573 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 08:38:27 ID:Qal38A9g
それでカルタ大会とかで大助をとりあうんですね
わかります
千晴「…茶深ちゃんとSEXしたいなあ」
茶深「!?」
千晴「大助、私の未来のお婿さんの茶深だよっ」
茶深・大助「!?」
大助「義姉?義兄?」
詩歌(大助くんのお姉さん…それってつまり…)
恵那(隣の子も、薬屋くんの彼女にとって義姉? になるわけで)
愛理衣(将を射るにはまず馬から…)
香遊魚(仲良くしておくのもアリです)
摩理(友達が増えて彼と話す機会も増えるなら…)
利菜(一石二鳥ね。や、あたしには関係ないけど!)
茶深&大助(寒気が……)
つまり茶深&大助総受け―――!
茶深が「こ、こんなはずじゃ――、ッ!」とか言いながら手下全員に舐められたり弄られたりしまくるという妄想が一瞬でできた
まさかのオゥル×おぅる……!
綾(茶深は 誰にも渡さない…)
茶深(こんなところで貞操失くすわけにはいかねーのよ!)
茶深「千晴! 弟がヒロインズに襲われてる!」
千晴「えっ?どこどこ!?」
あけましておめでとう
大助は初淫夢を見られるのか
あけましておめでとう
ここは一つ初夢みるふたるなんてのに期待
586 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 17:45:39 ID:2Ci3uLgR
保守
と言うか大助はそろそろ挿される覚悟をすべきだ
>>587 その変換だとなんだか嫌な予感しかしないのですが
大助「アッー!」
大助bugの最終巻である程度は亜梨子に好意寄せててたのかな?
けど亜梨子がみんな友達ゆうからエロ発展しねぇじゃねぇか!バカ野郎
エロパロなんて全てパラレルだ!
大助を調教しててもされてても、ハルキヨを追加してやり返されててもいいではないか!
あとほら、寝てる間に悪戯したりくらいならきっと…
大助が主人公の調教SLG
布団の中に入って抱きしめてってところまで妄想した
起きませんようにと思いながらキスするところまでは妄想した
アリスと一緒に繭の中に入って、眠っているアリスにひたすら中田氏しまくる
同人誌ってないですかね
一緒に繭に入ったらソイツも眠っちゃうだろw
「あなたはダメ」
眠りにつこうとした亜理子に近づく大助はその一歩手前で歩みを止めた。
「バカ、お前一人で行かせるわけが――」
「いいの!来ないで!」
大助の声を遮って、亜梨子が声を上げる。どちらも泣きそうな子供のような顔をしていた。その顔を隠すように亜梨子は下をむく。
「いいの」
「亜梨子……」
「うん、これでいい」
心を決め、亜梨子は顔をあげた。目に涙を浮かべつつ、微笑みながら……。
「あなたはちゃんと戦って、辛くても生き抜いて……。夢を、叶えるんでしょう?」
亜梨子の言葉に大助は言い返せない。言葉が見つからなかった。なにも言えず、ただうつむいているしかなかった。
黙っている大助の様子を見て、亜梨子はいつものような明るい調子で声をかける。
「いつか、そうね、いつか本当に私が必要になったら起こしに来なさい。下僕として」
大助は一瞬驚きながらも、その言葉を理解し、いつものように返そうと口を開く。
「……ふん、下僕か。いいさ、いつか必ず起こしてやる。お前にいつもやられるてる分返してやるさ」
「それでも良いわ。ちゃんと起きて、お仕置きしてあげるから」
そうしてる間にも、だんだんと銀色の輝きが強さを増して行く。
「そろそろお別れ、かな」
「ただ、寝るだけだろ」
大助は、自分の拳を力一杯握りそれだけを言う
「そうね、ちょっと眠るだけよ」
亜梨子は、もう一度笑顔で答えた
「もし起きたら、相棒として一つだけ、あなたのいうこと聞いてあげるわ。きっと頑張っただろうし」
「考えとく……」
「じゃあね、バイ―」
「待て」
大助から距離を取り、力を強めようとした亜梨子の肩を強引に掴み、振り向いた亜梨子の顔にそっと顔を近づける。
互いの唇が触れ合った。
目を見開いて驚いていた亜梨子はそっと目を閉じ、その強引なキスを受け入れる。
大助は亜梨子を抱きしめた。やわらかなその感触を大切にするように……
しばらくして離れると亜梨子の頬には涙が伝っていた。
「必ず、起こしに行く」
大助は、もう一度力強く亜梨子を抱きしめた。
「うん、待ってる」
大助の腕に抱かれながら頷き、その腕からそっと離れた。
そのまま大助から距離をとり、モルフォチョウの力を増していく。
銀色の光に包まれる寸前、大助と目があった。
泣きたいだろう。
とめたいだろう。
だがそれも出来ずただじっと、亜梨子が光に包まれていくのを耐えていた。
(ごめんね……)
大助に聞こえないように心の中でそっと、呟く。
大助にそんな言葉はかけるわけには行かない。これからも戦い続ける少年にそんな言葉は要らない
だから亜梨子は違う言葉を声に出す。その言葉が大助に届くように、とびっきりの笑顔を浮かべて
「また、明日ね」
お前らが繭、繭言うから泣けてきて、妄想が赴くままやった
反省はしていない
エロを期待していた醜い俺をどうか罵ってくれ
泣いた
亜梨子ENDを期待し続けてた俺には救いの一手じゃ。ありがてえ
目覚めた中学生亜梨子と成長した大助のエロ妄想までしちまった
成長した大助にドキドキしつつ、大助も惚れた女との初体験に緊張してたり
亜梨子ルート美味しいな…
亜梨子ルートはいろんな妄想膨らむ
確かに亜梨子ルートはなぜかお腹が膨らんでんだよな
誰の子だ?
俺のです
亜梨子Endがあるなら、摩理ルートもあるのかなとか思ってしまった
亜梨子には消えて欲しくないから二重人格状態が良いけど
エッチの瞬間に意識とんで急にチェンジであたふたですよ
黙ってればバレないとか思いながらも、やっぱり大助はみきってる
大助「チェンジ!」
馬鹿言うな。亜梨子相手だと強引な責め方で、それで意識が飛んでチェンジ。
変わった摩里は自分もそんなハードなことされるかとびくびくあたふたしてるんだけど
何故か大助はやたらやさしい責めに切り替える。
何かあるんじゃないかと怪しみながらも摩里は流されていき、
優しい責めに安心する反面、亜梨子と同じように扱われていないことにほんのりとした寂しさを感じたりとか
ああもう! 大助×摩里読みたいなぁ!
>>611 さっさとその素敵な妄想をSSにする作業に戻るんだ
僕の夢は僕が書いたムシウタのエロパロが全員に評価される事です
とりあえず書いて投下するんだ
摩理いなくなったメンヘラ亜梨子のSSを書くには書いたんだが、文章なんて書くの初めてだし
途中からエロも何も放り投げてるし、今訳あって携帯からしか投下できないし…
どうするべきだ
>>614 メンヘラアリスが大好物なので投下しろ、いや投下してくださ(ry
『摩理とは出会った頃から、一度も別れたことなんてないもの……』
――ペルセウス座流星群の前夜、亜梨子と摩理の答え合わせは終了していた。
もし摩理が亜梨子の体を乗っ取るならば、明日の大喰い戦は行われない。摩理が潔く消えたのなら予定通りに虫憑き達を結集する。
ただそれだけのことだった筈なのに。
どうして、こんなことになってしまったのだろう。
「…摩理……嫌、嫌嫌イヤいやあっ! ねぇ、摩理…摩理ぃ……」
「落ち着け、亜梨子っ!」
結果だけ言えば、摩理は亜梨子の中から消えた。大助に、亜梨子をお願い、ありがとうと言って。
それからだ。
摩理が消え去った後意識を取り戻した亜梨子は、呆然と焦点の定まらない瞳で『摩理がいないの』と繰り返す。
モルフォ蝶に関する一連の事件の原因は全て花城摩理にあると思い込んでいた大助は、その取り乱しようを見てようやく事態を悟った。
――俺達はずっと勘違いをしていたのか、と。
亜梨子の取り乱しようはひどいもので、始めは声を出すのも精一杯というような状態だったというのに、今は癇癪を起こした子供のように手足をばたつかせている。
ポニーテールを振り乱し、いやいやと頭を降る。何も見たくない、何も聞きたくない、何も考えたくないとでも叫ぶみたいに腕で頭を抱えてうずくまっていた。
「また明日って、言ったわよね…? 摩理はいなくなってないわ……摩理は、だって、だって…」
何を言っても、亜梨子の口からは摩理の死を否定する言葉と喉の奥から漏れる嗚咽しか出てこない。頬を伝う涙が、スカートに落ちた。黒いスカートに点々と広がっていく染みは増え続けるだけだ。
「……摩理…」
ポツリと呟かれた言葉。
何度口にされたかわからないその名前に、先ほど大助に笑いかけながら消えていった少女の姿を思い出し、頭に血が上ったのがわかった。
ギリ、と奥歯を噛み締める。
「――お前、さっきから何言ってるかわかってんのか? 摩理は、自分で答えを見つけたんだ。それなのにお前は、摩理が時間を掛けてやっと出せた答えを否定するのか? 亜梨子」
「……………摩理」
「ッ! お前それでも、」
花城摩理の親友なのかよ!?
そう怒鳴りそうになり、唇を噛む。
今までの亜梨子を信用していただけに、こうなってしまった亜梨子が信じられなかった。泣きたいのはこっちだ、と前髪で顔を隠す。
「なんでだよ、亜梨子…」
617 :
614:2009/01/12(月) 05:30:12 ID:l/dvSkVu
「………聞きたいのは、こっちの方よ…」
本当は、わかっていた。ずっと思っていたんだ。何故、虫憑きでもない中学生の少女がこんなにも強くいられるのだろう、と。
「全部…花城摩理がいたからなんだな」
亜梨子の嗚咽だけが部屋に響く。
置き去りにしてしまえ、と大助の心で一つの感情が揺れ動く。
少女に対する失望、自分や周囲の虫憑き達の“光”となっていた少女が力を無くしてしまったことへの絶望。裏切られたとさえ感じる心が、もう花城摩理は消えた。任務は終わったのだからこんな女に構うなと囁きかけてくる。
「私は…摩理がいないと、もう何も……何もできない……! まっ、摩理ぃっ、いやあ……」
弱い女じゃないか。今までこんな人間は数えられない程見てきた、その度に大助は見捨ててきたんだ。これならまだレイディー・バードの方が強いだろう。
もう、関わることもない。
「私を、一人にしないで――」
なのに。
「一人になんか、しない」
力任せに、泣きじゃくる少女を抱き締めた。
「俺がいる」
考えるよりも体が先に動いた。胸に抱いた少女を抱き締める腕に力を込める。
痛いほどの抱擁。そのくらいが心地いいのだと言うように、亜梨子が大助の胸に顔を擦り合わせてきた。
「俺が、お前の側にいる」
何をしているんだと心の中で叫ぶ。
こんな女、この場に置き捨ててしまえと叫ぶ声がガンガンと頭の中で鳴り響いた。
乱暴で自分勝手で我儘で高飛車で、止めても大口を叩いて危険な場所に飛び込んで、なのに花城摩理がいなかったらこの様だ。弱い。
こんなにも弱い、この少女を。
「……大、助」
俺は、見捨てることが出来ない。
「亜梨子」
置き捨てるなんて、出来ない。
「好きだ」
ずっと、惹かれていたのだ。
始めは本気で苦手だった。嫌いだった筈なのに、大助を巻き込み、何人もの虫憑きを巻き込み、ただ虫憑きのことを知りたいのだと、理解したいのだと前に走っていく少女の姿に惹かれていた。
いつか亜梨子の隣が俺の居場所になったらいいと、本気で思い始めていた。
「俺がここにいる」
抱き寄せていた腕の力を緩めると、泣いて真っ赤に腫らした瞳で亜梨子が見上げてきた。未だ溢れだしたまま止まらない涙が、止めどなく頬を伝っていく。
ぐりぐりと袖口で瞼を擦り拭ってやるものの、やはり亜梨子の頬は濡れていった。
618 :
614:2009/01/12(月) 05:32:08 ID:l/dvSkVu
「だっ、大助、摩理が、摩理がいないの……どこにも…いないの」
「……亜梨子」
「大助……大助ぇ…」
亜梨子が、大助にすがり付く。
元から細かったが、最近更に肉が落ちた細い腕が大助の首に巻き付けられる。
――ああ、もう、逃げられないなと大助は確信した。
振り乱された頭のリボンが解け、ポニーテールが崩れ長い髪が肩に流れる。大助はそんな少女の頭を撫でながら髪を鋤いていく。
「……………摩理」
手をこぼれ落ちていく綺麗な髪に口付ける。体内の水分を全て出してしまうかと思う程に涙を流していく瞼に口付けると、長い睫毛が顎をくすぐった。
頬に何度も唇を落とし、最後に言葉を遮るようにして唇を重ね合わせる。角度を変えて、もう一度。
亜梨子がもう何も考えられなくなるくらいに、何度も何度も口付ける。亜梨子と唇を重ねる度、自分の頭も真っ白になっていくのがわかった。
処女の唇に酔わされる。
……亜梨子は、ただの人間なのだ。
虫憑きでも何でもない、本当なら普通に生活できていた筈の一般人。それをどれくらいの人間がわかっているだろう?
特環は虫憑きとして扱って、ハルキヨは自分の目的のために関わって、立花利菜だってそうだ。亜梨子に助けられたCやねねや、いつの間にか仲良くなっている霞王も、忘れているだろう。
人より特別強くもなんともない、どこにでもいる中学生の女の子だって事を。
「だい…すけ……。大助…大助、大助………」
亜梨子に溺れる。お互いに、完全に二人の世界に落ちた。
摩理、と呼び続けていた名前が、大助、に変わっていく。
こんな女放って置いて前に進め、と揺さぶっていた声が聞こえなくなる。
二人、ここで立ち止まってこうしていたいと、それだけが心を支配していく。それほどまでに大助を絡めとる何かが――この少女にはあった。
「んっ…ふぅ、あ、ふぇっ……んん、んっ…」
少女の唇を軽く舐め、微かに開かれた口の中へと舌を潜り込ませる。されるがままになっていた亜梨子の肩がぴくんと反応し、少年が着ているシャツの襟をぐしゃぐしゃと握り締めた。
反射的に逃げていく亜梨子の舌を無理矢理引き寄せ、それからはお互いを貪り合うように舌を這わせていく。亜梨子の口元からどちらのものかわからなくなった唾液が伝い、大助がそれを舐め取る。
そんなことを無我夢中に繰り返す。
619 :
614:2009/01/12(月) 05:33:20 ID:l/dvSkVu
大助が少女の首にキスを重ね赤い跡を付けていけば、亜梨子も少年の首に顔を埋めながら吸い付いてきた。
片手で亜梨子を抱き寄せながら、もう片方の手で服のボタンを外していく。ほとんど無い凹凸。微かにある膨らみの間に指を這わせ、その幼い胸を覆う下着に行き当たる。
「ブラ、外すぞ」
「……ええ、大丈夫」
服の中に腕を入れ、背中のホックを外す。高そうな、フリルやレースがふんだんに使われていた下着が上にずれて白い膨らみが露になった。
んっ、とくぐもった声が漏れた亜梨子の表情を伺うと、真っ赤に染まった顔でふらふらと視線をさ迷わせていた。
夏とは言え服の中よりかは涼しいであろう外気に触れたからか、この異常な状況に興奮しているのか、膨らみの中心では既に勃起し始めている乳首が主張している。
淡いピンク色をした乳輪が、大助の欲情を駆り立てた。
「ふあぁぁ…っ? ひゃ、ぁっ、大助…だいすけぇっ」
少年の手でもすっぽりと収まるサイズ。それでも、ぷにぷにとした特有の柔らかさが心地いい。
手の平に柔らかさ以外の突起物が当たる。それをぎゅうっと摘まみ、指で転がす。ぐにぐにと押し潰してみれば、少女の口から恥ずかしそうな、それでいて心地良さそうな声が漏れた。
「――亜梨子、気持ちいいか?」
「わ、わかりきったこと、聞かないでっ! あっああ、ん…ッく……ぁあア」
乳首を爪で引っ掻くと面白いように反応した。背中がびくんと跳ね、もっとしてと自分から大助の指に胸を押し当てねだってくる。
普段の亜梨子からは想像もつかない態度。摩理と口を動かさなくなった分、大助の名前と快楽に身を任せた喘ぎ声しか喋らない。
泣き声と死んだ人間の名前しか言葉にしないのと、その悲しみにつけ込んだ男の名前とよがり声しか出さない状態。どちらの方がまだマシなのだろうかと考えてみるも、結局はどっちもどっちだ。
何かに、誰かにすがらないと生きていけない少女に自分と快楽を教え込む。
我ながら最低だと思うが、今大助から離れようとしてももう遅いだろう。もう大助は捕らえられてしまった。
きっと少女は、大助がいなくなったら数分前の取り乱した姿に戻るだろう。それよりも先に、少年を簡単に手放す気も無い筈だ。
「蝶かと思って追ってみたら実は蛾だったって所か…」
口の回りにキスをする。唇に触れ、ちゅうっと音を立てながら口付けた。
「…大助……」
620 :
614:
物欲しそうな瞳。
黒い瞳が揺れ、大助を誘う。
誘われるままにもう数回口付け、さっきしたよりも強く胸を揉む。可愛らしい声を上げる亜梨子。じっと顔を見詰めていたら、恥ずかしそうに腕で顔を隠されてしまった。
仕方ないので次に進もうと今まで乳首を弄り続けていた手が太ももを撫で、スカートの中へと入り込んだ。黒いフレアスカートが、下着を見せないギリギリのラインでとどまっている。
スカートから伸びる足が、また扇情的だ。白い太ももが黒いスカートに映える。これからこのスカートの中身を見て触ってしまうのだと思うと、自然に喉が鳴った。
「…………ぁッ……」
下着に触れる。下着の上から手の平全体で撫でてみると、亜梨子の声が漏れた。
今度は、指先を使って筋をなぞる。じっとりと湿った箇所を二本の指で擦ってみたら、下着の中で蠢いたのがわかった。つうとなぞり、前の方にあるぷっくりとしたものを指先でつつく。
「きゃっあぁ! んやぁっ! だ、ダメぇ…そこダメ……えあぁっ」
爪でなぞって引っ掻いて、むにゅむにゅと揉んでみる。人差し指と中指で挟み込み、そのまま交互に指を動かし押し潰しながら刺激を与え続けた。
嫌、と呟く声。だが、もう一度そこを触るといやらしく顔が歪む。柔らかい女の部分に触れると、先ほど触った時よりも濡れている。
指くらいなら簡単に入りそうだ。
「なあ、亜梨子。気持ち良かったなら、ちゃんと気持ちいいって言えよ?」
「ぁ…あ。ひゃうっ…わ、わかったわ。ち、ちゃんと、ちゃんと言うものっ……だから…あっひゃんっ!」
指を擦り付ける。柔らかい入口がぴくぴくと蠢くのがわかった。
「だい…すけぇ、んんっ! いっぃいのぉ、きもち……んはぁああっ?」
そうしているうちに指先が入口に入り込む。どこいれてるのよぉっ! 入れちゃダメぇっっ! そんな風に言いながら、亜梨子の蜜壷からは新しくいやらしい液が垂れ始めていた。
「これで本当に初めてかよ、この変態」
「ぅう…っ。……ご、ごめんなさい……」
「ホラホラ、指がどんどん入っていくんだけど。なんだよこれ? なあ? 変態亜梨子は、初めてなのにおまんこに指入れられて感じちまうんだよな? ぎゅうぎゅう締め付けてくるんだけど」
「やっうやぁっ! ち、ちが……ちがう…もの」