tattaka
3 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 17:56:07 ID:osXZDJ1O
ぬるぽのごとく!
4 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 18:03:56 ID:kdzAUB8W
前スレの999と1000は何なの?
>5
どうもこうも無いよ
>>7 えーっと・・・しれっと偽テンプレ追加しないように
とりあえず前スレの流れに関してはしばらくはぐだぐだやりたくないのでおいておくけど、こっちは釘を刺しておかないと
美希ヒナの後編が来たとき「テンプレに関連スレがあるからそっちで」とか嘘つかれても困るし
ともあれ、みなさんまったり楽しみましょうや
むしろ998こそ嘗めたマネすんな
リンク貼るんならちゃんと貼れ
いちおつ
次スレになったので
後編を投下します。
まさか、百合スレに既に
先行者が居るなんて(´ー`;)
「ヒナの作った愛妻お粥はおいしい」
「はいはい」
ある日、休日だというのに不覚にも風邪を引いてしまった私は
一日中、寝込むことになってしまった
今日に限って使用人がみんな出払っている中
私は自宅で孤独に過ごしていたが、そんな時ヒナに無性に会いたくなり
メイド…もといヒナにお世話になることになった、まぁメイド服は着ていないけど。
瞳から窺える意思の強そうな目
左端の前髪には可愛らしい髪留め
腰まで伸びるサラサラの長い髪
セーターから窺える控えめな胸
剣道部だというのにやや短めなハーフパンツから伸びる細くて綺麗な脚。
異性だけではなく同姓からも
好かれている言わば学園のアイドル。
ヒナと友達でつくづく本当に良かったと思う。
茶碗からお粥をスプーンですくい
私の口元に運んできた。
「はい、あーん」
おまけに頼んでも無いのに
お粥を食べさせてくれる
何がおまけって話なんだろうけど。
お粥はこれはまた絶妙な塩加減が美味しくて、私の口にとても良く合った。
大げさでもなくヒナに奉仕されている私はとても幸せ者だと思う
何をヘラヘラしているのよと指摘までされてしまった。
「食べ終わったら、身体を拭くからね」
ブッっと思わず口の中に含んでいたおかゆを吐きそうになり
慌てて口元を押さえ噴き出しそうになったのを防いだ
今…サラリと凄いことを言わなかった?
「私の身体を拭くの…?」
既にヒナはいつの間にか用意していた洗面器から濡らしたタオルを手に取り
何を言っているんだと、またもやへの口をした。
「うん…そうだけど?」
別に相手が男って訳ではないし、女の子同士だから問題は無い
体育の着替えだって特別、変に意識するようなことはなかった
ただ、その女の子でも自分が世界でただ一人…もどかしいというかなんというか
恥ずかしいというのが一番当てはまるのだろうか、素肌を見せるのが躊躇われる人が存在する。
それは……
「う……」
見詰め合っていたヒナの顔に耐え切れず
思わず顔を逸らしてしまう
多分、今の私の顔って赤いんだろうな……
胸も自然と締め付けられるような思いで苦しかった
私をこんな状態にさせた当の本人は気が付いていないし……
「まったく……ヒナは私の気持ちも知らないで……」
そう、私はイライラしていたのだ
私がヒナの事を好きなのを気づかないことに
先ほどキスまでしたのに何だったんだろう…自分が恥ずかしく思える。
少しの空白、最初に口を開いたのはヒナギクだった。
――――美希の気持ちなら知っているわよ………
「…え?」
次の瞬間、軽い衝撃と共に
私はヒナに思いっきり抱きしめられていた
「ヒナ…?……っ!?」
―――頭の中が真っ白になる
ただ、気が付いたときには目を閉じたヒナの顔が目の前にあり
唇も何か当たっているぐらいにしか理解ができなかった
私に意識を取り戻させるきっかけとなったのは
口内に熱を持った軟らかい物が侵入してからだった
ヒナは私の時と違って何の躊躇もなく唇を割って舌を絡めてきたのだ
「んぷ……んっ…ぷ…はぁ……あ……」
脳内に非常に心地良い電気信号が思考を麻痺させる
甘ったるい感覚が全身を駆け巡り次第に身体の機能を奪っていく
まるで水中にいるかのように、気だるさが全身を支配していった
だが……それも悪くないと思った、ヒナになら何をされてもよかったから
同時に私もヒナに応えようとしたが………当然、私には受けは合わない。
ヒナギクは美希のネグリジェに手を伸ばそうとしたが
それを手で制した
当然ながら不満そうな顔をこちらに向けた
「どうして…?」
「ヒナのキスが下手糞だからよ、相手は病人よ、もっと優しくできないの?」
「なっ!?」
敢えてここは挑発をする
こちらの考えたシナリオにヒナを誘い込む
「しっ仕方ないじゃない!……ファースト………キス…なんだから…」
末尾の方は口調が小さくなったが
それでもハッキリと聞き取れた
普段のサバサバした性格とは対照的に乙女チックな部分を垣間見れて
欲望が更に増大をする。
私は自分でも気味の悪いくらいニヤニヤしながら
ヒナギクを自分の方に抱き寄せベッドに押し倒した。
「えっ?…ちょっと美希!貴方、病人でしょ!?」
―――自分から仕掛けてきた人間が何を言っているのかしら?
まあ、最初は私がやったんだけどね
「大丈夫、ヒナのおかげでもう治ったから」
先ほどのヒナギクと同じように今度は美希が舌を割って入る
美希のヒナギクに対する愛情は人一倍強い
だから、自分自身の持っている愛情をそのままぶつけようと考えた
喧嘩で例えるなら容赦はしないっていった所だろう。
「ぷ……はぁ…ぁ…ん………んっ……は」
口内から響く淫らな音は官能を刺激させる
予想通りヒナは抵抗しようと試みるが、本気で引き離したりはしなかった
馬鹿ね…中途半端に抵抗するのが、増々相手を興奮させるのよ
口内を犯し続けながらも美希は
ヒナギクのハーフパンツから伸びる太股を緩急をつけながら愛撫をする
愛撫するだけには飽き足らず、太股にむしゃぶりつきたいのを必死で我慢しながら
時には撫で擦りながらヒナギクを高ぶらせる
勿論、気持ちが高揚していくのはヒナギクだけではないが。
美希は次の段階に移ろうと
ハーフパンツのボタンを外し、素早く手を潜り込ませた。
「うぁ!?……そっ…そこはだめぇ!」
下着に覆われているその先の秘所に中指と薬指を一気に挿入する
ビクンッとヒナギクの体が一瞬痙攣した
「やっ!……」
くちゅっ……と蜜の手ごたえが確かにあった
ヒナってもしかして感じやすいのかしら
だったら、もっと乱れるとこを見てみたい
普段、品行方正で通っているヒナを完膚なきに犯したい
口からは涎を垂れ流させ、淫らな声を叫びさせたいと思う。
既に充血しきっていたヒナギクのクリトリスを
軽く花でも摘むように摘んでみた。
「うぁっ!?」
部屋中を響き渡るくらい激しい嬌声と共に
ビクンッとまたしても身体全体が痙攣した
それでも指の動きを止めることはしなかった
「うわ…ヒナ……凄く濡れてる、もしかして自分でイジったりしてる?」
「なっ!? そんな事する訳ないでしょ!」
軽口も叩きながらも、騎上位の姿勢をとり
ヒナギクの膣内を犯し続ける
そんな中ヒナギクの惚けた顔は美希の理性を粉々に破壊した
指をコツン……と更に深い位置まで侵入させ
クリトリスを今度は強く摘んだ
「あーーーー!? はうっ…あうっ…あ……」
これが最後の引き金となって、一際高い叫び声を上げると
ヒナギクは絶頂に達しそのまま激しい呼吸を繰り返すと
ぐったりと横たわった。
美希も風邪を引いているせいもあるが、ただでさえ体力が無い
そのままヒナギクの身体を覆うように倒れこんだ。
―――はぁっ はぁっ はぁっ………
二人の少女の艶がかった息遣いが部屋中にこだまする
衣服はとてもお嬢さま学校に通っているとは思えないくらい
はしたなく乱れていたが、疲れているせいで身なりを整えようと気にはとてもならなかった
このままグッスリと眠りたかったが、美希はあることを思い出した。
「あっ…」
「何よ……」
憔悴しきっているヒナギクは顔だけ美希の方向を向けた
「いや……ヒナの胸を堪能するのをすっかり忘れていた」
その後、部屋には「ばかっ!」という
言葉が炸裂したのは言うまでもなかった。
これで終わりです。
実はヒナは単独では好きじゃないんですが
歩と美希が絡むと好きです。
書いているうちにやっぱりヒナギクは受けだなぁーとつくづく思ってみたり
攻めは本当に思いつかない。
徹夜して書きましたよと。
GJ!ゆっくり寝てくれw
GJ〜。
確かに攻めのヒナはまったく想像出来ないなw
>>18 GJなんだが、基本的に美希の一人称視点のはずなのにコロコロと三人称視点に変わるのが少し読みづらさを感じさせた
そこだけがちょっとまずったかも
まあ、なんだ
女の子同士イチャイチャしてるのってイイネ!
それが初挑戦だったんじゃね
23 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 09:22:55 ID:yJoVnOPV
あげ
いいねぇ!
GJ!
25 :
あぽ〜:2008/07/13(日) 12:59:01 ID:LSH0LapQ
GJ
百合ネタはOKでも、幼ハヤテが金持ちのオッサンに売り飛ばされてたり
女装ハヤテが虎鉄に尻の穴を無理矢理犯されるホモネタはNGなんだよな
ホモはNGだがハヤテは可愛い男の子なのでホモに入らない
むしろショタ
こういうのわかってない奴多いよな
いちゃもんつけたい猿なだけかもしれんがw
まぁ、ホモとBLとショタと男の娘(オトコノコ)とTSは全部別ジャンルだしな。俺もあまり細かくは知らんがw
むしろ、一番大事なのは「嫌なら読まなきゃいい」ってだけの話なのに、
知ったことじゃない個人の嗜好を元に、
頼まれもしないのに嫌いなものを読んで、
KYにもわざわざ自分勝手な文句を言うどころか、
公共の場所から自分の嫌なものを排除することが当然の権利だと思ってるような、
そんな奴はアホ極まりないっていう当たり前の認識を持つことだと思う
俺もホモは嫌いだが、自分が馬鹿だと主張する恥知らずになることのほうが嫌だしな。自重自戒だ。
そんなわけで、もしどうしても
>>26がホモネタを振りたいというならかまわないぞ? 俺的需要はゼロなのでスルーさせてもらうがw
個人的にはホモ、BL、ショタはアウトだが男の娘とTSは許容範囲内だから・・・そうだな
「ヒナ人形の呪いでマジで女性化したハヤテ改めハーマイオニー。しかし錬金術・・・もとい、呪いには等価交換として代償が必要。
すなわち「この辺で一番高い場所の主」と性別を入れ替えること。よって女性化ハヤテと同時に男性化ヒナギクも誕生。なんて誕生日だ。
そして呪いを解くためには呪いの対象者=女性ハヤテと等価交換の元=男性ヒナギクが、デバガメぜぺっどと伊澄の立会いの下、
もう1度等価交換の儀式をしなければならない。しかし元々いろんな意味で素質十分なハヤテと、男よりも漢らしすぎるヒナギク。
本来の解除法である「ヒナ段のおヒナさまを倒すこと」を行っても、ぶっちゃけ反転状態のほうが性別的に安定してるので元に戻らない。
仕方がないので裏技として「二人の性的な垣根をなくすことで安定を壊し、元に戻しやすくする」という手段をとらざるを得なくなる。
要するに、えっちして身も心も1つになっちゃえばどっちがどっちとかあんまり関係なくなるよ! みたいな?
超常現象の上に特殊性癖を重ね、立会いの名の下に露出プレイまで含めた満貫状態だが、それ以外に手はないのだふはははは」
みたいな妄想を具現化してくれるなら、幾千幾万幾億のGJの星を惜しみなく贈りまくる覚悟(やかましい)
ついでに言えば、異常な状況にとまどう中最初は身も心も1つにどころじゃなかったヒナギクが、
行為の途中で恋心を自覚していろんな意味で道を大きく踏み外しまくってくれると至高(自重はどうしたってかまずは長文自重だこの馬鹿)
長すぎw
30 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 15:18:32 ID:rsyx98dd
>>28 を簡潔に言うと、
女性化ハヤテと
男性化ヒナギクが
セックル
つまり、好き嫌いを口にするなと。
ピーマンはこっそり残せと
>>28 なんでその長い文章をエロパロに使わない?
もしも幼泉のキスに続きがあったら帰った後どうなってたんだろう?
キスからフェラ→エロ調教
さらに本番→死刑
>>28 ちょっと省略してだが暇があれば作るかも。
>>18 コロコロ人称変えんなクズ
もう書かなくていいよ
37 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 21:28:22 ID:rsyx98dd
>>35 なんだかんだ言って読むあたりツンデレなんですね、わかります
男化ヒナギク×女化ハヤテ希望
ですね、わかりますとか一体何処からきたんだろうな
ところで16巻の愛歌さんのプロフィールの家族構成の所に許嫁と書かれていた件について
>>40 今後出番があるとも書いてたな。
これでエロに絡ませづらかった愛歌にも日の目が当たる…、のかな?
俺の脳内では、せいぜい帝のジジイの慰め役(性的な意味で)くらいしかなかったしな。
瀬川泉キボンヌ
体弱くて運動できないのによくサドで居られるなと。神経は図太いのか
「歯が、痛いねん」
この時の咲夜に悶えた。
瀬川キボンヌ
16巻読んでまっ先に高校生雪路に萌えたのは俺だけじゃないはず!
>>43 自分が攻撃されないようにしてるんだろ。
ヤられる前にヤれって感じで。
だから、間接キスとかの攻撃に弱い。
>>47 貴様いい目を持っているな。
妄想が加速しそうだ。
つまんね
ごめ。ミスった。
たまんねだった・・・
つまんねてw思わずわらった
未成年は来ちゃダメっすよ。
ハヤ×アー書きたいがまったくもってアイデアが思いつかない、誰か、オラに力を分けてくれ!
ベッドの上では(でも)いつも攻められるばかりのハヤテ。
しかし、白皇の森で泉を助けたあとにあるものを発見する。
それは、心優しい大人が後の世代のためにそっと捨てたエロい本。
雨に濡れて少したわんでいるが、中身はまだハヤテのしらない体位、テクニックの数々。
「これなら、アーたんを――」
高揚する気持ちを抑え、シャツの下に雑誌を隠し、ハヤテは帰路に着いたのだった。
さあ、みんなで考えよう(逸見)
>>54 アーたんを縄で縛ろうとしてめちゃくちゃ怒られたハヤテを想像しちゃいました。
>>55 結局逆に縛られちゃって抵抗できないままフェラされちゃって、
「もう、口だけで何回イッちゃうのハヤテったら…」「も、もう、出ないっ、よ、アーたん…!」
ってなっちゃうハヤテ乙。
>>56 ハヤテ(16歳)と子どものままのアーたんでもなんら違和感がないな
58 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 02:17:03 ID:1bbqQvYq
うははー前スレで俺通報されたけど捕まってねーw
バーカ!死ねROCO!!さっさと死んじまえよカス
通風しますた
当たり前だろ。コテしか知らないのに殺すとか無理。
愛ある(笑)レイプとか言う強姦推奨スレが生きてるんだからよほどじゃないと。
警察に通報じゃなくて、2chに通報→アク禁の方がダメージありそうwww
62 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 02:35:02 ID:1bbqQvYq
>>60 まぁ全部知ってて書いたんだがな。
大量に釣れて笑えた
の割に、安全が確認できてからのような、ずいぶん日が立ってからの書き込みで…。
触るな、馬鹿なんだから
あぁ、馬鹿に触れるは触れるも馬鹿だぞ、あの三人組並に(馬鹿の種類が違うが)
最近最後に釣り宣言で何とかなると思ってる奴多いな
指輪プレイ
68 :
弓の奇跡:2008/07/16(水) 15:15:31 ID:lK/CQM6J
駄目だ、一回書き上げたが消失してこの程度に落ちた、睡魔で頭が働かない
ってな訳で始めての投下なのですが頭が…
>>54の言ってたこと全てを表せた訳じゃないがこれでもおk?
兎に角これが俺の限界
アイデアが若干変わってるがこれくらいしないと…ヘブンザロード
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「アーたん!うぅ、あぁぁぁ―――――!!」
いつもこうでは無いのか、そう僕の頭の中でその考えは疑問になる
この行為の名前は知らないけど今日までに何度か…【こう言う】事を、ヤッた
まぁ、こう言うと恥ずかしいけど何時も僕は先にイカされている
僕からしたらそれはそれでいいんだけど、何て言えば良いのか分からないけどアーたんにイカされっぱなしなのは離脱したい
そう考えながらもこの行為が終わると急な睡魔が襲ってきてそのまま眠りにつく
寝てから数時間経ったのだろうか?
いつもの様にアーたんを起こす、それ程苦にはならない
そしていつもの゙しつじとくべつとっくん゙を行う、これはかなり苦だ
こう言っちゃ悪いけど、アーたんってあまり強そうなイメージがないからあんな剣捌きは一際目立つ
ただ、その日の晩だけは又一際変わった事があった
王族の庭城から出た事だ、家出、じゃない、城出ではない
アーたんには心配を掛けたくないから直に帰ると言っておいた、勿論そのつもりだけど
犬から変わった女の子を助けたて随分時間は掛かったけど、後は帰るだけ
ただもう一度大きな学校に入った時、変わったものを見つけた
題名は…読めないな、いいや
中にはいつもアーたんとやってる事、SEXと言うらしい、のことが書いてあった
何故か振り仮名がついてある、大体の内容が分かるようになっていた
読んでるだけで心臓の鼓動、体温等が自分でも分かるほど変わってくる
そう考えながら、その本をこっそりとシャツの中に隠した
素肌に感じる本の感触、雨に濡れて撓んでいるだろうそれは内容は役に立つ、そう考えての行動だった
夜に行う行為…SEXに少し…かどうか、兎に角役に立つかも知れないから
そして城まで歩を進めていった
そしてそれはその夜に役に立った
これで、アーたんを…
そう考えるだけで自分の顔が赤くなってることが分かった
「じゃあ、いくよ」
僕から開始の合図を出した
ゆっくりと唇を近づけていく
お互いの唇が触れ合う、とても柔らかくて心地よい、そんな感触を堪能する
今まで何度も行いこそしたそれ、だけど一番心地よい…
えっと、本によると舌を入れるんだっけ?
兎に角、僕の舌をアーたんの口の中に入れて、舌と舌を絡ませあう
これで……あってるよね
こんなキスはやった事が無かったからその分少し合ってる自身が無かった
そして唇を離す、銀色の橋がお互いの唇から引く
えっと、次は……
「ちょっとあっちを向いてくれるかな」
そう言ってアーたんに後ろを向いてもらう、そして用意していた縄で手と足を縛っていく
「ちょっと後ろ向いてくれるかな」
「ええ」
そうやってアーたんに後ろを向かせ予め用意してた縄で手際よく手と足を縛り、アーたんにこっちを向かせる
「大丈夫?きつくない?」
「ええ、ですけど、何で私を縛ってるのでしょうかハヤテ?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そう聞いてくる、なんて返せば言いの分からない、だからそこはお茶を濁して置いた
肩にゆっくりと手を掛け、ネグリジェを脱がしていく
手を縛ってる所為で半脱がし程度にしかならない、でもそれは気にならない
やってる自分が顔を紅くしてるんじゃないんか?そう思えるほど体が熱い
「じゃあ、触るよ…」
「はい…」
そう言って強弱をつけながらも胸を手で揉んでいく、左の方、つまり右は口で軽く吸ったり舐めたりする
心臓はドクドクとなってる事が自分でもわかる、だけどこれは止めなかった
先の方を軽く摘んだり噛んだりする、何か声を出してるようだけど聞こえなかった
つまり夢中になってるのだろう、そこにあるのは愛撫する事と自分の心臓の鼓動の音だけ
しばらくそれを続けていった、いきなり激しく震えだす事がわかった途端、それを止める
肩で息をしながら呼吸を整えるアーたん
「胸でイカせられるなんて…どこでそんな事を……」
その言葉に少し違和感を感じた、だがおかしいのは自分だと直に判断できる
だがそれをかき消すが如きの喜びを感じた
自分ばかりイカされてたあの時が嘘のようにさえ思える、それほど何故だろう、自分でも分からない嬉しさがそこにはあった
そんな事を考えながらも視線を下に送る、もう濡れてる様だけど、そこにできるだけ優しく舌を当て、舐めていく
さっきイったばかりだからかまだ若干震えてる、止まらないようだったがそのまま舐める
数分、程だろうか、上から覆い被さる形、それで意外と長い間、手に体重が掛けたからか、支えてる手がもう持たない
最後に少し膨らんだその場所を軽く舌で突付いて、横に転がる
「うぅぅぅ!!イクぅぅ!!!」
そう叫びながら強く震えていく、そして少し収まった所で縄を解いていく
解くときに声こそ出してなかったけど痛そうだった
クッキリと残った縄の跡が痛々しい、縄といっても庭にあった茨から刺を抜いて束ねて編んだだけ、刺が残ってたら刺さる可能性だってあったわけだ
今度やるときは普通の紐程度にして置こう、そう考える
血が流れてたら…どうしよう
そう考えながらも体は勝手に動き出していった
あれ、途中で続きが消えた、
悪いけど後は脳内変換でお願いします…
今度は改行など注意して何とかします…
問題外
う〜ん。
別に今日中にって訳じゃなかったんだしゆっくりしてもらいたかった。
ちなみに一言…先を越されたぁ!!
絶望した
つまらん死ね殺す
寸止めかよおおおおおおおおおおお
普通メモ帳に書いて保存してからコピペしない?
まぁもし続き書いてくれるならうれしいけどここまででもGJだよ。
アータン乙
原作の糞展開がここまで影響してきたか
寸止めか………だが乙。
よければまた書いてくれ。
>>78 >>80 メモ帳からコピペでやってたが、やってる本人さえ分からない内に後半が消えたので…
まぁケジメはつけないといかんので修正などを行っとく
性奴会長の人、どこ行ったんだろ…、と思い出したように書いてみる。あの人の文章は好きだ。
他にあの人また投下してくれないかな、って人いる?
83 :
トルマリン:2008/07/17(木) 16:25:08 ID:YLQipElU
>>73で言ったようにちいと遅いけど
>>54>>55>>56さんのネタを勝手に拝借させてもらいます。
ハヤテがエロ本を発見しちゃったパート2です。
(パート1は上の方と言う事で…)
お願いします。
84 :
トルマリン:2008/07/17(木) 16:26:04 ID:YLQipElU
「が…あくぅ…もうやめて…アーたん。」
びちゃじゅぶじゅぶ…びちゃ…
僕の上でアーたんが動くたびに僕はガクガクと身体が震えた。
それでもアーたんは何度も何度も僕の上で動き続けて僕もそれにつられて何度目かの白いオシッコを出してしまう。
「ああああ…かはっ…はぁ…」
「っく…ふふ、今日の所はここでやめてあげるわハヤテ。明日も頑張ってね?」
「う、うん…はぁ…」
今日も僕はアーたんに執事としての仕事の実技試験をたった今終えたところだった。
僕は今日も失敗しちゃってアーたんに気持ちよくさせられてしまう。
僕がいくら、やめてと叫んでも失敗したときは必ず【オシオキ】されなきゃいけない。
その【オシオキ】を受けた後はいつもこんな風に身体に力が入らない。
まるでベッドに身体がくっついたみたいにどんなに頑張っても自分では立てないほど疲れきっちゃうんだ。
僕はこんなだらしない姿をアーたんに見せるのがとても嫌だった。
アーたんにボロボロにされるのが悲しくて悔しかった。
涙がうっすらと目に溜まる。
「…ハヤテ。さっさとあっちに行きなさい!」
「くはぁ…ひぐ…うん分かったよ。」
85 :
トルマリン:2008/07/17(木) 16:27:04 ID:YLQipElU
それから数時間の後、僕は朝の散歩を楽しんでいた。
散歩中もアーたんの事を考えてしまってあまり楽しめなかったけど…。
「はぁ…【しつじ】っていうのも大変なことだったんだ。」
今まで受けてきた色々な修行。
アーたんに無理矢理にでも色々な事を覚えさせられる毎日。
なかでも夜の【あれ】だけはここん所かなりつらかった。
「たまにはアーたんを見返したいのに…。そうじゃないと僕はいつまでも…きゃ!」
そう考えてボーっとしてたせいで何かにつまづいてしまった僕。
これじゃあ踏んだり蹴ったりだよ。
僕は思い切り泣きたかったけど我慢した。
そして自分が何につまづいていたのかと思って振り返って見る。
すると…
「…これは?」
半分以上、朝露でしめった土に埋もれていた雑誌。
僕はそれに何だかとても興味が沸いてきてしまい服が汚れるのも気にせずに掘り返す。
そしてそれの中身をおそるおそる覗いて見た。
「うわぁ…こ、これHな本だ…。」
思わず僕は雑誌を閉じた。
雨に濡れて文字やイラストが見えにくくなっていても一瞬で分かっちゃった。
でもそれも一瞬の事でやっぱり見てみたくなる。
その雑誌はババーンと大きくこんな事が書いてあった。
「え〜っと…あ、あれが上手くなるコツ100連発!?なお、この雑誌には50項目しか載っていません。来月号を買ってください?」
これって詐欺じゃないのかな?と思いながらも内容は僕の知らないことばかりだった。
すっごく勉強の為になる本。
あの夜の実技試験はこれで行けるかも。
…駄目だ。こんな機械持ってないからこれは駄目。
こっちのはなんか恥ずかしいし…。
あ、これは簡単にできそう!
こっちも!うわぁ…どれをするか迷うなぁ。
僕は夢中になりながら雑誌のページを次々とめくっていた。
「ハヤテー!ハヤテー!朝ごはん!!」
「わぁ!!う、うん!分かったよアーたん!」
遠くからアーたんが僕を呼ぶ声が聞こえた。
僕はドキドキしてきた気持ちを何とか抑えて取りあえず服の下に雑誌を隠すことにした。
うわぁ…ビチャっと濡れて気持ち悪いよ…。
86 :
トルマリン:2008/07/17(木) 16:27:42 ID:YLQipElU
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「…ム?私が生前、隠したはずのエロ本が消えている。
私の許可なく持っていくとはいい度胸だな。どこの誰かは分からんが。」
この神父姿の自縛霊はエロ本が帰ってくるまでここに居座り続けるつもりらしい。
【視点】はその真実を見届けた後、法則に逆らって時を越える。
時を越えた先で【視点】は再び僕自身の…
「綾崎ハヤテ」の物になる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
87 :
トルマリン:2008/07/17(木) 16:28:52 ID:YLQipElU
「さあハヤテ。今日こそは頑張ってね?」
「うん、分かったよアーたん。」
今日もこの夜の実技試験の流れはやっぱり変わらずに最初はアーたんが僕をテストする。
最初の内はうまくいったのに、最近は全くアーたんを気持ちよくさせられない。
「ちなみに、いつもの様に執事として不合格だったら【オシオキ】するから覚悟なさい!」
「…分かったよ、アーたん。」
でも今日こそは僕だって出来る!はず…。
あの本の通りにやれば必ず…。
「あ、アーたん。ちょっとの間だけ目をつむってくれない?」
「…いいわよ?」
アーたんは僕の言った事に一瞬、怪しく思ったみたいだけど目を閉じてくれた。
僕はすぐさまパジャマを脱いでアーたんの服もなるべく早く脱がして行く。
「…いつまで目を閉じればいいのかしらハヤテ?」
「も、もう少しだけ…。」
あの本の言う通りにやればアーたんにも喜んでもらえるハズ…。
何よりももう【オシオキ】はイヤだ!
「が!?くっ…。」
「あ、目を開けてもいいけどちょっと我慢してね?」
僕は何度も見てるアーたんの体を見てドキドキしながらロープでアーたんを縛っていた。
倉庫でたまたま見つけた埃まみれだったのを洗ったこのロープで…。
「く、くるしい!な、何をやってんのよ!うぐぐ…。」
あの本にはちょっとくらい痛がる方が相手にとっては気持ちよくなるって書いてあったよね?
だからアーたんが苦しそうでも僕は頑張ってアーたんの首を一生懸命縛った。
88 :
トルマリン:2008/07/17(木) 16:29:42 ID:YLQipElU
「いい加減に…しなさい!」
「うわぁ!」
アーたんがいきなり僕を押しのけた。
僕は思わず後ろに倒れてベッドの角に頭をぶつけちゃう。
アーたんは本当に苦しかったのかむせているみたいだった。
「何するのよ!?殺す気なのハヤテ!」
「いやでもアーたん、この本に首を縛ってからすれば気持ちよくなるって。」
僕は渋々、隠していた例の本をアーたんに差し出した。
するとアーたんは呆れたように溜息をついた。
「…ねえ、どこで見つけたか分からないけどこれは【手首】って書かれているのよ?」
「ええ!?」
よ〜く見てみると雨で濡れているけど確かに【手】と書いてあるように見える気もする。
うん、たぶんアーたんが言うのだから【手】って書いてあるんだろうな〜。
「ごめんアーたん。ちゃんと読んでなかったみたい。アハハ…」
気まずいときは笑うのが一番!
そういう風にあのお父さんに教えられた。
でもアーたんにはその手は効かなかったみたい。
それどころかもっとアーたんを怒らせたようだった。
「ハヤテ?覚悟は出来てるんでしょうね?今日もあなたは執事失格よ?」
「え?ま、待ってよアーたん!もう一回だけ!!」
「だいたいこんな本に頼るのが間違っているのよ!!」
僕は必死で逃げようとしたけど頭が痛くてすぐにアーたんに押し倒されてしまった。
僕は怖くなった。
また【オシオキ】されるなんて…。いやだよぉ!
89 :
トルマリン:2008/07/17(木) 16:32:24 ID:YLQipElU
「…そうだ。」
「え?」
アーたんは今まで見たことないような冷たい目で自分の首のとこらへんを見ている。
僕がアーたんの首に巻きつけたまんまにしておいたあのロープ。
「せっかくハヤテがこんな物を用意してくれたのだからこれは使わなきゃね?」
「あ、ああ…ひ…い…」
アーたんは笑いながら素早く僕にあのロープを巻きつける。
僕はそんなアーたんを見て、ただただ怖がる事しかできなかった。
あの本通りに僕が縛られてしまった。
「や、やめてよアーたん。きついよぉ!」
足は開くように縛られて、手も後ろに回されて縛られて僕の体がさらにそれを抑えてしまっている。
に、逃げられないよ…。
「ふふ…。じゃあハヤテが大人しくなった所でここをたっぷり可愛がってあげるわね。」
「ここって…やあ!やめてよぉ!!」
アーたんは僕が動けないのをいい事に僕のその…アレを…おちんちんを舐め始めたんだよ!!
こんなはずじゃなかったのに…。
「ああ…やめてよアーたん。許して!ごめんなさい!!くぅ…ん!」
「ふふ…今のハヤテったらミノムシみたいね。くねくね可愛らしく身体を曲げて。」
「うわ…ああ…あう…」
ぴちゃぴちゃちゅぷ…
いつもの事だけどアーたんが舐めるたびに僕はどこかへ飛び出して行きたくなる。
このくすぐったい感じから逃げるように気を失いたくなる。
それができないから僕は体を動かして何とかアーたんの口から逃げようとした。
でもロープが邪魔でいつも以上に逃げられなくて。
それどころかロープで動けないと分かっていると余計にドキドキしてきて、いつもの時よりも気持ちよく感じてしまう。
…これがあの本に書いてあったことなの?
「やめて!アーたんくすぐったいよぉ!!」
「ふふ…駄目に決まってるでしょ?それに今日のハヤテは我慢が足りないわね。ロープで縛られてよけいに嬉しいのかしら?」
「そ、そんな事。あぅ!」
アーたんは僕の言う事を無視してまた舐め始めた。
ぞくぞくと体に寒気が走る。
ぺちゃじゅる…ぴちゃぴちゃ…
「ああ…っあ…あっ…あっ…」
アーたんのつばでおちんちんはもうドロドロに濡れていて…。
何よりもベロが動くたびに体中がガクガクと震えて…。
その…そろそろ限界が…。
「ああ…アーたん出ちゃうから口離して!!」
「いつもの事じゃない。我慢しないでイきなさいよハヤテ。あふ…。」
「あ…」
アーたんが少し強めに僕のおちんちんを加えちゃって…
90 :
トルマリン:2008/07/17(木) 16:33:15 ID:YLQipElU
「うわああああ…ああ!!あはっ…」
びゅるる!どぷっ!どぷっ!
嫌な音を立てて僕はアーたんの口に精子っていう白いオシッコを出してしまった。
アーたんはそれでやっとベロを動かすのをやめてくれた。
「はぁ…あ…」
「ふふ…ハヤテは相変わらず可愛いわね。」
「アーたん。明日こそ頑張るから今日はもう…。」
「何を言っているの?」
アーたんは僕の言葉に反応した。
…もう許してくれるんじゃないの?
「さっきハヤテがしたのは殺人未遂…犯罪なのよ?犯罪者は死刑になるのよ?」
「し、死刑!?」
死刑って僕…死んじゃうの?
「そう死刑。ハヤテには昇天してもらうわね?」
「しょ、笑点?座布団?」
「・・・・・・そうね。分かりやすく言うと気持ちよくなりすぎて死んじゃう事よ?」
「そ、そんな。」
軽く僕の話を無視された事と何となくこれからやられる事の意味が分かった気がした僕は身体全体に鳥肌がたった。
焦ってロープを引きちぎろうとしたけど所々ちぎれないように「ほつれ」を取ったのは僕だった。
ロープが頑丈なのは僕自身が良く分かっていた。
91 :
トルマリン:2008/07/17(木) 16:34:26 ID:YLQipElU
「ふふ…ハヤテは本当に細かい事まで気を配るわね。おかげでしっかりとハヤテを抑えられるわ。
せっかくロープで縛ってるんだからハヤテがいくら嫌がってもやめてあげないわよ?良いわね?」
「いやだ!やめてよアーたん!!ほどいてぇ!!」
「ふふ…アーン。」
大きく口をあけて僕のおちんちんをもう一回包みこむアーたん。
いつものアーたんとは思えないような声を出しているのが僕にはさらに怖かった。
まださっきの気持ちよさが残っていた僕には刺激が強すぎて、身体をロープに縛られているのにめいいっぱい反らせて…
「あああああっ!あっ!やめっ…そんなに強くう…あうっ!」
にゅるにゅるとベロが絡みついてきて僕はいつもと変わらないように一方的にイかされ続けて…。
さらにアーたんは何を考えたのか僕のおしりまで指で触り始めて…。
「あふぅ…かぁ…ああっ…」
もう何回出しちゃったか分からないよ…。
あの白いオシッコをアーたんの口に何度も漏らしちゃって。
「うふ…この本便利ねぇ。あれ?こういうのまだやった事なかったわねハヤテ。
これやってみる?」
「ふぁああ…」
アーたんがニコニコしながら指で指しているイラストを見て僕は凍りつく。
「や、やめて…そんな恥ずかしい事は…もう白いのでないし、ひぐぅ!!」
「今日のハヤテは死刑なのよ?【オシオキ】の時よりももっと苛めてあげるわね?」
92 :
トルマリン:2008/07/17(木) 16:35:07 ID:YLQipElU
ああ…昇天できるなら早く昇天したいよ…。
もう死んじゃってもいいからこの気持ちよさから解放されたい。
「ふふふ…どう?これはいいんじゃない?くっ……それとも舐めていた方が良かったかしら?」
「あう…あは……あっ…あっ…あくっ…」
でもそれができないから僕は泣いて…
叫んで…
髪を振り乱して…
涙を流して…
よだれを格好悪く垂らして…
「うああああああ!!!」
「ふふ…まだ気絶してくれないのね?」
「も、もうやめてアーたん。ごめんなさ…もうしないか…ひぐぅ!あうぅ!」
「もう一回はっきり言わないと分からないわよハヤテ?ん…」
「は…や、やめて…。」
アーたんの【お許し】をもらえるように謝るしかなかった。
【fin】
93 :
トルマリン:2008/07/17(木) 16:36:24 ID:YLQipElU
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ム?眠っていた間に今度はあの【男性が気持ちよくなるベスト100】という本がなくなっている。
はぁ、仕方ないがもう諦めてダンジョンに戻るか。」
霊と言えどいつまでもここにいては退屈な事に気付いた「彼」が1週間後にここを立ち去ったのは僕だけ…【視点】だけは知っている。
そしてその夜、例のテクニックを使ってもアーたんを満足させなかった僕の持ち主が100の技で【オシオキ】されることもこの時点で僕は分かっていたのかもしれない…。
ちょっと憂鬱な気分になりながらも僕は主の…「綾崎ハヤテくん」の元へと戻っていった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
あとはもっと上手な方が54〜56さんのネタを活用してくれる事をただただ願っています。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
【視点】はいらない
ども、
>>54、
>>56を書いたもんです。
自分で書ききるヒマ&自信がなかったのでネタフリだけになりましたが、バッチリでした!
ハヤテのMぷりとアテネのSぷりが際立ってますな…。
【視点】は…、まあ確かにわかりづらかったかも。でも、総じてGJでした!
gj
結構イイ!
GJ!
BJ
100
GJ
結構設定もまとまっていてハヤテとアテネのも上手く出来ていた
102 :
トルマリ:2008/07/18(金) 12:13:05 ID:QMuNoDq5
【視点】を使ったのは最近読んだミステリ小説で使われていたので、
不思議な表現方法だな…と思ってつい使ってしまいました。
以後、乱用しないようにします。
>>86>>93は脳内で削除してくれると嬉しいです。
皆さん本当にありがとうございました。
BJ言われないように努力したいです!
後は残ったネタ振りは
>>57だけ。
誰か書いてくれる人はいないかな?
SS職人を叩けば、このスレのように過疎ってしまう
ほめまくってSS職人を保護しようとしても、ひなたのゆめのように
読むに値しないようなレベルの低いSSを書く人が増えるだけで
まともなSSを書いていた人がいなくなってしまう
かつての活気を取り戻すには一体どうすればいいんだろう
>読むに値しないようなレベルの低いSSを書く人が増えるだけで
>まともなSSを書いていた人がいなくなってしまう
話の前後が繋がってないない。
まあこのスレも長く続いてるし、上手い職人もあらかたネタ出して
しまって書くに書けないんじゃない?
俺はごくたまーにでもいい職人が現れて書いてくれればそれでいいや。
できることなんて、せいぜい荒れないようにする、荒れるような
レスが合ってもスルーを徹底する、っていうことくらいじゃない?
あと、雑談を嫌がる人もいるけど、↑のトルマリンさんのSSのように
雑談からネタが生まれる場合もあるから、それもまたほどほどにやればいいのでは。
上手い職人っていったら誰よ
どうせロコしか言えないんだろ
>>105 なるほど、
>>106みたいに何をいらだってるのか知らんがつっかかる言い方
してくるやつに構わなければいいんだな。
よくわかったぜ。
エロパロで、かつ上手い人ってなかなかいないんだよね
文章上手い人はチラホラ散見するけど、残念なことに非エロだったりってことが多い
ひなゆめにも結構いるんだよね、文章自体は高レベルなのにラブコメじゃないから相手にもされない奴
TPOのPを大切に…
おれが書いてやろう
お願いします。
自分はオナ禁始めたので
しばらく活動を中止します^^;
てか過疎じゃないから。一時期と比べればそりゃ大分減ったけど、それでも週に一、二本ぐらいは投下されるんだから。
本当に過疎なスレは一ヶ月ぐらい保守レスしかされないんだから。
まだ住人も大分いて、作品も投下されてるここは恵まれてる方だろ。
そう無理した考え方でもないだろう。
スレ保管庫にエロパロスレも入ってればなあ
自分が気に入らないだけなのに
いちいちアホな理由つけてキーキー鳴く猿が多すぎる
何スレも寄生して本当目障りなんだよなぁ…さっさと死んでほしいよ
このたび単行本に収録された瀬川家編ネタ、11レス460行ほど。いつものです。
今回、パロ的な小ネタはほとんどありません……
「そうですよね!!泉に好きな人なんてまだ早いですよね!!」
「え? あ… うん…」
アウターストーリーin第173話
「*はこのなかにいる*」
「ふぅっ……」
ハヤテを見送って自分の部屋に戻った泉は、安堵の息をついた。
「いやほんと死人が出なくてよかったよ……。」
五週も続いたかのようなこの土曜の午前の大騒動を思い、しみじみと呟く。
「来週からは学校行けるし……もうメイド服とかも着なくていいし……」
そう言ってベッドの上を見た。朝に泉の着ていたメイド服が、部屋着に着替えて
脱いだあと、片付ける暇のないままそこに放置されている。
「あ……」
その横に、決闘場から戻りまた部屋着に着替えた時に脱いだ、スカートの焼けた
ウェディングドレスが、同じく放り出されているのが目にとまった。泉はベッドに
歩み寄って、ウェディングドレスを手に取る。
「……ウェイディングドレスも……しばらくは、着ないよね……」
泉はドレスを持ったまま、クローゼットの前へと移動した。クローゼットを開き、
扉の裏側にある鏡の前に立つ。そして、ウェディングドレスを体の前で広げて持ち、
鏡を覗き込んでにっこりと微笑んだ。
「にはは。」
「ふふふっ。」
「には……」
「ふっふっふっ……」
「…………ふえ?」
泉は背後の声に振り返る。そこには、どこかで見たような生徒会長が立っていた。
「ニャアアアァ!?」
泉は顔を真っ赤にして、ウェディングドレスを胸元に抱き隠す。その泉の体に、
ヒナギクはぎゅーっと抱き付いた。
「あああ照れる仕草も可愛いわっ。」すりすり
さらに頬ずり。
「ヒ、ヒナちゃんなんでウチにっ!?」
「ふふふ、私としたことがうかつだったわ……泉の不登校が……」
ヒナギクは混乱する泉の耳元で囁き掛ける。
「恋の病のせいだと今まで気付けなかったなんて……!!」
「えええーー!?」
泉はヒナギクの誤解に驚きの声を上げた。ヒナギクは気に留めず話し続ける。
「でも大丈夫。恋する可愛い乙女の狩人……もとい、味方。この桂ヒナギクが
来たからには、その恋、全力で応援させてもらうわ。 だから元気を出して。
これから私と、えっちなことができるくらいに。ね?」すりすりすり
「ニャアアア!!」
「どうかしたのかい泉?」
泉・父が部屋の扉から顔を覗かせた。
「にゃ!!お、お父さん!!あのこれは――」
「おや、桂君も泉に会いに来てくれたのですね。いらっしゃい。」
「お久しぶりです、泉のお父さま。お邪魔しています。」すりすり
娘を抱き締めている娘の親友と、抱き締められている親友の父親は、ごく普通に
挨拶を交わした。
「ふにゃ、あの、これはね、」
「泉はいつも可愛いですけど、しばらくぶりに会った今日は、またひときわ
可愛く見えるんですよ。」すりすり
「そうでしょうそうでしょう。泉はホント可愛いですよね。」
目尻を下げて、はっはっはと泉・父は笑う。
「可愛いから危ない目に遭わないか心配でしてな。いつもケータイを持って歩く
ように言っていたのですが、先日道で子猫に取られて無くしてしまったのですよ。」
「聞きました、可愛いですよね、泉。」すりすり
「可愛いでしょう、泉は?」
丸きり親バカな口調で泉・父は応じた。
「それで学校のハイキングではぐれた時、連絡をつけられなかったと聞きましてな。
やはりケータイをきちんと持ち歩くのもままならぬようでは、可愛い泉を外に
出すのは心配になったのです。そこでもうこんなことのないよう、しばらく一日中
修行させることにしたのです……メイド服で。」
泉・父はベッドの上のメイド服を見る。
「……メイド服ですか。」すり……
ヒナギクもベッドの上のメイド服に目をやった。
「ええ。メイド服です。」
泉・父は頷く。
「それは可愛かったでしょうね、泉。」
「ええもう、とても可愛かったですよ、泉は。」
至福の表情で、泉・父はそう答えた。
「泉はなぜか恥ずかしがって、学校に行きませんでしてな。あんなに可愛かった
のに……」
「可愛くてもダメに決まってるでしょーー!!」
泉は父に対してつっこむ。
「そうだったんですか。私てっきりこ……コホン、心の病かなにかを患って、
引きこもってしまったのかと……高野山の件のショックとかで。」
ヒナギクは泉を抱き締めたまま、泉・父に話し掛けた。
「みなさんにご心配をかけてしまったようですね。今日、親切な方が泉の無くした
ケータイを届けてくださいましてね。さきほどメイド服の修行は終わりにしました。
来週には泉も登校すると言っていますから、ご安心ください。」
「それはいいことをお聞きしました。泉がいると教室が明るくなりますもの。」
「はっはっはっ、桂君にそう言ってもらえるとは嬉しいですな。さて、できれば
もっと泉の学校での可愛さについて聞いていたいのですが、ちょっと野暮用が
ありましてな……」
「御用事ですか。」
「ほら、お前も挨拶せんか。」
「いてて、耳を引っ張るな親父!!」
廊下から泉・父が虎鉄を引っ張り出してきた。
「あ、虎鉄君。」
「……イラッシャイマセ。」
虎鉄は手を後ろに組み、むすっとした表情でヒナギクに挨拶した。
「ちょっとこの愚息が怪我をしましてね。念のためこれから病院に連れて行って、
ついでにいろいろと説教をしてやらねばならんのですよ。」
「私は何も間違っちゃいない!!」
「間違いだらけではないかこの馬鹿者が!!」ガツン!!
「いて!!」
父親に叩かれた頭をさする虎鉄の手に、包帯が巻かれているのをヒナギクは見た。
「虎鉄君……お大事にね。」
「これくらいどうってことないさ。病院など行かなくてもいいくらいだからな。」
ヒナギクの見舞いの言葉に、虎鉄は軽傷を主張した。
「もぉそんなこと言って、ちゃんと病院行かなくちゃダメだよ虎鉄君。」
泉がそれをたしなめる。虎鉄は泉を見て溜息をついた。
「はいはい。お嬢からお暇を頂いてしまっては執事としてはしょうがありませんな。
私のいない間、お友達と楽しくやっててください。」
「そうそう、私にかまわ……ず……?」
泉はそろりと首を回す。振り返り見たヒナギクの瞳が、キラリと光るのが見えた。
「にゃー!!!!」
泉はぞくりと身の危険を感じる。
「え、えと、虎鉄君、すぐ戻るよね……?」
「? さあ……?それは親父に聞いてくれ。」
「お父さんー!!」
「はっはっは、泉は寂しがり屋さんだなぁ。私もすぐ戻りたいのはやまやまだが、
虎鉄だけでなく、瀬川四天王以下の瀬川家全警備部も、某霊山に連れていって半日
叩き直してやらねばならんのだよ。これも泉をしっかり守れるようにするため……
家の中の者がみな出かけて寂しいだろうが、いい子で待ってるんだぞ、泉よ……」
「いや、私は一応怪我してるんだが……」
虎鉄は呆れたように呟いた。泉は背後からさらに強く危険を感じて叫ぶ。
「今日の安全はどうなるのーー!?」
「ふふっ、それは……」
「私たちに任せるのよ!!」
部屋の入口に二人の少女が姿を現した。
「リサちん……ミキちゃん……」
二人の親友の登場なのに、泉は状況が悪化する予感しかしない。
「ヒ……もとい、泉の父上から、留守中の警備管制を任されたのだよ、我々は。」
理沙が意味なくクックックッと笑った。
「安心しなさい泉。私たちは邸内を隈なく警戒し……侵入者がいれば……すぐ警察と
警備会社に連絡する!!」
美希はコードレスホンをビシッと突き出す。
「……警備部があるのに、警備会社と契約してるの?」
「瀬川四天王も警備部も、場合によっては全員この家を留守にして、外での護衛任務
に当たる場合がありますからねえ。」
ヒナギクの疑問に、泉・父が答えた。
「そういうわけだから、警備会社も警備システムも十分警戒を敷いている。
動画研究会のお友達も、このように協力してくれるそうだ。安心しなさい、泉。」
そう言って泉・父は美希の肩をポンと叩いた。
「何を企んでるのミキちゃんたち!?」
「嫌だな泉。私たちは友達じゃないか。何を後ろめたいことがあろうか?」
「そうよ泉。例え泉が休んでいる間、クラス委員長の仕事が副委員長の私に回って
きてたとしても……私たちの友情に変わりはないわ、レッド!!」
「そうとも。美希がそのクラス委員長の仕事をスルーして風紀委員の私に丸投げ
したとしても……泉との友情とは何も関係ない話なのさ、レッド!!」
「ブルー〜!!ブラック〜!!」
泉は涙声で叫んだ。
「……ていうかその辺の仕事は結局全部私やハル子に押し付けてたじゃない。」
「うん。だから友情とは何の関係もない話だと言ったんだ。」
「実害なかったもの。」
ヒナギクが指摘し、二人はケロリとした口調で答える。泉は疲れた声で抗議した。
「にゃー、関係ないならそんなこと言わないでよ……」
「泉の父上、このように私たちのフォローをしてくれる頼もしい生徒会長もいます。
どうぞ安心してお出かけください。」
ヒナギクを指さしながら、美希が泉・父に話し掛ける。
「そうですな。文武両道に秀でた才女と評判の桂君がいてくれるのですから、
これはさらに安心ですよね。」
「いえ私などまだまだですよ。」
「いやいや御謙遜を。」
「いや、お父さんむしろヒナちゃんがね、ああ、なんて言えばいいんだろぉ〜〜」
品行方正そうに微笑むヒナギクと、はっはっはと笑う父に挟まれ、泉は必死に
穏当な言葉を探すが見つからず困り果てた。
「でも私、今日は夕飯の時間には家に帰らないといけないんです。」
「ん?ああそれはもちろんかまいませんよ。花菱君と朝風君は……」
ヒナギクが申し訳なさそうに告げたのを、泉・父は軽く了承して、娘の友人達の
あとの二人にも尋ね掛ける。
「御心配なく。終電ギリギリまで皆さんの帰りをお待ちしますよ。」
「まあ実際の帰りは家の車を呼ぶんですけど。」
理沙と美希は任務の完遂を誓った。
「泊まっていってもらってもいいのですよ?まあそれはともかく、夕飯前には虎鉄を
戻すことにしましょうか。一応怪我もしていることですしね。」
「夕飯までなにをさせられるんだか……」
「それなら、虎鉄君の帰りまではお任せください。でも、なるべく早く泉の執事君を
帰してあげてくださいね、お父さま。」
ヒナギクは胸を張って請け負った。
「はっはっは、頼もしいですな。分かりました。では、早速出発するとしましょう。
泉、お土産持って帰るから、いい子で待っていなさい。」
「ちょっ、お父さんーーー!!」
ヒナギクに抱きすくめられている泉を後に、四人は部屋を立ち去る。ドアがぱたん
と閉ざされ、泉はがっくりと肩を落とした。
「とりあえず、泉……」
「にゃ?」
ヒナギクは泉の抱えているウェディングドレスを指で摘まむ。
「これに着替えましょうか?」
「にゃああああ!!」
「ふう、出来上がりっと……」
ヒナギクは、泉から剥いだ部屋着を折り畳みながら一息ついた。
「ふええ……ヒナちゃんのスケベ〜……」
スカートが燃えて丈の短くなったウエディングドレスを着せられた泉は、裾から
下着が覗いて見えてしまうのをなんとか隠そうと、スカートの燃え残った部分を
必死に引き伸ばす。
「これくらいで恥ずかしがっていては新婚生活を送れないわよ?」
「だからそれは誤解だって!! そんな予定はないんだってば〜!!」
畳んだ服を置き、新婦の心得を諭すヒナギクに、泉は強く否定した。
「うん、学校に来れなかったのは恋の病じゃなくて、コスプレ好きなお父さんの
せいだったのはよく分かったわ。ちょっと早とちりしちゃってごめんなさいね。
泉があまりにも可愛く見えるから、これは恋する乙女に違いないと思ったんだけど。
私の嗅覚が鈍ってるのかしらね、最近。この前も勘違いしちゃったみたいだし……」
ヒナギクは額に指を当てながら内省する。
「ね、だから元気にしてもらう必要とかないから、特に恋の応援とかは必要ないって
いうか、なんだかかえってややこしい話になりそうな予感がビンビンしてるから、
もぉ止めにしない?」
泉はなんとかヒナギクを説得しようと近寄って話し掛けた。ヒナギクは顔を上げ、
泉に向かって優しく微笑む。
「そうね、止めにしましょう……」
「うんうん。」
「じゃ、えっちだけするってことで。」
ぽむ。
ヒナギクの手が泉の肩に乗った。
「……ふえぇっっっ?!」
泉は一瞬の間を置いて叫んだ。ヒナギクはしっかりと泉を確保して語り続ける。
「久しぶりに見た泉はやっぱり可愛いし。スカートの焼けた、ぱんつの見えちゃう
ウェディングドレスを着て恥じらってる泉は、もうヤバいくらいキュートだし。
こんな可愛い女の子と今は二人きりなんだから、これはもうえっちするしか――」
「ちょ、ちょっとヒナちゃん、お父さんにヨロシクされたヒナちゃんが私にそんな
ことしていいのっ?!」
じりじり後退しながら泉は抗弁した。
「もちろん、泉のお父さんから泉の身も心も任せられたからには、全力で優しくかつ
気持ち良く」
「そ、そんなことは任せてないと思うよ!?」
「そう?でもまあいいわ。これは誰かに頼まれたとかじゃなくて、自分の意思で
誘っていることだから――」
「私の意思はどうなるのーーっ?!」
「もちろん……好きな人とじゃなきゃしたくないなら、止めにするけど……?」
泉の抗議に、ヒナギクは当然のようにそう返す。そしてヒナギクは泉の目を見て、
穏やかに尋ねた。
「私とは、したくない……?」
真剣そうなヒナギクに、泉は立ち止って真剣に返事をする。
「あ、あのね、むしろヒナちゃんは好きでね、ヒナちゃんが好きじゃないって
わけじゃなくてね、特に誰かそういうことしたいってまで好きな人がいるからって
わけでもなくてね、」
「じゃあ、えっちするってことで。」
「……ちょっとヒナちゃん、ちゃんと聞いてよ〜〜!!」
返事をし終える前に、拙速に都合良すぎる結論を出すヒナギクに、泉は怒った。
「聞いたわよ。問題ないみたいじゃない?」
ヒナギクは何を怒っているのだろう、という顔をする。
「いやだからヒナちゃんは好きだけどえっちは恥ずかしいし、このカッコでえっちは
もっと恥ずかしいし、ヒナちゃんのえっちは激し過ぎるし、」
「大丈夫よ、泉……」
「にゃぁっ……!!」
ヒナギクは不意に泉をぎゅっと抱き締めた。
「そんな他の心配は全部忘れるくらい、気持ち良く、してあげるから……」
「や、ヒナちゃんっ、あっ、んっ……!!」
「んんっ……」
そして慌てる泉の声を、ヒナギクは唇で優しく塞いだ。
「はう、ん、んんっ……」
「む、んん……ん……」
ヒナギクの唇と舌が、泉の健康な口唇をむさぼっていく。絡み合った赤と赤の
合間から、混じり合った唾液がつるりと零れ落ちた。
「あっ、ふ、んふんんっ……」
「んんっ……はっ、んっんんっ……」
「あ、んんっ!!んっ……んんんっ……」
泉は顔を火照らせ、恥じらいに身が捩れる。口付けを避けるように逃げていく泉の
唇を、ヒナギクは何度も追いかけて熱い接吻で捕らえた。
「んん……うんっ……ぁん……んんん……」
「ん……ふ……んく……んん……んー……」
優勢を確立したヒナギクは、情熱的で濃厚な接触を通じて泉の心身を籠絡する。
唇が押し合い、舌が絡み合ううちに、泉の肌は汗ばみ、瞳は潤んでいった。自分を
抱き締めているヒナギクの腕に、泉の手は無意識に伸び、きゅっ、とそれを握る。
「んは……あんっ……あふぅっ……」
「あ……あぁあっ……ぅんっ……」
飽きなくキスを続けるヒナギクも、泉の心地良い感触に興奮と体温を高め、時折
零れる声にその昂りが示されるようになった。腕に抱く泉が示し始めた性的興奮の
徴候によって、さらにヒナギクの気持ちは高まっていく。
「ぅんっ、ふぅ……!!」
「んん……んんーーっ……!! ああっ、泉っ……!!」
「んんっ……はぁっ、ヒナ、ちゃんっ、にゃっ!? やぁっ!!」
「泉ぃ……!!」
ヒナギクの情欲に満ちた手が、泉の背から下って丸みを帯びた腰を滑った。泉の
身じろぐ暇もなく、ドレスのスカートの焼失部位からヒナギクの手は差し込まれ、
尻を覆う白いショーツの上をいやらしく愛撫する。
「ふぁっ、んんんんんっ……!!」
泉の背にぞくっとする快感が走った。ヒナギクの口付けによって火の付きかかって
いた泉の体は、この侵犯行為が生み出す感触を、理性を超えて受け入れてしまう。
「ん……泉……んん……素敵……柔らかい……」
「あんっ!!はっ、やあ、んんっ、にゃっ、ああぁぅんん!!」
汗に湿っていくショーツの上から、ヒナギクは泉の柔らかく瑞々しい桃を存分に
揉みしだいた。若く弾力のある果肉の手応えを楽しみ、時折愛でるように手のひらで
撫で触って、泉の反応の違いを観賞する。泉は恥じらいながらも、ヒナギクの巧みな
手付きがもたらす快楽に翻弄されて、甘く悩ましい声を出してしまっていた。
「はぅ、はぁんっ……!! んんん……!!んうう……んっ!!」
「泉、気持ちいい?」
「や、だめだよぅ……ぁんん……」
「いいのよ、恥ずかしいことなんてないわ。気持ち良かったら、気持ちいいって
認めていいのよ。その方が、私も嬉しいわ……」
「でもぉ……」
「泉は、恥ずかしがり屋さんね……」
躊躇する泉に、ヒナギクは優しく微笑み掛けた。そして、愛撫する手を休めて、
その手で泉の体を保持する。そのかわりに、今まで泉を抱いていた手でそっと泉の
唇を撫でてやった。
「ん……ヒナちゃん……」
「そんなところも、可愛いわ……」
「あっ……」
唇を撫でていた指が止まり、ゆっくりと泉の顔から外れていく。それと同時に、
ヒナギクの顔が泉の前に迫って来た。除けられた手は泉の肩に優しく置かれる。
「ん……」
「あ、んっ……」
泉の唇にヒナギクの唇が重なった。泉の抵抗は前よりも弱い。ヒナギクの舌は
すんなりと泉の唇を割り、艶かしく蠢いた。
泉のウェディングドレスの胸元が緩められ、そこから小さな乳首が顔を見せる。
「あ……」
「む、んんっ……ふっ、んっ……」
「んあっ!!あんんっ……うんんんっ!!」
ヒナギクは自分の服を脱ぎショーツだけの格好でベッドの脇に腰掛け、泉を
目の前に立たせた。そして覗き出させた泉の胸の突端を舌と指で責め始める。
その刺激を受けた泉が、喉の奥から快楽の声を飛ばした。
「ん、む……」
「あっ、あんんっ!!あ!!」
強い愛撫に、泉の乳首はたちまち硬く張り詰める。二つの突起から発する快感が、
泉の頭の中を駆け巡った。泉は片手でヒナギクの頭を掻き抱きつつ、もう片方の手で
ヒナギクの胸を探る。控えめな膨らみを見つけ、だどたどしい手つきで撫でる。
「んぁ!!ヒナ、ちゃぁんっ……!!」
「んんっ、んんん……!!」
「あんっ、ふうんんっ!!んんんぁぁっ!!あうんっ!!」
ヒナギクは泉の乳首への愛撫を続けた。指で押し、舌で弾く。捏ね回したり軽く
噛んでみたりと、この可愛い器官を様々に弄り倒した。泉はさらに高い声を部屋に
響かせる。
「んんあ!!あんっ、あ!!ひぃんっ!!」
「んんっ……はっ、ん……」
「あ……!!んぅ、はぁっ、んんっ……!!」
そしてヒナギクは、泉を十分興奮させたと判断すると、その先へと踏み出した。
「ん、泉っ……!!」
「え?……あ、やぁっ!!」
ヒナギクの手が、泉の太股の辺りからウェディングドレスのスカートの中へと
差し入れられる。足の間に差し込まれた指が、泉の大事な場所をショーツの上から
押さえた。
「んぁっ!!あんんっ!!」
「んっ、泉、ここもう、びっしょり……」
「やぁんっ!!んぅ!!」
ヒナギクの指が、愛液で濡れたショーツの上を前後し、広がった染みから垂れ出す
ぬめりが、細い指に絡む。
「あぅ、あああ!!」
泉は刺激に腰が震えた。ヒナギクの頭を両腕で抱き抱え、身をくねらせる。
「あ、ヒナちゃんっ、ああんっ!!」
「泉、ここに、手をついて……」
ヒナギクは一旦愛撫を止め、体を横にずらした。泉の片腕を手に取り、ベッドの
上に降ろしてやる。そして泉がもう片腕をベッドに突けるよう、頭を低くして泉の
腕の移動経路を確保する。ヒナギクの誘導に合わせ、泉はベッドの上に手を突き、
はっきりとした呼吸を繰り返した。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
ベッドに腰を下ろしたまま泉の横にいるヒナギクは、泉の内股にそっと手を
這わせる。
「ふぅんっ!!んんっ……!!」
泉は鼻にかかった息を漏らす。ヒナギクは手で内股を撫でる位置をじりじりと
脚の付け根に向かわせながら、泉の耳元に近寄って囁いた。
「ぱんつ、脱がして、続きしてもいい?」
「はぁっ、んっ……」
「どう?」
ヒナギクは指で泉のショーツを引っ掛け、軽くずらしたり弾いたりしてみる。
「ふっ、んんん……!!にゃああ……!!」
「い・ず・み……」
「……うんっ、うんっっ、してっ……!!」
泉は何度も頷き、承諾を与えた。
「じゃあ、もう少し頑張って、お尻をしっかり持ち上げててね。」
ヒナギクは泉の耳にキスをして立ち上がり、ベッドに手を突いて立っている泉の
背後に回る。燃え残りのスカートからショーツがちらりと覗いていた。
「ん、可愛いお尻……」
「ん、ぁっ……」
ドレスのスカートをめくり上げ、ヒナギクはショーツの斜め後ろくらいから横側に
かけて両手を滑らせて泉の丸みを改めて楽しむ。泉は小さな声を漏らした。
ヒナギクはショーツの横を指で摘み、ゆっくりと引き下げる。
「ん……」
「あ、糸引いてるわ……」
「んんっ、やぁっ……」
泉の恥じらいの声が聞こえる。ヒナギクがさらにショーツを引き下げると、
ショーツの染みに伝っていた愛液の糸はぷつんと切れた。膝上辺りまで引き下げ、
ヒナギクは覆いのなくなった泉の秘所を覗き込む。幼さの残る秘裂が、自身の
吐き出した愛液にぬめり光っていた。
「ん、綺麗よ、泉……」
「ふ、ぅっ……」
「十分、濡れてるけど、一応、指でする前に……」
「にゃ……?」
「んーー……」
「はぁうっ!!」
ヒナギクは舌を伸ばして泉の花弁を舐める。愛液と唾液を舌に乗せ、秘所全体に
潤滑液を塗り込んでいく。特に一番奥手にある敏感な突起は、十分注意を払って
優しく扱った。
「は、うんんっ!!あっああ!!ああ!!ぁあんんっ!!」
ヒナギクの舌による愛撫で、泉の秘裂はますます潤い、陰核は敏感さを増した。
泉の息も再び荒くなり、脈拍と鼓動が高鳴る。
「む、ん、あふ、んん、ん……」
泉の下半身に舌を這わす一方、ヒナギクは自分の下半身にも自慰の手を伸ばした。
かなり気分が高まっていた為か、ショーツの下の秘唇は布地の上からの愛撫にすぐに
愛液を分泌し始め、早々に下着をずらしての直接の接触へと進んだ。
「んんっ……!!んふ、む、ふぅ、うっ……」
「うんっ、あふ、あ!!あぅ!!んんん!!あぁん!!」」
泉とヒナギクは着実に性感を高めていく。泉はひっきりなしに発する声に、口の
塞がっているヒナギクは息の荒れ具合に高まりが現れる。
「あふ……ふうっ……」
「ああ……」
ヒナギクが舌を離して立ち上がった。快楽の余韻に酔う泉の腰を、背後から
抱きとめる。泉は首を回してヒナギクを探した。
「ん、ちゅ……」
「あ、ヒナ、ちゃんっ……」
指を口に含んで濡らすヒナギクを、泉は期待に満ちた目で見つめる。
「泉……」
「……あぁっああんっ!!あんんっ……!!」
ヒナギクはその目を見つめ返しながら、泉の腹の下へ手を差し込んだ。濡れた指が
襞の上に触れ、泉は望んだ刺激に歓喜の声を上げた。
「ん……泉……ああっ……!!」
「ああ!!あんっ、あああ!!ヒナちゃぁん!!」
「ふ……はん!!……ああ!!」
ウェディングドレスを着た泉の露わにされた尻を自分の腰に引きつけ、その秘所を
まさぐりつつ、ヒナギクは自身のものにも指で刺激を与え続けた。
「ん、はっ、あ!!」
「あぁんんっ!!ふあ!!はぁ!!あんん!!」
泉の気持ち良い所、自分の気持ち良い所を的確に責め、ヒナギクは二人共に快感を
享受しようとする。ヒナギクの指は泉にいくらでも快楽をもたらす。秘裂を擦られ、
突起を弄られ、その度に泉の魂は心地よさに震えた。
「はぁあっ!!ヒナ、あ!!ヒナちゃんんん!!あんん!!」
「ああ、泉っ!!あっ……ん!!」
泉の愛液が内股を濡らし、ヒナギクの手に零れる。口を開けば悦びの声が溢れる。
愛撫に対する泉の反応が、さらにヒナギクの喜びとなって、指遊びで興奮させた
ヒナギクの中枢を一層高揚させる。
「あぁんんっ!!ふあ!!はぁ!!あんん!!」
泉の体を支える腕と脚は、体を浮き上がらせるような快感の波に、段々と力が
籠らなくなっていった。ヒナギクの前にウェディングドレスから覗く尻を差し出す
体勢は恥ずかしいものだったが、望まれてしているのだからと、泉は精一杯姿勢の
維持に努力する。
「あっ、泉っ、泉っ!!あんんっ!!」
ヒナギクの興奮が段階を上げ、それと共に指使いも激しさを増す。ヒナギクと泉の
秘所では溢れる体液と指とが襞や突起の上を駆け巡った。
「はぅ、ああ!!、あああ!!」
「んっ、あああ!!」
衝撃の増大に泉の体が揺れる。ヒナギクは増していく興奮の嵐の中の拠り所として
泉の体との接触を求め、二人の体の動きが大きくなった。そしてそのまま二人は
頂点へと駆け出す。
「んんぅ、へん、なの、あああ、へんに、なっちゃうぅ!!」
「あああ、いずみっ、あ!!いいっ!!」
「あんっ!!ヒナちゃん!!あああ、ああ、ああ、だめ、ああ!!」
「いくっ、んあああ!!いくっ!!」
「だめ、だめ、うんっ、ああ!!あ あ あ あ……!!」
「あああ、あっ、いく、いくっ、いくぅっ……!!」
そしてヒナギクと泉は続けざまに絶頂に達し、部屋に声を響かせた。
「にゃあぁあああぁああああああ…………………!!」
「んあああぁあっっっっっっっ…………………!!」
ヴ〜〜〜〜ン…………
瀬川邸のオペレーティングルームで、美希と理沙は多くのモニタを眺めていた。
「しかし……『瀬川泉のハイスクールライフフォト&ビデオ(全年齢対象・非売品)』
を進呈しただけで、ヒゲがここを使わせてくれるとはね……」
美希は改めて泉・父に対する娘カードの有効性を実感している。
「そうだな……まさに溺愛だな。」
理沙も頷き同意した。
「けど、ここを使いたかったのは、泉のちょっとはずかしいシーンを集めるため
だったのだけど……ヒナが来たから、しばらく待たないと無理ね。」
「ウルトラはずかしいシーンになってるだろうからな、今。録画できても使いようが
ないさ。われわれは泉をあくまでも温かーく見守っているのだから……まあでも、
それはそれとして、今のあの部屋の中をここから見れないのはちょっと残念だな。
さすがに年頃の娘の部屋の中にはカメラをしかけてないようだ……」
理沙はそう言ってカメラ切り替えスイッチ群を見渡す。
「ねえ、理沙。」
「ん?なんだ?」
美希は少し憂いを帯びた表情で呟いた。
「これは、ヒナが私達から泉を守っているってことに、なるのかしらね……」
「じゃあ!! 次はこのメイド服で――」
「もぉ勘弁してよヒナちゃんーーー!!」
「考え過ぎだろう、それは。」
「そうね……」
〜Fin〜
128 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 18:03:25 ID:EdCyYwrU
・・・以上か?
チラッとしか見て無いけど百合ネタだろうか?
もしそうなら注意書きしないとマズイかもだぜ
こいつ百合専門だろ
異常だ
百合なのか。じゃ読もかな
GJ!百合もいいな。
ただ、自分は百合も大丈夫だが、苦手な人もいるから次は最初に注意書きよろ。
もう読んじゃった・・・
ともかく泉がやられ放題だったな。
自分にはちょうど良かったよ。
エロいねぇ!
GJ!
保管庫にヒナギクが主役で女食いまくるSS大量にあるだろ?
そいつの事だよ。
それだけ。百合なの?→百合専門の人じゃん。
美希ヒナの人じゃないだろ→違う人の事だよ
普通だろ
ごめんなさい
ハムの人まだー
ご指名はアカンて…
他の人が書きにくいだろう?
じっくり待とう…
俺が書いてやろう
正直アニメ終了で飽きた奴多いかもな。
アニメが始まってから、書き手も読み手もレベル下がったよね
まあ人が増えるとな…。
最近はやや荒れ具合も沈静化してきたかな?
「消えればいいのに」とか言ってる時点で月とスッポン…。
しかし、16巻のデート編における、ヒナギクの私服のペタンコぶりは素晴らしいな。
149 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 09:57:59 ID:hk+nwQza
GJ!
それにしても高野山の件てw
連投&sage忘れ失礼
★★★★★★★★★ 「秋 葉 無 双」 ★★★★★★★★★★★★
キャラ紹介
<加藤智大>
本作の主人公。またの名を”秋葉無双”。
孤独を内に秘めナイフを振るその姿に多くの日本人が共感した。
武器はサバイバルナイフ。
<NEVADA>
本作のヒロイン。ニックネームは”NEVADAたん”
現在もファンが絶えない、日本犯罪史上もっとも可憐な殺し屋。しかしその殺人術は確かなもの。
「カワイイは正義!」武器はカッター。
<宅間守>
ニックネームは”宅間先生”
自衛隊仕込みの格闘術で、生意気なガキどもを見事に処分。マスコミからの大絶賛を浴びる。
武器は出刃包丁。
<チョ・スンヒ>
犯罪大国のかの国から奴が来た! ニックネームは”趙烈士”
バージニア工科大学銃乱射事件で世界を驚かせた記憶も新しい。あの銃声が秋葉に響く!
「犯罪先進国の座は日本には譲らねえ!」 武器は拳銃。
<マリア>
愛称は"マリアさんじゅうななさい"
年齢ネタが絡むとすぐにムキっとなる17歳にしては老け顔のおばちゃん
特技はSP部隊召還とババア無双
失礼ですが板を間違えていませんか?
帰れマヨ
確信犯でしょ。
マリアさんを入れればそれで良いと思っている哀れな脳足りんさ。
自分で面白いとか思って書き込んだのかな。
つまらないし気持ち悪い
そんな非生産的なことより幼泉とのキスの後に本番までして帰ったら
アーたんにどんな風に調教されるか考えようぜ。
157 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 19:43:51 ID:dVou6iCU
第二段ヒナギク枕のメイド水着服でエロパロ書いてください神様
下げろ
>>156 もう色々な人が書いたから違和感ないと思うがやっぱり幼小期で本番は凄すぎるだろう。
後者なら想像が膨らむぞハヤテがやられ放題な所が目に浮かぶw
「脳足りん」って久々に聞いたな・・・
161 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 05:36:39 ID:Gf6vJU7X
最近レベル低くないか?マジな話。
住人も数少ない書き手を必死にくい止めようとGJを連発してるの見え見えだし。
早くハムの人のSSが読みたい…
いいから下げなよ
ああ、たしかにレベル低いな。一部の読み手が。
……そしてレスしてしまう俺もレベル低い。
一つ言えるのはROCO氏にせよハムの人にせよ
>>161みたいに言われると逆に書き辛いんじゃない?
///////
///////____________
///////  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
/////// (~) チリンチリン
/////// ノ,,
/////// ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/////// ( ´∀`)( 厨 ) )) < 夏だなあ〜
/////// (つ へへ つ \______
/////// //△ ヽλ ) ) 旦
////// l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
/////  ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄
//// ^^^ ^^^
2chの夏。厨房の夏。
166 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 21:09:36 ID:5rn8nynf
だから下げろよ厨房
オマエモナーって見たのいつ以来だろwww
<マリア>
愛称は"マリアさんじゅうななさい"
年齢ネタが絡むとすぐにムキっとなる17歳にしては老け顔のおばちゃん
特技はSP部隊召還とババア無双
>>170 なつやすみになったからって、ちゅうがくせいがえろぱろなんかにきちゃだめだよ!
ハヤテの両親はまだ死なないの?
畑くんは何がしたいの?
不幸設定を見せ付けたいんだろ
それくらいしないとお前らキモオタ共が発狂するもんな。
何故?
うわぁ夏だなぁ
スレの賑やかせにネタを1本。
ハヤテ、マリア サウナ回もの(またかよという苦情は受け付けます)
全然エロないです。原作レベルなので注意を。
単にハヤテとマリアが書きたかっただけらしい。
「あ・・・脱ぎ終わりましたか・・・ で・・・では出口と思われる方に・・・」
「ええ・・・」
「ち・・・ちなみに万が一振り返ってしまったら僕は・・・」
「まぁ 故意ではない場合もあるでしょうし・・・私のドジが原因でもあるわけですから・・・」
「逮捕・・・くらいでなんとか・・・」
逮捕!! リアル・ケーサツ沙汰!!!
こ・・・これは自分の未来的にも・・・ なによりマリアさんの気持ち的にも絶対に振り返るわけには!!
・・・・・・
バタン
「えっ!?」
「マ!!マリアさん!?」
「どうしました!?マリアさん!?」
返事が無い!! まさかここで気絶!?
ど・・・!!どうする!?
振り返って助け起こすべきか!? けど絶対に振り返るなって言われたし、
これは・・・なんだか究極的な選択だー!!
(ここまで思考0.1秒。)
いやしかし!!ここはやっぱり人命第一!!振り返ったって見なければいいんだ!!
目を閉じて!!決して開かないよう強く閉じて!
「マリアさん!!」
目を閉じて振り返りつつ叫ぶハヤテ。
だが、やはりマリアからの返事は無い。
やっぱりマリアさんは気絶しているのか!! 早く助け起こさないと!!
どこだ!? マリアさんはこの辺か!?
目を閉じているので、どこにどう倒れているのか全くわからない。
地面にしゃがみこみ、マリアが倒れたと思われるあたりに手を伸ばす。
「あ、いた!」
ハヤテの手にマリアの身体が触った。・・・が、
え・・・と、これはマリアさんの身体のどこなんだ?
なんだか手触りのいい布地に、柔らかな感触。メイド服の生地ではない。・・・とすると。
こ・・・これはまさか・・・!! マリアさんのおしり!?
「うわあぁ!!」
慌てて立ち上がり、後ろを向いて、真っ赤になって動揺するハヤテ。
おしりを触ってしまった手を胸に当てて感触を消しつつ、心臓のドキドキを抑える。
ま・・・待て、落ち着け僕!! 事態は一刻を争うんだ! 今は動揺している場合じゃない!!
早く気絶したマリアさんを助け起こして、サウナの外に連れ出す、それが自分がしなければならないこと!
そう胸に刻み込み、再びマリアの方を振り返る。
目を閉じるのは無理だ! さっきのような事故が起こりかねない!!
マリアさんに怒られても、今はマリアさんを助けるのが優先だ!!
できるかぎり見ないようにする! ここはそれで!!
今度は目を開けてしゃがみこむ。暗闇の中にうっすらとだが、向こう向きに倒れているマリアの姿が見える。
さっき触ったのが、確かにちょうど自分の目の前に・・・という思考を、頭を激しく振ってかき消しつつ、
倒れているマリアの上体を抱き起こす。
「マリアさん!! 大丈夫ですか!?」
大きな声で呼びかけるが、マリアの反応はない。息苦しそうな呼吸の音だけが聞こえる。
「これはまずいぞ! 急いでここから出ないと!」
ハヤテはマリアを抱き上げると、大急ぎで出口を探して歩き出した。
「くっ! こっちも行き止まりか!」
だが、暗闇の中、サウナの蒸気が立ち込める中でたった一つの出口を探し出すのは困難を極めた。
木々が生い茂り、山肌のような作りになっているサウナの内部は、真っ暗闇の中では迷路そのものだ。
「早く・・・早くしないといけないのにっ!」
腕の中で、はぁはぁと息苦しそうな呼吸をしているマリアの顔を見る。これは本格的にやばい状況だ。
だが、かといって出口がもうすぐ見つかるという自信もない。
「仕方ない・・・。ここはもう、こうするしかない!」
ハヤテはマリアを地面に下ろすと、上体だけを腕で抱き起こした状態にした。
「ごめんなさい、マリアさん!! すみません!!」
そうマリアに謝りながら、ハヤテはマリアの胸元に手を掛けた。
少しでも熱さによる影響を和らげるために、上着の合わせを開かせることにしたのだ。
マリアの身体を見ないように、あさっての方向を向く。
胸のブローチを外し、リボンを外すと、ボタンを上から外していく。
手にマリアの胸の膨らみの感触がするのを、必死に思考から除外する。
「かっ・・・考えるな!! すみません、マリアさんっ!!」
そしてボタンを外し終え、マリアの上着の合わせを開かせた。これで少しはマシになる、はず。
ハヤテは今までよりもさらにマリアの身体を見ないように注意して、マリアを抱き上げ出口を探し始めた。
そして、それから少し歩いたときに、
「あ・・・私、いつの間に気を・・・」
マリアが意識を取り戻した。上着を開かせたのが功を奏したのか、ハヤテはマリアが危険な状態でないことに
ほっと安心する。
「あ、気が付かれましたか?」
「え? ハヤテ君?」
自分がハヤテに抱きかかえられていることに、びっくりするマリア。
それに確か、今はスカートを脱いでいるはずじゃ、と、自分の状況を確認する。
「きゃっ!! ちょっ、これ!?」
スカートどころか上着まではだけさせられて、下着姿そのものでハヤテに抱きかかえられていることが
わかる。慌てて上着の合わせを閉じて押さえた。
「すみません、マリアさん。マリアさんの意識がずっとなかったので、この熱さの中、危険かと思いまして
上着を開かせてもらいました。後で、ケーサツでも何でも甘んじて受けます。
でも今は、一刻も早くマリアさんを出口にお連れしてここから出るのが先ですから」
真剣な眼差しで歩いている方向のみを見据えるハヤテ。そんなハヤテの顔を間近に見てマリアは、
自分が気を失っていた間に、ハヤテがどれほど自分を心配し気遣ってくれたのかをその表情から感じ取って、
照れて頬が少し赤く染まる。
けれど、照れ隠しと、自分の知らない間に服をはだけさせられたことがそれでも恥ずかしいのとで、
つい意地悪なことを言ってしまう。
「でも確か、絶対にこっちを見ないように、って言っておいたはずですけれど?」
「そ・・・それはっ。さ、最初は目をつぶって助けようとしたんですけど、そしたら、その・・・、マリアさんの
おしりを触ってしまいましてっ。すみませんっ! でも、助けないわけにはいきませんし! だから、
できる限り見ないようにしましたので! ホントにほとんど見てませんからっ!」
真っ赤な顔で必死に弁解するハヤテ。そんなハヤテの誠実さは伝わってくるものの、知らない間におしりまで
触ったという言葉が聞き捨てならず、マリアはさらに意地悪に続ける。
「もぉ・・・、ハヤテ君はエッチですねー・・・」
その言葉にハヤテは頭をガツンと殴られたようなダメージを受ける。
「で、ですから! 後でケーサツでもっ」
大混乱して必死になって詫びるハヤテ。でもマリアは、
「でも、まぁ・・・ 私のためを思ってしてくれたことですから・・・」
そう言いながら頬に当てた人差し指を、ハヤテの顔の前に差し出してハヤテの口に軽く当て、
侘びの言葉はもういいですと、口を閉じさせる。
思わずマリアの顔を見るハヤテに、ウィンクを返して、
「情状酌量ということで、大目に見てあげますわ」
「・・・、・・・マリアさん」
マリアのその言葉に、ハヤテは救われる思いがした。
「でも、何でもバカ正直に話すのはちょっと考えたほうがいいかもしれませんよ・・・?」
「・・・ハハ・・・」
おしりのことかな、と苦笑いする。と、そのとき、
「あっ、ハヤテ君、あそこ」
マリアが指を差す。そこにはわずかだが、小さな光が見えていた。出口の引き戸から光が漏れているらしい。
幸運にも浴室側はどうやら電気が付いていたみたいだ。
「あれが出口みたいですね!」
でも、光の方向は今歩いている道の方向とはやや逸れている。すこし迂回しないといけないようだ。
「ハヤテ君、あとは自分で行きますので、降ろしてもらえ・・・」
「よーし!もう一気に行きますよ!!マリアさん、しっかりつかまっていて下さいね!!」
「えっ!? ちょっと、ハヤテ君!? おっ、降ろして」
「うおおおぉぉぉっ!!!」
ハヤテは必殺技を発動し、強烈な風とともに一筋の矢となって、出口へ向かって突撃した!
ドゴーン!!
出口の引き戸を吹き飛ばし、見事、ハヤテは浴室の床に着地した。
「マリアさん! もう大丈夫ですよ!!」
やっとマリアを安全な場所へ連れ出せた喜びから、つい腕の中のマリアを見るハヤテ。
そこには、今の必殺技の風圧に成すすべも無く上着がはだけて下着姿をあられもなくあらわにされ、
顔を引きつらせたマリアの姿が・・・。
「あ・・・、あれ?」
「ハ・・・・・・、ハヤテくーーーーーーん!!!!!」
マリアの怒号が響き渡り、哀れ、ハヤテは地下牢に投獄刑となりましたとさ。
■『サウナは健康によさそうですが、地下牢は健康に悪いので、執事の方々はくれぐれもご注意下さい。』
おわり
と、これだけではアレなので、少し前からボチボチと書いていたのが書き終わったので置いておきます。
ハヤテ×マリアものです。
内容は、同人でよくあるM系マリアさんに辱められるハヤテが、夢の中に出てきた純情系マリアさんに
やらしい行為で恥ずかしがらせてお仕置きしちゃう、というものです。
行為としては大したことしてないとは思うけれど、自分的にスレを借りられるものでもないのでロダに置いておきます。
こんな内容でもイイヨーって方はどうぞ持って行って下さいな。
Axfc4M 122653 pass 作品関連の共通
「小悪魔達の戯れ」
三千院家の大晦日――
「ゔ〜‥頭が痛い…」
屋敷の中をナギの部屋へハヤテは頭を抱え歩いていた。コンコン‥ガチャ
「お呼びですかお嬢さま」
「来たかハヤテ‥酒臭いぞ!」
待たされていたナギは明らかに不機嫌そう。
「すいません、会場からすぐに来たのでまだ匂いますか?」
三千院家の使用人は正月の屠蘇の代わりに大晦日にワインを飲むしきたりがあった。ハヤテも例外ではなく、ワインを飲まされていた‥世間では未成年の飲酒は法律で禁止されているが、三千院家には法律など関係ないのだろう…
ニヤッ‥
初めての酒に悪酔いし、頭が痛いハヤテはナギの口元が笑ったのを見落としてしまった…
「そんなこともあろうと酔い醒ましの薬を用意してやった‥飲め」
「えっ‥ありがとうございます」
ハヤテはナギの気遣いにジーンとしてそのまま酔い醒ましの薬を飲む
(これでこの頭痛も‥治…ま……る)
パタッ‥
――…「‥んんっ‥(あれ‥俺‥お嬢様の部屋に居‥えぇっ!?)」
ハヤテの姿はまさしく猫メイド‥(サンデーP218参照)お嬢様のベッドに仰向けに寝かされているだけでなく頭上で手錠をかけられ手の自由を封じられている
(周りにタマは居ない‥お嬢様の姿も見えない…)
体の自由を制限されているが部屋の中に自分しか居ないことは判った‥
ガチャ‥
!?
「ふぅ〜さっぱりした♪」
風呂にでも行っていたのであろうナギはネグリジェの姿で入ってきた。その姿にハヤテは顔を赤くしつつ叫ぶ
「お嬢様!!なんですかこの格好、この状態!」
「ん?いいではないか♪今日はタマも部屋からだしてるしクラウスは正月準備で忙しいからな♪」
「そーいう意味じゃなくて‥」
「だから‥私の遊び相手をしてほしいんだ…」
「えっ!?」
「これも仕事だからな今から猫後で話せよ♪」
「え゙‥」
仕事と言われてしまうと大量の借金をしているハヤテにとって断れない‥「(うぅっ‥)わ、解ったにゃ‥」
顔を真っ赤にして応えるハヤテ
「うんうん♪可愛いぞ♪♪」
「にゃ〜‥(あ〜恥ずかしいし体が熱い…)」
ハヤテは体中が熱くなるのを感じていた‥ほんのりと桃色になった肌にシャレにならない位似合っている服…ナギも欲情しない訳がない
ガバッ!!
「にゃっ!?お、お嬢様!!」
いきなり飛び付かれ驚くハヤテに気にせずナギはハヤテの上であれやこれやと準備をする
「お嬢様早く退いてください!」
必死にナギを離そうとするハヤテ。それもそのはずハヤテの体中の熱‥それはナギが仕組んだ酔い醒ましの中に入っていた媚薬だった。そのためハヤテのモノは勃ち始めていたのだ‥
(やばい‥このままお嬢様にばれたら非常にまずい…)
必死にナギから離れようとするが逃れようとする動きによってさらに刺激してしまい更に勃ってしまった‥。そんなハヤテにさらなる悲劇が…
ガチャ‥
「お嬢様‥タマを部屋に連れていきましたよって‥何してるんですか!!」
現れたのはナギの使用人マリア‥
「ま…!!マリアさん!?助けてください‥」
ワラをもすがる思いで助けを請うハヤテ
「こんな忙しい時に‥」
「ハヤテは私の遊び相手をしているだけだ」
「違います!」
「え?」
カチャカチャ‥←鍵をかける音
「お嬢様だけ抜け駆けは許しません!私も♪♪」
「な゙っ‥」
ハヤテの助かるという望みは今断たれてしまった…
「ハ〜ヤテ君♪今日は少年誌じゃないから最後まで出来るわよ〜♪」
いつもはおとなしいマリアもハヤテと同じくワインを飲まされていたためかなり大胆になっている
「そっ、そんなぁ〜‥」
「こらっ、ちゃんと猫語で話せって言っただろ?」
「……ごめんにゃさい‥」
ハヤテは二人の女の前で猫メイド姿に猫詞‥そして手は縛られて動けない状態だ
「あれ?ハヤテ君これは何かなぁ〜」
「にやっ!そ、そこは‥」マリアはいきなりスカートの股間部分に出来ていた膨らみに手を置く。服の上から触れられただけでハヤテのモノはピクピクと反応し大きくなっていく
「こんなに反応しちゃって〜可愛い♪」
以上です。
「ふふふ・・・ハヤテ今度はこれ着てみようか〜♪」
「もう勘弁してくださいよーお嬢様〜シクシク・・・」
とある豪華な部屋に可憐な姿の少女が二人いた・・・いや本当は一人は男だが
男の名は綾崎ハヤテ・・・とある富豪のお嬢様の三千院ナギと運命の出会いをはたし執事になるが
毎日のように彼女のオモチャにされる生活を送っていた
「次は体操服ブルマでもやってみるか?」
「そ・・・それだけは勘弁を〜〜〜!!」
最近はハヤテに女装させるのが密かな楽しみになってるナギである
もちろんさせられるハヤテはたまったもんではないが
「むむ・・・そうだ、上ばかり女物というのもなんだな」
「へ・・・?」
ナギの目が怪しく光る・・・ハヤテはかなりとてつもなく嫌な予感がした
「いっそ下着も女物着てみないか、ハヤテ?」
ナギの手にフリフリの純白パンティが握られる
「ちょ・・・ちょっと待って下さいよ〜〜〜!!?」
「え〜い、よいではないかよいではないか〜」
涙目で拒否するも、あっという間にナギに下を剥かれるハヤテであった
「う・・・これは?」
ナギの動きがピタッと止まる、視線がハヤテの股間に向いたままで
そこにはナギが見たこともないものがあった・・・肉の棒と言っていいものだろうか
ふっくらと膨らんだ男のソレに視線が釘付けになる
「ハヤテ・・・これは一体何だ?」
あまりの珍しさにナギは手で触れてみる
「うっ!お、お嬢様・・・さ・・・さわっちゃ・・・んっ・・・い、いけません・・・」
触れた途端に敏感に表情が変わるハヤテ、ナギはそれを見るなりさらに触れてみる
「うっ・・だ・・・だめです・・・てばぁ・・・うわっ・・・」
生まれて初めて自分のモノに異性の手が触れている刺激に、敏感に反応してしまうハヤテ
声を出し顔を赤くする仕草に、ナギの悪戯心が反応する、子悪魔な表情でさらに手でハヤテのモノをいじっていく
「ほー、これは面白いもんだな・・・」
「お・・・面白く・・・ないです・・・うぁぁぁ!」
その瞬間、ハヤテのモノの先から白い液体が飛び散りナギの顔にかかってしまう
「!?・・・な、なんだこれは?」
思わずキョトンと困惑した顔になるナギ、その時だった部屋のドアが開きメイドのマリアが入ってきた
「ナギ、どうかしましたか・・・・て・・・ええっ!?」
その部屋の様子を見るなり驚いて固まってしまうマリア
「(えっと・・・ハヤテくんがナギを犯しているというか・・・ナギがハヤテくんを犯しているような・・・)」
「マ、マリアさーん・・・こ、これは誤解というかなんというか・・・」
涙目でうろたえるハヤテ、それを見て瞬時にハヤテ×ナギの公式ではないなと感知するマリアであった
「マリア、ハヤテのこれをいじったら出てきたこの液体は何だ?」
マリアは答えに困った・・・マリア自身も実際に男のそれを見たのは初めてだからだ
「それはですね・・・男の方が気持ちよくされますと出すものなんですよ」
とりあえずナギの耳元で囁く
「男は気持ちよくなったらこうなるのか・・・ふーん・・・」
口元に笑みを浮かべるナギ、それを見て嫌な予感がする残り二人
するとナギは再び、ハヤテのそれを掴んでしごきだしたのだった
「どうだハヤテ、こうすると気持ちいいのか?」
「ちょ・・・ちょっとお嬢様・・・うわぁ・・・っ」
出したとこで敏感になってるとこを再び刺激され、ハヤテは反応してしまう
「まただんだん硬くなってきたぞ、面白いな〜よく見れば可愛いし」
すっかりハヤテのそれはオモチャにされていた
「どうだマリアも触ってみないか?」
「えっ!?」
オロオロしてたマリアは、突然に誘われ困惑してしまう
快感で顔を恍惚しながらもハヤテは首を横に振って、マリアに拒んで助けてーと目で訴える
「(・・・あっ、なんかハヤテくん・・・可愛いかも)」
そんなハヤテを見てマリアもまた悪戯心が刺激されてしまう・・・ハヤテの命運は尽きた・・・
「どうですハヤテくん・・・気持ちいいですか・・・」
「は・・・はい・・・マリアさんの手が・・・ぁ・・・ああ・・・」
「赤くなったハヤテ、可愛いぞ」
女性二人の手が自分のに触りいじられてる感覚に、ハヤテは敏感に反応声を漏らしてしまう
「(うわっ・・・なんか女の子を犯してるみたいですよ・・・)」
女装のままで大切なとこをいじられ、悶え乱れる様は確かにそうだった・・・
「あっ・・・うわっ・・・そんなにされたら・・・で、また出る、出ます!!」
さっきより勢いよく飛び散る白い粘液がナギとマリアにふりかかった
「これがハヤテくんの・・・す・・・すごい」
顔にかかった粘液の熱さを感じ恍惚した表情を見せるマリア
「またいっぱいだしたなハヤテ」
無垢な笑顔でハヤテに話し掛けるナギ
当のハヤテはイッた快楽に浸りながらも、こんなとこをクラウスさんに見られたら・・・と表情が青くなる
「何事ですか!凄い声が・・・・む!」
その時、部屋のドアが勢いよく開いてクラウスが飛び込んできた、そして鋭い眼差しがハヤテに向けられる
「(嘘っーーーー!!や・・・やばい・・・クビだ・・・間違いなくクビ!?)」
クラウスがゆっくりハヤテに近づいてくる、そしてハヤテの肩を掴むと・・・
急にクラウスの背景に花が咲き、表情は恋する人を見る目になったのだった
「(な、なにぃ〜〜〜!!?)」
「き、君はいつぞやの可憐な君ではないか・・・!むむっ!」
クラウスは気づいてしまった・・・愛しき人の股間にアレがついてる事に・・・
「つ、ついてるーーーーーーっ!?」
絶叫をあげるクラウス・・・ハヤテは終わったっとがっくり体を崩す・・・だが
「・・・・まぁ、それはそれで良し!」
手を叩いて認知するクラウスだった
「なにが良しだばかもの!」
バキーーーーーッ!!・・・ナギの一言でクラウスの頭に金属バットの一撃が炸裂して鈍い音が鳴り響く
「ごめんなさいごめんなさい・・・クラウスさん・・・」
バットを持ったままクラウスに謝るマリアだった
そのまま気絶するクラウスにハヤテは胸を撫で下ろす
「た・・・助かった・・・」
だがハヤテは気づいていなかった・・・
「ハァ…ハァ…ゴクリ」
自分の背後にイチモツをたぎらせた獣が・・・タマがいる事に・・・
いかがでしたか?
それはとある晴れた日の事だった
「はぁ・・・」
マリアは庭園に水を撒いてる途中で、ため息をついてどこか遠くを見てる執事長のクラウスを見かけた
「あら、どうかしましたかクラウスさん?」
気になったマリアはクラウスに尋ねてみる、するとクラウスは顔を向けどこか寂しげながらも微笑みながら言った
「ふむ・・・実は忘れられないのだよ・・・」
クラウスは思い返してたのだ・・・あの自分の心が奪われた一瞬を
「・・・あの可憐な少女の事が」
「ぶっ!」
マリアはその一言に思わず硬直した・・・その可憐な少女とは実は女装させたハヤテの事なのだ・・・
もちろんこの事は当のクラウスは知らない・・・知ってはいけない事である
「ん、どうかしたのかね?」
顔を青ざめて様子が激変したマリアに、クラウスは?状態だった
「い・・・いえいえ(言えない・・・あれがハヤテ君だったなんてとても)」
真実を言えぬマリアはまともにクラウスの顔を向けられなかった
「あの・・・もしもその子に再び会えたなら、クラウスさんはどうするおつもりですか?」
ひきつりながらも作り笑顔で恐る恐るマリアは尋ねてみる
「ふむ・・・そうだな・・・・・」
顎に手を当てて、クラウスは想像してみた・・・・
(↓クラウスの妄想世界)
「ようやくまた会えたね・・・君に」
あの可憐な少女が目の前に居る、クラウスは微笑みながらそのか細い手を握り寄せる
「あ・・・、う、嬉しいです、また再び貴方に会えるなんて・・・」
顔を赤らめ瞳を潤ませた少女はそのままクラウスの体に身を任せる
「それは私もだよ・・・」
クラウスはそのまま逞しい腕で小さなその少女の体を包み込んだ
「む、少々力が入りすぎたか・・・きついかね?」
優しく少女の耳元に囁くクラウス
「いえ・・・もう少しこのまま・・・いさせて下さい」
少女はクラウスの胸元に顔をこすりつかせその身を密着させるように体を重ねる
「うむ・・・ならば・・・」
クラウスは少女の顔を掴むと自分の唇を、少女の唇に重ねた
「んんっ??・・・な・・・何を・・・!?あっ・・・」
口を離すと手を、驚いて身を引いた少女のアソコに向かわせる、そして敏感なそこを弄るのだった
「やっ・・・やめてください・・・こ、こんな・・・ああんっ」
敏感な場所を触られてしまい、甘い喘ぎ声を漏らし反応する少女
その少女の姿を見て、笑みをこぼすと更に激しく敏感なそこを弄りまくる
「だ、だめぇ・・・ああんっ」
「ふふ・・・だが君のここはやめてほしくないようだがね?」
少女のアソコは淫らな液をこぼして淫靡に濡れていた
「そ・・・そんな・・・うそ・・・」
首を横に振って否定する少女、しかし確かにそこは誘うようにヒクヒクと蠢きクラウスの責めに反応していた
クラウスはその誘いにのるように、指を前の穴に潜らせていく
「ああ・・・そんな・・・前の穴にクラウスさんの指が・・・あんっ」
前の穴をかきまわされて激しい快感が少女に押し寄せてくる
「ふふ・・・いかがかな、私の指テクは?」
「はぁはぁ・・・すごい・・・気持ちいいです・・・初めてなのに・・・あんっ」
顔を上気させて少女は、初めて味わう大人の性の快感を耐えていた
「なんと初めてですか、ならば私も長年にわたり磨き上げたこのテクで君を絶頂にまで導いてあげましょう」
クラウスは持てる中年の磨き上げられたテクニックでさらに少女の体を責めていく
「あんっ!あぁぁ・・・あああ・・・すご・・・あぁぁっ!!」
少女は身を反らせてながらもその凄まじい快感を貪っていた、
クラウスは少女のアソコを舌先で舐めあげる、そこはもはや前戯の責めで分泌された透明な粘液でドロドロだった
「ふむ・・・前の穴もすっかり濡らしましたし、そろそろいきますかな」
クラウスは自分の逞しく起ったその肉棒をとりだした、少女は驚愕の目でそれを見つめる
「そんな・・・そんな大きいの入れたら・・・壊れちゃいますよ・・・初めてなのに」
少女は青ざめていた、だがクラウスは少女の耳元で優しく囁いた
「大丈夫・・・紳士たる私に全て任せなさい、必ずこの世とは思えぬ快楽を与えましょう!」
少女は間をおいてからコクリと首を縦にふった
それを確認すると、少女の股間にクラウスは自分の分身たる肉棒をあてる、そしてゆっくりと前の穴に挿入していった
「あ・・あぁぁ・・い・・いたっ!」
「むお、凄まじき締めつけ・・・少し我慢してくだされ、むんっ」
少女の腰を持ちそのままゆっくりと、肉棒を体の奥へと潜らせていく
「あ・・んんっ・・・ああぁぁ・・・・何・・・これ?」
少女が痛かったのは一瞬だった、じわりじわり別の感覚が押し寄せて痛みを打ち消す
それはもちろんクラウスのテクがあってこそだった、その快感に戸惑う少女
「見てください全て入りましたぞ・・・」
少女は股間を見る・・・何時の間にか確かにスッポリと前の穴にクラウスのあの大きい肉棒が収まっていたのだった
「は・・・入っちゃた・・・あの大きいのが・・・あんっ」
クラウスはゆっくりとピストン運動をはじめていく、突かれる度に喘ぎ声を出して反応する少女
「あぁぁ・・・んんっ・・・すごい・・・ああ〜〜〜んっ」
初めてなのにすっかり感じまくり少女は乱れまくっていた
「気持ちいいですかな、私も気持ちいいですぞ〜〜」
「気持ち・・・あああぁぁ・・・いいですぅぅ・・・ああああ〜〜〜!」
少女はその快感に頭が真っ白になって何も考えられない程だった・・・
何度も出し入れされ少女は限界が近いのを感じた
「ひあっ・・・だめ・・・イク・・・イッちゃいます・・・」
「思う存分にイキなさい・・・むんっ!」
クラウスは更に深く深く自分の肉棒を突っ込ませた、それと同時に少女は絶頂を迎える
「あ・・・あぁあぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!!」
「むおっ!?締まる・・・だ、出しますぞ・・・んんっ」
達した少女の締めつけにクラウスもまた限界を迎えた、そのまま少女の体内の奥深くで果てた・・・
ドクドクと体内に射精しながら・・・
「そんな・・・な、中でだすなんて・・・」
少女は恍惚した表情で体の中に注がれる熱い粘液を感じていた・・・少女のアソコからは白い粘液が出てくる
「ふふふ・・・もしもの時は責任取りますよ、紳士としてね」
その後、二人は再び互いに唇を重ね合うとそのまま夜明けまで体を求め重ね合い続けるのであった・・・
(クラウスの妄想世界↑)
「・・・とまぁ、こんな感じですかね」
「はぁ・・・(妄想とはいえ・・・ハヤテ君・・・汚されちゃいました)」
真っ赤になりながらも涙目でハヤテを不憫に思い涙するマリア
「ところで・・・もしもその彼女が男だったらどうしますか?」
「!?」
クラウスの背に稲妻が走る、しばらくの静寂・・・そして
「・・・ふむ、
>>99-101までの文章を「少女→少年」「前の穴→後ろの穴」に置き換えした内容ですかな」
「え゙っ・・・それだけ・・・」
あけっらかんと答えたクラウスに絶句するマリアだった・・・
「(ああ・・なんか、また知ってはいけない事実を聞いてしまったような・・・)」
その頃・・・屋敷内では
「ん、どうしたんだハヤテ?」
「いえ・・・なんか凄い悪寒が・・・」
どうでしょうか?
機械音で満たされた部屋、そこはとある開発室…その中央にボロボロになった物体があった。
そしてそれにコードを差込みコンピュータで何やら操作している女性がいる。
「うう…スクラップするなんて言って、本当はちゃんと直してくださるのですね主任」
物体が涙目?で喋った、その物体は介護ロボのエイトという、ハヤテに敗れスクラップ行きが決定した哀れなロボットである。
「ん?やーねエイトたら…あなたは私達が心血こめて作り出した我が子同然のロボットなのよ」
優しげに語る主任と呼ばれる彼女の名は牧村詩織、ちなみに22歳独身である。
「し、主任ーーーー」
「だからスクラップ前に後の開発の為データを全て抜き出さないとね、それからよスクラップは」
ニッコリとエイトに死刑宣告を告げる彼女であった。
「いやぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」
再びガックリするエイトであったが、しばらくの沈黙後に突如目が光輝かした。
「エイト?」
「ふふ…主任、もし私が役に立つならスクラップ行きの話は無しという事になりますよね」
そのエイトの語気には凄まじい気迫が込められていた。
「ええ、もちろエイトが役に立つなら考え直してもかまわないけど…」
そんなエイトにキョトンとする主任、エイトの気迫が増していく。
「ではお見せしましょう、あの地獄より舞い戻り8.1になった私の隠された能力をーーー!!!」
そう叫んだエイトは体から無数の触手にも似たコードを放ったのだった。
「え、ちょっとエイト!?」
その自由自在に動き伸びたコードに主任は絡め囚われてしまう。
すると機械の腕が伸びてき主任の白衣を破りはじめたのだった。
「きゃあぁぁぁぁ〜〜〜!な、何をするのエイト??」
驚愕の悲鳴に似た声を出す主任を嘲笑うようにエイトは答える。
「ふふふ、言ったはずですよ主任…私の新能力をお見せすると、実際に主任の身体で試してあげましょう」
「そ、そんな…きゃぁぁ!」
白衣が破かれ下着をはがされ剥き出しになる主任の乳房に、コードが絡みつき締め付け出す。
「やぁぁ…だめぇぇーーーい、いけないわエイトォォォ」
主任は真っ赤になりながら胸の締め付けに耐える、しかし微妙に強弱つけた締め具合が揉まれたように
刺激されて、彼女に快感を与えはじめたのだ。
「あぁぁん…んん〜〜〜〜っ…何、これぇぇ」
溢れる快感に戸惑いを見せる主任、彼女も女性なのだ。
「大人しくして下さい主任、そうすれば気持ちよくさせてあげますので」
バックに禍々しい気を放出させながらエイトはさらに彼女の体をもてあそびだす。
うなじや足の裏、わきに背中にもコードと機械の腕で刺激を与え弄んでいく。
「あぁぁーーーーん…な、何で私の弱い所を…」
自分の感度が高い所を重点に責められて、喘ぎ狂う主任を見てエイトは笑みをこぼす。
「いつも貴女を見てましたからね…主任の弱い所は全てインプット済みですよ」
さらにコードが無数に伸びて、足に絡みつき股を開け始めたのだった。
「や、やだぁ…そこはいけないわエイト!」
大事な場所をさらけだされていくのに焦る主任だったが、構わずに足を開けていく…
するとしっとり濡れ割れた主任の秘部がさらけだされた。
「やぁぁ…は、恥ずかしい…」
するとエイトは股間箇所から、先端が男性性器に似たコードの集合体を伸ばしていきだした。
「いきますよ…主任!」
するとそれを主任の秘部に突っ込ませていく。
「ひぁぁぁーーーーーっ!!!あぁぁぁ…は、入ってくる…」
自分の普段使い慣れてない女性器に、冷たいコードが当たりつつもずぶずぶと潜り込んでいく感触に耐えながら、
膣壁がこすれて快感があふれてきて戸惑いながらも気持ちよくなっていく主任。
「こ、こんなの…あぁぁ…はじめて、気持ちいい…ああぁんっ」
エイトはその悶える主任に満足しつつも更に膣内を激しくかけまわしていく。
「あぁぁぁ〜〜〜っ!!す、凄いわ…最高よ!」
すっかりその快感に我を忘れてはまっていく主任は、自分でも腰を動かして快楽を得ていく
「イ、イクぅぅぅ…私、いっちゃうわ〜〜〜!!」
そしてついに絶頂を迎えた。
「イきましたか主任…では、これは私からのプレゼントですよ」
「はぁはぁ…えっ?あぁ!あ…熱いのがな、中に…あぁぁぁ…」
すると膣奥まで挿入された男性器似ものの先から大量の白い粘液が放出されたのだった。
胎内に激しく注がれ、身体を痙攣させそれを受け入れた主任はまたイってしまう…
「よかったわエイト…やっぱり貴方は私の最高の作品だわ!」
主任は先ほどまでの態度を激変させエイトを褒め称えていた。
「そうでもありますよ主任、ではスクラップの方は…」
「当然、取り消しよ。待ってて、部長に連絡して開発を再開してもらうように頼むから」
電話の受話器を持ち、連絡を入れようとする主任だったが
「…そういえば、あの擬似精液て随分リアルだったわね。匂いといい感触といい。」
「あれは本物ですよ」
「…え゙っ!?」
「いやだな、機械の私に精液なんて作れるわけないじゃないですか。
粗大ゴミ捨て場に紛れてたホテルのゴミに大量の使用済みコンドームがありましてね、そこから拝借したんですよ〜」
「……へぇー」
主任は表情を変えずにそのまま受話器を置くと、もう一度受話器をとる
「もしもし溶鉱炉をお借りしたいのですが…ええ、くず鉄を一体原型も残さず溶かしたいので」
「いやーーースクラップも嫌だけど溶かされるのはもっと嫌ーーー!!!」
嗚呼…介護ロボエイトの明日はどっちだ…明日すら無いかもしれないけどね
こんなところです
「はぁ…どうしましょうかねハヤテ君の事…」
その日の朝、玄関前を掃除中にマリアはため息をつきながら悩んでいた、当然にハヤテの事である
そう彼女はハヤテの事が…という事ではなく、悩める問題とは自分の仕えるお嬢様のナギが
ハヤテが自分の事を恋人として好きだと思い込んでる事である
ハヤテ自身はナギを恩人として好きだが、恋愛感情は今のところ無いに等しい、
もしもこの事がナギにバレたらハヤテが追い出される事は必死、まぁそれはどうでもいいがナギが傷つくのは避けたかった、
だからどうしてもハヤテにナギを女として好きになってもらわねばいけなかったのである
「せめて年上好きじゃなくて、年下好きでしたら…」
それはそれで問題あるがと思いつつも、10年後くらい経ったら問題無いかと無理やり了承した、
「アイヤーそれなら私に任せるアルね!」
「なんですか、あなた?」
突然マリアの背後に謎の怪しげな中国人が現れたのだった
「私、旅の薬売りね。貴女の悩みの念波を感じて訪ねたアルよ」
バタンッ
「すみませんが当家は押し売りや訪問販売類はご遠慮させていただいてます」
マリアは中国人の台詞中に素早く屋敷の門を閉じていたのだ
「アイヤー、いきなり本題に入らずに拒否しないでほしいアルよ、
貴女のその悩みこの中国4000年の秘薬アベコベを使えば一発解消アル」
泣きながら哀願する謎の中国人は、懐から丸薬が入った薬瓶を取り出した
「これ使えば人格が逆に変化するアルよ、例えば人妻萌えが幼女萌えになるアルね」
「はぁ…それはどちらも人間失格ですわね」
扉を少し開けてジト目で中国人を見るマリア
「ちなみに私はどっちの属性持ちなので関係ないアルが、今なら九州名物玄海産直ふぐの一夜干しもオマケするアルよ」
なぜ九州名物?とマリアが思ってると当のハヤテが通りかかったのだ
「あれマリアさん、そちらの方はお客様ですか?」
「あ、ハヤテくん…そうだハヤテくん確か年上好きでしたよね」
何か思いついたのかマリアは、顔をハヤテの目と鼻の先にまでに近づけ尋ねた
「ええ…(わっ…マリアさんの顔が目の前に…)」
吐息が感じるくらいに近づいた憧れの女性が自分の顔をじっと見つめているのだから、ハヤテが赤面してしまうのも当然だろう
「あのすいませんが…目をつぶってくれますか?恥ずかしいですので…」
するとマリアも照れた表情でそう呟いた
「えっは、はい…(まさかまさか、キスーーーっ!?)」
いつの間にそんな強引なイベントが発生するフラグを立てたっけと思いつつ目をつぶるハヤテ…すると唇に感触が…
「(嗚呼…キスて苦い…苦い?)んんん〜〜〜〜〜っ!!?」
マリアは先の中国人の薬瓶から丸薬を一つ取り出すと、無理やりハヤテの口の中に押し込んだのだった、
思わずそれを飲み込んでしまうハヤテ…すると彼は意識が急激に失っていく感覚に襲われていく
「うっ……」
意識が朦朧として体の体勢が崩れていく
「えっと…大丈夫ですかハヤテ君?」
それに気づいたマリアはすぐに倒れようとするハヤテを支えた
その瞬間だったハヤテの目がカッと見開いたのは、ハヤテはすぐに体を起こすと
「駄目だ…このような豊満な胸は!行くぞ我が愛しのツインテール貧乳小娘〜〜!!!」
血走った目で何やら吠えると、そのままハヤテは走っていってしまったのだ
「あ、あれ?」
呆然と立ち尽くすマリア、ヤバイ…かな?と思いハヤテの後を追ったのは、ちょっと経った後だった
「ふふふ〜ん♪」
鼻歌を歌いながら鏡の前で寝巻き姿のナギは自慢のツインテールの髪を整えてた
「どうだタマ、決まってるか?」
「ガウ(まぁ、いつもと一緒だがな)」
「ふむ、私的にはもう少し左の方のバランスが気になるのだがな」
「ガウ(変わらん変わらん)」
その時だった、ナギの寝室のドアが勢いよく開いたのは
「な、なんだ!?ってハヤテ?」
そうそこに立って居たのは彼女の執事のハヤテだった、ハヤテはナギの寝室に入るとドアを閉めて内側から鍵を閉める
「いくらハヤテでもノックも無しにレディの部屋に入るのは無礼だぞ…ハヤテ?」
ナギは目の前のハヤテがいつもと違う感じがするのに気付く
するとハヤテは真っ直ぐにナギの元へ歩み寄ってきた、そのままナギの肩に手を置き顔を近づけると
「お嬢様…今ここで一つになりましょう!」
「えっ…えええええぇぇぇ!?」
「ウガッ(なんだって〜〜〜!)」
突然の告白にナギは頭が真っ白になって固まった
「(え〜っと…一つになるというのはつまりアレだな、いやでもまだ私には早いようなでも…)」
今ひとつ思考がまとまらないナギは頭が暴走しそうになっていた、だがその思考が中断される刺激が走った
「!んんん〜〜〜っ!?」
それは突然に唇を塞がれたからである、唇に感じる人肌の温もり
ハヤテにキスされてたちまち顔が真っ赤に火照ってしまう
そばで見ていたタマも突然の展開に固まっていた、だが主人が犯されそうになってるのを見ているわけにはいかなかった
「ガウガウ〜〜〜!!(貴様…人間のクズだと思ってたがこんなチビッ子に欲情する変質者だったとは)」
ハヤテに向かって飛びかかるタマ、しかし!
「ちびっ子の魅力も理解できない邪魔な畜生は消えな!」
ドガッ!
一撃!たった一撃で300キロあるタマを絶妙なカウンター攻撃で撃墜する
「ウガァァ!?(ば、馬鹿な…)」
殴り飛ばされたタマは窓を破壊しそのまま外に落ちていく、ついに部屋にはナギとハヤテの二人っきりになったのだった
「あうあう…」
まだナギは上手く思考が働かなくて固まっていた、普段は強気な彼女も慣れないこういう時は弱いのだ
「邪魔者は消えました、さぁナギ…服を脱ぎましょう」
するとハヤテはナギの寝巻きを一枚一枚脱がしていく、
「ハ、ハヤテ…流石に私達はその…なんだ早くないかこういう事は?」
「ナギは、僕の事がお嫌いですか?」
ハヤテの顔が息つかいが判るほどに近い、ナギの鼓動が激しくなっていく
「き、嫌いじゃないし…その…こういう風にされるのも別に…」
頬を赤らめて小さく呟くナギは、ハヤテの胸の中に抱かれながら初めて会って告白された時といい押しに弱いのかなと思ってた
「じゃあ、問題ありませんね」
にっこりと微笑むハヤテ、そしてナギは気づく自分の上半身がもう胸の下着だけになってる事にそして
「あっ!」
胸の下着が脱がされたナギ、すると小さく膨らんだ乳房と鮮やかなピンクの突起があらわれる
「い…やっ、はずかしい…」
手で顔を隠しうつむきながら恥らうナギしかし、突然の刺激に顔を上げる
「はうっ!は、ハヤテ…」
ハヤテがナビの乳首を舐め弄び始めたのだ、舌先がピンクの突起に触れると敏感に反応するナギ
「あ、あんっ…だ、だめぇ…あうぅぅ」
「可愛いよナギ」
ナギの耳元でそう囁くハヤテは小さく膨れた乳房を鷲掴みして愛撫し始める
「や…あぁぁ…んっ」
そのナギの喘ぎ声は扉向こうの廊下にも漏れていた
「あらら、どうしましょう…もう始まってしまいましたね」
マリアは悩む、このまま既成事実を作るのもありかと…
「(とはいえ、まともで無いハヤテ君が相手なのはナギにとっても本意でないはず、やはり止めないと…)ナギ──!」
『ま、マリアか!?は、入ってきちゃ駄目だ…あんっ』
扉ごしにナギに声をかけるマリアに答えるナギ、その声は甘い喘ぎ声がところどころ混ざってる
「内側から鍵がかかてって入れませんよ、あの…もしかして挿入されちゃいましたか?」
「あんたよくストレートに聞くアルな…」
何時の間にかマリアの横に中国人も居た
『メインディッシュはこれからですよ、マリアさん…あと少しで開通式を行います』
それはハヤテの声だった、マリアはそれを聞いて焦る
「ナギ!詳しくは後ほど説明しますが今のハヤテ君はいつもの彼ではありません!
悪徳中国人の薬で我を無くしてるのですよ!!」
「え゙っ…わたしのせいアルか??薬飲ましたのはあな…うぽぉ!」
血痕がついたバットを持ったままさらにマリアは叫ぶ
「そんな状態のハヤテ君と関係を持ってもいいんですかナギ?」
『そ、そうなのか…あんっ』
いつものハヤテでは無い…そうわかっていてもすでにナギは抵抗する事ができなくなっていたのだ
ハヤテは胸の責めをやめてナギの下半身を脱がした
「あ、駄目ぇ…」
まだ毛が生えてない秘所の割れ目はわずかに口を開き、いやらしい涎を垂らしていた…
「うむパイパンのまま、これこそ少女のオマンコだ!」
思わず泣いて感動する暴走ハヤテ、マリアはそれを聞いて焦る
『あのハヤテ君…せめて前だけは…後ろじゃ駄目ですか?』
「それはそれで良いがまずは前からが基本、乙女の純潔の証を破り中で出すのが我がジャスティスなり!」
『あらら…しかも中で出す気なんて、もちろん避妊は?最近の子は発育がいいから、ナギも始まってるかもしれませんよ』
「ゴムなど邪道!孕んだらそれはそれでOK!責任は持ちます!」
借金執事の分際で何を責任とるのやら、だがハヤテの暴走は止まらない
ナギの剥き出しになった秘所をハヤテの舌先にピチャピチャと舐め回されていく
「あ…あぁぁぁ…んあっ」
そして頃合を見て、ハヤテはそのまままだ剥き出てない秘所の豆に亀頭を擦りつけていきだした、
痺れるような快感がナギに流れていく
「んあっ…やぁぁ…」
ハヤテは、そのまま素股でナギを責めていくのだった、ナギはその快楽にのめり込んでいく
普段の強気な態度は今は微塵も無く、すっかりハヤテのなすがままになっていた
ある程度秘所がほぐれると、ハヤテは自分の物を膜を破かないくらいにその先端を秘所に埋没させた
「ひあっ!?」
ナギはその感触にビクッと身体を震わす、ハヤテはそのまま膣口をかきまわした
割れ目は形を歪ましてグチュグチュと淫らな音を立てていく、それがハヤテを欲情させ、ナギは甘い声を漏らさせる。
「はううぅぅ…」
ナギはその責めによってもたされる快感に限界を感じてた…イきそうだったのである
だがハヤテはそれを感じたのか、ナギの限界寸前で責めをやめたのだった
「えっ…どうして…」
あともう少しでイきそうだったナギは不満そうな声を漏らしてしまう
「このままではイかせられないですよ、やはりイクなら膣内に挿入れないと…」
「そ、そんな…お願いだから…このままだと私、変になっちゃう…」
切ない身体をよじらせて潤ませた瞳でハヤテを見つめるナギ
「じゃあ挿入して良いんだね」
口元に笑みを浮かばせたハヤテは意地悪にナギの耳元で囁く
「それは…でも…あぁぁんっ」
悩むナギの秘部を再び絶頂までいかない微妙なタイミングでハヤテは責めていく
指で秘所の潤ませた豆を刺激する
「あう…だめぇ…おかしくなるよぉぉ…ハヤテ…ああぁん」
秘所を蹂躙されてナギが悶えのだった…
「むむ、何という鬼畜な攻めアルか…この者もしや『受け』属性だったアルか!?」
扉の向こう側では中国人が驚愕していた
「はい、ハヤテ君は空前絶後の『受け』なんです!!」
きっぱりマリアは断言する
「ふむ、それが逆になってあそこまでの攻めな性格になったアルな…」
「ああ…処女喪失ばかりかきっとピアスをつけられたり鞭で叩かれるSMプレイにまで発展したらどうしましょう…」
「何気に過激な事を言うアルねあんた…ところで先ほどから思ったのアルが…」
「はい?」
「この扉が開かないなら、外から部屋に侵入して止めたらいいんじゃないアルか?」
そうタマが投げ飛ばされた窓からなら容易に侵入可能だったのである
一時の静寂…その後
ゴキッ
「待ってて下さいナギ!今、窓から助けに入りますから」
新たな血痕がついたバットを持ち急いで外へと走るマリアだった
だがそのナギはすでに限界だった
「もう…お願いハヤテ…私の処女あげるから…いかせてくれ」
ついに陥落してしまったナギ、ハヤテはそれを聞いて笑い叫ぶ
「フハハハハハ───ッ!もう遅いよマリアさん、お嬢様の処女はもらったぁぁ!!」
ハヤテの亀頭が膣口を押し開き、中へと埋まっていこうとする
「い、いやぁっ!?」
自分で言ったもののさすがに直前になって怖くなったナギは目をつぶってしまう
「や、やっぱり…こんなハヤテのままで初めては嫌ぁぁ〜!」
体をばたつかせ拒否するナギしかし少女の力は獣となった男にはかなわない
ハヤテは力づくで挿入しようとするが…
「でも、もう遅いあと少しで…ゔっ!?」
その時だった、ハヤテの身に異変が起きたのは…
「ゔっ…ゔぁっ…ぐるじぃぃぃぃっ!!?」
急に苦しみ悶え始めるハヤテ
「はぁはぁ…ハヤテ?」
ナギも突然のハヤテの急変に戸惑う
「ゔぁぁぁぁ───────っ!!!」
喉を押さえそのまま意識を失った…ハヤテの身体が倒れこむ
「ナギ──っ!?これは一体?」
やっとのことで外からまわってきたのか、壊れた窓からマリアが覗きこんだ
「マリア…ハヤテが…」
着衣が半裸の状態にもかまわずにオロオロしているナギ
「えっとこれは…どういう事なんでしょうか?」
事態がよく飲み込めないマリアは立ち尽くしていた
「ふむっ、時間切れアルな。この丸薬の副作用で数十分で効果が切れると、同時に呼吸困難になるアルよ30分くらい」
マリアの横で怪しい中国人は小声で説明した
「…そんな恐ろしい副作用は先に言ってくださいね」
「そ、そうか!私を守ろうとするハヤテの良心が邪悪な心を食い止めたのか!!」
それが聞こえてないナギはポンッと手を叩いて都合の良い発想をしていた
「いやだから薬の効果切…ぐほぉ!」
「まぁ、そういう事にしておきましょうね」
中国人の赤い血で真っ赤に染まったバットを持ちつつ、マリアは当り障りなく事態が収集した事を喜ぶのだった
だが…
「さてお嬢さん…そろそろ清算していただこうアルかね…」
さきの中国人は起き上がると先程とは違う顔を見せた
「この薬は貴重な物アルので…5000万円アルよ!さぁ払ってもらおうかアルね」
人懐こい顔から極道の顔つきに変えて睨むようにマリアを見る
「ご、5000万円ですか!?そんな…」
「さぁ払ってもらおうか姉ちゃんよ!無いならその身体で払ってもらってもかまわないんだぜ!…アルよ」
大きく口を開き凄まじき強気で迫る中国人、マリアは思わずたじろぐが
急に閃いたマリアはそのでかく開いた口に丸薬をほりこんだのだった
「な、んん〜〜っ!?ゴックリ…」
それを飲み込んでしまう中国人…するとまた顔つき…いや服装も変わっていく
「HAHAHAーーーー!オーソーリー、メイワクカケテ、ゴメンナサーイ!」
そいつは黒髪のチャイナ服から金髪のスーツ姿に変化していた
「(え゙っ…偽中国人の反対て偽米人?)あの薬は不良品でしたので、お金は払えませんねわかりましたか?」
「イエース!ベリーソーリーデース!」
強気の反対で激弱気になった彼はマリアの言うままだった
「ではこの書類にサインしてくださいね」
さらに証拠としてサインも書かす、あとで元に戻ってもこれでは文句はつけれない
「オーワカリマシター、コレオワビノ 北海道名物羅臼産特撰開きほっけデース!」
マリアはそこまで反対かと思いつつ事態の収集に成功したのだった
「ごめんなさい!すみませんお嬢様───!!正気を失ってたとはいえ何という事を…」
気づいたハヤテは徐々に思い出したのだった、あの自分の暴走した時の記憶を…
当然に血の気が引いた…確実にクビになると…だがナギはそれをしなかったのだ
「ふん!まぁいい…ハヤテも正気じゃなかったし…」
ハヤテは喜びかけたが、ムッとしているナギを見て再び青くなる
「はぁ…(やっぱり怒ってるなお嬢様…しかたないけど。変態犯罪者だったしな僕…)」
「はぁ…(あうっ…結局イけなかったから、まだ体がムズムズする…)」
互いにため息をつく
「あのお嬢様、この僕でよければ何でも命じて下さい!この失態は必ず償いますので」
「ふむっ…何でもか?じゃあ…一日マリアと同じメイド姿で当然上も下も女性物の下着を着用で尽くしてもらおうかな」
ニヤリと小悪魔な笑みを浮かべてハヤテに命じるナギ、ハヤテは流石にそれは…と青くなる
「もしくは…」
するとナギは胸元をさらけだした
「さっきの…続きかな…」
少しでも涼を感じていただければ幸いです。
今日一日の執事の業務も終わりハヤテは自分の寝室に帰ってきてた
「ふわぁ…眠い…」
執事の制服を脱ぎ、そのまま寝床に入りこむ
「なんや自分、下着姿で寝るタイプなんか」
「なんか疲れててパジャマ着替えるの面倒なんですよ…ん、まてよ…」
そういえばこういうのは紳士的にどうなんだろかとハヤテは思った、
三千院家の執事として常に紳士的行動を心得ていなければいけないと執事長のクラウスにも言われている
もしもこのような醜態を晒せばクビにもなりかねないのだ…そしてハヤテは考えた、寝るときの紳士の格好とは…
「こうだ!」
「うわっ!?」
全裸…これがハヤテの導き出した答えだったのである
「そう、映画やドラマの偉そうな金持ち達は大抵全裸で寝ている…これこそ紳士的寝姿なんだ!」
「むむ…なんと、そうきたんか」
「ではおやすみなさ─い…スゥスゥ…」
布団をかぶってそのままハヤテは夢の世界へと旅立っていった…
「て、そうやないやろぉぉぉぉ────!!!突っ込まんかボケェェ!!」
「ぐはぁぁぁっ!!?」
しかしその夢への旅立ちはキャンセルし、再び現実世界へ引き戻されたのだった
寝床から蹴り落とされ壁に激突するハヤテは、頭から血を流しながら自分の寝床を見る
「まったく、人がわざわざ先に布団に忍び込んでスタンバイしてたというのに無視しくさってからに…」
そこには主人のナギの友人、愛沢 咲夜が居たのだった
「え゙っ!あ、愛沢さん何時の間に!!?」
「今ごろ気づいたんか!?何かこれはひょっとして突っ込んだ私が負けなんか─!?」
ボケにボケで返され、自らボケを放棄して突っ込みをしてしまった咲夜はショックを受ける
「さすがはウチの嫁の相方だけあるわ…しかし綾崎、まだ私は負けたわけやないで!」
「いやあの…勝負すらしてませんし…というか何故ここに?」
すると咲夜は何処からか三択の解答欄を取り出した
「@ナギに夜這いをかけに、A新しい執事の味見をしに、B犯人はヤス」
ハヤテは考えた、この間の咲夜の行動を見る限り@が本命だ、とするとウケ狙いのBを外しAが正解か…
キュピ───ン!
その時、ハヤテの奥に眠る新人類の力が一時的に目覚める
「答えはD!『お嬢様におやすみのキスをしに屋敷に忍び込んだが、扉は重く閉ざされて計画は断念する
しかしこのまま帰るのは腹たつので僕に八つ当たりをしにココに居た』だ!」
「!!!?…正解、なんでわかったんや!」
咲夜は身体を崩してしゃがみ込むが…すぐに立ち上がり復活する
「まぁ、それは置いといてやな…綾崎、私と勝負や!」
ビシッと堂々とハヤテに向けて指を刺す
「何でそんな展開に!」
「それはや…暇つぶし」
「え゙っ…理由はたった四文字?」
咲夜はゴホンと咳払いをして
「男が細かい事気にすんな!もし勝負に勝ったら私を好きにしてもええんやで」
「す、好きにって…」
ウィンクして挑発するように振舞う咲夜に、真っ赤になるハヤテ
「はっ!もしかしてそっちの趣味なんか…しゃあない巻田と国枝が相手でもええんやで」
「そっちの趣味はありませんので。仕方ありません、お相手してあげますよ…勝負方法は?」
「それでこそ男や…勝負は『ジャンケン』や!」
ハヤテは何故、ジャンケン?と突っ込みたくなったが、どうせ無駄に違いないから、あえて問わない
しかしふと気付くと…何か咲夜の様子がおかしい、急に顔を真っ赤にさせて…
「えっと…その…せめて下、何か履いてくれへんか?」
「へ?…ああぁぁ!!」
そう、今のハヤテは全裸なのであった、咄嗟に脱ぎ捨ててたトランクスを履く
その時、咲夜の目が光った
「よっしゃ勝負開始!いくでじゃんけん…ほいっ!」
「なっ!?くっ…」
咲夜はグー、ハヤテはパーだった
「ちっ、奇襲失敗か…運がええな」
「危ない危ない…て、ええ!?」
咲夜は着ていた服を一枚脱ぎ捨てる
「ちなみに脱衣ルールやさかいな、全裸になったら負けやから」
「き、きいてないよーーー!!」
一勝したものの、まだ何枚も衣服を着飾ってる咲夜に比べ、ハヤテは下一枚…圧倒的に不利だったのである
「ちなみに綾崎が負けたら、ウチの相方兼弟子兼奴隷な、そや突っ込みの練習台もええな…最近の若いのは脆くてすぐ壊れよるし」
咲夜は怪しく微笑む、奴隷にしたらどうやって楽しんでやろうかと様々なヤバイ考えを思い描いていた
だが咲夜の狙いは脆くも崩れてきていた、あれからの数度の勝負が行われたのだが
「な、なんでや…」
今の状況は、ハヤテはパンツ一丁に対して、咲夜は胸と下の下着のみになっていたのである
「アホな…連敗なんて…」
「これでも僕はジャンケンに強いんですよ、何たってこれで生死がかかった局地を何度も潜りぬけてますから」
生死のかかったジャンケンとは一体…どっかの船上限定ジャンケンでも体験したんかいなと咲夜は思った
「これでもウチは名誉ある愛沢家の娘、例えジャンケンでもお前なんかに負けてたまるか!いくで」
萌え…いや燃える咲夜だったが、しかしその結果は…
「勝ちましたよ」
あっさり負けていた
「ううう…仕方ない」
再び敗北してしまい咲夜は落胆する、すると咲夜はうつむきながらも自分のブラを外す、
その薄い下着の向こうにあった、少女の小さく膨れた乳房にピンクの突起があらわになる
「あわわわっ」
とっさにハヤテは目を背ける、まさかここまでするとはと思わなかったのである
「何や、見てええで…庶民が私の胸なんてそう見る機会はあらへんよ、でも次こそ!」
そして咲夜は背水の思いで最後の勝負に出る、そう状況は五分五分なのだから
「ほいっ」
だが流れは変わらない、またハヤテは勝ってしまった
「うそや〜〜〜!!くっ…」
「あの…もうやめません決着つきましたし」
「敗者に情けはいらんで!!…えいっ」
すると半分ヤケになった咲夜は最後の一枚を脱ぎ下ろした…
純白の布地からピンク色の小さな割れ目がくっきりとあかされる
咲夜は生まれたままの姿になったのである、それを見つめるハヤテ
「…きれいですよ愛沢さん」
突然に洩らした一言に咲夜は目を丸くし頬を赤らめて驚く
「な、何をいっとるねん!ぼ、ボケはいらんでボケは!」
「いえいえ、本当に綺麗ですよ…思わず見とれてしまいました」
(このままで帰したら今後どんな報復をされるかわからないし…ここは褒めて褒めちぎるしかない!)
心の中で、ハヤテはそんな事を考えていたのだが、予想以上に咲夜に効果を与えていた
咲夜はうつむいて何か深刻に考え込む、そして顔をあげると
「なぁ…次いくで…」
ポツリと次の勝負を申したてる
「えっでも…もう一枚も」
「ええから!とっておきの一枚が残ってるんや」
問答無用と無理やりに、そのままの格好のままで勝負を続行させる…結果は
「あ〜あっ、結局全敗かいな、でも逆にすっきりするわ」
そう再び敗北したのである、だがその表情は爽やかだった
「それじゃ綾崎…最後の一枚を破ってや」
「破る?」
脱ぐでなく破ると言われて、ハヤテはキョトンとしてしまう
「そうや…最後の一枚は私の…処女膜や」
「ええええええぇぇぇ!!!?」
衝撃の一言で驚きの声をあげるハヤテ、すると咲夜はハヤテを押し倒す
「本当はナギにあげよう思ってたんやけど、綾崎なら別にええよ…約束通りに、私の身体を好きにせいや」
そう言うなり、咲夜はハヤテにその唇を重ねた…
「ここまで女の子がするんや…恥かかさんといてや…優しくな」
耳元で囁かされ、その身体をハヤテに預ける…流石のハヤテも意を決した
「んっ…あうっ」
ハヤテは咲夜の小さな体を抱きかかえ人差し指で乳首をころがすように触れた、そして優しく舐める
その感触に無意識に咲夜は甘い喘ぎが溢れ始めた
ハヤテは胸を舐めながら、もう片方の手を下に下げ優しくその秘所に触れた
「あぁ!ん…ええよ…あんっ」
そのままゆっくりと手を動かして愛撫していく…その度に反応するかのように、咲夜は身体を振るわせる
咲夜は自分の身体が熱がこもってくるのがわかってた…敏感になっていく
ピッチョピチョッ…
秘所から淫らな水音がしだした…そこはだいぶ濡れてきだしたのだ
「ひゃう・・・」
ハヤテは、そのまま胸から下へと重点に責める箇所を変える
指で秘所を広げ、舌で舐める…膣内へと舌を潜らせて
「ひぁっ!そこは…あか…んん〜〜っ…」
咲夜は身を反らしながら、その湧き出る快感を感じてしまう…そして
「あかん…もう…あぁぁぁ〜〜〜んんっ!!!」
イってしまった…秘所から大量に蜜が分泌され舐めてたハヤテの顔にかかる
「はぁはぁ…次はいよいよ…挿入やな…」
体勢を変えて、ハヤテが入れやすいようにしようとするが
「あの…やっぱり…」
「こんなとこでやめたら、逆に失礼やで…それにここは挿入したくてうずいてるようやけど」
咲夜は目の前で起ってるハヤテのそこを触れる
「ああぁ…だめですよ、そんなところ触ったら」
「へぇ…自分、なんか女みたいな反応するんやな…なんや可愛いで、ウチの服を着せたら似合いそうや」
男のそこを撫でられて真っ赤になりながら反応するハヤテの表情を見るなり、咲夜は意地悪な言葉を囁く
「うれしくないですよ、あう」
少女の柔らかい手に触れられて、そこは爆発寸前になっていた
「なんや、燃えてきたわ…んん〜〜」
咲夜はハヤテのそれを口に咥えた、手で棒をしごきながら亀頭部分を舌で丁寧に舐めつくす
「あぁ…そんなにされたら…出しちゃいますよ」
「むはぁ…ええよ…飲んだるから…」
すると咲夜は片方の手をハヤテの背後にまわす、そして指をハヤテの後ろの穴に入れた
「なっ!うわぁぁ…あうっ!!」
そしてハヤテはその刺激に声を出すなり、そのまま射精した…咲夜の口にハヤテの精液が流れ込む
「んんん〜〜〜っ、うぇ…男のってこんな味なんか…不味いし生臭い…んんっ」
そう言いつつも、咲夜はそれをできる限り飲み干した
「じゃ、今度こそ…ここやな」
咲夜は、自分の指で秘所を広げていく
「本当にいいんですね…いきますよ…」
自分のを持って狙いを定めるハヤテ
「うんっ…ええ…で…はうっ」
咲夜は秘所に熱い硬いのが触れている感触を感じ、身を震わす
そしてそのまま包み込むように、咲夜の秘所にハヤテの先が埋まろうとしていた
「あぁぁ…痛っ」
未発達の部分に当たったのだろうか、咲夜の身体に痛みが走る
男のが埋まり肉壁が裂けていきだすと、その途端に油汗をかいて顔が青くなっていく、
「あかん…やっぱ怖い…うわっ」
ついに膜寸前まできていた…あと少し突き進めば処女は失われるだろう
だがハヤテは、その小さな身体が震えてるのがわかるなり…少し考えると再び自分のを離したのだ
「あぅぅ…あ…なんや、なんでやめるんや?うちなら平気やか…あんっ」
文句を言いかけた咲夜だったが、再び股間にはしる刺激に止められる…それは痛みではない
「どうです、これでも結構気持ちいいでしょ?」
ハヤテは秘所の下、柔かい太腿に自分のモノを挟むようにする…いわゆる素股だ、そして出し入れをはじめる
「あうぅぅ…すごい…気持ちええ…」
すると、再び性の快楽で咲夜は体が火照ってくる
「あぁ…敏感なとこ擦って…すごく気持ちいい…あぁぁ…」
柔かい太腿と股の感触、そして分泌された蜜で濡れた秘所の感触も合わさりハヤテもまたすごく気持ちよくなっていた…
「僕も気持ちいいです…あぁぁ…先が愛沢さんのに当たって…」
腰をもっと速く動かし快感を貪る…そして互いに絶頂を迎える
「だ、出します!」
ハヤテはそのまま咲夜の秘所から顔にかけて白い精液を放った
「はぁはぁ…熱い…はぁ」
咲夜は肌にかかった、ハヤテの精の熱さを感じながら、その快感の余韻に浸った
「別に挿入しても良かったのに…優しすぎるで自分」
「いいじゃありませんか、気持ちよかったんですし」
事が済みベットに腰をかけて語る二人、
「あほっ…ほんまアホや…なおさらあげても良かったかもな…」
咲夜は思わず微笑んでしまう…その時、誰かがドアをノックした
「ハヤテくん?入りますよ」
それはマリアの声だった
「え゙っ、マリアさん!?」
「ま、まずいで!早く服着るんや!!」
まだ全裸だったのである、咄嗟に服を掴み着替えだす、その間にもマリアはドアを開けて入ってこようとしてた
「あの…咲夜さん見ませんでしたか?どうも屋敷に侵入して…」
マリアは硬直した
そこでマリアが見たのは…ハヤテの執事服を着た咲夜と、咲夜の服を着たハヤテだったのだ
しばらくの静寂…ハヤテと咲夜はお互いを見合った
「し、しもた〜〜〜!!!急いで着たから服間違っとる!」
「な、なんかきついと思ったら〜〜」
「私の下着までつけて気がつかなかったんかいな!て、ウチもか!?」
そして再び硬直…首だけマリアの方へ向く
「えっと…見なかった事にしましょうか?」
ポツリと出たマリアの一言
『お願いします!』
それはそれはピッタリ同じタイミングだったという
いかがでしたでしょうか?
「う〜ん…あぁ…うっ…」
寝ていたハヤテは、ふと自分の股間が何故か気持ちいい刺激に襲われて思わず目を覚ましてしまう
その目に飛び込んできたのは…
「おひゃごぉぅござぁぃわぁふふぁやへはぁむ」
ハヤテの股間の元気なそれを咥えこんだマリアであった
「へっ…?えぇぇぇ!!?」
あまりの信じられない事に一気に眠気が覚めてしまい、胸の鼓動が激しくなるハヤテ…
「マ、マリアさん…な、何を!?はぅっ…」
するとマリアは唇をすぼめ、舌でハヤテの敏感なそこの裏を包むようにして奉仕していく
「んっんっ…ぷはぁ…っ、何をって朝起ちされてたハヤテさんのをご奉仕しているのですよ」
そして喉奥まで咥えていたそれをマリアは一旦離してハヤテに微笑むように語りかける
その美しい手は常にハヤテのを上下にしごき続けていながら
「えっと…そうじゃなくて、どうして僕のを…あぁぁ!」
マリアの責めにハヤテのそれは感じてしまい、自然に喘ぎ声が漏れてしまう
その声を聞いたマリアは妖艶な微笑を浮かべていた
「あらっ、気持ちよくありませんか?私の舌使いじゃ不満なのでしょうか…んんっ…」
そう言うなりマリアはハヤテの竿の下部を更に舌で舐めしゃぶる
「うあぁっ…そうじゃないです…とっても気持ちいいですよ…うぁ」
気を抜くとハヤテは今にもそれを爆発しそうな感覚になっていた
「それは良かったです…どうぞいつでも私の口の中に出して下さいね…はむっ」
マリアは亀頭を口で咥え包むと喉奥へ押し込むように顔を前後に振る、
「はぁはぁ…もう…い、イきます!」
舌や喉壁に刺激されハヤテの快感は高まっていく…そして我慢の限界を迎えた
盗作、カッコワルイ。
「んっ〜〜〜〜〜!!…」
絶頂を迎えたハヤテはそのままマリアの口の中に、白いドロドロした粘液を流し込む、
それを一滴も漏らさないように、ゴクゴクと飲み込んでいくマリア
「はぁはぁ…んんっ」
さらにマリアは尿道に残ってるのまで吸い取るようにハヤテのを丹念に吸いつくす
「ハヤテくんのおいしいですよ…今度は、こちらに出してもらえませんか?」
するとマリアはそれを離して、フェラの余韻にふけてるハヤテの目の前で自分のスカートをまくり上げる
その下の下着を脱ごうとするのだが…ハッと正気に戻ったハヤテはおもむろに立ち上がる
「ち、ちょっと待ってくださいよ今日のマリアさん…な、何か変ですよ〜〜〜!」
立て続けの出来事にハヤテは怖くなっていたのだ…長年の経験でこんな上手い話には必ずオチがつくものだと
するとハヤテは、そのまま部屋を飛び出してその場を逃げ出していくのだった
「あらら…」
部屋に一人残されて首をかしげるマリアは困ったような表情をするも微笑みは絶やさなかった
「なんか変だ…例えHフラグが立っていても唐突すぎる」
そう口走りながら何処へともなく屋敷内を走り続けるハヤテ
その時、目の前に人影が遮る、当然に最高速度で駆けるハヤテはすぐには止まれない
「あ、危ないぃぃぃ!うわぁぁっ!!」
突然現れたその人影にハヤテはぶつかってしまった、そのまま互いに床へ転がってしまう
「いてて…(あれ、なんか暗い…柔らかくて暖かいのが僕の顔にくっついてるし…)」
ハヤテは頬から伝わる布地ごしの暖かさを感じながら、頭にかかってる布を取り頭をあげる…すると
「なかなかええ突っ込みしてくれるやないか自分…」
そこに居たのはナギの友人の一人である愛沢咲夜であった
「愛沢さん、何故ここに?」
また遊びに来たのかなとハヤテは思ったが、当の咲夜は怒るわけでもなく、ジッとハヤテを熱い視線で見つめてる
「なんや、つれない事言う奴やな…それにしても気持ちはわかるけど、いつまでそこに乗っとるんや」
咲夜の一言にキョトンとするが、ハヤテはすぐに今の自分が置かれた状況を把握した
「え…あああ!!」
そうハヤテは咲夜のスカートの中に頭を突っ込んでいたのだった、しかも顔は股間のとこに乗ってる形である
「す、すいません〜〜!ありえないけど偶然ですから…猥褻罪で訴えないでください〜!!」
とっさに立ち上がり涙目で謝るハヤテだったが、しゃがみ込んだままの咲夜はそのままハヤテの下部を見つめたままだ
「あ、愛沢さん?」
「うむ〜惚れ惚れするようなボケぷりやな自分…チンコ丸出しで乙女の顔面に突きつけるか普通…」
すると照れたように顔を真っ赤になる咲夜、その顔の前には元気な男のそれが突きつけられてる
「え゙っ…うわぁぁぁ!!!」
そう下は先ほどマリアに奉仕されたままの状態だったのである、ズボンから男のそれが飛び出たままだったのだ
「こ、これは…その何というかけして猥褻変態行為がしたかったというわけでは…」
自分でもよくわからない言動で必死にごまかそうとするハヤテ、もうその頭の中は暴走しまくっている感覚であった
「はぁ、仕方あらへんな…」
そんなハヤテを見て、ため息をつく咲夜、許してくれるのかと甘い期待を持つハヤテであったが
「これはその突っ込み棒を私に試したいという挑戦やな、よっしゃあ〜受けて立つでぇ!」
「何でそうなるんですか!」
予想外の展開に話をもってこられてしまうのは彼女のお約束だろうか
「つべこべ言わんと…ん…」
すると咲夜はハヤテに抱きついてくるなり、その唇を重ねる…つまりキスである
「んん〜〜〜っ!!?」
さらに咲夜は舌をハヤテの口の中に押し込んできた…
「ん!?(咲夜さん!?どうするべきか…紳士としてはやはり受けるべきなのか??)」
そんな事を思いながらもハヤテは自分の舌で咲夜の舌を包み込む様に優しく擦り合せだす
そのまま口に隙間がないように唇を合わせ、舌を絡ませ吸い合ったりかみ合っていた
そして唇が離れる、互いの唾液が混じり合ったのが糸をひいていく…
「はぁはぁ…」
「さぁ…次いってみようや…」
息を整えた咲夜は、纏っている衣服を脱ぎ始める
タタタタタタ…
だがその時、何か凄い足音が二人に近づいてくるそして
「うちの執事に何してるんだ馬鹿者!」
走ってきたナギのハリセンチョップが咲夜に炸裂した
「あいたーーー!!さ、流石ウチの相方…ええ突っ込みや…ガクッ」
そのまま倒れる咲夜…そしてナギはハヤテの手を掴んで近くの部屋に連れ込む
「お嬢様…お嬢様はまともですよね!」
思わず涙目でハヤテはナギにしがみつく
「何を言っておるのだハヤテ?私は私だぞ」
そう言ったナギに胸を撫で下ろすハヤテだったが…
「そんな事よりも二人きりになったな…」
「ええ…まぁなってしまったというか…て、ええっ!!?」
するとナギは自分の上半身の衣服を脱ぎだしていた、下着も脱いで小さく膨らんだ胸の淡いピンクの突起があらわになる
「どうしたハヤテ、私の胸を揉んでもいいのだぞ」
ナギは誘うような潤んだ瞳で見つめながら、ハヤテの身体に抱きつく
「え、いやそれはちょっと…いくらなんでも使える主人にそんな事が…」
例えロリで無いとはいえ、可愛らしい女性にそんな目で見られたら男として欲望に流されそうだった
ハヤテは、ふと視線を外す…だが
「あ…あんっ…」
耳元で聞こえてきたのはナギの甘い声、思わず振り向くと
「…へ?ええええぇぇ!!!」
なんと思考と裏腹にハヤテの手は、ナギの小さな胸を鷲掴みして揉みしごいていたのだった、
その手の平から少女の柔らかい肌の感触が伝わってくる
「ああぁ…なんか気持ちいい…じゃなくて勝手に手が〜何故にぃぃぃ!!?」
自分の意思と関係なく動く身体にハヤテは驚愕する
「ほんま女々しい奴やな〜男なら覚悟決めんかいな」
そんなハヤテに後ろから裸の咲夜がおぶさってくる、
「本当ですよ、考えるなんて後でいいじゃありませんか、今は楽しみましょうよ」
更に何時の間にか前からマリアも裸で迫ってきていた
「ふはははは…どうなっているのぉ〜〜!!」
怒涛の強引な展開に段々とハヤテも投げやりになってきていた
そのまま衣服を脱がされ女性陣のなすがままになっていく…
「んん…どうだ気持ちいいかハヤテ…んんっ」
ハヤテのを口で咥えフェラをするナギ
「んあぁ…気持ちいいですよ、お嬢様…あぁぁ…」
するとハヤテの顔に自分の秘所を近づけるマリア
「どうぞハヤテくんも…私のそこを舐めてください…」
「は、はい…んんん〜〜〜っ」
言われるままハヤテはマリアの濡れた秘所を舐め、膣奥にまで舌先を忍ばせこむ
「ああぁぁ…そこ、いいですよハヤテくん…」
咲夜はハヤテの背後に回った、すると子悪魔のような笑みをうかばせる
「ふふ…とっておきの場所で気持ちよくさせたるで…んんっ」
咲夜は、なんとハヤテのお尻の穴を、その舌で舐め刺激を与えていたのだ
「!?あ、愛沢さん…そ、そこは…あぁ…き、汚いですよ…あぁぁ…」
禁断の場所を責められて声をあげるハヤテ
「はぁはぁ…どーや、気持ちええやろ…ここは男女問わずに性感帯なんやで」
3人の女性に責められ高まっていく快感に、ハヤテは早くもイってしまいそうになる
「だめだ…もう出るぅぅぅ!!!」
我慢できずそのまま射精した、その熱い白い粘液が三人の少女達にふりかかり、白く染め上げていく…
「あはっ、ハヤテ君の…熱い」
「早いぞハヤテ…まだ私は…」
「まぁ前戯はこんなもんやろ…いよいよ本番やな」
「はぁはぁ…それじゃ次はいよいよ挿入しましょうか」
ハヤテもすっかり調子に乗ってきはじめてた…だが
「ふむ、そうですな…ここもしっかり濡れてきましたし良いでしょう」
「……………………………………………………へ?」
恐る恐る背後を見るハヤテ…そこに居たのは咲夜でなく裸体のクラウスだった
「では、私が後ろの穴を!前…口は任せましたぞタマ!」
「……………………………………………はい?」
再び恐る恐る前に振り向き直すと…マリアとナギの姿は無く、いきりたつ獣…タマだった!
「ウガァ〜〜!!!(まってました〜〜〜)」
ぶっとい獣の肉棒を起たせながら血走った目でハヤテを見つめる
「何故…一人と一匹がここに?!!」
恐る恐る聞いて見ると、クラウスが眼鏡を光らせ答える
「何故ですと?そのようなお姿で誘っておきながら罪な事を言うのですな」
ハヤテは自分の姿を見る…するとうさ耳+体操服ブルマ+ニーソックスという、かなりマニアックな格好になっていたのだ
「何故に〜〜!!?」
「ほう、それではスク水にエプロンの方が良いと?」
クラウスの発案に応えるように、スク水エプロン姿に変わるハヤテ、
「ガウガウ(ぶかぶか犬耳にYシャツ一丁も良いがな)」
するとまた犬耳にぶかぶかYシャツの姿に…
「どれも嫌です、ていうか勝手に姿が〜〜〜〜!!!?」
そんな事を言いながらも、徐々に二つのそれが近づいてくる…
「や…やめて…挿入て僕にじゃなくてその…」
「任せておきなさい…この長年に磨き上げたテクで超絶にイかせてあげましょうぞ」
「ガウガウ…!(中にぶっち撒けてやるよ!)」
ハヤテに迫る二つの肉棒…その距離1mm!
「いや、やめて…こないでぇぇ〜〜〜!!!」
そして…
「い、イヤァァァァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!…はうっ…」
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「うわぁぁ〜〜〜!!!て…あれ?」
ガッタンゴットン…
車体が揺れる音、ハヤテはそこが電車の中だと理解した
「ゆ…夢オチか…はぁ〜〜〜〜…そうだよな、あんなとんでもない事、流石に夢じゃないと…てあれ?」
その時、ハヤテは手の平にすごく柔らかい感触を感じる、さらに良い匂いが鼻につく…
「スゥ…スゥ…」
ハヤテは座席で自分がナギを覆い被るかのような体勢になっている事に気づいた
しかも手はナギの胸を触っているようになっている
「えっと…この体勢は…ヤバイ?」
ふと周りを見てみる、そしてこの車両には乗員は自分達しか居ない事を知る
「ほっ…誰か見てたらチカン扱いされる所だった…ん?でも何か都合が良いような…」
少しハヤテは考えこむ、すると
「そうか…これも夢なんだ、夢オチのさらに夢オチか!!」
ハヤテは今いる状況をそう読みきった
「じゃあ…お嬢様にこんな悪戯してもいいわけで…」
するとハヤテはその体勢のままでナギのうなじにキスをする
「あんっ…あっ…」
ナギは寝てながらも反応する、ハヤテはそのまま頬を舐めながら胸をさする
服の上から手のひらを乳房の下から包み込むように当て、中央へ寄せ持ち上げるような動きで優しく揉んでいく
「はぅ…っ」
溢れる甘い吐息、もう片方の手でスカートの下に手を入れ、下着の布ごしに秘所を触ってみる
ナギの秘所を手のひらがかすかに触れるような感じで撫で回し、少しずつ密着させ刺激していく
「あぁぁ…はぁぁ…」
ナギが寝ていながらも感じてるのがわかる、秘所が濡れ布地が染みてる感触を指で感じ
ますますハヤテの鼓動が激しくなっていく
「こんなの趣味じゃないけど…どうせ夢だしこのまま先の続きを…」
意を決しハヤテはスカートをまくり上げ、ナギの下の下着を掴み脱がそうとするが…
その時だった、電車のアナウンスが流れてきたのは、次の駅に到着するらしい
「はい、そこまでです」
「えっ!?」
すると聞き覚えのある声の台詞とともにハヤテの目の前に女の手が現れ、行動を遮断する
そして声の方へ顔をあげると、そこに居たのは私服のマリアだった
「偶然にも今は他に人が居ませんですけど、次の駅で乗ってこられては困りますからね、ここで我慢して下さい」
マリアは赤みを帯びながらも笑顔でハヤテに語りかけてくる
「マ、マリアさん?あのもしかしてここは…夢の世界じゃない」
「ええ、現実ですよハヤテくん」
ハヤテはピシッと石化した
「あわわわ…(て事は…僕は幼女愛好犯罪者かぁ〜〜!!!)」
そんな青ざめるハヤテを見てクスッと笑うマリア
「まぁ…お気持ちはわかるので見なかった事にしますけど、ところでハヤテくん…一つお聞きしたい事が…」
「はい?」
神妙な顔つきになるマリアにハヤテも緊張してしまう
「あの…最初の寝言は大体内容が想像できるのですが…」
「最初の寝言…(まさかあの夢の内容を口走った!)」
思わず赤くなるハヤテ、マリアも赤らめながらも話を続けていく
「最後の方の、『あんな太いの入らないよ〜、お、お尻が痛い…』て、どんな初夢をお見に?」
その一言でハヤテは脳裏に夢の…おぞましい悪夢がフラッシュバックしていく
「え゙っ…き、聞かないで下さい…うわぁぁぁぁ〜〜〜〜ん!!」
痙攣したようにハヤテは身体がふるえ泣き出すハヤテであった
「ハ、ハヤテくん!???あらら…どうしましょ」
その後、屋敷に戻るまでハヤテは捨てられた小動物のような瞳で体を振るえ続けてたという…
本日はこれで失礼します。
>>224 盗作がカッコ悪いというなら、カッコイイ作品を投下してくださいませんか?
二言目には「ロコ待ち」「ハム待ち」では、他の職人はたまったものではありません。
ですからロコを連れて来たのです。
盗作はみっともない。
>>178 うあ……
やっぱりハヤテ×マリアはいいですね
マリアさんも脱がされて嬉しいはずなのに素直じゃない
盗作っていうかコピペだよな?
「確信犯」の正しい使い方を教えてくれてるんだよきっと
思いっきり誤用の方だと思うが
夏休みには品性を失いますね、わかります。
なんだコピペか
IDをNGで事足りる
誤用の法って事は意図的ってことだから・・・
まあどっちにしろNG設定でおk
名無しさん@ピンキーをNGにしたらほとんどのレスが消えた
またROCOがらみの荒らしかよ
もうROCOも荒らしもアク禁でいいよ
「新郎、三千院ナギ。汝は綾崎ハヤテを妻とし……」
実直そうな神父が、朗々とした声で誓約の文言を読み上げる。
「誓います」
「新婦、綾崎ハヤテ。汝は三千院ナギを夫とし……」
隣には、豪奢な純白のウエディングドレスに幾重にも包まれた最愛の人。
長く裾を引くドレープは、後ろに伸びて深紅のバージンロードを覆う。
「はい、誓います。」
「それでは、誓いのキスを……」
促され、二人は横に立つお互いに向き直る。
結局、背の高さは追いつかなかったけれど、今は数センチの差がちょうどいい。
白いタキシードを少しだけ直し、花嫁の顔を隠すベールを静かに持ち上げる。
幸せそうな笑顔、その瞳には涙の珠。
ナギは軽くあごを上げ、花嫁の首筋に手を添えて導くと、
淡いルージュを引かれたハヤテの唇に、自分の唇をやさしく重ねた………
ナギが歩くその後に、シャラシャラという衣擦れの音が付き従う。
ナギは寝室の扉に手をかけて押し開けると、半歩後ろに立つハヤテを部屋の中へとエスコートした。
二人はそのまま、天蓋に飾られたベッドに並んで腰掛ける。
「……終わったな……」
「終わりましたね……」
数時間前、それぞれが教会に入った時と同じ婚礼衣装。
一つだけ違うのは、二人の指に一つずつ装身具が増えている事。
ナギはそれを寝室の薄明かりにかざし、ハヤテは右手の指でそっと包んで胸に抱いた。
「これで、ハヤテは私のお嫁さんだな……」
「今日から、お嬢さまは僕の旦那さまなんですね……」
「「………ふふ………」」
どちらともなく、顔を見合わせて笑う二人。
「しかし、私がハヤテを娶る事になるとはな。
本当に……ハヤテがどうしてもお嫁さんになりたいというから、特別にだぞ」
「ごめんなさい。でも……
憶えていないでしょうね、出会って初めてのお正月の事。
あの時誓ったことは、あれからずっと変わらない僕の本心です。
そして、これからも守ります。
旦那さまを泣かせようとするやつから、旦那さまと…旦那さまの大事な物が詰まったこの家を」
可憐な姿に決意を秘め、真摯な表情でそう告げるハヤテにナギは顔を赤く染め、
「なら、体を大事にしろ。それと、困ったことがあったらすぐに私に言え。
この家の中で一番大事なものは……ハヤテ、お前なんだからな」
ぶっきらぼうな調子でそう呟いて下を向いたが、ハヤテからは何の返事もなかった。
「あ……イヤだったか? 物扱いしたのが悪かったか?」
不安になったナギがおずおずと顔を上げると、そこには感極まって瞳を潤ませたハヤテの顔。
「いえ……嬉しいです。本当に…夢みたいで……」
「……馬鹿、驚かせるな!」
ドレスと同じ、純白に輝く真珠で飾られたハヤテの胸に、ナギは軽く額をぶつける。
その勢いに逆らわず、ハヤテはベッドの上にぽすんと身を投げ出すと、
両手を大きく開いて、腰掛けたままのナギを誘うように腕を伸ばした。
「来てください……僕の全部を、旦那さまのものにしてください」
「ハヤテ……」
その光景にナギは一瞬息を呑み、
そして意を決して、ハヤテに続いてベッドに倒れこんだ。
天蓋に覆われたシーツの海。その上に広がったドレープの波間を、頬を染めた花嫁がゆらゆらと漂う。
クッションの効いたベッドに自分を押し付けるナギの重みが、ハヤテの鼓動を大きくさせる。
……シュル……プチ……
ハヤテの指先が緩やかに動き、ナギの礼装を少しだけ緩めると、
触発されたのか、ナギはハヤテに一つキスをして身を起こし、自分から服を脱いだ。
タキシードの下、小ぶりな胸を包むブラジャーと揃いのショーツも共に脱ぎ捨て、
スレンダーな裸身を惜しげもなく晒す。
「ええと、もう少し待ってくださいね……僕も……」
一方では、横になったままシーツやヴェールの間に手を差し入れ、ドレスを脱ごうと悪戦苦闘するハヤテ。
ナギはその腕をとって宙に引き出し、にこっと笑う。
「そのままでいいぞ。せっかくの初夜なんだ、ハヤテがお嫁さんになったことを実感したい」
「そんな……恥ずかしいですよ」
「私なんか裸だぞ。どちらが恥ずかしいと思う?」
「それは……だって、旦那さまは綺麗だから……」
「ハヤテには負ける。
そのドレス、よく似合っているぞ。脱いでしまうのはもったいない……」
互いに目を合わせ、気恥ずかしくなって顔の赤さを濃くする二人。
「ああもう、何も気にしなくていいんだ! 私のものになってくれるんだろう?」
目を逸らしたナギは勢いをつけてベッドの下に手を伸ばすと、
フェルトを敷いた箱に入れられたシリコン製の張型を探り出した。
「あ…あの、それ……もしかして、用意したのは」
「うむ、マリアだ……さすがにこれは恥ずかしいな」
張型は両端が男性器を模していて、中間点からベルトが伸び、体に固定できるようになっている。
慣れない手つきでベルトの止め具を確認したナギは付属していた小瓶のふたをひねり、
薄い粘りのある中の液体を張型の片方にまんべんなく塗ると、先端を自分の下腹部に当ててゆっくりと押し込んだ。
「く……ん……っ」
ベルトを腰にまわして固定し、微妙な位置の調整をするナギを、ハヤテは表情を固定させてじっと見つめる。
「そんな顔をするな……大丈夫だ、これがまだ十分残っているから」
安心させようと小瓶を掲げてみせるナギ。
体を起こしたハヤテは、ベッドに両手足をついてそんなナギの元へ寄ると、
ナギの準備を待たず、外に伸びた張型に手を添えて口に含んだ。
「ハヤテ? そんな無理をしなくていい!」
「いいえ、旦那さまのモノなんですから……全然、無理なんかじゃないですよ」
「ハヤテ……ありがとう」
張型の先を舐めながら目線を上げて微笑むハヤテの愛しさに、ナギは花嫁の頭に思わず両手を当ててしまう。
張型を離して逃げることのできなくなったハヤテは嫌がるそぶりも見せず、より根元まで丁寧に舌を這わせた。
「ん……んぶ……ちゅ……ちゅる……」
「んあっ、少し強いぞハヤテ……私の中のが吸い出されそうだ」
「あ……その……なんだか、こうしているだけですごく気持ちがよくて……」
「私もだ……ハヤテが私に何かしてくれるというだけで……とてもいい気分になる……」
やがて二人はどちらからともなく体を離し、ハヤテは再びベッドに横になる。
「……もう、いいのか……?」
「ええ、心の準備はできました。
痛くてもいいですから、僕を……本当に、旦那さまのお嫁さんにしてください」
「わかった。……なるべく、優しくはする」
ナギの手が長いドレスを少しずつたくし上げ、白くひきしまったハヤテの脚を露出させる。
その奥、フリルに飾られたあでやかなパンティを、ソックスを留めるガーターをはずさないよう注意して引き下ろすと、
恥ずかしさと期待にふるふると揺れるハヤテの性器と、その下に隠れるピンク色の窄まりが外気に触れた。
「あ……旦那さま、あんまり見ないでください……恥ずかしい……」
「イヤだ。ハヤテはどこも本当に可愛いぞ。いくらでも見ていたい」
ナギがハヤテの脚に手をかけると、ハヤテは素直に脚を折り曲げる。
Mの字に爪先が浮き、同時に持ち上がってはっきりとわかるようになった窄まりに、
ナギはローションの残る人差し指をくにくにと挿し入れてみた。
「きゃうぅ……あまり触らないでください……
焦らされると……あうぅん………だんだん……怖く…ふあぁ………」
「悪かったな……それじゃあ……」
「ひゃぁぁあっ!」
きゅぽん、と指先を無造作に引き抜かれ、ハヤテの性器が抗議するように大きく跳ねる。
再びきゅっと口が締まったところに、ナギはついに腰から生やした張型を押し当てた。
「ハヤテ、力を抜いてくれ」
「………………っ!」
動きを止めたハヤテの体腔に、自身の唾液に濡れた張型がずぶずぶと沈んでゆく。
眉の間にしわを寄せて可愛らしく顔をしかめ、体内を蹂躙する異物感に耐えるハヤテ。
自分の体が反射的にナギの張型を拒み、押し出そうとするのを、
花嫁はわずかに残った意志の力でけなげに迎え入れようとしていた。
「く……ハヤテ…きつい……」
「ああ……まだ……入るん…ですかぁ……」
「すまない……もう少し……うあっ!」
ナギが体の向きを少し変えようとした拍子に、引っ掛かりをよけた張型がハヤテの中に最後まで飲み込まれた。
「……あはぁ……はっ………入っ……」
「ハヤテ……偉いぞ……」
柔らかなドレスに素肌を合わせ、ハヤテにキスするナギ。
それだけで、ハヤテは今までの試練の辛さを全て忘れることができた。
そうして空白になった心を、愛するナギと一つに繋がる事が出来た幸せがじわじわと埋めてゆく。
「ハヤテ……痛いか……?」
「少し……でも、意外と平気です。
お腹の中が旦那さまで一杯になって……痛みよりも、嬉しい感じがどんどん湧いてくるんですよ……」
目尻に大きな涙の珠を留めて、ハヤテは口元をほころばせた。
すぐ上に浮かんだナギの唇に、今度はハヤテからキスを返す。
「もう動いていいですよ、旦那さま……今なら、最後までいけそうな気がします」
ハヤテの決意を受け、じりじりと体を離すナギ。その胸に一つの炎が生まれた。
あっという間に全身を焦がさんばかりに燃え上がったこの気持ちを、何と呼べばよいのだろう。
独占欲、支配欲、保護欲……ありとあらゆる欲望を練りこんだうえでなお、限りなく純粋な深紅の炎。
ハヤテの体から先端をわずかに残して引き抜いた張型を、ナギは一つの決意と共に、生涯の妻に打ち込んだ。
「ハヤテ、必ず……お前を……幸せに、する!」
「はくうぅんっっ!」
ビクンと大きく跳ね、ヴェールの薄布を宙に舞わせるハヤテ。
初めて異物を迎え入れる体にはかなりの負担であるにもかかわらず、その姿はなによりも喜びに溢れていた。
「約束する……今度は私からだ……絶対に、ハヤテを……幸せに……」
「あん………くふ……いいえ………もう、今が……んああ……一番……幸せですぅ……っ!」
「ん……ハヤテ……締め付けるな、私の……はぁ、中のがっ……」
ハヤテに張型をきゅうきゅうと咥え込まれ、ナギの動きは次第にナギ自身の中を掻き回すようになった。
外気に触れる二人の肌が共に薔薇色に火照り、結合部のすぐ上ではハヤテの性器が最も赤々と熱を持つ。
管の先から透明な蜜を吐き出して、今にもとろりと融けてしまいそうなそれを見たナギは、
張型の動きを抑えると、両手で愛しげに握りしめた。
「ひいぃぃんっ! 旦那さま……ああん、それは駄目です……」
指を軽く動かすと、何種類もの可愛らしい喘ぎ声がハヤテの口からこぼれ出す。
「やめてぇ……でちゃ……出ちゃいます……
……やぁぁ…ドレスも…旦那さまもぉ……汚してしまいますからぁ……あうぅっ……」
「何だ……気にするな。それより私は……ハヤテにもっと……気持ち良くなって欲しいんだから……」
口元に手をあてて喘ぎを押さえ、恥ずかしげに首を振る花嫁。
しかし、数瞬後には送り込まれる快感の波に負け……
「あああっ! ……旦那さまの指と……おち○ち○……気持ちよすぎますぅ!
駄目……僕、イっちゃ………旦那さまあああぁぁぁっっ!!」
ドクン……!!
ナギの手の中でひときわ大きな震えが起こり、
ハヤテはシーツを掴んで全身を痙攣させ、
自らの粘液で花嫁姿をより白く飾り立てた。
そしてナギも、絶頂を迎えるハヤテの姿を見ながら、
「…ハヤテ……ハヤテ、可愛……う、ああぁんんっっ!」
一度小柄な体を弓のように仰け反らせて硬直した後、崩れるようにその上に身を重ねた。
「……あ……旦那さまぁ……すみません、僕……我慢できなくて……」
ぼんやりと意識をさまよわせながらハヤテが漏らした呟きに、
「ふふ。初めてで痛がりながらこんなに気持ち良くなるなんて……ハヤテはエッチなお嫁さんだな」
けだるげなナギの声が答える。
「うう、言わないでくださいよ……
あの、まさか…………………嫌いになりました?」
「それこそまさかだ。ずっと見ていたいくらい可愛かったぞ……ますます好きになった」
「……ううううう〜〜〜〜〜………」
乱れたシーツに顔を埋めてじたばたと悶えるハヤテ。
その腰をナギはぎゅっと抱きかかえて、耳元に口を寄せる。
「だから、もう一度しよう」
「ええっ!」
「それと、さっきから気になってたんだが…せっかく夫婦になったのに、まだ『さま』付けなのか?」
「でも、昨日までただの執事だったわけですし、その……」
「まったく……仕方ない。ハヤテが私を呼び捨てに出来るまで、今夜は寝かさないからな」
「ちょ、ちょっと旦那さまっ!」
「ほら、また言った。早く直さないと朝まで眠れないぞ?
今度はこの格好で、ハヤテのかわいいお尻を見ながらにしような」
「あ、や、旦那さ……やあぁぁぁんっ!!」
普段あまり人の出入りがない物置の閂がなぜか外されているのを見て、不審に思ったマリアは中を覗き込んだ。
様々な箱や袋が積み上げられて軽く迷路になっているため奥のほうは全く見通せないが、
耳を澄ませるとどうやら人の話し声らしきものが聞こえてくる。
(うっかり戸締りをしてしまわなくて良かったですわね…)
セキュリティは万全のため不審者の可能性は低く、マリアはそう警戒せずに声の方へ近づいていった。
「声がしますけど誰かいるんですか?」
言いながら何の気なしに角を一つ曲がった瞬間、
「へ? ハヤテ君? こんなところで……というよりそんな姿で一体、何を?」
「はあぁ……マ、マリア…さぁん……」
マリアの目前でなぜかスポットライトに照らしだされたハヤテは、
以前マリア自身がナギと共にコーディネートした猫コスプレの女装姿で床にくずおれていた。
「ハヤテ君? 何か顔が赤いですよ……それに声もいつもと違って……」
ハヤテの姿に危険信号…とはまた違う何かのシグナルを感じつつも、
とりあえずその前にしゃがんで様子をみようとするマリア。
すると、ハヤテの表情がほやんと緩み、安心したようにマリアにしなだれかかる。
「ちょっとハヤテ君!? ねえ、しっかりして下さい!」
びっくりして思わず引き剥がすと、マリアの目の前には赤く上気して半分蕩けたようなハヤテの顔。
その色っぽさのあまり心臓がバクンと大きく鼓動し、耐え切れずにマリアは後ろを向いた。
(こんな姿でそんな事をされてしまうと、何か抑えきれないものがこう……
うーん、顔をあわせづらいですわねー)
きっと自分も同じくらい赤い顔をしていると確信しつつ、すーはーと深呼吸を繰り返す。
と、いつしか背中から伝わる気配が変わり……
ぐすっ。
「へ?」
慌てて振り向けば、両の目尻に大粒の涙をぷっくりと溜めたハヤテ。
その頬を、途切れることない滴がぽろぽろ流れ落ちていた。
「うあああ………」
「えええ!? 何、泣いてるんですかハヤテ君!!」
「だって…だって…僕…うああぁん………」
両膝を曲げて女の子座りしたハヤテが、床に力無く手をついて泣き崩れる。
宙を滑る水滴がスポットライトの光を浴びて、淡い真珠の輝きを放つ。
その様子に胸をきゅっと締め付けられるものを感じたマリアは、
何かに急かされるようにしてハヤテの頭を胸に抱いた。
「もう泣かないで下さい、ハヤテ君。困った事があるなら、泣く前に私に話して下さいな」
「うくっ……マリアさぁん……」
「ほら、何があったんですか? こんな可愛い格好までして」
小さな子をあやすようにぽんぽんと背中を叩いて促すと、
ハヤテはマリアの胸に顔を押し当てたまま、涙混じりに話し始めた。
「えぐ……マリアさんに……あんなところ……嫌われっ……
ぐすっ……この服、前に……マリアさんが着せた服だから……ひっく……
この格好なら……少しは……嫌いにならないでくれるんじゃ……うあぁ、ないかって……」
「そ……それはまあ……でも、それならなんでこんな物置にいるんです?」
「……それは……あうう……前と同じじゃインパクトが弱いって……はぁ……
いいものがあるって……言われて、ふあぁっ!」
「あの…ハヤテ君? 先ほどから何だか声の調子がおかしいんですけれど?」
不審に思ってハヤテの姿をよくよく見れば……
以前と違って首や手足に革製の輪が巻かれていたり。
首の輪から同じ革素材の手綱が伸びていたり。
果てはスカートから覗く太ももにレースの輪で何かのスイッチが留められていたりする。
「ハヤテ君……貴方、それは……」
スポットライトが淡いピンクの光に切り換わり、小さく震えるハヤテの姿を優しく浮かび上がらせる。
気づけばその震えも、泣いているためとは思えなくて……
(さっきのアレといい……最近のハヤテ君はどうしてこう可愛いんでしょうか)
「もしかして、自分で?」
ちょっと意地悪してみたくなり、そんな事を言ってみる。
「ち、違っ……違いますっ! これは……タマが…むりやりぃ……」
「タマですか? ………うーん」
首を傾げてふとピンクの光源を追えば、その先には古めかしい投光器のシルエット。
逆光の中、その横に見える人影…いや、頭の上に耳がついている?
(どうしましょ…どうしましょ…本当にもう、この天然さんは……)
一歩一歩、着実にイケない世界に踏み込もうとしているのが自分でもわかる。
わかるだけで、止められない。
(思いつめているハヤテ君を、ここで突き放してしまうのも良くないですよね?)
言い訳なのかもしれない。でもその思考にたどり着けば、後はUターンなしの一本道。
「ハヤテ君は、私のためにこんな格好までしてくれたんですよね?」
「ああ……はいぃ、でもぉ……なんだか、んんっ、かえって迷惑をぉ……」
「大丈夫です。ハヤテ君のそういう一生懸命なところ…キラいじゃないですよ」
「ほ…本当ですか…?」
耳元でゆっくり囁くと、ハヤテはおそるおそる顔を上げてマリアの顔を覗き込んだ。
「まあでも……」
マリアは微笑んでハヤテの顔を見つめ返すと、片手をそっとハヤテの足に添わせ、
「もう少し可愛いところを見せてくれれば、もっと好きになれるんですけれど」
「はひ?」
カチッ…ヴィィィィィッ!
「あ、ひ、ひゃああぁぁんっ!!」
マリアの腕に抱えられ、ハヤテはびくびくと体を震わせる。
「あっ、マ、マリアさぁっ! だめですうぅっ!」
「あら、何がダメなんです? このスイッチは何ですか?」
カチカチッ
「ふああああっ!! やらっ、やめ、強くしないでぇっ!!」
スカート越しに両手で股間を押さえるハヤテ。
マリアはその隙をついて、ハヤテをあおむけにコロンと転がす。
「きゃぁっ!」
「まあ、ハヤテ君…下着を着けていないんですか?」
後転に失敗したような形で床に転がされたハヤテは、
スカートの中でぴくぴく跳ねる性器をマリアの前に惜し気もなく捧げる事になった。
「だって…下着まで用意してくれなか…ひぃんっ!」
マリアがスイッチを上下させると、ハヤテの言葉が悲鳴で途切れる。
「ハヤテ君はエッチなんですね。
こんな可愛い服を着て、下着も穿かずに、代わりにおちんちんにおもちゃをつけて遊ぶなんて」
太ももからスイッチを抜き取って片手に持ち、一番下から中程までの間を不規則に何度も動かす。
そのたびにハヤテの性器の根元にくくりつけられたショッキングピンクの小さなボールが振動し、
細くしなやかなハヤテの体がマリアの前でいやらしく悶える。
「許して……違っ、エッチじゃなぁ…ぁああんっ!」
何か反論される前に、マリアは先手を取って振動を強くする。
それだけでハヤテの口からは可愛い喘ぎ声しか聞こえなくなった。
「そうですね。男の子なのにこんなことをされて気持ち良くなるハヤテ君は、エッチじゃなくて立派なヘンタイです」
「うあぅ……そんなぁ……僕、僕ぅ……」
両手で顔を隠してイヤイヤをするハヤテは、すでに強制的に作り出された快感に耐えるのが精一杯で、
理論だてた反論を考えられるほどの理性を残してはいなかった。
マリアはその手をそっと引きはがし、めったに見せない悪戯っぽい瞳を向ける。
「いいんですよ。こんなに可愛いハヤテ君みたいなヘンタイさんなら、私は大好きです」
「ふえ……すき……?」
「はい。ですから、可愛いヘンタイさんにご褒美をあげますね」
そう言って立ち上がると、マリアはスカートに手を入れて滑らかな動作でショーツを脱ぎ、
小さく丸まったそれをハヤテの上にかざして見せた。
「うーん、ちょっと惜しいですけれど、これは邪魔なので…」
猫の足を模した巨大な靴をハヤテの両足から無造作に取り外すと、
代わりにまだ温かいショーツを足に通して一気に腰まで押し上げる。
「マママリアさん! 何をやって…いひゃぁうぅっ!?」
「あら、おかしな悲鳴…やっぱり女の子の下着は気持ちいいですか?」
マリアのショーツはハヤテの性器をくくりつけられたローターごと包み、
腰の高さまで引っ張られた女物の柔らかく小さな布が、ローターを強く押し付けて振動を倍増させた。
「やっ…つよ…許して、許してマリアさぁんっ……もうだめ……きちゃ……」
「先のほうが外に出ちゃってますねー。ハヤテ君、可愛いのに大きい……」
ショーツ越しにマリアが指を這わせる。
決して強くはない撫でるほどの刺激でも、今のハヤテを追い詰めるには充分すぎた。
倒錯的な状況と次々に押し付けられる快感のせいで逃げ出すことも考えられず、
マリアの繊細な指がひと撫でするごとに崖っぷちへと急き立てられてゆく。
(あああ……なんだかどんどん取り返しのつかないことに……)
ハヤテを快感で捕らえながら、マリア自身も混乱する思考の渦に捕らえられていた。
ここまでするつもりはまるでなかったはずなのに、いつの間にか男をたぶらかす悪女のごとく、笑いながらハヤテを責めている。
極めつけ、自分の下着を目の前で脱いで穿かせるなんて、一体どうして思いついたのだろうか。
(でも……ここまでしたのなら、いっそ……)
自分の体を制御できないまま、それでもこの状況を楽しんでいる自分が確かに存在する。
そしてとうとう、マリアは衝動に抗うのを止めた。
………けっこうストレスが溜まっていたのかもしれない。
「……マリア…ぁん……僕……ひゃあぁぁ……だめ、もうだめぇ……でちゃいますぅ……」
「あらあら、それは困りますねー」
ハヤテの声に切実なものを聞き取って、マリアは手の中のスイッチを押し下げた。
「ええ? ああぁぁん……なんでぇ……」
「ハヤテ君だけが気持ち良いのはずるいですよ。私にも少しはおすそ分けしてくれませんと」
ハヤテの腰をまたぎ、ショーツをずらして性器をつまみあげる。
「角度が難しいですね…この……くらいで、平気でしょうか…」
「マ、マリ…」
戸惑うようなハヤテの声に微笑んで答え、スカートの奥に隠された秘所にハヤテの性器の先端をあてがうと、
「ハヤテ君、頑張って私も気持ちよくしてくださいね」
そう言ってマリアは丁寧に、時間を掛けて腰を落としていった。
「あ…ああ、あ…ああぁっ! あつ、熱いぃっ! マリアさんの熱いのに食べられてるうっ!」
柔らかな肉に包まれる未知の感覚に驚いたハヤテがマリアの下でじたばたともがくと、
マリアはくっと小さく呻いて眉間にしわを寄せた。
「あっ、ご、ごめんなさぁ……僕、こんなの初めてでぇ……っ」
「それは、助かります……私が、初めてでも……誰かと比べられたり…しないで、しょうから……」
「えっ、ええぇぇっ!? マリアさ…ごめんなさいっ、マリアさぁん!」
今更ながらの告白に声を裏返らせるハヤテ。
その様子を見降ろして、マリアはしかめた顔を少しだけやわらげた。
「謝らないで下さい、ハヤテ君。
こんなに可愛らしいハヤテ君が相手ですから、怖いとか緊張するとか、そういう感じが全くなくて…
今、私が最後までしたくなってしまったんです。だから、ハヤテ君は謝らなくていいんですよ」
女装姿で組み敷かれながら、それでもマリアの痛みを案じるハヤテ。
しかしまた一方では、マリアと繋がった部分から湧き起こる快感の嵐に翻弄され、今にも限界を超えようとしている。
その表情を見つめるマリアも、ハヤテの喘ぐ様子に体を貫く痛みを超える快さを味わっていた。
「じゃあ、もう私のことなんて、気にならなくなるくらい、気持ちよく…してあげますね。
それでもう、女装して可愛がられるのが大好きな、本物のヘンタイさんに、なっちゃってもいいですよ……」
「そんなぁ……マリアぁさぁぁん……はぁ、やぁぁ……」
「安心してください。そうなっても、私もナギも、きっとハヤテ君をキラいには、なりませんから…」
繋がったまま頭を低くして、ハヤテに軽く唇を合わせるマリア。
そして、ローターのスイッチを最高レベルまで一気に押し込み、勢いを付けて立ち上がる…
「さっきみたいにたくさん吹き上げてくださいね、ハヤテ君っ!」
一方その頃。
「ん、何をしてるのだタマ?」
「ニャ! ……ニャア……」
こそこそと物置から出てくるタマを偶然見つけたナギは、状況が理解できないながらも扉を閉めようと入口に近づいた。
すると、なにやら奥のほうから声らしきものが聞こえてくるわけで。
「誰かいるのか?」
顔に縦線を入れて脱兎のごとく(トラだけど)逃げ出すタマには気づかず、中に入ってみれば……
「……たくさん吹き上げてくださいね、ハヤテ君っ!」
「きゃふうぅぅっ! イっ、あっ、イっちゃいまぁぁあああんっ!!」
「………マリア、何をして……!!」
「え……ナギ!?」
呆然とするナギ。
とめられないところまで追い詰められたハヤテ。
不意をつかれた拍子に足の力が抜け、マリアががくんと腰を落として。
ズニュ! ………ドクどくドクどくドクッ………
「あ、は…入ってくるぅぅぅ……」
お天気の良い昼下がりの午後の頃、僕ことハヤテは今日も屋敷を清掃中でした
「あの〜ハヤテくん、ちょっと前から気になっていたのですが…」
「はい、なんでしょうマリアさん?」
そんな時です、マリアさんに声をかけられたのは
「ハヤテくんって、その…男の子ですよね?」
「は…はい?な、なんでそんな唐突に?」
「いえね、出会った時は当時は普通に男の子として見てましたけれども…」
そう言いながらチラっと、まるで覗き込むように僕を見るマリアさんです
それって僕が、そんなに男らしくないて事でしょうか?
「ほら、最近のハヤテくんたら妙に色気が滲み出てるし…可愛らしくなってますから、つい…」
「そ、そんな〜!僕はれっきとした男ですよ」
いくらマリアさんでも、それはちょっと酷いと思います…そのあんまりな発言に思わず涙ぐんでしまう僕でした
僕は少々ムッとなって、そのまま仕事に戻ろうとしましたが…
「ひっにゃぁ〜〜〜〜っ!!?」
「ふむ…、やはり反応の仕草もエロッチクですよね〜」
いきなり背中を指でなぞられて、声を出し驚いた僕なんですけども、
声色を聞いてマリアさんが更に疑惑の表情を強めます
「これは…証拠を見せてもらわないといけませんね」
「え…えぇぇ!?うわぁっ!」
するとマリアさんが怪しい目つきになって接近してくると、まるで被さるように押し倒してくるのです
「な、何を??」
するとマリアさんは僕の執事服の胸元を開けて、その下の肌にまで露出させられちゃいました
「あ…そんな…」
「ふむっ、おっぱいは無いようですが…でも貧乳なだけかもしれませんし…」
「そんなわけあ…ひゃぁぁっ!?」
今度はマリアさんの手が胸元を這い、指先が乳首を摘んで…そこを転がすように弄るのです
僕は突然に我が身に襲いかかる妙な感覚に、思わず声を出して悶えちゃいます
「おやぁ〜、男の子なのにここを触られて感じるなんて…ますます怪しいですね」
「そんな…男でもそこは…ひにゃぁ〜〜っ!!」
何とか反論しようとするけれども、僕はマリアさんによる胸への激しく責めの
その不思議な感触がたまらなくて、僕は何も口にすることができませんでした
「あら…まぁ」
すると…そんな刺激に僕の身体は段々と興奮状態になってきて、股間の辺りが膨らんできたのです
その変化にマリアさんは、物珍しそうに視線をそこへ注いでゆきます…そして薄っすらと笑うのです
「あの…マリアさん、僕にこれがあるわけですから…、男だって事を認めてもらえますよね?」
凄く恥ずかしい所を見られちゃって、また涙ぐんでしまう僕…けれども、これは確かな男の証明です
「確かにそうですね、でも最近じゃ両方ついてる方もいらっしゃるとの話ですし…」
「ふ、普通は…ひゃぁぁ!!」
普通はそんな人いませんよ!と反論しようとしたら…なんとマリアさんは僕の股間の
起ってきてるそこをズボンの生地の上から、まるで握るように触りだしたのでした
「ひゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?」
その刺激にたまらずに声をあげる僕です、マリアさんの指がピンポイントで僕の敏感なところを
狙ったように触れてくるから、とてつもなく感じてしまって…
「だ…駄目ですよ…マ…マリアさぁ…ぁぁぁんっ!!」
僕のに触るその手は、何時の間にかズボンのチャックを下ろして、直にその手を中に入れて触れてきます、
直接なのだから先とは別格の感覚を感じてしまって、その快楽の波が大きく押し寄せてきました
「確かに…女の子のは付いていませんね…でも」
「にゃ、にやぁぁぁ〜〜っ!!」
背中の時のように、その起った僕の裏筋をツゥーーーッと指先でなぞります、
僕は自然に身を反らして、その刺激に激しく感じて悶えてしまいます
「うふっ、そうやって感じているハヤテ君たら…まるで女の子みたいですよ」
「あっ…そ、そんなぁぁ・・・はぁうぅぅっ!」
やらしく微笑みながらにマリアさんは、さらに執拗に僕のを弄るのでした、
すると段々と身体の奥から、何か熱いのが湧き上がる感覚がしてきます
「マ、マリアさん…僕もう…うぅぅっ!」
その感覚が爆発寸前というその時でした、今居るその部屋のドアが開けられたのは…
「あの…ここに誰かいらっしゃるのでしょうか?…って、え!?」
「!?」
「!?」
僕達はそのドアを開けて入ってきた人と、視線が合います…その人はサキさんでした
「あ…あの〜〜〜…お、お邪魔しましたぁ〜〜〜〜〜!!!」
まるで火がついたように赤面になって、驚きながらサキさんは急いで振り返り、
この入ってきてた部屋から出て行こうとするのですけども…
「うきゃぁ!?」
お約束のように足がもつれたようで…逆に部屋の中へと倒れました、しかも頭から床に激突させて…
「あらら…大丈夫ですか?」
返事がありません…気絶したのかなサキさん…
「あらら…でも助かりましたねハヤテくん、こんなところを見られちゃいましたし…ただで帰すわけにはいきませんよね」
「あの…そんな笑顔で恐ろしい事を言わなくても…」
確かに、このままサキさんを帰して、誰かにこの事を話されたら…と想像しただけで恐ろしくなってしまう、
マリアさんの考えはもっともだろう、けれども…それじゃあサキさんをどうするつもりなのだろうか?
今は、こけた拍子に頭をうって、当のサキさんは気を失っていますけれども
「それじゃぁ…まずサキさんの服を脱がしてしまいましょうか」
「え゙っ!」
なんとマリアさんは、サキさんのメイド服を脱がし始めたのです!
「な、何をしてるのですか、マリアさん!?」
「ほら、今の事を誰かに話されたらハヤテ君が一番大変な目に合いますよね、もちろん私も…」
確かにそうだけど…なんで服を?
「だから…サキさんも巻き込んでしまいましょう、同じ立場になれば何も言えませんよ」
ゴメンなさいサキさん…僕が心の中で謝罪している間にも、マリアさんの手の内で
サキさんは次々と脱がされていくのです、ついにはブラやパンティーといった物まで取られてしまい
生まれたままの姿…裸にされちゃいました
「ほら、ハヤテくん…サキさんを支えていて下さいね」
「え?うわぁ!」
するとサキさんの身体が僕の上に被さってきます、剥かれた僕の胸元にサキさんの胸が当たって、
柔らかで温かな乳房の感触が伝わってきます、とっても心地良いその感触が…
更にサキさんのイケナイ場所に僕のが当たっているし、少しでも腰が僕の方へ下がってきたら入ってしまいそうでした
「えいっ」
チョン…
そう、マリアさんがサキさんの身体を上から、指先一つで少しでも押してしまったら…
ズブッ…
「あぁっ…」
こうやって僕のがサキさんの膣内へと挿入してしまい…って!?
「マ…マリアさん何を!?ひにゃぁぁ〜〜!!」
まるで悪戯するようにマリアさんは軽く押したようですが…それだけで入っちゃいました、
サキさんの中に…僕のが…その温かくきつくて締め付けてきながらにも絡んでくるその膣内に…
当然ながらその穴の中の感触は、僕のに凄まじい快感を与えてきて…凄く気持ちいいです
「だ…だめですってば…ひあぁぁ…あぁぅ…」
「サキさんの中…気持ちいいですかハヤテくん?」
「はい…とっても…にゃぁぅぅ…あぁぁ…でも…うっ…どうして…にゃぁ…」
あまりのその膣内の快楽に、僕はたどたどしくでしか発言できません
「あははは…それが…やはり既成事実があった方がいいですかね〜と思って、軽く触れただけだったのですけども…ね」
流石にマリアさんも、まさか入ってしまうとは思わなかったようで…ちょっと冷や汗かいてるみたいでした
「でもほら、サキさんは大人ですし…初めてではないと思いますから…」
「痛っ…」
「…あら?」
すると僕のとサキさんが繋がっている穴の隙間から、真っ赤な血が垂れてきました…
そうそれはつまりサキさんは処女だったという証なのです…つい先までは
「あらら…サキさん、初めてでしたか、これは悪い事をしましたよね…」
「うぅ…あ…あれ?」
その処女喪失の痛みからでしょうか、サキさんは気がつかれたようです、ゆっくり目が開かれて僕と視線が合いました
「あ…あれ、ハヤテさん…?どうして私の目の前に…」
まるで寝ぼけているように、朧げな意識で僕の顔を見つめているサキさんですが…
徐々に股間からくる痛みが、その意識を覚醒させていきます
「痛っ…え?どうして私達、裸で抱き合って…え?え!私の中に何か…これって…まさか…嘘っ!?」
突然の我が身に起こっている、異常事態に混乱するサキさん、そのために
僕のがまだ挿入されたままだというのに、上で手足をバタつかせて暴れだしたのです!
「いやぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!やぁぁぁ〜〜!!」
「うわぁ!お…落ち着いて…うぅ…下さいってばサキ…ひぁぅ…さん…そんなに暴れたら…あぁ…」
サキさんが動く度に、その振動で僕のに刺激が加わってきて凄まじい快感が押し寄せてきて、たまらなくなってきます
「いやぁ〜〜〜あぁ…うっ!ん〜〜〜っ!?」
そんなサキさんを止めたのはマリアさんでした!サキさんの唇に自分の唇を重ねたのです、
つまり僕の目の前で女性同士のキスシーンが公開されてるわけでした
「んん〜〜〜〜っ!?」
一瞬呆然と目を見開かせていたサキさんですが、またその手が暴れようとしてます…
けれども更にマリアさんが口を密着させてきて、口元だけでなく口の中も何かされているようでして…
その証拠にサキさんの瞳がトロンととろける様な感じになって、頬は紅に染まり、
手から力が抜けてだらんと下がりました…それだけの変化をサキさんに与える行為が
行われたわけです…マリアさんのそのキスで…
「落ち着いて下さいね…サキさん…んっ」
口を離すと、サキさんの背後からマリアさんは抱きついて密着してきました、
脇から手を入れてきてサキさんの胸を、マリアさんは掴み揉んできます
「あ…マリアさん…そ、そこは…恥ずかしい…ひあぁ〜〜っ!」
さらに耳たぶを軽く噛み、僕と繋がっているサキさんのアソコへと手を伸ばして、その箇所周辺を隈なく弄るのです
「あっ…あぁぁ…そんな…あぁぁ〜〜っ!!」
「ふふ、サキさんのここ…いやらしくハヤテくんのを銜えてますよね」
「やぁ…あっ…そ、そんな…やだぁ…ぁっ」
「あら?そうやって嫌がるわりに…離さないのは何故でしょうね〜、気に入られたのかと思いましたが」
「そ…そんな事…はうっ!あぁぁ…そんな事ないですよぉ…はぅ〜〜〜っ!!」
首を横に振って、必死に否定しようとするサキさんですが…いつしかその表情は先までのような
痛みで苦痛に歪ましたものでなく、むしろ何かを必死に我慢してるような…恍惚したものになってるようでした
「あ…だめぇ…なんで…あぅぅっ」
段々と繋がっている箇所から、水音が高く大きくなってゆきます…そしてサキさんの息使いも荒くなって、
声色もなんだか甘い感じがするように変わっていきます…感じているのでしょうか?
「どうしましたかね〜もしかして気持ちよくなっていませんかサキさん?」
「そ、そんな事…あぁぁぅぅ…い、痛いのに…」
「その割りに…サキさん、自分から腰を動かしていますよね」
「えっ…あっ!?」
自分では気付かなかったのでしょうか?
何時の間にかサキさんは、淫らな音をたてながらに自ら腰を上下に動かしていたのでした
「嘘っ…あぁっ…な、何で…はぅっ…はぁぁ〜〜〜っ」
「さ…サキさん…うぁぁ…っ」
「ハ…ハヤテさん…わ、私…変ですよ、痛くてたまらないのに…あぁんっ…こんなに気持ちよくなってます…あん」
「それは多分…だいぶ緊張がほぐれて、サキさんの膣内が分泌液で潤ってきたからでしょうね」
マリアさんの説明通りに、サキさんの身体に変化が起きていたようです
「これ…夢ですよね、そうじゃないとこんな…うん、そうですよ夢なんだわ!」
サキさんは呟くように自分に言い聞かせています、いきなり目が覚めたら犯されている現状を
信じられないと思う気持ちはわかりますけども、しかも…その相手が僕ですし…
「それなら…夢なら…いっその事…」
「サキさん?…んっ!?」
突然に熱い目線で見つめられたかと思った矢先に、今度は僕の唇にサキさんの唇が重なりました
僕はその急な展開に信じられなかったです、今キスしてるんだ…サキさんと!
「あら…まぁ!?」
マリアさんも、その事態に驚きの声をあげてます
「サ、サキさん??」
「ハヤテ…様…私…本当は前から貴方のことが…す…んあっ…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
僕に何かを伝えようと弱弱しく囁くように声を出していたのだけども、全部を言い放つ前に
体内の衝動からくる感覚に遮られてしまったようです、サキさんの身体が痙攣するように、震え出しました…
どうやら達しようとしているようです、その変化は膣内の締め付けにも影響してきました
「ひあぁぁ…サ…サキ…さん、僕…もう!!」
その為に、僕も今度こそ熱いのを解き放とうとしていたのでした…静まってた湧き上がってくる感触が
一気にまた押し寄せてきます…
「あら、ハヤテくん…もしかして出そうなんですか?ふふふ…いいですよ、このままサキさんの中に出してしまったも」
「えっ…でも、そんな事をしたら…うあぁ…」
僕が今から出そうとしている物…それはいつもの排泄液じゃありません、
それを女の子の中に出したらどうなるかくらい僕も教わっています、サキさんの中に出したら…もしかしたら…
「はぁはぁ…いいですよ、どうせ夢ですし…どうぞ」
サキさんは夢だと思い込んでいるから了承するのだけど…でもそうやって躊躇してる間にも
僕のその出そうとする衝動を抑制する思考は限界を迎えようとしてました
これ以上はもう我慢できない…イ…イっちゃうよぉ〜〜〜!!!
「あ…あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!イ…イっちぃます…サキさん!!!」
ドクゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!
「熱っ!!?あぁ…膨らんで…中に…ドロドロしたのが…あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ついに出してしまいました…サキさんの中で僕のを…射精しちゃった…
「はぁはぁ…これが男性のを受け入れる感触…あぁぁ…気持ちいい…」
膣に射精された感覚の余韻に浸るサキさん、ビクビクと身体を震えながらにも表情はウットリとしていました…
でもやがて、我に返っていきます…その違和感に
「あ、あれ?でも夢のはずなのに…した事ないのに…なんでこんなにリアルな感触なんでしょう?」
「それはですね…夢じゃないからですよサキさん」
そのサキさんの疑問に答えたのはマリアさんでした、
マリアさんはまるで悪戯に成功した時のような、無邪気な微笑みをしています
「え゙っ!!?」
対してサキさんは表情が凍りつきました…段々と赤かった顔色が青くなってゆきます…
今の今まで夢だと思っていたのですから、当然ですよね
「あんな大胆なサキさん、初めて見ましたよ…凄くエッチでしたね」
「そ…そんな…じゃあ私、本当にハヤテさんと…あっ!」
ちなみに、まだ僕とサキさんはまだ繋がったままなのでしたが、
サキさんはその繋がった互いの股間を覗きます、膣口と僕の物との隙間から白い粘液…
血が混じりピンク色になった僕の精子が溢れていました…
「わ、私…ハヤテさんとの赤ちゃん…出来ちゃうのでしょうか?」
「あわわ…」
やってしまった…もしも本当にサキさんを孕ましたら…クビにされるかも??
でもサキさんは未成年じゃないし犯罪にはならないよね…て安心したら駄目か、これは責任取るしか…
「クスッ、大丈夫ですよ二人とも、こんないつものオチ対策に、こっそりハヤテ君のにゴムを付けておきましたから」
「へ?」
いつの間に…というかいつものオチって一体…
「三千院特製の超薄のコンドームですので、生と同じ感覚が楽しめるとの事ですよ」
「良かった…じゃあ私は赤ちゃん産まなくていいのですね」
不安を解消されて安心し胸を撫で下ろすサキさんです…そんなに安心されたら、ちょっと僕は複雑かも
「ははは…そうですよね、僕なんかの子供を産みたくありませんからね」
「え…あっ…それはただまだ早いと言うだけでして…けっしてハヤテさんの子を産みたくないからとかは…別に…」
「あ〜いいですよ、気を使ってもらわなくても…」
何かサキさんに同情されても悪いと思いました、
そして僕はサキさんの中から僕のを抜こうとします…ですが
「…わかってませんハヤテさん…それなら証明してあげます」
サキさんは僕に抱きつき、中から抜かそうとさせてくれないのです…むしろ押し込むようにしてるみたい
「サキさん??」
「嫌いな方と…こうはできないですよ、だから…もう一回しませんか?」
「え!?」
ズブズブゥゥ…なんとサキさんは腰を動かして、またし始めたのです!?
「んんぁぁ〜〜っ!ハヤテさん…今度はハヤテさんがして下さい…」
サキさんは、今度は僕から動く事を望んでいます…そうですよね先からサキさんにばかり…
これじゃあマリアさんに女の子だと思われても仕方ないかも…だから僕はサキさんを
今度は逆に押し倒して、上になります…サキさんは僕に微笑むような表情で見つめていました…
「いきます…ん…」
「あぁ…入ってくる…ハヤテさんのが…中に一杯…あぁぁ…」
僕は思いっきり腰を振って、そこを叩きつけるように出し入れを繰り返すのです
「あっ…あっ…凄い…先よりも感じるぅ〜〜〜っ!!あぁぁ〜〜〜!!!」
「はぁはぁ…サキさん…い…痛くありませんか?」
「あぁぁ…だ、大丈夫です…なんか中がチャプチャプって…鳴ってて…先よりも楽になってるから…あぁ…」
僕はそれを聞いて安心して、そのままサキさんの膣内の感触を味わっていきます…
それにしても本当にゴムをしてるのかなと不思議なくらいでした、
特に先端は奥の方にあるプニプニしたのに当たっているようでして…
それが凄く気持ちよくて…また射精しちゃいそうでした…いえ、もう限界かも
「サキさん…また…いいですか?もう僕…」
「は、はい…わ、私も…あんっ…な、なんか敏感に感じ過ぎちゃって…あぁ〜〜〜っ…げ、限界…」
僕はそのまま腰を動かす早さを一気にあげます、同時に快楽の波も激しく襲ってきて…そして
「イ…イクぅぅ!!!」
ドクドクドク…
また膣内で出して、イちゃいました…そしてサキさんも…
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!熱いのがまた…一杯に…あぁぁ…」
身体を震えさせ、その射精される感触を体感するサキさん…ウットリとした満足そうな表情で達していました
「あぁ…不思議…ゴムを付けてるらしいのに、私の奥深くに熱いのが流れ込んでくる感じがします…あぁ…」
そして、サキさんはそのままグッタリとし、身体を横に倒すのでした
「サキさん?」
「スースー…」
「あらら、失神しちゃったみたいですね…」
僕はサキさんの中から、僕の股間のを抜き取ります…その時サキさんの膣口に
ゴムの包み口が取り残されました、それがどうも僕のを覆っていたゴムのようです
「あら…ハヤテくんの、まだ元気そうですね?」
確かに二度も出したというのに…僕のそれは起ったまま固みを残していたのです
それをジロジロと見つめるマリアさん…すると自ら出した白い粘液で汚れたそれは
視線に反応するようにピクピクと脈をうって、また更に元気になっていくようでした
「ねぇハヤテj君…今度は私にそれを入れてみたいと思いませんか?」
「え!?マ、マリアさん??」
マリアさんは、突然にスカートをめくり上げ中を僕に見せたのです…するとそのマリアさんの股間あたりは
ぐっしょと濡れて、中に履いてる下着はびっしょびっしょになってました
「お二人のをずっと見ていましたら…こうなっていたんですよ、気付きませんでしたかサキさんとの二回戦してた時…」
マリアさんは、そう言いながら濡れた下着の中に手を入れて、股間の丘を指で這わせていきます
「んっ…いけないとは思っていたのですが…こうやって慰めていたのですよ、でも何か指じゃ満足できなくて…だから」
するとマリアさんが、僕の方へと寄ってきます…熱い視線を僕に向けながら…
「ハヤテ君に相手にしてほしいかと…私ではいけませんか?」
「い…いえ、とんでもない!光栄ですよマリアさんとできるなんて…夢オチじゃないですよね…」
するとマリアさんはクスッっと笑って、そして…
「はい現実です…よ…ハヤテ君…んっ」
キスしました…マリアさんと!マリアさんの唇の温かく柔らかい感触が伝わってきます…
「ん…んっ…」
しかも、口を開かされて舌が入って絡んでくる…大人のキスをしてるんだ僕…
マリアさんの唾液が舌を通って口に入ってきてるみたいだった…
僕達は口を離すと、マリアさんはメイド服を脱ぎ捨てて下着も外して裸になっていきます…
そしてマリアさんは、近くの壁に手を当てると軽く叩きました
「えい!」
パラッ…飾ってある絵画の額裏から何かが落ちてきます、それを取って破るなり
マリアさんは瞬時にその中身を取り出して、中にあったコンドームを僕のに付けだします
「そこにあったんだ…ゴム…」
「備えあれば憂い無しですよ、あの…一つだけ約束してもらえませんか?ハヤテ君…」
「なんですか」
僕はマリアさんに付けてもらいながら、その約束の内容を聞きます
「…私を好きになっていいですけど…けっして愛してはいけませんよ」
「えっ…それはどういう意味で…ひゃぁ!!」
僕は何か意味深な事をマリアさんが言ったので、気になってしまった…
でもそれを許してくれないようにマリアさんは、ゴムに包んだ僕のを撫でて胸に挟むのです
「何でもないですよ…今は楽しみましょう、お互いに…あぁん」
胸を上下に動かして僕のを責めるマリアさん…柔らかい弾力あるのに挟まれ
圧迫されて僕のに、心地よい刺激を与えてゆきます
「マリアさん…あぁぁ…」
「このままもっと楽しみたいのですけども…二度も出されてハヤテくんの体力も残り少ないですしね…」
マリアさんは胸から僕のを離すと今度は濡れた股間の…女の子のアソコの穴へと僕の先を当てます
「それに…私のここも欲しがっているようですので…いきますよ」
そしてズブゥと挿入していくのです、あの憧れのマリアさんの膣内に僕のが挿入されていきました
一つになっていく…気持ちいい…そこはサキさんの時とは別の感触でした
「痛っ…あぁ…」
だけど瞬時にマリアさんの表情に歪みが発生しました…まさか…
「あの…マリアさん、もしかして…」
するとクスッと微笑むと
「ええ…初めてですよ、解かりませんでしたか?濡れてるから痛くないかなと思ったのですが…少しは痛いものですね」
「えええぇぇ!?上手いからてっきり…僕なんかが初めての相手で良かったのですか??」
「サキさんと同じです…私も、ハヤテ君になら抱かれても…良かったと思っていましたから…あんっ」
そして更に腰を動かし、僕のを銜えこんでいくマリアさん…
「あぁぁ…マリアさんの中…気持ち良いです…あぁぁ…」
「あは…こんなに感じてもらえて嬉しいです…それじゃあ今度はハヤテ君が動いて下さいね」
「は…はい」
そう言えばまた女の人に好きなようにされちゃってたな…僕は反省しマリアさんを下にし突き立てるのです
「あんっ!…あぁぁ…ハヤテ君…もっと動いていいですよ」
「はい…じゃあ…一気にいきます!!」
「え?あっ…あぁぁぁ〜〜!!!」
僕は自分の中のリミットを解き放ちました、マリアさんに満足してもらおうとの一心で…
先にサキさんとした時の事を思い出して女の人が感じそうな箇所を集中的に責めていくのです
「そ…そんな…何これ…凄く感じる…は、ハヤテ君…私…あぁ…変になる…あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
僕はいつしかマリアさんの胸にも、手で掴み揉んでいました、もちろん感じるであろう箇所とタイミング等を
瞬時に計算し対応させながらに…自分で言うのも何ですが、マリアさんに気持ちよくなってもらおうとの思いが、
僕をセックスマシーン化していったのです
「あぁぁ〜〜〜!!ハ…ハヤテ君…凄すぎですよ…あぁ…んん〜〜〜〜っ!!」
腰を動かし膣内を掻き回しながら、胸も責めて…なおかつ今度はキスをして
その口内を貪る僕…マリアさんはその激しい性感に、我を忘れたように悶え喘いでいくのです
「あぁぁっ…ハヤテ君…もっと…もっとぉぉ…いいの…あぁぁ〜〜!!!」
そして三度目の射精感が高まってゆきます…
「マリアさん…いきますよ…出します!!」
「はい…ハヤテ君の出して…私も…もう…イ…イクぅぅぅ!!!!!」
「マリアさぁぁ〜〜〜ん!!!ああぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ドクドクドクドク…
僕はありったけという感じで、マリアさんの膣内へ射精した…もちろんゴムで止められるのだろうけれども…
溢れた精子がその繋がった箇所から漏れてできます…
「あ…あぁ…ハヤテ君…あぁ…凄い…感じましたよ…あぁ…熱いのが奥に入ってきてるみたい…これがエッチなんですね」
マリアさんは荒々しく息を吐き快楽の余韻に浸っています、お腹をさすり中の熱さを感じているみたいでした
そして漏れてきた精液を手に取って目の前に粘ったそれを見つめます
「三度目だというのに…こんなに濃いなんて…もしも直で出されてたら確実に出来ちゃっていましたよね」
「あはは…」
「四度目…できそうですね…」
「え!?」
よく見れば僕のはまだ起ったままでした…あれだけ出したのに自分ながら呆れます
「マリアさん…今度はこっちからしてみたいのですけど」
「えっ…あっ…」
僕はマリアさんを後ろ向きにさせ四つんばの格好にさせます、そして後ろから突き立てていくのです
「あ…あぁ〜〜っ…こんな格好…恥ずかしいですよハヤテ君…あぁ〜〜〜!!」
まるで動物の交尾みたいな格好で、僕は先のようにマリアさんの感じるポイントを執拗に責めていきます
「あぁ…深いところまで…あん…子宮に当たってますよぉ…」
あのマリアさんの快楽に酔って卑猥な表情をしてるとこを、この姿勢ではまともに
見られないのが残念だけど、より深く差し込めるのが利点のようだった
「マリアさんの…熱くてドロドロしてて…気持ちいい…またイきそうです」
「あん…そのドロドロって…ハヤテ君の出したものですよぉぉ…あぁ…でも出して下さい…」
マリアさんのお尻がピクピクと震えている…もうマリアさんも限界みたいですね…なら
「イっきます…うぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!」
ドクドクドク〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ…
「熱いぃ…中に奥にかかってるみたい…あぁ…はぁぁ…」
ようやくマリアさんの中から抜くと、その挿入してた膣口から白い僕の精液が垂れてきます…
その膣口には僕のに付けていたゴムが取り残されていました
「凄かった…ハマっちゃいそうで怖いかも…ごめんなさいねナギ」
そして…数日後
「あ…サキさん?」
「あ…ハヤテさん…」
屋敷内でサキさんと出会ってしまいました、今日もワタル君が来てるのかな?
あんな事があってから、初めて会ったので緊張する…怒ってないかなっと
するとサキさんは、うつむいて僕の横を素通りしたのです
やっぱり怒っている?そう思ってガックリしかけたその時でした
「ハヤテさん…今日は若との用がこの後ありますので時間ありませんから…」
僕の頬に暖かく柔らかい感触が触れました…ほっぺにキスされたのですサキさんに
「…これくらいしかできませんけど、また今度…私を可愛がってけれませんか?…し、失礼します!」
サキさんは赤面し、コケながらも走っていきました…それをボーッと見つめる僕です
「あら?ハヤテ君…なんか嬉しそうですね〜」
「マリアさん!?あ…これは…あうっ!」
マリアさんは突然現れたかと思うと、僕の股間を撫でてくるのです
「30分後…少しの間なら、暇が取れそうなんですよ…ハヤテ君はよろしいですか?」
「は…はい…あっ…」
「それじゃ…またいつもの場所で…エッチしちゃいましょうか?」
あれから度々に、マリアさんは僕を求めてきます…そしてサキさんともこの後にですが
出会う度に同じく僕を求めてきたのです、二人の美人と毎日のように相手できるなんて…
今まさに僕は春を迎えていたのでした!
でもこの時の僕には、その絶頂の幸せの裏に潜む爆弾に気付きませんでした…
「お?また新品のゴムが隠されてるじゃねぇか、誰が隠してるか知らねぇがこのどんなゴムでも貫き通す爪先で…」
プスッ
「と穴空けっと、いやぁ〜なんか知らないけども穴を空けたくなるんだよなぁ〜」
それは僕らの知らぬ所での、とある猫の独り言&悪戯でした
二人の女性の中に日々膨らんでいく爆弾の存在…それを僕が知るのはかなり後の事でした
ここは俺の…橘ワタルの自室である、わけあって今この部屋には俺の婚約者であるナギが来ていた
婚約といっても親同士が勝手に決めた事で、俺らは互いに結婚する気はさらさら無い、まぁいえば悪友て感じの関係だ
そして…今、俺達はある問題で悩みもがいていたのだった、ナギは何度もあの執事の名前を呟いている
「ハヤテの馬鹿…ハヤテの…」
この間の伊澄が執事に抱きついたという一件について、その真意を確認する為に俺達は伊澄に会いに行ったのだが
そこで見たのは信じられないような光景だった、更にナギのいらん事を言うから、あの執事が伊澄と
一つ屋根の下で暮らす事になって…しかもナギは家出して俺の家に泊まるといってるし…なんでこうなるのやら
そんな中で、突如ナギはフラッと体を崩したのである
「すまん…なんだかちょっと眠い…」
「お、おい!?」
どうやら俺と同じくナギも昨夜あまり寝ていないようで、ほんの少しの気の緩みで睡魔に襲われてしまったようだった
ナギは俺の布団の上に倒れるように横になって、そのまま熟睡してしまった
「スー…スー…っ」
「まったく…ひとの布団を勝手に占拠するなよな〜…」
まったくこの我侭女は、勝手に俺の領域を侵しまくりやがって…これが本当に日本どころか世界に名を轟かせてる
あの三千院家の跡取娘というのだから世も末だ…そんな悪評を俺が考えてるとも知らずに、よだれを垂らして
女として、みっともない顔でナギは、気持ちよさそうに寝てるのだった…
「その点、伊澄は全然違うよな!」
俺はその自分の恋する運命の女性を思い浮かべる、可憐で上品で優しいまさにお嬢様と呼ぶに相応しいその女性の姿を…
つい先に自分以外の男性と抱き合っていた女性の姿を…
「うわあああああああ!!!!ま…また、思い出してしまった…」
高まったテンションは一気に下がっていく…あれは嘘だと幻だと思いたかったのに…
あのショッキングな光景が、俺の眼に焼きついて離れない…物凄く動揺してるな俺…
「くそっ…散々だな今日は…て、えええっ!!?」
だがそんな俺の目の前に更なる衝撃な光景が、待ち構えていたのだった、思わず視線を反らしてしまう
どうしてかというと、ナギのスカートが寝返りした拍子に少しめくれて、中から白い女の下着が…
純白のパンティーが見えてしまってたのだった
「な…なななな…!?」
別の意味で動揺する、これでも年頃の男だからな…こんな奴の下着といえどやっぱ女なわけだし…
情けながら見たら駄目だと思っているのに、思わずチラチラと振り返ってそこを見てしまう俺がいた
「う〜ん…んっ…」
「…っ!!?」
そんな感じで心臓が破れるかと思う程に、鼓動が激しくドキドキしているというのに、こいつときたら…
また寝返りして今度はその白いのが、モロに見えるくらいにスカートをめくり上げさせていたのだった
「おいおい…いくら何でもできすぎてないか、この展開!?…俺はエロゲーの主人公か?」
なんで未成年の俺が、そんな事を知ってるのかは置いておくとして…
「おーいナギ…、まさか本当は起きてて、俺をからかっているわけじゃないだろうな?」
でも返ってくるのは寝息の音だけだった…やっぱり本当に寝てるだけか…そう思っていたはずだが、
俺の頭の思考は、何者かによって変な選択肢を選ばれたかのように…なぜか悪戯めいた考えが働きだしたのだ
少しずつその離れていた距離を縮めていく…足音をたてないくらいに少しずつ…俺は眠るナギに近づいていく
そして息を呑む、その露出したナギの…女の股間を覆う布地を凝視し、手を伸ばすのであった
「本当に…寝てるんだよな…」
「スー…スー…っ…あ…んっ」
するとナギの寝息に甘い響きが含まれた…俺はその布地を指でなぞったのだった…
その股間の丘をツゥーっと…割れ目の窪みを中心に…荒い息つかいをさせながらに
「ひゃ…あっ…んっ…」
そこを弄っていくと、ナギのその口から甘い声が漏れてくる…普段は見せないような表情をさせながらに
見れば頬がピンク色になってきていた…これは感じているのだろうか、ちなみに俺の顔は火がついたかのように熱くなり
真っ赤になっていた…俺は、そのまま指を動かして更にその部分を弄っていく…
チャプッ…すると布地が湿ってきて…いや濡れてきているのがわかった
「すげぇ…女のここって、こうなるのか…」
荒い息使いをしながら、俺はさらに何度も指を動かしながらそこを弄る…水分を吸った布地の面積が広がっていく
そしてその内側が透き通っていくようだった…純白のそれはピンク気味の肌色へと変わっていく
「あ…あぁ…だめぇ…あぁ…」
ドキッ!その漏れてくる言葉に心臓の鼓動が一気に高まった…でもそれは寝言だったようだ、驚かせやがって…
俺は次に、そのままナギの下着を…パンティーと呼ばれる布地を掴み下ろしていく…すると俺の前に、女の…
股間の割れ目が出てきた…そこは薄っすらと開いて、そして濡れているそのピンクの内側を見せている…まるで
何かを入れてくれと言ってるように…俺の鼓動は更に高まりそして…股間の物も固く起たせていたのだった…
「で…でも、それは流石にマズイよな…」
「う…ん…だめだってば…ハヤ…テ…そこは…あんっ」
「!?」
そのナギが漏らした一言が…俺の理性を振り絞って抑制しようとした欲情へ、嫉妬という名の感情が支援をしたようだ
俺はその本能のままに股間のをズボンから取り出し、ナギのその股間の穴に当てる…そして一気に挿入してやった
「あぁうぅ!!?」
その身を震わし、挿入感を感じているナギ…思ったよりすんなり挿入できていた…もしかしたらナギはすでに、
あの執事と…そう思うと俺は躊躇する事なく、未だに眠るナギの体を使わせてもらう事にする
腰を動かし、その初めての女とのエッチの快楽を…ナギの体で楽しむ事にしたのだった
「はぁはぁ…スゲェ…エッチてこんなに気持ち良いものだったんだ」
俺はそのまま股間のをナギのその穴の中へと埋没させていく…熱くてヌルヌルして締めてくるそこに…
「うあっ…あぁ…あんっ…」
ナギも更に気持ちよさそうな表情をし、息を荒げながら顔を上気させていた…多分俺と同じように感じているのだろうか
「はぁはぁ…うっ…はぁ!」
寝たままのそのナギの中の感触を味わっていく…何度も挿入を繰り返していきながらに
その繋がったとこは中から溢れてくる液体でびちょびちょに濡れていた…腰を使って奥へと叩きつけるようにすると
エッチな水音が部屋中に鳴り響いていく…その時だった
「あ…あん…あぁ…き、気持ちいい…ハヤ…えっ?」
ようやくナギは目覚めたのであった…よくここまでされて寝られていたものだな
「え?え?…これは一体…あんっ!…えっ?えぇぇ!???」
困惑するナギにかまわず、俺は腰を動かして更に犯していく…突然の事態に把握できすに戸惑うナギ
快感が体の中を駆け巡っていくという状態に戸惑いながら…でもその頭で徐々に理解してきたらしい
「な…何を…あっ!…やっているんだ…ワタル…あぁぁっ!!」
怒っているのか、感じて喜んでいるのか、困っているのかよくわからない表情で、たどたどしく文句を漏らしてる
「はぁはぁ…お前が悪いんだよ!誘惑してきやがって…」
「な、何の話を…あんっ!…あっ…あぁぁっ!!」
もはやこの状態でまともに言葉を交わす事は不可能だったようだ…そして俺は…
「な…なんか…込み上がってくる…なんか出そうだ!!」
「えっ!?あんっ…まさか…馬鹿!出すな…!!」
ナギは必死に嫌がっている…だけどもうこっちは限界だった
「あぁ…だめ…あぅ…イ…イっちゃう…あぁぁ〜〜〜っ!!!」
「俺も…もうっ!うわぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
ドグゥッ…ドクドク…俺はそのまま、ナギの中で込みあがってきたのを出すのだった…おしっこではないその液体を…
「熱っ…あぁ…ワタルのが……まだ入って……あぁぁ…」
そして俺らは互いにイってしまったのである…
「すまんナギ…俺…つい」
ようやく我に返った俺は、その後ろを向いてこちらと視線を合わそうとしないナギに謝る
「うっさい馬鹿…!寝てる女を襲うなんて…変態!」
う…何も反論できない、確かにどうかしてたからな俺…ここは文句言われるだけ言われるしかないか
「まったく…あんな貧相な物を私の中に入れるなんて…」
「何ぃ!あ…あんなに俺ので感じておいて…言う言葉かよそれ!!」
だが前言撤回、やはりこいつは、少し言い過ぎだと思うぞ
「うっさいうっさい、お前の貧相のなんかで感じるわけないだろう!あれはハヤテのだと思っていたからだ…」
「俺だって…伊澄とやってると脳内変換してやってたんだ!そうじゃなきゃ誰がお前となんか…」
「何んだと!まぁそうだよな脳内妄想でもないと…実際に伊澄がお前を相手にする事なんてないだろうし」
「何ぃぃ…ふん、そっちこそ…今頃その執事はお前とじゃない誰かさんと…」
売り言葉に買い言葉…そんな言い争いの中で俺が最後に行った一言は、俺らにとって今は想像したくない
シーンを思い描いてしまった…一気に沈静化する俺ら…
「えっとなんだ…ごめん…」
「気にするな…野良犬に噛まれたとでも思っておく…でも二度目は許さんからな!」
凄い形相で睨まれてしまい、とりあえず首を縦に振るしかなかったのは言うまでもないだろ…
でも…女とのエッチてあんなに気持ちいいものだったのか…あのナギがあんなに可愛く変化したし…
しばらく俺の家で寝泊りする事になるナギ…はたして俺の一度切れた理性の糸がこの後にもつのだろうか…
「と言う夢を見ちゃいましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
「うきゃぁ!!?何ですか一体??」
突然の太ったメガネをかけた裸の男性の来店に驚いてしまう私ことサキです、するとその横から一人の少女が現れました
「ウチの用意した夢落ち屋さんです、これで反発されそうなカップリングやヤバイネタも安心やで」
「さ、咲夜お嬢様??というより…これ某エロ同人誌のオチだし余計にヤバイのでは…」
というか…先までのはこの人が見た夢ですか?と突っ込みたい私でした…すると誰かに後ろから肩を叩かれて振り返ると
「ひっ!?」
「貴嶋サキ殿…言ったはずですな、もしもの場合は…」
それはあのナギお嬢様の引き連れていたSPの皆さんでした
「え?え?あの…夢オチなんですよね…え?」
「人生そううまくいかへんのやな〜これが…」
…説明になってませんよそれ…
「では一緒に行きましょうか、何心配めさるなドジな貴女でもできるお仕事をしてもらいますので…肉便器という仕事ですが」
「え?え?え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?なんでぇぇ〜〜〜〜!!!?」
そのまま大男の人に担がれて連れて行かれます…どうなっちゃうのでしょう私!???
「…というわけで、哀れなメイドさんはこの後屈強な男達に穴という穴を埋められ出されていくのですが、それはまた別の話や」
「そんないい加減なオチでいいのか?おい」
「サ、サキーーー!!」
という夢をみましたじゃいけませんか?うぅぅ…
三千院邸のある静かな夜、ハヤテは遅い入浴を済ませ自分の部屋へと向かっていた。
「あんな大きい風呂を独り占めできるなんて幸せだなぁ」
自分の髪をタオルでわしゃわしゃと拭きながらいつもの台詞をご機嫌に呟いた。
「ちょっと喉が渇いたから水でも貰いに行こうかな…と」
喉の乾きを覚えたハヤテは、そんなことを言いながら少し寄り道をすることに決めた。自分の部屋を通り過ぎちょっと進むと、どこかの部屋から明かりが漏れていることに気づく。「何だろう」と思い足早に近づきそっと中を覗いた。
「うわぁ、バーカウンターだ…やっぱお金持ちは違うなぁ」
簡素な作りではあるが質素ではない、そんなバーカウンターにハヤテは素直に感想を述べた。そしてキョロキョロと中の様子を伺う。
「うん?あれはマリアさん?」
見覚えのある後ろ姿、髪をおろしたパジャマ姿ではあるが間違いなくマリアだと認識した。
「ふぅ…」
少し酔っているのだろう、哀愁のある笑みを浮かべたマリア、酒により少々紅潮した頬も相まってすごく色っぽい。
そんなマリアに近寄りづらい雰囲気を感じたハヤテは、当初の目的を果たそうとマリアに気づかれぬように身を翻した。
その時、入り口の壁に肩が勢いよくぶつかってしまう。その物音にマリアが思わず顔をこちらに向け視線を這わす。
「あらハヤテ君…」
少し虚ろな目で見つめられハヤテは固まった。
「どうしたんですか?」
そう聞かれハヤテがやっと口を開く。
「いや、その、ちょっと喉が渇いたので水を貰おうと…」
いつもと違うマリアに緊張し戸惑いながら答えた。それを聞いたマリアが、人差し指を口に当て少し考える。そして笑みを浮かべたマリアは、ハヤテに手招きをした。
こちらを見つめるマリアの目に逆らえない力を感じ、ハヤテはおずおずと歩を進めた。
ハヤテがすぐ側まで来たのを認めマリアがふと視線を外す。そしてグラスに透明の液体を注いだ。
「はい、どうぞ」
それをハヤテに差し出す。
「マリアさんこれってお酒じゃ…」
ないですか?と言おうとしたところでマリアがグラスを持った手を更に差し出す。有無をいわさぬその気配にハヤテがグラスを受け取り、そして…一気に呷った。
「これ…水」
そんなハヤテをケラケラと笑いながら見るマリアがいた。
「ひっかかりましたねぇハヤテ君、普通匂いで気づくと思うんですけど」
そう言われたハヤテはこれまでの自分の緊張を恥じ顔を赤らめる。
「ひ、ひどいですよマリアさ〜ん」
「うふふ、どうしたんですかハヤテ君。そんなに緊張して」
そんなハヤテを楽しむマリア。
「まぁそこに掛けて…」
そう言ってマリアはハヤテに隣の椅子を勧める。からかわれたことにより緊張がほぐれたハヤテはそれに従う。
「ハヤテ君お酒は飲めるの?」
「いや、飲んだことはありませんけど…」
その答えを聞くか聞かないか、マリアはカウンターの裏に行き何か作業を始める。そして、炭酸により泡を吹く紫の液体が入ったグラスをハヤテの前に置いた。
「はい」
「これは?」
「葡萄の酎ハイよ」
「お酒ですよね?」
最後の問いに答える代わりにコクンと頷く。
「これを飲めと?」
マリアは先ほどから浮かべてる笑みを少し深める。とりあえず飲めということだろう。それに逆らえず一口飲む。
「おいしい…」
ハヤテのその一言に満足し、マリアが席に戻る。
そして自分のグラスにウイスキーの水割りを作り一口飲む。ハヤテもまた酎ハイを一口飲む。
「ハヤテ君」
「はい?」
「この前のビリヤード…本当は違うわよね」
「え、何がですかぁ」
ニコニコしながら酎ハイを飲む。
「カシミアのコート…あれは伊澄さんが何とかしてくれますよ?」
まだ何事か分からずにハヤテは酎ハイを飲んでいる。
「本当は何がしたかったんですか?」
そう言われハヤテは何を問われているのかやっと気づき、あたふたし始めた。
「な、な、何を」
慌てた拍子にハヤテがグラスを倒してしまう。
「あ…」
テーブルにこぼれた液体を見ながら困った顔をしているハヤテを見て微笑むマリア。
「あらあら」
そう言って台拭きを取り液体を拭き取る。そして酎ハイを作り直しハヤテの前に置いた。
「あ、すみません…」
「で、何がしたかったんですか?」
マリアが結論を急ぐ。
「あ、あ、あ。マ、マリアさん酔って…」
顔を赤くしながら慌てふためくハヤテ。
「あらあら、またこぼしちゃいますよ」
「あ、すいません」
ハヤテはそう言いながらどうにか落ち着こうとする。
急にマリアがハヤテを抱きしめた。
「!」
「こうしたかったんじゃありませんか?」
そして、ハヤテの唇を奪った。
「やっぱりマリアさん酔って…」
マリアの口から漏れるアルコールの匂いを嗅ぎながらハヤテが言う。
それを遮るようにマリアが喋る。
「本当は何がしたかったんですか?」
三度目の同じ問い。ハヤテは観念して答える。
「はい、こういうことがしたかったです…」
「どういうこと?」
マリアが更に深く聞こうとする。
「あの、こういうことというか、あの、その」
マリアが楽しそうに微笑んでいる。
「あの、あの、マリアさんが欲しいです…」
その答えを聞きマリアがハヤテを見つめる。そしてまたキスをした。今度はハヤテもそれを迎える。
「男の子とキスをしたのなんか初めて…ハヤテ君は?ハヤテ君はしたことある?」
「ありますけど…って、マリアさん初めて〜!」
ハヤテが驚き答える。そんなハヤテの言葉に、マリアの顔へ酒の性ではない赤みが浮かぶ。マリアが言葉に詰まった。
「あ、かわいい…」
そんなマリアを見てハヤテの口から思わず言葉が出た。ハヤテも少し酔いが回ったようだ。
マリアの顔が更に赤くなる。
ハヤテはマリアを強く抱きしめた。
強く目を瞑りハヤテは思い切って言う。
「マリ…アさん、ぼ、僕の部屋に来ませぶぐわ」
ハヤテは大切なところでかんでしまった。ハヤテの顔が真っ赤に染まる。
「ふふ。ハヤテ君、私のこと好き?」
「はい」
「本当?」
「はい」
「ナギは?」
「え?あ、かわいいお嬢様ですね」
突然よく分からない質問を受け、訳も分からず答える。
「それだけ?」
「はい。あ、しいて言うなら妹ですかね?おてんばな。でもなんでいきなりお嬢様が…」
「なんでもないの…行きましょ!」
マリアは「ごめんなさいナギ」と心の中で謝りながら答えた。
ハヤテは少し困った顔をしたマリアの手を取り自分の部屋へと導いた。
「えい」
「うわ」
部屋へ着くなりマリアはハヤテをベットへ押し倒した。そして「うふふ」と笑いながら頬をハヤテの胸に押しつける。ハヤテはそんなマリアを優しく抱きしめた。
「ハヤテ君、私はナギが好きよ。本気でナギの幸せを願ってるわ。でも、でもねたまに思うの…私だって女の子よ…なにか…無性に寂しくなるの。このままでいいのかなって」
そこまで言ってマリアは顔をあげた。マリアの瞳から涙が頬を伝う。
初めての酒、ハヤテはその力を借りて勢いでマリアを誘った。マリアに誘われたというのもある。だがその涙を見て急速に酔いが引いていった。
「あれ、なんで私…」
マリアはベットの上で座り直し流れた涙を拭った。
「今の生活に不満はないわ。出会いはないけどナギがいる。でも…でもね…」
そういってマリアが泣きじゃくり始める。
「マリアさん…」
ハヤテが上半身を起こしながら言葉を紡ぐ。
「マリアさん…やっぱりこういうのはちょっといけないと…思います」
マリアが涙を拭いながらハヤテを見る。
「やっぱりお酒の勢いでこんな…」
「ハヤテ君……ごめんなさいハヤテ君。いきなり泣いちゃったから………お酒は関係ないの」
そう言われハヤテの口が止まる。
「今日はナギが早く寝たから…伊澄さんがいるから…だからハヤテ君に会いに来たの。ハヤテ君私は大丈夫だから……だから」
その言葉を聞いてハヤテはマリアを抱き寄せた。
「あの、僕はマリアさんが好きです。でもマリアさんは…」
「言ったでしょ、ハヤテ君に会いに来たって。私もハヤテ君が…」
ハヤテの言葉を遮るマリア。そのマリアに皆まで言わさずハヤテからキスをする。口を離し目と目で会話し今度は深いキスをする。まだ慣れていない二人。だが互いが互いを想い深く、深く舌を絡めていく。
「んふ、はっ」
「う…ん」
長いようで短いキスが終わり、ハヤテが再びマリアを抱きしめる。
ハヤテは何も言わずマリアのシャツのボタンを外しにかかる。マリアも自分のズボンと下着を脱ぐ。
最後に自分でブラジャーを外しマリアは何も身に纏っていない肢体を月明かりに晒した。
その姿を見てハヤテが息を飲む。
「ハヤテ君?」
固まったハヤテにマリアが声をかけた。はっとしてハヤテが口を開く。
「あ、すみません。実は僕も…キスの経験はあるんですがその先はちょっと…」
「大丈夫よハヤテ君…その…大丈夫だから…」
そんなハヤテを頼りなく慰め、マリアは優しく微笑みかけた。
その慰めを聞いたハヤテは、マリアの頭を枕へ導きながらゆっくり寝かせた。
そして軽い口づけ。
「じゃ、じゃあ行きます」
その言葉にマリアが笑顔で答える。
ハヤテがマリアの胸を見る。そして、そっと触れた。
「あっ…」
ナギに触れられたこともある、普段一人でするときもある、もちろん胸も愛撫する。だが他人が触れる感覚、それも好きな男性に触れられる感覚。ちょっとしたタッチなのにマリアはすごく感じてしまった。
「ハヤテ君続けて…」
動きの止まってしまったハヤテに告げる。ハヤテは愛撫を再会した。
右手で左胸を包み込み、付け根から大きく揉み込む。
「あ、ん…ん」
マリアの喘ぎを聞き右の乳首をあま噛みする。
空いた左手でマリアの髪を撫でる。
どこかで見た本の受け売りだが確実にマリアには効いているようだ。
「んあっ…はぁ、ん」
ゆっくりゆっくり、少しずつ攻め方を変えつつ愛撫する。
胸を揉みながら口づけしてみたり、首筋を舐めたり、耳たぶをあま噛みしたり。
ハヤテとて知識は乏しい、だがそんなハヤテより更に知識がないマリアは受け身に徹するしかなかった。
「んあっは…ハ、ハヤテく…ふぅん…」
名を呼ばれハヤテが動きを止める。
「はぁ、はぁ…はい?」
「あの…」
マリアは両膝をすり合わせている。ハヤテはそれに気づき割れ目にそっと手を添える。
「ふぅ…んん…」
少し下に指をずらす。そこは大量の密に溢れていた。
「マリアさん、ここ凄いですよ…」
そう言い指を突き入れる。
「んあ、はぅ…あ…はやてくん…」
ハヤテはくちゅくちゅと淫音を奏でながら指を掻き回す。
「うぅ…やぁ。はやてくん、はやてくん」
指を動かすたびに密が溢れ出す。マリアがハヤテを抱き締めた。ハヤテは動きを一層激しくした。
「ん、だめ、だ…もう…もう……ふあぁぁあああ」
そう叫びマリアは達してしまった。
余韻に浸っているマリアに口づけし、ハヤテは素早く裸になった。
さっきのマリアへの愛撫でハヤテ自身も興奮していた。ハヤテのモノもはちきれんばかりにいきり立っていた。そしてマリアの足を開きそこに腰を入れ込む。
「あ、ハヤテ君…ん…コンドームは…」
当たり前の質問をする。完全に虚を突かれハヤテの目が泳ぐ。
「…無いんですか?」
「はい」
素直に答えたハヤテが固まる。
「…」
「…」
「…ハヤテ君私のこと好き?」
「はい」
「私もハヤテ君が…好き……です」
「…」
「だからいいですよ…そのままで」
女性にとってこの結論はそれなりに重い。ハヤテはそれを察し、優しく髪を撫で頬を撫で、そしてキスをした。
「ん…でも…できれば膣外にお願いしますね…」
ハヤテが頷き挿入の準備をする。
「じゃ、じゃあいきます」
「一気にきて…」
「は、はい…」
そう言った後、手を添え位置を確認し勢いよく腰を突き出す。
「ん!」
マリアが少し顔を歪める。
「あ、大丈夫ですか…?」
ハヤテがマリアを気遣う。
「う…ん、思ったより大丈夫みたい…」
アルコールにより筋肉が弛緩しているためだろうか、言ったとおりマリアはさほど痛みは感じなかった。
「動きますね…」
マリアを気遣い比較的ゆっくり動かす。くちゅくちゅという音が結合部から溢れる。
「はっはっ、マリアさん…ふ、膣内気持ちいいですよ…」
「ん…ん……んん…」
腰を突き入れられるたびマリアが声を漏らす。
「ん…ん、ハヤテ君チュー…ん、してください…」
求めに応じハヤテがキスをする。マリアがハヤテの頭を抱き、髪を掻く。
「もっと…ん、動い…ん…はっ、ても大丈夫…ですよ…」
口を離しハヤテに囁く。
「ふ、は、はい…」
ハヤテが動きを激しくする。
「あぁふぅ…んあぁ……すごいん…」
容赦のないその動きにマリアが激しく反応する。結合部から溢れる音もさきほどよりも激しいものとなる。
「はぁ、はっ、ふ」
ハヤテから漏れる声も多くなる。
「ん、はやてく、ん、ん、はやてくん…」 「?」
「ん…えい!」
余裕が出てきたのかその掛け声とともにマリアが一気にハヤテをひっくり返し、綺上位の体制になる。
「うわ、マリアさん?」
「はぁ、はぁ、ん…さっきからずっとハヤテ君が頑張ってくれてるから…私にもこのくらいはできるから…」
マリアがハヤテの口に舌を差し込む。ゆっくりハヤテの口内を味わい口を離す。銀糸を引く。
「後は私が…」
そう言ってハヤテの胸に手をつき、髪を振り乱し、腰を動かす。
「はぁ、ん、まりあさ〜ん」
攻められる側に転じたハヤテが喘ぐ。
「ん、ハヤテく…ん、気持ち…いいですかぁ?」
「は…い、でももう…」
「あん」
ハヤテがマリアを抱き寄せ横倒しにする。そしてまた攻めを逆転し正常位に戻した。
「マリアさん、もう、もうイきます」
ハヤテが更に更に腰の動きを増す。
「んん…んぁ、だめぇ」
マリアが一気に上り詰める。
「だめだめだめぇ、私またイっちゃうよぉぉ、ああぁぅぁあ〜」
マリアが先にイってしまった。
「まりあさん…」
ハヤテも達するため神経を自分自身に集中する。
「…ちょっと…待って」
「?」
マリアの言葉にハヤテが動きを止める。
「最後は私が…私が口で…」
マリアは気だるげに腰を引き結合部を解こうとする。
「ん…」
「あ…」
そして動きづらい体に鞭打ってハヤテの股間に顔を埋める。マリアが自分の愛液で塗れそぼったソレを手に取りくわえこむ。
「ん、あ…マリアさん…それは…」
膣内とは違う感触にハヤテは性感を刺激される。
「ん…むちゅ…、ひのあじがふる」
マリアがくわえたまま何かを言い、おぼつかない舌使いで一所懸命舐め上げる。
「あ…マリアさん…だめです…口を離して」
マリアは解放する気がない。むしろ、今度は顔を前後させ更に快感を与える。
「だめ…もう……もう射精ちゃいますー」 遂にハヤテはマリアの口内で発射した。どんどん溢れるそれを頑張って飲み込む。
「ん、あ、まりあさ…ん」
ハヤテの片手がマリアの頭にそっと置かれる。マリアは最後まで口を離さず全部飲み干した。
「けほ、けほ。う〜苦い…」
マリアはちゅるりという音を立てハヤテを解放した。軽くせき込み普段感じることのできない味の感想を述べる。
「大丈夫ですかマリアさん」
「大丈夫よ……ハヤテ君のだから…」
マリアがハヤテを抱き締めキスをする。そして、そのまま枕に向かって倒れ込んだ。
「ハヤテ君、腕枕して下さい」
体も落ち着きマリアが言う。
「う、え…はい」
いたした行為も何のその、ハヤテは照れながら答える。
「ハヤテ君…」
「はい?」
「ハヤテ君…好きです」
言われてハヤテの顔が赤くなる。マリアは「ごめんなさいナギ」と心中でまた謝る。
…。
「ハヤテ君」
「はい?」
「ペンダントはどうしたんですか?ずっと着けてなかったみたいですけど」
マリアが何気なく質問する。
「あれ?…お風呂ですね、多分」
会話が終わる。
「…さてと」
数分後、マリアがベットを降り着衣を整え始める。
「あ、マリアさん?」
「後始末があるんですよ」
パジャマを着終えマリアが部屋を出ようとする。
「あの…」
「また来ますね」
最後に微笑みかけマリアは部屋を後にした。
「ふふふ、いいネタだぜ。あのすけこまし執事め。俺の絶妙なカメラワークで撮った映像、これをネタに…ムフフ」
廊下の曲がり角をそろりそろりと歩く虎の姿があった。
「題名は何がいいかな〜。【ヌルヌル。借金執事と淫乱メイド!夜の密会!!】か〜?お〜っと、もうメイドじゃなかったぜ、メ・イ・ドじゃ」
変なノリツッコミをしつつ、知らず知らずの内に顔がにやける。
「処女…童貞…チェリー……ダブルチェリー…二枚チェリーだ!2チェだ2チェ。とすると…【2チェ解除!?ボーナスはすぐ…」
「タ〜マ、それだとホモになっちゃいますよ」
「!」
その呼びかけに恐る恐る振り返る。
「みゃ、みゃう」
「とぼけてもだめです。私…も知っているんですよ、いいネタ。喋る虎とか…」
口調は普通、顔も微笑みを浮かべている。だが虎には特に判る、オーラが違っていた。
売られる!
そう直感した虎は震えが止まらない。
「判ってますよね」
語尾にはてなマークのつかないせりふだった。
「…」
大人しくデータを消す虎。そして震えを増した虎を引き連れ各々の部屋へと戻って行った。
んむ…んちゅくちゅ、ちゅっちゅ
(なんか気持ちいい…あそこがあったかくて……溶けそうな…)
ハヤテは夢見心地で股間の違和感を感じていた。
はぁ…ちゅ、むちゅ。ううん
(この声…聞いたことがある。マリアさんだな…マリアさんが僕のを舐めてくれてるんだ…)
ハヤテは妙に冷静に理解した。夢か現実か。夢と判断したのだろう。
夢から覚めることも出来るであろう感覚、だがハヤテはこの夢を長く見ようと考えた。
(マリアさんがしてくれるなんて夢のようだ…)
ハヤテはマリアを見ようとした。
(あれ?おかしい、な。何も見えない…あ、そうか目を閉じてるからだ)
その結論に達しゆっくり瞼を開いき自分の股間に視線を落とす。視線の先には確かにマリアの姿があった。マリアは淫猥な音を立てつつ一所懸命『ハヤテ』に奉仕している。
(あぁ、気持ちいいですマリアさん)
ハヤテは素直に思った。が、ある違和感に気づいた。
「んっ、ふ」
時折漏れるこの声、これはまさか…
「んあ…はあぁぁ」
これは自分の声ではないか。確かにこんな事をされれば誰だってこんな声を出し喘ぐだろう。
だがこの違和感は…この違和感はまさか。
―――。
「―!!」
ハヤテは声にならない声をあげ体を起こした。目の前にマリアがいる。マリアは動きを止めハヤテのモノを口に含んだまま顔をあげる。ハヤテとマリアの目があった。
しばしの沈黙。
マリアは頬に一筋の汗を垂らしにこ〜っと笑って奉仕を再会させた。
「ん…マ、マリアさん…はぁ…何を…ふあ…何してるんですかぁ」
ハヤテは潤んだ目で快感に震えながら切れ切れに言葉を発した。
夢じゃなかった。ハヤテには信じられないことだが、目の前でマリアが彼のモノをくわえこんでいる。
マリアは「ちゅぽん」と口に含んでいたそれを解放して、右手をベットについて上半身を起こしハヤテの問いに答える。
「んふ。え〜と、ハヤテ君と少々お話ししようと思いまして…ハヤテ君は寝てたんですけど…」
マリアは口から解放したそれを左手で弄びながら答える。
ハヤテは薄く涙を流し喘ぎ声を漏らしながら話を聞いている。
「あの、その〜ハヤテ君はなんていうか元気だったので思わず…」
マリアは恥ずかしそうに笑っていた。
「それでこうしているわけで…ハヤテ君聞いてますか?」
ハヤテは右手を口に当て何かに耐えるような顔をしている。先ほどから絶え間無く続く快感にあそこは破裂しそうだった。
「マ、マリアさんだめです。手を、手を離して…」 「ハヤテ君…かわいい。無理しないで下さい」
そう言われて数秒でハヤテに限界が来た。
「にゃ〜、射精る〜」
そう叫びハヤテは快感を解放した。
「きゃっ。すごい…」
マリアはおびただしい量の白濁液を顔に浴びていた。ハヤテは耐え続けた反動だろう、肩で息をしている。
「大丈夫ですか?」
マリアが優しく問いかける。
「あわわわわ、す、すみません」 ハヤテはあたふたしながらひたすら「すみません、すみません」と連呼した。
「あら、いいんですよ」
顔に付いた液体を指で取り口に含む。
「それより…当然まだ大丈夫ですよね?私もそろそろ欲しいんですけど…」
そう言いながらハヤテに抱きつき、ハヤテの股間にまたがる。
「私も気持ちよくさして下さいね」
マリアは軽く腰を浮かし、ハヤテの固いままのそれを手に取り自分にあてがう。
「あの、マリアさんそれはさすがに…」
そしてマリアは一気に腰を落とした。
「ん、ふわあぁ」
「ハヤテく…ん、熱い…」
マリアは呼吸を置かず腰を上下に動かした。
「私、んっ…さっき…ずっと一人で…一人でしてたから…はぁあ、まだ、まだイってないから…ふぅ、うん」
そういいながらどんどん動きを激しくしていく。
「だ、だめですぅ。マリアさんそんなにしたらまた僕…僕、またイっちゃいますってばぁ」
ハヤテの言葉を無視しマリアは一気に上り詰めた。 「はぁ、ハヤテ君…ふ、私…はあぁ、私ぃ…ひん、イっちゃうよ〜」
「僕ももう…きちゃいますぅ」
そしてマリアが先に絶頂を迎えた。
「マ、マリアさんどいて下さい。このままだと、僕膣内に…あぁ!」
ハヤテも達しそのまま二人は強く抱き合った。
「膣内射精しちゃいました…」
ハヤテはぽつりと言った。二人抱き合ったまま。顔が青ざめている。
「そうですね…」
マリアも同様だ。
「…」
「多分今日は大丈夫だと思いますけど…んん!」
マリアがふと違和感を感じた。ハヤテがまた元気になっている。
「あ、これはえ〜と、そのぉ…」 ハヤテが弱々しく弁明した。
「うふ、もう一回しましょうか?今度はゆっくり…」
マリアが優しく妖しく微笑ながら言った。ハヤテが顔を赤くしてはにかんだ。
ロコとハムの新作が投下されるまで、今しばらくお待ちください
死ねと言う言葉ももったいないな
こんなことで埋まっていくのは勿体無いな
本当にやめて頂きたいです。
保管庫見れない人以外は何一つ需要がないですから。
(死ぬればいいのにこんな人!!)
こうですね、わかります
・・・なんですか、この空気・・・
換気の為にも雑談でもしよう
ハヤテで一番巨乳なキャラって誰だろう
でっかいおぱいネタって咲夜くらいしか思い浮かばないな。いや、まさか、そんな。
文とヒナギクではどちらが大きいのか?
>>317 どちらが大きいのかわからないけれど、
あのAAで「本当に小さいですね」とか言われたら泣けるな。
身勝手ながらヒナギクにはちっぱい道を究めて欲しい気がする。
一番は雪路。ヒナは全部持っていかれてしまいました
ヒ「吸収…、吸収か」
ぽむぽむ。
雪路もわりと大きさの変動あるからわかんないね。
ただ、咲夜の成長率だと、一年後にはそりゃもうすごいことになってると思う。
延々と成長するわけじゃないだろうw
そろそろ咲夜の成長も止まってくれると信じているw
今、何カップだろうか(全キャラ)
カップには詳しくないが、巨乳、凡乳、貧乳で分類するなら、
巨乳:マリアさん、咲夜、雪路、理沙、牧村さん、ゆっきゅん
凡乳:サキ、泉、シスター、千桜、愛歌さん、初穂、シャルナ
貧乳:ナギ、ハーマイオニー、伊澄、美希、アーたん、銀華、文
無:ヒナギク
こんな感じか?訂正ヨロ
超・マリア・咲夜・雪路
巨・理沙・志織・泉・紫子
貧・凪・伊澄・美希・アテネ・銀華・文・シャルナ
無・ハヤテ・ヒナギク
で…着け加えヨロ
I.dea
1ハヤテとアーたんの純愛系(プラトニックとかじゃないけど)
2(ここから誰かヨロ)
マリアさんは普乳じゃね。サクや雪路には負ける。
>>325からエロシーンだけ抜粋
ヒナ「ふぅ、お姉ちゃんも追い出したし……」
ハヤ「…………」
ヒナ「(ん?これってよく考えると……)」
ハヤ「…………」
ヒナ「(ハヤテくんと二人きり……)」
ハヤ「…………」
ヒナ「…………
>>247してもばれない、わよね?」
247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/26(土) 01:34:28.29 ID:i6nRo0bs0
えっち
「えっちしてもばれない、わよね」
そういうと、ヒナギクはおもむろにハヤテへと近づき、ズボンをおろした。
ゆっくりと自分の口をハヤテのそれへと持って行き、少しためらう動作の後、口を開けてくわえ込んだ。
「んっ……むぐっ……」
「ふぅむ……ちゅ」
こういう行為をするのが初めてのヒナギクだったが、淫乱なその奉仕に気絶しているハヤテのそれも膨張しはじめる。
「むぐぅ……ぷはぁ。これでいいのかしら……」
口を離したハヤテのそれからヒナギクの口へと、淫らに糸がたれる。
それがヒナギクの興奮をさらに高めた。
ゆっくりと立ち上がり、自分のスカート、そして黒く少し湿ったスパッツを脱ぎ捨てる。
うるさい心臓の鼓動を無視して、ためらいながらも指を自分の秘部へと持ってきた。
「ん……んぁ……っく」
くちゅくちゅと音が漏れる。
ハヤテのことを考えると、どうにも愛液の流出が止まらなかった。
「はぁっ……ぁん、んくっ……んあっ!」
「ハヤテくん……っん!」
目の前で横たわる彼の名前を口にする。
さらに興奮が高まり、いよいよとばかりにハヤテに馬乗りでまたがるヒナギク。
「い、行くよ……?」
返事のないハヤテを見てから、ゆっくりと自分の花園を彼の怒張したそれにあてがう。
ずっ、ずずずずっ
「んっ……あっ、あぁ!つ、痛あ……!」
純潔を散らした証。
真っ赤な血がヒナギクから漏れて、ハヤテの腹を染める。
「あっ、あん!ぐっ、あっ……いっうぅん!」
あまりもの痛みに、ヒナギクは涙を流す。
やっぱりダメ……痛い、死んじゃう……そう思った、そのときだった。
「……ヒナギクさん」
「はっ……やて、んぅ……くん」
「ヒナギクさん、大丈夫ですか?」
突然の目覚め。
さすがのハヤテも、この快楽には目を覚ましたのだろう。
「っ、めん、ね……かっ、てにこんなこっ……んぁ、して……」
「僕はいいんですが……ヒナギクさん、とても痛そうです」
自分の体を赤く染めているヒナギクの血に、ハヤテは心配そうにヒナギクを見つめた。
「もしもつらいのならやめましょう。ほら、抜い……」
「や……ら、らめぇ……抜かない、でっ!」
「ヒナギクさん?」
あぁ、やっぱりハヤテは優しい。
そんな優しさに惹かれたんだろうと、改めて確認したヒナギク。
そして、その優しさがまた、ヒナギクに勇気と気力を与えた。
もうろうとしていた意識も、徐々にはっきりとしてくる。
「だ……大丈夫……お願い、続けさせて……」
「んっ……うぅん」
ずぶずぶ、という音に、再びヒナギクの腰が動き出した。
「あっ、あん、ふみゅ……ん」
「くっ……ヒナギクさん……」
ハヤテも、突然訪れた大きな快楽に顔をしかめる。
「お手伝い……しますよ」
ヒナギクの痛みを少しでも和らげ、快楽を与えてやろうと、ハヤテは腕を伸ばした。
そして、彼女の胸に触れたり、乳首をつまんだりし始める。
「ひぅんっ!」
「ヒナギクさん……いつも小さいのを気にしてらしたようですが……とても感度がいいみたいですね♪」
ほとんどふくらみがないといってもいい、ヒナギクの胸をうまくいじくるハヤテ。
「ふ、んんー!ひゃ、やてくん、そこはぁ、だ、ダメぇっ!」
「ふふふ……ヒナギクさん、感じてきましたか?」
痛みだけを感じていたヒナギクも、徐々に快楽を得始める。
その証拠に、ハヤテの腹には血だけではない、トロトロとした透明な液があふれはじめていた。
「ん、はぁ、んぁ!」
「くっ……ヒナギクさん、急に締め付けて……うっ」
それと同時に、ヒナギクの膣が急にハヤテのモノを締め付けはじめる。
気を抜くと今にも爆発しそうな快楽を、ハヤテは必死にこらえた。
痛みがどんどんと薄れていき、今や快感をむさぼるばかりのヒナギクは、いっそう腰を激しく動かした。
「あっあん、いぃ、は、やてく……んっ、きもちぃっ……」
「はぁ、はぁ……ヒナギクさん……うぅ」
くちゅ、ずぶ……
淫乱な音が広い生徒会室へと響き渡る。
それが二人を、さらなる興奮の高みへと持ち上げていく。
「はぁ、はっ、ハヤテくんっ、どうしよ、なんかきちゃう……」
「イきそうですか、ヒナギクさん? ぼ、僕も、ですっ」
度重なる興奮と快楽で、二人はともに、急速に絶頂感へと上り詰めそうになる。
部屋に響く淫らな音、揺れてきしむソファー、あふれ出るたくさんの体液……
すべてが二人を、最高で最大の快楽へと導いていった。
「あっん、ふ、くぅ……初めてなのにっ……ハヤテくんので、いっ、イっちゃ、っう!」
「あぁ、ヒナギクさん……ぐっ」
ヒナギクの淫乱なあえぎ声も相まって、ハヤテは既に射精寸前だった。
「僕、もっもう……」
「だ、して!ハヤテくんの、精液いっぱいっ!私の
>>333に、出してぇ!!」
333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/07/26(土) 02:40:47.27 ID:dL6tyGui0
おべんとうばこ
「だ、して!ハヤテくんの、精液いっぱいっ!私のおべんとうばこに、出してぇ!!」
「はっ、はいっ!」
限界を感じながらも、ハヤテは執事力を最大まで高め、ヒナギクの鞄から弁当箱を速効で引っ張り出した。
目にもとまらぬスピードでふたを開け、ヒナギクの膣からモノを引き抜き――――
どぷっ、びゅる、びゅるるる!
ヒナギクの、おいしそうなご飯とおかずがたくさん詰まった弁当箱に大量射精した。
きれいな黄金色で食欲をそそる炊き込みご飯も、ハヤテの精液で元の米のような白に染まっていく。
「はぁ、はぁ……ふぅ」
「はっ、はぁはあ、んっ」
コトリと机に弁当箱を置き、ハヤテはぐったりとうなだれて余韻に浸った。
「ふぅ……ヒナギクさん……どうでしたか?」
「……えぇ、気持ちよかった……」
同じくして絶頂を迎えたヒナギクも、ぐったりとソファーに沈みこむ。
かわいらしい制服や桃髪はすっかり乱れ、ソファーにも自身の愛液がべっとりとついていた。
「それはよかったです……しかし、なぜ弁当箱に?」
「ふふ、それはね…………」
その日の昼休み。
「ほぇ?ヒナちゃん、すっごくおいしそうにお弁当食べるね〜」
「まぁヒナの弁当はいつもうまそうだが……」
三馬鹿と机をくっつけて弁当を広げるヒナギクは、とてもうれしそうにおかずを口へと運んでいた。
「今日はね、特別な味付けをしてみたの♪」
「ほぉ。私にも一口……」
「だ、ダメよっ!『私だけのもの』なんだから!」
「……?」
〜 Fin 〜
新ジャンル:おべんとうばこ
弁当箱に射精とは・・予想外だw
ひなたのゆめにアク禁されたんだけど
>>331で泉が一口つまんでしまったらどうなるか…
>>315みたいに事あるごとに必死に雑談の方向にもっていこうとするヤツは何なの?「そんなことより〜○○なキャラって誰だろう?」とかが口癖のヤツ。
別に無理矢理、雑談させようとしなくていいからさ?
大した雑談ネタふることもできないなら邪魔なだけだ
>>337
決まってんじゃん
連投荒らしの自演さ
339 :
315:2008/07/26(土) 19:32:27 ID:kGYwT4Lm
ごめんよ。嫌な空気だったからつい。ただし雑談を提案したのは始めてだが。
更に言えば連投もしていないが。
投下を妨げてるわけじゃないんだから雑談ぐらい良いんじゃねぇの?
まあ雑談に参加してるんだから、そう言うしか無い罠
バレましたか^^;
どうしてこのスレの輩はツンデレばっかりなんだ
今回の話をエロ的にパロするにはどうすればいいんだろ?
頃されて士官されるくらいしか思い浮かばないな…
成長したアーたんと再会したハヤテが
一方的にアナルを調教されてしまうSSで
アーたんってハヤテと会ったお花畑まで出れるんだよな、
他に誰も入ってこないんならアオカンとか出来まくりじゃね?
>>348 その発想はなかったwww
そうか、いい身分だなハヤテ・・・!
茄子
煙草
>>348-349 プライベートビーチとかありそうだな
胸は西沢さんが普通なんだから、それを基準にすればいい
基本ベッド、室内はお風呂場や剣闘場など、外でアオカンOK、
後多分冥土服もあるからハーマイオニーとのHも可とシチュ多数。
356 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 02:13:57 ID:2n51sUQW
1巻102Pから派生
オナヌーなんで気にするな
「いいんですか?……このままで?」
「………」
「はぁ、しょうがないですね…」
それから、数日経ったころ、ナギの心には、ハヤテを思う気持ちと、申し訳なさがあふれてきた。
「…クラウス、私だ。大至急、調査と手配してもらいたい物がある」
「――畏まりました。ですが、数日過ぎたあとですので、少々時間がかかりますがよろしいですか?」
「かまわん。ハヤテなら必ず生きている。だが、できるだけはやくしろ」
「わかりました」
しかし、調査の結果は芳しくなく、あの後運ばれた倉庫、ハヤテを捕らえたヤクザの足取りはつかめても
肝心のハヤテの居場所はわからなかった。ヤクザに問いただしてみても、あのヤクザの管轄はハヤテを売りさばくまでだった
「ハヤテ………」
そうして、3年の月日が流れていった
357 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 02:14:43 ID:2n51sUQW
「ナギ」
「ああ、分かっている。イタリアの親戚の家まで挨拶に行かなきゃならないんだろ?
まったく、あのジジイが死んでからというもの、ろくなことがない」
「愚痴ってないで、さっさと行きますよ」
この3年の間に、ナギは卒業し、三千院帝は他界して、ナギは三千院家の頭首となった
本人はあまり乗り気ではなかったが、こればっかりはどうしようもなかった。
「しかし……イタリアか…いつ以来だろうな」
「幼少期を過ごして以来ではないですか?まぁ、あなたの生活はどこへ行っても変わりませんけど」
「うるさい!」
「これはこれは、ナギ様。遠いところをよくぞいらっしゃいました」
「ああ、久しぶりだな」
「長旅でお疲れでしょう。部屋は用意してあります。夕食まで休んではいかがですか?」
「そうさせてもらうよ」
「分かりました。では、ハヤテ、荷物を部屋まで」
「畏まりましたマスター。では、荷物をこちらに」
「……………」
「……………」
「ナギ様、どうなされました?マリア様まで」
「……ハ……ヤ……………テ……」
「ハ………ヤ……テ……君…」
「おや?知っておられるのですか?」
「あ……ああ、三年前のクリスマスイブに私を助けてくれてそのまま私の執事にした男だ」
「ですが、その後ナギが些細なことで追い出してしまい、そのままヤクザに捕まって、消息がつかめなかった子ですわ」
「些細なことではない!あれは自信作だったんだぞ」
「そうでしたか…ハヤテ、このことは…?」
「申し訳ありませんマスター。私はあの場所にいた以前の記憶を持っていませんので」
「あの場所…?」
「はぁ…この子は、おそらくそのヤクザに捕まった後でしょう。売られて、イタリアの地下にいたのです」
「地下に…?なぜだ」
「……日本の帝●グループをご存知ですか?」
「ああ、知っている。あの違法金利のゴミ共か」
「はい。その●愛の地下帝国の建設に使われていたのです」
「地下帝国……」
「はい。ハヤテに聞いたところ、その地下帝国は先進国各国にあるらしく…その建設を…」
「本当なのか?ハヤテ!」
「本当でございます。私は1年前まであそこで労働していました」
「それで……記憶がないというのは…?」
「そのことなのですが…どうやら、労働環境が劣悪らしく、常人では1年ともたずに廃人に…、ハヤテもおそらくは…」
「私は、1日外出券を使い、外にでた瞬間正気に戻り、そのまま逃げてきたのです
ですが、それ以前のことは未だ思い出せません」
「そ……ん…な……」
バタッ
「ナギ!」
「ナギ様!、ハヤテ、すぐにナギ様を部屋へ!」
「畏まりましたマスター」
三年ぶりにあった衝撃と、知った真実の重さ。その結果、ナギは倒れてしまった。
それから1夜経つも、ナギはうなされたままだった。
358 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 02:15:42 ID:2n51sUQW
「…ねぇ、ハヤテ君」
「何かご用でしょうか、マリア様」
「とりあえず、その マリア様 というのをやめてくれませんか?」
「畏まりました。では何とお呼びしましょうか?」
「昔と同じ、 マリアさん と呼んでくれませんか?」
「申し訳ありませんが、それはできません。マリア様はお客様ですので」
「……本当に忘れてしまったのですね。」
「申し訳ありません。思い出す努力はしているのですが」
「こんなことになるなんて…すいませんでした」
「マリア様?頭をおあげください。」
「元はといえば、ナギと私が原因です。このようなことになるなんて…本当に…」
「いいえ、ナギ様にもマリア様にも、何の落ち度はございません。
結果があれば原因があり、原因があれば結果がある。あのようなところで働かされるのは、よほど私が悪いことをしでかしたから
でしょう。因果応報です。ですので、頭をおあげください」
「ハヤテ君違います。あなたが売られたのは…」
「すいません、そろそろ仕事ですので、失礼します。」
359 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 02:16:58 ID:2n51sUQW
「ハヤテをもう一度私の執事にしようと思う」
「ナギ?おきたんですか?」
「ああ、それで、聞いていたのか?」
「はい…聞いてましたけど…」
「私の屋敷で働かせることによって、すこしでも記憶がよみがえるかもしれない」
「……」
「少なくとも、逃げた地下帝国があるイタリアよりも、日本につれてかえったほうがハヤテにとって安全だ」
「そうですけど…」
「とりあえず、許可をとっておくか」
「―― 分かりました。ナギ様がそうおっしゃるのなら」
「ああ、すまないな。」
「いえ、そのほうがあの子にとっても幸せでしょうし…では、ハヤテをつれてきましょう。ハヤテ!」
「お呼びですか?マスター」
「ああ、詳しくはナギ様から聞いてくれ」
「ハヤテ…」
「なんでしょう。ナギ様」
「お前は、本当になにもおぼえていないんだな?」
「はい。前々から申し上げるとおりです」
「なら…お前がいた日本には、お前の覚えている景色や文化があると思うんだ」
「日本…」
「逃げた地下帝国があるイタリアよりも、日本のほうがハヤテにとって安全だと思う
それで…だから…
私の執事をやらないか?」
360 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 02:18:20 ID:2n51sUQW
私の執事をやらないか?
わたしのしつじをやらないか?
ワタシノシツジヲヤラナイカ?
………バタッ
「ハヤテっ!」
「ハヤテ君!」
「ハヤテ!」
「「私の執事をやらないか?」」
どこか聞いた気がする。でも…どこで?
日本…僕が住んでいた場所…
ナギ様…ナギ…
お…嬢……さ…
「う、うぅ」
ここは……僕は……
「ハヤテ、おきたのか?」
「おはようございます。お嬢様」
終わり……かな?
GJ
ひなゆめの住人が書いたようなSSだな
まあ夏だしな
細かい事は言いっこなしだ。
帝愛グループで吹いた
ひなたのゆめにアク禁くらったんだけど
>>366 ___
,r' `ヽ、
,i" ゙;
!.(●) (●),!
ゝ_ _,r''
/ ;;;;;; ・・ ;;;;) <それは報告しなくてもいいです。
/ (_
| f\ トェェェイノ  ̄`丶.
| | ヽ__ノー─-- 、_ )
| | / /
| | ,' /
/ ノ | ,'
/ / | /
_ノ / ,ノ 〈
( 〈 ヽ.__ \
ヽ._> \__)
アク禁くらいすぎだろw
DQNが管理人をしているとこうなる
そんなにマズいのか?ガキ?
あいかわらずひなゆめの話題出ると荒れるなおい
まずくない…と言わなきゃヒートアップするだろ。
よそはよそうちはうちだ。
マズイよ^^
ひなたのゆめは管理人が学生だからしょうがない。
学生は学生でも大学生くらいならいいけど、あの管理人はどうみても厨(ry
それだけひなゆめが人気ってことだ。
行かないなら話題に出るわけないしね。
厨学生かよ(笑)
女性キャラのバストサイズがよくわからないんだけど、3サイズがわかる所ってある?
過去スレを
>>378 途中で書き込んじゃった。やり直し。
女性キャラのバストサイズがよくわからないんだけど、3サイズがわかる所ってある?
過去スレを読んでたら、泉が胸が大きいという表現をしているのがあったのだが、アニメや漫画を見る限り
そうは見えなかったら実際はどうなんだろうと思ってね。
適当だろ。
公式には何も出てないから独断基準になるな
まぁ、気合いで見切ってくれ
見切りきったら報告頼む
見切るって適当でいいだろw
わかった。ちょっと見切ってくる。報告はいつになるかわからないが。
マリアさんの乳は可変式。アーたんは成長後は巨乳。
385 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 01:37:38 ID:JXSnm8n9
ハヤテとの再開が楽しみ
「我が執事ハヤテよ。時は来た。 購いの時が」
紙くれ
つ ティッシュ一箱
漏らしちまった
つ 大人用オムツ
やってほしいシチュとしては
ワタルが伊澄とうまくいくよう
咲夜に相談してそこから女性の扱いと称してやっていく話で
それを伊澄が目撃して・・・そこからはまかせます(ぇ
そういう話をよろしくですー
小説の書き方、
>>391、自分でもできるさ
1、ストーリーを考える(意外と難しい)
2、ある程度メモ帳に書く
3、描写を加えてセリフも詳しく書く
4、推敲を5回くらい繰り返して、誤字、表現の間違い、喋り方を訂正(此処が意外と…ね)
5、投稿する
これで1が終わってるならたった二日〜一週間でできるさ
やってほしいシチュとしては
ワタルが伊澄とうまくいくよう
咲夜に相談してそこから女性の扱いと称してやっていく話で
それを伊澄が目撃して・・・そこからはまかせます(ぇ
そういう話をよろしくですー
ワタルは以前、叩かれた事があるから意外と勇気がいると思うよ。
↑の方のネタを利用する人は最初にワタルが登場すると書けばほぼ問題なしのハズ
少なくても自分はワタルが好きなので。
連レス申し訳ないです。
最近雪路のパロがない・・・誰か書いてください。おねがいします。
俺はワタルが大嫌いだ
398 :
391:2008/08/03(日) 05:20:48 ID:an+Fuztr
なぜか二重に、すみません。
俺もワタル嫌いだな。
聞いてねぇよw
なぜ叩かれなければいけないのかわけがわからない
煽るわけじゃないけど
俺はハヤテの方が完璧すぎて エロパロとしては好きじゃない。
でもだからっていちいち嫌いとはいわない。
ワタルは少数派なんだろうけど だからって締め出していたら
つまらんスレにならないか?
つか特定のキャラ締め出そうって思考がもはや
どうでもいい
まあワタル嫌いには同意
嫌いだけど締め出せとは言ってないだろw
それはともかく昔から居た職人が一ヶ月以上来ないなんて…
406 :
a:2008/08/03(日) 20:16:59 ID:pdDl6Wge
a
カプとおおまかなストーリーで書き始める
自分は異端なのですか?
知らんがな
>>405 此処の住人が文句ばっかり垂れるから。
職人さん達が愛想をつかしてここを見限っちまったのさ。
これは住人全員の連帯責任だね。
お前等全員懺悔しろ。俺もする。
たぶん原作があの状態だからテンション上がんないだけ
アーたん編なんかやって誰が嬉しがるんだろうか
俺
俺俺俺俺俺
今今今今今
死死死死死
ににににに
そそそそそ
うううううう
アオカンヤリまくり可能
うっそー。おわびに
朗報。
PSPのowataプラウザ使えば、IDが起動する度に変わる
||
一人二役が可能。
PSPはたまに役立つ
>>391のシチュで一本考えてたらいつのまにか
ワタル、伊澄、咲夜が誠、言葉、世界に変換されてた! 不思議!
PCつなぎ替え+P2+携帯で十分だろjk
アーたん×ハヤテSS投下します
初めてなのでおかしなところがあるかも知れませんが……
きたー!乙!
…?
これが焦らしプレイですね わかります。
二重すまん
保管庫のSSが一つもみれないのは俺だけか
ファイルが見つかりません。
以下の原因が考えられます
・アカウントが削除された
・ファイルが削除された
・URLの記述ミス
全部こうなるorz
http://best-space.jp/ ------------緊急メンテナンスのお知らせ------------
■メンテナンス詳細
1.時刻:2008年8月3日(日) 15:00〜18:00(終了)
2.影響範囲:ベストスペース無料HPご利用のお客様
3.影響内容:全サービス停止
4.対応内容:HDDエラー発生のため緊急交換メンテナンス
5.注意事項:メンテナンス時間は前後する可能性がございます。
6.注意事項:一部お客様のバックアップデータが破損しておりまして
データが復旧できなかったことを深くお詫び申し上げます
これかも知れません。
暫く様子を見て、復旧されない様なら引越しも考えます。
一応引っ越し先の鯖も確保してありますので。
ちなみにこの鯖には、頭文字がaからnまでのファイルを置いてあります。
keroroとかharuhiとか。
>>407 俺もだ、それだけで書き始める
>>411 『俺』
投下してもいいならアーたん編のを打ち始めとくよ、1週間後くらいかな?
誘い受けはやめれ
たとえ誘い受けでも、一応何か書いてくれれば退屈せずにすむ
朝風さんと西沢さんの未完成のSSどうしよう
未完成なら完成させろ
完成させるきが無いなら削除しろ
誰が書いたか忘れたけどラブホテルの続きまだ?
>>432 IDが助けを求めてる…
それほど必死にそのSSの続きを……
本当だwSOSw
id=助けを求める・・・1
助けを求める=負け犬・・・2
1.2より
id=負け犬 が成り立つ
ホントだ
すげぇよ…
といいながら自分のIDはきっと
sugoi7desとかでは…無いな
凄いラッキーセブンです
ここでIDにmjkと入っている俺が参上
景気付けにスレしてくれたんだろうが残念だなw
>>437
レスとスレの違いも分からない残念な奴がいるときいて
…やべえ俺の目が節穴だった。
すまない!
>440
はいはい、厨房はおねんねの時間でちゅよwww
メーイちゃーん
「超意味不明です」
子供は来ちゃダメだぜ
>446
どのへんからが子供じゃないのか?
yutori.2chは子供しかいないと
あるスレで懐かしいトリップを見た。
◆jMPQwhIPmYって漏れてるのかな??
その節はどうも、自演して皆様に御迷惑掛けてすみません
暫く反省を兼ねてROMりましたので、そろそろナギハヤの続きを投下したいと思います
どうやら今年の7月、つまり先月の初旬にトリ漏れしちゃったみたいだね
にしても解析されるのがもっと早ければねえ……彼も「トリ漏れした!」って言い訳出来ただろうに(´・ω・`)
そもそもキーのネタ元がネタ元なだけに、偶然の一致で被る可能性は僅かながらもあったと思う
あの時の王子がもう少しだけ冷静だったら、あんな痛い長文を考える前に、その事に気づいてもっとマシな言い訳が出来たかも知れない
>>449 >>450 何の事か思い出せなくて過去ログ引っ張り出して確認した
・・・確かに痛いな、これは
今でもそのトリを使っているのが本人なのか知らんが、まだそのトリを使っているのだとしたら、すごい神経だと思う
作者の人格はいいよ。自分語り控えてくれれば。
ナギハヤまってるよー。オレは別人だぜww
自演でもあのナギハヤは萌えたなー
俺も続き読みたい。
俺もー
449だけど凄いタイミングで現れたなwww張り付いてROMっていたのか…
でもまぁナギハヤは求むw
ここまで俺の自演
457 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 12:59:16 ID:LcqqVkZH
矢張り小説書かないと……このスレも廃れるのかなぁ?
俺的にはちょっとな……
と言いながらPC壊れて小説書き難いぜ…
aheスマソ
王子キタ!待ってますよ
『位置に着いてぇー』
それまでざわついていたスタートラインが、スターターの掛け声で水を打ったように静まり返る。
そんな中でも、二月初めのこととて参加者の口や鼻からは規則正しく白い息が吐き出され、
横にいるライバルよりも肩先をほんの数センチでも前へ出そうという無言の鍔迫り合いが激しさを増す。
『用ー意ッ…』
皆が皆、ぐっと腰を落として号砲を待つ。
そして…
パンッ!という乾いたピストルの音と共に、
スタートラインに着いていた人垣が一斉に前方へ向けて崩れる。
白皇学院の五大伝統行事の一つ、マラソン大会が今まさに開始されたのだ。
このマラソン大会はいくつかのコースに分かれていたが、
その中でも『自由形』は学院の敷地内で行われるにも拘らず危険で過酷であり、
昨年までは封印されていた。
昨年の復活第一回ではハヤテはナギとコンビを組んで出場し、
優勝こそ逃したもののハヤテの活躍とナギの必死の努力によって見事に完走を果たしていた。
そして、今年は復活第二回目なのだった。
「お嬢さま。
今年は“優勝できなければ執事を馘首にする”みたいなわけの分からない約束はありませんから、
二人でゆっくりゴールを目指しましょうね」
「うむ!とにかく途中棄権をしないで何とか時間制限内にゴールすれば、
マリアもクラウスも文句は言うまい。頼んだぞ、ハヤテ!!」
「はい、お任せください、お嬢さま!」
そんな半分デート気分の主従もいたが、しかしこのレースの優勝賞金は莫大であり、
また、優勝には運の良さや機転の利き具合が大いに関与していたから、
大概の参加者はそれぞれのやり方で必死にゴールを目指していた。
そしてそんな中には、もちろん、桂ヒナギクと花菱美希のペアもいた。
「美希、これくらいの雑木林なんかパパッと走り抜けなきゃ優勝できやしないわよ!
去年大人げなく優勝してハヤテ君をピンチに陥れたお姉ちゃんにリベンジするんでしょ?」
「う〜、我が志は至って崇高なのだが、
いかんせんこの最早密林というべき雑木林に行く手を遮られ、昨年と同様、挫折寸前…」
「弱音吐かないの!レースは始まったばかりよ!」
時間が経過する毎に、コースのそこかしこから「わー!」「ギャー!」「ヒ〜!」などの悲鳴が上がり、
学院の上空には機体の側面と底面に大きく赤十字を描いた白いヘリが乱舞し、
負傷者やリタイア者をしかるべき場所へと運び去っていく。
「なんか、盛り上がってきたわね」
「うん。でも、あのヘリには乗りたくないなぁ…」
消化したチェックポイントの数がようやく半数を越し、美希の身体も遅まきながら過酷な運動に慣れてきた。
喉元に浮いた汗の粒が次第に集まって大きくなり、
それが鎖骨を乗り越えて胸元へと流れ落ちる感覚が、ムズムズとくすぐったくて心地良い。
「ようやく半分ちょっとか…」
「さあ、ここからバンバン飛ばすわよ!」
手元のコース説明図と眼前の地形を交互に指差しながら説明するヒナギクの頬も、
ハードなクロスカントリーによってボーっと薄紅色に上気し、そこに幾筋もの汗の筋が流れている。
白い半袖の体操服も汗を含んでしっとりと肌に纏わり付き、
その胸元には、慎ましやかな二つの膨らみを護っている白いスポーツブラのシルエットがくっきりと浮いている。
「こっちが近道ね」
「なるほど…」
「今居るのがここよ。で、この沢を横切ってから上流側に…」
ヒナギクは美希に寄り添うと、ぐっと腕を突き出して遠くの目標を指し示す。
「む?」
「どうしたの?何かいい考えがあるなら聞くわよ。ただし、リタイア以外!」
「いや…」
「何よ?」
「ヒナ…」
「ん?」
「ちょっと、汗臭いかも…」
「ええッ!?私が?」
「うん…」
美希のストレートな言葉に一瞬驚いたヒナギクだったが、
すぐにやれやれという表情になり落ち着いた声で言葉を返す。
「そりゃそうよ。これだけ走り回って汗かかないほうが不健康だわ。それに、美希だって同じようなもんよ?」
「へ…!」
美希は俯いて襟元に鼻を寄せ、汗で湿る体操服の鳩尾の部分を摘んで軽くパタパタと動かしてみる。
「う〜ん…」
「でしょ?でも、そんなの気にしてたら優勝なんてできないわよ!
じゃ、さっさと一等でゴールして、思う存分シャワーを浴びましょう!」
剣道部の部長であるヒナギクにとっては、運動すれば汗臭くなるというのは一種の公式のようなもので、
運動中に自分や他人の汗の匂いが気になってもそれはどうしようもないし、それでも、
どうしても自分の汗の匂いが気になるなら、こまめにシャワーを浴びればそれで済むことだった。
「う〜ん…」
「まだ何かあるの?」
「でも、ヒナの汗の匂い…、なんか生々しいっていうか…、そこはかとなくイヤラシイ感じがするんだが…」
「何よそれ?さ、早く行きましょ!」
ヒナギクは、恥ずかしさにちょっと頬を赤らめながらも、
変な方向に発展しそうな話を少々強引に打ち切る。
何より、ここで不必要に足踏みしていてはライバルたちに先を越されてしまうかも知れなかった。
「むふふふふ…」
「何よ、やらしい顔で!」
「ちょっと、見せてみ〜」
美希の手が白い半袖の体操服の裾に伸びてくる。
「こら!変なことしないの!!」
そのまま裾の内側に入り込んだ美希の指先の行方を、ヒナギクは、てっきり乳房だと思い込んでいた。
だから、体操服の上から胸の両の膨らみを慌てて押さえたのだが、あろう事か、
美希の指先は、その動作によって無意識に開いたヒナギクの腋に滑り込み、そこをモソモソと弄った。
「ひゃあん!」
美希の指先が、汗に湿った縮れ毛を探り当てる。
「あった!わ・き・毛」
「何するのよ、もう!!」
美希を叱り付けながらヒナギクは慌てて腋をギュッと締めるが、しかし、その圧迫を受ける前に、
美希の厭らしい指先はヒナギクの恥ずかしい縮れ毛を軽く扱きながら既に引き下がっていた。
「だって、『運動すれば汗臭くなるのはしょうがない』なんて、
花も恥らう女子高生とは思えないような悟りきった事言うんだもん。
シーズンオフは、きっと処理しないで生えっぱなしにしてるんじゃないかと思ったのだ!ビンゴ!!」
美希は、ヒナギクの腋毛を扱いた指先を当人の眼前に突き付けると、
それをいかにも意味有り気にスリスリと擦り合わせた。
「何つまらない事言ってるの。悪ふざけは止めなさい!」
「みんなに言っちゃおっかな〜」
肌の露出が少ない時期の体毛の処理について、女の子同士ならば暗黙の了解というものもあろう。
だが、たとえ噂だけであってもそんなことがクラスの男子の耳に入るのはとても耐え難い恥辱だ。
ヒナギクは、首から上を真っ赤にしながら半分本気で美希を叱り付けた。
「止めなさいってば!」
そんなヒナギクの剣幕にも、美希は挑発を止めない。
「わ・き・の・し・た、見〜せ〜て!」
「嫌よ!自分のを見ればいいでしょ!」
「永久脱毛してしまったから、もう生えないんだ〜」
「自分がそういう処理をしてるからって、それをしてない他人をからかうもんじゃないわ!」
「いいのかな〜?ハヤ太君に言っちゃおっかな〜。『ヒナギクさんは、腋毛がボーボーだぞ』って…」
「ホントに止めてよ!もう…」
ハヤテの名前が出た瞬間に今までよりも更に顔に血が集まってきたのを自覚してしまったヒナギクは、
美希の変態じみた好奇心の勢いをほんの少しでも削ぐべく必死の反撃に出た。
「ほんとに生えてないの?」
「ホントだよ〜!」
「怪しいわね…」
「も〜。自分がボーボーだからって、ヒナは疑り深いな〜。ほれ、よく見てみ〜!」
美希は、片方の肘をグイッと上げると、
その動作によって少しばかり開きかけた体操服の袖口に指を差し入れ、
更にぐっと下へと広げてヒナギクが袖口の奥を覗き易くした。
「どれどれ…」
「確と見よ!最新機器と専門の医師による施術の完璧さを!」
ヒナギクは、クラスメイトの別に見たくも無い腋をわざと小難しそうな表情を作りながら覗き込む。
美希の大きく開かれた腕の付け根にある腋窩の表面はあくまでもツルツルで柔らかそうで、
そこには、普通なら無遠慮にポツポツと毛穴から覗く生えかけのムダ毛など、その気配すら全く無かった。
そんな美希の綺麗な腋に、思わずヒナギクは半分本気で感嘆の声を漏らした。
「ほんと、ツルツルだわ…!」
「だろう?」
「でも…」
「ん?施術中の痛みはそれほど無いし、ご覧の通り効果はバッチリだ。
夏場の毎日の手入れから解放されるし、毛穴がデコボコとざらつくことも無くなるぞ。
ヒナも受けたいんなら、私が紹介すればかなりの割り引き価格で受けられると思うが…」
ヒナギクは、落ち着いた素振りで美希の言葉を最後まで聞き終わると、
その腋に近付けた鼻を大袈裟にクンクンと鳴らした。
「確かに綺麗にはなるみたいだけど…」
そして、止めの一言。
「汗臭い…」
「うおッ!」
ヒナギクには体臭フェチの素養は無かったから、鼻を鳴らしたのはもちろん只のジェスチャーだ。
だが、腋から漂う蒸れた汗の匂いを嗅がれたと思った美希は、
今度は自分が顔を真っ赤にして慌てて腋をたたんだ。
「ヒ、ヒナは、匂いフェチなのか!?」
「そうじゃないけど、事実を指摘したまでよ」
「む〜…」
如何にも困った風な美希の反応に、ヒナギクは更に畳み掛ける。
「ハヤテ君、汗臭い女の子って好きかしらね…?」
「ちょっと待て!なぜここでハヤ太君の名前を出すのだ!」
「だって、美希だってさっき『ハヤ太君に言っちゃう』とか言ってたじゃない?」
「ううッ…!」
ここで止めておけば痛み分けとなっただろう。だが…
「ハ、ハヤ太君は普通の男の子だから、腋毛女は嫌いかもしれないぞ!」
「腋毛女って何よ!」
二人とも、ハヤテの名が“地雷”であるということを十分自覚してはいるのだが、
しかし、そうだからこそ、気が付けばその名を使っての売り言葉と買い言葉になっていた。
「何よ!」
「何よって、何よ!!」
小学生のような応酬に続いて、先ず、美希の掌がヒナギクの胸元を軽く突いた。
そして、それを払いのけたヒナギクの手が、お返しとばかりポンと美希の胸元を突く。
だが、ハヤテの名が出たことで動揺しているヒナギクは力加減を誤って、
その手に強く押された美希の身体がぐらりと後ろへ大きく傾いた。
「わあッ!」
「キャッ!」
美希の身体が倒れるのを防ごうと、ヒナギクは彼女の腕を掴もうとして腕を伸ばすが、
慌てた美希は、そのヒナギクの腕を手繰り寄せるようにしながらそのまま後ろへ倒れてしまった。
>>466失せろ クズ。
他人のコテ名乗ったり、わざとsageなかったり、どこの厨だテメーは。てか、せめて本人に謝っとけ。
>446
夏厨はきえろ
>467
厨相手にムキになるなよ。
気持ちはわかるがいちいち張り合ってたらキリがない
お前も喧嘩腰気味な件
ヒナに脇毛があるわけないじゃん!
「アーたん」
言葉で
ハヤテが呼んでくれる度に、私のナカはハヤテのソレをきゅぅぅっと締めつける、
ずっと繋がっていられるように、
ずっと一緒でいられるように。
未熟な性器で
ハヤテが名前を呼んで、私が手を差し伸べて、ハヤテが握ってくれる、
手で
「ハヤテ…私とあなたはずっといっしょよ」
「うん、ぼくとアーたんは…ずっといっしょだ」
心で
私達は繋がっている。
ハヤテが名前を呼んで、私が手を差し伸べて、ハヤテが握ってくれる、
この日々が、ずっと続きますように……
ここまで読んだ。
>>471 あっても良いんじゃない?ふわっとした感じで
>473
俺的には生え気味ぐらいがいいかな。
::
:〜
:
こんなかんじ?
十三歳組は上下ツルツル
サクは下だけ生えかけ
ヒナ&マリアさんは上下完璧な処理
いいんちょさんは上下ツルツル
ハムはたまに処理を怠る
サキさんはたまに処理を忘れる
雪路は常に処理を怠らない
ってイメージだ
ハムはふたなりのイメージがある
咲夜もつるつるだよ。
アーたんは?
生えているわけないじゃないか
>>477 面倒臭いのは山々だけど男の目を意識してやってる感じ
482 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 18:31:18 ID:eBdXQYoA
過疎ってるな…もう古参にも見捨てられたか
本当の過疎スレってのはまるっと2,3日は1レスもつかないようなスレのことを言うんだ。
2、3ヶ月投下なしのスレを知ってるから別にどうともない
普通にそこらにありふれてるぞ。んなスレ。
488 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 22:21:47 ID:eBdXQYoA
いやいや以前と比べるとまるっきり過疎化してるじゃねぇかw現実見ろよメクラ
>>488 んで、ageてまで何が言いたいんだ、お前は
昔に比べれば過疎っているのは確かだが、他にもっと過疎っているスレがあるのも事実だ
お前こそ、現実を見ろよ
何してるんだ、お前?
>>488 じゃあもうこなくていいんじゃねえの?
>>481 あの雪路が……男の目を……(笑)
第九巻の第一話は読んだか?
もうID変わっちゃってるけど、eBdXQYoAにかまっちゃダメだ
なんたってeBdXQYoAは『荒らしを呼ぶ男』又は『釣りバカ必死』だから
おそらく正体は
>>457
ここまで当方の自演でございます。
494 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 10:19:16 ID:easmUv3N
>>491 釣りバカ必死?面白いと思って言ってんの?(;^_^A
そんなつまんないことしか言えないから彼女はおろか友達さえ出来ないんだよw
本人は面白いと思ってるんだから言っちゃ可哀想だよ
zienotu
釣りバカ必死(笑)
499 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 02:18:07 ID:s9wuWcUz
釣りバカ必死(笑)
じえのつ
泉ちん(*´д`*)ハァハァ
502 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 16:25:46 ID:bIZiCrRf
このスレは腐っている
>>502 エロパロ板で腐ってないスレなんてどこにあるの?
エロければ新鮮、エロと関係なければ腐っている。
早くハヤテが虎鉄にアーッ!されてるところを見てアーたんが腐女王として覚醒するssを書くんだ。
506 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 13:55:22 ID:sQDTOAVt
もう次スレいらなくね?
求める人がいるさ!
508 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/16(土) 23:16:42 ID:sQDTOAVt
求めてる奴なんざいねーだろ。どこ見回しても荒らしか厨房しかいねーし
一人でもいればいいじゃまいか
>>510 確かにな、オレのアーたんとハヤテの小説の執筆速度がゼロになったぜ!
スペシャルサンクス
>>510 毎回宣伝しに来てるけどなんなの?
スレ主の自演なの?
VIPは宣伝なんぞせずともわらわら人が集まるだろ
ああいう所にいるんだ、一人や二人ここに貼りたがる住人はいる
宣伝っつーか立てた奴の恥ずかしさを晒してるんじゃね?
スレ主(笑)
516 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 09:46:14 ID:frN4tC/k
はいはい終了終了
ここまで王子の自演
なんだ王子か
519 :
sage:2008/08/18(月) 02:43:38 ID:5xxcIJrS
初めての書き込みで過去ログもそんなに読んでない俺が一言言わせてもらうと
このスレの民度の低さはリリカルなのはSSスレ並み
SS書きさんたちがもっと書きたいと思えるようなスレにしようぜ
具体的にはスターダストさんのワタル×伊澄×咲夜ものの続きを書いてもらおうぜ
なぜなら俺が読みたいから
スターダスト(笑)
あれもワタルってだけで誰かが叩いちゃったんだよな…
ワタルはここでは借金執事並に不幸だなw
ワタル嫌いが原因なんだけどハヤテ×咲夜のSS投下された時に
「何でワタルじゃねーんだカス」やら叩いた奴がそれを加速させたっぽい。
523 :
トルマリン:2008/08/18(月) 05:55:16 ID:STp0UwH3
えっとスターダストさんじゃ…ありませんし、期待には答えられない文かも知れませんが、
出来上がったので乗せて起きます。
登場人物は泉・理沙・美希・ハヤテ・ヒナギク。
アンチキャラが入る時はスルーをお願いします。
若干、最初の方がなんか百合っぽいので、それもスルー願う。
524 :
トルマリン:2008/08/18(月) 05:56:42 ID:STp0UwH3
美希「ふふ…今日は確かカメラの回収日だったな」
理沙「お、そう言えばそうだったな」
泉「どんな映像が撮れているかドキドキするね〜」
放課後、いつものように動画研究部に所属する私達3人は何事かを企んでいた。
まあ言ってしまえば3日前に生徒会室に仕掛けておいてある
ビデオカメラを今日回収する事になっているわけなんだが…
泉「あれ?それよりいいの?私達のセリフの前に名前なんかつけちゃっても…」
美希「ああ、構わないはずだ。ギャグ物や小ネタ物では認められている技法なはずだからな」
理沙「いや世界観を完全にぶち壊しな事を言うなよ…」
美希「すまない。取りあえず私はテープを回収してくる。
今日は遅いから明日、皆でビデオ観賞するとしよう」
泉「了解、じゃあまた明日」
理沙「一人で先に見るんじゃないぞ美希」
美希「そんなことするわけないだろう?お楽しみは取っておく」
私は泉と理沙に手を振り替えした後、すぐさまイギリスのビック・ベイによく似ている
時計塔のエレベーターに乗り込んだ。
今から起こる出来事は決してギャグ物でも小ネタ物では無かった事を知りもしないで…
【動画研究部への復讐 〜花菱美希編〜】
ゴウンゴウン…
いつもと変わらぬエレベーターの起動音。
やはり割りと年代物なのか、やはり揺れが激しかったが何とか私を最上階まで送り届けてくれた。
「ん?おかしいな…。さっきまで晴れていたはずだが…」
エレベーターに乗っている間にすっかりと辺りは薄暗くなっていた。
当然、日が暮れた訳ではいない。
かなり厚い暗雲が辺りに広がり今にも雨を降らそうとしているのだ。
私はそれを見て、「くそ…」と心の中で毒づく。
確かに天気予報でも夕方頃から崩れるとは言っていたがまさかこんなに早いとは…
何にしても早く済ますべきか。
525 :
トルマリン:2008/08/18(月) 05:57:20 ID:STp0UwH3
時刻は5時。
今日は生徒会の会議もヒナの仕事もほとんど無かったはずなので
ヒナがこんな時間まで残業しているとは考えにくい。
しかし用心するに越した事は無いため私は恐る恐る生徒会室の扉を開ける。
すると信じがたい事が生徒会室で行われていた。
「ヒナギクさんどうですか?くっ…気持ちよく無いですか?」
「は、ハヤテ君!強すぎるから!!ちょっと待ってよ!!」
「はは…無理ですよ!」
……何だこれは?
ああ、そうか。そうなのだ。私は疲れているのだ。
私は目頭に指を当てて思いっきり指圧を与えながら考えた。
今、思えば泉と理沙のボケに対してツッコミ続ける毎日。
それどころかテストの点数が悪かったため雪路の補修にも強制参加させられる毎日。
ヒナやハヤ太くんの嬉し恥ずかし映像を撮るべく追い回す毎日。
ヒナから生徒会の仕事を押し付けて逃げ惑う毎日だったのだ。
疲れるのは当たり前なのだ。
……私がいくら自分に幻覚だと言い聞かせていても生徒会室から聞こえてくるのは、
ヒナギクの気持ちよさそうな喘ぎ声、ハヤ太くんの挑発的な言葉、いやらしい水音。
全てが最悪だ。
確かにヒナにも恋人が出来るとは思っていた。
しかしこれではまるで陵辱じゃないか。
ハヤ太くんが一方的にヒナを攻め立てているようにしか見えない。
ヒナはすっかり堕ちて悦んでいるがとても愛があるようには見えなかった。
私はヒナにはもっと普通の恋愛をして欲しかったのに。
ヒナは私にとって清楚で最も尊敬すべき相手だったのに。
その私の中のヒナギク像を今ハヤ太くんが無茶苦茶に壊している事に私の怒りはどんどん膨れ上がっていく。
「は、ハヤテ君!ハヤテ君!!」
……でもそれは私のワガママなのか?
ヒナがあんなにも悦んでいる以上、私に何かを言う権利など無いのでは?
むしろ今、飛び出して止めに入った方がヒナには私に見られたという事で深い傷が残るはずだ。
そう思い直した(いや、絶対にそうだと思い込むと)私はハヤ太くんへの嫉妬と怒りの念をなんとか振り払うと踵を返してエレベータの方へ戻った。
今回ばかりは理沙と泉にも内緒にすべきだ。映像は必ず処分する。
思っていた以上に最悪な動画を撮ってしまっているかもしれないのだ。
今はヒナがいるから明日の朝一に回収しよう。
理沙と泉には壊れたメモリーの方を渡して録画できなかった事にする。
改めて仕掛けようとなった時には、たまには別の奴を盗撮しようとでも言えば済むハズだ。
私は今見た事を完全に無かった事にするためだけに思考を働かせながらエレベーターのボタンを押した。
既に最下層に降りていたエレベーターが最上階まで登ってくる。
526 :
トルマリン:2008/08/18(月) 05:58:06 ID:STp0UwH3
ゴウンゴウン…
そのうるさい稼動音で私はあることに気付いた。
「…待てよ?」
この古いエレベーターの立てる轟音。
これは生徒会室からでも普通に聞こえるはずだ。
〔彼ら〕がこの音を聞いたとしたら誰かがあがってくる事くらい想像がつくはず。
この階にやってきた人物が誰であっても生徒会室の扉を開けない訳にはいかない。
何故なら時計塔の最上階のつくりは生徒会室から生徒会会議室、生徒会資料室などの様々な部屋に分岐しているのだから。
……誰かに見られたかった?
そんな訳あるか!
私や泉達じゃない奴らが見たらあっという間に全校生徒に知れ渡るだろう?
世間体などを考えたらまともな奴は見られたくないと思うはずだ。
それでは一体どうして?単に聞こえなかったのか?
チーン!
エレベーターの到着音が鳴り響き扉が音もなく開いた。
私は疑問を残したままエレベーターに乗り込もうと前に進んだ。
いや、進もうとしたその時だった。
がしっ…
「え?」
不意に両腕に腕をまわされて身動きがとれなくなった。
この時計塔に今いるのは私以外にただ2人。
「花菱さん。忘れ物ですよ?はいこれ。」
左腕はハヤ太くんに自由を奪われていた。
彼は悪魔のような笑みを浮かべながらブルーレイのビデオカメラを無理矢理、私に持たせる。
そう私達が仕掛けたあのビデオカメラ。
……まさか?
私達の盗撮に気付いていた上、さらに回収に来た我々の誰かを誘き寄せるために気付かないフリをしていたのか。
「あ、ありがとう。ハヤ太くん。」
「美希、生徒会室の私の机にそのカメラの中に入っていたメモリーが置きっぱなしなのよ。一緒に取りに来てちょうだい。」
「ひ、ヒナ?」
右腕はヒナに自由を奪われていた。
ヒナは語尾を弾ませて、普段とは違う喋り方をする。
「ふ、二人とも…や、やめてくれ」
裸姿の2人に私の腕は自由を奪われていて強引に引っ張られていく。
私がどんなに足を動かしても引きずられる勢いは収まらず…
ついに目の前のエレベーターの扉が音もなく閉まった。
527 :
トルマリン:2008/08/18(月) 05:58:59 ID:STp0UwH3
「はいメモリーチップ。」
「…あ、ありがとうヒナ。もうここには用はないよ。」
未だに私の腕を解放しない2人。
言い知れぬ恐怖に屈して私はすぐさましゃがみ込む。
丁度、土下座をするような形だ。
「こ、この事は誰にも言わないから!」
「ふふ…美希。それもそうだけど、このビデオカメラどういう事?」
「と、盗撮しようと思ったんだ<あいつら>と一緒に…」
「へぇ。花菱さん盗撮しようとしたんですか?」
ハヤ太くんは私を押さえる力をより一層強くする。
そしてヒナは丁度私の下半身を押さえるように移動する。
2人にがっちりと押さえられながらヒナは下の制服を脱がそうとした。
「ちょっとヒナ!何をする気だ!!ハヤ太くんもさっさと離してくれ!!」
「ええ、質問に答えてくれたらいいですよ花菱さん。どうしてヒナギクさんを盗撮しようと?」
手足を思いっきり捻り、何とか拘束を解こうとしたがこの二人に力で叶うはずがなかった。
私は慌ててハヤ太くんの質問に答える。
「か、軽い悪ふざけだったんだ。怒らせたなら謝るからやめてくれヒナ!」
「ふふ…ハヤテくんこっちへ」
「はい、ヒナギクさん」
ハヤ太くんの言葉遣いに背中に寒感が走る私。
私はソファーに無理矢理に寝かされその上にヒナが押さえつけるように寄りかかってくる。
「だ、誰かが来るぞ!?泉や理沙が、いつまで経っても戻ってこない私を心配して見に来るかも…」
「その手には乗りませんよ。何しろここはガーデンゲートですから花菱さん達が下で別れたのをちゃんと見てました。
おそらく今、白皇にいるのは一部の先生方だけではないでしょうか?」
嘘も見破られ、私は下を完全に脱がされ上は乱されて取りあえず胸が露出するように捲られた。
……全てあの私が信頼しているヒナの手によってだ。
「あら羨ましいわね。美希もそれなりにあるじゃない」
「ひ、ヒナよしてくれ!本当に軽い気持ちだったんだよ!」
ヒナの目はあの愛歌のようにSっぽさ全開の様な目をしている。
何よりも私なんかがヒナの胸の大きさに勝ってしまった事がとてもまずかった様だ。
「軽い気持ちだったとしてもヒナギクさんが可哀相だとか思わなかったんですか?花菱さん」
「そ、それは……その…」
「思わなかったそうですよ。ヒナギクさん、好きにやっちゃってはどうですか?」
「ひぃ……ヒナ!思ったから!!悪いと思っていたけどあいつらがどうしてもって…!」
もうヒナには聞く耳がない。ヒナの全神経は私のある一点にしか注がれていなかった。
ヒナがいきなり私の胸を触りだす。
528 :
トルマリン:2008/08/18(月) 06:00:41 ID:STp0UwH3
「ううぁ、何をするんだヒナ!!」
「うん?私達も美希達と同じ様に軽い気持ちで美希を弄んであげようかなって思ったりして?」
「も、弄ぶって…やめ……ひ…」
「はは、楽しそうですね。」
ヘラヘラと笑いながらこちらを見つめるハヤ太くん。
私の手はヒナの片手で頭上で押さえつけられている為、私の必死の抵抗にも関わらず胸を触るのを止めないヒナ。
「ひ、ヒナ…もう二度と盗撮なんてしないからな。今度からはちゃんとヒナの許可取るからぁ!」
「って言ってますけど?ヒナギクさんやめてあげないんですか?」
「う〜ん美希とは長い付き合いだけど、こういう約束が守られた試しが無いわね。」
「そ、そんな!?あは…ど、どうして?信頼できないんだよお…」
断然、やめる気がないヒナ。
それどころか行為は段々とエスカレートしていく。
「あぅ!や、やめ…くぅ!」
最初はそれこそ軽く触られる程度だったが徐々に胸を力強く揉んでくる。
しまいには私の乳首を自分の口で吸ったり転がしたり舐めまわしたりしてきたのだ。
ぺろ…ちゅぱ…ころ…。
ヒナの唾液が嫌な水音を立て始める。
右胸を舐めながら、弱冠痛いくらいに左の乳首を摘まれたり回りをなぞられたり…。
「はぁ…あう…ヒナぁ!やめろって言ってるだろ?」
「とか何とか言う割には抵抗する力が弱くなってるわよ?」
「っ!そんなわけ…あぁ…ひう!」
自棄になって手を動かそうとしたけど身体を反らせたせいかビクビクと身体が震えて力が入らなくなってしまう。
そこを見計らったかのようにヒナはやさしく乳首を噛んだのだ。
震えが止まらない。
こういう事には疎いはずだったヒナにこんな事をやられるなんて。
私はただ喘ぐようにだらしない声が漏れていく。
529 :
トルマリン:2008/08/18(月) 06:01:27 ID:STp0UwH3
「はぁ…ひ、ヒナ頼む!やめてくれたら……あぅ……」
「やめてくれたらって……何も思いつかないの?私がやめてあげたら生徒会の仕事を手伝ってくれるとか色々あるでしょうに。
それとも私を怒らせるほど手加減は無用って事かしら?」
「違う!…うぁああ…ああ!一体どこで……」
本当にヒナは手加減していたのかヒナの舌使いが各段とあがり身体には常に電気が流されるような感覚だった。
舌で乳首を突かれ、押しつぶされ、擦られて…
ジンとする強い刺激が身体中に広がって汗がでて顔が火照ってくる。
こういう面では全くヒナの能力を低く見ていたのだが私は身体を必死に可能な限りくねらせて何とか、感覚を逃がそうとする。
しかしヒナは片手を胸から離しある方面へとのばしていく。
「はぁ!やめてヒナ!!そこは……」
「ふふ…何となく嬉しいわね。私なんかで感じてくれるなんて。」
「ヒナギクさん。さすがにやりすぎじゃあないんですか?」
ハヤ太くんが白々しくヒナに忠告する。
本当はお前はそんな事なんか思っていないくせに…
ヒナはあろうことか私の秘部にまで手をのばし始めた。
私が自分で出してしまった愛液がヒナの手にまとわりついていやな水音を立てていく。
ぴちゃっ…くちゅくちゅ…ぺろ…
これで興奮するなと言うのが無理なことだ。
どんどん感情は高ぶっていって限界が近づいて来たのが分かる。
片胸は常にヒナの口内で弄ばれ続けて、もう片方の手で秘部を擦られ続ける。
どんなに足をばたつかせてもヒナが擦るのをやめてくれる気配は無い。
たまに親指がクリトリスに当たって擦れる度に私はまた悲鳴をあげた。
「ひぃ…ああう…ああ…ひゃあ!」
さらにハヤ太くんが相変わらずのへらへらと引き締まらない笑顔でこちらをずっと見ている。
これなんてエロゲだよ!
「さて指をいれるわね?」
「や、やめてヒナ!も、もう充分…はぅ!」
やや荒い手つきで勢い良く指を私の前の穴に入れるヒナ。
そしてくちゅくちゅとヒナらしくその中指は暴れだした。
「はあっ!…や、やめてえ!はぁ!あああ…」
「美希…頑張ってね。」
「な、何をだよ!あっ…やぁ!んああぁひぁぁ!!」
ちゅうう…と擬音が聞こえそうな程、ヒナはとどめと言わんばかりに私の胸に吸い付いたのだ。
肺活量が関係するのかどうかは知らんがまるで掃除機だ。
……ついに私は限界を向かえてしまったのだ。
ビクビクと身体の震えが止まらなくなった。
愛液を大量に出してしまいヒナの左手をまんべんなく濡らしていく。
ヒナが指を入れるまでもない。何もかも始めての私にはこの胸の刺激が強すぎた。
味わったのは達成感と脱力感、何もする気が起きなくなる。
荒い息遣いのせいで開いたままの口を閉じようとさえ思わなくなってしまったのだ。
530 :
トルマリン:2008/08/18(月) 06:02:56 ID:STp0UwH3
「ふふ…まさか本当にイクなんてね〜。ソファーが台無しじゃない美希。」
「はぁっ……ひ、ヒナがそういう風に仕向けたんだろうが。は、ハヤ太くんが見てるのに何もこんな所で…」
ハヤ太くんは相変わらずあのニパーとした笑みを崩さない。
何がそんなにも楽しいのだろうか…
私のプライドはこれで砕け散ったも同然だった。
まあ裸になった時点で私はやっていられないのだが…
「さて続きをやるわね美希。ハヤテくんも。」
「はいヒナギクさん。」
「つ、続き!?」
聞き逃せない言葉だった。思わず上体を起こす私。
それをヒナが信じられない力で阻止した。
顔面を片手でソファーに押し付けるように押さえつける。
「美希は動かなくていいのよ?全て私達がやってあげるからね。」
「や、やめてくれ。何でもするから!生徒会の仕事でも、何だったら動画研究部を退部してもいいからぁ!」
「何でもしてくれるそうですよヒナギクさん。どうするんですか?今なら僕はやめられると思いますよ」
ハヤ太くんがわざとらしくヒナに質問する。
それに対してヒナは私も耳元で囁くように言った。
「何でもしてくれると言うなら今は我慢して欲しいわね。ちゃ〜んと最後まで美希に味わってもらいたいからね」
「ひ……やめてくれたら何でもしてあげると言っただけだぞヒナ。」
「今、美希に休憩させてあげてるじゃないの。それじゃあ約束どおり最後まで私達に付き合ってね」
「遠慮なく行きますね花菱さん。」
いつの間にか私に自分のモノを突きつけているハヤ太君。
私はさっきからずっと彼が裸体だったのに今まで気付かなかったのだが、
あんな女のような顔をしているハヤ太君のイチモツは見かけに寄らず中々、大きく太かった事を…
531 :
トルマリン:2008/08/18(月) 06:03:27 ID:STp0UwH3
「ま、待てよ…ゆる…謝るから、それは!」
「許せませんよ、僕のヒナギクさんに手を出した罪は重いですからね。」
「う゛ああああっうう!」
ハヤ太くんは言うが早いが何の遠慮もせずに私の中に自分のモノを埋め込み始めた。
全くスピードを落とさずに私の膜を突き破る。
一体いつからヒナがお前の物になったんだと怒鳴ってやりたがったがそれも余りの激痛のため叶わなかった。
ヒナのあれが前戯といった奴だったとしても痛い。
「がぁああああ!痛っぐぅ…うぅ…。」
ずぶぶ…ずちゅ…ずぶぶ!
「いぁああ!っうう…」
ハヤ太くんは私が初めてだという事に構わず信じられない速さで動き出す。
やはりハヤ太くんは怒っているのだ。
今のハヤ太くんは私を痛めつける事しか考えていない。
「痛っい!は、ハヤ太く…落ち着け!ゆ、許して…!ああぅ!!」
ごつごつとした固いハヤ太くんのモノが無理矢理に捻じ込まれては引きずり出されて私は悲鳴をあげる。
「ひぃ…ああ!!ぐぃいい…」
そしてクッと小さく笑いながらハヤ太くんはやっと動きを止めてくれた。
「やっと分かってくれましたか花菱さん。盗撮はいけない事だって。」
「最初から分かったと言っていたじゃないか…本当にいい加減に…」
「ふふ…気付けなくてすみません。もうこれ以上花菱さんを虐めるのはやめておきますね。ヒナギクさんの為にも。」
「…ヒナの?」
全く気付きはしなかったが、ヒナは私の悲鳴が聞くに耐えなかったのか目を背けていたのだ。
……ようやく遅すぎるが私はヒナの許しを得たのか。
「ヒナ……」
「美希……」
「ですから花菱さん。お詫びをかねて僕がとっても気持ち良くしてあげますね?」
「…もう一度言ってくれハヤ太くん。」
532 :
トルマリン:2008/08/18(月) 06:04:55 ID:STp0UwH3
「ですから、花菱さんの事をヒナギクさんと一緒に気持ち良くしてあげます。
ヒナギクさん、花菱さんがちょっとでも痛みが和らぐように御奉仕してあげてください。」
「分かったわハヤテ君。美希同じ事の繰り返しになるけど我慢してね。」
「は、話がちが…ふむぅ!」
すぐさまヒナは私に圧し掛からったまま口を塞いだ。
ヒナは強引に自分の舌を私の意思に関係なくにゅるにゅると侵入させてくるので、私は再び気が変になりそうだった。
ヒナに…女性にファーストキスを奪われた!?
いくら四肢をばたつかせても私がヒナに力で勝てるはずも無く、だんだんと力が抜けていく。
「むぅ!…ふぅ。」
「話が違うって言われましても僕は花菱さんを許した訳じゃありませんよ?
ヒナギクさんに免じて可哀相な事はやめてあげると言う意味だったんです。
では思う存分イっちゃってくださいね?」
ちゅぷにゅる…ぺちゃ…
「うう…ふっ…うっ…ふむぅ!」
ヒナは余った片手でやはり胸までもモミモミとどこまでもいやらしい手つきで執拗に触ってくる。
同じ女だからか的確に私に刺激を与えてくるヒナ。
力強く揉みながらも手の平で、すっかりと敏感になった乳首を擦られて、ハヤ太くんとは違って強すぎるが優しい刺激だった。
「あはは…。何かまたすごい濡れてきましたね花菱さん。これは本当にぐしょぐしょですよ。
これで痛みが少しでも和らいでいれば良いんですがね!」
「ぷは…や、やめ…んん…んぅっ!ふぅっ!」
今まで大人しくしていたハヤ太くんは私が感じ始めた事を良い事に再度あのスピードで動き出した。
腰を打ち付けられる度にパンと乾いた音と私の愛液が飛び散る音が生徒会室に響き渡る。
確かに先ほどよりも時間を置かれた為か痛みは和らいだかも知れないが、それは新たな地獄の始まりだ。
痛みがそのままの刺激の強さでだんだんと快感へと変わり始めてしまう。
そんな事はあってはならない…人間としてこんな望まぬ形では絶対に…
もちろん抗議しようと思ったがヒナが私の口を塞ぎそれを許さなかった。
「んむぅ…!ふぅん!んっ!ぬふっ!」
「う〜ん。本当はこんな手は使いたく無いんですけどね。せっかく僕の両手が余っている訳ですし。ここを苛めてさしあげますか。」
「んんぅ!ふぅ!」
ハヤ太くんはその余った両手で私のクリトリスを摘んだ。
いや、摘むだけではない。
延々と擦り続けるつもりなのだ。
「んぅ!!んぅうう!」
ヒナは既に両手を使って胸を力強く揉んだり力を弱めてマッサージの様に触ったりしていて、
四肢は全て自由に動かせるはずだったのだが私が感じるのと同時にがくがくと震えるだけで全く役立たずだった。
ここまで滅茶苦茶にされたら抵抗する力は全く残っていない。
口内はしつこくヒナの舌に犯され続け唾液を大量に流し込まれて私の神経を麻痺させてきて、
胸はヒナの両手に信じられないほど気持ち良く責められて私の興奮を引き立たされていく。
533 :
トルマリン:2008/08/18(月) 06:05:51 ID:STp0UwH3
「ふう!んん!!むぅう!!」
もうこれだけでも私は達してしまいそうだというのにハヤ太くんは最も敏感な所を擦り続けている。
男にはそこがどんなに敏感か分からないのだろうか?
ともかくハヤ太くんは手を止めてくれない。
そしてあの気味の悪い固い肉棒で滅茶苦茶に私の中を掻き回す。
満足に抵抗もできずに私は4つの箇所を一斉に責められ続け彼らが満足するまで達し続けなければならないのだ。
「ふっ!んんっ!ぬうう!んううううう!!」
……だんだんと平衡感覚が損なわれていき上も下も分からなくなりながらイカされ続けて意識が何度もぶっ飛びそうになる。
飛んだとしても彼らが動くのをやめる事はなく、無理矢理にでも現実に引き戻されるのだが…
「はぁ……う!…ヒナギクさん。そろそろ口を解放してあげてください。
花菱さんの感想を聞いて見ましょう。」
「ちゅぱ…はぁ…。そうね、どうなの美希?」
ヒナが口を離すとヒナか私の唾液が物凄く粘りつき糸を引いた。
そして感想を求められた私だが何も言えるはずが無い。
「やめて」という一言も満足に喋れないのだ。
今も彼らは動き続けているのだから。
まるで発狂したかのように悲鳴をあげる事しか出来ない。
「ああああぅ!は、ハヤぁ!!やぁああああ!ひぃいいい!」
「もっとやって欲しいですって?良いわよ?」
そう言いながら胸にむしゃぶりつくヒナ。
言っている事が無茶苦茶だ。
今の絶叫のどこを聞けば「もっとやってほしい」に聞こえるのだろうか?
「ははは、ヒナギクさんも意地悪ですね。」
「あああっ…ひゃあああ!もうやめぇえ!は、ハヤ太くん!!」
不規則にハヤ太君の陰茎が私のアソコを刺激し続けているのもそうだが、何よりもクリストスを弄られ続けるのは私にとって拷問に等しかった。
私は必死でハヤ太君にやめるように呼びかける。
「ふふ、さすがにここの刺激は強すぎましたか?ともわれ僕の勝ちみたいですよヒナギクさん。」
「はぁ…冗談じゃ無いわ!勝負はここからよ!」
唾液でベトベトに私の胸を汚しながら舐めるヒナ。
ハヤ太くんの挑発に乗せられたか、より一層強く胸から与えられる刺激。
再び乳首をぎゅっと強く摘まれ引っ張られ伸ばされていく。
不思議な事にそれはハヤ太くんの乱暴すぎる刺激に一瞬勝った。
「ああうぁぁ!…ひ、ヒナぁ!ひあぅ…!」
「ちゅぷ…ほらハヤ太くん。美希も私の方が気持ちいいらしいわよ?」
「くっ…負けてられませんね!」
「ああぅ!ハヤ太!…らめぇ!動かなぁあああ!」
「呼び捨てするなんていい度胸ですね!」
「ち、違うあああ!もう、やあああ!イきたくない!!もうやめええええ!」
ヒナに胸だけでイカされた余韻を味わう暇さえ与えられずに私は再びハヤ太くんに強すぎる刺激を与えられイカされる。
ほとんど連続絶頂というやつだろうか…
私は自由になった四肢を必死でばたつかせる。
…痙攣させていると言った方が正しいか。
534 :
トルマリン:2008/08/18(月) 06:07:12 ID:STp0UwH3
「あうぅ!…やぁああ!ハヤ太ぁ!ヒナぁ!!ひぃああああ……はあ!」
「……呼び捨てはやめた方がいいですよ?っ…そんな事よりも、もう限界です!」
「ひぃあぅ!ま、まさぁああ!」
私は確かに薄れていた意識の中、ハヤ太君の言った事を聞き逃さなかった。
ハヤ太くんに限界が来るのは何としても避けたい。
万が一、子供が出来たらどうするつもりなんだ……もう手遅れかも知れないが。
「だ、だって花菱さん初めてでキツイんですけど、花菱さん感じすぎて…
こんなに何回も締め上げられて我慢出来るの僕だけですよ。」
「なぁあああ!ひぃいい!」
「……はぁ…幾らなんでも、それは美希が可哀相……」
「……もう手遅れですからあ!…うあああぁぁ!!」
「ひぃああああぁぁぁぁ…」
人が喋れないことを良い事にハヤ太くんは最後に思いっきり腰を打ちつけ私の中に精液をぶちまけた。
物凄い勢いで私の奥に打ちつける精液。
完全に密着しているため精液は溢れる事なく無理矢理に子宮内に限界まで大量に送られているようだった。
私は今までにないほど遥か彼方へと意識を飛ばされたようだった。
それでも私の意識とは関係なく無意識に指先から四肢が胴体が痙攣し続ける。
「はぁ…ひ、ヒナギクさん。僕やってしまいましたよ」
やっと私の中から自分のイチモツを取り除いてくれたハヤ太君。
やっと私が解放された瞬間だった。
あの不快なゴツゴツした物は取り除かれ私は身体中をヒクヒクと痙攣させて涎を流しつつも一安心した。
しかし…
535 :
トルマリン:2008/08/18(月) 06:11:46 ID:STp0UwH3
「ひぃぃ…ひゅうぅ…」
「あむ…はぁ…」
ヒナは相変わらず胸にしゃぶりついていたままだった。
そんなにも私の胸が美味しいのだろうか?
私は喘ぎ声と言うより、まるで喘息のような呼吸を繰り返すばかりだった。
「ひ、ヒナギクさん?それ以上やったら花菱さんが本当に壊れるのかも知れないのでやめた方が…」
「だ、だって…せっかく胸があるから気持ちよくなってもらった方が!」
「……なんだかんだで僕よりもヒナギクさんの方が花菱さんに恨み持ってません?特に胸に…」
ヒナもハヤ太君の手を借りて、ようやく胸から離れてくれたためやっと私は本当に解放された。
今はもう人前には出られない顔をしてるんだろうな私。
汗で額ににピタっと張り付くあの一束だけ前に出した髪や涎や涙で台無しになった顔を拭くことも今の私には出来なかったし、する気力も無かった。
「これ以上、ヤってたら心臓の弱い人はショック死するかも知れませんよ?というよりも花菱さんが失神しないのが不思議です。」
「いいえ、美希はタフだから続けても良いと思うわ。ていうかこれじゃあ愛歌さんは体力無いから耐えられないわよ?」
「え?…いや僕は愛歌さんには別に恨みとかはありませんし。」
「何よ!愛歌さんや千桜さんも、いずれはヤって見たいからこれ(駄文)を書いたんでしょう!?」
「……この世界観を壊さないでください。台無しです。」
2人が何を話しているか、意識の浮き沈みを繰り返していた私には聞き取れなかったが
何やらとても楽しそうな会話だった。
536 :
トルマリン:2008/08/18(月) 06:12:18 ID:STp0UwH3
やがて、その会話が終わるとヒナが私の頬を叩いてきた。
「美希、大丈夫?」
「花菱さーん。」
薄ぼんやりと開いていた目を無理矢理こじ開け私の目をみるヒナ。
「ああ…う。」
「大丈夫見たいよ。」
「本当ですか?えい!」
「ひあう!」
まだヒナギクの唾液で汚れていた乳首をハヤ太君は人差し指で力強く押したのだ。
再び、私は愛液を股間から吹き出してしまった。
最も今は彼のせいで愛液ではなく精液なのかも知れんが…
「美希、嬉しいお知らせよ。美希はこれで解放されるって」
「……本当なのか?」
私は無理にでも置き上がり、手で涎を拭いた。
口内がすっかり乾ききっている。
しかし優しく声を掛けたヒナギクとは打って替わってハヤ太君は低い声で呻くように言った。
「ただし条件がありますよ」
「…じょ、条件?」
「そうですよ?あんな位で僕が花菱さんを許せる訳無いじゃないですか。条件がつくのは当たり前です。」
「そんな…」
「取り合えず条件を言いますね。条件はただ一つ。明日の放課後午後4時までに瀬川泉さんか朝風理沙さんをここに連れてくるだけです。」
「そ、そんな…」
私は再び同じ事を言いながら首を横に振った。
537 :
トルマリン:2008/08/18(月) 06:13:39 ID:STp0UwH3
確かに私の仕事はそこで終わりかもしれない。
しかし泉か理沙を連れてくる。しかも午後4時までにという事は…つまり…
ふと、私は飾ってあった柱時計を見た。
時刻はいつの間にか午後7時。
私が助かる代わりに泉か理沙を3時間この拷問まがいの事を受けさせるという訳だ。
「出来るわけがないだろ…」
「へえ?ちなみにもしも明日、一分でも遅刻した場合や僕たちの命令に逆らった時は…」
「うわ!」
ハヤ太くんは私の足首を持つや否やさっきと同じ体勢で私の股の間に立った。
「今日と同じ事を繰り返します。僕の気が済むまで」
「そんな事、言われても…」
「最近、ヒナギクさんとヤり続けて免疫が出来たのか3回位は連続で出来るようになったんですよね花菱さん。
これって昔のひ弱な僕にしては凄い成長じゃないですか?
それに相手があの憎き花菱さんだとすれば怒りに任せて10回連続でヤれると思いますよ?
1回で、あんな虚ろな目になっていた花菱さんは僕が10回射精して果てる頃にはどうなっているんでしょうねー?」
…私はただ呆然とした。
脅しだと思うが私には今みたいなキツイ事は真っ平ゴメンだ。
そうやってうなだれた私にはある声が聞こえてきた気がした。
もちろん幻聴だと思うのだが、それに耳を傾けてしまう。
――そうだ。
何で私が、私だけがこんな目に遭わなければならない?
今回に限って見れば計画を立てたのは泉じゃないか。
ビデオカメラだって理沙のじゃないか。
私のした事と言えば、このカメラを回収しに来た事だけ…3人の中で一番軽い罪じゃないのか?
そうなのだ。何も理沙はともかく泉の身を守ってまで自分を犠牲にする必要はないんだ。
「…やれば良いんだろ。やれば」
「そうですよ花菱さん。はい服をどうぞ。今日の所はもうお帰り下さい。」
ハヤ太君は私に、いつの間にかきっちりと畳まれていた制服を受け取る。
同時にすぐ近くで雷が落ち、それに続くようにスコールの様な大量の雨が降り出す。
心の奥底にわずかに残っている私の良心が友達を売ろうとしている自分に傷ついて泣き叫んでいるような気がした。
続く
久々の作品投下GJ。
つづき待ってます。
ちなみにヒナギクは千桜のことを「ハル子」と呼びます。
これはGJ!!
続き期待してます
王子は一体何人いるのだろうか
ハヤテ×千桜、しかも鬼畜って需要あるかね…
おまけに今から書き始めるから完成するの何時になるやら
GJ!
いや、VGJと言いたいぐらいだ!
美希編ということは理沙編や泉編もあるのですか?
昔がなつかしいな・・・
書き手のレベルも随分と下がったもんだ・・・
誰のせいなんだかな
そんなことより
_,,
,,、、-ー''"-ー'' ー=-_
,,、-''"  ̄  ̄ ̄"<´
r'", , ', '  ̄~"' `' ‐- `ヽ、
l l | // , '., '_,, , ', '´ _ - 、ヽ、、\
/ ヽlY,/ィ ,ッ'/-─==ュ,y ヽヽ ヽ`ヽ
l ┬`vレ'" ´ '"´ ; :: 衫 一ニニ ヽ lヽ| ` ヒ ヒ
ヽl ; 彡'" -一 - _ `リ ゲ ゲ
.`l 、 ,; ミ ` − - l、! を を
. l___` , ' ,__,,,、、、、、 ミ、ヽ `'ー- Ξ l は :
_l二ヾ、 /-━━-、 `_,, `ヾ、 ヽ _,,,、、ヽ l l や :
┫- '、l、;;)l=l! '-┴┘l=ー──三─/ , -i、.lミ l、 l し
l、 / ,l '、 `゛' ",j ヾ / ミミ .l_イ .l lヽ!、 な
"T"/ = .`"" ´^ ‐ _../ ミ ,)_,ノ,l .l!/ さ
ヽ 、 _, ハ --、 ゛` / '"´./ |リ い
l/l|l/ハlヽN、、、、 ヽ / ::::|r'ー' ヽ l
l 、ー-- _``, l l .;/ :::l::::/ ::::::ハ
ヽ ヽ、二__,, フ´ l ' ' ::l:::/ :::::; >、、
ヾ _,,,,、、 l ,、‐"::/ ::/ /::ヽ、
l :: ' ' ,/‐'" l:::/ / /:::::::::::ヽ、
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`ー==、"''" ´ _,、-'" ./:::::::::::/::::::::::::::::::ヽ、
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/:::::::;l/ヽ、. /::::::::::::::/::::::::::::::::::/:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::l
>>544がこのスレに来たのは今月頭です
なので全部
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
投下があるのに、GJともつまらないとも感想を書かずに、ただの煽りに
引っかかってつまらんレスしかしない読み側ばっかりだから駄目なんだろ。
>>547 懐かしいなw
一年くらい前にニコニコで手書きのハヤテネタをうpして以来、見てないんだが
今どこで何してるんだろう
>>549 >>550みたいなのとかな。
投下がないときの雑談はいい。投下されたものがつまらなければ、まあスルーもやむなしだろう。
ただ、関係ない話をするな。マナー云々の前に、ちょっと考えればわかること。
わからないんなら、つまり只の「厨房」ってことだ。
そんな奴らばっかりってんなら、まあ、このスレはそれこそダメなんだろうな。
エロパロスレごときの雑談で、なにムキになってんだw
ごめん、
>>558は「補足」ね。なんでも好きなこと書くべし
なんつーかよう、
>>552の言うとおりでさ、
雑談がどうこうに限った話じゃないんだけどさ、
別に雑談だろうがなんだろうがいいと思う。
板のルールもスレのルールももちろん尊重すべきだとは思うんだけどさ、
このスレはもうだめだーとか、いつからこうなった、誰のせいだとか
そういうネガティブなレスだけ書かれてても誰も得しないんじゃないかって思って、
それでさ、ウンコ出そうでテンションあがってたのもあって衝動的に
>>545書き込んだんです。
自分のレスが形として残って、それを誰かが読んだり読まなかったり、
それにレスが着たりして、そうやって一つのスレが出来ていくならさ、暗い文句よりは馬鹿な
AAネタを増やすほうがましだと思った訳なんです。いや滑ったけど。
考えなしに書き込んでスレを荒らしたのは悪かった。
以前は投下間隔が問題になるくらい職人さんも居て活気に溢れてたから、古参の住人がもう嫌になってネガキャンしたくなるのもわからなくはない
まぁ俺個人の意見としては、我がもの顔でこのスレに君臨してたくせに、少し叩かれたくらいでスレを見捨てた二人の某有名職人に責任とってほしいけどな。
お嬢さまと執事プレイ
>>556 >少し叩かれたくらいでスレを見捨てた−−−−
職人がいなくなった理由を本当にそれだと思ってるなら、
お前は本当に救い様の無いおバカさんですね(^q^)
利己的だな。金を払う訳でもない人間が責任求めるのかよ
公園のホームレスにリンカーン
という夢をみたことがきっかけでオナニーしてたらそこにハヤテが(以下略
よし、了解した。
あんまり期待せずにしばらく待つべし
どんなシチュエーションだよw
>>537 GJ!3Pは好物だ〜!続きが気になるんだぜ。
ただ、キャラや言動に所々違和感を感じてしまった。エロくて読ませる良い内容なのに惜しい…。
原作を読み込んでその差異が縮まることを切望します。
なんにせよ続きを期待してます!
乾いたー叫びがー
GJの反対ってBJ?
>>566 ちょっと待てよ
キャラとその言動はストーリーの要じゃね?
それに「違和感感じた」ってことは、「お前のSS、基本のところがおかしくね?」つってんのと同じ
続きはお前が書けよ、アミーゴ
ああああああああああああああああああもおおおおおおおおお!!!!
グダグダ文句言うしか能がねえのか低能どもがああああ!!!!!!1
これくらいの批評なら、むしろ励みになると思うけどねえ。
SSの内容と関係ない雑談よりぜんぜんマシ。
だからさーその私は批評家ですって姿勢がむかつくことむかつくこと
愛が足りねーんだよ愛が
573 :
トルマリン:2008/08/19(火) 23:09:31 ID:C6dhkabr
何もそこまで言わなくても…
>>538 >>566はアドバイスありがとうございます。
以後気を付けます
読み直して見たら、本当にひどかったり…
>>573 投下する前に推敲したほうがいい
支離滅裂な感じがする
>>566とかはわりと柔らかく書いてあるし、愛、というほどのものではないかも
しれんが、友好的だと思うんだけどなあ。
俺はこういう感想もらったら素直に嬉しい。
576 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:51:43 ID:x4DO0AgM
オモロー
577 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/19(火) 23:52:26 ID:x4DO0AgM
オモロー
批評っぽいレスを見ると不愉快になる人は
ほめ殺しがデフォのひなたのゆめみたいなのが好きなの?
>>580 あそこもなかなか辛口多いぞ
ってかある程度のクオリティに達してないと感想すらもらえない
>>582 とりあえずざっと見渡しても山ほどあるが
オチがない以前に、物語としての芯が組み込まれていません。
起承転結で言えば起しかない印象。下書きなしの投稿は失敗でしたね。
なぜこんな言い方になるのか。それは
ドジっぷり全開のサキさん(原作のイメージどおり)
↓
仕事をもらい、やる気全開のサキさん
↓
そんなサキさんのことが心配でたまらないワタル(原作のイメージどおり)
↓
こっそりサキさんのあとをつけるワタル
原作キャラのイメージを踏襲した小説としてはまことに順調な滑り出しなのですが、
ここには意外性もドラマ性もありません。物語としての起伏が感じられず、ゆるやかな
上り坂を歩き始めたところ、まだ汗すらかいてない……そんな段階に思えるのです。
せめてサキさんの後を追う直前に、
「心配だ……でも信じて任せないとサキは成長しない……うがぁ〜どうすりゃいいんだぁ〜!!」
みたいなワタルの揺れる心情描写があり、借金執事が現れたのを天の助けとばかりに
店番を放り出してサキさんのあとを追う少年、みたいな描写でも入っていれば
小さいながらもこの小説のテーマみたいなものが読者に伝わったんでしょうが。
ともあれ、完結お疲れさまでした。中途半端に感じましたけれども作者が完結宣言した以上、
この物語はここまでです。次回作を楽しみにしています。
今、一番上にあるSSは台本形式のオリキャラ大活躍な糞SSだが
ほめられまくってるぜ?
あそこは感想レスの付く付かないに関しては、内容の良し悪しとは全く関係がないだろ
>>584 確かに、低クオリティな小説の数は目に余るなwハヤヒナとか好きなカップリングなら質にこだわらずホイホイ感想つけるヤツも多いし
でも、何人かは本当にすごい人がいるのも事実。
確かこのスレ出身の書き手さんがいたよな。あの人の小説はいつも楽しく読ませてもらってる。
批評よりも、スレに関係ない雑談のほうがよっぽど邪魔ということがわからないのか?
このスレがダメになったのは雑談馬鹿共にも原因があるな。
なにかにつけてひなたのゆめの話を持ち出す奴は荒らしだろ?
ごめん
1000までに500KBになってた過疎る前の賑やかな頃から
普通に雑談してたぞ
あとハヤテのSSが読めるのは、ほぼこことあそこだけなんだから
名前が出て来るのは当たり前じゃね?
どっちの意見も分からなくは無いけど、
大抵「ひなたのゆめ」を出してきた時は、それを叩いて荒れたからな…
今回は割りと穏便に話が進んだから良かったと思う。
深夜の力に感謝します
>>588 反論してきてんじゃねーよチンカス。
過疎る前の雑談はSSのネタに繋がるようなものばっかだったろうが。
おまえのしてる『雑談』はひなたのゆめに対するただの中傷だろ?
だからスレ違いって言ってんの。
外部サイトの話題を持ち出すのはどこのスレでも最低のマナー違反なんだよ。
本スレでハヤカレの話をしたり、半角で絵師のサイトの話をして
今まで文句言った奴いたか?
アドレス貼り付けたわけじゃないんだぜ?
エロパロスレのだけ外部サイトの話題禁止というマナーがあるのか?
「中傷」じゃなくて、あそこみたいに批評するより誉めまくってたら
書き手が増えると思ってるの?おだてときゃ良いだろと思ってんの?
という「意見」だ
ぬるぽ
ID:oxDXKoOa=ひなたのゆめ出身のヘタレ職人(笑)
さぁ、一通り謝罪もすんだし煽り合いはココまでにしようか
ハヤカレや絵師のサイトとひなたのryみたいな厨サイトを同列に扱ってる時点でアホだな
つうか漫画の情報をまとめたハヤカレを本スレが参照したり
画像の詳細を聞いて絵師のサイトを角煮で紹介するのは普通だが
オリジナルのSSを書くここで外部のサイトを意識する意味がわからん
>>599 情報の良し悪しでサイトに優劣付けるのは、例え自明でもよくないと思うぞ
でも2行目以降は同意する
うん、わかったからもうやめようよ
確かに…ID:E5xKKgrPさんを何度謝らせば気が済むんだ。
気付かないうちに荒らしてるのか意図しているのか・・・
ごめん
関東土下座組みたいだ…。
それはギャグなのか?w
早くこのスレが底辺だって気付いてくだしあ(^q^)
何でもいいが、例の王子は何処いった?
こういう時こそ例のダラダラ長いナギハヤ投下すればいいのに
ほんとに職場追放になってんのか?
自演王子とかいらないし。
アイツはただの荒らしだろ
610 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/21(木) 00:19:25 ID:4ay6trIf
半年前、7のくせに2getと書き込んでしまい
「半年ROMってろ」
と言われた者です。今日でようやく半年になりました。
お久しぶりです。涙が出そうです。
2get
10年ROMってろ
7 :名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 15:34:44 ID:J0RBPhcbf
2get
これか
どんな報告だよw
363 名前: ◆jMPQwhIPmY [sage] 投稿日:2008/04/16(水) 08:33:37 ID:dY+sjVHy
この度は、住民の皆様及びこのスレ自体に多大なご迷惑をお掛けし、
心底より、お詫びを申し上げます。
>>338及び
>>339のトリップとIDが全く同一であることから、
『自演』のお疑いは真に当然のことと心得ます。
お信じ頂ける頂けないは住民の皆様のお心にお任せ致しますこととし、
事実のみ簡潔に申し上げますと、
外出から帰り、PCのモニターを開け(上げ)ましたところ、切っておいたはずの
電源が入っており、今回の事態に気付きました。
急いで履歴を見てみますと、本スレにアクセスした形跡があり、
確認を致しましたところ、
>>338の書き込みを発見し、急いで
>>339の訂正文を書き込ませて頂いた次第です。
>>338を書き込んだ人物には勿論心当たりがあり、
この書き込みについて追及しましたが、残念なことに当方は確たる証拠を掴んでおらず、
逆に「仕事にも使うPCでSSを書くな」「ここでSSを書いていることを他の職員にバラす」
とキレられる結果になってしまいました。
当該人物がこの様な挙に及んだ背景には、当方が、少しでも早いSSの投下を目指して、
昼休みを推敲の時間とするために、弁当の買出しのローテーションから抜けたこと、
そして、当該人物が当方に示したSSに関するシチュエーションなどのアイディアを、
当方が全く取り上げなかったことに対する遺恨があるものと推察します。
また、当方も全く迂闊であり、
ユーザー・アカウントのパスワードの設定・管理の守秘、及びPC本体の管理が不徹底で、
更に、本スレの題名とトリップを保存ファイルの名として設定しておくなど、
いつ今回のような事態が起きても全く不思議ではない状況でありました。
大変残念なことに、恐らく当該人物の仕業であろうと思われますが、
現在まで蓄積しましたハヤナギSSのファイルが完全に消去されてしまっております関係上、
次回投下分のストーリーの諸設定にどうしても不整合箇所が生じるものと懸念致します。
どうぞ、その点に関しましては、平にご容赦くださいませ。
今回のような事態の場合、
長々と申し訳を述べますのはかえって御不審を大きく致す元かとは思いましたが、
しかし、
>>340以下のレスの流れを拝見し、ここで、喩え、お信じ頂けなくとも、
事実を申し上げなければ、職人と住民の信頼関係の成否にかかわるものと思い、
レスをさせ頂きました。
今後は、今回の様な事の無いよう、PC本体・情報の管理を徹底致しますと共に、
改めまして、この度は、大変なご迷惑をお掛けしました事、心底よりお詫びを申し上げます。
もういいから昔の話を持ち出すのやめないか……?
ルパンは燃えているか…?!
自演でもいい
書いてるナギハヤがサイコーだったからな
謝罪乙だ
やっぱり何回読んでも自演王子キモイ…
おそらく無職男性(30)とかなんだろうな
いや〜
真っ昼間に昔のことを調べて投下したり、
この時間にエロパロ板来て、他人のことをキモイの何のと書き込んでるほうが
よっぽど無職っぽい希ガス
>>620 夏休み中の学生だから無職ちゃあ無職だな
ワタル×伊澄の鬱話書いてもいいのか?
エロは書けないので><
いいですよ
>>622 スレタイ100回読み直せ。
何でわざわざエロパロスレにエロなしの鬱話を投下しようとするの?
他に職人がいないからって何を投下してもいいってわけじゃないんだよ
場をわきまえろ。勘違いしてんじゃねえよ。
オレ、ここでエロなし書いて結構お褒めの言葉もらったのに……時代は変わるもんだな
早く夏終わらないかな〜
このスレには前々からしつこい粘着が寄生しているので
叩きを含めたネガティブなレスは全て荒らしだと思ってスルーした方がいい
普通に今までもエロのないSSは投下されてたのに
>>624みたいなキチガイがいちいちいちゃもんつけるし
この前までいなかったのに夏になってまた沸いてきたよ やれやれ
>>627 2chでお世辞を言われる日が来るとは思っていませんでした、貴重な体験本当にありがとうございます。
>>628 同意
こっちが少数派だと思いたくないから手を挙げておきます
いい方きつすぎると思うけど、間違ってはいないと思う。
そして
>>631も、もう他のサイト名出すのはやめといた方が…
誘い受けの構ってちゃんを、相応しい場所に誘導してやって何が悪い
さぁ、盛り上がって参りました
悪くないと思うけど、ついこの前も「ひなたのゆめ」
出して上の人叱られてたじゃん。
あくまで「サイト名」を出した事を注意しただけ。
でもまあ、非エロが書きたいだけなら、ひ○た○ゆ○に行けばいいと思う
この漫画糞つまんなくなったね
まあなんだ、エロで抜きたいだけの奴なら画像スレ行けってか。
640 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 13:45:58 ID:IAZt3Yy7
ヒナギクのエロ画像どこにありますか?
教えとくれ〜
test
エロ画像のスレ行け
ひなたのゆめにアク禁食らっちゃった(笑)
ロイヤルガーデンのセキュリティーざるな上にハヤテいなくなって1人きりなんだから
アーたんヤり放題だよな
むしろアーたんにハヤテをヤってほしい
半年前、7のくせに2getと書き込んでしまい
「半年ROMってろ」
と言われた者です。今日でようやく半年になりました。
お久しぶりです。涙が出そうです。
2get
ここは2じゃない。
もしこの事を覚えていたら、2年後。
2年間のROMから解除というスレを立ててくれ。
それまでは、普通に書き込んでいていい。
しかし、この事を君が覚えていたら・・・。
場所はこのエロパロ・・・期待している。
648 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 03:19:06 ID:UuLDeleo
あげ
書きかけでよければ投下しますよ
>>649 完結させる自信があるなら、どうぞ投下してくれ
投げっぱなしジャーマンで終わりそうなら、頑張って書き切ってから投下してくれ
なんとなく期待。
がんばれ。
このスレよりひなたのゆめの方がまだ全然マシだな
なんたってSS投下が少なすぎ。
昔の活気はどこ行ったんだ?
さぁどこへいったんでしょう?
って答えて欲しいのか?
655 :
ナギナギ:2008/08/23(土) 15:06:49 ID:TZzJqcM3
「同人誌を描きたい」
この言葉が彼に再び不幸を与えた。
言ったのは三千院ナギ。登校意欲は腐るほど無いのに、お金だけは有り余るほどある、畑健〇朗が生んだ最終兵器ニート。
そして彼女の手前に立っている彼の名前は綾崎ハヤテ。 現職の執事としての能力は一級品で、端から見ても人間性に特に非はない。
そんな万能ヒロインだが、唯一の欠点は、なぜか半端なく不幸を呼び寄せるところ。その欠点を象徴するかのように、彼はいま、不幸に直結しそうな出来事に直面している。
656 :
ナギナギ:2008/08/23(土) 15:11:02 ID:TZzJqcM3
「えっと、なぜ同人誌なのでしょうか?」
「決まってる。漫画家になるためだ」
ナギはゼ〇の使い魔で聞いたような声を偉そうにして言った。
「漫画家になるには、同人活動をするより、出版社の新人賞とかに応募したほうが…」
「馬鹿者!」
ナギの一喝に(-_-;)顔のハヤテが驚いた。
「新人賞は駄目だ。何度送っても同じような評価しかもらえん。これはもう情報操作を行っているとしか思えない」
ハヤテは懸賞とかでそう思うゆとりっているよなぁと心の中で思いつつも、決して口に出さないのは、やはり現職ゆえんのこと。
657 :
ナギナギ:2008/08/23(土) 15:14:07 ID:TZzJqcM3
「だから同人誌なのだ。私ほどの天才が同人デビューすれば、出版社のほうが頭を擦り付けて「ウチの出版社で是非!」と言ってくるに違いない!」
フフンと得意気に鼻を鳴らすナギ。取らぬ狸の皮算用という言葉とその意味を教えるかどうかを難しい顔で悩むハヤテ
「どこの出版社がくるかな?やはり角〇系列かな?同人作家上がりが多いせいか、絵も荒く、背景も薄っぺらで、特にコ〇プ系なんて水で色をつける仕様の塗り絵なのかと見間違うくらいの作品がゴロゴロしている。そこに私がてこ入れとして…」
ナギの妄想は限りなく広がっていく。それを流し聞きながらハヤテは、マリアさん早く帰ってきてくれないかなとうっへりとした顔で立っていた。
「そこでだハヤテ!」
名前を呼ばれてハヤテはおはぎの中に針を見つけたときの某少年と同じような顔で反応した。
「協力してもらいたい」
「イヤです」
ハヤテははっきりと拒絶した。
「な…、そんな。主が困ってるのだぞ。それを助けるのが執事ではないのか!?」
「それは…」
どんなに理不尽なことを言われても、主だの執事だの言われるとさすがに弱くなる。
「なあ、お願いだハヤテ。出版社に情報操作をされ、漫画家の道が断たれそうなんだ。このままではマジカル☆デストロイが日の目を見ることなく潰えてしまう。私は生みの親として悲しいのだ」
正直、そんなふざけた不条理漫画など他人にとってはどうでもいいことだが、主が、その主が目に涙を溜める様子を目の当たりにすると、心が痛くなった。
「協力してくれたら特別に報酬も出す。今は懐かしでもう手に入らない国宝、スピンアックスをあげるぞ」
「僕はブロッケンG派なので猿の持ち物には興味がありませんね」
「そんな…」
落胆するナギ。
「ご安心ください。報酬なんかなくても協力はさせていただきます。僕は執事として、お嬢様の見方で居続けたいので」
にこりと微笑むハヤテ。その途端、ナギの顔は花が咲いたようにパッっと明るくなった。
「ほ、ホントか!?」
「はい」
ナギは喜び、ハヤテに近づくと目を輝かせて下から見上げた。
「ところで僕は何をすればよいのでしょうか?」
「ああ、それなんだけどな…バトルものが描きたいんだ。だから闘ってくれないかな?」
「ええと、…まあいいですけど。相手はどうしましょう?いくら殴っても大丈夫そうな鉄道オタクの変態を知っていますが」
「そんなパワーバランスがおかしそうな相手では駄目だ。やはり強い相手でないと」
「そんな人、周りにいましたっけ?」
「いるじゃないか。私たちの学校に」
「?」
ハヤテは首を傾げる。
「ヒナギクが」
「!!」
戦慄がはしった。どてかいロボットを目の前にしても、小高い山のような学校から飛び降りたハヤテでも、その名前を出されたとき恐怖を感じざるをえなかったのは、単純に恐かったからだ。
「い、いや、ヒナギクさんはまずいですって!」
「協力してくれるんだろ?」
「でもですね!」
「…わかった。できれば使いたくなかったんだが」
そう言ってナギはすっと目を瞑り、そして目を開き、ハヤテを見た。いや、正確にはハヤテの目。ナギの左目には鳥のような紋様が紅い色をして浮かび上がった。
「三千院ナギが命じる。ヒナギクを襲え!」
紅いそれがナギの目の中で羽ばたき終えると、今度はハヤテの目が赤くなった。
「わかりました…」
そう言ってハヤテはフラフラとした足取りで部屋を後にした。
658 :
ナギナギ:2008/08/23(土) 15:17:01 ID:TZzJqcM3
桂ヒナギクは一人だけで家にいた。
両親は旅行で外出中、姉は学校で寄生虫。しんと静まりかえっている家の中で勉強をしていた。
「そろそろお風呂に入ろうかしら」
そう言うと席を立ち、階段を下り、廊下を挟んでキッチンの隣にあるバスルームへ向かった。
胸のリボンを解く。着なれたセーラー服を脱ぎ、ヒナギクは必要性が感じられないブラジャー姿になった。そこに。
「ヒナギクさん!」
「きゃあっ!?」
ヒナギクはすっとんきょうな声を上げて背後に振り返る。そこには最近、気になっている学友、綾崎ハヤテがいた。
「ど、どうしてここに…」
脱いだセーラー服で上半身を隠しつつ、ヒナギクは一応、有り体な言葉を口にした。
「くっ…!」
途端、ハヤテは頭を抱えて床に膝をつき、そして苦しみだした。
「だ、大丈夫!?」
ヒナギクが自身の上半身を気にしつつ駆け寄る。ハヤテは脂汗を垂らし、呼吸が荒くしていた。
「一体どうしたの!?」
ヒナギクが問う。しかし、ハヤテは返答しない。というよりも、答えられなかった。
「う、ぅあ…あ…」
ハヤテがうめく。顔から落ちる汗が床に小さな水溜まりを作っていた。この様子を見ていたヒナギクが立ち上がると、部屋を出ようとする。
「待ってて。いま救急車を呼ぶから!」
ヒナギクはリビングへ行くと、電話を探したが、電話は見つからなかった。
「あ…」
電話が無かった理由を思い出す。昨日、姉が酔っぱらって帰ってきては「まぶらほと扱いが違う!」と訳のわからないことを叫びながら、家の中のものを壊していったのだ。その被害の中には電話も含まれていた。
「お姉ちゃんのバカ!」
苦々しく吐き捨てるとヒナギクは自身の携帯電話がある二階の自室に急いで向かった。
扉を開ける。携帯電話は机の上に置かれていた。ヒナギクは一安心してため息をついた。と、ヒナギクの体が急に傾く。
「きゃあっ!」
659 :
ナギナギ:2008/08/23(土) 15:19:37 ID:TZzJqcM3
ぼふっという音を立ててヒナギクはベッドに投げられたように横たわった。
ヒナギクは自分が立っていたところを見る。そこには先程まで一緒にいたハヤテが息を切らして立っていた。
「駄目じゃない、安静にしてな――むぅっ!?」
ふいにヒナギクの言葉が途切れる。ヒナギクの口をハヤテが口で塞いだのだ。 ハヤテの体重も加わり、ベッドはより軋んだ音を立てた。
「んんぅ――!」
ヒナギクの上にはハヤテが覆い被さるように体を重ね、ヒナギクの両手首をがっしりと掴み、唇と体はヒナギクを貪るようにぐいぐいと押しつけていた。
「んぅ、ぅむぅん…んむっ!?」
ヒナギクは驚きに目を開く。ハヤテの舌がヒナギクの口内に侵入し、暴れ回ったのだ。ハヤテが口内を犯すたびにベッドがギシギシと音を立てる。両者の体もどんどん隙間を埋めてく。
ハヤテの舌が伸びてはヒナギクの舌に絡もうとする。ヒナギクは上下左右に逃げるが、執拗に追われ、追い付かれると器用に絡み付かれた。
ヒナギクは頭がぼおっとしてきた。重なりあった口の隙間からはくちゃくちゃといやらしい音が漏れる。舌が逃げることに緩慢になってきた。そこにどろっとした液体が流し込まれる。ハヤテの大量の唾液だった。
「んんぅっ!」
ヒナギクはキスをされたまま人口呼吸のときのようにあごを上げられる。重力によって流し込まれたハヤテの唾液がどろりと落ち、ヒナギクは喉を鳴らして大量の唾液呑んだ。
唇が離れる。両者とも荒い息づかいをしていた。
「な…なんでこんな…」
ヒナギクは虚ろげな視線で見上げた。そこには目を紅色をちかちかさせていてさながらブリタニア第三皇女のようなハヤテの顔があった。口が動いてる。何か言ってるのだろう。でも聞こえない。ヒナギクは口の動きで読み取った。
「え…!?」
ハヤテは何度も同じように口を動かしている。…ごめんなさい、と。
「うぁぁあ…!」
ハヤテが再び苦しみ始めた。
「ハヤテくん!?」
「に、逃げて…」
「…え!?」
「ぼ、僕はこんな形でぇ…ヒナギクさんを…駄目、駄目、だぁ…!」
ハヤテはぎゅっと目を瞑る。それは体の中の悪霊とでも何かと闘っているように見えた。
「ねぇ、どうすれば治るの!?」
「え…?」
「私に何か関係があるんでしょ!?どうすれば元のハヤテくんに戻るの?」
尋常ではないこの状況に流されることなく、気丈に振る舞うヒナギク。木刀正宗のような超常的なことへの免疫もあるし、それに学友が、好きな人が苦しんでいるのは辛かった。
「ヒ、ヒナギクさんっ!」
「ああっ!」
660 :
ナギナギ:2008/08/23(土) 15:23:45 ID:TZzJqcM3
ヒナギクは両手首をハヤテの左手一本で掴まれ、ブラジャーを歯で引きちぎられる。
「あ……」
ヒナギクは隠すものなく、上半身を外気にさらした。胸の隆起はほとんどない。動悸に比例して胸が上下する。蛍光灯が滴る汗を光らせて、やけにいやらしく見える。
「あっ、いやぁっ、だめっ!」
ハヤテは口と右手で両の乳房を攻める。隆起はほとんどない。だが、柔らかさは確かに感じる。
「あぁっ!」
ヒナギクが一際高い声を上げた。固くなった乳首を転がされ始めた。
「ぁっ、だめ、だめぇ…」
よほど感度がいいらしく、指先と舌で強く転がすたびにヒナギクは体をよじって逃げようとする。だがハヤテは構わず乳房を攻め続ける。
どれくらいそうしていたのかは分からないが、ハヤテが攻めるのを止めて、馬乗りになりつつヒナギクを見下ろしたときには、ヒナギクは力が入らず体をビクビクさせて荒い息づかいをしていた。
ハヤテは体をヒナギクの下肢に移動させる。黒いニーソックスが足を隠している。ハヤテはニーソックスを乱暴に破ると、すらりと伸びた足が出てきた。ハヤテ傷ひとつない足に舌を這わす。するとヒナギクが反応する。
「あぁっ…」
ふくらはぎから膝、膝裏、そして太もも。ここは他と比べて丹念に舐め上げた。そしてハヤテの頭と舌は徐々に上にのぼっていく。
「んんっ!!」
ヒナギクが体を震わせた。スパッツごしに分かる。ヒナギクの秘部にハヤテの顔が密着しているのだ。
「あっあぁっ、あっぁ…」
ハヤテが激しく口でねぶる。ハヤテの唾液でいやらしく光るヒナギクの足が反射的に股を閉める。感じるたびに腰を動かすが、ハヤテに秘部をくわえられていて、まったく動かない。
「ほ、ホントに、だめぇ、だめぇ!!」
ヒナギクがハヤテの頭を上から押すが、まったく力が入らない。そのため、ハヤテの攻めは激しさを増すばかり。そして…。
ビクッ、ビクッビク…。
「あぁ…」
ヒナギクは絶頂をむかえてしまった。
ヒナギクは目を瞑り、顔を横に向け、顔を真っ赤にして目に涙を溜めていた。 ハヤテはヒナギクの体を転がし、仰向けからうつ伏せの体勢にする。
「ひいっ!?」
ヒナギクは顔を強張らせる。スパッツとパンツを膝までずらされ、さらけ出された秘部にはいやに熱を持った固いものを擦り付けられていたのだ。
10000B逝きそう
休憩(-.-)y-~
アニメ第二期が始まれば、総てが良くなるの法則
&
ROCOとハムの人は夫婦職人疑惑
>>661 一回脳カチ割ったほうがいいと思うよ。
マナー的な意味でも、妄想が過ぎると言う意味でも。
>アニメ第二期が始まれば、総てが良くなるの法則
むしろこのスレの場合アニメ1期始まってからの方が盛り下がってたりするから
2期始まったらますます枯れたりしてな
これ以上枯れるって事は…
有り得るのか?
続きキボンヌ
ROCOとハムが夫婦だろうが何だろうがどうでもいいから、とにかく新作を書けよ。
いくら義務じゃあないとはいえ怠けすぎじゃないのか?仮にも象徴的存在だったんだからさ
本編でネタ投下されれば書くだろ
ネタを本編から探し出して書くのがSS職人ってもんじゃねーの?
まあ俺は職人じゃねーからネタなんか探さないけどな
また二人がこのスレから一歩遠退きました(^q^)
672 :
ナギナギ:2008/08/24(日) 04:25:20 ID:JGCRlKsd
>>667 ごめん
なんか居心地悪いので、前レスに書いてあったひなたのゆめとやらに行くわ
俺の作品かどうか知らないけど希望してくれてマジありがとう
続編希望します!
行かないで。。。
>>672 どうせ「GJ!!」とか言ってもらえなかったのが気にくわなかったんだろ?
「居心地悪い」とか言っちゃってさw
ガキだなw
は?気でも狂ってんのか?
あそこは18禁どころか厨房だらけなんだが
行かないで。
しかしここまで必死な荒らしも珍しい
何が彼をここまでキチガイにさせるのだろうか
679 :
ナギナギ:2008/08/24(日) 09:44:33 ID:JGCRlKsd
>>674 GJ欲しいとか思う考えがガキだと思うよ
気が向いたら他スレや同人でも書いてるけど、批判も普通にありがたいし
ただ勘に障ったのは正直
>>668みたいに、スーパーの客用電話で世直し気分で好き勝手言うクソシジイみたいな奴がこのスレに在住してることさね…
書く書かないは書き手の自由だけど、そんなこと言われる筋合いは無い
ハリモト見たから余計に鬱だ…
>>668は確かに興味深い。
こういう、無礼と無神経を極めて人の神経を逆なでするフレーズってのは
なまじ常識がある者にはなかなか出てくるものじゃない。
>>668みたいなのが湧きすぎたら
アク禁でも要請しておくか。
これはまた稀に見る厨職人がお越しになってますね
こっちも別にお前のSSなんて読みたくないから、何処へでも行ってくれ
683 :
ナギナギ:2008/08/24(日) 11:36:07 ID:JGCRlKsd
「そっ、それはだめぇ!」
先のことが頭に浮かび、声を上げるヒナギク。だがその声が聞き入れられることはなかった。
ぐちゅり…。
「ひぅっ!?」
秘部の先に異常な熱さを感じる。それが何かは容易に想像がついた。ヒナギクは本能的に逃げようとした。だが、ハヤテに腰をがっしりと掴まれているため、逃げることはできない。
ずちゅっ!
「ひぁああっ!?」
ハヤテの掌に力が込められたのを感じた刹那、ヒナギクの体は熱い肉棒で貫かれた。気が飛びそうになった。だがそれは痛みというより、絶頂を向かえたばかりのところに新たな刺激が加わったためだった。
ずぬぬ…ずちゅっ!
「あぁっ!!」
ハヤテが膣の入口まで肉棒を引き、そしてヒナギクの中に激しく打ち付け、抵抗しようと必死に上半身を起こそうとしていたヒナギクの肩ががくっと下がった。
「あっ!、ハヤテく…んっ!、もぅやめ…ぅっ!」
ヒナギクの中を蹂躙するハヤテのストロークが早くなる。そのため、ヒナギクの声は途切れ途切れになり、ちゃんとした言葉にはならない。
自分のお腹の中で熱く脈打つ汚ならしい男の肉棒。それが何度も何度も膣を行き来する。ヒナギクはただ耐えるしかなかった。
「ヒナ、ギクさん…」
「あっ、…え?、あぅぅっ!」
「ほ…とに、ごめんなさい…で、でもこんな形だけど…僕はぁ…!」
ハヤテが何かを言っている。だが、その間も子宮に肉棒を打ち付けられていたため、よく聞こえない。
ハヤテがヒナギクの腰から手を離す。しかし、解放するのかといったら、そうではなく、ヒナギクの体を包み込むように後ろから覆い被さった。
684 :
ナギナギ:2008/08/24(日) 11:37:29 ID:JGCRlKsd
いつの間に脱いだのか、ハヤテの上半身は裸だった。肌と肌が密着する。加えて、結合部分もより。
「ヒ、ヒナギクさん…僕は…」
「え…?」
ヒナギクは耳元で呟かれて、ようやくはっきりと聞こえた。
「僕は、ヒナギクさんのことが…好きです!」
「!?」
はっきりと聞こえた。好きな人が言ったのだ。「私のことが好き」だと。思考が停止する。絶頂をむかえ、いまハヤテのたぎった肉棒をくわえこんでいる秘部よりも、心臓のほうがはるか熱くなってきているのがわかり。
交際もしていないのに、処女を奪ってから好きだと告白する。順序が滅茶苦茶だ。それでも、やっぱり嬉しかった。この気持ちは部活を頑張っても、優秀な生徒を振る舞っていても得られない、その人しか持ってないものなのだから。
「で、でも、こんなの間違ってる。それに―」
約束したのだ。彼女、はむ☆すたの恋を応援すると。好きになることは百歩譲ってもよしとしよう。しかし、体と体の繋がり、セックスは明らかな背徳だ。
ヒナギクは友情に厚く、それでいて芯もしっかりしている。その辺の感情が噛み合えば、彼女の力はより強く発揮する。
ヒナギクは力を振り絞ってハヤテから逃げようとする。散々肉棒で陵辱されつつも、その華奢な体で背中に覆い被さっている男一人を担ぎ上げた。だが。
「うぁっぅ!!」
ヒナギクの体がベッドに沈む。ハヤテに一番の強さで感度の良い部分を抉られ、子宮を打たれたためだ。どんなに意思が強かろうが、弱い部分は弱い部分でしかないのだ。
「ごめんなさぃ!…でも、好きなんですっ!好きなんです、ヒナギクさんっ!」
「うぐぅっ、うぅっ、あぅっ!」
ハヤテはヒナギクのお尻を鷲掴みにして激しく腰を打ち付ける。そのたびにパンパンッと肌と肌がぶつかり合う音が部屋に響く。
ぐちゅり、ぐちゅぅ、ぐちゅ、ぐっちゅ…。
結合部分からいやらしい音が漏れる。愛液がベッドにシミをつくり、残りはヒナギクのお腹を伝ってへそまで垂れていく。
「だ…出します。出して、いいですよね…?」
言われてヒナギクは目を大きく開いた。出す?それはもしかして――。
「な、中は…膣はだめぇ!!」
「ヒナギクさぁんっ!」
「だめ、だめぇぇぇぇっ!!」
びくっ、びくっ!!
ハヤテはヒナギクの中で絶頂をむかえた。肉棒は脈打ち、たぎった精を先っぽから吐き出す。ヒナギクの膣から精が出ないよう、ヒナギクのお尻を痛々しいほどにがっちり掴んでは、隙間なく密着させた。
「あぁ…」
自分の中でハヤテが脈打ってるのがはっきりと分かる。そして、肉棒では犯されなかった子宮が熱くドロドロした精で満ちていくのが分かる。
全て出し終えるとハヤテはヒナギクの中から肉棒を抜くと、ヒナギクと重なるように糸切れた。
「な、なんでこんなことに…」
一部始終をこっそり見ていたナギが唖然とした表情で呟いた。静かにドアを閉め、逃げるようにヒナギクの家から出ていった。
「なんで、なんで…あ、もしかして…」
ナギは数時間前のことを思い出す。ギアスをハヤテにかけたとき、確かに言った。「ヒナギクを襲え」と。
「そっちの襲えじゃないのに…」
だが、過ぎてしまっては過失でしかない。しかし、幸いなことに、ギアスをかけた対象者の、そのときの前後の記憶は忘れ去られる。ということは、黙っていれば、過失にはならない。ナギは逃げた。それはもう、ボルト並の速さで。
685 :
ナギナギ:2008/08/24(日) 11:40:17 ID:JGCRlKsd
上記の出来事から1ヶ月ほど経ったある日。ハヤテは学校裏にいた。というのも呼び出されたのだ。
彼を呼び出したのは生徒会長、桂ヒナギク。ハヤテは滝のように冷や汗をかいていた。
ギアスがかけられてヒナギクを犯した記憶が曖昧とはいえ、朝起きたらヒナギクが自分の横で裸で寝ていれば、気まずくもなる。
くわえて、その日の朝に、ヒナギクが顔を真っ赤にしてハヤテに犯されたことを赤裸々に語り、泣き崩れられたのだ。どう考えても今日、殺されるのだろう。
「ハヤテくん」
名前を呼ばれ、ハヤテはばっと振り向く。そこには自分を呼び出した本人、ヒナギクがいた。
「ハヤテくん、あのね…」
「すいませんでした!」
ヒナギクの姿を見るなりハヤテは土下座をした。
「あのときは本当に気がふれてて…本当にすいませんでした!」
ハヤテは目を瞑って頭を下げているため、ヒナギクの表情はわからない。しばしの間が空く。この静寂でハヤテは心臓がおかしくなりそうだった。
「ねえ、ハヤテくん」
声が近くなったのを感じた。ヒナギクが自分の手前で屈んだのだろう。
「な、なんでしょうか?」
ハヤテは以前、土下座をしたままの体勢で口を開く。
「私のこと、好き?」
「え…?」
「答えて。私のこと、好き?」
何かを試されているのだろうか?はたまた知らぬ間にスクイズを起動してしまったのだろうか。だが、そんなことよりも、ハヤテの本心は、ヒナギクを襲ったときと微塵も変わっていない。
「す、好きです!」
ハヤテは覚悟を決め、顔を上げる。だが、垂れ下がるピンク色の前髪でヒナギクの表情はわからない。
「本当に?」
ヒナギクの口だけが動く。
「本気です!一緒に映画を見に行ったときから気になっていて…」
「本当に本当?」
「本当に本当です!」
「じゃあ産んでもいいかな?」
「え…?」
「私のお腹に、ハヤテくんの子供がいるんだ――」
686 :
ナギナギ:2008/08/24(日) 11:41:59 ID:JGCRlKsd
>>682 じゃあ読むなってw
ひょっとして障害者なの?
続きは?
>>686 障害者と言う単語を他人を罵倒する際の比喩に使うのは関心しないな
672 名前:ナギナギ[sage] 投稿日:2008/08/24(日) 04:25:20 ID:JGCRlKsd
>>667 ごめん
なんか居心地悪いので、前レスに書いてあったひなたのゆめとやらに行くわ
俺の作品かどうか知らないけど希望してくれてマジありがとう
出て行かないの?
妊娠ktkr
続きある?
良かったよ。GJ!
これからもがんばってくれ。
692 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 15:10:56 ID:WxwfW33t
僕はGJかな。
続きあればよみたいです。
いなくなるとか言って結局書いてんじゃん。構ってちゃんかよww
あと俺の発言にやたら噛み付いてくる奴がいるが、俺は別に間違ったことは言ってない。
ROCOとハムはスレの顔なんだから読み手から新作を請求されるのは至極当然。
このスレで書くのを辞めたにしても読み手に一言詫びるのが筋だろ。
無言で立ち去ってんじゃないよ、後味悪いでしょ、と。
お前の思いこみがそもそも間違っている。
お前はお前の思いこみに対して間違ったことを言ってないというだけ。
「至極当然」も「筋」も「後味」もお前の脳内の仁義でしかない。
いなくなるとか言いながらも書いているのはお前のような奴ばかりの
スレではないかもしれないとまだ感じられたからだろう。
696 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 16:32:54 ID:pGO+d6Cg
俺みたいに続き求めたやつがいたから、続き書いてくれたんだよ。ふざけんなボケ。
ナギナギさん続きまだあればお願いしま〜す
>このスレで書くのを辞めたにしても読み手に一言詫びるのが筋だろ。
書くのやめます
↓
何いちいち報告してんの?
↓
別にお前がいなくなってもどうでもいいし
↓
でっていうwwww
ですね、わかります
夏休みも終わりだねえ…
>>694 何こいつ? あからさまに態度でかいな。
俺はお客様だからもっと持て囃せ!みたいな
マジキモイから消えるか氏ぬかしてくれ。このスレのためにもな
どうでもいい。
とにかく続きを早く書くんだ
702 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 18:57:50 ID:mb4n5PZ7
すいませんでした
分割して投下すると変な連中が噛みついてくるから
まとめて一気に投下した方がいいね
704 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 20:47:05 ID:ebgOA68u
>>694 まだ11週だろ? そ・れ・に、書くことは義務でもないし、一応犯罪行為だ、例えば
ある男がある組織に犯罪をやらされていた
だがその男は罪悪感を感じ始めた
そして犯罪をやらさせていた組織から逃げ出した
悪い喩えだが、これに通じるものがあるんじゃないか?
犯罪をやらさせていた組織に「僕は辞めます」と言って逃げ出すか? 普通?
考えてくれ、頼む、お前の仁義云々は兎も角として
>>705 何が言いたいのかさっぱりはわかりません><
酔っ払ってるのですか?でしたら交番の人に保護してもらいましょう。
707 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 21:49:21 ID:2XXRxeLj
すいませんでした。
前にROCOがいるから投下できねーとか言って絡んでた奴どこ行ったんだろうな
ROCO氏不在の今が神になるチャンスだぞ
>708
神?それは本当に才能がある奴だけがなれるんだよ。
ROCO氏がいようといまいと神は神。限られたやつだけがなれるんだよ。
わかったら夏厨は早く寝ろ
なんか悟ってやがる。
厨職人にヘコヘコしなきゃいけないなんて随分クソスレになったもんだなw
おい、クズ職人、あんま調子乗んなよ
712 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 23:52:00 ID:mqkuX7lV
みんな、ゆっくり投下されるまで待ちましょ〜
さぁ、盛り上がって参りました
ここまで全部ROCO氏の自演。
こうやってわざと痛いこといってROCOなんかこれなくしてやんよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>714
だから夏厨は寝ろ
まぁsageも知らない奴は来るなって言いたいね
単発IDばっかりだな
前にもこうやって散々鳴き喚いてスレを過疎らせようとしたのに
ちゃんと職人は投稿して活気が出て涙目になったのを覚えてないんだろうか
猿に人間の常識をわからせようとしても無駄かね
上へ参ります
sageと入れても下がらないのが痛いよな
>>711 空気読めないのかハゲ
お前みたいな存在価値の無い厨ニートが駐留してるからSSが来ないんだよ
つーかいっそ氏んでくれよマジで
そのほうが、SSの活気がよくなりお前の家族もガッツポーズして喜ぶさ
ROCOやハムの人が消えた代わりに出てきたのは、誘い受け大好きな厨職人
>>720-721 その言葉そっくりそのままお返しするよ。
世間知らずの脛齧りニート君。さっさと働きたまえ。
もう夏は終わるのだよ?
俺からすればハムの人とかROCO氏とか、そういう終わった書き手は心底どうでもいいから早く新しいSSが読みたい
もちろん、「障害のある人をバカにするような非常識な書き手」はもう二度とゴメンだけど
実生活が忙しければSSを書く時間は限られてくるのに、それを理解せず煽る馬鹿はニートとしか言いようがない
つうか主観がことなる人間が集まるのだから自分の気に入らない要素はスルーして職人叩きをしないというのは常識
この程度のことも理解できない出来損ないが他人の行動にケチをつけるとか笑わせる
職人さんにとっては声がうるさく耳障りな数頭の猿は目に余る物だろうが
そんな猿よりも書き込まずにROMってる多くの閲覧者という
見えないけど確実にいる支持層を意識して頂きたい
と思います
自己紹介はもういいよ
VIPから流れてきている奴がいるな…
>>724 真っ昼間にこんなスレ見てるお前がニートだろw
それに障害者をバカにすることは黙認していい行動じゃない。
人間として最低のクズ野郎。そんな人間が書いたSSなんて読みたくないわな
さぁ、盛り上がって参りました。夏休みも残り一週間です。
謝れ!明後日から高校の俺に謝れ!
18歳以上の高校生とは珍しいな
高三ならギリギリ……と言っておこう。
大学生とかは今がド真ん中くらいだろうな>夏休み
>>727 こいつ人の話全く聞かないで言いたいことだけ言って言い返した気になってるのかなあ
障害者がどうとか言ってるが単に職人叩きのダシに使ってるだけだな
>>735 おまえ人間として終わってるな。可哀想だな。
人間としての理性・倫理感を持ってないからおまえの知能レベルは正におまえが大好きな猿と同じだよw
なんか面白いなここまで露骨だと
,,,-‐''"~ ~゙ヽ、,,----、.,,,,_
.,,r''~ ゙ヽ、 `ヽ、
/ ゙i, `ヽ、
/ i, ゙i,
~~'''''‐-= / i ゙、
i' ;ヘ, .:.::::i':::.. ゙,
i /./ .:.::::/.:.:.:.. i
ノ / / .:::::::/:::.:.:.:.:. i
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/ i^ヾ'i:.:.:.:.:.::::::; ' .:.:.:;'、;:;:;;;;:;;゙i . ゙iヽ\ ソイヤ!セイヤ!
/ ..:....:.:゙、_ ゙:、:::::/ ,,,,,....-i'゙i;====ヨ ,! \\ ソイヤ!セイヤ!
/;;;;i .:.:.:.:゙i `ヽ、 :.:..:.:.:.:.:.:! ''゙i;:;:;:;:;;! ,r‐'゙゙'' ,! ヽ、>
メ;;;;;;;i, .:.:.:.:.:.:.:、 ゙'ー‐-、,,;---、ゞ ゙''''''i'/ /
/:::i;;;;;;;ヽ、 .:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ、 ゙ ゙` ,ノ
::::::ヽ;;;;;;;;;\ .:.:.:.:.:.:.:.:.:,イ.:.:.゙''ー-、,,___ ,;. 、 ,ソ
:::::::::::\;;;;;;;;;`ヽ、,_ .:.:.:.:.:.:.:.:.ノ 〉,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙i` ,:;'' i; ヾi′
:::::::::::::::ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;゙''‐─--‐‐/ ,{;;;;ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:.:| '" ;: ゙|
::::::::::::::::::::::`ヽ-、;;;;;__,,,,,/ /\;;;;;;;;;`'''─-| ;: !
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ i:::::::::゙ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;| ;;! ,!
なんつーか…、同意できる意見もあるんだけど、なんでみんなアホだの猿だの厨だの、人を罵らずに
いられないんだというか。
ガキのケンカすぎて、どいつにも肩入れしたくない。
しょせん顔の見えない掲示板のやりとりで、何をそんなに腹を立てたいのかな…。
そんな年頃なんじゃね?
正直読む気もないのに厨だのなんだの言うヤツって失礼だし迷惑
荒らしは徹底スルーで
このスレ削除依頼出した方が良いか?
クーデレ女王様幼なじみ成人版巨乳アーたんのSSはまだかね?
期待してるんだよ、さあ早く。
744 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 11:04:00 ID:U6iQ8Inu
焦ってはいけない
ちんちんを休めるんだ
投下してください
投下してください
投下してください
投下します
投下します
投下します
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) お断りします
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
まだロクに出番もなくキャラもはっきりしてないのに先走ったら後で恥ずかしくなるし
とりあえずアーたんのSSはおいといた方がいいと思うね
個人的にはよくマリアさんが同人誌でやらされるような、ハヤテを責めるS女みたいなキャラであってほしい
>ハヤテを責めるS女みたいなキャラであってほしい
同意↑
けど責められると逆にMっちゃうってのもいいんじゃまいかん。
書きます。リクエストくれ
ハヤテ×西沢さんがいいな。
エロ小説って書いてる内に「何やってんだろ……俺」ってなるだろ。
んで気持ちのまま削除しちまって後で「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ってなるんだ。
エロ小説は難しいんだよ。気持ちのコントロールが。
小説を書いたこと無い奴はこれが分かんないんだろ。
金払ってないのに消費者の気持ちでいやがる。
文句言う奴は自分で小説書くなりしてそれを知ることだな。
じゃあその気持ちを知るために書いてみる
削除はしちゃ駄目だな。
詰まってもいつかふと書きたくなるだろうから
>756
期待しないでください。
とりあえず書いてみるだけなんで投稿するかはわかりません。
>>754 出た!
夏の終わりの誘い受け王子
SS書いてないで、早く読書感想文書かなきゃダメだよ
759 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 22:16:39 ID:cJFvadAs
誰でも良いからまたハヤテ×ヒナギクの小説書いて欲しい。
>758
マジレスして、読書感想文は終わってます
というか宿題はすべて終わってるんで。
あと、書きません。
いや、宿題出されるような年齢の奴がこんな所来るなよ
宿題は大学生でも出されることはあるからその括りはアレだが、
読書感想文賜る年齢なら来るなという意味では同意だな
21才以下はダメって書いてるよな?
18歳未満OUTに変わらなかったか?
どっちにしても精神年齢が18歳に達してない人は何歳だろうがお断りなんだけどね。
確か最近になって18禁に変わったよね。鯖の置き場所が云々だっけ?>pink
書き込みだけで18歳未満だと分かっちゃうような奴は2ch自体向いてないんじゃね
>>759 ハヤヒナ読みたいなら、ひな○○ゆめ行けばいいよ
腐る程あるから
まあ文字通り腐ってる作品だらけだけどな
あそこはハヤヒナに関しては文章力のある上位の書き手がほとんど口揃えて
ムズいから書けん、ってスタンスだからなw
>>750 幼児のときのやりとりが再現されちゃうわけだな
むしろタイトルの右に(ハヤ×ヒナ)って書くだけで、どんな駄作も参照数のびてるっていう
なんか……切ないな
オリキャラ使用とクロス小説の多さは変わらずか?
オナニーすぎると苦言を呈する人がいても良いと思うんだが
レベル云々よりもまずは投下だよね
俺は書いてくれるだけ嬉しい
スレも正常化方向だし、職人サン頼んます
773 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 07:02:12 ID:1lTd4+/1
ひな○○ゆめは18禁や微裏も禁止だもんなぁι
だから他所様の話題をここでするなと。
ほんと厨だらけだな。
ネタくれ。書いてやろう
>775
ハム×ハヤテ×ナギ
ハム×ハヤテ×ヒナ
ハムの すごい 人気
ハム×ハヤテ×ナギ×ヒナ×いいんちょ
5P
まさかハムこれほど需要があったとは……
ハムの人が中々来ないから続きが見れないんだよ。プールの。
だから職人さんにハム書いて欲しい。
また厨房を装った職人叩きか
同じようなことしかできないのね
今週号でハヤテとマリアの初デートらしい
妄想的には、
ハヤテ「可愛いよ、マリア」
マリア「もぉ、ハヤテくんってば…ばか」
ハヤテ「そんな照れた君が最高さ」
マリア「……」
なバカップル丸出しのラブ米もいいなと思ふ
786 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 17:14:34 ID:1lTd4+/1
ハヤヒナかハヤマリが読みたいな〜
>>775〜
>>781のハム厨さん
携帯&ネカフェはしごしての自演乙
そんなエネルギーがあるんなら、お前が書けよ
メインヒロインらしい薙はここに置いて行くので、
アーたんの成体と幼体は貰っていきますね
>>787 なんだかんだ言ってハムのSS書かせようとするあたり、あなたも相当のハム厨なんですね^^;
私もハム厨です!仲良くしてね!><
791 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 21:52:04 ID:dlt5HV2B
書くわけねぇじゃんw
メンドくせぇw釣りだよ釣りw
よっぽど飢えてんだなキモオタ共w
鏡を見てみろ
1本出来たので投下しますね。マリアさんもの。
>>315で胸の話題が出たので、んじゃ胸の話を書こうと書き始めたら、なぜか書き終わりがこんなに遅くorz
そんなにエロないですけど。胸しか触ってないし・・・。
では6レスほどお借り。
「ちびっこ会長!聞いて下さい」
「・・・牧村さん、そのちびっ子会長というのはやめて下さいって言ってるでしょう?」
白皇の生徒会室に、生徒会副会長の牧村志織(以下、志織)と、生徒会長であるマリア。
部屋に飛び込んできた志織の言葉に、マリアが眉をしかめる。
「そうでした。ごめんね、マリアちゃん」
「で、何の話なのですか?」
「そうなの! この本によると、最近は胸の大きい女の子が人気なんだそうだよ」
「・・・・・・はぁ。それが何か・・・?」
「だからね。マリアちゃんもこれから胸が大きくなるように頑張らないといけないと思うんだ」
「・・・・・・。私は別に・・・。それに、まだそんなの気にする年じゃないと思うんですけど。私・・・」
「だめですよー! 何事も最初が肝心なんだから。今からちゃんと準備しておかないと、将来、小っさな胸に
なっちゃうかもしれないじゃない。絶対マリアちゃん美人になるんだから、胸だって大きいほうがいいに
決まってるよ」
「・・・ハァ」
「それに、将来素敵な人が現れても、胸が大きくないとダメだなんて言われたら悲しいじゃない?」
「・・・それは、大きくないほうが好き、って人もいるのではないでしょうか?」
「それはそうだけど、やっぱり大きいほうがいいと思うよ。胸で挟んで欲しいとかお願いされても、小さいと
できないしね」
「・・・は、挟む・・・? って、何を??」
「とにかく、今から即実践あるのみ! とりあえず、毎日牛乳は飲んでる?」
「・・・まあ、朝食でミルクは毎日出されますので」
「うんうん。いい心がけだね。そうしたら、あとは・・・、あっ、この本によると胸は彼氏にたくさん揉んでもらうと
大きくなるって書いてあるね」
「牧村さん・・・、一体何の本を読んでいるのですか・・・」
「でも、残念ながら彼氏なんていないもんねー。代わりに介護用ロボ実験体一号にでもやらせてみようか?」
「それは勘弁して下さいっ」
「うーん、じゃあ私がやってあげる。マリアちゃん上着脱いで〜」
「私は別にいいですからっ」
「ほらほら、遠慮しないで」
「もぉ・・・、あぅ・・・」
志織の強引な押しに、仕方なく制服の上着を脱ぐ。それを後ろのソファーの背もたれに掛けたところで、志織が
後ろから抱き付いてきた。
「きゃっ、・・・牧村さんっ?」
妙に嬉しそうに顔をすりすりしてくる。
「あ〜やっぱりマリアちゃん可愛いな〜。じゃあ始めるよ」
困り顔のマリアの胸を、制服のワンピースの上から志織の手が触る。
一瞬身体を小さく震わせるマリア。志織の手がマリアの胸のあたりを包んで、動かされていく。のだが、
「うーん、服の上からじゃよくわかんないね」
マリアの胸は年齢相応にほとんど無いので、夏服とはいえそれなりに厚い制服の生地の上からではちゃんと揉めて
いるのかさっぱりわからない。
「マリアちゃん、スカートも脱いでくれない?」
「い、嫌ですよっ。こんなところで」
困った顔をして眉をしかめるマリア。いくらなんでも多少なり人の出入りのある生徒会室で下着姿になるなんて、
いくらちびっこのマリアといえ、できるわけない。
「そう? だったら仕方ないね。こうしちゃうから」
志織の手がマリアのスカートの裾に伸ばされ、中に手を入れてスカートをたくし上げる。
「やっ、ちょっと、牧村さんっ」
そのままスカートが胸までたくし上げられ、薄地の肌着の上から志織の手がマリアの胸を触る。
いきなり下着を露わにされ、恥ずかしくて顔を赤くするマリア。思わず身をよじらせて逃れようとするが、
さすがに高校生との体格差、いくら運動が大得意のマリアといえども、逃れられるわけもない。
「だーめ、逃げちゃ。マリアちゃんのためなんだからね」
「だ、だって、こんな、恥ずかしいですよっ」
「大丈夫、誰も来たりしないから。ほら、じっとしてて。ね」
「あぅ・・・」
どうしても解放してくれるつもりはないらしく、マリアはあきらめて恥ずかしいのを我慢する。
マリアがおとなしくしてくれたので、志織はニコニコしながらマリアの胸を触り始める。
薄手の肌着(もちろんブラジャーなどではなく、子供用のシュミーズである)の上からマリアの胸のわずかな
膨らみを手指で包み、ふにっと軽く揉む。
するとマリアが大きく身体をよじらせた。
「やぁっ!くっ、くすぐったいですっ」
制服の上から触られたのとは全く違い、薄いすべすべした肌着ごしに、手の感触が直接肌に伝わってくる。
「ほらほら、我慢だよ。マリアちゃん、感度は良好だねー」
そんなことを言いながら志織はおかまいなしに胸を触り続けてくる。手のひらと親指の間で胸の膨らみを包んで
ふにふにと揉んでいく。
くすぐったがって身をよじらせるマリアに、志織は楽しそうに言う。
「すぐ良くなるからねー、もうちょっと我慢しようね」
何が良くなるのかよくわからないけれども、言われるままくすぐったいのを必死に我慢する。
「や・・・やっ・・・はう・・・っ・・・」
ところが、そのうちに、あんなにくすぐったくてたまらなかったのが、くすぐったいけれど嫌ではなくなって
きている自分に気が付くマリア。
確かにくすぐったくはあるのだけれど、嫌じゃない、むしろこれは、・・・気持ちいい?
さっき言っていた『すぐ良くなる』って、こういうことだったのだろうかとマリアは思った。
「・・・っ、・・・んっ・・・、んくっ・・・」
志織の手が動かされるにつれ、くすぐったいのに気持ちいいという不思議な感覚に思わず変な声を出してしまい
そうになるのを、必死になってこらえるマリア。
そんなマリアの反応の変化に、志織はもちろん気が付いていた。
『あら、マリアちゃん、良くなってきたみたい。まだ小さいのに感じちゃってるんだね』
正直なところ、すぐ良くなるというのは単なるきまり文句のようなもので、まだちびっこのマリアが感じるなんて
期待していたわけではなかったのだけれど、予想に反して、腕の中の小さなマリアは胸を揉むのに合わせて身体を
震わせた。
なんだか嬉しくなって、マリアがより感じてくれるような手の動きに変化させていく。
小さな膨らみを手指でさわさわと撫でたり、手指全体でマッサージするようにまわしたり、まわりから寄せ上げて
膨らみをちょっぴり大きくさせたところで揉みしだいてみたり。
「ひゃ・・・、んあ・・・っ・・・、んんっ・・・!」
胸への刺激が強くなって、気持ちいいのがくすぐったさよりも大きくなり身体がビクビクと震えだす。顔を真っ赤に
して必死に声を抑えてこらえるものの、時たま声が漏れてしまう。呼吸が次第に乱れてくる。
そんなマリアの表情を見て、志織はなんともいけない気持ちが膨らんでくるのを感じた。
だだえさえ可愛いちっちゃな美少女が、胸を揉まれて感じさせられるのに必死に声を押し殺して堪えている姿が、
あまりにも可愛くて愛らしい。
それで悪ノリして、一番敏感と思える胸のちっちゃな先端を摘んでみた。
「きゃうっ!」
マリアの身体が大きくビクっとする。強い刺激に思わず身を前に縮めて抵抗しようとしてしまうが、しっかりと
身体を抱きしめた志織の手が胸にしっかりとあてがわれたまま、胸の先端を摘んだり指先で捏ねたりしてくる。
「・・・いやっ!・・・やあっ!」
声を上げ身体を強くビクつかせるマリア。こういう愛撫の目的でこんなところを弄ることなんて今までしたこと
ないので、刺激に慣れていなくて敏感すぎる。もはや、声を上げるのを恥ずかしがるとか、そんな状況ではない。
どう考えても、胸を大きくするのとは全く関係のなさそうな行為に、たまらず抗議の声を上げる。
「ま、牧村さんっ!そこはっ・・・か、関係ない・・・でしょうっ!?」
けれど、志織はなんとも楽しそうに敏感なマリアの胸の先端を弄りながら、
「いっぱい刺激を与えたほうがね、大きくなるんだって〜」
と、テキトーなことを言い行為を続ける。
「ほ、本当・・・っ・・・ですかぁっ!?」
おかしい、こんなの絶対に何かおかしい、そう思いながらも、必死に胸への刺激に堪えるマリア。
「あっ!・・・やぁ!」
決して気持ちよくて嬌声を上げているわけではなく、単純に刺激が強すぎて辛いのでしかない。
『うーん、ちょっと感じすぎてて辛そうかなー?』
必死の表情のマリアに志織は、胸の先端ばかりを弄るのをやめにして、胸全体を愛撫しながら一緒に胸の先端も
触るように変更した。
ようやく、責め苦のような胸の先端ばかりへの強い刺激が止められて、こわばらせていた体の力をやや抜いて深く
息を吐く。それとともに、再び始められた胸全体への愛撫に、さっきまでの強い刺激の続いたせいか、なんとも
いえない気持ち良さを感じる。
「は・・・ぁ・・・ふわ・・・」
もう前のように声を上げるのを懸命にこらえることもなくなり、ほどよく力が抜けて、快感を受け入れるマリア。
こうなると、時折り混じる胸の先端への刺激も、心地よい快感のアクセントとなって気持ちよく感じられていた。
マリアが身体をビクビクッと震わせて、息を乱れさせながら胸への愛撫に気持ちよさそうな表情をする。
「わぁ・・・マリアちゃん、気持ちよさそうだね〜」
志織は、マリアの可愛い表情をもっとよく見ようと思って、顔を覗きこむ。そのとき、志織独特の横へ跳ねたくせ毛が
マリアの耳に触れて、マリアが首をすくめる。志織はそれを見逃さなかった。
『えっ、もしかして、マリアちゃんって』
試しにマリアの耳にふうっと息を吹きかけてみる。
「ひゃぁ」
マリアがこれまでとは違う、なんとも力の抜けた声を出して首筋を震わせた。
『わー、やっぱり。マリアちゃんって、耳、弱いんだ〜。可愛いっ』
もうたまらないといった表情の志織。こんなに小さくて可愛いのに感じやすいなんて、もはや犯罪以外の何物でもない。
あいにく両手はふさがっているので、唇でマリアのちっちゃな耳をつまんで、耳たぶのふちをなぞったり、軽く歯を
当てたりりして愛撫していく。
「やあぁ・・・っ・・・そこ・・・そんな・・・ダメです・・・っ」
鳥肌が立つようにぞくぞくと首筋を震わせる。耳を触られただけでこんなになるなんて、とマリアは困惑したまま、
感じさせられていく。
胸へと耳への同時の愛撫によって、身体を震わせ息を荒げて小さな嬌声を上げるマリア。
次第に高まってきているのがわかる。
・・・こんなに感じてくれるんだったら、胸や耳だけでイかせてあげられるんじゃないのかな、と志織は思った。
さすがにマリアの年齢や今いる場所を考えると、下に手を出すのはまずいような気がしているので、願ったり叶ったり
この上ない。
『ふふっ、マリアちゃん、最後までしてあげるね』
志織は、このままマリアをイかせてみることにした。きっとマリアには初めてだろうから、それを自分がさせてあげる
ことに胸がときめいた。
志織はマリアの肌着をたくし上げると、中に手を入れ胸をじかに触った。
これまでよりもさらに直接的な胸への愛撫の感触に、マリアはさらに身を震わせる。
もはやマリアの姿は、肌着まで胸のところまで持ち上げられ、肌やパンツが思い切りあらわになり、志織の手の動きに
よっては胸の先端まで見えてしまうような格好になってしまっている。
もし誰か他の人が今、生徒会室に入ってきたりしたなら、そんな姿を見られてしまうであろうにもかかわらず、
マリアにそれを気にしている余裕などもありはしなかった。
志織が胸を愛撫し続けていく。今までの肌着越しのすべすべした感触と違い、肌が触れ合い擦れ合って、より愛撫の
感触が強く感じられていく。胸の先端が手指の抵抗で強く弄られ強い快感を感じさせる。
もちろん、耳への愛撫も忘れずに。
「やっ・・・あっ、あっ、・・・あぁ」
身体がビクビクと震え、足に力が入らなくなってくる。
自分の中で気持ちいい感覚が膨れ上がり、身体がおかしくなっていくのを感じるマリア。
「あっ・・・やっ・・・やっ!・・・」
志織はマリアが絶頂に近付いているのを感じて、胸の先端への愛撫を強める。
もうそれは背筋を走り抜けるほどの快感となって、マリアの高まりを増大する。
「やぁ!・・・わたしっ!・・・おかしく・・・っ!」
もういっぱいいっぱいになって、そんな自分の状態を怖がっているような必死の表情をする。
立っているのもやっとのマリアに志織は抱きかかえて支えながら言う。
「マリアちゃん、大丈夫だからね。イっちゃってっ」
仕上げとばかりに胸の先端を摘んで捏ね、強く感じさせる。一気に高まりが達する寸前にまで増大する。
「ま、牧村さんっ! やあぁっ!!」
生まれて初めて達する感覚に、自分が壊れてしまいそうな恐怖心に襲われ声を上げるマリア。けれど、志織の手の
動きは止められることなく、胸の先端を摘み上げ、そして、ついに
「やあぁっ! あっ、あぁっ――!!」
身体に強く力を込め、ビクビクと全身を震わせて、マリアは絶頂に達した。
「はぁ・・・はぁ・・・」
達した余韻に身体を委ね、床にへたり込んで身を志織の身体に預け、荒げた呼吸と熱く火照った身体を落ち着かせて
いるマリア。
「えへ〜。マリアちゃん、イっちゃったの初めてだよね〜。どう、気持ちよかったでしょう?」
マリアの肩に手を置いて、マリアの顔を横から覗きこみながら、ご満悦といった表情で嬉しそうに訊く志織。
けれど、マリアは次第に身体と気持ちが落ち着いてくるのにしたがって、可愛い顔が歪んでくる。
「・・・・・・ぐすっ・・・、・・・ひっく・・・」
そして、目に大粒の涙を溜めたかと思うと、たちまちそれは溢れ出し、とうとう声を上げて泣き始めた。
「ぐすっ・・・、ふえ〜〜ん・・・」
「マ、マリアちゃんっ!?」
絶頂に達するということを知らないのにイかせられたことで感じた恐怖心と、自分はまだ子供なのに無理やりに
大人の階段を登らせられてしまったような罪悪感で、ショックを受けて泣き出すマリア。
志織も、そんなマリアの心情を理解して、泣いているマリアの姿に後悔する。
「ご、ごめんね!マリアちゃん!! まだこういうの、マリアちゃんには早すぎたよねっ!?」
小さな少女の心を傷つけてしまったことを反省し、懸命に謝る志織。
けれども、マリアはただただ泣き続けるばかりであった。
・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・そういえば、そんなこともありましたねー・・・」
三千院家の窓際で、遠い目で窓の外を眺めるマリア。
思い出したくもない過去の記憶が、まるで昨日のことのように・・・。
「おい、マリア。聞いているのかっ!?」
リビングの中央に置かれているソファーに腰掛けたナギが、不機嫌そうに呼びかける。
「えっ?・・・・・・ええ、聞いていますよ」
「まったく。人の話の途中でぼーっとするなんて失礼だぞ。で、マリアはどう思う?」
・・・・・・・・・。
「えーと、どこまで話していましたっけ」
「全然聞いていないではないかっ、まったく。だから、この本に書いてある、胸を大きくするには揉むといい、
っていうの、ホントに効果あるのかな?って言ってるのだ。マリアだって、こういうこと、やってみたことくらい
あるんだろ?」
手にした女性誌の開いたページをべしべしと叩きながら、ナギが問いかけてくる。
「どうでしょうか・・・。・・・効果あったんでしょうかねー・・・・・・」
また遠い目をして窓の外を眺めるマリア。あれから後も、懲りない牧村さんに何度も同じことをされたのだった、
けれど・・・。
「やっぱり? マリアもやってみたことがあるのだな!? だったらさ、私にもやってみてもらえないか!」
目を輝かせて、ナギはマリアに持ちかける。
「それはかまいませんけれど、・・・手がすべりますよ?」
にこやかな笑顔を向けて言うマリア。その笑顔に、思い出したくもなかった記憶を呼び起こさせたナギへの、
怒りや恨みの気持ちをたっぷりと込めて。
「・・・・・・だ、だったら、いい。・・・自分でやってみるから」
ナギは青い顔になって、そうつぶやくと、ソファーから立ち上がりリビングを出て行く。
手がすべる、とやらが、いかなるおぞましい行為なのか、そんな予感に身の毛がよだった。
「そうですか? 残念ですわねー」
笑顔でナギを見送るマリア。一体何が残念なのか・・・、ナギは考えることもよして部屋を出ていった。
ナギがいなくなったリビングで、マリアは再び窓の外を遠い目で眺める。
こうなると、白皇時代に牧村さん達から受けた恥ずかしい思い出が、次々と思い出され・・・。
「い、いけませんね! こんなことウジウジと考えていたって。お仕事しないと!」
両手で頬を軽く叩き、窓に背を向ける。
「もうあんなこと忘れました! 今日の夕食は何にしようかしらっ」
気持ちを切り替え、キッチンに向かおうと部屋の出入り口へと向かう。と、そこへ、
「あ、マリアさん」
ハヤテがちょうど部屋に入ってきた。
「今そこでお嬢様に会って、胸は揉むと大きくなると思うか、って聞かれたんですけど、僕には良くわからなくて。
マリアさん、どう思います?」
たちまちマリアの顔が笑顔のまま思いっきり引きつっていく。
「・・・そ、そうですね。ハヤテ君、女の子みたいですし、女装するときなんか胸が大きいと便利ですわよね。
試しにハヤテ君で試してみましょうか・・・?」
「ええっ!? これって、地雷!? なんだかよくわかりませんけど、ごめんなさーーーい!!」
終わり
以上。
ロリアさんはちびっ子なので無茶は出来んよねー、ということでこんなところです。
支援?後、レズものならその事も注意書きに書いたほうがよかったと思うよ。
偶然、来たところに投下されていたとは……。
牧村さんやりたい放題w
GJです、お疲れw
>>801 すません。ちょっと遅かった。リロードしてなかったよ。
若い頃というのはいいですね
レズもの・・・そう言われればそうですなw
これはうっかりしました。失礼
>>800 GJ!萌えた!マリアの少女時代最高b
この後も想像したら萌えるな、女装ハヤテを手篭めにするマリア…ハァハァ
若い頃のマリアさんでレズ物か・・いいねぇ、GJ
GJ!
オチも好みだw
>>807 >>若い頃
つまり今のマリアさんじゅうななさいは若くないと?
これはこれでGJ!
GJ!
牧村さん×マリアさんは今までありそうでなかったよな
GJ
久々にいい物読んだ
よし。この勢いでROCO氏も早く書くんだ。
前菜は出たんだから次はメインだ。
前菜なんかじゃ満足できないぞ
なんて言う戯言は無視しておk
せっかく荒らしたのに職人さんが来てくれて粘着キチガイが必死になってるの図
GJ!!GG!
久々にハムの人キターーーーーー!
つまらん荒らしに遠慮しないで、トリに名前入れてくれたらみんな喜ぶのに
うん?ハムの人って何故分かる?
それよりもGJって言い忘れてた……!
お疲れ様ですw
>819
うん。わかるわけない
結局、みんなが無名職人よりROCO氏やハムを渇望してるということだろ
822 名前:あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日:あぼ〜ん
……あれ?
アーたんはハヤテを夢に見る時点で充分未練たらたら
>>793です。ハムの人さんではないです。一応お断りをば
あえていうならマリアさん専門の人でしょうかね・・・どうでもいいですな
GJ、どうもありです
はい、どうでもいいです
>>794 gj!
…と言いたいんだけど、単にスレタイのハヤテに釣られて来た、コミケも行かないアウトローなオレには出来の具合がよく分からないや
でも乙です
ガムバッテ
レナ(笑)
ハヤテ×西沢さんはまだですか?
ハヤテ(苦笑)。エロパロとか頭いってる
なんだ、今までここを荒らしてたヤツも別作品好きのヤツだったか。やっと気づいたわ
ここまで自演
どうもw
YGZoIFN3さん、いらっしゃ〜い
このスレで自演すると、もれなく王子と呼んでもらえるよ
まあ、ゆっくりしていけや
なんで有力書き手に見捨てられたか冷静になって考えろよ
単にネタ切れでスランプなだけでしょ。ROCO氏は。アレだけ書いてりゃ普通そうなる。
就職とかするとろくに書く時間も取れなくなるしな。
粘着荒らしとオレ様な住人連中が
一緒になって職人をフルボッコにするスレはここですか?
それ全部荒らしの自演だろ
ROCOとかハムの人を引き合いに出して他の職人よりこっちがいいとか言ったり
あまり来てないことに対してアホな煽りをするとか、
やり方がどいつもこいつも全く同じだからすぐわかるんだよな。馬鹿の一つ覚えって感じ。
つうかわかってないフリしてるこいつ自信も荒らしかw
有力書き手(笑)
841 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 23:44:03 ID:89RIz3Nr
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/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ / \ /
\ / く l ヽ._.ノ ', ゝ \ <
>>831バーカ >
/ /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \
(  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ /´ ̄
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−− | f\ ノ  ̄`丶.
| | ヽ__ノー─-- 、_ ) − _
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/ / ノ | ,' \
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/_ノ / ,ノ 〈 \
( 〈 ヽ.__ \ \
ヽ._> \__)
自演はおまえだろ
自分がやってることは他人もやってるはずだと思い込むの法則
相変わらず素敵なスレですね
しかし正直カプの力はスゴいよな。下手な文でも五割増しで良くみえるもんな。
まぁそのせいでひなたのゆめのような低レベルなサイトができるわけだがな
>>845 カプとエロで十割補正を受けてるエロパロ住人に言われたくない
他所の話題もちだすな。カス。
なんだ
また読む気もないのにとりあえず批判するスペースハゲが来てるのか
職人さん、気にせず今日も投下してください
>>828 31日はマリア(笑)。レナにフルボッコされてくださいwwww
レナって人殺す基地外女でしょ?
一生同人でやってれば良かったのに
地上波で犯罪アニメ流さないでほしい
殺人アニメが地上波で駄目ならサンデー廃刊だな
最萌トーナメントって信者とかオタクしか参加してない・・・って言うか、一般人に認知されてないだろwww
票数偽装したりしてまで必死になる意味が分からん
とりあえず、ひぐらしキャラは日の当たらないところで頑張って一位を目指してください
公の場ですれば俺のハムが一位になるに決まってるjk
ヒナギクならともかくハムが一位は(ry
トーナメントとかやらはエロに全く関係ないので余所でやれキモオタ共が
855 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 15:28:53 ID:mLlumlJs
854 名前:あぼ〜ん[あぼ〜ん] 投稿日:あぼ〜ん
お前www何やったんだよwwwwww
858 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 18:21:25 ID:Iq6mElMK
サンデー廃刊に吹いたww
そういやコナンアウトだなw
すまん…sage忘れ。
反省する。
「夏休みの宿題は大体終わってるけど・・・自由研究がね〜♥」
「ならハヤ太君相手に子供の作り方でもいいんじゃないか?」
「あ、それいいかも♥早速お願いしてくるね(ガチャ)」
ツーツー……
(ピポパ…)
「……ヒナ大変だ!」
>>860 大変だ、とか言いながら本人はいたって冷静そうな美樹が声付きで想像できて俺は好きだw
>>860 前半のハートマークは誰のセリフだろう?
いいんちょさんは夏休みの宿題をちゃんとやるようなタイプじゃないし。
「ヒナちゃんの写せばいいのだ〜♪」
「自由研究くらい自分でやりなさいよ
>>8602行目へ
いや、宿題を面倒がる生徒なんかいたらおかしいだろ
最萌とかどうでもいい
え、さいもえって誰かの自演でやってんじゃないの?
868 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 10:53:05 ID:/tM+qROl
とりあえずROCOは死ね
どうでもいい。キモイから死んでくれよ。
いない人相手に興奮してるよwww
871 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 22:10:01 ID:JXU1Y0hy
そろそろ犯罪予告が来る予感…
お前等!通報の準備を汁!
;' ':;,, ,;'':;,
;' ':;,.,.,.,.,.,,,;' ';,
,:' : :、
,:' \ ,,. 、./ ノ( ::::::::',
:' ● ● ⌒ :::::i.
i ''' (_人_) '''' * :::::i
: {+ + +} :::::i
`:,、  ̄ ̄ ::::::::: /
,:' : ::::::::::::`:、
,:' : : ::::::::::`:、
いや現に生徒会三人組はめんどくさがってるだろ
ホントに畑も川口も間が抜けてるな。
875 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 03:03:21 ID:iM6EPXPR
ROCOよ!
あんまり調子のってるとおまえはクラウザーさんにSATUGAIされるぞ!
876 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 15:25:00 ID:huumgtCo
ファーック
878 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 23:57:39 ID:ELFdGFYW
ここまで低レベル化すると
次スレの必要性を本当に感じなくなる。
エロパロ板の恥だなこのスレは
潔く消えて逝った方が板のためだな。
本誌も末期だしな。
まぁ保管庫に十分なSSがあるから別に次スレはいらないけど
>>878 こういう風にスレを萎えさせようとする荒らしがいるから困る
自分で住人のフリして何ヵ月もネガキャン荒らししまくって「低レベル化」だからなw
ここまで必死になるキチガイっぷりは見ていて引くってレベルじゃない
しかも必死な割にはやってることがワンパターンですぐバレるし、もっと頭使ってほしいところだな
そういうヤツにいちいち反応してるから低レベルって言われるのにまだ気づかないか
885 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 01:50:31 ID:mnD7a8Wr
ここまで低レベル化すると
次スレの必要性を本当に感じなくなる。
エロパロ板の恥だなこのスレは
潔く消えて逝った方が板のためだな。
とりあえず俺は青年ハヤテ×アーたん読むまでは死ねないよ
ハヤテと最後にくっつくのはナギしかいない!と思ってたが
アーたん編の後ではアーたんとのENDも捨てがたいと思うようになってしまった
しかしナギに興味なくなったわけじゃないし…。本編終了後に分岐ありのゲームでも出してくれないかねえ
ハムたん はぁはぁ・・・
廃れたね〜このスレ。
禁煙の筈なのに吸っても注意されない喫茶店くらいに。
ま、原作もマンネリが頭出し始めたから仕方ないかな
青年ハヤテ×アーたん投下します
うっひょー!! ハヤナギのSS! うはっwwwこっちにはハヤヒナ!!
向こうにはハヤハムまであるぞ!! 今日は久々の大漁じゃー!!
……あぁ、夢か
上の話は_(・_・_)オイトイ(_・_・)_テ
リボルブは咲夜エンドを信じて止まないのは俺だけではないはず。
咲夜もツンデレだと何故気付かない。
>>894 むしろあそこからどうやって咲夜以外のエンドになるか聞いてみたいが
なぜかこのスレでは咲夜のエロネタが豊富だよな
いい傾向だ
>>895 咲夜エンド以外考えられないのは自分自身が咲夜スキーだからして
他キャラスキーはどう思てるんだろ(・・?)
それにしても・・・
アールグレイ・・・いい薫りだ。
雑談もいいけど誰か早く投下しろよ
何様w
王子様
王子様がいると聞いて
犯罪者予備軍がいると聞いて
906 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 23:57:02 ID:9QKjj8ps
ここまで低レベル化すると
次スレの必要性を本当に感じなくなる。
エロパロ板の恥だなこのスレは
潔く消えて逝った方が板のためだな。
確かに咲夜多い
思ったより需要はあるんだろうか
催促とはいい身分だなw
>>906 同意
ちなみにあんたは削除依頼出さないの?
次スレもこのままだろうし…
依頼出さなくとも放置、又は埋めれば落ちるだろ。
>>907 需要ありまくりだよ。
咲夜ネタはハヤテとの激甘なものを好んで読んだものよ。
史上最強(?)のツンデレ。
まぁ、上で騒いでる何様、王子様は(∩゚Д゚)キコエナーイって感じで華麗にスルーすべし。
鸚鵡返し!
必死だよ!
915 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 22:55:05 ID:Y7f8EvTF
必死だよ!!
必死で悪いか!
917 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 23:36:12 ID:3aTZNOBj
深夜労働を強要するとは…
何様w
>>911 王子様というフレーズがまったく流行らない件w
残念だな911王子様w
荒らしにかまう奴も荒らしだってことにいい加減気付けや
いや別に咲夜はツンデレじゃないと思うけどな
ナギもツンデレじゃない
しかし咲夜にデレはあるぞ。
発電所の話は最高だ。
ハヤテに和む夜食を作ってあげる献身的なところとか可愛いではないか。
宣言する。
次スレになったら投下する。2本。
じゃあ俺も宣言する。
次スレたったら荒らしまくる。
もうこれ以上、ROCOさんや他の職人が貶されるのを見たくないからな。
俺は食後にタバコ吸う。
朝起きたらまた食べることにする。
もうこれ以上食べられないからな。
ただしデレデレ具合はナギの方が圧倒的に上
昔のここなら死亡フラグ写真の回の4P投下されてたのに
今じゃありえないもんな。俺も来るの止めようかね
なんだかんだ言いながら次スレも来る皆が一番のツンデレなんですね!><
マリア「うそ……だろ?」
腹筋崩壊w
930 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 07:38:26 ID:GyEHex4y
>>924 そんなことしたら俺が通報して
お前をアク禁にしてやるよ。
>>928 おい腐女子ハム、ちびちびとチャチャ入れてないで早く書けよ
言葉遣いで分かるんだよ
ついに絶えられなくなったお客様(笑)が幻覚までみはじめたか
お気を確かに
>>931 いきなり書けって、どういう事ですか?君には社会の常識がないのですか?
普通は、『あのう、すいませんけれども書いてくれませんか?』とか
『あなたはには、書くという選択肢もありますよ』とか言うものですよ、
あなたみたいに最初から喧嘩腰だと、
言われた方は『じゃぁ書いてみようかな』とかいう気持ちがなくなるものです。
まずは、親切丁寧に人に書いてと頼むべきだと思いますよ。
そこから、人の輪と協調が生まれ、『よーし書いてみるか』とか
という気持ちが生まれるわけです。
>933
演説はいいから。
まあ俺も投下されないスレなんて援護しないしね。
需要無いじゃん。
力説してこのスレ守りたいなら自分で書けよ。
コピペにマジレスカッコワルイ
いいぞー、そこはかとなく
>>923に期待してるから、くだらないレスでいいからどんどん埋めろー。
>>933 ゴタクはいいからさ、はよ投下しろよ、ROCOさんよ?
とりあえず4スレ先くらいまで放っておく。
そうすれば神作品1個くらいは出るでしょ。
さらば(´・ω・`)y─┛~~
固定して職人決めつけする上に叩くから来てくれないんだろ。
というか、これ/RH9fYJPがROCO氏本人じゃなかったら(本人じゃないだろうが)
この馬鹿がどれだけ情けないことしてるかって話だよな
俺だったら、匿名掲示板とわかってても恥ずかしさで悶えるわ
職人を名指しで叩いてる奴らなんて全部荒らし工作だろwこんなキチガイどもが真性のはずがない
あと「SSがない」だの云々言ってここ自体を貶す奴も同じだな
数ヶ月前から粘着してるから困るwここまで暴れなきゃ気が済まないほど実生活が惨めなのかとw
もうほぼ壊滅状態だってのに
一体いつまで荒らしてたら気が済むんだろう……
ここが完全に消滅するまでじゃない?
ま、なにはともあれ2期が始まれば正常に戻るんじゃない?
いや、むしろアニメやる前の方が投下されてた
というか、むしろここまで長くしつこく荒らしまくっているのに逆に感心するわw
その情熱を他のことに回せば、さぞかし立派な奴になれただろうに
もう許してやれよ
誰をだ。荒らしをか?
荒らしは、このスレを。
このスレの住人は、荒らしを。
そしてそれ以外の人は火田くんを。
>>946 つまりそれは荒らしとしては立派な奴ってことかwwwwwペタワロタ
>>947 また住人になりすまして工作か
普通、荒らされた方が「許してやる」とか言うわけないだろw頭使え
夏休みも終わったし次スレは大丈夫だろ
荒らしたり煽ったり、その荒しに訓告して正そうとしたり。
所詮つながりはネットでしかないんだ、それで他人をどうにか
しようなんて思いがそもそも間違ってる。
たまにふらりと訪れて、神作品が投下されてればGJする。
それだけのことがなぜ出来ない? それ以外のことをして楽しい?
>>953 マジレス格好悪いし、常識人ぶってるのもウザイ。
てかそういう君こそ自分の意見押しつけて「他人を変えよう」としてるじゃん?
つまり言ってる事とやってる事が矛盾してる。
頭悪いねwwwwドンマイwwww
ドンマイ
>>953の説教臭さもうざいが、
>>954がこんなネットの片隅で揚げ足取って喜んでる様をアピールしてる
ほうがよっぽどキモイ。
それこそお前本当にそれ楽しいのって感じ。
こうして、集結が見えない言い争いは続く訳か
本当に投下を望む奴は黙ってればいい
何故それが解らんのだ、アムロ!
この廃れは荒らしではなく僕の計画になっていたのさ。
>>936 お前、前に過去作品の大量コピペ投下荒らしがあった時も
「盗作カッコワルイ」ってレスしてたよな?腐女子ハムさんよ!
>>941 は?
>>931のレスのどこがROCOと関係あるわけ?
お前がROCOだから、そういう感想になるんじゃないのか?
とにかく早く書けよ、二大巨匠サンたち!!
なんかもう必死すぎて泣けてくるなこいつ
夏休みは終わったんだから現実見ろよ
>>960 お前、言ってる事とやってる事がめちゃくちゃ!
これで満足ですか?
こらこら、ハムとROCO
消火作業に必死なのはお前らだろうが
>>963 二人ともいないんだから消火作業する必要もないだろ
15thにあった咲夜とワタルのTSみたいな奴がまた読みたい!!
TSならチンコ生えたヒナギクがハヤテのお尻を頂いちゃうとか
>>966 どこの同人だ、どこのwwww
大体ハヤテは女でヒナギクは男だから初めっから問題は(ry
いやハヤテはチンポがあるから萌えるんだろ
久しぶりここ来たが何でROCO氏とハムの人が叩かれてるんですかい?
何かあったの。。。?
(過去ログ見れないんでスイマセン)
コーヒーこぼしたんだよ。
ちょwコーヒーで蒸せてしまったww
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いらないよ
一応、いるに一票
ほっとくと埋められそうだし、そろそろ次スレか
誰もやらないなら立てるけど?
ここまで頭の悪い決めつけをするとは…
なりすましにしてももっとマシなことできると思うんだがな
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