スタジオジブリ作品でエロパロ

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401名無しさん@ピンキー
海が聞こえる…やけにキャラ描写がリアルで、かなり同人向けだが、そもそも作品の制作理由上、知名度が無い。ちなみに原作の続編は更にエロパロ向け

On Your Mark…そもそも作品の(ry 展開的に同人にも向かない。劇場作品として作り直して欲しい。勿体無い。

ホーホケキョ隣の山田くん…てか、おじゃまんが山田くんやののちゃんの同人自体見たことねぇわ。おとぼけ課長やあさかぜ君でエロパロするぐらい無謀。

平成狸合戦ぽんぽこ…そもそも人型じゃねぇw 化けたらまあいけるかも

まあ、同人無いのはここらへんだな。
402名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 23:26:27 ID:+wo2E4yy
おにいちゃん、なんですぐイってしまうん?
403名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 01:21:36 ID:tv0icrLU
        |                            /ヾ
        |                          ゝイノ
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             人人人人人人人/ `人人人人人人人人人人人人人
             )                               (
             )          せつこぉぉぉーー!!!      (
404名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 16:21:51 ID:8DLRxW1H
セツコ、これドロップやない!チンチンや!!!
405名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 15:28:38 ID:3EFRDd1e
406名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 17:22:11 ID:6smg7ucg
何ヶ月も前のにめくじら立ててどうするの?ww
407名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 18:31:34 ID:YLXXrLc4
>>401
http://park21.wakwak.com/~dolphin/up2down2008/as.jpg
>ホーホケキョ隣の山田くん…てか、おじゃまんが山田くんや
>ののちゃんの同人自体見たことねぇわ。おとぼけ課長やあさかぜ君で
>エロパロするぐらい無謀。
408名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 19:04:15 ID:iPTDxMDT
なんとw
409名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 02:11:30 ID:azKDFzcQ
>>407
トラウマになった
410名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 00:42:33 ID:yDyqMFwS
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima000295.jpg
http://sukima.vip2ch.com/up/sukima000294.jpg
オタクの餌食になってない作品探すほうが難しい世の中です

ところで誰か俺にトトロ×サツキの和姦を…!
411名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 17:08:46 ID:08uhJG9G
ほしゅ
412名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 00:27:03 ID:QPLMG8mJ
保守あげ
413名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 01:23:56 ID:9gld/0yb
あげ
消えないで…!
414名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 20:52:15 ID:LzRI1rm2
今ここ見てる人どれくらいいる?
415名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 22:31:45 ID:B6JnGPFz
ノシ
416名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 23:54:43 ID:WJ33W8F4
俺も何週間かぶりに見た
417名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 00:06:29 ID:d7xMGenN
三人しかいねーのかよ!
これじゃ投下なんかあるわけない
418名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 16:22:07 ID:TJgNrXWP
いったいどうして、こうなってしまったのだろうか。


あの醜男に抱かれ続ける日々に嫌気が差していたから?


家に何ヶ月も帰れない生活にくたびれていたから?

 
背中を刺すような朝日が窓から差し込む。
シルクの毛布にくるまったまま声もあげずにむせび泣く少女の白くしなやかな太腿を、私はそっと振り返った。



時計の針が三時を刺す。重い樫の扉を片手で押し開けた。
窓辺にたたずむ少女はふい、と私を見たがまた視線を窓の向こうへと戻した。
カチャリ、カチャリ
彼女に近づくたびに紅茶のカップがゆれて乾いた音を立てる。
やっとの思いでテーブルの上においたポットからお茶をそそぎ、彼女へと差し出す。
「篭ってばかりで退屈だろう。お茶にしないか?」
カップからの湯気が彼女の白い肌を蜃気楼のようにやわらかく歪ませる。彼女はおずおずと、陶器のカップを手に取った。
「お菓子もあるから、ゆっくり食べるといい」
近くの椅子を引き出し、私も腰掛ける。自分の分のカップにそっと紅茶を注いだ。
彼女の顔に浮かぶ憂いの色は消えないままだ。悲しげな、苦しそうな表情のまま音もなく紅茶を啜っている。
しん、と静かに時間が流れる。カップを手に、私はシータの表情をぼんやりと眺めていた。
「いつになったら、出してもらえるんですか?」
不意に彼女が問いかけを漏らした。私は落ち着き払って答える。
「君が、ラピュタへ行くための呪文を教えてくれたならね」
無論そんなつもりはない。彼女は私とラピュタに同行してもらい、私の計画、理想を実現するために働いてもらう。
なにせラピュタの血を引いた正統な後継者だ。おちおち地上などで遊ばせておくわけにはいかない。
しかしそんなことはおくびにも出さずに私は微笑みかける。
今ここで彼女に萎縮され、心を閉ざされてしまったならそれこそラピュタへの道は閉じてしまう。あくまで彼女には優しく、紳士的に。
私の理想のために。
「知らないんです・・・何も・・・」
シータは泣き出しそうな顔で声を詰まらせる。私も困ったような表情を浮かべる・・・・が心の内は違う。
早く吐けば楽にしてやるものを、いや楽にはならないかとつめたい自問自答を繰り返している。
悲しげな彼女の前に暗鬱な空気が立ちこめはじめたとき、
こんこん、
ノックの音に静寂は破られた。振り返ると、私の部下がドアを小さく開けて顔を出している。
「ムスカ大佐、お忙しいですか?」
「いや、たいした用事じゃない。どうした?」
私は立ち上がりドアへと向かう。部下は黒い髭をなでつけながらそっと耳打ちをした。
「将軍閣下がお呼びです」
苦さが喉の奥に広がる。わかった、とだけ返し黙り込んだ。
立ち尽くしたままドアが閉じるのを見送る。ふと背後からの視線に振り返ると、シータが神妙な顔つきで私を見つめていた。あわてて苦笑いを作り、
「いや、少し用事ができてしまってね・・・・じゃあ、またね」
ドアを閉じるまで彼女は神妙な顔のままだった。

足が妙に進まない。いつもより鈍い足を引きずって、私はつきあたりの将軍の執務室へ向かう。何があるのかはわかっている。
どうせ仕事などではあるまい。


「失礼いたします」
 力を込めて、ゆっくりとドアを押し開ける。ふんぞりかえった初老の醜い男が、ちらりと私に目をやる。
「ふん、わかっているだろう・・・・さっさとこっちに来い」
私は歩み寄り、将軍の足下へとかしずいた。
419名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 17:05:13 ID:TJgNrXWP
どれくらいの時間が経ったものだろうか。窓からこぼれる西日が目に刺さるように眩しい。
ズボンのベルトを震える手でとめて、私は執務室を後にした。
足がふらつく。下半身に走る激痛に顔がゆがむ。ふらふらとさ迷う様に私は壁伝いに歩いた。
自分があの欲ボケした老人の慰み者にされている、という事実が全身に無力感となって覆いかぶさる。
苦しい、
苦しい、
苦しい。
がくん、と視界が急降下する。倒れこんでしまった床の湿ったような冷たさを全身に感じながら体の重さを感じていた。
のしかかりながら私を無能となじる将軍の怒声が頭に反響する。
ああ、どうして私がこんな目に遭わなきゃならない?
ふと、脳裡にゆれるみつあみが浮かんだ。
――あの少女だ。
あの少女を捕らえるまではうまくいっていたのだ、何もかもが。、
しかし逃げてしまうし、どうにか手なづけようにも意地を張ってなにひとつ話そうとしない。
そのせいで無能をなじられ今日もこの体たらくだ。
喉の奥からふつふつと熱い塊のような怒りがこみ上げる。すべてあの少女のせいなのだ。
憎い。
きしむ下半身に鞭を打つように立ち上がり、懐をまさぐった。かつて行おうとして、人道的でないとためらった手段。
しかし、今はどうでもいい。
「悪い子にはお仕置きをしなければな、シータ」

カラカラ、と何かを運ぶ台の音が近づいてくる。振り仰ぐと、トレーを運んでいる黒眼鏡と目が合った。
「お前…何をしているんだ?」
黒眼鏡はしどろもどろと戸惑いながら、
「い、いや、あの…人が足りないというものですから、夕飯を少女のところまで運んでくれと頼まれたもので」
ここの人間は特務を何だと思っているのか。
「ふん、まあいい…」
手中にある粉末をトレーの上にある水に溶かす。水は一瞬白くにごったが、揺らすとまたもとの透明さを取り戻した。
「自白剤のようなものだ…だれにも口外するなよ」
「は、はあ」
戸惑う黒眼鏡を残し私は足早に立ち去った。
夜が楽しみだ。
420名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 22:33:20 ID:2PBzYnlL
わっふるわっふる
421名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 20:23:24 ID:EJC6gCoN
期待
422名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 12:05:27 ID:y+XxM19K
すっかり暗くなったあたりを月が照らしていた。目を開け、椅子から立ち上がる。
真夜中の零時半ば、ちょうどいい頃合だ。
高鳴る胸を押さえ、私は勢いよく黴臭い書庫から飛び出した。
廊下に並ぶ小さなランプを頼りに北の塔へと走る。警備は手薄で、誰かと出くわすこともない。
小窓から漏れる月明かりが私の影をあぶりだす。月は知っているのだろうか、私のこの黒い魂胆を。
彼女の部屋のドアが見える。足音を消し、ドアの前へゆっくりと歩み寄る。
音をたてぬよう静かに静かに、ドアを押し開けた。
熱を帯びた吐息がかすかに聞こえる。いつも窓際にある彼女の影は、いまベッドの上にある。私は落ち着いたそぶりでベッドへと向かった。
はぁ、はぁと苦しそうに切なげに喘ぎ、白薔薇のような頬を真っ赤に染めた少女が横たわっていた。
厚いフランネルの寝巻きの上からも、ふたつの乳首が敏感に勃っているのが見て取れる。
「寝苦しいのかね?」
少女は熱でまどろんだ視線をゆっくりと向けると、小さくうなずいた。
「からだが…熱い、ですっ…」
両手で胸を抑え、体の奥から湧き上がる熱を押さえようとする彼女の姿に、私の体も熱でとろけそうに疼く。
ああ、たまらない。
「どれ、私がどうにかしよう」
上着とネクタイをとって背後のテーブルへと投げ、そして素早くベッドに膝をついて馬乗りにのしかかった。
少女はとまどったような表情を浮かべる。しかし熱のせいか反応は鈍く、とろんとした目がただ私を見上げているだけだった。
ポケットを探り、ジャックナイフをつかみ出す。彼女の顔が引きつった。
「や、やあっ…いやっ」
腕をじたばたとさせ抵抗するがのしかかっている私の重みと薬に完全に負けている。
「痛くはない…殺しはしない、いい子にしていなさい」
そうなだめるようにうそぶき、寝巻きの胸元に銀に光るナイフを当てた。
「やめっ、てぇ…いや、いやっ」
一直線に胸から裾までの布地を裂く。開いたそこから、むせ返るように濃厚な女の匂いが漂った。
本来は白いであろうけれども、恥辱のために薄桃色に染まった少女の肢体。
紅かった頬をますます高潮させた少女の顔が目に入る。両腕を圧迫していた手を離すと、後頭部を押さえ、ヒクヒクと震える小ぶりな唇へと私の唇をあてがった。
柔らかい。まだ誰にも許したことのないであろう少女の唇に吸い付き、舌を入れ、淫らに絡みつかせる。
力のない手が私の胸を必死に押しているのにも構うことなく、少女を抱き寄せ存分に唇を味わった。
唇を離し息をつく。彼女は涙で濡れた瞳を私に向け、睨むように唇を噛んでいる。
それはまるで狼に追い詰められた羊のよう。その瞳は私の劣情をかきたてるには、あまりに十分すぎるものであった。
ふと目線を落とした先に、白い乳房に洗った桃のような色味を帯びた乳首が目に入った。私はそれを指先でつまみ小さく舌を這わせる。
彼女の体がびくん、と跳ねた。手ごたえはある。もう片方の乳首を指でつまむと私は乳飲み子のようにむさぼりついた。
わざと淫猥に音を立てながら吸い付く。上目遣いにたどった視線から涙をこぼし唇を震わせる少女の顔が見えた。
汗ばんだ柔らかい肌が私のシャツに密着している。まとわりついて離さないようなその感触に胸が高鳴った。
423名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 12:10:02 ID:y+XxM19K
くちゅり
彼女の秘裂に指がふれる。執拗な愛撫のせいかそこはとろとろに蜜をこぼしていた。
太ももを両手で押し上げると、まだ恥毛も生えそろっていない彼女の蜜壷があらわになる。
そっと顔をうずめ、少女のぴたりと閉じている淫裂に舌を這わせた。
「ひっ…ああっ!」
シータの肢体が跳ね上がる。まだ自慰の経験すらもない乙女の体に、それはあまりに強烈な刺激だったのだろう。
右手で少女の太腿をしっかりと押さえひたすらに溢れ出る牝汁を吸い上げた。
「ああああああっ…ひあっ!」
左手の指で陰核を大陰唇で包みこりこりと弄ぶとその嬌声は一段と大きくなった。
体を起こすと、噛み締めた唇からだらしなく涎をたらし、紅潮した頬で涙ぐむ少女の顔が見えた。
そろそろ、いいだろう。
ズボンのベルトをはずしジッパーをおろす。赤黒く怒張し、天に向かってそそり立つような肉茎がむき出しになった。
「や、やめて…っ、だめ、らめぇ」
少女の目にもそれはうつったのか、体をよじらせて逃げようとする。わたしは非力な少女の体にのしかかり、逃げ道をふさいだ。
「やだ、いや、いやです…」
鈴口をシータの小さな小陰唇にぴたり、とあてがう。粘液の触れる淫らな音がかすかに聞こえた。
「君がいけないのだよ、シータ…今女にしてやるからな」
「いやああああああああああ!」
424名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 18:58:00 ID:UwdP0RKr
ムスカが将軍に掘られるシーンはいらないんじゃないか?っていうか、そんなにムスカの立場って弱くないだろうし
425名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 20:16:41 ID:diUdxtI0
なんとなくこうイライラする理由をつくるために入れといた
余計だったかなあ
426名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 22:53:29 ID:az9vCmim
続きキボンヌ
427名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 17:36:27 ID:XALP7AA8
張した肉棒の先端に牝蜜が塗りつけられていく。少女の男を知らない蜜壷を丸くこじ開けて、ゆっくりと押し込んでいく。
「いっ!い、あああああああっ!」
シータの甲高い悲鳴が聞こえるも、石張りの壁に反響するだけで届くことはない。
あまりのきつさに私も思わず顔をしかめた。これだけ押し込んでも、まだ自身の半分も入っていない。
絡みつく肉壁を引きはがすように、根元まで押し込めた。
鈴口が子宮口に触れた。破瓜の鮮血が、結合部からあふれ出して滴っている。
すすり泣く声に見下ろすと、涙ぐんで歯を食いしばりながら、私を睨みつけている少女の姿があった。
「どうだ?処女を奪われた感想は」
わざと微笑をつくり、意地悪に彼女に問う。
「うっ、こんな…ひどい、こんな…」
涙に濡れた彼女の顔からは被虐のエロスのようなものが感じられた。もっと痛めつけてしまいたい、そんな衝動が湧き上がってくる。
少女の体に覆いかぶさり首筋に吸い付く。絶望のうめきを耳元に聞きながらリズミカルに腰を動かす。
つい先ほど処女だったことに構うこともなく激しく抜き差しを繰り返す。鮮血が飛び散った。
「憎んでいる男のものでも、ここまで締め付けてくれるのだな王女様…気持ちいいぞ」
ずっと唇を噛み締めて睨みつけていた少女がとうとう大声で泣き叫ぶ。そんな悲痛な泣き声でさえも、劣情を煽るものでしかなかった。
絡みつき、離さんとばかりに吸い付いてくる少女の肉壷。たった13歳の少女を犯している背徳感に、全身がとろけてしまいそうだった。
428名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 20:07:54 ID:vC8Zyr9t
あけましてSEX ことしもよろしくSEX
429名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 09:48:24 ID:I1TD7+AE
>>424
自分的にはよかったがなあ
430名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 00:00:25 ID:+5Ah7b0n
職人さんの感性に任せたい。
なにはともあれ、書いてくれる人が居てこそ。
431名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 01:01:22 ID:k+ir9C0W
激しい抜き差しのさなかに、ふと体の奥からこみ上げてくるような感覚に襲われた。
「うっ、出る…」
必死の形相で唇を噛んでいた少女の顔が青くなる。
「いや…っ、やめて、お願い…!」
薬で動きの鈍った腕で私を押しのけようとするがその力はあまりに弱弱しかった。
もう我慢できない。
私は腰を動かすのをとめた。少女の顔に一瞬安堵が戻る。それを見計らって、両手で太腿を押さえ一気に最奥まで突き入れた。
「―――――っっあっ!」
彼女の唇から声にならない悲鳴が上げられた。先端に当たっているのは子宮口だろうか。
もっと、もっと奥深くまで。繋がったままシータの体に覆い被さると、汗に濡れた白い肌が吸い付くように密着した。
淫肉を蹂躙する異物の膨張を覚える。涙とよだれと汗で湿り、火照っている少女の顔をまじまじと見つめた。
「やめて…赤ちゃんできちゃう…いや…」
涙を浮かべ、うわごとのように唇を動かす少女の姿に否応なく劣情は掻き立てられる。
なにかがドッと駆け抜けてくるようだ。私は思わず口走った。
「出すぞ…存分に孕め!」
「やっ、いやあぁぁあぁあ!」

瞬間、頭が熱くはじけた。

ドクン、ドクン
心音にあわせ、脈打っている。
それは激しく脈打ち、少女の幼い胎内へと流れ出している。
「いや…やだああ……」
その感覚は少女にも伝わっているのか、ためていた涙をぼろぼろと流し絶望しきったような表情を見せている。
吐き出しきってもなお私は少女の中へととどまり続ける。脱力感とまぶたの重みを覚えながらゆっくりと目を閉じた。
すっかり力の抜けきった体を、少女に預けたまま。


汚れきった私を断罪するかのように、窓から差し込む朝日が背中を刺す。
ベッドには、胸から真っ二つに裂かれた服をまとい無残な姿で泣きじゃくる少女の姿。
シルクのブランケットからは白い太腿が覗いている。
針の筵にいるような気まずさに耐え切れず思わず口を開いた。
「そのままでは風邪を引いてしまうよ…」
シータが私のほうを振り返ることはない。石張りの部屋は悲哀に満ちた少女のすすり泣きに支配されていた。
胸が締め付けられるような感覚に襲われる。どうして私は、こんなことをしてしまったのだろうか。
「新しい服を持ってくるよ」
そうとだけ言い残し足早にドアへと向かう。重い扉を閉じても、まだ少女の泣き声は耳に残っていた。
暗鬱な気持ちが広がる頭の中に、ふと夕べの感覚が蘇る。
体中がとろけそうになる、あの感覚。
思わず薄笑いがこぼれる。
「ナイフで裂く必要のない服を、持ってこなければな」
そして私は歩き出した。
432名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 01:03:26 ID:k+ir9C0W
これで終わりです
初めてなのでうまくいかない点だらけでした…
読んでくださってありがとうございました
433名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 01:51:18 ID:3K4OrnVy
鬼畜ムスカGJ
434名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 11:15:18 ID:bMqEydJw
最後の最後で実はパズーでしたってオチだったらどうしようかと思ったw
435名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 14:15:55 ID:GqJarqjT
鬼畜ムスカGJ!

次は鬼畜繋がりで清太が節子に生めよ増やせよの
お国孝行するssを…
436名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 14:38:12 ID:v8k1vqwZ
アレン×テルーを書いてみようかと思います
原作はほとんど読んでいますが、映画は未見です

そこで、アレンとテルーが出てくる映画のシーンを
どなたか簡単に説明してもらえないでしょうか

もちろん、説明がなくても憶えている範囲で書いてみようと思っています
437名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 04:47:52 ID:9Uu69Tmy
>>432
もしかしてモバゲにも居るひと?
438名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 00:12:50 ID:slwkS5pg
>>437
いることはいます
439名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 03:00:31 ID:9coVZBb7
ジブリって二次創作つか同人には厳しいんだろうか?
こわいよー
440名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 06:33:03 ID:9V03VQBt
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441名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 22:34:21 ID:ePaqLEIa
そうなの?
442名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 03:59:12 ID:YGzAIS22
サツキとメイのお父さんはイケメン眼鏡

お母さん退院後の熱いセックスや
東京の大学へ行くときに会うセフレとの絡みを希望
443名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 03:20:47 ID:XGWlWmgz
wwwww
444名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 04:16:12 ID:yykWvI4S
>>442
なんかリアルだなwww
445名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 21:04:05 ID:5U/nCowr
どうせなら成長したサツキとお父さんとで
446名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 22:30:34 ID:yykWvI4S
むしろサツキ×メイで百合も希望
447名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 02:51:39 ID:N6UtwJvw
トトロ×さつきを…
448名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 10:28:03 ID:AcR+V9HC
マジキチw
449名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 03:04:17 ID:J1C9H5/H
だれか魔女の宅急便でOPの直後に出てくるおさげの魔女に名前を付けてください
450名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 08:29:57 ID:qtMlQkK1
初々しいサツキのふくらみかけオパーイを
カンタにちゅっちゅされるのんとか萌える
451名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 10:16:10 ID:yVRxbZRV
ドーラ夫妻の夜の営みについて
452名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 21:41:33 ID:J1C9H5/H
映画の設定だけではどうにも話ひろがらない。
だれかジブリエロパロ用の拡張キット(設定)つくらないだろうか。
完成度が高ければ、だれでもが納得できるものが・・ 
そしてジブリエロパロの新たな地平が・・ 新天地が・・
453名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 21:20:11 ID:YIVR3Gj/
具体的に
454名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 23:00:49 ID:3vsiW9jA
かえってそれが足枷になる可能性も
455名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 00:32:35 ID:Km7VL6ZY
まぁ出来たら出来たで内輪ネタになるだけな。 そして外からキモがられる。
456名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 02:04:23 ID:kZHIpjt6
天空の城ラピュタの空賊のドーラってぜったい年上のごついのとくっついたはずだよね。
457名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 21:25:22 ID:VUfayXNz
ドーラの夫は、当時本当の海賊だったドーラが気に入ってさらってきたって設定
んで、その夫が飛空艇の技術者だったんで
ドーラはそれ以来空の海賊になったんだとよ。
458名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 23:09:02 ID:MgEzWEMj
>>457
そんな設定どこで知ったの?
459名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 20:18:13 ID:GresnJ44
ロマンアルバムとか画集とかに載ってる。
460名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 20:44:22 ID:4x+1171w
ということは騎乗位!
461名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 21:56:53 ID:RGYWPf6Z
           ,.-''"´ ̄\
          /       `!
         | //      |
   <二 ̄`ー!  _,..-‐:フ'ーt-ノ   
      ,.>"二Vヘ「tぜ fぜ/__
    ∠-r‐(  ゙ゞ、  、__' /  ゙i⌒i"i⌒ヽ
  ,、_  r'''(  `fー'´ `ト、__/!ー-'^'ー'ー!  r′
 ノ `ヾ_ノ",.-、,.r‐''ヘ_,..-'´ ̄>-‐-、   ̄
 ゝ_/   /  , 〉/´|\_/    \
      ノ / /   |    ヽ   `ーi
    /   i   ー'ー‐'      ト-、_,.-  |
  /   -rゝ、 | ̄Τ"ヽ、.........ノ ,.┴-、 ノ
  |    ,.┴-,゙''┼‐┴-、/∨´ /ヽ,_/
   `''‐-(  /´ `yニ7';'ト、ニニヘ, /  i´
       ̄ ブ/ーl, ' ' ノー<:::ヾ  /,.-ニ´|
       /     ̄   ヽ::::∨ヾ_ノノ
      /           V:::ハ
 _,. -‐'/    \         ̄:ヽ
ニ-‐''/         /    ―: :ヽ
  /          ,        : : ヽ
. /           :|         : :ヽ
.|           : :|          : :|
. !         : : :|          : : :|
. |        : : : ∧         : : : :|
462名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 18:39:51 ID:zfaJow3H
あのエンジン技師がドーラの旦那かと思ってた時もあったが。
463名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 19:08:11 ID:Q+8Dpc/z
>457

>ドーラがさらってきた

どうやってさらってきたのかな・・ これだけじゃ好きに考えてと言ってるようなものだ!
464○○○:2009/02/26(木) 02:12:22 ID:TQBzZ+Pi
誘導されてきました

ナウシカののウンコSSです 貼ります
465○○○:2009/02/26(木) 02:19:04 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

はげしい冒険の物語のあと、乙女ナウシカのハートを射止めたのはアスベルであった・・
そしてこれは、ふたりが結婚の式を挙げ、新婚生活がはじまってしばらくの話・・

もぐもぐ、もぐもぐ。
自室でナウシカがひとり食事をしている。
皿にのっているのは塩でゆであげただけのキノコ。 ナウシカがキノコを食べている。
もぐもぐ、もぐもぐ。
ここ数日、ナウシカが口にするものといえば、キノコ、キノコ、キノコだけ。
べつに食事としては普通の量だが、ほかのものをいっさい食べないのだ。
「お腹キレイにしなくちゃ・・」

466○○○:2009/02/26(木) 02:22:10 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼


一週間ほど前、新婚夫婦の夜の床でふたりはこんな会話をしていた。
アスベル「はぁはぁ・・ ナウシカ、今夜もステキだったよ・・ きみのことが前よりもずっとずっといとおしく思えるよ、
      きみはすばらしすぎる。 ぼくは一生きみを放したくない!」
ナウシカ「はぁはぁ・・ うれしいわ、アスベル、わたしも、あなたのこと、好き、大好きよ!」
アスベル「きみのことをいつまでも愛し続けるとちかうよ。」
ナウシカ「わたしもあなたのことを・・ とても好きよ、アスベル。」
アスベル「この気持ち、どうあらわしたらいいのかわからない。 きみへの際限の無い好意、何にたとえたらいいのだろう?
      空のひろがり、海のふかさ、・・ううん、どれも十分じゃないな。」
ナウシカ「ううん、何も言わなくてもあなたの思いが伝わってくるみたいよ。 あら・・」 
ナウシカはアスベルのそれがふたたび勢いをもりかえしてきたことに気がついた。
アスベル「はは・・ きみのことを思っていたら、またこんなになってしまったよ。」
ナウシカ「まぁ・・」
アスベル「もう一度、いいかい?」
ナウシカ「ええ。」


467○○○:2009/02/26(木) 02:30:58 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

次の夜も、ふたりは寝室で燃えていた。
ナウシカ「ああ! アスベル! いいわ! きて!」
アスベル「ナウシカ! ぼくのナウシカ! いくよ! いま、いくよ!」
ナウシカ「はぁ・・ はぁ・・ しあわせ・・」
アスベル「きみはほんとうに最高だ。 きみのためなら、なんでもできそうだ。」
終わったあとも、アスベルはナウシカの体を舌で愛撫しつづける。
ナウシカも、それに答えて、アスベルの男性自身を口で・・
そしてたがいの部分を舌で・・ ふたりの情熱はまったくうすれず、それは何時間も続いた。


468○○○:2009/02/26(木) 02:34:03 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

次の日の夜。
アスベルの顔面に腰を下ろし、ぞんぶんに舌で愛されるナウシカ。
アスベルはなんとしても自分のナウシカにたいする情熱の深さを表現したいという気持ちにかられていた。
アスベル「ねぇナウシカ、ぼくはきみのためなら何でもするって言ったよね?」
ナウシカ「?」
アスベル「きみのためならどんなことでもしてあげられる。だからこうして・・」
そう言ってアスベルはナウシカの尻の真下にもぐりこんだ。
ナウシカ「何?」
アスベル「ナウシカ、いまここで、してほしい?」
ナウシカ「何を?」
アスベル「言ったろ? きみのことなら、何でもうけいれられるって。」
ナウシカ「・・・?  ・・・!」
さすがにナウシカもこのときばかりはおどろいた。アスベルはナウシカの肛門に吸い付いたのだ。
ナウシカ「・・・! そんなアスベル、やめて、いくらなんでも、そんなことはできないわ。」
さすがにナウシカも恥ずかしさがこみあげた。 だが常軌を逸している、とまでは思わなかった。
アスベルのナウシカにたいする思いは日常のいたるところで感じられていたからだ。
しかしいくらなんでも・・ とまどいの表情にむかってアスベルは言った。
アスベル「たのむナウシカ、させてくれ。 きみのすべてが欲しいんだ。 ぼくはぜんぜんかまわない。」
ナウシカ「そういうことでは・・ あっ」
このときアスベルのテクニックがものを言った。 アスベルはすでにナウシカの敏感な部分にアタリをつけていたのだ。
これではナウシカもことわる気になれない。
アスベル「きみのことをなんでも知りたい。 秘密はダメだよ、ね? ナウシカ。」
ナウシカ「・・まって、きょうはダメ。 また今度にして」
アスベル「出ないのかい?」
ナウシカ「うん・・。 そうね、 きょうはダメなの。」
アスベル「そうか・・。 無理をすることもないね。 でもいずれ」
ナウシカ「・・・。」


469○○○:2009/02/26(木) 02:42:00 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

次の晩も、アスベルはこだわった。
あまりの押しの強さに、まったく冗談ではなく、本気なのだと、ナウシカは理解した。
だけど、あまりなこと・・
ナウシカもさすがにこれは受け入れにくかった。 けれども、アスベルがのぞむことなら・・
でもそれならせめて、最善をつくしたい。
トイレから出てきたナウシカ。 やはり納得はしないようであった。
ナウシカ「ニオイが・・  これはどうにかしたいわ。 でも・・」
(食事に気をつけたらいいのかしら)
ナウシカは万全の用意ができるまで、アスベルには待ってもらうことにした。

470○○○:2009/02/26(木) 02:43:16 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

もぐもぐ。 ぱくぱく。

城の者には内緒で、ふだんの食事は袋にしまい、鳥たちの餌にしてしまうナウシカ。
城のそばの納屋でそだてているキノコをこっそりわけてもらい、台所でこっそり調理して自室へはこび、食べる。

もぐもぐ、ぱくぱく。

野菜も穀物も、ニオイのもと。 これをたち切れば、あるいは・・
そこでハッとしたナウシカ、フォークを落として考え込んでしまった。
「なんてこと私・・ キノコのかたまりをアスベルに食べさせるというの?」
最初は名案だと思っていたのに、ナウシカの試みはあっけなく終わった。


471○○○:2009/02/26(木) 03:15:53 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

その日の晩からはナウシカはふつうの食事にもどった。
そして。
夜遅く、ベッドで顔の上にのりあげたナウシカの肛門を指でつつくアスベル。
アスベル「まだ出ないのかい? はやく食べたいな、ナウシカのウンチ。」
そう言われて頬を赤らめるナウシカ。
ナウシカ「だめよ・・ きょうも済ましてしまったから。」
アスベル「恥ずかしがることはないんだ、ぼくたちは夫婦なんだよ。 さ、力んでご覧。」
ナウシカ「だめよ・・」

まだキノコがおなかのなかにあるんだもの。
そんなものが出たら、さすがにアスベルだって・・


472○○○:2009/02/26(木) 03:18:21 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

その夜、ナウシカは夢を見た。
夜の風の谷の空に暗雲がたちこめる。
海風が強く吹き、雨が降り始めた。
遠くの畑を見に行っていたナウシカ。 暗がりの中を走ってもどるが、城に帰り着く頃には
雨はめったにないほどの本降りになり、全身ずぶぬれになってしまった。

すっかり体を冷やしてしまった。
暖炉で体をあたためている最中に、アスベルがせまる。
後ろから抱きかかえられ、ふりむきざまにキス。
アスベルの手はナウシカの乳房をゆっくりともみしだく。
そしてベッドの上に。
押し広げたナウシカの腰に舌をはわせるアスベル。
ナウシカ「う、んん・・」
そのとき電撃のようなものが。
ナウシカはおどろいて起き上がり、手でアスベルをさえぎる。
「どうしたんだい?」
「だめ。 だめなの。 ちょっと。 ごめんなさい。」
その一言ですべてを察したアスベル。
「そうか。 ついに来たんだね。 大丈夫。 ここでしておくれよ。」
「だめ! だめなの! きょうはちがうの」
「はずかしがることはない。 いつも言ってるだろ。 さ。」
アスベルはナウシカの手をにぎって引き起こし、こんどはあお向けの自分の顔の上にナウシカを座らせた。
「そうじゃないの! きょうはほんとにだめ!」
「いいんだ、このまましておくれ」
「だめなの!」
もはや我慢できず、ナウシカの尻の穴がプスッと音を立てた。
興奮に息をのむアスベル。
だがしかし。
沈黙の中からすこしずつ出てきたものは固いそれではなく、液状のものがちょろちょろとアスベルの鼻の
あたまにふりそそぎ、やがてブバッといきおいよく洪水のようにアスベルの顔にぶちまけられた。
「アアッ!」
それはみごとなまでの下痢だった。
目をつぶるベッドの上のアスベルに、これでもかというほどに広がる金色の液体。
恥じらいのあまり両手で顔を覆い隠すナウシカ。 その意とは裏腹に、下痢は30秒もとまらなかった。
「アア・・ なんてことでしょう、ごめんなさい、アスベル」
一度とまったあとも断続的に出続けるナウシカの下痢。
やっと噴出がとまった後、ナウシカが覆った手の指の間から見ると、
そこには心底うれしそうなアスベルの顔が・・


473○○○:2009/02/26(木) 03:25:15 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

そこでナウシカは目覚めた。 顔には汗。
横には寝入っている裸のアスベル。 まだ夜明け前だ。
いやな夢を見てしまった。
寝所からはなれて、井戸で顔をあらうナウシカ。
服を身につけ、城の外へ出た。
まだ暗いが、空の様子はいつもと同じ。 きょうも晴れるだろう。
(今夜、さっきの夢のようなことがおきなければいいけど)
今夜は遠出はしないようにしようと決めた。


474○○○:2009/02/26(木) 03:47:00 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

そしてその日の昼。
「うっ。」
便意を感じ取ったナウシカは、いそいで城の中へ。
終わったあと便器の中をこわごわと覗いてみる。
(やっぱり・・)
まだ前日のキノコが残っている。 これで最後かしら?
(キノコのせいか便通はよくなったみたいだけれど・・ でも、これでは)
暗い顔で便所を後にした。


475○○○:2009/02/26(木) 04:21:57 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

その日の夜。
アスベルはナウシカの気分がすぐれぬ様子を見て、心配そうに声をかけた。
「・・どうしたんだい?」
「・・なんでもないの」
ナウシカも日がなアスベルののぞみことばかりか考えているわけではない。
新しい谷の族長として考えなければならないことはたくさんある。
だが・・ やはりどこかで気になっているのだ。
「疲れているんだね。 きょうははやく寝たほうがいい」
「ごめんなさい、アスベル」
「謝ることなんてないんだ。 谷の族長として、体に気を配らなければね」
「・・ありがとう」
その日の夜は自分をひとりにさせておいてくれたアスベルのやさしさに
しんみりと感じ入ったナウシカであった。


476○○○:2009/02/26(木) 04:28:21 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

それから一週間ほどして。

悩みもすっかりなくなった、忘れてしまったナウシカ。
いまはそれどころではないのだ。 夏のあらしの時期。
風使いはつねに空を気にかけなくてはならない。
雨が降った後は家々や風車の補修でいそがしく動きまわることになる。
工房育ちのアスベルの腕はここでも役に立った。


477○○○:2009/02/26(木) 04:29:04 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

そして秋。
麦の穂がすっかり重くなり、ブドウの房も大きくなった。
そのブドウを房からひとつとって食べるアスベル。
「うん。 美味いよ。 ナウシカも食べてごらんよ。」
ナウシカにひとつとってわたす。
「美味しいわ」
ブドウの垣根の間で、笑顔のふたり。
こんどは林をぬけて麦畑のほうへ。
「おや・・?」
麦畑のなかで、人影のおかしな動き。
「ナウシカ・・ あれ」
「あれは・・ 心配ないわ、マルメとキドよ。」
(ああ、あの二人・・ そうだったのか。)
マルメとキドという男女が、麦の穂にかくれて愛し合っている。
(アスベル、あそこ。)
ナウシカが指差す方向に、もう一組。
(うわぁ・・)
(麦の背が高くなるころ、谷ではいつものことなのよ)
(そうか・・ じゃあぼくたちも)
(あ。 そんなつもりじゃ)
(かまわないだろ?)
(それは別に・・ あ)
アスベルがふりむくと、マルメとキドがこちらに手を振っている。
(なんてことだ、ちぇっ)
(ここに来る者の間では、かくしごとはなしってこと)
(だったら・・)
(・・・)
アスベルは畑のなかにナウシカを押し倒した。


478○○○:2009/02/26(木) 04:36:09 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

ナウシカの服をずり上げ、出てきた乳房に吸い付くアスベル。
(ああん・・ そんな、強くしないで)
アスベルは無言でナウシカの体にこすりつく。
そして高まりがナウシカをも狂わせた。

麦の穂の向こうからはマルメたちのカップルの声がかすかに聞こえてくる。
ナウシカも耐えられず声をあげる。
秋の風がそよぎ、行為を終えて空を見上げるふたりの肌をさっとなでてゆく。
そこへ。
「うっ」
「どうしたんだい?」
「城へ・・ もどらないと」
腹をかかえてたちあがろうとするナウシカ。
「だめ・・。  間に合わない・・。」
「ナウシカ・・」
「アスベル、少しの間、見ないでいてくれる?」
「そうか! いや、遠慮することはないよ。」
「あ・・・」
「前に言っていたこと、本気だよ」
「でも、それは・・ 必要なことではないし」
「ぼくの覚悟、見てみる気は、ないのかい?」
そう言われると、返す言葉もない。
アスベルはふたたび土の上に仰向けになった。
「さぁ・・」
「う・・ うん・・」
こうなるとさすがに拒めなかった。


479○○○:2009/02/26(木) 04:37:00 ID:TQBzZ+Pi
△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼

アスベルの顔の上に腰を下ろし、りきむ。
「どうしよう・・ 怒らないでね」
やがてナウシカの肛門がムリムリッと開き、中から黒い立派な塊が出てきた。
「アア・・ 恥ずかしい」
その塊を口で受け止めるアスベル。
次から次へと出てくる塊を何本も、何本も。

その日からしばらく、アスベルはだれとも口をきかなかった。 くさいからだ。
ナウシカとも口をきけなかった。

やはり愛のためとはいえ、後先を考えてから行動にうつるべきではなかったか。

常識外の変態にはしばしば予測不能な事態が待っているということだけは、たしかである。


END.


480名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 03:18:56 ID:CrHiNZc0
うう・・ なんというか
481名無しさん@ピンキー:2009/02/28(土) 22:34:58 ID:Fe/mVyVC
つぎはホモネタたのむ。 ユパ様とアスベルのからみで。
482名無しさん@ピンキー:2009/03/13(金) 17:54:17 ID:Sxunt2y3
ホモは潔く腐海に帰るがよい!


               ,r'二l
 ____  _,,-‐}ェェェl、_   ,,-‐''´ ̄ ̄``'‐、
 `'‐、   ` ̄ミミ二=ャェェァ、-ニ‐''´, -‐''_ニフ  ̄  ̄
   `'‐- 、_,,-‐l`ヽミ;;;;;;;ミ_, -ァ'´'‐- ‐'
          }こ,(_ノ``'' /{___
         ,r'´`‐、/F-‐'' ̄   )
        { ヽ ヽ    /   /
        ヽ、〉'´`i、__/ヽ、ノ
           ヽ  l /_/
           ) ̄ (´   {
          ` ̄ ̄``'‐'

483名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 21:52:38 ID:SVhwvVvY
>>449
メアリー
とかどうよ

あの魔女まじで可愛い
484名無しさん@ピンキー:2009/03/16(月) 17:44:05 ID:zYAllV2r
         ,-、
        ./  .\        ,,..-‐、
       /    \    /    ヽ
     ./{____   .:.ヽ  /     .:.
     / _\::::::::`ヽ、‐、`r‐{      .:.:
    ./イ´:::::::::::::::::::::::`ー―j    .:.:.:.:.
    _フ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\.:.:.:.:.:.:.:.:.:
   `'.''フ:::::::::::∧ヽ:::::;::::::::::::::::::::::\.:.:.:.:.:.:.
    .{::::::::::/ ヽ.ヽ:}\:::::::::::::::::::::ヽ.:.┌::
    .ハ::::::i'  _ リ  ` _ヽ:::::::::::゙i:.l:::::
      )ィ{ .´,..-、    ,..-、`ハ:::::::::::}:|::::
       ヽ-=・=-   -=・=‐  ヽ::::::リ:::::
   .|、   |ヽ.}ニ⊃r'.   ``''    .|:::,::、:::::
   .|::ヽ_|:::{       ⊂⊃  レ'/) }:::
   .j-、:::,..-、!  ー―一       ノ::::
   { lノ:::{.l .}:ヽ、  ̄      .ノ ̄´:::::::::
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   /;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:/  /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:
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485名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 00:32:33 ID:0l593Bq9
やめろw
486名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 11:16:15 ID:9ZbygIO9
顔www
487名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 16:33:10 ID:L0hQFWXL
              __  ヽ 、
       _、ー-‐"´   `` ‐ゞ `ト、
    , -‐`               ' └-、_,
   _フ                   ,、、く
  _フ            ,  , ,ィ ハ. } i
  ´7         ,  ∠ ィ/ jノ   !'ハノ
  ノ         / /. ‐_‐   ,. ‐ 7
、彡'        r‐v1  '{゚_j`  { ー' |} 腐海でバケーション
>‐ . . . .: .: .: .: l rヽ!       . 〉  |
`Z..__,. .. .: .: .: .:cゝ_;..、    、 __   !
   ∠:__: : : : : : : :,;:_;jヽ、   ‐  /
 /   ,二ニニニ^'..⊥.-`‐:-.../
   , '  ./, -‐- ,!-−' !    │_
          Vノ| /     _ノ>ー-- 、
         イ      γ:.r'     ト、
       rイ´:|      /:::/.      }`ヽ、
      ,ノ |l::|     /:::::::/        i  }::`ヽ
     j  V|::|    /::::::::{   jii.     l ノ:::::::::`ュ
     i   l::ハ   ノ:::::::::ル         レ´;:::::::::::::`i
      |   |:::::`ー..':::::::::::;;;;ゝ、       l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
     j   ゝ:::::::;;;;;;;、、;;::::;;;;;;;ハ       l;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 
    /    ト、;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;;i       |;;;;;;;;;;_ノ
    j     ハ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l       l;;;;;;l´
   .i       / ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l       l;;;;l 
488名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 05:06:53 ID:8MVMAWDC
圧縮が近い
489名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 05:19:27 ID:BleW9xhG
保守れ
490名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 01:27:29 ID:F/cmsxE2
保守
491名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 04:19:05 ID:M5pjMMyN
保守
492名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 07:24:19 ID:A/McGJke
493名無しさん@ピンキー:2009/04/14(火) 23:27:40 ID:ctyWF0CV
落ちませんように
494名無しさん@ピンキー:2009/04/15(水) 10:57:44 ID:j7hVX9Rn
ほしゅ
495名無しさん@ピンキー
                /         \
             _ , イ            \
          ≦ ̄          ,      、ゝ
         ∠_   ト、    ,イ / ,ィ'   ィ   Y
           _>   !:`、 r、/ |'そニ<ィクノ| ノ !ノ
      ト 、   フ   ! 〉 |レ i,.ィ^' ‐、 _,,. レ ノ人
      ヽ  `>今、   ∨ ∨-ノ `‐-‐"^{" `リ     保守せよ
       \{ {  >rイミヽヒュ }    ィ `~~i 
         ` ┴〈 /  _ゝ-〈   ・=-、, ,イ
¨¨ ー--  __   __/ ,イ /ゴ 彳.ヽ、 ,   ノ
         ¨¨   ̄ゝ〈ヽ,| |`  ー=イ                     ,. ァ
                 トイ 、   | ト- 、_                , /
                !  , - 、 r‐ヘ、  ¨ ー---  ____ / ,/
                l  / , 二` r-`、'´\     ヾ      }  ¨ニア
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