_ i i
,/´ ::;;`ヽ. l|_|l
! ノ从 リ)) l|iji|l
|lゝ゚ - ゚ノ|. 丗 この槍で掘ってやろう
⊂に(_)(__)^i⊃|
从)__||_|ii ¶
リ(_Y_i从. ¶
|__/_ノ.. ¶
しl_ノ ¶
503 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 02:09:06 ID:dT2sZkhe
\
>>502よし、わかった。 /
\ 沢山穴を開けてやろう/
_
,/´ ::;;`ヽ ( ゚ω゚; ) ))
! ノ从 リ))) (((=====)
|ldゝ゚ ヮ゚ノ_ \从/ _ _ _ __ (⌒(⌒ ) ))
((( つ二(_(三(∴) > ‐― ‐ _― _☆((/\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\ ))
从)__||_|ii /W'ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
リ(_Y_i从 ドガガガガガガ!!!!! | |
/__人_ヽ | |
(_./ ヽ_) / \
505 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/08(火) 21:03:25 ID:eaQQWFtY
あげ
_ ネタはまだか
,/´ ::;;\
! ! ムギュー・・・
/\ ̄⊂⊃ノ从 リ)⊃旦 ̄\
/◇◆\_________\
\\◇/◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆\
\(ニニニニニニニニニニニニニ)
_
,/´ ::;;\
! ! ・・・
/\ ̄⊂⊃ノ从 リ)⊃旦 ̄\
/◇◆\_________\
\\◇/◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆\
\(ニニニニニニニニニニニニニ)
507 :
ガリア特務兵:2008/07/10(木) 01:33:27 ID:GZpSOZtV
>>506 すまんな〜「ガリア大戦」を書いてるものなんだけど、簡単なプロットとっくの昔にできてはいるんだが最近忙しい日が続いて、それを書く時間が中々とれんのよ。
とりあえずイサラ、マリーナ、イーディールートのプロットは出来てるから気長に待っていてくれると助かる。
首を長ーーーーーーーーくして舞ってる
ドンタコス
O R D E R
全裸待機
「オーダー発令!総員全裸になって踏み止まるんだ!」
途中で止まってるのが気になってしょうがないww
512 :
ガリア特務兵:2008/07/11(金) 00:23:25 ID:laY5NS02
カレー和尚様の絵を見ていたらエロではないが一本妄想が浮かんだ。9割9分完成。HTML化を施し、サイトに挙げる。
勢いで書いてしまったから文章めちゃくちゃだが読んでくれると嬉しい。
(本編を書けなんていうのはNGなんだからねっ!)
むしろ本編無視の妄想系大歓迎
誰か学園のヴァルキュリアかいてくれw
キーンコーンカーンコーン
アリシア 「はーい、皆さん席についてくださーい」
ロージー 「あん?なんで委員長が教壇に? 先公はどーしたんだよ?」
アリシア 「ウェルキン先生は校庭で珍しい虫を見つけたとかで、まだ戻ってきてませーん」
生徒一同 (またか……)
アリシア 「仕方がないので私が代役します。じゃあ教科書63ページを…」
…ダメだ、こんなのしか思い浮かばんw
とりあえず設定から考えてみようか
セルベリアちゃんが生徒会長なのは確定なんだがw
イサラは飛び級、ロージーはバンドばっかりやってて落第しまくり
516 :
ガリア特務兵:2008/07/11(金) 02:41:13 ID:laY5NS02
>>512 とりあえずアップしました〜。エロ期待してた方ごめんなさい><
カレー和尚様のセルベリア絵を見てたら妄想が止まんなかったんよ。
517 :
ガリア特務兵:2008/07/11(金) 03:10:42 ID:laY5NS02
>>514-515 ヴァルキュリアは軍隊ものだから学園系っていうのは比較的書きやすいね〜。
校長ダモン
教頭グレゴール
体育教師イェーガー、数学教師ヌッティ、理科教師ワヴィ、英語教師セオルド、家庭科担当ウォルター
購買部のおばちゃんヨーコ、用務員コビィ
生徒会長コーデリア
生徒会長の座を狙うマクシミリアン
学園のマドンナ セルベリア
2-A担任 エレノア、2-B担任 ラルゴ
518 :
ガリア特務兵:2008/07/11(金) 03:11:19 ID:laY5NS02
2-A生徒
委員長 ウェルキン
副委員長 アリシア
副委員長の座を虎視眈々と狙う化学部所属で書記のユーノ
軽音楽部所属のロージー
同じく軽音楽部所属ツンデレ担当イーディ(ジャイアン乙・笑)
エアーライフル部所属クーデレ担当マリーナ
ウェルキンスキーなオードリィ
イーディーとのどつき漫才担当ドMのホーマー
チアー部所属フロージア
クラス公認のカップル若干尻にひかれ気味のカロス、恋人のリィン
ムードメーカのテッド
オタクのケビン
後は
一つ下の後輩で極度のブラコン イサラ
イサラと同じクラスでアリシアお姉様〜なターリス
同じく後輩でイサラに想いを寄せるクライス
先輩で茶道部部長キャスリン
先輩で新聞部部長エレット
先輩で華道部部長ジェーン
学校飼育動物 ハンス
519 :
ガリア特務兵:2008/07/11(金) 03:12:56 ID:laY5NS02
とりあえずはこんな感じか。まぁ書きやすいっちゃー書きやすいやね〜。
だいたい校長か教頭はどっちかが人格者なんだがなんかひどいなw
放課後の教室
サリナスとカロスが戦車の無駄話をしていると、教室の外の廊下に人の気配。サリナスはその人影を見ずに告げる
「カロス、嫁の一年生がお迎えに来てるぞ。」
「うちに傘忘れたでしょ。もってきたよ。」
「ご、ごめん。ありがとう。そこにおいてて。」
教室の入り口にある傘立てを指差すカロス
「うん…またあとで。」
うつむいたまま教室を出るリィン。
サリナスがカロスの脇腹を小突きながら小声で言う
「ばーか、一緒に帰りたいって言ってんのと同じなんだよ。気づいてやれよ。」
「あぁっ。そうか。リ、リィン。一緒に帰ろう。」
リィンを追いかけるカロス
「戦車と同じぐらい嫁もケアしてやれよ。」
女よりも戦車。というサリナスくんの明日はどっちだ
こんな感じか
生徒会長の座を狙う風紀委員マクシミリアン の方が感じ出てね?
あと、とりあえずカロスをボコッていいすっか?
ヴァルキュリアの同人誌っておまいら見たことあるか?
俺まだ一度もお目にかかってないのだが・・・
そりゃお祭り前だもんまだ出ないわな
めろん
やっと書き込めた
同人誌だけど、春のコミック1で出してるとこあったぞ
>>528 kwsk!
誰のエロだった?
ヒントくれ
>>529 表紙しかみてないがたしかセルベリアじゃなかった?
発売間もないころに出したイラスト集だったんじゃなかったっけ?
別物だよ
セルベリアので8ページぐらいのコピー誌
マンガとイラストが半々だった
検索してみたけど全然みつからない。
続報求む
せるべりあ揚げ
うまそうだな
きっとまた青い何かだと思うぞ?
537 :
486:2008/07/16(水) 23:06:32 ID:RoJveESq
前に予告していたジェーン×オスカーものを途中まで投下。
PS3無料で直ってきたけれど、セーブデータが皆飛んでた。
17章まで進んでいたのに…
今、やっと11章でイサラしんじゃったとこ。鬱。
そんなわけで、フルコンプしてない状況でのSSなんで、おかしなとこ合ったら指摘してね。
「帝国人と戦り合うなら絶対突撃兵ッス!」
ハンネスが赤ら顔で唾を飛ばす。だいぶ酔いが回っているようだ。
「そうだよ、何であんたは狙撃兵なんかに志願したんだい?」
ジェーンが俺に流し目お送りながら、優雅にビールに口付ける。
「帝国人が嫌いなんだろ、やつらのリアルな悲鳴を聞くには突撃兵が一番だと思うがねぇ」
くくく、とジェーンが含み笑いをしたあと付け加える。
「そういやオスカー、この前の戦闘では帝国人にこっぴどくやられたんだって?傷はもういい
のかい?」
その含み笑いは何だよ!オスカーは心の中で毒づいた。ジェーンは絶対わかってて言って
いる。俺が帝国兵と鉢合わせして、体がすくんで動けないまま撃たれたってこと!
オスカー、ジェーン、ハンネス、第7小隊でも特に帝国人嫌いで通っている。その分気も合うし、
今夜のように皆で飲み合うことも珍しくない。
いつもだったら、帝国人の悪口と各の手柄話でいい感じに飲めるんだが、今日はどうも風向き
がよろしくない。ジンジャーエールの苦みがいつも以上に喉に残る。食欲もいまいちわかない。
決してこの前の戦闘で受けた傷が痛むせいではなさそうだ。
「あのときは…市街戦で場所確保しようと走り回っていたら、奴らと鉢合わせしちまって…俺の
銃じゃ相手に狙いを付ける前に撃たれちまったんだよ…」
尻すぼみになる言い訳、ジェーンがにやにや笑ってる。このサディストめ!
「気合いが足りないッス!」
酔いが回ってテーブルに突っ伏していたハンネスが一声吠えて、また突っ伏す。
「突撃兵にはアンタより年下なアイシャなんてのもいるんだ。弟を守る気概を見せるってんなら、
突撃兵ほどいい兵科はないと思うけれどね」
「それはそうだろうけれど…」
「アンタがずっとかばってた弟…エミールだっけ、アンタが心配で参戦したって言うじゃないか」
そうなのだ、俺が大けがを負ったばっかりに、弟エミールが義勇軍に志願してきたのだ。
これも、今日の飯が不味い理由の一つ、さてどう説得してエミールを除隊させたらいいものか…。
こめかみを押さえてうめく俺に、ジェーンがそっと耳打ちしてきた。
−ワタシヲダイテミナイカイ?−
…ワタシヲ?わたしを…ってジェーンを、抱く?
「えっ!?そ、それってどういう…」
「しっ、声が高いよ、ハンネスはせっかく寝入っているんだから…ふん起きた様子はないね」
ハンネスはすでに鼾をかいて寝入っているようだった。
「で、どうだい、その反応じゃまだ女を知らないんだろ?度胸付けるためにも女の体知っていた
方がいいんじゃないかい?もっとも知ったところで次の戦闘であっさり死んじまうかもしれない…」
ジェーンが一呼吸おく、死、怖い、帝国兵は憎いが、先日の銃弾で体を貫かれる感触…よくと
どめを刺されなかったものだ、あの帝国人にだけは感謝してもいい気がする。
「ま、つまりは今日を生きてることを喜び、今を楽しもうってことさ、傷はもういいんだろ」
ジェーンの目に射すくめられる、切れ長の目に整った顔立ち、年上だがかなりの美人だ、猫科
の猛獣を思わせる引き締まった躰、正直今まで何度かおかずにしたこともある。それに今日だ
けは別にしても話して楽しいとも思う。そんなジェーンから誘われている?
「ここの204号室、今日借りているんだ」
ジェーンが耳元で囁く。
「いいかいアンタだから誘ってるんだ。わたしだって誰でもって訳じゃない。ハンネスは気のいい
奴だし戦友や飲み仲間としては最高だけれど、抱かれるのは正直ごめんだね、タイプじゃない」
心臓がバクバクいっている。ジェーンの顔をまともに見ることが出来ない。くそっなんで俺はこん
なにも小心者なのか!?
何も答えがない俺に対し、ジェーンが意外なほど心細さを声に表してきた。
「それとも…わたしみたいな年上じゃアンタのタイプじゃないのかい…?」
「そっ、そんなことはないっ!おっ俺はジェームガムガガ…」
ジェーンに口を押さえられる。ハンネスの様子をうかがっているようだ。
「大声だすなって…ふん、大丈夫なようだね」
ジェーンが口を押さえたまま顔を寄せてくる。切れ長の目が俺を見据える。
「o.k.ってことでいいんだね?」
口を塞がれたままコクコクを頷く。
「ふふっ、恥をかかせてくれなくて礼を言うよ、ありがと…。さて、じゃこの場はお開きにしようか、
ハンネス、ハンネスッ、起きな、帰るよ」
「んにゃ…帝国人はぶっ飛ばしてやるッ…ス…」
ジェーンに揺さぶられたハンネスは一声吠えた後、ジェーンに担ぎ上げられる。
だらしなくジェーンに担がれるハンネスに嫉妬に似た感情が芽生える。
「わたしはハンネスを送っていくから…、ふふ、オスカー、そんな顔しない、今夜はアンタだけの
ものになるよ、アンタもいったん宿舎に帰って外泊届けをだしてきな」
「!!」
表情に出ていた?自分が耳まで赤くなっていくのが判る。ジェーンは満足げな笑みを浮かべ、
ハンネスを連れて出ていった。
エミールに今日は外泊することを伝え、今日飲んだパブに向かう。2階は宿屋になっている作り
だ。ジェーンが言っていたのは、ここの204だったよな…。
ひょっとしてからかわれたのではないかという思いを振りほどきノックする。
「お、俺だ、オスカーだ。ジェーン、いるのかい」
部屋の中で動く気配を感じる。かちゃりと鍵の外れる音がしてジェーンが顔を出した。
「よく来てくれたね、歓迎するよ、さ、入って」
部屋の中からタンクトップにショートパンツ姿のジェーンが迎え入れてくれた。
薄暗闇の中に浮かび上がるジェーンの伸びやかな肢体は、今まで思い描いていた想像上の
どの躰より美しかった。豹を思わせる猛々しさとともに、無駄肉のない均整のとれた姿には得
も言われぬ色気が漂っている。
俺は雰囲気に飲まれているのか?いやそうじゃない、本当に綺麗なんだジェーンは。
「じろじろ見ないでくれよ、あまり女っぽくない体だろ?」
「そ、そんなことはないさ。綺麗だと思う。…俺自身、女の薄着姿を見るのは初めて何だけれど…」
もっと気の利いたことがいえないのか?自分自身の不甲斐なさにため息が出る思いだ。
「ふふっ、うれしいね、そういうことを言ってくれちゃって」
突然抱き寄せられ、キスをされる。頭が真っ白のになる。
「ふふふ、オスカー…わたしはアンタのこと好きだよ」
再び、キス。今度は先ほどの唇が触れ合うだけのキスではなく、ジェーンの舌が口腔内に侵入
する。
「ウン…ン…ン、クチュ、クチュ、ン…ン」
爆発するような快感、キスだけでこんなに気持ちがいいものか。口の中を嬲られる快感に酔い
しれる。
おずおずと自らの舌も差し入れる。
「クチュ、クチュ、ン…ンァ、ウン…ン」
しばらく互い舌を絡め合い、互いの唾液を交換し合う。
口を離すと貪り合っていた唾液が糸を引いた。
ジェーンの顔をじっと見つめると、今まで見たことの無いような熱っぽい表情がそこにあった。
「さ、オスカー…、ベッドで感じ合おうよ…」
押し倒されるかのようにベッドに倒れ込んだ。
あっという間にシャツがたくし上げられ、胸にジェーンの舌が這いまわる。
「うわっ、ジェ、ジェーン!うぅ…あぁっ!」
「イイ声を出してくれるねぇ、そそられるよ、オスカー」
俺の上に馬乗りになったジェーンがタンクトップを脱ぎ捨てる。
決して大きくはないものの、形良いバストが目の前に現れる。
「…!」
ジェーンの手が俺の股間をまさぐっている。
「ふふふ、カチカチにしてるじゃないか、苦しいんだろ、今楽にしてやるよ」
「待てっ!自分で…脱ぐからっ!」
「判ってないねオスカー、アンタが恥ずかしがっている姿を見るのがいいんだよ」
言うが早いか、あっという間にズボンが脱がされる。
「へぇ…、立派なものを持っているじゃないか」
ジェーンの手が屹立した俺自身を扱き始める。思っていたよりもずっと柔らかい感触の手と緩急
を付けた動きにだらしなく為すがままになってしまう。体に力が入らないのに腰だけが熱に浮か
されたようにモゾモゾ動く。
「あああぁ、ジェーン、ジェーン!」
肉食獣めいたほほえみを浮かべたジェーンが耳元で囁く。
「苦しいのかい?イキたくなったかい?でもそれならわたしも気持ちよくしてくれよ」
乱雑に脱ぎ捨てられた互いの服が散らばっている。
ベッドの上には全裸になった、俺が仰向けに寝そべっている。ジェーンは俺の頭の上に跨ってい
る。もちろん何も着ていない。しゃがみ込んだ尻が横に張り出して、見た目より遙かに肉付きの
良い尻肉を強調している。
「アン…オスカー…初めての癖に上手じゃないか、わたしもなんだか…ン、ふぅ…」
甘い吐息を吐きながらジェーンが俺の顔の上でぐねぐね腰をくねらせる。密着した俺とジェーンの
秘裂が、クチュクチュと濡れ音を響かせた。
ジェーンは俺の舌使いを褒めてくれるが、実際にはジェーンが俺の上で好き勝手に腰を振って、
自分の快感ポイントを舐めさせているだけ。気持ちよくなれるのも当然だ。
ジェーンの陰毛が妙に卑猥だ。それに秘裂から絶えずわき出てくる液で口の周りがべちょべちょ
だ。そして目を上げるとそこには淫猥な秘裂と、向こう側には乳房と勃起した乳首、さらにその奥
には俺自身をほおばるジェーンの顔が見える。
「ン…ン、ウン…ン」
俺自身を扱きながら、ジェーンが亀頭を舐めたり吸ったり舌を差し込んだり…、その度にこちらは
情けない声を出して、舌使いを止めてしまう。
「ふふ、これくらいの刺激で、動きが止まってしまうようじゃまだまだだね」
「そ、そんなこと言ったって、き今日が初めてなんだ、仕方ないじゃないか、それより、もう…我慢
の…限界…ン」
「もう限界かい、どうする?このままイキたいかい?それともわたしの中で…ふふ、先にだした方
が良さそうだね、さぁいくよ、ほうら、こうしたら気持ちよくなってくるだろう?いつイッテもいいぞ」
俺を銜えたジェーンの顔が大きく上下に揺れ始める。
「あぅっ!あぁ…ジェ、ジェーン!」
もう余裕なんかひとつもない血の気の薄い唇から唾液まみれの亀頭がひりだされてくる様子を
ジェーンの尻の下から眺めるのはこれ以上ない悦びだ。亀頭裏に押しつけられたジェーンの舌
がゆらゆらと揺れるたびに、快楽の電流が背筋を駆け上ってくる。
「うぅ!うぅ!イクっ!!」
瞬間、ジェーンは口を離す。ビュビュッドビュッビュッ、白い粘液が俺自身の腹から胸にばらまか
れる。
「ふう、ふう、ふぅ…」
荒い息を繰り返す俺をジェーンはただ微笑んで眺めていた。
とりあえず今日はここまで。
この後はオスカーはサディステックジェーンに搾り取られ、エミールが参戦して
急所攻撃でジェーンが責められまくるって展開でどうですか?
ぐじょーぶ!
>>543 サンクス!じゃ538-541の続き、投下。
絶頂の余韻も醒めぬまま、再び互いの性器を愛撫する俺たち。俺も達したばかりだから流石に
愛撫にも余裕が出てきた。
「オスカー、出したばっかりなのに、さっきより硬いくらいだよ、まだまだ今夜は楽しめそうだねぇ」
甘扱きに俺自身をなで回しながらジェーンが笑う。
「アン…ン、オスカーのせいでとっても欲しくなってきちまったよ」
勃起から顔を上げたジェーンが、躰を反転させて俺と対面する。口端に滲む涎を指で拭い淫蕩
な笑みを浮かべる。
「覚悟はいいかい?いくよ…」
亀頭先端でジェーンは秘裂を左右に押し開き、ゆっくりと腰を下ろしていく。ジェーンの躰が起き
ているから、自分自身がジェーンの体内に突き刺さっていくところが丸見えだ。
「アフゥ…ン、アァ…、オスカーのものでわたしのが裂けちゃいそうだよ…」
自分の中に奥深く突き刺さっている俺自身を見ながらジェーンはため息をついた。
「うわぁっ!ジェーン、ジェーンがすごく熱い!溶けちまいそうだぁ!」
俺自身にねっとり絡み付いてくる肉壁の感触は、たとえようもない快感だった。
「あふう…あぁ」
もう甘いため息をつくことしか出来ない。
待ちかねたジェーンの腰が早速動き始める。
「ううっ!あぁっ!だめだっジェーン、イッテしまうっ!」
絡み付く肉壁が、俺自身をどうしようもなく刺激する。わずか2,3回の摩擦にあっという間に出し
たくなってしまう。
「ふふ、すまないね、あんまり気持ちよかったものだから、つい、ふふ」
くくく、と笑うとジェーンは、腰の動きを緩やかなものに変える。しばらくすると射精衝動も我慢出
来そうなレベルに落ち着いた。
「ジェーン…、ジェーンの中、気持ちいいよ…、初めてだ、こんな感触」
緩やかな上下動を繰り返している腰をしっかり握りしめ、肉壁の感触に酔いしれる。
「オスカーのコレもすごく気持ちいいよ…。アウゥ…もう、我慢出来ないっ」
ジェーンが俺の首にしがみついて、猛然と尻を振りはじめた。
ずり上がる尻に肉壁をまとわりつかせた俺自身がひりだされ、付け根にたたきつけられる淫裂に、
俺自身の先端がジェーンの奥を叩き続ける。
快感は底上がりに高まっていったが、それはジェーンも同じようだった。
「アァ…、アア、オスカー…、わたしもとっても感じているよ。アァ…初めての癖にわたしをこんなに
…アァッ!」
ジェーンは尻をぐりぐり回転させて、勃起付け根に押しつけるように動いている。
「アァ…ン、クリトリスが…気持ちいいっ!それにペニスが…オスカーのペニスが奥までぶっすり
突き刺さってるよ!」
卑猥な言葉を連呼して、ジェーンも快感を高めているようだ。
深々と結合したあたりから、ぐちゅぐちゅと濡れ音が響く。
「アァァァァン、もうわたしぃ、ヒィ…ン、イッちゃいそうだよ、ヒァァッ!」
ジェーンの腰が動きを早め、濡れ音もますます激しさを増していく。
「あぁぁ、そんなに腰を動かしちゃだめだ…あぁ…で、出るぅ!」
耐えきれず俺は射精してしまった。精子の飛び出る勢いに、快感で腰が大きく痙攣する。
「アヒィ!オスカーッ!わ、わたしもイクゥゥゥッ!」
痙攣に併せて、ジェーンも達したようだった。俺の首に抱きつき肉襞をヒクヒクさせながら腰を押し
つけている。
コレがセックス…。
互いに荒い息を吐き出しながら、絶頂の余韻に浸る。
初めての経験でジェーンを達せさせたことに満足感を覚えながら、意識は急速に闇に沈もうとし
ていく。
「…これでまたヤれるね…」
ハッとして目を開けると、ジェーンが再び獲物を前にした肉食獣のような光を、目にたたえながら
囁いている。
「ジェ、ジェーン!おれ、もう…」
「…オスカー夜はまだ長いよ、がんばりな!」
ワサワサと玉袋を触りながら、俺の胸に舌を這わす。
「うわぁっ、ジェーン!あうっ、あぐぅ…」
滑らかな舌使いに、早くも痺れたように甘いため息を漏らしてしまう。
「乳首舐められるの、結構気に入ったようだね。じゃ、こっちのほうも…ン」
そういうとジェーンは後ろにずり下がり、股間に顔を埋めていく。だらしなく垂れ下がっている玉袋
に舌を押しつけて表面をじっとり舐め回し始める。
「あ?あふぅ…うぅ…」
くすぐったいような快感が背筋を駆けのぼり、ペニスが再び勃起を始める。
「さぁ、準備は出来たようだよ、おいで、オスカー…」
その後は一方的な蹂躙だった。いつも爆発する直前でジェーンが押さえてイキたくてもイケない。
そんな俺の様子をジェーンは楽しんでいる様子だった。
何度か目の暴発が押さえられた時だろうか、戸口からノックとともに声が聞こえた。
「兄さん、いるの?」
エ、エミール!?
「おや、アンタの弟…エミールだっけ?ここの場所教えたのかい?」
ジェーンが舌舐めづりをしながら、戸口へと歩いていく。扉が開いてシルエットが浮かび上がる。
確かにエミールだ!
「あっ?ジェ、ジェーンさん?は、裸!?ご、ごめんなさい、ここに、兄さんが泊まっていると聞い
たもので…ごめんなさい!」
ジェーンの裸体を間近で見て、激しく動揺しているエミール。
「いいんだよ、オスカーは中にいるよ、あんたも入りな」
影絵の様に浮かび上がるジェーンのシルエットから聞こえてくるその声は、あくまで静かでありな
がらも、新たな獲物を手にした肉食獣の咆吼のように聞こえた。
今日はとりあえずここまで。
次はちょっと間隔が開くかもしれんが、待っててくれる人がいたら嬉しいです。
おれはいつでもここで待ってる
ちょ、おまwww3Pとかヤバいでしょ・・・
いいぞもっとやれ
「に、兄さん?」
「…エミール…」
身を起こす元気もなく、だらしなくベッドに身を横たえる俺を見てエミールが驚く。
当たり前だ、こんな姿、肉親…特にエミールには見せたくなかった。
「アンタの兄さん…オスカーの快気祝いさ、男と女の楽しみをしていたんだ。心配する事じゃな
いよ、けど…」
ジェーンが続ける。
「オスカーはもう疲れたみたいなんだ、快気祝いで無理させ過ぎちゃったかねぇ、それより、エ
ミール…わたしの相手をしてくれないかい?」
「え、それってどういう…?」
「野暮なことはいいっこ無しだよ、男と女の楽しみさ、…それにしてもアンタたちそっくりだねぇ、
そそられるよ」
「あ、あの、ぼく…」
「さぁ、女に恥をかかすもんじゃないよ」
そういいながらジェーンは、あっという間にエミールの着ている服のボタンを外していく。
「ジェ、ジェーンさん!に、兄さんっ」
「エ、エミールは体が弱いんだ、無理はさせないでくれ!」
「了解、無理はさせないよ」
くくく、と喉で笑いながらジェーンが承諾する。
「ははは、もうカチカチじゃないか、大きさもオスカーと同じだなんだねぇ、ふふふ」
エミールは…え?思いの外落ち着いている?
「ジェーンさん…わかりました」
ジェーンの顎を軽く引き寄せるエミール、次の瞬間。
「むくっん…ん、んん」
いきなりのディープキス、ジェーンも意表をつかれた様に目を見開いていたが、すぐさまとろ
けた女の顔に変わる。くちゅ、くちゅという互いの唾液を交換する水音が響く。
「情熱的だね、エミール?経験はあるのかい?」
「初めてでは…ないです、病院にいたときに、色々…」
初めてじゃない?病院で!?エミールどういうことだ?
「おい、えみー…」
言いかけた口をジェーンの口で塞がれる。
「むちゅ、くちゅ、んん…オスカー、弟は立派に男になってるよ。喜んであげなよ」
ジェーンが俺にのし掛かり四つん這いになって、エミールを誘う。
「さぁ、おいで…」
背中越しに振り向いたジェーンの顔、恥ずかしい格好を自覚しているのか。頬が赤い。
が、ねっとり霞がかかった瞳は欲情にしっとり濡れ、猛烈な色気を放射している。
おもむろにジェーンに近づいたエミールが、ジェーンにのし掛かり…首筋に舌を這わせる。
「はうぅ…うう、ひゃっ」
そのまま右手はジェーンの形良いバストを揉みしだき、左手は茂みの向こうの淫裂をまさぐる。
「あふぅっ!エ、エミールっなんでこんなに…むぐぅ、くちゅ、ちゅば、ちゅぶ…」
ジェーンの抗議を再びキスで封じ、激しく愛撫を行う。いやらしい水音が部屋に響く。
「んんっ、ぷはぁ、エミール、ひっ、そこぉっ、あぁぁっ!」
ジェーンは完全にエミールの愛撫に翻弄されている様だった。声に余裕が無くなり、顔を仰け
反らせながらわなないている。
「ひっ、あひぁ、エミールっ、欲しい、ペニス欲しいっ!」
すかさずエミールはジェーンの尻を抱え込み、ぴきぴき音を立てそうに勃起しているものを力
一杯叩き込んだ。
「あはぁぁぁっ、エ、ミ…ル、ひぃ、あひぃぃっ!す、すごいっ奥まで刺さってるっ、あぐうぅっ!」
ジェーンの背中が大きく仰け反り、顎の先が天井を向いた。
そのままエミールは激しく腰を動かす、あの病弱なイメージしかなかったエミールのどこにこ
んな猛々しさがあったのだろう。
「エ…ミル、イイよぉ、ペニスが…奥を…叩いて、あぁぁぁっ、ふはぁっ!」
「ジェーンさん、ここがいいんですね、こ、こ、がっ」
高まる一方のジェーンの喘ぎ声に対して、エミールはジェーンを抱え上げ、強弱を付けながら
リズミカルに腰を振る。
「ヒィッ、あひぃぃっ、そこっだめっ、やめて、いぃぃぃっ!」
完全にジェーンを抱きかかえ乳房を揉みしだきながら、左手で茂みを掻き分け淫裂の上にある
クリトリスを激しくさすっている。
淫裂からは、白く泡だった体液がとめどめなく溢れ出でて、二人が繋がっているところから飛び
散っている。
ジェーンの顔はとろけきり、だらしなく開いた口からは舌が突き出され、涎を垂れ流している。
「ヒィィィィィン、アァァァァ、いく、いぐぅ、いぐぅぅぅっ!」
ついに耐えきれなくなったジェーンが大きく仰け反りながら痙攣し、しばらくビクビクとした余韻を
残して崩れ落ちる。
「兄さん、大丈夫ですね」
不意にエミールから声がかけられる。大丈夫?なにが?
「さぁ兄さん、下からジェーンさんを貫いてください」
確かに俺自身は、こんな激しいセックスを見せつけられてガチガチになっているが。
「えっ?エミール、おまえ…」
エミールが力つきたジェーンを後ろから抱き上げ俺の上へ持ってくる。
淫裂からは泡だった白い体液が糸を引いて垂れている。
「さぁ、兄さん」
エミールの言葉に促される様に俺自身を握りジェーンの淫裂へと突き刺していく。
「あうぁぁ…、うわぁ…、こわ…れる…」
ジェーンが言葉にならない悲鳴を上げる。
2度放出しているとはいえ、ジェーンにされるがままだった蹂躙と、目の前で行われた激しいセッ
クスの興奮で、俺はジェーンの腰を押さえて激しく腰を振りはじめた。
「あぁぁっ!あぁっ!はぁぁ…また、いぐぅ…ひぁん!」
もはやジェーンは目の焦点が合っていない。
俺たちの交わりを見ていたエミールがゆっくりとジェーンの背後に回る。
「十分ほぐれているね。ぼくは後ろを…」
後ろをってエミールお前、ジェーンのアナルを?一瞬、みしみしという音が聞こえた様な気がした。
「いぎぃっ!」
「きついよ、初めてだったかな?」
ジェーンの悲鳴とともに膣が激しく収縮する。
「く、締まる」
我慢し続けていたせいで、あっという間に射精衝動に襲われる。それを必死に耐えながらエミー
ルとリズムを合わせてジェーンを抉る。
「あひぁ、ひぃ、ひぃ…あひぃっ!こわ…れるぅ、らめぇ、ヒィィィィィン!」
ジェーンの顔が涙と涎にまみれ、ガクンガクン揺れ続けている。
「に、い、さん、そろそろいい?」
「エ、ミール、俺はもうイキ…そう、だっ!」
俺もエミールも猛然と腰を使い始める。
ぶちゅる、ぶちゅる、という水音と、肉を打ち鳴らすぱんぱんという音が響き渡る。
「ひぃ、ひぃ、たす…けて…またイク…イクゥ、イクイクイクッ!」
「くぉぉぉぉっ!」
「うぉぉぉぉっ!」
目の前が真っ白になり激しく射精する。どうやら3人とも同時に達し、3人各様激しく痙攣している。
そして、ドサリとジェーンが崩れ落ちる。
エミールは俺の隣にごろりと転がり荒い息をしている。
「はぁ、はぁ、エミール、お前、どうして?」
荒い息のままエミールに問いかけるが、いろいろな疑問が渦巻いて次の言葉が出てこない。
「はぁ、はぁ、兄さん、ぼくも一人前の男、だろう?」
エミールがニコリと笑う。
「病院で色々経験したんだ、体の弱いのも克服したんだ、もう一人前の男なんだ、絶対次の戦闘
では役立ってみせるよ、ふふっ」
「………」
もうエミールにはかける言葉も出てこない。
「は…ははは…ははははは」
不意におかしくなって笑いが出てきた
「兄さん?」
わかったよエミール、お前は俺を遙かに超えて男になっていたんだな。
もう、義勇軍への参加をとめやしない。存分に活躍を願うだけさ。
「エミール、明日から頑張ろうぜ!」
「兄さん…!」
エミールの顔が笑顔へと変わっていく。
そうだ、俺はこの笑顔を守りたくて義勇軍に参加したんだ。
ジェーンは完全に気を失っている様だ。このままにしておくことも出来ない。
「エミール、今日はこのまま帰ってくれ、俺はジェーンと…この人と朝を迎えたいと思う」
「うん、わかったよ兄さん」
エミールを帰すと、ジェーンの体を丹念に拭いてベッドに寝かせた。
「ふふふ、オスカー…残ってくれたんだ」
不意にジェーンが声をかける、うわっと情けない声を上げてしまう。くそっ小心者の俺の心めっ!
「起こしちゃったか、済まない」
「朝までいてくれるんだろ、乱入者にいい様にヤられちまって恥ずかしいとこ沢山見せたけれど、
アンタと寝て良かったよ」
くくく、と自嘲気味に笑うジェーン。
なんと言っていいかわからず、目を合わすことも出来なかったけれど、問いかけだけには答え
られる。
「もちろん朝までお世話になるよ」
ジェーンが俺の腕に抱きついてきた。
「一緒に隣で寝ておくれよ」
わかった、といいながらジェーンの髪を撫でる。
「さて、明日からまた帝国の奴らをぶっ潰すよ、死んだりしたら承知しないからね」
「あぁ、男になったんだ。死ぬもんか。ジェーンだって死んだりしたら承知しないぞ」
くくく、と笑うジェーン。
俺もははは、と笑ってみる。
髪を撫でているうちに、ジェーンの寝息が聞こえてきた。
この戦いが終わったら…ジェーンは花屋を再開するんだっけ。
俺は…年の差ありすぎるかな、ジェーンの隣にいるには。
先のことは、なにもわからない。とにかく生き抜くだけだ。生き抜いてさえしまえば、いくらでも
考える時間はあるだろうさ。
隣の規則正しい寝息に引きづられるように、俺の瞼も閉じていった。
<<了>>
GJ!
おぉベイラート兄弟×ジェーンとは。意外な組み合わせGJです。
俺的にはジェーンはウェル菌って意外とウマ合うと思うわ。花と自然つながりで話題膨らみそう。
戦後、花屋を再開するジェーンと、それを手伝いながら教鞭をとるウェルキン。
「お帰りなさいウェルキン」とエプロン姿のジェーンさんに微笑みながら迎えられた日には悶絶もんだなw
誰もいない…
,/´ ::;;`ヽ@
! ノ从 リ)) ∩
|lゝ゚ - ゚ノ|./ノ
⊂に(_)(__)゛ ぽよん
从)__||_|ii
リ(_Y_i从
|__/_ノ
しl_ノ
いつのまにか神が降臨していた!
セルベリア陵辱物 嫌いな人は回避よろ
★最強のヴァルキュリア★
「敗れたか・・・セルベリアよ」
「はっ、申しわけありません。この償いは必ず・・・」
「ふっ、もうよい・・・次の手は考えてある、敵にも1人のヴァルキュリアがいるのならこちらは10人のヴァルキュリアを用意すればいいだけのこと」
「ヴァルキュリアを・・・??」
帝国のヴァルキュリア研究所で実用レベルまでになったのはセルベリアひとり、研究は続けられたがセルベリアに続く者は生まれなかった。
マクシミリアンにとって唯一のヴァルキュリアであることがセルベリアにとっても誇りとなっていた。
「いますぐでなくても良いのだ、10年、20年先に多くのヴァルキュリアを産み出せれば」
いつにないマクシミリアンの熱い視線がセルベリアの肉体にそそがれる。
「セルベリアよ、余のために新たなヴァルキュリアを産んでくれぬか?」
「で、殿下!!!??」
実験室で生まれた父も母もわからぬ身、一生を日陰のままマクシミリアンのために尽くすことを至上の喜びと考えていたセルベリアには望外の言葉であった。
「殿下のためならば何人でも!!この身が朽ち果てようとも!!」
セルベリアの秘所は潤と濡れ、身体は熱く火照りはじめていた。
「うむ、余はうれしいぞ。さっそくだが帝国の未来のため働いてもらおう」
マクシミリアンはセルベリアの手をとると寝室に導く。
セルベリアにとって神にも等しい存在、マクシミリアンがセルベリアをやさしく寝台に押し倒す。
「はじめよ」
マクシミリアンの言葉と同時にバタバタと白衣の男たちが寝室に入り込み、セルベリアの身体をベルトで寝台に固定し始める。
「殿下・・・??」
「最強のヴァルキュリアを作り出すためには、父親となる者も最強でなければならぬ」
呆然自失のセルベリアを男たちは手際よく裸体にし、両脚を大きく左右に広げる。
「兵士たちの中から身体頑健、素質優秀な者を選抜し、その精子を遺伝子操作した物を用意した」
手に巨大な注射器を持った医師がセルベリアの生殖器にそれをあてがう。
「休む間もなく、妊娠出産を繰り返すことになろうが、頼むぞセルベリアよ」
「い、いやあああああーーーーーー!!殿下!!殿下!!」
セルベリアの体内に濃縮された白濁液が激しく注ぎ込まれた。
これで終わり?
ベイラート兄弟×ジェーンものを書いた者です。
感想くれた人サンクス!
一応、キャラクターの相性に沿うように(オスカーとジェーン)書き上げたつもりですが、
エミールの乱入でそんな設定も吹き飛んでしまいましたね…。
保管庫には、句読点や改行部分を直したうえでで投稿します。
保管庫の中の人、その際にはよろしくお願いします。
次作は、ウブだと思ってエミールにちょっかい出してきたフロージアが、ベッドの上で
ひぃひい泣かせられるンとかを妄想したりしています。
…お前、どこまでエミールを手練れにするつもりなんだよ…。
保管庫の中の人です。
最近更新なくてすいません。
最近アリソンシリーズを読みふけってまして、執筆が遅れております。
サイトの画面構成比も直さないとなぁ・・・
>>564 了解しました。
>>564は以前百合物を書かれた方ですよね?
作品投下ありがとうございます。
エミール無双すぎw実は病弱なふりをしているだけなんじゃ(それなんてコードギアス?w)
566 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/26(土) 23:31:26 ID:uBrx3HJ1
アリソンシリーズを
アリシアソースとよんだ俺は死んだほうがいい
568 :
無名の支援兵:2008/07/29(火) 00:52:42 ID:Q8I6mK1y
ジェーン×ベイラート兄弟の投稿完了しました。
ターリス×アリシア百合ものをうpした際に付けていただいた「無名の支援兵」
のHNいただきました。
今後はコレで投稿していこうかと思っています。
それにしても第7小隊は魅力的な女性が多いにもかかわらず、絡ませられる
男が少ないよぅ。
サリナスは戦車萌えで女好きの癖に、イケ面であるなんて不公平!
なんで書きたくないですw ED様とかと相性はいいんですがね…。
カロスとリィンは…これもまたカロス(´・ω・`)ウラヤマシス
ゲームの方はトラブルでやり直し中、さっきようやく15章終わったけれど
セルベリアちゃんあまりに(´・ω・`)カワイソス…鬱
個人的には
>>513-521の学園ものの流れ、激しく好きw
(´・ω・`)セルベリアカワイソス
(´・ω・)セルソス
570 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/01(金) 09:51:56 ID:0SHLHHx3
ホシュベリア
571 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 20:19:23 ID:5ovJVF+n
保守age
572 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/06(水) 01:42:39 ID:qvEwrKhZ
ほ
573 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 22:57:04 ID:wtb62GXE
>>568 投稿ありがとうございます。
「裏がりあ大戦2」にUP致しました。時間がかかってしまい申し訳ありませんでした。
重かったサーバーを変更致しました。
ブックマークをしている方はお手数ですが変更をお願いいたします。
度々の変更申し訳ありません。
【裏がりあ大戦2 新URL】
http://uragw2.r.ribbon.to/ 学園のヴァルキュリアは即興ネタでしたが、書いてみても面白いかもしれないですね。
574 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 18:16:55 ID:vhip1FEW
保守
ベイラート兄弟に続いて…ホーマーのマゾヒストが活かせる物はないだろうか?
>>575 「じゃ、エーデルワイス号で轢いてみようか。大丈夫、履帯はゴム製のに交換しておいたから」
タンクデサント要員に任命する
ほし
579 :
GTO NA AT白:2008/08/17(日) 03:38:54 ID:UzUiSfxI
イーディとセルベリアとマリーナで十分だわ
捕虜になったホーマーがセルベリアちゃんに拷問されておっきしたイチモツが意外とでかくて
セルベリアちゃんが欲情しちゃう話キボン
セルベリア復活祭
582 :
名無し支援兵:2008/08/23(土) 16:51:33 ID:sQ9BXiTC
//
/ / パカ
/ /
/ ∩∞∞∞
/ .|( ・ω・ ) セルベリアよ
// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄"∪
∞∞∞
( ・ω・ )
/(====)\ 貴様はヴァルキュリアの「最期の炎」を燃やし
~/⌒_)~
U´ '、(, )))
∞∞∞
( ・ω・ )
/ \ ガリア軍を「消滅」させるのだ
((⊂ )===ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
∞∞∞
((⊂ ヽ ( ・ω・ ) / ⊃))
| L | '⌒V / 貴様の命が
ヽ,_,/ ヽ_./ 余に栄光をもたらすであろう
__,,/=====i
( _ |
\\_  ̄`'\ \
ヽ ) > )
(_/´ / /
( ヽ
ヽ_)
の直後あたりの話し。
583 :
名無し支援兵:2008/08/23(土) 16:54:12 ID:sQ9BXiTC
※注意
●マクシミリアン美化
●純愛
なので、水没王子が嫌いな人は読み飛ばしてください。
カツカツカツカツ
ブーツの音が響き渡る。
ギルランダイオ要塞の中、要塞司令官室へと続く長い廊下を、銀髪の女性士官が歩いて
いた。ガリア侵攻部隊マクシミリアン準皇太子直属、3巨頭であるドライ・シュテルンの中
の一人、セルベリア・ブレス大佐その人である。
ヴァルキュリア人としての崇拝とその実力に裏打ちされた抜群の戦功、美しくも凛々しい姿
に憧憬の念を抱く将兵も数多く、総司令官マクシミリアンと共に高いカリスマ性を秘めている。
しかし今の彼女は、顔は青ざめ、凛とした覇気も影を潜めていた。
帝国軍がこの要塞を占領してからは、ガリアの紋章は言うに及ばず、華美でありながら
実用性に欠ける一切の装飾は剥ぎ取られ、無機質な軍事要塞の体を成している。
ギルランダイオ要塞は、ガリアと帝国の国境付近の山隘路に、ガリア軍が対帝国用として
築いた堅固な要塞であったが、帝国の電撃作戦の元、活躍の機会も与えられないまま
占領された。しかし、その帝国もナジアル平原の決戦でガリア軍に敗れた今では、帝国
のガリア侵攻作戦の最後の拠点と言うところまで追いつめられている様に見えるのは
皮肉な結果である。
その要塞司令官室の重厚な扉の前で、セルベリアは立ち止まる。
セルベリアは幾度かの逡巡の後、ようやく意を決し扉をノックをする。
「誰か?」
ガリア侵攻部隊総司令官マクシミリアンの誰何の声に、セルベリアが応じる。
「セルベリアにございます。…殿下、今よろしいでしょうか?」
「入れ」
司令官室の中でマクシミリアンはガリア全土の地図が描かれた、作戦立案テーブルの
前の椅子に腰を下ろしていた。
「どうした?セルベリアよ、臆したか」
開口一番にマクシミリアンが声をかける。臆する?どういうことか。
この日マクシミリアンはセルベリアにこの要塞もろともガリア軍を消滅させよと命令を
出していた。無論セルベリアの命を引き替えにして…
「いいえ!殿下にお救いいただいたこの命、殿下の大望のためならば…殿下の為に
使えるのであれば、喜んで差し出しましょう!」
セルベリアは死することには怯えていない。ヴァルキュリア実験施設での実験動物の
日々から見いだし、人間として生きる喜びを与えてくれたマクシミリアンである。
下された命令自体には何ら躊躇いはない。
しかし…
「…殿下…マクシミリアン様、ずっとお慕い申しておりました…。今宵だけ…、ただ一度
だけでよいのです。…私に一夜のお情けを…お情けを賜りたく…」
「余は情けなどかけぬ」
セルベリアの言葉を遮る、冷然とした物言いだった。
「!!」
(やはり…当然のことであったか…)
セルベリアは、発してしまった言葉への後悔の念に押し潰されそうだった。
「殿下、も、申し訳ございませんでした」
(私はなんという愚かで浅ましい真似をしてしまったのか…)
セルベリアの謝罪も胸中の慚愧も気にする風でもなく、マクシミリアンは続ける。
「余はすでに、幾多の屍、血涙の大河を乗り越えてきたのだ。その者共にも、そしてここで
死する貴様にもかける情けも詫びる言葉もあるはずがなかろう」
「…はっ」
「余はこれからもこの血塗られた道を昂然と歩き続ける。そしてガリアを、帝国を、ヨーロッパ
全土を手に入れる!…これこそが余のために死した者共への餞となるであろう」
(そうだった、それでこそ私が愛したただ一人の尊い御方、マクシミリアン様だ。私はなにを
やっていたのだ?…マクシミリアン様、ヨーロッパをその手中にお入れください)
セルベリアにとって、もはや思い残すことはない。この場は退出してマクシミリアンの命を
実行するのみだ。すなわちガリア軍を引きつけヴァルキュリアの命の炎を燃やし…マクシ
ミリアンの覇道のための礎となる。
「はっ、それでこそ殿下…マクシミリアン様です。私は直ちに殿下の命を全うすべく準備に
取りかかり…」
退出のための言葉を紡ぎ出すセルベリアは、再びマクシミリアンの言葉に遮られた。
「なればこそ余は命ずる」
「はっ!」
続く言葉は予想出来た。
(私はマクシミリアン様のために生き、そして死ねることを誇りに思おう)
セルベリアは覚悟を決めていた。決意は最早微塵も揺らぐことなど無いはずであった。
しかし次にマクシミリアンから発せられた言葉は、今のセルベリアにとって到底理解
出来るものではなかった。
「セルベリアよ、今宵の伽を申し付ける」
「…え?」
あまりにも意外なマクシミリアンの命令は、セルベリアの思考を凍りつかせた。
マクシミリアンが続ける。
「どうした、余の命ずるところを全うせよ」
セルベリアは動くことが出来ない、思考だけでなく世界が凍りついたかの様だ。
その凍りついた時間の中を、その凍りついた視界の中を、マクシミリアンがゆっくりと
近づいてくる。
マクシミリアンは、セルベリアの前で立ち止まる。
「余を恨むか?余を呪うか?セルベリアよ、貴様にはその権利がある。」
瞬間、世界が氷解した。暖かい思いで胸が一杯になる。
「いいえ、いいえ、いいえっ殿下!マクシミリアン様っ!私はすべての運命に感謝する
気持ちでいっぱいです。殿下に出会えたのだから、そして今日こうして愛する貴方様と
思いを遂げることが出来るのだから…」
激しく頭を振りながら、セルベリアはマクシミリアンにもたれかかった。
「殿下、ご無礼をお許しください」
見つめ合う二人、セルベリアの目には涙が浮かんでいる。もちろん悲しみの涙ではない。
そうしてセルベリアの唇がゆっくりとマクシミリアンへと近づいていく。
マクシミリアンは超然として、ただセルベリアの瞳だけを見据えている。
それに臆したか、セルベリアはゆっくり目をつぶる。そしてそのままゆっくりと唇と唇とが
触れあう。
瞬間、畏れおののいたかの様に、セルベリアは身を引いた。
「よい、許す」
マクシミリアンは離れようとするセルベリアを抱き寄せた。
「…っ!?殿下…」
なすがまま抱き寄せられ、セルベリアはマクシミリアンの胸に顔を埋める。
「…殿下、マクシミリアン様!」
マクシミリアンの懐にいるのは、無敗のヴァルキュリアでも、孤高の女将軍でもなかった。
ただ与えられた愛情に対し怯えるばかりの、か弱き女性の姿であった。
「セルベリアよ、余に抱かれよ」
「…はい、よろこんで」
再び重なり合う唇と唇、しかし今度は長く深い口付けだった。
怯える様に藻掻くセルベリアの肩と頭をマクシミリアンはしっかりと抱き寄せ、深い深い
口付けを続ける。マクシミリアンの舌がセルベリアの口内を蹂躙する。覇道の王者を象徴
する様な激しい口付けに、セルベリアも屈服するかの様に抵抗する力が薄れてきた。
「…んちゅ…クチュ、ンン…クチュ…はぁ…マ、マクシミリアン様…」
ツッーと唾液が互いの唇に橋を架ける。譫言(うわごと)のように愛しい者の名前を
つぶやいて、セルベリアの体から力が抜けおちる。最早立っていることすらおぼつか
ない。
「どうした、その様(ざま)では余の命は全う出来ぬぞ」
「も、申し訳ございません、しかし体に、力が…」
「ふっ」
マクシミリアンは軽く笑うと、ふわりと舞いを踊るかのようにセルベリアの体を横抱きに
かかえる。
「マ、マクシミリアン様っ!」
「よい、余につかまれ。これも余興の一つよ」
マクシミリアンはセルベリアを抱きかかえながら、隣室の夜具へと向かって歩み行く。
戦士として鍛え上げられ、女性としては大柄であるセルベリアの体をを軽々と抱きかか
えるその膂力は、マクシミリアンが決して安穏と身分に座していただけではないことを
意味していた。
一歩、また一歩、マクシミリアンが歩みを進めるごとにベッドが近づいてくる。
横抱きに抱えられたセルベリアはしっかりとマクシミリアンの肩に掴まりベッドへと運ば
れる。豪奢な衣裳に覆われた逞しい胸板に横顔を押しつけながら、セルベリアは静かに
目を閉じる。
セルベリアにとって愛する男の胸に抱かれ運ばれるこの状況は、今までの生の中でも
最も満ち足りている瞬間でもあった
そうしてセルベリアは、ベッドの上に横たえられた。
「マクシミリアン様…」
いざその時になってみて、悠然と見下ろすマクシミリアンの視線を受けると、セルベリア
は困惑する。自ら望んでいたものの、具体的にどのようにすればよいのかわからない。
「セルベリアよ、さぁ伽をせよ」
マクシミリアンに促され、セルベリアは身を起こし、おずおずと軍服を脱ぎ始める。
黒衣のマントを外し、専用に設(しつら)えた上着を脱ぎ捨てると、はち切れんばかりの
大きな双乳が露わとなる。
愛する男の前での、ずっと望んでいた行為にもかかわらず、セルベリアは恥ずかしさに
反射的に腕で乳房を隠してしまう。
「マクシミリアン様…あの…見苦しくはないでしょうか」
「ふむ、隠されていては判断できんな」
マクシミリアンはゆっくりとセルベリアの手首をつかみ、再びその大きな乳房を露わにする。
「セルベリアよ、思えば貴様を引き取って以来、士官学校、軍隊と軍務とに明け暮れる
生活を送らせた、が…よくぞここまで美しい女に成長したものよ」
「!!」
「隠すな、貴様は美しいと言っているのだ」
セルベリアにとって、この言葉をもらえただけでもういつ死んでもいい様に思えた。
(殿下にお褒めの言葉を賜っている!)
もやはマクシミリアンに掴まれた両の腕には力が入らない。そのまま引き寄せられ、
再び口付けをされる。
「…ふぅん、んん…ん、むぅ、うむぅ…ぷはっ!あぁ…はぁ、はぁ、はぁ…」
今度はセルベリアからも積極的に舌を絡ませる。口端からは、だらしなく唾液がこぼれ
落ちセルベリアの胸を濡らす。そうして、体の力が抜けセルベリアは、ベッドに崩れ落ちた。
力無くベッドの上で荒い息をしているセルベリアのブーツをマクシミリアンが脱ぎ外してゆく。
「っ!、マクシミリアン様!」
「邪魔なものを外しているだけだ。気にするな」
そういいながらマクシミリアンは軍用タイツを脱がしにかかる。セルベリアの形だけの
抵抗もあっという間に突き崩され、ベッドの上には下着一枚だけのセルベリアの裸身が
横たわっていた。
白銀の長髪に、ボリュームのある二つの乳房、体は引き締まり、優しい弧を描く腰と
すらりと伸びた長い足、それでいながら傷一つ無い白い肌、いずれもこの世の女性美
が集約された様な見事な躰だった。
「あぁ…殿下、恥ずかしい…です」
「余の言葉が信じられぬか、貴様は美しい、今まで見たどの女よりもな」
マクシミリアン自身も上着を脱ぎ捨て、逞しい上半身をセルベリアの眼前へと晒し、セルベリア
へと覆い被さりながら、再び口付けを交わす。
セルベリアは身じろぎしながら、なすがままにマクシミリアンの舌を、唾液を、受け入れ吸い、
飲みくだす。口の両端からは、吸いきれなかった唾液が次々と溢れ出てセルベリアの頬を
濡らす。
既に互いの口付けだけで、セルベリアのどこまでも白かった肌は赤みを帯びて上気し、
うっすらと汗が滲んでいる。
マクシミリアンは豊満な乳房に手を伸ばし軽く揉む。
「ふむ、柔らかいな。貴様の胸は手に収まりきれぬ。…ほう、乳首が立っているが…」
マクシミリアンは吟味するように乳房を揉み、中心の突起を摘みあげる。
「ひぅ!で、殿下…」
「どうした、気分でも悪いか?」
口端をつり上げてマクシミリアンが囁く。乳房を揉みしだいていたマクシミリアンの手は、
そのまま乳房から、側腹をなぞりながら下腹部の下着の中へと差し込まれる。
茂みを掻き分け、肉襞を指で弄ぶ。密やかに、しかし間違いなく湿った音が両者の耳に
届いた。
−くちゅり…−
「ほう、ここも既に潤んでおるか」
「は、恥ずかしいです、殿下、淫らと思わないでくだ…ひゃうっ!」
マクシミリアンの手が肉襞を掻き分け、指を中へと侵入させる。指で膣内を掻きしだく。
ぐちゅる、くちゅ、ぐちゅ…、今度は隠しようもない水音が響いた。
「ひぁ、あっ…あぁ、あっ!殿下っ、殿下ぁっ!」
逃れようもない快楽に、セルベリアはただ背を仰け反らせて喘ぐ。
「いけません!殿下、お手が汚れて…はぅ、あああっ!いけ、いけませ、あぁぁっ!」
口では、否定の言葉と紡ぎながら、腰が怪しく蠢くのを止めることが出来ない
熱くぬめる膣内の指の感触に、より強い快感を引き出される。
「あぁぁっ、手を、手をとって…あっ、あぐぅっ、あぁーっ!」
ビクッビクッと体を震わせて、セルベリアの体が脱力する。
痙攣を続けているセルベリアから、マクシミリアンはゆっくり秘所を覆う最後の布を剥ぎ
取った。
セルベリアの生まれたままの状態になった裸身がさらけ出される。
白銀の髪は珠の汗に額に張り付いて、透き通るような白い肌は赤みがさして火照りを顕し、
秘所は既に濡れそぼりシーツに染みを作っている。
「セルベリアよ、起きあがるがいい」
「ふぁ、はい…」
焦点の定まらない目でマクシミリアンの言葉に従い、セルベリアはベッドの上で半身を
起こす。
そこにマクシミリアンの屹立した陰茎が突きつけられる。
「舐めろ」
マクシミリアンの命令は簡潔だった。朦朧としたままセルベリアは命令を反芻する。
(舐めろ?殿下のペニスを…)
恍惚とした表情でマクシミリアンの陰茎に顔を寄せる。手を添えゆっくりとなで回す。
「これがマクシミリアン様…この熱い…大きなモノを私に…」
セルベリアに躊躇いはなかった。愛しい人の陰茎を両の手で包み込み、口づけする。
ただ小さな口から舌をだし、ペロペロと筋に沿うように真っ直ぐと舐め始める。
そうしてセルベリアは陰茎を頬張る。稚拙ながらも熱く生々しい女の粘膜の感触が
マクシミリアンを包み込む、セルベリアが息をしようとするたびに口が収縮し、マクシ
ミリアンはセルベリアのもたらす快感を味わう。
「どう…ですか、私の口は…」
「もっと唾液を垂らせ、余のモノを胸で…その乳房で挟みながら舐めるがよい」
マクシミリアンの言葉に従い、舌先から大量に唾液を垂らし、陰茎を唾液でコーテング
していく。
唾液はマクシミリアンの陰茎のみならず、セルベリア自身の豊満な双乳をもテラテラと
ぬめらせていく。
596 :
無名の支援兵:2008/08/23(土) 17:21:28 ID:sQ9BXiTC
以上、とりあえずここまで。
いや、俺もマクシミリアン嫌いだけれどw
15章のセルベリアちゃんがどうだったら救われるかな、なんて
考えて妄想してみました。
GJGJGJ!!
投下キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
神はこのスレを捨ててなかった!
純愛イイヨイイヨー!
正直セルベリアちゃんを真に幸せにできるのは
マクシミリアンだけなんだよなー
それなのになんで…
598 :
無名の支援兵:2008/08/23(土) 23:59:56 ID:sQ9BXiTC
>>597 どうもです。
次はちょっと間隔があくかも。
_
,/´ ::;;`ヽGJ
! ノ从 リ)) ∩
|lゝ゚ - ゚ノ|./ノ
⊂に(_)(__)゛ ぷるんっ
从)__||_|ii
リ(_Y_i从
|__/_ノ
しl_ノ
600 :
ガリア特務兵:2008/08/25(月) 16:34:24 ID:Alafba/L