1 :
名無しさん@ピンキー:
まったり自由に書いてください。
僕はクラスメートの京子に呼び出され音楽室の裏庭に来ていた。
京子はクラスのマドンナ的存在だったから、折角の20分休みが
無駄になろうとも構わなかった。
裏庭にやって来たがまだ彼女は来てはいなかった。
キョロキョロと姿を探すと、後ろからケラケラと笑い声がした。
「ちょwwこいつwwまじで来やがったww」
笑い声のした方を見ると、見覚えのある女子生徒数人と京子がそこに立っていた。
3 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 13:56:19 ID:0JzEJHNd
「貴様ら…許さん…!」
俺の腕がうずき始めた
4 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 14:21:36 ID:Wh1CP19W
裏庭に来てから・・・いや此処に来るまでもずっと
京子に告られたらどうしようか?と考えていた自分に対して、
そしてそんな自分を見て嘲笑った女達に対して
オレの怒りは爆発寸前になった
5 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 14:36:59 ID:Nt0yYElC
俺にはペニスがニ本はえている。
6 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 14:41:22 ID:lZ9JdC3n
彼の怒りと共にペニスは増殖・巨大化していった。
後のヤマタノオロチである
7 :
2:2008/05/23(金) 14:52:43 ID:JOJP59FU
なんだか俺が流れを変えてしまったな…申し訳ない。
8 :
1:2008/05/23(金) 15:01:06 ID:Wh1CP19W
>>7 構わんよ。寧ろ話し進めてもらった事に感謝している。
さて、ヤマタノオロチの続き考えるかww
10 :
1:2008/05/23(金) 15:16:03 ID:Wh1CP19W
先程まで笑っていた女子生徒達は彼の
ヤマタノオロチと化した股間に恐怖を覚えた
もちろん彼はペニスが8本もバケモンではない、鮫と同じく2本あるだけだ。
彼の怒りのオーラが2本を8本にも見せているのだ。
バカスwwww
リレー小説やるならどういう方針で書いていくかぐらい決めろよターコ
って言おうと思ってたらなんだこの神展開はwwww
おもしろすぐるwww
13 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 15:24:21 ID:bw0SYOkY
「この俺は変身するたびにはるかにパワーが増す…
そしてその変身を俺はあと二回残している。その意味がわかるな?」
「ヤバい、ヤバいよコイツ、早く逃げよう!」
女子生徒達は口々にそう言いながらも何故かその足は動かなかった。
いや、動けなかったのだ。
ビンビンにそそり立つペニスとそこから立ちのぼるオーラに当てられ
身体の自由が効かなくなった少女達に、今淫獣と化した少年の怒りが炸裂する!
「ほぉ……やはり私の見込み通りか……」
京子の双眸に鋭さが宿る。
その鋭さはまるでダイヤモンドのようだっだ。
「貴様のその力、授業中にうすうす気づいていた。そう、授業中、居眠りしているときの勃起具合からな……」
「なにぃ……?」
「だから呼び出したのだ、この私がな。危険だ。危険すぎるのだその力は」
京子が制服を脱ぎ捨てた。
全裸になった京子の肉体はまるでダイヤモンドのようだった。
美しい。美しすぎる。
そして、その股間には8本のペニス。
京子に生えたそのペニスは雄々しく、まるでダイヤモンドさながらだ。
「ば、バカな!?京子、お前にもヤマタノペニスが……」
16 :
1:2008/05/23(金) 15:43:06 ID:Wh1CP19W
京子のボディーは超人硬度10のダイヤモンドボディーだった
17 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 15:46:43 ID:lgBhcLQR
なにこのカオス
18 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 15:58:25 ID:Wh1CP19W
と女子生徒の一人が呟いたまさにその瞬間の事だった
19 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 16:01:21 ID:GGO2YywO
「うおおおーーーーーーーー!!!カカロットーーーーーーーー!!!」
20 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 16:02:31 ID:Kt5DmstC
騒乱の坩堝と化した教室に乗り込んでくる教師達。
女教師は魅了され、男性教師は皆、性気(誤字にあらず)を吸われ昏倒した。
「しゃらくせえ!」
生徒のペニスから立ちのぼるオーラ“ヤマタノオロチ”が京子に襲いかかる。
だが直撃すると思われたその時、京子の姿は消え、目標を失ったオーラの切っ先が女子生徒達の秘所を次々と貫いた。
22 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 16:19:29 ID:Wh1CP19W
しかも貫いたのは一度だけではない。
瞬間的に何度もピストン運動していたのだ
突然の快楽に女子生徒は次々とマンガ倒れたそして、もれなく妊娠させられていた
マンガ倒れ とは
携帯の推測変換によるミスではなくオーバーリアクションで倒れることである
25 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 17:03:16 ID:Wh1CP19W
>>24 ドンマイww
マンガ倒れた女子生徒たちとは反対の方向
つまりオレの後ろに京子はいた
そして思いがけない言葉を発した
「……やらないか?」
27 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 17:27:48 ID:C4Z3nTfI
そこにTDNが現れ「そんなことより野球しようぜ」と言った
「ふん……空気も読めないくせに、この俺に意見しようとは。
貴様から先に葬ってやろうか?」
僕はペニスの先端をTDNに向け、照準を固定した。
29 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 17:50:36 ID:Wh1CP19W
その時であった京子はTDNの発言が許せなかったのか
「弱小ペニスにはご退場願おう」
と言うと同時にダブルアームスピンで空中に投げ
TDNのアナルに彼の木製バットを捻じ込んだ
※その様子をもう一人のTDNが口を開けて傍観していたのは秘密だ
ジェ、ジェロニモ!!
叫び声とともにTDNのペニスはぐんぐん巨大化していく。
「この俺の膨張率は常人の300倍、まだまだ甘いな京子!」
32 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 19:06:03 ID:Wh1CP19W
そう言い残すとTDNは床に倒れこんだ。
300倍膨張するということは300倍血液がナニに集中するという事
つまり貧血になったしまったのである
「他愛無い」
京子は、床に倒れ土気色になりながら浅い呼吸を繰り返すTDNを容赦なく蹴り飛ばす。
と、そこえ傍観していたTDNが声をかける。
「ふふふ、よくぞTDNを倒した。 だが、天暴星TDNは我々の中で最も若輩者!」
その様子を倒れていた女子生徒の一人が見ていた。
「欲しい…欲しいよぉ……」
秘所に受けたオーラパワーで発情した彼女は淫らにうずく下半身を
引きずりながらハァハァと荒い息を上げて目の前のペニスに這いよっていった。
その頃アンドロメダでは大変な事が起こっていた。
ペニスが三本はえている男が現れたのだ。
「見よ、我がキングギドラの威容を!」
男はそう言って3つのペニスを出すと、おもむろに放尿を始めた。
38 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 20:28:07 ID:Kt5DmstC
そのころベトナムでは、第二次ベトナム戦争が起こっていた。
…ハーレム帝国建国の為に男達は立ち上がった。
「漢の!漢による!漢の為の神聖ハーレム国家を建国するぞ!!」
「「「「「うほっ!」」」」
40 :
1(自宅PC):2008/05/23(金) 20:52:13 ID:ZCwMZaku
ハーレム帝国建国派リーダーは齢14歳の精力溢れる若者でその名を
41 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 20:54:31 ID:0OqbsuZv
その時彼の真の記憶が戻った!
彼は実は守護竜ヤマタノオロチとしてアンドロメダからの侵略者キングギドラ男を撃退する使命を持った男だったのだ!!
42 :
1(自宅PC):2008/05/23(金) 21:05:00 ID:ZCwMZaku
そういえばベトナムに降下した仲間がいたはずだ名を
43 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 21:06:16 ID:eUe0CSq8
ポパポ〜ポ〜パ〜と言う
44 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 21:14:11 ID:ZCwMZaku
キングギドラ男を倒すにはポパポ〜ポ〜パ〜と合流しなくては!
しかし・・・その前に京子を始末しなければ・・・。
45 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 21:23:33 ID:Kt5DmstC
ああ、クソ戦車はまだか!!とっとと寄越せ!
あいつ等、小うるさい真似を!
46 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 21:30:29 ID:4xLdmYsD
「ふん…小うるさい奴等だ…失せな」
と言ったらスリーパーホールド食らいました
47 :
1(自宅PC):2008/05/23(金) 21:44:30 ID:ZCwMZaku
*登場人物まとめ
主人公:守護竜ヤマタノオロチ(2本のペニス)
ヒロイン:京子(ダイヤモンドボディー超人硬度10)
ベトナムの同志:ポパポ〜ポ〜パ〜(14歳)
侵略者:キングギドラ男(3本のペニス)
-----------------------------------------
「グッ・・このままでは・・・なにか良い手は、そういえばWWEで見たことがある
スリーパーホールドには・・・肘打ち3連打だ!
くらえ!!」
しかし相手は上空だ
「飛ぶしかないのか?」
50 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 22:55:19 ID:RZE361Np
「飛べ、ヤマタノオロチ!」
頭の中で声がした。しわがれた、年老いた声だが、力強い響き。
その瞬間、体に勇気と性気がみなぎる。
頭に飛ぶ完璧なイメージが浮かび上がる。
「俺は飛べる、飛べるんだ!」
51 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 23:28:59 ID:ETkX+JMj
そして、俺はジャンプ
股間が突然光り出し、ペニスの付け根から光の翼が生えたのだ
神々しさを強調するために、俺は背筋を伸ばして両手を頭の後ろで組んだ。我ながら美しい。
そんなセクシー極まる姿で飛翔する俺の足元では、光の波動を浴びた女生徒や教師たちが絶頂している。
パンティを穿いたままのオマンコから潮を吹くのは痛そうだった。
「らめぇ!」「ひぎぃ!」「おほぉぉぉう!!」「イッちゃうよぉ!」「ひにゃああ!」「ぬっふぅぅっ!!」
男性教師やTDNも混ざっているため叫び声も様々だ。
桃源郷で行われる絶叫コンテストならぬ絶頂コンテストのような様相を呈している。
そんな中で京子は!
既に生き絶えていた。
京子のマイナスオーラがヤマタノオロチのプラスオーラに中和された為だ
「おお京子よ!死んでしまうとはなさけない!」
目が覚めた時、京子は王様っぽいオヤジの前に横たわっていた。
八つ又チンポ丸出しの全裸で。
56 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 02:30:11 ID:Fx9kTo83
お前には究極の肉体と究極の女性器を与えよう。
並の者なれば触れた瞬間昇天するであろう。
57 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 02:46:16 ID:crpvhnGg
王様っぽいオヤジは、八つ又チンポを名残惜しそうにさすりながら、京子にそう告げた。
そして続けてこうも言ったのだ。
「王の力はお前を孤独にする。それでも契約するか?」
京子は、その言葉をほとんど考えもせず、
「いいだろう・・・!結ぶぞ、その契約!!」
と叫んだのだ。
時を同じくして、ベトナムでは・・・
58 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 02:48:37 ID:Fx9kTo83
男性器は消え失せ、外見上は元の女性らしい体になった。
京子は蘇ったのである。
59 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 04:44:43 ID:Fx9kTo83
ダナンを中心とした半径7kmが独立していた。
ハーレム革命は成ったのである。
さて、話は二年前に遡る。
都内、某ホテルで
ミニ四駆のグレートジャパンカップ決勝戦が行われていた
「さとし、頑張れぇ!!」
64 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 10:38:12 ID:2LfapPc4
さとし36歳独身「いけぇー! バンガードサイクロンマグナァァムッ!!」
このミニ四駆大会で勝つと、小学生男子児童の烈きゅんと豪きゅんのケツマンコをファック出来る約束なのだ!
65 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 11:43:01 ID:Fx9kTo83
「よし、勝ったっ!」
さとしは勝ってしまった!!
ガキのケツ掘る気も起きなかったので、とある女を犯した。
だがその前にある強敵が立ちはだかる!
その名も音速の腐女子ハルコ30歳!
「魔法使いは引きこもってパソコン画面でオナッてろ!!」
だが彼女は忘れていた。今日はギアス系同人誌の即売会があることを。
「ロロ×ルルは鉄板よね。でもスザク×ルルも捨てがたいわ〜www」
さとしが叫ぶと突如マシンは加速し他のマシンを一気に抜き去った。そして
>>67 おっと勝利の余韻を思いだしてしまった。(回想でした)
しかしハルコは重大な事を見落としていた、今日の即売会は藤堂×朝比奈オンリーイベントだということを!
70 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 12:27:02 ID:Fx9kTo83
さとしは東堂春子と言う女とラブホテルにしけ込んだ。
後に“品川の奇跡”と呼ばれることになる。
仙波×卜部の私はどうすれば……
東堂春子はさとしの耳元でそうささやくと、使い込まれた手錠をバッグから取り出した。
SMプレイをしたいときの合い言葉なのだ。
ガチャリ
春子はさとしに手錠を掛けると、妖艶な笑みを浮かべこう言った。
「フフフ、油断したわね。このままお前を女王さまのもとへ連れて行くわ」
74 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 14:03:13 ID:Fx9kTo83
嬢王・女王の二つ名を持つ、最園寺貴子の元にさとしは送られた。
ちなみに、京子の母親である
「じょ、女王様プレイ・・・ハァハァ」
手錠をかけられたさとしはそれを想像しただけで我慢の限界を超え、ズボンを突き破った一物から溢れ出る迸りを止める事が出来なかった。
それはあっという間に部屋を満たした挙句窓やドアを突き破り、品川一帯を精液の海の底へと沈めたのであった。
76 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 14:12:55 ID:WNzv7KXD
さとしは海になった自分の精子を笑みながらニコニコ飲んだ、自分のうんこも食べたくなった、そう考えてるとさとしのチン毛が突然伸びだしそれはじゅうたんへと姿を変えた
77 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 14:16:14 ID:QVIfFA0g
そのじゅうたんは遥かアンドロメダまで伸びていった
78 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 14:18:56 ID:WNzv7KXD
そのじゅうたんに女装した誰か座った
「あでででっ痛い!座るなぁんっ…………え!?」
そのじゅうたんに座ったのはとても意外な人物だった
「かっ、義母さん!?」
80 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 14:24:32 ID:WNzv7KXD
さとしは感動のあまりにうんこを漏らした。部屋がうんこの臭いで満たされた。
81 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 15:01:25 ID:Fx9kTo83
これが世に言う、品川大水害の真実である。
この後首都は移転され、長野県松本市が第二東京となった。
82 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 15:07:31 ID:QVIfFA0g
長野県松本市に古くから伝わる「松本ルール」という「赤信号になっても前の車にくっついて右折」
「対向車が左折するすきに右折」「ウインカーをつけない」最悪の交通ルールが正式に
道路交通法に採用され、施行された
83 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 15:27:51 ID:Fx9kTo83
時は戻り、現在。
瞬間昇天の女、最園寺京子に呼ばれて、僕 鈴村陽一は音楽室の裏庭に呼び出されていた。
84 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 15:41:20 ID:2LfapPc4
「最園寺京子……悲しい女よ、誰よりも愛深き故に」
京子「な〜にが陽一よ、健一ならスズケンで語呂もよかったのにKYなヤツ!」
陽一「KYなんてホントに使ってるのか!いやすごいよ京子、かわいそうな意味で……」
86 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 15:54:31 ID:Fx9kTo83
陽一「ガソタムディスティニーの主人公の中の人みたいじゃないか!」
「違う!ギアスの中の人だ!」
88 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 16:46:46 ID:Fx9kTo83
「伊藤!後は任せた!」
陽一は近くに居たクラスメイトの伊藤誠君に丸投げして
ハーレム共産主義共和国へと旅立った。
同士ポパポ〜、ゲバラに会うために。
伊藤誠「京子、やらないか?」
90 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 16:57:47 ID:Fx9kTo83
伊藤誠は京子を抱こうとした。
しかし、亀頭が割れ目に触れた瞬間、誠は昇天した。
数時間後、精液まみれの二人は伊藤邸で休んでいた。
一方神聖ハーレム帝国では、今まさにポパポ〜ポ〜パ〜がハルコに手篭めにされんとしていた。
92 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 17:20:34 ID:Fx9kTo83
「ゲバラ、スカトロ、トロッキ!足止め頼む!」
全員七人侍らせている猛者だ。
「さて、ようやく見つけたぞ、ハルコ、陽一」
鋭い目つきで二人を見つめる男───さとしだった。
「今は俺たちが争っている場合じゃないっ!キングギドラ男の脅威はすぐそこまで迫っているだ」
95 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 19:37:02 ID:2LfapPc4
そのころ三本ペニスは、大量のシリコンボールを埋め込んだ事により、
メカキングギドラ男へと変貌を遂げていた。
96 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 20:52:35 ID:hITs3MM4
ここに鈴村陽一(守護竜ヤマタノオロチ)、最園寺京子、ポパポ〜ポ〜パ〜、
さとし、東堂春子を中心としたメカキングギドラ男討伐国際協力団体が誕生した。
永久の平和と神聖ハーレム帝国の平和を込めたその団体名は
97 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 21:06:19 ID:Fx9kTo83
WSSAF(ワールド セックス セルフ アタック フォース)
鈴村陽一は皆の手を取り言った。
「我ら生まれた時は違えども、絶頂(いく)時は同じと願わん!」
99 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 21:16:27 ID:Fx9kTo83
後ろで雄叫びを上げる性戦士たち。
中にはゲバラ、スカトロ、トロッキ、スタリンの姿もあった。
伊藤誠「世界を止めて〜」
桂言葉「誰もいませんよ…?」
伊藤誠君は見事に乗り遅れてしまった。
すぐに伊藤邸からWSSAF本部へスワンボートで向かうのだった。
その頃太陽系に近づくキングギドラ男の姿があった。
地球への到着まで後一時間とせまっていたのだ。
103 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/24(土) 23:59:40 ID:2LfapPc4
キングギドラ男「ナッツよ。ラディッパの話しでは、地球には集めると何でも願いが叶うドラゴンボールという物が有るらしいぞ!!」
ナッツ「笑止!! 願いとは自分の力で叶えるもの!! そのような怪しげな呪物に頼るなど下策にもほどがあります!! 違いますかな? キングギドラ男様!!」
ナッツが豪胆な素振りで言うと、キングギドラ男は拗ねた。
「キングギドラ男さまはどんな願い事をするつもりですか?」
ナッツの問いにメカキングギドラ男は答えた。
「相澤仁美のおっぱいを拝みたい」
キングギドラ男がそう言い終えチャンネルを回すと相澤仁美のおっぱいがスカパー!の試聴で数秒間映し出された
が、コーヒーをいれていたためおっぱいを見逃してしまったキングギドラ男。
腹いせに攻撃の目標をスカパーに決めたのだった。
場所は変わって、ベトナムの女学院リセ・ドゥ・サンクフレシュは
襲撃を受けている真っ最中だった。
「へへへ犯らせろ〜!」
「いやあああああ!!」
学内を逃げ惑う女学生達をケダモノのごとき兵士らが追い回し、
捕らえた獲物を次々と陵辱のエジキにしていく。
「ここはペタン娘から巨乳までよりどりみどりだぜー!」
悲鳴と哀号が交差する中、眼鏡っ娘ミンは物陰に身を隠し嵐が過ぎ去るのを待っていたのだった。
「助けて……誰か助けて…!」
109 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 03:08:23 ID:8nVVXk3y
「「何をしている貴様達!WSSAFの名の元に於いて貴様等を始末する。」」
WHF(ウーマン ハーレム ファイター)達は各々のご主人様の為に、
新人養成機関を守りに来たのだった。
敗残自由ベトナム兵達は30分で全滅させられた。
中には敗戦を認め捕虜を希望する兵士も居たが、容赦なくペニバンでケツを掘られ、処女の如く血を流していた
「さぁ、あなたたちも」
そういうと女学生たちにもペニバンを貸し与える。
彼女たちは初めてのことに戸惑いながらも、兵士たちの尻を犯した。
特に眼鏡っ娘ミンは徐々にドミナとしての才能を開花させつつあった。
112 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 08:17:44 ID:8nVVXk3y
ついに国際連合の一機関に昇格したWSSAFは第二東京に本部を置き、ハーレム共産主義共和国に第一支部を置いた。
第二東京は不測の事態に備え緊急時にはビルが地下に収納されるようになっており、電池ビルと呼ばれる特殊なビルでは戦闘中でもバイブの電池が替えられる。
尚、本部ビルの形状はピラミッドではなく前方後円墳である
その最下層には、南極一号が巨大なペニスに貫かれ安置されている
脳天まで貫かれて綿をぶちまけている南極一号は
『男根改造手術はほどほどに』という教訓がこめられている。
ちなみにこれは15年前大暴走し、人類の女性の半分が犠牲になった
15年前──
そう、キングギドラ男がスカパー!を攻撃したあの日。
世にいう【セカンドインポテンツ】である。
>>114 「これが最初のアダム…兼イヴなのね」
広大な空間が広がる闇の中、女性はその巨大な姿を見上げた
「スカパー!の試聴があと30秒長ければこんなことにはならなかったでしょうね…。」
と女性の後ろから研究員のミツコが話しかけた
「実写なんて…メリケンの奴等は頭が狂ってるわ…」
その時警報が鳴り響いた、赤と黒に明滅する中二人は顔を見合わせた
「行くわよ!」
「ええ、私は司令部に」
「チンジ君応答して!」
二人は別々の方向に走り出した
「十五年振りだね」
司令部でモニターを見ながらそういったのは、誰あろうあの守護竜ヤマタノオロチを股間に宿す陽一だった。
十五年前の戦いで南極一号の暴走を食い止め、キングギドラ男を封印したヤマタノオロチは,その力を使い果たした。
以来陽一のチンボが勃起することは、二度となかったのだ。
122 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 12:33:32 ID:WpFQjqeL
でんで、でんで、でんでーでで♪
その柔肉で誘い込む――
ぬちゃぁっ……
第三珍徒・ナカニイレル襲来
123 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 14:42:39 ID:8nVVXk3y
巨大オナホールがゆっくりと第二東京へ向かってくる。
自衛隊、在日米軍が応戦するも、攻撃は愛液もどきの溶解液で消滅した。
米軍はN2原爆で、自衛隊は竹槍で必死に抵抗するも歯が立たず、当作戦の指揮はWSSAFに移った。
「ぅううぉおお〜ぬぁああんてぇぇ〜こぉぉったぁぁいい!!!!」
オッサンもとい、斜留流・武理谷亜(CV:若本規夫)は空を見上げて叫んだ。
「やぁはぁぁり、ワシが世界ぃをぉ導かねばならんなぁ〜〜」
銭湯帰りのランニングに半ズボン姿のオッサンは仁王立ちで腕組みをしながら呟く。
日本がエリア11と呼ばれるのはその数年後である。
126 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/25(日) 18:01:38 ID:8nVVXk3y
此処は、とあるケイジ。
「誠、乗るなら早くしろ、出なければ帰れ」
「バカっ澤永!無茶言うな!」
「チキンに用はない!桂を出せ!」
人型決戦兵器 チカンゲリオン初号機発進シークエンス開始。
誠は言葉を抱きたいが故に出撃した。
この八分後、初号機暴走、珍徒昇天!
さて一旦キングギドラ男が襲来した日に話を戻そう
西の都に墜落した2つの宇宙船にはキングギドラ男とナッツが乗っていた。ナッツは手マンのポーズをとると町中の女を昇天させてしまった
そしてナッツは渡されたドラゴンレーダーをてに途方にくれていた。
これを頼りにドラゴンボールを7つ集めるよう命じられたのだが、なんとレーダーの有効範囲が50mなのだ。
しかもワンセグのように移動中は映像がブれ、建物内には電波は届かない仕様だった。
そろそろ飽きてきたか?
と、ナッツを見て失笑するキングギドラ男。この男Sである
「では俺はそろそろスカパー!への攻撃を開始する。俺の願い成就のためドラゴンボールを必ず見つけだすのだ」
キングギドラ男はそういうと、スカパー!の本社へと向かった。
一人残されたナッツは考えた。
今からドラゴンボールを7つも見つけだすのは至難の業だ。この際──
「相澤仁美を連れてくればいいのでは?」
ナッツはおっぱい番長を見つけだすことにした。
まずは事務所に連絡してアポイント取らなければ…ナッツは悠長な日本語で事務所を脅し彼女の居場所を吐かせた
あーのーおーんーなーはーどーこーだー?
おっぱい番長こと相澤仁美は、グラビア撮影のため都内某所のスタジオに来ていた。
ナッツは全速力でスタジオに向かった。
途中コージーコーナーでケーキを買いつつ。
そしてまた、歌舞伎町の花屋で花束を購入。
全身にフェロモン香水を振り掛けるのも忘れない。
もてる男は細かい気配りが違うのだ。
しかしそんな気配りも、今目の前の女と称する怪物には通用しないようだった。
139 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 18:04:16 ID:Jquf1Phb
スキンヘッドにオイルも塗ったし、パンツもエッジのキツイ新型に替えた。
相澤仁美は一体何が気に食わないのか、理解に苦しむ・・・。
140 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 18:08:39 ID:ePFR0lRC
それがマズイんじゃね? が周囲の見解だった。
「よし! こうなったら」
ナッツは相澤仁美のおっぱいへダイビングした。
142 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 18:47:07 ID:dpR1wKHv
ナッツは誰も居ないベットに突っ込む。
仁美「残像だ!」
仁美は続けざまにバラの鞭をナッツに浴びせる
「ローズウィップ!」
そして一言
「綺麗な薔薇には棘が有るのよ」
144 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 19:24:43 ID:Jquf1Phb
「ちっ!脅かしやがって」
ナッツはそう言うと何事もなかった様にムクリと立ち上った
無論立ち上がったのがナッツのベニスなのは、いうまでもないことだった。
146 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/26(月) 20:32:28 ID:ePFR0lRC
ナッツは眉間にみみず腫れが出来ていた。
「この女、ヤリ手だ…ガクッ」
ナッツは倒れた。自由の為に(訂正、欲望の為に)倒れたのだ!
そのときだった
「Kyooooooo!!!」
突然ホッケーマスクを被った大男が、チェーンソーを振り回しドアを破壊し襲いかかってきたのだ
これこそ巨大化前の南極一号、その人である。
そして元立会人でもある
150 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 06:04:50 ID:OxDMXy3J
キレた女は歴戦の兵士より強く、チェーンソーはムチでまっ二つに切り捨てられた。
鞭の先端がナッツに向けられる
仁美
「粋がってた割には大したことねーな」
ナッツ
「この俺様が大したことことないだってぇ!」
チェーンソー男
「頭を冷やせナッツ!」
「!!」
二人は顔を見あわせた
声は確かに真っ二つにされたチェーンソー男のほうからしたのだ
二人がチェーンソー男のほうを振り向くと……そこには!
153 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 10:55:07 ID:eSokGJxd
チェーンソー男のオーバーボディを脱ぎ去ったキングギドラ男が
無傷で立っていた。
「まさか相澤仁美の撮影がスカパー!本社であるとな・・・。
ちなみに本物のチェーンソー男は地下倉庫で簀巻きにした
後悔はしていない」
154 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 11:25:35 ID:GmVdFgr7
「ここまで私をコケにしたオバカさんは、貴方達が初めてですよ!!」
仁美のインナーマッスルが隆々と盛り上がり、身体が一回りも巨大になる。
次回 『肉弾』
155 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 16:10:53 ID:eSokGJxd
そのときだった
「Uooooooo!!!」
突然ホッケーマスクを被った男が、チェーンソーを振り回しドアを破壊し乱入してきたのだ
「WSSAFの名の下にキングギドラ男!貴様を倒す」
「相澤仁美さんこちらから逃げてください」
そういってホッケーマスクを取るとスカパー!本社へ急行してきた陽一であった。
ナッツ
「男共何人でも良いかかってこい!ナッツボールで勝負だ」
ナッツボールとは男の肉弾(金玉)にピンポン玉を投げつけあう球技である。
そんなナッツを無視して陽一はキングギドラ男に言った。
「相手になってやるかかってこい!」
陽一は下半身を露出すると、守護竜ヤマタノオロチを呼び出した。
二本のベニスが振動を開始する──
二本が四本に四本が六本に……そして
「出でよ! オロチィィィィィィィ!!」
陽一の股間から守護竜ヤマタノオロチがあらわれた。
「ふふふ、数が多ければいいというものではないぞ」
キングギドラ男もまた下半身を露出した。勿論、キングギドラを呼び出さんがためだ。
次回
『天下ワレメの超決戦』
159 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 11:09:00 ID:hFrbBcKI
『天下ワレメの超決戦』
スカパー!本社ではヤマタノオロチとキングギドラ、二体の守護竜が睨み合いをしている最中だった。
そんな頃その場を逃げ出した相澤仁美はスカパー!本社の地下へ向かっていた。
簀巻きにされたチェンソー男を救う為だ。
が、地下室の前で、相澤仁美を最大の窮地に陥っていた。
そこには一人の男が立っていた。
筋骨隆々たる裸体を惜しげもなくさらし、股間にそそり立つ一物は天を突くが如くいきり立ち、そして何よりその逸物には7つの珠が埋め込まれている男。
その男を見た瞬間、相澤仁美は蛇ににらまれた蛙が如くすくみ上がった。
そしてその股間を凝視しながら喘ぐように言った。
「・・・それはまさかドラゴンボール・・・では貴様が股間に7つの珠を持つ男、北斗珍拳伝承者北斗珍四郎・・・まさかこんなところで出会うなんて」
相澤仁美はゆっくりと珍四郎の背後を見る。
そこには尻を丸出しにして股間を押さえ、恍惚の表情で射精を繰り返すチェンソー男がいた。
相澤仁美の顔に絶望の色が広がる、そんな彼女を無表情に見つめならら珍四郎が問う。
「相澤仁美、貴様に一つ聞きたいことがある。 我が兄裸王(ラオウ)はどこだ?素直に答えれば一突きにて極楽へ送ってやろう」
161 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 18:52:20 ID:o5Lh2cQG
本家チェーンソー男藤原(仮名)は恋人の到着を待っていた。
暫くして彼のWE1200チェーンソーを持った相澤が到着した。
162 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 18:56:38 ID:o5Lh2cQG
端的に言えばこうなる。
珍四郎との戦いは苛烈を極めた。
ここで書くとスレを埋めそうなので割愛する。
かくして珍四郎は去った、裸王に奪われた最愛の少女 淋(8歳)を取り戻す為の旅はまだまだ続く。
164 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 19:10:37 ID:fCTwLQjU
165 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/29(木) 02:16:35 ID:DntC5XG0
時は第六珍徒襲来にまで進む。
次回 世界、帰国。
僕はココに居ても良いの?
僕はココに居ても良いんだ!
「つまり、そういうことだ」
司令部の参謀席に座り、さとしはチカンゲリオン初号機のパイロット誠チンジに向かっていった。「そして15年前のその時仁美と私の間にできたのが、お前だ」
「えっ!」
誠という偽名はハーレム共和国にスワンボートで向かい転覆した同士の名から取ったのだ
ちなみにアンドロメダから来たナッツはハーレム共和国国民に帰化し夏のオリンピック、ナッツボール代表監督として活躍している。
「Gyuiiiiin!!」
ドアを突き破って現れたのは、チェーンソー男の最大のライバル
ドリル男であった
だが、時すでに遅かった。ドリル男は力尽き、その場に倒れたのだ。
享年43歳。
あまりにも早すぎる死であった。
そのときである
ドリル男は仰向けで倒れた、途端ドリル男の身体が回転しだしたのだ
そう、ドリル男のチンコはドリルだったのだ
仰向けで倒れたことでドリルが地面に刺さり、体が逆回転を始めたのである
仁美はそれを見て思った。
チェーンソーを二刀流にしてドリル男の回転(当社比三倍)を利用し、いつもの2倍のジャンプをすれば勝算があるのではないかと。
しかし考えてみれば、すでにドリル男は死んでいるので、勝算もなにもないことに気づいた。
「南無阿弥陀──」
仁美は思わずそうつぶやいた。
その時
「仁美さん」
といって彼女を呼び止める声がした。
振り向く仁美。
そこには15年もの間、愛を貫き通したキングギドラ男の姿があった。
ドリル男の回転はさらに増し、ついには巨大な竜巻と化し首都を襲った
さらに地面に刺さったドリルが地割れを起こし
死者数百人、行方不明者数千人にも登る大惨事となった
ら大変だ。
キングギドラ男はその身を挺して回転を止めた。
「いやあぁぁぁぁドリル兄さぁぁん」
そう叫んだのはドリル男の遠く年の離れた妹
万力女だった
ドリル男の性器がドリルのそれであるように
万力女の性器もまた万力でできており、今まで幾人ものボーイフレンドを再起不能にしてきたのである
今年25歳になる彼女は、ようやく彼女の万力にも耐えるぺニスを持った恋人ができ、兄であるドリル男に報告に来たところだったのだ。
だが、彼女が見たのは最愛の兄の亡骸にまとわりついたキングギドラ男の姿──
この男が兄を殺した。
彼女がそう勘違いするのも無理はなかった。
「ゆ、許さない」
万力女──またの名を森下悠里はそうつぶやいて、キングギドラ男へタックルをかました。
「悠里ブリィィガァァァァッ!! 死ぃねぇぇぇぇぇぇぇッッ!!!」
悠里は堀江結衣の声で飛び掛かると、キングギドラ男を必殺ベアハッグの体制に持ち込む。
180 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/30(金) 13:14:48 ID:EUYRJs00
ギリギリと締め上げる森下悠里。
だがキングギドラ男には全く効いていなかった。
それならばと森下悠里の肩が巨大な万力を形成しキングキドラ男を掴む。
「奥義・スクランブル・ヴァーイス!!」
「こんなモノが奥義などと、俺を馬鹿にしてるのか」
そんなことをいいながらも、キングギドラ男はニヤニヤと笑みを浮かべていた。
背中にやーらかい悠里のおっぱいの感触を感じていたからだ。
そしてそのおっぱいの感触は、15年前に封じられた彼の股間に宿る守護竜キングギドラを目覚めさせようとしていた。
「そんな!私の必殺技が効かないなんて・・・こうなったら」
色仕掛けでセックスに持ちこんでこいつのナニを挟み潰してやる
そう思った愁里は、憎しみもプライドも押し殺しキングギドラ男を誘惑しだしたのだ
「うっふ〜ん」
185 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 15:09:12 ID:tujUXeFJ
二人は熱いキスを交わし、前戯を終わらせた後、本番に至ったが、
彼のモノは圧搾されず、彼女の奥を突いた。
愁里は気付いた。
「あっ、今、受精した…」
187 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 18:30:10 ID:tujUXeFJ
キングキドラ男の中出汁によって悠里は妊娠してしまった。
十月十日後、息子オロチが生まれることとなる。
息子オロチのムスコは、ドラゴン。ライガー。ポセイドンの三形態に可変する。
ドラゴンは宇宙用、ライガーは地上用、ポセイドンは水中用のペニスであり、あらゆる環境で生殖活動が出来る
尚、変形の際は
「チェーンジドラゴン!スイッチオン」
のように叫ばなければならない
そしてポセイドン形態での必殺技大雪山おろしは、100%女性を堕胎させる事が出来るのだった。
191 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/31(土) 19:30:46 ID:Y0F6T5N8
ドラゴン形態の必殺技シャインスパークは女性を潮吹きさせることが出来、
ライガー形態の必殺技マッハスペシャルは超高速ピストン運動で連続オーガズム
を体感させられる
とはいえこれはまだまだ先の話である。
まずは話を15年前の仁美とさとしの恋物語に戻すとしよう。
「お兄ちゃんに触るな!」「悪い虫・・・」
「私のさとし様に何を…」
現れたのはさとしの義理の妹とお付きのメイドと許婚であった
三人ともさとしに恋心を抱いており、仁美に対して激しい対抗心を燃やし始めた
そこに更に部活の地味な後輩と女保健医が現れ……
194 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 15:01:33 ID:HivnVanM
この事は、後のハーレム共和国誕生へとつながる。
さとしは今年39歳。
義妹のみゆきはひとつ違いの38歳、しかも処女である。
メイドのセツ子は45歳のバツイチで二十歳になる引きこもりの息子がいる。
許嫁のさおりは一番年上の48歳だ。
さとしが23歳の仁美に心を奪われたのも無理のない話だった。
しかしその影で、ヤンデレ教が着々と勢力を伸ばしつつあった。
その時突然雷が起き気がつくとそこに全裸の女がいた
「さとし・・・貴様を殺す」
それはさとしの子孫の力を恐れた未来人が送りこんだ殺し屋だった
そのとき空から白い羽の生えたら少女が舞いおり
「さとしさんですね、結婚してください」
そのとき黒ずくめにマントを羽織り箒を持った女が
「さとし、魔王の召喚のためにあなたと契りを…」
「義兄ちゃんどいて、そいつら殺せない!」
みゆきはラリアートで回りの女どもを殺しはじめた
「どうした?やめるんだみゆき!」
そう、みゆきはヤンデレ教に洗脳されていたのだ
「お義兄ちゃん・・・邪魔者は・・・コロス・・」
みゆきを救うには1つしかなかった
過去に戻って処女を奪うのだ
「私が乗ってきたタイムワープ装置を使え」
「いいのか?・・・君は俺を」
「妹を救うんだろ」
「わかった、戻ってきたらヤらせてくれ」
さとしは20年前にタイムワープした
義妹は高校生である、許婚もメイドさんもピチピチだ
しかもなぜかさとしの体も若返っていた
「よーーし、ヤるぞーー」
まずは義妹の担任やよいから犯すとするか
と、のん気に考えていたら重大な事に気がついた
なぜか股間に見慣れたものが無く、胸元にはたわわに実った果実が二つ。
自らの身体の異変に気付いたさとし改めさと子はある場所へ向かった
そう、銭湯である
(…くくくく…同性なら見咎められる事はない…)
ざわ…ざわ…銭湯にざわめきが走る
そう、さと子は覗きをしていた
男湯から
習慣というものは恐ろしい
熱い視線を女湯に注ぐさと子、同時にさと子も熱い視線に晒されていた
「…ち、それにしてもウゼエな…何だこいつらジロジロ見やがって…」
さと子はチラリと振り向き呟いた
と、そこにはキングギドラ男の3又ペニスが、鎌首を持ち上げ今にも襲い掛からんと待ち構えていた。
すると次の瞬間には身動きを封じられていた。腕は掴まれ、足にはそれぞれペニスが巻き付き、残りの一本は後ろの肛門に押し付けられる。
キングギドラ男は、背後からピタリと体を密着させると耳元でこう囁いた。
「やらないか?」
さと子は雑誌で見た知識を思いだした
(そういえば、女の体って男の6倍気持ちいいらしいな…)
さと子はゴクリと喉を鳴らした
まずはフェラチオだ。
そのとき大変なことが起こった
住人が引いてしまったのだ
これでは物語が続けられない!
212 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 00:31:45 ID:wXrxE/1q
さとしは世界の抑止力に自身の英霊化を要求し、三年後の精杯戦争に召還された。
213 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 00:42:41 ID:0Y9iGqs5
「もうgdgdだし終わりでよくね?」
と聖杯戦争の当事国同士が口を揃えて平和協定を結んでいるその場に召還されたのだ
「嫌よ!別れないわ!」
美幸は泣きながら男の広い背中にすがりついた。
「なんでも…なんでもするから、ね?お願い、捨てないで…せめて500までは…」
「まだその半分も行ってないじゃないか…」
「嫌!終わりたくない」
なんとか立て直すか……彼は意を決して言った。
「一旦リセットすることを進言する!」
男なんて勝手なものよね…気に入らなきゃリセット…フフ
カラン
グラスを回した
「このゆとり!」
「ゆとりだと?」
彼はグラスを叩きつけた。
「な、何故お前がその言葉を知っている?それは誰にも知られてはならないはずなんだ…」
「ハァ?何言ってんの?今どきガキでも知ってるわよそんなもん」
「そ、そうなのか…」
馬鹿な!?そんなはずはない、『暗号名YUTORI』あれは我々の組織がひたかくしにしてきたモノ…
それをガキでも知っているだと…
この女一体何者なんだ
「南斗五車星、風の美幸!」
このとき、これからあんなエロエロ展開が待っていようとは
まだ誰も知るよしもなかった
「美幸ぃぃ!俺の女になれぃ」
「私を満足させることができたらいいわよぉぉ!」
高度4000mから落下しながら二人は愛し合った
パラシュート展開高度まではあとわずかだ
2人はあまりに強烈な快感でパラシュートを開くことなど考える余裕が無かった。
その体制から美幸は、
「キン肉バスタァァァァッ!!」
自身が持つ最強技へと繋げる。
その時、男の腕が6本になった
「待っていたぜ!この瞬間!!」
「阿修羅バスタァァァァッ!!」
何とキングギドラ男は、キン肉バスターを返すと、阿修羅バスターの体制に持ち込む。
233 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 19:31:01 ID:2RT5TpJ6
「なんの!」
美幸は冷静に阿修羅バスターの首のフックを抜き
後にキン肉ドライバーと呼ばれる変形ツームストーンドライバー
で返し地面に激突させた
ズゴゴゴゴッ!!
地面にめり込み、中規模のクレーターを形成する二人。
巻き上がった土煙の中から、幾筋もの光条が溢れる!!
これが俗に言うサードインパクトの真実である
サードインパクトから15年
『サードインパクトから5年』
ジャキーン!
7 7 7
「よっしゃー! 確変確定演出だぜ!!」
パチンコ屋で喜ぶキングギドラ男。
238 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 21:22:38 ID:bpPUPvOt
そして駐車場の車の中には幼い息子、オロチが取り残されていた
外気温は35℃
猛暑であった
だが車はキーが差しっぱなしでエアコンをガンガン使っていた
つまりバッテリーが上がろうとしているのだ
でもそんなのそんなの関係ねえ、とばかりに
車はギシギシと揺れていた
キングギドラ男の愛車は後ろからライトバンに釜を掘られていたのだ。
「いいのかい?jほいほい駐車しといて、俺はノンケでも構わず掘っちまう車なんだぜ」
「アーーーーーッ!」
その後キングギドラ男は切れ痔になった。
なんと! キングギドラ男と彼の愛車とのシンクロ率は、87%だったのだ。
そのときキングギドラ男は恐るべき事実を知った
・・・こうゆうバカな流れのほうが、加速する・・
「俺・・・保険入ってなかった・・・・」
247 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 13:22:50 ID:C8zDi8lf
「健康保険も自動車保険も・・・。」
「ヨシここで一発、任天堂の株を一万株買いだ!!」
まさに大人買いだ。
キングギドラ男は任天堂のカブ札一万個、さらに花札も一万個購入する。
無論、何のためかはわからなかった。
その時某国…
「なにぃ!!任天堂が1万株買われただと!?」
これは、あの男が動くぞ…『白騎士アンドリュー』
251 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 21:55:53 ID:NZ2KX8FX
その頃、スカトロとゲバラ、ポパポ〜はキューバに居た。
最強の精力剤「ギルガメスEJ改」の原料を確保するためだ。
陽一はライバルがパチンコとSEXに明け暮れて居る事も知らず、
「マカファイターATD-XX」の開発に明け暮れていた。
次期戦闘機として自衛軍に売り込む心算だ。
「ヤイサホー」
253 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 22:41:01 ID:NZ2KX8FX
スカトロ、ゲバラは現地民を味方に付け、原料を政府軍の手から守った。
その頃日本では、ヨシフスタリンがワカメチン毛男と戦っていた。
ディズニーシーの地球儀型噴水オブジェの前で
255 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/08(日) 03:15:42 ID:sJ8N1ljx
「僕をコケにしてくれたなスタリン!!」
ワカメ男シンジはスタリンに向かって魔弾を放った。
スタリンは高速で飛来する魔弾をしゃがんで回避…しようとした。
魔弾が、突如軌道を曲げた。
咄嗟に飛び退くが、動揺のせいか、僅かに避けきれない。
魔弾は、スタリンの肩を掠めた。
スタリンの肩に激痛が走った
スタリン「ッチ!」
反撃するのために体制を整える
スタリン「俺のターン!」
シンジは心の中で何度も叫んだ
「逃げちゃダメだ逃げちゃダメ逃げちゃダメだ――――ッ!!」
初号機は暴走した
「ヌーブラヤッホー!!」
そう叫びながら白騎士アンドリューがシンジとスタリンの間に割って入った
スタリンは叫んだ
「エイドリアーーーーン!!!」
白騎士アンドリュー=エイドリアン。
スタリンの生き別れの妹だった。
ここでオープニング。
主題歌『1/3の純情な感情』
この番組は御覧のスポンサーの提供で御送りします
『らいぶどあ』
『せんばきっちょー』
『ひゅーざー』
『みぃとほぅぷ』
この物語はフィクションです
実在する個人名、団体、地名とは関係ありません
急に画面が変わりアナウンサーが叫んだ
「緊急ニュースです」
本日、18歳以上でCカップに満たない女性を女性と認めない法案が衆院本会議で可決、成立しました。
「ばか弟……もっと強く、あうっ……胸を、揉みなさいよ! 弟が揉んで大きく、んんっ……してくれないとぉ、はぁん! お姉ちゃん、女の子じゃ……なくなるんだよ?」
この法案に国民は激怒した
得に秋葉原や日本橋を中心に各地で暴動が起こる
「それでは仲間由紀恵はどうなる!?」
しかしとうに彼女は豊胸手術済みだった
Cカップ以下の女性は女性として認められないためレディースデーや女性専用車両の使用禁止、会社への私服通勤が全面的に禁止された。
また力作業や汚い仕事も優先的に割り振るものとする
世に類を見ないこの法案が可決された背景には、議会のひんぬー教信者達による操作票があった模様。
専門家のスタリン氏へお話を伺ってきました。
「『男性と同列に扱ってしまえば出会いの機会やフラグ出現率が増える』とでも思ったのだろうが、まずは鏡でテメーのツラを見て、それからテメーの喉にアイスピック突刺してからもっぺん考えてみろ」
とのコメントを頂きました。
だが、その頃議会では更なる信じられない法案が可決されようとしていた。
【包茎男子の人権を剥奪する】というものだった。
しかしそれは男性議員の全員一致で否決された、なぜなら彼らは皆包茎だったからだ。
ざわ…ざわ……
276 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 21:43:28 ID:RF03uV/Z
アホ内閣に対して自衛軍によるクーデターが起こった。
チン権と人権を守るために。
そのクーデターをゲバラとスカトロが率いていた
だがそれに対し、アメリカのヒラリークリントンは、このニュースについて
「胸はCカップ以下でも需要があるのよ。小さくても形が良くてプルプル柔らかい人もいるでしょ?
でも包茎は需要がないわ。だって不潔だし臭いでしょ?中に入れた時の感度も全然違うのよ。
包茎だったら大人のオモチャを買った方がはるかにマシよ!」
と辛辣なコメントをしている。
以上、スタジオにお返しします。安藤さ〜ん?
え〜ヒラリーさんは何か勘違いしている様ですが包茎は男性病ではありません。女性のクリトリスにも発生する病気です。女性にも適用すべきでは?
いえ、これは旦那の一物に対する感想と、夜の夫婦生活に対する不満の現われと見るべきでしょう。
281 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 18:39:42 ID:9KNA1QgK
その発言がきっかけで、全米(の男性諸君)が泣いた。
二日後、11.9同時多発童貞狩り事件が発生した。
Name:Ryouko tani
SpecialHold:Douteigari Oosotogari Tateshihougatame
その日は朝になると空から童貞センサーなる機械がばらまかれていた。
そして、それを手にした女達(中には男の姿が見えるが)は手当たりしだいに童貞を食っていった。
手口はこうだ。まず大外狩りで男を床に強打し失神させる。上四方固めでフェラに移行する。
そのあとは割と自由にプレイする
285 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 23:07:17 ID:9KNA1QgK
貿易センタービルに飛行機がつっこ…まず。
全米の小学中学高校の童貞たちのペニスがクラスメイト達の処女を奪っていた。
このままでは大変なことになる……
陽一はヤマタノオロチを再び呼び出す決心をした。
「出でよシェン…じゃなくてヤマタノオロチ!そして願いを叶えたまえ!」
辺りが闇に包まれた
「お、おお…」
ばよえ〜ん
現れたヤマタノオロチは、それぞれの鈴口から赤い玉を吐き出すと、その硬度を失い萎びていった。
陽一は知った、漢の一つのチンポが、今、死んだのだ。
「ぐぎぎっ……我が虹玉の人生に、一片の悔い無しぃぃぃッ!!!」
ほほ笑み忘れた顔など〜見たくは無いさ〜♪
「巨根、落つか……」
愛を取り戻せ〜♪
「キングギドラ男よ……お前はこの世で、最高で最大のチンポだった」
290 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 00:23:41 ID:FX88Dn2n
この事件により増えすぎた人口を減らす為コロニーが作られた。
サイド1からサイド9までのコロニーが急造された。
だがコロニーを設計したのは姉○元一級建築士だった
包茎の者は宇宙で、
剥けている者は地球で暮らすようになる。
そして4年に一度、全コロニーの覇権をかけて戦うヤマタノオロチファイトが開催されれる事となった。
第一条 チンポを破壊された者は失格となる。
第二条 相手の尿道を攻撃してはならない。
第三条 破壊された部位がチンポ以外であれば何度でも修復し、決勝リーグを目指すことができる。
第四条 ヤマタノオロチファイターは、己の「後門」を守り抜かなければならない。
第五条 闘いは原則として一対一とする。
第六条 国家の代表たるヤマタノオロチファイターは、その威信と名誉を汚してはならない。
第七条 地球をリングとする。
補足 ヤマタノオロチファイト中ヤマタノオロチファイターは地球上でありとあらゆる行為が正当化され、罪には問わない。
「シャアアアアアイニング!!ゴッォドチンコオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
ゴッドオロチ、大和魂をもった最強のオロチ
オロチマックスター、アメリカ仕込みの高速ピストンを武器にするオロチ
ドラゴンオロチ、伸びる
オロチローズ、精子を飛ばして遠隔操作する
ボルドオロチ、黒くて固い
マスターオロチ、ゴッドオロチの師匠
ネーデルオロチ、チンコを風車のように回す究極のオロチ
296 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 16:12:21 ID:FX88Dn2n
サイド3がハーレム公国を名乗りハーレム連合に対して戦争を仕掛けてきた。
ハーレム連合航宙軍はATD-XXを宇宙戦仕様にした新鋭機を量産。
航宙可変戦闘機VF-00マカファイターを投入した。
そんななか公国軍は新型兵器MS(マラスーツ)を投入した
298 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/14(土) 23:40:49 ID:FX88Dn2n
MS-06 マラ2対VF-00の性能自体は互角だったが、
VF-00の高速接近バトロイド可変攻撃は猛威を振るった。
キルレシオに直すと。
VF-00:マラ2(1:6)となる
その頃地上では。
「この馬鹿弟子がぁアああああああああ!!!!!!!!」
マスターオロチは愛弟子ゴッドオロチに稽古をつけていた。
「扱け!扱くのじゃあぁあぁああ!!」
勿論、マスターオロチのマスターとは、マスターベーションのマスターだ。
チンコを扱く手の動きは、音速を超えやがて光速をも超えていった。
「見よぉ!これが奥義じゃあああ」
301 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 20:24:30 ID:IxkENcWL
そしてゴッドオロチが戦ってた頃、宇宙では…
「スカルリーダーより各機へ、赤いマラが来るぞ!」
マカファイターの上位機であるVF/A-01 バイア・グラ を使用している小隊が戦っていた。
「スカル2被弾!反応弾の使用許可を!」
「スカル2命令です、下がりなさい。」
「誰がてめえの命令なんぞ聞くか!死ね!氏ねじゃなくて死ね!」
303 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 23:52:52 ID:IxkENcWL
某人型可変戦闘艦のオペレーター早瀬中尉(仮名)はキレかかっていた。
スカル2のパイロットを、特殊警棒で一閃してやりたい衝動に駆られた。
奴が帰還してきた時、「フンッ」で即氏にならない事を祈ろう。ダブルキ●ストはゴメンだ。
失態である
オロチの振ったペニスが木の幹に刺さりぴくりとも動かぬのだ
ブォンッ
木の幹から引き抜いたペニスは、オロチ自身思いもよらぬ速さで走った
む〜ざんむざん
そうその時現れた影こそ、デーモン族の妖将軍ムザンだった。
307 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 21:21:41 ID:rYUeg11A
オペレーションバルパロッサが開始され、ムザンは成層圏爆撃の攻撃を受け、死亡した。
ハーレム公国は第二東京のジオフロントに攻撃を開始した。
「奴らめ、とうとうこれに気づいたのか・・・」
オロチは、ジオフロント地下最深部、対外的には地熱発電システムとされている機密施設のコントロールルームで、外部モニターを見ながら呟いた。
ジオフロントはおろか全世界の電力を賄って有り余る夢のエネルギー源、それはかつてキングギドラ男が死の間際に吐き出した3つの玉だった。
「小うるさい玉無しどもが、来るなら来てみろ、父の玉は誰にも渡さん」
その三つの玉を盗もうとする人影があった。
「いくぞ!!次元、五ェ門」
310 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 21:42:13 ID:bdLjJ9s7
さらには別の人影も……
「瞳、愛、いくわよ!」
311 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 00:58:33 ID:wsi7VqyN
さらにはヒラリークリントンの姿もそこにあった。
流石はどこにでも顔を出すおばちゃんだ。
「にっくきオバマ氏の童貞を奪ってやるわ!!」
ヒラリーは止めてあったデロリアンDMC-12に乗り込むと、思いっきりアクセルを踏み込んだ。
猛烈なホイルスピンとともに急発進したデロリアンは、88マイルに達すると、炎を上げるタイヤ跡を残し過去へと走り去っていった。
狙うは8歳の時のオバマ、そう、彼女はショタだったのだ。
ズゥオーン!!
物凄い音がして、デロリアン号は止まった。
「こ、ここは?」
ヒラリーはデロリアン号から降りると、あたりを見渡した。
【OBAMA】
福井県小浜市だった。
このあとヒラリーは大阪にいき、噺家になるのだが、それはまた別の話である。
それを見て、大木こだま師匠が一言
↓↓
言おうとした時
316 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 18:43:20 ID:wsi7VqyN
グレートティーチャーな鬼塚が現れた。
「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ〜♪ポイズン〜♪」
「おお!これは懐かしい!」
スカトロは鬼塚に近付いてサインを求めた。
何を隠そう、彼はGTOの大ファンだったのだ。
小学生の頃、テレビにかじりついて毎週GTOを見ていた。
だが、そんな鬼塚も今年で還暦をむかえる。
今日は真っ赤なチャンチャンコで登場だ。
と思ったら首から上が見当たらない、赤いチャンチャンコに見えたのは彼自身の血だったのだ。
彼の頭は、ビッグ・マグナム黒岩先生にたった今吹き飛ばされた所だったのだった。
319 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 13:31:10 ID:V5+pxG2J
「計画通り」
全ては夜神月の罠だった。
ビッグマグナム黒岩先生はライトに操られていたのだ。
そんな夜神月も今年で白寿である。
百歳になったら地元の敬老会から紅白饅頭が貰える。それだけが楽しみで生きていた。
敬老会の会長はLであり、今では夜神月とは茶飲み友達だった。
だが、夜神月に捨てられた弥海砂は、復讐の為に自分のデスノートに夜神月は紅白饅頭を喉に詰まらせ、一昼夜苦しんで死ぬと書き込んでいたのだ。
その運命の日まで後・・・
56億7千万年。
結果、夜神月は長寿としてギネスに記録されることになった
その後、人類が滅亡し、地上から生命のほとんどが姿を消した地球をただ一人放浪し続けた夜神月は、兜率天から降りてきた弥勒菩薩に紅白饅頭を手渡され、
それを飲み込んで1昼夜苦しんだ挙句、やっとその永い永い生涯を閉じることが出来たのだった。
326 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 03:38:04 ID:U1G+tqxR
でもそんな光景も全てはリュークの妄想だった。
ビッグマグナム黒岩先生は妄想ににやけているリュークを見てキモいと思った。
327 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 07:33:43 ID:f7MR8La6
そんな黒岩先生も今年で卒寿を迎える。
後期高齢者医療制度には反対だ。
「でもそんなの関係ねぇ」と言わんばかりに、仏頂面をした男がいた。
そう、
329 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 01:00:48 ID:lHg2cHxt
オバマ氏だ
そのオバマ氏には口癖がある。
いつも口を尻の穴のようにしている言葉、それは
331 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 04:39:04 ID:w2+LMDz4
その口から垂れる糞の前と後にサーッ!とつけろぉっ!
「んな、あほなぁ〜」
流暢な大阪弁でオバマにツッコミを入れる女。噺家を目指すヒラリーその人だ。後にヘレンと改名し、西川きよしと結婚することになるのだが、それはまた別の話である。
333 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 17:54:24 ID:XBW3mZx5
時に、西暦2015年。
世界は統合国家への道を歩み、世界の軍備は国連軍として統合された。
そんなことを夢見て、彼は旅立つ。
「戦いはこれからだ!」
じゃらららら〜ら〜ら〜ら〜♪
GET335 〜了〜
「なんだ、もう終わりか?」
加納真也はそう呟きながらテレビのスイッチを切った。
まるで少年ジャンプの打ち切りマンガのような終わり方が気に入らなかったが、内容的にはなかなかの出来だと思った。
「さて、と」
ソファから立ち上がると壁の時計を見上げた。
そろそろ出発の時間である。
彼は机の引き出しを開けると、拳銃を取り出し内ポケットにしまった。
337 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/27(金) 16:45:43 ID:I7h2f2v9
これから戦う相手それはオロチ・・・あのキングギドラ男の息子だ。
息子のムスコは二本だけ。
これならば余裕だ!
しかしまだそのムスコが3つの形態に変形できることをしらなかったのだ
340 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 09:19:30 ID:JL2Ta5Yp
真也が勝つには、スーパームスコ人になるしか無かった。
真也が現場に到着した時にはすでにオロチは倒されていた。
フンドシ一丁のオヤジに
342 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 12:30:23 ID:IktvF03v
彼こそが伝説のスモーレスラー エドモンド木田(きだ)である。
その心臓にはかつての天才科学者、シズマ博士が作り出したシズマドライブが埋め込まれていたのだ。
344 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 17:29:58 ID:95jHEjdT
そのシズマ博士こそ悪魔の実「ムクムクの実」を食べた能力者であった。
説明しよう、ムクムクの実を食べた者はムスコの数が自由自在に増えるのだ。
しかし、そのシズマ博士が無くなって四半世紀が経つ。
腹上死だった。
私もあやかりたいものだ、と思った。
そう、彼女こそが、シズマ博士の血を受け継ぐ、たった一人の女なのだ。
347 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 11:12:35 ID:3Mr6dEmw
その彼女も今年の3月に亡くなってお葬式には3000万人の人が足を運んだ。
喪主は彼女の長女・まゆか
もしくは次女のスミアバザルか
いやいや、三女のあやめじゃないか?
その一族の女性はすべて邪気眼使い(中二病)だった。
更に次女スミアバザルはエドモンド木田の妻である。
最近二人はセックスレスに悩んでいた
そこで二人はスワップパーティーに参加することにした。
まさか妻が寝取られることになるとは想像もしていなかった。
355 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/29(日) 23:29:28 ID:3Mr6dEmw
木田のテクニックは幼稚で稚拙で、妻も日頃から欲求不満が溜まりまくりだった。
よく隣の奥さんの木下さんに愚痴をこぼしていたものだ。
そして木田と妻はパーティーの会場に
着いた。
その会場である日本武道館では、1万人のカップルがパーティーの開始を今か今かと待ちわびていた。
「レディ〜スエンドジェントルメェ〜ン」
舞台に一人の男が現れた。加納真也だ。彼はこのスワップパーティーの進行係りだった。
358 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 08:46:55 ID:p1+xQp2F
『うぉおおおおおお!!!』
みんなの声援が嵐のように加納を迎える。
つづいて「真也!真也!」と真也コールが始まった。
今からメーンイベント、破壊王の別名を持つ真也と、エドモンド本田の60分一本勝負が始まる。
勝負方法は勿論……
どちらの乳首がより陥没しているかを見比べることだ
この勝負に負けた者は、貞操帯をつけられ、一週間射精禁止となる。セックルは勿論、オナヌーもダメだ。
さらに、この後、自分のパートナーが、他の男と絡み合う姿を指をくわえて見ていなくてはならないのだ。
しかも、二人のセックルの手伝いをしなくてはならないという屈辱的罰ゲームなのである。
362 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 17:55:07 ID:p1+xQp2F
それはキツイ。
なので木田は強行手段に出ることにした。
「この試合、男に生まれたからには負けるわけにはいかねぇ。
絶対に勝ってみせる。ジッチャンの名にかけて…!」
すると加納真也も、
「この試合、男と生まれたからには勝つわけにはいかない、絶対に負けてみせる、寝取られスキーの名にかけて・・・!」
加納はハードな寝取られマゾだった。
妻の膣内に注ぎ込まれた他の男のザーメンを舐め、吸い出すのが彼の生きがいだ。
そして、愛妻から
「短小、包茎、早漏、役立たず」
と罵倒され屈辱に打ち震えるのが、至高の喜びなのである。
加納はわざと勝負に負ける為、自慢の陥没乳首を更に押し込め様とメンボーでグリグリ弄るが、逆に興奮して乳首が勃起してしまう。
366 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/04(金) 01:41:49 ID:hBcnlwad
それを見て周りの参加者が『ぶー』『ぶー』とブーイングした。
実況の松井さんも心配そうに見守る。
「加納、これは完全にアウェーですね。彼はロスタイムまで持ちこたえられるでしょうか…」
そして勝負に判定が……
審判がなぜか自分の男根を勃起させながら近寄って、乳首を見比べる。
どちらも陥没していることは間違いない。
しかし、深さは見ただけではわからなかった。
そこで審判はあまりに陥没しているため、胸に黒い斑点があるような状態になった乳首に自らの顔前を持っていく。
そして瞳で覗き込み呟いた。
「中に誰もいませんよ」
会場は、皆が相談し合わせていたかのように静まり返った。
慎也の乳首から母乳が吹き出し、審判の口に入った。
368 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/05(土) 09:13:06 ID:HhZ03V0c
次々と母乳が流れ込み、審査員の体がゴム鞠の様に膨れる。
そして巨大な破裂音を鳴らして、審査員がバラバラの肉片になった。
まさに、射殺である。
破裂した審査員から飛び散った母乳を浴びた者達も母乳が出るようになった
その時、審査委員長のリカルド佐々木の声が響いた。
「勝者加納真也!!」
場内からはどよめきともため息ともつかない声が沸き起こる。
「な、何故だ?!」
エドモンド木田の声に答えて佐々木が言った。
「乳首の陥没の度合いは僅かに木田選手が勝っていたようだが、エンターテイメント性では加納選手の圧勝だ!」
「そ、そんな……」
がっくりと膝をつく木田に黒服を着た男たちが近づく。
あっと言う間に彼を全裸にしたと思ったら、下半身に貞操帯を装着してしまった。
その光景を見ながら審査委員長のリカルド佐々木は思った。
(ついに彼女を手に入れる時がきたぞ。ぐふふふふ)
黄昏よりも昏きもの 血の流れより紅きもの
「な、なんだ?」
いきなり聞こえてきたその「声」に、母乳まみれの人々は騒然とした。
この競技で百戦練磨の女帝、ハヤシバラの登場だ。
373 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 08:40:42 ID:hA4LKLmv
側近の桂言葉もいる。
そして出オチ担当のハナモゲラ太郎がバナナの皮ですっころんだ時だった
375 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 10:05:20 ID:YCSHjgiR
そこでエドモンド木田は目が覚めた。
「そんな…まさかこれは全て夢だったのか!?」
その時、傍らで妻の悩ましい喘ぎ声が聞こえた。
声のする方に目をやると、愛妻がリカルド佐々木に貫かれ、身悶えているところだった。
「はぁ…ああっ!」
思わず男の肩にしがみつき苦しげに声を上げる妻
「す…凄い…凄い…また…またいっちゃう…また…イクゥ…アアッ!」
ガクガクと腰を跳ね上げて絶頂を叫ぶ妻。だが、相手の男はニヤリと笑うと更に腰を突き上げた。
ヌチャヌチャと淫らな水音がハッキリと聞こえ、床には白濁した水滴が零れていた。
「まだだ…まだ俺は満足してないぞ…ほら…ほら…」
妻は涎を垂らし、自分には聞かせた事の無い様な甘い声を上げながら、男の耳元に吐息交じりに嬌声を上げていた。
「アアッ!…アアアアッ!…お願…お願い…ンンッ!…もう…もう休ませて…ハァッ!…また…また…」
ヒクヒクと妻の身体が痙攣した様子を見せる。もはやその姿は自分の知っている妻では無かった。
「なんだ…またいくのか?…大した淫乱だな…よし…そろそろ出してやるか…中で感じるろよ…」
そういうと男の腰の動きが更に早くなる。もはや妻は半狂乱に腰を振っていた。
「イィ!…イイッ!…ああぁ…だ…出して…出して!
…貴方の…貴方のを…中に!私の中に出して…イク!…いきます!…いっくうぅ!」
エドモンド木田は、妻のそんな痴態を信じられない思いで、呆けたように眺めていたが、やがて正気に戻り叫んだ。
チェンジゲッター!!!!
瞬時に分離合体したエドモンド木田は、妻を愛する純愛男から寝取られをこよなく愛する変態男加納真也へと変形していた。
その前頭部に赤くそそり立っていた角が付いていたのは、もはや言うまでもない
「えぇい! ニャーと鳴くしか無い動物は粛正せねばならんのだ!!」
それ以降、猫ひろしの姿を見たモノは居なかった。
遠くの海岸には海猫が何処か淋し気に啼いていたのだった。
C A S T
OFF!!
技の一号!
387 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/09(水) 15:21:21 ID:FzY6EbC1
さて、所変わり、ここはユナイテッドステイツオブアメリカ。
相変わらずここではオバマ氏とヒラリークリントンが争っていた。
ヒラリー「だから!男の包茎は需要がないって言ってるの!」
オバマ「そんなこと言って!女こそ毎日丁寧にアソコを洗わないと臭いって言ってるんだ!クソババァ!」
ヒラリー「言ったわね!私は毎日イタリアから産の女性のデリケートゾーン専用のソープで洗ってるわ!」
ブッシュ「うっす後輩、頑張っとるかー」
オバマ「ちーっす先輩、ってかこっちの党に顔出して大丈夫ですか?」
ブッシュ「ぶっちゃけ政党うんぬんよりあの忌々しいアラブのオイル臭い連中と
喧嘩してくれる奴が俺の跡目継いでくれたほうが嬉しいんだよ」
ヒラリー「あーあー、男子は野蛮でいやだー」
その頃、北の半島国家では、
将軍様が側近と馬鹿話をしていた…
側近:「将軍様、寧丁の核施設を爆破してこれから一体どうするんですか…。」
将軍様:「馬鹿かおまいは?
アメ帝と喧嘩なんかして勝てる訳ないだろよ。」
側近:「なある程、大統領が代替わりしたら、またこっそり…ゲフン
ところで、どこで知ったんですか?」
将軍様:「これだよ(手に持ったブラックラグーン9巻を側近に見せる)…まったく、こんなメイドの真似は出来ないよな…。」
そんな事をしている間にも、二岡は山本モナと9800円のホテルに向かってタクシーを走らせていたようだ。
そのタクシーのボンネットに男が飛び乗ってきた。
その衝撃でボンネットは大きくヘコみ、タクシーは急ブレーキをかけ止まった。
更にその車体を、一本の長いペニスがグルグルと巻き付いて持ち上げる。
それは二岡の後を着けていたナベツネだった。
そのナベツネの胸から刀が突き出てきた。
背後から何者かに刺されたようだった
京子の叔父の権兵衛だ
権兵衛は幻のプロ野球チーム、トンボ ユニオンズのファンだったのだ。
トンボユニオンズと言えば、佐々木信也である。
負け数とセーブ数が同じで防御率5点台の押さえピッチャーだった。
そのシンヤの有名な試合が……
後に第一次朱雀門の戦いとよばれるほどの激しい試合だった。
信也は、魔球デスボールで、
「ここまで私をコケにしたおバカさんは、貴方達が初めてですよっ!!」
球場と街一つを全壊させたのだ。
その後トンボユニオンズは1シーズンで高橋ユニオンズに戻り、大映、大毎オリオンズを経て、ロッテオリオンズとなった。
佐々木信也はプロ野球ニュースの初代司会者として活躍した。
ナベツネの脳裏にはそんな事が走馬灯のようにめぐりながら、僕は東京へと出掛けて行きました。東京へはもう何度も行きましたね。
402 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 17:49:46 ID:CTq8xpDl
そう、東京の新宿と言えば今やデスアーミーに占拠されて荒廃したゴーストタウン
でしたね。
そこでの日々が僕達の青春だった
日々繰り返される死闘、傷だらけの俺の傍らにはいつもあいつがいた――
腕回りが女性の胴程も有り、規則的に割れた腹筋と背筋。
隆々と発達したヒッティングマッスルに、ワインコルクも易々と噛みちぎる犬歯。
人で在りながら野獣。男性器は象の鼻と同等。
その者の名は……
ワッフル仮面
407 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 20:24:56 ID:OyLBhKiK
つまり……どういうことかというと
「新しい風が吹き始めたということさ」
五分刈りの二岡に向かって坂本が不敵な笑みを浮かべ言った。
「山本モナは俺が頂く」
「坂本さん…。やろうか…」
モナが片頬を上げながらゆっくりと微笑む。
と同時に周囲の空気がゆうるりとゆれ、二人の間合いが微かに縮んだ。
「良い月だ…」
「あぁ…二人にはもったいない位の最高の月だな…」
坂本が白い歯を見せて嗤う。
リンリンと軽やかに鳴いていた鈴虫の鳴く声がピタリと止んだ。
「うるせーばか」
「ひゅ〜♪ 『うるせーばか』、凄い技ね」
「謹慎中は、これを毎日千本。できるか?」
「ええ、守りましょう」
そして二人はいつものラブホテルに入って行った
413 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:13:24 ID:6eCMrDUL
1泊9800円のリーズナブルなホテルだ。
ちなみに従業員の男女比は50:50で男女雇用機会均等法に抵触していない。
そのホテルのオーナーは職場恋愛を奨励していて
全従業員の9割がそれにより仕事そっちのけでイチャイチャしてるのであった。
同性同士で。
というのも珍しくはない
417 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 09:39:26 ID:t6pM4ELt
新宿二丁目以外でそれが許されるのは、このホテルだけだった。
でも、よく見ると料金表には9800円じゃなく98000円と書いてあった。
しかも一時利用のみでフリータイム無しだ。
そんな事とは知らない坂本はモナとお楽しみの真っ最中だった。
「巨人の犬がっ! こうやって後ろから責められるのが好きなんでしょ!!」
ペニバンで責められる坂本。
そこに楽天の野村監督が現れた。
監督のボヤキが始まる。
「バッカじゃなかろかモナ♪」
そう、まさにその時だった。
南極大陸の奥地、如何なる冒険者を拒み続けるかの秘境。忘らるる山脈に連なる巨大氷に亀裂が入ったのは。
423 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 14:50:22 ID:omAdGge1
溶け落ちた氷の中にいた恐竜に玉乗りを仕込む男が一人 その名は
ぽにょ。 ぽーにょぽーにょぽーにょ 女の子
略して、
中出し
「中はらめぇぇぇ」
七つの赤玉が見つかる
429 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 08:42:52 ID:eW9iTub6
「なんてこったい!!」
二岡はチャンスに代打を出された。
7つの赤玉は、空中へ舞い上がり、世界中に飛び散った。
この7つの赤玉を集めた者は、超絶倫になれるのだ。
二岡は赤玉を集めるため、旅立って行った。
誰も止める者はいなかったという……
二岡は藤岡探検隊の山本隊員とトレードされた。
以降藤岡隊長のもと探検にでるのであった
いよいよ27時間テレビが明日に迫ってきた。
19:00スタート。
最初は、モナとマーシーのガチンコプロレス。
433 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 16:29:05 ID:P65fFzn4
19:15
モナの変形キン肉バスターが決まり、マーシーの股が裂ける。
モナ勝利。
人々が27時間TVに注目してる影で繰り広げられる戦いが有ったとか無かったとか
ま、無かったんだけどな。
436 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 13:26:37 ID:eiUoTtkD
その頃、オーストラリアと日本を結ぶ直線上に、突如として島が隆起してきた。
無人島だ。
地球上の誰も注目しないその島では、秘密裡に秘密の事が行われていた。
それは凄く厭らしい事なので、男たちは喜ぶだろう。
その島に集まった者達の前に1人の男が現れて一言放った。
「BRV!!」
438 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 21:47:03 ID:YJQeC41e
もといセガマークV!!
439 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 03:17:56 ID:sTZ3MTYB
!!!!!!
シャドーモセス事件の生き証人、牟田口廉也。
彼は今、この島に要塞国家ジンギスカーン皇国を建国しようとしていた。
MGSは関係アリマソンwwwwww
441 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 21:30:30 ID:/lAYPBo9
この時の為に強力なブレーンを呼んでいた、それは高橋名人。
――長い夢を見ていた気がした。
気がついたら僕は天井を眺めていた。
保健室特有の消毒液の匂いで、ここが保健室のベッドに寝ているらしい。
どうして自分が保健室で寝ているのかを思い出す。
ふと、軽い痛みで頭に手を当てると、額に何かが巻かれている。
やがてゆっくりと全身に鈍い痛みがきて――それでようやく自分が保健室に居る理由を思い出した。
僕はクラスメートの京子に呼び出され音楽室の裏庭に来ていた。
京子はクラスのマドンナ的存在だったから、折角の20分休みが
無駄になろうとも構わなかった。
呼び出された理由を考えると、自然と頬が弛んだ。
普段会話すらしない京子からの呼び出し。場所は人気のない音楽室の裏庭。
(これは告白だろう、常識的に考えて―――)
京子の性格からしてイタズラとは考えにくい。クラスのマドンナ的存在でありながら
それを驕らない、性格の良い女なのだ。
呼び出しは本人から直接だったから誰かのイタズラということは考えられない。ならば
人気のない場所に呼び出すということは誰にも聞かれたくない話。自然と用件は『告白』
しかないだろう。
(どう答えるべきか……もちろん付き合うに決まっているんだが―――)
どう格好良く返事をしようかと考えていると、音楽室の曲がり角から一人の女子が現れる。
「……東堂さん、どうしてここに?」
目の前に現れたのは、同じクラスの東堂春子だった。どうして京子ではなく春子が来たのか、
パニックになりかけた頭で考えても分かるわけがなかった。
「ゴメンね。京子に頼んで呼び出してもらったの。京子じゃなくて残念だった?」
残念だったに決まっている、と言いたかったが、喉元まで出かかった言葉を飲み込み、
「い、いや、それよりどうして東堂さんが僕を呼び出したの?」
質問をすると、東堂は黙り込み、俯きながら恥ずかしそうにしている。
東堂は春子の親友だ。容姿も京子に比べると若干下になるが美人だし、人気者でもある。
明るくて成績もよく、春子とはまた違うもう一人のマドンナ的存在でもある。
その東堂春子がどうして京子に頼んで僕を呼び出したのか。
東堂は、やがて決心したかのように顔を上げ、はっきりと大きな声で、
「――好きなの。私と付き合ってください」
と言った。
結果として僕はその告白を断った。いや、保留にしたのだ。
友達から始めようとはなんともベタで卑怯な逃げ口上だと思う。
断った理由は、それはやはり僕は京子のことが好きだからだ。だが、東堂も京子とは
違う魅力もあり、ハッキリと断るのが惜しかったのだ。
そして、その帰りに階段で背後から誰かに押され、僕は激しい痛みと共に意識を失った。
身体の痛みを堪えながらどうにか起き上がると、ベッドのしきりのカーテンが開いた。
「あ、ダメよ寝てなくちゃ」
カーテンから現れたのは東堂だった。
「本当にビックリしたよ。あのあと階段の下で倒れてる君を見たときは……」
東堂は心配そうにそう言って、ベッドの横に備えてある椅子に腰掛ける。
目が赤く腫れているのは、もしかしたら自分のために泣いてくれたのだろうか。
「もう少し横になってて、先生には私が伝えておいたから授業は休んで良いから」
僕は言われるままに再び横になる。少し動かすだけで全身が痛み、体中からギシギシと音が
聞こえてきそうだった。
「大丈夫だから東堂さんは教室に戻りなよ」
「……私が側にいると、邪魔なの? もしかして迷惑だった?」
東堂は悲しそうに目を伏せ、今にも泣き出しそうな声で言う。
いつもとあまりにも違う東堂のその態度に、僕は不味いことを言ってしまったと慌てた。
「そんな、全然迷惑じゃないよ。でもさ、僕のせいで東堂さんが欠席したら申し訳が」
「このまま授業に出ても心配で勉強も出来ないわよ。それに、私がここに居たいの」
そう言われると断る理由も見つからず、僕は何も言うことができなかった。
「それに、最後の授業はもうすぐ終わっちゃう時間だしね」
藤堂が携帯電話を取り出して時刻を見せてくる。授業はあと10分で終わる時間になっていた。
僕は大きく溜息を吐き、天井を見上げる。横に座っている東堂の息づかいが妙に
僕の心を揺れ動かした。残りの10分がやけに長く感じた。
クチュ…クチュ…んんっ…ペロ……あむぅ…クチャァ〜
(どうしてこうなったんだろう……)
気が付くと僕のペニスを彼女が咥えていた。
授業中だと言うのに…彼女の柔らかな舌が亀頭の先を丹念になぞり上げ、吐息交じりに吐き出され、同時に零れる先走り汁をその薄紅色の唇がチュッと舐めあげる。
彼女は僕の顔を見ながら、優しく、そして丁寧にそのペニスを受け入れていた。
「美味しい…美味しいよ……ね…我慢しないで、私の口に出して……全部、飲んであげるから……」
学校の中でこんな事をしている自分自身に素直に驚きながらも、その快感に翻弄される。
恐らく喉の奥まで咥え込んだのだろう。ペニス全体が温かな舌につつまれる感覚に僕は天井を成す術もなく眺めていた。
「出して……全部出して……飲ませて……飲ませて……」
彼女は僕のペニスを咥えながらヌチャヌチャ淫らな水音をたてて、射精に導いていく。
もう僕のペニスは限界だった。
ピクピクと僕のモノが跳ねる度に彼女は丁寧に舌先を亀頭に這わせ、サラサラとした先走り汁を嬉しそうに飲み込んでいく。
彼女のその笑顔に僕の理性は吐き出されそうになる。
今にも爆ぜそうなペニスの動きに、彼女は微笑みながら額にうっすら汗を浮かべ上目使いに僕を見つめていた。
「でるよ…飲んで…」
彼女のうなずきと同時に僕はその温かな口内に溜まっていたザーメンを吐き出した。
ドクッドクッと吐き出される度に彼女は時折苦しげな表情を浮かべながらも、僕の命を飲み込み舌を絡めさせてペニスを刺激する。
僕は彼女の口の中に全てを注ぎ込んだ。
彼女は僕の全てを飲み込むとハンカチで口元を拭き取ると恥かしそうに微笑んで保健室を後にした。
保健室の窓から見える空はとても青かった。
開口一番、高橋名人はそう、語った。
彼はシェヘラザート顔負けのストーリーテラーでもあるのだ。
「シェヘラザートって?」
高橋名人は堀井雄二に尋ねた。
kskksk
そう…加速した。高橋名人の連打速度が光の早さを越え未来にタイムトラベルしてしまったのだ
ほんの3秒後の世界に
449 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 10:03:29 ID:fC40DyQ/
だが、その3秒後の世界は核の炎につつまれていた。
慌ててBボタンを連打し、今の行動をキャンセルする名人。
「あ〜指いてーこれじゃオナニーできねーよ」
test
二学期の中間testは間隔が短く感じるな、と貴史は一人ごちた。
それから5分後―
世界は核の炎につつまれていたーーー
BAD END 7
世界の終焉(25)
「クソっ!!またBAD ENDかよ…」
男はそう言ってPCのキーボードを叩いた。
男がやっているゲームは現在ネットでなにかと話題になっている。あるHP上にある自分が神となって人類を導くという内容のものだ。
そのゲームが、なぜ話題となっているかというと、誰もGOD ENDに辿り着いたことがないという話しである。
その男も例に漏れずBAD ENDに辿り着いていた。
今はまだ、誰もそのゲームの裏に隠された計画には気付いていなかった。
時を同じくしてその頃、とあるファミレスに一人の少女がやってきた。
しかしそれは、少女の形をした核爆弾だった。
それは、どこか堀北真希を思わせる、アイドルと言っても良いくらいのかわいらしい女の子だった。
季節外れの白いコートを身に着けて居るせいか、その頬は微かなピンク色に染まり、額にはうっすら汗を浮かべる。
店員の前に立つとおもむろに彼女はコートを脱ぎ捨てた。
その下には全裸、いや全裸よりも更に欲情を掻き立てる抒情的な姿があった。
赤い縄で亀甲縛りが施された全身。キツく縛られ強調された胸元からはツンと立った乳首をフルフルと震わせる。
股間には二本の太いバイブが突き刺さり、ウィンウィンと鈍いモーター音を響かせながら太股まで愛液を滴らせていた。
彼女はファミリーレストラン特有の安っぽい天井を見つめながら、涙をポロポロと流して震える唇で呟いた。
「ご主人様……許して………」
「お…お客様……?」
店員の、困惑しながらも犯すようなねちっこい視線が自らの股間を這い回るのを少女は敏感に感じていた。
(あぁ…見られてる…見られてるよ……)
「見ないで……ごめんなさい……見ない…ああっ!」
ウィンウィンとなっていたバイブの音が更に大きな音を立てた。
股間の二穴バイブの動きがそれまでの単なる振動に加え、グリュグリュと胎内を抉る動きへと変化をしたのだった。
ゴツゴツと巨大な瘤を持つアナルバイブはまるで蛸の足の様にその柔らかい少女の腸壁をゴリゴリと擦り上げ、
まだピンク色の幼い少女の女の穴を貫くどす黒い巨大なバイブは根元のパール部分はグリグリと回転運動を行い、
大蛇の頭にも似た先端が、震える子宮口をなぞり押し入るかのようにピストン運動を始める。
少女はシャワーを浴びたかのように全身を汗で濡らすと、両足を広げ股間の淫らな唇を両手でゆっくりとまさぐり、
未だ塞がれて居ない陰部の穴を探り当てる。
「ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……」
その穴の先端には銀の飾りが付いていた。
少女は震える指先でソレを摘むとゆっくりと引き抜く。
細身の真珠のネックレスを思わせるモノが少女の尿道からヌチャ…ヌチャ…と吐き出され、
純白の真珠の粒が出る度に少女はビクッ!ビクッ!と身体を震わせた。
「…見ないで………ごめんなさい…見ないで……」
堀北真希を思わせるその美少女は、その幼い姿にして尿道拡張までされている身を恥かしがりながらも、
ガラスの向こうのご主人様の命令に従うただの人形に過ぎなかった。
身体が貫くような激しい快感から、無意識に涎を垂らしながらも少女は羞恥から涙を流して店員に囁く。
だがそれもいつしか絶頂を迎える喘ぎ声でしか無かった。
「…イイッ!…ハアッ……見な…イッ…んぁ!…ごめ…くはっ!…ハァハァ…ィ…イク……イッ…」
そして最後の、これまでより一回り大きな真珠が零れ墜ちた瞬間だった。
第一部完
staffroll
続編マダー?
462 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 05:57:31 ID:NkNglMku
取り敢えず浮上
取り敢えず、それが惨劇の引き金だったとは山本モナも想像していなかった
何故なら山本モナはその件に一切関与しなかったのだし、
そもそも、既に飽きられ忘れ去られた山本モナの話題を執拗に言及する463のキモヲタ振りには皆がうんざり来ていて、
ただ463一人何が可笑しいのか鼻水や唾液を吹き出しながら一人げらげらと醜く笑う様を、大衆の冷たい視線が見守るのみだった。
463にしてみれば、この仕打ちは想像だにしなかったのだが、すなわち惨劇とは463に対し引き起こされた滑稽な三文劇を指していて、
それは一般的な常識を弁えた大衆にとっては、路傍の石の存在感に他ならない。
ゆえに、端的に事実を伝えるならば、惨劇は無かった、と評するのみだ。
そう、多くの……つまり『大衆』はそう考えていた。
しかし、ごく一部の人間は真実を知っていた……
真実を知るがゆえに、その彼らは消されてしまった。
実行犯は、もちろん池沼キモヲタとして名高い463だった。
彼は体の穴という穴から、正直精確に表現するのが憚られる色々な液体を撒き散らしながら、
奇声を上げて目撃者を次々と肉塊に化していったのだ。
クラスのマドンナ的存在にして三国一のビッチである京子の狙射により、
物理的な重量こそ長年の引き篭もり生活がたたったピザなのだが、
社会的な存在感は希薄極まりない463もまた、白昼の最中、物云わぬ肉袋となるのだが……。
それはまた別のお話。
一方その頃、とある廃工場では一発の銃声が鳴り響いた。
>>464、466
お前どんだけ463の事が嫌いなんだよw
464の逆鱗に触れる事。
それはすなわち世界の真実に触れる事と同義なのである。
468の無自覚で軽はずみな発言は、本人の思いも拠らぬ効果を示し、結果468は跡形も無く、社会的に――あるいは物理的にかもしれない――抹殺されてしまったのだ。
廃工場に鳴り響いた銃声もまた、464に連関する出来事の一つであった。
一発の凶弾は世界の裏側で暗躍する464の野望を打ち砕かんと、
日々の速射的なボタン連射に勤しむ高橋名人の最早見る影も無い寂しげな頭部を穿ち、
脳底動脈を突き破ったのだが――有ろう事か彼は生きていた。
「猫耳幼女を嫁にするまでは死ねない」
唖然とする狙撃手を前に、神妙な表情で高橋名人は帽子を被り直しながら言った。
狙撃手は固まった。
自分の余りに酷な状況に気付いてしまったからだ。
「わ…私って……猫耳で……歳もまだ……条件にぴったり……」
その狙撃手は裏社会では有名であった。
可愛らしい猫耳の女の子という一面と、冷徹な殺し屋という一面を持ち合わせているからだ。
不死身の男がにたにたと下品な笑みを浮かべて彼女に近付いて行く……
「こ……こないで……こないでよォ……!!」
ライフルを乱射するも男には全く効果がない。
「も…もう、許して……」
アナルを激しく犯される猫耳少女。その口元は、感じているのか溢れる涎が純白シーツを汚していた。
…あれから何日たったのだろう。
猫耳少女は高橋の一撃に気絶させられ、地下室で昼夜も判らずひたすらアナルを責められる日々を過ごしていた。
気絶から醒めてから直ぐに地獄が始まった。
高橋は猫耳少女の可愛らしいアナルに浣腸責めをひたすら行い、彼女の持っていたライフルでケツ穴を拡張しながら尻穴奴隷の宣誓をビデオの前で誓わせた。
今や、女として、狙撃者としてのプライドをズタズタに奪われた猫耳少女のアナルは、
いつでも容易く高橋のチンポを根元まで受け入れてしまう程に調教されていた。
もはや猫耳少女は高橋のアナルマゾにまで墜ちていたが、実はまだ処女のままだった。
アナルを肉棒が行き来する度に雌穴から女汁を吐き出すが、高橋はそこには指先すら入れず、
ツンと尖ったクリトリスだけをかつての技を使い小刻みに連打して猫耳少女を激しく狂わせる。
逝き疲れてグッタリとした猫耳少女を引き起こしバックでケツ穴を犯すのは高橋にとって最高の快楽だった。
「あ〜っ!出すよ!出すよ!出すよ!ううっ!」
ドクドクと腸内に大量に注がれる高橋の精液。
最近は自らもそれに合わせて絶頂に上り詰めてしまう。悔しく、そして頭の中が真っ白くなる程に気持ち良かった。
「あ〜出した出した。ほら、いつものしてよ。それとも浣腸が良い?」
高橋はアナルに注いだ後、必ずソレを銀の皿に出させた。
力んで高橋のソレを出すのは屈辱でしか無かったが、浣腸責めよりも楽だった。
ただ、皿を床に置いてピチャピチャと手を使わずに、まさに猫の様に舐める姿を見せ、高橋にお礼を言うのは死にたい程の恥辱だった。
「ピチャ…ありがとうごさいました…ピチャ…ご主人様の精液…美味しいです…ピチャ…」
「さあ指輪交換だよ」
「はい……」
もはや、猫耳少女の表情から抵抗の意思は垣間見れなかった。
ただ眼前の支配者に従順な姿勢でいた。
狙撃手としての優秀さを示すかの様な愛らしい大きな瞳は今や、
数日に渉る淫猥な拷問による絶望的な感情から黒く濁っている。
昨晩の拷問など凄まじい有様だった。
アナル十六連射責め――ぶるり、と尻尾が震えた。
赤みを帯びていた柔らかそうな頬や、ぷっくりと膨らんでいた赤い唇には唾液の跡がある。
着衣は全て剥ぎ取られて、ウェディングドレスを模したのか、白濁液の残滓がこびり付いている。
かつて屠ってきた標的達の怨霊すら、今の彼女を見れば同情を覚えるだろう、無残さだった。
無抵抗にナットのリングを受け入れた猫耳少女を満足げに見やり――そして、ゆっくりと前のめりにその体が床へ沈んだ。
猫耳少女は意味も分らず、茫然とその光景を見ていた。
分り得る筈も無い。
高橋名人は本願を叶えて、その不死性を失ったのだ。
猫耳少女を嫁にする、そのささやかではあるが純然たる幸せに満ちた未来。
夢はいつか覚めるものなのだ。
「ご主人…様……?」
高橋はまるで寝ているかの様に安らかな顔をして目を閉じていた。
口元は微かに笑みを浮かべ、幸せそうに目を閉じるその姿は、単なる昼寝にも見える。
不意に雲が晴れ、午後の光りが差し込み、安らかな高橋の身体を明るく照らす。
いつもの地下室とは違う、屋根裏を改装した教会を思わせる部屋に居る事すら、少女は気が付かなかった。
突然の事態に怯えつつも少女は高橋の身体を怖々と触れる。
まだ暖かかった。
高橋の温もりをその細く白い指先はじんわりと感じた。
「…あった…かい………」
少女は呟いた。
そう言えば最後に陽ざしを浴びたのはいつだっただろう。
太陽の下で安らぎを感じた事など、もう何年も昔の様に思える。
昨晩もあんなにも激しく自分を求めた男。
最初はあんなにも嫌だった排泄器官を犯す行為…。
だが…気付いてしまった。
歪んではいたがこの男は自分自身に対して愛情を持っていた。
暗殺者として忌み嫌われていた自分を、この男は確かに愛してくれていた。
「ご主人様…」
高橋の側に寄り添う猫耳少女。
日差しが二人を優しく照らしだす。
「ご主人様……ここ………あったかいね…………」
ふわぁ〜
思わず大きくあくびを上げてしまい、頬を赤らめる。
高橋はまだ笑っていた。
少女は照れくさそうに笑みを浮かべると、高橋の胸板に頭をちょこんと乗せた。
お日様の暖かかな日差しが、まるでお気に入りの毛布を被っている時のように心地好い。
「ご主人様ばっかりずるい……私も……一緒に…………」
普段はツンと尖っていた猫耳を閉じ、身体をまさに猫の様に丸める。
柔らかな午後の日差しが二人を静かに照らし続けていた。
END 〜日だまりの眠り猫編〜
次回予告
高橋の復活
7 川 7 <リーチ!!
神は下界の運命をギャンブルにゆだねていた。
創造した自らにさえ、すでに手に負えないほど複雑化していった世界。
何かをすれば、連鎖して波紋を広げていく。望まぬ結果をあちこちに
撒き散らす。
当初は、神も計算して上手くすべてが収まるように気を使っていたのだ。
しかし、世界が複雑になってゆくにつれて、計算は冗長で複雑でどうしようも
なくなったのだ。そして面倒になり、なるようになれという半ば捨てばちな
気持ちで世界に臨むようになった。
何かをすれば、どこかでなにかが起こる。だから神は気になった出来事を
拾って干渉する。運がよければ好転するだろう。神のギャンブル。今、懸案の
事案は、猫耳娘と結ばれて死んだ男のことだった。
「このスロットが揃えば、甦らせてやってもいい」そんなことをなんとなく
思いながら。
「そうだな。もし甦ったら、理由はどうしようか」
神は高橋と猫耳娘が邂逅を果たす因縁に着目した。
464。裏の世界を策謀と暴力を如何なく活用して動かす闇の支配者。
高橋は464を自慢の人差し指の痙攣により打倒する目的があり、
猫耳娘はそんな邪魔者を葬り去る為に送り込まれた有数の殺し屋。
結果的にではあるが、長期的な虜囚生活により心理的な変化があったにせよ、
猫耳娘は与えられた仕事を達成した。
464は怨敵であった高橋を殺した彼女を労うだろう。
神はにやりとほくそ笑んだ。
そこで死んだ筈の高橋が登場してはどうだろう。
後光が指して、睡蓮の華が咲き乱れ、蘇生を果たす。
「生き返った理由? そんなもの下界の低俗なアクション映画に使い古された科白があるだろう」
「あ、それロン!」
「悪いね神様♪ま、坊主丸儲けって言うじゃん♪お?裏とカン裏とこっちの裏も乗ったから〜♪
リーチタンピン三色ドラドラドラドラドラドラ…」
「うはwww神様ハコじゃんwwwwダセェwww」
「そこの神!なにブッダに降ってんじゃボケ!見え見えの待ちじゃねぇか!このドアホ!」
「そう言うアスラの国士もクオリティ低過ぎwww真ん中ばっか捨て過ぎwwww」
「うるせぇアポロン!お前がカンばっかするらあんなにドラが乗ってんじゃねえか」
「うはwww神がテラカオスにwwwwww」
「向こうは大変そうですねロキ…」
「そうだねぇ〜…まぁ〜、いつもの事だよ〜…ねぇ…そんなことよりもガブリエル…」
「え?…あ…やめ……ンンッ」
「あんっ♪ やめてよロキぃっ……わたし、わたしにぃっ……この究極のスロプロで有る私に、六時間出玉バトルを申し込むなど、冗談でも言わないで貰おう!!」
ざわ… ざわ… ざわっ……
「お前が賭けるは、お前の全財産百五十億……そして俺は、この命を賭けよう!!」
そして勝負が始まった。
それは実に凄惨な争いだった。
ビルを傾けるは、コインに脱脂綿を隠して酒を加えるは、夕食の骨を削ったサイコロを使うは…
僅か6時間の戦いに単行本20冊分の内容を詰め込み、読者もその引き伸ばしに飽き、やっと終わりそうな時だった。
「アンタのこと……ホンマは……めっちゃ好きやねん……………」
483 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 13:37:09 ID:DJT/eMwN
表に出ようか…
484 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 17:18:19 ID:sFhayyxs
「俺のことが好きだと言うなら、己の拳で思いを伝えてみせろ!!」
「ならば応えましょう。この拳に私の人生の全てを賭けて!」
「………。」
う、美しい…見ている者達が思わず見とれてしまうほどの戦いだった。
それは、もはや戦いではなく神々が宴で舞う踊りかと見紛うほどだった。
答えろロキィィィ!!
流派東方腐敗はッ!!
(スレ主です。今日から復帰します)
「ガブり〜ん♪そろそろケーキバイキングの時間だよ♪早く行こ!ホラホラ!」
「アッ!天照ちゃん♪もうそんな時間!?いくいく〜♪」
あまりに長い闘いのため他の神々はだんだんと飽きてしまい、1人また1人と帰っていった。
そして次の日にまた集まったきた神々が見た光景は
491 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 12:43:38 ID:vbX5KbyZ
END
エピソード89 〜神々の黄昏編〜
さてここで番外編。ワリィどうしても書きたい物が出来ちまった。
ちょっとだけ本編待ってくれ
次回番外編『
沈黙の中で流し素麺』
なんで、こうなったんだろう?
俺は近くで流し素麺があると聞きやってきただけなのに…
集まってるのは、どう見ても堅気じゃなさそうな人達…
そんな人たちが軽く数えても六十人以上。
そして何故か誰も一言も発していない。
ただ黙々と巨大な流し素麺のセットが組み立てられていく。
でも、どう見てもアレは巨大ロボットだよな…
ピカピカ光る、まるでエンジンみたいなのは素麺にどう関係あるんだろう…
アレッ?なんかプラグスーツみたいな服きた美少女が箸を持ってやってきた。
やっぱり素麺大会なのかな…
この時は未だ素麺に冷や麦を混ぜるテロリストが現れることを誰一人として予想だにしていなかった
誰も一言も発しないので俺もつられて無言になっていた。そういえば挨拶すらしていなかったけ?
‥ここに来て早50分は過ぎただろう。すっかり夏の暑さにやられた口内があの喉ごしを一刻も早くと求めていた‥
何気なく先程の美少女の方を見やると、美少女が堅気に見えない人達の中で、一際いかついおっさんにウィンクをかましている所だった。
‥呆気に取られ見ていると‥気付いたおっさんは彼女に向かって軽く頷き、パァンパァンと盛大に手の平を打った。
それを合図に、例の巨大ロボ‥いや流し素麺セットの前に、大量の素麺を入れた幾つもの巨大なザルを抱えた人達がやって来た。
上半身裸、しかも海水パンツ姿でありながら、股間を見事に隆起した、100人程の黒人の集団が巨大なざるを掲げる姿はまるで妖しい儀式を彷彿させた。
そして刹那のあと競技はスタートした。
物凄いスピードで竹筒を流れる素麺はさながら台風でかさがました濁流のようだった。
また、中洲に取り残されてしまう家族連れもいた。
そして、一際いかついオッサンの隣にいた男が静かだが凄みのある声で沈黙を破った。
「おい、素麺の中で鴨の親子が泳いでるんだが、なんのつもりだ…」
だが次の瞬間、男は即座に排除された。
数多く用意されたトラップに引っ掛かったのだ。
ルールを守れない者に参加する資格は無い。
先程の美少女も思わず唇をキツく噛み締めた。
どうやら俺はとんでもない事に巻き込まれたのかもしれない…
そう思った瞬間、突風が吹き隣にいた男のカツラが飛ばされてしまった。
隣にいた男、桂三四は突風により遥か上空5フィートまで飛ばされてしまった。
もうお気づきだろうが、桂は生まれつき 空気抵抗が高い体質 だったのだ
だが美少女はその愉快な光景を見る余裕などなく一人荒い息を吐きながら歯を喰い縛っていた。
いつの間にか自分の周りを囲んでいた男達の無数の手が、長い指が、美少女の股間を、胸元をまさぐっていく。
美少女は助けを求めようと唇をキツく噛み締めると左右を見回すが周囲の男達はニタニタと見つめるだけだった。
声が出せないのを良い事に男達の手は大胆に美少女の身体の嬲る。
ハッと気が付くと背中のジッパーが尻窪までいつの間にか下ろされていた。
ヌルリと汗に濡れた肌を男の手が滑り込む、柔らかな乳房をタプタプと揉みあげる。
思わず声を上げそうな瞬間、名前も知らない男の唇が美少女の唇をふさいだ。
ヌルリとした舌先が唇に入り込み、美少女の舌を絡め取りながらダラリダラリと唾液を流し込まれる。
美少女は助けを呼ぶ事すら出来ないまま、汚ならしい見知る男の唾液を飲み込みながら、両足を強引に広げさせられる。
その股間はジクジクと濡れきっていた。