがままになっていた真美の舌も絡み付いてきた。
 唇と唇の隙間から、粘膜同士の絡み合う音が漏れ出た。
 「あ…っ、ん……」
 性的な行為とは全く結びつかないような、天真爛漫な真美から、くぐもった声が発せられる。
 それに加えて、世間から後ろ指を指されるような行為に走っていると認めざるを得ない現実が、暗く背徳的な情欲を煽った。
 ………したい。このまま、真美と。
 自分の頭に浮かんだ言葉が信じられなかった。俺は、担当アイドル、しかもこんな子どもに欲情している。
 ロリータコンプレックス。ぺドフィリア。今の状態はまさにこれだけで説明し切れてしまう。
355leaving (前編) 4/9:2008/08/06(水) 12:08:44 ID:Zrqz+5hK
 「ふぁ……あ…」
 唇を離して舌を引き抜くと、唾液のアーチがかかった。
 真美はとろんとした焦点の合わない目で俺の方に瞳を向け、そのまま体重を俺に預けた。
 「気持ち良かった?」
 「あ……頭が…ぼーっとして…これが…気持ちいいって奴なのかな……」
 眠りにつく直前のような、宙に浮いた声で真美はぽつりぽつりとつぶやいた。
 「もっと気持ちよくなるよ、これから……」
 言いながら俺は、服の上から真美の胸に手を這わせていく。
 なだらかではあるが、そこには女性特有の膨らみが存在していた。
 「な、なんか…くすぐったい……」
 「ペッタンじゃないんだな。ちょっと意外だ」
 プロフィールから3サイズは知っていたが、思っていたよりは大きいかもしれない。
 ゆっくりゆっくり、起伏を確かめるように撫でていき、時々ふにっとしたその膨らみを指で押してみる。
 「…クラスの女の子の中じゃ…おっきい方だよ?び、Bあるし…。兄ちゃんは…もっとおっきい方がいい?」
 「まぁ、俺も男だし、大きい方が好きといえば好きだが。亜美も真美は将来に期待が持てると思うぞ、ははっ」
 服の上から擦るように撫でていると、くすぐったそうに真美が身をよじる。
 半笑いになった口からは、時々ため息のような厚みのある息が漏れてきていた。
 「さて、じゃあ直接触らせてもらおうかな」
 無遠慮に、裾の方から真美の服の中に手を突っ込む。
 人体の温度と、殻をむいたゆで卵のような瑞々しくて弾力のある肌を、少し強めに撫でていき、起伏を覆い隠すブラに辿り着いた。
 背中側に手を回してホックを探り当て、引っかかりの向きを確かめてから引っ張って、外す。
 「兄ちゃんの手、あったかい…」
 抵抗しない真美は、ボーっとした口調でそう言った。
 服の中から浮かび上がる手のシルエットに、今現在自分が行っている行為を自覚させられてしまう。
 ホックを外した所で、細い腰周りに手を戻し、滑らかな肌を掌で愉しみながら、服をズリズリとゆっくり引き上げていく。
 「あ……ぬ、脱がすの……?」
 「気づくのが遅いだろ…って、止めとくか?」
 「い…いいよ、兄ちゃんにリードしてもらわなきゃ、わかんないもん。そのまんま続けて」
 真美の頬がカッと紅に染まる。もしかしたら、自分から言い出した手前、後に引けないのかもしれない。
 「イヤならイヤって言っていいんだからな。言い出したのは真美なんだから」
 「イヤじゃないけど…なんか恥ずかしいよ……ん……」
 モジモジしつつも俺に身を任せている真美がなんだか可愛く思えて、つい吸い寄せられるようにキスをした。
 「(いったい何をしているんだ、俺は…)」
 すっかり乗り気になってきている自分に、自虐的な気持ちが同時に膨らんでくるのを感じた。
 「エヘヘ…兄ちゃんからチューされちゃった」
 触れるだけの軽いキスから唇を離すと、真美が嬉しそうに無邪気な目を細めた。
 そして、その隙を突くように、俺は一気に真美の服をズリ上げた。
 「ひゃあっ!?」
 露になる素肌。歳相応に控えめな膨らみの頂点には、綺麗な桜色があった。
 臍周りや腰周りは、日頃のレッスンの成果の現れた引き締まり具合だ。
 早速、膨らみに手を覆い被せて指を滑らせていくと、少々固めの弾力が身体の内側から押し返してくる。
 指の付け根に乗せて持ち上げると、呼吸に合わせて僅かに揺れていた。
 ちゃんと柔らかいその乳房を、やわやわと揉む。
 「どんな気分だ?」
 さすがに素肌を見られるのは恥ずかしいのか、じっと見据えていた真美の視線が今はあさっての方向を向いている。
 その顔から首元までは、ほんのりと赤みが射していた。
 「恥ずかしくて、な、なんか変な感じ…」
 この歳ではまだ性感は無いのだろうか。
 と、ピンク色の頂点に指先が擦れると、真美の身体がビクッと軽く跳ねた。
356leaving (前編) 5/9:2008/08/06(水) 12:09:32 ID:Zrqz+5hK
 「あっ…うぁ……」
 もう一回そこを擦ってみると、やはりはっきりとしたリアクションが返ってくる。
 となれば、そこを集中的に刺激してみない手は無い。
 「んひゃ……あぅ…」
 指をセットして、ちょっときつめに圧迫しながら、回すように捏ね回してみると、面白いように真美の身体が反応した。
 「ここはどんな感じだ?言ってごらん」
 「や…あっ…な、なんていうか…び、ビリビリって…変な声出ちゃう…」
 まだ恋愛すらロクに知らなさそうな年齢なのに性的な刺激に反応する事には正直言って驚いた。
 硬さを増していく乳首をくりくり捏ねていると、ピクリ、ピクリと真美の身体が震えた。
 次第に頬にさした赤みが強くなり始め、息が荒くなる。
 セクシー、というにはやや足りない表情だが、いつものやんちゃぶりからすれば随分と扇情的だった。
 半開きになったままの唇が目に入り、また唇を奪う。
 真美が腕を首に回して抱きついてきて、ふわりとほのかに甘い匂いが鼻腔をくすぐる。
 「んむ…ふぅっ…!んん、ん……」
 柔らかい唇の中に舌を押し込んでねぶりながら、指先は膨らみの頂点をいじり続ける。
 鼻から漏れて来るくぐもった声色は、俺に『女』を意識させるに足るものだった。
 その証拠に、俺の男としての機能は、『こんな子ども』が相手なのにも関わらず、正常に働いていた。
 いや、『こんな子ども』相手に欲情している俺が正常などとは到底言えないだろう。
 「さて、そろそろこっちかな…」
 やけっぱちな気分になりつつある中、俺は胸から腹へと手を下げていき、ショートパンツのベルトに手をかけた。
 ここから先へ進めば、後戻りは出来ない、と思ったが、もう既に後戻りはできないところまできているのだ。
 そんな事は最早考えるだけムダと言うものだった。
 「あ…兄ちゃん…」
 真美の返事を聞かず、半ば強引にベルトを外し、ショートパンツをヒザの辺りまで引き下した。
 中から出てきたのは、青と白のボーダー柄のショーツ。
 てっきりキャラクターでもプリントされたもっと幼いデザインのものをつけているのかと思っていただけに、それが意外に感じた。
 「脱がすよ」
 「う……」
 のどの奥から詰まったような声を出し、赤く染まった顔で真美はコクコクと頷いた。
 脱がす事に疑問を持たない程度の知識はあるようだが、いったいどこまで知っているのだろうか。
 スルスルと抵抗無く脱がしていくと、その奥から見えてきたのは、一本も毛の生えてないキレイな丘だった。
 「ま、まだ生えてなくって……」
 無毛の局部はぴっちりと閉じられていたが、ほんの僅かに蛍光灯の明かりを反射している所があるように見えた。
 真美の視線は俺の顔を見つめていたが、俺がそこへ視線を落すと同時に俯いた。
 上半身の肩や袖、下半身のくるぶしなどは普段通りに衣服に覆われているのに、胸と局部だけが露出している。
 楽屋で見るにはあまりにも卑猥で非日常過ぎる眺めに、今更ながら頭がクラクラした。
 脅迫されてやむを得ず、ごっこ遊びのつもりでいたのに、今は俺が自らの意思で真美にペッティングしている。
 あまりにも突然、あまりにも大きく世界が切り替わってしまった。
 「真美、一人でしたこと…あるか?」
 ぷにぷにした肌に指を這わせ、粘膜ににじりよらせながら尋ねた。
 俯いた顔から大きな目で見上げ、恥ずかしそうに視線を流しながら、真美は頷いた。
 「でも、やり方よく分かんなくて、気持ちいいとかは…」
 「そっか、じゃあ…」
 まだ開いていない割れ目を下から上になぞり上げ、二手に分かれた道が合わさる地点に親指を置いた。
 包皮に覆われた、スイッチとかボタンとかの言葉で比喩される、女体の最も敏感な場所。
 「ここを使うんだ」
 言いながら、先ほど乳首をした時よりも更に優しく、指で回すようにそこを捏ねる。
 具体的にどんな感覚かは男の俺には分からないが、相当強い刺激らしい。
357名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 12:09:52 ID:zwdBpCyC
ざわ・・・ざわ・・・
358leaving (前編) 6/9:2008/08/06(水) 12:10:50 ID:Zrqz+5hK
 「ふあぁっ!?」
 真美の場合もそのご多分に漏れず、しがみ付いた腕がギュッと締め付けてきた。
 「ここをこうやってな、痛くならないぐらいの強さで…」
 上から下、左から右、時計回りから反時計回りに、親指で軽く押しつぶしながら捻りも加える。
 「あっ…!や、うあぁっ…!」
 弾力豊かだったクリトリスが段々充血して膨らみ、硬くなってきた。
 それと同時に、指先にぬるぬるした温かい液体の伝う感触。
 「うぅ…ごめんね兄ちゃん、ちょっと漏れちゃったかも…」
 目の端に涙を浮かべながら真美が言った。
 「いや、これでいいんだよ。お漏らしじゃなくて、真美が気持ち良くなってる証拠だ」
 俺は、クリトリスを弄る手を止めずに、真美の耳元で囁き、耳たぶをペロッと舐めた。
 湿り気を帯びてきた秘裂へ指を這わせて、愛液を掬い取り、親指へ運んで硬くなったそこへ塗りつけると、真美が仰け反った。
 「ひいぃっ!くあぁぁ……」
 段々と甘みを増してきた真美の声。自分でも戸惑っているのか、時々イヤイヤをするように首を振っている。
 「兄ちゃん…な…なんか変だよぅ…腰が痺れて、力が入んないぃ……」
 俺は手を止めずに、健気にしがみ付いてくる真美の一番敏感な所を刺激し続けた。
 そしてクリトリスの下から垂れてくる愛液が掌まで濡らし始めた頃、真美の腰がガクガクと震え始めた。
 限界が近いのか、と悟った俺は、少しだけ圧力を強めて、クリトリスをグッと押し潰した。
 「う…うあぁぁ!ま……真美……頭バカになっちゃうぅぅぅぅぅぅ!!!」
 白い喉を仰け反らせて一際大きな声をあげると、そのままぐったりと力なく、糸が切れたように俺の体にもたれかかってきた。
 肩で大きく息をする真美の汗でしっとり濡れた頬が俺の首筋に触れると、かなりの熱を持っていた事に気づいた。

 
 猛った男の欲望を持て余し、真美の呼吸が落ち着くのを待っていると、ふと先ほど収録に向かった番組の進行状況が気にかかった。
 スタジオを写しているモニターに視線を移すと、いつの間にか収録は終わっていて、出演者達が続々と退場していく所だった。
 その中に、亜美の赤い髪飾りとその先の尻尾が足並みに合わせて揺れているのも見えた。
 「ま、まずい、亜美が戻ってくる!おい真美、服ちゃんと着て体起こしてっ!」
 「…ふぇ…あ…み…?」
 一気に現実世界に引き戻された俺は、真美の肩を揺すって起こし、まだ余韻の残る表情の真美の服を直させた。
 大慌てで身支度を整え、収録を終えた亜美が楽屋に戻ってくる頃には、どうにか体裁を取り繕うだけの準備は出来ていた。

 
 帰り道、収録の感想をマシンガンのように俺に喋り続ける亜美の横で、真美は恥ずかしそうに俯いていた。
 俺はといえば、なんて事をしてしまったんだろうと気が気ではなかった。
 大の大人が子どもに脅迫されて、とか、プロデューサーが担当アイドルと猥褻行為を…とか、挙げればキリがない。
 駐車場を通り過ぎて車に乗り込もうかという時に、真美は駆け寄ってきた。
 「(兄ちゃん、言う事聞いてくれてありがとう。今日の事は、二人だけのヒミツにしようね)」
 屈むよう俺に催促してから背伸びしてそう耳打ちすると、真美はこっそり俺の頬にキスをした。
 本当はあの続きがあった、という事は、今は俺は黙っていた方がいいように思った。
359leaving (前編) 7/9:2008/08/06(水) 12:12:26 ID:Zrqz+5hK
 今日のこの日の事は、いつまで経っても俺の頭の中から消える事は無かった。
 …この日の数週間後に起こった、二人の人生を大きく転換させる出来事もあって。



 真美はあの日の事を、本人が言った通り誰にも話さず、俺にも話さなかった。
 仕事の場での様子も以前と全く変わらず、双海亜美と真美、二人で演じるアイドルは順調にその人気を上げていた。
 営業も軌道に乗り始め、これからの展望に希望を持って臨んでいた、そんなある日の事だった。
 仕事の無いはずのその日、亜美と真美の二人は今までに見たことも無いような重い表情で事務所に入ってきた。
 俺が初めて見る、二人のお母さんと一緒に。
 「真美……アイドルを辞めるよ」
 亜美と真美と母親と、俺と社長と小鳥さんが応接室に集まるなり、真美が切り出した。
 「アイドルを、辞める!?」
 俺は思わず椅子を立ち上がって身を乗り出したが、社長に促されて再び席に戻った。
 「いったいどうしたんだね?詳しい話を聞かせてはくれないか」
 驚きの表情を隠しきれない小鳥さんの横で、平静を保ったまま高木社長が応えた。
 亜美と真美は一瞬目を見合わせて、真美が口を開いて話し始めた。


 曇り空のある日、亜美と真美は、父親の勤める病院へ来ていた。
 父親に用事があって会いに来た時に知り合った、入院中の友達に会うためだった。
 日本では症例の少ない心臓病を患っている亜美達と同い年の女の子で、亜美のファンだったその子は廊下ですれ違った二人を見るなりサインを求めた。
 人なつっこい亜美と真美はすぐにその女の子と仲良くなり、それ以来、度々病室を訪れていたらしい。
 その女の子の前では、双子の姉、真美の存在も、双海亜美は二人で演じているアイドルだという事も隠さなかった。
 病院の外に出る事もままならないその子にとって、亜美と真美との時間は生きがいとも言える程大切な時間だった。
 また、アイドル双海亜美に元気を貰って前向きに生きようとするその女の子の姿は、二人にも元気を与えてくれた。
 知り合って数ヶ月が経ったその日、亜美と真美は女の子の病室を訪れ、学校の話や、TV番組の収録や、生放送の時の話などを女の子に聞かせていた。
 そして、外の天気がグズつき始め、雨が降り始めた時、その瞬間まで楽しく話を聞いていた女の子の容態が急変した。
 大慌てで真美はナースコールを押し、亜美は手近な医師を探そうと大声をあげながら病室を飛び出した。
 ナースコールの応答を待つ真美は、苦しむ女の子の手を強く握り締めて名前を呼び続けていた。
 しかしナースコールからの応答は無く、やっとの事で亜美の見つけてきた主治医がやってきた頃には、モニターの心電図が平坦になっていた。
 医師の懸命の蘇生処置も虚しく、女の子が蘇る事は無かった。
 真美はその場で全てを目の当たりにしていたのだ。
 真っ青になって呻きながら、懸命に名前を呼ぶ真美の手を握り返していた女の子が力尽きて動かなくなる瞬間を。
 心拍数を示す数値が目に見えて減っていき、危険域に入って鳴る大きなビープ音と赤い光の中、女の子がこの世を去る瞬間を。
 
360leaving (前編) 8/9:2008/08/06(水) 12:14:20 ID:Zrqz+5hK
 「その時、真美は何も出来なかった。目の前であの子があんなに苦しんでたのに、何かしたいって思ってたのに…うぅ……」
 淡々と話を続けていた真美が目から大粒の涙を零し、母親の胸に抱きとめられる。
 「そこから先は、亜美が話すよ」
 眉間に皺を寄せて必死に涙をこらえながら、亜美が話しの続きを始めた。
 後日、女の子の葬式に出席させてもらい、最後のお別れの挨拶を済ませた帰り道に、真美は亜美に『医者になりたい』と語った。
 家族の中でも時間をかけて話し合った結果、真美はアイドルを辞めて医者になるための勉強をする事に決めた。
 焦ることは無い、と、医者として働く父親が話をしても、真美の決意は揺るがなかった。
 「…そんな事があったのか。仕事の時も二人は元気だったから、俺、気づかなくて…」
 「きっとプロデューサーさんに心配かけたくなかったんだと思います。そうでしょ、真美」
 母親が優しい口調で語りかけると、真美は胸に顔を埋めたまま頷いた。
 「アイドルをやりたいっていう真美の夢は、亜美が受け継ぐ。アイドル『双海亜美』は、今後亜美が真美の分まで頑張るよ」
 抑揚を抑えて亜美が話す。その目には、今までの亜美からは考えられないような強い意思が爛々と輝いていた。
 「事情は分かりました」
 高木社長は落ち着いて事態を受け止め、重たく、どっしりと、冷静に応えた。
 「それが本当に二人の決心した事なら、プロデューサーとしても真美を止める事はしません。真美の人生ですから」
 「でも、真美ちゃん。事務所の皆はあなたの大切な家族で、ここはあなたのもう一つの家だからね。いつでも遊びにきていいのよ」
 俺と小鳥さんがそれぞれ声をかけると、真美がこちらに向き直って、まだ涙に濡れている瞳をゴシゴシと腕で拭った。


 亜美と真美と二人の母親が事務所のドアをくぐって帰ろうか、という時、真美が振り返ってこちらに歩み寄ってきた。
 「亜美、ママ。先に下で待っててもらっていい?」
 二人は頷いてエレベーターに乗り込み、真美はそれを見送ってから俺の方に向き直った。
 事務所の入り口ギリギリ。社長は社長室に戻り、小鳥さんもデスクに戻ってキーボードをカタカタ叩いている。
 周りには誰もいなかった。
 「…兄ちゃん」
 寂しそうな真美の瞳。
 12歳の心に、目の前で展開される人間の死というものがどれ程ショッキングな事なのか、俺には想像すらできない。
 そのショックを乗り越えて、アイドルという道を捨てて新たな道へ踏み出すという勇気。
 俺には、そんな勇気など無い。この小さな少女の決意に、俺はただ畏敬の念を感じていた。
361leaving (前編) 9/9:2008/08/06(水) 12:16:40 ID:Zrqz+5hK
 「真美…今までありがとう」
 「兄ちゃんッ!」
 真美が俺の胸に飛び込んでくる。
 「今まで…辛いこと、いっぱいあったろ?お前は最後まで、真美としてステージに立てなくて…」
 自分という存在を偽って、テレビカメラの前で『自分』を見せる。
 いくら真美が頑張っても、世間から見えるのは双海亜美、ただ一人…。
 心の育ち盛りにそんな事をしなければならない辛さは、大人には絶対分からないだろうと思う。
 亜美も俺もよく気にしていた事だが、それでも真美は辛い素振り一つ見せず、健気に笑って仕事をこなしていた。
 最後までどうにかしてやれなかった事がどうしようもなく悔しかったが、それを真美に見せてはならなかった。
 亜美と真美、二人が固めた決心に水を注してしまうだけだから。
 「うえぇぇ……」
 「おいおい、可愛い顔が台無しじゃないか」
 涙でぐしょぐしょに濡れた顔が俺を見上げた。ハンカチを取り出して、その顔を丁寧に拭き取ってやる。
 「よし、綺麗になった」
 一通り、綺麗に顔を拭いてあげると、真美は程なく泣き止んだようだった。
 数秒の沈黙の後、真美がゆっくりと口を開く。
 「あの時の事…」
 「ん?」
 「キョーハクしちゃってごめんね。…兄ちゃんに謝らなきゃって思って」
 「あぁ、あの事か。いいよ。気にするな」
 真美の尻尾をつまんでから、クシャクシャと頭を撫でた。
 「あの事は、ずっと真美の心にしまっておくから…兄ちゃんも言わないでね」
 「ああ」
 真美が、俺の腰に回した腕に力を込めて、数秒間ギューと締め付けてから、体を離した。
 「じゃあ、真美、帰るね。兄ちゃん…今までありがとう!」
 「真美も頑張れよ。気が向いたら事務所に遊びにこい。みんな喜ぶから」
 別れ際に固い握手を交わし、真美は、俺がデビュー当時から一緒に頑張ってきたアイドルは、エレベーターの向こうへ姿を消した。
 名残惜しい気持ちを振り払うようなバイバイ、という明るい声と眩しいぐらいの笑顔が、寂しさを和らげてくれた。
 亜美がいるから、このまま真美と全く縁が切れることは無いだろう、と、俺はそう漠然と思っていた。


 後編に続く
362 ◆yHhcvqAd4. :2008/08/06(水) 12:21:55 ID:Zrqz+5hK
…と、前編はこんな具合です。
ハメハメは年齢考慮するとどうしても筆が動かなくて無理でした。想像力不足に反省。
時間が何年か飛ぶので後編はちょっと様子見…と言っても近いうちに投下すると思います。
オリキャラ出てくるわけでもないので。

>>333見て1レスに収められる行数とかの仕様が分かったので感謝。
363名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 12:31:18 ID:aWEFZuL4

亜美真美やよいはお触りだけのほうがエロくて好きです
364名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 12:35:08 ID:Hju9bR5w
引退のためにエピソードまで作るなんて…乙

病院経営のために真美がアイドル引退して留学
         ↓
真美が数年後、帰国するころには亜美はトップアイドル
         ↓
Pと亜美真美の三角関係

こんなことしか思いつかない。
365名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 12:51:41 ID:PGPaallz
ちょ→GJ
これは後編への期待が高まる

>>364
早くそれをSS化させる作業に戻るんだ
366名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 13:55:45 ID:3DhGDKJx
一応言っとくと一レスに収められる行数は60までOKだ
まあ50で区切るつもりの方が書く時に余裕できるけどね
367名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 23:00:29 ID:PsDBBqI/
ハラショー。続きを待ち焦がれる。
368名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 23:30:19 ID:9oXZyH0Y
真美のみが引退とは予想外
続きに期待だぜい
369名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 00:33:25 ID:8hQm8Pdd
ストーリーがあるSSは良いなぁ。
俺も普段の空想というか妄想を文章にしてみたいけど、どうも途中で脳内設定が破綻してしまう。
370名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 09:46:51 ID:dtwwkj4e
ケミカル小鳥「そんな時には私にお任せ!」
371名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 10:51:03 ID:6mBsRru0
961社長「私も頑張るぞ!」
372名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 11:38:06 ID:IoOeqynT
貴音「コヤスw」
 響 「コヤスw」
美希「ZAZELw」
373名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 13:41:19 ID:Op9as+hy
俺のレスを転載すんなw
374名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 20:35:48 ID:8bMi+81M
響が膝の上に乗っちゃったの図

P「響、今日のスケジュールを発表するぞ」
響「あ、ちょっと待って。よいしょっと… いいよぉ」
P「うわっ!何してんだ響!」
響「いいからいいから!続けてさ〜」
P「今日は…って、動くなよ…っ!」
響「ん?どうかしたの?重い?」
P「なぁ響、とりあえず…降りてくれないかな?うっ…」
響「どうして?…うわ!P、あたしのお尻触った?」
P「触ってない触ってない!動くなって…いいから降りろよっ…うぅ…」
響「えぇぇ?じゃあ何コレ…?何か硬いのがお尻に当たってるんだけど」
P「だからこれは…コラ!暴れるな…下りろッ!…おぉぉぉ…っ!」
ビュビュッ ドビャ
響「んんっ、どうしたのP!急に慌てちゃって…あっ!」
P「うぅぅ…ハァ、ハァ…」
響「うわっ、何これ…ビショビショじゃん!あっり〜、Pがおしっこ漏らしたさ〜!」
P「静かにしてくれ… 分かったよ、トイレ行ってから話すから!はぁ…」
375名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 22:09:57 ID:kjFSPf4E
961プロも少しずつ作品数が増えてるね
376名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 07:30:03 ID:/8BYy0E5
ドビャ!じゃねぇよwww
少しは我慢しろよw
377名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 08:11:51 ID:G2FvUIxy
キャラスレから乙
ここに天災ってことは続きのトイレ描写を>>374が書いてくれるんですねわかります

つうか早さだけじゃなく量もエロ漫画並みに多いなこのPw
数ページ後には精液に文字通り溺れかけの響を見つける貴音登場だな
378名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 10:43:17 ID:XcBlqsbO
>>374
早漏杉w
だが自分も耐えられるかどうかはわからない
379 ◆yHhcvqAd4. :2008/08/08(金) 10:59:05 ID:0X0tEg4D
後編行きます。
ごっくんの後キスとかあるので若干気持ち悪いかも?
380Leaving 後編 1/13:2008/08/08(金) 11:00:17 ID:0X0tEg4D

 3年の月日が経った。
 765プロダクションもすっかり大手芸能事務所の仲間入りを果たし、続々とデビューしていったアイドル候補生達も随分メジャーになった。
 その765プロの業績トップをひた走る亜美も中学三年生になり、背も伸びてあの頃からはだいぶ大人っぽくなった。
 もうそろそろ亜美が、快晴の空に輝く太陽のような笑顔と共に事務所のドアを開けて出勤してくるはずだ。
 「兄ちゃん、おはよ!」
 亜美は相変わらず俺の事を兄ちゃんと呼ぶ。もうクセになっていて抜けないらしい。
 幼かった顔立ちは歳を重ねる内に、キレイという表現のしっくり来る顔立ちへと成長していったが、破天荒な性格は相変わらずだ。
 ぱっちりした大きな目に、口元は釣りあがって笑みを浮かべているのが大半だが、真顔になれば一変してクールな表情になる。
 変声期を迎えて声にも女性らしさが強くなり、ボーカルの表現力も増していった。
 楽曲面での現在の亜美の売りは、よく通る声を活かしたアップテンポなサウンドとアクションの激しいダンスだった。
 「お、今日はいつもより早いな」
 「あったりまえだよ!だって今日は、めーっちゃスペシャルな日なんだから!」
 セミロングの髪が、躍動する度にサラサラと空中を揺れる。
 いつからか、亜美は目印だった髪飾りを外して、ヘアスタイルを少し変えた。
 今では、左に流した前髪の赤いヘアピンがトレードマークだ。
 とはいえ、TV出演の時や気まぐれで昔と同じ髪型になっている時もあるが。
 「ほら、恥ずかしがってないでおいでよー!」
 亜美がそう言いながら、ドアの横、壁に隠れている部分へ手を伸ばした。
 「あっ…え、えと…お久しぶり…です。に…じゃなくて、プロデューサーさん」
 満面の笑みを浮かべる亜美の隣から出てきたのは、背中まで伸びた、亜美と同じ栗色の髪の女の子。
 亜美とお揃いの、微かに青いノースリーブと、黒い七分丈のパンツ。
 照れ笑いを浮かべてぺこりと会釈したその少女は、雰囲気は落ち着いているが忘れるはずもない、懐かしいあの子だった。
 「真美…久しぶりじゃないか」
 亜美と逆向きの右に流した前髪と、その下の活発な瞳に、懐かしさが込み上げてくる。
 なんだかんだで、あの後以来真美が事務所に遊びに来る事は無かったので、再会するのは三年ぶりだった。
 「亜美からよく話は聞いてるけど、元気そうだな」
 「う…うん」
 真美が笑った。ちょっぴり照れが混じっているのは、久しぶりの再会だからだろうか。

 事務所のみんなに一通り挨拶してから、俺たちはスタジオへ向かった。
 今日は「鉄子の部屋」というトーク番組の収録があるのだ。
 ベテランのタレントが、ゲストを招いてお喋りを楽しむ。
 終始のんびりと優雅な空気の中で展開されるそのトーク番組は、かなりの昔からずっと同じ枠で放送が続いている。
 「初めてだよね、二人で一緒にテレビでるの。もう亜美、ワクテカで待ちきれないよー!!」
 辿り着いた楽屋の中で、亜美がバタバタとはしゃぐ。
 手を引っ張って腕を振られ、真美は少々困惑気味だ。
 番組内に「あなたのトモダチ」というコーナーがあり、ゲストが友人や兄弟など、誰か一人を紹介する。
 ゲストで呼ばれるという話が入った時、真っ先に亜美は『真美を紹介したい』と言った。
 話題性は十分。亜美の人気の更なる火付けになるだろうし、真美さえ了解してくれれば俺に断る理由は無かった。
 「テレビに出るなんて凄く久しぶりだし…うまくやれるかなぁ……」
 「気楽に構えてればいいよ。鉄子さんはトークも上手だし、お喋りを楽しんでくるぐらいの気持ちでさ」
 亜美のハイテンションぶりとは対照的に、真美は緊張した面持ちでソワソワしている。
 芸能界を離れてから、真美は少し大人しくなったように思う。大人しくなったというよりは、大人になったのだろうか。
 「大丈夫!亜美がなんとかしてあげるよ!いつも真美には世話になってるしね〜」
 タレント活動の忙しさから学校の勉強が遅れがちな亜美。その亜美の勉強は、真美が面倒を見ているらしい。
 元々頭の回転が速かった真美は、成績もトップクラスをずっと維持している、との事だ。
 「さ、そろそろ時間だ。行っておいで、二人とも」
 楽屋から二人一緒に送り出す。二人が一緒に収録スタジオに向かう。
 よくよく考えてみれば、三人にとって初めての経験だった。
381Leaving 後編 2/13:2008/08/08(金) 11:01:00 ID:0X0tEg4D

 「では次、『あなたのトモダチ』いきましょうか。亜美ちゃんはどんな人を紹介してくれるのかしら?」
 鉄子さんが話を振ると、亜美が待ってましたと言わんばかりに勢い良く腕を振り上げ、スタジオの袖を指した。
 「亜美の双子の姉ちゃん、双海真美をしょーかいしちゃうよっっ!」
 効果音を合図に、真美がゆっくりと席へ向かう。袖のスタッフ陣からはどよめきの声が起こった。
 鉄子さんも目を皿のようにして驚き、亜美はどんなもんだとしたり顔で真美を迎える。
 「は、初めまして。双海真美です」
 テレビ出演の経験はあるのに、初めて自分の名前でテレビに出るからなのか、真美の表情はどこかぎこちなく、それが初々しかった。
 その後、のんびりした空気の中でトークは和やかに進んでいった。
 デビュー当時からしばらくの間二人一役でアイドルをやっていた事もそこで暴露するに至り、当時の映像や写真を取り出してちょっとしたクイズをしたりと、番組の収録は時間内に収めきれない程に濃いものとなった。
 事前の宣伝がうまくやれれば、かなりの高視聴率を期待できそうだ。
 スタッフから収録終了の合図が出された後も、鉄子さんと二人はスタジオの袖でお喋りに華を咲かせていた。

 「お疲れ様、二人とも」
 楽屋に戻ってきた二人はまだ興奮さめやらずと言った状態で、特に亜美は鼻息荒く真美の手をぶんぶん振っている。
 「真美、どうだった?」
 「楽しかったよ!スタジオの空気とかすごく懐かしかったし、自分の名前で出たの、初めてだったし…!」
 キラキラと目を輝かせながら、真美が言う。おしとやかになったと思ったけれど、こういう元気な所も健在だと知って嬉しくなった。
 実を言うと、俺も収録中はワクワクしっぱなしだった。
 俺が面倒を見てきた二人、亜美と真美…その二人の名前が一度に番組に並ぶ事を、今まで何度夢見てきたことだろうか。
 「じゃ、一旦事務所に帰ろうか」
 「「はーい!」」
 二人揃っての元気な返事は、三年前の俺たちを思い出させてくれた。

 「亜美、用事があるから先に帰るね」
 事務所に帰ってくるなり、亜美はそそくさと事務所のドアを開いて外に出て行ってしまった。
 すれ違いざまに真美に耳打ちし、その背中をバシッと叩いて。
 「明日は仕事無いから…って連絡があったんだけど…。まぁ、メールを送っておけばいいか」
 携帯をサッと取り出し、簡潔に要件を打ってメールを送信。
 「真美はこの後どうするんだ?よければ、近況をゆっくり聞かせてもらいたいな」
 「特に予定は無いけど…プ…えと、兄ちゃん…は、ヒマ?」
 少し言いづらそうに『兄ちゃん』と言うと、真美は照れ笑いを浮かべた。
 その僅かな戸惑いには、やはり三年という空白の期間があるのだと思う。
 「真美、昔とおんなじでいいんだぞ?気を使う事も無い。…で、この後だが」
 まだ少し仕事は残っている。そう大した量では無いので、事務所の中で待っていてもらってもいいだろう。
 「30分か1時間ぐらいかかると思うけど、待っててもらえるか?」
 「うん、分かった。じゃあ待ってるけど…律ちゃん、いるかな?」
 真美がキョロキョロと事務所の中を見回すのにつられて、俺もあのエビフライを探す。
 街のホットステーション、と呟けばどこにいても飛んでくるだろうが、同時にハリセンも飛んでくるのでそれは自重する。
 「あ、いたいた。じゃ、真美は律ちゃんと話してるから、仕事終わったら呼んでね」
 後でね、と手を振りながら、真美は律子のデスクの方へ歩いていった。
 さっき事務所に入ってきたときと比べて慣れを取り戻してきたのか、今の表情は自然だった。
 その背中と流れるような髪を見届けてから、俺も自分のデスクに座って書類の打ち込みを開始した。

 亜美もそうだけど、キレイになったな、真美は。15歳であれなら、これから先もっともっと美人になっていくに違いない。
 亜美よりも伸ばした髪と、ほんの僅かに亜美よりも低い声。少し落ち着いた雰囲気が、いい意味で真美を姉らしくしていた。
 体はどうなっているんだろう。服の上から見ても、胸やお尻は三年前と比べるとやっぱり育っていたような…
 「い、いかんいかん。何を考えているんだ俺はっ!仕事をしろ、仕事をっ!」
 三年前を思い出して邪な気持ちになった自分に喝を入れ、深呼吸をしてから目の前の作業に没頭した。
 キーボードを叩く無機質な音が、俺を色も匂いも無い世界へと埋没させてくれる。
382Leaving 後編 3/13:2008/08/08(金) 11:02:42 ID:0X0tEg4D
 「真美、終わったよ。今日はもう予定も無いから上がりだ」
 「おや、珍しく終わるのが早いじゃないですか。待たせてる人がいるからかしら?」
 デスクから首だけこちらに向けて、含みのある視線を、今ではマネジメント業も営む律子が送ってきた。
 その脇には、逆向きに椅子に座って背もたれに手を引っ掛けている真美。
 真美は大人になった、とばかり思っていたが、その姿は年相応に見えて微笑ましかった。
 「律子は、まだ残ってるのか?」
 「んー、ホントは終わってるんですけどね。先取りしておきたい事項が幾つか残ってるから、今日はもう少し居残りかな」
 「そっか、頑張れよ」
 真美が立ち上がるのを合図に、俺は律子に挨拶してその場を離れる。
 律ちゃんおっつー、と明るい挨拶を背中に聞きながら、事務所を後にした。

 その後、俺と真美は小腹を満たしに、近場のファミレスに入った。
 学校の話、家庭の話、はたまた亜美の話など、色々な事を真美は面白可笑しく話してくれた。
 亜美からあまり真美の話を聞いた事は無かったが、真美は真美で芸能界を離れても楽しくやっているようだった。
 「んふふ、そんでその時亜美ってば、提出するノート間違えちゃっててさ〜…」
 朝に会った時の戸惑ったような表情はもうそこには無く、目の前にいる真美は明るく元気な調子で話し続けた。
 時折パフェにスプーンを伸ばして瑞々しい唇に運んでは口元にクリームをつけている辺りは、亜美とよく似ていた。
 やっぱり、真美は真美のまま、変わっていないのだ。そこに俺は安心するのだった。
 2時間近くが立って、空が茜色に染まり始めた頃、どちらとも無く席を立ち、ファミレスを後にした。

 「そういえば真美、進路ってどうなってるんだ?やっぱり相当レベルの高い高校受けるんだろ?」
 夕陽を受けてオレンジ色の光を反射するビルの林の間を歩きながら、俺が真美に尋ねた。
 「その話なんだけどね……」
 明るかった真美の表情が一瞬曇り、1テンポ置いてから、何かを決意したように俺の目を見上げた。
 「真美、中学校を卒業したらアメリカのハイスクールに行くんだ」
 「アメリカ!?」
 「そう。ゆくゆくはアメリカで医学の勉強をしたいから、向こうの教育を受けるつもり。パパとママも、応援してくれてるよ」
 学校以外でも英会話教室に通っていて、ネイティブスピーカーとお喋りを楽しめる程の力を身につけている、と真美は語った。
 長期休みを利用してのホームステイも、もう何度か経験済みらしい。
 さっき律子と話していたのは、ステイ先で使うパソコンの品定めの相談だった、との事だ。
 「か、海外留学か…俺には想像もつかない世界だな。凄いじゃないか」
 「留学にかかる費用…亜美が全額出してくれるんだ。亜美のおかげで行けるんだよ」
 感激を噛み締めるような、真美の表情。
 「パパとママがお金を出すっていうのも聞かないで、意地でも亜美が全部出すって、稼いだお金はそのために使って欲しいって…」
 そう言いながら、真美は微かに声を震わせた。
 医者になる、という真美の決意。そこには、亜美の願いも託されている。
 真美は、アイドルになる道を捨てたのではなかった。トップアイドルになるという夢を亜美に託して、医者になる道を歩き始めたのだ。
 また亜美も、真美の夢路を側で支えながら、トップアイドルになりたかった真美の願いを受けて走り続ける。
 「お互いがお互いの夢を支えあって…って、俺、兄弟いないから、そういうの羨ましいな」
 美しい姉妹愛に、心の底から素直にそう思った。
 「亜美は、真美に世話になってるって言うけど、真美の方こそ亜美に力をもらってるんだ。テレビを見れば、亜美がキラキラ輝いてるから」
 淡々と道を歩く内に、何時の間にか夕焼けの商店街を通り過ぎ、けばけばしいネオンの光が目立つホテル街に入ろうとしていた。
 若いカップル、中年の夫婦、様々な人間達がペアを組んで道を歩いている。
 男性同士が手に手を取って歩いていたのは、きっと忘れた方がいいだろう。
 その建物たちの自己主張が嫌でも目に入り、その象徴している事を連想すると、ついつい三年前の出来事を隣の真美に重ね合わせてしまう。
 気まずくなって、足を止めて後ろを振り返ろうとした所で、グイッと腕が引っ張られた。
 「………真美?」
 「兄ちゃん…入ろ?」
 俺の腕を掴んだ真美の瞳には、重い覚悟の色が、鈍い輝きを放っていた。
 その手に入った力は、振りほどいても解けそうに無いほどに強い。
 「入ろう、って…ここは…」
383Leaving 後編 4/13:2008/08/08(金) 11:03:39 ID:0X0tEg4D
 「入ろう、って…ここは…」
 「三年前のあの日の事…まだ終わってないから。まだ……続きが残ってるから…最後まで…」
 「真美……」
 震える声で途切れ途切れに言うと、真美は俺の胸目掛けて飛び込んできた。
 「日本を離れちゃう前に、真美の気持ちが変わっちゃう前に……兄ちゃんと思い出作りがしたい…」
 俺の胸の中、昔よりも高い位置から、潤んだ双眸が俺を見上げた。
 切羽詰ったその表情、決意と不安に揺れるその瞳は、拒絶したらガラガラと崩れてしまいそうなほどに儚かった。

 無造作に入ったラブホテルの中のエレベーター。真美は何も言わずに俺の腕に縋り付いていた。
 これから先、こういう場所でする事…そしてその意味。俺も、真美も、分かっている。
 フロントで受け取った鍵を差込み、ドアを開くと、西日を受けたベッドのシーツが淡く光っていた。
 そのコントラストに美しさを感じながらも、カーテンをサッと閉じる。
 「………」
 どちらからとも無くベッドサイドに腰掛けて、見詰め合う。
 先に目を閉じたのは真美の方だった。顎のラインを指でなぞって往復してから掴み、ターゲットを補足する。
 そのまま唇を重ね合わせて、細い腰を抱き寄せた。
 「んっ……ん」
 三年ぶりに感じる真美の唇の感触と、あの頃よりも濃くなった女の匂いと、湿った熱い吐息。
 触れるだけのキスから離れると、真美の頬にかぁっと紅が差した。
 恥じらって目線を逸らすその仕草にたまらなくなって、もう一度唇を重ねた。
 サラサラの前髪が鼻先をくすぐって、少々こそばゆい。
 舌を唇の間に割り込ませながら肩を掴んで押し倒すと、真美がビックリして唇を離した。
 「あ……ご、ごめん。ガッつきすぎか?」
 「い、いや、そういうワケじゃないんだけど…しし、シャワー、浴びたいなって…」
 焦り気味に言葉を詰まらせてモジモジする真美を起こしながら、俺の方こそ何を焦っている、と笑いが漏れた。
 「行っておいで」
 よろよろとおぼつかない足取りでシャワールームに消えていく真美を見送りながら、俺は必要な物の確認をすることにした。
 ゴムは…ある。体は…俺もキレイにしておいた方がいいだろうな。
 ボディーペーパーを取り出し、汗臭くなりがちな所を一通り拭きながら、シャワーを浴びる真美の姿を思い浮かべた。
 細身の体に、少し凹凸の豊かになった体。ベッドにくれば長い髪がシーツの海に散って、その色合いが裸体のシルエットを強調して…。
 あっという間に、股間に熱が集まり始める。
 男の欲望は素直に反応するが、今では芸能界を去った身とはいえ、俺が大事に面倒を見ていた女の子。
 突きつけられて始めた行為では無く、自らの意思で、抱く。
 俺がやっている事は、世間から非難されて当たり前のことだ。
 しかし、道徳的に正しいかどうかなど、三年前のあの時点で崩壊してしまっている。
 今更だ…と、自嘲した。
 「お…お待たせ〜……」
 水音が止み数分して、緊張した面持ちの真美がシャワー室から出てきた。
 さっきと違って、昔を思い起こさせる青紫の髪飾りでちょこんと尻尾をぶら下げて。
 「久しぶりにやってみたんだけど…もうコドモっぽすぎて似合わないかな?」
 ゆっくりと歩み寄ってくる真美の頭で、ゆらゆらとその尻尾が揺れた。
 「いや、今でもよく似合ってるよ。懐かしいな、それ。さ、おいで」
 腕を広げると、真美がじゃれついてきた。
 抱き合ったまま広いベッドの上をごろんと転がり、俺が上に、真美が下になった。
 長い睫毛に縁取られた二重の瞼を閉じてキスをせがむ真美に、俺は求められるままに口づけした。
 シャンプーとボディソープの匂いの奥に、女の子独特の甘い香りがした。
 唇を離れて、顎、首、鎖骨と、ついばむようなキスを次々と降らせていく。
 「あっ…ぅん…」
 鎖骨にキスすると、真美の体がぴくりと震えた。その反応が面白くて、少しずつ場所をずらしながら何度か唇を這わせていった。
 再び首筋を上って唇を重ね合わせながら、ノースリーブのボタンを一つずつ、ゆっくりと外していく。
 白い肌がどんどん露になっていき、剥き出しになった肩からブラの白い肩紐が覗いた。
 「兄ちゃん…エッチだね…」
 少し熱の篭った真美の吐息混じりの声。
 「エッチじゃダメか?男はみんなエッチなんだぞ」
 「んふふ……そうだよね。ね、真美の胸…今カップどのぐらいだと思う?当ててみて」
 真美が、両腕で胸を寄せ上げて谷間を作りながら言った。
384Leaving 後編 5/13:2008/08/08(金) 11:04:47 ID:0X0tEg4D
 「…うーん…Cぐらいか?」
 正直言って当てずっぽうだ。昔と比べると大きい、程度のことしか分からない。
 「ぶっぶー。正解は…Dでした」
 「け、結構大きいんだな。発育がいいというか…」
 「んっふっふ、兄ちゃん、鼻の下伸びてるよ〜?」
 「うっ、うるさいな」
 挑発するような口調で指摘された事が恥ずかしくなって、レースをあしらった白いブラに手を伸ばして、フロントホックを外す。
 「あ………っっ」
 パチン、という音と共にホックが外れ、上にずらすと、中から形の良い乳房が現れた。
 透き通るように白い豊かな双丘の頂点に、ちょこんと小振りな桃色の突起が佇んでいる。
 そこを見られるのはやっぱり恥ずかしいのか、眉が下がって真美の顔全体の赤みが増した。
 掌を覆い被せるとほんの少しだけはみ出る柔肉に、俺は早速手をつけ始める。
 「んっ…ん、あ………」
 まずは優しく、マッサージするように、吸い付いてくるような肌を下から上へと揉みこんでいく。
 痛くない事を確かめてから、ちょっと力を強めて指をずぶっと沈めていく。
 滑らかでキメの細かい肌に、壊れないプリンのような底なしの柔らかさは至福の心地よさだ。
 はぁはぁと息を荒げる真美の切なげな表情に、俺のボルテージはMAX目指して急上昇だ。
 「やぅっ!はぁぁっ…!」
 呼吸に合わせて上下する膨らみの頂点に指を這わせ、体内に押し込むようにしてグリグリすると、真美の体が震えた。
 そのままいじっていると、みるみる内に血液が集まって固い弾力で押し返してくるようになった。
 「真美のここ…硬くなってるよ」
 「あっああっ…!だ、だって兄ちゃんの指が…」
 「俺の指がどうなの?」
 「兄ちゃんの指……」
 視線を逸らしながら、気持ちいい…と真美は呟いた。
 思ったよりも素直な反応が返ってくることが嬉しい。
 「指だけじゃないよ」
 硬くなっているそこへ吸い付き、遠慮なく舌先でコロコロ転がした。
 「あぅんっ!?ひゃ…あぁっ!」
 吸ったって何も出やしないのだが、吸い出すようにわざと音を立てて乳輪ごと強めに吸い上げる。
 俺の下でもぞもぞと快楽に体をくねらせる真美の腕が、俺の頭を抱えた。
 敏感なコリコリの乳首を弄びながら、空いた右手で太腿やお尻をすりすりと撫でた。
 スリムな七分丈のパンツの布地ごしに感じる、はちきれんばかりの若々しい弾力。
 お尻の肉を何度かぐにぐに揉んでから、ベルトのバックルに手をかけた。
 一旦乳首から口を離して、ベルトを外してするっと細い腰から抜く。
 脱がされる事を意識した真美が、少しだけ体を緊張させたのが伝わってきた。
 「こっちも、脱がしていい?」
 脱がさない事には先に進まないのだが、一応、丁寧に尋ねた。真美は、何も言わずにただ頷いた。
 それに従ってゆっくりと黒い布地を下していくと、ブラとお揃いの白いショーツが顔を出し、肉付きの良い太腿が出てきた。
 ふくらはぎを通して足首からズボンを抜き、残りは僅かな布一枚。
 僅かに、クロッチの中心部の色が変わっているように見える。真美の緊張を長続きさせないように、それも手早く外した。
 「ぜ……全部…脱がされちゃったね…えへへ」
 僅かにブレスレットやネックレスを身につけただけの真美の裸体。
 キュッと引き締まったウエストからヒップにかけてのラインの美しさについ目を奪われてしまう。
 「綺麗だな、真美のハダカ」
 歪みの無い、バランスの取れた肢体を俺は素直に褒めた。
 「そ、そう?そういってもらえると、嬉しいかな…」
 脚を交差させて太腿の付け根に覗く淡い茂みを隠しながら、真美がトマトのような顔で笑った。
 その可愛らしい照れ笑いに唇を重ね、右手はふくらはぎからアプローチをかけてすべすべした下半身の肌を愉しむ。
 舌の絡み合う粘り気のある音の中、真美の鼻息が顔にかかってくすぐったかった。
 口を離すと、互いの舌先に唾液の橋がかかり、それが切れない内に俺は両脚の間に手を割り込ませた。
 「あっ、や!」
 真美は両脚をきつく閉じたが、もう遅い。俺の手が到達した先は、しっとりと濡れていた。
 「もう濡れてる…結構エッチなんだな、真美も」
 「だって、兄ちゃんに仕込まれたんだもん。真美は悪くないよーだ」
 恥ずかしさを誤魔化すように、真美がいじけたような口調で言った。
 「あの日以来……オナニーした?」
 わざと直接的な表現を使って恥ずかしさを煽る。
 「お、オナ……!え…あ…し、したよ。いっぱいした……」
385Leaving 後編 6/13:2008/08/08(金) 11:05:49 ID:0X0tEg4D
 「今はどのぐらいしてる?」
 「……二、三日に一回、とか…多い時は…その………ま、毎日…あの時の事思い出しながら……」
 首筋まで真っ赤にしながら、真美は赤裸々に言った。
 何もそこまでバカ正直に言う事も無いと思うのだが、そういう所は真美らしいといえば真美らしかった。
 「こんな風に?」
 ぬかるんだ溝から愛液を汲み取り、秘裂の頂上に佇む陰核に塗りつける。
 「ひゃあぁっ!」
 電気を流したかのように、真美の身体が跳ねた。太腿に挟まれた腕が強く締め付けられる。
 「んにゃっ…!あっ、あ…ううっ…」
 目の端に涙を浮かべながら、喉の奥から搾り出すような真美の嬌声。
 既に濡れていた泉からは更に愛液が止め処なく湧き出てきて、俺の手とシーツを汚した。
 親指で充血して硬くなったクリトリスへの刺激を続けながら、その泉の根源たる洞穴へと人差し指を伸ばす。
 「ここはいじった事あるか?」
 愛液でぐっしょり濡れたそこへ指を当ててみると、柔らかい肉の感触。
 「は…ん…ちょっとだけなら…ぁ」
 その返事を聞き届けてから、人差し指を内部へとゆっくり沈めていく。
 思ったよりも抵抗は少なく、愛液の滑りのよさも手伝って割とすんなり指の半分程が中に埋まった。
 痛くないか、と尋ねてみると、小さな声で肯定の返事が返ってきた。
 中に挿入した指を入り口まで引き出し、徐々に奥まで押し込んでいく。
 「ああぁぁぁっ!くあぁあぁーーーっ!!」
 その瞬間、つい親指に力が入ってしまい、優しく捏ねていたクリトリスを強く圧迫した瞬間、真美が一際大きな声をあげて背中をぐぐっと反らした。
 腰をガクガクと痙攣させると、肺の中の空気を全て出すように大きく息を吐いてぐったりと全身を弛緩させた。
 「ハァ…ハァ…ハァ…」
 「もしかして、今のでイッた?」
 「……うん…」
 まだ荒い息の整わない真美が答えた。
 「今度は…真美の番。兄ちゃんのもする…」
 少しそっとしておいてあげた方が、と俺が思っていると、真美がのそりと身体を起こして俺に向き合った。
 俺のズボンを押し上げる、煮えたぎった欲望のカタマリ。少女の視線は、そこに注がれていた。
 「してくれるのか?なら俺も…」
 「いいよ。んっふっふ…真美が脱がしてあげる…」
 そう言うと、真美は舌なめずりをしてニヤリと笑った。
 俺の頬にキスをすると、細く小さい手がシャツのボタンを器用に外していく。
 手がつっかえる事もなくあっという間に上半身を脱がせると、一呼吸置いてからベルトをかちゃかちゃ弄り始めた。
 「もうおっきくなってる…」
 ファスナーを引き下すと、上目遣いで俺の顔を見上げてから、ズボンを下ろす。
 トランクスもそのまま脚から外すと、押し込められていた肉塊が外気へぶるんと飛び出した。
 「…すご……こんな形してるんだ…」
 赤黒く天を向いた、グロテスクな塊。先端は先走りの汁に濡れ、ぬらぬらと光っている。
 「触ってもいい?」
 そう言うと同時に手が伸びてきて、柔らかくぺたぺたした肌と細い指がまとわり付いてくる。 「ま、まだいいともダメとも言って無いだろ…」
 「聞いてみただけだよ。まさかダメとは言わないっしょ?」
 「…まぁそうだが」
 ちょっとムードが崩れてしまったような気もするが、これぐらいの方が気楽でいいのかもしれない。
 「えーっと、こうするんだよね」
 女の子の手が肉茎を握って、上下する。力の加減が分からないのか、ちょっと痛い。
 「真美…もうちょっと力抜いてくれないか?そんなに強く握られると痛い」
 「へー…結構デリケートなんだね…こんぐらい?」
 強すぎる締め付けが少し緩む。まだちょっときついが、痛みも無いしこれぐらいで丁度いいかもしれない。
 「ん…そうだ、そのまま頼む」
 掌が裏筋を包んで圧迫し、しなやかな指が絡みついて横や表を刺激した。
 ちょっと手つきがぎこちないが、真美が手を上下させる度にぷるぷる揺れる果実の眺めが強烈で、腰で快感がどんどん膨らんでいく。
 「わ、手の中でビクってした」
 傘の部分に下から押し上げてくる手が引っかかり、思わず呻き声が漏れてしまう。
 もどかしい微弱な刺激に慣れかかっていたので、予想外の不意打ちだった。
 「先っぽからなんか出てきてるよ。これがセーシ?」
 「いや、先走りって奴だよ。男も興奮すると濡れてくるんだ」
386Leaving 後編 7/13:2008/08/08(金) 11:06:53 ID:0X0tEg4D
 「…真美と一緒だね、兄ちゃん。真美、今もまだ…」
 真美の潤んだ瞳。淫靡な欲望の色が、その中に見え隠れしていた。
 少々踏み込みすぎかもしれないが、その時俺の頭にある考えが浮かんだ。
 「じゃあ真美、一緒にしようか。お尻、こっちに向けて」
 パンパンに膨れ上がった肉を扱きあげる真美の手を一旦止めさせて、体勢を変えさせた。
 俺の言った通りに真美が上になってこっちにお尻を向け、恥ずかしい所がお互い剥き出しになった。
 「兄ちゃん、これ、シックスナインって奴だよね…すごくエッチ…ひゃん!」
 真美の言葉が終わる前に、俺は濡れそぼった花弁にむしゃぶりついた。
 「あ…んんん……んあぁぁぁん…そんな所…舐めちゃ…あうぅ…」
 蕩けるような真美の甘い嬌声。それを聞いているだけで、腰がズンと重たくなった。
 「あっ…ン…うぅ、ま、真美もするっ…!」
 「っ…お…ぉ」
 ぬるり、と温かい物にペニスが包み込まれた。真美が俺のモノを咥えたらしい。
 ねっとりとした粘膜が絡み付いてくる中、唾液に濡れた舌が俺の最も敏感な部分を何度も擦る。
 睾丸がキュッと締まり、突如の噴火を起こしそうになるが、いくらなんでも早すぎるだろうと気合で押し留めた。
 俺も、目の前の性器を責め続けなければ。柔らかいお尻を掴んで左右に広げ、秘裂をもっと剥き出しにする。
 「んぐっ…んんんん!」
 泉から出てくる湧き水を、わざと音を立てて啜ると、真美の腰がガクンと揺れた。
 腫れたクリトリスを舌で転がしていると、その泉からは際限なく愛液が溢れ出てくる。
 俺が責め続けるのに負けじと、口内の締め付けがきつくなり、粘膜がぴとっと張り付いてきた。
 裏筋と傘の引っかかりが弱いというのを悟られたのか、裏筋の縫い目を上顎の段々になった部分がゴリゴリを擦る。
 先ほど気合でこらえたはずの射精感が、さっきよりも巨大になって水門の扉を叩いた。
 ガマンしなければ…と思った矢先に、カリ首に引っかかった唇に亀頭を強く吸い上げられ、煮えたぎった欲望が爆発した。
 「あ……出るっ…!」
 「んぐっ!?」
 何も考える事ができずに、ただただ快楽の濁流に意識が押し流されていく。
 尿道を駆け上がって白濁が吹き出る度に、目の前の世界が白くフラッシュした。
 どうにか頭が回るようになったのは、全て吐き出した後だった。
 「ハァハァ…あっ」
 先ほどからの温かい粘膜の感触がまだ残っている。と言う事は、まさか…
 「わ、悪い真美…口の中に…」
 「…あんま美味しくないね、これ…」
 振り向いた真美の唇の端からは、見慣れた白い液体が一筋垂れていた。
 「吐き出してよかったのに…」
 「だっていきなり出て来たんだもん。真美も…き、気持ちよくて頭がボーっとしてたし…」
 恍惚としたような声色でそう言うと、またその綺麗な唇にペニスを咥え込み、尿道に残った精液を残らず吸い上げた。
 唇が離れた所で、敏感な亀頭をぐにぐにと柔らかい手に揉まれ、ついさっき熱を吐き出したはずのそこはあっという間に元の硬度を取り戻した。
 「なあ真美、凄く気持ちよかったんだけど…どこで覚えたんだ、そんな事?」
 「…やだなぁ兄ちゃん。そういう教科書なんていくらでも転がってるんだよ?実践は今日が初めてだけど」
 このままもう一度、真美にしてもらうのも…と思ったが、そろそろ頃合と思い、真美の身体をこちらへ向けさせた。
 仰向けになった真美の背中まで伸ばした栗色の髪が、真っ白なシーツの海に散る。
 本来ペニスを埋め込むべき洞穴は、もう既に溢れんばかりの愛液でぐしょ濡れになっている。
 こうまで派手に濡れているのは、やはり真美自身に自慰の経験があるからなのだろうと思う。
 見詰め合う体勢になって、俺がキスをしようとすると、真美が自らの口を塞いだ。
 「どうした?」
 「だって…まだ、兄ちゃんのが口の中に…」
 キスするのに躊躇するほど不味いという事なのか。
 少々ショックだが、そもそも体液なんて飲んだりするものではないのだ。美味しいわけが無いだろう。
 「いいよ。真美とキスしたいんだ」
 と誘いかけると、真美は嬉しそうに口元を釣り上げ、二、三度瞬きして唇を重ねてきた。
 舌をねちねちと絡み合わせ始めた所で、そういえば俺の口も真美の愛液まみれだったな、と気づく。
 「んんっ…ん、ふ…」
 精液と、愛液と、唾液。お互いの体液を、口の中で混ぜこぜにして交換しあう。
 …それにしても、やけに真美の舌から伝わってくるモノが、苦いというか、生っぽい匂いがするというか…。
 「……俺が言うのもなんだが、本当にマズいんだな。こんなもの、よく…」
387Leaving 後編 8/13:2008/08/08(金) 11:07:38 ID:0X0tEg4D
 「兄ちゃんのだもん。いくらでも飲んであげるよ」
 と、明るい真美の笑顔。そんな無邪気な表情で言われると、こっちが照れ臭くなってしまう。
 「さて、そろそろだな。ゴムしないと……」
 俺がコンドームを取り出そうとした所を、真美に手首を取られて制止された。
 「……つけなくていいよ」
 「つけなくていい…って、つけなきゃマズいだろ」
 「今日は大丈夫な日だから、いいよ。兄ちゃんを……直接感じたい」
 そう言う真美の瞳は真剣だ。
 無理も無いかもしれない。今日のこの瞬間を逃したら、きっと同じ機会は二度と訪れないだろうから。
 男としての欲望云々はさておき、ここは素直に真美の希望を聞き入れてあげたいと思った。
 「……分かった。今一度聞くけど…ホントにいいのか?真美、最後までするのは初めてだろ?」
 「うん。初めては兄ちゃんがいい。っていうか、兄ちゃんじゃなきゃヤダ」
 「真美……」
 きっかけは、あの行き過ぎたごっこ遊びだったのだろうか。
 それとも、いずれはこうなっていたのだろうか。考えても意味は無いように思った。
 結局の所、俺のペニスは性感を求めて疼いてしまっているのだから。
 真美がゆっくりと脚を開き、俺を受け入れる体制を整えた。
 結局ゴムはつけないまま、愛液の湧き出る源、膣口へと杭の先端をセットする。
 粘膜同士がくちゅりと音を立てて触れ合い、真美が鼻から声を漏らした。
 「じゃあ行くぞ、真美。痛いと思うけど…」
 「うん……兄ちゃん」
 「なんだ?」
 「真美ね、兄ちゃんのコト………」
 切なそうに眉をひそめて大きな瞳を潤ませ、何か重大な事を言い出しそうな雰囲気。俺は黙ってその言葉の続きが出てくるのを待つ。
 「……………」
 「な、なんだよ?」
 「…忘れちった、エヘへ」
 真面目な表情が一転、照れ笑いに変わった。
 その言葉に思わずずっこけそうになりながら、真美の額を軽くコツンと小突く。
 「…なんかこのままだと、シリアスな感じになっちゃいそうだからさ。雰囲気ほぐそうと思って何か言おうとしたんだけど……」
 残念そうな、安心したような、どちらともとれない微妙な表情の真美。
 「…ちょっと出鼻をくじかれたような感じがするけど、今度こそ……」
 狙いは定まったままだ。力抜けよ、と言い、そのまま腰を奥へ押し込んでいく。
 「んっ…ん………んぎゃっ!」
 予想していた通りの抵抗の強さに一呼吸置いてもう一度…と思ったその瞬間、向こうから押し返してくる力が突然消え、支えを失った腰が急激に押し出された。
 何かを貫くような感触と共にズルッと一気に奥へと滑っていき、最奥の行き止まりに当たった。
 「あたたたた……う〜…効いたあぁ〜……」
 「お、おい真美、大丈夫か!?」
 俺の身体の下になって、額に脂汗を浮かべて目を回している真美に声をかける。
 「力抜けって言ってたから…力抜いたらいきなり…」
 「ご、ごめんな、俺の方こそ力んじゃったみたいで…痛かったろ?」
 「め、めっちゃ痛い…けど」
 歯を食いしばる真美が何かを求めるように右手を差し出してきて、俺は正面から指を絡めてその手を握った。
 手を握った瞬間、痛みをこらえるような呼吸に合わせてヒクヒク動いていた膣壁がキュッと締め付けてきた。
 「これで…兄ちゃんと一つになれたんだよね、真美…」
 本当は男には決して分かりえない激痛が走っているだろうに、真美はいじらしく笑って見せた。
 意外とロマンティックな事を言うんだな、と思った。
 いや、意外と、は余計か。真美だってれっきとした女の子なんだから。
 「ね、動いていいよ兄ちゃん。しよ…」
 何度か深呼吸をしてから、真美がぽつりと言った。
388Leaving 後編 9/13:2008/08/08(金) 11:08:04 ID:0X0tEg4D
 「平気なのか?」
 「いきなりガンガンやらなければ、多分……」
 「了解だ」
 ぬるぬるして温かい粘膜に包まれる快感に腰が溶けそうになり、そのまま溶けてしまいたい衝動に駆られるが、焦ってはダメだ。
 相手のペースを考えて、前後にゆっくりと抽送する。
 複雑な襞状の組織が巧妙にペニスに絡みつき、押し返し、引き込み、絞り上げてくる。
 動かし始めると、あらゆる方向からの強い圧力に、思わず呻き声が漏れてしまった。
 「あっ…あ……はぁっ……」
 まだ、真美の声にはガマンの色が滲んでいる。初めてなんだから、無理も無い事だ。
 その痛みを表すかのように、侵入者を排除せんばかりの肉の蠢きはギチギチとペニスを締め上げてくる。
 締め付けは痛いぐらいにキツいものだったが、それ以上に温かい肉の感触と真美の表情や吐息が筆舌に尽くし難い快楽を生み出していた。
 焦るな焦るな焦るな。ゆっくりゆっくりゆっくり。
 そう念じながら、俺は乱暴に腰を打ち付けたい衝動を抑えて少しずつ真美の膣内をかき回す。
 「痛くないか?」
 俺の下にいる真美に尋ねる。
 「あふ……ちょっとだけ…でも、なんか今までに無い感じがする……」
 はぁはぁと、息を荒げながら真美が答えた。
 「あぁ…んっ…ふぁ、あん………」
 段々こなれてきて膣内の潤滑液が十分に行き渡り、痛いほどの圧力は消えて心地よくなってきていた。
 それと同時に、真美の声にも若干甘いものが混じり始めてきていた。
 もっと激しく動きたい。抑えなければ、と思う一方で、グラインドの速度は徐々に上がりつつある。
 何時の間にか、俺は先端から根元まで全てを真美の中に埋め込んで、ずぼずぼと淫らな肉壁と肉欲の塊を擦り合わせていた。
 「んあぁぁっ…あ…に、兄ちゃん…中で大きくなってる……」
 嬌声へと変わり始めた真美の声の中、電撃のような快楽が何度も何度も頭を打ち付ける。
 その電撃が、あたかも機械を動かす電力のように、次の一往復を導き出した。
 「真美…凄く気持ちいいぞ、真美の中……!」
 ぴったりと包み込むような膣壁が、ペニスを引き出す時にカリをゴリゴリ引っかき、腰を振るのが億劫になる程の悦楽を生み出す。
 「兄ちゃん…真美も、真美も……気持ちよくなってきた…はぁっ…んんん…」
 快楽を口に出す事にさほど抵抗が無いのか、真美は性感に対しては正直だ。
 口答えする所をねちねち責めていくのもそれはそれで楽しいだろうが、こういう素直な反応は男心をくすぐるものがある。
 などと考える余裕もそろそろ無くなってきていて、俺は腰の奥で燃え上がる射精感を押さえ込もうと意識を割いていた。
 「兄ちゃんの……」
 「ん?」
 「兄ちゃんの、おっきくて…あの時じゃきっと…ん…きっとムリだったと思う……」
 途切れ途切れに、頭の尻尾を揺らしながら真美が言った。
 「今は、大丈夫なのか?」
 「ん……うん…今は…あ…兄ちゃんの、お…おち……き、気持ちいいよ」
 Hな言葉を言いかけて中途半端に誤魔化した真美の頬が羞恥の色に染まった。
 「え、何が気持いいの?ちゃんと聞きたいなぁ」
 その続きを聞いてみたくて、イタズラ半分に俺が言った。
 「……兄ちゃんの……うぅ…おちんちんが…真美の……お、おまんこ…ゴシゴシするのが……気持いいんだよぅ…」
 ほんの冗談で俺が言ったつもりだったのに、真美は眼の両端に涙を溜めながら、恥ずかしそうに詳細を言った。
 それと同時に膣内がねじれるように締まってグイグイ蠢き、裏筋やカリ首のくびれを一気に絞り上げてきた。
 「うっ…やば…!?」
 突然押し寄せてきた鉄砲水のような怒涛の快楽に、燃え上がっていた射精感が一気に爆発した。
 射精の瞬間を堪えていた意識が一方的に押し流され、尿道を精液が駆け上がっていった。
 止まれと念じることもできず、大きく脈打つ性器がホースいっぱいの白濁液を鈴口から吐き出していく。
 「んぅ…熱い…!」
 注ぎこまれていく精液を受け止める真美が、俺の手をギュッと握り締めた。
 「ハァ…ハァ…」
 意識がクリアになって頭が冷静になると、結合部から赤と白のカクテルが溢れ出てきているのが見えた。
 「真美…」
 「ん…何?」
 「苦しくなかったか?」
 ロストバージンの証―赤い血があまりにも痛々しくて、真美を傷つけてしまったのでは、と心配になった。
 「大丈夫だよ。初めてでも…結構気持ちよくなれるんだね。痛いだけかと思ってた」
 真美の前髪が、額の汗で若干張り付いていた。やっぱり痛かったと知って、胸が痛くなる。
389Leaving 後編 10/13:2008/08/08(金) 11:08:37 ID:0X0tEg4D
 「んっふっふ…兄ちゃん、真美にエッチな言葉言わせた途端にイッちゃったね。コーフンしちゃった?」
 悪戯っぽい笑みを真美が浮かべる。それは確かに否定できない。
 現に、さっきの余韻が冷めない俺は射精の後でも真美の中でペニスを硬くしたままだ。
 「ね、兄ちゃん、もう一回しよ?たった一回じゃ…足りないよ…」
 繋がったままで、真美が身体を起こそうとした。背中を抱き寄せて、そのまま上下が逆転する。
 「あ……この姿勢…めっちゃ深い……」
 真美が体重を俺に預けてくると、膣内の一番奥の行き止まりにコツンと先端が当たった。
 じゃあ行くよ、と軽く合図して、俺は真美の細い腰を掴んで下から突き上げた。
 「ふあっ!?や…そんな、いきなり…」
 さっき吐き出した精液が重力に引かれて膣内からあふれ出してくる。
 一突きする度に、ぐちょ、ぐちょっとイヤらしい水音が聞えてきた。
 「う〜…ま、真美も負けないよっ……」
 俺が腰を振るのに合わせようと、真美が慣れない腰使いで動こうとする。
 横になっている時と違う、膣壁の蠢き。真美が動く度にうねうねとその形を変えていった。
 それに合わせて、髪留めでまとめた尻尾と、胸元で豊かに実った果実も揺れている。
 真美と俺が同時に押し出す動きをすると、最奥と先端がごちっとぶつかった。
 「はぅ……ぅぅ…や、やっぱムリ……気持ちよくて動けないよぅ……」
 始めの何度かは真美も頑張って動いていたのだが、すぐに腰の動きが鈍くなってしまう。
 「いいよ、無理するな。楽にしてな」
 この姿勢では、大きくグラインドさせるのはちょっと難しい。
 その分挿入は深いので、さっきよりも奥を刺激するのに重点を置いて、深い位置で小刻みに動いた。
 「んぁぁっ……そこ…奥の方…」
 真美が大きく息を吐き出しながら声を漏らした。
 どうやら何か感じる所はあるようなので、続ける。
 「はぁぁぁ…!あ、兄ちゃん……ふぁ……!」
 「く……いきなりキツくなった…!」
 真美の膣内が急に狭くなり、襞の一枚一枚が容赦なく俺の粘膜を擦って扱きあげる。
 さっきと同じかそれ以上の、重たく激しい快楽。あっという間に腰に炎が点いた。
 万力のように肉の壁が締め上げてくる中、目もくらむような圧倒的な性感に躊躇無く飛び込む。
 「あぁ…真美…またさっきみたいに……」
 さっきの分のも残っていたのだろう、恐らく絶頂の近い真美の腰がブルブル震えた。
 目いっぱいに腰を使って、下から突き上げ、急激な勢いで立ち上る射精感を堪えて真美の奥を擦り続ける。
 「あっあ……ま…真美…も……はああっっ!ふぁああぁぁーーーーっ!!」
 こちら側に身体を傾けていた真美が一際大きな声をあげ、天井を仰いで背中を弓なりに反らした。
 後ろに倒れこむのではないかというぐらいに反ってから、電源が切れたようにこちら側に力無く倒れこんできた。
 一層強く、ねじれるような膣壁の動きに、俺は半ば強制的に精液を搾り取られていた。
 「ん…兄ちゃん…」
 倒れこんできた真美の身体は汗ばんでいた。
 すぐ近くにあった唇に、俺は吸い寄せられるように口付けていた。
 「ありがとう…」
 まだふわふわと落ち着かない真美の口調。
 俺が腰をずらしてペニスを引き抜くと、中に残っていた分と今さっき吐き出した分の精液が、ボタボタとシーツに垂れた。
 「真美、兄ちゃんの事……す」
 「ん?」
 「………………忘れないよ」
 そう言った真美の声は、何故か苦しそうだった。
390Leaving 後編 11/13:2008/08/08(金) 11:09:25 ID:0X0tEg4D


 ホテルを出て、もう日も落ちた夜道。
 ビジネス街から少し離れた住宅街は、人通りもそれほど多くない。
 俺と真美は、手を繋いでそこを歩いていたが、T字路に差し掛かった辺りで真美が手を離した。
 「もう夜も遅くなったし、この辺りで…」
 「ん、あぁ、真美の住んでるマンションってこの辺なのか」
 「うん………そうだよ」
 そびえ立つマンションを見上げて、一瞬溜めてから真美がそう言った。
 「兄ちゃん、ありがとね。この思い出があれば、ずっと頑張っていけるよ」
 「あ、あぁ……」
 「ねえ兄ちゃん。あと一個だけ…お願いしてもいい?」
 街灯に照らされた真美が、マジメな表情になった。
 「どうしたんだ?この際だ、何でも言ってくれ」
 「亜美の事……大事にしてあげて欲しいんだ」
 請うような真美の瞳。
 「亜美を?言われるまでも無く大事にしてるけど…」
 「違うよー!そういう意味じゃなくってさ…うーん、無理も無いかな。亜美、アピるの下手だし」
 「どういう事だ?」
 勿論、ウチの事務所の大切なアイドルだから、という理由はあるし、デビュー当時から一緒に頑張ってきたから、というのもある。
 しかし、それでも真美がどうして『亜美を大事にして欲しい』と言うのか、分からなかった。
 「亜美はさ、兄ちゃんのことがスキなんだよ。likeじゃなくてloveね。恋愛カンジョー持ってるわけ」
 「え、まさか、亜美が?」
 腕にしがみついてくるとか、背中に覆いかぶさってくるとか、とスキンシップは多いが、そんなのは昔からだ。
 しなやかな腕が絡みついてきたり、抱きつかれた拍子に柔らかいものが身体に当たったり、と最近は少々心臓に悪い。
 それでも、ただ単に親兄弟のような親しみを持たれているとしか思っていなかった。
 「そーだよ。兄ちゃんとの付き合いも長いし、元気過ぎていつも空回りしちゃって、気持ちの伝え方が分かってないだけ」
 「で、でも、俺はさっき真美と…」
 「真美は、兄ちゃんの事スキなんて、言って無いよ?」
 真美はきっぱりそう言い切った。
391Leaving 後編 12/13:2008/08/08(金) 11:09:55 ID:0X0tEg4D
 屁理屈にも似た、優しい嘘。
 さっき、お互いが繋がる直前に真美が言おうとしていた事は、いくらなんでも、俺だって気が付いていた。
 真美のその態度や言葉の端々から慕ってくれている事は充分に伝わっていたし、俺も真美を愛しく思っていた。
 それなのに…。
 「真美が日本を発ったら、きっと亜美は寂しくなる。その寂しさは兄ちゃんに向かうと思うのね。だからさ、支えてあげて欲しいんだ」
 「いいのか?真美は…真美は、それでいいのか?」
 「うん。真美には…思い出があるもん」
 真美は胸に手を当て、目を細めて温かい笑みを浮かべた。
 自分という存在を偽ってアイドルを演じていた真美。
 華やかなステージを亜美に任せて芸能界を去った真美。
 こんな時にまで、真美は大切なものを亜美に譲ろうとしている。
 その裏にあるはずの葛藤や決意は、俺ごときが否定できる軽いものじゃない。
 「…分かったよ。約束する」
 「…そっか。良かった」
 真美がホッと一息つき、優しい笑顔から屈託の無い歳相応の笑顔に変わった。
 「ま、今はなーんも無いかもしれないけどね。亜美はカワイくて胸だっておっきいし、楽しめると思うよ?Hな事はなーんも知らないけどね」
 イタズラっぽい、からかうような含み笑い。
 「んじゃ、ぜーんぶ終わってスッキリしたし、そろそろ帰ろうかな」
 晴れやかな表情で、真美がぐっと背伸びをした。
 と、両手を下した所で、何かを思い出したようにこちらに向き直る。
 「あ、兄ちゃん、持っててよ、これ」
 おもむろに真美は髪飾りを外した。尻尾になっていた髪が、パサッと落ちて元の位置に戻る。
 「これを…?」
 「そ。たまには日本に帰ってくるからさ。その時に真美の事忘れてたらフルボッコにしちゃうよ?」
 「忘れるわけ無いだろう…」
 そう言いながらも、差し出された青紫の髪飾りを受け取り、ポケットにしまった。
 「なんかあったら、こっちにも連絡くれよ。俺だけじゃなくて、みんな喜ぶから」
 「うん…ね、兄ちゃん。最後にちょっとだけ…兄ちゃんのニオイ嗅いでいい?」
 「ああ、かまわ――――」
 真美は、俺が返事を言い終わる前に抱きついてきた。
 人の話を最後まで聞かない。本当に、昔からこういう所は変わらないな。
 と、サラサラと滑らかな髪に指を通しながら思った。
 「んっふっふ…満足した。じゃあね兄ちゃん。真美、昔みたいに…な…泣かない……」
 一分ぐらい俺の胸に顔を埋めてから、真美の身体が離れた。
 声を震わせて、最後まで言い切らない内に、真美は背を向けて走り出した。
 俺は、その背中を追いかけることができなかった。
392Leaving 後編 13/13:2008/08/08(金) 11:24:33 ID:0X0tEg4D

 思ったよりも早くやってきた、真美の出発の日。
 さすがにみんな忙しく、見送りにやってこれたのはまばらだった。
 「これ、ボクらからの餞別」
 俺と亜美の他にどうにか都合をつけてやってきた真が真美に一枚のDVD-ROMを手渡した。
 「何これ?」
 「えーっと、写真とかビデオとか音楽とか、色々。みんな夢中になって詰め込んでたから、何が入ってるか覚えてないや」
 真美が海外へ行くと聞いて、春香の提案でみんなから思い思いに餞別の品を集めていた。
 が、思い入れが大きいからか、いつの間にかうず高く積まれたグッズ。
 どうしたものかと真と春香が頭を抱えていると、ギューっと詰め込んじゃえばいいって思うな、と美希の一声。
 そこから、ビデオメッセージやら手作り感漂うプロモーションビデオやらを一枚のDVDに纏めたのだった。
 春香とやよいがクチバシをつけて羽根をまとい、GO MY WAYの伴奏に合わせて蒼い鳥を歌った、千早が失神しかねない映像なども入っているのだが、それは内緒だ。
 「ありがとう。あっちに着いたら見てみるね」
 そんなやり取りを見ている間に、出発の時刻が目前に迫ってきた。
 もう間もなく、真美はゲートの向こうへ行って、日本を発つ。
 「じゃあ、そろそろだね。亜美、真美がいないからって勉強サボっちゃダメだよ?」
 「わ、分かってるよ」
 亜美の横顔はかなり露骨に寂しそうだが、それとは対照的に真美はサッパリした表情をしている。
 日本を離れる寂しさと同じぐらい、新天地での生活を楽しみにしているのだろう。
 「あ、兄ちゃん兄ちゃん」
 何かを思い出したように真美が手招きして俺を呼ぶ。
 俺が近寄ると、亜美と真から死角になるように俺の身体に隠れながら、宛先も書かれていない一枚の封筒を手渡した。
 「これを…」
 詩なんて書いてみたんだけど、何かの曲に使ってもらえれば、と真美はひそひそ声で語った。
 中身は後でのお楽しみ、という事らしい。
 「あと…亜美、ちょっと来て」
 俺が離れると、今度は亜美が真美に呼ばれて近づいていった。
 密着するぐらいまで近づくと、真美がなにやら亜美に耳打ちしている。
 「な、何言ってるんだよー!そんな事言われたら焦っちゃうじゃん!」
 飛び退くようにこっちに戻ってきた亜美の表情を窺うと、首の辺りまで真赤に染めている。
 いったい何を言われたのだろうか。
 「あ、時間だね。もう行かなくちゃ…じゃあ、みんなによろしくっ!」
 そう言って、俺たち三人と順々にハグをしてから、真美はゲートの向こうへと歩き出していった。
 その瞳にもう涙は無かった。
 きっと真美も感じているのだろう。またいつか会えると。


 終わり
393名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 11:24:42 ID:gvifmZRS
おや? 連投規制食らったか?
394名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 11:27:20 ID:1/Waihxn
あー、連投規制だったのか。素直に支援レスしとけばよかったか…

とにかくリアルタイム乙! 真美も亜美も良い子!!!(´;ω;`)
395 ◆yHhcvqAd4. :2008/08/08(金) 11:32:16 ID:0X0tEg4D
以上です。途中で連投規制に引っかかって大焦り…ざわざわの人の神アシストを実感しました。
>>364で既に展開を読まれてて/^O^\フッジッサーン
タイトルのleavingは『託す』と『発つ』のダブルミーニングのつもりでした。

亜美真美は成長したらかなりのハイスペックになりそうだなぁと思ってるのはきっと俺だけは無いと思いたいです。
396名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 11:37:15 ID:xSyId+0h
投下乙!
いったんログが止まったとき支援すべきか悩んでしまった(´・ω・`)
とにかくリアルタイムでwktkでした。

>亜美真美は成長したらかなりのハイスペックになりそうだなぁと思ってるのは
>きっと俺だけは無いと思いたいです。

いや、確実だろ…と。
397名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 11:47:28 ID:2q4zhrF8
ちゅお→GJ!


>「ぶっぶー。正解は…Dでした」
くっ
398名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 11:55:33 ID:E0Ah0ZFL
せつないのうw 千早イジメの小ネタもいいねw
399名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 12:40:08 ID:60yVcQKp
GJ! 真美が亜美に言った言葉が気になるなぁ〜
400名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 12:57:44 ID:lnMT7rFW
はい泣いたー!
ありがとう、いいものを読ませてもらったよ。本当にありがとう。

「春香とやよいがクチバシをつけて羽根をまとい、GO MY WAYの伴奏に合わせて蒼い鳥を歌った、千早が失神しかねない映像」

この一行で死ぬほど笑ったけどwww
401名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 14:23:04 ID:j/9DGvE5
すんごいよかった。真美やさしいな。
Pにはこれから亜美との愛を育んでもらいたい……と書いたところで気付いたんだが
>>364で既に展開を読まれてて」ということは、

 貴様続編構想があるなッ!?帰国後もうひとサンカクやらかすなッ!?

いや冗談です。冗談じゃなくてもいいけど。
楽しかった。ありがとうござんす。
402名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 14:41:02 ID:EziHHTby
アピ下手な亜美にハアァァァンってなった。
GJナリ。

>>400
某動画サイト逝ってみれ
403名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 18:00:40 ID:j/9DGvE5
>>374

「待ってよプロデューサー、よくそんな前かがみで早歩きできるねー」
「てかどうしてついて来るんだ?ひびき」
「だってプロデューサーが『トイレ行ってから話す』って」
「違うわ!一緒にトイレまで行って話をするんじゃなくて、俺がトイレ行ってくるって言ったの!」
「ふーん……まあいいけど」
「俺がよくねえんだよ。あああ、俺もいい年してこんなことになるとは」
「ふひひ、ハタチ越えてお漏らしってのはサマになんないよね、プロデューサー」
「だからお漏らしじゃないって――いいよ、もう」
お漏らしではなく、専門用語で言えば『遺精』だ。俺が前かがみになっているのも、トイレに急いでいるのもそのせいだ。
ついさっき、事務所で打ち合わせをしていた俺の膝に、響が乗って来た。もともと人なつっこい彼女だ、誰もいないのでじゃれ付く程度のつもりだったのだろうが、俺のほうの心と体の準備ができていなかった。
ここのところ寝る間もないほど忙しく、ぶっちゃけ、溜まってた。そんな状態で可愛らしいアイドルが股間に尻を乗せて体を密着させて来てみろ。俺じゃなくたって30秒ともたないだろう。
仕方ないのでトイレで洗濯しようとしたところ、俺のセリフを誤解した響がついてきて、なんだか珍妙なハメルーンの笛吹きのようになっているのだ。
まあ、響は俺が小便を漏らしたと思っているようなので、カッコ悪いのはしかたないにせよおかしな噂にはならないだろう。ズボンとパンツを洗って、ロッカーに置いてあるジャージを着ていればいい。
「……まあいいよ、ちょっと洗ってくるから待っててくれ」
「ここで待ってればいいの?」
「できれば事務室に戻ってくれ。男子トイレの前で突っ立ってるアイドルなんておかしいから」
「んー……じゃあさプロデューサー、こうしよ」
「へ――っうわ!?」
ギイ、バタン、ガチャ。響の意外な行動に、俺はなす術もなかった。彼女は俺の手を引くと、男子トイレに自ら足を踏み入れ、そのまま個室に二人で飛び込んで鍵をかけたのだ。
「……ひ、ひびき?」
「こうすればあたしもトイレの前で待たずに済むでしょ?」
「す、済むでしょじゃねえ!なに考えて――」
「しーっ。誰か入ってきたらタイヘンだよぉ?」
「――っ!」
こちらを見つめる、いたずらっ子のような瞳。
「心配しないでいいよ。あたし近所に親戚多かったから、こういうの慣れてるし」
「そういう問題じゃねえよ」
「溜まってたの?」
「いいから早く――え?」
もう一度見返す。さっきと変わらない、悪戯の予感に輝く表情。
「小学校の高学年とか中学生の甥っ子なんかさ、いっぺん勃っちゃうとちょっとやそっとじゃ治まらないんだよね」
「……ひびき?」
「白いおしっこ。一度漏らしたくらいじゃちっちゃくなんないでしょ?プロデューサー」
響は、俺のズボンのジッパーに手をかけた。



あとはまかせたさー
404名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 18:58:33 ID:KcA2awxv
新キャラクターの「響」と「貴音」

何だか、どっちも性的な知識は無さげな気がする。
むしろ961プロの中では、美希が一番エロス。
405名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 19:19:18 ID:G2FvUIxy
貴音が年上良識派系なら基礎知識はあるかも


響は……南国の風習に期待
406名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 21:15:33 ID:+g7R8iH1
>>403
GJ!!!!
響やべぇ!エロ過ぎ!
是非ともPの逆襲という流れで続き!続き!
407名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 22:30:36 ID:P0VXg4/6
>>403
GJ
こういうのたまらんよなあ
響は隠れエロっぽいから困る
408名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:14:03 ID:20f8N9d4
>>395
三年ぶりの再会で照れて他人行儀になってる真美が可愛かったw
あと、好きと言いたい気持ちをごまかしてるのが切なさ全開でよかった。


こうなると亜美のこの後も見てみたいな。是非書いてくれ
409名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 11:24:02 ID:0j/9ZfK1
>>402
うん。見たことあったんだwwwそして映像が頭に浮かんできてノックアウト!!
410名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 23:54:40 ID:izbqbgrs
百合スレでSM論議

こっちでやってもよかとですか
411名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 00:01:54 ID:20f8N9d4
普通の男×女ならカモーンだけど女×女なら百合スレだね
412名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 00:12:26 ID:V3HpVD7k
>>410
消えてよ
あとなんで百合厨はそんなに空気が読めないんですか?
413名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 00:43:30 ID:ULFEBYNT
男×男以外ならわりと何でもウェルカムな俺は珍しいのかしら?
ションベンはありなのに百合は駄目ってのも変わった話だと思うけど。
414名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 01:02:02 ID:F2qbKty/
俺はここで百合ネタはあってもいいと思うけど、百合の話出すとさ…分かるだろ?
415名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 01:08:30 ID:eBuz2fPo
過剰反応に思えるときも多いが専門スレがあるしなぁ
416名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 01:33:46 ID:V3HpVD7k
>>413
俺の場合は
ホモ厨はネタでやってる奴が多いが、百合厨は本気臭くて宗教っぽくてキモいから
だって奴ら馴れ合ってスレ荒らすんだもん
だから百合が大嫌い、主に百合厨が嫌いだから百合が嫌い

さて、これ以上はもう俺からは言わんさ
417名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 02:36:11 ID:YhPh36rB
臭いなあ
418名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 03:29:44 ID:wKEuZcJC
創作者が他人の都合考える必要なんて無い、糞ウザイ口だけのノイズ猿は黙殺してもらってかまわない
419名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 06:46:39 ID:gB2YOgk6
百合厨がどうのこうのって言って暴れてるの一人だけじゃね
420410:2008/08/10(日) 07:46:15 ID:Hbn8s91+
悪い
百合スレでやるのもなんだから、SM論議をコッチでやってもいいかって意味だったんだが
言葉足らずでスマン


乱交とかの女多数なのももNGなんじゃろか
421名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 07:48:12 ID:F2qbKty/
あ、なんだそういう事か。別にいいんでない?
このスレで陵辱の話も出たし、前スレではダークネス千早がw
422名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 08:48:02 ID:7Ix2VI+Y
>>419
そんなことはないよ。
それに百合厨が叩かれてるのは今に始まってことじゃない。
423名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 09:14:00 ID:vuXWPOt9
>>422
必死ですね。

そもそもこのスレで百合ネタが暴走したのなんて一度も見た覚えは無いけど、
それっぽい文章が一文出ただけで過剰反応する奴は居るんだよな。
424名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 09:14:37 ID:YhPh36rB
       (  _,, -''"      ',             __.__       ____
   ハ   ( l         ',____,、      (:::} l l l ,}      /      \
   ハ   ( .',         ト───‐'      l::l ̄ ̄l     l        │
   ハ   (  .',         |              l::|二二l     |  ハ こ  .|
       ( /ィ         h         , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ   |  ハ や │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ',         l.l         ,'  r──―‐tl.   |  ハ つ │
        ̄   ',       fllJ.        { r' ー-、ノ ,r‐l    |  ! め │
            ヾ     ル'ノ |ll       ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,.  l        |
             〉vw'レハノ   l.lll       ヽl l ',   ,_ ! ,'ノ   ヽ  ____/
             l_,,, =====、_ !'lll       .ハ. l  r'"__゙,,`l|     )ノ
          _,,ノ※※※※※`ー,,,       / lヽノ ´'ー'´ハ
       -‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       `''ー-、 l      ト、へ
425名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 09:21:28 ID:nHNO/DQU
>>412
勝手に勘違いで厨認定して空気読めとかどっちが厨だよと小一時間(ry
426名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 09:24:52 ID:0LN9/gt4
バンバン ,。、_,。、バンバンバンバン゙ン
バンバンく/!j´⌒ヾゝバンバンバンバン゙ン
バンバンん'ィハハハj'〉バンバンバンバンバン
バンバン∩ノ゚ ヮ゚ノノ    もっとわた春香さんの話題を!!
    /_ミつ / ̄ ̄ ̄/__
      \/___/
427名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 15:36:50 ID:EO4GvLhr
春香のおっぱい揉みたい
428名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:02:39 ID:EshTxzcq
>>427 いいこと言ったw

俺は千早の胸が揉みたい
429名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:23:55 ID:6xAGdeR2
>>428
お前、ないものをどうやって揉もうと……

おや誰か来たようだ
430名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 20:14:17 ID:M9BiTleT
・・・くっ
431名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 20:15:20 ID:FyDcgQD4
千早のは、揉むというより撫でるだなww
432名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 20:19:46 ID:XYrDz0Tw
千早を本番しないで朝まで撫でまわしていたい…
433名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 20:47:34 ID:4g+dcls3
>>432
お前それ朝になる頃にはビショビショやぞw
434名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 20:53:06 ID:fna0AErG
春香のおっぱいはいい匂いらしい(某同人誌)
435名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 21:00:18 ID:hAAecyLT
ちょっと春香にぱふぱふしてもらってくる
436名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 22:06:46 ID:6j2vbzgt
じゃあおれは千早のちっぱいをぱふぱふしてくる
437名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 22:13:42 ID:9nfvOQsX
お前らぱふぱふしてくるのはいいからそれをレポートにしてここにのせなさい
438名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 22:42:33 ID:FyDcgQD4
ちっぱい・・・いい響きじゃないか
439名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 01:54:57 ID:4qnUwiBy
まとめが見れないのは俺だけか?
440名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 02:06:19 ID:DbHQ6r2W
鯖落ちかな?俺も見れなかった

管理人さん忙しいと思うけど更新ガンバッテー
二ヵ月近くSSの更新無くて寂しいわ
スレは見てくれてるようだから期待して待っとります
441名無しさん@ピンキー :2008/08/11(月) 07:52:48 ID:pmOcHMDg
 |  |
 |  |⌒´ヽ
 |  |ル'ハ)〉
 |_|゚ -゚ノ!  くっ
 |胸|⊂)ソ
 | ̄|Vl〉
 |  |'ノ
""""""""""
442名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 12:02:49 ID:8jXDdJyE
ちっちっち〜こっちおいで〜
443名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 14:05:41 ID:kcuNE7vp
>>420
見てきたが、向こうで盛り上がってるんだし向こうでそのまま続けときゃいいじゃん
移動する理由も特に見つからないのに勝手に移動しようとしても、今度は自治厨って呼ばれるだけだぜ
444名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 14:14:06 ID:gGpsM8Tc
>>420は男性キャラ(Pなど)を交えたケースを話したかったのではないかと予想
男が混じるとあっちじゃNG(スレ&板違い)だしね
445名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 15:00:20 ID:PPM0VpqM
>>443
春やよがあるなら俺も見に行く。
446名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 20:39:38 ID:hJKHmN54
まあ、あえてやるならこうだな。と乗ってみよう。

〇むいてるキャラ

・千早  元祖犬プレイ千早、プラチナの首輪と犬しっぽが光ります。牝犬プレイがなんとお似合いなことでしょうか。
・雪歩  レザーボンデージルックで羞恥プレイ、胸を強調させた衣装でステージの上で見世物に。
・律子  荒縄で縛ることについての日本文化的な位置づけとかについて語りながらじっくりと緊縛。解いた後の縄目の痕が似合いそうです。
・あずさ 鎖で天井から吊り下げて鞭打ち。豊満な胸やお尻を打っていると次第に身体が痛みではない感覚で紅潮してきます。
・春香  根はSな子を逆に責めるとそのギャップでもうどろどろに。いわゆる女王様責めに似たり。

〇向かないキャラ

・美希  SMとか、そういう難しいのは理解ができないのでは。ただ痛がるだけで。
・真   これもなんというか暴力って受け止めてしまいそうなのでかわいそうで駄目。
・やよい やよいに暴力なんて駄目!やさしくしてあげよう!
・伊織  これも力で苛めるのはどうか。ただ羞恥プレイの方向に特化すれば面白いかも。

番外編

・亜美真美

どう考えても一緒に攻める方です。特に羞恥プレイの方向でw
合言葉は「おいしゃごっこしよーよ」か?

・小鳥様

攻めてよし嬲ってよし攻められてよしの偉い人。
小鳥さんに耳元で淫語責めされながら手でされるとか、縛り上げて後から犯しながら鞭入れるとか、
どっちでもいけそうな…小鳥様素敵です…。
447名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 21:23:52 ID:/j9XMp7q
>>446
律子「仕事してください」
448名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:12:12 ID:oQlVjIxr
律っちゃん、残念だけどそれご褒美だから…
449名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:14:17 ID:LAKXUVfs
伊織はむしろ向いてる方

というかツンな子が実はMっていうの大好きです
450名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:44:27 ID:eyU0L678
向いてる向いてないは適正の他にイメージもあるやね
あと、SMだからといって必ずしも縛る・叩く・なじる等しなくてもいいかと
丁寧語責めとか快楽焦らしとか露出羞恥とかやり方はそれなりに

小鳥さんに教わって調教し返すのが王道で始まりか
451名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:56:33 ID:92UpW+ux
腹パンチされても、涙ぐみながら頬を赤らめ
「た、たまにはこういうのも……」
なんて口にする千早さんがガチマゾなのは確定的に明らか
452名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 00:04:33 ID:vteGjGaY
千早を調教…俺そう言うの苦手なのよね←デモ千早スキー
453名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 00:14:00 ID:mkucGf1j
千早がズタボロにされてるのを見るとワクワクする
454名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 00:21:51 ID:o2YVIzT6
筋トレとか走り込み熱心にやる娘はM

千早真とかは「耐える」ことに愉しみを感じたり
普段あふぅなゆとりもキツいレッスンで目覚めたりとか
455名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 00:26:13 ID:J+xwnypE
美希は何やっても「ハニーがそうしたいなら美希頑張るっ・・・」って感じ
なんか妖艶な笑みを貼り付けて言ってそう
456名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 00:46:46 ID:uGcoMdgb
小鳥「筋トレとか走り込みを熱心にやる子って、実はマゾの気があるらしいですよ」
P「へえ」
小鳥「なんでも、耐えることに愉しみを感じたりするらしいです」
P「たしかにそんな気がしないでもないなあ……」
小鳥「それでなんですけど、そういう熱心に練習する子はどんどん内容をきつくしていくと効率も上がると思うんです」
P「一理ありますね。今度、実践してみます」
小鳥「きっと悦んでくれると思いますよ。……で、プロデューサーさんのついてる女の子の中で、一番熱心なのって――」
千早「何の話をしているんですか?」
P「千早の話」
千早「私がマゾだって言うんですか!?」
P「聞いてるんじゃないか」
千早「たしかに私は熱心に練習を重ねていますが、そんな根も葉もないことを言われるのは心外です! 小鳥さんも、適当なこと言わないでください!」
小鳥「でも千早ちゃんはマゾだよね?」
千早「はい」
P「正直だな」
千早「確かに、私は自分の体を虐め抜くことに快感を覚えたりもします。でもそれは歌につながるからこそであって、決して卑猥な理由なんかではありません」
P「ところで、この前ミスってみぞおちを殴ってしまってごめんな、痛かったよな」
千早「かまいません。その日の夜は絶好調でしたから」
小鳥「まごうことなき真性ですね」
P「なんか怖くなってきた」
千早「とにかく、私をそんな変態のような呼称で呼ぶのはやめてください。それで、いつから練習を更に辛くするんですか?」
小鳥「興味津々じゃないですか」
P「もうやだこの事務所」








>>454
こういうことですね!
457名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 00:52:17 ID:Sk6LqVEX
ギャグじゃねーかw
458名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 00:53:08 ID:rumpU3uc
うめぇw
459名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 01:05:50 ID:k4jKHYkG
テンポよくて非常にベネ
460名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 11:55:06 ID:3kRudqyC
>>446
さあそれで、SSを執筆するのだw
461名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 16:54:21 ID:RL++/MxT
勝手につづき

千早「で、トレーニングの件ですが」
P「さらに辛く、といってもなあ、今ですらオーバーワークに近いからなあ、運動選手でもないのに怪我させるような事するのはまずいだろ」
千早「そうですか……ではさらに辛く、がまずいのであれば、さらに厳しくしていただければよいかと」
P「厳しく、というのは辛く、とどう違うんだ?」
千早「練習量を増やすのではなく、質をあげればよいかと。より集中力を高めるために、ミスしたらお仕置きを、甘えは何も産みませんから」
小鳥「お仕置き……」
P「なんだよそりゃ!?」
千早「簡単にいえば体罰です」
P「期待に満ちた目で俺を見るな!」
千早「より効果的な練習が出来る、ということに期待してはいけないんですか?」
P「ぐががががががが」
小鳥「千早ちゃん、千早ちゃん、体罰といっても、アイドルなんだから身体に傷をつけるような事はダメよ?」
千早「お腹を殴ればわからないのでは?」
小鳥「ダメよぉ、千早ちゃんの衣装はお腹でるものばっかりだし」
千早「そういえばそうですね、いいアイデアだと思ったのですが残念です」
P「なにがいいアイデアなんだっ!」
小鳥「じゃあお尻ペンペンなんてどう? 怪我もしないと思うし、見えないし」
千早「生ぬるくないですか……子供ではないのですから」
小鳥「じゃあスパンキングね!」
千早「スパンキング?」
小鳥「こうやってこう強く!」
千早「これは……身も心も引き締まりそうですね、ではこのスパンキングでいいですか、プロデューサー」
P「ええい、もうどうにでもなれっ、千早っ、せいぜい派手に盛り上げるぞ!!」
462名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 17:56:32 ID:o2YVIzT6
何この「顔は止めな!ボディボディ!」アイドルSM版w

おまえら二人で漫才デビューしてろw
463名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 20:04:49 ID:6G5hRENW
さらにつづき

千早「ミス…してしまいました。プロデューサー、早く…お仕置きを」
P「あ、ああ…これで叩けばいいのか?」
パン! パン!
千早「うっ…く… あの、ちょっと!…こんなんじゃ全然足りません」
P「ええ?じゃあどうすればいいの?」
千早「服の上からなんかじゃ効果がありません。生じゃないと」(脱ぎだす)
P「あ…こら…何てことを… パンツは、パンツは…あぁー!」
千早「これで全部脱ぎました…遠慮なく本気で…叩いてください…」(尻を突き出す)
P「うぅ…おぉ… わ、分かった…本気で行くぞ!」
バチン! バチン!
小鳥「うわっ…千早ちゃん、お尻真っ赤で痛そう…」
千早「うぅっ!くっ!くぅっ!…プロデューサー…もっと…っ!」
バチーーン!! バチーーン!!
千早「うくっ!あはっ!ぐぅっ!…次は肛門を…いじめて…ください…」
P「分かった…じゃあそこのキュウリでいいか?入れるぞ…」
小鳥「ゴクリ…」
ズブ…ズブブブ…
千早「うっ…ぐぅぅぅっ!…お尻の穴に何か入ってくるぅっ!もっとかき回して…」
P「あ、ああ…凄いな、千早は…」
小鳥(この子、完全に目がイっちゃってるわね…)
ズブッ、ズルルルルルル…
千早「はぁぁぁっ!…凄い…ゴリゴリしてる…もっと大きいの…入れてもらえますか?」
P「もっと大きいの…か… コレでいいか?」(完全に反り返った逸物を取り出す)
小鳥「で…でか…!」
千早「凄い…プロデューサー、私のこんな姿をみて…興奮してくれたんですね…?」
P「おぉぉ…じゃあ、入れるぞ千早」
小鳥「待って」
P・千早「「え?」」
小鳥「こんな大きな得物、私が逃がすと思う?さぁ、私に入れなさい」(脱ぎだす)
P「うぅっ…はい」(小鳥の腰を掴んで挿入)
千早「…」
ズブブブッ…
小鳥「あぁぁぁんっ!すごいのぉっ!大きいのが入ってくるのぉぉ…っ!」
P「おぉぉ…おっ、お…やべぇ…小鳥さんの中すげぇ…気持ちよ過ぎぃ…」

千早「くっ!ここでおあずけなんてっ… はっ!でも何?この感覚…
   お仕置きをガマンするのもそれはそれで気持ちいいかも…っ」
ビクビクッ…
464名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 20:31:03 ID:KULxwScs
事務員何してんだw
465名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:05:07 ID:mEEvEY5i
つっこみどころありすぎだろw
466名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 21:15:20 ID:vGVq1t20
今度は大根だな
467名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 22:19:14 ID:o2YVIzT6
なんで事務所にキュウリがあるんだよw
468名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 22:45:14 ID:4n+I3BqT
ついに放置プレイまで覚えてしまったかw
469名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 22:52:08 ID:edgNV2I9
>>467
以前あったイ○ンのきゅうりで板ずりプレイにハマりすぎたから、事務所にもセッティングしたんじゃないかと俺は思う
470名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 03:20:23 ID:OJ/PEa+s
大根でふんどしが連想されてしまった
いかんなぁ…
471名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 07:22:24 ID:XBnrf6p2
そろそろ
事後、ベッドですんすん泣くP
裸でタバコすってるピヨという
逆パターンも見てみたくなってきた
472名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 07:46:45 ID:2swQDdjH
何だそれ
小鳥さんの果てなき性欲にヤられちゃったPのことか?

それとも望まぬ中田氏をさせられた後のPか?
473名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 08:26:29 ID:AhJMPt3G
ヒント:ピヨちゃんにペニバンでアッー!!
474名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 08:49:36 ID:XBnrf6p2
>>472-473
どっちでもいいよw
475名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 09:45:02 ID:9EILyl1n
>>471
むしろそっちが王道では?w
476名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 15:57:03 ID:NhtPmtCg
オーディション合格発表時に雪歩に後ろからこっそり指マンしてあげたい
嫌がってるのに下の口からぐちゃぐちゃ音をたてて大洪水の雪歩
我慢してるのに次第に甘い声を漏らすなんてかわいいね
合格決定と同時にいかせてあげたい
477名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 21:38:14 ID:Xt56wayD
小鳥「ムラムラします」
P「近寄らないでください」
小鳥「待ってください。なにも取って食おうというわけじゃないんです」
P「はあ」
小鳥「人間、誰しもえっちな気分になるときってあるじゃないですか」
P「そうですね」
小鳥「たった今、私がそんな気分なんです。不可抗力のようなものなんですよ」
P「なるほど」
小鳥「それでなんですが。これを見てください、これをどう思いますか」
P「パイパンですね」
小鳥「ところで、私が最初になんて言ったか……覚えてますか?」
P「……でも、俺には千早が」
小鳥「黙っていればわかりませんよ。だから、少しだけ付き合ってください……」
P「こ、小鳥さん……」
ギシギシアンアン






小鳥「……」
小鳥「これはいける」
小鳥「プロデューサーさーん」
P「はい、どうしました?」
小鳥「ムラムラします」
P「近寄らないでください」
小鳥「待ってください。なにも取って……」
小鳥「……」




小鳥「待ってくれなかった……」







>>471
こうですね!
478名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 22:58:39 ID:2swQDdjH
>>477
何でそんなにテンション低いの?w
小鳥さんは性欲さえ満たせれば何でもいいの?
479名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:10:02 ID:N4zLRQ4N
>>478
小鳥さんに聞いてください
480名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:29:40 ID:EHWRTmYt
小鳥さんの年齢でπパンは厳しい季節な漢字がっ!
481名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:30:42 ID:W/PJcEu5
パイパンってπ板って書くんですね
482名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:37:41 ID:u/EMCKti
小鳥さんは俺のためにあの歳で処女
483名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:45:18 ID:01uOpLlO
>>482
早くP以外のちゃんと収入が得られる仕事も見つけて幸せにしてやれよ。
俺は美希とバカンスに行ってくる。
484名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:49:39 ID:jlQeOyV5
小鳥「(カチ)ふう…いつまでめそめそしてるんですかプロデューサーさん
もしかして…初めてとか?」
485名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:52:48 ID:pIprds17
小鳥「じゃあついでに後の初めても頂きますね、プロデューサーさんの」


みたいな>>472-473をきちんと考えようと思ったがエロくならなかった
486名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 00:56:56 ID:u/EMCKti
何でここの小鳥さんは情事の後のタバコぷかーが標準になってるんだよw
>>483
Pはぷー太郎のP
487名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:12:24 ID:pymX+NKv
ところで、そろそろ放置プレイ絶賛続行中のわた、千早さんについてもツッコんであげて下さい
488名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:24:15 ID:UF6cZ90F
さっき小鳥さんを会社の窓から吊るしてたよ
489名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:39:09 ID:JL/cGucZ
「かわいいかわいい私のプロデューサーさん」

そう言って小鳥はプロデューサーの着衣を手慣れた手つきで剥いでいく。
ワイシャツの下に見え隠れする乳首を軽くまさぐられると、
プロデューサーは口から「うぅ…」と唸るような嗚咽を上げた。

「小鳥さん、やめてください」

今にも泣き出しそうな顔をしてそう言うプロデューサーを、愛おしそうに見つめながら
小鳥は自慢の事務服を脱ぎ捨て、老いて尚磨かれたギリシャ彫刻さながらの
肉体を晒すと、プロデューサーの前に仁王立ちになった。

「しゃぶれ」

鋼のように屹立した規格外のペニバンを、プロデューサーの返事も待たずに口マンコに
ぶち込むと 、それをゆっくりと粘膜に擦り付けるように「あおおーっ!」と雄叫びを上げ、
プロデューサーの頭部を鷲掴みにし、激しく 前後にスライドさせた。
喉ちんこにまで達する激しいストライドは、常人ならば激しく むせかえってしまう所であるが、
熟練の達人、プロデューサーは苦もなく咽喉の奥まで 怒張を受け入れた。

グバ・・・ズゾッズゾゾーッ!765プロのゲイサロンにのみ伝えられるという、殺人
バキュームフェラが火を吹いた。
「ふぉっ!とっ、とろけるっ!」
小鳥は突然襲ってきたあまりの快感に、少し裏返った声で情けない叫びを上げ、
膝が笑ってしまった。

省略されましたでどーのこーの
490名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:46:39 ID:sZLpfRJ4
これはわっふらない
491名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:58:57 ID:YhkFXQ9K
まさかのこと×Pに吹いたが
>老いて尚磨かれたギリシャ彫刻さながらの

おい
492名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 03:38:08 ID:xb2yncsB
ゲイサロンに伝えられているって誰から伝わったんだw
493名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 03:44:00 ID:u/EMCKti
しゃty
494名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 05:42:22 ID:VSkugQ7D
小鳥という名の初老の老人しか思い浮かばねーw
495名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 18:09:43 ID:P0EiRmrc
新キャラのエロス面を妄想。

・貴音
騎乗位とか後背位を恥ずかしがりそう。
「こんな格好…恥ずかしいですわ…(照)」みたいな。

・響
最初はH自体には照れがありそうだけど、慣れてくると積極的っぽい。
貴音とは逆にどんな体位でも、チャレンジしてくれるかな。
496名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 18:40:49 ID:EHWRTmYt
48手集調べてきたよ

つり橋
つばめ返し
だるま返し
二つ巴
第一文字
椋鳥(むくどり)
立ち花菱
こたつがかり
ひよどり越え
立ち松葉
押し車
松葉くずし
手懸け
やぶさめ
撞木(しゅもく)ぞり
しがらみ
鳴門(なると)
時雨茶臼(ちゃうす)
御所車
岩清水
雁が首
宝船
仏壇返し
窓の月
茶臼のばし
深山(みやま)
ひよどり越えの逆落とし
しめ小また
帆かけ茶臼
うぐいすの谷渡り
うしろやぐら
碁盤攻め
理非知らず
乱れ牡丹
獅子舞(ししまい)
こたつ隠れ
千鳥の曲
立ちかなえ
首引き恋慕(れんぼ)
寄り添い
百閉
本駒がけ
抱き上げ
千鳥
浮き橋
しぼり芙蓉(ふよう)
抱き地蔵
梃子(てこ)がかり
497名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 19:05:55 ID:pIprds17
498名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 20:04:43 ID:hxQYZklm
このスレってふたなりおk?
499名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 22:03:33 ID:hwUzxAAE
他の人は知らないが俺は拒否
500名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 22:05:52 ID:N4zLRQ4N
>>498
注意書きさえあればおk
501名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 22:21:18 ID:pymX+NKv
人それぞれ属性に好き嫌いあるから、レスの始めに「〜につき閲覧は自己責任で」書くよろし
間違っても最後に書くんじゃないぞ!!

あと真には生えてないから
502名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 22:25:33 ID:Q71TGSem
そうそう、生えてんのは雪歩の方
503名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 22:26:05 ID:sZLpfRJ4
>>497
リンク色変わっててワロタ
>>496
「膣外射精」ってサイト探してみたまい。我々向けに描かれている。
504名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 22:29:15 ID:8/Umrbc0
暑い夜に小鳥さんを水攻めしたくなってきた
505名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 23:45:15 ID:c6GTNVIL
小鳥さんのお腹で氷を融かしたい。
十分温まったところで油をひいて、目玉焼きを作りたい
506名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 00:29:13 ID:T6TcKqmQ
>>505

じゃぁ俺は千早の胸で(笑)
507名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 03:14:32 ID:Pwm91xMS
じゃあ俺はでこちゃんのおでこで
508名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 08:42:26 ID:/hd1NDMc
>>495
むしろ貴音は下手に背が高いせいで体位が限られそうだ
509名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 11:01:22 ID:X26wJB5m
>>505
ホットショットですね、わかります
510名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 18:29:41 ID:Awn1s+BA
今度の土日はいつも以上に過疎りそうだなここ
511名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 20:15:05 ID:NVAHMXvf
自分には込み毛とか関係ないから、ネタ持ってたら上げてもいいんだけど、それがないw

今は小鳥さんとわあわあ言いながら野球見るのに必死w
512名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 23:50:02 ID:kt0j1XcS
コミケの列に並んでたらトイレ行きたくなってしまう小鳥さんを幻視した。
513名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 02:05:42 ID:3ECKy2Qv
小鳥「すっげー行列だ……」
律子「思わず言葉遣いも崩れる壮観ですよね」
小鳥「これが噂に聞く、コズミックマニピュレーターピストン症候群の会場ですかー……」
律子「そうですよ」
小鳥「でも、意外ですね。律子さんがこういう所にくるなんて」
律子「ほんとにそう思ってます?」
小鳥「あんまり……」
律子「……」
小鳥「……」
春香「おっはようございまーす!」
小鳥「あ、春香ちゃん。春香ちゃんも律子さんに、借金のカタに荷物持ちで呼ばれてここに来たんですか?」
春香「え? あ、ええ、まあ……」
律子「春香は自分も欲しいものあるでしょ。私のせいにしようなんてダメよ」
春香「あ、あははー……」
小鳥「……。あのー……ここって、周りを見るとなんというか……そんな感じの人たちが集まっているというか……」
律子「まあ、そういうとこですし」
春香「相変わらず凄まじい異臭が漂ってますねー」
小鳥「ということはつまり……お二人もいわゆる……」
律子「……」
春香「……」
小鳥「……」
律子「……ふう、今年もまた熱いわ……」
春香「気温のアツいって感じじゃない熱気ですもんね」
小鳥「ホントですねー。私なんて、日焼けを気にして厚着してきちゃったから……もう汗だくですよ、ほら」
律子「ほとんど濡れねずみじゃないですか……。そうだ。小鳥さん、喉渇きませんか? スポーツ飲料を用意してますよ」
小鳥「え、いいんですか? 今日呼び出された時はあわや地下帝国行きかとびくびくしていたのに、そんな親切を……」
春香「あ、じゃあ私の買ってきたのもあげますよ。がぶ飲みミルクコーヒーに、小岩井のリンゴジュースです」
小鳥「お、お二人とも……。ありがとうございます! 私、お二人のことアイドルのくせにBL本を買いあさる腐臭漂うヲトメだとばかり……。私、今凄く嬉しいです、感動した!」
律子「そんなに嬉しいなら、もっと飲みますか? 打ち上げ用のチューハイもあったりするんですよ」
春香「あ、それなら牛乳で割りますか? 今ちょうど地元で買ったのの残りがあるんですよ〜」
小鳥「いいですね! おいしいです!」
律子「それにこれ、とっておきのカルピスです。原液ですけど」
春香「それは流石に無理ですよー。あ、じゃあこれで割りましょうよ、カップのお酒」
小鳥「んぐ、んぐ、んぐぐ、んっぐ……。ぷはーっ! うう……渇いた喉にお二人の気持ちがしみます……。私、今日の荷物持ち頑張りますね!」
春香「はい〜」
律子「ええ、期待してます、小鳥さん」
小鳥「任せてください! 765プロ事務員の名に懸けて、今日の仕事、死んでも全うして見せます!」







音無小鳥 
享年、2○歳――







>>512
こういうことですね!
514名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 06:28:49 ID:kAv/mgiq
   .'´7'´`´ヽ´ )
  ( ! 〈(从从リ| ( .)
   ヽ¶*゚ ヮ゚ノ、i )
    /'{_}_!{.}
⊂ ̄,く,.n'_,_,ri〉 ̄⊃  ジュワー
 `^⊂____⊃
515名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 14:56:10 ID:haTndgpN
小鳥さんの黄金水、いただきます
516名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 15:42:04 ID:FIRwsYne
ケミカられたアイドルたちは必死に堪えてるっつーのに
ケミカってる本人は無抵抗主義ですか……
517名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 15:49:41 ID:95B/rjkl
「もう捨てる恥なんてありませんから!」
518名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 16:05:25 ID:RVLQhE+Q
アイドラの白薔薇2だかで名前だけ出てきた「オフィスde801」っててっきり小鳥さんのサークルだと思っていたのにw
519名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 16:33:02 ID:3ECKy2Qv
律子「あー、そろそろ開催ですかね」
春香「アイドルになってから初めてのコミケ……。軍資金はたんまりありますからねー、楽しみです」
小鳥「ちょ……ちょま……」
律子「どうしたんですか、小鳥さん」
春香「なにかが爆発しそうなんですか」
小鳥「春香ちゃんにゴールデンハンマー進呈します……」
春香「下腹叩いてもいいんですか?」
律子「ああ、よくあるんですよね。コミケって雉撃ちスポット少ないですから、特に」
春香「もう、気をつけなくちゃだめじゃないですかことりっさぁーん」
小鳥「待って……この内臓を締め上げられるような鈍痛は殺意すら感じるヤバさなんですよ……」
律子「まあ、ねえ」
春香「ですよねえ」
小鳥「こ、これはし、死はおおお……」
律子「大丈夫ですよ。ほら、常連者の中には春香みたいにオムツをしてくるツワモノもいるんです」
春香「これで仮に催してもばっちりです」
小鳥「半生半死の私はばっちりショーツなんですが……」
春香「おっと、雑談をしている間に列が動き始めましたよ!」
律子「ほら小鳥さん、なにを便意を必死に耐えているような顔をしているんですか! 今日はちゃんと働いてもらいますからね!」
小鳥「はひ……はひ……」


律子「……ふう。それじゃあ、とりあえず購入予定のものは一通り変えたかしらね」
春香「はい〜」
小鳥「……ぁ……ぅ」
律子「小鳥さんもお疲れ様でした。一応、これで一時解散ということにしますので」
春香「いやー、よく耐えた! 感動した!」
小鳥「と、トイレ……トイレはどこれすか……」
律子「あれです、あそこ。あの約一時間ほどは並ばないと根元にたどり着けなさそうな行列の先です」
春香「ファイトです小鳥さん!」
小鳥「無理……無理です……」
律子「困った小鳥だなあ」
春香「じゃあ、こんな衆人環視の中ですが、オムツにはきかえますか? 予備ならちゃんと持ってきてますよー」
小鳥「……」







約二分後、そこには元気に走り回る小鳥さんの姿が!
小鳥「もう二度とケミカルなんてしないよ」
それにしてもこの小鳥、恥も外聞も関係なしである









そういや美希だけはケミカルしてないんだよな……
520名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 19:42:08 ID:eO+Kp2OA
>>519
こうして小鳥さんと春香はオムツプレイに目覚めたのであった…


セリフだけなのにここまで行けるのは凄いなw
521名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 21:23:16 ID:0G/Sww6T
小鳥元気に走り回ってんじゃねえよww
522名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 21:32:24 ID:haTndgpN
小鳥さん、無限大すぎるwww

小鳥・あずさは母乳プレイもいけそうだと思った
523名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 21:51:06 ID:BeU786Fa
会場内で走り回らないで下さーい
っつうか変装してるとはいえアイドルが公衆の面前で飲酒とかw


>>520
美希はケミカルの力借りずとも自分で出来るから
しかも大
524名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 01:42:52 ID:XAyWs74u
>>522
うはwそれいい!
525名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 01:57:25 ID:OHE5ft7f
>>522
母乳プレイとな?
確かにあの2人なら行けそうだ
526名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 02:02:21 ID:1lWxZh7A
あずささんはともかく小鳥さんから母乳がでちゃったら脳の病気なんじゃ
527名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 02:14:57 ID:OHE5ft7f
>>526
気にしたら負けだと俺は思う。
意外と小鳥さんは出が良すぎると思うぜ
528名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 02:39:17 ID:Og/FtgWS
ピル飲むと副作用で母乳出る人いるよ
何度お世話になったか
529名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 03:23:31 ID:gdqkDEhY
小鳥さんなら風邪薬とかでもプラシーボで出せそう
530名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 08:31:40 ID:HAr5CDna
漫画とかエロゲだと妊娠妄想だけでビュービュー出るらしいし
531名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 08:34:06 ID:RkQoG+ZW
むしろケミカルの力で14歳以下でも母乳出させられるように
532名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 08:50:24 ID:FvJlqYcR
やよいのおっぱい…ジュルリ
533名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 09:50:47 ID:syvb3t7d
開いた牛乳瓶に詰めて早朝売り歩くやよいを幻視
534名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 10:19:52 ID:hOEJNfzU
なら俺は千早に搾乳機をセットしてすべてをしぼりつくちてくる
535名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 11:36:59 ID:K+vcu39n
>>531
そのネタたしか前スレにあったな
536名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 12:14:27 ID:ImWTarNL
 薄暗い室内に千早の姿があった。部屋の片隅で椅子に腰掛けて、苦しそうに表情をゆがめている。
 千早の両手は椅子の後ろで縛り上げられていた。上着は鎖骨辺りまで捲り上げられ、その薄い胸板には物々しい機械が取り付けられている。
「千早ちゃん、具合はどうですか?」
「と、止まりませんっ……なんでこんな……!」
「困りましたねえ」
 僅かの困惑も孕んでいない口調で言って、小鳥が千早の傍らに立った。びくびくと細かな痙攣を繰り返す千早の頭に優しく手を添えて、髪を梳く。
 千早の胸には搾乳気が噛みついていた。悲しい方向での規格外のためベルトで背中側から固定され、僅かな脂肪を無理に吸い上げられている。
 痛々しく充血した乳首からは本来出るはずのない液体が噴出している。断続的に溢れ出す母乳は、搾乳気の先にある貯蔵タンクに回収されていた。
「ん……ああっ」
「大丈夫ですか千早ちゃん。もう少しの辛抱のようなそうでないような感じですから」
「くっ……あ」
 胸を反りかえらせて、乳腺を駆け抜けていく体液の生み出す快感をなんとかこらえている千早。そんな彼女の様子に満足そうに微笑む小鳥。
 もう搾乳をはじめて十分になるだろうか。次第に腰が浮き始めた千早は息も絶え絶えに、蕩けきった表情で自分の変わり果てた胸を見つめている。
「それにしても、どうしてこんなことになってしまったんでしょうかねえ」
 そう言いながら千早の背中に回り、小鳥は唐突に搾乳気のベルトをパチンと外した。千早の胸はそれであっさりと解放され、搾乳気が名残惜しそうに唸っている。
 千早の乳頭を、小鳥は後ろから腕をまわして摘みあげた。母乳で濡れたそれはぬめりと滑り、図らずも擦りあげる形になって千早に悲鳴を上げさせた。
「そういえば、母乳ってどんな味がするんでしょうね。……女は度胸、何でも試してみるものですね」
「な、何を言って……」
 正面に回り、ちゅ、と千早の乳首に吸いつく小鳥。搾乳気の無機的な感触とは違う、生暖かい粘膜との接触に、千早の脳髄に痺れるような甘さが走った。
 僅かに芯のあるそれを口の中で転がしながら、舌と上あごを使って柔らかく押しつぶし、先端から母乳を絞り出す。勢いよく漏れ出すそれを、小鳥は噛みしめてから嚥下する。
「ほんのり甘いですね……結構おいしいですよ。千早ちゃん、飲んでみますか?」
「い、いいです! 要りま、せ……んっ!」
 はじめから千早の返答など考慮するつもりのない小鳥は、言葉を最後まで聞かずに再び千早の乳首に噛みついた。赤子のように吸いつく小鳥から逃げだしたくても、戒めがそれを許さない。
 甘噛みを続けられるうち、千早の腹部が激しく痙攣を始めた。顎を上ずらせ歯を食いしばり、必死に気をやるまいと千早はこらえている。
 そんな千早の抵抗も、千切れそうになるほどの強さで小鳥に乳首を吸われて、瓦解した。被虐嗜好の気がある千早には、快感と痛みのないまぜになった感覚には耐えられなかった。
 千早はがくがくと無意識の痙攣をしばらく繰り返して、くたりと椅子に体を預けた。浅ましくも絶頂を迎えてしまった情けなさと、純粋な気持ちの良さで、千早は息も荒く放心している。
 そんな千早に小鳥が口づける。割り入ってくる小鳥の舌を押し返す気力もなく、千早はされるがままに自身の体液を流し込まれる。こくこくと動く白い喉に、小鳥は目を細めた。
「美味しかったでしょう、千早ちゃん」
「……はい」
 生気の宿らない目を小鳥に向けて、千早は頷いた。くすくすと小鳥は妖艶に微笑むと、千早の戒めをほどき、脱力しきった体を抱き上げた。
「それじゃあ、汚れちゃった体を洗ってあげますね。いい子にしてなきゃダメですよ」
 自分の腕の中で小さくなっている千早に、小鳥はそう笑いかけた。今更にはらはらと涙をこぼし始めた千早を抱いて、小鳥は薄暗い事務所の奥へと消えて行った……。










小鳥「……」
律子「小鳥さんがなんかぼーっとしてるんですが……」
P「いかがわしいことでも考えてるんだろ」
律子「でしょうねえ。……もう少し年齢にふさわしい落着きを身につけてほしいです」
P「無理だろ」
律子「でしょうねえ」
千早「あの……プロデューサー」
P「どうした千早。悪寒でもするのか?」
千早「はい」
P「小鳥さん! 妄想に千早を出演させないでといつもいつも言っているじゃないですか!」
小鳥「しーましぇーん」





>>534
しぼりつくちて やりました           小鳥
537名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 12:44:10 ID:UjRxDj/f
マジレスだけど母乳出るのは乳がんの前兆だったりもする。こわー

律子が母乳を眼鏡にかけてセルフガネ射という妄想ががが
538名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 13:02:16 ID:hOEJNfzU
>>536
乙です!まさか2時間で搾り尽くされるとは…
千早なら何mlぐらい出るかな?と考えてみる
539名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 13:13:06 ID:RkQoG+ZW
なんとか搾ったコップ一杯のミルクを冷蔵庫に入れておいたら
うっかり巨乳艦隊が飲んでしまっておっぱいの大きさが……

ですねわかります
540名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 14:49:32 ID:1UBwC3iU
>>537
搾乳スレでは2000年前に通った道だ>乳がん
541名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 21:15:00 ID:2nzty11e
小鳥の妄想もさることながら
千早の感知力すげぇw
542名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 22:15:41 ID:XAyWs74u
Pがあずささんと赤ちゃんプレイとか最高だなぁ
搾乳有りで
543名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 22:47:15 ID:OHE5ft7f
誰かAPTX4869を!
544名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 22:55:40 ID:ngeDol/G
ゼロ使かなんかの同人で牛乳を胸に垂らして疑似母乳プレイしてたような……
という訳で誰か
545名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 00:16:27 ID:PUdsIueQ
「あのー、プロデューサーさぁん……」
 プロデューサーが事務室のソファーに腰かけて資料に目を通していると、緊張感のない間延びした声が頭上から掛けられた。
「あずささん。どうしたんですか?」
「そのー……」
 顔を上げると、あずさが珍しく困惑しきった表情で俯いていた。その様子にただならないものを感じて、プロデューサーは慌てて立ち上がり、顔を硬くした。
 あずさは胸を抱いて、もじもじと言葉を継げずにいた。おっとりとしたあずさではあるが、雪歩のように自分の言葉を口にしにくいという難儀な性格をしてはいない。
 そのあずさをもってしてここまで発言をためらわせるとは。プロデューサーはことの深刻さを推測し、覚悟を決めた。
「あずささん、一体どうしたんですか? 大丈夫ですよ、どんな難題でもなんとかして見せますから」
「で、では……」
 あずさはプロデューサーの袖をちょいとつまむと、踵を返して事務室から外に出た。どうしたのだろうとプロデューサーも追従するが、問い詰めはしなかった。
 しばらく歩くと、あずさは人気のない会議室に入った。プロデューサーを奥に引き入れて、誰も自分たちのことを見ていないかしっかりと外を覗いてから、こそりと扉を閉める。
 そして、プロデューサーと向きなおった。視線がパチリと衝突すると、あずさは赤面して俯いてしまう。心地よい居心地の悪さを感じて、プロデューサーは無理に口を開いた。
「そ、それで……どうしたんです、あずささん?」
「そのぉ……わ、笑いませんか?」
「笑いません、誓って」
「……」
 あずさはプロデューサーの顔をじいっと見つめ、目を伏し、それを何度も繰り返した末に、ようやく意を決して覚悟を決めた。
 服の裾に手をかけると、あずさは一気にそれめくりあげ、ブラに包まれたその大きな胸をプロデューサーの目の前にさらけ出したのだった。
「む、胸が……急に大きくなってしまったんですよぉ!」
 急な眼福に、プロデューサーは思わず半歩後ずさってしまった。圧倒的な質量を誇るそれは、凶悪なまでの破壊力を有していたのだった。
 元々MEPEを装備するほどの巨乳だったあずさだが、確かに今は目をこらさずとも、以前よりも大きくなていることは見て取れた。熱を持っているのか、ほんのり朱を帯びている。
「冷蔵庫にカップに入った牛乳が置いてあったんです。外に出ていて喉が渇いていたから、飲んでしまったのですけれど……。それからしばらくして、こんなことに……」
「す、凄いことになってますね」
「どうしましょぉ……」
 あずさはあまりの非現実に涙目になってしまっている。プロデューサーはというと、降って沸いたメロンに興奮を隠しきれないでいた。
 と、そうして脂肪の塊を凝視するうち、ブラの一部分が僅かに水気を帯びているのに気が付いた。位置的に、絆創膏で隠すべき部分が存在する場所だ。
「あずささん、最近子供ができました?」
「で、できてません〜……」
「じゃあ、なんで母乳が?」
「ええ!?」
 プロデューサーにそう言われ、あずさは慌ててブラを持ち上げた。たゆん、と跳ねてまろび出た巨乳の乳頭には、確かに白濁した液体が滴っていた。
 普段よりも重たい胸を腕で挟み、圧迫するようにあずさはそれを抱きしめた。すると乳首は母乳を勢いよくまき散らし、プロデューサーの顔を汚した。
「もしかして、胸が張っているのは母乳が中に溜まってるからなんじゃないですか?」
「そ、そうなんですか〜? で、でも、なんで私……」
「まあ小鳥さんのせいにしとけば間違いないでしょう。それより……」
 プロデューサーはずいとあずさに体を寄せると、下からすくいあげるように胸を持ち上げた。たっぷりとした感触を楽しむ様にやわやわと揉み、母乳を滴らせる。
「出すものを出してしまわないと、もっと腫れ上がってしまいますよ?」
「ええ、そんな……。困りました〜」
「だから俺が手伝いますよ。いいですか、あずささん」
 鼻息の荒いプロデューサーにそう言われ、あずさは少しの逡巡の後にこくりと頷いた。彼に任せれば間違いはない、という信頼が確かにそこにあった。
546名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 00:17:03 ID:PUdsIueQ

「と、というか私、プロデューサーさんにおっぱい、晒してしまったんですね……」
「気づくのが十行ぐらい遅いですけどね」
「すみません、お見苦しいものを見せてしまって……」
 許可も出たし、ということでプロデューサーはあずさの胸に遠慮なくかぶり付いていた。乳首を舌で転がしながら、とんでもないです、と口を動かす。
 じゅう、という液体を吸い出す音が響く。夢中になって乳首をしゃぶりつつ、プロデューサーはもう片方のそれも摘み、母乳を噴出させる。
 自分の胸に顔をうずめているプロデューサーの脳天を見つめながら、あずさは顔を赤くしていた。時々快感の刺激が足にきて、かくりと腰を落としてしまいそうになる。
「あずささん、俺が椅子に座るんで、膝の上に乗ってください。その方が」
「すみません、ご迷惑をおかけして……」
 据え膳ラッキーとばかりにむしゃぶりつくプロデューサーの浅ましさは寛大にもスルーし、というか気付かず、気づかいのような命令にさえ感謝してしまうあずさだった。
 プロデューサーはあずさを膝の上に座らせると、腰を両腕で抱えて体を寄せ合わせて座位のようにし、再び乳首に口をつけた。吸えばいくらでも出てくる蛇口のようなそれを、勢いよく吸い上げる。
 お互い棒立ちだった時よりも強い刺激に、あずさの口からも喘ぎ声が漏れた。体ごと吸い寄せられるようにしてプロデューサーの頭を抱え、胸を突き出して押し付ける。
 ぴんと尖った乳首は甘噛みされ、こりこりと前歯で右へ左へと転がされる。乳輪を舌でなぞられ、真白い肌にはキスマークが付けられた。
 唇で乳頭を挟まれ、強く吸いこまれる。母乳と一緒に熱を帯びた吐息が漏れ出し、股間が湿り気を帯びる。無意識に体をプロデューサーに密着させ、更なる快感を求める。
「お、おいしい……ですか、プロデューサーさん」
「はい、とても」
「うふふ……」
 変態の屈託のない笑顔に、奥底に眠っていた母性を揺り動かされたあずさは、年齢もさして変わらない男がどこか幼い子供のように思えてきた。
 必死になって自分の胸に吸いつくプロデューサーに愛おしさを感じる。粘膜によって愛撫される快感も伴って、あずさはとても満ち足りた気分に浸った。
「たくさん飲んでくださいね〜……。まだまだたくさんありますからぁ、プロデューサーさん
 呼気も荒くそうプロデューサーに告げるあずさ。プロデューサーの腹が母乳でたぷたぷになり、あずさの胸がF91に戻るまで、この秘密の時間は続けられたのだった……。










小鳥「……」
P「小鳥さん、停止してないで入力お願いします。手伝ってるんですから、お願いしますよ」
小鳥「はっ。……あ、ああ、すみません、あはは……」
あずさ「お二人とも、疲れ様です〜。紅茶、淹れてきましたよ〜」
P「あ、すみません、あずささん。気を使わせてしまって」
あずさ「いえいえ〜。私も入力、手伝えたらいいんですけど……」
P「いえ、こんな雑務は俺たちに任せてください」
小鳥「雑務……。私のメイン仕事の一つですよ……」
あずさ「あ、そうだ。プロデューサーさん、音無さん、ミルクはどれくらい淹れますか〜?」
P「えっと、それじ――」
小鳥「み、ミルク! ミルクって、何のミルクですか!?」
あずさ「え……? え、えっと〜、普通のお店やさんに売ってる、ただの」
P「いいんです、放っておいてください。それとミルクは多目でお願いします」
小鳥「あ、じ、じゃあ、私も……」
あずさ「はい。ちょっと待っててくださいね〜」
P「……」
小鳥「……」
P「……小鳥さん」
小鳥「はい」
P「何が言いたいかわかりますね?」
小鳥「すみませんでした……」







この へんたい どもが !                小鳥
547名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 00:17:18 ID:ol5dejk1
GJ!
548名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 05:07:24 ID:aYduyKpE
フルおっきにて候
549名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 07:32:43 ID:aRCgtcNr
この二人もう結婚しちゃえよw
550名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 08:19:33 ID:XuS44ZDD
おかしい…!下着フェチの俺が搾乳でフルおっきするなんて!
551名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 11:43:25 ID:i/P+Irxq
あずささんのミルクでミルクティーか…悪くないなぁ。
それに暑い時はちゃんこに限る…小鳥さんの潮で潮ちゃんこもいいなぁ。

そんな俺はタンパク質をリロードしてくる
552名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 12:04:04 ID:VLDrtP5L
ここでの小鳥さん人気は凄いな
553名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 15:03:09 ID:P2RnmVIE
>>551
それじゃあ俺はあずささんのウン○で味噌ちゃん・・・・やっぱ無理。
554名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 15:42:17 ID:GwsifnA7
>>553
豆乳鍋があるんだから母乳鍋でよくないか?
555名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 15:53:03 ID:HFHLkgAs
小鳥さんは使い勝手いいからなぁ手出しても即引退にゃならんし
妄想に夢中がゆえ本人は幸せになれないのだが、まあそれはそれ
トラブルメイカー兼事務所設置肉便器としてこれからも頑張って頂きたい

>>550
事務処理中におっぱい張ってきてトイレで確かめるも
母乳でブラ濡らしちゃう律っちゃんとかDo-Dai?
556名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 17:39:14 ID:i/P+Irxq
なるほど…マルチプレイ可能な事務員、それが音無小鳥ですね!

さぁ小鳥さん一緒に潮ちゃんこを食べようじゃありませんか
557名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 20:33:41 ID:uAXbl40S
>555

そういうひどいこと言う人は、慰めてあげませんよ?
558名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 23:45:18 ID:JmliX/eL
だれかダンス審査員にメロメロのを…
559名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 01:59:43 ID:DMkCe441
>>552
細かい設定が無いという部分もありがたいです。
自由に動かせる分、扱い易いというか、ごまかしが利くというか…

それと、Pに対して確実に年上という設定のも便利です。
優しく諭す・厳しく接する・お茶目に甘えるなど、選択肢に幅が出ますし。

手を出しても大丈夫だし、使い勝手は一番ですね。
あ、それと、Pが新人の頃と超売(アイマス)の頃で社内の力関係が変化するのも選択肢増える一因かも。
560名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 02:00:42 ID:n6kyieAg
小鳥さんは俺らと視点が一緒、というのもあると思うんだw
561名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 02:04:18 ID:V6nq5dWs
961プロに潜入させてSP版PことPSPや黒井社長に嬲らせるのアリだしな。
562名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 02:51:18 ID:Q3C1/GZP
小鳥さんは元アイドルで未だに処女という設定は・・・・・・
563名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 03:54:33 ID:HPsgw2LD
このスレではピヨちゃんはイロモノキャラになったから
オチでもボケでも使い勝手がよくなったんだよw
だから突発的に思いついたネタとかに使いやすい
564名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 07:26:18 ID:iAOvdJfF
>>562
待て「元アイドル」も「2×才だけど処女」も設定ではない
芸能界いたかどうかは謎のままだし、年齢=彼氏いない歴なだけだ

まあ今回「腐」認定されたわけだが
565名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 12:28:28 ID:Ml5Lv/s3
小鳥「……」
P「小鳥さん、何をしているんですか?」
小鳥「ああ、ちょっとネットサーフィンを」
P「なるほど。ところで、社長どこにいるか知りません?」
小鳥「すいません、今晩私が奢りますので……」
P「で、何を見ていたんです?」
小鳥「765プロのアイドルさんたちの、ネットの評判を調査していたんです」
P「タスクにエロというワードが若干多すぎる気がするんですが」
小鳥「それでわかったことがあるんです」
P「無視ですか」
小鳥「どうやら、アイドルさんたちと同じくらい私の人気も高いようなんです」
P「……」
小鳥「む、無視したことは謝りますから聞いてください」
P「それで?」
小鳥「ほら、見てください! 私を題材にしたSSがこんなにたくさんあるんですよ!」
P「……」
小鳥「ちょっ……ちゃんと謝ったじゃないですか!」
P「多いと言ったって、これほとんど色モノじゃないですか。薬事法違反とかセクハラとかレイプとかエトセトラ」
小鳥「で、でも、純愛ものだってありますよ? ほら、これなんか上手ですよ。素敵です」
P「小鳥さん処女設定じゃないですか……。その年で処女とかありえないでしょうに」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「……ですよね……」
P「……ち、千早ー! 千早ー!」
千早「はいなんでしょう」
P「営業周りに行くぞ! 今日はもう事務所には帰らないから支度してきなさい!」
千早「では今日プロデューサーの家に泊まってもいいのですか?」
P「い、いいから早く!」
千早「はーい」
P「……」
小鳥「……」
P「……あの、奢りの話ですけど、やっぱりいいです」
小鳥「そうですか……」
P「……」
小鳥「……」
千早「発進準備完了」
P「そ、それじゃあ行ってきますね」
小鳥「気をつけてくださいね……」
小鳥「……」
小鳥「……ねえ律子さん」
律子「流石に行き遅れもいいところでしょう」
小鳥「この年でしょじ」
小鳥「……せめて質問全部聞いてから答えてください……」











小鳥さんの痴態が拝めるのは765プロだけ!
566名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 13:03:38 ID:r6Khlwc6
961プロに入社しようと思ったが踏みとどまった
567名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 13:20:02 ID:D7JVJ0N3
765プロ万歳!!
568名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 13:28:49 ID:SDi0oWQU
この時はまだ誰も知らなかった。961プロにも女事務員がいたということを…(ry
569名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 13:32:40 ID:mpqDZrHy
小鳥クローンか!!
それはそれで嫌だな…
570名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 14:12:07 ID:wypqa+yq
>>565
律子「小鳥さんの人気ねぇ……
   たしかに>>1のまとめサイトにあるSSの数は千早23、春香22に次いで18。4位の真10、5位あずささん8を引き離してアイドル並みどころか堂々のTOP3に見えます。

   でも、その内実は名前欄をクリックすればわかるように「東京スカパラダイス」で底上げされたもの。
   ケミカルしただけで小鳥さん自身の濡れ場ではなくアイドルの恥ずかしい姿が全体の3割を越えています。
   また、それ以外についてもちゃんとベッドインまでしたものは数少なく、きちんと挿入された表現までされているのは妄想オチ含めてもたったの5。
   これで『アイドルと同じくらいの人気の高さ』というのは過大表現にも程があるんじゃないですか?」






小鳥「     ……長文乙。
   つまりはわた小鳥さんの純愛ラヴラヴ胸キュンハードガチファックSSが切に求められているってことですねプロデューサーさん!!」
571名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 14:13:28 ID:ekQJB1iv
ベットでタバコふかしてる小鳥さんと、その隣で泣きじゃくってるP、という構図しか思いつきません
572名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 14:54:14 ID:gWBBB1DV
>>565
ぴよちゃんは可愛いなあw
573名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 15:46:51 ID:jrORH4f8
>>565
てか、何気にPとちひゃーのカップルの臭いが強い気がするんだがw
574名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 16:50:18 ID:Gg7RipLd
千早「では今日プロデューサーの家に泊まってもいいのですか?」
P「い、いいから早く!」

>>千早は泊まり前提なんだな
575名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 17:40:18 ID:wGkS9SK6
>570

>82とかは?

春香は数多いんだけど、やっぱり他のキャラとの絡みも多いからなあ。
短編も多いし。長編は1つだけなので、おそらく2または3ある小鳥さんに
負けてる。(主観だけど)

まあ量も質もなのは千早なのかね。やっぱり苛めやすいのが理由か。

576名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 22:13:16 ID:Qv1+hwNA
まとめサイトにまだ掲載されてないのも含めると数はどうなってるんだろうね

律子が増えてそうだが
577名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:09:11 ID:wGkS9SK6
しかしこういうサイトなのに夜は静かって…

あああみんな今頃小鳥さんと楽しく飲んだり騒いだりイチャイチャしてるのねw
578名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:09:43 ID:Gg7RipLd
俺は千早といちゃいちゃしている
579名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 00:29:18 ID:T/Kh7b+n
P「ふう……今日も大変だったな」
律子「まったくです。アイドル業に加えて事務雑用までって……まあ、稼がせてもらってますけど」
P「ほう。なら、貧乏プロデューサーは今日の会計を新鋭アイドル様の財布に頼るとしますか。あ、すみません、オーダーお願いします」
律子「そんな勝手に決めて……。今日だけ特別ですからね」
P「はは、次は俺が持つからさ。さ、ご一献どうぞ、律子様」
律子「調子いいんですから……。ていうか私、未成年なんですけど? 酒を飲ませて酔わせて、どうするつもりですか?」
P「お前だって軽口の調子いいじゃないか。まあせっかく飲み屋に来たんだ、少しくらいなら問題ないさ」
律子「まったく……」
P「最近忙しかったからな。……たまには律子と、二人きりの時間が欲しかったんだよ」
律子「もう、あなたって人は……って、あれ小鳥さんじゃないですか?」
P「え゛?」
律子「ほら、対岸にいる、あのべろんべろんになってる人」
P「ほ、ホントに? ホントだ……」
小鳥「大将! もう一本おれがいしまぁす!」
大将「お客さん、ちょっと飲みすぎなんじゃない? 帰りどうするの、そんなに酔っちゃって」
小鳥「大丈夫でう。私にはちゅばさがありますから」
律子「絶好調ですね小鳥さん」
P「店長ドン引きしてるよ……なんかもう俺帰りたくなってきたんだけど……」
小鳥「アッー! そこにいるのはぷろりゅーさーさんと律子さんじゃないですか!?」
P「うわ、こっちくる……」
律子「小鳥さん結構目ざといですからね……こっちが先に気づいた時点で帰るべきでしたね」
P「また酒臭い小鳥さんを担いでマンションまで運ぶ作業が始まるお……」
小鳥「どうも、こんばんはー。いやあ、お二人ともこんなところれどうしたんですかー?」 
P「今さっき営業から上がったんですよ。ちょっと遅めの夕食でもと」
小鳥「そうなんですかー。あ、つまり逢引きですね? うふふ、写真とって週刊誌に送り付けちゃおっかなあー」
P「インカムへし折りますよ」
律子「落ち着いてくださいプロデューサー」
大将「お客さん、知り合いなら連れて帰ってもらっていいですか? この人常連さんなんだけど、時々こんな感じで飲みまくっては店ん中を酸っぱい匂いで包んでいくんだよ……」
P「すみません、本当になんと謝っていいか……。よかったら定番メニューの材料にしてやってください」
大将「うちのメインは若鳥なので彼女はちょっと……」
律子「意外と辛辣だ大将」
小鳥「うぃー、ひっく……おぼろろろろろ」
P「ああああああなんの前触れもなく」
律子「落ち着いてくださいプロデューサー」
小鳥「私は冷静ですよ」
P「目が据わってるじゃないですか」
律子「すみません、この人連れて帰りますんで、会計お願いします。プロデューサー、小鳥さんおぶってあげてください」
P「エスケープですね、わかります」
小鳥「……おぐぶっ」
P「あああああ」
律子「落ち着いてくださいプロデューサー」








通常業務を終え、処理しきらなかった残業をこなし、気づけば時計は九時を過ぎ
明るい挨拶を置いて帰っていったアイドルやプロデューサー達ことを考えながら、今日も一人、夜の街へふらりと繰り出す小鳥さん



小鳥さんと結婚したいよう
580名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 00:36:08 ID:bW3Qk8oa
このまま小鳥さんの家まで連れてって、寝ている横で律子とPがあふん
581名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 00:56:21 ID:6j44xrke
>>580
それはいいかもしれん。
582名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 01:58:48 ID:ZRXTyD6U
小鳥さんがよっぱらってへべれけ?

なんだ、飲みたいならうちにきてくれればいいんですよ。
ツマミつくりますよ?おいしくてお酒に合う健康的なの。
愚痴も聞きますから心配しないで下さい小鳥さん。w
583名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 08:35:14 ID:0Ply5Bcm
>>580
二人をチラ見しながら小鳥さんは寂しく一人で処理ですね、わかります
584名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 09:08:05 ID:UV2WMy7G
このスレの小鳥率は異常
俺も大好き、結婚したい
585名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 09:43:05 ID:udbOQkuB
>>583
むしろP→ぴよ←律子(ペニバン装備)で思いっきり泣かせてあげたい
586名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 09:49:51 ID:2/X/0AQ2
一瞬小鳥さんのスレと間違ったのかと思ったのは俺だけじゃないはず
587名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 13:04:10 ID:jlzlO+Ec
小鳥さんの素晴らしさを讃えようとしたが、ここで新情報

響:超人気アイドル Pを変態呼ばわり
美希:765プロ候補→移籍
貴音:新人アイドル


詳しい詳細は各自本スレ等で探せ
588名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 13:26:15 ID:jlzlO+Ec
追加
美希はPをアイドルから奪う為に移籍
貴音は「銀色の王女」と称えられている 月夜の晩に出会う
589名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 16:47:47 ID:dx3LDpiS
響はアホの子っぽい
590名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 17:12:50 ID:PrAjaG34
>>586
むしろ小鳥さんスレを見てエロパロスレだと間違えることがあるんだが。
591名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 18:42:42 ID:OEfuM+l7
小鳥さんは素で脳みそピンク色だからな
592名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 19:03:39 ID:UV2WMy7G
あそこもピンク
593名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 19:19:11 ID:RWODufzE
乳首は真っ黒
594名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 19:44:40 ID:OEfuM+l7
なんとなく毎晩、もう自分で膜破っとくか!?いっとくか!?
と自問自答している小鳥さんの姿が見えた
595名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 19:58:10 ID:UKAVxKGi
「んんっ!」
「し、締め付けが…あれ?もしかして…小鳥さん…」
「……ぐすっ」
「い、痛いならすぐに抜k」
「キスして…キスしてくれたら我慢できます」
「んっ…」


このやり取りがしたくて膜を死守する小鳥さん
596名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 20:15:22 ID:UV2WMy7G
>>595
妄想なのかw
597名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 20:50:00 ID:nPwMClCQ
小鳥さん、自宅でディルド自作してそうだな
598名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 20:50:43 ID:T/Kh7b+n
春香「小鳥さんは処女?」
小鳥「処女です」
春香「今彼氏いるの?」
小鳥「今はいません」
春香「じゃあ一人でしてるんだw」
小鳥「はい」
春香「いいじゃん、みんなやってることな――あ、そうなんですか」
小鳥「それがなにか」
春香「み、みんなー小鳥さんはオナニーしまくりですよーw」
小鳥「しまくりですよ」
春香「つ、強い……」
P「俺も知ってるぜ」
春香「プロデューサーさん」
律子「アンタだけが知ってるわけじゃないのよ」
P「律子さん……」
美希「ピヨちゃんが実はお猿さんだって知ってるの、春香だけじゃないんだから」
千早「コーホー」
春香「みんな……」





小鳥「これが765プロか……」
599名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 21:00:04 ID:UV2WMy7G
俺もいるぜ自重w
ちひゃの位置がロボすぎです・・・
600名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 21:05:25 ID:UeI8sRqt
P、なぜ律子にさん付けなんだw
601名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 21:47:20 ID:MKLeF246
>>585
さあ、早く書き上げてうpする作業ry
602名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 23:56:41 ID:TYMOqugc
>>600
律っちゃんがPに「殿」というがごとく

まあ妄想まみれでgdgdな某事務員よりもアイドルとの二束のわらじで頑張ってる
律子の方を上に置いても仕方のないことかと
603名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 02:52:01 ID:QkJnt6UK
>>587
> 響:超人気アイドル Pを変態呼ばわり

Pによってはあながち間違いでもないような……
604名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 03:51:04 ID:sGlBeK1J
サーセンwwwww
605名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 05:23:30 ID:NuDOvmx5
そろそろ大作が投下される予感!!
606名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 12:25:45 ID:R3PR7sZS
961「あのプロデューサーはな、守備範囲が小学生から二十歳までという変態だ!
   荒木と井端の二遊間より守備範囲が広いぞ!!」
響「うへ…変態だね」
美希「じゃあ、社長の守備範囲は?」
961「私は健常者なので28歳から48歳までだハハハ!未亡人でなければならないが」





小鳥「ぶっへっくしょいい!…誰か噂しているのかしら」
607名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 14:32:47 ID:sGlBeK1J
アライバで理解すんなw
608名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 14:35:20 ID:ZzbpVEz4
黒井社長歳いくつだよ
609名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 14:53:59 ID:T/02MxNk
小鳥さん未亡人なのか…
610名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 15:07:12 ID:7xnZXYqO
いやつーか小学生から二十歳までって守備範囲せめーよ
611名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 15:36:13 ID:po6UKnP0
P「失礼な野郎だ、俺は小学生から60までOKだ、侮ってもらっては困る」
612名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 15:48:27 ID:oi3KwDza
小鳥さんとチュンチュンしたいよー
613名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 17:07:22 ID:xh/uXbXO
 亀竹Pは同じ事務所で働いている音無小鳥に恋をしていた。
 しかし、偶然にも彼女が高木社長と不倫関係にある事を知ってしまう。
 暗い怒りが彼を包み、どす黒い悪意となってぴよちゃんを襲う!
亀竹「音無さん…あんた、不倫してるだろう」
小鳥「ピョッ!? そ、そんな事ないですよ」
亀竹「…クソッ! 俺を馬鹿にしやがって!」
小鳥「ぴよっ!? や、やめてください亀竹P! い、嫌ぁぁ!」
 固くそそり立つ亀の頭が柔らかな穴を貫き、荒々しく胸を揉みしだく!
 小鳥の中の淫乱な女が目覚め、敏腕事務員は淫らに舞う!
 やがて迎える驚愕の結末!
小鳥「…あはぁ…赤ちゃんれきちゃったぁ…♪」
 音無小鳥初主演AV“小鳥、淑女からの巣立ち〜目覚めるスケベ鷹〜”
614名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 17:50:13 ID:87avYZ31
>>606ー607
時節柄そこは西岡・川崎にすべきでは?
615名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 17:51:10 ID:VIkLmG7Y
“AVデビュー”とか“期待の新人登場”じゃなくて“初出演”ってことは、
小鳥さん企画モノAVで賑やしな女優とかやってたのか

あるいは脱がない痴女系とか
616名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 18:00:37 ID:6P2OeOD/
実は監督を何回か……
617名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 18:20:02 ID:ZzbpVEz4
>>616
IDが6Pとは壮絶なプレイだな
618名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 18:21:03 ID:rfLuu9zy
>>614
あのぅ、中島は…
619名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 18:38:07 ID:+TabFnMj
>>13
雪歩「フッヒーwww」
俺P「ブヒヒwww」
620名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 19:53:43 ID:mBBsP/6T
>>617
6Pとな…
P×小鳥×あずさ×千早×美希×小川さんという組み合わせはどうだろう?
621名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 20:02:25 ID:v26JKPZj
6P?
えーっと、P・社長・軽口・すぎお・悪徳・小川君(たるきや)?


真っ先に「ロッピーチーズ」が思い浮かんだのは内緒だ…
622名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 21:05:05 ID:EHPyv8B9
>>621
軽口=すぎお で小川さん(たるきや)は伊織似の女性だw
623名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 21:30:36 ID:qpZ+VJco
軽口=すぎおは中の人ジャマイカ?
DaとViだろ
624名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 21:39:25 ID:2OhdJmVx
Daは軽口哲也、Viは山崎すぎおだね
625名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 01:47:32 ID:AsdkLHPL
アイドルマスターの声優 アンチスレッド Stage.02
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gal/1219265060/

アイドルマスターの声優 アンチスレッド Stage.03
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/voice/1219334523/

要望があるようなので立ててみました。
待望のアイドルマスターに出演する声優さんのアンチスレッドです。
こいつ嫌い人多そうだなw カッモーン!!(*≧∀≦)ノ
626名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 02:01:11 ID:grXMqso0
>>625
俺はお前が嫌いだ
627名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 04:38:26 ID:X+qd5yri
そういやこのスレでは中の人の話ってあんまりでないな。
具体的には

お局OL>>アイドル>社長>>越えられない壁>バンナム>コナミ≧声優話

コレくらいの差がある
628名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 05:59:39 ID:RgnnIOPP
そりゃわざわざ自分の嫁を自慢する必要もないだろ…
629名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 07:14:24 ID:N2qIH0ix
>>392
亀だが、読ませてもらった
真美がいじらしくて切なくて良いね・・・亜美も
とても良いものを見させてもらったわ〜
ストーリーも練られててすげー見入った
しばらく頭からはなれ無そうだこれ・・・
さらに亜美真美が好きになりそうだ
630名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 11:36:54 ID:Kb8u2KTh
>>625ふざけるな
631名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 15:23:16 ID:iZQPsIRg
基本的にアンチスレは荒らされて当然
632名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 21:24:14 ID:Av6WKAjf
今回のDLCのガーターリングでふと思う。

小鳥さんにガーターベルトは正義だよな
633名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 00:08:03 ID:q6/8CC60
小鳥「見てください、ほら」
P「太ももがどうかしたんですか?」
小鳥「ガーターベルトですよ!」
P「ああ」
小鳥「ああって」
P「それがどうかしました?」
小鳥「ど、どうかって……。なにか思いませんか? セクシーだとか、エロいとか、ジャスティスだとか」
P「ストッキングとベルトだけ見せられてもよくわかりませんよ。下着もセットでこそのガーターベルトでしょう?」
小鳥「そ、そうですけど……」
P「じゃあ、見せてください。それから意見を述べますので」
小鳥「え、ええ? それはちょっと……」
P「なんでです。小鳥さんの覚悟はその程度だったんですか? 見せびらかしたくて穿いてきたのに、いざとなるとその体たらくですか」
小鳥「だ、だって恥ずかしいじゃないですか……」
P「そこまで見せて今更何が恥ずかしいんですか。ほら、タイトスカートを脱ぎ払うだけのことじゃないですか」
小鳥「うう……」
P「恥ずかしいのはわかります。でも、それを乗り越えないと何も始まりませんよ? 俺だって、小鳥さんのガーターベルト姿、みたいですし」
小鳥「……ホントにそう思います?」
P「もちろん」
小鳥「じ、じゃあ私、脱ぎます! 見ててくださいプロデューサーさん、私のガーターべ……」
律子「……」
千早「……」
小鳥「……」
律子「事務所の中で何をしているんですか」
小鳥「ち、違うんです、誤解なんです」
千早「音無さんってそういう人だったんですね……」
小鳥「そ、そんなに酷薄な目をしなくても」
P「すまない、二人とも。俺も止めたんだが、小鳥さんが脱ぐんだって聞かなくて」
小鳥「舌の根まだ潤ってますよね」
律子「まあ、どんな事情があるかは知りませんけど、そんなに露出したいならすればいいじゃないですか」
千早「ええ、私も同感です。ここで見ていて差し上げますので」
P「そうだな。さ、小鳥さん、一気に脱いでしまってください」
小鳥「ちょ、ちょっと待ってください。流れが変な方向に――」
律子「さっさと脱ぎなさいよ小鳥!」
千早「ほら、ちゃんとビデオまわしていますから!」
P「DVD! DVD!」
小鳥「ここからが本当の地獄だ……」








バンナムの社員は紳士ぞろいだな……
634名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 20:03:58 ID:QU2Rn0K3
小鳥さんのガーターか…いいねぇ。
この少し寒くなってきた時期は小鳥さんと熱燗で一杯やりたいね
635名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 22:08:47 ID:gXRpJT0y
あー確かに一杯飲みたいってのはわかるなぁw
636名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 23:25:53 ID:7zlsbQQi
酔わせたら、ベッドインだ!
637名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:09:18 ID:oVD6kVht
そして仰向けのまま嘔吐して顔面にお好み焼きを作るピヨちゃん
638名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:21:01 ID:+pQkPwlp
このスレ的には小鳥さんは酒豪か下戸か、どっちがいいんだい?
639名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 00:31:51 ID:R4mxBQbm
酒豪だけどあとからくるタイプ
640名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 02:48:53 ID:i4emwRAx
そういうお調子ものでないと面白くないからなあ
641名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 07:28:06 ID:R/ZsO92L
「小鳥さんって結構いける口だったんですね。
 でも、飲みすぎじゃありません?」
「え?そんなでもないですよ?飲めませんし。
 まだまだあまり、ねえ。」
「そう言いながらワインボトル4本目を頼むって…」
「あはは、ワインなんて水ですよ、水。」


みたいな感じでかぱかぱ飲むけど平気なのは外見だけで中身は既に酔っ払いモードに入ってるという
そんな小鳥さんに萌えw
642名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 08:19:24 ID:NKzAV2AO
金掛かってしょうがないな。
643名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 09:57:38 ID:eqLVgtSc
いい女には金がかかるのさ


同人代とかw
644名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 14:55:43 ID:si/E08G+
小鳥「私はワインが大好きなんですよ」
P「そうみたいですね」
小鳥「『体はワインで出来ている―』」
P「え?」
小鳥「『赤ワインは赤血球―、白ワインは白血球―』」
P「そんなばかな。酔ってますね?」
小鳥「『私にワインをくれるプロデューサーさんも、私の体の一部―』」
P「俺が?」
小鳥「『そんな彼は―』」
P「そんな俺は?」
小鳥「『この安月給!』」
P「えええ!?」
645名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 16:06:23 ID:GCEec5H9
最初の1時間は陽気なうわばみ
次の1時間はろれつの回らない絡み酒
そして止めに泣きながらゲーゲー吐きます

なので誰も二度目は付き合ってくれません
646名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 16:46:31 ID:ozrEVIs8
小鳥さんならそんな困った酒でもなんどでも付き合うぜw
647名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 17:11:50 ID:F0SoYdy7
小鳥「あんなにご迷惑をおかけましたし…付き合ってくれません…よね?」
P「(たまになら良いか。介抱ぐらい我慢しよう)…いいですよ。付き合いましょう」
小鳥「ホントですか!」
P「本当です」






小鳥「お母ちゃん、嫁の貰い手をゲットしたべ」
母「でかした!」
648名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 17:41:25 ID:EjPfRo97
小鳥さんの話ばっかだな…
649名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 17:42:48 ID:RfaZFP1P
小鳥さん出せば話にオチが付いてとっても使いやすいんです、ぴよぴよ
650名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 18:59:27 ID:b0qXiO77
小鳥さんは便利な女だなぁ
651名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 21:48:00 ID:rwqkOiRl
わた春香のラブラブエッチよみたいなあ
652名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 23:46:08 ID:sVi0ryKR
>>651
小鳥さんにちょっとケミカル頼んであげるよ
653名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 14:08:15 ID:qfMDkH5D
小鳥さんになら精気を絞り尽くされても仕方ない
654名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 16:13:58 ID:ho68jGn0
オトし易いから便利な女なんです小鳥さんは
実際にいざ手を出すとなると30前なのに処女・妄想癖にどじッ娘属性で色々面倒なのですけど

まあプロデューサーはわた、千早さんと海外に行って身も心も溶け合えということですね
655名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 19:37:27 ID:16/K5b3Z
溶け合って、まさにドロドロの未来
656名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 19:45:08 ID:/KccTLYQ
あー千早ドロデレ属性ありそうだもんな
657名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 20:54:01 ID:tqKHijAF
小鳥さんより年増なキャラなんていくらでもいるのに、ににじゅちょめちょめ歳と
年を気にするようなプロフィール出すから、皆にからかわれるんだよなぁ。


あまたのネタ貧乳キャラだって、胸を気にするキャラがネタにされるわけだし
658名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 22:38:35 ID:MERFgs2Q
小鳥さん、巨根になる薬ください
659名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:47:20 ID:L6Eg4dw1
>>657
だがしかし、ことアイマスにおいては
「ひんそーで、ちんちくりんで」な娘より
「なんという、くっ」な娘の方がからかわれる件について


まあ高ランクに上り詰めたら一戦終えた後
「胸が控えめな分、こうやって肌と肌を接していられますから……」
とか言い出しかねないが
660名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:52:42 ID:PW8QlYhR
だって雪歩のあれはある意味嫌味というか
実は「かなりある」子だし……
661名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 00:04:03 ID:Gl+U5CkU
わた春香さんもグラマーですよ!
ほらほらほら!
662名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 00:08:00 ID:7gdcnH8W
確かに、”むちむち”という意味では春香が一番
少女らしい体つきはしていますなぁ…
663名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 05:17:21 ID:iNMtFasq
ユキポはヤンデレ臭してこわいわー
664名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 08:06:05 ID:1Zuvo0qW
>>662
そういう言い方をされると
俺の中ではエロ方面で割とスルー気味だった春香さんがエロく感じてきた
いかん、なんだかムラムラしてきた
665名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 09:32:22 ID:jH7/2fyJ
雪歩は一定以上いくと
千早以上に不健康なヤンデレになりそう
依存性が高いというよりもメンヘラ度が高すぎる
666名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 09:48:56 ID:9ibV4nkH
春香さんは健康美
雪歩は控え目な中にも醸し出されるエロス

同じラッキースケベでもなんか違う
667名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 12:02:40 ID:EwpEYef9
美希やあずささんは、何もしなくても抱きつきたくなる。
春香は、しゃがんだ時に見える太股・尻・腰のラインでムラムラする感じ。

藤沢周平の小説を読んだら、フトモモ・尻・腰のラインの重要性がわかった。
668名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 13:04:52 ID:wUaAUfho
むちむち度はリッチャンが最強だろう!?
669名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 13:25:02 ID:dUhQt3Va
胸のないむちむちは切なくなる



あずささんとハグハグしたいよー
670名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 13:42:29 ID:5Y/kskaC
>>668
俺もむちむちっつったらりっちゃんだと思う
縦縞の服でむちむち体系ってエロいよな
671名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 13:44:18 ID:8oi9WHDl
身長低くてあのスリーサイズだから765プロ内ではかなりやわかい方に思える
672名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 15:17:45 ID:cXptJzpR
むっちりむうにい
673名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 15:30:34 ID:KtPq3Pme
ガンパレのアンソロでしか知りません
674名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 16:06:16 ID:dqUHB2mK
何か懐かしいなw
675名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 20:30:08 ID:nXAElYni
千早のラブラブエッチとかいなぁ〜
676名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 00:22:20 ID:dXiI3ean
>>655
ヒカシュー?
677名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 12:06:14 ID:twc6Yavv
みんなふるふるの方に気が行ってるんだな…

こういうときは30分間あずさ・小鳥のダブルパイズリだ!
678名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 12:16:03 ID:EdGyqpZf
あ?
679名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 13:19:45 ID:jdLx+0I5
>>677wwwwwwww

じゃあ俺は千早の胸をマッサージしてくるか…
680名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 14:54:47 ID:fTmZZ2gZ
無いものをどうや…

ん?誰か来たな…
681名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 19:30:41 ID:J5UwQow6
意外と誰も突っ込まないが千早にだって胸はあるぞ

ないのはおっぱ・・・宅急便ktkr
682名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 19:44:55 ID:Txm6Dd2U
ふにふにするのがいいんだろうが
おっぱいを揉むとか都市伝説だろww
683名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 20:39:04 ID:GE87ClO0
 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
  | |  (・)。(・)|  
  | |@_,.--、_,>  千早が体調が悪いので背中をさすってあげたら
  ヽヽ___ノ  そこは胸だったでござる
                             の巻
684名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 21:13:45 ID:QMZ99XFx
千早にも胸はある。ないのは乳
要するにアイマスメンバーの大多数はバストだが千早のはチェスト
685名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 21:47:27 ID:R7wf/tpf
千早「……」
小鳥「あれ、どうしたの千早ちゃん。そんな鬼のような顔でパソコンを睨んで……」
千早「別になんでもありません」
小鳥「また胸のことを馬鹿にされちゃったの?」
千早「今またって言いました?」
小鳥「まあまあ、あんまり気にしない方がいいですよ。そんなの女の子の魅力の内のたった一つじゃないですか」
千早「優越感の見え隠れする表情なのはなんでですか」
小鳥「千早ちゃんの胸は〜ぺったんこ〜♪」
千早「……」
小鳥「あ、ごめんなさい。つい本音が……」
千早「いえ、いいんです。私は、まだ若いですから」
小鳥「わ、私も若いですよ?」
千早「え? 聞こえませんでした。もう一度その、意味もなく大きくなった胸に手を当てて言ってみてください」
小鳥「……」
千早「……」
あずさ「あらあら〜、お二人でお話ですか〜? 私も混ぜてもらってもいいかしら〜」
千早「……」
小鳥「……」
千早「行きましょうか小鳥さん」
小鳥「ええ。そうですね」
あずさ「え、ええ? な、なんでそんなに邪険にするんですか〜」
千早「あずささんのようなパーフェクトソルジャーに」
小鳥「私たちの気持ちなんてわかりませんよ」
あずさ「そ、そんなぁ〜……」







皆の性格をトレースできれば、あずささん一人いれば間に合うんじゃねと思った夏の夜
686名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 21:53:24 ID:9Ztij4ju
おっぱい
千早<あずさ

ねんれい
あずさ<小鳥



確かにパーフェクトソルジャーかもしれない…
687名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:16:53 ID:q+75OPDO
きっとそのころPは美希に夢中なんだろうなあ
688名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 22:26:40 ID:JIgslZtj
ごめん、俺揺れる胸を見ていると酔うんだ……
689名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 23:11:12 ID:6pNCazLw
912 :名無したんはエロカワイイ:2008/08/27(水) 20:00:02 ID:b5LPDoS+0
P「だから俺はセクハラなんてしてないって」
響「嘘だね!社長の言うことに間違いなんてないよ!」
P「そんなのでまかせもいいところだ!」
響「何さ!社長が嘘つきだっていうの!」
P「……じゃあ」
響「?」
P「よくそんなセクハラプロデューサーなんかと二人っきりになれるな」
響「な、何?なんで近寄ってくるの?!」
P「セクハラプロデューサーなら当然セクハラしなくちゃなぁ?」
響「嘘、や、やめてよ!」
P「やめてもいいけど…セクハラで有名なんだろう?そんなプロデューサーがそうやって素直にやめるかな」
響「……」
P「ここでやめちゃうと社長が嘘つきってことになったりするかもなぁ…」
響「うぅ……」
P「社長を嘘つきにしちゃっていいのか?」
響「それは嫌!」
P「じゃあ、な…?」
690名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:03:02 ID:wuXM3b/N
キャラスレって結構頭膿んでる奴多いよな
691名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:16:59 ID:hhJNg4xC
結構?大半の間違いだろ?
692名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:27:37 ID:PlRgHHXE
今日のお前が言うなスレはこちらですか?
693名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 00:34:51 ID:EgDJMkFp
よくわかんないかもだけど、みんな体の一部に溜まってる膿を吐き出してくればいいと思うんだ

…さて、りっちゃんに頼んでくるか
694名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 02:48:01 ID:PaoROKrQ
響「けッけ……けだものッ!!変態ッ!!」
P「よく言われる。それと対峙した君は何だ?アイドルかけだものか変態か」
響「く、狂ってるよ765プロ!」
P「ふうん…君らが狂気を口にするかね?961プロ」
響「ああそうだよ!おまえ達はまともじゃないッ… 社長の言ってた通りだ!」
P「ありがたいことに、私の狂気は君達の社長が保障してくれるというわけだ。
  よろしい!ならば私も問おう。君らの社長の正気は一体どこの誰が保障してくれるのだね?」
響「……ッ」
P「私の正気は星井美希が保証してくれる」
響「お前、美希の何なんd」
プロデューサーは私を難なく押し倒した。嗅ぎなれない臭いが鼻腔を突く。
P「さぁ、キスをさせろ」
響「なんで私がお前なんかに」
P「如月千早…あれは豊満な胸の持ち主だった。
 でも、あんまり暴れるから胸を72までそいでやったのさ」
響「ッ!?」
P「水瀬伊織もだ。あんまり前髪をつかむから生え際が後退してしまった」

千早・伊織「ぶっへっくいょい!」
千早「ちょっと!唾が胸にかかったじゃない」
伊織「アンタこそ、私の綺麗なオデコによくも唾を!」

P「ほら、言う事を聞いて受け入れろ…」
私は恐ろしい脅しに屈してしまった。
695名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 08:58:38 ID:LpGTunOk
菊地真はあんまり激しく抵抗するからち○こつけてやったんですね、わかります
696名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 09:20:22 ID:kIE/a5JR
>>694
何故かクソワロタ
697名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 10:51:53 ID:Y247/4T9
>>694
なぜにヘルシングww
698名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 12:40:11 ID:YST7WM0m
>>694
モンティナ・マックスP自重して下さい
699名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 15:44:03 ID:gIZz3jMP
残念だ
>>695の首を暖炉にくべよ
700名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 20:12:06 ID:rkvjhvqx
さて、明日は真の誕生日だが投下はあるかな
701名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 22:44:04 ID:caqrMu3n
すげえいい夢を見て、思わず昼過ぎまで寝ちまった
どんな夢だったかと思い返すと、ゆきぽとデートする夢だった





俺はもう駄目かもしれない
702名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 22:52:06 ID:qFFoDI8f
>>701
さらに踏み込めよ
703名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 22:57:10 ID:caqrMu3n
ゆきぽ自体も好きだけど、ゆりしーの声も好きなんだ……



俺はもう駄目だ
704名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 22:58:16 ID:yT4ft5OV
いいくにつくろうじんぎーすかーん
705名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 00:03:49 ID:8/CQ7i6Y
イクよ一発ジンギスカーン
706名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 00:33:48 ID:gugmFNTc
鳴くよ坊さんじんぎすかーん
707名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 00:52:48 ID:q1QawsEU
ひつじ ひつじ ひつじにく〜
708名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 01:35:29 ID:Tn6mk6xE
>>700
そんな事言われたら 投下するしか無いじゃないか!
どうも 真中毒者です
夢では無くなりました 間に合わせなんて言わないで…
709ボクと彼とのらぶらぶ性活 まこねこ編(1):2008/08/29(金) 01:36:51 ID:Tn6mk6xE
「真ー、どこだー?」
ここは俺の家。真にちょっと用事があったんだが、真がどこにもいない。
「一体どこ行ったんだ…?」

《うーん…これでプロデューサーをメロメロに出来るのかなぁ…?》

「ん?今の声って…」
浴室からだ。…でも、シャワーを浴びる時間でもないし、第一そんな音もしない。
「ちょっと行ってみるか」

《プロデューサー、―――するにゃんっ☆…うーん、なんか違うような…》

「…?」
何か演技でもしているのだろうか?

《もっと上目遣いで…、ぷ、ぷろでゅうさぁ…ボク、我慢できま…》

ガチャッ
「真?何やってるんだ?」
「あ――――」
そこには、かなりきわどい水着で、しかも猫の耳に尻尾を着けている真がいた。

「うわあぁ!?プ、プロデューサー!?」
「ま、真!何やってるんだこんな所で!」
「そ、それはその!プ、プロデューサーこそ何しに来たんですか!」
「俺は真にちょっと用事が…その前に!その格好どうにかしてくれ!」
「そんなぁ!せっかく色気を出そうとしてこれを選んだのにー!」
「違う違う!目の毒なんだって!そんな格好してたら…!」
「こんな格好したらどうだってっ言うんですか!」
「…解んないか?」
「何がですか!」
「…」

俺が気にしているのは、俺の物が大変な事になっているという事だ。
嗚呼…男の悲しき性よ。

「プロデューサー!」
「うわっ!?」
真が俺に近づいてきた。まずい、あまり接近されるとすぐバレる…!
「この格好の何が悪いんですか!」
「わっ、バカ!それ以上近寄るなって!」
「もー!一体何の話で…!」
ふにっ
「ん、何か、おなか辺りに感触が…」
「〜〜…」
「…あっ…」

…バレた。完全に。
710ボクと彼とのらぶらぶ性活 まこねこ編(2):2008/08/29(金) 01:37:46 ID:Tn6mk6xE
「え、これ…どうしたんですか?」
「…」
この後に及んでまだ解らないのか。このお姫様は。
「…真のせいだよ」
「えっ?」
「だーかーらー!真があまりにもエロい水着着て!しかも後ろ向いてお尻丸出しで!なんでか知らないけど猫耳に尻尾も付いてるし!
 それで興奮してこうなったんだ!!」
「あ、ボクの…せい、なんだ…」
「そうだ!」
「…えへ、えへへへへ…」
「何がそんなに嬉しいんだ?」
「だ、だって〜…、好きな人がこうなってくれるのって嬉しいじゃないですかぁ〜…」
「…」
真の嬉しい度合いというのは少し他の人と外れている感じがしてきた。
「ところで、こんな所で何してたんだ?真は」
「え、それは、その…」
「正直に言わないと、俺が良しと言うまでえっちは無しだ」
「ああっ!い、言います言います!」
…俺としても相当きつい条件だったんだけどな。すぐ良しと言うのもなんだし。
「その…プ、プロデューサーの家に同棲して、結構経ちますけど…」
「うん」

「…ボクって、役に立ってますか?」

「…は?」
今何て言った?
「だから!その、ボク、この家に来てから、プロデューサーの役にたった事って…ありますか?」
「…いやそれは十分というより、真が家に来てから毎日が楽しいんだけど」
「…でも、ボク、プロデューサーのために、何かした訳じゃないし…ほら、ご飯とかならボクだって食べるし…」
「…」

…つまりこうか。
真は俺の役に立ちたい。多分俺が喜んでくれる事をしたいんだろう。
だが待って欲しい。真が俺の為に何もしていない?
馬鹿言うな。炊事洗濯掃除嫌な顔一つしないでやってくれてるし(俺も少しは手伝おうとしても、真が大丈夫ですってと言って全部一人でやってくれている)、
アイドル活動だって今じゃ王子様の役を断りもせず演じてくれているし、
その、なんだ。…ご奉仕もしてくれるし。
…はっきり言ってそこら辺…いや、こんな娘世界中探したっているかどうか…。
ほんと、ファンに王子様として見られてるのが不思議で仕方無い。

「だから…不安、だったんです。ボク、ここにいていいのかなーって…」
「…」
「プロデューサー…、ボク、ここにいていいんですか…?」
「…はぁー」
「え?」
「何に悩んでいるかと思ったら、そんな事か…」
「そ、そんな事って言わないで下さい!ボクは本気で…!」
「真」
「え、あっ!ん、んむっ!」
とりあえず、この可愛い俺の大切な人に、俺にとってどのくらい重要不可欠か、解らせなきゃな。
711ボクと彼とのらぶらぶ性活 まこねこ編(3) :2008/08/29(金) 01:38:30 ID:Tn6mk6xE
「ん、じゅる…ぷはっ…ぷ、ぷろでゅーさー…?」
「なぁ、真」
「な、なんですか…?」
「俺がお前に感謝してないとでも思うか?」
「えっ…?」
「あー、そうだな。面と向かって感謝してないから解らなかったのかもな」
「ぷろでゅーさー…?」
「ありがとうな、真。俺、今すごく幸せだぞ?」
「…ぷろ…」
「毎日家事も全部やってくれて、仕事も俺の言う事聞いてくれて、全部順風満帆だ。
 どれもこれも、みんな真のお陰なんだぞ?」
「そ、そんな…ボク、プロデューサーの為って思ってただけで…」
「その、俺の為ってのが、一番俺にとっては嬉しいんだ。だから、俺は真に凄く感謝してる。
 本当に、ありがとうな」
俺は真の頭を撫でてやった。
こうすると真はぽーっとして、おとなしくなる。
「あっ…ぷろでゅーさー…えへへ…大好き…」
真は俺の身体に抱きついてきた。
「よしよし」
しばらく俺は真の頭を撫で続けた。


「ぷろでゅーさー?」
「ん?」
「ボクのおなかに当たってるの…びくびくって脈うってるよ…?」
「うっ…そ、そりゃ、真のあんな所見ちゃったんだしさ…」
「えへへ…嬉しいな。ボクでこんなに興奮してくれて…ご奉仕、していい?」
「…お願いしたいくらいだ」
「うんっ。ボク…ぷろでゅーさーにご奉仕したい…」
俺は浴室の床に座り、真は四つんばいで俺のモノに顔を近づけた。
「…ぷろでゅーさーの、苦しそう…。楽にしてあげるね…。んしょっ…」
真はぽーっとした表情で、俺のズボンのジッパーを下げていく。
こういう、ご奉仕する時の真は、別人になったかのように凛々しさは消え、恍惚とした表情になる。
「んしょっ…、ぱんつ越しでも、熱いね…。んっ…」
ぺちっ
「あんっ…あ、あったかいよぉ…ぷろでゅーさーの…おっきいよぉ…」
真は目を細めて、俺のモノに頬ずりしている。
「…ぷろでゅーさー…?」
「なんだ?」
「ボクも、幸せだよ…?」
「真…」
「ボク、ぷろでゅーさーにずっと付いていくよ…。ボクを女の子扱いしてくれて…
 ボクの事好きになってくれて…こうやって、ボクで興奮してくれて…すごく幸せなんだ…」
「…」
「だから、ぷろでゅーさーにボクの、全部あげたい…。
 ボクの身体も、心も、全部ぷろでゅーさーの物にして…」
「…俺の心も身体も、もう真の物だけどな」
「えへへ…。ぷろでゅーさー、大好き。…ちゅっ」
真はそう言って、俺のモノにキスをした。
712ボクと彼とのらぶらぶ性活 まこねこ編(4):2008/08/29(金) 01:39:05 ID:Tn6mk6xE
「あんっ、ぴくぴくしてるよ…。れろれろ、んっ、ちゅるるるっ」
真は俺のモノを丹念に舐めていく。
袋や裏まで、ありとあらゆる所を、マーキングするように唾液をつけていく。
「んっ、んんっ、ぷろでゅーさーの…はぁ、おいしーよぉ…はむっ」
真が俺のを口に含んでいく。
「ん、ちゅっ、ちゅるるるっ、んっ、んっ、んー」
…良く見ると、真のあそこ近くの床は、すでに愛液の水溜りができていた。
俺のを舐めていると真も気持ちいいみたいで、ベッドで俺のを舐めるとシーツがびちゃびちゃになってしまった事も多い。
「くっ…真も、ここ…気持ちいいんだろ?」
俺は手を伸ばして、真のあそこに触れた。
「はむぅんっ!あ、あむっ!ぷぁっ!ぷ、ぷろでゅーさーっ」
何もしていないのにそこはすでに零れるくらい濡れていた。
真の口が止まったのを見計らって、俺は左手で真の胸を揉みしだいた。
「ああんっ!だ、だめぇっ!な、舐めれないよぉ、はんっ!き、気持ちよすぎてっ、きゃあん!」
「真も気持ちよくなって欲しいしさ」
「あんっ!か、身体が感じすぎちゃってぇっふはあぁん!お、おちんちんを舐めれないよぉ、はあんっ!」
理性のタガが外れたのか、卑猥な言葉を恥ずかしげもなく言っている。
真のあそこは、既に水に濡れたようになっている。
「ひんっ!そんなにおまんこ触っちゃだめぇ!ひゃうっ!い、いっちゃ、いっちゃう…!ま、まって、お願い…!」
「真?」
俺は指を動かすのをやめた。
「い、いくなら、ぷろでゅーさーも一緒にいってよぉ…。せーえき、一杯出して欲しいよぉ…」
「っ…」
涙目の上目遣いのコンボを見てしまうと、ダメとは言えなくなる。
「わ、解った。…ほら、真」
「あ、あむっ。ぷろ、りゅーさー…ひっぱい、らひて…」
「うくっ…」
俺も負けじと、真のあそこ等を弄くりまわす。
「ふぅん!んっ、んっ、んぅっ!じゅるるるるる、ちゅうううっ」
「ま、真…で、出そうだ…」
「ぷあぁっ!あ、ボ、ボクも、あ、あ、い、いきそ、あ、あんっ、ひゃんっ!」
「で、出る…」
「ふあぁっ!い、いくっ、いっちゃうっ、はむっ、んっ、んっ、んんんっ!」
「ぐ…ぐぅ…くぁっ!」
「ふぅぅぅん!ん、ん、ぷあぁっ!あ、ああああああああああーーーーーっっ!!」

ドクンッ!

口を離した瞬間、俺も限界になった。
「きゃんっ!あっ、で、出てるよぉ…。せーえき、ボクの顔にいっぱいかかってるよぉ…んっ…ごくん」
真は口にかかった部分だけ、飲み込んだ。
「おいし…。んっ、ちゅぷっ…ちゅうううう、ちゅぽんっ。んー、こくんっ。…ふはぁ」
713ボクと彼とのらぶらぶ性活 まこねこ編(5):2008/08/29(金) 01:40:09 ID:Tn6mk6xE
「…それで、プロデューサーの話って、なんですか?」
「あー…」
「?」
「…忘れた」
「えー!?嘘だぁ!教えてくださいよぉー!」
「そ、そういう真こそ、なんでこんな所でそんな服装なんだ?」
「うっ、それは…その…えっと…」
「…?」
「プ、プロデューサーが、気に入ってくれるかなーって…」
「は?」
「その、ボ、ボクの事、すっごく愛してくれて嬉しいんですけど、飽きちゃわないかなって…」
「飽きる?どうして?」
「だ、だって、プロデューサーって色々えっちな本とか持ってたじゃないですか…」
「うっ…そ、そりゃ男ってのはそういうもんだから…」
「だから、ボクも色々やらなきゃいけないって思ったんですっ。…その、プロデューサーが、ずっとボクを見てくれるように…」
「…だから、そんな格好で?」
「え、えっと!こういう姿って多いじゃないですか!ほら、ネコミミとかそういうえっちな本もあったし…」
「…」
「それで、えっと…「ご主人様ぁ…もう、待てません…」とか、そういうの…」
「…」
「プ、プロデューサーも、こういう風にしてくれた方がいいのかなーと」
「真」
「は、はいっ!」
「先に謝っとく、ごめん」
「へ?」

親御さん、社長。…子供が出来たら…ごめんなさい。

「うがああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!」
「にゃああああああああああああっ!?!?」

とっくに 理性は 超えてました。

「ぷ、ぷろでゅーさ、ひゃんっ!?あ、あんっ!そ、そんないきなり入れちゃ、あああああああっ!!」
そこからは 何も考えず ただ本能のまま 真を襲ったような…あまり覚えが無い。
「あんっあんっあんっ!だ、だめ、ボ、ボクすぐいっちゃ、あ、は、はげし、あ、あ、あ、ああ、ああああああああああーーー!!」
ただ、覚えているのは
「きゃあぁんっ!?い、いまいったばっかり、ひゃああっ!ひ、ひああぁあ!ら、らめぇぇ!お、おかひくなるぅぅ!」
真の、艶やかな声だけだった。
「あ、あは、あはあああん!も、だめ、ボ、ボク、こわれちゃ、はあああんっ!」
「はひ…は…ひゃあああん…ぷろりゅうひゃ…ひもひよふぎ…ふへああああ…」
「あああぁぁ…もう、ボクぅ…あああぁ…ぷろ…りゅうひゃ…」

気づいた時、真は白濁液まみれになっていた。
714ボクと彼とのらぶらぶ性活 まこねこ編(6):2008/08/29(金) 01:40:50 ID:Tn6mk6xE
その後…、


「むー…」
「ごめん!俺もまさかあんなになるとは思わなくて!」
「うぅぅー…」
「気づいたら、あんな風になってるなんて…、と、とにかくすまなかった!」
「…ボク、死んじゃうかと思いました…」
「ほんとにごめん!それに、一杯膣内に出しちゃって…」
「そうですよぉ…。子供が出来たらどうするんですかぁ…」
「悪かった!ほんとーにすまない!」
「…大丈夫ですよ。今日はそういう日じゃないし…そ、それに…」
「それに?」
「気持ちよくて、死んじゃいそうでしたから…」
「…え?」
「と、とにかく!ボクが気絶した責任として、今日はプロデューサーのおごりでどこか食べに行きましょう!」
「ええ!?俺がか!?」
「なんですかー!ボクをあんな風にした責任は取って貰いますからね!」
「…解ったよ。…はぁ」
ご飯を食べている真の顔は幸せそうだった。…俺の資金はかなり減ったが。


…余談として、夜寝ている時に、真の寝言が聞こえたんだが…
「…ぁ…ぁん…らめぇ…そんな所、舐めちゃ…」
「ボクぅ…ぷろでゅーさーまみれになっちゃったよぉ…」
「ぷろでゅーさーの…けだものぉ…でも…気持ちよかったぁ…」
…本当に寝言かと思うくらい詳しい内容だった。…次の日、俺は寝坊した。
715名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 01:41:20 ID:Tn6mk6xE
以上です。
真の誕生日に出したかったけど、誕生日ネタじゃなくてごめんなさい(´・ω・`)
716名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 01:42:16 ID:lWGR7Dbl
>>715
お久し振り!
真、誕生日おめでとー
717名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 01:42:51 ID:lWGR7Dbl
興奮で上げてしまった…すまない
718名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 01:48:44 ID:N96XOXBq
俺の股間がクラッカーになってしまった
真誕生日おめでとう

大きな声では言えないが嫁である所の真のエロを見たいという気持ちは当たり前だよね
719 ◆yHhcvqAd4. :2008/08/29(金) 11:59:50 ID:5xfV4c8w
こんにちは。最近不健全なネタが思い浮かばないでちょい困り中
そんな中、真のお誕生日ってことで久しぶりに真で書きました!
申し訳程度にしか誕生日に触れてないけど、いい話が思いつかなかったとです、すいません。
720ウォームアップ 1/5:2008/08/29(金) 12:01:31 ID:5xfV4c8w
 

 ある夏の日の午後。外の天気は悪くない。太陽がまばらに隠れるものの、熱線のような陽射しも手加減してくれている。
 今日の仕事はライブだ。その予定時刻よりも一時間以上早く俺たちは会場に到着した。
 ドームほどの大規模では無いにせよ、万単位の人間が動員できる大会場だ。
 「今日のライブ、楽しみだなぁ」
 真が俺と組んでアイドル活動を始めてから二年近くが経った。
 大きなステージでライブをすることにもすっかり慣れきった真はその瞬間を心待ちにしているようである。
 楽屋に向かう廊下を歩く彼女の足取りは軽い。
 「えっと……誰もいないよな……よっと」
 辺りをキョロキョロと見回して周囲に人影が無いことを確認すると、真が腕を絡めてすり寄ってきた。
 遠慮がちに触れるのではなくて、思い切りグッと力を込めて握ってくるのが彼女らしい。
 黒いショートカットの髪を撫でてやると心地良さそうに真は目を細めた。
 「へへっ……」
 「今日の曲目、大丈夫だよな?」
 「勿論です! こないだの新曲のしっかり覚えてます!」
 心強い返事だ。

 
 やがて『菊地 真 様』とマーカーで書かれたネームプレートのかかったドアが見えた。
 今回はここが真の楽屋になるようだ。予定時刻になればスタイリストや他のスタッフがやってきて本格的に直前の準備が始まる。
 「よいしょっと」
 中に入るなり真は後ろ手に鍵を閉めて、テーブルの上にバッグを置いた。俺もその隣に自分の鞄を並べて置く。
 ざっと部屋の中を見渡してみる。今回の楽屋は畳が無いらしい。カウンター式の化粧台が幾つか並んでいて、中央にはテーブルと
椅子があるのみで、化粧台の脇には会場の一部が移ったモニターがあった。まだ観客の姿は無い。
 バッグを置いたテーブルの上に腰を乗せている真は、隠し切れない期待を顔に滲ませていた。
 ライブを前にして心が昂っているのもあるのだが、本当はそれだけでは無い。
 「すまないな真、今日はお前の誕生日なのに」
 俺としては今日ぐらい仕事を休みにしてあげたかったのだが、ライブの日程を動かせず敢え無くこうなってしまったのだ。
 申し訳ない気分だったが、真はゆっくりと首を横に振った。
 「ううん、いいですよ。たっくさんのファンを前にライブする誕生日っていうのも悪くないですし、それに……」
 ぴょんと軽く跳ねて床の上に降りて、真が俺の前に立った。頭一つ分近く低い位置から活発な瞳が俺を見上げた。
 「終わったら、プロデューサーも祝ってくれるんでしょ?」
 「まぁ、そうだが」
 ライブの終わる時刻を考えると大した所へは連れて行けないが、誕生日プレゼントぐらいは用意してある。
 まだサイズは合わせていないが、【誕生石】のリングを鞄に忍ばせてある。
 それなりに男女の関係にあるのだから、これぐらいのプレゼントはしなければと思って結構奮発したのだ。
 「楽しみにしてますからね、へへっ」
 それだけ言って真は歯を見せて笑った。女の子らしい表情も随分見せるようになったが、爽やかな笑顔は少年みたいだ。
 頭をぽりぽり掻くと、真が俺との距離を詰めて密着する姿勢になった。
 俺の腰にしなやかな腕が回ってきて、ミントのような匂いが鼻腔をくすぐった。
 「じゃ、折角早く来たんだから、今日も……」
 「……ライブの前だけど、体力は大丈夫なのか?」
 「大丈夫です。緊張しなくなるし、頭がカラッポになって体が軽くなって、ライブが凄く楽しくなるんです……だから」
 話続けるうちにどんどん甘えを含んでいく真の声にクラッと来てしまった。
 「じゃ、するか」
 軽く一言、細い体を思い切り抱き寄せて、自分の体を少し屈めて真にキスをした。
 お互いこういう関係になってから、テレビ出演や音楽番組の収録、果ては今日のようなライブの場で変わったことがある。
 予定時刻よりも早めに楽屋へ入っておき、誰もいない空間で求め合う。いつからかそんな習慣がついていた。
721ウォームアップ 2/5:2008/08/29(金) 12:02:46 ID:5xfV4c8w
 やってみて分かることだが、こういった行為は意外なほどに体力を消耗する。
 俺はヘトヘトになっても真はいつもケロッとした顔で楽屋を後にするのだ。その体力が恐ろしくすらあった。
 「あっ……ん、んむ……」
 触るだけのささやかなキスを二回もすると、早々に真の舌が積極的に絡み付いてくる。今日は先手を取られた。
 舌を突き出して、茹でた餃子の皮みたいな唇の柔らかさと、唾液で濡れてネトネトの舌の感触を味わう。
 鼻から漏れ出てくる真の小さな喘ぎ声に、口からは時折熱い吐息。
 ミントの匂いに混じった女の香りに、あっという間に股間に重たい熱が集まり始めた。
 息継ぎをするように口を離してはまた口付けて、というのを4回は繰り返しただろうか。
 「テーブルに腰掛けて、真」
 「あっ……はい」
 目をとろんとさせて、ぼんやりとした返事をすると、やや緩慢な動作で真がテーブルに腰掛けた。
 人間の体重を受けて、きしっと微かに脚のきしむ音がした。
 左手を耳の裏に伸ばしてこちょこちょ指で撫でると、真はくすぐったそうに首を捻った。
 「っは……やん……」
 剥き出しになった首筋に唇を這わせて、上着のジッパーを下ろしながら鎖骨を舌でなぞる。
 真は後ろに倒れこんでしまわないように両腕をテーブルの上に突っ張らせていた。
 「はぁ……はァッ、んん」
 ここを舌で愛撫されるのが真のお気に入りなのだ。みるみる内に吐息混じりの甘い声をあげ、呼吸が荒くなる。
 ジッパーを下した手を上着の中へ滑り込ませてみると、奥に着ているシャツのそのまた奥から女体の膨らみを感じ取れた。
 昔より少しだけ大きくなった膨らみを布地ごしに揉みしだいていると、真の潤んだ瞳が俺を見上げた。
 服の上から触っているだけでは不満なのか、口元は僅かに下がっている。
 これはこれで好きだが、やはり直に触れたいと思い、Tシャツの裾から右腕を突っ込み、ブラと肌の隙間に手を滑り込ませた。
 「あ……」
 口はそのままお気に入りの鎖骨を刺激し、掌に収まってしまうサイズの乳房をぐにぐにと手全体で揉んでいく。
 バランスよくついた筋肉のおかげで、控えめながら胸の形はかなり綺麗に整っている。美乳、という形容がよく似合う。
 そこが見えないのは残念だが、脳裏に桜色の乳首の色などを思い浮かべながら触るのもこれはこれで愉しめる。
 「ん……やん……そこ、いじっちゃ」
 早々に掌の中で自己主張を始めた部分を見つけ、指でつまむと熱っぽい息が漏れ出てきた。
 「いじっちゃダメなの?」
 真が首を横に振る。
 「……も、もっとしてください」
 俺が首元から視線を上げてみると、困ったような目で訴えかける真は頬を真っ赤に上気させていた。
 だいぶ興奮してきているらしい。
 Tシャツを少しずつ捲り上げていき、乳房を露出させると、赤かった部分が首筋や耳にまで広がっていった。
 真っ白な肌の上にちょこんと乗った美味しそうなピンク。左胸の乳首の脇に、俺がつけたキスマークがあった。
 思わずむしゃぶりついた。
 「んあっ! あっ……あ、はぁぁ……!」
 「お、おい真、声がでかいぞ」
 急に二倍近いボリュームになった真の声に驚き、思わず諭してしまった。
 「ふっ……んぅ……はぁ、はぁ」
 わざとぺちゃぺちゃ音を立てて乳首を舐めていく。真は唇を噛んで漏れて来る声をこらえているようだった。息が荒い。
 俺の性欲も相当に昂っていて、既に硬く張り詰めているペニスにますます血が集まり、思い切りズボンを押し上げていた。
 胸から口を離す。真のベルトに手をかけて外し、
 「真、お尻ちょっと浮かせて」
 と呼びかけて裾を折ったジーンズから片足を抜いて脱がせた。
 白いショーツのある一点が微かに変色して色濃くなっているのが目に止まった。
 「なんだ、もう濡れてるじゃないか」
 「だ、だって……」
 「気持ちよかった?」
 「……うん」
 恥ずかしそうに真が頷いた。
722ウォームアップ 3/5:2008/08/29(金) 12:03:49 ID:5xfV4c8w
 「こっちも脱がしちゃうな。あんまりべとべとだと気持ち悪いだろ」
 敢えて返事を聞かずに、ショーツにも指を引っ掛けて下げていく。
 既にだいぶ濡れていたようで、生地の内側が軽く糸を引いていた。
 前戯はもう要らないかもしれないが、さて、口でしようか、手でしようか。
 数秒考えてから、俺は手で両脚を広げ、ヒザ立ちになって真の股間に顔を埋めた。
 「あっ……プロデューサー、口で……?」
 期待を僅かに滲ませているのか、真の声は少し上ずっていた。
 蛍光灯の明かりを反射して真の秘裂はぬらぬらと妖しく光っている。
 まずはその粘液の泉へと舌を伸ばしていき、湧き水を舌先に汲んでいく。
 「ん……んふ……んあぁぁ……!」
 クレバス全体に愛液を塗りたくるように舌で舐め上げていくと、真が淫らに溶けきった嬌声をあげた。
 俺が視線を上げたのに気付き、つい声をあげてしまった真は慌てて唇を噛みしめていた。
 音を立てて愛液をすすっても、留まる所を知らないかのように次から次へと新しい愛液が膣内から溢れ出してくる。
 少し生っぽい匂いがしたが、愛しい真のものだと思えば飲み下すことには何の抵抗も無い。むしろ飲みたいぐらいだ。
 「はぁっ……プロデューサー……ボク、もう……」
 息も絶え絶えに真が訴えるような声をあげた。
 「イキそう?」
 「あ……そ、そうなんですけど、そうじゃなくって……」
 目の端に涙を浮かんだ涙が今にも零れ落ちそうだった。
 はぁはぁと荒い呼吸をしながら、切なそうな視線を必死に俺に投げかけてくる。
 「ボク、もう欲しくって……お願い、プロデューサぁ……」
 「……分かった」
 楽屋という場所と、残り時間があまり無いという焦りからか、真の昂りはいつもよりも強いようだ。
 もうちょっと焦らしておねだりさせてもいいのだが、それをすると泣いてしまいそうだったので、やめておく。
 それに……俺も真の中に入りたくて我慢できなくなりそうだった。
 ズボンのファスナーを下ろして、いきり立った愚息を鷲掴みにして外へ引っ張り出す。
 それを見た真の目が艶やかに妖しい光を放った気がした。
 財布からコンドームの袋を取り出し、手早くはめてペニスを膣口にセットする。
 「このまま入れるよ」
 「あ……嬉しい、前から……」
 後ろ手に突っ張らせていた両腕を前面に持って来て、真は抱擁を求めた。
 背中に腕を回して抱き寄せ、位置を合わせてグッと腰を突き出した。
 「んあ……! あはァっ……」
 真が大きく息を吐き出したのを合図に、一気に奥まで入り込む。首に回された真の手にぐっと力がこもった。
 濡れそぼった秘肉の中は肌よりもやや温かい温度で、段々になった襞がキュンキュン締め付けてくる。
 滑りもいいし、いきなり動いても問題なさそうだ。早速腰を揺すって真の中を掻き回すことにする。
 「はっ……! ああぁっ……くぅ、凄いぃっ……」
 イヤイヤするように首を振って真が快楽に悶える。
 妙に中の締め付けがキツイというか、断続的に中がヒクついているように感じられる。
 ああそういえば、と、先ほど口で愛撫していた時の余韻がまだ残っていたはずだと思い出した。
 「プロデューサー……ボク、ボクっ……!」
 「どうしたんだ?」
 「ボク、もうイッちゃいそう……ん……ねぇプロデューサー、ぃ……イッてもいい?」
 「ああ、いいぞ」
 大きく往復させていた腰の勢いを少し落とし、思いきり奥まで突き入れて小刻みに膣壁をこすっていく。
 ビクビクと真の腰が震えた。手前から奥まで、膣内が腰の動きに合わせて収縮してきた。
 「はっ……! あっ、そ、そこぉぉ……! あっダメ、もう、イッ──」
 どんどん真の声が大きくなってきて、慌てて俺はキスして真の唇を塞いだ。
723ウォームアップ 4/5:2008/08/29(金) 12:04:40 ID:5xfV4c8w
 「ふぅ……ん、んっん……んんんんんんん!!!」
 真の全身が硬直した。しがみついていた真の両腕が、俺の体を抱き寄せようとして首を引っ張る。
 膣内の締め付けが一層強くなり、痛いぐらいに締め上げてきた。
 グラインドしていた時の快楽が一気に増幅され、急激に射精感が込み上げてきて、俺も思わず達してしまいそうになった。
 「ぷはっ! ふぁ……は……ふぅ、ふぅ……」
 口を離すと、その途端に真は空気を求めるように大きく肩で呼吸を始めた。
 キスしながら絶頂を迎えて窒息しそうになっていたのかもしれない。
 「気持ちよかったか?」
 まだ息の荒い真に上から尋ねた。絶頂のすぐ後で敏感なので、まだ腰は動かさずに止めたままだ。
 俺も一気に射精寸前まで押し上げられてしまい、少し休憩が欲しかった。
 「は……はい。すごく……けど」
 「なんだ?」
 「プロデューサー、まだでしょう? い……いいですよ、もう動いて」
 「もう? ……ホントはもう一回気持ち良くなりたいだけなんじゃないか?」
 真の気遣いだと分かっていても、つい意地悪くそんなことを言ってしまう。
 「……え、エッチな女の子は……嫌いですか?」
 少し赤みの引いた頬を再び真っ赤にしながら真が小声で言った。
 「いや、大好きだ。まぁ、真だったらエロエロでもそうでなくても大好きだけどな」
 「プロデューサー……嬉しいっ! ボクもプロデューサーが大好きっ!」
 まだ繋がったまま、真が抱擁を強めた。真の喜びを表すように、膣内がキュッと締まった。
 「よし、じゃあ今度は俺も気持ちよくさせてもらうからな」
 抽送を再開した。ゴム越しでも分かる熱と、さっきよりも強い圧力が締め付けてくる。
 「いっ……あっ、あ……!」
 先ほど俺が言った言いつけを忠実に守ろうとして、真は結んだ唇から声を漏らさないように頑張っていた。
 実際の所、楽屋の壁はそこそこに厚いので喘ぎ声をあげても隣に漏れることはないし、隣の楽屋は空きだ。
 声を出すのを我慢させる必要なんて無いのだが、快楽に翻弄されながらも声をあげまいとする真が可愛いので、何も言わない。
 俺のペニスの形に合わせるかのように、最も敏感な亀頭や裏筋のぶつかる場所の締め付けが特に強くて、呻き声が漏れた。
 腰の奥で快楽がじんじんと疼き、擦っても擦っても疼きが中々取れないのだが、痒みに似た刺激が尿道から上がってくる。
 「ん……プロデューサーの、中でおっきくなってる……」
 真が恍惚とした声をあげた。
 先ほど射精感がだいぶ込み上げていたこともあって、思ったよりも腰からの熱が先端に集まり始めるのは早かった。
 もう少し頑張れ、と自分を叱咤しつつ、真の感じやすいポイントを責めていく。
 「はぁっ……お、奥の方……そこ、そこぉ……! あ、プロデューサー、ボク……声出すの我慢できなくなっちゃう……!」
 「ハァ、ハァッ……だ、だったら俺がまた塞いでやるっ……!」
 しがみ付いてくる真に覆いかぶさるようにして唇を重ねて、乱暴に舌を割り込ませる。
 ねちねちと舌を絡みつかせながら、グラインドの速度を上げていく。
 弱点を責められている真の膣内はうねるように俺のペニスに絡み付いてきて、溶けるような快楽で包み込んでくる。
 絶頂を迎えるまであと何往復か。次の瞬間かもしれない。ボコボコ煮えたぎる射精感を堪える。
 「はっ……あ、プロデューサー……ボク、また……あん、んん……」
 「き……きたか。俺も一緒に……」
 「は、はい、一緒に……!」
 真が力を込めたのか、うねりはそのままに膣内の締め付けが強くなり、時折起こる収縮も一緒になって俺の性感帯を嬲る。
 早く達したい気持ちを抑えきれなくなった俺も、夢中になって腰を振った。導火線に火が点き、今にも弾け飛びそうだ。
 「んあっ……ああ、ボク……いっ……あっ、あ、ああぁあぁぁぁぁぁっっ!!」
 「うっ……!」
 真が大声を上げて達するのを、俺は咎めなかった。
 いや、爆発的な快楽に腰全体どころか脳髄まで痺れている今、咎めることなんて不可能だった。
 全身から何かを吸いだされるかのように、尿道を通して白い欲望の塊が体外へと放たれていく。
 一気に腰から力が抜けて前のめりに崩れ落ちそうになるのを、両手をテーブルについてこらえた。
724ウォームアップ 5/5:2008/08/29(金) 12:05:57 ID:5xfV4c8w
 「ハァ、ハァ、ハァ」
 「ふぅ、気持ちよかったぁ……」
 俺の下で、真はうっとりした表情で笑みを浮かべていた。
 額に浮いた汗を拭ってあげようとしたら、その前に真の指が伸びてきて俺の額を拭った。
 汗のついた指を拭くのかと思いきや真はその指を口の中へと運んで行き、
 「……しょっぱいや」
 と苦笑した。




 本番五分前。
 ライブ用の衣装に着替え、メイクの人にステージ用の化粧を施してもらった真はステージの脇で待機していた。
 もう本番の瞬間が待ちきれないと言った様子で腕を振ったり肩を回したりと準備運動に余念が無い。
 誕生日おめでとう、と言っておこうかと思ったが、それはプレゼントを渡す時でいいような気がした。
 「真、疲れてないのか?」
 先ほど求め合った、心地よくもある疲労感がのしかかってきて、腰がだるい。
 疲れている俺とは対照的に、真はいいウォーミングアップになったと言わんばかりに元気いっぱいだ。
 「はい! 全然疲れてないですよ! あとライブ二回ぐらいはやれちゃいます!」
 「おいおい、流石に一日に二回もライブはしないぞ。……まぁ、大丈夫そうだな」
 あんなに乱れていたのが嘘のようだ。
 「まぁ、体力は温存しておかなくちゃ、ですよね。終わったらプロデューサーと……へへっ」
 ちろりと真が舌なめずりをした。デートを期待しているだけの目には見えない。
 (もしかして、まだするつもりなのか……?)
 いつか俺は生命力を吸い尽くされてしまうのではないかと、背筋に悪寒が走った。
 と、その時、ステージの方から大音量で音楽が流れ始めた。
 「お、合図が来たな。行ってこい、真」
 「よーし、ガンガン盛り上げてきますね、じゃ、プロデューサー」
 拳を突き出して、軽くぶつけ合う。
 仕事前の恒例になってだいぶ長い、お決まりの挨拶をして、真は背を向けてステージへと駆けて行った。
 男よりも細いそのはずのその背中は、とても大きく、頼もしく見えた。


 終わり
725 ◆yHhcvqAd4. :2008/08/29(金) 12:10:56 ID:5xfV4c8w
以上になります。真はスポーツ感覚で楽しんでそうな気がします。
>>708にいい刺激を受けて今回はスイスイ筆が進みました。
真誕生日おめでとー!
726名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 12:22:40 ID:rir5nTac
公式サイトで真の誕生日が祝ってないのはどういうことだ?
727名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 12:26:09 ID:sQjZKmvw
>>725
GJ!ふぅ…
スポーツ選手は集中力があるから快楽が深いみたいな話を聞いて以来真は一度経験したらやみつきになるという俺の妄想

>>726
いつものことじゃないか、ハハハ
728名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 13:50:08 ID:H6MS3+Wo
>>725
GJ!!真もセクロス好きだのうw
ところでHPはできたかね。是非エロSSもまとめ(ry
729名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 14:21:32 ID:E1HiXLmP
>>726
公式TOP更新来てるよ

>>725
乙でした!流石真だ。
730名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 18:40:00 ID:uw1g0+40
事務所近くのコンビニにて

小鳥「買出し〜買出し♪おやつ〜おやつ♪おやつは300円まで〜300円まで♪
   あら、可愛いジュースっ・・・これアルコール?なんかジュースみたい
   こんなの冷蔵庫に入れてたら、あの子たちが間違えて飲んじゃいそう・・・」

   飲んじゃいそ・・・う・・・飲んだ・・・ら・・・飲む・・・と・・・

(ぽわ〜ん)

真 「あー疲れた、今日も一日レッスンでクタクタだよ、喉渇いたなぁ
   何か冷蔵庫に飲み物、飲み物がないかなっと」(ガチャ)
真 「・・・あれ、この缶なんだろう、見たことないけど・・・オレンジジュース?
   美味しいのかなぁ、まぁいいかいっただきまーっす」(ゴクゴク)
小鳥「あー真ちゃん、何を飲んでるの」
真 「え、これ、小鳥さんのだったんですか、あれ何だか頭が」
小鳥「それチューハイよ」
真 「ど、どうしてそんなのが冷蔵庫に?って体が勝手に」(ドタッ)
小鳥「真ちゃん」
真 「小・・・鳥・・・さん?」
小鳥「もうしょうがないわねぇ、そこに横になって、ほら上着も脱いで」
真 「脱ぐって・・・」
小鳥「ほら、そのままじゃ体が熱いでしょう、冷ましてあげるから」



小鳥「『恥ずかしいよ、小鳥さん』『じゃあ私も脱いであげるからおあいこね』
   『そんなぁ』『綺麗よ、真ちゃん』そういいつつも小鳥の手が真の胸を・・・」
P  「いい加減にしてください!!」
小鳥「ピヨっ!プ、プロデューサーーさん、いつから聞いてたんですか?」
P  「妄想するのは勝手ですけど、声に出さないでくださいよ、恥ずかしい・・・」
小鳥「すみません」
P  「それと、未成年に酒飲ませたりなんかしたら、捕まりますからね」
小鳥「そのときは私を弁護してくださいね、飲ませるつもりはなかったと」.
P  「ええ、練りに練った計画的犯行だったと供述しますよ」
小鳥「ひどい、プロデューサーさん、私をそんなに刑務所に入れたいんですか」
P  「この際、一生入っててください!!」

つづかない

真誕生日にこんなネタで、反省はしてない
731名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 20:18:36 ID:rWbV1V3k
んーそのまま真、小鳥がPを攻めるみたいな・・・
732名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 20:36:28 ID:pFTb6o8J
いや、Pが小鳥の妄想を実行しようとするんじゃね?
がチューハイを飲んだのが、運悪く真以外のアイドル達or小鳥

だめだこりゃ
733名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 13:37:49 ID:QmYE4DsZ
で、怒涛の如く飲んでも素面な小鳥さんに完敗とw
734名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 15:57:04 ID:Fq9SDxoB
P『ちきしょう、こんなはずじゃなかった!
  俺は小鳥さんでなく、真に童貞を奪ってもらうはずだったのにぃ!』
735まこと誕生日おめでとう:2008/08/30(土) 16:51:56 ID:dp0+O6G4
「真、誕生日おめでとう」
「あ、プロデューサー、ありがとうございます!」
「真、プレゼントは後で渡すからコレは手付け、な」
真の唇に軽く触れるキス。
「あ・・・ありがとうございます! オーディションがんばってきます!!」
タッタッタ

「ふふふ、これで誕生日プレゼントを用意していないPとの仲は決定的に引き裂かれる!!」
そういいながら顔についたラバーマスクをはずす小鳥!!

だが、きちんと誕生日プレゼントを用意していたPとキスされて積極的になった真の仲はこの日一気に進展。
4ヵ月後にできちゃった結婚&妊娠という結末を迎えることを、小鳥はまだ知らない……


「ぴ、ぴよ……」
736名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 17:13:51 ID:2lUEaaBK
小鳥「結婚ですか?」






小鳥「まだ慌てるような時間じゃない」
737名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 20:28:35 ID:8TLUEWKD
もう遅い!
もはや脱出不可能よッ!
738名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 08:07:58 ID:0evmw9jQ
193 名前: ◆k1pwDNfnAY [sage] 投稿日: 2008/08/31(日) 07:53:40 ID:???
性欲の溜まっているアイマスの音無小鳥

誰だ、こんな募集かけた奴w
739名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 08:49:47 ID:NFb9eY7e
さて、咲音メイコ(アイドルなMEIKO)繋がりで真とMEIKOがコラボする感じのを書きかけてるんだがボカロスレとこっちどちらに投下すべきなんだろ?
740名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 11:14:06 ID:hZew9T4T
>>739
ボカロだろうな。
741名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 14:38:11 ID:EGn+bPkg
個人サイトだな
742名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 22:35:38 ID:N5qloK+N
学生組は明日から学業再開だな。
学生組が始業式出るとして、午前中事務所にいる女性陣はあずさ・小鳥。

だめだ、一番危ない組み合わせな気がするぞ
743名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 23:41:30 ID:GVmcs3r7
大丈夫。律っちゃんが抑えてくれるよ。
744名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 00:06:41 ID:xNjck7Dn
律っちゃんは学生組から外れてるっけ
745名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 00:37:28 ID:A8cocNps
って、あずさ、一度でも出て来たことあるのかw
社会人というかアイドルじゃなきゃ自宅警備員なのにw
出て来たことないぞw
746名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 00:38:55 ID:jk4a8LOc
いや、普通に高校三年生だから>律子
747名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 00:45:45 ID:BOXpUh08
あずささんは低ランクコミュであれだからねー

小鳥さんと二人で襲ってきてもおかしくない罠
お昼過ぎに律っちゃんが事務所来るタイミングで3回戦終了のゴングが
748名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 01:38:03 ID:BttKboFC
P「今日は皆始業式か。いやあ、懐かしいなあ……」
あずさ「そうですね〜。今もとても充実していますが、もし戻れるなら、もう一度高校生をしてみたいです〜」
P「でも高校生って、ほんの数年前のことなんですよね。……自惚れかもしれませんけど、なんだかあれから随分と大人になった気がしますよ」
あずさ「プロデューサーさん、はじめにあったころよりもずっと頼もしくなりました。気のせいじゃなく、実際に大人になっていますよ」
P「そうですか? あずささんに言われると、なんだか嬉しいな……」
あずさ「ふふ……」
P「……あずささん」
あずさ「プロデューサーさん……」
ガチャッ
小鳥「ただ今戻りましたー」
P「……(チッ)」
あずさ「……(おのれー)」
小鳥「あ、あの、ただいま戻りましたー……」
P「おかえりなさい、小鳥さん」
あずさ「早かったですね〜」
小鳥「ええ、急ぎましたからね! 今日はみんな始業式が終わったらすぐにこっちにくるので、ささやかな会食の準備をと思って」
P「ああ、そういえばそんなこと言ってましたね」
あずさ「楽しみです〜」
小鳥「ええ、期待してください!」
P「……そうだ。ところで、今日はみんな始業式ということであずささんと高校生活について話していたんですが、小鳥さんの高校生活ってどんなものでした?」
小鳥「え……え?」
あずさ「私も気になります〜」
小鳥「そ、そんな……。と、特に面白おかしいエピソードなんかないですよ?」
P「なにもないことないでしょう。華の女子高生なんて言葉もあるんですから、色々と遊んだりしていたんでしょう?」
あずさ「うふふ、音無さんの制服姿、見てみたかったです〜」
小鳥「いや、その……なんというか……」
P「小鳥さん、友達もたくさんいそうですもんね。それに、男子生徒からも人気がありそうだ」
あずさ「羨ましいです〜」
小鳥「そ、そんな滅相もない……」
P「きっと後輩からも慕われていたんでしょうね。今もこうやって、沢山のアイドル達の面倒を見てくれているんですし」
あずさ「音無さん、皆から好かれていますから〜」
小鳥「ああ、ああああ……!」
P「それで、どんな高校生活だったんですか?」
あずさ「じっくりたっぷり、聞かせてください〜」
小鳥「……」


春香「こんにちはー!」
千早「こんにちは」
P「ああ、お帰り。今日からまた学生兼、アイドルの生活だな」
春香「うう、もっと夏休み続けばいいのに……」
あずさ「そうね〜。でも、高校生活は今しかないんだから、楽しんだ方がいいと思うわ〜」
千早「あずささんの言う通りよ。春香も、もう少し学業に身を入れるべきね」
春香「うう、千早ちゃんにダメ出しされた……。って、あれ? 何で小鳥さん、そんな隅っこで体操座りなんかしてるんですか?」
小鳥「ブツブツブツブツブツ……」
千早「うわ……。プロデューサー、小鳥さんに何をしたんですか」
P「高校生活はどんなでしたかって聞いた」
千早「ダメじゃないですか、そんなこと聞いては! 何で小鳥さんが今独り身かを考えたら、そんな無神経な質問なんかできないはずですよ!」
小鳥「ああ、心臓を真っ赤な手で握られるような痛みが……」
春香「小鳥さん、学校の屋上ので何となく一緒にいる友人未満知り合い以上の人たちと昼食を囲んで空気になってる姿が、凄く容易に想像できますもんね」
小鳥「ああ……格闘ボタン連打……!」
あずさ「後輩にお節介を焼こうとして、ちょっとうっとうしがられる感じかしら〜」
小鳥「ああああああ明鏡止水が」
P「それに小鳥さん、なんというか……。やっぱり、恋愛沙汰は一つもなかったんだろうなあ」
小鳥「……」


小鳥「ヒィィィトゥ! エンドッッ!」
千早「ほら、やっぱり小鳥さんおかしくなっちゃったじゃないですか!」
P「面目ない」
749名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 02:15:30 ID:Ur8jtGN3
おのれー とかなつかすぃ
小鳥さんは学生時代はわりと告白とかはされるんだが、付き合ったりはせず今に至る
なイメージがあるなぁ
750名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 02:16:59 ID:LPXRlR2/
俺のイメージだとこう

小鳥「中学のころですか、幼稚園からの友達に腐女子の道に引きずりこまれまして」
P「ほう」
小鳥「あの3年間が私の人生で一番輝いていたころかもしれません、有る意味で」
P「普通の人間は転落、というんじゃないでしょうか」
小鳥「高校に入って、私もそれに気づいたんです、このままじゃ駄目だと、変身しようと」
P「高校デビューですか」
小鳥「そうですね、それでいろいろ頑張って空回りして、アイドルオーディションなんかにもでて」
P「受かったんですか?」
小鳥「補欠でなんとか、それで候補生にはなったんですが」
P「デビューは出来なかったんですね」
小鳥「5年くらい必至にしがみついたんですが……最後はあやうく騙されて風呂に沈められそうになったところを社長に助けていただいて」
P「今に至る、と」


春香「小鳥さんかわいそう……」
千早「なにか、音無さんを見る目がかわりそうです」
あずさ「あらあら〜?この前は確か高校時代は花の生徒会長だった、とおっしゃっていた様な気が〜」
小鳥「ぴ、ぴよっ」
P「ああ……また妄想ですか、というか自分の人生すら妄想の対象ですかあなたは」
春香「泣いて損した」
千早「音無さんを見る目がかわりました、違う意味で」
751名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 17:17:16 ID:sBtyZxKV
防災の日なので少し書いてみる

P「…小鳥さん」
小鳥「はい?」
P「机の下に隠れるのはいいですけどなぜに俺の狭いところへわざわざ来るんですか…」
小鳥「やっぱり、自分の子孫ぐらいは(ry」

高木「君たち、本当に地震が起きたら子ども生まれる前に生き埋めになってしまうぞ…」
752名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 00:29:38 ID:GbnXheHt
ふとんぶを思い出しちゃった
753名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 02:03:57 ID:jLLyYhd6
ハナハル先生のかw
確かに似てるね、男女逆だけど
754名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 04:16:29 ID:Lr7UoMwp
いつからだろうか。妻である千早が冷たくなったのは。
星井美希という新人アイドルを任されて、美希と親しくなってからではなかったか。
そうだ、その頃だ。それから夜の営みも、まるで鮭の受精作業のように味気なくなった。

美希がお握りを作ってくれとごねるので、お握りを握れば…
「私には一度も料理なんて作ってくれませんでしたよね」
「…どうしても担当のアイドルが欲しがってな」
「それは業務の一環ですか?」
「ああ、そうだ」
「手当てはどれほど?答えてください。明細書には明記されていませんでした」
このような始末なので、私は仕方なく、米を持参して音無小鳥の厨房をかりて
お握りを作り、美希にお握りをプレゼントした。

そして帰宅すれば…
「小鳥さんにこのベビーカーあげましょうか」
「なぜだ?」
「私には、なかなか子供が出来ませんから」
「しかしだな…小鳥さんにあげる義理はないだろう」
「白々しい。どうせアナタの子でしょう」
反論する気も失せ、喚く千早を無視して床についた。
こんな家で気が休まわけもなく、私は家に帰るのをやめ、カプセルホテルと事務所を往復した。

悲惨な生活だが美希t
755名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 06:52:10 ID:+Fhq2jGY
ここで日記は途切れていた……765プロで何があったのだろう?
756名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 07:47:36 ID:h5fQgQNF
やきもちを焼く千早いいなぁ
757名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 07:55:44 ID:ym8Qs7le
でもこんな擦れてるのは嫌だ…。
昼ドラ的展開はアイマスには要りません><
758名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 08:43:44 ID:Jw+McEsx
ドロドロもありだけど、やっぱエロくないとな

小鳥さん妄想力高いから数打てるけど、経験無いからエッチくならないんだよな
759名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 09:05:50 ID:Lr7UoMwp
>>758
Pと美希がやっている映像が脳内にあるんだが…
文章にすると、同人誌のセリフの切り抜きになってしまう。
760名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 09:36:06 ID:GbnXheHt
>>759
それでもいいんだよ。同人かららめぇとか中に出して(出さないで)をとったら大変なことになる。
761名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 10:15:58 ID:QHdSG39W
変に奇をてらう必要も無いと思うよ。定番でいいのよ、定番で
762名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 11:26:44 ID:h5fQgQNF
話は聞かせてもらいました!
つまりみんなわた春香さんが大好きなんですね!
763名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 12:46:17 ID:+Fhq2jGY
ないないそれは無い


あれ?何か急に部屋の温度が暑く……
764名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 15:42:47 ID:k8FBYqMa
 アパートで火災 高田馬場

 本日昼過ぎ、東京・高田馬場のアパートで火災が発生した。火災は付近十棟まで延焼したところで
消し止められた。東京消防庁によると焼跡から芸能プロダクション・765プロ勤務の男性会社員(25)が
遺体で見つかった。警視庁の調べでは、火元は男性会社員宅の玄関付近となっており詳しく調べている。
火災を目撃した女子高生(16)は「黒い煙があがっていると思った急にドーンと爆発音がした。びっくりして
つまずいてしまった」と、話していた。 (ふたば通信 13:25 東京)
765名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 17:20:26 ID:BiVMBKtE
>>764
ちょ、閣下なにやってんすか!


そして765ゲトズザー
766名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:55:33 ID:rL6xhhSB
Gウケたw
767名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 21:57:37 ID:SCNMgFn9
P「私が死んでも変わりはいるもの」
768名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 22:07:32 ID:8++p5b5H
そうか社長の「765プロはいつでも君の事を待っているぞ〜」というのは>>764の事だったのか
769名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 01:53:06 ID:5IvoPRMy
 人の価値は、葬式に集まった人間の数によって決まる。そんな言葉があったなと、千早は定まらない思考の中でぼんやりと思った。
 彼がいなくなった。ふいと、変哲のない日常から、なんの前触れもなく失せてしまったのだ。別れの言葉もなく、自分は彼と永遠の別離に陥ってしまった。
「千早ちゃん……っ!」
 呼吸をする人形のようになっていた千早に、春香が乱しきった顔をしてすがりついた。正面から肩に寄りかかってすすり泣く春香を、千早は呆然と見下ろしていた。
 彼はすぐそこにいるのだ。あのちっぽけな棺の中で、永遠に醒めることのない眠りについている。月並みな表現だが、事実、そうなのだから仕方ない。
 事故だった。自宅のアパートで火災に巻き込まれ、ガスの爆発によって彼はその身を焦がしたという。初めて共にした朝を迎えたあの思い出も感触も、全て吹き飛んでしまった。
 火に焼かれ、爆発に巻き込まれ――。彼はきっと、見るも無残な姿なのだろう。何故なら、私はあの棺の中の彼を、覗かせてもらえないのだから。
「千早ちゃん……?」
 春香が心配そうにこちらを見上げていた。自分とは対照的に水道を捻ったように涙を溢れさせる彼女。私はそんな彼女を前にして、未だに涙の一つも流せずにいた。
「大丈夫、春香? 酷い顔をしているわ」
「……う、っく」
 私が気遣うような言葉を放つと、春香はがしりと背中に腕をまわしてきつく抱きしめてきた。少し痛いくらいの密着感。ただ、彼に抱きしめられた時の方が、少し苦しく、心地よかった。
 一番悲しむべきなのは私なのだ。大っぴらにしてはいないものの、彼との交際は周知のようなものだ。それを知っているから、皆私に憐れむような視線を向けている。
 悲しくないわけじゃない。それでも、なぜか涙が出てこないのだ。頭の中は冷え切っていて、指の先まで血が通っていないような感覚がある。
 最後にあったのは、いつだっただろうか? 最近彼は巣立とうとしている私を放って、新しいアイドル達の育成に励んでいた。
 それは彼の仕事だし、愛しているという言質もあったから、仕方ないと割り切っていた。物わかりのいい女のつもりでいたのだ。
 会えるよと言われて、それが急な用事で流されても、怒らずにいた。これまでずっとわがまま放題だった自分への戒めのつもりもあった。
 最後にあったのは……いつだ? 思い出すことのできない自分に愕然とする。彼とはほぼ毎日、顔を合わせてはいた。あう、とは二人きりで会って、時間を共にするということ。
 もっとわがままでいればよかった。すっぽかされたら怒って不貞腐れて、彼の関心を引けばよかった。それで時間を作ってくれたら、抱き締めてもらって、笑顔を見せればよかったのだ。
 いつも思う。こんなことになるのなら、ああしておけばよかった、こうしておくべきだった。後悔ばかりが頭を占める。それも、今回は取り返しがつかない。もう彼は、いないのだから。
770名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 01:53:59 ID:5IvoPRMy
「大丈夫かね、千早君」
 春香に抱き支えられながら棒立ちしている私の肩に、社長の大きな手が乗った。顔を振り向かせる気力もなく、私は失礼にも返事をしなかった。声を出す力も失せていた。
「惜しい人を亡くした。君も、私にとってもな……」
「……は、ぃ」
 下腹に響くような重い声に、こみあげてくるものがあった。社長が傍らに来た事で、春香は体を離し、社長に一礼して離れて行った。少し寂しそうに見えた横顔に、私は申し訳なく思った。
「彼は本当に君を愛していた。はじめは叱ったよ……アイドルに手を出すとは何事だね、と」
「……」
「だが、私も認めざるを得なかったんだよ。大の男が、矜持もなにもかなぐり捨てて、頭を床にこすりつけて土下座までしているんだからね」
 昔の笑い話のように社長は語る。そういえば、そんなこと考えたこともなかった。少し頭を働かせれば、自分と彼が本来釣り合わない存在だということは、わかったはずなのに。
 彼を前にして、そんな意識は微塵も働かなかったのだ。彼と私は終始同じ立場にあって、友人のようでありながら保護者でもあり、恋人だった。私は、彼とあって、自然だった。
 酷いことも言ったし、失望させるようなこともした。それなのに彼は、いつまでも共にあって、私は頂点に昇り詰めることができた。そんなことよりも、彼の笑顔の方が嬉しかったことを、覚えている。
「……有給をね、頼まれていたんだよ。最近は君のことを放り出してしまっているから、埋めあわせをしたいと。旅行にでも連れていくんだとね」
 私は愛されていた。初めて会った時から、少しずつ形を変えながら、彼が終わってしまう最後の最後まで。ずっと、ずっとだ。
 ……なんで? なんで死んでしまった? 勝手にどこかに行ってもいいなんて、私は言っていない。認めない。だめ、嫌だ。一人で寝るなんて許さない。隣に私を置いてほしい。
 物わかりのいいふりなんてもうやめだ。彼は死んだ、仕方ない。もう取り返しがつかない。そんな諦観のような言葉は、ようやっと流れ始めた涙が押し流していった。
「存分に泣きたまえ。君はまだ子供なんだ。それで、正しいんだよ」
 飾られた彼の遺影が私に笑いかけている。いつもそこにあって、本当ならいつまでも隣にあるはずだった笑顔。下唇を噛みしめても、視界が滲んでいく。
「う……っぐ、う……いや、いやですっ……そんな、なんで……プロデューサー……!」
 膝に力が入らなくなって、私はその場に崩れ落ちた。顔を手で覆っても、情けない喘ぎと涙は止まらない。きっと酷い顔をしている。とても彼には見せられないような。
 へたり込む私を、後ろから抱き締めてくれる感触があった。じんわりと体温が伝わって、感情の奔流がおさまらなくなる。
 振り返り、その胸に飛び込んで、顔を押し付ける。背中に腕をまわしてきつく抱きしめる。少し苦しく、それでいて心地よかった。
「我が765プロは、いつでも君のことを待っているぞ」
 社長の声が頭上から響いた。困ったような、それでも、仕方がないというニュアンスの含んだ声。私を包む腕が頭に添えられて、しっかりと抱きしめてくれる。
「はい。でも、ちょっと無理かもしれません……。や、やりすぎましたね、これ……」
 




 数週間後、千早はその背中に元プロデューサーをひきつれて、海外へと旅立って行ったのだった。
771名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 02:05:24 ID:RT4y6a5F
ちょっとジーンときちゃったぜ…
まさかあんなネタレスからここまで…
772名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 02:08:23 ID:IwB3XjfX
おっぱいで旦那を挟死させたエロゲ思い出した
773名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 02:12:33 ID:RT4y6a5F
>>772
千早じゃ無理な芸当だなwww

あれ?なんか急に部屋の温度が暑く…
774名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 02:44:08 ID:0E1BXPqi
ちょっと待て

 そのオッパイじゃ

  はさめない
775名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 02:59:59 ID:rnFYAA9J
どんだけヤンドルがいるんだよww
776名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 05:31:31 ID:OrqYkVPB
なぜかバキを思い出したw
777名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 07:25:09 ID:h2Hbj2Pt
 |  |
 |  |⌒´ヽ
 |  |ル'ハ)〉
 |_|゚ -゚ノ!  くっ
 |胸|⊂)ソ
 | ̄|Vl〉
 |  |'ノ
""""""""""
778名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 13:06:30 ID:R5R7aQAp
>>773
あの絶壁じゃ確かに無理だなw

お?宅配便か…
779名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 13:15:35 ID:qc6FR0rM
スレチになるかもちょっと言いたいことがあるんだ。
よく千早は絶壁とかバストじゃなくてチェストとか言われてるけど
絵とかではそれなりにふくらみみたいなものが確認できるじゃん?
でもささっき東雲版キミキスを見て思ったんだ。78の二見さんであれだけぺったんこなら
それより6も小さい千早の胸部にふくらみがあるのは不自然じゃないか?
そうなるとあれは偽乳と考えるのが適当だと思うんだがどうだろうか。

ん?なんかベッドの下から声がするな…
780名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 13:36:04 ID:MLCf94oU
揉めない胸に意味はあるのでしょうか?
781名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 13:41:49 ID:5oVe70np
>>780
修行が足りんぞドモン
782名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 13:58:52 ID:sIJv3htd
根本的に間違ってるな
揉めるのは乳、揉めないのが胸
胸はさするものだ
783名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 14:32:10 ID:5IvoPRMy
え? どうして千早と付き合ってるのかって? 
小鳥さんもいきなりですね……というか、あんまり大きな声で言わないでいただきたいんですが……
いや、理由と言われても。好きだから、でいいじゃないですか。それ以上何もありませんよ
まあ、確かにトップアイドルですけど……そんな打算的な考えはないです。そもそも、そうしてあげるのが俺の夢でもあったわけですし
……そうですね、はい。千早も結構気にはしてるみたいです。そもそもアイドルに手を出しちゃいけないってのはわかってるんですが……
でも仕方ないです。本来なら俺がい言うべき言葉を、千早に言わせてしまったんですから。だから俺は、少しでも彼女に応えて――
え? ……いや、なんでいきなり胸の話になるんですか……。あのですね、あんまりそういうデリケートな部分を弄らないで上げてください
千早、ああみえてかなりコンプレックスにしてるみたいなんです。俺だって、滅多に口に出さないようにしてるんですから
え? ……ま、まあ、確かにあずささんの胸には時々視線を奪われますけど……。でも、こればっかりは男としてしかたないというか、なんというか……
そ、そうじゃないですよ。千早のことは好きです、もちろん胸だって含めて。……小鳥さんもしつこいですね……俺に何を言わせたいんですか?
……誰にも言いませんか? じゃあ、小鳥さんを信じて言いますけど……実は俺、大きい胸が好きだったりするんです。あずささんとか美希とか、ホントに目に毒で……
もちろん、千早にはそんなこと一言も言ってませんよ? 俺は胸の大きさで人を判断したりしませんし、そもそも千早は、そんな次元の好意じゃないですから
……そ、そうですよ? 大きい胸が好きですよ、俺は。これで満足ですか? まったく、小鳥さんも面倒な人ですね……
バストアップ体操? え、なんですか、それ? 胸を大きくする体操? ちょ、ちょっと待ってください、それ詳しく聞かせてください! あ、メモを……
…………な、なるほど……。そうか……これを毎日続けさせれば、あるいは……。ああ、そうですね、筋トレになると言い聞かせれば、やってくれるかもしれませんね
ありがとうございました、小鳥さん。いや、参考になるお話が聞けてよかったです、ホント。ああ、これで俺も大きな胸が手に入るんですね……
え? ああ、そりゃあ嬉しいですよ。……ぶっちゃけると、ちょっと物足りなかったんですよね、実際。千早は腰も細くてスタイルいいですけど、全体的にほっそりしてて……
……そう、そうなんですよ。抱きしめても胸の柔らかさを感じない切なさ。ブラの硬さばっかりの感触。いやあ、まさか小鳥さんとこんな話を共有できるなんて、思ってもみ……
……ち、千早……。お、おはよう、今朝は早いんだな、はは……。え? べ、別に何も話してないぞ? た、ただちょっと、軽い雑談を……
ま、待ってくれ千早、な、なにを……。ま、待て、その関節はそっちには曲がらないいいいいあああああああ。ご、ごめん千早様! すいませんでした! あああああやめてやめて折れる折れる!
…………………………………………












P「もう二度と胸の話なんかしないよ」
784名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 14:44:58 ID:sIJv3htd
>>783
あんたの感動的なSSから始まったのにひどい流れになったもんだ


まあ>>772も俺なんだけどね
785名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 14:49:10 ID:H2zyscJx
>>783
ワロタ。
ラスト1行で世界丸見えを思い出した。
786名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 14:57:28 ID:5IvoPRMy
>>784
千早は貧乳の流れはいい流れさ



実際に貧乳はつまらんのだよ千早……
その十字架を背負って強く生きてください



ん? 光が、広がっていく……
787名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 15:19:04 ID:qc6FR0rM
そうだよ、人の価値は胸なんかじゃ…ププ
測れ…クックプ…ないんだからさ…w

ん、このチョコレートをどうぞ?なんかアーモンドみたいな香りがするね。
788名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 15:47:03 ID:MnXZyC/i
>>779
トップとアンダーの差が千早にはあるということで。
789名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 16:03:33 ID:qc6FR0rM
>>788
千早 162cm41kg 72-55-78
二見 162cm??kg 78-55-79

体重がどこかで公表されていたらよかったんだが。
790名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 17:00:29 ID:R5R7aQAp
ふくらみがあるのは寄せて上げるブラを使ってるからじゃね?
無駄な肉無い様に見えるけど
791名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 17:02:03 ID:sIJv3htd
つパッド
792名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 17:06:22 ID:H2zyscJx
>>791
after daysでやってたな。
793名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 17:07:02 ID:H2zyscJx
おっとこれはえりりんの方だった。
794名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 17:36:45 ID:7xp+IsYg
ふたみさんはアンダー70なんだよきっと
795名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 17:40:42 ID:Jqaoo/3p
千早のアンダーが55ならDカップというのも真実になるわけですね、わかります
796名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 18:03:52 ID:GQbkEcR5
真実がやっぱり真美に見えるぜ

SSの15歳真実はDカップだったな
797名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 18:11:14 ID:oFBWvPTm
ロリトリオが成長したらたぶん俺は自殺します
798名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 21:30:09 ID:FGjas1kq
>>797
耳元でマコーレ・カルキンとかエマ・ワトソンとか囁いていい?
799名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 21:37:19 ID:wUweth1z
ハーレイ!ジョエル!オスメント!
800名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 21:39:44 ID:ZSDluwCq
俺は安達祐実って言われる方がダメージでかい
801名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 21:46:30 ID:qc6FR0rM
榎本加奈子と大魔神
802名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 00:58:50 ID:Edla0Tvk
間下このみ閣下とか。
803名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 06:27:22 ID:93pqX0Mm
千早はパイズリじゃなくてまないたずりが必殺技なんですね
804名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 09:17:42 ID:XmR3ZoO6
あ、ありのままを話すぜ!
パイズリをしてもらっていたとおもったら背中ズリになってた…
貧乳だとかツルペタだとかそんなちゃちなもんじゃない
最も恐ろしい俎板の片鱗を味わったぜ…
805名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 10:47:28 ID:7PC/fE2o
胸のふくらみだと思っていたら肩甲骨のふくらみだったんですね
806名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 10:52:42 ID:9pgtsWT4
表でも裏でもたのしめるなんて千早はおとくだなあ
807名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 12:43:14 ID:UukkpnFK
エロゲで千早的な体型の娘がパイズリというか乳首ズリしてるの見た事あるよ。
千早もあれなら出来るんじゃあないかな。
808名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 12:49:03 ID:7PC/fE2o
乳首なら男にもついてるしな!よかったなまk
809名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 13:40:47 ID:zSn+C9jN
チンコなら男についてるしな!よかったなまk
810名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 15:09:18 ID:hhwNsUWe
後ろの穴なら男にもついてるしな!よかったなまk
811名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 15:14:07 ID:C8Fu+HLT
真好きな人って忍耐いるんだろうな
頑張れ
812名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 15:18:17 ID:SXz+4v0/
また終電か。まぁ、これも千早との生活のためか…
そう思いながらプロデューサーが、ふとガラガラの車内に目をやると
「あ、あの…やめてくださいぃ…」
「なぁ、いいだろ…」
若い娘が酔っ払いに絡まれていた。酔っ払いは25歳ぐらいか。
誰か若いやつが助けてやれよ。私が5歳若ければ…と思ったが、担当アイドルと同じ年頃の娘が
困っているのを見過ごすのも気分が悪く、勇気を振り絞って立ち上がった。
プロデューサーはネクタイを外して、革靴を脱いで鞄にしまった。
そして忍び足で酔っ払いの背後に近づいて痴漢の首にネクタイをかけ
体を反転させて、痴漢の上体を軽く背負う体勢になった。
「ぐっえ゙!くぁwせdrftgyふじ」
「きゃっ!」
「お嬢さん、どこの駅で降りるんだい?」
「っhっふdsむjりえj」
「は、はい!品双駅です!」
「じゃあ、後二分ぐらいで到着か。ドアの近くにいなさい」
酔っ払いに反撃されてはかなわいので、体勢を崩さなかった。

ネクタイごと痴漢を投げ出し、品双駅で下車した。
「はぁ…はぁ…助かった」
「助かりました!ありがとうございま…あの、もしかして…プロデューサー?」
「え?雪歩か!いやー気づかなかった。大人っぽくなったなぁ」
「そ、そんな!まだ貧相なままですぅ!」
「大学生だっけ?」


大学生の雪歩と不倫するPに興奮した
813名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 17:10:58 ID:FiLROi8A
二駅も背負ってたら流石に死ぬだろ…
814名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 17:17:25 ID:tgC0Ys4d
必殺仕事人Pか
815名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 19:55:10 ID:2ddBSJd4
カイジスレ見てたらティンときた

千早「あの・・・いや・・・こんな事聞くのは・・・ちょっと あれなんですけど・・・」
小鳥「なんだなんだ。なんでも聞きたまえ・・・!」
千早「はぁ・・・その・・・プロフィールの改竄とかは・・・」
小鳥「ハハハ・・・なんだそんなことか・・・もちろんOKさ・・・!」
千早「え?」
小鳥「認める認める・・・!」
千早「いいんですか・・・?」
小鳥「当然の行為だ」
千早「スリーサイズの変更も・・・?」
小鳥「問題ない・・・!」
千早「あの・・・」
小鳥「ん?」
千早「バストの増量とかは・・・?」
小鳥「いいとも・・・!望めばそれも認めよう・・・!」
千早「本当っ・・・!」
千早「再計算は・・・?パッド入れた状態でスリーサイズの測り直しってのは・・・?」
小鳥「ハハハ・・・好きなだけやりたまえ・・・!」
千早「今すぐF91にして欲しいんですが・・・できますか・・・?」
小鳥「フフ・・・やはり・・・悪魔の子らだっ・・・!」
千早「え?」
小鳥「考えてみろ。我々が・・・今言った事を許すと思うか・・?」
千早「え・・?」
小鳥「お前らだってそれはわかっていた・・・最初はな・・・しかし・・・
   こちらが少し甘い雰囲気を出すとものの5分でもう心がゆるみ・・・
   本性が立ち上がる・・・!自分勝手な欲求が始まる・・・!
   それは許していくと際限なくエスカレート・・・!
   次第に言葉も人を舐めた口調となるっ・・・!慎みも分もわきまえない・・・!
   まさにそれこそがお前らの正体・・・!クズがっ・・・!
   その膨れあがった自分本位・・・叩きつぶしてやるっ・・・!
   再教育だっ・・・!貧乳どもめっ・・・!人間でいられると思うなよっ・・・!」
816名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 20:19:24 ID:8g7Rl3au
あずささんとポリネシアンセックスがしてみたいです。
817名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 20:33:33 ID:FiLROi8A
ポリネシアンするなら俺はちーちゃんだな
あずささんも捨て難いが…
818名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 20:39:32 ID:93pqX0Mm
>>815
コレ元ネタって何やってるときだっけ?
819名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 20:42:54 ID:7PC/fE2o
俺は真だな。
ずっといちゃいちゃするんだ。
820名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 20:43:04 ID:tnARkKLe
>>815
人間学園w

この場合はアイドル学園とでもよべばいいのだろうか
821名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 20:46:38 ID:93pqX0Mm
げーww
カイジじゃねーじゃねーかww
822名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 20:54:36 ID:2ddBSJd4
>>821
思いついたのはカイジスレを見ててですが、元ネタは「無頼伝 涯」ですw
823名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:22:40 ID:lrnITIls
涯か、あれは正直今のカイジやアカギより面白いと思う
824名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 22:54:24 ID:2Nf9Hz6y
銀と金……
825名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 23:03:40 ID:EXZBVVed
小鳥「秋といえば運動の秋ですよね!プロデューサーさん!」
P「絶対間違った方の運動ですよね…」
小鳥「そんなこと言ってないでひと汗かきましょうよ〜」
P「いや小鳥さん何をするうわやめgはsじゃs」

ゴメン
826名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 23:06:40 ID:7PC/fE2o
私、乗馬ってやってみたかったんですよね。
え?鞭って入れちゃダメなんですか?
でもこのお馬さん鞭を入れると嬉しそうに鳴くんですよ^^
827名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 02:25:59 ID:bpi4+pHR
そしてネギも入れてみる春香さん
828名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 02:33:29 ID:9hRJ9GNn
>>827
入れるほうかそれとも入れられる方かw
829名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 02:36:06 ID:3PtMCyzN
>>828
葱でお互い繋がれば問題なし
830名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 02:47:29 ID:9hRJ9GNn
>>829
827をネタにこちこち文章書いてたがその発想はなかったわ
831名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 02:55:10 ID:9hRJ9GNn
・入れるコース

「プロデューサーさん、調子はどうですか?」
「は、春香? どうして」
「今日、休んだじゃないですか。お見舞いですよ、お見舞い!」
「何でこの場所を知ってる?」
「小鳥さんに聞きました」
「余計な真似を……で、その袋は何だ、薬かそれとも食い物って所か」
「それがですね、その両方なんです! じゃーん!」
「……ネギ1本だけじゃないか」
「ですよ? 食べられるし、薬にもなるじゃないですか」
「……まさか」
「ほら、逃げない逃げない♪」
「ちょ、やめ、おいそれは違う丸々入れるんじゃなくて普通入れるときは外側切ってから内側の芯だけアッー!」
832名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 03:17:42 ID:9hRJ9GNn
・入れられるコース
「大丈夫か、春香?」
「プ、プロデューサーさん? どうして」
「担当のアイドルが倒れたら、そりゃ見舞いにも来るさ。で、調子はどうだ」
「……正直、あんまり……」
「そうか……明後日の収録、何とか間に合うといいんだが」
「喉が間に合えば大丈夫なんですけど……」
「喉か、喉なら葱が結構効くな。何なら俺がしてやろうか?」
「えぇっ! ……プロデューサーさん……そんな……///」
「……どうした? 何をそんなに照れてるんだ」
「ぇ……だってその……葱を……入れるんですよね?」
「入れる? ……おいちょっと待て! 確かにそういうのもあるがだな、俺が言ってるのは葱を首に巻く方で」
「プロデューサーさん……お願いします」

こんな深夜に何をやってるんだ俺は
833名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 03:24:30 ID:7GHt4KtW
勇者に敬礼
834名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 03:26:33 ID:6wXjvYFP
春香「ほらほらほら!」
P「アッー!」
春香「イきましたね、プロデューサーさん」
P「この…この野郎!次はお前を犯してやる!」
そういうとプロデューサーはわた春香をお姫様抱っこして
ホテルへ連れていく。
P「かわいいよ春香…結婚しよう」

                     ♪
              ,。、_,。、 /
            (( .く/!j´⌒ヾゝ
             ん'ィハハハj'〉
             ゝ∩"ワ∩  キャー!私ったら、私ったらもう!
                `'ゝ`rォi'ノ  ))
   〜〜〜〜〜〜 ⊂くんリ
               し'

P「さようなら、春香」
春香「キャー!いきなり結婚しy…え?」
P「お前の体液は俺の服についているし、警察に届けるわ」
春香「そ…そんな!お尻をおかしただけじゃないですか!」
P「だめだ。俺を辱めたんだ」
春香「わ、私なら…何回でもして良いですから…ぐす…ゆるじでぐだ…ざい」
P「君は馬鹿か、ここは法治国家だ。制裁を下すのは法だ」
春香「……!」

ニア かんきんする
   じしゅする
   ひたすら あやまる
835名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 10:36:31 ID:Rqh7A7Sr
ニア 埋める
836名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 11:57:30 ID:9hRJ9GNn
「わ、私なら…何回でもして良いですから…ぐす…ゆるじでぐだ…ざい」
反省してるようで結局自分のされたい方に誘導してて吹いた
837名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 18:58:32 ID:n3pCaI/d
ニア ひたすらあやまる


春香「うええん、ごめんなさいプロデューサー。ほんの出来心だったんですー」
P「うるさい。そんな話は聞かない。俺は行くんだ」
春香「許してくださいよー。それにこんな事が知れたら事務所の名にも傷がつきますしー、みんな活動しにくくなりますよー。
もみ消せるほど大きい事務所じゃないし。うええん、許してくださいよー」
P「・・警察には公表しないでもらうさ。未成年だしな。マスコミにさえ知られなければ・・」
春香「でもー、その場合わたしが知らせちゃうだけですし。えーん、許してくださいよー」
P「・・・・・あのな」
春香「それにー、そもそもアイドル側が性犯罪なんて、そんなこと信じるわけないじゃないですかー。私が強要されたといえばそれまでですよー。
うえええん、許してくださいよー」
P「おまえなあ・・って、うわなんだ!いきなり自分の服破きだして・・」
春香「私の服にプロデューサさんの指紋あるので、これで警察は完璧OKですね。うえーん、許してくださいよー」
P「・・・・・くそっ・・・」
838名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 19:04:40 ID:Rqh7A7Sr
脅してるじゃねーかwww
839名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 19:28:28 ID:9hRJ9GNn
ニア じしゅする

春香「ぐすっ、ぐすん……」
刑事「ほら、こんなに謝ってるんだから許してあげなさいな。あんた大人でしょ?」
P「そういう問題じゃないですよ、そういう問題じゃ」
刑事「あんただっていい思いできたんだ、内心喜んでるんじゃないの」
P「喜んでませんよ、今でも尻が疼きます」
春香「私が悪いんです……プロデューサーさん風邪って言ってたから、少しでも役に立ってあげようと思って……ごめんなさい」
刑事「……まあ補導歴がある訳でもなし、今回はうちでは何もしませんしできません(バカバカしすぎて)。外に漏れることも無いので安心してください」
P「その……逮捕とかは?」
刑事「誰がするか」
840名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 19:29:36 ID:BwP9rUAS
ジャーンジャーン

げげぇ!マーメイ!
841名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 19:29:40 ID:xw+hOquY
流石w
842名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 19:52:12 ID:9hRJ9GNn
「次、6本目ー」
「プロデューサーさん……だめです、もう入らないです……」
「何言ってるんだ、春香はこの位で弱音を吐くような子じゃないだろ? 早く風邪治して、明日の収録出るんだろ?」
「は、はい……んんっ!」
にゅるん
「あー、せっかく入れたのに出てきちゃったな。入れ直してもまた出ちまうし……そうだ」
「……プロデューサーさん?」
「今度は出ないように、ちゃんと蓋しておこうか」
「あ……プロデューサーさん、もしかして今当たってるのって……」
「春香、力抜けよ」
「んっ……お、おっきい……プロデューサーさんのおちんちん……!」

こんな奇怪なネタをSS化した所で需要があるとは思えないな
843名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 19:54:05 ID:Rqh7A7Sr
さぁそれを漫画化するんだ。
844名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:11:59 ID:HS1BWPAS
ニァ埋める

春香「ごめんなさい、ごめんなさい、許してくださいプロデューサーさん……」
P「ダメだ。今回ばかりは俺も堪忍袋の緒が切れた」
春香「こんなに謝っているのに……なんで許してくれないんですか?」
P「なんでって、お前……」
春香「どうして? 私はただ、プロデューサーと結婚したいだけなのに……」
P「な、なに言って」
春香「酷いよ、プロデューサーさん!」
P「な、そのスコップは一体なんの――」
ゴシャア
春香「……どうして、こんなことに……」

春香「あなたーの亡骸にー、土を―かけるー」
千早「あら春香、こんなところで何をしてるの?」
春香「ついついプロデューサーさんを殺しちゃって……」
千早「……え? は、春香あなた、なんてことを……!」
春香「千早ちゃん……やっぱり、見られたからには千早ちゃんも生かしておくわけにはいかないよね」
千早「ま、待って春香! そのバールのようなものは一体――」
メメタァ
春香「……どうして、こんなことに……」

春香「無限大なー夢のー後のー」
雪ぽ「あ、春香ちゃん。こんなところで何してるの?」
春香「思わずプロデューサーさんと千早ちゃんを殺しちゃって……」
雪ぽ「こ、ころ……え?」
春香「なんでもないよ。そしてさようなら」
雪ぽ「え? 春香ちゃ――」
ドグシャア
春香「……どうして、こんなことに……」

春香「ヘェーラロロォールノォーノナーァオオォー」
伊織「あ、春香じゃない」
春香「さんをつけろよデコ助野郎!」
伊織「い、いきなりなにを――」
オラァ
春香「……どうして、こんなことに……」




カタカタカタカタカタカタ
小鳥「こうして765プロは全滅。唯一生き残った小鳥さんは、逃亡を図る春香ちゃんを追って単身スイスへと渡り……」

小鳥「え? また妄想オチかって?」 
小鳥「そうですけど何か?」
デュクシ
春香「……どうして、こんなことに……」

845名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:16:07 ID:n3pCaI/d
「次、6本目ー」
「は、春香……だめだ、もう入らない……」
「何言ってるんです、Pさんはこの位で弱音を吐くような人じゃないでしょ? 早く風邪治して、明日は私の収録るんだろ?」
「わ、わかった……んんっ!」
にゅるん
「あー、せっかく入れたのに出てきちゃった。入れ直してもまた出ちゃうし……そうだ」
「……春香?」
「今度は出ないように、ちゃんと蓋しておこうかな」
「あ……プロデューサーさん、もしかして今当たってるのって……」
「Pさん、力抜いてください」
「んっ……お、おっきい……春香のおちんちん……!」
846名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:17:13 ID:n3pCaI/d
ごめんなさい、色々失敗しました
みんな許してくれますよね
847名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 20:25:57 ID:gJfeZfBP
なんという春閣下!w

だが、それがいい
848名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 21:01:59 ID:Q3dzqWRs
エロパロっちゃエロパロなんだろうが、微塵もエロが感じられねえ
面白かったけどw
849名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 21:51:07 ID:nliGs5et
>>798
やめろぉぉぉぉぉぉ!!
850名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 22:00:45 ID:g05vGdtx
>>849
カルキンカルキンカルキン!
ワトソンワトソンワトソン!
851名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 23:15:55 ID:KZM6GyhB
久しぶりに正統派エロが欲しくなってきたな
852名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 23:37:03 ID:9hRJ9GNn
確かにここが何のスレなのか忘れそうになるんだぜ
853名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 23:50:05 ID:CohQvFyw
某アイドル事務所の事務員の脳内を念写レスするスレですが、何か?

エロスが若干不足ぎみなのは、途中でイッてしまう為です
854名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 00:13:40 ID:zOqXonH7
>>853
ハァ?
855名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 01:01:18 ID:Acz4eS7G
>>853
だとしたら小鳥さん絶頂はえぇw
856名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 01:34:02 ID:XiHT4EGC
>>850
杉田かおるもかなり破壊力あるよな
857名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 01:51:22 ID:7UeLM/ov
保管庫も更新ないな
858名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 02:01:21 ID:Acz4eS7G
まとめ人忙しいみたいだし、そもそも最近更新するネタが少ないからな
しばらく脱線してたが俺も何か書こうかな
859名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 02:05:06 ID:B4YJs2+Z
自分で書いたSSを読みながらオナニーにふける小鳥さんお願いします
860名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 02:07:32 ID:Acz4eS7G
小鳥さんが絡むとどうしてもイロモノになるなww
誰か普通に幸せにしてやれよ
861名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 02:31:35 ID:jw1KlRLj
4月から暖めてる結構長めのがあるが、未だに完成しない



ごめんね小鳥さん
862名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 03:16:46 ID:g+4oD+OM
ケミカルな小鳥さんにヤンデレ属性が付くと最強な感じがする今日この頃。
…うまく文章に纏められるかは不明だがorz
863名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 04:44:09 ID:eXM0EqAq
>某アイドル事務所の事務員の脳内を念写レス
よし、俺はマインドシーカーで目覚めることにしよう
864名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 04:46:52 ID:uRl3/NKi
ところで先日の真美SSの人がサイト作ったぞ。詳しくは律ちゃんスレへ。
ファンだったので歓喜の嵐だ。

っつうかアレもコレもこの人だったのかwという感じだ。
俺も頑張らねばねえ。
865名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 04:46:55 ID:jdoxQDmJ
>>863
ノーコンティニュー&パーフェクトクリアするまで2ちゃん禁止な
866名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 13:41:56 ID:0lkep45B
>>861
あれ、いつ俺書き込んだっけ?


小鳥さんの誕生日までにはと頑張ってるんだが、間に合うかどうか・・・
867名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 13:51:26 ID:xogaktO4
やよいに最初から最後まで優しくリードされたいなぁ〜
868名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 14:20:00 ID:6hcNkKQW
小鳥さんで欝展開のSS書いてたら、かなり気分が滅入ってしまい、断念
ひたすら甘甘な展開に路線変更してみたが、9日にまにまうか自信ない・・・
869名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 20:34:17 ID:6UmYyJoy
どんな展開でも俺は待っているぞ
870名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:02:57 ID:6hcNkKQW
教訓 自分で書いてて楽しくないSSなんて書くもんじゃない
871名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 21:11:23 ID:BRJwpLrx
こ、小鳥さん!ガバッ
きゃあ何するんですかプロデューサーさん。こんなところで。
で、でも俺もうダメなんです。これ以上我慢するなんて無理です。
いきなりそんなこと言われても。ああダメです。足を撫でないで






小鳥さん、まだ仕事あるんですか?9時も回った事だしそろそろ帰りません?
いっしょに飯でも行きましょうよ。
そう言われ私はPCの電源を落とした。あれをプロデューサーさんに見られたら…

御願い、酷い事しないでください。
酷い事?小鳥さんが望んだ事じゃないんですか?あんな小説もどきなんか書いちゃって。
あれはちょっとした気の迷いと言うか…ああっ





ぐへへへへ、これはこれでありかも。
小鳥さんどうしたんですか?そんなによだれたらして。
872名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 22:41:45 ID:wuGKkRV0
>>871
全部小鳥さんの妄想かよw
873名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 22:50:39 ID:1np1RDHA
もはやテンプレ
874名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 22:53:15 ID:BRJwpLrx
> 小鳥さん、まだ仕事あるんですか?9時も回った事だしそろそろ帰りません?
> いっしょに飯でも行きましょうよ。
> そう言われ私はPCの電源を落とした。あれをプロデューサーさんに見られたら…

> ぐへへへへ、これはこれでありかも。
> 小鳥さんどうしたんですか?そんなによだれたらして。

ここの部分は現実とするとご飯を食べたその後…みたいな展開ができるかもしれない
875名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 23:44:35 ID:ZtQcjydt
小鳥さんがプロデューサーを食べたと聞いて
876名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 01:30:41 ID:DWU7pEmz
「小鳥さん、今晩どうですか?」
「あ、いいですね。じゃあ、今日は私がおごりますね」
「すみません。なんか、催促したみたいになっちゃいましたね」
 視界の端に、楽しげに笑い合う二人がいる。事務員と所属プロデューサーの他愛もないコミュニケーション。ただそれだけなのに、顔を顰める自分がいる。
 いや、私は知っているのだ。あの二人が、実はもっと深い仲だということ。自分の入る余地などどこにもないほどに親密だということを。
 だから表情を歪める。彼女に対する嫉妬で、醜く眉根を寄せて、無意識のうちに睨んでしまう。口元を押さえる控えめな笑い方にさえ、噛みつきたくなるほどに。
「そうだ、せっかくだし、千早ちゃんも一緒に来ない? お酒飲んでも、黙っててあげますよ」
「何言ってるんですか……。小鳥さん酒癖悪いんだから、一緒に飲んでも千早を困らせるだけですよ」
「いいじゃないですか。ほら、酔った勢いで、いつもより過剰なスキンシップがとれるかもしれませんよ?」
「小鳥さんくちばしむしりますよ」
 私に話を振っても、結局二人で会話を楽しんでいる。プロデューサーは小鳥さんの頭を小突いて、小鳥さんは嬉しそうに悲鳴を上げている。
 自分はあんなやり取りを、彼としたことはない。アイドルとプロデューサーとして、いつも間に薄い膜が張っている。どれだけ近づいても、直接触れられることは、ない。
 小鳥さんが羨ましかった。彼と対等でいられる彼女が。冗談を言い合って、気を使わずにご飯を食べて、プライベートを共有して、そして……。
「千早ちゃん、どうする? 今日はプロデューサーさんがフランス料理のおいしいお店に連れてってくれるらしいですよ」
「代金は小鳥さん持ちだけどね」
「ああーそうでしたー! しまった……」
 大げさに項垂れる小鳥さんの肩を気安く叩いて、プロデューサーは笑っている。私はその手を見つめ、目を細める。
「お二人だけで行けばいいんじゃないですか? 私がいても、邪魔でしょう」
「な、何言ってるの、千早ちゃん? そんなことあるわけ――」
「もう放っておいてください!」
 とうとう癇癪を爆発させてしまった。困り顔の小鳥さんに怒気をぶちまけて、睨みつける。突然怒鳴られてたじろぐ小鳥さんから逃げるように、私は事務室の扉に向かう。
 どうしたんだという困惑を伴って、プロデューサーの声が追ってくる。でも、彼自身は小鳥さんの傍らにある。私よりも、小鳥さんの方が心配だし、重要なのだ。
 わかっていたはずのなのに、改めてその事実を突きつけられる。もしかしたら私の頬に添えられたかもしれない手は、きっと今、小鳥さんの肩にある。
 締めた扉にもたれかかって項垂れる。流れる涙が拭われもせず、床へと落ち零れていった――








小鳥「……」
千早「……」
P「……なにか言うことは?」
小鳥「たまには妄想オチじゃなくたっていじゃないですか……!」
千早「ノン」
P「千早様はダメと申しております」
小鳥「殺生な!」
千早「キルユー」
P「千早様は大変お怒りです」
小鳥「私だってプロデューサーとラブラブしたいですよ!」
千早「ノン」
P「千早様はダメと申しております」
小鳥「チクショー!」







ラブラブエッチはまた今度な!
877名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 01:42:12 ID:QICvAmjj
千早「Pはお前の恋人じゃねぇんだ。妄想でマスでもかいてろ、な!」
878名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 06:11:06 ID:+10ImdJK
打ち上げでべろんべろんに酔っ払った小鳥さんを送り届ける途中で豊満な肉体を思う存分撫で回したい


「…もうのめましぇん」
 そんなありがちな台詞を他所に彼女の部屋の鍵を開ける。中は年齢の割には乙女チックだ。そういうところが可愛いと思うのだが本人に言うと普通に怒るので触れないでおく。
 …今、言ったところで聞いているのかも怪しいが。
 ろくに歩けなくなった小鳥さんをベッドに寝かせる途中でとりあえず二、三度胸を揉んだ。うーうーうなってるが意識が朦朧としているのか特に反応は無い。呼吸を楽にさせる振りをして胸元のボタンを開放する。
 もろちん、おっぱいをみたいがためである。こんなになるまで飲んで男に部屋まで送り届けさせるとかどうみてもフラグだろうと解釈した俺に死角は無かった。

「よし、十分揉んだから帰りますね
 小鳥さんまた明日」

 今日もいい一日だった。
879名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 06:19:37 ID:1VcavEqB
>>878
MGWの同人のピュア版みたいw



なんで手を出してこないのかしら…おっぱいに興味があるみたいだからあっちではないと思うんだけど…
もしかしたら年齢なのだろうか…そう考えると悲しくて涙が溢れてきた。
いつかプロデューサーさんが手を出してくれる日を夢見て私は眠りについた…
880名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 06:42:30 ID:eASaNc7o
勿論オナニーをしてから
881名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 06:47:56 ID:1VcavEqB
>>880
綺麗に落とすんじゃねーよwww
882名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 07:40:26 ID:QICvAmjj
9日に小鳥さん誕生日記念SSうpる予定人挙手


でもまだ書きあがってないんだぜ……間に合うかな……
今回ばかりはオチなしで真面目に幸せにしてやんよ
883名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 07:53:49 ID:1VcavEqB
こねたしか書けないから期待してるんだぜ
884名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 09:18:32 ID:UIh4brnM
       ,r= = ==、、
     ,. ─|`ヽ─<
    ,≠ -:/|:!::ト、- ヽヽ
 ̄ ̄ ̄|||━\| ━\| ト、
.|:    |||" 'ー'ー' "|::|')|`
.|_,____,__|||:| `エエ´/:/: |
.| T i T |||:|<ニ /:ハ : l
」┼:!:┼┘ゝ  .|:イ |:::|
885名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 09:19:26 ID:ADAKVZLE
「プロデューサーさん、どうですかたまには飲みに行きませんか?」
「面倒です」
「ひどい…プロデューサーさんはそんな人だったんですね?」
「はい、おーい千早小鳥さんが夕飯おごってくれるらしいから行くぞ〜」
「ちょっと待ってくださいよ」
「いいじゃないですかたまには」
「音無さんゴチになります」
「うう…給料が消えていく〜」

「まったくバカなんだから」
↑律子
886名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 09:47:43 ID:QICvAmjj
>>884
こなた自重
887ふう…:2008/09/07(日) 11:27:46 ID:Ew8013E9
888名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 12:10:49 ID:BV7K1chp
それはこなただ
889名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 14:45:23 ID:vPBNnWbz
>>882


ただし前戯部分で4ヵ月止まったまま・・・
明日中までにイケるんだろうか。
890 ◆yHhcvqAd4. :2008/09/07(日) 17:39:35 ID:HQgrDhZL
こんにちは。書こうと思ってるネタはあるけどストーリーがうまく組みあがらず…。
そんな中、ちょいと短いですがサクッと軽めなネタができたんで投下しに来ました。
891携帯電話 1/3:2008/09/07(日) 17:40:44 ID:HQgrDhZL
 
 トーク番組の収録を控えた、とある日の夕方。
 あと三十分ほどで収録開始の時間を迎えることになる。
 メイク、ヘアスタイルの調整も終わって後はその時間を待つのみだった。
 番組前の打ち合わせも終わって、私のプロデューサーさんは暇そうに欠伸なんてしている。
 「うーーー……っ」
 ここ最近肩や背中に感じる重さを解消しようと、私は椅子に座ったまま体を反らした。
 「どうしたんだ? 春香。緊張してるか?」
 「緊張といえば緊張してるんですけど、なんていうか……肩が凝っちゃってるみたいで」
 「そうなのか。マッサージしてやろうか?」
 「え、プロデューサーさんが、ですか?」
 「春香さえイヤじゃなければ、な。資格持ってるわけじゃないが結構得意なんだ」
 ほんの数秒の間、私の頭の中を色々なことが駆け巡った。
 男の人が私の体に触れるなんて、だとか、プロデューサーさんにボディタッチされるんだ、だとか。
 一緒に仕事をしてしばらく経つプロデューサーさんはとても信頼できる存在で、憧れの存在だ。
 そんな彼に体を触られると意識すると、胸がドキドキした。
 「じゃ、じゃあ……お願いします」
 「よし、了解だ。体の力抜いて、リラックスしてろよ」
 「……はい」
 私が返事をすると、肩に大きな手が後ろから降り立った。
 鏡を背にしているので彼の様子が窺えないのが残念といえば残念ではある。
 「じゃ、行くぞ。よっ……」
 親指と思しき太さの指がうなじの数cm下を圧迫してきた。思っていたよりも圧力が強いが、痛くは無い。
 「わ……わっ」
 痛くなる寸前の丁度良い力加減が、肩の痛い部分を無遠慮に揉んで来る。親指以外の四本の長い指が、私の鎖骨に触れていた。
 「どうだ春香、痛くないか?」
 「はい……き、気持ちいいですね、これ」
 痒い所に手が届く感覚とでも言うのか、確かに気持ちがいいといえば気持ち良かった。
 硬くなっていたものがほぐれていくのを感じる。
 (気持ちいいんだけど……なんていうか)
 肩こりがどうこうという話ではなく、体が段々と熱くなってきた。
 背中を預けたこの体勢から、肩だけでなく別の所も触られたらどうしよう……などという思考が頭に浮かぶ。
 (このままブラのホックを外されたら、肩を揉んでいる手が前に回ってきたら……でも、彼にだったらされても……)
 プロデューサーがそんなことをするわけが無いと信じてはいるが、頭の中でどんどん妄想が加速してしまう。
 ヘンなことを考えていけないと思いつつも熱が急速に昂っていって、思わず拳に力が入った。
 と、身を硬くしてしまっていると、うなじに温かい物が触れて、首筋がビリッと痺れた。
 「ひゃうっ!?」
 口から勝手に声が出てしまった。
 「ど、どうした」
 「す……すいません、ビックリしちゃって……」
 「あぁ、そうか。悪い悪い。じゃ、うなじもマッサージするからな」
 心の準備をするようプロデューサーに促されて、首筋に意識を集中してみる。
 「……ふ……ぁ……」
 肩の時と違ってダイレクトに彼の指が肌に触れている。
 その温かさと同時に、指紋のザラつきまでも感じ取れたような気がした。
 「こ、声出すなって……」
 「ち、違うんですっ! プロデューサーさんの指がきもち……じゃなくて、くすぐったくて」
 気持ちよくて、と言おうとしたのを慌てて飲み込んで、別の言葉で上書きした。
 うなじをこんな風に触られたのなんて初めてで、快感めいた未知の妖しい感覚が全身に行き渡り始めていた。
 下半身の根元、体の中心がムラムラと疼いているのを意識は感じ取っていた。
892携帯電話 2/3:2008/09/07(日) 17:42:13 ID:HQgrDhZL
 「っは……はァ、ん……」
 熱い。熱い。熱い。全身が熱い。
 直接的に表現するなら、性欲。
 疼きはどんどん昂っていって、私は半ば無意識に太腿を擦り合わせていた。
 声を出してはいけないと頭で分かってはいても、吐息に紛れて声が漏れてしまった。
 (ダメ、こんな声出してたらプロデューサーさんに誤解されちゃう……!)
 はしたない女の子だと思われたら、嫌われてしまうかもしれない。
 唇をキュッと結んで、押し寄せる快楽の波に耐える。肩凝りのことなんてすっかり頭から抜けてしまっていた。
 しかし、そんな決心も束の間、頭の中がピンク色になってしまっては快楽をこらえることなんてできなかった。
 「んっ……ん……んん」
 もう耐えられない。
 どうにかして発散したい。
 頭がクラクラしてどうにかなってしまいそうだった。
 「すっ、すいませんっ! ちょっとお手洗いに行って来ます!」
 どうにかそれだけの言葉を絞り出すと、私はプロデューサーの返事を聞かずにバッグを引っつかんで走り出していた。
 楽屋の扉を勢いよく開けて、廊下の角を曲がった先のトイレへ一直線に向かう。
 呼吸が荒くなっていたのは走ったからじゃない、なんていうことは考えるまでも無かった。
 誰もいないトイレの個室に滑り込むなり、バッグを開いて携帯電話を取り出す。
 折りたたみ式の携帯電話の、普通はリチウム電池を取り出す時ぐらいにしか使わない蓋を開けて、その裏を見る。
 「はぁ……はぁ……」
 いつだったか、私とプロデューサーさんの二人で撮りに行ったプリクラがそこには貼ってある。
 カメラで写真を撮る時は恥ずかしくてできなかったけれど、なけなしの勇気を振り絞って腕を組んで撮った一枚だ。
 「プロデューサーさん……」
 写真を頭に焼き付け、目を閉じてその情景を目蓋の裏に思い描けることを確認してから蓋を閉じる。
 エッチな気分を一人で処理する時は、いつも彼のことを頭に思い浮かべる。
 気持ちを打ち明ければ、もしかしたら本当にそういうことができる関係になれるのかもしれない。
 でも、私にはまだ彼に想いを伝える勇気は無かった。それが、時々切なくなる。
 ミニスカートのホックを外して、輪になってストンと落ちたそれを見届けてからショーツにも手をかけて下ろす。
 「やだ、私ったらもうこんなに……」
 便座に腰掛けた所で指を脚の間に伸ばしてみると、垂れてきそうなぐらいに濡れてしまっていた。
 「んっ……!」
 先ほどマッサージをされていた時の火照りは数十秒では到底冷めるわけも無く、指を触れさせただけで電流が走った。
 ただ肩を揉んでもらっていただけでこんなにしてしまうなんて、なんて不健全ではしたないんだろう。
 清純なイメージで売っているアイドルが聞いて呆れる。
 (プロデューサーさん、ごめんなさい……)
 届くわけが無いとわかっていながら、憧れの男性に頭の中で謝罪の言葉を述べる。
 その一方で、もしも私のこの小さな指が彼の大きな手から伸びた長い指だったら……と妄想する。
 あの場で、彼に胸を揉まれていたら、と思い浮かべながら服の上から乳首の位置を探り当てると、布地越しでも分かるぐらい
硬くなっていた。
 ひねるようにして刺激してみると、甘い電流がジンと流れて、重い溜め息が漏れた。
 彼はどういう触り方をするんだろう。私の気持ちいい所もすぐに探り当てて、ネチネチそこを嬲るのだろうか。
 後ろからここをちょっとキツイぐらいの力でグリグリされたら、きっと私はいやらしい声をあげてしまうに違いない。
 そんなことを思い浮かべるだけでも下腹部がじりじりと熱く疼いた。
 たまらなくなって、右手の指で粘液を掬い取って、一番気持ちいい所へと塗りつけていく。
 剥き出しになったそこを指で捏ねると、足先までもが猛烈に痺れた。
 (ああ、プロデューサーさんにいじって欲しいよぅ……)
 痒い所を掻いている時のような爽快感と、更なる疼きが同時に押し寄せてきて、頭の中がいっぱいになる。
 右手に感じる粘り気がますます強くなっていき、狭い個室の中がふしだらな空気でいっぱいになるのを感じる。
893携帯電話 3/3:2008/09/07(日) 17:44:38 ID:HQgrDhZL
 「あっ……ん……は、だめ……声が出ちゃう……」
 予想していたよりもずっと快感が強くて思わず声が出そうになるのを、空いた左手で口を塞いで強引にやり過ごした。
 強すぎる刺激を抑えようとして右手の動きを緩めると、それはそれで不満だった。
 もっと気持ちよくなりたい。でも、気持ち良くなったら声が出てしまうかもしれない。
 かといって声が出ないように緩い刺激を続けているだけでは、焼け付くように熱い性欲が永遠に消えない。
 もしも外に誰かがいたらどうしよう。世に名の知れたアイドルがこんなことをしていると知れてしまったら。
 最悪のケースを脳裏に思い描き、熱に浮かされた肉体に一瞬寒気が走った。
 息を殺して耳に意識を集中してみると、外には誰もいないようだ。
 (足音が聞こえたら中断すればいいよね……)
 言い訳じみていて信頼性に欠ける。それでも、我慢できない。
 三日食事を抜いた犬が『待て』で一時間も二時間も待たされている。そんな飢餓感があった。
 粘液にまみれた右手をトイレットペーパーで拭い、折り畳まれた携帯電話を開いて、左手でバッグからハンカチを取り出す。
 ピンクのマニキュアを塗った親指でマナーモードにしてからメニューを開き、着信時の設定をする画面へ移行させる。
 それに気付いたのは偶然だった。
 ある日、自宅のテーブルで勉強している時にたまたま携帯電話を太腿の間に置いていた。
 ぼんやりと英文に目を通していると突如股間に強い振動が来て……思わず声が出てしまった。
 またある日、ムラムラしていた時に試してみたら、あまりの気持ちよさに大声をあげるのを我慢できなくなり、タオルを噛んで口
を塞ぎながらあっさり達してしまい、病み付きになってその後三回も絶頂を迎えてしまった。
 その時以来、私にとって携帯電話はコミュニケーションを取るためだけのモノでは無くなったのだ。
 着信設定をバイブレーションに設定し、手の中で携帯電話がブルブルと震え始める。
 得られるであろう快感の大きさを期待して、思わず「ごくり」と喉が鳴った。
 本体が汚れないようにハンカチで包み、猛烈な快楽を呼び起こすスイッチへと近づけて行く。
 「んぐっ! んんんっ!」
 頭をガンと殴られたような衝撃が走り、一瞬目の前が霞んだ。口を塞いでいても鼻から小さく声が漏れ出てしまった。
 それでも、もう躊躇は無かった。大好きな彼のことを思い浮かべながら、平たいローターを押し付けていく。
 (あぁ……これ、気持ちよすぎるよぉ……)
 テレビ出演直前だというのにも関わらず、アイドルが局のトイレで自慰に耽る。
 悪いことをしているという後ろめたさと、プロデューサーをオカズにするという背徳感が快感を余計に加速させていく。
 いけないことだと思えば思うほど、体の中心がどんどん熱くなっていった。
 「ふ……ぅ、んぁ……あ」
 腰から放たれる痺れのようなものが全身の感覚を奪っていき、目の前が段々と白くぼやけ、下腹部で炎が燃え上がる。
 いつもの半分も時間がかかっていないように感じるが、私は早々に達してしまいそうだった。
 「ぁ……い、イく……イッちゃ……ぅ」
 我慢する理由も無い。口だけはグッと強く抑えたまま、振動を続ける携帯電話を乱暴に押し付けた。
 体の内側から押し寄せてくる波に身を任せて、流れるままに絶頂を迎えた。
 その余韻に浸ろうとした所、目元が僅かに濡れていたように感じた。


 「ふぅ……メイクとかは大丈夫だよね……よしっ」
 スタイリストに整えてもらった髪が乱れていないことを確かめると、足早にトイレを後にする。
 外に出ると、プロデューサーさんが壁際で私を待っていた。
 「そろそろ向かおうか、春香」
 「は……はいっ!」
 私の姿を確認するとプロデューサーさんが歩き出し、私は後をついていく。
 その後ろ姿は、前屈みだったように見えた。


 終わり
894 ◆yHhcvqAd4. :2008/09/07(日) 17:52:35 ID:HQgrDhZL
以上になります。日用品を使わせたくて……って感じで思いついたネタでした。
既に知ってる方もいるんでわざわざ知らせる必要も無さそうですが、こっちで自分が書いたSSを一箇所にまとめました。
見てやんよ批評してやんよって人はメ欄からどぞ…と思ったけど長すぎて書き込めなかった罠
ttp://green.ribbon.to/~nightgundam/
895名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 17:54:35 ID:P9DgOU5b
>>894
既にあっちのスレでも書いたけど、サイト開設おめでとうございます。

このPと春香の場合は、最後のコンサートの後に結ばれそうな気がするw
896名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 17:56:42 ID:goBROeyN
朴念仁なPだと頭皮マッサージとか、顔面リンパマッサージをしそうw
897名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 19:47:04 ID:c3poaCjf
>>894
乙乙
このPなら春香を幸せにしてくれ…るよね?w
あとサイト開設おめー。真SSの時からファンだったよ。エロもエロくないのも楽しみにしてるんだぜ!
898名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 21:05:37 ID:Y4hojrgj
おお、春香きたー

喘ぎ声→実はマッサージでしたは定番だけど、マッサージされてたら興奮してオナーニってのは初めて見た。
ケータイ使うのも普通にありそうでよかった。GJ

サイト見てきたけどSSの量に驚いた。あなたの作風は好きなんで頑張ってほしい
899名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 21:16:28 ID:k4zemhif
>>894

真っ先にアイマス置いて某柔道漫画SSクリックしたのは俺だけでいいw


ところで、小鳥さん誕生日控えてスレ容量が残り20kbちょいな件について
場合によっては明日新スレ立てた方がいいかもね
900名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 21:45:47 ID:mQj4pCAo
そうだな。今スレは結構いい感じに容量とレス使ってるから明日立てても何ら問題はないと思うよ。
全スレは突然の容量いっぱいだったからこっちへの移動がちょっと遅れたけど。

901名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 00:31:03 ID:YFFjZ57m
あと23時間29分で小鳥祭り開始ですか?
902名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 00:39:45 ID:Kp++33jJ
みなぎってきたわ!
903名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 00:45:01 ID:8fExj44l
(膀胱的な意味で)
904名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 00:50:48 ID:aS6POfTM
皮膚年齢的な意味で
905名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 01:15:46 ID:6fMTjLZu
なんか悲惨な祭りになりそうな気がしてきた
906名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 01:19:14 ID:Kp++33jJ
P→( ´Д`)σ)Д`ミ))←小鳥さん
もう!いきなり何するんですかプロデューサーさん!
いやぁやっぱ美希や春香とは弾力が違いますねwでもあずささんとはちょっと近いかなハハハwww





あれ?プロデューサーさんどこに行ったんですか
907名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 01:21:38 ID:7oN8VM2v
中田氏しても妊娠しそうにないのが、亜美真美と小鳥さん。
亜美真美はまだ始まってなさそうだし、
小鳥さんは・・・・・・
908名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 01:54:14 ID:DN85+yhP
小鳥さんは想像妊娠年がら年中してるしなぁ
909名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 02:17:58 ID:mboklkJz
1000まで行って落ちますように
500kBで萎えませんように
910名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 06:56:06 ID:IQ0mJlE9
いいえ、このスレでは情事、もとい常時開催中です
911名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 10:09:59 ID:WRCPmDPA
SSスレなんだから500落とししてやるべきかと。

そう言ってもまだ何もない。
912名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 17:38:12 ID:aS6POfTM
、_,、__            /.ヽ
     て      __ ,,,,,,,,,,,,/.,,.,.,.ヽ,,,,,,,, ___
 菜  (_    ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、
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 緒  (_  ./;;;;;;;;/....::::::::::::::..... ...::::::::::::::.....ヾ;;;;;;;i
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 お  (_/;;;;;;;;/ r,ツ_ニミヽ、_,ノ:::(_,, ィニ,彡ニヾ`ヾ;;;;`ー'`v,
     (_;;;;;;;;;/..:::゙.ー===  7' ::::::'、 ===-' ノ  ヾ;;、;;;;;;;;彡
 姉  (_;;;;/..::::::::::::::::::::::''' ,)..::::::..ノ、゙''ヾ:::::::::::::::::..`ヽ;;;;;;;;;彡
     (_/、 '''''''' ////  (''',、'''''' ,、')  ////  ''''  ヽ;;'
 ち  (〈       _,, -一'''''''7 ~ t'_`ー-- 、,,,,_    ノ,..i
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 ゃ  (_`iヽ`  l  / 'ゝ---―――--.、ゝヽ, ./ ' バ'
     (_ i ヽ  '!'/ 、           ,  "゙  /ゝ’
 ん  (_/  i     ヽ-一''"` ー--‐''´    .ノ:. ヽ
     (_   ヽ, ,,    : : . .  . . . : : . . .  ,イ:::  ヽ
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`Y⌒Y⌒
913名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 17:39:46 ID:aS6POfTM
誤爆した…
914名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 17:45:43 ID:3a7HGwg6
どことだよwww
915名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 17:59:36 ID:U+s4v9HX
美希スレじゃない?w
916名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 18:30:53 ID:113Cp9m/
んで、次スレどうするよ?
917名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 20:16:43 ID:geytSnVB
9/9 0:00 に立てたらどうよ
918名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 20:34:00 ID:GufVqigm
次スレ
【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ 9★【マスター】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1220873526/
919名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 20:37:09 ID:GufVqigm
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920名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 20:38:03 ID:GufVqigm
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921名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 20:38:54 ID:GufVqigm
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922名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 20:39:34 ID:GufVqigm
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923名無しさん@ピンキー
また次スレで!
    .'´7'´`´ヽ
    ! 〈(从从リ|
    ヽ¶_゚ ヮ゚ノ、i 
      /)卯i、.
     く/_j_jゞ
       し'ノ
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【アイドル】★THE iDOLM@STERでエロパロ 9★【マスター】
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