しかしそれは、少女の形をした核爆弾だった。
それは、どこか堀北真希を思わせる、アイドルと言っても良いくらいのかわいらしい女の子だった。
季節外れの白いコートを身に着けて居るせいか、その頬は微かなピンク色に染まり、額にはうっすら汗を浮かべる。
店員の前に立つとおもむろに彼女はコートを脱ぎ捨てた。
その下には全裸、いや全裸よりも更に欲情を掻き立てる抒情的な姿があった。
赤い縄で亀甲縛りが施された全身。キツく縛られ強調された胸元からはツンと立った乳首をフルフルと震わせる。
股間には二本の太いバイブが突き刺さり、ウィンウィンと鈍いモーター音を響かせながら太股まで愛液を滴らせていた。
彼女はファミリーレストラン特有の安っぽい天井を見つめながら、涙をポロポロと流して震える唇で呟いた。
「ご主人様……許して………」
「お…お客様……?」
店員の、困惑しながらも犯すようなねちっこい視線が自らの股間を這い回るのを少女は敏感に感じていた。
(あぁ…見られてる…見られてるよ……)
「見ないで……ごめんなさい……見ない…ああっ!」
ウィンウィンとなっていたバイブの音が更に大きな音を立てた。
股間の二穴バイブの動きがそれまでの単なる振動に加え、グリュグリュと胎内を抉る動きへと変化をしたのだった。
ゴツゴツと巨大な瘤を持つアナルバイブはまるで蛸の足の様にその柔らかい少女の腸壁をゴリゴリと擦り上げ、
まだピンク色の幼い少女の女の穴を貫くどす黒い巨大なバイブは根元のパール部分はグリグリと回転運動を行い、
大蛇の頭にも似た先端が、震える子宮口をなぞり押し入るかのようにピストン運動を始める。
少女はシャワーを浴びたかのように全身を汗で濡らすと、両足を広げ股間の淫らな唇を両手でゆっくりとまさぐり、
未だ塞がれて居ない陰部の穴を探り当てる。
「ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……」
その穴の先端には銀の飾りが付いていた。
少女は震える指先でソレを摘むとゆっくりと引き抜く。
細身の真珠のネックレスを思わせるモノが少女の尿道からヌチャ…ヌチャ…と吐き出され、
純白の真珠の粒が出る度に少女はビクッ!ビクッ!と身体を震わせた。
「…見ないで………ごめんなさい…見ないで……」
堀北真希を思わせるその美少女は、その幼い姿にして尿道拡張までされている身を恥かしがりながらも、
ガラスの向こうのご主人様の命令に従うただの人形に過ぎなかった。
身体が貫くような激しい快感から、無意識に涎を垂らしながらも少女は羞恥から涙を流して店員に囁く。
だがそれもいつしか絶頂を迎える喘ぎ声でしか無かった。
「…イイッ!…ハアッ……見な…イッ…んぁ!…ごめ…くはっ!…ハァハァ…ィ…イク……イッ…」
そして最後の、これまでより一回り大きな真珠が零れ墜ちた瞬間だった。
第一部完
staffroll
続編マダー?
462 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 05:57:31 ID:NkNglMku
取り敢えず浮上
取り敢えず、それが惨劇の引き金だったとは山本モナも想像していなかった
何故なら山本モナはその件に一切関与しなかったのだし、
そもそも、既に飽きられ忘れ去られた山本モナの話題を執拗に言及する463のキモヲタ振りには皆がうんざり来ていて、
ただ463一人何が可笑しいのか鼻水や唾液を吹き出しながら一人げらげらと醜く笑う様を、大衆の冷たい視線が見守るのみだった。
463にしてみれば、この仕打ちは想像だにしなかったのだが、すなわち惨劇とは463に対し引き起こされた滑稽な三文劇を指していて、
それは一般的な常識を弁えた大衆にとっては、路傍の石の存在感に他ならない。
ゆえに、端的に事実を伝えるならば、惨劇は無かった、と評するのみだ。
そう、多くの……つまり『大衆』はそう考えていた。
しかし、ごく一部の人間は真実を知っていた……
真実を知るがゆえに、その彼らは消されてしまった。
実行犯は、もちろん池沼キモヲタとして名高い463だった。
彼は体の穴という穴から、正直精確に表現するのが憚られる色々な液体を撒き散らしながら、
奇声を上げて目撃者を次々と肉塊に化していったのだ。
クラスのマドンナ的存在にして三国一のビッチである京子の狙射により、
物理的な重量こそ長年の引き篭もり生活がたたったピザなのだが、
社会的な存在感は希薄極まりない463もまた、白昼の最中、物云わぬ肉袋となるのだが……。
それはまた別のお話。
一方その頃、とある廃工場では一発の銃声が鳴り響いた。
>>464、466
お前どんだけ463の事が嫌いなんだよw
464の逆鱗に触れる事。
それはすなわち世界の真実に触れる事と同義なのである。
468の無自覚で軽はずみな発言は、本人の思いも拠らぬ効果を示し、結果468は跡形も無く、社会的に――あるいは物理的にかもしれない――抹殺されてしまったのだ。
廃工場に鳴り響いた銃声もまた、464に連関する出来事の一つであった。
一発の凶弾は世界の裏側で暗躍する464の野望を打ち砕かんと、
日々の速射的なボタン連射に勤しむ高橋名人の最早見る影も無い寂しげな頭部を穿ち、
脳底動脈を突き破ったのだが――有ろう事か彼は生きていた。
「猫耳幼女を嫁にするまでは死ねない」
唖然とする狙撃手を前に、神妙な表情で高橋名人は帽子を被り直しながら言った。
狙撃手は固まった。
自分の余りに酷な状況に気付いてしまったからだ。
「わ…私って……猫耳で……歳もまだ……条件にぴったり……」
その狙撃手は裏社会では有名であった。
可愛らしい猫耳の女の子という一面と、冷徹な殺し屋という一面を持ち合わせているからだ。
不死身の男がにたにたと下品な笑みを浮かべて彼女に近付いて行く……
「こ……こないで……こないでよォ……!!」
ライフルを乱射するも男には全く効果がない。
「も…もう、許して……」
アナルを激しく犯される猫耳少女。その口元は、感じているのか溢れる涎が純白シーツを汚していた。
…あれから何日たったのだろう。
猫耳少女は高橋の一撃に気絶させられ、地下室で昼夜も判らずひたすらアナルを責められる日々を過ごしていた。
気絶から醒めてから直ぐに地獄が始まった。
高橋は猫耳少女の可愛らしいアナルに浣腸責めをひたすら行い、彼女の持っていたライフルでケツ穴を拡張しながら尻穴奴隷の宣誓をビデオの前で誓わせた。
今や、女として、狙撃者としてのプライドをズタズタに奪われた猫耳少女のアナルは、
いつでも容易く高橋のチンポを根元まで受け入れてしまう程に調教されていた。
もはや猫耳少女は高橋のアナルマゾにまで墜ちていたが、実はまだ処女のままだった。
アナルを肉棒が行き来する度に雌穴から女汁を吐き出すが、高橋はそこには指先すら入れず、
ツンと尖ったクリトリスだけをかつての技を使い小刻みに連打して猫耳少女を激しく狂わせる。
逝き疲れてグッタリとした猫耳少女を引き起こしバックでケツ穴を犯すのは高橋にとって最高の快楽だった。
「あ〜っ!出すよ!出すよ!出すよ!ううっ!」
ドクドクと腸内に大量に注がれる高橋の精液。
最近は自らもそれに合わせて絶頂に上り詰めてしまう。悔しく、そして頭の中が真っ白くなる程に気持ち良かった。
「あ〜出した出した。ほら、いつものしてよ。それとも浣腸が良い?」
高橋はアナルに注いだ後、必ずソレを銀の皿に出させた。
力んで高橋のソレを出すのは屈辱でしか無かったが、浣腸責めよりも楽だった。
ただ、皿を床に置いてピチャピチャと手を使わずに、まさに猫の様に舐める姿を見せ、高橋にお礼を言うのは死にたい程の恥辱だった。
「ピチャ…ありがとうごさいました…ピチャ…ご主人様の精液…美味しいです…ピチャ…」
「さあ指輪交換だよ」
「はい……」
もはや、猫耳少女の表情から抵抗の意思は垣間見れなかった。
ただ眼前の支配者に従順な姿勢でいた。
狙撃手としての優秀さを示すかの様な愛らしい大きな瞳は今や、
数日に渉る淫猥な拷問による絶望的な感情から黒く濁っている。
昨晩の拷問など凄まじい有様だった。
アナル十六連射責め――ぶるり、と尻尾が震えた。
赤みを帯びていた柔らかそうな頬や、ぷっくりと膨らんでいた赤い唇には唾液の跡がある。
着衣は全て剥ぎ取られて、ウェディングドレスを模したのか、白濁液の残滓がこびり付いている。
かつて屠ってきた標的達の怨霊すら、今の彼女を見れば同情を覚えるだろう、無残さだった。
無抵抗にナットのリングを受け入れた猫耳少女を満足げに見やり――そして、ゆっくりと前のめりにその体が床へ沈んだ。
猫耳少女は意味も分らず、茫然とその光景を見ていた。
分り得る筈も無い。
高橋名人は本願を叶えて、その不死性を失ったのだ。
猫耳少女を嫁にする、そのささやかではあるが純然たる幸せに満ちた未来。
夢はいつか覚めるものなのだ。
「ご主人…様……?」
高橋はまるで寝ているかの様に安らかな顔をして目を閉じていた。
口元は微かに笑みを浮かべ、幸せそうに目を閉じるその姿は、単なる昼寝にも見える。
不意に雲が晴れ、午後の光りが差し込み、安らかな高橋の身体を明るく照らす。
いつもの地下室とは違う、屋根裏を改装した教会を思わせる部屋に居る事すら、少女は気が付かなかった。
突然の事態に怯えつつも少女は高橋の身体を怖々と触れる。
まだ暖かかった。
高橋の温もりをその細く白い指先はじんわりと感じた。
「…あった…かい………」
少女は呟いた。
そう言えば最後に陽ざしを浴びたのはいつだっただろう。
太陽の下で安らぎを感じた事など、もう何年も昔の様に思える。
昨晩もあんなにも激しく自分を求めた男。
最初はあんなにも嫌だった排泄器官を犯す行為…。
だが…気付いてしまった。
歪んではいたがこの男は自分自身に対して愛情を持っていた。
暗殺者として忌み嫌われていた自分を、この男は確かに愛してくれていた。
「ご主人様…」
高橋の側に寄り添う猫耳少女。
日差しが二人を優しく照らしだす。
「ご主人様……ここ………あったかいね…………」
ふわぁ〜
思わず大きくあくびを上げてしまい、頬を赤らめる。
高橋はまだ笑っていた。
少女は照れくさそうに笑みを浮かべると、高橋の胸板に頭をちょこんと乗せた。
お日様の暖かかな日差しが、まるでお気に入りの毛布を被っている時のように心地好い。
「ご主人様ばっかりずるい……私も……一緒に…………」
普段はツンと尖っていた猫耳を閉じ、身体をまさに猫の様に丸める。
柔らかな午後の日差しが二人を静かに照らし続けていた。
END 〜日だまりの眠り猫編〜
次回予告
高橋の復活
7 川 7 <リーチ!!
神は下界の運命をギャンブルにゆだねていた。
創造した自らにさえ、すでに手に負えないほど複雑化していった世界。
何かをすれば、連鎖して波紋を広げていく。望まぬ結果をあちこちに
撒き散らす。
当初は、神も計算して上手くすべてが収まるように気を使っていたのだ。
しかし、世界が複雑になってゆくにつれて、計算は冗長で複雑でどうしようも
なくなったのだ。そして面倒になり、なるようになれという半ば捨てばちな
気持ちで世界に臨むようになった。
何かをすれば、どこかでなにかが起こる。だから神は気になった出来事を
拾って干渉する。運がよければ好転するだろう。神のギャンブル。今、懸案の
事案は、猫耳娘と結ばれて死んだ男のことだった。
「このスロットが揃えば、甦らせてやってもいい」そんなことをなんとなく
思いながら。
「そうだな。もし甦ったら、理由はどうしようか」
神は高橋と猫耳娘が邂逅を果たす因縁に着目した。
464。裏の世界を策謀と暴力を如何なく活用して動かす闇の支配者。
高橋は464を自慢の人差し指の痙攣により打倒する目的があり、
猫耳娘はそんな邪魔者を葬り去る為に送り込まれた有数の殺し屋。
結果的にではあるが、長期的な虜囚生活により心理的な変化があったにせよ、
猫耳娘は与えられた仕事を達成した。
464は怨敵であった高橋を殺した彼女を労うだろう。
神はにやりとほくそ笑んだ。
そこで死んだ筈の高橋が登場してはどうだろう。
後光が指して、睡蓮の華が咲き乱れ、蘇生を果たす。
「生き返った理由? そんなもの下界の低俗なアクション映画に使い古された科白があるだろう」
「あ、それロン!」
「悪いね神様♪ま、坊主丸儲けって言うじゃん♪お?裏とカン裏とこっちの裏も乗ったから〜♪
リーチタンピン三色ドラドラドラドラドラドラ…」
「うはwww神様ハコじゃんwwwwダセェwww」
「そこの神!なにブッダに降ってんじゃボケ!見え見えの待ちじゃねぇか!このドアホ!」
「そう言うアスラの国士もクオリティ低過ぎwww真ん中ばっか捨て過ぎwwww」
「うるせぇアポロン!お前がカンばっかするらあんなにドラが乗ってんじゃねえか」
「うはwww神がテラカオスにwwwwww」
「向こうは大変そうですねロキ…」
「そうだねぇ〜…まぁ〜、いつもの事だよ〜…ねぇ…そんなことよりもガブリエル…」
「え?…あ…やめ……ンンッ」
「あんっ♪ やめてよロキぃっ……わたし、わたしにぃっ……この究極のスロプロで有る私に、六時間出玉バトルを申し込むなど、冗談でも言わないで貰おう!!」
ざわ… ざわ… ざわっ……
「お前が賭けるは、お前の全財産百五十億……そして俺は、この命を賭けよう!!」
そして勝負が始まった。
それは実に凄惨な争いだった。
ビルを傾けるは、コインに脱脂綿を隠して酒を加えるは、夕食の骨を削ったサイコロを使うは…
僅か6時間の戦いに単行本20冊分の内容を詰め込み、読者もその引き伸ばしに飽き、やっと終わりそうな時だった。
「アンタのこと……ホンマは……めっちゃ好きやねん……………」
483 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 13:37:09 ID:DJT/eMwN
表に出ようか…
484 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 17:18:19 ID:sFhayyxs
「俺のことが好きだと言うなら、己の拳で思いを伝えてみせろ!!」
「ならば応えましょう。この拳に私の人生の全てを賭けて!」
「………。」
う、美しい…見ている者達が思わず見とれてしまうほどの戦いだった。
それは、もはや戦いではなく神々が宴で舞う踊りかと見紛うほどだった。
答えろロキィィィ!!
流派東方腐敗はッ!!
(スレ主です。今日から復帰します)
「ガブり〜ん♪そろそろケーキバイキングの時間だよ♪早く行こ!ホラホラ!」
「アッ!天照ちゃん♪もうそんな時間!?いくいく〜♪」
あまりに長い闘いのため他の神々はだんだんと飽きてしまい、1人また1人と帰っていった。
そして次の日にまた集まったきた神々が見た光景は
491 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 12:43:38 ID:vbX5KbyZ
END
エピソード89 〜神々の黄昏編〜
さてここで番外編。ワリィどうしても書きたい物が出来ちまった。
ちょっとだけ本編待ってくれ
次回番外編『
沈黙の中で流し素麺』
なんで、こうなったんだろう?
俺は近くで流し素麺があると聞きやってきただけなのに…
集まってるのは、どう見ても堅気じゃなさそうな人達…
そんな人たちが軽く数えても六十人以上。
そして何故か誰も一言も発していない。
ただ黙々と巨大な流し素麺のセットが組み立てられていく。
でも、どう見てもアレは巨大ロボットだよな…
ピカピカ光る、まるでエンジンみたいなのは素麺にどう関係あるんだろう…
アレッ?なんかプラグスーツみたいな服きた美少女が箸を持ってやってきた。
やっぱり素麺大会なのかな…
この時は未だ素麺に冷や麦を混ぜるテロリストが現れることを誰一人として予想だにしていなかった
誰も一言も発しないので俺もつられて無言になっていた。そういえば挨拶すらしていなかったけ?
‥ここに来て早50分は過ぎただろう。すっかり夏の暑さにやられた口内があの喉ごしを一刻も早くと求めていた‥
何気なく先程の美少女の方を見やると、美少女が堅気に見えない人達の中で、一際いかついおっさんにウィンクをかましている所だった。
‥呆気に取られ見ていると‥気付いたおっさんは彼女に向かって軽く頷き、パァンパァンと盛大に手の平を打った。
それを合図に、例の巨大ロボ‥いや流し素麺セットの前に、大量の素麺を入れた幾つもの巨大なザルを抱えた人達がやって来た。
上半身裸、しかも海水パンツ姿でありながら、股間を見事に隆起した、100人程の黒人の集団が巨大なざるを掲げる姿はまるで妖しい儀式を彷彿させた。
そして刹那のあと競技はスタートした。
物凄いスピードで竹筒を流れる素麺はさながら台風でかさがました濁流のようだった。
また、中洲に取り残されてしまう家族連れもいた。
そして、一際いかついオッサンの隣にいた男が静かだが凄みのある声で沈黙を破った。
「おい、素麺の中で鴨の親子が泳いでるんだが、なんのつもりだ…」
だが次の瞬間、男は即座に排除された。
数多く用意されたトラップに引っ掛かったのだ。
ルールを守れない者に参加する資格は無い。
先程の美少女も思わず唇をキツく噛み締めた。
どうやら俺はとんでもない事に巻き込まれたのかもしれない…
そう思った瞬間、突風が吹き隣にいた男のカツラが飛ばされてしまった。
隣にいた男、桂三四は突風により遥か上空5フィートまで飛ばされてしまった。
もうお気づきだろうが、桂は生まれつき 空気抵抗が高い体質 だったのだ
だが美少女はその愉快な光景を見る余裕などなく一人荒い息を吐きながら歯を喰い縛っていた。
いつの間にか自分の周りを囲んでいた男達の無数の手が、長い指が、美少女の股間を、胸元をまさぐっていく。
美少女は助けを求めようと唇をキツく噛み締めると左右を見回すが周囲の男達はニタニタと見つめるだけだった。
声が出せないのを良い事に男達の手は大胆に美少女の身体の嬲る。
ハッと気が付くと背中のジッパーが尻窪までいつの間にか下ろされていた。
ヌルリと汗に濡れた肌を男の手が滑り込む、柔らかな乳房をタプタプと揉みあげる。
思わず声を上げそうな瞬間、名前も知らない男の唇が美少女の唇をふさいだ。
ヌルリとした舌先が唇に入り込み、美少女の舌を絡め取りながらダラリダラリと唾液を流し込まれる。
美少女は助けを呼ぶ事すら出来ないまま、汚ならしい見知る男の唾液を飲み込みながら、両足を強引に広げさせられる。
その股間はジクジクと濡れきっていた。