263 :
名無しさん@ピンキー:
短いSSでほっしゅっしゅ
「ねぇ、ダーリン……」
「どうしたの? ニャミちゃん」
久しぶりの一日OFF。前から二人で見たいね、なんて言ってたドラマを、DVDで借りてきて。
ソファで二人並んで一緒に見ていたら、隣に座っていたニャミちゃんが突然、胸に寄り掛かってきた。
「あの……さ。えと……き、キス、して」
顔は胸に埋まってて良く見えないけど、耳を真っ赤にさせてたから
つられて、つい僕も顔を真っ赤にしてしまう。
「えっ……う、うん。……あ、改まって言われちゃうと、ちょっと恥ずかしいな」
少し弱った様な笑みを浮かべつつ、人差し指で頬をポリポリとかく。
すると、ニャミちゃんは顔を上げて、少しだけ意地悪そうな表情をこちらに向ける。
「恥ずかしくて出来なさそうだったら、わたしからしてあげよっか? なーんて……えへへっ」
そう言って、いつもの愛らしい笑顔に変わって。それだけで、湧き出る幸せな気持ちに心がきゅんと嬉しい悲鳴をあげる。
「そ、それくらい大丈夫だよ。……と、その前に」
こほん、と咳払いを一つ。
次に愛する人をしっかりと見つめる。
「ニャミちゃん」
「なぁに、ダーリン」
名前を呼んで、
「大好きだよ」
愛を囁く。
「……わたしも」
溢れかえる愛しさに胸が締め付けられて、息苦しい錯覚を憶える。
出来るだけ優しさを込めて、ゆっくりと、薄赤色をした彼女の綺麗な唇を、僕で塞ぐ。
「んっ……」
「ふむ、んっ……んん」
どちらとも無く漏れ出る、くぐもった悩ましげな声。
結果的に互いの情欲を誘い合い、徐々に口付けを深いものへと変えてゆく。
「んくっ、んふ……ぅぅっ」
「っん……ぅ……む」
唇を食み合う啄むキスは、やがて舌を絡ませ合う淫猥なキスへとなって。
いつの間にか、二人の身体はぴったりと密着していて。相手を逃すまいと、互いに後頭部に手を回して抱き合っていた。
やっぱり僕らは似た者同士なんだと思うと、また彼女に一歩近付けた気がして、僕の幸せはより深く濃厚なものとなっていく。
「……にゅふッ! ……んにゃぁ………うふふっ、ダーリンのキス……甘ぁい……」
長い様で短かったキスが終わると、ニャミちゃんは少し息を荒くさせて、
嬉しそうに粘液塗れの舌に人差し指と中指を添え、こちらを上目遣いで見つめてきた。
「ニャミちゃん、もうすっかりスイッチ入っちゃったね……すっごくえっちで、とろとろな顔してる」
ニャミちゃんの頬に手を当てながら囁くと、
彼女はその手の上から自分の手を重ねて、うっとりとその表情に艶を帯びさせてゆく。
「ね、このまま……♪」
「えっ、ニャミちゃん……まだ割と昼間だよ!?」
本当の意味でも通用する猫撫で声で、僕を誘惑してくるニャミちゃん。
現在時刻は正午を回りそうな短い針。どう見ても真っ昼間です。本当に有難う御座いました。
「いいじゃんいいじゃん、休みの日くらいだーってさあ。昼間からイチャイチャしたっておてんと様も許してくれるよ」
普段の調子に戻ったニャミちゃんは、そう言いながらねだる様に僕の胸に頬擦りをしてくる。
「……そっか。ニャミちゃんとこうして休みが被ることも少ないもんね」
淡栗色の柔らかな髪を撫でながら、そう呟いて、ニャミちゃんのお尻と脚の間の隙間に手を滑り込ませ
「おっとと」
肩にも手を回しつつ持ち上げる。所謂お姫様抱っこと言うものだ。
一瞬驚いた彼女が僕の首まわりに抱き付いて、赤くした顔を俯きがちに隠す。
「精一杯大切にします、お姫様」
「……残さず食べてね? ダーリン……♪」
笑顔で見つめ合いながら、お姫様の寝室へ向かう。
その途中で如何ともし難くなってしまったのか、突然ニャミちゃんからキスをしてきた。
「「ん……っ」」
その柔らかく暖かな唇は、幸せだよってメッセージを、精一杯僕に込めていた気がした。
終われ。
264 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 01:29:44 ID:bG+mpy8B
・SS職人様は勿論、イラスト挿絵職人様も随時大歓迎。
・職人様の気分を高めるリクの投下・妄想もオッケー。
・重複を避けるために事前に簡単な内容(カプ・属性など)と投下予告をお願いします。
・基本的にカップリングは自由ですが、男×男は投下も希望もご遠慮ください。
・ただし過去に例外もありますので、ショタ・擬人化・女体化・ふたなりなどは、
投下前に意見を聞いてみて下さい。
・また、名前欄に注意書きをお願いします。
・SS書きさんはみんなの感想が命。感想レスを宜しくお願いします。
◆まとめサイト(5スレ31氏に感謝!)
265 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 01:30:10 ID:bG+mpy8B
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266 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 01:31:15 ID:bG+mpy8B
・SS職人様は勿論、イラスト挿絵職人様も随時大歓迎。
・職人様の気分を高めるリクの投下・妄想もオッケー。
・重複を避けるために事前に簡単な内容(カプ・属性など)と投下予告をお願いします。
・基本的にカップリングは自由ですが、男×男は投下も希望もご遠慮ください。
・ただし過去に例外もありますので、ショタ・擬人化・女体化・ふたなりなどは、
投下前に意見を聞いてみて下さい。
・また、名前欄に注意書きをお願いします。
・SS書きさんはみんなの感想が命。感想レスを宜しくお願いします。
◆まとめサイト(5スレ31氏に感謝!)
ばか?
267 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 01:31:47 ID:bG+mpy8B
236 :ローズマリーの受難 5:2009/06/16(火) 01:01:15 ID:Sdj6L3jC
「っ…隊長…もう我慢出来ませんよ!」
「…っと…悪い悪い。ほら、余韻に浸るのは早いぜ。まだ俺しか抜いていないからよ」
頭の言葉を合図に、部下達が一斉にローズマリーに群がった。
「よぉし…まずは俺からだ…たっぷり抜いて貰うぜ」
一人がローズマリーを自身に跨がせると、そのまま下から突き上げ始めた。
「やっ…はぁぁっ!あっ、あっ!あぁぁぁ!」
先ほどの薬の効果かローズマリーの膣は熱く、激しく締めつけてくる。
「すげえっ…使い込まれているはずなのにこんなにキツい…!」
男はたまらず突き上げる力を強める。
「ずるいぞ自分だけ!よし…俺はこっちでイくぜ…」
もう一人が肉棒をローズマリーの肛門に押しつけた。嫌な感触に、ローズマリーの顔が強張る。
「えっ…ま…待って…止めて…おねが…あ…あぁぁぁぁぁぁ!?」
次の瞬間、彼女の肛門が、肉棒を飲み込んだ。
当然肉棒は指よりも太く、激痛も走る筈だが、薬で緩んだ括約筋がすんなり受け入れ、感度も増していた。
「あぁぁぁ!ああっ!?らめっ、らめぇっ!おかしくなるぅっ!!」
膣と腸を同時に挿入され、彼女の快感は倍増していた。腹の中で
268 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 01:32:15 ID:bG+mpy8B
「時間だぞ、出ろ」
「…」
男の声で、ベッドに座っていた女性、ローズマリーは立ち上がった。彼女は何者かによって拉致され、この塔に閉じこめられていた。
彼女が監禁されている部屋には、常に見張りが二、三人おり、厳重に警備されていた。とはいえ、一人の女性を監禁しておくだけの仕事なので、やる気のあるものは皆無に等しく、毎夜毎晩酒盛りに明け暮れているのが実情であった。
そんな宴の余興として、時折ローズマリーが呼び出される時がある。やる事はもちろん男達の相手である。
「今日もたっぷり可愛がってやるぜぇ…へへ…」
男の一人が下品な笑いを浮かべていた。
ローズマリーはなるべくその顔を見ないようにしながら、ドレスを脱ごうと手をかける。
本来なら殺されてもおかしくないのだが、男達の慰み者を務める事により生きながらえている彼女にとって、この時間は日常と化していた。
269 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 01:34:07 ID:bG+mpy8B
事件発生
2ちゃんねるの掲示板上で猫を虐殺する事件が発生。
5月6日深夜 2チャンネルの掲示板 “動物嫌いな人”の 掲示板で
犯人Mが “猫をしとめた” “これから猫祭りを開催するか?” と始まり
猫を虐待し、その都度 写真をネット上にアップしました。
まず 声が出ないように猫の首を裂く、ペンチでしっぽや足を切断。
猫の首をワイヤーで締め、
“俺は敗北主義者” と書いたCDを掲げる。等の残虐シーンが繰り広げられました。
もっとやれと騒ぎ立てたその場に集まった悪魔たち。
でも その中の心ある人や 他の2チャンネル掲示板にいた人が協力し、
警察へ通報 IPアドレスからの住所の割り出し、犯人確定となりました。
しかし、この時点では書類送検で終わっていました。
以下被告が実際にネット上で公開した写真の描写です。
残酷な描写ですので知りたい方のみクリックしてください。
(画像はありません。文章の描写のみです)
270 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 01:35:34 ID:bG+mpy8B
☆皆様へのお願い☆
この事件をはじめて知った時、皆さん 最初動揺し、犯人に対して激しい怒りを感じます。
「犯人を同じ目に合わせたい」と思ってしまう人が多いことでしょう。
かくいう私も初めて知った時はそう感じ、怒りで身体が震えました。
犯人は有罪の判決を受け、2005年の10月に3年間の執行猶予の期間も終えています。
彼なりに事件と向き合う時間があったと願っています。
こうしてサイトを続けていることは、この事件の犯人一人を糾弾するためでは決してありません。
この事件の後も同様の動物虐待が日本各地で起こっています。
憎しみは負のエネルギーを取り込むだけで、建設的に前に進むことは出来ません。
この事件は野良猫を虐待しても「有罪」になるという歴史的な前例を作りました。
教訓を生かし、この事件を基盤に野良猫の虐待を減らしていくためにはどうすればいいのか?
どうしたら、こげんたちゃんのような子が出なくなるのか?
前向きに歩いて行くために、当サイトは存在しています。
怒りと憎悪でいっぱいになってしまった方、
どうか 時間を置いて自分の中で前向きな方向に迎えるように消化してください。
そして、その時にサイトを再度訪れてください。
きっと貴方にできることが見えてくるはずです。
今 隣にいる人に伝えること、そこから始まる何かがあるはずです。
Dear,こげんた 管理人
271 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/27(月) 01:37:28 ID:bG+mpy8B
本当にここのスレ住人はキモイ奴ばかりだな 少しは現実と三次元に目を覚ませよ
特に作家気取りの投稿者