2ゲト
いやもう向こうはゼロ使専用と化しているから大丈夫だろ?
もう保管庫自体、ゼロ使と銘打ってあるし。
元々メディアミックス前提だからいいんじゃないかね?
ノボル原作じゃないし
アニメ版はどこに書くのという話になるし
6 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 06:05:02 ID:8dMMU48r
零神ぬるぽ
風神ぬるぽ
雷神ぬるぽ
男キャラはいないんか?
百合が主になりそうだな
人気次第では島田フミカネでまとめてスカガと合流してもいい気がする
アニメで火がつくかどうか…
ん、変な話をしたかもしれん。気分を害したならすまない
>>8 小説版でもほとんど女の子しか出てこないから
このタイトルは百合をめざしてるのかも
ところでふたなりはOKですか
OKですよ
2話見た
やっぱりキマシタワーwwwwwwwww
16 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 22:28:18 ID:RdB8UP+Z
百合か・・・・少しショックだな
「突撃彗(ほうき)少女マリア」もココですか?
http://www.amazon.co.jp/dp/4094510648 資格は「処女」!? 彗に乗って戦う乙女たち
「海獣」による災害が頻発する日本。有効な対抗手段は「彗に乗って飛行する女性たち」による攻撃だが、
飛行には「処女」であることが絶対条件だった。韋駄天学園家政科・蓮蛇摩里愛は天性の彗乗りとして
周囲に認められ、航空自衛軍中佐である姉・涼香からも軍に入るよう勧められていたが、
本人にその気はない。そんなある日、転入生・江隻恵瑠がやってきたことで、
平穏だった摩里愛の日常は激変! 学園生活イチバンのお楽しみ・南海祭はぶじに迎えられるのか?
女の子たちが彗で空を飛びまわる、吉田親司の冒険アクション。
全然ちがう作品なのに何故そんなことを質問してるかが分からない
>17
それ女装じゃなかった?
キャラ紹介がないと盛り上がらないかねー
今はどこもキャラ想像してる段階だからなあ
エロイの浮かばない
ちゅっちゅ止まりだな
どっちにしろ
>>20の言うとおり、今のところ、少佐とよっしーぐらいしかキャラもよく分からんw
ストライカーユニット付けた状態でのネウロイ触手プレイを妄想しております。
少佐で。
百合で書きたいが、スレ住人の殆どは名無しの地上整備員たちに孕まされたり
ネウロイに捕獲されて触手による凌辱調教洗脳が目当てなんだろうな…
俺はむしろ百合がいいくらいだが……
このスレに選り好みしてる余裕はないと思われるw
>>23 そんなことは無いぞ
だが百合書くなら百合スレで投下した方が喜ばれるかも
ストパンスレ色々ありすぎてわけわからんw
アニメ版で書きたいがまだ二話だけしか放送してないもんなぁ
投下します。
ゲルト×ミーナで百合です。
百合スレにするか迷ったのですが、せっかく作品スレがあるのでこちらにしました。
百合が苦手な方はスルーお願いします。
あと口調とか呼び名とか性格とか、あとから齟齬が出ても勘弁してください。
…ちょっと長いかも。
ネウロイの侵攻を防ぎ、私たちは一人も欠けることなく無事に基地へと帰還することができた。
日付が変わる間際の急襲に、私たちは眠い目をこすりながらも暗闇に目を凝らし、全力を賭して戦った。
結果、損害らしい損害もなかったが、隊員たちの表情には疲弊の色が濃く浮かんでいた。
「みんな疲れてると思うからここで解散にするけど、報告書は忘れないようにね。一両日中には提出するように。はい、解散」
隊長こと、ヴィルケ中佐の声が響くと隊員たちはそれぞれに返事をし、疲れた足取りで各々のねぐらへと帰っていった。
一人、坂本少佐が残り、中佐に歩み寄ると何事かを進言する。
私の位置からでは聞き取れなかったが先ほどの出撃に関する分析について中佐に意見を求めているように見えた。
笑顔で応じる中佐ではあったが、その仮面の裏には誰よりも重い疲労が横たわっているに違いない。
私は椅子から立ち上がると二人に近づきながら口を開いた。
「お話中申し訳ありませんが、中佐、司令部のほうへ出向しませんと……」
「え、あ、そうだったっけ……?」
「む、そうか。いや足止めしてすまなかった」
「いえ、坂本少佐のご賢察には私も興味があります。
後日機会を改めまして、僭越ながら私にもお聞かせ願えると嬉しいのですが」
「もちろん構わないとも」
「少佐もお疲れでしょうし、今宵は充分にお体をお休めください」
「心遣い痛み入る。では、失礼する」
軽く頭を下げると疲れなど微塵も感じさせない、きびきびとした動きでブリーフィングルームから出ていった。
彼女の体力と芯の通った生真面目さは私も見習いたいものだ。
二人だけとなった室内に小さく吐息すると、隣からもっと大きな溜め息が聞こえてきた。
「ふぅ、なにも夜中に攻めてこなくてもいいのにね」
「敵も夜闇に紛れて襲うことを覚えたのでしょう。ですが、それに屈する我々ではありません」
中佐は苦笑しながら大きく伸びをすると、書類をまとめる私に向かって言った。
「ありがとね、ゲルダ」
嘘を吐かせてしまってごめんね、と中佐は私の目をまっすぐに見つめてきた。
私は咄嗟に目を逸らした。
頬が微かに熱くなる。
私はただ自身の持つ力に相応の責務をこなしているだけのこと。
その責任感が隊長である中佐の補佐という形で私を突き動かしているに過ぎないのだ。
本来、感謝される謂れはない。
私がもごもごと口ごもっていると、中佐の柔らかい手が私の手に触れた。
「このあと、なにか用事ある?」
眠気はあるが我慢できないほどではない。
それに中佐の優しさに満ちた笑顔を前にして、一体いかなる理由を口にできるだろうか。
私は指先から伝わる温もりに戸惑いを隠すので精一杯だった。
中佐の私室は部隊長として特別にあてがわれたものだ。
私たち魔女は他の兵と比べても破格の待遇を図ってもらえるが隊長は別格。
足の長い絨毯が敷き詰められた広い寝室。
キングスサイズのベッドにウォルナット材を用いた高級家具の数々。
隣室にはバス・トイレも揃っていて、防音にもなっているようだ。
私は大きなベッドの端にぽつんと置物のように座らされていた。
「黒ビールもあるけど、普通のにする?」
小さな冷蔵庫は中佐の私物のようで、中にはたくさんのビールが並べられていた。
普段アルコールを嗜まない私としては種類の違いも、その味についてもこだわりはないので適当に頷いておく。
「普通のものでお願いします」
「かしこまりましたー」
中佐はすでに酔っ払っているような軽快な口調でおどけてみせた。
さり気なくウインクを投げかけられても反応に困る。
中佐が私の隣に腰掛けてビールをジョッキに注ぐと、発酵した麦の匂いが鼻先をくすぐった。
頭が薄っすらとぼやけるのは眠気のせいか、ビールのせいか。
「はい、ゲルダ」
「……ありがとうございます」
手にしたジョッキで乾杯。
申し訳程度に音を鳴らすと、しゅわしゅわと泡立つアルコールに口をつけた。
口内に広がった黄金色の液体が弾け、舌の上で味覚を刺激する。
とうに就寝時間を過ぎた深夜、中佐の私室で味わうビールは不思議とおいしかった。
私はアルコールが飲めないわけではないが、カールスラント出身にしては弱い。
特別おいしいと感じるわけでもないので祝いの席以外ではほとんど口にしないのだが、このビールは例外だった。
ぱちぱちと弾ける感触が渇いた喉に心地よく、アルコールが疲れた体に浸透していく。
顔がほんのりと上気していくのが自分でもよく分かった。
「ぷはーっ! 仕事が終わったあとに飲むビールは最高ねっ!」
ひと息に飲み干した中佐はまるで年配の男性のように拳を握った。
サイドテーブルに置いたビール瓶を掴んで二杯目を注ごうとして、
「あ、中佐……」
思わず手を伸ばし、中佐の手を止める。
やんわりと瓶を手に取り、空になった中佐のジョッキへ静かにビールを注いでいく。
「ん? ゲルダ?」
「坂本少佐に教わった扶桑式の作法です。飲み物を注ぐ際、特に目上の者に対して他者が注いで差し上げるのが礼儀なのだとか」
「なるほど。ちょっと堅苦しいけど、少佐を見ていると納得してしまうわね」
「ごもっともです」
私と中佐は眼帯をした生真面目な同僚を思い浮かべて、くすりと小さく笑い合った。
それからは酒の勢いもあって色々な話をした。
出身地が同じカールスラントであったので、昼食にビュルスト(ソーセージ)とビールは欠かせないとか、初めてUバーン(地下鉄)に乗ったときは迷子になったとか、ベートホーフェンよりヴァグナーのほうがいい等々、懐かしい話に花が咲いた。
本当ならカールスラント人であるハルトマン中尉も交えて、とも思ったが、とっくに就寝しているであろう相手を無理に起こすのは気が引けた。
また機会があれば彼女も輪に加えて故郷の思い出話をするのも悪くない。
私は何杯目かのビールを口に含んだ。
「れね、おさららじみのくらうでぃあがね、しょのこにふられらって……」
「中佐、少々飲みすぎかと思いますが……」
「しょんらころないろー……」
基本的に聞き手に回っていた私はまだしも、饒舌に喋る中佐は話が進むにつれて酒の勢いも増し、ブレーキが壊れたストライカーユニットのように高揚した様子で次々にビールを煽っていた。
私よりは格段に酒に強いと思われる中佐でも、何本も瓶を空けては呂律が回らなくなって当然だ。
すでに飲み過ぎの感はあるがこれ以上は毒にしかならないと判断し、私は中佐の手からジョッキを取り上げた。
「にゃ、にゃにをするらー……」
「飲み過ぎはお体に障ります。明日、手痛いしっぺ返しを食うことになりますよ」
「うぅ、げるらがいじめるぅ……」
上機嫌だった中佐が途端に沈んだ表情を見せるのに胸が痛まなくもなかったが、ここは憎まれてでも制止すべき場面だ。
私はそのためにこの立場にいるのだから、それが賢明な判断。
管制からの報告で数日はネウロイによる襲撃がないとの予測も耳にしているが、油断はしないに越したことはない。
いざというときに隊長が二日酔いでは話にならない。
そういった理由もあり、私はふらふら揺れる中佐をベッドに寝かしつけて自室に戻ることにした。
宴も竹縄、楽しい時間にも終わりがある。
普段なら考えられないような時間を過ごせたのだから、それだけでも僥倖なのだと自分に言い聞かせた。
「あうぅ……」
「中佐、もう横になられたほうがいいと思います。私も帰りますので、どうか疲れを癒してください」
「いやらぁ……、もっろびーる、げるらぁ……」
まるで子どものように駄々をこねる中佐が新鮮でどこか愛らしくて、私は心が折れそうになるのを必死に堪えた。
シーツの上に寝かせ、潤んだ瞳で見上げてくる中佐に言った。
「……今夜は、とても楽しかったです。こんな私でお相手が務まったか分かりませんが、またの機会がありましたら何なりと、んっ――――」
突然、中佐の手が私の首に回されて二人の距離がゼロになった。
私の言葉は唇ごと奪われてしまった。
「ん、んっ……!」
いきなりのことに理解が追いつかず、ただ中佐の唇が私のそれと繋がっている事実に頭の中を掻き乱される。
なぜ、なんで、どうして、何を理由に。
いくつもの疑問符を浮かべても中佐は答えてくれない。
目を閉じた中佐の舌が、私の口内に押し入ってくる。
アルコールの匂いに満ちた生温かい肉塊が、唇の隙間からぬめっとした感触と共に滑り込む。
私はベッドに腕を衝立のようにして距離を取ろうと試みるが、首元に張り付いた中佐は親に捨てられまいとする赤子のようにしがみついて離れない。
中佐の重みに負け、否応なしに引き倒される。
頭をがっしりとホールドされて荒々しい口付けが私を侵していく。
震える私の舌に絡みつき、根元の神経が集まった部分を執拗に舐められる感触。
先端と先端でまるでキスするように互いを確認する。
口蓋を走る中佐の舌を、しかし私は止める術を持ち合わせていなかった。
力で振りほどくことはできる。
だが強引に押しのければ中佐の舌を傷つけかねない。
いくら破廉恥な行為に腹を立てようと、敬愛する上官に牙を剥くような真似はできなかった。
それに、どこか頭に霞が掛かったような、とても不思議な熱のようなものがあった。
それは私の中の理性と論理を溶解し、全身から徐々に力を奪っていった。
たとえ上官であり、見上げていた中佐であったとしても許される範疇を超えた行為であり、抵抗すべきであることは考える以前の事実であるはずなのに。
私は動くことができなかった。
悪い夢を見るのは決まって高熱にうなされるときだった。
閉ざされた空間で巨大な鉄球に押し潰されたり、陸の見えない大海に放り出されて巨大な鮫に追われたり。
目覚めれば全身から汗が噴き出すような嫌な夢ばかり見るのだ。
だが、いま私の全身を神経毒のように駆け巡る熱は、まるで淫魔のような夢を押し付けてくるのだった。
「うぅん……、げるらぁ……」
いつものはつらつとした声とは打って変わって鼻に掛かった、甘く悩ましげな声色で私の名が呼ばれる。
普段の中佐にはない、妙齢の女性が持つ独特の色香を匂い立たせていた。
抵抗を忘れた私を下にして、中佐が馬乗りになって上着を脱ぎ始める。
下着に包まれた大きな乳房がこぼれ落ちた。
私よりも二回りは大きい胸が目に飛び込んできて、このままでいいのかと、脳裏に警鐘が鳴り響いた。
これ以上は取り返しがつかなくなる。
酔いと熱に浮かされた頭でもそれくらいの予想はついた。
止めるなら今のうち。
そう頭では理解しているのに――――
「げるら……、わらし、げるらのころ、しゅきよ……」
その言葉が私の中の何か決定的なものを打ち砕いた。
倫理や矜持といったものではなく、もっと別のもの。
「めららないけろ、しゅごくかわいいっれ、しっれるもの……」
私の衣服に手を掛け、ボタンを外していく手を止められない。
常に傍らで補助となり、支えとなればそれが本懐と思ってきたはずなのに、私の心のどこかで彼女に対する特別な感情が芽生えていたというのだろうか。
使命感を超える気持ちが生じていたというのか。
それともただ状況に感情が流されているだけなのか。
「しゅきなひろろね、こういうころするの、ゆめらったんら……」
中佐には敬愛と憧憬と、あらゆる点で見上げていた。
上官であるからという理由のみによらず、もっと能動的な気持ちから彼女のために尽くしたいと思ってきた。
その気持ちを、私は否定することができなかった。
「すきよ、げるだ……」
無防備になった私に、同じく肌着を脱ぎ捨てた中佐が体を降ろしてくる。
胸の先端が私のものとぶつかり、電気のような痺れが走る。
知識としては知っていた、快楽という未知の感覚。
怖いわけではない。
ただ中佐の酔いに任せた行いを止めなくて本当によいのか、それだけが不安だった。
「げるだは、わたしのこと、すき?」
少しずつアルコールが抜けてきたのか、言葉が砕けずに発音されていた。
それでも中佐は止まらない。
私が止めなければアルコールに当てられた中佐は止まらない。
事務的な理由しかないのであれば彼女を止めるべきなのだ。
それでも、私の心は――――
「好き、です……」
「きこえなぁい」
「私は中佐のこと、好き……かもしれません」
「うぅん、もっとはっきりぃ……」
わざとだ、絶対わざとだと思った。
おそらく中佐の目は覚めている。
わざと酔っ払ったふりをして、私にこんなことを言わせているのだ。
「好きです。まだ、はっきりとは分かりませんが、たぶん私は、中佐のことが好きです……」
好き、という言葉が意味を持った瞬間、私の心に光が灯った。
解放された心、気持ちを伝えることのなんと安らかなことか。
そもそも嫌いであるはずがないのだ。
意味や程度は違えど、私は中佐が好きに違いなかった。
この言葉に嘘はない。
「うれしいなぁ、うふふふ」
赤ら顔をさらに赤く染めて身をくねらせる中佐は凛々しくも格好よくもなくて、ただただ恋に胸を躍らせる娘に過ぎず、可愛らしくていじらしかった。
「中佐……」
「だぁめ、いまは名前で呼んでほしいな」
「…………みー、な」
初めて呼んだファーストネーム。
思えば私と中佐は同じカールスラント出身で、さらに同い年でもあり、極め付けに誕生日も十日以内というところまで一緒だ。
もしもネウロイが存在せず、互いに学生として平凡に暮らしていたのなら、どこかで出会っていたかもしれない。
そして今みたいに気軽にファーストネームで呼び合っていたかもしれない。
限りなく幻想に近い仮定だが、そんな現実もあながち悪いものではなかっただろう。
私が不思議な感慨に耽っていると、目と鼻の先の中佐は瞳を輝かせて唇をつっと突き出してきた。
先ほどまでの酔っ払いっぷりが嘘のように静かで、貞淑な花嫁のように私の唇を待ちわびている。
もしかしたら、と私の勘が告げる。
中佐は中佐で階級や命令などとは程遠い、普通の女の子として恋をして、普通の女の子としての幸せに包まれた日々を送りたかったのかもしれない。
それがどの程度まで本気であるか、私と同じように限りなく夢物語として諦めているかは分からない。
しかし眼前の表情は、ただ恋をして相手からも好意を持たれることを期待する年頃の少女の顔に他ならない。
中佐として、隊長として、今の自分に満足はしているものの、ないものをねだる気持ちは私と変わらないのだろう。
私は中佐を補佐する魔女としてではなく、可憐な少女に同じ好意を返す女として、その気持ちに答えた。
たとえそれが一時の夢に過ぎないのだとしても、せめて今だけ、彼女から中佐という肩書きを忘れさせてあげたいと思った。
「ん、ゲルダ、ぁ……」
上下を逆転させ、眼下に横たわる中佐――ミーナの首筋に舌を這わせる。
白く綺麗な肌を舌先でくすぐるように舐めていく。
耳たぶを齧れば甘い声が漏れる。
初めての行為にも関わらず、相手の反応に興奮を覚えている自分に驚き、恥じ入る。
それでも彼女が喜んでくれるのなら何にでも耐えられそうな気がした。
「ゲルダ、指を……」
物欲しそうな訴えに応えて口許に指を近づけると、ミーナは上品に、けれど腹をすかせた狼のように咥え込んだ。
舌が爪と皮膚の隙間を丁寧になぞり、ねっとりした唾液をまぶしては吸い付いてくる。
指先から私の魂を吸い上げようとするような、真剣にして一途な奉仕だった。
私は空いた手をミーナの胸に持っていき、やや乱暴にぎゅっと鷲掴みにした。
「んあっ……! ゲルダ……やさしく……」
「すみません……」
今度は優しく包み込むように五指を沈ませる。
ミーナの胸はやはり私よりも大きく、片手で掴みきれない部分がこぼれ落ちそうだった。
深く埋もれる指から柔らかい感触が伝わる。
とても気持ちいい。
今までに触ったどんなものよりも柔らかく弾力に富んだ不思議な感触だった。
揉めば力の入れ加減に応じて形を変え、受け入れてくれる。
なるほど、世の男性が胸を母性の象徴とする気持ちが少しだけ分かった。
これはクロステルマン中尉が四六時中胸の大きさを気に掛けていたのも理解できるような気がする。
片方の胸を手で揉みながら、もう片方の膨らみに口付けした。
「ひゃっ……」
小さな声を無視して張りのある肌に口をつけ、ポンプのように吸い付いては離し、吸い付いては離す。
その度にふくよかな胸の表面に波が生まれ、ふよふよとジェリーのように揺れる。
頼りなげな表面の登頂、そこだけ確かに形を定めた突端。
白い肌に似合う綺麗なピンクに染まったその部分をゆっくり口に含み、味わう。
「んっ、ふぅ、ぅ……」
ミーナの呼吸が乱れる。
敏感な箇所に触れられた証拠だ。
私はつんと澄ましたそこにたっぷり唾液をかけて吸い付いた。
舌で何度も往復し、弾き、周囲の輪に沿って先端の根元を刺激する。
その都度ミーナの体が小刻みに震えるのが感じられた。
私の行為がちゃんと伝わっているが故の反応だった。
もっと、もっと私を感じてほしい。
彼女の意に沿うように、彼女の求めるがままに。
胸をついばみ続けていると、いつしか指に舌が絡まる感触が消えていた。
見ればミーナは口を半開きにして気持ち良さそうに唾液を垂らしていた。
普段ならだらしないと一喝したかもしれない。
でも今はそんな表情も私の心を燃え上がらせる燃料にしかならない。
すべては聞きかじった知識でしかなかったが、行為の最後は下半身まで手を伸ばすことで終焉を迎えるらしい。
時刻も時刻、さすがに日が昇る前には寝かせてあげたい気持ちもあって私はミーナの穿いている布きれに手を掛けた。
脚から抜き取るとそれは細い糸を引いていて、彼女の両脚の付け根に繋がっていると分かると顔が熱くなった。
息も絶え絶えの彼女は抵抗らしい抵抗もなく、私が脚を広げるままに応じてくれた。
彼女の亀裂から漏れる透明な液体に、私の喉が鳴った。
予想と現実は違う。
想定通りであったとしても、彼女の中心を目にした胸の動悸はうるさいくらいに高鳴っていた。
盛り上がりの上部にぽつんと赤く膨張した芽が覗いている。
私は彼女の最も敏感なそこを、唇で甘噛みした。
「ふぁっ……!」
びくん、と大きく腰が浮いた。
危うく舌を噛みそうになったが、いかに敏感であるかが分かったからにはそこを攻めない手はない。
兵法の基本は搦め手から攻めるにあり、とこれも坂本少佐の受け売りだ。
ミーナの大腿部を両手でそれぞれ固定し、身動きを取れなくしてから再び芽を摘み取りにかかる。
唾液を垂らして潤いを与え、舌先で弄ぶように弾いては周りをなぞり、亀裂の入り口を焦らすように舐めては膨張した豆を甘噛みする。
私の一挙手一投足にすべて嬌声が返り、押さえ込まれた下半身より上部、背や喉を仰け反らせて両手はシーツを力いっぱい握り締めていた。
見れば微かに涙まで流している。
「苦しいですか……?」
「はぁ、うう、ん……すごく、気持ち、いいから……」
遠慮しないで、と瞳が告げていた。
彼女自身の液体で濡れた脚の付け根も、大きくなった彼女の象徴も、そして何よりぐずぐずになっていた私の下半身もまた最後の快楽を欲していた。
私は足からその一片の布を脱ぎ去ると、一糸まとわぬ姿になった。
彼女と同じ、自分を隠すものが存在しない姿。
肌と肌を重ね合わせて体温を同調させる。
口付けを交わして互いの液体を混ぜ合わせ、嚥下する。
一つになりたいという欲求が体の中で暴れている。
それは男女を問わず込み上げてくる究極の独占欲なのかもしれない。
一つになるには境界となる体が邪魔で、でも互いを感じるために体が必要である矛盾。
せめてもの妥協点として、同じ快楽を味わいたい。
「ゲルダ、好きよ」
「私も好きです」
「名前を忘れないで……」
「ミーナ、好きです。私は常にあなたの隣に在りたい。あなたの助けとなりたい。あなたの支えとなりたい。私は――――あなたのことが好きなのですから」
抱き締めあって口付けする。
口付けを超え、口と口で溶け合うように、激しく、深く求め合う。
脚と脚が交差するように互いの一番を擦りつけ、刺激を与え合う。
同じ快楽を相手にも。
同じ好きを相手にも。
くちゅ、と卑猥な音を立てて、密着した肌をどちらのものとも分からない飛沫が伝い落ち、熱と本能が私たちを突き動かす。
二人の出っ張りがぶつかって、ミーナは涙をこぼしながら叫び、私は声を殺して熱に浮かされる。
腰から解放を求めるサインが頭に届く。
限界を踏み越える瞬間が近い。
ミーナの泣き崩れた喜びの表情にうねりが加わった。
強く目を閉じたミーナはぶるぶると体を震わせると、何か透明な液体をまるで小水のように撒き散らした。
寸分も遅れず、私の意識も白に染まった。
駆け上がる電撃に全身が強ばり、ミーナとの接合点からすべてが消滅していくような、不思議な浮遊感が身を包んだ。
全身が震える。
震えが収まると今度は腰から力が抜け落ち、ミーナも私も身動きが取れなかった。
乱れた息を整える呼吸音だけが室内に響き、彼女と同じ空気を吸っていることに気づいてささやかな幸せを感じる。
ようやく私が体を起こして見やると、ミーナはすでにすぅすぅと穏やかな寝息を立てていた。
ネウロイを迎撃したあとでアルコールを摂取し、さらに激しい運動までしたのだから仕方がないだろう。
私は彼女にブランケットを掛けてやり、こっそりと、私もその隣に潜り込んだ。
すぐ近くから寝息と体温を感じられることに、言いようのない安堵を覚えた。
眩しい日差しが目に沁みる。
朝が来たことを反芻すると私は嫌々ながらも身を起こした。
今日の予定は特にこれといって重要なものはなく、昨日のネウロイとの戦闘報告書を……と、ぼんやりとした頭で確認していて思い出した。
昨晩の出来事、そして今自分がいる部屋の様相に。
明らかに自分の部屋とは異なる装飾、家具……それに匂い。
自分がしたことを思い出して頭の中が熱暴走を起こしそうになったところで、隣室から人影が現れた。
「あ、おはよう、ゲルダ」
どうやらシャワーを浴びていたようで、濡れた髪の毛を拭きながら大きめのバスタオル一枚を巻きつけて近づいてきた。
「あ、あの、わわ、私は昨日……」
いくら酒を飲んだからといって、その勢いのせいで片付けるには少々やりすぎた。
あんなことを寄りにもよって上官相手に致したとあってはどんな厳罰が下ってもおかしくない。
思考がまとまらず言葉も紡げない私の顎に、中佐の指が添えられる。
軽い仕草でくいっと上を向かせられ、そのまま中佐の唇が重ねられた。
すぐに離れると中佐は照れくさそうに笑って言った。
「昨日のことは夢じゃないわ。ましてやウソでも遊びでもない。わたしはゲルダが好き」
少しだけ気恥ずかしそうにそっぽを向いて、けれど言葉には迷いがなく、素直な気持ちを乗せて私にぶつけてきた。
「ずっと支えてくれていることに感謝してたの。でもそれ以上にあこがれていたわ」
「憧れ……私に?」
「そう。あなたのように一途に黙々と、ガマンを続けるなんてわたしには難しいことだもの。いつだったか、あこがれがもっと強い気持ちになっていくように感じてね。昨日はお酒の力も借りちゃったけど、最後はひとつになれた気がしたから大満足よ」
それは心の底からの笑顔で、私には真似できない朗らかな表情だった。
私はつまり、彼女のことを何も分かっていなかったのだ。
彼女は何も恋する乙女になりたいがために即席の恋愛ごっこをしていたのではない。
彼女は最初から恋をしていたのだ。
それすら気づいてあげられなかった。
こんなにも常日頃からそばについているというのに。
ないものをねだるなどという、凡百に過ぎる推察に酔っていた昨日の自分に唾を吐きつけたい気分だった。
「あー、またなにか考え込んでる。ゲルダの悪い癖よ。ちゃんと隊長のわたしにも言いなさい。これは命令です」
鼻先に指を突きつけ、冗談っぽく怒ってみせる。
そう、こんな彼女だからこそ私は隣に立ちたいと思うのだ。
彼女が真っ直ぐ立っていられるように。
そう願うからこそ、
「私の全てを捧げたい」
「え?」
「何でもありません」
「えー、なんだかズルい」
「では一つだけお教えします」
湯気を立ち昇らせる彼女の手を取り、
「私も、あなたが好きです」
「……ありがとう、ゲルダ」
彼女は恥ずかしそうに少しだけ笑顔で。
きっと私のほうが耳まで赤くなっていると思うけど。
今の私にはこれが精一杯なのだった。
おしまい
以上です。読んでくれた人に感謝。
楽しんでくれたら幸いです。
軽いネタのつもりだったのですが、思いのほか長くなってしまって申し訳ない。
ちゃんとエロく書けているか心配です。
それとゲルトキャラスレの
>>154>>186両氏に感謝。
愛称とインスピレーションをありがとうです。
う〜ん!GJ!!
何気にこのスレの初投下作品でありながらなんと高いクオリティ…
うおおおおおおおおおおおGJ!!!
描写うめぇなぁ
正直ノーマークの二人だったけどおかげで俺の中での株が上がったよ
ゲルト×ミーナ好きの俺には神だぜ、アンタ…
GJ!!!
ナナシ男やネウロイのプレイより百合のほうが断然いいな
個人的にはシャーロット×フランとか芳佳×リーネが見てみたいんだが
56 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 18:37:23 ID:CyEyXyGL
誰か少佐を!少佐をお願いします!(土下座)
初投下でゲルトと隊長キタコレ
しかも単なるエロじゃなくてバランスよく面白いしw
>>56 少佐×宮藤の定番カプも捨て難いがここはやはり年長お姉さまカプで
真夜中の猛特訓的なハードな百合Hが望ましいな。
そうとなると....隊長とがやっぱり一番自然か....
公式のエイラのタロット占いを見ると、エイラってむっつり&腹黒なのではと思う。
シャーリーのおっぱい揉みたいとか、リネットのおっぱいが申告よりも若干小さいとか。
60 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/17(木) 00:37:04 ID:Y6nwF1az
>>58 少佐×隊長は地味に本命だぁ!!
でももう少佐がいればいい。少佐がいるだけで何も望まない...。
...重度の病気だコレ。
ええい、シャーロット×ルッキーニのほのぼの百合はまだか!?
ひとまずもう少し話が進むのを待ってそれぞれの微妙な関係(お互いの印象とか親密度、何と呼んでいるか等)
確認できてからの投下が望ましいかな?
>>60
簡単な予備知識だけで妄想するのも一興ではある、かも
OVA版ではそれぞれの呼び名はどんなもんだったん?
芳佳→エーリカ 「ハルトマンさん」
→フランカ 「ルッキーニちゃん」
→シャーリー 「ユーティライネンさん」
→隊長 「ヴィルケ中佐」
少佐→芳佳、リーネ、フランカ 「貴様ら」
→芳佳 「貴様」「お前」
リーネ→隊長 「ヴィルケ中佐」
ペタリーヌ→芳佳 「納豆むすめ」
隊長→芳佳 「宮藤さん」
少佐は厳格→豪胆でずいぶん変わったね
あと隊長が思った以上に深窓のお嬢さんな感じ
あまり当てにならなさそうだから正確を期するならTV版を待ったほうがよさそう
サンクス。……ぬう、随分違ってるな。
ひょっとして坂本少佐の鬼教官属性もOVAのみだったりするのかな?
>芳佳→シャーリー「ユーティライネンさん」
これはエイラではなく?
>芳佳→シャーリー「ユーティライネンさん」
ごめん、まちがえた
エイラのファミリーネームだったね
少佐はこれから鬼教官に覚醒するのかもしれん
わからんw
パンツよりもっと百合をクローズアップするべきだろう
うむうむ。えいらーにゃの絡みが早く見たい
ええい、エイラーニャのラブラブ百合はまだか!
「んっ!……はっん……あ、んっ! んっ……はっ」
リーネは自室のベッドの上で苦しげにもがいていた。
紅潮した頬には、目に見えるほど汗が滴っているが、病に犯されているわけではない。
見れば、その手は自身の股間に伸びていて、秘所をまさぐっていた。
(こんなの……駄目なのに……んっ!)
出し入れしていた小指がふと膣壁を強くこすり、リーネは身を震わせる。
それでも指は止まらず、快感を求めてより荒々しく抽送を繰り返す。
最初は抑えていた声もすでに歯止めが利かなくなり、喘ぎ声と水音がとめどめもなく部屋に響いていた。
「はぁっん、んっ……あっ……んっ……くぅっ……」
リーネはこんな激しい自慰に数日前から耽っていた。
以前は回数も多くなかったし、激しいものでもなかった。
ある事件が彼女を狂わせていた。
それは、同期である宮本芳香の入隊した時に起きた。
芳香は入隊して間もないにも関わらず、プレッシャーに押しつぶされそうだったリーネを支え、そのお陰でリーネはネウロイを撃墜することができた。
リーネと芳香は友達になった。きっとこれからもっともっと仲良くなれるだろう。
一見微笑ましい出来事であるが、その時問題の事件があった。
リーネがネウロイを正確に射撃するため、芳香がリーネを肩車したのだ。
リーネは他人から肩車をされるのは初めてだった。
その時、リーネは、なんというか、物凄く"エッチ"な気分になってしまったのだ。
芳香ががっちりとリーネの太ももを抱える。そのせいでリーネの太ももは否応なく芳香の頭をしめつける。
さわさわと芳香の柔らかな髪がリーネの太ももをくすぐるように撫で、芳香のやわい頭がぎしぎしとリーネの入り口を圧迫する。
まるで、リーネの秘所を求めるかのように。
「んっ……!」
その感触を思い出すだけで、リーネの股間はすぐにうずいてしまう。
自慰に耽ってしまうのも仕方がなかった。
しかし、どんなに激しい自慰を繰り返そうとも満足はできなかった。
身体は満足できても、心が飽き足らないのだ。
「芳香ちゃん……!」
芳香には毎朝会える。以前より夜が明けるのが楽しみになっていた。
けれど、彼女がこちらに笑顔を向けるたびに、トイレに行くことになってしまうので困ってもいる。
本当は、そう、その場でこの胸に抱きしめてしまいたい。
(胸もっ……)
リーネは片手で胸を揉みしだきながら、ネウロイを撃墜した時、狂喜して彼女を抱きしめてしまったことを思い出す。
柔らかくて良い匂いのする芳香の顔が自分の胸に埋もれる。胸の内まで焼き尽くしてしまうような芳香の熱い吐息が、心地良かった。
いつまでもそのままでいたくて、苦しそうにする芳香を無理やり抱きしめ続けた。
(胸……気持ちいい……)
セーターの上からでは満足できなくなったリーネは、下からまさぎ入れ直接揉みしだいた。
普段は大きくて嫌なおっぱい。けれども、自慰の時は激しく揉みしだけるし、一番気持ちよくなれる場所だ。
リーネは、そのまま胸と秘所の両方をいじくり続けていると、やがて絶頂を予感した。
(あっ……きちゃう……)
既に初期にあった罪悪感などない。ただ、高みを目指して一心不乱に指を動かし続ける。
心には好きな人のあられもない姿をイメージして。
「はっ、あんっ、んっ!……はぁはぁっ!……よっ……芳香ちゃんっ! 芳香ちゃんっ!!」
好きな人の名前を叫びながら、身体を丸めて何かを得ようとするかのように指を深く泉の底に伸ばす。
首はだらしなく前に投げ出され、悦楽に歪んだ唇からは唾液がこぼれおち、シーツを灰色に濡らす。
まるで飢えた獣がのたうつようなその姿は、突然硬直した。
「あっ……!」
全身の筋肉がピンと張り詰める中、口だけはぽかんと開いていた。
数瞬後にはピクピクと身体を不規則に脈動させ、表情を弛ませながら、絶頂の余韻に浸っていた。
「気持ち……良かった……」
落ち着いて見ると、シーツはぐちゃぐちゃ、服はぐしゃぐしゃ、手はびしょびしょで酷い有様である。
こんなところを誰かに見られたら大変だが、部屋には鍵をかけているから安心だった。
「片付けなくちゃ……」
愛液でびちょびちょになってしまったショーツを脱ぎ去ろうと手をかけたその時。
ガチャリと音がした。
それを認識する前に、先ほどまで心の中で何度も再現していた声も、同時に響いた。
「リーネちゃんっ!! 大丈夫!?」
「……え?」
物凄い勢いで鍵をかけているはずの扉から乱入してきた芳香と、あられもない姿のリーネは、
明らかな異臭と異様さを呈している部屋で、無言で見つめあった。
あっ、やべえ、名前間違えてる…鬱死
wktkが止まりません
続きが気になるwww
本編もパンツから胸に重点を置き始めているようですしw
生殺しw
続きが楽しみだわぁ
人型ネウロイのレイプまだ?
芳佳だってヴァァ
いやまて!
漢字は日本独特の文化だ。つまりリーネが間違えても不思議じゃない。
つまりこれはフラグだ。
漢字ミスして少佐に調教されるフラグなんだ。
な、なんだってー!!
ほうこうちゃん....
あの肩車イベントからこう持ってくるとは……素晴らしい。
名前の誤字は次から直せばいいので、続きを早めにお願いします。
SSはいくつも書いてきたけど、エロパロ一つもないからやめた
小説版にはのっぺりした人型のネウロイ(兵器操作用?)も登場してるから
こいつらに生やしてやればリンカーン用途にも使えます。
……狙って書いてねえよなヤマグチノボル。
87 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 03:39:31 ID:qcvMppOp
あげ
88 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 03:40:01 ID:qcvMppOp
あげ
>>86 ヤマグチは魔界天使ジブリールのシナリオライターをしている
あとは分かるな?
何が起きたのか理解した瞬間、リーネの顔は自慰の最中よりも遥かに紅く染まった。
リーネはびしょびしょに濡れた自身の太ももを指差して言う。
「……あ、あ、あ、あのっ!! こ、これは違うんです! その、お小水をっ……」
次の句はつげなかった。
小便を漏らしたというなら自慰行為並みに恥ずかしいことであるし、何よりそんな様子では全くないので
、苦しい言い訳だ。
芳佳もリーネが何をしていたのかは十分理解しているようだった。
その証拠に、芳佳は顔を赤らめ、かといって目を逸らさずに、リーネの痴態を興味深そうに見つめていた
。
視線に気づいたのか、リーネは叫ぶ。
「い、いやっ……み、見ないでください!」
「……あっ! ご、ごめんっ!」
慌てて手で顔を覆った芳佳だったが、依然、視線は指の隙間からリーネへと注がれていた。
「……鍵をかけていたはずなんですが」
リーネは諦めたようにうな垂れて言った。
ショーツは秘所をしっかりと覆っているが、濡れそぼった太ももを丸出しにして気落ちするリーネの姿は
とてつもなく扇情的だった。
芳佳はリーネに気づかれないように生唾を飲み干した。
「ごめん……廊下を歩いてたらリーネちゃんの苦しそうな声が聞こえたから……思わず鍵壊して入っちゃ
った」
見れば、確かに扉のノブは完膚なきまでに破壊されている。
銃器でも使ったかのようにノブのあった場所に空洞ができていた。
「そうですか……」
リーネは部屋の防音を慮んで、自慰をしていたのだが、廊下に丸聞こえだったのは誤算だった。
そういえば、以前、芳佳が扉ごしに話しかけてくれたことを、リーネはふと思い出した。
何が起きたのか理解した瞬間、リーネの顔は自慰の最中よりも遥かに紅く染まった。
リーネはびしょびしょに濡れた自身の太ももを指差して言う。
「……あ、あ、あ、あのっ!! こ、これは違うんです! その、お小水をっ……」
次の句はつげなかった。
小便を漏らしたというなら自慰行為並みに恥ずかしいことであるし、何よりそんな様子では全くないので、苦しい言い訳だ。
芳佳もリーネが何をしていたのかは十分理解しているようだった。
その証拠に、芳佳は顔を赤らめ、かといって目を逸らさずに、リーネの痴態を興味深そうに見つめていた。
視線に気づいたのか、リーネは叫ぶ。
「い、いやっ……み、見ないでください!」
「……あっ! ご、ごめんっ!」
慌てて手で顔を覆った芳佳だったが、依然、視線は指の隙間からリーネへと注がれていた。
「……鍵をかけていたはずなんですが」
リーネは諦めたようにうな垂れて言った。
ショーツは秘所をしっかりと覆っているが、濡れそぼった太ももを丸出しにして気落ちするリーネの姿はとてつもなく扇情的だった。
芳佳はリーネに気づかれないように生唾を飲み干した。
「ごめん……廊下を歩いてたらリーネちゃんの苦しそうな声が聞こえたから……思わず鍵壊して入っちゃった」
見れば、確かに扉のノブは完膚なきまでに破壊されている。
銃器でも使ったかのようにノブのあった場所に空洞ができていた。
「そうですか……」
リーネは部屋の防音を慮んで、自慰をしていたのだが、廊下に丸聞こえだったのは誤算だった。
そういえば、以前、芳佳が扉ごしに話しかけてくれたことを、リーネはふと思い出した。
「あ、あの、リーネちゃん……その、もしかして、オナニーしてたの?」
「っ!!」
好きな人に自慰行為を指摘され、リーネの顔は一瞬で湯気が出てきそうなくらいに茹った。
泣きべそをかきながら、やり場のない手を慌しく動かし、逃げ場所を探すが、そんなものはどこにも無い。
芳佳は、無言で俯くしかできないリーネを尻目に、開け放たれていた扉を静かに閉じた。
そして、リーネに気づかれないような所作で、ゆっくりとリーネに近寄った。
芳佳はベッドの惨状を見ながら言う。
「……すごい、ぐちゃぐちゃで、びしょびしょ。いつもこんな激しいオナニーしてるの?」
「ちっ…違うの! その、私……あの」
まさか言えるわけがない。あなたの肩車で感じてしまっただなんて。
答えられず口を噤んでいると、代わりに芳佳が言った。
それは、耳を疑うような言葉だった。
「実は……私もなの……」
「え……?」
リーネが顔を上げると、芳佳はセーラー服をたくしあげ、スクール水着に覆われた股間を露にしていた。
そこからは、明らかに汗とは違う分泌液が出で、太ももに伝っていた。
「……あ」
芳佳は、驚いているリーネをよそに、ベッドに乗りだし、リーネの傍ににじり寄る。
「私も、リーネちゃんの太ももの感触と、小股の熱さが忘れられなくて……思い返すたびに、しちゃうの……」
「よ、芳佳ちゃん……あっ!」
熱に浮かされたようにぼうっとしている芳佳の吐息が、リーネの太ももに吹きかかる。
芳佳は太ももを愛しそうに両手で掴むと上下にさすった。
「リーネちゃんの太もも……すべすべ……でも、こんなに汚しちゃって……」
頬ずりをした後、ちろりと舌を出す。
「綺麗に……してあげるね」
「だ、だめ芳佳ちゃん! あんっ!」
リーネは前のめりになって制止しようとしたが、太ももに走ったザラリとした感触に思わず仰け反った。
「ちゅっ……ちゅるっ……ぺろっぺろっ……ちゅ」
「あっあっあっ、ふっ…くうっ」
チロチロと舌が走るたびに、ぴくんぴくんとリーネの体は揺れる。
くすぐったさと同時に押し寄せる快感に、リーネは首を横に振ることしかできない。
芳佳が丹念に掃除を進めていくと、リーネの泉からはそれ以上の速度で再び潤いが漏れ出した。
「リーネちゃん、本当にお漏らししてるみたい……これじゃ全然綺麗にならないよ」
「ご、ごめんなさい……」
「ふふ、謝らなくたっていいよ。私も同じだし……」
掃除を一旦止めると、芳佳は身を起こし、リーネと向かい合った。
しかし、お互い無言になってしまう。
口火を切ったのは、芳佳からだった。
「リーネちゃん……私、リーネちゃんのこと……好きになっちゃったのかも」
「!!」
「……ごめんね、変だよね。女の子同士でそんな……」
芳佳の言葉はまたもや意外なものだったが、今度は、リーネは脊髄反射したかのように答える。
「わ、私も!! 私も芳佳ちゃんのこと好き! 大好きだよ!」
「リーネ、ちゃん……」
リーネは思わず叫んでしまった自身の口を両手で塞ぐ。
芳佳は、それが過ちではないとでも言うかのように、リーネの手に優しく手を添えると、ゆっくりと解いた。
そして二人は、どちらともつかなく、お互いの唇を絡ませあった。
「はむっ…ちゅっ、ちゅる、ちゅるっ、ちゅっ…むちゅっ…はんっ…はっ、芳佳ちゃんっ、ちゅっちゅっ」
「リ、リーネちゃ、んっ……ちゅっ……ちゅっ」
初めてのキスとは思えない程、舌を深く絡ませあった濃厚なキス。
お互いが秘めてきた想いが発露した結果だった。
永遠に続くかと思われたそれは、二人の息の限界によって中断させられた。
芳佳は水中から出でるように大きく呼吸すると、疲れ果てたのか、リーネの豊満な胸に埋もれた。
それをいいことに、芳佳はリーネの胸をぐにぐにと揉みしだいた。
「リーネちゃんのおっぱい……柔らかくてふかふか……ねえ、直接触っていい?」
おっぱいフェチの芳佳は二つの果実を掴みながら、目を輝かせた。
リーネは恥ずかしそうにしながらも、芳佳の要求に応えたくて、着衣を脱ぎ去った。
男性のみならず、女性の目すら奪ってしまいそうなほどの巨乳が露になる。
芳佳は、わあ、と口を大きく開けて、目元を震わせた。
「…すごい…羨ましいなぁ、私もこんなに大きければ自分で触れるのに…」
「芳佳ちゃんには、私のを、いつでも触らしてあげますから……」
心のままに言ったリーネだったが、芳佳はぽかんとしたようだった。
リーネは自分の言葉の意味に気づき、咳き込むように口を覆った。
「ご、ごめんなさい、私変なことを……あっ」
「ちゅっちゅっ……ありがとう」
「芳佳ちゃん……」
リーネの言葉に添えられた意味に応えるかのように、芳佳はリーネの胸元に口づけた。
そのまま、胸全体を隅々まで愛撫し、頂に添えられた幼い実を甘噛みする。
リーネは押し寄せる未知の快感にくねくねと身を捩じらせた。
「芳佳ちゃん……私もう……」
耐え切れなくなったリーネは、目に涙を浮かべながら懇願した。
芳佳はリーネが何を望んでいるのか理解すると、静かに頷き、リーネの下方に移動した。
「あれ、するね……」
「うん……」
芳佳は仰向けになると、首筋をリーネの筋に押し当てた。
そのまま両腕を太ももに絡ませて支えにし、強く秘所を圧迫する。
「「んっ……!」」
二人を狂わせた肩車の再現。しかも今度は、布越しではなく直接の肌の触れ合い。
結合部から伝わる圧倒的快感に、二人は顔を悦楽で歪ませた。
(やだ、これ、やっぱり凄い、気持ちいいっ……!)
最初は芳佳が首を動かし、リーネを刺激していた。
芳佳のためらいがちで鈍い動きも、じわじわと感じさせるものがあったが、リーネはより強い刺激を求めていた。
芳佳を自身に取り込みたくて仕方がなく、芳佳の動きに合わせて徐々に股間を押し付け始めていた。
(だめっ…腰が勝手に動いちゃう…っ)
「ごめん、芳佳ちゃん…っ」
「リ、リーネちゃん…?」
リーネは芳佳の頭を掴むと、無茶苦茶な勢いで腰を上下に振り乱し始めた。
芳佳の硬い頚椎と柔らかい首肉の感触のギャップを夢中で楽しむ。
時折、髪が敏感な豆に絡むのがまた堪らないほど気持ちが良かった。
芳佳もまた熱いびらびらが首筋を這い回る感覚に興奮を抑えきれなくなっていた。
リーネの激しいプレイに呼応するように、自身の秘所に手を伸ばし、かき回す。
「はっ、はっ! はぁっ! 芳佳ちゃん! 芳佳ちゃん!」
「リ、リーネちゃん…ちゅっ、ぺろっ…!」
最早雨のように太ももに滴り落ちてくる愛液を、芳佳は懸命に舐め取った。
その感触に興奮したリーネが太ももを更に強く締め付けるせいで、秘所の摩擦と快感は一層強くなる。
ベッドの上でぐちゃぐちゃに絡み合っている二人が、高みへ訪れるのは、そう遅くなかった。
「「あっ、あっ、あっ! アッー!!」」
二つのアーチがベッドの上に建築され、しばらくして、倒壊した。
とろけきって軟体になってしまったかのような二人。
そのうち、リーネが芳佳の元へとのそりと移動した。
達してしまったせいでまだ体を満足に動かせずにいる芳佳に、ちゅっと口付ける。
「芳佳ちゃん…好き…ちゅ、ちゅっ」
「リ、リーネちゃん…」
リーネは食後のデザートでも味わっているかのようだった。
動けない芳佳はただ唇を貪られるしかない。
そんな甘い雰囲気に浸っていた二人だったが、突如二人の心臓はぎゅっと締め付けられた。
「おい、宮藤! リーネ! 何を騒いでいる! 何かあったのか!?」
扉は既にぶっ壊れている。
難なく開いた扉から現れた坂本少佐は、乱れきった姿でいたリーネと芳佳と顔を見合わせた。
三人がそれからどうなってしまったのかは、誰も知らない…。
終わり
書いてて悲しくなってきたw
一言言わせてもらうと、ゲルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ! は俺の嫁だからそこんとこよろしく
続き来てるぅ!
首のままいくのは斬新だなぁw
リーネは一線を越えるとエロくていいね
少佐合流後の3Pも楽しみにしていますw
さらに少佐の声を聞いてペリーヌが駆け付けて、その後ウィッチーズが次々加わって最終的には11Pになるわけですねわかります
(*´д`*)'`ァ'`ァ
vc
なんというホイホイ現象www
しかし、皆アニメ見てるんだなー、ゲルトはあんだけOP出たのにあっさり・・・
首でいかせるのは初めて読んだw
肩車オナニーとは斬新だな
ラブラブで大変よかったぜ
少佐ワロタww
ゲルトx芳佳きぼん
空気読まずに百合ではない作品を投下することをお許しくださいm(_ _)m
もしストライクウィッチーズがエロゲーだったら……という妄想のもとに書いてみました。
―――1944年、夏。
扶桑皇国海軍士官学校を首席で卒業し、この夏に新造される戦艦に乗艦するはずだった俺の運命は、一変した。
卒業間近に行われた教官たちとの模擬戦にて、謎の力―――魔力が発現したのだ。
模擬弾の中に、ひとつだけ実弾が混じっていた―――そんな粗末な事故により、俺の友人は重傷を負ってしまった。
俺は、彼を助けたいという一心で必死になって……気づけば両手が青白く発光し、友人の傷は塞がっていた。“治療”と呼ばれるその力は、その言葉のとおり対象を治すことができるらしい。「おまえのおかげで助かったよ」と友人には感謝されたが、俺は心中複雑だった。
本来ならば、年若い少女にしか発現しないはずの謎の力。男には縁がないはずのその力に、どういうわけか目覚めてしまったのだ。……そんな俺を、軍が放っておくはずがないのだ。
翌日から、検査の日々が続いた。長い海軍の歴史の中でも、男性で魔力が発現した者は稀有らしい。検査は、一週間、二週間と続き、一ヶ月が経過しても未だ続いていた。
しかし、やがて俺に“治療”以外のとある力が備わっていることが発覚すると、状況は変化した。
士官学校の卒業を待たずして、俺は、ブリタニア連邦に出向することになったのだ。階級は、少尉。“補給兵”として任務に当たることになるらしい。
俺が所属することになる部隊の名は、連合国軍第501統合戦闘航空団。
あのネウロイと互角以上に渡り合うことのできる“ストライクウィッチーズ”が所属する、最前線の部隊だった。
「お願い、○○さん。わたしと……してください」
そうして宮藤軍曹に連れられて来たのは、彼女の自室だった。まだ家具の揃っていない、がらんとした広い部屋。生理整頓は成されていて、几帳面な彼女の性格が窺える。
「……っ」
俺の腕を掴む小さな手は震えていた。無理もないだろう。だって、彼女の望んでいる行為は―――
「宮藤さん……本気なのか?」
「はい、本気です。○○さんが、この行為を嫌悪していることは知っているつもりですが……それでも、私……して欲しいんですっ」
宮藤さんは、窓際にあるベッドにちょこんと座り、真剣な表情で俺を見上げていた。その瞳は、どこまでもまっすぐで……とても嘘を吐いているようには見えなかった。
「私も、みんなの役に立ちたいんです。だけど、まだ力が未熟だから……」
前回の戦闘で、ビショップ軍曹と一緒に戦果を挙げた宮藤軍曹だったが、未だ実戦に耐えうるほどの力は持ち合わせていなかった
今回の作戦でも基地での待機を命じられ、燻ぶっていたところだった。
だが、部隊の劣勢が報じられると居ても立っても居られないらしく、こうして自室に俺を連れ込んだのだ。
「坂本少佐は、なんて言ってるんだ?」
「出撃を許可すると言ってくれました。その……○○さんの“補給”を受けることを前提に、ですが」
“補給”という言葉を口にした瞬間、彼女の頬は朱に染まった。
「う……」
それを目の当たりにすると、俺も頬が熱を帯びるのを感じてしまった。だって、“補給”というのは、その―――
「お願いです……どうか、わたしを……抱いてください」
つまりは、性行為をする……ということなのだから。
“治療”以外に俺に備わった力。それは、女性の能力者―――ウィッチの魔力を“回復”及び“増幅”できるというものだった。
その方法は、性交をすること。俺の精液は魔力の塊というか、魔力そのものらしく、ウィッチはそれを体内に吸収することによって、更なる力を得ることができるらしい。
なんでも、口で飲み込むよりは、直接子宮で吸収したほうが力はより増すらしく……要は、膣内射精が最も有効な手段ということだった。
俺にそんな力が備わっている―――そのことが学者によって提言されると、連合国軍第501統合戦闘航空団の隊長である、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐は、それを確かめるために扶桑皇国へ渡って来た。
そして、その身を以て俺の力を味わい―――つまりは、俺とセックスしたってことなんだけど―――確証してみせた。
ちなみに俺は、それが初めてだった。
中佐も、初めてだった(これには心底驚いた)。
初めてなのに、どうして……と問うと、中佐は―――
「勝つためよ」
そう言って、にっこりと微笑んでみせた。
そのときの中佐の瞳と、いまの宮藤軍曹の瞳が似ていることに気づいた。
中佐の表情は笑顔であったが、瞳の奥は熱く燃えていた。
そして、いま……宮藤軍曹の瞳も燃えていた。それは、覚悟を決めた軍人の瞳だった。こんなに幼くて華奢な身体をしている彼女だが、その意志は途轍もなく強いのだ。
「お願いします、○○さん」
宮藤軍曹が、再度懇願してくる。
「だけど、君自身はそれでいいのか? 好きでもない男となんて……」
「それは―――」
俺の問いかけに口篭る軍曹。……当然だろう。こんな質問は、卑怯だ。彼女が固めた意志を無理矢理捻じ曲げるようなものだ。
「俺は……御免だ。こんなこと役得だと思うだろうが、好きでもない女の子と肌を重ねるなんて、簡単にできることじゃない」
「○○さん……」
宮藤軍曹の目尻に、うっすらと涙が浮かぶ。俺は、それを意に介さず更に言葉を続けた。
「俺は、男娼のような真似をするために軍に入ったんじゃない。この世界を脅かす敵と――ネウロイと戦うためにこの身を捧げると誓ったんだ。だから、君とはできない……」
そうきっぱりと告げて、踵を返す。
背中に突き刺さる軍曹の視線が痛かったが、俺は、そのまま部屋を出ようとドアのノブに手をかけた。
そのときだった。彼女の凛とした声が、俺を貫いたのは。
「―――少尉、任務を果たしてください」
その声色に、思わず振り向いた。これまでの甘えたような口調を廃し、宮藤軍曹は鋭い口調でそう言ってのけたのだ。
「少尉は、補給兵としてこの部隊に配属されたはずです。ならば、その責務を果たしてください」
痛いところを突かれ、思わずたじろぐ。男の俺を圧倒する何かを、この少女は持ち合わせていた。
さすがは、魔女―――ウィッチというところか。
「君は……上官に命令するというのか」
「……確かに、あなたのほうが階級が上ですが、この部隊ではわたしのほうが先輩です!」
そんな理屈を述べた後、宮藤軍曹は―――
「だ、だから、わたしと……エッチしてくださいっ!!」
更に声を荒げ、そう俺に命令してみせた。
「…………ぷっ」
そんなトンデモナイ命令に、思わず吹き出してしまう。
「なんで笑うんですかっ! 人が恥ずかしいのを堪えて言ってるのにーっ!」
すると、途端に宮藤軍曹はいつもの調子に戻り、両手をバタバタさせて恥じ入った。
「ご、ごめん、だって……あははっ」
笑いを堪え切れず、腹を押さえる。そんな俺を許せないのか、宮藤軍曹は手を振り回して俺に向かってきた。
「ひどいですっ! あんまりですっ! 横暴ですーーーっ!!」
そのまま、しばしの間、子供のようにじゃれ合った。
「背が低いな、宮藤さんは。ほらほら、ここまで手が届いてないぞ?」
俺は、顔を真っ赤にして怒る宮藤軍曹が面白くて―――
「人が気にしてることをーっ! このこのっ、このーっ!!」
宮藤軍曹は、自分を馬鹿にする俺が許せなくて―――
「うわっ!? っとと―――」
そうしているうちに、くんずほぐれつ状態になり―――
「きゃあぁっ!?」
俺たちは、ベッドの上に倒れてしまった。
俺が……宮藤軍曹を押し倒すような格好で。
「あ……」
期せずして軍曹を襲うような形になってしまい、狼狽する。
しかし、一方の軍曹は、先程までの暴れっぷりとは打って変わって落ち着いた様子だった。
「お願いです、○○さん。私を……抱いてください」
三度の懇願。真剣な表情。真摯な瞳。
「……わかった。俺の負けだよ」
俺は、それを……拒むことができなかった。
「ありがとうございます……っ!」
宮藤軍曹が、感極まった様子で抱きついてくる。小さな胸が僅かに当たり、これから本当に彼女と肌を重ねるんだと意識させられる。
「その……初めては、とても痛いと思うけど……我慢してくれるかな」
「は、はい。だって、わたしのほうから言い出したことだから……」
二人、てれてれになって、これから行うことを確認した。
「避妊薬は、携帯している?」
「これ……ですよね」
宮藤軍曹が、ポケットの中から錠剤を取り出す。
これは、事後に飲むタイプの避妊薬で―――膣内射精をするということは、妊娠する可能性があるということだから、俺がこの部隊に配属されたとき、隊員は所持を義務づけられていた。
「それと、あと……これも。んぐっ……」
……と、もう一つ、大きめの錠剤を見せる宮藤軍曹。まるで飴玉のようなそれを、彼女は口の中に放り込んだ。
「それは?」
「もごもご……えっと、坂本さんから頂いたのですが……び、媚薬……のようなものらしいです」
「媚薬って……」
あの人……なんてものをか弱い軍曹に渡すんだか。
「その、おまえは初めてだから、行為を円滑に進めるには必要だ……なんて言ってました。痛みも軽減できるだろうって」
「それ、本当に効くのかな……」
どう見ても、飴玉みたいだったけど……
「えへへ……甘くておいしいです♪」
もらった媚薬がおいしいのか、そう言って微笑む軍曹だった。
「……っ」
その笑顔に、どきりと心臓が高鳴ってしまう。
この美人揃いの部隊の中では霞んでしまうが、宮藤軍曹は……結構かわいいんだよな。
何事にも一生懸命だし。多少、それが空回っている部分はあるものの、そこもまた魅力の一つというか……
「宮藤……さん」
「なんですかぁ? ○○さん……」
媚薬が早くも効いてきたのか、呆けたような顔で軍曹が俺を見上げる。
「その……俺は、この行為を作業のように行うのが嫌なんだ。だから、さっきは……君を拒んだ」
「はい……わたしも、そういう風にはしてもらいたくないって思ってます……だって、初めてですし……少しは、その、いいムードというか、思い出になれるようにっていうかぁ……」
共に熱く濡れた視線で見つめ合う。二人の距離は狭く、互いに吐息を感じられるくらいだった。
「だから……いまだけは、この瞬間だけは……○○さんに、わたしのこと……好きになって欲しいんです。無理なのは知っていますが、どうか―――」
「無理だなんて、そんなことない」
そう言って、彼女の前髪をかき上げる。
「俺だって、宮藤さんに好きになって欲しいから……いまだけでも」
「わ……嬉しい、です……」
喜びの表情を浮かべる宮藤軍曹の唇を、そっと優しく塞ぐ。
「んっ……♪」
軍曹は、目を閉じて俺の口づけに応えてくれた。
「んっ、んんぅ……むぅ、んぅ……んんっ」
そのまま何度もキスを重ね、やがてもっと深いキス―――ディープキスを促すと、宮藤軍曹は、おずおずと舌を出して応じてくれた。
「ちゅ……んっ、ちゅ……んむっ、んむぅ……んっ、んんぅ……ふあぁ、○○さぁん……♪」
俺の舌に、軍曹の小さな舌が絡まってくる。彼女の初々しい仕草は、とてもかわいらしかった。
「宮藤さん……もしかして、キスも初めて?」
「は、はいぃ……恥ずかしながら……初めてです」
問いかけると、軍曹は恥じ入りながら素直に答えた。
「恥ずかしがることはないよ。他の人も、その……あんまり経験ないみたいだし」
以前、坂本少佐が「わっはっはー、この部隊は処女だらけだぞう! 嬉しいだろ新入りっ!」って、のたまってたっけ……
「えっと……隊長と坂本さんとは、もう……したんですよね?」
「うん……まあ、不本意ながら」
隊長とは、入隊前に。坂本少佐とは、部隊に配属されて間もなく、訓練と称して何度も行為に耽った。
曰く「私のかわいい部下たちを相手にするんだ、貴様にはしっかりと腕を磨いてもらわねばならぬ!」……ということらしく、俺は、何度も何度も少佐と肌を重ねた。
……まあ、あの素晴らしい肢体を幾度も味わえたのは嬉しかったけども。普段は、凛としている少佐が、エッチのときはとってもかわいらしく、また、随分と甘ったるい声を出すことを知れたのは、めちゃくちゃ幸せだったけども。
でも、おかげでクロステルマン中尉には、凍りつくような視線を毎日ぶつけられるようになったっけ……
「じゃあ……わたしは、この部隊で三人目なんですね」
「あ……う、うん、そうだね」
考えに耽っているところに声をかけられ、思わず反射的に返してしまった。
いかん……エッチの最中に他の女性のことを考えるなんて、ご法度だ。ちゃんと集中しないと。
「ね、○○さん……わたし、もっとキスしたいです」
「ん……わかった」
宮藤軍曹のかわいらしいお願いに、俺は喜々として応え、唇を重ねていった。
「んむぅ……んっ、ちゅ……んんっ、んむ……んっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ……」
俺の唇に夢中になって吸いつく軍曹の服を、そっと脱がしていく。
「んっ、む…………あ、ちょっ、ちょっと待ってくださいっ」
しかし軍曹は、少し慌てた様子でそれを拒んだ。
「あ……えっと、まだ抵抗あるかな?」
しまった、いきなり過ぎたか……彼女が初めてだということを、ちゃんと考慮すべきだった。
「いえ、違うんです……その、肌を見せるのが恥ずかしいってのもあるんですが―――」
……と、それはどうやら杞憂のようだった。
「この後、すぐに出撃しなくちゃいけませんから……手間を省くためにも、どうか、このままでしてくれませんか?」
「えっと……」
彼女は、水着の上にセーラー服という出で立ちだ。
セーラー服はともかく、水着はしっかりと身体を包んでいるので、脱がさないと行為には及ぶことができないんだけど……
「だから、ええと……こうして、股布をですね、横にずらして……」
宮藤軍曹は、顔をこれ以上ないくらいに真っ赤にしながら、言葉どおりに股布を横にずらして―――
「こ……こんな感じで、お願いしますぅ……」
自ら秘所を露わにして、俺を切なげに見上げた。
「うぁ……」
脚をM字に開き、俺のを求めてくるその姿に、心臓が更に高鳴る。
だって、露わになったその箇所は……驚くほどに大量の愛液で濡れていたのだから。
「そんなに見ないでください……わたし、とっても恥ずかしいんですからぁ……これは、“補給”を受けるために仕方なくですね……」
「うん……それは、わかってるけど…………宮藤さん、もしかして……キスだけでこんなに?」
「ち、違いますっ! これは……ほら、媚薬のせいで!」
ぶんぶんっと首を横に振り、宮藤淫乱説を必死に否定する軍曹だった。
「そ、そうだよな。初めてなのに、こんなに濡れるわけない……よな」
「そうですよぅ…………あ、でも……○○さんのキスが上手だから、こうなっちゃった……ってのもあるかも、ですよ?」
照れてばかりではいられないと、宮藤軍曹がいたずらっぽく上目遣いで俺を見る。
「……それは、光栄だね」
俺も、目の前に据え膳が広がっていては我慢ならず、彼女にむしゃぶりつくように覆い被さっていった。
「ふぁっ、あぁ……んっ、やっ、あぁ……ああぁっ!」
彼女の股間を、口と指を使って愛撫する。すると、愛液は更に溢れてきて、もうすでに前戯が必要ないくらいに濡れそぼっていた
「あの、○○さん……まだ、ですか……? わたしは、早く……んぁっ! はっ、ああぁぁぁ……!」
こうして愛撫を受けながらも、前線でいまも戦っている仲間のことが気がかりなのだろう。軍曹は、声を震わせながらも俺に対して早急に“補給”をと懇願してきた。
「本当は、もっと慣らしてからがいいんだけど……」
「わたしなら、大丈夫です……媚薬も飲んでますし、ちょっとくらいの痛みなら我慢します……!」
愛撫に顔を蕩けさせながらも、真剣な瞳で俺を覗き込んでくる。俺は、その想いに応えて……いよいよ行為に及ぶことを決意した
「わかった。じゃあ、いくよ……」
下半身を露わにし、いま一度、彼女の上に覆い被さる。
「おおおぉぅ……」
宮藤軍曹は、すでに勃起した俺のを見つめ感嘆の声を漏らした。
「男の人の、初めて見ました……」
「そ、そうなんだ……」
じろじろ見られてはさすがに俺も恥ずかしく、素早く彼女の股間に宛がった。
「んぁっ……!」
敏感な部分が触れ合った瞬間、軍曹が、びくんと身体を震わせる。
「これが、いまからわたしの中に……」
「歯を食いしばって……でも、なるべく力は抜いて……」
「む、難しいですね……」
ぎゅっと目をつむって痛みに耐える軍曹の膣口に、そっと亀頭を侵入させていく。
「時間がないからね……一気にいくよ?」
「はいっ……どうか、ひと思いにやっちゃってくださいっ!」
彼女の覚悟を受け止め、俺は、一気に肉棒を突き入れた。
「ぐっ……ううううぅぅぅぅぅぅっ!!」
宮藤軍曹の身体が痛みに硬直する。俺の肉棒は、処女膜をあっさりと貫通し、膣の中に埋まっていった。
結合部からは、痛々しいほどに鮮やかな色をした破瓜の血が滲み、お尻を伝ってシーツに零れ落ちていた。
「うっ、ぐ……うぁ、ああぁっ! はっ、はぁ、はぁ、はぁ……んっ、ぐぅ……ううぅ、うぅ……!」
「ごめん……もうちょっと、我慢して……」
痛みを堪える彼女の頭を、そっと優しく撫でてやる。痛みが少しでも薄れるようにと、ふんわりとした髪を梳いてやる。
「うぅ……はぁ、はぁはぁ、あ……んっ、はぁ……○○さんの手、心地いい……です」
そうして、ゆっくりと肉棒が膣の奥に到達する頃、宮藤軍曹は、にっこりと俺に向かって微笑んでみせた。
「頭……撫でられるの好き?」
「はい……なんだか、安心します…………ふぁ、ん……くっ、あぁ……ああぁ……」
そうして、痛みに慣れるまで、俺は、彼女の頭を撫で続けてやった。
「んぅ……ずっとこうしていたいって思っちゃうくらい、です……♪」
軍曹は、幸せそうに目を細め、うっとりとしていた。
「……って、ずっとこうしていちゃ駄目ですよね」
やがて、ふと我に帰ったように、軍曹は目を開いて意識を覚醒させた。
「あ、ごめん……俺も、ついついまったりとしてた」
彼女の膣は、狭いながらもしっかりと俺のを受け容れていて……その心地よさに、思わず夢見心地になっていたのだ。
「それじゃ、○○さん……その、早急に“補給”を……」
「痛みは、もう大丈夫?」
「ええ、そんなには……あはは、さすがは坂本さんがくれた媚薬ですね」
その効果は怪しいものだが……まあ、宮藤軍曹が信じているのならばそれでいいだろう。
「それじゃ、ゆっくり……動くよ」
「はい……どうぞっ!」
彼女は、拳をぎゅっと握って俺の抽送に対峙した。
「んっ……」
ゆっくりと奥まで挿入した肉棒を引き出す。
「ぐぅ……うあぁっ、はぁ……はぁ、あっ、ぐ……ああぁぁっ!」
さすがにまだ痛みを感じるのか、軍曹は、身体をわななかせてそれに耐えた。
「はぁっ、はぁ、はぁ……○○、さん……お願い、キス……して」
それで痛みが和らぐならばと、彼女の懇願に応えて唇を交わす。
「んむっ、ん……ちゅ、ちゅ……む、ぅん……んんっ、んむぅ……んっ、ん、ん、ん……♪」
唇を吸いながら、再びゆっくりと肉棒を挿入して―――
「ふぁ……そうやって舌で歯を舐められるとぉ……んあっ、ああぁぁ……わたし、なんだか―――」
そして、また肉棒を引き抜く頃には、ねっとりとした愛液が結合部に滲んでいた。
「痛み……なくなってきた?」
「は、はい……それどころか、そのぅ……」
もじもじと腰を振って宮藤軍曹が恥じらう。これって、もしかして―――いや、訊くのは野暮だろう。
「それじゃ、もうちょっと激しくするよ……」
彼女の膣内もすっかり俺の肉棒を咥え込み、いまや襞が絡みついてくるかのようだった。堪らず抽送を速め、快楽を貪ってしまう。
「ふあぁぁぁんっ! んっ、あっ! やっ、なに、これぇ……んんんっ! ああっ! ○○さぁん……わたしっ……ぁぁぁあああっ!!」
その責めに、宮藤軍曹は甘い嬌声を上げて応えてくれた。
「やっ、あ、あ、あ、あああぁぁっ! やだっ、わたし……初めてなのに、気持ちいですよぉっ!!」
軍曹の乱れっぷりはすさまじく、いまや脚を俺の腰に絡みつかせ、自ら腰を振っていた。
手も俺の背中に回して、ぎゅっと抱きついてくる。彼女の小さな乳房が、胸板に当たって心地よかった。
「んっ、く……うぁっ、ああぁぁっ! うそっ、こんなのぉ……ひゃっ!? ああぁっ! だめっ、だめえぇぇぇぇっ!!」
まるで絶頂が近いかのように、軍曹の嬌声が断続的に変化してくる。
「やっ、や、や、や! やぁっ! あっ、あ、あ、あ、あ、あ! ああっ! あっ、あ! あ! ああぁっ!!」
いや、これは真に絶頂が近いのだろう。この膣の締め具合と、切羽詰った嬌声……坂本少佐との訓練で培ったものが、俺にそう告げていた。
「宮藤さんっ……! いいよ、そのまま……俺に、身を委ねて……!」
更に抽送を速め、彼女を責め立てる。膣の奥に肉棒を当てるのはさすがに痛みを感じさせてしまうので、膣口付近での小刻みな抽送を意識した。
「はっ、あ、あ、あ、あ! ○○さんっ! わたしっ、もぉ……やっ、あ! あっ! あっ! あっ! あっ! あっ!」
最後に、宮藤軍曹が全身全霊を篭めて俺に抱きついてくる。
そして、大きな声を振り絞って―――
「んああああぁぁぁぁぁっ! だめっ、いっちゃうううぅぅぅぅぅぅぅーーーっ!!」
身体を痙攣させるように震わせながら、絶頂に達した。
「ぐっ……ううぅっ!」
その刹那、ぎゅうっと膣壁が狭まり俺の肉棒を締めつけてくる。まるで搾り取るかのようなその刺激を受けて、俺も絶頂に達した。
「はぁっ、はぁ、はぁ……んっ、ああああぁぁぁっ…………熱いの、わたしの中に……出てるぅ……」
より子宮が精液を呑み込めるように、亀頭を子宮口に押し当てて射精する。宮藤軍曹は、もう痛みを感じていないようで、それを喜々として受け容れた。
「はぁっ、んっ、あ……うぁ、ああぁ、はぁ……これが……“補給”……なんですね」
「ああ、そうだよ……んっ、く……どうだい? 魔力が流れていくのが……わかる、だろう」
「はいっ、はいぃ…………わたしの中に、○○さんの魔力が溢れていくのがわかります……あったかくて、優しい魔力が……お腹の中に、いっぱい……♪」
腰を小刻みに揺すりながら、軍曹の子宮に精液を注ぎ込んでいく。
「全部、注ぐから……最後の一滴まで、余すことなく……」
「全部……はい、わたし……全部、受け止めます…………○○さんの精液、お腹に―――子宮に、全部……ふあぁ、ああぁぁ……」
宮藤軍曹も、俺が精液を注ぎ込みやすいように腰を上げて小刻みに揺すってくれた。
「はぁっ、あぁ…………はぁ、はぁ、はぁ……んっ、はぁ……なんだか、あったかくて……幸せぇ……」
そうして、俺の魔力が尽きるまで“補給”は行われた。
「んあぁぁ……わたし、これ……クセになっちゃうかも、です……♪」
軍曹は、最後にこちらがドキリとするようなことを言って……普段の彼女からすれば信じられないほどに、艶っぽく微笑んでみせた。
「ふわぁぁ……魔力充填及び増幅完了、です」
補給完了後、宮藤軍曹は、子宮の辺りを愛しそうに撫でて一息ついた。
「ごめん……思ったよりも時間がかかってしまったね」
自分でも驚くのだが、およそ三分くらいは“補給”を行ってしまっていた。軍曹の膣壁がうねるように俺の肉棒を締めつけ、思ったよりも射精が長く続いていたのだ。
それほどまでに、彼女の膣はすごかった……
「い、いえ、わたしも……おかげで魔力を充填できましたし……んぐっ」
衣服の乱れを整え、避妊薬を飲み、恥じらいながら軍曹が言う。その仕草は、先程までの艶っぽいものではなく、いつもの彼女のものだった。
その様子に、思わず笑みが零れてしまう。
「どうしたんですか?」
「いや、宮藤さん……かわいいなって思って」
なので、ついついその問いかけに素直に答えてしまった。
「あぅ……」
すると、彼女はますます恥じ入って顔を赤くしてしまった。
「あ……ごめん、困らせるつもりはなかったんだ」
しまった……今すぐにでも出撃しなければならないのに、困らせてしまったか。
「ううん、そうじゃないんです……わたしが、言いたいのは……」
しかし、それはまた杞憂だったようで―――
「その……芳佳で、いいです」
宮藤軍曹は、俺の袖を、きゅっと掴みながら、そう訴えかけてきた。
「ええと、それって……?」
「名前で呼んでください……ってことです。だって、任務とはいえど、こういう関係になったわけだし……」
「そ、そっか……そうだね」
肌を重ねたというのに、苗字で呼び合うのは……ってことか。
「じゃあ、俺も名前でいいよ」
「でも、上官に対してそれは……」
「この部隊では、君のほうが先輩……だろ?」
「あ……そうだった、えへへ……♪」
そう指摘すると、彼女は、頬を朱に染めてはにかんだ。
その表情が、とてもかわいらしくて……俺もなんだか頬に熱を感じてしまう。
「じゃあ、芳佳ちゃん……これからもよろしくね」
「こちらこそ、よろしく……○○くん」
彼女に名前を呼ばれると、あたたかなものが胸に去来した。初めて味わう気持ちだった。この想いをなんと呼ぶのか―――このときの俺は、未熟ゆえ、まだ知る由もなかった。
「それじゃ、行ってきます」
びしっと軍人らしく気を引き締め、芳佳ちゃんが俺を見上げる。
「どうか、無事で帰ってきて……」
「うん……必ず帰ってくるよ。○○くんのところに……」
いま一度、その小さな肢体を、ぎゅうっと抱き締める。
そして、部屋のドアを開けて彼女を送り出し―――
「さあ、行くぞ宮藤! みんなが私たちの救援を待っているぞ!!」
「うわああぁぁっ!?」
目の前に坂本少佐が居て、心底驚いた。
「ど、どうして坂本さんがここにっ!?」
突然の上官の襲来に、芳佳ちゃんも腰を抜かす勢いで驚いていた。
「はっはっは。部下の補給行為を見届けるのは、上官として当然のことだろう」
わけのわからんことをのたまう少佐。
いかん……この人、前々から変わっていると思っていたが、本当に危ないぞ。
「見届けるって、部屋の鍵はかかっていたはずでけど……」
「はっはっは! この魔眼の力ならば、扉一枚如き透過するのは容易いわ!」
衝撃の事実だった。
「ひええぇぇ……魔眼の威力、恐るべし……」
「しかし、やってることはただの出歯亀なのに凄まじい自信だ!」
さすがは、あのネウロイも日本刀でぶった切る人だ……スケールが違いすぎる。
「……ってことは、わたし、全部見られて……うああぁぁぁぁ」
衝撃の事実に、頭を抱えて座り込む芳佳ちゃんだった。
「それにしても、すごいな宮藤は。初めてであんなに感じることができるとは」
「それは、そのぅ……坂本さんがくれた、媚薬の効果で―――」
「ああ、あれか。あれはな、ただの飴玉だ」
そう言って坂本少佐は、ひょいっと小さな缶を取り出した。
「な……そ、それは!?」
「サ○マ式ドロップスーーーっ!?」
扶桑皇国随一の製菓会社が販売しており、砂糖の供給が止まっているこの戦争の最中では随分と貴重な、飴玉がたーんと入った缶だった!
「どうりで甘くておいしいと思った……」
「はっはっは、素直でいいことじゃないか! さあ、それはともかく出撃するぞう!」
芳佳ちゃんのモチベーションは、みるみる下がっていった。
「それにしても○○、最初は「男娼のような真似をするために軍に入ったんじゃない」とか言ってたくせに、結局あっさりと宮藤を抱くとは節操のない奴だな!」
「それは言わないでくだせえ!」
俺のモチベーションも、みるみるうちに下がっていった……
お茶目過ぎる少佐の所業はともかく、戦場に向かった宮藤軍曹―――もとい、芳佳ちゃんは、なかなかの戦果を挙げて無事に帰還した。
「お帰り、芳佳ちゃん」
「えへへ……ただいま、○○くん」
みんなが居る手前、抱きつくわけにはいかないので……頭を撫でて労ってやる。
「ん……♪」
それが心地よいのか、芳佳ちゃんは目を細めて微笑んだ。
「まるで、恋人同士……」
「これが、“補給”の効果……」
「先程の宮藤の動きも素晴らしかったし、どうやら本物らしいわね……」
こうして、芳佳ちゃんが戦果を挙げたことにより、俺の評価は高まることになった。まだまだ訓練不足と思われた新兵が、目の覚めるような活躍を見せたのだ。みんなが驚くのも無理はなかった。
この結果を受け、俺はますますこの部隊を離れられなくなるだろう。……だが、それでもいいと思った。目の前にあるこの笑顔を、守りたい―――いまの俺は、そう強く感じていた。
最初は、嫌悪していた補給兵の任務。だが、それもいいかもしれない……と思い始めていた。
「すごいよ、芳佳ちゃんっ! ふふっ、わたしもうかうかしてられないな」
ビショップ軍曹が芳佳ちゃんに微笑みかける。二人はとても仲がよく、知り合って日は浅いがすでに親友同士のようだった。
「えへへ……やっぱり、その……○○くんの“補給”のおかげかな」
「わ……そんなにすごいんだ、○○さんの“補給”って……」
ビショップ軍曹が、尊敬の眼差しで俺を見つめる。
「あ、いや、その……」
その視線が眩しくて、俺は思わず目を逸らしてしまった。
「そーだ、リーネちゃんもしてもらいなよっ」
「ええぇっ!? で、でも、恥ずかしいよぅ……」
照れ屋な軍曹がますます恥じ入り、顔が真っ赤に染まってしまう。
「大丈夫っ。○○くんなら、優しくしてくれるから……ね?」
全隊員の注目を浴びる中、俺はその問いに―――
「う……うん」
小さいながらも、声を出して頷いてしまった……
つづく……?
作中の○○には、プレイヤーの名前を入れてください…みたいな感じです。
以上、長文失礼しましたm(_ _)m
もう少し話が進んで世界観やキャラ説が見えてきたらウィザード隊が作られる話を書こう。
野朗イラネ
ストパンは女だけでいい
GJ
三点リーダが多くて気になったけどよかったよ
少佐はおいしいキャラだなぁw
GJ いいエロゲだった!
ゲルト辺りはスポイトで注入するんだろうな…
GJだが、ストパンのイメージには合わんなw
SSなんて時間がかかるものだから、流れの速すぎる本スレより、こっちでマターリ語っていこう。
3話冒頭、下着を露出させたまま軍のお偉いさんの前に立たされる女性将官なんて、まるで羞恥調教じゃないか、と。
「キミ、そんな下着を露出させた姿で外を歩き回って、恥ずかしくないのかね?」
「は、ぁ、はずか、しいです、男の人に、ジロジロ下着を見られて、とても恥ずかしいです・・・」
「恥ずかしいのか。だったらなぜ、こんな風に下着の内側が濡れているのだ?」
「それは、わたしが、変態だからです・・・。みんなにイヤらしい目で見られて興奮する、変態女だからです・・・」
軍部の魔法により、『これはパンツだから恥ずかしい』と暗示をかけられ調教中。
>>132 冷静に考えてみれば、平時まで生足でパンツ晒してる理由は無いんだよな。
普段はズボンはいてて、出撃のときだけ脱げばいいことだし。
塩漬け砂糖漬けが防腐効果を発揮するように、ストウィについても
このあざとすぎる萌えが防腐効果を発揮してる。
だが油断したら、百合に目をつけたオタ娘により純百合路線が開拓され、
流れに乗った腐女子によりブラプリのようなものが作られ、ガチ801(ガチホモ)路線の
ストライクウィザードとかが作らそうな悪寒がよぎったので書き込んでみた。
>>133 「ブリーフじゃないから、恥ずかしくないもんっ!」
悪夢だ・・・。
さらに百合と同じくらいとっかえひっかえ、掘ったり掘られたり。
ちょっと見てみたい<「ブリーフじゃないから、恥ずかしくないもんっ!」
もうストマンでいい
おまえのマン○にストライク!ストライク!
>>136 長ズボンだと邪魔だって言うなら
タイトじゃないミニスカートで戦うとパンツモロ見えだよな
そこで「パッ、パンツじゃないから見えても恥ずかしくないんだもん!!!」
これだよ
141 :
灰色 猫:2008/07/24(木) 23:48:26 ID:jM2REkqT
ガチホモは勘弁してくださいよ。と思いつつ、ストライク(ショタ)ウィザーズ。
メインキャラの性別を反転させて、年齢を−10歳。ただし、隊長は原作のまま、
ショタっ子達の面倒を見るお姉さんで。まぁ、これはショタ女好きという自身の
性癖によるところが大きい。
芳佳と少佐は褌、それ以外はブリーフ。キャッチコピーは
『男の子だからパンツでも恥ずかしくないもん!』
最後は、戦後処理も兼ねて核弾頭を搭載してネウロイの親玉に特攻させられると。
書いてて、俺は君のためにこそ死ににいくが思い浮かんだけど、それはまた別の話。
話は変わるけど、魔法と科学が混在する世界観のSSで、わりと有名どころな
錬金術師ゲンドウ なんて読んでみると、ストウィのSS書く上でも参考になるかも。
ttp://www11.plala.or.jp/House_Stories/genmenu.htm
大勢の男どもに輪姦されるウィッチーズがみたいというほうが少数派くさいな。
嫌がるリネットの自由を奪ってパンツみたいなものを少しずつずりおろすのが俺の理想なんだが
長く先の見えない戦いなら、仲間内にそのはけ口を求めだすのは必至!
>>142 いかんせん、男が少なすぎるからなw
気がつくと百合妄想に走ってしまう
ミーナ×トゥルーデ(同期の桜的な百合で)
ミーナ×ペリ犬(おしおき的な意味で)
146 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 03:26:27 ID:2TWjPS/8
602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 22:36:50 ID:dcbY0IzM
(´・ω・`) ゲルトまんこ。 ゲルトルートの体も心も俺のもの
引用する意味がわからん
>>144 なんか気がつくと男ポジに少佐が入ってしまうw
いやま、別に少佐が可愛くないとかいうわけじゃナイケド
ミーナ「出られるのは私とエイラさんだけね。サーニャさんは?」
エイラ「夜間哨戒で魔力を使い果たしている。 無理だな。」
ミーナ「昨日の夜間哨戒の担当はサーニャさんじゃないはずじゃ・・・」
エイラ「・・・・」
ミーナ(ああ、そういう意味の・・・)
>>148 そうそうw
豪快で男気があるんだよな
ヅカの麗人みたいな感じだ
この作品呼び名がたくさんあって分かりにくいな
百合ッチーズでいいんじゃまいか
愛称の話じゃないか?
ぺり犬
俺は少佐大好きなんだが少佐とペリーヌの絡みは需要あるかな?
最近はペリーヌ×少佐で書こうと思ってるんだが…
156 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 23:16:36 ID:lKhqX0XA
ペリと少佐まじ頼んます!!!
デレペリ犬最強!!!
3話冒頭、下着を露出させたまま軍のお偉いさんの前に立たされる女性将官なんて、まるで羞恥調教じゃないか、と。
「キミ、ずいぶんともじもじして、いったいどうしたんだね?」
「は、ぁ、はい、パンツも、パンツじゃないものも、何も穿いていないからです・・・」
「ほう、ではその、下着に見えるものは?」
「これは、肌に直接、下着の色を塗りました・・・」
「陰毛は? 可愛らしく生えていた、陰毛はどうしたんだね?」
「ああっ、そ、それは、昨夜、ご主人様に、抜いていただきました、一本一本、丁寧に・・・」
「くくく、そんなにしてまで、下着を穿きたくないのかね?」
「・・・はい、いつでもご主人様達のオチンポをハメて頂くために、下着をずらす手間を省くためです・・・」
軍部の絵師により、『これはパンツじゃないから』とボディペイントされて調教中。
30も進んでないのに同じ書き出しで。とは如何なものか
>>156了解した!
他作品のエロパロ終わったら書くよ
下手だから期待しないでまっていてくれ
160 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 16:50:56 ID:Khr8C0Q/
>>159 まじで!?やった!!
少佐が出てくる時点で期待しないなんて無理だ...!!
楽しみにしとくよ!!!!ありがとう!!
バルクホルン×芳佳はまだか・・・
162 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 20:39:43 ID:gD74yR38
ちょwwwwwwwwwwwwww
TMAが『ストラ"キ"ウィッチーズ』っていうAV作るってwwwww
そうかそうか。
是非とも『レズ』でお願いしたいな
>>162
芳佳の使い魔はオス犬だから召還中は股間にアレな物が生えてる設定でどっかふたなり百合同人描いてくれないかな〜
スク水+百合棒最強!!って事で。
相手は勿論同じくスク水の少佐で!
166 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 21:34:30 ID:nTuTpI8K
サーニャやエリカたのむ
百合板に行けよボケども
>>162 マジかw
あそこは本当にやってくれるなw
3話での芳佳との約束で、休日に2人一緒に家具や日用品を見に街へ買い物に来たリーネ達が、
街でたちの悪い男達に絡まれて慰み者にされちゃう展開で一つ
, - " ̄ ̄"−
/ `丶
/ / ヾ
/ l ヽ i ヽ
´ / / ∧ │ ノヽ l l l
{ ││ /l/ ', l/ヽ 丶 l│l l
││├/┤ ̄ ', l l l ト ‐- ゝ i/i l l
{ │ l/,,ィ== \l lノ レ==,, ト l/ .} 隊長何か落としましたよ?
iλ│ 弋;;;ソ ヽ ト::::ソゝl/ノ /
ヘ v ::::::::::: :`::´::::/勹 /
│ 卞 :::: . ::::::/ ノl/
││ ヽ _ / l l
│││ .ゝ., ,, イ:i │ │
│││ │ `´│ :; l l .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
││ ,'/ ヽ 幵l=´\; i 丶| 母 |
│少 /}}┘ ヽ i__. | 子 |
__-‐= \/ A \/ | 健 |
{ヽ ヽ Ac | 康 |
i ヽ A / ̄⌒ゝ. 手 γ
│ Ac / \ヽλ 帳 ムヽ ゝ
│ヾ /┘┐ へ ノ ヒ>|____ / /
│ 丶/ ̄ ̄ / ヽ,/ // /
│ ヽ / \ ヽ │ l
│ \/ \ ゝ │/ ̄l
隊長―――!?
>>170 エイラだったらやりかねない。
ブリーフィング中に「これさっき隊長が・・・」という風にみんなに見せるように渡すはず。
__
, ィ´: : : : : : : : ヽ、
/: :/:/ニVi:ト、=\ニ\
/ニ/7/ l:| \: :ヽ:.:ヘ
レ': : i::l i:l ヘ: :i: :|
i/:./:!:l }:ト 、 }:ハ:!: i
/:./Aリ‐z'´ リ 二_キ|:l: :! あらあら、本当のことよ。私から話そう思ってたのだけど、
{:.{:.イ r==、 '~ ̄` |:|'^i 実は私、来週 寿退役することになったの。
レ|〈ハ /// 、 /// レjソ
レヽヘ -‐┐ /:!::| ちなみに私の後任は、ペリ犬さんに勤めてもらうことを
|: : \ `¨´ /:.:.|:.l 司令部に進言しておきました。
|: : i: |:`ト - イヽ: : |:.|
|: : |/^\ / `Y :! 大変な役目だろうけどがんばって。
___| : ハ <> M <>/ l:.ト 、 皆さんも、しっかり支えてあげてくださいね。
_ィ´/|: ,' ∨三V三∨ i:.ト -`> 、
「 |/ L/i|ヾ」 リ /ヽ
| ヽ |l o ∨ l
| ∨_ oニ] ‖ [__ o__」 | i |
| {| | | | |l | | | |ハ l |
| i| | | | ‖ | | | | l} |
| ヘム-‐┘ |l o  ̄`ヽ / |
| ヽ、 ‖ ノ l
クソビッチアリシアは読者を裏切った悪魔
即刻死ぬべきである!!!!
なんつーか...
寿退社→ビッチ
とかいう訳のわからんことを主張する馬鹿は氏んでくれ
アリシア厨の方ですか?キモイです><
アリシア厨とか初めて聞いたわw
「お前たちの目の前には何が見える」
「湯気ですっ」
「湯気の先には何が見える」
「(少佐の)乳首ですっ」
「乳首は今どうなっている」
「先っちょにハイライトが入ってますっ」
保守じゃないから恥ずかしくないもん
変にヤリシア問題に結びつけずに、ペリ犬が後任であることにツッコメばよかったのに。
〜ゲルドの見てきた地獄〜
「私は知らなかったんだよ! ロケットの中身が毒ガスだなんて、
私は知らなかったんだよぉっ!! 知ってたらあんな事するものかっ」
正直こんなのかと思ってたら、本編ではワリと平凡だった。
何処のシーマ様だよ。
空の蜻蛉:ゲルトルート・バルクホルンです。
末期では、
戦力の強化のために、元魔女を強制妊娠とかありそうだよなぁ…
それ戦力になるまで何年かかるんだ
対ジャム戦は30年以上続いた
ネウロイが交渉不能な異性体ならもっと伸びるだろう
既に紀元前からネウロイ(の前身)と戦ってるようだし、根絶すんのは無理じゃね?
このスレ見てると俺も「ストライクウィッチーズ量産化計画」とか描きたくなるじゃないか
魔女たちを朝から晩まで膣がザーメンでタポタポになるまで犯して
任務中はこぼさないよう膣に栓をしてまで犯して
パスタ一本分しか開かない子宮口がチンコをおいしそうに頬張るまで犯して
膣に射精する準備に口もアナルも犯して孕むまで犯しまくる計画
妊娠した魔女は口とアナルでチンコしごいてまだ孕んでない魔女の子宮にすぐに精液を注ぐ準備を手伝う
保守ついでに投下します。
少佐×ペリーヌです。
百合、陵辱、バナナがダメな方はスルーお願いします。
ちょっと長いかも。
夕食を終え、ウィッチーズの面々はそれぞれの時間を楽しんでいた。
芳佳はリネットと夕食の後片づけ。
ミーナはゲルトルートをつれて作戦室へ。
フランチェスカはシャーロットとボードゲーム。
エーリカは食堂に残って食後の読書。
エイラは嫌がるサーニャの手を引いて浴場へ。
就寝までの余暇をそれぞれに楽しんでいた。
その二人とて、例外ではない。
「少佐、これはなんのマネですの!」
「騒ぐな」
広い間取りの寝室、そこに二つの影があった。
階級は少佐と中尉。
出身は扶桑とガリア。
広いベッドに寝転がされた金髪の少女、ペリーヌは両腕を後ろ手に縛られていた。
「わたくしはこのような……こんなやり方は――――」
「黙れと言ったはずだ」
ベッドの脇に立っていた黒髪の女性、坂本美緒はペリーヌに近づくと強引に唇を奪った。
それは口づけなどという生やさしいものではなかった。
ペリーヌのやわらかい唇の形が歪み、美緒の舌が強引に押し入ってくる。
閉ざされた歯の並びに美緒の指が掛けられ、無理やり侵食していく。
口内の唾液をすすり、口蓋を徹底的に舐めつくす。
逃げ場のない舌を軽く食み、舌先に吸いつく。
豪快にして優しいいつもの美緒の面影は欠片もなく、ペリーヌは震えながら口を侵されていた。
唇が離れるとすかさずペリーヌは叫んだ。
「少佐、いったいなんのつもりですの! こんなことが許されるとお思いですか!?」
ずっと憧れを抱いていた美緒からの唐突な仕打ち。
ペリーヌにとってそれは掌を返されたようにしか感じられなかった。
ほほえめばかならず笑顔が返ってくると信じていたのに平手打ちを食ったような。
ペリーヌにはとくに思い当たる理由もなく、ただ不当に暴力を受けているようにしか思えなかった。
「わたくしは、少佐のことですからなにかワケあってのことと信じておりますが――――」
「お前は本当に愚かだな、ペリーヌ」
吐き捨てるようにペリーヌの言葉を遮った。
美緒の瞳には温かみの代わりに軽蔑の色がある。
あまりの変貌ぶりに怯えるペリーヌを、まるで汚いものを見るような目つきで見下ろしていた。
「坂本しょう、さ……?」
「軽々しく呼んでほしくないものだな。貴様の声は耳にするだけで虫唾が走る」
眉をつり上げた美緒はペリーヌに馬乗りになり、その細い顎をつかんで間近に寄せた。
激しく、荒々しい上官にペリーヌの目尻には涙が浮かんでいた。
ことの発端は前日。
かねてより坂本美緒に対して尊敬と羨望を上回る、まさに性別を超えた敬愛を抱いていたペリーヌがしでかした"あること"が原因だった。
美緒がとりわけ目をかけている新人、宮藤芳佳に嫉妬を抱きつつ、美緒本人にも不満を覚えていたペリーヌは美緒が浴場で湯船に浸かっている隙を見計らって彼女の"パンツのようなもの"を盗み出したのだった。
ちんちくりんな新人の世話ばかりする上官をすこし困らせてみたくて、また憧れの上官の"パンツのようなもの"が手に入って一石二鳥となるはずだった。
ところがそう簡単にはいかなかった。
自分のソレがないことに気づいた美緒はすぐさまペリーヌの部屋をおとずれ、クロッチの部分に顔をうずめてスーハーしているペリーヌを取り押さえたのだった。
慌てふためいたペリーヌは平身低頭で謝り、美緒はにがい笑いを浮かべながらも許し、すべては丸く収まったかのように思えた。
そんなことがあった翌日。
美緒の部屋に呼び出されたペリーヌはあっという間に両手を拘束され、ベッドに転がされたのだった。
「お前は好きでもない相手に四六時中じろじろと監視されてどう思う?」
「そ、それは……」
怒りと憎しみと、狂気に近いものがないまぜになって美緒の声を震わせていた。
それは無理もないことだった。
魔法力をもって得体の知れない敵と戦うウィッチであろうと、豪放磊落にして怖いもの知らずの女傑であろうと、彼女もまた普通の女性であることに変わりはないのだ。
正体が割れているとはいえ、寝食をともにしなければならない仲間に息をつく暇もなく好意を寄せられ続けていては気も滅入るというものだ。
美緒はペリーヌの顎をつかんだ手に力を込めた。
「お前は、寝ているときも食事をしているときも読書しているときも、誰かに覗かれているとなったら、どう思う?」
「あ、ぇ……」
指が頬に食い込み、歪んだ唇から形にならない弁明がこぼれる。
鼻と鼻がぶつかる至近距離でまっすぐに見つめあう。
怯えるペリーヌが美緒の瞳に映りこんだ。
「上官と部下であるとか、同性であるとかではない。貴様のやっていることは生理的に気色悪いんだよ」
顎から手を離し、頬に平手を叩きつけた。
ばちん、と乾いた音が響き、金色の髪が踊る。
小さく悲鳴があがるのを黙殺し、美緒は逆の頬にも平手を入れた。
ペリーヌの頬にじんじんと痺れるような熱が生まれ、透き通るように白かった肌がうっすらと赤みを帯びていく。
「お前みたいなやつが同じ隊にいると思うだけで反吐が出そうだ」
普段の美緒を知る者が聞いたら耳を疑うような言葉であったが、言われてみるとペリーヌにもその理由が理解できないわけではなかった。
自分自身ではちょっと想いが強すぎるだけだと思っていた。
しかしその気のない他者からすれば自分の衣服を盗まれ、おまけに匂いを嗅がれたりしたらどう思うだろう。
表面上は笑って許してくれたとしても、飽きることなく熱い視線を送られ、美緒と親しげに接する者(とくに宮藤芳佳)に対して敵愾心のこもった目を向けるとなれば、それは迷惑を通り越して気持ち悪いと思われても仕方のないことかもしれない。
自分からすればやや過剰な愛情表現に過ぎなくても、ものさしが異なれば当然ながら受け取る印象はちがってくる。
普通だと思っていたものが世間一般のそれからはみ出すものであるのなら、美緒をこのようにしてしまった責任はペリーヌにある。
ペリーヌは自身の行いを顧みて、とても行き過ぎた行為があるようには思えなかったが、それとは別に美緒を怒らせてしまったという事実を恥じた。
愛する上官に不愉快な思いをさせ、あまつさえ怒らせてしまうなどあってはならないことだった。
「ごめ、ぇぐ……なさい……ひっく」
嗚咽まじりに許しを乞うが、
「謝れば済むと思っているのか。じつに貴様らしい発想だな」
侮蔑の気持ちを隠そうともしない美緒はペリーヌの頭頂部の髪を乱暴につかみ、ベッドに押しつけた。
「軍規に厳しい扶桑であれば貴様などとっくに手討ちにしていたはずだ。命があるだけありがたいと思え」
平手打ち、平手打ち、平手打ち。
髪から手を離して体の上から退くと、頬が赤くなったペリーヌはぐったりとベッドに沈み込んだ。
涙に濡れた顔はぐしゃぐしゃになり、綺麗な髪もぼさぼさに乱れていた。
いままでとは違い、謝っても許してもらえないと理解したペリーヌはただただ肩を震わせて縮こまる。
涙を流して高ぶった気持ちが熱を呼び、叩かれた頬だけでなく足先にいたる体のすみずみまで熱くなっていた。
親にすら叩かれたことのないペリーヌは屈辱と後悔にまみれながら、心のなかで美緒に謝りつづけた。
そのとき、美緒がなにかを認めた。
「おい、これはどういうことだ」
眉根を寄せて黒タイツに包まれたペリーヌの片脚を折りたたませると、そこには目を凝らさずともわかるほどの大きな染みができていた。
ちょうど股の中心から放射状に、ただでさえ黒いタイツが水気を帯びてさらに黒く染まっている。
「ペリーヌ……。貴様というやつは、ほとほと見下げ果てたやつだな」
「あ、これは、ちが――――」
「なにが違うというのだ。怒鳴られ、叩かれている最中にこの体たらく。貴様は骨の髄まで腐っているようだな」
顔をあげて反論しようとするペリーヌに平手が飛ぶ。
びりびりと痺れる頬に呼応するように黒い染みが広がった。
「ちがう、ちがうんですの! わたくしはただ、少佐直々に接していただけるのがうれしいだけで――――」
「時と場をわきまえろと言っている」
頬を張る。
だがペリーヌにとって、頬の痛みは少佐から与えられた数少ないスキンシップのひとつに過ぎなかった。
いきなり現れて少佐を奪っていった宮藤抜きの、ペリーヌと美緒、二人だけの時間。
階級ではなく名前で呼ぶことさえ憚られていたペリーヌにふってわいた、貴重な瞬間。
文字どおり目と鼻の先で憧れの人を拝めるのだ。
興奮を覚えないほうがおかしかった。
「どうやら私の考えが甘かったようだな。鉄拳制裁くらいでは貴様の腐った性根を叩きなおすことは難しそうだ」
抑揚を失った声でいうとペリーヌの体を抱え起こした。
怒りを通り越し、感情の気配がなくなった美緒にペリーヌは不安げにたずねる。
「しょう、さ……?」
さすがに戸惑いを隠せないペリーヌに、しかし美緒は無言を返した。
両腕を縛られたペリーヌを座らせ、背後にまわった美緒がポツリと漏らした。
「膿は取り出さないとな」
「え……?」
ペリーヌが反応する間もなく、うしろからぎゅっと抱きしめた。
片手は盛り上がりに乏しい胸へ、片手はペリーヌの口へ指先を突きいれ、親指で顎を固定することで指が抜けないようにした。
金髪に隠れる首筋には舌を這わせる。
それは突然のできごとだった。
「な、ほうは、はにお……」
指が邪魔をして言葉が作れない。
唾液でぬめつく舌をまるでドジョウ取りのように何本もの指がつかみかかってくる。
指が触れるたびに逃げまどい、せまい口内をのたうちまわる。
「お前の性根にはどうしようもなく腐った部分がある。そんな状態でなにをしたところで得るものは少なかろう。ゆえに一度すべてを開いて膿を取り出せば貴様の醜くねじまがった性根も多少はマシになるかもしれん」
それだけ言い捨てると美緒はペリーヌのうなじに顔をうずめた。
うしろ髪の生え際に唇を押しつけ、首筋に舌を走らせる。
唾液をわざと溢れさせると、首筋を伝っていくこそばゆい感触にペリーヌが小刻みに震えた。
首を曲げて逃げようとするも、美緒はそれを許さない。
したたる唾液を舐めあげ、首の付け根から鎖骨のくぼみを舌先でもったいぶるようになぞっていく。
「ぅんっ……」
指を差し込まれた口から息切れの音が聞こえた。
もてあそばれているのは首だけではない。
起伏のない胸には手が添えられている。
服の上から五本の指を不規則にうごめかせることで、あえて弱い刺激を与えていた。
焦らすような動きでも、ときおりペリーヌの体がびくんと反応する。
美緒はそこの位置を把握するとその周囲のみを避けるように撫でていく。
たまに思い出したように爪を立ててその直上を引っ掻いてやると、ペリーヌの体は電気を流されたように痙攣した。
ペリーヌの黒タイツがより湿っぽくなっていく。
「どうしたペリーヌ。もはや我慢する必要もない。触りたいのなら触ればよかろう」
挑発するように耳たぶを噛んだ。
思ったように快楽を得られないペリーヌの両腕は後ろ手に縛られている。
それはうしろから抱きつく美緒のちょうど下腹部あたりに手のひらが位置しており、ペリーヌが望めばそのまま憧れの人の大事なところに手が届くことを意味していた。
誘うように頬に口づけされ、ペリーヌの手は迷いに揺れていた。
大好きな人とお近づきになり、できれば名前で呼び合い、あわよくば同じ浴槽に入りたいとまで思っていたペリーヌだが、このようなやり方は本来彼女が望む形とはかけ離れたものだった。
あくまで心を通わせ、あくまで相思相愛に。
互いに相手のことをはてしなく愛した先に結ばれるような、そんな子供じみているがゆえに純粋な関係を理想としていた。
相手を束縛して無理やりに愛を施すようなものでは断じてない。
この誘いに乗ればペリーヌのなかの大切な想いが裏切られてしまう。
また、美緒が言うような醜い欲望そのものに成り果ててしまうかもしれない。
けっして相容れない要求に、けれどペリーヌの心は揺り動かされてしまう。
「一度すべてをさらけだすのは通過儀礼だと思えばいい。醜い変質的な欲望もみんな捨てて一からやり直せばいいのだ。そのときはもちろん、私がお前の面倒を見てやろう。さあ、気持ちの赴くままに吐き出してみせろ。お前の一番汚いところをさらせ」
平原を散策していた指が下に降りていき、もはや湿地となった三角地帯に到達する。
タイツの上から撫でるだけでねっとりとした愛の証が糸を引いた。
くちゅ、と音を立ててペリーヌの丘を指が駆けめぐる。
「ふぁ、はぁ……くぅ……」
うすいタイツとローライズの"パンツのようなもの"はぴっちりと素肌に張りつき、すでに内と外を隔てる機能を失っていた。
指を棒状に伸ばして擦りつけると、自然と落ちくぼんだラインに指が収まる。
そのまま上下にさするたび、ペリーヌの顔が快楽に歪んだ。
「はっ、ひょうさ、あぁ……」
両腕と舌を押さえ込まれたまま、波のようにこみ上げる快感に身をよじる。
頭ではいけないことだとわかっているのに、体がどうしても美緒を求める。
憧れの人と肌を重ねられる絶好の機会なのよ、と心ないもう一人の自分が訴えてくる。
せめぎあう理性と本能、意地と欲求、矜持と堕落。
傍から見れば自分の愛情表現に問題があったのかもしれない。
それでもこんな形で愛を交わすのは、ペリーヌにとって犯してはならない禁忌で――――
「ペリーヌ、お前だけ気持ちよくなるのは不公平だろう」
感情のない声とともに、ペリーヌの手のひらに美緒のそこが押しつけられた。
ぬくもり。
肌を通して伝わってくる体温は相手に手が届いたという証明。
求めていた人がそこにいる、と。
ただそれだけの事実が、ペリーヌの理性を吹き飛ばした。
「んむ……ふ、ぁ……」
突き出されたペリーヌの舌先をすする。
螺旋を描くように舌を絡めあい、ペリーヌの上唇に噛みつく。
すこし血が滲んだところで離し、今度は吸血鬼よろしく首筋に歯を突き立てた。
かすかな痛みにペリーヌの眉がぴくりと上がり、すぐに美緒の髪の匂いを嗅いで恍惚の表情を浮かべた。
大好きな人が自分だけを見てくれる幸せ。
どれだけ望んでも手に入らなかったものが目の前にある喜び。
これ以上なにを望めばいいのか、ペリーヌにはわからなかった。
「あ、はぁ……しょう、さ……」
強引に破られたタイツの隙間から何本もの指が侵入し、ぬるりとすべる盛り上がりを執拗に撫でる。
胸だけでなく、そこにいたっても子供のまま不毛地帯なペリーヌだったが、小さな彼女は立派に自身を主張していた。
指がぶつかって擦りあげるたびに嬌声が漏れる。
力を込めて乱暴につまむとペリーヌの背が大きく仰け反った。
「はぁ、わたくし、わた……」
はたかれた頬は上気してなお赤く、白い首筋には大粒の汗が浮かんでいた。
ペリーヌはもう楽になりたい、と潤んだ瞳で訴えた。
「いきたいか?」
束ねた指を押しつける。
「ぁ、はい……もう、わたくし……」
いつもの気丈さも失せ、一途に快楽の終わりを求めていた。
それを理解した美緒は、
「そうか」
一言答えて指と体を離していった。
「な、少佐……」
もらえると思っていた褒美が遠のいていく現実に、ペリーヌの目から思わず涙がこぼれ落ちる。
「お前はまだ私の意向に応えていない。お前が心を解き放ったのはただの快楽を得るためか。違うだろう」
美緒はペリーヌを助けるつもりなど毛頭なかった。
すべては更生させるため。
そのための返事がまだ返ってきていない。
ペリーヌの本当の言葉がまだ聞けていない。
「さあ、言ってみろ。ちゃんと聞きとどけてやる。お前が真に望むことはなんだ」
顎に手をやり上向かせる。
ペリーヌの瞳に一抹の迷いがよぎったが、それもすぐに消えてしまった。
「……しを…………てくださ……」
「聞こえんな」
「……くしを……めて……さい」
「話にならん」
そして夢物語を追いかける少女は死んだ。
「わたくしを、もっと…………いじめてください」
涙を流しながら懇願した。
その言葉を言い終わるや否や、ペリーヌの股のあいだから透明な液体が溢れだした。
枷を外され、ベッドに四つん這いにさせられたペリーヌを見下ろす。
ペリーヌはタイツと"パンツのようなもの"を膝まで下ろされ、白い尻を空気にさらしていた。
つまらないものを見るような視線が突き刺さり、ペリーヌの興奮に油が注がれる。
「貴様はクズだ。カスだ。畜生にも劣る最低の変態だ。お前みたいなどうしようもないものを名前で呼んでやるほど私の口は安くない。いますぐ代わりになる名前をその足りない頭から捻りだせ」
汚い言葉のひとつひとつに身震いを覚えつつ、ペリーヌはひそかに考えていたその名前を告げた。
「わたくしのことは、ぜひともペリ犬とののしってくださいませ」
「ペリーヌ? 貴様は耳まで腐っているのか?」
白くて丸い尻に平手が飛ぶ。
「ひぐっ……、いえ、駄犬の犬ですわ。犬畜生の犬でペリ犬、と」
「ふむ、悪くない。だが貴様の使い魔は仮にも猫であろう。それが駄犬に成り下がるとは恥さらしもいいところだな」
乾いた音が鳴った。
「うぐ……、わたくしは犬に過ぎません。犬に必要なのは忠心と、わずかばかりの、お仕置きで……」
「仕置きを求めるのは貴様だけだろう」
仕置きという名の褒美を与える。
「ぐぅっ……」
何度もひっぱたくうちにペリーヌの白くやわらかい尻は赤く腫れあがり、そのすぐ下の切れ目からは粘液が垂れ流され、腿を伝い落ちていく。
みだらでだらしない駄犬にはしつけが必要だ。
ペリーヌの心の奥底に沈む澱をすべて掻き出してやらなければならない。
美緒はペリーヌのだらしない部分を指でかきまわした。
「あうぅ……!」
「なあペリ犬。お前の望みを言ってみろ。お前がどれだけ醜い生きものであるか私に示せ」
「はぁ、あ……わたくしは……おしり、をもっと……」
「叩いてほしいのか?」
パンッ、と一番大きな音が響いた。
「ひぐぅ、ぁ……!」
苦しそうな声とは裏腹に、ペリーヌの渓谷からはこんこんと泉が湧き出ていた
下半身でもっとも恥ずかしい部分をさらし、熱と痛みをもって愛を刻んでくれることにペリーヌはえもいわれぬ快感を覚えていた。
これこそが求めていたものだと、あの坂本少佐がわたくしを叩いてくださっているのだと反芻するだけで、ペリーヌの頭はぐちゃぐちゃに乱れていく。
知らずうちに口で息をし、それこそ犬のように舌を出して声をあげていた。
「だらしない犬だ。貴様のような蛆虫にはもっと強烈な仕置きが必要だな」
ペリーヌが美緒のほうを見やると、美緒の周囲にうっすらと魔方陣が広がった。
複雑な紋様を描きながら回転する魔方陣は美緒の腰の高さまでのぼり、すっと消えてしまった。
魔法の光が消え、残ったものを目にしてペリーヌは思わず息を呑んだ。
「少佐っ、それはいったい……!」
「誰がしゃべっていいと言った」
「あぐっ……」
駄犬を黙らせた美緒は腰もとに手をやり、自身の下腹部に出現したそれを確かめた。
「ふむ、なかなかいいバナナだ」
「ふぇ、それはバナナ、ですの……?」
ときおり青い光を明滅させる、それ。
南国のくだもの、バナナをそのまま肥大化させたような形状のものが生えていた。
「わたくし、バナナが人に生えるものだとは知りませんでしたわ……」
「魔力を信じろ」
新たな真実に感心しきりのペリーヌに見せつけるように、美緒はそれに手を這わせる。
「ペリ犬、貴様はいままでその汚い穿孔になにを入れてきた?」
その一言で美緒の言いたいことを悟ったペリーヌは慌てふためいた。
「む、ムリですわ! そんな大きなもの、入るわけが……」
ペリーヌの頭に手を置き、美緒の顔に我が意を得たりといわんばかりの笑みが広がった。
「貴様の姦計は見事だな。無理だと言えば当然、無理を施してもらえるという寸法であろう。どこまでも浅ましく、小賢しい犬だな、貴様は」
「な、ちがいますわ! 本当にムリで――――」
「誰に口答えしている」
いきなり飛んできた平手に思いきり頬をはたかれる。
眼鏡が吹っ飛び、ペリーヌはベッドにうずくまって涸れぬ涙を流した。
そんなことはお構いなしに美緒はペリーヌの腰を引き寄せる。
抵抗するペリーヌをふたたび犬のように四つん這いにし、その尻に二、三発の愛を叩きこんで黙らせる。
すっかり赤く、指の跡までついた肉をかきわけると、とろっとした液体をこぼす桃色の源泉が姿を現した。
「ふん、いやがるフリも一流だな。こんなになってまで私を誘っているではないか」
指で押し広げたそこに見える小さな穴はひくひくと震え、まるでなにかを心待ちにしているようにも思える。
美緒はそれの先端を入り口に添え、少しずつ押し込み、なかばまで埋もれたところでいっきに突き入れた。
「か、はっ……!」
体の中心を裂かれるような痛みが走る。
全身の痛覚が脚の付け根に集中し、脈動するように痛みが断続的に響いてくる。
異物感よりもなによりも純粋な痛みにペリーヌは唾液を垂らしながら呻いた。
「痛いようだな。だがそれがよいのだろう? 貴様のような家畜には痛みこそ似合いだ」
足腰の立たないペリーヌを強引に抱え、ゆっくりと引き抜いていく。
先端まで露になったら一息に押し込む。
ぐちゅ、と隙間から溢れたペリーヌの蜜が飛び散った。
太くて硬い南国のくだものは犬の体内で甘露を吸い、新たな味を身にまとう。
「あふ、くぁ、あ、あっ……」
「なんだその声は。貴様は痛いほうが好みのくせに、なにをあえいでいる。このメス犬が」
勢いをつけて容赦なく、刺しつらぬく。
不規則に変化をつけて左右の壁を削ってやると、ひときわ大きな嬌声があがった。
狭苦しい空間の下部を刺激したとき、ペリーヌの体が力を失って崩れ落ちた。
「あ、ひぅ……ふぅ、ぁ……」
ろくに言葉も形作れず、舌を出してよだれを垂れ流していた。
肩を細かく震動させ、腰だけを突き出すような姿勢で動かなくなった。
「ここがお前の弱点か。ネウロイよりも防護が足らんようだが、まあいい」
火照った体を投げ出すペリーヌに、美緒が覆いかぶさるように密着する。
それは第三者からすれば犬の交尾にも見える光景だったかもしれない。
ペリーヌの頭を髪の毛をつかんでベッドに押さえつけ、蹂躙するようにひたすら犯す。
美緒の腰が上から落とすように打ちつけられるたび、ペリーヌの弱い箇所がぐりぐりと抉られる。
「ひぐ、ぇ……、くふぁ……ぁは」
痛みはとうに消え去り、いまや自分のなかの空洞を満たしてくれる充足感でいっぱいだった。
眼鏡もなく、ぼやけた視界で憧れの人を拝むこともできないが、うしろから突き上げてくる熱と快楽に美緒のたしかな存在を感じていた。
大好きな人と肌を重ねられて嬉しかった。
でもそれ以上に。
大好きな人にののしってもらえて、大好きな人に犯してもらえて、これ以上の幸せはなかった。
「変態の畜生は気持ちよくなっているか? 犬のようにうしろから犯されるとは貴様にはおあつらえむきだな。お前みたいなクズでも犯してもらえることに感謝しろ」
「はひ! ひょうさ、あく、わたくしあ、あ、はあぁっ――――」
焼ききれるような快楽が背中へ駆け上がり、脳内の思考すべてを焦げつかせる。
電撃にも似た痺れが体中を走りまわり、ペリーヌの意識をからめとっていった。
窓からうっすらと朝日が差し込む。
ペリーヌが目を覚ますとちょうど隣で寝息を立てていた美緒も薄く目を開けた。
「あ、少佐。おはようございます」
「起床時間はまだ先だ。もう少し、寝かせろ……」
「ああもう、起きてくださいませ!」
毛布を頭までかぶって二度寝しようとする美緒を、ペリーヌは毛布をひっぺがすことで起こそうとする。
「寝たのは夕食後でしたから睡眠時間は充分とれているはずですわ。さあ、起きてくださいまし」
「うう、お前があんなに調子に乗るからいけないんだぞ」
「はて、なんのことでしょうか」
わざとらしく首を傾げる
美緒はため息まじりに身を起こした。
「それにしても、ゆうべは本っ当によかったですわぁ」
「まったく、お前の趣味にはついていけん」
「そのわりに少佐もノリノリだったではありませんか」
ペリーヌは傍目に見ても幸せいっぱいというふうに、こぼれんばかりの笑みを浮かべていた。
「ほっぺたはちょっと痛かったですけれど、おしりを叩かれたときは思わずイってしまうかと思いましたわぁ」
「……私には一生理解できない性癖だ」
「最後の強引に頭を押さえつけられるところなんて、思い出すだけで、あぁ……!」
自分の肩を抱いて身震いするペリーヌに、美緒はうんざりした顔でベッドから足をおろした。
「あ、少佐、シャワーを浴びるんですの?」
「そのつもりだが……」
ペリーヌのなにかを期待する目にため息をひとつ。
「……お前もくるか、ペリーヌ?」
「はい!」
ニコニコと満面の笑顔で美緒の腕に抱きつく。
どうしようもなく甘えん坊で子犬のように懐いてくるペリーヌの頭を、美緒は苦笑しつつ、それでも優しく撫でてあげた。
おしまい
以上です。読んでくれた人に感謝。
楽しんでもらえたら幸い。
あと百合萌えスレの
>>215氏に感謝。
>>215 鬼畜少佐キタ――(゚∀゚)――!!
もうペリ犬の事理解し過ぎだろw
ドーベルマンGJ!!!!
俺もペリ犬エロ書こうかな…。
>>215 GJすぎるw
OVA版の少佐ならなんら違和感ない鬼畜っぷりだ
/ ̄ ̄ ̄フ\ _ ノ^)
// ̄フ / \ .//\ ./ /
// ∠/ ___\___ __// \ / (___
// ̄ ̄ ̄フ /_ .//_ //_ / \./ (_(__)
// ̄フ / ̄//////////// | (_(__)
/∠_/./ ./∠///∠///∠// ∧ ∧ /) (_(__)
∠___,,,__/ .∠__/∠__/∠__/ (´ー` ( ( (_(___)
\ \ \/ ̄ ̄ ̄フ\ \ \_ \ _ /⌒ `´ 人___ソ
\ \ \フ / ̄\ \ .//\ //\ / 人 l 彡ノ \
\ _ \//___\/∠_ // < Y ヽ ヽ (. \
//\///_ //_ /// 人├'" ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
// //.////////∠/ ヽ-i ヽ__ ヽ
/∠_//./∠///∠// .\\ `リノ ヽ |\ ヽ
∠____/.∠__/∠__/∠フ\.\\ c;_,;....ノ ヾノヽ__ノ
221 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:09:59 ID:5bjOdJNP
「ペリ犬」出たとこで吹いたwwww
>>218 今すぐGO!!!w
はぁ...凄いプレイ内容ですな...ペリコウラヤマシス。
もちろん下着盗んでスーハー設定はペリコが脚本を書いてそれを少佐が了解した上での
鬼畜プレイなだれ込みなんだよね!こりゃーやられたわーw
よかった
魔力を信じろフイタ
芳佳×皆のおっぱいのエロはまだですか?
芳佳ふたできぼんぬ
パイズリなんてされたら恍惚で昇天しそうだなw
228 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/02(土) 15:42:58 ID:61CMgoLf
皆×芳佳で、皆ふたなり
こっちがいい
ふたなりなんていらん。
そんな特殊な性癖は需要ないし
ふたなりを排除しようとは思わんけど、
正直なにがイイのかさっぱり理解できない
需要が無いとは言わんが書く場合には注意をして欲しいな
注意書きすれば済む話
門戸せばめていいことはないよ
男出るよりふたなりの方がまだマシ
と思うんだ
しかし漢なら正々堂々と指テクで勝負して欲しい気はある
まあ書き手の自由だけどね
漢は少佐くらいしかいないとオモ
でも、フラウの犬かきは凄かった
こんな可愛い子が女の子のわけがない
オリジナルな男キャラ作っていちゃいちゃさせても良いのか?
なんか、芳佳にパワー貰っただけじゃ百合とか俺には書けそうにないんだ
>>236 エロパロだから別に良いと思う(間違っても百合板でやると非難くるだろうけど)
ただ、百合的要素が強い作品だから、男オリジナル出演みたいな一文があると有り難い
んじゃ、それでやってみます
期待しないで待っててください
芳佳パパと少佐とかもよさそうだなぁ
大人の男にあこがれるウブな少佐とか
あ、でもパパ浮気になっちゃうな…
240 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 09:42:42 ID:cPJlzJcy
百合もいいけど
陵辱ものとかもお願いします
>>236 前にエロゲ版ストライクウィッチーズがあったから無問題でしょ。
242 :
241:2008/08/03(日) 20:13:19 ID:O95p6kFO
あっ、エロゲ版って公式とかじゃなくて、ここでの投稿ね。
>>110あたりから。
243 :
灰色 猫:2008/08/03(日) 22:53:50 ID:3k1PbPAf
>>239 そのせいで、少佐が宮藤ママに陰湿ないじめを受けると?
いいですね。それ。
>>243 べつに陰湿とまでいかなくとも
ヤンデレ嫉妬分いれて宮藤ママ×少佐もアリかなぁ、とは思う
ヤンデレはオタクが生み出した文化の極みだよ。
それはさておき、人気投票で隊長が最下位でペが4位っておかしいだろ? 常考
今週は出番が少なかったけど、キャラが立ってたのに。
246 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 01:49:47 ID:vA0KmqRh
娘の上官を性的にいたぶる宮藤ママン....
すっげー淫媚なシチュエーション!!!!
ト 、 __ _ _ ..ィ ―リネットの観察日記―
.', _ >- ニ、 : : : : :`:.く /観察1日前:私の部屋にて飼う事とする
>' .ィア´: : :, :/: : : :ヽ、ヽ、 ./ 観察0日目:意識が戻りそうだったので、手足に枷、目隠しをし首輪と鎖をつけておいた
/イ V.:/: : : /;イ: : :.ヽ、: ヽ: :', / 観察1日目:部屋が防音なのに気付かず随分と吠えている様だ
. ' l :!:i : : l.ハ.!: : : : :.ヘ: :l、!:.トイ 観察2日目:トイレの時に暴れるので専用のトイレを作ってあげた
l ハl ィ7 ヽ、 ト、-lト、!`! リ 観察3日目:五月蝿くて眠れないので猿轡を噛ませる事にした
lハ | ´ ` `' l l./ 観察4日目:轡を噛ませても暴れるので餌を水のみにしてみた
. Vl '⌒ ⌒ヽ .lハ' 観察5日目:隊長から×××ちゃんの事を聞かれた。行方不明だそうだ
ヘ、 ┌┐ .ィイ 観察6日目:だいぶ体力が落ちたのかグッタリとしている
` -` - <i: : :/ 観察7日目:餌を口移しで与えてあげようとしたら噛まれそうになった。悪い事はしっかりと叱っておく
. K´{=lY l::Y::l: : ト, 観察8日目:昨日躾けたのが聞いたのか口移しで餌を食べてくれるようになった。可愛い
. l::::';:リy.,リ:::::l┐ノ`) 観察9日目:流石に汚いのでお風呂に入れてあげる事に。また暴れたので叱っておいた
. P::::l! /:::::/ ゝ-' 観察10日目:お風呂にも素直に入ってくれるようになった
. ノ!⌒! /::ヽハ 観察12日目:そろそろ目隠しと手足の枷を外してあげる。と思ったらまた暴れだしたのできつく叱る
. /::::Y^Y `フ:::::!. ∩ 観察13日目:怯えているようなのでスキンシップを多めにする事にした。スキンシップは大事だ
`- 二!三ニ-イ、_ ノ.ノ 観察20日目:帰ってくると出迎えてくれるようになった
| ーTl ー 7ー ´ ――――――――これ以降の日記はまだ書かれていない――――――――
! !! ,'
! l! ,'
l .l ;
ヒ-ト ァ
>>247 これはいい…
少しずつ従順になっていくのが燃える
三つ編み絞殺フラグですねわかります
サーニャ頼む
リーネちゃんのこと愛してるしずっと守ってあげたいと思ってるけど、
いぢめる系のネタでも興奮しちゃう自分が怖くて心が壊れそう
嫉妬したエイラって、なんで嫉妬してるの?
意中の娘の部屋にあんな淫獣が寝泊まりするとなればそりゃ危機感を覚えるだろう。
まあ、日が変わる前には食われてしまうだろうなぁ<芳佳と寝泊り
家庭的でデカパイで名塚ボイスなリーネがドストライクゾーン!
>247
「年下ってだけで、こんなに興奮するんですねぇ」
リーネは四つんばいになった私を見下ろし、冷ややかに言い放った。。
「バルクホルン大尉、芳佳ちゃんの事もそういう目で見てましたよねぇ」
「そ、それは認める……だがお前の事は、本気で」
「そんなの信用できません」
微笑んでこそいるものの、私に向けられる彼女の目は露骨に汚いものを見る目だ。
しかしそんな視線ですら、彼女が自分へと向けた「感情」である事実が堪らなく嬉しい。
「……どうすれば、信用してもらえる?」
「そうですねぇ……じゃあ手始めに服を脱いでください」
私は渋々了承した。とはいっても、それはそう見せていただけで
――彼女には見破られていたかもしれないが――昂ぶる自身の鼓動を感じていた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
__
,.=, ´:::::::::::`::>=、- 、
,ィ´;;;;ノ:::::::::::::::::::::!:::::::ヽ;;!
/;;;;;;;;/::/:::::::;イ::/ハ!;:::::::ヘ;!
. /;;;;;;;;;;;/::/:;イ:/ ,イ::l! ! V:::::!;;l
|;;;;;;;;;;<::イ:/j/Tt- Vl ィTVV;;;!
ヽ ノ .Y|ハ Vリ `' lリ lノ ` ……い、
>>1乙。次の作戦も必ず出してくれ。
ゝ=-、 _ ノ
, ィノ _ヘ>- <
// ハ: :ゝ-Y-'^.i
ヾ=-' l: : i:. ̄ハ:):l
l: : ノ: : :.l!: :l:.l
V/: :二 l!: :.V
/!: : : : l!: : :l
. ヾニハ: : : :A: : :.!
l! !: : /L!V: :!
l l :/ ', ヽ:l
l レ ',. `!
L /. ',=.l
ヒ/ Vリ
現行スレからコピペだが、もうこの大尉は駄目駄目だ(w
さて、このスレなら堂々と続きが書けるはずだな?
_ ∩
( ゚∀゚)彡 パンツ!パンツ!
⊂彡
エイラはサーニャのことを思いながら毎晩オナニーしてるの
>>190 ペリ陵辱なのにいきなりディープキスなんて...と思ったがそういうオチだったとはヤルなお主w
アニメ版も良いが、
小説版「スオムスいらん子…」を忘れて貰っては困る。
ビューリングと智子が一押しなんだが、どっちが主導権握るのか予想がつかん。
個人的には乱れるビューリングが見たいけど、智子は総受けだしなあ……。
その二人はむずかしいなぁ
智子がぎこちなく攻めるのを、自分も慣れてはいないものの誘導してあげる、とかか
なにかの拍子に智子がせまってきたりしたら、たぶんビューイングは受け入れてしまうと思う。
隣のベッドでハルカに攻められて獣のように悶え狂う智子を思い出して赤面しているしな。
「自分はああならない」といいつつ、いざやられたら智子同様になし崩し的に続きそうだ。
最初にハルカを仕込んだ相手が誰か気になる
まさか少佐……なわきゃねーかw
あれ?アホネン以前は未経験だったんじゃないか?
>>267 時代設定的にスオムスいらん子はアニメの5年前らしいから少佐とハルカはほぼ同年代だよね。
少佐の方はきっと士官学校のエリートコース(そして宮藤博士と出会ってるのもこの頃)だけど
ハルカは普通の女学生なんじゃない?
>>263-266 ビューリングはきっともの凄い無意識のレベルで智子に魅せられてる部分はあるんじゃないかなぁ。
少なくとも扶桑の誇る巴御前(=お国のアイドル)だし戦における実力も認めてるし。
しかし今まで朴念仁キャラで生きてきたビューリングだからそんな心はおくびにも出さない。
きっと智子の嬌声を聞いて少し目覚めてしまったと思う。認めてないだけで。
>>190-215 乙!しかし、ここはバナナでは無くて、扶桑皇国海軍名物「精神注入肉棒」の方が…。
>>270 『精神注入棒』という名の総統バイブとかでもいいよ!
対ペーの時は上のSSみたいにサディスティックなプレイに、
対隊長の時は...少佐が下になって気上位なミーナ隊長とか...
最近少佐と隊長が、後藤さんと南雲さんに見えてしょうがない。
……どっちが後藤さん?
「パンツじゃないから大丈夫だもん! 」
たったこれだけの理由でセーラームーン(アニメ無印)は3クール目からパンチラ三昧。
歴史が繰り返されるのをこの目で見られるとは(w
SAA6D114E
276 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 18:45:40 ID:sWnJNfUp
>>97 後の「レッドサン・スネークアイ」である。
レッドスネークカモン?
278 :
218:2008/08/09(土) 12:55:36 ID:dN5ZuHMJ
ペリーヌ・H・クロステルマンは脱衣所に居た。
そう、ここは第五〇一戦闘航空団の共同浴場につながる脱衣所。
ペリーヌは坂本美緒少佐があがるのを見計らってから一人入浴する。
坂本少佐は一番風呂に入った後、既に上がっている。
脱衣所で服を脱ぎながら、ペリーヌはなんともいえない恍惚とした笑みを浮かべていた。
なんと、ペリーヌは坂本少佐の入った後の風呂の湯を飲むことに信念をかけていたのである。
風呂嫌いのペリーヌが何故共同浴場に行くのか。
目的の8割はそこにある。
あとの2割は髪を洗うだけ。体に関しては端から見れば犬の水浴びカラスの行水のような有様であった。
他の隊員達は照会任務。整備。炊事などに追われているはずで、風呂に入る余裕もないはずである。
(今日も残り湯をいただきですわ)
服を脱ぎ終わった彼女はさらに先ほどの恍惚とした表情をニンマリと変更し、いかにも気位高い彼女特有の「勝った」と言った顔つきで(何に勝ったのかは知らないが)、勢いよろし、浴場に向かった。
しかし、彼女は気がついていなかったのである。
彼女は坂本少佐が入浴を終え、脱衣所から出てきたのを確認した後、
安心してトイレに行ったのだが、その隙に脱衣所に入った人物が居た事を。
「……宮藤さん。何故あなたがそこにいらっしゃるの!」
結構な造りのライオンが口から湯を、
――ドボドボドボドボドボドボ。
と絶えずはき出し、周囲にはミストのごとき湯気が立ちこめている。
ペリーヌの眼前には大きな大理石の湯船に浸っている宮藤芳佳が居た。
「いやー。一番風呂に入ろうと思ったんですけど、坂本さんがもうお入りになってたみたいですね」
――坂本さん。
眼前の完全にくつろいでいる豆だぬきからその言葉を聞くたびに、ペリーヌの血圧は上がりそうになる。
(わたくしとしたことが…この豆だぬきの事を忘れていましたわ。なんて不覚。わたくしのバカバカバカ……)
怒りとも失望が入り混じった妙な感情のペリーヌを尻目に豆だぬきは気持ちよさそうである。
どうにか我を取り戻したペリーヌはこの浴場を後にすべく、芳佳に背を向けた。
もはや目的の8割を失い。しかも宿敵とも恋敵とも呼べる相手と一緒には居たくないのであった。
このプライドの高い少しひとりよがりなガリア人を芳佳が呼び止める。
「ペリーヌさん。お風呂は入らないんですか?」
「今日は結構です」
「え…でも」
「ガリアでは普通のことですわ。軽く沐浴して香水を浴びますの。これで充分ですわ」
「そうなんですか? う〜ん。なんか汚いような…なんかペリーヌさんいつも垢くさいし」
「垢くさい…失礼な事を仰いますわね! これも匂いの文化の一つなんですわ!」
(キーッ! わ、わたくしが垢くさいですって!? なんてズケズケと失礼な物言いをするの!?)
表情は平静を装っているつもりでも、拳には自然と力が入る。
先にも述べたが正直、ペリーヌはこの娘が好きではない。嫌いと言っても良い。
その感情は宮藤芳佳の人間性を無視した、嫉妬以外の何者でもないのだが、とにかく嫌いなのである。
自分の顔も心なしか、硬直しているようにペリーヌは感じた。
もしかしたらマユゲくらいはピクピク動いているかもしれない。
しかし、眼前の豆だぬきは特にペリーヌの変化に気づいていないようである。
「でも…犬く」
「お、お黙りなさい!」
彼女の言葉にイライラしたのか、ペリーヌは遮る様に叫んだ。
芳佳からすれば、香水も落ち、浴場内の湿気で濡れたペリーヌは、浴槽に入ったこの位置からも単純に垢くさいとしか思えないのであった。
(そうでなくても普段臭いのに)
と芳佳は思った。
芳佳は彼女の香水と体臭の入り交じった匂いがどうにも苦手であったが、この事を指摘する隊員はなぜか居なかった。
ペリーヌからすれば、今まで誰からも言われず、自らも思ってもいなかったことを面と向かって言われたのである。
それも入隊したばかりのひよっこ新人にである。
ペリーヌのふとマユがきつい角度を描き出し始めた。
(そろそろこの豆たぬきに、このわたくしが制裁を与えなくてはならないようね! どうしてくれようかしら)
脳裏にはさまざまな嫌がらせ方法が念頭に浮かび始めていた。
「坂本さんはちゃんと丹念に洗うんですよ」
「そ、そうなんですの?」
先ほどのペリーヌの心情に気づいていない割にはなぜ、そんなことを知っているのか。
鋭いのか、鋭くないのかよくわからない芳佳を前にペリーヌは動揺した。
特に「坂本さんも体を丹念に洗う」という部分に激しく動揺した。
279 :
218:2008/08/09(土) 12:58:03 ID:dN5ZuHMJ
(坂本少佐は丹念に体を洗っていらっしゃるの? わたくしが洗って差し上げたいですわ……でも)
ペリーヌは脳裏に浮かんだ瞬時の妄想から現実に立ち返る。
そう、なんと彼女は体の洗い方が解らないのであった。
どうすれば殿方、いや坂本少佐を満足して差し上げられるか。その為の体の洗い方を知らないのであった。
これは好きな存在にはとことん奉仕を持って尽くすペリーヌには、まさに致命的な問題と言って良い。
「はい。豪快に見えて意外とマメなんです」
なぜか自信満々とした顔で、タオル上の胸を右手でポンと叩く芳佳。
「とにかく体はシッカリ洗った方がいいですよ。そうした方が気持ちもスッキリします!」
その言葉が更に追い打ちをかけた。
(洗い方が分からないなんて…この際、敵に胸を借りるともいうわ)
ペリーヌはしばらくぶつぶつと呟き何かを考える動作をした後、
「そ、そんなに言うのでしたら、宮藤さん」
「はい?」
ペリーヌは一瞬唇を噛みしめるような表情したのち、少しふせめがちになって、こう言った。
「洗ってくださいまし」
「はい?」
「わたくしの体を洗ってくださいましと言っておりますの! お・わ・か・り!?」
彼女の唐突な発言に芳佳は目が点になった。
――タオルをはだけたペリーヌの裸体は幼かった。
どう見ても○学生……または幼児に見えるといって差し支えないような幼い肢体をしている。
この線の細さは芳佳には衝撃であったようだ。
(うわ。服着てるの見ても思ったけど、本当に幼い…)
肌は美しい。まるで真珠のように美しく白い背中が芳佳の眼前に広がっている。
現に彼女の体にはシミ一つない。
芳佳は外人がどのような肌であるのかは見聞きした事として知っている。
しかし、つい最近までは単なる扶桑のいち田舎娘であり、この五〇一戦闘航空団に入隊するまでは出会ったことがない。
それが、環境が変わった。
自分以外の扶桑の人は実質、坂本美緒くらいなもので、周囲が他文化の人ばかりとなったのである。
(外国の人は皆、美しい)
それが芳佳の第一の感想であった。
――それは別段、坂本美緒が綺麗ではないということではない。
西欧の人は彼女とはまた別の美しさがあるということなのである。
「何をしていらっしゃるの? 宮藤さん」
芳佳がぼおっとしていることを察したのか。
ペリーヌが言う。
「い、いえ。なんでもないです…」
「そう、何か良からぬ事を企んでいるのかなと思って」
「い、いえ。その綺麗だなって」
芳佳の人差し指が吸い込まれるようにペリーヌのうなじに導かれる。
「え?」
ペリーヌの背にくすぐったい感覚が走る。
「キャン!?」
芳佳が人差し指でペリーヌの背中に上から下へ線を引いたのだ。
芳佳の指でのけぞる背中。
「な、何をなさいますの!?」
白い肌とは対象的に顔を真っ赤にしてガルルルルルと怒るペリーヌ。
「ご、ごめんなさいごめんなさい!」
スポンジを湯で湿らせ、石鹸を泡立てる。
そして、ペリーヌの濡れた背中に押し当てこすっていく。
白い肌を傷つけないように少量の力でこする。
ペリーヌもその力加減に悪い気がしないのか、たまに首を振り向き、自らの背中を見るような仕草をするだけで特に何も言うことはなかった。
ただ、一つ気がついた点がある。
(アレ? 少し震えてる?)
もしかして…と芳佳はある疑問を持ち始めた。
果たしてその疑問は次の行為で確信に変わり始める。
「はい。次は腋の下を洗いましょう」
背中をこすり終えた芳佳はペリーヌの左腕を挙げた。
その刹那――
280 :
218:2008/08/09(土) 12:59:57 ID:dN5ZuHMJ
「ひゃあああああああ!」
突如、嬌声とともにペリーヌの体がビクンビクンと激しく震えた。
芳佳はその高いトーンの声にびっくりし、慌ててスポンジを下げる。
普段のペリーヌからは聞けない声である。
その反応からまさに電光石火。真っ赤な顔でペリーヌは芳佳の顔を見た。
「な、何をなさいますの!」
「え。いえ、腋の下を」
そう言いながら耳の下に息を吹きかけて見る。
「ひゃああああ!」
ペリーヌは辛抱たまらないのか体を激しく震えさせた。
この反応を見て、芳佳は確信した事を口に出した。
「あれ?もしかして感じやすいんですか?」
振り向くとかあっと真っ赤になっているペリーヌ。
「ひ、人の体でお遊びにならないこと。いいです?」
「……はーい」
ペリーヌはその芳佳のにまーとした笑顔に悪魔を感じ背筋が寒くなった。
−−−
案の定、数分後には予感が的中していた。
芳佳はペリーヌの薄く盛り上がっている肋骨を舌で撫でた。
「ひゃああっ」
くすぐったさを感じ取ったのか、ペリーヌは大きな声を立てた。
背後から腋の下をかいくぐるように、芳佳の顔がペリーヌの肋骨に密着する。
「ペリーヌさん…」
芳佳は内心、その大きな反応に驚きつつも構わずに撫でるように愛でるように、ちろちろと肋骨と肋骨のすきまを舐めあげていく。彼女の肋骨を舐めるたびに、先ほど使った石鹸の味が芳佳の下をピリッと刺激した。
しかし、それは一時のことで、芳佳はペリーヌを満足させるために夢中で奉仕する。
「んん…ん。ふう…っ」
鼻にかかるような、艶めかしい声をペリーヌは出した。両目は閉じられており、少し太いチャームポイントなまゆ毛が、
芳佳の口淫に合わせるようにして、上下に揺れ、美しい金の髪が芳佳の頬にかかる。
その光景は上から見るとまるで蜘蛛の巣に絡まった蝶が、今まさに捕食されんとせん妖艶さを醸し出している。
芳佳もここまで来ると無我夢中なのか、ペリーヌの肉のうすい体の反応を楽しむようにその小さな唇で愛す。
左手はペリーヌのつつしみ深い胸の感触を確かめる。
(わたしのよりちょっと大きい)
「ペリーヌさん。陥没乳首なんだ…」
「ッ…!」
ドングリの背競べとは思いつつも、ペリーヌのおっぱいは芳佳より少し大きかった。
そのせいか、その小さき胸を揉みし抱く手にも、少し力が入ってしまう。
芳佳の手の中で形を変える未発達な乳房は、まだ芯が残っているようだ。
手の力を強くするとペリーヌは顔をゆがめ、「痛いっ」と言った。
しかしペリーヌの声にもかまわず、芳佳はペリーヌの陥没した乳首を指で半ば強引に引っ張り出す。
「ひゃ…ひああ」
痛みと共に自身の色素の薄いピンク色をした乳首が芳佳の眼前に姿を見せる。
外気に晒されたそれはまるで彼女の性格のように外気にさらされてツンと立っている。
「ちくび。かわいい…」
「やめて、やめてくださいまし! やめてくださいまし!」
初めて他者に乳首を見られたペリーヌは懇願する!
「だ〜め」
少し甘えたような声で芳佳はペリーヌの耳元に息を吹きかけながら、両胸にそそり立つ乳頭を指と人差し指でギュッつまみ、上に引っ張った。
「ひぎぃ!」
今までに受けたことのない強い刺激にペリーヌは激しくのけぞりながら悲鳴をあげる。
しかし、その嬌声ともつかぬ悲鳴は、芳佳本人も認識していなかった加虐心をただ目覚めさせていく効果しかなかった。
激しくのけぞるペリーヌの反応が愉しいのか、思わず手に力が入る。
(ちいさいおっぱいも愉しい…)
シャーリーの爆裂リベリオン・イズ・NO.1おっぱいを愉しんだ時のような愉悦した表情を浮かべながら、芳佳はペリーヌの手のひらサイズのおっぱいをこね回し、舌による首筋への愛撫も忘れない。
女は正に楽器のようだと言われるが、ペリーヌはその点、素晴らしい楽器であった。
そして、ペリーヌの中にも未成熟な胸をいじくられるたび、痛みとともにどこか気持ちいい感覚が芽生え始めていた。
「や…やぁぁ…だ・・・だめ…こんなの…」
嬌声と涙を振りまきつつもペリーヌは背中を完全に芳佳に預ける形になっていた。
281 :
218:2008/08/09(土) 13:02:12 ID:dN5ZuHMJ
もちろん、芳佳の小ぶりな乳頭も痩せていて凹凸が少し目立つペリーヌの背中に擦り付けられ、芳佳も官能を高めている。
「ふふ…ペリーヌさん。かわいい…」
背中で乳首を擦られたのが気持ちよかったのか、知らず知らずに甘い声を出しながらペリーヌをゆっくりと床に下ろし、体位を変えて、前から愛する形をとった。
芳佳はペリーヌの頬をペロペロと舐め、頬に伝わる涙の雫を吸い取る。
芳佳の股間にはペリーヌの片足が膝を立てている。
そして、芳佳が愛撫をするたびに、小刻みに震えるペリーヌの足が、芳佳に快楽を与えた。
ペリーヌの女の部分には、金の恥毛が申し訳なさげに生えている。
その恥毛をやわやわと愛でる。
後ろにあるキュッとしまった小柄でとても可愛らしい尻穴を指で愛撫しようとしたが、これはさすがに激しく拒否されたので、
やわやわと恥毛を撫でるに留まった。
「気持ち…いいですか?」
もはや恋敵ではないのかと思えるほど従順になったペリーヌは、潤んだ目をしてコクン。と頷いた。
以前リーネやサーニャの肢体を堪能し居たときも、彼女は彼女で初々しいものがあったが、
芳香の目にはペリーヌはペリーヌでまた違う種類の子犬に見えた。
(黙ってれば美人なのに)
そんなペリーヌがかわいいと思った。
ペリーヌの頭をゆっくりと持ち上げ後ろ髪をすくいながらちゅっちゅと額に口づけした。
「くぅん」
犬のような鳴き声を上げながらペリーヌは
「もう許してくださいまし…」
と息も絶え絶えに芳佳に懇願するが
「ダメですよ」
の一言でやんわりと拒否された。
「でも、そろそろ終わりにしますね」
芳佳はペリーヌと秘所と秘所を重ね合わせ、サカリのついた犬のように自らの薄い尻を振動させた。
「ひゃああ」とペリーヌ。
「ハッハッハッハ…」と犬の交尾のように芳香。
お互いに荒々しい息を吐き、髪がもつれさせ、揺れる。
「んふぅ……ペリーヌさん。がんばって…」
その言葉に呼応するようにぎこちなく尻をくねらせ芳佳の豆を刺激するペリーヌ。
それに負けじと激しく尻を動かす芳佳。
頭と尻にはいつの間にか魔法使用時のように、犬耳と尻尾が生えていた。
もし彼女に男と同様の女を愛する棒が備わっていれば、まさに犬の交尾とも呼べる光景が拝めたであろう。
しかし、快楽のために激しく体を波打ちくねらせる年頃の二人の娘は充分に官能的な絵であった。
「も、もうわたしもいきます……一緒に……ふぁあ」
限界が近い。
ペリーヌはもはや快楽の方が優先されているのか、たどたどしく美尻を動かしながらも声が出ないようであった。
『ふ、ふああああああ!』
二人同時に達したのか、くたりと重なり合った。
体内の悦楽の残り火が収まると、湯船に入り直す芳佳を尻目にペリーヌはあぶなっかしい千鳥足で浴場を去っていった。
そしてそれ以降、夜な夜な非番の日に芳佳の部屋に出入りするペリ犬の姿が目撃されたという。
(了)
282 :
218:2008/08/09(土) 13:04:58 ID:dN5ZuHMJ
以上。エロくないかも。
ペリ犬はネタキャラとして動かしやすいし秀逸なんで好きです。
「ペリ犬さん、洗ってない犬の匂いがするんですよ」
なんて言っていた(言ってない)芳佳に調教される話ですね
じゃなかった
>218さん、GJです
ところで芳佳が既に少佐、リーネ、サーニャ、シャーリーを落としてるような雰囲気があるんですがw
犬みたいな鳴き声あげちゃうペリーヌに萌えたw
GJ!!
ペリはゲルトとならんで総受けになりそうなキャラだよなぁw
撃墜王芳佳ですね、わかります。
>>282 撃墜王芳佳さんがリーネさんを撃墜した時のヤツも書いてください。
お願いします。
少佐×隊長で夜な夜な壁ごしにコップ当ててハァハァするペリ犬
オナニウムが溜まってますなぁ
ペリ犬は一度心開いた相手には超デレデレになりそうなのがたまらん
少佐も魔眼でペリが壁越しにナニしてるかわかっててわざと聞こえるようにやるw
「あぁ〜〜、少佐の甘美な喘ぎ声。タマリマセンワ〜〜〜」
まんまゲーム版ストパニの玉青ちゃんだなw。
そういや沢城だっけ
>>292 ペリーヌの声が沢城じゃなくて、
釘宮だったら良いのに…。
295 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 22:36:51 ID:GBGn76wq
芳佳総受けが見たい
今やかなわぬ願いだなw
エイラヘタレ攻めが見たい
それは見たいというかこれから見せてくれると信じてるあたい
>>287 恋する不人気は切なくてアイパッチ少佐をおもうとついエッチしちゃうの
>>291 いや、その場合はミーナ隊長に言葉責めする少佐だろう。
芳佳が受けになりうるであろう組み合わせは
少佐×芳佳くらいしか思いつかない
黒リーネ×芳佳、ミーナ×芳佳はいける気がする
今週は棒のせいで台無しだったな。
棒だから良いんだろうが常考
あの棒はいい棒
流石に戦闘シーンではもう少し感情込めて欲しかったよ。
普段はいいんだけど。
あの微妙な棒っぷりがたまらんな
っていうわけでエイラニャ頼むよ
>>309 銭湯のときはわりと声の起伏が多くなってなかった?
俺はうまく使い分けてるなーと思ったよ
まちがえた
×銭湯
○戦闘
ウィッチーズのみんなで銭湯にいくのもいいな
芳佳のおっぱい無双ですね、わかります
普段と違うシチュで妙に意識してしまうエイラーニャまで想像した
本スレでふたなりのエイラーニャが出ていて、書きたくなってしまった・・・
「・・・ん。夕日か・・・そろそろ起きないとナ」
エイラは眠い目をこすった。今夜もサーニャと二人っきりの夜間哨戒だ。
起き上がると、かわいらしいくラッピングされた箱の山が目に入る。
サーニャに渡そうと思って時期を逸し、やむなく積み上げられたプレゼントの山だ。
「・・・あ〜」
起き抜けに己のふがいなさについて頭を抱えるのが、エイラの日課になってしまっていた。
「あ〜あぁぁぁ・・・むんっ!」
そして、一気に起き上がると、クローゼットからスオムスの制服を取り出す。
どれ一着として、寸分たがわぬものであるが、エイラには一着一着が違って見える。
サーニャに初めてラジオを聞かせてもらったときのもの。
この間の戦闘でサーニャに袖をつかまれたときのもの。
今夜は久しぶりに、サーニャと初めて出会ったときのものを着よう。
そう心の中でつぶやき、まずタイツに脚を通す。
「よっ・・・ん?」
白タイツを尻まで上げたとき、エイラはようやく、己の下腹部に違和感を感じた。
「なっ・・・なんだぁ?!」
ローライズのショーツからあふれ、タイツを押しつけられ、自分のへそ付近で
ぴくりぴくりと脈打つ男性自身を、エイラは穴が開くほど見つめた。
これ、が何かは知っている。スオムスの教科書に挿絵つきで書かれていたものだ。
「なんで・・・」
よりにもよってこれからサーニャと夜間哨戒に、それ以前に、二人でサウナにでも
入ろうかというときに、こんなものが己の体から生え、あまつさえ屹立しているのか。
なまじ、その機能や使い方まで教わった分だけ、エイラの混乱はひとしおだった。
「なんとかしなきゃ・・・どうすればいいかは知ってるけど、どうすればいいんだ?!」
男性が興奮すると、男性自身がこの状態になる、ということをエイラは知っている。
そして、射精さえすれば元に収まるということも知っている。
勃起した状態の男性自身を晒して歩くなどという、誰にも説明できない事態を回避するには、
射精してサイズを元に戻した上でナントカ誤魔化すしかないだろう、という結論には達せた。
ただ、エイラにとって不幸な事実として、教科書には本来の使い方しか書かれていなかったのだ。
「あ〜っ!わぁ〜っ!どうしようどうしよう」
まず思いついたのは娼婦だが、無論、ウィッチの基地しかないこの島には、売春宿などない。
本土に渡れば恥を忍んで行為に及べようが、そこまでするには休暇を二日程度必要だ。
善後策を考えるにつれ、教科書の妙にリアリティに満ちた挿絵が脳裏に浮かび、習ったばかりの
ころと同様、想像に満ちた興奮が脳裏をよぎり、エイラの男性自身をますます興奮させていた。
「ケ、ケダモノみたいじゃないか!バカ!何やってるんだ!」
幸いにして、財布を握り締めて本土の地図を広げている自分自身を、エイラは叱った。
自分を叱るあまり、背後で扉を控えめに鳴らすものに気づけなかったことが、
エイラにとって不幸といえば不幸であった。
・・・やっぱり需要ないかw
壁]<ミテルヨー
エイラの反応にワラタw
続ききぼん
続きカモン
ふたなりは邪道と常々言っている私ですが、これは期待せざるをえません
サーニャまだー?
「ケ、ケダモノみたいじゃないか!バカ!何やってるんだ!」
幸いにして、財布を握り締めて本土の地図を広げている自分自身を、エイラは叱れた。
しかし、自分を叱るあまり、背後で扉を控えめに鳴らすものに気づけなかったことが、
エイラにとって不幸といえば不幸であった。
「エイラ?そろそろサウナに行かない?」
扉を開けたサーニャと、驚いて振り返ったエイラは、しばらく無言で見詰め合った。
「は、はいってくんなぁぁぁ!」
今まで、一度たりともサーニャはおろか他の隊員を自分の部屋に入れたことはなかった。
見せられないものがそれこそ部屋中にあふれているからだ。
どさくさにまぎれて乱入しようとした宮藤を撃退したこともある。
だが、今の自分は誰かを追い出せるような状況にない。
「ご、ごめんなさい。でも、どうしたの?エイラ。お腹でも痛いの?」
謝りつつも、心配そうにサーニャは部屋に入ってきた。
「だ、だから、入ってくるなって・・・」
振り向こうにも振り向けないエイラは、泣きそうになりながら懇願した。
「どうしたの?何か・・・」
「・・・バカ」
見てしまった驚異から来る絶句と、見られてしまった痛恨から来る無言が、二人を包む。
「・・・これは?」
「起きたら生えてた」
「エイラ、興奮してるの?」
「そ、そんなことは・・・」
ふさっ、とサーニャが頭を寄せてきた。香水の匂いが、鼻をくすぐる。
普段よりその匂いに敏感に反応している自分がいた。
「あ、硬くなった」
柄にもなく、サーニャはいたずらっ子の声を出した。
「興奮してるんでしょ?エイラ。いつも私をじっと見たりしてるくらいだし」
「そ、そんな目で私をみるなぁぁ」
事実である以上、反論に力は入らなかった。
「・・・変態」
サーニャの唐突な声に、びくん、とエイラの男性自身が震えた。
「私について変なことを考えてるうちに、こんなになっちゃったんだから、変態だよね」
耳元でささやくような優しい声でサーニャはつぶやく。
己の中を見透かされていくような思いに、エイラは否が応でも興奮していった。
「そんなこと、いうなぁ」
「口ではそんなことを言ってても、こっちの方はますます硬くなってるよ?」
サーニャドSwwww
興奮してきたwwww
サーニャ慣れてるじゃねーかw
壁]<ハァハァ
サーニャに変態って言われたい…(´Д`;)
ハァ…ハァ…
「・・・変態」
サーニャの唐突な声に、びくん、とエイラの男性自身が震えた。
「私について変なことを考えてるうちに、こんなになっちゃったんだから、変態だよね」
耳元でささやくような優しい声でサーニャはつぶやく。
己の中を見透かされていくような思いに、エイラは否が応でも興奮していった。
「そんなこと、いうなぁ」
「口ではそんなことを言ってても、こっちの方はますます硬くなってるよ?」
「よく見て。エイラ。エイラのこれ、ますます大きく、びくびく震えてるよ」
おずおずと下を向くと、ぬらぬらと汁をたらしながら赤黒く光る亀頭が見えた。
「女の子だったのにねぇ?」
サーニャの小さな手が、まさぐるように股間から裏筋を通って亀頭まで手を伸ばす。
「うわぁっ!」
叫び声ともに、エイラは果てた。
びしゅう、という音と共にサーニャの手を跳ね上げ、自分だけでなくサーニャの顔まで
白く濁った液を浴びせかける。とめどなくあふれる精液は、エイラの服もサーニャの服も、
全てを染め上げていった。
「うわ、すごい。エイラ、凄く一杯出たね!エイラの気持ちだね?」
「あ、ふ、」
枕を相手にしていたときも、エイラは軽いオルガズムを得た経験はあった。
だが、一瞬の突き抜けるような射精の快感は、未知の領域だった。
「ご、ごめん」
何について謝っているのだろう。朦朧とする頭でエイラは考えた。
服を汚してしまったことだろうか?いや、そうじゃない。とてつもない罪悪感だ。
「性を地に流す」
そうだ。聖書の言葉だ。子供のころ、聖書を読んでいて、どうしても理解できなかった
一節を、エイラはようやく身をもって知った気がした。
わたしはサーニャを愛しているのに。
その愛を示す機会だったかもしれないのに。
わたしはサーニャに罪を犯した。
「泣いているの?」
仰のけに倒れ、荒く息をするエイラの顔を、サーニャは覗き込んだ。
「泣きながら、まだ興奮してるんだ?」
サーニャの声で気づいた。まだ、下半身は元気だ。
「サーニャ!」
エイラは叫んだ。
起き上がり、サーニャを押し倒し、そのまま服を剥ぎ取っていく。
「きゃん!」
慌てたような声を、サーニャは上げる。
続きはないんですか〜(?д?)
>>331 > 「・・・変態」
> サーニャの唐突な声に、びくん、とエイラの男性自身が震えた。
> 「私について変なことを考えてるうちに、こんなになっちゃったんだから、変態だよね」
> 耳元でささやくような優しい声でサーニャはつぶやく。
> 己の中を見透かされていくような思いに、エイラは否が応でも興奮していった。
> 「そんなこと、いうなぁ」
> 「口ではそんなことを言ってても、こっちの方はますます硬くなってるよ?」
>
> 「よく見て。エイラ。エイラのこれ、ますます大きく、びくびく震えてるよ」
> おずおずと下を向くと、ぬらぬらと汁をたらしながら赤黒く光る亀頭が見えた。
> 「女の子だったのにねぇ?」
> サーニャの小さな手が、まさぐるように股間から裏筋を通って亀頭まで手を伸ばす。
> 「うわぁっ!」
> 叫び声ともに、エイラは果てた。
> びしゅう、という音と共にサーニャの手を跳ね上げ、自分だけでなくサーニャの顔まで
> 白く濁った液を浴びせかける。とめどなくあふれる精液は、エイラの服もサーニャの服も、
> 全てを染め上げていった。
> 「うわ、すごい。エイラ、凄く一杯出たね!エイラの気持ちだね?」
> 「あ、ふ、」
> 枕を
「サーニャ!わたしは愛している!サーニャを愛してるんだよ!」
かわいらしいブラを外せば、静脈の一本一本が見えるほど白いサーニャの
肌があらわになる。青白い自分の制服とクリーム色の肌着も脱いで、
そのまま腕をサーニャの背に回し、きつく固く抱きしめた。
「もう離さない!」
サーニャの肌に指をはわせ、そのまま愛撫を続ける。
自分と同じ、女という体だ。気持ちいいところは心得ている。
案の定、始めは混乱していたサーニャの声も、徐々に快楽に目覚めた
声に変わっていった。
「サーニャァァァ!」
いままさに、サーニャに己を突きたてようとしたそのとき。
「お楽しみのところ、申し訳ないが。夜間哨戒の時間だ」
「さっ!坂本少佐!」
「部隊内でオイタはなしだといったろーが。
たった3話で打ち切りになったの、知ってるだろう?」
かくして、エイラの悶々とした欲求は、今夜も最後まで決着を見ないのであった。
尻切れでゴメンね!
お預け食らったエイラ・・・
男として心中お察し申し上げます・・・
是非続きを
>>336 何を言うか。
行き着くところまで行ってしまったらエイラじゃないだろう。
まー、適当なところから分岐させて続きを書くなら、各自ご自由にw
これはエイラ辛い
俺もツラい
坂本貴様――――――――!!!
>>339 ここはエロパロだ!
夢の実現をするところだろうが!
>>342 この未熟者!
エイラはガマンプレイが最高だとなぜ分からん!
エロパロなのにぃー
最後まで見たかったな
>>343 その後一人で慰めるわけかw
>>334 乙
むしろエイラは寸止めしておいた方が萌える
寸止めも萌えるがちんこがどうなったのか気になって眠れないので気が向いたら続きお願いします
やはりふたなりは邪道・・・まずはねっぷりたっぷりと濃厚なキスを
それから指と舌でry
一回イっただけでもよしとするか…
寸止め
↓
なんか気まずいふいんきのまま夜間哨戒
↓
帰ってからエイラ自己嫌悪
↓
しかしサーニャが優しく(ry
↓
ギシアン
こういう展開を夢で見た
公式サイトの基地探訪を見ていて、リーネ×芳佳もありだと思った。(芳佳×●●でなく)
>>334 なんというオチ・・・。
エイラ、ギンギンのままお預けとは辛いやらエロいやらですな。
ドSなサーニャとはまた新鮮な
いつも仲間にえっちなイタズラをする芳佳をみんなでお仕置きするってのはどうよ
ちょっとヤンデレったリーネ攻めがいい
フランチェスカ・ボッキーニ
彼女はいつも任務が終わると芳佳や他の隊員達にデザートを振る舞った。
今日はお手製のブルーベリー入りのヨーグルトだ。
「うん。リーネちゃんおいしいよ。これ」
「ありがとう〜」
テーブルを挟んで芳佳とリーネの二人は談笑に興じる。
「実家から大量に送ってきたんで、こういうのもいいかなって思って」
「いいアイデアだと思うよ。リーネちゃん」
芳佳と話していると、安息が得られる。
――かつて常に自信なさげに振る舞っていたかつての姿と違い、れっきとした五〇一航空船団の一員という誇りを身につけているように見えた。
坂本少佐やミーナ隊長は「芳佳をスカウトしたのは戦力的なプラスになったわね」と評価し、今までその才覚を存分に振る舞うことがあ出来ず今一歩の評価を甘受していたリーネに関しても、徐々に信頼を持つようになった。
そんな訳だから、リーネからすれば芳佳は恩人であり、良き友人で、それは芳佳にとっても同じである。
しかし、それだけではなく芳佳に対してはそれ以上の感覚を抱いているように思われる。
現に基地内では二人、ペアで居ることが多かった。
その部分に関しては感覚の鋭いが口の悪いペリーヌに
「まったく仲がおよろしいことですこと」
とメガネを光らせながら、云われたことがあったが、肝心の二人には皮肉だとは受け取られていないようであった。
「今日も大変だったね」
「そうだね。リーネちゃん。ネウロイも突然侵攻してきたしね」
私室に続く廊下を歩きながら二人、互いの労をねぎらう。
芳佳の部屋の隣が彼女の部屋である。
そのドアを開き、芳佳の方を向くと
「うん。芳佳ちゃん。おやすみなさい」
「おやすみ。また明日」
とおやすみの挨拶をした。
芳佳はリーネがドアを閉めるのを確認した後、真っ暗な自分の部屋に入っていく。
家族に手紙を書く余裕も何もなく、柔らかい音とともにベッドに倒れ込む。
今日はネウロイの襲来もあり、派手に魔力を使ったせいか、ベッドに身を横たえた瞬間、疲れがドッと出た。
本来ならば重装備である機関銃などは魔法の力でカバーして装備しているのだが、振り回した日などには軽く筋肉痛になる。
腕を簡単にストレッチしながら、ぽつんと呟いた。
「明日は敵が来ないといいな……それと……」
そこまで口に出すと、芳佳は何かを思い出したのか、独り言を止めた。
(エッチな夢を今日こそは見ませんように)
最近やけに淫夢になやまされているのだった。
どうにもシャーリーやリーネのおっぱいを揉む夢ばかりを見てしまう。
だから大抵朝の目覚めは最悪だ。
隣室のリーネが胸の谷間を見せながら起こしに来ることもそれは更に悪化させていた。
起こしに来てくれる好意はとても嬉しいが、この場合余り有り難くない。
(今日は見ませんように…見ませんように…ぐぅ)
芳佳の体は大きすぎるベットに体を沈めていくと、うとうとと眠くなっていった。
「よく眠ることがよい兵士の第一条件よ」と言ったミーナ隊長の姿を思い出す。
そのミーナ隊長の姿もやがて頭の中でぼやけはじめる。
意識が少しずつ沈んでいった。
「クリス! クリスじゃないか!」
「……バルクホルンさん?」
気がつくと滑走路にいた。
目の前にはなぜか凄く嬉しそうなバルクホルンさん。
「治ったんだなクリス!」
何でわたし。こんなところに。
「クリス! お姉ちゃんだよ」
「へ……」
バルクホルンさんは何かわたしは別の人と勘違いしてるような気がする。凄くうれしそうだけど。
いつものまじめっぷりが無くなってて、何か目がギラギラしてるし。なんか……変。
「そうかクリス……治ったばかりでお姉ちゃんのことがわからないんだな!?」
「え……いや、その」
「大丈夫だ安心しろ。クリスはお姉ちゃんのおっぱいが好きだったろう? これを触れば記憶が戻るはずさ。さあクリス」
「……へ?」
ポカンとするわたしを余所にバルクホルンさんは上着のボタンを外していくと、あらわな姿になってく。
「ほら……クリス」
「え……きゃ」
わたしの右手が引っ張られてバルクホルンさんのおっぱいに押しつけられる。
ブラ越しとはいえ、柔らかい感触に顔が真っ赤になる。
「どうだ。クリス? 思い出したか!? クリス! クリーーース!」
「は、はわわわわわ……」
絶叫するバルクホルンさんをよそに、わたしの頭はグルグルと回って、下に急降下していく、また……また夢を。
いやらしい夢を。わたし……わた――。
「ん……」
夢から覚めたのか、薄く目が開く。
まだ暗く、朝にはなっていないようだ。
ただ、妙である。なぜ、右手がまだ柔らかいままなのか。
そして、このあえぎ声は……バルクホルン大尉ではない。
薄目のまま、ベットの右側を見た途端、芳佳は凍り付いた。
「……くぅ……ふ……よしか……ちゃん」
そこにはなんと芳佳の右手を下乳に押し当て悶えている下着姿のリーネが居たのだから。
天井を向いて小さく鳴くリーネ。
彼女の左手は芳佳の右手を。
右手は震え、下半身の下着をぐっしょりと濡らす行為に耽溺させている。
「……あ……ふああ……」
びくびくと軽く達したのか、はあはあと息を荒げる。
「……あ」
薄目を開けた芳佳と目があった。
どうやら、リーネは気づいたようである。
「よしかちゃん……おき……ちゃった?」
「り…リーネちゃん。お、おはよう……」
「……」
こんな言葉しか口元から出せない自分が情けないとしながらも、やはりこの異様な状況では仕方がないと思う。
「もしかして。毎日こんなことを……」
ここ数日の淫らな夢の原因がまさか隣室のリーネにあったとは思いもよらず絶句した。
確かに、仲良くなってから淫夢を見ることが多くなったが、この友人のせいだとは思わなかったのである。
「わ、わたし……よしかちゃんのこと好きで……」
小動物のように体を小さくしながら、手の甲を口に当てたどたどしくリーネは続ける。
「それで……やっぱり我慢できなくて……よしかちゃんの部屋で……」
いつの間にか、声は震え、今にも泣きそうな声に変わっていた。
(う。か、かわいい……)、
芳佳は起き上がり、リーネの頭を自分の胸元に押しつけると
「リーネちゃんはとてもかわいいよ」
と絞るような声で言った。
「え……」
不意に言われたのか、顔を上げて芳佳を見る。
それに答えるように
「わたしも好きだよ……リーネちゃんのこと」
と囁いた。
「ホント?」
「うん。ホント。誰よりも好きだよ」
「うれしい……わたしもよしかちゃんのこと……」
そうして、リーネの頭を撫でながら、キスをすると、リーネの開けた胸元を凝視する。
リーネが両腕を前に絞ると、とても魅力的な胸の谷間が強調される。
その胸の谷間に吸い込まれるように顔を近づけ、くんくんと匂いを嗅ぐ。
(なんだか、よくわからないけど。とてもいいにおい……)
身につけている香水か、はたまたリーネが本来纏っている体臭なのか、蜂蜜のような甘い匂いが漂ってくる。
芳佳は恥ずかしがるリーネを余所に、鼻を近づけていく。
ポフっという音とともに芳佳の鼻が胸の谷間におさまった。
(いいにおい……)
芳佳は匂いを嗅ぐのをやめることなく、激しく吸引する。
スーハースーハー。
「やあ……」
鼻から出た息がくすぐったいのか、リーネは谷間に顔を埋める芳佳の頭に両手をおきながら軽く身をくねらせた。
それを受けて、腰に両手を回し、さらに深く顔を埋めていく。
ある程度時間が経ったところで満足したのか、芳佳は胸から顔をあげて言う。
「リーネちゃん」
「うん?」
「そろそろ、しよっか」
「……うん」
年端もいかない少女のような顔で俯くリーネ。
それに芳佳は笑顔で答えつつも、二人は抱き合った。
(抱き合ってるだけで気持ちいい……)
リーネの体は太りすぎず痩せすぎず。実に標準的でありながらも、実に健康的でむっちりし、抱き心地がよかった。
「リーネちゃん」
やがて、その言葉に導かれるように、リーネの唇が芳佳の唇に近づいていく。
距離が狭まるごとに互いの吐息が顔にかかる。
くすぐったく感じながらも、二つの唇は一つになる。
「ん……」
リーネの唇はとても胸と同様に柔らかく、確かな感触が伝わってくる。
表面的な粘膜の接触だけではたまらなくなった芳佳はリーネの口内に侵入する。
「んふぅ……ちゅぱっ」
リーネの上歯茎を丹念に舐めあげていく。
舐めあげていて美しい歯茎だと思う。
撫でるように舐めていくと、リーネの目が次第に恍惚としていく。
「っは…」
一端、絡み合った唇を離すと、唾液で出来た銀色の糸が二人を繋ぐ。
リーネも負けてはいない。芳佳の行為が終わると、同じように歯茎を撫で、舌を激しく絡ませ合う。
(こんなにわたしってエッチだったんだ……)
と大胆になっていることにリーネは気がつく。
しかし、その意志とは別に求めるようにお互いの唇をむさぼり合う。
「はむ……うむ。んふ……」
芳佳はわざとぴちゃぴちゃと音を立てて、リーネの舌を味わう。
寝る前にブルーベリーを食べていたからか、歯磨き粉の味とともにかすかに葡萄の風味が舌から感じられた。
ブラのホックを外すと、抑圧されていたおっぱいが一気に解放される。
「やっぱりリーネちゃんの……おっきい」
服の上からでも充分目立ったが、眼前に広がるそれは更に大きい。
「よしかちゃんはほんとに、おっぱいが好きだね」
「うん。好き。特にリーネちゃんのは」
「もうよしかちゃんたら…」
そう云われてまんざらでもないのか、リーネはクスリと笑う。
「触っていい?」
「うん」
そうして、芳佳はリーネの豊かな胸に手を伸ばす。そして――。
ふにゅ。
という擬音が出てきそうなほど柔らかい。
芳佳はその熟れた果実の心地を手のひらに受けるたびに、なんとも云えぬ幸せな気持ちになるのであった。
円錐上に垂れ下がった張りのある乳房を両手で揉んでいく。
手のひらで自在に形を変えていくのが、おっぱい好きの芳佳にはたまらなく愉しい。
「牛さんもびっくりだね」
「……」
顔を赤らめ俯くリーネをよそに、その乳頭に吸い付き始める。
「ああ……」
まるで赤子の様にむしゃぶりつく。
乳頭に舌を絡め、唾液をまぶしていく。
残念ながらミルクは出ないが、おっぱい好きの芳佳にとっては至福の時である。
(リーネちゃんのおっぱい。リーネちゃんのおっぱい)
リーネは赤子を見るような目をしながら芳佳の頭をなでなでしていく。
それがたまらなく気持ちよかった。
体を抱いていると、暖かいだけではなく、こちらまで気持ちよくなってくるのだった。
波は静かに鳴り。部屋は月明かりで薄浮く照らされ、レースのカーテンを風が伝えてくる。
汗ばんだ体に涼しさを与えてくれる。
ブリタニアの夏は涼しい。
もちろんブリタニアの気候だけに翳りの日も多いのだが、晴れると心も晴れてくるような一日になるのだった。
「わたしも脱ぐね」
よしかは寝間着を脱ぎ捨て、一糸乱れぬ慎ましい裸体を晒すと、ベットにリーネをあおむけにし、足を開かせた。
リーネの女の部分はさすがにピタリとまでは言わないが、小陰唇は慎ましく閉じられており育ちの良さを感じさせる。
下品で黒ずんだビラビラなどは見あたらなかった。
「そんな、恥ずかしい……」
顔に両手をかけて恥ずかしがるリーネの反応を愉しみつつ、観音を拝見するためにゆっくりと手で開帳していく。
中からねちょという音とともに、まさしくピンク色という形容しか浮かばないほどの綺麗な秘肉が広がった。
匂いを嗅ぐと、多少アンモニア臭がしたが、芳佳とっては気になるものではなくむしろ興奮した。
(わあ……これがリーネちゃんの)
初めて見る彼女の秘密の部分に驚きを隠せない。
「そんな、あんまりじろじろ見ないで……」
「リーネちゃん。とっても綺麗だよ」
そう投げかけると、リーネの反応を待たずに、初々しい秘肉に息を吹きかける。
「ふあ!?」
突然外部から与えられた刺激に絶えられなかったのか漏らすように口から出る
リーネは自分の部分が、パートナーに見られているという羞恥心で頭が一杯になっていた。
そんな彼女をおかまいなしに芳佳は責め立て始める。
「ちゅっ……んふう…ちゅ。ぢゅるぢゅるぢゅる」
秘肉に口づけした後、漏れてくる液体を激しく吸い出し始める。
(なんか出てきた……)
とめどもなくほどばしる液の味はクセはあったものの、嫌いではなかった。
少し息を荒げながら、その小さな舌でヌロオヌロオとリーネを舐めあげていく。
「は……はあ! や、やあん! よしかちゃん……ダメェ!」
与えられる快感に絶えられなくなったのか、両手で芳佳の頭を強く押さえながらリーネが嬌声をあげる。
「何がダメなの……もうトロトロだよ?」
「!?」
「とてもおいしそう……食べちゃいたいくらいに」
股間から顔を挙げた芳佳は、いたずら好きな小学生のような顔をして、ちらりと見ると、また行為に没頭した。
「あああああ……ダメ。ダメェ!」
――ギシギシギシ。
ベットのスプリングは激しく悶えるリーネと無我夢中の芳佳で激しく、ギシギシと揺れた。
尿道口を舌で優しく突っつくと、甘い声をあげる。
膣穴に舌を差し込み堪能すると、唇で包皮を器用に向いて、クリトリスを露出させる。
シーツには飲みきれず芳佳の顎をつたった愛液の雫が落ちて、シミを作っていた。
「いきそう? リーネちゃん」
「イっちゃう! わたし、イっちゃう!」
「うん……イっていいよ」
「ふあああああ!」
クリトリスを強く唇でつぶすと、リーネの体がおっぱいとともにぶるんぶるんと激しく揺れた。
「はあ……はあ……」
息も絶え絶えになったリーネにキスをする。
「かわいかったよ」
「ん……ちゅっ……よしかちゃんのイジワル」
二人、ベットに体を横たえた後、乳繰りあう。
今度はリーネが主導権を握った。
「ひあっ」
小さな胸を散々揉んだ後、さっきのお返しとばかりに芳佳の小さなお豆を唇で挟み挙げると、
ゾクソクしていたものが一気に解放される。
「り、リーネちゃん」
「ダメだよ。よしかちゃん……ちゃんとイかないと。不公平だよ」
責められていた先ほどまでと違い、芳佳のお豆をぐりぐりと舌で押しつぶしていく。
力が入っていた美しい足首もいつの間にかダラリと下がり、リーネのされるがままになっていた。
「り、リーネちゃん。それ、いい……いいよお……」
お豆をいじられるのがよっぽどいいのか。いやらしい声でリーネに語りかける。
「ふふ……よしかちゃんのお豆もかわいいよ」
先ほどの弱々しさは何処へ行ったのか、舌なめずりをしながら、リーネは芳佳の陰茎をはんでいく。、
「ひゃあ!? ひゃああ」
桜色をした乳頭は指で痛く気持ちいい程度につぶされ、下は夢中で攻められている。
芳佳の奥底で何かが噴出してくるのを感じた。
「リーネちゃん……もう……もうダメ」
するとどうしたことか、リーネは愛撫をやめ、クスリと笑いながら芳佳の顔を見ているではないか。
「やあ……どうしてやめるの……リーネちゃん」
「イきたい? よしかちゃん」
恥丘を指で撫で、微量の快楽を与えながらリーネはじっと芳佳を見る。
「そんな……リーネちゃん……ひどいことしないで…!」
「じゃあ、よしかちゃん……おねだりして。イきたいって……わたしにおねだりして」
額に口づけしながら、リーネはささやき続ける。
指はいやらしく、芳佳の下半身を濡らし、ぎりぎりの線で快楽を保たせながら。
「言う。言うから。リーネちゃん。イかして! わたしをイかしてーー!」
「はい。よしかちゃん……よくおねだりできました」
リーネは淫靡に笑うと、膣穴に舌を差し入れジュルジュルとすすった。
「あああああああ!」
堰を切ったように芳佳はその快楽は激しく絶叫すると、ぐったりと手足をベットに放り投げた。
「ひどいよ、リーネちゃん。あんなこというなんて思わなかったよー」
「でも、よしかちゃんもひどいよ〜。あんなに激しいんもの」
ベットの中で二人横になりながら、手を絡ませあう。
二人の距離は更に短くなった気がする。
とても大切な友人以上のパートナーとして。
「またしようね……」
「うん……」
絡ませあう指の向こう――窓の外から見える空は白みはじめていた。
「うーん。仲は確かに良かったが……あんな状態だったか?」
翌朝、やたらとベタベタイチャイチャしている二人を見て坂本少佐はミーナ隊長に云った。
「え……ええ」
「まあ……いいか。宮藤は派手な事はしない娘だし」
「…………そうね」
「なんだ? ミーナ? 調子でも悪いのか?」
歯切れの悪いミーナ隊長をよそに、坂本少佐は「はっはっは。仲良きことは美しき哉」と云いその場の話は終わった。
(云えない。宮藤さんの部屋の窓が開いていて、わたしの部屋に情事の声が丸聞こえだったなんて……!)
「宮藤さん……リネットさん……恐ろしい子」
そして、その場には妙に顔を赤らめ色っぽく親指をくわえるミーナ隊長だけが残った。
(了)
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧ シュッ
( ・ω・)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
<⌒/ヽ-、___ モゾモゾ
/<_/____/
>>286 とりあえず、とりあえず書いてみた(;´Д`)
長くてスマソ……。
でも、股間督の嫁は芳佳の枕元で絶対エロイことしてると思う。
テラGJ
最近エイラーニャに夢中だったが、芳リネはエロがよく似合うというかなんというか・・・
>>355 GJ!!スーハースーハー吹いたww
個人的に攻められて喘ぐ芳佳はどうもしっくり来ないが
ハァハァしながらくんかくんかする芳佳だけはものすごく鮮明に想像できたわ。
>>362 すげぇぇwww。GJ!!
宮藤軍曹のオッパイ好きは異常ですw。
それとゲルトさんwww。
クリーーース!
www
リーネ、公式サイトでも芳佳のこと気にしてるからな…。
確かに毎晩おかずにしてそう。
オチ担当中佐殿もムッツリイメージが付いてしまったな。
「私、芳佳ちゃんでこんなこと・・・駄目なのに・・・んっ・・・!」
こんな台詞が似合いますね
370 :
286:2008/08/13(水) 20:08:03 ID:die1aVPP
まさか書いて貰えるとは。
>>355の優しさに涙が止まらない・・・。
今度、一杯奢らせて下さいよ。
なぜ未だに少佐×隊長とか少佐×芳佳が出てきてないのか疑問です
372 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 20:38:44 ID:FjtmUzpw
>>371 うん。一番描きやすそうなのになかなかないな。少佐が出てくれればなんでもいいが。
少佐×隊長はもの凄い濃匂そうだ。
少佐はそっち系に関してはヘタレっぽいイメージがある。声的に。
いやむしろ鬼畜
(少佐だけど)ナツキ声で耳許で低い声でいやらしい言葉で煽られるのを想像してみ?
>>374
流れが少佐だがトゥルーデSS投下
※本スレの長編モノをまとめたやつです
※トゥルーデ×サーニャなのでエイラさんは退避して下さい
その日、私は書類仕事に追われていた。
コンコン
と入り口のドアが控えめにノックされる。
「どうぞ」
「あ、ねえさま…失礼します」
入り口の向こうにいたのはサーニャだった。
珍しい事もあるものだと思った。いつもは昼間は殆ど寝ているのに。
「ん、どうした?」
ニッコリと笑顔で問いかける。
「はい、あの…えっと…相談したいことが…」
「?」
首をかしげる。わざわざ私が仕事中に相談に来るという事は
何か余程の急用だろうか。
とりあえず部屋の中に招き入れ、デスクの前の椅子へ座ってもらった。
「で、なんだサーニャ?」
書類から顔を上げつつ再度問いかける。
「ぁの…アソコからボソボソ…」
声が小さくて聞き取れない。
「アソコから?」
もう1回言うように促す。
「アソコから血が出てきてるんえす!…ど、どうすれば…そ、の…ねえさま、
私…病気なんでしょうか。朝から血が…止まらないん、です」
ああ、そういう事か。
この年で初潮という事ならば…まぁ、遅くはない筈だ。
「大丈夫。それは病気じゃないんだ」
不安一杯、今にも泣き出しそうなサーニャをなだめるよう、優しく言う。
「治るん…ですか?」
サーニャの潤んだ瞳を見てドキッとする。
悪戯したい…もとい、可愛いサーニャをもっと見たいと思った。
だが待て…仮にも義理とは言え相手は妹だぞ?、何をしようとしているんだトゥルーデ。
「ねぇさま…ほんとうに、治るん、ですか?」
サーニャは瞳に涙を貯めて、また自らの喋った病気の事が恥ずかしいのか顔を真
っ赤にしていた。
……私の心は決まった。
「大丈夫だ、サーニャ。それは病気じゃないんだ。安心していい」
確かにサーニャに初潮が始まっているのを確認した後、先程言った言葉を繰り返す。
「ぅぐ…ヒック、ねぇさま…本当、ですか?」
再度サーニャが問いかけてくる。
「ああ、病気でもないし、恥ずかしい事でもないんだ…ただ――」
椅子から立ち上がり、デスクを回ってサーニャの正面に立つ。
安心させるためにサーニャの体を椅子ごと、柔らかく抱いた。
「た、だ?」
「それを直すのにはな…”おまじない”が必要なんだ」
耳元で囁く。
「”おまじない”…ですか?」
「ああ、”おまじない”だ」
サーニャは泣き止んでくれたのを見て、そっと抱いていた体を離す。
「ぇと…具体的、にはどういう”おまじない”…なんですか?」
「立って、目を閉じて口を少し開けて?」
「んは…ぁ、ねえさま、こうで…しょうあ?」
サーニャが立ちつつ口を小さく開け、こちらを見上げる。
ゴクリ
思わずのどが鳴る。まるで餌をねだる雛鳥のようだと思った。
「ねえさま、これから…どうすれんんっ!?」
答えずに、少し空いた唇の隙間に強引に唇を合わせ、舌を侵入させる。
歯茎の裏も丁寧に舐めてゆく。
「んふ…ねぇさま、くちゅ…くちゃ…はふ…はぁはぁ」
一旦、唇を離すと、サーニャは抗議しようと口を開ける。
そこにまた顔を近づけ、キスをし、舌を入れる。
サーニャの身体から力が抜けていくのを抱いた腕を通して感じた。
そろそろ頃合だろうか
唇を離すと、その間には透明な糸が引かれた。
へたり込むサーニャを後ろへ回り込みギュッと抱きしめ、耳元で囁く。
「今のが、”おまじないだ”」
「今、の…おま、じない…」
長いキスだったからか、サーニャは息を切らし深く呼吸している。
「サーニャ・V・リトヴャク中尉…」
「は、はい…」
抱き締める体がびくりと震える。
……まるで小動物を抱いている様な、そんな感覚に襲われる
「もっと…効く”おまじない”があるんだ…」
「も、もっと…」
「ああ。もっと効くし、アソコからの血もすぐ止まる。それに――」
「それ、に?」
問い返してくる。
「もっと気持ちよくなれる”おまじない”だ」
「気持ち…よく…」
サーニャの顔が更に赤く上気する。
想像しているのだろう。もう一押しだ。
抱き締める体にもう少し力を込め、囁く。
「私は…サーニャを治してあげたいんだ。真剣に。その…家族、姉妹なんだから…」
「!ねぇさま…ぅ、はい。おまじない、したいです」
計 画 通 り。
その後はまず股間の血を洗い流すということで、一緒にお風呂に入る事になった。
体に力の入らないサーニャをお姫様抱っこしてお風呂まで運んでいく。
「ねぇ、さま。その…恥ずかし「大丈夫だ」」
何が大丈夫なのか自分でも分からない。
脱衣所で服を脱がせ洗い場に着くと、サーニャを膝の上に座らせた。
「ねえさま、私、その一人でも…「大丈夫だ」」
一人で座れる。と言いそうになっているサーニャの言葉を遮る。
サーニャの柔らかな髪、サーニャの白いうなじ、匂い、細い腰、私の膝に腰掛ける小さなお尻…
私は全然大丈夫ではなかった。
「そういえば…ねえさまと一緒にお風呂に入るの、久しぶり…です」
サーニャの体を洗ってあげながら答える。
「ああ…そう、だな」
最近のサーニャは可愛すぎたからな。
うかうか一緒にお風呂に入ったら私の理性が危ない。
と、いきなりサーニャが猫のように体全体を私に擦り付けてくる。
「嬉しい、です。ねえさま、その…一緒に、久しぶりのお風呂」
「ッ…!」
サーニャが小さい頃、甘える時によくやってきた仕草。
だが今のサーニャにやられてはもう我慢の限界だった。
壁]<イイヨイイヨー
お風呂シーン書き終えてないのでとりあえずここまで
すまそ
壁]<マッテルヨー
ゲルトxミーナきぼん
新作まだ〜?
386 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:28:22 ID:+QPyR24l
だれか少佐×ミーナか少佐×芳佳をお願いします
やだ
>>382 妖しい姉さまと従順な妹フェチの俺には神SS
「芳佳ちゃん、芳佳ちゃん・・・」
リーネは自室から外のグランドを見ながら呟いていた。
今日の訓練は体調不良で休んだのだ。
坂本少佐の声がグランドに響く
「よーし、じゃあ二人一組になって準備運動からー!」
「サーニャ、いっしょにやろー」
「いいよー」
坂本少佐は宮藤に声をかけた。
「宮藤は私とペアだ。」
「はい!坂本さん。」
その様子を見ながらリーネはまだぶつぶつと呟いていた。
「芳佳ちゃん、芳佳ちゃん・・・」
深夜
リーネは思い切って芳佳の部屋の前まで行ってみた。
ノブに手をかけてみる。鍵はかかってなかった。
「お邪魔します」リーネは体を滑らせて中に入った。
中は真っ暗で誰もいないようだった。
「芳佳の寝室はあっちかな。」
そう考えていた時、声が聞こえてきた。
リーネはとっさに身を隠した。
入ってきたのは芳佳と坂本少佐だった。
芳佳の声が先に聞こえた。
「どうぞ、入ってください。」
後ろから坂本少佐が続く。
「部屋、汚いんであまり見ないで下さい。」
「そんなことないぞ、きちんと整理されているじゃないか。」
「そうですか?坂本さんの部屋のほうが整理されていると思いますけど。」
「あれは荷物が少ないと言うべきかな。あっはっはっはっ。」
坂本少佐の声が部屋に響く。リーネは二人からは見えない奥のほうで
息を殺して会話を聞いていた。
「お茶でも飲みます?」
芳佳が台所に行きかけた時、坂本少佐が声をかけた。
「後でいいぞ。」
坂本少佐はきっぱり断った。
「後・・・・ですか?」
「分かっている癖に、宮藤はかわいいな。」
リーネは息を呑んだ。二人はキスをはじめたのだ。
「んっ・・・・んん・・」
「は・・うん・・・」
「宮藤のキス、好きだな。体の奥がじゅんってなる。」
顔を真っ赤にしながら芳佳が言う。
「わ、私もです・・・・」
「ここでするか?」
「い、いや。ベッドに行きましょう。」
坂本少佐が続ける。
「今日は脱ぐか?それとも着たまま?」
「坂本さんが・・好きなほうでいいです。」
二人が奥の寝室に行ったのを確認すると、リーネはため息をついて出てきた。
「あ・・はぁぁぁ・・・うん・・ああああ・・・・」
「宮藤の(ピー)かわいいな。すごくかわいい・・・」
リーネがもっとも聞きたくなかったセリフが聞こえてきた。
思わずその場でへたり込んでしまった。
「宮藤の(ピー)が欲しいんだ!さあその(ピー)を私のここに入れてくれ!」
「坂本さん、行きますよ・・・」
「あ、あぁぁぁぁぁぁ・・・いいよ・・・宮藤、もっとぐしゃぐしゃにお○こ
かきまわ・・・・・あ、はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「坂本さん、すごくHです。私の(ピー)はそんなにイイですか?」
「あ、あぁぁぁぁぁ・・・さい・・こう・・・・・あぁっ!!」
リーネは動くことが出来なかった。
「芳佳ちゃん・・そんなに・・私よりの少佐のことが・・・・・・」
リーネの目から涙があふれてきた。耳をふさぎ、床に目をおとしても
あの二人の声が聞こえてくる・・・・・
「芳佳ちゃん・・芳佳ちゃん・・」
もはやリーネの思考能力は完全に飛んでいた。涙だけがとめどなく流れていた・・・
「ああぁ・・・宮藤・・みやふじぃぃ・・・・・」
坂本少佐の声がリーネの耳から離れなかった。
リーネはその日以降もたびたび芳佳の部屋に行っていた。
芳佳の声が聞こえる。それだけが彼女の拠り所だったのかも知れない。
しかしそれは坂本少佐との営みを聞く事になり、結果的にリーネの精神は
徐々に追い込まれていった。
今日は浴室にいた。
「坂本さんのおっぱい、柔らかくていい気持ちです。」
「こらこら、あんまり強く揉むな。」
「ふふ、強く揉まれるのが本当は好きなんですよね?」
そう言うと芳佳は坂本少佐の乳首にしゃぶりついた。
「ああぁ・・・こ、こら・・そんなに・強く吸う・・・はぁっ!」
リーネはその声を聞きながら芳佳のパンツの匂いをかいでいた・・・・・
「坂本さんのお○んこすごくきれいです・・・・・」
「こら、広げるな。」
「私の(ピー)入れちゃおうかな。」
「まだ濡れてないっつーの。」
(そういいながら、坂本少佐はまんざらでもなさそうだな・・・・)
リーネはベランダから覗いていて、二人の行動はすべてお見通しだった。
小雨が降っていて、リーネは濡れていたが、本人はそんなことは少しも気にしていないようだった。
「いれますよー」
「あっこら!まだだって言って・・・あっ痛っ!」
「今に良くなりますよ。」
「くっ・・・あっあっ・・・・・っ・・・・・」
リーネは完全に頭が麻痺していた。こんなこと耐えられない。
芳佳ちゃんは私のものなんだ。あんな女に取られるなんて耐えられない。
涙のあふれた目の横に、光るものが入った。
「あっ・・・・・」
(そうか・・・・ふふ・・・そうよ、実際は簡単なことなのよ!)
リーネは涙を浮かべながら上を向いた。瞳孔が開き常軌を逸してるのが分かった。
「そうよこんな簡単なこと、何で今まで気付かなかったんだろう。あ、あはは
あははははははははははははははははははははははははははははははははは。」
翌朝の食堂
リーネは一人先に来て、腕を後ろで組んで、みんなが来るのを待っていた。
「芳佳、たくさん食べないと大きくなれないぞ。あっはっはっはっ!」
「私は太って坂本さんに嫌われたくはありませんから。」
笑いながら二人が入ってきた。リーネの存在に気付く。
「あ・・・リーネちゃん・・・・・」
顔を少し伏せ気味にして芳佳が言った。坂本少佐と組んでいた手も放した。
リーネはここ最近体調を崩し、自室にこもりがちになり、みんなの前に
出ることも少なくなっていた。芳佳も坂本少佐もリーネに会うのは久しぶりだった。
リーネが少し前に出てきて坂本少佐に話しかけた。
「しょ、少佐」
「リーネ、久しぶりだな!あっはっはっはっ!元気になった」
そこまでしゃべった瞬間、坂本少佐はリーネの右手に光るものが握られていて、
それが自分の首筋に当たる気配を感じた。
「か・・・・」
不適な笑みを浮かべるリーネ。
「死んじゃえ」
しゅ
空気を切る音が鳴り、坂本少佐の軍服の襟首がぱかっと開いた。
いや、開いたのは襟首だけではなかった。
「え、な、なに?」
リーネの右手に握られていたのは鋸だった。
坂本少佐の首筋にうっすらと血がしたたり、手を首に持っていった瞬間
ぶしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「はは、あははははははははははははは、」
怒声の中に虚ろな笑い声が響く異様な空間だった
ペリーヌが叫んだ。「少佐!少佐!!誰か医療班を!!」
鮮血に染まった床に倒れこんだ坂本少佐はピクリとも動かなかった。
芳佳は呆然としていた。少し開けた口からやっと声が出た。
「坂本さん・・・・・」
そしてリーネの方を見て声をかけた。
「リーネちゃん・・・・・・・」
だがリーネは芳佳の声が聞こえていないのか、虚ろな目で笑い声をあげているだけだった。
「はは、あははははははははははははは、あはははははははははははははははははは・・・・・」
STRIKE DAYS
最終回 鮮血の結末
本日リネットスレに貼ったものです。
昨日と違い今日は反応なかったのでこっちにも貼ってみました。
昨日指摘のあった部分を改良して「芳佳ちゃん」「宮藤」など
よび方は気をつけましたけどどうでしょうか?
本スレ、リネットスレ、百合スレとさまよいここに来ました。
私みたいなふたなり&ヤンデレ好きはなかなか厳しいですね。
スクデやりたくなってきた。
GJ
>私みたいなふたなり&ヤンデレ好きはなかなか厳しいですね
ピーを指に変換したから問題ない
文体の受け売りがかっこ悪くしてる。
堕天使の名前で二次創作掲載してる人?
>>398 私のことですか?
全然違います。
この手のパロを書いたのは昨日が初めてです。
というかまともな文章を書いたのが初めてです。
なにやらモヤモヤしたものが頭から離れなくて一気に書いちゃいました。
完全に自己満足の世界ですけど、今後も書くことがあれば読んでくれる人のことも考えて
冒頭にヤンデレ、ふたなり等ちゃんと作品の説明を入れたいと思います。
マルチうぜえ
必死でエロパロを考えるのがバカらしくなってきた7話でした。
くわしく
芳佳の水着が食い込んで失神しそうなゲルト
今週の脚本書いたのは、ストパニで御馴染みの浦畑さんかw。
405 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 17:26:58 ID:8M1/tq0q
ならしょうがないな
注意書き
*ふたなりです
*ヤンデレはありません
*スクイズネタもありません
どうぞー!!
「海だー!!」
ルッキーニがはしゃいだ声を出して走っていく。
休暇と芳佳&リーネの特訓をかねて今日は海に来たのだ。
リーネが水着のお尻の部分を直しながら芳佳に声をかける。
「今日はいい天気でよかったね、芳佳ちゃん。」
「そ、そうだね・・・」
芳佳はなぜかそわそわしている。しきりに股間の辺りを気にしているようだ。
「どうしたの?芳佳ちゃん。」
芳佳の顔はすでに真っ赤だった。何かをしきりに我慢しているようだった。
「ご、ごめん!ちょっとトイレ!!」
そう言うと芳佳はピューと電光石火のごとく更衣室に走っていった。
「よ、芳佳ちゃん・・・・」
トイレにしてはずいぶん顔を真っ赤にしてるな、とリーネが考えていた時
「あっはっはっ、宮藤め、こんな所でアレを出さなくてもいいものを。」
坂本少佐が豪快に笑ってリーネの隣に立っていた。
「リーネ、5分後に宮藤を呼びに言って来い、あっはっはっ」
「わ、分かりました・・・・」
リーネはわけが分からなかったが、坂本少佐の言うことには従うことにした。
「うう、やだな・・・」
更衣室で芳佳は水着の下半身だけずらしていた。そこには脈を打ちつつ
そそり立つ(ピー)があった。
「リーネちゃんが水着のお尻を直したりするから・・・」
キョロキョロとあたりを見回す芳佳。
「しょ、しょうがないな・・・」
芳佳は右手で(ピー)を握って(ピー)の先を人差し指の先で撫で始めた。
「お、収まれば大丈夫だもんね・・・」
指先にヌルヌルと我慢汁がついてきた。指を離すと細い糸がツーと伸びてきた。
「あっ・・・そろそろいいかな・・・」
芳佳はそう言うと右手を激しく上下に動かし始めた。
ヌル、クチャクチャ
とにかく早く出したい一心か、いやらしい音が出ているにもかまわず、激しく上下に
こすり続ける芳佳。
「あ、はぁ・・・うん・・・リーネ・・・」
思わずリーネの名前が出る。ますます右手の動きが早くなる。
リーネが更衣室に近づいていることも気付かずに・・・・
「芳佳ちゃん、トイレ終わった?」
「あああぁ!リーネ、あ、はあぁぁぁぁぁ!!」
リーネが更衣室を開けた瞬間、芳佳は逝った。そして白いザーメンが狐を描き
扉を開けた瞬間のリーネの額に向かって飛んでいった。
「あっ・・・・」
芳佳は逝った瞬間我に返った、と同時に
(しまった、見られた・・・・)
と思い、すぐに言い訳を始めた。
「あ、あのリーネちゃん。別にこの事、秘密にしていたわけじゃないんだよ?
みんなに話す前に、その、すぐに訓練とか、実戦がはじまったから・・それで・・・」
芳佳はリーネが聞いているのかどうか分からなかった。が、芳佳が言い訳を始めると同時に
更衣室の扉を閉め
ガチャン
鍵を閉めるのは分かった。
「芳佳ちゃん、これ、本物?」
「は?」
芳佳はしり込みした。リーネは芳佳との間合いを詰めた瞬間、(ピー)を握ったのだ。
「すごい、こんなのはじめてみる・・・」
「あの、リーネさん・・・・・」
リーネは芳佳の声が聞こえていないのか、(ピー)を握ったまま放さない。
それどころか上下に動かし始めたのだ。
「すごい・・・ヌルヌルしてる・・・・・なんで・・・?」
「い、いや、何でと言われても・・・・」
リーネはおもむろに水着の上の部分をずらし、胸をあらわにした。
「芳佳ちゃんはリーネの胸が好きなんだよね?私の胸ではさんであげる・・・」
そう言うとリーネは芳佳の(ピー)をその大きな胸で挟み込み、(ピー)の先端部分をなめ始めた。
ペチャ・・・ペチャ・・うん・・・ちゅば・・・・
「あ・・リーネちゃん・・・・ちょっと・・・・・」
グチャ・・チュバ・・・ヌル・ニュル・・・チュ・チュ・・
「あ、ダメだって!そんなに強く吸っ・・ちゃぁ・・あぁ!!」
リーネの口元からよだれのようにザーメンがあふれてきた。もう限界だ。
「あ、あああああああぁぁぁぁぁ!!リーネ!あぁぁぁ!!」
「うん、あぁ!!」
リーネが口を(ピー)の先から放すと、唾液とザーメンの混じった白濁液がドロっと
出てきた。
「よ、芳佳ちゃん、今度はい、入れてみようかな・・・」
リーネは水着の下の部分を横にずらして、芳佳の上に乗って来た。
下腹部はすでにヌルヌルと光って、いつでもOKの状態だった。
「ちょ、ちょっとリーネちゃん・・・・」
「自分だけ満足するなんてずるいぞ。」
そう言うとリーネは芳佳の(ピー)を下半身でぱっくりとくわえ込んだ。
グチュ・・ヌル・・・・
なんの抵抗もなくリーネの中に芳佳の(ピー)は入っていった。すかさず上下に腰を動かすリーネ。
グチャ・グチャ・・・ヌル・・・・チュ・・・・
いやらしい音を立てながら出し入れする。もはや芳佳も頭の中が空っぽになっていった。
「あ、あぁぁぁ!いい!リーネちゃんすごい!!」
「う、うん・・・あ、はぁ・・芳佳ちゃん・・・・いいよ・・・・」
そう言うとリーネは中指をなめて、唾液で溢れた芳佳のま○こにもっていった。
「指、入れてみるね。」
「あ、ちょっと・・・リーネちゃん・・・・あぁぁ!!」
リーネは指を入れるなり激しく出し入れ始めた。さらに薬指をア○ルヘもっていく。
「こ、ここにも入れてみるね。」
「あ、ダメ!そんなとこ入れちゃ!!くぁ・・あぁぁぁ・・・」
お○んことア○ルに指を入れられ、(ピー)はリーネの中で激しく上下させられ
芳佳は何がなんだか分からなくなっていった。
グチャ、ヌル・・チュルチュル・・・・・ペチャ・・
「あ、あぁ!!はぁ、うん・・・」
「くっ、いいよ・・・芳佳・・・・すごくいい・・・」
(このままではまずい、何とか聞き出さないと・・・・)
芳佳は真っ白になりそうな頭を何とか振り絞り、これだけは聞かねばと思っていたことを聞き出した。
「リーネちゃん・・あ・なんで・・・・うん、はぁ・・更衣室に来たの・・・・」
「はぁはぁ・・少佐が・・・・うん・・・5分後に呼びに行けって・・・あ、はぁぁぁぁ」
「くっ、はぁ!!」
「あ、ああぁぁ!!」
リーネの言葉を聞くと同時に二人はぐったりした。どちらも衝天したのだ。
「少佐お待たせしました。」
リーネが何事もなかったように少佐に伝える。
「おう、リーネ、ずいぶん時間かかったな。大丈夫だったか?」
「ええ、芳佳、ちょっとおなかも壊したみたいで。」
適当なことを言うリーネ。
「あっはっはっ、それは災難だったな宮藤。」
芳佳は冷ややかな目で坂本少佐を見ている。
「じゃ私、泳いできますね!」
リーネは手を振って沖に向かって走っていった。
うんうんと満足そうに頷く坂本少佐。その後ろに芳佳がそっと近づく。
「坂本さん」
「うお!宮藤、脅かすな!!」
「今晩坂本さんの部屋に行ってもいいですか?もちろん断りませんよね?」
ニコッとわらう芳佳。
「あれ?宮藤怒ってる?」
「私の秘密を知ってるのは坂本さんだけですから。」
「あ、まあ、リーネだったらどんな反応するかな、って思ってね。悪気があったわけじゃないよ、うんうん。」
シラーとした目で見る芳佳。坂本少佐の耳元に唇をもっていく。
「今晩は覚悟してください。」
「おいおい、宮藤、何もお前もいやな思いしたわけじゃないだろ?っておーい。」
芳佳は坂本少佐にあかんべーをして、リーネの後を追って沖に向かっていった。
>>399 人それぞれ好みはある。ともあれ、職人は偉大だ。
ガンガレ。
治癒魔法もち=ふたなりということですね。
放出する体液は魔法力ブースト効果ありですね。
隊内公然の秘密となって定期の哨戒前にはまず宮藤さんのお世話になると言うか芳佳嬢に拒否権はなかったりするのですね。
>>408 GJです!
あと個人的にははキャラの一人称や口調を本編準拠に統一してくれると良いと思いマフ
414 :
灰色 猫:2008/08/16(土) 22:35:13 ID:QDhNGPzN
学習院初等科とかw
417 :
灰色 猫:2008/08/17(日) 22:41:43 ID:vooEGZ4Z
ストウィも、もう三ヶ月早く放送されていれば…
今回夏コミに間に合わなかったのは仕方ないとして
冬コミに向けて盛り上がる頃にはちょうど放送が終了して、結局同人の数が少ないんだ。
せめて、2クールだったら……
ひだまりも、まなびも、良作なアニメはいつも1クールで終わってしまう。
それなのに、ラビリンスに2クールも枠が用意されるなんて絶対におかしいだろ常考
反論できないなw
>>417 無駄に何クールもやるジャンプアニメに疑問を持たないか?
2クールで満足するよりも1クールで物足りなさを感じる方がいい
まだこのアニメとお別れしたくないって思って、色々とやろうと思えるから
腹八分目が丁度良い
今回の夏コミは結構あったと思うけどな>ストライクウィッチーズ
うろぴょんとか。
百合レズぶんが少ないのだよ。夏コミ突発本はぁ
確かに百合分は少なめだったな。
あしたから頑張るの芳佳×少佐本みたいなのもあったんだけどねぇ……
百合だろうとそうでなかろうとどうでもいい
部隊を訪れたアホネンが年少組に手を掛けようとしてゲルトルートに叩き殺される話はいかがでしょうか?
シャーリー×リーネのおっぱいおっぱいな話も見てみたいものだ
リーネのコンプレックスに気付いたシャーリーが面白半分で
無理矢理相談に乗ってるうちに色々…とか
>>419 そこは、ほら、腐女子力(くされおなごちから)というべきものが…
ストウィスレでこんなこというのもなんだけど、同人なら
百合じゃなくて、アーカイブで、芳佳とリーネがグチョグチョに輪姦されるのとか、
とろりんこで、ミーナ隊長の孕ませとかがいいなぁ。
とりあえずこのスレはそういうのを妄想するスレだよ
百合板とか本スレには持ち込めない話題でいいと思うよ
エロでも百合エロのほうが、ストパンだと人気があるとは思うけど
>>426 自分の購入本だと芳佳×リーネとかふたなりリーネ×芳佳とか。
探せばもっとあるかも。
>>427 小説キャラと絡ませるなら、ジゴロと化したハルカが上官である少佐を……とか、
新型を届けにきた糸川が……とかどうよ?
>>430 そのストパンという略し方…アンタひょっとしてパンツァーか?
この略し方が正しいんじゃないの?
バルクホルンおもしろいよバルクホルン
435 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 18:43:12 ID:9NhM5LvO
ルッキーニとエーリカの話がみてみたい。あの二人の会話が想像できない
トゥルーデお姉ちゃんの鉄拳制裁は恐いぞ〜(´・ω・`)
なんか百合板のが盛り上がってるみたいだな
このアニメ、事実上男キャラいないもんw
3話冒頭の続き貼ってみる。旬は完璧に逃してるねw
書き上げたのは4話放映前だけど、規制でずっと書き込めず。
男絡みは需要無いだろう事を予想してたんで、極めてシンプルにしたつもり。
気が向いたらお楽しみください。
ブリタニア国首相、同空軍大将、そして私ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケを会しての定期報告が終了した。
多忙であろう筈の首相は速やかに姿を消してしまった。
「ミーナ君、相変わらず今日もつれない態度だったねぇ、ううん?」
もはや慣れた所作で私の背後に立った男がそう耳元で囁いた。そのしゃがれた声を出す男は、首相が去ったと見るやすぐさま歩み寄ってきた空軍大将だった。
彼は囁くのと同時に音もなく私のお尻へと手を回してきた。この小ホールにはもはや空軍大将と私しかいない。
んんっ!!
薄い布地越しに男の手が包み込むようにお尻に触れた瞬間、思わず私はお尻を窄めてしまった。
「君は気持ちが高まるとすぐに尻がキュッと締まるんだな、報告中もそうだったんだろう? ほら」
お尻全体を軽くほぐすように揉みしだきながら彼は、私の身体の最も恥ずかしい部分、そう、お尻の穴へと指を伸ばしてきた。
「ふあっっっ!!」
私の身体(からだ)は勝手にそう声を上げてしまい、それまで感じていた嫌悪感は全てどこかへ吹き飛んでしまった。
報告が終っても自ら凍結したかのように立ち位置、姿勢、表情を変えず、無言を貫いていた。
そんなささやかな抵抗ですら許されない剥き出しの私が簡単に露わになってしまった。
布の上から彼の指はさらに私の恥穴をねぶってきた。
「ん、ひゃっっぁ……くふぅ……」
正確には嫌悪感は何一つとして消え去ってはいない。
しかし、それらを圧倒的に上回る甘美な刺激が、全てを塗りつぶしながら私のお尻の穴から這い上がって来ていた。
後ろ手に腰の高さで腕を組むという姿勢だけは何とか維持している私に男は言った。
「君のアナルはまたワシ直々の指導を受けたがっているようだな、部隊を健全な状態で維持し続ける為の処世術をね」
そう言われてますます、私は男の指をくわえ込むようにお尻を締め付けてしまった。
私はいまだ『処女』である。
ウィッチは純潔を失うと魔力を大きく損なうという迷信がいまだ根強く存在するお陰だ。
だけど空軍大将とのアナルセックスという情事は、幾度となく繰り返してしまった。
「ウィ、ウィッチーズ隊は私が守ります」
絞り出すようにかろうじて強がりを口にした。隊員達には何が有ろうと誰にも手出しはさせない。たとえ私のこの身体がどんなに汚されようとも。
もちろん何よりも大切な『あの女性(ひと)』も例外ではなかった。
しかし、そんな鉄の決意を心の中でどれほど固めようとも、
その心を裏切って私の身体の全てはこれから行われるであろう肛門愛撫を今か今かと待ちのぞみ戦慄くばかりだった。
身体中を駆けめぐる淫熱と疼きは飛行脚とは違って意のままにコントロールなどできはしなかった。
「さあ、そこへ両手をつくんだ中佐。今日からは更にみっちり叩き込んでやるぞ!」
ふらふらになってしまった私の身体を空軍大将は肩を抱くように支えていざなった。
そことは彼と首相が先程まで座していた卓だった。
「え……まさか、こんな場所で!?」
朦朧としていた意識が冷水を浴びせられたように瞬時に萎縮してしまった。
いつもなら必ず反対方向にあるこの小ホールの出口から出て行き、
そのまま空軍大将の専用自室へと連れ込まれるはずなのだ。
「いやっ、いやよ、やめてぇ!」
私は肩を抱きかかえられつつも激しく身をよじった。
彼は返事をする替わりに空いているもう片方の手で素早く私の性器を刺激した。もう既に充分すぎる程感じやすくなっていたクリトリスを着衣越しに強く擦り上げたのだ。
「うぐっ、ふぅっ!!」
激しぎる刺激に腰が強く引けてしまい、その勢いで私は両肘を卓の上についてしまった。両足は真っ直ぐに伸ばしたままなので自然とお尻を後に突き出した格好となっている。
一段低くなった空軍大将の言葉が薄暗い室内で響いた。
「今日はこれから特別な日になるのだよ、ミーナ君とワシのね。ここで”宣言”して貰おうと考えている」
宣言、という男の言葉が私の頭の中に突き刺さってきてそこにあった別の言葉と結びついた。
『アナル奴隷』
彼との情事で近頃口にされるようになった言葉。
私にお尻の穴の奴隷となることを誓わせたいのはもはや否定しようがないだろう。
声の位置やすっかり冴えてきてしまった私の感覚で、空軍大将の顔が既に私のお尻に触れそうなほど寄せられていることがハッキリと分ってしまった。
いまだ制服の何一つ脱がされてはいないのだけれど、彼の熱い吐息や体温までお尻で感じ取ってしまっている。
私はお尻を突き出したままの姿勢を崩すことが出来なかった。
命令されているわけではなく、私の身体がそう望んでいるのだ。
イヤだと心が叫んでいても、狂おしい疼きが身体を支配してしまっていた。
「あっ……うっ……くふぅ……ぃやぁ」
私は卓上に顔を伏せ極力声を抑えたが、この小ホールはそんな僅かな喘ぎでさえ反響させてしまう。響く声は自分のものながら酷く淫靡に耳に届いた。
私の意志とは無関係に身体が小さくうねり始めた。
あれからまだ男は私の何所にも触れていないのだけれど、彼が触れんばかりの近さから見つめているであろうお尻の穴から甘い刺激が波のように次々と身体中に広がってしまっていた。
「あ……ぉ、ぉ……ぉぅ……うぁ……ぉぉっ、んぉぉ……」
頻繁に人通りがある場所ではないとはいえ、いつ緊急の伝達が大将であるこの男へと走ってくるのか。そんな危機感がやがて私の心にある劣情の炎を煽り始めていた。
いつまでそうしてるつもりなの?
制止したままの男に対する要求の言葉が、どうしようもなく私の頭の中を埋め尽くしていった。
私は顔を伏せたまま、まるで犬のように舌を出し、忙しない浅い呼吸を繰り返していた。せめてこの顔だけは彼に見られたくない。
先程までは頑なに窄められていた私のお尻は、今やだらしなく力を失い、何か受け入れるかのように際限なく拡がってしまっていた。
もはや何を口走ってもおかしくないギリギリの均衡が己を後戻りの出来ない地点へと追い込んでゆくのを、私は自覚した。
(糸冬)
いい!!
いいんだけど、なぜそこで終わるですか…orz
隊長とか少佐とかね、偉い人ほどアナルって似合うと思うんだ
だから続きを、たのむぜ…
GJ!
男キャラが絡む方が好きな俺みたいな人だっているんだし、続きを切に希望!
ネウロイの襲撃によってカールスラントは焦土と化し、人々は他国へ逃げるため今日も港や国境付近の検問は人ごみの山だった。
そんな中に私はいた。
病気の妹をブリタニアの病院へ移送する船の乗船許可証を発行してもらうためだ。
「今すぐにでも妹をブリタニア行きの船に乗せてもらいたいんだ」
「何度も言ってるでしょ。無理なんですよ。一ヵ月先まで予約がいっぱいでして」
かれこれ一時間は頼み込んでいるが、受付の男は一向にうんと言ってくれない。
今回ばかりは堅苦しいカールスラント人気質に腹が立つ。
「重い病なんだ。なんとか一週間以内の船に乗せてやれないのか?」
「バルクホルンさん、気持ちはわかりますが病人だろうとなんだろうと船に乗せるには手続きが必要なんです。今から手続きすれば一ヵ月後の船には乗せられますからそれで我慢してくれませんか?」
一ヶ月、そんなに長い間、この土地にクリスを残しておくのはあまりにも危険すぎる。
そんなことを考えて黙り込んでいると、受付の男が言った。
「手がないこともないんですがね」
真っ暗闇に光が差し込んだ。
「本当か!?」
「ええ、明日にでも妹さんの乗船許可証を作れますよ。ただし条件がありますがね」
その時の男の顔はいかにも悪巧みをしていそうな顔だった。
しかしクリスを一日でも早くブリタニアに連れて行きたい私には断る理由などなかった。
「わかった。条件を聞こう」
「即答していいんですか?大尉にとっては結構大事なことだと思いますけど」
「問題ない。妹を船に乗せることの方が重要だ」
「それでは今日の深夜に二番倉庫に来てください。話はそれからです」
>>444 私が指定された場所に行くと、そこに待ち構えていたのは、三人のカールスラント軍人だった。
皆酔っ払ってゲラゲラと汚い笑い声を上げて会話している。
「お、やっと来たか」
倉庫のドアが開く音に気づいた男達は一斉に私を見る。
「港の受付係に呼ばれて来た」
「大尉ともあろう者がこんなところにねえ」
階級章で見抜かれた。
この取引は言わば裏ルートであり、できれば素性に関しては知られたくない。
「誰でもいい」
「知ってるぜ。カールスラント空軍のバルクホルン大尉だろ。あれだけ名が知れてればねえ」
「そんなことより許可証だ」
「大尉は飲み込みが早くて助かる。お前ら取り押さえろ」
リーダー格の男が命令すると、他の二人が私の両手を掴んで机の上に押さえつけて動けないようにする。
「なにをする!」
「明日一番の乗船許可証が欲しいんだろ?なら言うことを聞け!」
腕を振り解こうとするが、二人の男の力が強いため身動きができない。
男がベルトを外し、ズボンを下ろすと男の象徴がぶらりと垂れ下がっていた。
「な、なにを出しているんだ!さっさと閉まえ!」
私は恥ずかしさのあまり取り乱して、耳まで真っ赤にして目を瞑ってしまった。
「大尉は見るのも初めてか。もっと近くで見せてやるよ」
男は私の正面に立つと、顔を持ち上げてそれに近づけた。
「やめろ!そんなもの近づけるな!」
「そう恥ずかしがるなよ。こいつをお前のマンコにぶちこむんだからな。と、その前にこいつを起たせてもらわないとな。口を開けろ」
「そんなもの入るわけなっ…んむ!」
私の意志など無視してそれを口の中に突っ込んできた。
巨大なそれを喉に当たるまで挿入されて、吐きそうになる。
「んっ!んぅっ!うぇ!」
私のことなど構わず男は私の頭を両手で抱えて上下にしごきはじめる。
「んぅ…んむ…んっ…んぁ…」
「はぁ…いいですよ大尉。そのまま舌を使って舐めるんだ」
屈辱だ。
こんな男の逸物を咥えているなんて…。
だがクリスのためと思って我慢した。
舌を使って先端部分をぬるぬると舐め回す。
「んっ…はあ…んむ…んん…んく…」
「あぁ…いつも強気な大尉がフェラしてくれてると思うだけで最高だ!」
先端から妙な味のする液体が出てきた。
そこで男は口から性器を引き抜いた。
「うぇっ…んぇぇ…」
気持ち悪さで涎が垂れてきた。
「もういいか?」
「ああ」
「なら早く許可証を…」
「これだけ起てば十分だ。さあ本番と行くか」
今夜中に続きを張らなかったら、君、銃殺ね。
あと19分しかないぞ
男相手の和姦が見たい人は少ないのか?
>>123の続きこないかなと楽しみにしてる
え?
>>445ってもう終わりなん?
期待してたのに
ネウロイに犯されるのが見たい
>>448 和姦もいいがどうせ男出すなら荒々しいのを読みたい俺
そういう意味で空軍大将×ミーナの続きがめっちゃ楽しみなんだが…
>>451 まあ、設定的に考えて、ウィッチ酷い目あわすと、その後でロクな死に方できないだろうなw
ファンタジーとかSFの鬱なやつでありがちだけど
ウィッチも技術の発展や敵の減少で
用済み扱いの後に単なる異形扱いされて悲惨な事になるとか
ないとは言い切れんぞw
一応制作側は鬱は無しでって言ってるので作品としてはないと思うが
戦いが終わった後の世界で魔女が恐れられ迫害されるのは容易に想像できるよな……
そこらへんはほらファンタジーだから
ネウロイの消滅と共に魔力も消えて魔女もいなくなりました、とかさ
魔女とネウロイは光と影みたいな存在だった、みたいな展開もできちゃうぜ
>>454 そういう想像されないように、アニメ公式サイトでの解説で迫害の歴史がないことを懸命にアピールしているぞw
まさかキリスト教のない世界だとは思わんかったが
ああ、これじゃ誤解されるか…
>>455 魔女が消えるっつーか魔力が消えて
普通の人間に戻るって意味ね
ああ、中東吹っ飛ばしてるのはやっぱりキリスト教を形成させたくなかったからか。
魔力が消えてメンバーチェンジとか出番的に鬱なんだが
もっさん大丈夫なのか・・基地探訪でもその話題で怒ってたしな。
460 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 13:20:14 ID:J2I9Rrkk
百合じゃなくてスマンけどもしウィッチーズ隊にスタン・マーシュ並の
頭の良さと冷静さを持った8歳のアメリカ人少年がパソコンを使い坂本の魔眼よりネウロイの弱点をすぐに
見つけ出せた事によりその少年が特別隊員になって、ウィッチーズ隊全員ショタになったら
ショタのハーレムほど胸糞悪くなるものはないよ
百合の園に入り込むショタなど言語道断
同年代イケメンが乱入するほうがまだマシ
>>460 そんなありきたりなもんはいらんw
美少年、もしくはフタナリのウィザードorウィッチ部隊に少年兵がきて食い散らかすぐらいのキワモノのほうがいいわw
>>459 少佐が戦闘にいないとか鬱すぎるしやらないでほしい…
他に折るフラグもないし少佐の引退フラグは折ってくれるのを願うよ
引退フラグだったのか、あの中佐の「焦っているのかしら」って。
あのギアス目(正式名称知らんからこれで勘弁w)の副作用じゃね?
どっちかっつーと封印フラグ。
触手に捕まってパンツ脱がされて大事なところをご開帳されたままブリタニア上空を遊覧飛行するウィッチーズ隊というのを妄想した
少佐が引っ込んだら巴御前呼んで来りゃいいだろ
今回フラグ建ったし
ラノベ設定無視で今後合流するようなら失望を禁じえない
キリスト教がないのに鉄十字章があるのか…
>>469 十字なんざケルトの時代からある
つか、十字架使った処刑が先にあってたまたまそれでキリストが殺されただけだし
言われてみればそうか
ミーナ隊長が指揮官なら、ショタッチーズでも許せる。
>>467それはダメダナ。
なにより少佐はウィッチーズに必要だ
経過した年数的に、TVの時代だと巴御前の方が既に引退決めてそうな気がする
>>467 小説の5年後なんだから既に引退してるんじゃないだろうか。
現役なのは海軍のエロ狸とウルスラぐらいか?
なにげにジュゼッピーナも智子とそう年変わらなかったりするし。
智子が引退した後のエロ狸って大変そうだなぁ
腕前と分別がないのにエース部隊の隊長の二番機で持ちあげられてそうだ
>>476 ウルスラはハマー作った腕を買われて兵器開発に回されてそうな気もするが
ビューリングさんに活躍してほしいけどムリダナ
3巻のビューリングさんの台詞で、
「わたしはあんな風にはならないからな。きっと。うん、大丈夫だ」
ってのが振りにしか思えないんですが。
ビューリングさんはモデルになった不幸すぎる人物と何かかぶってしまい
単純に萌えられない
まあビューリングさんはモデルと違って自分の居場所を見つけられたから大丈夫だろうけど・・・
>>479 肉便器ユニットを付けられての慰安備品扱いですね。わかります
>481
どう考えても受けフラグです、本当に(ry
……これで相手が智子以外だったら泣くぞ。
485 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 20:47:37 ID:ZgUAQ/yK
エーリカに逆レイプされる妄想してたら夜になってた…
リーネちゃんには結婚するまで手を出さないことを誓います。股監督と宮藤と4人で生活か・・・
487 :
灰色 猫:2008/08/24(日) 22:40:03 ID:BXyLGtYk
録画見たんだが、ウィッチーズとの接触禁止は、若さを妬んだ隊長の僻みだと直感した。
あと、扶桑人形。どう見てもあれは萌えフィギュアだろう? スク水とか、
パンツがパンツのようなものとか、もしかして扶桑はオタク国家なのか…?
SSのいいネタにはなるだろうが、何か恐ろしい物の片鱗に触れてしまったような気がする。
確かにいらん子知らん人が見たらいきなりの萌えフィギュアは意味不だと思う。1行目はゆとり乙。
百合は別に構わんけど、百合厨のバカ野郎はキモすぎる。
んで、このスレにウィッチーズの扶桑人形買った奴いる?w
492 :
灰色 猫:2008/08/24(日) 23:53:08 ID:BXyLGtYk
やれビョーキだ電波だ変態だとはなじられるのは、いつものことだが、
バカかと聞かれたのは久しぶりだ。
病気なのはみんな同じさ。
ネウロイ×ネウロイという狂気の沙汰
ウィッチもどきならいける
ウィッチとネウロイの起源が共通する
とかいう設定があってもおかしくない
サーニャに求愛したネウロイもいたんだし
ディルドか?
なんかゲルトちゃんの「頑張ってる」感がすごいな
tnkなんて魔法でどうにでも誤魔化せるのがストパンクオリティ
ゲルトは微乳
色よし張り良しバルクホルン→美乳
じゃあ美(微)乳で
ディルドでも生えてるでもどちらでも好きなように解釈してくれ
ゲルト無理すんな
頑張れおねえちゃん
>>497 (6話の)ネウロイです…
歌の好きなおとなしそうな娘がいたから、
無駄な争いを避けるために、こちらも歌を流して
コミュニケーションをとろうとしたら、
問答無用で、ロケット弾を撃ち込まれたとです。
音痴だったかもしれないけど、いくらなんでもあんまりとです…
ネウロイです…
最近はなじられる事に一抹の快感すら覚えてもいるわけで
注意書き
*ふたなりです><
*触手が出ます><
*ミーナファンごめんなさい><
どうぞー!!
「坂本さん・・・そこは・・・ああぁぁ!!」
芳佳は背中を激しくのけ反らせ、つぶつぶの汗をかいた。
坂本少佐はそれでも芳佳の一物を口から離さなかった。
グチュ・・・チュ・・ジュルル・・・
あはぁぁぁぁぁ!!
芳佳は激しく痙攣をおこし静かになった。軽く失神したらしい。
「ん?もうこんな時間か。すまない芳佳、ちょっと用事があるんだ。」
「はあぁはぁ・・・・すぐ帰ってきますか?」
「ん、ちょとしたミーティングだ。終わったらすぐ戻る。」
そういって坂本少佐はまだ夢心地の芳佳を残して部屋から出て行った。
「さて、あいつがこんな時間に呼ぶということは・・・」
ミーナはじっと坂本少佐が来るのを待っていた。
「これ以上の苦痛には耐えられない・・・今日こそは・・・」
ミーナがそう考えていた時にノックがした。
「どうぞ。」
ミーナが答えると同時に坂本少佐が入ってきた。
ミーナ「すまないな、こんな時間に呼び出したりして。」
「気にするな。お互い長い付き合いだ、変な腹の探り合いはよそう。」
やはり・・・この人は・・・
ミーナの心の中は怒りの炎で煮えたぎっていた。愛する人に裏切られた怒りだ。
「単刀直入に言おう。芳佳は私のものだ。いかに坂本少佐が日本人といえども、これだけは譲れないぞ。」
坂本少佐は鼻で笑った。
「ふふん。私が連れてきた子猫がそんなに愛しいか?ここに来るまでに私が調教したものをそう簡単に・・」
そこまで言って少佐の言葉は詰まった。ミーナが銃を向けたのだ。
「だまれ黄色い猿が!!ここに芳佳が来たときから彼女は私と関係を持ち、お前との縁は切れたのだ!!
芳佳がまだお前との関係を続けたいと思っていると考えているならとんだ勘違いだ!!」
坂本少佐は少し驚き冷汗をかいた、が、冷静になって次の言葉を続けた。
「ミーナ、私はおまえを愛しているし、お前も私のことをまだ愛しているんだろ?なぜ芳佳にこだわる?
ただの・・・・遊びじゃないか。」
「少佐、私はあなたのことを愛している・・・が、芳佳は・・・その愛を覆したんだ!!」
芳佳はボーっとベッドに入っていた。が、少しづつ冷静になって考え始めていた・・・・
やっぱりミーナさんに悪いよね・・・
そのとき人が静かに部屋に入ってきた。ミーナだった。
「ミーナさん・・・・・」
芳佳はびっくりしてベッドから起き上がった。が、ミーナが肩を抑え、またベッドに抑え込んだ。
「芳佳、もう何も考えなくていいんだ・・・」
そういうとミーナは芳佳の唇を自分の唇で塞ぎ、激しく吸いだした。
ん・・・んん・・・・
芳佳はびっくりした。こんなに激しいキスをしてくるミーナは初めてだったからだ。
ミーナはさらに舌も絡めてきた。
んん・・・ぐちゅ・・・ちゅ・・・きゅ・・・・・・
芳佳はキスだけでいってしまいそうだった。が、ミーナがそれを許さなかった。
「芳佳、愛してるよ・・・」
そう言うとミーナは芳佳の下半身の一物を激しくこすりながら自分の下腹部に持って行った・・・
ず・・・にゅる・・・
簡単に入った。ミーナの下腹部はすでに愛液で溢れていた。
「あぁ・・・・ミーナさん・・・あ・あつい・・・・」
ぐちゅ・・ず・・
「芳佳、ほかの人には絶対渡さない・・・」
ぐ・ぐちゅ・・ずず・・にゅる
「芳佳、もっとかわいがってあげるわ・・・」
するとミーナ股の間から別の触手のようなものが2,3本伸びてきて1本は口の中へ、そしてもう1本は
ア○ルの中へ入ってきた!!
「な、なに・・・・・・んん・・・んぐ・・」
芳佳は驚いて悲鳴を上げそうになった、が、その口を触手が塞いだ。
芳佳の一物はミーナの下腹部にすっぽり入り、ミーナの触手は芳佳のア○ルの中へはいって行った・・
ぐにゅ・・・・にゅ・・・ぐちゃ・にゅる・・・
「ああ・・が・・・・ミーナさ・・・」
にゅ・・ぐ・ぐちゅ・・・・
「芳佳・・・い・いくよ・・・・」
「がぁ・・ミーナさ・・こ・こんな・・・・」
ミーナがまさにいく瞬間!坂本少佐が入ってきた!!
「芳佳!離れろ!!そいつはネウロイだ!!」
床に元ミーナ中佐の形をしていた物が倒れていた。原型は留めず結晶体の物が辛うじて人型を作っていた。
「坂本さん、なぜ判ったんですか・・・・」
額から血を流し、芳佳に手当を受けている坂本少佐が言った。
「芳佳を探しに日本に行く前からだよ。ミーナが人を喰っている・・・比喩だけどね、そんな噂がたっていたんだ。」
「坂本さんは最初からミーナさんの正体を分かっていたんだ・・・分かっていながら私とミーナさんの関係を
ほっておいたんだ・・・」
芳佳が少しさびしそうな顔をする。
「そんな気はさらさらなかった。まさかふたなりでも手を出すとは・・・おおっとごめんな。」
「いえいいんです。私も油断していたんですから・・・それに・・ごめんなさい・・・」
芳佳が坂本少佐の手当をおえて立ち上がろうとしたとき
「じゃあ仲直りの続きをしようか・・・・・」
坂本少佐が芳佳の手を握って自分のほうに抱き寄せ芳佳の唇を自分の唇で塞いだ。
「ん・・ぐ・・・」
「芳佳、もう離れないよ・・・・」
ミーナファンの皆さんごめんなさい><
セックスしすぎだろ・・・
>>508-511 _| ̄|_ //ヽ...,,─ .:::::: ̄ ̄:::::::::: 、
| '|/ / ノ ..´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
|__|'' ̄! ! .;´::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::::::::::::::\
,‐´ .ノ'' ../:::::/:::::::::::::::::/ヾ ヘ\::::::::::::\:::::::::ヽ
ヽ-''" .../::ニ/=−:::::::::::/ ヾ ヽ::::::-=丶ニニi
┌───┐ .;::::::::::::/::::::::::::::ノ || \::::::::::ヾ:::i、i
|┌─, .| .i::::://:::::::::::i / || ヽ:::::::::::::::|::::l
└┘ ノ ノ .|:::/::::::/:::/i ノ || V丶:::::::|::::|
// ...|/::::::/:::::...i "゛゛`''‐ ,.-''''゙゙゙゙''ヽ.、 !:::::i::::::|::::|
. .〉:::::/i:::::/ ! ' 《; ゚;》 i .i 《;。》'._ ヾ:::|::::::i:::|
n .i:::::/`l:::〈 |..: i i |、V|::::::l ;
ll ..|:イ !´|:;l ゛ .| ヽ (,"、 ,゙",! ノ.c`ゾ〉|、:::|:
l| .|ハヾ|:ハ .! ; ,-‐ v ‐-、 ; i ../ :|ハ:::|
|l .Vヾ∧ ...i ィュエエェュ、 i |r~ /イ:|/ハ:|
ll | ヾ:::`ヽ .| | | | | | ./_/:::∧!
ll i V::::::丶 | | | ! .| .ノ/::::::::/ |
|l { V::::::::::.| | | ! .| :::::::::::::/
. n. n. n l ..|::::::::::| | | ! .|:::::::::::::/
|! |! |! l .l::::::| .|! ヽLィニニニ 」/ / .:::::::::;
o o o l .ゝ::::: \___ '_,,/ .|::::::;、
ごめんなさいと言われても、そもそも口調が全然違うのでw
これネウロイとして分類したほうがいいだろ
ミーナヲタ
>>182 今、BS日テレで見たが、どこが平凡何だろうか。
まああのエピソードの後のトゥールデさんはキャラ的におかしくなるが。
トゥールデさんにビンタをかましたあとのミーナ隊長の台詞は8話の台詞とも繋がる。
>>508-512 BJ(bat-job)
ミーナ隊長の正体がネウロイって点は面白いが…
一体いつの時点で入れ替わったのか?とか本物のミーナ隊長は?とかかなり疑問が残る。
例えば、対象の人物の好きな人物に変身して襲うネウロイの方が良かった。
>>512 実はネウロイでした、はアリだけど
口調が違いすぎるので隊長という感じがしないな。
別にネウロイ役は誰でも良かったんじゃない?
今のところ、あのときは芳佳の穿いてない状態にトゥルーデさんの心の中では錯乱していたという説が
誤爆です、すみません
今サーニャがおっさんに犯されるの書いてます
夜を迎えたころ、ミーナは遥々大陸からやってきたオラーシャ軍の将軍と話をしていた。
「どうですかな、我が軍のリトヴァク中尉は?」
でっぷりとした腹を抱えて、将軍は葉巻を吸いながら言った。
「ええ、とても重宝しています」
高官相手だというのに、ミーナの顔は優れなかった。
「我が軍は最高の兵士を取り揃えていますからね。まあそんなことより本題に入りましょうか」
するとミーナは怪訝な顔をした。
「どうしましたかな?我が軍の風習であり、あなたには関係ないと思いますが」
そう言って将軍は美味そうに葉巻を吸った。
「失礼ながら、私はあなた方の行いには賛同できません。こんなやり方は…」
「ふん、ウィッチなどと言っても所詮は道具だ。そしてそれをどう扱うかは我々が決める」
「だからといってまだ幼い少女まで手にかけようというのですか!?」
自分より位の高い高官相手にミーナは食らいついた。
しかし将軍はそんなことなど気にせず、葉巻を吹かした。
「中佐、あなただって何人もの将校に体を差し出してきたはずだ」
「そ、それは…」
「数々の将校に部下の体を求められながら、すべてあなたの体で満足させていたことくらいわかっている」
ミーナは言葉が出なかった。
「しかし残念ながら私はあなたには興味がない。生ものは新鮮なうちに食すのが趣味でね。腐ったものには手を出さないのだよ」
ミーナのことを「腐ったもの」と表現する将軍であったが、彼女は反論できなかった。
「リトヴァク中尉の部屋の鍵はもらっておいたよ。久々にいい夢が見れそうだ。はっはっは!」
そう言って将軍は部屋を後にした。
僕には読めそうにないのでNGしときますね
>>523 サーニャは事前にミーナから話を聞かされていたため、夜間哨戒を行わずに部屋でベットの上に座っていた。
ドアがノックされると、将軍が部屋に入ってきた。
「リトヴァク中尉」
「はい」
将軍の声を聞いてサーニャは立ち上がった。
「そうかしこまらなくてもよいのだよ」
そう言ってサーニャの尻をいやらしい手つきで撫でる。
サーニャは不機嫌そうな顔をしながらもじっと耐えた。
「サーニャ君と呼んで良いかな?服を脱いでくれたまえ」
言われるがままに、サーニャは服を脱いでいく。
将軍は椅子に座って葉巻を吸いながらそれをまじまじと見ている。
「下着もだ」
「あの…これは…」
「大事なところが隠れていては意味がないだろう?さあ脱ぐんだ」
「は、はい」
小さな声で返事をすると、サーニャは恥ずかしさを堪えて下着を脱いだ。
生まれたままの姿で将軍の前に立ち尽くすサーニャ。
将軍は立ち上がってサーニャの胸を触った。
「ん…」
ごわごわとした手が触れるたびにサーニャは声を漏らした。
「綺麗な肌だ。私好みのオラーシャ娘だよ」
胸を愛撫すると、将軍は手を離した。
「あ、あの…もういいですか?」
サーニャは今にも泣きそうな声で言った。
「まさか。ここからが本番だよ」
将軍はサーニャの陰部を優しく触った。
「ベッドに横になりたまえ」
仰向けになったサーニャは、恐怖で怯えていた。
いつも一緒にいるエイラのことを思い出す。
しかし彼女は今ここにはいない。
つまりサーニャを守ってくれる人など誰もいないのだ。
将軍はズボンを脱ぎ終わると、サーニャが横たわるベッドに乗った。
下半身に生えた男根は膨張しきっていた。
それを見たサーニャはうっすらと涙を浮かべた。
「エイラ…」
その涙を将軍は優しく掬った。
>>525 現実は残酷である。
「私とするのが怖いのかね?大丈夫だ、優しくするから安心したまえ」
娘を可愛がるような声で将軍は優しく声をかける。
将軍はサーニャの足をM字に開脚させると、ペニスを陰部に挿入し始めた。
「ん…あ、あぁ…」
先端部分が入ったのを感じ取ったサーニャから小さく喘ぎ声が漏れる。
「くぅ、これはかなりキツいぞ、サーニャ君!」
将軍のペニスは、誰にも犯されたことのないサーニャの陰部を、ズブズブと膣壁を掻き分けながら浸入していく。
「あ、あぁ…んぁ…あん…」
サーニャは息も絶え絶えながら我慢した。
「君は確か処女だったな。少し痛むが我慢してくれ」
将軍が突き刺すようにペニスを進ませると、ブツンと何かが切れた。
「んん…んぅ…んんん…ん…あ…んあぁああ!!!」
処女膜を破られた痛さでサーニャは思わず大声を上げた。
陰部からは血が流れ出る。
「すまない、痛かったかね?」
「ん…はぁ…あぁ…いた…い…」
苦しそうにするサーニャの頭を将軍は優しく撫でた。
「もう少しだから我慢するんだ、もう少しだよサーニャ君」
なおもペニスは膣内を進み続ける。
「ふぅ、奥まで入ったよ、サーニャ君」
「あ…あぁ…んぁ…」
サーニャは相変わらず苦しそうだった。
「私のモノではサーニャ君のマンコには不釣り合いだったようだね」
将軍のペニスはかなりの大きさで、サーニャの陰部がかなり広げられて挿入されていた。
加えてサーニャにとっては、これが初めての経験であり、苦しいのは当然のことである。
サーニャの息が整うのを待つと、将軍は彼女の華奢な腰を両手で抱えた。
「そろそろ動いていいかね?」
「は…い…」
返事を聞くと、将軍は勢いよく腰を動かし始めた。
「ん…んんん…あん…」
必死に漏れそうになる喘ぎ声を我慢しようとするサーニャ。
「サーニャ君!我慢しなくても良いのだよ!声に出すんだ!」
将軍の腰の動きが速くなるに伴って、部屋中に激しく腰を叩きつける音が響き渡る。
「ん…んあ!…あ…ぁあああぁああ!」
激しい攻め立てに我慢できずについにサーニャは激しい喘ぎ声を上げた。
「いいぞ、サーニャ君!んおぅ!」
絶えず溢れ出る愛液でぬかるんだ膣内をペニスが掻き回し、その度にサーニャの膣壁は激しく刺激され涎とともに声を漏らす。
「はぁ…はぁ…も、もう…だめ…」
「んむぅ!サーニャ君、そろそろイキそうなのかね?」
「あ…あぁん…ん、ん、ん、あぁ」
>>527 頭の中が真っ白になりつつあるサーニャに、もはや将軍の言葉は届いていなかった。
「ふぅ、私もそろそろ限界だ!中に出すぞ!サーニャ君!」
「あ…ふぁ…あ、あん」
将軍はサーニャの腰を力強く持つと、ラストスパートをかけて腰を最大限に動かした。
「ふ、ん…んんんんあぁあ!」
「んんん、サーニャ君!もう少しでイクぞ!」
サーニャの顔に将軍の汗が零れ落ちる。
彼女もまた全身汗だくであった。
「あ、だ、だめ…わ、わたひ…も、もう…」
「私ももう無理だ!出すぞ!むぉぉぁぁあああああ!!!」
将軍はペニスを子宮に最大限叩きつけると、煮えたぎった精液を大量に射精した。
「ぁぁっ!あ!あぁぁぁぁああああああああぁぁあああ!!!」
中出しされてサーニャは全身の力を振り絞って叫び声のような喘ぎ声を出した。
その時だった、突然部屋のドアが開いた。
「サーニャ!?」
エイラだった。
奇遇にも中出しした瞬間に出くわしたエイラは将軍の服を引っ張って、サーニャから引き離そうとした。
「サーニャから離れろ〜、このエロオヤジめ〜」
「邪魔をするな!小娘が!」
将軍はエイラの顔面を殴って弾き飛ばした。
「うわ!」
「まったく、至福のひと時を邪魔しおって」
将軍はペニスを引き抜くと、せっせとズボンを履いて服を整えた。
「気持ちよかったよ、サーニャ君。それでは失礼する」
そう言って将軍は部屋を出て行った。
サーニャはベッドに死人のように横たわっていた。
エイラはすぐにサーニャの元へ駆け寄った。
「サーニャ!大丈夫か!?」
「エイラ…わたし、あの人に汚された」
エイラは陰部から溢れ出る精液を見てなんとも言えない怒りが芽生えてくると同時に、なにもできなかった自分を殺してやりたくなった。
完
終わりました?
終ったみたい
終わりましたか
久々のオヤジプレイGJ
百合ばっかで飽き飽きしてた
>>523 サーニャが犯されるのが悔しくて涙流しながらも、勃起して抜いた
「サーニャから離れろ〜、このエロオヤジめ〜」
エイラが出てくると緊張感が無くなるなw
軽い冗談のつもりかも知れないが、作者に失礼なレスはやめようぜ。この板自体を否定する行為だ。
SS書くのと、てきとーにだべりレスするのとは訳が違うんだぜ?
百合は専用スレ有るんだし、こういうものこそここに貼るべきだろう。
趣味が合わないのは黙ってスルーするのが、ここでの最低限の礼儀。
>>522氏これにくじけず書きまくってくれよっ! 夏休みももう終わりだからさ。
サーニャキター
>>522 GJです
サーニャ陵辱は実に良いものだ
>>534 >百合は専用スレ有るんだし、こういうものこそここに貼るべきだろう。
その言い草は百合追い出しにしか見えんぞw
普通に作者は書きたいもの書けというだけでいいだろ
>>523-527GJ
サーニャ…(泣)
まあ、あのロリペド将軍(ミーナ隊長に興味を示さない=ロリペド)は、今に粛清されるなあ…
しかし夏コミにはエイラーニャ(エイラ×サーニャ)本は無かったよな。
突発本ばかりだもの・・・・
エイラを殴った後レイプ…
みたいな展開を期待してた
>>541 俺も俺もwww
なし崩し的に3Pになり、望んだ形でないとはいえサーニャと一つになれたことに悦んでしまうエイラ
みたいな
>>541 最初はボコボコにした後で犯そうと考えていたんですが、面倒になったんでやめました。
>>543 実は、エイラがサーニャを犯したロリペド将軍を狙撃して殺害しようとしたら、
ケワタガモ型のネウロイが将軍の乗ったフォードGPAを襲うと言う続編を書こうと思ったが、エロく無い上に、エイラに重犯罪(未遂)を犯す事になるので止めました。
>>533 台本:「サーニャから離れろぉっ! この、エロオヤジめー!!」
放送:「サーニャから離れろーこのエロオヤジめー」
ここってそんなにエロくもないネタSSでも投下していいの
いいよ
なんでもいいよ
ダメと言われても投稿するぐらいの勢いでカモンベイべ
>>550 それなりに好評だったと思うけど?
俺も良かったと思うクチ
どんなのでも読み手によるとしか言えん
書き手はそこら気にせんで投下すればおk
つか、気にしだしたら2chに投下なんぞできんw
感想書いてくれた人に全レスしたりしないんだったら、駄作でも文句いわないよ。
作者のうざい全レスでいくつものスレが駄目になった実績あるし。
>>527の続き書いてます
エイラがウィッチ調教係にサーニャの前で犯されるというお話です
>>523 処女をレイプするのが風習って…。
まあ、国の元ネタがいきなり満州や占守島に攻め込んだり、旅客機と軍用機の区別もつかない上にスホーイ15で撃墜させる国だからな
前回の放送で隊長の中古が確定したのには絶望した。
どうも処女かどうかとかどうでもいい神経なんだが
やっぱり自分みたいなのは少数派かね
むしろミーナとかは非処女のほうが萌える
その人物の過去だからどうでも良いということはない
処女じゃないと認めないのはどうかと思うが
で、ロリコン将軍は粛清されたの?
肥え太った豚を狙う正義の刃は脂肪の塊に止められてしまうのが世の常なのさ。
は?それ以前に隊長は処女だろ?
男と付き合ったぐらいで中古とか言うやつってなんなの?童貞なの?
今日だけだかんな
そういうもんだこの世界
保管庫ないの?
ウィッチ型ネウロイと変形要素が出たわけだが、エロ的にはどの程度使えるもんかな?
生やすのはもう定番として。
567 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 06:54:50 ID:qWu5Xhk3
保守
過疎ってるからというか無かったからついでに入れとこうみたいな
キャラの性格上、エロパロ板が盛り上がらないのは仕方ないか。
>>562 中古の方が妄想が刺激されて萌える。
エロパロ的に。
処女でなければ認めないの当然だ。
もし私が指揮官なら、ウィッチに覚醒後も処女だという条件を盛り込むだろう。
民衆のための英雄に殉教するする覚悟を求めるなら、それは欠かせない要素だ。
もっともそれだけの逸材が何人現れるかは賭けだったがね?
キモッ
574 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 13:28:02 ID:IyWE8qW1
へいきだもん!
処女しか認めないけど、童貞だから平気だもん!
エイラ編書いてたんですが間違って消したんで先にリーネ編書きます
アフリカ戦線で名を馳せた英雄ロレンス大佐が、急遽ウィッチーズの基地に出向くことになった。
休暇のついでに追加補充員の視察という名目であったが、基地に着くなり大佐は祖国の女を抱きたいと言い出し、リネットを来客用の部屋へ連れ込んでしまった。
「あの、どなたでしょうか?」
リネットは一九〇センチ近い長身の大佐を見上げて言った。
「自己紹介がまだだったようだね。私はロレンス大佐という者です」
「その、大佐は私に何のようがあるんですか?」
「率直に言えば君と性行為がしたいのだが」
率直すぎる台詞にリネットは顔を真っ赤にする。
「え?えぇえええ?」
「あちらでは私のことを同性愛者と思って近づく者がいなくてね。逆に溜まりかねた性欲の発散の捌け口にされかけたりして大変だよ」
さり気なくとんでもない事を口にする大佐であったが、性行為という言葉を聞いて頭が真っ白になっていたリネットには聞こえていなかったようだ。
「気を失っているのかね?軍曹」
「あ、いえ、ちょっと気が動転して」
大佐の一言で我に返ったリネットであったが、ぎこちない雰囲気は依然として変わらない。
「嫌だと言うのなら強要はしない。私もブリタニア紳士とやらの端くれらしいのでね」
緑青色の目を輝かせて、大佐は優しく微笑んだ。
「わ、私やります!」
相手を困らせることができない性分のリネットは、もうどうにでもなれとでも言うようにOKの返事を出した。
とはいったものの、リネットには何をすればいいのかまったくわからなかった。
「リネット君はこういう経験は初めてかい?」
「は、はい…」
リネットは恥ずかしさを隠すように下を向いた。
「その体つきで処女とは、随分とガードが固いようだ。着痩せするタイプかな?君は」
「え?なんでそんなこと…」
「戦略家としての目かな」
そう言って大佐はリネットの服を脱がせ始めた。
>>577 ネットは抵抗はしないものの、初めて男性に触れる恐怖心からか震えていた。
「怖がる必要はないよ」
大佐はリネットの頭に手を伸ばすと、優しく唇を重ね合わせた。
「ん…」
それはリネットにとっては初めてのキスであり、頭がぼんやりするほど気分を高揚させた。
そのまま手際よく服を脱がされ、唇が離れるころには、既に生まれた時の姿にされていた。
「ふぅ、思っていたより胸は大きいようだ」
学者のような知的な雰囲気を醸し出す大佐はリネットの胸を観察するかのようにじっくりと見ている。
リネットはキスの興奮によって、未だ夢の世界をさ迷っているかのように大佐の顔を見つめている。
「触るよ」
大佐はリネットの大きな乳房に優しく触れた。
「ん…大佐、胸は…あぁ…」
リネットから小さな喘ぎ声が漏れ始める。
「んん…胸弱いから…そんなにされると私…あぁん」
「こんな状況ではさすがに止められないよ」
大佐の手つきがいやらしくなる。
「ん、んん…」
軽く触る程度から、段々激しく胸を揉んでいく。
「わ、私…もう、んん…」
そのままベッドに押し倒される。
もはや抵抗や恐怖心はなく、ただ大佐に身を任せるリネット。
「大佐、これがその、セックスなんですか?」
「本番はまだ先だけどね」
「え?本番なんてあるんですか?」
大佐はベッドから立ち上がるとベルトを外し、ズボンを下ろすと、勃起したペニスが露になる。
リネットはそれを恥ずかしながらも近づいて見た。
「こ、これがおちんちんなんですか?」
「そう。そしてこうするのさ!」
大佐はリネットをベッドに押し倒すと、手で足を押し広げて股間を露出させた。
「ああ!そんな!恥ずかしいです!」
恥ずかしさのあまり顔を背けてしまうリネット。
「ここに入れてからが本番だよ」
「おちんちんを入れるんですか?」
「ああ、女性にとっては最初は痛いらしいがね」
それを聞いてリネットはまた怯えた表情を見せた。
「やっぱりやめたほうがよかったんじゃないかい?」
「だ、大丈夫です。入れてください」
「そうかい?それじゃ遠慮なくいかせてもらうよ。なにせ半年振りだからね」
大佐はリネットの陰部にペニスを挿入し始めた。
>>578 リネットは無理をして笑い顔を作った。
大佐のペニスは全部リネットの中に埋まるように挿入された。
「動くよ」
そう言って腰を動かし始めた。
「んあぁぁ!」
大佐が腰を引いただけでリネットは大きく喘いだ。
「あぁああ!あ、あん!」
「う、く…リネット君、締め付けすぎだ」
「で、でも気持ちよくて…あぁん!」
大佐はピストン運動を激しくした。
「ああぁぁあ!はぁ…ん、ん、んんん!」
「このままではすぐに果ててしまいそうだな…」
そう言うと大佐はリネットから、一旦ペニスを引き抜いた。
「はぁはぁ、どうしたんですか?大佐」
「いきなり飛ばしすぎたようだ。体位を変えて私のペースでやらせてもらおう」
「あの、この体勢でやるんですか?」
リネットは大佐に尻を向けてバックの姿勢をとった。
「こっちの方が得意なんでね」
大佐は肉付きの良い尻を掴むと、再びペニスを挿入した。
ただし先ほどのようにゆっくりではなく、一気に、突き刺すように入れた。
「ふぁぁあ!」
「動くよ」
大佐は尻を掴んだまま、腰を動かし始める。
「あん!大佐、さっきよりも激しいですぅ!んん!」
「ああ、まるでアフリカの灼熱地獄にいるような暑さだよ」
大佐が突く度にリネットの大きな胸が激しく揺れる。
それを鷲掴みにして揉みしだく。
「あぁ…胸はダメぇ!」
しかし陰部と胸への攻めは止まることはない。
「はうぅぅぅ・・・・はぁん! くぅぅ・・・ぁぁあ!」
リネットは頭がどうにかなりそうだった。
「こんな魅力的な胸を隠すなんて勿体無い。く…私もそんなに余裕はなくなってきたな」
大佐はさらに激しく腰を叩きつけはじめた。
「ひぁっ!・・・・あぁぁ、ぁぁぁんんんっ!! ひぅぅ!」
「はぁはぁ、リネット君!そろそろ出すぞ!」
大佐のペニスの昂ぶりが限界に達する。
「はぁぁあ!出してください!あぁあああ!」
その瞬間、ペニスが一番奥まで突き刺さったかと思うと、一気に熱いものがリネットの膣内に流れ込んだ。
「んああぁああぁああぁあ!あ、あぁ…」
「ふぅ、すごくよかったよ、リネット君」
「んん…ん、はぁぁ…大佐、私しちゃったんですね…」
「いずれは通る道だ。それが早いか遅いかってだけさ」
「私、大佐でよかったです」
「そうかい?それはよかった」
リネットはそのまま眠ってしまった。
翌朝目覚めると、そこには既に大佐の姿はなかった。
昨日のセックスのことを思い出すと恥ずかしくてたまらなかったが、今となってはいい思い出だ。
しかし良いことばかりではなかった。
リネットウィッチーズが集まるプライベートルームに向かう途中、ミーナと少佐の話し声が聞こえてきた。
「そうか、それは気の毒だな」
「英雄ですもの。悲しむ人は大勢いるわ」
不審に思ったリネットはミーナに話しかけてみた。
「どうしたんですか?
「実はロレンス大佐、昨夜酔っ払った状態でバイクを運転してたら事故で死んだの」
完
そして生まれたのが人型ネウロイだったんですね
乙
ロレンスにバイク事故って、この大佐はアラビアのロレンスだったのかw
オチw
>>577-579 ロレンス大佐って
ひょっとすると外の人はピーター=オトゥールか…
なかなかのハンサムだぞぉ…羨ましいぞリネットちゃん!
確かに大佐の任地の中東は、ウィッチはおろか、おにゃのこ自体居なさそうだなあ。
というか…アラビアのロレンスってWW1の話なんだけどな
しかし、どっかの中古ジャンク水銀燈隊長の異性交流禁止
の通達のおかげで、
男×ウィッチのSSのネタがおもいつかなくて困る。
>>584 大丈夫だ
ゲルド「隊長が、不純異性交遊禁止だと」
エーリカ「愛があれば不純じゃないさ」
ゲルト「“若さ”もなwww」
エーリカ「スイーツw」
ゲルト「www」
今エイラ強姦もの書いてるんですが、口調はわかりやすく語尾をカタカナにした方が良いですかね?
いや、しなくていい
ハンナ=ルーデルはショタ専かね
リーネがうどんを食べようとした瞬間、麺がニュルニュルと伸びてきた。
何が起こったか分からず、固まっていたリーネを麺がからめ取って上空に押し上げていった。
「ちょ、なにこれー!!」
ようやくリーネは我に帰ったが時すでに遅かった。麺はリーネの服を剥ぎだしていた。
「や、やめてー!!何するのよー!!は、まさかネウロイ!?」
リーネは叫んだが麺はとどまること知らない。ビリビリにリーネの服を裂いたかと思うと
お○んこに麺を侵入させてきた。
「ちょ、いたい!!まだ濡れてないのに!!」
しかし麺自体が湿気を帯びていたせいか簡単にリーネの体内に入ってきた。
ズ・・・ニュル・・・クチュパァ・・
「ひ、いやあぁぁぁぁ!!」
リーネは叫んだが麺は容赦なくア○ルにも侵入してきた。
ンミュル・・・ズズ・・チュ・・グチュ
「あ、やめて!やめてーーーー!!」
リーネの声がうるさいと思ったのか、麺は口にも侵入してきた。
「んん、うぐぅ」
麺の動きが激しくなり、それに合わせてリーネの体も痙攣してきた。
ニュル、グチュグチュ・・・・ヌルン・チュバ・・・・
「んんんん・・・・あ・はぁんんんんん」
ニュニュ・・・グチュウゥゥゥゥ・・・・ドピュ!!
麺が何か弾けたように液体を放出するとスルスルをリーネの体を下におろした。
リーネの体はガクガクと麻痺して、体中が麺から出された液体で白濁色になっていた。
「リーネちゃん、おかわりいる?」
芳佳が厨房から声をかけてきた。
「うん・・・・ありがと・・・」
リーネはそれだけ言うとぐったりとテーブルに伏せてしまった。
某うどん県ように書いたものをアレンジしてみました
>>591GJ
ルッキーニが食事当番なら、スパゲティだな!
カオスw
そうめんで尿道を責めることを進言する。
>>527の続きっぽいものです
オラーシャの将軍に反抗したとして、エイラはウィッチーズ除隊及び軍を解雇という危機に追い込まれたが、
ミーナ隊長の必死の説得によりなんとか軽い刑罰で済みこととなった。
その刑罰とは「ウィッチとしての一定期間の資格停止」であり、期間十日間、その間他隊員との接触禁止、さらに専属の調教官による再教育を受ける、というものであった。
部屋に軟禁されて十日目、エイラはようやくこの地獄から開放される、という嬉しさでいっぱいで、ベッドの上で羽を伸ばしていた。
「やっとサーニャに会えるんだなー」
十日間の隊員との接触禁止、それはつまりサーニャと会えないということ。
エイラにとってはそれが最大の苦痛だった。
そんなことを考えていると、ドアをノックする音が聞こえてきた。
「お、サーニャか?」
「そうじゃなくてガッカリしたか?」
入ってきたのは調教官の男だった。
「お前かよー、もう軟禁は終わったんだろー?」
「まだだ、あと八時間と二十分残っている」
カールスラントから派遣されたというこの調教官は、その名の通りウィッチを正しい方向へ仕向けるのが役目であり、
起床、就寝、食事といった基本的な生活リズムを叩き込む。
指定された時間通りに行動できなければ容赦なく尻を蹴り飛ばされた。
「お前のせいでお尻がまだ痛むんだぞー」
エイラはしかめっ面でわざとらしく尻を擦った。
「それはよかったな。私のおかげで立派なウィッチになれて光栄だと思え。ところで…」
教官はドアを閉めた。
「最終課題がまだ終わっていなかったな」
そう言ってエイラをベッドに突き倒した。
「っわ!なにすんだよ!」
「カールスラントからわざわざこんなところまで小娘一人の面倒を見に来てやったんだ。一度くらいやらせろ」
エイラを力づくで抑え込むと、興奮してふるえる手で服のボタンを外していく。
「や、やめろ!人を呼ぶからな!」
「無駄だ、軟禁中は私以外は近づくことはできない。なにがあってもな!」
もはや発情しきったこの男を止める手はなく、エイラは男のなすがまま裸にされた。
「こんなことしていいと思ってんのかー?ミーナ中佐に言いつけてやるからなー」
エイラはシーツで体を隠し、服を脱ぐ教官に対して散々罵倒した。
「中佐は調教官が来た以上、こうなることは了承済みだ。それにこれからされることを堂々と告白できる勇気があるとは思えんな」
「なんだとー」
服を脱ぎ終わった教官は、食ってかかろうとするエイラに襲いかかった。
「わ!こら!ほんとに叫ぶぞ!んぐ!」
「これでも咥えてろ!豚!」
教官は胸に乗っかった状態で、わめくエイラの口に自らのペニスをぶちこんだ。
「んんんん!んむぅ!」
「どうした!言いたいことがあるならはっきり言わんか!」
喋れない状態のエイラにわざと逆なでする様なことを言う。
「んん!ん、んんん!」
喉の奥に突っ込まれ、エイラは咽そうになり、涙が出てきた。
「舌を使って舐めろ。言うとおりにしないと引っ叩くからな!」
エイラは仕方なく教官のペニスを舐めた。
「んむっ、じゅる、ちゅ…ん…じゅる」
その調子だ、と言わんばかりに教官は満悦した表情でエイラを見下ろした。
「ん、ん、ん…」
「どうした?舌を休めるな」
エイラの頭を掴んで上下に動かし、強制フェラをさせる。
喉の一番奥にペニスの先端が当たる度に、激しい嘔吐感がエイラを襲った。
「ん…あむ…ん…じゅる…ん…」
「貴様はフェラチオもまともにできんのか。クズのようなウィッチだな」
エイラはキッとした目つきで教官を睨みつけた。
「んん〜!んん!」
「俺が調教してやったスオムスのウィッチはもっとうまくできたぞ。お前のお友達のオラーシャ娘もな」
友人のオラーシャ娘…サーニャのことだ。
「んんんん!」
エイラは教官のペニスに歯を立てた」
「うわ!なにをする!歯を立てるな!放せ!」
教官はエイラの頬に平手打ちを食らわせた。
その勢いでペニスが口から引き抜かれる。
「あっ、くそ!なんてことしやがるんだ!恥を知れ!」
「おぇー、うげぇ、ごほ、ごほ」
やっとのことで開放されたエイラは、男のカウパーの混じった唾液を吐き出した。
「お前〜、サーニャに何したんだ」
「何をした、だと?ふざけたことを抜かすな。サーニャとかいう娘自身が俺を誘ってきたんだよ」
「嘘だ!サーニャがそんなことするはずないだろ!」
「残念ながら事実だ。お前に暴力を振るわないという条件で体を売ったんだよ」
信じられなかった。あのサーニャがそんなことをするとは到底思えない。
嘘だと否定しながらも、本当かもしれないという疑念が渦巻き、それがエイラを混乱させる。
「馬鹿な娘だ。そんなことをしたところで俺が手をゆるめるとでも思ったのか」
エイラは悔しくてたまらなかった。
「サーニャ…ごめん。私のせいで…」
「将軍に犯されたから俺が二回目だったかな。なかなか良い具合に乱れてくれたぞ、俺のチンポも両方の口でしっかりと…」
淫らに腰を振り、喘ぎ声を上げるサーニャがエイラの脳裏に浮かぶ。
「おい、お前今興奮しただろ」
「な!してないぞ!」
「お前があの娘で自慰をしていることくらいわかっているんだよ」
「違う、私はサーニャをそんな風になんか見てないぞ」
慌てて否定する。嘘をついているという証だ。
「ごまかすな。軟禁中にいやらしい声が丸聞こえだったぞ」
「うぅ…」
悔しいが事実だ。エイラは自分の自慰行為が発覚してしまい恥ずかしくてたまらなかった。
「まあこれでお前も同じ穴の狢だ。わかったらさっさと股を開け」
「ぜ〜ったいに嫌だからな!」
「お前に口答えする権限はない!次は下の口でもしっかりと咥えてもらうからな!」
教官は悲観に暮れるエイラを再び抑え付けた。
「放せ〜!絶対のお前の言いなりになんかならないぞ!」
「お前はどこまでも馬鹿だな。この状況でそんなことが言えた口か」
暴れるエイラの股を無理矢理開き、まだ誰も犯したことのない処女地開拓を始めた。
「や、やめ…んん…あ、うぅん!」
「処女だろうが容赦しないからな」
そう言って処女膜のところで止まっていたペニスの先端部分を、突き刺すように奥まで挿入した。
ぶつりと処女膜が破られ、エイラは激痛に悶える。
「あ…あ、あ、あぁあ…」
呼吸が乱れ、苦しそうにする。
「はぁ、ぁあ…んん…はぁ」
「痛いのは当然だ。自慰とは違うからな」
「くぅ…んん」
「そろそろサーニャを呼ぼうか」
教官の口からとんでもない言葉が出てきた。
「そんなことさせるか!んぁあ!」
「お前は黙って腰を動かせ。おい、サーニャ!早く部屋に入れ!」
するとすぐにサーニャが部屋に入ってきた。
「サーニャ!もしかしてずっと部屋の外にいたのか?」
エイラの問いにサーニャはうんと頷く。
「ごめんなさい…言うとおりにしないとエイラを痛めつけるって言うから…」
「友達が来てやったんだ、さっさと動こうか」
エイラの腰を掴んでペニスを奥に叩きつける。
「あぁ!あん!ん、んん、んんんんん!」
自慰とは違って、男の逸物は加減を知らない。
激しく膣内を掻き回され、エイラは気が狂いそうになる。
「んん、んぅん!あぁ、もうだめぇ!」
「随分と絶頂が早いな」
「誰が、んん!お前のなんかでイクもんか!」
「そうは言っても下のほうがもう我慢できないようだな」
教官はピストン運動をさらに加速させた。
「ひゃあ!あぅ!わ、わたひもういっちゃうぅぅ!」
サーニャが見ているというだけでエイラはより一層興奮した。
「サーニャの前でイっちまえ、不純豚め!」
「ひぃああ!サーニャ見るなぁ!ああん!んん!」
「俺もそろそろイカせてもらうとするか」
「あぁん!あ、あ、んぅ!んんんんんんん!」
教官は中で思いきりペニスを突き立てると、エイラの膣内に精液を大量にぶちまけた。
遅れてエイラも絶頂を迎える。
「はぁはぁ、ああ…サーニャ…見ちゃだめだぁ」
サーニャはエイラに駆け寄ろうとするが、教官に肩を掴まれ止められた。
「次はサーニャと2ラウンド目があるんでな。お前はそこで寝てろ」
「そんな!サーニャ!」
「こうすればエイラを助けてくれるって言ったの…」
教官と一緒に部屋を出て行くサーニャを見て、エイラは絶望に暮れた。
「うわああああ!!サーニャああああ!!いでっ!」
気がつくとエイラはベッドから落っこちていた。
眠気が取れず、半目の状態で頭を押さえる。
「なんだ夢かー、それにしても嫌な夢だなー」
窓を開けて背伸びをする。
「やっとサーニャに会えるんだなー」
コンコンとドアをノックする音が聞こえた。
「お、サーニャか?あれ、この台詞…」
「そうじゃなくてガッカリしたか?」
夢と同じ展開だった。
エイラが見ていたのは、夢ではなく予知能力によって見ていた未来だった。
「そ、そんな…」
初めて自分の能力を呪った。
完
>>595-598 あの調教官は絶対SS(親衛隊)隊員だな…調教したエイラ以外のスオムス人が気になるのだが、
しかし予告編の後に本編が始まるとは、GJ
595-598
乙
将軍、大佐、調教官って全部同じ人が描いたの?
女しかいない世界に男を溶け込ませる設定がうまいな
レスが見れない・・・ってことはサニャ陵辱の続きのお話ですか?
サニャとエイラのは見たくないんですが、どんなのですか?
GJ!
まあ、ウィッチに酷いことしない不文律のある世界観的に無理無理感あるが、こういうのが好きな人にはいいんじゃね
実質職人一人かよ
二週間前、空軍大将×ミーナのSSを投稿したものです。
需要ゼロを予想していたものの、何人かの方が続きを望まれていたので書いてきました。
正しくは続きではなく、前回貼った部分を改訂し以降のシーンも描ききった完全版としました。
ミーナさん じゅうはっさいの尻をいじめるのに必死になってしまい、気が付けば前作の五倍強のボリュームに(苦笑)。
もはやSSの範疇を超えてしまったかも知れません、ごめんなさい。
ストライクゾーンも狭すぎて、ごめんなさい。
番号付けて区切ったりもしてますので、適度に中断しながらでも読んでくださると作者悶絶します。
とりあえずご賞味下さい。
【1】
「ミーナ君、相変わらず今日もつれない態度だったな? ううん?」
初老というにはまだ早い男が、慣れた所作で私の背後に立ち耳元でそう囁いた。
ブリタニア国首相、同空軍大将、そして私ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケを会しての定例報告が終了した直後だった。
しゃがれた声を出すこの男は、首相が去ったと見るやすぐさま歩み寄ってきた空軍大将、トレヴァー・マロニーだ。
彼は囁くのと同時に音もなく私のお尻へと手を回してきた。この小ホールにはもはやマロニーと私しかいない。
夕刻が迫り日が大きく傾いていた。
んんッ!!
薄い布地越しにマロニーの手が包み込むように私のお尻に触れた。一瞬、思わず私はお尻を窄めてしまった。
「ミーナ君は気持ちが高まるとすぐに尻がキュッと締まるんだな! 報告中もそうだったんだろう? ほら」
全体をほぐすように、そして肌の感触を確かめるように、マロニーは繊細な手付きで私のお尻を撫で始めた。
「ふふ……この肌の瑞々しさはどうだ? この尻の形はどうだ?」
私は自ら凍結したかのように立ち位置、姿勢、表情を変えず、無言を貫いていた。
この男のことについてもっと多くのこと知らねばならない。チャンスをうかがって私は耐えた。
しかし。
「……ふあッ!?」
私の身体(からだ)は勝手にそう声を上げてしまい、それまで感じていた嫌悪感は全てどこかへ吹き飛んでしまった。
マロニーが私の身体の最も恥ずかしい部分、そう、お尻の穴へと指を伸ばしてきたのだ。
それだけでささやかな抵抗すら許されない剥き出しの私が露わになってしまった。
布の上から男の指はさらに私の恥穴をねぶってきた。
「ん、いやッ! ……くふッ」
正確には嫌悪感は何一つ消え去っていない。私の内に秘めたる思惑もそうだ。
しかし、それらを圧倒的に上回る甘美な刺激が、全てを塗りつぶしながら私のお尻の穴から這い上がって来ていた。
「むう、ミーナ君のアナルはもっとワシのことを知りたがっているようだな。例えば……我々がネウロイについてどれほど真相を掴んでいるか……ふふふ」
後ろ手に腰の高さで腕を組むという姿勢だけは何とか維持している私に男は言った。
「まあ良い、何を企んでいるかは知らんが『深入りは禁物、これ以上知りすぎるな』だ!』
ひときわ強く指が私のお尻の穴に押し込まれた。
「ふぅッ!」
男の指をくわえ込むように再度、私はお尻を締め付けてしまった。
私はいまだ『処女』である。
ウィッチは純潔を失うと魔力を大きく損なうという迷信がいまだ根強く存在するお陰だ。
しかし、マロニーとこのような肉体的干渉は何度か許してしまった。
「ウィ……ウィッチーズ隊は私が守ります!」
絞り出すようにかろうじて強がりを口にした。隊員達には何が有ろうと誰にも手出しはさせない。たとえ私のこの身体がどんなに汚されようとも。
もちろん何よりも大切な『あの女性(ひと)』も例外ではなかった。
しかし、そんな鉄の決意を心の中でどれほど固めようとも、
その心を裏切って私の身体の全ては、これから行われるであろう肛門愛撫を今か今かと待ちのぞみ戦慄くばかりだった。
身体中を駆けめぐる淫熱と疼きは飛行脚とは違って意のままにコントロールなどできはしなかった。
「さあ、そこへ両手をつくんだミーナ君。今日はみっちり叩き込んでやるぞ!」
ふらふらになってしまった私の身体をマロニーは肩を抱くように支えていざなった。
そことは彼と首相が先程まで座していた卓だった。
「ま……まさか、こんな場所で!?」
前回のあの行為は、マロニーの自室という密室で行われていた分、いくらかはマシであった。
しかし、いま私の背後にあるホールの扉は首相が退出した時点で明け放れており、壁のない廊下、中庭、そして海が何の遮りもなく拡がっていた。
「いやっ、いやよ! やめてぇ!」
朦朧としていた意識が冷水を浴びせられたように萎縮してしまった。私は肩を抱きかかえられつつも激しく身をよじった。
マロニーは返事をする替わりに空いているもう片方の手で素早く私の性器を刺激した。もう既に充分すぎる程感じやすくなっていたクリトリスを着衣越しに強く擦り上げたのだ。
「うぐっ、ふぅっ!!」
激しぎる刺激に腰が強く引けてしまい、その勢いで私は両肘を卓の上についてしまった。両足は真っ直ぐに伸ばしたままなので自然とお尻を後に突き出した格好となっている。
一段低くなったマロニーの言葉が、外光はあっても照明がない薄暗いホールで響いた。
「今日はこれから特別な日になるのだよ、ミーナ君とワシのね。ここで”宣言”して貰おうと考えている」
宣言、という男の言葉が私の頭の中に突き刺さってきてそこにあった別の言葉と結びついた。
『アナル奴隷』
彼との密会で前回口にされた言葉。
私にお尻の穴の奴隷となることを誓わせたいのはもはや否定しようがないだろう。
声の位置やすっかり冴えてきてしまった私の感覚で、マロニーの顔が既に私のお尻に触れそうなほど寄せられていることがハッキリと分ってしまった。
いまだ制服の何一つ脱がされてはいないのだけれど、彼の熱い吐息や体温までお尻で感じ取ってしまっている。
私はお尻を突き出したままの姿勢を崩すことが出来なかった。
命令されているわけではなく、私の身体がそう望んでいるのだ。
イヤだと心が叫んでいても、狂おしい疼きが身体を支配してしまっていた。
「んあっ……うッ、くふ……ゃぁ」
私は卓上に顔を伏せ極力声を抑えたが、この小ホールはそんな僅かな喘ぎでさえ反響させてしまう。響く声は自分のものながら酷く淫靡に耳に届いた。
私の意志とは無関係に身体が小さくうねり始めた。
あれからまだマロニーは私の何所にも触れていない。
しかし、彼が触れんばかりの近さから見つめているであろうお尻の穴から、甘い刺激が波のように次々と身体中に広がってしまっていた。
「あ……ぉ、ぉ……ぉぅ……うぁ! ぉぉッ、んぉぉ……」
基地の外れにあり滅多に人通りがある場所ではないとはいえ、いつ緊急の伝達が大将であるこの男へと走ってくるのか。
そんな危機感がやがて私の心にある劣情の炎を煽り始めていた。
いつまでそうしてるつもりなの?
制止したままの男に対する要求の言葉が、どうしようもなく私の頭の中を埋め尽くしていった。
私は顔を伏せたまま、まるで犬のように舌を出し、忙しない浅い呼吸を繰り返していた。せめてこの顔だけはマロニーに見られたくない。
先程までは頑なに窄められていた私のお尻は、今やだらしなく力を失い、何か受け入れるかのように際限なく拡がってしまっていた。
もはや何を口走ってもおかしくないギリギリの均衡が己を後戻りの出来ない地点へと追い込んでゆくのを、私は自覚した。
【2】
んおお……くっ! おおおっ、はっ……くおおおお……
自分の意識に逆らってお腹から絞り出される、まるで盛り付いた獣のような私の声。
日も暮れかけ先刻よりも更に暗くなっているホール内に、自分自身の信じがたい呻きが木霊していた。
「ミーナ君は以前声楽を志していたと聞く。なるほど、いつ聴いても素晴らしい響きだな」
もうどれぐらいそうしているのであろうか、依然私のお尻から聞こえてくる空軍大将の言葉だ。
私もいまだ卓上に伏したまま、その台詞を受け止めるようにお尻を突き出していた。
「んおおっ……おっ、おね……お願いだから、おねが、ぅぉ」
マロニーが肯定したけだものの声をなんとか止めようと意味のある言葉を辛うじて口にした。
「んん? お願いってなんだ? なにがお願いなんだ中佐。報告は正確に大きな声で、だろう?」
男の熱い吐息が声と共にお尻に吹き付けられる。薄い布地はもはや、私のお尻の穴を守る程の意味を成さなかった。
甘い波がお尻から次々と押し寄せては私の身体と心を押し流す。
「お……お願いよ、お願い! お願いよぉ。ねえ、お願いだからッ……ふぅっ!」
私は、今のこの行為を拒絶することも、逆にもっと愛して欲しいとも言えないまま、ただ懇願の要求をするしかなかった。
熱い熱い情欲の炎が音を立てて身体の中を駆けめぐっている。
尋常ではない濃度の汗が包み込むように身体を覆い、その中で私は犬の浅い呼吸をひたすら繰り返すばかりだった。
ぅおおおぉ、おねがいよぉぉ……
「むう、違うなミーナ君。そうでは無いんだよ」
男の声が憂いのトーンに変わった。
不意に、薄布にマロニーの指がかけられた。
い、待って!!
そう言う間もなく、一気に私のお尻の全てが露出してしまう程に制服が引き下ろされてしまった。
「ふぐッ、はあっ!」
布が激しくこすれた感触、下半身が冷気に晒されたショック。
心で必死にブロックしようとしても、痛烈な甘みとなったそれらの感触に私の身体は短く痙攣してしまった。
更に、どうしようもないぐらいに水浸しになったアソコから、私の牝の匂いが同時に立ち籠めてきて鼻の奥を焦がす。
「おおっ、お願いよぉ、お願い! お願いなのォ!!」
もはや自分でも何を望んでいるか判らないまま、呻き声以外の何かを発する為に伏せたまま叫んだ。
誰でもいいから、何でもいいから、とにかく今のこの状態をなんとかして欲しかった。
今だお尻に付かんばかりに顔を寄せ続けているこの男に縋るしかなかった。
「……そんな聴くに堪えない発声は直ちに中止したまえ! ミーナっ!!」
突如荒ぶる男の声があって、衝撃が私の身体を突き抜けた。
ぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!
「あぐぅッ!!!」
私のお尻に渾身の平手打ち。
ぱぁぁぁぁぁん! ぱぁぁぁぁぁん!
ホールに鳴り響く打擲の音。
ぱぁぁぁぁぁん! ぱぁぁぁぁぁん!
衝撃がお尻から頭へと抜けて。
ぱぁぁぁぁぁん! ぱぁぁぁぁぁん!
頭の中で小さく何かが破裂する音。
「んはっ……んおっ! くっ……おおッ、うおおおお、おお! おおおあ! おあッ」
私のお尻のみならず身体全体の皮膚がびりびりと震えて感覚が異常になってゆく。
まるで身体の表面全てがお尻の肌となってしまったようだ。
嫌な感触の汗が吹き飛んで、新しく吹き出した物と取って代わる。それでも身体の熱が冷めることはなかった。
「そうだ、おら! ミーナっ、それでいいのだ! そう! コレがっ、これが欲しかったんだろう!? ミーナっ!!」
ぱぁぁぁぁぁん! ぱぁぁぁぁぁん!
私の呻り声と混ざり合って。
ぱぁぁぁぁぁん! ぱぁぁぁぁぁん!
彼の罵声と混ざり合う。
ぱぁぁぁぁぁん! ぱぁぁぁぁぁん!
ネウロイのコアが砕け散る音がした。
「……っは……があッ」
突然、規則正しく続いていた平手打ちが止むと、私のお尻はこれまでにない激しい違和感を伝えてきた。
それまで伏せ続けていた顔が無意識に上がってしまい、前方を舐めるかのように舌が突き出てしまう。
「おお、な、なに……何してるのォ……ねえ、な、何してるのよぉォ」
私は初めて頭を巡らせて後ろを振り向いた。
「いっ!?」
マロニーがふたつに裂く勢いで私のお尻を押し上げ開きながら、その肌を、肉を、力任せに揉みしだいている。
彼の両手の指の間から認めがたい形で、お尻の肌がはみ出ては引っ込んだりするのが見えた。
そして、信じられないことに、男の口から突き出た赤い舌が、私のお尻に音もなく近づいていた。
「い、やあっ、ダメっ……信じられない! そんなことやめてぇっ、信じられないわ! やめてっ、やめなさい!!」
私は身体を空回りさせるばかりで、マロニーから逃れることなど出来はしなかった。
「は!」
男の熱い舌が私の身体の最も敏感な部分に触れた。私はお尻の穴を、舐められている。
そんな不浄の場所を人間が舌を使って舐め回すなど、想像すらしたことがなかった。
「んっ、ミーナは”これ”もすぐに気に入るだろうて。ふふふっ、ほら! んちゅ」
生暖かくて、ヌルヌルとした嫌悪感がお尻から身体中に拡がってきた。私の全身に鳥肌が立つ。
「そんなウソよ! そこはダメなのォ、お尻……しゃぶらッ、あおッ!!」
「んんっ、もうミーナの尻穴はヒクついてきておるな。すんっ……それに微かに香るこのニオイがワシを更に惑わせおる!」
に、臭いなんて嘘よッ! 変なこと言わないで!
女の自尊心を挫かれ、さすがに私は叫んでしまった。
「くく、トイレは事前に済ませたか……良い心構えだミーナ! 褒美である……これからアナルの皺の数をかぞえてやるぞ! そぉら!」
……っひぃ!!!!
続けられる想像を絶する行為に、軽い痙攣を起こしてしまう私。
それにお構いなく、マロニーは舌を尖らせ解すように一つ一つ丹念に丁寧に皺をなぞり続けた。
「んむっ、君のアナルは期待を遙かに超えて味わい深いな。若い女の尻は何にも増して貴いものだが、ミーナの尻はまた更に格別であるな! ちゅうッ……」
私のお尻の穴の『味』。
私のお尻の穴の『臭い』。
お尻の穴の皺の『数』。
私、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ自身が知らない最も秘したる情報を空軍大将が握っている。
こんな羞恥が許されていいはずが、ない。
しかし、
ぐぽォ……
お腹の底から響いてきた不吉な感触が私の思考を現実へと引き戻した。
「おお、おおあ、そんな……こんなことって……、んおおお」
「さあ、ついにご開帳だミーナ! 君の内蔵が丸見えだぞ! かくも美しき物かな!!」
意志や尊厳とは無関係に勝手に開いてしまった、私のお尻の穴。
人として、いきものとして、絶対に晒してはいけない『急所』。更に、そんな聖域までこの男に晒してしまうなんて。
「ぅぉ……い、いけない……いけないの。そんなところ、開いちゃ……見ちゃダメなの、だめなんだからぁ」
日没間近である今、このホールには暗闇があふれている。しかし事も有ろうか、このに卓だけは夕日が差し込んでいた。
卓が置かれている反対側、私がお尻を向けている中庭とその向こうにある海から水平にねっとりとした真っ赤な光線が入って来ていた。
私はお尻は奥の奥まで、マグマを思わせる過酷な夕焼けの炎に無慈悲に焼かれてしまっている状態だった。
「ぁつ、熱いの……う、嘘よ、ありえないわ……こんなことって、ありえないのォ」
今まで感じていたのとは全く異なる熱が私の身体の中を塗り替えてゆく。
「ミーナ、君の荒い呼吸に合わせて尻の穴が開いたり閉じたりしてるぞ。うむ、なんだか陸に打ち上げられた魚を思わせるようで、放ってはおけんな。もっと尻を愛して欲しいのか?」
なじるように彼は言った。
「どうだミーナ。これで解っただろう? どんなに頭で否定しようとも、君の身体、いや君のアナルはワシを拒む事など出来はしないのだ」
熱の激しい浸食を受けてしまった私は、人間としての尊厳、生物の活力を奪われたように力を無くして何も言い返せなかった。
「ワシの尻穴奴隷となることを誓えば、望むだけ尻の穴を可愛がってやろう。ウィッチーズ隊に充分な予算を回しすこともやぶさかではない。一体なにが不満だというのかね?」
……くぉ、おお、おねがい、お願いです。もう、もう許して下さい。
やっとの事でそう言いきると、私はふたたび卓の上に顔を伏した。
【3】
マロニーは、私のお尻のすぐ下にあった制服を予告もなく素早く踵まで下ろすと、強引に右足だけ抜き取ってしまった。
「ふふ、もうこの制服はもう使い物にならんな。ワシの手まですっかりグショグショだ」
私に対する回答をはぐらかしてから彼は、まるで愛液をなすり付けるかのように私のお尻の割れ目を撫で指を割り入れた。
「輝かしいスポットライトが祝福してくれているのに、歌姫である君が、何を嘆き悲しむのかね?」
男の声が優しさを帯びた。
「ミーナ。今日は、尻でリリー・マルレーンを唱ってくれるのだろう?」
何を馬鹿な台詞……そう考える刹那。
「……っあおっ!?」
私は汗を飛び散らせて激しく仰け反ってしまった。
マロニーの二本の指が一気に私のお尻の中に進入してきたのだ。まるで私の中のスイッチを押してゆくかのように感じてしまう場所を探り、その数々を指先でほじっていった。
その強烈な異物感、無粋に蠢くささくれ立った指の感触に、私の頭の中はスパークしてしまった。
「リサイタルの開幕であるぞ、ミーナ! 今宵はその声が涸れるまで鳴いて貰うことになる!! そらっ!」
マロニーは突き入れていた指を捻って上向きにした。
「んおおっ! いやああああああああーーーーーーーーーっ!」
私は、釣り上げられ振り子のように揺れる魚、定期船からクレーンで荷下ろしされる補給物資、首輪を繋がれ引き摺られゆく犬。
私の全身ごとお尻を釣り上げるかのように、男が二本の指で力を込めて持ち上げていたのだった。
「ステージはこちらだぞ、ぼうっとするでない!」
卓を迂回してその反対側へ私を連れて行こうとする。
私はバレリーナでさえこなせない程のいつま先立ちとなり、卓に手をついて辛うじて転倒を防ぐ形で男に引き摺られた。
「ふん、もう立つこともできんのか? ……慈悲だ、ワシが突き上げてやろう」
もう膝に力を入れることが出来ない私は、お尻を突き出す姿勢を保てないのだった。
背後で男の息づかいが力強さを増す。
おあっ、……ああああああああああああああああああああッ、んああああッ……!?
巨大な違和感、絶対的な存在感が、私のお尻を裂くように、お腹の中を押しのけるように入ってきた。
自己主張の激しいこの異物は、私のお尻の穴をして明確に自己の造形を知らしめてきた。
「ペ……ぺ、ペニス!? お……おちんちんが……!?」
私のお尻の穴に入れられている。
おっきくて太くて長くて、ガチガチに固くなったペニス。
「おおおお!! くっ、やっと繋がることが出来たなミーナ! ワシたちはこれでひとつだ! 尻で混じり合うのだ! ふぬッ!!」
お尻の弾力を無視して限界まで突き入れてきた。
亀頭が達したその場所こそが、私の、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケのもっとも脆く敏感な中心部である。本能がそうサイレンを鳴らしてきた。
それを示すように、お尻の穴から頭の天辺までイナズマが光の速さで駆け抜け、両目から火花がほどばしった。
「……っ! ……………………ッ…………!!」
私は首を反らせ声にならない歓喜の叫びを上げてしまった。
同時に、ペニスに押し出されたように、私の中から飛び出したものがあった。
「むうッ、狼の耳と尻尾だな、ミーナ! 最高に感じているんだな!? おまんこより、アナルが感じるんだろう!? ミーナっ!!」
私のもはや隠すことの叶わない痴態を目の当たりにして、マロニーは手加減無しの抽送を開始した。
私のお尻をペニスで突き上げさせようとし、更に狼の尻尾を丁度いいとばかりに乱雑に引っ張り上げた。
んんっ、んおおおおおおおおッ、んおおおおおおおおおおおおおおおおおお! んおお!
私は狼の呻り声を持ってそれに応えるしかなかった。
私の中のスイッチが全部押されてしまった。私のセーフティー回路は全てオフにされてしまったのだ。
「ふっ、ミーナの尻の中は熱いな。それにどうだ、この締め付け具合は! ふんッ」
男はペニスの先から根本までを余すところ無く使い、最大限のストロークで出し入れを繰り返した。
その動作は男を感じさせる乱暴さだったが、まれに慈しむような丁寧さもみせた。
「おおお、だめぇッ、お尻がダメなのォ……おお……わ、私っダメになっちゃうの……それはだめッ、んおおっ!」
私の中である予感が芽生えていた。
ぶぽォ……
それはすぐに現実となる。
ぶぽっ……ぶぽっ、ぶぽっ、ぶぽっ……ぶぽっ!
完全にどろどろになってしまった私のお尻は、彼のおちんちんが完全に抜けては挿入されるという繰り返しを許してしまっていた。
「コレだ! これが聴きたかったのだ! 見事な歌声だぞ、素晴らしいっ、ミーナ! リリー・マルレーンだ! お前のアナルはリリー・マルレーンを歌い始めたぞ!」
「ふぐっ、やああ、こんな……こっ、こんなぁ、酷い……酷すぎるの! こんな……お尻がぁ……、ひぐぅッ」
ぶぼッ! ぶぼッ! ぶぼッ! ぶぼぽっ! ぶぼッ! ぶぼッ! ぶぼぽっ!
「くっ、ふはっ、ふはは! 解ったか、ミーナ? お前の尻はこんなにも喜びの声を発しているのを。ワシの素晴らしさを歌い上げているのを!」
お尻に叩き続けられる暴力的な快感、激しく揺さぶられ続ける身体。
女性自身から絶え間なく流れ落ちる愛液、お尻の穴から吹き出して止まらない腸液。
涙や鼻水は垂れ流れ、飛び出た舌とベトベトに口を汚す唾液。
身体の中では、溶けた鉄のように熱い血液が激しい揺さぶりを受けて暴れ出していた。
私はもはや自分が何を叫んでいるのか分らない。何を言われているのかも分らなかった。
全てはグチャグチャに溶け合って私の中で激しく渦を巻く。
「ふッ、んん? ミーナ、アナルの締め付けが更にきつくなってきおったぞ? くっ、そろそろイクのか? 尻の穴で絶頂するのか!? ミーナよッ!!」
私はその言葉で思考を取り戻した。マロニーの言葉は、お尻から迫ってくる未知の感覚を的確に表現しているからなのだろう。
「……イグッ!? わ、私……お、お尻の穴で……うあっ、だ、ダメッ! いやッ! ……なんか来ちゃってる!?」
イクというのはオルガズムを迎えるということだと悟る前に、女の本能で私は拒絶した。
もしかしたら私はお尻の穴の方が感じてしまう女なのかも知れない。抵抗は感じるものの、それは認めてもいい。
しかし、お尻の穴で絶頂を迎えたいかどうかは全く別の話だ。
「あッ……ああ! んあッ……お尻、いやよッ、そんなこと……ダメよ! ……駄目になっちゃう……くッ!!」
……ふあッ!?
不意に身体が浮き上がった。足の裏が床を離れ、後ろに向けてからだが舞う感覚。
ずん!!
信じられない衝撃がお尻から私の身体の中にめり込んできたが、さすがにこれでは絶頂には激しすぎた。
おおあああ! おうっ……おおおおおおおおおおおう!
お腹の中にあるすべての物が口から飛び出してしまいそうなショックだ。
「ぬうっ、さすがにあれは厳しすぎたからのぉ。しばらくゆっくりと楽しもうか? んん?」
私は身を起こし、男の脚の付け根の上に座っている状態となっていた。私の下のマロニーは首相が先程まで腰掛けていた椅子に身体を預けている体勢だ。
これは座位と呼ばれる姿勢の筈。
私の両足は卓の上に掛けられていて、まるでお尻の穴一点だけで身体を支えるような姿勢にされてしまった。
「ふふ、そんなに尻でイクのは嫌だったか? どうだね、これなら先程より楽なはずだろう?」
ああ……あああ、うッ……ああああ、ああ、……あああ
お尻にはいまだ彼のペニスが下から私を串刺しにしている。亀頭が最奥のスポットに押しつけられ続けていた。
【4】
「さあ、もう戯れは終わりだ、ミーナ」
マロニーは私の上半身に手を掛けた。手間取ることもなく制服を開いていく。
彼の手は片方は私の乳房を弄び、もう片方は私の女性自身を覆い隠すようにまさぐり始めた。
「ふうっ、んっ、んんっ……はっ、はぁ……あふっ……」
先程までの暴力的な刺激と入れ替わって、いまは穏やかな快感の波が私の中を行ったり来たりしていた。
「そんなに駄々をこねるとは、まるで子供のようじゃないか? うむ……そうだ、ワシではなく、あの夕日に向かって宣言してはくれぬか? それならば恥ずかしくは無かろう、んん?」
本当に子供をあやすかのようにマロニーが諭した。
私は僅かに働く思考で、正面から照らしているこの夕焼けを見続けてはいけないと判断し、固く目を閉じた。
「んむっ、……むむっ……んっ、んんんっ! んん、んんんんっ!」
更に自分の指を噛み締めて、喉の奥から飛び出そうとする言葉を何とか封じ込めようとする。
この甘い愉悦は私を優しさで包んでくれる。しかし今、私が求めているのはこんな微睡みの喜びではない。
もっと確かな手応えを与えてくれる実感だ。それが欲しいと言葉で訴えたかった。
――アナル奴隷……
そんな宣言をしたら、ウィッチーズ隊や私は何かを得るのかも知れない。
――アナル奴隷になります!
そんな宣言をしたら、この生殺しの快楽から私を解放してくれるのだろうか。
――アナル奴隷にして下さい!
そんな宣言をしたら、私は何かを諦めなくてはならなくなる。
私の全身は細かい痙攣を始めている。頭の芯まで震えだして痺れてきた。
「早くせんと……ほら、夕日がいまに海の彼方へ行ってしまうぞ? 良いのか? ふふ」
私は更なる刺激を欲して無意識に空いている方の乳房を自分で愛し始めていた。唾液まみれになった口元の指も舌の上で踊る。
「……はがッ……はっ、わ……わた、私はッ……私……、わた、わたし……っ」
乱暴にしてくれた方が余程ましだった。返ってその荒々しさに縋ることが出来たから。
今はもうそれすらも叶わない。痛みも苦しみも、全ては愉悦の中にとけ込んで混ざり合って判らなくなってしまうくらいに小さいものだ。
「わ、わたしはっ……わたし、のォ、お、おぅシリぃ……あおッ、お尻がっ、……だめッ、だめよ! ……こんな、いけないのォ……こんなこと、はッ」
随喜の涙が止まらなかった。
全身を揺らす小さな痙攣が止まらなかった。
どうしようもなく男のペニスを求め締め付けてしまうお尻の穴を止められなかった。
マロニーは二本の指で私の性器を開いてしまった。口もお尻も私の身体の全ては開かれ、弱い部分が全て剥き出しとなってしまう。
「むふふぅ……そうだ、ちゃんと言うんだミーナ。オマエはどうしたいのだ? 本当は尻で! アナルで! イキたいのだろう? くくッ、むっ……」
マロニーは、とどめとばかりに私の狼の耳を甘噛してから、その中に舌を差し入れてきた。
「…………っあ……」
私は、ギリギリの均衡が崩れるのを悟って、諦念を認めながら閉じていた目を見開いた。
その時、夕日とは別の小さな赤い光を見た。
美緒!?
なぜなのかは分らないものの、私の頭の中に何よりも大切な『あの女性(ひと)』のイメージが峻烈に蘇った。
私の身体と意識はこの瞬間、いつもの活力を取り戻す。意を決して床に両足を下ろし、その勢いのまま私は立ち上がった。
さすがに毅然と立つことは出来なかったものの、それでも私は卓に寄りかかりながら身体の向きを変え、マロニーと対峙するように真正面から向かい合った。
「トレヴァー・マロニー! この身体はあなたの自由になさい!! でも! 心は、心だけは絶対にあなたに捧げない!」
間近にある男の目をそらさずに睨み付けて一気にそう叫んだ。
もしも、この現場に美緒が望んでいたら、せめて彼女には笑われないよう振る舞いたい。
その一心だけがいま私を突き動かす。
「さあ来なさい! 来るのよトレヴァー!! 私が受け止める! この私が受け止めてあげるわ!!」
私の中で真の覚悟が形を成した。
この男の歪んだ熱意は誰でもない、私が受け止めなければならない。他のウィッチーズ隊員であってはならないし、美緒がそうなることなんて考えたくもなかった。
呆気にとられていたマロニーがおもむろに動き出した。夕日に照らされるその顔は、日の光よりも更に赤黒く変色してしまった。
「……ぐ、こっ、小娘が……ワシを誰だと思っておるのだ。軍を……全世界を導く男であるぞ!?」
私は脚を伸ばして卓上にお尻を載せる。続いて上半身を起こつつ両足を上げてM字型に大きく開いた。
指を使って自分の性器もさらけ出す。私の女の武器をマロニーに見せつけてやった。
そして私は侮蔑の視線に載せる挑発の言葉を口にする。
「トレヴァー、戯言は、その小娘をねじ伏せてからになさい……」
一瞬の間があって次はマロニーが獣と化した。
おおッ! ぐおおっ、ぐぅおおおおおおおおオオ!!
大波に打たれたような衝撃が襲い、状態も判らない内にふたたび私のお尻に暴力的な異物感が挿入された。
処女を奪われる覚悟でマロニーを迎え入れたが、やはり、この男はお尻の穴しか興味ないのだ。私がウィッチであるか否かなどどうでも良いのだ。
「がっ……、くああああ、んッ、んああああああああ!!!!!」
快楽を受け入れる戸惑いを完全に捨てた私も完全に狼と化す。
激しい抽送を繰り返す男の腰を物ともせず、私は両足をそこへ巻き付けた。
両腕も力一杯にしがみついて彼の背中に躊躇無く爪を立てる。
マロニーはそんな私を押し返すようにに両手で乳房を鷲掴んで揉みしだいた。
っは、んおおおおおッ、はッ、んおおおおおおおおお! はッ……んおおおおおおおおおおおおお!!
オスとメス、二匹の獣がお互いを食い合うように身体を打ち付けあった。
セックスがこんなにも激しい物だと自分でも信じられない程に。
本当はウィッチーズ隊などどうでもいいのかも知れない。
この身体の中を巡ってどうしようもない、この疼き、この熱を静めたかっただけなのかも知れない。
「……んおッ、そこっ、そ、そこは……おおお、は、おお、ぅ……はあああああッ!!」
マロニーの亀頭が最奥の最も感じてしまうスポットと、更にその先ある子宮を突き上げていた。
女の喜びが私のお尻と子宮で爆発する勢いをもって弾け続けている。
私のお尻の穴が捲りそうになっていた。
そのまま捲り上がり続けて全身全てがお尻の穴になってしまったような快楽にまみれ、私の身体は最後の戦慄きを始めてしまう。
「っぐ……くれてやる! ぅお、いくぞ! いま、くれてやるからな! ミーナ! おら! ぅらぁッ!!」
マロニーのペニスがこれまでで最も肥大化した瞬間。
「……ッ!! 奥にッ、おっ、奥がッ、……あっ、熱ッ!! んおおお! 熱いッ! お尻! 熱いのよォオオオッ!! あああああああ、くあああああああああ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」
これが男の精子なのか!
マグマより熱いマロニーの精子が私のお尻の最も奥を叩き、子宮を揺さぶった。それがお腹の中を駆けめぐって拡がってゆく。
……おお、おおおおおおおおおおお、お尻ッ………………ッ…………イクっ!! おおおおおおおお……おおおおおおおおおおお……
生涯初めての絶頂を私はお尻の穴で果たしてしまった。
私は仰け反って夕日がついに海に没してしまう瞬間を見た。このホールも完全に闇に没し、同時に私の意識もブラックアウトした。
最後に見たのは、夕日があった位置とは異なるあの赤い光だった――
【5】
お尻の穴に今まで感じたことのない違和感があって胸騒ぎと共に私は覚醒した。
ホールは暗いままだった。ただ、卓の上にキャンドルが灯されていて私の付近だけほの明るい。
「おふっ……」
お尻から何かが吸い出される嫌な感触に、私は声を上げてしまい腰を支点に上半身を起こした。
――美緒!!!!!!
お尻の違和感は彼女が原因だった。
んっ、んぢゅっ……ぢゅぢゅッ、ぢゅぢゅぢゅぢゅ……ふ、ぢゅぢゅ……
私の股間にまるで口づけるように顔を寄せている彼女が、こともあろうにお尻のかなからマロニーの精液を吸い出しているのだ。
「おお、おおおお、おお、そんな……うっ、そんなぁ……み、美緒ッ……美緒何をしているの!? 美緒……こんな所で!?」
美緒はお尻を突き出しながら上半身を水平に折り曲げ、両手を卓にかけて口を私のお尻につけていた。
「……坂本少佐は魔力衰退のことで酷く気を病んでいてな、ワシが力を貸すことにしたのだよ」
美緒のそばに立っていたマロニーが替わりに応えた。
美緒は一糸も纏っておらず髪も解いた状態だった。彼女を特徴づけるあの眼帯もなく、物憂げな赤い目を儚い蝋燭の光の中で輝かせていた。
……そっか、日没直前に見たあの赤い光は、夕日に網膜が焼かれた為の残像ではなかったのね。
いや、初めかっらそんなことには気が付いていたのよ。そう、私は事実を認めたくなかっただけだったんだ……
私は、お尻の穴から精子と共にまるで魂までもが吸い取られてしまったように全身の力を失ってしまった。
マロニーも既に全裸になっていてペニスを屹立させて満足げに仁王立ちしていたが、そんな外見とは裏腹のか細い声で彼は語り始めた。
「ワシの性的初体験は11の頃だった……相手は、実の兄だ……」
思考が停止し、私は何のリアクションもとれずにその続きを待つしかなかった。
「……ワシの尻を散々に嬲り倒した後、兄はこう言ったのだよ。『そこにアナルがあるからだ!!』とな!」
そこまで言い切ると、急に活気を取り戻すように美緒のお尻を力強く打ち据えた。
ぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!
「さあ! リリー・マルレーン第二楽章だ、幕間は終わりだふたりよ!!」
マロニーはそのまま美緒のお尻にのばしていた腕をモゾモゾと蠢かせた。
んんっ、はんっ……ふ、んん! くんん!
美緒の熱を帯びた呻きが私のお尻を伝って聞こえてきた。
「あれ以来! ワシの中では兄の言葉が真理となった!! そこにアナルがあるのなら! ワシは……ワシはッ……!!!!」
開幕の前座にしては大仰なマロニーの一人語りをよそに、精子を吸い出しきったのか、美緒が丹念に私のお尻の穴を愛し始めた。
この何よりも大切な女性(ひと)が、この同じ感情を私に対しては抱いてくれていないのを、私は知っている。
それでも、私は、この女性と共になら何処までも墜ちていってもいいと感じ始めてしまっていた。
それでもお尻の穴を舐められるのは女として、辛い。
「うぐっ……だめよ! 美緒ッ……そ、そんなところを舐めてはだめッ! は、んあっ……お願い! 貴方だけは……貴方にだけは、お尻の穴っ……ゆるしてぇぇぇッ!!!!!!!」
この女性だけは汚されないでいて欲しかった、という絶望。
この女性と一緒ならどこまでも墜ちていける、という悦び。
二つの感情が身体の中にあって、時に身を裂きそうになり、時に混ざり合って百万度の高熱を発する。
夜はこれから、始まるのだった。
(糸冬)
ここまで完走された方も、そうでない方も、読んでくださった方、お疲れ様でした、ありがとうございました。
続きがあるようにも取れますが、もうこれで完結です。きりがないですしマジ疲れました。
道具無しスカ無しアクロバット無しなので、捻りのない展開となりましたが、アナルである必要性というか特有のシチュは込めたつもりです。
楽しんでくれた方がいたらうれし泣きします。
しかし、9話で再登場とは……しかもラスボス(笑)!?
やっとおわったので安心してCD発売記念イベントへ行けます。
生芳佳声、生エイラ声で英気を養います。では。
GJ
隊長エロい
>>617 GJすぎる!
濃厚な描写とアナルへの拘りが凄いな、まさしくアナル職人
これだけの長編を破綻なく纏まる文章力も素晴らしい、次回作を心待ちにしてます
gj
久しぶりに覗いてみたら良作が2本も投下されていて嬉しいよ
>>589 ショタ専…
ああだから、エーリカと間違えてウルスラを…。
過疎ってるなぁ
本編は陵辱スキーにとって都合の良い展開だというのに
百合厨がうるさいからな
なんでも百合厨のせいにすんなよw
普通に書き手いないだけだろ
まあ、ヘマこいて失脚ってオチが見え透いてて書きづらいのかもしらんが
書き手いない=書こうとする奴がいない
あれ…?
>>626 キャラスレとか見れば百合以外を極端に毛嫌いしている連中がいるのは明白。
はっきりって邪魔だけどなそういう連中は。
このくらいで過疎とか書き手がいないとか贅沢すぎる
>>628 逆にお前みたいに対立あおるバカが一番エロパロじゃ癌w
それでいくつ優良なスレ潰れたことかw
共存出来てこそ良い環境が築けるのにな
わざわざ煽るような発言は良くない
百合厨のせいで百合そのもののイメージが悪くなる
自業自得とはこのこと
>ヘマこいて失脚
それはないでしょ
和姦や強姦ものいくつか投下されてるけど叩かれてない
たまたま居ないだけに一票
>>632 スレ全部自分の趣味で染めようと考えてファビよるのは別に百合厨だけじゃないんだがw
そういうなすりつけ合いは不毛だし、やめようや
>>634 叩いても逆にそいつが叩かれるだけだよ
百合限定じゃないしね
何にせよ住み分けができてるのは良いことだ
あるソフト百合漫画がアニメ化した際
アニメ化する前は百合派がほとんどだったのに
アニメ化したとたん百合厨は出て行けとか言い出す奴が現れて
スレは二つに分かれてしまった
結果エロパロ版に方は勢いがなくなりdat落ちしてしまいましたとさw
チャンチャン
アニメはクライマックス。
百合スレもエライ盛り上がってるのに、ここは相も変わらず下らない論争を・・・。
百合vsヘテロなんて一生決着のつくことない不毛な争いだよ。
俺はただミーナさんの加齢臭漂うSSさえ読めればいいんだ
叩かれてるのは百合でなく百合厨のDQNっぷりだと
気がつかない限り、百合厨は今後も疎まれ続けるであろう・・・
本スレやキャラスレで男出す奴が叩かれるのは百合アニメだから仕方ない
このスレでまで男出すなって言う奴はスルーされてるし住み分けできてるみたいだからいいじゃないか
ガチ百合アニメではないだろ
むしろバイセクシャルアニメに近いのではないだろうか
ガチ百合アニメって言えるほど、百合描写は濃くないと思うけど
男がいないから女の子同士で絡ませてみました、みたいな感じじゃね?
小説版(1939)の時点から人型ネウロイも出現してるんだし、
捕獲されたウィッチが人型相手にやられるのもアリかなーとは思うんだが。
男性というより触手とかそういうもの扱いになるんだろーか。
みーなさんじゅうはっさい
ルッキーニちゃんは12歳。
ミーナさんが30歳になってもまだ24歳。
話は1944だぞ
今何年だよ
今週のリーネがよかった
>>646 むしろ人形ネウロイ捕まえてダッ○ワ○フとして飼うとかw
まあ、俺が人外萌えなだけだが
で鳴らした私たちストライクウィッチーズは、用済みと言われ
上層部によって解隊されたが、軍を離れ母国に潜った。
しかし、母国でくすぶってるような私たちじゃあない。
筋さえ通りゃズボン次第でなんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし、巨大なネウロイを粉砕する
誤爆
ちゃんとしたSSに仕上げて貰おうか。
それとも軍法会議を望むかい?
655 :
灰色 猫:2008/09/08(月) 21:04:02 ID:bCvxxMpa
新型の登場でシャーリーに死亡フラグがたったと思ったの小生だけではないはず。
「不要な腕とオッパイを投棄し、リミッターを解除すれば…」
656 :
灰色 猫:2008/09/08(月) 22:53:35 ID:bCvxxMpa
SSはなかなか書きあがらなくても、こういうものはワリと早く作れる。
ドーバーで鳴らした私達 ウィッチーズは、部隊を解散させられ母国に送還されたが、
装備を強奪し、地下にもぐった。
しかし、地下でくすぶっているような私達じゃあない。
放送コードさえ通ればパンツのようなもの一丁で、なんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし巨大なネウロイを粉砕する、
私達、連合軍第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ!!
私は、隊長 ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ。通称 ミーナ隊長。
老け顔で中間管理職な苦労人。
私のような非処女でなければ得手勝手な兵どものリーダーは務まらん。
私は、坂本美緒。通称 少佐。
男気あふれる性格に、女はみんなイチコロさ。
股間を手ぬぐいでスッパーン!して、犬から狸まで、何でもこましてみせるぜ。
よお、お待ちどう。私こそ ペリーヌ・クロステルマン。通称 ペリ犬。
金髪・細メガネの組み合わせは天下一品!
ツンデレ? 貧乳? だから何?
ゲルトルート・バルクホルン。通称 トゥルーデ。
現実主義者で鉄面皮な委員長だ。大将閣下でもブン殴ってみせらぁ。
でも妹だけはかんべんな。
私達は、道理の通らぬネウロイにあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、連合軍第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ!!
助けを借りたいときは、いつでも言ってくれ。
エロ要素が無い……だと?
自室禁固10日間を命じます!!
658 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 03:53:08 ID:K1LJQgwL
トゥルーデ「シスコンの力…!見せて……やるぜえぇぇぇ!!」
660 :
灰色 猫:2008/09/09(火) 22:23:45 ID:kTQfKFDU
特攻野郎Aチームを元ネタにエロをネジ込めとか、後の七人は? とか
おまいらどれだけ剣呑なんだ…
こうなったら、エロ無し・オリキャラありのSSを書いてやる。
>>657 もし小生が、自室謹慎にさせられたら、
「謹慎期間中の自慰行為は許可制ですか?」
と質問して、ミーナ隊長にセクハラしたい。というかしてやる。
>>659 みんな結婚して寿退官した。
いや、ここエロパロ板だからw
それよりエリア88成分で似たような事してくれよ
663 :
灰色 猫:2008/09/09(火) 23:50:34 ID:kTQfKFDU
少佐:「パンツは大切にしないとなあ」
隊長:「そうよ、大事にすれば一生使えるから」
さすがに88になると、元ネタ自体知らないということに。
今週があと3日もあることに絶望して、寝る。オヤスミ。
>>660 >>659だが…
> みんな結婚して寿退官した。
リーネ×芳佳
エイラ×サーニャ
シャーロット×ルッキーニ
ハルトマンが余るよ!
まさか、そう来るとは思わなかったw
既にこのスレも役目を終えたって事か……
特攻野郎Aチームでも、しばらく女性メンバーがいたことがあったな。
これを入れればあまりはいなくなる。
実は特攻野郎Aチームのネタは、放送見てないからコピペ関連のものしか知らない。
DVDでエイラの乳首を鑑賞
俺「あ、乳首出てる」
エイラ「うわー、見るなあ」
>>669 DVDでエイラの乳首を鑑賞
サーニャ「あ、乳首出てる」
エイラ「うわー、見るなあ」
これなら良し!
>670
レズ板から出てくんな
>>669 俺「どけよ、邪魔で見えないだろ」
エイラ「嫌だ、はずかしいから」
俺「じゃあお前が見せろよ」
>>671 対立煽る馬鹿はいりません
お引取りくださいw
>124
面白かったです
他のメンバーのバージョンも待ってます。
少し勢いが衰えたな。
グロ系いいっすか?
来る者拒まず。
>>680 さっきから全裸で待機してるんだ
早く投下してくれ!
あんまり出来がよくなかったんでボツにしました。
代わりにゲルトx芳佳で。
百合系エロはあまり書かないんで下手です。
ゲルトルートは裸で寝静まった芳佳の股間を弄っていた。
まだ毛も生えていないおまんこを指で開いたり閉じたりして感触を確かめる。
「宮藤のおまんこ、こんなに柔らかいのか…」
ゲルトはそこにむしゃぶりついた。
「みやふじぃ!」
舌でクリトリスを舐めまわす。
「あ…ふぁ…」
芳佳は眠りながら小さく喘いだ。
ゲルトは目が覚めたのかと思って一瞬ビクっと体をこわばらせた。
「ふぅ、びっくりさせるな」
寝ている芳佳に言い聞かせるように独り言を言うゲルト。
「欲しいならちゃんと私に言えばいいじゃないか」
ゲルトは芳佳の唇に自分のおまんこを押し付けた。
「んん!宮藤の唇、気持ちいいぞ!もっと攻めてくれ!」
激しくおまんこを擦りつける。
「ひゃあん!いいぞ、みやふじぃ!私もお前を気持ちよくしてやるぞ!」
ゲルトは気持ちよさに悶えながら、芳佳のおまんこに舌を入れた。
じゅるじゅると音を立てて吸い出すようにして中を舐めまわす。
「ん、じゅ、ひぁふひぃ!」
その時、偶然にも芳佳の目が覚めてしまった。
「ん!?ん、んんんん!」
満足に息ができない宮藤は顔を揺さぶった。
ゲルトのおまんこにはその動作がダイレクトに快感となって伝わる。
するとゲルトは体中に電撃が走ったかのにビクっと痙攣して背中を仰け反らせた。
勢いで芳佳のおまんこから舌を抜いた。
「ああ!芳佳!そんなに激しくしたらおねえちゃんもうイっちゃう!」
いつの間にか呼び方が「宮藤」から「芳佳」に変わり、自分のことをお姉ちゃんと言い出すゲルト。
芳佳の目が覚めていることにはまったく気づかずに自分の世界に入り込んでいた。
「ん〜!ん〜!んん!」
尚ももがき続ける芳佳。
「はぁ!い、いく!お姉ちゃんもいくぞ!よしかぁ!んああぁああ!」
ゲルトは恍惚の表情で、芳佳の顔に破裂した水道管のように潮を吹きかけた。
「わあ!バルクホルンさん!やめてくださいってばあ!」
「はぁ、よしかぁ、これからもおねえちゃんをたくさんきもちよくするんだぞ…」
ゲルトの耳には芳佳の声など聞こえていなかった。
その後の話
「バルクホルンさん!なんであんなことしたんですか!?」
「いや、その、あれは…そう!ネウロイの瘴気!瘴気にやられたんだ!うん」
「嘘言わないでください!信じませんよそんなの!」
おわり
お姉ちゃん逮捕されちゃうよ
>>684 乙
ちなみにボツになったってどういう話だったの?
>>684 もう、トゥルーデ姉さんったら…(はぁと)。
ところで
>>686も聞いていると思うが、カプだけでも教えて下さい。
>>686-687 そのままゲルトx芳佳で戦闘でネウロイの瘴気でおかしくなったゲルトが芳佳をイカせて最高に鼓動が激しくなった心臓を貪り食うという話です。
エグいなw
これからもおねえちゃんをたくさんきもちよくするんだぞ…
だめだこいつ。はやくなんとか(ry
>>688 で我に返ったトゥルーデ姉さんが心臓を抉り取られた芳佳の死体を暖炉にくべて…
グリム童話のトゥルーデおばさんかよ…。
オチだけ微グロで
ゲルトは倉庫から盗んできたボルトアクションライフルのKAR98を芳佳のおまんこに突っ込んだ。
「ひゃああ!バルクホルンさんだめです!そんなもの入れちゃ、あ!」
「銃身の金属の部分が冷たくて気持ちいいだろう?私もこれで何度もオナニーをしていたんだ」
ゲルトはライフルを挿入しピストン運動を開始する。
「ん…手でするより…気持ちいいです!」
「宮藤がオナニーをしているとは意外だな。誰でしていたんだ?」
当然私だろう、とゲルトは思った。
「あ、ん…、その、リーネちゃんで…」
芳佳は恥ずかしそうに言った。
「なに!?リーネだと!?」
「え?な、なんですか?」
「どうして私じゃないんだ!」
ゲルトはピストン運動を激しくした。
「んあ!ひゃあぁあ!リ、リーネちゃんの、ん…おっぱいが!」
「リーネ!同じウィッチとはいえ純白の宮藤を汚すとは」
後でリーネには副隊長権限で腕立て伏せ100回、乳叩き100回で徹底的に乳に懲罰を与えてやろう、と思った。
そしてゲルトは空いている左手を自らのおまんこに添えてクリトリスをしごき始めた。
「あぁ、バルクホルンさん、止めないでください…もっとおまんこ引っ掻き回してください!」
はぁはぁと荒い息を吐きながらゲルトは、発情した芳佳を見てオナニーを始めていた。
「す、すまない。両手を同時に動かすのはあまり得意じゃないんだ」
ゲルトは激しく扱いていた左手の速度を緩めて、芳佳に突っ込んだライフルを動かし始めた。
「やぁ!これすごく気持ちいい!あぁん!」
「当然だ。さっき私が使ったばかりだから愛液がどろどろに染み付いている」
「ひゃん!あん!ば、バルクホルンさん!それすごく、ん…エッチなんじゃ…」
「私の愛液で宮藤が興奮している…その事実だけで私はもう…んうぅう!」
ピュっとゲルトの股間から少し潮が吹き出た。
「あ、わたしもういっちゃいますぅ!」
「いっていいぞ!こっちももういきそうだ!」
激しくおまんこをしごくゲルト。
「ひゃあん!いくぅ!いきます!んひゃああぁぁあ!」
「わ、私も!んう!」
芳佳とゲルトはほぼ同時に潮を吹いて絶頂を迎えた。
その時、ゲルトの銃を持つ手に力が入り、勢い余ってトリガーを引いてしまった。
「んひゃあ!」
一発の銃声と悲鳴が部屋に響き渡る。
「宮藤?」
ゲルトは絶頂の快楽から我に返ると、芳佳のおまんこと頭から血が出ていることに気づいた。
「み、みやふじぃ!」
ゲルトが引いた引き金によって芳佳はおまんこから頭まで銃弾が一気に通り抜け絶命してしまった。
おわり
グロの描写が無いせいでただのギャグになってしまったぞ。
だが、職人さんGJ
>>693 マウザー銃の弾抜けよ…てかそんな事に使うな…。
しかしもし此がMP42突撃銃なら…。
弾抜けよw
>>693の続き…
マウザー銃を暴発させて、芳佳を死なせてしまったトゥールデ…。
「芳佳、お姉ちゃんだよ…目を開けてくれ…あははは…目を開けてくれよぉぉぉぉ…あははは…アアアアアア」
今や芳佳は冷たい躯となって嗚咽しているトゥールデの横によこたわり。
涙でグシャグシャになったトゥールデの目からは光が失われていた…
「芳佳…お姉ちゃんも後から逝くからね…。」と、トゥールデはマウザー銃に弾を込めると口に銃口をくわえてトリガーを引こうとした…、
「あなたを逝かせない…。」
トゥールデの背後から、リーネの冷たい声がした…。
「ビ…ビショップ軍曹
こ…此は芳…宮藤軍曹に化けたひ…人型のネウロイなんだ…。」
たがリーネは
「言い訳は地獄で聞く」
と冷たい言葉で言い放ち
憎しみを込めた目をトゥールデに向けていた、
トゥールデはマウザー銃をリーネに向けて発砲しようとした…。
たがリーネの手にしたステンMk2の方が先に火を噴いた…
トゥールデはステンMk2の銃弾を全身に浴びて、文字通り蜂の巣の様になって息絶えた…
リーネはトゥールデの躯の側にあったマウザーを手にして、
「こんなライフルなんか作っているから真っ先にネウロイに滅ぼされるんだよ…。」と言い放ち
今や物言わぬトゥールデの膣穴にマウザーの銃口をあてがい発砲した。
そして、芳佳の躯に近づいて…「芳佳ちゃん後から逝くね…」と言うと、ステンMk2の銃口を自らの膣穴にあてがい、
マシンガンオナニーをした…。
そして膣穴に銃口を突っ込んだまま。ステンMk2の引き金を引いた…。
糸冬
つい思いついて書いた。
反省はしていない。
絶好調時のドラゴンズも真っ青やで・・・
マシンガンオナニーって語感がいいな…
21世紀のオナニーか…
「はっきり言う。邪魔なんだ」
少佐は真剣な眼差しでペリーヌに言った。
「ど、どういうことですか!?」
「格下には威張り散し、目上の者にだけ媚つらうその薄汚さ」
「そ、そんな…」
「ペリーヌ、お前は隊に必要ない邪魔者なんだ」
「私も同意見よ」
ミーナ中佐が出てきた。
「中佐まで!」
「そういうことだ。もう二度と私に近づくな。でなければ斬る」
少佐は涙するペリーヌを無視して素通りした。
「ま、待ってください!お願いですから見捨てないで!」
ペリーヌは少佐の服を掴んだ。
「触るなと…言っただろ!」
少佐は刀を抜くと、ペリーヌの首をはねた。
「こんなやつに刀を抜いてしまうとは…刃が汚れる」
終
リョナスレでやってくれw
とりあえず、コンセプトはどういうものだったんだ。
エロパロなんだし、エロく書いてくれや。
抜いた
芳佳は自室でオナニーをしていた。
オナニーと言ってもお○こをこするオナニーではない。芳佳には立派なちん○んがあるのだった。
「あ、、うん・・・坂本少佐・・・・」
それを影から見ている人物がいた。
「ニヒヒ、芳佳ったらあんなことして・・・・」
そう言うなりその人物はドアの鍵をぶち壊す勢いで芳佳の部屋に入ってきた。
「ハロー芳佳!!やってる!!」
「ルッキーニちゃん!!何で!!」
ルッキーニは人差し指を立てて左右に振って
「HAHAHA!!細かいことはなしだよ芳佳、それより立派なものを持っているじゃないか。どれどれ・・・」
そう言うとルッキーニは芳佳の一物をパクッとくわえた。
「あ・・ちょっと・・・」
「ふみゅ・・・うん・・にゃかにゃかおおき・・・・・ぐちゅ・・・」
ルッキーニは芳佳のちん○んをおいしそうにしゃぶりはじめた。
「ちょ・・ルッキーニちゃん・・・・」
ぐぅ・・・・にゅる・・・ずず・・・にゅる・・
唾液を出しながらルッキーニは芳佳のちん○んを舐めあげる。芳佳は思わずのけぞり声を上げた。
「ああ・・・・でる・・・でちゃうよーーー!!!」
「にゅん・・・だしていいにょ・・・ぐちゅ・・・ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
「あ、うぅ、うんんんんーーーー!!」
ずぴゅ、ぴゅぴゅーーーーー!!・・・・・・にゅ・・ぐにゅ・・・・
芳佳はルッキーニの口の中に激しく射精してしまった・・・・・・・
「ふふん、芳佳はまだまだいけるみたいだね♪」
そう言うと火照った顔のルッキーニは自分のしまぱん(のようなもの)を人差し指と親指で真ん中をつまんだかと思うと
少しずらして自分のま○こが丸出しになるようにして
「さあ、おいたするちん○んはお仕置きしないとね、にひひ♪」」
「ちょ、なに・・」
芳佳が抵抗する間もなくちん○んはしまぱん(のようなもの)の間からルッキーニの中に入っていった
にゅるにゅる・・・・ぐちゅ
奥まで入ったことを確認するとルッキーニは腰を上下に動かし始めた
「う・・・うん・・・どう、芳佳?感じる?」
ず・にゅる・・・・ぐちゅぐちゅ・・・ちゅ・・
ルッキーニが激しく上下するたびにいやらしい音が出てきた。
「ちょルッキーニちゃん・・激しすぎるよーーーーー!!」
「ふふ、芳佳は激しいのが好きなんだよね」
そう言うとルッキーニは自分の中指をあ○るへ、親指をま○こへ入れて3点攻めをはじめた。
「あ、ちょっと・・は・激しすぎるよーーーー!!」
あ○るへ挿入された中指はにゅるにゅると奥へ入っていき、なにかポイントを見つけたようだ。
「ああああ・そ・・そこは・・・うん・・はあぁぁ!!」
芳佳は上体を仰け反らして汗を大量に噴出した。
「にゃ?まだだよ芳佳」
そう言うとまん○こに入れた親指に合わせて人差し指もずにゅると奥に入れてきた。
「ふふん、このへんかな?」
そう言うとルッキーニは何かをコリコリと挟むように人差し指と親指をこすり始めた。
「ああぁ!!ううぅ・・・あ、がはぁ・・・・・ちょ・・」
そう言うと芳佳はプルプルと体を震わせてベッドの端をつかみ軽く失神したようだった。
「ま・まだだよ・・芳佳・・・・」
ルッキーニはそう言うと芳佳の上着を上げてブラを下から上に上げると芳佳のピンク色の乳首に吸い付いてきた
ちゅ・・ちゅば・・・
「う・・・・うん・・・・」
「芳佳、かわいいよ芳佳。あ・・・・うん・・いい・・・いいよ・・・あ、ああ!!」
「あ・・・・あん・で、でる!ルッキーニちゃん、で、でちゃう!!あ、あああぁぁ!!」
ずにゅる!!・・・ちゅぷ!・ぷ・・・にゅにゅにゅ・・・ぷちゅ・・・・・・・
芳佳はルッキーニの中に全部出した後、ぐったりとベッドに倒れこんでしまった。
「芳佳、よかったよー。また今度相手してねーニヒヒ」
ルッキーニはしまぱん(のようなもの)の位置を直すと芳佳の部屋から出て行った。
「あれ、シャーリー!やっほー!!」
廊下の角にいたシャーリーを見つけると声をかけて近づいていった。
「シャーリー、芳佳すごいもの持っていたよ!!シャーリーもすごいの持っているから今行けば芳佳喜ぶんじゃないかな」
そういってルッキーニはシャーリーの胸に顔をうずめた。
俺「ハァハァ、トゥルーデ姉ちゃん、ウッ!」
ドピュ!ッビュルッビュル!
ゲルト「お、お前!私のパンツで何してるんだ!」
>パンツ
ダウト
713 :
灰色 猫:2008/09/19(金) 22:56:25 ID:lELNceEu
モニターの前から遠退くと商業主義が“萌え”に取って代る。
そして最高意志決定の場では、本質的な“萌え”なるものはしばしば存在しない。
放送後に人気が出始めた時は特にそうだ。
・宮藤 芳佳
特殊能力 : 治癒
備考 :
・坂本 美緒
特殊能力 : 魔眼
備考 : オッサン
・ミーナ ディートリンデ ヴィルケ
特殊能力 : 不明
備考 : 中古 ババァ
・リネット ヴィショップ
特殊能力 : 不明
備考 : 巨乳
・ペリーヌ クロステルマン
特殊能力 : 電撃
備考 : ツンデレ 貧乳
・エーリカ ハルトマン
特殊能力 : 不明
備考 : 実はいらない子?
・ゲルトルート バルクホルン
特殊能力 : 不明
備考 : シスコン
・フランチェスカ ルッキーニ
特殊能力 : 不明
備考 : ロリ 縞パン
・シャーロット E イェーガー
特殊能力 : 不明
備考 : 爆乳
・エイラ イルマタル ユーティライネン
特殊能力 : 予知
備考 : 棒
・サーニャ V リトヴャク
特殊能力 : レーダー
備考 :
視覚的にパンツが見えるだけで、キャラクターの描写も不十分、特殊能力も不明のまま。
だから、(尺が)短すぎたといったのだっ!!
>713
お前本編見てないだろ
716 :
灰色 猫:2008/09/20(土) 00:18:27 ID:TetUQecX
うちの方は今夜放送だからね。
台風テロが怖いがね。下手すればL字。
>>713を自分なりに補完
間違ってたり、過大解釈だったらごめん
・宮藤 芳佳
特殊能力 : 大容量の内臓魔力(治癒、大型バリアー)
備考 : おっぱいマイスター
・坂本 美緒
特殊能力 : 魔眼
備考 : オッサン
・ミーナ ディートリンデ ヴィルケ
特殊能力 : 戦闘空域の精密索敵
備考 : ミーナさんじゅうはっさい
・リネット ヴィショップ
特殊能力 : 威力、貫通力、有効射程の強化
備考 : 巨乳
・ペリーヌ クロステルマン
特殊能力 : 電撃
備考 : ツンデレ 貧乳 ガチレズ
・エーリカ ハルトマン
特殊能力 : ?
備考 : ズボラ トラブルメーカー
・ゲルトルート バルクホルン
特殊能力 : 怪力(銃器2丁持ちも可能)
備考 : シスコン 仕事は真面目
・フランチェスカ ルッキーニ
特殊能力 : 多重バリア
備考 : ロリ 縞パン いたずら好き ムードメーカー
・シャーロット E イェーガー
特殊能力 : 加速
備考 : 爆乳 ルッキーニとセット 意外と常識人
・エイラ イルマタル ユーティライネン
特殊能力 : 予知
備考 : ムリダナ ガチレズ
・サーニャ V リトヴャク
特殊能力 : レーダー
備考 :
視覚的にパンツが見える×
視覚的にズボンが見える○
サーニャって犯したくなるようなエロさを持ってるよな
エライとサーニャとエーリカとゲルトでズボズボして〜(`□´)
720 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 03:49:31 ID:gzfi8nVu
最終回age
まさかのリーネ×ペリ犬
漫画によると、シャーリーは耳が良いという能力を持ってるみたい
それは使い魔の影響でしょ
>>717 視覚的にうんぬんはサーニャじゃなくて、ストウィ全般についてね。
設定全般において、パンツが見えればいいというわけじゃないという意味で。
>>713 まさかのパトレイバーネタに吹いたwww
甘酸っぱい百合SSも飽きてきたからそろそろハードなのを一つ頼む
>>725 こないだ芳佳のおまんこに銃口ぶっこんで悦に入る変態お姉ちゃんものが投稿されたばかりじゃんw
多分あの程度じゃ725にはマイルドだったんだろ。
てなわけで、変体お姉ちゃん×芳でハードな百合SSを(ry (д` )
ハード百合SSっていうとやはり、リーネの目の前で芳佳凌辱ですか。
ハード百合レズSSと言えば少佐×ミーナの基地で一番高い場所での青姦
高さだけなら哨戒っつー名目で高度一万mぐらいに昇ってやってもいいのでは。
設定的にはあの連中ストライカーユニットで飛んでる限り
六割頭も出ないし電熱服もいらないんだよな。
百合もう飽きたわ
厨がウザすぎて
だってこれ、膜破れたらシールドも貼れなくなって即座に引退とか設定もソフト百合寄りで
公式だってガチ百合ではないけどそれ以上にヘテロネタがないんだからしょうがない。
百合厨一匹入りましたー
排他主義者はかえれよw
某スレなんか皆共存して栄えてるというのに
エイラスレなんかは共存してないでしょ。
そもそも四面楚歌状態の百合厨には共存なんてルートは選べないんだよ。
妥協すれば百合は消え去る、一方で大声で叫びながら突っ込めばなんとか生きられるかもしれない。
そういう状況なら後者しか選ぶ道はないだろう。
何この醜い流れ
百合厨こそが最悪の排他主義者だからな
各々が平和に萌えているところに
「百合以外は糞!」と喚きながらスレをめちゃくちゃにする
隔離されて当たり前の存在
これは酷い流れ・・・ 百合は良いけど、格好いい男は必要(見た目じゃなくて、中身が)
ただストパンの場合は男を自然と出す要素が少なすぎるから、必然的に百合で良いと思う
ただ赤城の青年兵のようなのは、きちんとその人物の想いとか描写すれば凄い良いものになると思うんだ
だからエイラスレ見てみ?
エイラのみ好きって言っても叩かれてるから。
連中はカプでしか考えないし、自分が嫌なものは絶対に認めない自己虫。
俺は別に百合でもいけるクチだが、厨のウザさはゴキブリレベルだよ。
こら、対立をあおるんじゃありません。
自然と…、ていうか監督が男出したがらないんじゃ。
たしか、中盤の手紙エピソードで出てきた海兵に対し「男はいらん」、見たいな事のたまったらしいし。
取り敢えずここは日本。
民主主義国家(表向き)。
このスレでどちらが正しいかは多数決で白黒決めるよろし。
取り敢えず俺は、
「オニャノコ同士しか認めない。男?何それ喰えるの?百合原理主義」
辺りに一票。
百合厨?最高の誉め言葉です。
神無月見てから男としての自分の人生終わりました…orz
こんなのが湧くから百合厨は叩かれる
自覚もなければ反省もない。
百合厨は腐女子に似てるとか言われてるけど、実際のところ
腐女子そのものなんだろうな
カップリング至上主義で、
他人に自分の嗜好をこれでもかと押し付けた挙句、
叩かれだすと被害者ヅラするゴミクズども
真上にいる池沼もネナベ丸出しで吐き気がするわ
百合が嫌いなんじゃなくて百合厨が嫌いなんよ
ちょっとでも気に食わないと口汚く罵るその性格
マジでぶん殴りたくなってくる
なんか百合厨叩きのデカイ釣り針がみえるが敢えて釣られてみる
百合厨を叩いても己を肯定する事にはならんだろ
このスレの流れを見るに、口汚く他人を罵ってる奴より自分の意見を主張してるだけの百合厨の方が百倍マシにみえるがな
叩くんなら、せめて自分の正当性と権利を示してから叩けばいいと思うよ
その程度の事もできんようだったら、きっとそいつには三次元でも生きていく能力が欠落しているのだろうな
一回、叩きレスしてる自分の姿を鏡で見てみるか他の人に見られていると想像してみるといいよ
むなしくならないか?
こうですか?わかりません><
あとなんか747は日本語に不便してそうじゃね?
釣りならわかるが…
また臭いのが一匹
相手を〜厨なんてきめつけする馬鹿が一番わるいんだがな
対立煽るヤツは荒らし以外の何物でもないって自覚しろw
スルー汁
>>748 釣られるのは結構。
だが言いたい事に矛盾がありすぎるんだが。
長文垂れ流すわりに
中身はただの逆ギレ
百合厨や腐女子にはよくあること
百合厨を装ったノマカプ厨が、両者をわざとを対立させるように工作しているようにしか見えない
エイラスレは
百合厨もヘテロ派もピンからキリまでいる
ここでうじうじ喚いてたり、エイラスレで対立煽ったりしてるのは
その中の底辺ってだけの話だ
757 :
灰色 猫:2008/09/23(火) 22:32:27 ID:XezZLS4k
百合とかヘテロじゃなくて、変態のスレだろ? ここは。
野球の50分繰り下げで録れてなかった
欝だ
百合厨は沸点が低い
どれくらいの温度かというとちょっと熱くしすぎた風呂レベル
温度と沸点関係ないんじゃね?
沸点が低いんじゃなくて百合以外はすべて敵っていう単細胞だよ
そしてそのはけ口がエイラ
だから百合厨は腐女子なんだって
腐女子って贔屓のカップリングを邪魔するものは異常な勢いで叩くだろ
百合厨と全く同じ行動パターン
男×男でも男×女でも女×女でも、とにかくカップリング至上主義
そうやって粘着して声高に叫ぶ自分らもキモイって気づけよw
百合でもヘテロでも、エロきゃなんでもいいんだよ
百合厨は「百合」でなく「百合厨」が叩かれてることに一向に気がつかないから、
こういう頭の悪いレスをしてしまう。
>>765 だから、スレ荒らすのかw
自分を鑑みられないお前も百合厨と同じ穴の狢だ
恥知らずにもほどがある
自分に都合の悪いレスは荒らし認定
相対希薄化という伝家の宝刀
まさに腐女子そのもの
ストパンのような男向けと思われる作品も、
ゴキブリなみの繁殖力を持つ腐女子に浸食されているということか・・・
・読み手へのお願い
荒らしが来たと思ったら徹底的にスルー。
「嵐はスルーしろ」「はいはいスルースルー」などの書き込みは、スルー出来ていない証拠です。
基地外達の愚痴に完全に乗っ取られちゃったな…
もうおしまいなのか?このスレ…
どっちにしろ投下する人居なかったからな、このスレ
息子「友達がさ、母さんのことかわいいって。とても子供生んだ母親には見えないって言ってた」
ミーナ母「あらあら、それは嬉しいわね」
息子「でも、友達が母さんのことそんな風に見てると思うとなんか…」
ミーナ母「嫉妬しちゃう?」
息子「ばっ!そんなんじゃねーって!」
ミーナ母「ふふ、照れなくてもいいのよ。○○くん、お母さんのこと好きでしょ?」
息子「う、うん…」
ミーナ母「それじゃ、してみる?」
息子「え?」
ぶっちゃけ男いらないだろ。無理に出す意味がわからん
男自体存在する価値はないように思える。赤城の少年兵も多数の
信者は死ねって感じだしさ
息子「だが、だがらこそ、母さんが処女じゃないことが許せないっ!!」
百合だとか腐女子とかカップリング主義とかそんな詳しいことわからないけど
同じ作品が好きなんだったら仲良くしようぜ?いがみ合わなくてもいいじゃないか
みんなストパンの元に集った同士なんだから
ケンカすんの楽しいだろ
笑ったり〜ケンカしたり〜気が抜け〜ない〜♪
777 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 22:23:34 ID:WDcIemlo
百合厨がウザいのはわかるが、何のスレだよここ
最後の砦です
別にそんなことなくね?
キャラスレとか見ても完全に百合ばっかりってわけでもないし
野上氏の半公式同人は男も出てるぞ。
しかもかなりカコイイ。
というか、表紙にもなってる肝心のウィッチの出番が少ないがw
陸戦の子はまだ出番有るんだけどなぁ。
まあ、最高に燃えるから良いが。
当方百合厨だが野上の描くおっさんはかなり好きだ。
公式公認のサーニャと芳佳のSSまだー
俺「お前なんで俺の部屋にいるの?」
サーニャ「ごめんなさい、間違えました…」
俺「間違えたで済むと思ってる?勝手に入って人のベッドで寝て…」
サーニャ「ごめんなさい…本当にごめんなさい…」
俺「謝って済む問題じゃないよ。不法侵入で訴えるから。女の子でも容赦しないから」
サーニャ「そんな…警察沙汰だけは許して…」
俺「泣いてもダメ。悪いことは悪いこととしてしかるべき処置を受けなさい。それじゃ」
784 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 00:26:36 ID:kBT3snZT
786 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 00:59:40 ID:6Byg3/5D
勝手に作った、反省してない
エ「んあ・・・・・・朝か」
いつもと違う感触、そう背中に温かみが無い
半分寝ている頭が即座に全力回転する
ついでに耳と尻尾も飛び出る
クンクン
エ(サーニャ!!)
即座に駆け出すエイラ
今の彼女はストライカーユニット無しとは思えない移動速度
これがウィッチ同士の「惹かれあう」力だとしたら
まさに彼女はその全てを持って
半径500m以内のサーニャの匂いだけを追う
まさにその姿は、その熱意は、ティンダロスの猟犬すら凌ぐ勢いだ
サーニャ「そ・・・な…け・・つ・・・だけ・・・許して…」
男「ない・・・だ。わ・・・い・・・いい・・・しょ・・・・うけ・・・じゃ」
エ「サァァァァァァァァアニャアアアアアア!!」
全ての障害物を最低限の挙動でかわし、そのまま扉を吹き飛ばした
男「おぶぉ」
男はそのまま扉と一緒に壁に激突
エイラは男と扉をクッション代わりにようやく停止した
エ「サーニャ・・・・・迎えに来たよ」
サ「エイラ・・・」
二人は遠距離恋愛のカップルの様にずっとずっと抱き合っていた
時計の針は7時30分
しかし、この部屋の時間だけは止まっているかのようだった
そんな…けつだけは許して… の後男はなんて言ってるの?
1.「ないすバディだ。わずかなおっぱいといい、処女っぽいのに誘い受けなところといい、最高じゃ」
2.「泣いても無駄だ。わめいてもいいが、しょせん道化のエイラじゃ」
3.「内藤ホライゾンだ。ワロスw意味不なレベルできゃわいい(笑)って俺キショwwウケなんて狙ってねーよwwそれじゃ」
サーニャがシンガーソングライターとしてデビューしたいと言い出した時のこと
俺「お前マジで言ってんの?」
サーニャ「うん」
俺「あんまり笑わせんなよ。そんなので食ってける人間がどれだけいるんだっての」
サーニャ「私、ピアノ習ってるから…」
俺「で?習うだけなら俺でもできるし、お前より上手い人間なんていくらでもいる。デビューしたって売れずに終わるから」
サーニャ「う…」
俺「ん?泣いちゃう?ここで泣いちゃうの?」
サーニャ「どうしてそんなこと言うの?」
俺「ぶっちゃけお前下手だもん。お前にエルトンやビリー並のソングライティングとテクあるの?ないでしょ?」
サーニャ「ピアノなら…」
俺「だからピアノ弾くだけで食っていけるわけないって言ってるだろうがこのアホ!」
>>789 いいぞ、もっとやれ
ただし板の特性上エロ展開を忘れるなよ
791 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 17:24:28 ID:rEi+Y32+
…あぁ、どうしたことだろうか。
というよりも、何故私は坂本少佐の隣で寝ているんだろう。
記憶をたどろうにも、昨日の記憶が完全に飛んでいる。
かくいう少佐はと言うと、静かな寝息を立てていた。
と、バルクホルン。
このあと百合展開にできる一手を挙げてくれ…
俺じゃコメディタッチにしか出来ない…
コメディータッチで良いと思うよ。
書いた奴、かける奴が正義。
>>791 コメディータッチ大歓迎
正座して待ってます
俺「ただいま」
エーリカ「おかえりー」
玄関に座って靴を脱ぐ俺に抱きついてくるエーリカ
そしてなぜか右手は俺の股間を擦っている
俺「この手は?」
エーリカ「わかってるくせにぃ」
明らかに体を求めてる仕草
俺「今日は疲れてるから明日にしような」
エーリカ「えー!一週間もしてないんだぞ。早くしようよー」
俺「ほんと勘弁してくれ。死ぬほど疲れてる」
振り返ると、そこにはズボンを下げて股間丸出しのエーリカが
マンコからは愛液が零れ落ちていた
エーリカ「もうこんなになってるんだよ。ねえ、してよ」
顔を赤くしてエロいフェロモン出しまくるエーリカを見て、俺はもう我慢できなくなった
続かないや、誰か書いておいて
わっふるわっふる
書ける時で良いさ。
のんびりやってこう。
>>794 女の部分をさらすエーリカに俺のオスが反応していた。
死ぬほど疲れていても下半身に芽生えた欲求は衰えを知らない。
エーリカを女として、メスとして味わいたいと俺のなかの本能が訴えていた。
「おまえ、いくらなんでも濡れすぎだろう。もしかしてさ――」
「その先は言わなくていいからさ。ね、しようよ」
服のすそを持ち上げて俺の欲望を刺激してくる。
据え膳食わぬはなんとやら。
俺は疲れた体にムチ打って立ち上がり、エーリカに抱きついた。
前戯とか雰囲気とかはどうでもいい。
どうせ眠気と疲労にやられた頭ではデリケートに扱うことなどできやしないのだから。
おざなりなキスを交わし、俺はエーリカの腰元に顔を近づけた。
歳のわりに未成熟なソコはすでにぬめり気のある液体で汚れていた。
なまじ幼さが残るだけに、淫らな体液にまみれている光景はある種の背徳的な興奮を感じさせる。
俺は熱くたぎる欲情に突き動かされ、いやらしい汁を滴らせる切れ目を無遠慮に舐めた。
「ひぁっ……、んん、くぅ……」
くぼみの縁に沿って舌を這わせる。
エーリカの蜜が唾液と絡まり、にちゃ、とはしたない水音を立てた。
おいしくもなんともないはずなのにどこか甘く感じる。
心の底から大好きな女の子だからそう錯覚しているのかもしれない。
赤くふくれあがった突起をすこし強めに噛んでやると、頭上から色っぽい女の鳴き声が降ってきた。
その声に反応して俺の調子は整った。
玄関先でムードもへったくれもありはしないが、俺もエーリカも準備は万端だ。
あとは本能のままに欲望をぶつけあえばいい。
俺は快楽にぷるぷる震えているエーリカを床に寝かし、脚を開かせた。
眠たいので誰か続きお願い
>>791もすごい楽しみにして待ってるよ
ある時、仕事をサボって不良仲間とビールを飲んでいた。
「ミーナっていうやつのせいで明日から俺は無職だ」ミックが言った。
「まだマシだろ。俺なんて上司を半殺しにしちまったせいでムショ入りだぜ」ボス格のキースが言った。
「お前はどうなんだ?ブライアン?」チャーリーがビールを飲みながら言った。
「さあね。隊長のユニットをぶっ壊したのがバレたら俺もクビかな」俺は煙草に火をつけた。
「なにをやっているのですか?」振り返るとミーナ隊長がいた。
俺たちは慌ててビール瓶を隠した。
「今は休憩時間ではないはずですが」
「今日で最後なんだから好きにやらせてくれたっていいじゃないすか」ミックが言った。
ミーナはミックに平手打ちした。
「このクソアマ!」キースはミーナを思い切り殴った。
地面に叩きつけられ、女性らしい悲鳴を上げるミーナ。
「ただじゃおかねえぜ」酔っ払ったキースを止めることは誰にもできない。
その後、ミーナはキース達に散々犯された。
処女を奪われただけなく、口や尻にまで何回も精液をぶち込まれ、体中精液まみれになった。
俺は乗り気じゃなかったし、ミーナのことを嫌いでもなかったので止めようとしたが、逆にミックに鉄パイプで殴られた。
ミーナが犯される姿を隅のほうで見ながら俺はオナニーで我慢した。
ちょwww 最後の一行卑屈すぎwwwww
ああ処女って後ろのほうの処女かわっふるわっふる
>>797 雄々しく屹立した男の棍棒をシフト。下着内→すっぴん→エーリカの体内。
噛み合わされた錠前と鍵が僅かな隙間も残さず合致する。欲望×体+凹凸=結合。遺伝子に組み込まれた方程式が完成した。
肉と肉の衝突が音と熱の饗宴を彩る。女の嬌声は詩吟に勝り、男の汗は御香に代わる。
エーリカの鞘=楽園が産出する命の水を俺の聖剣≒肉欲が汚物のように掻き出した。
水浸しの床の上で野性の行為に耽る。
「ああっ、ふか、ぃぃ……!」
俺の首に回された腕に力が籠る。涙を湛えて揺れるエーリカの瞳。愉悦と快感、倍化される高揚。加熱し、加速する。
突き上げ引き戻し、エーリカの玉の汗が浮かぶ首筋に犬歯を突き立てる。
腰を叩き付ける度に狭苦しい洞窟を梳っていく。壁から滲み出る体液を吸収→肥大した自身の糧となる。
熱に浮かされるエーリカに言い放った。
「終わらせるぞ」
「ぅん、きて……!」
{腰部(進撃+後退)}^高速化×3!
接触部が蕩け、擦り合わせる感覚は消失。
永遠に引き延ばされた刹那の漂白。
浄化された聖液がイヴの受け皿に解き放たれた。
エーリカの背筋が震え、巾着の紐を締めたように入り口が狭まる。絞られる。精気を根こそぎ奪い取られる。
猛々しい情欲が引き潮のように失せるのと入れ違いに、疲労と眠気が波状攻撃を掛けてきた。
明日も仕事があるというのに、こいつの挑発に乗せられてしまった。可愛らしい外見に反して中身はとんでもない小悪魔だ。
荒々しく息を吐き、新鮮な酸素を求めて突き出される唇。
俺はせめてもの意趣返しとして、その愛らしい唇を塞いでやった。
終わり、でいいのかな…?
803 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 02:33:02 ID:nOiKNeuI
>>791の者です
バルクホルンの災難
「おやっ?トゥルーデ、おっはよ〜!…シシシ」
部屋を出たバルクホルンに声をかけたのは、エーリカだった。
何故か顔をニヤつかせている。
「な、何だ?気色が悪い…」
「昨日はどうだった?」
「昨日?…そうだ、何故私の部屋に少佐がいるんだ?」
「はや?覚えてないんだ。ふぅ〜ん、この不潔」
「んなっ!?」
不潔と言われたバルクホルンは、顔を真っ赤にする。(もちろん怒って
「何が不潔だ!私は本当に何にも覚えて」
「無いって?…お。お〜い、宮藤!」
廊下を歩いていた芳佳に対し、エーリカは呼び止めた。
「ハ、ハルトマン中尉。おはようございます…あ」
芳佳はエーリカに対して一礼したあと、バルクホルンを見て硬直する。
心なしか顔が赤い。
「ば、バルクホルンさん…」
「宮藤!昨日の記憶が無いんだ、何があったか教え」
「わ、私!恋愛は女性同士でも悪くないと思います!」
「は?」
「し、失礼します!!」
そう言って、呆然とするバルクホルンを差し置いて芳佳は走り去ってしまう。
「どういうことだ!エーリカ…って居ない?」
ハッと気が付き周囲を見回してみるが、そこにエーリカの姿は無い。
バルクホルンはその場で地団太を踏んだ。
続きあるけど…オリキャラ含んでるから分かんないかも。
それでも良いでしょうか?
濡れ場さえあれば、来る物拒まず
オリキャラ大歓迎! それがSSの味だ。
806 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 08:43:33 ID:nOiKNeuI
>>803の者です
>>804様
濡れ場が出来ないから助けてくださいと…
>>805様
そう言って戴けるとありがたいです。
一方その頃、司令室でコーヒーを飲みくつろいでいるミーナは「はぁ」と溜め息をついた。
「まさか、トゥルーデと美緒があんなことをするなんて…」
昨日の出来事をひしひしと思い出していた。
「…男との交流が無いんだ、欲求不満なんじゃないのか?」
そんな時、扉の前に一人の少女が立ち、そう言った。
「っ!!ゲホっ!ゴホっ!メリア少佐…!いつの間に」
18歳の少女として、何より部隊の隊長にあるまじき行動(コーヒーに咽る)をしてしまうミーナ。
「いや、お前が溜め息をついて外をボンヤリとしている所から、ずっとここに居たぞ。
それよりも先程の質問に答えてくれないか?」
そんな行動をさせた当事者、メリア・フロンスタイル少佐はそう突きつける。
「知りません!それに私たちはウィッチとしての使命があるのだからそんなことは!!」
「かくいうお前もか…ウィッチだからどうこうというのは、いささか欺瞞じゃないのか?
恋愛は自由だろう」
「少佐、それ以上のことは…」
ミーナは笑いながら、コーヒーの入ったカップを持ち上げる。
「おぉ、怖い。そうだ、いいことを教えてやろう」
「いい事?」
「そのバルクホルン大尉が、『昨日の記憶がない誰か教えてくれ』と声を大にして、
そこら辺を歩いて、もとい徘徊しているそうだ」
ボッ!という音を立てて、瞬時に顔を紅潮させるミーナ。
「ゲ、ゲルトルート・バルクホルン大尉と坂本美緒少佐以外に通達。
トゥルーデを止めなさい。
実力行使でもかまわないわ…事実を知ったらあの子は死んでしまうかもしれない。
全力で阻止しなさい!!」
それと同時に、通信機を通して指示を出すミーナ。
このあと…もう一つあって、その一つでとりあえずネタ切れ。
現在考え中。
書き終わってから投下しろよ
と言うか、むしろ百合板に落としたほうが良いんじゃない?
あっちは性描写がありでもおkだし
>>808 別にエロきゃ問題ない
投下するヤツの自由
あっちはエロはあんまりないような
つうかなにはともあれ完結してから投稿したほうがw
ブツ切れ投下されても少し読みづらい…
サーニャとお山にドライブに行った時のことです。
山頂の公園でお昼寝をしたり、散歩をしたりと平穏な午後を過ごしました。
二人で楽しいひと時を過ごした帰り道、突然車が故障してしまい修理に3時間ほどかかりました。
車に戻るとサーニャは疲れたのか、後部座席で猫のように丸くなって寝ていました。
時間は夜の9時、既に太陽は落ちて外は真っ暗です。
舗装された山道とはいえ、この時間帯では人気はほとんどありません。
ここで悪い考えが頭を過ぎりました。
誰も気づかないのならサーニャを犯してしまおうと。
すーすーとかわいい寝息を立てるサーニャに悪魔の宿った右手が伸びていきます。
しかしまだ良心の残っていた左手がそれを止めました。
こんなかわいらしい清純な少女を穢してはいけない、と。
格闘する両手を尻目にサーニャは寝返りをしました。
その時にシャツがたるんで首の第1ボタンが外れました。
細い首と透き通るような白い肌、その下はどうなっているのだろう?考えるだけで体内のアドレナリンという名の興奮剤が大量に分泌されていきます。
左手は悪魔に支配されました。良心は「忠告したからね」と言ってどこかへ消えうせました。
両手で気づかれないようにゆっくりシャツのボタンを一つずつ外していきます。
一つボタンを外すごとにシャツのように綺麗な白い肌が露になります。
すべてのボタンを外し終わり、そっとブラジャーをめくり上げると小ぶりなおっぱいが姿を現しました。
綺麗な丘の上に小さなピンク色の乳首がありました。
そのまま体を仰向けにしてシャツを両方ともめくると胸からおへそまでの美しいラインが目に飛び込んできました。
寝息によって伸縮するお腹に手を当てました。サーニャの暖かい体温が感じられます。
そのまま手を上へ持っていき発育途上のおっぱいを撫でるように愛撫しました。
乳首を触るとサーニャはわずかに顔を赤くして整った呼吸に乱れを発生させます。
その姿がたまらなくかわいかった!
興奮を抑え切れなくなった私の体は、中枢機関に指示を仰ぎました。
最高決定権を持つ脳は繋がれた鎖を外す命令を下しました。
途端にその命令はストップウォッチで1秒を計測するよりも速く、全身に伝わりました。
私は両手でサーニャの胸を激しく揉みました。
もうサーニャが目を覚まそうが関係ない!そんな風に考えるほど興奮していたのです。
サーニャの胸は「揉む」というほど大きくありませんが、撫でるように触るととても気持ちが良いのです。
時折乳首も引っ張ったりするとサーニャの寝息が荒くなります。
眠りながら顔を赤くして悶えるサーニャはとても官能的で、私の股間も次第に反応しつつあるのでした。
14歳という手を出してはいけない禁断の扉に手をかけてしまったという罪深さを感じながらも、これも人間であるが故に求められる欲するものだから仕方ないと言い聞かせました。
触るだけでは物足りなくなった私は自らの唇をサーニャの乳首にあてがいました。
私の唾液がサーニャの乳首に絡みつき、じゅる、じゅるといやらしい音を立てます。
その度にサーニャは体を震わせて甘い息を吐きました。
私はちょっとだけサーニャをいじめてみようと思い、口の中で歯を立てて軽く乳首を噛んでみました。
「ん・・・ぁぁ・・・んぁぁ!」
サーニャは目が覚めてしまいました。
「私、どうして服を・・・」
状況をよく把握できずにいたサーニャですが、私に裸を晒しているとわかると、急に顔が真っ赤になりました。
「恥ずかしい・・・」
下を向いて表情を隠すサーニャでしたが、肌の温度が上がっていることから興奮して赤くなっているのは明白です。
それでも私の手をどけないのは続けていいという合図でしょうか?
私はそっと手を離してみました。するとサーニャはその手を掴んでそっと自らの肌に触れ合わせたのでした。
そしてとろんとした美しい翡翠色の目で私の目を見つめてくるのでした。
口でもっとしてなんて言えないサーニャらしい行動です。
私はというとそのあまりに美しい瞳に魅了されて、しばし固まってしまったのでした。
続きいる?
当たり前だろ
おっきおっき
>>812 さっきから愚息を握りしめて待っている俺の為にも続きplz
そんな私に意識が戻ったのは数秒後のことです。
気づいたら目の前にサーニャの美しい瞳が私の瞳がありました。
そして口元にはサーニャの唇の感触がありました。
なんということでしょう!私がサーニャの美しさに魅了している間に彼女は私に口づけをしていたのです!
少し慌てた私でしたが、すぐに気を取り直しサーニャに身を委ねました。
サーニャは私の首に腕を絡め、さらに深く口づけをしてきました。
舌を私の舌に絡めてくると同時に、首にかかった腕の力も強くなってきました。
サーニャがこんな大胆な子だと思っていなかった私はあっけらかんとして彼女の瞳を見つめたままなすがままにされるのした。
見つめられて恥ずかしかったのか、サーニャは目を伏せてしまいました。
私はそんなサーニャを見ているだけでとても興奮しました。
それはサーニャも同じことで、鼻息がとても荒々しくなっています。
私はもう十分だ、と言いたかったのですがサーニャの激しい舌攻めに口を塞がれてどうにもできないでいました。
そこでほっそりとした腰を両手で掴んで引き離そうとしました。
するとサーニャはそれに気づいたのか、唇を離しました。
「もういいの?」
サーニャの問いかけに私はうんと言うはずでしたが、どうしてしまったのか感覚器官が言うことを聞きません。
口は動かないし、耳はぼんやりとしか声を聞き取れません。
サーニャの口づけに私は完全に麻痺してしまったのです。
「私は・・・まだ・・・」
耳は治りました。しかし体が言うことを聞きません。
サーニャはもう一度私に口づけをすると、そのまま私のシャツのボタンを外し始めました。
サーニャに私の体が見られてしまう!そんな恥ずかしい感情が沸きあがってきました。
一応毎日体も髪の毛も洗っているから匂わないはずだと思いましたが、それでも不安でした。
それよりもサーニャの匂いの方が気になりました。
香水はつけてないはずなのに、なぜか心地よい匂いがするのです。
そんなことを考えている間にサーニャはすっかり私のシャツのボタンをすべて外し終わっていました。
サーニャは私のシャツを少しはだけると、小さな手を胸に当ててきました。
「心臓の音、すごい・・・」
サーニャの手はほど良い温かさで、気持ち良い肌触りでした。
そのまま手を下ろしていき、どこに行くのかと思ったら、私の大事なところに当てているのです。
それを触った瞬間、サーニャはびっくりしたように目を大きく開いていました。
「ここ、大きくなってる」
いけません、サーニャさん。あなたがそんなところを触ってはいけない!
しかしサーニャは私の意志など知るはずもありません。
ゆっくりとした動作でベルトを外し、ズボンのチャックを下ろすと、パンツ越しに大きくなった私のものをゆっくりと撫でるように触りました。
サーニャの手はとても柔らかく、それだけで私は我慢の限界寸前まで来ていました。
サーニャはさらに大胆になっていきます。そのまま私のパンツを下ろし、大事なところを露出させてしまったのです。
「あ・・・」
パンツに当たって跳ねたそれを見てサーニャは思わず声を漏らしてしまいました。
「辛そう」
今度は何をするのかと思いきや、サーニャは私のそれを口に咥えたのです。
俗に言うフェラチオという行為でした。
私はあまりの気持ちよさに身悶えしていました。
サーニャの口からはじゅる、じゅる、じゅるといやらしい音が聞こえ、ゆっくりと上下にしごいていきます。
「ん・・んん・・・ん・・」
舌攻めも加わって、刺激がより一層強まります。
そこでサーニャはフェラをやめました。
「まだ出さないで」
そう言ってサーニャはスカートを外すと、タイツとパンツも下げてしまいました。
つまりサーニャの大事な部分が丸見えの状態ということになるのです!
サーニャはそのまま座り込んでゆっくりと足を広げました。
「こっちに出して」
中出ししてと言うサーニャに私は驚きました。
そんなサーニャの瞳を見つめると、彼女は目を逸らして頬を赤くしました。
私は背徳感に駆られながらも、もはや収まりつかなくなったこれをどうにかすることで頭が一杯でした。
サーニャを押し倒すと、私はそれの挿入を開始しました。
サーニャのそこは硬い門のようにきつく閉められており、挿入していくだけで肉壁の感触がビリビリと伝わってきます。
「あ・・ん、やぁ・・い、つぅ・・」
痛そうな表情をするサーニャを見て私はそこで挿入を止めてしまいました。
しかしサーニャは私の首に腕を回し、再び口づけをするのでした。
「お願い、入れて」
あくまで私を求めようとするサーニャを私は拒むことができなかった。
私は再び挿入を開始しました。その度にサーニャは弱弱しく声を上げるました。
私のものが全部埋まると、サーニャは恍惚の表情で私を見つめてきました。
私はサーニャの体を精一杯抱きしめながら腰を動かし始めました。
パン、パン、ぐちゅ、ぐちゅ、とセックスしてることを証明するような音が車内に響き渡ります。
「うぅ・・、んあ、ん・・・・・・ん!」
サーニャの目には涙が浮かんでいました。それが痛みからくるものなのか、他の要因によるものなのかはわかりません。
私はその涙を手でそっとすくってあげました。
「ありがとう」
サーニャは体中に響き渡る刺激を堪えて微笑みました。
こんなことをしながら笑って見せるなんて、どれだけかわいい子なんだろう!
私は自然と腰の動きを激しくしていました。
それに合わせるようにサーニャも激しく息を乱し、威嚇する猫のように鳴きました。
「私、もう・・・あっ!あぁ・・・・・、ん、ぁ!」
サーニャは絶頂に達しようとしていました。
綺麗な銀色の神から汗を撒き散らし、体中も汗でびっしょりでした。
それは私も同じことで、既にこれに溜まったものをすべて吐き出すことしか頭にありませんでした。
私は息を荒くして気が狂いそうなくらいに表情を歪めました。
サーニャの腕に力が入ります。そして私をぎゅっと抱き寄せました。
「出してください!わ、わたし・・・ひゃぁ!」
私はサーニャの言葉通り射精しました。
頭が真っ白になり何も考えられなくなるくらいにびゅくびゅくとサーニャの中を汚しています。
サーニャは私の背中を引っかきそうになるくらい強く抱きしめています。
すべて出し切ったあと、私はこれを抜きました。
はあはあ、ぜえぜえ、と息を切らすサーニャの大事なところから真っ白な精液がどろどろと垂れてきています。
私は物凄い脱力感に襲われてしばらくその場から動けませんでした。
落ち着いてきたので私達は服を着て帰る準備をしました。
射精後、散らかっていた車内も綺麗も掃除し、車のエンジンをかけます。
サーニャは助手席にぬいぐるみを抱えたまま、先ほどのことが嘘のように静かに座っています。
帰り道、すっかり暗くなった山道を下る中、サーニャは私の服の袖をぎゅっと握って顔を寄せていました。
終始無言でしたが、とても満足げな表情でした。
完
これはGJと言わざるを得ない
サーニャ可愛すぎる
>>817 GJ!待った甲斐があったぜ
エッチでは積極的なサーニャかわいいよサーニャ
GJだネウロイ!!
これは拒めないな。魔女すぎる!なんというサーニャ
サーニャの足を猟銃で怪我させて動けなくしてから惨殺してやった
>>822 早くその過程をSSに書く作業に戻るんだ
>>823 早くその過程をSSに書く作業に戻るんだ
虐待ネタはOKなん?
投下前に注意書きしとけばおk
エイラを合法的に自殺に追い込む方法ないだろうか
エイラってああ見えて薄情そうだから
サーニャが酷い目にあっても何もしないと思う
エイラ「なにかあれば陰で仕返しするタイプだったからナ」
なんだよこの流れふざけんナー
少し控えめのエイラのおっぱい揉んで「あっ、こら、やめろよぉ」って言われたい
宮藤自重しろ
俺が揉むよ
サーニャ「エイラ、私レイプされた」
エイラ「うーん、私にはどうにもできないからミーナ中佐に聞いてくるといいんじゃないか?」
なんだエイラ嫌いなバカがこっちきたのかw
誘拐犯「サーニャちゃんを解放して欲しいんだったら、エイラちゃんが代わりになってね」
エイラ「ううっ・・・(サーニャ、ゴメン)」
ヘタレで薄情って最低じゃないかエイラ
俺もそんな人間だから似たもの同士仲良くしようぜ
今度はキャラ使って百合厨批判かw
いいかげんにしろ
本当醜いな…
そんなことやったら大好きなサーニャちゃんに嫌われてしまいますよ