家庭教師ヒットマンREBORN!でエロパロ〜7復活〜
乙乙!
今スレでも沢山のエロパロ見れますように
4 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 03:41:54 ID:AdbTI9P2
次スレからは
※自分の好みに合わないものはスルー
を入れて欲しい
てか、このスレ落ちるんじゃないか?
ほすがてらに誰かが書かないと…まずいな
>>1乙
未だ話さずのユニだけど聾唖展開は来ないかな
口のきけないユニとアイコンタクトだけで意志疎通できる白蘭とかね
※ミルフィ合併前の話
綱吉X年後?
綱吉がボンゴレを襲名して数年。
ようやくボス稼業も板についてきた。
今日はファミリー同士の懇親パーティーである
もともとこういう場が苦手な綱吉は挨拶だけして、喧騒から離れ、会場の外れにいた
(…あれ?あの子…確か…今回パーティー主幹したファミリーのボス…)
一人の少女が、うろうろするでもなく、ただ所在なさ気に立っていた
つまんないなーここから出ちゃおうかなーでも怒られないかなー、みたいな
(確か…名前は…ユニ…)
とりあえず、声をかけてみた
「えーと…こんにちは…ユニ、さん」
「!Σ(・Δ・)」
「あ、あの」
「……((((((>_<)」
人見知りなのか、声をかけられてびっくりしてホールのドアに走り出した
が
「ぎっ!!」
引く扉を押してしまい
跳ね返って来たドアに頭をぶつけた。
「やばっ…!!」
幸いな事に、そんなに重くないドアとは言え、小さい女の子にはかなりの衝撃だろう
泣いちゃうかもしれない…
いくら自分に落ち度がないとは言え、この状況で女の子、しかもボスを泣かせたとあってはどう転んでも自分が悪いと取られる。
「…」
背を向けたまま無言で固まるユニ。
「…ユニ、さん?」
不審に思い、恐る恐る表情を伺うツナ
「((((>_<。))))」
ぷるぷる震えながら声を殺してしっかり泣いてました。
「…んぅ……」
「痛かったよねー?ごめんなー」
よしよし、と頭を撫でた
「…」
「お?」
「…」
ぎゅっと裾を引っ張り近くにあったソファーにツナを座らせ、
無言でその膝の上にすわるユニ。
その姿勢のまま涙をたたえた目でツナを見上げて、聞き取れるかどうかぎりぎりの、小さい声で呟いた
「…………もっと……して?」
「そーかそーか、いいよー」ぶつけた所を優しく撫でてあげた。
(……うわ…髪の毛柔らかい…)
「ん…」
心地良さそうに目を細めるユニ。
「く──……」
ぽてっとツナの肩に寄り掛かり頭を乗せて寝始めた
「え…寝ちゃった…?…どうしよう…」
とりあえずここまで…
ユニの喋り方?は病院坂迷路を参考にしてみた。
未来の二人は接点あるって信じてますww
エロまでは行かなかったがツナユニ(ユニツナ?)とか需要あるのかな…?
ユニって、まだ2回しか出てきてないキャラのに人気なのね、
ユニって、まだ2回しか出てきてないキャラなのに人気だねぇ
ユニって、まだ2回しか出てきてないのに人気なのね、
すいません、何回も同じ書き込みをしてしまって、
顔文字ユニかわいいな
文才はないけど小説書いていいですか?
だめです
っつか多分sageれてないぞ
つ前スレ
>>13 ありがとう
>>14 IDとメ欄www半角使えよww
文才ないって自覚あるなら上げたら恥だぞwww
保守代わりに短いけど白ユニを。
オレのお姫様は無口で無表情で無愛想。
セックスの最中ですらいつもと同じ静かな瞳でオレを見据える。
でもそれにたまらなく欲情するんだ。
「ユニここが好きなんだよね?」
「……っ」
蜜を溢れさせる場所を掻き回すと喉の奥から小さな吐息が漏れた。
透き通るような白い肌はピンク色に染まって、オレが刻み込んだ赤い印が花びらのように散っている。
ユニの体はどこも柔らかい。
ぷっくりとした唇も、白い頬も、未成熟な胸も。
その柔らかさを味わいたくてオレはいつも愛撫に時間を掛けてしまう。
でもそれは結果的にユニを焦らすことになるわけで。
「……」
あ、怒ってる。
表情は変わらないけどオレには分かる。
怒ってるユニも可愛いけど、あんまり焦らすとエッチおあずけになっちゃうかもしれないし、仕方ない。
「ごめんねユニ。今あげるから」
オレは自身をユニの入り口へ侵入させた。
「っ!」
ユニが体を仰け反らせシーツを掴む。
本当はオレにしがみついてほしいんだけどな。
そんなことを考えながらユニの中を突き上げる。
狭いソコはきつくオレを締め付けてくる。
ユニの睫毛が震えて、熱い吐息がオレの頬にかかる。
表情一つ変えなくても、何も言わなくても、ユニが感じてるのが分かる。
「ユニ可愛い……。愛してるよ」
「……」
甘い言葉を掛けてもユニは何も返さない。
それでもいい。
その分オレがいっぱい愛してるって言葉と態度で伝えるから。
オレはユニの頭を撫で、その唇にキスを落とした。
オレのお姫様は無口で無表情で無愛想。
でもそこが魅力なとっても可愛いオレの恋人。
END
白 ユ ニ き た
>>14 あんたの小説笑えるからいいよ
>>19 文章うまいけど
白蘭の一人称は「僕」じゃなかったっけ
あと微妙に白蘭のキャラが違う気がする
つーか前スレ1000のIDが獄ハルな件w
きめえwww
おまいここに居座る気なのか
26 :
25:2008/05/24(土) 01:36:04 ID:cAtcZAYi
ユニってなんでそんなに人気なの?まだ2回しか登場してないのに、
よく分からないけど、無口で謎めいてるキャラって
結構人気ある気がする。
『sage』の人はもうスルーした方がいい気がする。
みんなが一番好きな女の子キャラってなに、
つ オレガノ
ジャンニーニと京子書いたものです
ほすの為に途中まで書いてあるツナ京投下しようと思ったんだが、
前スレ見ると流石にもうマンネリで飽きられてるだろうか
ジャンニーニが邪道だったから王道で行こうと思ったんだが…
ネタが
>>14の書き手さんとかぶってるし、
いずれ投下はするつもりなんだが完成して京子以外のキャラがくるまで待った方がいいだろうか
書きたいなら書けばいいじゃん
京子ものばっかで飽きたけど
わざわざ聞いてくる奴うぜえ
ってツナ京かよ…いらねえ…
あ、じゃあ待ちます
小説を書きたいけどネタがない、、、、
wfk8tWB3
sageにしても悪いけどうざい
サイトでやってください
統失だから大目に見てやって
誰が10年後の了平と京子の小説書いて下さい
ID:wfk8tWB3、おまえここより女キャラスレのが合ってると思うよ
話題的にも年齢的にも
ゲームに出てくる女キャラが見た目可愛いんだけど誰かss書いてくれないかなぁ
てかここはゲームにしか出てないキャラはおk?
ユニツナ続き待ってる
>>1に「投下が不安なもの・特殊嗜好は注意書きの上、投下」とかそういうの入れてくれないか
注意書きなしで不安要素なやつが投下された事あったっけ?
ほとんどない 初代スレからいたわけじゃないけど ああ、前にホモっぽいのとかはやめれってあったな
ネタなんだろうけど、しかもそこについては事前の投下前需要確認しておいたのに触れてなかったからびっくり
誘い受け投下に近い、需要確認するのはよくあるけど後押し欲しいのはわかるけど確認しなくても大丈夫なんだから
すぐに投下してしまえばいいのにと思う
>>46 >>34みたいのがいるから職人さんだって住人の顔色も伺いたくなるんじゃないか…
確かに前フリなしで投下して貰った方がイラネだのなんだの言われない気はするけどな
うん、カプ云々で文句言う奴はソイツがお子様なだけだし、
職人が気をつけるべきは作品が特殊嗜好なら注意書きを付けることくらいで
需要の有無は気にせず投下してもらいたいな。
自分は苦手なカプないから投下された物は全部読むし、面白ければ感想書くし。
今は京子ものは投下しにくい雰囲気だろうな
という訳で京子以外の投下待ち
最初にカプ表記してもらえば嫌な人はスルーですすまないかな
53 :
1:2008/05/26(月) 21:31:34 ID:vx6bURGQ
>>42 前にユニツナ書いた者だがありがとう
ところで質問だが
14才以下(法的にロリ)っぽいユニと事を成すのはありなのか知りたい…
虹とはいえ許容できるのか?
ちなみに日本の法律じゃ相手が14才以下だと合意の上でも罪に問われる
ユニは年齢が公表されていないし自分には15歳位に見えるからおk
んなこと言ったら、京子や髑髏はじゅうさんさi……なんでもない。
職人さんのお好きにしてくだされー
年なんてカンケーない
エロパロで気にすることないんじゃww>年齢
すまんテンプレちゃんと見てなかった…ロリで気分害する人がいるかどうか気になったんだ
以下続き
↓↓
「……(v_v)」
ユニは相変わらず俺の膝の上で寝ている
「…どうしよう…」
その時。
「ユニ?あれ寝ちゃった?」
白髪の青年が現れた
…まだ若いから銀髪なんだろうか?
「…?」
「迷惑かけてごめんね?ユニ…昨日あまり寝てないからさ…」
笑顔で話しかけて来た。
昨日も何かあったらしい
自分でさえやっと慣れて来たのに
こんな小さな子がボス稼業なんて大変だよな…
本当に。
「そうですか…オレなら別にかまいませんけど」
青年は多分ユニの取り巻き…世話人?だろう
「悪いんだけど部屋に連れてってあげてくれないかな
場所はあっちの方にいる使用人に聞いたらいいの^^」
「はぁ…ありがとうございます…」
「じゃーね」
それだけ言うと行ってしまった
……手伝ってくれないのかよと心の中で突っ込んだ
「あ、十代m…
!」
探していたのだろうか
駆け寄ってこようとした獄寺君を人差し指を唇に当て"静かに"と阻止した。
起こしては悪い。
続き
「獄寺君、俺ちょっとこの子部屋に連れてくから」
「自分がしましょうか?」
「出来たらお願いしたいんだけどね…」
ユニの小さな手がしっかりと袖を握っていた
「…んー…(´`;)」
剥がそうとすると切なげな表情を浮かべる。
「ね?」
「分かりました。使用人に部屋、聞いてくるっす」
「…よろしく」
数分後
「ここかな?」
大きな扉だ。
「そうみたいっすね」
「十代目
外にいるんで、なんかあったら呼んで下さい。」
「ありがとう」
招待されたとはいえ
屋敷に他のファミリーがぞろぞろ踏み入るのは好ましくないだろう
「そのガ…子供が起きるまで待ってます、から」
「…獄寺くん」
「分かってますって。十代目はそいつが起きるまで側に居てやる気なんでしょう?」
…。
毎度こんな感じだから流石に空気を読んでくれた
「それじゃ…よろしく」
「了解っす」
ユニを抱えて部屋に入った
今思うと…なんで一人で行ったんだろう
とてつもない愚行だったとしか思えない
とりあえずここまで
失礼しました。
ユニはどんな喋り方するんだろう、
ベルハルでレイプ物です
このカップリングやレイプが苦手な人はスルーしてください
ベルのキャラがちょっと違うかも
中学を卒業してから綱吉はボスになる決意を固め、高校に通いながら修行に精を出していた。
謹慎処分を受けていたヴァリアーは綱吉や守護者達に協力するならという条件で許され、時折日本を訪れるようになっていた。
ハルがヴァリアーの面々と顏を合わせることもあり、特に面識のあるベルとは彼が日本に来る度話をするようになった。
「ベルさん、ハルの夢はツナさんと結婚してマフィアのボスの妻になることなんです!」
ある日ハルは自分の夢をベルに語った。綱吉と同じファミリーのベルに聞いてもらいたかったのだ。
しかしベルから返ってきたのは冷たい言葉だった。
「マフィアの世界はそんな甘くないっての」
ハルは戸惑ったようにベルを見つめる。
その視線にベルは歯を剥き出してうししと笑った。
「オレがこの世界の厳しさを教えてやるよ」
*
「〜♪」
ふんふんと鼻歌を口ずさみながらベルは地下へと続く階段を降りていく。ドアを開けたそこに待つのは薄暗い牢獄。
拷問や処刑によって何人もの血が流れたこの場所が、ヴァリアーのアジト内でベルのお気に入りだ。
冷え冷えとした廊下を進み、ある牢屋の前で足を止める。
牢屋の中でハルは毛布にくるまり壁に寄りかかって眠っている。
身の回りの世話はチェルベッロにさせているが艶やかだった髪は乱れ、女らしい柔らかな頬の丸みはなくなっている。
その寝顔を見ながらベルはハルを監禁した日数を数えた。今日でちょうど一週間だ。
最初の日の凌辱を思い出してベルは口の端を上げた。
ハルを拐いイタリアまで連れて来るのは王子の権限でいくつかの手筈を整えれば簡単だった。
牢屋に閉じ込めて、抵抗するハルを組み敷きナイフで服をズタズタに引き裂いて。泣いて嫌がる女の処女を奪うのは最高に興奮した。
それから毎日ベルはハルの元へ足を運び、最初と同じように乱暴に抱いている。
「おーい起きろよ」
鍵を開け中に入るとハルは弾かれるように目を開けた。ベルの顏を見ると必死にすがりついてくる。
「お願いです、ここから出してください!」
ベルは鬱陶しそうにハルの手を振り払った。毎朝繰り返されるこの訴えに彼の苛立ちは募るばかりだ。
「お前をどうするかは王子が決めることだし」
一歩踏み出すとハルは毛布を掴んで後ずさった。
服を引き裂かれた彼女にはチェルベッロが風邪を引かないようにと用意した毛布しか身を隠す物がない。
しかしその毛布もあっという間に剥ぎ取られてしまい慌てて両手で体を隠すハルを見てベルは笑う。
「お前バカ?お前の裸なんてもうこの一週間で見飽きたっつーの。今さら恥ずかしがんなよ」
軽く肩を蹴飛ばすだけで監禁生活で弱ったハルは呆気なく倒れ込んでしまう。床に転がったハルにベルはのし掛かった。
「いや!やめてください!」
「だからお前をどうするかは王子次第だって言ってるじゃん。いい加減学習しろって」
「痛っ!」
胸を乱暴に掴むとハルは悲鳴を上げた。構わずその柔肌を弄び感触を楽しむ。
ハルの体には既に無数の赤い跡が刻まれているが、それが癒えないうちにまた今日も新しい跡が重なっていく。
どうしてこんなことになってしまったのだろう。
ベルがこんな酷いことをする理由がハルには分からない。
日本に帰りたかった。全てが懐かしかった。
母の作ったご飯が食べたい。父に勉強を見てもらいたい。
友達とおしゃべりしたい。京子とケーキ屋に行きたい。
綱吉に――会いたい。
(会いたい……。ツナさん……)
「何ボーッとしてんだよ」
ベルの声に意識が呼び戻される。表情は前髪に隠れて見えないがかなり不機嫌そうだ。
「どーせ沢田綱吉のことでも考えてたんだろ」
「……」
「まだ幻想抱いてんの?マフィアの世界なんてお前が思ってるような生ぬるい場所じゃないんだよ。残酷で、陰惨で地獄だ」
だからオレは好きなんだけど、とベルは笑った。
「邪魔者は容赦なく殺すし女だって犯す。まあ要は、お前みたいな一般人のガキが憧れるような世界じゃないってこと」
ハルはぐっと唇を噛みしめている。
「……そんなこと最初から分かってます」
「は?」
「ツナさんは本当に優しい人です。マフィアのボスになったってその優しさは変わらないって信じてます。
だけど優しすぎて、マフィアの世界で傷つくこともあると思います。だからハルは……」
「……」
「ツナさんの側にいたいんです。マフィアの妻になってツナさんを支えたいんです……」
「――バカな奴」
吐き捨てるように言うとベルはハルの陰唇に思い切り指を突き立てた。
「ひぎっ!!」
ぐちゃぐちゃと全く気遣いのない動きで擦られてハルは身を捩った。
「あふ、や、いやぁっ!」
肉芽を執拗に弄られ、無理矢理に快感を呼び起こされて自分が自分でなくなってしまいそうだった。
ハルはギュッと目を閉じ、綱吉の面影を必死で求めた。
ベルはそんなハルを見下ろし小さく舌打ちする。
「本っ当頭悪いよなー。オレにこんなに犯されてて、まだアイツの妻になれるなんて願望抱いちゃってんの?」
「……っ」
辛そうに顏を歪めるハルにベルはナイフのように鋭い言葉を投げつける。
「大体別にお前アイツとデキてるわけじゃないんだろ?誰が恋人でもない、他の男にヤラれまくった女と結婚したがるんだよ」
「……っ」
涙を滲ませて目を伏せるハルの髪を掴んでベルはその唇に噛みついた。
「いっ……!」
赤い血がベルの唇を濡らす。血の味が男をより一層興奮させる。
ベルは屹立したモノで彼女を貫いた。
「あぁーっ!!」
いやいやをするようにハルは首を振って泣き叫ぶ。それが癪に触って、ベルは強引に腰を打ち付ける。
「はっ、ひぐぅ、やぁ、あぁんっ……」
心では拒んでいても散々ベルに弄られ開発された体は内部の男を求めきつく締め付ける。
粘膜が擦れ合う度に甘い痺れが脳を犯す。
それが嫌でたまらない。好きな男以外に無理矢理に抱かれて感じるなんて。
そんなハルの思いを見透かしながらベルは彼女の奥深くまで抉る。
「ひぁっ!」
「もっと色気のある声で鳴けよ。つまんねーじゃん」
一度自身を抜いて体を反転させる。後ろから思い切り突き上げるとハルは仰け反って甘い悲鳴を上げた。
胸を掴み先端をグリグリと刺激すると締め付けがより強くなる。
「は、あふ……」
限界が近いのかハルの声が次第に弱くなる。ベルはぐったりとしたハルの体を好き勝手に蹂躙し、その最奥に精を吐き出した。
「ツナさん……」
最後に愛しい人の名前を呼び、ハルはそのまま意識を手放した。
*
「……」
気を失った少女の頬にある幾筋もの涙の跡をベルはなぞる。
最初は甘い夢に浸っている少女に苦い現実を味合わせてやることが目的だった。
だがその体を知ってすぐに帰すのが惜しくなって閉じ込めた。
それだけのはずだった。
なら、こんなにも自分の心が波打つのは何故だろう。自分がどんなに凌辱してもひたむきに愛する男を想う少女への苛立ちは、綱吉が好きだとハルから初めて聞かされた時に感じたものと同じだ。
しかしいくら考えても答えは見つからず、やがて彼は考えるのを放棄した。
チェルベッロの話では日本では綱吉達が行方の知れないハルを必死で探しているらしい。自分に辿り着くのも時間の問題だろう。
そしたらすんなり帰してやるつもりだ。
自分を慕っている女が犯されたと知って綱吉がどんな顏をするのか見たい。
そしてその男の顏を見てハルは何を思うのか知りたい。
それまではこの女は自分のオモチャだ。
チェルベッロに食事を運ぶよう命じるため、ベルは牢獄を後にした。
END
リアルタイム投下ktkr
乙でした!
あ、自分のIDがMMだったんで誰かMMで書いてw
ユニツナ乙
続き待ってる
うお!!大好きなベルハルきたきた!!!(゚∀゚)
乙っした!!
またお願いします。
76 :
γ京:2008/05/29(木) 21:14:28 ID:2oVFHgVb
γと京子のレイプ物です
このカップリングが苦手な人はスルーして下さい、
文章とキャラが変かも
「んっ、、ここはどこ?」
笹川京子は暗い部屋の中で目を覚ました、私は確か花の部屋に居たはずなのに
なんでこんな知らない部屋にいるんだろう?
「ここは、、、私たちの、、、アジトじゃ、、ないよね、」
第一、ここが本当に自分たちのアジトなら私にこんなことをするはずがない、
それにアジトに戻ってきた記憶もないし、この部屋だってアジトに無かったはずた。
(ともかく、この部屋から出てなきゃ、)
そう思い立ち上がると、ガチャっと鈍い音が聞こえた、えっ?何の音?と思い、音がした方向をみると
自分の手首に手錠が掛けられていた。
「て、手錠、、、、な、なんで手錠がつけられてるの!?」
京子はこの状況にかなり混乱していた、なんで自分に手錠が掛けられているのか、もしかして自分は敵に捕まったのか、
そんな考えが次々と浮かんできた、そんわけがないっと否定したかったが次の瞬間にその考えは無残にも打ち砕かれてしまった、
突然部屋の明かりが点き、その光で目が眩んでいる時に部屋に声が響いた。
「ようやくお目覚めかい、」
京子はその声が聞こえた方向に体を向けた、そこには二十歳ぐらい男性がそこに居た、服装はこの前いきなり襲ってきた
男の人が着ていた物とよく似ていた、京子は恐怖で震えた、まさかこの人はあの時私とツナ君を襲ってきたあの男の人の仲間なの、
「あの、、、あなたは一体誰なんですか、、」
「俺はブラックスペル第3部隊の隊長γだ、よろしくな、」
じゃあ今日はここまで、、
そろそろユニたんで何かお願いします
ユニツナ続き
どうしてこんな事になったんだろう。
青年はうまく回らない頭で必死に思い出そうとしていた
(確か…ユニさんが寝ちゃったから部屋に…連れていったんだ)
あのあと。
二重の扉を抜けると少女が使うには広すぎるだろう、リッツカールトンのスイートルームのような部屋が現れた
広いので天蓋付きで正方形のキングサイズベッドですら所在無さそうに見えた
…誰かが適当に見繕ったんだろう、高そうな家具が揃っている
最初は気圧された綱吉だが
(なんか…可哀相、だな)
この少女は、こんな広い部屋で毎晩、たった一人で寝てるんだろうか…
ベッドにユニを下ろした
ナイトテーブルには花瓶があり見事な大輪の花が活けてある
(黒い…百合…黒百合?)
独特な甘い芳香がベッドの周りに息苦しい程に漂っていた
綱吉はベッドにそっと、抱えていたユニを横たえた
(百合の匂い…嫌いじゃないけど頭痛くなりそう…)
自分も横になりユニの頭を撫でる
その時。
「………ふわわ」
ユニが目を覚ました
「あ、起きた。おはよ」
「……」
まだ眠いのか、空いている手で目をこすっている
(かーわーいーいー!!)
「……??」
「ごめん、俺が眠っていた君を運んだんだ
まだ寝てて平気だから
服、放してもらえな……!?」
ユニの朱い唇が、綱吉の口を塞いだ
ユニツナ
「んっ……!?」
(……!?)
そのまま、小さな舌が綱吉の咥内を蹂躙し始めた
(く…苦しいっ…な…何…ユニ…さ…!?)
「……」
ユニの拙い指が綱吉のスーツに伸びた
そして冒頭に至る。
回想に耽っているうちに、ユニはツナの服を完全にはだけさせていた
「や…何を…?」
綱吉は逃げようとした
が
(ち…力が入らないっ…!?)
ユニはその間に、綱吉の肌に吸い付き、印を付けていた
「…あっ……ごっ…ごくで…!」
(…いや…駄目だ…!!)
声が出せるという事は部屋の外にいる獄寺にSOSを発信出来る
しかし…この状態ではあらぬ誤解を招くし騒ぎが向こうのファミリーに伝われば大変な事になる
いくらユニからの行為とはいえどちらが糾弾されるかは明白。
(…ど…どうしよう…)
とりあえずここまで。
ありがとうございました。
まさかの逆レイプwwwwwwwww
幼女主導のなww
美味しい据え膳ww
幼女主導(・∀・)イイ!!
84 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 10:19:13 ID:2iyV4HdR
髑髏が読みたい
ユニがレイプされるやつきぼん
ユニツナ逆レイプ乙
MMが久しぶりに黒曜ヘルシーランドを訪ねてみると、犬と千種は留守で、代わりに見知らぬ少女がいた。
MMが骸達の知り合いだと言うと少女は驚いたようだ。
「クローム髑髏です。初めまして…」
「ふーん。変な名前ね。私のことはMMって呼んで」
「はい。MM…さん」
小さく呟く少女を前にしてMMは肩を竦めた。
骸と同じ髪型に改造した制服、髑髏マークの眼帯とインパクトのある格好をしている割に性格の方はだいぶ大人しそうだ。
「アンタも殺し屋か何かなの?とてもそうは見えないけど」
髑髏は困ったように眉を寄せた。
「私は骸様の媒介なんです」
「骸ちゃんの媒介?」
髑髏は簡単に自分が守護者となった経緯を説明した。
「なるほどね。私が知らない間に大変なことになってたのね骸ちゃんたら。で、あんたが代わりに戦ってるんだ」
「はい…」
(ホントにこんな子が戦えるのかしら?)
虫一匹殺せそうにないかよわい少女をMMは値踏みするように見上げる。
髑髏はMMの視線から逃れるように顔を背けた。
自信のなさそうなその様子が気に障る。
「あんたみたいな元々普通の子が戦えるの?遊びじゃないのよ。一歩間違えれば死ぬんだから」
試すように挑発的な言葉を投げつける。
しかし返ってきたのは今までの弱々しい声ではなかった。
「私は本当は死ぬはずだった。だけど骸様が救ってくれた…」
髑髏は自分の胸に手をやる。
トクトクと、自分が生きている音が伝わる。
「私がみんなの足を引っ張ってしまってるのは分かっています。
でも骸様の役に立ちたい。私を守ってくれた犬と千種、受け入れてくれたボスのためにも…私は戦い続けます」
小さな、けれど強い意志のこもった声にMMは何も言わず髑髏を見つめた。
「…ごめんなさい。生意気なこと言って」
「ううん。アンタ結構根性あるじゃない。気に入ったわ」
ニッと笑って髑髏の腕を掴む。
「これから付き合いなさいよ。どうせヒマでしょ」
「え?付き合うって…」
「買い物よ買い物。アンタもそんなダサい制服じゃなくてもっとオシャレなの着るべきよ」
MMは強引に髑髏を外に連れ出す。
「ほら行くわよ髑髏!」
「は、はいっ…」
髑髏は戸惑いながらもMMの後についていくのだった。
◆ ◆ ◆
二人で街を歩く。
入った店でこっちの方が体のラインがキレイに見える、あっちは袖がかわいいと言い合いながら服を選ぶ。
初めはMMのテンションに気圧されていた髑髏も次第に買い物を楽しんでいた。
その時、角から男が二人曲がってきた。
その中の一人に髑髏の肩がぶつかってしまう。
「ごめんなさい」
睨みつけてきた男は髑髏の顔を見てニヤニヤと笑う。
「人にぶつかっておいてごめんで済ます気?」
「許してやるからオレ達と付き合えよ」
肩を掴まれ髑髏は身を固くした。
「やめなさいよ。ちょっとぶつかっただけでしょ」
MMが男達と髑髏の間に割って入る。
「へー、君この子の友達?」
「こっちもかわいいじゃん。なあ一緒にカラオケでも行かね?」
男達はいやらしい笑みを浮かべてMMと髑髏を交互に見る。
「アンタ達みたいなダサい奴らについていくわけないでしょ」
MMは冷たく言い放ち髑髏の背を押して立ち去ろうとしたが、ドンッと突き飛ばされ床に倒れる。
「きゃあ!」
「MMさん!」
「調子乗ってんじゃねーよバカ女!」
「……!」
キッと髑髏は男達を睨む。
その途端彼らは悲鳴を上げた。
「うわぁぁっ!?」
「火事だぁっ!」
バタバタと逃げていく男達をMMはぽかんとして見送った。
火なんてどこにもないのになぜ彼らは火事などと言ったのか――。
「大丈夫?」
髑髏が手を差し伸べる。
その手を取って起き上がりながらMMは尋ねた。
「アイツ達に何かやった?」
髑髏は何も言わずに微笑した。
◆ ◆ ◆
そんな騒ぎの後も二人は買い物を続け、休憩してから帰ろうとカフェに入った。
「久しぶりに思い切り買い物したわ」
大きな袋を椅子に置いてえは満足そうだ。
「MMさんありがとうございました。私の服まで買ってもらっちゃって…」
ぺこりと頭を下げる。
「別にいいわよ。それよりさん付けはよして。敬語も禁止ね」
「う、うん。じゃあ…MM」
顔を赤くして名前を呼ぶ髑髏にMMは吹き出した。
「バカねー。なに恥ずかしがってんのよ」
「だって今までこんなふうに女の子と接することなかったから」
親しく名前を呼び合う。
肩を並べて歩きながら買い物する。
カフェでお茶する。
そんなささいなことが自分には初めての経験だと髑髏は話した。
「…考えてみれば私もアンタが初めてだわ」
「MMも?」
「子供時代は生きるのに必死だったし、大きくなってからはお金以外信頼しなくなったからね」
苦い過去を思い出してMMはわずかに顔を歪めた。
辛そうな顔で見つめてくる髑髏に気付き笑顔に戻る。
「でもアンタと今日一日過ごして楽しかったわよ。たまには普通の女の子みたいに過ごすのもいいかもね」
「うん。私も楽しかった」
髑髏も微笑を返す。
それぞれ幸せとは言い難い過去を背負う少女達は初めて友達と呼べる存在に出会った。
◆ ◆ ◆
二人がヘルシーランドに戻った時にはもう夕日は沈みかけていた。
まだ犬と千種は帰っていない。
「MMはしばらくここにいられる?」
期待を込めた髑髏の問いにMMは残念そうに首を横に振った。
「次の仕事の依頼が入ってるから明日イタリアに戻らないといけないのよ」
「そうなんだ…」
肩を落とす髑髏だったが
「でも今夜泊まっていくくらいなら大丈夫よ」
というMMの言葉に
「本当?」
とたちまち嬉しそうに顔を輝かせる。
それを見てMMも嬉しくなった。
今日ここへ来て、髑髏に会えてよかったと心から思う。
やがて犬と千種が戻り4人のにぎやかな夜は過ぎていった――。
◆ ◆ ◆
夜も更けてベッドに横になったMMは、遠慮がちなノックの音で起き上がった。
「誰?」
「私…。突然ごめんね。入ってもいい?」
「いーわよ」
パジャマ姿の髑髏がおずおずと入ってくる。
「どうしたの?」
「MMにお願いがあって…」
「お願い?」
「うん。あのね…」
髑髏はためらいながら口を開いた。
つづく
今日はここまでです。
ここから髑髏のお願いの内容で
・MMと百合ルート
・犬と3Pルート
・千種と3Pルート
に話が分かれます。
どれも独立した話になるのでお好きな物を読んでもらえればと。
百合!百合!
百合ルート楽しみにしつる
95 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/04(水) 19:10:21 ID:DZESP0U+
百合っっ
みんな百合に飢えすぎだろw
自分も好物だが
まとめ見ると複数プレイって意外と少ないから3Pも楽しみ
ユニツナ続きと
>>32のツナ京も待ってる
やっぱ作品投下されないとスレが過疎るよなー
>>96 ちょうど今骸髑雲の3P書いてるんだけど色いろ詰め込みすぎてエラい長くなったからうp出来ずにいる。
適度な長さの文章が書けるようになりたい orz
>>97 俺のツボすぎたので、雲雀の命令口調に流されながらも
鋭くなった骸の視線を背中に感じて、いっぱいいっぱいな髑髏などを妄想しながら今から全裸で待つ事にした!
導入部分がエロ無しで長いとか、スレ容量が心配なら
該当部分だけ注意書きして外部UPってのも有りだと思う
自分も全裸でまってるよ!
>>98 頑張って短くしようと試みたけど全部で2万文字ぐらいある。
外部UPてどうやるの?
ちなみに今PC壊れてるから携帯しか使えないんだ…。
>>100 携帯からの外部うpはわからんが、
このスレの一回の投稿レスの最大バイト数が4096≒全角2000字だから、
10数回に分割すれば投稿完了すると思う
連投支援はするぞ
自分は長くても歓迎だよ!
>>101>>102 レスありがと。
分割すると11回ぐらいになりそうだけど地道にUPしてくよ。
文章おかしいけどよろしく
※1-3はエロ突入前です。
仕事に疲れ、目蓋を閉じ深い眠りについている凪を自宅の寝室まで運ぶ。
彼女の体を抱き上げると、華奢な体が良く解る。抱きかかえるといつも『重いでしょ?降ろして…』と申し訳無さそうに眉を下げるが、自分にとって女一人の重みなど煩いではない。
むしろ両手に馴染む、この重みが気持ち良くもある。確かに彼女はここにいる…自分の腕の中にいると言う存在感に酔いしれるのだ。
それより先程から鼻についてやまない、凪の服についた男物の香水の方が気に触る。
なんとも独特な匂いで、雲雀の脳裏にべっとりと嫌悪を塗りつけた。
──沢田綱吉がいつも漂わせている匂い。
その匂いが移るほど近くにいて、どうせまた抱き締められたのだろう、思うとますます機嫌が損なわれる。
『俺のものだよ』と主張するような毒気のある匂いが凪の甘い体の香りを打ち消していた。
片手で寝室のロックを解除すると中に入り、雲雀は広いベッドに彼女を寝かす。スーツのブレザーを脱がし、いつもならハンガーにかけるものの、クリーニングに回した。
まったく起きる気配のない凪のYシャツを第二ボタンまで外し、ズボンも緩ませ楽にしてやるとベッドを離れる。
本当は――揺すり起こして、『その“香水の匂い”洗い流してきてくれない?』と言いたい。腹の中で静かに蠢く黒い葛藤。理性がそれをねじ伏せようと必死だ。
「他の男の匂いをつけてくるなんて、いい度胸してるよ。まったく…」
彼女は体に沢田の匂いを纏わせていることに気付いているのだろうか?
自らのコートを脱ぐ傍らで体を丸める凪を見た。
「………。」
──ゾクリ。
自分でやっておきながら、ボタンを外すべきではなかった、と後悔した。
鎖骨から胸元までの白い肌が見えそうになっている。
柔らかい胸の感触がよみがえり、扇情される。
「………。」
──ゾクリ。
自分でやっておきながら、ボタンを外すべきではなかった、と後悔した。
鎖骨から胸元までの白い肌が見えそうになっている。
柔らかい胸の感触がよみがえり、扇情される。
「………。」
ここでキスのひとつもしたかったのだが、やめた。
今、凪の頬にでも唇が触れようものなら、すぐに三叉槍が飛んでくることになる。
「こんばんは、恭弥くん。何をしているのですか?」
にっこりと微笑みながら彼女の敬愛する主人である六道骸が近づいてくる。
「それはこっちの台詞だ」
「クロームに会いに来たんです。ダメですよ?寝ているのにちょっかい出しちゃ」
……骸がいるのは不思議ではない。彼の手にかかればこの屋敷の監視システムなど鍵の役にもならないから。
「いい加減、子離れしたら?」
凪の寝ているベッドに腰掛け骸に言う。
「まさか」
骸はゆっくり凪の寝ているベッドに近づいた。その瞳は凪の寝顔を慈しむように優しい。
「クロームは僕の半身です。離れろ、と言う方が無理でしょう?」
「……その大事な半身が、他の男の匂いを漂わせてもいいわけ?」
「……。本当に、気に障る匂いですね」
そう言うと、凪を挟んで雲雀の座る反対側に腰を下ろす。ギシ、とベッドのスプリングが軋んだ。
「…クロームもクロームです。無防備すぎる」
フ、と骸の目に殺気とは違う、しかし禍々しい光を見た。
雲雀はその光が何なのか知っている。凪を愛する、同じ男だから。
「ん………」
まるで触発されるように、凪の体がピクリと動いた。閉じていた瞼がゆっくり開き、紫水晶の瞳が覗く。透き通った瞳は探るようにゆっくりと辺りを見回した。
「きょ…や?……ここは…」
どうやら、自分が寝てしまった前後もはっきりしていないらしい。不思議そうに大きな左目がぱちぱちと瞬きを繰り返す。
「気持ちよさそうに寝てたから、僕がここまで運んだんだ」
「クローム、起こしてしまってすみません」
「え…、骸様?!」
普段がいることのめずらしい人物が横にいて、凪は驚いた。
「最近会っていませんでしたからね…クロームが気になって裏口からこっそり来てしまいましたv」
やっぱりな。
それを聞いて、雲雀は裏口のセキュリティを強化しよう、と強く思った。こうして不法侵入してきては凪との時間を邪魔されかねない。
ただでさえ今、会話を交わす骸に凪を奪われ疎外感を覚えているのに。
「……で。今日も大変だったんじゃないの?」
「え?」
急に雲雀に話を振られた凪は空返事を返した。
「そう、たとえば…我らがボスとか…ね」
骸もどうやら雲雀の意を察したらしく言う。
凪を溺愛するだけあって凪に関する事に置いては良き理解者だ。それと同時に厄介な人物でもあるが。
凪の体から漂う匂いに、本能と言っても過言ではない独占欲が掻き立てられたのだ。
縄張りを荒らされたような不快感がどうも胸に巣作って離れない。
その感情が骸にもあった。
「…ボス?ボスはいつも優しいよ?」
凪は何故骸の次に敬愛する彼の名が出たのか分からず、キョトンとした表情で言う。
その白い肌に纏う匂いが二人の男を触発しているなど、凪は夢にも思っていない。それどころ移り香の存在を気付いてすらいないかも知れず。
無邪気は時として罪だ。
「君の体、沢田の匂いがべっとりついてるんだよね」
雲雀は耳元でゆっくりと囁いた。微かな怒りを孕んだように低い声で。
「…?!」
「僕と六道は肉食動物だからね。すごく鼻につくんだ、その匂い」
理性というストッパーが徐々に外れていく音がする。
大事な恋人。
大事な半身。
利害関
「クロームが悪いのですよ?」
肩を掴んで骸は凪の体を自分の方に向かせ、困惑する瞳を宥めるように言った。
「……え?」
重なる影。雲雀がさっきやったように骸は唇を合わせた。
「………!?」
恋人である雲雀にキスをされたことは何度もある。しかし敬愛する主人である骸に……いよいよ、何が何だか解らない凪は躊躇いながらも骸の体を突きはねようと必死だ。
──そもそも、恭弥は?
そう思い、凪は恐る恐る雲雀を視界に入れるため瞳を動かした。
漆黒の瞳が凝視している。
凪の主人であれ絶対的な存在であれ自分の恋人にキスなど平気なはずはない。雲雀だって嫉妬がふつふつと煮え立つ。
しかし、収める方法は骸の行為をやめさせることではない。
すると後方から腕がのび腰を抱えてくる。そして四つんばいにされた。
「僕以外の男とキスしてるのに凪は抵抗しないんだ?」
骸がゆっくり唇を放した、まるで雲雀の問いに答えろ、と言うように。
「してるっ…!骸様、どうして…ッ?!」
「どうして、とは?僕はクロームを愛したいだけですよ?」
にっこりと微笑む主人にに凪は眩暈を覚えた。
「な、にを言ってらっしゃるのか…解りません…
ごめん、
>>106>>107途中で切れた…orz
やっぱり何回も分割してUPするの無理っぽいわ…
見なかった事にしてくれ…
109 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 09:06:13 ID:PDGCZQEW
何をバカな事を!!
おれはもうパンツ脱いじゃったぞ!!
続きはるまでパンツはかんぞ俺は!!
勿体ない…すんごいツボな内容なのに…無理なら仕方ないけど
他の人の髑髏も、髑髏以外の娘たちも待ってるよ〜
中途半端でやめるのが一番たち悪いぞ!
というわけで責任取って最後まで投下してくれ頼む
続きお願い、神…!!
いい感じにほとぼり覚めた所でツナユニ投下してみる。
変態注意報、避難(Not非難)勧告中。
むせ返るような甘い匂いに少女のリップ音が響く
(……っ…やば……)
やはり綱吉も男、
可愛い少女からの愛撫という事態に身体が生理的に反応してきてしまった
「…っ」
こうなってしまったらたとえこの場をやり過ごしても会場には戻れない…
下半身を静めないとならないが…
少女にそんな場面を見せるのは道徳的にまずい
まして行きずりで事に及ぶなど論外。
傷つくのは相手なのだから
(…もう…これしかない)
肩に手を回してユニをゆっくり後ろに横たえさせた
「……あっ……」
年齢に似つかわしくない色のある吐息。
黒いラメ入りのロングソックスをはいたままのユニの両足を掴み、ぴっちりあわせさせた
「…?」
「ご……ごめんなさいっ…!」
片手でベルトを外す綱吉。
「…!」
ユニを寝かせたまま少女の幼い足の間でそれを捌きはじめた
(え…す…凄い…ソックスの繊維が擦れて…気持ち…い…)
出来るだけユニにトラウマを与えないようにとソックスの上から一人遊びに及んだが、ざらざらした質感の銀ラメ入りの化学繊維は予想外の肌触りだった。
(…い…いいよお…癖になりそぉ…)
腰の動きに合わせ、ニーハイ丈の黒いソックスが片方だけずり落ちていく
(あっ…どうしよう……でも止まらない…止めたくないよぉっ…)
綱吉は完全にその背徳的な行為に溺れた。
神光臨後にお目汚し失礼しました……
↑本当に変態展開ですから気をつけて下さいね…
変態耐性の低い方はご覧にならない方がよろしいかと。
560 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 19:50:34 ID:cAkF7xF/0
今回の小説
もう地方にも行き渡ったっぽいので改行ナシで
・雲雀の絶体絶命のピンチに颯爽と現れ、カッコいいところを見せようと思った山本
・隠れている山本と一緒に隠れている獄寺。二人とも大切な思い出は
「ツナに助けられたこと」
・獄寺は兄の求愛行動に困り果て、自分の代わりに雲雀を好きにならせようと画策。
・山本は兄は絶対雲雀を部に誘わないことを知っている
話は、二年前
・草壁を雲雀と勘違いする兄。ボクシング部に入れと誘う
・説明するも、兄は雲雀と勘違いしたまま
・そのころ、兄は「妖精のような」雲雀と屋上で出会う。
・友達がいないらしい線の細い少年を励ましたりする
・一方、草壁は雲雀にカミコロされる。「僕以外見ないでって言ったよね」みたいなことを
言ったような言わなかったような
・ボクシングの試合の朝、草壁はボロボロになった兄を見かける。
・兄は大事な雲雀を呼び出そうとした不良を一人で片付けてしまった。
・そのせいで怪我をして、ボクシングはできそうもない
・草壁は雲雀としてボクシング部の試合に出ようと考える
・そんなときに京子ちゃんキター
・「雲雀さんにお願いして試合に出てもらったの!」
・妹の言葉は聞こえるらしい兄。異世界からきた黒い妖精が雲雀であることを知る。
・その日のリングは阿鼻叫喚でした
ちゃんちゃん
とにかく、雲雀の幻想をずっと追ってる兄、兄を認め、雲雀との板ばさみに
悩む色男草壁、妖精で可憐な線の細い少年雲雀、
地の文はアレなのに大層いろんなものが散らばっていたよ
565 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 21:09:41 ID:9ASQB8//0
雲雀が「妖精」か・・・・
この作者何ねらってるんだwwww
妖怪とは散々言われまくってたが妖精とは新しすぎるwwww
羽根が生えて見えるのか
566 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 21:10:54 ID:cAkF7xF/0
この作家は女の人なのかな、って思うくらい
雲雀の描写がいちいち「華奢」とか「線の細い」とか
「上品」とかなんだよね
571 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 22:38:19 ID:A2rkHZGsO
つまり雲雀はPinkのチューリップから産まれたんですね。
わかります。
573 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 23:10:45 ID:cAkF7xF/0
でもリボさまが「おまえに似合うと思うぞ」ってプレゼントしたら
きっと付けてくれると思うんだ。
妖精のような羽根も触角だって付けてくれると思うんだ…!
574 :風と木の名無しさん:2008/06/05(木) 23:17:21 ID:+8SW2TtN0
>>572 華奢で線が細くて上品な少年なんだ
全身黒タイツもきっと似合うさ…!
118 :
ERORN!:2008/06/06(金) 17:42:38 ID:+Iz0yvr9
このスレには初書き込み。なんとなく思いついた髑髏のエロパロ書こうと思うんだけど書いてもいいかい?
いいともー!
>>120 そのアップローダーは携帯対応してなかったと思う
ツナユ二乙
今保管庫見てきたけどユニツナ最後まで保管されてないよね
なんで?
最初1スレ分だけ投下した時管理人が小ネタと勘違いしたから?
125 :
ERORN!:2008/06/07(土) 19:18:08 ID:0up6BFFS
こんばんは。なんか書いていいようなコメいただいたんで書きます。
しかし!エロパロ初心者につき駄文かgdgd全開です。(キングダムハーツのエロパロ見れば僕のgdgdっぷりが分かります。)
というわけで、もう一度確認します。本当に書いていいですか?結果を見て後悔しないという方のみYesの答えを下さい。
NO
>>125 書くなって言われたら書かないのか?
書きたいなら住人の顔色窺ってないで自由に書けばいいじゃないか。
僕女で誘い受けで謙遜してるつもりで出来てない自信過剰のKYか…
NO
Yes
骸雲髑の神はどこ行ったの…?正座して待ってたら足痺れたよー
>132
自分もパンツ穿かずに待ってます。
同じく待ってる。
NOでお願いします
136 :
γ京2:2008/06/08(日) 21:31:21 ID:q5XmG0CE
話の流れを切ってしまってすいません、、
遅くなりましたがγ京の小説の続きを書きます、
「ブラック、、、、スぺル、、、それって一体なんですか?」
「ブラックスペルってのはボンゴレと同じイタリアンマフィアだ、」
「マフィア、、、」
マフィア、、、ツナ君達が話からマフィアって単語が出ているのは知っていたけど
まさかこの人が映画とかで出てくる平気で人を殺したりするあのマフィアなの?、、、
「なんだ、お譲ちゃん、あんた知らなかったのか、」
京子の考えてることを見抜いたのがγはそう言った。
「やれやれ、どうやらアイツが言ってたことは本当らしいな、」
「アイツ?」
「まぁ、俺たちのこと知っていようが関係ないか、、、ボンゴレのアジトが何処にあるがは知っているはずた、吐いてもらおうが、」
「い、言えないに決まってるじゃありませんか、」
「まぁ、言わなくっても構わないが、そのかわり自分がどうなるがは覚悟は出来てるんだろうな、」
「ど、どうなるんですか、、、」
京子は恐怖で体を震わしたが希望を捨てなかった、きっとツナ君達が助けに来てくれる、そう信じ続けた。
「あらかじめ言っとくけど、ボンゴレは助けなんかには来ないぜ、」
「えっ、、、」
「ボンゴレは俺たちのアジトを知らないからだ、いや、たとえ知っていたとしても助けに来ないだろう、」
「どうして、、、」
「実力の差がありずきるからだ、それにあのボンゴレが小娘一人の為に助けに来るわけがない、」
「ツナ君達なら必ず助けにきてくれるもん、」
「まぁ、お前がボンゴレを信じるのはかまわないがな、」
γは京子の顎を持ち顔を自分に持ち上げた。
「幼すぎるな、、、本当に24才が見た目は完全に中学生ぐらいだな、」
京子はγの目を見てブルっと体を震わした、まるで子供でも容赦はしない
そんな感じをした目だった。
「まぁ、どんなに幼いかったとしてもお前が笹川京子なのは間違いないからな、」
そういうとγはポケットの中から小さなビンを取り出した。
「それはなん、、、、」
γはビンのフタを空け無理矢理に京子の口を開けその中に透明な液体を流し込んだ。
「い、いまのはなんですか、」
「時間が経てば分かる、」
そう言葉を残しγは部屋から出ていった、
>>92の続きでMMと髑髏の百合です。
まだ途中でエロにもまだ入ってませんが…。
「隣に寝てもいいかな…」
あまりに簡単なお願いにMMは拍子抜けしたが、同時にこんなことを改まって言う髑髏をかわいいとも思った。
「構わないわよ。このベッド狭いけど我慢しなさいね」
「うん。ありがとう」
髑髏はいそいそとMMの隣に潜り込み、ぴったりと体をくっつける。
「おやすみなさい」
「おやすみ」
「……」
「……」
「…寝ちゃった?」
「寝てないわよ」
クスクスと笑いあい、電気をつける。
「なんだか寝るのもったいない気がする。MMといられるのは今晩だけだし」
「イタリアの仕事が片付いたらまた遊びに来るわよ」
「うん…。でもやっぱり寂しいな。MMと仲良くなれて嬉しかったから」
わずか一日だったがまるでずっと以前からの友達のように別れがたい存在になっている。
それはMMの方でも同様だった。
「私もアンタと会えてよかったと思ってるわ」
「え…。本当に?」
まさかそう言ってもらえるとは思っていなかった髑髏は戸惑う。
「本当よ。もっと自信持ちなさい」
「ごめん…。でもMMみたいな子からそんなふうに言ってもらえるなんて思わなくて。
MMは私と違ってかわいいし堂々としてて、カッコいい女の子だから」
髑髏はため息まじりに続ける。
「私もMMみたいだったらよかったな…」
「なに言ってんのよ」
MMは体を起こし髑髏の顔を覗き込んだ。
「髑髏は確かに私とはタイプ全然違うけど、そこがアンタの魅力でしょ。少なくとも私はアンタのことかわいいと思うわ。
でなきゃ一緒買い物に行ったり同じベッドで寝ないわよ」
「……」
突然黙り込んだ髑髏を不信に思い、どうしたのか聞こうと口を開きかけた途端、ギュッと抱きつかれた。
「な、なに?」
「ありがとう…」
「え?」
「すごく嬉しい」
見つめてくる瞳はわずかに潤んでいた。
「…やっぱりアンタってかわいいわよ」
ポンポンと頭をなでて左瞼の上に唇を落とす。
恥ずかしそうに、しかし嬉しそうに微笑み髑髏からもお返しにMMの頬にちゅっとキスする。
そのまま子猫がじゃれあうように額、耳、鼻とキスをし合い――どちらからともなく唇を合わせた。
続く
最近投下多くて嬉しいけど
投下バラバラで完結しないから一本一本に集中できん…
ごめん、ユニツナは純愛萌えだ
今週の読んでこの子は汚しちゃ駄目だと悟った
プラトニックで可愛らしいツナユニが萌える
>>136 内容がどうこう言わないが「、」と「…」「。」は使い分けてくれ。
同じ文字書きとしてイラッとするんだよ、その「、」の嵐は…
後、文章推敲して投下してくれ。
修正したくなるので真面目に一言言いました。すみません。
145 :
ERORN!:2008/06/09(月) 16:39:57 ID:eyHVU9b8
こんにちは。昨日は来れずに申し訳ありません。
>>128
(エロパロの場所ではありませんが)前に読者(?)の顔色を伺わずに書いたらものすごい勢いで叩かれまして^^;それ以来小説関連の板では書くとき確認を取るようになってしまって・・・。
もし125の質問が気に障るようなら申し訳ありません
とりあえず下げようぜ
147 :
γ京3:2008/06/09(月) 17:16:17 ID:NGrqNw8m
今週号のリボーンでユニが首に掛けていたのはアルゴバレーノのおしゃぶりに似てない?
>>145 願わくばsage進行で、投下はちゃんと完結させてからお願いします。
ぶつ切り投下を当たり前に思ってる職人(と呼ぶ価値もない糞へタレ)が何名か居ますが、当たり前じゃないからねマジで。
では投下お待ちしてます!
>>147 似てるっていうか本物な気がする。
今週のγはユニ母に夜ばいをしかけてたな。
上半身裸でやる気マンマンだったのがワロス
150 :
γ京3:2008/06/09(月) 20:28:00 ID:NGrqNw8m
続き
それからしばらくしてからγは京子がいる部屋に戻った。
「これは、、すごいな」
頬を真っ赤に紅潮させて膝をすり合わせてる京子を見てそう呟いた。
「さ、さっき、何を飲ませたんですか?」
「これは媚薬って言ってな、これを飲むと、、って聞こえてないか。」
「・・・・・」
γは今にもイってしまいそうな顔をしている京子を見てそう言った。
「ひぅ」
グチュ、とγは突然京子の熱くびちょびちょに濡れている秘部を強く触った。
「この薬は女の子とっては劇薬と同じだな、もう体が熱くってたまらないはずた。」
グチュ、グチュ、
「ひゃぁくぅぅぅ」
「薬の効果は抜群らしいな、下着の上から触ってるだけなのにどんどん濡れてくる。」
γはまた熱く濡れている秘部を強く押した。
「ふぁぁぁぁぁ」
京子の体はガクガクと震えていた。体の奥が熱い、頭が痛い、京子はいまの快感は目の前の
男から生み出されてることを信じたくなかった。きっと薬のせいなんだ。とそう信じたかった。
「やれやれ、これぐらいのことでこうなってたら体がもたないぞ、次はもっと激しいからな」
「えっ」
これだけでかなり厳しいのにまだ何があるの?京子はいま行われている行為はまだ序の口だと
ゆうことに絶望した。
「さぁて、そろそろお遊びはここまでにしとくか。」
そう言ったと同時に下着の中に手を入れた
誰も読んでねーのに…
ユニが思った以上に良キャラで期待
いや、このγ京の職人は頑張ればこれから伸びそうな気がする
立派な職人に俺たちが育てようぜ
とりあえず序の口だとゆうこと、じゃなくて序の口だということ、だな
小説は話し言葉で書いちゃいかんよ、書き言葉を使うんだ
、、、を・・・に変えただけでエロさが愕然と違うww
頑張れー。流れイイヨイイヨー
ファミリー×ユニ様でよろしく
155 :
γ京4:2008/06/10(火) 21:14:07 ID:JNhjuv+u
ありがとうこざいます、これから書き言葉を意識して書いてみます、
「そ、そこはだめ」
たが、γの手は容赦なく京子のぐちょり濡れた下着に入り秘部の入り口を触られ膝を閉じて歯を食いしばった。
「ーーーー!!」
電流が走ったような似た感覚が秘部から湧き上がってきて。それと同時に下着越しから触られていたよりもさらに
強い快感が押し寄せてきた。
「見た目は子供のくせにこの反応はりっぱな大人だな、触ってるだけなのにどんどん溢れてくるな」
「ち、ちがう、そんなんじゃない」
「こんなに濡らしながら体を震わしてるのに何がちがうって言うんだ。」
γは指に愛液を絡ませて京子の小さなワレメに指を押し込んだ。
「はがぁ、、!!」
「ゆ、指が中に入って」
「こんなとこに指を入られたことないだろう、ものずごい力で指を締め付けてくるぞ」
一番大切なとこに指を入られてるのに体を震わしながら快感に悶えてる自分を自分を呪った。
それでも理性を保つことができたのはこんな見ず知らずの男の指から快感を生み出されたことの方が
ツナ達のことを信じるよりも大きかった。
「誰でもいいから助けて」
快感に支配されもう体に力が入らない状態で京子の力のない言葉が口からこぼれた。
156 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 15:38:03 ID:bfxR4bWf
157 :
γ京5:2008/06/11(水) 16:31:25 ID:MttMZfvd
「だから誰も助けになんか来ないって言ってるだろ」
グチュ、グチュと京子に聞こえるような激しい水音を立てながら耳元でささやいだ。
「あっひぃあっひぃよ」
中を掻き回され頭がとろけそうになりながらも京子は必死に体の奥からくるモノを必死
に耐えた。たが、それがγの思惑通りだとは気づけなかった。
「快感に必死に耐えてる女の顔は本当にいいよな、耐えて耐えて耐え切るが遂に限界に達してイってしまう姿は見物だな。」
そう言うとγの指が秘部の中のある部分を触った瞬間に京子の体がビックンっと大きく動いた。
「そそそこ、だだだだめぇ」
「ここが一番感じるのか、もっと攻めてやるよ」
「ふぎぃぃ、、、」
京子の頬からは涙が流れ落ちて手錠を掛けられた手首からは快感で体を縮みこまらせたせいで血が滲み出ていた。
「もう、、本当にだめぇ、、、」
「何が駄目なんだ、言ってみな」
「・・・・・」
「イキたいんだろう、イっていいんだせ」
「イ、イクってなに」
秘部の中で一番感じる所ををしつこく触られていたせいで冷静に物を考えることができなくなっていた。
そんな状態だったからこそ京子はどんでもないことをγに聞いてしまったらしい。
「すぐにわかるぜ」
中を掻き回すスピードを上げ、秘部からはさっきより激しい水音が聞こえた。
「あっあっあっぁああああ」
京子はひときわ高い喘ぎ声を上げた瞬間に体の中に何かが弾け飛んだ。そして
下腹部からはこれともないぐらいヒクヒクし、理性が吹っ飛びそうだった。
「はぁ、はぁ、はぁ、、」
肩から激しい息を吐き、力が入らない体を床に倒しそうになるが、それと同時に手首に手錠が食い込み鈍い痛みが
走り床に倒れることができなかった。たけどそんなことはさっきのとてつもない快感のせいで頭がボーとしている状態でそんなことは関係なかった。
「んっ」
γが秘部から指を抜くと京子はまた可愛らしい反応をした。
「派手にイッたな、そんなに気持ちよかったか」
秘部から抜いたばっかりの指はまだ京子の愛液がたっぷり付いていた。
「お前のせいで指が汚れだろ、綺麗にしろ」
γは自分の指を京子の口の中に押し込んだ。
「おぇ、げほ、苦しい」
γは口に指を入れたまま片方の手で京子の小さな胸を乱暴に揉んだ。
「ふぇ!!」
胸を揉まれると京子の体がビックンビックンと跳ねた。
「もう、や、やめぇて」
京子は限界だった。精神的にも体力的にも本当に限界だった。
もうこのままずっと屈辱的な行為を受け続けるのか、そう思うと涙が止まらなかった。
「あんた、何をしているのよ」
「!?」
その時、若い女性の声が部屋に響いた。
おお、まさかの展開?ww
がんばれー
なんか以前よりエロくなったな
ところでγ京職人、三点リーダって知ってるか
一文字の中に三つ点が入る … ←この記号だ
この…をコピペして小説に利用した方が文章が安っぽくなくなるぞ
「もう、、本当にだめぇ、、、」
↓
「もう…本当にだめぇっ…」
これだけでだいぶ変わるもんだ
皆の優しさに泣くスレだなw
ちなみに「…」は「てん」で変換すりゃ出てくる
打つのも楽になるわ、小説らしくなるわで、一石二鳥だぞ
161 :
γ京6:2008/06/12(木) 01:06:38 ID:YuGt0ljy
「この声は……」
京子はこの声の持ち主を知っていた。私が誰かに命を狙われている状況でも家に
匿ってくれた自分の親友の声だった。
「花…助けて…助けてよぉ、花ぁ」
助かった、本当に助かった、これでツナ君達の所に帰れる。これ以上こんな屈辱的な事を
受けなくって済むんだ。そう思うと嬉しくって涙が止まらなかった。
「楽しんでるとこ悪いんだけどさ、目的を忘れてるわけじゃないでしょうね。」
花に助けを求めて伸ばしている手が止まった。いま…花は…何て言ったの…
「忘れてるわけないだろ、それにお前も俺達と同じボンゴレを狩る立場でもこの子は親友だろ…助けないのか」
「悪いけど関係ないからそんなこと、それに京子をここで助けていればボンゴレの情報を手に入れることができるっと思ったけど…本当に何も知らないのね」
花が話していることが…わかんない…何で…助けてくれないの…
「…どうやら、俺達が何を話しているが分からないって顔をしているな」
γは顔面蒼白している京子を見て言った。
「そういえば京子にはまだ言ってなかったわね。」
そう言うと花はおもむろにリングを付けている指を見せて言った。
「私はホワイトスペル第7部隊の隊長、黒川花…よろしくね」
今日はここまで、続き明日にします、
一応、10年後の黒川花は個人的に敵だと思い登場させました、
理由は出てくるタイミングと指にリングをしていること、敵に狙われて
ないことが怪しいと思ったからです
まだ保管庫直ってない
おお、最近一気に小説らしくなってきたねγ京職人
続き待ってます〜乙乙
未来のアジト生活さ
中坊五人は絶対隠れてどっかでオナってるよな
>>164 生きるか死ぬかの世界で正直それどころじゃないと思う
そんなん考えるのはこのスレの住人だけだろ…
166 :
γ京7:2008/06/12(木) 18:03:13 ID:YuGt0ljy
今週号のリボーンでユニの母親がアルコバレーノのおしゃぶりと似てたけど
まさかユニの母親ってアルコバレーノの一員なのか?
なあγ京よ
コテ付きで会話する理由を教えてくれるか? めちゃウザいんだが
>>165 人間、追い詰められると生殖本能が活性化するともいうぞ
ということで
>>164よ、
「毎日修行で疲れてるのに、
京子ちゃんのこと考えてこんなことしてからじゃないと寝付けないなんて…」
シコシコ
「くそう、あのアホ女、技のこと考えてる最中に入ってくんなよ。あと一歩だったのによ!
あんな女の顔思い出してこんなことできる俺が一番情けねぇ」
シコシコ
「…獄寺のアネキ、こっちの世界だと色気すげーな」
シコシコシコシコ
こういうことか?
「おっぱいがいっぱい」なんて聞かされた夜にオナらない訳ないだろjk
獄寺とツナにはラルの全裸直視というオカズもある訳だし
京子は10年後了平と会った夜にあんあん言ってそう
まぁ、みんな健全な男子中学生だからなw
笹川兄妹のエロも見てみたいー妹、無知そうだ
171 :
γ京7:2008/06/12(木) 21:45:58 ID:YuGt0ljy
すいません、これから気をつけます、
続き
ホワイトスペル…さっきγって人が言っていたブラックスペルに似てる…
「ホワイトスペルと俺たちブラックスペルはひとつのファミリーつまり黒川花は俺達の仲間ってわけ…残念だったな…」
頭を鈍器で殴られたような衝撃を受け、そしてまだ涙が乾いてない頬から再び涙が流れた。
「そんな…花が…なんで…」
「・・・・・」
「あんなに優しかったのに…私の事を…助けてくれたのに…」
「さっきも言ったけどあんたを助けたのはボンゴレの情報を手に入るかもしれないっと思ったからよ」
花が私の事を見る目は冷たかった、10年前までは自分の事を本気で心配してくれた親友の姿じゃなかった。
本気で私のことを殺そうとしている目だった。
「たけど、この子は本当に何も知らなかった。」
「まぁ、あの沢田達が京子にボンゴレやマフィアの事を言うわけないしね」
まるで抜け殻みたく固まってる京子に目線を向けてそう言った。
「ねぇ、京子…私はこれ以上あんたのことを傷つけたくないの…だから…知ってることがあれば本当に教えてくれない」
「ほ、本当に知らないの……ボンゴレ…って…何?」
「もういいや……」
グチュ、
「ひぃぐぅ……!!」
花は靴で京子の秘部を強く押した。
「ぱっぁ……ああああ!!」
そして靴の底で京子の下着の中の突起物を痛みを感じさせず快楽を与えるようにグリグリした。
「γ」
「なんだ?」
「この子のこと好きにしていいよ」
「本当にいいのか、殺すかもしれないぞ」
「別に構わないわよ、」
靴を秘部から離し、黒川は部屋の入り口に足を向けた。
「もう…京子とは…親友じゃないしね」
そう京子に言い残し黒川は部屋から出て行った。
172 :
γ京7:2008/06/13(金) 00:45:47 ID:ECXXr83v
すいません、痛みを感じさせず快感を与えるようにグリグリした。を、痛みを感じさせないように快楽だけを与えるように刺激した。に直しておいて下さい
>>168 フォクハル氏ねよマジで…きもすぎ
当たり前のように獄寺にはハルという認識やめろ
好きじゃないカプとかはスルーしろよ
聖女ユニたんで書いて下さい
オナヌーでもラブラブでもレイーポでも微エロでも非エロでもおk
せっかくノベライズで笹川兄妹来たので職人さんどうですか
雲雀も絡んできましたよ、と
今日の歴代のボスいい感じだったね
エロにしようがないがw
ユニたんオナヌーと聞いて思わず
…エロくはない
真夜中、γはアジトの廊下で目を覚ました。
顔を上げた先、薄暗い廊下の突き当たりは、ジッリョネロのボスであるユニの寝室だ。
少し離れた壁際に置かれた椅子は護衛の任務につく者の定位置だった。
椅子からずり落ちそうな、寝入りかけた時と同じ格好のままでγは耳をすませる。
何か異質な物音のせいで目を覚ましたような気がしていた。
神経を研ぎ澄ませ、獣のように気配を探る。
アジト内はみな寝静まり、屋敷の外では森が微かに葉を揺らすのみだ。
「……何もねえか」
ふっと息を吐いて、タバコでも吸おうとスーツの内側を探ろううとした、その時。
「……あっ、……、…っ、………」
突き当たりの扉の向こうから、声が漏れてきた。
ボスの寝室は壁も厚ければ扉も厚い。廃墟に近いアジトの中でもほぼ完璧な防音防弾設備である。
少女であるユニのあどけない寝言など聞こえようはずもない。
γが不審に思いながら顔を向ければ、その寝室の扉は、少し開いていた。
「なんだよ、無用心だな…」
こんな状態でうたた寝していたのかと内省しながら、γは立ち上がった。
分厚い絨毯に靴音を吸わせ、重い扉の取っ手に手をかける。
「がんま、がんまぁっ……」
「──」
名を、呼ばれた。
扉の向こう、幼い主の掠れた声が、γの動きを止めた。
静寂は長く続かない。
はふ、と甘い吐息が隙間から漏れてきて、γの耳をかすめ、弱く擽る。
「…あ……あ、んっ……、は、んん!……あ、……っ」
荒い、不規則な呼吸音だ。苦しげにも聞こえた。
体調が悪いのならば、聞かなかったふりはできない。だが覗き見もできない。
──どうすりゃいい…
γは金属のノブを思わず握りしめる。
「がん、ま…」
まただ。呼ばれた。錯覚ではない。
「姫さん?起きてるのか?」
「きゃっ、…あぁ……!! だめ、だめです! γっ開けないで!」
何気なしに声をかけると、少女の短い悲鳴が聞こえた。
ユニの悲鳴、それはγが一番恐れていたものだ。
震える声に弾かれるようにして、γは勢いよくノブを引く。
扉を開けるやいなや部屋の中に飛び込んだ。
「姫!! 何があったん、……ひ、姫…?」
まず目に入ったのはベッドの上に体操座りをしているユニだった。
部屋着のワンピースが膝まで捲くられ、ほそい脚が剥き出しになっている。
両腿に挟むようにして、両手は足の付け根へと伸びていた。
ベッド横のオレンジのライトが、それを暗い部屋の中に浮き立たせている。
それから部屋を見渡すが、ぷるぷると震えるユニ以外は誰もいない。
もう一度γがユニへ目を向けると、白い足首に脱ぎかけのショーツが絡んでいるのが見えた。
さすがに、混乱したγにも状況が飲めてきた。
ユニは俯いたまま、両手をワンピースの裾の内側に隠すようにして座っている。
「開けないでって、言いました…」
真っ赤に染まったユニの頬に、しっとりと濡れた額から汗が伝い落ちる。
「いや…それがあのー、緊急事態かと思っちまってな…」
弁解しながら近寄って、γはドキリとした。
慌てて裾を引き下ろし隠したらしいユニの脚の間から、とろっとした愛液がシーツの上に零れている。
「こ、来ないでくださいっ」
「…う」
泣きそうな顔で睨まれる。
急いで顔を逸らして、なんて無神経だオレは、とγは後頭部をかきむしった。
うぶな少女の相手は、慣れていない。
視線をさ迷わせたのち、γは椅子の上に畳んであったタオルを拾いあげた。
「拭くものがいるよな」
「……はい、…」
衣擦れの音がして、ユニがγのいる方のベッドの端へにじり寄って来た。
γは振り返って、手を伸ばしてきたユニへタオルを渡す。
気恥ずかしそうにしながらも彼女は小首を傾げて微笑んだ。
「ありがとう、γ」
「……!」
がんま、と呼ばれて思い出した。ついさっき、甘く掠れた切ない声で呼ばれたことを。
あのとき彼女は自分を慰めていて、なぜかγを呼んでいた。聞かれているとは知らず、熱心に……。
かっと体が熱くなった。本能だ。発情した雌に発情してしまうのは。
「……いやいやいや!何かの間違いだろ!」
「えっ」
「おやすみ!じゃな、姫!!」
引き止める暇も与えずにγは部屋を出て、後ろ手に扉を閉める。
ずるずるとその場に座り込むと、くしゃっと髪を掻きあげた。
「まてまてオレ、少女はダメだろ、少女は……しかもボスだぜ」
先代ボスに夜這いをかけたときですらこれほどの危機感はなかった。
対象にしてはいけない人を性の対象にしている背徳にγは震える。
「でも脈アリだろ、据え膳じゃねーか。……って違う!姫はオレが守るんだ…食ってどうすんだよ」
γの夜は、長い。
gj!!!!
ユニたんかわゆい
181 :
γ京7:2008/06/14(土) 23:00:55 ID:OduJWs7V
続き、
「かわいそうに…完全に見捨てられだな」
γは哀れな目を一瞬したがすぐに冷酷な目に戻った。
「さぁ…さっきの続きをしょうか……」
抜け殻ように固まっている京子の胸を片手で強く揉み、もう片方の手で熱く濡れた秘部を力強く触った。
グチュ、
「ひぃ……!!」
グチュ、グチュ、
触られた秘部からさっきより増した水音が漏れ、
「ふひぃぃぃ!!」
京子の口からは短い悲鳴がこぼれた、首をブンブンと振り回し体をガクガクと震わしていた。
「また……来る……来ちゃう………!!」
「・・・・・」
「はっぁあああああ」
ビクビクビクビックン、
京子の体には媚薬の効果とイってしまった快感がまだ残っているので簡単にまたイってしまった。
「・・・・・・!!」
「おい」
γは京子にそう言うとキューで顎を上げた。
「立ちな………支えるのは面倒だから自分で立てよ」
「ハァ…………ハァ…ハァ」
γは激しい快感の連続で力が入らない京子にそう言った。
ユニツナまだー
>>178 GJ!!!!!!!!!!
ユニたん可愛いよユニたん
ユニはガチでγに惚れてたんだな?
>>179 神降臨
今週もユニたんのターンだからみんなユニたんネタたくさん書いてくれ
ユニツナまだー
ジェッソファミリーの男達にレイープされるユニたんでひとつ
最近学校が忙しくなって来れなかったww
続き。
ツナはなおもユニの足で自分を慰めていた
「あ…気持ち…いいっ……」
「で…出ちゃうよぉっ…」
寸前で抑え、自分の白濁のはけ口を探した
(…え?)
ベッドのまわりを捜すがティッシュとか、ゴミ箱らしき物が見当たらない
「ごめん…ティッシュとか…ないかな……?」
ユニに問う
きょとんとするユニ
「持って来させ……「だ…駄目ぇー!!」
自分は半裸。
しかも必死に荒ぶる下半身を抑えている。
本人に何もしてないとはいえ、こんな所をみつかったらそれこそ抗争沙汰である。
というか…普通に寝てる少女に欲情して抜こうとする変態扱いされて表を歩けなくなるだろう。
その時
自分の持っていた携帯電話が鳴った
左手で抑え、片手で電話に出る
「は…はい」
「どうかされましたか、十代目?」
あまりに大声だったので部屋の外の獄寺君に聞こえたようだ
「大丈夫…っ!!ちょっとユニちゃんが、
ユニちゃんが…ベッドから落ちかけただけっ…はぁっ…」
「そうですか。
まだ寝てやが…お休みですか?」
「み…みたいだよ」
(……!?)
自由になったユニが体を起こした
赤黒く血管の浮いたそれに顔を近付けてくる
(え……え!?)
小さな舌が這いまわる
「…じ…じゃあね……」
自分から電話を切る
「…!?…」
指を弱く噛まれて、びくっとして押さえていた手を避けてしまう
「……む…」
桃色の幼い唇が、それをくわえた
189 :
ツナユニスト:2008/06/19(木) 00:22:41 ID:Y2e0G6n8
続き
(えっ…ちょっ…何してるのユニさーん!?)
「ふにに…」
「し…喋らないでっ…」
歯が当たるんです
ちいさな両手でさわりながら不意に口を放す
「口に………出して」
「へっ!?」
それだけ言うとまた口にくわえた
舐めるわけでもなく、じっと大人しく上目遣いに見つめながらまっている
つまり飲んでしまえばいいという安直極まりない結論だった
ツナが戸惑っていると、さすがに長くくわえているのは辛いのか、ユニは息苦しそうに顔をわずかにゆがめた
「っ…」
限界だったツナは少女の口に白濁を放った
「んっ……」
目を閉じて受けるユニ
飲み切れなかった白濁がユニの顎を一筋、伝う
「はっ…ふぅ…あ…」
欲を吐き出し解放されたツナはベッドに倒れこんだ
とりあえずここまで。
ありがとうございました。
ツナユニ捏造きもい
白ユニがいい
ユニツナ乙
これからも楽しみに待ってます
>>191 嫌いなカプはスルーしろっていうテンプレも読めないのか
職人でもないくせに他カププッシュとか何様ww
職人さん、ユニじゃなくても、
好きなキャラでいいから投下頼む
変な奴はスルーで、住人はみんな楽しみにしてる
変なヤツがいるおかげで、
ミルフィオーレ結成前の面会で、白蘭にナニされたユニを書いてください職人様、と言いにくいではないか
ああ、俺もちょうど「骸助けようとしてつかまった10年後クロームが、
骸人質にとられて百蘭に逆らえなくて、ユニに夜のお勉強教えろと命令されて、
ユニの目の前で身動きが取れない骸相手に教育実習して、ユニもすっごい
不本意ながらドキマギしつつお勉強して、そんな3人を見て百蘭がニヤニヤ
してる」という電波を受信して、職人様のネタにどうかとやってきたところ
だったのに・・・
そんなのよりもツナユニ希望
>>196 自分で書けって程に美味しいなw
成る程、白蘭相手に弱い所を見せたくない骸が唯一自由な口で髑髏を煽ってみたり、
白蘭も負けじと、何やらもじもじと膝を擦り始めたユニに辛辣な言葉を浴びせるんですね。分かります。
ユニもの以外投下しにくい雰囲気ですね^^
ここに来ているお友達はほんとに高校を卒業してる18歳以上なのか心配になりますよ
お約束はちゃんと守りましょうね
ユニでもユニじゃなくてもいいよ
とりあえず職人さんが投下しにくい空気にしたくない
リボーンのエロパロってここでしょ?
なんで投下するカプ決められてんの?
別に決められてるわけじゃないよ
本誌がユニ登場で盛り上がってるから、ユニもの読みたい人が増えただけだろ
あと変な奴がいる所為だな
205 :
γ京9:2008/06/22(日) 16:19:05 ID:5H01nmYi
最近忙しくって来れなかったけど、ユニの小説が読みたい人が結構居るみたいだから
小説の続きが書きにくい
206 :
γ京9:2008/06/22(日) 16:25:11 ID:5H01nmYi
最近忙しくって来れなかっけど、ユニの小説を読みたい人が結構居るけど
小説の続きを書いてもいいですか?
いちいち聞かんでよろしい
投下を待つ
誘い受けはらめぇー
「投稿すんなカス」って言われたら投稿しないの?
「是非投稿してください」って言われたら投稿するの?
黙ってサクっと投下がマナー。
投下するなら完結までまとめてアップしてくれ
完結してないなら完結するまで投下待て
>>209 あんた146辺りでぶつ切り投下してる職人を糞だのヘタレだの言った奴か?
職人だって頑張ってるんだから完結してからとか水注すような事言うなよ
職人が来づらくなって板が過疎るだろ
γ京嫌い
>>196と
>>198のレスを読んで
人質になった骸の目の前で白蘭に強姦される髑髏と白蘭の命令で骸に奉仕するユニという
電波をキャッチしました
電波は時に素敵な贈り物を下さいますね
まるで骸がまともな人のような扱いだ……。
217 :
196:2008/06/26(木) 23:47:55 ID:2ve4ugLn
>>216 そうおっしゃらずに妄想を文章に変換してくださいよ
あの日以来電波が収まらない・・・こんな状況って感じでちょっくら打ち込んでみた。
普段小説なんて書かないからおかしいところ多いだろうが、これを呼んで職人様が
続きを書いてくださることを心から所望す。
百蘭、ユニ、十年後クローム、十年後骸。ユニと十年後クロームは詳細不明なので
捏造で。エロはなし。
ミルフィオーレ本部。その頂点に立つ男は、革張りのソファーに深く座り込み、向かいのソファーに座る女を品定めするかのように眺めていた。彼はいたって機嫌がよかった。自分の計画は実に順調に進んでいるし、先日は予想外の“拾い物”もできた。
「今からそんなに緊張していると、一晩もたないよ?クローム髑髏、ちゃん?」
百蘭がからかうように声をかけても、彼女は思いつめた表情で俯いたままだ。膝の上で握り締められた華奢な手は、時折小刻みに震えていた。
ボンゴレの霧の守護者の代行人を務めていたこの女が、彼女の主を救出すべくミルフィオーレ本部に襲撃を仕掛けてきたことは記憶に新しい。
ボンゴレの一員だけあって、ミルフィオーレ側も相応の損失を被った。しかし、所詮は多勢に無勢。彼女はこちらの手に落ちた。今は捕虜、というべきだろう。
「それにしても、ずいぶん若いね。西洋じゃ東洋人は見た目より幼く見えるものだけど・・・・・・歳はいくつだっけ?」
クロームから返事はない。百蘭はわざとらしくため息をついた。
「・・・あんまり退屈だと、誰でもいいからぐちゃぐちゃにしたくなるなぁ」
「っ・・・・・・」
ようやく向けられた視線を絡めとって、いたぶるように言葉を投げかける。
「確か、とっておきの捕虜がいたっけ。ボンゴレの守護者なら、簡単に壊れないよね」
「待って!」
百蘭が立ち上げるそぶりを見せると、クロームが遮った。視線で何だと問いかければ、かけるべき言葉を探し出せないように、小さく口ごもる。
初々しいというかなんと言うか、マフィアの世界で10年も生きながらえていたにしては、免疫が少ないようだ。
「・・・私が、何でもしますから・・・・・・骸様には・・・」
すがるような瞳には、主への思いが色濃く浮かんでいた。そのひたむきな心を弄ぶのは実に愉快だ。
「もちろん、君が僕の言うことを聞いてくれているうちは、骸君をひどい目に合わせはしないよ。そういう約束だしね」
にこりと笑みを浮かべてみせても、百蘭の言葉に潜む脅迫は和らぐことなくクロームに押しかかった。自分の行動一つが骸の生命に関わる可能性があるのだ。
218 :
196:2008/06/26(木) 23:52:27 ID:2ve4ugLn
壁にかけられた大きな振り子時計が、夜の到来を告げる鐘の音を響かせると同時に、部屋の扉が開いた。
小柄な体躯に不釣合いなほど大きな帽子を被り、年齢に相応しくない硬質な表情を貼り付けた少女が、共も連れずに入室してきた。
「やあ、ユニ。時間ぴったりだね」
少女は百蘭の傍らまで歩を進めると、感情のこもらない瞳を男に向けた。
「何の用でしょうか」
「うん。ユニもそろそろ夜のお勉強が必要なお年頃かな、って思って」
「・・・・・・・・・・・・」
「いやだなぁ、さすがに僕もまだ手は出さないよ。言ったでしょ、“お勉強”だって。見てるだけだよ」
今日はね、とは付け加えず、クロームに視線をそらした。そこでようやくユニも彼女を見る。
ユニとて先日の襲撃の張本人を知らないわけはなかった。今しがたまで、そのとき被った被害の復旧作業に立ち会っていたとことなのだ。こうして直に会うのは初めてではあるが。
「クロームちゃんが実習してくれるから。よく見せてもらおうね」
ユニにしても、クロームにしても、拒否権などない。白い男は満足したように、あるいは今夜の饗宴を心待ちにするかのように、薄い唇をチロリと舐めた。
その部屋には窓がなかった。出入り口は一つだけ。キングサイズのベッドとサイドテーブル、その傍らに置かれた二つの椅子以外、家具は存在しなかった。
寝室と呼ぶにはいささか広すぎるその空間で、クロームとユニは言葉を交わすこともなく、椅子に腰を掛けていた。
気まずいとはまた異なる、沈んだ空気はそう長くは続かなかった。高い電子音とともに開かれたドアを振り返ると同時に、クロームは喉の奥で悲鳴を上げた。
相変わらずの薄っぺら意笑みを浮かべた百蘭は、囚人のごとく手足を拘束された骸の襟元を掴んで、キャリアケースのように引きずっていた。
骸の右目は力を封じるためか硬質な光を放つ金属製の装置で覆われている。
「心配しなくてもちゃんと生きてるよ。薬で動けないだけ」
骸を支えようとしていたクロームごとベッドの上に投げ出すと、クロームが座っていた椅子をユニの隣に移動させ、腰を掛けて伸びをする。
部屋の近くまでは部下に運ばせていたとはいえ、大の男一人を引きずるのは楽な仕事ではない。ポケットから鍵を取り出し、ベッドの上に放り投げる。
「手枷と足枷の鍵。わかってるだろうけど、右目の装置には触らないでね。骸君が死んだら嫌でしょ?」
219 :
196:2008/06/26(木) 23:54:15 ID:2ve4ugLn
クロームが骸の枷をはずし始めたのを確認し、百蘭はユニに向かい直った。少女の目には不快感と非難がありありと浮かんでいる。
「そんなに怖い顔しないでよ。ユニのお勉強のためにここまでお膳立てしたんだからさ」
ゆっくりとした手つきで少女から帽子を取り、白いマントを脱がせる。その間、少女は身動き一つしなかった。代わりに少女の瞳はますます険のあるものになっていった。
嫌がりながらも抵抗一つしないユニの様子を、未発達な体のラインを指先でなぞりながら観賞する。あと数年もすればこの少女も甘い香りを放つようになるのだろう。
今はまだその香りは体内に留まっているが、近頃はその芳香が時折外に漏れるようになってきている。摘み時は、近い。
百蘭がユニの頬を軽くつついていると、男の声が割り込んだ。
「どういうつもりですか。僕とクロームを引き合わせて」
口の拘束を解かれた骸が、嘲るように言葉を吐く。クロームにためらいがちに名を呼ばれても、骸は口を閉じなかった。
「ミルフィオーレのトップが二人そろって、何のようです?魅力的な取引でも?」
「この状況でそんな憎まれ口を叩けるところはさすがだね。君の予想は当たってるよ。これは取引みたいなもの。まあ、取引自体はもう終わってるけど」
これから実行されるの、と指一本ろくに動かせない男に挑発的な視線を投げかける。どう足掻こうと主導権はこちらのものだ。この部屋で百蘭に抵抗できる者はいない。骸の配下であるクロームすら、百蘭の人形だ。
「ユニのお勉強に協力してもらおうと思って。骸君は何もしなくていいよ。動いてもらうのはクロームちゃんだから」
220 :
196:2008/06/26(木) 23:57:19 ID:2ve4ugLn
豚切りだけど以上。ユニのキャラがまだ上手くつかめん。
女性陣が無口だから男性陣が異常に饒舌になった・・・。
職人様か妖精さんが続きを書いてくれますように
リアルタイムktkrと思ったらお前www全裸待機してるから続きを…
とりあえず乙 続き楽しみにしてる。
保守
久しぶりにあげ
話の流れを切ってしまってすいません、ところでリボーンの正式なヒロインは
京子ですよね、、、
それにはそもそもヒロインの定義って何?という問題が・・・
主人公と恋愛関係(片思い含む)にある、登場コマ数が多い、
ストーリーそのもののキーキャラ、と個人で定義違うもんだし。
獄京お願いします
獄ママむちゃくちゃ可愛いな
厨獄か成獄とのエロなし親子話想像して萌えられる
現行に入ってから投下一個も来ないな
こちとらカプには拘らないんだけど
過去作品の感想ともおkかな?
過去スレも含めて自分の好きなのは骸髑とかレヴィ髑とか、黒曜良かった。
あと5スレ目のザン京が神だった。まだ職人さん見てるなら拍手送りたい 是非また見たい
ヴァリアーものに弱いけどミルフィオーレ関係も最近投下あって嬉しい
なかなか本誌に女の子出てきませんが投下お待ちしてます
頭のいい正ちゃんにメロメロになって童貞奪っちゃうアイリスとか
夜な夜な主従逆転のアイリス女王様と下僕正ちゃんのプレイに興じてるとか
誰か書いて下さらんもんかと思った今週号
232 :
196:2008/06/29(日) 20:22:51 ID:gIqsC5uv
ユニの口調がよくわからんのだが、敬語でいいのだろうか・・・。
いつまでも名前が数字じゃ内容不明なのでタイトルつけたが、異論は認める。
俺ネーミングセンスないんだよな・・・。
以下
>>219の続き。
百蘭に視線で促され、クロームは唇を噛み締めて、動けない骸に覆いかぶさった。怪訝な表情で自分を見つめる主の顔を直視できず、その首元に視線を落とした。
骸のためとはいえ百蘭の命令に従うなど、主に対する一種の裏切りではないか。後ろめたい感情が、この行為をやめろと訴えている。それでも。
(ごめんなさい、骸様・・・・・・)
クロームにとって彼の命より大切なものなど、ありはしなかった。
「クローム?」
自分の名を呼ぶ唇に、そっと顔を近づける。心音がやけにうるさかった。ただでさえ自分から口付けることは滅多にしないのに、他人の前でするなど――。
唇か触れるか触れないかの距離で逡巡し、横目で傍らに腰掛ける二人を見やる。百蘭と目が合うと、彼の口の端がさらに釣りあがった。
「どうしたの?早く授業始めてもらわないと。約束の報酬だって、あげられないよ」
この男はやるといったら躊躇わずに実行するだろう。ボンゴレのボスのような情けは微塵も持ち合わせていないように見える。
クロームは観念して瞳を閉じた。少し体を震わせながら唇を重ねる。骸は今、どんな顔をしているのだろう。想像するのが恐ろしかった。触れ合うだけの口付けを数回重ねたあと、押し付けるような口付けに変化させる。
こうして主と触れ合うのは、ひどく久しかった。前回触れ合ったのはいつだったかとそのときの記憶をぼんやりと思い出し、思わず顔を上げてしまった。
間近で骸と目が合い、顔に赤みが差す。彼はクロームを見つめると、合点がいったというように小さく笑った。
「そういうことですか・・・・・・」
「もう少し驚いて見せてよ。観客としては面白みがないじゃない」
つまらないと百蘭が肩をすくめるのを目の端に捉えて、骸は軽薄な笑みを浮かべた。
「君の思惑にわざわざ付き合うつもりはありません。僕のクロームにこんなことをさせるなんて趣味が悪いですね。どこぞの娼館に連れて行ったほうが、そちらのお嬢さんのお勉強ははかどりそうなものですが」
「いやだなぁ、僕はユニを売春婦にするつもりなんてないよ。ユニに勉強してもらいたいのはあくまで普通のセックスなんだ」
百蘭の返答を鼻で笑うと、骸は先ほどから顔を赤らめているクロームに微笑みかけた。
「・・・おいで、僕のクローム」
「でも・・・」
「クローム」
有無を言わせぬ口調で主に呼ばれ、クロームは躊躇いがちに再び口付ける。赤い唇を舌でなぞられ、わずかばかりに口を開くと、その隙間から舌が侵入してきた。はじめは怯えるクロームを宥めるように優しく、次第に強く彼女の舌を絡めとっていく。
それまでおとなしく見ていたユニが、二人の姿を視界から若干はずした。ディープキスは、知識自体は持っているし、テレビで何度か見たこともある。
しかし、実際に見たことはなかった。他人の情事を盗み見ているようで――盗み見というレベルではないのだが――妙に気恥ずかしい。こんな生々しい音だって、テレビではしなかった。
「ユニ、ちゃんと見ないと」
びくりと顔を上げれば、楽しそうな男がこちらを見つめていた。ボンゴレの霧の守護者の言うとおり、悪趣味な男だ。自分の反応を見て楽しんでいることは明白で、それでも何一つ逆らえない状況が悔しい。
「・・・んっ・・・ぁ、・・・・・・はっ・・・ん・・・・・・」
耳に響いた女の甘い声に反応して、思わずそちらを見てしまう。時折角度を変えて口付けていくたびに、絡みあった舌が見え隠れする。艶のある黒髪が揺れ、色づいたクロームの横顔が垣間見え、ユニの心臓は高鳴った。
得体の知れない感覚が体中を駆け巡る。胸を締め付けるように、脳を掻き回すように。
少し苦しげに眉は寄せられ、閉じられた瞳を飾る睫毛は涙で濡らされていた。白い頬は甘く色づき、唇は男に答えるように口付けを深めていく。熱い吐息に混じり始めた艶かしい声は、その甘さを増していくようだった。
羞恥や息苦しさだけではない表情は、性に対して疎いユニすらも煽り立てた。意図せず体が熱くなる。
(好きな人とキスをしたら、私もこんな風になるんでしょうか・・・)
脳裏にとある人物の顔を思い浮かべ、一人赤くなる。
「顔が赤いね、ユニ。熱でもあるの?」
その声に、冷水を浴びせられたかのように我に返る。先ほどからずっと、隣にいる男を忘れてしまうほどに目の前の二人に見入っていたらしいと自己認識し、その事実に先ほどとは別の意味で顔が赤くなる。
「な、何でもありません」
「そう?」
幸運にも、百蘭がそれ以上の追求をすることはなかった。ユニはぎゅっと体を強張らせ、頭から雑念を振り払い、何も考えないように努めた。この男を喜ばせる行動を自分から取りたくはない。表向き逆らうことのできないユニの、せめてもの意地だった。
そんなユニを横目で眺め、百蘭はうっすらと笑った。
「クロームちゃん、そろそろ次にいこうか」
百蘭が声をかければ、重なり合っていた影は素直に離れた。クロームは、糸を引いた銀糸と口元から零れ落ちた唾液を、動けぬ主に代わって丁寧に拭う。
「ほんと、甲斐甲斐しいね。骸君にはもったいないんじゃない?」
「君と違って、部下の教育には手抜かりありませんから」
「心外だなぁ。部下が片手で数え上げられるくらいしかいない骸君には言われたくないよ」
棘のある言葉の応酬が続く中、クロームは骸のベルトに手をかけ、そこで止まっていた。
「どうしました、クローム?」
「あ・・・あの・・・・・・」
瞳を潤ませ、途方にくれるクロームの様子は、恥らう少女のそれだった。初めて抱いてから何年も経つのに、彼女はいっこうに性交に慣れないままだ。こうして彼女から動いたことなどほとんどない。
百蘭の差し金というのは尺に触るが、ある意味役得といえる。ここで百蘭に対する怒りや苛立ちを表しても、どうにかなるものでもないし、百蘭を満足させるだけだろう。この屈辱はいずれきっちり返させてもらうが――。
(せいぜい楽しみますか。今のところは)
「ベルトくらい、一人ではずせるでしょう?」
クロームは一瞬顔を歪めると、ぎこちない所作で骸のベルトをはずし始めた。細い指が金具からベルトの先端を抜き、そのまま腰周りからベルトを抜き取る。
次にズボンのボタンを外し、ジッパーをおろして前面をくつろげる。下着を掴んだところで、また動作が止まる。どうしても横にいる二人が気になるらしく、遠慮がちに盗み見ていた。
「ユニ、ここからじゃ良く見えないから、もっと近くに行ってきなよ」
「・・・・・・」
それまでおとなしく座っていた少女が、しぶしぶと立ち上がりベッドに乗りあがってきた。不本意だと顔に出ているが、百蘭には何一つ文句を言わないあたり、この二人の上下関係が見て取れた。
ホワイトスペルとブラックスペルのいがみ合いは水面下でも激しいが、ミルフィオーレ結成にあたり何か取引でもあったのか。骸は頭の片隅にこの事実を記録すると、何食わぬ顔でユニを見上げた。
年端もいかない少女だ。クロームとはまた違った意味で表情の薄い顔は、赤く染まっている。クロームから少し距離をとった場所にちょこんと座り、目を泳がせていた。重要人物ではあるが、今気にかける必要はないと判断し、再びクロームに視線を移す。
「クローム、いつまで待たせるつもりですか」
「あ・・・・・・・・・はい・・・」
「今日はクロームが先生、なんでしょう?ちゃんと教えてあげなさい」
また豚切りだけど以上。
続きは妖精さんが書いてくれるのをおとなしく待つか・・・。
行が長すぎると書き込みエラーになるから、変なところで改行してある。
読みにくかったらスマン
続きキター…!!乙
もう続きはお前が書けばいいじゃないか…専ブラで見てる分には気にならないよ<改行
ユニツナ帰ってこいー
>>236 GJ
よければ続きも書いてほしい
次から「白蘭」に直してくれると助かる
>>236 素晴らしい……もうお前が書いちゃえよ!
続き待ってます。
>>236 お前の文で完成したのが見たい!頼むぜ神!
誰かリゾーナで書いてください
243 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 11:31:10 ID:wNxzdQ1W
ユニ×ツナ
ツナ×京子
書いてください
京子と了平でもいいの?
ツナ京いらね
フラグが正式になった獄ハルで頼む
エロパロがフラグに迎合してどうする フラグなくても獄ハル!くらい言っとけ
ついでに、マン毛生えた良い大人がカプ安置とか止めような
>>239 やべぇ、ぜんぜん気づかなかった・・・恥ずかしいぜ。指摘サンクス
一度書き込んだら書き直せないとかこれどんな公開羞恥プレイorz
以下
>>235の続き
僕が教えたことは全部覚えているでしょう、と意地悪く囁けば、か細い声で肯定の返事を返される。ようやく、緩慢な動作でやや熱を持った塊が取り出された。
柔らかい指が表面をなぞり、弱い愛撫を始める。慈しむかのようなその動きは、体の奥に潜む性欲を徐々に引き出していく。
クロームがしごくそれが、完全に芯を持ち始めたころ、視界の端で小さな影が揺れた。男の性器を直視できないでいる少女が、居心地悪そうに体をすくめている。
「クローム、生徒さんが困ってますよ」
「え・・・・・・」
クロームが顔を上げると、ちょうどこちらを向いていたユニと目が合った。しかしすぐに顔をそらされてしまう。それを見て、クロームは彼女の気持ちがわかるような気がした。
クロームも初めて骸のそれを見たとき、まともに見ることができなかった。今だって、こんな明るい場所では――もちろん暗い場所でも、だが――恥ずかしい。
「実際にやって見せることも大切ですが、言葉でないと伝わらないこともありますよ」
「・・・でも・・・・・・」
言葉で説明するにしても、一体何を言えばいいのか。性に関する言葉を口にすることさえ躊躇われるのに。
「クロームちゃんが説明してくれるって。ユニもクロームちゃんの隣に行ったら?」
その声に従って傍に寄ってきた少女の顔色をそっと伺う。その幼い顔立ちを見ると、子供にこんなことを教える自分がひどい人間だと思えてくる。骸のためではあるが、これは明らかに正しくない行為だった。
(でも、私がやらないと骸様が・・・)
「・・・こ、これが男性の性器、です」
自分の言動に自信が持てないクロームは、横目で少女の反応を窺う。ユニは何もしゃべらず、クロームの手元を見つめている。
「性的に興奮すると勃起して、精液を射精します」
ユニはやはり無反応だった。不安が募り、助けを求めて骸を見ても、続けろと促されるだけ。続けろといわれても、これ以上何を説明するのか。
(どうすれば気持ちよくできるのか、とか・・・)
一瞬頭に浮かんだ考えをすぐさま打ち消す。そんなこと、どうやって言葉で説明するというのか。それをやって見せるのが目的ではあるのだろうけど。
「クロームちゃん、フェラチオ、教えてあげて?」
「・・・はい」
横から飛んできた要望に、大人しく従うしかない。体勢をずらして顔の位置を低くする。間近にあるそれから、熱が伝わってくるかのようだった。
「フェラチオは、口で性器に刺激を与えて・・・・・・その・・・男の人を気持ちよくさせること・・・で・・・・・・あの・・・・・・・・・」
クロームは口ごもり、有耶無耶にするように唇を寄せて奉仕しはじめた。側面を根元から先端に向かってなぞり、時折軽く吸い付く。
(骸様は他の人に見られて恥ずかしくないのかな・・・)
反応を窺うために彼の顔を見ても、すました顔で見返してくるだけだ。クローム自身は恥ずかしくてたまらないのに、ポーカーフェイスを崩さない主が少し恨めしい。
亀頭をひと舐めする際にわざと歯を擦らせると、息をつめる気配が伝わってきた。間髪をいれずに先端を口に含み、軽く吸い上げる。
「んっ・・・は・・・・・・」
大きく脈打ち一回り大きくなったモノからいったん口を離す。横から見つめるユニに見えやすいように支えておく。
ユニはグロテスクとも表現できるそれに、恐怖心にも似たものを覚えていた。それでも目を逸らせない。白蘭の命令だから、というものもちろんあるが、ユニにもその年頃相応の、性に関する好奇心というものが備わっていた。妙に胸がざわついて、落ち着かない。
いつもの自分と、どこか違うことを理解していた。動いてもいないのに動悸が激しいし、呼吸も速い。しかし、興奮しているのだとは認められなかった。
いや、心のどこかでそれに気づいているからこそ、平常とは違う自分を押し隠そうという心理が働いていたのかもしれない。
太いそれが口に飲み込まれ、出し入れするように女の頭が前後に動く。そこから漏れる水音は決して大きなものでないはずなのに、耳の中でこだまし頭の働きを鈍らせる。
男の息も若干上がってきた頃、それまで静観していた白蘭が注文をつけた。
「クロームちゃん、飲み込まなくていいから。ユニに見せてあげて」
その声が聞こえたのかどうか定かではないが、クロームの動きが変化した。緩急をつけて刺激を与え、骸の反応に注意を払う。
もうすぐ終わるのだ、とユニは漠然と感じた。瞬き一つすら惜しむように二人の様子を見つめる。
不意に動きが激しくなり、クロームが先端を音がするほど強く吸い上げ――ぱっと顔を離す。何かに耐えるような男の呻き声がすると同時に、白濁色の液体が宙に放出された。遅れて嗅いだことのない臭いが、ユニの鼻をツンと刺激する。
この状況を脳が理解する前に、なれなれしく肩を抱かれた。
「骸君ずいぶん溜まってたみたいだね。もしかしてここに来てから一度も抜いてなかった?」
サイドテーブルからティッシュを箱ごとクロームに投げ渡すと、白蘭はユニの顔を覗き込んだ。
「知ってるよね、これが精液。見たのは初めて、だよね」
ユニは俯いた。上手く顔を繕っている自信がない。この男にだけは翻弄されたくないのに。
「ねぇ、どうだった?見てて興奮した?」
耳元で囁かれ、不快感に眉をひそめる。
「・・・していません」
「そ、残念。まだ子供ってことかな」
ユニを解放すると、白蘭はそのままベッドに上がりこみ、背後からクロームを抱え込んだ。細身の彼女は簡単に倒れこむ。身じろぎする彼女を無視して、白蘭はクロームのカーディガンのボタンに手をかける。
「今日の授業は終わりだよ。この先も見たいって言うならここにいていいけど」
挑発するように横目でユニを捕らえる。
「見ていきたい?」
「・・・・・・っ!」
少女はぱっと身を翻し、帽子とマントを掴むと半ば走るように部屋から退出していった。男の笑い声が後を追うように響いた。
「いいんですか。最後まで見せないで」
「一度に全部やっちゃったらつまらないじゃない。せっかくの玩具なんだし、できるだけ長く使わないとね」
「貴方は玩具を使い捨てるタイプの人間だと思っていましたが、意外ですね」
「その言葉、そのまま返すよ。気に入った玩具は、僕なりに大切に扱うさ」
骸君も、そうみたいだけどね、と付け加えると、ボタンをすべて外し終わったカーディガンを肩から滑り落とした。
ノースリーブの紺色のワンピースはクロームに良く似合っていた。柔らかい体のラインが良くわかり、暗い紺色は肌の白さを引き立てている。
「・・・・・・」
「どうかした?怖い顔して」
白蘭は勝ち誇った笑みを浮かべ、クロームを引き寄せる。彼女のさらされた両腕の肌は、ところどころ包帯やガーゼで隠されていた。おそらく、ワンピースの下も同じだろう。
さらに開いた胸元から首筋にかけて、赤い跡が散らばっていた。それが戦闘によって負ったものではないことは明らかだ。
「自分の玩具を取られて悔しいの?この怪我が心配?それとも、捕まった後、この子が僕に何されたか知りたい?」
クロームはひたすら下を向いて、骸と顔を合わせようとしなかった。細い手でシーツを握り締め、白蘭の行為に耐えている。
「あははっ。いい顔だね、骸君。余裕ぶっているよりずっといいよ」
一人楽しそうに笑う男は、クロームの肌に唇を這わせ始めた。柔肌が小さく震える。
「心配しなくても怪我はたいしたことないよ。傷も浅いものばかりだ」
「別に、心配なんてしていませんよ」
「それじゃあ、この子が他の男のものになって、怒ってるのかな」
「誰に抱かれようと、クロームは僕のものです」
そうでしょう、と骸が問いかければ、クロームが、はい、と答える。
「まあ、強がるのは君の自由だけど。クロームちゃんって抱き心地いいし、君を人質にしちゃえば何でも言うこときいてくれるから、ユニが使えるようになるまで、しばらく僕の遊び相手になってもらおうと思うんだけど、どうかな」
「・・・どうぞ、ご自由に」
感情を抑え切れていない声を聞いて、白蘭は静かに笑った。
了
最後までやらせようとしたけど長くなりそうなんで早めに切り上げてもらいました。
書き終わってから言うのもなんだが、4人をバランスよく出そうとしたら視点がコロコロ変わってしまって、読みにくかったか?
第二回目とか、誰か書いてくれないかな・・・。自分の文章じゃ正直・・・・・・ダメだ
GJ! そしてTHX!
続きありがとう!
ユニたんもクロームも可愛いなあ。
超乙です!萌えさせて頂きました!
自分の文章じゃ駄目だとのことですが、もしもまた気が向いたらお願いします(*´Д`*)
続きキタ!
GJです!また続き書いてくれると嬉しいです。
ハルって人気ないのかな?
ヒバハル読みたいです。
ユニレイーポものでひとつ
京子ものが少なくなってきた
最近本誌登場してないけど、職人さんよかったら〜
少ない訳でも人気がない訳でもない
髑髏とユニが多いだけ
SQで獄ハル出てきたんで獄ハル希望
無事に公式となった獄ハルはまだですか
獄寺はハルのこと好きすぎだろw
小学生の喧嘩だよあれは
好きな女の子に素直になれない男の子
そんな獄ハル書いて下さい
ラルがよみたいよおおおおお
いいねラル 何げに色んな男と絡みあるし
出番がないから仕方ないけど大人イーピンの事も
たまには思い出してあげて下さい…
獄ラルが読みたい
ツナ髑髏が読みたい
だからなんでカプ頼みなんだ
あえて言おう
職人様何か書いてください CPは問いません
・・・と、
要するに職人に任せる
獄ハルが見たい
>>262 獄ハルアンチはだまれ負け組
瓜にぺろぺろされる京子ちゃんがいいです
ツナ髑髏、獄京、雲ハル萌え
エロじゃなくても会話してるだけでも萌え死ねる
後で携帯から投下しようと思うんだけど
改行ってだいたい何文字ごとくらいが読みやすい?
多分60ぐらいだけどあんまり気にしなくてもおk<改行
275 :
骸髑:2008/07/10(木) 03:14:31 ID:xnzN3yHm
>>274 ありがとう助かった!
じゃあここで空気を読まずに何のひねりもない骸髑自慰ネタいきます
携帯からなんで分割細かくなるのでごめんね
夜半、クロームは黒曜センターの自らの寝床の上に体育座りの状態で座り込んでいた。
「骸様……」
ぷっくりとした唇が薄く開き、そっと呟く。
犬と千種はもう寝ているのだろう、建物全体が静寂に包まれ、彼女の呟き以外には物音一つしない。
哀しそうな瞳が虚空を見つめる。
「……会いたい……」
その声は宵闇に吸い込まれ、反響すら聞こえない。
まるで自分の願いが神に切り捨てられたようだ。
クロームは一瞬そう感じたが、すぐに小さく首を振った。
私にとっての神様は、骸様。私は骸様のお役に立てればそれでいい。他には何もいらない……。
しかしそう考えれば考えるほど、哀しさと寂しさ、切なさが押し寄せて来る。
会いたい、会えない。役に立ちたい、役に立てない。そばにいたい、そばにいられない。
どうして自分は骸様を助けられないのか――そんな情けない悔しさも込み上げてくる。
想いばかりが胸に膨らんだ。
276 :
骸髑:2008/07/10(木) 03:16:11 ID:xnzN3yHm
「骸…様……」
クロームはただただ骸のことを考え、切なさのままにそっと右手を自分の内腿へと当てた。
ひやりとした指の感覚に、ほぅ、と小さく息をつく。
さらさらと表面を撫でると、自分の掌なのにこそばゆい。
クロームは瞳を閉じて、夢の世界で出会った骸の姿を思い浮かべた。
穏やかな笑み、優しい声、不思議な瞳――それらを脳裏に宿すと、自然に体全体が焦れてくる。
クロームは右手を太腿からするりと動かし、緩やかにそれを秘部へといざなった。
清純な下着で覆われたそこは、両足と秘部自身からの湿気と発熱で、他の部位よりももったりした空気を纏っている。
辿り着いた右手が、下着の上からそれ全体に圧力をかけていく。
「……っ…」
彼女の息が僅かに乱れる。圧迫などほんの弱い刺激でしかないが、それは確かに彼女に小さな快感を与えていた。
「むくろ、さま…」
無意識に骸の名を呼び、指先はもっと強い刺激を求めて恥丘を彷徨う。
割れ目の奥にある豆のような突起を探し当てると、中指がそこだけを執拗に擦った。
「んっ……は…」
先ほどまでよりずっと強い快感がクロームを襲う。吐く息に熱が篭りはじめた。
――だめ、我慢できない――
クロームはそこを直接刺激したいという欲望に逆らえず、そろそろと下着の中に指を這わせた。
薄い恥毛を越え、ぴったり閉じた唇をこじあける。湿潤な内部には、既に少量の愛液が分泌されていた。
クロームは指先でそれ掬い上げ、上部の突起に擦り付ける。
「あっ…」
ピリ、とした感覚に体を震わせた――そのとき、異変は起きた。
277 :
骸髑:2008/07/10(木) 03:18:31 ID:xnzN3yHm
『クフフ……随分と可愛いことをしていますね、クローム』
「!?」
脳裏に突然響いた、声。
クロームは驚いて辺りを見回すが、周りにはもちろん誰もいない。
声が――骸が笑った。
『君の意識に直接語りかけてるんですよ。分かるでしょう』
クフクフと楽しそうに言葉を紡ぐが、クロームは茫然自失といった様子で、まともな返事はできなかった。
「わ、私……」
骸様に見つかってしまった。女の子なのに、自慰、なんて。そんなはしたない、いやらしいところを。けがらわしいところを。骸様に知られてしまった――。
心臓は早鐘のように鳴り、顔からはすっかり血の気が引いて、愛らしい大きな瞳は細かに震えている。
そんなクロームの意識を読み取りながら、骸は語りかける。
『ほら、落ち着いて下さい。別に悪いことをしたわけじゃないんですから』
「で、でも」
『一人でなんて誰だってすることですよ』
「けど……私…」
優しげな骸の声に、クロームは少し落ち着きを取り戻してくる。しかし骸が次の言葉を続けると、再び凍り付いた。
『だから、どうぞ最後まで続けて下さい』
「え……!?」
彼女は全くの予想外だった一言に、大きく目を見開く。
「そんな……」
とてもそんなことはできないと、顔を真っ赤にして俯いた。
『僕は、君が僕のことを考えてしてくれていたことが嬉しいんですよ。
僕で頭をいっぱいにしている君をもっと見たい』
軽やかに、そして諭すように、骸の声がクロームの頭の中に響く。
『見せてくれますね?』
「……は、い…」
震えながら、ゆっくりと頷いた。
278 :
骸髑:2008/07/10(木) 03:22:19 ID:xnzN3yHm
クロームは骸の命で下着を取り去ると、その指を、戸惑いながら先ほどまでの位置に戻した。
『すっかり乾いてしまいましたね』
そう骸が言ったが、極度の緊張と興奮状態にあるクロームはその声だけで再び――いや、先ほど以上に蜜を滲ませる。
「…は……っ」
それを掬いとり、勃起した突起に塗り付ける。
「ふ……ぁ…」
くちゅりという湿った音が響き、クロームを更に官能的に煽り立てた。
普段愛らしい口唇は半開きで熱い吐息を漏らし、ひどく性的に見える。
彼女は中指をぐにっと突起に押しつけた。
「あっ…ん」
腰が跳ねるように動く。「やっ…ん…ぁ」
続いてゆったりとした速度でそこを擦ると、それに合わせてますます体全体がひくひくと震えた。
『いつから』
骸が突然口を挟む。
『いつから一人でしてたんですか』
その問いに、クロームは困惑して動きを止める。
『手は止めないで』
そう骸に促され観念したのか、再びいやらしく指を動かし、嬌声混じりに答え始める。
「…んっ……三、ヶ月前…です」
『やり方はどうやって知ったんです?』
「ふぁっ…ん……その、本、で、あ」
『ほう、本。それは自分で買ったんですか』
どうして骸様はこんなことを聞いてくるんだろう。クロームの瞳にじわりと涙が滲む。
「捨、てられ…てたん…っ…で、す…」
答えながらも、はぁはぁと荒く息をつき、指先の動きは加速し続けている。
『それで読んでやってみたくなったわけですか』
クロームはただ首を縦に振るだけだった。
ぬちゃぬちゃとなまめかしい音が高く響く。蜜口からは絶えず愛液が溢れ出て、シーツにまで垂れていきそうなほどだった。
「あっ…んっ…ああ」
『僕に抱かれる想像をしてたんでしょう?』
「ゃ…っん…骸様っ…むくろ、さま…」
骸の声を聞く度に、クロームは胸が高鳴った。それはそのまま快楽へと繋がる。
『可愛いですよ、クローム……』
「あ…あ…んんっ……むくろさまっ…むく…さ…っ」
ただ欲望の為すままに、激しく指を動かす。
自慰でありながら精神的にはセックスに近いこの行為は、彼女に過去経験したことのない強い快感を与え、そして――
「あっ…い…んあ…あああああッ」
身体を弓のように反らし、果てた。
279 :
骸髑:2008/07/10(木) 03:24:59 ID:xnzN3yHm
――おやおや、犬たちに見つかったら大変でしょうに。
頂に達した後、クロームは下着も穿かずに吸い込まれるように眠りに落ちた。
意識を失っているため、語りかけても返事はない。
――しかし驚きましたね……。
性に疎そうな少女が、まさか自慰に耽っているとは。
骸はそこまで考えて、そうさせるほど寂しい思いをさせているのは自分なのだと気付くと、曖昧な自嘲の笑みを零しクロームの意識から消えた。
『もう少し待って下さい。必ずここから出てみせますから。……Ti amo.」
おわり
280 :
骸髑:2008/07/10(木) 03:31:33 ID:xnzN3yHm
以上文才ないくせにスレ汚しすまんかった
人生で初めてエロ文書いたけど難しすぎて死んだ\(^O^)/
エロくなくてごめんね。あと携帯でごめんね。
●おまけ
同時刻の牢獄
復讐者「ちょw夢精すんなwww」
>>275 GJ!!
良かったよ〜 クロームが可愛かったw
おまけwww夢精wwwwww
>>280 GJ!!!クロームの可愛さも骸の黒さもたまんなかった!!
ちょっ、おまけwwww骸自爆wwww
しかも水槽の中だからむせいのアレが浮かび続けるんだよな?
自分も今骸とクロームで書いてるんだけど、その中でクロームに「○○を入れてください」的なことを言わせたいんだ
それで、○○のとこをどう書くか悩んでるんでちょっと意見がほしい
1.ち○ぽ
2.ち○こ
3.おち○ちん
4.ぺ○ス
5.骸様の(モノ)
どれが一番クロームらしいかな?
状況としては、ベタだけど骸が意地悪して「ほら、ちゃんと言えたらもっと気持ちよくしてあげますよ」とか言ってじらしまくる、みたいな感じ
でも名称については無理強いでこう言わすとかじゃなくて、あくまでクロームらしい言い方はどれだろう?
5を言ったらそれじゃわかりませんみたいに言われてはっきり言えばいいよ
個人的には3と4希望
同じく5をいってもだめで、3がベスト
かわいい女の子が恥ずかしがりながらおちんち○とかいうのが最高
エロゲ的に考えて
>>814 白蘭ユニに興味なさそうだよね
ユニはラブよりγや自分のファミリーに重きがおかれてるっぽいよ^^
5が良いと思うよ。
5がいいが、あえてイタリア語ってのもいい
できたら職人に贅沢に女キャラ全員に言わせてもらいたい。
1.ハル
2.?
3.京子
4.ビアンキ
5.髑髏
コロラルは
6 マグナム
で
マグナムwwwちょwバカスw
1.「ハルは悪い子です。男の人のち○ぽを想像するとドキドキして夜も眠れません」
2.
3.京子「わあ…○○くん/さんのおち○ちん…おっきいですね」
4.ビアンキ「あなたの自慢のぺ○ス、私がいじめてあげる」
5.髑髏「欲しいです…欲しいですっ…私、骸様のが欲しいですッ…!!」
6.ラル「いい加減にしろ!お前のマグナムにはウンザリだ!」
合いすぎ吹いたwww
京子ちゃん可愛いよ京子ちゃん。
ラルはツンデレですねわかります。
ウンザリだとかいいながら一生懸命マグナムに奉仕してくれるんですねわかります。
最初コロネロが自分のをマグナムと言いだして阿呆とラルが罵って、
じゃあ確かめてみようということでアレな流れになって最終的に
>>249の6ですね分かry
コロネロのマグナムに屈するツンデレラルみてええええ
最終的におねだりするまでいじめるといいよ
他キャラも妄想してみた
MM「キャハハハ!あんたのち○ぽなんて足で充分だわ!」
イーピン「お、おとこの人のおちん〇んって、あの…」(爆発)
奈々「あなたのバズーカはいつ見ても立派で惚れ惚れするわ!」
ユニ「この硬くて立ってるのはなんですか?」
γ「姫…この中にはあなたへの愛が沢山詰まっているんですよ…俺も男の子なんで」
何かいいな、そのγユニw
>>284の2はMMっぽい。もしくはアイリス。
あと追加でチェルベッロは「性器」
チェル娘も「ぺ〇ス」のイメージだな、自分は
男根、暴れん坊将軍、マラ…あたりは使うキャラいないかな?
バズーカwwww麦茶返せwwww
家光奈々夫婦は凄そうwww
マラはアイリスだと思う
花はなんだろう。
>>303 MMと花には是非足コキしてほしいので
「下品なもの出してんじゃないわよ」とか言ってほしい
それか息子でよろ
>>298 男の子なんで吹いたww
うまいなwww
もういっそのこと髑髏×骸を頼む
γ×ユニを頼む
カプ頼みはらめえええええええええ
痴女がいいです痴女
別にカプ頼みでも構わない
職人に全てを委ねるのみ
ここって男しかいないふいんき(何故かry)だな
そうか?
とりあえずこの流れで10年後花かMMかアイリスものが読みたくなった。
313 :
311:2008/07/14(月) 16:26:40 ID:4MWvLlP/
女いる?自分女だけど
文才無いけどM骸書いてみたい
雲春書き終わったら書こー
自己主張はいらないからカエレ
315 :
311:2008/07/14(月) 17:27:26 ID:4MWvLlP/
うん 帰るわ
ここは是非アイリスとあのマッチョの怪しい部下で
いや、女しかいねーよ
アイリスはもっと出てきて欲しい。
巨乳キャラは貴重。
スクアーロ×ハルというわけのわからん夢を見た。
ちょっといいんじゃないかと思った。
誰か頼む。
オナニーする時想像する相手を考える
京子→了平
ハル→ツナ
髑髏→骸
ラル→コロネロ
MM→骸
ユニ→γ
ビアンキ→リボーン
イーピン→師匠/雲雀
オナニーする女の子の可愛さは異常だよな!
>>219 スクアーロ×ハルいいね!
ツナの役に立とうと了平にくっついてヴァリアーに出向いたところを、スクアーロに襲われるとか
>>321 了平にくっついて行くっていうと京子のほうが合ってる気が。
ハルならベルハル燃料だった小説関係で何か
>>320 京子「や、やだ、どうしよう…お兄ちゃんのこと考えてこんなことするなんて…っ」
ハル「はひぃ…ツナさんのこと考えるとハルのここ…じんじんしちゃいます」
髑髏「骸さま…夢の中でしか会えないなんて…誰が触ってくれるんですか…っ」
ラル「くそ、ぁっあ…奴のことなんか考えてなんか…っ コロネ…ロ…」
MM「ふふ、骸ちゃんのあれ凄かったわ…思い出したら…ぁっん、濡れてきちゃったじゃない」
ユニ「どうしましょう、わたし、あの人のことを考えると…っ」
ビアンキ「リボーン…あなたになら突きぬかれても構わない…わっ」
イーピン「#○×▲ωΣз&°£@」
イーピンwww
笹川兄妹モエス
イーピンクソワロタwwww
まさかピンズ時限超爆が……!
花さんやオレガノさんや奈々さんやパンテーラさんやチェルベッロさんやアイリスさんやさなっぴさんやリコピンさんやまゆまゆさんのオナニーも知りたいです
花→10年後ランボ
オレガノ→家光
奈々→家光
パンテーラ→ロンシャン
チェル→ザンザスか入江(様付けなので)
アイリス→倒しがいのありそうな男
さなっぴリコピンまゆまゆ→ロンシャン獄寺ディーノ
イーピンww
学校から帰る途中で夕立にあいビショ濡れになった京子と了平が
風邪を引くからと一緒に風呂に入ったものの成長したお互いの体にドキドキしたり、
海でビキニを流されたハルが涙目でツナに「周りの人達に見えないように隠してください〜」と頼み、
ぴったりツナの背中に張り付いた結果当ててんのよ(しかも生乳)状態になってツナが海から出れない状況になったり、
祭りに来たイーピンがDQNに絡まれ反射的に叩きのめしちゃって浴衣が盛大に着崩れ、
ケンカと聞いてやって来たヒバリに「そんなみっともない格好でうろつかれると風紀が乱れる」とか
何とか言われて人気のない場所に連れて行かれたり、
夏ってエロい展開になるシチュエーションがいろいろあるよな。
女の子達の露出は増えるし夏の解放感で大胆になったり。
夏、万歳!
>ケンカと聞いてやって来たヒバリに
噴いたwww
>ケンカと聞いてやって来たヒバリに
トンファープレイされてしまうんですね、わかります。
獄京お願いします
>>海でビキニを流されたハル
エロいな。
「…(うう、思ったより波強いよ。なんかすんごい擦れるんですけど!!」
「ツ、ツナさん早く!」
「う、うん(って、このままじゃ絶対上がれないし!何か一部だけ死ぬ気モードだし!浜辺に京子ちゃんいるし!!」
「ひあッ」
「うわ!ごめん!すぐ何とかするから…って、ハル?」
「ぅ、は」
「な、なんで急に黙るんだよ?」
「は、はひっ」
「ハル?」
「あ、や、動かないで下さっ、ぁ」
「…ハル?(これってもしかして…)」
「ツナさん、ハルなんか変です。あの、その、む、胸が…う。やぁ…ッ」
っていうおそろい起立プレイうまー!
暑くて死にそうだったけど、夏もイイかなって思えて来たよ。
>>338 一部だけ死ぬ気モードワロスwww
裸の背中に胸押し付けられるのは男のロマンだな
雨に濡れてブラウスが透けた京子と浴衣がはだけたイーピンもエロすぎる
髑髏は夏はヘバってそうだなー
続き期待
誰かアイスキャンディーをエロそうに食す女キャラはいないのか!
黒曜ランドってクーラーないだろうから夏の夜は下着だけで寝てると予想。
MANSUS(マン挿す)
ペニフェラゴール
スペルマ・ヌプアーロ
マーラン
レズィ・ア・タン
ウッホーリア
>>343 そこでM.Mと髑髏のレズプレイですね、わかります。
しかし髑髏は下着付けてるのか…?肩が露出した時に紐とか見えなかった様な
346 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 18:19:09 ID:t5dxan7R
ツナ京最高!!
>>344 >ウッホーリア
声出して笑ってしまった。
>>345 服と一緒に破れたんじゃないのか?
アイスキャンディーは是非ラルで
裸で水浴びしている髑髏を物陰からこっそり柿と犬が体育座りしながら見てるとか
349 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 13:03:01 ID:N/RdTqVd
イーピンの乱れた黒髪+肌蹴た浴衣は最強の武器になりますぞ!
350 :
名無しの権兵衛:2008/07/24(木) 13:27:11 ID:jDBQm4sk
>>343の考えたネタで書こうと思ったけど妙な文になってしもうた。それでもよいなら書くけどどうします?
とりあえず、まずは下げることから始めようか
遠慮させていただきます
投下は注意書きして自由にどうぞ
白骸という夢のような夢を見た(
というか誰か骸受けを頼む。
夏ですね
>>354 白骸=白い骸=きれいなジャイアンですね分かります
>>354 >骸受
MMまたは、クロームが淫乱女王様化するんですね、分かります。
夏は水着に浴衣、祭りに海とおいしいことがいっぱいですね。
おまいらもっと妄想しろ・・・
以下、前に書いたやつの続きっぽいの。なぜかエロくならない・・・。エロは難しい。
今回はユニに視点固定ぎみに書いてみた。
メンバーは前回と同じ、白蘭・ユニ・クローム・骸。
今回は三回目って設定だけど、二回目の授業は各自脳内保管しとくといいと思うよ。
「珍しいね、ユニが遅刻するなんて」
「・・・・・・申し訳ありません」
部屋に踏み込むなり、白い男が振り返りもせずに声を投げかけてきた。膝の上に黒髪の女性の姿が見える。ユニがここに来るまでの暇つぶしをしていたようだ。ユニが白欄の傍らに立つと、男の腕に絡めてられていた女の肢体が居心地悪そうに身じろぎした。
「昨日の件に関しての処理に思いのほか時間がかかり、白蘭様の指定した時刻に間に合いませんでした」
「ふうん?」
温度のない瞳で一瞥を送られ、ユニはわずかに怯んだ。こちらの心が見透かされているような錯覚に陥りそうになる。
嘘は言っていない。ただ、ここに来るのが嫌で、時間を必要以上に掛けただけだ。
「まあ、いいや。座りなよ」
ユニにそう言っておきながら、白蘭自身はクロームを抱えたまま立ち上がった。そのままベッドに乗り上げる。
「じゃ、授業を始めようか」
「先生、今日は前回の復習からだよね」
「・・・っ!」
何の遠慮もなく白蘭はクロームのワンピースの裾を捲り上げ、片手を膝裏に入れて足を広げさせた。下着はつけておらず、ユニの目の前に陰部が曝け出される。クロームは上げそうになった声を飲み込み、シーツをぎゅっと握り締めた。
ユニは敵ながらクロームに同情した。白蘭に逆らえない点では彼女たちは同じ立場なのだ。
「じゃあ、これの名前は?」
男の指がクロームの陰核を強く押しつぶした。クロームの身体が小さく跳ねる。
「・・・・・・・・・り・・・」
「ん?何か言った?」
「・・・・・・」
「ねぇ、ユニ。覚えてないの?」
白蘭は指先にさらに力を加えてグリグリと陰核を押しつぶす。
「おやおや、数日前の授業も覚えてないなんて、真面目に受けてないのではないですか」
それまで大人しくしていた骸が、嘲りを含んだ口調で詰り始めた。彼は今回も薬で身体の自由を制限されたままだが、相変わらず口は達者のようだ。
「そんなことないよ。覚えてるよね、ユニ?」
「・・・く・・・・・・クリトリス・・・です」
恥ずかしさをこらえて、はっきりと声に出すと、それ以上の恥ずかしさが身体を熱くした。ただの音の羅列だと自分に言い聞かせても、そう簡単に割り切れるほどユニは冷静を保っていられなかった。
「よくできました。それじゃ、次は・・・・・・」
白蘭はひどく楽しそうにクロームの身体を好き勝手に使いながら、次々とユニに女性の性器の各部分の名称を答えさせていった。首から上は自由な骸も横から口を出してくる。
「前回の復習」が終わった頃には、クロームの瞳にはうっすら涙が浮かんでいさえした。無理もないと、ユニは思う。
前回彼女は女性の性器の各部の名称もろとも、今のように白蘭に辱められながらユニに教えさせられ、あまつさえその後、自慰を強要させられたのだから。
涙こそ流さなかったものの、瞳から雫がこぼれる寸前だったし、もしかしたらユニがこの部屋を去った跡に、さらにひどいことをされたのかもしれない。
白蘭の指が引き抜かれると、さり気ない動作でクロームは下腹部を隠した。
「ああ、汚れちゃった。クロームちゃん、綺麗にしてね」
「んんっ!」
白蘭は薄っすら開いた唇から指をねじ込む。クロームは苦しげに眉を寄せながらも舌を指に絡めて自分の愛液を啜った。
ユニが二人からそっと視線を外すと、面白くなさそうな顔をした骸が目に入った。顔にこそ出してないが、彼が不愉快な思いをしていることは想像するに難くなかった。
「それで。今日の授業は何なんですか」
「そう急かさないでよ。クロームちゃんは体力ないんだからさ」
クスクスと嫌な笑い方をしながら、クロームの耳元に唇を寄せ、何事か囁く。人を不愉快にさせるのがこれほど上手い人物を、ユニは他に知らない。いちいち人の神経を意図的に逆なでしていく。
白蘭から開放されたクロームは、少しふらつきながら膝立ちになり、ユニのほうをチラリと窺った。
ユニがその意味を考える前に、彼女の肩からするりとワンピースの肩紐が外され、ゆったりとした作りの衣服は白い肢体を滑り落ちていった。下着をつけていない体は照明に照らされ、その白さを見るものに曝け出した。
それほど凹凸は激しくないが、身体のラインは柔らかい曲線を描いており、小柄なわりに大きめなサイズの乳房は若々しい張りを保っている。身体のところどころにまだ癒えていない傷が残っているが、それがまたクロームの儚さをいっそう引き立てていた。
クロームの裸体を初めて見たユニは、一瞬見惚れてしまった。どこか幼さを残しながらも、成熟した女の身体は十代の少女が持っていない甘い色香を放ち、当人の意思とは無関係に周りの人間を魅了していた。
「む・・・骸様・・・・・・」
躊躇いがちに主の身体に触れる。ユニがこの部屋を訪れたときにはすでに、骸の着ていたシャツのボタンはすべて外され、ベルトも引き抜かれていた。
啄ばむようなキスを繰り返しながら、白い手が露出した肌をゆっくりと撫で、男の性欲に炎を灯していく。黒いスラックスの上から股間をなぞり、じれったいほど緩慢な動作で優しく揉む。
クロームは頃合を見計らってすっかり硬くなったモノを取り出し、主の腰の上に馬乗りになる。
(今日は最後まで・・・・・・)
ユニはこくりと喉を鳴らした。ここから逃げ出したい気持ちと、この先を見てみたい気持ちが、ない交ぜになって胸を騒がせた。もし以前の彼女なら、迷わず逃げたそうとしていただろう。
「ユニもこっちにおいで。入れるところ、しっかり見せてもらわないと」
躊躇いがちに近づくと、顔を赤く染めたクロームと目が合った。お互い気まずくて、すぐに目をそらす。
「くふふ・・・年下の少女に見られるのは、恥ずかしいですか」
「あの・・・私・・・・・・」
指摘されて俯いた姿は、頼りなさげで可愛らしい。普段は庇護欲を駆り立てるその姿も、時と場合と、受けとる側の性格によっては、加虐心を煽るだけだ。そして、ここにいる男たちは、決して優しい人間ではない。
「でも、クロームは先生なんですから、お手本を見せなければいけませんよ」
「そうそう。ユニは初めて見るから、ゆっくり入れてね」
「さぁ、クローム。僕が欲しくてたまらないんでしょう?あそこがひくついてますよ」
「骸君に触ってただけでこれじゃあ、咥え込んだだけでイッちゃうんじゃない?」
意地の悪い言葉を浴び、涙を浮かべながらも、クロームは骸のモノを己の秘所にあてがった。呼吸を整えて、ゆっくりと腰を下ろし始める。
(あ、あんなもの、本当に入るんでしょうか・・・)
ユニは到底信じられなかった。大きさを見ただけでも入りそうになかったし、もし全部入れるとなれば、クロームの身体に相当の負担が掛かりそうだった。
「んっ・・・・・・ぁ・・・」
クロームが苦しげに唇を噛み締めた。それを見てユニはさっと青ざめた。
(やっぱり、痛いんだ)
亀頭部分が小さな秘所を押し広げ、今にも張り裂けそうである。どう見ても無理に押し込んでいるようにしか見えない。肌が裂けて血が出るのではないかと、ユニは目をつぶった。
「・・・っ。クローム、力を抜きなさい。口をあけて、息を吐いて」
「・・・は・・・・・・は、い」
「ふふっ。力加減できないくらい、骸君が欲しかったの?」
目を閉じても、耳から入る音は遮断できない。クロームの熱を持った吐息や、肌や衣服の擦れあう音、男たちの楽しそうな声が嫌でも頭の中に響く。見えてない分、その光景を想像してしまい、ユニは身体を小さく震わせた。
「クローム、生徒さんが見てませんよ」
「ユニってば恥ずかしがり屋さんだからね」
「これでは授業になりませんね。先生、生徒さんを注意しないと」
「いつも僕から言っててもつまらないし、クロームちゃんからも言ってあげて?ちゃんと見るように」
男たちに逆らえないクロームは、震える声でユニに呼びかけた。
「あ、あのっ・・・み・・・・・・見て、ください・・・」
羞恥心を抑えたその声に、ユニは哀れみにも似たものを感じ、そろりと瞼を上げた。自分が見れば、彼女が責められることもないのだ。それに、ユニが見るまで彼らはあの手この手で攻めてくるだけだろう。
「それではどこを見ればいいのか、わからないでしょう?」
「っ・・・わ、私を」
「クロームちゃんのどこ?いやらしい表情してる顔、かな」
そっとクロームの表情を窺うと、泣きそうな顔で哀願された。
「私のっ・・・・・・私と、骸様が・・・繋がってる、ところ、・・・・・・見てください・・・」
ユニは心が痛んだ。こんなことをさせて、この男たちは何が楽しいのだろうか。
(私は、ただ見ていればいいんですから)
クロームがされていることを考えれば、その程度のことは何でもないことだ。
恐々と、その場所に目をやると、クロームはすでに半分ほど骸のモノを咥え込んでいた。
ユニが見ているのを確認した後、さらに深く腰が沈められていく。ゆっくりと男のものを飲み込んでいくソレは、ユニが思っていたよりもずっと大きく広がるようにできているようだ。
「ユニ、怖がることないよ。女の子の身体はみんな、男を受け入れられるようにできているんだから。もちろん、ユニも、ね」
白蘭はユニの耳元でそう囁くと、すべて呑み込み、一息ついているクロームの背後に回りこんだ。細い身体に手を回し、自分に引き寄せる。そうしてクロームの上体を後ろに反らせることで、接合部分が光の下に曝される。
「あっ」
急に動かされたことに驚いてか、クロームの秘所がきゅっと締まった。この体勢では些細な変化すらも一目瞭然だ。
「クロームちゃん、僕が支えておいてあげるから、このまま動いて?」
「そんな・・・」
「大丈夫。僕も手伝うから」
そう言いつつ、白蘭はクロームの腰を掴み、ゆっくり動かし始める。
「くふふ・・・よく見えますよ、クローム。もっと僕を気持ちよくさせてください」
「むく・・・ろ、さまぁ・・・」
苦しそうではあるが、甘い声で鳴きながら、クロームは徐々に腰を自分から動かし始めた。この体勢では思うようには動けないが、円を描くように腰を押し付け、緩急をつけながら骸を締め付ける。接合部から蜜があふれ、粘ついた音が部屋に響く。
その様子が一番よく見える位置にいるユニは、口内に溜まった唾を飲み込んだ。
(気持ちよさそう・・・)
始めはただ苦しそうだったクロームも、今は何か他の――体内で押さえきれない熱に翻弄されるように声を上げていた。可憐な声が、控えめに嬌声を紡いでいく。
「そろそろかな。ユニ、よく見といてね」
そういうと白蘭は腰を掴む手に力を入れ、クロームを乱暴に揺さぶった。一切クロームに対する配慮を感じさせない動かし方だ。
「やんっ・・・・・・ぁあ、あっ・・・っ・・・・・・ああっ!」
体内から沸きあがる快楽に耐えられないというように、切なげな声を上がると同時に、下腹部がきつく締め上げられた。一拍遅れて男の熱が腹の中で弾ける。
男女の荒い息が部屋を満たす中、白蘭はクロームの腰を引いて繋がっていた二人を引き離した。萎えたソレが引き抜かれていくと、愛液で濡れていた接合部から白濁の液体が零れ落ちた。
クロームの肌の色とはまた異なるその白はひどく卑猥な色に見えて、ユニは気まずくなり少し俯いた。
クロームはかなり疲労しきった様子で、開かれたままの足を閉じようとするそぶりも見せない。身体に力が入らないのが、白蘭に体重を預けていた。
「ご苦労様、クロームちゃん。今日の授業はここまでにしよっか」
それを聞いたユニは間髪をいれず立ち上がった。
「わ、私はこれで失礼させていただきます」
「ああ、もう帰るの?次の授業は遅れないようにね、ユニ」
白蘭の返事を最後まで聞かないうちにユニは踵を返した。
廊下に出るとひんやりとした空気が肌を撫で、そこでようやく胸に溜まった熱を吐き出した。身体が、腹部が、じんと熱い。
身体がこんなふうになったことは、「授業」が始まる前は一度だってなかった。こんな身体になってしまったことが、恥ずかしくてたまらない。こんなところ、彼には見せられない・・・・・・。
(あの人を、こんなふうに欲しいなんて、思ったことなかったのに)
ユニはうっすら涙を浮かべながら、人気のない通路を足早に進み、自室に向かった。
――終――
今回あんまり見直してないから文章おかしいかも。
間違ってたらすまん
続き待ってたよ、乙!!!
今回も良いエロだった!
いやいやエロすぎですよ、マジありがとう!!
ユニたんの変化ktkr
保守
ああああお待ちしておりました神!!いいエロをありがとう!!
いつも素敵なユニたんと髑髏ちゃんをありがとう。
GJGJ!
白蘭と骸がグルになってるというか、ちゃっかりしている骸に吹いたw
保守
372 :
家庭:2008/07/29(火) 16:12:34 ID:NqlL1gpZ
GJ!
上で出てたアイスキャンディーネタでまだそういう関係になってないコロネロとラルのアホな話
格好いいコロネロ好きな人は注意
「暑いな……」
「そうだな……」
本日三度目のラルの呟きに律儀に相槌を打ちながらコロネロは額の汗を拭いた。
アジトの一室で二人きりでくつろいでいる――というよりはヘタバっていると言った方が正しい。
「暑いからといって機械に頼るのはよくない」とラルが言い出し、クーラーを止めていたのだ。窓は開け放たれているが入ってくるのは生暖かい空気だけである。
今となってはラル自身クーラーを止めたことを後悔していたが、やっぱりつけようと言うのは意地が邪魔して口に出来ない。
コロネロはコロネロで、この程度の暑さで音を上げるのかとラルに思われたくない男のプライドで仕方なく耐えていた。
せっかく二人きりなのに甘い雰囲気とは無縁の空間だがコロネロはこんな時間が嫌いではなかった。
ラルの意地っ張りな性格も、そこが彼女の可愛い所だということも分かっている。
長い髪をかきあげたりタンクトップの胸元をパタパタと扇いだりする仕草の色っぽさに
ドキッとする瞬間も自分だけの特権だと思うと素直に嬉しい。
しかしそんなコロネロを嘲笑うかのように二人きりの部屋に来訪者が現れた。
「ちゃおっす」
二人とは長年の付き合いであるリボーンだ。彼はずっとクーラーの効いた部屋にいたのだろう。涼しい顔をしている。
「なんだお前ら、痩せ我慢でクーラー消してるのか」
「痩せ我慢じゃねーぞコラ」
「そうだ健康のためだ」
しかしバテバテの状態で言っても説得力がまるでなくリボーンはニヤニヤしながらラルに近づいた。
「じゃあアイス持って来てやったのは余計だったな。アイスは腹冷えるからな」
袋に入ったバニラのアイスキャンディーを見るとラルは瞳を輝かせた。
「せ、せっかく持ってきてくれたんだろう。もったいないからもらっておく。ちょうど腹が減ってたしな」
言い訳しながら嬉しそうに受け取る。
「オレの分はないのか?気が利かねーぞコラ」
「お前には別の土産がある」
リボーンは含み笑いをしてラルを指した。
「?」
訝しみながらコロネロはラルに目を向けた。
ラルはちょうどアイスを袋から出したところだ。長い髪を耳にかけながらアイスキャンディーを口に含む。
チュッと唇で吸い付いてから味わうようにゆっくりと舌を動かす。
アイスの形状、口の動かし方、バニラの白い雫。
それら全てがある行為を連想させコロネロは思わず唾を飲み込む。
「……アレが狙いかコラ」
悪友は何も言わずいつもの食えない笑顔を浮かべるだけだった。
ふと自分を食い入るように見つめる視線に気付いたラルは怪訝そうに眉を寄せた。
「……何をそんなに熱心に見てるんだ?」
「な、何でもねーぞ!」
「そんなにアイスが欲しいなら取って来たらどうだ。オレのはやれないぞ食いかけだし」
「……いや今はアイスはいい」
アイスを取りになど行ってこの美味しい光景を見逃すのはもったいない。
「そうか?」
釈然としないものを感じつつ再びアイスキャンディーに没頭するラル。
ただアイスを食べているだけなのにやたらいやらしい。
(あれがアイスじゃなくオレのマグナムだったら……)
と妄想するコロネロを誰も責められまい。
コロネロは隣にリボーンがいることも忘れ、アイスを自分のペニスに置き換えてその姿を目に焼き付けることにした。
***
ラルはコロネロの肉竿の先端部分を何度も出し入れしてはチュッ、チュと唇を動かす。
溢れ出る先走りを舌が追い、赤い舌を白い液が彩る。
普段は仏頂面の多いラルが今はうっとりとした表情で性器にしゃぶりついている。
時折甘い吐息が漏れるのがたまらなく色っぽい。
口を動かすのに疲れたのか一旦ラルは唇を離すとふぅっと息を吐いた。
そして今度は半分ほど口に含むと――。
ガリィッ!!
***
「うぉっ!」
甘い幻想は跡形もなく消し飛びコロネロは真っ青になって叫んだ。
驚いて振り向くラルの手には半分に噛み千切られたアイス。
アイスを自分の性器に置き換えて見ていたコロネロは、それを見て自分のモノが噛み千切られたような錯覚を覚えたのだった。
「な、なんだ!?どうしたっ!?」
慌ててラルが飛んでくる。脂汗をかきながらコロネロは首を横に振った。
「な、何でもねぇぞコラ……(まさかお前がアイス食べてるの見ながらフェラされるの想像してたなんて言えねー……)」
「なんなんだ一体……」
ラルはわけが分からず困惑の表情を浮かべているしリボーンは笑いを堪えきれず腹筋が割れた。
こうしてリボーンが持ってきたアイスキャンディーはコロネロに一時の甘い幻想とトラウマをもたらしたのだった。
おわり
マグナム崩壊wwwww
GJ!
あとマグナム吹いたwwwwwwww
>腹筋が割れた。
ちょwww
ってかコロネロ最初からそうなることわかるだろw
なんか人来ねぇな。
職人様はこの時期修羅場なんですね。わかります。
大学生だとレポートがキツい
書き込む小説はなんでもいいんですか?
例えばツナが京子のことを調教する小説でも構わないですか?
いいんじゃね
>>382 逆に見て見たいんだがw
エロければなんでもおk
ツナ京いらね
ささいもイラネ
今週のあの展開で、アイリス×ツナを書いてくれる気になった職人様はおらぬものか…
自分はツナ負けENDで、殺される前に性的なお仕置きされる…ってシチュの
アイリス×スパナが見たい
390 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 15:44:35 ID:eY0dggWF
ツナ 「京子ちゃんは俺かおちんちんかどっちか好きなんだ?」
>>390 それはあれか
リボーンに特殊弾撃たれて活躍目覚ましいツナ様になったとかそういうあれか
余談だが某スレで雲雀がトンファー、獄寺がダイナマイトなら
ツナは死ぬ気グローブで女子の中を…という話があった
トンファーとダイナマイトとグローブになるとギャグにしかならいだろjk
でもトンファー両挿しってエロ本で見かけるよ
女体化のあれだったけど
ここは山本のバットで
グローブえろいな
バットやトンファーなんかと形違うしあの妙にゴツゴツしてそうなのが逆に
でも死ぬ気の炎とかどうすんのw?
きっと内蔵がないぞうな女の子なら受け止めてくれる
ツナ京きもい
やめてくれ
獄ハルでハルを調教する獄寺が見たい
とてつもなくエロいの頼む
398 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 01:38:35 ID:MAB3hDDA
保守
ツナとハルで仲直りする話
>>390 「つ…ツナくんの…ツナくんのおちんちんが、京子はだいすきですッ…」
京子はおちん●ん呼びで定着なのか
アイリスが非常にエロイ
ここは需要無いの?
403 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/11(月) 15:20:34 ID:/0vtfndS
「京子ちゃんは淫乱だなぁ。」
>>402 かなり前から正一×アイリス待ち
アイリス×ツナ、アイリス×スパナでもいいよ
自分もアイリス待ちー
じゃあ小ネタだけど
アイリス×スパナでごく軽くSM。
「覚悟はいいかい、手を出しな!」
大声を出せばスパナがびくりと肩を震わせた。
床にへたりこんでいるスパナの前に、アイリスはすらりとした足を惜しげもなく晒し仁王立ちしていた。
スパナは思案げに視線を巡らせる。その先にはグローブと指輪を死茎隊にもぎ取られているツナがいる。
助けはないと観念したスパナは、アイリスの言葉通り両手を差し出した。
掌を上にして、いたずらをした子供が厳格な教師にお仕置きを受けるのと同じかたちだ。
アイリスはそれを見て吐き捨てる。
「あんたアタイを馬鹿にしてんのかい」
「え…」
「そのクソ厚い手袋したまんまでアタイの鞭を受けようっての?いい度胸してるじゃないか」
アイリスはバラ鞭の柄でスパナの剥き出しの手首をはたいた。乾いた音が響く。
スパナは渋々とエンジニアグローブをはがしはじめる。いかにも面倒臭げだ。
その態度にカチンと来て、鞭の柄でスパナの顎をぐいと上へ押し向けた。
不服そうな目を覗きこんで、アイリスは噛んで含めるようにさとす。
「これはダメあれはイイっていちいち言ってやらなきゃわかんないのかい?
ものも言えない赤ん坊じゃあるまいし、いい大人が恥ずかしいと思いな!」
普段は何を言っても蛙の面に水といった風のスパナにも、恥の概念はあるらしく、
アイリスに責められて情けなく顔をしわくちゃにして目尻を赤らめた。
おやおや、とアイリスはグロスたっぷりの唇を笑わせた。なかなかイジメがいがありそうだ。
大きく膨らんだ胸の奥がずきずきと疼く。きゅんと凝る乳首に制服が擦れて軽く震えがきた。
身を突き上げてくる高揚のまま、鞭を振りかぶる。ひゅん、と素早く風を切る音がして、
スパナは身をすくめて目を逸らした。
ぺろり、とアイリスは舌先で歯をくすぐった。大の男が鞭ひとつに怯える様にぞくぞくする。
「おっと、アタイとしたことが。武器に点した炎は消しとかなきゃいけないね、
アンタの手が膨らむところなんて見たくないし、お仕置きが長く楽しめないもんな」
振り下ろそうとした手を寸前で止めて、アイリスは鞭の先をちょいちょいといじくった。
寸止めされて気の抜けたような顔で見上げてくるスパナに、ひょいと首をかしげて、
「そんなに怖がることないさ、鋼鉄の板で骨を砕こうってんじゃないんだから」
にこりと微笑んでやる。スパナは素直に、それもそうかとうなずいた。
この男は妙な機械をいじくるしか能がないらしい。その他についてはまるで子供のように愚かだ。
──それじゃ、アタイの鞭をおもいっきり教え込んであげようかね。
アイリスは従順に差し出されたスパナの手に、乾いた皮の束を振り下ろした。
おわり
GJGJ!!
409 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/14(木) 01:37:58 ID:IzENaqgT
保守
>>407 いいよいいよ!アイリスエロいよもっとやれ!
411 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/17(日) 02:10:14 ID:O622KaZK
保守
>>407 アイリス×スパナにはまってしまった。
ぜひ、続きを!!
アイリスってあのアフロの女性?
ほっしゅ
燃料が無いからって過疎すぎwww
アイスパ見てたら、女の子調教系が見たくなってきた
調教されるのにむいてそうなのは京子髑髏あたりかな?
髑髏は骸出しにすればちゃんということ聞きそう
京子は嫌々だけどだんだんノリノリになりそう
ハルやイーピンも調教されるの似合うと思うんだけどな
最初は抵抗するんだけどだんだん快楽に流されて…みたいな
でもビアンキは調教する方かな
ビアンキはリボーンに調教されてればいいと思うんだ
調教する側のSな子を調教するのが萌える
じゃあ調教される相手でも予想
京子→ザンザス・白蘭
ハル→ツナ?
ビアンキ→リボーン・ロメオ
ラル→リボーン?
難しいな…
遅れたけどアイリスとスパナGJ(*´Д`*)
>>421 ツナが調教とか見たくない
ハルは雲雀、ベルあたりがいい
京子はそれでおk
俺は白蘭と京子がいいな
京子にγが入ってないことに納得できんw
ツナは逆に止める側で一緒に巻き込まればといい
調教側にお前も手伝え、で無理矢理強制合体、
調教さんも入れて二穴挿入でよろ
白蘭「京子チャンの中にマシマロ入れちゃうの^^」
京子「ひゃ、ぅんっ」
白蘭「もう一個入れちゃうの^^」
京子「きゃぅ、あ…」
白蘭「京子チャン益々お菓子みたいで可愛いの^^」
白蘭で調教って難しくね?
俺のマシマロでいっぱいにしてあげるの^^
>>421 リボーンに調教されるラル読みたい!
コロネロのこと想って必死で抵抗するんだけどリボーンには敵わなくて陥落されていくとか
>>426 京子の穴という穴にマシマロを詰める白蘭ですね、わかります。
白蘭ワロタw
保守
初潮で戸惑ってるユニと、その事を相談されて対処に困るγ
これを誰か長い文章に書き起こして><
何でゆとりってクレクレするの?馬鹿なの?死ぬの?
ほす
話の流れを切ってしまってすいません、ちょっと質問があるんですけど、小説を書くとき
ちょっとキャラの性格が変わってもいいんですか?
例えば京子なら「お兄ちゃんのがこんなに大きくなっちゃて………妹の裸を見たうえ、胸を直に当てられて興奮しちゃった?」
そう言いながら京子は了平のモノを舐めた、
こんな感じでもいいんですか?
ありじゃないか?
気になるのなら一番最初に「性格変わってるので気になる人は注意」とやっておけばいいさ。
『―――は集中豪雨にみまわれており、一部地域には大雨洪水警報が―――』
「あらあら」
奈々はお昼のニュースを見ながら小さく呟いた。
テレビ画面には大雨洪水警報が出されている地域として、並盛の名前が表示されている。
まさにその通り、突発的に起きた豪雨はたちまち並盛を含んだ地域一帯を巨大な水溜まりへと変貌させていた。
屋根を打つ雨は力強く、テレビの音もろくに聞こえない。
いつもはそれ以上に騒がしいチビたちも、今日は朝からハルの家に行っている。おそらく雨が止むまで帰って来ないだろう。ビアンキも、朝から沢田家に来て、何もしないうちにビアンキを見てひっくり返った獄寺をひきずってリボーンとともにどこかに行ってしまった。
今家にいるのは、奈々とツナと―――ツナの『友人』である京子だけだ。
「京子ちゃんにお昼出すべきよねぇ……?」
そう言いつつ、体は既に台所へと向かい、三人分の昼食を用意し始めている。いつも台所に響くトントンという包丁の音は、雨音に全てかき消された。
いつもの邪魔者は消え、多少の音は雨音が全て消してくれる。ただし、下の階には母親がいる。
そんな、状況。
440 :
小ネタ?:2008/09/04(木) 23:03:29 ID:c0JcFhz2
「京子……ちゃん……?」
そんな状況の中―――ツナは、京子にベッドの上で押し倒されていた。
ツナは仰向けに寝転がされ、ちょうど股間の上に京子がまたがっている。
好きな女の子と二人っきりでその上―――だ。既にツナの一部分に血液が集中し始め、どこぞの御曹司のように凍らされたわけでもないのに、硬くなり始めている。
しかもなぜか京子は体を小刻みに前後に動かしている。今日の京子はスカートのため、二人の局部と局部は薄い布三枚ごしに刺激を与えあっていることになる。
(いやいやいや!!)
こんな夢のような状況が現実に起こるとは。いや夢だろう。
起きたら布団が濡れてて軽く鬱になりつつ、とりあえず下を脱いで下半身裸になった瞬間に、「おはようございます十代目ぇ!!」と獄寺が飛び込んでくるのだ。三日前のように。
そのことを思い出すと少し萎えたが、刺激のおかげでまたすぐに元に戻った。どうやら現実のようだ。
リアル三次元である京子は、ツナの妄想の中でしか見たことのないような切ない顔で、頬を染めつつじっとツナを見つめている。
緊張のためか肌にはうっすらと汗をかき、少しだけ開いた口からはあえぎ声が漏れていることが推測できる。雨で聞こえないが。
体の揺れも大きくなり、刺激は更に増大する。
知っての通りツナはトランクス愛用者で、今は不覚にもズボンのチャックを閉め忘れている。
今、実質的にもう一つのツナから京子の局部を阻むものは、京子の可愛らしい下着一枚だけだった。
もう一つのツナが本格的に死ぬ気になり、そろそろ『事故で挿入→結果妊娠』という洒落にならない事件がおきそうになったとき、ようやくツナは決意した。
「京子ちゃん!!やめようこう」
いうこと、と続ける前に口が左手で塞がれ、右手で肩を押さえられ体をベッドに沈められる。
さすがあの兄の妹、というべきか、通常時のツナではかなわない力だった。
沈黙が続き、ただ雨音が部屋を支配する中、ようやく京子か口を開いた。
「…………ほ……………の」
残念ながら強い雨のせいでとぎれとぎれにしか聞こえなかった。
それを察したのか、京子は顔を更に赤らめいくらか躊躇したのち、己の中の勇気をふりしぼるように、言った。
「保守、したいの……!!」
とっぴんぱらりのぷー。
…………ごめん。
これはいい保守w
なんという保守www乙すぐるw
山ハルとかって需要ないかな。
>>437 性格を変えないでもそれっぽくは言えるかな
その例なら
「お兄ちゃんの、こんなに大きくなって……私の裸見て、どきっとしてくれた?胸当てられて感じてくれた…?」
とかそういう感じ?
いい保守キター
>>441 何という素晴らしい保守www
最後の効果音に吹いた。
こんな保守ならいくらでも歓迎するぞ!
というかエロいな、テラ萌えた
保守で終わるのが勿体ない保守ktkr
450 :
441:2008/09/05(金) 15:28:40 ID:AlK7v2Ru
>>447 ちょ、それ効果音じゃないw 昔話の最後にでてくるやつ。
つーか出身地バレそうだこれwww
久々に聞いたw
とっぴんぱらりのぷぅ
452 :
447:2008/09/06(土) 03:35:20 ID:vmPDvW9h
>>450 ああ、昔話の終わり文句なのか
自分のところは違う言い方だったから気付くの遅れた
すまん
>>450 貴様とは常駐スレが被ってる予感w
ナイス保守!!
京子ちゃんの体張った保守GJでした!
短いですがイーピン奉仕ネタ投下します
「んっ、ふぅ…」
ホテルの部屋に入ってからどれだけの時間が過ぎたのか。
口の中のモノは最初より大きく硬くなってはいたが、未だに絶頂を迎える気配がない。
イーピンは上目遣いにベッドに座る男の顔を窺った。
静かな黒い瞳がじっと自分を見つめていて、顔が熱くなるのを感じる。
彼――雲雀は一体どう思っているのだろう。床に這いつくばり、男性器に下手な技巧で必死に奉仕するこの姿を。
子供の頃からずっと好きだった彼。だが勇気を振り絞って想いを伝えても、冷たくあしらわれてしまった。
それでも諦め切れなくて、体だけの関係でもいい、側にいさせて欲しいと懇願したのは自分だ。今更後には引けない。
イーピンは再び愛撫を再開した。愛しい男に悦んでもらいたい――彼女を動かすのはただその一心だった。
「……っ」
雲雀が息を詰めるのが聞こえた。絶頂が近いようだ。(雲雀さん感じてくれてる…。嬉しい)
イーピンは先端を重点的に責めた。
雲雀の手が頭を押さえてきた。喉まで深く銜え込まされて、イーピンは咳き込みそうになるのを耐えた。
「むぐぅ…んんーっ」
「くっ…」
口内に熱い液体が放たれる。
何とも言えない味が口いっぱいに広がった。
「ん…。ごほっ」
飲み込み切れない唾液と精液が顎を伝って床を汚す。それでも口に残った雲雀の欲望をイーピンは健気に飲み込んだ。
「よく飲めるね。そんなモノ」
奉仕の間ずっと黙っていた雲雀が言葉を発した。欲望を放った直後にも関わらず冷たい静かな瞳にイーピンは身を縮ませながらも
「雲雀さんだからです…」
と小さく囁いた。
暫しの沈黙の後、雲雀がベッドから立ち上がる気配にイーピンは顔を上げた。服装を整えた雲雀はさっさとドアに向かって歩いていく。
「え…。雲雀さん?」
戸惑った声を上げるイーピンに雲雀は振り返った。
「やっぱり君とは付き合えないよ。体の関係だけだとしても」
「そんな…。どうしてですか?」
やはり自分では雲雀を満足させられなかったのだろうか。追いすがるイーピンに、雲雀は一言
「君みたいな子は面倒だから」
とだけ答えて部屋を後にした。
※
『雲雀さんが好きです』と告白してきた時の真っ赤な頬。
『体だけの関係で構いません。側にいさせてください…』震えていた声。
懸命に奉仕をしながら見上げてきた潤んだ瞳。
そして――ドアを閉める瞬間に見た、流れ落ちる透明な涙。
「本当に…面倒な子だよ」
長い廊下を歩きながら雲雀は一人呟く。外へと向かう足取りが重いのは、気のせいだということにした。
END
職人さん乙です!
良かった!
イーピンも雲雀もなんか切ないな…
だがそれがイイ!
GJです。ごちそうさまでした!
461 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 01:06:52 ID:rsRlOldw
GJGJ!!
健気なご奉仕イーピンいいね!
禿萌えた。職人さんありがとう!
懐かしいぜとっぴんぱらりのぷぅ
昔話の絵本で見かけるから地方バレは関係なっしんぐ
463 :
1/4:2008/09/10(水) 22:53:55 ID:Yq2RzeKt
「骸さま……」
「なんでしょう、クローム」
ソファに座ったクロームの呼び掛けに、骸はいつものようなニコニコとした笑みを浮かべながら答えた。
もっともオッドアイの両目は決して笑っていないしクロームの顔へと向けていないが。
視線はクロームの下腹部より下をなめるように滑っている。
骸の趣味により異常なほどのミニスカをはいているため、普通なら見えない領域まで丸見えである。
毛の一本すら生えていない白いふとももは、クローム自身が少食なためか、細い。
そのため普通の少女なら肉とスカートで邪魔されて見えない天国(パンツ)までもが、努力すれば見えそうな気がする。
あの薄暗い部分をどうにかしてはっきり見る方法はないだろうか。とりあえずブルーベリーを大量に注文することに決めた。
だがブルーベリーが届くまで待っていられない。大切なのは今なのだ。もしかしたら明日には突然クロームがロングスカートに目覚めてしまう可能性だってあるのだ。今のうちに、全力でことにあたらなければならない。
骸は目に全神経を集中させた。
もはや骸の視線は実体となり、二本の触手となってクロームのスカートの中を探っているのではないだろうか。
464 :
2/4:2008/09/10(水) 22:54:52 ID:Yq2RzeKt
そう思わせるほどの骸からの熱烈な視線にクロームはとまどい顔を赤らめ体をくねらせる。
それがまたいっそう触手で局部をいじくられているようなイメージをかきたて、骸を更に興奮させた。
(触手っ、触手触手触手っ……!!)
もはやただの変態である。
心の片隅に微妙に残っていた骸の良心は地獄道を発動して触手を精製しないように必死でふんばっていた。
だが骸は触手の代わりになるようなものを作りだす力をもっていた―――畜生道である。
無意識のうちに畜生道を発動させ、クロームの局部へ小さな蛇を召喚していたのである。
蛇はうねうねと体をくねらせ局部へと入っていく。
突然あらわれた異物感にクロームは仰天するが、生来の気の弱さがクロームを我慢させた。
さすが骸が作っただけあって、クロームの良い部分を知り尽くしていて、そこへ執拗に頭を押し付けてくる。
それでもふるふる体を震わせと耐えていると二匹三匹と増えていき、ついには太い一匹となり、ところどころに小さな頭がクロームが気持よくなれる部分が当たるように生えていた。
頭はガンガン勢いよくその部分を突いていき、クロームに大きな快感を与えている。
465 :
3/4:2008/09/10(水) 23:08:13 ID:Yq2RzeKt
骸と二人きりなら本当のところを話すところだが、いかんせん今この部屋には千種と犬がいる。
二人とも異常事態には気付いていないようだ。だが、もし自分が達してしまえば気付いてしまうだろう。そうなればもう顔はあわせられない。
どうしようか、と残った理性を使って考えがまとまる前に、きた。
(あ、もうダメ―――……)
そのときだった。
「…………骸様」
「は、ひぃ?え?いや、なんでしょう千種」
突然千種が読んでいた雑誌から目を離し、骸へと呼び掛ける。
異物感が消えた。おそらく骸が驚いた拍子に元に戻してしまったのだろう。元は無意識の産物だけに、消えるときは一瞬だった。
466 :
4/4:2008/09/10(水) 23:09:40 ID:Yq2RzeKt
「さっきから骸様から異常な気配が感じとれるのですが」
「何をいいます千種!これは例えるなら……そう、偶像崇拝です!!女性の体とは機能といい用途といい形といい最高ではないですか!眺めるのに最適です!!」
「セクハラの正式名称が偶像崇拝だとは初めて知りました骸様」
「……クローム!千種がかわいい僕をいじめます!!」
「は、はぁ……」
ろくに答える気力もなく、クロームはぐったりとしてソファの背もたれに身をあずけた。
当面の問題としてはソファに染み込んだ愛液をどうするかだが―――今はそんなことを考える力もなく、ただただ最低限バレないようにするために、自分の座っている場所を保守し続けることだけを考えた。
どっとはらい。
>>454 「スプーン一杯で驚きのグロさに」とかあと童話とか文芸部とかいう単語に覚えがあれば同士。
ところで一レスにまとめようとすると長くなるのはなんの呪いだ。
途中規制にあってあせった。
昔話の保守紙様乙
エロいのにクソワロタw
骸wwwブルーベリーとかwwwかわいい僕とかwww
乙です!
乙
畜生道は実物だとツッコみたいが笑えたのでよし
470 :
466:2008/09/12(金) 20:03:02 ID:aP4N1qyW
>>469 /(^o^)\
地獄道とまざってる。バカやった。
471 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 07:41:17 ID:AkSPmsOQ
死ぬ気で♀キャラを犯していく常吉
↓
炎が消えた後♀キャラ全員が孕んでしまう
↓
犯される悦びを知った♀キャラ達が、子供を産んだ後常吉におねだりをしていく
↓
搾り取られて死因が腹上死になる常吉
っていうのをリング争奪戦位の時に、ネタだけ思い付いたことがあるなぁ…
471の読んでみたい
神よ、書いて下さい
ジャニー二が作った薬を間違って飲んでしまったツナは性欲が異常に爆発して京子ちゃんの弱味を握って自分の言う事を聞かせながら少しずつ調教する
最初は嫌がっていた京子ちゃんも最後にはツナから生み出される快感に溺れてしまってツナの虜になってしまうって話は面白い?
ところで…リボーンでなんか面白いssサイトない?
俺はエロ無しでこんなの見つけたなぁ…
ヴァリアー組の子供ver.に親父発言される(王子とかにはママ発言)
常吉とヴァリアーのボスが立場交代
リボーン達(赤ん坊組)が、♀(十五歳?)で常吉Love
黒常がボンゴレボスになってて、ヴァリアー組をストレス発散代わりにさせる(ザンザスにかめ○め波をさせたり、ヴァリアーメンバーにギ○ュー特戦隊のポーズさせたり)
人其々だと思うけど俺は面白かった
アイリスやラルみたいのを調教したい俺は異端
473のも読みたいね
>>473 それだったら、獄寺にその薬飲ませて
背徳感ありながら京子犯してくほうが萌える
山本ってハルのこと何て呼んでんだ?
ハル
獄寺×京子萌え
骸髑(凪)、獄ビア獄、ツナ京、白ユニが極限に読みたいし書きたいと思うんだがなかなかネタが纏まらない…
纏まるよう祈ってるから安心して書いてくれ
>>473 逆verでいいなら書いた。途中聖水プレイとかあるからダメなやつ注意な
京子を無事にアジトに連れ戻し、夕食を食べ終えた夜。ツナは一人、寝付けずに男子部屋を出てアジト内の散歩をしていた。ここに来てもう三日。
未だ慣れないことばかりで、雲雀が戦力に加わってくれるといえどまだ不安はあった。自分は、京子ちゃんやハル達をこれからも守り続けることができるのか。不安で仕方なかった。
「……ん?」
何か声がしてツナはふと考えるのをやめて顔をあげた。見ると、前方に壁に寄り掛かるようにしてゆっくり前に進んでいる京子がいた。
「京子ちゃん?」
ツナは声をかけて京子に近寄った。京子は苦しそうに息を荒くして震えていた。顔も赤い。
「き、京子ちゃんどうしたのっ?まさか熱でも…」
「やっ……」
ツナが慌てて京子の肩に触れた途端、京子はその場に座り込んだ。肩を震わせて、はぁはぁ…と胸で息をする。京子はツナの姿を確認すると、辛そうに言った。
「さわら…ないでっ…おねがぃ…!」
「え…?」
「わたしっ…へんなのッ…ジャンニーニさんの薬…飲んでからずっとっ…」
「ジャンニーニの…?」
「体が…熱くッてっ…」
京子の潤んだ瞳と艶のある息遣い。そして震える細い体は不幸にもツナの欲を掻き立てた。そんなことを考えている場合ではないのに、とツナは自分を制止する。
「トイレに行きたいっだけだから…はぁッ…わたしにさわらないでっ……はぁ…」
「でも京子ちゃんこのままじゃ…」
京子の我慢は限界だった。
「あ…!もっ…も゛れるっ…!」
「…!」
「ダッダメェっ…ぁあぁぁっ…!」
瞬間、結局我慢できず京子は廊下…それもツナの目の前で失禁してしまった。黄色い京子のそれが、京子のスカートから伸びる足から廊下に広がり、水溜りになったその中で京子は恥ずかしさから泣き出した。
「あ…ぁ…あぁ…」
「京子…ちゃん……」
「う…うぅっ…」
京子は顔を真っ赤にして両手で顔を隠して泣きじゃくった。まわりに異臭が流れた。ジャンニーニの薬の所為であることは解っていたが、ツナはおもらしをした京子にどうしようもなく欲情し始めていた。
下半身を自分のおしっこで濡らし、好きな子が泣きながら震えている。まずい。泣き続ける京子の震える肩を掴んで、ツナは京子に言った。
「……ここは俺がなんとかするから、京子ちゃんはそこのシャワー室にいなよ」
「ぇ…ツナ君…」
「誰かくるかもしれないよ。早く…おもらししたなんて俺以外に知られるの嫌でしょ?」
「……………」
「早くシャワー室に…」
ツナは半ば無理矢理京子をシャワー室に入れると、京子の水溜りをシャワー室にあった雑巾で拭き始めた。その間にも、ツナは押さえ切れない自分を感じて何も考えられずにいた。
(あの京子ちゃんが…あんなに恥ずかしがってお漏らしを…)
ツナは自分がさらに興奮していくのがわかって、適当に処理を済ませて京子のいるシャワー室に入った。京子はまだ服を着ていた。
「ツナ君…ありがとう…私…」
「ダメだよ京子ちゃん。汚れちゃったんだから早くその服脱ぎなよ」
「えっ…」
「綺麗に…してあげるから…」
「きゃ…」
ツナは欲情して自分でもよくわからないまま京子の肩を掴んで無理矢理押し倒した。
「つ…ツナ君…」
「こんなビショビショのパンツ穿いてたら風邪引いちゃうよ?」
「やっやめッ……」
京子のおしっこで濡れたパンツを見る為に、ツナは京子の脚を開かせた。同い年とはいえ、京子の細い体と力ではいくらひ弱なツナでも敵わなかった。ツナは手元にあったタオルで京子の両手を後ろに縛り、京子が抵抗できないようにした。
「やっ…やだあっ…」
ツナは突然京子の下着越しに京子の一番敏感な下半身を舐めた。おしっこの匂いさえ今のツナには快感だった。
「ねえ京子ちゃん、京子ちゃんがおもらししただなんて知ったら、みんなどう思うかな」
「ぁッ……」
ツナの舌が京子の濡れたパンツと、パンツ擦れ擦れの下半身を舐める。京子の膝を押さえて、ツナは無我夢中でそこに顔を埋めた。
「あぁかわいい…京子ちゃんすごくかわいいっ…」
「ぁはぁ…あぁ…ぁっ…」
薬で敏感になっているそこにツナが舌で触れると、京子は望まずとも小刻みに腰を浮かせた。快感が走る。ツナは強引に京子の足を抱えて、そのまま開かせた。いわゆるまんぐり返しの体制で露になった京子の花園を撫で、ツナは笑った。
「京子ちゃんのここ…温かくて柔らかい…」
「やだ…いやッ…ツナくん……」
抵抗しようとする京子の喘ぎに興奮して、ツナはそっと京子の下着を後ろから前にずらし脱がせた。現われた敏感に蠢く柔らかな入口に、ツナはためらうこともなく吸い付いた。
「やッああぁぁっ…あ…」
「京子ちゃっん…」
ツナは京子の脚を両手掴んで首を動かし、溢れる愛液に塗れた京子を夢中で舐めた。舌に絡む愛液さえ美味に思えた。ツナの口端から伝う睡液と、京子の液がポタ、ポタ、と床にシミを作った。
「あっ…ぁは…あッ…や…だ…ツナ…くんっ…」
「すごいよ…京子ちゃん…まだ出てくる……」
「やめっ…やだっ…」
「中はどうなってるの…?」
ツナは京子の中に無理矢理指を差し込んだ。すると、京子は中でツナの指をギュッとした。
「ッたぃ…いたぃぃッ…」
「ああ…すごぃ…締め付けてる……」
性器から離れたツナの指にべっとりとついて糸をひく京子の愛液。まだ誰にも触れられたことのない場所だった。
「大丈夫、次は痛くしないから…」
ツナはゆっくり京子の下半身の最も敏感な突起を摘んで笑った。
「ここは…?」
「…ひっ!」
途端、京子の脚がガタガタと震えた。
「やっやめっ……」
「……どうしたの京子ちゃん? なんかさっきと反応違う?」
「…あ……」
「……なんか隠してる?」
突起を優しく撫でてやると京子は何か必死に耐えるように体を硬くした。まんぐり返しで京子を見下ろし、クリを弄るのをわざと見せながらツナは言った。
「言ってよ京子ちゃん。じゃないともっと激しくしちゃうよ」
「や…やだッ…!ぅあっあああ………!」
「ほら、こんなにヒクヒクしてるよ…?」
京子の下半身がビクビクと激しい反応を見せる。京子は瞳に涙をたくさんため、耳まで顔を紅潮させて悲鳴をあげるように言った。
「やめて…やめてっ…!ツナくんっ…おねがぃッ…で…出ちゃうッ…からっ…」
「出るって?」
「…またおしっこ…漏れちゃうッ…」
「え?また?」
ツナは恥ずかしさのあまり気絶しそうな京子の脚を下ろした。
「もしかしてさっきのお漏らし、俺の前だったから我慢しちゃったの?」
京子は真っ赤になった顔のままゆっくり頷いた。これ以上刺激してはまた失禁してしまうようだ。
「そっか…仕方ないな……」
ツナはまんぐり返しから浮いていた京子の腰を下ろした。漸く腰が床について京子はぐったりした体を寝かせてツナを見た。京子はツナがわかってくれたのかと安堵したが、それは一瞬だった。ツナがすぐ京子のクリにむしゃぶりついたからだ。
「ぁあッああッだめ…!!」
ぴちゃ…くちゅ…
「ツナくっん…私漏れちゃうッ…」
「いいんだよ早く漏らして。俺に京子ちゃんのおしっこちょうだい」
「やっやだあああっっ!!」
ぷしゃっ…と僅かに京子の尿道から黄色いおしっこが飛び出した。ツナは慌ててそれを舐めとるが、京子はまだ我慢しているらしく、ヒクヒクと下半身を震わせていた。
「まだ我慢してるんだね京子ちゃん………早く出してよ…ねえ京子ちゃん……俺ほしいんだ…京子ちゃんの…」
「ぅっはぁあ…」
京子のクリを意地悪にもツナはしつこく責めた。京子の瞳から涙が、口からは睡液が零れ落ちて、我慢する京子の表情をよりいやらしくする。ツナはそれに触発されて、もっと激しく京子のクリを責めた。
「ほら…おしっこしたいんでしょ……? 京子ちゃん……」
「だ、だめ゛…!」
「出さないとおもらししたことみんなに言っちゃうよ?」
「やッ…やああ…!」
我慢はすでに限界で、京子は自分の終りが見えたような気がした。全部薬のせいなのに…感じている自分が恥ずかしくて仕方なかったが、京子は下半身がより熱くなるのを感じて声を張り上げた。
「出るっぅッぁ……あああああああああああッ!」
勢いよく京子の中から黄色い液体が噴き出した。待ってましたとツナは素早く京子の下半身に顔を埋める。ツナが触れてすぐ、京子は言葉を失った。
「あッ……ツナっくんッ…だ…めッ…」
羞恥の限界だった京子の下半身を抱え、ツナは無我夢中で京子のおしっこを口にしていた。京子が全てを出し切った後、京子のおしっこで濡れた唇と舌でツナは喜々とまた京子の性器を舐めていた。
もう抵抗する力もないほど京子は脱力し、痙攣したかのようにぴく…ぴく…と動く体は、息も荒くツナの愛撫にもう声も出なかった。
ごめん
今度は京子の方がツナの舐め舐め予定だったんだが
おもらし書き終わったら満足してしまった。拙いうえに完結しなくてスマソ
おもらし最高!
>>484 乙!!
スカあんま興味なかったけど良いな
恥ずかしがる京子が可愛い
>>482 少しは書けてるのか、まだ頭の中で構想中なのかによってアドバイスも変わるんだが、
よかったらネタだけでも書いてみて皆の意見聞いてみたら?
>>484 これはエロい
おもらしして恥ずかしがる女の子が可愛いんだよね
乙
誰か白ユニを…
先生!次は誰がお漏らししてくれるんですか
アイリス×スパナの人はもういないのかな‥
とりあえず、小ネタで了京のモノを書きます、意見を下さい。
「お兄ちゃんの……こんなに固くなってきてるよ」
「京……子……や、やめろ…」
「やめろって……私の裸を見て興奮してるのによく言うよ」
京子は了平のモノの先を舐めながら手で激しく上下にシゴキながら了平の
性器を刺激した。
「うぁ……あぁぁ…」
「何か……先っぽから苦いのが出てるよ…お兄ちゃん」
了平のモノは妹の手でシゴキですでに熱くなっていた、
了平は自分を呪った妹にこんな行為をされているのに感じてしまって抵抗できない自分を、
そんな兄の気持ちを知ってか知らずか京子はさらに兄のモノをさらに刺激していった。
「んくっ……へろ、へろ」
京子は了平をイカせるためにラストパートを掛け始めた、手のシゴキから口全体で了平のモノを含み、
頭を激しく上下に動かして了平のモノを限界まで追い込む
「ぷはぁ……お兄ちゃん…気持ちいい?」
「京子……や、やばい……出る……や、やめろ」
「ダーメ、やめないよ……がまんしないで出しでも良いんだよ」
京子は再び激しいフェラを再開した、口の奥まで入れ、舌と唇で刺激を繰り返し続けて、
遂に……
「だ、駄目だ……京子…は、離せ」
了平は急いで京子の口から自分のモノを抜こうするか手を腰にまわされて口から引き抜くことが
できなかった。
「ご、ごめん……もう、で、出る!!」
京子の頭を自分の股間に押し付けて京子の口の中に自分の白くて濃い液体を出してしまった、
それと同時に京子の小さな身体が震えた、おそらく生まれて初めて異性のしかも兄のモノを舐めていて
興奮してかなり秘部が濡れていたんだろう、兄がイクと同時にイってしまったらしい、お風呂に入ってたから
濡れて気付かなかった。
「んくっ、んくっ……ちょっと苦いけどお兄ちゃんのだから飲めだよ」
「………」
「お兄ちゃん……きて……いいよ」
京子はそう言いながら真っ赤に充血して秘部を了平の前に突き出した。
といあえずここまで、何か意見があるなら下さい、、、、
濡れて気付かなかったを濡れていたから気付かなかった、に直しておいて下さい
>>494 エロくていいな! 続き楽しみだ
ストーリーもつけるつもりなら、京子がしてる理由が続きの中で語られるとなおいい
了平の口調が違うので、コミックスよく読むといいよ
やっぱりキャラの口調が変わったら駄目なのかなぁ?
>>497 あんまり極端に変わると読んでて違和感あって
話に集中できなくなったりするからなるべく原作に合わせた方がいいかと
口調を合わせるように努力してみます、
>>494 昔いた全角sageの奴か?
相変わらずキャラ改変は酷いが文体はかなり進歩したな
それでも小ネタだけにしとけ 悪い事は云わんから
アイリス、ツナにぶっ飛ばされMに目覚める!
京子投下流れ早いな
まあ投下の時はいつも早いけど
503 :
一応骸髑:2008/09/17(水) 18:17:16 ID:cybYKZQ4
投下します。
内容的には一応骸髑で髑髏(骸?)の自慰ネタ。
何か色々おかしいところあるかもしれませんがご了承下さい
光も音も届かない、真っ暗な水槽。
その中で拘束されている彼の肌は冷え切り、感覚を失いかけていた。
幻想散歩はしているものの、そこに在るのは自分の精神のみであり、肉体が機能しているわけではない。
この窮屈な暗闇から、この不愉快なほどに軋む鎖から、何度抜け出したいと思っただろう。
だが、今抱えている問題はそれだけではない。
(全ての冥界を巡ったという事実が刻まれているとしても、それは所詮記憶でしかない)
身体がどうしようもないほどに疼く。
(僕もまだ15歳、というわけか)
凍っているかのような皮膚とは裏腹に、下腹部が熱い。
この感覚はあるときふと目覚めて、いつの間にか収まる。だが、暫くしないうちにまた目覚める。
そうやって繰り返されるうちに、気づけば欲求だけが身体を支配している。
頭のてっぺんから足の指の先までを、吐き出しようのない熱が巡回していた。
(…………)
何とかならないものか。
(…クローム……)
――そうだ。彼女がいた。
剣で傷を付けて契約した者とは感覚を共有できない、だが彼女なら――。
「痛っ…!」
床に落ちていたガラスの破片で指を切ってしまった髑髏が、小さな悲鳴をあげた。
廃墟であるここには、ガラスの破片が落ちていてもさほど不思議ではない。
「けっ、バカな女らびょん!ちゃんと掃除しねーからそーいう事になんの!」
「犬手伝わなかっただろ…」
ソファに座っている犬の、ゲーム機のボタンを押す無機質な音が聞こえる。
千種はというと、珍しく武器の手入れをしていた。
「うるへー!とにかくさっさとバンソーコー貼ってこいこのブス!」
「…ごめん」
パタパタと音を響かせながら、髑髏は一応自室ということになっている部屋へと向かった。
「犬も素直になれば」
「んあ?なんか言った柿ピー」
「もういい…めんどい」
504 :
一応骸髑:2008/09/17(水) 18:18:03 ID:cybYKZQ4
部屋に入った時点で、指に溜まっていた血が一滴落ちるのを髑髏は感じ取った。
「はあ…」
犬や千種といると、正直迷うところがある。
彼らが求めているのは骸であって、自分ではない。前からそう思っていた。
ろくに連絡もとれない最近では、そんな想いがどんどん広がっていく。
(私、ここにいていいのかな)
時々迷ってしまう。結局は、いつの間にか二人の傍にいるのだが。
はっと我に返り、用件を思い出す。
(そうだ絆創膏…)
部屋の隅に置いていた小さな箱を取り出して、中を漁る。その時。
(おやおや)
「!」
頭に低い声が響く。聴きなれたこの声の主は。
(クフフ、クロームは少々ドジなところがあるようですね)
「骸様!」
視線が勝手に傷ついた指へと移される。骸の意思らしい。
(傷は浅いようです、血も止まっているようですし、唾でも付けていれば直りますよ)
「唾…」
何となく骸らしくない答えに、髑髏は少し戸惑う。
(ほら)
グイッ
「んむっ!」
突然指が口に入ってきた。舌も、髑髏の頭とは裏腹に指をくちゅくちゅと舐めている。
どうやら骸が自分の体に最低限憑依しているらしい。髑髏も意識を保てる程に。
そのうち、髑髏の体は床に倒れこんだ。冷たくて硬いはずの床が、柔らかい布団のようになっている。
「む、骸様…!」
(クロームの指は美味しいですね)
何を言ってるんだろう。だんだん頭が霞んでくる。
口内を弄っていた髑髏の指は、次第に首筋をなぞって、下へと降りていった。
手際よく制服のボタンが外されていく。
「や…っ」
(嫌なのですか、クローム?)
そうは言いながらもボタンを外す手が収まる気配は一向にない。
健気にも骸に嫌われたくない髑髏は、辱められながらも抵抗はしないことに決めた。
505 :
一応骸髑:2008/09/17(水) 18:19:37 ID:cybYKZQ4
上着が脱げ落ちてしまい、下着で覆われた白い乳房が露になる。
髑髏の両手が、下着の中を滑るようにして胸の感触を楽しんでいる。
「っひ、ぁ…」
部屋に響いた声が自分のものではないような気がして、羞恥で顔が熱くなった。
精神も一部骸と共有している今では、これが快楽なのだと感覚的に覚えさせられる。
(可愛いですよ、クローム)
今まで何ともなかった骸の声が腰に響き、身体を麻痺させていく。
自分の手であるはずなのに、骸に触られているように感じてしまう。
髑髏にとって、初めて味わう快感。
それが内側からも外側からもくるので、堪えきれない声が湿った唇から溢れてしまっていた。
とっさに、髑髏の左手が乳首をつまむ。
「んあぁ!」
(おや)
それまで黙っていた骸の声が響く。
(ここはちょっとしたポイントのようですね)
少し小さくなってしまったブラを上にずらして、乳首の周辺を弄るように指を動かす。
「ぁ、ん…はあっ…」
左手に乳首を刺激させながら、今度は右手が下へと降りてくる。
「…!だ、だめっ!」
最早髑髏の声は骸に届いていないらしい。
右手はそのまま下へ移動すると、太ももの内側を触れるか触れないかの程度で刺激する。
「あ、ああぁぁぁ…」
(クフフ、クロームの身体はいささか敏感すぎるようです…っく)
髑髏は何やら骸の様子がおかしいのを感じ取ったが、脳を支配されてそんな考えも消えてしまった。
太ももに触れていた指が突然、誰にも触られたことのない秘部を布越しに掠めた。
「ひああっ!」
と思うと、髑髏の右手はまた太ももに戻る。
…物足りない…
そう思うようになってしまったのはいつ頃だっただろうか。
「ぁあの、む、くろ…っ様…」
立て続けに自身を襲う快楽に、言葉が途切れがちになってしまう。
(どうかしましたか、クローム?)
急に行為がピタッと止まる。
「…ぁ…あの……っぅ…その…」
(ハッキリと言ってもらわないと、僕もわかりません)
骸が楽しんでいると、嫌でもわかってしまう。触ってもいないのに、身体が疼く。
506 :
一応骸髑:2008/09/17(水) 18:23:10 ID:cybYKZQ4
「も…ももっと……触って、下、さい………っ」
(どこをですか?自分で触ってみなさい)
身体を支配していた力が抜ける。それでも顔に血が昇って、真っ赤なのが自分でもよくわかる。
精神を共有している中で、自分で自分のそれを触るというのは、骸の目の前で、それを触ることと同じだった。
しかし羞恥心よりも、それまでに与えられた快感の方が上回ってしまっている。
髑髏はそろそろと、己の秘部へ手を伸ばした。
「こっここ、を…〜〜っ!」
穴でも掘って、自分で埋まりたい。
(よくできましたね)
途端、また身体が支配されだした。自分で触るより、こっちの方がマシだ。
骸も色々と限界が近いのか、さっきよりも激しい動きに髑髏はただ翻弄される。
「あっああっ!むく、ろ様…!」
右手は布越しに、いつの間にか下に降りていた左手は直接、髑髏の秘部を刺激する。
既に湿っていたそこは、ぐじゅぐじゅと卑猥な水音を立たせながら乱れていた。
布越しにくる快感と、直接触られる快感とが、髑髏の中を電気のように駆け巡る。
身体が、熱い。
((ほう、女性の快楽は男性のそれとはと違うようだ))
断続的に、身体の中心から追い上げてくる快楽の波。
それが逆に、一度は途切れた快感を増幅させてまた迫ってくる。
そろそろ絶頂も近い。
「骸…様、むくろ、様っ…」
(クローム…)
髑髏の身体がくねり出す。途端、右手がクリトリスをもろに刺激してしまった。
それをきっかけに、絶頂はやってくる。
「ぁあ、あ、骸様っ…ひ、あぁああ!!」
(…っ)
太ももをビクビクと痙攣させながら、今までとは段違いの快楽を感じた。
髑髏は深い闇へと堕ちていくような錯覚を感じると、そのまま意識を手放した。
507 :
一応骸髑:2008/09/17(水) 18:27:49 ID:cybYKZQ4
骸はというと、荒い息を整えながら、気を失っている髑髏の身体を動かして、服を着ていた。
まだ、下腹部が波打っている。慣れない感覚だ。
ぐったりとしている髑髏を、寝床へと移動させておく。
(僕の可愛いクローム、…また会いましょう)
そのまま、骸は自分の身体へと帰っていった。
Fine.
スレ汚し失礼しました!
エロのむちゃくちゃな難しさを体感。今までの職人様、ホントGJです…!
事の最中にたまたま髑髏の自室の前を通ってしまい、
複雑な心持ちで各々の自室に向かった二人組がいたのはまた別の話
言い忘れてましたが骸はMではないです
乙
オナニーに見えて実際はそうじゃないってのはなんかいいな
髑髏かわいいよ
乙!
髑髏かわええ
>>501 >ツナにぶっ飛ばされMに目覚める!
ツナにぶっかけられMに目覚める!に見えた。
いっそ
ツナにぶっかけられM字開脚!とかに見間違いたかった。
アニメで京子が黒パンツを見せつつ「一緒にヤろ?」などとけしからんことを言って
ツナを誘いまくりだったので今度は前日の了京エロがみたいれす
「お、お兄ちゃん、イっちゃだめ…」
という前日の了京電波を受信した
同じくアニメで「大人のみなさんはしっとりまったり飲み会」という台詞を
「大人のみなさんはしっぽりまったり飲み会」と聞き間違えて
了平とラルがコロネロのことで体で慰めあう図がをよぎったのは俺だけだな
了平に先着がいるだと…?!
了平・雲雀・草壁・リボーンの4人の男にラルが犯される5Pが思い浮かんだのは(ry
>>515 同じくw
ツナ京、了京を差し置いて大人カップル万歳だったぜ今日のアニメ
519 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 22:51:10 ID:yaB+CGNc
今日のアニメのテーマは男女だったな
了京がダメならツナ京の子作りで許す
ツナに失恋して傷心のハルを心身ともに癒す大人ランボとか。
今日のアニメの流れに乗って、ツナ京と了ラルのネタ
エロくはない
ツナはパーティーを途中抜け出して、
ラルにパーティーの食べ物を持ってラルの寝室のあるフロアに来ていた。
いつもラルに夕飯を持っていく習慣でついそうしてしまったのだが。
「いらないかもしれないなー。あの人気難しいから」
とはいえ、ここまで来てしまったしなあと、持っていくか迷い始めたツナだった。
「ツナくん」
「あ、京子ちゃん」
振り向くと京子が少しさみしそうな顔をしてこちらに歩いてきた。
「それ、ラルさんに?」
「うん、つい持ってきちゃって。京子ちゃんはどうしたの?」
「せっかくお兄ちゃんの大好物も作っから、
夜食にどうかなと思って持ってきてんだけど、部屋にいなくて…」
夜食はお兄ちゃんの部屋に置いてきたけど、と
京子は兄の行方が知れないのが心配そうに眉を寄せた。
「雲雀さんのところかもしれないね。大人だけの飲み会とか言ってたし」
「あ、そうか。そうだね。ありがとうツナ君」
京子の心配げな顔がぱっと明るくなった。
「ラルも一緒かもしれないなー」
はあ、ツナは大きくため息をついた。
「私も一緒にいくから、持って行こうよ、ツナ君」
「う、うん、そうだね」
ちょっとだけ京子と二人だけになれると嬉しくなって、
ツナはラルに食事を持っていくことに決めた。
ラルの部屋の前に着くと、ラルの部屋から人の話し声がした。
声をひそめているのか、男女の声であること以外は、内容も何も聞き取れない。
(誰かと話してるの邪魔したら、あの人怒るよな…)
怒られる自分の姿を想像してビクついたツナは、
隣の京子に「来客があるみたいだから帰ろう」と言おうと顔を向けた。
「……ぁっ……」
さっき聞こえたのとは明らかに違うトーンの女の声が聞こえて、ツナはまた扉のほうを向く。
「……そこ…は…」
「…ここはどうだ…」
「……んっ…!」
ギッというベッドのパイプがきしむ音が、中からわずかに聞き取れる声に続いて聞こえた。
ラルの声は、明らかにいつもの怖さとは違う色っぽい声色だ。
(んなぁ!!! こここ、これってひょっとして…)
「どうしたの、ツナ君?」
京子に声をかけられて、必要以上にビクー!となってしまった!
「あ、ラルのところ誰か来てるみたいだから…!」
ツナは京子の手をつかんで、思いっきりかけ出した。
「ツ、ツナ君?」
(オレが悪いことしてるわけじゃないのに、何で逃げ出さなきゃなんないんだよー!)
つづき
「む、今、京子の声がしたようだが」
「いたな。沢田も一緒だ」
「あんな声をあげても、外の声を聞き取っておったのか。
…あいつらに聞かれていまいな?」
「さあな。聞かれていたとて、おまえの妹も沢田も中学生だろう。
これくらいのことはもう理解していい年頃だ」
「京子に知られるのは困る」
「だったらやめるか? オレはかまわんぞ」
「俺はもう極限いきり立ってて、今さらやめられん。
ラルももうかなり濡れているではないか」
「ふん。だったらさっさと続きをしろ」
了平はほんの少しだけ外に耳を澄まして、外に人がいないことを確認すると、
「では入れるぞ」と、ラルに挿入をはじめた。
ここからしばらく外に聞こえるほどの激しいくんずほぐれつをしていた二人だが、
幸いこれからこのフロアに近づく者はなく、バレなかったとか。
違うフロアにとりあえず落ち着くと、京子が話しかけてきた。
「ねぇツナ君。さっきラルさんの部屋に誰かいたの、
もしかしてお兄ちゃんだったのかな?」
(うわー、やっぱり聞こえてた!)
「そ、そうかもしれないね」
「何していたんだろう? なんかいつもと違ってる感じがして…」
不安そうな京子の様子に、ツナはゴクリと唾を飲み込んだ。
「きょ、京子ちゃん」
「はい」
「何してたかたぶん、オレ、わかる…かも…しれない…」
「え? ホント? 教えてツナ君」
「えっとあの…ここじゃアレだから、あんまり人の来ないところに…」
「うん、わかった」
(お、お兄さんとラルがあんなことしてるのが悪いんだからな!)
と、自分のムラムラを二人のせいにして、
二人のしていることを京子と実践しようと、
いそいそと使われてない部屋に京子を押し込むのだった。
おわり
旅立ち前日に子作りとかそれなんてマンキソ>ツナ京
職人GJ
やばい了ラルすげえ萌える
二人の体格差と性格差がイイ!
ツナ京に了ラルktkr
兄とラルは体力ありそうだから激しそうw
526 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 13:29:06 ID:GCnEexxx
マンキソ糞吹いたwwwww
そーいやあったなそんな設定wwwww
527 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 21:34:03 ID:qgwJ9+Oj
久々に来たら了平の流れができててびっくりした。
了平は、股間の極限太陽を放つときも作中のバトル時と口調が変わらない印象があるなw
まあアニメのツナ京はおまいらもう最後かもしれないからやっちゃいなYO的な空気ではあった
>>528 「射出!」とか、もうモロだしなw
おまえのおかげで、ラルとやるときに「オレの股間の極限太陽で極限イカせてやるぞ!」などとのたまって
師匠のコロネロと同じような台詞を吐くなと殴られてる図を想像して噴いた
ついでのラル妄想
軍人出身のラルはふだんはコロネロや了平のような体力バカとのセクロスが好きだけど
ときどきセクハラついでにちょっかい出してくるリボーンのテクニックにも逆らえない、とか
誰か文字にしてくれんかなあ
なんかすげー短編(しかもあんましエロくない)でごめん。
リボラル書かせてもらいますよっと
10年後世界の、ゴタゴタが起こる前の話ね。
-----------------------------------------------------
ふ、と。
ラル・ミルチは自分の腰にあてられた骨ばった何かを感じた。
「おい、腰。」
「あ?」
「あ?じゃないだろ。気安く触るな。」
ラルは低い声で呟くと、リボーンの革靴を思い切り踏んだ。
リボーンは痛がる様子もなく、ニカッと屈託のない笑顔を見せた。
「つれねえな、生理か?」
「黙れ。」
「はは、」
悪ィ、の一言もない。
彼はいつもそうだ。
ラルは奴にとってそれが当然であると、諦めていた。
周りに常に女性がいることも、何百という愛人がいることも。当然である、と諦めていた。
「ラル、」
その時、ラルは酷く機嫌が悪かった。
というのも、リボーンが同盟ファミリーの女性幹部にもてはやされているのを見てしまったからなのだが。
「おい、ラル。」
「うるさいな、用も無いのに話しかけ…!」
一瞬で、目の前が真っ暗になる。
ラルは頭が混乱した。
ようやく整理がついたころには、リボーンがラルの口内を舌でまさぐっていた。
まるで慰めるように、なだめるように。
「…ん、」
「何だ?」
「や、あっ…」
「キスぐらいでそんなに気持ちいいのか。」
「…ち、がう!」
「離せ…っ」
ラルは頬を紅潮させ、リボーンの肩を弱々しく叩いた。
「何だ、可愛いな。お前らしくもない。」
「うるさい!お前が、気色悪いことをするから…っ」
「そのくせに、毎回抵抗しないのは誰だ?」
「…」
「キスじゃない。お前の飲んだワインの味が、気になっただけだ。」
吸いつくように、ラルの唇にキスをする。
何度も、何度も。
リボーンの舌は、唇から首元へと降りていく。
【完】
リボラル投下します
大人リボーンの外見は想像で補ってください
534 :
リボラル 1:2008/09/22(月) 19:26:05 ID:WtVqlfwr
「よせっ……!」
うつ伏せに上から押さえつけられた苦しい体勢でラルは声を絞り出した。しかし背後の男は訴えを無視し、背中に体重を掛けて彼女の自由を奪う。
不覚だった、とラルは唇を噛む。まさかこの男がこんなことを仕掛けてくるとは思ってもいなかった。彼のことは友人として信頼していたのに。
男の手が胸に伸び、ラルはもがいた。
「やめろリボーン!」
耳元で低く笑い声が響く。
振り返って間近に見たリボーンの黒い瞳は酷薄な光を宿すわけでも、情欲に燃えているわけでもなくいつもと同じだが、それがラルにはかえって恐ろしく感じられた。
「喧嘩中でもコロネロに操立てるのか?」
恋人の名前にラルは瞳を伏せる。リボーンの言う通り今コロネロとは喧嘩中だった。
コロネロと喧嘩すること自体はさほど珍しくはない。付き合ってから些細な考え方の違いで争うことは度々あった。
だが今回はラルが意地を張って、謝るコロネロを許そうとしなかったためズルズルと長引いている。もう一ヶ月互いに口を利いていない。
ラルも次第に怒りが鎮まり後悔と反省が心を占めていた。最初の争いの理由なんて既に思い出せないほど小さなことだ。もうこちらから折れて仲直りしたかった。
しかしどう言って謝ればコロネロは許してくれるだろうか。もしかしたら自分のような頑固で意地っ張りな女、愛想を尽かしてしまったかもしれない。そう思うと歩み寄るための一歩が踏み出せなかった。
535 :
リボラル 2:2008/09/22(月) 19:31:25 ID:WtVqlfwr
だから共通の友人であるリボーンを部屋まで訪ねて相談したのに――まさかこんなことになるとは思ってもみなかった。
考えてみれば昔からリボーンとコロネロは張り合っていたし、何よりこの男は人をからかうのが大好きだ。
こうして自分を襲うのも、いつもの悪ふざけの延長なのだろう。だがこのまま犯されるわけにいかない。
「そうだ! オレはコロネロを裏切りたくな……」
必死で叫ぶラルを封じるようにタンクトップの裾から手が入り込んできた。引き締まった腹部を撫で上げ、胸へと辿り着く。
「やめっ…!」
逃れようともがいても鍛え抜いたラルでさえリボーン相手では手も足も出ない。
リボーンはそんなラルの抵抗すら楽しんでいた。乳房を覆う布の上から手のひらをゆるゆると滑らせる。
「ふぁっ…」
それはまるで羽根でくすぐるかのような弱い感覚であったが、丸一ヶ月性行為をしていない体には十分な刺激となってラルを苛んだ。小さく肩を震わせるラルにリボーンは薄く笑う。
「嫌々叫んでたくせにこの程度で感じてるのか?」
「あっ……、んんっ……」
リボーンの言う通り体が喜んでいるのは否定できない。
(相手はコロネロじゃないのに……)
更にラルを試すかのようにリボーンは邪魔な布を押し上げ直に触れた。
弾力のある乳房を揉み感触を味わう。それは豊かな質量と滑らかな手触りをリボーンに伝えてきた。
先端を指の腹で擦ってやると徐々に硬くなってくるのが分かる。
536 :
リボラル 3:2008/09/22(月) 19:36:56 ID:WtVqlfwr
ラルの唇からは悲鳴よりも矯声に近い声がこぼれた。
「お前もこんな声が出せるんだな。結構可愛いじゃねーか」
からかいを含んだ声に頬がカッと熱くなる。
(コロネロ、すまない…)
無理矢理とはいえ結局リボーンに良いようにされてしまっている自分が不甲斐ない。ラルは心の中でコロネロに謝罪した。
「考え事する余裕があるのか?」
「――やっ!」
乳首を強く摘ままれると同時に舌で耳朶をなぞられた。甘い痺れが背中を走る。
じわり、と秘部から溢れた蜜が下着を濡らすのが分かる。それを見透かしたかのようにリボーンがグリグリと指を押し付けてきた。
「あぁ――!」
柔らかな秘肉を絶妙な強さで刺激されラルは達した。
体の力が抜けぐったりしている所を仰向けにされた。ジーパンと下着を一気に引きずり降ろされ、濡れた箇所が空気で冷やされる。逃げなくてはと頭では思うのに体がうまく動かない。
「もうこんなに濡らしてんのか。本当にエロい体してんな」
「ひぅ!」
秘所に指を突き立てられラルは悲鳴を上げた。リボーンの指は無遠慮に肉襞をめくり上げ肉芽を擦る。掻き回される陰唇からはグチュグチュと卑猥な音と共に愛液がこぼれた。
「やめろ、抜けっ…!」
「分かった」
あっさり言い放ちリボーンは指を引き抜く。
「え……」
体内から異物感が消え、思わず見上げてくるラルにニヤリと口端を上げる。
537 :
リボラル 4:2008/09/22(月) 19:39:21 ID:WtVqlfwr
「抜けって言うから抜いてやったんだが…物足りねーって顔してるな」
「! 誰がっ…」
「違うって言えるか?」
入り口周辺を指でなぞられラルはわなないた。そんな刺激じゃ足りない、もっと欲しいと全身が訴えるのを感じる。
(ダメだ……!)
このままでは体だけでなく心までコロネロを裏切ってしまう。それだけは出来ない。
「一言欲しいって言えば楽になるぞ」
「絶対…そんな、こと…言わない…!」
「あくまでも意地を張るつもりか。それでもいいぞ。その方がオレも楽しいしな」
陰唇から手が離れる。が、すぐに別の感触が押し付けられた。その熱い塊がリボーン自身だと認識すると同時に、ラルは一気に刺し貫かれた。
「や、あぁ――っ!」
大きく見開かれた瞳から涙が落ちる。恋人以外の男を受け入れてしまった衝撃と、それと同時に沸き上がる快楽の波にラルは翻弄された。
「うぁっ、やだ、嫌だ……!」
「その強情さがどこまで続くか楽しみだな」
心底愉快そうな顔でリボーンは抜き差しを始めた。
「はぅっ! や、め……。あぁんっ!」
突き上げられる度大きな乳房が揺れる。乳首に歯を立てられても、感じるのはもはや痛みではなく快感だった。
(嫌だ、感じたくない! コロネロ……!)
コロネロに抱かれる時の幸福感とは全く違うのに、気持ちに反してリボーンの動きに合わせ自然と腰が揺れてしまう。膣口から止めどなく溢れる蜜が男の抽送を助けた。
538 :
リボラル 5:2008/09/22(月) 19:42:13 ID:WtVqlfwr
「これじゃあ仮にコロネロに見られてもオレに強引に犯されたなんて言い訳通用しねーなラル。お前のココ、オレのを銜え込んで搾り取ろうとヒクヒクしてるぜ」
「黙れ!! 言うな……!」
自分が一番分かっている。無理矢理陵辱されているのに感じている。自分がこんなにいやらしい人間だなんて思いもしなかった。
リボーンの動きが速くなった。粘膜を激しく擦られ、脳髄が痺れるような感覚を味わう。
「たっぷり注ぎ込んでやる。受け取れ」
「や、あぁ――!」
逃れようとする腰を掴まれドクドクと熱い液体を最奥に放たれる。
「あ、ああ……」
射精を終えるとリボーンはラルの体内から出ていった。トロリと白濁がこぼれる感覚に身を震わせながら、ラルはぐったりと床に体を投げ出した。
……が、まだ息も整わないうちに再びうつ伏せにされた。尻を高く上げた状態に固定される。
「な、何を…!?」
「第2ラウンド開始だ」
残酷な通告にラルは青ざめた。リボーンはこの上まだ続けるつもりなのだ。
「もうやめ……痛っ!!」
今までリボーンを受け入れていた場所よりも更に後ろ――菊門に指が侵入してきた。誰にも触れられたことのない其処は、指の先端までしか入っていないにも関わらず激しい痛みを訴える。
「コロネロとは試したことないのか? ココ」
「う、…うぅ……」
ラルは脂汗を流しながら頷く。
「それならオレが教えてやる。アナルセックスの良さをな」
「ひっ!」
アナルの内部で指が蠢く。初めて体験する感触にラルは体を硬直させた。
539 :
リボラル 6:2008/09/22(月) 19:45:12 ID:WtVqlfwr
(い、痛い…。こんな所弄られて気持ち良いわけない…)
「キツいか。初めてじゃあ仕方ねーな」
肉芽を捏ね回し秘裂を弄ると体が弛緩する。それを見計らってリボーンは更に指を押し進めた。
「ぐっ……」
ゆっくりと円を描くように指が腸壁を擦る。ラルが痛がって悲鳴を上げ、抜いてほしいと懇願しても知らぬ振りだ。
(コロネロならオレが嫌がることはしなかった…)
大切にされていたのを今更実感する。そんな彼に対し自分は素直になれず素っ気ない態度を取ってばかりだった。
もっと素直になれていたら、喧嘩してもすぐに仲直りできただろうしリボーンに襲われる羽目にもならなかった。
後悔が再び押し寄せた時、ラルは自分の体の異変に気がついた。
「……あ?」
リボーンの指は相変わらずアナルを嬲っているが、最初の時の痛みはいつの間にか消え失せている。それどころか新たな感覚が生まれていた。
(嘘だ、こんな……)
胸や秘所を刺激されている時と似た痺れが蕾から生じていることにラルは戸惑った。
「ふぁっ、んん…。……どうして……?」
「もう良くなったのか。思ったより早かったな。素質あるぞ」
痛みを訴えていた声が艶を帯びているのを確認してリボーンは指を抜いた。物欲しそうにひくつく其処に自身を宛がう。
「やっ……。もうやめて、くれ…」
「まだそんなこと言ってんのか。見てみろ」
呆れたように呟いて、リボーンはラルの顔を正面に向けた。
540 :
リボラル 7:2008/09/22(月) 19:48:02 ID:WtVqlfwr
「…………!!」
蕩けた瞳、紅潮した頬。唇の端からはだらしなく涎を垂らした自分の姿が部屋の隅の姿見に映し出されている。理性のない発情した雌犬のようなその姿にラルは愕然とした。
「いい加減認めろ。自分が好きでもない男に抱かれて、恋人にも触らせたことのないアナル弄くり回されて感じる淫乱だってな」
「っく……」
浴びせられる容赦ない罵倒に耳を塞ぎたかったがそれすら叶わない。
それにリボーンの言っていることは正しい。コロネロにさえ許したことのない場所を好き放題に弄ばれ、嫌悪感と痛みしか感じなかったはずなのに、今では蕩けそうなほど気持ちが良い。
(……オレは結局ただの女に過ぎないのか)
「行くぞ」
「――っ!!」
声と共に蕾の中へリボーンが入ってきて、ラルの思考はそこでストップした。
指とは比較にならない圧迫感に涙が滲む。が、挿入が繰り返されるうちに今まで味わったことのない新しい感覚に神経を支配される。
(気持ち、良い……。アナルがこんなに感じるだなんて知らなかった……)
リボーンによって開発された菊花での快感にラルは陶酔していく。
コロネロへの罪悪感、リボーンへの怒り、自分への失望も今はどうでもよかった。もはや官能の虜と成り果てたラルはただひたすらに快楽を貪るのみだ。
触ってもいない秘裂から溢れた蜜が絨毯に染みを作り、リボーンを銜え込んだ箇所はねだるように収縮する。
鏡に映る淫らな女の顔にリボーンは満足げな笑みを漏らすと一際深く突き上げた。
「――っ」
腸の奥へ二度目の精を受け、心まで白く塗りつぶされそうな感覚に満たされる。瞼の裏に恋人の姿が浮かんだが、それは一瞬のことでラルの意識は闇へと沈んでいった。
(終)
以上です
リボラルはマイナーだろうなと思ってたら先に書いてる人がいたんで安心したw
もっとラルのSS増えますように…
GJです!
自分もラルのSS書いてるんで、もうすぐ投下します!
543 :
KO:2008/09/22(月) 22:47:21 ID:fglMAEVe
γがラルを凌辱するSSです。
エロに入るまでが長いので、ご了承ください。
544 :
ラル凌辱 1:2008/09/22(月) 22:48:37 ID:fglMAEVe
十年前の十代目ファミリーなど、戦力にならない――
そう判断したラル・ミルチは単身ミルフィオーレの日本支部に乗り込んだ。
事前に手に入れていた地図をもとに、誰にも気付かれることなく、侵入することができた。
ラルは、メインコンピューターの破壊のために、コンピューター室に入った。
しかし、そこにはメインコンピューターなどなく、何もない暗い空部屋だった。
(どういうことだ…?
地図ではここのはずだが…)
不審に思うラルだったが、入ってきた扉がいきなり閉まり、明かりがついた。
545 :
ラル凌辱 2:2008/09/22(月) 22:49:50 ID:fglMAEVe
「誰かと思えば、ボンゴレの女か…」
「なっ…電光のγだと!?」
部屋の奥に立っていたのは、ミルフィオーレ六弔花の一人、雷のマーレリングを持つ電光のγだった。
「偽の地図でここまで簡単にボンゴレが釣れるとはな。
お前には、ボンゴレのアジトの場所を喋ってもらおうか…?
」
ビリヤードのキューを器用に回しながら、γは尋ねた。
「そんなものは知らん!
俺は一人でここに乗り込んできただけだ!」
戦力にならないとはいえ、10代目ファミリーを危険にさらす訳にはいかなかった。
「素直に話さないなら、身体に聞くしかないな…」
γはリングに炎を灯し、ビリヤード球のボックスを展開した。
(くっ…やるしかないか…)
ラルもリングに炎を灯し、ボックスを展開したが、なす術もなく、γのショットプラズマに破れ去り、気を失った。
(くそっ…こんなところで………コロネロ……)
「さて、これからは楽しい拷問の時間だ…」
γは部下にラルを拷問部屋へと運ばせた。
546 :
ラル凌辱 3:2008/09/22(月) 22:55:12 ID:fglMAEVe
「んんっ…ここは……?」
ラルは、着ているタンクトップやホットパンツはそのままの状態で、立ったまま、天井と床からの鎖で手足を拘束されていた。
ラルの目の前にはγが立っていた。
「気がついたみたいだな、ラル・ミルチ。
アルコバレーノの『なりそこない』さんよ。
話す気になったか?」
「拷問など、俺には無意味だぞ。」
あらゆる拷問の訓練を受けてきたラルは、吐き捨てるように言った。
「無意味かどうか、ここに聞いてみれば分かるさ。」
γはキューでラルの秘所をつつきながら言った。
「くっ…下衆が…」
γは電気を帯びたビリヤード球をボックスから取り出し、ショットプラズマを放った。
しかし、球はラルに直撃せず、球同士が弾きあって、ラルの身体をかすめるように飛んでいた。
「この程度では、拷問どころか遊びにもならんぞ。」
ラルは笑みを浮かべながら言った。
γは黙ったまま、キューの手入れをしていた。
ふと見ると、球が当たった部分の服が破れ、徐々にラルの美しい肢体が露になりつつあった。
(くっ…こういう魂胆か…
しかしこの程度で音をあげたりなどしない!)
547 :
ラル凌辱 4:2008/09/22(月) 22:58:12 ID:fglMAEVe
20分もすると、ラルの身体には、ところどころに布切れがくっついているだけになり、うすい桃色の乳首、陰毛のうすい秘所が丸見えになってしまった。
そのため、乳首やクリトリスに直接球がかすめるようになった。
「くっ……はぁっ…!」
今まで経験したことのない高圧電流と、球が擦れる刺激によって、ラルのクリトリスは充血し、形のよい胸の頂点にある乳首はこれ以上なく勃起し、自身の存在を主張していた。
そして、秘所からは愛液が溢れ出し、足下に小さな水溜まりを作るほどだった。
548 :
ラル凌辱 5:2008/09/22(月) 22:59:11 ID:fglMAEVe
(この程度で感じてしまうとは……俺も落ちたものだな…んっ…)
実はラルが気を失っている間に、γは入江が開発した媚薬をラルに投与していたのだった。
その効果はたった一滴を飲ませただけで、普通の女なら、1ヶ月は性の虜になり、自慰をし続けるほどのものだ。
(さすがはアルコバレーノといったところか……)
「どうした?
拷問は無意味じゃなかったのか?」
γはビリヤードの球の動きを止めた。
「んっ……こんなもの…何にも感じない…」
「そうか…?
じゃあこれはなんだ?」
γは右手でラルの秘所を撫で上げ、親指と人差し指の間でいやらしく糸を引く愛液を、ラルの目の前で見せつけた。
「くっ……」
ラルは顔を背けながら、自分が感じているという事実を肯定するしかなかった。
549 :
KO:2008/09/22(月) 23:02:19 ID:fglMAEVe
今日はこんなところで。
次は電狐による愛撫で、ラルをいじめたいと思います。
ラル凌辱の要望お待ちしています。
なんだなんだ、このラル3連発は! 皆GJ!
自分
>>530だが、まさかリクしてすぐ2つも投下が来るとは思わなかった
ラルは苛められるのが似合うな
551 :
KO:2008/09/23(火) 15:52:07 ID:0sREOdtG
ラル拷問の続きです。
あまりエロくないですが、お許しください…
552 :
ラル凌辱 6:2008/09/23(火) 15:53:02 ID:0sREOdtG
「素直じゃない女には、お仕置きしないとな…」
γは再び球をキューで突いた。
(くっ…またか……
しかし、なんとしても耐えてやる…!)
そう決意するラルであったが、球の動きは先ほどと違っていた。
ピンと勃起した、桃色の両乳首に1つずつ、充血し、かなり敏感になっているクリトリスに1つ、秘蜜を垂れ流している陰唇に2つ、お尻の谷間を押し広げるように、アナルに1つ、ビリヤード球が密着している。
「お仕置きの時間だ…」
γがそうつぶやいた瞬間、局部についた球が電気を帯び、さらに振動を始めた。
553 :
ラル凌辱 7:2008/09/23(火) 15:53:59 ID:0sREOdtG
「うあああっ………!!」
球の振動で、ラルの胸や尻肉が小刻みに震え、ラルを拘束している鎖がジャラジャラと音を立てる。
媚薬の影響で、ラルの身体はすでに、高圧電流と振動の刺激に耐えられる状態ではなかった。
「こんなお仕置きで感じてるとはな。
アルコバレーノも、ただの変態マゾ女か…」
「くあっ……!ああっ!や……め…ろ………うあっ!」
ラルの口からは、普段の口調とはまったく違う、色っぽい喘ぎ声が漏れている。
もうラルの身体は、痛みと快感で限界に達し、何度も快楽の頂点に達してしまい、今にも意識を手放しそうな状態だった。
ついに、ラルは懇願の言葉を口にした。
「…私は……電流で……はぁっ…感じる……変態…です……もう…やめてくれ……ああっ…!」
「よく言えたな…
じゃあ、約束通りやめてやるよ。」
ビリヤード球がラルの身体から離れ、ボックスへと戻っていった。
ラルは自力で立っていることはできず、鎖で吊されているような格好になった。
554 :
KO:2008/09/23(火) 15:57:44 ID:0sREOdtG
以上です。
SSをエロくするコツ教えてください…
改行でスクロール辛い…
556 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 16:22:55 ID:MopNOu9c
ユニγがいいな
>>554 レス使いすぎ。詰め込めば1〜2レスで送れる。レスが勿体ない。
改行ポエムもだが、全部書き上げないで中途半端なものを投下するのは読み手にしたら悪印象。エロの有無に限らない。
他の職人さんの後に投下する時は過疎スレなら一日程度間隔を空けるのがマナー。張り合ってるように見える。
というわけで
>>541GJ!
他の女の子のも読んでみたい
了京の小説の続きです、
「京子……本当に俺でいいのか……」
「うん……お兄ちゃんだからいいの……」
「京子……」
いまさら京子が駄目だって言われても了平は自分を抑えられないと感じていた、
きっと無理矢理でも京子の処女を奪ってしまう、そう思ったが別に京子は兄である俺に処女を奪われる
事に戸惑いはないらしい、
「……京子、ひとつ聞いていいか?」
「なに?……お兄ちゃん……」
「お前はなぜ兄であるこの俺に初めてを奪われることに何とも思わないのか」
「いいの……私の初めてはお兄ちゃんに貰ってほしい……」
京子はもう我慢できないのか自分の秘部で了平の性器をグリグリさせて、
早く俺のモノを自分の秘部に入れてほしい、そんな事を必死でそんな事を伝えるように
潤んだ目で見つめてくる。
「わかった……いくぞ…京子」
「うん……」
真っ赤に固くなっている自分のモノを妹のすっかり濡れてしまった秘部の中に
先っぽが少しずつ入ってくる……
「うぐっ……!!」
ジュプ、ジュプ、俺のモノが秘部の中にどんどん進んでいく、京子の中に進んでいく途中に何が千切れたみたいな感覚があった。それと同時に
秘部から太ももに掛けて一筋の血が流れた、どうやら処女膜を突き抜けたみたいで京子の身体は微かに震えていた、
「全部入ったぞ……京子…」
「……!!」
「やっぱり痛いのか、京子」
「ちょっとだけ痛いけど大丈夫……」
そう言われても大丈夫そうに見えなかった、京子の目には涙を浮かべ唇を噛み締めている
どう考えてもかなり痛いみたいだ、こんなに痛みを耐えてるんだ早く終わらしてやろう、
「……動くぞ…京子」
「うん……」
なんか中途半端になってしまいましたが都合により続きはまだ後にします。
本当にすいません、
自治厨ウザ
連休前後に連続で投下が来たくらいで、そんな目くじら立てて注意しなくても
投下考えていた他の職人が二の足踏んだらどうしてくれる
せっかく投下多くなったんだからあまりギスギスするのはよそう
ただ職人側にもマナー守ってほしいのは同意
他の職人が投下した後一日空ける必要は別にないと思うけどぶつ切り投下は確かに読みにくい
焦る必要はないのでゆっくり書き上げてから投下してください
いつでも待ってるんで
どうでもいいから獄ハル書けよ誰か
ごくはる
ごくはる
ごくはる
ごくはる
ごくはる
562 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 12:24:08 ID:mqCD8AB7
一旦落ち着こうか、そして一回自分で書いてみようか、それか死のうか?
563 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 12:25:17 ID:mqCD8AB7
一旦落ち着こうか、そして一回自分で書いてみようか、それか死のうか?
おまいも落ちつけw
大事なことだから2回言ったんじゃないか?
獄ハル求めて三千里
厨ばかり
568 :
sage:2008/09/26(金) 23:19:09 ID:2/DS9Hvb
パンテーラって需要あるかな?
すまんsage失敗した
>>568 ベルパンなら需要あり
なんかあの二人だったらエロそうだ
自分もベルパン良いと思う
贅沢言えば、
ナイフvs風車のガチバトル
↓
パンの負け
↓
ベル、惚れられる
↓
取っ組み合い(性的な意味で)
↓
嵐戦よろしく「あいむうぃなー…」
ただしベッドの上で、はげしくゲッソリしつつ
実質ダブルKO
みたいなのが来ると嬉しい
ベルとパンテーラって前髪で目が隠れてる同士で互いに表情が見えないわけか
想像するとなんか面白い
>>571 そこまで考えてるなら書いてくれ読みたい
573 :
571:2008/09/28(日) 01:59:12 ID:nUdXUZZv
獄ハル
山京
を誰か恵んでくれないか。
575 :
568:2008/09/28(日) 17:44:37 ID:oyvX7fJn
>>573 把握
ちょっとがんばってみる
ただ自分の中のパンテーラのイメージが無口のツンツンツンツンテレ(デレではなく照れ)なので若干イメージにそぐわん出来になるかも
576 :
573:2008/09/29(月) 19:56:43 ID:EM+NMhqM
>>575 >把握
無理言って済まない、全力で感謝する
ツンツンツン『テ』レは自分もそう思う
全裸で正座して舞ってる!
獄京妄想するとなぜか京子ちゃんが子悪魔になる……!
獄京って話した事ちょっとしかない。
出会ったことすらないカプも何度も投下されてるんだから別にいいっしょ
獄ハル書いてよ誰かまじで…
ずっと待ってるんだけどいい加減にしてほしい…
>>580 ここで待つよりサイト回った方が早いだろうとマジレス
>>581 >>580じゃないけど獄ハルサイトで過激なエロって
あんま見ないような気がするんだけど気のせい?
ザン京また書いてほしい
一時期大量の神がいたよな
>>582 いや、いっぱいあるよ
でもここでも獄ハルが見たいみたい見たい見たい見たい…
獄ハル頼みますマジで
>>583 過去ログみたら神続出時期、丁度一年前だった
まだ来てくれてるかな〜
ご奉仕なザン京とかまだまだ見てみたい
>584
1.お前の好きな舞台を書け。場所・時間・その他・その場面の背景が見える感じで。
2.萌えるヤムのセリフを書け。それに対する萌えるハルの反応を書け。
こいつらがそれに対しどう感じてどう行動するか書け。
3.2を気の済むまでに繰り返せ。
4.適当にまとめろ。
これでお前の読みたい獄ハルの出来上がりだ。
588 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 07:38:52 ID:SNbE+/G6
ツナ京読みたいです
>>588 ちょっと前のレス見ろよ
二つもあるじゃないか
アイリス好きな俺は異端児のようだ
>>590 だったら一本書いて異端児を増やしていく方向性はどうだ。
つか今週の扉絵でチェル正とかいいんじゃね?とかオモタ
正チェルでもいいけど。すっげえエロそう
いいよな正チェル…エロくないけど前SS投下されてたような
>>593おお、仲間キタコレ
正チェルでもチェル正でも美味しくいただけるぜ
てか投下されたことあるんだ…くっそ探してくる
投下されない時は保管庫で過去の作品読んでる
昔の賑わいはもう戻ってこないのだろうか
いやしかし本当に過疎スレになったね
燃料ないからしょうがないのかな
元気氏×ユニとかは展開によってはそのうち燃料になるかもしれんが
まだそういうエピソード来ないしな
アニメでそろそろコロラルだから、それでまた増えるといいな
元気氏が素で悪人&白ユニ前提な場合、
本部ビルで白蘭にいたずらされるユニを無表情で視姦する元気氏を受信。
自分は手を出さずあえて神の御心のままにという感じで、ごくたまに口を出すとか。
白「元気氏くんは?する?楽しいよ?」
幻「白蘭様にご満足いただければ私はそれだけで十分です」
白「ふーん、じゃあその腰にさしてる剣、一本かして。
剣の柄って入るかどうか試したかったんだー」
幻「人間はハイハイが出来るようになった時点で何でも突っ込めます。
あと、幻術で柄の太さも長さも変幻自在ですがいかがなさいますか。」
白「ワオ元気氏くん大好きw今日はそのプレイでいこうw
ユニちゃんの表情がどれくらいで変化するか楽しみだね!」
骸inレオ君「部下が必死に戦っているというのに遊びほうけて・・・。
まるで昔の僕のようですねクフ!
レオナルドのふりをして混ざってみましょうかクフフ!」
うん、俺に文才はなかった。
きめぇ
>>598 YOU そのネタで買いちゃいなYO!
俺、こういう小ネタ好きだぜ
幻騎士は幻覚とか海牛とか植物触手とかいろいろできると思うんだ
>>601 どんなふうに使うのか具体的に教えてくださいエロい人
ツナ×ラル希望
未来の世界で京子が脱走した時にγに見つかりそのまま敵のアジト連れて行かれて
ボンゴレの事について吐くようにγから拷問受ける、何十回とイカされてもγは京子の事を許さなかった
そして京子は処女までもγに奪われた後に究極の寸止めを受ける、イキそうなのにイケない、イカせてくれない、、、イカせてくれてもイったと同時の快感に
止められてしまい、快感で頭がおかしくなりそうなって京子は完全にγに堕ちてしまいγの虜になってしまうって話を考えてる俺がいる、、
>>604 いくら過疎ってるとはいえ「、」しか使えない君に投下してもらおうとは思わないから安心しろ
前にあれほど親切な人達がいろいろ教えてくれたのに身についてないんだな
>>604 ユニのために頑張ってるγを京子なんかの棒にすんじゃねーよ…
γを棒要員にするな汚すな
ほんと京子厨うぜえ
エロパロ板に来ておいてそれを言うのかwwwwww乙w
今がジャンルの絶頂期だと思うのに
去年のほうが賑わってた気がする
今は原作が野郎しかでてきてないからな。アニメは知らんが。
そういやリボーンって明確な貧乳キャラ(幼女除く)っていたっけ?
MMってひんぬー?
MMは結構あると思う
初登場の横から見ると。
明確ではないけど個人的に髑髏が貧乳だと嬉しい
コンプレックスにしてていずれおっきくなるといいよ
あとイーピンも
クロームはまだ13歳だからフツーに貧乳だとおもってた
でもクローム、巨乳ではないけど13にしてはあると思う
雲雀に起こされた時、横乳けっこうあったし
普通あの体勢だと乳は横に流れて小さく?なる
そんな体勢であれだけあるってことはやっぱそれなりのサイズだと思う
>>608 昔からのマトモな人がまだ居て安心した
、、、の糞書き手、他スレで見るたびキモい
D.Gray-manスレにも荒らし書き手いたが甲乙つけがたいわ
腐女子って頭おかしい奴ばっかなのかね。成人と思えない筆力だし
616 :
小ネタ:2008/10/20(月) 16:01:07 ID:ulPGyen9
自分の部屋の中にユニはいた。
眼前にあるのはバナナ一本とうっかり拾って持ってかえってしまったイケナイ漫画一冊である。
漫画の女の子はその豊満な乳房で男性の象徴を包み、そして上下させている。
本格的なことはできないが、これならγと……とおませな妄想を脳内で軽く展開する。バナナはその練習だ。
期待を胸に、いそいそとユニは上だけ裸になり、仰向けになってバナナを胸の間にセットする。
そして両方の乳房を外側からバナナ側へと押して、戦慄した。
―――足りない!?
足りない。ユニの乳房はバナナを包むにはどうしても足りなかった。
そんなバナナ、いや馬鹿な、と思い力を込める。あと少しあればバナナを包み込めるのである。
ぎゅうう、と力を入れて、右と左があと少しでくっつきそうになったそのとき、
ブシャア
「何を……やってるんですか……姫?」
偶然部屋の中に入ってきたγが尋ねた。
彼が見たのは上半身裸になってベッドに仰向けになり、胸や顔に粉砕したバナナを散らしたユニだった。遠目から見ればもしかしたらエロいかもしれないが、近くから見たら……なんだかよく分からない。
γを見たユニは混乱してその体勢のまま一言、
「……保守です」
γ冷静杉wwwww乙wwwww
またおまえかw
これはいい保守
γwwwwユニかわええなwww
620 :
小ネタ:2008/10/20(月) 18:12:10 ID:ulPGyen9
最後のほう一回改行したほうが良かったか……。
とっぴんぱらりんのぷぅwwwwwwww
ユニwww
>>616 小ネタ師さんGJです
向こうのスレでも待ってます
624 :
小ネタ:2008/10/21(火) 05:46:10 ID:5rtHnB4A
約五十歳のシャマルに年季の入ったセクハラされる大人クロームのSSはまだですか。
今週号の1ページ目は色々不満だわ…誰とは言わん
髑髏総受けな1ページに飽きたらないとは
お前のエロ要望はとどまるところを知らんな
それならむしろ中央に配置すべきじゃね?
想像したらどこの姫(もしくは乙女ゲー主人公)だってかんじになったが。
>>626が言いたいのはアレだろ
とりあえず獄寺、その瓶をどけろ。と
ディーノと獄寺とザンザスとシャマルに輪姦される髑髏はまだですか。
ザンザスの上に乗せられる髑髏でも構いませんよ
↑なぜバジルが居ない。
獄寺にツナの死体とやらせるのは?
じゃあ、意識のない骸を髑髏に襲わせたいな
ふと思った
レオ君の状態で10年後髑髏を襲っておいて、事後に、「実は僕でした−」とカミングアウト
っていうのは本編の展開的に可能なんだろうか?
ありなんじゃね…?ていうかエロパロだからおkおk
十年後髑髏ならパイズリができると思うんだ
バナナじゃなくて本物で頼む
獄寺×髑髏に萌えた
10年後の2人も良い
カラー絵の獄寺×髑髏ってできそうだな
話変わるけど、
3Pするなら京子、ハル、髑髏、ユニの相手は誰だろう?
ユニなら白蘭と幻騎士か?
京子はツナとリボーン(指南役)
クロームは千種と犬もしくは骸とツナ
ユニはγと幻騎士?
ハルは京子とツナ
>>638 なるほど、指南役とは…考えなかったぜ
考えてくれてありがとう
…小説書きたいな
俺では力不足だと思うが
クロームで骸&ツナは斬新でいいかも
こっちは骸が指南役かな
京子→リボーンコロネロ
ハル→獄寺雲雀
ビアンキ→山本シャマル
クローム→柿本犬
イーピン→ランボ了平
ユニ→骸白欄
……かなあ。
どっちが指南役ってのは無しで、張り合う男2名、人形になる女、みたいなのが萌える。
>>640 10年後クロームと現在骸&ツナなら指南役クロームとかもありかと
>>642 それも見てみたいな。あわてる骸やツナをからかうわけでもなく真剣に指南役をまっとうするクロームとか。
>>641 張り合うなら、
ハル→獄寺と山本
クローム→骸と雲雀のほうがいいんじゃないか?
獄寺と雲雀はまあまあわかるけど、千種と犬の場合は千種が面倒臭がって張り合わなさそう
リボ京コロいいな
できればビックサイズで
ツナの女にもったいないくらいだ見定めてやる云々のリボーンと
了平の妹とは思えねえ一緒に風呂入った仲だろ云々のコロネロで
リボコロはどっちも譲ったりしないから
「京子、俺の方が気持ちだろ?」みたいな感じで二人は張り合って
結果的に巻き込まれて二人に散々いじめられるといい
>>645 なんであんさんそれ文にせぇへんのですか
もえたw
ビッグサイズって身長のことか。
てっきりアレのほうかと。
648 :
リボ京コロ:2008/10/25(土) 16:02:05 ID:KupAL5v3
>>646 おまえさんが言うから…
アルコのリボーンとコロネロが都合上大人(=ビックサイズ)になってるよ
リボ京コロ。いろいろご都合主義。
「京子」
黒のスーツに身を包んだ男、リボーンが、同じアルコバレーノであるコロネロと話していた笹川京子に声をかけた。
「あ、リボーン君?おっきくなったからわからなかったよ」
「ああ、久しぶりの本来の身体だからな」
「で、なにしにきたんだコラ」
コロネロが聞く。リボーンが「実はビアンキがいなくてな」と答えると、「奇遇だなコラ。俺もラルがちょうどいないんだ」と返事して、リボーンとコロネロの二人は突然京子の手を握った。
「え?な、なに…?」
右側にリボーン、左側にコロネロ。それぞれの身体に挟まれて京子は困惑した。
「久しぶりの大人の肉体だからなコラ」
「色々鈍ってるし処理もしたいからな…京子に付き合ってもらうか」
「俺が先だぞコラ」
「硬いこと言うなよコロネロ」
戸惑っている京子を余所に、コロネロは突然京子の耳に舌を入れた。京子の左手を掴んだまま離さないので、京子が「やっ…」と縮こまってもコロネロは京子の耳を舐め続ける。
すると、それに対抗するようにと今度はリボーンが京子の右手を引き寄せて京子の耳に舌を這わせた。両方の耳を違う男に舐められて逃げられない京子は、顔を紅潮させて「や…っ」と弱々しく抵抗した。
「リボーン君っ…コロネロ…っ君…」
「ほら見ろ、京子の奴俺の方に感じてるぜコラ」
「甘いなコロネロ。まだ始まったばかりだぞ」
リボーンは京子のトップスをたくしあげ、京子のブラジャーをそのまま上にずらした。
京子は軽く悲鳴を上げたが二人はなんの反応もなく、白く発達途中の京子の乳房を二つの手がそれぞれ包む。
「やッ…!!」
「何恥ずかしがってんだ京子?一緒に風呂に入った時に何度も見ただろ、コラ。お前が了平の妹だなんて信じられないぜコラ」
「京子、相変わらずフルーティないい匂いだな……胸も肌もすべすべ、おまけに柔らかくていい形だ。ツナの女にするにはもったいないくらいだ。上出来だぞ」
「ふあぁっ……」
コロネロが優しく、それも触れるか触れないかのもどかしい愛撫を片胸全体にするのに対し、リボーンは豪快にも片胸を鷲掴んで、
少し乱暴にもみしだく。各々の手の内で京子の乳房が形を変え、京子の乳首がだんだんと変化を見せる。耳元で囁かれたり、
息を吹き掛けられたり、舐められたりする度に、抵抗も弱くなっていく。
耳まで赤くなった京子は快感に耐えるように強く目を瞑り、目端からは涙が零れた。艶のある声がリボーンとコロネロをより悦ばせる。
649 :
リボ京コロ:2008/10/25(土) 16:09:03 ID:KupAL5v3
「リボーン、京子が痛がるからもっと優しくしてやれコラ」
「んなことねえぞ。どうだ? 気持ちいだろ? 京子…乳首もこんなに硬くなってるぞ」
「ああっ…」
リボーンが京子の硬くなった乳首をぎゅっと摘んだ。どうしようもなく感じている。ただでさえ手慣れたように上手な愛撫だというのに、
それを二人同時に、京子の幼い身体が受けている。二人は京子の耳を舐めながら今度は京子の乳首を責める。リボーンは指の腹で京子の赤い乳首をくにゅっと転がしたりくりくりと刺激したりする。
一方のコロネロは京子の乳輪から優しく撫で、くすぐったいような愛撫から突然乳首を引っ張ったり、急に離して乳首を中に押し込んだりした。二人の手が、何度も京子の乳首を刺激して一気に京子の頭を支配した。
「ああッ…あっやッ……」
「かわいいぜ……京子…」
「も、もうやッ…」
「我慢するな、ここもあったかくなってきたぞ」
リボーンがいきなり京子のスカートの中に手を差し入れて、京子はびくっと反応した。パンツの上から女性器の入り口を撫でられ、入ってこようとするリボーンの指に拒絶する。
「んんんん……!!」
「リボーン、俺が先だって言ったじゃねえか」
「俺が先だ。諦めろ」
「んだとコラっ!!!!」
リボーンに対抗する気なのか、コロネロは京子のスカートをたくし上げた。リボーンの方が早く京子のそこをいじっていたので、コロネロは京子のアナルに、パンツ越しに指を押し付けた。
「やっ……!」
二つの穴を同時に、それぞれ別の男に愛撫されて京子は立っていられないほど脱力していくのを感じた。パンツの中に入ったコロネロの指は直接京子のアナルを弄り、同時に後ろから京子の未発達なおっぱいを摩る。
リボーンはタイミングを見計らって赤く膨張した京子のクリトリスにも刺激を与え、優しくキスしたりを繰り返した。あまり馴染みのないアナルの愛撫にようやく快楽を覚えてきたのを感じたのか、コロネロが我先にとベルトを緩め始めた。
「こっちは初めてだろ京子。心配するな、気持ちよくしてやるぞコラ」
「仕方ねえな、それじゃあ先は譲ってやるよ」
するとリボーンは急に京子の体を抱き締めて、京子のお尻をコロネロに向けるようにした。何をされるのかとおそるおそる京子が振り返ると、見たこともない大きなソレがコロネロの下半身からそそり立っていた。
リボーンがパンツを脱がせて、コロネロのそれがお尻に当たると、京子はリボーンのスーツを握りしめて泣き出した。抵抗しようとする京子を、その腕と涙と体を押し込めるようにリボーンが抱きしめる。
「いや、いやあっやだあああ!!!!」
「よしよし京子、いい子だから泣くな。コロネロが痛くしたら俺がちゃんと慰めてやるからな」
「いやっいやなのっ……おしりやだッ…!」
コロネロが両手で京子のお尻をしっかり支えて自分の性器をあてがう。生暖かくヌメヌメとしたそれがアナルに差し込まれ、あまりにも窮屈だというのに無理やりに押し込まれる。京子の悲鳴は、抱き締めるリボーンの体に遮られた。
ここまで書いて挫折したわorz
他の人の3P投下を大人しく待とうと思う
是非
>>641か>638で…職人さん期待してまつ
書いてて思ったけどこの後ラルとビアンキからのお仕置きで百合プレイもいいかもとか思っちゃったんだぜ
650 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 19:07:55 ID:mnIQJfRI
そこまで書いたんだったらもうちょっと頑張らんかい!!!
おれはもうあれだぞ!!!
続き書くまでパンツはかんぞ!!!!!
風邪ひくぞ
ちんこにサロンパスはっとけ
間違えた
カイロだった
>>649 できる!!あんさんならできる!!!
読み終わるまで自分もまっパで正座してるぞ!
>>644 個人的に、獄寺が山本はともかく、山本が獄寺と張り合うっていうのがあまり想像出来ないんだ。
山本は自分より大人なキャラとしか張り合わない気がして。(だからシャマルとビアンキ)
犬柿は仲良く3Pでもいいんだけど、骸に「どっちの方が上手いかクロームに聞いてみたいですね」とか言われて
競争始めてもいいんじゃないかなーと。
妄想ごめん
ハル→獄寺と10年後獄寺
髑髏→骸と10年後骸
ビアンキ→シャマルと10年後シャマル
これでおk
>>656 髑髏の骸と10年後骸は面白そうだ
ビアンキはリボーンとシャマルどうだろう。リボーンは大人で
骸は15も25もお互いの事嫌ってそう。
自分なのに暴言吐いたり。
「こっちに来ないでもらえますか、Tシャツネクタイ」
「黙りなさい、厨房」
みたいに。
>>658 それはわかるw
それで髑髏の取り合いになってどっちが良いか選んで貰いましょうとか
そういう流れになる3Pは楽しそうだ
>>658 わかるw
「全く、いきなりそんなにがっついては僕のクロームが可哀相でしょう?」
「……クフフ、すみませんね、貴方と違って若いので。
……まぁその分、僕のクロームをいくらでも満足させてあげられますがね」
……で、耐久勝負とかになってそうな
流れぶった切るけど、ここってエロorパロ?以外は駄目なのか?
投稿してみようかと考えてたんだがどうしてもエロにならない……
エロはともかく、リボーンのパロディじゃなかったらこのスレでやる意味ないだろ
18歳未満なの?
661じゃないけど、エロ以外ってどこに投稿すればいいんだ?
エロパロスレって銘打ってるけど、過去ログはエロなしも沢山あるしなぁ…難しいとこだ
言葉の意味を取り違えてたよ
18歳未満を越えるか越えないか、ってところ
もう少しスレの空気読んで、また考える
返答ありがと
自分の知ってる限りでそこそこ盛り上がっているスレってのは、エロ無しにも結構寛容だったりする
長ければ注意書き付けて外部うpにすればどうだろうか?
>>660 それをそのまま文章にしてくれ!
25と15は仲悪いのが想像できるw
スレが伸びててびびったw
>>648-649 GJ!続きが読みたいぞコラ!
このあと前後二人の会話で
「コロネロ、一発で終わりか?」
「んだとコラ!オレは最初から抜かず2発の予定だコラ!」
「甘いなオレは抜かず3発だ」
「ならオレは4発だコラ!」
な会話を受信した
3Pもの骸+10と骸髑ネタにも萌えた
>>660 ヤバい萌えたww
ぜひそれを文章にしてくれ!!
25×13×15いいよー
>>660じゃないけれど即興ですが25歳骸&15歳骸×クローム髑髏3P投下させていただきます。
文章不慣れなので、お見苦しい点はスルーしてください。
「───えっと…。」
この状況は一体どうしたものか。
いつものように、自分の枕を持って骸の寝室にやってきたクロームは、部屋に入るなり絶句した。
「どうしましたか?クローム。早くこちらに来なさい。」
「待ちなさい、クロームは僕と寝るんです、さあこっちに来なさいクローム。」
ベッドの縁に腰をかけて、ぽんぽんと膝を叩いてクロームを招く青年と、
同じくベッドの縁に腰をかけて、隣の青年を威嚇するように睨んでいる少年。
これは何かの幻覚なのだろうか。
クロームの頭にはいくつもの「?」の文字が浮かんでいた。
青年と少年、そのどちらもクロームの主である六道骸だったからだ。
「どうして、骸様が、2人…?」
「クフフフ、さあどうしてでしょうね…?」
青年の骸はベッドからおもむろに立ち上がると、立ち尽くしているクロームの前までやってきた。
幾分か背が伸び、身体つきも顔立ちもすっかり逞しくなった大人の骸に見つめられ、クロームは思わず頬を染めて俯く。
「大人になったお前も十分魅力的ですが…こちらのクロームも初々しくて可愛いですよ。」
「え…あ、あの…っ。」
言うなり、青年の骸はふわりとクロームを抱き上げ、その柔らかい頬に軽く口付けた。
耳まで真っ赤に染めて、茹でた蛸のような顔をしているクロームを見て、面白くないのは少年の骸だ。
「ちょっと、僕のクロームから離れなさい、そこの僕。」
「おやおや、男の嫉妬は見苦しいですよ、そこの僕。」
同じ骸同士でありながら、激しい火花を散らして睨み合う。
今にも三叉槍を取り出して人間道でも発動させそうな勢いに、居心地悪そうにしていたクロームがぽつりと呟いた。
「…あの…私、部屋に戻ります…。」
「君が「お前が出て行く事はありません。さあ、一緒に寝ましょうクローム」僕のクローム。」
何故こうなったのかはわからないが、この2人は間違いなく骸だ…と、クロームはしみじみと思った。
青年の骸は再びベッドの縁に腰をかけ、膝の上にクロームを座らせた。
彼女の小柄な身体は、人形のように腕の中にすっぽりと納まってしまう。
「少女の頃のお前は、こんなにも小さかったのですね。」
ふわふわと頭を撫でてやりながら、青年の骸は懐かしそうに目を細めた。
骸の前で骸に抱きしめられているという倒錯した状況に、クロームはどうして良いのか判らず、小さな身体を縮こませて
困ったように少年の骸を見ると、彼と目が合った。
「…いつまでクロームに纏わりついているのですか…彼女が困っているでしょう、離れなさい。」
「ほう?」
苛立ちを隠せない少年の骸に、青年の骸は何やら意味深な視線を投げかけた。
「彼女が困っている、と?」
クロームの頭を撫でていた手が、するりと彼女のうなじを撫で、背筋を辿り、小さいながらも肉付きの良い臀部を撫でる。
「あっ…。」
くすぐったさに驚き、思わず青年の骸にしがみついたクロームのパジャマのズボンを、慣れた手つきで脱がしていく。
「む、骸様…!」
「クフフ…大丈夫ですよクローム。そこの僕より慣れていますから。さあ、肩の力を抜いて…。」
太腿の付け根の辺りをさわさわと撫でながら、青年の骸はクロームの顎を捉えて上を向かせ、唇を重ねた。
「ふぅ…っ…ん…。」
柔らかく重ねるだけの口付けは、湿った音を立てながら、次第に深い口付けへと変わっていく。
その間も、彼の手は太腿を、腰を、柔らかな下腹のラインを辿るように弄り続けている。
「…あ…んん…っ…ふ、ぁ…っ。」
その続きを強請るように、薄く開いたクロームの唇をぺろりと舐めると、骸の唇は離れていった。
「え…?ぁ…。」
「もっと欲しいですか…?」
とろんと瞳を蕩けさせながら、残念そうに見上げるクロームの額に軽く口付けると、青年の骸は不敵な笑みを浮かべて横目で少年の骸を見やる。
先程からずっと無視され続けている上に、目の前で熱烈なキスを見せつけられ、面白くないのは少年の骸だ。
「クローム、危険ですその男から離れなさい!」
「きゃっ…!」
強引に青年の骸からクロームを引き剥がすと、背中からぎゅっと抱きしめるようにして、足の間に彼女を座らせた。
「ああもう…僕のかわいいクロームの唇が汚れてしまいます…!」
袖でごしごしと彼女の唇を拭くと、キッと青年の骸を睨みつけ、奪うようにその唇を己の唇で塞いだ。
「ん、ぅん…ッ…!」
逃げようとするクロームの頬を押さえ、舌で彼女の唇を抉じ開け、侵入させる。
少年の骸の舌は、クロームの上顎をなぞり、丹念に口腔を舐め、震える彼女の舌へと絡みついた。
音を立てながら舌を吸い上げ、貪るように口付ける少年の骸を見ながら、青年の骸はおやおや、と肩を竦めてみせた。
「…ッ…ふぅ…っ…ん、んん…っ…!」
舌と舌が絡み合い、湿った音と息遣いが部屋の中に響き渡る。
含みきれなかった唾液が溢れ、クロームの顎を濡らす。彼女の抵抗が弱くなったのを見計らい、
少年の骸はパジャマの上からクロームの乳房を掬い上げるように揉む。
そして布越しに乳首を摘まみ、くりくりと弄ってやると、小さな乳頭は次第に硬さを持ち始める。
「ん、ふ…っ…!」
布越しのもどかしい愛撫と激しい口付けに耐えきれず、訴えるように彼のシャツを握りしめたのを合図に、
少年の骸は唇を離した。
荒い息を整えるクロームの左目は潤み、羞恥心からか淡く色づいた肌が艶めかしい。
「むく、ろ…さま…。」
「どうして欲しいですか?」
きゅ、と乳首を摘まみ上げると小さな悲鳴を上げてクロームが少年の骸の首にしがみつく。
「どうして欲しいのかちゃんと言わないと、あげませんよ?」
「もっと…、触って欲しいです…っ…。」
応えるように、クロームの頬に口付けると、少年の骸は彼女のパジャマの上着を脱がした。
パジャマの下にブラジャーは着けておらず、可愛らしいレースをあしらった白いパンティ一枚だけの姿になった。
「白ですか。クロームには黒が似合うというのに…。」
「可愛い僕のクロームには清純な白が似合うんです!」
「クフフフ…まだまだ青いですねぇ。黒の魅力が理解できませんか?」
「貴方の趣味なんてどうてもいいです。」
残念そうな顔をする青年の骸に対して、少年の骸がぴしゃりと言い放った。
同じ骸なのに、大人になったら趣味が変わるものなのか。
熱に浮かされ、ぼんやりとした頭でクロームはそんな事を考えていた。
「あん…っ…。」
少年の骸の手が、包みこむようにクロームの乳房を揉みしだく。
まだまだ未成熟ながら、女性らしい柔らかな乳房は、骸の手の中でいやらしく形を歪ませる。
「あ…っ、あん…っ……ひゃ…っ!」
人差し指で下から持ち上げた乳首を親指で押さえ込み、優しく摘んでやる。
時折くりっと強く摘まむと、可愛らしい悲鳴を上げ、クロームの身体がびくびくと震えた。
その間も、少年の骸は彼女の耳たぶを柔らかく食み、音を立てて耳元に舌を這わせる。
「気持ちいいですか、僕のクローム?」
「骸、さまぁ…っ…。」
腕を骸の首に回し、身体を摺り寄せるように甘えるクロームに、少年の骸は満足そうに微笑む。
そして、そのやりとりをずっと傍観していた青年の骸を、嘲笑するように横目で見やる。
「フ…子供の遊戯ですねぇ。触る所はまだまだあるでしょうに。」
少年の骸を一瞥すると、青年の骸は黒の皮手袋を外し、すらりと伸びたクロームの膝を割る。
すでに身体に力の入らなくなっている彼女の足は、青年の骸にされるがままに足を開いた。
その秘部は濡れており、パンティにうっすらと染みを作っている。
薄い布の上から指先で秘裂をなぞり、擦るように指を動かすとクロームの足がふるりと震えた。
「やぁ…っ…!」
「もっと気持ち良くしてあげますよ、僕の可愛いクローム。」
パンティを脱がすと、青年の骸は蜜を溢れさせている花弁に舌を這わせ始めた。
犬が水を飲むようにぴちゃぴちゃと音を立てて舐め、掻き出すように蜜口に舌を抜き差しし、
溢れ出す愛液を啜る。
尖らせた舌先で赤く熟れた肉芽をつついてやると、クロームの身体が大きく戦慄いた。
「あ、はぁ…ん…っ!ひゃぅ…っ…!そこ、駄目…っ…!」
「駄目なんですか?こんなに濡らしておきながら…。」
色づいた頬をさらに紅潮させ、涙を零しながらいやいやと首を振りながらクロームは
青年の骸の頭を引き剥がそうとするが、力の入らない腕ではその先を強請るように押し付けているようにしかならない。
「そんなものを触ったらクロームの手が汚くなりますよ、ほら…。」
少年の骸はクロームの手を取ると、ちゅう、と音を立てて彼女の指を舐める、吸い付く。
「はぁっ…!むく、ろさま…っ!」
「そんなものとは何ですか、そんなものとは。」
青年の骸は身体を起こすと、クロームの膝を押さえ、蜜口に指を一本侵入させた。
唾液と愛液で濡れたそこは、骨ばった大人の骸の指を難なく飲み込んでいく。
「ふあぁあっ…!」
くちゅ、と湿った音を立てて肉壁を擦る青年の骸の指の動きに合わせるように、少年の骸の舌がクロームの耳腔に
差し込まれる。
「んぁぁあっ!だ、めぇ…っ…!おかし、く…なっちゃ…!」
「「もっとおかしくなってください、可愛いクローム…。」」
少年の骸の手がクロームの乳房を擦り合わせるように揉みしだき、
青年の骸の指が二本に増え、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて激しく抜き差しされる。
「あ、あぁ…っ、やぁ…っ!駄目…、で、ちゃ…ああぁあぁぁッ!!」
クロームの身体が小刻みに震えて弓なりに反ると、秘部からぴゅ、ぴゅと愛液が勢い良く噴出し
シーツに染み幾つもの染みを作った。
「おやおや…。」
「潮を吹くなんて、そんなに気持ち良かったのですか?」
くつくつと喉の奥で楽しそうに笑いながら、青年の骸は愛液で濡れた指をクロームに見せびらかすように
舐め取り、少年の骸は強い快楽に放心状態の彼女の目元に口付ける。
骸が一人いるだけでも大変なのに、二人揃うととんでもない事になる。
身体に力が入らず、目だけ動かして二人の骸を交互に見ながら、そんな事をクロームは考えていた。
クロームの息が整ったのを確認すると、青年の骸はベルトを抜き、レザーパンツのジッパーを下ろして自身を取り出した。
「や…。」
すっかりと膨張しきったそれは、少年の骸のそれよりも太く、クロームは思わず身体を竦ませた。
「こちらのクロームには少々きついかもしれませんね。その可愛らしい口で慰めてくれませんか?」
青年の骸の指がふっくらとした唇をなぞると、クロームは小さく頷き、四つん這いになって彼の股間に顔を埋める。
どくどくと熱く脈打ち、グロテスクともとれるそれを、おそるおそる両手で包みこみ、先端に柔らかく口付けた。
「全部咥えなくてもいいですよ。まずは舐めて…そう、唾液を塗りつけるように下から…。」
青年の骸に促されるままに、根元から先端に向かって舌でなぞる。裏筋を丹念に舐めながら、軽く吸い付く。
「ん…あむ…、……ん、ちゅ……ちゅぷっ…。」
高く腰を持ち上げ、誘うように揺れる白い尻たぶを少年の骸が鷲掴みにして開く。
先程の名残か、熱を持ちひくひくと疼く花弁を開くと、愛液がとろりと溢れた。
「ひゃぁんっ…!」
「こちらは僕が可愛がってあげますよ、構わないでしょう?」
「まあ良いでしょう…ほら、クローム、口が留守になっていますよ。」
「ん、んんぅ…っ!」
青年の骸に指摘され、再び口淫を始めるクロームの蜜口に、熱い塊が押し当てられる。
馴染ませるように擦りつけた後、少年の骸はゆっくりとクロームの中に入ってきた。
「ん、んむ…っ!は、ぁあああっ…!」
「は…っ…。」
ぴったりと纏わりつく柔らかな肉の締め付けに、少年の骸は息を吐いて耐える。
侵入の快楽に身体を震わせていたクロームだが、それを振り払うかのように口淫に集中した。
「ふ…っ…歯を立てないでください、クローム。そこを吸って…。」
「ん…、ん…、ぴちゃ、ふっ…っ…ちゅる…っ。」
「動きますよ、クローム…っ…。」
青年の骸の大きな掌がクロームの頭を優しく撫で、汗で顔に張り付く髪を梳いてやる。
一方で、少年の骸はクロームの腰を掴み、ゆるゆると腰を動かし始めた。
ずずず、とゆっくり腰を引き抜いたかと思うと、濡れた音を立てて深く少年の骸が侵入してくる。
その動きに合わせて、艶めかしくクロームの腰が揺らめく。
「ん…、んぅ…、ふぁ…っ…あ…、ァ…あぅ…っ…!」
青年の骸の先端を軽く口に含み、吸い上げようとするが、ざわざわと背筋を這い回る快楽に耐えられず、
骸から口を離してすすり泣くように喘ぐ。
「余所見をしてはいけませんよ、クローム。」
青年の骸はクロームの頭を押さえると、口の中に男根を捻じ込むように腰を動かした。
「んん……っ!」
喉の奥まで突いてくる骸と、口の中に広がる先走りの液の苦渋に、ぽろぽろと涙を零しながらクロームが顔を顰める。
「がっつきすぎですよ、そこの僕…くっ…。」
クロームの肉壁が震え、射精を促すように収縮を繰り返しながら少年の骸を締め付ける。
「仕方がありませんね…ッ…。」
少年の骸はクロームの腰を掴み、叩き付けるように腰を動かす。
「ん…ッ…!あ…っ!あむ…、ふっ…!んぅ…っ!」
上の口と下の口両方を攻められ、強い快楽にクロームの意識は擦り切れる寸前だった。
「ふぁ…ッ!ぁ…ッ…ん…!んん…っん…あっ…ぁあああぁぁッ…!」
脳天まで貫くような強い刺激と、身体じゅうの神経が痺れるような感覚に、クロームの身体がびくびくと大きく震え、
やがて絶頂を迎える。
二人の骸もそれに合わせるように絶頂を向かえ、クロームの上の口と下の口から自身を引き抜くと、
白濁を彼女の身体に顔に、髪に、背中に、尻にと吐き出した。
二人の骸は荒い息を吐くクロームを仰向けに寝かせると、彼女の口元へと自身を向け、扱いて残滓を余すところなく
放った。
それぞれの先端を吸い、白濁を舐め取って綺麗にしてやると、クロームはぐったりとベッドに沈みこんだ。
「すっかり汚れてしまいましたね…。気持ちよかったですよ、可愛いクローム。」
「貴方が僕の可愛いクロームに無理をさせるから…。ああ、こんなに汚して…シャワーを浴びた方がいいかもしれません。」
「ほう…?途中から貪りついていたのはそちらの僕でしょう?若いというのは時にとんでもない無茶をしますねぇ。」
青年の骸と少年の骸のどうしようもない口論を聞きながら、クロームの意識はとろとろと眠りの淵に落ちていく。
骸様は一人いれば十分です。
そんな事を思いながら、クロームは深い眠りについた。
どっとはらい。
677 :
669:2008/10/27(月) 03:40:25 ID:O3va4TMI
以上で終了です。誤字脱字があったら申し訳ありません。
他の職人さんの小説を楽しみにしています。それでは。
GJ!
ハルの相手は獄寺しかいない
つかそれ以外誰がいるの?という感じだ
山本とかでもいいけど
山本VS獄寺×ハルとかも萌える
14歳獄寺×24歳ハルとか
24歳獄寺×14歳ハルとか
バリエーションは多いよ
よって職人は早く今すぐにでも獄ハルを書くべき
>>669 GJ!!
骸が二人はクロームが大変だなww
15骸と25骸は仲が悪くてもクローム溺愛という点においては気が合うんだろうな
ツナ×髑髏 希望です!
>>669 仕事が速いGJ!
ちょっとしたネタをここまで昇華するとは。
>>669 GJ!
この後23歳髑髏に2人ともやって逆に髑髏に負けたらいいのにと思ったw
職人さんたちGJです。
前にユニ、クローム、白蘭、骸で教育実習書いてたものだが、その関連的小ネタを投下。
本当は五回目の授業のおまけ、みたいな感じで書いてたが、
授業の方でユニがかわいそうになって書くのストップしてしまい、こっちだけ完成。
状況としては、今回骸は動けて、授業終わってユニ様退出したあと。
メンバーはクローム、骸、白蘭。本編?暗い分ギャグにしようとして玉砕したもの。
大丈夫な人はドゾー↓
「・・・ぁ・・・・・・むくろ、さま・・・」
下腹部から湧き上がる快感の波に、軽く眩暈がする。
「クフフ。可愛いですね、クロームは。そんなに気持ちよかったんですか」
「だって・・・」
こうして骸が自分から動いて交わることは、かなり久しぶりだった。今までの「授業」では彼は動けない状態で、そこではクロームは達した後もどこか物足りなさを感じずにはいられなかった。
(欲求不満、というわけでもなかったけど・・・)
周りが見えなくなるほど熱中してしまうほどには、彼を待ち望んでいたと認めざるを得ない。
「クロームちゃんって、ほんと骸君には奉仕精神満々だよね」
僕に対してはいつもつれない態度とるくせにさ、と言いつつ、白蘭はベルトを外し、ズボンのジッパーを下げた。骸に位置を譲るように声をかけ、すっかり硬くなった自身をとりだす。
「よいしょ・・・と。ふぅ・・・今日はずいぶんすんなり入ったね。・・・・・・そんなに嫌そうな顔しないでよ、クロームちゃん。僕、傷ついちゃうな〜」
白蘭はクスクス笑いながら腰を動かし始めた。
「今日はせっかく骸君が動けるんだし、楽しいことして遊ばない?」
「内容によっては、一緒に遊んであげても構いませんけどね」
白蘭にクロームを使われているのが面白くないのか、骸は気のない返事を返した。
「単純なゲームだよ。クロームちゃんに目隠ししてもらって、僕か、君か、当ててもらうの」
白蘭はにやりと口の端を吊り上げた。
「いい?クロームちゃん。始めるよ」
「クローム、僕を見分けられない、なんてこと、ありませんよね」
「あ・・・はい・・・・・・」
クロームは少し離れたところから聞こえる声に、頼りなさげに返事を返した。
アイマスクによって視界は閉ざされた中、人の近づいてくる気配に警戒して体を硬くする。優しい力で両の手をそれぞれ掴まれ、導かれるままに手を伸ばす。指先に男のソレが触れ、クロームは思わず強張った。
視界が閉ざされている今、頼れるのは手のひらから伝わる感触と耳が拾い上げる小さな音だけ。次に何をされるか察知することができないという状況は、クロームの恐怖心を少なからず煽っていた。
左右の指先から伝わる感触に少々戸惑いながらも、思い切ってそれぞれに指をからませた。二本同時に奉仕するなど、クロームにとってはもちろん初めてのことだ。どちらに対しても刺激が止まることないように、左右の手を同時に動かしていく。
白蘭のゲームは彼が言うとおり、実に単純なものだった。目隠しした状態で、白蘭と骸の性器を触り、どちらのものかクロームが当てる。クロームからすれば楽しさの欠片も感じられない内容だ。
(骸さまも、どうして・・・)
クロームは骸ならこんなゲームに乗らないだろうと思っていたのだが、白蘭から提案されると、骸は皮肉を交えながらもゲームに参加することを了承した。
もちろんクロームに拒否権があるはずもなく、勝手にここまで進行してしまったというわけだ。
右手と左手、それぞれに握りこんだモノをゆっくりとしごきながら、クロームは途方に暮れた。これをいったいどうやって判別しろというのだ。二人は声も気配も見事なまでに殺しており、手のひらから伝わる感触だけで判断するしかない。
二人のモノは極端に大きさや形状が違っているというわけではなかった。感触にしてもそれは同様で、どちらのものか全く判断できない。
ふと、右手に握りこんだモノが、大きく震えた。
(あ・・・・・・。弱いところを探っていけば・・・)
刺激に対する反応の違いからならば、どちらのモノなのか判断できるかもしれない。クロームは記憶をたどって、骸が気持ち良くなっていた箇所に刺激を与えていった。
(ん・・・左、かな。少し大きくなって・・・・・・。やっぱり、左のほうが反応してる)
「ひ、左が骸さま、だと思います」
自信があるわけではない。少し震えた声でクロームは回答したが、二人はなんのリアクションも返さなかった。
焦りを感じたクロームは、白蘭の言葉を思い返した。
――正解できたら、どっちが上の口か下の口に入れるか、クロームちゃんに選ばせてあげる。でも、クロームちゃんが間違えたら逆の組み合わせで入れるからね。
これに答えなくてはいけないのだろうか。羞恥心で顔が熱くなる。助けを求めて骸の気配を探っても、まるで掴めない。
「え・・・と、骸さまに、その・・・・・・し、下の方を・・・・・・」
最後まで言えずに言い淀んでしまったが、とりあえずはそれで男たち満足したらしく、ようやく動く気配が生じた。
目の見えないクロームに配慮してか、緩慢な動作で体を触られる。横向きに寝かされ、片足を大きく持ち上げられたかと思うと別の手がクロームの頭をつかみ固定した。
熱い塊で顔を軽く叩かれ、クロームが躊躇いがちに口を開くと同時に、下腹部にも男の欲が擦りつけられる。足の付け根から体内に異物が侵入した衝撃に、クロームが酸素を求めて口を大きくあけると、それを待ち構えていたかのように男根を咥えこまされた。
息苦しさに涙が滲むが、クロームは身を震わせてその仕打ちに耐えた。このどちらかは骸なのだ。彼を邪険にすることはクロームにはできない。たとえ、もう片方が嫌いな男だとしても。
その状態で何度か突かれた後、ようやくアイマスクが外された。最初に視界に入ったのは、薄笑いを浮かべて自分を見下ろす白い男だった。
「正解だよ、クロームちゃん。簡単すぎたかな?」
視線を移せば下から突き上げてくる骸と目が合い、クロームは安堵した。骸さま、と目で呼べば、にこりと笑みが返される。
「さすがです。僕の可愛いクローム」
「これが終わったら次は前と後ろにしようか」
「パイズリと素股なんてどうです?」
「手コキと足コキもありだよね」
クロームはそれを聞いて顔から血の気が引いていくのを感じた。
「というか、手で触って区別するというのも面白みに欠けますよ。ここは下の口で咥え込んで判断してもらったほうが楽しいでしょう」
「精液の味で判断できたらすごいよね」
なぜか盛り上がっている男たちに抗議しようとしても、口が塞がれていて声すら出せない。
「そもそも間違えたときのペナルティーがないのはおかしいのでは?」
「それもそうだね。配置はただの答えあわせに過ぎないし。罰ゲームはオナニーにしようか」
「こちらが指定した体勢で自慰させましょう。膝立ちで、腕を背中側から回してあそこをかき混ぜさせるとか」
「四つん這いになりながらもいいかな」
「自分で膝を持ち上げて足を広げさせるのもなかなか」
「玩具も使わせてみたいなぁ」
「部分的に拘束するのもいいですね」
こんなことで意気投合されてもクロームはまるで嬉しくない。いっそのこと途中で意識を失ってしまいたいと願いたくなる。
「意外とやるね、骸君。さすがはボンゴレの霧の守護者だ。ミルフィオーレの中でもそこそこいい線いくんじゃない?」
「それほどでもありませんよ。まぁ、マフィア風情に引けはとりませんが」
(骸様、変なところで競争意識出さないでください・・・)
今回の放課後は、いつも以上に長くなりそうだ。
――終――
以上です。誤字脱字あったらスマソ。
>>676 GJ!
こんな素晴らしい職人様がまだいたとは。待ってた甲斐があった
教育実習ktkr!
今回もGJ!
本編、正座して待ってます。
>>687 おぬし、その妄想を目の前の箱に打ち込んでみないか?
698 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 19:28:55 ID:0NQ8eTgk
虹(♀化&中学生位)に逆レイプされる綱吉…
コロ
騎乗位で腰振りながら
「おい、もっと根性入れろコラ」
とか
マーモン
幻覚で色んな年齢のマーモンで囲んで
「たっぷり出していいよ…ボンゴレの子種は高いだろうしね」
とか考えた俺って…orz
>>698 あんたまだ居たのk(ry
リボ京コロの職人、続きがあれば是非投下待ってます
他の職人も目の前の箱に打ち込むとスレが幸せになれるの
698
期待
ここって女×男は需要有る?
今京獄でSMチックといういかにも需要のなさそうなCPで書いてるんだが
ありあり。
京獄でSMって想像もつかんwwwww
いもささクルー?
IDがボスww
つーわけでザン京書いてくださいカス共!
ささいもって何だよ
京子関係はカプ厨くさいな
京子はここやら何やらでいろんな奴と絡ませられてるからな
γやジャンニーニや瓜までしてるし、リボコロ京の次は誰と絡むのか
そろそろ家京がくると予想
若いころの母さんにそっくりだ!的なセクハラ親父でどうだろう
カプ厨ってよりすんなりエロにもっていきやすい?とか>京子
髑髏も従順だし、想像広げてほしい
>>707 目の前の箱のメモ帳開いてGO
ユニ母とかすごく淫乱な気がする…
全裸で寝てるし…
淫乱というよりは豪快なイメージ。
イーピン自慰ネタです
ボディソープの泡が洗い流されると、赤い痕に彩られた白い肌が現れた。
曇った鏡を擦って自分の体を眺めながら、イーピンはその痕をつけた男――雲雀の顔を思い浮かべる。
一目惚れした時の穏やかな寝顔とはまるで違う、獲物をいたぶる残忍な獣のような瞳。
初めてそれを目の当たりにした時、衝撃を受けるとともにどうしようもなく惹かれてしまった。
そしてアタックしては軽くあしらわれる長い片想いが続いたのだが、三日前突然雲雀に抱かれた。
抱かれている最中は夢中で何も考えられなかったが、今になって思い出すといろいろと恥ずかしくて頬が熱くなってしまう。
(ヒバリさんが私にキスして、抱きしめてくれて……恥ずかしかったけど嬉しかったなぁ)
しかし幸せに浸る一方で、雲雀が結局一度も好きだと言ってくれなかったことがイーピンは引っ掛かっていた。
もしかしたら雲雀はただの気まぐれで自分を抱いただけかもしれない。
そう思うと怖くてあれから連絡することも出来ずにいる。
ため息を一つついて、薄くなってきた肌の痕をそっとなぞる。
鎖骨や胸に散らばったキスマークの中には、いくつか噛み跡もあった。
(ヒバリさんよく噛み殺すなんて言ってるから、本当に食べられちゃうのかと思った)
荒々しい雲雀の愛撫を思い返し、イーピンは体の奥が熱くなるのを感じた。
雲雀がしたように乳房をやや乱暴に捏ねて、先端を爪で刺激してみる。
初めての自慰も触れているのが雲雀だと想像すれば感度は高まった。
雲雀の瞳、息遣い、指の動き。一つ一つを思い返してイーピンは自身を愛撫した。
彼を受け入れた場所に触れると、お湯ともボディソープとも違うぬめりが指に絡まる。
クチュクチュという水音が狭い浴室の壁に反響し羞恥を煽るが、もはやイーピンは止まらなかった。
あの夜のことが夢ではないのを確かめるように、必死で快感を追い求める。
肌の痕がだんだんと薄れていくように、あの夜の幸せが消えてしまうのではという不安を打ち消したくて、イーピンはここにはいない雲雀を求める。
(ヒバリさんっ……。また私を抱いてください……!)
一瞬電流が走ったように痙攣し、イーピンはぐったりと背中を壁に預けた。
一人で達してしまった恥ずかしさと虚しさに苛まれながら体を洗い流し、浴室を出たイーピンの耳に携帯の着信音が届いた。
(……もしかして!?)
バスタオルを体に巻き付け、床がビショ濡れになるのも構わず携帯の置いてあるベッドへ急ぐ。
「も、もしもし!」
『遅いよ』
待ち望んでいた人の声に、イーピンの胸は高鳴る。
「ヒバリさん……!初めてですね、電話してくれたの」
『別に……。あれから連絡が来ないからどうしてるかと思ってさ』
「……私、ずっとヒバリさんのことを考えてました」
震える体を叱咤して、勇気を振り絞ってイーピンは続ける。
「どうしてヒバリさんは私を抱いたのかわからなくて……。ヒバリさんの気持ちが知りたいんです。教えてください」
雲雀が次の言葉を発するまでの間がイーピンには永遠にも感じられた。
やがて電話の向こうから雲雀のため息が聞こえた。
『君って勉強は頑張ってるようだけど、こういうことは理解力ないね。言葉にしないと分からないなんて』
「え?」
雲雀の言う意味が分からず戸惑っていると
『今から家においで。僕の気持ちをたっぷりと分からせてあげる』
と告げて電話を切られた。
携帯を握りしめたままイーピンはしばらく困惑顔で固まっていたが、
「えーと、とにかくこれはお家へ来ていいっていうお誘いだよね?」
やがて気を取り直し慌てて支度を整えてアパートを飛び出した。
早く雲雀に会いたい。本当の気持ちが聞きたい。
愛する人の元へ走る彼女の顔にもう迷いはなかった。
以上です
投下してみたら短いなw
GJ!!イーピンかわいいな。萌えた!
ありがとう!!
GJ!
ありがとう、こういうのを待っていた!!
この後イーピンは雲雀の調教で素敵なレディになるがいいよ。
リボ女性で唯一攻めイケます、なキャラになるがいいよ。
夜の高三元か
>>713 GJ!
続きの夜の高三元も読みたいです
夜の死ぬ気弾
夜のダイナマイト
夜の山本のバット
夜の極限太陽
夜のトンファー
山本……。
山本卑猥www
電狐に愛撫されるラルを所望す…
その割には女との絡みが少ない山本…
女性のカラミを挙げてみた
夜の死ぬ気弾…京子、ハル、ビアンキ、イーピン、黒川花、パンテーラ、ロンシャンの彼女達、MM、クローム、チェルベッロ、ラル、アイリス、奈々、VIII世
夜のダイナマイト…京子、ハル、ビアンキ、イーピン、黒川花、パンテーラ、ロンシャンの彼女達、MM、クローム、チェルベッロ、ラル、奈々、獄寺母
夜の時雨蒼燕流(攻式)…京子、ハル、ビアンキ、イーピン、黒川花、パンテーラ、ロンシャンの彼女達、クローム、チェルベッロ、ラル、奈々
夜の極限太陽…京子、ハル、ビアンキ、イーピン、黒川花、ロンシャンの彼女達、クローム、チェルベッロ、ラル、奈々
夜のトンファー…京子、ハル、ビアンキ、イーピン、黒川花(?)、クローム、チェルベッロ、ラル
夜の子猫ちゃん…京子、ハル、ビアンキ、イーピン、黒川花、ロンシャンの彼女達、クローム、チェルベッロ、ラル、奈々
夜の六道輪廻…京子、ハル、ビアンキ、イーピン(?)、MM、クローム、チェルベッロ
夜の家庭教師…京子、ハル、ビアンキ、イーピン、黒川花、パンテーラ、ロンシャンの彼女達、クローム、チェルベッロ、ラル、奈々
エロパロだから、会ったことなくてもおいしくおただけるけどな
山本ちょっと変えてみた。バットも捨てがたいw
会っただけなら他の男性陣とあまり数は変わらないが、会っただけ見ただけばっかり
山本はきっと菊桃桜で抜いてると予想
すげーwwよく調べたな!
会ったり見ただけとか言うなw
夜の骸の棒(※三叉槍w)と、夜のディーノの亀と、夜のコロネロのショットも追加でおながいw
夜のトライデントモスキートも忘れないでw
言ったばっかりに!
>>717が夜の必殺技とか言ったばっかりに!
楽しい流れになってるなw
夜のディーノの亀と書くと何か卑猥に聞こえるのは気のせいか
鞭というナイスなアイテムがありながらなんで亀ww
ディーノは夜の跳ね馬もあるぞ
733 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 03:13:48 ID:iKTWe5QS
リボーンは夜の家庭教師か?それともヒットマンか?
どっちも卑猥にしか聞こえないな
骸の棒を握ったクロームですね。わかりますわかります
棒は硬くなったり大きくなったりして最終的に白いものをだして残骸になり、形がまた変わるんですねわかります
大切なものなんだな。
リボーンキャラは若者ほど卑猥な法則でもあるんだろうか
シャマルとかロマーリオとかどう考えても卑猥にならない
夜のステッキ
……微妙だな。
夜の裏球針体
夜の体技
夜の風紀委員
山本が夜がつかなくても卑猥すぎてwwwww
普通なものほどエロいっつーかバット最強すぎるw
山本のバット
きっと絶倫
夜のディーノの亀は巨大化するんだよな
それでいて通常は爽やかなんだな。
多分山本ならうっかりクラスの女子の胸を触っちゃっても「もー、山本くんったらー」「悪ぃ悪ぃ」で済まされそうな気がする。
ツナなら「何すんのよ沢田!」
野球部のエースってだけでモテるからな
山本ファンの女の子を何人食ってても文句言われない
それでいて山本のエロネタが何故無い
山凪で野球部とセーラー服で一つお願いします
いやいやいやいやそこは山ラルだろ
爽やかな笑顔と年齢にそぐわずテクニシャンな山本に
抵抗しつつも犯されるラルを受信した
山本はなんつーか常に自然に女を触ってそうだ
ここは間をとって山ビアで
性悪なようで天然なビアンキと天然なようで腹黒(?)な山本の駆け引きが見たい
あえて山京でクラスの理想の美少年×美少女も良くないか。
爽やかで純情だけど思いきって一線越えてしまうみたいな。
野猿ユニとか
>>747 山本って美少年では無いだろ
野球部エース&性格でモテるんじゃないか
今日ユニセックスという単語に萌えてしまいました。
どうしてくれたしwww
公式でモテ設定は獄寺だけかも。雲雀ですら無いんだよね
そういや並中男子で美形設定は獄寺だけか。山本のモテっぷりと絵柄で勘違いしてた。
山本も結構チョコもらってなかったっけ?FANとモテは違うのかな
山本絡みは大体エロそうだからなんでもいいや
雲雀はファンブックの下らへんの「●月●日の●●」って
コーナーで2月14日の雲雀は下駄箱に入ってた
大量のチョコを回収したらしいが…雲雀自身がもらったのか
風紀のために無断回収したのかどっちだww
てかおまいらあさり行ってこい
来週のラルの泣き顔が見れるぞwww
ラルって泣くと幼くなるんだなw
ベッドの中では子供っぽく甘えてくる教官だったら萌える
これがツンデレ萌えって奴か!
柿の種っていやらしい単語に思えてきた
山本のバットには負けるがw
千種は1,000の種かw
バット最強
>>755 誰にも邪魔されないように鍵のかかった部屋の中、ベッドはコロネロの体の動きにあわせて軋んでいた。
「……っ……はぁっ……!」
「……んっ!……ぁ」
愛の言葉を囁くでもなく、二人はただ欲のままに体をぶつけてゆく。
「…………っ!!」
先に絶頂を迎えたのはコロネロだった。
ラルの中に白濁とした液を放ったあと、先程まで本能が全てを支配していた頭の中に、理性がじょじょに戻ってくる。
一旦結合を解いたあとに、思う。
(…………まだラルを満足させてねぇぞコラ)
先に一人でイってしまったことに少し「負けた」ような感情を覚えつつ、さっきからずっとあえぐか荒い息を吐くだけだったラルの体をじっと見てみた。
鬼教官である彼女の目に浮かぶ涙。
なかば無理矢理押し倒したときにベッドサイドにぶつけたと思われる腕の新しい痣。
秘所から流れでる血が混じった白濁した液。
もちろん避妊はしていない。
―――もしかしてラルにものすげぇ無理させてんじゃねぇのかコラ!?
もしかしても何もその通りである。
「え……えーと……」
おろおろし始めたコロネロに対し、ラルは無反応だ。ただ目の端には相変わらずの涙がある。
「……や、やっぱやめるかコラ!!」
自分で押し倒しておいて無責任極まりない台詞を吐いたあと、ラルからの強烈なビンタに備えて体を固くする。
コロネロだって今の自分の行動がいかにアレかぐらいは分かっていた。
だが、お互い初めてなゆえか、どうすればいいのか分からないのである。
だがいつまで経ってもビンタも蹴りも銃撃も飛んでこなかった。
代わりに、抱きしめられた。
「…………は?」
思わず自分でもまぬけだと思えるような声が出た。
ラルはコロネロの背中に腕をまわし、ひきしまった胸板に顔を埋めている。
爪をたてるでもなくただ背中に弱々しくしがみつき、口からはいつもの口喧嘩のような罵り文句も聞こえなかった。
ただ、仮にこの部屋に誰か他の人間がいたとしても、それでもコロネロにしか聞こえないような小さな声でラルは言った。
「…………やだぁ……」
……こんな感じだろうか。違ってたらごめん。
GJ!
続き読みたいぞコラ!
コロラルいいよいいよー職人さんどんどん戻ってきてください
個人的に一年くらい前になっちゃうけど
グロ髑書いてくれた職人さんの繊細な描写好きだった
まだいらっしゃるかな。
GJ!やべえGJすぎるぞコラ!
>>761 同意
あの話の骸髑エンドってあれで終わりなのか?
続き読みたかったんだが
何で他人様の投下のあとにそーゆー話題振るんだろう
もっと過疎の時にいくらでも云う機会はあったろうに
>>759 GJ コロラル待ってた、ありがとう!
>>759 GJ!!激しく萌えた!是非とも続きを…!!
>>759 初々しいコロラルイイ!是非続きを…
そして今さらですがふと
>>540のリボラルの続きを思い付いたので投下させてください
767 :
リボラル 1:2008/11/11(火) 00:05:18 ID:d37MG4W2
アジトの廊下の反対側からコロネロが向かってくるのが目に入り、ラルは足を止めた。
彼の方でもこちらに気付いて、気まずそうな表情で立ち止まる。
双方で見つめ合った後、先に目を逸らし歩き出したのはラルだった。何か言いたそうにしているコロネロの横を無言で通りすぎる。
背後で彼のため息が聞こえ胸が痛んだが、振り返ることはできなかった。
ある部屋の前で立ち止まりドアをノックする。わずかの間を置いて顔を出したのはリボーンだった。
「また来たのか」
「…………」
黙って部屋に足を踏み入れそのまま寝室へ進むラルの背にリボーンは呼び掛ける。
「コロネロとは相変わらずか」
「……ああ」
あの凌辱の日から二週間が過ぎていたがコロネロとは口を利いていない。
ラルにはリボーンとのこと全てを隠して付き合う狡さも、打ち明ける勇気もなかった。
そうして一人寂しさで眠れない夜を幾度も過ごしている時リボーンが誘いをかけてきた。
彼は強制はしなかった。誘いに乗ったのはラルの意志だ。心の隙間を埋めるために束の間の快楽を得ようとしたのだ。
よりによって自分を襲った男に慰めを求めるなんて愚かだとは分かっているが、寂しさに疲れたラルにはリボーンの手にすがるしかなかった。
今も一刻も早くすれ違った際のコロネロの表情を忘れさせてほしくて、服を床に脱ぎ捨てていく。
「そう色気もなくポンポン脱がれると面白くねーな」
「つべこべ言うな。どうせやることは一緒だろう」
寝ろ、とベッドを指すと命令すんなとぼやきつつリボーンはベッドに横になる。
768 :
リボラル 2:2008/11/11(火) 00:11:16 ID:d37MG4W2
ラルはリボーンに反対向きで跨がるとチャックを下ろした。まだ反応していないペニスを口に含みピチャピチャと音を立てて舐め上げる。
リボーンも顔の前に晒されたラルの秘所に舌を這わし始めた。
「ふぁっ……。あふ……」
口内は男根に塞がれた状態でラルはくぐもった悲鳴を漏らした。
リボーンの舌がぬるぬると陰唇を舐め上げ、敏感な突起に歯を立てる。更に指をアナルに侵入させ刺激されてラルは身悶えした。
「口止まってんぞ。サボんな」
小さな子供を叱るようにペシンと尻を叩かれる。羞恥に顔を火照らせながらもラルは懸命に奉仕を続けた。
口全体を使って吸ったり舌先で先端を刺激したりするうちに肉棒は大きく勃ち上がっていく。
「もういいぞ」
どうやら合格点をもらえたらしい。口を離すと唾液と先走りが混じり合ってつ……と糸を引いた。
体の向きを変えてリボーンと向かい合う。子宮が疼いて、早く中に挿入されたくて仕方がない。
そんなラルにリボーンは思ってもいない言葉を投げてよこした。
「自分で入れろ」
「な!?」
「できねーのか?」
「くっ……」
拒絶したくとも体の熱は抑え切れない。ラルは観念してリボーンのペニスに自分の秘所を押し当てゆっくり腰を降ろした。
「ん、あぁ――!」
自分の体重でズブズブと沈めていく。最後まで呑み込んだ時にはラルの息はすっかり上がっていた。
769 :
リボラル 3:2008/11/11(火) 00:20:47 ID:d37MG4W2
それでもリボーンは寝そべったまま身動きせずにただラルを見つめている。気持ち良くなりたければ自分で動けということなのだ。
ラルは仕方なくそろそろと腰を上げ、先端ギリギリまで引き抜くと再び奥まで挿入した。
繋がった部分から脳まで電流が走ったように痺れる感覚に、最初は恐る恐る動いていたラルも次第に積極的に腰を振った。
「あ…! やぁ……!」
髪を振り乱し大きな乳房を揺らしながら欠けた物を埋めるため必死で快楽を追い求める彼女はこの上なく淫らだった。
涙や汗がリボーンの体に降りかかったが、リボーンは気にする風もなくラルの痴態を楽しんでいる。
部屋の中はこの上なく濃厚で淫靡な空気に満たされていた――。
「リボーンの奴、いねーのかコラ」
何度ノックしても開かないドアを睨んでコロネロは呟く。ラルのことをリボーンに相談しようと来ていたのだ
本当はもっと前から考えていたのだがあの悪友のこと。相談しようものならここぞとばかりにからかってくるに決まっている。
そう思うと気が進まなくて今まで来なかったのだが、今日のラルの態度を見る限り誰かの力を借りるよりなかった。
だがせっかく決心して来たのにリボーンは留守らしい。
770 :
リボラル 4:2008/11/11(火) 00:28:19 ID:d37MG4W2
(リボーン本当にいないのか? 居留守じゃねーだろうなコラ)
確認のためドアノブに手を掛けるとそれはあっさりと回った。部屋の中を覗くとがらんとして人気がない。
(やっぱ留守か。でも鍵開けっ放しなんてアイツにしちゃ無用心だな)
リボーンが戻ってくるまで留守番を兼ねて中で待とうかとコロネロは部屋に入った。
「あっ……」
「ん?」
女の声が微かに聞こえた気がしてコロネロは辺りを見渡した。目に入ったのは一枚のドアだ。
リボーンの部屋の造りは自分のと同じだからここは寝室のはずだ。そこから女の声がするということは――。
「とんだ所に来ちまったみたいだな」
いくらノックしても気付かなかったわけだ。リボーンは誰かとお楽しみの最中なのだ。
そうと分かれば長居は無用。相談はまた後にしようと踵を返したコロネロだったが、不意にその足が止まった。
「やぁっ……、リボーン……」
女の声がさっきより鮮明に聞こえた。その声に聞き覚えがあった。コロネロが一番よく知る彼女の――。
「…………」
心臓の鼓動が早まる。コロネロは足音を忍ばせてドアに近づいた。
このドアを開ければ今自分が抱いている疑惑は明らかになる。だが、もし自分の想像する光景がこのドアの向こうにあったとしたら。
汗の浮いた掌でノブを掴む。
どうかオレの間違いであってくれ。
コロネロは天に祈る思いでドアをそっと開いた。
(終)
ここで終わりかよ!って感じですいません
この後書けたら修羅場で3Pかコロネロのお仕置きで…
なんというお預け!続き楽しみにしてる
GJ!GJ!
全裸で楽しみにてるぞコラ!
ちょっと保守
ほす
京子と山本が付き合い始めてから一ヶ月程が経った。
周囲にも受け入れられ特に障害になるようなことはなく、二人で一緒に帰ったり、休みの日には手を繋いでデートをしたりする一ヶ月だった。
進展はキスまで。人のいない公園でのことだ。
「キスしていいですか」と緊張しすぎて敬語になってしまった自分のことを山本は少し情けないと思った。
もっとも、驚いたあとくすくす笑って「いいよ」と言った京子が可愛かったので結果オーライなのだが。
なのだが。
(やっぱちょっと情けないのなー……)
日曜日、山本は初キスのことを回想して思った。
目前にあるのは笹川家である。おそらく今日家の中にいるのは京子一人だ。
今日の予定は笹川家で家デート→新しくできた喫茶店にケーキを食べにいく、と二人で予定をたてていた。
だが山本は決心していた。今日は全部家で過ごすと。そして俗に言う「初めて」を男らしく奪ってしまおうと。
女の子に笑われるくらいキスで情けなかった分をそこでとりもどす気持ちで、山本はインターフォンを押した。
「あ、おはよう山本くん。早かったね」
「お、おはよう」
いつも通りの京子に、山本はやや緊張気味に挨拶を返す。
家に入り廊下を通りリビングを抜けて階段を上る。あたりを見回したりしたがやはり誰もいない。
「……笹川兄は?」
「友達と出かけるんだって」
ほっ、と一安心する。事前に京子から「誰もいないけど、お兄ちゃんはもしかしたら家で友達と遊ぶかもしれない」と言っていたからだ。
いくら決心しても、妹思いの了平がいるときに初体験を済ます気はなかった。
そうこう考えているうちに京子の部屋についた。
ベッドがあり机がありクローゼットがあり、ところどころにぬいぐるみなどが配置されている。
「キレーに掃除されてんなー」
「汚いのってやっぱ嫌でしょ?」
「……ダメだ笹川のこと俺の部屋に呼べねぇ」
「えー、ひどーい」
言いつつ、山本の手をひいてベッドに座る。
座ってからは、他愛のない話が二人の間を行き交った。友達のことテレビ番組のこと野球のこと……。
そして話題がキスのことに移った。
「あのときの山本くんすごく可愛かったよ。顔真っ赤で」
「男は可愛いって言われてもしょんぼりするだけだぞ笹川ー」
「えー、私はアリだと思うけどな」
京子は首をかしげる。
「いや男のプライドってもんが。俺だってあんときはちょっと悔しかった……から、やり直していい?今」
「……いいよ?」
顔を向かい合わせて、唇を重ねる。
そしてそのまま―――押し倒した。
「山本くん!?」
「えーと、いや、その、えっと……体触っていい?」
「それって……胸とか?」
「あー……まあ、うん。できれば服ごしじゃなくて」
やや、沈黙。心臓がバクバクいってるのが分かった。
「……いいけど、乱暴なのはヤだよ」
「優しくします!」
そう叫んで京子の上の服をたくしあげた。
下に着ていたキャミソールごとだったので、いきなり黒いブラジャーが視界の中にとびこんでくる。
(黒!?)
白か水色かピンクだと予想していたが、黒。
予想外のことに心臓がまた高なり始める。性交渉の経験がない山本にとって黒い下着=超エロい、だった。
「どうしたの?」
「いや、笹川ってエロいなぁ……」
「や、やだ、何言ってるの」
京子の顔が赤くなる。
「いやだって下着が……あ、まだ何もしてねーのに乳首たってる」
ブラジャーもたくしあげて、言う。
「あ、やだ、つままないで……」
言われるままに、つまむのはやめた。
だが代わりに胸を揉み始める。サイズは大きくもなく小さくもない。だが触り心地は最高だった。
「うわー超柔けー」
呟く。そのあとに「パイズリとかできんのかなもしかして」と思ったがそれは口に出さないようにした。
粘土をこねるようにいろいろと触り方を変えてみる。乳首を口に含んで舌で転がしたりもした。
そのせいかは分からないが、明らかに京子が反応するようになってきた。顔が赤いのは相変わらずだが、今赤いのは羞恥以外の理由も含まれている。
山本の下半身は正直そのもので、元気に自分のことを主張している。
(笹川も濡れてんのかな)
残念ながらスカートごしでは確認できない。
ならばとおそるおそる手を足の間に突っ込む。京子は足を閉じたがもうおそい。
薄い布が一枚あるぐらいではごまかしがきかないぐらい湿っていた。
指でなぞると割れ目と思われるものも確認できた。
「…………」
「や、やだぁ……」
山本は下着ごしに指を入れ、軽く上下に動かす。それでも刺激は十分なようだ。
くちゅくちゅと水音がする。
「笹川……足開いて」
涙目になっていたが、京子は言われた通りに足を開いた。上と同じ黒い下着をずりさげ、手探りで突起を見つけつまみあげる。指先でいじると、京子が今までで一番大きいあえぎ声を出した。
「そこやだ……。やめて……」
「全然嫌じゃないじゃん」
続行し、今度は中に指を入れてみる。二本入れゆっくりかきまわす。
「やだぁ……やめて」
「んなこと言ったって……嫌がってないじゃん」
いくら嫌と言われても止める気はなかった。むしろそのまま突き進む勢いだ。
そろそろ辛抱たまらんのだ。山本のバットが。
「だって……それ…………なの……」
「え?」
よく聞こえなかった。
「だって……それ……ひとりでしてる……みたい……なの……」
一人でしてる?
ひとりでしてる?
「それって……オナ……」
意外だった。京子はこういうことはしないタイプだと思っていた。
「…………うん」
「………オカズって、何?」
京子はためらったように視線を山本から外したが、しばらくして、口を開いた。
「…………やまもとくん」
限界だった。
山本はすぐにチャックを下ろし京子の足を更に広げそこに山本のバットを―――。
「あー……」
山本はボーっとしてベッドに寝転がり、天井を見る。
ここは山本の部屋だ。ゴミ箱の中にはまるまったティッシュがいくつか入っている。使用用途はみな同じだ。
「うん……さすがに妄想がすぎるだろ俺……」
俗に言う賢者モードで冷静になった山本は、サイフをポケットに入れて部屋を出る。
(やっぱ中学生でアレは早すぎるし……避妊具も持ってなかったし……妊娠させる気か俺は)
視線を時計へと動かすと、そろそろ家をでる時間だ。
今日のデートは京子の家で家デート→喫茶店だ。
妄想のような出来事が起こるわけないと、考えを改めながら家を出る。
「あ、おはよう山本くん。早かったね」
「お、おはよう」
そうだ今日のデートはただのデートだ。キスはするかもしれないけど。
そう思いながら笹川家の階段を上る。一応避妊具は持ってきたが、多分今日のデートも何事もなく終わるのだ。
そして山本は部屋へと入る。
今日の京子の下着は黒だとは知らずに―――。
やwまwもwとwのwバwッwトktkr
青春なのなGJ
山本頑張れwww!
この二人は微笑ましいな
訂正
×視線を時計へと動かすと、そろそろ家をでる時間だ。
○視線を腕時計へと動かすと、ちょうど家をでる時間だ。
山本のバットwwwwww
GJ!
山本のバットwwwクソワロタwwww
山本のバットwww
童話赤ずきんの解釈を色々読んでたら
赤ずきん:ユニ
狼:白蘭
狩人:γ
という妄想までいたった
誰か書いてけろ
>>788 あかずきんって本来狩人出てこないんだけどね
>>789 じゃあ、誰が赤ずきん助けるんだ?ていうかおばあさんどこw
>>790 俺が持ってる本には、狼がおばあさんの策にはまって自滅する話とか、
赤ずきんもおばあさんも食べられちゃいました、おしまい、の話とか載ってた。
それが絵本ならリアルに人生を明示していて面白いが読ませる親もすごい
となるとγは狩人じゃなくておばあさん?
しかもγの策にはまって自滅する白蘭というお話ですかwwww
どうやってエロくするのか職人に期待
赤ずきんはもともと狼に食べられて終わりなバットエンドの話だよ
それをグリムかなんかがお腹の中でも赤ずきんは生きてる+狩人の登場で
ハッピーエンドにしただけ
実際はばあさん死ぬし、赤ずきんは性的な悪戯されて終わり
らしい
795 :
名無し@ピンキー:2008/11/18(火) 18:24:10 ID:zYNVCb6B
誰か、ツナと髑髏でエロパロ書いてくれ
>>794 怖い方の童話がグリムじゃないか?
世に知られてるのは話変えられてるけど、
元の童話は残酷&性的なのが多いからネタになるかも
じゃあ骸と髑髏でラプンツェルでも…
グリムかどうか知らないけど
ラプンツェルってエロいんだっけ
エロいっつーかこっそり王子と逢引してる間にラプンツェルが妊娠するのを
うまく誤魔化して童話にしたとか何かで読んだ覚えが
ググったら
>>799が正解っぽい。
ごまかしてっていうよりはちょっとずつやばい部分を削除したってかんじらしいが。
最終的にハッピーエンドでいい話だが、エロパロにはいまいちむかないかも。
でも純愛ものならありか?大人京子って髪長かったな。
状況的には獄寺母とかが合いそうなんだが。髪が長くて閉じ込められたあたりが。
高校の図書館で本当の童話なんちゃらを読んで、色々衝撃を受けたのを覚えている。
眠りの森の美女とかオチに笑った
白雪姫もエロかった気がする
近視相姦があった気がする
シンデレラもガラスの靴=処女膜を意味してるんだよね
片方忘れていったのは、半分処女奪われそうになったとかそんな
以外とエロパロ向きだな、童話w
今まで出た童話をキャラ考えてみた(既出あり)
赤ずきん→ユニ・髑髏・ハル
ラプンツェル→京子・獄母・パンテーラ
眠り→奈々、ユニ母
白雪→なさそうなビアンキ・京子
シンデレラ→ネタつきた
シンデレラは正体不明ということで大人イーピンはどうだ?
イーピンのシンデレラいいなw
ランボさんが王子で、0時になったらチビに戻るw
王子も魔法かかってんのかよwww
いいなそれw継母と義姉はアイリスとMMと花で
魔法のかわりに10年バズーカで大人になって舞踏会に行くとか
イーピンのシンデレラ
Aパート:
舞踏会に憧れて10年バズーカで大人になって行ってみたら、舞踏会違いで、雲雀王子と天下一武闘会
そこで活躍して雲雀王子に気に入られてベッドの舞踏会へ
Bパート:
チビイーピンが舞踏会に憧れて家を抜け出して行ってみたら、わがままなランボ王子の10年バズーカ暴発に巻き込まれて大人イーピンに
同じく大人になったランボ王子に一目ぼれされてイチャコラ
という電波を受信したが、文才がないんだな
>>808 武道としての闘い方しか知らないイーピンに
ベットの上での闘い方を手ほどきする雲雀が見られる訳ですね。
ラプンツェルの、妊娠が分かってから髪を切られて育ての親に追放された
ってエピソードが何だか髑髏と被ってしまう
それまでずっと王子様引き入れ中田氏されまくりっていうエロ向きシチュ
骸が王子役なら逆に育ての親(魔女)殺してしまいそうだがw
あとは蛙の王様とか、エロに変換しやすそう
童話ってほとんど王子とか出てくるけど
リボーンの男キャラが王子に見えないwww
王子と言えばベルフェゴール
蛙といえばファンタズマ
そして蛙の王子
ここから導かれる結論は……?
ハルは人魚姫なイメージ
あんなおしゃべり命の子が喋れないとかありえないw
王子ってなってるけど女子にとったら憧れの異性が王子様に見えるからってだけで
別にそうじゃなくていいという話は聞いたことがある
ラプンツェルって塔に監禁&中田氏ってエロいよな
魔女=MM、ラプンツェル=髑髏、王子様=骸で
百合監禁調教中出氏とか
魔法使い=骸、ラプンツェル=髑髏、王子様、でも良さそう
山本のバットで魔法使いからラプンツェル助け出すとか
山本のバットが塔の上のラプンツェルの元へ
如意棒ばりに伸びていく図が思い浮かんだ
>>817 百合監禁中田氏いいね
>魔女=MM、ラプンツェル=髑髏、王子様=骸
このキャストはツボかもしれんw
グリムでも初版で、ラプンツェルは性的知識がなくて妊娠して服のサイズが合わなくなったのを魔女に言っちゃって
魔女の怒りを買って追い出されたらしいし
男の汚れを知らないラプンツェル・髑髏でいてほしかったがために監禁してた魔女・MMが怒るということになるけど
髑髏は何も知らないから毎晩骸に中田氏されてるとか違和感ないな
>>818 「山本のバット」が如意棒みたく伸びるとかキモスwつか塔のぼれねえwwwww
と思って冷静になってから
山本のバット違いだったことに気付いた
塔の上まで伸びた山本のバットをラプンツェルが奉仕するのか
ルフィより凄いな
白雪姫って近親相姦な上に小人と住んでる間、小人の慰安婦みたいな事やってたんじゃなかったっけ
白雪姫=京子、王様(兄の王子?)了平、小人=ヴァリアー、王子様=ツナとか
魔女は誰だろう、花?
山本のバット吹いたww
しかし魔女役は決め辛いな
>>819 良いな。読みたい
>>819 百合監禁中田氏いいね
誰か書いてくれー
ちょっとがんばってみます
828 :
ツナ京:2008/11/20(木) 23:36:42 ID:2SXRl3ut
「〉〉」827
>>812 塔の上まで伸びた山本のバットに噴いたwww
白雪姫の設定も良いね その配役で見たい
ついにマーモンちゃんの素顔が出たわけだが、女だったらネタ増えるよな
絶対
ラスボスは白蘭のままなのかね?
入江味方展開は良かったな
マーモンの素顔ではないだろw
まあ女だったらいいな。でもあの顔の書き方は男だと思うんだが…。
ラルの二番煎じになるからないだろうな
面構え的に男だろうな。
しかしなんだあの愉快なかぶりものは。まさかファンタズマか。
スカルが実は女だという夢はあきらめてない。
天野の 顔男だけど性別は女よ てへ っていう設定ならありがたい
マーモンやスカルが女だったらアルコバレーノ乱交SSを誰か……!!
何言ってるんだ
ラルがいるんだからアルコでなりそこない輪姦だろうjk
ラル総受けいいなww
よくわからんアルコは除いて
マモン→分身して輪姦
スカル→タコの触手攻め
コロ→マグナム絶倫
リホ→仕上げに世界最狂の…
それだとスカル自身はラルに触れてすらいないwww
やはり下っぱなせいか……。
科学者ばヴェルデだったっけっか
怪しげな道具開発とか
とりあえず電動マッサージ機でひとつ頼みます
842 :
824:2008/11/26(水) 01:05:17 ID:hwfdU9zt
>>824ですがラプンツェルもどきを途中まで投下させていただきます。
キャスティングの関係上、MMが悪い魔女になってしまうのでMM好きな人は申し訳ありません。
長くなりそうなのでとりあえず序盤まで落とします。
一応見直したのですが、誤字脱字読み辛い所があったらスルーしてください。
いつの頃からここに居たのか、覚えていない。
物心がついた時から、凪は一人でこの高い塔の上の部屋で暮らしていた。
塔には梯子もドアも無く、部屋に小さな窓があるだけで他に出入り口は無い。
外界から完全に遮断されたこの部屋に入る事ができるのは、彼女の育ての親である魔女・MMだけだった。
MMが声をかけた時だけ、凪は窓から縄梯子を下ろし彼女を部屋の中へと招き入れた。
彼女にとって世界とは、塔の中の部屋とMMだけだった。
「凪ー!来たわよー!梯子下ろしてー!」
窓から見下ろせば、MMがバスケットを持って手を振っていた。
彼女はいつも決まった時間にやってきて凪の世話をし、食事を作り、二人の時間を過ごし、帰っていく。
塔から出た事が無い凪にとって、MMの言う事、教える事全てが唯一だった。
窓から縄梯子を下ろすとMMが登ってくる。凪は手を差し伸べてMMを部屋の中に引き上げた。
「よっと…これを持って登るのも楽じゃないわね」
MMは重そうなバスケットをテーブルの上に置くと一息つく。
「それ…何?」
「ああ、これね」
バスケットの蓋を開けると、中から取り出したのはメジャーと色とりどりの布地の山だった。
「アンタこの前ドレスの胸がきつくなったって言ってたでしょ?新しいの作るから、採寸しようと思って。
これとこれ、どっちの布がいい?」
MMは鏡の前に凪を連れて行き、布地を彼女に合わせてはああでもない、こうでもないと語散るのを
凪は黙って聞いていた。
「ちょっと、凪も選びなさいよ。それとも気に入らなかった?」
「…ううん、そんな事無い。…MMが作ってくれるなら、何でもいい」
無口で表情に乏しい凪だが、精一杯の笑顔でMMに応える。
「何でもいいってのが一番困るのよねえ…わかった、凪のために腕によりをかけて全部使って作ってあげるわ。
古くなったドレスも新調する頃だし、丁度いいかもね。さ、サイズ測るから服脱いで頂戴」
「…うん」
MMに言われるままに、凪はドレスを脱いで裸になる。
まだ幼さを残しながらも柔らかなラインを描く腰と、ふくよかな乳房。
少女から女性へと変貌しつつある体は同性であるMMでさえ見惚れる程の色香を醸し出していた。
「ほんと、胸おっきくなったわねぇ…」
つい自分の胸と見比べてしまい、顔をひきつらせながらMMは凪の背後から手を伸ばして
その豊満な乳房をむに、と鷲掴みにして揉む。
柔らかいが弾力のある乳房はMMの掌には少々余る質量だ。
「ちょっとMM…!くすぐったい…」
「気持ちいい、の間違いじゃない?」
下から掬いあげるようにして両手で乳房を揉みながら、時折指先で乳首を突付いてやる。
雪のように白い肌でそこだけ淡く色づいた乳首は、刺激され硬く勃ちはじめる。
「ほら、もうこんなになっちゃった…。ねえ、気持ちいい?凪…」
指の爪先で乳首を軽く引っ掻くと凪が小さな悲鳴を上げて身体を震わせた。
「…気持ち、いい…」
「もっと気持ちよくなる事しよっか…?」
背中から抱きしめながら耳元で囁くと、凪は俯きながら頷く。
俯いても鏡に映った顔は期待と羞恥で耳まだ赤くなっている。そんな凪がいじらしくて、MMは頬に軽く口付け
頬擦りをすると、凪も甘えるように身体を摺り寄せた。
服を脱いでMMも裸になると、少々大きめのベッドの上に凪を押し倒しその上に覆い被さる。
雛鳥のようにMMに従順な凪は、彼女に言われるままに身体を差し出した。
幼い頃からこの塔の部屋でずっと大切に育ててきた至高の宝を、自分だけの色に染め、穢す。
決して他人に理解されないであろう、禁断の快楽。
(魔女、とはよく言ったものよね)
「MM?」
「なんでもないわ」
心配そうに顔を覗きこんでくる凪を安心させるようにぎゅっと抱きしめると、凪もMMの首に腕を回して
しがみついていくる。
そのままMMは凪のふっくらとした唇に自分の唇を重ねた。
角度を変えて重ね、軽く音を立てながら交わる口付けは次第に濃厚なものへと変わっていく。
「ん…、ふ…」
MMが凪の唇を吸うと、凪もMMの唇に吸いつく。
互いの乳房を擦り合わせるように身体を密着させながら、激しく唇を重ねる。
首に回された凪の手が後頭部を押さえ、強請るように髪を梳くのを合図に、
MMは凪の口腔に舌を差し入れ、彼女の舌を絡めて捉える。
「ぅん…っぁ…、ふぅ…っ…」
「は…っ…んふ…っ…」
湿った音を立てて舌を絡め合いながら、身体を擦り付け合う。
凪の足の間に膝を割り込ませ、薄く茂った秘部に太腿を押し当て小刻みに揺すると、
彼女の身体がぴくぴくと震えた。
「あん…っ…」
唇を離すと、凪が可愛らしい声を上げる。
口元から零れた唾液を舐め取り、そのまま唇を顎へ、首筋へ、鎖骨へと這わせながら
乳首を摘まんで捏ね繰り回してやる。
「…っ…ぁ…はぁ…ン…っ…」
悩ましげな喘ぎ声を漏らしながらぎこちなく腰を揺らし、秘部を擦りつけて一生懸命快楽を享受しようとする凪が
たまらなく愛しい。
その柔肌にキスマークをつけたい所だが、折角の綺麗な肌に痕を残したくない。
そんな事をしなくても、凪は自分だけのものだという独占欲がMMの欲望に火を付ける。
「ねえ…凪、私もこんなになっちゃった…気持ちよくしてくれる?」
首に回されていた凪の手を取って秘部に導いてやると、そこはすでに潤い、蜜を零していた。
「ン…、ちゅ…っ…んん…っ」
凪は足を開いて座るMMの秘部に顔を埋め、子犬が水を飲むようにぴちゃぴちゃと音を立てながら蜜を舐め取る。
「は…っ…凪、舐めるだけじゃなくていつも私がしてあげてるみたいにやってみて?」
「…ん、…」
視線だけ動かして返事をすると、凪はMMの秘裂に指を一本入れた。
ぷっくりと熟れた肉芽を舌で刺激しながら、掻き混ぜるように指を動かすと、くちゅと湿った音を立てて
蜜が指に絡み、MMの内壁が収縮する。
「ァ…、そう…、…ん…っ…そこ…もっと指動かして…ッ…」
ほっそりとした凪の指が柔らかく内壁の一点を押し、摺る。同時に肉芽を口に含んで吸うと、秘部から
さらにとろとろと蜜が溢れ、凪の指を濡らした。
(MM…すごくいやらしい…)
MMの秘部を愛撫しながら凪自身の秘部も熱く疼き、無意識の内にもじもじと足を擦り合わせているの見てMMがふっと笑う。
「凪も欲しそう…一緒に気持ちよくなろう…?」
凪の頭を撫でてやると、嬉しそうに目を細める。
そして、MMは仰向けに寝ると凪の身体を反転させて、秘部を自分の顔の方に向けさせる。
「くす…凪のお尻可愛い…♪」
少女特有の硬さを残しているものの、ぷるんと熟れた尻肉を撫でると、後孔の周辺を指先でくすぐるように刺激しながら
秘裂に沿って舌を這わせる。
「ぁあん…!っ…やだMM…!そんな、とこ…汚い…!」
「凪のだもの、汚くないわ…ここも全部私のもの…」
「ふぁ…っ…!もう、MM…!」
MMの方を振り返り頬を膨らませて睨んだ凪だったが、頬を染め、潤んだ瞳で睨まれてもMMの嗜虐心を煽るだけだった。
後孔のひだを広げ、指先でほぐすように孔を弄りながら唇全体を使って凪の秘裂を吸う。
「ゃん…っ!ん…、ちゅ、ちゅる…っ…」
凪も負けじとMMの秘部に指を差し入れ、包皮の向けた肉芯を尖らせた舌先で転がす。
「んむ…っ…ふ…っ…ん…、…じゅる…っ…ちゅ…」
(ふふふ…凪ったらお尻弄られてこんなにするなんて…♪)
「ふぁ…、…っ…あ、ふ…っ……ぁ……、ぁあ…っ…ちゅ、ちゅ……」
洩れる喘ぎを何とか抑え、凪はMMを気持ちよくさせようと懸命に愛撫する。
指を二本に増やし、きゅうきゅうと締め付けてくるMMの内壁に逆らうように抜き差しするうちに
肉壁が小刻みに収縮し始めた。
(MM…感じてくれてるんだ…♪)
それが嬉しくて、凪はMMを追い上げるように愛撫の手を早める。
同時に、MMも凪の秘裂に舌を挿し入れ、追い上げる動きに変える。
「ぁん…、あぅ…っ……、MMぅ…、ふ…ぁ…あ、あぁ…、ぁあああ…っ…!」
「凪…、私も…もう…!っぁ…はァ…ん…っ…!あん……っあ、…あ、…はあぁぁん…っ!」
二人の身体がびくんと大きく震え、大量の蜜で互いの顔を汚しながら同時に絶頂を迎えた。
快楽に脱力し、ベッドに身体を投げ出しながらお互いの顔を舐め合い、何度も口付けを交わす。
心地よい疲労と余韻に浸りながら、どれくらいの時間が経ったのだろうか。
部屋に差し込む陽射しは徐々に茜色に変わり初めていた。
「…ねえ、MM…」
「何?」
ぽつりと呟く凪に、MMは目だけ動かして応じる。
「男の人と恋愛するって、どんな感じなのかな…」
「な…!何よ突然…!」
MMの顔色が突然変わり、慌てて上体を起こす。
「この前MMが持ってきた本にあったの…。男の人と恋愛して、女の人は幸せになるって…」
「アンタ…!何言ってるの…!」
滅多に怒る事の無いMMが物凄い剣幕で迫ったので、凪は驚きベッドの隅まで後退ると小動物のように
ガタガタと身体を竦ませて怯えていた。
「あ…ごめん、凪…」
すっかり怯えきっている凪を安心させようと、優しく声をかけて抱きしめ、頭を撫でてやる。
「アンタはね、男なんて知らなくていいの。私がいるんだから」
「…うん…」
何故MMが怒ったのか理由はわからなかったが、凪はMMの言葉を信じる。
塔のこの部屋でMMと一緒に居られればそれでいい。
それが凪の全てだった。
MMが帰り、陽が落ちた塔の部屋は凪一人になった。
夕食を済ませ、湯に浸かり、白いワンピースの寝間着に着替えるとベッドの上でお気に入りの本を開く。
それは、先程MMに怒られた男女の恋愛物語が書かれた本。
外の世界を知らない凪にとって、MMが持ってくる本が唯一の教養だ。
凪は恋愛はおろか、男という生き物すら知らない。だからこそどんなものなのか、好奇心で聞いてみた
だけだったのだが、MMに怒られてしまった。
男と恋愛をするというのはとても恐ろしい事なのだろうか。
男という生き物を知りたいという好奇心で、何度も読み直した本のページを開いたその時、
風が吹いて部屋の中の蝋燭の火を消した。
「…あっ…」
テーブルの上の蝋燭に火を灯そうとした時、窓の外で微かな物音がした。
月明かりを頼りに窓を見ると、普段は上げてある縄梯子が下ろしたままになっている事に気付いた。
夕刻、MMが帰った後縄梯子を上げるのを忘れていたのだ。
───ギシッ───ギシッ───ギシッ───ギシッ───ギシッ───
ゆっくりとした足取りで誰かが縄梯子を登ってきている。
こんな時間にMMが来る事は絶対に無い。
焦りと恐怖心で、凪の頭は真っ白になる。
縄梯子を上まで何者かが部屋に入ってくるが、そこで月に雲がかかり、部屋の中が真っ暗になった。
誰かがそこにいる。
「…だ、誰…?」
ベッドの上で震えていた凪だったが、勇気を振り絞って声をかけてみる。
「おや、この塔には恐ろしい魔女が住んでいると聞いていたのですが」
雲が晴れ、月明かりが再び部屋に差し込む。
そこに立っていたのは、凪と同じ年頃の少年だった。
突然の出来事に凪はぽかんと口を開けたまま、少年を見ていた。
この部屋に訪れたMM以外の人間。それも、MMより背が高くて声も低く、顔つきや雰囲気も自分やMMとはどこか違う。
「まさか魔女がこんなに可愛らしい少女だとは思いませんでした」
少年は穏やかな笑みを浮かべながら歩み寄る。端正な顔つきに切れ長で左右非対称の瞳、後頭部のくせ毛が特徴的だった。
「…ひっ…!」
ベッドの上でシーツに包まり、ガタガタと震えて怯える凪を少年は不思議そうに見ていたが、ベッドの側まで来ると
思い切ってそのシーツを引き剥がした。
「い、やぁ…っ!」
少年は取り乱し、逃げようとする凪の腕を掴んで自分の側に引き寄せる。
「魔女に取って喰われるかと覚悟していたのですが…大丈夫、僕は君を取って喰う気はありませんよ」
少し屈んで凪と同じ目線で向き合い、なるべく刺激しないように話しかけた。
くりくりとした大きな凪の瞳が不思議そうに少年を見つめる。
暫しの間、沈黙が続く。
漸く落ち着いてきた凪が、消え入りそうな声で少年に尋ねた。
「…もしかして、あなたは『男』なの…?」
蝋燭の灯りが風に揺れ、壁に映る影がゆらゆらと揺らめいた。
少年は骸と名乗った。
ベッドの隅に骸が腰をかけ、凪は骸から離れた所に小さくなって座っていた。
「それで、君はここから出た事が無いのですか」
骸の問いかけに対し、凪は小さくこくりと頷く。未だに骸を警戒しているものの、先程のように取り乱す事は無く
少しだけなら会話をするようになった。
「僕が聞いていた話ではこの塔は恐ろしい魔女が何かの研究を行っていて、近づいた者は殺されると聞いていました。
実際、塔から縄梯子が下がっている時に近づこうとして、そのまま帰って来なくなった人間が何人もいますし。」
「…MMは、そんな人じゃない…と思う…」
凪の知っているMMは、凪にとても優しい。
「…もしも危険な所だったら…どうして登ってきたの…?」
「ただの好奇心ですよ。普段下りていない縄梯子が下りていたし、こっそり覗けば魔女に見つからないと思っていたのですが」
「…好奇心…」
何かを確かめるように凪は小さく呟く。
「知らないものを知りたいという気持ちは、誰だって抑えられないものでしょう?」
「…うん…」
暫く何かを考え込んでいた凪だが、少しだけ骸の側に近寄った。
「…私も、知りたい…男の人ってどんな生き物なの…?」
二つの黒い瞳が、まっすぐに骸を見つめてくる。
彼の癖なのか、骸はにやりと口角を上げて笑う。
「クフフ…僕で良ければ調べてみても構いませんよ」
恐る恐る、といった感じで凪はベッドに仰向けに寝転がる骸の上に乗ると、彼の胸をぺたぺたと触った。
MMや凪と比べて、首が太くて肩幅も広い。そして胸が無くて筋肉で引き締まっていたのに驚いたようだ。
「…胸、無い…。」
「見てみますか?」
骸がシャツのボタンを外し、前を寛げて凪に見せてやる。
「…硬い…」
MMの身体はもっと柔らかいのに、と不思議そうに骸の身体を観察する。
一頻り骸の胸を触り、撫で回していた凪だったが、彼の股間の辺りが少し硬くなっているのが気になった。
「…こっちも見ていい…?」
「クフフフ…どうぞご自由に」
凪はベルトを外し、ズボンのチャックを下ろして下着ごとズボンを下げる。と、熱を持ち始めた男性器が跳ね上がった。
「な、何これ…?」
初めて目にする男性器を、凪は好奇心に目を輝かせながらつんつんと指でつついた。
「…MMも私も、こんなのついてない…あれ、なんかさっきより熱くて大きくなってる…?」
あまりにも純粋な反応を見せる凪に、骸の口角が不敵につり上がり冷笑を浮かべる。
「男にはこういうものがついているんです。君がおかしな触り方をするから腫れてしまったんですよ」
「…私の…せい…?痛いの…?」
「ええ、苦しいです」
「…どうしたら楽になるの…?」
自分が悪い事をしたものだと思い、今にも泣きそうな顔をする凪が可笑しくてたまらない。
「そうですね…手で擦ってもらえますか?」
骸に言われた通り、凪は両手でそっと男性器を包むと壊れ物を扱うように擦り始める。
愛撫と呼ぶには稚拙だが何も知らない少女に悪戯をする背徳感と、骸を楽にしてあげようと一生懸命擦る
凪の健気さが骸を興奮させる。
「…どんどん熱くなって…先からなんか変なのが出てる…どうしよう……」
「ッ…そこを舐めてくれますか?」
「うん…」
上目遣いで骸の顔を心配そうに見ながら、凪は骸の先端に舌を這わせ、ちろちろと舌を動かし
溢れてくる先走りの液を舐め取る。
「…ぅっ……」
先程のぎこちない手淫とは打って変って、口淫は随分と慣れているようだった。
蝋燭の頼りない灯りでよくは見えないが、微かに骸の頬が紅潮し苦しそうに呻く。
(ドクドクいってる…すごく辛そう…)
根元から絞り出すように扱きながら先端を口に含み、吸い上げると口の中に粘液が広がる。
自分のしている事の意味がわからないまま、凪は一心に奉仕を続ける。
彼女の手の中で膨れ上がった骸自身は形を変え、今にも弾けそうになってきた。
「は…ッ…凪…そろそろ…」
「んむ……ちゅ…ふ…っ…?」
骸の腹にぐう、と力が入り凪の口の中に粘液を吐き出した。
「…ン…、んんん…っ!?」
むせかえるような独特に味と臭いに驚いて口を離すと、びくびくと震える骸自身から白濁の粘液が勢いよく
溢れ出し、凪の顔に飛び散った。
「…?何、これ…」
自分の顔にかかった白濁の液を指に掬い、珍しそうに繁々と眺めていたが
骸自身が萎えたのを見て安堵した。
「…楽になった…?」
「ええ、君のお陰で…気持ちよかったですよ」
「…??…苦しいんじゃなかったの…?」
白濁塗れの顔できょとんと骸を見る凪に、彼の嗜虐心はますます刺激される。
「…男の人の身体って、面白いのね…他にはどうなってるの…?」
顔を洗ってきた凪が骸の側に座る。骸に対して大分警戒心を解いたようだった。
「クフフ…そうですね、他にもいろいろと教えてあげたいのですが。その前に僕にも女の身体を教えてくれませんか?」
「女…私の身体…?」
「ええそうです。女の身体…君の身体を知りたい」
「…いいよ」
骸の言っている言葉の本当の意味を知らず、凪は白いワンピースを脱ぎ彼の前で裸になる。
薄暗い蝋燭の灯りに照らされた白い肌と、細いが女性らしい柔らかい曲線を描いた体の線の
美しさに骸も思わず見惚れてしまう。
何の躊躇も無く突然服を脱いだ事に少々驚いたが、彼女のこれまで境遇を考えれば男の前で
裸になる事の意味を知らなくても無理は無い。
骸も脱ぎかけの服を脱いで裸になり、凪をベッドに寝かせると彼女の頭の横に手をついて覆い被さった。
「…どうやって調べるの…?」
「そうですね…」
骸の大きな掌が凪の乳房に触れ、緩急をつけながら柔らかく揉みしだいた。
「…んっ…」
「どうかしましたか?」
「…そこ、気持ちいい……MMにいつも触られて、すぐに身体が熱くなるの…」
先ほどの慣れた舌使いといい、骸は魔女と凪の関係を何となく理解した。
魔女・MMにいろいろと教え込まれているらしい凪の身体は、面白い程骸の手に反応する。
それらを確かめるように、手を、唇をあちらこちらに滑らせていく。
「あぁ…っ…、…はっ…、ぁ…そこ……っん……っ…」
男を知らないはずなのに、娼婦のように乱れる姿が何とも艶めかしい。
硬くそそり勃つ乳首を摘んで刺激してやると、身体を震わせて悦ぶ。
形をなぞるようにぺろりと舐めた後、乳輪ごと口を開いて銜えこみちゅうう、と音を立てて乳首を吸いながら
下腹をゆっくりと辿り、淡い茂みを掻き分けて秘部に触れるとそこはすでにぐっしょりと濡れていた。
「あ…っ、…そこ…、…きゅうってなって…、ぁ…っ…すご、く…気持ちいいの…っ……」
「ここですか?」
「…っそう…っ…ぁあっ…!」
花弁を開き、秘裂を指で辿ると凪の身体がびくんと大きく跳ねた。
指に絡む蜜を塗り広げるように秘裂を辿りながら、頃合を見計らって蜜口に指を一本侵入させる。
「んぁああっ…っ…!」
ベッドのシーツをぎゅっと握り締め、頬を真紅に染めながら淫らに喘ぐ凪に、
骸の下半身は再び熱を帯び始めていた。
湿った音を立てて指を出入りさせる度に、蜜が溢れて滴りシーツに幾つもの染みを作った。
「あっ…、はぁん…っ…、ぁ…ぁあぅ…っ…、あ…っ…!」
指を二本に増やし、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて内壁を擦ると、凪は淫らに腰を振って骸の指を受け入れる。
何も知らない純粋な少女の驚くべきもう一つの顔に、骸の限界も近かった。
「ふぁ…、あ…、ん…ッ…、また…っ…それ大きく、なってる…っ私…何も、してないのに…っ…!」
「男はこういう生き物なんです…。君があまりにも可愛いものだから…」
指を引き抜き、凪の蜜で濡れた指を舐める。
「今度はこちらの口で僕を楽にしてくれますか…?」
「…え…?…あ、…あっ…!」
すらりとした凪の両足を抱えて開くと、ひくひくと震える蜜口に熱くなった骸自身を宛がう。
そして、ゆっくりと先端を埋め込んだ。
「や…!そんなの…入らな…ぃ、ゃああぁあああっ…!」
指とは比べ物にならない質量のモノが入る痛みに彼女の悲鳴が上げる。
十分に濡れてはいるが、思っていた以上にソコはきつく、骸の侵入を拒んでいるようだった。
「ぁ、や、だ……っ!…も、抜いてぇ…っ!…痛い…っ…!」
「くぅ…っ…凪、力を抜いてください…」
涙をぽろぽろと零し、骸を引き離そうと暴れる凪の肩を押さえてしっかりと抱きしめながら
腰を押し進めていく。
「痛…!ぁっ…や…っ…いや…っ……っ…」
ぐ、と強く腰を押し、最後の壁を抉じ開け最奥まで侵入する。
女の喜びを知っているものの、男という存在すら知らなかった身体は未開通で
処女を失った証が結合部分から滴ってシーツを赤く染めた。
「…ぅ…っ…」
「大丈夫ですか、凪…?」
すすり泣く凪が落ち着くまで、骸は彼女の顔のあちこちに何度も口付けながらあやすように髪を撫でてやる。
苦しくて身体は痛いのに、触れ合った彼の身体が暖かくて、何故か不快ではなかった。
相変わらず凪の中はきついものの、彼女が落ち着いてきたのを見て骸はゆっくりと腰を引いた。
「ぅ…あぅ…っ…!」
「僕に掴まってください…爪を立てても噛み付いても構いませんよ」
「ん…っ…」
彼女の手を首に回させしっかりと抱き合うと、慣れない凪を気遣いながら骸は腰を揺さぶり始める。
異物の侵入を拒む内壁に逆らいながら奥へと進み、ずるずると引き抜かれる。
骸が動く度に湿った水音を立てる凪の中は少しずつだが、彼を受け入れてきたようだ。
「…ふあぁ…っ…、ぁあ…、中、熱いぃ…っ…」
MMと身体を交える時とはまた違った快感。
少しずつだが痛みとは違うものがざわざわと凪の身体を走り、うっとりと蕩けた表情を見せながら
掠れた甘い声で喘ぐ。
「…ん……、…ふ……っ……」
涙で潤んだ瞳で見上げると、眉間に皺を寄せ、何かに耐えるような表情で一心に腰を揺する
骸と目が合った。
「…苦しい、の…?」
「…ッ…大丈夫、ですよ…寧ろ気持ち良すぎてどうしかなってしまいそうだ」
「気持ちいいんだ…良かった…」
嬉しそうにふっと柔らかく微笑むと、凪は汗で張り付いた骸の前髪を梳いてやる。
一瞬、骸は呆気に取られたが口角をつり上げて笑い、彼女に聞こえないように小さな声で語散る。
「…参りましたね…」
本当に、どうにかなってしまいそうだった。
「ぁあ…っん、…あっ…はぁ…、はっ…ぁ…、あ、んん…っ…」
ベッドを軋ませながら、骸は激しく腰を使い凪を追い上げていく。
二人の体液と破瓜の血液が交じったものが結合部分から溢れ、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて滴った。
「あ…っ…、くぅ…ん…!なんか、変…っ…なの…っ…」
「そろそろ、ですか…?」
骸は凪の両足を抱え直して身体を屈折させると、彼女の最奥を突くように激しく腰を揺すった。
「や…!あ…っ!ぁ、はぁ…っん!なんか、変なのが…ぁ…っ!ぁん…っ来る…っ…!」
得体の知れない感覚が怖くなり、骸に必死にしがみつくと彼も力強く凪を抱き返してくれた。
互いの指を絡めて手を握り、唇を重ねる。
「はぁ…、あぁん…!や…、ら、めぇ…来ちゃ…うぅ…ぁ、んあぁ、はぁ、あっ…ああああっ……!」
強い快楽が脳天まで走り、頭の中が真っ白になる。
全身の神経が麻痺するような感覚に身体がびくびくと身体が戦慄くのと同時に凪の内壁が収縮し
骸をきつく締め付けた。
「ぐっ……ッ…!」
骸も絶頂を迎え、凪の最奥に白濁を放つ。
「…ぁ、…あっ…、お腹…、熱いの、が…っ…びくびく言ってる…♪…っ…」
残滓を全て吐き出すように軽く腰を揺すと、骸は萎えた自身を引き抜いて凪から離れると、
少し遅れて血液の交じった白濁が凪の秘部から零れてきた。
成り行きとはいえ、魔女が鳥かごの中で大事に育ててきた少女を手にかけたという罪悪感が
骸の脳裏を過ぎったが、それ以上に彼女の手にいれたという優越感と多福感があった。
骸はすっかり脱力しきって動けない凪の身体を濡らした布で拭いてやり、彼女を抱いてベッドに横になる。
眠そうな瞼に何度も口付け、彼女が眠るまでずっと髪を撫でていた。
「…ん…っ…」
東の空が少し白んだ頃、凪は目を覚ました。
身体が鉛のように重く、下腹部に鈍い痛みがある。そこで、昨夜の事を思い出した。
「…あ」
顔を上げれば、すぐ側に骸の顔があった。凪が動く気配に気付いたのか、彼が目を覚ます。
「あ、あの…」
「…おはようございます、凪」
「お…、おはよう…ございます…」
何故か妙に気恥ずかしくて、骸の顔を正面から見る事ができなかった。
凪の額に軽く口付けると、骸は起き出して身支度を整え始める。凪も重い体をなんとか起こして服を着た。
「僕は魔女に見つかる前に帰りますが、君はまだ寝ていた方がいい」
窓まで見送る凪の頭をぽんぽんと撫でてやると、彼女は突然俯いてしまった。
「…どうかしたのですか」
何かを言いたそうに、もじもじと手を揉みながら目を泳がせている。
「…あの…骸、さま…」
凪の読んで本の中で、女は男に『様』とつけて呼んでいたので、骸の事をそう呼んでみた。
「やっと名前で呼んでくれましたね」
やけに畏まって呼ばれた事が可笑しかったが、凪が名前を呼んでくれた事が嬉しかった。
「…あの…次はいつ、会えますか…?ううん………また、会いたい……」
「君が会える時ならいつでも」
「…昼間は、MMがいるからダメ…夜とか…MMが帰った後なら大丈夫…外から呼べば、縄梯子を下ろすから…」
「わかりました…そうですね、三日後の夜にまた来ます」
「…本当に?」
つぶらな瞳を輝かせる凪の唇に、骸は返事の代わりにキスをする。
触れるだけの口付けだったが、触れ合った唇がやけに熱かった。
「じゃあ僕はこれで…また会いましょう、凪」
「骸様…」
彼が縄梯子を下り、その姿が見えなくなるまで凪はずっと見送っていた。
そして再びベッドに横になると、今彼が触れた唇を指でそっとなぞってみる。
「…骸、様…」
MMと身体を重ねる事はいつもの事で、別に何とも思わなかった。
だが、骸と身体を重ねてから──まるで自分が自分ではなくなってしまったような
不思議な感覚を覚える。
本の中に書いてあった、男と恋愛をするというのはこういう事なんだろうか。
MMに相談してみようか…と思ったが、男を勝手に招き入れた事を知ったら何というだろうか。
その時ふと、ベッドのシーツに赤い染みがついている事に気付いた。
「…どうしよう…」
MMが来るまでまだ少し時間がある。
その痕をどうやって隠そうか。
MMに嘘をつく罪悪感より、彼がまた会いに来てくれる日が待ち遠しくて仕方がなかった。
855 :
824:2008/11/26(水) 02:03:38 ID:hwfdU9zt
とりあえず、一旦はここまでです。
一つ上のレス、11→12です早速間違えましたorz
まだまだ時間がかかりそうなので、どんどん雑談お願いします。
>>855 乙!そしてGJ!!
続き楽しみにしてる
>>855 GJ!百合も中田氏もエロくて最高だった
続き楽しみにしてるよ
乙!最後の音符に何だか爆笑したけどGJ!
まだ続きがあるのか!
楽しみにしてる
音符…だと…!?
まさかグロ髑書いてくれた神職人さんか?
いや、そうでなくてもGJGJです!!
童話ネタいいよいいよー他の方もどんどんお待ちしてます
らめぇで過去職人を思い出した俺もいる
>>855 GJ!!続きが楽しみだ
先の展開を知りたくなって思わず原作借りてきた
862 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 19:26:42 ID:a6rOqNb3
>>855 GJ!!超GJ!!
自分797だけどこんな素晴らしい作品を読めるとは思わなかった!!続きも楽しみにしてます!!
ごめんなさいsage忘れました…
超乙!!!神降臨ktkr
神過ぎてパイナップル吹いたw正座して続き期待してますw
最近スレが活性化してるな。いいことだ。
ママンと家光の出会いって原作でもアニメでもでてないよな?
そのせいかは知らんが、ママンがヤってるのが想像つかねー。
ラブラブなのだけはなんとなく想像つくけど。
ママンのエロならディーノとのSSが見たいな
アニメでディーノが「ママンに挨拶してくる」と言って消えた後を
いろいろ妄想してしまった…
ディーノは年上の女性に甘えたがりなんじゃないかと思う
大人になっても子供っぽいというか
ディノママンいいな
晒してるのは同級生か?
ネットは怖いねぇ
超GJ!!!
時間を忘れて読み耽ってしまった
次も物凄く楽しみなんだが、スレ容量は大丈夫かな?
ラプンツェルGJ!!
想像以上だった
続き楽しみにしてる
あと348KBだな
ダメそうなら930くらいで次スレ立てとくか?
一人称「ミー」か……。
女の可能性もまだあるけど名前からしてやっぱ男か……?
875 :
824:2008/12/02(火) 00:54:23 ID:QpsNWREU
>>824>>855ですが丁寧な感想ありがとうございます。
かなり誤字脱字がありましたすみません…。
まだ投下できる所まで書き終わっていない上に、次の投下もそれなりの容量になりそうです。
スレ容量が中途半端になってしまいそうなので次スレが立ったら投下させていただきます。
他の職人さんの投下も楽しみにしていますー
あと100Kバイト以上あるけどやばいの?
大作楽しみだ
ではギリかもしれませんが投下
667ですが電波受信したままだったので…
勝手に648-649さんの続きです。ご了承下さい
---
「すげぇぞ、京子。熱いし、良い締め付けだコラ」
「っぁう…っ あ、ああ…あ…あ……っ」
ふるふると震える身体に、コロネロの剛直したそれが捻じ込まれる。
京子は目を見開き、その目尻からは涙が止め処なく流れている。
「コロネロ、京子が痛がってるぞ」
よしよし、と再び京子の頭を撫でるとリボーンは京子の目尻の涙を舌でやんわり舐め取っていく。
「これからが本番だコラ!」
コロネロはそういうと、京子のお尻を両手で掴む力を強め、腰をズンと押し込んだ。
「ひゃああう!!」
まだ誰にも入られたことのない場所にコロネロが容赦なく己を刻み込んでゆく。
京子の中に入るにはあまりにも大きなそれを、コロネロはリズムをつけ、腰を打ち付けてゆく。
「(こんな、こんなところに男の人が入ってくるなんて…っ!)」
恥ずかしさで顔が赤く高揚してゆく。赤ん坊だと思っていた子が本当は自分よりずっと年上の男の人なのだ。
自分の中に居るコロネロの熱は益々固さを増してゆくばかりで、子供の京子はそれを実感せざるを得なかった。
「やだ、やだ…っお尻裂けちゃ…ぅあっうう…」
「もう少しで全部入るぞ、京子」
あまりにも窮屈なそこは、コロネロを全て収めるには小さすぎる。それを無理矢理こじ開けてゆくのだ。
その様子を京子を抱きしめながら見ていたリボーンが口をひらく。
「本当にこっちは誰も手ぇつけてないんだな、京子」
「こんなイイとこ知らないなんてな…京子、お前誰に抱かれてたんだ、コラ?」
「っあ、う…や…やぁ…」
「どうなんだ、京子?」
878 :
リボ京コロ続2:2008/12/02(火) 12:35:37 ID:EUSJtfg4
意地悪そうな笑みを浮かべると、リボーンは呼吸もままならない京子に口付けた。
「んっんぅ、ん…んっんぁ…っ」
ちゅ、ちゅ、と京子の唇を吸い上げると舌を差し込んで、京子のその小さな舌も吸い上げた。
京子には知らない、大人のキスというものに13歳の京子は力が抜けてゆくのを感じる。
リボーンは慣れたように舌を奥まで差込み、歯列をなぞり、舌を吸い上げ、ちゅくちゅくと京子の口内を犯してゆく。
「んあっあ…んん…ん…」
唇を離すと二人の間に唾液が糸を引き、京子の目はとろんとしていた。
ペロリと己の唇を舐めてリボーンは言う。
「どうだ、コロネロ、オレは口だけで京子を満足させられるようだぞ」
「ちげぇぞ、こっちも締め付け具合がますますよくなって来てるからな、コラ!」
まだ濡れることを知らない京子のそこだったか、コロネロの先走りがぬるぬるとすべりをよくしていった。
きゅうきゅうと自分を締め上げる幼い京子のそこに、コロネロは益々腰の速度をあげた。
「ぁあうっ!やあ、お尻、熱い…よぅ、コロネロくん、ぁあっああううっ!」
「いいぞ、京子。コッチが始めてだと思えないぞコラ!」
「知ってるか京子、こういうのを淫乱って言うんだぞ」
「やぁ、ち、ちが…ぅ、あんっああんっあっひゃんっああん」
京子の涙を舐め取り、顔にキスの嵐を降らせたり、耳を甘噛みしていたリボーンは口角を上げる。
そして、するりと手を伸ばす。伸ばされた先にある京子の花の芽を人差し指と親指できゅ、と掴む。
「!ひゃあんっ! リボーンく、んっ あんぅ、ああああっ」
「本当に可愛いな、京子。お前は」
「っ!京子、そろそろだ。いくぜ、コラ!」
「!!いやぁあっ!中、はイ、やぁああああああっ!」
ビクンとひときわ京子の中のコロネロが熱く固さを増し、腰を京子の肌に最大に打ち込んだ。
その直後、京子の中も彼を締め上げ、コロネロは勢いよく自分の精を京子に注ぎ込んだ。
「ひっぐ……ぅう…ぇん」
「あーあ、コロネロが優しくしねぇから。泣いちまってるじゃねぇか」
「違うぞコラ!気持ちよくって泣いてるんだよな、京子。コラ」
どっちもちがう…と言いたそうな京子だが、それを喋る余裕もない。
ドクンドクンと注ぎ込まれたコロネロのそれは京子の中に納まりきらず、接点からごぽりと溢れてしまっている。お腹が熱い。
コロネロは今だ自分の中で固さを残したまま居続けているし、上半身はリボーンの身体に抱きしめられたままだ。
「…ところでコロネロ、」
京子の手首を掴み、頭を撫でたままリボーンが口を開く。
「一発で終わりか?」
「あ?」
「だったらさっさと抜け」
「んだとコラ!オレは最初から抜かず2発の予定だコラ!」
「甘いなオレは抜かず3発だ」
「ならオレは4発だコラ!」
京子を間に挟んで燃える二人の男。
「悪いな京子、今夜は朝まで付き合ってもらうぞ」
「俺達に任せておけ、コラ!」
「………っ!」
京子が声を発する前に、はち切れんばかりに膨張したリボーンのそれが自分の秘所に添える感触が伝わる。
京子の長い一日は、始まったばかりだった。
――終――
以上です。途中あげてしまいました すみません
GJ!!
あっあっあん!ザン ザスさま、ああん!は、あ、やあん、ん、
今、ザンザス様が挿入している女の喘ぎ声は甲高くて大袈裟で、
本当に腹が立つ。馬鹿みたいにガクガク揺れて胸を揺すって背中を反らして
、AVそのままみたいじゃないか。
ザンザスさま、ザンザスさまあ、あたしにもお入れください…!
わたしにも、お願いぃザンザスさまぁ
非常に厄介なのは、部屋に満ちる女の声が一つじゃないこと。
ザンザス様の下にいる女をあわせて、4人。一人は先程絶頂を向かえ、
カーペットの上で気を失っている。だがあの女もそのうち目を覚まし、
再び奉仕を始めるのだろう。今、ザンザス様の肉棒をくわえこんでいる女が
先程までしていたように。その脇で今、二人の女がしているように。
どいつもこいつも服を着込んでこの部屋に来たのに、今は何も着ていない。
進んで脱いだのだ、こいつらが。
一人のはザンザス様が破ったのだった気もするが、結果は変わらない。
ザンザス様が買った最高級の娼婦には、自慢の性器を隠すものなど不要なのだ。
現に四人とも陰毛をそり落としている。そしてザンザス様の挿入を待つ二人は、
自ら性器を広げるようにして、自分の指を差し込んでいるのだ。なんて淫乱。悍ましい。
あ あっイクっあっああああん!!ザンザスさまあ、あたしもイかしてっ…!
ザンザスさまの おちんちん、ここ に 下さい、ああんっ
最後まで甲高い声をあげて達した女の中に精子を放出すると、
ザンザス様は女の性器から彼の男性器を抜き、
近くにいたほうの女を示した。待ちわびたとばかりに寄ってきた女に
肉棒をくわえさせる。
もうひとりの女は不満そうに、だが欲望に頬を染めて、
ザンザス様の身体を愛撫し胸を押し付けている。
わたしからでも、ザンザス様の男棒が持ち上がっていくのがわかる。
彼の息が荒いのがわかる。
引き締まった肉体が汗に濡れて、なめからに動く筋肉が煽情的で――…
>>881 なんか夢小説っぽいなwwwなんだそれw
>>881 この文章読んだことありますよ多分。サイト管理人自らの投稿、ではないんだろうな、やはり。
>>881 終わりなのか?続きがあるのか?
待っていてもいいのか?
本物のリボ京コロの人もういないの?
続き見たいんだが
失礼な奴だなお前…
上で本人ではないとはいえ投下があったというのに…
こんな気まずい流れじゃ職人さんも出るに出られないぞ
最近活性化してるな
ラプンツェルの迷作劇場がシリーズものになるの期待
童話は良いネタになるな
ほしゅ
ネタ書けなくてすまん
誰か良いネタない?
初の女性ボスで色々気苦労が多かったろうダニエラたんの話をキボン
童話繋がりになるけど、ちょっと前に出てたハルの人魚姫見たい
シリアスは難しそうだけど、酬われない的なポジションは結構合ってる気がするんだ
人間の身体与えられるけど、調整がてらあれこれ感度検査される…とか
魔女は黒曜あたりでどうだろう
ねーよ
ハル受けはどうもビッチ臭さが…いや何でもない
どうする、次スレになるまで投下待ちしてる職人さん居るんだよね
埋めるか
誰であろうがエロければいいではないか
895 :
824:2008/12/11(木) 01:29:15 ID:wKgCRmaF
>>824>>855です
次スレになったら〜と上で言いましたがまだ容量大丈夫みたいですし
過疎ってしまったようなので続きを少し投下します。
まだ全部書き終わっていないのでとりあえず落とせる所までです。
「凪ー!いつまで待たせる気ー!」
塔の下からMMの声がする。凪は慌てて身支度を整えている最中だったが
汚れたシーツはまだ片付けていなかった。
「…どうしよう…」
あまりMMを待たせるわけにはいかない。
縄梯子が下ろされ、MMが登ってくる。
「ちょっと遅かったじゃないの…って、どうしたの凪?」
見れば、ベッドの上にこんもりと盛り上がったシーツの山があった。
「……。……何やってんの?」
MMがベッドの側まで近寄ると、シーツの端から凪がちょこんと顔を覗かせる。
「ちょっと体調が悪くて…」
こほこほと咳き込む凪の額に手を当てると、確かに少し熱かった。
「大丈夫なの?凪…待ってて、すぐに薬と氷枕用意するから…!」
「だ…大丈夫、…一日寝ていれば、すぐよくなると思う…」
「そう?食欲はある?スープでも作ろうか?」
「ううん、平気…それよりMM、側に居てうつったら大変…だから…、ね?」
「…わかった。ちゃんと大人しく寝てるのよ?」
凪の額をもう一度撫でると、MMはバスケットを持って帰ろうとする。
そこを凪が引き止めた。
「どうしたの?」
「あ、あのね、MM…」
覗き込むように身体を屈めたMMの首に腕を回して引き寄せると、凪はMMに口付ける。
「ん、んんん…!」
重ねて甘く吸い上げ、ぺろりと唇を舐めた後、すぐに離れた。
「ちょっと凪…今日は駄目よ?アンタ体調悪いんだから」
「うん…」
─────やっぱり、何か変。
MMにキスをしても何とも思わないのに、何故骸とキスをしたらあんなにも胸がドキドキしたのか。
あれこれと凪が考えを巡らせている間に、MMは帰る支度を済ませていた。
「じゃあ私は帰るから…ちゃんど梯子上げておくのよ?アンタ結構うっかりしてるから」
「…う、うん…」
「大人しく寝てるのよー!」
「………」
MMが帰ったのを確認すると、凪はさっさと縄梯子を上げてしまう。
そして大きな溜息をついた。
「…ばれて、ないよね…?」
ベッドから起きだすと、丸めて隠してあったシーツを取り出しほっと胸を撫で下ろす。
生まれて初めて、MMに嘘をついてしまった。
「骸様…」
骸と過ごした昨夜の事を思い出して、凪はぽっと頬を染めた。
それから二日間、凪は日がな一日ぼうっとしたまま過ごしていた。
骸に会うのが楽しみで、他の事など頭に入らない。
MMは心配したが体調が何となく悪い、とだけ伝えておいた。
MMもそれ以上は追求せず『体調管理は気をつけなさい』とだけ告げて帰っていった。
そして約束の日、陽が落ちて月が昇る頃、凪は骸が来るのを今か今かと待ちわびていた。
「───凪、聞こえますか、凪」
「…骸様…!」
骸の声を聞き、窓から身を乗り出して塔の下を見れば、暗闇の中にそれらしき人影が見える。
凪は縄梯子を下ろして骸を部屋の中へ招き入れた。
「こんばんは、凪」
「…こ、こんばん、は…」
穏やかに微笑みかける骸の顔が何故か直視できず、凪は俯いて小さな声で挨拶をした。
二人でベッドに並んで座り、他愛のない会話をする。
骸の話は難しくて凪にはよくわからなかったが、MMがあまり教えてくれない塔の外の話は非常に興味深かった。
どれくらいの間話し込んでいただろうか。
部屋に来てからずっと、そわそわと落ち着かない様子の凪を骸は訝しげに見る。
「どうかしたのですか?凪」
「…えっと、その…」
俯きながらワンピースの裾を掴み、何か言いたそうに横目で骸を見ては視線を膝の上に落とし、口篭る。
骸は無理に彼女から聞きだそうとせず、凪が自分から話すまで待った。
しばしの沈黙。
「…骸様…」
「なんですか?」
やっと決意したのか、消え入りそうな小さな声でやっと凪が口を開く。
「骸様…私おかしいんです…病気かもしれない…」
「どこがどういう風におかしいのですか?」
「骸様と会ってからずっと熱っぽくて、胸の奥が苦しくてドキドキしてて…いつも骸様の事ばかり考えちゃうのに
今こうして骸様と居ると今度は恥ずかしくて…上手く言えないけれど、何だか…おかしいの…」
ワンピースの裾を掴む彼女の手に力が篭る。
「…MMとキスしても何とも思わないのに…その…骸様とキスした事を思い出しただけで…身体が熱くなって…
なんだか私が私じゃないみたいで…MMには相談できないし…骸様、私は病気なんですか…?」
目に涙を浮かべながら、真剣な眼差しで凪は骸を見つめる。
「………………。」
骸は真摯に見つめてくる凪から視線を逸らすと、口元を抑えて俯いた。
「…骸、様…?」
「………ッ……ク……ックハハハハハ!」
「………???」
突然骸が大声で笑い出したが、一体何が可笑しいのかわからず凪は小首をかしげ、目をきょとんとさせながら
彼を見ていた。
骸はあまりにも純粋で無知な凪の、精一杯の告白に可笑しさと嬉しさが抑えられなかった。
「凪」
一頻り笑っていた骸が落ち着き、一息つくと凪を抱き寄せて膝の上に座らせた。
「…あ…」
すぐ側に感じる骸の体温に、凪は頬を染めて身体を縮こませる。
「今も胸が苦しくてドキドキしていますか?」
「…は、はい…」
「君のその症状が病気なら、きっと僕も同じ病気です。つい君の事を考えてしまう」
骸の指が凪の顎を捉えて上を向かせた。
「…そして君の側にいると自分が自分ではなくなってしまいそうになる」
「むく…ん…っ」
骸の唇がゆっくりと降りてきて、凪の言葉を遮って重なった。
柔らかく食み、音を立てて吸い、離れ、そしてまた重なる。
甘い甘い口付けに酔いしれ、凪はうっとりと蕩けた表情を見せる。
(MMとキスする時と違う…キスってこんなに気持ちいいんだ…)
凪の顎を押さえていた骸の手が彼女の後頭部に回り、優しく添えられた。
そして骸の舌が凪の唇を舐め、開くように催促する。
「…は…、んん……」
少し口を開くと、凪の口腔に骸の舌が侵入し、濡れた音を立てながら口の中のあちこちを丹念に舐めていく。
歯茎を辿り、上顎をなぞり、頬を、そして凪の舌を舐め、絡みついた。
「んむ……、…っ…は……」
骸の舌に合わせ、舌を動かしながらうっすらと目を開けると、至近距離に骸の目があった。
緋と蒼の左右非対称の瞳は凪と目が合うと猫のようにすうっと細められる。
(やだ…こんな近くで…)
ぎゅっと強く目を瞑ったが、目どころか心の中まで骸に見透かされているようで
恥ずかしさに凪は耳まで茹でた蛸のように真っ赤に染めていた。
「…は…っ…ぁ…」
やっとの事で唇が解放されると、含みきれなかった唾液がつう、と糸を引いた。
骸は濡れた凪の唇をぬぐってやり、彼女の身体を反転させ背中から抱きしめるように膝の上へと座り直させる。
肩を上下させながら荒い息を整える凪の胸に、骸の掌が添えられる。
「僕が君をそこまで追い詰めて苦しめていたのなら、僕が楽にしてあげないといけませんよね?」
「…ぁ…、骸さ、ま…っ…」
ワンピースの上からくるりと円を描くように乳房を撫でながら、耳たぶを柔らかく食んでやると
凪の身体がびくびくと震えた。
骸は布越しにツンと勃ち上がった乳首を摘んで捏ね、転がす。
同時に耳元からうなじへ、肩と唇を這わせながら焦らすようにワンピースの肩ストラップをずらしていく。
「ぁ…っ…、んん…、ぅ……」
じわじわと身の内の熱を引き出すかのような愛撫に、凪は手で口を抑えて耐える。
「どうしたんですか?この前はあんなにも乱れたのに…」
「何だか…、恥ずかしくて…っ…」
「今更隠す事も無いでしょう?」
内腿を柔らかく撫でた後、下着越しに凪の秘部に触れるとほんのりと湿っていた。
それまで凪の口を塞いでいた手を取って熱くなっている彼女の秘部へと導いてやる。
「…あ、ぅ……」
「どうなっていますか?」
耳元にねっとりと息を吹きかけ低く囁きながら、彼女の掌越しに秘部分を揉む。
「……濡れてる…ぁ…」
骸が手を添えているとはいえ、まるで自慰をしているような感覚に戸惑うものの
より強い快楽を求め無意識のうちに手が動いていた。
「…あっ…ぁ…、や、やだっ……」
「僕は何もしていませんよ?」
内腿を震わせながら、手の動きをやめられない。
「…ぅ…骸さ、まぁ…っ…」
凪が目に涙を浮かべ、困った顔で骸の方を振り返る。
(少し虐めすぎてしまいましたか)
MMに教え込まれているとはいえ、性に関する知識は無いに等しい。
骸が思っていたよりも初心のようだ。
許しを請うように頬に柔らかく口付けると、骸は凪をベッドに寝かせワンピースを脱がしていった。
白い肌にベッドのシーツに散らばる黒い髪。柔らかな曲線を描く少女から女性へと変わりつつある身体。
一糸纏わぬ姿でベッドに横たわる凪は、儚さと艶っぽさが混ざり年齢不相応の色気を醸し出していた。
改めて彼女の身体を観察していると、凪は腕で胸を隠し恥ずかしそうに身体を竦ませる。
「おやおや…今更隠す事もないでしょう?」
「……だって…」
男女の睦事というものをよくわかっていなかったとはいえ、何の躊躇いもなく裸になり
奉仕した時の事を骸は苦笑いしながら思い出す。
それはそれでまた可愛いらしいのだが。
「…あ…」
骸の手が凪の頬に触れると彼女はぎゅっと固く目を瞑る。
「凪、僕の方を見てください」
彼女の緊張を解すように髪に、額に、目元にと顔の至る所に柔らかく口付けてやる。
「…骸様…」
羞恥心に潤んだつぶらな瞳が真っ直ぐに骸を見上げてくる。
そして戸惑いがちに骸の背中に腕を回すと少し顎を上げ、突き出すように上唇を尖らせた。
彼女に求められるまま、唇を重ねる。
触れ合った唇から彼女の緊張が伝わってくるようだった。
「…は、……んん、……」
骸の唇が顎から喉を通り、強く吸い付いて赤い痕をつけながら下へ下へと降り胸元に辿りつく。
白い肌に幾つも散らばる赤い所有印は、新雪に足跡をつけていくような愉悦感があった。
「は…っ、…は…」
凪の呼吸に合わせて上下に動く乳房を両手で包み、その谷間にも赤い痕をつけてやる。
そしてすでに硬く尖っている乳首にたっぷりと唾液を絡ませながら舌で舐り、くちくちと卑猥な音を立てて転がすと
凪の身体がびくりと大きく震えた。
「…ん…、…くぅん…っ…ぁ、ん……」
ぴくぴくと身体を戦慄かせて悦ぶ凪の身体は紅に染まり、しっとりと汗ばんでいた。
乳房から鳩尾へ、臍から下腹へと赤い痕をつけながら骸は唇を滑らせていく。
まるで身体の隅々まで確かめるかのような愛撫は、凪に新しい快楽の場所を教えていった。
それまでMMが触っていた所に骸が触れる。
まるで、凪の全てがMMから骸へと塗り替えられていくようだった。
「ふ、ぁあ…」
両足を割って開かせ骸の手が下肢に触れる。焦らすようにゆっくりと内腿を撫でた後、
熱を求めて蜜を零す花弁を指で開くと甘酸っぱい雌の臭いが骸の鼻をついた。
今すぐにでもそこに沈みたい。
流行る気持ちを抑えながら骸は凪の秘部に顔を埋め、ぴちゃぴちゃと音を立てて蜜を舐め取る。
「…あ、ァあっ…、は…あ…っ!」
熟れて芽を覗かせる花芯を親指の腹で優しく撫でてやりながら丹念に肉ひだを舐め蜜を啜る。
「…やっ…そこ…、…ダメぇ……」
凪の手が伸びてきて骸の頭を引き離そうとするが、力が入らず頼りなく頭に添えられただけだった。
とろとろに濡れた蜜口に指を差し入れると難無くするりと入っていく。
探るような動きで膣内を掻き回し、バラバラに指を動かすと、ある一点を掠めた瞬間に凪の身体がびくりと大きく跳ねた。
「っあぅ……っ!」
「…ここですか」
逃げようとする腰をしっかり押さえ、凪が反応した場所を狙って指を動かすときゅっ、と内壁が収縮して骸の指を締め付けた。
「ひゃっ……!あっ…ん、はぁっ…!」
骸の指の動きが激しくなるにつれ、ざわざわとさざ波のように押し寄せてくる快楽に凪は身体をのけぞらせ、
その反動で涙が零れて彼女の頬を濡らした。
程なく絶頂を向かえ、体中を甘い痺れが走る。
「ひ、ァ…、はぁ…っん、くぅ…んん───……」
凪の身体が二、三度大きく震えて達した後、くたりと脱力した。
「……あっ…」
蜜口から引き抜かれた骸の指は蜜に塗れ、ぐっしょりと濡れていた。恥ずかしさに凪は顔を反らす。
「…大丈夫ですか?凪」
「………はい」
骸の耳元に口を寄せて小さな声で気持ち良かったです、と付け加えて彼の頬に口付けた。
暫くの間、じゃれ合うように互いに口付け合う。
ふと、下腹に当たる硬い感触に気付き、凪は骸の下半身を見た。
「……あ……」
そこにはすっかり硬くなった骸自身が鎌首をもたげ、開放待ち先走りの汁を垂らしていた。
この間、入れられて痛かった事を思い出して凪が身体を竦ませる。
「怖いですか?」
「……我慢する…」
「君が辛いのならこれ以上無理強いはしません。今夜はもう……」
「…私ばっかり気持ち良くなってるから、今度は骸様の番。骸様、こんなになって苦しそう…」
凪の手が骸自信に柔らかく触れると、それはどくどくと脈打ち焼けるように熱くなっていた。
「……がんばるから…骸様にも…気持ち良く…なって、欲しい…」
「凪…」
強く凪を抱き締めた後、骸は彼女の身体を俯せて四つん這いにさせる。
凪は驚いたようだったが、今彼女の顔を見たら手加減ができそうにない。
こんなにも心を奪われるとは。
骸は自嘲気味に口角を吊り上げた。
「…んっ…」
指で凪の花弁を広げ、先端を押し付けると、凪の身体がびくりと強張った。
だが中へは侵入させずに秘裂に沿って先端を擦りつける。
蜜と先走りの汁が潤滑油の代わりになり、濡れた音を立てながらぬるぬると滑っていく。
「ふあ、…ん、あぁ……骸様、熱い……」
蜜口周辺を何度も行ったり来たりする骸の動きに誘われるように凪の腰が揺れたのを見計らい、
先端を彼女の中に埋めた。
「…っくぅ…ん……ァ…っ……」
やはり、慣れない身体は骸の進入を硬く拒んでいるようだった。
彼女の負担を和らげようと肉芽を刺激しながら少しずつ腰を進めていく。
「ふ…全部入りましたよ、凪…」
何とか根元まで埋め込むと、骸は身体を屈折させて彼女の背中に口付け、ここにも痕をつける。
凪はMMの物ではなく、自分の物だと主張するかのように。
「…は…っ…ん…、骸、さまぁ…っ…」
小さな身体で必死に自分を受け入れようとする凪がたまらなく愛しい。
逸る気持ちを抑え、骸は腰を動かし始めた。
902 :
895:2008/12/11(木) 01:51:32 ID:wKgCRmaF
中途半端な所ですがとりあえず、ここまでです。
待っていて下さった皆さんすみませんでしたorz
沢山のコメントありがとうございます
続きますので雑談お願いします。
>>902 素晴らしすぎる!!
乙!続き期待してるよ
腐女子臭いがリボーンにガチエロ求めるのが無理な話か・・・ハァ
腐女子しかいないリボーンで何を今更w
しかもジャンルの大きさに比べてノマの割合少ないしなぁ…
でもリボーンは同じ腐漫画のDグレにくらべたら
女キャラ多いよね。
迷作劇場続きキタコレ
乙そしてGJ!!
ほしゅ
作品が投下されないと過疎るよな、このスレ。
>>902が言ってる様に雑談しようぜ。
ボンゴレ迷作劇場とか雑談から生まれる神作品だってあるし。
と、言う訳で話題を振ってみる。
リボーンの女の子はどんなプレイとか体位が好きだと思う?
俺的にクロームがフェラ好きだと萌える。
ハルは騎乗位
京子はバック
花はロウソク
ロウソクワロタwww
アイリスは鞭
ラルは何だろう?
ラルはマグナム
オレガノは着物で縛られ
ところでここってフランは今のところ女子じゃアウト?
性別はっきりするまで話題にするのは止めた方がいいか?
個人的にはむしろ歓迎
幻術女体(有幻覚)で性別の真偽は不明、というのも悪くないかな
男にしか今んところ思えないからやめてほしいね
>>921同じく
新キャラ嬉しいのは分かるがしばらく保留にしてくれ
ちなみにイーピンは立ちバック
ママンは正常位。
ビアンキも騎乗位っぽい
ビアンキは洋モノAVに負けず劣らず、大声で喘いでるイメージがある。
>>925 あるあるwむしろビアンキ×リボーンくらいの勢い
下(陵辱タイプ?)or上に乗っかる方が似合うか分けられそう
<下>
京子、奈々、髑髏、イーピン、、パンテーラ、オレガノ
<上>
ハル、ビアンキ、MM、アイリス、さなっぴ
とか
>>927 さなっぴw
ロンシャンどれだけドMなんだww
奈々やオレガノは最初は下だが興奮してくると上になると極限燃えるぜ
興奮してくると上、とはちょっと違うシチュになるけど、
ディノ奈々でディーノが緊張してたりで上手く挿れられなくて焦ってる時に
上下交代してあげて自ら動く奈々とか萌える
「ディーノ君…気持ちいい?」
「ああ…奈々さんの中、すげー柔らかくて、何か吸い付いてくるみたいで…んっ…気持ちいいぜ」
「あ、すごい…ディーノ君の、どんどん熱く、硬くなってくる…はぁ、あぁん…」
〜数分後〜
「自分からそんな腰振って…奈々さんはエッチだな」
「イヤ…意地悪言わないでぇ…あぁぁっ! ダ、ダメ! そんな奥まで突かないでぇっ!」
「んー? でも奈々さんのココはダメって言ってねーよ?」
再度逆転。
最初の三行書くだけのつもりがつい妄想してしまった。
ディノ奈々良いよねー
皆が今一番読みたいのって誰?自分は山京が読みたい。
人妻好きのディーノktkr
山京かー野球漫画の主人公とヒロインみたいだねw
じゃあ自分はモレッティ×オレガノ 気になるけどなかなか難しい
一番読みたいのは…山ラル
アニメで水飲ませるシーンにちょっと萌えたから
髑凪が読みたいなぁ…。
なんて思ってるのは自分だけだろうか。
雲ラル、獄ラル、綱ラル
趣味があう人に会ったことない
>>933 すげー気になるんだが、どんな感じになるの?クロームと凪は別個体?それとも意識だけ別?
レヴィ×髑髏が読みたい
公式でフラグ立ってるのに意外と無いような
レヴィはザンザスへの一途さは書かれてるけど本編であれ以来何もないし
接触もないから微妙なんじゃね
>>933 それは見たい
ヴァリアーとミルフィは一定女キャラ以外と接点ないから
興味あるしどんどん見てみたい
それこそ陵辱系が合うと思う
でもレヴィ髑は純愛かもw
カプなんかどうでもいいからちょっとマニアックなプレイがみたい
それか野外プレイ
あとは童話の続きとリボ京コロの続きもみたいかな
あさり自重、でもいいもん見たぜ(´ー`)
>>940 んな朝早くからネットできねぇw
マニアックと違うかもしれないけどここであまり
玩具プレイとか見たことないような
入れられたまま通学させるとかそんなのを受信した
>>935 精神世界?なら割と何でもありだと思うので、そこに別個体で存在してるイメージだな。
精神世界だからたまにふらりと骸がやって来たりするんだ、きっと。
それで3Pでもいい。
>>942 髑髏は黒曜の制服で凪がセーラ服で制服わざわざ着せて3Pとか楽しそうだな
いいなソレw
髑髏と凪がじゃれ合ってるレズプレイに骸乱入で3Pかwww
そのうち骸も分裂して4Pになってそうだな、さすが霧の守護者なんでもありだ
3Pは男2人女1人が多いから逆は新鮮だ
骸(白シャツ)&骸(制服)×髑髏(制服)&凪(白ワンピ)
精神世界で4P想像したらすごいなwでも見てみたいww
骸髑はあきたお
他の髑髏受けもみたい
950 :
骸髑凪 01:2008/12/21(日) 01:20:02 ID:0sT7aME4
空気を読まない俺が骸髑凪を投下しますよ。
フェラ好きとか髑凪とか+骸の3PとかWフェラとか聞いて妄想。
途中までだが今の勢いで投下しないとお蔵入りする確立100%だから投下させてくれ。
それと普段文など書かないし、色々と大目に見て欲しい。
現実世界ではありえない事だが、この世界では凪とクロームが同時に存在している。
その事に気付いた骸は驚きはしたが、特に動揺もせずに二人を受け入れた。
『ありえない』事が『ありえる』のだ、この世界は。
それに原因はよく分からないが、可愛い子が二人も居るのは悪くない。
「クフ…、気持ちいいですよ。凪、クローム」
自分の下腹部に顔を寄せ、一心に舌を這わせる少女達に呟く。
ただただ草原が広がるこの何も無い世界で、する事と言えば限られてくるだろう。
当然と言うべきか、性的な接触をしだしたのはそう遅くはなかった。
「…ふぁ、は、はぁ…」
凪が根元から先へと舐めたり、幹を軽く食んだりしながら刺激を与えている。
「ぅん…ん、…んんっ…」
クロームは先端を口に含んで吸い付き、射精を煽った。
初めて口でしてもらった時はテクニックも何もあったものではなかったが、最近はかなり上達した。
骸の感じる所を的確に押さえてくる二人に悦ばしいと笑みを深める。
「二人共、巧くなりましたね…」
よしよしと軽く頭を撫でてやると、凪とクロームは気持ち良さそうに目を細める。
「っは…、ほんと…?」
「ん…嬉しい…」
性器を舐め回しながら、誉めてくれた骸を見る。
「あぁ、良い眺めですね。そのまま」
見目麗しい少女に見上げられるのは気分がいい。
二人はこくりと頷き、言われた通りに骸へ顔を向けたまましゃぶる。
ちろちろと見え隠れする小さな舌に妙な劣情を覚え、骸の体積が増した。
951 :
骸髑凪 02:2008/12/21(日) 01:24:09 ID:0sT7aME4
「ん…っふ、…ぁむ…」
「可愛い…。凪も、クロームも…」
「…ふぁ、はぁ…っん」
骸が教え込んだ為、一人での行為でも充分に快感を得る事が出来るが今は二人だ。
気持ちよくない筈がない。
すぐに限界が近づき、射精感が込み上げる。
「さて、どうしましょうか…。お前達の顔にでもかけてあげましょうか?」」
前にその綺麗な顔を白濁で穢した時は、互いの頬に付いた精液を舐め取らせて視覚的にとても楽しんだ。
今回もそうしようかと思ったのだが。
「んぅ…、骸様の精液…飲みたい、です」
クロームの主張に凪も同意し、こくこくと首を縦に振る。
「口の中に、出して欲しい…」
「おや、それは困りました」
凪もクロームも口内射精を望んだのでどうしようか、と考える。
「そうですね。…では、今回はクロームに飲んでもらいましょうか」
凪には後で下の口に飲ませてあげるので、こちらの口は次の機会に。
そう言いながら凪の唇に指を滑らせる。
「それでいいですね?」
両人は骸の言葉に肯定を示し、口淫を再開させた。
ちゅ、と音を立てながらクロームが性器を咥える。
「っん…、ふ、……はふ」
舌で尿道を突付いたり、括れ部分をなぞったりしながら強く吸う。
負けじと凪も裏筋に沿って舐め、吐精を促した。
その刺激に少々息を乱した骸がクロームの後頭部を押さえると、深く咥え込ませる。
「んむ…!」
「…は、イきますよ…!」
瞬間、性器が大きく脈打ち勢いよく欲を吐き出す。
「ん…んく、んん…!」
口内で熱いそれを受け止め、こくりこくりと嚥下していく。
全部飲み下してからゆっくりと骸から離れると、含みきれなかった白い粘液が口の端から零れた。
952 :
骸髑凪 03:2008/12/21(日) 01:27:11 ID:0sT7aME4
「…ぁ、髑髏」
それを見た凪がクロームに近づき、顎へと伝う精を舐め取る。
重力に従い流れる精液を舌で掬い上げ、唇へ到達するとそのままキスをした。
「ふぁ?…凪?」
少しでもおこぼれが欲しいのか、凪は舌を侵入させて絡ませる。
これにはクロームも驚き、引き離そうと肩を押して抵抗した。
「は…ぁん、…ぁ…」
しかし凪は骸の精を全て拭って尚も唇を重ね、クロームの口腔を蹂躙する。
貪る様なキスにお互いの息が上がり、甘ったるい吐息が漏れる。
「おやおや…、そんなに欲しかったんですか。凪」
快感の余韻に浸りながらその様子を見てた骸が面白そうに笑う。
漸くキスを終えた二人の間に唾液と精液の混じった液体が糸を引いた。
「ん、だって…好きだから…」
大人しい性格からは想像し難いが、この二人はフェラチオ好きなのだ。
今回はここまでです。
ネタをありがとうございます。
引き続き雑談をしてくれると嬉しいです。
>>952 GJ!!
フェラ好きな髑凪がヤバいw
続きも楽しみにしてます!!
うおおおぉ髑凪萌えeeeee!!!1!
そろそろ雑談しながら埋めてくか
次スレ立ってすぐに投下できる人がいるなら
はやく終わらせた方がいいだろうし
ラプンツェルの人は次スレにすぐ投下できるだろうか
リボーンの女キャラが奉仕するとしたらどんなんだろう。
ハルや京子がそんなに大きいわけでない胸でがんばってパイズリするのはちょっと萌える。
チェルはなんでもやりそう。
水着の表紙みると大きいのかどうか微妙だw
ご奉仕ネタなら自分より目上や憧れの相手だと萌える
見たいのあげるなら
京子ならザンザス、ハルならやっぱりツナかな
凪髑髏のご奉仕ネタはご馳走様でした
個人的には京子ならザンザスか太猿、ハルならベルがいいな
このスレ的にはありなのかわからんが、名前のない不良や下っ端に陵辱される二人も見てみたい
凌辱萌え
カプより全然萌えるけどなかなかお目にかかれないんだよな
保管庫にまだ最近の入ってないけど大丈夫?
ぬ
ぷ
ワロスw
骸髑凪が見たい。
髑凪の百合に犯される骸でもいいし、骸髑に犯される凪でもいい。霧3P美味し過ぎるw
セーラー服で犯される所が見たい…
967 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 01:45:20 ID:8LVl9Fqo
他の娘がいい
髑凪に犯されるなら骸じゃなくて抵抗できなさそうなキャラの方がオイシイと思った
レヴィか
喜びで顔が更にキモいことになりそうだwww
だったらツナかなぁ…
グロとレヴィはあかんwでもレヴィのがマーモンの幻覚ならおk
前に神の小ネタでそんなのあったよなw
いっそ
髑髏&凪 VS ベル&ジル で
チェルベッロも参戦できそうだな。
あと超ツナ&初代とか。
いつの間にか双子(っぽいの)合体ネタになっとるw
だったらツナ京でいいじゃないwみんな幸せになれるの^^
骸凪髑妄想がとまらない
頑なに心を閉ざしてる凪を骸と髑髏が心身共にほぐしてくんだ
心も体も開いていく凪か
個人的には京子ハル相手に女の子同士で百合話を所望
もう少しで1000になっちゃう。
残り少ないし埋めますか
次スレたってんの?
980 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 16:33:50 ID:pvfJal1u
たってないよ
まだ保管庫に入ってない作品があるから埋めるのはまずくないか
sage忘れスマソ
保管庫の更新がまだでしたか
じゃあ管理人さんが更新してくれるまで待つ
骸髑凪で男1人×女2人もいいけど
複数男子×女の子も見てみたい
陵辱系でも和姦でもいい
>>982 > 複数男子×女の子も見てみたい
> 陵辱系でも和姦でもいい
ノシ
おっさんキャラにセクハラされまくる女子
っていうのも見てみたい
おっさん・・・シャマルか! シャマルのことか!
家光もいいな
姫初めで妄想やネタが溜まってく
職人さんも保管庫管理人の人も有難う 今年もどうぞよろしく
>>982 守護者×女の子
ヴァリアー×女の子
ミルフィオーレ×女の子
と考えればバリエーション増えていくね
口でみんなのをご奉仕とか見たいな