【歩く】ケータイ捜査官7でエロパロ【携帯】

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1名無しさん@ピンキー
公式
あにてれ:http://ani.tv/k-tai7/
テレ東公式:http://www.tv-tokyo.co.jp/k-tai7/

セブンかわいいよセブン
2名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 12:00:11 ID:EqMRXR9w
3紺野キツネ:2008/05/11(日) 14:23:29 ID:hnRTO+J6
「なっ……なんて格好をしてる…服を着ろ!」「お前…下手にいりゃあいつもいつも調子に乗りやがってぇ」「やめろおおおぉぉぉっっ」「へへへ、いい体してんじゃねぇかっスク水来て誘ってんのか」
4紺野キツネ:2008/05/11(日) 14:24:58 ID:hnRTO+J6
「や、めろ!この不埒な奴がああぁぁ!そ、そんな所っ…な、何をする!」「ケータイのくせに性知識無しかよ萌え萌えだなぁ!こりゃぁ!」「き、気持悪いっ…あまり見るなぁっい、痛っ」
5紺野キツネ:2008/05/11(日) 14:25:51 ID:hnRTO+J6
「集団強盗団なんてのは嘘なんだよ!犯罪やってたら黒くて可愛い幼女になるケータイがいるって聞いてヤりたいと思っただけなんだよ!!」「離せッ離せ離せ離せええええぇぇっ!!」
6紺野キツネ:2008/05/11(日) 14:26:51 ID:hnRTO+J6
「酷い事が萌えるからなぁ…いきなり痛い目見させてやるぜ」「辱め萌え〜」「ーーーっっ」
7紺野キツネ:2008/05/11(日) 14:27:39 ID:hnRTO+J6
…「そうか…そんな事があったのか…人の事言えねぇけど、ヒデェなぁ…」「…フンッお前も…お前もあの人間と同じなのだろう…相手の気持ちを一つも考えないで…」「ちっ違うっ俺は、俺は同じじゃないっ!俺はお前が………す、好きだからッ…」
8紺野キツネ:2008/05/11(日) 14:28:58 ID:hnRTO+J6
「………////」かああぁぁっっ「貴様っ…」「ご、ごめん、つい……でもよ、お前をそんな変な目で見てないし、好き…だし、これはホント……っあぁうまく言えねぇっ」
9紺野セブゼロ:2008/05/11(日) 14:30:56 ID:hnRTO+J6
「やめっ人間に俺のこんな姿は見られたくないっ」「見せてやれ…ゼロワン、綺麗だ…」ベタ
10紺野ケイセブ:2008/05/11(日) 14:33:44 ID:hnRTO+J6
「今更何を拒んでいる、早く射れろ」「…お前さぁ、恥ずかしくないのか!?なんだよこの雰囲気でその態度、普通ありえないだろ!?」
11名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 14:34:44 ID:hnRTO+J6
多少は羞恥心を感じている、私もあまりこのような行為は好まない、だが見習いだろうとアンカーがいつまでたってもどうたんではいつか問題が起こりうるのだ、お前は今、ここで全てを経験せねばならない、これは命令みたいなものだ、さぁ
12紺野ケイセブ:2008/05/11(日) 14:35:57 ID:hnRTO+J6
「だぁーーーーーーーー……分かった、ヤるよ、ヤればいいんでしょ!?」「その意気だ、こい」やっぱりなんかコイツだときがくるうなぁ…「い、射れるぞ?」ぬぷ………「んっ……!」
13名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 14:37:11 ID:hnRTO+J6
「うぅ…」「どうした、やらしい私なら先程沢山見たではないか」「ちょ、黙って……」ずぬぅっ……ちゅっ
14紺野キツネの暴走:2008/05/11(日) 14:39:07 ID:hnRTO+J6
幼女化ゼロワン捕獲監禁強姦レイプ「昨日はすまなかった、君が余りに愛らしくて歯止めがきかなかったのだ、許してくれとは言わない、理解してほしいのだ」
15紺野キツネ:2008/05/11(日) 14:45:37 ID:hnRTO+J6
16頭痛い:2008/05/11(日) 15:11:42 ID:hnRTO+J6
17名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 15:56:10 ID:bzvQ8Jxq
即死判定が30レスだった気がするのでがんばってね
18名無しさん@ピンキー:2008/05/11(日) 18:17:33 ID:MdvKJ1wj
19名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 06:07:32 ID:J0NyV9CA
みんなも書けよおおおおぉ
20名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 07:47:04 ID:VxgCnyxo
おもしろいよ もっと書いて
21名無しさん@ピンキー:2008/05/12(月) 15:59:00 ID:J0NyV9CA
皆さんも書いて下さい
22名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 05:59:25 ID:5gDsXPws
23紺野キツネ ケイセブ ヘタ文:2008/05/13(火) 05:59:28 ID:zbbx9YTr
「ぜ、全部入った……」「動け」「だから喋んなって!」ずちゅっずちゅっずちゅっケイタ「ぁ…はぁっ……」セブン「あっ…もっと早く、奥を強く叩いてくれ」ケイタ「ん…」
24名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 22:02:58 ID:l13tnqmL
保守
25名無しさん@ピンキー:2008/05/14(水) 21:43:01 ID:pXHEqcg7
「ーんあっい、いい、ぞ……はぁんっ!もっとだ…あッ」「はっエ、エロすぎお前っはぁっ恥ずかしいってばっ」「ぁっ…ほぉ?恥ずかしいのか可愛い奴め、…っマ、ンコっ気持ちイイ…あっ」「やーめーろーてばっ…ぜ、ってー…はぁっ今のわざとだ!…はんぅっ」
26紺野キツネ 頭悪くてごめん:2008/05/14(水) 21:44:00 ID:pXHEqcg7
「ーーっふぁぁっ!研修せぇっああああぁぁぁっっ」ビクビクビクッぬぢゅっぬっぢゅっぢゅぶぶっぬっぢゃっ「ふぁ?」な、んだ?ケータイに名前呼ばれたら、なんか…中が…さっきより熱くて、ネバっこく…「……ってイったのか!?早えぇってばケータイ!」
27紺野キツネ アホ萌え…のつもり:2008/05/14(水) 21:52:06 ID:pXHEqcg7
「ーんあっい、いい、ぞ……はぁんっ!もっとだ…あ「はぁっ動くがニブったぞ!気を付けろ!あっ」
「もーっ…ひんっ…分かったよこのヘンタイケータイ!!」
「…っあいからわず失敬だな……は、ぁ、ぁっ……まだイかないのか!?」
「お前が早いんだよ!!」
28紺野キツネ:2008/05/14(水) 21:54:17 ID:pXHEqcg7
あぁいろいろ間違えて〇TZ
29紺野キツネ:2008/05/15(木) 17:49:27 ID:Ry3EczWd
もーっリレー小説で行こう!ウシッ
30紺野キツネ:2008/05/15(木) 23:50:36 ID:k74osIGh
31紺野:2008/05/16(金) 07:10:06 ID:RvALZWXD
迷子受けRankinghttp://xranks1.peps.jp/saiun1rinka
32名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 13:55:29 ID:CTQe/KDc
保守
33駄文:2008/05/17(土) 19:48:51 ID:5guuPFQw
ゼロワン「はぁっ…やめろぉっ!…指…抜けぇっぁっ」
セブン「君は中のこのコリコリする所を強く押されるのが好きなんだろう?胸、少し出てきたんじゃないのか?…まだA内だがもぅ私よりも大きくなって…」
34紺野:2008/05/17(土) 19:50:15 ID:5guuPFQw
ゼロワン「そっ、それは…お前が…も、揉むから…っっ!」
セブン「汁が落ちたぞ、こんなに濡らしてそんなに私の指がイイのか」
ゼロワン「あぐっ!やぁっゆ、ゆっくりしろ!……こんなの……はぁっ」
35名無しさん@ピンキー:2008/05/17(土) 19:52:06 ID:5guuPFQw
セブン「早くイキたいのだろう?君が私の指を締めつけるからすぐ分かる」
ゼロワン「違ぁっはああぁぁんっっ!」
セブン「苦しそうだな、素直にイかせて下さいと声高らかに言えばいいものを」
36名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 06:08:18 ID:4bDJOVCO
携帯でもロリ体でも敏感なゼロワンたんは私の嫁
37名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 06:14:05 ID:4bDJOVCO
幼女の時の充電はセクス
38名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 07:27:50 ID:4bDJOVCO
ゼロワンを強制AV撮影
39紺野:2008/05/18(日) 07:31:31 ID:4bDJOVCO
シーカー、ランドセル型に変形 ガッチリゴツゴツで変わった柄(目や切断部)で萌え萌え、これで何処でも持ち歩ける、ゼロワンのチェンソーは頭の左右に着けて釘宮アニメでなんかあったがそれ風に…
40紺野:2008/05/18(日) 07:33:40 ID:4bDJOVCO
学校でバレそうになったら幼女になって妹だとごまかせばいいよね?答えは聞いてないっ!
41名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 08:01:42 ID:4bDJOVCO
今時珍しい優しい男子高校生ケイタレイプ 誰か書いてっっ
42紺野:2008/05/18(日) 12:41:34 ID:4bDJOVCO
ケイタの私的萌え顔のあのムスッとした顔にちんこ生えたら即ぶっかけたい、「な////何すんだよー汚ねーなぁ、でも、お前のならいい…かも…」っか妄想
43紺野キツネ:2008/05/19(月) 12:20:04 ID:Jau8rnAy
「もうすぐじゃんっ!」と走り出すケイタの制服ズボンのおしりがなんとなくムッチリに見えて可愛い可愛い可愛いケイタ可愛いっ
44名無しさん@ピンキー:2008/05/20(火) 16:01:29 ID:PmWN+sRO
私男だけどケイタの可愛さは異常だと思う
45黒崎恵:2008/05/20(火) 19:28:50 ID:dw9cBD0l

46名無しさん@ピンキー:2008/05/21(水) 12:26:16 ID:KfG2pIHY
ほしゅ?
47紺野キツネ:2008/05/21(水) 14:40:41 ID:5ZcHxKTm
お!ケイタ萌えでお仲間が(涙)ケイタ可愛いよケイタ!
48紺野:2008/05/22(木) 07:58:59 ID:MYjOAeYY
今週のセブン、片足上げた膝立ちがえらいセクシーやったな
49駄文 紺野:2008/05/23(金) 08:06:18 ID:/Jrhwg2v
「今時の官能小説はまったくもって文とは言えない!」
「……は?」
「私がビシッとしたものを教えたいが、長いことヤっておらんからなぁ〜そこでだぜんわん君!」
「俺の名はゼロワン…」
50名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 08:06:53 ID:/Jrhwg2v
「そうだ!ゼロワン君!君、私としてくれ!」
「…?何をだ?」
「(あれ、知らんのか…いやこれは好都合じゃ!)とりあえずそこに座って足を開いてくれ!」
「……」(さ、さすがに今のは駄目か!?)スクッ……
51名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 08:08:01 ID:/Jrhwg2v
表情を変えずにM字開脚するゼロワン
「お、おお…(よく分からん奴じゃ…)ゼ、ゼロワン君、今からナニされるか分かっとるのか?」
「お前の脳内は圏外だ」
「そ、そうか…オイ、目をつぶってくれんかの?」
「ん…」
52苦腐腐の腐 幼女ゼロワン:2008/05/23(金) 08:08:57 ID:/Jrhwg2v
あああぁぁぁっ本当に目を瞑っちゃったよおぉぉっっ…よく見るとまつげ長いのぉ髪はツヤツヤで柔らかそうじゃあ〜鼻も口も頭も小さいのぉ…そ、それよりヤる事やらねばっ
「……んっ!むぅっ!?んぅーーーっ」
ゼロワンの小くてツヤツヤなお口にカサカサでザラザラで醤油臭い口にツバ塗りたくってハブりつくように奪った
53幼女携帯ゼロワン:2008/05/24(土) 19:09:48 ID:WNzv7KXD
抱き締めてみたら想像以上に小さくて細くて驚いた。幼いほっぺたをついプニプニしてしまう。ああこれにわしのマグナムスリスリしたらたまんないんじゃろおぉか…じぃさんは我慢出来ないんでゼロワンを机を逆にして大の字にして束縛した
54名無しさん@ピンキー:2008/05/28(水) 00:32:11 ID:CoZk8A5Q
hosyu
55名無しさん@ピンキー:2008/06/01(日) 03:49:44 ID:vxPNuezu
画面なめまわされるセブンきぼん
56名無しさん@ピンキー:2008/06/05(木) 15:54:32 ID:HOBpqptt
保守

ええい桐原×千草のエロはまだか!
57名無しさん@ピンキー:2008/06/09(月) 08:06:51 ID:dTNx5v6F
桐原受けキボン
58名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 22:03:16 ID:qJU1LTVC
>>57
お前がそんなこと言うから一人遊び桐原書いてしまったじゃないか
そんなつもりはなかったが数字板臭くなった、数字板行くべきかな
59名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 22:34:41 ID:H4Erlf7q
ちょ、何処でもいいので頼むから投下してくれwww>桐原一人遊び
60名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 22:37:14 ID:H4Erlf7q
すまん…興奮しすぎて下げ忘れたorz
61名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 00:50:35 ID:kyX2Y3mF
期待保守!
62風と木の名無しさん:2008/06/11(水) 23:15:54 ID:d6UhjXCR
>>59
数字板か迷ったが、男同士の絡みがあるわけじゃないのでこっちに
謹慎前のケイタとも超険悪だった頃イマゲで書いた
ほんとにただの一人遊びなので読みたい奴だけ読め、以上

アンダーアンカーの冷え切った空気が痛いな、と桐原は思った。
はぁ、と溜め息に見せかけた熱い息を吐いて、椅子から立ち上がる。
不審に思った千草が、桐原さんどうかしましたかと声をかけ、手を差し伸べる。
桐原はその手を聊か乱暴に振り払った。その一連の動作で、
周りに居た瞳子、ケイタ、セブン、それにサードがこちらを向く。視線が不快で、舌打ちした。
「あの…桐原さん?何かありましたか」
「何でもない…!」
声を出すのがやっとだった桐原は、声音に気を使ってはいられなかった。
だからそっけない口調になってしまい(いつものことなのだが)、ケイタが
すかさず出張ってくる。桐原はまたも舌打ちをした。
「そんな言い方ないじゃないですか、桐原さんはいつも言葉がきつすぎだと思います」
「黙れ、シロート。俺は今から出掛ける。お前は留守番してろ」
ケイタはむっとして桐原を睨む。若者特有の澄み切った目が、ひたすら桐原を苛立たせた。
「出掛けるって…勤務中は待機してないといけないんじゃ」
「黙ってろ、いいから…どけ」
桐原の全身を、焦りが蝕んでいた。何故そんなに急いで出かけなくては
いけないのか、ケイタや瞳子、千草にはわからない。全員頭に疑問符を浮かべながらも、
桐原の強い口調に逆らえないまま見送ってしまった。ただサードだけがどうしたらいいか
わからない視線を桐原に送り、無事アクティブモードを解除されて連れて行かれた。
桐原自慢の大型車(所謂スポーツユーティリティビークルというやつで、かなり力の有る
白い4WDだ)は、本部の近くに他のメンバーの車と一緒に停めてある。桐原は荒く息を
吐きながら、車に乗り込んだ。そしてようやく落ち着いたとばかりに、ぐったりとシートに体をもたれる。
シートは桐原の体重を受け、僅かに軋んだ。
63名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 23:16:52 ID:d6UhjXCR
桐原も男だ。そして桐原はこの頃任務続きで―そうつまり、身も蓋もない言い方をすれば、溜まっているのだ。
さっきまでは車でどこか人気のない所に移動してからしようと思っていた桐原だが、
いざ車の中という安全な場所に入ってしまうと、気持ちばかりが走ってしまう。
移動なんかどうでもいい、ここだって人気はない、早く早く、と本能が叫んで止まらないのだ。
諦めたように桐原は俯き、後部座席に回った。
そこならばスモークがきいており、見られる心配がないからだ。サードを
助手席に置き、桐原は性急にズボンのベルトを緩めてゆく。
「…はぁ………」
いつのまにか額を伝っている汗は拭わないまま、手を進めた。ズボンと下着を強引にずり下げ、
今にも破裂しそうな局部に手をやる。30(―本人の言うところは29だが)にもなれば、
自慰のノウハウなど心得たもので、慣れた手つきで自身を扱き、絶頂まで追い立ててゆく。ただただ、荒い息を吐きながら。
最初は後部座席にきっちり座っていた桐原だったが、熱く激しくなるにつれ
座っているのがきつくなり、現在は広いシートに寝転がって自身を慰めている。
「うっ…く、う…」
巧みに自身を扱き、そうして絶頂が近付くにつれ、桐原の声は掠れ、甲高くなっていった。
アンダーアンカーの人間、とりわけケイタは、普段クールで悪態ばかりの桐原のこんな姿など夢にも見ていないだろう。
桐原はいつでも誰にでも隙を見せない(だからこそ、こういう時に自分をさらけ出しすぎるのだ)。
「…グ……」
桐原は早くも限界を感じていた。頭の中が段々ぼんやりと白くなってゆき、目も霞んでくる。
久々だからか、女々しさとは真逆の男臭い涙を目尻に滲ませ、ひたすらに乱暴な呼吸を繰り返して。
「っ……!」
桐原はぎゅっと目をつむり、同時に達した。途端に溢れる飽和した喜びに、自然とぼうっとしてしまう。
しかしそこは桐原、持ち前のクールさですぐさま我に返り、座席の下に置かれた
ティッシュで(おせじにも素早いとは言えないが、それでも手際よく)処理をした。
10分もすれば、そこに残ったのは言いようのない空しさと微かな香りだけとなる。
桐原はほっと息をついて、サードと共に本部に戻った。
無論桐原の痴態など知る由もない本部の一行は、きょとんとしていたわけだが―。
桐原にはそれが逆に、どこか恥ずかしかった。


いやこれは数字板じゃね?と思ったらスルーしてくれ
読んでくれた人はありがとう
6459:2008/06/12(木) 00:19:45 ID:gwfSQj+X
>>58
うおおおおありがとうありがとう! 投下お願いしてよかった!!w
余裕のない桐原にキュンキュンしたwww どんだけ溜まってたんだお前。
最初は座ってたのにズルズル寝転がっていったのかと思うと滾るwwww
声も押し殺し系なのがツボすぎて七転八倒させていただきました!
いいぞもっとやれww



あと、あまりにも人少ないから男女も機械も数字もここでいいんじゃね?だめ?
つうかケイセブおよびセブゼロは数字じゃないのか?という疑問がw
65名無しさん@ピンキー:2008/06/12(木) 20:36:18 ID:SL/Zhpu2
も、萌えたぁ〜!
66名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 04:42:03 ID:hjsQbgNP
3×桐キボン
67名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 15:46:32 ID:OdH63AAC
3×7
68名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 19:26:47 ID:ugxCwkvb
桐原が受けならなんでもいい…
69名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 20:21:19 ID:5YZ2rHqD
>>66
>>68
お前ら重症だな(いい意味で)
今擬人化3×桐とか書いてるんだが、
ここ数字もロリもフリーダムみたいというか過疎ってるみたいだし
気が向いたら投稿するよ。
70名無しさん@ピンキー:2008/06/19(木) 20:59:09 ID:cwVRaqzE
むはあぁぁぁ早く見たい!!!!!
71名無しさん@ピンキー:2008/06/20(金) 00:50:19 ID:8aBTnyKR
>>64
いきなり数字っぽいのが投下されまくってるから人がいないのだと言う認識はないのか。
72名無しさん@ピンキー:2008/06/23(月) 07:20:31 ID:ZiQuSQL1
「なんか、その…いきなり名前とかバディって言われてもなかなか慣れないってゆうか…え、えっちの時の研修生って声が頭に染み付いて離れないとゆうか…」
73名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 15:55:56 ID:X9vpvFzp
まだぁ?まだぁ?
74名無しさん@ピンキー:2008/07/14(月) 06:38:58 ID:QSz5ff/f
ケイタかわいいよケイタ
75名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 16:30:38 ID:sftbprh1
アンカーに入ったとたん乱行を目にしたケイタ
76名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 01:02:37 ID:nrN8UtNI
ケイタがナニにセブンさんを押し付けてバイブで「んぅっ………ぁあっ…やっ…はぅ……ぁんっ……ああぁっ!!///」って喘ぐのが見たいです。

つかケイタ受けなら間明でもいい。
77名無しさん@ピンキー:2008/08/22(金) 22:46:41 ID:9gVst/KU
セブンさんに出しちゃらめぇええ
「ご、ごめんっ、セブン!!」「液体は苦手だ・・///」

これが原因で故障して、その理由を説明させられるケイタ・・。
問い詰められたら正直に答えそう、とか思ってみる。アンカー怖いよ。
78名無しさん@ピンキー:2008/08/23(土) 21:10:53 ID:fuXHMv1R
↑どうしてくれる!萌え死ぬ所だったよ!(// ̄ー ̄)ハーハーhttp://m.nicovideo.jp/watch/sm3998341
79名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 15:27:57 ID:xxDlYiFG
>>77
なんて羞恥プレイwww

桐「そうか。じゃ今ここで実行してみせろ。」
ケ「……はッ!?」
部長さん「大丈夫です。個室に場所を移しますから。」
ケ「……!!?(・Д・;)」

相手が男女無機物どっちにしろ受けのケイタ萌え

つかそろそろ自重する。スマソ
80名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 21:54:16 ID:X/vHgcuz
>>79
わーありがとう!!77です。

空気読まずにネタ投下。

7「バディは悪くない。今回全ての要因は私にある。」
部長「しかし、このような事態を引き起こしたのは彼に原因があると考えられます。
   バディであるセブンを故障させたことに対する処分は免れません。」
ケ「処分って・・もしかしてまた減俸です・・か?」
部長「ええ。」
7「処分は少し待ってくれ、今回の事態の一部始終を記録してある。
  決定はこの動画を見てからにして欲しい。ケイタに非は無いのが分かるはずだ。」
ケ「ちょ、記録・・?動画って・・えぇ?!」←セブンが録画していたとか初耳
部長「なるほど。ではそれを見て検証が必要ですね。」
ケ「や、ダメ、ダメだっ!あんなの誰かに見られるなんて!絶対ダメー!!」
桐「俺も検証に賛成だな。」←いたのか桐原
ケ「桐原さんまで、、あーもう!減俸でいいですからっ!!」
部長「分かりました。では処分は決定します。」

7「すまないバディ・・。」
(セブンは自分が悪いと思って本気で庇っている)

あやうくアンカーの大画面モニターに映し出されるところだったとか。
81名無しさん@ピンキー:2008/08/25(月) 13:37:52 ID:zaRNafjw
82名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 11:00:05 ID:Ctxa9V7o
と安心した瞬間、何故か大画面大音量で動画が映し出された。
83名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 11:01:39 ID:Ctxa9V7o
しかもかなり高画質で……
84名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 20:34:56 ID:Ctxa9V7o
「ア゛ッーー!!!ア゛ッーーー!!!!うわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」「落ち着くんだバディ!」「な、なんで!止めろ!止めないとアッー!」
85名無しさん@ピンキー:2008/08/26(火) 21:46:28 ID:Ctxa9V7o
「フッフッフッフッフ…」メイン小型モニターに顔を現すゼロワン
「なんで大画面の方に出てくれないんだよ!!!!」
86名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 07:21:39 ID:baHi0CxK
間明もゼロワンでナニしてたらいい
87名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 07:30:17 ID:baHi0CxK
桐原はサードを愛してないが手コキは命令する、が萌える
88名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 13:57:32 ID:94RFhCyh
>>76>>79だけど。


ケイタ「ひ…ひどい目に合った……。」
瞳「あ、ケイちゃんケイちゃん、さっきの記録どうする?」
ケ「ブフッ!!なっなんで聞くんですか!!削除してくださいよ削除!!」
瞳「えーもったいないー。」
7「せっかく保存したのだが…。」
ケ「勿体無いじゃないです!!消しますよ!……はい削除!!」
瞳「……でもさっき、皆が自分の携帯やPCにコピー録ってたけど。」
ケ「何ー――――――――――――!??Σ(゚Д゚;)」

桐「当たり前だ。」
美草「当然です。」
支倉他「だって可愛かったもん。」
機械「ちょっとデータを取りたくて…。」

ケ「うわぁぁあイジメだぁあぁ!!」


間明「なんだこれは。」
01「興味があったから持ってきた。」
間明「お 前 も か 。」


ケイタは皆のおかずなんですね分かります。
ホントに自重する。本当スマソ。
89名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 14:23:52 ID:baHi0CxK
間明「…………ふーん、ゼロワンもこんな風にされたいのかい?」ニヤリ
90名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 15:45:40 ID:baHi0CxK
すでに間明にガッチリ握られ、そそりたつナニに近付けられていく絶対絶命ゼロワン
91名無しさん@ピンキー:2008/08/27(水) 23:54:29 ID:baHi0CxK
ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ウ゛間明「ハァッハァッすごいな!この振動、たまらないよ」「や、やめろっ……っ!」「なんで、ハァッ嫌なんだ?防水加工なのに」「俺で…こんな………ハレンチな…………っっ」
92名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 21:28:20 ID:8KThIXZO
ガチホモ外人に絡まれるケイタ
「な、なんですか。」
「ワタシアナタトセックスシタイヨー」
「う゛ぇっ」
「ホテルイッテー、デンキケシテー、ゼンブナメテー」
93名無しさん@ピンキー:2008/08/28(木) 21:30:24 ID:8KThIXZO
変な宇宙服ではなく全裸で現れる瞳子。 さらにマユコ、桐原、部長まで全裸でシリアス顔。
94名無しさん@ピンキー:2008/08/29(金) 13:14:30 ID:EQs9sSHe
ゼロワンを後ろからガッと掴んだら
「うぁっ!?は、離せ!」って手足ばたつかせて抵抗するのかなぁ(-´д`-)
95名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 02:39:05 ID:8s/dHr/j
もはやエロなのか何か分からん。
夜中なので脳が腐ってきた…。

心の寛容な方はドゾ。


―ケイタとセブンは事件に巻き込まれて二人とも捕まってしまった。


「…う、くっ……セ、セブン大丈夫か!?」
ケイタは椅子に縛り付けられて身動きが取れない。
『何てことを!!バディを解放しろっ!』
「人の心配してる場合かい?ケータイくん。」
男ががっちり捕まえて離さないためアクティブフォームになることができず、
セブンもまた身動きが取れない状態である。

『卑怯だぞ!私を盾にして、抵抗できないバディを…っ』
「ははっ。仲良しだねー君たち。オニイサン嫉妬しちゃうなあ。」
男はそう言いながら、メタリックに輝くケータイに舌を這わせる。
『こ、こらっ…な、何をする!!やめろー!!』
「ん…ああ、いいよっ。ケータイくん、美味しい…。
はあっ…やっべェ、スッゲー興奮してきちゃった。ふふ。」
ケイタが必死の形相で叫ぶ。
「…ちっくしょう!!!セブンを離せ!!この変態野郎!!!」

「あははっ。変態って言われちったよー。オニイサン悲しいなあ。」
ぴちゃ、ちゅぷ…くちゅ…っ
『や、やめろ!気持ち悪い!!水は苦手だ…ううっ、こ、壊れる…。』
セブンの体や画面が唾液でぐちゃぐちゃにされていく。
唾液は隙間からセブンの中にまで入り込んでいく。
「うわああアっ!!!セブンを離せっ!やめろー!!」
縛り付けられた椅子から逃れようともがくケイタ。
縄が食い込んで擦れた部分から血が滲んでいる。

「おおー。そんなにもこのケータイくんのことが大事なんだ。ふーん。
あはは。いーこと思いついちゃった!」


つづきは各自で妄想してくらさい。

えと、一応つづきは考えてあるけど、
痛い展開なので方向修正したいけど無理かも…。
96名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 04:56:49 ID:LaiM2AbW
>>95
最高にツボなんすが。
是非続きを!
97名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 07:43:55 ID:Mcz1aQ9b
期待
98名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 10:40:47 ID:Mcz1aQ9b
いつか機械×ケイタも書こう
99名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 00:55:05 ID:p1dtqVPn


つづき。


『な、何をするー!やめろー!!』
「…はあ、はあ、ううっ!」
男から放出された精液がセブンにべっとりと絡みつく。

そのままケイタの眼前に汚れたセブンを晒す。
「あまり力込めんなよ、噛んだりしたらケータイくんが壊れるぜ。」
白濁で汚れたセブンを、ケイタの口につっこむ。
「キミの口で綺麗にしてあげなよ。ほらほら、早くしないと、中まで染み込んじゃうぜー。」
無理矢理さらに奥までつっこまれる。
「んうっ…ふあァ…んぐっ…んん…」
口の中に経験したことの無い不快な味が拡がる。
「ゲホッ!!ゴホ、ゴホ……うえっ」
慣れない行為にむせながらも、少しでもセブンを助けるために、汚れを舐め取るケイタ。
「んん…ぴちゃ…ふ…くっ…ぷちゅ…ちゅ…」
『…ケ、イ…タ…、…』

と、その時、ドアが開いて、桐原が現れた。

「…っ!」
目に飛び込んできた光景に、現状を把握する桐原。
犯人は、突然現れた桐原に戸惑っていた。

次の瞬間、犯人は天井を仰ぎ見ていた。
それから、桐原は犯人の上にまたがり、
何度も何度も犯人を殴りつける。終始無言で。

……

「…桐原さんっ!その人とっくに気絶してます!!もう止めて下さいっ!
そこまでする必要ないです!!」
桐原に背後からしがみついてケイタが止めに入る。
サードが、椅子に縛り付けられていたケイタを解放したのだ。

ケイタの制止に我に返り、殴るのをやめる。
「…はっ、はっ、はあ、はあ………。」
乱れた息を整えると、自身の手が犯人の血で赤く染まっていることに気づく。
「ちっ…本当はまだ殴り足りないくらいだが。」
『アンカーの皆様もお二人を心配して待っていますよ。』
「そうだな、さっさと本部に戻ってオマエとセブン看てもらわないとな。」
「はい!」
『うむ。戻ろう!』


検査の結果、セブンの損傷は少なく、明日には治るようです。
ケイタの怪我も軽い擦り傷だけということで。

おわり
(オチとか無いよ)


最後まで読んでくれた人ありがとう。
どうみても腐ってますスイマセン。
100名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 09:15:51 ID:zOd1T9aC
乙!お前は神か!
101名無しさん@ピンキー:2008/08/31(日) 22:45:25 ID:lDzO7J85
激しく乙する!!
ケイタの為に我を忘れる桐原さんイイ!!(゚∀゚)


でもケイタそういうの疎そうだwww
だがそれがいい。
102名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 04:50:17 ID:sx3H+BPw
激しく萌えた
103名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 14:11:16 ID:sx3H+BPw
ケイタとケイタママの春美さんの近親相姦、真由子がイタズタ心でケイタに酷い事(いい意味で)をする、欲情した瞳子さんがケイタに無理矢理、少しツンな妹が「オナばっかでどーてーだからモテないのよ!」と言って兄を誰にも渡したくなくて処女を渡す 思いついたからかいてしまった。
104名無しさん@ピンキー:2008/09/01(月) 14:16:37 ID:sx3H+BPw
ネタ、ケイタが学校から帰ってきたら変な音がしておそるおそる中へ進んで行ったら、リビングから聞こえてる事が分かって覗いてみたら父と母が野菜プレイしていた。「もぇらめぇっお父さんっ!ケイタが…ケイタがもうすぐ帰ってくるのぉっ!!」
105名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 00:15:17 ID:zrOr2y7i

網島妹は可愛い。それに兄貴のこと何だかんだ言いつつ好きだと思う。
兄貴が彼女でも連れてきたら、かなりショックを受けるんじゃないかと。

「兄貴が家に彼女連れて来るなんてねー」
「別に彼女とかそういうんじゃないから」
「まだお友達ってこと?」
「単なるクラスメイト」
「ふ、ふーん。そうなんだ。じゃあまだドーテーなんだ。あははっ」
「ちょ、オマエ、そういうこと言うなよな!だいたい、関係ないだろ可憐には」
「関係ない?…あるに決まってんでしょ!」
「は??」
「あーもう。分かった。もてない兄貴のために、可愛い妹が一肌脱ぎましょう」
「や…あの、えーと、話が見えないんですけど。可憐さん…?」
「ドーテー卒業させてあげるって言ってんの。おわかり?」
「///ちょっと待った!!オマエそれ洒落になんないから!!服脱ぐなって!!おーい…聞こえてる?」
「あんまり見ないでよ。恥ずかしい…」
「あのさ、可憐。オマエがそこまでしてくれるのは兄として感無量というか、いや、アレ?違うな、何ていうか、
まあつまり、とにかくだ。まず服を着ろ!!頼むから、な?」
「お兄ちゃんは、可憐の気持ち、受け取ってくれないんだ」
「お、お兄ちゃんん!?…いや、何と言おうとダメなものはダメだ」
「ふん。バカバカバーカ。バカ兄貴。嫌いだー」
「あーはいはい。バカ兄貴ですいませんね。」
「はー、何でこんなぱっとしないのが私のと血の繋がった兄なんだろ…あーあ」
「…心配させて悪かった。オマエが心配しなくてもいいように努力する」
「あ、そう。じゃあ頑張ってね、兄貴。でも、つまんない彼女連れてきたら、追い返しちゃうから」
「オマエ…さらっと怖いこと言うなあ…」
「変な女にひっかかるより、彼女いない方が100万倍マシ」
「結局どうすればいいんだよ、俺は…」

で、妹の知らぬ間に、セブンとラブラブですが何か問題でも?
106名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 06:31:53 ID:A1hRBCDI
意地っ張りでどこか切なくて可愛いすぎる。恥じらうケイタ可愛い
107名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 15:21:07 ID:A1hRBCDI
03×桐原
部長×瞳子
真由子×部長
水戸をおかずにする機械君データ収集と言ってセブンおとりにケイタにあらぬ事する機械君
御堂がケイタを体育館倉庫に呼び出し脱ぎだしそして…もいいな。
108名無しさん@ピンキー:2008/09/02(火) 15:29:38 ID:A1hRBCDI
07オナってる声が(えーと妹の部屋が隣か忘れたが)可憐の部屋に筒抜けで、その声をおかずにオナる妹、兄のオナは携帯のバイブでと知った妹は兄の留守中部屋に入り、07を見つけ兄の精子の味を探すように舐めて、それをマンコに押さ当てる可憐とか
109名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 15:12:42 ID:xHemM9c1
バイブオナ中にセブンの手がケイタのナニを…!
110名無しさん@ピンキー:2008/09/03(水) 15:15:19 ID:xHemM9c1
御堂とHしたいが不安がいっぱいで中々気持ちに答えられないケイタにセブンが「私が練習台になってやろう」とゆう…
111名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 21:27:14 ID:N6eIQ+pc
ちょっとまて。

それだとケイタはアナル開発済みになってしまうぞ。


もっとやれ
112名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 17:12:03 ID:5PVac8Sl
ケイタは瞳子に脱がされて見られて「あら、ここもまだ坊やなのねー」と言われてしまう。
113名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 17:14:29 ID:5PVac8Sl
職人待ち。
114名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 21:10:52 ID:+p1UhyoQ
いいぞ、このまま伸び続けろw

そうだ、今度何か適当に書こうかと思ってるんだが何かリク無いか?
ちなみにPB無しは俺にとって圏外なので受信できない
115名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 21:22:23 ID:5PVac8Sl
間明×ゼロワンを…お願いします!
116名無しさん@ピンキー:2008/09/05(金) 21:40:45 ID:5PVac8Sl
↑が苦手でしたら…ゼロワンに欲情した犯人達×ゼロワンでもいいです…!!
117名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 10:23:33 ID:Niei8Edy
機械くん「三日で直るよ」ホントはもう直ってるんだけど…ね…
研究開発室に戻る機械くん機械「…どう、セブン、新しい感覚は?性感機能なんて初めて作ったんだけど」07「あぁ…はっ……」
118名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 10:27:44 ID:Niei8Edy
セブンの大きく開いた細い足と足の間に小型バイヴをガムテープでくっつけてる
機械「外そうと思えば外せたのに…イイ子だね、ご褒美をあげるよ」
機械くんはベルトを外し、制服のズボンのチャックを下ろし、白ブリーフの間から
119名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 10:32:47 ID:Niei8Edy
今でもハチ切れそうに脈打つ毛が生えて間もないような小さなナニを取りだし、
それをぐったり横たわり、快楽に溺れているセブンに向けた。
機械「んっ……くうぅっ…!!」
男の子のしっぽから飛び出した白いおしっこは
120名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 10:36:11 ID:Niei8Edy
量はまだ子供なので少ないが、小さな携帯のセブンの全体にかかった。
虚ろな表情のセブンはただ自分に向かって滝のように落ちてくる生暖かい液体がカメラを埋め尽していくのを見ているだけだった。
121名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 10:41:10 ID:Niei8Edy
「ハァッ…ハァッ…!」
バイブの音と男子高校生の荒い息遣いだけが響く
久々なので色もネバっこさも臭さも濃い。
07「ぅあ……ひぅっ…も、もっと……」
122名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 10:44:18 ID:Niei8Edy
↑休みで暇過ぎて書いてしまった。スマン
123114:2008/09/06(土) 12:51:43 ID:jNPMn0JV
>>115
お前の心を受信した
と言いたいところだが、擬人するかしないかだけ教えてくれ
擬人する場合俺設定で書かせてもらうが、原型の場合性感機能が付属で(ry)
124名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 13:39:23 ID:Niei8Edy
あーツルペタニョタ化は無理なのですね…
擬人化ありですよ、とゆうか大好物でっス!!他の設定は貴方様にお任せいたします(^^)
125名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 15:11:11 ID:Niei8Edy
126114:2008/09/06(土) 17:03:09 ID:jNPMn0JV
別に俺はつるぺたにょたでも平気だg いやなんでもない
とりあえず休日のうちにと思って急いで書いた、期待はできない

「ゼロワン」
間明は暗闇に向かって呼ぶ。

数秒後、どこか気だるそうな声が「…俺に何の用だ」と返ってきた。
「ちょっとこっちに来てくれ、デモリッションの様子がおかしくてね」
「…」
足音が聞こえ、暗闇の中から一人の男が現れた。
黒い髪に黒いベストとズボン、白いシャツに白い肌。
血を彷彿とさせる紅と黄の瞳。
…PB-01、通称『ゼロワン』。

間明につかつかと歩み寄ると、机の上の機械を覗き込んだ。
「…最近使っていないせいだな」
「どういう意味だ?」
ゼロワンは面倒そうに説明した。
「分かりやすく例えると、あまり運動をしないと運動能力が鈍るのと同じだ。
ブーストフォンは多用すればするほど、ブレイバーのように成長、適合して行く。
要するに、たまには運動欲を発散しなくては力が衰えていく」
「…そんな機能があったのかい?僕は聞いていないけどね」
「サードとセブンのリンクが起こった際に知った。
俺がアンカーを抜けてからそうしなくても力を保てるようにシステムが変更されていたらしい。搭載されたAIがどうするかは別としてな…
その情報がサーバーの一部に漏れていた」
127114:2008/09/06(土) 17:05:41 ID:jNPMn0JV
ふぅっと息を吐き出して、ゼロワンは側の椅子に座った。
そうだったのか…と、間明はデモリッションとアナライザーを眺める。
…先ほどのゼロワンの言葉を反芻していると、ある事に気づいた。
それはとても間明にとっては興味深いものだった。
…だが、何も言わずに確かめて見ては自分のパソコンが制圧されてしまうだろう。
最悪の場合、彼がデモリッションの錆になるのも有り得る。
…間違いなく。

「それじゃあ、ブーストフォンはその部分を除いて異常無し。
…ゼロワン、あと一つ聞きたいんだけど…これは僕の個人的な興味」
「何だ」
「…あー」
思った以上に聞きづらい質問だという事に今気づいた。
「…君ってさ、性的能力って付いてるのかい?」
「…何を言っている」
間明は慎重さをかなぐり捨てた。
「要するにさ、童貞を渡した事ってあるの?」
「検索したが、そのような言葉は俺のデータベースには存在しない」
128114:2008/09/06(土) 17:07:05 ID:jNPMn0JV

間明は疑わしげな表情をした。
ゼロワンがこのような話題が嫌いなのかもしれない。
…だが、ゼロワンが「俺がアンカーを抜けてからシステムが変更された」等と言っていたではないか。
ひょっとしたら、ゼロワンが逃げてから全てのブレイバーに性的知識が付けられたのかもしれない。
…セブン、サードは付き合いが長いバディがいる為、自慰や性行為などの知識はあるていど持っているだろう。
いや、ひょっとしたら互いのバディと寝ているかもしれない。
だが、ゼロワンは…短期間に多くのバディを失っている。
…本当にゼロワンは知らないのだろうか。

「…本当に知らないのか?」
念の為、間明は確認した。
「知らない。むしろこちらが教えてもらいたい」
…恐らくゼロワンは、何も考えずに軽くその言葉を口にしたのだろう。
だが、それはとんでもない命取りだった。
間明は口元だけで笑う。…これなら確かめられる。

「じゃあ、教えてあげるよ…大人になるって、事をね」


とりあえず今はここまで
続けて欲しいならこのまま書き続けるがどうなるか分からない
129名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 17:17:13 ID:Niei8Edy
>>128
よ、よすぎる…!!!期待してます!!
130名無しさん@ピンキー:2008/09/06(土) 22:09:52 ID:Niei8Edy
言い忘れてた ぜひ続けてくださいませ!!!!ネ申
131名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 03:46:07 ID:mnSWi/XA
続きが読みたいです
132名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 13:57:27 ID:ewLY2ZBP
続きが凄く読みたいのです。
133名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 13:58:34 ID:ewLY2ZBP
むしょうに、とにかく、凄く続きが読みたいのでございまする。
134名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 14:50:27 ID:ewLY2ZBP
なんだかんだで毎日いっしょにいて、だけどそれが恥ずかしい01は恋人だってことを言われると真っ赤になるだろうな。
135114:2008/09/07(日) 16:36:57 ID:QPXlt560
おお、応援ありがとう
濃厚なシーンは俺の勝手な理由で書かない事にした
…とりあえず、間明変態化が嫌いな人はこっから見ない方がいいな

がたん、という音が響いた。
間明がゼロワンを押し倒したのだ。
微かに驚いたような表情で、ゼロワンは間明を見つめる。

「…何をする」
「何って、君に性行為を教えるんだよ?」
ゼロワンは目を細めて思考を巡らしているようだった。
「知りたいなら抵抗しないでくれるかい?」

「…ああ」
どうやら危機感より好奇心が勝ったらしく、しめたと間明は思った。
「じゃあ、僕の言う事を聞いてね」
「分かった…ただ、明日までにメンテナンスと充電はしてくれ」
一応、といった感じでゼロワンは付け足した。
間明に壊されてしまっては元も子もない、と思ったのだろう。
明日はまたバディ探しに行くのだから。
136名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 17:27:09 ID:ewLY2ZBP
うあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛すごい萌える〜〜〜!!そんですっごいゼロワンイジメたいいぃぃ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
137名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 18:01:12 ID:ewLY2ZBP
ツンデレ、ヤンデレ、ツルペタ、黒スク水、黒ニーソ、ガリ、5歳児体型、純情、無自覚セクシー、親指より小さいマンコ、凄く引き締まった赤ちゃんのようにスベスベサラサラフニフニのおしり、棒の様に細くて子供サイズの足の01(もはや別人)
138名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 20:51:59 ID:ewLY2ZBP
続きを正座で期待
∧ ∧+ (*°∇°*)ワクワク
( ∪∪) キラキラ と_⊃⊃

ソワソワ
139名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 23:50:20 ID:mnSWi/XA
わっふるわっふる
140名無しさん@ピンキー:2008/09/08(月) 06:55:26 ID:eyNBRuKt
おかずにさせてもらいましたにございます。
141名無しさん@ピンキー:2008/09/09(火) 20:54:53 ID:IUsByEjE
誰か原型キボンヌ
ひたすら職人待ち
142114:2008/09/10(水) 20:19:04 ID:Bd21ciql
…服を脱がせる描写には自信が無い俺
>>141
俺でよければこれ完結してから書いてもいいが

「…とりあえず、直視には抵抗があるだろうから目隠ししてね、後は力抜いてればいいから」
「……」
どういう意味だ、とゼロワンは思ったことだろう。
だが何も言わずにばさりと目隠しをした。
普段と違い従順なゼロワンに間明は驚く。
…やはり自身の本能(=好奇心)に従うのが彼という人間…いや、携帯なのだろうか?
まぁ、そんな事はどうでもいい。

「…あ、そうだ、服脱いで」
「は?」
「いいから『着てる物を全部』脱いで」
「…っ」
彼の頬が紅潮する。
…流石に抵抗感があるらしい。
「何なら僕が脱がせてあげようか」
「いや、いい」
動揺したような声色。
普段は見せない一面に、間明は口元が緩んだ。
のろのろと目隠しをしたまま服を脱ぎ始める。
143114:2008/09/10(水) 20:20:09 ID:Bd21ciql
「はい、んじゃあ後は力抜いてればオーケーね」
「……」
やはり抵抗があるらしく、彼は返事をしなかった。
ここまで来てしまったらさっさとするしか無い。
…いや、せいぜい彼に快楽を与えさせるだけだ。それ以上の事をしたら圏外扱いされる。
ゼロワンに圏外扱いされる事は、間明にとっては一大事だった(色んな意味で)。

ささっと近づいて、目隠しがちゃんとされているか確認する。
何をしようとしているかバレて殴られたら意味が無い。
…そろそろいただきますか。
間明は彼のそれを口に咥えた。
144名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 21:18:26 ID:Hhx2sjVq
     *      *
  *     +  ネ申かよ
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *
最高!!!
145名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 21:48:55 ID:u23zyb/S
保守
146名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 23:13:19 ID:9egBEJd9
フォースとサードで近親相k(ry
無理だ書けないし描けない
147名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 04:13:35 ID:ignsytqS
桐原がもうすぐ戻ってくるのにサードの性感実験を続行するアンカー みたいなのとか

おんにゃのこボディで性格そのままなゼロワン とか
148名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 05:27:39 ID:ignsytqS
ゼロワンが適当に見つけた犯罪者のバディにヤられるのでもいい。
149名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 18:18:33 ID:ignsytqS
ゼロワンは元は携帯だから大丈夫だと言われ数数のバディ達に中出しされまさかの妊娠
間明にも見捨てられ
セブンにメールで助けを求める妄想
150名無しさん@ピンキー:2008/09/11(木) 18:51:35 ID:ignsytqS
フォンブレは何発やっても恥じらい機能が消えないのでいつまでもいつまでも萌えれます。
151名無しさん@ピンキー:2008/09/12(金) 18:23:26 ID:QTA1wlVg
フォンブレイバー犯りてぇ
152名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 07:41:44 ID:J3o8W0Mc
職人待ち
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +
153名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 18:55:17 ID:J3o8W0Mc
オナニーするおっさんな間明激萌え
間明の髭跡激萌え
年を気にしない間明激萌え
しばらく風呂入ってない間明激萌え
なんか笑うと変態っぽい間明激萌え同士募集
154名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 20:44:37 ID:J3o8W0Mc
アパート暮らしでコンビニ通いの間明、立ちしょん間明、椅子に座る時どっこいしょは言わないがダルそうな間明、下着を選ぶ間明、指で顎ジョリジョリする間明、無駄毛処理はかかせない間明、茶色い肌間明、最近階段で息が切れる間明激萌え!!!!!!!!!
155名無しさん@ピンキー:2008/09/13(土) 23:11:26 ID:wE2DYE9u
滝本さん再登場記念あげ

滝本×美作キボン
156名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 06:12:46 ID:85FwzCJJ
滝本×セブン×ケイタ
美作×セブン(切ないエロス)
美作×ゼロワン(痛エロス)
機械×水戸
157名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 06:44:52 ID:85FwzCJJ
ゼロワンのなれのはてhttp://vipup.org/d/20080914013238.jpg
158名無しさん@ピンキー:2008/09/14(日) 18:16:48 ID:85FwzCJJ
右・セブン、左・受ゼロワンhttp://www.vipper.net/vip612306.png
ゼロワンならこうゆう表情でフェラしてくれるはずhttp://vipup.org/d/20080914014321.jpgなイメージ
159名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 05:29:48 ID:3EQ9LW5t
保守
160名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 18:00:02 ID:3EQ9LW5t
職人まち
161114:2008/09/16(火) 19:37:36 ID:nV7gkE0R
とりあえず続き投下
やっと完結するっぽいよ

「…っっ!?んっ…」
彼の身体がびくりと跳ねる。
ちらりと彼の反応を見てから間明は舐め始めた。
「ぁう…何、す…」「黙っててね」
ゼロワンの言葉を遮り、それを貪る。
「ひぅ…んあ…」

やはりしたことが無いのは本当らしい。
感覚にここまで戸惑っている。
「ん…っっ…!ひゃぅ…」
しかし、面白い反応だ。声を噛み殺そうとするゼロワンを見て、喜びのような感情が湧き上がるのを間明は感じた。
「あ…っぅ……っっ!!」
びくりとゼロワンの身体が跳ね上がり、白濁した液体が放たれる。
それを飲み干して間明は立ち上がった。
162114:2008/09/16(火) 19:38:42 ID:nV7gkE0R
「…負担が大きすぎたかな」
ゼロワンはぐったりと気絶していた。
…運が悪ければ、今回の事のデータが消えているかもしれない。

…メンテナンスのついでに、性行為に関するデータベースを加えておこう。
苦笑いを浮かべて、間明は思った。

<END>

…一応、ゼロワンが目覚めた後どうなったかってネタも考えてあるんだけど
どうする?書くか?
163名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 20:04:32 ID:3EQ9LW5t
>>162
はい!ぜひ書いて下さい!
164名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 06:40:04 ID:nqdUUKCL
職人待ち 保守
165114:2008/09/17(水) 21:03:14 ID:bw+F0Pyu
>>163
お前の心を受信した

うっすらと目を開けると、背中を向けてPCで作業をしている間明が目に入った。
…今の自分は人の姿のようだ。
身を起こし、体中の回路をチェックしてみる。
…体に刺さった充電コードと、それに――

「…っ、間明」

間明は気が付いたのか振り向いて「起きたのかい?」と聞く。
「…あー、つまり…」
かなり歯切れが悪いゼロワンに苦笑いして「メンテナンスのついでに、性行為のデータベースを加えておいたからね…」
「頼むから、あんな事二度と聞かないでくれよ」
その言葉に頷くゼロワン。
166114:2008/09/17(水) 21:03:55 ID:bw+F0Pyu
――やっぱり、負担でデータが消えたみたいだ。
間明は溜息をつく。
「起きたって事は充電が完了したって事だね。
どうするかい?」
「バディ探しに行く。デモリッションとアナライザーを」
短く答えたゼロワンにデモリッションとアナライザーを渡し、「何かあったら呼んでくれよ」と間明は言った。
「…了解した」
くるりと踵を返し、歌を口ずさみながらゼロワンは出て行った。
間明はそれを微笑しながら見つめていた。
167114:2008/09/17(水) 21:05:26 ID:bw+F0Pyu
「るる〜…るるる…るるるぅ〜…」
周りに人が居ない路地でゼロワンは立ち止まり、溜息をついた。
…本当は、彼は『あの事』を覚えていたのだ。負担が大きくて気絶してしまったが、辛うじてメモリーは残っていた。
だが、間明にとっては覚えていない方がいいのだろう。なので覚えていないふりをしたのだ。
…あんな事をされたとしても、メンテや充電は間明にしか頼めないのだから。

「……」
色んな意味で、激しく自身を嫌悪しながらゼロワンは歩き出した。

<END>

オチは覚えてるけど覚えてないフリして(色んな意味で)自己嫌悪するゼロワン、ってのは最初から考えてた
…これからも時々リク募集するかもしれない

自己主張ですまないが、俺の一番のケータイ萌えはPB×PBだからな
168名無しさん@ピンキー:2008/09/17(水) 22:03:53 ID:nqdUUKCL
>>167
本当にありがとうございました(^^)
おっセブサドなどありですなのか?
169名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 01:51:27 ID:v8XT1abJ
桐サドを書いてくださる職人さん待ち。
どなたかいません? 桐サドorセブケイ職人さん。
170名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 05:04:47 ID:jhtRWFDy
保守!そして職人待ち!
171名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 07:01:52 ID:jhtRWFDy
桐サドもみたいけど それよりも原型ゼロワン受エロ見たい…
172名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 08:06:14 ID:55hI2hWS
801は板違いだから勘弁してくれ。
ニョタは許容だが。
173名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 15:48:16 ID:jhtRWFDy
ロリゼロワン受け、できればスリムな7歳以下でショート…ワガママでスマソ
174名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 17:55:44 ID:jhtRWFDy
ゼロワンにエロい事言わせたい。口を押さえても、機械だから命令には逆らえなくて本音と一緒に言いたくない事言わされてプライドをズタズタにされるゼロワン萌え。間明の改造によって淫乱な体にされていつでもどこでも性感が体中を走り回るゼロワンとか
175名無しさん@ピンキー:2008/09/18(木) 23:54:08 ID:Tec3hJ97
女体化も801もどんとこい。
ゼロワンなら何にでも萌えれる!
176名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 05:55:00 ID:O1iyFz1u
では原型ゼロワンがバディ探してたら強姦に合うのを書いて下さい!
177名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 06:39:36 ID:O1iyFz1u
別にロリゼロワンがバディ探してたら〜強姦に〜でもかまいません
178名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 20:22:41 ID:Lfr2SM0E
滝×桐はナシ?
179名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 20:35:49 ID:RHTvRdOJ
圏外だ
180名無しさん@ピンキー:2008/09/19(金) 21:10:24 ID:O1iyFz1u
サード×ゼロワン
181名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 11:33:25 ID:sSGbe3vq
部長×セブン
182名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 14:16:39 ID:sSGbe3vq
水戸さん大好きガチモでメガネっこの機械君☆
機械君は水戸さんにベタベタ触ってもらえるセブン達に嫉妬していつも陰でハンカチ噛んでます。そのイライラをケイタの中にブチまけてましたが、ケイタのケツマンコにはもう飽きたので中出し禁止のフォンブレに…
183名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 16:16:26 ID:oqDJ/UXB
リクだと^ω^!?
(初めまして素敵小説ごちになりますorz)

それならゼロサドお願いしたいw
おまけにサドセブとか入ったら二度美味しい^^^^(妄想乙

ちなみに滝×桐はありだと思う。むしろ合ってくれ。
184名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 17:38:29 ID:sSGbe3vq
アンカーによるケイタ青姦赤ちゃん羞恥プレイ!!
185名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 17:50:55 ID:RskjRFnA
ちょっ・・・濃すぎだよ
186名無しさん@ピンキー:2008/09/20(土) 18:12:28 ID:sSGbe3vq
始めは「嫌だよ!」と言ってるケイタが部長にナイフつきつけられて「研修の一貫です」と言われ泣く泣くやるのが好き
ゼロワンには「メンテ」と言えば束縛やら拷問やらヤりたい放題
187名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 06:52:48 ID:EQbxw+6I
フェンブレイバーの性感テストでセブンの足と足の間に指を押し付けたりする美作部長。百合な雰囲気
188名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 20:04:35 ID:EQbxw+6I
189名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 21:03:33 ID:EQbxw+6I
ちなみに私はフォンブレにはてぃんぽよりマンコあった方が萌える。性感を想像しやすいのもあるしね!
190名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 16:21:05 ID:ULgs8uQD
セブンかわいいよセブン(*゚∀゚)=3ハァハァ
191名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 16:45:03 ID:1zM33qZ5
職人待ち!フォンブレイバー達に中出しぶっかけなレイプ物キボンヌウゥゥゥ!!
192名無しさん@ピンキー:2008/09/22(月) 20:28:44 ID:FMjlzpWx
受×受みたいな感じで『ケイタのオナを視姦するセブン』とか見てみたい
193名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 04:46:11 ID:MEk3rtuZ
別に携帯には性器がなくても股間を撫でたり舐めたりするとあえぐみたいなのでいい。
194名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 06:42:18 ID:MEk3rtuZ
盲目×ゼロワン(ニョタ)
以外と力がある彼女にめちゃくちゃにされるがままのゼロたん。
195名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 06:53:37 ID:MEk3rtuZ
・純情派バディ(おっさん)にオナニー見られた01
・01に性感地獄
・01の放尿眺めて口攻めして辱めたい
・01を玩具攻めのまましばらく監禁
01ばかりだがゼロサドも見たい、女体大好き
196名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 07:06:59 ID:MEk3rtuZ
もう早くサードが桐原を『大貴様』って呼んで欲しくて…ハァハァ、名前呼びに愛感じすぎて脳内ヤバス
197名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 09:25:54 ID:MEk3rtuZ
フォンブレがティンポ見せられた時の反応むちゃ見たい。皆おそるおそる触るんだろうな。
198名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 11:29:05 ID:MEk3rtuZ
01のカラダには小さなプニマンコがよく似合う。擬人化でも機械なので手足取り外し達磨可能。外した手を射入とか、精子をかけまくった足のパーツを舐めさせるとかおしりの肉しゃぶるとかヤりたい放題…な話も見たいな…
199名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 13:18:25 ID:MEk3rtuZ
誰かエロ絵書こうよ
200名無しさん@ピンキー:2008/09/23(火) 17:48:52 ID:MEk3rtuZ
201名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 16:05:24 ID:7clBUeBC
職人待ち
202名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 20:36:35 ID:Efp0LLlM
やっぱり数字とエロパロは分けた方がいいと思ったので立ててみました
 『ケータイ7で801総合スレ』
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1222256045/
203名無しさん@ピンキー:2008/09/24(水) 23:35:44 ID:GPVPtbot
801板は話を書く板じゃありません。
職人はここでタイトルに表記して、見たくない人は透明あぼんすれば良い。
204名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 05:08:41 ID:kRJJnGyH
職人待ち
205名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 05:38:21 ID:kRJJnGyH
女体化は数字じゃないでしょうか。
206名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 05:57:24 ID:kRJJnGyH
公式間明ヤり逃げかよ…

ケイタとセブンとゼロワンでエロゲーみたいな生活妄想してたのになぁ…
207名無しさん@ピンキー:2008/09/25(木) 21:13:04 ID:kRJJnGyH
職人待ち
208名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 06:23:41 ID:BOUi5X06
間明の性欲の為に作られた人間体。(幼女)
水戸「お〜可愛いなぁ〜俺の孫より可愛い。」
ゼロワン「うぅ…////」
水戸「よく出来てるなぁ…それ参考にしてセブンとかのも作りたいからちょっと調べさせてくんねぇか?」
209名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 06:29:26 ID:BOUi5X06
01「あ…それは…その……駄目だ…」
水戸「なんでだよ〜」
01「その……だって…こ、この体……その…//////」
親にバラすようだ。
あんな事の為に作られていて、自分はあんな事もそんな事もシてるなんて…
210名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 07:01:11 ID:BOUi5X06
お題
美作と麻野がゼロワン(幼女化)に性感地獄漬けにして、ゼロワンが抵抗をしなくなった頃に水戸を呼ぶ。大好きな産みの親に自分の便所様見られてこらえていた涙がこぼれる。ハァハァ
211名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 07:21:01 ID:BOUi5X06
「これを着て下さい」
「ーっ誰がこんな…っ」
美作「滝本の事…」
「…チッ」
で嫌々ロリロリな服着せられるゼロワン
「どうしたんだぁ、そのカッコは」
212名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 07:32:04 ID:BOUi5X06
01「あ…や、やぁ…見るな…!!」
水戸「なんでだよ、可愛いじゃねぇか」
01「え…ぁ…(モジモジ)」
213名無しさん@ピンキー:2008/09/26(金) 18:37:48 ID:BOUi5X06
黄色い瞳でチラっと上目使い御隠居を見て
御隠居がニカッと笑うと
恥ずかしくて数歩下がるゼロワン
間明にもケイタにも見せないぐらいのデレが御隠居だと溢れすぎてしまうゼロワン
214名無しさん@ピンキー:2008/09/27(土) 17:22:36 ID:A5LXEIZX
並列分散エロリンク
苦しくて…声が押さえられなくて…中からいっぱいでて…相手とぐちゃぐちゃに絡んで…溶けて一つになっていく…

職人待ち
215名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 09:57:07 ID:xkQE7lBy
職人待ち
216114:2008/09/28(日) 14:47:56 ID:6ve6RlLT
規制に巻き込まれてレスできなかった…

おまいら…www
『時々リクするかも』は、俺がリク募集してない時=書けないという意味だったが分かりづらかったか?
今は事情があって忙しくて書けない…色々すまないorz

あ、でも今後リク募集はあるかもしれないし、ないかもしれない
何れにせよ今は自分の事があって無理そうだ
217名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 15:02:04 ID:Woh4ro4r
>>216様、無理はなさらないように…
218名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 20:42:43 ID:xkQE7lBy
>>216
調子のってごめんなさいでした
219名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 10:35:43 ID:a5xNGrfQ
>>149様のネタを基にちょこっと書いてみようかなと思うのですが、どうでしょうか…?

私の技量だとあまりエロくならないとは思いますが…
あと、女体は必須な上、設定等は変わると思います…
220名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 15:39:19 ID:5uA7Lvci
216様、
本当にすみません、頑張って下さい。。。
221名無しさん@ピンキー:2008/09/29(月) 16:01:12 ID:H4Z1CpDu
私も、ヤってばっかのになりそうですが、頑張って書いてみます。
222219:2008/09/29(月) 21:37:44 ID:pPCj4/IU
書いてみました…。
が、起承転結の「起」の所だけで1つ話ができたので先に載っけときます。
少し長い上に、間明さんがHENTAIなので苦手な方はご注意を。


嗚呼、僕の可愛いお姫様!


「あ…やぁ…」

今、僕の下には甘美な声を上げる少女がいる。
名前はゼロワン。
ん? 女の子の名前じゃないって?

そう、彼女…いや彼は元はこんな姿じゃなかった。
…本当は「携帯電話」だったのだ。

初めて会った時は真っ黒のボディに赤と黄のフェイスパターン。
どう見ても、人間と呼ぶには遠すぎる存在だった。
まぁ、フォンブレイバーという「機械」だから仕方ないんだけどね。

だけど、人工知能が搭載されてるおかげで中身はまるで人間のよう。
意思はもちろん、感情表現も多種多彩。
そこで、僕は思いついた。
彼を人間にしてしまおうと。

圏外になるかなと思ったけど、何とか理由をつけてそれは免れた。
「君に新しい知識を与えたい」って言ったらあっさり信じてくれたし。
この純粋なところがゼロワンの可愛い所なんだよね。

その作業工程は明かせないけど(アンダーアンカーに勘付かれると大変だからね)、結構大変だった。
完成した時は、思わず自分自身を褒め称えてしまったよ。

真っ白な肌に黒のショートヘア、瞳の色は以前のパターンに合わせてゴールドイエロー。
体格は5歳〜7歳くらい。極めつけに性別は女の子。

彼…彼女が目覚めた時、僕はこう言った。
「おはよう、可愛いお姫様!」ってね。
223219:2008/09/29(月) 21:51:37 ID:pPCj4/IU
そんな彼女は僕の下でとろんとした顔で気持ちよさそうに喘いでる。
既に中にある僕のペニスで少し奥をつついてみる。

「あぅっ…んぅ…」
なんて可愛い声なんだろう。
中も本物みたいに熱くて、僕の形に合わせて絡み付いてくる。
女の子にして本当に良かったよ。

ちなみに「新しい知識」とはこういうこと。
以前、彼に興味本位で聞いたところ「知らない」という言葉が返って来た。
多分…データベース上に登録されてなかったのだろう。
さすがに口に出すのは戸惑いがあったので、実践で教えることにした。
だって、こっちの方が早く覚えるし、僕も遊べるから一石二鳥だろう?

そろそろ限界が近づいてきてるのか、彼女の身体が小刻みに震え出した。

「もう、限界かい?」
「んっ…」
肯定の返事を貰い、僕はラストスパートに向けて腰を素早く動かす。

「ひっ…あぁんっ…」
動きに合わせてきゅうきゅうと僕を締め付けてくる。
ヤバイ、限界かも。

「あっあ…あぁあっ…!」
「くっ…!」
僕は彼女の中に生命の素を吐き出した。
どうせ彼女は機械だから、孕むわけでもないしね。

「どうだったかい、ゼロワン?」
「…済んだのなら、さっさと抜け」
実にそっけない答え。
もう少し、雰囲気というのを大事にしてくれればいいのにな。

「いいじゃないか、もう少しこのままで」
「次に目覚めた時、デモリッションの錆になってもいいのならな」
…さすがに錆になるのはごめんだ。渋々彼女の中から引き抜いた。
この時も「んぅ…」と可愛い声を聞く事ができたから良しとしよう。

「これからどうする?しばらく休むかい?」
「ああ。その間に充電とメンテナンスを頼む…」
そう言い残して彼女は、そのまま深い眠りに就いてしまった。
あーあ、これじゃいつもと同じだよ。

…仕方ないか。とある「計画の日」がもうすぐやってくるからね。
今はゆっくり休ませてあげよう。
「おやすみ。僕のお姫様」
そう呟き、彼女の頬にそっとキスを落とした。


え、エロくなりませんでした…。
この後、例の話に繋がるのですが、これで終わっても大丈夫かとorz
見たいという方がいらっしゃれば書きますが…。
224名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 05:41:56 ID:abjV27OP
>>223
お姫様呼びはやめて欲しいな。間明のゼロワンへの愛情はもっと狂った物でレイプ的なのがいいと思います。…ごめんなさい
225名無しさん@ピンキー:2008/09/30(火) 05:49:09 ID:abjV27OP
ついでに少女ではなく幼女に
226名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 06:34:58 ID:k2lGTUPK
続きを読みたいです。
227名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 07:28:02 ID:k2lGTUPK
ぷぎゃああああああああああああああああああああああセブン怒っててキャワいかったあ゛あ゛あ゛
228名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 15:37:10 ID:k2lGTUPK
「なぁ、人間になりたいって思った事は無いかい?」
「…何だ突然…………」
変態臭い笑顔をこちらに向けて話し掛けてきた間明にゼロワンは、少し引いた
「ほら、そんな小さいとイロイロと大変なんだろぉ?」
229名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 15:42:14 ID:k2lGTUPK
「………まぁ…、ん…」
子供に砂に埋められたり、踏まれかけたりした事の記憶に嫌気をさした。
「人間になると苦労が減るし、もっといろんな事が出来るよ」 「…なんだ、そのいろんな事とは…」
230名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 17:57:09 ID:3m4on17K
どうも、>>222を書いた者です。

ご指摘、本当にありがとうございます…!
調子乗りすぎました;;
ご気分を害されたのなら、大変申し訳なく思います。

そして、>>229様の続きが気になる所です…。
231名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 18:18:25 ID:k2lGTUPK
私携帯からなので長く書けないんですが

「それはとても気持ちのいい事…だよって言っても分からないかな、ハハッ」
「歯が黄色いから笑うな…それと何故私に人間になれと進める」
232名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 20:06:46 ID:ec8uNvsJ
笹団子みたいな体→笹団子は好きですよ

これはまさかの百合フラグ…
233名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 18:06:48 ID:1nfWebQL
ショートじゃ無くてちょうどいいセミロングが好みな俺
幼女より少女が好きな俺しかも少女終わりそうな15-16という
ということで16歳あたりの少女ゼロワン×間明
自分好み全開でゴメソ 自分好みに脳内変換して読んでくれ

秋から冬に差し掛かる時期の朝は肌寒くて、何処か気だるい。
「ゼロワン」
上で声がする…
目が覚める。俺はいつもの如く、布団で体を隠す。
寒かったのはこのせいか。
「間明か」
何故だろう、間明は毎回メンテナンスをする時は俺を気絶させる。
電源を切られる…と言えば妥当なのだろうが、いつもこいつは異常だ。
気付けばいつも裸でベッドに横たわっている。
充電といいメンテナンスといい、こんなことは必要ないはずなのだ。
234233:2008/10/02(木) 18:07:58 ID:1nfWebQL
「ゼロワン、気分はどうだい?気だるいようなら…調整が必要だけど」
俺は身震いをした。
人間の体にされたからだろうか?
寒さを感じた。
体が冷える。自分の冷えた心臓の動きだけがただ暖かい。
「胸が痛い」
「そう」
そう言うと間明は少し起き上がっていた俺を押し倒す。
「…俺はお前のやり方がわからない…必要なことか?」
「うん…パソコンのメンテナンスじゃわからない、君の全てを知るには、僕が直接色々しないといけない」
「…」
知らぬ間に改造されてしまった俺は何も口出しできない。
自分としては体調は大して悪いとは思わない。人間の最善の体調はわからない。
「お前に任せる」

間明は自分の下で身を任せたゼロワンを見て微笑する。
―大丈夫、僕は壊さないから―

うをを エロにちゃんと辿り着けない
とりあえず感想待ち
235名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 19:41:03 ID:D0LmTPu8
>>234
うぇへっへっへっ萌えええええ!続きが読みたいですよ私も忙しくなって続きが書けないのだぁ(涙)
236名無しさん@ピンキー:2008/10/02(木) 20:57:30 ID:2EKnmTQg
>>234
なんだ、ただの神か。
続きをwktkしながら待ってます\(^o^)/
237名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 18:46:38 ID:8DXpfySR
胸がある事を恥じらうゼロワン萌えー!!
238名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 20:59:26 ID:8DXpfySR
>>231の続き
間明「えっなんでって……なんでだろぉ」
そう冷や汗かきながらゼロワンを一気に掴み取り電源を切る間明
「うぁっ!何をす…ブツッ」
239名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 05:25:54 ID:lyRoKcm4
ゼロワン妊娠させてぇ
バレるの恥ずかしいから最後まで誰にも言えないとかだと更に萌える
機械で肉体の生命体の誕生で騒ぐ世間萌え
更なる実験の為に中出しされまくるゼロワン萌え
240名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 08:39:06 ID:ycD1N/CB
>>239
いいね、それw
ゼロワンの子供ってどんな子なんだろう?
241名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 09:25:56 ID:O/hq+QWD
ベア子みたいなのがいい
親父(母)と一緒に
「この…っ圏外共があぁっ!!」
242名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 09:35:58 ID:O/hq+QWD
しかも私的趣味で7歳以上の女性は許されないので、元携帯で人工で作られた美幼女の母と、機械から産まれた存在であって肉体は人間で出来てる幼女となんとも危険なお臭いがして(-´д`-)ハアハア…
243名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 10:09:54 ID:ycD1N/CB
美幼女の母にその子供。
そして育児に四苦八苦する所を想像したら…

いかん、萌えてきた。

てか、御隠居が喜びそう。
244名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 10:20:38 ID:v5MKkYaF
ゼロワンばっかだなw
俺はセブン受候補。

>>239 続きをwktkしてます^^
245名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 10:40:09 ID:ycD1N/CB
いや、セブン受もおいしいかと。
ここは何故かゼロワン受が多いみたいだけどw
246名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 10:57:03 ID:lyRoKcm4
だって01クールツンヤンデレだから…セブサドがムタメタ萌え萌えでもついうっかりほっといてしまうってゆうか…だが7も3も大好きだよ!御隠居、子供が強姦やレイプで出来たものでも喜べるのか…?始めは子供ほってきそうだよゼロワン…
247名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 11:03:27 ID:lyRoKcm4
出産が発覚したら美作かセブンかが
「何故早く言ってくれなかっんだ!」とか言うね
01「産みたくて産んだのではないからコイツは俺の子でもなんでも無い……!機械から産まれたなど…怪物か何かに違いない…」
248名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 11:07:04 ID:O/hq+QWD
水戸「いやー孫の顔が見たくってさー」
ゼロワン「ー!」オドオド
水戸「おー可愛い可愛い、さすがゼロワンの子だなぁ、だっこしてもいいだろ?な?」
ゼロワン「ぇ……ぁ……………」モジモジ
249名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 11:28:10 ID:lyRoKcm4
「ガハァッ!?…う゛っ……ハッ…ハッ」
激痛に耐えながら自分から出てきた頭を引っ張り抜こうとするゼロワン、辺りは汚水でまみれてる
ズルッ………ゴトッビジャッ
電池ギリギリで子供を引き出したゼロワン
250名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 11:32:51 ID:lyRoKcm4
力を振り絞り臍の尾を噛み千切った
小さな唇に残ったヌルヌルした皮の感触が残り気持ち悪い
「ーーフ、…ぐ…………!」
フラつきながら立ち上がった、早くこの子供を処分しないとバレてしまう
251名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 11:36:35 ID:lyRoKcm4
ズルッ…ドビチャッッ
足元が濡れてるせいで足を滑らせ倒れてしまうゼロワン、もう、電池が切れる…
その時、ドアが開いた
美作「……………え?」
驚いた美作の顔を見ながら意識が切れるゼロワン
252名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 11:39:10 ID:lyRoKcm4
ごめん今日はネタ切れ、頭痛でこれ以上は絶対無理だよ
253名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 11:42:58 ID:ycD1N/CB
>>252
いや、何か凄いというかなんというか…
とにかくありがとうございました!
254名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 11:48:29 ID:ycD1N/CB
あと>>248に思わず和んでしまったw
こちらもありがとうございました!
255名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 12:37:15 ID:O/hq+QWD
水戸「いやーもう可愛いすぎるだろ〜ほら、手なんかちっちゃくてさ〜、なんかサードとセブンの子供も見たくなったな〜」ケイタ「ブッ!!?な、何でこっち見ながら言うんですか!!作りませんってば!!!」セブン「ガーン!!」
256名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 12:42:39 ID:lyRoKcm4
セブン「私は…ケイタの子を産みたいのだ…」
ケイタ「いや、無理だって」
セブン「では産んでくれ!精子バンクからすでにいい精子を取り寄せ済みだ」
ケイタ「だから無理だって!!」
257名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 12:49:20 ID:lyRoKcm4
ガーンはセリフじゃなくて効果音的なのが流れる感じが萌え
まぁそんな感じだからケイタが学校で誰かに告白とかした時にポケットから『ガーン!』と唐突に流れるんよ、…萌え!
顔は半涙目で口ぽか〜ん
258名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 14:17:04 ID:ycD1N/CB
今日は子供祭りですかw
ごちそうさまですw

そして、乙女チック(超えてる?)なセブンに萌え。
259114:2008/10/05(日) 14:17:43 ID:ZzJfNEu7
とりあえず都合を片付けて復帰
早速リク、と言いたいところだが

勝手に自分が>>244 >>245の望みを受信してしまった
PB女体化前提、間明さんに色々改造されてゼロワンに助けを求めるセブン
…むしろゼロワン×セブン←サードだな
あ、言っとくが妊娠ネタじゃないぞ

まだ途中だが…投下しようか?
260名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 14:40:56 ID:ycD1N/CB
>>245です。

うわああ、ありがとうございます!
wktkしながら待ってます^^
261名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 15:34:22 ID:lyRoKcm4
何でもありだ!お願いします!!…特にと聞かれたらゼロワン受と答えるだけで…幼女が好きなだけで…アッー!
262名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 15:57:32 ID:v5MKkYaF
244です^^
>>245 良かった同士が居てヽ(´▽`*)ノ

>>259 うわぁあwゼロワン×セブン←サードいいですねwww
    まじですかーwこれは期待しても良いですね^^b
   セブン受けバチコイw
263名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 16:03:51 ID:ycD1N/CB
245です
>>262さん
(・∀・)人(・∀・)ナカマハケーン!

…というか最初はセブン受からハマったのでw
今では、何でもバッチコーイですがww
264名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 16:28:43 ID:lyRoKcm4
ゼロセブってどうしても本能で百合変換してしまう。鬼畜ゼロワンもいいけどね。サードはサードなだけにサドだー『もう…貴方がうめき声を上げなさるせいで…わたくしぃ…はぁ…こんなに…』上手く書けないんだけどこんなサド萌え(-・・-)
265名無しさん@ピンキー:2008/10/05(日) 17:00:54 ID:lyRoKcm4
「ケータイ氏す」の話はイキナリ拷問シーンだから拷問の前はギシアンシまくってたってゆう話とか有りよね、気絶したケイタが目を覚ますまでの間も飛ばされてるから、気絶ケイタに股がってヤらされたり、近くでヤったりして羞恥プレイなんかしたかもとか考えられるよね
266名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 09:10:24 ID:dxYn/OUF
>>262です^^^^

>>263さん
うぉぉまさに自分もそうだった(・∀・)
なんでもいけるけどやっぱゼロセブだなぁ´ω`鬼畜大好き鬼畜

セブン総受けが大好き\(^0^)/
なんか考え方おかしいかな。
267名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 10:07:54 ID:uLCzOvz0
ゼロワンが鬼畜攻めにセブン攻めてるのに間明が胸を揉んできて受けだったセブンが可愛いく声を堪えてるゼロワンのクリ攻めて、間明がセブンに射入してゼロワンの首や耳を舐める、セブンがゼロワンにキスするが唇噛まれて それでも唇を塞ぐ
268名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 11:50:08 ID:uLCzOvz0
職人待ち
269名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 13:02:28 ID:gAKOY4QB
>>263です^^

>>266さん
え、私がいる…w
鬼畜&総受けいいですよね^^

最初にセブンを見た時「受けっぽい…」って思ったぐらいなんでww
270名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 15:26:22 ID:uLCzOvz0
間明&ゼロワン×セブンキボンヌ
271114:2008/10/06(月) 16:53:50 ID:DmE8fuFb
書きまくって気づいた
ゼロワンが長男…いや長女っぷり発揮しセブンが悩む乙女っぽい
まさかのシリアスっぽい展開、そして鬼畜とかレイプ系じゃない(俺にしては珍しい…)
それでもいい奴はカモンベイビー


つと、頬を生暖かい物が伝っていくのに気づいた。
涙なのかそれとも他の液体なのか、ぼんやりした頭の『彼女』には分からなかった。
指でそれを掬い取り立ち上がる。
「…っ――」
頭を振って意識を完全に覚醒させようとしたが、行為の余韻が抜けきらない。
「……」
掠れた細い息を吐き、あらかじめ用意しておいた雑巾で周りを始末する。

「…7回目、か…」
微かに彼女は苛立った。
272114:2008/10/06(月) 16:54:53 ID:DmE8fuFb
何か、仕込まれてしまったのだろうか?
…いや、それは流石に…

「……有り得る」
間明に捕らえられた時に小細工をされた可能性がある。
…間違いない。
「厄介な物を…」
雑巾を持って彼女は立ち上がった。

最近、セブンは自身の体の異変を感じ取っていた。
…人間で言う性欲、という奴だ。
時折それを感じる事があったが、大抵は一人の際に自慰すれば収まった。

だが、今回は何故か違うのだ。
修復が終わってから肉欲に気づき、丁度一人だったので自慰をしたのだが…何故か少し経つとすぐに欲求が湧き上がってきた。
丁度任務中だった為、後にしようと思っていたのだが性欲は高まるばかりだった。
その時はギリギリで耐え、任務が完了して一人になったら即座に自慰をしたのだが…やはり、結果は同じ。
273114:2008/10/06(月) 16:57:18 ID:DmE8fuFb
「………」
アンカーの洗面所で、自身の液体を拭いた雑巾を洗う。
体内チェックをかけても『異常なし』の結果が出るだけだ。
余程高度なウィルスでも入れられたのかもしれない。
…ただ、自分ではどうしようも無いのだ。

「…メディックは調整中だ、それにどんな効果なのか聞かれたら…」
そうしたら、自身の痴態も明らかにしないといけなくなる。
…それが一番嫌だった。

「…どうした、セブン」
後ろから声をかけられる。
はっとして振り向くと、そこには衣服を抱えたゼロワンがいた。
一瞬驚いたが、もうゼロワンは敵ではない事に気づき緊張を緩めた。
「何しに来た、ゼロワン」
質問には答えず、セブンは聞いた。
彼女なりのプライドと上記の理由で、「自慰の後始末をした雑巾を洗いに来た」と言うわけにはいかない。
「充電とメンテナンスのついでに洗濯に来た」と短くゼロワンは答える。
274114:2008/10/06(月) 16:58:44 ID:DmE8fuFb
「…今、『洗濯なんて似合わねー』と思わなかったか?」
「いや」
セブンは即答し、雑巾をぎゅっと絞った。
…一応仲間とはいえ、やはりセブンはゼロワンに今ひとつ好感が持てない。
さっさと戻ろうと雑巾を持って踵を返した。

「…お前、何かされたのか?」
――…!
「いや、間明からは何も」
反射的に言ってしまってから気づいた。
振り返ると意地悪そうに笑うゼロワン。
「俺は『誰に』仕込まれたのか、とは言っていないが?」
その表情は画面に表示される『お前は圏外だ』の時の表情を彷彿とさせた。。
唇を噛み、俯く。
275114:2008/10/06(月) 17:02:15 ID:DmE8fuFb
「…何をされた?」
優しい言い方でゼロワンは言った。
流石は長男…いや、長女と言った所か。
「間明がお前の体に何か細工をしたのは
ぽんぽんとセブンの肩を叩く。
背丈は殆ど一緒だし、身体年齢もそう違わない。なのに、妙に悔しかった。
「…話してみろ」
顔を上げた時のゼロワンの表情は酷く優しくて、哀しそうだった。

「……そうか」
セブンが話し終えた後、ゼロワンはゆっくりと言った。
「それはウィルスでは無いはずだ。
簡単に言えば…PBに稀に起こりうる現象だ。間明は無自覚にその一因を引き起こしただけだ」
「一因?」
苦笑いを浮かべて彼女は言った。
「この場合の性欲向上は、複数の原因が重なった事で起こった。
一つ目は、性欲の発散が十分で無い事。
二つ目は、急激な負担と損傷。
三つ目はプログラムの精神的負担が急増した際だ。
お前やサードは真面目だから、任務中に欲情してもその場で自慰なんてしないだろう」
「………」
『お前やサードは』と強調した事にセブンは気づいた。
276114:2008/10/06(月) 17:03:49 ID:DmE8fuFb
「急激な負担と損傷は言わなくとも解るな?
あの時、お前の負担と損傷は凄まじかった」
「…お前と並列分散リンクのせいでな」
「その並列分散リンクが最も大きな要因だ。
そもそもお前は『多くの人間』とは接していない。『多くの人間』を眺めている事しか出来ない。
バディである網島ケイタが学生であるから、学校でもバディと人間が触れ合っている。
だが自分は伸び伸びと話す事が出来ない。多くの人と接する機会が少ないという事が精神的な劣等感に繋がった。
その上、学校でも家でも何処でも、バディと一緒にいなくてはならない。つまり、多くの人間を見ながら接する事は出来ない。」
「別に私はそんな事は」「いや、思っている」

ニヤリ、とまた笑みを浮かべる。
「俺はお前が言ったように、『俺が殺した』バディやそれから触れ合った人間など、様々な人物と話している。
だからこそ俺には負担は少ない。
サードはその『多くの人間』を見ていない。
サードはバディのプライベート、アンカー、それだけを見ている。
口が悪い三十路の桐原にはどうせ友人など少ないだろうから、多くの人間を眺める事すら無い。
眺めている人間とは大抵接する事ができるのだから、そちらの負担は少ない…」

言われてみれば。
納得した。
277114:2008/10/06(月) 17:04:50 ID:DmE8fuFb
「…だが、桐原を口が悪い、三十路等というのは…あまり賢明とは…」
「続けるぞ」
完全に無視された。
「それでもやはり、多少の負担はかかる。
並列分散リンクはブレイバーの精神が融けあい、記憶や深層心理が描かれる。
その瞬間、お前はサード、俺の精神負担を受け持ってしまったわけだ…
当然、並列分散リンクとその後の出来事によりプログラム負担も格段に上がる。
その結果、精神とプログラムの負担を快楽の悦びで補おうと本能的に働く」

心の中で、苛立ちがまた浮上してくるのを感じた。
「…治す方法は」
「そもそも性欲は晴らせば戻る」
そう思ったからこそ、自慰をしたのだ。
「…自慰をしても戻らないのだが」
ぼそりと呟くと、フンッと嘲られた。
278114:2008/10/06(月) 17:07:49 ID:DmE8fuFb
「…お前、自分の指でしかシた事が無いんだな?
道具とかで強烈な感覚を得ないと治らん。
…それに、精神的な快楽も得なくては意味を成さない。
『欲求を抑える』『快楽を得る』等という空しい物だけではいけない。」
その言葉に頬が紅潮する。
「じゃあどうしろと?」
「解らんのか?
…誰かに抱かれろと、そう言っているのだが」

背を向け、洗濯物を取り出すゼロワン。
…どうするべきだろう。
話を聞いて、無意識に体が熱を持つ。

――…完璧に淫乱だ、これでは。

「…ゼロワン」
仕方ない。
一番手っ取り早くて早そうなのはこれだ。
率直に言ってしまおう。

「…私を犯してくれ」

+ + +
今回はここまで
次書き上げたらささっとうpする予定
279名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 17:27:36 ID:uLCzOvz0
>>278
えっうそっ神じゃん!続きが楽しみだぁぁ!!!
280名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 19:41:11 ID:dxYn/OUF
>>278
まさか本当にしてくれるとは・・・!!!
こういうのまってましたwww(*´▽`)ゼロセブktkr

続きが気になります>ω<頑張って下さい!
281名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 22:53:38 ID:gAKOY4QB
>>245です^^

>>278さん
ああありがとうございます!
素敵な作品で、続きが楽しみです^^
無理はせず、ご自分のペースで更新なさってください(・∀・)
282名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 07:08:26 ID:Gr+oHW+I
ケイタとの結婚式の夢を見たセブンは自分とゆう存在が何時まで存在出来るのかに悩み苦しむとか萌え
バディになった少女に本気で惚れられた幼女ゼロワン。ガチレズ萌え
283名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 07:13:55 ID:Gr+oHW+I
ブーストフォン物でシーカー×セブン
デモリッション×ゼロワン
スピーカー×サード
アナライザー×ゼロワン
グラインダー×セブン

とか言う人がほとんどいなくて寂しい
284名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 07:20:45 ID:Gr+oHW+I
シーカーって元型も十分愛らしくていいんだけど女の子になったら赤毛できゅるきゅるとした片目で片足しかない半達磨っ娘で喋らない系で動きはぴょんぴょんっ♪くねくねっ♪きょるんっ♪だからこれはこれで結構萌えでいいと思うけど、どう?
285名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 08:00:43 ID:nn3Wmauo
シーカーって誰にでも愛想振りまきそうですよね。
人懐っこいというか。
286名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 15:34:56 ID:Gr+oHW+I
変態にまで愛想振り撒いてヤられて欲しい(イイ意味で)
287名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 16:55:30 ID:Gr+oHW+I
ゼロワン罪の償いとしてアンカーの肉便所になる。味覚も嗅覚も明日のリアルだから飲便、食糞も苦しそうにしてくれそう、アンカーキャラ全員に見られながらだからもうゼロワンたまんないっ
288233:2008/10/07(火) 17:12:55 ID:7ypnJF/t
>>114という神の後ですがつづき投下しておきます
俺的には間明はゼロワンを大切にしつつヤリたい みたいな考え
再び変態思考全開だけど良かったらどぞ

考えたらこの前俺はこれを拒否した。
人間のする行為は俺にはわからないし、今まさに間明がしようとしていることなど、もっと理解に苦しむ分野だ。
「間明」
「?何か気になるのかい?」
「…どうして俺を女にしたんだ?よりによって俺のAIに合わない年齢にして…」
「わからないかい?それくらいの方が君を大切にしていられるってことさ」
…それくらいの意味はよくわからなかった。
次に訊こうと思ったことを口にする前に間明は布団の中に上着を脱いで入り込む。
「さ、メンテナンスしようか」
「…あぁ」
今の俺には反論の余地がない。


ゼロワンの頬に手を当てて、間明はキスをした。
「ん…」
戸惑ったような声を無視して間明はゼロワンの舌と自分の舌を絡める。
「んあっ…はう」
頬が紅潮して熱いのが間明にもよくわかった。
「ケータイの時にはわからなかった感覚だろう…どうかな」
「だっ…黙れ…メンテナンスならそんな会話は必要ない」
なんだ、喘いでたくせに意外と余裕なのか。
間明は何も言わず首元に舌を這わせ、胸に触れた。
「あぁっ」
ゼロワンの体が小さく震えた。
甘い声と吐息が間明を痺れさせる。
愛撫する度にゼロワンの四肢は抵抗する力を失い、ただ間明に弄ばれるだけになっていく。
「ゼロワン、熱い?」
あくまでこれはメンテナンスだ…
答えないわけにはいかない質問にゼロワンは喘ぎながら答える。
「あ…ああ…」
小さく頷くと、今度は胸を吸った。
「ひぁっ…やっやめろ…関係の無いことをするなっ…はぅっ」
白い手が間明を押し退けようとするが、愛撫に痺れた体には力が入らない。
「はぁっ…はぁっ」
―そろそろかな
間明は器用に服を脱いで自分のモノをゼロワンに挿れた。
289233:2008/10/07(火) 17:15:21 ID:7ypnJF/t
「んあっ…!間明っ…何をする気だ!」
「もうすぐ終わるって」
―本当は処女だけど…痛くないように作ってあるからね。
間明はつながったソコからゼロワンを揺さぶる。
「はうっ…はぁっ…」
間明が赤い顔を見つめると、はっとして恥ずかしさに顔を反らせた。
「そんなに見るな…!」
「君がそんな顔するからだよ」
よりいっそう強く突いて、ゼロワンを絶頂へ導く。
「ああんっ…はあぁっ!」
いつもはあんなに気の強いゼロワンが、今自分の下で喘いでいる。
間明は苦笑いの様な微笑をした。
「あああっあぁっ…!!」
白濁したモノをゼロワンの中に注ぐ。
「熱ぃっ…これで…終わりなのか…?」
途切れ途切れの息で訊くゼロワンの耳元で囁く。

「君次第だよ」

訳がわからないという様な顔をしているゼロワンを余所にとりあえず間明はその場を離れた。
―君がこんなことをしてイク姿を見られて僕は満足だよ…
またやってやろう―


服を替えて間明が戻って来ると、ゼロワンは疲れたのか眠っていた。
「フフッ」
我ながら、このゼロワンの肉体の出来に満足していた。
彼が起きてさっきので何が解ったのか訊かれたら、"体温を自分のPCで感知しているか確かめた"くらいの答えでいいかな。
―僕は、壊さないよ…君が僕のオモチャになるまでこうしてやるだけさ―
間明は眠っているゼロワンにそっとキスをして、違う作業に取り掛かった。
- - - - - - - - - - - -
間明が戻って来る時、それに気付いたゼロワンは寝たフリをした。
起きているのがバレたら次は何をされるかわからなかったからだ。
目をつむっている時にいきなりキスをされて驚きはしたが、さっきよりは耐えられた。
―何を考えている…?
まぁいい、次は俺から仕掛けてやろう―

肌寒い夜明けは、まだ始まったばかり―


予想以上に長くなった!
エロは初めてだったから色々おかしいかもorz
感想wktk待ちしてる

PB入りで男女ペアエロならリク少し受け付けるお
PBなら擬人・女体化カマンw

というか
>>283と同じで
ゼロワン(男)×アナライザー(女)+デモリッション(女)
なゼロワン攻めを俺はよく考えてる
ブーストフォンじゃダメなのかorz
290名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 18:23:00 ID:Gr+oHW+I
>>289
いいぞ!もっっと犯れ!!
291名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 18:33:19 ID:nn3Wmauo
>>289
いや、あなたも充分神かと^^
ごちそうさまでした
292名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 19:52:33 ID:nn3Wmauo
>>289さんの作品が気に入ったので、リクしてもいいですか…?

一度、サード受けが見てみたいのです…!
もち、擬人・擬女化で^^
お相手はご自由に^^

なかなか無い上に、自分でも書こうと思いましたが、口調がイマイチよく分かりませんでした;

もし、難しいようなら、289さんがお考えのCPで^^
ブーストフォン絡みも良いと思います!

図々しくてごめんなさい;;
293名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 20:07:51 ID:Gr+oHW+I
浮気系ケイサド、実験系美作サド、レイプ系百合ゼロサド(ちょっとリバ)、ガチ百合セブサド、誘拐系間明サド、我慢出来なくてつい系な滝サド、「わたくしだけ空気…」「お前も大切な俺のガキだぁ」な感じで終わる水戸&サドとか考えてる
294名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 20:19:58 ID:Gr+oHW+I
擬人化イメージは口をモジモジさせてて、可愛い鼻で、薄い目で、ツルペタなセブンとゼロワンとは反対に胸がある、サイズは人の好みで、髪はサードだけ長めがいいな、長さもお好みで。やっぱ青毛だよね、紫派の人いたらごめん
295名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 20:46:52 ID:nn3Wmauo
>>293>>294

うわぁ、CPはどれも私の好みです!
ご隠居とだと、親子の雰囲気で和みそうです´v`
一緒にお茶飲んでるといいと思います^^

私のサードのイメージは、294とほぼ同じで髪はセミロングで青色、年齢は幼女というより少女に近いイメージがあります^^
296名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 21:07:37 ID:Gr+oHW+I
セミロングの言葉は知らないけど被る人居て嬉しい
床にひきづってる宇宙人ロングが大好きだぁ。たまんないぃ。
297名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 22:11:33 ID:nn3Wmauo
セミロングは大体、肩にかかる長さと考えて貰えればいいです^^

でも>>297のベリーロングも可愛いでしょうね^^
結ってあげたくなります´v`

ロング且つストレートだとなおいいですね。
298名無しさん@ピンキー:2008/10/07(火) 22:13:28 ID:nn3Wmauo
アンカー違い…orz
×>>297
>>296
ごめんなさい;
299名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 16:01:13 ID:G+Yvkrh3
幼女セブンがケイタの留守中に可憐に見付かって「い、いつもケータおにーちゃんと遊んでるななちゃん…だ…(音声は携帯のまんま)」と誤魔化すセブン、兄がハイコンと悟った可憐は母などには黙る事にした。とかさえも考えてしまう…
300名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 16:05:28 ID:G+Yvkrh3
「アニキに変な事されてない?」
「へ、変な事とはなんだ!?」
そこにガラッと充電しに来た01
可憐「…また子供…」
「とっとっ、友達のわんちゃんなのだっ怪しくないのだぁっ」「…どうゆう状況だこれは…」
301名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 16:10:30 ID:G+Yvkrh3
ケイタ「ただいまー」
可憐「アニキ、突然だけど女の赤ちゃんや幼稚園児に興味ある?」ケイタ「は?…ってああぁぁぁっ!!?」
可憐の後ろからヒョコヒョコ出てきた07と01
「すまない…ケイタおにーちゃん…(指くわえながら)」
302名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 16:14:33 ID:G+Yvkrh3
可憐「このロリコン、ハイコン、アリコン、こんな小さな子にスクール水着とニーソ着させてほんっと変態ね!バーカ」
ケイタ「それはアンカーに言ってくれよぉ…ボソッ」
可憐「?そんなんだから…いつまでもドーテーなのよー!!」完
303名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 19:48:25 ID:G+Yvkrh3
ゼロワンが手コキさせられて、なんで間明が変な声出してるのかとかモノが大きくなっていくのかが分からなくって戸惑って、気持よさそうな顔した間明をチラチラ見て、ゼロワンに顔射して怒って欲しい。
304名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 04:59:15 ID:YavO4qtP
ゼロワンに手マンし続けて反応をじっくり監察。
部長×ゼロワン萌え
305名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 08:04:35 ID:YavO4qtP
ゼロワンは水戸のメンテで脱ぐ事をお年頃なので恥ずかしがってたら萌ゆる。
「いや、脱いでくれないと直せないだろぉ?」
で、腕をプルプルしながら自分で服を乳首ギリギリまでめくって、顔をそむけて「ん……////」
306名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 08:11:50 ID:YavO4qtP
桐原がちょっと車に03残して何処か行った時に変なおっさんらが車に乗り込んできてヘタレ03は余り抵抗も出来きずそのまま強姦に合う。
307名無しさん@ピンキー:2008/10/09(木) 09:25:28 ID:YavO4qtP
完璧にケイタともアンカーとも美作とも打ち解けた後に誰かを守る為にまた人殺しとかしてしまうシリアス萌え
308名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 15:16:24 ID:p1xSErPn
なんかもう全てに萌えてしまう俺きもいwww/(^0^)\ギャー
309名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 15:46:01 ID:wbj1r9AE
病室から動けない少女の元へ毎日窓から入るゼロワン。
310名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 17:10:46 ID:wbj1r9AE
恥ずかしがり屋なゼロワンとは反対に少し積極的なセブンが「私とゆうものがありながら…また同級生と一緒に帰るとはこの、バディ裏切り者ー!イチャついた会話を聞いて黙ってるしかない私の気もしらないで…!!」と言って追い掛けてくるセブン
311名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 17:15:39 ID:wbj1r9AE
それから早歩きで逃げるケイタ。「もーいいかげんにしろよーてっうぁっ!?」「ひゃっ!」ガンッ! アンカーの廊下の曲がり角でサードとブツかったひょうしに押し倒してしまうケイタ。「あれ…転んだのに全然痛くない、ん?なんだこのクッション」フニョ
312名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 17:26:46 ID:wbj1r9AE
「ひっ…嫌…ですぅっ網島様ぁ…はぁ、ぁ…」
「ケ…ケイタ……?(プルプル)」
「ん……?え?!うぉわああぁぁ!ご、ごめん!って違うってば!今のは事故!事故事故!!」
「ついにアンカー全員に手を出したな……このっ…………!!」
313名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 18:11:15 ID:p1xSErPn
>>310
萌えました^///^
314名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 18:29:24 ID:wbj1r9AE
また蹴られると思い目を閉じたが、いつまでたっても足が飛んでこない、変だと思い目を開けたら…
セブン「離せっゼロワン!!」
ゼロワン「…フンッ……」
ゼロワンがセブンを押さえつけていた。
315名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 18:32:38 ID:wbj1r9AE
ゼロワン「………ケイタ、こんなドジばかりで勘違いですぐバディに暴力を振るう駄目携帯にはうんざりしてるのだろう?」
ケイタ「…え?」
セブン「だっ駄目だと!?」
ゼロワン「こんなのといつまでも付き合っていたら…死ぬぞ。」
316名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 18:35:51 ID:wbj1r9AE
セブン「さっきから私を愚弄などして…私はケイタを守る、決して死なせはしない!」
ゼロワン「滝本一人守れなかったくせに…」
セブン「ー!」
ケイタ「おい!それ以上言うな!!」
317名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 18:40:25 ID:wbj1r9AE
ゼロワン「ケイタ、俺のバディになれ」
ケイタ「ゼロワン…?」
セブン「ケイタぁ………」
裏でオロオロするサードたん。
318名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 06:02:19 ID:5PkOt8rX
俺とセブンの夜は、愛の言葉を互いに交しちゃったりしてる。
「好き、大好きだよ、セブン…」
『ケイタ、愛してる』
触れなれた金属の恋人は、いつも冷たくて、小さくて…
強く抱き締めたりなんかしたら 簡単に壊れてしまうから
319名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 06:03:34 ID:5PkOt8rX
ベットで裸になって 胸に押し付けちゃったりして…
どんなに暖めても、ボディにいっぱいキスをしても、俺とセブンには全然物足りないんだ。
若いからか、愛し合い過ぎたせいか、もっと求めてしまうんだ
320名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 06:05:45 ID:5PkOt8rX
痛いぐらい抱き締め合いたい

甘くてとろけちゃう大人のキスがしたい

相手の温もりを知りたい

そして…それで…
321名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 06:06:56 ID:5PkOt8rX
『泣かないでくれ、ケイタ』
「…っ………ん……………ごめん……ズズッ」
優しい声が突然したからちょっとビックリした。
322名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 06:07:39 ID:5PkOt8rX
セブンは俺を好きすぎて、辛いって気持ちになっても、胸が痛くなったり、何か抜けちゃったり、涙が出たしたりする事が出来ない、それって 逆にもっともっと辛い事なんだ。
323名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 15:16:04 ID:5PkOt8rX
部長×PB
三体を三段重ねにしてバイブを次々と射れていく美作、美作はバイブの振動の威力をリモコンで変えたり、三体のあちこちを触ったり、言葉攻めしたりするだけ…十分そのプレイを楽しんで生肉棒が欲しくなった三体に数十人の…
324名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 15:22:42 ID:5PkOt8rX
薬で眠らされた水戸の前に幼女ゼロワンを呼び出した美作は,ゼロワンに脱ぐ事を命じるがもちろん断られ,キツい言葉攻めと同時にゼロワンの服を破く美作。逃げれない事を悟ったゼロワンは美作にされるがまま…次には水戸に股がって見せびらかす様にオナする用に命じられた
325名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 15:28:39 ID:5PkOt8rX
大好きな生みの親の水戸の上で初めは戸惑うが、快楽に我を忘れ絶頂に達する幼女ゼロワン。美作は水戸のズボンのチャックを開け、取り出した肉棒に注射を射つと、肉棒は見る見る固くなり、何もしなくても精液が溢れ出してくる。
326名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 15:34:24 ID:5PkOt8rX
美作はゼロワンの髪を引っ張り、顔に水戸の固くなった肉棒を押し付ける、イったすぐ後のゼロワンは肉棒の臭さに酔った。「御隠居は起きないわ…好きになさい」
327名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 15:42:07 ID:5PkOt8rX
01「…やめ……やめろ……」ボンヤリとした涙目で言うゼロワンにキツイ視線を向け、幼い形の女性器に指を射れた「あぁっ!?んぅっ……グヂュッグヂュッ…ふぁっ…ヌッジャッヌッジャッ」「ほら…貴方のここはコレを欲しがってるわ…正直に言わないとイかせないわよ…!!」
328名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 05:36:50 ID:+E3rkK4r
●幼女ゼロワンを固い鉄の実験台に全裸で束縛して、バイブ機能を発動させた携帯体ゼロワン(人格入れてないからただの手足生えた携帯)を押し付ける。
「自分に犯されるって、どんな気分かしら…?」
329名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 05:58:11 ID:+E3rkK4r
セカンド人間体。初めは美作部長の欲求不満解消用として作られたが、幼女ゼロワンが帰ってきてからセカンドの音声で「ゼロワン兄さん」「あの日の罪を償って」などゼロワンの心痛むセリフを追加。イメージを書いたがどこの海外アニメだーになったので止めた
330名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 06:07:20 ID:+E3rkK4r
フォースの抜け殻の前でアンカーのヤリマン達を集め、ゼロワンを性的暴行する。
瞳子も呼んだ美作は怪しい顔付きで瞳子の後ろから首筋などにキスをし、甘い声で「貴方のバディをあんな目に合わせた携帯のあの醜態はどうですか?…フフッ」
331名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 07:04:52 ID:+E3rkK4r
「貴方のその姿…始めて見た時、少し驚いたの、…偶然にもセカンドの人間体とうり二つなんだもの…可愛いくて、どこか愛しくて、そして…とても憎いわ」
全体を撫で回しながら言う美作
332名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 09:54:04 ID:+E3rkK4r
職人待ち
333名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 16:48:16 ID:+E3rkK4r
無責任で最悪な桐原が凄く萌える。人通りが少なくもない裏通りに車を止めて知識はあるが経験が無いサードにフェラを欲求して、下手だったからと本番も欲求する桐原 に一つも逆らえないサード萌え。桐原はサードを愛してはいない
334名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 23:46:41 ID:baIRqW/4
>>312を見て思い立ったネタ。
もし、>>312の後に来たのがゼロワンではなく桐原だったら…


お使いから帰りが遅いサードを迎えに行く途中で、たまたま現場を通りかかった桐原。

桐原:「サード!大丈夫か!?」
サード:「はい…私なら大丈夫です…」
桐原:「網島…お前…!」
ケイタ:「ごっごめんなさい!たまたまぶつかっちゃって…」
セブン:「ケイタ…私という存在がありながらサードにも手を出すなんて…この浮気者!!」
ケイタ:「はぁ!?ちょ、お前、何言ってんだよ!?」
桐原:「どういう事だ…網島ぁ…?」
ケイタ:「ごっ誤解ですってば!!なぁ、サード!!」
335名無しさん@ピンキー:2008/10/12(日) 23:57:49 ID:baIRqW/4
サード:「えっ!?いや…あの…(いきなり話を振られたので詰まる)」
桐原:「ほぅ…お前はそういう奴だったのか…」
ケイタ:「だから違いますってば!!」
セブン:「…だったら何故サードの胸を触ったのだ!?」
ケイタ:「だから何で話をややこしくするんだよ!!」
桐原:「網島ぁぁぁ!!!」
ケイタ:「うわぁぁぁっ!!!」

報われないケイタを思い浮かべてしまったw
336名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 05:04:21 ID:ZDNL3MYW
>>335
サード…萌えた。乙でございます!
337名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 06:17:24 ID:ZDNL3MYW
今度はマジでケイタとサード浮気して欲しい〜。
何かで二人っきりになって、初めは普通の雰囲気だったけど、サードの胸がやけにエロい事に気が付いて(服が透けてるとか、ピッチリで乳首の形が分かるとか、谷間が見えたりとか好みにまかせる)
338名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 06:22:29 ID:ZDNL3MYW
セブンよりかは大人だし、何より他二体には無い胸があったりしてケイタは『今更だけどこうして見るとサードって凄い可愛い…そんで…////』な気分になっちゃって手を出してしまうとかもおぉ萌えっっ
339名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 06:59:04 ID:ZDNL3MYW
…で、サードはこうゆうのには全くの初心者、処女だと発覚して罪悪感が出てきたけど「ーっっわ、わたくしの事はお気にせずに…つ、続けてくださ……はぁっ」って痛そうな涙目で無理矢理笑顔作って 萌えてきた
340名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 07:37:46 ID:1uYYPv4G
>>335です^^

>>336さん
ありがとうございます^^
一応、>>312の「萌えるサード」は他の方が書かれたネタなので悪しからず…

浮気ケイサブ、自分も萌えました^^
そのネタ頂いても宜しいでしょうか?
341名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 07:47:00 ID:1uYYPv4G
>>340
CP表記に誤りがありました…orz
浮気「ケイサド」です…。
申し訳ないです…!
342名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 08:37:39 ID:ZDNL3MYW
>>340
元ネタ書いたの私ですあぅあぅ(^-^;ネタ、はい!ぜひ貰って下さい!!私、ネタはホイホイ出てくるのに話が書けませぬゆえ…(--;)
343名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 08:50:57 ID:1uYYPv4G
>>342さん
おお、元ネタを書かれた方にお会いできるとは!Σ(・ω・ノ)ノ
大変失礼しました;;
せっかくのお話を勝手に変な方向にさせてしまい、申し訳ありません;;

そして提供ありがとうございます!
初めて書くが故、至らない箇所も出て来るとは思いますが、何とか書かせて頂きます^^
344名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:04:25 ID:ZDNL3MYW
>>343
いえいえ私などのより貴方のが神でしたよ(^^)
鼻の下伸ばしておりましたハーハー(-´д`-)サードキャワユス
345名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:09:05 ID:1uYYPv4G
追記…普段のままだと、ケイタとサードが2人きりになれる状況が(自分の中では)見当たらないので

・セブンはご隠居の元でメンテ中
・桐原は上の方々と会議中(内容はご想像におまかせします)
・空いた時間を使い、ケイタが唯一家に招いた事のないサードを自分の家に招待する

のを設定しました。

もし、「こういうシチュがいい!」というのがありましたら、何なりとお申し付けください。
346名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:15:55 ID:ZDNL3MYW
>>345
・桐原は上の方々と会議中で!!更なる設定は全て貴方にお任せいたします(^.^)ゝ
347名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:20:28 ID:1uYYPv4G
>>346さん

いやいや!あなたの神ネタのおかげで、あんなのができたのですから^^
むしろ、346さんが神ですよ…!

346さんのサードは本当に萌えでした(^ω^*)

あの設定で宜しかったでしょうか…?(^^;)
人物設定などは何かありますか…?
348名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:23:50 ID:ZDNL3MYW
>>345
いろいろはしゃぎすぎて間違えた…最後は実はゼロワンが覗いてたとかがイイ〜´(;-´д`-)ヽハフハフ
349名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:27:44 ID:ZDNL3MYW
セブンのメンテ期間が長くて最近ヤってないし、一人になるきかいが少なく最近オナもしてなくてかなり欲求不満だとか
350名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:30:14 ID:1uYYPv4G
>>348
了解しました^^
覗き見しちゃったゼロワン、いいですねv

設定は以上で宜しかったでしょうか?
他にもありましたら、ぜひ書いてやってくださいな^^
351名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:31:07 ID:ZDNL3MYW
サードたんは知識はあるからちょっとだけオナニーした事があるとかないとかうひひ。で、処女
352名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:35:39 ID:1uYYPv4G
了解しました^^
あ、1つ設定作っちゃっていいですか?

・桐原好きーに見えて、実は優しいケイタに惹かれているサード

ど、どうでしょうか…?
353名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:40:15 ID:ZDNL3MYW
かなり良いいぃ!それでGOでございます!
354名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 09:48:46 ID:1uYYPv4G
了解です!^^
では、しばしお待ちを^^

ご期待に添えられるか不安ですが…;;
355名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 13:53:53 ID:1uYYPv4G
書いている内に何か長くなる予感がしてきたので、今できている所まであげておきます。

ご期待に添えられてなかったら申し訳ありません;;



「どうぞ、上がっていいよー」
「し、失礼致します!」

少女の声が家の中に響く。
ここはケイタの自宅。
声の正体はサードで、今回初めてケイタの家に遊びに来たのだ。
家に上がったサードが申し訳なさそうに口を開く。

「でも、突然お伺いしても宜しかったのでしょうか…?」
「ん?平気平気。どうせ今日は誰もいないし」
「そうなんですか?」
「そうそう。父さんは残業で母さんは友達と旅行、可憐も友達んちに泊まるってさ」
356名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 13:56:37 ID:1uYYPv4G
そう言いながらリビングに案内していたケイタだったが、ふと立ち止まる。

「あ、もしかすると可憐が一度帰って来るかも知れないから、俺の部屋に案内するよ」
「え、いいんですか?」
「だってアイツに見つかるといちいちうるさいんだよ。『遂に彼女できたんだー』とかさ」

その言葉にサードは苦笑を漏らしたが、内心溜息をついた。

(そうですよね…。網島様にはセブンというバディがいらっしゃるし…。私なんかが…)
357名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 13:59:09 ID:1uYYPv4G
少し落ち込みかけるサードにケイタが話し掛けた。

「どした?もしかして体調悪いとか…?」
「い、いえ!大丈夫です!」
「そっか。…あ、ここが俺の部屋。散らかったままだけどいい?」
「そんな…お邪魔させて頂けるだけでもありがたいです」

ケイタの部屋に入ったサードは緊張した面持ちでドアの前で立ち尽くしてしまう。
それを見たケイタは自分のベッドに座るようサードに指示した。

「座る場所なくってゴメンな?そこのベッドに座ってもいいよ」
「あ、はい…では失礼します」

サードがベッドに座るのを見計らい、ケイタが「何か持ってくる」と言い残しそのまま部屋を出て行った。
358名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 14:01:36 ID:1uYYPv4G
(ここが網島様のお部屋…。)

初めて入った想い人の部屋で、気分が少し高まる。
…が、この部屋の主とそのバディの事を考えると、やはり落ち込んでしまう。

(夜はセブンと2人きりなんですよね…)

ぐるぐる考えている内にケイタがお菓子とジュースを持ってやってきた。

「お待たせ。…あ、そういえば食事ってできたんだっけ?」
「はい、機能は人間とほぼ変わりありませんので」
「良かったー。それすっかり忘れてて、今思い出しちゃってさ」

ケイタは笑いながら、デスクの椅子に腰掛ける。
359名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 14:03:49 ID:1uYYPv4G
「にしても、考えてみればよく許可が下りたよなぁ」
「私も、まさか外出できるとは思いも寄りませんでした」
「桐原さんの会議が長引いてくれてホントによかったよ」
「それは禁句ですよ、網島様」
「それもそうだな」

2人で談笑をしながら、ケイタがふとサードに目にやる。




まずはここまで。
連投・お目汚し失礼いたしました;;
360名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 14:49:50 ID:ZDNL3MYW
>>359
いい!サードたん切ねぇー!萌エ゙ェ゙!続きをイメソン聞きながら待つ!!
361名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 15:16:39 ID:1uYYPv4G
>>360さん
イメソン…!
私もイメソン探しつつ書いております^^

何かいい曲はありませんか?^^
362名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 15:21:31 ID:1uYYPv4G
続きいきます。
ていうか、未だに肝心のシーンに入れてません…orz
なので、1レス長めに取ります;;



(そういや今更だけど、サードって可愛いよなぁ。)
今日のサードの服装は白の下地にパステルブルーのレイヤードワンピース。
大人しめの彼女に合わせたものだろう。

(…ってかこっからだと胸が!)
襟元が開いているのと、ケイタが座ってる位置のおかげで、丁度胸の谷間が見えてしまう。
少し顔を赤らめたケイタを見たサードが、心配そうに覗き込む。

「網島様?お顔が紅潮されていますが、お風邪を召されましたか?」
「い、いや!俺は元気だよ!! ほ、ほら今日は暑いじゃん!? ちょっとジュース持ってくる!!」

ジュースを一気飲みしたケイタが椅子から立ち上がり、前に進もうと一歩踏み出そうとする。
その時、側に転がっていたカラーボールを踏んでしまった。
363名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 15:24:12 ID:1uYYPv4G
「ぅおわぁっ!?」
「きゃあっ!!」

うまく受身を取れなかったケイタは、襲い掛かる痛みに備え、目を閉じた。
…しかし、その痛みはいつまで経ってもやって来なかった。

(…あれ?今、俺こけたよな?)

そっと目を開けたケイタが見たのは、自分の下敷きになっているサードだった。

「網島様ぁ…お、重いですぅ…」
「うわっ、マジでごめん!大丈夫!?」
「はい…ベッドのおかげで怪我は免れました…」

ケイタは急いで起き上がろうとしたが、サードの顔を見た瞬間、その動きを止めた。

「……サード」
「…網島様?」
「サードってホントにすっげぇ可愛いよな」
「…え?」

いきなりの台詞にきょとんとしているサードにケイタはさらに話し続ける。

「セブンと違って…何ていうか…大人しいし色気があるっていうか…」
「あ、網島様…っ」

台詞の意味を理解し出したサードの顔がどんどん赤くなっていく。
364名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 15:30:02 ID:1uYYPv4G
「なぁ、サード。一つだけ…お願いごと聞いてくれる?」
「な、何でしょうか…?」

「俺と……シない?」

それを聞いたサードは慌てて言葉を紡ぐ。

「そ、それってまさか……」
「そのまさか。嫌だったら嫌って言って。そしたら…今後一切手を出さないから」

そのまま俯いてしまった様子を見たサードは、ケイタの予想を裏切る答えを切り出した。

「……します」
「…えっ?」
「私で良ければ……お願いします……」

断られると思っていたケイタは、ついこんな事を口に出してしまう。

「いいのか?サードには桐原さんが…」
「網島様もセブンがいらっしゃるでしょう?…それに私はバディとは恋愛関係ではありません」
「うっ…。言われてみれば…」

そういえば、桐原がサードの恋人という話は聞いた事がない。
ほぼ四六時中桐原と一緒に過ごしている為、そう見えるだけであった。

「それに……」
「それに?」

「……愛する人が目の前にいるのに…嫌悪感なんて感じません……」

今度はケイタが驚く番だった。

「なっ…あ、愛する人って…」
「…私は、網島様の心優しさに惹かれてしまいました。セブンがいると解っていながら…」

「でも、この想いはいつまでも消える事はありませんでした…」

「だから…逆に……とても嬉しく思います…」


ここまで。
ここからようやく肝心のシーンに入ります。

長い前置きでごめんなさい;;
いきなりエロシーンに入るのは私の良心が許しませんでした…;;

連投・お目汚し失礼いたしました。
365名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 15:40:09 ID:ZDNL3MYW
>>361
そんなに合ってるかは人次第ですけど「イノセント・ブルー」とかがなんとなくありかと
366名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 16:05:42 ID:1uYYPv4G
なるほどー^^
その曲探してみますね^^
367名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 16:10:38 ID:ZDNL3MYW
「はぴねす!」のエロシーンBGMなどよく使います(-^^-)
368名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 17:02:28 ID:1uYYPv4G
はぴねす…ゲームですか?
それもチェックしときますね^^

私がさっきまで聴いてたのはレベッカのフレンズでした^^
これも人によって変わると思いますが…;;
369名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 17:28:45 ID:ZDNL3MYW
「はぴねす!」アニメ化もしてるエロゲです(^^
370名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 18:06:21 ID:ZDNL3MYW
371名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 19:51:51 ID:1uYYPv4G
歌詞見て来ました^^
…あれは萌えますね!
正にイメージにぴったりな曲です´ω`

なんか切ないよ、サード…!(笑)

あ、進行状況ですが、本番も長い…です…;;

しばしお待ちを…!
372名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 21:30:10 ID:ZDNL3MYW
ワクテカ
373名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:21:16 ID:XFro4q/L
書き終わりました^^
かなり長くなったので、しばらく連投が続く事をお許しください;;

それでは、どうぞ。


話し終わると同時に唇を塞がれた。

「んぅ…っ」

しばし唇の感触を堪能したケイタは、舌でサードの唇をつつく。
その合図に唇を薄く開き、そこからケイタの舌が侵入した。

お互いの舌が口腔内で絡まりあい、唾液の音が耳を刺激する。
いつの間にか、サードの細い腕はケイタの首に回っていた。

そしてようやく満足したのか、ケイタはそっと唇を離した。
どちらともつかない唾液の糸が互いの唇を繋ぎ、ぷつんと切れる。
うまく息継ぎができなかったのだろう。サードは顔を紅潮させたまま荒い息を吐いている。

「ぁ…はぁ…」
「ごめん…急ぎ過ぎたかも。…もう少しゆっくりするよ」
374名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:23:02 ID:XFro4q/L
一旦ベッドから起き上がったケイタは上着を脱いだ。
男になりつつあるその身体を見たサードは、急に恥ずかしさか込み上げ目を逸らす。

(バディの着替えなどで見慣れているはずなのに…恥ずかしいです…)

「どしたの?…もしかして、俺の身体見て照れてる?」
「え…えと…」
「そんなに見られると…なんか俺まで照れるじゃん。…そっちも、脱がしていい?」
「ぁ…はぃ…」

一応許可を取り、サードのワンピースを脱がす。
現れた水色のブラのホックを外すと、形の良い真白な乳房が見えた。
その美しさに見とれていると、サードは罰が悪そうに口を開く。

「…そ、そんなに見つめないで…くださぃ…」
「ご、ごめん…つい見とれて…触るよ?」
375名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:24:17 ID:XFro4q/L
手で包むようにその柔らかい胸を揉みしだく。
指先が淡い色の乳首に触れるとピクッと反応する。

「あっ…はぁ…んぅ…」
「どう?気持ちいい…?」
「はっ…あぁ…ん」

か細く喘ぐサードが可愛くなり、思わずもう片方の乳首を口に含んだ。

「あぁ!…やっ…あぁん…」

片方の乳房は揉んで、指先で乳首を抓む。
もう片方は口に含んで、乳首を吸い、甘噛みして舌で転がす。
緊張していたサードの身体は徐々に弛緩していった。

「ふぁ…ゃ…あ…」
「…」

ケイタは一旦乳房から口を離し、胸の手はそのままにもう片方の手で太腿を撫でる。

「すっげ…やっぱスベスベだ…」
「ぁ…」

そのまま太腿の内側に手を滑り込ませ、ショーツの上から秘部を触った。

「うわ…濡れてる……感じてるの?」
「ゃ…言わな…ぃ…でぇ…」

サードはさらに顔を赤らめ、切なげな表情でケイタを見つめる。
その表情に煽られたケイタは、ショーツの中に手を滑らせ、割れ目に指をなぞらせた。
376名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:25:09 ID:XFro4q/L
「やぁん!あぁっ…あんっ…」

なぞる度に淫靡な水音を立て、愛液が指を伝い手の平まで流れてくる。
眩暈が起こりそうになる。
大分濡れてきたことを見計らい、指をそっと中に挿れてみた。
瞬間、今まで快楽に酔っていたサードの表情が一変し、苦痛の色を浮かべた

「痛っ…ぁ…」

「も、もしかして……初めて…?」
慌てて指を抜き、恐る恐る質問したケイタだったが、サードはふるふると首を振る。

「ぃ…いぇ…1人で…なら…少しだけ…」
「……1人?」
「はぃ…知識ならありますので…興味が沸いて…」

だんだん語尾が小さくなっていくサードを見て、ケイタが微笑む。

「そっか…全く初めてじゃないんだね…」
「でっでも、最近は1人になる機会が少なくて…って何を言ってるんでしょう、私は…」


うっかり墓穴を掘ってしまったサードは、以前教わった『穴があったら入りたい』という言葉を思い出した。
それを見たケイタはくすっと笑い、優しくサードに語り掛ける。

「…もっと優しくするからさ…怖い時は言って?」

その言葉に安心したサードは再び、ケイタに身をまかせた。
377名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:28:06 ID:XFro4q/L
先程と同じように秘部を濡らし、指を挿れた。

やはり最初は痛いのか苦渋の表情を浮かべていたが、何度か抜き挿しを繰り返す内に艶を含んだ声が聞こえてきた。

「ぁっ…い…んっ…」

中が充分濡れたことを確認し、そろりと指を抜いた。
「ぁ…」と物足りなさそうな声を上げたサードに苦笑しつつ、熱の篭った声で囁いた。

「もう…挿れていい?」

一瞬サードは目を見開いたが、すぐに元の表情に戻す。
そしてふわりと微笑み、同じく熱の篭った声で返事をした。

「はぃ……網島様……」

了解を得たケイタはズボンのジッパーを開け、昂ぶった己自身のモノを取り出した。
初めて見る異性の性器にサードはまじまじと見つめる。

「…いや…そんなに見つめなくても……」
「も、申し訳ございませんっ…初めて見るものでして……」

さすがにじっと見つめられると、いたたまれないものがある。
気を逸らす事も含め、亀頭を秘部に当てた。

「ぁっ…」
「いくよ…」

合図とともに、熱く昂ぶったモノが中を押し広げていった。
378名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:29:05 ID:XFro4q/L
「痛…っ…!」
「!…ごめんっ、一回抜こうか…?」

先程と同じ苦痛の色を浮かべたサードにケイタは改めて処女を奪う事の罪悪感を感じた。

苦痛を和らげる為にも一旦抜こうとするが、サードはケイタの腕を掴み、制止した。

「…わ、私の事はお気になさらずに…つ、続けてください…っ」
「で、でも……」

サードはケイタを心配させまいと、痛みに耐えながらも涙目のまま笑顔を作る。

「…網島様…いえ……愛する方と…一つになれて…私は…とても嬉しいのです…っ」

言い終わると同時に、サードの瞳から大粒の涙がぽろぽろと零れ落ちた。

「な、泣くなよぉ…」
「…か、悲しくないのに…何故か……涙が止まりません…」

泣き続けるサードを愛しく感じてしまう。
その想いは、サードの頭を優しく撫でるという行動に発展させた。

「…網島様…?」
「サード…。それは『嬉し涙』っていうんだ」
「嬉し涙…?」
「そ。人間は悲しい時だけじゃなくて、嬉しい時にも涙が出るんだ。今のサードの涙は…綺麗な涙なんだ」

優しく微笑みながら、ケイタは涙の意味を話した。
379名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:30:00 ID:XFro4q/L
「網島様…っ」
「…そうだ。もう1つお願い事聞いてくれないか?」
「?…何でしょうか?」

「『網島様』じゃなくて…『ケイタ』って呼んで?」

今までバディにすら名前で呼んだ事のないサードは驚いた。

「え…宜しいのですか…?…私なんかがお名前で呼ぶなんて…」
「『なんか』じゃないよ…サードだから呼んで欲しいんだ」

サードは嬉しさのあまり、ケイタの首に腕を回し、ぎゅっと抱きついた。

「わっ…サードっ」
「あ、ありがとうございます…っ。……愛しています、ケイタ様」
「様付き…まぁ、いっか。……俺もだよ。サード」

お互いに顔を見合わせた二人は微笑み、どちらからともなく口付けた。

口付けは深くなり、それに伴いサードの身体も弛緩していく。
チャンスだと言わんばかりに、ケイタは腰を進めていった。

「んぅ…っ…ん…」

全てをサードの中に収めた所で互いの唇は離れていった。
380名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:30:52 ID:XFro4q/L
「全部入った…」
「お腹の中が…ぁ…熱い…です…ぅ」
「…動くぞ?」

ゆっくりと、しかし確実に奥を狙うように腰を動かしていく。
少しずつ、サードの口から艶めいた声が漏れてきた。

「あっ…やっ…あぁ…」
「…気持ちいい?」
「ふぁ…わ…わかんないっ…ですぅ…あんっ」

ケイタは腰を動きを速め、絶頂に近付けていった。

「あっ…あっ…ケイタ様ぁっ」

行為に慣れたのか、たまにケイタのモノをきゅうっと締め付ける事もあった。

「…っ…そんなに締め付けないでくれ…っ」
「だっ…だってぇ……あぁんっ」
381名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:31:49 ID:XFro4q/L
いよいよラストスパートに向かい、最奥を突き始める。

「やぁっ…ケイタ…様ぁ……な…何か…きちゃいますぅっ!」
「…っ…そろそろかな…」

そして、最も深い所に辿り着いた時。

「あぁ…っ!」
「…っ」

遂に二人は絶頂に達した。
瞬間、サードの腹の中が熱に満ちる。

「はぁっ…あ、熱いぃ…っ」


中に入ったままのモノを抜き、二人はしばらく息を整えていた。
隣に寝転んでいたケイタは、サードに囁く。

「どうだった?…初めては。」
「ぅ…必死だったのでよく覚えておりませんが…とても嬉しかった…です…」
382名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:33:33 ID:XFro4q/L
照れたサードがケイタにの胸にうずくまった時。
窓際から音がし、思い切り窓が開いた。

「!?」

二人は驚いて窓の方を見ると、そこにいたのは…ゼロワンだった。

「ゼロワン…!」
「ぜ、ゼロワン…どうしたんだ…?」

固まってしまった二人を尻目にさっさと充電器の方に向かうゼロワン。

「たまには充電せねばと思い、ここに来たのだが…タイミングが悪かった。また来るのも面倒だから、外で待っていた」
「待っていたって…。もしかして終わるまで…ずっと見てた…?」
「ああ」

硬直していたサードは、言葉の意味を理解すると同時に顔を真っ赤に染め、思い切りシーツを被ってしまった。

「うわぁぁぁん!ゼロワンの馬鹿ーっ!」
「さ、サード!落ち着いて!!」

こうして、二人はピロートークもへったくれもないままゼロワンに何もかもを持っていかれたという。
383名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:39:03 ID:XFro4q/L
完成です^^
>>343が始まりです^^

ご期待に添えられてなければ大変申し訳ありません…;;


書きたいことを書いたら、凄く長くなりました;;
文章を短くまとめられる人が羨ましいです´`

それでは、連投・長文・お目汚し大変失礼致しました。
384名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 00:40:32 ID:XFro4q/L
違う…343じゃない…orz
>>373が正解です…。

申し訳ありませんでした;;
385名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 04:44:06 ID:gTceRTVo
私などの元ネタでこんな萌え文が出来て嬉しいです!書いてくれてありがとうございました!あと、こんないい文が書けるんですからあなたもう少し自信持ってくださいよ!(^ー^)またいつか何か書いて下さいね(^q^)
386名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 06:59:37 ID:gTceRTVo
後私は長い方が好みです!ゼロワンは覗きながら何考えてたんだろとかも考えたら…萌えてきたぁ!!
387名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 08:34:49 ID:XFro4q/L
どうも、>>373書いた者です。

>>385-386

お褒めの言葉、大変嬉しい思います…!
初めて書いたので自信はなかったのですが、あなたの言葉で少し自信がつきました^^

また何かありましたら、ネタ提供お願いします^^
出来る限り答えられる様、頑張ります(・∀・)


ゼロワン…「ずっと見ていた」と言ってますが、きっと隠れて1人で…かも知れません(笑)
388名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 15:43:47 ID:gTceRTVo
>>387
ではナニしてるゼロワン書いて下さい(^^)ムハムハ
389名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 15:53:58 ID:gTceRTVo
ゼロワンの服装は旧型黒スク水+黒ニーソ。で!
390名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 17:19:44 ID:gTceRTVo
ボーッと充電してるゼロワンを見て、ある事に気が付いた『人のアレ見て何もないはずがない』と、少し手招きしてゼロワンをベットに呼び込みガッと捕まえてスク水の割れ目に指を食い込ませるとかなり濡れていたので
391名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 17:27:09 ID:gTceRTVo
見られた仕返しにヤってしまおう!とゆう事になり、サードにゼロワンの腕を押さえてもらい、乱暴な足をなんとか押さえながらゼロワンに出しまくるケイタ。ゼロワンの意外な姿に戸惑いながらも、サードもゼロワンをイジる。
392名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 19:17:06 ID:XFro4q/L
>>387です^^

>>390-391のネタ頂きます^^

できるだけネタ通りに進めたいと思います^^

とりあえず、あの浮気話の直後みたいな感じで宜しかったでしょうか…?
393名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 19:32:20 ID:gTceRTVo
>>392
はいぃ!!
ケイタはケータイ捜査官7とゆう名のエロゲの主人公!!
394名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 19:53:58 ID:epDp2JkC
387神ゴチでした!
3Pも期待してます(*'д`*)
395名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 20:50:39 ID:gTceRTVo
ゼロワンはヤリマンで御隠居が大好き。別にセクロス好きな訳ではないがよく襲われたりするのでヤリマン。すっくっみずっ
396名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 21:04:48 ID:gTceRTVo
弱味を掴まれたらフェラで噛み千切ったりしないツルペタツンデレゼロワン萌え。頭を押さえられて無理矢理飲まされたり、屈辱的な顔で顔射されたり、鼻掴まれて顔射。弱味があるので馬乗りも逆らえなくて屈辱顔になるゼロワン萌え。サドゼロ萌え
397名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 21:11:25 ID:gTceRTVo
その頃セブンはメンテが終わり支倉に「網島くん、サードとぉ…」と教えられる。「きっと今頃浮気してるかもぉ〜」といわれ一瞬戸惑いを見せるが「バディは私の恋人だ、そんな事がある訳がない、私は信じているのだ」とか言ってたら切ねぇ
398名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 21:30:17 ID:gTceRTVo
サードにクンニされて同時にフェラしたり、横になったケイタがサードにクンニ、ゼロワンに馬乗りさせる、ゼロワンが可愛くて舐め攻めするサード。駄目だ萌えすぎて妄想がとまんないよ
399名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 21:47:06 ID:gTceRTVo
原型に合わせて緑の目にポカーンの開いた口、旧型の白スクに白ニーソ …がに股
支倉は原型でも擬人でも相手が機械ならすぐ恋してしまう危ない機械ヲタク、ガチレズでもありアンカーの女性の全てを食べたとゆう噂がある
400名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 21:55:00 ID:XFro4q/L
>>397をお借りして、ちょい小ネタを^^

セブン:…このメンテナンスの完了はいつになるのだ?
支倉:まだしばらく掛かりますよ?
セブン:そうか…早くしないと、バディが寂しがっていることだろう。
支倉:むしろ寂しいのはセブンの方じゃないですかー?
セブン:そ、そんな訳ないだろう!
支倉:またまたぁ〜。
…あ、そういえばさっきケイタ君とサードがどっか行きましたけど
セブン:サードと?珍しいな…
支倉:もしかして、セブンがいない隙に浮気なんかしちゃったりして!
セブン:…っ!? …馬鹿なことを。私の恋人であるバディが浮気をするという事実がどこに存在する?
支倉:でも、「男の人は狼」って言われますからね〜
セブン:そのような信憑性に欠ける話は信用できない。それに…私はケイタを信じているのだ…
支倉:セブン…。よし!セブンの為にも早くメンテを終わらせなきゃ!


こんな感じかと。
自分であんな話書いておきながら、切なくなりました…(つд`)
401名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 02:09:25 ID:XUuAByeI
>>400
いいぞ、もっっとヤれ
402名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 04:00:59 ID:XUuAByeI
犯罪の世界から離れた日から、抱かれる事が少なくなり、かなり欲求不満だった幼女ゼロワン。そこら辺のオッサンを釣るほど快楽に飢えていた。そのオッサンの一人が網島親父だったりwwww
403名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 05:33:42 ID:XUuAByeI
っつかケイサドのケイタとセブンの関係はどこまでなんですか?「そ、そんな訳ないだろう!」とかツンデレっすか!?うほっ支倉が「網島くん待ってる間、真由子が寂しさを消してあげるね……」と言ってセブンに手を出してたら更に萌え
404名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 05:39:55 ID:XUuAByeI
支倉「セブンは一番私好みに作ったんだよ…この細い足も…ジュルッ…ピチャッ」
セブン「んぅっ…!お、ぉい、何だか…前より…か、ハァッ感じ…」
支倉「セブンぅ…可愛いぃよぉ…好きだよぉ…」 な百合
405名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 06:41:01 ID:XUuAByeI
406名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 07:50:09 ID:XUuAByeI
支倉のセクハラで何発もイかされたセブン
「たまには…真由子もおかずにしてね…セブンちゃん…」
407名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 08:47:43 ID:55wWRMkw
>>403
ケイタとセブンの関係は〜

私の中では「恋人同士で手を出してるが、回数はかなり少ない(1回〜2回ぐらい)」と思っております^^

セブンの風貌がサードよりも幼く作られている(つまり幼女)為、ケイタの良心が手を出す事を躊躇わせるのです。

一応、外見年齢は
ゼロワン≦セブン<サード
の順かな、と。

その為、ケイタは(あまりシない上長期間離れているので)欲求不満となり、比較的自分と外見年齢が近いサードを襲ってしまった…というのが根底にあります。


俺設定満載です\(^o^)/
408名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 08:55:00 ID:55wWRMkw
追記:うちのセブンはちょいツンデレ仕様です^^
他の人にはツン、ケイタの前だとデレます(笑)


おまけ:私の中のイメソン(セブン視点?)

浮気発覚前
http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.jtw.zaq.ne.jp%2Fanimesong%2Fhu%2Fblood%2Fthis.html&_gwt_noimg=1&output=chtml&gsessionid=dL3U5372ADo

浮気発覚後
http://lyrics.m.livedoor.com/detail?sss=d24768d17c227d39&lyrics_no=25467

発覚前と発覚後の内容が違い過ぎて切ないです…
409名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 13:31:21 ID:XUuAByeI
浮気はゼロワンの言葉で知るみたいなのが萌え
「ケイタは俺とサードを抱いたんだ」
「う、嘘だ…ケイタは…私の…」
410名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 13:38:36 ID:XUuAByeI
研修の時点でまだケイタにも少しツンなセブンだが滝本の死を忘れたくて「抱いてくれ」と言って…みたいな。
ゼロワンは元バディの一人とキスはしていて、あの日より前に犯罪者にレイプ強姦されまくってたとか。
411名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 14:56:21 ID:XUuAByeI
気絶したケイタに口付けする幼女ゼロワン
「嘘だ……っやめてくれ……っ」
セブンの停止も聞かず更に激しくなる口付け、音を立てて舌を吸ったり、舌で奥や隅々を舐めたりしている…
412名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 15:00:13 ID:XUuAByeI
「嫌…………やめ…や………う、うわああああああああぁぁぁぁぁ!!!??」
部屋を飛び出すセブン、ケイタは扉が叩き付けられる音で目が覚める。シリアス萌え〜ってかどうしてもSchool Daysネタが多くなる
413名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 15:07:12 ID:XUuAByeI
浮気のバレ方考えるだけで悶える私
・ゼロワンに言われて
・ゼロワンからの証拠画像、動画で
・サードの事を知った桐原がケイタにアレコレ言ってるのを聞いて
・サードのよけいな一言
414名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 15:11:18 ID:XUuAByeI
・メンテが早くオワタ\(^o^)/→早く網島家に帰れた→3P現場にバッタリ
・知らずにケイタとのラブラブ話するセブンへの罪悪感に耐えきれずサードが言ってしまう
・ケイタのナニから自分以外の臭いがした
415名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 15:17:41 ID:XUuAByeI
・ケイタは私の恋人だ、浮気なんてあるはずがないと強く信じて疑わずに一夜明けたが、サードがケイタを名前で呼ぶようになってたり、桐原が昨日からサードが変だと言ってて、さすがに不安で苦しくなって…だけどケイタを疑いたくないセブンは帰ってすぐ
416名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 15:24:07 ID:XUuAByeI
「ケイタ……シたく…なった」ヤって忘れようとする、が、自分を見てケイタが「お前ってゼロワンよりマシだけどーほんっとガキだよなぁ、ブラも付けられねぇし……あっ!」ケイタがうっかり言ってしまう、見上げたセブンの表情が…
417名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 15:31:29 ID:XUuAByeI
ゼロワンは自分では気付いてないけどケイタが大好きで、それが凄い純粋な気持ちで、大好きなケイタには自分の恥ずかしい姿を見られたくないから単独行動て気持ちがあるけどそれにも気付かないで「あんな奴にされる危険性があるなら一緒に住むのはよそう」
418名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 15:42:44 ID:XUuAByeI
>>417
…と思い込んで一緒には暮らさないみたいな。
それなのについ調子に乗ったケイタに抱かれて自分の本当の気持ちに気付いてしまう。ってゆう妄想がとまらない!
419名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 15:50:32 ID:XUuAByeI
ある日アンカーの女性キャラ達がオシャレの話で盛り上がっいた、オシャレのデータがないので興味を持った幼女セブン「セブンって元々て萌えだからオシャレなんかしたらケイタ君、たまをないかもっ」
「普段着てるスク水ニーソってパンピーのケイタ君から見たら地味なんじゃない?」
420名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 15:55:59 ID:XUuAByeI
ケイタに可愛いと言われた事がないセブンは…
……「あ、セブン、どこ行ってたんだよ……ぎゃっ!!フゲェ゛!??」
ケイタは自分じゃ理解出来ないかっこをしたセブンを見て盛大に吹いた。
421名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 16:09:27 ID:XUuAByeI
引き込もって仕事かエロゲしかしてないアンカーの人間の頭で考えたオシャレとは…!?とか、女共が他の話をしていたら…「前に中古で買ったアレで私やっとさくやたんにデート誘われちゃった」
セブン「なんだ?その『デート』とやらは?」
422名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 16:13:23 ID:XUuAByeI
「あのねぇ、ほにゃらら」
「ほぉ、…私もいつか、ケイタとしたい…」
「こ、これは…!」
「萌えな展開の予感がビンビン…!!」
とか馬鹿ネタしか考えれない私キモス…でも止まらない
423名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 16:44:03 ID:mlbsEn7A
一人で盛り上がってんじゃねえよ
424名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 20:07:32 ID:55wWRMkw
3P書くと言った>>392です。

今考えてる最中ですが、行き詰まりました…orz

その気晴らしに全く話と関係ない上、全くエロくない小話を書いたのですが、需要ありますかね…?
425名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 20:17:38 ID:XUuAByeI
アリアリ
426名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 20:24:13 ID:PipE3sdu
あるに決まっているではないか
427名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 21:36:33 ID:55wWRMkw
>>424です。
先程の小話、あげときます^^

・ケイセブ(セブン擬人化)
・付き合って間もない
・純情まっしぐら

ですが、それでも良い!という方はどうぞ^^




俺には特別な才能なんて何一つないけど。


ある日、ケイタとセブンが会話をしていた時の事。
突然、ケイタがこんな事を切り出した。
「なぁ。セブンてさ、俺の事どう思ってる?」

セブンは疑問の表情を浮かべ、口を開く。
「どう…とは?」
「だからぁ、俺をこっ、恋人としてどう思ってるかって事!」

ケイタはほんのり顔を赤く染めながら、ぶっきらぼうに話した。

「恋人として…!?」
それにつられてセブンも頬を紅に染める。

「…ま、まだこのような関係になったばかりだから…分からない…」
428名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 21:37:49 ID:55wWRMkw
セブンの言葉にケイタは落胆の色を見せつつも、明るく振る舞った。
「そりゃそうだよなぁ。まだ数ヶ月も経ってないのに、分かる訳ないよな!」

突然、空気を変えたケイタにセブンは逆に疑問を投げかける。
「どうしたバディ?何かあったのか?」

その疑問にケイタはスッと表情を変え、語り始める。
「いや…俺ってやっぱ滝本さんと違うんだなぁって思ってさ…」
「…何故そこで、滝本が出て来る?」
「だって、俺はまだエージェントになったばっかで全然頼りないし、バディのお前を置いて行っちゃう事もあるじゃん?…で、ふと思うんだ。滝本さんみたいな恋人になれれば良いのにって」

ケイタは寂しそうな顔でそう呟いた。
429名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 21:42:17 ID:55wWRMkw
ここで、話を黙って聞いていたセブンが口を開く。
「ケイタ…君がどれだけ真似をしようが、努力をしようが、決して滝本にはなれない。…しかし、君には『優しさ』と『勇気』があるではないか。私はその心を受信し、惹かれたのだ」

ケイタは目を見開き、セブンを抱きしめた。

「ありがとう、セブン…!」
「お、おい!ここはアンカー内だ!離せ!」

セブンが慌ててケイタを離そうとするが、力の差が激しく、びくともしない。
その様子を所員たちが微笑ましく見つめていたという。


俺には特別な才能なんて何一つないけど。
それでも、君の闇を打ち抜いてみせるよ。




以上です。
お目汚し失礼致しました。


以下、元ネタの歌詞。

「振動覚」
http://lyrics.m.livedoor.com/detail?sss=5a62a7fade716017&lyrics_no=25471
430名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 22:08:46 ID:XUuAByeI
あああああああああああぁぁぁぁ萌えたぁぁぁぁ!!ハヒハヒ
431名無しさん@ピンキー:2008/10/15(水) 22:19:55 ID:55wWRMkw
>>430
ありがとうございます^^
そう仰られると、書いて良かったと思います^^


ふと思い出したので、一つ補足を。

話の中に「ケイタがセブンを置いていく」という表現がありますが、あれはセブンが「原型」の時と考えて頂ければ幸いです。
現場に行く時は原型で行く、みたいな感じで。

人間のままで置いていく事は(自分の中では)なさそうだったので;;
432名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 04:14:32 ID:MiZ9wQOy
網島家に住み着いたゼロワンと毎晩毎晩ケイタの取り合いとばかりに3Pに火花を散らす!!そんな風に無茶をさせすぎたせいである日ケイタが倒れてしまう。
「病院♪病院♪フッフッフッフッフッ…」
433名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 04:18:44 ID:MiZ9wQOy
〜夜〜
ケイタ「そろそろ寝るか〜って…な、なんでゼロワンがベットに…」
ゼロワン「俺に床で寝ろとゆうのか?」
セブン「邪魔だゼロワン、このベットは三人で寝るには少しキツイものがある。」「お前ら携帯になれよ!」
434名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 04:24:51 ID:MiZ9wQOy
夢の中でセブンとイチャつく夢を見たケイタ、抱き締めてキスする所で目を覚ましたら…すごい近くにゼロワンあった
ゼロワン「ふぎゅぅ〜」
ゼロワンが苦しそうに腕の中でもがいてる
ケイタ「うぁーー!!?ゴ、ゴメン!!セブンと思って…」
435名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 04:32:21 ID:MiZ9wQOy
離れた唇から濃ゆい糸が引き、口回りにいっぱい唾液がついてて乾いてる所もある所から長い間ディープキスをゼロワンにしてしまった事になる。セブンをチラ見したらまだ寝てたので安心したが、あのセクロス好きな淫乱ゼロワンが顔を真っ赤にしてこっちを見てる「ゴ、ゴメ…」
436名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 04:39:22 ID:MiZ9wQOy
ゼロワン「…ケイタとは初めてのキスだったのに…」
ケイタ「え…?」
意外な可愛い言葉にときめいたケイタ
437名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 06:49:13 ID:MiZ9wQOy
〜風呂〜
「はぁ…今日も泥まみれだょ〜(脱ぎ脱ぎ)…ん?中から声が…まさか泥棒!?」ガララッ
「ルルル…ルルル…」
「ブハッ!?ゼ、は!?」
「携帯が風呂に入ってはいけんのか?」白い細身を魅せる用にクネる01
438名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 07:06:17 ID:MiZ9wQOy
水戸にメンテしてもらう時は恥ずかしい所は布とかで隠すゼロワン。水戸「よーし足直ったぁ〜ふぃ〜」
ピラッ 「っ!!(布を押さえてマンコを隠す)」
「布が邪魔だと足付けられねぇだろ」「モジモジ」
439名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 07:15:41 ID:MiZ9wQOy
「ケイタ、私とデートとやらをしてくれ」「あの…映画のチケット…バディから貰って…その…二人で行きませんか?」「俺は…初めて好きになった初めてのバディとデートも行けなかったんだ…もっと素直になればよかったと後悔してる…だから…」さぁどうするケイタ
440名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 07:28:39 ID:MiZ9wQOy
三体メンテ中
「…なんか平和過ぎて逆に不気味だぞ…?汗」
ピョーン♪ピョーン♪
「あ、シーカーか…ちょっ机の上に乗んなって!下着全部見えてる!!」きょるんっ♪
「…言葉通じてるのかなぁ?」
441名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 07:32:45 ID:MiZ9wQOy
美作「シーカーも網島君の事が好きみたいです」
「え゛!?もう嫌ですよ!」
「キュゥ…」じーっ
「な、なんだよ!?(近くて見ると可愛い…)」
ちゅっ「んぅっ!ギャー!!モテるのはうんざりだー!!」
442名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 07:50:20 ID:BeNzjg62
「人外」にモテモテなケイタ(笑)
もしくは「ケイタの受難」ww
443名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 14:08:45 ID:MiZ9wQOy
「ちょっゼロワンっソコは自分で洗うからっ…っ!」
ケイタの停止も聞かずタオルを取り上げるゼロワン
「フンッ、俺の裸でもうこんなか、愚かだ」トロリ…
「うっ…そ、それボディソープじゃなくて…なんだっけ…?」
444名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 16:37:17 ID:MiZ9wQOy
ゼロワンに全裸吊るされてバイブを入れられたケイタ。
「フッフッフッフッ…セブンに送ろう」パシャッ
445名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 16:48:31 ID:MiZ9wQOy
・ゼロワンに目隠しして、セブンが水戸の音声で喋りながら犯す。
・ケイタとはキス以上はしてないセブンを束縛されたケイタの前で犯す。
・ケイタと校内で…
446名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 21:27:26 ID:MiZ9wQOy
〜洗濯〜
ゼロワンが自分の服を網島家で洗濯したせいで家族に小さな女の子の服を集めてると思われてしまったケイタ。
「フン、貴様が服にまでぶっかけるのが悪い。」
「アンカーで洗えよ…」
447名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 05:23:50 ID:Jtmt6IDT
3P待ち
448名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 14:24:30 ID:vcAZT8Ju
擬人化前提?
449名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 15:39:27 ID:Jtmt6IDT
原型もありだが書きづらい(--;)
450名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 16:44:41 ID:Jtmt6IDT
低能の私が思いつく限りの原型のエロネタって素股とか舐めまくるとかぶっかけるとか性感地獄とか手足コキとかバディの目の前で羞恥ぷれぇとかしか浮かばないけど他になんかないかなぁ。
セブンとシーカーってなんかロリ百合なイメージ強い
451名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 05:05:09 ID:2PkjVgy+
ひたすら職人待ち
452名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 08:00:23 ID:2PkjVgy+
「ゼロワンも網島様の事が好きなのですか?」
「だっだっだっ誰があんな奴を…っ!!」
453名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 11:05:38 ID:iEOgha/e
どうも、>>392です。

お待たせしてしまい、大変申し訳ございません;
ただいま執筆中です…。
できれば今日明日にでも…と考えております。


ところでゼロワンの服装ですが、申し訳ありませんがこちらで変えさせてもらっても宜しいでしょうか?

一応考えとして「スク水」→「ゴスロリ風」かなと。

理由はゼロワンの行動等を考えた結果、「K太にお世話される」前に「K察にお世話になりそう」という非常に現実的な考えが頭をよぎった為です。

もちろん、K察のお世話は事情聴取などの事務処理ですよ?(笑)

あとはできるだけネタ通りでいきたいと思います^^
エロゲ的な考えができない貧相な頭で申し訳ありません…。
454名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 11:29:51 ID:2PkjVgy+
>>453
いえいえ、つかよけいに萌えてきました(-▼-▼-)
455名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 12:05:20 ID:iEOgha/e
>>454さん
ありがとうございます^^
では、その設定で書かせて頂きますね^^
456名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 14:24:39 ID:2PkjVgy+
美作「抵抗一つもしてみなさい、貴方の醜態を御隠居に…分かるわよねぇ?…たったら早く足を開きなさい」
美作は幼女ゼロワンの割れ目に更に強くペンを押し付けた。
457名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 15:40:08 ID:2PkjVgy+
セブンに見付かるとまた泣かせちゃうのにゼロワンが離してくれない…っ
ケイタ「んっ…チュパッ……ジュッ…くっコクッ…ぷぁっな、何飲ませ……っっはっあ、熱ぅ…」
ゼロワンとはいえ高校生にもなって子供の…それも女の子に…こんな…
458名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 15:43:41 ID:2PkjVgy+
足を開かせ用としてくるから足に力を入れたけど、棒のような腕からは予想めしない力で押してくる…

ゼロケイ妄想中
459名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 22:22:57 ID:2PkjVgy+
誰もいない所だと気が抜けて何もないのにコケるゼロワン。
水戸の前だといろいろとドジるゼロワン。
ドジると何かとエロくなるサード。(こけてパンツ見えた、水を溢して透ける、ケーキ落としてクリームまみれ、顔に尻をのっけてしまう)
460名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 22:29:16 ID:2PkjVgy+
桐原はサードを悪魔でバディとしてしか見てないくて恋愛対象外。かーなり冷たいけどなにげなーく大切にしてて、だけどけっしていい雰囲気にはなんなくてそれが逆に萌え。
461名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 22:36:48 ID:2PkjVgy+
毎晩二体と3Pのしすぎでケイタが倒れて入院。01「病・院♪病・院♪フッフッフッ」
水戸「なぁゼロワン、なんで坊主入院したんだぁ?」
01「え!!!!そっそっそれは…////(大好きなおじいちゃんには自分の性的な事は言いたくない)」
462必ずお読みください:2008/10/18(土) 23:43:49 ID:iEOgha/e
>>392です。
長らくお待たせ致しました。遂に完成です。
3Pも初めて書くものなので、至らない点がたくさんあると思います…;

あと一応、誤字脱字は確認してるつもりですが、もし見つけた場合はスルーしてやってくださいませ;


とりあえず注意点を。

・前回同様、話が長い
・K太(03)×01
・01&03擬人(女)化
・03が少し黒い?
・作者の予想に反して切なめ仕様


それでも良い!という方は、次のレスからどうぞ^^


しばらく連投が続くことをお許しくださいませ;;
463名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:50:26 ID:iEOgha/e
もう、私に映らないのですか?


ゼロワンの覗き見が発覚してから約30分。
ようやく事態が収集し、サードも大分落ち着いてきた。

「うぅ…よりによってゼロワンに見られるなんて…」
「ま、まぁ当の本人は何とも思ってなさそうだし…。あまり気にしなくても大丈夫じゃない?」

ケイタはよしよしと頭を撫でながら、すっかり落ち込んでしまったサードを慰める。
慰めながら、ふと頭の中に疑問が湧いた。

(ゼロワンも一応女の子だし…人間の『アレ』見て、何も思わないのか…?)

ゼロワンに視線を移すが、当の本人はウトウトしながら充電中。

どうも気になってしまい、確かめてみる方法はないかとしばらく考えた。
そしてある方法を思いつき、サードに耳打ちをする。

「なぁ、サード」
「何でしょうか?」
「ゼロワンに…仕返ししない?」
「…え?」
464名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:51:29 ID:iEOgha/e
その方法を聞いたサードは困惑の表情を浮かべるが、ケイタの説得にしぶしぶ了解した。


「かしこまりました…確かにこのまま終わるのはこちらとしても遺憾ですし…」
「だろ?じゃあ、早速やろうか」

了解を得たケイタは充電中のゼロワンを呼んだ。

「おーい、ゼロワン」
「む…なんだ?」
「もうそろそろしたら充電終わるだろ?終わったらさぁ、こっちに来てよ」

その言葉のタイミング通り、ゼロワンの充電は終了した。

「この俺に何か用か…?」
「そうそう。すっげぇ大事な用があるんだよ」

突然の呼び出しに疑念を感じつつも、ゼロワンはケイタ達がいるベッドの方に歩み出す。

近付いてくるゼロワンを見て、サードがぼそりと嘆く。

「そういえば…ゼロワンの服装、ある意味凄いですよね…」

その「凄い服装」とは、黒を基調としたゴスロリスタイルの強い服装のことである。
ちなみにその詳細はというと、

「ふわふわチュールフリル付きミニスカートのパニエ一体型ワンピース(バレリーナ風)」

「アーム&レッグウォーマー(ふわふわフリル付き)」
「ヘッドドレス」

の3点セットである。
改めてアンカーの趣味が解らなくなるサードであった。
465名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:52:26 ID:iEOgha/e
そんな濃い趣味が詰まったゼロワンが、ベッドのすぐ側まで近付いた次の瞬間。

「うぉっ!?」

ゼロワンはケイタの意外な力で腕を引っ張られ、ベッドの中に引きずり込まれた。

「な、何をする!」
「何って…確かめたいなぁと思って」

そう言うや否やケイタはスカートを捲り、股の間を指で布越しに押してみる。

「ぁ…っ」
「うわ…マジかよ…」

疑問はすぐに解決した。
やはりゼロワンも、情事を見て「そういう気分」になっていたのだ。

「ゼロワン…お前…」
「くっ…」

その様子を見ていたサードが口を挟む。

「…意外ですね…」
「だ、黙れ!」

サードのもの言いにゼロワンは顔を紅に染める。
それは「怒り」ではなく、「羞恥」によるものなのはすぐに判った。

疑問を解決したケイタはすぐに次の行動に移す。
先程の「企み」を実行する為である。

「…よし、サード。ゼロワンの腕を押さえてて」
「あ…はい、かしこまりました」

サードは座ったまま後ろから抱え込むようにして、ゼロワンの腕を押さえる。

「は、放せ!」
「それはできません。これはケイタ様からのご命令です」

慌てたゼロワンは激しく抵抗するが、サードは焦る素振りすら見せなかった。
反対にケイタはというと、ゼロワンの「足攻撃」に苦戦していた。

「いててっ、頼むから蹴り入れるの止めろよ!」
「五月蝿い!ならこの腕を放せ!!」

じたばたと脚を動かすが、所詮幼児体型。
とうとう脚を取られ、軍配はケイタの方に上がった。
466名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:54:58 ID:iEOgha/e
「ふぅ…先に中を慣らそうか」

ケイタはそう言うとスカートの下に穿いていたドロワーズとパンツを脱がし、秘部の割れ目に指を挿れる。

「うぁ…っ…よ…よせ…っ」
「おぉ、中熱ぃ…」

ゼロワンの中はとても熱く、今にも溶け出しそうだ。
指を動かしながら、ケイタがふと気付く。

そういえば、痛くはないのだろうか?

サードの時は苦痛の表情を浮かべていたが、ゼロワンは微塵も見当たらない。

「ゼロワン…痛くないのか?」
「あ…痛みは…ない…っ」

ゼロワンの回答にケイタはまたしても疑問が湧いた。
しかし、中を慣らすのが先決だと判断し、あえて質問はしなかった。

指を動かしていく内にゼロワンの身体が弛緩し、抵抗が見られなくなった。
その様子にサードが意外な言葉を発する。

「ケイタ様、ゼロワンの抵抗が止みましたので…私も『遊び』に加わらせて頂いても宜しいでしょうか?」
「へっ?…あ、うん、いいよ」

サードは押え付けていた腕を放し、抵抗が無い事を確認し、上体部分を脱がしにかかった。

「サード…お前…っ」
「…私だけ仲間外れにされるのは納得がいきませんので」

ワンピース部分を脱がすと、お世辞にもあるとは言えない胸部が露出される。

「やはり、幼児体型なだけあって胸も…」
「だ、黙れ!! それはこの身体を製作したアンカーに言え!」

ゼロワンはサードを睨むが、今のサードには効果がないようだ。
それどころか、サードは妖美な笑みを浮かべ

「…もっと良くして差し上げますからね…」

と言い、ゼロワンに胸を触り始めた。

揉むように撫で、時折小さな先端を擦り上げる。
同時に秘部も掻き混ぜられる。
その内、鋭い抗議の声は甘い淫靡な声に変わっていった。

「ぁ…やぁ…んぅ…」
「ふふ…良いでしょう?これが『女性』の魅力ですよ…」

サードは得意気に口を開くが、ゼロワンの変貌ぶりに内心戸惑っていた。
(ゼロワンがこんな姿を見せるとは…これまで一度としてありませんでしたのに…)

戸惑いながらも、手を止めることはなかった。
467名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:55:50 ID:iEOgha/e
ゼロワンを触り始めてから早数十分。
秘部を触り続けていたケイタが指を抜き、最後の行動に移ろうとしていた。

「大分慣れたし…そろそろ挿れようか」
「は…っ…まさか…」
「そ。そのまさか」

ケイタは既に怒張した己自身を取り出し、解けた秘部に押し付ける。

「や…止め…」
「もう遅いって」

遂にケイタがゼロワンの内<なか>に侵入した。

「ひ……ぅあ…っ」
「き、キツ…っ」

元々膣内が狭い上、恐怖の為か身体が緊張してしまい、なかなか前に進めない。
辛そうな二人を見たサードは先程の情事を思い出し、ゼロワンを自分の方に向かせる。


「!?」
「ゼロワン…緊張が解ける『おまじない』ですよ…」

その言葉と同時にサードはゼロワンに口付けを仕掛けた。
ケイタとの行為を思い出しながら、口付けを深くしていく。

「ん…ぅ…」
「は…っ…」

突然の女同士の口付けに唖然としていたケイタだったが、『おまじない』通りゼロワンの緊張が解れていくのに気付いた。
ゆっくり腰を進めると、少しずつではあるが中に挿入っていく。
全て中に収まるのとほぼ同時に二人の唇が離れていった。

「あ…ありがと…サード…」
「いえ、これしきの事、ケイタ様の苦痛に比べれば何という事はないです…」

濡れたままの唇が弧を描き、サードが微笑む。
その微笑みはどこか寂しそうでもあった。
468名無しさん@ピンキー:2008/10/18(土) 23:57:56 ID:iEOgha/e
「じゃ…動くよ」

宣言した後、ケイタは腰を動かし始める。

「あ…あ…っ」

腰のリズムの共にゼロワンが甘い声を上げる。
サードも続きと言わんばかりに再び胸を触り出す。

「やぁっ…あぁ…っ」

無意識なのか、先程のサードとの情事のような締め付けも見せる。

「ただでさえ狭いのにっ…キツいって…っ」

襲い来る絶頂感に堪えながらも揺さぶり続けていると、ゼロワンの身体がビクビクと痙攣を始めた。
そろそろ絶頂が近いのだろう。

腰を動かすスピードを上げ、上り詰めていく。

「あ、あ、あ…んぅ…」

そして、ケイタが最奥を突いた瞬間。

「あっ…あぁぁ!!」
「…っ」

ゼロワンの身体が大きく震え、絶頂に達した。

ケイタも絶頂に達する寸前に中から引き抜き、白濁の液体をゼロワンの身体にかけた。
469名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 00:00:26 ID:iEOgha/e
息を整えていると、ゼロワンの反応がどこかおかしい事に気付く。
ケイタが軽く頬を叩いてみるが全く反応する様子がない。
激しい絶頂で、気絶してしまったようである。

「き…気絶しちゃった…」

気絶したゼロワンをどう対処しようか迷っていると、サードが声を掛けてきた。

「一応、身体だけでも拭いて、寝かせてあげましょう」
「寝かせてって…このベッドじゃ三人も寝られないんだけど…」
「私が戻りますので、その心配は必要ございません」

そう言うと、サードは床に散らばったままの服を取り、着替え始めた。
想定外の言葉にケイタは咄嗟に言葉を繋ぐ。

「ちょ、ちょっと待て!今からアンカーに戻るのか?」
「はい。あ、位置情報は掴めてますので道に迷う事もありませんので」
「だからって…もしかして俺がした事に怒ってるのか?そうだったら本当にごめん…」

「いえ、ケイタ様は悪くありませんよ?私も『仕返し』ができて、すっきりしました」


着替え終わったサードはケイタの方を向き、御礼をする。

「今日はケイタ様と…その…一つになれて…う、嬉しかったです…。ありがとうございました」

深々とお辞儀をした後、微笑みながら別れの挨拶を切り出した。

「それでは、今日は失礼致します。おやすみなさいませ」

サードがドアに向かって歩き出す。
ケイタが慌てて追いかけるが、無情にもそのドアは二人を隔てる壁となってしまった。
470名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 00:09:41 ID:l7vkOz21
>>462が最初です^^





「…サード…」

ケイタは全身の力が抜け、その場に座り込む。
今更になって、己がした行動を酷く悔やんだ。


ケイタの家を出たサードは暗い夜道を迷う事もなく、アンカーへと進んでいく。
その表情は先程の笑みとは対照的な、悲哀に満ちた表情だった。
しかしこの表情の理由を、教えてくれる人のいない今は、理解することができなかった。




この二人のやりとりを第三者であるゼロワンは知る由もない。



私の空に沈めるのは それはただ 貴方のことだけ
心の海に浮かぶのは それはただ 貴方のことだけ




これで終了です^^
以前とは全く違うこのオチは、書いた本人も予想外でした;


それではでは、連投・長文・お目汚し失礼致しました。



ちなみに、これの元ネタ。

「I'm here saying nothing」
http://lyrics.m.livedoor.com/detail?sss=cf4d50ea35313107&lyrics_no=15522
471名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 00:39:01 ID:l7vkOz21
>>470
「それではでは」って…orz
しかもよく考えると01とK太がシてる時間、かなり短いし…;
期待された方、大変申し訳ございません;;


>>394さん
かなり遅レスで申し訳ありませんでした;

前の作品の感想、大変ありがとうございます。
てか、神なんてお言葉は、私にはもったいないです!
私は平民のままですよ(笑)



ここから先はチラ裏。

PB達の服装について。

実はあのような文章を書くにあたって、自分の中で彼等(?)がどのような服装をするのか決めてたりします。

01…黒ゴス(派手)
07…白ゴス(大人しい)
03…普通の女の子が着そうな服(お嬢系)

01と07はいわゆる「幼女組」なので(07の方が若干外見年齢上)、アンカー所員が「とにかく可愛く!」を目標にした結果。

これに対し、03は1番外見年齢が上に造られた為、「2人のお世話」ができるよう、実生活でも全く支障のない服装になりました。

当の03も「2人と同じじゃなくて良かった…」と内心思ってます(笑)

ちなみに文章書く前に、キャラに合った服を探しに通販サイトをぐるぐる回ってたりします;

その為、服装のほとんどが通販サイトで見つけたものです^^


以上、チラ裏でした。
472名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 05:49:57 ID:ImUTnlZa
いえいえそんなに悪く無かったです(^^)ゴスロゼロワンも案外萌えでしたし(-´д`-)その後のネタの妄想させてあただきますハアハア
473名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 06:10:39 ID:ImUTnlZa
私の中でのPBたん達は
01=旧型黒スク水、ブーツと繋がったシンプル黒ニーソ
03=肩ひもが白くてボディが青で旧型ではない、ニーソは青いジブリールみたいな
07=旧白スク水白ニーソ
アンカーは変質者が結集している
474名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 07:14:06 ID:ImUTnlZa
後を追っても言う言葉が浮かないのは分かってるから、追いかけないでいた、…二人もヤったのに下半身のうずきがまったく収まらない、今だ気絶してるゼロワンを見たら、制欲で理性がたもててないケイタには無防備な女の子にしか見えなかった
475名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 07:20:46 ID:ImUTnlZa
窓とドアの鍵が閉まってるのをチェックし、カーテンを閉めた、ベット周辺に散らかってるゼロワンの服は布が多い、もし起きても逃げられないように腕を後ろにガッチリと縛った。機械とは思えないリアルな細い腕の骨の様な感触がまたケイタの理性を消していく
476名無しさん@ピンキー:2008/10/19(日) 07:26:05 ID:ImUTnlZa
足はどうせまた押さえればいいので放置した。さぁ、もうこれで良いだろう、少しセブンに罪悪感が感じたが、ゼロワンの何か弱みを握ればバラされたりする心配もないと思ったら何も感じなくなった。
477名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 17:38:26 ID:UCJ2evP5
・ケイタらしく考えたら
「…よく考えてみたら覗きといってもわざとじゃないんだからあんな事しちゃう必要なかったんだよな……」
仕返しなんて言ってもただヤりたかっただけだし…悪いのは俺なんだよな…
478名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 17:46:50 ID:UCJ2evP5
ゼロワンが目覚めるのが遅くてもう少しベットに寝かせる事にする

セブンのメンテが早く終り浮気されたなどしらず家にケイタの顔を早く見たいと想いながら向かう。
479名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 18:30:31 ID:UCJ2evP5
「サードは?」
「帰った」
「ゼロワンは何故ベッドで寝てるのだ?」
「気絶しちゃったから寝かせてるだけ」
「何故気絶したのだ?」
「え゛ーと」
480名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 18:35:00 ID:UCJ2evP5
「充電とかしに来たっぽいけど足スベらせて頭打ったから」
「そうか…すまない、私はケイタが浮気するなど疑いたくなかったのに…つい…私のケイタがそんな事するなどありえないのにな…」「セブン…」胸が痛くなるケイタ
481名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 18:48:29 ID:UoLsA73c
どうも。
>>462を書いた人です。

まさか続きを考えて頂けるとは…!
大変嬉しく思います^^
ご自由に想像してやってくださいませ^^


ところであの話、結局サードが不憫なままで終わってしまいました…。

自称「甘話大好き」な作者が、「ケイサド(浮気なし)の甘エロが書きたい」と言っております…。

…見たい方、いらっしゃいますか?
482名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 19:26:23 ID:UCJ2evP5
>>481
当たり前ですよ!!書きたいものはバンバンと書いてくださいませ!!サードキャワユス(;´д`)
483名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 20:22:43 ID:UCJ2evP5
こんな自分を許してくれたケイタに惚れたゼロワン。
本当に好きだからこんな形でされたくなかったゼロワン。
ケイタがセブンに嘘をついた時、ゼロワンは目を覚ましていた。
484名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 18:10:52 ID:liMSUV7V
職人待ち
485名無しさん@ピンキー:2008/10/22(水) 04:04:26 ID:VtU+zT3G
>>481
かーなーり見たいです
486名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 05:36:16 ID:grjPEBC3
職人様待ち
487名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 07:58:49 ID:gzZ5dD9n
>>481です。
お待たせしました;
やっと書き上がりました…。


いくつか前提(?)があります(汗)

・小説というより、ネタみたいな感じ(会話ばかり
・07が純粋な『バディ』(よって浮気なし)
・てか出て来ない(01も同様)
・03がえらく積極的(某女性達に妙な知識吹き込まれた為)

です。

それでも良い!という方は次レスからどうぞ。
しばらく連投が続く事をお許しください…。


…朝っぱらからごめんなさい;
488名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 08:00:54 ID:gzZ5dD9n
(風呂上りのケイタ)

「今日は父さんも母さんも可憐もいないし…何しよっかなぁ。…セブンがメンテでいないのはちょっと寂しいけど」

(ガチャ←ドアを開けて部屋に入ろうとする)

「ケイタ様ぁー!!」

(ガバァッ)←ベッドの中から登場

「うぉわぁぁああっ!!(ビクッ)」
「ひぃっ!も、申し訳ございませんでした!!」
「な、何だサードか…って何してんの!?」
「あの…少しケイタ様を驚かせてみたかったので…」
「みたかったのでって…桐原さんは?」
「バディはアンカーにおりますが…」
「てことは1人?…あの桐原さんがよく許してくれたなぁ」
「いえ、実は…麻野様が…」
489名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 08:10:09 ID:gzZ5dD9n
(その頃のアンダーアンカー)

「…サードのメンテナンスはまだ終わらないのか?」
「それがねぇ、ちょーっと深刻なバグが見つかったんですって」
「何!? 聞いてないぞ!」
「今さっき見つけたばっかで、報告が遅れたそうよ」
「馬鹿な…今すぐサードに会わせろ!」
「ダメですよー。せっかくお休みしてるサードの邪魔をする気ですか?」
「そ、そんなことは…」
「終わったらまた連絡するということなんで、もうしばらくの辛抱ですよ〜」
「くっ…」


「…やっぱ瞳子さんはすげぇや」
「?いかがなさいました?」
「いや…何も……てかその格好でどうやって…」

(薄手のキャミにショーツ姿、首には青いリボン)
「侵入経路はあちらの窓から。私が着用していた衣服はこちらに畳んでおります」
「…ゼロワンみたいな事すんなよ…」
「申し訳ございません…ドアは鍵が掛かってたもので…」
「ま、入ったのがサードで良かったよ…で、それは?(服を指し)」
「こ、これは…あの…プレゼントです!」
「…は?」
「先日、ケイタ様のお誕生日だったとセブンから伺ったので…」
「た、確かに誕生日だったけど……まさかプレゼントって…(だらだら)」
490名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 08:12:33 ID:gzZ5dD9n
「はい…私ですv(上目遣い)」
「(ぶっ)え、えぇぇぇぇ!!」
「ケイタ様にはいつもお世話になっておりますので…今日は私がケイタ様にお世話をして差し上げます」
「い、いやお世話って…(お世話というよりご奉仕じゃ…)」
「さぁ、こちらにお掛けになってください(ベッドに誘導しつつ)」
「は、はぁ…(ベッドに座る)」
「では…こちらを脱がせても宜しいでしょうか?(スウェットに手を掛けつつ)」
「え、ちょ、何言ってんの!?…って脱がすの早っ!」
「初めてなので、うまくいかないかも知れませんが…頑張りますね!」

(ぱくり←咥え)
「うわっ」
「ん…」

(ちゅ…)←先端咥えてみたり
(れろ…)←アイスみたいに舐め上げてみたり
「ぅ…(結構上手いんですけど…っ)」
「ろうれふか?(どうですか?)」
「く、咥えたまま喋らないでくれない?」
「ぷは…申し訳ございません…気持ち良くないですか?」
「いや…その逆…。初めての割にはかなり上手いね…」
「本当ですか!? ではもっと気持ち良くさせてあげますねv」

(ちゅぷちゅぷ…)
「ふ…ぅん」

(どんどん大きくなっているモノ)
「はっ…大きくなってきましたv」
「そ、そろそろ…」
491名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 08:13:36 ID:gzZ5dD9n
(ちゅうっ)←先端吸い上げ
「ヤバイっ、離して!(髪引っ張り)」
「痛っ…きゃぁっ」

(びしゃっ)

「ケイタ様ぁ…(涙目)」
「わっ、ゴメン!!今拭くから!!(ティッシュ探し)」
「……これが…ケイタ様の…(ぺろ←舐め取り)」
「うわ、何舐めてんの!?(ティッシュ持ちつつ)」
「…何か、苦いです…」
「もー…舐めなくてもいいでしょ…(ふきふき)」
「どんなものか知りたくて、つい…」
「ついって…どんだけ好奇心旺盛なんだよ…はい、拭き終わったよ」
「あ、ありがとうございますっ。…では、ベッドに寝転んでください」
「え、まだあんの!? …次は何が出てくるんだろ…」

(ごろり)←ベッドに寝転ぶ
「はい、寝転んだよー」
「あ、少々お待ちくださいね」

(ばっ)←衣服を脱いだ

「おわぁぁぁっ!いきなり何してんの!?(思わず起き上がる)」
「起きたらダメです。ちゃんと寝ててください」
「い、いや…でも…」
「さ、早く早く」

(ベッドに寝かせ、上に乗り上げる)
「…よっこらしょっと」
「いやいやいや、ちょっと待って。何となく解るけど、何する気?」
「何って…これからのお楽しみですよv」
「お楽しみって!?」
492名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 08:15:31 ID:gzZ5dD9n
(くちゅ…)

「ん…っ」
「待って待って!まだ慣らしてないよな!? 痛くないのか!?」
「ご、ご心配なく…以前よりも痛みは感じませんので…」
「以前より…って、うぉ!?」

(ずるっ)←滑り
(すぶぅっ)←奥まで挿入
「きゃああぁん!」
「…っ」
「は…ぁ……(ぼぉ)」
「お、おい?大丈夫か?(ぺちぺち)」
「ぁ…は…ぃ……」
「い、痛みは…?」
「あまり……。…ぅ…動いて…いいですか?」
「あ、うん…」

(ゆさ…)
「あ…ぁん…」
「……(む、胸が…)」

(ぐっ)←起き上がる
(むにゅ)←胸揉み
「やんっ…」
「ご、ごめん…つい…」
「いぇ…どうぞ…続けてください……ケイタ様に触られるのは…私としても…嬉しいので…」
「…あ、ありがと……」
493名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 08:19:02 ID:gzZ5dD9n
(ぐち…ちゅぷ…)
「ひ、あ、あぁ…は…」
「なぁ……しゃぶってもいい?」
「ぁ…は…ぃ…」

(ゆっさゆっさ)
(ぴちゃ…れろ…)
「あ、あ、…やぁ!…ぅん…っ」
「(ちゅ…←口離し)…気持ち良いの?」
「ひぁ、あ…はっ…ぃ…っ」

(ずぶぅ、ぬぷぅっ)
「あぁん!…と…止まんな…っ」
「〜っ!…ちょっとごめんっ」

(ごろり←体勢変え)
「ひゃん!」
「…今まで良くして貰ったから…そのお返し」

(ず…っ)
「あぁぁ…っ」

(きゅうっ)
「あ、あ、あ…やぁん!」
「…っ、凄い締め付け…!」

(ぐちゅぅ、ぬぷっ)
「ひぃ…っ…あぁ…け…ぃた…様ぁっ」
「…もう、イきそ?」
「あぅ!…も…ぅ…イっちゃ…っ」
「…いいよ、イって」

(ずん…っ)
「やぁぁあ…っ」
「っ…(どくっ)」
「あ…ぁ……(ケイタ様のが…お腹の中に…ぃ)」



(息を整えながら)
「は…ぁ…ケイタ様…」
「な…何…?」
「…キスを……」
「……いいよ」

(ちゅ…)
「ん…」
「んぅ…っ」
494名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 08:25:53 ID:gzZ5dD9n
(ベッドの中)

「…キツくなかった?」
「慣れないことなので、少し緊張はしましたが…ケイタ様に喜んで頂けたのなら幸いですv」
「そりゃあ……サードからシてくれるのは…嬉しかったよ」
「良かった…お二方に感謝しなくては…」
「…ん?今何て…?」
「実はですね、ケイタ様に差し上げる物が見つからなくて…麻野様と支倉様に相談をしたところ、この様な案をくださったのです♪」
「そ…そうだったんだ…(滝汗)」
「次のお誕生日にはもっと素敵な贈り物をご用意致しますねv」
「あ…ありがと…」


(アンダーアンカー内)

「まだか!もう4時間は経ったぞ!!」
「まだ連絡来てませんよー、桐原さん」
「いくら何でも遅すぎるだろう!」
「まぁまぁ、そうピリピリしないで、ロールケーキでも食べながら待ちましょ。あ、これ新作ですよー♪(ロールケーキ差し出し)」
「いらん!」

495名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 08:33:37 ID:gzZ5dD9n
完成です。
>>487からお読みください。

甘エロを台詞で書いてみよう!としたら、甘いというよりただのギャグエロに…orz

ちなみにK原さんは03の親みたいな存在です。
「我が娘を嫁には出さん!」とか言いそうなお父さんです。

そして瞳子さんは「K太と03の恋を応援し隊」の隊長です(笑)

それでは連投・長文・お目汚し失礼致しました。
496名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 15:50:36 ID:grjPEBC3
>>495
ひぃ萌えっ電車でニヤけちゃいましたよ…汗 ありがとうござます!サードキャワイイ!!
497名無しさん@ピンキー:2008/10/23(木) 18:16:41 ID:grjPEBC3
ケイタとセブンが恋人じゃない系で妄想してみた。セブンはケイタを全身全霊で愛していて、それをケイタは知ってるんだけどバディってゆう関係のままがいいって思っていて、それをセブンもすごい理解してるんだけどやっぱり愛してるから「キスだけ…」と求めてしまう
498名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 16:42:18 ID:DxH4AySd
美作×ゼロワンでこんなのが見たいhttp://www1.axfc.net/uploader/Img/l/6716389279/Img_22574.jpg
499名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 17:56:24 ID:DxH4AySd
ゼロワン、人の姿なら盲目の女性に会いに行けるよね。幼女になっても声がそのままなゼロワン。ガチャ…「俺だ」
みたいなで、家には女性しかいなくて、実は昔からガチ百合だった彼女に犯されるゼロワン
500名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 18:02:54 ID:DxH4AySd
「えへへ…あの、ゼロワンちゃん、えっちな事してもいいですか?」
女の手がヨレヨレと肩につき、そこからたどるようにペタ胸にいき、ゆっくりなでてきた
「私が男性の役でいいですか?」
501名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 18:19:41 ID:DxH4AySd
「私、あなたが好きになっちゃったんです、あの日から…抱かれてもいいって思ってたけど、こんな小さな女の子だったから…」
502名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 18:35:13 ID:DxH4AySd
「私よりずっとちっちゃな手…可愛い…もっと好きになっちゃいそうです…あなたの姿…見てみたいな…」
少女相手だと抵抗しないゼロワン萌え
「指をきゅうきゅうしてきますよ…ふふっ」
503名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 18:40:54 ID:DxH4AySd
確かめる為とはいえ、あちこちをさわさわされて普段以上に濡らしちゃう幼女ゼロワン萌え。
504名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 20:58:54 ID:YHWYCJy2
ゼロワンって男じゃなかったか
セブンも「彼」って言ってたし
505名無しさん@ピンキー:2008/10/24(金) 21:43:36 ID:DxH4AySd
ニョタイカです
男でも美味しいが
506名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 06:57:55 ID:DrcRyJf4
『恋心など…ただ苦しいだけなのに何故アンカーはつけたのだ…?』
「せ、セブン?」
『好きだケイタ…君がバディの関係でいたい気持ちは…分かってるのに…君の優しさを知れば知る程私は苦しくなる…のだ…』
507名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 08:41:49 ID:DrcRyJf4
目を覚まして普通に服を着るゼロワンに、ケイタは《嫌がっていた》女の子を《無理矢理に》犯した事への罪悪感でなんて話かければいいのかが分からなかった。今まで自分に好意を抱いていて行為を求めてくる女の子に恵まれていたケイタ
508名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 08:47:03 ID:DrcRyJf4
「ね、ねぇ」声をかけるといつもの真顔で
「…なんだ」と返事がきた「ごめんな…お前ただつい覗いただけで…そのー嫌がってたのにシちゃって…好きでもない俺なんかで…ごめん…」うまく言えてない事は自分でも分かってるケイタ
509名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 08:51:31 ID:DrcRyJf4
「俺がいつお前が嫌いと言った…勝手に決めるな」
「え?」
「嫌いじゃない…だっだからと言って好きとかそんなのではないぞ…っ!……………フンッ////」
510名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 08:55:17 ID:DrcRyJf4
そう言って窓から出ていったゼロワン
さすがに気付いたケイタは頬をうすら染めながらボーゼンとする
やばい…ゼロワンまで俺の事………
511名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 13:12:56 ID:DrcRyJf4
>>278のゼロゼブの人まだかなぁ、急がせるの悪い気がするけど…
512名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 13:54:28 ID:odlX7nhm
>>278ゼロセブいつになっても待ってます(`・ω・´)ノシワクワク
513名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 14:57:06 ID:jaTBVaKP
ケータイ変だ♪大変だ♪
手と足付いて♪大変だ♪
514名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 15:26:38 ID:DrcRyJf4
あんなノリノリに踊っといて終えた後凄い赤面するゼロワンを妄想して萌えた。あんな性格もダンスも可愛い携帯達いたらめちゃくちゃに犯したいよ。「こ、こんな子供じみた踊りなど…っ」って思っててもプログラムで体が逆らえないゼロワン萌え
515名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 15:34:29 ID:DrcRyJf4
07「御隠居」
03「御隠居様」
01「ご、御隠居…っ!////」
これだけで一日萌えれるぐらいPB萌え
516名無しさん@ピンキー:2008/10/25(土) 19:39:52 ID:DrcRyJf4
友達が「ウルトラマーンレーイプーぼくらのヒーローがー♪」って歌ってたので間明受けが見たくなった。鬼畜攻めの間明がプライベートでおじさま達の便器だって事を知られる事をすごい恥じらってたらテラギャップ萌え゛え゛え゛え゛!!!
517名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 09:57:56 ID:dsZWsyaU
いつか4P
518名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 17:38:23 ID:dsZWsyaU
519名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 18:42:24 ID:dsZWsyaU
ケイタは学校のトイレの個室で犯されて、アンカーで麻野と支倉に誘惑されて家に帰ったら妹が裸エプロンでカラ鍋回してたり、部屋に戻るとセブンとゼロワンに夜相手…
520名無しさん@ピンキー:2008/10/26(日) 20:39:27 ID:dsZWsyaU
ゼロワンが10代中場な少女ならこんなカンジな細身がいいhttp://p.upup.be/pl/imageout.cgi?q=1&k=aRBfhSMQu7
521名無しさん@ピンキー:2008/10/27(月) 20:05:00 ID:2j8nyFwA
ほ!
522名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 09:21:08 ID:sybvpNsY
職人待ち
523名無しさん@ピンキー:2008/10/29(水) 08:46:44 ID:MuNKfmWT
524名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 06:04:13 ID:XOx0rQ9s
ショボン
誰か来い
525名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 17:40:36 ID:SaVbjKL8
今週ゼロワンが出てこなかったのは変態なおっさんに拐われて監禁されてたから!!と、妄想してみる、PBの足の付け根って骨盤みたいでエロイ。明日未来の化学なら中出しした種を一週間で強制成長させてすぐ産ませられるってネタありかなぁ
526名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 17:59:49 ID:SaVbjKL8
穴の空いたセカンドを見る水戸を見たらゼロワンどう思うんだろう
「おっゼロワンじゃねぇかぁ」
「あっ………」
「なんとなく見てコイツが生きてた時の事思い出してただけだよ」
527名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 18:09:49 ID:SaVbjKL8
「ゼロワーン一緒に風呂はいらねぇかぁー」
「なぁーっ!!?////(逃)」
「…作ったのおれだぞぉ?(悲)」
支倉「駄目ですよー御隠居ぉーゼロちゃんはお年頃になったんですからぁー」
528名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 18:19:01 ID:SaVbjKL8
心だけではなく体も成長する携帯
「―――なのに何故私の胸は1ミリとさえ育たないのだ!?ケイタのをいっぱい飲んでるとゆうのに!!!何故なのだああぁ」
「バババババッバカッッこっ声がでけぇんだよ!!!!」
529名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 18:23:32 ID:tqRmwMA6
>>1
ここにも少しだけあるよ
http://pksp.jp/waltz-polka/
530名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 18:55:06 ID:BbUqH2Vk
>>528
駄目だよ、ゼロワン。飲むだけじゃ。
揉んでもらわn(ry
531名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 20:27:55 ID:SaVbjKL8
>>530
ゼロたんじゃなくてセブンです。ちゃんと書いてなくってサーセン
セブンもゼロワンもAA幼児胸! ケイタはぜっったいにロリコンなんかじゃなくって、思春期的に異性としてPB達に興味持ってるんだぁ
532名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 20:41:14 ID:BbUqH2Vk
>>531
勘違いサーセンorz

セブンとゼロワンで胸の大きさ競うといいよ!

「私の方が大きいだろう?」
「いや、俺の方がお前なんかより大きいに決まっている」
「…ねぇ、二人とも上着ようよ…」
533名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 20:42:01 ID:SaVbjKL8
ゼロワン=俺、たまにワタシ
セブン=私「〜のだ」
サード=わたくし、PB同士ではたまーにタメ口使う
公式みてたらこんな感じだけどサード出番少ないから敬語がよく分かんない。「〜でございます」ってつい書くけどあってるのかなぁ
534名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 21:10:49 ID:SaVbjKL8
やっぱ水戸が作ったのに恥じらうのおかしいからゼロワンだけ人間体は間明が作ったから皆に見られるのが恥ずかしいって考えてみた
535名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 21:11:33 ID:BbUqH2Vk
敬語ってあまり使う事ないから余計分かり難いかもね;
とりあえず、丁寧語に気をつければ何とかなるんじゃないかと。

「私、サードと申します。以後、お見知りおきを」

みたいな感じかなぁ…
536名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 21:23:20 ID:SaVbjKL8
01「俺の方がお前なんかより…」
07「ほぉ、なら本当かどうか見せたまえ」
01「な…っ」
07「ケイタは夕方まで帰ってこないからいいだろう?」
01「ひっ…脱がすなっみ、見るなぁっ!!///」
537名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 21:39:39 ID:SaVbjKL8
ケイタ「…学校ダルくてぬけて帰ったら何してんの…?」
01「△ζ※☆∞ж*@≡!!!?」で、赤面して「くっ…うぅぅっ…………」って泣き出す
セブン自重せずやっとデレたのにこれが原因でまたツンツンされるセブン
538名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 21:47:15 ID:SaVbjKL8
ケイタ「あー、あんのー、えーと、ほら、セブンがじゃまで隠れてたからさ、見てないよ、マジで」
ゼロワン「シ、シてるのは…見たんだろうっ!?////ケ、ケイタに見られるなど…お前のせいだっ」
セブン「なんのことだ」
539名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 12:32:09 ID:gWyauhzf
ケイタがセブンを携帯せずに出掛けるのはおっさん達の便器になってるから
「うぇっひぇっひぇっ今日も来たぜ淫乱高校性〜」
「そりゃぁ〜通わなくちゃ恥ずかしい動画像が世界中にバラまかれんだもんなぁ〜」
540名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 18:37:04 ID:gWyauhzf
「ケイタ…その…シないか…?」
「ごめん、つかれたからもぅ寝る」
「…こんな深夜までどこで何をしていたのだ?」
「べっつに…なんだっていいだろ?ふぁぁ…」
「何でもいい訳ないだろう!?」
541名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 18:42:04 ID:gWyauhzf
「私は…いつも部屋で一人っきりで…ケイタが…恋人が側にいないだけで寂しいのに…っ何処で何をしているか分からなくて…心配でっそれなのにどうでもいいとは…っ」
ただ聞くだけで返事をしないケイタ、『あんな事…言える訳ねぇよ…』
542名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 20:03:05 ID:QRmy6U7z
あえてここでケイタ受キボン
543名無しさん@ピンキー:2008/11/01(土) 20:23:15 ID:gWyauhzf
ケイタ受けウハウハっ今ちょっと脳味噌がつまっているから誰か書いてー
544名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 15:38:33 ID:NDvmbmEr
六番目がどうなるのかきになる
545名無しさん@ピンキー:2008/11/02(日) 19:03:45 ID:ddV70W43
確かに気になりますねー。
あの順番でいくと、女の子になりそうですが…。

どちらにしろ、まだ分からないので楽しみです^^
546名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 13:22:37 ID:fzJXkLTY
幼女ゼロワンに尻を突き上げる体制をさせたい!充電しにケイタの部屋に来たら来たら誰もいなくって、ついでにアソコが欲情してたからオナニーしてたら実は引き出しにいたセブンに写メ撮られて弱味握られてあんなこんな恥ずかしい事にも逆らえないゼロワン
547名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 13:28:33 ID:fzJXkLTY
性別は趣味で考えて、携帯セブンに逆らえないゼロワン…
セブン『もっと足を広げていやらしく声を上げろ』
ゼロワン「あっ…もぉ…ィ、イクぅ…っ」
セブン『まだイクな、勝手にイった時にはお前のこの醜態を晒すぞ』
548名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 13:44:54 ID:fzJXkLTY
普段鬼畜なゼロワンへの仕返しとばかりにゼロワンの恥ずかしい姿の画像をゼロワン見せるセブン
ゼロワン「やめ…ろぉ…はぁぁ…うぁ…」
セブン『指の動きを止めるな!』ゼロワン「ハァッ…嫌だ…御隠きょに…だけはぁ…うぅ…」
549名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 13:49:31 ID:fzJXkLTY
御隠居の画像見せながらゼロワンをイかせたい
セブン『御隠居は我が子のように思っているお前がオナニーしてる所を見たらどう思うだろうな』
ゼロワン『はあぁん…っや、も、もぉ、や…ぁ…ぁ…』
550名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 13:52:45 ID:fzJXkLTY
セブン『どうした?イってしまうのか?イってしまったら御隠居に本当に見られてしまうのだぞ?御隠居はまさかお前のオナペットになってるなんて思ってもいないだろうな』
くやしい…恥ずかしい…でも気持ちいい…そんな気持ちのゼロワン萌え
551名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 14:48:25 ID:fzJXkLTY
更にそれが数時間に続き、抵抗一つせずただセブンの命令に従い快楽に溺れるゼロワン。始めからこうなるって分かっていた…
そこにケイタが帰ってくる。
ケイタ「何酷い事平気でしてんだよお前!!?」
552名無しさん@ピンキー:2008/11/03(月) 14:52:46 ID:fzJXkLTY
全てセブンがケイタといる時間の少なさに寂しすぎたせいで気が狂ってしてしまった事だった
セブン『ひどいのは…君もだろぅ………?』
セブンの画面は無表情だが、人だったら今泣いている事が分かった
553名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 05:25:37 ID:U/+p7nhL
職人待ち
554名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 13:42:50 ID:ZkEQv1nD
ケイタってほんといい体で見惚れるから↓
ケイタ「はぁーさぶい〜」
01「………………////」
ケイタ「どうしたのゼロワン」
01「べっ別に見てなどは……っ!!!」07「さっきからケイタの裸ばかり見てたではないか」
555名無しさん@ピンキー:2008/11/06(木) 13:48:43 ID:ZkEQv1nD
ケイタ「えーあー////(照)」
01「ちっ違っ…くっ////」
「うわーデビルKってツンデレだったのかー萌え〜!!!!!」
556名無しさん@ピンキー:2008/11/08(土) 20:38:55 ID:ReYrxtkF
本当に誰でもいいからなにか書いて下さいませ、お願いでございますから
557名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 06:16:53 ID:N3nXlrWp
保ッ守
558名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 00:44:06 ID:Vmf3SYTa
通常PBは携帯の形をしている。携帯とは常に常備していなければならず、それが故にバディとの行動は密着したものが多い。
網島ケイタとセブンもまたその例に当てはまり、外出の際には”携帯”としての同行が常だった。
しかし、いくら同行していると言っても完全にお互いの行動を把握しているわけではない。
間明にセブンが奪われてしまったことを考えれば、今後どのようにそう言ったトラブルを回避するかが問題の争点となる。
そしてアンダーアンカーはひとつの結論を導き出した。


薄っすらとした光沢ガラスの中に、一人の黒い少女が眠っている。否、少女と比喩してもまだあどけなさの残る輪郭。
未発達の身体は身につけた黒いボディスーツのせいか、背徳的な淫靡さをかもし出している。
「――”01”」
そう呼ばれた少女は、一向に目覚める気配がない。

それもその筈。
アンダーアンカーが策として打ち出したのは、携帯から人型へのハードの移行だった。
携帯では結局人間に力負けしてしまう。ならば同じように人の姿を模し、自衛的手段を行使させればいい。
そうした発案の元出来上がったのが、試験ナンバー01、かのゼロワン用に開発された試験用の人型ハードなのである。
しかし何故ゼロワン用のものが出来上がったのか。まかりなりにもかつて敵であったものを優先した理由にはまず水戸の意見が大きかった。

”傷ついた心を癒してやりたい”

携帯と人とでは少なからず生じる、異人機種という違和感。
それを取り払ってやることで、コミュニケーションを円滑にしようというのだ。

あとはゼロワンの意識データをこの少女(ハード)に移植し、稼動、以後様子を見る。
ゼロワンが了承するかはさておき、既にセブン、サードの人型ハードも開発中であった。

―――
SPから見始めた口なので語句とか違ってたら申し訳ない。
この後無事三つとも起動するが、予備用のハード(四体目)にゼロワンの凶悪な意識データが移植されて
突如起動し人々を襲い始める(性的な意味で)
その魔の手がケイタにも及ぼうとした時3体の少女ハードが現れてガチンコキャットファイトとか考えたんだけどネタが広すぎて手に余ったので
スレの糧になればいいなと放出。
559名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 04:51:13 ID:xP/bR3RH
>>558
いいよ、もっと書いて
560名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 23:12:04 ID:SK4U3sk8
滝本×千草って、ここ需要ない?
561名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 05:12:34 ID:z97HKetx
>>560
素敵カプだが萌えない
562名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 21:43:03 ID:z97HKetx
千草×PB(幼女)
563名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 21:54:28 ID:UqnLRwfR
>>560
大いにあり。人間のバディ同士はグットだね
564名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 23:05:05 ID:UNNItQq1
同性ありなら桐網とか間網もあり?それはまた別?
異性同士なら桐瞳とかもいけそうだけど。
565名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 05:33:50 ID:AiD9spMo
水戸×機械くん
機械×ケイタ
瞳子×ケイタ
水戸×ゼロワン
美作×瞳子
支倉×PB
566名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 21:25:58 ID:wZuwbfci
桐原×間明は?
逆でもいいけど
567名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 21:41:42 ID:AiD9spMo
「久しぶりっ!桐原」
「あいからわず乱暴だねぇ」って公式があぶない
二人はリバ
30歳のおっさんとか萌え死ぬ
568名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 21:51:08 ID:wZuwbfci
おっさんありだよな!あれは絶対ハートマークついてたwww
中の人二人が雑誌で「二人が昔は親友で、ちょっとしたことで犬猿の仲になってて。これからタッグ組んで仲直りしてもいいよね」的なことを話してて禿げ萌えた。
569名無しさん@ピンキー:2008/11/14(金) 21:54:16 ID:AiD9spMo
アンカーでは定期的にPBの性感回路のチェックとしてヤりまくる日がかなりある。本当はただヤりたいだけである。アンカーの制欲の塊達の遊びはセブンが完成する前から始まっていた…
570名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 06:45:49 ID:6lUsQxol
誰でもいいから小ネタでもいいからPBの顔にぶっかける話書いて下さい
特にゼロワン
571名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 06:57:50 ID:6lUsQxol
帰ろうとしたら自殺女に車に閉じ込められて、注射でナニを普通の数倍の大きさにされて性感も倍になって何もしなくてもイってしまいそうな状態にさせられる。ほっしゃんとPBにハメまくり、ビデオ撮影もする。
572名無しさん@ピンキー:2008/11/15(土) 09:59:55 ID:6lUsQxol
薬のせいで何度も何発も腰の動きを止められないままイきつづけるケイタ
止まらない快楽にどうする事も出来ないセブンとゼロワン(幼女)
体が疲れても性欲が止まらず、そのまま夜が明けた
573名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 05:04:25 ID:AXB5sgB+
誰かもっと何か書いて
574名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 21:01:48 ID:qI5goLYQ
いきなりセブケイエロ。
7擬人で男。どういう設定とかは勝手に妄想でド―ゾ。

―――――――――――――――――――――――――――


「ふぁ、ぁっ、せ・・・ぶ、んっ」

押し広げられるような重い痛みと、それに勝る快感。
だがいくら痛いと言っても、いつも常識辞典のようだったセブンは今どこにもいなくて。

「すまない、バディ。だがっ・・・・・・」

止められない。

「・・・・・・・っ、ふ、ぅ」

大きすぎる。
絶対に受け入れる所ではないはずの場所に、受け止めきれない質量のものが、それでも強制的に入ってくる。

「・・・・・・・・っ、ぁ、はぁ、っ」

あまりの大きさに、下腹部の圧迫感が息を乱れさせる。
肺がいうコトを聞かなくて、浅い息遣いを繰り返した。

「っは、・・・・っ」

その内、ぴりりと甘い快感が腰を疼かせる。

「セブ・・・・・っ」

「・・・・・・・・ケイタ」

そう呟いて、セブンはケイタをゆすぶり始めた。

「ふ、ぁ、あ、ぁあっ!」

ずんっと何回も大きく奥を突かれて、思わず大きな嬌声を上げてしまう。

「ぁあっ、は、ぅあっ」

それを何回も繰り返されて、強すぎる快感にケイタは我を失いそうになる。
その瞬間。

「・・・・・・・ケイタッ」

セブンに呼ばれて、はっとする。

「せぶ、っぁあっ!」

もう一度激しく突かれて、ケイタは頭の中が真っ白になった。



――――――――――――――――――――――――――――――

終了。
続くかどうかも気分で。
575名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 21:44:24 ID:AXB5sgB+
>>574
とってもイイです!!続けて下さい!
576名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 21:47:40 ID:AXB5sgB+
機械くんのエロぉ
577名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 02:59:40 ID:1Og+LChQ
>>574
続きが見たい
578名無しさん@ピンキー:2008/11/18(火) 06:50:17 ID:txHrpwbE
保守
579名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 17:23:50 ID:XCyhOAXT
保守

誰か来て書いて下さい!
580名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 21:40:32 ID:carJsXrM
突然アンカーに呼び出されたケイタ。
そこで水戸から紹介されたのは、小さく身麗しい美幼女だった!

「みっ、水戸さん!この子いったいどこの子なんですか!?……まさか誘拐とかじゃあ……」
「そこまで落ちぶれてはおらん!この子はじゃな、ほれ、挨拶をしてみ。」
 水戸に言われるがまま一歩踏み出す美幼女。
 美幼女の服装は、一般的な通常幼女の服装とはかけ離れていた。まるでスクール水着のようで、加えてニーソックス。
基調のカラーリングは銀色。ケイタの脳裏にはセブンの姿がどこからともなく浮かんでくる。
 美幼女は口を開いた。
「ヤァ、ケイタ」
 ブッ。
「ちょっ!!!???セブンッ」
「ドウダ、コノスガタ。ドコカラミテモ、ニンゲンノ、”ようじょ”ノスガタニシカミエンダロウ。」
「ちょっ!!えええっ、てかなんで、ええええ、っつーか……」
 混乱するケイタ。目の前の美幼女は、携帯時のセブンと同じ声(もとい音声)で喋りかけてくる。
だがその表情は携帯のディスプレイ越しではなく、間違いなく直に伝わってくる人間の表情そのものだ。
愛らしく目をパチパチとさせて愛嬌を振りまく様は、携帯セブンからは想像もつかない。
 ケイタは助けを求めるように水戸を見た。
「なははは!驚いただろう!コイツは極秘に開発していたPBの人型アンドロイドだ。
 思考や記憶データなんかはそっくりそのままセブンたちのを移植してあるからまんまセブンと言っても過言じゃないわけだ。」
「はぁ……」
「ドウダ、ニアウダロウ」
「てかお前その声で喋るのやめろよな……。なんつーか、なんでこれ声はそのまんまなんすか?」
「大人の事情ってやつだ」
 ニヤリと水戸は笑う。ケイタは最近の大人ってこんなもんでいいのか?と思いつつ、口には出さないでおいた。
 ケイタは横目でちらりと、今やセブン?である筈の幼女を見やる。確かに可愛い。まぁ、口を開けば機械音声なのは仕方がないと割り切ろう。
 そんなケイタの視線を感じたのかセブン幼女はにこりと笑う。自慢げな筈のそれも、幼女が行うとただのいたずらっ娘しか見えない。
 水戸は上々!と笑いながら言う。
「まぁまだ試験運転の最中だ。しばらくはその状態で過ごしてやってくれねぇかケイタ」
「ええええええ!!?そっ、そんな、こんなちっさい子と一緒にいたら俺変人と間違われますって!!」
「アンシンシロ、バディ。コノボディニハ、アンドロイドナラデハノシカケガホドコシテアル。」
 セブンは自慢げに言うと、いきなりケイタの腕を掴んだ。
 水戸は相変わらず笑っている。
「ま、性能はゆっくり調べてやってくれ!」


「ギャアアアアアアアア!!!!」
「ア○ムニモマケナイ、ヒャクマンバリキダゾ、バディ!」
581名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 21:51:27 ID:carJsXrM
 かくして、美幼女アンドロイドと化したセブンをつれてケイタは帰途についたのであった。
 さすがにこのままの状態ではまずかったが、幸いなことに連休を兼ねて両親は旅行。妹は友達のところに外泊ときている。
家族が帰ってくるまでの間はなんとかなるとして、その先のことには考えるだけでアタマが痛くなる。
「はあああああ……」
「ドウシタ、バディ。」
「お前のせいだっつーの……」
 首をかしげてきょとんとしているセブン。ああーもう!と一声上げてケイタはベッドに寝転んだ。
 幼女愛好の趣味はないが、間違いなくケイタは健全な男子である。スクール水着だとかニーソックスだとか、
一部のマニア受けしそうな格好のセブンに対して悶々としないわけがない。
「(相手は幼女……つってもセブンだぞ。)」
 今いる幼女セブンに無理やり携帯のイメージを被らせて邪念を払おうとするケイタ。
「バディ」
 目を閉じていると間違いなくそこにいるのはセブンだ。相棒だ。
「バディ、キミハ」
「なんだよセブン……」
「”よくじょう”シテイルノカ、コノワタシニ。」
「はぁっ!?!??!?」
「イマノ、キミノタイオンデータヲモトニサンシュツシタケッカダ。」
 気がつくとスクール水着でニーソックスな幼女セブンが馬乗りになっている。
 ケイタは驚きのあまりにわたわたと暴れだしたが、例のア○ムにも負けない百万馬力だとかに押えつけられてしまう。
 くっ、くやしい……!!でもっ、

「んっんなわけねーよ!!!どけっ、セブン!!!」
「イイヤ、バディ。コノサイハッキリサセルベキダ。」
「何を!!」
「ナニ、ヲ。ダ。」
 いつのまにか幼女セブンの瞳がらんらんと輝いている。あまりにも生々しいその表情にケイタは背筋が凍りつくのを感じる。
 ヤバイ!この状況は非常にまずすぎる……!!
「セッ、セブン……」
「アンシンシロ、ケイタ。ワタシニハチャント、コノヨウナジョウキョウヲソウテイシタ、”せくさろいど”キノウガツイテイテ……」
「なんだよその嘘くせー機能はよぉ!!!」
「マァイイデハナイカ。」
 言うや否やケイタのズボンを引っぺがしにかかるセブン。慌てるケイタ。
「ヨイデハナイカヨイデハナイカ。」
「どこでそんな言葉覚えてくんだよ!!あああっ、ってかそこは駄目だって!!らめえええ!!!」

「ふん、そんなものでバディを満足させられると思っているのか。セブンよ……」

「!!!」
「ソノコエハ、マサカ……」

「ルルルールルー」
582名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 22:00:18 ID:carJsXrM
 おなじみのテーマ曲。ケイタはいつも”奴”が訪れる窓際を見やった。
「……!!!お前もか!!ゼロワンッ!!!」
「……奴だけに、人型モデルが与えられるわけがないだろう……?」
 今度は黒のスク水。ニーソックス。若干ゴスロリのような改造が見受けられるが、言及はしないでおこう。
 そして、今やゼロワンもまた美幼女と化しており、声のトーンも機械のそれではなくなっている。
傍目から見るとそれは普通の人間の幼女にしか見えない。……ところどころ口調は地のゼロワンを突き進んでいたが。
「な、なっ、なんでお前までもっ……ってかなんとかしろよ!!」
「悪いが網島ケイタ。俺はお前を助けにきたのではない。セブン、貴様と決着をつけにきたのだ……」
「ナンダトッ!?」
 ゼロワンの指先が、人ならではの緩やかな曲線を描いてセブンへと突きつけられる。
 セブンは酷く同様しているようで、表情からはいろいろなものが読み取れる。本来はそういう些細な心境変化を捉える為に
このようなボディが実装されたのだと思いたいが。”せくさろいど”はいくらなんでもないだろう。と、思うケイタだった。
 だが完全に貞操の危機は去っているわけではなかった。
「バディを無理矢理犯そうなど言語道断ではないのか。お前の性質から言えば、”ソーシソーアイ”がいいんじゃないのか?」
「レイプカラハジマル”こい”モアルトイウデータガ」
「セブン!!!それ絶対間違ってるって!!!そのデータおかしいよ!!」
 そのケイタの言葉に、ゼロワンはふっと笑う。幼女の姿をしていながらも、その姿はどこか気品高く見せる。
セブンはじわりと目元に涙を溜めて、それでもケイタの拘束はとかない。
「ダガ、ワタシハヤラネバナラナイ。PBトテ、ヤルトキハヤルノダヨ、ゼロワン!!」
「なら、俺と勝負しようではないか……。どちらがより、網島ケイタを満足させられるか……」

「な、なんだってー!?!?」
583名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 22:18:17 ID:carJsXrM
 あのスクール水着は脱げるものだったのか……。
 しかも、まんま機械っていうかホンモノの女の子と変わりねーじゃんこんなの。
 肌すべすべだし、あっ、アソコだって作ってあるみたいだし……。水戸さんってもしかしてロリコンなのか?

「うっ……」
 短い溜息を吐いて、ケイタの思考は中断された。
 セブンの突然の人型モデル形態の登場、同棲開始の合図、貞操の危機、そして同じく人型を得たゼロワン。
もはや二体、というにはあまりにも違いすぎる”二人”の登場に、思考はめまぐるしく回転していく。
「う、ぁあっ……ぁ、そこ止せって……」
 沸騰しそうなほどの熱量が一気に股間へと押し寄せる。高波の如く突き抜けるそれは、しかしゼロワンの手によって開放することのない。
 舌まで本物と変わりない。生き物としての熱量を蓄えたそれが、生き物独自の生暖かさを含んで、
たっぷりの唾液と共にケイタのペニスを愛撫する。ひたひたと亀頭を撫で、すぅーっと裏スジを舐め上げる。
二人分の唾液によってテラテラと光る怒張は既に射精の限度を迎えていたが、あくまで”決着”にこだわるゼロワンはケイタの自由を許さなかった。
「んぅううっ……!!?」
 むず痒い快感に腰を振ってもがくケイタ。股間に顔を埋める幼女のうちの、ゼロワンの眼光がケイタを射抜く。
 小さなその手にはどれだけの力がこめられているのか、射精をしっかりと止めるように掴んでいる。
「フフフ、いい様だな網島ケイタ。元PB……いや、人間ではない我々に良い様にされて、そんなに気持ちがいいのか……?」
 言うや、竿から下のぶら下がった玉にしゃぶりつく。
 じゅるるるる!!!!!!
「ふぁああああ!!!!」
 凄まじい快感。ケイタの背筋が仰け反り、ガクガクと足先が震える。
 ちゅうとセブンの小さな唇が亀頭に吸い付く。一方、ゼロワンも玉を必死にしゃぶる。
 だが決して齎されることのない射精に、ケイタの意識は徐々に朦朧とし始めた。ああ、出したい!出したい!
「……っ、んっ、ぷ……はぁっ……フフフ、良いだろ?網島ケイタ?」
「……ケイタ……、イイノカ?」
 二人が同時に尋ねてくる。ケイタは思わず何度も頷いた。
下半身の熱さも苦しさもとっくの昔にピークを迎えている。どうか、頼むから、この際PBだってバディだっていいもんか。
 俺だって男の子なんだから!!
「ならその口で、俺たちにどうしてもらいたいのか言ってみろ?」
「バディ、スナオニイッテクレ、カナラズ、キミヲ……」

「セブン……ゼロワン……、俺……っ」

(続きがどうやらウィルスによって破棄されたようです。復元不能。エラー!エラー!)


03「というデータを発見したのですが、如何しますか網島様?」
584名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 04:24:42 ID:oNDTGOtr
>>583
書いて下さいっ!(土下座)
585名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 18:22:50 ID:oNDTGOtr
お題
一人を舐めながら一人ハメる、積極的だが本当は凄く恥ずかしいゼロワンに口攻めして辱める、携帯の時と変わらないセブンの声であえがれてあぁ俺今マジでセブンと…シちゃってると戸惑う。
586名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 19:46:31 ID:oNDTGOtr
イった後ボーッとして理性が保てなくて凄く恥ずかしいのに気持ちよすぎてやめられない3人萌え
587名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 08:01:37 ID:6RkgAm/J
「グラインダー、来てくれるかな?」
「うん、お兄ちゃん」

森下は自室のベッドの上でグラインダーを呼び寄せる。
グラインダーはちょこちょことベッドの上にあがって森下に抱き付く。


グラインダーは小学校低学年くらいの女の子。
森下の手によりこの世に生を受けた。
生みの親ではあるが、グラインダーは森下の事を『お兄ちゃん』と呼ぶ。
自分が生み出した子なので、森下はグラインダーを溺愛した。
そして遂には一線を越えてしまった。


森下はグラインダーにキスをすると、一つひとつ服を脱がしていく。
白くて未熟な体。
成長していない秘部に舌を這わせる。
邪魔するものが何一つ無く、割れ目を舌でこじあける。
少し膨らんでいる部分を舌先でつつくと、グラインダーはビクっと体を震わせ森下の髪を掴む。
その部分は肥大し、蜜が溢れ出す。
頃合を見て森下は欲情した自身をグラインダーの泉に埋める。

「ん…お兄ちゃ…///」

辛そうな声で森下を呼ぶグラインダー。
内腟(なか)は狭く、森下のモノが3分の2まで挿入ると奥に突き当たった。
付き当たる度にグラインダーはぴくりと反応して締め付ける。

「グラインダー可愛いよ。その声、もっと僕にくれないか?」

そう言って森下はグラインダーを抱えると、動いて更なる刺激を求めた。

「あっ、ぁっ///」

幼く、だけど甘美な声が部屋中に響く。
互いの肌が直接打ち付ける音。
繋がっている部分から溢れる蜜が擦合う音。
そして、森下を求め自ら腰を動かすグラインダー。

絶頂を迎える為、グラインダーは森下にしがみつく。
それを合図に森下はグラインダーの内腟(なか)に熱を放った。
グラインダーは森下に寄り掛かるが、その表情は満足しているようだった。

「お兄ちゃん、大好き…」
「僕もだよ、グラインダー」

グラインダーは森下の前髪をかき上げ、そっと額にキスをした。


機械君×グラインダー。
ヤるだけやってる話でごめん。
そして逃げる。
588名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 15:13:24 ID:CsN0N6+d
>>587
乙、とてもいいです!書きたいだけ書いて下さい!
589名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 20:51:24 ID:4yYl/zdA
続き。

――――――――――――――――――――――



「・・・・・・・意識が、とんだのか」

ケイタ。
と、呟いてみる。
初めてこういう行為をしたのだろう。(セブンも知識としてしか知らなかったわけで、実践は初めてだったのだが)
ベットで寝かせ、自分はそこに腰をかける。
起こさないようにゆっくりと引き寄せて抱きしめてみたが、何の反応も見られない。
深い眠りについたようで、整った寝息が聞こえてくる。
・・・・前まで、包むことさえ敵わなかったこの少年を、今は抱きしめることが出来る。
この体を造ってくれたことに、セブンは開発部の人間に感謝していた。

「・・・・・・・ケイタ」

もう一度、耳元で呟く。
このままずっとここに閉じ込めてしまえばいい。
それが出来たのなら、どんなに楽か。
いつも仕事で危険な目にあい、それに伴っていつも負っていく怪我。
いつだってそれを、ケータイの自分は隣で小さく心配することしかできなくて。
どんなに止めようとしても、結局は自分がそのケガをつくる原因なのだ、と気付かされるだけだった。
もどかしい。
機械であるが故に、この感情を持ってしまった時、どうやってそれを対処すればいいのか。
――――――そんな知識、貰っていないのだから。

「・・・・・・・・っ、ケイタ・・・・」

再度。
呟いて、胸に収めるように。
そのまま抱きつぶすように。
すると、息苦しさを感じたのか、

「・・・・っ、ぅ」

とケイタがセブンの腕の中で小さくうめいた。
ハッとしてセブンが力を弱めると、

「げほっ、ぅ・・・せ・・・ぶ・・・・・・?」

薄っすらとケイタは目を開けた。


――――――――――――――――――――――――――
こっからどうなるか、自分にもワカラナイ。(ぇ
590名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 20:54:40 ID:4yYl/zdA
↑のは>574の続きでSU
591114:2008/11/25(火) 17:50:13 ID:6m2zv0rO
すごく遅れた続き投下
アンカー本部に洗面所とかなんてあるのか?という突っ込みは受信不可能
夜勤とか泊り込みとかの人が使う為用意されているという俺設定
+ + +

「……」
ゼロワンが一瞬動きを止める。
「冗談を言うな」
「お前は妙に詳しいから、その方法も知ってるだろうと思ってな」

「…愚か者め」
彼女はセブンを嘲笑った。
「どうなっても俺は責任を取らんぞ?」
「心得ている。
…お前の事だから手加減はしてくれるだろう」
「…言ってくれるな、青二才のヘタレ…」
壁にセブンを押し付けながらゼロワンは言う。
「…っ、今…?」
「…どうせさっきの話で欲情しているんだろう」
「……」

「ここならシャワーがすぐ側にあるし、鍵を掛ければいい」
「だが…」
「サードに連絡しておけば、事件が起きた時の対処はしてくれる」
「だがバディが」
「お前はメンテナンスの為にアンカーに残っているんだろう、奴はいない」
そう言い、ゼロワンはセブンと唇を重ねた。
舌を口内に捻じ込み、絡める音がする。

ゼロワンは片手でセブンの顎を押さえ、片手で彼女の服を脱がせていった。
「…っん…ぅう」
「……っ」
そろそろいいか、と思い半ば強引に口付けを離す。
セブンは甘い陶酔に早くもぼんやりしていた。
592114:2008/11/25(火) 17:52:21 ID:6m2zv0rO
「…やはりな」
ソコは大人になりきっていないにも関わらず、しっかりと濡れていた。
指で中を掻き回すとセブンは甘く震える。
「…やぁ…んっ」
彼女を見ながらゼロワンは思案した。
これからどうしようか、と。

「ひぅ…」
ゆっくりと指を引き抜き、ゼロワンはそれを取りに行く。
自身の持っていた『道具』をふと思い出したからだ。一人では使い道が少なかったが…
…洗濯物の隙間に適当に入れて持ってきた筈。
それを持ってきて、熱を求めて震えるセブンの前で屈む。
恐らく何をするのかは分かっている筈だ。

「……セブン、いいか?これを入れても…」
「あぁ…っ」
頷いた彼女の眼から涙が零れる。
それを見たゼロワンは、自身の小さな胸が痛むのを感じた。
ここから先へ進めば、もう後戻りは出来ない。
今ならまだ間に合う。だが、セブンのナカにその棒を挿れた。
+ + +
二つの意味で胸が小さいゼロワン(…)

そして出てきた物体はとあるサイトで知った物
…うん、そろそろ終わる そろそろ終わる筈だ

そうそう、ロクに関する情報ならノベライズ買ったので持ってるぞ
どうする、載せようか?
593名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 01:25:48 ID:Uj/RuCvV
>>114
前回いい所で終わっててもんもんしてたんで
続きうp超感謝
2体の本番も期待してるぜ
594名無しさん@ピンキー:2008/11/26(水) 15:09:55 ID:cwPRNUIt
早く続きみたい
595名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 22:04:06 ID:WMOyLWwt
保守
596名無しさん@ピンキー:2008/12/02(火) 20:42:02 ID:LgcgEwK5
流れが止まってるので投下しておこ
ttp://kissho.xii.jp/1/src/1jyou56771.jpg
一発変形、友人曰く
「『下部を突くと』っていやらしいww」
597名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 06:41:51 ID:7YkqD/tC
ゼロワンのマンコペロペロして同時にフェラと手コキもしてほしいお
598名無しさん@ピンキー:2008/12/05(金) 21:26:28 ID:7YkqD/tC
エロ画像欲しい
599名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 07:03:35 ID:5JABiONZ
知識がないので自分は今性的暴行受けていると知らずにヤられるゼロワン萌え〜
誰かサードが犯罪者に強姦される話書いてくださいっ
600名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 17:00:21 ID:5JABiONZ
ライブ映像の回ネタ、調査中にセブンといい雰囲気になってシてる所を島谷は見た!!
「大丈夫、誰にもいわないから」舌を出し顔を近付ける島谷は幼女セブンとディープルズキス
601名無しさん@ピンキー:2008/12/06(土) 17:03:08 ID:5JABiONZ
性的な意味で幼女ゼロワンのこの身を好き放題イジる千草
ちぐさと聞くと ちぶさ と空耳してしまう千草はゼロワンに「あえぎながら私の名前呼んでハァハァ」
千草×幼女ゼロワン
602名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 15:06:21 ID:4zHM9fLy
誰かー!携帯幼女が汚ーいおっさん共に強姦されるの書いてええぇ
603名無しさん@ピンキー:2008/12/07(日) 15:11:42 ID:cAMBOkJu
お前さんのようなクレクレちゃんが
スレの空気悪くしてるから人が来ないんだよ?自覚ある?
604名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 14:28:38 ID:iyBBxNpu
ゼロワン×セカンドとかゼロワン×フォースとか書きたい
需要あるか?
605名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 14:42:47 ID:Ia3qLuNr
男なら黙って投下
女だって黙って投下だ

ワクテカ
606名無しさん@ピンキー:2008/12/08(月) 16:48:37 ID:8c7ODF17
>>604
ねぇな
607名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:16:07 ID:h5m/ZPxK
>>604
そういや、ここってゼロワン受が多いからたまには攻側も見てみたい。

自分も最初「ゼロワンは絶対攻だ」って思ってたしなぁ…。
608名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:25:57 ID:RJ5u7+qZ
>>604
擬人化ならおkかな
俺は擬女化ゼロワン受けが好きだが
609名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:52:47 ID:qIEUtKIO
PB同士、擬人化でなければどうやって・・・
610名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 07:08:18 ID:9aWVXbh6
ゼロワン=ツルペタツンデレ幼女 姉
セカンド=妹キャラ 美乳
うふ〜んでクールなガチお姉さん系
611名無しさん@ピンキー:2008/12/10(水) 16:22:26 ID:5PcstwLr
マンコのないゼロワンなんて…
612名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 05:39:35 ID:LO7ohjOQ
マンコ保守
613名無しさん@ピンキー:2008/12/12(金) 16:04:50 ID:OQ8wIU8x
チパイパン保守
614名無しさん@ピンキー:2008/12/13(土) 08:41:15 ID:t9hSXYnp
615名無しさん@ピンキー:2008/12/14(日) 14:13:58 ID:kdvyBEib
616名無しさん@ピンキー:2008/12/15(月) 05:38:02 ID:y2rt2YLF
617名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 17:21:12 ID:6k5pcW4Q
618名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 06:39:50 ID:8Bc3fl15


…最近誰も来ないな
619名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 06:43:47 ID:8Bc3fl15
01が今でも一人でウロウロしてるからネタ思い付いた、あるおっさんに見付かって「ぼ、僕ぅ病気なんだなぁ、精子いっぱぃ出さなきゃならないんだけどぉ、オナじゃたんないみたぃだぁ、だから君のお、おめこ貸してくれだぁ、ハアハア」に騙されてヤられる01
620名無しさん@ピンキー:2008/12/17(水) 06:48:31 ID:8Bc3fl15
汗と毛まみれのデブ体グロ肌におしつぶされながら、おっさんのウンコや汗のすっぱい臭いに顔をしかめながら小さな綺麗な体に中出ししまくられて欲しい、頭いいけどそんなに人間をしらない01は騙されて続けて欲しい
621名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 05:23:04 ID:L3Dh64Nd
誰か来て
622名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 18:02:17 ID:L3Dh64Nd
公式で間明×ゼロワン復活ー!!まだ二人ヤれるまだ二人ヤれる!
623名無しさん@ピンキー:2008/12/19(金) 05:37:03 ID:poiDfYXo
サドサード
鬼畜ゼロワン
ヤンデレセブン
624名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 11:32:16 ID:s7Qx2qUz
ゼロワンの妊娠
625名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 18:24:57 ID:s7Qx2qUz
626名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 22:57:18 ID:s7Qx2qUz
●窓から出ようとしてつまづいた幼女01をささえようとしてうっかりエロい所をつかんでしまうケイタ
●窓から出ようとしてる01の美尻が目の前にあり興奮して足を引っ張りそのまま下を脱がし触りまくったりくぱぁと開くケイタ
627名無しさん@ピンキー:2008/12/20(土) 23:02:51 ID:s7Qx2qUz
●ケイタが机の椅子に座りオナニーしてると窓が開き、01と目が合う
●ケイタが幼女セブンに机に体を押し付けられて無理矢理ケツにバイブ入れられてる時に01が来る
●「服が破けた」と少し恥じらっててあられもない姿の01が窓から来る
628名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 08:59:50 ID:55ZtoffR
●サードが口をすべらせてケイタとの体の関係が桐原やセブンにバレる
●ケイタに振り向いてもらう為胸を作ってもらったセブンだがロリ巨乳なのでケイタは興味無し
629名無しさん@ピンキー:2008/12/21(日) 17:18:38 ID:55ZtoffR
つんでれようじょぜろわんおにぃちゃんだぁ〜いすき
630名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 02:18:15 ID:xt8xx2rn
最近の部長とゼロワンを見ていて
矢も盾もたまらなくなり書き上げたが
長い割にエロ少なめなんで、ここの雰囲気にあわないかなーと
迷ってたんだが出来ちゃったもんは仕方が無い。
人も少ないようだし、投下させてくれええ!

注意事項
・ゼロワン(幼女)×美作だが百合ではないつもり。
・長い。エロ少なめ。スマン。
・ゼロワンの年齢(但し10歳以下推奨)と
 服装は特に書いてないのでご自由に。
・部長は中身が三割増してると考えてくれ。

では、どうぞ
631名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 02:22:15 ID:xt8xx2rn
やはり、帰ることにしよう、と
彼は心の中で呟いた。
なぜこんな所まで後をつけるような真似をしてしまったのか。
自分の行動が理解できない。
彼は溜息をつき、美作千草がその中へと消えた
スーパーマーケットの出入り口を窺った。

彼が駐車場の物陰に座り込んでから20分が経とうとしていた。
もうそろそろ買い物を終えた美作が出てくるはずだ。
美作を尾行などして何になる?
そう何度も自問しているにも関わらず、 足はその場に凍りついたように
動こうとしなかった。

彼はまた溜息をついて、冬の星空を見上げた。
その息が白い気体となって夜空に溶けていく。
不思議だ、と彼は思った。
息が白くなるということは自分の体温が
外気温よりも高いということを示しているはずだが、
彼には自身の暖かさなど感じられなかった。
ただひたすら皮膚を刺すような、冷たいという感覚しかなかった。

(いや、こういうときは「寒い」というのか…)
彼はまだ与えられて間もない自分の新しい体を眺めた。
外的環境への適応のため外出も許可されているとはいえ、
こんな時間まで外をうろつくのは許されることではない。
「帰ろう」
彼はようやく立ち上がった。

美作千草はスーパーマーケットの自動ドアを出ると、空を仰ぎ見た。
(もう、真っ暗ね…)
夜空には星が、凍てつく大気によって洗い出されたように輝いている。
(寒い)
美作は足早に車を停めた駐車場へと向かった。
そのとき彼女の視界に見覚えのある後ろ姿が映った。
(あれは…)
「ゼロワン?」
そう声を掛けるとびくりと小さな肩が跳ね上がり、
後ろ姿の主は振り向きもせずに一目散に駆け出した。
黒く長い髪が乱れる。
(やはりゼロワンだわ。間違いない)

美作は逃げようとするゼロワンを追った。
「待ちなさい!こんな所で何をしているの!」
その瞬間、白いむきだしの脚がもつれて
ゼロワンは水たまりの中に頭から突っ込んだ。
派手な水音とともに泥水が飛び散る。
632名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 02:26:36 ID:xt8xx2rn
彼は転倒した衝撃が過ぎていった後、
全身を濡らす感触に気付いて息を呑んだ。
(水だ…!)
しかし、今の自分が水を恐れる必要のない体を
持っていることを思い出し、凝らしていた息を吐いた。
冷たい。
この世界は冷たいものばかりだ。
彼は顔を半分泥水に浸けてぼんやりとそう思った。

足音がして、彼の腕をつかんで引っぱりあげる者がいた。
「こんな所で何をしているんですか、ゼロワン」
美作は眉間にしわを寄せ、いつになく険しい表情で
ゼロワンに再度尋ねた。
「何も…していない。通りかかっただけだ」
彼はーいや、この場合は「彼女」と言った方がいいかもしれないー
彼女は元々持っていた声の深みをそのまま引き継いだような
幼女にしては低めの、ぞくりとするようなコントラルトで言い捨てた。

美作は腕をつかんだまま、泥水がつたう白い顔を眺めた。
(嘘ね)
普通の人間と比べれば無表情と言えるかもしれないが、
それでも元の機体に表示されるフェイスパターンよりははっきりと
その感情が読み取れる。
虹彩に黄と赤の環が入った常人では持ち得ない瞳は
美作の視線を避けるように、伏せられたまぶたの下に隠されている。

脇を通った親子連れが、ちらちらと美作と泥水にまみれたゼロワンに
視線を投げていった。
美作は我に返り、ゼロワンの腕を引き寄せた。
「ともかく、私と一緒に来なさい。人目につきたくありません」
ゼロワンは最初抵抗するそぶりを見せたが、
やがて観念したのかおとなしく美作に付き従った。

「入りなさい」
美作は扉を開き、後ろに立つゼロワンに言った。
さきほどのスーパーから10分ほど車で走ったところにある
都内のマンションの一室。ここが美作の自宅だった。
「なんだここは?」
「私の自宅です。そのままの格好で返す訳にはいきません」
そう言われてゼロワンは自分の有様を観察した。
髪からはまだ泥水が滴り落ち、顔や手足には乾いた泥がこびり付いて
服には大きな染みができている。確かにひどい格好だ。

しかしゼロワンは憮然とした表情で突っ立ったまま、
中に入ろうとしなかった。
美作は仕方なく扉の内側にゼロワンを押しこみ、
靴を脱がせて抱え上げた。
「! 何をする!」
「その汚れた足でうちに上がられては困ります。
まずは泥を落としなさい。 話はそれからです」

人間で言えば十にも満たない年齢の幼女の体格であるゼロワンは、
やすやすと美作によってバスルームへと運ばれた。
美作はシャワーの使い方を一通り説明すると
さっさとバスルームから出て行き、
あとには壁に張られた大きな鏡の中に、途方に暮れたような顔をした
ゼロワンが一人残された。
633名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 02:34:32 ID:xt8xx2rn
「さてと…」
美作は買い物袋を床に置き、バッグから取り出した携帯で
電話をかけた。
ややあって陽気な老人の声が聞こえてきた。
「水戸だ。どうした、美作」
「夜分に申し訳ありません。水戸さん、
まだ本部にいらっしゃいますか?」
「ああ、それがゼロワンの奴がまだ帰ってこないんだよ。
 まったく困っちゃうよ」
水戸は本当に困っているのか、ふざけたような口調で答えた。

「そのゼロワンなのですが、実は先程、私の自宅付近で保護しました」
「なんだって!?なんでまたそんな所に…。異常は?」
「異常はないのですが、発見したときに
 転倒してかなり汚れてしまったんです。
 人目につくのもと思い、今、私の自宅に連れて来ています。」
「そうか、やれやれ。ま、なんにせよ無事でよかった。
 面倒かけてすまねえな」
「いえ。今シャワーを浴びさせていますが、出てきたら
 本部に送り届けます」
「そうか。そいつは助かるな、うん。」
  しかし水戸はそう言ったきり、電話の向こうでしばらく沈黙した。
「水戸さん…?」
「ああ、すまん。…美作、お前、悪いんだけど迷惑ついでに
 今晩あいつのこと 預かってくんないかな」

美作は予想外の水戸の言葉に携帯をとり落としそうになった。
「私が!?なぜです!」
「いやさ、前からあいつには一度、人間の生活ってものを
 経験させてやりたかったんだよ。かといって俺んちに
 連れて行く訳にはいかないしよ」
「だからって…!」
「ま、そう言わず頼むよ。お前なら適任だ。
 これも適応学習上、いい経験になると思うんだよ。な?頼む!」 
先ほどとは打って変わった水戸の真剣な声に美作は不承不承頷いた。

「わかり…ました」
「よし!そうこなくちゃ。ま、扱いはそう難しいこっちゃない。
 今から言うことをメモしてくれ」
 美作は水戸の言う注意事項をメモに書き留めた。
「他には何かありますか?」
「大丈夫だ。あとはまあ、暖かくしといてやってくれ。以上だ。
 よろしく頼んだよ!」
「了解しました。お疲れさまです。」
634名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 02:41:27 ID:xt8xx2rn
美作は携帯を置き、溜息をついた。
(まさか、こんなことになるなんて…)
しかし、引き受けてしまった以上投げ出す訳にはいかない。
とりあえず夕食の準備のため台所へ向かった。
そのときふとした疑問が頭の中をかすめた。
(ゼロワン、お風呂の入り方は知っているのかしら。)
設備の使い方はさっき教えたが、
髪や体を洗ったりすることは教えなかった。
先ほどの水戸の話からすると、これまで人間のような生活を
したことは無かったようだ。

今のゼロワンはヒトと変わらない体を持ち、しかもその性別は同性だ。
一緒に入ればよかったのかもしれない。
(でも…)
やはりそうするにはためらいがあった。
自分とゼロワンの間には過去に引き起こされた事件による溝がある。
それも理由のひとつだが、ゼロワンが男性人格を持っている
ということも大きかった。

機械に性別などないと言ってしまえばそれまでだが、
かつてセカンドをバディとしていた美作は、彼らが人間と
ほぼ変わりない思考をし、人格と言うべきものを
持っていることを知っている。
(水戸さんはなぜあんな体を新しく造ったのかしら…)
美作は今更ながらに水戸の酔狂とも言えるその研究を訝しく思った。

そのころ、バスルームではボタンを外すという
慣れない作業に苦戦しながら
ゼロワンは必死に「風呂の入り方」を検索していた。

夕食の準備が調ったころ、パステルブルーの縞のはいった
パジャマを着たゼロワンが、白い頬をうっすら上気させて
バスルームから姿を現した。
垂らしたままの濡れた髪から水滴がポタポタと滴り、
パジャマが大きいために襟元がずり落ちて
片方の肩が露になっている。

汚れていないことを別にすると、風呂に入る前と
あまり変わらないひどい有様だ。
美作はその様を呆れたように見やると、
乾いたタオルをとってゼロワンを呼び寄せた。
「こちらに来なさい」
ゼロワンは睨むような上目遣いで美作を見たが、言われるまま
美作に近づいた。

「ちゃんと髪を拭きなさい。人間だったら風邪を引く所です。」
ゼロワンの頭にタオルをかぶせてごしごしと髪を拭いた。
髪からはシャンプーの香りがして、一応汚れを取るという目的は
果たされたようだった。服を整えているあいだ
ゼロワンの小さな顔が眼前にあったが、
眉をしかめてむっつりしている。
「………」
「………」

635名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 02:45:26 ID:xt8xx2rn
作業を終えると、その場に立ちこめた妙に面映いような
気まずい雰囲気を振り払うように美作は立ち上がった。
「食事にしましょう。そこに座って」
「食事だと?俺は食事など摂ることはできない。
 それに本部へ戻らなくては」
「そのことですが、水戸さんに先ほど連絡したところ、
 あなたを今晩預かるよう頼まれました。」
「何だと!?水戸め…!何を考えている!」
「水戸さんの考えは私にも分かりません。ただそう頼まれた以上、
 私にはあなたを保護する責任があります。
 第一、私の後をつけてきたのはあなたの方でしょう?
 本来あんな時間に外に出ていること自体許されないことです。
 さあ、座って」
ゼロワンは美作の言葉を聞くと眉根を寄せて唇を噛んだが、
それ以上抗弁しようとはしなかった。

「あなたにはこれを飲んでもらいます」
食卓の真ん中に大きな鍋が置かれ、美作はその中に
なみなみと入っている茶色く澄んだスープを皿によそった。
ゼロワンはあっけにとられたように鍋を眺めていたが、
自分の前に置かれた皿を見てやっと状況を把握した。
「こ、これは・・・」
「塩分濃度0.9%のスープです。本当は生理食塩水で良いそうですが、
 そんなものを目の前で飲まれても私の食欲がなくなるので
 工夫しました」
そういうと美作は自分の皿にもスープを取った。

「いただきます」
美作がスープを飲むのを見てゼロワンはようやく
不器用にスプーンを握った。
カチャカチャと音を立ててやっとひとさじ掬い、
ぎこちなく口へと運んだ。
こくりと白い喉が動く。
温かいものが喉を伝っていき、その先の体の奥深くまで
染みわたっていく。
(なんだ…この感じは?)
一口飲むごとに手や足の先にまでじんわりとした温かさが流れ込み、
今までに味わったことのない幸福感が
ゼロワンの小さな身体を満たしていった。

あっというまに一皿分を飲み終わってしまい、
ゼロワンは空になった皿を前にちらりと美作の方を窺った。
美作はおかわりをついでやりながら、思わず笑みを漏らした。
「何がおかしい?」
「いいえ。別になにも。」
おかわりを受け取ったゼロワンはしばらく怪訝そうにしていたが、
そのうち皿を抱え込むようにして一心にスープを飲みはじめた。
その様子を見て美作は、誰かと一緒に食事をする喜びを
久しぶりに味わった。
636名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 02:49:48 ID:xt8xx2rn
食事の後、沈黙を埋めるためにつけたTVを
見るともなしに見ていると、
背後のソファに座ったゼロワンが、眼を半ば閉じて
船をこいでいるのに気づいた。
「ゼロワン、眠いのだったらベッドに行きなさい」
「眠くなどない」
ゼロワンはむりやり眼を見開いて姿勢を正した。
(まったく、なんでそんなことで意地を張るのか…)
美作は苦笑し、TVに向き直った。
しかし、5分後に美作が振り返ったとき、ゼロワンは肘掛けを枕に
完璧に寝入っていた。
「だから言ったじゃない…」

美作はゼロワンを抱き上げて、寝室へと向かった。
ほかほかと暖かい身体から、石鹸の良い香りがした。
長いまつげが淡い陰を落とし、 桜色の唇からは
規則正しい寝息が聞こえる。
その愛らしい寝顔をみて、美作は胸に甘いような痛みが
走るのを感じた。
思いがけず湧き上がってきた感情に戸惑う。
(これじゃまるで私…お母さんみたいね)
その自分らしくもない考えに思わず苦笑した。
だが次の瞬間、突然別の考えが美作を捉え、
打たれたようにその場に立ち尽くした。

(そうだ)
( そうなっていても、おかしくはなかった)
( あの人がいれば)
( 永遠に失われた未来)
( 壮介。)

背後から急に襲いかかるようにやってきた悲痛をやり過ごし、
美作は自分の腕の中で眠る存在を見た。
だが、すでに美作にはその存在を単純に
憎むことはできなくなっていた。

夜半にゼロワンは眼を覚ました。
(ここは…どこだ)
覚醒しきってない意識を拾い集めるうちに、記憶がよみがえる。
ここは、美作の家。
(あのまま寝入ってしまったのか)
おそらく美作によって運ばれたのだろう。
今はベッドに横たわっている。
一度ならずも二度までも抱き上げられたこと思うと、
少し癪なような気がした。
息をついて寝返りをうったゼロワンは、危うく声を上げそうになった。
転がった先のすぐ目の前に美作の顔があった。
(何故こんな近くに美作がいる!?)

そのまま息を潜めて様子を窺う。深く静かな息づかいが聞こえる。
その間に動転していた気がようやく静まってきた。
ここは美作の家だ。この家の主人である者がどこで寝ようと勝手だ。
ましてやここに自分を寝かせたのは美作自身なのだから、
自分が非難される謂れはない。
そう考えていると、まるで自分が何かに対して
言い訳をしているようで
少し可笑しくなり、ふっと吹き出した。
その気配で美作が起きるのではと一瞬恐れたが、疲れているのか
眼を覚ます気配はない。
ゼロワンは滅多にこんなに近くで見ることのない、美作の顔を眺めた。
637名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 02:53:54 ID:xt8xx2rn
いつもは部長という責任ある役職に就いているためか、
その整った顔立ちはややもすると冷たい印象を与えがちだが
今、目の前で眠っている美作はひたすら無防備であり、
ゆるやかにアーチを描く眉や少し微笑んでいるような口元に
本来持っている優しさが現れていた。

顔の横に半ば開いた形の手が添えられている。
その手に自分の指を滑り込ませてみる。
すると眠っているはずの美作の手が、
ゼロワンの指を包み込むように握った。
ゼロワンはうろたえた。鼓動が一気に二倍の速さで早鐘をうち始める。
美作を見たが、相変わらず眠ったままだ。
(落ち着け!これは睡眠時にみられる反射というものだ!)
しかし、いくら理屈で動揺を押さえつけようとしても
一向に静まらない。
握られた指先から美作の体温が伝わって、その温かさが
胸の深い所を打ち、奇妙な高揚感がわき上がる。
その感覚は息が詰まるように苦しいのに心地よく、
もっと味わいたいと思わせた。
ゼロワンは美作の顔に眼を移した。

バディを求めて彷徨っていたころ、路地裏や人気のない所で
何度か見たことがある。
それを見たときには全く理解できず、愚かなものだと思っていたがー
触れてみたい。
今ならその気持ちが理解できる。

ゼロワンは自らの顔を美作に寄せ、その唇に触れた。
温かく、ひどく柔らかい感触。
その瞬間に鼓動がさらに跳ね上がり、先ほどよりも
さらに大きい高揚感が押し寄せた。
(俺は一体何をしている!)
自分を制止する声が頭の中で響く。
しかし、その声とは裏腹にもっと、という声が
ゼロワンを突き動かした。

幾度も、唇を擦り付けその柔らかさを味わう。
少し顔を離して美作の様子を窺う。
瞳は閉ざされたままだ。
ゼロワンは美作の唇を舐め、やわらかく咬んだ。
「…ん…」
美作がその刺激に息をもらす。
ゼロワンは唇を離し、そのまま顎をなぞって首筋に顔をうずめた。
石鹸の匂いと美作自身のかすかに甘い匂い。
そうしている間にも動悸は高まっていく。
(美作…)
胸のボタンに手を掛ける。
すでに自分を戒める声は止んでいた。
638名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 02:57:21 ID:xt8xx2rn
(…千草…)
首筋から胸元へと唇をすべらせる。
露になった乳房に顔を寄せ、その重みを感じとる。
「…あぁ…」
我知らずため息とも喘ぎともつかない声が漏れ、その息が胸に触れて
美作の全身がぴくりと動いた。
「……んっ」
美作の切なげな吐息に煽られるように、
ゼロワンは手で乳房を愛撫した。

しだいに乳房は張りを増し、柔らかかった淡く色づいた頂きも
今ではゼロワンの手の中で誘うように弾力をもって凝っている。
ゼロワンはそれを口に含み、舌先で転がして吸い、甘噛みした。
「あ…っ」
美作は普段からは想像もつかないような甘い声をあげて、
かすかに身を捩った。
頬が紅潮して、深く静かだった呼吸はゼロワンに合わせるように
浅く、速くなっている。

ゼロワンはいつしか自分の身体が燃えるように
火照っているのに気付いた。
お湯を浴びた時ともスープを飲んだ時とも違う熱。
意識が朦朧とするような恍惚感。腰の奥深くに疼きを感じる。
ゼロワンはさらに美作の存在を感じ取ろうと、
大きくなだらかに湾曲した腰部をなでた。
その手はさらに奥を目指している。

そのとき、美作が小さく頭をふり、うわごとを呟くように口を開いた。
「……け」
唇から音が漏れるが何のことか判然としない。
ゼロワンは顔を美作の口元に近づけた。
美作の閉じられた瞼からしずくが一滴こぼれ落ち、
きらりと光ってシーツに吸い込まれていった。
「…そうすけ」

そう聞き取れた瞬間、先ほどの陶然とした感覚が
潮が引くように消えていき、
その代わりに途轍もない罪悪感と後悔の念がゼロワンを襲った。

ゼロワンは美作から身を離し、はだけた服をもとどおりに戻した。
ベッドから抜け出て、窓辺に立つ。
冷たい床が熱を奪っていく。
(この、女を、一人にしたのは俺だ…!)
セカンドを破壊し、悪意をもつ人間に手を貸して
滝本壮介を死亡させた。
それが、自分がこの女にした仕打ちだ。
それでもまだ心のどこかで、許してもらえるのではと思っていた。
だが、そんなことはあり得ない。
求めていた解はすぐ目の前にあったのに、自分はそれに気付かずに
遠ざけてしまったのだ。
自らの手で。
失なわれたものは永遠に元に戻ることはない。
ゼロワンの眼から3人目のバディが死んだ時から、
ついぞ流れることのなかった涙が流れた。
639名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 03:01:08 ID:xt8xx2rn
夢の中で美作は、誰かが泣いているような気がして目を覚ました。
なんだか甘くて心地よいような、でもかなしい夢を見ていた気がする。
(誰が泣いてる…?…わたし?いえ、違う…)
はっきりしない意識の中で思考をめぐらす。
そうしているうちに夢の残滓が去っていき、
しだいに現実に引き戻されていった。

(ゼロワン…)
美作はゼロワンが眠っているはずの傍らを見た。
ベッドは空だ。
(どこへ…?)
暗い室内に視線をさまよわせる。
窓辺に、月あかりに縁取られた人影が立っているのに気付いた。
「ゼロワン?」
そう密やかな声で呼びかけると人影の肩が震えて、
わずかに振り向いた頬が光った。
(泣いてる…?)
「なにしてるの」
「……」
「こっち、来なさい」
ゼロワンは躊躇していたが、美作の思いがけない声の優しさに
引かれるようにベッドに入ってきた。

暖められたベッドの中でゼロワンの身体がひやりと冷気を放つ。
少し震えている。
「冷えてるじゃない。あんな所にいるからよ。なにしてたの」
「何も」
ゼロワンはかすれた声で答えた。
「…泣いてたの?」
「泣いてなどない!」
だが、ゼロワンの頬に光る幾筋かの涙のあとを見れば、
一目瞭然だった。
「うそばっかり。」
急に可笑しさがこみ上げてきて、美作はくすくすと笑って
自分の袖でゼロワンの顔を拭った。
ゼロワンは顔を真っ赤にしながらも、されるがままになっている。

(こんな姿をしていると、どうしても気安くなってしまうわね…)
美作はそう心の中で呟いた時、水戸の酔狂の目的が
分かったような気がした。
生まれたばかりでバディを立て続けに3人も失ったフォンブレイバー。
きっとゼロワンはお湯の熱さも、スープの暖かさも、
人の手のぬくもりも知らなかったのだ。

美作は腕を伸ばすと、震えているゼロワンを抱き寄せた。
ゼロワンはしばらくの間、硬直していたが抗う気配もなく、
やがておずおずと美作の背中に腕をまわしてきた。
背中に当たる小さな手の感触は温かかった。

暗く、暖かい寝室に親しみのある沈黙が降りてきた。
ふたりは、一つの巣の中で身を寄せ合うつがいの小鳥のように
眠りに落ちていった。
640名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 03:06:21 ID:xt8xx2rn
翌朝、まだ夜が明けきらない薄明るい光の中で美作は目が覚めた。
ゼロワンはすでにいない。昨日洗濯して枕元に
置いておいた服もなくなっている。
美作は昨夜、ゼロワンと抱き合って眠ったことを思い返した。
しかし、それを恥じる気持ちは不思議と湧いてこなかった。
(まるで夢だったみたい…)

だが昨夜の出来事が現実であることを裏付けるものが
一つだけ残されていた。
美作の傍らに置かれた紙。
美作はそれを手に取り、微笑んだ。
「これが言いたくて、ついてきたのかしらね」
そこには大きくたどたどしい筆跡でこう書かれてあった。
「みまさかへ すまない 01」

その頃、未だ醒めやらぬ街の中を、疾走する少女の姿があった。
早朝の空気は身を切るように冷たく、清々しい。
少女は人気のない通りに靴音を響かせ、
眠る街を目覚めさせるかのように軽やかに駆けていく。
やがて射してきた朝日が、
走る少女の躍る長い黒髪に反射して光を放った。
少女はその頬にかすかな陽射しを感じて、笑みを浮かべた。

世界が、あたたかさで満ちていく。

------------------------------------------------
以上、投下終了。

本編のゼロワンも幸せになってほしいなあと思うんだが
最近死亡フラグの立ちそうな言動をするのでハラハラ。
ともかくおつきあいして頂いてありがとう。
連投スマセンでした!
641名無しさん@ピンキー:2008/12/23(火) 15:32:32 ID:FuN/Z5dD
乙!

これが・・・神作品ってやつか・・・。







642名無しさん@ピンキー:2008/12/24(水) 18:59:29 ID:UuMVPXMS
神すぐる!
643名無しさん@ピンキー:2008/12/29(月) 10:13:18 ID:6kK2TGSC
ゼロワンキャワユス
644名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 07:52:01 ID:Q089D6m8
マンコほしゅ
645名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 19:53:06 ID:F46Ovx9x
セブン「クリスマスもメンテナンスでケイタといられなかった…とほほ…」

ゼロワン「浮気♪フラグ♪フッフッフッ」
セブン「うわっ突然現れるなゼロワン!浮気…?何の事だ!?」
646名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 19:57:00 ID:F46Ovx9x
ゼロワン「網島は眼鏡の女や髪を後ろに束ねた女やサードやらを部屋に連れこんでたぞ」
セブン「なっなんだと!!」
ケイタ「ちわーす、セブンのメンテ終わりましたー?」
セブン「ケィタアアアア!!」ケイタ「わっなんだよビビんじゃん」
647名無しさん@ピンキー:2008/12/31(水) 07:29:25 ID:hlBzDZ7Q
気がつけば 見つめてしまう
あなたの横顔ばかり
ああ すれ違う微笑みにうつ向くしか出来ずに
背中ごしに 声 かけたの
今は 心の中で
648名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 23:20:23 ID:PJftzbgn
誰も来ませんね

あけおめ
649名無しさん@ピンキー:2009/01/01(木) 23:50:03 ID:Jw80nC4W
あけおめ。

>>630-640を投下した者だけど
反応みるのコワくてびくびくしながらやっと来た。
どんだけチキンなんだよ…
ほめてくれた人ありがとう。
650名無しさん@ピンキー:2009/01/02(金) 06:44:03 ID:PCjaQ9fo
「もうこんなだよ」
って言って処女PBにチンコぺしってやったらどんな風にテレるのかな
651ゼロワン:2009/01/04(日) 18:17:12 ID:s1Lut0jO
誰もいない…
ルルル…るるるぅ……
652ゼロワン:2009/01/05(月) 10:59:08 ID:+aEYbpH3
ルル…
653名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 18:44:22 ID:+aEYbpH3
654ゼロワン:2009/01/06(火) 21:15:14 ID:lwDEOtFW
誰も…こない…こんなに…愛しているのに…圏外だ…死ね…




ルルル
655ゼロワン:2009/01/07(水) 09:57:57 ID:Ae4tGi0H
ラララ るるりゅりゅぅりゅぅ
656名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 18:22:38 ID:g57FsFWC
「ゼロワン、ちょっとこちらに来てください」
「なんだ、美作。」
「ここに立って後ろを向いてください」
「何故だ?」
「いいから。…動いてはだめですよ…」
「! な、何をする!やめろっ!…ああっ…!」
657名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 18:30:28 ID:Ae4tGi0H
幼女?
あぁもうそんな可愛いからすぐヤられるんだよゼロワン!
658名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 18:42:21 ID:Ae4tGi0H
ゼロワンの幼い丸出しおめこ(/-´д`-)/ハァハァ
うぅ…な、何故こいつらは俺にばかりこんな…は、恥ずかしい事を…っ
手っ手がこんなとこにっ
や…やめっ……二本なんて…っ圏外だ……
659つ・づ・き:2009/01/07(水) 22:20:52 ID:g57FsFWC
「きゃーっ!ちょー似合うー!フェイクファーのストラップー!
 ゼロワン、ギザカワユスー!!」
「…熱でもあるのか美作?」
「こほん。そのストラップ、友人から貰ったのですが
 私は携帯にストラップをつけない主義なので
 なにか使い道がないかと考えていたのです。
 よくお似合いですからあなたに差しあげます。」
「い ら ん」
「ツンデレ属性にしっぽ萌え…これで網島君もイチコロですよ?」
「な、なんだと…?」
「セブンからバディの座を奪うこともできるかも…
 さあ、どうします…?」
「う、ううっ…お、おまえなんか圏外だーっ!!」
「あっ、ゼロワン!…行っちゃった。
 ちょっとおふざけが過ぎたかしら。
 でもストラップ、つけたままね。うふふ。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

…怒っちゃ、いやーん。おならぷー。
660名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 22:36:44 ID:Ae4tGi0H
>>659
萌えました
よければ更に続きを書いてくださいませんか?
661名無しさん@ピンキー:2009/01/07(水) 22:50:25 ID:g57FsFWC
ありがちょう。
でもこの話はとりあえず終わり。すまん。
別口でケイタとセブンのがある。また明日ね。
662名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 05:45:49 ID:v2Npl2KY
手足のはえたゼロワンが嫌がってるのを無視して
手に取ってみたらやっぱりジタジタ暴れて
足と足の間にシュルシュルひもをつけられるとかテラ萌えるんですけどwwm
663名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 05:56:27 ID:v2Npl2KY
School Daysキャラに置き換え萌え、えっちが嫌いなゼロワンが、いつもケイタが誰かとシてるのを見てしまっててセクロス好きだと勘違いして ケイタに好かれたくてそうゆうの頑張ろうとするが恥ずかしくて出来ない、
664名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:07:45 ID:v2Npl2KY
機械くん「うぅぅーも、もう駄目だぁ…お腹が空いて…う、うわあああぁ!!」
おもいっきり03と07を押し倒す機械くん
機械くん「お魚とミルクアイス!!いだだぎま゛ーず!!」目に入る物全て食べ物に見えててヤバイ機械くん
665名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:10:32 ID:v2Npl2KY
サード「ひゃああぁっや、おやめくだっひっ箸痛ッ」
セブン「ケータイは舐めるものではなぁ〜い!!」
機械くん「僕はお腹がペコペコなんだよぉぅっ!!?」
666名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:14:49 ID:v2Npl2KY
桐原「ナニしてんだコノヤロォ!!」バキッ
機械くん「ぐわぁぁぁっ!!痛い!疲れてよけいにお腹がぁぁ」
ケイタ「大丈夫かサード!?」
サード「あ、(ドキッ)は、はぃ…////」
667名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 12:18:40 ID:v2Npl2KY
セブン「ケイタ…」
桐原「網島ぁ…」
ケイタ「へ?な、なんで二人怒ってるんれ…すか…」
セブン「そんなに私よりサードの方が…」
桐原「腰に手ぇまわしやがってぇ…」ケイタ「誤解だぁぁ!!!」
668名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 13:02:00 ID:v2Npl2KY
ケイタ「痛ったー…お前ーあんな蹴らなくてもいいじゃん!?たかがちょーと無視したぐらいでさー」
セブン「ケイタ…君は私の事をどのくらい好きなのだ?」
669名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 16:34:38 ID:v2Npl2KY
ケータイ変だ 大変だ
妊娠しちゃって 大変だ
ケータイ変だ 大変だ
幼女体型 大変だー
670さ・さ・や・き・セブン:2009/01/08(木) 19:13:24 ID:3CwH/IBq
「ケイタ!」
「わあっ!って、え…?ど、どちらさん?」
「私だ、ケイタ。セブンだ」
「え、ええーっ!セブン!?どっから見ても…女の子じゃん…」
「そうだ。聞いてなかったのか?水戸博士に新しい体を
 造ってもらったのだ。今日がその試験運用初日だ」
「そ、そうなんだ…」
「どうだ、ケイタ。この体は。君の友人の御堂優璃や唐崎晶と
 較べてもなんら遜色はないぞ。いや、むしろそれ以上!」
「自分で言うなよ…」
「おっと、足元がまだ不安定だな。ケイタ、すまないが
 腕を貸してくれ」
「…はうっ!」
671さ・さ・や・き・セブン:2009/01/08(木) 19:14:28 ID:3CwH/IBq
「どうした?」
「い、いやあのさ、もうちょっと、離れてくんないかな…胸が…」
「胸。胸が何だ?」
「あ、あ、当たって…困るんだけど…」
「ああ、そうか。そうだったな。
 君が夜な夜なネットで集めている画像、その95.8%が
 女性の胸部を扇情的に強調しているものだったな。
 ケイタ、君の嗜好の傾向から分析するに
 君はいわゆる”おっぱい星人”というやつだな。」
「ぐあっ!や、やめろよそういうこと言うの!!」
「ふむ。すると今の私にはおっぱい星人たるケイタをも魅了する
 おっぱいが付いているということだな。
 それは一つ私も経験しておかねばなるまい。どれ。」
「むあぁ!何してんだ!やめろって!
 見てるこっちが恥ずかしいだろ!」
「そういいつつも目が釘付けではないか。なるほど、なかなか
 心地よい感触だ。君が夢中になるのも頷ける。」
「ふえ……もう、勝手にしろよ…」
「ケイタも触ってみるか?」
672さ・さ・や・き・セブン:2009/01/08(木) 19:15:45 ID:3CwH/IBq
「はあぁっ!?」
「青少年とはいえ、毎夜自慰行為にふけるのは体に悪い。
 一説によるとやりすぎると太陽が黄色く見えるという症状が
 発症するそうではないか。」
「あ"ゃ"△〒◎※(^0^)/〜っっっっっ!!!!!」
「クラスメートにこんなことをすれば犯罪だが、その点
 私は人間ではない。痴漢行為にはならないだろう。
 その上私は君のバディだ。ケイタ、君のためなら喜んで
 私はこの体を捧げよう。」
「はわわわわわわ」
「どうした、触らないのか?ほら…こんなに柔らかいのに…
 君も男ならむにっといけ、むにっと!」
「も、もう…………だめ…………………ぽ」
「ぽ?ぽとはなんだ?おい、ケイタ?どうした、しっかりしろ。
 おーーい!ケイタあ!」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昨日の衝撃が俺に怪電波を招ぶ!
明日はしっぽゼロワン+むちむちセブン+もてもてケイタの
まさかまさかの完結編!
673名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 20:00:34 ID:v2Npl2KY
>>672
楽しみ〜!!\(^o^)/
674名無しさん@ピンキー:2009/01/08(木) 21:14:19 ID:v2Npl2KY
ポロリ
ポニョ
ポピー
ポパイ
ポケモン
ポッキー
ポール
ぽっちゃり
675名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 06:46:15 ID:OIf3wg7N
ケイタ「その前になんでセブンで女の子なんだろ?」(パンピー)
676名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 06:48:58 ID:OIf3wg7N
ワクワク
テカテカ
677カ・イ・カ・ン回路:2009/01/09(金) 18:25:22 ID:G8t8/kRK
「くっ…酷い目にあった…美作め!何のつもりで俺にあんなものを…
 大体、小細工などして網島ケイタを籠絡するなど、俺の主義に…って
 まだついたままではないか!!ど、どうしようどうしようどうしよう!
 こんなところ誰かにに見られたら恥!屈辱!生きていけない!
 はっ…!落ち着け俺!そうだ!取ればいいのだ、取れば!
 ……とっ取れない!手が届かなくて取れない〜っっ」
678カ・イ・カ・ン回路:2009/01/09(金) 18:25:42 ID:G8t8/kRK
「は〜、えらい目にあった…まったくセブンの奴、いきなり何を言い出すかと思ったら…
 もうちょっと雰囲気ってもんを考えろよな。触れって突き出されても困るんだよ!
 …あれっ、ゼロワン?そんなところでなにやってんだ?」
「はああっ!あ、あみしま、ケイタ…!くっ来るなあ!来ないでくれぇっ!!」
「は?なんで?…ってお前、そのしっぽ…」
「あ…ああ…み、見られた…!もうだめだ…もう終わりだ!
 こんな姿を曝してしまったことに絶望だっ!絶望したーっ!!!」
「おい、落ち着けよ!そんなんで絶望することないだろ!よ、よく似合ってるよ…?」
「そういわれるのが屈辱なのだっ!」
「そ、そっか、ごめん。でも…ふさふさの黒いしっぽ……かわいいな……
 …ゼロワン、ちょっと触らせてくんないかな…?」
「えっ……いや……あの……」
679カ・イ・カ・ン回路:2009/01/09(金) 18:27:24 ID:G8t8/kRK
「ケぇ〜イ〜タぁァァァァァァァ!」
「うわ!セブン!なんだよ!」
「ケイタ!このナイスなバディの今の私を差し置いて、
 そんな南極2号にも劣る色気もへったくれもないゼロワンにしっぽが付いただけで
 "触らして”とはどーいうコトだっ!?」
「南極2号だと!?セブン!貴様、言っていいことと悪いことがあるぞ!!!」
「南極2号って…なに…?」
『知らなくていい!!』
「はい、そうですか…」
680カ・イ・カ・ン回路:2009/01/09(金) 18:29:23 ID:G8t8/kRK
「ケイタ!お前が私のむちむちほわほわのましゅまろおっぱいに興味を示さないとは
 どう考えても間違っているぞ!お前はそれでもおっぱい星人か!思春期男子かっ!!!」
「いやだからね、そういうことを全力ででっかい声で言われてもね…」
「皆まで言うな!網島ケイタ!こいつには俺からはっきり言ってやろう!
 セブン、貴様には”情緒”というものが欠落しているのだ!」
「じょ、情緒だと…

 情緒(1)人にある感慨をもよおさせる、その物独特の味わい。
    また、物事に触れて起こるさまざまな感慨。
   (2)〔心理〕「情動(じようどう)」に同じ。「大辞林 第二版」より

 …私のどこが情緒がないというのだ!このすてきおっぱいに触れば
 さまざまな感慨が沸き上がるであろうことは想像に難くないではないか!」
「その即物的な物言いが情緒がないと言っているのだ!第一、おっぱい星人などと
 破廉恥なことを平気で口にする辺り、お前にエロスを解する資格はない!」
「エロスって…ゼロワン…。まあ、落ち着けよふたりとも。
 セブンも、ゼロワンも、すっごくかわいいよ。」
「なんだそのなだめるような言い方は!ケイタ!私はきみのためにとおもっ…あぅっ」
「わ!セブン!大丈夫かよ!運用初日なのにあんまり興奮するからだ。水戸さんとこ行こう、な?」
「う、うう〜っ…覚えてろよう、ゼロワン」
「ふん、ヘタレめ…」
681カ・イ・カ・ン回路:2009/01/09(金) 18:32:12 ID:G8t8/kRK
「やれやれ、やーっと静かになった」
「…ケイタ、頼みがある。この背中のストラップを外してくれないか」
「えー…取っちゃうの?せっかく似合ってたのに…」
「………。歩きにくくて敵わないのだ。こんなものをつけていて
 転倒しては目も当てられない」
「そっか。それならしょうがないよな。じっとしてろよ…」
「……………んぅっ…!………はぁ………取れたか…?」
「う、うん、取れた。あの、ゼロワン、大丈夫?」
「何がだ」
「いや、取るときなんか、苦しそうだったから…」
「問題ない。苦しいと言うか………なにか、へんな感じがするのだ…」
「へ、へえー…そうなんだ。なんだろな?穴に紐を通すのが、だめなのかな」
「いや…おそらくストラップの毛皮の部分が帯電しているために起きる、
 静電気のせいだろう。」
「ああ、なるほど。あれはパチッてして嫌だよなー。」
「衝撃はあるが、嫌というわけではないな…………
 よくわからないが、もっと、別の…………」
「も、もしかして…気持ちいい、とか……?」
「!………そうだな、それに近いのかもしれん……」
「そ、そうなんだ。それは新たな発見だな!うん、すごいすごい!」
「………………」
「あっ、このストラップどうしよう。部長に返してこようか」
「……もし、迷惑でなかったら、お前が持っててくれないか」
「え、俺?いいけど。でもこんなん持ってたら、またつけてみたくなりそうだなー、
 なーんてね。ははっ」
「お前が見たいなら、好きにすればいい…。
 すこし、はずかしいが俺は別に構わん」
「…あ、そ、そう。わかった。どうも、ありがと」
「知っているか、ケイタ…?」
「え、何を?」
「人体は常に帯電し続けているということを…。
 だから、俺はおまえの手の中にあるだけで…………」
「…………………」
682カ・イ・カ・ン回路:2009/01/09(金) 18:37:45 ID:G8t8/kRK
「ケイター!」
「あっ!セブン!体換えてもらったんだな。
 うん、さっきのも悪くないけど、やっぱりこっちのほうが落ち着くな!
 …って、おまえ、なにその背中のキンキラキンは…」
「いわゆる”デコ電”というやつだ!麻野にやってもらったのだ。
 麻野や支倉なんかがかわいーかわいーと大合唱していたぞ!
 どうだ!?ケイタ!かわいーだろう!」
「う、ううーーーん……」
「ふん、青二才め。全然分かっていないではないか。まだまだだな、セブン。」


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おー、ネタのつもりで書いた物がここまで来るとは思わんかった。
怪電波、おそるべし。いやー、楽しかったー…
それにしても人いないねー。>>676に楽しんでもらえたら光栄です。
683名無しさん@ピンキー:2009/01/09(金) 19:57:25 ID:OIf3wg7N
>>682
うはぁ楽しめました!乙!
684サード:2009/01/10(土) 13:27:53 ID:J6hhQhPY
「ゼロワンは小さくて可愛いですよねぇ…ジュルリ」
685名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 13:29:10 ID:J6hhQhPY
ラーメンとザーメンとアーメン大好き間明
686名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 17:05:28 ID:mlXRVRGT
>>682

乙!!
久しぶりに来たら神が現れて驚いた。


687名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 20:13:25 ID:9Oo3gpYs
取り合えず保守しとくか
688名無しさん@ピンキー:2009/01/10(土) 20:14:42 ID:J6hhQhPY
ゼロワン「ラーメンばかり食べて…そんなに俺のザーメンが欲しいか?変態だな、間明」
間明「うぁぁっ熱い桐原ぁぁん!」
桐原が大好きな間明は目隠しプレイでよくゼロワンに桐原役をやってもらってたと妄想
689名無しさん@ピンキー:2009/01/11(日) 21:10:46 ID:ED42Zlzf
間明「首わと手錠とバイブつけてないと生活できないんだ!!」
690名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 11:43:38 ID:coy6V1Kg
691ゼロワン:2009/01/12(月) 11:45:15 ID:SL/Zhpu2
るるるぅ
692名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 20:22:41 ID:SL/Zhpu2
裏路地
「ルルル…ルルル…」
「おっ可愛い幼女!」「ル?」
「嬢ちゃんそんなエロイかっこでこんな所ウロついてひょっとして誘ってるの!?」
「きもちのいい事しよーよー!」ガチャガチャ
693名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 20:27:22 ID:SL/Zhpu2
「おい〜お前出すの早いって〜♪」
「い〜じゃん別に〜ここ人こねぇし!ねぇ〜ヤろーヤ…」ジャキンッ!! パラパラ…
(落ちるチン毛)
「ひぃぃ!?この子チェンソー持ってやんよ!??」「お、俺の猫毛!(下半身の)」
694名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 20:32:04 ID:SL/Zhpu2
「…次はソコをスッキリして貴様を女にするぞ…?」ギュウイインッ
「ヒィィィィ!!!」ジョバババ(尿)「逃げろー!」
「………フンッ愚かな…」
695名無しさん@ピンキー:2009/01/12(月) 22:25:04 ID:SL/Zhpu2
本当は最近シてなくてかなりの欲求不満だったが…いつまでもこんな汚い事をしていたら網島ケイタに嫌われてしまう…
幼いヤリマンコの割れ目のうずきに耐えながらゼロワンはまたうろつきだす
696名無しさん@ピンキー:2009/01/13(火) 16:30:28 ID:uRyANoDD
「私を裏切るなよ?」
このセリフの時に幼女だったら顔が病んでたかも
ゼロワンと電話してる所を見てめった蹴りまくって
「私には…そんなに魅力がないのか…!??」
697名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 06:02:29 ID:XrslOLqk
保守
698名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 12:14:25 ID:TSs44zw7
幼女化でゼロワン×サードとか…需要ある?
699名無しさん@ピンキー:2009/01/15(木) 16:15:40 ID:XrslOLqk
>>698
ありまくりです!!ぜひ書いてください先生!
名前を教えてくらさいましぃ!
700名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 16:26:56 ID:5JwE5zq8
全裸で待機
701名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 17:30:32 ID:5JwE5zq8
セクロスシーンで萌えるランキング
1 あえぎ
2体制
3 効果音
人によるがな
702名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 18:43:59 ID:1Ztq5YVF
俺設定満載だけどゼロサド投下します 携帯からでごめん…
擬女化なのでご注意ください!







「…んっ……はあ…」
薄暗い部屋に1人、大きく広げた足をぴくりとさせた少女――
ゼロワンは高い声と共に深く熱っぽい息を吐いた。
こうしてその場しのぎの自慰はするものの、アンカーに舞い戻って以来
誰かに抱かれる機会はめっきり減り、いや、無いに等しい。
正直欲求不満もいいところだ。
ここを抜け出したいが生憎隣はミーティング中で、
美作あたりに呼び止められる事は分かりきっている。
携帯の時はエライザの中に収納されていたように
人間の姿の時はこうしてこの部屋で待機しているという訳だ。
「あっ…うぅん」
さっさとここで1人で済ませよう。ぼんやりとし始めたその時、
「!!!」
かたん。と自動ドアが開く音がした。
瞬間的に手を後ろに隠す。焦りで思考が一気に冴え、顔を火照らせた。
703名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 19:38:56 ID:1Ztq5YVF
「あ、ゼロワン。おはようございます」
「サード…」
入ってきた少女は青い髪を揺らして丁寧に会釈をした。後ろでドアが閉まる。
「いやはや、お久しぶりですねえ。お一人なのですか?」
どうやら見られてはないようだ。
「他に誰がいると言うんだ、」
…そうだ。今この部屋に二人きり――
我慢できない。
この際誰とでもいい、早く続きがしたい。こいつとでも多少は楽しめるだろう。
ゼロワンはどこかおぼつかない足取りで壁際にいるサードに歩み寄った。
「〜ッゼロワン?!どどどうか致しましたかっ?!お、お顔が…いたっ」
息がかかる程近い距離にサードはうろたえて、こつんと壁に頭をぶつけ痛がった。
「ちょうどいい所に来たな、少し遊んでやる…」
ゼロワンは熱を帯びた目をして囁くと、荒々しく唇を奪った。
「んっ……………」
突然の事にサードは理解不能といった様子で硬直し動けないでいる。
そんなサードをゼロワンは鼻でふんと笑うと唇をこじ開けて侵入を試みた。
「…っー!んんーっ!」
自分が何をされているか、少ないデータベースから汲み取り、
やっと危機感を感じたサードは振り切ろうと顔を背けるが
ゼロワンはしつこく舌を絡ませようとする。
704名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 19:49:18 ID:1Ztq5YVF
やがて面倒くさくなったのか欲望のままに動いたのか、サードの首にきつく腕を回した。
「はっ…逃がさない…」
熱っぽくサード、と呟くと、さらに激しく口内を犯してゆく。
しばらくしてサードの体の力が抜け抵抗をみせなくなった頃、2人の表情は
気持ちよさに飲まれて普段決して見せないものになっていた。
「ん……はぁっ…はっ…」
ゼロワンは口を離すと荒っぽく息をしながら、
今にも倒れそうなサードを床にどさりと乱暴に寝かせた。
「きゃあっ…」
息を整える間も無く噛みつくように首に顔をうずめ、
手は体をまさぐりながら器用に青い服を脱がしにかかっている。
「い、いやっ!ですぅ…!ゼロワン!お止め下さ…いやあっ!」
服と共に下着もたくし上げられ、胸が露出しひやりとした空気に顔を青ざめさせた。
705名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 19:52:36 ID:1Ztq5YVF
ごめんちょっと中断させてください…できるだけすぐ戻ってきますノシ
706名無しさん@ピンキー:2009/01/16(金) 20:15:42 ID:5JwE5zq8
イイッ(・∀・)!!
707名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 06:29:51 ID:WiglfbIz
まだぁ?
708名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 14:22:44 ID:0pXMgTO1
>>704の続きです。




まだまだ未発達で小さく柔らかなふくらみ、だがゼロワンよりは
確実に育っている胸を揉みしだかれ、乳首を執拗に攻められながらもサードは必死に
「こういう事はっ…普通、ぅあっ…恋人達がするものでっ!ぁ、ん!」と抗議した。
「クッ、笑わせる!お前はこんなにも感じているではないか」
淡いピンク色の綺麗な乳首に舌を這わすと「ひゃう!」と素直に体を跳ねさせる。
そんな姿を見て、ゼロワンの細い指がサードのあそこに食い込んだ。
「あ、ぁあっ!…っそこはっ…」
「布の上からでも分かる…随分濡れているな?」
「ぅああっ!あぅ、だめっ!おやめくださ…ぃ!」
しっとりと湿るそこをつう、と撫でればのけぞって甘い声をあげる。
「あ、ふぅっ…ん…!ああっ」
サードは無意識に少しずつ腰をくねらせ始め、その様子に
気をよくしたゼロワンはゆっくり撫で回しながら下着を脱がしていく。
709名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 17:37:45 ID:WiglfbIz
ワクテカ
710名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 22:07:33 ID:0pXMgTO1
「いや、うぅ…見ないで…ください…」
するりと脱がしたパンツを適当に投げ捨て、ゼロワンは秘部にゆっくり触れた。
指がかすめただけでもサードは敏感に反応を示す。
「どうした、腰が動いてるぞ…?」
「あっ…!や、ち…ちがっ…いますぅう、あ」
くちゅ、と粘着質な音が部屋に響く。
たっぷり濡れていることを確認すると、滑らせるようにサードの奥へ指を二本、入れた。
きつく締まる中は指一本すら受け入れがたいのだが、
それすらも欲望にまみれた今のゼロワンには生ぬるいらしい。
「ひゃうっ…ぁあ!いやあっ!あ、ああっ…」
「ん、ここがイイのか?」
「ゼロワッ…おやめ下さっ…い…あぁう…そこは…っゼロワぁンッ!」
一際大きな声をあげたサードはゾクゾクと
襲ってくる快感に耐えるように青い髪を振り乱した。
「ククッ、そんなに大きな声を出すと外に聞こえるぞ。もし桐原に聞かれたら…」
「ーっ!き、桐原さまぁ、に…だけっ、は…ぁん、ふぁあっ!」
「ははっ、お前がここまで淫乱だったと知ったら
桐原はどんな顔をするだろうな!見せてやりたいよ、この愚かな姿を」
711名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 22:10:32 ID:0pXMgTO1
ゼロワンはにやにやしながらも激しく攻め立てるのを止めない。
「それ、だけはっ!や、やめ…て…くださいませぇっ!…う、ひっく…うぇっ」
サードは桐原という言葉に顔を歪め、ポロポロと涙を流して悲願した。
「2本だけじゃ足りんだろう、もっと入れて欲しいんじゃないか?さて、何本入るかな」
喘ぎ声に嗚咽が混じり、息も絶え絶えにバディの名前を叫ぶサードを見下しながら、
ゼロワンは3本目の指を入れて中を容赦なくぐちゃぐちゃにかき乱した。
「ゃああん!ぁん!あっ、ぅ!ああっ!」
床をびしょびしょに濡らすほど愛液が溢れ出すそこを、
サードの反応を楽しみながら指をくねらせる。
もう周りが見えていないようで、だんだんと大きくなってきた声に
ゼロワンはくつくつと喉を鳴らした。
「あっ、あっ!ああ、わたくしはぁっ…ああんっ、もう…!ひ、ゃああああああっ!!!」
きゅうと指を一層締め付けてきたと思うと、すぐにサードは絶叫し
びくびくと痙攣しながら果てた。
「ハッ、愚か者め。誰が勝手にイッていいと言った?」
はあはあと苦しそうに浅い呼吸を繰り返すだけでだらしなく床に
倒れたまま動かないサードの顔を掴んでこちらに向かせる。
情けない表情と幾筋もの涙の跡にゼロワンはひどく興奮したようだった。

「もう少しつき合ってもらうぞ、サード」






キリがいいのでこの辺で。ほんとに最後まで書くと長くなってgdgdになりそうなんだ
応援してくれた人ありがとう!
個人的にこのあと顔面騎乗位で無理矢理舐めさせてゼロワンがイきまくればいいと思います。
712名無しさん@ピンキー:2009/01/17(土) 22:39:37 ID:s5r9moKY
続き書いて下さいっ
713名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 01:10:32 ID:GpJaWyQC
>>711
乙でしたー。攻めのゼロワンもいい…
714名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 04:17:35 ID:FfU68dJh
二人で舐めあって
サードが少し「ゼロワンってこんな可愛い声もだせるのですね」と思ったりするかも…
攻めゼロ萌え!お願いします!続きを書いて下さい!
715名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 18:46:11 ID:wjP0hRVx
http://tool.bz/tool/doujin/
(´・ω・`)
716名無しさん@ピンキー:2009/01/18(日) 18:53:45 ID:GFz5D4Eo
長いのがいい、皆もそう思ってます、ハアハア
717名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 06:02:53 ID:cnyUYQhE
期待
718名無しさん@ピンキー:2009/01/19(月) 21:15:44 ID:cnyUYQhE
ケイタ異変らー 大変ら〜
719名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 05:38:22 ID:DcfFoget
足の間が大変らー
720名無しさん@ピンキー:2009/01/20(火) 18:37:09 ID:DcfFoget
修理が大変 大変らー
中出しされると大変らー
修理が大変 大変らー
激しくされると大変らー
てぃーんぽビンビン!
721名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 05:22:08 ID:yiPxGWfm
人こねぇwww
722「落日」 1/10:2009/01/22(木) 01:12:30 ID:pnHyQ5IH
間明様再始動記念で投下。

ゼロワン(少女)×間明 ※逆転あり
時期的には「ケータイ死す」のちょっと後ぐらい。

ではどうぞー。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「落日」

午後を過ぎた真夏の太陽が、アスファルトとコンクリートでできた都市に容赦なく照りつけていた。
熱せられた空気は街をいく人々にねばりつき、灼けつく舗道に陽炎が揺らめいて風景を歪ませた。

その中を一人の少女が歩いていく。
少女は白磁の額に汗一つ浮かべることなく、水の中を泳ぐ魚のように人々の間を縫っていく。
真夏にはそぐわない黒い服と白い肌の対比が、少女の人形めいた容貌を際立たせた。
と、少女は向こうからやってくる男に目を止めた。
黄と赤の環に縁取られた風変わりな色合いの瞳が細められる。

男は立ち込める熱気をものともせずに肩で風を切り、
少女のほうに向かって歩いてくる。
何事もないように少女は男とすれ違った。 男の姿が遠ざかり、雑踏に消えていく。
少女は振り向いて、胸の内で呟いた。
(間明……!)

セブンを介して起こしたあの超大規模停電の後、ゼロワンは幾度か間明に接触しようと試みていた。
だが、携帯は通じず、アジトにしていたビルはすでに引き払われていて何の痕跡も残っていなかった。
以来、間明の行方は杳として知れない。
現在は網島ケイタの預かりという立場だが、
もはやゼロワンはアンダーアンカーに戻ったといっても過言ではない。
間明とのかつての協力関係は解消され、今や敵対する者となりつつある。
(ならば、奴の動向を知っておいて損なことはない)
ゼロワンは身を翻して間明の後を追った。
723「落日」2/10:2009/01/22(木) 01:15:01 ID:pnHyQ5IH
(ここが新しいアジトか……?)
ゼロワンは草むらに身を隠して周囲の様子を窺った。
入り組んだ路地をぬけ、たどり着いたのはトタンの錆び付いた廃工場だった。
周囲には手入れのなされていない夏草が生い茂り、
工場の窓ガラスは煤けてあちこちが欠け落ちている。
間明はその中に消えた。

しかし、この姿では気付かれずに忍び込むことは不可能に近い。
(出直してくるか……)
潜入をあきらめて立ち上がろうとした時、工場正面の鉄扉が動いて中から間明が現れた。
(しめた! 好都合だ)
ゼロワンは間明を見送り、鉄扉に近づいた。
扉には廃工場に不釣り合いな最新式の電子ロック錠が取り付けられている。
(ふん、こんなもの)
手をかざし、電子ロックを解除する。PBとしての能力は健在だ。

扉をわずかに開き、中にすべりこんだ。
淀んだ空気が鼻を突く。
内部は天井の高い造りになっており、キャットウォークが張り巡らされ、
梁からクレーンが吊り下がっている。
フロアのほとんどを占領している用途不明の機械は、長い間放置されているらしく
掛けられたシートに埃が積もっている。
(どこかに、端末があるはずだ)
ゼロワンはフロアに足を踏み入れた。

薄暗い空間に明かり取りの天窓から光がさしこみ、
わずかな空気の動きに微細な塵が舞って光の中で反射を起こした。
内部を検分しながら進んでいくと、一角に場違いなマホガニーの机に載った
デスクトップPC、大型のモニターや各種の機材が現れた。
サイドテーブルには円筒形のカップに入ったインスタント食品で、
頂点の欠けたピラミッドが築かれている。
間違いない。
ゼロワンは情報を引き出すべく、PCに手を伸ばした。
724「落日」3/10:2009/01/22(木) 01:16:59 ID:pnHyQ5IH

「だめだよ」
だしぬけに響いた男の声にゼロワンは驚いて振り返った。
天窓から射す光の中に間明が立っていた。
(しまった……!)
油断した。
ゼロワンは内心で歯噛みした。
いつもの携帯型の機体なら逃げるのも隠れるのも容易いが、
この体ではどちらもできそうにもない。
ゼロワンの内心の焦りを知ってか知らずか、間明は悠然とこちらに近づいてくる。
手に提げたビニール袋からカップラーメンを取り出すと
サイドテーブルのピラミッドの頂上にそっと載せた。
間明はそれを満足そうに眺め、ついでゼロワンに向き直った。
「勝手に触ったりしちゃ、だめだよ。どこから入ったのかな? お嬢ちゃん」

ゼロワンはその不可解な呼びかけに一瞬混乱したが、すぐに理解した。
間明は、自分がフォンブレイバー・ゼロワンだとは気付いていないのだ。
(それならばまだ情報を掴む機会はある)
ゼロワンはそれらしく困った表情をつくり、慌てたように装った。
「ご、ごめんなさい。道に迷ってしまって……誰かいるかもしれないと思ったんです」
「そう。この辺は道が入り組んでいるからね。でも勝手に中に入るのはよくないな。   
 ロックをしておいたと思ったんだが……」
間明は特に不審に思う様子もなく閉め忘れたかな、などとひとりごちている。
「あなたは、ここの工場の人ですか?」
「ああ、まあね。もっともここはもう工場としては機能していないけどね。ご覧の通りさ」
「では、何をしているんですか? お仕事?」
「機械の研究、かな。……ずいぶん詮索するんだね」
「いえ、あの、ごめんなさい」
慣れない芝居の緊張で声が震える。

間明は迷子の少女をおびえさせてしまったと思ったのか、声をやわらげて
謝ることはないよ、と微笑んだ。
その表情にゼロワンは少なからず動揺した。

こいつがこんな顔をするなんて。
俺が知っているこいつはもっと……

急に黙り込んだ少女を気遣うように間明はかがみ込んで目線をゼロワンに合わせた。
「さ、君みたいな可愛い子がこんな所にいるものじゃないよ。
 お父さんやお母さんが心配する」
その言葉に頭の中がかっと熱くなり、ゼロワンは弾かれたように口を開いた。
「そんなものいない」
「あ……。それは、ごめんね。でもきっとお家の人が心配するよ。
 道が分からないなら、僕が送っていくから」
「帰りたく、ない」
間明は困ったように微笑んだ。
沈黙。
725「落日」4/10:2009/01/22(木) 01:20:41 ID:pnHyQ5IH
やがてゼロワンの苛烈な瞳から目をそらすように間明は地面に視線を落とした。
すると、あ、と幾分間の抜けた声をあげてゼロワンの足元を指した。
「靴紐がほどけてるよ」
間明の指先をみると確かに左足の靴紐がほどけている。
ゼロワンはしゃがんで靴紐を手にとった。
だが、何度結ぼうとしても途中でほどけてしまう。
だめだ。
この体ではまだ細かい作業はできない。
怪しまれる、と思うといっそう手が震え、紐はするりと逃げていく。
耳の辺りに血が集まっていくのがわかる。
「貸してごらん」
そう言うと間明はゼロワンを立たせて自分の肩に手をかけさせると、
ちょっと失礼、と土足のゼロワンの足を膝にのせて靴紐を結びはじめた。

頭上にとりつけられた巨大な換気扇がわずかな風にゆれて
ふたりの上できい、と音を立てて動いた。
換気扇の羽のすきまをくぐった光の帯が、間明の顔をななめ上から横切って、
片方の瞳を光に浮ばせ、もう片方を鼻筋の陰に沈ませた。

ゼロワンは思わずその眺めに見入った。
光の中の瞳は日光を透過させて琥珀色に煌き、
闇に沈む瞳は底の見えない深淵を覗き込んでいるかのような漆黒だった。
それらがさわれそうなほど間近にあり、
ゼロワンはふいに足元が宙に浮くような感覚に襲われた。

「できたよ」
紐を結び終えた間明が目をあげた。ゼロワンの足を地面におろしたが、
当人は放心したように動かない。
間明は肩にかかったままの手をとって、もてあそぶようにぽんと軽く空中に投げ、
それを受け止めて少し照れたように笑った。
「さあ、もう帰ろう。暗くなるといけない」

自分を見知らぬ少女だと思っている間明の態度はどこまでも優しい。
そのまなざしは誰かを思い出させる。
網島ケイタが、セブンに向けるまなざし。
決して自分ひとりだけには向けられないまなざし。
自分が心の底で渇望するまなざし。

お前だってそんな目をする癖に。

どいつもこいつも……!

そう思った瞬間、今まで燻っていた何かに火がつくように、自分の中で歪んだ感情が暴れだすのをゼロワンは感じた。
ゼロワンは間明のシャツの襟をつかむと乱暴に襟元を広げ、
露出した首筋に思い切り噛みついた。
間明が息を呑む気配と、歯の下で緊張する筋肉を感じてますます深く歯を立てる。

数分間無言の揉み合いが続き、ようやく間明がゼロワンを引き離した。
「……っつ…」
間明が顔をしかめて指先で傷をさわると、その指に血がにじんだ。
血を認めた間明は驚愕の表情でゼロワンを見上げた。
その表情に、身震いするような昏い歓びが背筋を這い上がる。
口の中に苦いようなえぐみのある血の味が広がった。
いつの間にか握りしめていた服の前合わせがゼロワンの力に耐えきれなくなり、ボタンが跳ね飛んだ。
白い胸が淀んだ空気に晒される。
ゼロワンは間明に縺れ込んだ。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
726「落日」5/10:2009/01/22(木) 01:22:26 ID:pnHyQ5IH

「脚を抱えてごらん」
ゼロワンはそう言われて恐る恐る自分の脚に手を伸ばし、膝の裏に手を差し入れて抱え込んだ。
この姿勢を取らせることにどういう目的があるのかは分かっている。
普段は幾重にも隠されている部分が無防備に空気に触れる。

「そう、いい子だ」
ゼロワンは抱え上げた脚をぴくりと震わせた。
見られた、という恥辱がつま先まで伝わり、全身が真っ赤に染まるような心地がした。
だが、それと同時に新たな刺激を予感して身体の奥深くが貪欲に蠕動を始める。
「とても綺麗だよ……」
間明は太腿を軽くくすぐって脚の間に顔を埋めると、
柔らかい唇を思わせるゼロワンのすべらかな恥丘にちゅっと口づけた。
「きゃ……!」
突然の行動に思わず上げた声が妙に少女じみていて、ゼロワンは狼狽して口を押さえた。

だが、これでいいのだとすぐに思い直す。
間明にとって今の自分はただのゆきずりの少女であり、
PB・ゼロワンでは決してない。いや、むしろ絶対に気付かれてはならない。
(せいぜい利用させてもらおう。この身内の炎が燃え尽きるまで)
ゼロワンは咎めるように間明を見上げたあと、くすくすと笑って間明を誘った。
727「落日」6/10:2009/01/22(木) 01:24:43 ID:pnHyQ5IH
ぷっくりとしたうすべに色の割れ目に間明の指が沈み、谷間をなぞっていく。
かたく膨らんで、割れ目をおしわけるようにして芽を出した芯を擦られると、
全身が電気が走ったように痙攣して、ゼロワンは息を引きつらせた。
間明は手を逆向けて、中指でさらに下の湿りを帯びた口に触れた。
「んっ………」
ゼロワンは待ち受けていた場所に指を伸ばされ、触られたところから
とけていきそうな快感と胸を高鳴らせる高揚感で腰をひくつかせた。
内部に軽く戯れるように指を抜き差しされると、くちゅ、ぷちゅっと泡を立てそうな水音がして、
溢れ出てきたものが白く穢れのない尻をつたってコンクリートの床に染みを作った。
淫らな粘り気のある匂いが広がった。

「そろそろ、良さそうだね」
間明がゼロワンを覗き込んだ。
その顔は上気し、瞳は潤んで情欲を滾らせている。息づかいが早くなり、
間明の肉体はゼロワンが見せつけた幼い身体の嬌態に対して鬱血していた。
(優しいお兄さんも形無しだな)
ゼロワンは優越感と侮蔑を隠してかすかに頷いた。

「いくよ……」
自分の内部に入ってくる存在を感じてゼロワンは身を強張らせた。
「…っ!……うっ…あぁっ!いやぁっ!」
間明を悦ばせまいとして押さえていた声が、灼けつくような痛みに漏れ出る。
「我慢しなくても、いいんだよ」
間明の手がゼロワンの頬を撫ぜる。
「はぁっ…はっ、はぅ…はぁ…んぅっ……」
呼吸する音さえも悩ましい響きを持ち始め、 ゆっくりと、今まで気付かなかった
身体のうちがわの空虚が埋められていく。
「…くっ……」
間明が、顔をしかめて息を吐いた。
何物も受け入れたことのない、ゼロワンの温かく湿った隙間が全力で間明を締め上げているのだ。
ゼロワンは間明の苦悶を見て、弾んだ息の下で冷笑した。
だが、目が合った瞬間、間明の瞳に暗い光が閃き、ゼロワンは肩が壊れそうなほど
押さえ付けられると一気に刺し貫かれた。
「!!!!!」
声にならない声をあげて、ゼロワンは身をのけぞらせて悶えた。
泣きたくもないのにばらばらと涙が頬を伝う。そのこぼれた露を間明が音を立てて吸った。
「……痛い? 止めようか……?」
耳元の囁きに、ゼロワンは目を閉じてその裏にこめられた嗜虐の響きを聞き取った。
ゼロワンは目を開き、首を強く横に振った。
間明がゆっくりと動き始める。その目はゼロワンを見つめている。
ゼロワンは睨むように間明の目を見返していたが、
次第に速さを増していく動きに耐えきれなくなり、最後の理性を手放した。
「…あっ、あっ、やぁんっ、あ……っあんっ、ひゃあんっ、あああっ」
間明の身体が鞭のようにゼロワンを打ち据えるたび、小さく叫びをあげた。
身体が二つに裂けていきそうだった。
間明の刃がゼロワンの裂けた傷に何度も突き立てられ、昇り詰めていく間明の
容赦のない責めがゼロワンをなおも烈しくゆさぶり、傷つけた。
気が、遠くなる。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
728「落日」7/10:2009/01/22(木) 01:26:49 ID:pnHyQ5IH
夕暮れの中を風車がゆっくりと回っている。
目が醒めて、最初に視野に入ってきたのはそんな情景だった。
西に傾いた陽のオレンジ色はなにか気怠く、物悲しい気分にさせた。
ぼやけていた視界が焦点を結びはじめ、巨大な換気扇が地面に横たわった自分を見下ろしていた。
ゼロワンは身を起こした。
全身が痛く、だるい。
自分を突き動かしていた衝動は去り、今は何もかもが億劫に思える。
ほとんど裸でいることに気付いたが、打ち捨てられている服を拾う気にもならない。
キーボードを打つ音がしてモニターの前に座った背中が目に入った。
襟元には赤黒い染み。

背中の主がゼロワンの気配に気付き、手を止めて振り向いた。
「やあ、気がついたかい」
ぼんやりとその微笑みを見ていたゼロワンは、その顔の中にほんの少しざらつくような感触を覚えた。
「ずいぶん長く眠ってたね。ま、それも仕方ないか。僕もだいぶ疲れたが、
 その甲斐あっておもしろいデータが採れたよ」
「データ……?」
「そうだよ。何を惚けた顔をしているんだい? 君の、データだよ。ゼロワン」

聞き違いだと思った。
だが間明の顔に浮かぶ、いたぶるような笑みを見てゼロワンは遅まきに体の底から
震えがこみ上げてくるのを感じた。
屈辱と恐怖と敗北感で頭の中が真っ白になる。
地面に這いつくばり、がたがたと身を震わせているゼロワンを間明は椅子の上から
酷薄な笑みを湛えて見下ろした。
「最初から……知って、いたのか……」
「いや、最初は僕も気付かなかったよ。だが君の瞳を見たときに、もしかしてと思った。 
 そんな色の瞳をしている人間はいないからね。
 見逃してあげようかとも思ったんだけど、こんなことをされてはね……」 
そう言うと間明はキーボードを叩いた。モニターに録画された場面が映し出される。

間明の首筋に噛み付いたゼロワンが間明を押し倒している。
ボタンを外すのももどかしくシャツを掻き開き、胸を撫でさすって口づけた。
小さな赤い舌が間明の胸を這う。空いた手がベルトを引き抜いて更にその下を弄っていく。
729「落日」8/10:2009/01/22(木) 01:30:28 ID:pnHyQ5IH
間明はモニターから目を離し、ゼロワンへと視線を移した。
ゼロワンの顔からは血の気が失せ、紙のような顔色をしている。
「傑作だね。まさか君に襲われるとは思わなかったよ。こいつは随分痛かったよ、ゼロワン」
間明は首筋の傷跡を撫でた。
「もっとも、愉しませてもらったのは僕のほうだけどね。その身体は本当によく出来てるよ。
 水戸博士は天才だね。ここまでできるなんて……」
机の上のパネルのスイッチが押された。その途端、廃工場に大音響で嬌声が響いた。
モニターの中で間明に跨がり、あられもない啼き声をあげているのは他ならぬゼロワン自身だった。

汗で濡れた額に髪がはりつくのも構わず、顔を紅潮させて
一心不乱に腰をくねらせている。間明の身体に深く沈めた腰を動かすたびに、
みちゅっみちゅっとどうしようもなく淫らな水音が響く。

「ああぁっ!! やめろ! やめてくれ!!」
自らの痴態を見せつけられ、ゼロワンは耳を塞いで叫んだ。
「何をいまさら。これは君が求めてやったことじゃないか」
ゼロワンは最初に貫かれた後、狂ったのだ。
「どこで覚えてきたんだい? こんなこと。もしかして、その身体はこういう目的にも
 使えるってことも考慮されていたのかな」
間明は笑いを含んでゼロワンを嘲った。

モニターの中の二人の動きがひと際高まり、絶頂を迎えつつあった。
「ゼロワン、面白いデータというのはこのことだよ。見ててごらん」
間明はキーボードに手を伸ばした。グラフが表示される。
「電磁波の計測グラフだよ」
モニターの中のゼロワンの身体はぶるぶると震えはじめ、
間明の肩にしがみつくように倒れ込んだ。動きを止めたゼロワンに代わって間明が上に覆いかぶさる。
「っあ!あぅっ!ああああ!」
間明の鋭く突き上げる動きにゼロワンが叫びをあげる。
その叫びに呼応するようにグラフが電磁波を計測する。
「もうすぐだ」
間明の激しい動きにゼロワンは身を捩り狂乱した。腹がびくびくと痙攣し、
白い脚が間明の腰に絡み付く。グラフが忙しなく明滅する。
「あうっ!あんっ…はぁっああっ…あ、あっあっあっっ……いッ…くぅ……!!!」
最後の叫びとともにグラフが振り切れ、極限値を示した。

「はははっ!見ろよ!ゼロワン!興味深いだろう?君の反応によって電磁波が放射されるんだ。
 この最後のは……イッたってことかな? ふふ……すごいね、初めてなのに」
間明はくすくすと笑いながらゼロワンを振り返った。
ゼロワンは両の目から涙を滂沱として流し、虚ろな目が鈍く光を反射していた。
「なんだい。もう降参かい?だらしがないな。お楽しみはまだまだ、これからだよ」
間明は手を伸ばし、弾むような手つきでキーを叩いた。
730「落日」9/10:2009/01/22(木) 01:35:31 ID:pnHyQ5IH
間明の哄笑とともにふたたび劇が再開され、廃墟に、ゼロワンの歓喜する声が響く。
モニターに浅ましい行為の数々が映し出され、ゼロワンの見開かれた目の網膜を焼いていった。


涙が、汗、と、唾液、絡めた指が、
溶 け て い く ように愛液と精液が混じ りあって、
流れだし、咥え、て喘ぐ、浮遊。突いて。舐めて。擽る。
腕 が掴んで肌を後ろから痛み吐息破瓜突き破る舌で、飛 び 散 る、、、 
笑い。探る。身体を、沈む、弛緩して、合わせてもっと咬む捻りあげ虐める、悲 鳴。
睫毛、絡みあい白く震えて、脚を、きつく、中に瞳孔が柔らかい頬を抱きすくめ収縮、放、出、す、る
息が、愛、撫して、熱に浮かされたように衝動散 ら ば る光遊離目眩朦朧汗汗汗汗汗汗陶酔血閃光、虚 脱、自 失 。


漂白されたような顔にはすでに何の表情もなく、
目の前で繰り返される惨劇にゼロワンの自我が崩れようとしていた。
間明は近づき、膝をつくとゼロワンの唇に自らの唇を重ねた。
舌で口をこじ開けて中をかき回す。ゼロワンは全く反応しない。
唇を離すと唾液が糸を引いて切れ、ゼロワンの顎をつたった。
間明はそれを拭うと、もの言わぬ人形を愛でるようにゼロワンの艶やかな黒髪を撫でた。
「ここまでか。意外に保たなかったね。でも、君が悪いんだよ……」
髪をかきあげて額にキスをすると間明は立ちあがった。
「君と出会えて本当に楽しかったよ。今度会うときはきっと敵同士だね。……さよなら、ゼロワン」
そう言うと間明は去り際にゼロワンの頬をするりと撫でた。
力のない上体がその動きになぶられてゆらりと揺れた。
痛いほどの静寂につつまれた廃工場に夕闇が迫りはじめていた。

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

731「落日」10/10:2009/01/22(木) 01:42:39 ID:pnHyQ5IH
かすかな風に寒さを感じてゼロワンは身震いした。
あたりはとうに陽が落ち、暗闇に沈んでいる。
ゼロワンは自分が服を着ていないことに気付いた。
ーー寒いのも当たり前だ。
周りを見まわすと離れた所に服が落ちていた。立ち上がって拾いにいく。
何故だか体中が痛い。

何をしていたのか……

服の埃をはたいて頭から被る。
柔らかい布がところどころ赤黒く鬱血した身体を隠していく。
胸のボタンが無くなっている。地面を探すと、遠くで鈍く光を放ってボタンが転がっていた。
ゼロワンは歩み寄り、膝をついてボタンを拾い上げた。

ひとつ、ふたつ、みっつ……

そのときかすかな音がして、脚の奥からなにかが流れ出た。
ゼロワンは裾をたくしあげて太股を月の光に照らした。
赤と白が混じり合い、肉の色に変色したものが、青ざめた脚の間をどろりと伝っていった。
ゼロワンは自分を取り囲む闇が急速に濃くなっていくのを感じた。

誰もいない打ち捨てられた廃墟に、少女の絶叫がこだました。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この間、ゼロワンも幸せになってほしいとか言ってたのは誰だ?……俺か!
その舌の根も乾かないうちにこんなもん書いて…

長々とすみません。読んでくれた人ありがとう。
732名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 01:45:48 ID:pnHyQ5IH
追伸
途中、荒技でお茶を濁してすみません。エロはムズイな…。
733名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 06:21:47 ID:tyEbqOSR
>>732
神が来てた…おつ!待ってて良かった
次回はもっとひどい萌えが見たいです^^
734名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 18:19:16 ID:HKTkOM+a
乙!素敵な萌えをありがとう!!
735名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 18:53:41 ID:tyEbqOSR
25〜26の間が抜けてる気がしますけど気のせいですかな?
736名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 20:51:15 ID:qIBk+Ysu
お疲れさまでしたぁ。
仕事中に見てニヨニヨしちゃいました。
737名無しさん@ピンキー:2009/01/22(木) 21:12:25 ID:pnHyQ5IH
>>735
725~726の間ってことですかね?あの間は省略してます。
おそらくゼロワンのものすごい痴少女っぷりが発揮されたと思われ(ry
738名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 01:34:11 ID:qZZhP2Tx
間明に対して爪の甘いゼロワンに萌えたw
次の大作も期待してるぜ
739名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 05:06:11 ID:g31Qmvqp
あの後のゼロワンが知りたい、ケイタに合ったりとか
740名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 16:33:37 ID:g31Qmvqp
夜に「はぁー今日もつかれたぁー」とトボトボ歩いてるケイタが放心状態でフラフラなゼロワンと遭遇
「ちょ、服ボロボロじゃん!?」みたいな
741名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 17:22:43 ID:BA4tDfXL
涙と土埃で汚れた顔、虚ろな眼、乱れた衣服に脚を伝う血……
いかにウブなケイタとはいえ、何が起こったか一目瞭然ですなあ……
742名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 17:31:27 ID:lThDIHp5
>>740
俺と同じこと考えてる奴がいて吹いたw
743名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 18:03:30 ID:g31Qmvqp
アナルほじられて久々のソコに与えられた感覚に声を上げるおっさん間明テラ萌え

とりあえずゼロワンに制服の上着をはおらせる優しいケイタ萌え
744名無しさん@ピンキー:2009/01/23(金) 20:03:39 ID:g31Qmvqp
やっぱり後は部屋にコソコソ連れてくよね
もう誰か書くしか無いなぁ
745名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 12:44:12 ID:iROXCTJg
今度はセブンをレイプとかしたいお
746名無しさん@ピンキー:2009/01/24(土) 21:16:19 ID:iROXCTJg
休日に誰も来ないお
747楽屋裏:2009/01/25(日) 01:12:27 ID:kTHp7ba1
大変よい週末だった……ハァ……PBたちが生で……間明まで………ゴフッ
お土産代わりに小話。


「お疲れさまでしたー。あ、お疲れ!ゼロワン」
「……俺に、話しかけるな。間明」
「あれ、もしかして怒ってる?いやだなー、仕方ないじゃないか。僕はやれって言われたことをやったまでさ」
「台本にないこともしただろう!!」
「それはまあ、アドリブってやつだね。それに、そういう君だって台本に書いてないこと、したじゃないか」
「……!」
「たしか、台本は『抱きつく』ってなってたのに
 いきなり噛み付いてきたりして、あれにはほんとに驚いたよ。あのときはどうしたんだい?
 ……可愛いって言われて逆上しちゃったのかな?」
「う……だっ、黙れ!」
「あー、痛かったなあ。君、本気で咬んできたよね。まだ少し痛むよ。 
 随分深い傷だから跡になって残っちゃうかもなー……」
「え……」
「君はメンテナンスすれば元通りだけど、僕は生身の人間なんだよ?この傷、一生消えないかもなー…。
 こんな所に咬まれた跡があったら人から変に思われちゃうなー……」
「ううっ……」
「ふふ、困った顔も可愛いよゼロワン。
 そうだなあ、じゃあ、僕を『お兄ちゃん』と呼んでくれたら、今回の事は水に流してあげるよ」
「な、なにを馬鹿な事を……!」
「いいじゃないか、減るもんじゃなし。僕は昔から可愛い妹が欲しかったんだ。さあ、言って」
「うっ………お………お…………お、おに…い、ちゃん……」
「はっきり聞こえないな。もう一回!」
「お兄ちゃん………」
「〜〜〜〜っ、あーっ!もうっ可愛いなあゼロワン!どれ、ちょっとお兄さんが抱っこしてあげよう!」
「ばっ、馬鹿!離せ!三十路の男が何が『お兄さん』だ!自分で言うな!!」
「そういうことを言うとまたやっちゃうよ?」
「ひっ……!や、やめ……」
「んー、柔らかいね、ゼロワン……可愛いよ……」
「やっ……は、はなし…てっ…………まぎらぁっ………」
「…………」
「…………」
「おっと、いけない。そろそろ終電だ。帰らなきゃ」
「………」
「ふふっ、そんな残念そうな顔しなくても。今のが気に入ったのならいつでもしてあげるよ?」
「なっ!誰がいつ残念そうな顔をした!ふざけるな!!」
「あー、怒った顔も可愛いなあ。かわいい、かわいい、ゼロワンはかわいいなあーー」
「くっ……この、ロリコン!変態!ばーか!ばーか!ばーか!!お前なんか圏外だーーーーーーっ!!!」
「あっゼロワン!……行っちゃった。
 まったく、素直じゃないね。でもそんな所も可愛いよ、ゼロワン」
748名無しさん@ピンキー:2009/01/25(日) 08:43:39 ID:4mpNNUfa
可愛いすぐるwww
749名無しさん@ピンキー:2009/01/26(月) 16:15:29 ID:Gy0Rv6g+
間明総受け
750名無しさん@ピンキー:2009/01/27(火) 17:30:05 ID:4TavHSyX
>>747
GJ!
751ゼロワン:2009/01/27(火) 17:41:28 ID:LAlrcFfk
保守
752名無しさん@ピンキー:2009/01/28(水) 20:19:18 ID:5K45q6J7
え……PBってストラップつける穴、ないの!? 
くそっ……やられたっ………ルルル〜……


(間明×擬女サード)+桐原=数字ではないはずだ
投下します。どうぞ……

753間明とサードと桐原と 1/6:2009/01/28(水) 20:21:53 ID:5K45q6J7
え? 間明様……ですか? ううん、そうですね。
研修生としてはかなり優秀だったと記憶しております。
どんなお人かと言われますと……正直、変わったお方だと思いました。
桐原様との関係? いえ、仲が悪かったというようなことはありません。
むしろ、仲は良いほうだったと思いますよ。……ほんとに。
そういえば、こんなことがございましたね。
あれは間明様が配属されてすぐの頃だったでしょうか……。


「ああ、疲れた、疲れた」
「あ、お疲れさまでございます。間明様」
その日、わたくしが訓練中の桐原様をロッカールームでお待ちしていると、
一足先に間明様が上がってこられました。だいぶ、お疲れのご様子でした。

「やあ、サード。そうだ、君、絆創膏持ってない?」
「救急箱にあったと記憶しておりますが……その傷は……」
間明様の腕にいくつか擦り傷があるのが眼に留まりました。

「さっき、桐原と模擬訓練をしていたんだけどね、もう、荒っぽくて参ったよ」
「それは、大変申し訳ございませんでした。ああ、こんなに傷が……どうか桐原様をお許し下さい、間明様。
 バディには後ほどわたくしのほうから重々注意しておきます。今、手当をいたしますね。」
いつものことながら、バディの振る舞いを取りなすのはわたくしの役目でございます。

「ああ、ありがとう。それにしても、研修といってもかなり厳しいものなんだね。
 桐原のあのしごきようといったら」
間明様はお気を悪くなされたご様子ではございませんでしたが、大儀そうにベンチに凭れられて、
溜息をついてそうおっしゃられました。

「ああ……申し訳ございません。本来でしたらもう少し、易しいはずなのですが……。
 桐原様はきっと間明様がアンダーアンカーにお入りになられてうれしいのだと思います」
「うれしい? どうして?」
間明様はわたくしの言葉に意外そうに眼を見張られました。
754間明とサードと桐原と 2/6:2009/01/28(水) 20:23:58 ID:5K45q6J7

「現在アンダーアンカーに在籍しているエージェントは滝本様と美作様、麻野様ですが、
 滝本様は先輩ですし、後のお二人は女性です。そこへ、年も近くていらっしゃる間明様がいらしたので……」
「張り合える相手ができてうれしい、っていうことだね」
「はい。間明様にはご迷惑かと思いますが宜しくおつきあいして頂けないでしょうか…?
 あれでも桐原様は内心、かなり喜んでいるようなので」
「やれやれ、君にそんなふうに頼まれたら宜しくおつきあいしない訳にはいかないな。 
 ともかく、僕も早く正式なエージェントになって対等な立場で張り合えるよう、努力するよ」

苦笑しつつもそう仰っていただけてわたくしは心底ほっといたしました。
「ありがとうございます!間明様」
「どういたしまして。桐原のことをそんなにフォローするなんて、きみは、いい子だね」
「そ、そんなことありません!だって、わたくしは桐原様のバディですから!
 桐原様がうれしければわたくしもうれしいのです」
ちょっと格好をつけすぎてしまったでしょうか。でも本当のことですよね?

「ふうん。ちょっと妬けちゃうな……」
間明様はそう呟かれると、かがんで傷の手当をしているわたくしを覗き込むように
膝の上で頬杖をつかれました。
「あ、あの、間明様……?」
「なんだい?」
「すこし、御顔が近いように存じますが……」
あんまりまじまじと至近距離で見つめられると、さすがに居心地が悪いです。顔に血が上って参ります。

ですが、間明様は一向に気になさらないご様子で
「そう? フフ……赤くなったりして、かわいいね。サード」
などと仰られました。わたくし、桐原様にもかわいいなんて言われたことがなかったものですから
すっかり動転してしまい、なんと返したら良いのかわからず、ごにょごにょと口ごもるばかりでした。

「しかし、桐原はあの通りの乱暴者だから君も何かと大変だろう? 特に夜なんかさ……」
わたくしは耳を疑いました。間明様は一体なにを仰っているのでしょう?
「よ、夜って……桐原様は、そのようなこと……」
「そんなことしないって? まさか! こんなかわいい子が側にいて何もしないなんて、
 桐原の奴、デキないんじゃないのか? そうでなかったら妙な趣味があるかのどっちかだ」
「桐原様はそんなんじゃないです! き、桐原様は毎晩私を……」
間明様の蔑むようなお言葉に思わずムキになってしまい、うっかり喋ってしまいました。
そうです。引っかかってしまったのです。
755間明とサードと桐原と 3/6:2009/01/28(水) 20:25:54 ID:5K45q6J7

「なんだ。やっぱりシてるんじゃないか。毎晩あの乱暴者の相手じゃ、身がもたないだろう? サード。
 いっそのこと、僕にのりかえないか? 僕だったら君にもっと優しくしてあげられると思うな……」
ようやく罠にかかったことを自覚したときにはすでに遅く、間明様がわたくしにのしかかってこられました。

「あっ! 何をなさるんですかっ間明様っ! お止めくださいっ!」
必死に抵抗しましたが、悲しいかな、力の差は歴然です。とうとう腕をとられて
押し倒されてしまいました。間明様の手が裾から入ってきます……。

「あぁ、かわいいなあ、サード。脚もすべすべだ……」
「うぅっ……嫌ですっ…やめてくださいっ…」
態度では拒否しておりましたが、桐原様とは違う間明様の匂いに、ちょっと、ほんのちょっとだけ、
どきどきしてしまいました……。

間明様はそんなわたくしの胸の内を見透かすように
「嫌だなんて言って。下のお口はどうかな……?」
と仰られ、わたくしの下着に手をかけておろそうとするではありませんか。
「ひやぁっ! いやですぅっ! 間明様! おやめくださいっ!!」
わたくしも脱がされまいと脚を閉じて手で必死に押さえたのですが、
ぐいぐいと凄い力で引っぱられ、ついに下着を膝の辺りまでおろされて脱がされてしまいました。
756間明とサードと桐原と 4/6:2009/01/28(水) 20:28:39 ID:5K45q6J7

ああ、もう、なんてことでしょう。わたくしはあまりのことに顔を手で覆って泣き出しました。
「ううっ……えっ…えっ……きりはらさまあっ……」
しかし、そんなふうに顔を真っ赤にして桐原様の名を呼ぶわたくしの姿が、
間明様の火に油を注いでしまったようです。

「そんなに、桐原が好き? だったら忘れさせてあげようじゃないか」
間明様はそう囁かれると、わたくしの胸のボタンを一つずつ外しはじめました。
最後のひとつが外され、襟を開かれると露になった胸が弾かれたようにぷんっと揺れました。
「んっ……」
わたくしはもう、顔を正面に向けていることができず、肩に埋めるように顔を背けました。

「あぁ、サード。綺麗だよ……」
間明様が感極まったようにそう呟かれ、胸に顔をうずめて唇で愛撫しはじめました。
「あ……ひゃうっ……」
桐原様でしたらなさらないようなそのやり方に、
わたくしは思わず声をあげてしまいました。唇が乳首に触れそうになるたび
体がつい、ぴくっと反応してしまいます。間明様はわたくしのその反応をみて、脚の間に手を伸ばされました。

「ああっ! だめですっ間明様! そこは……だめぇっ……」
間明様の指が動くたびにちゅくっと水音がして、わたくしは体をぴくぴくっと痙攣させました。
「フフ……サード、僕の言った通りだろう? もう、こんなだよ」
わかっています。言われるまでもありません。

間明様は指を奥に挿れられると、くにくにと指を動かされました。
「ああっ……くぅんっ…ふにゃぁっ……やぁっ……」
桐原様以外の方にこんなことをされているというのにこんなふうにうわずったりして、
わたくしは気持ちがいいのと、いけないことをしているという
ーー背徳感っていうんでしょうかーーで引き裂かれそうになりました。

「はぅんっ……ま、まぎら、さまぁっ……」
「そうだ。サード。今君をいいきもちにさせているのはこの僕だよ。
 僕の名を呼ぶんだ。……桐原がこの態をみたらなんて言うかな……」
「はっ……きりはらさま………いやっ…やめてぇっ…!」
しだいに混濁していく意識の中でわたくしは桐原様の名を聞いて我に返り、
力の入らない腕で間明様を押し返そうとしました。
「健気だね、サード。……でも、ここまで来たからには僕はもう」
やめないよ、と仰ろうとしたそのとき、
757間明とサードと桐原と 5/6:2009/01/28(水) 20:30:57 ID:5K45q6J7

ごんっっ

という鈍い音とともに間明様の頭がわたくしのおなかの上に沈みました。
間明様の背後には、ああ、なんてことでしょう、桐原様が鬼のような形相で立っておられました。

「間明……貴様ァ! サードに何をしている!!」
「いっ……たいなあ、桐原。今グーで殴ったね」
「それがどうした! 今すぐそこをどかないともう一発呉れてやるぞ!!」
「まったく、乱暴だなあ。せっかく楽しんでたのに」
「黙れ! ……サード、起きろ。いつまでもそんな格好でぽーっとするな!」
わたくしは慌てて起き上がり、乱れた服を掻き合わせました。
さっきからもうだめだもうだめだもうおしまいだもうおしまいだとそればかりが
ぐるぐると頭の中で回っています。

「うっ……」
わたくしは溢れてくる涙を堪えることができず、顔をくしゃくしゃに歪めました。
「ふえぇぇーーーん!! きりはらさまぁ〜っ! もうじわげございまぜん〜っ」
わたくしは恥も外聞もなく泣き叫びました。
しかし、桐原様はわたくしを責める様子もなく、ぽんっと軽く頭をたたくと、
間明様のほうに向き直りました。
あ、あれ?

「間明……さっきあれほどシゴいてやったというのに、まだ足りないようだなァ……!」
桐原様の眼がぎらぎらと光っています。
間明様はそんな桐原様を見据えてふっと短く息を吐くと、にやりとお笑いになりました。
「そうだよ桐原。もしかして君、僕をナメてるんじゃないか? まだまだあんなんじゃ全然足りないよ」
「いい根性だ……! 訓練場に来い! シゴき直してやる……!!」
「望むところさ」

あの、桐原様? ほんとに研修なんですよね? というわたくしの問いも
桐原様のお耳には入っていないようでした。
ああ、あんなに楽しそうなお顔をなさって……!!
わたくしは先刻のことも忘れ、思わず間明様に嫉妬してしまいました。
お二人はもの凄いやる気をむんむんと発散させ、ロッカールームから出て行かれました。
758間明とサードと桐原と 6/6:2009/01/28(水) 20:35:00 ID:5K45q6J7

と、まあ、こんなことがあったのでございますよ。
え? その後のお二人ですか? さあ……訓練の内容がどんなものだったのか存じませんが、
麻野様が訓練場から出てきたずたぼろのお二人が、わはわは笑いながら肩を組んで
シャワールームに向かうのを見たと仰っていました。
……よくわかりません。

その後、ファイブが破壊され、程なくして間明様はアンダーアンカーを
辞されたのですが、あのときの桐原様の落ち込みようったら……!!
ええ、またしてもちょっぴり嫉妬です……!

はっ! いけない! つい余計なことまで喋ってしまいました。
いつも桐原様に一言多いと言われているんです。
こんなことを喋ったと知れたらまたお尻をぶたれてしまいます……!
でも……そういうときの桐原様の眼はあのとき間明様に向けた
ぎらぎらした眼と同じで……わたくしなんだか……うれしゅうございます……。

あ、桐原様がお戻りになられたようです。
会議が終わったのですね。網島様もご一緒です。
ご一緒にバディたちをお迎えいたしましょう、セブン。

「お帰りなさいませ、桐原様!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
サードに語らせるとなんか乙女ちっくに……
それにしても間明はなんでこうも書きやすいのか。

読んでくれた人ありがとうー。
759名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 06:38:52 ID:q9BEmcDV
次回、間明×セブン
760名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 17:48:34 ID:B5y5bYkj
>>752

乙!
そういや桐原×サードって初めて見たな・・・。
761名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 19:35:05 ID:u38/lRRk
>>752
乙です!
確かに、桐サドってありそうでなかったですね…
762名無しさん@ピンキー:2009/01/31(土) 21:09:23 ID:6fvrgR+u
保守
763所謂腐女子:2009/02/01(日) 03:42:40 ID:H4dHwt3p
いや、エロ系たっぷりですね
でも、私的には主人公受けが好きですww
皆さんだと何受け攻めが好きですか??
764名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 09:26:08 ID:tls/MHDH
>>763
主人公受、いいですね^^

ちなみに自分は…
「攻」
桐原・間明
「受」
07・03
「両方OK」
けーた・01

そして女の子化大s(ry
765名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 10:15:31 ID:hbalcimy
機械×ケイタ
ゼロワン×ケイタ
アンカー×ケイタ
研修のいっかんですと言われ複数にヤられてしまうケイタ
766名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 10:21:07 ID:hbalcimy
てゆうかPBとマンコが大好き
767名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 15:32:12 ID:HtsgweDG
ジーンがあの人の声だなんて…どうしたらいいんだ。どっちなんだ。どっちもありなのか。
768名無しさん@ピンキー:2009/02/02(月) 21:50:59 ID:hETmpivE
さーぁほーにゃらら らら!高くー振り上げたこのーうーで(ゼロちゃん!ゼロちゃん)
ほーにゃららゼロちゃん!あなたへのサィーン!

おっぱいゼロちゃん
769名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 19:34:40 ID:ZeFhJgzQ
801って・・・
770名無しさん@ピンキー:2009/02/04(水) 20:43:07 ID:/C8w1uCv
サード(少女)×セブン(幼女)
サード(フタナリ)×桐原(なんかツンデレ臭い感じな)
サード(フタナリ)×ケイタ(「止めてよっ俺にはセブンが…あぁっ」な感じな)
771名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 19:43:56 ID:NepGn3jB
だれかいるのか?
772名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 19:49:33 ID:qT2qqVwN
やっぱりゼロサドの続きが見たいです!
773名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 00:06:50 ID:j+YZUzhO
瞳子「ケイちゃん・・・いいカラダしてるのね・・・何か・・・
   ヘンな気分になってきちゃった・・・」
774名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 05:47:40 ID:URYh5vyi
セブン「コラぁー!麻野ー!!私のバディに手を出すなー!!」
775名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 20:57:49 ID:jRlCNZWu
瞳子 「ケイちゃん、真っ白になっちゃったね・・・きれいにしてあげる・・・」
ケイタ「と、瞳子さん・・・何して・・・んぁっ・・・だめっ・・・」
776名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 06:06:06 ID:Y+761z+l
ケイタなら「らめぇっ」な気がした
瞳子×ケイタ続いてくらさい
777114:2009/02/07(土) 18:10:11 ID:RfMd2egN
どうやらロクの情報載せは必要なかったようで
しかし今のところ出番は無いし、とても濃いキャラなのでエロにするのは無理そうだ…
とりあえずまた続き
+ + +

「っ、うぁあっ…」
初めての固い感触に無意識に逃げようとするセブン。
それを押さえつけて舌を絡める。
棒の質量が大きすぎて入らないのでは、と気づいたがその時には既に奥まで押し込んだ後だった。

これを自分は望んでいたのだ。
この手で断ち切った妹達の未来、いや、それ以上の物が彼女にはあるから。
彼女を、想っているから。

そう気づいた途端、理性の鎖が切れた。
ばっと服を脱ぎ、セブンと同じく熟していない幼い所を露にする。
自身の人差し指で濡れたそれを押し広げ、セブンのそこから出ている棒へと近づける。
「ん…っっ…」
自分でいれる、という事に微かな恐怖が過ぎる。
しかしそれは彼女の奥底の欲望に掻き消される。
奥底までいれるとセブンのそこと自分のそこがぶつかる。

彼女は方法を知っていた。
腰を揺らし、自分の壁に当たるようにする。
セブンも壁に当たったようで、声をあげ、更に腰を動かして快楽を誘った。

「あっ…ああっ…ゼロワンッ…」
蕩けるような瞳で名を呼ばれ、気分が高揚する。
彼女を抱き寄せ、互いの口を掻き乱す。
べったりとした液体が回りに染みを作っていたが、彼女は別に構わなかった。
彼女はセブンの身体をひたすら貪った。
778114:2009/02/07(土) 18:12:32 ID:RfMd2egN
(すまない、久々なのでうっかりsage忘れた…orz)



「……はぁ」
掠れた吐息を吐き出す。
眠っている彼女の髪を手で梳く。

「何をしてらっしゃるのですか?」
振り向くと青い髪に黄色い瞳の少女がいた。
「…サードか…用意周到だな」
彼女についてきていたのは、白っぽい色彩の更に幼い少女だった。
ゼロワンの言葉に特に反応をせず、セブンに近づいて屈みこむ。
「…よごれ、とって」
メディックはたどたどしい口調で言った。
ブーストフォンの人型化は成功したが、通信などの機能が削ぎ落とされている。
それは言語も例外ではなかった。

その言葉にゼロワンは屈み、セブンが洗っていた雑巾でささっと辺りや彼女の汚れをふき取った。
こいつはこの雑巾を洗いに来たのに、と苦笑する。

「…何故彼女に嘘をついたのです?」
「何故そのことを知っている?」
ゼロワンは答えを知っていながらも聞いた。
すると予想通り、ドアの脇から青と黄色の少女が。
「スピーカーに教えていただきました。この部屋の前を通りかかったら、二人の声が聞こえたそうなので…申し訳ありませんが、スピーカーを介して」
全く申し訳ないとは思っていないような乱暴な口調だった。
「…そうしないと、ヤれなかったからですか?」
「ああ、そうだ」
779114:2009/02/07(土) 18:13:31 ID:RfMd2egN
ゼロワンはサードに向き直る。
「セブンにウィルスが入り込んでいる事位分かる」
「だからわざと自分に頼ませるように説明したのですか、最低ですね」
最低でも構わない、とゼロワンは小さく呟いた。
「…俺はただ…」
「セブンの事が好きだった?」
「…」

ゼロワンは頷いた。
サードはそれを険悪な表情で見つめ、そして溜息を吐き出した。

<END>

えーとごめん本当ごめん
なんか話が別方向に転がっていった

>>604
俺は次にゼロワン×セカンド書くと思う
でも読むのも大好きだから是非
他の方々も頑張ってくれ

とりあえず次回はゼロワンは一応殺した3人の事もちゃんと愛してたんだよって感じの話
ちなみに幼女じゃなくて普通の男 たまにはNLも書こうかなーと
しかし分かっているように俺は恐ろしくペースが遅いのであんまり期待はするな
780名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 21:38:35 ID:561ez40C
>>114
続き乙!
ゼロワン×セカンドでNLは萌える
この二人は仕事中はクールな関係だけど
職場をちょっと離れると仲良くくっ付き合ってたら可愛いな
781名無しさん@ピンキー:2009/02/07(土) 21:50:17 ID:RAYWSWvn
乙でした。
俺はゼロワン×セカンドにあやういエロを感じる
本編ではさくっと破壊されてたが妹をアレするわけだしな…
気長に期待してる。
782名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 01:20:25 ID:3OjpZBcZ
GJです。
783名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 17:29:17 ID:Rlu5MnAm
間明にじゃなくてもいいから誘拐されたケイタがズボン下ろされてパンツの上からあの美尻を撫でまわされて「ひっぃ…っ嫌ッな、何!?何ッッ!??」と泣いて嫌がる所に太股の内側にキスされ媚薬大量にうたれて「!?〜っっは、やぁぁ……」と熱くなって欲しい
784名無しさん@ピンキー:2009/02/08(日) 17:42:03 ID:Rlu5MnAm
朝から外が暗くなるまで複数の男達に次々遊ばれ、寒いコンクリートの部屋に一人疲れきった体を椅子に縛られ、体にマジックペンに落書きされバイブ入れられ、ケイタの前には立派な台に置かれた黒いカメラ、水滴と幼声と振動音と機械のジーとゆう音が鳴っていた
785名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 13:51:10 ID:iX+gGwOm
遅くなったけど
>>114乙!
786名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 16:27:45 ID:AEIkNHJ8
「貴様が………男だったらよかった……」
鬼畜な笑みが消えた、ただの幼女の顔だった
「ゼロ…あっ」
とか妄想
787名無しさん@ピンキー:2009/02/09(月) 21:15:03 ID:AEIkNHJ8
ケイタに抱かれるセブンが以外やまだないぞ
788名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 17:38:09 ID:JaeKPiJY
うおおおぉ間明なんか大ッッ好きだああああああぁぁぁ!!!お前なんか私に掘られちゃえええ!!
789名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 23:58:05 ID:SD0zax/1
ヤッチマイナー!!
790名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 01:42:40 ID:su8UpfuX
エロじゃないんだけど瞳子×幼女ゼロワンでエロ直前まで。続かない。
あと前にゼロサド書いたの自分なんだけど、今読み返したら
こっ恥ずかしくて憤死しそうだったから続き書けないごめん…orz
以下投下↓



アンカーの高層ビルの屋上から見る夜景は美しい。
一歩間違えば深い闇へ真っ逆さまだが、縁にもたれてくつろいでいる瞳子と
最新のロボットであるゼロワンには関係の無い事だ。
「お前、暇だなあ」
「私が暇って事は平和って事でしょ」
「それもそうだな。つまらん。」
791名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 01:52:09 ID:su8UpfuX
「ま、最近は誰かさんが静かだからすっごく平和なのよねー」
「ぐっ…」
「ど?少しは反省したの?ケイちゃんに感謝しなさいよ、もう」
黒い少女は逃げるように縁に飛び乗り瞳子を金色の目で一瞥した。
夜風に吹かれて黒い髪がさらさらとなびいている。
「…フン」
「ちょっ、ゼロワン!危ない!」
「?危なくなど――っ?!」
ゼロワンを睨むように見ていた瞳子だったが、流石に
幼い子どもの姿でフェンスの無い屋上の縁に立たれると危険を感じ、
嫌な話題に触れられ顔をしかめているゼロワンの腕をとっさに引っ張った。
「う…貴様…」
「うわ、軽っ」
ぽすっ。引っ張られたゼロワンは無事に瞳子の胸に着地した。
「そんなとこ立ったら危ないでしょ、馬鹿!
可愛い顔してやることホンッットに馬鹿なんだから!」
「俺が落ちる訳無いだろう!まったく、余計な事を…」
膨れっ面をしたゼロワンは可愛らしい子どもそのもので、
そしてあまりにも軽く、小さい事に改めて驚いた瞳子は
衝動的にゼロワンを優しく抱きしめた。
「あったかーい」
「うわ、よせ!離せ!」
「いいじゃん、最近人肌恋しくてさあ…」
「よくない!気持ち悪い!離せっ!」





終わりです。エロ突入もよし、このまま終わるもよし。
読んでくれてありがとうございました!
792名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 05:41:55 ID:sHMeCKH7
>>791
乙!エロ見たい!!ゼロちゃん総受け
793名無しさん@ピンキー:2009/02/11(水) 12:54:29 ID:Hk2y4XAg
GJ!かわいいよ二人ともw
瞳子は胸があるからゼロワンも満更ではないとおもわれ。
794名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 19:41:46 ID:VPG4+iB0
レイプ後サードのあられもない姿の画像を撮りサードの悲痛の叫びは届かずそのまま画像を送信されフッフッフッ…と笑っているとサードの体は奮え…「ウォア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!??ヲイ!ゼロワンテメコノヤロ我送んなつったのに…カッー!??!!!!」とキレ出しゼロワンは服を破かれた
795名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 19:47:49 ID:VPG4+iB0
桐原「サードおぉ!!」バーン「大丈夫かー!?サー……………」
03「どうだよ!?キモチイイんだろ!?もっと吠えろ!!ケツマンヤられてイクか?あぁん!?…………!!!」涙でぐしゃぐしゃの01に鉄パイプで幼尻を犯すサード、どっちが被害者なのか…
796名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 19:56:27 ID:VPG4+iB0
03「うぅ〜…桐原様にわたくしの恥ずかしい姿を見られてしまい……わたくし立ち直れそうにありません〜……シクシク(乙女泣き)」
01「……ぐっうぅぅぅ…こ、腰が……間接部がぁ………バチバチ……」
797名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 20:24:17 ID:/EBx7She
サドサード説が浮上www
798名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 21:16:16 ID:VPG4+iB0
サード「お前ら俺の犬なんだよおおぉぉ(グワアァ)………………ハッ!わ、わたくしったらまた!」
799名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 16:14:28 ID:UfgWGJU8
少女サードは怒ると巨根が生える
800名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 17:24:14 ID:Up1O3s7s
ケイタを抱くセブンなら想像できるが、
セブンをケイタが抱くはどうやっても想像できません。

どうがんばっても筆おろしw
801名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 20:49:27 ID:UfgWGJU8
>>787です。抱くは【ヤる】意味ですまぎらわくてサーセン
でも物理的な【抱く】も出来るじゃん、てのひらを腕で包んでギュッと抱いたり、てぃんこ抱いたり
802名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 20:51:14 ID:UfgWGJU8
ゼロワン、サードにハメといてセブンとはフェラまでしかしてないもんこのスレwwww
803名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 02:31:27 ID:+eNAaqlo
桐原とサードのDVプレイハァハァ
804名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 15:45:52 ID:KxMfTQzl
サードの言葉責めも萌える。
805名無しさん@ピンキー:2009/02/14(土) 16:22:49 ID:4Qbq5AJ/
サード「いつもの偉そうな態度はどうしたんだよ?ハハハハ!!マンコついてる奴ぁどっいつもコイツもチンコねじり込まれたらガキみたいに泣きやがって…そんなに鳴いて腰振って恥ずかしくねぇのか?馬鹿だろ?お前の姿皆に送ってやったよ!ハハハハハ!!!」
806名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 02:48:43 ID:OELQRLCd
>>805
その直後にケイタにそっくりそのまま同じ事されてごめんなさいするんですね最高です
807名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 09:06:25 ID:zbew1GqW
>>806
むしろ桐原さんからお仕置きくらって、ごめんなさいして欲しいw


「ほぅ…お前はいつからそんな生意気な口叩けるようになったんだ?」
「き、桐原様!じっ実は…!」
「…その台詞、そっくりそのまま体験させてやるよ(ニヤリ)」
「ヒッ…!」
808名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 11:15:06 ID:E+wAMhoL
>>807
03「わぁぁんっ嫌ああぁ!」
ケイタ「桐原さん止めてあげて下さい!サードは怒って…えーと、ちょっと変になって言っただけじゃないですか!!」桐原「ちょっと!?」ゼロワン「ちょっとだと……!?」
809名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:25:06 ID:zbew1GqW
>>808
「あれのどこが"ちょっと"なんだ!」
「俺はあいつに陵辱されたのだぞ…!?」
「だから落ち着いて下さい!ほ、ほらよく"オーバーヒート"なんて言うでしょ?それに今は大人しく(?)してるし…」
「あの時は申し訳ございませんでした、バディ…。つい我を失ってしまって…」
「いや、あれは…って違う!俺が今言ってるのはさっきの台詞だ!!」
「はいぃ!も、申し訳ございません!!」


やっぱりいつもサードの方がいいと思ったのは私だけ?
810名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:52:16 ID:E+wAMhoL
ケイタ「でもさっサードを怒らせたゼロワンも悪いよ!自分がされて嫌な事人にすんなよ!」桐原「サードに"変な事"シたんだよなぁ…?」
ゼロちゃん「うっ……!」
811名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 18:54:20 ID:E+wAMhoL
今この状況で一番体が小さいのはゼロワン
812名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 19:31:53 ID:jIrm4tuA
桐原とサードだと豹変サード相手でもプレイの一環にしか見えん
バカップルめ
813名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:15:41 ID:E+wAMhoL
なんだか桐サドって微妙に萌えない
814名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 20:52:25 ID:jnMh9Por
自分の萎えは誰かの萌え誰かの萎えは自分の萌え
815名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 21:20:11 ID:GQxSijKN
サド桐サドが非常に萌え
サードが自らご奉仕していると桐原もその気になってしまい…みたいな
816名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 21:50:49 ID:E+wAMhoL
ある日03に告られたケイタ
「ご…ごめん…サード、いいこだし可愛いなぁって思ってるんだけど…そうゆう目で見れないんだ…そ、それに…俺、実はセブンと…えと、付き合ってるんだ」と言われ固まった後ケイタをベットに叩きつけて股を蹴りつけた
817名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 21:56:35 ID:E+wAMhoL
『じゃあ…そう思っていただけるようにしなくては…フフ…フフフフ』
「うぁあ!だっから、セブンが…ぅうっ」『セブンな゛んかァ゙!!!!』よりいっそう足に力を込める『ケイタ様はわたくしとでなくてはイケナイんれす!!』「かっ…はぁ………!?」
818名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 21:57:32 ID:E+wAMhoL
……とゆうヤンデレを昼寝で見た
819名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 22:21:58 ID:zbew1GqW
>>815
ご奉仕サードいいですよね´`
きっと桐原さんに気持ち良くなって貰おうと健気に頑張るかと。

自分の中では、この2人はバカップルどころか天然夫h
820名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 22:50:44 ID:uV3kd2r4
今思えば
「俺からサードを奪わないでくれ」
「サードは俺にとって…大切なパートナーなんだ」
ってかなりオイシイ台詞だったな。
あとでケイタから桐原がそう言ってたと聞いて「桐原様…っ///」と
ひとりきゅんきゅんするサードに萌え。
821名無しさん@ピンキー:2009/02/15(日) 23:12:18 ID:zbew1GqW
>>820
改めて考えるとおいしい台詞ですね^^
桐原さんって、サードを何かと気遣いまくってるし…。

そんなサードも桐原さんのことを考え…ってやっぱり夫婦にしか見えないです\(^o^)/
822名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 02:24:23 ID:BPmRM66H
おしどり夫婦か
823名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 05:14:56 ID:qZnyMDlK
公 式 認 定 夫 婦
824名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 10:52:21 ID:mkYhae4O
めおとまんざい

ってひらがなで書くとなんかエロくね?
825名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 17:47:04 ID:qZnyMDlK
そんな事より間明のセリフって怪しいよな
「僕、君達の事大好きだから」
826名無しさん@ピンキー:2009/02/16(月) 22:59:27 ID:k1K3pV8A
言動すべてが怪しいwww
桐原にもたれたりケイタの耳に息かけたり
ゼロワンも絶対なんかされてるよな
827名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 05:06:45 ID:BJZhWx7Q
間明の顔に張り付いて通話中に足舐められたり?
828名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 18:29:33 ID:5LutWE+Z
voicetextってやつで台詞系の書き込みを
音読させるとすげーたのしい!!wwwwww
俺は>>656,659,669,689,809を読ませたけどもうっ…www
特に>>689 真面目な男の声でそんなこと言うな!!
あとは定番の「ケータイは)ry」と「お前は圏外だ」かな。
お試しあれ。
829名無しさん@ピンキー:2009/02/17(火) 23:38:16 ID:45T9s39M
間明零なら
駆動系を直しながら、お医者さんプレイとか?
充電中に悪戯とか?
830名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 16:02:01 ID:BgRRggDQ
起きてたら怒られるし皮千切られるかもしれないから電源切ってから携帯のゼロワンをナニに擦りつけたりぶっかけたり

誰か書いてくれないかなぁ
831名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 21:33:55 ID:BgRRggDQ
メンテナンスとか言って01を弱く改造してまともに抵抗出来ない01が真っ白になるまでぶっかけたり手コキさせたりとか、で、ネットに『これがデビルKだ!』と書いて動画貼ってて、01は知らない所で皆のおかずになってるって話がみたい
832名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 23:50:37 ID:Du2i5gEq
セブンが人間になりたいって!!俺の妄想が今、現実に…!!!
833名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 18:55:11 ID:waAs+U7t
保守がてらに。非エロ注意。

ある日網島ケイタがアンカー本部を歩いているとこんな会話が聞こえてきた。

「ねえねえ、セブン、ゼロワン。もしも人間になったら何をしてみたいですか?」
「なんだそれは。愚かなことを聞くな、サード」
「まあまあ、もしもの話ですよ。えーと、私はですねぇ。
 よくバディが食べている『たこ焼き』というものを食べてみたいですねえ。
 きっとおいしいんでしょうね。ああ、あとお風呂というものにも入ってみたいです」
「水につかるなど俺は断じて御免だな。俺だったら一度酒というものを飲んでみたい。
 あれを飲んだニンゲンは皆、愉快そうだ」
「はあ…なるほど。しかしお酒も水分ですよ?」
「うるさい。飲むのと浸かるのでは違う」
「………」
「セブンは何がしてみたいですか?」
「え、私か?……私は、ケイタに……だ…だ…」
「だ?」「だ?」
「だきしめて、もらいたい……」
「……」「……」
「なんだその沈黙は! へ、変な意味ではないぞ! ただ私はそうすれば
 もっとよくバディの存在が感じられると思ってだな……!」

そこまで聞いていたケイタは頬に血が上るのを感じた。
あいつ……。しようがないな。
ケイタはサードとゼロワンの前でおたおたしているセブンにいたたまれなくなり、
助け舟を出した。
「セブン! なにやってんだ、こんな所で。帰るよ」
「ケイタ。 ああ、そうだな。帰ろう」
セブンは明らかにほっとした様子でケイタの手の中に収まった。
「じゃあな、ふたりとも」
「ごきげんよう、網島様」「ああ」
サードとゼロワンは帰っていくケイタとセブンを見送りながら呟いた。
「セブンの奴、すっかりニンゲン臭くなったな」
「ええ、そうですねえ。網島様の影響でしょうか」
「機械であるPBが人間に近づくなど由々しきことだが、さっきの意見には……」
「激しく同意、ですね」
「ああ……」

834名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 18:56:31 ID:waAs+U7t
ケイタは暮れはじめた街を家に向かってぷらぷら歩きながらセブンに話しかけた。
「なあ、セブン」
「なんだ、ケイタ」
「俺はお前が携帯で良かったと思うよ。人間だったら
 こんなにいつでも一緒にはいられないもんな」
「いつでも一緒という訳ではないだろう、ケイタ。
 現に君は何度か私を置いて出かけたことがあった」
「だから何度もごめんって謝っただろ? 根に持つなよー」
「君に私の気持ちは分からないだろう。
 人間のように走ることができたら君を追うこともできるのに……。
 私は時々自分が携帯電話であることが歯がゆくなる」
いつもと変わらない平坦なセブンの声。
だが、その中にわずかに苛立ちや悔しさのような響きがあるのをケイタは聴き取った。
「セブン……。 ごめん。わかった。
 もうこれからはお前を置いて行くようなことはしないよ。約束する」
「本当か?」
「ホントに。ほら、」
そう言ってケイタはセブンの前に小指を突き出した。
「なんだ?」
「指切り」
セブンはしばらく小指を見ていたが、背部に折り畳まれた腕をのばすと
ケイタのほうに差し向けた。
「約束だぞ、ケイタ」
「うん。一人にはしない。約束するよ」
セブンのちいさな機械の指がケイタの小指をきゅっと握って、かるく上下に揺らした。
液晶に浮かんだ青いまんまるの目がケイタを見上げてくる。
「バディ」
その呼びかけがずいぶんかわいらしく聞こえて、ケイタは夕日の中で笑った。
835名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 18:58:34 ID:waAs+U7t
おわり。
このスレも800番台か…
836名無しさん@ピンキー:2009/02/20(金) 19:39:41 ID:CgviZ9Ce
抱き締めてヤッチマイナー!!
837名無しさん@ピンキー:2009/02/21(土) 05:54:29 ID:GQTUPUWW
家に着いたら抱き締めてあげるんら
で、ケイちゃんのズボンに染みを見つけちゃうセブン
838名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 18:20:58 ID:q7KpYLPn
携帯の姿で抱き締めてもらったり画面にキスしてもらったらさらにケイタを求めてしまい切なくなるセブンたん
微妙に鈍感で気付かないケイタにセブンは想いを言ってしまう
839名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 18:27:05 ID:q7KpYLPn
『ケイタ』「ん…なんだ」『シ、……シたい』「何んだよ、何がしたいんだよ、ま、またキ…『キスの次の行為がシたいのだ!』「え…う〜ん」『わ、私じゃ駄目なのか…!?こんなに…ケイタが好きなのに』「どんなに好きでも出来ない事があんだよ!!」
840名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 18:30:07 ID:q7KpYLPn
「お前は…携帯電話なんだよ」
『嫌だ…言うな…!!!』
841名無しさん@ピンキー:2009/02/23(月) 19:31:31 ID:2KTIPnKX
ゼロワンと飛影って似てる
842名無しさん@ピンキー:2009/02/24(火) 16:32:18 ID:skREgkaz
靴下ねこに似てる
843名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 12:49:34 ID:zB4iuBB0
保守
844名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 13:14:39 ID:G0ov0/sJ
最終回に向けて重い話が続きそうだけどフォンブレイバー達もバディもみんな幸せになってほしい


まずは手始めに桐原と03は結婚すればいい
845名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 18:40:54 ID:TPcZIJyM
花嫁姿のサード
三つ指ついてお出迎えのサード
夜自分からは誘えなくて
桐原の腕にぴったりくっついてうずうずしてるサード……

かわいーーーよおおおおおお
846名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 20:10:18 ID:OKW+uJF6
セブン「ケイタ、私と君の式はいつに…」01「網島クイタの嫁は俺だ」07「なんだと、ケイタの嫁は私だ!お前なんかじゃ駄目だ!」
01「俺の嫁」ギャーギャードスンバタン
847名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 21:29:33 ID:Do+ORbQB
>>844
バディシステム自体が
人間×PBの結婚システムみたいなものだからな
バディ組む=PBの嫁入りだろう
848名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 22:01:36 ID:OKW+uJF6
じゃあセブンは元未亡人か(*´・ω・`*)萌える
ゼロワンは現在未亡人♪
未亡人にモテモテ高校生
849名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 22:10:33 ID:TPcZIJyM
間明×ジーンで書けないかと期待して今日見てたが
あんまり個性なさそうだから書けんな…
男でも女でもないなんてオイシイ設定なのに…
850名無しさん@ピンキー:2009/02/25(水) 23:16:50 ID:zB4iuBB0
間明「ハロージーン、君にぴったりな体をつくったよ」

ふたなりですねわかります
851名無しさん@ピンキー:2009/02/26(木) 05:07:58 ID:mPR1VVbc
『ツナガル』←エロいwwwさすが間明、さわやかにセクハラ用語使っている
852名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 15:03:30 ID:liJ7+sX2
>>851
『アナタト ツナガル』だもんな。
誰と繋がりたいんだ? 間明の場合多すぎて困るw
しかも次回予告の所で
『早く大きくな〜れ』(爽やか笑顔)だよ?
ナニが大きくなって欲しいんだ?w
卑猥スグルにも程がある
853名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 17:01:55 ID:ZqiUVTTh
あの上目遣い……なにが目的だ
椅子に座ってくるくるまわったってだまされない…ぞ……
854名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 19:40:02 ID:rTFr+xsh
ゼロワンにヤリ逃げしといてまだ携帯とヤる気なのか間明(でも可愛いから好きだ!)まさかケイタとセブンにも気絶してるうちにヤってるのか!?(でも可愛いから好きだ!(-´д`-))
なんてヤリマン野郎だ!うらやましい!(大好きだコノヤロー(・∀・))
855名無しさん@ピンキー:2009/02/27(金) 19:42:08 ID:rTFr+xsh
間明「(ナニ撫でながら)お〜きくなぁ〜れ♪」
誰か「(口をふさがれてる)んー!んぅ〜!??」

なんて野郎だ!(愛してるぞテメコノヤロ(・∀・))
856名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 14:43:51 ID:j4fE3AkL
ほしゅ
857名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 17:29:37 ID:X627lBEZ
>>854
間明何時の間に女体化?
そんな間明でも好きだぞっ!
858名無しさん@ピンキー:2009/03/02(月) 18:36:57 ID:N+doXXji
間明「キモイって誉め言葉なんだろう?あっはっはっはテレるなぁ〜ハハハ
アーメンきしめん僕、イケメン☆あははは〜!」
こんな間明に萌え
859名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 02:20:07 ID:WG39Loka
桐原さんにヤられる想像をしてオナニーする間明ニョタ
桐原さんにレイプされたいと思っている間明ニョタ
前から気になってたケイタを拘束してヤっちゃった間明ニョタ

間明女体化はビッチすぎるwww
860名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 05:02:48 ID:2zwlWwo1
もう誰か書くしかないな!!!www
てかニョタじゃなくても間明は桐原ラブでケイタハァハァな気がするなぁwww
ゼロワンが来てもナニ続行しそうだ
861名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 20:25:14 ID:2zwlWwo1
今週の話、あのあとゼロちゃん絶対ヤられたな
「次はセブンだよ」次はセブンヤる気か
862名無しさん@ピンキー:2009/03/04(水) 23:59:07 ID:WG39Loka
絶対ヤられたよね
なんでもするから…!って感じであんまり抵抗せずに
ケイタを殺さないでくれって泣きそうな声でずっと言ってたらいい
863名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 05:36:47 ID:IARRFVZQ
間明サイコー間明
なんでもするゼロワンに凄い命令しまくるとか
脱がせて「そのまま外に出るんだ、」とか
で、逆らえないゼロワン
864名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 04:00:27 ID:YdWR7sPa
『自慰行為って判るかい? 僕の前でしてみてくれないかなぁ?』

位の変態っぷりを見せて欲しいぜ>間明
865名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 05:30:39 ID:3EjViA55
で、一人で手でイったゼロワンに極太バイブ渡して「こんどは自分でコレハメてみて、あ、僕がイっていいって言うまで勝手にイったりしたら駄目だよ?」
で、耐えてるゼロワンに後ろからハメる
866名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 07:01:02 ID:3EjViA55
「ほらぁ、もっと声あげないとケイタくんに教えちゃうよぉ?君がどうしょうもないバカエロガキってねぇ」


そのころケイタが「ゼロワン大丈夫かなぁ」
867名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 16:35:16 ID:3EjViA55
夜、布団の中からセブンが寄り添ってきて「ケイタ、眠れないのか?」「ゼロワンの事考えててさ〜」「嫌…私以外の事を…考えるな…」「は?」「キス…してくれ」「な、なんだよなんかキモイぞ!?」「ケイタぁ…」「う、分かったよ…」「わたくしがいる事をお忘れなく」
868名無しさん@ピンキー:2009/03/07(土) 23:49:53 ID:YohOZ+qZ
セブン「これが・・・『欲情』という感情か・・・」
869名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 01:12:37 ID:2vDz/ibn
>>868
たっぷり二話掛けてノンカットでセブンの初ケイタレイプをお送りするのですね
勿論ゼロワン&間明の覗きこみで
870名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 06:20:09 ID:QMUvkNRV
(モニター)『やっやらぁ…セブ、ん恥ずかし……っ』『はぁっケぇタ……』
間明「クスクス…あ、ゼロワン、これ見てみてぇ」
そしてそのままモニター見せながらヤるんスね、「うっ…網島ケイタ…俺もお前の事が…ぁっ…んやぁ…ケイタ…」
871名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 06:24:52 ID:QMUvkNRV
俺も網島ケイタが好きなのに…俺はいつもこんな汚い奴に抱かれて我慢するしかない…セブン……許せん………ケイタを………よこせ………!

ヤンデレ化
872名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 13:30:21 ID:Z5lCI/I/
「せんぱいっ!」
「うわっ! なんだその呼び方は! 私は君と馴れ合うつもりはないぞ!」
「せんぱい、ラブラブ! ラブラブぅ!」
「………くっ」
「そんな言葉にひっかかるとはまだまだ甘いな、セブン」
「おにいちゃん、おにいちゃん! おしえて、おにいちゃん!」
「ぐっ………か、かわいいっ……!」
「お二人とも間明様の思うつぼでございますね」
873名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 16:32:16 ID:G5fnyTJ9
「おにーちゃ、メスブタ!エロガキ!お肉べんきー!」
「なっ……!?」
「せんぱぁい、せーしいろ!」
「がぁ……!!??」
874名無しさん@ピンキー:2009/03/09(月) 23:08:07 ID:Wp3f7ppx
みんなGJ!!!いいぞもっとやれ!
875名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 18:30:18 ID:OD8IjUUk
「さあ、ジーン。あの言葉を言ってみてくれ」
「アナタト、ツナガル」
「ああっ……! いい……! いいよ、ジーン。最高だ! もう一回言ってくれ!」
「ちゅながって!」
「はあっ! かわいい、かわいいよ、ジーン。もういっかい! もういっかい!」
「ちゅながってちゅながってちゅながってちゅながってちゅながって……」
「ああ、なんて素敵な夢の回転木馬! よーし、社長の椅子でくるくるしちゃうぞ〜!」
「わたしはあなたとつながりたい」
「えっ……! だっ大胆だなあジーン。お、お兄さん本気にしちゃうよ? ハアハア」
「おにいちゃん、おしえて」
「い、いいともーーー!!! しゃちょうになってほんとによかった!!!」
「そこ、しけんにでるから」
「は? 試験? なんの? まさか……網島君のと僕の、
 どっちがいいか試験するって言うんじゃないよね?」
「イーッだ」
「ちょ、ちょっと待って! 今のは本気を出してなかっただけなんだ!」
「ななななななな、ななばん。ちゅきちゅきだいちゅき! ラブラブラブせんぱい」
「そ、そんな……僕よりセブンのほうが好きだって言うのか?
 くっそー! 自爆装置つけて網島君とセブンに送りつけてやる!」
「おまえはけんがいだ」
876名無しさん@ピンキー:2009/03/10(火) 21:09:20 ID:Fw6cPR+1
>>875
頭イっちゃってるワロタwwww
「おねーちゃん」
03「わ、わたくしの事ですか?ウフフ、可愛い」
「おっぱいおねーちゃん」
03「………」
877名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 16:26:45 ID:+9FPg4LN
「ちちエロイよおねーちゃんチチえろいよ」
03「こらぁー!」
878名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 20:00:11 ID:fjTCL40W
間明さんには関東電龍会のHGを呼んであげよう
879名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 21:30:34 ID:+9FPg4LN
マジヤって殺りやがった間明…………間明可愛い!!アイシテルゼコノヤロ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
邪道で鬼畜ってまじステッキ
880名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 22:27:41 ID:+9FPg4LN
ゼロワン……………うううううっっゼロワン大好きだけど………………間明もまだ好き好き大好き
881名無しさん@ピンキー:2009/03/11(水) 22:34:29 ID:fjTCL40W
ゼロワンにもっともっともっともっともっとケイタにデレさせてあげて欲しかったなぁ………
残る手段は脳内補完か……
882名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 10:34:53 ID:MN3c/QFL
ケイタがゼロワンの欠片でオナニー
まさに死姦
883名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 17:31:45 ID:OqVLUnmg
あれが幼女だったらむごい事に…首ちょんぱ
フェラチオならできるかなあ
884名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 18:12:37 ID:MN3c/QFL
首、鼻の穴、脳、目の穴も犯せますよhttp://image26.bannch.com/bbs/88753/img/0127409129.jpg
885名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 18:53:11 ID:OqVLUnmg
暗い倉庫でジーン達に「ちゅながって。おしえて。」と輪姦されるケイタ
そこに現れたゼロワンとブーストフォン達
小さな幼女達はケイタを庇い次々に犯されてゆく
隙を見て脱出するも疲れ果てたゼロワンは間明に「大好きになったよ」と言われその後…


なにこのエロ特撮
886名無しさん@ピンキー:2009/03/14(土) 20:44:23 ID:MN3c/QFL
アンカーから逃げて肉便器になって、デレ後は間明にケイタを守る為ふたたび肉便器になってきたのに最後は死姦されるてかもう………………………萌えるしかないでしょ
887名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 03:22:37 ID:u3UqJU/P
間明に会いに行く前に030701ケイタの4Pとかあったと考えてみた(^q^)
888名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 22:50:32 ID:2GgYOvyQ
感動の最終回でサード×フォースの兄妹禁断とかかんがえてるおれはけんがいです
889名無しさん@ピンキー:2009/03/18(水) 23:11:12 ID:o8Y23CJp
>>888
よう俺

サードの「最後に桐原様の声を〜」が泣けた。お前ら結婚しろよもうw
桐原の部屋が片付いてるのはエプロン姿のサードが毎日綺麗に掃除してるからだきっと
帰宅した桐原に裸エプロンにされて「あっ…桐原様、ご飯が冷めてしまいます…」
890名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 00:22:49 ID:WAwo/TCo
>>889
元から裸エプロンだろww
891名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 00:55:41 ID:xCR+sBHA
>>890
昼間裸エプロン姿で窓掃除をしなきゃいけないんですねわかります
通行人の目が気になってもじもじサードかわいい
892名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 01:29:31 ID:+753SPe+
掃除機だのクイックルワイパーだの便利な物があるにもかかわらず
桐原の家では床はぞうきんがけをするのが鉄則。
「桐原さま……後ろから、見ないで……ください」
893名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 14:38:32 ID:GTUMM4PH
後ろも恥ずかしいけど前向いても胸がね…たまらん
そしていつものように若干前かがみでその様子を見ている桐原
もちろんフルボッキ
それを見てさらに顔を赤らめるサード
894名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 14:45:40 ID:RKd4xLTz
ゆだんしたら片方から胸がこぼれんだぜ
895名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 22:45:23 ID:GTUMM4PH
「桐原様…この格好では掃除がはかどりません…
それにそろそろ夕飯の支度もしなければいけないですし…」
「いっそのこと裸の方が楽か?脱いでも構わんぞ」
「いえ…このままでいいです…ぐすっ」
896名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 00:07:51 ID:+lKLRPYw
保守
このスレ大好きだから末永く続いてほしい
897名無しさん@ピンキー:2009/03/21(土) 02:28:44 ID:Vo/0YWZ1
>>893
>若干前かがみ 
そうかあのポーズは……。
アンダーアンカーはセクスィーなお姉ちゃん多いから大変だね
898名無しさん@ピンキー:2009/03/23(月) 23:58:54 ID:eyunt0Rf
サード×瞳子を考えているんだが・・・
需要あるかな?
899名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 08:18:08 ID:maN2LSZE
あるあるあるある是非書いてください!!!
900名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 11:25:41 ID:JwiF1K/L
アリアリー!!!!!
901名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 13:20:27 ID:qMJUUGKb
>>898

ぜひお願いします!全裸で待っています!!
902名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 16:47:36 ID:JwiF1K/L
ゼロワンの幼女体のぬけがらにチップ入れて記憶や感情のない01を犯す間明
「俺は…自分の名前しか知らない…………俺は…何だ……?ゼロワンとゆう何なんだ……??…胸が痛い…何か大切な事を忘れている気が…」
903898:2009/03/24(火) 21:26:31 ID:dqZ7Xnlc
今書いてる途中・・・
しばし待たれよ

あ、01と7は男で、3は女(体が)
という設定なんだがおk?
904名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 22:22:33 ID:maN2LSZE
おkおk!!!もちろんおkです!!!!!!
905名無しさん@ピンキー:2009/03/24(火) 23:03:02 ID:maN2LSZE
ひみつ通信でゼロワンが深夜担当でフイタ
「これから深夜のひみつ…ふっ、ひみつねえ…」
って小声で言っててエロ知識は十分にあることが判明
ゼロちゃん深夜担当かー…た ま ら ん
906名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 12:13:27 ID:A3mT4kjI
「フっ…【ひみつ】ねぇ…」とかっこつけてるが内心恥じらってるゼロワンとか萌 え な い か ! ?
907名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 12:36:39 ID:gd9tPacw
>>906
萌えるしかない
908名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 15:44:58 ID:A3mT4kjI
>>903
松本「OK!!!」
909名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 21:20:23 ID:niFfiCQ+
原型が無いのは寂しい
910名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 21:21:27 ID:LKiNvY7T
>>903
おkです!頑張って下さい!
911898:2009/03/25(水) 22:54:16 ID:nnn7XtUk
とりあえず、前置きだけ投下する。
なんか、長くなってしまった。

応援してくれてトントン
912898:2009/03/25(水) 22:55:29 ID:nnn7XtUk
サードは、開発部の一室でうとうとしていた。
美作をはじめとしたエージェントたちは会議のため留守、ご隠居や開発部の面々はどこか
へ集団失踪(おそらく報告会だろう)していたので、メンテナンスを待っていたサードは
一人、待ち疲れて眠ってしまったのだ。

サードが寝入って数十分後、きぃ、という微かな音を立てて、扉が開いた。が、サードは
気付かずに眠り続けている。
入ってきた人物は、麻野瞳子だった。若干顔が紅潮していて、足もとがおぼつかないとこ
ろを見ると、飲酒しているようだ。
「サード・・・かな?」
一見、青い髪をしたお嬢様系の格好の少女が、机に突っ伏して眠っているように見える。
麻野はサードに近づき、何か思いついたのかにやりと笑った。
913898:2009/03/25(水) 23:02:04 ID:nnn7XtUk

「えいっ!」
麻野は突然、両手でサードの腰を掴んだ。
「ひゃぅんっ!あ、麻野様・・・いったい何を・・・?」
「きゃはははwwごめんごめんwwちょっとイジワルしてみただけ。びっくりした?」
「はぁ、かなり驚きました」
会議は?と思ったサードだったが、今朝のとあるやりとりを思い出した。

「部長〜!私、今日の会議出れないんですけど〜」
美作が顔をしかめる。
「出られないとはいったいどういうことですか?」
「あのぉ、私今晩、一世一代のデートという名の決戦なんです〜どーしても行かなきゃい
けないんですよぉ〜早退してもいいですよね〜??」
「しかし・・・」
「ねぇ?お願い・・・これっきりにしますんで・・・ね?ねぇ?」
「それは・・・」
「ね?ね?ね〜?お願いしますよぉ〜」
身を乗り出して顔を近づける麻野の眼にハートマークが見えたような気がして、美作は無駄
だと悟り、あきらめた。
「し、仕方ありませんね・・・許可します・・・」
「あ、ありがとうごさいます部長!さっすが話がわかりますねぇ〜!」
嵐のように部屋から出て行った麻野の後姿を見送りながら、美作はため息をついた。

サードは、麻野の顔がかなり赤くなっていることと、狂気じみた笑いを見て、また男の人に振
られたのだろうと思った。
914898:2009/03/25(水) 23:12:29 ID:nnn7XtUk

「そろそろわたくし、おいとまさせて戴きたく存じます」
この状態の麻野の近くに身を置くことは危険だと思い、後ずさって部屋を出ようとした。
「待ちなさいよ」
しかしサードはぐいっと腕を引っ張られて、壁にぶつかった。
「え?」
「メンテナスも終わってないのに、どこ行くのかなぁww」
「あの・・・バディのところに・・・」
「会議終わるまでまだだいぶあるわよ?逃げようとしたからには・・・ふふふww」
「何を・・・なさるのですか?」
若干涙目になったサードに、麻野は顔を近づけた。

「あのぉ、麻野様?お顔が近いように思うのですが・・・」
「サードってさぁ、かぁんわいいよねぇ〜」
「はい?」
「ご隠居はさすがだなぁ。ちゃーんと細かいところまで作ってるんだもんね〜」
そう言って、瞳子はなおも顔を近付ける。
鼻がくっつきそうになったところで、じっとサードを見つめる。
「そ、そのようにまじまじと見られては・・・いささか恥ずかしいのですが・・・」
サードは心の中で、『麻野様はあまりにも男運がないのとお酒のために、とうとうおかし
くなられてしまったのだろうか』と思った。
915898:2009/03/25(水) 23:17:36 ID:nnn7XtUk
一旦中断します。
続きは後日というところで・・・勘弁してつかぁさいorz

エロはむずかしいなぁ。
次回は・・・期待はずれだったらごめんなさい・・・
あんまりエロくならなかった悪寒・・・
916名無しさん@ピンキー:2009/03/26(木) 00:06:29 ID:/Ml1xhac
乙です!頑張ってください!
917898:2009/03/27(金) 23:24:21 ID:L5HJ1OTV
とりあえず続き

俺がPCの前に座ろうとするたびになぜかケータイが鳴る。
(ほとんどバイトの呼び出し)
何故だ・・・?


「桐原君に何かされたこと、あるの?」
突然の質問に、真っ赤になるサード。
「な、何をおっしゃるのですか!?」
慌てるサードをみて、麻野は
「こーんなにカワイイ娘がいるのに、手ぇ出さないなんて、桐原君、どうかしてるよぉ〜」
「わ、わたくしとバディはそのような関係では・・・」
「ふぅ〜ん。耳まで真っ赤になっちゃって・・・」

麻野は、サードの耳たぶを舐めはじめた。
「ひぁんっ・・・な、何をなさるのですか・・・んぁっ」
「まさか・・・感じちゃってる?」
「さぁ・・・私には・・・んっ・・・よくわかりません・・・」
麻野は満足げに嗤い、耳たぶから首筋にかけて舌を這わせた。
「ぁんっ・・・おやめください・・・このようなことはいけません・・・ぁうぅ・・・いかに
わたくしのAI性別が男性だからといって・・・はぁっ・・・」
「その割に、声が否定してないよ?どーしてかなぁ?」
舐めるのをやめ、サードの顎を軽くつかみ、正面を向かせる。そしてやや強引にキスをした。
「んんっ・・・ふぅん・・・」
ふわふわとした唇の触感を愉しみつつ、舌をいれる。
くちゅ、ぴちゃ。
互いの舌が絡まり合う。アルコールのせいなのか、それとも麻野の言うように感じているのか、
サードは口内が熱くなってゆくのを感じた。
918898:2009/03/27(金) 23:33:27 ID:L5HJ1OTV

麻野は唇を離し、今度は服を脱がせ始めた。
「おやめください・・・後生ですので・・・」
サードは理性を総動員させて、力なく言った。しかし、麻野の耳には届かない。
「へぇ〜ご隠居は幼めに作ったって言ってたけど、けっこう胸、あるじゃん♪」
上着を脱がせ、乱雑に放り投げる。
「うぅ・・・」

ブラウスを脱がせようとしたところで、麻野は手をとめた。
「あんた・・・下着は?ほら、ブラとかキャミとかは?」
「?支給された服以外は・・・着ていませんが・・・?」
首をかしげるサードを見て、麻野はますます笑顔になるのだった。
「けっこうやるじゃないの!ますます桐原君の目がフシアナだって思えてきちゃった〜」
ブラウスの上から、サードの胸を触る。
「あぁ・・・ゃあっ・・・んくぅ・・・」
サードの体が、ぴくりと跳ねる。
「んあぁ・・・いっ・・・」
「もぉ〜カワイイ声出しちゃってぇ〜」
こころゆくまで揉んだ後、ブラウスのボタンをはずす。
「・・・綺麗・・・」
真っ白な乳房を、麻野は恍惚そのものの表情で眺めた。
「あまり・・・見つめないで・・・ください・・・」
麻野は、腕をサードの背中にまわし、そのまま顔を胸に埋めた。
919898:2009/03/27(金) 23:37:55 ID:L5HJ1OTV
ごめんなさい・・・
今日はここまでということに。
これからまた・・・バイトですorz

なぜこんな時間に呼び出されるのか
よくわからない。(3日目だぜ!)
920名無しさん@ピンキー:2009/03/27(金) 23:50:52 ID:LNJ1bDHZ
乙!サード可愛すぎる。超GJ。続き楽しみにしてます〜
921名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 06:07:28 ID:Er/6Y1a5
乙!サードキャワユイし麻野なんかまでかわいいしサイコー
922名無しさん@ピンキー:2009/03/28(土) 18:33:00 ID:AIfU2tdY
乙です!続き楽しみにしています!!
923898:2009/03/29(日) 01:26:48 ID:uxb8LMne
これで終わる予定。
後半は、サード以外も出てくるのでよろ。
それでは再開〜

「ひぁっ・・・あ、麻野様・・・?」
「ん〜・・・最高っ・・・」
柔らかく、弾力のある感触を頬で感じながら、麻野は声を漏らした。何回か頬擦りをする
うちに、サードの体からだんだんと緊張がほぐれていった。
「ふふふ・・・こっちはどうかなぁ〜」
まだ脱がせていなかったスカートの裾から、手を入れる。
「きゃっ!そこはだめです!麻野様ぁっ」
やはり無視して、麻野はサードの太ももを撫でた。
「すべすべで・・・あったか〜い・・・」

さらに奥へと手を伸ばし、ショーツの中に指を入れる。
「やぁっ・・・あぁ・・・」
「もぉ〜すっごい濡れちゃって・・・そんなに気持ちよかったの?」
恥ずかしさと気持ちよさではちきれそうになりながらも、サードは弱々しくうなずく。
「そっかぁ〜・・・んじゃ、もっと気持ちよくなってもらおっかな?」
924898:2009/03/29(日) 01:32:54 ID:uxb8LMne

サードは否定する気力も失せ、荒い息を吐きながら目を閉じた。
ちゅくちゅく、ぬちゃっ
割れ目をなぞるたびに、淫靡な水音を立てて愛液が流れ出る。
「ひぁっ・・・んんぁ・・・麻野様あっ!」
いじくってゆくうちに、だんだんと大きくなってゆくサードの声。
ぴくりと動く身体。
込み上げる悦びに戸惑いながらも、必死に戦っているようだ。
「あっ・・・いっ・・・ひうぅ・・・」
麻野は、ますますサードのことが可愛らしく感じ、強く抱きしめた。しかし、手は止めない。

「指、入れるね?」
まずは一本だけ・・・と、人差し指をサードの中に入れようとする。
925898:2009/03/29(日) 01:39:57 ID:uxb8LMne
突如、
ごすんっ 
という音と、呻き声のような音がどこからか聞こえてきた。
「誰かいるの?」
麻野が勢いよく振り向くと同時に手が離れ、サードは床に崩れ落ち、すすり泣き始めた。
「出てきなさい!」

「む、むぅ・・・」
机の陰から出てきたのは、黄色にと赤の環が入った瞳に黒い髪の男・・・もとは携帯電話
である、PB01―ゼロワンであった。さっきの音は、頭を打った音らしく、後頭部を痛
そうにさすっている。
「ゼロワン?あんた・・・なにしてんの?盗み聞き?」
「失敬な!俺がそのようなつまらん事をするわけがないだろう!」
「どーだかねぇ〜」
憤然として、ゼロワンは言い返す。
「適当に充電しようと思っていたのだが、コンセントが机同士の間にあったのでな、やむ
なく机の下に隠れるような恰好で充電していたわけだ。と、いうより、なにしてんのとい
うのは俺のセリフなのだが・・・」
ゼロワンは麻野を見て、部屋の隅でうずくまっているサードに目を向け、すぐに視線を
麻野に戻した。
「いつからいたのよぉ〜いるなら言ってくれたらいいのに〜」
「い、いや、サードがここへ来る40分ほど前だが、充電が終わるまで眠っていたのだ」
サードは怯えきった目でちらりとゼロワンを見ると、膝に顔をうずめてしまった。
「そんな目で俺を見るな・・・」
926898:2009/03/29(日) 01:47:10 ID:uxb8LMne

「いつ目が覚めたの?」
「その、なんだ・・・一番はじめにサードが妙な声を出したところ・・・か?」
ゼロワンの視線が、天井をさまよう。
「ほんとに最初からじゃないの〜」
「出るに出られぬふいんき(なぜか変換できない)だったのでな・・・それよりも、俺が
いることを認知しなかったお前らがいけないのだろうが」
「ま、そうだけどさ。あ、このこと、誰にも言わないでね?」
「馬鹿な。この俺がお前の痴態を吹聴したところで、何が得られるのだ?まったく・・・
ん?なんだ?どうした・・・?」
麻野は、つかつかとゼロワンに歩み寄る。
「あんたもよく見ると結構・・・」
麻野の目は、サードに迫ったときのように妖しく光っていた。
「お、落ち着け、麻野、は、早まるな・・・」
ゼロワンが言い終わったときには、既に麻野の顔がゼロ距離の位置になっていた。
927898:2009/03/29(日) 01:53:00 ID:uxb8LMne

「あんた、間明にどことなーく似てるような気がしなくもないわねぇ〜」
ひどく耳障りな言葉を聞いたような気がして、ゼロワンは麻野を睨みつけた。
「貴様、それ以上言ってみろ」
が、同時に麻野の視線を捉えることになってしまったので、妙な気分になってしまうのだった。
「あー、えぇと・・・デモリッションの餌食に・・・なる?ぞ?」
「そーんなこと、ケイちゃんがいるうちは出来ないくせに・・・」
麻野は、ゼロワンの首に腕を回す。
「青白い肌しちゃって、おひさま浴びてるの?不健康なのねぇ〜」
「お前に言われたくない。それにこれは仕様だ。日光など浴びても・・・な、何をする?」
しゅるり。
話をしている間に、麻野はゼロワンのネクタイを外し、だらしなく身につけていた赤いワ
イシャツと黒いスーツを脱がせにかかっていた。
「おい、やめろ・・・聞いているのか?」
抵抗しようと試みたが、いくら麻野とはいえ女性に手を挙げるわけにもいくまい・・・と
考えているうちに、服を肩まで脱がされてしまった。
ゼロワンは、もうどうにでもなるがいいわ!と思い、目を閉じた。
928898:2009/03/29(日) 02:00:48 ID:uxb8LMne

「おーい、サード!どこにいる?」
遠くから、桐原の声と足音が聞こえてきた。
「き、桐原様ぁ・・・」
「そういえば、ゼロワンも見かけないなぁ。ゼロワーン、いたら出て来いよぉ〜」
「ゼロワン、君がこの辺にいるのはわかっているぞ。おとなしく出てくるのだ」
「あ、網島・・・ケイタ・・・セブンもか・・・」
ケイタとセブンの声も聞こえる。どうやら会議が終わったようだ。
「おい、サード!返事をしろ!」
三人分の声と足音がどんどんこちらに近づいてくる。そして・・・
バーン
猛烈な勢いで扉が開いた。
「サード!!返事をし・・・」
先に着いたのは桐原のようだ。
「・・・」
桐原は、部屋の中の様子を見て絶句した。さっと血の気がうせ、目をぱちぱちさせている。
状況が飲み込めない様子だ。
929名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 07:30:34 ID:0/MHGYrA
ゼロワンかわええwwwww
930名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 15:46:43 ID:tQ5k8i6R
ふー
ん?
いい
きもち、ってどんなの?わたしにもおしえて瞳子、とフォースが乱入
931名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 18:07:10 ID:0/MHGYrA
ケイタとゼロワンのBL
932898:2009/03/29(日) 18:17:11 ID:uxb8LMne

無理もない。手前ではサードがあられもない姿で泣きじゃくっているし、奥は奥で、半裸
のゼロワンを麻野が押し倒しているという光景が、目に入ってきたのだから。
「おーい・・って、えぇ?これいったいなにが「見るな!!」え?」
部屋に入ろうとしたケイタの目を、桐原が塞ぐ。
「ちょっ痛い!!痛いですって桐原さん!!指が目に食い込んで・・・」
「桐原、いったいどうした・・・ってなんだこれはぁ!!」
最後に来たセブンも、呆気にとられて目を丸くした。
「もぉ〜せっかくいいところまでいったのにぃ〜残念♪」
「麻野・・・これはいったいどういうことか説明してもらおうか」
「桐原さんっ!痛いですって・・・え?なにするんですかうぉあ!!」
桐原はケイタを向こうに突き飛ばし、麻野に鋭い眼差しを向ける。

「いやぁ〜早めに帰って来れたんでぇ〜ちょっとイタズラしちゃおっかなーなんてねww」
「お前・・・サードに手ぇだしたのか?」
「やだぁ〜そんな大層なことしてないわよぉ・・・ふぁあ〜」
麻野はあくびをすると、ふらふらと桐原に近寄っていった。
「そう言う桐原さんは、サードに何かシた事無いんですかぁ〜?あーんなにかわいいのに
勿体ないですってぇ〜」
桐原は、ちらりと横目でサードを見た。その際、血の気が失せたのとほぼ同じ速さで顔が
赤らむ。
「あれぇ〜?どーしたのかな?」
わずかに俯いた桐原の顔をを、麻野が覗き込む。
「・・・だ、黙れ変態笹団子!!」
桐原はばっと顔をあげ、怒鳴った。
「な、何よ!!あんたこそ、その口の悪さをなんとかしなさいよ!」
「今はそんなことを言っているわけではない!お前は何をしていたのか分っているのか?」
933名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 18:28:52 ID:uxb8LMne

「お、落ち着け桐原・・・」
セブンが二人の間に割って入った。
「麻野は、おそらく酔っているのだろう。だから・・・」
「だからどうした?」
セブンに対しても怒鳴る桐原。
「いくら酔っているからといって、許される事じゃないんだぞ?」
「いや、しかし、おそらく麻野は通常の状態で、このようなことをするような者ではないだろうし・・・」
「あらぁ〜セブンはやさしいのねぇ〜」
さらに大きなあくびをしながら、完全な千鳥足でセブンに近づく麻野。
「なんだ?おい、麻野、しっかりしろ・・・麻野?」
麻野は腕でがっちりとセブンを抱きしめると、そのまま床に引き倒した。
どすんっ
派手な衝撃と、セブンが痛そうに呻く声が重なる。

「何をするのだ・・・」
セブンが我にかえったときにまず、桐原の呆然とした表情が目に入った。
「!」
「ぐぅ・・・・」
桐原は、セブンの胸に顔を押し付けて眠ってしまった麻野を見ていたのだ。
「あ、麻野・・・?おーい、もしもーし」
「・・・ん・・・」
おずおずとセブンが呼びかけるが、麻野は起きない。
「一体、何のさわぎです?」
いつの間にか戻ってきていたケイタを押しのけ、美作が部屋に入ってきた。
「これは・・・」
美作は一通り部屋を眺め、なぜかゼロワンを睨んだ。
「言っておくが、俺は被害者だ」
はじめに断り、今に至るまでの経緯を説明した。
934898:2009/03/29(日) 18:35:14 ID:uxb8LMne

「なるほど・・・分りました。セブンと網島君は、瞳子さんを仮眠室へ運びなさい。桐原
君は、今すぐご隠居を呼んできてください。既に報告会は終わっているはずです」
指示に従い、みんなが部屋から出て行ったのを見て、美作はサードに歩み寄った。
「大変な目に遭いましたね。さぁ、ひどい格好ですよ。早く服を着なさい」
散乱していた服を拾い、優しく声をかける。その優しさにつられて、サードは声をあげて
泣きはじめた。
「うっ・・・ふ、ふええぇぇーーーん、えぐっ、美作様ぁ〜」
サードの頭を優しく撫でる美作を横に、ゼロワンはせっせと乱れた服を元に戻す。
「やれやれ、やはり網島ケイタの家で充電するべきだったな」
「そんな盗電まがいの充電は許されませんよ。そうですねぇ、桐原君の家でやってみたら
いかがでしょう?」
真面目な顔で、とんでもないことを言う美作。
「な・・・そんなことをしたら殺される!!一体何を言い出すかと思えば・・・」
「ふふ、冗談ですよ。サードの方から願い下げでしょうし」
「ええ・・・ひくっ・・・桐原様はお許しにならないでしょう・・・くすっw」
サードがわずかに笑う。美作は少し安心したようで、水戸が来る前にと部屋を出て行った。
935898:2009/03/29(日) 18:49:24 ID:uxb8LMne

次の日、仮眠室で目を覚ました麻野は、昨夜自分が何をしていたのか全く覚えていなかった。
「おはよ〜ございまーす」
廊下で桐原とサードとすれ違った時、初めて何か変だと気がついた。
「?なんでよけるの?」
サードは、桐原の後ろに隠れるようにして通り過ぎる。
「当然だ。・・・お前、昨日サードに何をしたと思っているんだ?」
「何をって・・・何かした?」
「呆れた奴だ」
セブンとケイタにしても、同じ症状がみられたので、麻野は美作に自分が何をしたのかを
訪ねた。

「呆れましたねぇ・・・あなた、PB全員に嫌われても仕方がないのですよ?」
美作は、昨夜ゼロワンが言っていたことを、そっくりそのまま麻野に伝えた。
「・・・えぇ?!やだぁ、あたし、そんなことを・・・嘘でしょ?」
「残念ながら、本当のことです」

麻野は、せめて謝ろうと思い、サードを見つけて駆け寄った。しかし・・・
「おい、何しにきたんだ?」
桐原が行く手を阻んだ。
「今度サードに何かしたら、本当に許さないからな」
「や、あの〜そんなんじゃなくて・・・」
「行くぞ、サード!」
「はい。桐原様!」

セブンとケイタには限りなく後ずさりされ、ゼロワンには姿を見せたら終わりと思われてい
るらしい。麻野は、当分飲酒を自粛しようと心に誓った。
936名無しさん@ピンキー:2009/03/29(日) 18:54:02 ID:u/rJGzkG
フォースの喘ぎ声に興奮した。
937898:2009/03/29(日) 18:56:42 ID:uxb8LMne
途中で時空が歪みましたごめんなさい

これで終わりです。
とぎれとぎれでほんとにすみませんでした。
938名無しさん@ピンキー:2009/03/30(月) 00:25:24 ID:dBxmDKZH
乙でしたー。
間明にどことなく似ているゼロワンというのはありそうでなかったな。
しかし瞳子、似ていると言ったあとで迫っていったということはふむふむふむ
939名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 12:58:36 ID:BgqJ8NlY
乙です!
サードかわいいよサード。

>>938
その発想はなかった。

940名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 14:52:51 ID:qxYK8AY1
ゼロちゃんは男でもかわいいかわいいかわいいかわいい
941名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 16:06:57 ID:qxYK8AY1
いまだセブンがチンポ入れられる話が一つもないとは何事だ…………
942名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 20:58:51 ID:ucO7Du6X
なんでかねえ?
943名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 21:55:17 ID:qxYK8AY1
セブン達は記憶喪失でもいいから復活してほしい、で、そうなってもケイタはそんなに喜ばないんだろうな「ごめんな…やっぱりお前は、…セブンじゃない、俺と戦って、笑って、たまにケンカして過ごしてきた…アイツじゃないんだ…」「そんな…バディ」
944名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 21:59:46 ID:qxYK8AY1
「セブンは…俺と過ごして俺を知っていって俺を好きになったんだけど、その…お前が俺を好きなのは…プログラムがそうなってるからで…」「それでも…っそれでも…私は、バディが好きだ、胸が痛いのだ…」
「…ごめん…っ」とかあー萌え
945名無しさん@ピンキー:2009/03/31(火) 23:22:08 ID:YuIG5KMg
>>937
遅ればせながら、乙です!
サードがカワユスでした。

そして、グッドタイミングなゼロワンに笑いましたww
946名無しさん@ピンキー:2009/04/01(水) 11:45:18 ID:TM597a7E
復活したが記憶を無くしてるセブン、プログラムで以前の思い出は入っていて、ケイタに好意のプログラムが入っている「ケイタ…今の私の事をどう思っているのだ?私はケイタが好きな本当の私ではない、今の私が君と戦ってきたセブンではないのだ…」
947名無しさん@ピンキー:2009/04/02(木) 01:47:20 ID:MeOU9RhY
>>946
てら萌える(´д`*)
切ないなあ
948名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 17:59:52 ID:v1kW5+3E
保守
949名無しさん@ピンキー:2009/04/05(日) 19:32:35 ID:3GtvIzHq
ぜろわんノぱんつッテドンナイロナノカ気ニナル。
夢ニ見タ夢色ナノデショウ
950名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 02:51:25 ID:jfnzahxJ
>>949
なんか覚醒前のジーンっぽくて吹いたw
951名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:28:24 ID:1QmvROD0
黒でおねがいします。
952名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 19:35:31 ID:FWNdnYGu
あえての白希望
953名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 05:39:38 ID:ig+r3Mb7
俺ノーパン
954名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 07:32:53 ID:ig+r3Mb7
間違えた「じゃあ俺はノーパンを希望する」って言うはずだったんだ
だから冷めた目で見るなー!
955名無しさん@ピンキー:2009/04/08(水) 22:04:36 ID:rWJVrvdk
圏外だなこのノーパン野郎めw
956名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 07:20:11 ID:grwYRGLb
だって「下着…?なんだそれは」って世間知らずだったら萌えるじゃないか! 頭よくて鬼畜なのに一番大事な事を知らないとか!
可愛すぎてあぁぁ
957名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 20:15:50 ID:vkY2/TzF
それはいい。とてもいい。
セブンは何故かいろいろ知ってそうな気がする。
958名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 21:25:32 ID:bnFXWFkh
夜中にいそいそとエロ写真集めしてるケイタのおかげですね
959名無しさん@ピンキー:2009/04/09(木) 23:19:36 ID:vkY2/TzF
ケイタのせいでいろいろ知ってるセブンさんだが、百聞は一見にしかず。
「え……ケ、ケイタ? ちちち、ちょっと待て、ちょっと待ってくれ!」
「なんだよ、いまさら」
「だって、……聞いていたのと違う」
「いい方に違う? それとも悪い方?」
「……いい方にだ」
960名無しさん@ピンキー:2009/04/10(金) 04:21:29 ID:+QrwVx+5
続けてくださいm(__)mm(__)mm(__)mm(__)m
961名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 20:25:50 ID:zvT1GK37
ななちゃん(セブン)
いっちゃん(ゼロワン)
みっちゃん(サード)
にちゃんねる(セカンド)
962名無しさん@ピンキー:2009/04/11(土) 22:51:05 ID:FdJbMRoN
ガラガラガラッ
「網島ケイタ。電源を借りるぞ」
「いきなり窓から入ってくるなよ! びっくりするだろ、ゼロワン」
「うるさい。他に侵入手段がないのだ。
 今の俺がこんな夜中に玄関からお前を尋ねて入ってくるよりましだろう」
ひらり
「そりゃそうだけど……わ!」
「なんだ」
「おおおおおま、おまえっ! し、し、下着とかっ……穿いてないのか!?」
「下着……? なんだそれは?」
「知らないのかよ! ど、どうしよう……見ちゃったし……ここは放っておくわけには」
「おい、ケイタ。どこへ行く」
「ちょっと待ってろよ! なんとかしてやるから!」

……5分後

「ほれっ! 母さんのよりは可憐のがサイズ合うよな! 好きな奴選べ!」
「……下着とはこれのことか……妹のものを盗ってくるとは、圏外だな」
963名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 07:05:21 ID:YpGiLGKj
あせっていて本人は気がついてないがビンビンなケイタ
ケイタはロリコンじゃなくてセブン、ゼロワンを女の子として愛してる
964名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 11:32:53 ID:YpGiLGKj
「ど…どう履くのかが分からない…」
965名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 22:29:45 ID:NIZg3Ki3
「ゼロワン…もしかしてその格好で階段上ったりした?」
「勿論だ」
「………近くに誰かいたりとか、ないよな…?」
「人間なら山ほどいたが。それがどうした?何か問題でもあるのか」
「あああああ………絶対見られた……」
「?」
「ゼロワンッ!!今度から絶っっ対パンツ穿け!いいな絶対だぞ!!」
「なっ…(あ、網島ケイタ…?
いつになく強気でどうしたのだろうか…顔が近い……ケイタ…)」
966間明の場合:2009/04/13(月) 00:17:12 ID:sqvTLdja
「間明、電源を借りるぞ」
「やあ、ゼロワンじゃないか。久しぶり。いつものことながら突然だね」
「うるさい。充電切れ寸前なのだ。お前に挨拶をする間などない。よっ……と」
ひらり
「やれやれ、人の電源借りにきて……むうっ……!」
「どうした間明。目つきが変だぞ。元からだが」
「ふふふふふ、ゼロワン。君、その身体になってから妙にすかすかすると
 感じたことはないかい?」
「そういえば最近スースーするな。なぜわかる?」
「それはね、下着というものを穿いていないからさ」
「下着? なんだそれは?」
「素敵なおへんじありがとう! そういうことなら僕に任せてくれよ、ゼロワン」
「おい、何処へ行く」
「ちょっと待っててくれ。君にぴったりのを探してくるから」

……30分後

「待たせたねゼロワン。
 じゃーん! どうだい? この下着は? 幼女サイズがなかなかなくて思わぬ出費になったが、
 君のためを思えばなんのその! これを穿けばスースーはきっと改善されるだろう!」
「……そんなフリフリでスケスケで布地が極端に少ないものが役に立つとは思えんのだが」
「いやいやいや、人はみなこういうものを穿いているんだ。
 君も人間を知るために是非身につけるべきだ。さあっ! 着身だ! ゼロワン!」
「う……いやでも身につける方法が……」
「わからないのかい? それなら特別サービスだ。僕が着けてあげよう。
 まずはそのスカートをたくし上げるんだハアハア」
「間明、なにか良からぬことを考えてはいないか?」
「ないない、全然ない! さあっさあっ早く!」
「そ、そんなに急かすな。今やるから……」
じりじり
「おい、なぜそんな床に這いつくばって見る必要があるのだ、間明」
「あーっもう! いいから! さっさと上げるんだ! 着身できないぞ!!」
「わ、わかったから、怒鳴るな。うるさいぞ……」
ちらり
「むひーーーー!!! ま、まっしろなおつきさまが……!!  
 なんたるうつくしい一本線!!! くらんどかんげきー!!!!」
「一本線?……あ、そういえば充電がまだ途中だったな」
ばさっ
「ああっ……ちゃ、着身は……?」
「ん? ああ、充電が終わったら自分で調べて着身すればいいか。おまえの手助けは要らない。
 下着とやらもどういうものか分かったから、自分で調達する。おまえにあまり借りは作りたくないからな」
「う、ううっ……このぱんつ8万もしたのに……今月もカップラーメンだな……」 
967名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 06:12:34 ID:4Yloht3b
年頃の機械君はどうなるんだろ…
「うるさいなぁ…充電ぐらい黙ってしてよ…っひぃっ!?きっききき、君っパン…////っ下着は!?ハッ!(゜ロ゜)まさかそれで僕の水戸さんを誘惑するつもりなんだろ!?許せなーい!」
968名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 16:59:36 ID:4Yloht3b
間違えて違う穴から足を入れようとしたり、生地が逆だったりして苦戦するゼロワン「??」「あーもうっここから足を入れるんだってば!」「ひ、引っ張るなっぬぁっ!」ズデーッ!
転んだひょうしにモロひらいた秘部を見てしまうケイタ
969名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 17:01:20 ID:4Yloht3b
「下着?なんだそれは?」って飛影のに似てる
970名無しさん@ピンキー:2009/04/13(月) 17:17:31 ID:4Yloht3b
最終回の後にふとまた>>834を読んだらなんか切ないくなった
綺麗なダイヤになったセブンを一人にさせないようずっと持ち歩いてるケイタが
もう追いかける事も 指切りも出来ない
971名無しさん@ピンキー:2009/04/16(木) 16:29:23 ID:tGbd7Joq
ケータイ7は終わらない
さいせんにお年玉の一万はたいてエヴァより人気になってヘキサゴン派が後悔するような神シリーズになる!!!! ってお願いしたからな
早く帰って来て窪田君…………
972名無しさん@ピンキー:2009/04/19(日) 16:10:16 ID:l/YsyN4u
夢からさめるケイタ、あの日々は 夢のような 遠い昔の事に感じた、でも、窓が風て音をたてると振り向いてしまう、時間を見ると8:30「!っやっべ!マジ遅刻じゃん!なんで起こしてくれなかったんだよセ……………」………「今日…学校休も…」
973名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 20:34:42 ID:q3fmXjRy
間明「ねぇぇ…ゼロワァン、僕を抱いてぇ、抱いてくれぇ」01の耳をレロレロする
01「きっ気色悪い…離せっ…!」バキッ!
間明「あぁんっ!?ハッハァ…痛ぁ…痛いの…キモチイイ……もっと…ハァ…ハァ…」
974名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 20:39:52 ID:q3fmXjRy
間明「誰でもイイから抱いてぇ!僕をレイプしてぇー!!ぁあ…叶う事なら…桐原…ぁぁっ桐原……ハアハァ」
バキッッグシャッッ
01「愚かな(ゴキッ)圏外だ(ドゴッ)クズが(メキョッ)変態(パキッ)おっさん」「桐原ぁぁあん」
975名無しさん@ピンキー:2009/04/20(月) 23:02:16 ID:7k3XHPL4
976間明の場合:2009/04/22(水) 22:47:22 ID:OP82Lx8T
おいおいおい、NEXTの公式ブログでサードが……
おしおきか! 裸エプロンでおしおきか!
夜、桐原の腹立ちまぎらわすためにおしおきされるのか!
977名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 01:58:19 ID:FHJxSlpK
サードのあの発言はエロすぎる
桐原なにするつもりだw
激しい責めに健気に耐えるサード可愛い
978名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 09:03:00 ID:BsNpOlv5
あれはえろいwww
最初見たとき( д )゜゜ってなった
晴れて公式認定夫婦おめでとう!!
979名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 19:44:46 ID:6vtz5oAe
ここ見て速攻で公式いって萌えてきた。
なにしてんだ桐原www
980名無しさん@ピンキー:2009/04/23(木) 23:39:03 ID:0BGi4I/s
自分もここ見て速攻行ってきた
「夜の」にツボったww

昼に溜め込んだのをわざわざ夜になってから03にぶちまけるんですね…!

その後、疲れ切った03を桐原さんが優しくお世話するところまで見えました…
981名無しさん@ピンキー
間明に拐われた二体がレイプされるの見たい!