コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage7

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
※コードギアスのエロパロスレです
◆エロパロスレなので対象年齢以下の方は速やかにスレを閉じてください。
◆荒し、煽りは徹底的に放置。スルーできない人も同じ。
◆雑誌等のネタバレはネタバレスレ。特定のキャラの話はキャラネタ板で。
◆アニメのアップロード、YouTube、Winnyなどの話題をするレスは自粛。
◆次スレは>>950辺りで立ててください。又はスレ容量が500KB近くになったら。

■公式サイト
ttp://www.geass.jp/
■コードギアス WIKI(まとめサイト)
ttp://geass.nazo.cc/xoops/
■エロパロ保管庫
ttp://www.geocities.jp/bc4e9n5/geass.html
ttp://eroparogeass.web.fc2.com/index.html
ttp://www.wikihouse.com/geasseroparo/index.php? (気付いた人更新して下さい)

前スレ
コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage6
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1212312393/

コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage5
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1208617963/
コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1180233807/
コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1170507683/
コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1166181990/
コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage1
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160579639/
2『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』1:2008/07/07(月) 10:12:35 ID:DWARrDoM
※捏造度高め。閲覧注意。
※全16レス。エロシーン(9〜14レス目)は読み飛ばしても話が繋がる仕様になっております。




──おかしな奴がラウンズに加わるらしい。

最初に聞いたのは、そんな噂だった。

一度は皇子暗殺の嫌疑を掛けられた、植民地上がりの男。
皇女の騎士となりながら、皇女を守りきれずに死なせた愚か者。
ゲリラの首謀者を捕らえ、その手柄と引き換えに皇帝直属騎士の地位を要求した身の程知らず。

良い評判など何一つ無かった。

けれど、その男がラウンズの面々の前に姿を見せた時、彼女は驚きと、奇妙な戸惑いを覚えたのだ。
イメージしていたのとはまるで違う、まだ少年らしさを残す面立ちと、強い意志を秘めた瞳。
その瞳に、彼女は目の前の少年──枢木スザクに対して、少なからぬ興味を抱き始めた。

 * * *

「────な、何だぁ!?」
爽やかな朝には似つかわぬ声と共に、スザクはベッドの上で後ずさった。
目覚めと共に感じた、心地良い柔らかさと温もりと、いい匂い。
ふわふわの髪と白い肌の小柄な少女が、自分に寄り添うようにクゥクゥと寝息を立てているのを
どう解釈すればいいのか。
慌てて自分の格好を確認してみる。問題ない、就寝前に着替えた寝間着のままだ。
その事に少しだけ落ち着いて、それから昨夜寝る前を思い出す。

気ままなアーサーは、宿舎の外へ遊びに行ってしまっていた。
自分は晩の鍛錬を終え、翌朝一番に提出する報告書のチェックを済ませてシャワーを浴び、
寝間着に着替えてから紅茶を1杯だけ飲んでベッドに入って────

やはり、何度思い起こしても夕べ彼女をベッドに引き込んだ覚えは無い。

「あ、アーニャ! 起きて!」
華奢な肩を掴んで、軽く揺り動かす。
「────んぅ」
小さく身じろぎして、少女が瞳を開いた。気だるそうにゆっくりと身を起こす。
肩からシーツが滑り落ちて、パフスリーブのピンク色のパジャマ姿が露わになった。
まだ眠そうに目をこすり、そこでようやく少年に気付いたように顔を上げる。
「…………おはよう」
「お……おはようございます」
平然とした少女の態度に、つられてスザクも挨拶を返した。

 “ピロリン♪”

場にそぐわない電子音。いつの間にか手にしていた携帯で、アーニャがスザクを撮っていた。
「あの…………何を?」
「朝の、記録」
「……そ、そう……」
どこまでもマイペースな少女に、スザクは問いただすべき事も忘れて頷くしかできなかった。
3『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』2:2008/07/07(月) 10:14:19 ID:DWARrDoM
 * * *

「ナンバーズ上がりが、専用ナイトメア持参でラウンズ入りだと?」
「それも実験機とはいえ最新式らしいじゃないか。どんな手でシュナイゼル殿下に取り入ったんだ」

面通しのあったその日に、早くも騒動は起こった。
ラウンズ内でもあまり素行のよろしくない連中が、彼にあからさまな嫌悪を示したのだ。
挙げ句に、『腕試し』と称してナイトメアでの模擬戦を要求し始める。
けれどそんなものは口実で、よってたかって彼を嬲りものにするつもりなのは目に見えていた。
古参のラウンズは、見て見ぬ振りをしていた。
ジノは面白そうに成り行きを見物していた。
そして彼女も、遠巻きにして彼がどうするつもりなのか見守っていた。

「分かりました。お受けします」

正気だろうか。
あの連中が騎士らしく一対一の試合を行うとは思えない。
万が一にも負ければ立場を失う。そういう事には聡い面々だ。絶対に全員掛かりで潰す気だろう。
「よう。助っ人、要るかい?」
ジノが気軽に彼に声を掛ける。
「いえ、それには及びません」
表情を変える事無く、彼は静かに答えた。


そして、彼の言葉は現実になる。
たった1騎の実験機の前に、3騎のカスタム・グロースターは無残な敗北を喫したのだ。

 * * *

「いよぅ、スザク!」
「うわっ!?」
回廊でいきなり背後から肩を突かれて、びっくりした声でスザクがつんのめる。
「ジノ。また今日は遠慮ないね」
振り返ったスザクが金髪の少年に抗議するが、相手は意にも介さずニヤニヤ笑いを浮かべていた。
「聞いたぜ〜? お堅そうに構えて、意外と手が早いじゃないか」
「…………は?」
何のことか皆目分からず、スザクは困惑気味にジノを見上げた。
「隠すな隠すな。別に俺は反対する気は更々無いし、むしろ応援したいくらいだからさ。
 いやまぁ、最初に聞いた時は俺もまさかと思ったけどさ〜。お前らお互い無愛想だし……。
 待てよ。そうして考えると意外と似合いのカップルか」

クルクルと表情を変えて一方的に話し続けるジノに、スザクは益々困惑の度合いを深めていく。
「ちょ、ちょっと待った! カップルって、一体どういうこと?」
「んん? どうもこうも、ラウンズや宮廷婦人の間じゃ、ここんトコこの噂で持ちきりだぜ。
 ──お前が夜な夜な、『シックス』を寝室に連れ込んでるって」

「────ッな!?」
驚きに目を剥き、スザクが硬直する。その顔がみるみる赤くなっていった。
「まったく、お前って奴はデビューからこっち、ホント話題に事欠かないよなぁ。
 あのアーニャがだぜ? あのトコトン無口無感情な“アイスドール”が、変われば変わるもんだよ。
 どうやって口説いたのか、俺にだけこっそり教えろよ」
「待った、ジノ! ストップ!! 誤解だ! 自分は──僕はやましい事は何もしてない!!」
見たことも無い程にうろたえて、耳まで赤くなったスザクが両手を振る。
「誤解? そうなのか?」
腑に落ちない、と言いたげにジノが首を傾げた。
「けど、夜中にアーニャがお前の部屋に向かうところや、朝方にお前の部屋から出てくるところ、
 衛士や他のラウンズたちが何度も目撃してるって話だぜ」
4『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』3:2008/07/07(月) 10:15:33 ID:DWARrDoM
「それは……」
言い淀んで、スザクが俯く。
どういうつもりで彼女が褥に忍んでくるのか、むしろこちらが教えてほしいぐらいだ。
そんなスザクにジノが顔を寄せ、再び意味深な含み笑いをしつつ囁き掛けてきた。
「あと『トゥエルブ』の情報じゃあ、アーニャがそっち方面に疎いのをいいことに、お前が毎晩
 口では言えないようなとんでもない行為を教え込んでるって話だけど──」
「なんで『トゥエルブ』が!? でまかせだーーーーッ!!」
ラウンズ詰め所の回廊に、少年騎士の叫びが響いた。

 * * *

──枢木スザクという人物が野心家であることは、疑いようが無い。
それは戦場での彼の働きからも容易に見て取れた。

ある時は撤退戦で自ら“しんがり”を買って出て、鬼神の如き戦いぶりで敵の追撃を許さなかった。
ある時は単騎で敵の本陣に突入し、指揮系統を混乱に陥れて戦局を逆転させてしまった。
ジノのように戦いのスリルを楽しんだりしない。
機械的に殺戮を繰り返す訳でもない。
ただ“結果”だけを求め、時に無謀とも思える戦い方で、彼は着実に名声を上げつつある。

しかしその一方で、彼は野心を成し遂げるための狡猾さに欠けてもいた。
権力の中枢に潜り込み、人脈を広げ、足場を固めるといった方面には、それが必要だと理解していても、
実行できるほど器用でも卑屈でもなかった。

──その結果がどういう事態を招くのか。
積み上げていく武勲と、注がれる嫉妬と羨望。
彼が“組織”の中で孤立していくのに、そう時間は掛からなかった。

 * * *

パジャマにナイトガウンを羽織っただけの格好で、アーニャは宿舎の廊下を歩いていた。
足元のファー付きスリッパは、絨毯の敷かれた通路で音を立てることも無い。
途中で宿舎仕えのメイドや見回りの衛士と出くわしても堂々としたもので、
相手の礼に無言の頷きを以って返すと、いつもの表情ですれ違う。

やがて1つの扉の前で、彼女の足が止まった。
ガウンのポケットから小さな手が取り出したのは、何の意匠も無い真っ黒いカードキー。
軽くリーダーをくぐらせると、あっけなくドアのロックが解除される。
ノブに手を掛け、そっと押し開いて部屋の中に身を滑り込ませた。
「──?」
いつもと違う様子に、数歩踏み込んだところでアーニャは立ち止まった。
灯が落ちて、窓からの月明かりだけが微かに照らす、彼の部屋。
うっすらと浮かび上がるベッドに、いつもなら寝ている筈の姿が無い。

「いい加減、君の真意を教えてくれないか、アーニャ」
背後からの声に、ゆっくりと振り返る。
ちょうどドアの陰となる壁際に、背を預けて立つ人影があった。
「……驚いた。あなた、気配を消すのも上手」
相変わらずの無表情で、静かにアーニャが言葉を紡ぐ。
人影が無言で壁に手を遣ると同時、人工の光が部屋を満たした。
まだ騎士服姿のままの枢木スザクが、少しだけ厳しい眼差しでアーニャを見つめていた。

「アーニャ・アールストレイム。どうして君は、いつもこうやって僕の部屋に忍び込んでくるんだい」
スザクが少女に問い掛けながら歩み寄り、手を伸ばせば触れられる位置で立ち止まる。
「……ノックした方が、良かった?」
アーニャが小首を傾げる。下ろした髪が、柔らかく揺れた。
5『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』4:2008/07/07(月) 10:17:14 ID:DWARrDoM
「そういう事を言ってるんじゃない」
華奢な両肩に、そっとスザクの手が置かれる。
「君は、もう少し自分の行動に慎重になるべきだ。置かれてる立場に無頓着すぎる」
「あなたが、それを言う」
アーニャの両目が、僅かに細められる。

「アーニャ……」
一瞬だけ迷ったように眉根を寄せ、それからスザクは少女の目線まで背を屈めた。
「君がこうして僕の寝室に忍び込んで来るのが、その……他の人たちの噂になってる」
「困ってるの? スザク」
「僕は、別にいいんだ。他人に陰口を言われるのは……何て言うか、慣れっこだから。
 けど、このままだと確実に君の名誉に傷が付く。だから……」
「……私も。別に、気にしない」
「アーニャ!?」

スザクの手から逃れ、アーニャが2、3歩後ろへ退がる。
「私は、噂になっても構わない。むしろ都合がいい」
「!? それって、どういう……」
困惑するスザクの顔を、両手を後ろに組んだアーニャが覗きこむ。
「あなたはどうなの、スザク? 私と噂になるのは、イヤ?」
「……アーニャ」
軽くこめかみを押さえ、スザクが溜息をついた。
「君は、よく分かってないんだ。僕なんかと噂になれば、それだけで君の立場を悪くする。
 君自身は単なる悪戯のつもりかも知れないけど──」

「つまんない。そういう答え」
少年の声を、アーニャが遮った。そしてそのままドアへと歩いていく。
「スザクがそう言うなら、もう来ない。今まで迷惑かけて、御免なさい」
少女が部屋を出て行くのを、スザクは無言で見送った。


翌日。
『ナイト オブ セブン』が『ナイト オブ シックス』を捨てたという噂が、
ゴシップ好きの宮廷婦人たちの間で早くも囁かれ始めることになった。

 * * *

「ニャア」
「…………猫?」

東洋人がラウンズの一員となって、まだ間もない頃。

誰にも邪魔されない庭園で、独り携帯端末を玩んでいたアーニャは、聞き慣れない鳴き声に
画面から顔を上げた。
すぐ先を我が物顔で歩くのは、宮廷内には似つかわしくない、明らかに雑種と思しき毛並みの猫。

どこから入ってきたのだろう。
宮廷敷地内の警備は厳重で、例え野良猫であろうと容易には侵入できない筈なのに。
「…………」
携帯をカメラに切り替え、後を追う。
ファインダーに収め、シャッターを切ろうとしたところで──こちらに気付いた猫が駆けだした。
「あ」
慌ててこちらも追い駆ける。
6『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』5:2008/07/07(月) 10:19:13 ID:DWARrDoM
猫はこちらが写真に撮ろうとする度にスルリと逃げて、ベンチの下から植え込みの陰、更には
庭園を抜けて宮廷からずっと離れた厩の辺りまでやってきてしまった。
アーニャもその後を追い続け、今、小さな身体は厩を隠すように繁る木の上に。
地上から5メートル程の高さに伸びる枝のその先に、
「ニャア」
身を丸めた猫の姿がある。
彼女自身も猫に負けない身軽さで枝まで登り、とうとうターゲットを追い込んだのだ。
「大丈夫、恐がらないで。ちょっと、記録を撮らせてもらうだけ」
揺れる細い枝の上。両膝と片手で身体を支えながら、もう片方の手が猫を画面に捉えようとする。
バランスを取りながらの作業に夢中で、少女は枝がミシミシと悲鳴を上げているのに気付かなかった。

 ────パン!

唐突に、足場を失う。悲鳴を上げる暇も無かった。
背中から宙に放り出された少女は、襲い来るであろう衝撃に身を竦め──誰かの腕に抱きとめられる。
「大丈夫?」
間近で見下ろしてくる顔には、見覚えがあった。
「あなた…………新しくラウンズになった……」
「枢木スザク。……君がアーサーを追い駆けてるのを見掛けたから、気になって」
「……アー、サー?」
少年の腕に抱かれたまま、アーニャが首を傾げる。と、「ぐぅ!?」と彼は奇妙な声で呻いた。
「いま、僕の足……噛んでる奴……」
少年のブーツの先に、さっきの猫が喰い付いていた。


それが、彼女が彼と言葉を交わした最初だった。

 * * *

夜のラウンズ専用宿舎。その廊下を、足音を殺して移動する数人の人影があった。

幾つもの大きな窓が設けられた通路は、月明かりと警備灯だけでも充分に見通しが利く。
薄闇の中、全員が無言で、整然と隊列を組んで駆けていた。
訓練された動き。
それぞれが衛士の格好をしているものの、素顔は覆面で隠し、手には自動小銃を抱えている。

この日、夜になったら誰も部屋から出ないよう、宿舎の使用人には内密に通達が出されていた。
今夜何が起ころうと、使用人たちは何も知らない。何も聞かない。
加えて、新参の『セブン』の部屋は他のラウンズの居室とは少し離れている。
“彼等”の仕事を邪魔するものは、何も無い。

隊列は階段を駆け上がり、更に通路を進んで────不意に立ち止まった。

「……分かりやすいわ、あなたたち」

隊列の行く手に立ちはだかる、小柄な体躯。
騎士服に身を包んだ『ナイト オブ シックス』が、棍(ロッド)を片手に待ち受けていた。

「アールストレイム卿。そこをお通しいただきたい」
先頭の男が、目だけを晒した覆面の下から話し掛けてきた。
「スザクのところに行くつもりね」
片足を前に、半身に構えた立ち姿で、アーニャが男たちを見遣る。

──自分がスザクから手を引いた、と『トゥエルブ』経由で情報を流した途端、この反応。
彼等の主人は、よほど『セブン』を亡き者にしたいらしい。
7『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』6:2008/07/07(月) 10:20:50 ID:DWARrDoM
「スザクを殺すようあなたたちに命じたのは、『イレブン』? 『エイト』?
 それとも彼に足元を脅かされてる、もっと上のラウンズから?」
「……お答えできません」
覆面の男が、くぐもった声で返す。
「そもそもアールストレイム卿ご自身も、“────”から枢木暗殺の御下命を受けておられた筈。
 目的は一緒です。ここから先は、我等にお任せを──」

「残念。もう、違うの」
呟いて、疾風の如くアーニャが駆けた。
突き出されたロッドの先端が、男の喉に沈み込む。

「何ッ!?」
仲間の1人が倒されたのを見て、他の衛士が銃を構える。
「撃つな! 味方に当たる!」
既にアーニャは集団を割って躍り込んでいた。旋回するロッドが、更に1人の側頭部を叩きのめす。
男たちが、次々と小銃から軍刀に持ち替えた。
真っ直ぐ伸ばされる白刃を身を屈めてかわし、足払いをかける。素早く身を起こすと、
バランスを崩した相手に見向きもせず、後ろにいた奴に突きの一撃。サイドステップで移動し、
手近な男の顎を打ち払った。
クルクルと、舞うように少女の体が翻る度、立っている男たちが数を減らしていく。

ロッドが刃を受け止め、火花が上がった。一瞬、アーニャの動きが止まる。
その隙に、男の1人がなりふり構わぬ体当たりを仕掛けてきた。
「──くぅっ!?」
突き飛ばされ、廊下に叩き伏せられて、アーニャが苦悶する。
逃げる間を許さず、軍刀が振り下ろされた。ロッドで受ける。
「う……うぅ……」
渾身の力で押し返そうとするが、純粋なパワー比べでは勝てる筈もない。
じりじりと押し込まれている間に、別の男が小銃を構えて近寄ってきた。
銃床をこちらに向け、振りかざす。まずい。あれで殴られたら、終わりだ。でも、どうすれば。
刃を防ぐだけで精一杯の状態では、対抗する手段も無く。
銃床が、振り下ろされ──

いきなり、ガラスの砕ける音がした。
窓を破って飛び込んできた白い影に、男たちの動きが止まる。
「!? クルルギ──」
「オオオオオッッ!!」
敵が反応するより速く、スザクの拳が銃を持つ男を殴り飛ばし、アーニャを押さえる男を蹴り上げた。
立て続けの銃声。
スザクの背中目掛けて発砲した男は、相手の姿を見失って狼狽する。そして壁を蹴り、天井を蹴って
こちらに跳びかかってくる踵を視認したところで、男の意識は途切れた。

「全員、そこまでだ」
拾い上げた小銃を構えて、スザクが宣言した。
アーニャの傍に寄り、立ち上がった彼女にも別の男から奪った銃を渡してやる。
「ラウンズ2人を相手に、これ以上の戦闘は無意味だ。
 このまま退いてくれれば、今夜のことは何も問わないし、誰にも言わない」
スザクの隣で、アーニャも銃を構える。
「…………やむなし……」
男たちはのろのろと起き上がり、意識の無い者は他の男に担がれて──無念そうに引き揚げていった。
8『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』7:2008/07/07(月) 10:22:02 ID:DWARrDoM
「……甘いのね。不問に処するなんて」
男たちの姿が見えなくなったところで、銃を下ろしたアーニャが不満げに言った。
「僕の為に、無用な血は流したくないんだ」
そう答えて、スザクは壊れた窓を見る。
「うわ。派手にやっちゃったなぁ。朝になったら何て説明しよう」
「そういえば……どうやって窓から?」
「バルコニーから屋根に上って、壁伝いに何とか。……ちょっと恐かったけどね」
「あなた…………お猿さん?」
とぼけた返事にアーニャが目を丸くした。

「ねぇ、スザク」
アーニャが身を屈めてロッドを拾い上げ、立ち上がる。
「少し、お話があるの。……いい?」
どこかしら固い表情にスザクも顔を引き締め、それから無言で頷いた。




「紅茶でいい?」
「ありがと」
スザクのベッドに腰掛けていたアーニャが、ソーサーを受け取った。載っているカップを取り上げ、
少しだけ口を付ける。
その隣に、こちらもカップを手にしたスザクが並んで座った。
人目に付くことを避けて、部屋の明かりはベッドランプだけ。

「さっきの連中。……あなたの命を狙ってきた、刺客」
カップから唇を離し、アーニャが紅茶に視線を落としたまま呟く。
「だよね、やっぱり……」
カップを口元へ持っていく手を止めて、スザクが苦笑する。
「……あまり驚かないのね」
「僕もそこまで無神経じゃないからね。あちこちで角を立てちゃってる自覚は在るんだ。
 まさかこんな実力行使までされるとは、ちょっと予想外だったけど」
溜息混じりに言って、紅茶を一口含んだ。
「これから、どうする気?」
ベッド脇のサイドテーブルにカップを置き、アーニャが尋ねる。スザクは、答えない。
「あなたがこのままラウンズとしての名声を得続ける限り、軋轢は産まれる。今夜だけじゃない。
 これから何度でも、命を狙われ続けるかもしれない」
「それでも!」
カップを一息に干し、スザクが力を込めて言い放つ。
「それでも、僕は進まなきゃならない。こんな罪深い僕でも、叶えたい願いが在るから。
 かつて大切な人たちと、誓った約束が在るから」

「願うだけでは、夢は叶わない」
ベッドに放ったままだった小銃を、アーニャの手が奪い取った。
「アーニャ!?」
「私もあいつらと同じ。あなたを殺すよう命じられてた」
銃口が、スザクの顔に狙いを定める。
「……さっきは、僕の為に戦ってくれたんじゃないのか?」
「さっきは、さっき。今は、今。……本気だから」
その言葉に嘘は無い。彼女の身体から殺気が膨れ上がる。
スザクがこれまでに何度も経験してきた感覚。背筋を貫く、冷たい死神の刃。その瞬間──

 『────生きろ!!』

心の奥から湧き上がる声が、身体を衝き動かした。
引鉄に掛けられた指が動くより速く、銃口を払い上げ、少女の身体を押し倒す。
そのまま馬乗りになって、素早く両手首をベッドに押さえ付けた。
9『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』8:2008/07/07(月) 10:23:42 ID:DWARrDoM
「……残念。これで完全に、任務失敗」
直前までの殺気が嘘のように、少女が全身から力を抜く。
「アーニャ。君、わざと……」
我に返ったスザクが、締め上げていた手首を離した。少年の下から脱け出して、少女が身を起こす。
「…………ごめん」
うなだれたまま、スザクが声を絞り出した。
「なぜ、謝るの?」
ベッドの上に座り直して、アーニャが少年に問う。
「僕は今の今まで、まるで気付いていなかった。……ずっと君が、僕を庇ってくれていた事に」

わざと人目に付くよう毎晩忍んできたのは、それが自分を快く思わない者への牽制になるから。
自分に接近するふりを装い、暗殺任務を遂行しているかのように見せながら、彼女は彼女なりに
精一杯身体を張ってくれていた。
そんな事にずっと思い至らなかったなんて、我ながら自分の鈍感さに呆れ果てる。

「別にあなたが気にする事じゃない。どの道、そう長くは誤魔化せなかったから」
「でも、任務に失敗した以上、今度は君の立場が──」
「構わない」
変わらぬ表情で、アーニャは言った。
「あなたには叶えたい願いがあるから、ここに居る。でも、私にはそれが無い」
「…………え?」
「私は、望んでラウンズになった訳じゃない。ただ、ナイトメアを扱うのが上手かったから、
 ここに連れてこられただけ。私には、私の意思が無い。だから──」
少女が、スザクに身を寄せてくる。体熱と甘い香りを、間近に感じた。
「自分の意思で命令に逆らうのは……少し、楽しかった」

「アーニャ!」
スザクが、少女の両肩を掴んだ。
「君が誰に言われて俺を狙ったのかは聞かない。でも、もうそいつとは手を切るんだ。
 自分の手を汚さず君にこんな真似をさせるような奴に、これ以上従う必要は無い」

自分を殺しに来た相手の身を案じてお説教。この少年は、どこまでお人好しなのか。
「あなた……言ってる意味、分かってる?」
「え?」
「離反工作。寝返り勧誘。暗殺者をその場で口説くなんて……スザクって、意外と大胆?」
「いきなりそこまで話が飛ぶ!?」
「私は、別に構わない」

面食らうスザクの頬に、アーニャの指先が触れた。
「私にとって、ここは鳥篭。でもあなたにとっては野望への階。あなたと一緒の方が、たぶん、楽しい」
黒い手袋に包まれた掌が、少年の頬を包み込む。
「あなたはどうなの、スザク。私が、必要?」
──答えを求める少女の唇を、少年の口が塞いだ。
10『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』9:2008/07/07(月) 10:25:04 ID:DWARrDoM
「んっ!?……」
軽く唇を重ねるだけのキスに、アーニャが戸惑いの声を上げる。拒絶はしない。
時間にして、ほんの数秒。
スザクは身動きを止めた少女の、その小さな唇の柔らかさをしっかりと確かめて、キスを解いた。

「……………………どうして?」
ベッドの上にペタリと座り込んだまま、不思議そうにアーニャがスザクを見上げた。
「ごめん。こういうのは、やっぱりズルかったかな」
スザクの言葉に、ふるふると首を横に振る。
「今まで一緒に寝てても、何もしなかったのに」
「いやぁ、それはそれなりに葛藤というか。自分でもよく耐えたと思うよ、本当……」
目を泳がせて、頬を掻く。
「スザクも、男の子?」
悪戯っぽく呟くアーニャの手が、スザクの襟を引いた。
「キス。もういっかい──」

今度はアーニャも唇を寄せる。ごく自然に、重なり合った。
一度触れた唇を離し、スザクはアーニャの唇を軽く挟み込む形で重ね直す。
「んっ…………ん、ふ……」
啄ばむようなキスを、アーニャもぎこちなく真似てみた。
「アーニャ。目、閉じて……」
言われるままに目蓋を閉じる。
間近に感じる、スザクの気配。
伝わる体温。優しい唇。首筋を震わせる吐息と、肩に置かれた手の大きさ。
心臓が、早鐘を打つ。

スザクが、片手を少女の背中に回した。少しだけアーニャが肩を竦め、身を固くする。
唇を離して、彼女の様子を見た。
「は……ふぅ……」
アーニャが閉じていた目を開け、息を継ぐ。頬がうっすらと上気し始めて、切なそうに眉を寄せていた。
じっとその瞳を見つめていると、襟を絡め取っていた指先が力を失い、自然に下ろされる。
小さな身体が、ゆっくりとスザクの腕に委ねられていった。

「──んっ!? うっ!?」
少女の緊張が解けたところで、また唇を奪う。
片手で華奢な背中を抱き寄せ、片手で自分の身体をを支えながら、覆い被さるようにして
先程よりも激しく口付ける。ふっくらとした柔らかさを、舌でなぞってみた。
「ッ!?」
またアーニャが身を竦ませる。けれども、単に驚いているだけで、嫌がってる訳じゃない。
構わず、可憐な唇を吸い上げて、舌で愛撫した。
「……っぷぁ。んふぅ……はぁ……」
アーニャの呼吸が次第に荒くなる。こちらが唇を吸い上げる時はじっと息を潜めているから、当然だ。

「アーニャ……」
キスの合間に名前を呼び、頬を撫でた。
「は、あ……はぁ……」
呼ばれた少女は夢見るように目を細め、懸命に息を整える。肌が熱を帯び、甘い匂いが濃さを増した。

アーニャの呼吸が落ち着いたのを見計らって、もう一度キスを重ねる。
「んむぅ……。ひゅざ……くぅ……」
少女の学習能力は高く、一度教えた行為は完璧にマスターしていく。
今度は自分から、スザクの唇を吸い上げてきた。
彼女の舌が触れてくるタイミングに合わせ、こちらも舌を差し出す。
「あ? ん、んぅっ!?」
戸惑うアーニャに構わず、彼女の舌を舐め上げる。微かに、紅茶の甘さを感じた気がした。
そのまま絡め取り、こすり合わせる。
11『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』10:2008/07/07(月) 10:26:38 ID:DWARrDoM
「んっ! んぁぁ……」
チロチロと舌をなぞり上げると、同じ動きをアーニャが返してきた。
舌先を円くくすぐると、また同じ動作で返す。ぴったりと押し当てると、少女も押し返す。
「んふぅ。んふ……」
次第に舌が積極さを増して来た。アーニャは夢中になって、自分からキスをせがむ。

「──っはぁ…………」
たっぷりと互いの口内を味わい尽くして、ようやく唇が離れた。名残惜しそうに舌が唾液の糸を引く。
スザクを見上げる少女の瞳は潤み、頬は薔薇のように色付いていた。その上体が力を失い、
少年の胸にしなだれかかってくる。スザクはそっと抱き締め、背中を撫でさすった。
「あ!? や、ん……」
上着の体裁を成していないアーニャの騎士服は背中を一切覆っておらず、胸丈のアンダーウエアに
包まれただけの背中が無防備に晒されている。
スザクの手が背すじをなぞる度、アーニャはビクンと身体を震わせて甘い声で鳴く。
腕の中にすっぽりと収まる、少女のぬくもり。
少年の雄自身は、とっくに膨張して騎士服の股間を押し上げていた。

「スザク……苦しい?」
上気した顔を上げ、アーニャが瞳を覗き込んでくる。
「あ、え?」
「胸……すごくドキドキしてるから。…………ここも」
「わ、わぁっ!?」
少女の指が、そっと少年の股間を撫で上げた。
「朝、時々……こうなってた……。でも、今のほうが……ずっと苦しそう」
テントを張った天辺を、おそるおそる摘んでくる。
「なに、これ? こんなに熱くて……固い……」
驚きに、少女の声がうわずる。少年を弄ぶ指先の力が強まり──

「アーニャッ!」
少年の身体が覆い被さり、アーニャの身体はベッドに押し倒される。
「ふむぅ!? んぅ──」
有無を言わさず横たえられ、また唇を奪われる。容赦なく入り込んでくる舌が、口の中を掻き回す。
手が。背中を抱いていた大きな手が、身体の側線をなぞって、ウエストから腰へと滑っていく。
触られていく部分が、痺れたみたいに震えて熱を帯びる。
スザクのキスは、さっきまでとまるで違っていた。
息継ぎのタイミングすら自由にさせない。一方的に求め、貪る舌の動き。少女の唇と舌を翻弄し、
容赦なく唾液を注ぎ込む。それを嚥下することに、不思議と嫌悪感は無かった。
息苦しさと高鳴る鼓動に、次第に意識が朧になっていく。

瑞々しいアーニャの肌の匂いは、スザクの理性を奪い去るのに充分だった。
何度でも味わいたくなる唇の柔らかさ。摺り寄せられる細い肢体。
彼女の両腕が、少年の首に回される。縋るように、抱き付いてくる。それを同意と受け取って、
スザクは、少女の胸に触れた。
苦しげな吐息の間から、切なげな声が漏れる。
ハイネックのノースリーブに包まれただけの膨らみは、スザクの掌にすっぽりと収まってしまう。
けれど、そこには確かに少女らしい柔らかさが存在していた。

スザクがキスを解く。舌と唇の離れる音。少年の上半身が起き上がり、首に回されていた少女の腕が
自然と滑り落ちる。
彼の眼下で、しどけなく横たわる少女。ハァハァと荒い息をつき、こちらの視線を避けるように
顔を背け、その少し汗ばんだ横顔にはほつれ毛が張り付いていた。
スザク自身も、額と首筋に汗を浮かべているのにようやく気付いた。上着を脱ぎ、まだ放置されていた
銃と一緒にベッドの下に遣る。
興奮に覚束なくなった手でグローブも外した。掌にも、じっとりと汗をかいている。
生唾を飲み込み、深呼吸を1回。少しだけ心を落ち着かせ、アーニャの身体に手を伸ばした。
12『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』11:2008/07/07(月) 10:28:17 ID:DWARrDoM
「────ッ!」
スザクの手が、直に肌に触れる。
今までより、ずっと熱くて生々しい感覚に、アーニャは息を呑んだ。彷徨う白い指がシーツを掴む。
しっとりとした少女の手触りに、スザクの心臓が跳ね上がった。アンダーウエアの裾に両手を掛け、
慎重にずり上げていく。

ささやかな白い膨らみが、露わになる。
淡いランプの光に微かな陰影を浮かべるなだらかな丘陵が、アーニャの呼吸に従って微かに上下する。
「スザ、ク……」
少し顔を背けたまま、視線だけを向けてアーニャが少年の名前を呼んだ。
続けて何かを言おうとするものの、迷うように口が動くだけで声が出ない。
その瞳に浮かぶ微かな不安の色を、スザクは感じ取った。
「かわいいよ、とっても」
今まで見せた事の無い、歳相応の少女らしい反応に、精一杯優しい声でアーニャに囁いた。
膨らみの中心に、顔を寄せる。

「ンッ!」
小さな先端への口付けに、アーニャが押し殺した声を上げた。
そっと舐め上げてみる。なめらかな舌触りと、少しだけ汗の味。香水とも石鹸とも違う、ミルクの匂い。
何度も繰り返し舌でなぞり、転がす。
「アッ……! ンッ……! スザクゥ」
その戯れの一つ一つに敏感に反応して、アーニャの肩が跳ね、背が反り返った。
唇だけでなく、掌でも触れてみる。揉む程のボリュームは無いけれど、ぴったりと手に吸い付くようで
触っているだけで心地いい。
薄い乳房越しに感じるのは、胸骨の微妙な凹凸と、トクトクと早打つ鼓動。

「はぁ……ぁ……」
自分の声とは信じられないくらい甘い吐息が、アーニャの口から零れた。
スザクの手が胸に触れている。全身を包む火照りに、新しい熱が注がれる。
ゆっくりと円を描いて、掌が動き始めた。思わず上げそうになった声を、自分の指を噛んでこらえる。
少年の手に擦られる胸から、ピリピリと電流のように全身に走る刺激。
お腹の奥の方が疼いて、腰から下に力が入らない。
不思議な感じ。今まで経験したことの無い、身体の変化。これは異常? それとも自然なコト?
「ひゃあんッ!?」
乳房を撫で回すだけだった手が、指で膨らみの中心をイタズラし始めた。
舌でさんざん嬲られて、ぷっくりと盛り上がっていたピンク色の乳輪。その頂でわずかに勃ち上がった
まだ幼い乳首を、そっと転がされる。胸の先っぽがジンジンと腫れたように熱く疼いた。

スザクが桜色の突起に触れると、柔らかさの中に興奮を示す確かな弾力を感じる。
戯れに転がす指先で、健気に震えるその感触が、少年には妙にくすぐったい。
「あ、あ、あ、あ!」
小刻みに指を振って弾くと、アーニャは立て続けに切なそうな声で鳴いた。
愛撫の全てに素直に反応する少女の声と仕草が、今のスザクにはたまらなく可愛かった。
もう一度乳首を口に含み、手は胸から細いウエストを滑ってすべすべのお腹に。小さなおへその
その下まで手を這わせ、ベルトのバックルに指を掛けた。
軽く乳首を吸いながら、バックルと、ショートパンツのボタンも外す。

「ス、ザク……そこ……」
アーニャが何か言いたそうにしていたが、構わずジッパーまで引き下ろした。
そのまま指を中に潜り込ませる。
「やぁ! あっ!?」
反射的に、アーニャの両膝が閉じ合わせられた。
スザクの手は熱のこもったショートパンツの中を強引に分け入って、下着越しに少女の両脚の間──
隠された合わせ目に触れる。
薄布一枚隔てたその部分はふんわりとした柔肉の手応えで、恥毛の感触は殆ど探れない。
閉じ合わせた太腿に阻まれて、男性を受け入れる入り口部分まで探ることはできなかったが、
その上──敏感な花芽のすぐ上の辺りまで続くカーブを、執拗に撫でながら手触りを楽しんだ。
13『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』12:2008/07/07(月) 10:29:32 ID:DWARrDoM
「はぅん!? なに、これ……。変な……変な、感じ……んんっ!」
スザクの手が下腹部を撫でると、お腹の奥の疼きが一層激しくなる。おしっこを我慢するみたいに
アソコがキュッと緊張して、その近くを触られると、やっぱりそこから身体の奥へ電流が走る。
何だか身体が高い場所から落っこちてしまいそうな不安感に捉われて、アーニャは両手で少年の
肩にしがみついた。
「アーニャ。脚の力……抜いて」
耳元に顔を寄せて囁く、スザクの声。
「…………え……?」
戸惑いながら振り仰ぐと、すぐ傍にある少年の顔。赤らんだ頬と、汗の浮いた額。呼吸も乱れ、
何よりも真剣な目の光に心まで射抜かれそう。

────スザクも、興奮してる。

少しだけ閉じた膝の力を緩めると、待ち構えていた指先が、両脚の間に捻じ込まれた。
「──っは、ぁ!?」
股間をなぞる指先の動きに、腰が跳ねる。
上から、下へ。下から、上へ。強く、弱く。
まるで形を探るみたいに時折り動きを止めたり、軽く押し込んだり。
自分の意思とは関係無くそこがビクン、とわななくと、指が同じ動きでまた反応を誘う。
アーニャは歯を食い縛って次々に送り込まれる刺激を受け止めていた。アソコをいじられているうちに
自然と膝が起き上がり、ブーツのつま先がベッドに立てられる。反り返った背がアーチを描く。

指先に感じる柔らかな秘唇の膨らみ。汗か、それとも別の何かか、下着に湿りを感じ始める。
もうスザクも我慢できなかった。
アーニャの股間から指を抜くと、ショートパンツを引き下ろそうとする。その手をアーニャが押さえた。
「自分で……脱ぐから……」
「いいの?」
今更ながら、スザクが問い掛けた。真っ赤な顔でアーニャが頷く。
「スザクも、脱いで」

言われて、スザクは少女に背を向け、ベッドの端に腰掛けた。
背後の衣擦れの音を気にしつつ、ベストを脱ぎ、アンダーを脱いで椅子の背凭れに放る。
ブーツとスラックスも脱いで、厚手の軍用ソックスも椅子の腰掛けに投げ置いた。
トランクスのみの格好になって、それから後ろを振り返る。
「──!!」
一糸纏わぬ姿でこちらを見つめる、アーニャの姿があった。
ベッドの上に内股気味に座り込んだ少女は、その裸身を隠すことなく真っ直ぐにこちらを向いている。
ランプの薄明かりに浮かび上がる身体は、人形のように華奢で起伏に乏しい。
それがどこか幻想的な美しさを漂わせていて、けれど汗ばんで紅潮した肌と呼吸に上下する胸は、
彼女が確かな実体を持ってここに存在していることを主張していた。

スザクは、膝と手で少女の前へとにじり寄った。アーニャは子犬のように少年を見上げたまま、
じっとその場を動かない。
少年の手が少女の肩を捉える。もう一度軽く唇にキスを落とし、彼女の身体をそっと押し倒した。
促されるまま、アーニャがベッドに横たわる。所在無さげに、胸の上に少女の両手が置かれた。
添い寝するようにスザクも身を横たえ、片手で交互に乳房を撫でた。その手を胸から腹部へ滑らせ、
秘めやかな部分へと運ぶ。
指先に触れる、まだ淡い恥毛。サラサラとした手触りのその下へ、指が這う。

「! っふ、う……」
緊張に、アーニャが両腿を擦り合わせる。それも一瞬のことで、少年の動きを邪魔しないよう、
少しだけ脚を開いた。
スザクの指先が合わせ目を撫でる。少女のそこは外見同様に子供然としていて、ひっそりと
閉じ合わされていた。濡れている感じも殆ど無い。
できれば今すぐにでもアーニャの中に入りたいと思っていたが、さすがにこれでは無理だ。
14『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』13:2008/07/07(月) 10:31:06 ID:DWARrDoM
「ごめん。嫌かもしれないけど、少しの間だけ我慢して」
スザクはアーニャの腰の辺りまで身体をずらすと、少女の膝裏に手を掛け、脚を左右に開かせた。
そして、その間に覗き込むように顔を寄せる。
「……何……?」
微かな不安と怯えを滲ませて、アーニャが問う。スザクは答えず、少女のそこに見入った。
ランプの明かりに白く浮かぶ、産毛同然の恥毛が生えた丘。
そこから下の光が届かない部分に目を凝らす。無垢な肌と肌の間を細く走る合わせ目の筋は、
脚を開かせたことで僅かに奥の花弁を覗かせていた。
人差し指と中指で、合わせ目に触れる。視界の隅でビクン、と膝が跳ね上がった。
指で合わせ目を開いてゆく。暗がりでも分かる、少女の形。閉じ合わさった小さな花弁。
少しだけ尿の匂いが残る幼い性器に、唇を近付けた。


少年の指に触られて、アーニャは漏れそうになる声を必死にこらえていた。
恥ずかしい。
胸のドキドキが止まらない。戦場で命の遣り取りをしている時より、ずっと緊張する。
指が動く。ひやり、と粘膜が外気に晒される感覚。
────見られてる。スザクに。
ギュッと目を閉じると、訳も分からず涙が零れた。

「ッ!! アァッ!?」
生温かい感触が、ぬるりとアソコをぬぐう。たまらず身体が跳ね、アーニャはスザクを見る。
「ヤッ! スザク、なにしてるの!?」
信じられない光景に、愕然とした。あろうことか、少年は彼女のそこに恭しく接吻をしていたのだ。
「駄目! それだけはダメェッ!!」
慌てて逃げようとするものの、スザクの両手はアーニャの太腿を抱え込んで離さない。少年の頭を
押し退けようとしても、びくともしない。
「やぁ、ダメ。そんなの、汚──ああああぁぁーーっ!?」
スザクの頭に手を置いたまま、アーニャの上体が大きくのけぞった。
ねろり、ねろりと少年の舌が蠢いて、少女の花弁を弄う。

「はぅっ!? ふぁあっ! スザク! すざくぅ!」
立て続けに襲い来る未知の感覚に、声を押し殺すこともできずアーニャは喘ぐ。
救いを求めるように手が頭上に伸ばされ、千切れそうなほどにシーツを掴んで引っ張った。
舌が容赦なく花弁を分け入って膣の入り口を探り、潜り込む。異物が体内に侵入していく。腰から
背骨を伝う、虫の這うような怖気にも似た震え。
スザクの舌先は膣に潜り込んでは引き、入り口をぐるりと押し広げてほぐしていく。
荒い鼻息が恥毛の生え際に当たって、そのくすぐったさすら今のアーニャには性感になっていた。
快楽の喘ぎが、過呼吸を招く。
「ひぁっ! はっ。はぁっ──!」

スザクが、舌を引き抜いて唇を離した。
快楽の荒波に緊張していたアーニャの身体から、一気に力が抜けていく。
「はっ……はっ……はぁ……」
少女の秘部はスザクの唾液で濡れ光り、小さな入り口が誘うように痙攣を繰り返している。
限界だ。これ以上は我慢できない。
ベッドの端に転がっていた枕を引き寄せた後、アーニャの腰を抱き上げて枕を下敷きにした。
ぐったりとした少女は、こちらにされるがまま。少し腰が浮いて挿入しやすい姿勢になったところで、
両脚を大きく開かせる。
テントを張ったトランクスの天辺には、先走りの汁が沁みをつくっていた。手早く脱ぐと、少女の
脚の間に回って腰を落とす。臍下まで反り返った自分のモノを片手でぐっと押し倒して、
ひくつくアーニャの秘唇に先端を触れさせた。
15『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』14:2008/07/07(月) 10:32:57 ID:DWARrDoM
熱い塊が押し当てられている。
それが何なのかよく分からないうちに、その“熱”が、アーニャの中に入ろうとしてきた。
「痛っ!? ──アアアァッッ!!」
舌でほぐされていたのは、膣のほんの入り口だけ。窪みのように広がった更にその奥へ、熱が押し入る。
「んぐぅ!? ひっ! んんんんーーーっ!!」
あまりの痛みに、身体を引く。そんな少女を逃がすまいと、少年の身体が覆い被さってきた。
「アーニャ。力、抜いて。ゆっくり深呼吸して」
囁きに、アーニャが頑張って力を抜こうとする。それでも身体が震え、肩はこわばったままだ。
スザクの手がアーニャの手首を取った。そのまま自分の肩へと導く。
「たぶん、この方が楽だから」
言われるまま、彼の肩に両手を置いた。
アーニャの中に入ろうとした熱が、一旦引く。それから再び奥へと捻じ込まれる感じ。
「や、ぁっ!」
未発達な器官が、こじ開けられ、押し広げられる。繊維が引き伸ばされ、粘膜が引き攣れる。
スザクの熱い塊は、一度侵入を止めた後で少し引き、より深く入り込んでいく。
少しずつ、少しずつ。身体が引き裂かれ、貫かれる。
アーニャはその痛みに必死で耐え、夢中でスザクにしがみ付いた。

両肩に、容赦なく爪が食い込む。
その痛みにも構わず、スザクは腰を押し出してアーニャの中に入っていった。
少女の中は狭く、入り口部分でスザクの先端を拒んでいたが、そこを乗り切ると奥の方は僅かばかり
潤んでいて、多少スムーズに少年を迎え入れてくれる。
「は……ぁ……」
半分以上を挿入して、スザクが息を吐いた。
これ以上の侵入は、今は無理だろう。目一杯広げられた桃色の秘肉は、ぴったりと彼のモノを包んで
もう余裕が無い。
何よりも、泣き声を押し殺し、ぽろぽろと涙を零しているアーニャに、更に無理強いをしたくない。
前髪をかき上げ、額に口付ける。アーニャが鼻に掛かった声を漏らした。
ゆっくりと挿入したモノを引き、先程の到達点までまた分け入る。
「ンッ!……ふぅぅ……アァッ!……くふぅ……」
なるべく角度も緩急も付けず、単調な前後運動を心掛けてスザクが腰を動かす。アーニャはスザクが
奥へ入る時に身を強張らせ、引き抜く時に安堵の息を吐く。その声が、一定のリズムを刻む。

「はぁ……はぁ……すざくぅ……」
やがてリズムが、微かな甘さを纏い始めた。
なんとなく、アーニャは力の抜きどころを覚えた気がする。まだ痛みはあるけど、最初程じゃない。
緊張していた心と身体が、少年の鼓動に馴染んでいく。彼のリズムを受け入れる。
「アーニャ…………アーニャ!」
名前を呼ばれる度に、痛みとは別の疼きがお腹の奥に響く。それが何故だか、恐い。
無意識のうちに、両足を彼の腰に絡め、全身でスザクに縋り付いていた。

「スザク……スザク!……」
苦しそうな呼吸の合間合間に、アーニャが名前を呼ぶ。少女の性器は幼いながらに懸命に彼のモノに
吸い付き、快感を与えてくれる。
こみ上げる泥濘のような熱。射精感の高まりに、スザクが腰を引こうとする。
「あ、アーニャ!?」
少年より先に、少女の足が彼の腰を捉え、巻き付いた。そのまま奥まで繋がりを求め、引き寄せる。
「アーニャ、駄目だ! それは不味い」
「あはぁっ! スザクゥゥ!」
少女が腕を伸ばし、少年に縋り付く。爪が背中を引っかいた。白く細い脚がスザクの腰を抱え込み、
粘膜の壷が自ら少年のモノを一層飲み込もうとする。
「アーニャ……ごめ……くぅっ!!」
臨界点は、あっけなく訪れた。まだ誰も印を付けていなかった少女の中に、熱い白濁が注がれる。
「スザクッ────アアアアアアァァァァッッ!!」
少年の昂りが胎内で膨れ上がり、脈打つ気配に、アーニャも全身を震わせた。
16『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』15:2008/07/07(月) 10:34:25 ID:DWARrDoM
 * * *

真っ暗に閉ざされたコクピットに、光が差し込んだ。

「アーニャッ! ──大丈夫?」
逞しい腕に抱き上げられる。覗き込んでくる、心配そうな少年の顔。
そういえば、前にもこんな事があった。
あの時は宮廷の敷地内。でも、ここは庭園ではない。鼻を刺すのは、焦げた鉄とゴムの匂い。
痛む身体。手足に力が入らない。少年に運ばれるまま、首だけ巡らせて周囲を見た。

穴だらけのアスファルトに横たわるのは、ボロボロになった愛機。重砲型グロースター。
そして瓦礫の間には、胴体を両断された何機ものパンツァーフンメルが転がっていた。
壊れた敵機から兵士が這い出す。それぞれに銃を携えて。

「狭いけど、我慢して」
少年の膝の上に載せられて、ランスロットのコクピットに滑り込んだ。
敵兵が発砲するより速く、白い騎士は光の盾を展開させる。軽い振動と浮遊感。ランスロットが翔んだ。

『ナイト オブ セブン、なぜ勝手に持ち場を離れた!?』
モニターに、怒り顔の将軍が映し出された。
「既に敵の本隊は撤退を始めています。自分が居なくとも味方に損害が出る恐れはありません」
『それは、貴公が判断することではない!』
画面の中で将軍が怒鳴る。
『いかに皇帝直属とはいえ、今は私の指揮下にある!
 この件に関しては、後で正式にナイト オブ ワンに報告させてもらうぞ』
言いたいことだけ言って、通信は切れた。

「…………どうして?」
アーニャは、少年の胸に頭を寄せたまま呟いた。返事は、無い。
命令違反。彼は独断で、味方から分断された自分を助けに来てくれた。でも、それは正しい事?
命令には従うもの。それが軍隊。それが騎士。そう教えられてきた。そうやって生きてきた。
彼だって騎士だ。自分から望んで騎士になった筈だ。それなのに、なぜ?
分からない。だけど────

窮地に颯爽と現れた白いナイトメアは、まるで御伽噺の騎士みたいだった。

 * * *

まどろみの中で、夢を見ていた。かつての、戦場での記憶。
目を開けて、少しだけ頭を起こす。日の出にはまだ早いが、窓の外は明るさを増し始めていた。
幾度となく訪れた、彼の部屋。触れ合い、伝わる彼の温もり。でもいつもと違うのは、2人が裸のまま
シーツにくるまっているということ。
あの時のことを夢に見たのは、きっと身体のあちこちが痛いから。

そっと眠り続ける頬に触れてみた。少年は、薄く唇を開けて穏やかな寝顔を見せている。
いかにもスッキリとした様子で、いい気なものだ。
こっちはまだ何か挟まったみたいで落ち着かないのに。
何やらムカついたので、鼻を摘んでやる。
「んんん……」
眉を顰めて呻いた。ちょっと面白い。

もう一度彼の腕に頭を預け、眠りに就こうとして──大事なことを忘れていたのに気付く。
「…………記録」
ベッドの下に脱ぎ捨てた上着を拾い上げ、アーニャはポケットを探った。
17『ラウンズ・ガーデン(スザ×アニャ)』16:2008/07/07(月) 10:37:02 ID:DWARrDoM
【エピローグ】

「何だ何だァ。『トゥエルブ』の情報もアテにならないなぁ」

「おはよう、ジノ」
アーニャと一緒に朝食を摂っていたスザクは、挨拶そっちのけで近寄ってくる友人に声を掛けた。
向かいに座っていた少女も、オムレツを頬張りながら金髪の少年に小さく頷く。

「朝っぱらから仲の良いことで。お前らが別れたって聞いてたから、心配してたってのに」
他にも空いたテーブルは幾つかあったが、ジノは構わずスザクたちと同じ席に腰掛けた。
控えていたメイドが、彼の前に朝食の準備を整えていく。
「……前から思ってたけど、そういう話好きだよね、『トゥエルブ』って」
「情報戦は、大事」
苦笑混じりのスザクのぼやきに、アーニャがピントの外れた相槌を打つ。

「で? 実際のトコはどうなってんだよ。端から見てても結構いい雰囲気っぽかったけど」
ジノがミルクの注がれたグラスに手を伸ばす。
「え? あ、いや──何て言ったらいいのか」
「──盟友」
返答に迷うスザクの前で、アーニャが林檎にフォークを突き立て答えた。

「盟友? なんだそりゃ?」
「言葉の通り。スザクに敵対する者は、私にとっても敵」
「アーニャ…」
いつもと変わらぬポーカーフェイスで林檎を咀嚼する少女を、スザクが見つめる。
「ふ〜ん。よく分かんないけど、仲良しってコトでいいんだな」
「そう、仲良し。…………身体を委ねられるくらいには」

 ──ぶばっ!!

ジノが盛大にミルクを噴いた。
「あ、アーニャッ!!」
スザクも食事の席だということを忘れて思わず大声を出す。
「何?」
「そ、そういう事は、軽々しく人に言っちゃ駄目なんだ。その、世間の常識では」
「…………ダメ?」
アーニャが不思議そうに首を傾げる。と、軽やかな電子音が。

メールの返信に気付いて、アーニャはフォークを離した。ポケットから取り出した端末に目を走らせ
クイクイ、と向かいのスザクの袖を引く。隣では、まだジノがむせていた。
「『トゥエルブ』から、スザクにって」
「ぼ、僕に? 何だろう、いきなり……」
アーニャの差し出した液晶画面を覗いて──少年の顔から血の気が引く。
そこにはシーツにくるまって寝る裸の自分と、ピースサインをするアーニャの画像。そしてその上に
手書き風に加工されたメッセージには、

 『モニカから スザク君へ   避妊は しっかりしなさい』

「ああああああアーニャ! もしかして、夕べのこと……」
椅子を倒して立ち上がる少年に、少女はこっくりと頷きで返した。
「…………アーニャ〜〜〜〜〜……」
「おいおいおいおいおい! 待てよお前ら、きっちり説明しろって! おい!!」


スザクがテーブルに突っ伏しても時既に遅く。
『トゥエルブ』によって盛大に尾ひれを付けられた2人の関係は、宮廷サロンに広まった後だった。

(おしまい)
18名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 10:39:42 ID:DWARrDoM
>>1
スレ立てGJです。
19名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 12:27:20 ID:861hsEBD
投下します
20コードギアス反逆のルルーシュR1.5:2008/07/07(月) 12:29:03 ID:861hsEBD
C.C. 「というわけで、今日は集められたわけなのだがな」
カレン「ちょっと!!何勝手に話を進めてるのよ!
    それに、あんたはわかってても私たちはなんで集められたのかわからないじゃない」
 C.C.はカレンを横目で睨むと舌打ちをする。
カレン「あ!今舌打ちしたでしょ!!」
C.C.「してない」
カレン「した」
C.C.「してない」
カレン「したっ!!くぅ〜〜〜!!!」
 悔しげな表情と拳を握り締めるカレン。
ミレイ「まぁまぁ…カレンもそんな怒ってないで、話を聞いてあげようじゃない」
 そんなカレンを落ち着かせるミレイ。
シャーリー「そうそう、こうやって女の子だけ集めたんだからきっと何か…こ、恋の話とか」
 自分で言って固くなるシャーリー…その姿は弱冠半透明に見えなくも無い。
ヴィレッタ「だからといってブリタニアのものまで呼ぶ必要はあったのか?」
 ヴィレッタは背後にいるコーネリアやアーニャ、セシルたちを見て言う。
ナナリー「大丈夫です。私たちはドラマCDで争い無く、優しい世界で一緒にいることが
出来ましたから」
 いつの間にかヴィレッタの隣で紅茶を飲むナナリー。
 ヴィレッタはその気配を感じさせない来訪者に、その底知れぬ恐ろしさを感じていた。
C.C.「うむ、全員揃ったようだな」
 C.C.が揃ったメンバーを見渡す。
コーネリア「今日もまたルルーシュがどうやったらスザクに体力勝負で勝つことが出来る
かという、無謀な話でもするのか?」
 コーネリアがため息混じりに言う。

アーニャ・カグヤ「「そんなことより……クリームでプロレス(SUMO)……」」
カレン「まだ言いますか…」

C.C.「今日、集まってもらったのは他でもない、
   お前達の性的興奮度が一番高いシチュレーションについて語ってもらおうと思ってだな」
21コードギアス反逆のルルーシュR1.5:2008/07/07(月) 12:31:12 ID:861hsEBD
以下…頭文字の前三文字で名前を明記

カレン「はあ!?」
シャー「え?えっ!?ええええええええええ!!!」
ミレイ「それはまた…」

 カレン、シャーリー、ミレイは驚きとそして少し引いてしまう。
 わざわざこんなことを話すために自分達は呼ばれたのかと…。
 だいたい、こんな大勢がいる前ではっきりといえるわけがない。
 変な奴だとは思っていたが…変ではなく変態だったようだ。

カレン「そんなこと…誰がこたえ……」

カグヤ「私は、しっかりと相手が見える体位が一番ですわ。
   勿論お相手はゼロ様。
   畳に敷いてあるお布団の前、向かい合わせになりつつ…互いを尊重しあってこその行為ですわ!」

カレン「なんて日本式な…というよりも時代劇!?」

ラクシ「そうね〜。やっぱり男は度胸、性交のときぐらいは獣のようになってほしいね〜。
    それじゃ〜いくよ〜♪なんていう気の抜けた声とあのプリン臭さで迫られたら萎える」

ミレイ「それって……」

セシル「ちょっと待ってください。あの人だってそれなりに努力しているんですよ。
    それは確かに少しMっ気があるところは否定しませんし、
    マグロになることもありますけど、でもだからってそんな言い方…」

C.C.「自分の発言を理解しているのか?」

アーニ「スザクは……激しい。」
ユーフ「そうですね、あの激しさ、すべてを突き上げるあのランスロットこそが私の騎士として、
    私の大切な方としてふさわしいと思いますの」
セシル「確かに、スザク君は少し強引なところもあるけど…でも、そこがいいんじゃない?」

ヴィレ「お、お前ら…よくそんなことが堂々と恥かしげも無く…」
22コードギアス反逆のルルーシュR1.5:2008/07/07(月) 12:34:24 ID:861hsEBD
コーネ「フッ…そういうお前はあのイレブンとはっきりと描写されていたようだが?」
ヴィレ「そ、それは!!あれは…私の記憶喪失でして…ですから……」
コーネ「まんざらでもなさそうじゃないか…覚えているのだろう?」
ヴィレ「で、ですから…」
コーネ「可哀想に…。ジェレミアが泣いてしまうぞ」

ニーナ「ジェレミア卿はあらゆる性的興奮を高めるために、様々な機能を搭載。
    性器の大きさも調節可能ですし、ありとあらゆる要望に答えられるようになっています」

ミレイ「そうはいっても…人間じゃないし」

ヴィレ「そういうお前達はどうなんだ?
    ゼr…ルルーシュを争うものとしては誰が一番上手かということも関わってくるんじゃないか?

C.C.「誰が、あいつなどに……。
   ただ童貞坊やにはしっかりと経験を積んだものが性交というものを教えてやら無くてはいけない。
   そうなると自ずと答えは出てきそうだがな」

シャー「ちょっと!ルルはそんな強烈な刺激をいきなり与えちゃダメ!
    こういうのは…え、えーっと初心者同士、少しわからないなりに……や、優しくさ」

カレン「だからって少しは度胸が必要なんじゃない?それに、それなりにフラグ、信頼されている人間じゃないとね」

ミレイ「もう〜度胸があって経験、優しさっていうなら私しかいないじゃない!決まりなんじゃない?

C.C.「学園から出て行ったものでは、接する機会も無いな…
   年頃のものを相手にするには近くにいるものでなければ…身近にいる存在…自ずと答えは」

カレン「だったら私しかいないじゃない」
シャー「わ、私だってが、学園公認の…」

ヴィレ「だんだん露骨になってきたぞ」

ナナリ「妹であり、目隠しで身体が不自由、自然的な拘束プレイ。
    何よりもお兄様が好いてくれています。
    大切なものを無理矢理犯すお兄様…被虐心、背徳感…いつものお兄様とは違うお兄様が見られます」

一同「「…お、恐ろしい」」

23名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 13:27:15 ID:8PqqMyg/
>>1乙です。

そして>>18氏。
すげえGJ! アーニャかわいいよアーニャあああああああ!!!
24名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 19:06:30 ID:hjDo8SMo
age
25名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 19:46:03 ID:XsBy1Mza
今非常にいいにくいのだが、アニャルル希望…
騎士団に入団して初恋のルルとラブラブ!みたいな…
すんません妄想です…

経験ないけどちょっと書いてみようかしら
26名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 20:07:18 ID:C2WXNz81
>>25頑張れ。
初めてでも、読みたいと思ったものを書くのは楽しい…俺はルルシャリ好きだけど、他のカプも大丈夫だと思う。
待ってるぜ…。
あとsageような?
27名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 20:09:40 ID:mOO1RWZd
いちもつ
28名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 21:38:36 ID:XsBy1Mza
>>26
すみません…ここに書き込むのは初めてで…気をつけます!

スザアニャの神作品で盛り上がってるので言いづらかったので、そういってもらえると嬉しいです!
SS位挑戦しようかしら
29名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 21:40:39 ID:/WreTvaw
>>22
ナナリーKOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
30名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 21:50:03 ID:e1cuqmNJ
>>28
兄ちゃんsagegてないsageてない
31名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 21:53:26 ID:e1cuqmNJ
俺もじゃねえかorz 死んでくる
32名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 21:59:05 ID:XsBy1Mza
>>30
すみません…書き込むのは初心者でして
33名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 22:00:30 ID:C2WXNz81
>>31イ`(`・ωひ´)
遅ればせながら、>>1
保管庫は…流石に更新してないか。
34名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 22:33:57 ID:pduppiEB
>>22 吹いたw
35名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 23:27:54 ID:Y0JlX9Pt
>>22
ナナリーに一票ww
36名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 00:28:28 ID:VQ0qvEXQ
>>32
がルルアニャを書いてくれるとな・・・・・期待して待ってる

俺も書いてみたが・・・・・だめだ、文才なかったorz
37名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 00:54:46 ID:E5orZ+So
書いて落とさなきゃ上手くはならないんだぜ?
叩かれたって回線切っておさらばして何食わぬ顔してればいい

でもさすがに主にユグドラシルドライブ積んだ超紅蓮が無双してるような妄想はここじゃダメだよな
38名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 01:59:05 ID:vgAbzDIM
スザク「セックス」
ルルーシュ「ダイスキ」
39名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 04:53:56 ID:gYULlIbq
ルルアニャに超期待
40名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 08:18:32 ID:zTmZP1Z+
>37
超紅蓮に改造した時にコクピットがなんかすげぇエロいことになって、乗ってるカレンが放送できない状態になってるなら是非読みたい。
41名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 13:03:36 ID:ym1kYW0u
>>40
攻撃を受けたり、敵機を撃破したりするたびに股間に振動(バイブ)が走る仕様とな?
42名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 18:44:32 ID:x31qGaXm
投下します
43コードギアス反逆のルルーシュR1.5の裏:2008/07/08(火) 18:45:54 ID:x31qGaXm
ルルー「そういうわけで集まったわけだが…」
スザク「どうして僕達が集められたんだい?しかも騎士団、ブリタニア、学園のみんな関係なく…しかも男ばかり…」
ルルー「それはだな。男にしか分からないことを話そうと思ったわけだからだ」
スザク「な、なんだって!?」

キュー「嫌な予感しかしないのだが…」
扇 「ま、まぁいいじゃないですか、ここでは戦闘も無いみたいですし」
ダール「だが、死んだものも無関係にこのような場所に来て…いったい何を話すというのだ」
藤堂 「…」
シュナ「まぁまぁ、皆さん…僕の自慢の弟ですから、聞いてあげてください」

ルルー「さて、今日集まってもらったのは他でもない。俺たちがいる女性メンバーについての話だ。
    ここにいるメンバーは何らかの形で女と関わっている。
    そこでだ!お前達が一番興奮する性的シチュレーションを全力で思い出せ!!」

 ギアス発動。

キュー「わ、私は…コーネリア様に甘く囁かれ、褒めていただけるだけで…その日の自慰のネタは決まっているのです。
    コーネリア様のあの優しき瞳…香り、すべてがぁ…」

ダール「コーネリア様!もっと、もっとこのダールトンめを罵ってください、そうです!もっと殴って、甚振って、はあっ!!あぁ!!」

ルルー「こんな奴らが騎士になるのか…おぞましい、おぞましすぎるぞ!ブリタニア!」

扇 「あっ!千草っ!俺は、ブリタニアの女とこんなことを…ゼロに見つかったらただじゃすまないのに!
   だけど腰を、腰をとめられないんだぁああ!!もっと、もっと罵って、俺をいじめてくれ!」

玉城「うわはははは!!俺は、金持ちで、沢山の女を抱くのが夢なんだぜぇ!
   ひゃっはぁ!みんな俺のもんだ!俺が日本一だ!くそったれのブリタニアの女もまとめて俺が買収してやるぜ!!」

44コードギアス反逆のルルーシュR1.5の裏:2008/07/08(火) 18:47:34 ID:x31qGaXm
ルルー「……」
スザク「これじゃーあんまり変わらないじゃないか、ルルーシュ」
ルルー「す、スザク!どうしてお前は効いていない!」
スザク「それは僕が君の目を見ていなかったからだよ」
ルルー「くぅ!それなら、お前も聞いてみろ、このおぞましい話を」

ロイド「あっ!ら、ラクシャータもぉ、セシル、き、君も…ら、乱暴はよくないよ!乱暴はぁ!!
    みんなでプリンを食べよう。それでみんな仲〜良し〜だから。
    あひ!プリンをパンツの中にいれたらダメだってぇ!殴らないで、あぁ!ごめんなさい!ごめんなさい!!」

スザク「ろ、ロイドさん…」
ルルー「見るに耐えんな」
スザク「騎士団だって!」

ディー「あっ!ぜ、ゼロ…こんなことをしては他のものの指揮にかかわります!
    あぁ!ゼロ、こんなところまで、素晴らしい、まさに…まさに神の権化っ!
    もっとです、もっと私にあなたのすべてを見せてください!ハッ、ハハハハハハ〜〜〜!!!」

ルルー「…」
スザク「不潔なんだな騎士団っていうのは…」
ルルー「くぅぅ!!」

ジノ「ふはははは〜〜最高だぜ!女の子がこんなにいっぱい、柔らかいしな。
   おいおい、そんなに乱暴に攻めちゃったらすぐにいっちゃうだろう?
   もっと時間をかけてくれないとな〜、そうそう、上手いじゃない。
   はあ〜そろそろ、限界かな?」

ルルー「なぜだ!なぜ、こんなにこいつは清清しい!」
スザク「ラウンズは伊達じゃない!」
ルルー「ちっ!騎士団には、まともな奴はいないのか!」

藤堂「……藤堂鏡志朗、我が無粋な気持ちを受け取ってくれたことを感謝する。
   痛ければ、いってくれ…あまり力の加減は出来そうにない。それでは…いくぞ?」

スザク「さすがは…。なんと律儀な」
ルルー「フハハハ、思いしったか、騎士団もまともなものが存在するのだ」
45コードギアス反逆のルルーシュR1.5の裏:2008/07/08(火) 18:48:39 ID:x31qGaXm
マオ「シーツー、今日はどんなバラバラ解体ショーにしようかぁ?
   手を脚にしてみるのもいいよね、それなら下半身と上半身を取り替えてみようか?
   アハハハ〜バラバラにすればどんな格好にもなれるもんねぇ〜〜アハハハ〜〜!!」

リヴァル「会長!俺は、俺は会長のことっ!どうして、どうして見てくれないんだ、俺がそんなにルルーシュに劣ってるのか!
     でも、俺だって、俺だって会長をものにする気持ちはあるんだから!!会長っ!もっと、もっと声上げてかいちょぉ〜〜〜〜」

スザク「ルルーシュ、なんだかどんどん話が大きく」
ルルー「気にするな。こういうのは録画して後で取引材料に」
スザク「だ、ダメだよ!ルルーシュ!そんな卑怯なこと!」
ルルー「卑怯ではない!戦略的情報収集という奴だ!」
スザク「そんな言い訳通用するものか!」

シュナ「フ…大人気ないね。ルルーシュ…君も父上を見習えばよいと思うよ」

皇帝 「マぁ〜リィアンヌぅ!さぁ、私のアーカーシャの剣を受け、真のラグナログを開放させるぅのぉぉ〜だ!
    ゆくぞ!はぁああ!!おぉぉぉ!!さすがは、閃光のマアァリイアンヌぅぅ!!
    この私をここまで追い詰めるとはっ!だが、こんなところで終わりはしないぞぉおお、
    オォォォォルルゥゥゥハアァァイルゥゥブリィィタニィィィアアアアア!!!!!」

ルルー「うわぁああああああ!!!やめろっ!母さんを、母さんをっ!!!」
スザク「ルルーシュ!?」
シュナ「やはり、精神的には魔王にはなりきれていないようだね」
スザク「殿下もギアスを受けなかったんですか?」
シュナ「ナナリーの優しい世界と違って、彼はそうはいかなそうだったんだね。保険さ」

ルルー「許さん!母さんを汚した罪を、その身体で味わえ!シュナイゼルぅ!!!」

 ギアス発動

シュナ「つ鏡」

スザク「滑るよ!ルルーシュ、とっても滑るよ!!」
ルルー「フハハハハ〜スザク、お前は俺には勝てないのだ!フハハハハ〜〜」

シュナ「…これが皆が幸せに過ごせる優しい世界だ」
46コードギアス反逆のルルーシュR1.5の裏:2008/07/08(火) 18:49:03 ID:x31qGaXm





47名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 19:24:47 ID:ym1kYW0u
もうどこから突っ込んだらいいのやらwwwwwww

南の妄想はやっぱりアカんかったか
48名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 19:39:34 ID:7T6jN1v9
もうやだコイツらwww良い意味でwwwww
49名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 19:56:15 ID:mgfLqOPs
皇帝の台詞が自動的に若本ボイスで聞こえてくるwww
そしてディートハルト自重www
50名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 20:04:16 ID:XhiVU8wY
よくやった、SE化の権利をやろう
51名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 20:08:53 ID:+vI7QnKb
笑かして貰ったww
おかげで気が晴れた!!
で、願わくば女性キャラ版を…。
52名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 21:05:28 ID:l/1sKqGj
>>36
なんだか初投稿なのにプレッシャーです。とりあえず経験だ!投下!まだエロナシですが…ごめんなさい…

設定は写真とかC.C.との戦闘とかでルルーシュが皇子だってわかって、なんだかんだでアーニャが仲間になったってことで。
舞台は中華連邦の斑鳩。中華連邦は大体鎮圧して後始末とかで地盤を固めてる感じです。
53名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 21:07:37 ID:NBqaY7Np
54名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 21:11:35 ID:l/1sKqGj
「じゃあ行ってくる。一人寝が寂しくて
泣くなよ。坊や」
「何を馬鹿なことを。ピザ女が」
軽口を受け流し、ルルーシュはC.C.を
見送った。
“次のステップの下準備の為にEUの情勢
を確認しに行く。”
ということだが、あくまで‘確認’
であり保険のようなもので、
C.C.としても中華連邦ではなかなか手に入らないタバスコを買ったり、
本場のピザを食べに行くついでに
情勢をみてくるつもりのようだ。
(本当のピザの本場は先日ブリタニア
に支配されてしまったが、広い意味では
同じ国だから食べたいらしい)
Γ(そういえば斑鳩の自室で一人
になるのは初めてだな)」

ピーッピー
C.C.を見送り一息ついたところで
通信が入った。
「なんだ?」
「あぁゼロかい?ちょっと話があるから
きてもらえないかぁい?」
ラクシャータはいつも通りのけだるい
ような、色っぽいような話し方だが、
わざわざ呼び出すとは悪い予感がする。
蜃気楼に乗るようになったから
メディカルチェックかもしれない…
正直ラクシャータのメディカルチェック
は面倒だ…
「重要な案件か?
そうでなければ今済ませたいが。」
「重要だからすぐ来てちょうだぁい」
「わかった。5分で行く」
通信を切り、ルルーシュは仮面をかぶった
55名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 21:23:36 ID:l/1sKqGj
ゼロは時間通りにラクシャータの研究室
へ訪れた。
普段はソファーで楽にしている
ラクシャータが煙草も持たずに
忙しそうに立ち回っている。
お互いの為に手短にすませた方が
良さそうだ。
「ずいぶん忙しいようだな。
それで重要な案件とは?」
「ゼロ。流石時間通りだねぇ。
いくつかあるんだけどさぁ、
とりあえず今日から明日にかけて
アーニャを預かってくれないかぁい?」
「!!それがわざわざ呼びだすなのか!
!?」
「いや、本題はジェレミア卿の
対ゲフィオンディスターバ対策とか
なんだけどね。
早い方がいいだろうから、
今夜やっちゃって明日テストと調整する
からさぁ、
その間預かって欲しいわけなのよぉ。」
ブリタニア人な上、直接敵として戦った
アーニャやジェレミアは他の団員との
衝突を避けるため、同じブリタニア人で
ナイトメアなど技術面の責任者である
ラクシャータのもとに居させていた。
「ゼロに頼むのは流石に気が引けたんだ
けど、ディートハルトは合衆国中華の
喧伝の為とか言ってでかけちゃったし
ねぇ。まだ一人にするわけにはいかない
でしょう?」
「……(まぁ確かにそうだな)
わかった。」
「よろしくねぇ」
「では失「待った!一番重要なあんたの
メディカルチェックがあるわよ」
56名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 21:32:13 ID:l/1sKqGj
「ふぅやっと終わった…」
忙しいから簡単にとは言っていたが
1時間以上かかってメディカルチェック
は終わった。
「しかしC.C.め。わざわざラクシャータ
にアーニャをオレに預けるように
そそのかしてから出かけるとは…」
ゼロとゆうよりルルーシュとして愚痴を
いいながら自室へとたどり着いた。

パシュー

「おかえりなさい」
「!!!」
扉を開けるとアーニャがそこにいた。
「どうしたの?」
「なんでいる!とゆうかどうやって
入ったんだ!」
「今夜からあなたと一緒。
鍵はC.C.が貸してくれた。
思ったよりいい人」
「(ピザ魔女が…!)」
「仮面はとらないの?」
「あぁ…」
ルルーシュはロックを確認し、
仮面を外した。
「お疲れ様です。殿下」
「殿下はよせ!敬語もいい」
「じゃあルルーシュくん?」
「くんもいらない。ルルーシュでいい」
「じゃあ私もアーニャでいい。
ルルーシュは私のこと様とか
アールストレイム卿ってしか呼ばない」
「わかった。アーニャ」
「…(ポッ)…」
「(これからどうするかな)」
57名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 21:35:07 ID:l/1sKqGj
なんだか最近繋がらないですね…

ちなみにメモ帳からコピペじゃあ行数とか改行エラーになるんですね〜
58名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 21:44:41 ID:YUi+6cPr
わっふるわっふる
59名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 23:18:25 ID:g6aKJsc/
>>43-45
盛大に吹いたwww
皇帝陛下www
60名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 23:22:27 ID:VQ0qvEXQ
>>57
GJ

これは続くのか?
61名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 23:56:49 ID:MvT2o4kY
キューウェルとギルフォードが入れ替わってる気がする。
62ネチネチ枢機卿:2008/07/09(水) 01:28:18 ID:Xjf1cuq7
新しいネタを思いついたんで投稿したいんですが・・・。

注:ルルシャリ厨の人は全力で無視してください。思いっきりシゃーリーの死をネタに(侮辱に近い)しています。

アーニャの枢機卿調教記録:異世界の状況をキャッチした枢機卿と、枢機卿を調教するドSアーニャの話です。
63ネチネチ枢機卿(1):2008/07/09(水) 01:29:36 ID:Xjf1cuq7
「くっくっく、ハハッハ、ハーハハハハ」
小物、もとい枢機卿がいつも以上に小物丸出しで卑屈に笑っている。先週の日曜日の4時55分を回ったあたりから、意味もなくずっとだ。やっと笑いが止まったかと思ったら、
「ふん、あやつめ。ただの腐女子受けを狙ったヤンデレキャラだと思ったら、案外やるじゃないか!?」
今度は誰かを褒めているのだろうか?最初の台詞が皇帝とかぶったような気もしないでもないが・・・。
「・・・何がそんなに面白い?」
いい加減ウザイので私はブログの更新を止めて、質問した。普段なら無視するか、無意味に威張り散らすところだが、
「ああ、向こうの世界でルルーシュに不幸があったようだ。それもおそらく私の分身に、恋人が殺されるというとびきりのな!?っくっくくく、はーはははっは。」
上機嫌で答えた。向こうの世界?目を閉じると私の分身がなぜかトリスタンではなく、ピンクのモルドレットに乗っている絵が見えたが、しかし、
「・・・理由はわかった。でも人の不幸を喜ぶのは、小物の証拠・・・。」
「ふん、何とでも言え。いや、そんな言葉すら、今日は快感に聞こえる!やはりルルーシュの不幸は私にとって最高の幸福だ!!」
・・病んでいる。それも飛び切りに・・・。しかも、この男いまだに自分がドMだと認識していない。やはりアナルを開発するだけでは足りなかったのだろうか?
「でも、こっちのルルーシュは捕まっていない。ぬか喜び?・・・。」
「ふん、それも時間の問題だ。あの雌豚を捕らえている以上、やつは必ず救出に来るさ。そこを待ち伏せして、蜂の巣にすれば・・・。」
・・漫画をちゃんと読んだ?グロースターのスラッシュハーケンやランスロットの蹴りをなんくいなした上に、バリアで銃弾を軽く20発ほど落としたゼロ相手に蜂の巣なんか・・・。
64ネチネチ枢機卿(1):2008/07/09(水) 01:31:01 ID:Xjf1cuq7
「しかし、ルルーシュの前にまずは貴様をのさばらせるわけにはいかんな・・・。」
さっきの卑屈な笑みからさほど変わっていないが、今度は卑猥な笑みになった。
「・・・あなたでは、私を満足させられない。それはすでに実証済み・・・。」
「ふん、あいにくだがデータはすべてそろっている。条件はクリア済みだ。後は実践あるのみ!!ザ・ワールド!時は止まる」
時を止められた。これで一分間は私は動けない。しかし・・・。
「ふっ、前回は考えすぎたことが原因だからな。今回は・・・」
枢機卿はそういい、目隠しと猿轡を加えさせ、全身を亀甲しばりで拘束し、空中にぶら下げた。
「服を脱がさなかったのは、最低限の情けだ。まあ、これからこの薬でよがってしまえば、服を着ているのがとてつもなく苦痛に感じるだろうがな・・・。」

「むぐぐ・・・」
時間がたち体は動かせないが意識ははっきりとある。猿轡のせいでうまく声が出せない。
「ふ、声を出せまい。また全身を拘束している上に不安定な体勢。さらにこの媚薬を秘穴に注入すればいやでも、よがって私に求めてくるだろうよ!」
そういって枢機卿はパンティの上から私の秘穴に媚薬を注入した。
「ん、むぐぐっ、ん!?」
これが媚薬の効果か!?悔しいがあそこが漏れ始めている。
「ふっ、なんだこのシミは?少し薬が漏れたか?いいや違うな!これは・・・。やはり貴様もナナリーと同じ雌豚というわけか。」
屈辱・・・。これ以上無い台詞だった。しかし、陵辱される気などさらさら無い。
「さて、仕上げに・・・。」
ピキ、ピキっ!再び時は止まった。
「ばっ、馬鹿な、貴様!?どうやって」
ただし止まったのは枢機卿の時間。
65ネチネチ枢機卿(1):2008/07/09(水) 01:34:09 ID:Xjf1cuq7
「私のギアスはあなたより上。今度のお仕置きはとびきりにしてあげる。」
そう言って私は工事現場で使う金属片むき出し掘削用のドリルを取り出した。
「ちょ、ちょっと待てw。いや、待ってください!?そんなものを何に使う気ですか?」
完全に言葉遣いが奴隷になっているが気にしない。
「・・・お仕置き。今度はこれを入れてあげる。安心してコンドームはセットしてあるから。」
「や、やめっろ。たかだか0.02mのコンドームんになんの意味が!?やめてくださいお願いです。」
「・・・安心して。いいものはみんな日本製・・・。」
「なにを、昔のタイムマシン映画の台詞を言って、あーっ。ゆ、許してください、アーニャ様!」
「・・・・人を呪わば、穴二つ。でもひとつしかない?」
「意味がぜんぜん血が、ひぃ!?」
若干精神的に病んでるメガネの科学者と似たような表情を浮かべたが気にしない。
ドドドドドドっっつ!!!!!。
「あぎゃー!●×∵□」
穴は完成した・・・。しかし、新しい能力で小物には繰り返し繰り返しこの傷みを味わってもらおう。
「私に屈辱を味合わせた罪は重い。永遠にこのエクスペリエンスを繰り返す。あなたが真実のレクイエムにたどり着く日は来ない。・・・次回のコンプ発売日ぐらいまで。」
っく、それにしても薬の効果は絶大だ。このままではまずい・・・。教こ、いやライに処理してもらおう。彼はこの小物とあらゆる意味で違うから・・・・。
66ネチネチ枢機卿:2008/07/09(水) 01:36:41 ID:Xjf1cuq7
以上です。ルルシャリ厨の方は不快な思いを、されたかもしれませんが。
ちゃんと最後は懲らしめましたので、お許しを。
67名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 02:13:20 ID:blMwE8pB
アーニャ様ハァハァ
68名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 02:16:19 ID:dGisgFkA
枢機卿wwwww
69名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 04:53:54 ID:7T3ZB8BV
誰か枢機卿に愛を恵んでやってくれwwww
70ルルアニャ 注意書き:2008/07/09(水) 05:46:46 ID:yGqm/dQn
ルルアニャ小説を投下しますが、初SSなもので見苦しい点はご容赦を

あと、エロ成分がキスと上半身裸の抱擁くらいなので、エロくないと駄目
って方はNGにでもぶっこんどいて下さい
71ルルアニャ 『あなた、誰?』 1/6:2008/07/09(水) 05:48:59 ID:yGqm/dQn

「答えて、あなたは……何者?」

「……申し訳ありませんが、仰っている意味が解かりませんよ。アームストレイム卿」
眼前ではなく背後から押さえ込まれたルルーシュは、首筋に怜悧な刃物を突きつけられていた。
起伏のない鋭利な声からは感情がまるで読み取れない。
脅しなのか、本気なのか? 判断の付きかねるアーニャの言動にルルーシュは小さく舌を鳴らす。
(くそっ、よりによってこのタイミングとは! ……救援は期待できないな。さて、どうする?)
ジェレミアはラクシャータのラボで調整中。
咲世子は怪我の経過を診てもらうために病院へ行っている。
悪いことは重なるもので、ヴィレッタには別の任務を与えているため機密情報局はもぬけの殻だ。
よって、ルルーシュはこの状況を一人で切り抜けねばならなかった。
(アーニャが現れてからしばらく経つが、増援はない……ならば、これはアーニャの独断。すなわ
 ち、アーニャにはアーニャだけの目的があると見て間違いない。ならば、――。)
それさえ聞き出せば、この場は凌げると踏んだルルーシュはアーニャから交渉の材料を引き出す
ために沈黙を選んだ。
しばしの沈黙の後、焦れたのか、ルルーシュの目論見通りアーニャから口を開いた。
「あなたは、ルルーシュ……」
「ええ。ルルーシュ・ランペルージュです」
「では、もう一人のあなたは?」
「もう一人?」
「そう。あの日、キューピッドの日、図書館で見たルルーシュは二人だった」
「……見間違いではないですか?」
「それはない。モルドレッドの記憶にもデータはのこってる。間違いなく、二人いた」
(――っ、あの時か!)
思わぬ手札に虚を突かれたルルーシュを見て、アーニャはナイフに力を込めて詰問を再開した。
「答えて。あなたは……何者?」
二度目の問いに、だが今度こそ答えに窮したルルーシュは答えを見失っていた。
戦場で、チェスの盤上で冴える頭脳も例の如く、アクシデントにはからっきしだった。
「――答えて!」
「――ッ!?」
普段静かなアーニャの叫びにルルーシュは驚き、その拍子にナイフが首筋に食い込む。
アーニャらしくない激昂に困惑したルルーシュの口からは痛みではなく、別のものが漏れていた。
「何故、そんなことを?」
「知りたいから」
「知りたい? いったい、何を?」
「……ほんとうのこと」
72ルルアニャ 『あなた、誰?』 2/6:2008/07/09(水) 05:49:48 ID:yGqm/dQn
熱を忘れてきたように無感動なアーニャの声がこの時ばかりは剥き出しの感情と熱をまとっていた。
「頭の中にある記憶は全部からっぽなにせもの。途中が抜け落ちて、脈絡もなく記憶がそこにある。
 頭の中のものは全部信じられない。信じられるのは形に残ったものだけ。
 だから、私の記憶は写真の中だけ。本当を残すために撮った写真はいつだって唯一つ確かなもの。
 その『記憶』があなたを知っていると訴えているのに、私はあなたを知らない。
 だから、知りたい。にせものじゃない、ほんとうを私は知りたい」
止め処なく溢れる感情に任せて語るアーニャの言葉は、普段のアーニャからはでは想像できない程
力強いもので気圧され、言葉を失う。そして、圧倒されるままに浸み込んだアーニャの言葉に刺激
を受けたルルーシュは、アーニャの言葉からあることに思い至り愕然とする。
(にせもの記憶……そうだ。おれもにせものの記憶を……だが、だとすると……それにあの写真は
 一体、何時撮られたものなんだ? おれにはそんな記憶は……記憶と記録。信じるべきはどちら
 だ? あのギアスがある以上は記憶など幾らでも……だが、あの写真を誰が撮れたというのだ?
 宮殿で私の写真を撮るなど、誰が出来る? 母上、ナナリー、それにあの男……他にも、誰か?
 それを忘れさせられているとでもいうのか? いや、それより……まさか、おれの妹がナナリー
 ではなく、こいつである可能性も? 信じ難い上に信じたくもないが、ロロという前例も……)
「答えて……ルルーシュ、くん」
青天の霹靂ともいえる発見に周りのことなど忘れて思考に耽っていたルルーシュに今度はアーニャ
が呑まれたのか、呼ぶ名前に唐突に、思い出したように敬称が付け加えられていた。
いまさら過ぎる敬称の間抜けさに思考を中断されたルルーシュは、堪え切れずに吹き出してしまう。
「ふ、はははははっ! 随分といまさらじゃないか」
「笑わないで」
「いやっ、すまない。あまりに唐突だったものだから、つい。お詫びに、一つ言うことを聞こう」
「じゃあ、話して。全部、知っていることを隠さないで」
「アームストレイム卿、――」
「アーニャでいい」
「……解かった。アーニャ、記憶の改竄を行うことの出来る人物がいると言えば信じられるか?」
「記憶の……改ざん?」
「そうだ。あと、ちゃんと話すからそろそろ首筋のナイフをおろしてくれないか?」
「…………」
「おれが暴れてもアーニャならかんたんに鎮圧出来るだろ?」
「そう……そうね。解かった」
「自分で言っておいて何だけど、そこで素直に頷かれるのも年上の男としては複雑だな……」
「話して、全部」

――長くなるので、中略。この間にギアスの存在と皇帝のギアスについて、それらの補強として、
  ロロについて語られて、アーニャがギアスの存在に納得するという話が入ると思って下さい――
73ルルアニャ 『あなた、誰?』 3/6:2008/07/09(水) 05:50:28 ID:yGqm/dQn
(もしかしたら、アーニャは妹なのかも知れない……)
それは妄想めいた考えだが、ロロを一年間弟と信じさせられたルルーシュにとって、笑い飛ばせる
ものでもなかった。
目の前で幼い顔いっぱいに驚きを浮かべるアーニャにナナリーの姿が重なって、気が咎める。
それでも、アーニャに漏らした情報はルルーシュを追い詰めるには十分なものだから。このままに
してはおけない。
(ギアスを使う)
妹かも知れないアーニャの自意識を蹂躙することに嫌悪感を抱くも、捨て置ける問題でもなかった。
「ギアスを解く方法がある……と言ったら、アーニャはどうする?」
ルルーシュはギアスを自然にかけられる方向へとアーニャを誘導する。
「解く……方法? ほんとうに?」
「ああ。けど、一つ条件がある。
 これまでの話はアーニャに信用してもらうために話したけど、これだって皇帝に告げれば、おれ
 は終わる。だから、これからの話と一緒にそれをアーニャが話さない、話を聞いた後でおれを捕
 まえないという保険が欲しい」
「保険?」
「ああ。ギアスをかけさせてもらう。それが嫌なら、ここで手を引いて――」
「――いい。ギアスでも何でもいいから、全部、知りたい」
全てを話し終えるより早く承諾したアーニャにルルーシュは上手くいったと胸を撫で下ろした。
もし、ここでアーニャに退かれれば、ルルーシュは完全に詰んでいたはずだ。
けれど、アーニャの並々ならぬ熱意にここで退くことはないと見たルルーシュの読みが的中した。
「ではアーニャ、おれの目を見ろ」
「ん」
(さて、ここまでは順調。状況はクリアしつつある。さて、あとは命令をくだすだけ……だが、ど
 うする? ジェレミアのギアスキャンセラーを用いればすぐにギアスを解けるからと言って、妹
 かも知れない相手に下手なギアスはかけたくはない)
「…………?」
(ならば、何と命令するのが妥当だ? ここは『私に害を成すことを禁じる』とすればいいか? 
 いや、しかしアーニャの常識は当てにならない。アーニャの意識する害を成すの範囲次第では、
 おれはとんでもない窮地に……! では、どうする? くそっ、アーニャがジッとおれを見上げ
 てるじゃないか。痺れを切らしているのではないか? まずい。だが、いい命令が思いつかん!)
「…………まだ?」
(……だが、妹かも知れない、か。ならばいっそ『お前は私の妹だ』というのはどうだろう?
 シンプルだが、妹ともなれば兄を軽はずみに追い込んだりはすまい。そうだ。それで、いこう!)
「…………」
「お前は、私の――」
いままさにギアスを放とうとした時、ルルーシュの脳裏を過ぎったのは悪友の「ルルーシュのナナ
リーちゃんへの愛情はちょっと行き過ぎ。それはナナリーちゃんのお兄様への態度もそうだけどさ。
普通の兄妹ってもっと殺伐としてて、仲が悪いもんだぜ?」という言葉だった。
74ルルアニャ 『あなた、誰?』 4/6:2008/07/09(水) 05:51:09 ID:yGqm/dQn
(しまった! 妹は駄目だ! だが、もう猶予はっ! くそ、何でもいい。何か、妹以外でどんな
時でも、味方になってくれるのはッ! それは、――!)
「――恋人だ!」
「…………うん。恋人。そう、私はルルーシュの恋人……」
「……ッ、やってしまった!!」
ギアスをかけてから、ルルーシュは己の引き出しの少なさに絶望したが、その前に頭の片隅を過ぎ
った「母上だ!」よりはよっぽどマシだったので、これはこれでマシだと考えることにした。
それでも自己嫌悪は拭えず、一人頭を抱えたルルーシュはアーニャの接近に気が付くのがおくれた。
「んっ……ちゅ…………っぷぁ」
不意打ちで下から伸びてきた腕が首にからまり、身構えたルルーシュの口をアーニャの唇が塞いだ。
「ん? んん〜〜〜ッ!? ぷはっ、な、な、な、何をするんだアーニャ!!」
「? …………キス」
「いや、待て。だが、待て。確かに恋人と言ったのはおれだ。だが、いくら恋人だからといって、
 踏むべき段階があるだろうッ?」
「うるさい。いいから、キス……今度はルルーシュから」
上目遣いの瞳が覗き込み、目が合わさると濡れたアーニャの瞳が早くとせがむ。
しなだれかかった肢体は起伏にこそ欠けているものの柔らかく、立ち上る香りは理性を溶かした。
「早く」
「あ……いや。(待て、待て、待て! だから、アーニャは妹かも知れないんだぞ? それなのに
 これはまずいだろ!)待て、アーニャ。君は……その、何をしている?」
「? 服、脱いでるだけ」
(そ、そうだ! コイツに常識はないんだった! 普通に考えて、放課後とはいえ図書館で服を脱
 ぐとか有り得ないだろ? それに恋人だって四六時中こんなことばかりしているわけじゃないは
 ずだ! ジェレミアの所に行く二時間少々がどうして待てない! それに、それにアーニャはま
 だ十五だったはずだろう! 最近のブリタニアはどうなっている! どこからこんな知識を!?)
「ルルーシュも服、脱いで……ん、ぷは、ちゅ、んん」
「あ……こら、止めッ!? 服を引っ張るな! 千切れる。えぇーい、やはりラウンズは体力馬鹿
 ばかりなのか!?」
「あんまりそういわれると……ちょっと傷付く」
「あ、ああ。そうだな、すまなかった」
「お詫びはルルーシュからのキスでいい」
「なにっ!?」
「…………じーーぃ」
(くそ、可愛いじゃないか……っと、待てルルーシュ。正気か? 仮にアーニャが妹だった場合、
 おれは妹のファーストキスを奪った男に……いや、だが、待てよ? もうファーストキスは奪
 われる形でこそあったが、終わっているじゃないか。一度が二度になっても、別に……)
理性を溶かされつつあるルルーシュはそこに問題を見出せなくなっていた。
75ルルアニャ 『あなた、誰?』 5/6:2008/07/09(水) 05:51:51 ID:yGqm/dQn
見詰めるアーニャの瞳はいつもと同じく眠たそうなものなのだが、半脱ぎの制服と瞳に宿った愛情
に彩られて艶があった。その瞳に、ギアスをかけられたようにルルーシュは吸い寄せられ、唇を重
ねた。
「……ん……はぁ、……っぁん……ちゅ……っはぁ、はぁ、はぁ、ルルーシュ」
ついばむようなキスを何度も交わすうちに頬は上気し、とろんと溶けた眼がどこか淫靡にさえ見え
てくる。
唇を重ねながら器用に服を脱いだアーニャは既に上半身に何も着けていない。
そのままいくところまでいってしまうかに思われたが、そこでルルーシュは次の壁にぶち当たった。
(どうすればいいんだ? くそ、こんな時にC.Cがいれば! ……いや。居ても何も変わらない
 か。どうせ「これだから童貞ボウヤは」なんて冷笑するにきまっている。ふっ、見ていろC.C
 もう二度と童貞などとは呼ばせない! …………って、――)
「いかん! それは駄目だろう? はぁはぁはぁ、何をやっているんだ。おれは……」
間一髪の所で踏みとどまったルルーシュだったが、ふとそこでもし、アーニャに力で押し切られた
ら敵わないことを思い出し、戦慄した。
だが、そう言えばずっと考え事をしていたはずなのに何も動きがないなと気付き、下を見下ろした。
「……ぎゅ〜〜ぅ」
「?」
「ぎゅーーーーーーぅ」
「??」
怪訝な顔で見下ろすルルーシュの視界にはいつの間にか服を剥かれた上半身裸の自分と同じく上半
身裸のアーニャがいて、アーニャが背中に手を回してギュッと抱きついていた。
慎ましやかな膨らみが胸の下でつぶれてまた理性が揺らいだが、抱きつくことだけが目的であるか
のように一心不乱に抱きつくアーニャの姿に当惑が上回った。
ルルーシュが問う。
「アーニャ、何をしているんだ?」
「……セックス」
「――ぶっ! 何て直接的な……ではなく、いや。アーニャはそもそも何故こんなことをしている
 んだ? アーニャとおれはその、まだその……清い交際だっただろう? どうして、突然こんな
 ことを?」
「ルルーシュは私の恋人。恋人はセックスをするものだって、このサイトにも……書いてある」
「サイト?」
言われて、アーニャの突き付ける液晶に書かれた描写を見て、どうしてアーニャがこんなことをし
ているのかを悟った。
アーニャのブログにあるプロフィールを見れば年端もいかぬ女の子のブログであることは一目瞭然。
そして、世の中には女の子に恥ずかしい想いをさせて欲望を満たす下種がいるということだ。
そのサイトがあまり過激なものではなかったおかげで裸で抱きつくといった写真で得られる知識だ
けに終始したのは幸いだった。もし、もっと過激なサイトであればそれこそいくところまでいって
いたはずだ。
とりあえず、勘違いしたままのアーニャに毒気を抜かれたルルーシュはアーニャの背中に手を回し
て、しばらくそのまま抱き合っていた。
76ルルアニャ 『あなた、誰?』 6/6:2008/07/09(水) 05:52:26 ID:yGqm/dQn
エピローグ的なもの。
――場面移動。ジェレミアのところへ行き、ギアスを解除してもらった場面から再開されます――
「これでギアスは全て解けたはずです」
ジェレミアの声を聞くルルーシュは、しかしそれどころではなかった。

アリエス宮で昔一緒に遊んだ少女。
ははうえの旧友の娘だと紹介された少女は初めは無愛想で、話しかけても言葉少なく、反応も鈍か
ったのを覚えている。
そんな少女が初めて感情を見せたのはバラの咲き誇る庭でのことだった。
どうにか笑ってもらおうとバラを摘んだルルーシュは手を怪我して、それを見た少女は慌てたのだ。
それからしばらくはルルーシュがバラに近付こうとするとアーニャはそれを邪魔するようになった。
それからはいたちごっこだ。
意地でもバラを摘もうとするルルーシュと、そうはさせまいと行く手を阻むアーニャ。
喧嘩は子どもにとって仲良くなるための一種通過儀礼的な側面を持ち合わせているように、程なく
アーニャはルルーシュと、そしてルルーシュを通してナナリーやマリアンヌとも打ち解けるように
なった。
そして、騎士を両親に持つ少女はバラの園で皇族である少年の騎士になり守ることを約束した。

「……アーニャ」
「……ルゥ様?」
アーニャの寝ぼけたような声にルルーシュは「そう言えば、アーニャはおれのことをいつもそう呼
んでいたな」と感慨に耽る。
おかげでアーニャの表情が変化していく様をルルーシュは見逃していた。
「ルゥ様……少し、いい?」
「ああ。構わない。久しぶりだしな。話したいことはいっぱい、――」
「あれ、私のファーストキス」
「――ある、って……なっ!?」
「ルルーシュ様?」
ジェレミアが訝しげな顔で問いかけてくるが、ルルーシュはそれを手でひとまず制する。
本能がまずいと警戒信号を発していた。
「ファーストキスでした」
言葉遣いは丁寧、その上語気は抑揚に乏しいのに、ルルーシュの冷や汗は止まらなかった。
「いや。それは……その……いや、だが」
「…………」
「くっ、…………その、…………」
言葉に詰まってどんな言い訳も出てこないルルーシュを下からねめつけていたアーニャだ
ったが、ずっとルルーシュを見詰めている内に不機嫌顔は和らいでいた。
それに気付かず言葉を探すルルーシュに、アーニャは少し悪戯な笑顔でこう告げた。

「責任、取ってくださいね?」

「むぅ……私はいったいどうすれば……」
見詰め合う二人を前に、退室するにもタイミングを逃したジェレミアは小さく愚痴をこぼした。
77名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 05:57:48 ID:O1GvkJhX
ルルアニャきたー
GJです!
78名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 06:42:54 ID:Eo454QT0
>>60
叩かれてないし、このスレの本領エロに突入して続けます!
79名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 13:35:31 ID:uVEmoNRe
誰かシャーリーの話を……
80名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 15:04:09 ID:RSyR18VQ
>>76
アーニャかわええw GJです。
81名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 15:53:03 ID:Eo454QT0
>>56の続きです。
エロは最後のキス位でしかも描写なし…
すみません…
まとめてあげるのはエラーになりそうで怖いですし
82名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 15:56:28 ID:Eo454QT0
数分後、ルルーシュがパソコンを操作す
る音とアーニャが携帯を弄る音だけが
部屋に満ちていた。
「(くそっ!もう少しで作業は終わって
しまう。しかしアーニャへの対応は構築
出来ていない…!)」
‘ゼロ’としてならともかく、‘ルルー
シュ’としてはほとんど交流もない女性
な上ゼロの本当の正体と真の目的を知る
アーニャへの接し方を掴めないでいた。
カチャッ
「ルルーシュ」
「なっなんだ?」
「むぅ…話し方がゼロ」
「もともとこうゆう話し方だ」
「ナナリーはもっと優しいって言った」
「!そういえば仲間になったときもナナ
リーの為になるならと言っていたな。
皇帝の騎士が何故ナナリーの為に?」
「ナナリーといるとここが温かくなる」
そう言うと未発達な胸に手をあて、
言葉を続けた。
「だから私はナナリーを守りたい。
スザクはナナリーを餌にして、陛下も
それを容認している。たとえ餌としての
役割を終えても、皇族の争いに巻き込ま
れるだけ。そんなブリタニアでは幸せ
にはなれない。」
「そうか…やはりそうなのだな…」
ルルーシュは自分と同じ考えを他者の口
から聞くことで改めて自分の進むべき道
に確信をもった。
「それに」
ボフッ!
「!!!!!」


83名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 16:04:03 ID:Eo454QT0
ルルーシュはいつの間にかソファーに
押し倒されていた。自然な動作で素早く
近寄ったアーニャが椅子から引っ張り
起こし、そのままソファーに投げ飛ばし
拘束したのだ。
「!なにを「あなたが幸せにならないと
ナナリーも幸せになれない。」
ルルーシュは全力で抵抗するが全く抜け
出せそうにない。
「それがなぜこうなる!」
「ナナリーが『お兄様は私のことばかり
気にかけて、なかなか自分の為の事を
なさならくて…、女性とのお付き合いも
自重されて…』と悲しんでいた。
だから私が付き合う」
「(ここまで常識がないとは!)結構だ!一応カグヤとゆう妻がいる!」
「あれは‘ゼロ’の妻。象徴。ルルーシュとは無関係。」
「(流石ラウンズ。常識がないくせに
無駄に鋭いな!)しかし、こうゆう事
には順序とゆうものが」
「私はルルーシュが好き。だから付き
合って。ルルーシュは私が嫌い?」
上目遣いで小首を傾げて聞いてくる
アーニャは文句なく可愛い。
「(なんだこれは!
ナナリーには及ばないが、
この純粋で儚げで可憐な仕草!
その見た目に反する腕力!)
いや…嫌いじゃないんだが…その」
「じゃあ問題ない。」
「んっ」
次の瞬間ルルーシュは唇を重ねられて
いた。
84名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 16:09:43 ID:Eo454QT0
長々と焦れったくてすみません…
エロあげなきゃ

>>76
GJ!同じ初心者ルルアニャ書いてるものとして尊敬しちゃいます!

85コードギアス反逆のルルーシュR1.75:2008/07/09(水) 18:04:59 ID:HRtdrvlS

頑張れ!黒の騎士団!
第1話「新パイロットスーツ」

ゼロ 「新たなる作戦を考えた」
カレン「それはなんですか?ゼロ!」
ゼロ 「新パイロットスーツの感度を三倍化させることにより、より過敏なる反応で瞬時に動きを作り上げるということだ」
カレン「な、なるほど…早速実戦に投入してみましょう!」

実戦…

ラクシ「それじゃ〜ナイトメアフレーム、準備オ〜ケ〜?」
カレン「はい!」
ゼロ 「よし!黒の騎士団!出撃!!なお、今回は相手は電波傍受を使っている可能性があるため、
    こちらかの通信は一時遮断する。作戦は円滑に進めるんだぞ」
朝比奈「簡単にいってくれちゃって…」
千葉 「それだけ私たちを信用しているということだろう?」
藤堂 「それに答えるのが我らということだ」

カレン「ああん!な、なによこれぇ!いやっ!身体のラインくっきりでちゃってる!
    いやぁ!何もしてないのにぃ…全身撫でられてるみたい!!」
千葉 「くっ!くぅ!!こんなパイロットスーツでは…。
    ぐ、ぐぅぅ…はぁ、だ…だが私も四聖剣のは、はし……ふあぁ!」

ラクシ「……これでいいのかい?」
ゼロ 「完璧だ。ラクシャータ。敵の攻撃力は格段に落ちた。
    通信傍受が裏目に出たなブリタニアめ。これで一気にケリをつけるぞ」
C.C. 「なんだか、様子がおかしいぞ」

朝比奈「うあああ〜、ふあぁっ!なんだこれは、パイロットスーツが、お、おかしくてぇ!!
    こんなの……藤堂さん!藤堂さぁああああんん!!」

玉城 「うおおおおおおおおおおおおおお、もうダメだ!!もう、無理ぃぃぃぃい!!!!
    俺は、俺は堪え性がないんだぁああああああああああ」

ゼロ 「く!バカ者ども!なにをやっている!!女はわかるが、男はこんなことで耐えられないとは、情けないぞ!!」
ラクシ「藤堂は、元気そうね」
ゼロ 「さすがは奇跡の藤堂…お前だけは伊達じゃないな」


藤堂 「…」

藤堂 「…ちぇ」

藤堂 「ちぇすとぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!(失神)」


ゼロ 「ほわぁあああ!!と、とうどおおおおおおおおお!!!!」
C.C. 「マリアンヌ、お前の息子はもうダメかもしれないな」

86コードギアス反逆のルルーシュR1.75:2008/07/09(水) 18:06:14 ID:HRtdrvlS
第2話いつも私はひっそりとどこかでお兄様の話を聞いている。

C.C.「なぁ、ルルーシュ」
ルル「どうしたC.C.」
C.C.「私とお前は共犯者だ。それにより、様々な利害関係は共同しなければならないと思っている。
   無論、今までもそうしてきたつもりだし、これからもそうしていくつもりだ」
ルル「どうした?急に改まって」
C.C.「だからこそ、言うのだが…最近誰かに見られているような気がする」
ルル「なんだと!?」
C.C.「少なくともお前といる間はずっと見られている」
ルル「バカな!俺たちの秘密に既にきがついている可能性があるということか」
C.C.「誤解を生むような発言をしているぞ」
ルル「くそ!!シャーリーの部屋に無断ではいったことや、カレンとキスをしてしまったこと、
   千葉やラクシャータ、神耶様、ユーフェミアとあんなことやこんなことをしてしまったことまで。
   すべて…こ、これはまずい!!まずすぎるぞ!!」
C.C.「…」

日本人特区
ユフィ「虐殺です!!」
ゼロ 「やめろぉおおお!!!!」

中華連邦にてのカレン奪取
カレン「ゼロぉ!!!」
ゼロ 「うおおおお!!!カぁぁれぇぇぇええんn!!!」

ぶるぅああ・デパート(ブリタニア)
シャー「また何度でも、何度でも好きになるから…」
ルル 「シャーリー!!うああああああああああああ!!!」


エリア11総督府
ローマ「総督、なにをなさってるんですか?」
ナナリ「…ひとーり、ふたーり…さーんに…」

 蝋燭の火に消えていく写真たち…そこにあるシャーリーの影。
 









ナナリ「次は…だれにしようかしら?」

87名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 18:43:03 ID:68FddPuh
>>86
カレンとはキスしてないよバカレン厨
88名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 19:36:21 ID:Eo454QT0
>>83の続きです。
ついにエロですが薄いです…
鬼畜濃厚ドエロ希望の方はご遠慮ください。
89名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 19:41:03 ID:Eo454QT0
短い口づけが終わるとルルーシュの瞳
からは涙が零れ落ちた。
「やっぱり私のこと嫌いなのね」
途端にシュンとしてアーニャの拘束する
力が弱くなった。
「いや、すまない…違うんだ…オレには
そんな…誰かとそんなふうになる資格は
ないんだ…!」
ルルーシュが泣きながら語気を荒げる姿
にアーニャは驚いてしまう。
「傷つけた!守れなかった!壊した!
一度ならず…!自分をなげうって助け
ようとしてくれた人を!何度でも
どんなになっても愛してくれた人を!」
フワッ
いつの間にかアーニャがルルーシュを
拘束していた手でルルーシュを抱きしめ
ていた。
「死者は記憶の中にしかいない。
どんなに想っても届かない。
そして記憶の中の死者もそんなことを
喜ばない。自己満足」
「忘れろと言うのか!想いを!
オレの戦う理由を!」
「そんな事は言わない。否定もしない。
割り切って生きる覚悟をして。
今のあなたをナナリーは喜ばない。」
「!!」
「戦う覚悟はしたはず。あとは割り切る
覚悟をして。」
「…そうだな。薄情かもしれないが、
確かにその通りだ…。」
「今すぐとは言わない。
でも私も手伝うから」
アーニャはルルーシュの前髪をかきあげ、額にキスをし、強く抱きしめた。
90名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 19:45:33 ID:Eo454QT0
「ありがとう」
ルルーシュは自由になった体を自分の
ことを抱しめているアーニャごと
起こして、自分を抑え込んでいたとは
思えない細い小さな体抱きしめ返した。
「(こんな少女に諭されるとはな)」
「分かったなら、私と付き合って。」
「!いや、それとこれとは…!
しかも色々問題が…」
「問題なんかない。私はあなたが好きで
あなたは私が嫌いじゃない。」
「(こうも単純にされては対応が…)」
「じゃあ」
アーニャは再びルルーシュを押し倒すと
服を脱がせ始めた。
「なにをする!」
「セックス」
「!!いやだから順序が…!」
「私たちはいつ死ぬかわからない。
だから…」
感情の起伏に乏しいアーニャの表情が
目に見えて曇った。
「そんな事はさせない!
絶対に死なせはしない。」
強い意志をもった瞳でアーニャを
見つめた。
「それでも。したいからする。」
少々手こずりながらもルルーシュの服はほとんど脱がされてしまっていた。
「なっ!(それを言われたらどうしよう
もないだろ)!」
「今は後ろで一回だけでいい。」
アーニャはいつの間にか下は脱いで
しまっていた。そして右手の人差し指と
中指をピンクの可愛らしい舌でチロチロ
と舐め、小さな口でしゃぶり濡らして
いた。
91名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 19:47:50 ID:aR55bGhz
86
ぶるぅああ・デパートwww
92名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 19:50:20 ID:Eo454QT0
「止めろ!」
ルルーシュは抵抗するが片手だとゆう
のに全く歯が立たず、アーニャは抵抗
など無いかのように濡らした指を後ろの
穴へと持っていき、ルルーシュを受け
入れる為にほぐし始めた。
「邪魔しないで。お仕置き。」
無駄とはいえ流石に面倒になった
アーニャは無防備なルルーシュの乳首を
軽く噛んだ。
「あぁっ」
「可愛い」
ルルーシュの反応が気に入ったアーニャ
は今度は乳首を強く吸い上げたり、
ペロペロと舐めたりして反応を楽しみ
始めた。もちろんその間も自分のアナル
をいじるのも忘れない。
「あふぅもう止めろ…」
「止める」
思いがけない答えにルルーシュは驚いた
が、すぐにぬか喜びだと気がつかされた。
「声だけでイきそうだから入れる」
言い終わるよりも早くルルーシュの
ペニスが脱がせた服から取り出された。
乳首を責められていたルルーシュの
下半身はすっかり反応して立ち上がって
いる。
「面白い形。熱くておっきい。」
アーニャは珍しそうに弄り、観察する。
「くっ!」
「ごめんなさい。痛かったの?私初めてだから」
「初めて!?」
「もう入れる」
「!止め…うっ「あぅっあぁん!」」
ルルーシュが制止する間もなくアーニャはルルーシュをくわえ込んだ。
93名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 19:58:37 ID:Eo454QT0
「くぅぅ」
「どうした!痛いのなら止めるんだ!」
「いや。
初めてはきちんと出して欲しい。」
そうゆうとアーニャは腰を上下に動かし
始めた。
「あぅ…」
ルルーシュは懸命に我慢するが、
もう随分長い間抜いていない身体は
早くも限界に達しようとしていた。
「イクの?イって。私もイきそう」
「くぅっうわぁ!」
「出てる!私も!あぁぁぁっ!」


ルルーシュはイった後の気だるい身体で
アーニャを抱きしめていた。
「すまない…」
「謝らないで。」
「いや、しかし「いいの。私は
ルルーシュが好き。手伝うと言った。
だからいい。」」
「…何故そこまでしてくれるんだ…?
大した関わりもないのに」
「一目惚れ。あの写真はずっと宝物。」
「それだけで?」
「違う。ナナリーから聞いたルルーシュ
の話でもっと好きになった。
今日泣いてるのを見てもっともっと
好きになった。」
表情の変化は少ないが、アーニャからは
真剣さが痛いほど感じられる。
「…(ここまで本気とはな)…まだ
本気に答えられるほどアーニャを好き
にはなれないぞ?」
「いい。絶対私を好きにさせる。
そうすればナナリーもルルーシュも私も
みんな嬉しい。」
「そうだな。頑張れよ。
(自分が信じられんが、もうかなり
惹かれているがな…)」
「とりあえず
今夜きちんとセックスする。」
「!!それは違うだろ!」
「ルルーシュは溜まってる。
我慢は体によくない。」
「いや、それはだな…」
「したいし。」

とりあえず今を乗り切るのが大変な
ルルーシュだった…
94名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 20:00:10 ID:Eo454QT0
やっとエロ書きました。
未熟者ですがご容赦下さい
95名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 20:24:15 ID:qHyKlKMj
>>94
GJ
冒頭の
「やっぱり私のこと嫌いなのね」
途端にシュン
↑ここで既に賢者モードに入ったww


だが、1つアドバイス
1度投下し終わったら、次投下するまで最低1日置いたほうがいい



ID:HRtdrvlS氏も他の人が投下した後に便乗する形で投下するのはどうかと・・・・・
96名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 21:05:50 ID:ClLRkAFr
アニメとのギャップについていけてない漏れ
97名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 21:23:35 ID:blMwE8pB
>>96
カワイソス
98名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 22:47:46 ID:0kO/YnKS
>>94
乙〜頑張れ〜負けんなぁ〜力のかぎりぃ〜
99名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 23:15:34 ID:4bfkPZzH
>>94
うおwニヤニヤさせんなw
シリーズ化してほしいぜ
絶対アーニャが上になるよなこの場合w
100名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 00:51:13 ID:QH/SOdOs
アーニャが上・・・・。駄目だ、枢機卿をいたぶる絵しか思い浮かばない。
誰かドSの枢機卿書く人いませんか?
101名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 01:24:25 ID:Q8lsSxJN
>>87
まったくだわ。
バカレン厨の捏造偽りは余りに酷い・・・
102名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 01:34:12 ID:0chDmbN9
103名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 01:36:47 ID:0chDmbN9
104KARMA 前書き:2008/07/10(木) 01:54:37 ID:WrR71+Fw
オデュッセウス×ギネヴィアです
昔のレスに近親は勘弁って読み手さんもいたので、ご注意を。
15レスほどお借りします
場面としては、ナナリーが生まれる前、ということで
105KARMA(1/10):2008/07/10(木) 01:55:21 ID:WrR71+Fw

気持ちのよい風の吹く、秋の雲のない澄んだ空があった。

「お兄さま! オデュッセウスお兄さま!」

書斎にいた彼は、窓の外から聞こえる鈴の音のような声に、本の頁をめくる指を止めた。
立ち上がり窓の外を見ると、彼の一番目の妹が、光の射す芝生の上で乗馬服を纏い立っていた。
藤色の長い髪が風に舞っている。
馬を従え、姿を現した彼に向かって手を振る姿は、今さっきまで読んでいた
太古の神話の世界を彷彿とさせた。

「よかった、オーディンお兄さま。ねえ、こんな秋晴れの日に、屋内にいるなんてよろしくなくてよ。
 遠乗りに出掛けましょう」

そう朗らかに誘いかける妹に、オデュッセウスは困り顔で答えた。

「ギネヴィア、レディは約束もなく男性を訪ねたりするものではないよ」

ギネヴィア、そう呼ばれた女の頬が紅色に染まる。

「お兄さま! お兄さまは、私と遠乗りをするのがお嫌なのですか? そんなお兄さまは嫌いです!」

第一皇女として何不自由なく育てられた彼女は、自分の意にそぐわないことにはすぐ臍を曲げ、
癇癪を起こす。
そのため、周りの人間はより一層彼女に甘くなるのだ。
たった一人の兄である第一皇子での彼も、その例に洩れない。
その気性は社交界に出る年になっても変わることはなく、それにひきかえ彼の性格は温厚で、
争い事は極力避けるのを第一としている。そのため彼が次に取る行動は決まっていた。

「わかったよ、ギニィ。準備をするから日蔭で待っていなさい」
喜ぶ主人とともに、馬がいなないた。

 * * * 

「あらやだ、雨かしら」
敷地内を散策していた二人だったが、先程までの澄んだ空とうって変わって、
暗い湿った空気に包まれた。

「困ったね。だいぶ遠くに来てしまったし…」
そう口にした瞬間、大粒の雨が音を立てて降り始めた。きゃっ、と小さな悲鳴があがる。

「どうしましょうお兄さま……。雷も鳴り出しそうですわ」
「とりあえず雨宿りをしよう。確かこの辺りに狩猟用の小屋があったはずだ」
二人がずぶ濡れになって見つけたその小屋に入った途端に、雷鳴が轟いた。
106KARMA(2/10):2008/07/10(木) 01:56:00 ID:WrR71+Fw

「はぁ驚いた。一時はどうなることかと思いましたわ…っくちゅん!」
「大丈夫かい? 今暖炉に火を入れるから……」

あいにくこの小屋には電力が通っていなかった。そのため、明かりを点すにも暖をとるにも、
侍従の手を借りることも出来ず、自らの手で火を起こさねばならない。
初めての試みだったが、以前読んだ書物からの知識でなんとか燃え上がるまでに成功する。
帰ったらシュナイゼルに自慢しようと彼はこっそりと思った。

赤々と燃える暖炉の炎に安堵し、同時にオデュッセウスは自身の体が
だいぶ冷えていることに気づいた。
濡れた乗馬服を着込んだままでは、小屋が暖まっても意味を成さないだろう。
「ギニィ、服を乾かしたほうがいい。風邪をひいてしまうよ」

オデュッセウスは自分の上着を脱ぎながら、椅子にかけていたはずの妹に声をかけた。
だがそこにはいない。
壁ぎわを見ると、彼女は肌着姿になって、既に自分の服をハンガーに吊していた。

「何かおっしゃいまして、お兄さま?」
そしてどこから見つけたのか、タオルを彼に手渡してくる。
その時に微笑みかけてきた瞳は、炎に照らされて、南国の海に泳ぐ魚のような
不思議な色をしていた。


床に別のタオルを敷き二人で暖炉の前に座る。戯れる子供のように兄妹で床に座るのは、
久しぶりだった。
彼らの母親たちは、子供の性別がわかるまでは色々と確執もあったようだが、
生まれた子が男子と女子であったため、彼らは特に問題もなく育った。

時代が時代なら毒味役や影武者が幾人と倒れたことだろうが、それがなかったのは
皇帝である父がすべての分野において絶対的な力を持っていたからだ。
皇妃の産んだ子供たちはそれぞれの別宮で手厚く育てられている。
しかしその一方で、皇帝は生まれた子供も利用している。既に一部の妃の子供たちは、
生まれてすぐに手元から取り上げられ、消息は知れない。
自分とこの妹はこれまで無事に成長することはできたが、この後、どうなるのかは父のみが知る。

正直、オデュッセウスにとって、皇位は興味の対象ではなかった。
自分が父の後を継ぎ、このブリタニアをより良く治められるか否かについては彼自身が
判断を下すことではない。
しかし成人が近づくにつれ、周囲が真綿で絞めるかのように、オデュッセウスを混沌とした
政治の駆け引きへと引きずり込んでくる。
そんな状況に辟易している彼にとって、個性や突出する才覚が顕れてきた
かわいい弟妹を見ていられることは、かけがえのない癒しと喜びであった。
大切な妹や弟が、幸せな世界があればそれでいい。
彼は自分についてそう考えていた。
107KARMA(3/10):2008/07/10(木) 01:56:30 ID:WrR71+Fw

ぱちぱちと、薪がはぜる。

「暖炉の前に座っていると、子供の頃の事を思い出しますわね」
ふとギネヴィアが口を開いた。

「私もそう思っていたところだよ。覚えているかい? 七年前のクリスマスを」
「シュウが髪を焦がしたときの? コニィとケンカを始めたのよね。
 あの時はお兄さまが大きな声を出してお叱りになったものだから、私も怖くなってしまったのよ」
ハハハとオデュッセウスは眉を下げて笑う。

「二人とも大泣きしてしまって、しかも急に陛下がおいでになったものだから、皆で驚いた」
「でもお父様がいらっしゃったお陰で二人とも泣き止んだのですわ。
 シュウはあれ以来長く髪を伸ばさない」
ギネヴィアはそう言って、フフと鈴を転がすような声で笑った。

その会話の隙間に、雷が閃き、小屋が震えた。
「……おさまる様子はないね…」
城の者達にどうしよう……。まいったなと考えていると、

「お兄さま、今日はお兄さまとお話がしたくてお誘いしたのです」
凛と響く声に妹の顔を見る。絹の薄衣にタオルをかけただけの彼女の肌は、
炎にてらされてほのあかく光っていた。雨で潤い、陶器のようにつやつやとした肌。
長い睫毛は、炎を見つめる星の瞳に細い影を落としている。形の良い唇には、まだ紅はない。
その姿に一瞬妹であることを忘れそうになる。しかしそれに気付き、慌てて視線を暖炉に戻した。

「先日お父様から縁談のお話を受けました」
とうとう彼女にもそんな話が持ち上がったのか。そんな年頃だといえば、そうだ。

「中華の、お父様よりも年のいった天子様にですって」
「――もう時期は決まってしまったのかい?」
「わかりません。でも、お早くなさりたいでしょうね。あちらには御子がありませんから」

沈んだ様子の妹を見ていると、オデュッセウスの胸は痛んだ。
ブリタニアの領土、政略結婚、人質、もしかしたら、夫の寝首を掻くことも強いられるかもしれない。

「コーネリアは言いました。『将来軍隊に入って大切な者を、ユフィを守る』と。
 皇女にとって、一番よい選択だと思いませんか? 皇室以外に居場所を作れる……」
自分で道を選べる……そう言ってギネヴィアは泣いた。

「――すまない、ギニィ。私には何も出来ない」

父に異を唱えることも、――――父を討つことも、何も。だから。
オデュッセウスは涙を流す妹を抱きしめた。
その剥き出しの胸にギネヴィアは顔を埋め、鳴咽をもらす。
彼の骨ばった手が、炎に照らされたすべらかな髪をなで、背中をさする。
その体からは、雨と馬の臭いがした。
108KARMA(4/10):2008/07/10(木) 01:56:59 ID:WrR71+Fw

雨は激しく屋根にうちつけている。
やがて鳴咽は止まり、スンと鼻が鳴った。
「落ち着いたかい?」

彼女は身体を離す。目元は赤く、腫れていたが、雨が止む頃にはひいているだろう。
ギネヴィアは、潤んだ目でオデュッセウスの顔を見上げた。
そして一瞬言いよどむが、ゆっくりと口を開いた。

「お兄さま、私を抱いてください」
しっとりと濡れた唇と瞳は彼女の胸のうちを訴え、必死な表情での懇願は彼女が
戯れで口にしているのではないことを物語っていた。

「…それはどういう意味かね?」

もしそれが深い意味であれば許されないことだ。神を敵にまわし、地獄に堕ちる。
彼にはそんな勇気はない。しかし、
「こういう意味です!」
そう言って彼女は唇をオデュッセウスのそれに押し付けてきた。
「っ!!」
柔らかな感触。
思わずひっくり返りそうになるが、顔を両手で捕まれ、引き寄せられる。

「どうしてこんな…」
互いの唇が離れたあと、オデュッセウスは舌をもつれさせながら口を開いた。

ギネヴィアは、そのまま彼の首にしがみつき、震える声で答える。
「私、お兄さまが世界で一番好き。小さな頃からお兄さまの花嫁になりたかった」

鼻声を混じらせながら、ギネヴィアは一つ一つ言葉を紡いだ。

「……シュナイゼルが生まれて、初めて孤独を感じた。
 その時に、私の事をかまってくださったのはお兄さまだけだった」

彼女の同腹の弟、シュナイゼル。幼い頃から聡く、皆の注目を集める子供だった。

「お母様が儚くなった時、目が溶けそうになるまで泣いていた私を、
 呆れもせず慰め、励まして下さったのもお兄さまです」

彼女の母親は皇妃の役目を全うし、永い眠りについた。まだギネヴィアが8歳の時だ。

「私が初めてダンスを踊ったのも、お兄さま。あの時お兄さまの足を踏んでしまって、
 後ですごく落ち込みました」

そしてなんのこともないように、フフフと軽やかに笑った。
109KARMA(5/10):2008/07/10(木) 01:57:27 ID:WrR71+Fw

二人きりの小屋、嵐による閉鎖された空間。
押し付けられた彼女の膨らみはとても柔らかで、薄い肌着をとおして、
トクトクと熱く速い鼓動が伝わってくる。
足元に目を落とすと、ペチコートから覗く細くて白い脚は、触れたら脆く崩れてしまいそうに見えた。
そんな魅惑的な状況であったが、――二人は血の繋がった兄妹だ。

「…いけないよ、ギニィ」

そのため、あくまでも普段と同じように優しく窘める。
しがみつかれた首は喋るのには苦しい。腕をほどかせて、俯く妹の頭を撫で、告げた。

「僕らは母親が異なるとはいえ、実の兄妹だ。それに君を汚してしまうなんて僕には出来ない」
ギネヴィアは涙を湛えた目で無言で見つめ返す。

「君はブリタニアの第一皇女だよ。これは国と国との婚姻だ。
 一度でも誰かに抱かれた娘が輿入れしたら、相手は侮辱されたと思うじゃないか」

その言葉に、キッっと彼女はにらみつける。
「…お兄さまも私に政治の道具になれとおっしゃるのね」

そう言って彼女は兄を押し返した。
そしてばっと身を翻すと暖炉の側にあった火掻き棒の先を自分の胸に構える。
「ギニィ!」
「自分の思い通りにならないカラダなんて要りません! こんなカラダ…壊れてしまえばいい!!」

そう言ってその凶器で己の胸を刺し貫こうとした。
「ギニィ!!」
咄嗟にオデュッセウスの手に払い落とされた火掻き棒はガチャン、と床に落下した。
しかしそれは一歩遅く、彼女の肌着は裂け、僅かに血が滲んでいた。

「ギニィ! なんてことを…血が出ているじゃないか!!」
床に崩れ落ちた放心状態の妹の肩を揺さぶるが、彼女は口を半開きにして
視線は虚空を見つめている。
彼女の血は白絹の布地をぽつぽつと朱く染め、まるで雪に咲く椿の花のようだった。
普段目にすることのない非現実的な状況にのまれそうになるが、
漂う血の匂いに現実に引き戻される。

たいした出血ではない。
しかし感染症に繋がる可能性があるだろう。
オデュッセウスは立ち上がり、部屋を見渡して救急道具がないか探した。

「消毒しなければ。ギネヴィア、服を脱いでおくれ」
再び雷が鳴り響いた。
体が固まる。

自分は、今、この状況を最悪の方向へ展開させてしまったのではないか?
110KARMA(6/10):2008/07/10(木) 01:57:51 ID:WrR71+Fw

「わかりました、お兄さま」
そう言うとギネヴィアはふらつきながら立ち上がり、肩紐をずらした。
彼女の指を止めたかったが、オデュッセウスの喉はあまりのことに言葉を紡げない。
両肩の紐が二の腕を滑ると、彼女の肢体を被う胴の部分もシュッと音を立てて滑り落ち、
床にドレープを作った。

彼女の裸体を見るのは、初めてだった。
暖炉の炎に照らされるギネヴィアの肢体は、美しく、神々しい。
豊かな形のよい胸、括れたうすい腹部、腰を隠す薄布も取り除かれ、
生まれたままの姿でいる彼女は、まるで自ら光を放っているかのようだ。

「お兄さま…お兄さまが消毒してください」
彼女は傷ついた自分の左胸を手の平で支え、オデュッセウスに迫ってきた。

「お兄さまのお口で、どうか……」
右腕を伸ばし、オデュッセウスの顔を引き寄せる。強くはないはずなのに、有無を言わせぬ力。
そして彼は導かれるままに彼女の傷に口づけた。
傷口を舐め、彼女の血を拭う。

「あ……」

彼女の体が震えているのは、恐怖か、それとも女としての歓びのためか。
ギネヴィアの胸に顔を埋め、かき抱いた。髪に指が絡められ、抱きしめられる。
もう、引き返せない。


床にタオルをひいただけの粗末な褥だった。優しく、壊れないようにゆっくりと横たえる。
二人の口はお互いを求めあい、呼吸をするのも惜しむように貪りあった。
方法なんて知らない。だから獣のようだったかもしれない。
オデュッセウスは唇を離すと、首筋、鎖骨、そして上腕とを愛撫し、手の甲まで唇で辿った。
そして騎士が姫君に誓うようにキスをする。
彼女の顔を見ると、満足そうに緑の瞳が細められた。

そして今度は彼女の傷に触れないように、胸をまさぐった。みずみずしい肌は吸い付くようで、
突起に舌をのばすとのけ反りながら、もっと愛せよとオデュッセウスの頭を抱えてくる。
111KARMA(7/10):2008/07/10(木) 01:58:17 ID:WrR71+Fw

気がつくとギネヴィアの胸のまわりには淡い花がいくつも咲いていた。
上気した体はほのかにあかく染まり、もたらされる快感に喘ぐ姿は、彼の欲望を誘い、
より深い淵へといざなう。
薄く浮いた肋骨と、よく手入れのされた臍。腰骨を辿った先にあるのは、
誰も到達したことのない茂み…………。

「うわぁっ!!」

急に得体のしれない恐怖に襲われたオデュッセウスは、ばっと身を引き離した。


 同じ種から生まれた男と女、それが子を成してしまったら?

 畑に蒔かれた種が実を成したら、どんな怪物が生まれるというのだ!?


「お兄さま…?」
急に愛撫の手を止めたオデュッセウスを不思議がり、ギネヴィアは半身を起こした。

「ギニィ、やっぱり駄目だ。これは禁忌だ……」
「…わかっております」
「この世界を、父を敵にまわすのか?」

頭を抱え、かぶりを振る彼の手に触れ、ギネヴィアは言った。

「二人だけの、今日の日だけの幻だと…」
そしてオデュッセウスをぎゅっと抱きしめる。
「―――咎められるのは、私だけで十分。だから…」

涙を浮かべる彼の目元に口づけをして、彼女は兄を押し倒した。

「お兄さまは…、何もなさらないで、結構です」

彼に覆いかぶさり、ベルトを外してズボンを脱がせ、下着だけになったオデュッセウスを前に、
一瞬ギネヴィアの手が止まる。
彼の理性に反して、そこは既に堅くなっていた。

「――どうか…」

彼女は意を決して下着を一気に引き下ろす。
「どうか、瞳を閉じていて下さい……」
そして彼女の震える細い指が、天井を仰ぐ猛りに触れた。
112KARMA(8/10):2008/07/10(木) 01:58:42 ID:WrR71+Fw

そのまま堅さを確かめるように彼の尖端から根元まで、指の腹で撫でる。

「ギニ…ィ……」

妹に見られ、触れられている快感に、どくどくと血が流れる。彼は思わず身震いした。
同時に何かから逃れるように、きつく目を結ぶ。
ギネヴィアが足を広げて彼の体を跨ぐと、開かれた濡れそぼつ秘所から透明な液が腿を伝った。
その感触に気がついた彼女は、目で確認して薄く笑う。

「私はいけない女です……。お兄さまといるだけでたくさん出て来て…。
 ―――だから、きっと、……うまく済ませて差し上げますから」

そして反り返る彼の男の器官を花唇にあてがい、ゆっくりと腰を沈めた。

「くっ」
初めて招き入れられた内部は、潤ってはいるものの、きつくて食いちぎられてしまいそうだ。

「んんっ! っは…ぁ…」
震える声には辛そうな色が滲んでいる。

「きつ…い……ですか、お兄さま…? でももっと、…もっと奥まで……」

体重をかけ、彼の全てを包み込もうとするが、何かに阻まれた。
周囲の襞が、そこできつく締まっている。オデュッセウスは尖端に感じるそれが、
彼女が彼だけに貫いて欲しいという部分なのだと悟った。

「っここが、私の証拠……。お兄さま、私は、お兄さまだけが……!」
その声と共に、ギネヴィアは思い切り腰を落とし込んだ。

「あぁぁぁあっ!」

根元まで引き込まれ、オデュッセウスは更にきつい内部に取り込まれた。
締め付けられる圧迫感とともに、先程までとは別格の快感が体に走る。

「くぅっ。…ギニィ、大丈夫…か?」

力がぬけたらしい彼女は、彼の上に倒れ込んだ。息苦しそうに喘いでいたが、彼の顔を見て、
兄が目を開けていることに気がつき、嬉しそうに微笑んだ。

「お兄さま、大好き」

痺れるような笑顔だった。
113KARMA(9/10):2008/07/10(木) 01:59:16 ID:WrR71+Fw

そして彼と手を繋ぎ再び体を起こす。
「っん…」

そして彼の上で身を踊らせ始めた。じゅぷじゅぷと繋がった部分が音を立てる。

「…んぁぁっ! 気持ち、いいですかぁ…お兄さまぁっ!」

上下運動とともに、ゆさゆさと揺れる乳房が、玉の汗で輝く。その艶美な様子に吸い寄せられ、
オデュッセウスは思わずギネヴィアの乳房にむしゃぶりついた。
「あぁん!うれ、しい……っ! お兄さまが…、私を求めてくれてっ、すごくうれしいぃっ!」

乱れるギネヴィアの口元には透明な液が伝い、初めての快感に意識を飛ばしかけていた。
腰が勝手に動きまわるのを止められない。
動きに合わせ膨れた陰核が潰される快感は、自慰によるものとは比べものにならなかった。

「っきもちぃいっ! お兄さまっ!!」

しかしそれはオデュッセウスにとっても同じ。今では片手で彼女の尻の丸みを掴み、
自分に揺すり、押し付けた。初めての襞の感触彼自身も膨脹し、彼女の内部を
いっぱいに埋めつくす。

「最高だよ、ギニィ…っ! もっと、声を聴かせておくれ…!」

激しい動きにやがて二人は高みへと近づく。
「はっあっ…っもう、お兄さま…!」
そして電流が走り、白く目の前が弾ける。

「あ、あ―――――っ!!」
「ギニィッ!!」

きゅっと搾り取られるような締め付けに、オデュッセウスは熱い精を放った。
ぴくぴくと震える内部を満たすと、溢れたそれは二人の間から漏れだし、彼の体を汚した。
白いものにまざる赤は、とても鮮やかに見えた。

「おにい…さま……」

最後に残るのは唇の感触。過去に何度もした、優しい、子供のキスだった。
114KARMA(10/10):2008/07/10(木) 01:59:48 ID:WrR71+Fw

ぱちぱちという音に目を覚ます。
長い間睦みあっていたというのに、暖炉の炎は小さくはなってはいたが、まだ残っていた。
静かな時間。雨はもうあがったようだ。
ギネヴィアは傍らに眠る男を見た。優しい兄。最愛の……。

起こさぬように、床のタオルを取り除く。そして二人の行為の残滓を拭い、兄の衣服を整える。
彼女は裂けた肌着とタオルを、薪を足して強くした暖炉に焼べた。
今日の証拠を残さないために。二人の身を守るために。

兄が苦渋の末に抱いてくれた体を、大切にしなければと思う。
遠く離れた土地へ行っても、今日この日のことを喪ってしまわないように。

服は既に乾いていて着ることが出来た。
胸の傷は跡に残るだろうか。
そうだ、タトゥーを入れよう。今日の傷を二人の証にすればいい。

「うん…」
オデュッセウスの目覚めが近いらしい。
もう時間切れ。一瞬の恋人だった。

「ありがとう、オデュッセウスお兄さま」

ギネヴィアは吐息でそう紡いだ。
115KARMA エピローグ:2008/07/10(木) 02:00:22 ID:WrR71+Fw
あの遠乗りから一年と数ヶ月経った。
新年の宮廷の集まりで久しぶりにギネヴィアに会うことができ、彼はほっと胸をなでおろした。
あれから中国との縁談も表に出、口さがない宮廷人の間で噂されたが、なぜか年内のうちは延期、
ということになっていた。
しかしその喧騒はすさまじく、彼女は体調が思わしくないという名目で宮殿から母の実家へ
居を移していた。その彼女がやっと去年の末に宮殿に帰ってきたのだ。

第5皇妃マリアンヌにはナナリーという娘も生まれ、ギネヴィアも戻った宮殿は
去年よりもずっと賑やかになった。
妻たち、子供たちに囲まれる父の顔も、執務の時とは比べ物にならないくらい穏やかだ。
幸せなとき。至福の時間であった。


そして更に月日は流れ。

ナナリーのすぐ後にカリーヌも生まれ、これまで度重なる慶事に宮廷は沸いた。
しかしその一方で、中華連邦では側室に懐妊の兆候があらわれ、ギネヴィアの輿入れは
無期限の延期となった。
彼女は現在、宮殿で贅を尽くした生活をしている。
オデュッセウス自身といえば、各地を視察したり皇帝の政務の補佐を行ったりしている。
近年激しくなるブリタニアの占領政策は、各地での争いを引き起こしており、外交は忙しい。
シュナイゼルは指揮官としても将来性がありそうで、今後父を大きく助けることになるだろう。

「お兄さま!!」
突然彼の部屋にギネヴィアが飛び込んできた。母の実家に帰った際に入れたというタトゥーが
服の間から見える。
「どうしたんだい、そんなにあわてて」
「ナ、ナナリーが…、マリアンヌ皇妃が……!!」
「! なにがあったというんだ!?」

取り乱す彼女を落ち着かせながら、詳しく話を聞く。恐ろしい内容だった。
マリアンヌ皇妃が子供たちと暮らす別宮で、急襲にあったらしい。
皇妃は死亡、ルルーシュは無事だったが、ナナリーは足を撃たれ重傷だということだ。

「君がわざわざ教えに来てくれるなんて…。しかしなんてひどいことだ。警備の強化をしなければ。
 すぐに近衛を呼ぼう。いいね?」
しかしギネヴィアは涙を流し、いやいやと首を振っている。
彼女が特に皇妃と懇意だったとは思えないのに。
この恐れようは一体。

「ナナリーは…」
彼女は震えながら口を開いた。顔は真っ青だ。
「ナナリーに、他にも何か?」
「ナナリーは、私の子供です! あの日のお兄さまとの子供です!!」

それまでとは違う恐怖が突き抜ける。

「―――そんな、まさか」
「お母様の実家で乳母と一緒に産みました。はじめはそのまま誰かに託そうかと思った。
 でも、マリアンヌも同じ日に女の子を出産したと聞いて……。諦めきれなかった。
 そばで成長するのを見ていたくて。人を忍び込ませて取り替えました」
あの人の下なら、どこよりも安全に育つことができると思ったのに。

そう言って彼女は再び泣いた。


これはあの日の罰なのだろうか
それならば、なぜ自分たちに鉄槌をくださないのか

オデュッセウスは神を呪い、何も出来ない自分に、絶望した。
116KARMA:2008/07/10(木) 02:00:47 ID:WrR71+Fw

以上です。
前スレで妄想していたのを文章にしました
やっぱ悲しい流れになってしまったな…
本編では活躍して欲しいです
117名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 02:22:24 ID:sLvE1jEN
オデュッセウス兄様と私を辱めるなんて許せませんわねえ・・・GJ
118名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 03:34:43 ID:OzjE7q26
>>104-116
なんというかもう・・・超絶GJ。
119名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 04:27:03 ID:V8PgMql/
GJ
で、取り替えたマリアンヌの本当の子がアーニャというオチなわけね。
120名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 05:10:36 ID:ER5nkIvu
ただひたすらにGJ

121名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 08:14:57 ID:QQ7rIc46
朝っぱらから心が震えた
GJ!!!!
122名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 13:52:57 ID:sLvE1jEN
朝からこんなスレを覗くなんて末期やな
俺もか
123116:2008/07/10(木) 18:11:47 ID:WrR71+Fw
マリアンヌの本当の娘はアーニャというオチ、その妄想です
読んでくださった方、GJくださった方、ありがとうございました

124名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 18:15:04 ID:4+jj1sDA
今日発売のアニメ誌見たら















C.C.は先代ギアス響団長。幼少時代、奴隷時代の絵も公開。
カレンはドレス着て再登場。
アーニャとC.C.の間に因縁。
などの情報が。
125名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 18:46:40 ID:83lWSigq
ドレス姿以外は既にアニメ本編でも出ている情報だがな
126名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 19:26:20 ID:3nCnOu3U
ごめん、ちょっと聞きたいんだけどここ以外にギアスのSSのスレってあるんですか?
127名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 19:36:50 ID:smfmQc5V
>>124
C.C.の過去に奴隷時代とな
SじゃなくMとしても成り立つことができるな
128名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 19:42:04 ID:LeNEaXmB
Mな主人にS奴隷として仕えてた、という解釈も成立するけどなw
129名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 20:06:06 ID:yGiAz0c4
>>123
゜゜( Д )…


あ な た が 神 か
GJGJGJGJ!!!
130名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 20:26:47 ID:pDzL87dq
>>101
きもいwww
カレンwwかわw
131名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:09:16 ID:p1RVL3TA
カレン皮?

幼少CCネタでなんか読みたいな
132名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:34:34 ID:IyTDpONu
>>126
他にはロスカラ関係のSSスレしか知らないな…
133名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:34:51 ID:PKaSYCBE
>>93の続きです。
エロシーンはないですが次はいよいよ本番にいきますのでよろしくお願いします!

>>95
アドレスありがとうございました!

134名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:37:18 ID:PKaSYCBE
「今もした。」
「いや、それは…」
「責任」
「うっ…それはもちろん責任はとるが、
それは別だ!」
「…ダメ?」
アーニャがまたしても小首を傾げ、上目
遣いでみてくる。先ほどよりもほんのり
頬が朱に染まり、瞳も潤んでいる
その仕草は破壊力が格段に上がっていた。「…くっ…(可愛い過ぎる!信じ難いが
ナナリーに匹敵するレベルだ…)」
「ダメ?」
残念そうに視線をずらしシュンとする
アーニャにルルーシュは遂に敗れた。
「…分かった…だがオレも、その、
初めてだからな…」
「!本当?」
憂いを帯びた悲しげな表情が一瞬にして
元に戻った。表情の変化としては希薄
だが、アーニャからは喜びがひしひしと
感じられる。
「ああ。二度もいわせるな。」
恥ずかしそうに赤みの差した顔をそらし
ながらルルーシュが答えた。
「初めてなのも?」
「……本当だ…」
更に恥ずかしそうにするルルーシュに
アーニャがいきなり飛びついた。
「早くする!」
「いきなりなんだ!ちょっとまて!」
「取られたら困るから。」
「誰も取らないだろ!いいから離れろ!」
「うぅ」
渋々ルルーシュを離すアーニャはとても
名残惜しいようだった。

135名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:40:23 ID:PKaSYCBE
「まず避妊の用意が必要だが、内密に
調達する必要がある…ルート、言語、
連絡手段はクリア。問題は資金だが…
C.C.が中華連邦の現金かカードを置いて
いったはず−」ルルーシュは勝手にC.C.
の服や私物をあさりカードと現金を
見つけ出し、ほくそ笑む。
「これで問題はない。(責任の一部は
払って貰おうか…フハハハハ)」
「ルルーシュはお金ないの?」
「黒の騎士団として管理する資金はある
が、残念ながら個人的には中華連邦の
通貨は持ち合わせがない。だが問題は
クリアされた。では買ってくるから
大人しく−」
グイッ
「一緒に行く。護衛がいたほうがいい。」
「(一人にするのもなんだし、護衛は
いたほうがいいかもしれんな)
分かった。これに着替えろ。」
そう言うとアーニャに騎士団の制服を
投げ渡した。
「これなら襲われる危険も少ないはずだ。護衛をするにしても危険は減らすに
越したことはないだろう?」
「分かった」
「!!!」
アーニャは返事をすると同時にその場で
服を脱ぎ始めた。
「おいっ!あっちで着替えろ!
(まったくオレの周りには慎み深い女は
ナナリーしかいないのか…)」
「なんで?後で見るでしょう?」
「それでもだ!」
136名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:45:00 ID:PKaSYCBE
アーニャをC.C.が着替えに使っている
スペースに押し込むと、自分も一般の
騎士団の制服に着替え、ルルーシュは
深呼吸をした。
「(落ち着け…こんなことではまたC.C.
にバカにされる。)」
「これでいい?」
着替えてルルーシュの前に現れた
アーニャの姿はクールダウンした
ルルーシュの思考を再び爆発させるのに
充分の威力をもっていた。
「(なに!ある程度想像はしていたが、
袖をまくってもブカブカな上、襟で口元
までかくれるだと!くそっ!オレとは
比べものにならない程強いくせに何故
ここまでオレの庇護欲を刺激する!)」
「変?」
「いや、可愛いよ。(オレは何を言って
いるんだ!)」
微かにアーニャの頬がピンク色に
染まった。
「早く行く」
「分かったから、そうせかすな。」
そうゆうとルルーシュはアーニャに
帽子とサングラスを着けさせ、
自分も同じようして顔を隠した。
「じゃあ行くか。」
「うん」
アーニャはルルーシュの手を掴み、
ルルーシュも驚きつつそれを握り返した。「はぐれるなよ。」
「私は子供じゃない」
手を掴んだ意図を勘違いされたようで
アーニャは少しむくれて見せた。
そんな仕草にルルーシュはナナリーを
思い出しつつ、なにか別の暖かさが
胸の内に広がっていた。

137名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:48:27 ID:PKaSYCBE
問題なくドラッグストアにたどり着き、
目的のモノも見つけたまでは良かったの
だが、ここで思いがけない問題が出て
きた。
「(何故こんなに沢山あるんだ!)」
それはコンドームの種類である。
極厚、極薄、ジェル多め、匂いや味付き
etc.多種多様なものがならんでいる。
立ちすくむルルーシュとは対称的に
アーニャは気になったものを手に取り、
場合によっては写真まで撮っている。
「(落ち着け…お互い初めてだから
‘ジェル多め’が良いだろうな。
…くそっ!表示情報が少なすぎる!
コストパフォーマンスで選ぶか?
一個当たりの単価は……
結局同じではないか!
ん?ジェル多めではないが温熱ジェル?
これが良さそうだな。しかしこれだけ
ではなく幾つか候補を…)」
「ルルーシュ」
「!なんだ?」
突然名前を呼ばれ驚いて振り向くと、
そこには更に驚くべき光景がそこには
あった。
「これでいい?」
そう尋ねてくるアーニャはカゴに
十何種類ものコンドームと近くにあった
妙な形のジェルが入っていた。
「……(もはやなんと言っていいか
わからんな)こんなに要らないだろう?」
「避妊は大事。沢山あっても困らない」

数分後、いい加減馬鹿らしくなった
ルルーシュが大量のコンドームとジェルを買う姿がそこにはあった。
138名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:51:22 ID:PKaSYCBE
未熟ですみません…
少しでもニヤニヤしていただけたら幸いです。
139名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:52:46 ID:PKaSYCBE
>>133
アドレスじゃなくアドバイスでした!
本当にすみません
140名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 23:52:38 ID:H6VBmRQ9
>>138
GJ!
ニヨニヨしている俺ガイル
次回も楽しみにしてます
141名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 00:27:44 ID:CtUeWL/9
>>123
亀レスながら超GJ!またオデュギネ書きたくなったらぜひともお願いします。
142名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 04:46:38 ID:9eMTw3gT
つまりルルとアーニャは血の繋がった兄妹…というわけか
ロロとナナリーも何か関係あったりして名w

ところで枢機卿って誰?
ここだけの捏造か
143名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 06:58:55 ID:B5ktKysN
ナイトメアオブナナリーに出てくる方のロロの事だよ<<枢機卿
144ネチネチ枢機卿:2008/07/11(金) 09:21:55 ID:fpFX8bRa
枢機卿「っく、私のことを知らぬ閲覧者がいるだと・・・。」
アーニャ「・・・小物だから・・・」
145名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 12:57:12 ID:+4NYCsOe
くそ、何故この俺がこんな格好でくくりつけられなきゃならんのだ!

学校も終わり、生徒会に出ようと思って歩いていたら急に
「ルルは、アーニャにウソついた・・・だから罰」
といきなり言われもの凄い馬鹿力で腕を引っ張られた。
「アーニャ、いきなり何だ何処に連れてく?それにウソついた罰て何だよ?」
「アーニャに写真の事、ウソついた」
「写真?なんだあの事か?悪かったから離してくれ」
「イヤ、ルルはウソつきだから…もう騙されない」
言葉での説得?も虚しく、保健室に連れてこられたルルーシュ。

「服ぬいで」
「ブッ!いっ、いきなり何を言ってる!何で服を脱がなきゃならん!」
「じゃ、アーニャが脱がすからいい」
そう言った後、アーニャはルルーシュの服を脱がしていく。制服からブリーフまで全て。俺も勿論抵抗はしているのだが、ラウンズの前ではその抵抗は意味をなさなかった。
全裸のまま保健室の椅子にくくりつけられるルルーシュ。

「ナニをするつもりだ、アーニャ。ちゃんと謝るから許してくれ。」
「手コキ」
謝るからの言葉は無視され。
アーニャがルルーシュのモノをしごきはじめる。
シコシコシコ…
何処で覚えたんだ!こんな事!というより何故これが罰なんだ?
「ルル…気持ち良い?」
と上目遣いで聞くアーニャ。
「くっ気持ち良いも何も、何故こんな事を?」
と言い終わると同時に
シコシコシコシコシコシコシコ
もの凄い勢いでしごき始めるアーニャ。時おりツバも垂らして、ツバと一緒にルルーシュのモノを丁寧にかつ、先っぽへの刺激も忘れずしごく。
くっ。こんな所でイカされるワケには!
シコシコシコシコシコシコシコ
「くっ。もう駄目だ!」
ルルーシュがそう叫ぶと同時に、今度はアーニャがルルーシュのモノをしごくのを止めた。
「ア、アーニャ?」
「寸止め」
「寸止め?」
「これをされるとツラい…本に書いてた」
何て本を読んでるんだ!まだ中学生だろ!と心の中で叫ぶ。
しばらくするとアーニャはまた、ルルーシュのモノをしごき始める。
シコシコシコシコシコシコシコ
今度は手コキに加えて、ルルーシュの乳首も、舌でレロレロと舐めまわし。刺激を加えるアーニャ。そして、寸止め。
これを繰り返される。
くっ!いつまで、寸止めされるんだ!
「ウソついて、ごめんなさいて言ったら・・逝かせて上げる」
146名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 14:32:38 ID:kNjmCB/7
>>145
ブリーフ吹いたw
しかしルルーシュは女の子にいたぶられるのが似合うなww
147126:2008/07/11(金) 16:41:12 ID:dvwp4o23
>>132 え、ロスカラってゲームのあれ?なんか閑散としてそうなスレだな……
148名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 17:35:57 ID:3l749Y/X
>>147
俺ロスカラ好きだからSSスレの住人だけど閑散なんかとは反対で勢いが異常で凄いよ
けど主人公のライがいてなんぼだから苦手ならお薦めしないな
149126:2008/07/11(金) 17:39:28 ID:dvwp4o23
>>147 マジで?じゃあ保管庫とかもあるの?よかったらどこか教えてほしいんだけど。
150名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 18:49:21 ID:KxmYE6ph
>>137の続きです。
エロレベルはどうでしょうか?
151名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 18:52:46 ID:KxmYE6ph
帰りは玉城に絡まれそうになったが、
女が呼んでると言って3個入りコンドームを一箱やると飛んでいったので、
問題なく部屋に戻ってこれた。

ドンッ!
部屋に戻った途端ルルーシュは再び
ソファーに押し倒された。
「まっまて!」
「準備はできた」
「いっいや、初めての時は大事な思い出になるだろう?せめてそんな時位はオレに
リードさせてくれないか?
それに初めてが逆レイプなどという男は
情けないだろう?」
「…うん」
アーニャはルルーシュから離れ、
頬を染めながら恥ずかしそうに
顔を逸らした。
「じゃあとりあえずシャワーを浴びて
くるといい。
オレは準備をしておくから。」
「ルルーシュは浴びないの?」
「後で交代で浴びるさ。」
「分かった」
ルルーシュはシャワールームに入って
行ったアーニャを背にゼロの仮面を被り
通信をつないだ。
「扇か?私は少々用事が出来た。
明日まで緊急の場合以外は君が処理して
くれ。それから急ぎのプランは今から
送るファイルに入れてある。
その処理もまかせた。」
相手の返事を確認すると必要なファイル
を送信し、仮面を外し、急いでベッドの
準備を始めた。
152名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 18:55:45 ID:KxmYE6ph
「上がった」
「うぉっ!(早い!早すぎるぞ!まだ
シーツを新しく敷き直しただけだぞ!
しかも全裸ではないか!)」
「次はルルーシュ」
ルルーシュの動揺などどこ吹く風で
アーニャはルルーシュを促した。
「ちょっと待て!まだ少し濡れている
じゃないか。」
「大したことない」
「まったく…」
ルルーシュはクローゼットから替えの
バスタオルを取り出すと、アーニャを
包み込むようにして幼さの残る肢体を
隠して、恥ずかしそうにしながらも
濡れた体を慣れた手つきで拭いていく。
「…ありがとう」
「よしっ。
そのままベッドで待っていろよ。」
恥ずかしさを誤魔化すようにルルーシュはシャワールームに逃げこんだ。


「(覚悟は決めたはずだ)」
キュッキュッ
シャワーを止め、その場に出してある
バスタオルを手にとり、濡れた身体を
拭いたのだが…
「(ん?湿っている…?…しまった!
アーニャが使ったのか!くっ!替えも
アーニャに渡してしまったか…)」
しょうがなく、ルルーシュは顔を赤らめ
ながら恥ずかしそうにアーニャの使った
バスタオルで体を拭き始めた。
カシャッ
「(どんな格好で出ればいいんだ?
バスローブなどないしな…
バスタオルだけではマヌケだ…
しかし着替えるのも…」

153名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 18:58:37 ID:KxmYE6ph
結局ルルーシュは先ほどの団服を羽織り、下半身はバスタオルを巻くという微妙な
格好で出てきた。
買ってきたコンドームとジェルを持って
ルルーシュがベッドまで行くと、
アーニャは言われたとおりバスタオルを
羽織って、ちょこんと座っていた。
「お待たせ。
(ここはやはりキスからか。
そのあとはやはり…)」
アーニャに声をかけると同時に
ルルーシュはこれからのプランニングを
進めた。
「うん。じゃあしましょう。」
言うと同時にアーニャはバスタオルを
脱いだ。
「ああ」
アーニャの承諾を得たルルーシュは
自ら唇を重ねようと…
「ダメ。
それはルルーシュが落ち着いてから。」
「!そうか…ありがとう…」
アーニャの心遣いにルルーシュは
驚きながらも有り難く思った。
そして心からこの少女の為に何かしたいと思った。
「じゃあ他のところにさせてもらおうか」
ルルーシュはアーニャの腰に左手を回し、無防備な左胸に唇を当てた。
「んっ」
軽く声を出したアーニャをよそに
ルルーシュは桃色の小さな可愛らしい
乳首の周りを円を描くように丁寧に
ついばんでいく。
「はぁぁん…もっとぉ」
アーニャの言葉に応えてルルーシュは
乳首に優しく口づけし、舌で転がすように愛撫を始めた。

154名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 19:01:07 ID:KxmYE6ph
「ひゃぅ!あぁん!」
アーニャは乳首を舌で転がされ、吸われ、甘噛みされ、未知の快感に驚きつつも
素直に受け止めていく。
「こちらが寂しそうだな。」
「ひゃべらにゃーひゃっ!」
ルルーシュが空いていた右手で右胸を
撫でだした。急に喋られた刺激と今まで
放置されていた逆の胸を刺激されたことで、アーニャの嬌声が大きくなる。
「はうぅ!」
反応の良さに高ぶってきたルルーシュが
右手の方の乳首を摘んで軽くつねった。
「いっ!」
「すまない!痛かったか?」
「ううん。大丈夫」
「ついやりすぎてしまった…
すまなかった…」
ルルーシュは謝ると少し赤くなって
しまった右乳首を優しく舐めあげ、
ついばんだ。
「本当に大丈夫。気にしないで」
ルルーシュからの刺激に耐えながら頬を
上気させたアーニャが両手でルルーシュ
の頭を包み込み優しく撫でる。
「そうか?」
「それよりここがくすぐったいの…」
アーニャはほとんど毛の生えていない秘所に手をあてた。
「…!」
ルルーシュは恥ずかしそうに顔を逸らすとアーニャをベッドへ横たえた。

155名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 19:03:15 ID:KxmYE6ph
ルルーシュはアーニャを横たえると
ヘソの周りや脇腹を舐め始めた。
「ひゃぅん!はぁぁん!」
ルルーシュはなおも秘所には
手をつけず、ヘソの中に舌を這わせた。
「なんでぇ…ここはぁ…?」
アーニャは切なそうに自分の秘所を手で
いじっている。
そこは既に湯気が上がりそうなほどに
熱く濡れていた。
「(そろそろ本気で覚悟を決めるか)
今、準備する。少し待ってくれ。」
ルルーシュはアーニャの頭から頬にかけてを優しく繊細な手つきで撫でると、
コンドームの入った袋に手を伸ばした。
「待って。これを。」
アーニャが先にとっておいたらしい馬の
写真がパッケージの箱を差し出した。
「これか…(巨根用だと!それは…)」
「馬が可愛い」
箱を持つアーニャの姿とプレッシャー、
そして雰囲気を壊さないためにルルーシュは決断した。
アーニャを愛撫しながらいつの間にか
バスタオルが落ち、いきり立った姿を晒す自らのペニスにコンドームを自分で装着した。
「やっぱり大きい」
ルルーシュ自身も驚いたことに、
巨根用のコンドームが根元まで数センチ
足りず、太さもパンパンだった。
156名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 19:07:16 ID:KxmYE6ph
「あひゃぁん!」
ルルーシュは自分のモノから話題を変え
ようとアーニャの秘所に指を這わせた。
「アーニャ、
もうこんなに濡れているじゃないか。
味見でもしてみようか。」
見せつけるように舌を出して
ルルーシュがアーニャの愛液を舐めると、アーニャは恥ずかしそうに
枕に顔をうずめた。
「これではよくわからんなぁ」
そう言うとアーニャの足を広げアーニャの秘所を観察し、軽くキスをするとペロリと舐めあげた。
「可愛らしいものだな。味も独特だが
澄んでいるようだ。」
「うぅ…ルルーシュ。早く入れて…」
言われずともルルーシュの方も
もう限界だった。
「分かった…いくぞ」
念の為に潤滑ジェルをペニスに塗り、
初めてのアーニャを気遣いながらゆっくりと挿入を始めた。
「あぅっ」
「痛かったか?」
「コツンとしたから驚いただけ。」
「(根元まで入っていないが、
この辺りが限界か…)本当に大丈夫か?」
「大丈夫。動いて。」
ラウンズだけあって相当のトレーニングを積んだであろうアーニャは処女血は
出なかった。
「じゃあ動くが、
痛かったらすぐ言えよ」
「分かった」
その返事を聞くとルルーシュは腰を
動かし始めた。
157名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 19:10:09 ID:KxmYE6ph
腰を動かし始めた当初は緩急をつけたり、突く角度を変えたりしながらアーニャの
反応を楽しんだが、ただでさえ
小さい身体な上に鍛えられたアーニャの
膣の締め付けにルルーシュはただただ
腰を振り続けるだけになった。
「あっあっあん!イク!」
「…オレも限界だ…出すぞ」
「出して!あぁぁ!」
ルルーシュがアーニャの一番奥で精液を
出すのをゴム越しに感じながらアーニャも頭の中が真っ白になった。



ルルーシュは気だるい身体を必死に
動かして荒い呼吸のアーニャの位置を
ずらし、横に倒れこんだ。
すると、すぐ目の前にある上気した
アーニャの顔の色気に当てられて半立ち
だった下半身が完全に勃起してしまった。
「すごく気持ちよかった」
「オレもだ。
しかしあまりにも早くて情けないな…」
「大丈夫。まだ大きいし堅い」
「!まだするのか!」
「もちろん。大丈夫。私がする」
言うが早いか先ほどまでの呼吸の乱れなどないかのようにルルーシュに跨った。
「待っ」
ルルーシュが制止するよりも早くアーニャがルルーシュの乳首を甘噛みした。
「あぅ!」
男とは思えない色気のあるルルーシュの
声を気に入ったアーニャは乳首を強く
吸ったり、周りを舐めたりしながら、
逆乳首もいじり始めた
158名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 19:13:08 ID:KxmYE6ph
次からまたアーニャ(ルルーシュ受)のターンになります。
未熟ですがどうか生ぬるい目で見て下さいませ
159名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 19:29:31 ID:iVCbfa67
GJ
160名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 20:32:25 ID:nA2snH7f
本編の絡みなんかほとんどないのによくもまぁ
161名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 21:19:43 ID:xEbSZ4Au
>>160
妄想なんだからかてえこと言うない。
嫌ならスザクでもジノでも好きなように自分で書きな。
162名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 21:21:45 ID:+4NYCsOe
>>158
GJ
また続きを楽しみにしてます!
163名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 21:21:51 ID:0Xem48IY
多分>>160は感心してるんだと思うんだ
164名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 22:37:06 ID:xEbSZ4Au
>>163
だったらごめんな>>160
165名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 23:41:14 ID:0UMikhAu
魔王ゼロ「どうした?スラッシュハーケンなんか出して。そんなにイイのか?」
ランスロット「らめぇ!マントで弾いちゃらめぇなのぉ!」
魔王ゼロ「ヴァリスもこんなにびんびんにして…ランスロットはやらしいKMFだな」
ランスロット「DOMは、DOMはらめぇぇぇ!コックピットからスザクが出てきちゃうよぉ!」
166名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 23:54:24 ID:V/8VZDnQ
>165
てめぇwww
ミネラルウォーター拭いたw
167名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 00:29:16 ID:w6Wbh2xM
>>165
KMFでもエロくなるから不思議w

保管庫を更新してくださってる管理人さん、いつもありがとうございます
もしかして…エロ・非エロ、SS・小ネタ、完結・未完で収録していいものか〜と迷ってたりしますか?
もしそうだったら、管理人さんの裁量で決めてしまっていいと思います(今までの採用基準で十分かと)
専ブラで過去スレをとっておけるけど、レスを飛ばして読めるのもすごく便利
量が多くなってきて、処理するのが大変だと思いますが…ひそかに応援してます
あのあたり、あっちゃこっちゃするしなー。
余計だったらスマソ

>>126
ギャルゲ板じゃないか?全年齢だよね
168名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 00:47:15 ID:n67YyIli
>>149
コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS SSスレ6
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gal/1215348991/

テンプレに保管庫URLあるよ
169名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 04:27:18 ID:DI4X3JOp
いくらナナリーが障害者(かたわ)だからって…>>116
170名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 08:27:48 ID:jIwiUUI2
>>168
126ではないが行ってみた。すげえところだな。職人もまとめの管理人も化け物ばっかだ。なにあの保管庫・・・
171名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 09:44:27 ID:coAYLu3A
>>165
バカスwwコーラ返せwww
172名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 10:17:59 ID:8o9IDmdU
>>165

や め ろwww
173名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 13:58:36 ID:cYWv0JUJ
前スレで咲世子の尻に魅了された者です

咲世子及び黒騎士団女性キャラ×ルルーシュ
エロ



「間違っているぞ」
「咲世子、前にも言ったでしょ!影武者なのにいい顔しすぎだって」
「いや、待て…それ以外にはよくやってくれている。」
「兄さん、咲世子が昔から仕えていたからって――――」
「正確にはアッシュホード家に雇われていて―――――」
「知っています、ナナリーのお世話係だったんですよね?」
「ルルーシュ様、明日のスケジュールですが…」
「明日?」
「咲世子が安請け合いして他の人と約束しちゃったんだよ。」
「人間関係を円滑にというご指示でしたので」
「仕方ないな」
「それでもくノ一ですか…」
「正確にはSPです。篠崎流三十七代目の」
「さ、咲世子、このスケジュールは!?」
「睡眠時間を3時間としまして、数名の黒の騎士団の方と性交の約束をしました。
また個人的にメッセージを頂いております。」

「な…しかもこれは……」
 もはや天然では済まされないような約束を取り付けた影武者・咲世子。
 変装は完璧なモノでルルーシュを演じて貰っている。しかし、つい先日
 カレンが組織内にいる事もあって騎士団に咲世子を替え玉として送り込んだのが
 間違いであった。予定に記されている面子だけにキャンセルは許されないだろう。

C・C =私が買ったら御用達ピザ屋を中華連邦に創立させること。
私が上で腰を振ってやる。ありがたく思え。

神楽耶=私がゼロ様の上に乗ります。
騎乗位が大好きな未来の妻より

カレン=……ルルーシュじゃない、ゼロとしたいの…う、後ろから。
勘違いしないで、私はルルーシュと寝るんじゃない。ゼロと寝るのよ。

千葉 =破壊して。
もう我慢できない。

ディートハルト=カオス・セックス
ゼロオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!
私にカオスの権化を、性というなる神聖な行為
の中でゼロと交わりたいあなた様が男性でも
女性でも私は問いませんまさに完成されたブリ
タニア帝国を崩壊させ創造されるカオスの欠片
でも私にお与えいただければ―――――――

水無瀬「はああ…ゼロ様、背中に声を浴びせられるだけで」
双葉「私達、とっても濡れちゃいますぅ。オナペットにしてごめんなさい。」
日向「いつもゼロ様の抱き枕抱いて寝てます、オペレーターガールズより」
174名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 13:59:12 ID:cYWv0JUJ
「咲世子……ディートハルトが入っているが、何だコレは。」
ディートハルト、カレン、神楽耶はいいとして、
C・Cすら咲世子に気付かないのは、どういう事なのだろう。
ルルーシュは改めて咲世子の能力に感心した。
実際は単にC・Cが中華ピザに夢中でルルーシュを気にとめなかっただけなのだが。
「…原稿用紙100枚から連なるラブレターらしきものをいただきましたので
…あのいけなかったでしょうか?」
「当たり前です!兄さん(の後ろ)は僕だけのものなのに!」
この腐ったボロ雑巾め。とルルーシュは思った。
ルルーシュは近頃、ロロが自分に対して、
兄以上の感情を持ち始めているのではないか…と疑っていた。
それがナナリーなら大歓迎だが、この使い捨ての駒などに『好きです、兄さん』など
言われたら、99%ギアスを使って『死ね』と言うだろう。
が、ルルーシュは余計な考えを振り払い、咲世子に言った。
「咲世子…ディートハルトに諜報任務を与えろ、ルートは天子経由でだ。」
 ルルーシュは非情な命令を下した。
「わかりました。ディートハルト様が発狂する可能性がありますが、換えとして等身大ゼロ様
の抱き枕を送付しておきます。明日は休日ですので1人4時間としまして、20時間。
オペレーターの方々は壮絶な議論のすえ、4Pでとの事でした。」
「咲世子…体力のない俺にこの面子、その辺りの解決策はあるのだろうな?」
「もちろんです。」
*   *   *   *
「待ちくたびれたぞ、ルルーシュ。私を満足させてくれるのだろうな?」
フフフッと余裕の表情でC・Cは服に手を掛けた。
「この淫乱魔女め」
「何とでも言え、童貞坊や。私が筆下ろしをしてやるんだ。ありがたく思え。」
「尻デカ女が、随分な言い草ではないか。」
「何…?」
C・Cの目つきが鋭くなった。
ピザなど高カロリーなものを飽きもせず食い続ければ
いくら非人間でも肉はつくらしい。
ルルーシュは咲世子に手渡された丸薬を水と共に服用した。
「その尻ならば、さぞかし安産なんだろう、魔女よ」
「その言葉、後悔させてや――――っ!?」
 それがルルーシュの聞いたC・Cの最後の言葉だった。

「あっ……かはっ…だ、出しながら…う、動くな……」
「どうした、もう終わりか……クククッ」
既に20回は絶頂を迎えたであろう、この魔女の表情にルルーシュは充分満足した。
体位は正常位、しかしC・Cを組み敷き、一方的に犯しているのはルルーシュだった。
始めは余裕のC・Cだったが、一向に疲労しないルルーシュ。
さらに童貞の為、加減をしらない荒々しい腰使いについに根をあげたのだ。
もちろん例外なく中出しであるため、C・Cはその度に呻き声を上げた。
「あはあああっ、ダメ、ダメだ…ま、またイ…イク…げ、限界…や、やめ…ろ」
C・Cの痙攣する膣に射精し、ルルーシュは自身を引き抜いた。
が、それは一向に萎える様子はない。
咲世子に渡された丸薬は、かなり強力な精力増強剤だったようだ。
「はっはっはっは、イケるぞ…このチカラ。フン、他愛ないなC・C。」
身体の至る所に精液を付着させ、息をついているC・Cは実に官能的だった。
尻の肉付きは気にしているらしいが、あの尻に魅了される団員も多い。
特に玉城などは ディートハルトと結託し、C・Cを筆頭に
カレン、神楽耶、天子、ラクシャータ、オペレーター3人衆を盗撮し、販売している。
千葉はガードが堅いのか、人気がないのか出回っていないらしい。
  騎士団内には彼女達のファンクラブまで存在しているようだ。
「うっ……く……」
動くたびにその尻の谷間からドロリと流れ出る白濁液。
満足に起きあがることもできないC・Cは背を向け、ふてくされたように言った。
「出て行け、猿が……」
175名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 14:00:34 ID:cYWv0JUJ
「あっあっあっ…ゼロ様ぁゼロ様ぁ、私の膣はどうですかぁん」
次の相手に皇 神楽耶(すめらぎ かぐや)だった。元々、妻に妻にと言っていただけに処女であったが、知識は豊富であった。まあスザクの血縁者でもあるだけに、見かけによらず
体力はかなりある。それだけに腰使いは激しかった。
「あはっ…素敵です。もっともっと、もっとぉん」
「出しますよ、神楽耶様!」
ルルーシュは神楽耶の細い腰を掴み、一気に下から挿入したまま押し上げた。
白い背が反り返り、薄い胸を突き出したまま神楽耶は身を震わせた。
「はぁ…は…はあ…こ…んな、こんな…に凄いのは…初めて自慰した時…
くらいです…さすがはゼロ様……私の夫と成られるお方……あ、あふ…」
  ぐったりとゼロの胸板に頬を擦りつけ、神楽耶は甘い声で言った。
  いつもの重苦しい着物も今は大きく胸元をひろげ、薄い胸をさらけ出し
  下は捲り上げられ、ゼロとの接合部からはトロトロと鮮血の混じった
  愛液が流れ出している。
「さぁ、次で30回目ですね。まだまだ頑張れそうです、うふふ。初夜で懐妊間違いなしですね。」

「あああっゼロ、ゼロッゼロオオオッ、そ、そんなに激しくされると…わ、私」
もともと感情の起伏が激しいカレンは、性交の時に声を出すタイプらしい。
恥ずかしがって、うじうじしてるカレンが望ましかったルルーシュは少し幻滅した。
が、切り替えは早く、嬌声を上げるカレンを徹底的に犯すことにした。
「出して、ゼロの精子…の、飲ませて下さい。私の膣にゼロの精子をいっぱい、いっぱい」
黒い騎士団の制服の胸元とスカートを捲り上げ、カレンは四つん這いの格好で
ゼロと交わっていた。元々、そういったM気があるのかもしれない。
年に不相応な豊かな双乳が後ろから突かれる度にぷるんぷるんと揺れおどっている。
「あっあああっ、ゼロのゼロの―――」
  びくんびくんと尻を震わせ、これで何十回目になる射精をカレンは膣内で感じた。
「熱い…ゼロのが出てます…ゼロと私の…赤ちゃん欲しい」

「あひぃ、もっともっと罵ってぇ!わたひは、わたひは淫乱雌豚でしゅううう!」
……四聖剣の一人とは思えないほどの嬌声を上げ、千葉は乱れた。
色々と溜め込んでいた欲望が一気に吹き出たのだろう。
(思えば独房で1年間、オナ禁状態で、監視員に輪姦されるどころか
見向きもされなかったらしい。それでこの痴態か…むしろここまでくると
逆に引くな……)
「い、いつもすましてる顔してるけど、エッチなことばっかり考えてる雌豚なんでしゅうう!
う、裏で出回ってる、し、写真、私のだけ無くて、あッはああッさ、寂しいのォ!」
「その雌豚が、お前は四聖剣の一人なのだろう?」
「い、いえ…ち、ちがうましゅ…い、いま、いまはゼロ様のゼロ様の性奴隷でしゅうう!!
ゼロしゃまととーどーさんでオナッってる雌豚でしゅううう!!」
  もはやルルーシュの豊富な知識を持ってすら、千葉に浴びせる罵声が枯渇している。
  下半身のアレは未だに強度を保っているが、肺が限界のようだ。
「これで最後だ、年増め!イキ狂え」
「ゼロ、ゼロしゃまああああ!な、なぎしゃのおっぱいでるでるの
おっぱいでるのおおイク、イクッ、なぎしゃいっちゃいましゅうううう!!」

水無瀬「あんゼロ様がバックで私を…あん、あん、あん、ゼロ様、声をきかせてぇ」
双葉「ずるーい。もう3回もイッたクセに!私と交代してよ」
水「はぁ、ゼロ様、とってもたくましいアレですね…」
日向「ん、眼鏡に…掛けて下さい!が、顔に射してぇ」
双「あはっ、ゼロ様、このまま艦内放送していいですぁ?
わ、私達の声、皆に聞かせていいですかぁ!?」
水「ダメよッ、独り身の千葉さんとか千葉さんとかあのクソ年増が自慰しちゃうからダメ」
176名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 14:01:58 ID:cYWv0JUJ
と、さんざん犯してきたゼロことルルーシュであったが、
(お、おかしい…い、一向に萎えず未だに勃起している)
基地に戻るとヴィレッタやロロは不在であった。
時間が時間だ、ロロはとっくに部屋に引き上げ、ヴィレッタは扇とテレホンセックスに
でも興じている時間なんだろう。ルルーシュは仮面を外し、マントを脱ぐ。
未だに勃起がおさまらないモノはナナリーの写真や咲世子から
入手したナナリーの入浴写真で…と考えていた時、後ろから声が掛かった。
「お帰りなさいませ、ルルーシュ様。今夜の予定ですが…」
 また女子生徒から誘いがあったのだろう。ルルーシュはうんざりとして言った。
「咲世子…あれほど言ったろう、まだ何かあるのか?」
「いいえ。僭越ですがまだルルーシュ様の陰部が勃起したままではないかと思いまして」
「なッ――――咲世子」
「最後の御相手を務めるのはこの咲世子、篠崎 咲世子でございます。」

ルルーシュは椅子にもたれた背をビクっと反らせた。
咲世子がジッパーを開き、勃起しているモノを舌でチョロチョロと舐めたのだ。
「申し訳ございません。薬の量が少々多すぎたようで…」
軽い鳥の囀りのような接吻。ゾクゾクゾクと背筋を登ってくる快感に
ルルーシュはまたしても背をのけ反らせた。
「ど、通りで……で、治るのかコレは…クッ」
咲世子はルルーシュが言い終わる前に道士のズボンをずり降ろし、下半身を顕わにした。
「はい、薬が切れるまで勃起が持続し、どうしょうもない程の性欲にかられます。
そのままではシャーリー様やミレイ様、それに他の女生徒に被害がでる恐れがありますので
私がルルーシュ様を御相手します。ご安心ください。」
ガチガチに勃起しているルルーシュのモノに舌を這わせ、指先で
鈴口を軽くノックするように指を使う。
「う……」
「ん…あはっ、猛々しい…ん、ちゅ」
竿に添わせ、歯で軽く甘噛みしながら、唾液を擦りつけ始めた。
「くッ…はぁ!?さ、咲世子…くノ一というSPは性技も扱うというが、お前も…」
ルルーシュは段々と荒くなる息を押さえ、股間に踞る侍女に問いかける。
「いいえ、篠崎流は性技には疎いので独学で身につけました。アッシュフォード家に
仕えてからは使う必要がなかったので…何かご不満な点がございましたら申しつけ下さい」
上目使いに咲世子はルルーシュを見た。
「……くっ…あ…さ、咲世子…くはっ」
「ルルーシュ様、舌だけでなくこちらも使わせて頂きます」
咲世子は微笑んで侍女服の胸元を開き、豊満な乳房をさらけ出した。
いつもおっとりとしている普段の咲世子からは想像もできない程の『女』の顔、
そして、その白い胸に上に申し訳程度についている桜色の乳首。
ルルーシュは生唾を飲み込んだ。
咲世子はその反応に満足して、起立したモノを挟み込んだ。
177名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 14:02:42 ID:cYWv0JUJ
「うっ…く…ぁ…」
圧倒的な圧迫感にルルーシュは思わず唸った。ぐにゅぐにゅと脈動する
極上の柔乳に挟み込まれる感覚は何とも形容しがたい。
「ん……ピクピクッってしてます……ん、ちゅ…はぁん、ちゅる、にゅちゅ…」
ゆっくりと乳房を上下させ、先端が飛び出る瞬間を狙って、そこを口で責め、
裏筋を舌を這わせ、乳首の突起を剛直に擦りつける。
「ぐう…あっ…さ、咲世子」
乳房を両手で抱えシュッシュッとリズムよく扱き上げる侍女の淫らな性技に
ルルーシュは思わず天を仰ぐ。隙間なく肉棒を扱く乳肉の猛烈な圧迫感は
昼間の女性達の膣にはなかったものだ。
「ルルーシュ様、我慢なさらずに、そのまま射精なさって下さい。」
ルルーシュが拳を握りしめ、モノがビクンビクンと大きく反応する。それを見て射精の
前兆と悟った咲世子は扱くスピードを早めた。
「ぐ、うう…も、もう……あああっうっ…ぐう!」
ルルーシュがついに限界に達した。それを咲世子は見逃さず、剛直の先端に
唇を被せた。モノの先端がビクビクと震え、グワッと大きくなると
透明な液がピュッと出され、続いてドロッとした大量の白濁液が咲世子の口にぶちまけられた。
「ん…はぁんくううっ、はむ…んぐんっんんっ」
唇を深く被せ、手で竿を扱きながら咲世子はルルーシュの射精を口内で受け止めた。
「ぐ…あ、ああ……さ、咲…うっ」
腰をガクガク振るわせながら、身をかがめ侍女の頭部に手を回し、腰を突き出すルルーシュ。
「うっ…ううう…く…」
ようやく長い射精を終え、咲世子が唇を引き抜く。
その口元からとろりと白濁液が垂れ落ちた。
「んぐぐ…ううん…んっんっんん…ケホッケホッ…濃厚な…ブリタニア皇族の…精ん…ちゅ」
  咲世子は頬に付着した精液を舐め取ると、愛おしそうに舐め
  ルルーシュの唇にねっとりとした唇を重ねた。
「まだ、満足されていないようですね……ではこちらを味わって下さい。」
  咲世子はそう言って立ち上がると、机に手をつき、スカートをたくし上げ、下着を露わにさせた。
黒いガーターベルトに引き上げられた黒いストッキングと尻に食い込む黒いTバック。
C・Cやカレンにはない艶ののった太股に尻は何とも淫靡だった。
「ルルーシュ様……咲世子にお情けを…賤しいイレブンに…高貴な
ブリタニア皇族の種を付けてください…」
咲世子は妖艶に笑いながら言った。
「咲世子……下卑た冗談は…」
「くすくす…失礼しました、お許し下さい。さぁ……ルルーシュ様
パンティを履かせたままでも、引き裂いても構いません。日本人の女を堪能して下さい」
178名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 14:03:15 ID:cYWv0JUJ
咲世子はそう言って、さらに下着を食い込ませた。
たわわな尻肉がさらにTバックからはみ出し、ブリタニア皇族の『雄』を高ぶらせた。
「さ……咲世子」
「ルルーシュ様…」
咲世子は豊満な尻を突き出し、ゆっくりと弧を描いてみせた。
たわわな、それでいてぷりっと引き締まった官能的な女の尻がルルーシュのモノを
より一層、勃起させた。
ルルーシュは夢遊病者のようにふらふらと歩き、咲世子の後ろに立った。
  盛り上がった尻肉に手の平をあてがい、ぐにゅと捏ねた。指が沈むような錯覚。
女性特有の丸みを帯び、きゅっと引き締まった咲世子の尻はC・Cとはまた異なった
色気がある。小振りでいながらスカートの下で揺れ踊る尻肉を不本意ながらも横目で
みていた事や、幼少の頃、風に捲れたスカートの下から覗く黒いTバックと尻を見た時
トイレで自慰のネタにしたこともあった。幼い日に憧れに近い女が目の前で尻を振っている。
「あ…はっ…ルルーシュ様……手つきが…あっ」
ルルーシュは咲世子の声を遮り、尻房に頬をあて、太股とつつーと舌で舐めた。
白い肌と黒いガーターベルトのギャップがまた雄を滾らせる。限界であった。
ルルーシュは立ち上がり、尻肉を両手で鷲掴み、パンティーに指を引っかけ
一気に太股までずり下げた。その反動で尻肉がぷるんと揺れ踊り、
中心がきゅっと締まるのがわかった。
既に下腹部に当たるように反り返っている自身を咲世子の秘部にあてがい、一気に貫いた。
「ああ…さ、咲世子…咲世子…くう…はぁああ」
そしてルルーシュは咲世子の濡れそぼった秘部に後ろから挿入したと同時に腰が
砕けそうな快感に襲われた。
「んんんん…ルルーシュ様…あ…か、硬い…」
「うう…はっ…んう…ああ」
獣のような後背位での性交。
咲世子の髪に顔を埋め、その腰を丸い尻に叩き付けるように
必死に振りたくっているルルーシュ。
咲世子はとろけたような表情でルルーシュの剣突を嬉々として受け入れていた。
「咲世子の膣中…まとわりついて…締めすぎだ…もう…んあああっ!」
「あはっルルーシュ様の……ブリタニア人の皇子様の勃起チンポに犯されて…」
「…あんん…こ、こんな……止められ…ぐうう」
「うん…うふ…はあ…ルルーシュ様の…中で大きっく…んんんっ!」
ルルーシュは眼を閉じ、背後から咲世子の零れるような双乳を両手で鷲掴み、
その背に舌を這わせた。つきたての餅のような感触が、
熟した桃のような尻肉が痛いほど雄の本能を刺激する。
「あは…ルルーシュ様…あん…はああ」
「な…何…だっくうう…ん」
「…顔…私に…ん…見せてくださ…ルルーシュ様の顔を…」
咲世子が妖艶に微笑み、ルルーシュと繋がったまま、こちらを向いた。
179名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 14:04:13 ID:cYWv0JUJ
「あっあっわ、私の…咲世子のおっぱいどうですか?」
「あ…ああ…ん…はあああ」
咲世子の豊満な胸の谷間に顔を埋め、猛り狂ったように腰を下から突き上げた後、
腰がピクピクと小刻みに震え始めた。射精の前兆である。
「う…ダ、ダメだ……で、出る…さ、咲世子」
「うっんんんっ…わ、私も…な、中に…中に下さい、ルルーシュ様。
私に、日本人の膣にルルーシュ様の、ブリタニアの種を付けて…はっんんんう!」
「あっあっああっく…ううっ!」
指をぐにゅうと咲世子の豊満な尻に食い込ませ、
ルルーシュは一滴も漏らすまいと肉棒を最奧までたたき込んだ。
絡みつく咲世子に肉壺が一滴も逃すまいとぎゅううと収縮した。
「さ、咲世子……膣内で…んんああああ!」
びゅるるる、びゅばああぼどぼどぼどぶしゃぶりゅびゅるうううう
ルルーシュの特濃の白濁液が塊となって射精された。
眉間に皺をよせ、歯を食いしばって最奥で射精を続ける。
咲世子の胸をめちゃくちゃに揉みし抱きながら、ようやくその射精が終わった。
「はぁ…ああ…出てる…すごく濃いの…中に出てる…」
そしてルルーシュは獣じみた性交を終えると荒い息をつきながら
倒れ込むようにうしろのソファ沈んだ。
咲世子は机の上で仰向けから、うつ伏せになり、はあはあと息をついている。
捲り上げたスカートから覗く尻の下、膣口からドロリとした白濁液が太股を伝ってゆっくりと
流れ落ちてくる。
「はっ…はあはぁ…よかったぞ…咲世子」
「はあはあ…ありがとう…ん…ございます…ルルーシュ様」
未だにおさまらない勃起。Tバックを引き上げ、乱れた衣服のまま荒い息をつく
咲世子を壁に押しつけパンティの脇から
無理矢理ねじ込みルルーシュはさらに10回ほどイッた。
「は…はあ…な、治った…か」
「ルルーシュ様…失礼ですが……そ、そこのポーチから錠剤を取って頂けますか?」
  ソファに横たわる咲世子の服はかき乱れ、額、顔、頬、鼻、うなじ、胸元、腹部…
  ありとあらゆるところに精液を付着させ、膣からは未だに精液が垂れ落ちている。
「こ、腰が…あ、上がらなくて……申し訳ありません」
「いや、構わない。無理につきあわせて悪かった。」
  咲世子はポーチから錠剤を出すと、用意してあった水と共に一気に煽った。
「咲世子、持病でもあるのか?」
「いいえ、これはアフターピルです。ルルーシュ様にお渡しした薬は精力増強剤でも特に
強力な物で、膣内射精は妊娠する確率がかなり高くなるのです。ですから、念のために
と思いまして。昼間の女性の方々はルルーシュ様に避妊具をつけての性交をなさるよう
コクピット内に避妊具を用意しておきました。お使いになりましたよね?」
「………あ、ああ………も、問題ない…はずだ。」
180名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 14:06:49 ID:cYWv0JUJ

そして後日……
黒の騎士団の司令室で扇と連絡を取っているとC・Cが入ってきた。
「おい、ルルーシュ、話がある。」
「――――そうだ。ああ…急用が入った後ほど連絡する―――何の用だC・C」
扇との連絡を打ち切り、携帯端末を置くとルルーシュはぞんざいに言った。
「子供ができた」
「そうか、悪い冗談だ。」
「冗談ではない。責任を取れ。」
「な……何…」
「私は妊娠している。医療室で診てもらった間違いない。」
腹に手を当て、C・Cはいつもの口調で言った。
「な、何だと!?」
 ルルーシュがC・Cに詰め寄ろうとした時、カレンが入ってきた。
「失礼しますゼロ……ってC・C!?」
「どうしたカレン」
「い、いや…あ、後で…その…ゼロと二人で話が…」
途端に赤くなるカレンにピンときたC・Cは言った。
「カレン、お前のお腹の子の話だろう?」
「なっ…何でそれを!?」
思いっきり背を引きつらせカレンは叫んだ。
「奇遇だな。私もこいつに孕まされたんだ。」
「ええええええええっ!?」
「ゼロ様ぁ、ゼロ様ぁ〜私、ゼロ様の御子を授かりましたわ。早速、祝儀を」
何の遠慮も無しに神楽耶が飛び込んできた。
「あ、もしかして他のお二方もですか?やっぱり私達、三人官女ですね。」
「ゼ、ゼロ…そんな私だけじゃなかったの?」
とカレンは涙ぐんでいる。
「避妊具も付けずに40回も中に出せば、妊娠は確定だな。猿め。」
そして三人が誰が正妻になるかと言い争っていた時に千葉が入ってきた。
「ゼロ……その……私…子供ができた。ゼロの…子供だ。」
「「「…………」」」
さすがの三人もこれには黙った。というか絶句した。
「……せ、責任を取ってくれ」
涙目になりながら千葉は訴えた。
「ゼロ様、私達もでーす。」
「黒の騎士団て産休って取れるんですか?」
「育児手当とかでますよね?」
ゼロは詰め寄ってくる女性陣を前に朧気ながら思った。
(………死ぬかもしれんな)


181名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 16:58:33 ID:mCXekrbG
>>180
GJ! 千葉さんの扱いが酷すぎるw
182名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 17:27:51 ID:TCRn72w4
>>180 GJ!!カオスすぐるwww
183名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 17:44:26 ID:8o9IDmdU
>>180
なんだただのカオスか









GJ過ぎる!
千葉さんがwwww
184名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 19:13:25 ID:UFPjatV5
とてもGJ!ディートハルト(笑)
185名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 19:18:54 ID:lX95Z4zd
>>180
千葉さん涙目www
以前は落花生の名産地とか言われて今回は年増かよwww

まぁ…その…頑張れ千葉さん
186名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:08:13 ID:bFp2SP0B
ブラックリべリオンのときのネリ様専用グロースターとガウェイン

グロースター「ほらほら!もっと声を出したらどうだ?この槍が気持ちいいんだろ?」
ガウェイン「うぅ…!ああっ!そんなにっ…突いちゃっ…らめぇぇっ!!」
グロースター「なぜ嫌がる?ハドロン砲もこんなに流れ出ているじゃないか…」
ガウェイン「いやぁっ!発射口突いちゃやあぁぁぁっっ!!」
187名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 20:55:27 ID:c/W1ZZbf
保管庫更新されてないけどどうした?
188名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:00:10 ID:R7ELfI1d
>>186
本編のカオスっぷりとどっちが上?www
189名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:11:35 ID:Qsw9cG4k
>>157の続きです。
ルル受ターンです!
190名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:13:59 ID:Qsw9cG4k
「あぅっやっ止めろ…!」
ルルーシュは制止の声をあげ、精一杯の
力で抵抗をするが、その行為はアーニャ
の欲望を刺激するだけだった。
「邪魔」
ルルーシュの抵抗か物自体が邪魔になっ
たのか、アーニャはルルーシュの羽織っ
ている団服を腕まで脱がせると、
そのまま腕に服を絡めてルルーシュを
拘束した。
「綺麗」
陶磁器のように白く繊細そうな身体と
拘束する黒い団服のコントラストに
溜め息のような感嘆の声をあげると、
先ほどまで隠れていた脇腹から脇の下に
かけて壊れ物を触るように優しく撫で
上げた。
「ひゃぅ!
ルルーシュが少女としか思えないような
声をあげると、アーニャは今なで上げた
ラインに口づけを繰り返し、軽く啄み
自らの証を残し始めた。
ルルーシュの脂肪が少なく、かといって
筋肉質でもない身体には赤い花びらが
散ったかのように鮮やかにアーニャの
証を刻み込んだ。
「はぁぁ。もっとつける」
ルルーシュの白い肌に刻み込まれた赤い
花びらに嘆息を漏らすと、もっと目立つ
胸や肋骨、首筋に吸い付き赤い印をつけていく。
191名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:18:16 ID:Qsw9cG4k
首筋や胸にひとしきり赤い花びらを
散らすと、アーニャは満足げにルルーシュの姿を眺め渡した。
「すごく似合ってる」
「はぁ…はぁ…嬉しくない!」
上半身を啄まれ、嬌声をあげ続けていた
ルルーシュは肩で息をしながら反論する。
「私は嬉しい。」
「なんだそれは!くひっ!」
アーニャはルルーシュの事など気にせず、自分の付けた痕を指でなぞる。
「くぁぁ!」
アーニャの繊細な手つきにルルーシュは
声をおさえることが出来ない。その声が
アーニャの興奮を更に高め、ルルーシュ
への責めを過熱にする。
「ぁぁあ!」
「ここも喜んでる」
ルルーシュのピクピク震えているペニスは手をかけると一際大きく震えた。
「そろそろもう一度いれる」
「まっ待て!
ゴムはきちんと変えるんだ!」
「わかってる」
アーニャは中身を零さないように
ルルーシュのゴムを外すと、完全に
立ち上がったモノを口にふくんだ。
「あうっ!なっ何をする!」
「お掃除。キレイにしないとちゃんと
つけれない」
「ひゃぅ!」
くわえたまま喋られた刺激にルルーシュの分身は大きく跳ねた。
「けほっけほっ」
不意をつかれ、流石のアーニャも苦しく
なり咳き込んだ。
192名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:20:03 ID:Qsw9cG4k
「暴れん坊なのね」
そう言いながら軽くペニスをつつくと、
アーニャはもう一度同じ事にならない
ように今度は舌を出してチロチロと
ルルーシュの分身を舐めまわし始めた。
「やめっ汚いぞ!」
「そんな事ない。美味しくはないけど」
「くぅぅ…じゃあやめろ!」
「背徳感と被虐心」
「ぁぁぁ…!」
アーニャの言葉にルルーシュも反応して
より高みに登り詰める。
「キレイにしたのに溢れてきた」
自分の下半身の状態を口にだされて
恥ずかしそうに唸るルルーシュを横目に
見ながら、アーニャはぎこちなく
コンドームをつけてゆく。
「できた。入れる。」
愛液が滴り落ち落ちる程に濡れた秘所を
見せつけるようにしながら、アーニャは
ルルーシュの下半身を自身の中に導いた。
「うっ!くぁぁ!」
刺激に耐えようと心構えをしたが、
先ほどとは違う膣内の感触にルルーシュの心構えは全く裏目に出てしまった。
「ルルーシュのが跳ねた。」
アーニャの膣は先程より柔らかく脈動
しながらルルーシュを包み、白濁を搾り
取ろうとする。
「くぅぅ…うあぁ…」
「気持ちいいの?」
アーニャは聞きながら腰を上下に
動かした。
193名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:21:44 ID:Qsw9cG4k
「んんっ!くっ!あぁぁぁあ!」
ルルーシュの高い喘ぎ声に興奮しながら
も、アーニャは深く突き入れすぎない
ようにしながら色々な角度や面を刺激するように動いた。
「あぁルルーシュのすごくいい!
もっと!」
「んんん!うはぁぁ!くぅぅ!」
色々な刺激に感じたことのない快感を
味わいながらもルルーシュは絶頂感には
届きそうにはなかった。
「もっとぉ!」
先程よりもアーニャが激しく動く。
しかし、いくら刺激を強くされても
慣れない快感にルルーシュは絶頂に達するには充分の快感を得ながらも絶頂出来ずにいた。
「ァアーニャ…」
「なあに?」
「…」
「どうしたの?」
「…イ…」
「ちゃんと言って」
「イかせてくれ!」
ヤケになってそう言ったルルーシュの
赤面した顔にイってしまいそうになるのをアーニャはなんとか我慢した。
「わかった」
アーニャは返事と共に先程ルルーシュが
イった時と同じようにペニスを刺激する
ように上下に腰を振り、ペニスを出し入れした。
「イクぞ!」
自分の分身が少女に出し入れされる光景と少女が自分の上で淫らに舞う姿に、限界を越えていたルルーシュはすぐに我慢が出来なくなった。

194名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:26:00 ID:Qsw9cG4k
「私も!」
ルルーシュの痴態に刺激されていた
アーニャも絶頂を迎えようとしていた。
「くぅぅ!出るぞ」
「あぁぁぁん!」
二人はほぼ同時に絶頂に達し、
2度目の絶頂も二人は共に迎えた。



「まだまだ堅い」
「!!何度する気だ!」
「やりたいだけ。大丈夫。次も私が上
だから。その次はルルーシュがして。
だから最低でもあと2回」
「なんだと!ぁぁん!」





結局、あと2回などでは終わらずに、
あれから4回もした。幸か不幸かアーニャはルルーシュがイクと一緒にイクのだが、ルルーシュは硬さこそ保っていたが、
出すほどにイキにくくなった為、時間的には始めの2回とは比べものにならないほど長く濃厚に交わっていた。


数時間後
「ルルーシュはもっとトレーニングが
必要」
「オレはそうゆうタイプじゃない」
「ダメ。これからの為には絶対に必要。
これではラウンズとは戦えない。」
「それなら藤堂とシンクーにでも任せればいいだろう。」
「二人以上きたら戦うしかない。
それに…」
「なんだ?」
「ルルーシュは6回中2回。
しかもあいだに休みを挟んだ。
交互に出来るくらいにはなってもらわないと困る。」
「そんな事の為にか!」
195名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:28:07 ID:Qsw9cG4k
絶対に意志を曲げないアーニャに根負け
してルルーシュは身体を鍛えることに
なってしまった。
「ふぅ。仕方がないか…
ナイトメアに乗る以上、体力があるに
越したことはないからな」
「私にのるにもね」
「!!」
「ウブ」
「全く…ちょっと来い」
アーニャがルルーシュに近づくと…

ちゅっ

「!」
「落ち着いたらする約束だろう?」
唇の感触に驚くアーニャに不敵な笑みを浮かべ、ルルーシュが言う
「お返し」
「んふぅ…んぁぁ…」
ルルーシュは不意にアーニャに唇を奪われ、舌で口内を陵辱された。

「15才のくせにどこからこんな知識を…」
「ネットから。それにまだ14才。」
「なお悪いだろう!
学校の書類は15才だったぞ?偽造か!」

言い合いをしながらも二人はナナリーが、そしてお互いが本当に笑って暮らせる世界の実現と今の幸せを強く願っていた。

196名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:33:46 ID:Qsw9cG4k
〜後日談〜

「なんだこれは!ルルーシュ!」
帰って来たC.C.の怒声がゼロ
(ルルーシュ)の部屋に響き渡った。
「何のことだ?」
「とぼけるな!
私の金を使い込みおって!」
「お前がしたイタズラの必要経費だが?」
「必要経費だと!?
こんな金額を何に使ったんだ!
これでどれだけピザが食べれると
思っている!」
「充分食べて来たのだろう?」
「それとこれとは別だ!
一体なんに使ったのだ!?」
「いや…それはな…」
「なんだ!?」
「…クローゼットの中だ」
C.C.は乱暴にクローゼットを開けると
中には見覚えのない茶色い紙袋があった。
「なっ!」
C.C.が中をみると中にはいっぱいの
コンドームが入っていた。
「…残念ながらピザ味はないぞ」
「ふざけるな!…覚悟しろよ!」
「!悪かった!金は返す!
いや倍のピザで返そう!」
「そうゆう問題ではない!」
「わかった!3倍だ!」
ピクッ
「…そこまで言うなら許してやる。
早速だがシーフードと激辛サラミ。
Lサイズで頼むぞ。」
ルルーシュはいそいそとピザを頼みながら少し後悔した。



この後しばらくのあいだルルーシュが
体力トレーニングでボロボロになる姿や女装やコスプレを見て、あの程度のピザ代位安いものだと思うC.C.だった
197名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:39:01 ID:Qsw9cG4k
〜アーニャの紫日記〜
やっぱりルルーシュは優しくて、
格好良くて、可愛くて、紳士的な理想の
王子だ。
大きなペニスもズル剥けカリ高で持久力もあって最高。愛撫も慣れないながら優しくしてくれたけど、ルルーシュにキスマークを付けたら私の内腿やお尻にキスマークを付け返してきたのはちょっと恥ずかし
かった…!
ただやっぱり体力はなかったので、
これから鍛えないといけない。
ラクシャータにも協力して貰って効率的なトレーニング内容を決めよう。
今も素敵だけど、もっともっと素敵な
王子に育てあげよう。
そうと決めたら、体力トレーニングだけ
じゃなく、今の能力の向上はもちろん
のこと、コスプレや女装、アナルセックス(ルルーシュが入れられる方)など新しく教える事がたくさんある。
エリア11には紫なんとかという人の本で
紫の姫を理想の姫に育てて結婚するというのがあるみたい。ルルーシュの瞳も綺麗な紫だし、この日記は紫日記にする。


今日の写真はルルーシュがシャワーから
上がったところ。
私の使ったバスタオルを恥ずかしそうに
使う姿がウブで可愛い。
匂いをかいだりする変態じゃなくて良かったけど、少し残念な気もする…
198名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 21:42:54 ID:Qsw9cG4k
一区切りつきましたぁ〜
長々と読んでくださった方はお付き合いありがとうございます!
199名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 22:01:58 ID:he6y92k2
うぉおーっ!
アニャルル神バンザアァーイッ!
バンザアァーイッ!
バンザイイイインッ!

いーん・・・
200名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 23:43:05 ID:IqLG2L4t
>>198
GJ!
またあれば、待ってます!
アーニャ可愛いい〜
201名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 01:41:16 ID:6xCiCzqw
ルルシャリSS投下させて頂きます。
「ラブアタック!」の回から、オレンジがギアスキャンセルを発動させるまでの間に、しばらく時間があった、という設定で。
シャーリーがルルの部屋に遊びにきたのですが、何かの拍子か魔が差したのか、ルルーシュはシャーリーのことを後ろから抱き寄せてしまいます。

それでは、途中までですがお付き合いください。
202ルルーシュ×シャーリー:2008/07/13(日) 01:43:00 ID:6xCiCzqw
「ルル…???」
「シャーリー…」

「………………………。」


俺は困惑していた。
これまでにないくらい困惑していた。
これほどに、悩んだことが今まであっただろうか?いや、ない。ゼロとして、黒の騎士団を率いて戦っている俺だが、どんなに窮地に立たされた時だろうが、こんなに追い詰められたことはないだろう。 
後ろから抱きしめられる形で、俺の腕の中にすっぽりと埋まっているシャーリー。
彼女の背中は俺の胸板にしっかりと密着していて、服越しにも彼女のドキドキという鼓動の音が伝わってくる。
2人は俺の部屋のベッドの上に座っていて、俺の部屋は他に誰もいない。つまり、2人きりだ。

そして、一番の問題は。
俺の手が、シャーリーの2つの胸をしっかりと掴んでしまっていることだ。

そして俺は…
胸 の 揉 み 方 が 分 か ら な い ! ! ! !

203ルルーシュ×シャーリー:2008/07/13(日) 01:43:27 ID:6xCiCzqw

「る…ルル…えっと…」
シャーリーの鼓動がどんどん強く、早くなるのが分かる。
当然だ。アクシデントとはいえ、こんな形で男の俺に後ろから抱きしめられているのだから。シャーリーの鼓動に重ねて、俺の鼓動もどんどん加速していくのが分かる。背中を通して、彼女にもばれてしまっているだろうか。



何でこんなことをしたのかは分からない。部屋に遊びに来ていたシャーリーが後ろを向いた瞬間、たまらなく愛しくなって、次の瞬間俺は彼女を抱きしめてしまった。
そのままよろけてベッドに倒れ、とっさの判断で上半身を起こして、しかし抱きしめた腕を放すことはできず、今に至る。
胸を掴むつもりはなかったんだ。アクシデントだ。しかし、掴んでしまった以上、何もせずに離すのはおかしいだろうか?いや、そんな勿体無いことをしてもいいのか?

何か。何かアクションを起こさなければ。

だがしかし…どうやって揉んだらいいんだ!!!!!????


昔クラスメイトが、女の胸はあまり強く触ると痛いとか何とか言っていた気がする。
…ということは、指に力を入れてはいけないのだろうか?では、どうやって動かすんだ!?
あああ、こんな時にCCがいてくれたら!!!
…いや、これは俺の問題だ!俺がそんな事を聞こうものなら、あいつは
「ふっ、必死だな、童貞ボウヤ」
などと鼻で笑うだろう……駄目だ駄目だ駄目だ!!
204ルルーシュ×シャーリー:2008/07/13(日) 01:43:56 ID:6xCiCzqw


シャーリーは何も言わず、俺の腕の中でおとなしくしている。
顔こそ見えないのは残念だが、きっとシャーリーのことだ、頬を真っ赤に染めて恥らっているに違いない。

…知らなかった。
女性の体とは、こんなにも柔らかいものなんだな。
暖かくて、柔らかくて、とても愛しい。
シャーリーの首筋からは、ふわりと心地よい石鹸の香りがする。俺はそれだけで、意識が飛びそうになるのを必死に堪えながら。

試しにそっと、彼女の胸の中に指を食い込ませた。
「っ!!!」
ぴくんと体を動かすシャーリー。
「あっ、す、すまない…痛かったか??」
驚いた俺は、ぱっと彼女の胸から手を離した。
「ち、違うの!!!」
シャーリーはかぶせるように小さく叫ぶと、俺の両手を手にとると、
「あの……えっと……………………気持ちよくって。」
「っ……!!!」
もう一度、自分の胸にそっとあてがった。
205名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 01:44:10 ID:RpcsAQvD
>>173GJ
さすがだな咲世子www
206ルルーシュ×シャーリー:2008/07/13(日) 01:44:21 ID:6xCiCzqw


俺の鼓動がさらに加速する。同時に、胸がほんわかと暖かくなり、ぎゅっと締め付けられるような気がした。
何なんだ?この感じは…。
あてがわれた手のひらに力を込め、彼女の胸を掴んだ。
「っ…」
再び、彼女の体が強張るのが分かる。
胸は、体以上に柔らかかった。俺は、夢中で手のひらを動かし、彼女の胸を弄る。
俺は、自分の体温がどんどん上昇していくのを感じた。
俯いて、俺のなすがままになっているシャーリーは、時々ぴくんと体を動かすと、抱きしめている俺の腕に自分の手をかけてぎゅっと握り締めた。
感じているのか…??こんな弄り方でも、大丈夫なのか??
方法なんて、分からない。俺は、必死で彼女の胸を揉んだ。


その時、シャーリーの肩越しに、彼女の白い胸元が見えた。
必死になりすぎて気付いていなかったが、彼女のブラウスはボタンが2つ外されていて、後ろから抱きしめている今の形だと、胸元がかなり奥まで見える。

207ルルーシュ×シャーリー:2008/07/13(日) 01:44:55 ID:6xCiCzqw
俺は、片方の手を離すと、そっと上から、引き寄せられるようにブラウスの中に指を忍び込ませた。
「ひゃぁっ!」
はじめて、シャーリーが小さく声をあげた。
その声がまたたまらなく俺をそそり、彼女を抱きしめる腕に力が入る。
シャーリーの肌は吸い付くようだった。
その感触を確かめるように、指をするりと胸元に滑らせ、目視では見えない所まで侵入していく。
彼女は抵抗しなかった。俺の腕を掴む彼女の指先に、力が篭る。まるで、しがみ付いているように。
肌を滑っていく俺の指は、すぐにひやっとした硬いものに触れた。
親指と人差し指で摘んでみると、びくんと彼女の上体が仰け反った。
「ぁ…ぁ…るるぅ…」
208ルルーシュ×シャーリー:2008/07/13(日) 01:45:26 ID:6xCiCzqw

甘えたような、酔ったようなその声に、俺は堪らなく駆り立てられる。
硬い突起をそっと摘み上げると、弄ぶようにころころと転がした。
「ひゃぁっ…ん〜〜っ…」
声で感じているのが分かる。彼女の嬌息で、俺自身もまた、感じる。
「ん〜…っ」
もぞもぞと体を動かすシャーリーだったが、俺は腕に力を入れて、彼女を離さなかった。
「シャーリー…」
耳元で囁く。
「顔、見せて…」
感じている彼女の表情を、堪らなく見たくなったのだ。
「っ…ん…」
体中を駆け巡っているだろう快感に耐えながら、シャーリーはゆっくりと振り向き、潤んだ瞳で俺を見上げた。
「!!!」
その瞳に吸い込まれるように何かが弾け、俺は次の瞬間、彼女の唇を奪っていた。
209ルルーシュ×シャーリー:2008/07/13(日) 01:54:51 ID:6xCiCzqw
どれだけたっただろうか。
2人の呼吸は気付かないうちに荒く、大きくなっていて、部屋が2人の吐息で篭っていくように感じる。

俺のもう一つの手は彼女のブラウスのボタンを全て外してしまい、あらわになった薄ピンク色のブラジャーからは、豊かな胸がこぼれている。
熱くなってきた俺は上着を脱ぎ、後ろから抱きしめていた彼女を正面から抱き変え、ベッドに押し倒した。
…押し倒した。


……………。


これからどうすればいいんだ!!???
快感と恥じらいで目に涙を浮かべているシャーリーと目が合う。
可愛い。可愛すぎる。俺の目はどうかしてしまったのか。シャーリーが輝いて見えるぞ!?
いや、可愛いのはいいんだ。俺の体も火照っている。実際下半身が疼いていてしょうがない。
しかし、これからどうすれば!?




…その時。

コンコンコン

一瞬で、凍りついた。
ドアをノックする音が聞こえた…。
210201:2008/07/13(日) 02:00:15 ID:6xCiCzqw
とりあえず、ここまでです。
付き合ってくださった皆様、ありがとうございました。

ドアをノックしている人物、リクエストがあれば合わせます。
211名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 02:33:23 ID:CCwLSE/s
>>201
GJ!!!
こういうのいいねえ
にやにやしてしまったよ
ノックの人、ナナリーとか
212名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 03:06:11 ID:y6Eu+hIw
>>211
>>201の時間軸的にナナリーは無理だろw
咲世子さんとかロロが適役じゃね?
あ、でもロロだったらそのままNice boatに(ry
213名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 03:09:02 ID:utLf4cyo
GJ!!!ノックするのがロロでルルロロシャで3Pっていうのはどう?
214名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 03:29:00 ID:AhYux9q2
>>210
ヴィレッタさん
経験者によるレクチャーが必要かと
215名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 05:49:00 ID:yxh64GRJ
GJ

一番自然なのはロロかなー
他のメンツだと部屋まで来る前に連絡寄越すだろうし
216名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 08:15:06 ID:67IUv0or
オレンジ「ところで殿下。この女自分を解放してくれなどと言っておりましたが処罰は必要でしょうか」
ヴィ「ナッ……」
ルル「まあそんなこともあろうかといろいろ用意しておいた。咲世子!!」
咲世子「はい。一式お持ちしました」
ルル「麻縄とバラ鞭は基本だな」
オレンジ「蝋燭も様式美があってよろしいかと」
咲世子「とろろ芋刷り込みましょう、とろろ芋」
217名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 10:54:40 ID:JaRumMAJ
>>216
咲世子w
218名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 10:58:40 ID:egGdIv1p
>>201
GJ
ルルーシュ童貞丸出しwww

ノックの人物は咲世子さんかヴィレッタかな
219名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 11:56:37 ID:21WPEbHL
>>210
GJ!!!
ルルシャリやっぱり良いな…ノックは個人的にロロ&咲世子さんかなぁ。
部屋に侵入しようとしたロロを、咲世子さんがやんわりと阻止って感じでww
220名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 14:31:29 ID:2K4mOknR
>>210
GJ!!!
ルルーシュお前ってやつはwww
自分も>>219に同意しとこw
221名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 15:09:46 ID:TvDozdSW
>>216
とろろ芋とか咲世子さんマジ外道wwww
222ルルーシュ×シャーリー 7:2008/07/13(日) 15:58:35 ID:IOOTXcIx
「!!」
バサッ…
咄嗟にシャーリーにシーツを覆いかぶせる。俺の恥は晒しても良いが、シャーリーだけは誰にも見せたくない。そう思ったからだった。
誰だ。こんな時に俺の部屋に入ってこようとしている奴は。シャーリーも、シーツの下から不安そうに俺を見つめている。
上半身を起こして身構え、外にいる誰かに返事をしようとした矢先。

「兄さーん、兄さん??いるんでしょ??」
ロロの声が聞こえた。
ガチャリ…返事を待たず、ドアノブに手をかける音がする。

あいつ…馬鹿っ、なんて空気の読めないやつなんだ。シャーリーが遊びに来ていることに気づいていないのか?いや、あいつのことだ。あえて気づいていながら邪魔をしようとしているのか?
何とか回避する方法は無いか。あいつをドアの向こうで食い止める方法は…と頭をフル回転させるが、駄目だ、間に合わない。…見られる!!!
俺は覚悟を決めた。
心配そうにこちらを見つめるシャーリーの手をぎゅっと握ると、俺はドアの方に視線を向けた。
さぁ来い、ロロ!!どこからでもかかって来い!!!
223ルルーシュ×シャーリー 8:2008/07/13(日) 15:59:11 ID:IOOTXcIx









「………………??」








…が、いつまで経ってもロロが入ってくる様子はない。
集中して、耳をそばだててみると、何やら廊下から会話が聞こえてきた。
相手は分からないが、ロロは外にいる誰かと会話をしているようだ。
声が小さくて、断片的にしか聞こえない。
224ルルーシュ×シャーリー 8:2008/07/13(日) 15:59:32 ID:IOOTXcIx



「……そっか………
そうだよね……一人で…………
うん、分かった。………兄さんだって、男の子だもんね………
…しないと不健康だ………うん、分かった、邪魔はしないよ……」


…??何の話をしているんだ??
どうやら、シャーリーがここにいることはバレていないようだが。

一瞬間があって、
「兄さん、ごめんね。邪魔しないから………あのっ、そのっ………」
はじらうような、喜んでいるような声でドアごしに話しかけてきたかと思うと、
「僕、何も見てないからねっ………!!!」
タッタッタッタッタッタ………
そう言うと、ロロはどこかに走り去ってしまった。
何なんだ?いったい????
会話の相手や内容は気になる所だが、それより先に緊張が解けて、力が抜けた。
225ルルーシュ×シャーリー 8:2008/07/13(日) 15:59:54 ID:IOOTXcIx


とすっ…シャーリーの上に倒れこむ。

「…………あー、びっくりした…………」
思わずぽそりとつぶやくと、何かがふわりと俺の頭を包みこみ、シャーリーの胸元に引き寄せた。シャーリーの腕だった。
「っぷ!!」
息ができない。今度は何だ!?
「っっっっ…」
シャーリーの胸が上下に小刻みに揺れる。
気持ちい、苦しい、柔らかい、気持ちいい…!!といった感情で俺の頭の中はごちゃ混ぜだ。
胸の谷間から彼女の顔をそっと見上げると、
「…笑ってるのか……??」
シャーリーが声を押し殺すようにして笑っていた。
「っふっふっふっふ…ごめんね、ルル……っっっ」
226ルルーシュ×シャーリー 9:2008/07/13(日) 16:00:26 ID:IOOTXcIx

あまりにも屈託無く笑っているので、
「何だよ、俺はバレるかと思って必死だったんだぞ。」
少し眉間に皺を作り、拗ねるように言ってみると、
「ごめんごめん。」
笑うのをやめた彼女は、再び俺の頭を抱きなおした。
「なんだか、こんなに一生懸命になっておろおろしてるルル見るの、初めてだから…可愛いなって、思って。」
「…っ…」
カァっと頬に血が上るのが分かった。
何でだろう。こんな情けない所も、甲斐性のない所も、シャーリーになら見せてしまえるんだ。他の仲間達には、プライドが絶対に許さないのに。彼女はそれだけ、俺の中で特別な存在なんだろうか?
俺は顔が赤くなっているのを悟られないように、シャーリーの胸に顔を埋めた。
彼女は、自分の胸元に頬を寄せている俺の髪をそっとひと撫ですると、
「ルル………大好きよ………」
心を込めて、小さく、囁いた。
「大好き…………さっきの続き、しよ??ルルだったら、キスの先だって、好きにしていいよ………」

227ルルーシュ×シャーリー 10:2008/07/13(日) 16:18:23 ID:IOOTXcIx

そして、さっきと同じ状況に戻るだけだが。

ベッドの上には、ブラウスのはだけたシャーリー。その上にかぶせるようにして覆いかぶさっている俺。
緊張で一度は冷めた体の熱も、シャーリーのぬくもり、柔らかさを感じると一瞬で再燃してしまった。

「シャーリー…」
き、キスの先だよな!?一般的に恋愛関係にある男女の行為を段階的に 分類した場合、想定されるケースは9パターン!その内、学生同士で現在の 社会情勢上で考えられるのは……4パターン!
加えて俺はさきほと、勢いとはいえパターンBであるペッティングを行ってしまったが、抵抗されなかった。さらに『好きにしていいよ』という言葉がついた場合には…
…いいのかシャーリー!?止めろといっても俺のブレーキはもうこの先効かなくないぞ!!

もんもんと頭の中で自問自答を繰り返していると、
「うぁっ…」
ころりん。
突然、シャーリーが勢いをつけて転がると、俺が下、彼女が上。体勢を入れ替えられてしまった。
「ルル…」
上から見下ろすシャーリー。あぁ、そんなとろんとした目で見ないでくれ。体の上に馬乗りになるな。俺の下半身がどうなっているか、ばれてしまうだろう??
そんな心配をよそに、シャーリーは俺の服のボタンに手をかけた。
「今度は私が、脱がしてあげるね…」
プチッ、プチッ…ひとつずつ、手をかけてはずしていく。
228名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 16:19:15 ID:qeHw6XJ4
はいはいシャーリーシャーリー
229ルルーシュ×シャーリー 10:2008/07/13(日) 16:20:03 ID:IOOTXcIx
×俺のブレーキはもうこの先効かなくないぞ!!
○俺のブレーキはもうこの先効かないぞ!!
…です。
230名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 16:21:34 ID:LVO4bI3q
リアルタイムキターwww
GJ
231ルルーシュ×シャーリー 11:2008/07/13(日) 16:38:17 ID:IOOTXcIx
度だけ見せてもらったDVDでは、眼鏡をかけた年上の女性が若い男を攻め立てていた…あれが普通なわけがない!
仕方が無い、前例がない以上、ここはもう俺の自己判断と野生の勘でどうにかするしかない!!

232ルルーシュ×シャーリー 11:2008/07/13(日) 16:39:09 ID:IOOTXcIx
全てのボタンを外してしまったシャーリーは、あらわになった俺の胸板に、そっと顔を寄せた。
ペロリ。
「っ…」
右鎖骨上方に、痺れるような甘い衝撃が走った。シャーリーの舌先で舐められた?
一瞬体を仰け反らせた自分が妙に恥ずかしい。
まずい。リードされている。初めてで女性優位とは情けない。形勢を元に戻さなければ。
しかし、一般に愛撫というのはどうすればいいんだ?
こんなことなら格好つけずに、リヴァルが貸してくれると言ったAVを素直に借りて予習しておくんだった。。。!!
いやしかし、あいつの趣味は少し変だった気がする。一度だけ見せてもらったDVDでは、眼鏡をかけた年上の女性が若い男を攻め立てていた…あれが普通なわけがない!
仕方が無い、前例がない以上、ここはもう俺の自己判断と野生の勘でどうにかするしかない!!!!

俺はシャーリーのスカートにそっと手をかけた。
「ん…」
シャーリーが小さく反応して、腰をそっと引く。
短いスカートの中にそっと指を入れ、太ももをなぞった。胸と同じくらい、柔らかい。
太ももの奥で、しっとりと濡れている、柔らかい布地に触れた。これが、ショーツか?
俺は布地を指で少しだけ手繰り寄せると、ぎゅっと掴んで一気に下に引っ張った。
ショーツがするりと太ももを伝って下に落ちた。
233210:2008/07/13(日) 16:42:01 ID:IOOTXcIx
>>231
ごめん、ミスった。
なんだか調子悪いので続きはまた後で投下するよ。

初々しさをだそうと思ったがルルーシュがひたすら論理的すぎてキモくなってしまった。

あと、ルルシャリ快く思っていない人がいたら、ごめんね。
名前欄にカップリング入れておくので、読み飛ばしてね。
234名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 17:30:46 ID:Vf4nTMqA
今日ニーナに抱きついてたの誰?彼氏?
235名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 17:37:57 ID:X7/BS32Q
いや、シュナイゼルのオカマ副官だろ。ニーナん中じゃ男と認識してないんじゃね?
236名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 17:39:22 ID:PRfEH6s2
ttp://wee-sp.hp.infoseek.co.jp/i/1625.jpg

枕がふたつ・・・なるほどな〜
237名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 17:39:37 ID:IUOTdMWM
ルルシャリ秋田
238名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 17:40:32 ID:tI6J09Qs
藤堂さん目が可愛すぎるなあ
239名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 17:51:14 ID:Vf4nTMqA
>>235
オカマなのか…
ありがとう
240名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 18:11:42 ID:21WPEbHL
>>238
千葉さんに毒気抜かれました…骨の髄まで
241名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 18:17:50 ID:TOVtXFz4
賢者モードだから仕方がない

しかしスザクもカレンをリフ中にしたところでゼロとの濃厚セクロスを語られても困るよな
後々捕虜にリフレイン打つ鬼畜とプロパガンダに使われるし
242名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 18:26:29 ID:9jE1o1cK
カレン薬中調教ネタは この夏流行るだろうなw
243名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 18:43:09 ID:21WPEbHL
さて…ちょこちょこ燃料投下もあったし、エロパロはどうなるかな…
取り敢えず、>>233の続きにwktkして待ってるとしよう。
244名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 18:57:39 ID:JaRumMAJ
今日の放送見てスザクのカレン陵辱ものがみたくなってきたw
245名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 19:45:04 ID:jlE3rrJ+
バトレェェェェッ!!!!



まあ、あの人ならオールおkなんですけどね・ω・`
246Cの世界:2008/07/13(日) 20:04:53 ID:4lJOMhBm
皇帝「我が息子ルルーシュよ!時はぁ来た!!
贖いの時がぁ…。」

ルルーシュ「何…だと…。」

皇帝「戦争なぞ、愚か者のやる事よ…。
ルルーシュよ、貴様はこれ迄、何人の命を奪ったぁ!?
己を慕う者を、どれだけ殺したぁ!?」

ルルーシュ「…!貴様がそれを言うか!?
全ては貴様が、ブリタニアが、ギアスが引き起こした事だ!
俺は、俺が…、全てを終わらせてやる!
皇帝…!貴様には、俺のギアスでしもべとなって貰うぞ!!」

ひ ギアス発動

db アーカーシャの剣発動

ルルーシュ「…!ギアスが効かないだと!
何だ此所は!?」

皇帝「アーカーシャの剣…、神聖なる存在を殺す場所よ…。


ルルーシュ「何!?」

皇帝「時にルルーシュよ…。



お前は童貞かぁ?」

ルルーシュ「…!お前には、関係ない…。
///」

皇帝「そぅぉるぅぇぐぁ、あるのどぅぁよぉ!
童貞ぐぁ反逆など、100ぶらぁ〜年早いのどぅぁ!
お前は贖わねばぬぁらぬぅ!!
お前が童貞を卒業する事どぅぇ!
アーカーシャに仕える仕える神殿娼婦達よ、ゼロの童貞を奪えぇ!!!」

娼婦達「イエス、ユアマジェスティ!」
247Cの世界 2:2008/07/13(日) 20:05:51 ID:4lJOMhBm
ルルーシュ「止めろ!そうだ…、蜃気楼の拡散構造相転位砲で…。」

皇帝「無駄だぁ!!言っただろう、ナイトメアなど無粋なものだとぉ!!!」

db 蜃気楼女体化

ルルーシュ「ふぁ!や、止めろ!助けてくれC.C.!ナナリーの為にも、俺は純潔を失う訳には…!」

――数時間後――

皇帝「どうだルルーシュよ!
Aの世界からCの世界へ、つまり、キスの領域からセックスの領域へ進んだ気分は?」

ルルーシュ「……。ナナリー、済まない、俺は……。ガクッ。」

皇帝「こやつめ、気絶しおったわ!脆弱者めぇ!
そんな事では皇帝には、108人の后共の夫となる事は出来んぞぉ!!
おや、もう、こんな時間くぁ!?
さらばだ、ルルーシュよぉ!
久し振りの親子の再会は此所までだぁ!!
儂はお前の、常に先を歩いておるのよ!!
Vの世界で待っているぞぉ、不肖の息子よ」

――帝都・ペンドラゴン――

皇帝「ビスマルクよ、ルルーシュの童貞卒業の瞬間はビデオに納めたか?」

ビスマルク「はい。」

皇帝「では、子ども達の成長記録に加えておけ!」

ビスマルク「イエス、ユアマジェスティ!」

V.V.「そんな事で喜ぶなんて、シャルル…、君はまだ幼いね。」

皇帝「そうですかね〜、兄さん」

V.V.「うん、オメガの世界にいる、僕に比べたらね…。」


(終)


…何て言うか、ごめんなさい。
248名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 20:15:30 ID:ht5vdYpl
傷付いたVVを身体で癒すシャr(ry
249名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 20:50:57 ID:puFKkTH+
>>247
>>248
やめろwww
250名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 21:21:11 ID:AgXKL55O
>>247
>>248
俺のコーラ返せwww
251名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 21:24:11 ID:/XVXPtzs
いいVだ。シャルル。
252名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 21:27:01 ID:mkRY+8Wx
ヤク漬け性奴隷カレンですね。わかります
253名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 21:27:41 ID:gl3XwsWH
そのシーンうぷplz
254名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 21:33:07 ID:ZLDBSLsU
>>247
>>248
腹いてえwww皇帝の声がリアルに脳内で再生された
どうしてくれるwwww
255名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 21:46:26 ID:DqfBszT0
>>247
今日の見終わった後だと
コレはキツイww
256名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 21:59:14 ID:xJt2XuFF
なんとなく考えてみましたぁ





ドラマCDパロ

C「ルルーシュがスザクに勝つにはピザしかない」
C「ピザ対決。二人のどちらがより旨いピザを作れるかという勝負だ。もちろん審査は私がやる」
コ「ふっまぁそんな話だと思ったがな。」
C「何を言う!ルルーシュは料理の腕はなかなかのものだぞ?」
カ「そうなの?なんかそうゆうの不器用そうだから、メイドに任せてたんじゃないの?」
C「ふっ。愚問だな。あいつは料理だけでなく家事全般に精通している。私も大抵の事は人並み以上だと自負しているが、家事に関してはルルーシュの技量はそれ以上。あれは一流のハウスキーパーに匹敵する。」
カ「なんか何気に自慢してない?」
ミ「他は分からないけどルルーシュが
料理上手なのは本当よ〜生徒会のパーティーの料理とかも私が咲世子さんとルルーシュに手伝ってもらって作ってたし。」
セ「へ〜私のお料理の参考にしたいですね」
カ「そういわれてみるとゼロの部屋は綺麗よね〜誰も掃除に入れてないのに。」
カグ「服やマントも汚れはもちろんシワ一つなく完璧ですわ!」
ナ「そうです。お兄様は凄いんです。お兄様の料理は絶妙な味付けと(以下略)」
ヴィ「あの傲岸不遜なルルーシュが家事などとはな…」
コ「あのルルーシュがな…ナナリーの為か」
257名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 22:03:47 ID:xJt2XuFF
ラ「本当に面白い男ねぇ」
ア「嫁にしたい」
シ「なっ!ルルは私の!」
C「おいおい、あいつを嫁にするにしろ
嫁になるにしろ大変だぞ?キチンと調教
しなければ小言とイヤミの嵐を浴びせ
られることになる。部屋では服を着ろ
だの下着くらい自分で洗えだの…
全く心の狭いことだ。」
カ「ちょっ!そんなの当たり前じゃない!ってゆうかあんたルルーシュにそんな事させてた訳?」
C「させてたとは失礼な。そこら辺に脱いでおくとルルーシュが勝手に洗濯してくれるだけだ」
シ「ルルが下着を…」
ブシュー!バタン!
ヴィ「シャーリーは限界だな」
ミ「まぁしょうがないかぁ。私が部屋に連れてって看病しとくわ。ナナリーも付き合ってくれない?」
ナ「分かりました。
それでは失礼します。」

コ「調教か…とりあえず鎖付きの首輪は必須だな」
ヴィ「そうですね。筒型の口枷もあるとよろしいかと。」
カグ「いいえ。
ここは日本らしく麻縄ですわ!」
ラ「いっそのこと診察台なんかもいいわねぇ」
ア「ベルト」
カ「みんな何いってるのよ!」
C「そうだぞ。重要なのは拘束方法ではなく、調教内容だ」


258名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 22:08:29 ID:xJt2XuFF
カ「そうじゃなくて!」
ヴィ「分かっている。そのための筒型の
口枷だ。ふふっあのよく回る口を便器に
してくれる。抵抗しなくなったら後始末も教えなければな」
ラ「スカトロなら基本は浣腸じゃなぁい?プライド高そうだから効きそうよぅ」
ア「生殺しとイき地獄」
コ「やはり正攻法でアナル責めだろう。
四つん這いで首輪を引きながら歩かせ、
そのままアナルを犯すのだ。」
セ「せっかくの美少年ですから燭台も兼ねた皿にして、男体盛りをしましょう」
カ「もういい加減にして!」
C「カレン…」
カ「鞭責めに決まってるでしょう!
全身に私の印を刻み込んで、
最終的には私色に染めるの。
真っ赤にね!」
ナ「みなさん盛り上がっておられるよう
ですね。」
全員「ナナリー!」
ナ「シャーリーさんはミレイさんだけで
大丈夫なようなので戻ってきました。
お兄様を調教するのには何もいりません。ただキチンとしていながらも弱さを見せ、あとはプライドを傷つけないようにするだけです。ふふっ」
「!!恐ろしい子!」
259名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 22:11:48 ID:xJt2XuFF
読みにくかったらすみません…
ちゃんとした文章は書くのに疲れちゃって
260名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:29:40 ID:ZcnuWzJi
ルル追放フラグと韓国バレのせいで、ルルとC.C.の隠棲というデムパを受信…
生活能力なさげな二人のため、咲世子が何故か付き人で

最初は「共犯者」としての傷の舐め合いが、徐々に本気に
でも、「好き」「愛してる」だけは絶対に言えないルルとC.C.
実はMの気があって、ルルにいじめられる悦びに震えてしまうC.C.
疲れて眠るルルの寝顔を見ながら、中出しされたお腹をさするC.C.
「母親になりたい気持ちとは、こういうものなのだな…」
と、寂しそうに微笑みつつ呟くC.C.

本式のファンには殺されそうな妄想だ…
でも追放はあっても隠棲はないだろうなぁ
追放したとして、ルルーシュ以外の誰がシュナイゼルに対抗できるのか、
という問題があるし
シンクーは病気持ちだから長期戦は無理だし…
261名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:31:36 ID:ZcnuWzJi
>>259氏、乙であります
てかカレンw
鞭責めかよ!ww
262名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 23:39:46 ID:xJt2XuFF
ルル追放はフラグ立ったけど、皇帝に正体バレちゃったし今更ゼロ辞めてもしょうがないよねぇ。
最後に騎士団に裏切られるパターンかな?
カレンは薬漬けだし、C.C.と咲世子が最後までの仲間かな?

ルルは落ちれば落ちるほどエロに繋げやすい(笑)
263名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:25:21 ID:p9CYi3zS
ルルとC.C.、咲世子とオレンジだけが残るのか?
264名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:29:07 ID:4wdZbuAM
フラグは立ってそうだけど、絶対追放とは限らない
そもそもバレ=絶対という保証もないし、と前向きに言ってみる
265名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:34:56 ID:q3psg1K6
薬漬けカレンで俺も何か書いてみるわ。ポッと出のロスカラSSスレなんぞに負けてられるか
266名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:38:17 ID:cNvTL3oN
皇帝には一回皇族ゼロバレしてるし・・・
267名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 00:42:41 ID:p9CYi3zS
百合っぽいノーマルなカノン×ニーナをキボン。
268名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 01:18:11 ID:DvbHpysj
千葉さん処女喪失オメデトウゴザイマス
269名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 01:21:24 ID:Y/x6q5uP
藤堂さんも童貞卒業おめでとうだな
魔法使いにならなくて良かったね…

アレ?
270名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 01:52:34 ID:3q64EfQR
>>260
ぜひルルCスレに来るといいよ
271名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 02:31:26 ID:rYSZXKXf
>>233
GJ!
続き楽しみにしてるよ!wktkが止まりませんwww
272名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 02:39:28 ID:LF5hq0d7
ジェレミア関係を…!職人様おねがいします
わが騎士涙目のジェレネリなどですと歓喜
273名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 03:44:31 ID:9vAKNzHj
>>263
ロロをお忘れか。奴のヤンデレっぷりは並じゃないぞ。
まあマリアンヌ殺したのV.V.っぽいし、奴もかなりのヤンデレか。


……惜しいなぁ。あの二人が女性キャラだったら……
ビジュアル的には十分なんだがなぁ……
274名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 08:01:21 ID:JD5cbizx
>>273
否、男だからこそだろ
相手の壊れ方を楽しむなら男を陵辱する時の方が興奮しね?
それとも俺の中の陵辱のレパートリーが少ないが故の錯覚かな?
275名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 09:44:31 ID:nCRxMWFQ
>>274
貴様、逆レイプ志願者と見た`・ω・´
276名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 14:57:49 ID:SM8saPkc
>>268まぢかよ
277ジェレミア×コーネリア:2008/07/14(月) 16:37:30 ID:gJmoQOw+
>>272
初めてだけど書いてみた

※今週のネリ様捕縛後

「それでは尋問はお前に任せるぞジェレミア卿」
「イエス、ユア・マジェスティ 」

規則正しい軍靴の音を止め、ジェレミアはコーネリアを監禁した部屋の前に立つ。
「失礼します、殿下」
ドアの正面にいたコーネリアは手枷こそ嵌められているが、宛がわれた部屋は清潔で、腰掛けているベッドのシーツには糊すらきいていた。
「捕虜に対して随分な待遇だな」
「尊い御身で御座いますから」
「だがお前はブリタニアを裏切り、ゼロについた」
「それが私の忠義であります」
「ほう、それで……それもお前の忠義か?」
皮肉気にコーネリアが視線を向けた先には、この部屋に入った時からジェレミアの手に握られていた蛍光色の液体が入った小瓶があった。
「私の記憶が正しければそれは拷問用に使われる薬だが?」
「………」
「神経を過敏にする効用があるものだったな。それを使って私を鞭打つか?無駄だ。いくら痛みを増大させようが私の矜持が折れることはない」
「……存じておりますよ」
低く囁く様なジェレミアの呟きにコーネリアは訝しむ。
「ジェレミア卿?」
「存じておりますとも、私も軍人ですから……殿下のような方に尋問を行う方法も心得ております」
「なっ……!!」
コーネリアが抵抗するより早くジェレミアは彼女に覆い被さり、口の開いた小瓶をコーネリアの唇に捻じ込む。
「むぅ……っん!!」
首を振って小瓶を吐き出そうとするが、ジェレミアが押さえつけているため果たせない。
喉に液体が滑り込むのを感じて慌てて吐き出そうとするが、半分以上飲み込んでしまった。
「うっ…かはっ」
ゴホゴホと咳き込むコーネリアの口元を明るい色の液体が伝い、豊かな胸元に落ちる。
それをさり気無く拭うと、ジェレミアはコーネリアの側を離れた。
278ジェレミア×コーネリア:2008/07/14(月) 16:39:32 ID:gJmoQOw+
「な…に……」
「三分ほどお待ちいただけますか」
そう言ってコーネリアから視線を外し、壁に掛けた時計を見遣る。コーネリアは気付いた。三分というのは恐らく……
「ふっ…ぅう…くっ」
時計の秒針が二回半ほど回った頃からコーネリアの様子が変わってきた。ぶるぶると震えながら呻き声を噛み殺している。
薬の効果があらわれ始め、皮膚は掠める衣服の摩擦さえも敏感に捉えるようになっていた。
「時間ですね」
震える体を抑えてコーネリアは近づいてくるジェレミアを見据える。このような状態で受ける痛みはどれほどのものだろうか。
それでも先ほどの言葉は嘘でも誇張でもない自信が彼女にはあった。自分は軍人だ、痛みには慣れている……
「っ…んあああっ!」
だからコーネリアが部屋に響き渡るほど大きくあられもない声を上げてしまったのは痛みからではない。
「ジェっ…ジェレミア卿!何をっ……ああぁ!!」
ジェレミアが掴んだのは鞭ではなくコーネリアの二つの膨らみだった。その頂を掠めるようにして丁寧に揉み上げる。
過敏になった身体に予期せぬ快楽を与えられたコーネリアは声を抑えることすら出来ず、与えられる刺激に敏感に反応するしかなかった。
「ふ…ぅあっ、ああっやめ…ろ…んんっ!」
硬く凝ってきた粒を押しつぶすように刺激され、肩と声が同時に跳ねる。
次第に肌蹴られる衣服を掻き分けジェレミアの指が直接その肌に触れ、コーネリアの思考は溶け出す。
張りのある滑らかな肌を縦横無尽に滑る男の指に、ますます喘ぎ声は高くなった。
「あああっやめっ、やめてく…んんうっ」
「ではギアスについてどこまでご存知なのか教えていただきたい」
吐息と共に耳に直接吹き込まれた言葉にコーネリアは我に返った。
「はっ……何を…」
「貴女がどこまで情報を掴んでいるのか、探ってこいというのが主の命ですから」
そう言ってジェレミアはコーネリアの秘された場所を撫でる。

「お話していただければ、楽にして差し上げますよ」

(終)

シチュエーション萌だからあんまエロくなくてゴメン
279名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 19:05:22 ID:x1icwRBI
いいぞ、頑張れ、ジェレミア卿
鳴けよコーネリア
280名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 20:44:40 ID:dMTfhAQF
咲世ルル誰か書いてください
281名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 21:01:29 ID:zsroApzg
>>280
自分で書いてみたら? ただ待ってるだけよりかは生産的。
282名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 22:36:16 ID:BjbsLRUj
>>281がアーニャで脳内再生された。

どうやら自分は重症らしいorz
283名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 00:15:21 ID:H0xSMTgT
>>282
安心しろ、俺もだorz
284名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 01:02:05 ID:noF8EDd8
>>244
同感。
スザクの壊れっぷりが出てるのがいい。
285名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 01:06:49 ID:xR4Nr/T2
>>278
なんという生殺しwwwwお前Sだろwwww
286名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 01:19:41 ID:piBNx2eA
277に歓喜の272です…!
今晩はこの続きを妄想しながら眠りにつくぜ!
でも続きもみたいんだぜ!ネリ様の痴態となにげに紳士ジェレミア卿のムハー!
287名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 02:03:28 ID:/C8F6PSs
ギルフォードが混ぜてほしそうにこちらを見ている
288名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 08:44:28 ID:/qUYIWjd
スザクとルルーシュ、また二人きりで会うらしいが
どういう会話になるのやら。

「土の味」つうサブタイからしてまあ間違いなく一方が一方をボコる展開だろうけど。
289名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 12:03:57 ID:R7jJ32DG
先週の放送でシャーリーを殺したのはルルーシュみたいな事をスザクが言ってたけど、
それを聞いた時まじうざい奴だなと思ったよ。なんで証拠もないのに決め付けるのかね。
よく、こんな奴の友達でいれたよルルーシュは。
290名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 13:18:28 ID:MuQjUcVF
まあ普通に考えてルルーシュがスザクに勝てる訳もなし、殴られて地に伏せるのはルルーシュだろうな。

つーか前回のツッコミ所は「手段にこだわってはいられない」だろ……
結局お前もやってる事ルルーシュと同じじゃねーか、と
291名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 13:48:26 ID:/Q7V0uB7
>>290
むしろルルーシュより性質悪い。
ルルは確信的にやってる。
スザクは「やむを得ず」やってる。いわば逃げの思考。

そーいやナイトオブスリーのジノは自己の行為に言い訳を探すような弱い奴こそ騎士にふさわしい、
なんて持論を持っているそうだ。
もしやジノの影響か?
292名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 14:31:41 ID:1KocdBqv
スザク叩き&擁護の流れは長くなるから勘弁してくれ
293名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 16:14:27 ID:o6zTDEcJ
アニメ本編で猿轡した状態で食事を前に置いたり、拘束衣を着せられて大小便垂れ流しの状態で
便器の横に座らせるなどの陰湿なスザクのこれからの責めに期待。
拘束衣の時には猿轡はしてなかったから、便意を催すところから、トイレに行きたいと人を呼ぶところ、
我慢出来ずに漏らしてしまって泣く所までモニターで見て楽しんでたんだろうな。
294名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 16:28:10 ID:YqkMj53T
カレンキタネーナ
295ネチネチ枢機卿:2008/07/15(火) 18:32:51 ID:pvUhgiqD
小物(枢機卿)と(ド)アーニャ(様)の話を徒然なるままに落とします。

「くくくくははははは」
相変わらず卑屈という以外表現のしようがないくらい、下賎な笑いを浮かべている。
「ふっ、さすが私の分身だな。やるべきことをきっちりやっていたようだ。ヴィンセントに爆弾を仕掛けられているのに気づかないのはいただけないが、まあその辺は腐女子受けを狙ったということであえて突っ込まないでおこう。」
依然言っていた異世界のことを言っているのだろうか。目を閉じてみると、何故かピンクの制服を着た自分がルルーシュと話をしている図が浮かんだが、
「・・・・いい加減にうざい。」
「ふっ、何とでも言え。私はルルーシュが不幸のどん底に落ち、さらには仲間から見放されて奈落のどん底に落ちていく姿が見える、見えるぞー!」
まるでどこかの柑橘類、オレンジだったか?のような絶叫まで上げている。この暑さで、さらに病んでいるのだろうか?
しかし、ただでさえ暑いのに、小物のくせにウザイやつに付き合ってられない。
「・・・レクイエム・・・」
ギアスが発動し、枢機卿は前回掘られた穴の痛みをコンプ発売日まで永遠に繰り返すはずだったが、
「その点はきっちり対応済みだ!」
そう言って、小物はスカウター?のようなものを起動させた。
「・・・ギアスがかき消された?」
「そう、ギアスキャンセラー。これが私の新しい装備だ。しかもこのスカウターには相手のギアス能力指数をはかる機能までついている!!ちなみに私のギアス能力は13500だ!!5000程度の貴様とはわけが違う。」
要するに、ドドリアさんやザーボンさんクラスというわけか・・・。
296ネチネチ枢機卿:2008/07/15(火) 18:33:38 ID:pvUhgiqD
「ふん、理解したか?さて、どうやらお前は他の職人の手でルルーシュといちゃついているようだな?人形のお前の本当の主人が誰かきっちりわからせてやらねばな!?」
これまで見たことのない卑猥な笑顔が浮かんだが、いくつか間違っている点がある・・・。
「・・・ちがう。あなたは間違っている。」
「ほう、私の叡智のどこが間違っているというのだ?」
「まず、このスレは自由なエロパロ創作でCPは気にしない。他の作者を批判するような言い方は間違っている。」
「ふっ、そんなことはもとより承知している。私は調子に乗っている貴様に立場というものを教えてやろうといっているのだ。」
・・・立場?小物がそれを言うか・・・。
「あなたこそ、自分の立場がわかっていない・・・。」
「ほう?」
「まず、あなたはこのスレで人気がない!!」
「んな!?場、っ馬鹿な!」
KY?まさか本当に気づいていないの?
「あなたを登場人物として扱う作者がいないのが何よりの証拠。」
「ふっ、その分析は間違っているぞ!私の偉大なキャラクターと思想をこの作者以外が表現できないだけだ!!」
虚栄を張って力説しているが、それは取りも直さず、
「・・・EDでドMなのを認めてる?」
「ち、っちが・・・。ええい、ザ・ワールド」
時は止まった。しかし、体の自由を奪われただけで、意識はあるのでレクイエムを発動させれば・・・。発動しない!?
297ネチネチ枢機卿:2008/07/15(火) 18:34:09 ID:pvUhgiqD
「不思議そうな顔をしているな。忘れたのか?これだよ。このギアスキャンセラーがある限り、貴様の攻撃など無意味。」
しまった。しかしそれなら、枢機卿のギアスも、
「ああ、私のギアスはキャンセルしないようにあらかじめ、プログラミングしてある。さて。」
そう言って小物は前回使った媚薬を取り出した。
「・・・それは!?」
っく、体が前回の快楽を覚えているか、すでにシミができ始めた。
「おやおや、まだ何もしていないうちに濡れ始めるとは・・・。っくくく、とんだ淫乱人形だな。はてさて、この媚薬を投入すればどうなることか・・・。」
あの薬を投入されたら・・・。だめ、体が勝手に反応してしまう。
「はあっ、うあ・・・」
ピク、ピクっ。ザ・ワールドで体の自由が封じられたが、指は快楽に我慢できず、それに逆らおうとしていた。
「何だ、その指の動きは?まだ投薬もしていないというのに・・・。ふっ、この雌豚が・・・。どうした?さあいつものように私を嬲ってみろ!?」
・・・前半の台詞と後半の台詞が明らかに矛盾しているのに気づいていないのだろうか・・・。
298ネチネチ枢機卿:2008/07/15(火) 18:35:13 ID:pvUhgiqD
キリがいいのでいったんここで終えます。
299名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 18:45:15 ID:VHuKO5ME
>>293-294
だが糞便垂れ流しにさせるってのは尊厳を破壊して洗脳を容易にする、
非常に手っ取り早い「調教」プロセスの一つだったりする。
大マジ。
300名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 19:15:39 ID:xR4Nr/T2
>>299
コーネリアにも向いてるな
301名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 19:23:51 ID:pvUhgiqD
>>300
カレンとコーネリアの違い。それは本物の軍人であるか否か。
カレンはいくら否定しても、根は母親と同じ女で最後は男にすがって生きていきそう。だから洗脳は可能だが、ネリ様は生きて虜囚の辱めを受けるぐらいなら死を選ぶお方だから洗脳は無理だろう。V.V.に捕まったのは、目的があるからだ。
302名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:50:52 ID:0Y/E+GWf
このスレって陵辱系少ないよね
本編はあんなにネタ盛りだくさんなのに
303名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:58:58 ID:xR4Nr/T2
そういや漫画版では自害しようとしてたな、ネリは
しかしあれだ、一期から今まで典型的陵辱キャラであるネリの陵辱モノがほとんどないという事実
304名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 21:20:35 ID:VHuKO5ME
>>303
カレンの属性が強すぎて・・・
C.C.やナナリーも美味しいし。

ユフィはまあ、あのステキ髪型が描きにくいんだろうな。
同人で流行ったのは割と一瞬だった希ガス。
305名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 23:42:58 ID:Kh34O7vd
ヴィレッタ「お前の酢飯臭い娘のせいで私は貴族になるどころか死に掛けたんだ、どう責任をとるんだ?」
酢飯母の手のひらに五寸釘を打ち込む
酢飯母「ギャあああああああああああああああああああああ!!」
ヴィレッタ「まったく、本来なら酢飯本人の手に釘を刺してやりたかったんだが・・・やつの恋愛脳のせいでそれもできなくなったのでな、恨むなら貴様の酢飯を恨むがいい」
もう片方の手のひらに三本の釘を打ち込む
酢飯「いぎゃあああああああああ!!ずみませんhずみませんずみませんずみまぜん!!!!!」
スザク「ヴィレッタ卿、そんな方法では生ぬるいですよ、この方法の方が苦しませられますよ」
酢飯母のマンコに生きたドブネズミを捻じ込む
酢飯母「いだい代偉大偉大!!う、う8ぎゃあああああああああああああ!!」
子宮に到達したドブネズミが酢飯母の子宮をズタズタに食い破り、出血多量で死んでしまいましたとさ☆

ここの被害者A信者どもへ、酢飯は只の友達だからキモい妄想しないでね☆
306名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:10:46 ID:442aSmUT
種のラクス描いてた人がそのままユフィ描いたって感じだったな。
307名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:13:40 ID:c8644TVh
アーニャんにキツネミミ尻尾つけてコンコン泣かせ隊
立場が立場だからシャーリーやCCみたいにコスプレとか下着一丁とか無いんだろうなぁ
308名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:26:02 ID:vo2h0mT5
>>305
キチガイアンチは死ね

>>307
会長が卒業してなかったら他の祭りにも出てただろうな…
水着で授業とか…
309名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 00:33:32 ID:SFCjL0Tp
>>305
お前、定期的に沸いてくるよな。ウジとかハエ並。さっさと死ね
310名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 01:04:43 ID:g8Zlfaez
第二回男女逆転祭は特典にならないだろうか

服装が逆転したままイチャつくルルーシュとシャーリー
311名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 01:28:08 ID:mGJadsTT
イラストドラマに水着で授業キボンヌ
312名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 06:01:26 ID:Qa9NfZkw
ここもすっかりルルシャリスレだなー
313名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 07:31:18 ID:yUjRrF3R
>>312
それは居心地の良さを感慨深くつぶやいてるのか
他のカプも見たいよと誘い受けしてるのか。

後者ならココロノトモシビウンドウの実施を推奨するー
314名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 08:10:33 ID:YaYhbYSY
咲世ジェレ
咲世ルル
アニャロロ
C.C.ジェレ

良いなぁ
ギアスの女の子は攻められるより攻めてる方がエロい
315名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 08:33:06 ID:poNAwBeX
ルルシャリきめえ
死人ファンはすっこんでろ
316名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 08:59:51 ID:A7Sm5ZBr
ルルシャリ最高
もっとやってくれ
317名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 09:02:40 ID:XIgslI6q
>>233よ…続きはまだか…全裸待機は堪えるぜ
318名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 13:36:00 ID:wHBiDzX0
>>317
真夏の全裸待機くらい全力でこなせ
319名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 14:54:01 ID:73yE/anP
CCが1番だぜ
320名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 15:11:59 ID:XIgslI6q
>>318
やってはいるが、性欲を持て余す。
ちょっと書いてくる
321名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 15:36:51 ID:GEVp12ky
V.V.が陵辱される物を読みたいと思う自分は異端…
322名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 15:46:58 ID:nex5AlUq
VVが女なら良かったものを
323名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 16:53:35 ID:wHBiDzX0
>>321-322
C.C.がV.V.を陵辱するのですね、わかります。
324名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 16:59:42 ID:nex5AlUq
コーネリア虐待モノ希望
325名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 17:02:09 ID:D5lQ15Zc
>>315
の好きなCPを書いてあげようか?ww
死にグロ鬼畜ネタで(笑)
326名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 17:06:40 ID:mGJadsTT
屍姦だな
327名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 17:10:50 ID:wHBiDzX0
ルルシャリ屍姦は・・・考えにくいな。
ルルにそんな度胸というかなんというか、とにかく想像できん。

そっち方向に嗜みがありそうな香具師となると・・・C.C.&V.V.はやりそう。
マオ君はもっとやりそう。死んでれば声も聞こえないよねーとかなんとか。

やっぱちょっち狂気はらんでるキャラだよな。
328名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 17:16:30 ID:1l7PEtxU
そこで一般兵ですよ
329名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 17:18:15 ID:wHBiDzX0
>>328
おまい天災だな。

その発想はマジでなかったわwww
330名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 17:51:32 ID:vo2h0mT5
>>325
お前のレスからは悪意が見え見え
アンチスレで好きなだけ書いてろ
331名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 17:58:09 ID:/eBkzPro
>>326ギアスで屍姦は考えにくいな
>>327の言うとおりマオぐらいしか適役がいなさそう
332名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 18:18:40 ID:MErDPwiU
>>322
あんな可愛い子が女の子のはz

とここまで書いてやめた俺は巣に帰りますねw
333名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 19:29:37 ID:oPc+nfhk
すいません
ttp://www.geocities.jp/bc4e9n5/geass.html
の保管庫を作ってる者ですが…

6スレ目を保存しておられる方いますか?
最近忙しくてスレを見てなかったので
6スレ目が800までしか保存できてなくて…(つД`)

とりあえず保存してる分だけでも更新します
また今日から更新していきますのでよろしくお願いいたします(_ _)
334名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 20:11:55 ID:39H9QvWn
>>333
いつも乙です

過去ログ変換なら↓のページでできますよ
ttp://www.geocities.jp/mirrorhenkan/
335名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 22:41:07 ID:A6c15Sf+
>>333
どうぞ
ttp://tnpt.net/uploader/upload.cgi?mode=dl&file=22462

ところで5スレ目932といった一発ネタとかはどう扱われますか?
336名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 00:17:35 ID:bIc3tT3f
>>328はどうしても陵辱輪姦ルートになるな
まぁ嫌いじゃないわけだが
337名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 00:43:58 ID:UqaUjWzI
陵辱だの林間だの強姦モノ少ないから読みたいぜ
孕ませも興奮するんだぜ
338名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 01:03:04 ID:wtLl2pos
>>334-335
ありがとうございます!

>>335
一発ネタは今のところ入れてないです
レス数が少なくてもSSっぽいものは入れたりしてますが…

その辺の何を入れるか、と言う判断は
若干恣意的になってしまいますがご了承下さい
339名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 01:21:27 ID:UerhNLxU
277の続きを全力で待っている・・・!
ジェレネリいいよ〜
340名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 01:23:28 ID:DpmNhtA7
>>276>>277
ヤベェ、萌えた
逆にイヤラシイな、良いよ!
341名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 02:21:06 ID:O66XNGWn
スマンが誰か2chのギアス狩りのスレに上がってたリフレイン漬けのC.C.の画像持ってないか?
できればうpしてほしい。
342名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 02:38:18 ID:4Pdne312
初めてかいたけど…
ちょっと投下させて貰います

ネリ様陵辱?っぽい話

ー教団本拠地地下牢ー

「…ようやくギアスの尻尾を掴んだと思ったが…」
「気分はどうだいコーネリア?」

ガラス越しにこちらに話しかけてくる金髪の少年…こいつこそ教団のトップ…確かV.V.と言ったか 確かにあの時私は奴の額を撃ち貫いた…だが奴は死ななかった…どうやら不死身の化け物物らしい…
「…どうだ、だと?決まって居る…今すぐ貴様をそこから引きづり出して殺してやりたいよ…!」

「ふふ…妹の為にか…素晴らしいよね姉妹って」
「何を白々しい…それで、私をどうするつもりだ?殺すか?それとも、ギアスをかけ操るか、ユフィのように…!」」

ユフィへの思いにかられ思わず激昂してまう

「そんな事する訳無いじゃないか…」 「ならば何を…」

する、と言いかけると幼い、それでいて酷く邪な笑顔でV.V.は言った

「少し、彼らと遊んであげてよ」

そう言うと手元の…此処からはよく見えないが……パネルを操作し牢屋の扉を開くすると中から…

「へっへへへ」

「うぉ、本当にコーネリア様だ!」

「ちょっ、マジで犯して良いんですか?」

「はぁはぁ…やべ、ネリ様の顔みただけでイキそ…うっ…」

出てきたのは…既にいきり立った下半身を露出した教団員員達だった…
343名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 02:39:15 ID:4Pdne312
「後は好きにして良いから、じゃあね」
そう言うとその場から立ち去るV.V
「ま、待て貴様っ……!?」
男達がいつの間にかコーネリアを取り囲み

「じゃあ早速…ほら、くわえて下さいよっ」
「やめろ!そのような、き、汚いモノ…んぶっ!」

有無を言わさず肉棒をを口に突っ込み咥内を犯し始める

「あぁっ…ネリ様のお口…気持ちいいっ」
「んんっ!?」

暫く咥内の感触を楽しんだ後、腰を激しく動かす

「んぁ……や…あふ…」
「くぅっ!出しますよネリ様ぁっ」

びゅるるるどぶとぷ…大量の精液を咥内に注ぎ込まれる……
「んんっ!?……ごほ……ぅえ……」


「駄目ですよちゃんと飲まなきゃ…」 「はぁ…はぁ…こんなモノ飲める訳……!?」

今度は別の男がコーネリアをベッドに押し倒し服を剥ぎ始める

「!止めろ、何する……ゃあっ!」

「今度この豊満な胸で扱いて下さいねっ」

露わになった胸を慌て隠そうとするが
あっさり弾かれ

「はり、艶、揉み心地…最高ですよネリ様…」

胸を揉んだり乳首を舌で転がしたりして楽しむ

「やっ…ぁん……乳首は……」
「…もっと貴女の淫靡な声を聞きたいですが、そろそろ…」
そうう言うと自分の肉棒を胸の間に挟ませ

「そのまま…扱いて頂けませんか?」 「は…っ……い…」
344名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 02:50:45 ID:4Pdne312
「んっ…くっ!……これで良いかっ」
何故か大人しく男の言いなりになり
胸で男の肉棒を扱きはじめる
「っ…ふぁ……良いですネリ様っ…お口も使って激しく扱いて!」

「…はっ…むぅ…じゅぽじゅぽ……」
肉棒をくわえ込み卑猥な音を立てながら擦りあげていく
「うっ…はぁっ…出ますっ!ネリ様のお顔に出しますよ!!」

「っ!!!」
先ほどより更に大量の精液が顔に吐きださられるが
「んっ…ぅんっ……じゅるり……大量に…出たな…そんなに良かったか?」

ビクビクと痙攣している肉棒を扱いて残ってる精液を絞り出す

「ぅあっ!…ネ、ネリ様…?」
「…まだまだ出そうだな…全て出してしまえ…」








とりあえず陵辱じゃなくなったので此処でやめとく
345名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 02:51:55 ID:Cau78+Lb
やめないでええええええええええええええええ
ギアスで操られてたとかいうオチがあれば十分です
346名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 05:04:47 ID:gClLTc3u
やっぱネリ様つええーなw
347名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 08:59:26 ID:GogBJtVG
干からびた野郎共を尻目に涼しい顔で
「…根性なしどもめ。ギルフォードとダールトン二人のほうがまだ悦ばせてくれたぞ」
と罵るんですね、わかります

ついでにV.V.の髪をひっつかんで強制筆卸し
348名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 13:48:52 ID:UqaUjWzI
ネリ様モノはいつも生殺しだなwwww
というわけでネリ様は責任をもって俺が犯します脳内で
349名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 21:57:36 ID:GFk7TidG
先週の放送で

CCの部屋の掃除に行って喰われてしまう千葉
実は不感症な千葉がラクシャータに手篭めにされて快楽に目覚める

なんて妄想が泡になって消えた
藤堂ぉぉぉぉ!!!!
350名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:16:13 ID:D91dw7Re
待たせたな…。
いきなりですが、ルルシャリ投下します。
台詞中心の短編で6レス分です。
かなり捏造な上、舞台がクリスマスという季節外れなネタなので御容赦下さい。
3511/6:2008/07/17(木) 22:17:07 ID:D91dw7Re
TURN EX:恋人 は サンタクロース

クリスマス…それは、一年で最もロマンティックな日。
「会長、今日のパーティー本当に来なくて良かったんですか?」
『明日仕事だしねぇ…それに、私もう会長じゃないし』
「あ…そうでした。でも、みんな会いたがってましたよ?特にリヴァルとか…」
『そっかぁ…でも、卒業生が出しゃばってもねぇ…これからは若い世代に任せるって事で…』
「若い世代って…先輩も十分若いじゃないですかぁ」
『またまたぁ…シャーリーは上手い事言うんだから…それで、アイツとはその後どうなの?』
「ふぇっ!?な、何ですかいきなり!」
『惚けちゃってぇ。ルルーシュとは上手くいってんの?』
「う上手くいってるとかいってないとか…別に…」
『毎晩大変そうねぇ…ムッツリスケベだから、ルルーシュは』
「そ、そんな事無いですっ!ルルは優しいんです!たまに優しすぎる位になるし、いちいち私の事気にしてくるし、鈍感で女心分からないくせに偶に妙に嬉しい事してくるし、
酔っ払うと甘えてくるし、不器用なのに一生懸命だし、体力無くてすぐへばるけど頑張ってくれるし、でも頑張り過ぎて翌日まともに動けな…」
『あ〜ノロケはそれ位で、そろそろ戻ってこ〜い』
3522/6:2008/07/17(木) 22:18:04 ID:D91dw7Re
「あ…すみません…ごめんなさい」
『良いわよ。予想以上に重症で安心した』
「そんな酷かったんですか…はぁ…」
『そんなに落ち込まないの、良い事なんだから…それで、そんな愛しのルルーシュ君は?…まさか、隣で寝てたりして』
「ち、違いますぅっ!!パーティーで呑まされ過ぎて、部屋で寝てますっ!」
『ふぅ〜ん…じゃあ、襲うチャンスじゃない?』
「ふぇぇっ!!?なななななな何言ってるんですかぁっ!!!」
『だぁって…貴女もルルーシュも、なかなか積極的になれないじゃない?良い機会よ…丁度クリスマスなんだし』
「そう…ですかぁ…?」
『そうよ!それで、ミレイさんに良い手があるけど、聞きたい?』
「…………お願い…します」
その後…
クリスマスの真夜中…外はちらほらと雪が舞っている。
ロマンティックなホワイトクリスマスの彩りの中、学園のクラブハウスに可愛らしい影が一つ現れた。
クリスマスらしく、サンタクロースの格好をしている様である。
その影はクラブハウスを越え、敷地内の屋敷の、とある一室に忍び込む。
その部屋の主は、闖入者に全く気付かず、静かに眠っていた…。
「ねぇ、ルル…ルルってば」
そこに居たのは、サンタ姿のシャーリーだった。
3533/6:2008/07/17(木) 22:19:08 ID:D91dw7Re
「…んん…?シャーリー…か?」
眠い目を擦りながら、ルルーシュは半身を起こす。パーティーで散々呑んだせいか、身体に若干酔いが残っている感じがした。
「夜中にごめんね…大丈夫?」
「ん…可愛いサンタに起こされたからな…平気だよ…」
眠い目を擦りつつ、ルルーシュはシャーリーに笑いかけた。
が、少々怪訝な顔をシャーリーに向け直す。
「一体どうしたんだ?こんな夜中に…女の子が出歩くもんじゃないだろ?」
可愛らしいサンタをルルーシュはやんわりと諭した。
「えへへ、ごめんね…ルルに渡したいものがあって…」
「渡したいものか…プレゼント…?」
「うん…どうかな…?」
「いいよ、クリスマスにプレゼントをねだる程子供じゃないから…」
「でも…」
「早く部屋に帰るんだ。風邪引くぞ?」
シャーリーを心配ての一言だったが、言い終えてから「ちょっとキツかったか」とルルーシュは後悔した。
「ルルに…ルルに受け取って欲しいの!…ルルじゃなきゃ、イヤなの…!」
そんな一言のせいか、子供が駄々をこねる様な可愛らしい調子でシャーリーは言った。
「ふぅ…OK…分かったよシャーリー、貰わせて下さい…プレゼント」
根負けした様な、優しい苦笑をルルーシュは浮かべる。
3544/6:2008/07/17(木) 22:20:20 ID:D91dw7Re
「やった…ありがとルル」
「こちらこそ…それで、真夜中に届けに来てくれる程のプレゼントって何?」
「それは…ね…」
言うが早いか、シャーリーは急にサンタのコスチュームを脱ぎ出した。
「なっ!!?何してるんだシャーリー!?」
急に脱ぎ出したシャーリーに動揺するが、目は背けられない。
そんなルルーシュの視線を感じながら、シャーリーは段々とあられもない姿になっていく。
「プ…プレゼントは…わ…た…し。ルル、受け取って…くれる、かな?」
身体にリボンを巻き付け、辛うじて裸一歩手前の格好のシャーリーが居た。顔は赤く、かなり恥ずかしそうだった。
「……え…あ……その…」
「……イヤ?」
潤んだ瞳でルルを見つめる。
恥じらいと不安でいっぱいの表情が、ルルーシュの琴線に触れた。
「い、嫌じゃない!むしろ嬉しい…!!」
ついついルルは正直な感想を述べる。
「じ、じゃあ…受け取って…?私からの…ルルだけの…プレゼント…」
ルルの唇を奪いながら、ベッドに押し倒す…彼女の身体は少し冷たく、震えていた。
「…ん…あの格好で、此処まで来たのか?」
「ん…うん、早く…ルルに逢いたくて…」
震えるシャーリーを、ルルーシュはそっと抱きしめた。
3555/6:2008/07/17(木) 22:21:10 ID:D91dw7Re
「寒かっただろ…おいで、シャーリー。俺が…その、暖めるから…」
「うん…ルル」
そうして二人は、一緒のベッドで抱き合った。
数分後…
「シャーリー…んっ!余り舐めないで…っ!」
「ルル…舐められるの…んっ、嫌いだっけ?」
「き…嫌いじゃないけどっ!…刺激が…あっ!」
「気持ち良いんだ…良かった…んっ…じゃあ、次はこれね」
「はぁぁっ!!うっ…そんな…挟むぅぁっ!」
「えへへ…気持ち良い?」
「そ…そんな事…言えぅはぁっ!!シ、シャーリー!止めて…っ!」
「ルルの天の邪鬼…素直になってよ…ほら」
「うぅ…っ!シャーリー…もう…俺…ぁっ!!」
「きゃっ!!?ん…くっ…はぁ…っ…ルルのえっち。気持ち良かった…でしょ?」
「はぁ…ぁっ…うん…」
「えへへ、良く言えました。じゃあ、ご褒美にもっと…良い?」
「あ……ああ、うん…お願い、します」
数時間後…
「はぁ…ぁっ…ん…ルル…ぅ」
「はぁっ…はぁ…はぁ…っ、シャーリー…最高…だった、よ…」
「…ほんとぉ?」
「うん…最高の…プレゼント…だったと…思う」
「えへへ…ありがと…ルル。まだまだ続くからね…」
「へっ…?」
その後、シャーリーのプレゼント攻勢は翌朝まで続き、ルルーシュは嬉しい悲鳴を上げ続けた。
3566/6:2008/07/17(木) 22:22:09 ID:D91dw7Re
翌朝…
「…ルルっ…ねぇルルってば!」
「ん〜…もう勘弁…腰が痛い…身体も痛い…此処に居たい」
「こ…ごめんなさい…って、そうじゃなくて!ちょっとで良いから起きて、ルルっ!」
「んん…またどうした…シャーリー?」
眠い眼を擦り、ギシギシと軋んで痛む身体を引き擦りながら、ルルーシュはシャーリーに導かれる様にベッドを立つ。
「外見て!凄い綺麗…ほらぁっ!」
「おっ…相当降ったんだな…」
白かった…ありとあらゆるものが純白の雪に彩られていた。
窓の外は一面の銀世界になっていた…。
「ホワイトクリスマス、だね…綺麗」
「ああ…でも、雪かきが大変そうだ…」
「もぅ…ルルのバカ!…風情があるでしょ?」
「それもそうだけど…」
「ふぇっ?」
後ろからシャーリーを抱き締め、ルルーシュは纏っていた毛布で彼女の身体を包み込む。
お互いの温もりがダイレクトに感じられ、幸福感や愛情で一杯になっていく。
「俺は、シャーリーが風邪引かないか心配だ…一応、な」
「バカ…でも、ありがと…。ねぇ、ルル?」
「ん?」
「メリークリスマス」
「メリークリスマス、シャーリー」
357名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:23:19 ID:D91dw7Re
お目汚し失礼しました。
こんなルルシャリ見たかったな…。
それではノシ
358名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 22:34:37 ID:D91dw7Re
あ…忘れてましたが、シャーリースレの紳士の皆さんにこの場を借りてお詫びを申し上げます。
ご迷惑かけてすみませんでした。
スレ汚しすみません。
それでは今度こそノシ
359名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 23:48:31 ID:3kaaosqZ
GJ
攻めるつもりが数分で立場逆転してるルルーシュワロチw
360名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 23:48:43 ID:4Ea/A9Q7
GJ
自信もっておk

自分の作品には誇りもっていいと思うよ
361名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:04:45 ID:2XNr/Tf1
ま た ル ル シ ャ リ か
隔離してほしい
362名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:52:11 ID:FKT5Rmiy
>>361
嫌いなら読むな。俺も読みたくないのはそうしてる。以上。
363名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:53:42 ID:ChtuZDf3
かまうなよ
364名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 01:50:35 ID:AVMQD2QS
>>357
GJ
面白かった
365名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 02:56:38 ID:FXPET35E
>>357
乙です

>「そ、そんな事無いですっ!ルルは優しいんです!〜でも頑張り過ぎて翌日まともに動けな…」
このくだり好き
ノロケまくるシャーリーかわいいなw
366名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 05:35:33 ID:Ewulhdjd
シャーリーが死んで傷心のルルーシュをここぞとばかり(身体で)慰めるミレイ会長
とか読みたい…
367名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 06:05:23 ID:SHfBTmPX
男子高生を誘惑するお天気お姉さんって考えるとすげーエロいな、ミレイ×ルルーシュ
368名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 08:24:45 ID:ugpUVDKY
久々に保管庫見たら更新されてるな
でも5-08のロロ×ナナリーだけまだ見れない…orz
369名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 09:12:19 ID:U5eksFHB
コーネリア様、愛しています
370名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 11:29:38 ID:fO/DDDxQ
>>369
ギルフォード乙

ここでカリーヌ陵辱ものを推してみる
いじめっこがいじめられるのって興奮する
371名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 12:34:58 ID:IVOBLAeh
カリーヌって

ナナリーを虐めてるつもりが逆に黒化ナナリーにやられちゃうか
アーニャに責められちゃう百合展開か

ナナリー親衛隊に回されるぐらいしか思いつかんなー
372名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 14:12:52 ID:+jmpZzcA
>>357GJ!ルルシャリよかった 
全然スレ汚しぢゃないぞ
373名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 16:05:08 ID:TpRe7sIe
>>357
最近ルルシャリが大好きになったんだが、最近多くて嬉しい!!
是非また投下してください!神よ
374名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 19:18:26 ID:HiXowEEo
>>357
こんなルルシャリ見たかったな…。
> それではノシ

いや、本当〜に!本編のアニメで見たかった!
死んで欲しくなかった
375名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 20:29:15 ID:oeM7Wzhw
>>371
>ナナリー親衛隊にマワされる


こ  れ  だ
376名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 22:30:55 ID:9Hl1qD6E
ルルーシュ
スザク

シンクー(オブザーバー)

あとは誰だろう
377名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 22:44:03 ID:fO/DDDxQ
>>376
そんだけいれば十分だww
さてカリーヌたんを虐めようではないか
378名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 22:51:48 ID:cv4nFryH
>>376
R1でナナリーの「にゃーん」にやられた、アッシュフォード男子生徒一同(一部女子)
379名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 22:55:30 ID:IVOBLAeh
「あら〜?役たたずのナナリー皇女様が…こんな所で何してるのかしら〜?」
「カリーヌ姉様…」
「良いわよね〜お飾りのナナリー皇女殿下は好きなように出来てさ〜」
「そんな私はただ…」
「あーそうやってしおらしい演技してればみんなだませるわよね〜」
「違いますっ私は…!」
「役たたずの癖に生意気〜それに貴女にその服は似合わないよ〜?脱がしてあげる〜」
「え、いやぁ…やめて下さいカリーヌ姉様っ」

「其処までだ!」
「誰!?」

「ナナリーを虐める奴は許さん!」
「たとえカリーヌ第五皇女とは言えナナリー総督へのご無礼…看過出来ません」
「ようじょは俺の(ry」
「ビッチ、紅天に死す!」
「我らナナリー親衛隊!」

「…何こいつら…気持ち悪いよ〜?」
「お、お兄様?それにスザクさんまで…」
「安心しろナナリー、カリーヌは俺達が何とかするから」
「は…いえ…でも…」
「ナナリー、ここは任せて。さっ早く行って」
「…はい分かりました…でもあまり激しくなさらないで下さいね?」
「あぁ…」

「……良し、俺は前を、スザクは後ろを、シンクは口をを犯せ!トリニティセックスの陣で行く!
南は……ナナリーをお連れしろ」
「イエスユアハイネス!」
「俺が入って(ry」

こうですか
分かります
380名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:06:55 ID:fO/DDDxQ
カリーヌ「いやぁあぁっ!!!助けてトトロぉおっ!!!」
オデュッセウス「メイを虐める奴は許さん」
381名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:15:42 ID:wWFIvbji
>>380
お前、さっきまで日テレ見てたなwww
382名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 23:17:42 ID:fO/DDDxQ
>>381
何故バレた?
条件は全てクリアされたはずなのに…
383名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:09:52 ID:AClwOHIm
トリニティセックスの陣ワロタwww
384名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:35:14 ID:jQLbJ93R
南、まだ手コキがあるぞ
385名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:47:49 ID:Oep7aqt+
>>376
咲世子さん→ノーマルもレズもOKな処刑執行人
アーニャ→ナナリー護衛要因A。いざという時はモルドレッドで殲滅
アリス(悪夢)→ナナリー護衛要因B。いざという時はザ・スピードで瞬殺
ライ(ロスカラ)→ラブギアスでもかければいんじゃね?

>>379
>南は……ナナリーをお連れしろ
ちょっと待てw
ナナリーの貞操が(ry
386名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 00:54:44 ID:ON+zUgrx
>>352

>『良いわよ。予想以上に重症で安心した』

この表現うまいな
ミレイらしい台詞だ
387名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:31:29 ID:5UWn9q8Z
悪夢とロスカラは独立させたほうがいいんじゃね・・・?
ちょっと大杉じゃない?
388名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 01:32:19 ID:4OQwEbMo
南「つるぺたロリハァハァ…ナナリーたんをレイープしたいけど可哀想だよどうしよう…よしカリーヌたんにしよう。カリーヌたんの身体をナナリーたんだと思えばいいんだ!ハァハァ」
389名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 07:59:20 ID:qoPIncSg
>>388南www
390名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 08:38:34 ID:KtZmJz/x
投下します。
2レス程お借りします
391アーニャ×ロロ:2008/07/19(土) 08:39:37 ID:KtZmJz/x
突然ですが…
兄さんピンチです…

ある日の午後、用を足そうとトイレに入ったんですが、生憎の満席…仕方無く個室に入ったんですけど…

「………」
「………」

そこには先客が…
便器にちょこんと座り携帯を弄くる先客の正体は……

「ア、アーニャS」
「黙って」
思思わず声を上げようとした所を手で塞がれてドアを閉め

「むごっむごっ!?(何でこんな所に!?)」
「………」

外に誰も居なくなったのを確認し手を離すアーニャ

「ロロを待ってた」
「ふぅ……はい?」
「これ、ちゃんと撮れて無かったから」

と携帯を取り出し
画像を見せるる

「これは…っ!?」

間違い無い…以前盗撮された僕の禁則事項写真だ!
この時は危なくソレは撮られなかったけど…

「まさか…」
「ちゃんと記録したいから…見せて」
と言うと
いきなりズボンに手をかけファスナーを下ろそうとするアーニャ

「わわっ!??ちょっ…何すするんで…」
「見 せ て?」

あまり感情は感じられないのに何故か威圧感たっぷりの声…
ラウンズは伊達じゃないって事かな…

「……だめです」
「駄目…?」
「駄目っ」
「駄目……」
肩を落とししゅんとなるアーニャ
「何故そんなに…」

分からない…分からないよ兄さんん…女の人ってみんなこうなんですか?
392アーニャ×ロロ:2008/07/19(土) 08:40:27 ID:KtZmJz/x
「………」
「…もう良いですか?僕は帰りますよ…」

早く逃げよ…このままここに居たら大変な事になりそうだし…
アーニャに背を向け個室から出て行こうとするロロ
しかし

「待って」

出て行こうとするロロをいきなり後ろから抱きしめるアーニャ
そのまま閃光の如くくズボンに手を突っ込み

「何……ひゃっ!?」
「これがロロの…フニャフニャ…今勃たせるから」

慣れたてつきでファスナーを下ろしだらんとなってるペニスを外へ出す

「っ…や、やめて下さいっアーニャさっ…あぁっ…」
「皮…剥くね」

ペニスにをう包皮を丁寧に指で剥いでで行き亀頭を露出させ

「うあっ…!」

先端から優しく指を這わせ扱き始める

「んっ…ゃあっ…」
「勃ってきた」

亀頭を指で撫でたり玉を揉んだりし
だんだんと激しく扱き出し

「ぅっ…くぁっ…」
「ん…ビクビクして来た…出そう?」
「はぁっ…はぁっ…ううっ…あっっ…出ちゃっ!」
「我慢して」

射精しそうになるロロのペニスにいつの間にか取り出したバンドを根元にくくりつけぎっちり締める
「ぅあっ!?な、何コレ…」
「簡単にイッたらつまらない」

少し嬉しそうな声で告げるアーニャ

僕はこれからどうなるんだろうか……
393名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 08:41:30 ID:KtZmJz/x
とりあえず此処まで
続きはまた後程
394名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 11:34:19 ID:Ou/2eMc8
>>393
……アーニャたん淡々としててgjて萌えたらええねんな?
ロロに萌えたら別の世界がコンニチハ?
395名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 12:41:11 ID:lV5VZzqJ
>>393
アーニャたんたんGJ
正直ロロにも萌えた
396名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 16:54:21 ID:zq+dxlSu
ロロは一歩間違えば女性陣のお慰みになってそうだよなーw

じわじわと保管庫更新されてますね!
ありがとう!!
でも5スレ目910さんのルルーシュ×CCは間違っているぞっ!!!
abcだからまだ保留なのかな…

麦茶でも飲んでくだされ っ旦
397名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 20:37:15 ID:z6FxJGHE
アーニャたんに調教されたいよおおおお!!!
398名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 20:42:48 ID:9xI5vd8+
むしろアーニャたんを調教したい
399名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 20:50:12 ID:OXvxgyI5
カノン×ニーナが見たい
400名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 21:23:02 ID:Dh16TaZk
カノンみたいな人って女に欲情するの?
401名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 21:41:48 ID:4OQwEbMo
アーニャをレイプするやつキボン
402名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 21:52:57 ID:r8DO1i2O
アーニャがレイプするやつキボン
403名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:09:15 ID:somJbWpq
アーニャとにゃんにゃんするやつキボン
404名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 22:50:07 ID:qoPIncSg
アーニャににゃんにゃんさせるやつキボン
405名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:18:58 ID:iPjf5Jie
にんっ
406名無しさん@ピンキー:2008/07/19(土) 23:22:37 ID:4OQwEbMo
オデュギネ職人さんはおらんか
407名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:31:15 ID:91SaXEgE
>>406
先日オデュギネ投下した者ですが………
ウィキペディア見たらカリーヌの方が先に生まれてたww
なんかすいませんorz
408名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 00:44:52 ID:Wz9aNVcK
>>407
ドンマイ
是非またオデュギネ作品投下して下さいお願いします_ト ̄|〇
409名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 01:00:07 ID:91SaXEgE
>>408
今はネタを抱えてないのでなんとも言えないのですが…
書けたらいいですね。オラにネタを!彼らに出番を!!笑
410名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 02:11:15 ID:Wz9aNVcK
>>409
・オデュが好きすぎてヤンデレ化
・天子が無事に嫁にきたというもしも設定でギネ発狂→お兄様は私だけのもの→天子虐待
・夜な夜なオデュを求めるギネ→オデュgkbr→いっそこの手で妹を頃してしまおう


だめだヤンデレしか思い付かない
411アーニャ×ロロ:2008/07/20(日) 09:39:17 ID:DpbUaIxU
>>391-392の続きです

「…座って」
「…は…い…」

って何を頷いちゃってるんだ僕は…
でも何故だろう…
ゾ ク ゾ ク
して来た……

便器に座ると
早速携帯で写真を撮るアーニャ
「!?」
「ん…撮れた」
「ちょっ…やめっ……ふぉぉっ…!?」

慌て携帯を取り上取りり上上げようとするが
「次は口でしてあげる…んむっ…」
「っ…!…ん…ぅあ……」

さっとしゃがみ込みひくひくと脈打つペニスを口にくわえ


な、何だこれっ…さっきとはまた違う…ぬめぬめしてっ…

「…んっ…気持ちいい?」
ロロの顔を観察しながら亀頭と竿を舐め上げげ
「は…ひ……ぅうっ…」
「っ……」
激しく扱いたりくわえて大きくストロークすると


精液を吐き出したくてビクビクっと震えてくるペニス

ううっ…駄目だおかしくなりそうだっ…出したいっ…アーニャの顔を思いっきり汚したいっ…

「またイキそう…?でもまだ駄目」」

ペニスを口から引き離すと立ち上がり
ロロにまたがる

「最後の仕上げ…」
「ふぇっ……?」

と、既に愛液でぐっしょりになった下着を脱ぎ露わになった秘部をペニスにこすりつけ

「ココに…挿れて良いっ?」
「うはっ…はぁっ…お願い…しますぅっ…挿れさせて下さぁぁい…!」

もう先程からぱんぱんに膨らみ限界のペニスをこすりつけ懇願するロロ

「分かった……っ」

腰を持ち上げ入り口を指で広げペニスをぴったりあてがい そのまま一気に腰を落とし挿入する

「……っ」
「くぁっ…!入っ…」
412アーニャ×ロロ:2008/07/20(日) 09:40:16 ID:DpbUaIxU
幼い子宮いっぱいに入り押し広げられる
すぐに奥まで飲み込まれ
膣肉が絡みついてくる

「ひっ…あっ……ア、アーニャっさん…」
「ん…ロロ…動くわね」
ロロの首に手を回しゆっくりと腰を前後に抜き差しを始め

「あっ……すごっ…アーニャさんのなかっ…ふあ……んんんっ…!!」
「んっ…くちゅ…」

腰を振りながらロロの唇にキスをし
舌を侵入させ唾液を送り込む

「んっ…ひぅ…へふ…」
「…んむっ」

唾液が絡んだ舌を互いに吸いあいながら
激しく腰を打ちつけるロロ
突かれる度に子宮がキュッと締まり

「ぅあ…気持ちいいよっアアーニャさん…はぁ…はぁ…」
「ふ……っ…っ」

今まで殆ど無表情だったアーニャだが、快楽に僅かに表情を崩し

「はっ……ふぅっ…アーニャさん…可愛いよっ」
糸を引きながら唇を離し
アーニャの上着をたくしあげる
そして露わになった小さな胸と突起に吸いつくロロ


「っ……アーニャさんの胸も…美味しいっ…」

指で弄ったり乳首を口に含み舌で転がすと更に怒頂し

「アーニャさんっ…そろそろ…出して良い…?」
「…良いわっ」

ペニスに括りつけたバンドを外すと
奥までペニスを突き入れさせ

「ロロの精液…全部出して…?」
「アーニャさんっ…ううっ…あ……出しますっ…!ふぁっ………」

びゅるるるどぷどぷ
溜まりに溜まった大量の精液がアーニャの体内に吐き出される
413アーニャ×ロロ:2008/07/20(日) 09:53:01 ID:DpbUaIxU
「んっ……」
「うぁ…はぅ……」

しばらくしても射精は止まらず入りきらない白濁がこぼりと溢れてくる

「いっぱい出た…良かった?」
「う…ん…アーニャさんの…凄く…気持ち良かった……」
「そう…ロロも…良かっわ」

射精の余韻でひくつくペニスを膣内に入れたままロロとキスをし

「ふっ…ロロ、まだ出来る?」
「はふっ…うん…もっとアーニャさんと…したいよっ…くちゅくちゃ」
「出なくなるまで…するわ」
「アーニャさんっ…!」




結局その後6時間近く愛し合い
ロロは全て吸い尽くされ帰宅した…


エピローグ

「た、ただいま兄さん……」
「どうしたロロ、今日はちょっとね…悪いけどもう寝るね…」

「あぁ……そうだお前に客が来てるぞ」
「え?誰?」
「部屋に待たせてるから行けば分かるさ…」
「……分かった」

そして部屋の中には
「ロロ、またしよ」
「ア、アーニャさん!?」

こうしてロロとアーニャの激しくも狂おしい性活が始まった………


414名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 09:54:14 ID:DpbUaIxU
以上で終わりです。
お目汚し失礼しました、スレをお返しします。
415名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 14:51:42 ID:bexdpzW+
アーニャたんたんはぁはぁ。

とりあえずこの世界ならだれも死なない気がする。
いやロロが腹上死するだろうかw
416名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:15:29 ID:YvdEPAaP
若本Tueeeeeee!!!!!
417名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:28:03 ID:yBlct1WA
C.C.(色々な意味で)Tueeeeeeeee!!!!!
418名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:29:18 ID:5JzYfTBi
記憶喪失CC
419名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:30:01 ID:R43Ht1fv
体はアレなのに中身幼女なC.C.ナイス!
420名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:35:14 ID:TBy6K9yH
 C.C最後どうなるんだろうか。
C.Cの力失った変わりに記憶失ったのか、それとも単純に記憶喪失なだけなのか。
やべ、次回待ち通しすぎだわ。

ってか、今回の話し見た限りではライの契約者も結局を騙さなかったのかな。
ライの契約者とのエピソード少し気になったわ。
421名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:37:06 ID:7+upq9q0
CCTUEEEEEEEEEEEEEEEE
略してCUTE
422名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:40:21 ID:GMr1yXk+
新しいご主人様、か…
423名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:41:26 ID:CzGq9wox
>>418
残念! 「失」いらないw
424名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:42:41 ID:7+upq9q0
>>423
だれうまwwwww
425名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:48:52 ID:9Ajlcq+W
>>423
理解した瞬間フイタwwwww
426名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 17:59:54 ID:5JzYfTBi
面白いとこ全部持ってかれました…
427名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:04:38 ID:7NGRmKCp
額のギアスマーク無くなってたな…
428名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:06:57 ID:LA7d84rH
C.C.の記憶の中のセミヌードがエロ杉w
けしからんもっとやれ
429名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:07:14 ID:z8r2d6/9
今回配信の携帯壁紙、女の子向けの方ネリ様だったな。

ん?女・・・の・・・子・・・向・・・け・・・?
430名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:08:20 ID:ZbaaIx7x
今回の話、C.C.に向かって叫ぶルルに燃えた(非萌え)

で、何故か蜃気楼の中から、つい

「C.C.、お前は俺の…… ご 主 人 様 だ ! ! 」

と叫んでしまうルルーシュを受信した…
当然、シャルル&C.C.ポカーンで痛い沈黙

ルル「い、いや違う! 今のはノリというか勢いで!」
C.C.「…そんな趣味があったのか。…し、仕方のない奴だな…」
ルル「乙女のふりして頬を赤らめるな――――――ッ!」
シャルル「…息子よ…」
ルル「かわいそうな生き物を見る目はやめろぉ――――――ッ!!」

(以下混乱につき省略)


…真面目な話、最後はルルーシュが
「C.C.と共に永遠を生きるED」
を選択しそうな気がしてきた
絆されすぎだろ「共犯者」と言い続けたクセに…
431名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:10:04 ID:7+upq9q0
>>429
どんな画像?
432名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:14:28 ID:xg5Y2HN0
先週は薬漬け今週はご主人様
公式がネタ提供してくれて楽しい
433名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:16:48 ID:z8r2d6/9
>>431
ふつうのアップ。先週のどのシーンのものかはワカンネ。

キリッとした顔のところだから女の子にうけるかもと思ったんだろうけど、普通に男の子向けの方で出して欲しかったな。
まぁ男の子向けの方は涙ぐむCCだからインパクトは負けちゃうだろうけど。
434名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:16:57 ID:CPIu4RE0
今週はCC記憶喪失ネタのエロSSが沢山来そうな予感。
あとは予告妄想でルキアーノがカレンを陵辱するSSが少しかな?
435名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:17:27 ID:Qf9o4aLA
来週はコーネリア様縛り上げて尋問。
436名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:26:49 ID:JrEmFvQ5
>>431
たぶんジークフリードを叩き落とした時

ルルーシュによって超貞淑なお嬢様にしつけられるC.C.とかどうだ
437名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:27:14 ID:N8AfZT/D
438名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:35:18 ID:N5FOZ5vn
こりゃ記憶喪失C.C.を優しくにゃんにゃんするルルーシュのSSが投下されまくるな
というか誰か投下してくれ
439名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:38:39 ID:7+upq9q0
>>433
>>436
ありがとう

しかしあれだ、今週と来週はネタに困らないなwwww
440名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:46:58 ID:YvdEPAaP
今年の夏は

・天子様
・カレン(陵辱)
・C.C.

この3つに限るな
441名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:48:13 ID:R43Ht1fv
自分の体が成長してるなんて頭にない中身幼女なC.C.は普通に脱いだりするんだろうなぁ

しかも奴隷だったから床に寝たりするんだろうけどルルが慌ててベットにこいっとか言わないかなぁ

442名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:49:26 ID:7+upq9q0
>>440
ネリ様の拘束があるじゃないか
443名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 18:50:27 ID:Qf9o4aLA
コーネリア凌辱はないんですかっ、ないんですかっ。
444名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 19:03:33 ID:/M/VcG8x
今日のキャプどうぞ
http://004.harikonotora.net/anime/pc/img.php?src=1481-3.jpg
他にもいっぱいあったよ
445名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 20:01:00 ID:EIqI8rHW
今日のエロ系統のネタの豊富さにちんこ燃えてきた
来週もエロそうでたまりませんわ
446名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 20:46:04 ID:PczKpjT5
>>433
あの画像は投票で決まるんじゃなかったっけ?
447名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:32:40 ID:Wz9aNVcK
監禁拘束レイプが似合うギアスキャラNo.1のネリ様がついに・・・
448名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 21:36:54 ID:pfEhexgS
>>446極端な話、MBSが待受にしやすいとこから取ればいいわけで
聞こえ悪いけど捏造してる部分も(ry
449名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 22:36:28 ID:AUwKyxuG
450名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 23:12:41 ID:+ZJfRzOi
「新しいご主人様ですか? 出来るのは料理の下拵えと掃除、水汲みと牛と羊の世
話、裁縫、文字は少しなら読めます」

俺は紅蓮弐式。
日本製KMFの最新式にして唯一の男KMFである。
今回ゼロの親分の命令で、ナリタにカチこんでるブリタニアをシメにカレンの姐さんと頑張っている。

そんなこんなで赤い肩のサザーランドちゃんに出会う。
しかしサザーランドちゃんって全員ツインテールなんだよなぁ…。
何でだろ?
まあ可愛いから良いけど。

「ふんだ!新型だからって調子に乗らないでよっ!アンタなんて大したこと無いんだからねっ!」

サザーランドちゃんはトンファーを振りかざして突撃してきた―が!
俺の右手は伸縮自在でござい!(CV.谷山紀章)


「ちょっ、離しなさいよっ!」
「ダメダメ、これから輻射波動をぶち込んでやるんだからな」
「い、いきなりKMFに輻射波動ぶち込むなんて…!バカバカ!変態っ!」
「へぇ…でも期待してんじゃないの?こんなファクトスフィア光らせちゃってさ…」
「ち、違うもんっ!…期待なんか、してないもんっ////」
「まあどっちでも良いさ。こっちは発射したくてウズウズしてんだ!往くぜ!」
「え!ちょ…やぁああああああんっ!だめっ!だめなのっ!とんぢゃうっ!コクピットどっぴゅんしちゃうのおおっ!」



こうして二人のサザーランドちゃんを堪能してから俺はコーネリア率いるグロースター隊目指して歩を進めた。



…居た!
しかし…コーネリア専用グロースターのエロい事エロい事。

グロースターってだけで既に勃起ものなのに、ネコミミ装備かよ…。
どんだけエロカワイイんだよコーネリア専用グロースター。
ブリタニアって恐ろしいな。性的な意味で。


まあそれでこそぶち込みがいがあるってもんだ。
レズプレイしか頭に無い淫乱グロースターに、男の味ってのを教えてやらないとな…。









力尽きた…orz
452名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 00:29:45 ID:76kZ3tdL
あ、あと下の(ウソ)処理なども・・・。
453名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 02:19:35 ID:XiNt340U
「あの…ご主人様、何をすればよろしいんですか…?」
「違う…間違ってるぞC.C.…俺はお前のご主人様なんかじゃない…お前は俺のっ…!」
「でもぉ…夜のお相手でも何でもやりますよ?
「こんなの…C.C.じゃない!」

「兄さん…一体何が…」
「分からない…シャルルと契約を……取り戻した筈なのに…くそっ…どうして…どうして俺の大切な人はみんな…っ」
「兄さん…」

「…ふんっ愚かな女よ。この世の嘘に絆されおってからに」

「ご主人様、私に出来る事なら何でもしますから…」
「止めろ、そんな目で俺を見るなっ…俺はご主人様なんかじゃないっ!」
「でもぉ…」
「こうなったら…もう一度思考エレベーターを使って…」
「無駄よぉっルルーシュゥ!もはやその女は只人…悠久の時を生きてきた魔女は死んだ!」
「其処に居るわ
主を待ちわび
飼い慣らされた人生を送る幼子に過ぎぬわぁっ!」
「ならどうしたら良い!?どうすればC.C.の記憶を…」
「簡単な事だ。造れば良い記憶を。刻めば良い奴隷としての証を。
その果てには未来があるぅ!」
「…飼えと言うのかC.C.を!?」
「それがそやつの願いならば、いや、お前がそれを望むならばな」
「そんな事っ…」
「ふんっ…やはり貴様は腑抜けのようだなルルーシュ?」
「俺は…俺はっ…」


ご主人様は無いだろご主人様は

どう考えても予告の脱ぎっぷりは
夜のご奉仕タイムとしか(ry
454名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 03:47:57 ID:VnQ76TIG
拘束皇女がエロすぎて眠れない
455名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 09:53:43 ID:Dd+vVgbZ
>>422
拙いけれど夜のご奉仕もさせて頂きますなC.C.と聞いて
今なら多分、膜は破れてそうだけど精神的には処女同然だろ

天子様としんくーはなかなか好きな組み合わせなのに、メインじゃないからなかなかターンがこないな
456名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 10:26:18 ID:QyCdTN+3
一通りのプレイは経験しております。
両手を使えば、同時に5人の殿方のお相手も出来ます。
娼館で育ちましたので。


怒鳴ったり、イライラした口調になると、側に誰が居てもご主人様の機嫌をとろうと、
奉仕しようとCCが迫ってくるのを防ぐために、常にゆっくりと優しい言葉で
指示を出して連敗を繰り返すゼロ。
457名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 11:47:48 ID:bX+a4mV7
何かやることはありませんでしょうか?とばかり聞くC.C.に苛立って
ルルーシュが「裸になれ」と命令し、責めるのもいいな
458名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 12:40:17 ID:oLA2HzIm
何かやることはありませんでしょうか?とばかり聞くC.C.に苛立って
ルルーシュが「罵りながら俺を踏め」と命令し、責められるのもいいな
459名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 13:22:50 ID:LhJKT9IE
はじめて書いてみたんだが投稿していいか?
460名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 13:27:13 ID:NCV8caPG
どうぞ
461名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 13:30:12 ID:VnQ76TIG
wktk
462名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 13:32:19 ID:LhJKT9IE
初めて書いた自分の妄想だし突っ込み所満載だし色々おかしいけど突っ込まないでください
いやマジで








日本が開放され、まさかの第一皇子オデュッセウスが皇位継承を果たすという事態を迎え黒の騎士団は
解体された。合衆国の用件はほとんど叶えられ存在意義がなくなったのだ

そしてルルは山奥の土地でCCと静かに暮らしていた

そのある夜のこと

『なあルルーシュ』
『なんだ?』
『今まで私はお前を騙し続けた、それに迷惑ばかりかけている。
なのにお前は怒らない。なぜだ?』
『どうした?お前らしくもない』
『質問に答えろ』
『おまえがそんな質問をするなんてな、明日は雨かもな』
そういった時だった
CCはルルーシュの唇を奪った
そしてルルーシュに抱きついた
『いつもお前はそうやって話を有耶無耶にする・・・わたしは誰かに愛されたい・・・私は・・お前が好きだ・・・』
『・・・お前は・・・その・・私を愛してくれるか?』
CCは頬を赤らめて言った
ルルーシュは混乱した
『えっと・・・その・・・あの・・だなぁ』
あやふやに返事をするルルーシュ
その時CCが叫んだ
『この鈍感男が!ずっと待ってたのに』
そして小さくつぶやいた
『抱きしめて欲しかったのに』
ルルーシュは我に返った
そしてCCをベッドに押し倒し耳元で呟いた
『愛してる、CC・・・いや・・』
ルルーシュはCCの耳元で呟いた
CCのほかはルルーシュしか知らない・・・CCの名前を

そして唇を重ねた
そして舌を這わせた
名残惜しそうにキスを終えると唾液が糸を張っていた
『ル、ルルーシュ・・・ありがとう』
そう言ってCCはルルーシュに抱きついた
ルルーシュはCCの服に手をかけた
そして優しく脱がしていった





463名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 13:33:48 ID:LhJKT9IE
その間CCは抵抗せずルルーシュに身を任せていた
ルルーシュはCCの秘所を指で撫でた
『ひゃう・・・ん・・んん・・・あ・・はぁ・・ンンッ』
CCは熱く息を吐きながらルルーシュにキスをした
ルルーシュもそれに答える
ルルーシュの指が膣内に入った
『ヒャッ・・・あ・・・アン・・アウッ・・』
CCが反応する
ルルーシュがCCの胸の突起物を吸う
『アッ・・イッ・・・ルル・・シュ・・アンッ・・』
CCは淫らな声で喘いでいる
ルルーシュはCCの秘所から指を抜いた
そこからは淫らな汁が溢れていた
『CC、入れるぞ』
そういうとルルーシュはCCの秘所に自分の物を押し込んだ
『アッ・・アウッ・・ンンン・・・!!』
CCは、眉尻を寄せてその衝撃に耐えているようだった。体中が緊張しているのだろう。
彼女自身も、ルルーシュの物を締め付けてくる
『CC、可愛いぞ』
ルルーシュはCCの耳元でそう呟くとCCの耳を噛んだ
『ひゃうっ・・・!!』
CCが淫らに喘いだ
どうやらここが性感帯なようだ
ルルーシュは腰を動かしながらCCの耳を嘗め回した
『ルルーシ・・ンン・・!!』
CCと目が合った
CCがキスをしようと唇を近づけてくる
それをルルーシュはよけた
『えッ!?・・ひっ・・・!』
『お前には散々振り回されてきたからな・・・お返しだ』
『そ・・・そんなアウッッ!・・・ルルーシュ・・ヒャッ!・・貴様ァぁぅ!』
ルルーシュはCCの秘所に腰を突きつける
淫らな音がでていた
『ルルーシュ!アウゥ・・・!お願いだ!・・ひゃう・・!キスしてくれあぅっッ!お願い!お願いだからぁぁ!』
『出すぞ、CC!いいか?』
『いいから!いいから・・あぅ・・!キスしてッッ・・・フッッ!ん・・!』
ルルーシュはCCにキスをした
『ンッッ・・・!・・ンンンッ・・!』
CCはうれしそうに食らいついてきた
『ンンンッ・・・!ふぁッッ・・・!あうッ・・!』
ルルーシュはCCのなかに出した
『アッッ・・・!アアアアアアッッ・・・!』




『CC・・・何を怒っている?』
ルルーシュは胸に抱きついているCCに聞いた
さっきからCCは返事をしてくれないのだ
『・・・途中キスしてくれなかった・・・』
そう呟くCCをルルーシュは強く抱きしめた
そして身元で囁いた
『CC・・・愛してる』





以上です 下手ですいません
464名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 14:25:41 ID:rs0LsuBy
>>463
CCが可愛くて好きですが……

この板で「ヘタですいません」とか自分で言っちゃうのは、
「このスレ荒れろ」と言ってるも同然なんで、避けてくだされ。
それと、投下前にカップリングを明記するのが職人の最低限の
ルールかと。あと、sageてsageて。
465名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 14:33:08 ID:nmI/7XLn
>>450

エロフラグ?
466名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 14:54:40 ID:LhJKT9IE
>>464
わかりました
以後気をつけます
467名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 15:06:51 ID:6XMyWNxi
皇帝の一物の長さ 28センチ
ルルの一物の長さ 18センチ
(いずれも平常時)
468名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 15:13:04 ID:VnQ76TIG
wwww
469名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 15:52:35 ID:BW6ynfIG
GJ
卑下しなくていいよ
ルルCいいな
470名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 18:13:25 ID:XINAxziU
>>466
ご馳走様です
上手い!また待ってます
471名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 19:20:33 ID:XiNt340U
ルル→絶対遵守
ロロ→絶対静止
C.C.→絶対奉仕

エロい力に溢れてるなギアス使いは

童貞のまま死んだ
V.V.カワイソス
せめてネリに奪われてから死ねば……
472名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 19:45:24 ID:lcyJuIqd
マリアンヌ好きだったようだしその娘で姪のナナリーを狙ってのか?>V.V.
473名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 19:49:10 ID:I0Zyd+K6
個人的にあのCCは妄想しにくい…



母性本能をくすぐられたルルーシュがCCを妹にして、アーニャも妹だと知って、ナナリーはモチロン妹。相次ぐ妹ラッシュにルルーシュはまだ見ぬ妹を探して助ける為に旅にでるとか?
可哀想なカレンは意外と妹キャラなのに他人の妹だから対象外。いや、逆に正妻に。しかし正妻が実は一番地位が低いみたいな
474名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 20:36:10 ID:I0Zyd+K6
我ながらやりすぎだな…
でもあのCCなら母性本能くすぐられたルルーシュはメッチャ溺愛しそう!
普段のCCには言えないような褒め言葉を
かけて、部屋散らかしたり、ピザばっかり食べても怒らない!
いや、そんな散らかしたりしなそうだし、ピザも好きか分からないから、
ルルーシュの手料理をご馳走とか?
下拵えできるって言ってたから二人でラブラブお料理?
それから自分好みの服を着せてお出かけしたりとか。
そんなルルーシュにCCも心を開き始めて、お風呂で洗いっこして、ルルーシュは
CCのヘアケアと肌ケアしてベッドまで
お姫様抱っこして一緒に寝るの!
(ヘアケアを拒むCCに
「お前の髪は絹糸のように綺麗だから大事にケアしなきゃな」とかいって、
肌ケアも案の定拒むCCに「せっかくの柔らかくて、真珠のように純白で光すら放ち
そうな肌を失わせる訳にはいかないよ」
とかいう!)
そんなラブラブな日々が続いてCCはルルーシュが好きになって、拙い夜のご奉仕を…


ちょっと関係ないけど、ルルーシュのCCへの褒め言葉とか告白(?)も考えてみた!
「お前がどうなってしまったかは分から
ないが、俺にとって大事な美しい宝だと
言うことは分かるよ。」
「俺はお前を守ると契約した。
だからお前は怖がる必要はないんだ。
必ず俺が守るから。」
「怖がらず堂々としろ。
お前にはそれだけの美しさと気品がある」「あえてお前に何か望むとしたら、もう俺の前から消えるな」

475名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:00:59 ID:BW6ynfIG
>>474
お願いします
そのレス持ってアニキャラ個別板のルルCスレに来て下さい。
476名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:39:16 ID:OGlGRbZA
>>474
ルルCC好きだがそこまで行くと逆にきめぇw
ルルーシュはあくまでツンデレなのがいいんだ
477名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:41:49 ID:qFW/RX08
しかし、C.C.は何であんなのどかな農村でギアスを使ったんだ?
おかげで性的な妄想がしにくいじゃないか……

もっと、そう娼館の一室で複数の客が幼い躰に舌で奉仕をとか…あったら良かったなぁ……
深夜だったらあったかな?
478名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:46:04 ID:XINAxziU
>>474
ヘアケア
てそっちのねw
479名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:48:41 ID:QyCdTN+3
のどかな農村の祭りがCCのギアスで大乱交パーティーに。
480名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 21:57:12 ID:yUq0R07g
幼女C.C.で書きたいが出番が少なくて性格がよくわからんorz
今のC.C.は精神が幼女だから来週以降に期待するか
481名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:20:43 ID:I0Zyd+K6
>>476
私もルルーシュはツンデレが好きですよ〜記憶をなくしてるからデレで記憶戻ったらツンてことで(笑)
482名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:24:45 ID:rOgP9rsh
しかし傲岸不遜な魔女がいきなり生まれたてのチワワみたいに震える奴隷少女になったら皆どう反応するんだ

南が超反応しそう
483名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:27:46 ID:BW6ynfIG
予告見る限り超おどおどっ子みたいだな
庇護欲を掻き立てるキャラになるとは
484名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 22:28:15 ID:FSIMwTHc
南はガチだから反応しないんじゃね?年齢が全てな気がする
485名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:09:32 ID:bX+a4mV7
つかC.C.の時代は避妊用具なんてなかったから
頻繁にヤってたら子供何人もできるんじゃね?
486名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:21:49 ID:qFW/RX08
現在の嚮団の幹部達が子孫だったりして……
無論、当時の幹部は全員性的な意味で兄弟だな。
487名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:25:40 ID:67qNX4Q3
南への扱いがひどいwww
でもたしかにキョドるC.C.はイメージできない

>>481禿胴 やっぱりルルCはツン8デレ2であるべきだな
この頃ルルーシュがデレ比率を上げつつあるがw
488名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:41:59 ID:uJO98HRc
戦争戦争な考えの癖にルルーシュは恋しすぎだろw

ユフィ=惚れてました
酢飯=惚れてます
C.C=惚れました

次は天子だな
天子=ロリコンでした
489名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:44:08 ID:is788Gdg
>>488
オヤジは108人も嫁にとった男だぞ。
まだまだ少ない。
490名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 23:45:37 ID:9nf2faYw
>>488
ナナリー=初めからゾッコン

が抜けてるぞw
491名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:26:43 ID:pM8e8NEZ
>>488
ミレイ=おっぱい
カレン=ビンタハァハァ

も抜けとる
492名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:33:26 ID:H03/qik0
アーニャ=ルル様

が抜けてる


さて俺も抜いてもらうか・・・
493名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 00:53:08 ID:XuNE10XC
真面目な話ルルーシュ→シャーリィは事件前のイクミ→こずえみたいな感情だと思う
494名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 01:06:46 ID:3XLQx2Fp
なんでキスしたの→好きじゃないくせに→違う!→キスすると思ったでしょ?→か、可能性の問題として

どう見ても惚れてると思うがw

マオの件で同情から気持ちに気付くみたいな感じと思う
495名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 02:49:21 ID:b6lfoWz8
ルルは今の所ユフィへの初恋発言以外は全部曖昧だからなw
シャーリーのこともそうだしC.C.への魔王魔女発言だってとりようによっちゃプロポーズだしw
まあ恋愛に疎いからしょうがないと思うがw
496名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 02:53:03 ID:bo1c46gc
ユフィへの初恋発言も'多分’初恋だった、だけどな
497名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 11:38:56 ID:2gz50cxh
ユフィにしたって、子供のころ、ナナリーとユフィという妹二人から「どっちをお嫁さんにするか決めろ」
って迫られた結果「たぶん、ユフィが初恋」ってしてるだけじゃないのかw
498名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 13:14:11 ID:h+Q1q2Q2
咲世子がヴィレッタを殺そうとした理由が、咲世子がヴィレッタ好きだったから……という電波を受信した。

咲世子「良い関係が築けると思ったのですが…(性的な意味で)」
499名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 13:49:46 ID:TuifzIyc
散々死ねギアスで簡単に人殺ししたり
女子供を虐殺した直後に

「人は皆生まれてきた意味があるんだ!」
「死ぬだけの人生なんて悲しすぎるだろう!」
と力説する主人公に

あまりな都合のよさを感じて嫌悪感を感じた
500名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 14:27:05 ID:2gz50cxh
エロパロでいうことか。
501名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 15:05:26 ID:b6lfoWz8
マルチだからスルーしる
502名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 17:27:38 ID:G5Wqhk+X
>>499
むしろ外道すぎて清清しいw
503名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 18:15:05 ID:m2bzA7BW
>>499言ってることはめちゃくちゃ正論だが場所選べ
504名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 18:47:36 ID:KT8AIFTw
マルチだって

ラクシャータ姐さんにあちこちいぢくられるジェレミア卿
両腕に幅射波動、背中にフロート、極めつけは股間にシュタルケハドロン砲
505名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 19:01:19 ID:ddMjz058
中華連邦キャノンですね
506名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 19:08:11 ID:anQToXCP
先行者だと!?
507名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 19:12:18 ID:2gz50cxh
「見えた、見えた、見えた……あなたの感じるところは全てわかっているのですよ、皇女殿下……」
とか機械の体でコーネリアをねちねち責めるんですね。
508名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 19:23:10 ID:mDlYFc66
もう知らない人がいても不思議ではないので一応リンクw
ttp://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/kikaku/kahou/kahou7.htm

先行者の恐るべき性能に瞠目せよ。
509名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 19:31:06 ID:SoNQhYMJ
゜゜( Д )
510名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 20:21:34 ID:mDlYFc66
すまなかった。
まずこちらを見てから>>508を見るのが正しい作法だった。

ttp://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/tamasiitop/robotyuugoku/robotyuugoku.htm
 ↓
ttp://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/kikaku/kahou/kahou7.htm

の順番で見れば笑撃度 百・倍・増 www
511名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 21:03:04 ID:6IzXMrEB
>>510のせいで脱オレンジしたジェレミアの新たな見せ場は
股間からビーム以外考えられなくなった
512名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 21:07:19 ID:TUPikzOW
懐かしいな
同人ゲーでもあったな先行者
513名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 00:31:09 ID:SNRuBHHX
なんかの動画で見たような記憶があるんだw
後、歌無かったっけ?w
514名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 08:31:08 ID:Xp9+wrch
515名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 10:52:17 ID:X+TTfmE9
単なる記憶喪失じゃなくて
幼児退行ということは
光源氏計画をしろということだ。
記憶が戻る前に体に刻み込んでおくんだ
516名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 12:39:17 ID:NPrn6G6x
心が幼女のCCにいろいろご奉仕させたビデオを
記憶戻ったCCに見せるんですな
517名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 12:54:07 ID:3d/PBuZD
ヘタレなルルにはそんな真似出来ない

奉仕させてる時に
記憶が戻って逆レイプされるのが落ちだな
518名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 13:18:25 ID:NPrn6G6x
CC「これが・・・ご主人さまの・・・」
ルル「さ、さぁ!レッツ上下運動!!」

CC「・・・」
ルル「ど、どうした?」

CC「ポークビッツの上に仮性かよ・・・」
ルル「な、なに!!まさか記憶がほわあああああ」

こうか
519名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 16:24:16 ID:w7apmRQr
どうもお久しぶりです。トマトコンテナエロとか書いた者です。

例によってルルCでエロをいかせてもらいます。
最初の方で、愛されるギアスを乱用していた時代のC.C.が男を弄んでるシーンがあるんで、
苦手な人は注意してください。
520Wish:2008/07/23(水) 16:25:18 ID:w7apmRQr
 無駄に豪奢な部屋だった。
 人が三十人は寝れそうな広さのある床は一面の大理石。その上に敷かれた絨毯も、壁の絵画も、カーテ
ン一枚をとっても庶民なら十年働いてようやく買えるかどうかといったレベルの高級品。
 暖炉にくべられている薪ですら高価な香木である。だが何時間も投下され続けているため、香煙のせい
で部屋の空気が澱んでおり、精神に潤いを与えてくれるはずの匂いはもはや悪臭でしかなかった。
 それでも、部屋にいる誰一人として火を消そうと言い出す者はいない。
 二人の例外を除いてこの場にいる全員が意識の全てを集中し食い入るように見ているのは、部屋の中心
に鎮座した天蓋付きのベッド。正確にはその上にいる男女だった。

「ぅん……んんっ…………どうですか?」

 不安そうな声で訊いたのは、男の方。今の彼は、全裸になった女の股間に顔を埋めて、必死に舌を動か
し奉仕しているところだった。
 男の舌使いがどうなのか見ている者には不明だが、熱心さだけは人一倍なのは伝わってくる。
 しかし女は気だるそうな顔でクッションに肘を突き、くふぁと欠伸を一つして言った。

「はい失格。あなた下手糞すぎるわ」

 犬でも追っ払うように手を振って告げた言葉に、男はがばりと起き上がってベッドの上に土下座し、ひ
たすら懇願する。

「お、お願いですからもう少しやらせてください! 今度こそあなたを気持ちよくさせて……」
「失格だって言ってるでしょ。あなたは、愛してあげない」
「そ、そんな…………」

 死刑を宣告される以上の言葉に、男は魂を打ち砕かれ茫然自失する。女が顔を足で押しても何の反応も
出来ず、ずるずるとベッドから滑り落ちた。
 もう男のことは一顧だにせず、女は壁際の椅子に腰掛けた十名の男性へと視線を向ける。
 そこにいるのは、大商人、地方領主、果てはこの国の大臣までと権力又は財を持っている男たちだった。
年齢も衣装もばらばらだが、共通点が二つある。一つは容貌が平均値を上回っていること。そしてもう一
つは、全員がおあずけをくった獣のような目つきをしており、大小の違いはあれ股間に山を作っているこ
とだった。
 今すぐにでも股間を露出して手で擦りたそうな顔をしている男達を、女は嘲笑って命令してやる。

「皆さん、もう一度言っておくけど自分で抜いたりしては駄目よ? 触るのだって禁止。その時点で失格
だからね」

 何人かの顔が、悲痛で醜く歪んだ。
 そいつらを除外して残った者の顔を一つずつ眺めていった女は、右端に座っていた若く色白な男を指差
す。
521Wish:2008/07/23(水) 16:26:02 ID:w7apmRQr
「次はあなたにするわ」

 指名された男の顔がぱっと明るくなる。男以外の全員から殺気に近い嫉妬を含んだ視線が殺到するが、
そんなもの気にもかけず男は走り寄ってくると、まだ転がっていた前任者を踏んづけベッドへと上がると
早口で名乗った。

「選んでいただきありがとうございます! 私は隣の地方で領主をやっているサウゼンといい、先月の舞
踏会であなたと踊って以来ずっと……」
「はいはい……。自己紹介は後にしてちょうだい。早くしてくれないと、私退屈すぎて死んじゃうわ」
「こ、これは失礼を!」

 あたふたと、男は這いつくばって女の股間に舌を伸ばした。すぐにぴちゃぴちゃと水音が立つ。
 ひたすら丁寧なだけで緩すぎる舌の動きに、こいつも下手かと早くも失望しつつ、女は一応言ってやっ
た。

「頑張って私を愛しなさい。……そうすれば、愛してあげるかもしれないわ」




          Wish




「…………ツー。……C.C.」

 肩を揺すぶられ、C.C.は過去から目覚めた。
 しばらくの間、夢が頭から去らず今がどういう状況なのかを認識するのに時間がかかった。ゆっくりと
頭を働かせて一つずつ現在を認識していく。
 この場所はエリア11トウキョウ租界にあるアッシュフォード学園内のクラブハウスの一室。
 隣の男は、この部屋の主にしてC.C.の契約者であるルルーシュ・ランペルージュ。いつもはソファで寝
ている男だが、場合によってはC.C.とベッドで同衾する。
 今晩がその場合というやつで、C.C.もルルーシュも数時間前まで激しく交わっており、そのまま眠った
のでシャツの一枚も身に着けていない。
 のろのろと首を回して時計を見れば、まだ午前二時だった。

「ルルーシュ、お前が早起きするのは勝手だが、私までつき合わせるな。迷惑だ」
「迷惑なのは俺の方だ。お前がひどくうなされていてうるさいから起きたんだ。嫌な夢でも見たか」
「…………まあ、そんなところだ」
522Wish:2008/07/23(水) 16:26:51 ID:w7apmRQr
 物心ついた日から続いている過去は、常に悪夢である。
 一時の幸せが無かったわけではない。それでも最後に巡ってくる終焉は、いつも悲劇だった。夢に出た、
ギアスを使い好きす放題に周囲を誑かして得た王侯貴族の如き生活にしたところで、どうしても永遠の命
をC.C.に押しつけたシスターの醜く笑う顔へと繋がってしまう。

(……この生活も、やがてそうやって終わるのか)

 毎日好物のピザを好きなだけ食べ、ルルーシュをからかい時にこうして戯れ合う日々。
 自分の願いが成就する気配はまだ感じられないが、それでもまあ悪くはない毎日を送っている。ルルー
シュに不満点が無いこともないが、契約者の中ではかなり良好な部類だろう。
 だからといって、このまま全てが上手くいくと楽観できるほどましな人生は送ってきていない。
 いつもいつも願いは叶わず、契約者は死に、あるいは離れ、自分はまた過去を白紙に戻して次の契約者
を探す。波が届くと分かっている場所で砂の城を作ろうとするかのような徒労の繰り返し。

(いつかこいつも、ルルーシュも私を罵り、去っていくのか……?)

 C.C.の心中など知らぬであろうルルーシュは、またベッドに横たわり眠ろうとしている。その頭を、C.C.
は乱暴に揺らした。

「おいルルーシュ。起きろ」
「なんだ」

 ルルーシュが寝返りを打って迷惑そうにこちらを向く。その目の前で、C.C.はゆっくりと腿を開いていっ
た。付け根までも全て視界に入るように。

「お前に起こされたせいで眠れそうにない。もう少しやらせろ」

 美女が股を開いて秘められた場所を露にしているという淫卑な光景にも、ルルーシュは胡散臭そうな視
線を送っただけだった。

「発情したなら自分で発散しろ。俺は疲れている」

 再度眼を閉じようとするルルーシュに、C.C.は作った皮肉な顔と声を発する。

「お前は考えたことはないのか。ギアスの力は私が与えた。だったら、奪うことも自由であると」
「……だから?」
「その力、無くしたら困るだろう? だったら、私の言うことを聞くんだな」
「…………分かったよC.C.。ご命令どおりに」

 しばし細めた眼差しがC.C.の顔をうかがっていたが、やがてふんと一つ鼻を鳴らすとルルーシュは起き
上がった。
523Wish:2008/07/23(水) 16:27:43 ID:w7apmRQr
「まずは舐めろ。念入りにな」

 股間には先刻ルルーシュの放った精が、生乾きになってこびりついている。男なら生理的に嫌悪を覚え
反発したくなるであろう命令にも、ルルーシュは素直に従った。
 とはいえそれなりの抵抗はあると見え、舌は中心には赴かず周囲からゆっくりと舐めていく。
 その頭をC.C.は押さえつけ無理やり密着させると、さらにしなやかな腿で顔を挟み込んでしまう。

「その程度じゃ足りない。もっとだ、もっと奥まで舐めて激しくしろ」

 一瞬だけルルーシュは息苦しそうに頭を振ったが、その動きもすぐに止めてC.C.の命令どおり秘唇の奥
へと舌を差し入れてくる。膣壁が念入りに舌でまさぐられては、子宮に入りきらず張りついた精液を舐め
取っていく。
 本来ならC.C.の身体を火照らせ、喘がせるはずの愛撫。だがC.C.の視線も心も冷たいままだった。
 高慢と評しても差支えがないほどプライドの高いルルーシュが、自分の精液を舐め取らされて文句一つ
言おうとしない。
 その光景は嫌でも、夢の中でC.C.の命に唯々諾々と従っていた木偶のような男達を思い出させた。

(こいつも、やっぱり同じか)

 彼らはギアスに操られてC.C.の思いのままに動いた。もしもギアスが切れれば、誰一人としてあんな催
しに首肯しはしなかっただろう。
 そして今のルルーシュは、ギアス欲しさに奉仕している。もしもC.C.があんなことを言い出さなかった
ら、全く聞き入れることなく寝入ったはずだ。
 どちらも、真情でC.C.が欲しくてこんなことをしているわけではない。
 ひょっとしたらこの男ならと、心の片隅で思っていた。偶然とはいえC.C.の本名を知り、さらに自分か
ら再契約を持ちかけてきたこの男ならと。
 だからこそ、失望はいつもよりはるかに大きかった。
 この程度で容易く跪いてしまう男に、願いを叶えられるはずがない。

「…………もういい。気が変わった」

 足と手の力を緩めて、C.C.はルルーシュを解放する。
524Wish:2008/07/23(水) 16:28:43 ID:w7apmRQr
(……早く次の契約者を探した方がいいのかもな。どうせルルーシュもギアスさえあれば、私がいなくて
も文句は言うまい)

 ぼんやりと未来の予定を立て始めた頭に思考の死角が出来たその瞬間。肩がとんっと突かれた。
 完全に不意を打たれたので、C.C.の華奢な身体はシーツへと仰向けに倒れこむ。

「ルルーシュお前なにを……?」
「これでお前は満足なのか。……違うだろ」

 見上げた先で、顔を上げたルルーシュと視線が合う。憐憫とも同情ともつかぬ感情が、一瞬だけルルー
シュの顔を走る。だがすぐにまた元の可愛げのない表情へと戻り口を開いた。

「ギアスを取られたら困るからな。きっちり最後までしてやろうじゃないか」

 笑いを含んだ声がしたかと思うと、がっしり腰が押さえつけられて舌技が再開した。
 いきなり宝球を覆う皮がめくられ、無遠慮に舌が舐め回す。

「ば、馬鹿、もういいと言っている……!」

 いきなり女の急所に攻め入られたC.C.は慌てて逃れようとするが、くすぐったいような気持ちいいよう
な感触のせいで腰に力が入らない。
 焦りは余計に神経を秘所へと集中させる。さっきまでのように心の傷に触れることで、頭を冷静に保つ
ことはもはや不可能だった。
 自分の股間を、ルルーシュに舐められている。何度も体験したはずの行為なのに、再度認識した途端一
気に顔が火照った。
 ルルーシュの舌も、さっきまでとは根本的に違う。
 ただ入れて舐めるだけでなく、膣の中でも特にC.C.が感じる場所を選んで時に強く、時に優しく緩急を
つけて刺激してくるのだ。
 唾液でも精液でもない液体で秘裂が濡れていくのが、自分ではっきり分かる。

「あぁっ! そ、そこ……」

 そこをもっと舐めてほしい。
 喉元まで出かかった言葉を、自尊心が飲み込ませた。
 余計なことを口走ってしまわぬよう、C.C.は口を塞いで嬌声を押さえ込む。
 しかし言葉が出なくとも、身体は否応無く高ぶっていく一方。ぞわぞわした快感が腰から指先まで広がっ
ていき、小刻みな痙攣へと変わる。

(イ……カされる……っ!)

 必死にこらえるが、快感は際限なく秘所から湧き上がってくる。
 下腹部に慄きが走り、ついにくぐもった叫びが喉から上がった。

「んんんっ! んーー!!」

 声と全身の震えから達したことが分かっただろうに、ルルーシュはやめるどころかいっそう舌を加速さ
せ、指までも使い出す。
525Wish:2008/07/23(水) 16:29:56 ID:w7apmRQr
「……もういいと、言ってるだろう……!」
「まだ入り口も中も、物欲しそうにひくついてるぞ」

 さして捻りもない言葉攻めが脳裏に強く響いて、いっそうC.C.の顔を赤らめさせる。
 絶頂直後の敏感さを増した性感は、軽い刺激も数倍に増幅して受け取ってしまう。あっという間に、C.C.
は二度、三度と連続して達せられた。
 最後に秘芯を噛んでもう一度C.C.をイカせ、ようやくルルーシュの舌攻めは終わった。
 完全に脱力しきったC.C.は、細かい呼吸を繰り返しながら天井をぼんやりと眺める。その視界に、黒く
長い物が映った。

「お前のリクエストは叶えてやったんだ。次は、俺の番だ」

 立ち上がったルルーシュの股間は完全に屹立し、先端は汁でてらてらと光っていた。
 C.C.の身体が引っくり返され、後背位の体勢を取らされる。高く据えられた肉付きのいい腰から、ずぷ
りと肉の割れる音がした。
 奥深くまで一気に進入された瞬間、C.C.の身体がまた跳ねた。

「挿入れられた途端にまたイッたのか。余裕が無いな、C.C.」
「うるさい……早漏の下手糞が……!」
「何だ、ずいぶんと調子が戻ってきたな。……だったら、手加減はいらないだろう」

 言葉どおり、最初からトップスピードで腰が振られた。
 こなれきった膣ですら痛みを感じるが、同時にそれを上回る確かな快感もはっきりとC.C.に叩きつけら
れてくる。息を吸う間合いも取れない。

「あっ、あっ、ああぁぁ!!」

 涙すら流しながら、C.C.はただただ上ずった嬌声を上げ続けた。
 ぼやけた視界に広がるのは、シーツの白。C.C.の色。忘れざるを得なかった者の色。

「か……お」
「何だ?」
「お前の顔を、見せてくれ……」

 願いは瞬時に叶えられる。身体が持ち上げられたかと思えば、半回転して手荒くベッドに投げ落とされ
た。
 だが同時に膣内のあらゆる場所を引っ掻き回されて、危うく気絶しかけるぐらいC.C.は感じさせられた。

「い、挿入れたまま、回すな!」
「顔を見たいと言ったのは、お前だろ……!」

 膝が胸にくっつくぐらいまで折り曲げられ、乱暴な動きでルルーシュの分身がまた膣を出入りする。
 C.C.も不自由な体勢ながらも自分から腰を突き上げ、ルルーシュを求めた。
 子宮の入り口と精液の出口が、激しくぶつかって頭の中で火花を散らす。
526Wish:2008/07/23(水) 16:31:17 ID:w7apmRQr
「このまま、出して……くれ!! お前の精液を、私の中にっ!!」

 食いしばった歯の隙間から、本音が零れる。
 ルルーシュの腰のペースが速まった。二人で一つである感覚が、かつて無いほど強く感じられた。この
まま、果てまでルルーシュと二人で上り詰めたい。

「くっ、C.C.!!」
「くぅん、ああああぁぁ!!!!」

 吐き出される精液。天が落ちてきて砕けるほどの絶頂に、頭が完全に白くなる。

「あ、あついぃ……!!」

 灼熱の精液が、子宮の隅々から身体全体にまで染み渡る。あまりの熱にC.C.の手足はもがき、拠り所を
求めてルルーシュへとしがみつく。
 絶頂の続く限り、C.C.は強く強くルルーシュを抱きしめ、鼓動の音を聞き続けた。




 余韻が収まるまで、かなりの時間がかかった。
 そして熱が去るのと同時に全身から力が抜け、C.C.の手足はぱさりとシーツに落ちる。
 まだ酸素を取り入れるのに忙しい口で、C.C.は何とか言葉を形作った。

「……ルルーシュ。こんなことをして、私がギアスを取り上げるとは思わなかったのか?」
「出来るのか?」
「…………いや、無理だ」
「だろうな。もし本当にそんなことが出来るなら、さっさと俺を脅してお前の願いを叶えさせているだろ
う」
「お前一人が動いてなんとかなる願いなら、苦労していない」
「どちらにしろ、お前は時たま致命的に嘘が下手になる。見透かされたくなかったら、いつものように肝
心なことは黙っていることだな。……どんな悪夢を見たか知らないが、お前の感傷に付き合ってやるのは
これっきりだ。今後は自分で解決しろ」

 その言葉を最後に、結合を解いたルルーシュは本当に眠りについた。数分で軽い寝息が聞こえてくる。
 しばらくの間、C.C.はじっとシーツにうずくまったままだったが、やがて起き上がりルルーシュを上か
ら覗き込んだ。

「なあルルーシュ。ひょっとしたら……ひょっとしたら本当にお前なのか?」

 男の頬を柔らかく包み、徐々に自分の顔を近づけていく。

「私の願いを叶えてくれる契約者は」

 今度こそ完全に眠ってしまったルルーシュは、安らかな寝息を立てるだけで答えてくれない。
 端正な顔の下部にある、女性のように赤い唇。己の唇がくっつく直前まで近づけると、温かい吐息が感
じられた。

「私の本当の願いは……」

 唇が重ねられたため、続きは誰にも聞こえなかった。




          終わり
527Wish:2008/07/23(水) 16:32:32 ID:w7apmRQr
以上です。
昔C.C.がビッチだったかもしれない?
逆に考えるんだ。今がツンデレカワイイんだからそんなの関係ねぇ!と。

これでC.C.の願いが「本当に自分が愛されること」じゃなかったら涙目だ。
528名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 16:42:47 ID:B0tD1bx3
>>527
早い!!!GJ!
昔のCCがあって今のCCがあるんだ
問題ない、問題ないよ…
CCにねらーの愛が通じればいいのに…
529名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 17:03:44 ID:FEYbeCBT
>>527
神待ってました!!
しかもGJな上に早い。
更にGJです!

そうですよね。
処女、非処女なんてCCへの愛の前じゃ関係ないですよね。
きっとルルも気にしないはず。

SSはあまりにリアルで読んで感動しました。
一ヶ月に一作品ペースらしいですが来月も期待してますのでよろしくお願いします。

本当にGJでした!
530名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 17:37:48 ID:MxHJGhS+
>>527これはww神降臨だなwww まじでGJ!!
ツンデレルルC好きなんで続編書いて欲しい!
531名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:00:36 ID:96bRoKJC
誤字発見。
×ルルーシュ・ランペルージュ
○ルルーシュ・ランぺルージ

面白かったwてか俺はビッチのCCがどうやって今の性格になったのかすげー疑問な俺。
GJ!!
532名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:02:53 ID:tnJ1A01g
数百年同じ性格を維持し続けるほうがたいへんそうだが。
533名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:03:44 ID:NPrn6G6x
>>531
GJGJGJGJ!!!
どんなCCも好きだ
534名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:52:51 ID:IIzBNbGi
>>532
三つ子の魂百までっていうしな
百以上になるとそういうものだろうな
535名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 19:44:23 ID:qyOwBVba
>>527
ぐっじょおぉぉぶ!
ルルCCはいい書き手さんに恵まれてるなぁ
536名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 21:06:16 ID:DkKG8uDp
>>527
ばきばきのビッチが超ツンデレになったってのが
もう最高に萌えだった俺、異端者。
故に、今回の投下も最高です、神よ。GJ!
537名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 22:22:41 ID:KMfGOKMH
>>527
ありがとう!ありがとう!
あんた本当に神だよ!
こんな良いルルCは久しぶりだ!!
538名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 23:08:51 ID:82Tb6X4Y
ここってやっぱロスカラやDS、悪夢のキャラネタ極力禁止か?
539名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 23:17:26 ID:STqRphk/
全部OK!
540名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 23:22:09 ID:RflPh4OM
ただ注意書きはしてくれ
541名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 23:35:27 ID:3d/PBuZD
悪夢ネタってネチネチ枢機卿wしか見た事無いから見たいかも
542名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:00:26 ID:ikM/VLXg
あくまで一意見で、俺なんざの意見で場を仕切ろうなんて考えてない、ということを断った上で
ロスカラは勢いがあるし、ここまで「ライ×」ばっかになってしまわないかは不安ではあるなぁ。
543名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 00:27:21 ID:bGzVxGW3
今までエロありだったらどれでも投下されてたわけだし、いいんじゃないかなぁ
このスレの今の状態は特に拒んではいないと思うよ。自分は。
544名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 01:46:06 ID:0Uejii5a
>>538
俺はライ好きだからライものも読みたい
でも>>542の気持ちもわかる
545名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 02:28:48 ID:lLJn3BuW
>>538
枢機卿!っ枢機卿ネタが読みたいーー
ナナリーでもアーニャでもゼロさんでもおk
546ルルーシュ×?:2008/07/24(木) 03:18:07 ID:wK07lmNx




















「ぷるああああぁ!息子よぉワシのムスコフがヌルヌルするぞぉい!」

「やめろぉ!俺から初アナルまで奪うつもりか!貴様ぁ!」
547名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 03:56:12 ID:uLRro+Ew
オデュギネ職人さんはおらんか
548名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 06:13:22 ID:Vi94He+l
親方、空からユーフェミアが!
549名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 06:20:03 ID:XDMgU0NT
>>548
「虐殺皇女だ。放っておけ」
そして、地下坑道の下へ下へと堕ちゆくユフィ。
550名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 06:30:54 ID:UlHi6X+T
コードギアスのエロなしスレってないよな?
551名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 08:48:56 ID:zh5lrmqA
>>527
GJ!

じゃあぷるぷるした子犬のようなC.C.をヤるSSは俺が引き受けた
552名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 11:03:07 ID:ZLw4sna5
>>551
信じてるぞ!全力で!
553名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 11:48:08 ID:2dNwjUyk
>>550
ライが居るのが前提だけどロスカラSSスレがあるよ勢いも凄いし
上でも書かれてるけどロスカラは勢いあるし極端な話エロパロもスレを分けても成立するような気がする
554名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 16:20:28 ID:EprR6yT8
>>551
信じてるぞ!全力で!
555名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 17:53:09 ID:1pEGuWZj
>>552
>>554同じ人?
556名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 19:03:38 ID:EprR6yT8
>>555
違う
557名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 21:13:10 ID:ZLw4sna5
>>555
俺も自分かと思ったw
558名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 21:23:08 ID:GB9rgBMN
ぶっちゃけルルーシュよりも主人公っぽいと思ってしまう>ロスカラの主人公。
559名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 21:43:37 ID:IK6K0gle
金縛りされてるルルーシュin蜃気楼の前で
皇帝に寝とられるCC希望
560名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 22:02:51 ID:z9IAxiwT
>>558
テンカワアキト系正統派?主人公だからね。
私的にカレンとC.Cに「どっちが好き?」と言われ逆レイプなライが書きたいが反響ありそうだし文才無いので無理orz
561名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 22:46:20 ID:WViiZYC0
幕末の女郎C.C.は
頂きますね

香煉とC.C.に奉仕されるオレンジなら受信した
562名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:06:17 ID:QyDv3hlp
ではスザクをぼうや呼ばわりしておしおきするアーニャさんは頂いていきますね
563名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:07:10 ID:UlHi6X+T
ライは人気かもしれないけど、人気と同じくらい嫌いな奴もいる
一時期ロスカラばかりな話題でやっと開放されたらまたか
もう勘弁
564名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:15:50 ID:GB9rgBMN
>>563
んなに酷かったのか。
まあ雑談は無しにするにせよ、ロスカラのSS投下する奴がいたら優しく見守るかスルーかしてやってくれよ。
565名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:17:22 ID:WViiZYC0
ロスカラか
本スレの勢いは確かに凄かったけど…

皆の意見を見る限り需要は高そうだけど
同時に荒れそうな悪寒もするな…

かと言って別スレ建てれば良い
って訳でも無くないような?

ロスカラ殆どやって無い俺が言うのも何だが
566名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:44:10 ID:z9IAxiwT
>>565
いや、この際だ。
やっぱりロスカラと本編分けた方いいんじゃね?
必要であればロスカラSSスレの人達と相談とかしてさ。
荒れ防止のためにもさ?
567名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 23:47:05 ID:2dNwjUyk
俺も上の人に賛成かな
はっきり言ってこのスレでロスカラはスルーか反感しかないようだし
俺は別スレ建てるべきだと思うよ
ロスカラSSスレでも続きはエロパロでって内容幾つかあったけどこのスレ的にはあまり認められてないから書かない職人さんも居るだろうしね
568名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:19:44 ID:0VrNtVQd
職人が多いなら別スレ建てるべきかも?
建てたは良いが
人居ない…じゃ寂しいしな

読み手はかなり居るのは分かるが

それはそうと本スレの人達に望む声有るのか
569名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:26:07 ID:X/wDKMMa
>>568
そうだな…人がいなきゃ話にならん。
本スレの人たちに聞いた方いいのかな?
エロはちょっと…って意見が多けりゃ立てなければいいだけだし。
570名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 00:26:52 ID:X/wDKMMa
うわ、ミスってあげちゃった。スマソ。
571名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 01:27:38 ID:UNCXhTmg
俺はロスカラ好きだからライ系読みたいけど、ライで氾濫して「ロスカラ厨うぜぇ」って流れになっても嫌だしな
でも新スレたてて人来るかな…
572名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 01:34:26 ID:XGmaho3H
御免、ライって誰?ロスカラって何?
誰か無知な俺に教えてくれ
573名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 01:40:57 ID:khZqI0g4
>>572
ロスカラは正式「lost colors」といい、ギアスのゲーム、ps2版とpsp版がある
ライはその主人公、名前は自分で設定できるが、ライは公式設定名前
574名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 01:41:44 ID:qzSeEbzS
>>571
ロスカラに本当に需要あるなら人は来るだろ

荒れるのは嫌なんで話し合うなりしてくれ
575名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 01:47:24 ID:WKPuvCOP
>>572
コードギアスLOST COLORSことロスカラはPS2 PSPで発売されたコードギアスのゲーム
ライはそのゲームの主人公(のデフォルト名)
ぶっちゃけゲームの内容はプレイヤーがライ(名前は変更可能)になって
黒の騎士団に入ってカレンやCCといちゃいちゃしたり
ブリタニア側に入ってヴィレッタさんといちゃいちゃしたりするゲーム
ようするにコードギアスキャラのギャルゲー
マルチED
何気に本編との設定リンクが良く出来てたり(CCのラブギアス関連とか)
コードギアスが好きならマジオススメ
576名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 02:15:00 ID:XGmaho3H
>>573>>575
サンクス
ゲームの事か…今度買ってみるかな

個人的な意見だがロスカラをやってない人からすると
ライ主人公物は不快でしかないと思う
別スレを建てた方が無難じゃないかな
577名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 02:21:20 ID:0VrNtVQd
ロスカラスレ建ててみたが違反なのか…

スルー宜しく
578名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 03:10:52 ID:GM7UzlAM
>>577
削除依頼を出すべきでしょう、常識的に考えて・・・
579名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 06:11:47 ID:b0VGGMpY
>>577
行動早えーwまあ建ててみて様子見、ってのはアリかと。
反感多いのはわかったから、ロスカラの話題出たら誘導すりゃいいわけだし。
580名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 07:02:01 ID:HqJScDm9
マオ「はぁはぁ…C.C.可愛いなぁ、可愛いなぁ」
記憶喪失C.C.「ぁあっ、マオ様ぁ…こうですかっ」

ルルーシュ「お前は、俺だけのものだ…!」
記憶喪失C.C.「ひぁ…申し訳ありませ…っああ」
ルルーシュ「怯えさせまいと今まで、堪えていたが…」
ルルーシュ「俺のものだという証…たっぷり注ぎこんでやる!」
記憶喪失C.C.「ふあああぁあああああっ!」

展開上ありえない妄想でした!
手折られた記憶喪失C.C.を逆上&八つ当たりで
乱暴に抱くルルが見てみたいです
581名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 07:04:05 ID:HqJScDm9
>>559
目の前の痴態に、うち震えるルル!良いですね!
582名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 17:44:25 ID:hBWSZX7f
>>580
>>581sageてsageて
583名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 18:45:23 ID:9RnoGcLx
>>582
ずっと黙ってたんだが…お前もsageれてないんだ…
584名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 18:47:56 ID:cgQcI4xp
>>582-583
ちょwワラタ
585名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 19:49:30 ID:lEPa6siH
ニーナ×ルルーシュの監禁調教モノが読みたい

ニーナがルルに鎖つけてピンクのウィッグとドレスを着せて
「ああ…私の女神様…」とオナニー
586名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:01:25 ID:OlWajGLs
>>576
自分の知らないキャラが出てるだけで不快とか自己中杉
ゲームだってコードギアスの一種なんだから知らなきゃスルーするなり他の話題出すなりする事があるだろうに
不快だから別スレ立てて隔離しろとか何様のつもりだよ
俺だって漫画版読んだ事が無いが特にそういうSSが出ても不快にならずに読んでるぞ?
587名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:32:16 ID:WKPuvCOP
ロスカラネタならライがブリタニア側にお持ち帰りされたその後とか(ノネットさん、ヴィレッタさん)
588名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:40:03 ID:+TG/+q3B
>>585
屈辱的すぎるw
ルルーシュが責められるSSもあっていいよね

おお花火の音がする。生徒会か
589名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:40:34 ID:meA0DBDw
>>585

ネタ頂きたいっす!
590名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 20:47:02 ID:meA0DBDw
>>588
前の方にルルが責められてるのありましたよ〜


そういえば、カレンが予想以上に片付けが出来ない事が判明しましたね!
ルルが片付けとか色々(性的にも)奴隷にされるのもいいですね〜
591名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:20:46 ID:yXxaRl9m
>>586
まあ落ち着きなさいな。俺も貴方と同じだけど、
いかんせんこのスレでロスカラの話出したときの反応が悪すぎるように見える。
別スレが建ったみたいだし、荒れないのならそっちで俺もロスカラのエロSS書く。
重複なので違反て言われてるのが気にかかるがな。
592名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:28:29 ID:P+e48Ff/
>>591
このスレ的には悪夢のアリスはありだがロスカラのライは駄目みたいな感じだよな
違反じゃって言われてもここで書いてライ勘弁とかロスカラ厨うぜぇとか完全スルーされるよりマシ
593名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:39:19 ID:ruVH4pME
かなり前に扇とヴィレが無人島に漂着ってシチュの妄想書き込もうとして無理だったことがあったけど

…ひょっとして本編でそれに近い状況になってるのか?
594名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:42:52 ID:0xpC2sEi
>>593
ヴィレッタ頭ぶつけたふりして千草のふりをするの巻

を希望します!
595名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 21:45:01 ID:r9YtJ9cl
>>594
で、でれでれになる扇に、「千草のほうがいいのか、わたしという人間は好きでいてくれないのか……」
と嫉妬しつつ落ち込んだりするんですね。
596名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 22:41:19 ID:qWQ/QfFd
扇ヴィレイラネ
597名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:12:38 ID:e0XSvVlb
>>596
別に読み手はお前一人じゃない
だからお前の読みたいか読みたくないかなんていう気持ちは聞いてない
仮にSSが投下されてもお前は読まなければいい
598名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:32:59 ID:WKPuvCOP
>>592
そういう自分が嫌いな組み合わせのSSをスルー出来ない屑は放置しとけばいい
わざわざ別スレ立てる必要も無いさ
過去に幾つか投下があったんだし
という訳でお互い処女と童貞でぎこちないライナナリーとかどうだろう
599名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:33:22 ID:CDwcRZiE
いや、流石にこのタイミングだと釣りだろ……。
600名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:46:17 ID:b0VGGMpY
>>598
つまりライ勘弁、て言ってる奴は定期的に沸くルルシャリ嫌いの荒らしと同系統と認識しときゃいいってことか。
601名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:06:03 ID:gbsQog+7
ライ勘弁な人である俺から言わせてもらうと
ライ×○○○って二次創作のオリキャラ×本編ヒロインとか
クロスSSのNTRに似た不快感があるから嫌

ライそのものが最低2次創作の最低オリジナル主人公と紙一重だし
602名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:07:10 ID:Q4Sz3y24
この際だから言うけど結構難しい話だと思うよ
アンチルルシャリよりもキツいかと
まず、ライを知らないとか本編が本編だからルルカレとかルルC派も敵に回るわけだし多勢に無勢じゃないか
まぁ一個人の予想だからスルーしてもらっても構わないゆ
603名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:07:46 ID:lE0u5fx1
理由は解ったがスルーすれば良い話だろ
604名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:07:50 ID:rvG/Oket
>>601
まあ、俺もそんな感じがな
ライというキャラ自体にはそう嫌いではないが
605名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:11:19 ID:rvG/Oket
>>602
この際ほかの女キャラならまた我慢できるけど、ライCとか本当に勘弁してもらいたい
606名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:15:47 ID:lE0u5fx1
要するにカプ厨が駄々こねてるだけじゃないか?
色んな創作SSがあってこそのエロパロ板なのにif展開やオリカプが出る度にそうやって騒ぐのか?
ロスカラネタが出る度にそうやって愚痴叩いて
黙って受け流すってのが出来ないのかよ
607名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:16:01 ID:2U5asWpV
勘弁言ってる奴らって此処にそのカップリングのSSが投下されるのさえ許容できないって事か?たとえ注意書きがあったとしてもスルーできないって事か?
608名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:16:59 ID:+1KGMLfH
スルーできるようにちゃんと注意書きしてくれたら問題ないよ。
俺はね。
609名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:17:16 ID:6iLTbKZb
本編にいないってのが問題なんじゃないか?
610名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:18:31 ID:Q/QLO04q
つまりそれもできないような奴らが何人かいるってことか
611名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:25:41 ID:7bEvxxyx
文句言ってる奴は自分で好きなの書け、または大人しく食え

それ一色とかにならなきゃ別にいいよ
気に入らなければスルーする
612名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:25:52 ID:iu+FX89g
>>601
そんなにチートかな?
確かに能力は高いが日本解放戦線編では
死んだり植物人間化したり、ナイトメ
ア戦プレイしてみると結構被弾したり、
銃弾には当たってるし、ボロボロになっ
てるイメージが俺は強い。
ま、好みの差か?
613名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:31:58 ID:GYEl8cNB
まぁロスカラでメインヒロイン級の扱いだったのはカレンとナナリーくらいか
614名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:32:13 ID:Q4Sz3y24
職人さんには注意書きを書いてもらってライカプ嫌な人はスルーするってのが結構だけど
それ以前に今までのロスカラお断りだった雰囲気を改善しないときっと書きたいけど書けなかった職人さんとか居たはずだし
615名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:35:39 ID:CUuj387I
ルルシャリの件といい明らかに精神年齢が未成年な奴等が多いからなぁ
そういう馬鹿もスルーすりゃ済む話かと
616名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:39:37 ID:0atkTcdY
嫌なら読まなきゃいいだけなのに
そんな簡単なことも出来ずに文句だけ言ってるアホにいつまでも構ってるとか鬱陶しいわ
617名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 00:46:23 ID:J+w7Ua1R
もう寝る。お休み
ドレスのセシルさんの夢でも見るわ
618名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:07:32 ID:KnIFvIie
コーネリアで何か一つ
619名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:08:27 ID:boqmpCED
ドエスにみえた。
620名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:22:44 ID:mlr9vjkE
ドエスどすえ。
621名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 01:23:51 ID:CUuj387I
コーネリアハードでひとつ
622名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 08:29:34 ID:he+AcTBH
>>621
ネリ様が責めで?受けで?
623名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 09:00:06 ID:HC53xwey
記憶喪失C.Cとマオが絡めれば面白そうなのにな…
ルルが恐ろしく動揺しそうw
624名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 11:22:42 ID:/PmCj1Kv
ルルーシュ人気あるなー
625名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 14:07:51 ID:puDp6N4G
記憶喪CCは性知識ないんだろうな
ルルーシュもないぞ
どうしようw
626名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 14:20:03 ID:zxKyCOin
本能で何とかなります
セックスは教えてもらわなくてもできます
627名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 15:01:08 ID:fbCEKxb/
さて…こっそり投下しますか


注意事項!
・カップリングはルルアニャ、ではなくアーニャ×ルルーシュ
・アーニャモノっていうかルルーシュモノっぽい。
・アーニャに調教されたい

苦手な方はスルーで!
628名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 15:04:26 ID:fbCEKxb/
ってありゃりゃ…文字数制限に引っかかった…ごめん、ちょっと直してくる。
629ルルーシュのごとく!:2008/07/26(土) 15:16:01 ID:fbCEKxb/
「おはよう、ルルーシュ君」
「な、ナイトオブシックス…!?」


〜ルルーシュのごとく!〜
『魔神 が 仕える 日』

中華連邦での戦いの後、ルルーシュはアッシュフォード学園へ戻ることに。
ギアス嚮団の居場所が分かるまで、様子見として帰ってきたのだが……
学園にはあろうことか、ナイトオブラウンズのアーニャ・アールストレイムとジノ・ヴァインベルグが入学していたのである。

「よろしく、ルルーシュ先輩」
「あ、あぁ…」

早速、ジノはルルーシュに近寄って馴れ馴れしい態度で接していく。
ルルーシュも、あまりのイレギュラーに混乱して、引きつった笑みで対応する。
さらに、アーニャの方も携帯を向けつつルルーシュに近寄る。

「あ、アールストレイム卿?」
「………記録」

パシャパシャパシャパシャ、とアーニャがルルーシュの全身を色んな角度で撮っていく。
ルルーシュはどうしていいか分からず、ただ笑顔で立って撮られ続ける。何だか一種の羞恥プレイみたいだ。

(なんでこの俺がこんな事を…!だがこれはチャンス。この場で2人にギアスを……
いや、狙いが分からない以上迂闊な事は出来ないか。スザクの策か?忌々しい)

しかしルルーシュの葛藤なんざお構いなしに、アーニャは写真を撮り続ける。
だが無理な体勢で撮っていた結果、アーニャはバランスを崩して倒れてしまう。

ドテッ

慌ててルルーシュはアーニャに駆け寄って抱き起こす。

「おい、大丈夫か!?」
「……うん」

目の前にあるルルーシュの顔に、頬を少し染めながらアーニャは頷き、起き上がる。
ルルーシュは怪我が無い事を確認して、安心してアーニャの頭を撫でながら注意する。

「気を付けなきゃダメだろう?」
「……ん」

またも頬を染めながら頷くアーニャに、ルルーシュも満足そうに頷き、そこでふと思う。

(って俺は何で敵に優しくしているんだ…くっ、ナナリーと同じくらいの年頃なのがいけないんだ。
しかしこいつの髪、ふわふわしていて気持ちいいな。それに案外顔も整っていて可愛い……って何を考えている俺は!?)

630ルルーシュのごとく!:2008/07/26(土) 15:18:09 ID:fbCEKxb/
とそこまで考えていたところで、ルルーシュはアーニャががっしりと手を掴んで離さない事に気が付いた。

「アールストレイム卿?」
「見つけた……私の……」

はい?と首をかしげるルルーシュ。どこかで聞いたセリフだと思いながら。
しかしアーニャはいたって真剣な顔で、まっすぐルルーシュをその赤い眼で見つめる。

「これは契約」
「……っ!?」

ルルーシュの顔が驚愕に包まれる。
(どういう事だ!?こいつ、まさかC.C.と同じ…)

「愛を与える代わりに、私のお願いを全て叶えてもらう」
「なんだその随分と一方的な契約は!?」
「契約すれば、貴方は学生でありながら、学生とは違う身分で生きることになる。
異なる習慣、異なる価値観、異なる思想。私の立場はあなたを束縛する。その覚悟があるのなら」
「はぁ!?」

しかしアーニャは契約の儀をマイペースに進めていく。もはやルルーシュの意志はアウトオブ眼中だ。

「俺はそんな訳の分からない契約は…!」

皆まで言う前に、ルルーシュはアーニャに足をかけられる。
バターン!と派手に転倒するルルーシュを気にもせず、アーニャはどこかに電話を掛け始めた。
すると、ものの数秒で黒服の男達がアーニャの前に現れた。何だか四聖剣に似ている気がしないでもない。

「「「アーニャ様、ご用件は」」」
「その人を家に連れて行って」
「「「承知」」」

ルルーシュは黒服にロープでグルグル巻きにされ、連れて行かれてしまう。
さすがに見かねたロロ(←いたんだ!?)は、止めようとするが、ジノが寄りかかってくるので集中出来ない。

「兄さん!ちょっとヴァインベルグ卿、離れて下さい!」
「ははははは」
「壊れているんですか!?」

そしてルルーシュの束縛が完了したところで、アーニャはジノに顔を向ける。

「ジノ、私は庶民の学校を楽しんだ。もう帰る」
「おっけー」
「にいさーーーん!」

結局ルルーシュは、アーニャに連れて行かれてしまった。

631ルルーシュのごとく!:2008/07/26(土) 15:19:52 ID:fbCEKxb/
―・―・―・―・―・―…

「ん…」

目が覚めたルルーシュは、まだ抜け出せないまどろみの中、状況を探る。
(なんだ…?人の…気配?)

「ルルーシュ・ランペルージ、汝ここに執事の誓約をたてアーニャの執事として仕える事を願うか」
「は?」
『はい、アーニャ様』

突然の声に、理解出来ない言葉に、ルルーシュは覚醒。それと同時に状況を把握しようとする。
ルルーシュはロープでグルグル巻きにされており、周りにいる男達に床に伏せられている。
前を見ると、アーニャが何やら騎士剣らしき物を持って淡々と言葉を連ねている。
その言葉に、ボイスチェンジャーを使ってルルーシュの声で、後ろの男達が答える。

「汝、誠意を持って、私のために、従者となり下僕となることを望むか」
「いや、ちょっと待ぐはっ!」
『はい、アーニャ様』

抵抗しようとしてもすぐに叩き潰される。その中で、ようやくルルーシュは、この契約の誓約文の意味を捉える。
(執事…!そうか、俺を執事にする気か!くそ、こんな屈辱受ける訳には…!!)

「私、アーニャ・アールストレイムは汝、ルルーシュ・ランペルージを執事として認めます。
勇気、愛情、誠実、謙譲、性欲、愛情、忠誠、性欲、礼節、献身、愛情を具備し、日々、私に忠実であれ」
「そ、そんな…」

騎士剣を左右の肩にトントンと乗せられ、誓約文は終わり、契約が成されてしまった。
あまりの衝撃に、ルルーシュは呆然としていたが、ロープを解かれて我に返る。

「そんな契約は無効だ!」
「けど、誓約書には私以外には契約は破棄出来ない、としてある」
「何だそれは…!」

思わず天を仰ぐルルーシュ。しかし彼は諦めない。
左目のコンタクトレンズを外し、ギアスを発動する。

「ちぃ、ならしょうがない!『その誓約書を破棄しろ!』」
「うん、分かった破棄する」
「よし…!」

632ルルーシュのごとく!:2008/07/26(土) 15:22:25 ID:fbCEKxb/
(ギアスを使ってしまった事は大きな犠牲だが、この際仕方ない…)
しかし立ち去ろうとしたルルーシュの首を、アーニャがむんずと掴む。

「ぐえっ」
「逃がさない」
「な、誓約書は破棄された筈だぞ!」
「あれ?本当だ…」

誓約書にはアーニャのサインと共に、無効となる証が刻まれている。
いつの間にそうなったのか…と疑問に思うアーニャに、ルルーシュは勝ち誇った笑みで話しかける。

「分かったら、さっさと離してもらえないかな?」
「駄目」
「なぜ…!?」
「誓約書はあと107枚ある。破棄してあるのは、私だけが契約を無効に、誓約書を破棄出来る旨が記されていたもの。
よってこれで契約を破棄する事は事実上不可能となった。」
「なんだそれはーーー!?」

ルルーシュは崩れ落ちた。

「おい…アーニャ!何とか契約を……痛い!何をする!」

叫んだルルーシュは、アーニャにどこからか取り出したムチではたかれる。
ビシィッバシィッと心地よい音が、アーニャの部屋に響き渡る。

「アーニャ様って呼んで」
「いや、でもっ痛い!痛い!…ひぃっ…わ、分かった。アーニャ様、ムチをやめてくれ!!」
「ん…よしよし、いい子」

アーニャ様と呼ばれ満足したアーニャは、ムチで叩かれた部分を重点的に、ルルーシュを撫でる。
痛みで腫れ上がった肌に乗る、手のひんやりとした感触にルルーシュはゾクッと身を震わせる。
アーニャが手を引くと、ルルーシュはそれに引き寄せられるように体を動かす。

「あ……」
「もっとして欲しい?」
「あ、あぁ…」

その返事に気を良くしたアーニャは、傷口に顔を近づけ、その上に舌を這わせる。
チロチロ、という水音に、ピリピリとした痛みが走りルルーシュを支配する。

「ん、ぺろぺろ…」
「うぁ……」

たまらない。全身の痛みに、心地よい舌の感触にルルーシュは囚われる。

633ルルーシュのごとく!:2008/07/26(土) 15:24:39 ID:fbCEKxb/
(俺はどうしてしまったんだ…!くそ…アーニャに…こんな女に、俺は…欲情していると言うのか!?)
もっと味わいたい、もっと感じたい。
そんなルルーシュの感情を感じ取ったのか、アーニャはルルーシュの服を脱がせながら次々に傷口を舐める。

「ルルーシュ、気持ちいい?」
「はぁ、はぁ…く…うぁ!」
「ふふ」

上半身裸になってしまい、情けない声を上げるルルーシュに、笑みを深くするアーニャ。
さらにズボンに手をかけていき、ジジジジ…とゆっくりジッパーを下ろす。

「あーにゃぁ…そこ、はぁ…!」
「アーニャ様、でしょ?」
「くぁ……」

そう言ってアーニャはルルーシュのズボンと下着とを一気に下ろす。
小さな声と共に、中から猛々しく反り上がったルルーシュ自身が飛び出る。
やせ細った体格に似合わない逞しさ、しかしどこか高潔さを滲み出す肉棒を見て、アーニャは興奮を隠せない。

「おっきぃ……記録」
「なに?!」

突如携帯を取り出し、アーニャは写真を撮り始める。当然、被写体はルルーシュの股間だ。

「う…アーニャ……様、それどうする気だ?」
「ブログ?」
「いやいやいやいや、いくら何でもそれはまずい!」
「ん……いいから黙って撮られてて」
「はい…」

再び写真を撮るアーニャ。
その行為が終わるまでひたすら羞恥に耐えようとする、ルルーシュの苦悶の形相も記録しておく。
もはやルルーシュには抵抗する、という手段は頭にはなく、ただただ迫り来る自らの性欲を必死で抑えるのみ。
そして、しばらく撮り続けているうちに、アーニャはルルーシュの異変に気が付いた。

カシャ、とアーニャが写真を撮る度に、ルルーシュのペニスがピクン、と脈打つのだ。
アーニャは慌てて今まで保存しておいた画像と照らし合わせる。
(おっきくなってる…?)
明らかに写真を撮り始めた時より、ルルーシュの肉棒は大きくなっていた。先走りまで垂れている。
写真は撮っていても、直接触れる事も、息を吹きかけるような事もしていないのに、だ。
その事実を確認したアーニャは、先ほどと同様に笑みを浮かべる。
ルルーシュは逆に、その事に危機感を覚える。

634ルルーシュのごとく!:2008/07/26(土) 15:27:15 ID:fbCEKxb/
「あ、アーニャ…様…?」
「ルルーシュ、写真撮られて興奮してるんだ」
「な…!」
「へんたい。あなたってマゾ?」
「ちがう!」
「でも、ほら…」

カシャ、ピクン。パシャ、ビクン。
アーニャがシャッター音を鳴らすと、ルルーシュのペニスは脈動する。再び鳴らせば、脈動する。
その事にやっと気づいたルルーシュだったが、しかし興奮は収まらない。
逆に、写真を撮られる度に固さを増していく自分自身を抑えきれない。そして――

「アーニャ、…さま…!」
「なあに?」
「が、我慢…出来な…」
「写真撮られただけでイっちゃうの?」
「そんな事……!」

湧き上がる衝動を止められないルルーシュは、羞恥に身を焦がす。
(何て屈辱だ!俺が…こんな女に!しかし……くぅ!)
既に先からはガマン汁が溢れ出ていて、もはやシャッター音とは関係無しに脈打っている。

「くぁっ……」
「しょうがない」

流石に写真だけでイってしまうのはかわいそうだとアーニャは考え、顔をルルーシュの下半身に近づける。
ツン、とした臭いとムワッとした熱気が、アーニャの更なる欲望を掻き出すが、ここでは我慢する。

「……はむっ」
「うあっ!」

アーニャがペニスをくわえる。口が小さいのか、ルルーシュのが大きいのか、鬼頭を包み込むので精一杯だ。
しかし、我慢の限界にあったルルーシュにとって、十分強い刺激であった。
アーニャはペニスをくわえたまま、強く吸う。

「う…あああああっ!」
―――ドピュッ、ドビュウッ!
「んぅ!?…んむぅ、むぐ…!」

ルルーシュの叫び声と共に、ペニスが一瞬ビクンと膨張し、そして白い性欲の塊が、アーニャの口に吐き出される。
ごく、ごく、と口内に注がれる精液を、アーニャは嫌がる事も無く飲み込んでいく。

「んくっ…ぷはぁ。ごちそうさま……ルルーシュ?」
「………」
「……寝ちゃった」

いろいろな出来事が重なって疲れたのか、ルルーシュは射精を終えると、静かに寝てしまった。
そんなルルーシュを見てアーニャは、「つまんない」と小さく呟く。
しかしアーニャはルルーシュを起こさない。何故ならルルーシュはもう自分のモノなのだから。
アーニャは、ルルーシュの寝顔を眺め、その黒い髪を撫でながら、これからの事を考えて、とてもとても嬉しそうに笑った。
635ピンクもふもふ ◆0rhUU6uqDE :2008/07/26(土) 15:29:00 ID:fbCEKxb/
お〜しまいっ
にゃんにゃんするトコロは初めて書いたから、ボキャブラリーが…orz

コテは付けてあるけど、無いのがここの流儀かな?

元はライアニャだったが、スレの流れに乗れず、ルルアニャに改変してみた。
上手くいったかな…


こんなんで良ければ、続きなども考えてはいますけど…どうだろ?
636名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 15:36:53 ID:Q4Sz3y24
>>635
ロスカラスレでいつも拝見してますがやっぱり流石っすね
ただ言うなればわざわざルルに改変しなくてもいいっすよ
遠慮がちにされると結局何も変わらないと思いますし変な話ある程度結論がでた所でライで書いたら反応がどうなるかってのも見たかったすね
637名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 17:32:06 ID:Ndj7DblQ
>>636DAIGOの声で脳内再生されたwww
638名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 18:55:24 ID:8MMbhVOO
他のありでライだけ立入禁止はおかしいでしょ。やるなら本編と外伝で分けてスレ立てた方がいいんじゃないの?
それはそうとロロ山さんがまさかゼロさんより強いとはねw
ロロ山攻めが出来るとは思っても見ませんでしたw
639名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 19:10:02 ID:ktXWGkLM
>>635
> 元はライアニャだったが、スレの流れに乗れず、ルルアニャに改変してみた。
> 上手くいったかな…

改変とかわざわざするんなら言うなよ…
冷めるわ
640名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 19:25:45 ID:puDp6N4G
改変はともかく
C.C.の台詞をアーニャに言わせる必要がわからん>見つけた・・・

まあ、GJ
641名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 19:46:54 ID:fbCEKxb/
>>639
こっちだって、ライでしか書いた事無いのに、慣れないルルーシュにするの苦労したんだもん。
口調とかも変かもしれないし…

需要に合わせたつもりでしたが…上手くいきませんでしたか。
冷めさせてしまい、すみません。ロスカラスレに帰ります。


>>640
そこは単なるお遊びですが…なるほど、確かにギャグ物でも無いのだから、ここら辺は不要だったかも。
ジャンルによってネタをいれる量を調整すべきでしたね、勉強になりました。
642名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 20:08:10 ID:+1KGMLfH
>>639
ほんとだよな。
言わないでくれればいいのにな。
改変しました、たいへんでした、なんて自己満足にすぎない。

はっ、あえてライものを非難させるための釣りか。
643名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 20:15:20 ID:qtedgW6D
>>641
GJ
だが>>639が言いたいのは多分そういうことではなく
改変するなら隠し通せ、それができないなら最初からライアニャで投稿しろってことじゃね

氏の言ってる内容だと、じゃあそれってライやルルーシュでなくても、
たとえばロロやリヴァルや、むしろ名無し一般生徒でも別にいいんじゃね?ってことになるし

まあ、キャラ変換については黙ってたほうが賢明だったと思うよ
644名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 21:10:29 ID:Q4Sz3y24
まぁまぁ、ルルで書くのが初めてって言ってからライが元ですって言うくらいいいじゃん
どっちにしても誰かがルルの口調じゃないって言ったら同じように説明したと思うし
冷めたとかライ批判させる釣りとかせっかくロスカラ問題がまとまってきたのに言い方考えろよ
645名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 21:22:53 ID:+1KGMLfH
うん、ちょっと余計なこと言いすぎた。
だが、改変したも余計なことなのは間違いないので、今後そういうことがあっても
作者さんは黙っていていただきたい。
646名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 21:38:32 ID:9LQAfTP7
>むしろ名無し一般生徒でも別にいいんじゃね?ってことになるし

ライ自体が「俺キャラ」で書けてしまうキャラだしねー。
647名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 21:47:39 ID:BIrQ6LAP
>>645
たしかに職人さんに注意したい気持ちも分かるが、
せめて作品自体の感想もいれてから注意したほうがいいと思う。
648名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 21:54:43 ID:iu+FX89g
もふもふさんにも問題あるがやはりロスカラは荒れるな。
649名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 21:57:57 ID:tt8iLaLe
今月号の悪夢でアーニャがスザクを性的におしおきするネタを思いついた
650名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 22:14:31 ID:Q4Sz3y24
>>648
かといってほっとける問題でもないよ
どこかで決着つけないと無限ループする話題だよロスカラは人気あるし続編が出る率も高いしね
651名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 22:21:48 ID:qtedgW6D
いや、ロスカラネタ自体は別に構わないだろ
今回はあとがきの書き方にちょっと問題があっただけでロスカラのせいで荒れたわけでもないし

個人的にはロスカラは未プレイだから読まないけど、だからと言ってロスカラ作品の存在を否定していい理由にはならない
652名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 22:28:25 ID:p8L1KrMV
ロスカラネタを書く人は初めに「ロスカラネタ注意」とか入れてもらって
嫌な人はNG登録でもすればいいんじゃないか?
653名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 22:58:18 ID:Dnte+D/C
つーか読み手が文句とか…
654名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:31:33 ID:gbsQog+7
読み手の分際で文句を言うなと言うのも分かるが
不愉快だと思う人がそれなりにいるんだから
書き手の方も注意書きくらいは入れるべきだろう
655名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:35:07 ID:BIrQ6LAP
もちろん言動を正そうと注意をするのはいいけど
言葉使いに十分注意をしたほうがトゲがないだろう。

あくまで個人的見解だが、読み手が書き手に注意するとき
乱暴口調だと読み手が偉そうに見えてしまう。
656名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:58:13 ID:L03W7lOU
複数の問題がごっちゃになってる気がする

ロスカラSS→
 未プレイの人や好きじゃない人もいるから注意書を入れてくださいね
元々他キャラ・他作品のネタとして考えてもいたものを改変しました→
 元キャラや元作品を貶められたと感じる人もいるから、
そういう事実があっても発言しないで心の内に秘めておいてね
最近このスレに来たばかりの人&他スレで投下していて、このスレにも作品投下しようと思っている職人さん→
 スレごとに雰囲気とか流儀は違うものだから、ちゃんと>>1とか空気を読んでから書き込んでくださいね
 まあ、基本は読み手とか書き手とか関係なく、
互いに互いを尊重しあってやっていきましょうということに尽きるがな
657名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 00:28:03 ID:aXmtSCD+
>>656
>互いに互いを尊重
そうしていきたい。
この世界が優しい世界になりますように
658名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 01:01:03 ID:aFY6s5Gf
つーか、明らか>>642とか18歳以上に見えないし
659名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 01:06:01 ID:Zx7Lvhls
SS投下後に作者が雑談するといやがられるスレとかもあるよね。
ここがどうなんだかは知らんけど。
660名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 01:09:49 ID:M7Ucgn/I
>>658
いい加減釣りは止めようぜ。
スレの無駄だよ
661名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 01:29:16 ID:OG3vpttF
>>656
うん、本来は読み手・書き手に関係なくお互いが尊重しあうべきだとおもう。
あなたのようにやんわりと注意すれば荒れないだろう。

>>659
雑談の内容によるけど、SSについての雑談だったら個人的にはいいと思うよ。
ただ、このスレでも雑談自体嫌がる人がいるから難しいよね。
以前それが原因で過去スレが荒れたこともあるし。
662名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 03:29:00 ID:ajwWtl0D
投下の流れで雑談は基本荒れないと思う
投下以外の時もコテつけて雑談に〜とかなると荒れるけどね
663名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 09:26:38 ID:4btrEdjl
>>660まぁまぁ夏ですから
664名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 12:06:59 ID:sKqQqESW
>>638
本編と外伝とで分けてスレ立てちゃった結果、全年齢版に違反違反と騒ぎ立てる(違反は確かだけど)
屑が沸いて大いに荒れた。なのでここでなんとかしてくしかないのよ。
今は注意書きしとけばいい、という感じに落ち着いてきたのでありがたいやね。
665名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 12:45:54 ID:ViG7bLnS
>>664
実際にまたライで投下してもらってどうなるかってのみだね問題は
本編でますますルルCとかルルカレになればなるほどカプ厨はうるさいからね
666名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 13:34:58 ID:3tbUcvPe
正直ライ自体は注意書きあれば別にいいと思うんだけど
投下後「ライが本編にいれば〜」とか言い出すやつがいそうで嫌だ
667名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 13:38:12 ID:ecD67git
ロスカラスレ削除されたか。
まぁ当然か。
668名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 13:49:31 ID:HieZLfit
>>664
まあ、投下する職人さんにはコテ使ってもらって
見たくない人はそれで我慢して

ライSS多すぎてかなわん、という人はがんばって自分で違うものを書く

というのが現状最良の手だろう
669名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 14:08:02 ID:ll1Vnh9Z
コテ強要とか何様だと
最初にカプ書くだけで十分だろ
NGにしなきゃスルーもできんのか?
670名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 14:17:10 ID:aXmtSCD+
コテとか使い出すのは自己主張の塊でしょ?
今までそれで荒れてきたのがわからんのか

ライ投下するならロスカラスレなんて知らん顔で投下して欲しい
読み手の方もそーするから
空気を読んでくれ
671名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 14:23:10 ID:Zx7Lvhls
本編以外のキャラ(ロスカラ、ナイトメアオブナナリー、幕末etc)が出ますよ、ってただし書き
で充分だと思うが。
672名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 14:47:33 ID:wzOKfI3b
ロスカラスレ見てきたけど、本気でエロパロをやりたいのかがよくわからん
「もう面倒だからいいや」って感じになってるんだろうか?
673名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 14:53:44 ID:sKqQqESW
>>672
2日ほど前にうっかり発言が元でバカに荒らされて、エロパロの話を
持ち出すことがタブーな雰囲気になってるからだと思う。
本気でやりたいかどうかは…どうなんだろねー?俺はやりたいけど。
674名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 15:43:32 ID:ViG7bLnS
>>672
>>673の言ってるうっかり発言ってのはライエロパロが書きたいけど本板じゃ批判されそうだからこの際違反でも・・・見たいな事だから読みたい書きたいは本気で思ってるよ
お互い歩み寄ってる今なら大丈夫じゃない?
675名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 16:01:31 ID:6HW3bTyW
俺ロスカラスレの807だけど、だったらどういうルールで書き込むかってことを決めて、このスレの人が「納得した」って言ってくれる状況にするべきじゃない?
俺としてはこのスレの雰囲気を極力壊さずに済みそうな案を考えて向こうで提案したつもりだったんだけど…
「大丈夫じゃない?」じゃなくって「大丈夫」っていえるようにしたほうがいいと思う
676名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 16:09:25 ID:ViG7bLnS
>>675
本編が本編だからライカプを納得しないカプ厨とかライを知らない奴がいるから注意書きさえしてくれたらみんな全然納得だよ
それでもうるさい奴らはスルーすら出来ない馬鹿だからほっといてもらっていいよ
677名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 16:29:53 ID:gLs0A0zL
保管庫にwiki使ってるスレは直接保管庫に投下してる人もいるから
それも良いと思うけど
678【君はぼくのもの】1:2008/07/27(日) 17:17:05 ID:tOVwTPSq
※マオ×記憶喪失C.C.な本編ではありえなーいSSです。
※凌辱かつ青姦してます。
※苦手な方は、ご注意下さい。


「見つけた…」
聞こえた声に視線を上げると、見知らぬ少年が庭先に佇んでいた。
ルルーシュはゼロの公務、咲世子も諜報活動で家を開けている昼下がり。
庭園への突然の来訪者に、C.C.は水やりの手を止めた。
「生憎、ルルーシュ様もサヨコ様も不在で…」
「会いたかったよ」
C.C.の言葉を遮り、白髪の男は、彼女に歩み寄る。
「私をご存じなんですか」
おずおずと自分を見上げる遠慮がちな瞳に、少年――マオは眉を顰めた。
その様子に、C.C.が顔を伏せる
「も、申し訳ありませんっ…私、事故で記憶が…あやふやなんです」
主人から聞かされた言葉をそのまま使う。
自分を知る人へ、貴方を忘れたと告げる無礼さに、知らず知らず身が竦む。
「覚えて……ない?」
「はい、申し訳ありません」
花壇の前で立ち尽くすマオに、C.C.は頭を下げる。
「せっかくいらっしゃって下さったのに…わ、私――」
言葉の途中で腕を引張られ、男の胸に倒れこむ。
思わず顔を上げたC.C.の唇にマオの唇が吸いつく。
「思い出した?」
唇を離し自分を覗きこんでくる顔に、混乱して声も出せないC.C.。
「その、本当に申し訳あ……っきゃあ!?」
やっと絞りだした声は、小さな悲鳴に変わる。
少年が、彼女の背中にまわしていた左手を胸へ這わせたのだ。
「あの、何を…」
ギアス獲得以前の記憶しか持たないC.C.には、マオの意図がわからない。
そんな彼女を意に介した風もなく、マオはC.C.の膨らみを指で味わう。
「安心してね。すぐに思い出させてあげるよ」
自分を見上げる無垢な視線に、ニタァとマオは嗤って見せた。
679【君はぼくのもの】2:2008/07/27(日) 17:19:27 ID:tOVwTPSq
「んっ、はぁ、あぁ…」
穏やかな陽射しと緑に包まれた庭園に、荒い息遣いが響く。
「ぁっ、ふぁあ…んっ…マオ様っ」
琥珀の瞳もおぼつかないC.C.が、己の胸を弄ぶ男を切なげに呼ぶ。
あられもない少女の声に、マオの顔が歪んだ。
「C.C.…すごく、すごく可愛いよ」
「そんなっ…あぁ、わ、私、変です」
徐々に深まっていく快感の波に、C.C.はマオの腕のなかで身をよじった。
彼女の足元にはブラジャーと、千切れたブラウスが散乱し、細い肩や乳房があらわになっている。
その白い乳房は、マオの手によってむにゅむにゅと形を変えていた。
「んあっ、あぁ…あっ、あっ」
自分の指が動くたびに、C.C.が甘い声をあげるのをマオは、愉悦の表情で眺める。
背中側にまわした右手が、スカートの中の形のよい尻を揉み上げ、
左手は、ふくよかな胸を――ときには先端の蕾をしつこく刺激する。
よがるC.C.は扇情的で、前戯だけでマオの怒張は、はちきれる寸前だった。
「くっ―――!」
ジッパーを下ろし肉棒を取り出すと、そこへ少女の両手を包むようにあてがう。
「あっ…マオ様?」
「C.C.、全部あげるから受け取るんだよッ」
うわずった声と共に痙攣した肉棒が白濁をぶちまける。
「きゃ…あぁあっ」
掌に溢れだす生暖かい粘液に、咄嗟に腕を引くがマオに掴まれていて動かせない。
飛び散る白濁が、C.C.の手を、スカートを、腹を淫らに汚していく。
「はぁ、はぁ…」
達した疲労より歓喜に震えながら、マオはC.C.を抱き寄せた。
「汚れたとこは綺麗にしなきゃね、C.C.」
その言葉に、初めてみた射精に呆然としていたC.C.が我に返る。
「ぜんぶ舐めて」
「は、はい…」
頷くと、ぎこちなく自分の手に付着した精液に舌を這わせるC.C.。
「苦っ…ぁ…すみませんっ…ん……」
一瞬、味に顔をしかめたものの後は、従順に精液を舐めとっていく。
「終わったら、こっちだ」
マオのが指し示すまま、自分の処理を終えたC.C.は芝生に膝をつけ、
白いズボンから生える男根に手をそえると、おずおずと唇を近付けた。
亀頭から、裏筋へとC.C.の小さな舌が恐る恐る動いていく。
「んっ…いいよ、C.C.……っ、もっと!」
「あっ!?」
快感にのけぞったマオの腕が伸びC.C.の頭を押さえ付ける。
そのまま腰を押し出し、驚きに開く少女の口に己の分身をねじ込んだ。
680【君はぼくのもの】3:2008/07/27(日) 17:24:28 ID:tOVwTPSq
「んっ、んぁ…んっ、んむぅ」
「ああ、C.C.を感じる…伝わるよ…」
陶酔にひたったまま、マオは前後に腰を揺らしはじめる。
口いっぱいに膨れた男性器と、先走る苦みの辛さにC.C.は、眉根を寄せるが、
彼女の苦悶には、おかまいなしでマオは腰のピッチを上げていく。
「はっ…んっ、C.C.――!!」
「っぁ!!?」
肉棒が震えながら、精液をC.C.の口内へ解き放つ。
「んっ、んぁ…っごほっ、けほっ、あぁ!」
喉をうつ射精の強さに堪らず口を放すC.C.。
しかし、そうしたために残りの射精は少女の顔に飛び散った。
「はぁっ…はっ…んっ」
鼻をつく独特の匂いと、肌と口内を覆うべたついた感覚にC.C.は噎せた。
「どうだい、少しは思い出せたかい?」
「も、申し訳ありません…きっかけを頂いたのに駄目…でした」
口にしながら、C.C.は泣きそうになる。
この行為が彼女の記憶を戻すと信じ、少年は付き合ってくれているのに――
それに報いれない自分が、ひどく情けなかった。
「…私、がんばります。だから、もう一度…して下さい、マオ様」
芝生にへたりこんだまま顔の汚れも落とさずに、C.C.は懇願した。
サングラスを外したマオが、その上にのしかかってくる。
赤く光る彼の目を、しかし彼女は、見ていなかった。
(記憶を取り戻すんだ―――)
彼の、ほんのふとした仕草のなかに現われる憐憫と戸惑い。
その原因が、自分に――正確には自分と、
記憶喪失前の自分の差異にあるのだという確信がC.C.にはあった。
主人の些細な変化に気付がないで済むような奴隷でいられた事は、今までなかったのだから。
(きっと、きっとルルーシュ様も喜んで下さる―――)
自分以外の自分が求められる悲しさを感じないと言えば嘘になるが、
大切な主人の、あの優しい微笑を思い出すだけで、胸が幸福感で一杯になった。
「ぁっ…あぁ…」
マオの両手が胸を揉みしだき、唇が乳首をねぶる。
「C.C.…C.C.…」
「んっ、あっ、あぁ…ひあぁあっ」
舌先が乳首をこね始めると、C.C.の口からハッキリとした嬌声が零れた。
途端、マオの下半身の高まりは増長し、手つきも一層激しくなる。
「ああっ、んっ、はあぁ…っぁ、あぁあ」
「2人でずっと暮らしてたよね、思い出すな…」
左手で、C.C.の硬くなった乳頭を指で潰すように、つまむように刺激を与えていき、
右手は、スカートをまくり上げると、既に濡れぼそるショーツの中へと侵入していく。
「C.C.…もっと見せて…C.C.」
「ぁん、ふぁあっ、マオ様ぁ!もっ…と、ゆっくりっああぁ」
胸と秘部からこみ上げる快感に、C.C.は耐えるように体をくねらす。
元から欲望に突かれ、配慮に欠けたマオの動きは、C.C.の高ぶった姿に粗暴さを増していく。
右手が肉襞を辿り秘裂に届くと、人差し指を差し込み、荒々しくかき混ぜた。
「ゃあああっ、あっ、はぁっ、んあっ、あぁ!」
「はぁっ…C.C.…可愛いね」
身をよじる度に芝生がC.C.の肌をこすり、それすら快感と混じりあう。
マオの指が秘裂から出し入れされる度、愛液の音とC.C.の喘ぐ声が彼の耳をうつ。
(誰にも渡さない―――)
のけぞる首筋に舌をはわせ、唾液をたっぷりなすり付ける。
ショーツをはぎとり、秘裂からも指を抜いて進め、肉芽を見つけると皮をむき、指の腹で押し潰す。
「ひああっ!や…っぁ…ゃああああああ!」
脳髄を貫く高ぶりの波に、肢体をそらせて少女は叫んだ。
681【君はぼくのもの】4:2008/07/27(日) 17:26:09 ID:tOVwTPSq
「やあっ…ぃや、やめて下さいっ…マオ様ぁ」
芝生の上で、すらりとした足を閉じようと試みるC.C.。
だが、呼吸は同じくらい荒いはずのマオの左腕が、C.C.の左足を抱えこむ。
「あまり暴れると折っちゃうよ」
「そんなっ…!んっ、んあぁ!」
マオの右手は執拗に肉芽をこすり、体を駆け巡る快感の渦を膨れ上がらせていく。
「だめえええぇ、許して下さいっ、マオ様…っマオ様ぁぁぁ」
荒れ狂う快楽と絶頂を迎える恐怖に、C.C.は、すがるように泣き叫ぶ。
それがいけなかった。
「助けてえっ!ルルーシュ様ああああああっ!!」
悲鳴を上げるのと同時に、C.C.の頭は真っ白になり、糸が切れたように芝生に横たわる。
半開きの唇は酸素を求めてなまめかしく動き、潤んだ瞳に涙がにじむ。
(ルルーシュ様のために頑張るって、決めたのに……)
イッた事で、指一本動かせないC.C.の体は、だが簡単に持ち上げられた。
「あいつは来やしない!!」
「あ――!?」
浮遊感の後に、重い衝撃。
マオに投げ飛ばされ、植木に背中からぶつかったのだと一瞬遅れて、理解する。
「……うっ………あ…っ」
そのまま頽れる。マオが無言で近付いて来るのが、足音でわかる。
木にもたれ、震える足で起き上がる時には、もうマオが目前に迫っていた。
「あんな男に何んでこだわる!!」
「ああぁっ」
肩を掴まれ、背を預ける木に恐ろしい力で押しつけられる。
ミシミシと幹が鳴り、C.C.の肩に血が滲む。
「ま、いない奴の話は止めて、続きをしようか」
苦痛に喘ぐC.C.の姿に気をよくしたのか、マオは少女のスカートを剥ぐ。
「マオ様っ、お願いです…もう止めて下さい」
秘部をまさぐる吐息の猛々しさに、C.C.は竦み上がる。
マオの目的は判らないが、ルルーシュに向けられた憎悪だけは、刺さる程に感じた。
それが何よりも恐ろしい。
(ルルーシュ様…どうか、ご無事で…ルルーシュ様)
ふと、C.C.の秘所をなぶっていたマオの手が止まった。
「残らず感じてね、C.C.」
耳元で囁かれた言葉に反応する前に、マオの肉棒が、C.C.の中に突き刺さる。
「ひゃああああっ!ああああっっ!!」
「C.C.…たくさん動いて」
マオは前後に動きながらC.C.の乳首を食み、腰を動かすたびに結合部からは
ドロリとした体液が流れ、水音が木漏れ日の庭に吸い込まれた。
682【君はぼくのもの】5:2008/07/27(日) 17:29:46 ID:tOVwTPSq
「あぁ…はんっ、ぁあっ、はああんんっ!」
日の光が差し込む木陰で、全裸の少女が喉をそらす。
後から少女に覆いかぶさった少年が、激しく体を打ち付ける音がする。
「やっ…ぁあんっ、ふあっ、あぁああ」
マオが突き上げる度に、C.C.は、目の前の木にしがみついて快楽に耐える。
その都度、白い肌から玉の汗が飛び、弾力のある胸が木に擦れて形を変えた。
「大人しくなってきたね…」
耳朶を舐めながら、か弱いC.C.をいたぶる事に慣れたマオが余裕の声を出す。
「っ……ふぁ……ぁ!!」
何度もイカされ、声を上げるのも、やっとのC.C.を少年は後から抱きしめた。
「早く一緒になろうね。でも今日は、もう行くよ」
前後運動を繰り返しながら、C.C.の髪に鼻先を押し当てる。
「ギアスでC.C.の声が聞こえる。これからはいつでも迎えに行ける」
自分の言葉に興奮したのか、緩急のついてた腰の動きがせきを切ったように速くなる。
「あっ、ああんっ、ひあっ…っあああああああああああ!!」
体内に放たれる熱いうねりに、C.C.の細い体が弓なりに逸る。
マオが腰を放すと、少女は足をふらつかせ、そのまま木にしなだれかかった。
「そういう姿も可愛いね―――
遠のく意識のなか、少年が満足げに嗤う気配を感じながら、C.C.は気を失った。




【君はぼくのもの・前】
おわり
683名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 17:34:14 ID:VMabgGeR
カレンwwwww
皇帝wwwww
684名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 17:41:27 ID:gfJSzEYB
>>682
超GJ!後半楽しみにしてます!


C.C.→絆創膏
ルキア×カレン
千葉×藤堂
ジェレ×ネリ
カレン×スザク

今週もご馳走様でしたwww
685名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 18:28:48 ID:IalUP8DC
C.C.の従順っぷりが可愛くてしょうがないww

>>684
カレン×スザクいいなw
捕虜に逆レイプされるナイトオブラウンズw
ついでに殴ったりもしそうだがw
686名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 18:51:41 ID:Y7K376xG
今のルルシー読みてえええええ
687名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 19:44:22 ID:LDQdAC3R
>>682
SUGEE!!なんか燃える!
後半wktkして待ってます!!!
688名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 19:55:53 ID:UueMh0BN
>>685
カレンが攻め…その発想はなかった
689名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 19:59:47 ID:4xVAQvC5
>>685
同意w
カレン×スザク良かった
カレンに罵られながら逆レイプとかイイw
690名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 20:09:46 ID:h3Dhl0+V
藤堂×千葉が見たいです
691名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 20:17:57 ID:6JhCRWn6
ロスカラスレがどこにあるのか分からないorz
692名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 20:23:58 ID:gfJSzEYB
「藤堂さん…」
「千葉…?」
「…私、藤堂さんの事が……す、好きなんですっ」
「……!」
「もう我慢出来ないんですっ…」
「!!」
「良いです…よね?」
「し、しかし千葉…私はその…こ、こういった行為は…」
「…私に任せて下さい…四聖剣は伊達じゃありませんからっ…はむっ」
「うっ………ふわぁぁぁっ……」




藤堂×千葉より
千葉×藤堂のような気がしなくもない
693名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 20:33:10 ID:PMGdL9sX
>>692
今日の放送見る限りじゃ、なんかそんな気がするw
694名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 20:53:44 ID:FvS+7awI
>>692
サヨコさんや、続きはまだかねふがふが
695名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:04:05 ID:hNCabBlP
今日のCC見て新しいネタ思いついた奴は俺を含め少なくない筈
696名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 22:33:37 ID:hNCabBlP
「な・・・なんなんだこれは?」
ルルーシュは言葉を失った
「いえ、その・・・ご主人様が外出されている間にお掃除を」
まさか!ありえない!あのCCが掃除をだと!?
ルルーシュは心の中で叫んだ
「こ・・・これは?」
「そ・・・それは・・・ご主人様のお夜食にとお食事を少々」
「お前が・・・作ったのか?」
「はい・・・も、もしかしてご迷惑だったでしょうか?」
「い、いや・・・そんなことはないが・・・」
どうなっている!?性格が百八十度違うぞ!!!それに・・・美味い・・・だと!?
「あ、それからこの服なのですが」
「ああ、制服がどうかしたか?」
「ボタンが外れてましたので直しておいたのですが・・・」
・・・なんなんだこれは!?掃除も料理も裁縫もできるCC・・・夢だ・・・夢に違いない
ルルーシュは壁に頭突きを始めた
「ひっ!?ご、ご主人様!?」
「痛い・・・これは夢ではないというのか・・・うわああああああああああああああああああああああああああああああああ」
「ご、ご主人様!?お気をお確かに!!!!!!」


ニヤニヤしながら書いてみた
後悔はしていない
697名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 23:00:47 ID:wIsuP0U2
>>692
ギアスの男は受けだらけだよな…
698名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 23:15:04 ID:Y23EI43a
小説でCCはたしか誰もやらないなら自分でやるらしい。
じゃなきゃマオの親代わりになれないし。
あ、それと>>696GJ!
699名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 23:17:42 ID:crqICZbR
>>697
C.C.もしくはアーニャ→ルルーシュ
カレン→スザク
千葉→藤堂
ギネヴィア→オデュッセウス

確かに女の方が強いなギアスは。
700名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 00:23:08 ID:YqabH3hN
>>699
ギネヴィアは流石にスレ補正入りまくりでは?
ああ見えて実は、殿方にはひたすら尽くす女かもしれんぞw
701名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 00:43:42 ID:8K/JoXSE
強い女キャラはたまにデレたり弱弱しいところを見せるとかなり可愛い
と一期の11話と15話のC.C.を見たとき確信した俺
今の記憶喪C.C.もそれまでの強気なC.C.があるからこそのギャップがいいんだよなあ
702二番煎じ:2008/07/28(月) 00:44:21 ID:VOGaXKuu
騎士団の業務で夜遅くに部屋に戻ったルルーシュ。
寝ようとベッドに入ると人の気配が。
「おかえりなさいませ、ご主人様」
「何で俺のベッドにいる!?お前のベッドはあっち――」
「前のご主人様には、よくベッドで待っているように仰せつかっていたので」
(何ぃ!?前の主は何をさせていたのかって当然予測されることはひとつだが何故か躊躇われるのは何故なのか)
ルルーシュは、驚きとともに思考が空回りする。
「あまり、上手ではありませんが」
やや赤面し上目使いで告げるC.C。
「――!!」
ハンマーで頭を殴られたような衝撃を感じるルルーシュ。
「上手って何だって当然予測されることはひとつだが何故か躊躇われるのは何故なのか良し落ち着けこう言う時はa1のキングをb2に移動した後b1に異動させそこでa2に移動させれば――」
(今日はもう遅い。もう眠るんだ)


「お疲れのようですね。ご主人様が寝付かれるまで歌います。歌は上手くありませんが……」


ギャフン
END
703名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 03:08:59 ID:o0Lzb928
>>702
GJ!

吹いた、童貞ぼーや動揺しすぎ
704名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 05:09:18 ID:gZ3720Xg
>>702
残念だったなルルーシュwww
705名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 06:04:47 ID:73gJO2SX
>>700
各皇族スレでギネ様が房総半島してるなwww
というわけで誰かギネ様ものをどうか。
706名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 08:24:37 ID:kLqeBMOY
>>702
建て前と本音が逆転してやがるww
707名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 09:31:11 ID:2YjDEBy2
さて、今週の放送でルルは、外面は良いが相手が逆らわないと気付くとついついDVをする結構な屑
俺の中でそんなキャラになった訳だがどうしよう
708名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 09:32:44 ID:QEIDRzYR
>>707
それでSS書かれたらどうですか?
709名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 09:34:10 ID:GHsQboWm
>>707
ルルがへたれ屑なのは今更だろうwww

つーか1作目のストーリーをなぞりかえす展開からして
いずれルルとナナリーは対面するのだろうが・・・虐殺皇女再びにマジなりそうで怖いorz
710名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 11:26:37 ID:Laj72oTk
カレンの腹パンチが捕虜に見えなくてさめたが、ここはナイトオブテンに期待していいんだな
711名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 11:48:07 ID:3rS9JFBz
ルキアーノ「いい体してんな、お嬢ちゃん♪」

カレン「くっ・・・」
712名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 11:58:20 ID:eKkMBkaZ
千葉が「逃げたな」とものっそい冷たい声で言ったのは、
二人で出張したとき既に体の関係を結んでおり(千葉が襲った)、
藤堂に責任取らせる気満々、という風にしか聞こえなかった。
年増こええ
713名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 12:44:44 ID:k1vUEcSd
「ご、ご主人様?」
「………」
「あ、あの……」
「…五月蝿い!黙ってろ!」
パチンと
「きゃっ!」
「ご主人様ご主人様と…五月蝿い女だ…!」
「ご、ごめんなさいっ!喋りません、喋りませんからどうか……」
「…っその怯えた犬のような目をやめろ!」
パチンパチン
「ひぃっ…!」
「はぁ…はぁ…っ!」
「うぅっ……」
「C.C.…脱げ」
「は、はい…脱ぎますっ…ぁん!」




「はっ……俺は何をっ………」
「…ご主人様ぁ…っ」「す、済まないC.C.……痛かったよな?」
「…良いんですこういう事は…慣れてますから…」
「…ごめんなC.C.…」「ご主人様…っ…ん……

虐める→にゃんにゃん→虐める→にゃんにゃん……以下ループ

鬼畜ルルってあんまり想像つかんな
714名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 13:59:41 ID:Ef529aPg
>>710
おれもあのナイフに期待したいが、どう見てもかませ犬なんだよな。
むしろワンのダンディなテクの方がいいんじゃね。

「君のお父上とは面識があってね。」
「はん、だから何だって言うのよ。」
「捕虜としての君をいかようにしてもいいと承ったよ。」
715名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 14:02:35 ID:zTgKQlc3
>>713
典型的なダメDVカップルだな
C.C.「普段は優しい良い人なんです!」みたいなw
前は鬼畜ルルーシュも結構あったんだよな
保管庫見てたらそう思った
716名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 14:03:43 ID:S66mg0r6
カグヤ辺りを狙った所を南に潰されて死ぬんだろうな>ナイトオブ10
717名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 14:04:34 ID:QEIDRzYR
フレイヤを投下したニーナを、戦後日本人が責め苛むというSSを思いついたものの
本編がどう転ぶかいまいちわからないのがなあ……。
718名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 16:39:43 ID:E/deomTk
さすがにあれ一回でDVカップル断定するのはやめて欲しいな
奴隷の扱い聞いて泣きそうになってた場面まで今回だけですよwとか思えない
疲労困憊の時に善意だと分かっていても寄ってくる相手を鬱陶しく思って酷い言い方して、
しかしすぐ後悔して謝る、なんて現実でもあるんだから

へたれや童貞と違ってDVは洒落にならないからネタ扱いされると引く
719名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 16:46:35 ID:Laj72oTk
>>717
どうなるかわからないから今のうちに妄想するんだろ
720名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 18:30:12 ID:Qnc4zPCG
>>718
あれは切羽詰ってるところに来られて鬱陶しかっただけで
悪かったって言うより血が止まらないってのにショック受けたって方が大きかったんだろうしな
俺もああいう状態のときに話しかけられるとイライラするから気持ちはわかる

まあスザクにお電話より前に一言悪かったぐらいは言ったほうが良かったとは思うけどな
721名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 20:29:07 ID:oAvtQzSn
>>713
これは・・・エロイ
722名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 20:30:28 ID:cH/AwfEN
実はルルーシュはまだCCに対して謝っていない件
723名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 21:42:07 ID:Cjyc+NB9
前回の過ちがあるからこそ乗り越えるのがよくあるパターンだがどうだろう
724名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 21:45:47 ID:Cjyc+NB9
書き忘れたww
>>723>>709宛てね
725名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 22:46:39 ID:ZjUjPqhv
絆創膏貼ったときにルルーシュは謝ったんじゃない?
今のCCだと「ご主人様は悪くありません!私がご主人様の邪魔をしたから…」とかいって、更に片付けをどっちがやるかとかで話が長くなるからカットしたんじゃないかな?
726名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 23:00:06 ID:MXdSpJvW
ルル(なんかCCこのままでもいいかも……。でも何だろう。この胸のモヤモヤは。
    皮肉屋で口の悪いCCなんてCCじゃない……。
    イヤイヤ俺は何を考えているんだ)

骨の髄までドMなルル山であった。
727名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 23:15:58 ID:iyCCU5LM
>>726
いや、逆に
(くっ……何を言っても皮肉も悪口も返って来ないとは……これもいいがいまいちいじめがいが……!)

主にエロ時の話。普段?知るか
728名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 23:29:05 ID:k1vUEcSd
逆にルル山が
記憶喪失だったら…

「だ、誰だ君は…?ここは…」
「私を…覚えて居ないのか?」
「わ、分からない…新しいご主人様ですか?」
「………」
「お、俺が出来る事は……演説する事、変な踊りを踊る事、
料理も少し出来ます…チェスのお相手も少々…文字は読めます……」
「……もう良い分かった……」
「あ、あの!何でもしますから…酷い事しないで下さいっ…」
「分かったよ…これからゆっくり思い出させてやる…」

「…らめぇ!」

げに恐ろしきはギアスなり……
729名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 23:35:18 ID:sGhGKz/z
>>728
いや・・・ルル山1話までもろ記憶喪失だったじゃんwww
アレがルル山記憶喪失モードじゃんwww
730名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 23:55:59 ID:G+dm6p5X
ルルーシュ&若本ギアスや戦いでのショックやコードがうんたらかんたらで
記憶喪失者大杉。そんでもってある前となくなった後のギャップが禿しいという。


おっといきなり「オデュッセウスは実はパンダ以上の黒さを持っているラスボス」という怪電波受信。
しかしエロに持ち込むとなると天子たんやナナちゃんだと何か可哀想だしネギだと
オ「誰を呼んでも来ぬぞ。大人しく・・・」ギ「待ってました!」オ「ちょおま」になりそうだ。
731名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:01:39 ID:SbWel4kL
ずっと前からオデュッセウスには何かあると思っていたが何もないままもう2期16話
やっぱり気のせいだったんじゃないかと思えてきた
732名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:05:46 ID:qSaMk31h
>>730
カリーヌでよくね?
733名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:23:09 ID:lK0usjZq
>>728
間違ってCCの昔の記憶が注入されたらって話だなw
ごめんなさいごめんなさい謝ってたらワロス
734名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:37:18 ID:5TVjTM0s
ルルーシュを記憶喪失にするなら、幼年期にすればいい。

ルル「おねーさんは誰?ナナリーとスザクはどこ?」
C.C「お姉さん……もっと呼んでくれ。ていうか呼べ」

幼年期のルルーシュの性格は良く知らんのだけど。
735名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:43:30 ID:/Jx6I1BQ
>>734
幼年ルルーシュはもっととがってる。
「おまえ……俺たちを暗殺にきた皇族の手先か!? ナナリーをどこに隠したっ」
くらいいう。
736名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:48:13 ID:EF+CVPoT
マリアンヌ死亡前なら可愛げがありそう
737名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:50:25 ID:ZClQum4z
マリアンヌ死亡後から荒み初めて、今では立派なテロリスト
738名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 00:51:31 ID:/Jx6I1BQ
>>736
死亡前だと、ユフィとナナリーに「どっちをお嫁さんにするか答えろ」と言われて徹夜で
考えてどっちも選べないよ、ってべそかいちゃうくらいだからねw
739名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 03:56:59 ID:bptlkSP6
その頃から優柔不断だったのね
740名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 12:46:43 ID:FBO3WEEz
>>739
身内絡むと普段の決断の早さはどこへやら
741名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 13:47:14 ID:pEe9IyRG
                             「\ 
    ,,____ , - ゞ)_______,,. '´  ヽ|.| \
  「|\    彡ミ``"〈        !. !/ノ )) ヽ,  \
  |.|  \   ヾ(l` ‐´}        ヽ(ゝ゚ ‐゚ノ  \. 「|
  |」\  \   (つと)         (つと)ヽ__ _,,,\|.|
    \  「|ーゝ^)^) --- ''''--  ゝ_ゝl,,     |.|
      \|.|  ∪∪          ∪∪ |__,,,,.|.|
       |」〜〜ー〜ー-―〜〜''-'―〜    |」|


390 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/14(月) 23:34:43 ID:0e+3DHgO
      Σ ビクッ          サッ    「\ 
    ,,____ , - ゞ)__ . '´  ヽ ____|.| \
  「|\    彡ミ``"〈    !. !/ノ ))\(⌒ヽ   \
  |.|  \   ヾ(l` ‐´}    ヽ(ゝ゚ ‐゚ノ  .\ (⌒ヽ  「|
  |」\  \   (つと)     (つと) ))  \ヽ、ソ\|.|
    \  「|ーゝ^)^) --- ''ゝ_ゝ --  .l,,    .|.|
      \|.|  ∪∪      ∪∪     |__,,,,.|.|
       |」〜〜ー〜ー-―〜〜''-―〜    |」|


391 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/07/14(月) 23:35:12 ID:0e+3DHgO
      Σ ドキッ    サササッ       「\ 
    ,,____ , - ゞ) '´  ヽ_______|.| \
  「|\    彡ミ``"〈. !/ノ ))     \(⌒ヽ   \
  |.|  \   ヾ;` ‐´} (ゝ゚ ‐゚ノ      \ (⌒ヽ  「|
  |」\  \   (つと) (つと) )))       .\ヽ、ソ\|.|
    \  「|ーゝ^)^) ゝ_ゝ --------  .l,,    .|.|
      \|.|  ∪∪ ∪∪          |__,,,,.|.|
       |」〜〜ー〜ー-―〜〜''-―〜    |」|




             , - ゞ) . '´  ヽ       )
 r======== ,,彡ミ``"〈  !. !/ノ ))!      (
 ||       ヾ(l∩∩} ヽ(ゝ゚ ‐゚ノ    .,っ━・
 ||\r── ;/⌒⌒⌒\,,-──‐\\| |
 ||\ ::::::::::ノ /     ヾ      .\__!
 ||  \ :::::: / /     ヾ/      ヾ\
 ||   \ :: 〃     ヾ 〃      ヾ \
      \ ::::::ノ /     ノ /     ヾ:: \

これ笑った
742名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 13:50:32 ID:3G7Rfjpt
ちょww千葉姐さんwww
743名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 17:13:44 ID:H2M3iUUc
wwwwwwwww
744名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 19:32:00 ID:Gec1bthl
千葉姐さんワロタwwwwwwwww
745名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:27:52 ID:/xavIyGY
メガミより

不死の力を奪われて普通の女に戻ってしまうなんて・・・。
ずっと一緒にいるという契約をしたくせに俺をひとりに
してしまうのか、C.C.。
確かにご主人様と呼ばれるのは悪くない、だが今思えば、
お前の脱ぎ散らかした服を畳んだり、勝手に頼んだピザ代
を払うのも、決して悪くなかった。
あのC.C.はもう戻ってこないのか?


ルルーシュはどうやらSでもありMでもあるようです
746名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:41:56 ID:exWVCJ0C
そういえばオレンジはどうなったんだ?ちょうどオレンジが出てきたところで
観るのやめたからよくわからないんだ……。
747名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:47:35 ID:QU1WPF1O
オレンジは知らんがみかんなら今俺が食べてる
748名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 22:52:27 ID:qKzso+uw
>>730
ワロタ
黒オデュ×カリいいかもしれない
749名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 23:10:34 ID:C3lrJENY
記憶喪失のCCにご主人様と呼ばせて散々苛めた後
記憶が戻ったCCに逆に調教されるルルーシュはまだですか?
750名無しさん@ピンキー:2008/07/29(火) 23:24:54 ID:DSlawqrM
メガミより

不死の力を奪われて普通の女に戻ってしまうなんて・・・。
ずっと一緒にいるという契約をしたくせに俺をひとりに
してしまうのか、C.C.。
確かにご主人様と呼ばれるのは悪くない、だが今思えば、
お前の脱ぎ散らかした服を畳んだり、勝手に頼んだピザ代
を払うのも、決して悪くなかった。
あのC.C.はもう戻ってこないのか?
751名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 00:46:54 ID:o4ttKZAm
「お前……ここ最近太ってきてないか?」
「え!?」
 いつものようにピザを食べるC.C.を見ながらルルーシュは女性に対しては少し率直過ぎるのではな
いだろうかという言葉を簡単に言い放った。
 ピザに様々なバリエーションがある。生地にトッピングなど上げていけば組み合わせは無限大だろう
。ましてや、はじめてピザを食べた時のC.C.の顔を思い出すと今まで見たことがない年相応(むしろ幼
いだろうが)の反応のかわいらしさに黒の騎士団のCEOである仮面の男『ゼロ』、もといルルーシュ・
ヴィ・ブリタニアは忙しさの合間にピザを一枚持ってきてしまうのだ。
(だが、三食毎日ピザというのは……馬鹿か、俺は)
 なんでこんなバカなことをしてしまったのかというと、ピザを一切れ残してルルーシュに渡そうとす
る彼女の優しさに、文字通り心打たれてしまったからだ。
 一応C.C.も女だ。突然の“ご主人さま”の警告発言に面食らってしまう。きっと彼女の脳に電撃が
流れただろう。
「そ、そうでしょうか……?」
「ああ。……すこし、な」
 C.C.はコードが消え、不老不死ではなくなった。そして、アーカーシャの剣で見たC.C.の記憶、
過去。……すなわち奴隷としての幼い自分のことしか覚えていない。
 当然、この少女は本当にただの少女だ。普通の人間のように、年をとり成長し、そして老化して死ん
でいく肉体だ。
 ――もちろん、あの高飛車で高慢だったあの頃と同じような食事、ピザ三昧の日々を送れば、……太
る。
 しかし、実際には胸にも栄養がいっていることによって、C.C.のバストアップに貢献していること
は、童貞のルルーシュが気づくことはない。気づくはずがない。気づけるわけがない。
 少女の服はおへそ丸出しだ。だが、童貞はその上に視線は行かず、横の方にそれていくのだ。
 もし、ルルーシュが純粋な心の持ち主ならば、おへそにも魅力を感じただろう。だけどやっぱりルル
ーシュなのだ。童貞だから。
 ルルーシュは下心が発動する前に主夫精神が発動する。
(しっかり栄養を取らなければいけないが、ピザは当分禁止だな……。栄養バランスが偏らないようにす
るためにもここは日本食を毎日食べさせるべきか?)
 黒の騎士団のメンバーは日本人が多いため、もちろん日替わり日本食のメニューがある。
(ここは俺が作ってやりたいが……無理だろう。忙しすぎる)
 ルルーシュがこんなことを考えてしまうのはC.C.を心の底から大切にしているからだ。
 彼は頭では分かっているのだろう。しかし、今ここで「C.C.が大好きでたまらないんだろう?」と
問いかければ、少し顔を赤くして(仮面で隠すだろうが)「そんなわけないだろう。私があんなピザ女に
」というに決まっているのだ。だって童貞だもん。
「う、運動した方がいいでしょうか……?」
 C.C.が瞳を若干ウルウルさせて、子犬のようにうつむき加減でルルーシュを見てくる。絶対に今ま
で、服を脱ぎ散らかし、ピザの箱はそのまんま、ましてや男は床で寝ろとか言いだす頃とは違う光景に
ルルーシュは何とも言えない感情をもってしまう。
「まぁ、食事を改めるのが第一だろうな」
「でも……確かに贅沢のしすぎだったと思います。やっぱり私、運動した方がいいかなと……」
 奴隷時代の記憶しかないこの少女に食事が満足に食べられる贅沢があっただろうか? いや、あるは
ずがない。
 贅沢は人を虜にする。人を堕落させる。それは人間であればしょうがないことだ。ただし、それを克
服できるかできないかで違いが出てくるだろう。
 頭の片隅でルルーシュは考える。
(もしこいつが今後ピザピザピザ! ――な生活を送ったらどうなる?)
752名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 00:48:26 ID:o4ttKZAm

 想像してみよう。
 ルルーシュの脳内妄想。
C.C.「ねぇ、ご主人さま〜。ピザピザ〜。私ピザが食べたいんです〜」
ルル「ダメだ。お前、毎日ピザじゃ飽きが来ないのか? それに、ピザばかり食べてると舌が肥えてし
   まうぞ」
C.C.「だって〜。好きなものは好きだからしょうがないんです〜。それに」
ルル「それに?」
C.C.「……ご主人さまが初めて与えてくださったものだから……」
ルル「!!」
C.C.「い、今のは聞かなかったことにしてください! ――えへへ」
ルル「C.C.!!!(ルルーシュは C.C.を ベットに 押し倒した!)」
 これが若さである。
 ルルーシュの脳内妄想第一幕はこれにて終了させていただきます。またのご来援をお持ちしておりま
す。
 
「――ご主人さま?」
「うわぁっ! ――な、なんだ?」
「いえ、ボーっとしておられたので」
 どうやら、三十秒近く突っ立ったまんまだったらしい。 
「いや、なんでもない」
 驚愕して若干崩れた顔をいつも通りのキリッ! っとした表情に戻して何事もなかったようにふるま
う。
「それで、どうしたんだ?」
「いえ、運動しようと思いまして。だから――どうしましょう?」
 ルルーシュとしてはC.C.に外に出てほしくはない。こんな室内で運動できるわけではないし。
 記憶を失っているのに外を出歩く。そんなことをさせるわけにはいかないのだ。
 もし玉城真一ろ……いや、馬鹿がこんな童貞のことをC.C.を見たらどうなるだろう。
 ――――想像できない。想像できる人は流石だ。
 トレーニング室は藤堂をはじめとするパイロットたちで入り浸りだ。貸し切りなどしたらクレームが
くるだろう。
(――やはり、食事制限だけしか道はないか?)
 どうしようか。――まぁ、これしかないだろう。
 はぁ、とため息をついたルルーシュは、運動したいなーとつぶやいているC.C.を説得しようとコツ

コツと音を鳴らしながらそばに近づく。
「運動は別にいぃうわぁ!」
 ――なんでつまづいたのだろう。どこまでも運動音痴なやつである。というのも、床に落ちていた黒
のキングをふんずけて体勢を崩してしまったがためだが。
「ご、ご主人さま!?」
「す、すまない!」
 やっぱり ルルーシュは C.C.を ソファに 押し倒した!

 一時間後ルルーシュは部屋を後にしたが、卒業したかどうかは不明である。
753名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 01:01:04 ID:o4ttKZAm
訂正
もし玉城真一ろ……いや、馬鹿がこんな童貞のことをC.C.を見たらどうなるだろう。

もし玉木真一ろ……いや、馬鹿がこんな童貞のことをご主人様というC.C.を見たらどうなるだろう。
754名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 08:37:43 ID:Q+J6ArH0
「うっ……ん……………」
体育の授業中何故か急にめまいがし倒れ込んでしまったロロ
そして何故かその場に居たアーニャが介抱し
保健室へと運び込んでいた…

「起きた…?」
「はっ…アーニャ…さん?此処は…僕は…」
気付くと保健室のペットで膝枕をされて寝かされていた…
「!?」
「大丈夫…?」
「え、あ…うん…」
「そう…良かった」
ロロの艶やかな髪をそっと撫でる
「ん…あの、でも何でアーニャさんが…」
「記録…」
「え…?」
「ロロの体操着姿…撮って無かったから…」
「そう、ですか…」
何だか良く分からない状況だが
アーニャの膝の感触が思いの他心地良く
「あの…暫くこうしてて良いかな…」
と呟いてしまい
「…良い」
「じゃあ…お言葉に甘えて…」
「ん……」
仰向けになりそっと目を瞑ると心地良い眠気が訪れ…
「すーっ……」
「………」
静かな寝息を立て眠ってしまったロロ

ロロの髪を撫でながらその寝顔を撮るアーニャ…

そんな昼下がりの保健室での出来事…








アーニャ可愛いよアーニャ
ちびっ子同士は…萌える…
755【きみはぼくのもの】6:2008/07/30(水) 14:17:30 ID:mvpW4xeC
>>682
※鬼畜ルルーシュ×記憶喪失C.C.です。
※凌辱が苦手な方は、ご注意下さい


真夜中――音をたてずにドアを開けたところで、部屋の主と目が合った。
「ほぅわ!?」
「ご主人様っ」
消灯した室内のベッドに、上半身を起こしたC.C.が驚いた顔をしていた。
「ど、どうなされたんですか?」
不法侵入を咎める様子はなかったが、寝顔を見に来たとは言いにくい状況だ。
「ああ、C.C.の様子が見たくなってな…」
「そんな…私なんかのために」
「大変だったとサヨコから聞いた。休んでなくていいのか?」
「申し訳ありません…なんだか寝付けなくて」
暫くは一緒にいても大丈夫と踏み、ルルーシュはベッドの傍の椅子に腰かけた。
騎士団での用事を片付け帰宅したのが先程。
C.C.が、何者かに襲われたと咲世子から聞き、現場に落ちていたマオのサングラスを見たら、
いても立ってもいられなくなり、せめて寝顔だけでもとC.C.の部屋にあがり、今に至る。
「当分は、休んでいるんだぞ」
「そ、そんなっ!今日だって、水やりもできませんでした。
私なんて家事くらいでしか、お役に立てないのに…休むなんてできません」
ネグリジェ姿のC.C.に頼まれては、ルルーシュとしても承諾したくなるところだったが、
相変わらず卑下ばかりで自分を大事にしない少女の態度に、彼の顔は曇る。
「この家の家事程度なら、咲世子一人で十分なんだ」
「私は…解雇という事でしょうか」
「………いや」
角度を変えた懐柔も効かず、ルルーシュは呻く。
「…そういえば、怪我の具合は、どうなんだ」
咲世子が手当したはずたが、包帯や絆創膏をつけたC.C.は、痛々しくて不安を煽った。
「咲世子様のおかげで楽ちんです。私、丈夫ですし、ご心配には及びませんっ」
屈託なく笑うC.C.に、ルルーシュの顔は暗い。
「だがマオが、来たんだろ」
「は、はい」
「あいつは、お前に執着してる異常者だ」
「へっ」
「一歩間違えれば、殺されてたかもしれない」
「そんな…私ふぜいの命なんて…」
戸惑うC.C.に、ルルーシュは、椅子を蹴ってつめよった。
「お前の体をバラそうとした男だぞ!これからも、お前にまとわりつくんだぞ!
お前は――もう死ねないんだぞ!!」
しまったと思ったときには、C.C.を怒鳴りつけていた。
「あっ…ぁ…」
初めて見る攻撃的な主人に、少女は怯えて後退る。
「も、申し訳ありませんっ…!
こんなに良くして下さるご主人様を怒らせてしまうなんて…わ、私…
ど、どんな罰でも、受けますので…お、お許し下さい。
お気の済むまで、罰して頂いたら……どうか、御慈悲を」
恐怖に声を詰まらせ、額をベッドに押し当てるC.C.。
その姿に、ルルーシュの不安が伝わった様子は見受けられず、彼は暗澹と呟く。
「罰…罰か、もちろんだとも」
応じるルルーシュの口角が徐々に吊り上がり、乱暴にC.C.の腕を掴む。
「おしおきをしよう」
怯える顔に、そう告げるとベッドに彼女を押し倒した。
756【きみはぼくのもの】7:2008/07/30(水) 14:23:39 ID:mvpW4xeC
窓から月明りが差し込む薄暗い部屋のベッドの上で
ルルーシュの胸に背中を預けるように座らされ、C.C.は甘ったるい声をあげていた。
「んっ、あぁ…はぁん」主人の右手はネグリジェの中へ侵入し、指を食い込ませて乳房を揉み、
左手はショーツ越しに割れ目を捕らえ、執拗に指をなぞりこんでいた。
「んんぅ…あぅ、っはぁ、ああぁ」
痛いくらいの愛撫に頬を紅潮させ、喘ぐC.C.――その首筋に熱い息がかかる。
「っあ…ご、ご主人様っ…ひぁんっ」
生暖かい舌が首筋を這い、C.C.はぞくりと身震いした。
「んっ…ふっ、あぁあ」
ネグリジェが汗ばんだ肌に吸い付き、秘唇から滲み出る愛液にショーツが濡れていく。
C.C.を愛撫していた腕が、煩わしそうにネグリジェを脱がすと、
C.C.の裸体が月光を受け、暗い室内になまめかしく浮かび上がった。
「あんっ、はあんっ、あっ…あぁ」
C.C.の体は、主人の手が動くたびに快楽の波に溺れていく。
(でも、ルルーシュ様…まだ怒ってる――)
熱い疼きに肉体はとろけても、C.C.の意識は固かった。
ベッドに上がってから、ルルーシュが一言も喋っていないのだ。
優しい主人は背後で押し黙り、荒っぽい指使いでC.C.をきつく愛でていく。
自分から見えるのは、体をまさぐる形の良い指先だけで、主人の表情も判らない。
「あっ、んっ、ひあぁ――痛っ!」
勃起した乳首を根元からしごかれ、その指圧の強さにC.C.の口から悲鳴がもれる。
その声にルルーシュの貪るように動く手は、さらに荒々しさを増していく。
「あああっ、あ…ひあっ!」
ショーツの中を蠢く指が、秘核をつまみ上げ、C.C.の腰が思わず逃げる。
すかさずルルーシュの腕が彼女を引き戻し、こらしめるように秘部を責めたてる。
「んああぁ…っふぁ、ふぁあ」
嬌声をあげるC.C.の背後で、フッと笑ったような気配がした、途端――
ショーツを押し退けて、C.C.の秘裂に肉棒がめりこんできた。
「っあああああ!?あぁっ…痛っ、んんん…!」
切り裂くような痛みに、目を見開きC.C.が叫ぶ。
昼間、マオのもので何度も貫かれ傷ついた腟内へ、再び乱暴な挿入を受け、
傷口を擦るような痛みの繰り返しに呼吸が止まりそうになる。
「あうっ!…うぅ…んあ…っあ」
高ぶっていた快感も薄れ、下腹部を何度も突かれる痛みにC.C.の瞳から涙が零れた。
「あっ、あぁ…お許し下さぃ……ご主人様ぁ」
自分を支える――顔も見えない主人の両腕に手を重ねて、すがりつくと、
腕に力がこもり、C.C.はルルーシュの胸に抱き寄せられていた。
(あっ――)
背中にあたる胸板の感触に、歓喜するC.C.の耳へ吐息がかかる。
「マオは優しかったか?」
言葉を理解する前に、C.C.は腰を浮かされ、ルルーシュの逸物を更に奥へ叩き込まれていた。
757【きみはぼくのもの】8:2008/07/30(水) 14:45:57 ID:mvpW4xeC
「っは!ああっ、あああああぁっ!」
前後へ動く肉棒が、最奥の腟壁を執拗に突き、C.C.は、涙声で悲鳴を上げる。
彼女の耳元の唇は、耳朶をついばみ、舌先を這わせて甘い刺激を送り、
C.C.の腰と太股を捕らえた両腕は、前後運動にあわせて、彼女の腰を動かす。
「痛い!っああ、ぁ…んんっ――っ!」
泣き叫ぶC.C.の顎をルルーシュの手が掴むと、その口へ指が2本差し込まれた。
男根を叩きつけながら、悲鳴の止んだ彼女の口内を、指がじゅぶじゅぶとかき混ぜる。
(っ苦しい…こんなの…いやですっ、いやあぁ…っ)
上下の口を犯され、C.C.の瞳は、後から後から涙が溢れ、
肉棒の激しい振動に、体が倒れそうになるのをシーツを握って耐える。
(んんっ…ルルーシュ様っ…許してぇ)
何度も押し広げられた腟壁からは愛液が滲みだし、精液と混ざりあい潤滑油となったが、
秘部の痛みが和らぐにつれ、未だ収まらない主人の怒りに泣き崩れたくなる。
自分の至らなさが、優しいルルーシュをここまで変えてしまった――
快楽に漬かりながらも、C.C.の心は折れそうだった。
「―っ…ああっ、はあんっ、あああ!」
口内から指が引き抜かれると、C.C.の涎で濡れた唇からは嬌声が紡むがれる。
室内に響く汗ばんだ肌と肌がぶつかる音は、スピードを増していき、
C.C.が快感に浸る分だけ理性は失われ、むき出しの心があらわになる。
「あっ…ああ、ルルーシュ様っ…許し…っうぅ」
悦楽に潤んだC.C.の声が、悲痛に絞られる。
一度、亀裂が入った感情の波は、堰を切ったように止まらなくなる。
「ごめんなさいっ、ごめん…っなさ…あぁ…ごめんなさ…ぃ」
力が入らない体の腰だけを揺らされ、息も絶え絶えに、泣きじゃくるC.C.
「お許し、下さいっ…あああっ、ひぁあ!ごめんな…っん――!」
C.C.の顎を掴む手が動き、彼女の上半身を背後へ反らせる。
肩越しに後を振り返ったC.C.へ、焦がれていた主人の顔が近付き、彼女の唇を奪った。
(あっ、あああ…!)
C.C.の口内に入ったルルーシュの舌が、彼女の舌と絡みあう。
恐る恐る目を開けると、紫の双眸に見つめられ、C.C.の瞳から、涙が溢れた。
(ルルーシュ様ぁ……あ、ああっ…き、きちゃうっ!)
主人のピストン運動は、今までにない激しさで、C.C.の腟壁をえぐる。
(…ルルーシュ様っ…ルルーシュ様…っルルーシュさまああああぁあああっ!)
ビクビクとC.C.の身体が痙攣し、噴出した熱い汁が太股を伝う。
その動きに肉棒が震えると、絶頂にひくつく腟内に熱い塊が溢れ出す。
ルルーシュの唇から解放されると、C.C.はその腕のなかにくずおれた。
758【きみはぼくのもの】9:2008/07/30(水) 14:48:21 ID:mvpW4xeC
(どうした、やられっぱなしか?)
責め立てられ、切ない声で鳴くC.C.にルルーシュは、心中で問い掛けた。
押し倒され、ベッドの上で無遠慮になぶられC.C.は喘いでいる。
(どうした――文句のひとつでも言ってみろ)
首を耳を背中を舐めあげ、胸に口に秘部に指を這わせて苛める。
手荒な愛撫に、それでも少女は抵抗を見せなかった。
(こいつ――)
最初は、いたずらのつもりだった。
従順な少女の反抗心に火がつけば――以前の片鱗が少しでも見られれば――
だが、その願いは大いに外された。
C.C.は、反抗どころか何をされてもされるがままで、ルルーシュの失望を深くする。
それでも諦め切れない悔しさは、嗜虐の心に火を灯し、C.C.の秘部を貫いた。
―――けれど。
(何故耐えるんだ、お前は!!)
シーツを掴み、涙を零して悲鳴をあげても期待していた反応は出なかった。
「やめろ」とも「離せ」とも言わず、まして自分をなじりもしないC.C.は、
傲慢で斜に構えた、死にたがりの『共犯者』の喪失をいやがおうにも強調させた。
(お前は…もう、どこにもいないのか――C.C.)
求めるほど姿は遠ざかり、ルルーシュの心を押し潰す。
抱かれるC.C.の方にも限界が来たのだろう、嗚咽をもらし、泣き始めた。
腰を動かされる度に背中を反らせ、泣きじゃくりながら謝罪を繰り返すC.C.。
まるで子供じゃないか――そこまで考えてルルーシュは止まる。
(違う…、C.C.は――)
ギアスに関わってからの記憶を全て無くしているのだ。
自分が接してきたC.C.に比べたら、幼くて当然ではないか。
(それなのに――)
ルルーシュは、精神が退行した少女を――マオに、怪我を負うほど
蹂躙された少女を――自分が知る魔女をいたぶるように扱ったのだ。
(俺は、なんて事を……)
焼かれるような後悔に、ルルーシュは唇を噛む。
泣きやまないC.C.を自分に向かせ、唇を重ねると、少女の潤んだ瞳が嬉しそうに細まる。
(この、ばか――)
C.C.の体にまわした腕へ力をこめると、ルルーシュは、彼女の体内に己の欲望を解き放った。



【きみはぼくのもの・中】終了
759名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 15:47:05 ID:QUhJirTF
乙!素晴らしすぎて絶頂した
760名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 16:33:02 ID:OKsLQzXa
>>758
乙。C.C.可愛いなあ
「死ねないんだぞ」は「不死ではないんだぞ」の間違いだろうか
761名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 16:38:00 ID:Z877Zo2z
>>760
いや、死ねないんだぞであってると思うぞ
762名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:20:47 ID:c2Iu7qAa
>>760「死んでも生き返れないんだぞ」だから「死ねないんだぞ」でおk
763名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 19:34:44 ID:gFyuRXkc
>>758
乙おつ
記憶喪C.C.良いよC.C.
764名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 20:34:53 ID:QEqULslS
>>758
GJ!エロなのにルルーシュの独白に萌え尽きた
765名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 20:43:32 ID:VqNzg6IY
GJGJ!!
CCもルルーシュも切ない…
766名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 23:31:08 ID:fOPD+Dpc
>>758
GOOD!!GREAT!!

しかし今のCCじゃ、中田氏されたら妊娠しそうだな
不老不死解除されたし、体も普通の女性に逆戻るだろう
767名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 02:20:58 ID:QrE1fTlH
「遊んで居た私を叱ってくれたり…」

遊 ん で 居 た ?
いや待て、そんなはずは……
しかし…裸…あのシスターと?
いやいやいやいや!
有り得ない…間違ってるぞC.C.!

「私に発現したギアスは愛されるギアス…」
愛 さ れ る ?
男も女も幼女も幼児も…
みんな私のモノ?
白髪のアイツのように?
日がな一日愛されていたと言うのか…

ぬうわぁっ!!
いけない、思考回路がっ…アーカーシャの剣かっ!

「C.C.教えてくれ、お前は…」

「何ですかご主人様?」
「!?」
「あの、どうかされましたか?」
「…い、いや何でも無い……」
いかん…思考回路がショート寸前だ…
今すぐ元のC.C.に会いたいよ…
「そう、ですか…」
「所でC.C.…」
「はい…?」
「何故…裸なんだ」
「え…ご主人様がそうしろと仰いましたので…」
「何…?まさか…」
「あ、あの、嫌ならすぐ服着ますっだから…」

咲世子!あの天然女めっ!何を嬉…馬鹿な真似を…!

「…服を着てくれ…風邪をひいてしまう…」
「はい…ご主人様がそう言うなら…んしょ」

とりあえず理性の確保は出来そうだ…

「ご主人様…?」
「…何だ?」
「あの…その…」
「?」
「一緒に…寝ても良いですか…?」
「っ!?」

やめろC.C.…そんな…そんなっ
子犬のような目で俺を見るな!
抱いたり撫でたり色々したいじゃないか…
「駄目、ですか…?」「い、いや……構わない…」
やはり…無理だな…
「えへへ……」
「うっ…し、シーツー!」
「きゃん…ご主人様ぁっ…」

C.C.は元からエロかったのか……
768今のC.Cを玉城が見つけたら……:2008/07/31(木) 20:18:27 ID:ZG2SGXp+
玉城「ゼロー、いるかー?C.Cの見舞いに来てやったぞー」
C.C「……ど、どなた様でしょうか」
玉城「誰って俺だよ。ゼロの大親友!玉城様だ」
C.C「ご主人様のご友人でいらっしゃいますか」
玉城「ご主人様?部屋にこもったまま、んなプレイしてたのかぁ?」
C.C「ご主人様はお出かけになりましたが……」
玉城「おいおい、ゼロがいないのにそんなしゃべり方のままか?罰ゲームか?」
C.C「何かまずいところがございましたか……?」
玉城(なんなんだよ?やっぱりそういうプレイか?プレイなのか?
    もしかして、大親友ゼロはそのプレイを俺にもおすそ分けしてくれたのか?よし!)
C.C「あの、どうかなさいました?」
玉城「俺はお前のご主人様の大親友だ。当然、俺の言うことも聞くな?」
C.C「は、はい。それはもちろん……」
玉城「よーし、それならまずは俺の(省略されました続きを読むにはピザを注文してください)













ルル「玉城っ!!」
玉城「よう、ゼロ!どこいってたn」
ルル「ゼロが命じる! (好きな命令を書き入れて下さい)」
769名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:15:10 ID:nOkOhkFw
エロパロなのに>>768の玉城に殺意を抱いてしまった
770名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:19:53 ID:AfDc+u1d
>>768の玉城の再現度は抜群だなあ
771名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 01:36:36 ID:YI1U6q0u
そうやって玉城を悪者に仕立て上げて叩くのってそんなに楽しいですか?
772名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 01:37:57 ID:2zKAimvl
いやなものは読まないのが精神衛生上よろしいよ。
773名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 05:11:33 ID:MmEWawyE
言っては何だが、ルルーシュが巻き込まれたのは玉城の所為・・・・
774名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 05:58:47 ID:KTvwOklW
>>771
いや、普通に悪意は感じられないだろ
ネタ度や冗談度はビンビンに感じるが。
2ちゃんねる向いてないんじゃね
775770:2008/08/01(金) 07:04:08 ID:P80i9J9l
>>771
いや、はて、そんなに叩いてるように見えるんか?ちと被害妄想(みないなもの)強くない?
776770:2008/08/01(金) 07:04:50 ID:P80i9J9l
>みないなもの
みたいなもの
orz
777名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 08:51:17 ID:WMcXzDPX
女体化されたV.V.が稜辱されるDVDをヘッドフォンをあてて聞き、よだれをたらしながらオナニーしているナナリーの夢を見てしまった。末期だな
778名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 08:52:37 ID:7kUAnHsS
悪夢版のロロ&アニャたんがまた嫌な感じでGJ
779名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 09:23:44 ID:UvQA+Dm8
V.V.は意外と中身おっさんでもいいと思うんだよね

V.V.「知っているかい、僕は君のおむつを換えたこともあるんだ」
   「フフ、君が12の時に初潮が来たのも知っているよ」


羞恥プレイでコーネリア涙目
780名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 09:41:44 ID:ej76MNJ3
女体化シャルルまだかよ。
ホント使えねースレだな。
781名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 09:51:39 ID:WbvTvUZF
何そのニッチな要望
782名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 11:12:28 ID:T8iAct4H
ママンヌがパパンヌとな

108人の夫と夜な夜な…
783名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 12:40:34 ID:CFKKJC/d
「シャルル…」
「お兄ちゃん…」
「これはシャルルが大人になるための通過儀礼なんだ…」
「…うん」
「最初は痛いかも知れないけど、我慢するんだよ?」
「分かった…」
「じゃあ、いくよ?んっ……」
「うっ…ん……ひくっ……」
「…どうだい、大丈夫かい?」
「ふっ……くぅっ……大丈夫…っ」
「そう…じゃあ激しく動くよ…」
「はっ……ひゃぁ……んんっ……」
「可愛いよシャルル……っ…」
「はぁ…はっ…駄目…お兄ちゃんっ…何かきちゃ………っ…
「ハアッハアッ……僕も…出すよっシャルルっ!くぅっ…!」
「ぷるぁぁぁ!」
「はぁ…はぁ…ちゃんとイケたようだね…これで君は皇帝に…」
「う…ん…約束…だから……んぁ…」
「ああ…分かってるよシャルル…」

そして月日は流れ…
「皇帝(男)になって何か変わった?」
「相変わらず嘘つきばかりですよ兄さん…妻を女に寝取られました」
「君はまだ幼いね…」
こうか
784名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 13:09:33 ID:TsuR5AqH
>>783
素で興奮する俺はショタスレに帰りますね
785【きみはぼくのもの】10:2008/08/01(金) 13:57:22 ID:KbJJOtRv
>>758

夜目にも白いC.C.の腕を取り、ルルーシュは唇を押し当てた。
「これは?」
「は、葉っぱで切ってしまいました…」
「ここは?」
「腕を掴まれたときに…」
「こっちは?」
「そっ、それは…その…今朝、階段で転んで…」
シーツの上に仰向けに寝かされたC.C.が、恥ずかしそうに身動ぎする。
その姿に、彼女の肘に舌を這わせていたルルーシュは、小さく笑った。
先の情事で、C.C.の包帯は弛み、絆創膏も汗に濡れて剥れてしまっている。
ルルーシュは、それらを一つ一つ外していくと、傷口に唇を落とし、丹念に舌を這わす。
「んっ…ぁあ…」
絶頂の火照りが残るC.C.の体は、彼が触れる度に敏感に動いた。
「これは?」
「あっ、木を強く掴んだときに傷が…」
C.C.の言葉を聞きながら、ルルーシュは手に巻かれた包帯を外す。
布の下から擦り傷がついた指が5本出てくると、端の指から無造作に咥え、舌で包む。
「ふあっ…」
指先から指の際を口に含み、手の平を舌が往復する。
「はぁっ、あぁ…ルルーシュ様ぁ…」
C.C.の潤んだ呼び声に、目だけ動かして続きを促すルルーシュ。
「あぅ…ん…っ手…もう大丈夫です」
「そうか」
手の甲にキスをすると素直に離して貰え、C.C.は安堵の息を吐く。
だって、主人に傷を舐めさせるなんて、イケナイ奴隷のする事だ。
自分の指に舌を這わす、ルルーシュの伏せた睫毛を思い出すだけで、C.C.はドキドキした。
(ルルーシュ様、お綺麗だからな…)
そのお綺麗な顔が、自分を覗きこんでいるのに気付いてC.C.は硬直する。
「痛むところはないか?」
「は、はいっ」
自分の頬を撫でるルルーシュの――間近にある主人の微笑に、胸が熱くなった。
(いつもの…ルルーシュ様だぁ…)
こみあげる熱さは、胸から溢れ、涙になって零れる。
「C.C.…」
ルルーシュはいたわるようにC.C.の髪を撫でると、目許にそっと唇をあてた。
「ぁ……んっ」
少女の瞳に浮かぶ涙を舌ですくい、頬を伝う雫を舐めとっていく。
「さっきは、すまなかった」
「そ、そんな…とんでもないです」
恐縮して身を竦ませるC.C.の首筋へ、ルルーシュが顔を埋める。
「…っあ…ふぁ、あっ」
ルルーシュの唇が触れる度に、C.C.の透き通った肌に桃色の跡が落ちていく。
薄闇の中、少女の肌へ散らばる桜色を確かめると、その下で上下する胸へと舌が辿る。
「ひあっ…あ…はぁっ」
C.C.の張りのある乳房に舌を這わせ、乳首を口に含んで転がすと、
少女の唇から、切ない吐息と喘ぎ声がもれた。
追い討ちをかけるように、乳輪ごと乳首を吸い上げ、乳頭に舌を絡める。
みるみるうちに硬くなった右胸の先端を解放すると、左胸も同様に刺激していく。
「あぁ…ん、はぁんっ、ああっ」
乱れるC.C.の声に高ぶり、ルルーシュは少女の体へ、さらに没頭していった。
舌を進め、彼女の左胸から腹部へ――ギアス形の傷があった場所へと移動する。
786【きみはぼくのもの】11:2008/08/01(金) 14:00:00 ID:KbJJOtRv
(わかってはいたんだが――)
C.C.の白い腹部は傷跡一つなく、改めてルルーシュを落胆させた。
「お前も、可愛いC.C.なのにな」
「…ルルーシュ様?」
「いや…生まれたままの姿のC.C.は、可愛いなと思って」
少女のお腹を舌でなぞりながら、とぼけるルルーシュに、C.C.は覚悟したように頷く。
「毎日裸でいろと言う事ですね」
「………いや」
C.C.の忠義心を見誤ると、ひどい目にあうかもしれない――
心に刻み込みながら、少女のショーツに指をかけ、するりと脱がした。
「あっ…」
驚く彼女の両足を左右に開くと、濡れて光沢を帯びた秘部があらわになる。
C.C.が足を閉じぬよう太股を押さえてから、秘裂に唇を当て、舌を挿れる。
「あっ…んんっ、そこは…っ」
身をよじり、足に力を入れてルルーシュの口を拒もうとするC.C.。
マオやルルーシュに責められはしても、彼女にとってそこは排泄をおこなう部分であり、
主人が眺め、ましてや口で触れるような場所では、なかったのだ。
「駄目ですっ…あぁっ、お願いします…っルルーシュ様ぁ」
腟口を舌で刺激していたルルーシュは、C.C.の制止に、面白そうに尋ねる。
「何故だ?」
「だっ、だって…そんなところ…汚いですっ」
決意と恥ずかしさとが、ない交ぜになった、それでいて遠慮がちな口調に、
ルルーシュは低く笑うと、人差し指を根元まで彼女の秘裂に押し込んだ。
「ひあぁっ!」
途端、嬌声が上がり、C.C.の体が跳ねる。
「あっ、ああぁ、だ…めっ…ああぁん」
「気持ちがいいだろ」
ルルーシュが指を抜き差しするだけで、C.C.は悩ましげに喘ぎ、秘部から蜜を垂らす。
「あんっ、やぁっ…ルルーシュ様がっ…よごれちゃうっ」
快感を堪えるC.C.の、感きわまった声が耳をうち、ルルーシュの加虐心を煽る。
(って、何を考えているんだ、俺は――)
乱暴に抱いてしまった事への、せめてもの埋め合わせの最中に。
(二度も欲情に任せたら、ただのケダモノじゃないか――)
それでも、羞恥と快楽に身をくねらせ、愛液で濡れたC.C.を見ると
もっと乱したい、もっと鳴かせたいという、淫らな欲が止まらなくなる。
(結局、私を抱きたいだけだろ――とか言うんだろうな、あいつなら)
独りごちると、挿入した指で腟壁を擦りながら、赤く腫れた肉芽を唇で啄む。
C.C.の秘裂からは、愛液が湧き溢れ、シーツを濡らしていく。
「ああぁあっ、んぁ、っふ…ふあぁっ」
自分の嬌声が響くのを、甘い疼きに浸されたC.C.は、ぼんやりと聞いた。
体の芯が熱く痺れて、どうにかなりそうだった。
股間に顔をうずめた主人が、愛液をぴちゃぴちゃと舌で掬う音にも感じてしまう。
「あぁっ、るっ…るーしゅ、さまぁ」
主人の指が、口が、吐息が、肌に触る髪さえもがC.C.を絶頂へと押し上げていく。
ルルーシュの舌が、淫核にしゃぶりつくと少女の声は一段と高くなった。
787【きみはぼくのもの】12:2008/08/01(金) 14:06:59 ID:KbJJOtRv
舌先で何度もこすって淫核をなぶると、C.C.の蜜の流れでシーツがしとどに濡れる。
頃合と判断してルルーシュは身を起こし、はち切れそうな肉棒を秘部にあてた。
「力をいれるなよ、C.C.」
「はい…っ」
懸命に頷くC.C.の、その瑞々しい腟内へと自分の逸物を侵入させていく。
「――っぅうう!!」
その日何度目かの挿入を、C.C.は目をきつくつむって耐える。
「はっ…っ…あぁ…」
「痛いなら無理はするな」
心配そうな声が叱るように言うと、少女の中から男根をそっと抜こうとする。
「あぁ…っ、待って…っ下さい」
慌ててC.C.は呼吸を押さえ、動悸を整えた。
「わ、私は大丈夫です。へっちゃらです」
「だが、C.C.…」
いやいやと首を左右に振る少女に、ルルーシュは嘆息して覆いかぶさった。
「つらいときは言うと、約束しろ」
「はいっ」
嬉しそうに応えるC.C.の腰を掴み、ルルーシュはゆっくりと肉棒を沈める。
「はぁんっ、あ…ああぁ、っああ」
男根が腟壁を抉っていく感触にC.C.は身を悶えて、喘いだ。
しかし腰の動きは止まず、ルルーシュのものが根元まで飲み込まれる。
「んっ……っう…はぁっ」
「頑張ったな」
眉根を寄せ、苦しげに呻く少女の額に口付けして、ルルーシュは再び腰を動かす。
最初は緩やかに、次第に突きあげる速度は早まって、C.C.の肢体をうちつけた。
「あっ…ぁああぅん、んっ…あああぁ」
腰がぶつかる度に、C.C.の胸が揺れ、艶やかな悲鳴が空気を震わせる。
「ああぁっ、ルルーシュ様…っ、ルルーシュ様ぁ」
「んっ、C.C.…」
少女の手の平に、己の手の平を重ねて指を絡めると、ルルーシュは腰の動きを止めた。
「ぁっ…ん……ルルーシュ…様?」
とろんとした瞳のC.C.が、自分を見下ろす主人を不思議そうに見つめる。
「C.C.、名前に様は付けなくていい」
「そっ、そんなこと…できません」
「お前の主人の頼みでもか」
「そ…それは…」
ご主人様の突然の命令に、C.C.は口ごもった。
それが仕える主の望みなら、叶えたい。
ルルーシュが、自分と同等にC.C.を扱う事を好むのも知っている。
だが、主人を名前で呼び捨てる無礼は、C.C.に根づいた奴隷の心が許さなかった。
「C.C.…」
「だっ、だめです」
ルルーシュの悲壮な声に、胸がしめつけられて――C.C.は慌てて要求を拒んだ。
あっけなく拒否されたルルーシュは、強情な下僕に、意地悪く笑う。
「言えるまで動くのは、お預けだ」
「そんなっ…」
「俺を名前だけで呼べるか?」
「う、うぅ…」
C.C.は弱り果てて、黙りこんだ。
今度こそ、どうしていいか、わからない。
絶頂寸前まで高まった体は、微細な動きにも反応するほど刺激に飢えていた。
けれど、主人を呼び捨てにするなんて、主従関係を踏み越えた不遜は働けない。
じらされた体は、もじもじと動き、困惑した思考をせき立てる。
間近から、自分を覗きこむルルーシュの吐息が熱かった。
788【きみはぼくのもの】13:2008/08/01(金) 14:14:13 ID:KbJJOtRv
(こらえて、つらいのは俺もなんだがな――)
C.C.の見ているだけで判る葛藤ぶりは可愛いが、ルルーシュにも余裕はなかった。
物足りなそうに動くC.C.の腰が肉棒を刺激して、さらに彼を絶頂へと誘いたてる。
焦燥は隠し、ルルーシュは少女の高揚した頬へとキスを落とした。
「C.C.、どうしてほしい?」
「っ……その…」
言わないわけにもいかず、言えるわけもない。
自分を見守る主人の瞳に絡めとられ、ついにC.C.は降参した。
恥かしさに目を逸らし、熱に浮かされた切ない声が、蚊の鳴くように喘ぐ。
「続きも、して下さい……ルルーシュ」
口にした途端、C.C.の顔が真っ赤に染まる。
「いい子だ」
言うや否やルルーシュの腰がはじけるように前後しだした。
堪えていた分まで放出するかのように、少女のしまる腟内を何度も突く。
「はああんっ、ルルーシュ様あぁ…ああん…っあぁあああ」
快感に負けて呼び捨てた背徳感も、痺れる衝動と主人の満足げな微笑に消し飛ぶ。
「C.C.…俺の傍にいろ」
「る、ルルーシュ様ぁ…ずっと、お傍に…ふあああんんっ」
込み上げる波に、繋いだ主人の手をきつく握りしめるC.C.。
彼女の腟はルルーシュを求め、彼の逸物をきつく咥えて痙攣した。
「く…うっ!」
ルルーシュは呻きと共に、C.C.の中へ白い奔流を勢いよく吐き出す。
「ひっ…ひぁああっ、ああああああああぁっ!」
背中を弓なりにそらせ、ベッドの軋みをかき消すような悲鳴で、C.C.は果てた。
「はぁ…ん……はぁっ……はぁ」
ルルーシュは、陶酔しきった顔で、ベッドに横たわる少女から体を離すと、肉棒を抜いた。
ひくつく秘裂から、愛液と精液が混じって溢れ、シーツに広がる。
達した体をしどけなく投げ出したC.C.の口許へ唇を重ねると、ルルーシュは倒れこんだ。
「っ…ルルーシュ様!?」
力なく自分へ寄り掛かる主人に、C.C.は慌てて身を起こそうとして――
(お眠りになってる…)
安堵して息を吐くと、静かに寝息をたてるルルーシュを見つめる。
(そういえば、今日は朝から御予定があったはず――)
眠るルルーシュの、少し影のある横顔は、ぴくりとも動かない。
疲れた体をおして、わざわざ自分に会いに来てくれたなんて。
(C.C.は果報者です、ご主人様――)
ルルーシュを起こさないようにベッドに寝かせると、C.C.は、幸せに目を閉じた。
789【きみはぼくのもの】14(終):2008/08/01(金) 14:28:21 ID:KbJJOtRv
(まったく、お前には負けるよ――)
早朝に目を覚ますと、隣にC.C.がいなかった。
怪訝に思い身を起こすと、床で膝を抱えて眠る少女を見つけ、ルルーシュは苦笑した。
少女を抱えて、ベッドに横たえ、その安らかな寝顔をそっと撫でる。
(お前は、あんなに欲しがっていた永遠の命を手に入れたんだぞ?)
死ねない苦悩を忘れた少女は、自分の記憶まで無くしてしまった。
(お前は、お前のままで死にたかったんじゃないのか――)
そのために行動を共にし、彼女がいたからこそ、ここまで来れた。
けれど、ずっと一緒だと、必ず笑わせてやると約束した魔女は、もういない。
(それでも守るさ……それが、俺とお前の『契約』だからな)
眠る少女の唇へキスを落とすと、ルルーシュは立ち上がった。
シャワーを浴びて、今日は偵察にいかなければならない。
ブリタニア、黒の騎士団、皇帝、学園生活、そしてナナリー――
彼には、やらなければならない事が、抱えきれない程ある。
それでも、この記憶喪失の少女を自分の手から零す気はなかった。
(守りきってみせる――)胸中で呟いて、部屋を後にする。

――せいぜい足掻くといいさ――

どこからか、あのカンに触る拍手が、聞こえて来るような気がした。



【きみはぼくのもの】
おわり
790名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 15:39:21 ID:9sxQGWh7
>>789
GJGJGJGJGJ
791名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 18:37:38 ID:BZTPgBO3
>>789
GJ!
前編の時から完結までとても楽しませてもらったよ
長編乙でした!
792名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 22:06:42 ID:CFKKJC/d
>>789
全力でGJ!
記憶喪失C.C.にときめいて死んだ
長編乙です!
793名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 22:54:17 ID:FlSM+4ox
>>789
GJ!!萌え死んだwww
794名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 00:10:41 ID:6vKqd0R5
>>789
全力でGJ!!!
鬼畜ながらもちゃんとCCを想ってるルルーシュいいなぁ
795南さんの恋人:2008/08/02(土) 08:16:33 ID:QOJty2bz
投下します〜
南×神楽耶

斑鳩ブリッジ内ーー
1人モニターと向かい作業をする南…
「はぁ………神楽耶様…」
モニターには…
神楽耶の写真や動画が垂れ流れていた
「ふぅ…」
ぶつぶつと呟きながら作業を進める

「…あの〜」
「はい?」
不意に後ろから聞こえた声に振り向くと
「ゼロ様はどこでです?」
「!かかかか神楽耶様ぁっ!?」
(ななななな!
あの神楽耶様がっ!俺の目の前にっ!!)
「あの…南さん、でしたよね?」
「は、ははいっ!」
「ゼロ様がどこに居るかお知りですか?」
「ゼロ?えーそれは……」
(どうする?ゼロはC.C.と一緒の筈だが
…いや、これはチャンスかも知れない…)
「…知っていますよ神楽耶様。案内しますので来て頂けますか?」
「本当ですか?ではお願いしますねっ」
「はい…では行きましょう…」

ブリッジから出て行く二人…向かった先は
「確かこの部屋に…」南が案内したの貨物室だった…
(良し、誘導は完了だ。後は…)
「こんな所にゼロ様が?」
若干不審に思いながらも部屋に入る神楽耶とそれに続いて南も入って行く
中は明かりが無く真っ暗であった
「ってコレじゃ何も見えませんわ…南さん明かりを…」
(…コレをこうして…良し!完璧だ!)
暗闇の中何やらごそごそそと動き
不意に明かりがつき…
「あ、つきましたね…それでゼロ様は…」
「お、お呼びですか神楽耶様?」
神楽耶の目の前にゼロが現れる…
(やはりあの時の衣装をとっておいて良かった…)
(ボイスチェンジャーもうまく作動してるようだし…
後はゼロになりきれば……)
796南さんの恋人:2008/08/02(土) 08:23:43 ID:QOJty2bz
事前に用意しておいたゼロコスチュームを着た南

「まぁ!探しましたわゼロ様ぁっ!」
ゼロの姿を見るやいなやその体に飛びつく神楽耶
(ふぉぉっ!?こ、コレが神楽耶様…や、柔らかい……)

「そ、それで…どうされたんですか神楽耶様?」
首にぶら下がる神楽耶を優しく抱き下ろし

「まぁ…もうお忘れになったんですか?」
腰に手をやり頬を膨らませ怒ったようなポーズ
「あぁ…いや…何でしたでしょうか?」
「…もうっ…私の口から言わせる気ですか?昨夜あんなにに激しく…」
今度は頬を紅潮させ照れながらもじもじすると
「昨夜の続きを…ね?」
ゼロに抱きつきながら見上げ
「……!」
(昨夜の続き…だと?…まさか……!?)

「か、神楽耶様…っ」思わず抱き締め
「あん…ゼロ様……」(しまった…つい我慢出来ず……しかしこの状況……良いのか?)
(いや、此処まで来たら……ごくりっ)
「…良いのですか?」「もちろん…昨夜みたいに…可愛がって下さいね?」
(……キターーーー!ついについに!俺の時代がぁっ!)
(…お、落ち着け…焦るな俺…)
「…ええ、今日もたっぷりと……っ!?」 「ゼロ様のここ…もうこんなに…」
(うぅっ!か、神楽耶様がお、俺のっ…!)
ファスナーわ下ろし既にガチガチになったそれを取り出し
「神楽耶様っ」
「夫に尽くすのも妻の役目ですからっ…私のお口でご奉仕させて頂きますっ」
(あぁっ……死んで良いかも知れない……)
今まさに神楽耶に奉仕されようとした時

「……なみ」
「何だ今ちょうど良い……」
「おい南!」
「ふあっ!?」
「会議中だぞ…寝るなよ…」
「扇…………?」
(なに…まさか…夢オチ?)
「それと言いにくいんだけどな…」
「ん?」
「寝言、まる聞こえだ…」
「!?」
「う、嘘だー!?」

終わり
797名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 08:26:48 ID:Xp9tVRLr
GJ これは良い夢オチ
798名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 17:07:56 ID:NnKsEprO
GJ!わろた
ナナリー見てほほ赤らめてからの南はおいしすぎるな
799名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 19:50:50 ID:F581Uu3a
GJ!夢すぎるwww
強く生きろ南…
800名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 23:59:43 ID:i2a4LEsF
カグヤも南が近くにいるのに始めようとするなよwww
まぁ夢なわけだが
801名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 04:10:59 ID:brJIAaLr
>>789
最後の最後に床で寝るC.C.に上からも下からも涙が止まりません…
長編乙、GJ。まじGJ

>>796
ロリコン南さんに笑いが止まりません
GJ。テラGJ
会議中にファスナー下ろしてないかが心配><
802名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:09:54 ID:9gCaOgGR
今日も絆創膏を眺めるC.C.は可愛かったなぁ

でジェレミアの新機体が酷すぎる
803名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:14:54 ID:FmdxQNzK
アプサラスみたいになってたな
804名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 18:17:06 ID:7vpkVHKY
フグみたいだな。ジークフリート。
805名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 20:03:44 ID:4K0y7PKa
ビスマルク×ナナリ−ジノ×ナナリ−
ってマイナーですか…?

大人な魅力満載なビスマルクとの歳のさカプに一見フェミニストだが…紳士なまさに騎士なジノ。

…あり得ないカプと言われつつ読んでみたいと思うのは私だけ…か?
806名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 20:10:58 ID:2guDLrOf
むしろ今日のでシュナイゼル×ナナリーが読みたい自分
807名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 20:34:50 ID:iytpRXg8
今日の見てディートハルトがヴィレッタ陵辱するのかと思た
808名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 20:35:49 ID:7qw86c2H
え、すでにされてるんじゃないの。
もちろん、扇さんはそれを咲世子さんにクナイをつきつけられながらモニターでみせつけられてる
わけですよ。
809名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 21:23:08 ID:/s8a8bKv
それは咲世子さんマジ外道な展開だな
咲世子さんらしくて良いけどw
810名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 21:23:09 ID:iytpRXg8
「どうですか…はぁっ…自分の女を目の前で…ふぅっ……犯されてる気分は?」
「やめろ……止めてくれ二人共!」
「動かないで下さい…」
「くっ…!」
「ひっ……ゃあ……み、見るなっ……扇ぃぃっ……んぁ……」
「ははは…どうやら…っ…貴方に見られて興奮してるようですよっ……くぅっ」
「はっ……んひゃ……おくっ……だめぇっ……」
「くそっ………っ…咲世子さん!?」
「…貴方もヴィレッタ様のあんなお姿を見て……」
「咲世子、副司令殿の奉仕して差し上げろ…」
「ふぐっ!?…や、止めてくれ咲世子さ…っ」
「これは罰何ですよ扇副司令…さぁ、そろそろ出すぞヴィレッタっ」
「は…ふっ……中はっ……止めて下さいっ……」
「ディートハルトォォっ!……ふぁっ……!」


こんな展開だったとは……まさにカオス
811名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 21:57:37 ID:KV2RUYNn
こんな展開だったとは……じゃねえよwww
812名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 22:00:33 ID:bfPDnX7d
1年間貯め込んだ想いのたけを
コーネリア(実はルルーシュ)にぶつけるギルフォードはまだですか?
813名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 22:07:16 ID:xqwWCsjH
ルキアーノのKMFのパーシヴァルのドリル。あれが大人のおもちゃだったらすごいことになりそうだ
814名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 22:59:34 ID:uDwEuSVu
もし魔女と奴隷が出逢ったら(C.C.イフ
815名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:33:51 ID:0d80SHsq
>>812
今やると相手がルルーシュで大変危険な件
816名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 23:52:36 ID:bfPDnX7d
>>815
(ギアス視聴者は)みんな大好きだろう?腐的な意味で
817名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 00:03:46 ID:HrIJRg5b
>>816
801板におかえりください。
818名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 03:30:33 ID:KNGWerFx
ルルーシュ(ギル視点コーネリア)が上手く誘導してギルフォードに思いの丈を語らせ
それを密かに録音してコーネリアに聞かせながら犯すという展開ならおk
819名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 05:26:16 ID:P79ygisL
>>810
不覚にも吹いたwww
カオスなのはおまいの脳内だろw
820名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 07:19:04 ID:LlBqQSLg
ルルネリア時に今夜おkって言ってネリさま部屋に誘導
姫様かわいいよハァハァ姫様で我が騎士天元突破
終わった後に姫様にしかられて姫様がいいって言ったじゃない→それはルルーシュだばかもぉーん!!
821名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 07:39:29 ID:y8jlndvo
>>820
>>ばかもぉーん!!
口調が、銭形のとっつあんになってるぞ
822名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 09:16:30 ID:4PSR8lhZ
ワロタ

黒の騎士団のしたっぱ団員に犯されて処女を奪われる姫様はまだかね?
823名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 11:13:29 ID:SQ/7Jn3p
今回の話でもスザクのウザ度がアップしてたな。
824名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 12:10:57 ID:KA2rA1Ae
そうかなー。ユフィ殺された件を頭踏ん付けたりしただけで済まして、
なおかつ許そうとした辺りはいい感じだったと思うけど。
どっちかつうといい人ヅラして陥れた金髪兄貴の方が…
あとスレチだな。
825名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 12:23:04 ID:bx5gGztI
ところでギルフォードとルルネリアのアッーな話はまだでs(ry
826名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 12:49:53 ID:RtNpPX9F
「…我が騎士ギルフォードよ、コレは一体何の真似だ?」
「も、申し訳有りません姫様ぁっ!か、体が勝手に……っ」
「くっ…ルルーシュ、見ているのだろう?
今すぐ辞めさせろ!」
「…姉上どうかお静かに…皆が見ております故に」
「なっ…!?」
「へえ〜あの名高い戦姫もこうなれば唯の女だなぁ」
「本当に良いのかゼロ?」
「…あぁ、命さえ有ればどうとでもなるからな…」
「だそうだコーネリア皇女様?」
「それじゃあ頂きますか…ひひっ」

「くそっ…この外道がぁっ!」


鬼畜ゼロ美味しいですね
827名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 13:32:39 ID:sv77ZcOK
咲世子がルルーシュとエッチしてギアスの力を分けて貰う
超昴閃忍サヨコの投下マダー?
828名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 13:36:28 ID:8BcqlmJ2
テンサンが涙ながして抵抗するカレンたんをまんぐり返しで縛り付けて、バイブでズボスボして楽しんでる映像を騎士団に流す鬼畜SS

「おいメス豚、みんなみてるぞお前を!」
829名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 15:12:52 ID:pJjdWD8Y
むしろテンさんは犯される方だよ
830名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 15:15:28 ID:CPfMaKgl
ヴァルキリエ隊総掛かりで犯されるんですね。
「部下に犯される気持ちはどうですか、ナイトオブテン様」
「ひ、必要なもの、それはいの……」
「あら、気絶しちゃったわー」
「死ななきゃいいみたいだから、もっとあそびましょ」
831名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 20:09:29 ID:lTzJy8z4
シュナイゼルがナナリーにゼロの正体をばらしながら言葉責めするSSはまだですか?
832名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 21:51:31 ID:POak8JpP
ジェレミアと咲世子による人間離れした体技のぶつかり合いはまだですか?
833名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 21:59:23 ID:U5y+V6ZI
藤堂さんと千葉さんの純愛はマダですか?
834名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 22:00:05 ID:izzOfkZm
押し倒しても押し倒しても逃げられてます。
835名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 22:11:28 ID:U5y+V6ZI
>>834違うーーー!!!
836「大切なモノは…」:2008/08/05(火) 02:57:05 ID:j6JwKSei
投下します

ルキア×カレン
*陵辱ネタなので閲覧注意


「お前の大切なモノは何だ?それは命だ…命さえ有ればその体に何が起きようが…」

…あの男の昏い愉悦に満ちた顔が蘇る…
「あんな奴がラウンズだなんてね…」


ナナリーとの会談後再び監禁部屋に運び込ままれたカレン
そこにルキアーノがやって来る

「やぁ、お嬢ちゃん…気分は如何かな?」
「………最悪よ。」
ドレス姿のままだが手足を拘束されベッドに寝かされているカレン
その姿を楽しそうに眺めながら

「ほう…それは結構な事だねぇ…。」
「それで吸血鬼さん…何をしに来たのかしら?」
「皇帝陛下からお達しがあってな…お前を辱めろとの事だ」
「か…っ!」
「私としてはその柔らかそうな肢体を血で染め上げる方が好み何だがねぇ…」

目を細め舌をなめずりながらカレンの体を嘗め回すように見ながら
「まぁこれも運命だ諦めるんだなお嬢ちゃん…」
邪な笑みを浮かべながら近付くと馬乗りになり
懐からナイフを取り出し胸元に突きつける
「何をっ!?」
「おっと、動くなよ?」
突き立てたナイフをゆっくりと動かしドレスを切り裂いていく
「やめっ…!」
半分に切り裂かれたドレスから豊満な胸が露わになり
「ほう…なかなかの光景だなぁ…」
「くっ…見るなっ…」
半裸にされ悔しさと恥ずかしさで顔を背けるカレン

「では始めるとしようか…」
そう言うと
ナイフを懐に仕舞い露わになった胸をぎゅっと握る

「痛っ…」
「痛みは生きている証だ…命が有ると言う証だ…」
「なに、を…っ」
837「大切なモノは…」:2008/08/05(火) 02:59:32 ID:j6JwKSei
両手で揉みしだきつつ、指先で先端をなぶり始め
「…やめ…ろっ」
「そうは言っても…」先端を強くしごきだすとコリコリとした感触と共に勃起していく
「感じてるんじゃないか?」
「…っ」
羞恥に顔を歪めるカレンを見て唇の端を歪めて笑い
「さて、味の方はどうかな……?」
手を止め今度は歯形残るぐらい強く胸に噛みつき

「くっ…痛っ…!」
「ん……ちゅっ…ちゅっぱ……」

先端を口に含み舌で転がしながら吸い上げて
「ひゃっ……んぁっ…」
痛みと羞恥に彩られていく様を心底楽しそうに眺め
胸から口を引き離しじんわりと滲み出た血を舐め
「んーなかなか良い味だ……そろそろ仕上げと行くかねぇ」
「………」
足枷を解くと同時に両足を開きその間に体を滑り込ませる

「おやおや…」
「っ……」
白いショーツ越しに指で触るとヌルッとした感触を感じ
「体は正直と言う訳か…なら良いな…」 ショーツを剥ぎ取りり蜜に濡れてる秘部に指を突っ込み
「…ゃっ…ふぐぅっ……」
「ん〜少しばかり…」更に二本の指を入れて中をぐちゃぐちゃと掻き回す
「ひぁっ……やっ……はぁっ……んぁ…っ!!」
「…こんな物で良いか…ん…ぺろっ…」
蜜にまみれた指を引き抜くとそれを美味しそうに舐め

「さぁ…仕上げだ…」
ファスナーを下ろし既に準備完了なペニスを出すと秘部にあてがい
「ひっ……」
「精々楽しませろよ…っと!」
一気に最奥までペニスを突き入れる
「ひぐぁっ……!?」
「ふっ…豚のような悲鳴を上げろっ!」
肉と肉がぶつかり合う音が上がる位に激しく腰を打ち付け
838「大切なモノは…」:2008/08/05(火) 03:24:44 ID:j6JwKSei
「はぁ…っ…ぁんんっ……くぅっ…」
「もっとだ…もっと!」
秘核をつまみ上げながら抜き差しを更に激しくし
「きゃっうぅ……!そこはっ……ぁっ……はぅっ……!」
「…まだまだ…」
膣肉をめくり上げるように強く引き抜き突き刺しを繰り返し
再び胸を噛みながら舐っていく
「……っう…ひゃ……はぁ…んぅ……やめ……てぇっ…!」
「ん…ぎゅうぎゅうとっ…締め付けて来たなっ…」
ペニスが締め上げらろ限界に近付き
「くっ……だすぞっ」「やぁっ……中はっ……ダメぇっ!」
「ふぉっ…!……」
びゅるるどぷどぷ………
子宮口にぴったりと突き入れると、大量の精液を吐き出す
「うぁぁっ……はぁ……ひぁっ……いっぱい……出されっ……」
「はぁ…はぁ…これだけ出せば…孕んだかなぁ?」

収まりきらず溢れ出てくる白濁液を見ながら愉悦の表情を浮かべ

「うぅっ……ひっく……やぁっ……」
「楽しかったよお嬢ちゃん……ん」

涙を流しうなだれるカレンにそう言い

「さて…時間だ。最後に綺麗にしろ」
白濁にまみれたペニスを引き抜きカレンにくわえさせ

「……!」
「全部嘗めとれ」
「はぁ……ふぁい……ぢゅるぢゅる…」
「んっ…そうだ…っ」言われるがまま精液を嘗めとり
「…こんなもんか…」口からペニスを引き抜きしまい

「さて楽しかったよお嬢ちゃん……また遊んでやるよ…じゃあな」
あの昏い愉悦の表情を浮かべながら言い放ち
部屋を出て行く…

「…………」
後には白濁にまみれたカレンのみが残された………
839「大切なモノは…」:2008/08/05(火) 03:25:22 ID:j6JwKSei
以上終わりです
お目汚し失礼っ
840名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 04:43:26 ID:StM9Sr43
>>826
そういう内容の同人が実際にあるから困るw
841名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 06:42:11 ID:FoFESu0T
同人は何でもありだから……
842名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 06:57:31 ID:yAg2Vc0e
>>839
GJ!
カレンはいじめられるのが似合う娘だから困る。
843名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 09:00:27 ID:GQEku6cQ
今回はジノ助けてくれないのか…
844名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 11:26:33 ID:B9tRrAfw
ジノと3Pじゃないのか・・・。
どっちが先にカレンをイかせるのか対決。
845名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 11:27:53 ID:zK1Q5yKS
>>840
kwsk
846名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 11:37:53 ID:Q+TumqKf
>>844
そのうち半狂乱になってはしたない言葉を
口走るようになるカレンですね、わかります
847名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 11:45:13 ID:Qy43L+Te
>>839
GJー!!
来週はテンさん天国いっちゃいそうだから…
花実を咲かせてくれてd(;つД`)
848名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 13:01:23 ID:ZVjaKrHC
さよなら…テンさん…
849名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 13:12:47 ID:fj0EjXgA
>>848
チャオズー!
850名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 19:08:30 ID:LeHLk9vX
それなんて龍玉?
851名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 22:04:25 ID:OyUxDc80
無駄z(ry
852名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 20:03:23 ID:u6b5hqp+
保管庫、度々の更新乙です。
853名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 21:09:14 ID:Uk5kbt3N
過疎
854名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 21:14:45 ID:dz9AtDrF
つまりテンが悪いということだな
855名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 21:16:24 ID:kzwIajob
きっと、ルルネリアに興奮した職人が801板にいっちゃったんだよ。
856名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 21:54:15 ID:g7k3nlaE
>>855
その理論が確かならこのスレの職人=我が騎士ということになるが
857名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 22:29:14 ID:z59bb4eO
女体に意味は ありませんっ

そんな世界いやだorz
858名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 22:41:23 ID:1eWQlnLP
過疎理由マジで考えたら職人の数人かはロスカラSSスレにいるとかパロとはいえネタが無いとか新人さんが来ないとか
859名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 22:44:23 ID:dz9AtDrF
ルキアーノによるカレン陵辱SSなら今書いてるけど既に投下された人がいるんで今更需要があるのやらわからん
860名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 22:51:18 ID:MH+uX98/
>>859
すっごく見たいです!!
861名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 23:08:41 ID:H/XbLnBl
カレンは陵辱されるために生まれてきた
862名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 23:16:22 ID:04mewtsp
正直
ルキア×カレンはだる(ryフラグにしか見えなかったので大して陵辱出来ませんでした……

>>859
是非投下して下さいっ
863名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 00:44:03 ID:td/xXNeS
テンさんが星になる前に投下して
864名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 01:02:55 ID:4Uwe2Fb5
つーか特定のカップリングをバッシングしたりしたからじゃないかな。
自分は書き手だけど、正直「○○×××イラネ」って反応が怖くて投下できないよ。
865名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 01:07:23 ID:mdiFckmj
全力でスルーすればおk

俺もそう言うのはスルーしている
まぁイラネ発言あったらお前が書けって言えば解決
866名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 01:20:58 ID:xE6EzXDt
投下して荒れたりしたら、そら投下もしにくいわな
867名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 01:24:05 ID:ZnzttExL
まあ、どこにでもへんなのはいるので、無視するしかない。
書き手からしたらショックだけどねw
868名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 01:40:17 ID:EEumL0/3
自分も書き手だが、本編の進みが早過ぎて追いつけない
投下する前に状況が一変してしまって、やめたことが何回かある
まあ、気にしなければいいんだろうが…
869名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 01:40:28 ID:W7Ij2l+0
ショックだよそりゃあ…。
精魂込めた作品を全否定されんだから。
それにめげないのが、職人だと俺は思うけどさ…。
870名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 01:45:23 ID:tmVLmy34
んっ?ちょっと前にも似たような流れなかったっけ?
871名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 03:06:10 ID:sy1GA8HC
正直こういう流れやめて欲しいわ
872名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 03:16:43 ID:gnzXZ0iJ
いや、内容に関する意見ならともかく、カップリングに対しての一方的な文句は明らかに文句つける方が悪いだろ。
873名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 06:40:40 ID:Zu3skfQF
上手い下手はどうあれ一生懸命書いたのに反応薄かったり感想ならいいけどただの批判だったりすると職人さんはやる気なくすんでは?

それとロスカラはもうエンドがわかってるから色々と展開がわかり書きやすいのであって、本編はまだ誰が死んだりやこの先どうなったりとかがわからなく書きにくいとかあるかも

本編は早いから職人さんが書いてる途中で話がガラリと変わりあまりに書いてる内容と違ったら投下しにくいだろうね

でもロスカラとスレ分かれたんだからもうイラネ発言とかはなくていいはずだしみんなが作品をもっと読みたいなら自分の好きなカプ以外も温かい目で見る…まあ、無理して見なくてもいいからスルーして文句言わないようにしようよ

後、本編早いのは仕方ないんでせっかく書いてるのならこうゆう内容ですって軽く注意書きしてから投下したら諦めなくてもいいと思うけど…

乱文長文失礼しました
874名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 07:12:40 ID:tmVLmy34
>>872
ぶり返して申し訳ないけどロスカラとはスレ別れてないよ
職人さんが恐らく今回と同じ理由+αで書いてないだけ
批判はスルーって言われてもライなんざ知らねぇとかライC勘弁とか言われるのが目に見えてるから書かないだけ
875名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 08:21:21 ID:EP6JbT+M
結局あれからもロスカラネタ投下されてないんだな
ルルシャリアンチとかもいたけど、一部の人間のために本当に残念

>スレッドは作品またはテーマ毎に1つまで
これさえなきゃ住み分け可能なのに…
もっと需要なさそうなスレなんかいくらでもあるのにな
876名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 08:33:38 ID:hUWhbdWc
同じ話を永遠と…
批判ってか荒らしたいだけの奴はスルーし無きゃダメだろ

ってか普通にイベント期間中だから過疎かと思ってたわ

終わったら職人も戻って来るだろ
877名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 09:59:08 ID:zPnnDVfE
ローカルルールで、無責任な文句の垂れ流しを禁止して、
批判するときはどうすればよくなるかも指摘するようにするとか。
878名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 10:57:28 ID:ZnzttExL
>>876
せめて延々と、って言ってくれ。
879名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 12:58:57 ID:jvNy3ul0
伸びたと思ったらこれかいっ!

本編の話の流れが早杉って、確かに思う。
何話と何話の間って注意書きがあれば大丈夫だよ。自分は読むよ!
というわけで完成したら投下して>>868
880ジノスザカレ・前置き:2008/08/07(木) 18:56:01 ID:2FSQWExJ
空気読まず投下。
今後の本編の展開次第ではまったくかけ離れたパラレルになる可能性あり。
設定は12話と13話の間あたり。嫌な人は読まずにスルー推奨。


ブリタニアに囚われ、つい昨日まで牢獄に繋がれていた紅月カレンは、何故かその身柄をジノの所有する別荘に移されていた。
スザクとジノの強い意向でカレンが移送されたわけだが当然知らされるわけも無く、カレンは突然の環境の変化に、ただただ困惑するばかりであった。

アッシュフォード学園敷地内─

ジノはおもむろに携帯電話をポケットから取り出した。
「ああ、俺だ。カレンはもうそっちに着いたか?」
電話の相手は、初老の男性で、どうやら別荘のメイド長らしい。
「はい。先ほどお着きになられまして、今はお部屋でおくつろぎになられています。」
「そうか。俺達が着くまでに機嫌を損ねないよう、丁重にもてなしてくれよ?
 俺とスザクもそろそろそっちに向かう。…例の準備しておいてくれ。」
「かしこまりました。」
電話を切ったジノの瞳は、欲しくて欲しくてたまらなかった玩具をやっと手に入れた子供のように爛々と輝いていた。


カレンは別荘につくなり、シンプルだが女性の好むような可愛らしい調度品で整えられた部屋に通され、先日までの捕虜扱いとは打って変わって歓待されていた。
世話係のメイドは、テーブルにお茶とお菓子を手際よく並べながら
「この部屋はカレン様のためにご用意させていただいたお部屋ですわ。この部屋は今後ご自由にお使い下さい。」
そう言うとメイドは勝手に説明しだした。

ここはラウンズの一人ジノ・ヴァインベルグ所有の別荘であること。
しばらくはこの別荘で生活すること。
詳しい事はジノが帰ってきてから、本人が説明すること。
これ以上は自分も知らない。

自分の状況をいまいち把握できていないが、とりあえずここがどこか分かったし、今すぐカレンをどうこうしようという意志は無いようだ。
「そのジノって奴が帰ってくれば全部わかるってことね。」
にこやかに頷くメイドとは対照的に、カレンは敵意剥き出しでメイドを睨みつけた。
ブリタニアの奴の考えてる事は分からない。油断はできないのだ。
「しばらくすればジノ様もお戻りになられます。それまでこちらのお部屋でおくつろぎ下さい。
 私どもは扉の外で控えておりますので、何でもお申し付け下さい。」
メイドはうやうやしく頭を下げ、部屋から出て行った。
(監視付きってわけね。)
一人になったカレンは溜息をつくと、ぐったりとソファーにもたれかかり天を仰いだ。
ここにくるまで何度か脱走を試みようとしたが、付け入る隙がまったくなかった。
「ゼロ…みんな…」
自分と黒の騎士団みんなとの距離がどんどん離れていくように感じられて
孤立感と不安感がカレンの心の中で頭をもたげ始めていた。
881名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 19:03:23 ID:2JKKl7N/
これはwktk
882名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 21:02:28 ID:X1YCZQsD
F6   F6   F6
  F6   F6   F6
┐ ∧,∧  F6      おかしいなあ。
|(   )    F6
 ̄⊂/ ̄ ̄7 F6
883名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 21:18:38 ID:0PL/Q3Y3
>>880
キタ―――(・∀・)―――!!

ドキドキワクワク
884名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 21:35:58 ID:KxN1xytE
wktkせざるをえない
885名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 21:37:38 ID:0PL/Q3Y3
まだ〜?
886名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 21:47:12 ID:hUWhbdWc
これは良いwktk
887名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 21:49:44 ID:0PL/Q3Y3
3Pはエロイと思います!!
期待wktk
888名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 23:17:23 ID:jvNy3ul0
>>880
wkwk!
889ジノスザカレ・前置き2:2008/08/07(木) 23:22:41 ID:2FSQWExJ
あれから1時間ぐらい経ったか、気晴らしに窓から外を眺めていたカレンの視界に一台の車が入ってきた。
しばらくその車を見つめていたカレンだったが、車が別荘前の駐車場に止まり中からジノとスザクが降りてくると、途端に表情が険しいものに変わった。
「スザク!?何であんたまでこんな所に!」
苦々しげに吐き捨てたカレンが、外にいるスザクを怒鳴りつけてやろうと窓枠に手をかけた瞬間
「カレン様。ジノ様がお戻りになられました。お支度ができましたら、リビングまでいらして下さい。」
背後から声がしたかと思うと、いつの間にか部屋の扉が開いており、そこにはメイドが立ってた。
気勢をそがれてしまったカレンは、仕方なくメイドの先導に従いリビングへと向かうことにしたのだった。


カレンがリビングに姿を現すと、すでにジノとスザクがソファーでくつろいでいた。
メイドにソファーに座るよう勧められたが、とてもじゃないが座って落ち着いて話せる心理状態ではなかったカレンは、突っ立ったままで
「アンタ、一体どういうつもり!?私をどうする気!?それとスザク、なんでアンタまでここにいるのっ!?」
今までのストレスを一気にぶつけるように、二人に殴りかからん勢いで言い募った。
「まぁまぁ、とにかく座って座って。君の聞きたいことには全部答えるから。な?」
ジノは立ち上がってカレンをソファーまで引っ張り無理やり座らせると、自分も隣に腰を下ろす。
そうしてから、すでにテーブルの上に用意されていたカレンの分の紅茶を、気分が落ち着くから。と飲むように促した。
「お茶なんていらないわよ!」
「いいから飲めって。これ美味いんだぞ?」
「いらないって言ってるでしょ!」
「なら、仕方ない…」
そう言うとジノはティーカップを手に取り、紅茶を口に含んだ。
そのまま飲むかと思いきや
「…っ!?」
突然カレンの顎をとらえたジノはそのまま唇を重ねると、カレンに抵抗する間を与えず彼女の唇をこじ開け
口内に勢い良く紅茶を流し込んだのだ。
液体はカレンの喉を通り、そのまま胃へと落ちて行く。
カレンが力任せにジノを引きは剥がした時には、ジノの口内にあった紅茶は全てカレンの胃の中に収まってしまっていた。
「この変態っ!うっ…」
涙目になりながらも、カレンは飲まされた紅茶を吐き出そうと喉に指を突っ込む。
「おいおい、せっかく飲ませてやったのに吐くなよ。」
ジノがわざとらしく困ったような顔をしながらカレンの両腕を押さえる。
「今度は俺が飲ませてあげるよ。カレン。」
いつの間にかカレンの隣に座っていたスザクは、そう言うと紅茶を口に含み唇を重ねてきた。
流石にカレンも唇を固く閉じ抵抗を見せたが、スザクに鼻をつままれ、息苦しさのあまり口を開けた瞬間
またもや紅茶を口移しで飲まされてしまった。
「んー、んー!」
カレンがうめき声を上げる。
お互いの口内に紅茶がなくなると、スザクは自らの舌でカレンの口内を嬲り始めたのだ。
スザクの舌が、奥で縮こまっているカレンの舌に執拗に絡み付いてくる。
カレンの舌が逃げる度に追いかけて器用に絡めとリ、罰だと言わんばかりに唾液を喉に流し込んでくる。

わけのわからないまま、わけのわからない場所に連れて来られて
敵に口移しで飲み物を飲まされ、そして今は、よりによってあのスザクと濃厚なキスをしている。
もうわけがわからない…助けて…誰か…
薄らいでいく意識の中、カレンは心の中で悲痛な叫びをあげた。

「薬が効いたみたいだね。」
そう言うとスザクは、もはやピクリとも動かないカレンを横抱きに抱えるとジノに目で合図した。
ジノは無言のまま頷くと、部屋に備え付けられた通信端末から、先ほど話していたメイド長を呼び出した。
「ああ、俺だ。もう準備はできてるな?」
「はい。すでにいつでも始められるように整えております。」
ジノは通信を切ると嬉しそうに笑いながら
「これでようやく、カレンを俺達の物にできるな。」
「ああ、そうだね。ジノ。」
カレンを見つめながら、スザクも嬉しそうに微笑んだ。
890名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 23:27:36 ID:AIxpjC6d
キター!wktk
891名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 23:42:05 ID:hUWhbdWc
これは…ごくりwtkt
892名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 23:52:30 ID:0PL/Q3Y3
キタ、キタ、キタ―――(・∀・)―!!!!

ワクテカ
893名無しさん@ピンキー:2008/08/07(木) 23:56:00 ID:0PL/Q3Y3
続き気になるww
うpうp!!!
894名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 00:47:08 ID:3HxY3ML8
>>874
ロスカラ系やりたきゃやればいいじゃん。いつまでも同じ話繰り返すなよ
読みたくない人はスルーするだろ

>>889
外道だなラウンズ2人w
でもスザクの一人称は「僕」じゃね?
895ジノスザカレ書き:2008/08/08(金) 00:55:39 ID:07rp51WX
>>894
やっぱスザクが一人称「俺」だと違和感ありますかね?
どちらにしようか悩んだんですが…
896名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 02:27:54 ID:ggjw8mMM
外道だし俺でもおkだと思う
897名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 02:29:39 ID:ruGFo/WI
彼は興奮すると俺になりがちだしな。
898名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 07:44:12 ID:sHtGM7fG
>>895
鬼畜外道なので可「俺スザク」
ところどころで「僕」になるとおもしろいかもw

続き待ってます!!
899名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 10:02:49 ID:GfkrpoCJ
スザニナ、あるいはニナスザが最近のマイジャスティス
900名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 10:15:13 ID:KnKsKdQ/
ルキアーノさんとヴァルキュリア隊マダー
901名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 12:35:07 ID:BpSTOCai
玉城とオペ娘三人の乱交会って有りか
902名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 13:06:57 ID:BZMhpTnX
>>901
なしだ。むしろラクシャータに搾り取られる玉城だろう
903名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 14:16:54 ID:sHtGM7fG
>>889
続き読みたいww
本編まだ〜??チンチン
904名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 23:34:40 ID:BpSTOCai
>>902
玉城が記憶喪失C.C.を玩具にしてるのを目撃したラクシャータが
それをネタに玉城を逆レイプついでにC.C.も調教
なら妄想した
905名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:21:28 ID:Y1ZP+Cvu
随分前に3スレ目くらいで肛虐のカレン書いたものだけど
ブリタニア寝返るフリで誘いに乗ったカレンにジノが「なら誓いが嘘じゃないという証として」
爽やかに後ろの穴を差し出すよう言う…そんな電波が届いたので投下しても良いだろうか。

その場をアーニャに記録されるか、スザクに見られて3P突入か(でもジノスザカレさんと被る)
どちらか迷ってるんだけど、どっちがいいだろう。
906名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:23:23 ID:B+FcchBy
>>904
それを誰か文章に
907名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:26:24 ID:88lcAOZB
>>905
スザクに見られて3P突入希望
3Pはエロくていいと思います
908名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:27:53 ID:6Jg+LF+i
>>905
おkおk!!迷うなー
3P…ワンさんじゃ不自然か?
909名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 00:28:53 ID:ICY2uhW0
アーにゃに記録させた上で、3p。もちろん、アーニャがジノの後ろを攻める方向で。
910名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 01:05:41 ID:lJUm1QHJ
>>874
>批判はスルーって言われてもライなんざ知らねぇとかライC勘弁とか言われるのが目に見えてるから書かないだけ
そんなこと言ったら「じゃあ諦めろ」って言われるのがオチだろ
一体何がしたいわけ?

>>901>>902>>904
玉城人気すぎw
911名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 01:11:15 ID:wbTEm47r
>>906
今思ったが玉城ってMだよな…
なら寧ろC.C.が玉城を玩具にしてる方が良いのか…

で、ラクシャータが開発した自慢の道具で2人を…とか


所でこのスレ的に百合表現ってどうなんだ。有り?
912名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 01:24:20 ID:AhvNMpRW
>>910
俺はロスカラ系もまだか待ってるんだけど雰囲気じゃないかな
批判なんかほっといて書けばいいってのは当たり前だけど
雰囲気的にロスカラ系は書きたければかけよ俺はスルーするからみたいな感じにみえるんだよな
歓迎とまではいかないけど感想を書かれないってのも可哀想だろ


玉城は本編では活躍しないけどこのスレならば大活躍の予感がする
913名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 01:42:59 ID:OBRJ1Qcl
>>912
ロスカラスレの勢いを見れば感想なしってことはあり得ないだろ
ただ向こうの雰囲気がこっちに持ち込まれてしまうのは個人的に嫌だし荒れるもとにもなりそう

>雰囲気的にロスカラ系は書きたければかけよ俺はスルーするからみたいな感じにみえるんだよな
そんなの仕方ない、というか当然だろ
みんな自分が気に入らない作品はロスカラ系に限らずスルーしてるはず
914名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 01:54:04 ID:a+Pkcq6V
空気悪くなる事が分かってるスレに投下する奴はいない
915名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 02:40:44 ID:uiDl0Qm/
またロスカラか
批判なくせとか2chでなに言ってんだ
まだ空気が出来てないんだから多少は出ることもあるだろ
正直ゲーム自体は嫌いじゃなかったけどいい加減呆れる
916名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 07:13:10 ID:kJ1B9xpD
玉城×三人娘の誰かとか書かないの誰か。
個人的には双葉ちゃんに呆れられつつやるのがいいなー。
917名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 07:39:34 ID:VrpqBlYS
ロスカラのSSか。みんなの反応、ちとネガティブに過ぎかなあ。
大分このスレでも受け入れてもらえる雰囲気になったと思うんだけど。
俺も書く気あるけど、今は粘着質テンさんとカレンの陵辱SS書いてるんで当分後回しでござい。

そういやルキアーノの笑い声ってどんなんだっけ。どうしてもイメージがドン・ドフラミンゴと重なってしまって「ふふふ」になってしまう
918名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 07:53:50 ID:XXjVZYdA
>>905
バリバリOKです!!ジノカレスザ+アニャ
記録撮られるって、どんなけ鬼畜ww
919名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 08:04:46 ID:KJiI8onh
明日、テンさんが生きてたら黒オデュ×ナナ投稿するんだ……
920名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 08:12:20 ID:69z5JxBq
>>911
ありじゃないの?>百合表現
前にC.C.×ナナリーとか咲世子さん×ナナリーとかあったぐらいだし

当時の反応がどんなだったかは知らんけど
921名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 08:42:58 ID:EtlfjGNW
どんなssでも美味しく頂きますよ
922名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 13:23:04 ID:6Jg+LF+i
>>917
ひっひっひorへっへっへ
うひゃひゃ

大穴:プフー!
923名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 13:25:04 ID:rnfB4gin
>>917
クスクスプリッグスグス
924名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 13:25:33 ID:irQIyiun
>>919
楽しみにしてる!

ナナリーエロが足りないので、自分もシュナナエロ書く
925名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 18:25:45 ID:B+FcchBy
ルルーシュが不在の間の
騎士団員×記憶喪失CCが今猛烈に熱い
926名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 18:27:19 ID:zixCBQL7
>>925
ネリ様を見つけちゃうのもありだ。
927名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 21:50:22 ID:Y1ZP+Cvu
質問。ノネットさんてロスカラキャラ扱いになるのか?
スリー×ナインかシックス×ナイン、ナイン×ネリ辺り投下してもダイジョウブ?
928名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 22:12:07 ID:kJ1B9xpD
ノネネリ見たい。
929名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 22:58:35 ID:YkUrES0y
ふとグラストンナイツ×ネリ様という電波を受信した
930コードアヌスR2 輪虐のカレン序章:2008/08/09(土) 23:04:35 ID:Y1ZP+Cvu
ジノスザカレ+アーニャの3P+α 今回はまだエロ無し。
次回からエロなので苦手な人はNG指定かスルーでお願いします。


「君の言葉を疑ってる訳じゃない。だがその快諾を容易く信じられる程能天気でもないんだ」


 ――ブリタニア側に寝返らないか、とナイトオブラウンズの男の一人から誘われた言葉に、カレンは暫し迷う振りをして
ブリタニアに付いた時にも必ず紅蓮には自分が搭乗すること、他者には触れさせないことを交換条件に、誘いに乗ると。
 黒の騎士団を捨て、ブリタニアの軍人としてナイトラウンズ――ナイトオブスリーと言っていたこの男の直下の部下と
なり、戦うと約束した。……その時に、満面の笑顔を防弾ガラスの向こう側で子供のように無邪気に喜んでいた、
ナイトオブスリー、ジノ・ヴァインベルグは、長身の身体を腰から深く曲げて、椅子の上で踏ん反り返っている赤髪の
テロリストと視線の高さを合わせ、そう呟いた。

「口約束じゃ不満?貴方に頭を下げて忠誠を誓えばいいわけ?」

 腕を組み、無意識に強調されているイエローカラーのドレスの生地から溢れ零れる膨らみを揺らして、組んだ脚を解き
神経質そうに眉間に皺を刻んでカレンがジノへ問い返す。この際、この男の隙を突けるなら多少の屈辱も耐えてみせよう
そうして虚を突き裏を掻いて自らの機体、紅蓮を以ってして外道な行為に走ろうとしたスザクやその他ブリタニアの者達に、
黒の騎士団のエースとしての力を見せ付けてやるのだ。――無論、最初からブリタニアに寝返るつもりはなく、暫くの間の
時間稼ぎと、ブリタニアの主戦力であるラウンズメンバーの能力の偵察、ついでにKMFの奪還、内部からの破壊がカレン
の本当の目的だった。
 気安く「こっちに戻らないかって事」等と言って返した相手に対し、ふざけるな!と怒声を浴びせたいところを堪え、幾つか
の騎士団内での不満とブリタニア側の条件を引き出して、ならばと言った雰囲気で受け入れた交渉。自ら立てた作戦の為
だ、としてブリタニアの者の下につく、と宣言した。今後貴方の命令に従う、と約束をした。日本人である事を誇りにして
生きてきたカレンにとって、これ以上の屈辱はない。自ら選んだ作戦の為だとしても。それでも足りないというのか、この男。
 不機嫌も露わに眉間に皺を寄せて、毛を逆立てる猫のような雰囲気でもって自分を睨みつけるカレンに、ジノは明るい声
の調子を変えず、大きく腕を広げて派手な仕草で訴える。カレンの焔の灯ったような眼差しに隠しようのない敵意を彼女から
感じながら、それに気付かない振りで――殺気立った様子で素直に寝返った等と良く言えるもんだと、心中で呆れと感心を
思いながら――にこりと微笑み。

「なら何もかも差し出してもらおう、私に。言葉通り、身も心も――ルキアーノのように強制はしない。
女性に無理矢理乱暴するのは趣味じゃないんだ。だから、君から素直に差し出して欲しい。――その、身体をね」

 ガラス越しのカレンへと伸びて差し出される広い掌を睨み、人の良さそうな、紳士然とした口調と明るい気を振りまくジノへ、
カレンの回答は迷う数秒の間、きつく硬く奥歯を噛み締め長い紅髪に表情を隠し、渦巻く思いと言葉を全て一息に飲み込んで
  
 ――いいわ。証明として、私の身体をくれてやるわよ。
 
 そう応えたカレンの声が微かに震えていたのを、ジノは気付いていた。だが勇気ある少女の決断に水を差すような指摘等せず
有難う、嬉しいよそれじゃ今から早速やろうか、と口早に語りかける。その決意が揺らぐ前に、彼女が引き戻れない所まで掻き
寄せるように。
 ジノが床にそっと置いた、スザクの宝物であるだろうアルバムは、マントのひらめく風にページは捲れ、知らず知らせず不満は
程度にはとても幸せだった生徒会のメンバー達との、たわいない風景を捉えた写真がグリーンのマントの奥で開いていた。
それはカレンにとって、ルルーシュにとって、またスザクにとっても「出来るなら失いたくなかった情景」。
 ちらと視界の端に映った写真から目を背け、カレンは呟く。

――もう後戻りは出来無いんだ…。
931コードアヌスR2 輪虐のカレン序章:2008/08/09(土) 23:07:03 ID:Y1ZP+Cvu
「――もう、後戻りは出来無いんだ…」

 フレイヤを積んだランスロットを前に、スザクは呟いた。もう避けることは出来無い。あの時がルルーシュとの最期の決別。
 ……伝えよう、そう思った。本当はルルーシュがゼロだと知っているだろう、捕虜の少女。黒の騎士団のエースであって、
学園では同じ生徒会メンバーで、同じ「日本人」の紅月カレンへ。ルルーシュを、ゼロを、殺すしかないという己の決断を
伝えて――二人とも後戻りは出来無い、黒の騎士団も、ブリタニアも。だからこそ捕虜として、カレンには戦場の表舞台に
出て貰わないといけない。――ナナリーが悲しむだろうとしても、それは……もう仕方のないこと。

「そこからは、進入禁止区域。総督の許可無しではラウンズでも、入れない。許しは、もらった?スザク」

 不意に背中から声が掛かった。振り向いて、カシャリと鳴る携帯のカメラ音。カレンのもとに向かおうとするスザクの背後
には、アーニャがいた。紅蓮のパイロットに対して特に良い感情を持っていない彼女からの足止めの言葉に戸惑いながら、
許可は得ていると伝えると、数時間前にジノがここを通過していたのを記録したという。ジノの横顔を捉えたカメラをスザクに
見せ、アーニャはあまり感情の起伏の見えない表情で続ける。

「私も行く。ナイトオブテンも、スザクも、ジノもそこに行ってた。あの捕虜に何かあるんなら、私も聞きたい」

 一人だけ仲間外れは不満だ、と無言の表情で訴えてくるアーニャに、その場に連れていて良いものか迷ったスザクだが、
ルキアーノ卿やジノまでカレンに会う理由は、何かあるのか、それに今行った所でアーニャからの情報によれば、ジノは
まだカレンの所から戻って来ていないらしい。――ジノの行動も気に掛かる。カレンの事を随分と気に入っていたようだから
まさかとは思うがブリタニア側に引っ張り込もうとして怒鳴られ、運悪く蹴り飛ばされている可能性も高い。
 真剣な話をするつもりだったんだけどな、とスザクは一人零して、視線を落とすとアーニャを見遣り、頷いた。

「分かったよ、アーニャ。一緒に行こう。会合の時間も近くなってきているから、ジノを呼び戻さないと」


 カツン、カツン、と硬い床を打つ足音が二つ並び、その「場所」へと向かっていく。


 そして役者は揃い――冷たいガラスの檻の中で、誰一人後戻りの出来無い宴が始まるのだった――。


今回はここまでで。3人プレイ+アーニャの意見くれた人ありがとう。
次回からエロ頑張ります。
932名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 23:18:36 ID:88lcAOZB
>>931
乙です
続きにwktk
次回も楽しみにしてますw
933ジノスザカレ・本番:2008/08/10(日) 00:55:43 ID:WtOG447T
ヤンデレ愛なぞいらん!という方はスルー推奨。


薬によって意識を飛ばされたカレンは、スザクとジノによって地下室へと移された。
窓は一つも無いが、部屋が暗くならないように照明もしっかり設置され、さらに部屋はクリーム色の優しい色調で統一されている。
置かれている棚も木目調の優しい風合いの物ばかり。リビングよりも狭いが、それでも十分な広さだ。
およそ地下室の暗く寒々しいイメージとはかけ離れた部屋になっているが、これはカレンに恐怖心を与えないための配慮であった。

中央に置かれているキングサイズの簡素なベッドの上に全裸のカレンが寝かされ、先ほどからずっとジノとスザクの愛撫を受け続けていた。
ベッドの上部に備え付けられている頑丈そうな鉄製の柵から伸びる手錠は、しっかりとカレンの両手首にかけられており
長さがあるので、ある程度腕を自由に動かせるとは言え、逃げ出す事は不可能だ。
紅茶の中に混ぜられていた薬の量が少なかったのか、効果が弱いものだったのか、地下室に運びこまれてから20分も経たない内にカレンは意識の半分ほど取り戻していた。
「う…ぁ…はぁ…ん…」
カレンの薄っすらと開かれた目は虚ろだが、その頬は赤く染まっている。
口から漏れるうめき声には艶かしい喘ぎと溜息が混じり、さらに、二人の男の興奮しきった息づかいと粘着質な水音、肌に吸い付く音が重なり合う。
その淫靡な音はジノとスザクをこの上なく興奮させ、カレンを絶望の淵へと追い詰めて行った。
意識が朦朧として、抵抗する事も声を荒げる事もできないのに、ジノとスザクから与えられる愛撫の感触や性感帯への刺激だけは、はっきりと感じる。

悔しい…!こいつらにこんなことされて、嫌なのに…嫌なのに…!

「すごいよカレン…こんなに固くなって…ほら、わかる?」
スザクはカレンの豊満で張りのある乳房の上で、健気にもピンと立ち上がり存在を主張している乳首を指で引っ張り上げると
そのままコリコリと指先で転がした。まるでカレンに固さを知らしめるかのように、何度も何度も。
「…い…や…痛い…」
「あぁ、ごめんよカレン。痛かったよね…舐めてあげるから許して…」
指を離したスザクは乳輪に沿ってツーっと舐め上げると、中心部の乳首を口に含み舌全体でねっとり嬲る。そうしておきながら、片方の乳首も指先で優しく転がしてやると
カレンは柔らかな快感に甘えるような喘ぎを上げた。
「カレン…可愛いよ…ん…」
スザクはそんなカレンが可愛くて、愛おしくてたまらない。早くたっぷりと子種を仕込んでやりたい。
そして、自分の子供をお腹に宿して欲しい。
「こっちもすごいぞ…ん…クリトリスが…固く勃起して…。」
ジノは言葉の合間合間にカレンの秘部にむしゃぶりついた。
固く勃起しきった少し大きめのカレンのクリトリスを、フェラの要領で唇をすぼめて圧迫しながら扱く。
完全に包皮を剥かれた状態で責められているせいで痛いほどの強い快感がカレンの全身を駆け抜け
ジノの頭が上下するたびにカレンの足が小さな痙攣を起こし、愛液が溢れ、声の艶が増して行く。
その声を聞くたびに、ジノの雄としての生殖本能が疼き、今すぐにでも肉棒を突き入れてやりたい衝動に駆られる。
そして激しく愛し合い、いっそ一つに溶け合ってしまいたい。
「あ…はぁ…ん…んん…」
この理不尽な行為にたいする怒り、どうにも出来ないと言う絶望と無力感、与えられる快楽にいやらしい声をあげている自分に対する情けなさ
意志に反して感じてしまっている身体に対する嫌悪。
人前で泣くことなどない気丈なカレンであったが、瞳から止め処なく涙を溢れさせ、ベッドのシーツを濡らしていた。
934名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 01:14:48 ID:i21SZ8PF
>>927
大丈夫だと思う
ノネットさんwktk
テン×ナインもイイかも、レイープもので
935名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 03:02:24 ID:qhkOnPWj
>>920
そうか…d

女女男のシュチって萌えまくり

ラクシャータが記憶喪失C.C.を可愛がってる所に
玉城がやって来て…めでたく奴隷の仲間入り…

もしくはオペ三人娘がに色々弄られる玉城とか

果ては神楽耶と天子のいけない遊びを目撃した南が
感極まり乱入して
星刻にぬっころされるとか…

色々wtktした

南と玉城は良いキャラだよな本当に…w


>>931>>933
乙。全力で続きに期待
936名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 08:00:02 ID:Rzka3IaY
>>931
>>933
キター(・∀・)!!GJ!!
わくわくが止まらないww続き待ってます
937名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 08:44:11 ID:m4wq7NKe
>>931
>>933
これは期待
938名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 17:35:21 ID:EE3S1YJe
とりあえずテンさんはあまりにも予想通りに今回で死んでしまったが、SS書き続けます。
最早if展開で。ヴァルキュリエ隊も絡める予定です。…キューエルて(泣
939名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 17:37:22 ID:YIrRnI5v
>>938
よろしく期待してます。追悼だ……
940名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 17:37:45 ID:510pbRV4
小説版最大の萌えキャラことキューエル妹だな。
いきなり出てきていきなり死ぬとは思ってもいなかったw
941名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 17:55:05 ID:LVn0+my/
「生きろ」って最高に威力高いギアスだって事を再認識した回だったぜ
942名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 17:56:27 ID:RTqtxKtP
思わずそういやそんな子いたーっと声上げてしまったよ。
あのセリフも不自然すぎてどうしようかと思った。
943名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 17:58:24 ID:+OWN5RCd
>>941
脱出装置で逃げればいいのにね。
944名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 17:59:01 ID:Cudran1f
ルルーシュのキーボード手をクロスして打つとこくそわろた
945名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:08:50 ID:KLa7VPV2
>>943
今でもランスロットには脱出装置無いだろうな。
946名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:12:23 ID:Y3hdubHB
テンさんが旅立った、ナナリーは生死不明……。ああ俺の黒オデュナナが……orz
947名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:13:03 ID:ixWskn01
紅蓮が八つ裂き光輪を使うとは。


ちょっとスザニーナがいいなと思ってしまった。
948名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:14:12 ID:+OWN5RCd
>>945
コンクエスターからはついてるってば。
949名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:42:05 ID:at0z/Ouz
>>947
いや、どっちかつ〜と「気円斬」の方だと思う。
950名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:44:07 ID:nGoqGDaS
ニーナはここまで来ると逆に好感度すら持てるなw
951名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:02:16 ID:H4irKnJo
何回撃てって言ってたっけ。多分自分で撃ったら発狂して自殺に走ると予想
952名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:03:16 ID:viq6Ppm+
今回もスザニナ厨な俺にとっては良回でした
953名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:04:35 ID:UyjX6Pkl
>>935
>ラクシャータが記憶喪失C.C.を可愛がってる所に

最高すぎるわ
954名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:36:07 ID:5FprhFx8
咲世子さんのくのいちルックに萌えた
ナースキャップはそのままなのがいい
>>944
昔あんな感じでキーボード弾きながら歌う人がいた記憶が
955名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:45:30 ID:kGm+5p0D
雑誌での情報で、皇帝とC.C.は変なダンスポーズ時にキスしてたらしいな
公式SSに昔、C.C.に愛妾にならないか?と言ったこともあるし
あのままC.C.が抵抗しなかったら、皇帝がルルーシュの目の前でC.C.にあんなことやそんなことを…
956名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 19:50:37 ID:MsrEYv+p
>>940
同志発見。
マリーカ可愛いよマリーカ
コーネリアのお世話してたよな。純粋な子だった。・゚・(ノД`)・゚・。
957名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 20:03:45 ID:VIlFo5g2
テンさんにあんなエロい格好させられても平気な子になっちゃったの。
958名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 20:04:42 ID:IvmapFZL
スザニナは、ニーナがスザクの部屋にフレイアを使った事を褒めに行ったら、
情緒不安になっているスザクに襲われるというシチュがいいと思います
959名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 20:07:39 ID:jZF2VpKp
ニーナは何でゼロに使わなかったのかといってブチギレるだろ。
つまりスザクを縛ってムチ打ちをはじめたりとかそんなSM
960名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 20:09:32 ID:MsrEYv+p
>>957
QL涙目
961名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 20:27:55 ID:viq6Ppm+
スザニナもニナスザもお互いの関係がバリエーション多くていいよ
962名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 21:26:42 ID:WQzGQVrT
QL兄妹ってよくないか?
963名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 21:42:16 ID:51c6eK6u
599 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/08/10(日) 20:57:44 ID:ym56kbzP0
キューエルに妹ながら片思いをしているマリーカ
お兄様と呼ぶのが嫌でいつからかキューエルと呼ぶように
兄離れかなと思われ徐々に距離が出来てくる二人
そして、思いを告げる前にナリタで帰らぬ人になったキューエル
兄の仇を取る為にヴァルキュリエ隊に入ろうとするもテンさんに身体を求められ…

こうですね、わかりました


誰かこれで一本、それかソレイシィ兄妹で
964名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 21:43:48 ID:3v3xMcaB
688 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/08/10(日) 19:32:58 ID:QXu7hjoU
テンさん「お前の大事なモノはなんだ?」

オレンジ妹(お兄様がオレンジ疑惑で家の家名が……)
QL妹(お兄様の遺族年金だけでは病気のお母様を養ってはいけない……)

テンさん「ふはははは!!どうした?抵抗してみせろ!!」
オレンジ妹(く、くやしい……)
QL妹(でもかんz)




こうだな
965名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 22:50:38 ID:qIxHAgLQ
>>929
今日の死亡ラッシュを生き抜いた最後のdナイツ・クラウディオ君は
ネリ様をおいしく頂く権利があるという事ですね

>>963
最愛の妹の夢枕に立つQLお兄様、というネタなら思いついたが
小説借りて読んだだけだからマリーカの口調とか忘れちったw
966名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 22:54:19 ID:z46OpN/c
>>965
すまん。把握しきれんかったんだが
結局誰々があぼーんになったんだ?
967名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:27:50 ID:51c6eK6u
>>966
僕らのテンさんとヴァルキュリエ隊(QL妹)
朝比奈、木下、ギルフォード、dナイツ(クラウディオが現世組)、ローマイヤさん

咲世子さんとナナリーは保留かな
968名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:37:23 ID:J7cctsRf
今日死んだ人々には玉城の脱出スキルを見習っていただきたい。
機体を失い明らかにフレイヤの効果範囲内にいたのに来週も元気に
やっている。
969名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:44:32 ID:0emYFOgq
>>966
ロロが気に入らない&ぶっ殺したかった人たちが主な犠牲者
以下抜粋
フレイヤでアボーン\(^O^)/
敬愛する兄に集ってるナナリーとその秘書と他側近、ロロにたてついた朝比奈、
なんかしらんが兄さんに姫様姫様と言ってるウザい騎士(ギルフォード卿)
その他名前も知らんやつら
番外・戦闘中にピチュン
木下さん(ギアス狩りにて子供殺すのにためらってた人)、
テンサン
いや、まじでロロきゅん涙目じゃね?(嬉しい的な意味で)

しかし、残念ながら(ロロ的な意味で)兄さんを誑かす泥棒猫カレンは無事だった
しかも戦線復帰。こうしてロロきゅんの
頑張れ、ロロキュン!負けr
いや、やっぱ死ね。ルルーシュのナナリー”保護”という命令無視して、さりげなく殺そうとしやがって。
結局殺したのはスザクだが

前回の今回でルルーシュのスザクに対する感情がやばそうだな
970名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:50:42 ID:EE3S1YJe
>>966
雑巾はカレンに害を及ぼす前にとっとと心臓が止まればいいと思う
971名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:51:37 ID:0emYFOgq
誤字脱字&被ったorz
>>967
ローマイヤ死んでナナリー死んで無いってのは相当無理がないかい?
同じ機体に乗ってたはずなんだから両方deiか両方liveじゃね
それとも俺の勘違い?
972名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:53:48 ID:i21SZ8PF
>>963
いいねいいね
973名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 23:54:55 ID:MtK7YZIZ
>>971
ナナリーに関しては物語の中で謎な部分の中核に近いから、わからないってことでは。
974名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 00:31:51 ID:9tRLatOn
そろそろ次スレの季節ですよ

テンプレのつながらないアドレス消さない?
975コードアヌスR2 輪虐のカレン<1>:2008/08/11(月) 02:30:26 ID:UetzVlGY
我等のテンさんに黙祷。 そしてフレイヤじゃなくてフレイアだった間違ったorz
ノネットもの快諾とアイデアくれてアリガトウ。
次週でナナリーの生存が確認出来たら…ノネットさんもの投下するんだ…。
ジノスザカレ+アーニャ投下させてもらいます。引き続きNGの場合はスルーでよろしく。




 ビロードの椅子の背凭れを抱えるカレンの腕が震える。辛うじて下肢への震えだけは堪えた。純白の上等なシルクで
造られた下着はくるくると小さく丸まって右足の踝に引っ掛かっている。綺麗な広がりを見せていたドレスは腰までたくし上げられ、
椅子の座に立てた肩幅程の幅の膝の間に押し込められていた。顔はガラス越しに見える無機質な空間と壁に向かい、
素肌を剥き出しにした腰から下の、柔らかくまろやかな尻の膨らみを突き出すような格好で、椅子の背凭れに縋りついている。
 その姿はカレンに羞恥よりも惨めさを酷く感じさせるものだった。相手の顔を確認出来ない状態で、無防備に下肢を晒している
状態――それもブリタニアの軍人にだ。睨みつけることすら出来無い悔しさに、椅子の木枠へ立てた爪が軋む。
 ……ブリタニアの狗、絶対殺してやる。明確な殺意を抱えながらもひたすらそれを押し殺し、だが今は堪える他無かった。

 その格好をカレンに命じた相手――ジノは、円柱型のガラス牢の中に進み込んで、見事な形の桃尻を見つめていた。
 カレンの臀部はブリタニア人と日本人のハーフだけあって、日本人のようにきめ細かく、それでいてブリタニアの血を表すように
白磁の白さを持つ肌は照明の下で瑞々しい曲線を描いていた。丸みから降りて見える放射状の皺の奥のその縁はベージュピンク
の生々しい色で呼吸と共にひくつき、恥らうように赤く少ない茂みが初々しい肉色の秘裂の脇を囲い、秘裂の中央近くには襞が
覗いている。鍛えられた身体の、張りのある太腿からすっと伸びる脚。
 未だ見ることのなかった女体の秘部を美しい少女の捕虜で知るジノは、暫くの間何も言葉も零せずただ、カレンの開かれた
女の部位に魅入っていた。
 上背のあるジノが片膝をつき、顎を引くと丁度その高さがカレンの尻の高さと重なる。食い入るように見つめていたジノの手が
グローブを脱ぎ捨てて直に尻肉に触れた。たっぷりとした膨らみを大きな掌でそれぞれ握り、親指と人差し指に力を込めると
目の前で秘裂と尻の孔が広がっていく。一瞬、びくんっとカレンの身体が震えたが気には留めなかった。瞬きをし、どちらの
孔もじぃっと目を凝らして覗き込む。雌の肉のにおいが鼻を掠めた。子供のような無邪気さで、すんすんと鼻を鳴らす。

「へぇ……女の子のここってこんなにおいがするんだ。知らなかったな。人体に関する事は一通り習ってもここの形なんかは
詳しく教えて貰うことなんてなかったから。――ああ、意外だったかな?こうして女の子の身体を知るのは初めてなんだ。
機会が無かったというより、そこまで個人で興味を持てる相手がいなかったから。そりゃ男として知りたい気持ちはあったけど
知るにも相手を選びたいだろう?」 

 鼻を鳴らす音はカレンにも聞こえていて、恥ずかしい部分を押し開かれながら更にそこのにおいを嗅がれているのだと
思うと、その屈辱と恥辱に涙が零れそうだった。ぎりぎりと噛み締めた歯で制止の言葉を必死で留め、怒りに任せて殴り掛かり
そうになる手を椅子を軋ませて堪えているのに、ジノの声の調子は終始明るく楽しそうなもので、それが更にカレンのプライドを
苛む。いっそ悪意を以ってして罵られればまだ堪えられたかもしれない。あの吸血鬼の名を持つ男が己に向けたような。
 ジノの持つ無邪気な少年の部分は、子供が戯れに蝶の羽を剥ぐような残酷さでカレンを追い詰める。それが計算された上
での仮面なのか、それとも本当に悪意なく好奇心が侭に女の身体を探ろうとしているのかは分からない。どちらであっても
性質の悪いものには変わらないのだ。

「へぇ……やっぱり女の子だとこっちも綺麗にしてるんだ?」
「ッ――!!」

 ぐいとジノの両手の親指が後孔を押し開いた。一番恥ずかしい、自分さえ知らない汚れた孔を覗かれていることにカレンは
声を失う。悲鳴も何も出はしなかった。全身が一瞬で震え、顔にかぁっと血が上る。後ろ足で蹴り飛ばしてやりたかった。
 吸血鬼の名を持つあの男が来た時、自分からその手を振り払ってくれた相手だけに――感謝するつもりも無かったが、
僅かばかりあの男とは違うと思っていたのに――裏切られた気分だ。孔に声と共に掛かる息を感じながら、漏れそうになる
嗚咽を歯を食いしばりカレンは堪えた。
976コードアヌスR2 輪虐のカレン<1>:2008/08/11(月) 03:07:57 ID:UetzVlGY
(やっぱり強いなぁ、流石あちらのエースだけある……)

 堪えるカレンの震える身体を見つめながら、ジノは決して抵抗しないカレンの忍耐強さに感心していた。
手酷いことをするつもりはない、無論この行為も相手が嫌と言えば悪い冗談で笑い流すつもりだった。だがジノの要求を
否定し振り払いたいのを堪えて応じるカレンの忍耐力が一体何処まで続くのか、ジノはそれを楽しんでいた。もうやめて、
お願い、と彼女が泣き縋ればそこまで。そこで彼女の本心を揺さぶり吐かせる。だがこの少女はジノの思っていた以上に
我慢強く耐えてくれる。捕虜となった以上、辱めを受ける覚悟すらも出来ているのか。これがヤマトダマシイってやつ?
そんな事を考えながらジノはカレンが堪える以上、先に進まなければならない。――無論、嫌々行っている訳ではない、
知らなかった女体を知り尽くす絶好の機会として、楽しんでもいた。
 何処までカレンが堪えうるのか、限界が来る頃何処まで行為は及んでいるのか――仕掛けたジノ自身も分からない。
ただ彼女が根を上げるまで無邪気に羽を毟っていくのみ。頑張ってくれよ、と他人事のような声援を心中で送り、
ジノは抉じ開けたアナルの奥に窄めた舌を差し入れた。

「……ひッ!」

 その時初めてカレンは悲鳴を上げた。ぬるりとしたものが尻の孔の入り口を擽っている。まだ硬い入り口を解すように
皺を刻む周囲を嘗め回し、中心の孔を生暖かいものが別の生き物のように小さな孔に食い込んで陸に上げられた魚の
ような動きで、びたびたと暴れている。それが何、か考える必要もない、言葉にしようの無い不快な未知の感触から、
尻の孔を嘗められているのだと直ぐに気付いた。
 温かい舌がぐいぐいと狭い口を押し開いていく。窄まりの硬い縁を唾液で濡らす音が耳を打つ。ぬ゛るっ、ぬ゛るっ…と
前後する動きをよりによって尻の孔で感じることになるなんて。ブリタニア人に処女を散らされる絶望とは引き換えに、
最も恥ずかしい孔を口淫にかけられている。尻に力を篭めて孔を窄めようとすると、軽い笑い声が「舌が抜けなくなるから」
と訴える。それでも舌での愛撫は止めては貰えず、不安定な体勢の為力を篭めるにも限度があり、力んで緩める事は
簡単でも意識して窄めるのにはかなりの筋力と忍耐力を要し、幾ら鍛えたカレンでも尻の孔の動きまで鍛えられた訳ではない。
不意に緩んだ所に硬かった入り口を唾液を塗りつけ柔らかくしたジノの舌が、深く潜り込んできた。

「ぅはァァァ、ァァァァっ!」

 カレンのアナルを嘗めるジノの舌に一瞬の苦味が広がったが、そう気にならなかった。広げた孔は思っていたより綺麗なものだったし、
嘗め上げている時も呼吸の形でぱくぱくと小さなそこを開閉をさせていて、面白いと思った。舌で撫で唾液で濡らせば応えて柔くなる
孔はとても素直で、愛いと感じる程。堪えが聞かなくなり緩んだ隙に舌を根元まで突き刺し入れる。彼女の上げた声は悲鳴ではなく
呻きのようなものだった。喘ぐよりも舌の進入は強い衝撃だったのだろう、向こうのガラスに映り見えるカレンの目は大きく見開かれ、
開いた口は閉じるのも忘れて、ァ、ァ…と濁った音で呻き続けている。苦痛や悲痛の表情が、そこにはない。ヒクヒクと戦慄く入り口の
動きを舌の根元で感じながら、癖になりそうだな…と胸の中でジノは苦笑した。
――もっと啼かせてみたくなってきた…彼女を。
977コードアヌスR2 輪虐のカレン<1>:2008/08/11(月) 03:09:35 ID:UetzVlGY



「スザクは、あの捕虜にどんな用?」

 カレンの元に向かうスザクの傍らに並んで歩くアーニャが、携帯を弄り俯いたままでスザクに問い掛けた。
 どんな用、か。と繰り返して呟くスザクを見上げると何かを決意したように固く唇を結んだ横顔が見えた。
 その表情のまま真っ直ぐ前を見据えるスザクを、ただ見つめて答えを待つ。やがてゆっくりとスザクは口を開いた。

「自分の決意を揺るがないものにする為にさ、宣言をするんだ」

 もう戻れない。方法を選ぶことも叶わない。ゼロと、ルルーシュとの和解の道は閉ざされてしまった。
 「完全」な敵となったことを改めてカレンを前にして「自分自身」に言い聞かせる為に。ルルーシュと共に敵となった
彼女に本当の意味での別離を――何処かで残っていた、あのアルバムの中の記憶と共に抱えていた友達としての
情との別れをする為に。
 自分の答えに、アーニャは視線を携帯の端末に戻し、良く分からない、貴方の言うこと。と呟いた。スザクは小さく
苦笑を漏らす。誰に理解されるつもりもない、所詮は自分の気持ちを整理するだけのことだから、と。

「無理に分からなくていいよ。……アーニャこそ、彼女に何の用が?」

 スザクの問い掛けに、アーニャの端末を弄る手が一瞬止まった。だが再び動き出す。ぼそりと零れた一言。

「……それは、秘密」

 



 そして扉が――         
 

                      ……開いた。




今回はここまでで。も少し纏めて投下出来るよう努力します。
978名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 17:06:26 ID:EhpOJdpS
コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage8
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218441936/

次スレ
979名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 17:18:13 ID:jmCcbs8H
>>978
980名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 18:57:26 ID:MZ2H9Sw+
>>975>>977
本編キタコレ(・∀・)!!
よいぞw続きを早くwww!!

>>978
乙!
981名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 19:10:37 ID:s/szblqM
>>977
乙 ジノは童貞なのね
次回もwktk

>>978
982名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 19:18:00 ID:M+Sie9Gh
>>978
乙乙ー
983名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 22:11:15 ID:9tRLatOn
>>978
乙!

職人さんもGJ!続き待ってます
984名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 23:32:17 ID:MZ2H9Sw+
>>975>>977

続きに期待www!!まってる。
985海辺のきょうだい一日目(1/4):2008/08/12(火) 00:41:46 ID:JUDD/suo
埋め代わりに非エロ

ここは世界に名だたるリゾートスポット、オーストラリアのケアンズ。
現在の地球上では珍しくどの陣営にも属さない中立地帯として世界中の王族や資産家たちが集う、
夏の休暇を過ごすにはこの上ないオーシャンリゾートである。
そのケアンズにおいて限られたロイヤルしか入ることの出来ないビーチに、一組の男女がやってきた。

「いやぁ、僕ら以外は都合がつかなくて残念だったね」
「それぞれに用事があるのだから仕方ありませんわ。あの子たちにはお土産を沢山買っていきましょ♪
 ほら、せっかく来たのですから、楽しみましょうよお兄さま!」

海パン姿に麦わら帽子を被っている男はオデュッセウス。神聖ブリタニア帝国の第一皇子である。
その隣にぴったりと陣取る黒くきわどいビキニ姿の女はギネヴィア。同じくブリタニアの第一皇女だ。
二人は公務の合間をぬい、夏のヴァケイションを過ごすためにこのビーチにやってきたのだ。
――――本当は他の弟妹が同行出来ない時期をわざわざ狙ったのですわ!
うふふ…これでお兄さまと二人きり……

宮殿にいてはなにかと邪魔の入るのが世の常。しかしここには親しい知り合いはいないから、
割り込んでくるような不埒な輩はいないだろう。たぶん。
それにここのビーチは積極的になるにはとびっきりスペシャルなビーチだ。
――――これならお兄さまもイチコロよ!
ギネヴィアはこっそりガッツポーズをきめた。

『reserved』と標されたスペース案内されると、そこにはパラソルにシート、シュノーケルの用具や
サーフボード、スイカ割りのスイカなどの諸々が準備されていた。
お申し付けがありましたら何時でもお申し付けください、とコンシェルジュは立ち去っていく。

「わ〜いっぱいあるなぁ。どれで遊ぼうかギネヴィア。迷っちゃうね〜――――ってキミなに脱いでるんだ!!」

オデュッセウスが遊具を物色する横で、彼の妹はその豊満な胸を覆い隠す黒い布を放り投げていた。
こぼれそうなほどの豊かさにもかかわらず、崩れることなど微塵も感じさせない乳房があらわになる。

「あらお兄さまご存知ありませんでしたの? このビーチはトップレスビーチですのよ」
「―――えええ! 聞いてないよ!! ちゃんと着ていたほうがいいんじゃないかい!?」
「皇族たる者いつ何時でも裸身をさらすことのできるよう、常日頃からおのれの肉体に
 磨きをかけておらねばなりません! 見せて恥じるカラダなどわたくしには存在し得ませんわ!」

ギネヴィアは腰に手を当てプルンと胸をはりながらそう言った。モノは言い様である。嘘ではないのだから。
それに…と彼女は続ける。

「ヘンに日焼けの跡が残るとドレスを着るときに困ってしまうでしょ? ですからお許しくださいね、お兄さま♪」
「……ギネヴィアが恥ずかしくないのなら、僕は何も言えないよ……」

オデュッセウスは妹を直視できずに頬を赤らめながら、あさっての方向を見つつ渋々承知した。


   ギネヴィアによるギネヴィアのための『お兄さま悩殺作戦2015』の始まりである


「お兄さま〜オイル塗って〜〜♪」
986海辺のきょうだい一日目(2/4):2008/08/12(火) 00:42:36 ID:JUDD/suo
浜辺で遊んでいる間無理やり腕を組んだり背中に飛びついたりと、ギネヴィアは自分のカラダを用いて
様々な方法で兄にモーションをかけた。
――――うっふっふ、これで今夜のお兄さまは私のモノよ!
ブラコンの究極体である彼女にとって、兄との二人の間には道徳観念など存在しない…らしい。
夜についてムフフと企んでいる彼女の胸中を知らないオデュッセウスは、優しく妹に声をかける。

「少し休憩しようか。まだ日は長いからね」
「はーい♪」

あつらえられたスペースに戻りパラソルの影でビーチチェアに寝転ぶと、少し疲れたのかギネヴィアはうとうととまどろんだ。
――――二人っきりだからって、はしゃいでしまったかしら……
そんな事をふわふわとただよう意識の中で考えていると、横から声をかけられた。

「お飲み物のサービスです。どうぞ、殿下」
「…あ、ありがとう」

チラッと瞼を開けて声の主を見上げると………一気に眠気は覚めた。

「こ、コーネリアぁ!?」
「ふふ、ご機嫌麗しゅう、姉上」
「わたくし達も来ちゃいました!」
「ユフィ! いやぁ、てっきり来ることが出来ないと思っていたよ」

コーネリアとユーフェミアが飲み物のおぼんを片手に立っていた。既にちゃっかりトップレスになっている。
本来なら布で隠されるべき部分に並んでいるのは、圧倒的な質量と張りをを誇示するコーネリアの胸、
そして豊かさは姉に劣るが申し分ない形と若々しさを感じさせるユーフェミアの美乳である。

「ど、どうして!? コーネリアは軍の用事で、ユーフェミアには学校の……」

妹二人は顔を見合わせて微笑んだ。

「ギルフォードたちが是非行ってこい、と言ってくれましたので」
「宿題、お姉さまたちと一緒に行けるように頑張って終わらせたのですよ〜!」

「兄上、僕たちもはるばるやってきてしまいましたよ」
「潮干狩りしませんか、潮干狩り」

オデュッセウスの側には青いブーメランを穿いたクロヴィスと、アロハシャツに麦わら帽子を被ったシュナイゼルが
突如出現していた。

「きみたちも来られるなんて……兄弟で集まれるなんて嬉しいなぁ」
「潮干狩りしましょうよ兄上」
「うん、いいよいいよシュナイゼル」

そう言って二人は他の四人を残し、波打ち際に駆け出していった。
横で、やっぱり胸がスカスカしますね〜、慣れれば平気になるぞ、眼福だぁ〜という声が聞こえる。

――――お兄さまと、二人きりのヴァケイションだったのに……


   ギネヴィアによるギネヴィアのための『お兄さま悩殺作戦2015』は暗礁に乗り上げた


「お、お兄さまぁ〜〜〜」
987海辺のきょうだい一日目(3/4):2008/08/12(火) 00:43:07 ID:JUDD/suo
「いいなぁ、オーストラリアにはケアンズみたいなビーチがあって…」
「じゃあ、獲るか?」
「ご、ご冗談をコーネリア姉上……。ただ今度総督になるイレブンには年中楽しめるようなリゾートビーチが
 無いのですよ。オキナワまで行っても、常夏というわけにはいかないんですよね」
「でしたら造ってしまえばよろしいのですよ、クロヴィス兄さま!」
「造るって、ビーチを?」
「はい! トウキョウ租界に公共事業として造れば、雇用の促進になります!
 それに利用者が増えて利益が出れば市民の方々に還元することが出来ますよ」
「おお! それは良いアイデアだ」
「私のユフィは賢いな。よく勉強している」
「えへへへへ」


「兄上、見てください! ヤドカリを捕まえましたよ」
「おっきいね〜! 私のも見ておくれシュナイゼル。ジュズベリヒトデを見つけたんだ!」
「さすがはオデュッセウス兄上。…次はラグーンを見に行きませんか?」
「いいよいいよ〜! クマノミを探しに行こう!!」


……その様子を不満げに見つめる女性がいた。眉間にしわを寄せてチリチリとした視線を送る。
もちろんその男たちは気づかない。近寄りがたい雰囲気に、声をかける他の客もいない。
ギネヴィアはすっかりぬるくなったトロピカルジュースを、ずずーとはしたない音をたてて吸った。
――――シュナイゼルめ……お兄さまを独占して!!!
ああ、波間にお兄さまが消えてゆく……。お兄さま……。お兄さま……。

「姉上」
「わっ、ど、どうかして? コーネリア」
「いえ、何か思い悩まれているようでしたので……お邪魔でしたか?」
「いいえ、そんなことはなくてよ。オホホホ」
「ならよいのですが。あ、そういえばカリーヌは今回来ていないのですか?」

周囲を見渡してコーネリアは言った。本国でひょこひょこ遊んでいて一番時間がありそうなのに。

「ああ、あの子はぺったんだから」

「は?」
「見せられる胸がないので欠席ですって!!」
「―――不機嫌じゃありませんか? 姉上」
「いいえ! そんなことはありません。お兄さまを独占されて、ムカムカしてなんかいません!」
「シュナイゼルにやきもちですか…」
「コーネリア!」
「はい」
「オイル塗って!!」
「はいはい」
988海辺のきょうだい一日目(4/4):2008/08/12(火) 00:43:36 ID:JUDD/suo
結局日が沈むまでオデュッセウスはシュナイゼルと一緒に遊んでいた。
夕食だって6人でだし、ホテルの部屋も二人でスイートを満喫しようと思っていたのに、
人数が増えたものだから兄弟の部屋と姉妹の部屋に別れてしまった。

「くやしぃ〜〜!! っあいたッ!!」

ふかふかのベッドでうつ伏せに寝そべるギネヴィアだったが、ひきつる背中の痛みに悶絶する。
昼間、ビーチで一気に焼きすぎたためである。
――――それもこれも、シュナイゼルがお兄さまにべったりなのがいけないのよ!
セッティングをここまで頑張ったというのに……

「…ふぇ〜ん!」
「大丈夫ですよ。こちらのボトル、火照りにすごく効くってすごく良い評判ですから」

そんな姉のためにユーフェミアはローションを塗ってやっていた。なんとも甲斐甲斐しい妹である。
しかしその様子を尻目に、椅子に腰掛けているコーネリアがズバッと言い捨てた。

「いい年して、調子に乗って焼きすぎるからです」
「!!!」

ツカツカツカッ

「あ、あ、貴女に言われるほど離れていませんわよ、年齢!!」

ギネヴィアはベッドから這い出してコーネリアに詰め寄った。

「訂正なさい!」
「間違えました、やきもちで背中まで焦がしてしまった嫉妬深いギネヴィアあ・ね・う・え、ですね」

彼女の、今日一日で溜まった不満が頂点に達した。

「きぃぃ!! 何ってこにくったらしいの! 決闘よ決闘〜〜!!」

  ※

女と女の戦いが勃発しようとしていたその時、兄弟の部屋のベランダでは兄の二人がグラスを片手に
しんみりと話をしていた。

「ギネヴィアの私の周りの女性に対するガードが激しくってさ……」
「――今度海外でのいい縁談があったら、兄上にお持ちしますね」

……大人の男の話であった。
一方部屋の中ではクロヴィスが今日の浜辺の絵を描いていた。

「うん、設計図を考えないとね〜。あ、お母様にも絵葉書を出そう!」


そうして一日目の夜は更けていった―――

二日目につづく!
989海辺のきょうだい二日目(1/3):2008/08/12(火) 00:44:16 ID:JUDD/suo
とうとう決闘の朝がきた。既に白浜にはラインが引かれ中央にはネットが設置されている。
シュナイゼルが楽しそうに頬を膨らませ、ボールに空気を送っていた。

「姉上、遊ぶのにビーチバレーというのはわかるのですが、このチーム分けには何か意味があるのですか?」

隣のギネヴィアにクロヴィスが小声で訊ねる。ギネヴィアのチームにはオデュッセウスにクロヴィス、
コーネリアのチームにはユーフェミアとシュナイゼルが振り当てられた。試合の理由は教えていない。

「何もありませんわよ。あ、ユーフェミアには手加減してもよろしくってよ♪」

コーネリアとシュナイゼルをコテンコテンにのしてやろうという魂胆である。見事な私怨だ。
ユーフェミアを一緒にしてやったのはせめてもの慈悲だった。ちなみに2セット先にとった方が勝ちである。

「そういえば今日の女性陣はきちんと水着を着てるんだねぇ。安心したよ」
「お兄さま、それはバストが揺れて試合の邪魔になるからですわ!」
「そ、そうか……」

「お姉さま〜審判の方がいらっしゃいませんけど、どうしましょう〜」

困った顔をしたユーフェミアがきょろきょろと周囲を見渡す。審判がいなくては試合が始まらない。
しばらくしてやっと人影を見つけ、声をかけた。

「すみませーん! そこのサングラスをかけた男の方!」
「え、僕?」
「ちょっと審判をしていただけないでしょうか? はい、これホイッスルとパラソル。
 こっちでーす! お願いしまーす!」
「うーんと…。――――まぁ、いいか」

パラソルを渡された彼は笛を吹き、試合開始の合図をする。

ピロロロ! 「はじめ!」


「いきますよー」ぽすっ。「きゃー」「わ、わ!」ずて。ぽーん。「わぁー」
「せいっ」「おっと」ずさーっ。「あーん」こけ。「ひえー」
「あ!」「そっちいくなボール!」ひゅーん。「とびすぎだよ〜」びしゃ。


………ルルーシュ並みの運動神経の6人がビーチバレー(のようなもの)をしていた。
ラリーは続かず、双方のミスによる得点が重なる。サーブくらい入れろ! 三回で返せ!!
勿論他のギャラリーなど存在しない。6人(+1人)は、この海辺で異彩を放っていた。

しかしそうこうしてる間にも試合は進み両チームとも1セットずつをとり、ファイナルセットに突入した。
990海辺のきょうだい二日目(2/3):2008/08/12(火) 00:44:46 ID:JUDD/suo

「 ゼェゼェ、なかなかやりますわねコーネリア…」
「そちらもけっこうやりますね、姉上…」

セットの半ば、ネット越しに闘志を燃やす二人だったが、その間でエキストラで参加した審判の男は
静かに怒りを溜めていた。
――――何だこの試合は!! 全然試合になっていないじゃないか! それに奴らは何考えているんだ!?

「いっきまーす! そーれっ」ぽーん。
「レシーブ!」ザッ 「トスッ」ぽす
「アタ―――ック!!」

初めての三段攻撃が決まった時、その攻撃を受け損ねたユーフェミアはあらぬ方向に返球してしまった。

「あ!!」
    ぼすん
鈍い音を立てて審判の男の顔のど真ん中に命中する。彼のサングラスが吹っ飛んだ。

「ご、ごめんなさい! 大丈夫ですか!?」
「っ! ―――――て」
「え?」


「てめぇらいいかげんにしろ―――ッ!!!」


目を吊り上げ、その白髪の男は怒り狂った。もう堪忍袋の緒が切れた。
パラソルを振り回し6人に向かってあろうことか暴言を吐き散らす。

「たらたらたらたら試合してんじゃねーよ! ってか真面目に試合のこと考えてプレーしろよ!」

そしてびしぃ! とオデュッセウスを指差した。

「長男! 暑くてだるいんだったら南極でも行って白くまでも追っかけてろ!!」
「えええ!?」
「長女! 実のアニキと関係もとうだなんてお前の頭はモンシロチョウの飛ぶお花畑か!?」
「なッ!」
「次男! あわよくば他の連中がサメや大波に襲われて海の藻屑にならないかな〜とか考えんなよ!」
「はっはっはっ」
「次女! 愚痴や意趣返しにつき合わされるくらいだったら来なきゃよかったとかビーチに失礼だろ!」
「う、うるさい!」
「三女! 宿題終わらせたなんて嘘ついて、後でアネキに手伝ってもらおうなんて都合よすぎるぞ!」
「ぎくっ!」

最後にクロヴィスを指差して言った。

「三男! お母様にお土産何を買っていこうかなんて、――母親思いだなぁ…。あぁC.C.……」

そのままめそめそと彼は目頭を押さえ始めた。一方コートでは不穏な気配が立ちのぼる。

「……コーネリア」
「はい、姉上」
「お狩りなさい」
「はっ!」

審判の男はその内容をいち早く察知して脱兎のごとく逃げ出した。サングラスを忘れずに拾っていく。
その後ろをコーネリアがシュタタタと砂を巻き上げて追いかける。

「シュナイゼル……さっきのは冗談だよねぇ」
「彼の妄想に決まっているじゃありませんか兄上。ははは」
991海辺のきょうだい二日目(3/3):2008/08/12(火) 00:45:09 ID:JUDD/suo
夕刻まで探しても審判の男は見つからなかった。ブリタニアの領土であのような発言をしていたら
反逆罪で即刻処刑されていただろうに。ギネヴィアの苛立ちは未だ治まらなかった。
――――あら?
足元を見ると先程のファイナルセットの点数が白砂に記してある。
彼女はニヤッと笑いを浮かべるとそれを足で散らして消し去った。ちょうどそこにコーネリアが帰ってくる。

「あれだけ探したというのに……見失いました」
「まったく、ヘンな男でしたわね。まるで人の心を読めるような……」
「……姉上、もしや先程の内容が真実だったのですか?」
「まさか! オホホホ、そんなことがあるわけ無いでしょう! 貴女もそうよね、コーネリア?」
「当たり前ではないですか。はっはははは……。そういえば試合は結局どうなりました?」
「んー、得点もわからないし、お流れですわねぇ」

そしておもむろにギネヴィアはコーネリアの手をとり、優しい声で言った。
頬が赤いのは、決して日焼けによるものだけではない。

「昨日はわたくしが言い過ぎました。ごめんなさいね。許してくださいますか?」
「姉上……(謝れるようになるとは立派になって……)私も失礼なことを申しました。すみません」
「いいのよ。これからも仲良くして頂戴ね」
「こちらこそ。勿論ですよ姉上」

ぎゅっと手と手を取り合って、二人の姉妹愛はめでたく修復された。なんとも美しきかな。

「お二人ともー、そろそろ部屋に戻りませんか?」

夕陽を背にスケッチブックを持ったクロヴィスが二人に声をかけた。ユーフェミアも一緒だ。

「そうだな、腹も空いたし」
「今日はバーベキューにしましょうってオデュッセウスお兄さまが」
「まぁ、それは楽しみですわね」
「さぁさ、部屋で塩気を落として、それから参りましょう姉上がた」

「あぁ、ユーフェミア。宿題は手伝わないぞ」
「! えぇ〜そんなぁ〜!!」

部屋に向かって4人で歩きながらギネヴィアは胸中でつぶやいた。
――――本当はコーネリアチームが勝ってたのよね、得点
でも負かされてとやかく言われるより、自分から折れたほうが綺麗だと思ったのだ。お姉さんだし。
シュナイゼルには後でベッドにフナムシでも入れてやろう。うっふっふ。


そのような家族の団欒が営まれているビーチとは別の場所で、サングラスの男は一人さびしく座り込んでいた。

「家を買いに来たついでにちょっとぶらついたらこれかよ……。C.C.…早く会いたいよ……」


その夜。

「オデュッセウス兄上、今日はそちらのベッドで寝てみてもよろしいですか?」
「お、交換だねシュナイゼル。いいよ〜」

………終わり!
992名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 01:08:37 ID:0cN/HY7W
乙!
ギネオデュに癒されるw
993名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 01:47:12 ID:py87N5w2
ちょっw何この癒やされ兄妹達wGJ!
994名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 01:53:22 ID:kSWQ0p7b
GJ!
ところで以前のオデュギネエロってまだ保管庫に入ってない?よな?
995名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 12:47:34 ID:keJj94ny
うめようぜ。
996名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 12:51:26 ID:py87N5w2
うめめ
997名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 12:54:44 ID:CnLDfcEf
埋め
998名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 13:28:13 ID:kSWQ0p7b
998ならマリーカたんは俺の嫁
999名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 13:28:19 ID:YqpmYF1P
産み
1000名無しさん@ピンキー:2008/08/12(火) 13:30:54 ID:btao+A3E
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。