【自慰】女の子のオナニーに萌える【手淫】

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1名無しさん@ピンキー
布団に潜ってパジャマの上から…
好きな男の子の机の角に擦り付けて…

色んなやり方、色んなシチュエーション、女の子の一人Hに特化したエロ小説を書きましょう。
2名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 22:44:29 ID:cmkWYjzU
   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   ゆっくりしね!!!         <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ     __   _____   ______
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi (ヒ_]     ヒ_ン ).| .|、i .||
`!  !/レi' (ヒ_]     ヒ_ン レ'i ノ   !Y!""  ,___,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    ,___,  "' i .レ'    L.',.   ヽ _ン    L」 ノ| .|
 (  ,ハ    ヽ _ン   人!      | ||ヽ、       ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、 _____, ,.イ  ハ    レ ル` ー--─ ´ルレ レ´
3名無しさん@ピンキー:2008/06/03(火) 22:47:50 ID:iTem+yQ9
>>1
一人でヤってろ
4名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 00:12:35 ID:kNXfl12A
マジレスすると、自慰はどのスレにも前菜みたいに
書かれてるからわざわざ集める必要ないのかと
5名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 00:54:15 ID:hrkgHThx
前菜ばかりでお腹一杯になりたい。
6名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 16:38:05 ID:U6Xgas/Y
好きなので保守
7名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 19:31:28 ID:LVG+xLf3
つーか実際に角オナしてる女ってあんまりいないと思うんだが…だいたい手だろ。
ショーツ濡れるし
8名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 20:25:35 ID:CHdMvLWx
「かわいい弟の体操着をくんくんしながら…」
「愛犬のしっぽを使ってすりすり…」
「女の子同士のオナニー話を思い出しながら…」
夢広がります。
9名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 15:27:38 ID:O/ogR2+L
>>7
人の目を盗んでやるからな。気がつきにくいかもな
10名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 17:03:15 ID:OsBHoExj
保守
11名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 17:31:42 ID:lPLH3R3r
今までスレなかったのか。意外だ
12名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 22:28:40 ID:1u/5IsM0
ほしゅあげ
13注意書き ◆AO.z.DwhC. :2008/06/08(日) 03:10:10 ID:HQ1f+bpV
エロの前置きが長いです。
エロ部分はほんとにオナニーしてるだけです。
よろしければお付き合いください。
14名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 03:12:47 ID:HQ1f+bpV

「ねえねえ、みんなはどんな風にしてんの?」
雑誌をめくっていたアサミは、突然そう問いかけた。
唐突に、しかも主語を抜いて話すのはアサミのいつもの癖だが、それなりに長
い付き合いとはいえやはり分りにくい。
首を傾げてアサミを見つめ返した三人に、彼女は唇を尖らせて今の今まで熱心
に読み込んでいた雑誌のページを開いて突きつけた。
華やかなモデルが表紙を飾るその雑誌は、派手なファッションを好むアサミが
購読しているだけあって、中身も実に華やかである。
どれどれ、とその雑誌を真っ先に覗き込んだユウカは、次の瞬間顔を赤くして
アサミの美しい巻き髪が施された茶色い頭を叩いた。
「アンタはいきなり何いいだすのよ! 馬鹿じゃないの!?」
「いったぁー、だってさあ、気になるじゃん」
言い争いを続ける二人を困ったように見つめていたミクが、慌てて二人の間に
割って入ってそれをおしとどめた。
「ま、まあまあ二人とも。……どうしたの?」
「だってミク! 見てよコレ!」
「あ、あー、あらら……」
美しい顔立ちを歪めて吐き捨てるように言ったユウカは、ミクに雑誌のページ
を突きつける。
その見出しを一読し、顔を真っ赤にして固まったミクは、意味を為さない言葉
を呟いた。
「なあにぃ? どうしたの?」
「カオリ! アサミは純粋なキョーミで聞いたのに、みんな酷いんだよお!
カオリは分ってくれるよね?」
騒ぎに我関せず、と寝そべってゲームを続けていたカオリが、面倒そうに問い
かけると、アサミは彼女に抱きつくようにして甘えた声を出す。
あー、はいはい、と抱きつくアサミを適当にいなしたカオリは、後ろを振り返っ
て顔を赤くしている二人に目で問いかけた。
それに、ミクは小動物めいた仕草で黙ってふるふると首を振り、ユウカは放り
出した雑誌を拾い上げて件のページを押し開いた。
そのページに目を落としたカオリは、深々とため息をつき、泣きまねを始めた
アサミの頭をドついた。
15名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 03:13:33 ID:HQ1f+bpV


「女の子百人に聞きました! あなたのオナニー!! 〜気持ちいいことだいちょ
うさ☆〜」
「やっぱりクリ派? それともナカ派? あなたはドッチ!?」
「一人エッチに使うあんなものこんなもの! オキニはどれ?」
「やっぱり大好き! お・ど・う・ぐ調査☆」


可愛らしい字体で並ぶ、なかなかにエグい内容に、三人は各人様々な反応を見
せたが、しかしアサミは肝心のことが聞けていない為、ちょっぴり不機嫌であ
る。
むう、とグロスで光る唇を尖らせ、アサミは乱れた髪を撫で付けながら三人に
再び視線を巡らせた。
きらきらしいネイルアートが施された指先を顎にちょこんと当て、伺うように
こちらを見つめる姿は一見可愛らしい。
確かに可愛らしいのだが、こういった場合、アサミはたいていはろくでもない
ことを考えていることを三人はそう短くもない付き合いで十分に思い知らされ
ていた。
「で、みんなはどうやってるの?」
「し、しないわよっ!」
「……いや、その、あ……あの……」
ユウカがきっぱりと否定し、ミクはしどろもどろに答えに詰まっている。
二人を詰まらなそうに見つめ、アサミは浅いため息をついた。
「いいじゃん。女の子同士なんだしさー。べつに、見せてとか言ったわけじゃ
ないんだから、教えてくれたって……」
ぶつぶつと不満を口にするアサミに、カオリはゲームのコントローラーから手
を離して問いかける。
「そういう自分はどうなのよ?」
「アサミ? アサミはするよー。指使う」
意趣返しのように、意地悪く問いかけたつもりが、あっけからんと答えられて
しまった。
呆然と口を開けるカオリに向かって、アサミは意地の悪い笑みを浮かべて詰め
寄る。
「ね、ね、カオリは? カオリはどうするの?」
「あのねえ…………」
黒髪を揺らし、知的な印象の眼鏡を押し上げたカオリは、心底困ったように眉
を顰めた。
日頃から、どうにも性的なことに無関心というか、そういった事と結びつかな
い清潔な印象のあるカオリは、一体オナニーをしているのか。
しているとしたら、それはどんなものなのか。
好奇心でいっぱいの顔でアサミは猫のようにカオリに擦り寄る。
16名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 03:14:02 ID:HQ1f+bpV

「アサミは言ったよ? 教えてくれないの?」
「分ったよ、もう……」
諦めたように項垂れたカオリに、三人の注目が集る。
カオリの性生活について、奇しくもこの場の全員が興味を持っていたからだ。
口を開くカオリを、わくわくとした様子で見守るアサミに、こっそり聞き耳を
立てるユウカ。
顔を真っ赤にしながらも、耳は塞がずに様子を伺うミク。
室内には奇妙な熱気が漂い、カオリは自分の部屋だというのに居心地が悪く、
身じろぎを繰り返した。
「わ、わたし、も指が多い」
「うんうん、それでそれで?」
「それで……って」
「どこをどんな風に弄るとかさー。アサミはナカが好き」
ようやく答えたカオリを、アサミはさらに追い詰めていく。
助けを求めるように、傍観者二人をみやると、どちらも真剣な様子で話に聞き
入っていた。
どうにも援軍は期待できそうにない。
死ねばもろとも、とカオリは二人を巻き込む覚悟を決めて、口を開いた。
「私はクリの方かな。……ユウカとミクは?」
「あたしにふらないでよ!」
「わ、わた、わたし……その……」
いきなり話題を振られた二人は、慌てたようにわたわたと身体を動かしたが、
カオリの目が据わっていることに気付いて冷や汗とともに停止した。
こうなったカオリに逆らうのは、得策ではない。
初めにアサミが雑誌のページを開いた時、断固阻止しておけばよかった。
もしくは、あらかじめ雑誌の検閲をしておくべきだったのか。
今となっては意味のないことだが、ユウカはそれを心底悔やみつつ、実に嫌そ
うに顔を歪めた。
「あたしは……シャワー使う」
「シャワー!? 意外ー、ってか、気持ちイイのそれ?」
「ユウカがねえ……」
ぼそりと呟かれた言葉は、予想外に波紋を呼んだ。
告白したことを後悔しながら、ユウカはじろりとミクを睨む。
次はお前だ、と有無を言わさない鋭い視線で促すと、ミクは可愛らしい童顔を
真っ赤に染めてカクカクと頷いた。
「わ、わたしは……その……ローター使う」
「えっ! ちょ、マジ? ていうか、ミクそんなの持ってたの? 買ったの?」
「ま、前の彼氏が……くれた」
意外な言葉に食いついたアサミが、消え入りそうなミクに詰め寄って、その詳
細を問い詰める。
きれぎれに白状する、ミクの意外な彼氏遍歴はこの際置いておくとしよう。
ともかくも、四人全員の性生活の暴露大会が終わった。
「しっかし、意外にみんなしてるんだねえ」
「聞いておいて何よそれ。大体アサミはね」
「そのへんにしときなよ、ユウカ。まあいいじゃん」
「………………」
四人はそれぞれ好き勝手に感想を述べ、再びそれぞれの時間へと没頭していっ
た。
17名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 03:14:37 ID:HQ1f+bpV

***

アサミ達四人が、今のようにカオリの部屋に入り浸るようになったのは、彼女
たちが高校生の時からである。
元はただの同級生だったのだが、共に過ごす時間が長かった所為もあり、今で
は立派に親友同士といっても過言ではない。
四人は四人ともバラバラの個性を持った少女たちだったが、その年頃の少女た
ちがよくするように、同じ性質を持つ人間とツルむことはなかった。
それは彼女たちのバランスが丁度よかった所為もあるし、また彼女たちがそれ
ぞれ同じ属性の少女たちからほんの少しだけ浮いてしまう存在だったからかも
しれない。
お洒落で派手なアサミは、実は意外にもマトモな貞操観念の持ち主の為、彼女
と似たような外見の少女たちのなかでは浮いてしまう。
成績のいい優等生であるユウカは、ご覧の通りすこしだけガラと口が悪いため、
お堅い優等生集団の中では異彩を放ってしまう。
童顔で天然のミクは、一見どこにでも属すことができそうな人好きのする可愛
らしい少女だったが、どうにも人付き合いが苦手だった。
そして、溜り場の提供者たるカオリは、ゲームオタクかつそこそこ複雑な家庭
事情の持ち主のため、どうにもこうにも周囲から浮いていた。
まあ、ありていに言えば爪弾きもの同士がツルんでいた訳だが、何しろ彼女た
ちは容姿のレベルがかなり高かった為、憧れの眼差しを向ける男子にも、女子
(主に下級生)にも事欠かなかった。
なんだかんだとツレになったのが、ずるずると高校卒業まで続き、偶然にも進
学先が同じ大学だったため、今現在でもこうしてツルんでいるという訳だ。
18名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 03:16:14 ID:HQ1f+bpV

***
カオリ編
***

「あー、ようやく帰った」


結局、オナニー談義の後もなんだかんだと喋り散らして言った三人を、玄関ま
で見送った後、カオリは小さく呟いてため息をついた。
そもそも、性的な話題を振られることが得意ではないのだ、カオリは。
それは決してカオリが潔癖だからとか、性的な事を嫌悪しているからではない。
どちらかといえば、「興味があるから困る」のである。

「なんか、あんな話してたら……したくなってきちゃった」

ぽつりと呟き、カオリは先ほどまで三人が寝そべったり座り込んだりしていた
ソファに横たわり、シンプルなカットソーの胸元に手を伸ばした。
まだわいわいと騒がしい声が残っているような気がして、カオリは少しだけ顔
を紅潮させた。
白い頬がピンク色になり、大きな二重のすっきりとした瞳はとろんと潤んでく
る。

「……あ……ん……んん……」

先ほどまでの清潔感溢れるカオリは既にどこかへと去り、代わりに捲り上げた
カットソーを口に咥えて自らの乳房を愛撫する淫らな牝が、唇を湿らせて喘ぎ
始める。
慎ましい下着をずらし、勃ちあがった桃色の乳首を自分の指で強く押し潰し、
引っ張り、つねる。
赤くなったそれを指先で転がしながら、カオリは自分股間が熱く潤ってくるの
を感じた。

「ふ……んんっ……んぅっ……ああ……」

ソファの上で大きく足を広げると、立てかけてある鏡がその恥ずかしい姿を正
確に映し出す。
カオリは羞恥に身体を火照らせながら、どこかうっとりとした顔で喘ぎ出した。

「あ……恥ずかしい……私の……恥ずかしいとこ……見られちゃう……」

片手を下へと伸ばし、恥ずかしい染みを作っている下着の上からそこをなぞる
と、ぐちゅりといういやらしい音がする。
引っかくように、ぷくりとその存在を主張し始めたクリトリスをなぞると、カ
オリの白い太ももはぴくりと引き攣った。
19名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 03:17:03 ID:HQ1f+bpV

「だ、だめ……あ……こんな……恥ずかしくて……いけないのにぃっ……」

開け放されたままだった窓からは、涼しい夜風が入ってくる。
熱くなった体を冷やす、そのひんやりとした空気に肌を震わせながら、カオリ
はこの声が誰かに聞えてしまったらどうしよう、という想像に身を硬くした。
密かな露出癖を持ち合わせているカオリにとって、その想像は現在の官能を引
き立てるものとなり、密やかな喘ぎが甲高いものに代わっていく。

「クリ、気持ちいい……乳首も、好きぃ……はぁあ……」

誰に強制されているわけでもないのに、カオリの口からは次々といやらしい告
白が零れ落ちる。
自分で自分の言葉に興奮しているのか、カオリの身体は断続的に震え、下着の
中に突っ込まれた指はぐちぐちと粘液をかき回すように秘裂を這い回った。
イイトコロを刺激しながら、カオリは絶頂の予感にふるふると身体を震わせて、
ソファの上で腰を揺らす。
その動きに、眼鏡がズレて、カオリの視界はますますボヤける。
その淫らな光景が、据え置かれた鏡に映し出されるのをぼんやりと見え、カオ
リの下腹部を熱い波が襲った。
どろりと溢れていく愛液が、指の動きをますます滑らかにして、充血して勃起
したクリトリスは敏感になっていく。

「ああ……いぃ……す、すごく……いいよぉっ……」

甲高い嬌声を上げながら、カオリは指の動きを早め、乳首を片手の指先で揉む
ようにして潰す。
はあはあと荒い息を吐くと、カオリは身体を強張らせ、痙攣を始めた。
甲高い嬌声をあげながらも、あくまで指の動きを止めず、どこまでも高みへと
昇るように息を詰めたカオリは、やがて大きく息を吐く。

「あ……はっ……はあ……ふう」

未だ収まらない痙攣と、心地よい倦怠感に身を任せながら、カオリはぐったり
とソファに身を預けた。
20名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 03:18:28 ID:HQ1f+bpV

***
ユウカ編
***

「まったくもう」


途中まで一緒の帰り道だったアサミの、無神経な質問にまたもや腹立たしい思
いをさせられたユウカは、ぷりぷりと怒りながら実家に帰りついた。
一人暮らしを切望するユウカではあるが、別に両親に負担をかけてまで、それ
を望んではいない為、大学生となった今でも実家暮らしである。
どうせ働きに出たらイヤでもすることになるだろうし、とその件については納
得しているユウカであるが、今日のような話を聞くと、やはり羨ましさが先に
たつ。
揃いも揃って宵っ張りのユウカの家族たちは、深夜になっても平気でユウカの
自室に出入りをするため、彼女は落ち着いて自慰行為にふけることが出来ない
のだ。
思春期に年頃の女の子をそんな状況下に置く家族を、ちょっぴり恨みたくなる。


「……やっぱり変なのかしら」

ぽそりと呟いたのは、シャワーでの行為を三人にからかわれたことを気にして
のものだ。
家では、鍵のつく個室は風呂場とトイレくらいしかないのだから、仕方ないで
はないか。
誰にとも為しに心の中で弁解しながら、自宅のドアを開けて帰宅をつげると、
母親がユウカに風呂を進めた。

「お帰り。ご飯は食べてきたんでしょ。お風呂入っちゃいなさい」
「はーい」

それに気のない返事を返しながら、ユウカは自室へ向かうために階段を上り始
めた。


浴室の中には湯気が立ち上り、白いタイル張りの部屋はますます白くぼやけて
見える。
熱い湯を浴びながら、ユウカはぼんやりとそんな事を考えて、ふと股間の茂み
へと指を伸ばした。

「……し、しちゃおう、かな……」

普段のはきはきとした物言いから一変し、戸惑いがちにそんな台詞を口にしな
がら、ユウカはシャワーの温度と湯量を調整した。
何度となく行われている行為のおかげで、既にその辺りの調整は手馴れたもの
である。
一番心地よいそれに設定しながら、ユウカは風呂椅子を壁向きに置きなおし、
浴室の壁にもたれるようにして座ると、シャワーヘッドをゆるゆると股間へと
伸ばした。
21名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 03:19:15 ID:HQ1f+bpV

「ん……ふ……ふぁ……んんっ……」

抑えている声が、その甲斐もなく浴室に反響して響く。
水圧に敏感に勃ちあがったクリトリスはふるふると震え、その快感をユウカの
下半身へと伝えた。
びりびりと頭が痺れるような独特の感覚が、ユウカの全身を包み込んでいく。
正統派な美少女の顔立ちは淫蕩に緩み、ますます魅力的に男心をくすぐる美し
さを放っていた。

「ん……んん……んっ……んんんっ……んぅ……」

歯を食いしばってシャワーの快感から来る喘ぎを押し殺し、目に鮮やかな桃色
の秘裂を片手で開き、そこにシャワーヘッドを押し当てると、ユウカの身体は
びくびくと跳ねる。
ほっそりとした足は水揚げされた魚のようにぴくぴくと動き、風呂椅子に座り
込んだ腰も動き出して、椅子が床にすれるきしきしという音が響いた。

「……ふ……んぁ……んんっ……ふぅ……はっ……」

小さな喘ぎがとめどなく桜色の唇から零れ、シャワーの水音にかき消されてい
く。
目の前にパチパチと火花が散るような錯覚を覚えて、ユウカは腰を浮かせた。
と、同時に浮遊しているような、はたまた落下していくような、とてつもない
快感の波が彼女の全身をかけめぐる。
耳が詰まったようになって、音すらよく聞えなくなり、潤んだ瞳からぽろりと
涙が零れ落ちた。

「―――――――――っ!」

全身を引き攣らせ、ひくひくと痙攣させながら、ユウカはぐったりと壁にもた
れる。
イク時に声を出さないのは、ユウカの癖だ。
こうして浴室で行為に耽るようになってから覚えた、淫らな性癖である。
息を整えながら、シャワーで全身を流すと、ユウカは小さくため息をついた。

当分は立ち上がれそうにない。
22終わり ◆AO.z.DwhC. :2008/06/08(日) 03:20:02 ID:HQ1f+bpV
一旦終わりです。お付き合いありがとうございました。
23名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 03:49:42 ID:alIhc+Bw
丁寧な仕事GJ
24名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 12:11:11 ID:pzV9Ysee
保守保守保守
25名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 15:12:22 ID:JWZUcTzS
age
26名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 15:58:36 ID:L6bVFs/H
GJ!

続編wktkしてまってる
27名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 00:31:08 ID:tfoGQyJ2
超GJ! つづき待ってるよー。
28名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 10:10:00 ID:o+BkfYYs
age
29名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 12:21:24 ID:qnMCtYQj
何でageるんだよバカ!
30名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 12:44:49 ID:Aij8103M
>>21
女の子のオナニーはいいねえ……^^
31名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 22:10:47 ID:ax6EgXR9
age
32名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 22:45:15 ID:7p/0vVj3
窓の外、隣の家から幼馴染みが覗いてるのに気付いていながらオナニーする女の子きぼん
33名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 03:09:26 ID:tx5K7EW/
>>32
お、お・・・
ぴんくのRikaeタンネタか?
34名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:30:02 ID:+TZiFg2J
すえひろがりの『DAWN』の元ネタだったね
35名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 01:07:20 ID:945hfzjO
36名無しさん@ピンキー:2008/07/22(火) 19:08:15 ID:8sPXURj3
授業中オナニーする女の子きぼん
37名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 02:28:23 ID:TlpR2vnQ
ロリポッパーズクラブより転載

コミックロリポップ1987年3月号PopUpJockey

 はろー!わたぴは、14歳、花の中2の処女。
今日は、わたぴのどHオ○ニー体験を告白しちゃいます。
7月ごろ、部活が終わってくたくたになってマイルームにもどってきたときのこと。
わたぴのルームのでんきをつけると、10メートルくらいはなれたハウスの2階のまどで人の影が動いた。
「?」と思ってもう一回電気を消してそっと双眼鏡でその家をのぞいてみたら、なんと、向こうからも双眼鏡でマイルームをのぞいているのだ。
(大学生の♂だったと思う)
最初はびっくりしたけど、今までものぞかれたのかと思うと(マイルームは大きなあみ戸サッシなのだ)、「あそこ」がじんっとあつくなった。
わたぴは電気をつけて制服をゆっくりとぬいでいった。
むこうのルームの電気はいつのまにか消えていたけど、あそこからわたぴを見てるんだと思うとさらにじんと来た。
素っ裸になって知らんぷりでむこうのルームにむかって立ったんだけど、もうだめ!

 わたぴのま○こは、べとべと。
それから立ったまま指でオ○ニーしてしまいました、見られながら(わ!変態)。
それから毎晩バスからあがると、タオルを巻いてマイルームへあがり、向こうのルームから見えるように素っ裸になってオ○ニーしています。

 わたぴのどHオ○ニーベスト3は、
3位 自分で自分をなでまわして鏡にうつした!(SM本を参考にした!)
2位 あそことアヌスにマジックいれて自分で乳首や足をなめながらエアロビクスした!(器用!)
1位 雨のふった日、屋根にのぼっておしっこ(!)した。(もちろん素っ裸で!)

 見てる方もびっくりしてるでしょうね。
(A)さえまだのくせしてこんな、変態どHオ○ニーばっかりやってる、わたぴを見て…。
さて、これ書いたら、1〜3位をまとめてやっちゃおーかな。

岩手県 ぴんくのRiKAE 14歳
38名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 02:30:06 ID:TlpR2vnQ
コミックロリポップ1987年5月号PopUpJockey-1

 はろー!3月号に載せてくださって、どーもありがとうございました。
1月号にも載らない、2月号にも載らない、その上、2月号のメインはあの京都府のめぐみさん。
文章も上手だし、内容も過激だったので、「あー、わたぴは没だったんだなー」とあきらめていたのです。
そして3月号を買って読んでたら、巻末のポップ・アップ・ジョッキーでポン!でした。

 あー、今頃みんなわたぴの秘密を読んでるんだなーと思うと赤面!
(さきさんのいうとーり、確かに例の♂を道で見掛けることもあります。でもしらんプリで、通り過ぎます。お互いに)
さて、東京都比べて「田舎」はいまが冬真っ盛りです。
見せっこオナニーは、やめっこにしています(冬に窓を開けておくのは、やっぱり不自然)。
でも、新しいオナニーを開発しましたので、ここにレポートします。
実は2月号の京都のめぐみさんのレポートを読んで思いついたのです。
わたぴのおばーちゃんは、盛岡の病院に入院しています。
わたぴは日曜日におばーちゃんの荷物を持って、お見舞いに行くのですが、その後一人デパートでショッピングしたり、本屋に寄ったり(そこでロリポップを買っている)して帰るのです。

 この間、途中で買ったロリポップを早く読みたくてKデパートのトイレに入って、わくわくしながら読み始めたんです。
そして、そこで京都のめぐみさんのレポートを読んでしまったんです。
あとはもうそこがデパートのトイレだってことも忘れて、レポートにあったようにトイレのボックスの中で素っ裸になってオナニーを始めたんです。
クリトリスはもうじんじんと熱くなっていて、指で触れただけで全身がガクガクとなってしまった。
ま○こからあふれたジュースが内股を伝って足首まで落ちて来ます。
左手で乳首を、右手でクリトリスとま○こをいじっていると、もーだめ。
声が出そーになってしまいます。
でもドアの外で人の声がしているので我慢、我慢です。
人に気配が無くなったのを見計らって便器を反対にまたがって思いっきりおしっこしました。

 そこでいったんボーッとなってしまったんだけど、わたぴのスケベハートが疼いて来ました。
「よーし!素っ裸の上にコートだけ着て駅までいってやろー!」
早速わたぴはマフラーと手袋、そして膝までのコートを着て、脱いだ服と大事なロリポップをかばんにいれてトイレを出たのです。
コートは内側にチャックと外側にボタンなのですが、わざと外側のボタンだけかけたのです。
かがんだりするとボタンの隙間から見えてしまいそー!
わたぴはどきどきしたながらデパートの中を歩いて行きました。
暖房は効いていてそれ程寒くありません。
すれ違う人々がみんなわたぴの緻密を知っているよーでドキドキしてしまいます。

 エスカレーターに乗る時はしたから覗かれるよーな気がしてしまいます。
そしたらそのうちま○こからまたジュースが溢れて来るのを感じました。
足を伝わって来たら困るなと思い、ポケットに手を入れて拭きました。
でもジュースはどんどんあふれてきて内股がベトベトになってきました。
クリトリスも熱くなって来て、頭もくらくらして来たので近くのトイレに駆け込んでま○こと内股を拭きました。
さて、もー一度チャレンジ。
トイレの鏡の前で髪を直していると小4くらいの子が一人で入って来ました。
女の子はわたぴの隣でポシェットの中をいじっていました。
後からは誰も入って来ません。
足が震えたけど、わたぴは決心しました。
39名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 02:32:04 ID:TlpR2vnQ
コミックロリポップ1987年5月号PopUpJockey-2

 わたぴはコートの上のボタンからゆっくりとはずして行きました。
鏡に下を向いている女の子とわたぴの胸が映っています。
女の子は何も気付かなかったのですが、最後のボタンをはずした時、わたぴは「ごほん」と咳をしました。
女の子がびっくりしてわたぴの方をみました。
そして、「あ」と言ってわたぴの裸、固くなった乳首やジュースで濡れて張り付いた毛を見つめました。
わたぴは知らん顔でもー一度ボタンを掛けてトイレを飛び出しました。
それからエスカレーターでどんどん下へ降りてデパートから出ました。
デパートの前の交差点でコートのしたから2番目のボタンが外れているのに気付いて焦ってしまった。

 手袋もトイレに置いて来てしまった。
外は寒いんだけどドキドキして何も感じませんでした。
風邪が直接ま○こに当たって、気持ちいいくらいでした。
ときどきポケットに手を入れて指でこすりながら駅まで歩いていったんだけど、後で思うとどーやって駅までいったか覚えていない。
駅についてからトイレに入って、コートを脱いで身体を拭きました。
内股から足首の辺りまでベタベタでした。
ジャパニーズトイレの前のところに腰掛けて5分くらいぼーっとしてそれから急に恥ずかしくなってしまった。
それから服を着て列車に乗ったんだけど疲れて居眠りしてしまいました。
今度はコートのポケットに穴を開けて直接いじれるようにしてやります。

いま考えている次回のスケベ。
3位…雪がなくなったらスポーツウェアだけ着て自転車に乗りながらおしっこしたい。
2位…混浴の温泉に入って、沢山の人に見ているところで思いっきりおしっこしたい。
1位…わたぴのま○こを自分でなめながらわたぴのフェイスにオシッコを掛けてみたい。

 本当のこというと「1位」はやってみたんです。
でもま○こまで舌は何とかつくけど巧く舐めることは出来なかった。
身体が固い。
おしっこは10分くらいなかなかでなかったけど、出た時はフェイスがおしっこまみれで気持ち良かった。
あー、しょうじさんのおしっこが飲みたい!
さきさんのま○こに口を付けてオシッコを飲みたい!
(あー、なんてわたぴは変態なんだ!!)
では、またレポートします。
お楽しみに。

岩手県 ぴんくのRiKAE 14歳 ♀
40名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 02:34:18 ID:TlpR2vnQ
コミックロリポップ1987年10月号PopUpJockey

 はろー!お久しぶりです。
ぴんくのRiKAEです。
ずっと投稿していなかったけど、毎号読んでましたよ。
めぐみさん、AYAさん、わたしのお姉さんになってほしい★
さて、わたしRiKAEは失恋してしまったのです、例のたったひとりの観客に。

 久しぶりだから忘れた人もいると思うので説明しておくと、RiKAEは毎晩サッシの大きな窓を開けっ放しにして、すっ裸でオナニーしていたのです。
十数メートル先の近所の大学生の男の人(この人がRiKAEの秘密の恋人、といっても片思いだけどね、顔もよく知らないし)が部屋を真っ暗にして、双眼鏡でのぞいていてくれたの。
「見られてる」と思うと、とっても興奮して、みだらにオナってしまっていた。
でも、そのたったひとりの大事な恋人兼観客も、3月で大学を卒業して東京へ就職したらしいの。

 そのことをお母さんから聞き知ったのが5月の終わりだから、わたしは 2ヶ月のあいだ、ひとりで窓に向かって興奮していたことになるわけ。
ばかみたい。
でも、わたしのすけべはなおらない。
前に、自分で自分のお○んこをなめながら、自分の顔におしっこをかけるという、究極のオナニーをレポートしましたが、まず、このやり方について、もう少し詳しくレポートします。
(みんなもためしてみて)

 家に誰もいないとき、お風呂場であお向けに寝て、両足を広げて、内側からかかえます。
そして、ひざが頭の方に近づくようにがんばると、目の前にわたしのかわいいお○んこがあらわれます。
これからが大変、首を伸ばし、舌を思いっきり前につき出すんです。
始めはとどかなかったんだけど、何回かやってるうちに、まず毛に、そして、ついに恋しいおま○こをなめることに成功したんです。
汗かジュースか、舌先にしょっぱさを感じました。
自分でぺろっとしたのに、わたしのおまん○は、舌先がふれるたびにわたしの意志とは関係なく、ぴくっぴくって動きます。

 中までは入らないけど、いつまでもこうしていたいって感じ。
さあ、これからが本番。
お風呂に入る前に、わざとジュースを飲んでおいたんです。
もう、おしっこはおなかの中に溜まっているはず。
なのに力を入れても出ない。
10分くらいそのままの格好で、おなかに力を入れてたんだけど、出ないんです。
そのあいだ、わたしはぺろぺろしながら待っていたもんだから、首や背中が痛くなって来たので、もうやめよーと思ったそのとき、急にしゃっておしっこが勢いよく出てきた。
おしっこは、なさけ容赦なく、噴水のようにわたしの顔を直撃。
もう顔中おしっこだらけ。

 髪や目も鼻も、口の中もおしっこまみれ。
しぶきが生暖かくおっぱいもぬらします。
やっとおしっこが止まったとき、わたしはお風呂場におしっこまみれの体を大の字に横たえ、しょっぱい指をペニスにみたてて、ぼんやりしゃぶっていました。
ああ、変態、変態、わたしはついにしてはいけないことをしてしまった。
でも、そう考えつつも、おしっこまみれのまま、ねっころがってオナニーをはじめてしまったんです。
それから、家に誰もいないときは、この過激なオナニーをやり狂っています。

岩手県 ぴんくのRiKAE 15歳 ♀
41名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 03:43:39 ID:rJ1yhesK
20年前のロリータ……。
つーか、わたぴって……。
42名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 21:22:16 ID:m3c0mxUA
こういう形式新しいなwwwGJ!
つうか今いくつだ…www
43名無しさん@ピンキー:2008/07/28(月) 02:50:20 ID:gYztnPew
>>42
つか、誤解してね?
20年前のHコミック誌の読者投稿のコピペだろ、これって。
44名無しさん@ピンキー:2008/07/30(水) 21:33:36 ID:HWKBta1K
ほしゅ
45名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 16:06:09 ID:E5vrEST2
ほしゅ
46名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 08:40:58 ID:7sqcPgaD
鏡見ながら着衣オナニー!これね!
47名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 01:10:47 ID:bNWaWTNM
保守
48名無しさん@ピンキー:2008/08/18(月) 08:37:09 ID:ZtVgG+yk
保守age
49名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 13:02:17 ID:I3NJeuMD
好きな男子を妄想しながらのオナニー希望
50名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 13:34:35 ID:zIwDxZl3
オナニーさせるとしたら…?

@やっぱ手淫って言うくらいだから手、指だよね
A「この角の感覚が良いの」角で擦り付けるのがいいんじゃないか
B「男のモノってコレ位なのかな」って言いつつ筒状のものを出し入れ
C「コレくらいの物じゃないと感じないのぉ」って巨大なバイブなどで快楽を貪る
Dその他
51名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 20:17:30 ID:mX3hziJS
>>50
Dシャワーとか
52名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 00:32:11 ID:OAVhfXKQ
>>50
俺はAだな
骨折とかで手が使えないシチュが理想
53名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 23:47:36 ID:tU+DxOPn
>>50
Dひも
54名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 13:51:10 ID:WuuZw/t9
受験勉強中のJKがボールペンで下着の布越しにクリクリ。
我慢できなくなり、布をずらして挿入。
55JKのオナヌーですが:2008/08/28(木) 00:14:51 ID:jTau0hK0
http://mamuko.2.dtiblog.com/blog-entry-945.html
これこそ手淫って感じです。
56名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 18:55:34 ID:OcMsjFnr
業者乙


死ぬがよい
57名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 00:27:49 ID:uXCJGcVs
良スレ保守
58名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 06:32:38 ID:DUMyaiNv
保守
59名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 00:39:28 ID:8Vr6qdzb
>>13が!来るまで!保守をやめないっ!
60名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 20:47:43 ID:rzVjwmri

61名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 05:38:26 ID:yGORkCOE
 
62名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 16:04:48 ID:ERjLUWa1
結衣は手を骨折して一週間前から入院していた。
(うぅ……。もう我慢できない…。なんとかしてオナニーしたい…。でもどうやって…?)
部屋を見回す結衣。
(そうだ、この机で!ここなら入口から死角になってるから誰かきても大丈夫!)
そしてスカートを机にかけて、下着越しに角に押し当てた。
「ん……ぁぁ…」
机の高さに合わせて爪先立ちし、手を使えないので腰を左右にも動かしながらバランスをとっているのが淫らさを引き立てる。
「ぁん…ひゃ…はぁぁん…」
本人は声を出さないつもりだが、どうしても声が出てしまう。無理もない、毎日のようにしていたものを一週間も我慢していたのだ。
結衣の腰の動きは淫らさを増して行く。そして絶頂へゆっくりと、確実に上り詰めていく。頬を染め、目に涙を浮かべ、ただただ快楽に身を任せる。
「ひゃ…ゃぁ…ぁ…ぁ…あんっ………!」
大きな痙攣。体を反らし、快感を全身で受け止める。
「………はぁ…はぁ…」
そしてベッドに崩れ落ちる。
(き、気持ち良かった…。普段手でするよりずっと…)

>>52
こうですか?わかりません><
63名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 18:14:10 ID:RyPf8Y3c
GJ
64名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 23:58:26 ID:okurREFv
GJ!
まさか自分の理想が再現されるなんて夢にも…
65続き:2008/09/22(月) 00:40:13 ID:pc5vBzJF
〜五日後〜

(よし、今日も…)
結衣はあの日から毎日ことに耽っていた。最初はたどたどしさもあった行為だが、結衣は何度もするうちに慣れてきていた。
「ん…ぁ……」
そして行為は快感とともに順調に進む。机の角の程よい丸みが彼女を絶頂へと誘って行く。
「ひゃ…ぁぁ……」
彼女が快感の波に飲み込まれそうになった次の瞬間!
『コンコン』
「中田です、入っていい?」
ドアをノックする音とクラスメートの声。
(ま、まずい…)
結衣はとっさにベッドに戻ろうとした。しかし、結衣は慌てていて机の足に引っ掛かりこけてしまった。
「ひゃ!」
『ドスン』
骨折している人間の悲鳴と大きな物音に、慌てて入ってくる中田。
「だ、大丈夫か?」
「イヤ、来ないで!」
「え……?」
時既に遅し、後の祭り、覆水盆に返らず。結衣は全て見られてしまった。転んでスカートがめくれて見える濡れたショーツを、粘性のある液体が角のところからが垂れている机を、紅潮した結衣の頬を…。
そしてその全てが今結衣が何をしていたかを物語っている。
「田中、お前まさか…」
「うぅ……」
結衣は目に涙を浮かべるが、手が使えず顔を隠すことすら能わない。ただただ顔を背ける結衣。
「ふっ、いつも優等生面してるくせにこんな淫らな行為をしているとはな」
「やめて…、言わないで…」
「クラスの奴らこれを知ったら何て言うだろうなぁ?」
「そ…そんな…、誰にも言わないで!」
「いいだろう、ただし条件がある。今から俺と…

ここから先はスレ違いなので自粛します><
66名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 00:43:43 ID:pc5vBzJF
多少と言わず雑な仕事ではありましたが、俺もスレタイ的SSが読みたいから携帯から無茶しつつ投下させていただきました。スレ汚しスマソ
これからのこのスレの活性化を祈って!
67名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 10:03:54 ID:e95CZ1Xf
>>66
結局美味しい所は男が持っていってしまった…残念。
でも投下thx

また気が向いたら書きにきてくださいな。
68名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 11:49:36 ID:RlQ4/6ix
「いいだろう、ただし条件がある。」
中田に小さな笑みが広がる
「ここで続きをしろ」
「えっ」
「それともクラスの奴らでも呼んでこようか?淫乱女はそっちの方が好みだろうからな」
「やめ、て・・・」

「うっ、うぅっ・・・」
机に秘部をすり付け、小慣れたリズムで性感を刺激する
一旦失った性欲が、燃え上がるのにそう時間はかからなかった
「んっ・・・あんっ・・・あっあぁぁっ」
(やだ・・・中田君が・・・中田君が、見てるっ・・・)
普段通り、どころか、見られてる事を意識すると、机での自慰もまた自然と激しくなっていった
「スゲェな・・・」
「やっ・・・ダメっ・・・くっんぅぅぅッッ!!」
そのまま、結衣は堪える事も無く絶頂を迎えた

「はぁっ・・・はぁ・・・これで・・・『カシィッ』

目の前には、カメラを構えた中田、デジタル再生された今の音
結衣は何が起きたのか一瞬で悟った
「と、撮らないでっっ!!」
「今更隠しても遅いよ、見るか?この淫乱女っぷり」
「は、ハメたわね・・・」
「さぁ何の事だか」
「・・・・・・ッッ、返してッ!!」

ただでさえ骨折し、入院してる身の上
さらにはたった今激しく絶頂を迎えたばかりなのだ
携帯を奪おうにも体が言う事を聞いてくれない

「返せって・・・コレは俺のだぜ?」
「・・・卑怯よっ」
「ハイハイ、気をつけてねー、どういう風に『手が滑る』か分かったモンじゃないからさ
もしかしたらクラス全員に送るメールに添付しちゃうかもよ?」
「・・・っ」
「とりあえず明日もまた来るから、いやぁ優等生さんのオナニーを見ると急に身近に感じちゃうなぁ♪」

ここから先はスレ違いっぽいので自粛します><
69名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 11:51:51 ID:RlQ4/6ix
カメラじゃなくて携帯だった・・・どこの世界にお見舞いに来るのにカメラ持ち歩く人間がいるってんだ・・・
70名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 13:28:04 ID:FPwiX+SK
>>68-69
おお!俺の代わりに続きGJ!
めんどくさくてその展開に入らずに終わらせたなんて口が裂けても(ry
というか俺より何倍もレベルが高いな
71名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 22:42:58 ID:4DJVPn/e
GJだが、そこから先は「弱みを握られ泣く泣く」スレの領域だぜ。
72名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 02:06:28 ID:dll1aUT/
ホシュッ
  ホシュッ
73名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 13:19:39 ID:G+BmueGd
>>71
いや、女の子が見られてするのがクセになっちゃったて展開ならまだこのスレじゃね?わざわざ呼び出して「お願い、見て…」っての
74名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 13:54:42 ID:ZgQmqIDd
「見ーてーるーだーけー」ですね…。
それで辛抱たまらなくなって襲っちゃったら、そこで試合終了ですよ。
75名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 08:21:28 ID:Kj/P3gCS
今書いてるんだが、シナリオ構成すんのむずいな。
自分で書いたものに萌えられない。
そんなものに他人が萌えるわけないし……
どんなシチュに萌えるんだろ、オナニーって
76名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 09:44:54 ID:1CicKcif
ここ見てる人は、他人にオナニー見られるシチュだと
『嫌々ながら』と『誘惑しつつ』のどっちの雰囲気が好みなんだろうか

>>74
一部始終を録画しておけば男が我慢できずに襲ったという弱みで形勢逆転w
だがオナニーからは外れるなぁ…

>>75
自分のSSに萌えるってのは逆に難しいと思われ、どうしても謙虚になっちゃうしね
77名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 12:17:48 ID:SX+nVM/A
「罪悪感」「羞恥心」があるんだけど、気持ちよくてやめらんない、みたいな感じ?

気が付いたら見られてた、ってのもあり。
78名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 13:56:31 ID:iaEI4BlX
>>76
どっちもたまりませんな…
「嫌々」系はその背徳感がいいし、
「誘惑」系はその焦らしの悪女っぷりがいい。

ジュクジュクと濡れ染み、旨そうに仕上がっていく淫肉をパンティ越しに見せ付けつつ、
男のはちきれんばかりの肉棒と欲望を無視し、
指を突きこみ、クリトリスを撫で転がし、自分を高めていく。
膨れ上がった男のナニより、更に大きなバイブレーターを取り出すと、
「これくらい大きければ相手してあげるのにね」と言わんばかりに見下ろしつつ
十分に濡れ仕上がったアソコでソレを呑みこむ。
激しく、緩やかに…深く、浅く…
男の目線を感じつつ、太い擬似肉棒を操りその体を抉り抜いていく。


そんなお姉さんが居たらいいなぁ。
79名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 14:43:32 ID:hMvwb63O
見られた女が逆ギレ気味に男を襲うというのもありだな
80名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 22:23:32 ID:DHF/jSEn
・ナルシストの少女が鏡を見ながらオナニー
・優しいお姉ちゃんが幼い妹の前でオナニー実演
・オナニー中しか魔法が使えない魔法少女
・超能力少女が手を使わずサイキックオナニー
・女子校の生徒「今日の1時間目はオナニー実技の授業だねっ!」
・宇宙船内でオナニーしてたら事故で宇宙空間に放り出されて大気圏再突入オナニー
・お前の光速オナニーで宇宙がヤバい
81名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 06:35:39 ID:3IxDBQ35
>>80
最後の二つすげぇw
82名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 08:30:08 ID:LjrPgplu
>>・超能力少女が手を使わずサイキックオナニー

俺はこの時点で笑ったw
けど、想像したら結構萌えるな……
83名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 09:32:59 ID:zTGX2WAV
>>80
どんどん常軌を逸していくw
84名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 14:01:32 ID:Qg0VNNYw
◆朝起きたら女の子になっていたからとりあえず鏡を見ながらオナニー
◆D・V・D! D・V・D!と言われながら羞恥の中オナニー
◆快楽物質抽出、精製そして製品化のため頑張ってオナニー
◆流れ星が消えるまでに3回イクと願いがかなうオナニー
85名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 22:27:07 ID:8BoTEY9z
>>80のインパクトには届かないな
86名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 12:47:16 ID:D6Jrk0dK
それ以上となると、最早
・オナニー用のバイブレーションに地震の力を利用
・ある女の子のオナニーの所為で銀河戦争勃発
・オナニービックバン

インパクトとか言うレベルじゃねぇよ…
87名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 00:12:25 ID:z25648Qo
イった瞬間に地球崩壊でいいんじゃね

>>84
>朝起きたら〜
TSシチュまで出るとは思わなかったw
88名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 07:39:16 ID:0tb620Bs
一応訊いとく。
上記の数々のシチュの中から選んで書いていい?
89名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 10:18:56 ID:aoF3Vsfs
「嫌々」系、「誘惑」系のどちらでも構いませんよ。
90名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 12:10:20 ID:7iFWy/GQ
>>88
このスレ的には大歓迎じゃね?
9188:2008/10/06(月) 08:37:32 ID:xPV1FirK
おし。
じゃあ一丁書いてみるよ。
期待せず気長に待ってろぃ
92名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 09:31:56 ID:qkvHADk8
期待して胸揉んで待ってる(*´д`)
93サイキッカー・リア 1/3:2008/10/07(火) 08:13:39 ID:o/oa/XFz
お待たせしたな。
三時間で書きなぐったもんで大したものじゃないが、良かったら見ていってくれ。



「サイキッカー・リア!」



「んっ……はンっ……」
 ある女子高校生の部屋に響く、切なげで甘やかな嬌声。
 本棚には数多の漫画、机にはパソコン、そしてベッドに隣接する壁には、「テ○○リ」のポスターが……
「あンっ! ふぅ……あぁん!!」
 パジャマを着ずにパンツとブラだけの彼女――斉藤リアは、毛布もかけずにBL誌を見ながら自らの秘処を探っていた。
 黒髪ロングを飾った、憂いが目鼻立ちの整ったおもてに、丸レンズの眼鏡をつけている。
 その奥の瞳は、快楽の波に浸るようにきつく閉ざされていた。
「あぁっ!! やっ、だめっ……ヒカルくん……!」
 想い人の名を発し、更に激しくなるあえぎ声。
 齢の割には大きめな乳房を、白いブラの中に手を入れてむにゅむにゅと揉みしだく。
 シュッシュッとクリを擦る速さも上がっていき、快感が最高潮に達する――
「はあぁぁん! だっ、めっ……!!! もうダメ! イく、イくっ、イっちゃうよぉ……――!!!」
 瞬間。
 リアは思い切り肢体を反り返らせ、全身をびくびくと大きくうち震わせた。
 悦楽に満ちた顔には、極うすく開かれた双眸、大きく開けた口からは涎がだらしなく垂れてしまっている。
「はぁ……ぁん……んっ……」
 愉悦の余韻を味わうかの様に、リアは繰り返し艶やかな途息を発した。
 気持ち良かったし、それに今日は……
「何も起こらなくて、よかった……」
 懸念材料を思わず口に出した。

 二年C組においては、真面目で寡黙、カタブツな優等生である斉藤リア。
 彼女は学校に着くと、いつものように静かに着席し、読書を始めた。
「ねえリア、見た? あのコのサーブ、めっちゃ格好良かったよね!」
 リアの前に座る橘マナが、明るい顔に飾ったポニーテールを揺らしながら喋りかけてきた。
 唯一の友達といっていい彼女とは、BL談義から下半身の話題まで、何でも話せる仲である。
「……うん、見た。あれは反則よ。作者、絶対狙ってるわ」
 何気なく辛辣な意見を出すリアに、マナは苦笑する。
「いいじゃん萌えるんだし! それより……」
 スパァン!
 ひときわ甲高い乾いた音が、ざわつく教室内にもはっきりと響き渡った。
 ビンタの音でも、ハリセンで頭を思いっきり引っぱたいた音でもない。
 リアが読んでいた本が、突如として真上へと飛翔し、天井に激しく打ち付けられたのだ。
 なんだ……今か……
 心の中でため息を吐きながら、落ちてくるライトノベルと、クラス中の視線を受け止めた。
94サイキッカー・リア 2/3:2008/10/07(火) 08:14:37 ID:o/oa/XFz
 昼休み。
 放送委員であるマナがいないため、リアは独り落ち込みながら弁当を食していた。
 ……最近、彼女の周りでは、朝起こったような怪奇現象が多発しているのだ。
 ペンが消えてなくなったり、机がずりずり動き出したり、靴下の柄が左右で違ったり……
 地味ではあるが、原因不明なこの事態に、リアは頭を抱えるばかりだった。
「よっ、リア! どしたっ? 元気ないじゃん」
 そんな陰鬱ムード全開のリアに話しかけてくれる者など、一人しかいない。
「い、岩崎くん……だだ、大丈夫、よ……」
 ややどもりつつ、人差し指を突き合わせながら答えるリア。
 その頬に朱が差していることに、自分で気付いているだろうか?
 岩崎ヒカル。
 斉藤リアがリアルで恋心を抱く、唯一の相手だ。
 かわいくて、あかるくて、やさしくて、みんなに好かれてて……
 そんなヒカルに、彼女は様々な想いを去来させている。
「あんまり大丈夫そうには見えないなあ。行ってみそ? 相談にのるぜっ」
「う、ううん、大丈夫っ。ほん、本当に、だだいじょぶだから……」
「うぉーいヒカルゥー。バスケしよーぜー」
 二人の短い会話を遮るように、ヒカルの背に男子の言葉が掛けられた。
「やばっ、待たせちゃ悪い……リアもさ、あんま無理すんなぜっ。困ったらいつでも相談にのるからさっ」
 心遣いに満ちた台詞を散らしながら、ぶんぶん手を振って去るヒカル。
 リアもそれに応え、微笑を浮かべながら控えめに手を振った。
 あぁ、優しいなぁ。それにかわいいし……もったいないなぁ……
 恋焦がれる相手に邪な考えを巡らしつつ、リアは深いため息をついた。

 異変が起こったのは、午後の授業の時だった。
 ――身体が熱い。
 リアの、ペンを握る指先が、微かに震えを帯びている。
 見て分かるかどうかという程度だが、顔も僅かに紅い。
 眼鏡の奥の眼は焦点が定まらず、ときたま男子の――それも下半身を――方に視線を送ってしまう程度だ。
 何故か。
 彼女は、きわめてムラムラしていた。
 今朝、自慰行為を済ませたばかりだというのに。
「す、すいませんっ!」
 ガタッ、と席を立ち、頭皮が薄くなりかけている中年の国語教師を見据えた。
「……なんだね?」
「ト、トイレに行ってきていいですかっ!?」
「いいぞ。早めに済ませろよ」
 やや勢いを感じさせるリアにも驚かず、中年教師は振り向きながら答えた。
 承諾を得たと見るや、リアは足早に教室を抜け出す。
 いつもならここで教室が騒がしくなるのだろうが、この教師の厳しさを知っている生徒達が喧騒を生み出すことはなかった。
「リア……?」
 彼女の異変に気付いていたヒカルが、訝るようにリアの名を呟いた。

95サイキッカー・リア 3/3:2008/10/07(火) 08:17:14 ID:o/oa/XFz
 教室を抜け出したリアが向かった先は、女子トイレだった。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
 息が荒く、顔も見れば分かるほど赤い。
 本当に自分でも分からないくらいに、カラダが快感を求めている。
 それこそ、生理のように、何か必然的なものさえも感じるほどに。
「くっ……何で、なんでこんなに……!」
 トイレの個室に入るなり、リアは長い黒髪を押しつぶすように、扉に寄りかかった。
 そしてすぐさま、セーラー服の裾に左手を忍ばせ胸を掴み、スカートをたくし上げてパンツの中に右手を入れ、秘処を探る。
 ――すでに、相当濡れていた。
「あっ……やっ! あンっ! はぁっ、あぁぁっ!!」
 くちゅくちゅという水音が響き、白い下着に染みを付着させている
 はやく、はやくイかなきゃ……!
 あまり長いと、何か疑われてしまいそうでこわい。
 そのためリアは速く済ませようとしているが、そういう時は大抵逆効果になるものだ。
 それとは別の問題もまた、彼女が寄りかかる扉の向こうに存在していた。
「…………」
 あまりの衝撃に絶句してしまっているのは、女とも見紛うほどの童顔をひきつらせた岩崎ヒカルだ。
「なんで……オナニーなんてしてんだよ……」
 といいつつ、下半身は正直に盛り上がってしまっている。
 リアのことを気にかけて、自分のことなどお構い無しについてきたのだが……
「あんっ! はあっ……くふっ、んあぁぁん!!」
 扉の向こうから聞こえてくるエロい声に、ヒカルはガマン出来なくなった。
 気付けば、ジッパーを下ろし、いきり立つ剛直を擦っていた。
「はんっ! ぁんっ! あぅ……やぁん!?」
 と、ここでリアは更なる異変に勘付き、疑念を混ぜたあえぎ声を発した。
 自分の指以外の感覚が、自分の秘処をさぐっている――
 思わず、秘処から指を離してみた。
「えぅ?! あっ! あンっ! あっ、やっ、はぁぁあっ!!」
 ありえないことに、不可視な‘何か’がリアの花弁を穢しているのだ。
 が、すぐに‘それ’に気付いたリアは、立ったまま両腕を上げ、頭の上で組んだ。
 これ、使える――
 思いに、不可視の‘指’の動きが激しくなり、ぐちゅぐちゅという淫音が更に大きくなる。
「やあぁあっ!!! あんっ!! あんっ!! だめっ、イくっ! イくっ!! いやあぁっっ!!!」
 あまりに気持ちよさに、心と体の準備が整わないまま、リアは絶頂を迎えた。
「はぁんっ!! はぁあんっ!! あぁぁぁ……」
 リズムよくあえぐたびに肢体を揺さぶりながら、両手を上げたまま今までに無い快楽を貪るリア。
 あらわになっている陰部から、ピュッピュッと愛液を噴出させる。
「はぁっ……はぁ……はぁ…………」
 レンズ越しの双眸を閉ざした表情は、まさしく御満悦といった感じである。
「むふぅ……ようやっと、目覚めおったか」
 快楽の余韻もつかの間。
 リアは、耳を疑った。
 その独特な声色はどこから聞こえてきたのかと、思わず個室の扉を開ける――
「あっ……」
「えっ……」
 眼鏡を挟んで視界に映ったモノを見て、固まってしまうリア。
 見られたヒカルの方も同様である。
「きゃ……きゃああぁぁー!!!」
 甲高く色のある悲鳴が、女子トイレ内に響き渡った。
「くく……年頃の娘ってのは、良いもんじゃのー」
 そんな二人をしたり顔で見守りながら、小さな体を有する‘何か’は、悟ったように呟いた―― FIN



そういえば、羞恥心やら誘惑やらの要素、すっかり忘れてた(´・ω・`)
96名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 19:24:25 ID:NUpS3M2c
>93
残念ながら、ここにシリーズ化希望する奴がいるぜ?
エロかったGJ!
97名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 19:36:03 ID:WzFrPZeR
>>93
まじでGJ!!
面白かった。
98名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 20:39:10 ID:WzFrPZeR
>>93に触発されて。
書きなぐりだけど、私も一つ。


「あの、すみません」
少し苦しそうに目を細め、弱々しい声を出しながら、私は保険室のドアを開いた。
「はい、どうしました?」
そう言って椅子をクルリと回しながら振り返るのは、保険医の山中先生。
眼鏡が似合う、赴任したてのまだ若い先生。
先生は私を見ると、穏やかな柔らかい笑顔でふわりと笑う。
「ああ、山瀬さん。今日はどうしたの?」
「授業中に、ちょっと具合が悪くなってしまって」
山中先生は、私の名前を覚えてくれている。
私は少し身体が弱くて、何度もこの保健室を利用しているから、覚えてくれたのだ。
とはいっても、私がここに来る目的は身体を休める為だけじゃないんだけど。

「気持ち悪い?吐き気はある?」
私が言うと、先生は少し心配そうな顔をしてくれる。
私を気遣ってくれる、この顔。
先生に会いたくて、私は必要以上に保健室に通ってしまうのかもしれない。
私は山中先生に淡い恋心を抱いている。
叶うわけないって解ってるけど、好きな気持ちは止められない。
「吐き気とかは無いです。すこし休んだらよくなると思います」
「そうか。ベッドは今誰もいないから、好きに使っていいよ」
「はい、ありがとうございます」
私はなれた足取りで、保健室の奥にあるベットへ向かう。
上履きを脱いでベッドに転がると、先生が私の方へ歩いてくる。
「次の授業が始まる前には起こしてやるから、ゆっくり休むといいよ」
私に向かって笑顔を残して、先生はベッドの前にあるカーテンを引いた。
カーテン越しに、先生の背中が遠ざかっていくのが見える。
99名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 20:39:56 ID:WzFrPZeR

…山中先生
私は少し切なくなって、布団を身体に被せる。
保健室のベッドは、少し消毒液のにおいがする。
先生の事を思うと、すごく身体が熱くなる。
呼吸が荒くなって、胸が苦しくなるのだ。
私は布団の中で、右手を少し動かした。
太ももの内側をなで上げて、そっとショーツの上からアソコをこすり上げる。
(山中先生・・・私を見て・・・私に触って・・・)
本当は見られたら困るくせに、私はそんなことを考える。
私と先生を隔てるものは、薄いカーテン1枚。
気づかれてはいけないと、ゆっくりとした動作で指を這わせる。
ジンとした感覚が広がって、じっとりとショーツが濡れてくる。
「…っ、ん………っ」
先生に聞こえないように声を抑えながら、指の動きは段々と激しくなる。
学校の保健室でこんなこといけない。
先生にバレたら、いやらしい子だって思われちゃう。
だけど、その背徳感が更なる快感を呼び起こして、指の動きは段々と激しくなっていった。
ベッドの中で少し足を開いて、ショーツの横から指を差し入れ、 クリトリスを直接いじる。
(身体が熱いの・・・先生、助けてぇ・・・)
自然と息が荒くなってくる。
吐いた息の合間から、何度も声が漏れそうになっては押し殺した。
左手で、制服のブラウスの第二、第三ボタンを外す。
隙間から左手を差し込んで、胸を揉みしだいた。
アソコはもうトロトロになっている。
消毒液のにおいに混じって、微かに香る酸っぱいにおい。
私はクリトリスをいじる手を、滑らすようにアソコの中に差し入れた。
「…ん…くっ…」
声が出そうになって、私はぎゅと唇を噛む。
数回ピストンを繰り返した、その時だった。
100名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 20:41:42 ID:WzFrPZeR
「山瀬さん?」
声が聞こえて、突然ベッドのカーテンが引かれた。
私はハッと正気に戻る。
山中先生が、ベッドのカーテンを引いたのだ。
行為に夢中になっていて、先生の接近に気づかなかった。
「大丈夫?苦しそうな顔をしているけど」
先生は私の顔を覗き込みながら、心配そうに首をかしげた。
布団を被っているので、一見私が布団の下で何をしているかはわからない。
だけど、この布団が剥ぎ取られたら全ては終わりだ。
服は乱れているし、むき出しのブラもグショグショのショーツも見られてしまう。
「だ、大丈夫です」
私は先生にばれないように、最小限の動きで指をアソコから引き抜いた。
「大丈夫って顔色じゃないよ?息も少し荒いみたいだし。こっちに来て、一度熱を測ろうか」
言いながら先生は、布団に手を掛けた。
「だ、駄目ぇっ!」
私が叫んだ時にはもう遅く、布団は先生の手で剥ぎ取られてしまっていた。
「山瀬…さん?」
先生は目を丸くして、私の身体を見た。
めくれ上がったスカートから覗く、ぐしゃぐしゃのショーツ。
透明な糸を引く右手。乱れたシャツから覗くブラジャー。
先生の視線が私に突き刺さる。
「先生…、見ないでっ」
私は顔を真っ赤にしながら、先生から顔を背けた。

別スレになりそうなので、今後の展開は脳内にお任せ。
シチュ関係なくてごめんよ。
101名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 21:48:11 ID:HxeR4kxS
きゅうにスレが活気づいてきたような
10293:2008/10/07(火) 22:52:40 ID:o/oa/XFz
>>98
あなた女性の方でせうか?(日本語でry
やっぱ女の人が書く文章は違うなぁ(決め付けるな
何か知らんが反骨心が芽生えてきた。
勉強してやるぁー

>>96
分かると思うけど、続編の余地を残した終わり方にしたw
というか、書きますよ。
他にも三作掛け持ってるんで、週一、出来れば週二更新する所存です。
では
103名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 00:07:26 ID:MxEbozhW
>他にも三作掛け持ってるんで
104名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 08:19:03 ID:t+prOesF
>>98
…………っ

羞恥心・背徳感、最高。
細かな描写もまた良い。
GJっした!
105名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 11:12:35 ID:TX/tZKkV
>>102
三作て…体に無茶しないようにw
10698:2008/10/09(木) 19:23:29 ID:cWfwCbzY
>>102
女だよ。
文章で分かるもんなんだなぁ。
107名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 21:18:52 ID:Lbykxl3u
直接描写はともかく、焦らし描写が実際に経験ある人みたいには上手く書けないなぁ
108名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 01:52:04 ID:JhTHA3lF
なんか急激に書きたくなって書いた。
勢いの産物なのでいろいろ微妙な感じですが。
百合成分が強いので苦手な方はNGワード「沙由と緑」で登録よろしくです。
109沙由と緑 1/5:2008/10/15(水) 01:52:44 ID:JhTHA3lF

「スカートをあげなさい」

斜に構えた目を床に落として物憂げに彼女は言う。
私はどうしていいものか途方に暮れた。
人のおうちで、そんなことをしては、はしたないのだ。
それに。
夕暮れが消えて街灯ばかりが灯る時間になれば、――隣の部屋に帰ってくる。
襖一枚隔てたお隣の、男の子らしいあの部屋に。

「スカートを持ち上げなさいって言ってんのよ。」

何にも興味がなさそうだった声が少し苛立ったようにとがる。
驚いて、向かい合わせに座るみどりちゃんをまともに見てしまった。
夕焼けの茜に横顔を染めて、長い睫で私をじっと捕らえていた。
思わず気が引けて眼を逸らしてしまった。

「……どうして、そんなことしなくちゃならないの」
「見せてほしいだけよ。
 このまえ泊まったとき、さゆが隣でしていたことを実演してほしいの」

ぜんぜん予想していなかった言葉がさらりと耳にしみていって、
そのまま耳の奥から頭の隅々まで血が上っていった気がした。
心臓が急にどくどくと鳴り出して薄暗くなった部屋でもきっと顔の熱さは隠せない。
2階の窓からは夕暮れの風が入ってきて10月半ばは肌寒かった。

――誰にも聞かれていなかった見られていたわけがないのに。
カマをかけているだけだ。
だってみどりちゃんは寝息を立ててた。
ちゃんと寝てた。
私は自分のベッドで声を殺していただけだ。
誰にも気づかれないように、ひとりで気持ちいいことをしていただけだ。
110沙由と緑 2/5:2008/10/15(水) 01:54:12 ID:JhTHA3lF
なんでもないように笑ってみせる。
声が震えている気がしたけれど気のせい気のせい気のせいだ。

「な、なに言ってるのか、わかんない。.……みどりちゃんの気のせいだよ?
 わたし、何かしてた?あは、あははは」
「直樹に聞いてみてもいいのよ?」

きれいなおかっぱをかすかに揺らして、みどりちゃんは綺麗に微笑む。
双子の弟の名前がどれだけ私に効果的か知っている、そういう笑い方だった。

「さゆが、隣でずっと、ん、ん、ん、って唸ってて、暫く見てたら
震えながらすごおく長い息をはいてて毛布がぐちゃぐちゃだったの。
何してたのかしら?って。聞いてみてもいいのよ」

えっちね。
と唇の奥で呟いてみどりちゃんは私を眺めた。
すごくどうでもいいという口調なのに眼だけが私を見つめて話さない。
私はといえばもう何も言えなくて、指先まで無意識に震えていた。
でもみどりちゃんと眼が合うたびに、ぎゅっと胸が苦しくなって
やっぱり言われたとおりにスカートを掴まなくちゃという気になってしまうのだった。
そんな私の心の中もきっと全部分かっていて。
みどりちゃんは、立ち上がってテーブルを回り込み、
私の横で屈むと、頬に唇を寄せてきた。
111沙由と緑 3/5:2008/10/15(水) 01:55:30 ID:JhTHA3lF
「ん、こらっ」
「ねえ。さゆ。あたしの前で弄って」
「……だ、だめ。だめだよ。……だめ」
最後は声がほとんど声になっていなかった。
呼吸なのか話し声なのかというくらいだった。
でもみどりちゃんの顔は近くにあったので彼女だけには聞こえていたのだろう。
「だめじゃないわ。ひとりで、私の前で、気持ちよくなってみせて」
私のスカートがいつの間にかみどりちゃんにすっと持ち上げられていた。
ぺたんこに座った間からすうすうと涼しい空気が入ってくる。
押さえようとした手もあっさり掴まれて、スカートを持てと押し付けられる。
「あ。だめ。だめ」
「だめじゃないから」
少し開いた窓から工場のサイレンや車の音が聞こえる。
足元のほかはもう見えないけれど、外はすっかり夜になっているんじゃないだろうか。
みどりちゃんは、そのまま私に半ば無理やり、スカートの裾を抱え込ませた。
ああ、結局自分で持ち上げている状態になってしまった。
「ほら。右手が空いているけど?」
「あ、うん…」
おかしい。
こんなこと、逆らわなくちゃいけないのにみどりちゃんがささやく声が
あまりに近くだからなにがなんだか分からなくなる。
なぜだかもう逆らえなくて左手でスカートを抱え込んだまま
薄い布の上から右手をそっと、あそこに当てる。
……とても変な感じだ。
いつもは寝転がりながらしているので、うまく気持ちいいところにさわれない。
「ん……。ぁ」
それでも手ごたえのある場所はすぐに分かった。
みどりちゃんの存在感はすぐ近くにあるので恥ずかしくて息もはけない。
112沙由と緑 4/5:2008/10/15(水) 01:56:58 ID:JhTHA3lF
「っ、………ん…ん」
少しずつ、なんでもないような呼吸に紛らわせてゆっくりと固いところを中指でなぜる。
強くしたり、早くしたりするより、ゆっくりの方がふわふわするから好きで。
前かがみになるともっと気持ちが良かった。
近くで荒い呼吸が聞こえてそれがみどりちゃんのだとすぐ分かる。
「……ね、みどり、ちゃ…。見ない、で、ぇっ」
「ね。胸、とか。さわらないの?」
「さ、さわらないよぉ」
そんな触るほどないし、触っても何も感じないし。
「そうなんだ」
「そ…、だよう」
なんでこんな会話してるんだろ。
まともに話も出来ないくらいのことをずっとしているのにばかみたい。
一番気持ちいいところの他にも、まわりをゆっくりなでていく。
へこんでいるところに二本指を沈ませると、指先が濡れて、布越しにでもぞくりとした。
……ここは普段、あまり触らないんだけど。
何度かへこんだところを押してみると水音がした。
おかしいことに慣れない場所なのに、どんどん指の動きが止まらなくなっていく。
少しだけ眼を上げると、暗くなった窓を背景にみどりちゃんが静かに私を見つめていた。

見られてる。

みどりちゃんに自分で気持ちくなるところを見られてる。

完全に指が止まらなくなった。
「あ、あっ!や。違う。違うの」
自分でも何が違うのか分からない。
でも荒い息も、押し殺していたはずの声も、もう隠せなかった。
113沙由と緑 5/5:2008/10/15(水) 01:59:12 ID:JhTHA3lF
「あんっ!ふ、ふぁ、違、……ぁ――!」
びくびくと腰が跳ねて、まだ一番すごいところには行っていないのにいつもみたいに震えてしまった。
でも指はまだ動いているし身体中でまだイってないって分かっていた。
もう中途半端な体勢じゃ我慢できなくなって、完全に寝転がって自分の好きな体勢になる。
少しうつぶせ気味に横を向いて、あいた右手が勝手に動くままに押して撫ぜてかき混ぜた。
こんなに手って早く動くんだ。
「あん!あ!みどりちゃん!みどりちゃん!」
「…さゆ、すごい……」
泣きそうなか細い声が届いたような気がしたけどその前に私はもう真っ白になっていた。
「っ、んや、ぁん、んんーー…!!」
横になったまま畳の上に丸まって身体中をびくんびくんとふるわせる。
一つ震えるたびに、指が埋まっている場所がまた刺激されて、
その度に手足の先まで白い光に包まれて涙が出てきた。
「ぁぁ、あ、…あ、は、はぁ……はあ……」
しばらくは全身で幾らあえいでも酸素が足りなかった。
触っていた指は薄い布をすっかり通り越してべとべとに濡れていた。
ぼんやりした頭で薄目を開けると、ぼやけた視界の向こうで、
みどりちゃんが呆けたように私の真似をしてあそこをさわり続けていた。
ぎこちない指先と、いつも偉そうな綺麗な眉が潜められて弱弱しい。
うん。
そうだね。
今度は私が観察させてもらう番なんだ。
薄暗くなった部屋の中で、荒い息を整えながら、私は奇妙な喜びに背中が疼くのを感じていた。




―― そのせいで、一番覚えておかなくてはいけなかったことをすっかり忘れていた。

日が落ちて、暗くなったら、隣の部屋に私の好きな男の子が帰ってくる時間なのでした。
……みどりちゃんのばかばかばか。もう泣きたい。


114名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 14:46:34 ID:h4mluHxx
イイヨイイヨー
この流れだとオナニーだけで終わるとは思えないけどw
115名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 20:35:28 ID:zIMtREDh
ええい!ミクとアサミはまだなのかっ!!
116名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 19:29:04 ID:ihB9+Xnn
>>113
GJ!エロいな!
緑観察パートも読みたかったぜ
117名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 13:32:41 ID:aPFXCj62
保守
118名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 23:46:49 ID:SnutL0X3
過疎だな
119名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 17:20:41 ID:8PCJNm+E
過っ疎ー
過っ疎ー
さる過っ疎ー
120名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 22:16:58 ID:Sjiz9iow
過疎か・・・
121名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 02:02:17 ID:F70kvweT
かそりうむ
122名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 23:23:21 ID:acyxp396
ぬるぽ
123名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 06:37:12 ID:C019twXk
ガッ
124名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 06:49:37 ID:XDnLIAvg
ガガッ
125名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 06:58:49 ID:qYLMRYVt
ガガガッ
126名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 07:02:21 ID:aAQD7JMM
ギギギSP
127名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 00:33:49 ID:5DUK9PN+
>>19

128名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 01:18:02 ID:AZEay1kh
>>80
二番目については逆の方が好みだ。妹の方が早熟な場合も得てして少なくないし
興味のあまり漠然と覚えたやつをおっとりし過ぎな姉に教えてみるのがイイ
129名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 00:37:28 ID:AFg6j+Zy
スレタイが「オナニーに萌える」となってるけど
萌えるオナニー限定なの? 変態的なオナニーはスレ違い?
130名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 01:23:15 ID:UBY4LdxO
そのオナニーに萌えてればいいんじゃね?
131名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 10:34:30 ID:MQvl8zGs
 
132名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 02:43:19 ID:rmebTlwG
 ……もうやってらんない。そう思いつつもペンは手から離れない。
 テストは明日。今回赤点を取ったら卒業できないと先生に脅されている。だから、もうちょっと。
「ってやってられっかよぉ」
 頭パンクしそう。
 呟いて、ちょっとだけだから、と私は机に上半身を倒した。
「んっ……」
 胸が潰れて変な声が出る。慌てて体を起こした。
 そういえば、オナニーしばらくしてないっけ……。
 胸を少しだけ揉んでみる。高3にもなってAカップの胸は、手のひらにすぐ収まる。むにゅむにゅと手を動かす。
「はぁっ……うんっ」
 足りない。これだけじゃ足りないの。
 右手はまだシャーペンを持ってる。ゆっくりそれを、足の間にあてた。
 Gパン越しに動かす。手でやってるのと違って、感覚が中途半端で変な感じ。でも、気持ちいい。ごしごし布をこするように上下させる。
 胸も揉むだけじゃだめで、乳首を掴んでこねる。ちょっと痛いほうが好きだから、引っ張ったりする。
「んふぅ、はうん……」
 Gパンを少し下げる。シャーペンを突っ込んで、下着越しに動かす。いやだ、もっと強く。
 胸揉んでた左手を窪んだところに当てて動かす。シャーペンはクリの上で円を描く。
「か……かたいのぉっ……やんっあふぅっひゃぁっ……あああ――――――――っ!」
 シャーペンでぎゅうとクリを押し込んで、わたしのめのまえは まっしろになった



ヘタレでごめん。
133名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 03:19:35 ID:DT6XMbqq
GJ!
だがラストはそれなんてポケモン?w
134名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 21:33:28 ID:1G58RWdE
・ホームステイ先でガマンできなくなってオナニーしている所をホストファミリーに見つかってしまい、
 向こうも気を使って「オナニーなんて誰でもするから気にしないで」とか「自分の家だと思って自然に生活してくれていいのよ」
 なんてフォロー入れて慰めてくれるんだけどやっぱり物凄く気まずい
・本人は家族に隠れてオナニーしてるつもりなんだけど、
 家族は当然のようにそのことを知っていて、でも見てみぬふりをしてくれてるだけ
・修学旅行の夜のゲームで「負けた人は初エッチの話をする」ってルールで、
 処女の子はかわりにオナニーの話をさせられる

オナニーを見られるとか、バレるとかならこーいうシチュが思い浮かんだ。
あと、このスレって女の子がオナニーをしてるシーンに萌えるの?
それとも例えば主人公が男で、女の子のオナニーを見てしまった、みたいなシーンに萌えるのも射程範囲?
135名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 20:33:42 ID:rvRIwWdg
男の乱入に萌える奴っているの?
136名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 00:03:02 ID:1XXegDLR
覗くだけなら構わんけど途中乱入は嫌だ。
終わってぼうっとしているところで目が合ってしまうのは受け入れられる。
137名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 16:39:57 ID:1w9+e2Tl
兄の名を呼びながら敬語妹が自慰行為

という電波を受信した
138 ◆POBrm2R/G2 :2008/12/14(日) 17:20:51 ID:qNXXS8x8
>>137
「はぁ・・・兄さん…んんっ」
私は今、兄さんがバイトで帰ってこないのをいいことに兄さんのベッドの上で自分を慰めている。
「んんんっ!兄さぁん、そこ、弱いんです・・・や、やめてください・・・」
ローターと言われる玩具でクリトリスをいじめると、太ももがピクピクと反応して、腰が浮き上がっちゃう。
「兄さん、も、や、とめてください…ひろゆきさぁんぁああっ!」
思わず兄さんの名前を呼んでしまう。兄さんに見られている気分になってしまい、いつもより気分が高揚してしまう。
「だめで、すだめです!ひろにいさん!ぁぁぁぁぁあああなんかきちゃうの!いくいくい、あああああああ!」
今日はなんだか変。気付いたらいつも絶対に出さない、はしたない声を上げながら逝ってしまった。
制御不能になった腰が勝手にビクビクと震えてる。ローターのスイッチを切って、四肢をベッドに預ける。
「はぁ・・・はぁ・・・兄さん、ありがとう、ございます・・・」ボーっとする私の口から、思わず出たこんな言葉。
兄のことが好きな妹なんて変ですよね。でも、今だけは甘えさせてください。そう思って、兄さんのベッドで眠りに付いた。

後片付けもせずに寝たもんだから、兄に起こされた後が大変だったんですけど、それはまた別の話です。
139名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 17:24:03 ID:SP1nYunE
>>138
神速でGJ!!
140名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 11:40:09 ID:zEOnUQL6
ひろゆきという名前だけ気になったがGJ!
141オナニー告白 ◆POBrm2R/G2 :2008/12/17(水) 00:39:11 ID:tXFSHdr+
今夜は修学旅行の最終日。同じ部屋の友達と人生ゲームしてたんだけど・・・
「・・・私がまたビリ、だね。」「運無いよね、由佳。」「あそこでピカソの絵を踏むとはね。」「ある意味才能かも。」
「ううう・・・」「どんまいどんまい。」「まぁ負けたことは負けたんだし」「大人しくバツゲーム受けてもらいましょうかね?」

優がトランプをシャッフルし、私の前に突き出す。選んだトランプは、ハートのエース。
「1ね。1は・・・初体験の思い出!」「ん?でも由佳ってヤった事ないって言ってなかったっけ?」「そうだったね。どうするの?」
「うーん、じゃあ、今までで一番気持ちよかったオナニー体験!とかは?」「「おもしろそー!」」
ううう、他人事だと思ってぇ。優も優だけどみのりも仁美もひどいよぉ・・・
「うう、恥ずかしいけどやるよぉ・・・」

――――――――――

私には昔から大好きなおにーちゃんが居ます。おにーちゃんと言っても血の繋がりは無い、一つ上の幼馴染なんだけど。
彼女は居ないって言ってたかな?ある日、おにーちゃんの家で勉強教わってたら、おにーちゃんがベッドの上でお昼寝しはじめちゃったの。
その前の日、ちょっと趣味のギターを弾いてたら、いつの間にか徹夜になっちゃったらしいんだよね。
その時のおにーちゃんの寝顔があまりにかわいくって、ちょっとムラムラしちゃったから、おにーちゃんの手を取って・・・

「はぁっ・・・おにーちゃんに触られちゃってる・・・」
おにーちゃんの手を取って、おにーちゃんの手でオナニーしちゃってる。
いけないことってわかってるんだけど、本能は理性に勝てなくて・・・
「いやぁ、おにーちゃんのせいでお○○こからエッチな音がでちゃってるよぉ・・・」
ぴちゃぴちゃとイヤらしい音が部屋に響く。その音でおにーちゃんが起きないか心配したんだけど、
ぐーすかいびきかいてたから、安心(?)して続けたの。
「んんんっ!おにーちゃんの指が入っちゃった・・・」
そう、夢中になってオナニーしてたら、指がアソコの中に入っちゃって。
「ぬ、抜かなきゃ・・・あああっ!」
あせったんだけど、抜こうと思ったらビリビリって電気みたいなのが流れて、腰が抜けちゃって、余計に奥まで入っちゃった。
「やぁぁぁ!奥まではいっちゃったぁ〜・・・」
その時、おにーちゃんが突然指を動かしたの。だから思わず・・・
「やっ、おにーちゃ、だめで、いくいくっ!〜〜〜〜〜〜!!!」
ギリギリで声を抑えるのは間に合ったけど、その分滅茶苦茶濡れちゃって。
必死で後始末したから、何とかバレてはいないと思うんだけど、それが一番よかったかなぁ。

――――――――――

「・・・由佳、すごいね。」「うん、ちょっと想像したら私もやばかった・・・」「確かにそれはもえるけど、危ないよねぇ・・・」
「ううう、だから話したくなかったのに・・・」
142名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 20:36:13 ID:9oE8jfEz
いつの間に来てたんだ…ぐっじょぶ
143名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 22:53:01 ID:i6YvWlOG
お疲れ様です
144名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 22:32:56 ID:wKaUaiOC
GJ
145名無しさん@ピンキー:2008/12/26(金) 11:01:43 ID:2399kjhp
誰かいる?
146名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 00:14:06 ID:2ulYykx1
147名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 00:12:11 ID:awiOUzDF
148名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 02:14:44 ID:dXMwTBbB
まだいるかなぁ?
149名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 02:36:06 ID:X7bddmOc
150名無しさん@ピンキー:2008/12/28(日) 16:18:59 ID:4HKbXFP7
151名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 20:54:11 ID:52XDOw7h
152名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 19:43:12 ID:G9JXouCa
153名無しさん@ピンキー:2009/01/04(日) 21:21:57 ID:Nr2rKs7z
154名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 14:04:59 ID:Cd2Lup2L
すげー
155名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 20:35:12 ID:/aGRtjUz
155
156名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 16:56:41 ID:uMQ4Si4v
できたらなんかのキャラでやってほしい
イメージできてより興奮しそうだ
157名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 02:42:16 ID:OaC9EhLl
キャラが見たいんならパートスレ池よ
158あたしのオナニー:2009/01/31(土) 00:12:57 ID:ISbdixM3
私のオナニーネタは、自分の性器なのです、毎日鏡で様々な表情を見せる私の可愛い「愛娘」を愛でて居ます。

今日も、鏡に映る私の秘所を眺めてうっとりする、クパァとピンク色の陰唇を開く、鏡で見ると言う興奮からか、ジワリと中の桃色粘膜がてらてら光り、触るとやらしく糸を引く・・桃色の膣口を開く・・・

中の少しだけ充血した膣内を鏡で見る・・見てるだけで私のやらしい桃色のお口はパクパクとひくつき、中の膣壁も蠢いて居る・・愛液が溢れて来る、子宮の辺りがキュンとする・・

続いて、私のピンクパールちゃん・・陰核を包皮の上から愛液塗れた指先で、丹念に塗りたくる・・あッ・・・きもちいいよぉ・・
更に包皮を剥くとピンク色の陰核本体が顔を出す、空気に触れてヒクヒクしている・・

ピンク色に光る陰核をなぞる・・ひああぁ〜イクゥ〜・・桃色のお口から愛液が更に溢れる・・意識が霞む・・それから、イク為にこの陰核・・私のピンクパールちゃんをキュッと摘む・・・あああ〜はあああ〜い、イクゥ〜〜〜

プシャーと尿道から小水が吹き上がり、膣口から愛液がピュッ、ピュッと出ると同時に私の頭の中が真っ白になり四肢をひくつかせ、涎を垂らしながら、余りの気持ち良さに少し気絶しちゃた・・・

鏡を愛液と小水塗れにした少女は、ひくつく陰核と膣穴や内部を感じながら、いつまでも寝そべった・・

159名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 12:33:51 ID:Fd7FhDXD
イイヨー
160オナニー掲示板風に 主婦28歳:2009/02/02(月) 11:56:12 ID:fMhX+FJH
>>158
あー解らなくも無いけど、自分のビラビラを見て、それ見て興奮したりして、弄ってイった事無いなあ、失礼ですがお幾つですか?若い子の気がしますね、まあ私のは中古で汚いし、見慣れてるしね?貴女の場合は、ナルシスト的な物ですかね?

でも、自分のをそれだけ愛でるって羨ましい気がしますね、さぞかし綺麗なんだろうな、私のなんか・・クスン・・所で自分のあそこを「愛娘」とか「ピンクパールちゃん」とかいいですね〜、私も使おうかな♪

所で、私の場合なんですけど、私の場合は、「他人にあそこを見られる」「他人が私のあそこを見て見られて互いに大興奮」って言うのが好きなの!
でも、現実的には無理じゃないですか?

私もまだ若いですけど一児を持つ主婦と言う立場があるし、どうしたらと思ったんですけど、見つけちゃったの♪自分のあそこを魅せるサイトを・・・
早速携帯やらデジカメやらで自分の「黒愛娘(笑)」や黒アワビ(泣)や「ブラウンパールちゃん(号泣)」

を載せたの♪最初ね「うわ!くろッ!」とか「きったね―マンコ!」「グロ画像」とか「はばあマンコ」とか書かれるな?と思い(それはそれでMっ気の私はぬれちゃう(笑))ドキドキしながらしばらく待ってあそこを弄りながらレス見たら。

「おお!見事な黒アワビです!食べたい!」とか「美しいです!醜いなんて言わないで!」とか「貴女のマンコで〇回抜きました。」とか大絶賛に大興奮!

「ああッ!こんな黒愛娘にみんな喜んでる!」「子供を産んだこの使い古しに興奮し見て居る見られてる!」「こんな汚いあそこをもっと見たがってる!」もう私のグロあそこは大洪水!
その場で、4回もくちゅくちゅオナニーしていっちゃった♪
始めて私の黒愛娘とブラウンパールちゃんと黒ビラビラが好きになったの!
だから、貴女のマンコを愛する気持ちが少しだけ解ったわ!

最後に一応私の黒愛娘の画像を貼って行きますね♪
貴女のオナニーライフに幸あれ。

(画像)

※本当は、うざい顔文字満載なのですが、省略しました、後これは解ってると思いますが、あくまで創作であることを宣言しときます。
161オナニー掲示板風に2 学生19歳:2009/02/02(月) 12:21:05 ID:fMhX+FJH
>>158
さんのを見て見たいですね、>>160さんの言う通り「愛娘」「ピンクパールちゃん」は、良いですね、さしずめ私のは「茶愛娘」「レットパールちゃん」です・・二人共羨ましいです。

>>158さんのも見て見たいですが、>>160さんの画像見ました、グロくないですよ〜?私のなんかより素敵なオマンコです!しかも子持ちなんて信じられません!

所で、お二人はオナニーして居る時どうあそこを弄ってるんですか?私は、茶色ビラビラと赤パールは指でなぞったり擦りますけど、赤ちゃん産む穴は、怖くて周辺しか触れず指を入れる勇気がありません(泣)

何かいいオナニーについてお姉さん達のアドバイスをお願いします。

一応私も私の茶愛娘の画像を貼って行きますね?

(画像)
それでは、お姉様方アドバイスよろしくお願いします。
162名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 12:24:47 ID:fMhX+FJH
以上有り得そうなやり取りを創作して見ました、好評なら、具体的なやり取りとか(掲示板は迷惑だからチャット掲示板に舞台を移して、アドバイスとか行う話になります。」

他の子の投稿をばやりますが、スレの趣旨的に違いますかね?違うなら、普通のSSでやります。
163名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 02:26:59 ID:TfmHt6S2
面白い
パールちゃんw
164わたしと私(1):2009/02/14(土) 01:27:42 ID:hyPGsfPp
いつものように部屋の電気を消して、そしてカーテンを開けて、
わたしと姉は薄闇に裸身をさらした。
わたしたちはベッドの上で脚を大きく広げ、ゆっくりと指を熱い亀裂に近づける。
窓の方を見ると、隣のアパートの窓から、年上の女性がやはり全裸になってこちらを見ている。
今夜も、わたしたちは窓越しにオナニーを見せ合い始めた。

始まりは、わたしと姉の好奇心だった。
双子の姉妹のわたしたちは、小さい頃から仲が良かった。
性格は、わたしが活発な方で、姉は物静か。でも、先にエッチなことを覚えたのは姉。
4年生の冬休みに、一緒にお風呂に入っているときに、あそこを洗っていて、
指が止まらない感じで達したときの姉の、とろんとした表情は、いまでも忘れられない。
それから姉は、わたしと二人きりの時にはオナニーをするようになった。
わたしは、そんな姉を見ても何も思わなかったが、
やがて無意識のうちに指先が割れ目をなぞるようになった。
それに気づいた姉は嬉しそうに唇をわたしに寄せた。
165わたしと私(2):2009/02/14(土) 01:28:36 ID:hyPGsfPp
いつしか眠りに就く前にベッドで全裸になり、オナニーをするのが日課になった。
ある日、部屋のカーテンが少し開けたままオナニーをしてしまった。
姉もわたしもぐったりとして、ふと窓に目をやると、隣のアパートの部屋の窓から、
誰かが見ている。一瞬はっとしたが、以前町内の行事で仲良くなったお姉さんだったので、
見逃してくれるだろうと思った。
それからも、姉妹でのオナニーは休む日はなかった。
姉のいやらしい姿を見てあそこが濡れるわたし。淫らなわたしを見て指先を躍らせる姉。
互いの体を指や舌で感じさせるときもあった。
そのうち、姉がカーテンを少し開け気味にし始めた。
「おねえちゃん。カーテン開いてる」
「・・・いいの。ほら・・・」
頬を赤らめた姉が窓の外を見た。わたしも覗いてみた。
「あ・・・」
隣のお姉さんが見ていた。全裸で、あそこを触りながら。
166名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 17:50:40 ID:FfkWxwrB
保守
167名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 13:23:30 ID:iCh9neKG
続きはまだですかっ
168わたしと私(3):2009/02/22(日) 01:02:22 ID:ICx6MCYQ
こんなことはいけないと思いながら、それでもあの子たちのオナニーを見てしまう。
私の部屋の窓から見える隣の家の双子の姉妹のオナニー。
もともと女の子が好きで女子校の教師になった私。
ときどき学校の子を連れ込んでいやらしいことに耽溺したりした。
ある夜、ものごころついたころからの習慣の、寝る前のオナニーをしていると、
ふいに、去年の夏に、町内のこども会のキャンプで見た、隣の家の子の裸が目に浮かんだ。
狭いテントの中で着替える汗ばんだ姉妹。小さなふくらみ。息づくやわらかそうなあそこ。
手を出したくなるのを必死でこらえた。
あの子たちも、もうオナニーくらいはするのだろうか。
そう思って、そっとカーテンを開けて、隣の家の2階の部屋を見てみた。すると・・・
「あっ…」
薄暗い窓の向こうで、細く白い裸体が蠢いていた。
169わたしと私(4):2009/02/22(日) 01:03:09 ID:ICx6MCYQ
「今日も、見えるかしら」
それから、毎晩カーテンを開けて、あの子たちの部屋を見ていたが、
彼女たちの部屋のカーテンは閉じたままだった。この前は、たまたま閉め忘れたのだろう。
「見たいわ…きっと二人でオナニーしているのに…」
すぐそこで行われているはずの、姉妹の性行為を思い浮かべながら、オナニーをした。
そして、彼女たちのオナニーを見たいのと同時に、私のオナニーを見てほしいと思うようになった。
何日目だろうか…
「今夜はカーテンが開いてる・・・」
胸が高鳴った。やがて向こう側で二人の美少女の姉妹オナニーが始まった。
「ああ、やらしい…綺麗だわ…」
あそこに手を伸ばすと、もう指が沈むほどに濡れていた。
自分のあそこが自分の指を食べるかのように、オナニーを続けた。
「こっちに気づいてくれないかしら…私のオナニーを見てくれないかしら…」
全身が熱くなる。
「あ…」
いきそうになった瞬間、彼女たちがこちらを見てくれた。
「ああ…」
念願がかなって、身震いするほどの興奮が全裸の私を包んだ。
170名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 01:13:49 ID:Q4HGQB31
前回は言い忘れてすまなかった。このスレの全住人から送らせていただく。

GJ!
171名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 22:18:40 ID:x95VG4I/
GJ
172名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 03:03:14 ID:YQT5d4vS
GJ!
173名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 11:40:16 ID:YDPQ83EG
遅ればせながらGJ!
174名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 12:19:04 ID:0247bVNE
保守
175名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 00:07:47 ID:tL50J0Ya
待ち
176名無しさん@ピンキー:2009/03/22(日) 23:10:28 ID:kWPDl9E+
保守
177名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 13:41:56 ID:ckb+rKmZ
保守
178名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 23:33:05 ID:eWrD+uCF
保守
179名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 16:31:31 ID:g/e6le7K
保守
180名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 11:37:37 ID:H753x/7o
保守
181名無しさん@ピンキー:2009/04/17(金) 19:18:59 ID:2PAnxsFi
保守
182名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 12:16:37 ID:3m/3z9Aw

 公園でお姉ちゃんと鉄棒をして遊んでいた時のことです。
 私はあまり運動が得意ではないのですが、鉄棒だけはクラスのみんなよりも上手くできます。
お姉ちゃんと遊ぶ時はよく鉄棒をするからです。
 でも最近のお姉ちゃんはあまり私に鉄棒を教えてくれません。いつの頃からか、
一緒に公園へ行っても、お姉ちゃんは一人で鉄棒に跨ったままボーッとしていることが多くなりました。
 鉄棒に跨っているのもそれはそれでけっこう疲れるんです。
だからお姉ちゃんはいつも荒い息を吐いていました。顔もちょっと赤くなっています。
お姉ちゃんはしきりに私にも同じ姿勢を勧めてくるのですが、私はいつも断っていました。
 けれども、その日ばかりはお姉ちゃんの誘いを受けることにしました。
いつもいつも断ってばかりではお姉ちゃんに悪いと思ったのです。
断られた時のお姉ちゃんの残念そうな顔はなるべく見たくありませんでした。
私はお姉ちゃんが大好きでしたから。
 明るくて優しいお姉ちゃんは私の憧れでした。
だから、お姉ちゃんと同じことをするのならそれもいいかなと思いました。
 お姉ちゃんは私の股間が痛くならないようにと自分のハンカチを鉄棒に掛けてくれました。
私はスカートを履いていたのですが、お姉ちゃんのお陰で、
下着に直接冷たい鉄棒を当てることにならずに済みました。
 促されるまま鉄棒に足を掛けてハンカチの上に跨ると、
お姉ちゃんも私の正面で同じ格好になり、私にしばらくジッとしているように言いました。
 ハンカチと下着を挟んでいるとはいえ、やっぱりちょっと冷たい感触がしてきて、
私は十秒も経たないうちにもぞもぞと動くようになりました。
そのせいか段々股間が痛くなってきたのですが、まだ降りちゃ駄目だとお姉ちゃんに言われてしまいました。
 我慢できないほど痛いわけではなかったので、お姉ちゃんの言う通りにして動かないでいると、
今度はなんだか股間がムズムズしてきました。なんか疼くんです。不思議な感覚でした。
オシッコをする時みたいな変な感じです。
私は本当にお漏らしをしてしまいそうな気がして腰をくねくねと動かしました。
 前を見るとお姉ちゃんも同じように動いていました。でも私とは少し違います。
頬を赤く染めて、一生懸命に腰を前後させているのです。息も私より熱いです。
お姉ちゃんを見ているとなんだか胸がドキドキしてきます。
 私はお姉ちゃんに向かって言いました。
「わっふるわっふる」
183名無しさん@ピンキー:2009/04/25(土) 00:38:03 ID:nscxnTp9
保守
184名無しさん@ピンキー:2009/05/06(水) 23:52:56 ID:pTmdIzfS
保守
185名無しさん@ピンキー:2009/05/08(金) 23:49:54 ID:os2EE3zx
【変態+】足コキ専用のオナドール『かなほたん』 5月10日から予約開始
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/shoes/1236867689/
186名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 22:51:27 ID:GRFLIrUg
保守
187名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 01:07:16 ID:XkiMgzwd
いつものように、朝一番に社長室に入る。
誰もいない、早朝の社長室。
紺のタイトなスーツがよく似合う理知的な才媛、柳瀬貴美子は、
本皮張りの椅子に座り、毎日の日課を始める。
―――イケない事だって、分かっている。
でも、我慢できないのよ。
頬を染め、下唇を噛んでジャケットを脱ぎ捨てると、ブラウスのボタンを外す。
だってあの人があんまり魅力的だから。
……社長。
社員みんなに慕われて、妻子もいる、あたしの上司。
スカートをたくしあげ、ストッキングを膝まで下ろすと、
社長のデスクの椅子の座面に膝をついた。
背もたれを社長に見立てて向かい合い、白魚の指で自身の白い乳房を揉みしだく。
耳元には、艶を含んだ社長の声。
(柳瀬くん、君がこんなイヤらしい秘書だったなんて)
そうなんです。あたし、本当は貴方にこんな事されたいんです。
呼び捨てにされたいんです。
ここは社長室だけど、今だけは社長室じゃない。
あたしと社長の……お互い、一糸纏わぬ姿で向かい合う、秘密の逢瀬の場。
あ……乳首もっと、して……爪立てて……あたし、そこ、
弱いんです……お願い、吸って……くださ……いっ。
乳首を摘み、限界まで引っ張る。
辛うじて触れた舌先で先端を突く。
指や爪とは違う感触に、下が疼き、一気に潤んだ。
(乳首だけでこれじゃ、こっちはもう)
指がクロッチをなぞり、小さな突起に触れる。
ああっ、厭、勃ってる、クリ、テント張ってる、恥ずかしっ……
188名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 01:07:45 ID:XkiMgzwd
(こんなになって、貴美子は恥ずかしい女だね)
いやっそんな、先端ばっかり掻いたら……っっ
ズクリ。下腹部に集中した意識が、弾けた。
「んっ……いぃ……」
そこを弄び、導くのが自らの指である事すら失念する程の浮遊感。
(じゃあ、どうしてほしいの?)
思わず哀願していた。
桜色の唇が淫らな言葉を零す。
「欲しいの、欲しいのっ、貴方の………っ、突いて、掻き回して、擦りあげて、ダメならしゃぶってもいいっ、貴方を頂戴っ」
(貴美子はかわいいね、とっても素直に言えたご褒美だ)
ごつごつした掌が貴美子のすべらかな腰を掴み、屹立を宛がう様を
脳裏に描き、勢いよく下着の中に指を差し入れる。
グチュ、ヌチャ、音を立てて襞をこねる。
指は挿れない。
そこはまだ誰も、貴美子も知らない聖域だ。
ここを知っていいのは、あたしが好きになった、
こんな姿を見られてもいいと思った男だけ。
お願い、社長。
見て。
来て。
触れて。
あたしを奪って……!
「んはっ、あっっ」
熱く疼く膣壁を圧し広げ、穿たれる肉棒を生々しく感じながら、
貴美子は強くクリトリスの付け根を押し潰す。
「んうう……っ」
熱い、赤みのかった桃色の光が、貴美子の目の奥で弾けた。

すがすがしい朝の光の差し込む社長室で、うすら汗をかいた薄紅色の頬がため息をつく。
―――見られて即エッチ?そんな都合いい話なんてあるわけないじゃない。
社長にこんな姿見られたら、もう二度と会えなくなっちゃう。

だって、あの人が求めているのは欲望なんかとは無縁のエリート秘書なんだから。



189名無しさん@ピンキー:2009/05/18(月) 04:30:18 ID:zVxK+jaa
上手いなあ!
190名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 01:16:30 ID:fLqEtF1C
凄い良い。たまらん。GJ!
191名無しさん@ピンキー:2009/05/19(火) 01:54:54 ID:jTMA8RiT
良いね
乙!
192名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 00:50:12 ID:7+yUezSC
これはエロい!!
もっと読みたいな。
193名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 23:09:27 ID:SESDxrjB
☆魔女っ子ミ―コ☆ 魔法のほうきでオナニー編

「ん〜♪平和ですね〜」
この街唯一の魔女っこであるミーコは今日もほうきに跨りパトロール中。
湖のほとりにさしかかった時、草むらの陰からから女の人の苦しむような声が聞こえてきました。
これは大変、とミーコは草むらに近づいていきます。
「っ!!!!??」
ミーコは思わずほうきから落っこちそうになってしまいました。
なんと草むらにいたのは情事の真っ最中の男女でした。
先ほどの苦しむような声は女のひとの喘ぎ声だったのです。
人間の性行為についてはミーコも魔法学校である程度学んでいましたが、実際に見るのはこれが初めてでした。
ああーんあんあんふぉふあんあああああああああーーー!!
「・・・な、なんか、すごいです。」
生まれたままの姿で乱れあう男女を見ているうちにミーコの体にも異変が訪れました。
体中が熱くてかゆくて、特にワレメの奥が熱くなって暴れだしそうです。
じゅわ・・・
「や・・・なんか漏れちゃいました。」
パンツ越しにワレメの部分を触ってみると、そこはおもらししたみたいにグッショリ濡れていました。
本来なら今すぐ家に帰ってパンツを変えなければいけないのですが、今のミーコはそんなこと考えられないくらい目の前の男女の性行為に夢中でした。
「あの人気持ちよさそうです・・・。わわわ、あんなおっきいのが入っちゃうんですか。せっくすすごいです。ミーコも・・ミーコもっ・・・」
ミーコは無意識のうちにほうきにワレメをこすりつけ始めました。
「んっんっ・・・はぁはぁ・・・なんか、これ気持ちいいですっ・・・」
にちゃ・・・にちゃ・・・にちゃ
ふんふん言いながら初めての快感に夢中で腰をくねらせます。
にちゃにちゃにちゃくちゅくちゅくちゅ
「あんっんんっ・・きもちいっ、ワレメきもちいですっ・・・んんっ、あんっ
こんなえっちなことダメなのにっ、やめられないですっ・・ああん、んんっ、あん」
必死にワレメをこすりつけながら、ミーコは自分とあの女の人を重ね合わせていました。
にちゅぅにちゃにちゃにちゃぁにっちゃにっちゃ
「んっんっんっんっはぁはぁはぁ、おちんちん、おちんちんっ、ミーコも、せっくすっ、せっくすしたいですぅ、」
にちゃにちゃにちゃぐちゅぅぐちゅぐちゅぐちゅぅ
「わわわっなんかくるっ、なんかきちゃうっ、きちゃう、きちゃうぅ、んんんんっ」
背筋をめぐるゾクゾクとした快感にミーコはワレメにほうきをギュウウッ押しつけました。
ぐちゅうぅ
「き、きもちいぃっっっ!!!!」
ビリビリと駆け巡る快感に思わず泣き叫んで、そのあとヘナヘナと前に倒れこんでしまいます。
「はぁはぁはぁ・・・ひとりでせっくす、きもちかったです。」
このあとオナニーにすっかりはまってしまうミーコでした☆

幼稚な文ですみません
194名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 23:13:54 ID:SESDxrjB
あげてしまいすいません
195名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 18:04:23 ID:VNaNfFwC
いいじゃないですか
GJ
196名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 08:57:48 ID:gfHKiedk
>>187
上手いなあ!心理描写もすごくいい
社長のことがほんとに盲目的なほどに好きなんだなーって伝わってくる

>>193
かわいくてイイ!女の人の苦しいそうな声(実は喘ぎ声)って表現は萌える
197名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 02:45:30 ID:3w/XqAUv
私にとって、月曜の朝8時半から10時半の間は、週に1度、大学の授業が無くて親もいない時間帯。すなわち、思いっきりオナニーできる時間帯なのである。
今日は、40分かけてゆるゆるオナニーしてみたものの、なんとなく盛り上がらない。生理前なんかはすぐに気持ちが盛り上がって、体が勝手に燃え上がってくれるものなのだが、今日はとにかく駄目だ。
官能小説を読んでみたり、ローターを最強にしてみても、刺激が不快に感じるくらい、感度不調だ。
イったあと、少し眠る時間を計算すると、あと20〜30分が使える時間の限界か。
中途半端なまま学校に向かうのだけは避けたいなぁ、ということで、いつもと違う方法を試してみることにした。



中学生の頃、はじめて自分の秘部を鏡でまじまじと見た。そのときの恥じらい、嫌悪感、そして興奮。
洗面所に登って、鏡の前でM字開脚なんかするのは、その時以来だ。
あー何やってんだろ私、と馬鹿馬鹿しい気分になりつつ、ローターをクリトリスにあて、弱くスイッチを入れてみた。快楽の弱い波。私は鏡を見た。その中の女は、私を挑発的な目で睨んでいた。
「そんなもの?」
198名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 02:46:04 ID:3w/XqAUv
その目線が私に火を点けた。時間もないのにこんな焦らす理由もない。私はローターを最強にした。
突然の快楽に体が痙攣する。その痙攣の仕方が妙に艶かしく、私は自分の姿に興奮していた。
「…っあ…」
声が漏れる。鏡の中の私を見る。依然として挑発的な目線は、声が漏れる瞬間だけ力を無くす。それがまた、何とも言えず艶かしく…
「…あぁっ…はっ…あん…んっ…」
今ならイける気がして、ローターを小刻みに動かした。
「はっあっ、あ、あぁー……」
絶頂を迎えたが、私はまだ満足した訳ではなかった。もっともっと、気持ちよくなれるはずなのだ。

そう思って、ローターでクリトリスをつつくような動作を繰り返した。麻痺していた感覚が徐々に戻り、すぐに絶頂直前の感覚まで上り詰める。
「うぁ、…あっ…やぁ…っ」
じゅぽ、とグロテスクな音がして、一気に愛液が分泌された。鏡の中の私は髪を振り乱し、虚ろな目で、しっかりとローターを秘部にあてがっている。
「ゃあ…あ…あぁっ」
しゃあああ、と音がし、自分はどうやら漏らしてしまったらしいことがわかった。その事実がまた私を興奮させる。
199名無しさん@ピンキー:2009/06/09(火) 02:46:57 ID:3w/XqAUv
「あぁ、あっ、はぁっ、はっ…んっ」
じゅぽ、という音と、しゃあああ、という音が入り交じり、アンモニアの臭いが立ち込め、もう自分に制御がきかない。ローターの長さを利用して、淫列全体に強く振動を押し付けると、鏡の中の女は一際長く痙攣し、ぐったりした。

私は時計を仰ぎ見た。この間15分…15分でこんなに感じれるのか…


その後のことはあまり覚えていないが、10時を過ぎてやっと目を覚ました私は、大急ぎで片付けをし、スッキリ学校に向かった。
これで今週も1週間、がんばれる気がする。
200レディデライト:2009/06/10(水) 18:03:29 ID:aBOn7dR1
おしゃれなアダルトグッズがお手ごろ価格で多数揃っています。
「女の子だってもっと自由に楽しみたい!」そんな女の子のキモチをサポートします。
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201名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 01:51:35 ID:riNoxv6N
ある意味スレ違いじゃないな
202名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 04:57:15 ID:1x+m9rWU
>>197
シチュエーションはすっごく良い
女の一人称も好き
203名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 21:49:23 ID:PCPV76oN
あげ
とうふ
がんもどき
SOYJOY
204名無しさん@ピンキー:2009/07/01(水) 01:27:10 ID:oj7ln00L
205!omikuji:2009/07/02(木) 20:06:34 ID:T8getPSF
保守
206名無しさん@ピンキー:2009/07/13(月) 16:28:25 ID:1Pq17dY6
保守
207名無しさん@ピンキー:2009/07/18(土) 08:59:54 ID:0Zi9Fufb
あげ
208名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 18:31:44 ID:nDf97cTT
オナニーの日あげ
209名無しさん@ピンキー:2009/07/21(火) 23:42:59 ID:Z3ZOdANo
肉欲の虜となった熟女が夢中になって自慰に溺れまくっている。
そんなSSが読みたいです><

女の子でなくてごめんw
210名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 10:22:14 ID:x5vqze9o
熟女は
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|
\  `ニニ´  .:::/      NO THANK YOU
/`ー‐--‐‐―´´\
       .n:n    nn
      nf|||    | | |^!n
      f|.| | ∩  ∩|..| |.|
      |: ::  ! }  {! ::: :|
      ヽ  ,イ   ヽ  :イ  
211名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 22:54:21 ID:30b9cFVg
「……はぁ、っ」
むずむずするような感覚の波が押し寄せてくる。
きゅうと下腹部が収縮し、細く震える息を押し出すように吐き出した。
狭いバスルームにシャワーの音が響く。
一度小春の身体の弱い部分に当たったお湯は、太ももを流れ浴槽の水面に吸い込まれていく。
右手でシャワーの頭の部分をぎゅっと持ち、左手は立った身体を支えるため後ろの壁に着けた。
(またこんなことして……本当に変態……。)
流れ続ける水音を聞きながら、さっきまで女友達と笑い合っていた自分を思い出す。
(私がこんなことしてるって知ったら、きっと軽蔑されてしまう……。)
春はその思考を振り払うようにぎゅっと目を瞑った。
(テスト前なのに……我慢しようって…、思った、のに)
(わたしが、こんな、ああっ)
ビクッと脚が震える。
飛沫が半分閉めた風呂の蓋の上に置いてある授業のスライドのコピーを濡らす。
半身浴しながら暗記しようと思っていたのに。
212名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 22:55:35 ID:30b9cFVg
手淫じゃなかった
スレ違いすみません
213名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 23:01:25 ID:eFOUGCa2
いや誰も手淫限定なんて言ってないからwww

続けてくれ
214名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 23:15:44 ID:30b9cFVg
>>213
そっかwすまん変な勘違い。じゃ続けます。


そんなことを思っている間も、シャワーは小春の恥部を攻め続ける。
「ううっ、ふ、ぁ……」
耐え切れず少し声を上げてしまったが、肩にぐっと力を入れて押し殺す。
平日の昼間とはいえ、このアパートは学生ばかり。もし声なんて聞かれたら生きていけない。声を出すのは絶対だめだ。
唇を強くひき結ぶ。
これまで、気持ち良い感覚に浸ろうとすればするほど自分の意地が邪魔をして最後まで「イク」ということができなかった。
なので今日はそういった思考をまったくせず、快楽を求める自分に酔おうと決めたのだ。
しかし悲しいかな、友人や家族の軽蔑の眼差しが浮かんでしまう。
(みんな言わないだけで自分でしてるんだ……だから別に悪い事じゃ……)
温かいお湯と水圧が弱いところ全体を刺激する。
前から知識だけはあったのだが、ちゃんとした気持ちのいいオナニーを体で覚えたのは最近だ。
女友達とはこういう話題で盛り上げれる性格ではないのは自覚している。
しかし、恥ずかしい話題を話せる(と小春は思っている)派手めなグループの子達が少々羨ましかった。

小春のアパートのシャワーはうたせ湯の切り替えスイッチがないので、広い範囲にしか水は出てこない。
なので陰部全体を刺激するような形になってしまう。
腰のあたりがじんわりと気だるい感覚に陥る。
ちゃんと立てているか分からなくなる。
胸がドクドク言っている。頭の後ろがキーンとなる。
身体がひとつの脈打つ塊になってしまったようだ。
(うう……もう早く、気持ちよくなりたい)
しかし小春は知っている。
ここで水圧を強くするよりも、もっと自分を焦らしたほうが快感は強い。
でも、苦しい。
「…はー…、ふー…はー…」
小さく息を吐き続けなければ自分がどうにかなってしまいそうだ。
すでに頭は自然と上を見上げるような形となり、その口は誘っているように小さく開かれ、赤い舌が覗いている。
(もっと強い刺激がほしい。もっと、もっと…)
しかし水圧自体は強くせず、シャワーを持っている手をゆっくり円を描くように動かした。
(ああ……はぁ、もっと……)
皮に包まれている小さな突起を色んな角度から攻められる形になる。
横からの水流が、真上になり、また横になり、小春の欲求を満たす。
(……ああ、あ、ダメだ、まだ欲しい……)
215名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 23:36:45 ID:z0PTS03Z
終わり?
216名無しさん@ピンキー:2009/07/22(水) 23:55:01 ID:30b9cFVg


欲求はとどまる気配がなかった。
それどころか絶え間なく刺激を受けて、クリトリスがもっともっととヒクヒクしているかのようだ。
下腹部辺りがふわっとなる。
(もう我慢できない……)
シャワーの頭を固定していた手を、お湯が噴き出している穴の半数を塞ぐように覆う。
と、急に排出口が半数になったため、お湯の勢いが急速に増す。
「……ッ!!!ぁっ……!!」
強く刺すような刺激に、身体が快感に打ち震えるのが分かる。
くうう、と身悶えする。快感から逃れたい気持ちともうどうにでもなりたい気持ちが小春の中でせめぎ合う。
つい手が陰部から離れてしまいそうになり、小春は両手でシャワーを支える。
代わりに支えを失った身体がガクンとなったので、壁に背を付きながら、必死に立つ。
冷たい壁の感触も、火照った身体には心地いい。
しかし、小春には冷静にそんなことを考えている余裕はない。
もっと気持ちよくなりたい。
片手で陰部の割れ目を開く。鮮やかなピンク色の被裂がさらに露わになる。
そこに強い水圧のシャワーを押しあてた。
「ぁあ、はぁ…ぁ、ぁ…」
頭の中が真っ白になる。昇っていくような感覚に陥る。
「…………ッッ!!!!」
ぱちん、と小春の中で何かがはじけた。とたん、ふっと脚の力が抜け、小春はばしゃんと浴槽の中に崩れ落ちた。
少し染めた濃茶の髪が水滴で濡れて頬に張り付く。
頬は赤く上気し、瞳は薄く開かれとろんと虚空を見つめている。
「はぁ、はぁ…   はー……」
心臓がドキドキして壊れてしまいそうだ。
震える手でまだ出続けているシャワーを止める。
しばらく動けず、体操座りのような格好でじっとお湯に身を浸していた。
(イけた……よね…。)
自分が少し大人になれた気がした。
でもすぐ恥ずかしさがこみ上げてジタバタする。
(…ぬあー!!!/////上がろ!!で、勉強しよ!!)
クリアファイルに入れていたとはいえ、ビショビショのプリントをひっつかみ、小春は浴槽を出た。


終わり



読んでくださってありがとうございました!
217名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 01:01:24 ID:Qed8XS2h
ふぅ・・・


久々のSSご馳走様でした
218名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 09:56:46 ID:DBFFMsGN
良スレage
219名無しさん@ピンキー:2009/07/23(木) 13:50:58 ID:BZVMAd/A
>>216
小春の必死さがいい感じでGJ
220名無しさん@ピンキー:2009/07/29(水) 22:40:27 ID:BO9GNbg/
今更だけどご馳走様
221名無しさん@ピンキー:2009/08/07(金) 02:28:04 ID:GIq4ZTD0
保守
222名無しさん@ピンキー:2009/08/10(月) 23:29:28 ID:llnAnq0v
じじぇ
223名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 00:10:17 ID:rK0ovcSw
 
224名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 00:42:59 ID:FF807gnw
保守支援
225名無しさん@ピンキー:2009/08/14(金) 08:32:55 ID:2yMlPxMp
支援
226名無しさん@ピンキー:2009/08/23(日) 11:25:48 ID:oImJ5bDB
上げときますね
227名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 04:28:49 ID:qODDzkhM
保守
228名無しさん@ピンキー:2009/09/07(月) 04:20:43 ID:osQysouD
定期的にね
229名無しさん@ピンキー:2009/09/08(火) 06:37:21 ID:RW6SJ49r
なかなか書き上がらんよ
230名無しさん@ピンキー:2009/09/12(土) 22:09:38 ID:RyyGHIki
頑張って
231名無しさん@ピンキー:2009/09/20(日) 21:16:54 ID:ZK9edJvj
書いてる方がいるってだけで期待に胸が一杯になる
232名無しさん@ピンキー:2009/10/03(土) 21:43:54 ID:2ULBMRji
ho
233名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 00:02:27 ID:XFGM0s1I
ぬいぐるみ(特にくまさん)使ってのオナニーきぼん
234名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 22:51:55 ID:EBYHhLSq
女子高生恥じらいオナきぼん
235名無しさん@ピンキー:2009/10/07(水) 22:54:52 ID:EBYHhLSq
女子高生恥じらいオナきぼん
236名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 01:50:35 ID:f9Q4QNJC
隣の家の幼馴染が覗いているのを知っててオナニーするのをキボン。
恥ずかしさを堪えながら拙く誘惑する感じで。
237名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 02:41:31 ID:RHRwvt4v
先日、アパートの向かいの棟でカーテン閉めないでオナってるJSを見てしまった。
238名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 10:20:24 ID:svtmaPCJ
javascript
239名無しさん@ピンキー:2009/10/08(木) 19:27:33 ID:u9w9ODXc
ジャバ さま
240名無しさん@ピンキー:2009/10/09(金) 02:31:03 ID:qCKLk8s1
ヨシフ・スターリン
241名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 02:49:21 ID:EGmEQCUa
>>236
ああッ!
〇〇君が見てるッ!
でも、指が止まらないの、見られてると思うとあそこが、あそこがいつもより気持ちが良いのッ!
何か沢山出て止まらない、ああ、来て…〇〇君、見てないでこっちへ来て…

欲しいの、〇〇君のおちんちん…ふあッ、ああぁ〜ッ!
イクッ!
イッちゃう〜〜!
〇〇くぅ〜ん、ふああああ〜ッ!

こうですか?
解りません!
242名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 02:56:12 ID:EGmEQCUa
他にも

〇〇君?
ああッ!
見ないでッ!
こんな…うそ…でも指が…指が止まらないの〜はううう〜ッッ!

うふふ…
見てる?
〇〇君…これが女のオナニーなのよ…ああ、気持ち良いわあ…ほら見て…あたしのあそこを…もう見られるだけでこんなに洪水よ……ああッ見て…あたしのイク様をッッ!
はあああぁ〜ん!
243名無しさん@ピンキー:2009/10/11(日) 03:01:52 ID:EGmEQCUa
最後に、またまた他にも

おい、見てるか?
これが女のあそこだ、弄るよ?
ほらクチュクチュいやらしい音するだろ?
おいこら、目を背けるな!
恥ずかしがらずに見やがれよ?
あたしがこんなにしてんのに恥を…ふあ!
なんか、あんたに見られて感じちまったよ…あ、あッ、あう、はうん!
おっ、おっぱいも見ろよ?
もうイキそうだ、いや、もうイク…くああああ〜!


この様に女の性格や年齢により如何ほどにも…
244名無しさん@ピンキー:2009/10/12(月) 18:06:51 ID:HFKq2dyG
そのハーレム的な自慰見せSSを一つよろしく。
245名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 03:50:39 ID:9rSvhhGr
男の子のオナニーってどんなんだろ……って想像しながらオナニーしちゃう女の子を希望
246名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 04:17:02 ID:Jrf0f+qE
あるTSモノでちんこの"幻肢"が射精を求めるけど
女体じゃどうあがいても射精できない、って展開がありましたな。
247名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 17:13:21 ID:sBHQZvPS
>>245
気持ち良さを求める余りにペニスが羨ましくなるパターンですね?
解ります。
きっかけは、フェラ中の彼氏の様子や弟とかのオナニーを見てとか何ですね?
最近は、ペニス画像やオナニー動画もネットで流布されてるから余計に欲しくなる……解ります。
248名無しさん@ピンキー:2009/10/18(日) 23:47:29 ID:VD8eUVW+
>>246
どうしても射精できないってことは、あの気持ちよさがいつまでも続くということか、けしからんな
249名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 01:26:03 ID:APbQeKQV
 "男のオナニー"とはどんな風にやるんだろう。
 そう考え動画サイトを探してみると、すぐに見つかった。
 それを何度か見ていると、やってみたくなったが、私は女性でペニスはない。
 数分ぼんやりする頭で考え、イメージしながらやってみることにした。
 指で輪を作り、想像のしなびたちんこをこすり始める。
 すると、私の"ちんこ"はだんだん勃起していく。
 大きくなるのに応じて感度もどんどん敏感になっていく。
 指の輪が往復するたびに声が漏れてきてしまう。
 動画の男性の気持ちよさそうな顔が浮かぶ。
 あれは本当に気持ちよかったんだ……
 だんだん体が震えてくる。何かがこみ上げてくる感覚がする。
 けれども、想像の"ちんこ"では射精はできない。
 こみ上げた感覚が私の中で暴走する。 こすりあげる腕が止められない。
 感覚も全身が敏感になっていて、着ている服がこすれるのも気持ちよく感じてしまう。
250名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 01:27:52 ID:APbQeKQV
「もっと、でも、止めなきゃ……」
 気力を振り絞って左手で、女の部分を触る。
 そこはもう下着が意味をなさないほどに濡れていた。
 その下着をめくって、陰核を一気につまむ。
 つまんだ瞬間、"ちんこ"が大きく震え何かが出る感覚がした。
 そして私は今までで一番の絶頂に達した。

 達してけだるい体で"ちんこ"のあたりを触ると、愛液とは違うぬめっとしたものに触れた。
 匂いを嗅いでみようと近づけてみると、それは白く濁っていて、動画でみた、"精液"みたいだった。
 匂いは、なんとも言えないよな、でも嗅ぐと不思議と悪くない匂いだった。
 男のイくと女のイくのを同時にやった……
 そう考えるだけでも、ものすごい達成感を得た気がした。

 けれど、この後少々困ったことになった。
 かわいい女性をテレビなり街中で見るたび、私の"ちんこ"が反応してイッてようになってしまった。
 それと同時に股も反応してイってしまい拭くものと予備の下着が欠かせなくなってしまったのだ……


終わりです。

生えたんじゃないです、想像しすぎて、プラシーボってやつです。
251名無しさん@ピンキー:2009/10/20(火) 22:15:24 ID:+ZRuyt7i
ぐっじょぶ
なんて強い自己暗示…恐ろしい子!
252名無しさん@ピンキー:2009/10/21(水) 06:56:09 ID:0lof2l8b
>>250
GJ!
253名無しさん@ピンキー:2009/10/24(土) 12:08:15 ID:+qBTlbpw
gj!
254名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 02:13:21 ID:j5+B0mCx
急に書きたくなったから書いてみた

「今日も疲れたなーっと」
 部活を終えて帰宅し、部屋に直行する。
 そこで着替えもせずにベッドで寝るのが日課だ。
 けれど、今日はいつも以上に疲れていて眠れなかった。
「湿布でも貼ろうかしら……あ!」
 あることを思い出して、父の部屋へ向かう。
 父は健康マニアだが、すぐ飽きてしまうので冷蔵庫に健康食品が残っている。
「えっと確か、えっと、あった!」
 取り出したのは、父が二日でやめたランニング前に飲んでいたドリンク。
 疲労時の栄養補給、滋養強壮と書いてあったので、疲れてる私にも効くだろう。
「うげ、にっが……」
 マムシエキス配合と書いてあるのもそうだが、こういうドリンクはだいたい苦い。
 それでも効くのならいいだろうけど。
 早く疲れを取りたかったので、冷蔵庫にあった5本をすべてのんだ。
 飲み終わって、舌が少しぴりぴりした。
 
 ドリンクを飲んでから1時間くらいして、お風呂に入ることにした。
 今日は両親の帰りは遅いと聞いているので、ゆっくりお風呂につかることができる。
 脱衣所でズボンを脱いだとき、思わず声が出た。
「え、なん、で……」
 下着がまるで漏らしたような濡れ方をしていたからだ。
 脱ぐと、股間から愛液があふれて足を伝っていった。
 見ていたらだんだん体が震えて、顔が火照ってきた。
「は、早くシャワー浴びて流しちゃおう、うん、そうしちゃおう……」
255名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 02:13:48 ID:j5+B0mCx
 シャワーで体を流し始めた。
「あっ、くぅっ、うぅっ……」
 しかし、なぜか水が当たって這うのが今日は気持ちいい。
 声が溢れ、体の熱はどんどん強まっていく。
 手が胸を揉み始める。
「は、ら、だめ、だめぇ……」
 こういうのを、オナニーっていうのかな……
 初めて、してる。
 だけど、胸から伝わってくる感覚が気持ちよくて、止まらなくなる。
「ひ、ひゃ、ひうぅ……」
 股間を逆の手で触ってみると、脱衣所のときと変わらず愛液が溢れていた。
 そして恐る恐る股間を撫で始めた。
「あ、あぁっ……」
 触った瞬間、弱い電流のような感覚がした。
 今まで感じたことがない、でも、近い感覚でいえば、気持ちいい、かな……
 もっとこの感覚を……
 そして胸と股間をいじったまま、浴槽に入る。
256名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 02:14:24 ID:j5+B0mCx

「んっ、あっ、ふ、ゃ、いい、よぉ……」
 浴槽に入って、動かす指を早める。
 足はプルプル震え、腰が指と連動するかのように動いてしまう。
 もう止めようとは思わなかった。
 浴槽のお湯が気持ちいい、胸から、股間から、指から伝わる感覚も……
 なにかがこみ上げてくる。
 そして、股間をいじっていた指が陰核に、胸を揉んでいた指が先端に触れた。
「あ、あっ、ああぁぁぁぁっ……」
 全身がひくひくっ、とふるえ、気持ちイイ電流が一気に流れた。
 頭が真っ白になって、気持ちよさだけしか感じられなくなった。
 私が初めて、オナニーでイッた瞬間だった。
 震えが止まった後、体に力が入らなくて、浴槽にもたれかかる。
「はぁっ、はぁっ、あぁっ……」
 ものすごい倦怠感を感じる、けれども嫌な感覚じゃない。
 そっと指を股間にもっていくと、また甘い痺れが伝わった。
「も、もっと、あっ……」
 そのあとも何度かイって、、結局いままでで一番の長風呂になってしまった。
257名無しさん@ピンキー:2009/10/26(月) 02:16:33 ID:j5+B0mCx
 自室に戻った私。
 冷静になって考えたら、ドリンクの効果に精力増強とあった気がした。
 そんなものをたくさん飲めば、それは……
「あ……」
 ……あのイったときの感覚がなぜかフラッシュバックする。
 もっとイきたいといわんばかりに、愛液が止まらず足を伝っている。
 また指が股間に。
 だめ、でも……シたい……シちゃおう……
「はぁっ、やぁっ、あ、ふ、んんぅ……」
 そして、ベッドで、再びオナニーを始めたのだった……

 終
258名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 01:39:24 ID:CcPmigTX
遅くなったがGJ!
259名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 01:54:48 ID:XqkOQM7X
>>257
GJ!
次も楽しみにしてる。
260名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 03:24:54 ID:TYaMww40
GJ!
261名無しさん@ピンキー:2009/10/27(火) 11:12:47 ID:bjsvznna
>>257
エロい!GJ!
262名無しさん@ピンキー:2009/11/02(月) 16:33:46 ID:xsN7RXHU
保守
263名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 03:16:13 ID:K3NrlFif
age
264名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 21:38:14 ID:ujuSIT5u
駄文ですがよろしくお願いいたします。
聡子は自宅で友人のひかりと雑談をしていた。ふとひかりが「さーとーってオナニーとかする?」唐突な質問に戸惑いを感じた。
265名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 21:51:09 ID:ujuSIT5u
唐突な質問に戸惑いを感じた。ひかりは無邪気に「あたしは結構するよ。彼が忙しくてあんま相手してくれないから寂しくてついつい」はぐらかしつつもひかりは薄笑みを浮かべて聡子の家を出た。
266名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 22:12:51 ID:ujuSIT5u
聡子の場合。
「ひかりったらなにいきなりあんな話するのかな?」しかし聡子は彼が長期出張で会えなくて欲求不満だった。思わず胸を抱き締めると何かエッチな気分になった。

267名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 22:17:15 ID:ujuSIT5u
思わず胸を抱き締めると何かエッチな気分になった。上着を脱いでブラを脱ぎ、右腕で、片方の乳房を愛撫して、指先でもう片方の乳首を愛撫する。そして左手は股間のクリトリスをひたすら擦る。聡子はあられもなく、「ああっ!いいっ!ダメっ!」可愛くあえぎ声を叫ぶ。
268名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 22:26:56 ID:ujuSIT5u
そして聡子は性癖である、乳首を痛いほどつまみながらクリトリスを擦り続ける、「いいっ!ダメ!」「ああっ!」絶頂に達した。
269名無しさん@ピンキー:2009/11/10(火) 22:46:26 ID:ujuSIT5u
「ああっ!いいっ」聡子はあられもなく強く乳首をつまみ、クリトリスも強く擦すり続け「だめ!また、来ちゃう!」そして、「ダメっ!いくっ!あああっ!」クリトリスを物凄い勢いで擦り、聡子は「ああ、はあ」心地よい絶頂感に身を委ねた。
270名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 16:13:25 ID:DpvQJlI0
頼むから一レスにまとめて下さい。
271名無しさん@ピンキー:2009/11/11(水) 23:12:26 ID:kIM0C01E
あと改行して。読みにくすぎる
272名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 00:32:49 ID:3YiKuvrH
ほしゅ
273名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 06:02:51 ID:+mA0/ysE
眠れなかった。
外は暗く、静かで、時折風で揺れる木々の音が聞こえるだけだ。
時間は深夜を回っていた。
眠ろうと目を閉じるが、意識がざわつき、一向に眠れる気配がなかった。
「はぁ…」
ため息をつき、目を開いた。
長い黒髪が少し動いて、自分の顔にかかる。
眠れないのなら仕方がない。
このまま起きていようと決めた。
だが、ベッドから抜け出すつもりはなかった。ベッドは自分の体温で生暖かく気持ちがいい。ベッドの外は少し寒いのだ。
もぞもぞと身体を動かし、楽な姿勢をさがす。そのたび黒髪は動き、ベッドの上に波のように広がった。
最終的に横向きの姿勢が楽だと思い、落ち着いた。
部屋は暗く、まるで別世界だ。
いざ起きているとなると、暇になった。先ほどまでは寝ようと努力していたから感じなかった。
なんの気なしに手が股にのびた。
パジャマのズボンの上から股をぎゅっと抑える。
「あっ……」
口から声が自然に出た。
指を使ってそのまま股を優しく刺激していく。
身体が熱を帯び、額に汗が滲んでくる。
白かった顔は今や赤みを刺していた。
「ふんぅ……」
吐息が口からこぼれる。
パンツのその部分はしっとりと濡れ、さらに奥から溢れてくるのが感じられた。
指の速度を上げて更なる快感を求める。
274名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 06:18:51 ID:+mA0/ysE
指の動きに合わせて快感が身体を支配していく。
体温はさらに上がり汗が滲み出てくる。
パジャマのズボンを膝までおろし、白い無地のパンツを外気に晒す。
指を濡れている部分に添わせ、刺激を加える。
大きい快感の波に身体が軽く痙攣する。
小さな胸の突起も逆の手で擦る。
「んっ、んっんっ」
手の動きは段々速くなっていく。
パンツはもう吸いきれない液を外に零していた。
身体をびくびくと揺らす。
もう、来そうだ。
一番大きい波に準備する。
足の筋肉が収縮し、力が入る。
「あっ、くふぅぅー!」
布団かみ声を殺した。
足をぴんと伸ばし、快感を味わう。
段々快感が薄れていき、落ち着いてくる。
「はぁ……はぁ……」
軽い疲労感で瞼が少し重くなる。
眠れそうだった。
濡れた下着を気にする前に、意識は眠りに向かった。
275名無しさん@ピンキー:2009/11/12(木) 06:21:14 ID:+mA0/ysE
ずっと起きていたよくわからんテンションで書いた。
誤字脱字あったらすいません。
276名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 00:02:58 ID:djl3b/Hh
乙!
寝れないときの自慰は最高だ
277名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 11:36:54 ID:0R2Iwr3n
興奮しますた。
ぐっじょ!!
278名無しさん@ピンキー:2009/11/14(土) 01:14:55 ID:BSuYr5EB
GJ
279名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 00:49:07 ID:sYofAsul
落ちたスレに投下したやつだけど、こっちでもあてはまるかと思ったので
保守がてらに再投下。

日曜のひるさがり。高層マンションにあるわたしの部屋からは
ぽーんと抜けるように澄んだ青い空しか見えない。
こんなにいい天気の日曜日。地上ではたくさんの人がどこかに行ったり、
誰かに会ったりしているんだろう。
でも、わたしは会いたい人も行きたいところもやりたいこともなんにも無い。
なぁんにも無い。
……ヒマだし、エロパロ板でも見てみっか。
わたしはPCを立ち上げてネットに接続する。
ここに来るのはひさしぶり。あんまり来すぎると……わたしには、良くないから。
沢山のスレの中から適当に目についた物を開く。
いろんなひとがいろんなことを考えて綴った文章が頭の中を流れていく。
みんな、たのしそうだな。
読んでいると身体がじわっと熱くなってくる。
幾つ目かのスレを開いてあるSSを読みふけっていると、途中でわたしは奇妙な既視感を感じた。
あ、これ、もしかして……
わたしは気付いた。この人の、前に読んだことある。
だってわたし、あのとき……イッたから。覚えてる。
文章はまだ荒いところが目立つけど、読んでてなんだか気持ちいい。
前に書いていたのとは全く違う所で書いてるけど、その文から伝わる感覚は同じだった。
そのとき、わたしの中にぴりっと電気がはしるような疼きが生まれた。
あ、だめ。
わたしはその刺激に耐えるよう、脚を組んで、膝頭をにぎった。
だめだよ……。
心臓がどくどくと胸を叩きはじめる。組んだ脚の奥でぴくっと何かがうごめく。
つづき……読も。
わたしはだんだん存在感を増してくるぴくぴくを無視して、モニターに戻った。
SSの中では、女の子が犯されていた。美少女ってわけでもなく、普通の子。
その子の感じる感触や女の子を犯す男が得る快感が頭を通り越して
直におなかの下に伝わってくるみたいだった。女の子は嫌がっているように書かれているけど、
彼女が歓んでいるのがはっきりわかった。
裸にされた、白くてすべすべした肌を這い回る男の手。
後ろからめちゃくちゃに、でもやさしく揉みしだかれる女の子のおっぱい。
女の子のお尻に擦り付けられる堅く勃った男のおちんちん。
ふたりは汗と精液と愛液でぐちゃぐちゃだった。
わたしは気がつくとスカートの下のショーツをぐいぐいと引っ張っていた。
とろっと滲み出たものがショーツを濡らす。
ああ、もう、だめだ。
わたしは欲望に抵抗できなかった諦めと自分を解放する喜びで溜息をついた。
280名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 00:49:50 ID:sYofAsul
ずるずると椅子に埋もれてスカートをたくしあげる。
レースのついた白いショーツが見える。
ふとももの間に手を差し入れてみる。あつい。ほんの少し、汗でしっとりしている。
わたしはショーツに手をかけて、ゆっくりと引き下ろした。
ぽやぽやとした陰毛が現れる。
窓から差し込む春の日差しに透けて、なんだかかわいらしかった。
全部おろすとショーツの股のところにぬるぬるとしたものがついていた。
やらしいなあ、もう。
そのぬるぬるを出したところは今は少し大人しくなって、ひんやりしている。
わたしは思い立って、薄手のセーターをまくり上げた。
手のひらにおさまるくらいのわたしのおっぱいがまくり上げた拍子に
ぽろんと揺れた。SSの男が女の子の胸を後ろから揉んでいたのを思い出して、
腕を交差しておっぱいをむりやり真ん中にあつめてつよく揉んでみる。
ああ……、きもちいい……。女の子でよかった。
乳首も堅くなってきていて、指で擦るとぞくぞくっといけない快感が背中を走る。
「はぅっ……」
あ、声でちゃった。
だんだん胸が張ってきた。はあはあと自分の息の音が妙に大きく聞こえる。
「んくっ」
急に腰の辺りに変な感じがしてきて、勝手にぴくっと腰が動く。
何かわけのわからない物にのみこまれるような、こわいような、でもそれがたまらなく気持ちいい。
「んっ、く、ふぅっ」
わたしは襲ってくる快楽の波に腰をふるわせながら、胸を揉んでいた手をするすると下に滑らせた。
焦らすように、太ももの裏を撫でる。大事な所に近くなるとぞわっと鳥肌が立った。
脚を開けたり閉じたりしてみるとむちゅっと湿った音がする。
ふとモニターを見ると、SSが表示されたままの画面に反射して、わたしのあられもない姿が映っていた。
「あ……」
画面の中からこちらを見ているわたしは、今まで見たこと無いようなとろりとした目つきをしていた。
抱えこんだ太もものあいだから、ぽってりとした二枚の白い肉につつまれたわたしのおまんこが見えた。
おまんこから汁が流れ出て、画面の中でてらてらと光った。
「や、だ……」
わたしはその自分のとんでもない姿をみて、誰かにみられていないか思わず窓をふりかえった。
窓には相変わらずの青空。飛行機も鳥すらも飛んでいない。
でも画面の中には全世界に繋がるネットの窓が開いている。
わたしは誰かに一人でえっちしている所を見られているような感じがした。
281名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 00:51:18 ID:sYofAsul
「はぁ……」
わたしは画面に向き直り、パソコンデスクに脚をたてて、その間に指を伸ばした。
指で左右の肉を押し広げてみる。くちゅり、と音を立てて開いた。
これがいわゆる「くぱぁ」ってやつかなあ。
膣の入り口がひくひく動いて、中からちゅるちゅると涎があふれる。
指で汁を絡めとり、少し上でこれまたぴくぴくしているクリトリスに擦り付ける。
「ひうっ!」
すこし触れただけなのに腰がビクビクッと痙攣して、頭の中がしろくなった。
でも、まだ、大丈夫。
ゆっくりと、触れるか触れないかの微妙な指使いで、愛撫する。
「んっ…んんっ、あぁ……」
だんだん高まっていくのがわかり、わたしは中指をすこし、膣のなかに挿れる。
指をゆっくり抜き差ししてみる。
くぽっ、くぷちゅっとその度にぬるぬるが溢れて、スカートを汚す。
中はものすごく熱くて、緊張してて、ときどききゅううっとわたしの指にねぶりつく。
「は…はあんっはあっ……は、んんっ、うっ…あ……」
自分の喘ぐ声と呼吸音が煩いくらい激しくなり、脈打つ鼓動にあわせて全身がぴくんぴくんと弾む。
椅子に座ってられなくなり、床に崩れ落ちる。
わたしは昇り詰めてゆくその中であのSSに出てきた男が女の子を後ろからずんずん突き上げているシーンを思い浮かべた。
わたしも、いつかだれかにあんな風に奥まで突いてもらおう。
「あくっ…あ、ああっ、う……ひゃうっ、ん、んんうっ、ん、ん、ん……」
いつの間にか頭の中で男に突かれているのがわたしになっていた。
なにもかんがえられなくなる。
まっしろになる。
「あ、や、や、やっ、ん、んんーーーーっ!!!」
腰ががくがく揺れて力が入らない。わたしは床にそのまま転がった。
「は、はああッ、はあ、はああっ」
全身がぴくぴく脈打っている。浮き立つような高揚感がわたしを包む。
わたしが、SS読んでこんなことしてるって知ったら、このひと喜ぶかな……。
そんなことを思って床に転がっていると、ぐったりするような気怠さがゆるゆるとのぼってきて
ふいに涙が零れた。
でも、ねえ。
きっとキモヲタだよね。
キモヲタが書いた話で興奮してるかと思うと泣けてくるよ。
そんなんでこんなふうにうわずってるわたしも人のこと言えないけどさ。
はあ。
わたしは溜息をついてぐずっとすすり上げた。
馬鹿なことを考えて涙をながすのはオナニーの次にきもちいい。
わたしは起き上がって、このダブルでわたしを楽しませてくれたSS書きさんに
万感の思いを込めて、この三文字を送った。
「GJ!」
282名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 00:52:42 ID:sYofAsul
以上。

キモオタがどうこうっていうのは気にしないでくれ
283名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 02:18:58 ID:SHV8hdY4
ぐっどじょぶ きもおたどもが ゆめのあと
284名無しさん@ピンキー:2009/11/20(金) 02:30:06 ID:VbrF+qS8
GJ!
285名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 01:46:08 ID:eMRQ5cM7
上手いなーgj!
286名無しさん@ピンキー:2009/11/22(日) 13:18:53 ID:dlo8GaD1
万感の思いでGod Job
287名無しさん@ピンキー:2009/12/07(月) 11:25:18 ID:HapkEnqB
保守るよ!
288名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 00:44:42 ID:moYC9hUL
保守
289名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 01:23:54 ID:ebzps25W
保守というのもあれなので、書き込みがあるまでイけない女の子を置いておこう
290名無しさん@ピンキー:2009/12/09(水) 01:57:29 ID:V9vNBYuK
早く置いて
291名無しさん@ピンキー:2009/12/14(月) 17:35:33 ID:0uqViWIm
保守
292名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 10:30:19 ID:gjh7Bper
とってつけた様にでてきた媚薬にワロタwwww
293名無しさん@ピンキー:2009/12/15(火) 22:23:44 ID:clXngOIP
なんというオナニーレス
294約束の土曜日:2009/12/16(水) 16:10:44 ID:MXD3GPUO
このスレには初めて投下します。
2レス。エロ薄め、女の子の可愛さを狙って萌え重視です。
295約束の土曜日(1/2):2009/12/16(水) 16:11:06 ID:MXD3GPUO
 今日、初めて彼とキスをした。
 高1で同じクラスになってから、1年以上ずっと好きだった人。
 いつも冗談ばっかり言っていて、お前は将来芸人か?と言いたくなるような子供っぽいキャラのくせに、
サッカー部のエースストライカーで、成績だって上位クラスだったりする。
 でも友情に厚くて、周りが明るくなるような底抜けの笑顔が爽やかでいいなって思っていたんだ。
 私のことはいっつもマメチビ呼ばわりで、女とも思ってくれないと悄気ていたら、ある日たまたま一緒になった
部活の帰り、誰もいない校庭の隅で「お前のこと好きだ」と照れ臭そうに笑いながら言われた。
 これも質の悪い冗談なの? とその顔を見たらびっくりするような真剣な表情だったので、その時初めて
彼の本気を知った。

 付き合うようになって色々なことを知った。
 学校では相変わらず馬鹿ばっかりやってるけど、二人きりの時は意外と静かで、穏やかに場を楽しむ人なんだということ。
 実は努力家で、サッカーも勉強も基礎を毎日コツコツ積み上げて今の力を得ているんだということ。
 あと、実は入学式の日に私に一目惚れして、他の男子を牽制するつもりでマメって呼んでいたってこと。
(その話を聞いて涙目になった私に、可笑しくなるほど狼狽えていたけど)
 彼のこと、知れば知るほど惹かれていった。
 ついこの前までは手を繋ぐだけで胸が苦しくなったのに、今ではもうそれだけじゃ物足りなくなっている。
 女の方からキスしてって言っちゃダメなのかな?
 そんなこと思っていたら、文化祭準備のために誰もいない音楽室で、夕日を背にした彼が近づいたと思ったら
──口付けられていた。
 初めは、軽く触れただけ。
 びっくりして目を閉じられなかったら、にやっと悪戯っぽく笑ってもう一度。
 今度は触れる瞬間、目を閉じた。
 彼が私を引き寄せる。
「真琴──!」
 口付けが深くなる。
 思わず開けた私の口内に舌が入り込み、歯列をなぞり、舌を絡め取った。
 胸の奥に火が点る。
 沸き上がる想いに私も夢中で応える。
 ──好き、好きなの……!!
 唇を吸われ、舌先でなぶられ、翻弄される。
 何度も角度を変えながら、挑むように翻弄するようにからかうように絡む優しくて柔らかな唇と舌。
 躰の奥から熱く官能的な蜜が溢れだす。
 耳朶、首筋に唇が這う。
 その瞬間思ってもみなかった甘い愉悦が駆け巡り、私は吐息ではない声をあげてしまった。
 その瞬間、彼の躰が離れる。
 見たこともないような熱くて色っぽい笑みを浮かべて彼は私に囁いた。
「……続きは土曜、俺の家で」
 もう一度私をきつく抱き締めキスをして、私たちは手を繋いで音楽室を後にした。
 私は──もう、もっと先のことを欲していた。
 彼が欲しくてたまらなかった。



 そして、今。
 私は独り、自室で放課後の彼を思い出している。
 いつもは子供っぽく茶目っ気に溢れてくるくる変わる瞳が、あの瞬間熱く濁っていた。
 彼も──私を欲していた。
 彼の唇の熱さが蘇り、思わず唇に触れてしまう。
 信じられないほどの情熱をもって彼は私を求めてきた──
 キスは初めてじゃないけど、こんな大人なキスは初めてだった。
 漫画とかドラマとかで見るような可愛いものでも──エロい少女漫画とかで見るようないやらしいものでもなく
──なんか、彼の想いが痛いぐらい感じられる熱いものだった。
 そしてびっくりするぐらい、気持ちがよかった……。
 彼が首筋に唇を這わせた瞬間、躰の奥からとろりと溢れるものを感じた。
 彼が約束した土曜日にこの先が待っているの?
 いつしか、私はその先を思い描きながら指先を躰に這わせていた。
 唇からだんだん下に向かって。
 そっと胸を包み込むように触ってみる。
 まだ硬さの残る未熟な膨らみを揉んでみる。
296約束の土曜日(2/2):2009/12/16(水) 16:11:43 ID:MXD3GPUO
「は……あっ……」
 吐息が甘くなる。
 つんと主張するような薔薇色の蕾を指で挟み指先でそっと震わせる。
「ふっ……あぁっ……」
 また、あの感覚。
 躰の奥が蕩ける感覚──
 彼の手は私の躰をどのように愛するんだろう?
 彼はなんて囁くんだろう?
「大樹──」
 私はパジャマの上からじゃ我慢できなくて、直に胸を触っていた。
 唇には彼の舌使いが蘇り、口付けの合間に彼が漏らす熱い吐息が蘇る──

 いつしか指先は下を目指していた。
 パジャマの下、でも直にそれを触る勇気を持てず、私はもう熱く疼いているそれをショーツの上から撫でた。
 その瞬間、バチバチッと躰中に電流が走る。
「ああっ……!」
 下着の上からでもそこがぐっしょりと濡れているのが分かる。
 お風呂上がったばかりなのに、また着替えなくちゃいけない──頭では判っていても、もう指は止まらない。
 私は割れ目をなぞるように指を這わせ、そして一番敏感な突起を見つけ、指先でそっと押す。
 またも甘く痺れるような快感が走り、息が荒くなる。
 ……声を出しちゃダメ。
 隣の部屋のお父さんやお母さんに聞こえちゃう。
 なのに、指は蠢き、とめどもなく沸く甘い快楽は私を押し流す。
 涙が溢れる。
 何てはしたない。何て馬鹿なの。
 彼の悪戯っぽい笑みが浮かぶ。
 早く私を拐って。
 大樹のものにして。
 我慢できなくなって私はパジャマを脱ぎ、下着も取り去り、直接指で愛撫する。
 静まり返った部屋の中にくちゅくちゅと粘った音が響く。
 柔らかく包み込む花弁の奥のしこった突起を指先で揺らす。
 大樹──大樹──
 円を描くように、また上下に、激しく震わせる。
 さらに荒くなる呼吸。
 ばくばくと張り裂けそうに打ち鳴らす鼓動。
 溢れ続ける蜜。
 急カーブを描いて上昇する意識。
 もう、何も考えられない。
 ──大樹!!
 びくん、と躰が大きく跳ね、頭が真っ白になり、そして意識の奥に墜ちていく──

 呼吸が鎮まるのを待って、私はそっと指と躰を拭いた。
 ──またしてしまった……
 約束した土曜日、多分この想いは現実となる。
 毎晩貴方を想ってこんなイケないことしている私を知ったら、どう思うんだろう?
 バージンなのに、えっちだって笑うのかな?
 嫌われちゃったらどうしよう?
 でも大樹があんなところであんなキスをするから悪いんだ。だからとうとう直に触ってしまったじゃない。
 もう、どうしていいのかわからない。

 ──約束の土曜日まで、あと2日。
297約束の土曜日:2009/12/16(水) 16:12:17 ID:MXD3GPUO
以上です。
298名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 17:11:07 ID:oLYmAhuE
GJ!
299名無しさん@ピンキー:2009/12/16(水) 18:51:49 ID:h5i959H2
非常にG・J!!! 上手いなぁ
300名無しさん@ピンキー:2009/12/24(木) 21:22:52 ID://liD5is
続きよみたい
301名無しさん@ピンキー:2009/12/29(火) 19:35:38 ID:nAOB+OSm
良いねぇGJ!!
続き読みたい
302 【大凶】 【1568円】 :2010/01/01(金) 19:28:17 ID:rZbIYKdO
ほしゅ
303名無しさん@ピンキー:2010/01/16(土) 00:09:14 ID:SJuvNrmG
ほし
304名無しさん@ピンキー:2010/01/20(水) 15:23:27 ID:QyT5b3Dk
305名無しさん@ピンキー:2010/01/22(金) 09:44:33 ID:3npO5jnB
んんあっ
306名無しさん@ピンキー:2010/02/01(月) 19:01:45 ID:alMkeMDQ
保守
307名無しさん@ピンキー:2010/02/03(水) 11:39:16 ID:DSOUGFCj
age
308名無しさん@ピンキー:2010/02/14(日) 18:24:23 ID:MWMtzK/v
官能が読みたいんじゃない!オナニーが読みたいんだ!
309名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 00:17:18 ID:Yp3a+kwy
おやすみ
310女の子(?)じゃなかったらごめん:2010/02/20(土) 08:14:30 ID:XxC3P1+2
日の暮れかけの薄明かい空が、一人暮らしの男子大学生の殺風景な小部屋を弱々しく照らす。
その片隅に、重なり合うような形で小さくなっている一組の男女がいた。
ボロボロな畳の上にへたり込んだ女を、壁に押し付けるようにしてにじり寄る男。

(吉野君の顔が…近い…)

理性を保てなくなった唇が、祐子を求めてゆっくりと近づいてくるのが分かる。
祐子の心臓は今にも破裂しそうだった。

「い…嫌っ!」

その瞬間、祐子は渾身の力で男を押し戻した。
呆気に取られて唇を手で押さえた男が、立ち上がった祐子を驚きの表情で見上げている

「ご、ごめん。私、帰るね。頭冷やしてくる」

祐子は早口でそれだけ言うと、鞄とコートを乱暴に掴んで走ってアパートを出た。
311名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 08:16:21 ID:XxC3P1+2
外の空気はしんと冷たい。
日が暮れてしまってから、既に暫く経っている。
祐子は走りながら、何度も唇を撫でた。
普段は知的な吉野君が、理性を失い祐子を求めてきたのだ。
その瞬間の表情が、脳裏に焼き付いて離れない。
祐子にとって、こんなことは初めての経験だった。

吉野君はただの友達…
頭ではそう思いつつも、心の奥底でそれ以上の事を期待している自分がいた。
中学、高校と女子校で過ごしてきた祐子にだって、若い男女が一つの部屋にいればどうなるかという事くらい、分かっていたつもりだった。

しかし、そんな事を考える余裕など今の祐子には無い。
祐子は息を切らしながら人のいない公園のトイレに駆け込み、荒々しく個室のドアを閉めて、その場に座り込んだ。
そして、ゆっくりと自分の身体をまさぐり始めた。
312名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 08:18:27 ID:XxC3P1+2
既に祐子の下腹部は熱を帯びていやらしく湿っていた。
祐子は壁に額を付け、水洗タンクに手をかけて、ショーツの中に手をしのばせた。
荒い息を付く度に、ほてった吐息が壁に当たって祐子の顔に跳ね返る。

「…っは……は…ぁっ……」

息で喘ぐ声が、タイル貼りの無機質なトイレ内に響き渡った。
柔肉に挟まれた小さな穴が、ただ、ひたすらに熱い。
祐子は、身体の求めるままに、無心でピストン運動を繰り返した。
祐子の細い指はいささか乱暴に祐子の蜜壷をかき回し、溢れ出た愛液が足元を濡らす。
粘膜と冷たい外気が穴の入口で混ざり合い、いやらしい音を立てる。
それはとてもはしたない行為だった。

(私…最低…)

吉野君を傷つけてしまった罪悪感と、浅ましい行為にふける自分の情けなさ、そしてそれらを押し流してしまう程の快楽が同時に込み上げてきて、祐子は頭がおかしくなりそうだった。
呼吸が更に早くなり、心臓が高なり、ピストンが更に激しさを増して…瞬間、身体を強張らせながら、祐子は絶頂を迎えた。

「…っ…っあ……ぁ…っは…」

冷めてゆく意識の中、後に残ったものは、吉野君に対する罪悪感と未だに痙攣している身体だけだった。

(…これだから、二十歳を越えた処女はタチが悪いわね…)

祐子は寂しげに自分をあざ笑い、立ち上がってトイレを後にした。
313名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 08:23:48 ID:XxC3P1+2
終わり。なんかごめん
314名無しさん@ピンキー:2010/02/20(土) 17:21:22 ID:g9hhAjbH
ウブなおねーさんGJ
315名無しさん@ピンキー:2010/02/21(日) 22:18:26 ID:F4OfezfM
85 :なまえを挿れて。:2010/02/21(日) 22:14:41 ID:hZZPf8MT0
俺は幼稚園の時からだ

電動マッサージを何かの拍子に当ててみたら気持ちよかった
でもそれを親に見られて「オチンチンに当てると死ぬよ」と
言われたので、新しい刺激の方法を完えた記憶がある

疑問なんだが、包皮をめくったり戻したりしてやるのが正しいんじゃないのか?
中学の時に友達から正しいやり方と聞いてずっとそれを信じてきたのだが

ちなみに今俺は高1だが彼女曰く、中学卒業する頃にはどんなに可愛い女子でも自慰を体験してるらしい
何かの拍子にエロい発言をするような女はほぼ100%だと
じゃあ、下ネタを堂々と人前で話してサバサバ感をアピールしているブスは必ずということか
316名無しさん@ピンキー:2010/02/26(金) 22:02:22 ID:aJl2b4i7
ここって、彼氏の前で、ていうのもおkなのか?
オナニーを命令される、とか。
(もちろん男のそうぬうは無しで)

あ、でも「女の子の〜に萌える」かあ。
おなぬしてる女の子に萌えられるかどうか、ね……。
317名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:45:22 ID:gH2K7Gg/
別に男がいても問題ないんじゃないかな(乱入や覗きは別として)
余計なことしなけりゃ羞恥プレイだっていい描写なんだし

ってか過疎スレなんだしそういうシーンさえあれば投下しちゃってもいいと思う
318名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 19:59:26 ID:pEAMnn4i
過疎るのを承知で言えば、このスレの存在意義は
「女の子が自発的にオナニーをする」
ってことだと思うんだけど…

ま、投下されても好きじゃない人は適当に読み飛ばすだけだし、どっちでもいいよ。
319名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 20:02:41 ID:XRfOyMxb
自慰がメインなら何でもwelcome!
320名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 23:20:50 ID:Dp5/XlyF
>>318
そっか!
自発的に、ね。

命令されてその場で、なんてのは
スレチ と言われても仕方がないかもなあ。
スレの趣旨、それ、大事だな、うん。軌道修正してくる。
321名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:12:10 ID:HO7kyBFy
若干スレとは違っても
いいエロ萌えならそれがジャスティス
322名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:40:28 ID:XEVzw9Oj
え、というか自発的なのじゃないと駄目なんて趣旨あったっけ?
ましてスレチでもなんでもないと思うんだけど

基本的に書き手さんの書きたいものを書いてもらうのが一番お互いの為だよ
もちろん自発的なのが好きだってことなら全然問題ない
323名無しさん@ピンキー:2010/02/28(日) 00:51:11 ID:vR56fA6N
>>322
そのスタンスでマターリいくべきだな。どっかのスレみたいに論争で埋まるのはイクナイ。
324名無しさん@ピンキー
角煮のオナニースレ見てこようぜ
それっぽいものなら何でもアリだから