農符「東方シリーズエロスレッド78ネチョ」

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952名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 21:58:32 ID:CXQh5C8Z
どうしてもネチョの部分が書けない……スマソorz
ド素人が書いた乱文なので、かなり見苦しい部分が多いと思います。
描写なんてもうぐややっやあがががみたいな感じです。
いや、その、なんというかその……すいません。


空には金色の月が昇り、無数の星が闇夜に散りばめられている。

少し冷えた風が通り抜ければ、木々はざわざわと騒ぎ出す。

里の明かりは、ぽつりぽつりと淡く灯る提灯だけ。

無数に光る星の下、人里離れた神社には、騒ぎ歌い舞い踊り、
酒や色とりどりの料理を頬張る、この幻想の世界の住民がいた。


「あぁ〜、身も心も裸になればぁ〜、それぞまさしくスッパのテンテンコォ〜!」

「藍さま、かっこいいですー!でも服を脱がないでくださーい!」

九本の黄色い尾は、でたらめに激しい踊りに合わせてゆらゆら揺れる。
慌てふためくその式は、酔っ払った九尾の狐にすがりつく。
しかし、九尾の狐はさらに興奮しながらすがりつく自らの式の服に手をかけた。

「あそれ、わっしょーいわっちょーい」

「お嬢様、優雅でございます。でもカリスマが亡くなるのでどうかおやめ下さい!」

その隣では、明らかに酔っ払い、狂ったように日の丸の描かれた扇を振り回す紅魔館の主。
純白のハンカチを目元にあて、地に膝を着けるメイド長は涙をぽろぽろと零した。
紅魔館の門番は、少し遠くからそれを眺めていた、止めもせずに。
踊り狂う吸血鬼、嘆き悲しむその従者、腹を抱えて笑う門番。
恐らく、門番には後で身の毛もよだつようなお仕置きが待っていることだろう。

「はぁ……やっぱりいつ来てもうるさいわね」

「宴会ってそんなもんでしょ」

落ち着いた静けさの漂う神社の縁側。
そこにはチビチビと酒を飲む人形遣いと軽く酔った巫女がいた。

「そういえばさ……アンタっていつも宴会には来るけど、
 酔っ払ったところ見たこと無いわ」

「ふーん。まぁ、自制してるからね」
953名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 21:59:08 ID:CXQh5C8Z
巫女は手近にあった一升瓶をラッパ飲みする。
その隣で人形遣いは、やはりチビチビ酒を飲む。
ぷはぁーっと巫女が酒を飲み干した時、人形遣いは騒がしい藍やレミリア達の集まる方を向いて、呆れたようにため息をついた。
そのため息には、様々な感情が込められていることだろう。
日頃と宴会とのギャップが激しすぎる奴が多すぎる。
しかも今日はメルランがやたらと張り切っており、宴会はいつにも増して騒がしかった。
あまり騒音を好まず、静粛を好むこの人形遣いには、あれだけ騒ぐ連中の気持ちなど分からないのだろう。
そこに、宴会の幹事と、既にべろんべろんに酔っ払った鬼が現れた。
人形遣いは一気に表情を曇らせる。
この二人の組み合わせは、あまりよろしい結果を招かない。
特に宴会では。

「ようようアリスゥー、霊夢ー。飲んでるかぁー?」

「はいはい、飲んでますよー」

「酒もってこいやー!」

軽くあしらう人形遣い、アリスの隣では、さっきの一升瓶で出来上がった霊夢が酒の要求をしてきた。
あーあ、と声を漏らしながら、一升瓶を振り回す霊夢を眺めるアリス。
宴会の幹事である魔理沙は、おぼつかない足取りで酒を取りに行った。
そこに残るのはアリスと霊夢と、鬼の三人。
にたにたと気味の悪い笑みを浮かべる鬼。
その視線の先には一升瓶と盆を持って踊り始めた霊夢、を眺め続けるアリス。
見たところ、飲んではいるが酔ってはいない。
彼女はいつもそうだと鬼は思う。
それと同時に、とても悪い好奇心が、ちらりと鬼の心に現れた。

「ねえねえ、アリス。酒は酔ってこそ酒だよ?ほれほれぇ、この酒を飲んでみろぅい」

抱えるほどの一升瓶を一本持ってきた魔理沙から、躊躇いなしにそれをひったくる鬼。
せっかく持ってきた酒をひったくられ、少し気を悪くした魔理沙だったが、すぐに鬼と同じ好奇心が芽生える。
ニンマリと、悪戯を思いついた子供のような笑みを見せ合う魔法使いと鬼と巫女。
いつの間にやら巫女まで加わってしまい、悪戯はより悪質なものに変わる。
三人は少しだけ相談して文殊の知恵を出してから、くるりとアリスに向き直る。
妖しげで危なげな視線を感じた人形遣いは、自然と悪ガキ共から目を逸らす。
954名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:01:00 ID:CXQh5C8Z

「ほれぇいほれぇい。この伊吹萃香の酒が飲めないってのかい?」

「たまには羽目を外すのもいいもんだぜぇ……」

「悪いけど、丁重にお断りするわ」

「まぁまぁそう言わずにぃ……博麗の巫女が言うんだからぁっ!」

霊夢はそう叫ぶと、アリスの後ろに素早く回りこむ。
振り返ろうとした首は、両頬に手を押し付けて、強制的に魔理沙の方へと向かされる。
ハァハァと、荒く熱く酒臭い息遣いが伝わるほどに顔を寄せて、ギラギラと目を輝かせる魔理沙。
ニンマリと笑う口の端は大きく吊り上っている。
ゾクリと悪寒を感じたアリスは、立ち上がろうとするも、背中から腹に回された腕に押さえられて動けない。
人形を操ろうにも、腕ごと抱きしめられ、否、抑えられ、それは叶わなかった。
そして、萃香は無情にも一升瓶を魔理沙の手に渡す。
キュポンッと軽く気持ちのいい音がして、一升瓶の蓋が外れた。
巫女と鬼と魔法使いが、楽しげに笑う。
人形遣いは青い瞳を濡らし、目の前の一升瓶から顔を逸らす。
が、魔法使いは人形遣いの顎に指を添え、一升瓶の方へ向かせる。

次の瞬間には、もうアリスの口には一升瓶の飲み口が当てられ、口からは一筋の酒の線が流れ落ちた。
こくりこくりと飲み込まれて、消えてゆく酒。
量は瞬く間に三分の二、半分、三分の一、最後に零となった。
ぐったりとうな垂れる人形遣いは、人形のように動かない。
荒く息を求めて方を上下させるだけ。
だが、悪ガキ共の悪戯は終わらない。

「うふふ……アリス〜、気分はどうだ?」

「ん…ぅ……暑くて………変な気分……」

ゆっくりと上げられたアリスの顔は、ほんのりと赤く染まっていた。
とろんと力なく垂れた目、荒い息、目尻に溜まる雫。
乱れた服は軽く肌蹴ており、隠されていた白い肌が露になる。

計画通り

魔法使いと鬼と巫女は、その四文字を脳裏に浮かべた。
さてこれからコイツをどう料理して食ってやろうか。
もう三人の頭にはそれしか考えることは出来なかった。
荒い息を上げながらベタベタと体に触ってくる三人を、アリスは訳の分からない様子で見つめている。

「もう我慢できないわ。アリス、私の部屋においで……そして今夜は泊まりなさい」

「じゃあ私も泊まらせて頂こうか。ちょおっと最近欲が溜まってきてなぁ……」

「ふふふ……こういうときは人生の先輩である私も呼ぶべきでしょ?普通」

以下怒涛のネチョ 後日博麗・霧雨・伊吹のどれかに苗字を変えることになるアリスであった……

その……ほんとにすいません。
955名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:01:45 ID:PO4WbxWV
三月精を手なずけて愛でたい
一人しか選べないならルナチャがいい
956名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:10:34 ID:Wm6SeH+q
>>954
貴様、身の程をわきまえろ



最高です。
是非ネチョ分の含まれている続きを書いて頂けませんか?
957名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:14:16 ID:sek2Pk2f
昨今の寸止め職人とネチョ紳士の掛け合いはレベルが高いなぁwwwwww
958名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:21:43 ID:vqmhO1Sn
俺としては、実は三人がかりでも敵わないほどの超絶技巧テヒニークをもってるアリスがいい。

「アリ、スッ もうやめ、ごめん、謝るからっ ひぎいっ」
「あひうっ ひぐっ ひっ 悪かった、私が悪かった! もう勘弁してほしいのぜ!」
「いやあ……アリス怖いよお怖いよお……」
「あはははは! どうしたのよ!まだまだ夜はこれからよ!お楽しみはこれからよ! あはははは!!
さあかかってきなさい! 博麗の閨房術を教えてよ! 魔法の床技を見せてよ!
鬼の性力はそんなもの!? ハリー!ハリーハリー!!ハリーハリーハリー!!!」


翌日、アリスに怯える三人を見て、
「あ〜あ、またやっちゃったか……あのね、私ってすごい酒乱らしいのよ。
実を言うとあの後のこと全然覚えてないんだけど。
なんかすごく暴れるみたいで……みんなそうやって怯えて目をそらすんだもの。
だからあんまり飲まないようにしてたのに……
で、一体私はどんな破壊行為に及んだのかしら?」
959名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:24:56 ID:Ho78ivW0
what is "テヒニーク"
960名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:28:06 ID:FDQSvyR5
hellsingww 酒乱ってのもいいものだな。
961名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:35:37 ID:eIOOLW7M
衣玖さん頼られキャラで休まる時ないんだろうな
962名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:36:54 ID:mzv1UD9V
気を使う程度の能力の彼女がいるじゃないか
963名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:45:53 ID:k1/NIouK
>>879とか>>921とか見て突然
1紅姉妹2プリズムリバー3秋姉妹4ユキマイ5夢月幻月
の中での妹を人質に取ったときの姉の反応はどうなるのかという電波が飛んできたんだが、一体誰が発信源だ
964名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:46:33 ID:wrpsgVIj
酒の話か

 博麗神社の恒例となっている宴会は、今夜も賑々しい。
 今夜の宴会には珍しい出席があった。
「いよう、飲んでるかー、チルノ」
 そう、氷精だ。回りにはこいつとよく連む妖怪ども。
「飲んでるよー!」
 散るのが腕を上げる。
「っておい、酒じゃないじゃないか。酒飲め、酒」
「だめだよー。チルノには早いよー」
 かく言うルーミアはふつうに酒を飲んでいた。
「いいから飲ませてみろって。ほれ、チルノ、これ飲めよ」
「これ? うっ、これなに?」
「最強の証だぜ」
「のむ!」
「元気でよろしいぜ。一気に飲めよ」
「よっしゃ」
 味を受け付けないのか、顔を真っ赤にしてひどく涙目になりながら、グラス一杯の酒を飲み干した。
 そしてぶっ倒れる。
「無茶しやがって……」
「あんたがいうか」
 ナイスツッコミだみすちー。
「だいじょうぶ?」
 大妖精がチルノの体を揺する。すると、むくりと起き上がった。
「おはよ……」
「ずいぶん短い睡眠時間だったな」
「うっさいなあ……、おっ、おはよーるーみゃー」
「おはよー」
「うりゃあ」
 チルノが唐突にルーミアに襲いかかった。同時に右手でルーミアの秘所を勢いよくまさぐる。
「んー」
 おもむろに自分のワンピースとドロワーズを脱ぐと、いつの間にか下着をとられていたルーミアの秘所に自らの花弁をあてがい、くちゅくちゅと押し付ける。
 ルーミアのあえぎ声が切なさを帯びていく。そして。
「あはあぁぁぁあぁぁ……!!」


酒を飲むと最強に淫乱になるチルノ
携帯だからこの辺で勘弁
965名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:51:12 ID:CXQh5C8Z
一応>>954の続き。
俺の実力ではなかなか難しくて……スマソorz
今回もなんかまたアヤヤヤヤガガガガッガガみたいなことになりそうだ……

布団が敷かれた静かな居間。
一人の少女を取り囲むように、三人の少女が座っている。
まるで「かごめかごめ」のようにも見える。
真ん中の少女は、布団の上に横座りをして、きょろきょろと辺りを見回している。
酒に酔ったせいで、思考能力が鈍っても、状況判断をしようとしているのだ。
その辺りに、アリスの生真面目な部分が現れている。
しかし、それもすぐに出来なくなった。

「あらあらアリスちゃん。何か気になるものでもあるのかしら?
 それとも、いつものとことは違うからドキドキしちゃってるの?」

背後から優しく、アリスの胸の辺りまで腕を回す霊夢。
右手はアリスの柔らかく滑らかな黄色の髪を撫でている。
左手はただアリスを押さえるだけにとどまらず、青い服の上から柔らかな双丘を撫で上げる。
くすぐったいのか、時折霊夢の手を握るが、どうにも力が入らず、か細い腕はすぐにだらりと垂れる。

しばらくすると、今度は魔理沙がアリスの腰に腕を回した。
ぎゅっとアリスの腹の辺りに顔を押し付ける。
魔理沙の鼻に、アリスの香りが一杯に流れ込む。
しかし、徐々に顔は位置を上げていき、最終的に胸と胸の間に収まった。

「んー……お前意外と着痩せするんだな……」

そう呟くと、ぐりぐりと顔を擦り付け始める。
その姿はまるで親に甘える子供そのものだが、今の彼女達に純粋な気持ちは一つしかないだろう。
生きるものが生まれながらにして持つ、「本能」というものに従う気持ちしか。

「どれどれ、アンタの人生の先輩が見てやろうぞ」

さっきまで座ってアリスの様子を眺めていた萃香が動き出した。
そして、魔理沙をグッと片手で押しのけると、アリスの青いドレスのボタンに手をかけた。
一つ一つ、ボタンを外すたびに、桃色に染まった肌が露になる。
ボタンを三つほど外したところで、じれったくなったのか、一気に両腕を広げた。
鬼の力に、ドレスが耐えられるなど到底無理な話。
数個ほどボタンが飛んでしまったが、アリスの上半身は下着を着けただけの姿となった。
すかさず霊夢がシャツを脱がし、ブラジャーのホックを外したため、物の数秒でアリスの上半身は生まれたての姿となった。
966名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:51:41 ID:U4LjLRJU
ねーよwwwwwww
967名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 22:58:34 ID:FDQSvyR5
レミリア「ねぇ咲夜…あなたは私の方を選びなさい…。
   フランなんか、あなたには似合わないわ…。
   それにあんな狂った子と話すものではないわ。貴方まで気が触れてしまうもの。
   分かったわね?ともかく私の方を選びなさい…その方が貴方のためなのよ…。」

フラン「ねーさくや!わたしね、お姉様のことが、最近憎くて仕方ないの…。
   どうしてかしら…。とくにあなたとお姉様が喋っていると、
   お姉様のこと、消したくなるのよ…。あ、いまのはきにしないで♪
   さくやだーいすき!!お姉様になんか渡さないわ…。」

こんな風に咲夜さんへタレ受け受信。
       
968名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:07:44 ID:OUxJh2ff
フランは間違いなくヤンデレwww
969名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:09:35 ID:FDQSvyR5
悪意計算が全く無いヤンデレだと我思ふ。
970名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:09:46 ID:Xr2I0NeB
助けてめーりん
971965の続き:2008/06/28(土) 23:10:57 ID:CXQh5C8Z

「ん……やぁ……」

両腕で胸を隠すアリス。
顔は酒に酔ってか、それとも恥じらいの気持ちでか、ほんのり赤くなっている。
しかし、本能に従うことしか頭に無い少女達の目には、誘っているようにしか映らない。
酒臭い息はさらに荒くなり、自然と腕にも力が入った。
それは、胸を掴む力も強くなっているということである。

「あ……やぁ……れいむ……っ」

「アリスの胸って結構おっきいのね。ほんと……羨ましいわ」

そう呟いて、硬くなった芯を指先で摘む。
その瞬間、ビクッとアリスの肩が跳ねる。
今度はにやっと笑みを浮かべた魔理沙が、アリスの胸にしゃぶりつく。

「ひぁっ!?あぅー……恥ずかしいよぉ……」

「はぁ……マジで可愛いなぁ、アリス……早いとこ霧雨アリスにしてやりたいもんだぜ」

「ちょっとちょっと、私を置いてきぼりにしないでよ。ほら、アリス寝かせて」

霊夢と魔理沙が左右に退く。
そっと、萃香がアリスの肩に触れ、布団に押し倒す。
こうして見ると、一層いやらしさが増す。
すぐに、巫女と魔法使いは胸に喰らい付いた。
鬼は腰のリボンを解き、スカートを下げ始めている。
アリスの息に、徐々に艶が混じってくる。
それに比例して、三人の少女の、身体を求める欲も激しさを増す。
だが、彼女達は高ぶる感情を一気に爆発させてしまわない分、まだマシである。


凄い少しずつでスマソorz
俺にはっ俺にはぁっああああ(ry
972名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:11:30 ID:U4LjLRJU
さぁてパパ最近少なめな甘辛アリマリ自家発電行ってきちゃうぞー☆
973名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:26:38 ID:FDQSvyR5
自家発電も大切なのか…また父さんから少し学んじゃったぜ…

最近鬼畜ものが多いからな。甘辛補給しとくか 

974名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:49:47 ID:HOmPR6V/
「貴方はこんな時でもあくせく働いているのね」
「ええそれはもうメイドのたしなみですから」
いつもの宴会で咲夜はいつものように働いていた
だが今日は珍しい人物に話しかけれた
「そんなの私の人形で全部済むことなのに変わってるわね貴方」
「まあメイドですから」
「うーん何かその話し方調子狂うわね普通に話してくれてもいいと思うんだけど」
「まあメイドですし」
「でも貴方の家の人達皆あんなよ今ぐらいメイドじゃなくてもいいんじゃない」
アリスが指さした先には紅魔館の住人がベロベロに酔っていた
主人も門番も知識人も主人の妹もだ
「あんなだからこそ私がしっかりしないといけないんですよ」
「むう、ならこれでどうよ。ていっ」
そう言うとアリスは超高速で人形を操りあらかたの雑務を終えてしまった
「はあっ、はあっ。これどうよ。仕事が無くなったわ」
いつの間にか見ていたギャラリーもアリスに拍手をしていた
「ふう、仕事が無いんじゃ仕方ないわね。じゃあ一杯付き合ってもらおうかしら」
「そうそう人間素直が一番よ」

ってなの思いついたけど何かネチョにいかんな
アリスと咲夜だと性格が大人びてるせいで刹那的なネチョい雰囲気に持って行けんな
975名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:53:45 ID:RHJWHBFT
>>974
そのまま疲れたアリスを咲夜が自分の部屋まで案内すればいいじゃないか
976971の続き:2008/06/28(土) 23:54:30 ID:CXQh5C8Z

「あっ……!んくぅっ……ふぁっ!」

「どう、アリス?気持ちいい?」

「すごくっ……気持ちよくて…っ…変に、なっちゃうっよぉ……!」

今まで味わったことの無い快楽に、溺れてしまいそうになるのを必死に堪えるアリス。
しかし、快楽は確実にアリスの理性を蝕んでいた。
その頃、萃香はアリスのスカートを放り投げていた。

「うわぁ……凄い感じてるね、こりゃ」

パンツには、ハッキリとした染みが現れていたのだ。
つーっと指でなぞると、大きくアリスの体全体が跳ねた。
アリスは、ぞくぞくと全身に走る快楽の電流に、痺れて力をなくしていく。
もう腕は自力では持ち上がらないほどだ。

「それじゃ……パンツ脱がすよ」

「えっ、やぁっ……やめてぇ……!」

快楽を求める身体と恥じらいに締め付けられる心がかち合って、アリスの瞳から一筋の涙が零れた。
それを、魔理沙はなぞるように舐めとった。
霊夢もまた、溢れ出る涙を丁寧に舐めて、この純粋な少女を汚していく。
萃香はゆっくりとパンツを脱がしていくが、それを離さないとでも言うかのように、白い糸が絡み付いていた。
パンツを脱がした先にあったのは、ゴクリと息を呑む程に、愛液に濡れていた秘部。

「あ……あぁ……」

「アリスのここ、すごいわよ……すぐにめちゃめちゃにしたいくらい。
 でも、アリスは初めてなんでしょ?」

977976の続き:2008/06/28(土) 23:55:07 ID:CXQh5C8Z
誰にも見られたことの無かった秘部が、霊夢に、魔理沙に、萃香に見られているという羞恥心から、
耳の先まで真っ赤にして、アリスはコクンと頷いた。
霊夢が人差し指をそっと、アリスの秘部に添える。
それだけで、アリスは嬌声を上げ、身を震えさせた。

「ねえ、そういえばさ……」

「ん、何だ霊夢」

「アリスのファーストキスと処女、誰がもらうの?」

その場がしん……と静まり返った。
快楽の波に襲われ続けているアリスには、何を言っているのかなど聞こえてはいない。
だが、たった一つしかない大事なものを捧げる相手だ。
それぞれ奪いたいのはやまやまだが、これはアリスの意見が最も大事だ。

「なぁ、アリス……この中で一番好きな人は誰だ?」

「一番……すきな、ひと……?」

潤んだ青い瞳で、順番に三人の少女を映していく。
二、三回ほどそれを繰り返したが、最後には俯いてしまった。

「お、おい。どうしたんだよ……」

「…………分かんないの」

「え?」

「分かんないの。私は……みんな、好きだから」

涙目で三人の少女に訴えかけるアリス。
赤く染まった肌、しかも服も何も無い、生まれたての姿。
少女達は、何か強烈にそそられる。
彼女の愛らしさの中に漂う幸の薄さのためだろうか。
しかし、今の三人には、そんなことどうでもいい。
ただ可愛い、自分だけのものにしたい、愛したいという感情だけが募っていく。
978名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 23:56:36 ID:FDQSvyR5
いや帰り際に咲夜さんが
「…ねぇ、もう疲れたでしょう?私の部屋に泊まっていきなさい。」
っていう風に誘えばいいんだ。そんでもって誘ってからは、
「宿泊代とらないとでも思ったかしら?…今夜はただでは泊まらせないわ。」
うん。行ける。
979名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:01:06 ID:nBf3nNxe
アリスの器用設定ってエロすぎね
常人なら上半身に集中すると下半身が、下半身に集中すると上半身がおろそかになりがちなところも
アリスなら二つの動きを平行して行えるわけで
壁に寄りかかるように座らせた魔理沙を(身長差的に)上からキスしながら片手で後頭部ホールドして
片手で胸弄って膝で股間を攻めるというまさに死角なしネチョも可能

関係ないけどさわさわとわき腹さする動きっていいよな
額を相手の胸に擦り付ける動作と同じくらい好きなんだが
980名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:08:55 ID:53OrEMN/
>>977
伽に上げて頂きたい(保存的な意味で)
981名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:14:37 ID:1fWmCI4B
今、前代未聞の天子攻め霊夢受けの半レイプ物SSを書こうと思ってるんだが
意外とシチュエーションがホイホイ浮かんで来る。俺の中ではやっぱ霊夢って受けキャラだわ
982名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:16:09 ID:GK/q1tbx
よしじゃあ>>974にちょっと付け足してみようか

「ところで何であんな事したのかしら」
「え? ただいつも働いてる所しか見た事無いから働いてない所も見てみたいなって」
酒を飲みながら二人で話す咲夜とアリス
いつも合う時は何だかんだと敵対することになるがこういう所では意外と自然な二人
「まんまと貴方の思惑どおりって訳ね何か悔しいわ」
「まあいつもこっちが悔しい目に遭ってるからお相子って事で」
咲夜が能力を使った訳でもないがゆったりとした時間が流れる
「でもこのままじゃメイドとして立つ瀬がないわね」
「いいじゃないこんな時ぐらい」
「うーん、じゃ貴方の世話をしようかしら。さっきので疲れてると思うし」
「私ならだいじょう……ぶ?」
さっきの疲労か酔いが回ったのかよろけたアリス
「ほら疲れてるじゃない特別にここ貸してあげるからゆっくりしなさいな」
そう言って咲夜は自分の膝を指す
アリスは横になりたかったからありがたく膝枕してもらった
「あ、膝枕って意外と気持ち良かったのね……すー、すー」
咲夜の膝枕が気持ち良かったのかアリスはすぐに寝てしまった
すやすやと眠るアリスの顔を見て自分の主人と同じぐらいの幼さを感じた咲夜
周りに気付かれないよう時間を止めてこっそりとアリスの額にキスをした咲夜

くっ、ここまでもってけたがネチョにいかんな
983名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:17:53 ID:pDlX8zKO
今日から地のネチョも解禁かな?
984名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:18:13 ID:NlZDwTjo
ついに地霊殿Web公開だな
985名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:18:55 ID:/9uUB1Q/
誰か……次スレでは是非、是非とも激甘なゆゆみょんを……頼む……ッ!
986名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:19:06 ID:7YZhUk6k
強烈過ぎて誰も>>958に突っ込まない
987名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:20:54 ID:O/Ns2YQZ
もうすぐ次スレ移行のタイミングで
地霊殿Web公開とかw タイミングが良すぎる
988名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:27:51 ID:y3T4WMIK
>>973
自家発電は大切だぜ
例えば滅多に誰も書かないキャラが嫁な俺とかな

そろそろ誰かが書いてくれると信じてるぜフゥーハハハーハァー
989名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:29:20 ID:t/om7nl9
メディ可愛い
990名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:31:50 ID:pzdBeb8u
>>988
ちょっと言ってみ?
991名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:36:05 ID:4qxL+sxc
うどん×みすちの妄想が止まらない
うどんげに背中をさすってもらっているうちに変な気分になってきちゃったみすち
そのままなし崩し的にですね
ああ、もう寝る
992名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:42:29 ID:Oy5yI6R7
>>646
GJ!
993名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:46:15 ID:cfPaWPAq
>991
ちょうど次スレのタイトルにバッチリ合った2人じゃないか
(狂気を操る&歌で人を狂わせる)
俺に任せろ、明日中に書き上げてやる
994名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:51:22 ID:y3T4WMIK
>>990
それなんだが>>993が叶えてくれそうだ ありがたや

>>1000ならもっとみすちー受けの作品が増える
995名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:54:02 ID:dgmJZrKj
>>982
なんかいろいろと想像を掻き立てられるな……
書いてる途中だけど、なんとなく続きとか妄想してみた。


「ん、あ……ごめんなさい。だいぶ長く膝を借りてたみたいね」
「これぐらいどうってことないわ。とりあえず、今日はもう泊まっていったら?
 もう真夜中だし」
「あら、ありがとう。で、部屋はどこなのかしら」
「ここよ」
「え?ここって……咲夜の部屋じゃないの?」
「そうよ。誰もただで泊めてあげるとも、寝かせてあげるとも言ってないわ」
「え、ちょ、ひぁんっ!」

……ちと展開が無理矢理すぎか……orz


996名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 00:56:28 ID:Oy5yI6R7
>>995
いいセンスだ!
997名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 01:02:42 ID:dgmJZrKj
そういえば、部屋でアリスの上に咲夜さんが乗りかかってネチョい展開に突入して、
なんかもう引き返せないってとこでおぜう様がきたらどうするんだ……?

A「咲夜のバカ!いくじなし!」
B「ハゲろ!」
C「ヤらせろ!」
D「食わせろ!」
E「パンツでお願いします」

どれだと思う?
998名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 01:09:58 ID:1fWmCI4B
>>1000なら霊夢総受け
999名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 01:13:15 ID:4UETQvqT
>>787
あの赤髪は素性を隠すため。誤字もなw
1000名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 01:13:20 ID:dgmJZrKj
>>999ならアリス総受け
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。